1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 20:22:10 ID:ZHNWu4TY
3 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 20:25:28 ID:AbG/RJaN
4 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 20:46:46 ID:Q2qaNcxC
5 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 20:58:48 ID:LkNxKaeI
6 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 22:09:28 ID:rta0ZEV+
7 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 22:22:32 ID:VQd+fKyk
8 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 22:24:44 ID:Vi4ljKzG
9 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 22:26:11 ID:0lG0VLWz
10 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 23:12:07 ID:LRkRt5nX
11 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 23:34:33 ID:N7duxDpS
12 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 23:40:18 ID:6cMiWov5
オツナヤツメー
13 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 00:27:43 ID:l5xmSgaq
クモンノオツニシスルガイイー
14 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 06:16:52 ID:UHrEHSgW
よくわかりませんが
>>10は自乙した、という解釈で宜しいですね?
15 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 06:19:58 ID:x1jZOLbR
ネタで労うつもりはない。ここは確実に
>>1乙する!
16 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 11:35:37 ID:wNr3bNL7
>>15 ジョッシュは「つもり」じゃなくて「する気はない」だ
そして
>>1乙
17 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 11:50:43 ID:wG8vEpYm
18 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 12:44:14 ID:QAzidB0j
ラキ「ジョシュア、『ラブラブ』とはなんだ?」
ジョッシュ「え……うぅん……」
ラキ「いや、もういい」
ジョッシュ「?」
ラキ「大好きなジョシュアを困らせる質問はしたくないんだ」
ジョッシュ「/////」
アクセル「言葉はわかってないけど、ちゃんとわかってるよなぁ、ラキラキ」
ラミア「まったくですわね」
19 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 13:03:20 ID:43RRn2sd
>>17 ラミアなら喜んで祝福するだろう。それでニコニコしながら涙が出て冷却水の故障ですとか言い出す
そこで終わらずに
「レモン様に子供が出来たなら私とも作ってくださいましいいいいいいいいいいいいいい」
「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
がこのスレのラミア
20 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 16:21:48 ID:yFE8RH2j
実質このスレの半分はラキ好きで出来ているんじゃないか?
モチロンモウハンブンハレモンサマダヨナ!
21 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 16:31:04 ID:8yjB8JFE
どうやらアク×ラミ派の俺はほんのちょっぴり異端らしい・・・
でもそんなの関係ねぇ!!!!
アクセル「ラミア」
ラミア「はい」
むぎゅ
アクセル「おおいいもみごたえ」
ラミア「なななななななな・・」
ファントムフェニックス!!!!
ギャー!
22 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 16:45:38 ID:4WSrNiqT
でもラキ好きの多くは、ジョッシュ好きも兼ねてると思うんだ。逆もまたしかりで。
要するに何が言いたいかと言うと、ジョッシュ×ラキは、スパロボベストカップルだと思うわけですよ。
23 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 16:51:32 ID:8yjB8JFE
>>22 リム「義妹属性は何のためにあったんだろう・・・・義妹できょにゅー・・・・・うふふ・・・」
ウェン?だれそ(ガーピー
24 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 17:07:03 ID:0qXNG3TM
>>21 普段は積極的にアプローチかけてるくせに、たまに攻守逆転するとやたら初心な反応を見せるラミア
何というご褒美
25 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 17:22:07 ID:QAzidB0j
アクセルにはレモンだけど、
アホセルと覚セルにはラミアが似合う気がするの。
26 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 17:28:15 ID:LBsTrHo9
>>21 安心せい俺もアク×ラミ派
アクセル「W17!」
ラミア「なんでござんしょう?]
アクセル「少しの間、目をとじていろ」
ラミア「なっ!ハッハイィ!!」
目を閉じると隊長の両手が私の頬に触れてきた、いよいよかと固く目を閉じ覚悟を決めた
むにょーん
ラミア「たいひょう……」
アホセル「おお流石によく伸びるな、一度試してみたかったんだなこれが」
ラミア「いひゃいのですが」
アホセル「ついでに豚鼻にしてやれうりゃ、ハハハハハ」
ゴス!!
ラミア「フンッ!」
アホセル「お、俺のふ、袋が……」
レモン「あの子、乙女なんだからあんまりからかっちゃだめよ」
27 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 17:48:03 ID:8yjB8JFE
レモン「ラミアは私にとって娘・・・と言うことは・・・」
「親 子 丼」
レモン「いいわぁ・・すっごく・・・」
エキドナ「レモン様、鼻血が」
28 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 18:09:28 ID:MDCv8Eqs
29 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 18:34:48 ID:wG8vEpYm
流れはアクラミ攻守&立場逆転か
アホセル 「お嬢さん、メアド教えてちょ〜だい」
量産型W兵 「た、隊長…ラミア様が見てます…」
アホセル 「大丈夫大丈夫、さぁ、俺と秘密の花園へ」
ラミア 「…イリュージョンアロー フルパワー」
プスプスプスプスプスプスプス
アホセル 「ギャース!」 ←尻に光の矢が大量に刺さって気絶
30 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 18:38:40 ID:MicbhD2V
アクラミってマイナーなんだな。俺は大好きなんだが
レモンがいるからか?
主人公同士で戦ってどっちか死ぬのって全シリーズ通してAだけな気がする
31 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 18:59:19 ID:MF5XwH7L
アクラミだったが外伝以降はアクミィにひきずられかけてる俺、参上
OG3以降でまたアクラミに引きずり戻されるかもしれないけどな!
もう隊長はどっちかハッキリしてください!
32 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 19:13:25 ID:KagOPosP
33 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 19:44:36 ID:o6NIbyfK
エターナルフロンティアの設定の中で、アクセル隊長が
アシェンにコナかけていたとしても、もはや驚かない。
34 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:08:57 ID:8yjB8JFE
>>33 どこの邪気眼がつけたゲームタイトルだ?
「無限」のフロンティアね。
35 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:17:20 ID:43RRn2sd
エターナル麒麟ブリーザード
受けたロボットは破壊される
36 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:20:43 ID:wG8vEpYm
某空手ロボを思い出した。
アクセル「ふんっ…ふんっ…はぁぁぁあっ!ソウぅルゲィィインっ!!」
37 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:22:11 ID:Z8rzX/ue
リアリストなアフロがヴィンちゃんですね。わかります
38 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:28:15 ID:oqTzJHz8
ラキ「私も格闘技か何か、体術を習っておくべきか」
アクセル「よぉし、いい意気だ。一発俺をぶん殴ってみろ」
ラキ「いいのか」
アクセル「まぁ何事も実践だ」
ラキ「わかった」
ゴガバキグシャベキゴキャア
エキドナ「10m吹っ飛びました」
ミィ「あぁぁぁぁぁああああああアクセルがぁぁぁぁぁ!」
レモン「やるわね」
ラキ「メリオルエッセだからな」
ジョッシュ「あぁ、ラキに抱きしめられるとなんだか胸が苦しいな、って思ってたら、
気のせいじゃなかったのか」
ラミア「隊長、生きておりますか?」
アクセル「ふぅ、死ぬかと思ったぜ」
ミィ「どうして生きてるんですの!?」
アクセル「生きてちゃ悪いか?」
ミィ「そ、そんなわけじゃないですの……」
39 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:46:13 ID:MF5XwH7L
そういや隊長は同じ記憶喪失同士って感じでコナかけてたな、空手ロボのおひいさまに
40 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:50:06 ID:1xm8gDCl
>>38 メリオルエッセはロボットに乗る前提で作られているから
人並み以上でも吹っ飛ばすほどはないんじゃね?
41 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 20:54:50 ID:rKODAo86
Aの記憶喪失隊長の、とりあえず美人にはいい顔するけどそれっきり、ってとこ好きだわ。
42 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:15:20 ID:9zjDiqob
その場その場でノリはいいけど、実はちゃんと色々考えてる所も好きだな。
43 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:16:28 ID:DLRR5To8
>>41 何だかんだ言ってもbレモン様のことを思っているのがよくわかるね。
44 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:18:48 ID:43RRn2sd
私のことも考えてくれたりしちゃったりするんでありんす
45 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:21:16 ID:1xm8gDCl
ラミアって本編でも「ありんす」って変な語尾付けんの?
46 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:21:36 ID:8yjB8JFE
>>44 ああ、そうだな・・・だからお前は俺が守る・・これがな。
47 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:26:53 ID:fLdq3+Gl
>>46 アクセル「なんて言う訳ないだろうが馬鹿人形」
48 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:30:17 ID:KagOPosP
>>47 アクセル「と言う冗談を言ってみたりしたんだな、これが」
49 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 21:32:36 ID:8yjB8JFE
>>48 ラミア「と言うわけでどんどんいちゃいちゃ・・・」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃっや!!!!!」
50 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 22:22:09 ID:qZtKNA0B
>>31 外伝効果でラミア×おキョウに目覚めた俺はスレ違い
アルフィミィ「あまりキョウスケにベタベタしないで欲しいですの」
ラミア「そういう貴様こそ、隊長に馴れ馴れしくしないで欲しいものだな」
アルフィミィ「……!アクセルは、レモンの恋人ですのよ!」
ラミア「ならばキョウスケ中尉はエクセ姉様の想い人であろう?」
アルフィミィ「……」
ラミア「……」
アルフィミィ「それを言っちゃだめですのorz」
ラミア「炊き付けておいて何を言うorz」
>>49 >でぃぃぃぃぃぃっや!!!
声に出すとウルトラヒーローっぽいなw
51 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 22:26:19 ID:QAzidB0j
マーサはともかく、おキョウってゲイっぽいというか腐女子臭い呼び方だよね。
52 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 22:52:26 ID:MF5XwH7L
その書き方だとなんかバルマーのキョウの方が先に思い浮かぶw>おキョウ
53 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 23:03:24 ID:cd/tU5Sl
新、新じゃないか!!
落ちちゃいなちゃ〜いwwww
おっとスレチだったな、スマン
54 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 00:09:23 ID:cSqH3VSU
>>31 隊長がレモン様以外に靡くものかと実も蓋も無い事言ってみる。
55 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 00:41:53 ID:6RUj9A1U
ジョッシュ「余暇も取れたし……ラキ、どこか行きたい場所はあるかい?」
ラキ「ん……前に行った温泉が……気持ち良かった。ああいう場所に行きたいな」
ジョッシュ「じゃあ……そうだな、この辺なんかどうなのかな?」
アクセル「ん、悪くない場所だ。露天風呂からの眺めも悪くないし、なにより……」
ジョッシュ「なにより?」
アクセル「混浴があるんだな、これが」
ジョッシュ「……」
ラキ「ジョシュアと一緒に入れるのか?」
アクセル「まぁ、料理も美味いって話だし、悪くないと思うな」
ラミア「優待割引券ですわ。どうぞ」
ジョッシュ「……悪いな、よくしてもらって」
アクセル「なぁに、気にしなさんな。
さ、用意もできたし、行くか!」
ラミア「旅行セットですわ」
ジョッシュ「ついてくるのかよ!」
アクセル「けちけちしなさんな。旅は道連れ、世は情けだぜ」
ラキ「そうだ、旅は情けだぞ。楽しいほうがいいではないか」
ラミア「随分端折りましたわね」
ジョッシユ「……まぁいいけどさ……。
俺にラキにリムにウェントスにクリフに更に二人……大所帯だな……」
56 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 01:17:02 ID:2myUinyd
57 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 01:23:04 ID:iK7jM98/
58 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 01:44:10 ID:q4A9MTry
>>55 普段は隊長の入浴を盗撮しているラミアだが…
ラミア 「ふぅ…たまには一人で広い湯舟に浸かるのも良い事だな。さて、身体でも洗うとするか」
全く無防備のラミアが洗い場へと立ち上がった瞬間いきなり浴場の扉が開く
アクセル「…W17か?」
ラミア「た、隊長…?」
アクセル「こんな深夜に入ってるのは俺一人と思っt」
ラミア「き…」
アクセル「き?」
ラミア「きゃああああぁぁ!」
胸と股間を手で多い隠し、洗い場にしゃがみ込むラミア
アクセル「貴様、何を今更恥ずかしがる事もあるまい…大体俺の裸なぞ、ビデオで見慣れたもんだろう」
しゃがみ込んでいるラミアの前に立つアクセル。そっぽを向いていたラミアが改めてアクセルに向きなおすと…
ラミア「い…いやぁぁあ!(ドゴスッ)」←股間をグーパン
アクセル「ぐぼはあっ!?」
ラミア「た、隊長の〇△×〜っ!(顔を真っ赤にして走り去る)」
と、こうなるに違いありませんね!わかります!
59 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 01:46:13 ID:a9Ra7uIG
シャドウミラー一般兵A「り、リー艦長!たまには休暇に行ってきてください!」
B「そ、そうですよ!数日ぐらいなら俺達でなんとかしてみせます!」
60 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 01:48:02 ID:iK7jM98/
>>59 重度の職業馬鹿だと「俺がいない間に何かトラブルが起きてないだろうな…」とか無駄な心配して
結局心は安まらないってのが珍しくないからな
61 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 02:06:32 ID:0NWwIgQ9
>>55 風呂上がり、
アクセルがビール片手にマッサージチェアで至福の顔してる横で、買ってもらったかき氷片手にやはりマッサージチェアで同じように至福の顔なミィまでは妄想した。
無論浴衣。
62 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 03:01:54 ID:mAIjQ/Qk
スレタイ通りの組み合わせで卓球勝負なら幻視した。
63 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 03:28:33 ID:ge399icj
純なラミアが隊長が来て出るに出られずのぼせて介抱されるところは幻視した
64 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 09:07:24 ID:6cNRErrW
レモン「こんなのもたまにはいいわねぇ」
アクセル「ここんところこんなんばかりの気がするがな」
レモン「カタい事言わないの。せっかく二人部屋とってもらったのに・・・」
アクセル「・・・・人形達が騒がなかったのか」
レモン「何も言わなかったわよ?」
アクセル「・・・・そうか」
レモン「それから・・・・こんなのも久しぶりじゃなぁい?」
ギュッ
アクセル「あー、ちょっと待て」
レモン「?」
スタスタスタ
(壁を)ゴォン!!!
アクセル「よし」
〜隣の部屋〜
ラミア「ぐぬおぉぉ・・・」
エキドナ「耳がぁぁ・・・・耳がぁぁ・・・」
ミィ「アクセル、容赦ないですの・・・うぅぅ・・・」
ここまでが私の幻視能力の限界だ・・・
65 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 12:20:27 ID:aziURK+5
流石だな、おまえら
俺は助手とラキが卓球勝負で
段々浴衣の帯がゆるんできて
チラチラ視界に入るラキの胸元に気が気じゃない助手しか幻視出来ないんだぜ
66 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 14:03:48 ID:cSqH3VSU
駄目だ、女湯で男性陣への思いの丈を言い合ってるラミアラキエキドナリムミィとそれを微笑ましく見てるレモン様しか幻視出来ん。
67 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 14:11:26 ID:6RUj9A1U
ラキ「汗だくになってしまった。卓球はおもしろいが大変だな」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「もう一度風呂に入るか……」
ジョッシュ「すぐにタオルを持ってくるよ」
ラキ「む?」
ジョッシュ「どうしたんだい?」
ラキ「着物の帯がはだけてしまっている……着直さねば」
ジョッシュ「早く直した方がいいぞ」
ラキ「それがレモンにやってもらったから……うまくは……」
ジョッシュ「!」
ラキ「どうした?」
ジョッシュ「その……色々はだけて……」
ラキ「気にするな、私は気にしてない。
む、しかし汗が……」
68 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 15:36:02 ID:CSGWH655
卓球……
アホセル「いくぞ、ジョシュア!このサーブ、貴様に見切れるか!?必殺おても……ゴファ!」
レモン「や め な さ い 」
アホセル「しーましぇーん……んじゃこれなら、秘儀はみちゲホォ!」
レモン「死 に た い ?」
69 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 18:28:58 ID:dr30JW56
唐突に電波
ラミアvsアクセル、ガチンコ卓球勝負
7ゲーム目10対10…
アクセル「ふっ…W17。俺とここまでやりあえるとはな
…いつぞやの演習の決着、ここで着けてくれる!」
ラミア「隊長。以前の私と同じだと思われているのでしたら、認識を改めて頂きますですわ」
アクセル「抜かせ!」
リアナ「なんだか凄い殺気ね」
エキドナ「隊長の目…本気になったな…」
レモン「ふぅ、一汗かいた後の発泡酒は格別ねぇ」
ウォーダン「……一杯」
ワカメ「む。すまんな」
アクセル「行くぞ!はぁぁぁあ!……あ!UFO!」
ラミア「え?どこ??」
アクセル「もらった!」
リアナ「せこっ!?」
エキドナ「いや、相手の不意を突くのは戦場での定石…」
ラミア「くっ!」
アクセル「でぃぃぃぃやっ!!」
リム「間に合わない?!」
エキドナ「いや、あの構えは!」
ラミア「エクセ姉様直伝!天空宙心拳・蟷螂拳!!」
リアナ「早い!け、どう考えても声の似た別人の技!」
エキドナ「せめて伏せ字を使え!」
アクセル「ちぃ!やるな!」
ラミア「危ない所で、ござっちゃいましたわ…今度はこちから…あ!ベーオウルフ!」
アクセル「どこ?!あ!ちぃぃ!!」パコーン
ラミア「流石隊長だ!」
アクセル「あ!アンパンマン!」
ラミア「え?(ry」
リム「な、何て白熱した試合なの!」
エキドナ「お互いの実力が拮抗している…決着には何か決め手が必要だ!」
ミィ「お土産お土産…マカダミアナッツか鰻パイ…迷いますの…」
ウェン「このヨモギ饅頭なんてどう?」
ミィ「むぅ…キョウスケの好みが解りませんの…」
70 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 18:37:00 ID:jAB7mB/T
ミィ「ふぅ……いいお湯ですの。
リムはウェンのこと好きですの?」
クリス「? んー……うん、そう。好きよ。私はウェンのことが好き」
ミィ「どれくらいですの?」
クリス「そうね、この胸いっぱいになっちゃうぐらいに大好きよ」
ミィ「ラキはどうですの?」
ラキ「どれぐらい……と言われても……な。
む……まぁ、この胸を裂いて全てくれてやってもいいと思うぐらい……好きかな」
レモン「私は……これぐらいよ」
ミィ「それだけですの?」
レモン「これだけなのよ。絶対に誰も奪えない、これだけ」
ラミア「私はもう、この湯船いっぱいに隊長への思いを……あいたっ」
エキドナ「男湯の方から飛んできたぞ」
ミィ「私なんか」
ザバァ
ミィ「ここから〜!」
タタタタタタタタタタッ
ミィ「ずーっと! ここまでですの!」
ツルッ
ミィ「みぃ?」
ゴツン
クリス「あ、あー!? アルフィミィ!? 誰か、早く冷やしたタオル持ってきて!」
エキドナ「しょうのない奴だ」
ラキ「大丈夫か、アルフィミィ」
ミィ「……これが愛の重みと痛みですの」
71 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 19:57:54 ID:6RUj9A1U
ラキ「ん゛〜……ジョシュア、風呂上がりの扇風機は気持ちいいな」
ジョッシュ「気持ちいいのはいいけど、長くあたってると湯冷めするから気を付けてくれよ」
ラキ「それは困るな。ジョシュアに迷惑をかけられん」
ジョッシュ「君の体が心配なんだ」
ラキ「……だが、ジョシュアは人肌で暖めてくれるから、あまり心配はしてないぞ」
ジョッシュ「か、風邪ひいたら元も子もないだろ」
ラキ「ひかなくても暖めてくれるではないか」
72 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 20:15:59 ID:EK4FO5qQ
あれ?シャドウミラーが素敵な組織に見える…
73 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 21:00:16 ID:TO5kRZe9
何を言っている、シャドウミラーは元から素敵な組織だったではないか!
74 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 21:07:24 ID:qUDB+fqw
>>73 まぁ元々は兵士達を救おうとして立ち上げた組織なんだよな。
75 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 22:03:32 ID:qtDfeBVN
>>70 アクセル「あんなこと言ってるが、どうなんだ?」
ウェン「ん……僕の気持ちはリムの気持ちだから」
アクセル「意味深なこと言いやがる」
ラミア『私はもう、この湯船いっぱいに隊長への思いを……』
ジョッシュ「ああ言ってるが」
アクセル「えぇい、石鹸でも投げてやれ」
ラミア『あいたっ』
アクセル「で、お前はどうなんだ?」
ジョッシュ「ん?」
アクセル「お前はラキラキをどう思ってるんだ?」
ジョッシュ「……よくわからないんだよな、本音は」
アクセル「はぁ?」
ジョッシュ「ラキの為なら、命を腕を何本だってくれてやるし、
この命だってくれてやってもいい。彼女と一緒に生きたいと思う。
ただ、好きとかって言葉は、ぴったりはまらないっていうか……」
アクセル「そりゃ好きとかじゃないな。愛だな」
ジョッシュ「愛……か。そういうものなのかな」
ウェン「君はただ戸惑ってるだけさ。彼女の心は、君の心の映し鏡だから。
誰だって、自分の心と対面するのは戸惑うさ。ただ、彼女は彼女だ。受け入れればいい。
誰かを愛するように自分を愛して、自分を愛するように彼女を愛すればいい」
アクセル「三行でまとめてくれ」
ウェン「まとめてるよ」
ジョッシュ「自分を、か……。俺は……」
76 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 22:21:30 ID:Pb1rZwHk
>>38 隊長はさすがに丈夫…というか受け流しの技術がすごいな
ガンダムファイターと空手バカの攻撃を同時に受けたのに吹っ飛んで見せただけで
軽傷ですませただけはある
77 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 22:41:16 ID:dr30JW56
ワカメ「闘争の世界…」
リー「兵士の兵士による兵士の為の政治!」
レモン「それが私達にとっての楽園なのよ」
アクセル「ま、そんなところだな」
ラキ「むぅ……ジョシュアはシャドウミラーが正しいものの見方をしていると思うのか?」
ジョッシュ「それは難しい質問だよ…
ある意味では正しいと思える部分もある…ラミアはどうだい?」
ラミア「間違っていると思います」
レモン「………」
ラミア「全ての生き物が兵士と言う生き方をしているわけではない…
人類が戦いの中で純粋に生きらると言うのは真実でしょう…
しかし、戦いを終わらせ、平和の中で生きる事を望む人々が生きる世界にとって
それは、間違い以外のなにものでもなかったりしやがりますです」
アクセル「こいつは手厳しい」
レモン「ふふっ…すれ違いも愛のスパイスよ?」
ミィ「作られた存在である私達にも、思想の自由はありますのね…
私は私ですの…アクセルの側で、キョウスケの幸せを願う…
今、私は平和ですの」
エキドナ「敵として立ち塞がるのであれば討つ…それだけだ」
ウォーダン「うむ」
ラキ「ヴィンデルはそれで良いのか?」
ワカメ「闘争とは、反発する思想なくしては起こらぬものだからな…これで良い」
78 :
それも名無しだ:2008/05/04(日) 23:16:39 ID:qtDfeBVN
ヴィンデル「……理不尽だと、そう思った」
ジョッシュ「……え?」
ヴィンデル「我々は平和の礎として排除される。平和の為に争いは殺される。
だから、理不尽だと、そう思った」
ジョッシュ「それは……」
ヴィンデル「では聞く。誰が我々を戦場に送るのか?
国か? 政治か? 軍部か? 我々自身か? どれも正しく、どれも違う。
だが、最大の答えはただ一つ、人だ。時代で移り変わり、歴史に責任を持たない民衆だ。
彼らに我々は戦場に送られる。だが、最後は我々は彼らに弾劾され、誹謗され、否定される。
何故だ? 何故いつも兵士は礎にされても構わんのだ? 何故平和の為に兵士が礎にされる?
『民衆』が『生きる』為に『平和』を必要にして我々を礎にするのが正しく、
『我々』が『生きる』為に『闘争』を必要にして民衆を礎にするのは何故罪になる!?
絞兎死して走狗煮らるる、とはよく言ったものだ。
そもそも、闘争を最初に起こすのは戦士ではない。全て人、国が、民衆が起こすものだ。
私が知る戦友は、世論にくびり殺され、社会に圧殺され、民衆に嬲り殺された。これが理不尽でなくて何が理不尽だ!
国が起こした戦争を、兵士に尻拭いさせ、最後は人に殺される。第二次世界大戦も、ベトナム戦争も、あらゆる戦争はこの繰り返しだ。
これが歴史の『平和』のサイクルだというのなら、そんな平和は、私は否定する!」
ジョッシュ「……でも、人はそれも乗り越えられるはずです」
ヴィンデル「そうだ、できるのなら乗り越えてみせろ。できるものなら私を否定してみろ。
私達は生きる、全力でその平和に反抗する。それが私達が生きているということだからだ」
79 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 00:16:41 ID:TssjgY44
なんとなくヴィンちゃんの見てきたものがわかった気がする。
80 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 00:53:20 ID:jkkVDcM+
ここのお気楽影鏡隊を見ていると、なぜかAチームを思い出す。
81 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 00:59:18 ID:ZE4dtWHZ
リー「フゥ…お茶が旨いな…」
ウォーダン「茶菓子も食うか?」
リー「むっ、すまんな…ほう栗饅頭か」モグモグ
ウォーダン「旨いだろう?」
リー「あぁ旨い…ところで」
ウォーダン「なんだ?」
リー「なぜお前は旅行に行かなかったんだ?」
ウォーダン「それは…以前の旅行でヴィンデル相手にちょっと羽目を外してしまってだな…」
リー「そうか…」
82 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 01:04:20 ID:XIIW3Nzu
ふと、Wのセイナが五飛に語った「戦い」がよぎった
ジョッシュ「アクセル…戦いっていうのは、銃をもってするものじゃない…。
生きる事が、戦いなんだ…。それは、兵士も民間人も関係ない。
世界は、今日も戦っているんだ」
アクセル「……」
ジョッシュ「だから、アクセル…。戦いは続いていくんだ…あんた達が望んだ闘争とは、少し違うかもしれないけれど…
人の生命がある限り…」
D世界だとなんか説得力が有り過ぎて困るw
83 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 01:29:15 ID:KeJ/NTkc
各国ごとに1人代表を作って丈夫なコロニーつくってそこで戦わせればいいんじゃね?
84 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 01:54:19 ID:TssjgY44
でも結局Gガンダムの世界だって、
各国は戦争じみた行為をしてたわけだし……
85 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 02:09:04 ID:eKMlZRFS
>>84 アレはスポーツみたいなもんだろ。
オリンピックみたいな物。
それに完全に政治が絡んじゃってるけど。
86 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 02:29:35 ID:Etg4Th3F
>>80 ワカメ「私は、リーダーのヴィンデル・マウザー大佐。通称ワカメ。
出オチとマップ兵器自爆の名人。
私のような天災苦労性でなければ、人外どものリーダーは務まらん」
アクセル「俺は、アクセル・アルマー。通称アホセル。
自慢のルックスに人形どもはイチコロさ。
はったりかまして、記憶喪失からソウルゲインまで
何でもそろえて見せるぜ」
レモン「私は、レモン・ブロウニング。通称レモン。
ロボット開発とWシリーズの量産は、美貌と頭のよさでお手の物」
ラミア「お待ちどう! ラミア・ラヴレス。通称ラミアだ。
ロボットパイロットの腕は天下一品!
奇乳? 言語崩壊? だから何?」
ウォーダン「ウォーダン・ユミル。通称親文化面。斬艦刀の天才。
イーグレットでもぶった切って見せらあ。
でも、メイガスだけはかんべんな」
エキドナ「私たちは兵士の生きられぬ世の中に、あえて挑戦する
命知らずの戦争野郎。頼りになる時空転移の
戦争野郎 シャドーミラー!!」
ヴィンデル「戦争をしたいときはいつでも言ってくれ!」
こうか。無理やりエキドナのパートを付け加えたのは内緒だ。
通称と名前が同じ奴はうまくいかなかったのが残念。
87 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 06:44:01 ID:jkkVDcM+
>>86 願いをかなえてくれる妖精さんの実在を確認した。
88 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 07:57:55 ID:UgN0RUQD
>>76 日本の古武術は相手の力に逆らわず、逆に相手の力を利用して攻撃を加えるんだよな。
仕掛けた側が自分から勝手に吹っ飛んでいったり、半回転して間接を決められ
たり。
89 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 07:59:36 ID:5Wc59w5E
>>64の「ギュッ」を普通にレモン様が隊長のレバーを握ったんだなと思った俺は
人形に改造されるべきだな・・・orz
90 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 09:18:11 ID:TssjgY44
アクセル「うぅむ……」
ミィ「どうしましたの、アクセル」
アクセル「いや、なに。五体満足な体だ、と」
ミィ「もちろんですの。私がしっかり治したですの」
アクセル「そうか……」
ミィ「みぃ?」
レモン「ねぇ、アルフィミィ、貴女、本当に完全に修復したの?」
ミィ「そうですの。完璧ですの」
レモン「それがいけなかったのね。ジョッシュ、ちょっと脱いでみて頂戴」
ジョッシュ「え!?」
レモン「変な意味じゃないわよ、お腹を捲るだけでいいわ」
ジョッシュ「……?」
ミィ「……ジョッシュ、古傷だらけですの」
レモン「恐らく、リムだって同じなんじゃないかしらね」
ウェン「……」
ミィ「でも、治して何か問題が……」
レモン「そうね……刻まれたものはみな記憶よ。もしかしたら、彼は自分の記憶を奪われたように感じたんじゃないかしら」
ミィ「私……アクセルと話してきますの」
アクセル「せっかく痛い思いしてタトゥー彫ったんだが……」
91 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 09:39:15 ID:WPsNvwAB
しょーもねえ理由だな、おいw
92 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 10:11:44 ID:kQ8gXPr3
ジョシュア「ちなみにどんな画だったんですか?」
アクセル「聞きたいか?実はな…」
ウェン「うわぁ、ミンチより酷いね。」にこにこ
リム「そんな…ウソだといって、お兄ちゃん!」
ワカメ「ジョシュア。何か弁明はあるかね?」
ジョシュア「…ありません。」
ミィ「また修復しなおしですの。」
ラミア「でしたら今度はこんな感じに…」
エキドナ「いやいや、こうだろう」
W15&鷹「男は筋肉!」
93 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 11:45:26 ID:WrM655Qs
>>92 修復のさいにとんでもない過ちを犯して
GBAOG2のアクセルになるんですね
94 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 12:02:32 ID:ZE4dtWHZ
しかしOGsにウェンラキが出たらやっぱ選択制になるのかねぇ?
寿命に関しちゃこのスレにいる貧乳美少女がなんとかしてくれそうだがねぇ…
95 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 13:05:38 ID:jkkVDcM+
なんとかなったらなったで、海外版フランダースの犬じゃなあ。
痛し痒しじゃよ。
96 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 13:42:18 ID:MAd+E+sK
んだんだ
97 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 13:44:14 ID:5hB00hS1
こういうスレで「寿命三年?何それ?」ってなるのは大歓迎だけど
ゲーム本編でそれをやられると台無し感が強いからな
最近のバンプレだと
ウェンは寿命問題が出てくるけどラキはスルーとか
平気でやりそうだから嫌だ
98 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 13:53:03 ID:eKMlZRFS
>>97 テラダ「それをやるのも私だ、ついでにリメイクの暁にはリムルートを作ってだね、あははうふふさせるつもりさ」
99 :
それも名無しだ:2008/05/05(月) 14:52:57 ID:OOBBpYe+
テラダはリムがお気に入りのようだから
ジョッシュ途中離脱
ラキ麿のまま敵として死亡
ウェントスの寿命は後3年
ぐらいはやってくれるよ!
ラキ「ジョシュア……」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「古傷だらけだな、お前の体」
ジョッシュ「え? あ、いや……こんなの、どうってことはないさ」
ラキ「そのどれかは、私が与えた傷なのだろうな」
ジョッシュ「……そうかもな」
ラキ「できるのなら、私がお前の傷を引き受けてやりたい。いや、私が誰かに与えた傷も、
四肢が裂けても引き受けるべきなのか、きっと」
ジョッシュ「俺の傷を君が引き受けるなら……」
ラキ「ジョシュア……?」
ジョッシュ「君の傷は、全て俺が引き受けるさ」
ラミア「バッファロ○マンでござましょうか?」
アクセル「違う」
最初の出だしでベ○セルク連想して欝になりかけた
ベルセルグといったら平沢進。
え?違う?
彼の電波は偉大な電波。
>>97 まぁ、Impactなんかはかなりレイプ受けたけど
結果アクミィが生まれてこのスレ的にはオーライなんかな?
個人的には
アクセル「ん?なんだ、こんな所で寝てたら風邪ひくぞ」
アルフィミィ「く〜〜、す〜〜……みぃ〜〜」
アクセル「まったく…」←ミィをお姫様だっこ
アルフィミィ「ん……むにゃ」
アクセル「ええっとW17の部屋は…と」
アクセル「ううん…キョウスケ…キョウス…ケ?
!!
みぃ!」
アクセル「おっと、起こしちまったか?」
アルフィミィ「あ、アクセル!?」
アクセル「ほら、着いたぞ」
アルフィミィ「お、降ろして下さいですの!!」
アクセル「?」
アルフィミィ「う、うう……お休みなさいですの!」プシュー
アクセル「おお」
ラミア『なんだ、アルフィミィ…顔が赤いぞ?』
アルフィミィ『な、なんでもないですの……』
ラミア『気分が悪いのか?ホットミルクを作ってやる』
アルフィミィ『砂糖は…多めにお願いしますの』
くらいの距離感が好み
>>103 正直、DをOGに出した際にOG外伝のアクセルやアルフィミィみたいな事をやられたら
バンプレストに殴り込みたくなる衝動を抑えられなくなる自信がある
フーン
ヘー
オロカナヤツメー
>>104 僕もその気持ち分かるよ。
でも、半分ふざけていっているんだよね、分かったよ。
だったらアラドとゼオラが食堂で仲良く食べさせっこするシーンを追加してくれたら
バンプレに土下座する自信がある
ミニラキ「オロカナヤツメー」
レモン「……」
ミニラキ「クモンノウチニシスルガイイー」
レモン「金星蟹」
ミニラキ「キンセイガニー」
アクセル「あんたがエイムズだな?」
ミニラキ「アンタガエイムズダナー?」
ジョッシュ「ミニラキに変な言葉覚えさせないでくれ!」
アクセル「いや、愚かなヤツめ、なんて連呼する幼児はどうかと思うぞ」
ジョッシュ「ま、まぁ……」
ミニラキ「ジョッシュスキー」
ジョッシュ「!?」
ラキ「む……私の言葉を覚えてしまったようだな……」
ジョッシュ「な、何を覚えさせてるんだ?」
ラキ「そんなこと言われても、勝手に覚えてしまうようなのだ、気をつけようがない」
アクセル「よし、ミニラキ、そういう言葉をラキラキからもっと覚えてくるんだ」
ミニラキ「エロエロナヤツメー」
ジョッシュ「頼むからやめてくれ!」
>>110 ミニラキ「タイチョーアイシテイマスデスワー」
ミニラキ「ディィィィッヤ!」
ミニラキ「オマエラーキチヲコワスキカーアアァ・・・マタソウコウヲハガサネバ・・・」
アクセル「・・・・・ふん!!」
ガン
アホセル「あっれぇ〜ここはどこだ?」
ヴィンデル「ほほう、電気ショックですべて思い出させてやる」
ラミア「ミニラキ、この言葉を覚えるのですわ。
『ラミア、俺はお前のことを一番愛しているぞ』っと。
ふふふ、これで隊長と私は艦内でも公認の仲に……」
ミニラキ「セコイヤツメー」
ミニラキ「ラミアオマエノコトヲアイシテイルゾットフフフコレデタイチョウトワタシハカンナイデモコウニンノナカニ……」
アクセル「どういうこっちゃ、人形め」
アクセル「ほら、ウェントス」
ウェン「なんだい?この葉っぱにくるまれた白いぷにぷにしたのは」
アクセル「柏餅ってやつだ、今日はこどもの日ってやつらしくてな。俺らの中じゃお前くらいだしな」
ウェン「もぐもぐ……うん、美味しいね」
アクセル「そりゃよかった」
ウェン「もぐ…んぐっ」
アクセル「ん……?っておい、大丈夫か?オイ!オイ!」
ウェン「うぅぅぅ……」
アクセル「ちっ、詰まらせたか!ほら、早く出せ!」
ウェン「ケホッ、ケホッ……」
クリス「もう、ウェンったら……もう苦しくない?」
ウェン「うん、大丈夫…」
クリス「しょうがないな、子供みたいなんだから」
ウェン「子供、か……」
クリス「どうかしたの?」
ウェン「僕には父も母もいないのに、子供と呼べるのかな、って」
クリス「……わかった。じゃあ今日だけ私がウェンのお母さん」
ウェン「お母さん?」
クリス「ほら、こっちに来て……いい子いい子、大好きよ、ウェン」
ウェン「……母って、こういうものなのかな。こういうものなのだとしたら……
何て言えばいいんだろう……あったかい……ね。
僕も大好きだよ、リ……母さん」
クリス「ふふっ……でも、本当にお母さんにしてほしいなぁ……」
ウェン「え……本当の君の息子になるのは、いくらなんでも無理だよ」
クリス「そ、そうじゃなくてね、つまりウェンにお父さんになってほしいなぁ、って……うう〜……つまり……」
ウェン「そうか、つまり養子を取ろうってことだね」
ジョッシュとラキは幸せな家庭を築いて、
リムとウェンは楽しい家庭を作りそう。
ラキはミリア市長化するのかという流れがあったが、
ウェントスが世間ズレしたところは想像つかんのう
ヒントにすらなってない。
南極某所のお知らせ。
さて、白いペンギンが出て来るシーズンになりました。
可愛いからってシャドウミラー兵の皆さんは捕獲しないようにしてください。
あ!そこのネコ娘!メリオルエッセだからって捕獲に行かない!
121 :
それも名無しだ:2008/05/06(火) 02:53:10 ID:xJyTfV18
メリオルエッセにネコなんかいたっけ?
あぁコンターギオか…
アクセル「ミィおはよー」
ミィ「おはようのキスはしてくれませんの?」
>>118 なんというオカン。
リム「椎茸入れないでって、言ったでしょうが!」
125 :
118:2008/05/06(火) 10:09:19 ID:A01aQruk
とほほ、ジライヤのつもりだったのにw
自分でネタの説明をする恥辱にまみれたので銭湯行ってきます
ふむ、そういや助手やラキは良く声優談義あるけど
ウェンやクリスってあんまないかね
ウェンってなんか石田彰のイメージがあるが
いい加減石田さん、OG出過ぎなので無いわなw
Dの主人公辺りの声優は将来有望な新人をあててくれりゃそれでいいなぁ、うん。
完璧親父はほずみさんで…無理だよなぁ。
ペルフェクティオは、肉体的にはジョシュアとクリソツだから、ジョシュアと同じ人でいいんじゃない?
そんなサイヤ人さんちみたいなw
親父解放時にジョシュアの中に少しだけ入り込んだペルにより破滅の王子になるくらいの
サプライズがほしいなぁw
もちろん助手がラキとの愛の力や家族の声やアクセルたちとの友情で自分の心の中のペルフェクティオを
消滅させるハッピーな終りがあるのが前提だが
親父解放時は普通に中のペルさん(精神)ごとぶち殺してまんがな
んで本体が出る前に誰かが特攻しちゃうんで表意は無理だろ
あとそんな展開を鏡にやらせてみろ
ジョシュアが特攻して門破壊→こうして一人の青年により世界は救われた…→ED→タイトル画面
とか平然とやるぞ!
GBAのOGシリーズのような「寺田Pの言いなりシナリオ」で、
ただ、元ねたの旧シリーズの台詞の切り貼りをするよりも百倍マシな気がするなあ…
ゲーム屋はゲームを作り、脚本家はシナリオを書く。この二つの仕事をごっちゃにすると、
GBAのOGみたいなことになるし。
問題は、寺田Pが自分は脚本家の才能がある、と思い込んでいることだが。
こういう業界じゃ自分に才能が有ると思ってる奴しかいないだろ
そういや今回誰が門に突撃するんだろうな?
フォリア?アルベロ?
雑談終了 ヨソ行っておくれ
妙にペンギンになつかれるワカメをどうぞ
気持ち悪い
地獄に落ちろ
>>135 ムツゴロウさんの如くアルビノペンギンを可愛がるヴィンデルのビジョンが見えた。
オレは狂気に侵されている…。
ひでぇ
ヴィンデル「……ふぅ……静かだ。
ん?」
白ペンギン「ぐぁ?」
ヴィンデル「何故ペンギンが……」
ラキ「すまん、私のルームメイトだ」
ヴィンデル「つまりペットか?」
ラキ「そういうわけではない」
ヴィンデル「何なんだまったく……」
白ペンギン「ぐぅ?」
ヴィンデル「どわっ、何をする!」
ラキ「こら、離れろ。迷惑をかけさせるな」
ヴィンデル「……で、今回の編成は……」
アクセル「どうしたんだヴィンデル、頭にペンギンなんか乗っけて」
ヴィンデル「好きで乗っけているわけではない!」
白ペンギン「テケリ・リ?」
>>126 SO2SEのへタレになったじゃねえかw
アクセル「お前はペットとか欲しくないのか?」
ミィ「ペット? ……家畜のことですの?」
アクセル「いや、そういうのじゃないんだが……」
ミィ「食べるわけでも何かするわけでもないのなら、何故生き物を飼育しますの?」
アクセル「……こりゃ根本的な思考の問題か」
ミィ「……これを育てて食べるんですの?」
アクセル「ああ……って違う。金魚は食わん。第一美味くないぞ」
ミィ「じゃあどうしますの?」
アクセル「一緒に暮らすんだ」
ミィ「……ふーん?」
ラミア「ところで隊長」
アクセル「?」
ラミア「食べた経験自体はあるのでございますですか?」
アクセル「さぁ?」
アクセル「ほれ、餌だ」
ミィ「……」
アクセル「ん? どうした? お前が餌をやるか?」
ミィ「やってみますの。
あ、ちゃんと食べてますの」
アクセル「ちゃんと餌をやらなきゃ、死んじまうんだ。わかるな?」
ミィ「……」
アクセル「(こういうのがわからんのが、アインストなのか……ね。
食って寝て好きな女の唇を啄ばむことも、理屈で理解できなかったから切り捨てた……。
滅びるはずだ、そういう生き物は。……それとも、そういうのを超越するのが完璧な生命なら……)」
ミィ「……生きることに、死ぬこと……」
アクセル「(俺は永遠に不完全でいい。)
アルフィミィ、お前はどうだ?」
ミィ「いっぱい餌を食べるですの。
……? 何がですの?」
アクセル「いや、なんでもない」
>>142 情操教育に金魚をペットに……もはやパパじゃないかアクセルw
に飛びはねて水槽から出て死んじゃってポロポロ泣くミィを優しく抱き締めるアクセルモエス
にゃー
帰省してたんだが、やっぱり自宅はいいなぁ…
また明日からレモン様のおまんこぺろぺろする仕事が始まるお…
ひでぇ
ラキ「私達も帰省するか」
ウェン「そうだね」
ジョッシュ「え?」
クリス「何処に?」
コンタ「クククク、よく来たな。ゆっくりしていけ」
ラキ「そうさせてもらう」
アクイラ「近頃調子はどうだ」
ウェン「まぁまぁかな」
ジョッシュ「……」
クリス「……」
ウンブラ「お料理……作ったの……アクセルにも……包んだから……食べてもらって……ね?」
ラキ「わかった。さぁ、ジョシュアも食べろ」
ジョッシュ「………」
ギチギチギチギチ
クリス「あ、美味しい」
ジョッシュ「嘘!?」
ウェン「食べてごらんよ」
ジョッシュ「……本当だ」
ウンブラ「レシピ……知りたい?」
ジョッシュ「いや……それはいい」
イグニス「……怨恨憾憾恨怨……」
ジョッシュ「な、なにか嫌な感じが……」
ラキ「どうした? 体に食べ物が合わなかったか? 私が付き添ってやるから、
部屋に戻ろう」
完璧親父涙目wwwwww
親父は前のスレで「このスレに出てくんな」的なこと言われてヒッキーになってると予想。
つか、あそこまで拒絶反応しなくてもさぁ。
女のような名前の人
「さあ、このスレ的にはアレだしドンドンしまっちゃおうね」
>>151 なんか暗い部屋でモニタに向かいグリリバ並に廃人してるわ、駄狐とチャット仲間してるわな親父の姿がw
154 :
それも名無しだ:2008/05/07(水) 00:07:24 ID:rcgTutsv
逆に考えるんだ…
完璧親父じゃない親父ならOKだと…
そう考えるんだ…
>>153 ぺル:最近さあ息子や娘を初めにいろんな人にうざがられててさー
クト:それは可哀そうですねー。俺いっちょ起きてそいつら怒ってやりましょうか?
混沌:いやwクトさん起きたら世界滅亡しちゃうじゃないっすかwww
こんな感じか
フェリオ「ジョシュア……お前が女性と……」
ジョッシュ「ま、まぁはっきり言うと、そういうことになるのかな……」
ラキ「ふつつかものですが、よろしく頼む」
フェリオ「……変わった子だな」
ジョッシュ「いや、それは……」
フェリオ「……まぁ、私はお前の女性関係に興味はないのでな。
勝手に交際でも結婚でもしてくれ」
ラキ「……私は嫌われたのか?」
ジョッシュ「いや、あの人は昔っからああだから……」
アクセル「父親をあの人なんて呼ぶもんじゃないぜ」
ジョッシュ「……いいんだよ」
フェリオ「……クリアーナ?」
リム「あ……お父さん」
ウェン「君の父さん?」
フェリオ「……彼氏か」
リム「……うん。いい人なの」
ウェン「いつも世話になっていて……」
フェリオ「あ、そう、そう。もう私は部屋に帰るから。それじゃ」
リム「……どうしたのかな?」
ウェン「少し落ち込んでたように見えたけど……」
(亡妻の写真抱きしめて)
フェリオ「ぐすっ……結局またみんな私から離れてしまうものなのかなぁ……ぐすっ……」
フェリオ「はぁ……ウィスキーもう一杯」
レモン「ふぅ……ブランデーちょうだい」
フェリオ「……いかがなされました……?」
レモン「……気が付いたら、娘みんな、私の手のなかにいなかった。それだけの話よ」
フェリオ「……植物はなるべく遠くに種を飛ばさなければならんのでしょうな」
レモン「そうね……」
黒猫「みゃあお」
フェリオ「よしよし……お前だけはどこにも行かないな……」
このスレのレモンは良妻賢母という言葉が似合いすぎるキャラになってしまったよなw
いや、元からしてそういう素養はあったけど。
このスレに通うようになってから「貴方は私の最高傑作よ、W17」が
「貴方は私の大好きな子供達なのよ」のルビに聞こえる不思議
「誰だお前はッ!?」
「地獄の底からの正義の使者!鵺野鳴介ッ!」
ヌーベー
よりによってここに後縛してたか
リム「良妻賢母か……」
エキドナ「良き妻であり、賢き母であり」
ラミア「そういう女性を男性は好まれちゃったりするのでしょうか」
レモン「どうなんでしょうね。まぁ悪い意味ではないんでしょうけど」
ラキ「……妻で、母か……」
ラミア「良妻賢母の秘訣は、その手のプロに尋ねるのがよござんしょ。
どうなのですか、ジョッシュさん」
ジョッシュ「なんで俺なんだ?」
ミィ「ジョッシュはいつもお母さんみたいに甲斐甲斐しく働いていますの」
ラミア「戦闘でもバディを組めば、女房役としてそつなくこなしてくれたりしますし」
ジョッシュ「……いや、けど……」
アクセル「お前が女なら、口説いたんだけどなぁ、これが」
ラキ「やらないぞ」
ラミア「こちらもあげませんわ」
アクセル「俺がいつお前にもらわれた」
ジョッシュ「俺はそういう柄じゃないって。さて、と」
レモン「どうしたの?」
ジョッシュ「何か腹に入れられるものでも作ってきます。ライスボールとかいいかな」
ラキ「手伝うぞ、ジョシュア」
ミィ「(やっぱり良妻賢母ですの)」
ラキ「しかし良妻と賢母か……」
ジョッシュ「ン……ラキは片方だけだな」
ラキ「片方?」
ジョッシュ「あ、いや、ラキはまだ母じゃないから、ってことで、賢母じゃないって意味じゃ……」
ラキ「いや、そうではなく、私は妻だったのか?」
ジョッシュ「う……」
ラキ「お前の妻か……嬉しいぞ、私の夫」
アクセル「いや、やっぱり妻だよなぁ?」
ラミア「まったくですわ」
ジョッシュ「いっつもどこにいるんだあんた達は!?」
アクセルとラミアは漫才コンビだな。
ド突き漫才ですやん
そういえば、ミニラキから見たらおじいちゃんなんじゃないのか?
>>165 ド突き漫才というよりは隊長が突きっ放しでありんす(性的な意味で)。
孤児院を二人で巡業するアクラミを幻視した
自分にでぃぃぃぃぃやっ!!してどうするw
アクセル「いや、しかし記憶喪失をコントロールできるってのは、
戦略的にはかなり有効かもしれんな」
ラミア「記憶喪失じゃスパイもできませんでしょうに」
アクセル「そこがミソだ。ほとほと泳がせて、後で適当に拾えばいいんだ」
ラミア「じゃあ試してみますですか」
アクセル「よし、そこにある金タライを取れ」
ラミア「どうぞ」
アクセル「よし……いくぞ!」
ラミア「ええ」
アクセル「やるぞ!」
ラミア「いつでも」
アクセル「やるからな」
ラミア「だからどうぞ」
アクセル「本当にいくぞ!」
ラミア「いいからとっととやりなさいませ!」
ガァン
三日後、俺は病室で目を覚ました。
頭部への大きな衝撃により、前後数日の軽度の記憶喪失になっていたらしい。
なんでそんなことになったのか、俺は覚えていない。W17は黙して何も語らない。
アクセルはもう、一夫多妻でいいよ。
本妻:レモン
後妻:ラミア、エキドナ
幼妻:ミィ
ほら、これで万事解決。
数ヶ月後、そこには涙に暮れるワカメその他男共の姿が!
やっと今日のレモン様のおまんこぺろぺろする仕事が終わったお…
もうババァのたわしまんこを舐めるのは嫌だお…
アクセル「しかし、お前よく南極から宇宙まで吹っ飛んで、記憶喪失にならなかったな。
俺だったら記憶喪失になるところだったぞ」
ジョッシュ「……スペ○ンカーか、あんたは」
アクセル「ふむ、ソウルゲインの進路上に山岳及び建築物有り……
これを利用して進むか。
よっと。
おっと。
危ない。
ふぅ。
……今ので残機三つ減ったな」
>>174 その書き方だとレモン様が死ぬことorレモン様と別れること確定じゃねぇか
ラキ「ジョシュア、頼みがあるのだが」
助手「ん、なんだい?」
ラキ「バッファローが食べたい」
助手「バッファローか…うん、分かっバッファロー!!?」
ラキ「あぁ。リムからそういう菓子があると聞いた」
助手「…もしかしてバッフェルのことかい?」
ラキ「む…そうだったかもしれん」
助手「…わかった。今度のおやつまでに用意しておくよ」
アクセル「何だ、折角狩の準備してきたのに」
ラミア「つまりませんですのこと」
助手「二人ともお願いだからその物騒な斧をしまって下さい」
貰い物のバッフェル食っててふと思い付いた
ちょっくらバッファローの群に特攻してくる
分かっバッファローがなんかのネタかと思って
元ネタを1分くらい考えた
>>174 ミィ「一夫多妻なんてヒドイですの!」
ラミア「そうだ、そうだ!」
ミィ「男尊女卑ですの!」
ラミア「不潔でございますですのこと!」
ミィ「夫の不貞が許されるならば、妻も同じですの!」
ラミア「そうだ、そ…ええ!?」
エキドナ「多夫多妻?」
レモン「ロマンね〜」
アクセル「勘弁してほしいんだな、これが…」
???「それは此方の台詞だ!」
184 :
それも名無しだ:2008/05/07(水) 20:33:26 ID:rcgTutsv
ウォーダン「一意専心!!ぬぉぉぉぁぁぁぁぁぁ!!!」
ラキ「男女差別か。それはいけないのか?」
ジョッシュ「良いものじゃあないな」
ラキ「つまりジョシュアも性差別者なんだな」
ジョッシュ「うん……え、ええ!?」
ラキ「ジョシュアは私に優しい。これは女尊主義者ではないのか?」
ジョッシュ「んー……」
ラキ「悲しいぞ、ジョシュアが差別主義者だったとは」
ジョッシュ「………」
それからやがて夜……
ラキ「こ、こら……そんなところ……恥ずかしいではないか、ジョシュア……。
や、やっぱりお前は女卑主義者だ……ひぅっ!」
やっぱり助手ってSだよな、と思う
しかしそこには確かな愛があってだな
何が言いたいかというと、さっさと続き書けこの野郎
よし。
男女の(時間)差を付けることなく
男女の(場所を)別れることもない
つまりは混浴!
レモン・ラミア・エキドナ・ミィが入浴中にアクセルが入ってきた時の、各人の反応。
レモン 「あら、貴方から入ってくるなんて珍しい。こっち、いい湯加減よ(手招き)」
ラミア 「たたたた隊長!? 」 (更に普段から想像できない悲鳴を上げ、胸を隠して逃げる)
エキドナ 「… 」 (一見冷静だが、暫くすると鼻血が垂れてくる)
ミィ 「私が修復した時と形が違いますの…?」 ( アクセルの股間を興味深そうに見つめている)
おまえらって四六時中下ネタ考えてんだなw
面白いなあ
オレはあっはんうっふんなネタより、あったかほのぼのなネタが好きさぁ。
だから、好きな人の髪を梳くっていうシチュエーションは最高だと思うんだよ。
一緒に料理するとかいうシチュも好きだぜ!?
夫婦のごとく「ん」「アレ」だけで調味料のパスワークができるレモンと助手ラキか、
鍋に指突っ込んで「油温、フライに適温です。隊長、どうぞ」とか言ってるラミドナとか
台に乗って料理してるミィをヒヤヒヤしながらも暖かく見守るとか
ごはんまだかな?とニコニコとテーブルで待ってるリムウェンとかな!
クリス「……ウェンの髪って、結構綺麗ね」
ウェン「そうかな?」
クリス「綺麗よ。さらさらしてて、なんだか気持ちがいいの」
ウェン「でも、ちょっと長すぎるから……ある程度切ろうかな、って考えてるんだけど」
クリス「……けど私、ウェンの髪が好きなんだけどなぁ……」
ウェン「そうなの?」
クリス「うん」
ウェン「……じゃあ、ちょっとだけにしとこうか」
クリス「その方がいいよ」
ウェン「ねぇ、リム」
クリス「何?」
ウェン「僕もリムの髪が好きだからね」
クリス「ウェ、ウェン……///」
以前にD萌スレでラキが将来ミリア市長っぽくなるネタがあったけど
ウェンは程よく世間ずれしたらジョシュアみたいになる気がする。
なんというか、家事をこなすラキ・リムより主夫状態のジョシュア・ウェンの方が想像しやすいので
将来はジョシュアとウェンのダブルオカン状態で世話を焼かれてるラキとリムという画しか思い浮かばない。
>192
> 鍋に指突っ込んで「油温、フライに適温です。隊長、どうぞ」とか言ってるラミドナ
すまん!本気ですまん!
秘石の島の鯛のよーに、入浴状態な二人を幻視して噴いたW
こういう人外っぷりで魅せるのもイイナァ
外伝でラミアのアクセルに対するリレーション補正は恋愛L3〜4になると信じきってた俺が通りますよ
ちなみにアクセルは友情L2ぐらいと思ってました
ラミア「栄養調整はともかく、この味付けというものが……」
エキドナ「無様だな。味見をしっかりと行い、隊長の好みの数値に近づけていけば、問題ない」
アクセル「もぐもぐ……」
ヴィンデル「……」
エキドナ「いかがでございましょうか」
アクセル「ああ、食べられるぞ。
……なぁ、その、なんだ、一つ聞いていいか?」
レモン「私も一つ……」
バリソン「俺も気になっていたのだが……」
影鏡兵「うーん……」
エキドナ「はい?」
アクセル「お前、レトルトは使ってないよな?」
エキドナ「………」
エキドナ「料理は難しい……」
ミィ「わかってないですの、エキドナ。愛ですの。大事なのは愛ですの」
エキドナ「……」
クリス「アルフィミィ、イーサッキさんの両手、よく見てごらん」
ミィ「えっ……。
あ……」
クリス「切り傷と霜焼けだらけでしょ? イーサッキさんも頑張ってるの」
ミィ「……無責任なこと言いましたの」
エキドナ「……構わん。紛い物の私の舌では、紛い物の満足しか作れんということだ」
リアナ「悪いわけじゃないんだけどね。何ていうのかな……料理として正確すぎるのかな」
エキドナ「……不正確性が要求されているというのか? ……そんなものを、どう学習すれば……」
ラキ「試しに、作り方なぞ知らない料理を作ってみたらどうだ?」
エキドナ「……知らない料理……?」
クリス「で、なにこれ?」
エキドナ「肉じゃがだ。見てわからないか」
ミィ「ぜんぜんわからんですの。この添えられたレモンの輪切りとタラバガニのコラボレーションの意味不明度が凄いですの」
エキドナ「………」
ラキ「エキドナ、非常に不正確な料理だと思うぞ」
エキドナ「賞賛されているのか……それは」
レモン「レモンが添えられた料理……レモンを食べる……。
あら、やだ。そんな回りくどい表現しなくていいのに。私はいつでもOKよ」
ラキ「やはり意味不明だ」
エキドナ「……」
200 :
それも名無しだ:2008/05/08(木) 01:55:43 ID:iSmb+sCR
ラミア「と言う事はヘビを隊長に食べさせれば…フフフ」
昔いじめスレでGJな助手ラキネタ書いてたやつ
ここにいるのはわかってんだ。
頼むから当時のノリで何か書いてくれ。
無性に読みたいんだ。でも過去スレはもう何回見たかわからない
助けてくれ。
>198
わりと普通に食えそうな感じするな
>レモンガニ肉じゃが
三行で表すと、
・ジョッシュさんってそういう人だったんですね。僕、知りませんでした。
・シャア「性犯罪者の言うことは聞かない!」
・シャクティ・カリン、君という奴は!
こんな感じ。
>>・シャア「性犯罪者の言うことは聞かない!」
今日のお前が言うな賞ですね。
非常にもどかしいから、先方のスレに一言断りを入れてから、コピペしてください。
エキドナ「不確定性……不正確性……それが人間性なのでしょうか?」
レモン「……そうねぇ……難しいものよね。端的に言えば……欲求よね」
エキドナ「欲求」
レモン「そう。要求ではないわ。欲求。衝動。そういうものじゃないかしら。
何かをして欲しい、何かをしなければならない、という要求は、AIでもできるわ。
けれど、何かをしたい、という欲求は、人間でなければできないの」
エキドナ「……何故?」
レモン「その『何故』がないのが衝動なのよ」
エキドナ「……」
エキドナ「……わからない」
ラキ「人間性か……」
エキドナ「お前はどう思う?」
ラキ「どう思う、と言われても、私は人間ではないのでな。
人間になれるとは思えないが……人間でなくとも、少なくともメリオルエッセでない何かに変われるとは思う。
ジョシュアが私を変えてくれたように」
エキドナ「……私は、何になれるか?」
ラキ「……だが、変わった私もまた私だ。
どこまで変わろうが、お前はお前だ。それは事実だと思う」
エキドナ「……私に変われるのか、私は」
しかしイメージ的にはエキドナは全く料理が出来ないイメージがあるんだぜ?
二次元だと、女=料理下手な公式があるよね。
でもやっぱ、好きな人に美味しい料理を振る舞いたいってのは女心だよ。
苦手なら、これから上手くなればいいんだよ。って誰かが言ってた。
マジで心に響く言葉だぜ・・・
今時の女に聞かせたい言葉だ…
エキドナ「お味の方は如何でしょうか?」
アクセル「今日はカレーか。相変わらず…機械的な味だな。温かみが感じられん」
エキドナ「(俯いて)…そう…ですか」
アクセル「…W16、手の平を見せろ」
エキドナ「え?」
アクセル「聞こえなかったのか?」
エキドナ「は、はい(怖ず怖ずと手の平を差し出す)」
差し出されたエキドナの手の平は切り傷だらけだった。特に指先は、人間であれば出血が止まり難い
であろう深い傷がいくつも出来ている。
アクセル「…どうやったらここまで傷だらけになるんだ」
エキドナ「申し訳ありません、具は全て私が包丁を用いて切断しておりますので、その…」
アクセル「…少し待ってろ」
おもむろに立ち上がり、背後の棚から救急箱を取り出す。
アクセル「いくら人口皮膚とはいえ、酷すぎて見てられん」
エキドナ「た、隊長!?」
丁寧に傷を消毒し、絆創膏や包帯をエキドナの手に巻いていくアクセル。
エキドナ「私の人造皮膚はこれぐらいの損傷なら自己修復」
アクセル「勘違いするな、人形…貴様らの皮膚は人造とはいえ、有機素材だ。傷口に沸いた細菌を混ぜられると困る」
エキドナ「隊長、私は…」アクセル「もう一つ教えてやる。他人に好かれたいなら」
エキドナ「?」
アクセル「まずは自分を大切にしろ」
エキドナ「!」
アクセル「さて、カレーの残りでも食うか」
エキドナ「あの、隊長…」
アクセル「今度はなんだ人形」
エキドナ「…なんでもありません」
アクセル「…変なやつだ(W16の奴、顔が妙に紅潮してるな…後でレモンの所へ連れて行ってやるか)」
クリス「(ツンデレ?)」
リアナ「(ツンデレツンデレ)」
アクセル「そこ、何を脳内で言ってるか」
214 :
それも名無しだ:2008/05/08(木) 19:04:52 ID:iSmb+sCR
最近の出番の割合
ラキ=40
辱=40
レモン=60
その他=0
ずっとババアババア連呼してる人じゃないの?
恋するラミアは切なくて、隊長を思うとすぐでぃぃぃやされちゃうの(R-18同人)的な展開はまだですか
ヴィン「さて……たまには私が厨房に立つか」
バリソン「大佐、ちゃんと今でも料理作れるんですか?」
ヴィン「バカにするな。一部隊の長、部下の飯ぐらい賄える」
トントントントン
ヴィン「味付けはもういい。一口で丁度いいと感じるのは既に過剰だ。
サラダの材料は冷蔵庫で冷やしてある。ドレッシングは先にかけておけ。自身でかけるとドレッシングを使いすぎる。
ん……こちらもいい塩梅だ」
アクセル「ふむ……割合シンプルな献立だな。ボリュームはしっかりあるが……」
ヴィンデル「まぁ食べて見ろ」
レモン「じゃあ、もらうわね。あら……このサラダ」
アクセル「ズズ……ん? この味……」
レモン「……あの頃の味ね」
ラミア「あの頃? 何時の頃でございましょうか?」
アクセル「それは……」
レモン「秘密よ」
ミィ「知りたいですの」
バリソン「嬢ちゃん、みんな色々抱えて生きてるんだ。それに、教えたってお前さんにはわからんと思うぜ」
ミィ「ふぅん……?」
ラミア「これも、私にとって懐かしい味になるのでございますでしょうか?」
ヴィンデル「さて、どうだかな」
クリフ「37.8℃、座薬を用いるほどではないが気管支炎を併発しかけている。安静にしておきたまえ」
助手「……ラキの看病で風邪をもらってしまったか」
ラキ「当然だ。徹夜で看護し続けたのではな」
助手「ラキッ!? その格好は!!」
クリフ「ほう、ミニスカナース服に白のニーソックス。ポニーテールにナースキャップの組み合わせか」
リー「マニアックだな。しかし的確にポイントをついている」
W15「ああ、趣味的だ。ジョシュアの嗜好がうかがい知れる」
ラキ「喉に良い薬をもらっている。苦いので時々むせてしまうが、ジョシュアの(健康第一)だと思えば
それほど辛くはない」
助手「まってくれ、なんで龍角散を口に含んで迫ってくるんだ」
ラキ「そのままでは辛いからだ……んむ、んむ……けほっ、けほっ! やはりジョシュアの(薬)は苦い」
助手「無理に飲まなくていいんだ、だからラキ。その服を」
ラミア「口から白っぽい液をこぼしてむせるグラキエース。W16、着衣の乱れたグラキエースの記録はとれたか?」
エキドナ「応。量子通信装置の調子も悪くない」
助手「りょ、りょうし?」
ピンポンパンポーン。
ミィ『番組の途中ですが、シャドウミラー風紀委員会からの緊急お知らせですの。本日午後11時過ぎに
著しい不順異性交遊が確認されたですの。これがその肉声テープですの(カチッ)
ラキ「……んむ、んむ……けほっ、けほっ! やはりジョシュアのは苦い」
助手「無理に飲まなくていいんだ、だからラキ。その服を」
被害者のグラキエースは生後1年に達していないのに、すっかりジョシュアなしには生きていられない
身体に調教されてしまっているのですの』
ラキ「うむ、その通りだ。私はジョシュアに出会って壊れてしまったのだ」
レモン「まあ、過激」
ヴィンデル「我が隊は原則として自由恋愛を保障しているが程ほどにな」
アクセル「ペドはいかんな、ペドは」
助手「全裸で幼女と合体してたあんたに言われる筋合いはない!」
とか、こんなノリだったっけ?
>>201
アクセル「しかし…なぁアルベロ」
ミィ「みぃ?」
アクセル「その…その変な言葉は誰に教えてもらったんだ?」
ミィ「変な言葉?」
アクセル「調教とか…」
ミィ「あぁラミアですの♪」
アクセル「そうかあいつか…」
アルベロ…
アル…ベロ…?
衝撃の人じゃね、名前間違えた
>>222 それはアルベルト
アルベロはクライウルブスの隊長だ
どっちにしろ間違ってるがな
アクセル「げホがほグヴおえっ!」
エキドナ「40℃ジャスト」
ラミア「流石隊長だ」
レモン「馬鹿は風邪ひかないって言うけど、アホは別みたいね」
ミィ「あんなアホな事に付き合わせた挙句これですの」
ウォーダン「天罰だな」
ヴィンデル「シャドウミラーの恥め」
アクセル「ひ、ひデぇ…」
おお先手を打つハズが
リロード忘れorz
まぁ、なんだ…汚れネタ全部ラミアに押し付けるの良くない
ヴィンデル「……おい、レモン、いつからW17を増産した? 二人いるように……」
レモン「え、何言って……あ、あら、眩暈が……?」
エキドナ「ぐ、う……?」
ミィ「み、みぃ……?」
クリス「あ、あれぇ……?」
ウェン「ひ、酷い眩暈が……」
ウォーダン「?……!?」
バタン
リー「な、なんだこれは!?」
ジョッシュ「何が起きてるんだ?」
ラキ「どうしたんだみんな?」
クリフ「そ、それはだな……な、南極遺跡の奥深くに、先史文明の時代に存在していた
新種……原種というべきか? と、とにかく、未知のウィルスが……ゴホッ! ゴホッ!」
ジョッシュ「クリフ!?」
レモン「あ、貴方達は先に感染して抗体ができていたから……」
ラミア「大変なことになりましたわね」
リー「何を言っている! 艦の搭乗員の大半がこの惨状だ!
このザマではいつ攻撃されるか……というか何故貴様は平気なんだ!?」
ラミア「……さぁ?」
ジョッシュ「俺達は抗体ができてたみたいだし」
リー「まったく……もうこの際だから言わせてもらう。日頃毎日毎日愚かな行いばかりしているから……
はっきり言うならば! 俗な言い方をするならバカは風邪を!」
ラミア「リンジュン中佐も健常でございませんではないですか」
リー「」
ラミア「あ、冷静に考えれば、さっき風邪で弱った隊長にこっそり口付けを……あの時に口移しで抗体を受け取って……」
リー「おわぁぁああああああ!
レモン「ゴホッ……ゴホッ……あら、中佐は?」
ラミア「自室で病気を療養するとのことですわ。お粥をどうぞ」
ジョッシュ「大佐、薬品が届いたんですけど……」
ヴィンデル「ゴホッ……私は後でいい。今は艦内機能の正常化が第一だ。
整備班やライフラインの維持を任されている部署員に優先で回して……ぐっ……」
ラキ「ヴィンデル、今は休め」
ヴィンデル「くっ……厳しい状況だろうが、警戒は怠るな。もしも私がルイーナだったならば……絶対にこの機会は逃がさん」
ジョッシュ「……わかりました」
イグニス「くっ……なんなんだよこの風邪ってのは!」
アクイラ「身体機能に大幅な低下が……くっ、動けん」
コンタ「おのれ、この状態で攻撃されるわけにはいかんというのに、ククククッ」
ウンブラ「はい……毛布」
イグニス「ウンブラ、なんでお前は大丈夫なんだ」
ウンブラ「アクセルの唇に……なんでもなあ」
ジョッシュ「……またベムボーグかな?」
クリフ「ゴホッ、ゴホッ、いや、一時熱は大幅に上がるが、
致死率は皆無に等しい。安静にすれば問題はないだろう」
アクセル「くぅっ……体が鈍る」
ラミア「隊長、お食事を持ってまいりましたわ。リゾットなどいかがでございますでしょうか」
アクセル「ん、お前がか……まぁいい、食うとするか……」
ラミア「はいどうぞ。あーん」
アクセル「………」
ラミア「さぁ、しっかり体力をつけねばなりませんわ」
アクセル「拳に力が入らん……。致し方ない……。
あむ……もぐもぐ……」
ラミア「いかがでございますですか?」
アクセル「……ふむ、意外と中々これが……美味いじゃないか」
ラミア「ですか。安心しました」
アクセル「……お前、何か変なものは混入してないな?」
ラミア「そんな、自分は隊長の健康を第一に気遣い……」
アクセル「ならいいんだ。
……まぁ、なんだ……感謝する」
ラミア「あ……あら……そんな……」
ミィ「キィーッ! アクセルになんてことをケホンケホン!」
エキドナ「まったくだ。早く養生し、病気を治さねば……コホンコホン」
ジョッシュ「あーん」
ラキ「もぐもぐ……うん、美味しい」
レモン「貴方達二人はもう治したでしょ?」
ラキ「いや、ラミアを見ていたら……私もやってほしく……」
何か、前に『氷嚢と称して片乳乗せる』てのがあったのを思い出した。
誰か、エキドナヴァージョンで書く人がいればなぁ
なんか流れおかしくないか?
あざといエロは萎えるものだぞ。
あざとかった?
オレがただ潔癖症なだけかもしれない。
好きなキャラたちだからあんまエロっちぃ事はしてほしくないというか。
言いすぎだったよ、反省している。
まぁ好きだからうんぬんってのは分かるさ!
以下超濃厚な一意専心スレになります↓↓↓↓
ウォーダン「あぁ…次は雲耀の太刀だ…」
エキドナ「コホッ……少し収まってきたか」
ラキ「無理はするな。まだ完全ではない。動けるものに任せておけ」
エキドナ「そうも言えん……隊長の体調はまだ芳しいとは言えんし……」
ラキ「し?」
ラミア「隊長、お薬をどうぞ。飲んでくださいませ」
アクセル「その、口移しで飲ませてさしあげますわ、とでも言わんばかりの空気をどうにかしたら……ガホッゲホッ!」
エキドナ「(いつまでも貴様の好きにはさせん……!)」
ミィ「(ですの……!)」
レモン「(ベッドの中で、無責任な女性週刊誌を読み耽るのもいいものね)」
アクセル「う……寒気が……風邪が悪化したのか?」
思ったんだけどさ
ラミアっていつもアクセルにでぃぃぃぃやっ!されるだろ?
あれって過度なスキンシップが原因で、それをそっと甘えるようにしたらされなくなるんじゃないか?
238 :
それも名無しだ:2008/05/09(金) 21:37:25 ID:9IoVVQh/
ドモン 「お前が好きだあぁぁぁああ!! お前が…欲しいぃぃぃいいいっ!!!」
レイン 「ドモーーーーーーンっっ!!!」
・
・
・
・
ラミア 「(Gガンダムの最終回を見ながら) ぅぅう…か、愛と感動の物語なんですちゃってわ…一体どうすば
隊長にもこんな風に愛して貰えるのか…」
アクセル「ふむ……俺とお前が恋物語か……まぁ、あるとしたら……」
ラミア「あるのでございますですか」
アクセル「俺が潜入した先に、偶然お前も潜り込んでいたわけだ」
ラミア「それでそれで」
アクセル「俺達は共に助け合い、任務を遂行する為全力を尽くす」
ラミア「まさに戦場に咲いた一輪の愛」
アクセル「そして最終兵器が起動。お前はそれの機銃の掃射を受け……涙の別れ」
ラミア「感動的な……あら?
げ、外道!」
>>239 その展開はOG外伝でやってるからな
また敵に捕まって洗脳とかされても意味はないだろうな
ポカポカポカ
アクセル「冗談だ、落ち着け」
ラミア「本当に冗談でございますか」
アクセル「お前がそんなヘマをするはずがないと思っての冗談だ」
ラミア「するわけがございませんです。
ただ……もし万が一私が捕まってしまった折には……」
アクセル「……俺だって、仲間のピンチぐらいには駆けつけてやる」
ラミア「ですか」
アクセル「疑うか」
ラミア「いいえ」
アクセル「ならばよし」
ラミア「できればお姫様だっこ希望で」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
レモン 「…で、あの子が部屋に閉じこもって出てこないのはそれが理由?」
アクセル 「俺は何も奴を傷つけるつもりでいったんじゃ…」
レモン 「全く、お嬢様だっこぐらいしてあげなさいよ…それに前から言ってるでしょ? あの子、乙女なんだから」
アクセル 「ふん、そんなもん死んでもやるか」
レモン 「何処へいくつもり?」
アクセル 「これ以上気分が悪くなる前に、奴を部屋から引きずり出してくる」
レモン 「…素直じゃないんだから」
244 :
それも名無しだ:2008/05/10(土) 00:26:04 ID:FJ42FjC9
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ !;;;;/ /;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ヽ
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;ヽ\;;;;;ヽ\;;;;ヽ, _`' /、i、___,,./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,,,.-''
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;、 `゙''''ミ ` ー''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l;;;/` - 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ンヾ; } `ー- --- ト、__
;;;;;;;;/|;;;;;;;;;、;;;;;;;;;lレ′ ,. 、イラ;;ノ ゝ/ l ヽ:;;;
;;;;;;;| !;;;;;;;|'i;;;;;;;;;;トヽ ー''、 ゝ-‐´-''"/ | ヽ、 `
ここってA、Dとアクセルたちに関わったオリキャラしかダメなんだよな?
版権キャラ、ダメなんだよな?
レギュラーか否かって意味なら、きっぱりダメ。
小ネタや版権作品での思い出話系なら可
線引きは人によってかなり違うからな。
燻し銀は有りだ無しだとか、ラキウェン以外のルイーナはダメだとか。
>>228 何で俺じゃない奴がこんな親切に教えてんだw
やっぱあのネタ好きな人が他にもいたか
>>243 アクセル「と言うわけだ、出て来い
ラミア「お姫様だっこして頂けるのなら今すぐにでも出て行っちゃったりしますでごんす
アクセル「クッ、負傷して歩けないならともかく救出時にそんな効率の悪いマネできるか!
ラミア「ということは必要ならばして頂けるので?
アクセル「だからといってワザと負傷するのは無しだ
ラミア「りょうk
エキドナ「まてW17簡単に譲歩すべきではない
ミィ「そうですの、救出のシチュエーションには凝るべきですの
エキドナ「まず、登場は夕日をバックにが望ましい
ミィ「突きつけられた銃が何者かによって弾き飛ばされ、
ラミア「『そこまでだ!』となるわけだな、うむ
隊長、こんな感じでお願いしちゃったりでございます
アクセル「・・・もしかしなくても次の作戦では3人ともキッチリ負傷して敵に捕らえられてるんだろうな
251 :
それも名無しだ:2008/05/10(土) 02:23:28 ID:FJ42FjC9
だがちょっと待って欲しい。
このスレ的に考えて最終的にはアクセルとラミアはラブラブになるべきだとおもっちょるんだがどうでありんすか?
W16?アルフィミィ?んなもん糞くらえでございますです。
>>251 人が見えないネットで悪口を言うのは感心しないな。
卑怯だ、藤木だ、うろたんだーだ。
真面目な話あのバb・・・ゲフッゴフン・・・レモンにアクセルはもったいねえな、だからババァ!結婚してくれ!
うわあ、ジャムよりひでえや
ラキ「ジョシュア、『お姫様抱っこ』とはなんだ?」
ジョッシュ「こういうのかな? よっと」
ラキ「わわっ。
……な、なるほど、負傷した兵を運ぶには適した態勢だな」
ジョッシュ「じゃあ降ろすよ?」
ラキ「待て。……もう少しこのままでもいいぞ」
ジョッシュ「はいはい」
ラキ「……手を回してもいいか?」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「……顔を近付けてもいいか?」
ジョッシュ「構わないさ」
ラキ「その……だな……なんだ」
ちゅっ
ラキ「! そ、それを言おうとしたのに……ジョシュアはいぢわるだ……」
こっちはこっちで、相変わらずのバカップルだなちくしょうめ
Dの二組には、何故かイチャイチャを許容する空気があるよね。
レモン:母性を発揮。ラミア・エキドナ・ミィの保護者であり、アクセルの本妻
エキドナ:意外にも家庭的。健気な所がアクセルのツンを程よく刺激
ミィ:大人ぶっているが、中身はやはり子供。そういった面がアクセルの母性をry
ラミア…ラミアは…
レモン:母性を発揮。ラミア・エキドナ・ミィの保護者であり、アクセルの本妻
エキドナ:意外にも家庭的。健気な所がアクセルのツンを程よく刺激
ミィ:大人ぶっているが、中身はやはり子供。そういった面がアクセルの母性をry
ラミア:真性DQN。だがそれがいいと、アクセル以外には評判。
ラミア:一途すぎる愛がアクセルのツンデレを過激する
クリス「ウェン、私もお姫様だっこしてもらえない?」
ウェン「ん……やってみるよ。
うん……よいしょ……ううん」
クリス「……も、もしかして私重い……?」
ウェン「いや、その、単純に僕があまり体を丈夫に作られてないだけで、
そんなことは……」
リアナ「……ああ、もうじれったい! こうやるの!」
ウェン「わわ、リ、リム……」
リアナ「何?」
ウェン「ち、力持ちだね……」
クリス「! わ、私そんなこと……きゃっ!」
バタン
昔、TV番組でケイン・コスギが「お姫様抱っこして欲しい」という観客の要望でやろうとして
かなり苦労して、やっと上げたということがあった。
ホスト役の明石屋さんま曰く、女の方がちゃんとしがみついて上げやすくしなかったからだそうな。
というわけで、クリスがちゃんとしがみつかなかったのが原因であって、体重のせいじゃないから。
よいこのレスキュー講座
アクセル「こんにちは、アクセル先生だ」
ラミア「助手のラミアちゃんでありんす。隊長、怪我をしてしまったです」
アクセル「ふむ、ならば運ばなければいかんな」
ラミア「お姫様抱っこでお願いしちゃったりなんかします」
アクセル「でぃぃぃやっ!」
ラミア「毎度毎度の事ながら、愛が痛い……」
アクセル「お姫様抱っこは腕の力だけを使うから、実はかなり負担なんだ。これがな」
ラミア「ではどう運んでいただけますか」
アクセル「まず、お姫様抱っこは通常手のひらが上になってるな?」
ラミア「がっしり掴みますですね」
アクセル「これを、手のひらが下を向くようにする。腕はぴんと伸ばすんだな」
ラミア「ロケットパンチみたいです、隊長」
アクセル「手はパーにしとけよ。この状態で人を腕に乗せるようにする……と!」
ラミア「たたた隊長、そんなにひょいと持ち上げないでくだだだだだ」
アクセル「このように簡単に持ち上げる事が出来るぞ」
ラミア「みみみ密着度は高いですがトキメキ度は半減でですわわわ」
アクセル「落ち着け」
>>265 なるほどフォークリフトみたいにするわけか
ラキ「ふむ、しかしだな」
ラミア「はい? なんでござましょうか?」
ラキ「『お姫様抱っこ』があるならば、もっと他にもバリエーションがあるのではないか?」
ラミア「バリエーション? 陸戦型抱っこや宙間戦闘用抱っこでございますですか?」
ラキ「なるほど……そういう考え方もありか。私が言っているのはな、
『お姫様正拳』や」
ミィ「えぃっ」
アクセル「あぐぁ!」
ラキ「『お姫様蹴り』とか」
ミィ「てぃっ」
アクセル「ぐがぁ!」
ラキ「『お姫様延髄』とか」
ミィ「とりゃ」
アクセル「ぬごっ!?」
ラキ「そういうバリエーションだ」
ミィ「ないんじゃないですの?」
アクセル「説得力ないぞ、アルフィミィ……お前……」
レモン「んー……こういうバリエーションもあるのよ?
ジョッシュ、ちょっと貴方で試すわよ」
ジョッシュ「ええ?」
レモン「グラキエース、いい? まず、相手の顎を掴むの。
そっと、顎の辺りをよ?」
ラキ「ジョッシュの顎を掴んだぞ?」
ジョッシュ「なんなんだ……?」
レモン「相手の顔は見える?」
ラキ「ああ、見えるが」
レモン「よく見える? 見えすぎるぐらいに?」
ラキ「もう間近だ」
レモン「そ。じゃあ、後は私が、トン、と背中を押すだけ」
ラキ「!」
ジョッシュ「!」
レモン「お姫様なキスって嫌?」
ジョッシュ「……は」
レモン「は?」
ジョッシュ「恥ずかしいじゃないですか!」
レモン「別にいいでしょ?」
ラキ「私は嬉しいぞ」
レモン「そう」
ジョッシュ「ラ、ラキ……」
お姫様抱っこの究極形態が石破ラブラブ天驚拳だよ
アクセル「ん?どうした、そのおずおずとした挙手は」
ラミア「へい。私からもひとネタありやして」
アクセル「きゃっk
ウォーダン「応!!」
アクセル「!!?」
ラミア「W15!!」
ウォーダン「ユーハブコントロール!!」
ラミア「アイハブコントロール!!」
ハローウェー ハローウェエー
エキドナ「お姫様ダンス…!」
ミィ「息がピッタリですの」
アクセル「………」
ユラユラスィーミング ユラユラドゥリーミン
レモン「妬ける?」
アクセル「ふ、ふん!気持ちが悪い」
レモン「可愛いじゃない♪」
アクセル「ちっ!」
>>269 数日後
ジョッシュ 「さて、週末の補給物資が届いたな…ん? これはアクセル宛の宅配便…内容は」
どどどどどどどどどどどどどどど
アクセル 「でぃぃぃぃぃぃいいやあっ!!! (猛スピードで走りながら宅配便を奪い取る)」
ジョッシュ 「うわっ!?」
アクセル 「はぁ、はぁ…ジョッシュ、貴様…中身は見てないだろうな?」
ジョッシュ 「は、はぁ…確認はまだ…」
アクセル 「なら、いい。確認と上への報告は俺がする。いいな?」
ジョッシュ 「ああ、別に構わんが…って、おい、アクセル?」
どどどどどどどどどどど… (←猛ダッシュで走り去る)
ジョッシュ 「なんなんだ、一体…そういえば送り主は確か”じゃぱねっと わかめ”って書いてあったような」
アクセル 「…」
部屋に戻ったアクセル、宅配便の小包を開ける。
【 貴方もこれでプロ並のダンサーに! 一週間で覚えるダンス入門 】
アクセル 「こんなもの、買ったと知れたら一生の恥だからな…」
宅配の中身チェックをしようとするなんて!
助手のオカン度の上昇を感知したZE!
アクセル「時にお前ら、分かっているよな?」
ウォーダン「委細承知」
ラミア「了解です」
エキドナ「すでに花、食材の準備は完了しております」
アクセル「そうか。……アルフィミィ、お前、明日くらいたまにはあいつらの所に帰りな」
ミィ「?どうしてですの?」
アクセル「明日はそうしてやるとエクセレン・ブロウニングが喜ぶ」
ミィ「うーん、なんでか分かりませんけど分かったですの」
ババァネタは飽きた
つーかただの荒らしにしか見えん
ババァ→これは酷い
はあれだ
繰り返し芸だ
どこぞのバカ殿様だって毎度毎度同じネタやってるだろ?それの周期が短くなっただけだ
それになんのために専ブラにNGわーおが付いてると思ってるんだ
エクセレン 「NGわ〜〜お!」
キョウスケ 「…帰るぞ」
ゴメン、ちょっと言ってみたかっただけなんでありんす…
ラキ「……お前の母の墓か?」
ジョッシュ「ああ。ほとんど覚えてないんだけどさ。
なんとなく残ってはいるんだよ、母さんの感触」
ラキ「……人間は、母が恋しいものなのか?」
ジョッシュ「……そうだな……。一番最初の故郷なんだ。
たまに郷愁したりはするんだろう」
ラキ「……私には父も母もいない。よくわからない」
ジョッシュ「あ……いや……ごめん……」
ラキ「気にするな。私は気にしていない。それより……お前の母の話をしてくれないか?」
ジョッシュ「母さんの話か……さっきも言ったけど、話すほどの思い出、ないんだよな……」
ラキ「羨ましいな」
ジョッシュ「え?」
ラキ「思い出もないのに、お前の母親はお前に想われている。それほど特別なのだな」
ジョッシュ「……そうだな。特別だな。
……なぁ、母さん。俺は元気でやってる。母さんはどうなんだろうな。
母さんのこと、あまり覚えてないけどさ、こうやって思い出すときはさ、それ以外の時も、母さんは俺の母さんでいてくれるよな。
……大事な人が、できたんだ。俺は、その人は守っていこうと思う。それで……さ……。
何を言えばいいかわからないな。……次は命日にでも、また来るよ。じゃあな、母さん」
ラキ「私は……お前のお陰で、ジョシュアに会えた。……ありがとう」
バリソン「お袋かぁ……顔を見に行くこともできないし、
見せたら見せたで間違いなく、腑甲斐ないなんて言われて泣かれるだろうな。
レモン、アンタは?」
レモン「実感ないのよ、あの人達から体もらって生まれた気がしないの。
薄情な言い方すれば、私を生み出したとは思うけど、産んでもらった気がしない」
ミィ「ヴィンデルはどうですの?」
ヴィンデル「……聞きたいか」
ミィ「いえ、結構ですの。聞かれたくないオーラがしっかり出てますの」
ラミア「隊長のお母様は?」
アクセル「……苦手でも嫌いでもない。語るほどの人でもない、それだけだ、これがな」
ミィ「シャドウミラーは語らない大人が多いですの」
ラミア「そういうものですわ」
このスレのオカンといえばジョシュアのことじゃないのか?
どうも、俺の脳裏に戦闘のプロがチラつき始めた
ラミア「母……」
アクセル「どうした、深刻な顔をして」
ラミア「私は母にはなれないでございますでしょうか」
アクセル「……真面目な意味でか」
ラミア「私は、人造人間ですので……」
アクセル「………。
(こればっかりは、レモンもどうしようもないか……。グラキエースも作られたが、意味合いが違うからな……)」
ラミア「………矛盾していませんか。生命とは結局遺伝子の再生過程にすぎませんというのに、
遺伝子を持たない私が人になることを望むというのは……」
アクセル「バカ」
ラミア「バ、バカ?」
アクセル「そんなものは科学者の妄想だ。生きるってのはジーンを後世に残すだけじゃない。
ミームを後世に伝えることも、生きることだ。
後世の人間に教えてやればいい、お前が生きてたってことをな」
ラミア「隊長……」
アクセル「……」
ラミア「つまりそれは隊長の子供に隊長と私がどれだけ仲睦まじかったか教えろと解釈」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
お前ら何騙されてるんだよ、これもどーせ大掛りな釣りだろ?
公式にはそんな情報無……情報……
うぉぉぉぉっしゃああああああああああ!セルDVDキタアアアアアアアアアアア!!
ガンダムフォース!最高ォォォォォォォッ!
すまん、誤爆した
623P→でぃぃぃいや
出だし無敵
285 :
それも名無しだ:2008/05/11(日) 13:48:59 ID:fqOutKqf
ジョシュアは何処だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ !;;;;/ /;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ;;;;;;ヽ'、;;;;;ヽ`ヽ:;;;;;;;;/ // /´ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: -‐'''''''''''ヾ、
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;ヽ\;;;;;ヽ\;;;;ヽ, _`' /、i、___,,./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,,,.-''
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i`-ヾー-ヽ、`ヽ`=-``,ー` ´ヾヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/,,.ィ''''""ノ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i, ,...-─‐--,,,,,,;;'i l, ヽヾヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/フ;;;;;ノ /
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;ヽ ヾヽヽ:::;;;;;;:-''" `ー''"-‐''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;、 `゙''''ミ ` ー''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l;;;/` - 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ンヾ; } `ー- --- ト、__
;;;;;;;;/|;;;;;;;;;、;;;;;;;;;lレ′ ,. 、イラ;;ノ ゝ/ l ヽ:;;;
;;;;;;;| !;;;;;;;|'i;;;;;;;;;;トヽ ー''、 ゝ-‐´-''"/ | ヽ、 `
鉄也は「ジョッシュ」だろ。
ラミア「NGわおわおわお〜〜〜〜〜ん、この言語モードは使えんな…」
前々から気になっていたんだが、バリソンって誰だっけ?
出る度出る度に誰かと思ってたんだけど
OGSの2の冒頭で、シャドウミラーの時間を稼ぐ為に、
ベーオウルブズと戦った部隊の隊長。通信途絶しちゃったけど。
アクセルもレモンも「まさか彼が……!?」って言ってる辺り、信頼を寄せてたみたい。っていうか、隊長ってことはアクセルと同格だよね。
まぁ作中で全然喋ってないから、ほぼ想像なんだろうけど。
ええぃ!母の日レモン様ネタはまだか!!
>>290 何故自分で書こうとしない!
小ネタでもいーんだよ。
>>289 そうだったのか、わざわざありがとう。
俺OGやったことないから知らなかったよ
>>289 まぁ、ほぼ100%想像だわな。それこそ名前ぐらいしか分からん。
でもさっきGBAのほうで確認したが、「もう突破された」とか「しょうがない」とか言われてて信頼されてそうには思えないぞ。
隊長って言っても小隊だし、それに「バリソン小隊」っていう名前、アルファチームとかブラボーチームみたいなもので
バリソンって人が隊長だから、ということじゃないかもしれないぞ。あくまで可能性だが。
それにだ。名前の響きから男と考えられているようだが、もしかしたら女の子かも知れないぞ。
自分の男っぽい名前の響きを気にする、花も恥らう1○才。あまり戦闘は得意じゃないけど、小隊長としてがんばる娘。
しかしいくらなんでもベーオウルフの足止めは荷が重過ぎる。そりゃアクセルに「もう突破された」とも言われちゃいますよ。
そのせいで落ち込んでしまうけど、レモンに「しょうがないわね」なんつって母親のごとく慰めてもらっちゃったりしてさ。何か、こう、ぐっとこないか?
>>293 お前の熱意は伝わってきたぜ、ぐっとはこないが
>>293 ぐっとはきた、が
アルファ、ブラボーとかは「A」lpha
のようにAが頭文字になってる単語を持ってきただけなんだな(通信時のノイズでのCがGに聞こえる等の聞き違いを回避するため)
バリソンの頭文字はBかVと予測される
Bの席はブラボー
Vは曖昧だが確か違った
つまり・・・・
バリソンという女の子隊長は確かに存在したんだよ!!
OGsの方は知らないけど、上でも言われてるように「彼」でしょ
彼だよな。
まぁ、これ以上戦いに女性は出てほしくないってのが本音。
だから「バリソン」を女性にはしてほしくないなぁ。
オレはわがままかー?
>>290 母の日にお母さん(レモン)に贈り物をするWナンバーズ
エキドナ「レモン様、いつも有り難うございます」
つ カーネーション
レモン「まぁ、ありがとう♪」
エキドナ「勿体なきお言葉」
レモン「ふふふ…相変わらずね」
ウォーダン「これを……」
つ 鮎の塩焼
レモン「あら?これは……」
ウォーダン「ナガラ川産だ」
レモン「??」
ウォーダン「今日は鵜飼開きの日でな」
レモン「???……あら、美味し♪」
ラミア「レモン様、お納め下されい」
つ かたたたきけん
レモン「『かたたたたきけん』……??」
エキドナ「レモン様『た』がひとつ多いです」
ラミア「なんでも日本には母の日にこのカードを送る風習があっちゃったりしゃわなかっり……こほん
あるそうです」
レモン「ふふ、ありがとうW17。早速使わせて貰うわ♪」
ラミア「はいな〜」
レモン「……」
ラミア「あの、レモン様、読書中よろしいでしょうか」
レモン「あら……なにかしら?」
ラミア「母の日ということでございましたので……これを」
レモン「カーネーション? ……ふふ、そういえばそうだったわね。私は貴方達のママだったのかしら。
ありがとう、ラミア」
ラミア「………」
レモン「ちゃんと誉めてあげた方がいいかしら? よしよし、いい子いい子」
ラミア「バ、バカになさらないでください。恥ずかしいでございますですわ」
レモン「バカになんかしてないわよ。いい子と思ったから誉めてあげただけよ」
ラミア「………」
エキドナ「………レモン様……少々お時間を……む?」
レモン「あら、どうしたの?」
エキドナ「いえ……なんでもありません」
レモン「?」
タタタタタタタッ
エキドナ「レモン様、W17の倍のカーネションの花束です。受け取ってもらえますか?」
ラミア「!」
レモン「あら、ありがとう」
ラミア「レモン様、そのさらに二倍のカーネションでございますですわ。どうぞ受け取ってくんなまし」
エキドナ「こちらはカーネーションのみでなく、バラ、ガーベラも加えました。どうぞ」
ラミア「! レモン様、高級ブランドのハンカチです。母の日のプレゼントでございますわ」
エキドナ「おのれ……!」
ラミア「ぬぅ……!」
レモン「……ダメねぇ、この子達」
>>299 赤いバラの花ならぬ赤いカーネーションの花を敷き詰めてシルクのベッドで眠るレモンを幻視した俺はオーガニック的な男かも知れん。
>>300 レモン「覚えてるかしら、アクセル。あなたが私に花をくれた事があったでしょう?」
アホセル「ごめん、覚えてないんだな、これが」
こうですか、わかりません!
それだとレモン様がヤンデレに!
アホセルだから叩くと記憶が戻ります
ラキ「ジョシュア……」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「私も祝われる側になりたい」
ジョッシュ「! ゲホッ、ゲホッ……な、何を?」
ラキ「私も母になりたい」
ジョッシュ「……そ、そうだな……どうしようか……。
いや、俺は拒否しているわけじゃないけど、やっぱりその、いきなりは……」
ミニラキ「ハハウエナヤツメー」
ラキ「私はお前の母では……む、私を気遣ってくれているというのか」
ミニラキ「ウケトレカーネーションダー」
ラキ「すまんな」
ジョッシュ「……やっぱり傍から見て娘みたいに見えるのかな……?」
将来的にジョッシュとラキの子供が出来たとしてさ。
ラキ「よしよし……」
赤ん坊「ふぁ……すやすや……」
ミニラキ「……ソコハワタシノセキダオロカナヤツメー」
ラキ「こら。お前が姉なんだから、意地悪してはダメだぞ」
ミニラキ「ムー。ジョシュアダッコシロー」
ってなことに。
ヤバ、9スレ目のカオス作文思い出したw
307 :
それも名無しだ:2008/05/12(月) 00:23:26 ID:ih7PWA61
ところでだね…
その…ミニラキのイメージがわかないんだ…
だからね…画像…あるのかい?
ギンシャリウマイー
ラキの顔が恐すぎるwwwwww
>>308 ありがとう。
なんだなんだ可愛い奴じゃないか!
ちなみに母の日はミニラキの誕生日でもある
ラキ睨みすぎだろw
M17「オカタマ、オカタマ」
レモン「あら? どうしたのおちびちゃん」
M17「カーネーション……」
レモン「まぁ……ありがたくもらうわ」
M17「ジャ……」
レモン「どこに行くの?」
M17「ラミアオカタマニモアゲルノ」
レモン「(そういえば、誰があの子の母親になるのかしら……)」
M17「ア、オトタマ」
アクセル「ん? どうしたちび」
M17「ラミアオカタマ二カーネーションアゲル」
アクセル「へ、変な言い方するな!」
レモン「(アクセルにはよく懐いてるけど)」
M17を母親のごとく抱きしめ、優しく頭をなでるレモン様を幻視した。
そしてその様子を複雑な表情で眺めるラミアとエキドナ。
>>308 確か、
ラキ「こいつ、私より箸の扱いが上手い!」
で睨んでるんだったかな。
アクセル「っていうか、ラキラキ、よくハシなんか使えるな」
ラキ「む、ジョシュアに教えてもらったからな」
アクセル「じゃあ、ジョッシュ、なんでお前はそんなの使えるんだ?」
ジョッシュ「ん……ブルースウェアには日本人も多かったから……自然に」
アクセル「なるほど、やっぱりか。実は俺も使えたりするんだがな」
ラミア「実は私もある程度」
ジョッシュ「なんだ、結構使えるものなんだな」
ラミア「ええ、しかし隊長がハシを使えるということで安心いたしましたわ」
アクセル「なんでだ?」
ラミア「安心して女体盛りをできるということでございますわけで」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
え、女体盛りって直接口をつけて食べるものじゃなかったの!?
ラキ「どちらにしても、人間の食事は難しい」
ジョッシュ「でも少しは馴れてきたろう?」
ラキ「まぁ少しは……」
ジョッシュ「なんだってすぐにはできないさ。じきに、できるようななる」
ラキ「……だが、少しずつできなくなることもある」
ジョッシュ「え?」
ラキ「なんだか最近、ジョシュアとキスしようとすると、顔が熱くなって動悸が激しくなるんだ。私は下手になったのか……」
ジョッシュ「い、いや、そういうわけじゃ……」
OG外伝の真の主人公はラミアをイチバチで救ったアクセルに決まってる
主人公:コウタ
真の主人公:アクセル
裏の主人公:フォルカ
影の主人公:ラウル
こうですねわか(ry
ジョッシュは、主人公というより、一参戦作品の主人公みたいな存在だったよね。
だ が 、 そ れ が い い。
アクセルは他の面子がストレートな主役キャラが多かったからか、
Aでも真のというか影の主人公って感じだったなぁ。
>>321 ナイスヴィンちゃん、イイヨイイヨー
しかしレモン様、地味にひでぇなw
327 :
それも名無しだ:2008/05/12(月) 20:48:40 ID:ih7PWA61
レモンサマハユイイツムニのソンザイニシテ、シコウノジンブツダ!
ラキ「なあアクセル、何故ヴィンデルは闘争の続く世界を作ろうとしたのだ?」
アクセル「ん、それはだな・・・あれはヴィンデルが学生の頃・・・。」
・・・・・・・・・
おばちゃん「はい、本日最後のカレーパンだよーー!!!」
ヴィンデル「そのカレーパン、私がもらっ・・・。」
学生A「俺のもんだ!!」
学生B「私よ!!」
学生C「僕の!!」
学生D「それを食べるのも私だ。」
ヴィンデル「ぐはっ・・・き、貴様ら、俺の上で争奪戦は止め・・・ぎゃああああああああああああ!!!!!!」
ヴィンデル「ぐふっ・・・結局、カレーパンもコロッケパンも焼き蕎麦パンも、ワカメパンすら食べられなかった・・・。」
ヴィンデル「この世は弱肉強食、食うか食われるか・・・常に闘争の日々が続いている。」
ヴィンデル「それが世の摂理ならば・・・より激しい、永遠の闘争の続く世界を作り上げて見せようぞ!!!!!!!!!」
・・・・・・・・・
アクセル「・・・ってな事があったんだ、これがな。」
ラキ「そうだったのか・・・カレーパンは美味いから、それを食べられなかったのは辛いな。」
ヴィンデル「アクセル、貴様そんな出鱈目を教えるな!!!」
助手「ラキも、そんな事信じなくて良いから・・・。」
>>321 助手の生真面目さが何とも言えない間を作り出しているwGJ
330 :
それも名無しだ:2008/05/12(月) 23:26:08 ID:ih7PWA61
ええい!ミニスカ妹とアルフィミィの絡むストーリーはまだか!
何故アルフィミィ?
絡むといえば
蜘蛛の糸
血の池へどぼーん
>>328 わかめパンというのを見て、ヴィンデルが中にぎっしり詰め込まれてるのを想像してしまった自分はもう駄目だ・・・
でもよく考えると、わかめとパンって合うのかな?
簀巻き☆DE☆バトル!カップル対抗バンジー選手権! 〜血の池地獄はトマト味〜
という電波が。
糸といえば三の糸
三の糸と言えば三味線屋
つまり三味線屋おミィですねわかります
そして組紐屋ラミアですね
ウンブラ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ラキ「三味線は嫌いなそうだ」
アクセル「そうか。もう三味線の話はせんから、落ち着け」
ウンブラ「……私達は残酷だけど……人間は野蛮」
ラミア「そうでございますですか。ところで、『風が吹けば桶屋が儲かる』という話をご存知で?」
ウンブラ「知らない……」
ラミア「風が吹けば、土ぼこりが立つ。土ぼこりが立てば、目が不自由な人が増える。
目が不自由な人が増えれば……三味線の需要が増える」
ウンブラ「!!!!!!!!!」
ラミア「三味線が増えれば、猫が減る。猫が減れば、鼠が増えて、鼠が増えれば、桶が齧られる。
桶が齧られれば……桶屋が儲かる。あら、如何なさいました?」
ウンブラ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ウェン「どうしたんだい、ウンブラ」
ウンブラ「風嫌い〜〜〜〜!」
汎用人型決戦兵器に乗る14才「それで……みんなでオケができればいいかな、って」
ウンブラ「桶イヤ〜〜〜〜!」
十傑衆末席「如何なされたかな?」
ウンブラ「盲人怖い〜〜〜〜〜!」
ラキ「こら! むぅ、追いかけてなだめてやらねば……ジョシュア、行こう」
ジョッシュ「ああ」
十傑衆に睨まれたら、普通に恐いですがな。
怖がるウンブラは萌えるなWW
モンハンの黒オトモアイルーをウンブラに脳内変換してる
ジョシュ 「さて、今日の補給物資は…猫缶…?宛て先は…アクセル…??」
>>340 俺は猫娘にイルイとルリを足して3で割った姿を想像してるぜ!
何故か最近クロネコヤマト宅配便の服着たアクイラがウンブラを担いで持ってくる姿を想像する・・・
アクイラは缶コーヒーのCMの如く、ドアをバキッとやっちゃいそうだ。
アクセル「そういえばなんだか喉が渇いた……コーヒーでも飲むか。
コーヒーコーヒーっと……ん」
レモン果汁入り
アクセル「レモン果汁……レモン……果汁……何言ってるんだ俺は」
ラミア「何を考えていらっしゃるのですか?」
アクセル「うわっ!? 何時からそこにいた?」
レモン「どうしたの?」
ラミア「いえ、隊長が誰もいない方向に向かって、レモンの汁がどうとか」
アクセル「誤解を招く言い方をするな!」
レモン「アクセル……」
アクセル「な、なんだその目は」
レモン「それならそうと言ってくれればよかったのに……さ、行きましょうか。W17」
ラミア「了解しましたですわ」
アクセル「ウワッ! どこに連れてく!」
レモン「ふふふ……いいところよ」
アクセル「はーなーせー!」
レモン「そう……上手上手……もっと力をこめて……丁寧に扱わないとダメよ」
ラキ「ふぅ……汁がたくさん溢れてきたぞ」
ミィ「ちょっと舐めてみますの……ん、すっぱいですの」
ラミア「隊長もやりませんでございませんですか?」
アクセル「い、いや、俺はそういうのは……」
レモン「変な人ね。通販でフルーツジューサー買ったの聞きつけてたんじゃなかったの?」
クリス「次はアップルジュース作ろうよ」
ラキ「オレンジジュースもいいが……グレープフルーツジュースはどうだ?」
ジョッシュ「わかったわかった。今果物を切ってるから」
アクセル「……アホらし」
パンを人ごみに投げるあの不良店員か
アクセル「む。いたな」
猫「にゃー?ニャニャッ!!にゃー!な゙ー!」
アクセル「くくく、すぐにこのネコ缶に気付くとはいやしいヤツめ」
猫「なぅん……////」
アクセル「ふ、一人前に照れているのか?よし、欲しかったらお願いしてみろ。気が向いたらこれをやる」猫「な、なぅん……////」(地面に仰向けに寝て腹をむける)
アクセル「無抵抗の意思表示、か……いいだろう。今やるぞ、これがな」
カチャ、クク……ッ
アクセル「ふむ、ついでに買ったこのソーセージもいいかな、さあ遠慮なく味わえ」
その日のウンブラとラキの交換日記:
きょうもこのあいだみたいに、アクセルにおせわになったの……
アクセルはいやしい私をおしおきするために、私をあおむけにして体をひらかせたの……
しばらく私のそのすがたをみたあと、アクセルは手にもったその金属性のモノと、
肉棒で私のおなかをいっぱいにしてさいごにはあたたかいミルクをそそいでくれた……
今度はもっと満足するために色々覚える……
ラキ「だ、そうだ」
助手「うん、わかった。ちょっと行ってくる」
オ、ジョシュア。ドウシタケッソウカエ……ギャアアアアアアアアアア!
ラキ「きょうはなんだかあくせるがつるされていた……っと」
レモン「うーん……少し戯れすぎたかしら。
たまには結果出さないと、ヴィンデルにボヤかれるものね……」
カタカタカタカタ
レモン「ん……エリオスの医療技術とゼントラーディの遺伝子技術の応用が利くかしら?」
エキドナ「レモン様、コーヒーどうぞ」
レモン「ありがと……あら? いい香りね」
エキドナ「以前にレモン様が気に入られていた豆の、上等なものを取り寄せてみましたので」
レモン「そうだったの……悪いわね、W16……ハッ、いけないいけない、今の私は仕事に冷徹モードになってるの。
出てって頂戴」
エキドナ「はい、かしこまりました」
カチッ カチッ
レモン「ふぁ……集中力が落ちてきたわね。シャワーでも浴びましょうか。
あら、火が入ってるわね。丁度いいわ、さっと浴びましょう」
レモン「……いけない、ちょっと眠くなってきたわ……仮眠でも取りましょうか」
レモン「すぅすぅ……ん……二時間、丁度ね。
……あら、毛布……」
ラミア「お目覚めですか、レモン様。毛布をかけておきましたですが」
レモン「ありがとう、W17……ってそうじゃなくて、気遣いはありがたいけど、私は今仕事に神経研ぎ澄ましてる状態なの。
悪いけど早く出てって頂戴」
ラミア「はい。どうぞ頑張ってくださいませませ」
レモン「ふぅ……仕事の上では私はただのあの子の上司でしょう。さ、仕事に集中しないと……」
ラミア「感覚的に、母親というものがどういうものかわかってきたように思ったりしちゃいますです」
ラキ「ふむ、そうか、母親か……」
>>349 この一連の流れがニヤニヤのツボにはまってはまって…
それにしてもアクセル、うらやましい奴め。
そういえば、今の時期、ねこは発情期なんだよな
最近ではジョシュア達以上にウンブラとアクセルの
OGでの絡みを期待してしまっている俺がいる
354 :
それも名無しだ:2008/05/14(水) 01:20:06 ID:S2uceCvO
全ては!全てはウンブラの声優によって年齢が決まるっ!
ウンブラ=金田朋子
ウンブラが3歳と360ヶ月とな
電波受信
ラミアの日記
5/13(火)晴れときどき雨
0630
起床:コンディション緑
※ エクセ姉様の夢を見た:ウィンナーはタコさんに限る
0730
W15、アルフィミィ両名と朝食を摂取:美味しいとのことv(^-^)v
※ メニューh22-T50+塩鮭+ハリハリ漬(以降h22-Te2とする)
0900-1010
新兵訓練カリキュラムC-66構成作業:進行率50%
1025
隊長へtag-8実行:失敗
隊長対応パターンD01:痛い
1100-1300
従食の制作指揮:通常通り
※ 1221 隊長へbfh-00実行:失敗
隊長対応パターンD01:痛い
1330
昼食を摂取:鯖味噌最高(^-^)b
1400-1600
新兵向けPT運用戦術講義開催:消化率113%(^^ゞ
※ 1410 隊長より接触、パターンD02:痛い
1630-2400
居酒屋「騾美亞」運営:艦内者利用5%増
※1 特製レアチーズケーキ消費量10%増:正式に品書きに載せるか要検討
※2 1952 AAD001発生:痛い
※3 2145 隊長へhwn-a0実行:失敗
隊長対応パターンD01:痛い
2430
アルフィミィの体調確認:良好
備考:エクセ姉様の夢をまた見たい
以上
アクイラ「ウンブラ……人間を尾行しているようだな」
ウンブラ「……」
アクイラ「目的はなんだ?」
ウンブラ「……あの人間の機動兵器は……プリスクス・ノクスと戦闘パターンの類似が多々見られる……
だから……戦闘モーションを模倣しようと……」
アクイラ「なるほど……それだけか?」
ウンブラ「……」
アクイラ「それだけなんだな?」
ウンブラ「……それだけ」
アクセル「いま訓練が終わったところだ。ほら、魚でも食うか?」
猫「ニャニャニャ」
アクセル「よしよし」
猫「ふにゃ」
ゲイン系とプリスクス・ノクスは、どことなく線が似てるよね。必殺技のモーションも実際似てるし。
仮面ライダーみたいな特撮ヒーロー的なノリで、
「悪の組織がソウルゲインを改造した機体」って感じ。
>>358 カラーリングや両腕の爪なんかはヴァイサーガに通じるところがあるな。
それ以外に共通点はまるで無いが・・・。
360 :
それも名無しだ:2008/05/14(水) 17:03:53 ID:p1b2ZNFR
>>357 断然犬派の俺にもこれは効く
ぬこかぁいいよぬこ
≫356
じわじわ来る萌やされ感
好きだぜこういうの
>>361 > アルフィミィの体調確認:良好
実はミィの身体は、ラキより危うい状態なんじゃないかと思ってしまった。
363 :
それも名無しだ:2008/05/14(水) 19:45:51 ID:oyF1JFBW
文書出力と音声出力で変換系統が違うのかもナ
ラミア「しかし、この変換系統の問題は、
むしろ言葉と嘘が密接に関わってきた人間にこそ言える問題でして、
『スキ!』と頭で思っても、『キライ!』と言ってしまうのが人間の性でございますわけで。
主に隊長とか隊長とか」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「あふん」
アクセル「何をやらすかお前は! ……ん?」
影鏡兵「(ニコニコ)」
影鏡士官「(ニコニコ)」
アクセル「なんだ、その微笑ましいものを見る目は……。
やめろ! そんな目で俺を見るな!」
エキドナ「ヴィンデル様、アクセル隊長が暴れております」
ヴィンデル「……やれやれ、たまにはじっくりと遊んでやらねばな」
ボガ
ゴキャ
ガス
ラキ「ジョシュア、これも『変換の相違』というものか」
ジョッシュ「いや……単に言葉の意味の問題かな」
大好きのDでしょう。
マジレスすっとDestiny(運命)のD。
Aはなんだろな?アドバンスかな?
ずーっとディメンションだと思っていた。メガゾーン的に
アラ、ごめん。よく見てなかった。それなのね。
あー、恥ずかしい。
恥ずかしいついでにウィンの髪を三つ編みにしに逝くぜ。
モモタロスに髪は無いけど
モウヤダ、ウェンダヨネ。ウィン(アーウィン)とかヴィン(ヴィンデル)とかウェン(ウェントス)とかもうね。
素直にペルフェクティオの糧になってきます。
374 :
それも名無しだ:2008/05/14(水) 21:50:19 ID:S2uceCvO
以下超濃厚なラブラブスレになります↓↓↓↓
風呂上がりの髪の毛ぺたんこなウェントスは相当美しいだろうな、
と思いつつ、1番見てみたいのはドライヤー直後のふわふわ増量。
ラブラドールレトリバースレ?
>>374 レモン様と俺のラブラブ生活スレになるんですね、わかります
ウェンはある程度キレイに髪切ってまとめちゃえば、
男前になると思うの。
オールバックなウェントスを想像してもーた
紳士同盟的に
総帥「ほう、オールバックか…」
総帥はダイヤモンドの子安同様ただ単に後退してるだけでしょ
交渉しない交渉人「オールバックはいいですよね」
383 :
それも名無しだ:2008/05/15(木) 01:19:36 ID:qa5bdyEK
えと…笑っていいのかナ?
いいです…とも。
サゲチュウナオレカラスレバ、ソンナコトヨリサゲテクレヨトオモウンデスヨ。
まあ、そんな事よりジョッシュ、きょうふのみそしるを宜しく。
唐突に犬耳と犬尾生やしたラキウェンを幻視した。
場合によっては激しく尾を振ったり耳がピコピコするラキと、大抵尾をブンブン振ってるウェンを。
ラミア「ああ! 大佐の頭から!
猫耳が生えてらっしゃるー!」
ヴィンデル「うぅん……」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ヴィンデル「ガフッ!?」
ジョッシュ「何を!?」
アクセル「こいつのことだ。こんな自分の姿見たら、ショック死してしまう……何かで隠すんだ!」
クリス「こ、これなんかどうかな」
ttp://www.rikenfood.co.jp/factory01/ レモン「……わ、悪くはないわね」
ジョッシュ「悪くないんですか!?」
ラキ「お湯を持ってきたぞ」
アクセル「よし、これをこうしてだな」
ヴィンデル「う……ぐ……うん? どうした、お前達」
アクセル「ん、いや、何でもない(ワカメがすげぇ……)」
ラミア「はい、なんでもございませんですわ(ワカメが凄いことに……)」
ジョッシュ「あ、そろそろブリーフィングの時間だな(凄いワカメに……)」
ラキ「そうだな、ブリーフィングルームに行こう(お腹空いた……)」
ヴィンデル「もうそんな時間か、よし行こう」
ざわざわ……
ヴィンデル「作戦は以上だ。何か質問は?
(ふふ……完璧な作戦だ。みなのどよめきがそれを物語っている……)」
影鏡兵「あ、あの、大佐……」
ヴィンデル「なんだ?」
影鏡兵「あ、あの……ワ……ワ……」
ヴィンデル「早く言え」
影鏡兵「ワ……ワックス塗り替える時期じゃないですかねー……」
ヴィンデル「む、そうか……その件は心に留めておこう。他に質問は……」
ミニラキ「オロカナヤツメー♪
ワカメスゲー!」
影鏡兵一同「ミニラキナイス!」
ヴィンデル「お……お前達……なんだこれはーツ!?」
アクセル「ワ、ワカメなんじゃないか……?」
エキドナ「ワカメです……」
ヴィンデル「そんなことは見ればわかる! 一体何の悪ふざけでこんなことを……!」
アクセル「や、やめろ! そんな激しく動くと……!」
バサバサ
ラキ「ワカメが落ちた」
ヴィンデル「……!
な、なんだこれはーッ!?」
レモン「……はぁ」
ヴィンデル「……ふむ、悪くないな」
ジョッシュ「えぇ!?」
M17「オジタマワカメー」
ボフッ
ヴィンデル「……ん? これも悪くないな……」
ミニラキ「ワカメナヤツメー」
まぁラキが犬耳か猫耳かはともかく、
ラミアは狐耳ですね、はい。
ジョッシュ「そうそう…包丁じゃなくて、リンゴを回すようにするんです」
エキドナ「こうか……くっ!」
痛みに一瞬顔をしかめるエキドナの指先から、人造血液が静かに滴り落ちる
エキドナ「…上手くいかないな」
ジョッシュ「それよりも治療しないと」
傷を消毒し、馴れた手つきで絆創膏を巻くジョッシュ
エキドナ「随分手慣れているな、ラドクリフ」
ジョッシュ「ラキの時に随分とやりましたから」
ラキ「あの時は世話を掛けてすまなかった、ジョシュア」
ジョッシュ「気にする必要はないよ。それに今は一人でも出来るじゃないか」
エキドナ「…私は予めプログラムされている事以外の行動は習得できないのかもな」
ラキ「そんな事はない。何故なら、私もかつてはお前と同じ存在だからだ」
エキドナ「…お前と私の違いは何だ?」
ラキ「私にはよくわからない…が、以前の自分との違いならわかる」
ジョッシュ「…」
ラキ「それは、私とジョシュアが互いに結ばれている事だ」
エキドナ「それは人間が言う『愛』なのか?」
ジョッシュ「俺達の絆が『愛』と言えるかはわからない。でも、俺はラキのために生きて…」
ラキ「私はジョシュアのために生きる…それだけのことだ」
エキドナ(レモン様…私が生きることは、隊長にとってどのような意味があるのでしょうか…?)
ミィ「アクセルぅ……」ころん
アクセル「……あのな、ガキがそんなのしても恥ずかしいだけだぞ」
ミィ「うう……やっぱりネコミミじゃないとダメですの?」
アクセル「…なにがだ」
ミィ「こうやってアクセルに仰向けに体を開けばしてくれる、って聞きましたの」
アクセル「誰がするか!そんな下半身でモノ考えるような節操のないことを!」
ミィ「みぃ?」
ラミア「隊長……優しくしてくだ」ころん、ぶみっ
ラミア「あんう…踏みつけプレイとはさすが隊長……」
アクセル「お前らは一体なにを言ってるんだ……ハッ!ま、まさか記憶を失った俺がしでかしたのか…?」
ラミア「あ、もっと強く……」
アクセル「貴様ら、ひとつ聞くが誰からそんなことを聞いた」
ミィ・ラミア「「ウンブラですの・でござます」」
アクセル「お、おい」
ウンブラ「……?」
アクセル「すまなかった!言い訳がましいがアレは俺であって俺でない!俺であることに変わりないが…」
ウンブラ「……?よく、わからない」
アクセル「とにかくだ!本当にすまなかった!何をしても償いきれるものではないが何でも言ってくれ!
償いをさせてもらう!」
ウンブラ「……なんでも……じゃあ、髪の毛を……」
アクセル「……?分かった。頭を丸めて来いというのだな。了解だ」
ウンブラ「…一本だけでいい…」
アクセル「…?よっと、ほらよ、俺の髪の毛だ」
ウンブラ「これで、いい……」
アクセル「……?」
ウンブラ「この人形に、この髪の毛を……ふふ、ふふふふ…」
ちょwwラミア、隊長に踏まれて喜んでる場合じゃないwwエキドナと差が…
なんだ?
今はウンブラのターンなのか?
いいぞもっとやれ
やってくださいお願いします
>>391 ウンブラ「この人形に入れて…エイヤ」プス
ギャアアアー!
ウンブラ「…成功」
エキドナが助手達からリンゴの皮むきのレクチャーを受けてた時間
一方その頃、ラミアは女教師エク○レンの保険授業
気になるあの子を(主に性的な意味で)殺す48の殺人技を教わっていた
レモン「実はブロウニング闘法は100の技があるの… 残りの52の関節技はエキドナ…
貴方に託すわ」
こんな電波が
アクセル「……近頃、自分の人格の乖離が著しいような気がするんだが……」
レモン「そうなの?」
アクセル「こんな小説を知ってるか?」
レモン「どんなあらすじ?」
アクセル「二人の男がいるんだ。片方は大会社の社長。片方は精力的な労働組合のリーダー。
社長は労働者の権利を無視するような冷徹漢。労働組合のリーダーは、頭も回り気も利くから、皆に信頼されている」
レモン「社会派小説かしら?」
アクセル「ところが違う。実はこの二人は二重人格の同一人物だったんだ」
レモン「あら、急な展開になってきたわね」
アクセル「とうとう会社と組合は衝突、本格的な暴力沙汰が起こってしまうが、
男は社長の人格と組合のリーダーの人格が入れ替わり立ち代りの状態になる。同一人物が労働者の権利を主張すると同時に労働者の権利を抑圧する。
次第に周りもなにがなんだかわけがわからなくなり、滅茶苦茶なスラプスティックの真っ只中になったところで終わり」
レモン「……で、貴方はその主人公が自分だって言いたいわけ?」
アクセル「……というか、根本的に自分の性格がよくわからなくなってきて……」
レモン「変な不安持たないの、貴方は貴方よ。貴方がジキルだろうがハイドだろうが、愛してあげるわよ」
アクセル「……スマン」
ラキ「今日はアクセルに毛むくじゃらの棒で突かれたり舐めさせられたりして遊ばされた、とあるのだが」
アクセル「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ウンブラ「アクセルから負の感情が……」
コンタ「クククク、よかったな」
ウンブラ「……ソンナつもりないのに……」
このスレのラミアって
『アクセルの居ない時だけ』
いい女だよな…
ウォーダンとアルフィミィにご飯作ってるラミアは普通に萌え
ラミア「アルフィミィ、弁当だ」
アルフィミィ「箱がピングーじゃないですの……」
ラミア「消毒中でな……変わりと言ってはなんだがご飯にライオンさんを描いてみた」パカッ
アルフィミィ「〜〜♪」
ラミア「今日はそれほど暖かくはならないようだが、万が一異臭がするようなら残すんだぞ」
アルフィミィ「はぁいですの」
ラミア「エクセ姉様にくれぐれも失礼の無いようにな」
アルフィミィ「はいはいですの!行ってきますですの〜ノシ」
ラミア「ほら、前を見て走らないと…」
アルフィミィ「みぃ!」ぺしゃ
ラミア「…まったく」
ラミア「ふう…さて、と……ほらW15。オニギリとお茶だ」
ウォーダン「む………」
ラミア「?…気に入らなかったか?」
ウォーダン「いや……その……ウィンナーが」ジぃ…→フライパンの上
ラミア「ああ、肉っ気が欲しかったのか。すまなかった」プスっ、すこッ
オニギリの頂点にタコさん一匹――
ウォーダン「………」
ラミア「普通のウィンナーが良かったか?」
ウォーダン「……いや。コレでいい」
ラミア「ゼンガー少佐にくれぐれも怪我をさせないようにな」
ウォーダン「うむ。行って来る- -ゝ」
ラミア「隊長!愛のサンドウィッチでございますのこと!」
アクセル「いらん」
ラミア「ならばお出掛けのチュウを…ん〜〜」
アクセル「でぃぃぃぃやっ!!」ぐしゃ
ラミア「はっ!思わずバスケットで防御を……」
アクセル「……ふん」
ラミア「ううう…」
アクセル「…よこせ…」
ラミア「?」
アクセル「勘違いするな。もののついでに捨てて来るだけだ」
ラミア「そんな、隊長をパシる訳には…」
アクセル「いいからよこせ!馬鹿人形!」
ラミア「あ、あの…キョウスケ中尉に油断なされましたりしませんですよう…」
アクセル「余計なお世話だな
こいつは」
ラミア「では、ご武運の……ん〜〜…」
で ぃ ぃ ぃ ぃ や っ ! ! ! !
ジョッシュ「味はどうかな」
ラキ「ああ、今日の弁当も美味い……ありがとう、ジョシュア」
ジョッシュ「いや、こちらこそ。拙いものだけどさ」
ラキ「いや、そんなことはな……む」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「……」
ジョッシュ「何か問題でも……?」
ラキ「これは……?」
ジョッシュ「ああ、ウィンナーをタコみたいに切って焼いたんだよ。ほら、こっちはリンゴを……」
ラキ「困った……」
ジョッシュ「え?」
ラキ「勿体無くて食べられない……」
ジョッシュ「……また作るからさ」
ラキ「お願いだぞ? ……それとも、私がお前に作れるように学ぶか……」
このスレのウンブラは猫になれるのか…?
401 :
それも名無しだ:2008/05/16(金) 09:21:26 ID:Q2J6cfZp
>>400 そいつはスゲ技だな…
っていうか猫そのまんまんじゃん
うむ?なんかウンブラの本当のイメージがわからなくなってきた
>>400-401 DスレだったかOGスレだったか知らんが、ウンブラの外見が猫耳っぽいと言う
そんな些細なところから萌え関連のキャラ付けがなされていき、猫になれたりする場合が
ある、みたいな風になったらしい
コン太もトカゲ人間なんだし、ウンブラがぬこ人間でも無問題
ウンブラもメリオルエッセの呪縛から解き放たればラキのようにイイ子に変わるんだよ
ところで、9スレ目のログないかな。
アクセル「しかしなぁ……あのコンターギオって隊長の機体、
どことなくアインストを思い出すな」
ミィ「アインストはあんな悪趣味じゃないですの。
アインストというより、メカザウルスですの」
レモン「生体機構を使った機体ね。ウェンディゴと同じように、もしくはそれ以上に器用な動きができるみたいね。
科学者としては、少し興味があるのだけれどね」
ラキ「? 生体機構ならファービュラリスも使っているぞ?」
レモン「あら、そうなの?」
ラキ「我々の機体は兄弟のようなものだ。
ほぼ九割は機械だが、機体中枢の、この辺りだったか?」
ガチャ
アクセル「……」
うねうねうね
バタン
アクセル「よくわかった。二度と開けないように」
ラキ「元よりそのつもりだ」
>>404 専ブラじゃないなら
すぱろぐで今まとめてるとこみたいだから待ってみたら?
なにやらこうへーに加筆されてる部分もあるが…
コンダーギオじゃなかったっけ。
>>407 ウィキペディアには「コンターギオ」って表記してある。
念のため「クライシスポイント」のデモで確認したけど、はっきりコンターギオって表記してあった。
ゴンターギオだったら
通称がゴンタになって
一気に犬っぽくなるのに
犬っぽくなるのにったら
ラキ可愛いよラキ
ミニラキ「オロカナヤツメー♪」
アクセル「お、積み木か」
助手「あぁ。といっても、空箱に色を塗っただけだけど」
アクセル「へぇ…それでもずいぶんお気に入りのようだな、こいつは」
ミニラキ「クモンノウチニシスルガイイー♪」
アクセル「…しかしいいもんだな。アイツを見てると和むというか、何というか」
助手「マイナスイオン発生装置がついてるからな」
アクセル「あー、なるほど
(゚Д゚)」
ミニラキ「コッチミルナー」
クリス「ラキさんって、よく見ると結構可愛いよね」
ラキ「……私が、可愛いだと?」
クリス「うん」
ラキ「冗談を言うな」
クリス「冗談じゃないよ、本当だよ」
ラキ「私の顔を見てみろ、お前達の様に器用に笑うことができない、氷でできた顔だぞ。
私の声を聞いてみろ、針の様に人を傷つける声だぞ」
クリス「そ、そんなことないよぉ」
ラキ「大体、魅力とは異性と異性を番いたいと思わせるような感情を喚起させるものだろう。
人間とは違うものとして生まれた私にそんなものが……」
ジョッシュ「じゃあ、俺が感じてるものは?」
ラキ「ん?
……こ、こら! そんなことを考えるな! 私は可愛くなんかないんだ!」
レモン「(やっぱり可愛いわね)」
クリス「(うん)」
「可愛くなんかないんだ可愛くなんかないんだ!」
ってな感じに顔真っ赤にしてポカポカジョッシュを叩くラキの姿が。
明日俺が死体で発見されたら死因は紛れもなく萌死
このスレ的に、
>>415が何故か隊長の台詞に見えてきた
同じシチュエーションをリムでやってもなかなかいい
418 :
それも名無しだ:2008/05/16(金) 23:30:31 ID:8SH2P4VC
同じシチュエーションをレモン様でやっても…やっぱだm
>>418 まだまだだな!
レモン様が照れる表情してるのを見たら、俺は次の朝日までには悶え死んでる自信がある!
…何か情けねぇ。
>>413 こーいうのを見てると時々見かける「どいてお兄ちゃん!そいつ(ry」ネタやらされるリムが
不憫でならない。
ラキとリムが仲良いのはD本編でもそうなのに。
「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」が正確だと思う
むしろ
「リムどくんだ! 親父殺せない!」が相応しいと。
もーまんたいだ、
OGSに参戦したら援護攻撃で「リムどくんだ!(以下略)
になるだろうから
いや、ここは
「W16どけ! 隊長とちゅっちゅつできない!」で。
アクセル「ベーオウルフ!!」
ラミア「隊長〜〜」
アクセル「どけろ!人形!でぃぃぃぃやっ!!」
ラミア「あふん」
レモン「♪〜」
アクセル「……レモン」
レモン「あら……何?」
アクセル「お前、可愛いな」
レモン「……可愛い?」
アクセル「ああ。可愛い?」
レモン「……綺麗、ってお世辞はよく言われるけど」
アクセル「今日は可愛いな」
レモン「……か、可愛いなんて、そんなこと。
私が可愛いなんて、何を言うのよ、まったく。そ、そんなこと言われたって何もでないのに。
で、でも悪いわけじゃないけど、でもそんな、可愛いなんて……」
アクセル「(……昔っからこうなんだよな、レモンは……)」
レモンをからかって遊ぶ隊長!あんたも相当に可愛いよ...!
ヴィンデル「諸君、今日は特機やPTと呼ばれる兵器が何故人間の形をしているのかという
命題についての実践的な講義と訓練を行いたい」
新兵A「了解です大佐」
新兵B「質問です大佐」
ヴィンデル「訓練に際して疑問を払拭するのは大事だ、質問を述べよ」
新兵B「我々は何故、地震によって崩壊した直後の都市で人命救助を行っているのでしょう?」
ヴィンデル「これは我々にとって貴重な訓練だからだ」
新兵C「はあ」
ヴィンデル「人間によって生み出された建造物というのは、どれほど複雑だろうとどれだけ巨大
だろうと、人間によって組み立てられ壊されていく。単純にパワーや経済性を求めるなら
重機の方が望ましいが、緊急時ないし特殊環境下において特機はその異能を発揮する」
ラミア『大佐、レモン様よりソードブレイカー周辺設置完了の報告です。これより振動波を発生して
地下をスキャンします』
ラキ『私が感じ取ったものも照らし合わせよう』
ミィ『ですの』
エキドナ『テスラ・ドライブ保有全機による斥力場展開、いつでもいけます』
ヴィンデル「瓦礫を持ち上げられる時間はどれだけある?」
レモン『こちらの計算では半径500メートルの空間で40秒。それ以上はシロガネのジェネレーターが
焼け付くわ』
リー『該当地域の生命反応確認、座標を固定して全機に送る。いけるか?』
ジョシュア「かなり広範囲にいますけど、不可能じゃないと思います」
アクセル「ソウルゲインとツヴァイの機動性なら問題ない」
W15「大まかな瓦礫は我が斬艦刀で払い除けよう」
ウェン「撃ち漏らしは僕らがなんとかするよ」
リム「いざとなったら盾になれるしね」
ヴィンデル「細かい破片から生存者を救い出し、遺体を回収する。これが今日の訓練だ」
新兵D「訓練、でありますか?」
ヴィンデル「一度の訓練で10分間のインターバルを置くが都市全域をカバーするには半日を要する。
機体が己の手足の延長であることを強く意識しろ、そうすればマシンは確実に応えてくれる」
新兵E「了解であります!」
なんという某省に派遣したい影鏡隊
時事ネタ素敵だ。GJ。
だが不謹慎だわな。
別に不謹慎じゃねえだろ
笑い話にしてるわけでもないし
まああれだ。
某国がツンデレ外交発動しようが問答無用でレスキューできる方々が居ればなあ、的な話じゃないか?
個人的にはそう受け止めたよ俺は。
そもそも、スパロボ世界の技術をうまく利用すれば、天災とか予知して対策練れそうではあるけど。
それだけ技術が発達した世界だと、
こんどはそういう天災が降ってくる気もするけどねぇ。
ペルフェクティオ、テメェだよ。
たまにアインスト。
流れ読まずに投下
ベッドの上で四肢を拘束されたグラキエースを見下ろしつつ、ジョシュア・ラドクリフは哂った。
「私をこのように辱めて満足か、人間?」
「ああ、うん。まだだね・・・まだまだ君には堕ちてもらうんだから。ずっと下の下まで・・・ね」
「くっ!」
羞恥に頬を染めつつもグラキエースは敵意を込めジョシュアを睨み付けた。
「私に拷問など無意味だ。何もしゃべることはない」
「別に君から情報が欲しくてしてるんじゃない。俺はただ君が欲しいだけさ、君の心がね」
「作り物の私に心などという抽象的なものは存在しない。無いものを手に入れることは出来ない」
ジョシュアは彼女の美しい髪を指で梳かし頬を撫でた。
「そんな事はない。こうやって振れればダイレクトに君の感情が・・・羞恥に震え昂ぶる心が伝わってくる」
「き・・・さま」
「さあ時間は沢山あるんだ。何処までも堕ちていこう・・・ずっと一緒にね」
「・・・ジョシュア」
「うん?」
「やっぱりいつもどおりがいい。ジョシュアがジョシュアではないみたいだ」
「うーん・・・だから最初に言ったのになあ」
「ジョシュア、ぎゅってしてくれ」
「はいはい」
「♪」
アクセル「・・・ノリノリだったくせに」
ラミア「破滅の王子の一面が垣間見えましたわ」
助手「あんたら何ナチュラルに覗いて好き勝手言ってくれるわけ」
OK、力不足! お目汚しすまぬ
ダークな助手とそれに屈しないツンなラキが見たかったんだ。
でもやっぱりいつもの二人がいいよね!(*´∀`)
前にDスレで出た助手@月野定規を思い出した。
(*´Д`*)ラキラキ
>>435 なぜか月野定規風のあえぐ顔を晒すのがラキじゃなくて
助手の方で頭に浮かんでしまったけどこれはこれでいいなとか思っちまったじゃねーか!
>>434 なっちゃいねぇ。
ラキ「……両足が!」
ジョッシュ「それは絶対に外れないようにできてる。
君の安全の為なんだよ」
ラキ「くっ……やはりダメだ! 私はやらないぞ!」
ジョッシュ「一度は首を縦に振ったじゃないかそれに、今更拒否しても遅すぎるんだよ。迷惑になる」
ラキ「そ、それは……お前が私にこんな恐ろしいことをするとは思っていなかったから……」
ジョッシュ「みんなしていることさ。リムだって……ラミアだって」
ラキ「な、なに!? 皆ももう、こんなことを……!」
ジョッシュ「別に強要したわけじゃない。望んで落ちていったんだ」
ラキ「そんな……自分からこんな恐ろしいことを……」
ジョッシュ「大丈夫だよ。君を一人で行かせはしないさ。後から俺も行くさ。
怖いのは最初だけで、後は楽しく感じられるようになる」
ラキ「くっ……ダメだ、まだ心の準備が、あ」
アクセル「やっとジャンプしたか」
ラミア「バンジージャンプは爽快なスポーツですのに」
クリス「ちょっと怖いけどね」
ラキ「まだ心の準備ができてないと言ったのに……すんすん」
ジョッシュ「だ、だって後が支えてたからさ……早く行かないと」
>>437 いーんですよ、それで。
月野定規絵が似合うのは、ラキよりもむしろ助手なんですから。
試してない人はレッツイマジン!
つきのじょうぎってだぁれ?
フエタ…キシ…?
エキドナ「たまには隊長の部屋を掃除……ん? なんだこれは?
奇妙な本だな……。
ふむふむ……なるほど……。
こ、こんなポーズで……。
! 主人公が自慰を見られたことを告白するなどと……なんという内容だ!
女性に尻を手で拭かれて興奮したり、臀部で顔を圧迫するなど……マニアックだな。
ハァ……ハァ……なんだ? この本でしている通りにしたら、呼吸が……胸が熱くなってきた……」
アクセル「ふぅ……ん? なんだ、掃除をしてたんじゃなかったのか? ……マンガ読んでたのか」
エキドナ「あ、いえ、隊長、これは……」
アクセル「明日で構わんから、今日はもう戻れ」
エキドナ「た、隊長! 明日って今さ!」
アクセル「?」
これからアクセルはでぃぃぃやの代わりにオラオラですね
443 :
それも名無しだ:2008/05/18(日) 01:04:20 ID:mg5r1Rrw
ここでアクセルがエロ本読んでる最中にレモン女史が入って来るSS↓↓
ジョッシュ「……『僕もうあんな大きな暗の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。』」
ラキ「……」
ジョッシュ「……ここまでにしようか」
ラキ「そうだな。人間の本というものは面白いが、いささか眠くなってきた」
ジョッシュ「俺もだ」
ラキ「……本当に興味深いな」
ジョッシュ「そうかい?」
ラキ「文字に触れれば、私が見知らぬ人の言葉が鮮やかに蘇る。
死んだ人間でも、私の前に蘇る。
……なぁ、ジョシュア」
ジョッシュ「……ん?」
ラキ「私の心も、文字に残せば誰かの心に蘇れるだろうか?」
ジョッシュ「……そんなことを言うもんじゃないよ」
ラキ「ん……」
ぎゅっ
ジョッシュ「誰かの心に残ることより、誰かと一緒に生きる方が大切さ」
ラキ「ジョシュア……」
ラキ「以上が、私が日記にしたためた、十年前の私とジョシュアのやり取りだ」
ジョッシュ「な゛っ!?」
ラキ「ジョシュアと私の心が蘇っただろう。やはり文章は面白い」
ジョッシュ「い、いくらなんでも恥ずかしいじゃないか! 子供の前で……」
クリフ「正直3年間不眠不休で崩壊因子の書き換えは疲れた…とでも言って欲しかったのかもしれんがね」
クリフにレモン様とかもう生物学の権威レベルが集まってね?
446 :
それも名無しだ:2008/05/18(日) 02:05:35 ID:i0jHXZ6d
レモン「……まぁ、若い男なんだし、しょうがないわねぇ」
アクセル「ふん。どうとでも思え…」スネスネ
レモン「まぁ、まぁ……で、何を見ていたのかしらん?」←すばやくエロ本を奪い取る
アクセル「お、おい!」
レモン「なぁに?こう言う事してほしいの?」
アクセル「な、ば……!」
レモン「…しちゃおっか?」
アクセル「!!?か、からかうな!!////」ディィィヤッ!!
アラアラ、ウフフ
ラミア「……まぁ、実は若い男がモデルであるいじょう、仕方がないと言えば仕方がないことか」
ウォーダン「言い訳はせん」
ラミア「ふう、で一体何を見ていたのだ?」
ウォーダン「………」←本を差し出す
ラミア「ほぉ……W15。こう言うことをしてみたいのか?」
ウォーダン「否定はせん」
ラミア「………」
ウォーダン「………」
ラミア「…しちゃおっか?」
ウォーダン「………!!」
>>446 アクセル「!!!!!・・何故か急にW15をでぃぃぃぃっやってしたくなった」
レモン「もう・・・素直に親子丼が食べたいって言いなさい・今ラミアを呼ぶわ」
アクセル「まてぃ!!」
448 :
それも名無しだ:2008/05/18(日) 02:26:56 ID:mg5r1Rrw
エキドナ「レモン様に呼ばれた気がした…」
ラミア「お前もか…」
ウォーダン「俺もだ…」
ラキ「ジョシュア、親子丼と言うのをしてみたい。」
ジョシュア「はいはい、今日の夕飯にでもしてみるよ。」
ラキ「そうか、凄い楽しみだ♪」
ミニラキ「オヤコドンスキー」
>>445 クリフは生物学の専門家じゃねーぞw
ラキの身体の事を説明したのも敷島博士だ
専門家じゃないとしても、手術に立ち合えるくらいだから、
それなりに知識はあるんじゃないかな。
昔からロボットアニメの博士は万能と言う説があってだな…
ラキ「親子丼というのは」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「鶏肉を卵でとじたものだな?」
ジョッシュ「そうだな……」
ラキ「何か変だな」
ジョッシュ「そうかい?」
ラキ「親子なら、鶏とヒヨコではないのか?」
ジョッシュ「……子供は子供だろう?」
ラキ「まぁそれもそうか。
後は、これは私もよくわからないのだが、母が娘を抱くのも親子丼というらしい。
ラミアが言っていた」
ジョッシュ「……いや、聞かないな」
ラキ「実践してみるか。来い」
ミニラキ「ヒルネノジカンメー」
ラキ「よしよし……」
ミニラキ「オロカナ……スヤスヤ……」
ラキ「こういうのが親子丼か?」
ジョッシュ「どうなんだろう?」
ラキ「まぁ……いいか。ふぁ……Zzz……」
ジョッシュ「おやすみ。
俺も……ちょっと昼寝するか……」
ラキ「ラミアに言われた親子丼というものを実践してみたのだが」
ミニラキ「クモンノウチニシスルガイイー」
ラミア「え……い、いくらなんでもそれはドン引きでございますです……」
レモン「ちょっと……ねぇ……それはないわよねぇ……」
ジョッシュ「なんなんだ……?」
レモン「あら?こんな時間に部屋から出てくるなんて珍しいわね」
ワカメ「重要な客人を招かねばならんのでな
すまんが暫く大人しくしておくよう奴らに伝えておいてくれ」
レモン「はいはい。覚えてたらね」
数分後 客間
ワカメ「それで、例の件についてだが――」
バタンッ
ミニラキ「オロカナヤツメー!」
客・ワカメ『!?』
助手「うわっダメじゃないか勝手に入っちゃ!」
ミニラキ「オロカナヤツメー?」
助手「すみません、お邪魔しました」
ミニラキ「ホロビルガイイニンゲンヨー♪」
バタン
客「…何ですかな?今の物騒な少女は」
ワカメ「…………………それより、話の続k」
キャー オニイチャン!ソウコカラゴキブリガー
イヤン タイチョータスケテクダサイマシディィィィヤッ!!!
ヌゥ!ソチラニイッタゾW15! イチイセンシン!!
イヤアアアァァァァァァァ!!!
客「…随分と賑やかな部隊のようですな、お宅は」
ワカメ「……申し訳ない」
ワカメ「そんなわけで中途半端に会談が終わってしまったのだがどうしてくれる貴様ら」
助手「いい考えがあります」
ロジャ「ビックオー!ショータイム!」(交渉)
レモン「でも、川の字ってのもいいかもしれないわね……」
アクセル「断る」
レモン「まだ何も言ってないじゃない」
アクセル「ならば先に言うが、そういうのは俺の柄じゃないんだ」
ミィ「私も丁重にお断らせてもらいますの。
アクセルもレモンも好きですの。でもそういうのはキョウスケとエクセレンとやるですの」
レモン「そうよね……ごめんなさい、我侭言っちゃって」
ラミア「……私は構いませんでございますですが」
エキドナ「自分も問題ありません」
レモン「……ふふ、貴方達から優しさを感じるなんて。
私が年をとったかしら、貴方達が成長したのかしら」
ラミア「……」
エキドナ「レモン様、お加減は?」
レモン「ええ。……ありがとう、二人とも」
ラミア「いいえ、おかあ……レモン様」
アクセル「だから羨ましくないって言ったら羨ましくない!」
アクセル
ウンブラ
アルフィミィ
で川の字すれば無問題
このスレの半分はレモン様の提供でお送りしております
(制作者的な意味で)
もう半分はたい、アクセルのラミアへの愛で出来てるでござる(性的な意味で)
>>459 アクセル「ならば、そのようにお送りしてみるんだな、これが」
ラミア「な、ななななな、何しやがりますのこと!!」
どぐしゃあ!
アクセル「………」
アクセル「冗談の通じない奴だ…」
ウォーダン「大丈夫か?隊長」
見事なデレツンだな
>>455 ミィ「……だけど……アクセルと二人ならいいですのよ…きゃっ♪」
アクセル「……却下だ」
ミィ「くすん」
「カワノジナヤツメー」
「ン、そろそろ寝ようか」
>>462 冷静に考えると却下の意味がわからん。
子供と二人で寝る事のどこに不都合があるんだ。むしろ保護者らしくやってやるべき。
つまりアクセルはミィを女として意識するロリk(ry
アルフィミィ「結局いつも通りですの」
ラミア「贅沢を言うな」
アルフィミィ「はぁ、一度でいいからキョウスケとアクセルに挟まれて寝たいですの」
ウォーダン「分からぬ。寝てしまえば何も変わらぬであろう」
ラミア「………ふっ…」
アルフィミィ「ぶぅ…もういいですの!お休みなさいですの!」モゾモゾ…
ラミア「お休み」
ウォーダン「うむ」
466 :
それも名無しだ:2008/05/18(日) 23:14:12 ID:mg5r1Rrw
夜は
エキドナ=ワインを飲みながら景色をみる。
ウォーダン=トレーニング後に日本酒を飲みながらメイガスを想う
ヴィン=普通、たまにリー等と晩酌
なイメージがある。
レモン「アクセル、お酒はいかが?」
アクセル「女が男を酔わせて何をするつもりだ」
レモン「ふふ、何にする?」
アクセル「トリスでいい」
レモン「貧乏性ね」
アクセル「俺はあれが好きなんだ」
レモン「貴方達は?」
ジョッシュ「……ホットミルクで」
レモン「飲めないの?」
ジョッシュ「十八なんで……」
ラキ「一つなので」
レモン「それもそうね、じゃあアンゴスチュラでも垂らしておくわ」
ラミア「レモン様は?」
レモン「私は……たまには強いのを……レモンハート、ある?」
ラミア「かしこまりましたですわ」
ヴィン「……心を許せる友もいる。命を預けれる仲間もいる。だが……」
クリフ「だが?」
ヴィン「グラスの底を見せ合って酒を酌み交わす友がいない……」
クリフ「そうなのですかな?」
ワータイチョウヨッテシマイマシタワー! ディィィィィィヤッ!
ジョシュア…カラダガナンダカアツイ…… ラ、ラキ! ハヤクミズヲ!
ヴィン「ああなのでな」
クリフ「災難で。私は酒は飲めませんですのでね。
まぁ、子供でも作れば二十年で酒呑み仲間でもできるのでは?」
ヴィン「悪趣味な冗談だ」
クリフ「これは失礼」
隊長にはブランデーが似合うな。
そして隣でオレンジジュースを飲むミィ
>>466 カッコ付けて酒飲んはいいが
すぐにぶっ倒れるウォーダンのヴィジョンが見えますた
現在のこのスレの登場人物
ラミア
アクセル
レモン様
エキドナ
ミニラキ
ラキ
ミニラミア
ジョシュア
ヴィンデル
ウォーダン
ウンブラ
アルフィミィ
でOK?
何故リムとウェンとクリフを切るか。
ウンブラはいれてるのに。
しょっちゅういるのに……モグリだな。
リーカワイソス
まぁアクセル隊長がいればいいけど
やっぱりDプレイしてない人多いわけだ……
さっきDの宇宙ジョッシュルートをクリアしたんですが、ウンブラが猫で幼女って
どこで描写されますか?
スマン…正直言うとリム、ウェン抜いたのはわざとなんだ…
しかしミニミニシリーズについてよく知らないんだが、ミニミィ、ミニドナ、ミニウェンとかはいるのかい?
>>477 最終話二話前の「『破滅』の意味」で、ロリに激しく反応するあの人をウンブラにぶつけるべし。
これはスタッフが間違いなく狙った。
猫は知らん。
>>477 宇宙ルートと言えば、
「オレは…君に付き合うよ、ずっと」
か。
あのEDを見た後、1日くらいこの2人はハッピーエンドだったんだろうかと考えたもんだ。
>>479 サンクスです!その会話見ました。そういえば何故クェス的なあの人だけが?と不思議でした
>>481 旅先でなんとか解決できたと思いたい…
衣装の頭の突起が猫耳が中にあるように見える、というだけ。
クリス「お酒かぁ……美味しいのかな?」
ウェン「どうなんだろうね」
リアナ「……ね、ね。一口だけ飲んじゃおうよ」
クリス「えぇ? そんなのダメだよ」
リアナ「一口だけだってば。バレないよ」
クリス「うーん……じゃあ、この透明のお酒、ちょっとだけもらっちゃおう」
ウェン「はい、お水。気をつけてね」
リアナ「じゃあ、アタシが飲むからね」
クリス「うん」
リアナ「最初は舐める程度に……ん……?
味がないような……一口含んで……
……!!!!!!!」
ウェン「リム!? お水お水!」
リアナ「……ぷはぁ! な、なにこのお酒! 舌が……おかしくなりそうだよ!」
ウェン「透明なお酒なのに……強いんだね」
クリス「うぅ〜……リアナ、これ消毒用アルコールじゃないの?」
リアナ「でも、ちゃんとお酒って書いてあるよ?」
ウェン「192プルーフ……お酒のことはわからないな」
リアナ「……あれ?」
ウェン「どうしたの?」
クリス「……なんだかね……やだ……凄く……気持ちよくて、気持ち悪い気分なの……
どうしよう……あ、ウェンの顔ひんやりしてる……とっても気持ちいい……♪」
ウェン「リム?」
リアナ「どうしよう……すっごく楽しくなってきちゃった……ウェン……ウェン〜♪」
ウェン「どうしたんだい? ……うわっ、ちょっと、リム……ああっと」
酒は百薬の長と言われるが本質はまあ麻薬と同じなワケで。
一気に飲んだら急性アルコール中毒で最悪死ぬし、
アルコール中毒になってしまったらアルコールを断たないかぎり近々死ぬし、
酒は1日200cc以上は止めとけと言いたい。
ミィ「〜♪」
アクセル「さすがにエクセレン・ブロウニングみたくザルだな……だが!」
ミィ「あっ、いやんっ」
アクセル「誰がガキに酒なんぞ飲ますか!ボッシュートだ!」
ミィ「返してくださいの〜っ!アインストだからいいですの〜っ!」
アクセル「だ・め・だ!お前は甘酒でも飲んでろ!」
ミィ「あ……でもコレ甘くて美味しいですの……♪」
その日のミィの日記
今日、アクセルから白くて濃いトロトロしたものをもろいましたの。
とっても美味しくておかわりを何度もおねだりしたけれど、くれませんでしたの……。
?????「オレニクレイモアヲウタセロ!ウタセロォォォォ!」
?????「マッテダーリン!イツカムスメハホカノダレカノモノニナルノヨン(タブンアマザケカカルピスダロウケドタノシイカラダマットコ♪)」
これでウンブラが老婆だったりしたらこのスレ的にははどうだろうか…
アクセルならしょうがないな→吹き荒れるソリッドソードブレイカーの嵐
ウンブラ「人間は……勝手」
アクイラ「ふん、そんなものは気にするな。
我々が共に生まれた存在、破滅の意味を持つ存在、ルイーナの同士であることは何の変わりもない」
ウンブラ「アクイラ……」
アクイラ「(しかし我もウンブラの装束の中身は知らん……)」
まぁ待て。
みんな一歳なんだから、どっちにしてもベアード様が出てきてわぁい、なのは間違いないでしょう。
流れをぶった切るが、そういや運動会や体育会みたいなイベントってあったっけ?
学園物はあった気がするが。
ジョッシュ「いいかい? 一で君は左足、二で右足を出すんだ」
ラキ「わかった」
ジョッシュ「せーの! 一!」
ドテッ
ジョッシュ「……」
ラキ「……わかってはいるんだぞ。わかってはいるのだが、
お前とこれだけ密着していると、自然に心が共鳴してしまい……」
アクセル「ふぅむ、精神が繋がってるっていうから、二人三脚では強敵になると思ったが……
そうでもなかったな」
ジョッシュ「わかった。いいかい、ラキ? 右と感じたら左を、左と感じたら右を出すんだ」
ラキ「む、むぅ……右が左で左が右で……難しいが、やってみる」
アクセル「難儀してるな」
ラミア「しかし隊長」
アクセル「ん?」
ラミア「隊長は何方と?」
アクセル「そ、そうだな……お、おいレモン」
レモン「嫌よ、私は肉体派じゃないもの」
アクセル「ヴィンデルはどうだ?」
ヴィンデル「やらん。大体、男二人で走るなどぞっとせんな」
アクセル「バリソン! ……置手紙?」
『すぐに突破される自分を見つめなおしに田舎に帰ります』
アクセル「そ、そんな……」
ラミア「私はフリーなのでございますですが……」
アクセル「だ、誰が!」
ヴィンデル「ふむ、優勝者は有給一週間進呈なのだが、
欲しくないか、いや、結構結構」
アクセル「……わかった。貴様と組もう」
ラミア「では、固く、かたーく紐を結びますですわね。もう一生ほどけないほどに」
アクセル「くそぅ……」
クリス「はい、1、2。1、2」
ウェン「こんな感じでいいのかな?」
クリス「うん、上手よ」
ミィ「なんであの二人はちっともずれないのですの」
エキドナ「元から両方ズレてる性格だから、一回りしてズレないというわけだ」
ミィ「ああ、なるほどですの」
女子はヴィンデルとアホセルの趣味で全員ブルマなんだな
ずっこけると痛いからハーフパンツか長ズボンだろ!
あえて、ちょうちんブルマをすすめるクリフ
しかしブルマの何処がいいんだろうか…
ブルマが似合うのはせいぜいアルフィミィとウンブラ、ミニシリーズくらいじゃないのか?
正直言って年取ってる女性がブルマはいてる姿見るとな
じゃあもうみんな芋ジャーでいいよ。
M17「エッホ、エッホ」
アクセル「ほら、頑張れ。一等取れないぞ」
ラミア「ゴールまでもう少しでございますですわ」
M17「オトタマにオカタマミテル……ガンバル」
ミニラキ「ジャマダトイッター(V-MAX)」
ドドドドドドドド
M17「……シクシク」
アクセル「ま、負けたぐらいで泣くな! 次の障害物競走で頑張れ!」
M17「ウン……」
ミニラキ「オノレニンゲンメー(放熱中)」
M17「イチバントレル……アクセルオトタマヨロコブ……ア」
ポテッ
M17「シクシク……」
アクセル「だ、だから転んだくらいで泣くのはやめろ」
ラミア「こうするのでございますですわね。痛いの痛いの死んでいけー」
M17「チョットオモシロイ……」
ネタになってるって事は無かったと判断して良いんかね?
しかし服装談義でスパッツが出てこんとは。
501 :
それも名無しだ:2008/05/20(火) 00:06:56 ID:ThyubIoz
ここまでミニラミアの画像なし
アクセル・ラミアvsジョッシュ・ラキ
↑
スレ一覧見ててここら辺がアンジェラ・アキに見えた
503 :
それも名無しだ:2008/05/20(火) 00:58:58 ID:ThyubIoz
ラキ「ジョシュア、ぬるぽと言ってみてくれ」
助手「ん?いいよ。ぬるぽ」
ラキ「よし、言ったな。ぬるぽと言った相手にはガッと言うのをしなければならないらしい」
助手「ガッてどんなのなんだい?」
ラキ「えぇっと…確かこんなのだ。ガッ」
だきっ
助手「なるほど、言った相手を抱き締めるんだね」
ラキ「そうだ、これからは気軽に言ってくれ」
助手「分かった」
ラミア「これは良い事を聞いた…」
ラミア「あっ、隊長」
アクセル「なんだ?」
ラミア「隊長はぬるぽと言うのを知ってますか?」
アクセル「あぁ一応知っているぞ、これがな」
ラミア「では私がぬるぽと言いますので隊長はガッをして下さい!」
アクセル「…まぁいいが…ホントにいいのか?」
ラミア「ハイ!お願いします!」ワクワク
アクセル「分かった…いつでも言え」
ラミア「は、はい!でででは早速…ぬ、ぬるぽ」
アクセル「言ったな…では」
ラミア「ドキドキ」
アクセル「ウリィィィアア!ガッ!だ!でぃぃぃやっ」
ドガンッ!!
ラミア「な、なぜでございますか〜」
アクセル「…星になったか…」
ラミア「スパッツだとかブルマだとか……
男性にそういうお色気だとか嗜好で迫るようなことは、いかがかと思っちゃったり」
アクセル「よし、今鏡を持ってきてやる。自分のファッションをチェックしろ」
レモン「まったくねぇ……どうして私達の組織の人間って、ファッションセンスがおかしいのかしら」
アクセル「それをお前が言ってどうする」
クリス「でも、スパッツって重要よ。
南極は寒いから、スカートの下に履いておかないと、
ファッション的な意味よりも、もう寒くて寒くて……」
アクセル「……色々気になる部分があるが、あえて何も言わないでおこう」
ラキ「私は……機能性さえ満たしてくれれば、大抵の事は気にしないのだが」
レモン「あら、そう。どんな機能がいいの?」
ラキ「やはり、近頃は少し寒い……」
レモン「そうね、じゃあ私がコーディネイトしてあげるわ。おいでなさいな」
レモン「はい、できた。防寒バッチリでしょ?」
ラキ「ああ……確かに寒くない」(すっごいゴスロリな衣装)
ジョッシュ「ラキ、今回は、はっきり言うけれど、君は色々遊ばれてる」
ラキ「そうなのか? ファッションというものはよくわからないから……どうなのかはなんとも言えないのだが……」
ジョッシュ「……ラキはいつも通りが似合っている。寒いなら、俺のジャケットを貸すから」
ラキ「そうか……ジョシュアがそう言うのなら……そうしよう」
レモン「うーん……コーディネイトした私が言うのもなんだけど」
ラミア「はい?」
レモン「ゴスロリは流行らないわね」
ラミア「ですか」
というわけでラキに十二単を着せてみるテスト。
ラキ「重いぞジョシュア」
ラキ「和風のドレスというものか……。
十二枚の服を一本の帯で閉じているのだから、凄まじい衣裳だな」
ズルズル
ラキ「しかし重い……」
アクセル「ふむ……まぁ、日本なロシアの目と鼻の先だったからな。よっぽど厳しい風土だったんだろうな。だからそんな厚着になったんだろう」
ラキ「詳しいな、アクセル」
アクセル「日本、好きなのさ」
ジョッシュ「……あえて言うまい」
アクセル「で、その十二単衣を脱がせられる権利を持ってるのは、契りをかわした相手だけってことだ」
ラキ「なるほど。そうなのか。よく知っているな」
アクセル「まぁ、日本好きなんでな」
ジョッシュ「どこから訂正するやら……」
マジメに言うなら、元々ブルマは女性が男性と同じように運動できるようにと
とある女性が考案したもの。
いわば女性の地位向上の象徴のひとつだったんだけど…全く逆の意味に
なってしまった世の中も皮肉なもんだ…
ヴィンデル「余談だが当時の日本は寒冷期だったらしく現在より寒かったためにこういったドレスが生まれたそうだ」
ラキ「ほぉ」
ジョシュア「あとな、ラキ………言いにくいが十二単はあくまでそう言った名前なだけで普段は5、6枚ほどだったらしいんだ」
ラキ「そうなのか?」ヌギヌギ
ジョシュア「ここで脱がない!」
あれ?ラキラキってメリオル時代の時は着物じゃなかったっけ?
アレは完璧親父の趣味です。
機動兵器運用の為の生体端末に服なんか必要ありません><
ペ「だまして悪いが全員服を着てるのでな。さあ負の感情を寄こすがいい」
ウンブラ「熱い…」(超厚着)
アクイラ「破滅の王よ、コンターギオが冬眠し始めたぞ」
ラキ「……しかし、ジョシュアはどんな服を気に入ってくれるだろうか」
レモン「貴方はどんなのがいいと思うの?」
ラキ「……わからない」
レモン「そうよね。……彼、それぐらいで心動かされるようなタマじゃないものね」
ラキ「私が着飾っても意味はない、ということか……?」
レモン「そういう意味じゃないわよ。ジョッシュが喜ぶことって、
貴方が綺麗になること以上に……まぁ言葉じゃわからないわね、心なんて。むしろ、その点は貴方の方がわかるでしょう」
ラキ「……」
レモン「じゃあ、少しだけ手助けしてあげるわ。そうね……こういうのがいいかしら」
ラキ「……綺麗になる、とはどういうことだろう」
ジョッシュ「ラキ、そろそろ哨戒出撃の時間……ん?」
ラキ「ジョシュア……」
ジョッシュ「……少し、化粧でもしたかな?」
ラキ「あ、ああ……口紅を……」
ジョッシュ「……その……綺麗だよ」
ラキ「ジョ、ジョシュアの為に……塗ったんだ」
ジョッシュ「……なんだかそう言われると……嬉しくなるな」
ラキ「!
(ああ、そうか……この感覚……嬉しいんだな。ジョシュアが嬉しくて、私も嬉しいのだな)」
ジョッシュ「じゃあ……ラキ、そろそろ行こうか」
ラキ「ああ。
だが……その前に」
チュッ
ジョッシュ「!」
ラキ「む……口紅の跡が……口紅はやめるか……?」
ジョッシュ「い、いや……俺は構わないさ」
514 :
それも名無しだ:2008/05/20(火) 12:50:22 ID:ajbNnCAF
515 :
それも名無しだ:2008/05/20(火) 18:47:27 ID:ThyubIoz
今からちょっとこのスレのキャラを罵ってみようぜ。
レモンは年m
ヴィンデルはワカメ
隊長とジョシュアはロリペd
クリスは味音痴
アクセルはホモ
ハブられっ子リー
助手は仲いい奴が変わり者杉
>>516 ワカメは隊長とその妻にも言えると思うんだ。
増えないぞ
ラキ「ジョシュア、私の欠点とは何だ?」
ジョッシュ「え?」
ラキ「正直に言ってくれ」
ジョッシュ「正直に?」
ラキ「ああ」
ジョッシュ「……少し不器用、かな、うん」
ラキ「他にはないか?」
ジョッシュ「なんでそんなに気にするんだい?」
ラキ「お前に嫌われたくない……出来る限りは、直したいんだ」
ジョッシュ「ラキ……短所抱えてるからって嘲られるとも限らないし、
長所があるからって好かれるとも限らないだろう?」
ラキ「……」
ジョッシュ「自分をよくしていこう、って思考することは大事だけれど、
長所が何時だって長所とも限らないし、短所が何時だって短所とも限らない。
少なくとも……俺はそのままでいいよ」
ラキ「優しすぎる。お前は自分を削りすぎる」
ジョッシュ「?」
ラキ「それがジョシュアの短所だ」
ジョッシュ「は、はぁ……」
ラキ「だが好きだ。ジョシュアの言うこと、よくわかったぞ」
ジョッシュ「ありがとな」
ラミア「私の短所……短所……」
アクセル「わからんのか?」
ラミア「いいえ、正確に把握しているつもりでございますわ」
アクセル「言ってみろ」
ラミア「数値上のスペックで解説してよろしいでございますでしょうか」
アクセル「そういう言い方しかできないのがお前の欠点だ」
ラミア「言語系の問題?」
アクセル「……まぁそれもあるがな」
アクセルはちっとも私の気持に気付いてくれない鈍感ですの
なにをおっしゃいますか
わた、ラミアやミィ、エキドナの愛に気づきながら無視をする
つまり隊ty、アクセルはツンデレなのでございます
確かにツンデレだけどアクセルがツンデレなのはダー…キョウスケが相手のときだけなのよん?
と、実はココまでレモンさまの一人芝居で提供しちゃったりします
クリス「短所よりめ、長所が大事よね」
リアナ「そうそう」
ウェン「僕はそういうのはないから……」
クリス「そんなことないわよ。ウェンって、とっても優しいし、私を強く抱き締めてくれるし……そんなウェンが大好き」
ウェン「リム……」
アクセル「いや、しかしだな」
クリス「きゃっ! いつからいたの!?」
アクセル「食堂で言われてもなぁ」
レモン「それが貴方達の短所……ま、嫌いじゃないわ」
レモン「長所……ねぇ」
アクセル「ガーッ……ZZZ……」
レモン「……」
にぎっ
アクセル「はぐぉ!? 何をするレモン! ティターンズのエイ頭の連中のマネか!?」
レモン「……大丈夫、短所じゃないわ」
アクセル「はぁ?」
レモン「でも長所かははっきりわからないわね」
アクセル「……だったら、教えてやろうか……?」
レモン「きゃーっ♪」
ラミア「破廉恥でございますわー♪」
アクセル「なんでお前もいるんだ!?」
ラキ「ジョシュアの得物は長くて太いな。一度刺されたら滅茶苦茶になってしまう」
ジョッシュ「はえ!?」
ラキ「ジェアンのような独特な機体……そうは見ないからな。お前との模擬戦は気をつけねばなるまい」
ジョッシュ「あ、ああ……」
エキドナ「……」
ウォーダン「……」
にぎっ
ぎゅっ
エキドナ「太くて長くて固いな」
ウォーダン「武人としては、華奢に出来ている方だろう」
ただの握手ですよ
手や指の感触の話ですよ
エキドナ 「隊長、リンゴをお持ちしました」
アクセル 「…で次に貴様は”私の長所はなんでしょう?”と聞くんだろ?」
エキドナ 「! 何故それを…」
アクセル 「ジョシュアやレモンに聞き回っていたそうじゃないか」
エキドナ 「…」
アクセル 「で、何と言われたんだ?」
エキドナ 「口を揃えたかのように 『寡黙』 『真面目』と…」
アクセル 「皆よくわかってるじゃないか」
エキドナ 「ですが、よくわかりません。何故、それらが長所なのかと…」
アクセル 「それはな、W16…貴様が優等生すぎる事の裏返しだからだ」
エキドナ 「私が優等生?」
アクセル 「貴様は人形の故、今まで聞いた事さえ実行していればよかったんだからな」
エキドナ 「その通りです」
アクセル 「俺やレモンの命令を忠実に実行する姿が、奴等にはそう見えたんだろうさ」
エキドナ 「…では、私には長所が…」
アクセル 「ああ、ないね」
エキドナ 「…」
アクセル 「と言いたいところだがな、W16。貴様にはただ一つの長所がある」
エキドナ 「え…」
アクセル 「W17にも通ずるものだが…"愚直”、言い換えれば”猪突猛進”」
エキドナ 「私の記憶ライブラリには、それらの単語は良い意味と捉えられないように格納されておりますが…」
アクセル 「いいか、W16。貴様等はまだ子供と同じだ。全てを信じ、試し、挫折し、学び」
エキドナ 「…」
アクセル 「そして、それを糧にして成長していくんだ。人形は人形でも、ただの人形じゃない…っと、これはレモンの主張だったな」
エキドナ 「隊長…」
アクセル 「貴様がただの人形じゃないというのであれば、その証を俺に見せてみろ。そうすれば俺は」
エキドナ 「…?」
アクセル 「いや、なんでもない。今のは聞かなかった事にしろ」
リンゴをかじり、踵を返すアクセル。エキドナはうなだれながら扉のノブに手をかけた。
エキドナ 「わかりました…では、私は任務に戻ります」
アクセル 「あー、W16」
エキドナ 「なんでしょうか」
アクセル 「このリンゴ、お前が剥いたのか?」
エキドナ 「そうですが…」
アクセル 「…上達したんだな。それにその、なんだ…美味かったぞ」
エキドナ 「!」
アクセル 「あーもう、とっと行け!妙な事を言わせるな!!」
エキドナ 「りょ、了解!!!」
扉を開け、部屋の外へ出て行くエキドナ
アクセル 「やれやれ、奴等もそろそろ人形と呼べなくなってきたな…」
アレ、エキドナサン、ソンナトコデスワリコンデドウシ…キャー、ハナカラチガフキダシテルー!?
ハヤクイムシツヘ!! ラキ、レモンサンウィヨンデクレ!!
アクセル 「…前言撤回。やっぱり奴等は人形だ…」
533 :
それも名無しだ:2008/05/21(水) 00:44:38 ID:gs7ouo2L
ミィちゃんの個性はツルペタな所なんだな、これが!
長所と短所は表裏一体
思慮深さは引っ込み思案の裏返しだし、
寡黙さはムダ口を叩かないことの裏返しだ
それが判らんところが、ヤツらがまだ人形であるということか、これが
…いや、人間でもそれに気づけるヤツは以外と居ない…か、これがな
リー「私には短所などない。完璧だ」
アクセル「おい、ジョッシュ、お前がなんとか色々気づかせてやれ」
ジョッシュ「そ、そんなこと言われてもなぁ……俺は便利屋じゃないよ」
ひとまず皆でヴィンデルとレモン女史のどちらがワカメっぽいか語ろうぜ?
>>536 どう考えてもヴィンデル一拓だろ・・・増えるわかめ的に考えて
完璧ならドリル戦艦に突撃なんてしないはずなんだうおあああああああああ!!!!
増える=分身
だといまさら気が付いた
ラキ「分身のことなら、私も増えるぞ」
ジョッシュ「ジェアンだって増える」
リアナ「フォルテギガスもね」
ラミア「ヴァイサーガも増えますわ」
アクセル「なんだ、みんな増えてるじゃないか」
ヴィンデル「ふん、甘いぞ。ツヴァイはシステムXNにより位相そのものをずらし、
まさに『増えて』いるのだ。センサーの誤認とはわけが違う」
アクセル「なんだ、人がフォローしてやってるのに」
ヴィンデル「何と言われようと、譲れない部分もあるのだ」
レモン「譲りなさいよ、大人気ない」
541 :
それも名無しだ:2008/05/21(水) 02:22:59 ID:gs7ouo2L
>>540 ミィ「と言う事は一時的にとは言えこの世界に大量のヴィンちゃんが現われるってことですの?」
ワカメ「まぁそうなるな…」
ミィ「そうなんですか…気持ち悪いですの…」
アクセル「お、おい…」
ワカメ「…」
ダッ
アクセル「あっ!待てよヴィンデル!」
ダダダダダッ!
レモン「ねぇミィちゃん」
ミィ「なんですの?」
レモン「そういう事はあまり本人の前で言うもんじゃないの」
ミィ「みぃ?」
レモン「ほらあなただって目の前で悪口言われたらいい気分はしないでしょう?」
ミィ「みぃ…」
レモン「分かったらヴィンデルの所に行って謝って来なさい。ね?」
ミィ「みぃ…ごめんなさいですの…」
541
唐突にホームシックになった。どうしてくれる。
ぬこ撫でたいよぬこ。
うん☆ぶら「呼ばれた気がした…」
近所の黒猫を実体弾と呼んでる俺が来ました。
あとなんとなく。
第一回シャドウミラー猫派?犬派?大討論大会
なんちゅう電波が。
ラミア「私は動物を飼育したことがないのでにんともかんとも…わん!」
ラミア「?」
ミィ「本人は間違いなく犬属性ですの」くいくい
ラミア「な、なにをバウワウ!…れ、レモンさま、首輪をひかれると何故か…ワォ〜〜ン!」
レモン「あら、可愛いいじゃない♪」
ワカメ「シェパードか」
ウォーダン「シェパードだな」
アクセル「ただの駄犬だ」
ラミア「キャイン」
シャドウミラーは犬派が多そう
影鏡は忠誠心は厚そうだしなー
確かに犬向きかも
>>544 >>時に、近所のコンビニに出没する黒猫を実体弾と呼んでる僕は変態ですか?
話は変わるんだが鎌を持った貧乳ツインテールのロリババアについて語らないか?544
ラキ「……」
ジョッシュ「な、なんだい、その首輪」
ラキ「ラミアに勧めてもらったのだが、一種のファッションらしい」
ジョッシュ「い、いや、それは……」
ラキ「よくはわからんがな、一人の人に全て捧げる表現らしい」
ジョッシュ「じゃなくて……」
ラキ「名前も書いてもらったぞ、ジョシュアの名前を」
ジョッシュ「だからそれは違う!
……もっと、普通のファッションにさ……」
クリス「このネックレスなんか似合うんじゃないかな?」
ラキ「ふむ……さっきのよりは綺麗か?」
クリス「さっきの?」
ジョッシュ「いや、なんでもない」
ラキ「しかしジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「互いに互いを捧げる表現として、薬指に指輪を嵌める場合もあるらしいが?」
ジョッシュ「……ラキが欲しいっていうのなら……俺は別にいいんだけど……」
ラキ「?」
クリス「私も指輪欲しいなぁ……」
ウェン「僕もそこそこお給料貰っているから……それを使えば買えるかな」
クリス「もう! わかってないんだから……」
ウェン「?」
ラキ「人間の儀式というものはよくわからん」
ウェン「そうだね……」
なんとなくこのスレのキャラを犬種で表現したら
アクセル=ハスキー
ラミア、エキドナ=シェパード
ジョシュオ=ゴールデン
ラキ=狐
ミィ=猫
ウンブラ=コウモリ
レモン=神
と言うのを想像した。
半分以上すでに犬でない件
ラキ「ところでラミアの首輪は誰の為のものなのだ?」
ラミア「それは…」
ラキ「レモンの為…か?」
ラミア「ふふっ……」
ラキ「違う?」
ラミア「最初はそうでしたですわ…」
ラキ「では、今は誰の為に?」
ラミア「今は、そう…」
????「………」
ラミア「今は、私を愛して下さっちゃう…」
????「………」
ラミア「エクセ姉様の為なの…」
ガシャーン!!
ラキ「……アクセル?」
ラミア「隊長、如何致しましたですか?」
アクセル「……いや、なんでもない…これは」
ラミア「はぁ…」
アクセル「………」
レモン「なんだかちょっと寂しいわねぇ」
アクセル「何の話しだか、分からんな」
レモン「まぁ、相手がエクセレンなら仕方がないかな?」
アクセル「……知らん」
>>548 これはあれね、非常識なラキとウェンよりも、
そんな二人にそんな求愛するジョシュアとリムがいけないと思うの。
つまりこれからじっくり調きょ(ry
ラキ「ふぅ……時折、人間として生きることに……その、なんだ」
ウェン「辛くなる?」
ラキ「そんなことはない。ただ」
ウェン「戸惑う?」
ラキ「……そんなところだ。
私達の兄に当たる存在のお前としては、どのように感じる?」
ウェン「そうだね……僕はルイーナとしては失敗作だ。
君の言う様に、どちらかといえば君より人間に近いかもしれない。
ただ……僕も君も人間からは異形であることには変わりない。その点、君が人間として生きる上で感じることと大差はないさ。
けれど僕は、人間としてもルイーナとしても異形だ。その点、僕は少しだけ君が羨ましい」
ラキ「……できることなら」
ウェン「うん?」
ラキ「短刀でもって、この骨に被さる肉ごとルイーナの私を、削ぎ落としてしまいたい。
そう思う時もある。そして、真の意味でルイーナでないお前が羨ましく思うことがある」
ウェン「……なんだ、同じことを考えていたんだね」
ラキ「……そうだな」
ウェン「やっぱり、僕らがどこかで兄妹だからかな」
ラキ「事実はそうかもしれないが、しかしお前は兄のような気がしない」
ウェン「だろうね。ねぇ、リム? 兄ってどういうものだい?」
クリス「ん……大事な人。でも、好きって感情は違うのよ?」
ウェン「じゃあ、彼女に撃ち落される僕は兄にはなれない」
ラキ「む、蒸し返すな、すまないと思ってはいるんだ」
ジョッシュ「ずっと気にしてるんだ。あんまりいじめないでやってくれ」
ウェン「僕は気にしてないさ。すまないね」
>>547 俺もその話に加わらせてもらおう
というかラミア達を三番目の世界のメイドみたいだな、とか考えてたら
力也声のウォーダンのメイド姿を想像してしまった
仮面繋がりで
555 :
それも名無しだ:2008/05/21(水) 22:12:58 ID:gs7ouo2L
よう新参。気張るのはいいがsage忘れはいけねーぜ。
このラキ描いたやつぁDをプレイしてないと見た。
ジョシュじゃねえジョッシュだ!助手でも破滅の王子でもない!
それ以前にラキは助手をジョシュアとしか呼ばんだろ。
あー、ぬこ撫でたい。
>>558 うちに来いw
氏ぬほど撫でさせてやる。
好きなの選べってか、片っ端から全部撫でろ。
ラキ「ジョッシュ、と呼ぶ方が良いか?」
ジョッシュ「ん、変に呼び方を変えて不自然な感じになる方が困らないかな?」
ラキ「それもそうだな」
リム「私だって……リム、リム、じゃなくて、ちゃんとクリスかリアナか呼び分けて欲しいなぁ……」
ウェン「努力するよ、クリス」
リム「じゃあ今はどっちかわかる?」
ウェン「今はリアナ」
リム「なんでわかるの?」
ウェン「わかるさ、君達のことが好きだもの、クリス」
リム「……ウェン大好き!」
ウェン「今は……クリスとリアナかな?」
ラミア「では私も隊長に愛を込めて……
あーっくん♪」
アクセル「地獄におーちろ♪」
あれ、つまりよくよく考えれば、何か、
ウェンは二人嫁を貰うようなものなのか。
妹が二人いても持て余すだけだけど、そうか、嫁が二人か……それはわけが違う。
しかも性格も違ってオマケ付ですぜ旦那
リムに初めて萌えた。このスレに礼をいうぜ!
女は元々みんな二重人格でありんす。
女の人格が二重で足りるかよ
人は様々な仮面を持つものだってシラカワ博士が言ってた。
汝は我、我は汝、我は汝の心の海より出でし者…
レモン「……たとえ貴方が私をどう思っていようと、
十万の言葉で綴っても、百万の抱擁で表現しても、
貴方が私をどう思っているかなんて、永遠に証明できない。結局、各々が勝手に解釈することしかできない。違う?」
アクセル「……違いはしないだろうな」
レモン「誰も孤独……結局そういうものよ」
アクセル「……何かあったのか?」
レモン「……W17」
アクセル「?」
レモン「あの子のこと、私はなんでもわかると思い込んでいた。
何もかも知っていると思い込んでいた。けれど、気がついたら何もわからなくなっていた。
それだけ。心底痛感したわ。結局、他人のことなんか何もわからないのよ」
アクセル「レモン……なら、俺は信じられると思い込め。証明できなくても、信じてくれ。
……信じられないか?」
レモン「……ええ、信じさせてもらうわ。貴方を信じる私を、信じてちょうだいね」
アクセル「ああ」
ミィ「レモン、なんだかセンチメンタルな喋り方でしたですの……」
ラミア「……レモン様のコーディネートにケチつけたのがよろしくなかった……?」
エキドナ「なんだと、貴様!」
ラミア「し、しかし、少し恥ずかしいと思っただけでございますですから」
エキドナ 「W17、そういう貴様はどうなんだ!! 乳房の大きさを際立たせるその上着の着方! 臀部を半分以上見せるそのスーツ!」
ラミア 「W16こそ…胸の谷間を強調し、太股のエロスを語るようなスリットの深さ…貴様の方が余程破廉恥だと思うが?」
ミィ 「全く、二人とも服がえっちぃ過ぎですの。この私を見習って欲しいですの」
ラミア・エキドナ 「「 お 前 が 言 う な 」」
娘に反抗されて、すねてるだけじゃないのw
ええっと…
ラキ → 設定は不明だが、上半身からすると和風の上下?
ラミア → 言わずもがな。
エキドナ → 実はラミアのスーツよりスリットが深い上、胸の谷間ry
ミィ → 上半身はそこそこの露出だが、下半身はもろハイレグ
レモン → 八房氏の漫画を見る限り、コートの中はいきなり下着っぽい
リム → ミニスカだが、多分一番露出が少ないコス
流石さっちん、俺達には考えつかないデザインをさらりとry
和風?
ちょいとピンクの襟が覗く辺り、タートルネックな服着てるんじゃないの?
少なくとも、メリオルの頃ならともかく、和風はどう考えても違うと思う。
>>573 成程…確かに今じゃジョッシュが普通の服を選んで着せてやってるっぽいな。しかしだ、きっと
ラキの事だから、初めて見る服は着方を知らない筈だ。つまり…
ラキ 「ジョシュア、この下着の着け方が判らないんだが…」
ジョッシュ 「フロントホックのブラジャーか…これはここをこうやって結合させて…」
ラキ 「…見てるだけじゃよくわからない。ジョシュア、私に着せてもらえないだろうか」
シャドウミラーは全員がシェーファーフント(シェパード)だろう。
よく訓練されたシェーファーフントだよ。
そこら辺はシュラク隊の姐さん方がレクチャーしただろう、と脳内補完。
しかしこのスレ見てるとジョシュラキはプラトニックな付き合いしかしてない様に見えるな…
なんだかんだ言ってまだ皆子供だからな…
>>560 最後の二人可愛いすぎる
テーブル差し向かいで二人とも頬杖ついて満面の笑みで言ってる様子想像して吹いた
ラミアが瀕死の重傷をおったら、隊長はどんな反応を示すのだろうか。
アクセル「…W17はどうなっている」
レモン「撃墜された時に機体の脱出装置が働かず、コックピットブロックの外装は原型を留めない程歪み…」
アクセル「…」
レモン「衝撃で凹んで開かなくなったハッチを強引に剥がしたら、中は血の海だった。もっと細かい報告が必要かしら」
アクセル「…生きているのか?」
レモン「頭脳モジュールは奇跡的に無傷。最低限交換が必要なフレームは全部交換済み。でも…」
アクセル「でも…なんだ?」
レモン「バイオマテリアル系の部位は損傷が酷くて、どれだけ頑張っても再生に二週間は必要ね。意識はもう戻ったけど」
アクセル「…奴は今、ラボの調整槽の中か」
レモン「…あの娘がね、貴方には会いたくない、って」
アクセル「なんだと…?」
レモン「今の惨めで醜い姿を見られたくない…そう言ってたわ」
アクセル「…」
レモン「焦る気持ちはわか…あっ、ちょっとアクセル、何処へ行くの!?」
無言でレモンの部屋を出るアクセル。ドアが叩きつけられるように閉まり、大きな音が廊下に響き渡った。
レモン「…普段からもっと優しくしてあげればいいのに…不器用な人」
581 :
それも名無しだ:2008/05/22(木) 13:11:15 ID:nIBZytFu
ワッフルワッフル
まさにワッフルワッフル
ワッフルワッフル!続きマダー?
ラミア「……」
アクセル「W17!」
ラミア「た、隊長!?」
アクセル「傷は痛むか? ちゃんと見えるか? 聞こえるか?」
ラミア「わ、私はワイズドールです。痛覚は問題でもありませんし、
基礎感覚部位はある程度復旧しております。それより……見ないでくださいませ」
アクセル「なんだ? 一昔前のチンケなホラー映画の透明人間みたいな格好なのが恥ずかしいのか?
俺だって二度三度お前と同じ姿になったことがある。恥ずかしいことなんかない」
ラミア「……隊長もこんなみっともない姿に?」
アクセル「ああ。いや、お前よりもよっぽどみっともなかったな、あれは」
ラミア「……そうでございますですか。隊長はお優しい」
アクセル「優しいものか。優しかったらお前にそんな怪我は負わせん。俺は無能だ」
ラミア「……」
アクセル「お前達は……いつも無理をする。完全に壊れたらどうする?」
ラミア「お言葉ですが……私達の役目は、戦って生きのびることではなく、戦って果てることなので……」
アクセル「そんなことは言うな」
ラミア「……本音」
アクセル「ん?」
ラミア「戦って果てる以外の結末がよくわからないのでございますわ。戦えなくなった自分の姿というものが……」
アクセル「……安心しろ。もし、お前が戦えなくなったら、俺がお前の面倒を見てやる」
ラミア「え……隊長……それは……いけません、隊長にはレモン様が……そんな……しかし、隊長がそう仰ってくれるなら……」
アクセル「そうだな……まぁお前達は実際のところは数歳そこそこだし、養子でも問題はないか?」
ラミア「……」
アクセル「……」
ラミア「バカ!」
アクセル「うわっ!?」
ラミア「ドアホ! マヌケ! ロクデナシ! スカポンタン! オタンチン!」
アクセル「人形の心もデリケートなものなんだろうか……」
レモン「貴方が無神経なだけ」
レモン「残存マテリアルで作成したロリボディにしばらくデータ移植して修理するとかいう手もあるわよ」
アクセル「胃に穴が開きそうだからやめてくれ」
〜二週間後〜
レモン「自己診断モード、完了。フェーズ0から99までオールグリーン、と。動いていいわよ、W17」
ラミア「ありがとうございますたレモン様」
レモン「再生した部位の調子はどう?」
ラミア「若干の違和感がありやがりますが、馴染めば大丈夫ですの。問題ありませんです。」
レモン「そう…でも、問題がないこともないんじゃない?」
ラミア「…おっしゃられている通りだったりします」
レモン「ま、大体何が言いたいか解るわよ…アクセルの事でしょ。怒らないから話してくれるかしら。あ、敬語はいいわよ」
ラミア「…私は隊長が解らなくなってしまった」
レモン「どう解らなくなったの?」
ラミア「隊長はこの二週間、私に大変優しくして下さった。でも、普段の隊長は」
レモン「…」
ラミア「無神経で鈍感で、すぐ暴力に走って…」
レモン「それで?」
ラミア「むっつりスケベのトンチキ野郎で、記憶喪失になったら人間の女性に見境なしで手を出して…でも」
レモン「でも?」
ラミア「私は…グスッ…そんな隊長でも…ヒグッ…あの方の事をずっと…エグッ」
肩を竦め、鳴咽を漏らすラミアをそっと抱きしめ、頭を優しく撫でるレモン
ラミア「れ゛も゛ん゛ざま゛ぁ…グスッ…何故私は…隊長の事が…こんなにも…ぅう…」
レモン「本当に感情のコントロールが下手な子ねぇ。まぁいいわ…ここで全部吐き出しなさいな」
ラミア「隊長…ヒグッ…隊長…」
レモン(この子を抱く役目、本当は貴方なのにねぇ、アクセル…)
-- ラボの別室 --
>>586の二人が映し出されたモニターをじっと見つめるエキドナ。
エキドナ 「ふん、くだらん…やはり貴様は欠陥品だ、W17」
ウォーダン 「…覗き見とは良くない趣味だな」
エキドナ 「W15か。貴様、いつからそこにいた?」
ウォーダン 「お前がそのモニターに見入った時からだが」
エキドナ 「…気配を消して人の行為を見ていた貴様には言われたくない」
ウォーダン 「それはお互い様だ…あれが親子というものか」
エキドナ 「親子…?」
ウォーダン 「そうだ…リムスカヤが言っていた事が正しければ、さしずめお前はW17の姉というところだな」
エキドナ 「私が奴の姉? 奴が私の妹?となれば、貴様は私の兄ということか、W15」
ウォーダン 「そうなるな」
エキドナ 「貴様も面白い冗談が言えるようになったな、W15…グスッ」
ウォーダン 「ところでW16、目が充血しているぞ。それに右手のハンカチは何の真似だ?」
エキドナ 「グスッ…(ハンカチで目頭を押えながら)…今日は眼球洗浄液の分泌器官の調子が悪いだけだ…」
ウォーダン 「…」
エキドナ 「…どうにも洗浄液が止まらん…レモン様に見てもらってくる」
顔を背けながら部屋を出るエキドナ。
ウォーダン 「ふっ…どうやら我々は人間共の雑念にあてられたらしいな……グスッ」
ラミアとかの中味ってやっぱり量産型Wとかと同じなのかね?
ラキ「家族……か。
父も母もない私には……」
ジョッシュ「血縁と肉親が、イコール家族ってことはないさ」
クリス「うん、私もそう思うな」
クリフ「……むしろ、肉親だからこそ許せないこともあるのかもしれないがね」
ジョッシュ「……それは言わないでくれ」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「なんだい?」
ラキ「私のこと……家族と思ってくれているのか?」
ジョッシュ「勿論さ」
クリス「ウェンもだよ」
ウェン「リム……」
クリフ「私は無視してくれても結構」
ラキ「……」
ぎゅっ
ジョッシュ「ラキ?」
ラキ「私の家族……私だけの家族なんだな……」
ジョッシュ「……ああ」
ラキ「すまない……なんだか……胸がいっぱいになってしまった……本当にすまない……。
ありがとう、ジョシュア、リム……」
いやだよそんなギギル声
アクセル「ふ……」
ミィ「?どうしましたの、アクセル」
アクセル「人ってのはアイツみたいにそう便利じゃない。だがそれでもこうして俺が生きていることにな」
ミィ「?」
アクセル「そう、こうして生きていられることはありがたいことだ……ありがとうな、アルフィミィ」
ミィ「うふふ♪お礼は言葉だけでなくて態度で表してほしいですの…んー…」
アクセル「分かった。今度山ほどケーキ買ってきてやるぞ、これがな」
ミィ「うう、嬉しいけどそうじゃないですのー」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「純ではない愛とはなんだ?」
ジョッシュ「え……」
ラキ「愛、という感情も私にはよくわからないのだが……だが、かすかにこの胸が暖かくなる感覚がそうだというのなら、
少し分かる。だが、純・不純な愛とはどういうことだ?」
ジョッシュ「……難しいな。
純粋か不純かってことだろう? んん……つまり……不純な動機が混入してるってことなのかな?」
ラキ「不純な動機?」
ジョッシュ「……金銭目的とか、権力が欲しいとか、そういうことなんじゃないかな?」
ラキ「……つまり、私は不純だ」
ジョッシュ「ど、どうしてさ?」
ラキ「ジョシュアが美味しい料理を作ってくれると言ってくれた時や、ジョシュアに抱きしめてもらうことを期待する時、
そういう時に限って、胸が熱くなるんだ。私は不純だ……」
アクセル「あのな、ラキラキ。最終的に『好き』ってことに行き着くのが純で、行き着かないのが不純なの。
だからそれでいいんだよ」
ラミア「清純となるとレベルがあがりやがるのですが」
ラキ「……では、私はこのままでいいのか?」
アクセル「ああ、いいんじゃないかね」
ラキ「よかった……ジョシュアぁ……」
ジョッシュ「ラ、ラキ……。
って、毎度毎度なんでいるんだ!?」
アクセル「んー、ただの老婆心だから気にするな」
ラミア「そうそう、老婆心老婆心」
ジョッシュ「あ、あのなぁ……」
レモン「くしゅん!」
エキドナ「風邪ですか?」
レモン「いいえ、誰か私を噂してたみたい。
……けど、ここは反応しちゃいけないところだった気がするわ……」
>>592が見えない。
一応言っておくがエドはるみを抱ける俺ならレモン様も抱ける。
>>593 あれ、俺は書き込んだ覚えがないのだが…
エキドナが好きすぎてエドはるみがエキドナに見えた
エキドナの年齢設定って、22歳ぐらいか?
こうへー乙
・・・とでも言って欲しかったのかもしれんがね
22歳か
某ゲームの2チョメチョメに比べたら大した差でもないな
ヴィン「なぁ、W15…」
ウォーダン「何か?」
ヴィン「最近W17の部屋に出入りしているようだな?」
ウォーダン「うむ。食事を厄介になっている」
ヴィン「W17はアルフィミィと相部屋だったな…その…不都合は無いか?」
ウォーダン「好都合な事の方が多い」
ワカメ「……そうか」
ウォーダン「何か問題が?」
ヴィン「いや、何…最近、近所のスーパーでちょっとした『親子連れ』の噂を聞いてな…」
ウォーダン「ふむ」
ヴィン「仲睦まじい、風変わりな服装の三人家族らしい…」
ウォーダン「……思い当たる節はある」
ヴィン「………」
ウォーダン「気を付けよう」
ヴィン「…すまん」
ヴィン「老婆心……か…俺もヤキがまわったな」
数日後、三人お揃いの浴衣姿で買い物をする三人を見て胃を痛くするワカメであった――
何故アクセルとラミアはなにやら?な行為をしているジョシュアの部屋に入れるのか?
@隠し扉がある。
A生身の次元転移が可能になった。
Bあらかじめ隠れてる。
C「ジョシュア……♪♪」「ラキ……♪♪」
そんなちゅっちゅしてる二人の横を平然と。
つまり単に二人が気づいてない。
601 :
それも名無しだ:2008/05/23(金) 00:43:42 ID:FolP3H3O
>>600 一流のスパイを舐めてもらっては困るんだな、これが。
言語回路とたい、アクセルが好きな事以外はまともなのでございますです
隼人「いや、マトモってだけで済ますには惜しいものを持ってるな!」
604 :
それも名無しだ:2008/05/23(金) 01:15:49 ID:FolP3H3O
レモン「あ、そういえば」
アクセル「ん?」
レモン「そろそろあの子が帰ってくる頃かしら…」
アクセル「あの子?」
レモン「えぇ…ラミアの兄弟とも言えるあの子よ」
アクセル「まさか…アシェンか?」
レモン「あら?よく覚えてたわね」
アクセル「あの強烈なキャラだけは忘れようとしても忘れられん…」
レモン「確かにね…まぁしばらく会ってないから今はどんな性格になってるかしらね」
アクセル「嫌な予感がする…」
レモン「フフフ♪」
別世界に飛ばされたというのにちょっと遠くへ出かけた程度の扱い
アシェン…恐ろしい子…
正直ムゲフロネタは、なしと言わないからある程度ほどほどにしてつかぁさい。
なんていうか、色々バランスが崩れてしまう。
OG外伝が出て、アルフィミィが混じるようになったという前例があるからなぁ。
ムゲフロが出たら、ある程度は影響は出ると思った方が良いかも。
良いものは取り込むべきよ。
ただ、名前と設定に接する部分があるとはいえ、全く別のゲームなのは事実だし。
アクセル達が大暴れするような話があるなら変わってくるかもしれないけど。
奇跡的な均衡の上にあるのがここだから、その辺りの配慮は少し一考してほしい。
窓を開けるのも大事だけどね。
>>608 ×接する部分がある
○完全に地続き
ここだけは訂正させて貰うぞ
例えるならヒロ作とα&OG
でも、AとDはスパロボという点で接して、Aとサーガは地続きかもしれないけど、
Dとサーガは遠くの世界の話じゃない。
いくらなんでも置いてけぼりだ。
アクセル「まぁ、諜報は俺達シャドウミラーの武器でもあるんだな、これが」
エキドナ「次は誰を殺ればいいので?」
アクセル「部隊単位じゃ中々のもんだと思うが、旅団単位じゃそれほどでもない。
そんな俺達だからこそ、諜報をフルに活用して戦う必要がある」
ジョッシュ「……理には適ってるかな。確かにアンタ達はその辺りのスキルは高い」
アクセル「まぁ俺達の手にかかれば……権力者の弱みの一つや二つ簡単に握れるわけだ。
あー、例えばだな、シャア・アズナブルはロリコンだー! とか」
黒服「拘束する」
アクセル「な、何!? これはあれか、国家反逆罪か!? それとも機密漏洩の云々ってジョークか!?」
黒服「安心したまえ、逮捕ではない。総帥が、同士としてじっくり話し合いたい、と……」
アクセル「い、一緒にするなぁぁぁぁ!」
ラミア「隊長!」
アクセル「だ、W17!」
ラミア「まぁ弱点は晒して開き直れば弱点ではなくなるので、別によござんすでは? 行ってらっしゃいませ、ペド隊長」
アクセル「き、貴様ァァァァァ!」
>>610 まぁそこらへんはシャドウミラーと言う関係で繋がってると思えばいいんじゃないか?
とにかく発売されてからじゃないと何も言えないがな…
OG外伝とゆーよりもナムカプ外伝の匂いの方が強いですが
>>611 一方、ジョシュアはマックス艦長に拘束され・・・
なぜか、場末の居酒屋でグチを聞かされるハメになっていたとか
東の空が明るみ始めた頃、東方へ向かって飛ぶ影があった。
アクセル「誰に何と言われようと、これだけは止められん」
崖の際へ静かに降り立つソウルゲイン。やがてコックピットから、マグカップと携帯用コンロを携えた男が降りた。
僅かな量しか支給されない、天然のミネラルウォーターをケトルに注ぎ、コンロに火を入れる。
アクセル 「日が…昇る…」
朝日がアクセルの頬を照らし始めた頃、ケトルの叫びが『その時』が来た事を告げる。
アクセル「…」
予め挽いておいた珈琲豆をカップへ被せたフィルターに入れ、ケトルから沸き立つ魂を注ぎいれる。
やがて何ともいえない香りが鼻孔を刺激したのを合図に、アクセルはマグカップへ口をつけた。
間を置いて見上げると、金色の光りを浴びて輝く青い巨神が地平線の彼方を見つめていた。
アクセル「俺のソウルゲイン…何時見ても恰好いい…(ウットリ」
違いの判る男(ry
エキドナ「諜報活動の時間か……」
ミィ「アイス美味しいですの」
アクセル「ちとここのアイスは値が張るのが問題だがな」
コソコソ
エキドナ「好きなアイスはヘイゼルナッツか……」
バリソン「で、今回の作戦は……」
アクセル「悪くはないが……左翼が不安だな。あ、エスプレッソ貰えるか」
コソコソ
エキドナ「コーヒーはエスプレッソ……」
ラキ「ジョシュアと一緒に、試しにジャパニーズピクルスを作ってみただのだが……」
アクセル「どれ……ポリポリ……ん? いけるな。このキュウリのピクルスがなんとも……」
コソコソ
エキドナ「お漬物はキュウリ……」
アクセル「で、ジョッシュ。お前さんはどういう子が好みだ?」
ジョッシュ「えぇ……そ、それは……そう言うアンタはどうなんだ?」
アクセル「俺は勿論……ん?」
コソコソ
エキドナ「……」
アクセル「……W16みたいな子が好きだな〜」
エキドナ「!」
ダダダダダダダッ
ジョッシュ「本当に?」
アクセル「いや、今のは誤報の誘導戦略だ」
ジョッシュ「?」
617 :
それも名無しだ:2008/05/23(金) 13:33:09 ID:FolP3H3O
エキドナ「フフフ、勝負は私の勝ちだ!」
ラミア「いきなり何を言うW16」
エキドナ「まぁこれでも聞け」
ガチャ
アクセル「俺の好きなタイプはW16かな」
ガチャ
ラミア「な、ななななななんですとぉぉぉぉ!!」
エキドナ「フフフ、どうだ?」
ラミア「そんなバカな…ちょっと隊長に話を聞いてくる…」
この頃sageてないレスをみるとすんごくsageて欲しいと忠告したくなる。
sageてないのはいつも最初から敵のごひのようなものだ
ラキ「諜報活動か。ご苦労様だ」
エキドナ「……お前達のデータも採取してはある」
ラキ「そうなのか?」
エキドナ「念のためだ。信用していても、情報は管理しなければならない」
ラキ「どんな情報を?」
エキドナ「そうだな……たとえば、ジョシュア・ラドクリフの場合、
ふむ、主に食べ物に関しては、洋食を好むようだな。
好き嫌いはないようだが、敢えていうなら、海産物系にやや抵抗があるようだ。
目立った趣味はないが、教養はよく深めているようだ。
訓練時間も多く、部隊の協調性も高い。生活態度も模範的だな」
ラキ「よく調べてあるな。アクセルは?」
エキドナ「この十倍の記述になるが問題はないか?」
ラキ「いや、やはりやめよう」
エキドナ「そうか。あとジョシュア・ラドクリフについては……。
性生活事情については……」
ジョッシュ「待った! 待ってくれ!
い、いくらなんでもそこからは……勘弁してくれ」
エキドナ「プライバシーを主張するか?」
ジョッシュ「……ああ」
エキドナ「構わんがな」
レモン「でも実際はどうなってるの?」
ジョッシュ「ちょ、ちょっと!」
レモン「……あらやだ、お盛ん。元気なのね」
ラキ「? ジョシュアは元気だぞ?」
ジョッシュ「う……あう……」
621 :
それも名無しだ:2008/05/23(金) 21:25:32 ID:pII5hsLJ
お、
>>621はレモン様のファンか
ババァの魅力について朝まで語り明かそうぜ
>>622 レモンはババァじゃなくて非常に強力な大人の色気を放っているのだと何度言えば分かるのだ・・・
レモンがババァとか…冗談でもそれはないだろ。
なにが楽しいのやら。
ババァはおいといてOG設定だと一応エクセレンと同い年(23)でいいのかな?
アインスケを見るにそう時間がずれている訳ではなさそうだし…
23でババアとか言ったらどこかのエロ水着が泣いちゃいます
こうゆうことだろ
アホセル「出やがったな!ブロウニングのババァ!」レモン「ふははははは!恋人水入らずで平行世界最後の日迎えようではないか!」
真(チェンジ!)ソウルゲイン
平行世界最後の日
でもエクセレンとかに比べて退廃的過ぎて30代後半に見えるときがあるのもまた事実
>>626 OGはしょっちゅう設定変えるからアテにならないが
Aでは平和になった後、政府が腐敗したから戦争起こしただの、そこでの経験元に転移先で事件操作したり
甲児が戦いの後にUFO作った科学者になった等、版権キャラたちの「その後」も語ってる所から
こちら側と向こう側は数年は違うと思う
五、六年くらいじゃないかな。いや、なんとなくそんなもんなら、
戦争末期にアクセルが18ぐらいでなんとなく丁度いい。
俺たちが捨てた青春の先にあった未来が、こんな世界なのかな……って。
アクセル「仲間が大勢死んで、仲間じゃない人間も大勢死んだ。
それでようやく掴んだ平和の中で、また仲間が大勢、緩慢に縊り殺された。
つくづく、アホらしくなった。おっと、かかった」
ジョッシュ「そういうものなのかな……」
アクセル「まぁ俺だって、究極的に平和な世界があるなら、そういう世界で生きたいさ」
ジョッシュ「そりゃあ、誰だってそうだろう。ん、網取ってくれ」
アクセル「ほいよ。……なんだかがっくりきてな。ふと、思ったんだよ。
なんであんなに必死こいて、平和な世界を作ろうとしたんだろう、って」
ジョッシュ「言いたいことは分かるけどさ……世界に不満ぶつけるのは楽さ。認めないのも楽だ。
だが……否定しちゃあいけないだろう。否定しちゃあいけないものを、世界は含みすぎている」
アクセル「そうなんだがな……わかっちゃいるんだがなぁ……けど、な……。
お、でかいのが釣れたぞ」
ジョッシュ「好調だな」
アクセル「餌がいいんだ。
……お前さんはどう思う?」
ジョッシュ「ん?」
アクセル「戦って戦って、それが終わったらどんな世界になると思う?
お前が生き易い世界か、生き難い世界か。お前が否定されたくないものが否定される世界か、肯定される世界か」
ジョッシュ「……」
アクセル「……」
ジョッシュ「……俺が否定されたくない人が否定されても、
俺は肯定してやる。その人と一緒に肯定する。多分、そんな生き方しかできない」
アクセル「……いい生き方だ。俺は、否定されたくないものを守る為に、眼前の敵を叩きのめす生き方しかできん」
ジョッシュ「それもいい生き方なんじゃないか。強くなけりゃあ、そんな生き方はできない。……餌が切れた」
アクセル「俺もだ。そろそろ戻るとするか。俺達が戦う場所へな」
ジョッシュ「ああ」
アクセル「レモン」
レモン「なぁに?」
アクセル「例えお前がピー歳(自己規制)だったとしても俺はお前が好きだ。」
レモン「あらあら、ホントに?」
アクセル「あぁ…だから結婚しないか?」
レモン「えっ?」
ラミア「ぬわぁっ!ハァハァ…ゆ、夢か…」
ラミア「しかし隊長がレモン様にプロポーズをするなんて…」
ラミア「いや…もしかするとこれが一番最善なのかもしれんな…」
ラミア「私は所詮人形…もし隊長が私を選んでくれたとしても…」
ラミア「私は隊長を満足させる事が出来るのか…」
>>632-633 全く朝からなんというものを読ませるのだ。
GJとしか言えんではないか!
しかしいい餌、の件でその餌がラミドナミィに思えた自分はもう駄目やも分からん。
ラミア「隊長ー、いくらなんでも水責めはマニアックすぎますわー」
アクセル「うるさい、毎度毎度人の部屋に侵入しおって。
貴様なんぞ魚の餌だ」
ラミア「錆ーびーまーがぼがぼがぼ……」
アクセル「さて、何が釣れるかな」
ミィ「蛇を捕食する海洋生物なんかいますの?」
アクセル「知らん。だが食物連鎖に組み込まれてるなら、誰か食うだろう」
エキドナ「調べましたが、シロハラウミワシなどは、海面に浮き上がった海蛇を捕食するとのことです」
アクセル「ふーむ、じゃあ今日は唐揚げだ」
ミィ「嫌ですの」
アクセル「嫌? えり好みはするもんじゃないぞ」
ミィ「えり好みの問題じゃないですの……あ! か、かかってますの!」
アクセル「何! W16、引っ張れ! こいつはでかいぞ!」
エキドナ「了解しました」
アクセル「ぬぐぐぐぐぐぐぐぐぐ! でぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
バシャア
ラミア「……隊長、何かこのお方が釣れましたのですが……」
アクイラ「……」
スタッ
スタスタスタスタスタスタ
アクセル「なんだヤツは……一体何故……」
ラミア「何故でございましょう」
アクセル「ヤツは鷲じゃなくて鷹だ」
ミィ「そういう問題でもないですの」
ジョシュア「ラキ……俺と結婚しよう!」
ラキ「! わ、私はお前となら……」
パチッ
ラキ「……なんだ、夢か」
ジョッシュ「……Zzz」
ラキ「お前は私を大事にしてくれるが……お前と番いになることを望むなど、高望みに過ぎるな……」
ジョッシュ「……ラキ……あ……夢か……」
ラキ「夢を見ていたのか?」
ジョッシュ「あ、ああ……」
ラキ「何の夢だ?」
ジョッシュ「ちょっと恥ずかしいな……笑わないか?」
ラキ「笑いはよくわからん」
ジョッシュ「……ラキにプロポーズされる夢」
ラキ「! ……ジョシュア!」
ジョッシュ「ラキ!?」
ラキ「ジョシュア……ジョシュア! ……私も……私も……」
…でもOG設定ならレモン様肉体は23でも製造年齢は一ケタか10代だよな…
ラミア「つまり、幼児プレイをご所望ということであられちゃいますか」
アクセル「な゛!?」
レモン「……アクセル、さすがの私もそれは引いちゃうわ……」
アクセル「言ってない!」
ミィ「引いちゃいますの……」
アクセル「お前が言えた義理か」
ラミア「もうアルフィミィまで毒牙に……」
アクセル「そういう意味じゃない!」
エキドナ「……の、望まれるなら幼児プレイでも、どうぞご自由に!」
アクセル「望まん!」
ジョッシュ「……ラ、ラキ、哨戒出撃に行こうか」
ラキ「? ああ、そうだな?」
アクセル「そこ、何故避ける!」
事故当時のエクセレンが20だから
もうちょいアレかもしらん
まぁ、OG設定はザルだからよう分からんことだらけだが…
(アルフィミィはキョウスケと恋愛関係になる前に作られている等々…)
アクセル「ぐぬぬ……人を幼児プレイ好きだのロリだのペドだのと……ん?」
コロン、カラカラ……
???「あ、レンズが……」
アクセル「これか?……珍しいタイプのメガネだな」
???「いえ、これはメガネじゃなくてレンズ型データディスプレィなの。ほら、着けてみて。それで…」
アクセル「む、たしかにこれは面白いな」
???「機体と接続することで迅速な状況把握ができるのよ」
アクセル「ふぅむ……便利だな」
???「ふふ、でしょう?」
アクセル「いい女だったな……特に声が」
ラミドナ「「こ……声フェチなのか!?だ、だがレモン様と同じ声にして頂くなど畏れおおい…っ!」」
第四次とFに搭乗したゲスト三将軍の一人、セティ。
CV水谷優子。
やばい!隊長に死亡フラグが立ちそうだ!
ミィ「アクセルしっかり目をつぶって下さいですの」
アクセル「ああ」
レモン「それじゃあ行くわよ」
ミィ「アクセル、大好きですの♪」
アクセル「ふむ」
レモン「アクセル、大好きですの♪」
アクセル「最初がアルフィミィだな、こいつが」ミィ「大正解ですの〜♪」
レモン「流石じゃない、アクセル」
アクセル「ふん…、お前の声を間違えるはずがない、それだけの話だ。これがな」
レモン「アクセル…」
ミィ「みぃぃぃ!!ひどい当て馬ですの!!」
ラキ「なるほど…」
ラキ「ジョシュア、目をつぶってくれ」
助手「ん、これでいいかい」
ラキ「ジョシュア、大好きですの」
助手「うん?ラキ、これはどういう…」
ラキ「おぉ、ちゃんと私だとわかったか!…うれしいな…」
助手「…よくわからないけど、ラキがうれしいなら俺もうれしいよ」
まあ、一度瀕死ったけどな。
豪快に違う人と間違えた。
レモン様の体ってゼロから作ったのかな?
なんとなくエクセレンの死体を素材として使ってるようなイメージがあるんだが。
>>644 実際外伝後、二人旅してるときに
ミィ「アクセル、朝ですの……起きてくださいの」
アクセル「ぅむ……ん……今起きるさ、レモン……」
ミィ「……私はアルフィミィですの……アク……セル……」
アクセル「っ!!あ、す、すまない!」
ミィ「ううん、仕方ないですの…でも今度から間違われないようにもっともーっと私と仲良くなりますの」
アクセル「……そう……だな、お前はお前なんだものな。これからもっとお前を知っていくさ、これがな」
ミィ「よろしくおねがいしますの」
アクセル「ああ、よろしく頼む」
そんな亡くしたレモン様とミィを重ね合わせて、罪悪感に襲われるアクセルの姿があるんだろうなぁ
そしてそれを盗聴器やら衛星経由で映像を監視しながら
やきもきしつつ複雑な気持ちになるラミア、と
652 :
それも名無しだ:2008/05/24(土) 20:43:11 ID:wvnxWp9L
むっ
今回OGのグラでミィに足がある事が判明した訳だが、インパクトの時も足ありのグラだったの?
犬
OG設定では死体からだよ
>>654 子作りできないか・・・行為は出来ても。
レモン「……?」
アクセル「どうした?」
レモン「いえ、ちょっと考えてたの」
アクセル「何を?」
レモン「私は貴方の子供生めるのかしら、って」
アクセル「(ブーッ)」
レモン「わからないのよね、実践しなきゃわからない要素が多すぎて」
アクセル「そ、そうか……」
レモン「試しに一人作ってみる?」
ガラガラガシャン
レモン「どうしたの?」
アクセル「い、いや、なんでもない。少し狼狽しただけだ。
それはなんだ、後学の為ってヤツか?」
レモン「……バカね」
アクセル「な、何?」
レモン「女はそんな理由でそんなセリフは言わないの」
アクセル「レモン……」
レモン「ん……でもそうね? メリオルエッセもどうなのかしら?
グラキエース、試しに一人作ってみたら?」
ラキ「?」
えっ?レモン様っていくつなんだぜ?
そんな…アクセルが生粋の炉利紺だなんて嫌だ…どっかの総帥じゃないんだから。
これからAPやる時ラーズ固定になってしまうじゃないかorz
OGだと向こうのベーオさんは40代ということで4649
アインストに乗っ取られたからその分の年加算して1万どころじゃないと思うよ
まぁ少なくともこのスレの女性キャラに生粋の人間はおるまいよ。
二重人格なリムが一番真人間って不思議!
南極でもノースリーブで巨乳で血が繋がってない妹の完璧超人リムさん
クリスはともかく、リアナはかなりイイ線いってると思うけど…個人的に
このスレのキャラで一番まともに人間と言えるのはヴィンデルと言う事実。
クリス「ふぅ……」
アクセル「どうした?」
クリス「……どんなにお洒落しても、ウェン、ちっとも気づいてくれないか……」
アクセル「ウェントスにそういうこと求めるのは気の毒だ」
クリス「ちょっとでいいの。ちょっとだけ、少し髪型変えたね、とか、変わったアクセサリーだね、とか、
それだけ言って欲しいだけ……。
それなのに、それなのに最近は目さえ逸らすの!」
アクセル「あちゃー、それは困ったな」
ラミア「そう仰っていますわよ」
ウェン「そ、そう思ってたの?」
クリス「わわ、ウェ、ウェン!?」
ウェン「僕は……そ、その……なんていうか……
綺麗な君の顔見ると……なんだか動悸が激しくなって……どうしても、つい目を逸らしちゃって……」
クリス「……。
(ボッ)」
ウェン「ごめん、リム。もう少し、きちんと君の事を見るよ」
クリス「い、いいの……いいの、ウェン……そ、その……ごめんね」
ラミア「惚気てやがります」
アクセル「ああ、惚気てるな、若いな、青春だな」
665 :
それも名無しだ:2008/05/25(日) 01:40:32 ID:QE4Jt562
ヴィン「今日は模擬演習を行なう、チームはそうだな…アクセル、ラキ、エキドナチームとラミア、ジョシュア、アルフィミィチーム、そして私とウォーダン、クリアーナチームでやるか。」
アクセル「よーし、負けないぜジョシュア」
ジョシュア「こっちこそ本気で行かせてもらうさ。」
ラキ「ジョシュアと違うチームか…寂しいな」
ジョシュア「ま、まぁ模擬演習だから仕方ないよ。」
ウェンは?
あと、sage方わかってる?
確かにADAの相方はレオがいいけど、ジェフティのパイロットはディンゴのがなんか似合うんだよなぁ
ゴバクスマン
ペルゼイン『おはようございます、戦闘行動を開始します』
ミィ「動けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ペルゼイン『敵機、猛攻来ます』
ミィ「蹴散らしてやりますの!」
ペルゼイン『マブイエグリの使用を提案』
ミィ「りょーかい!」
ペルゼイン『損傷率七割五分オーバー』
ミィ「痛くも痒くもないですの!」
ペルゼイン『痛いです』
ミィ「そんな夢を見ましたの」
アクセル「夢にしとけ」
ペルフェクティオ「有史以来、人類は様々なエネルギーを手に入れ、文明はその力に導かれて歩んできた。
では、ファブラ・フォレースほどのエネルギーが導く文明の行き先は何だ?
破壊だよ。全てを終わらせるほどの破壊だ。 宇宙の意思が、人類の無意識が、終末を望んでいるのだ!」
ラキ「ん……」
ジョッシュ「ラキ? ……居眠りしてたのかい?」
ラキ「……アルフィミィの夢に中てられたか……」
ジョッシュ「? そろそろ訓練の時間だから、行こう」
ラキ「ああ」
ラキ「はいだらー!」
ジョッシュ「!?」
672 :
それも名無しだ:2008/05/25(日) 15:47:59 ID:JHavIq3C
アクセル「お前は?」
ラミア「独立型潜入工作ユニット、ラミアです。潜入行動を開始しちゃいますか?」
キョウスケ「ホワイトスター行くのか?ラミア、答えてくれ。ホワイトスターへ行くんだな?」
アクセル「だったら何なんだ?」
キョウスケ「ラミアはホワイトスターでアンジュルグを自爆させる気なんだぞ!」
レモン「アンジュルグはホワイトスターの中枢で自爆するようセットされているわ
必要になればラミアは自爆装置を起動するわ。そういう命令なの」
ラミア「それが…私の存在理由だったりしたりしますです…」
アクセル「ラミア、本当なのか?」
ラミア「……システムの根幹に根差す命令なのら」
アクセル「根幹に根差すだと…バカが、やらせん…いいか、絶対にやらせんからな」
キョウスケ「お前……まるで自分の事の様に……」
アクセル「……勘違いするな、貴重な補給ポイントを爆破されたくないだけだ、これがな」
うわ、荒野乱戦をソウルゲインでゲシュひっつかんでは駆け回る隊長想像したら
あまりのカッコヨさに鼻血吹いたわ
>>673 さあその妄想を文にする作業に戻るんだ!
うわ、荒野乱戦を生身でワカメひっつかんでは駆け回る隊長想像したら
あまりのカッコヨさに鼻血吹かなかった
ジョッシュ「なるほど……このゲームの影響か」
アクセル「まぁ、中々爽快感の高い、面白いロボットゲームではあるな。
しかし……やっぱり、ポリスノーツだな」
ヴィンデル「そのタイトルは出すな。ヘリオスが嬉々として飛んでくる」
ジョッシュ「はは……」
アクセル「まぁ、男ならこれこれ、ときめきメモリアル!」
ヴィンデル「そのタイトルを出すか」
ジョッシュ「俺はちょっとそういうのは……」
アクセル「なら、そこで見てるんだな。今、俺の恋愛手腕を見せてやるか」
. . .... ..: :: :: ::: ::::: :::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ. . .: : : :: : : :::::::: ::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ ) ー、. . .: : ::::: : :: ::::::::::::: :: ::::
./ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .: :::::∧∧ ::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . /~)(~ヽミ 、←笑いこらえてるミィ
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄`" ̄"'´ ̄
↑爆弾が爆発しまくって最早続行不可能なアクセル
ジョッシュ「ご愁傷様……」
ラキ「ジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「ダンボールに命を救われた兵士は多いらしい。ゲームでそう言っていた」
ジョッシュ「え?」
ラキ「だから、お前にダンボールを持ってきたぞ。効果的に使うといい」
ジョッシュ「い、いや、そんなこと言われても……」
アクイラ「む、敵機接近か?」
ジョッシュ「!」
アクイラ「……なんだ、ただのダンボールか」
なんか
「誰だ!」
「みゃあ〜」
「何だ、名古屋の人か」
を思い出した。
アクセル「ぐぅ……」
ゴソゴソ
アクセル「誰だ!」
ラミア「ね、猫だわん」
アクセル「なんだ猫か……ぐぅ……」
ラミア「危機回避……」
アクセル「なわけあるか! どっから突っ込めばいいかわからんわ!
でぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「あふぅん」
ミィ「ふふん、猫はこうやるのですの。
みゃぉん、みゃぉぉん」
エキドナ「……にゃ、にゃーにゃー」
ミィ「そんなんじゃウミネコレベルですの」
エキドナ「難しい……」
アクセル「だからなんでお前らはここにいるんだ!」
ジョッシュ「Zzz……」
ゴソゴソ
ジョッシュ「ん? 誰だ?」
ラキ「! た、ただの猫だ、にゃあにゃあ」
ジョッシュ「ああ、そう」
ラキ「……」
ジョッシュ「で、迷い猫が何の用だい?」
ラキ「きょ、今日は添い寝してもらいたい猫だ」
ジョッシュ「はいはい。よしよし……」
ラキ「こら、ちょっと恥ずかしい猫だぞ……」
????「みゃー」
アクセル「またかっ……って今度は本物か、いや本物の名古屋人でなく本物の猫という意味で」
ネコ「みゃんっ」
アクセル「……うりうり」
ネコ「ごろごろごろごろ……」
アクセル「あー、なんか和むもんだな……ほれほれ」
ネコ「ふにゃん」
アクセル「(キョロキョロ)……にゃんっ、にゃにゃー……ふ、こんな姿誰かに見られたらえらいことになるな」
ネコ「にゃっ」
アクセル「……ふふっ、誰にも言ってはいけないぞ、これがな」
ネコ「な゙っ」
アクセル「ははっ、手をあげて返事のつもりか?」
ワタシの中で、アクセルになぶられる感覚が快感に変わっていく……
アクセルに足の裏をつつかれ、お腹をつつかれる感覚が心地いい……
今度、ワタシにアクセルが首輪をはめてくれるらしい……その時が待ち遠しい……
コンタ「クククッ、消すか」
イグニス「ああ……人間め、ラキのみならず……」
アクイラ「彼奴は?」
コンタ「戦艦に」
アクイラ「アクセル・アルマー……消えてもらう」
アクセル「ほら、なんとこの首輪、蚤取りになるんだぞ」
ネコ「ふなー」
ラミア「穏やかですわね……なんだか私の機能も緩慢に……」
アクセル「たまには……昼寝も悪くない……」
ネコ「ZZZ……」
その頃、パーフェクトの異名を持つリーは
敵を欺くためにシロガネに巨大なダンボール箱をかぶせていた
アクイラ「・・・・・・・・・・・」
イグニス「あいつら馬鹿なのか…?あんなので隠し通せると」
アクイラ「俺にはなにも見えんな」
コンタ「クククッ、まったくだ」
イグニス「え?」
アクイラ「攻撃するべき対象がないのではどうしようもないな」
コンタ「クククッ兵器の調整があるので先に戻るとしよう」
イグニス「最近この職場でやっていく自信がなくなりました」
ペル「その調子で負の感情を出してくれたまえ」
ふと、電波
アフターミッション
ミィ「まったく。ラミアのせいでまた失敗ですの」テクテクテク
ラミア「あれが最善の策だったのだ」カツカツカツ
ミィ「あそこは私が先に行けばよかったんですの」ガラガラ ピシャン
ラミア「残念だがお前のスキルならセンサートラップの時点でアウトだな」ヌガシヌガシ
ミィ「おあいにく様ですの。私は金属センサーにはひっかかりませんですの」ヌギヌギ
ラミア「昨日そう言って、ネズミ挟みを踏み抜いたのは誰だ?」ジャバジャバ
ミィ「あ、アレはたまたまですの!」チャプン
ラミア「壁のキョウスケ中尉の写真に見とれていたのは知っている」カポーン
ミィ「な、なぜそれ…!?」ツルッ ジャポン
ラミア「図星か」タプタプ
ミィ「ゆ、ゆーどーじんもんですの…」ブクブクブク
ラミア「………」
ミィ「………」カポーン
ラミア「………今日はすまなかった。私のミスだ」
ミィ「……気にしてませんですの…」
ラミア「………」
ミィ「………」
ラミア「『ひとをあいする』とは難しいものだな」タプタプタプ
ミィ「みぃ」カポーン
総帥「地球が消えるだと! バカな!」
科学者「どうやら……地球全体がダンボールで覆われているようです」
総帥「なら仕方ないな」
そんなわけで、リガ・ミリティアはイグニスが防衛するダンボール工場を叩くのだった。
イグニス「もうわけわからねぇよ……」
なんか聖剣2のタルを思い出すスレだぜw
ラキ「ジョシュア……その」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「人を愛する、ということは、何をすることなのだ?」
ジョッシュ「……?」
ラキ「愛する、という感情があるとして、それは何をすればいいのだ?」
ジョッシュ「何をする……?」
ラキ「嬉しい時に喜び、悲しい時に悲しむ。それはいくらか分かって来たのだが、
愛しい時に愛するということが、よくわからない……」
ジョッシュ「それは……」
アクセル「ああ、そいつは簡単だ」
ラキ「そうなのか?」
ラミア「ええ、思い切り息を吸い込んで」
ラキ「すぅ……」
アクセル「お腹に力を込めて」
ラキ「込めたぞ」
アクセル「愛しい人の名前と一緒に『愛してる』声を張り上げる」
ジョッシュ「えぇ!?」
ラキ「ジョシュア、愛してるッ!」
アクセル「ね? 簡単でしょ?」(by ボブ)
ラキ「ああ、簡単だ。それにすっきりした。
……む? しかしなんだ? 嬉しい気持ちと、恥ずかしい気持ちが混在して、なんだか変な気分に……」。
これは難易度が高くないか?」
ラミア「そりゃそうですわね」
ジョッシュ「ラキ……ちょ、ちょっとこれは……恥ずかしいから……」
ラキ「それもそうだ……では私はどうすればいい?」
ジョッシュ「……こうすればいいと思う」
ギュッ
ラキ「!」
ジョッシュ「それで、耳元で一言囁けば、俺はそれでいいと思う。
――愛してる」
ラキ「……ど、どちらにしても、恥ずかしい。恥ずかしいが、嬉しい……。
愛は難しすぎる……」
アクセル「けど、簡単でしょ?」(by ボブ)
人材派遣に電話しそうなイグニスだな。
(ニョキ)
ラミア「では私も…コホン。
アアアアアアアアアアクセル隊長うううううううううううううううううう!貴方が好きだアアアアアアアアアアアアッ!
貴方が欲しいイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!」
エキドナ「レモン様、人は何故人を愛するのでしょうか」
レモン「DNAの再生過程、その他自己保存本能からの要求」
エキドナ「……それが愛する理由だというのでしょうか」
レモン「それが生きる意味よ」
エキドナ「それが生きる意味だというなら、何故生きることを……」
レモン「バカねぇ。
それをわかってて、その上で遺伝子をバカにして生きることが醍醐味なのよ。
貴方にそれができるかしら?」
エキドナ「私は……」
段ボールの流れで何故か巨大な炬燵に覆われた南極、それから出て来るウンブラを幻視した。
そんなことをしたら南極の氷が溶けて大災害が…
そ、それが目的か!
「ジョシュア、朝だぞ」
朝はいつも、同じ行為で始まる。ベッドに横たわる夫の体を、そっと揺するところから。
ジョッシュは朝に弱いわけではない。寝起きも良い。本当のところ、起こさなくても勝手に起きてくれるのだが、
こうやって夫の無防備な寝顔を覗き込むことが、たまらなく楽しい。
「ん……んん……もう……朝か……?」
寝ぼけ眼な夫の頬を、ピン、と突く。
「そうだ、朝だぞ。早く起きろ」
「ああ……わかったよ」
起き上がる時に、そっと唇を頬に寄せる。不意を突かれて、ジョッシュは頓狂な声を上げる。
「わわ、ラキ!?」
「ふふ、目覚ましだ。早く行かないと、遅刻するぞ」
頬に手を当て、ジョッシュは顔を赤くする。
「う……うん……そうだな……じゃあ、朝食にしようか」
「朝食?」
暫し、ラキはボンヤリと空を見つめていた。
「ラキ?」
「……あ、ああ。朝食は……私が作った。うん、そうだ」
自分を納得させる様に、ラキは言う。
そうだ、いつもこういう朝だった。こういう朝を続けてきたのだ。
朝食は、楽しい時間だった。いつかにウッソから送られたジャムをパンに塗ると、
たまらない甘味と酸味が口に広がる。
「美味しいか、ジョシュア」
「ああ、美味しい。やっぱりラキが作ってくれた料理は一番だな」
「そ、そうか……」
ジョシュアに誉められ、少し恥ずかしげに目を伏せる。
「そういえば、リムはどうしてたかな」
「……リム?」
その名前を聞き、じっと考え込む。リムとは、そうだ、ジョシュアの妹だ。それぐらい知っている。いつも顔を合わせているのだから。
では、そのリムはどうした?
「リムは……高校に行った。ああ、そうだ。彼氏と……行ったそうだぞ」
「そうか」
それを聞くと、ジョシュアは立ち上がり、襟を正す。
「俺も、そろそろ仕事に行かなくちゃならないからな」
「そうか。今日もご苦労様だ」
鞄を持たせ、玄関までジョシュアを見送る。
「じゃあ、行ってくるよ」
そっと、ジョシュアはラキの頬にキスをする。
「! ……い、いってらっしゃい、ジョシュア」
そして、ジョシュアの後姿を見送る。その後姿が見えなくなったところで、ラキはポツリと呟く。
「……うん、こうだ。私の朝は、いつもこうなんだ……」
まだやることがたくさんある。家事を済まして、買い物もしてこなければならない。
ジョシュアが帰ってくる前に、やることをしなければ。
「そうだ……私の朝は、こうなんだ……」
快晴の空から降り注ぐ陽光を、布団はスポンジのように吸い取る。
真っ白なシーツも、ゆらゆらとそよ風に吹かれ、かすかにはためく。
「……これで、今日もジョシュアは快適に眠れるな」
洗濯物を干し、一日の天気予報をチェックしてから、掃除機を取り出し、部屋の清掃を始める。
ふと、本棚に置いてある写真立に目を向ける。
三年前に取った写真、二人で、新婚旅行先で取った写真。仲睦まじく、幸せな二人が映っている。
「……ふふ、今日もあの日と変わらず、幸せだな」
そうだ、今日も変わらず幸せだ。明日も、さらに明日も、そのまた明日も、幸せになるんだ。
「幸せに……」
はっ、とラキは時計を見た。既に午後の五時を回っている。
「いけない、早く買い物に行き、夕食を作らねばな」
エプロンを脱ぎ、財布を持って、ラキはスーパーに向かう。今日は何にしようか、どんな料理なら喜んでくれるか、
「……うん、これ、美味しいよ」
一口ビーフシチューを啜り、ジョシュアは素直に賛辞の言葉を述べる。
「本当か、本当に美味しいか?」
「ああ、勿論さ」
そう言って、ジョシュアはにっこりと笑う。その笑顔に、ラキの胸の中は、ぱぁと花が開く様に、明るくなる。
「それなら、今度からビーフシチューはたくさん作るからな。お前にはたくさん食べてもらいたいな」
「はは……でも、毎日ビーフシチューじゃ困るよ」
そうだ、毎日同じ料理では困る。毎日、ジョシュアに美味しい料理を食べてもらうのだ。
毎日、幸せでなければならないのだ。毎日、毎日、毎日。
それで、私は、ずっと――。
「嘘だ」
そっと、ジョシュアに優しくベッドの中で抱かれ、ラキは呟いた。
「ラキ?」
「これは全部嘘だ」
天井を見つめ、ラキははっきりと、自分がいる空間全てに響かせる様に、叫ぶ。
「こんな毎日は嘘だ。私は知っている。私には明日なぞない。
私には明るい明日なぞない。何もない未来しか存在しない」
「ラキ……?」
不安そうな顔をするジョシュアに、ラキは叫ぶ。
「これは違うんだ。お前は確かにジョシュアだ。だが……違うんだ。お前は私のジョシュアかもしれないが、
本当のジョシュアではない」
さっきまで横たわっていたはずだったが、いつの間にか、ラキはそこに立っていた。
「ラキ」
さっきまではっきりとジョシュアの姿をしていたそれは、今は曖昧なモザイクの影になっていた。
「否定することなんかないじゃないか。君には未来がないんだろう? だったら、ここで幸せな未来に生きればいい。
幸せな夢を見ていればいい」
「……違う。違うんだ」
ピシリ、とこの世界のどこかにヒビが入った。
「私も……できることなら幸せな世界で生きたい。ジョシュアと、ただ穏やかな明日だけを見て生きていきたい。
でも、これは嘘なんだ。嘘ではいけないんだ」
嘘だけが、幻影だけが、まやかしだけが、消えていく。
「どうして、いけないんだい?」
自分の胸に手を当て、嘘を振り払うように、本当のジョシュアのことだけを想う。心がない自分にとって、それだけが、いつだって、本当に真実だったから。
「……未来がなくても、明日を夢見れなくても、私が愛したのは……」
ファービュラリスのコックピットが見える。戦場の光景が見える。ここが本当に自分がいなければならない場所、ここが本物の自分の今日。
「ジョシュアが許してくれた未来だけなんだ」
・・・
『……ァ−ビュラリス! ファービュラリス! 応答を!』
無線を開き、ラキは応答する。
「くっ……ああ、今回復した。状況は?」
無線越しに、ほっとレモンの安堵のため息が漏れる。
『よかった……それより、エンジェル・ハイロゥで観測されたものと同質の、
サイコウェーブが観測されたわ! 状況は!?』
「……」
ぐるりとラキは周囲を見回した。エール・シュヴァリアーと、ソウルゲイン、アンジュルグが、崩れ落ちるように倒れている。
「他は精神攻撃を受けたようだ。死んでは……いない……はずだ。いい状況ではないようだ。
……前方に敵機を確認した。情報を送る」
『わかったわ、すぐに情報を照合するわね。警戒してちょうだい』
黄色を基調としたカラーリングと、特徴的なモノアイ、それは、ザンスカール製のそれを想起させるものだった。
だが、まるきりモビルスーツというわけもなく、その両手には、腕の代わりに二門のビットが取り付けられ、
どこか十字架を思わせるシルエットだった。
「あれは……ぐぅっ!?」
穏やかな、あまりにも穏やかな光波が放出される。精神を緩慢に蝕む、そんな波動。
「くっ……さっきはこれにやられたというわけか……だが、もうやらせん……!」
咄嗟に、サギッタルーメンで射撃を行う。攻撃を避けようと、一時精神波攻撃を停止し、回避を行う。
ファービュラリスが依然稼動しているのを確認すると、両腕のビットが、稼動を始めた。
『照合終わったわ。あれはザンスカール製のMS、ZMT-S35S、リグ・リングと酷似が見られるわ』
「酷似、か」
『ええ、同一とは認められないわ。ところどころ、ルイーナの機動兵器とよく似たパーツで補強されているのが見受けられる。
恐らく、先のザンスカールの崩壊で破棄されたあれを、ルイーナが回収したんじゃないかしら。あの、マミーみたいに。
気をつけてちょうだい。範囲自体はほんの数百メートル程度だけれど、瞬間的な干渉出力は、エンジェル・ハイロゥさえ上回っているわ』
「……」
二つのカメラアイが発光すると同時に、両腕そのもののビットが射出された。
『リグ・リング自体のスペックは大したことはないわ。問題は精神干渉と特異なビット攻撃だけ。
貴方の機体で勝てない相手ではないわ』
「ああ……私が倒してみせよう」
二つのビットが、周辺を高速で飛びまわりながら、ファービュラリスに対して射撃をしかける。
「この程度の機動!」
ジェアン・シュヴァリアーとの演習で、遠隔兵器への対応機動は、身につけている。それに比べれば、
鈍重な機動と言っても差し支えない。
だが、その攻撃に合わせて、敵機が同時に近接を仕掛けてくる攻撃パターンに、一瞬不意を突かれた。
ビットの機動に集中していたファービュラリスに一挙で詰め寄り、両の脚部で蹴りを入れる。
「何!?」
とっさにウィリテグラディウスで受け止め、弾く。
「やる……!」
だが、ここで終わると思われていた攻撃は、まだ終わらなかった。
脚部の装甲板が開き、ウィオラーケウムの機構を思わせる、生体型の触手が伸び、ファービュラリスを縛り、固定する。
「なんだと……!?」
そのまま、二体は完全に密着する方で固定される。そこで、リグ・リングの二つのビットが再度接続され、
密着したファービュラリスに向けられる。次の瞬間、再び精神干渉攻撃が、発動する。
「! ぐ、ぐぁぁぁああああああ! 私が……私の心が……!」
穏やかな、謡声のようなサイコウェーブが、少しずつ、縊り殺すように侵蝕していく。
「ぐぅぅぅぅぅ! ……に、二度も……貴様に……やられるものか……!
そうだ、もっと私に向けろ、私に撃ってこい……!」
『グラキエース!? 早くなんとか脱出するのよ! これ以上やられたら、保たないわ!』
「いい、これでいいんだ……!」
ギリギリとファービュラリスを縛る力も増し、装甲が軋みをあげ始める。
通常の人間なら、精神汚染が始まる領域に入るレベルの干渉波だったが、元は心を持たない存在、心の空白が大きいラキだからこそ、
これだけの干渉波に耐えることができた。
『けど無理よ! 早く離脱しなさい!』
「いや……私の……勝ちだ! ……ジョシュア……頼むぞ」
突如、後方からの反応に、リグ・リングは触手を振りほどこうとする。だが、それが遅かった。
「もらった!」
サイファーソードの一撃に、片方のビットが貫かれる。貫かれた右のビットを緊急分離させ、咄嗟にファービュラリスから離れる。
触手から解放され、ファービュラリスがその場に片膝を着く。エール・シュヴァリアーが、そのファービュラリスの傍らに向かう。
「ジョシュア……遅かったな……」
「……すまない。さっきまで、意識を失っていた。君がヤツの攻撃を引き受けてくれたから……。
俺は……君の心を……」
「安心しろ、私の心は半ば仮初。どうということはない。それより……」
リグ・リングの装甲が剥がれ落ち、その下から、生体機構が姿を見せ始める。
「サイキッカーなしでサイコウェーブをどうやって発生させていたのかわからなかったが……なるほど、
コンターギオが作った、擬似のサイキッカーとなる生体回路が入っていたらしい」
と、破壊された右腕の部分が、泡立つ様に蠢き、トカゲの首を思わす触手が生える。
「……ジョシュア! ヤツはダメージを受けている。が、時間はかけれない! 決めるぞ!」
「ああ!」
エール・シュヴァリアーとファービュラリスが左右に散開し回り込み、同時に射撃を開始する。
リグ・リングは、健在の左腕から、サイコウェーブを照射する。
「ぐぅううう! またか……!」
「ジョシュア! 私に心を預けろ。やつに奪われるな!」
「わ、わかった……やってやるさ!」
同時に間合いを詰め、二機同時に、近接攻撃で切りかかる。触手でその二撃を受け止めるが、
緑の体液が噴出し、組織が焼け爛れ、崩れ落ちる。獣染みた咆哮と同時に、ボロボロと装甲が崩れ落ちる。
「私が動きを止める……ジョシュア、任せる!」
「了解!」
ファービュラリスから氷の礫が発射され、敵機の組織を切り裂き、凍りつかせる。
「これで……終わりだ!」
サイファーソードの一閃が、左腕を切り裂き、破壊していく。そして、深々と切り込まれたサイファーソードが、
切り上げられ、胴体を切り裂いていく。
緑の氷結晶を撒き散らしながら、異形の姿が両断され、その場に崩れ落ちていく。
「……さらばだ、私が見た明日」
その崩れ落ちる残骸は、ラキはそう一言呟いた。
・・・
「アクセル、大丈夫ですの?」
担架に運ばれるアクセルに、アルフィミィが心配そうに声をかける。
「ああ……だがまだ頭が痛い……攪拌されてる気分だ……。
レモン、W17は……どうだ?」
「記憶回路に高い負荷がかかってたけど……無事よ。今、調整しているわ」
「助けられたな、あの二人に……みっともない」
濡れタオルを顔に当て、暫しアクセルが押し黙る。
「あの二人は特異な精神構造なのよ……運が悪かったと思うしかないわね」
「……レモン」
「何?」
タオルを顔に被せたまま、アクセルは言った。
「治ったら……すぐに訓練をする。用意をしておいてくれ。
もうあんな醜態は晒せんからな……」
「無茶をするわね……まぁ、それが貴方のいいところよ」
担架を運びながら、レモンは少しだけ苦笑した。
「……」
灯りの点っていない自室で、ベッドに腰掛けながら、ラキは何を見ることもなく、じっと座っていた。
と、ジョシュアが呼ぶ声に、扉の方を見る。
「ラキ? 入ってもいいかい?」
「あ……ああ……構わない」
ドアを開け、照明のスイッチを入れると、ラキの方にジョシュアは寄っていった。
「隣、いいかな」
「ああ……」
隣に腰掛け、暫し無言で、押し黙るラキを見つめる。
「……」
「……何の用だ?」
「え、あ、ああ……その……なんだか沈んでるからさ」
「……さっき」
ポツリ、ポツリとラキは語りだす。ジョシュアは、一言も聞き漏らさないと、じっと目を見つめながら、
ラキの瞳を見つめていた。
「あの瞬間、夢を見せられた」
「――夢?」
「私が絶対に見ることができない夢だ」
「絶対に?」
「幸せな夢だ。未来がない私には、永遠に見れない夢だ」
「……君は自分が幸せになれないって思ってるのかい?」
「………」
なれないんだ。私はなれないんだ。なる資格もないし、なることなんてできない。
「でも、その夢は幸せな夢だったんだろう?」
「……ああ」
「じゃあ、いつかその夢が本当になればいいじゃないか」
「……だが……私は……む」
突然、ジョッシュがラキを抱きしめる。強く、優しく、抱きしめる。
「……悲しいこと、言うなよ。君が幸せになれるなら、俺の物を何もかもくれてやるからさ。
……だから……未来がないなんて思うなよ……俺が君の未来になるからさ。一分、一秒でも、くれてやるからさ……」
「……ジョシュア、もういいんだ」
「ラキ……俺は……」
「もう、悲しまないでくれ」
首を横に振り、今にも泣き出しそうなジョシュアの顔に、精一杯、自分が人間らしいと思う笑顔を作る。
心のありったけを、ジョシュアに告げる。
「今、この瞬間は、夢見た瞬間よりも、ずっと幸せなんだ」
ジェアンじゃないのは屋内戦か何かだったんだろうか
とにかく素晴らしいものをありがとう。GJといわせてくれ
涙がとまらねぇ・・・
改悪だろうとなんと罵られてもいい
OGに参戦したらこの二人を幸せにしてやってくれ・・・
GJ以外に言葉がない
GJ!
GJだと言わざるを得ないな、これが
精神攻撃って怖いな…
お前のSSに俺が泣いた!
泣けるで……
gj!
この二人は幸せになって欲しいわ…。
他の三人はどんな夢を見たんだろうな。
GJ、泣けるでぇ!
そして改めて3年というタイムリミットの短さを感じる
ラキが奇跡的に子を授かっても、殆ど成長を見ることなく………
GJ!
ラキかわいいよラキ
アクセル「……おい、W17」
ラミア「はい? 如何なさいましたやつれた顔で」
アクセル「これはあれだ、きっとそうだ、敵の対人攻撃が行われているに違いない。
マイクロウェーブのような」
ラミア「はぁ?」
アクセル「間違いない、観測オペレーターに伝えろ。俺達は攻撃を受けてるに違いない」
ラミア「そんな報告は……」
アクセル「いや! きっとアルフィミィのことが大好き」
ラミア「……」
アクセル「……」
ラミア「……」
アクセル「な、何を言っとるんだ俺は! 敵の攻撃は巨大だ! 早くヴィンデルに知らせねば……!」
ラミア「? わ、わけがわからないですわ……いくらロリコンだからって、あんな小娘に……」
アクセル「ロリコンじゃないってアルフィミィのことが大好き」
ラミア「……」
アクセル「うわぁぁぁぁああああああああああああ!」
アクセル「うう……うぐぅ……ぐぉぉ……」
ミィ「アルフィミィのことが大好き……アルフィミィのことが大好き……」
ラキ「……ジョシュアのことが好き」
ジョッシュ「ZZz……」
世間一般のDファンは、おそらくラキの寿命に関する改変は認めないだろう。
だが…
だがっ!!
せめてこのスレの中だけでも…ここのラキには…幸せを掴む権利があると思いたい。
あえて何処かラキに似た子供と共に少々老けたジョシュアが墓の前に微笑みながら佇むってのも悪くないと思うんだ…!
ここで真面目に論争する気はないけど一応大量虐殺者なんだよな
>>712 不思議なことにラキ相手だと「虐殺者に救いなど不要」という自論が霞んでしまうんだよなあ。
報いは必要だとは思うんだが……少しは幸せになってほしいとも思ってしまうこの矛盾。
A勢の居るこのスレの場合、
魂込め儀式(仮)をしてないはずのWシリーズの一体がなぜか起動
↓
なんかどえらいナチュラルに助手と阿吽の呼吸
↓
試しにラキと呼んでみる
↓
前世の記憶よみがえる
みたいなことも不可能ではないな。問題点は山積みだが。既出だったらすまない。
Dのエンディング見てそれ言ってるとしたら、
ちょっとどうかと思うんだけど……。
ナチュラルに、遺伝子を治療する方向でなんとかしてほしいと思うの……、
716 :
714:2008/05/26(月) 22:45:06 ID:LBQ3NGX/
すまん、ちょっと連想するものがあったもので。
ちょっと趣味が入りすぎた発言だったよ。流してくれ…
自分で望んで大量殺戮者となった者と、そうなるより他に選択肢がなかった者を同列に扱うべきじゃないと思うんだ。
アフリカの。アジアの。少年兵を人を殺したということだけで糾弾することが、十字軍を、アメリカ大陸の征服者を、
日本人を含む植民地主義者を、ヒトラーを、スターリンを、毛沢東を、米帝を糾弾することと同列だとは思えない。
しかしOGs見てるとあまり原作の設定は関係ないんじゃね?
例えばレモンとエクセレンの関係とか何故か死ぬ三輪長官とか…
例えOGsでラキラキが死なない設定になったとしてもあまり深く考えては駄目なんだな、これが
ありきたりだけど
助手ラキ、リムウェンをコールドスリープ、アクセルやラミア達が何十年もかけて
やっと治療法を発見するとか
遺伝子やらをいじったり、南極魔人でなくしたりするだけでも
厳密に言えば、ラキの存在否定のような気もするが。
ラキを治すために英雄として呼ばれることを捨てて、遠い世界に旅立つジョシュアでもいいじゃないか。
その助ける方法がどんなものでアレ。あるいはなにもなくても、終わるときまで賢明に生き続ける。
花は桜木人は武士って言うからな
だからこそ限りある命を精一杯生きて欲しいもんだ
>>717 確かにそれはそうなんだが
望まなかったとしても殺した事実はあるわけで
遺族の人とかの前に彼が親兄弟殺したけど強制されてやられたことだから許してやってね!
強制されてたんじゃあ仕方ないな
で済ます事も出来ないんだよな
とはいえそれでは余りにも無常すぎるからこそのD宇宙エンドな気もする。
ほぼ99%死ぬだろうけどただ1%の望みにかけて外宇宙へ
ここら辺カガミンシナリオはいいなあと思う
>>718 別の、何かしらの道と解答を示すならともかく、
ただ「そんな悲しい設定ないよ、よかったね!」なんてやったら、
そいつは本物のバカで無能だと思う。
>>719 30年ぐらいたった後さらわれたラキを助ける為にジョッシュが目覚めるんですね、わかります
トレーズの代わりに門へと特攻する役にされるとかは?
罪は俺らが赦そう、寿命も奇跡で人並みになりました、なんてのは悪しきご都合主義にしかならないだろうしさ。
>>724 ボケたヴィンちゃんがちょろっと出てくる
しかし最後の最後で実はボケたふりをしてただけで
美味しい所をかっさらいそうな気がする
>>695-670 GJ…なんだが、水を差すのを承知で言わせて貰えば、ラキはゲームでは
エンジェル・ハイロゥの影響を全く受けない仕様なんだよな…
いや、わかってて書いてるなら全く問題ないんだけど。
>>730 うん。
そもそも、戦闘不能まで追い込むには、ニュータイプじゃなくちゃダメだよね。
ルイーナが改修した負の感情仕様であるのと、ラキに半分心が芽生えた表現だからいいの。
>>731 分かってやってるならマジ問題なし。気にしないでくれ
とりあえず、OGのラキについては、我らがシラカワ博士(現在死亡中)とザ・データベース辺りに希望を託すとしよう。
一瞬、ジョッシュがヴォルクルスに魂売ってラキ復活というのが脳裏を掠めたが、
それだけはないな、うん。
なんだか、ラングリッサー3のアルテミュラーとファーナみたいだ。
734 :
それも名無しだ:2008/05/26(月) 23:32:33 ID:KBAe3yAs
この流れなら言えますの。
マジカルアルフィミィちゃんの手にかかれば造作もない事ですの♪
残念ながら、ジョシュアがラキ至上主義者ってわけじゃないからなぁ…
個人的なイメージではあるが、『鉄の理性を持つ男』とでもゆーのかね、ああいうのって。
たとえ助ける方法があっても、それが他の多くを不幸にする選択肢だったらジョシュアはまず選ばないんではないかなぁ…と妄想。
いや、むしろ静岡2。
自分の罪の意識が作った世界で苦しむジョッシュ。
そして猫END。
ウンブラ「にゃー」
ジョッシュ「……オマエノシワザダタノカ」
ウンブラ「にゃー」
ニャニャニャン ニャニャニャン ニャニャニャニャニャン
そしてUFOEND。
ふよふよふよふよふよ
ジョッシュ「ユ、UFO!?」
アクセル「すまないが、こっちで変な服の少女を見なかったか?」
ジョッシュ「いや……見ないなぁ。
それより、俺の妻をこっちで……」
ラミア「@!%&?>="」
ジョッシュ「ギャー!」
アクセル「グッジョブ!」
ラミア「8!?:@&!」
3へ続くのだった……
>>736 是非静岡3のUFOエンドもこのスレ風にアレンジしてくれ。
シャドウミラーの〜う〜た皆でう〜た〜お〜
>>735 だからこそ、俺らの心を掴んで離さないんだよな。
ジョッシュはなんというか、ある意味で男の美学的なものを感じる。
辛い事や悲しい事をひたすら我慢し続ける感じで。
仮にラキがいなくなったとしたら、ジョッシュは若隠居して孤独な生活を送るけど、
世界に危機が訪れれば何処からともなく駆けつけて、何処へともなく姿を消す。
そんなイメージがあるな、俺は
アルフィミィ「ただいまですの、アクセル」
アクセル「やア、あルフぃミぃ、おカえリ」
アルフィミィ「散々な目に会いましたの。ゾンビに追っかけられましたの」
アクセル「ナに! オれノあルフぃミぃにナんテこトを!」
ジョッシュ「……」
アクセル「ソんナしンさクはイまスぐタたキのメしテやル!」
ジョッシュ「……」
アルフィミィ「さすがアクセル! かっこいいですの!」
ふよふよふよふよふよ
スビビビビビビビビビ
こうして、メディウス・ロクスは消滅したのだった……。
ヴィンデル「良い子のみんなー! 集まれー! もう、ラスボスがアインスト絡みとか飽きちゃってんじゃないのかい!?」
クリス「飽きたー!」
リアナ「もう飽きたー!」
ヴィンデル「よーし、みんな素直だ! 素直が一番! 一番成長するぞ! うむ!
そんな成長期のみんなと一緒に、シャドウミラーの歌を、歌っちゃおうかな!?
1、2、1、2、5、7」
ジャンカジャンカジャンカジャンカジャンカジャンカジャンカジャンカ
ヴィンデル「シャドウミラーの歌〜♪ みんなで歌おう〜♪
みんなで〜♪ みんなで〜♪ う・た・い・ま・しょ〜♪
レーモン レーモン 本当は優しいおばさんだ
新型機とか作ったりパーツくれたりするし
だけどね
怒ると怖い〜(ハッ)
シャドウミラーの歌〜♪ みんなで歌おう〜♪
みんなで〜♪ みんなで〜♪ う・た・い・ま・しょ〜♪
アクセル アクセル
本当は優しい親思い 横断歩道でお婆さんの手とか引いてるし
だけどね
わがままだよ〜(でもいい人ですわ)
シャドウミラーの歌〜♪ みんなで歌おう〜♪
みんなで〜♪ みんなで〜♪ う・た・い・ま・しょ〜♪
ウォーダン ウォーダン
本当はブシドーじゃないんだ
朝とかやたら早いし 磯の香りするし
それはね
魚屋さんだから(カツオくださーい)
シャドウミラーの歌〜♪ みんなで歌おう〜♪
みんなで〜♪ みんなで〜♪ う・た・い・ま・しょ〜♪
ラーミア ラーミア
本当はバツイチ二児の母
育児とか大変だし パートも行かないといけないし
だってさ
ヤンママだからー(なめんなよって感じ?)
シャドウミラーの歌〜♪ みんなで歌おう〜♪
みんなで〜♪ みんなで〜♪ う・た・い・ま・しょ〜♪
シャドウミラーの歌〜♪ みんなで歌おう〜♪
みんなで〜♪ みんなで〜♪ う・た・い・ま・しょ〜♪
ダダダダダダダダダ
ギャー! やめてー!
ラミア ラミア♪
ホントは真面目な一兵士
書類整理手伝ったりモーションデータ作ったりしているよ♪
だけどね
レ モ ン の 趣 味 出 す ぎ だ よ
「首輪に専用服で放送コードギリギリアウトですますわ。ほほほほほ」
しかしこのスレのキャラがサイレントヒルに迷い込むとどんなクリーチャーが出て来るんだろうか…
アクセル「あ、あれはベーオウルフ!」ミィ「ゴッドハンドスマッシュだけは嫌ですのー!」
ラミア「隊長恐い、隊長恐い…なんだ、何もでないじゃな…いか…ヒャー!でたぁー!!」
ラキ「あ、あれは…」
ジョシュ「見ちゃダメだ。」
ラキ「?分かった」
ツァトゥグァ「ご飯さえくれれば悪いことはしないよ!」
ラキ「ゲームは生き抜きには楽しいな」
ジョッシュ「そうだな」
ラキ「これは中々面白かったぞ」
ジョッシュ「ん?」
『デストロイオールヒューマンズ!』
ラキ「?」
ジョッシュ「……ま、まぁ面白いならいいんじゃないかな……。
ポップでコメディな子供向けゲームみたいだし……」
OG3では
ペル「完全覚醒したワシと別次元で闘います。」
ウンブラ「私の歳がわかる」
リアナ「私の二重人格と南極なのに半袖な理由がわかります」
ジョシュ「ひとまずスレイと言う人と仲良くなります」
ラキ「寿命が三年だったみたいだが気付いたら普通に長生きしてます」
だったらどうするよ?
ラキ「ジョシュアとカードゲームや、ボードゲームをしても、
互いの手の内が、それこそ手に取るようにわかってしまう」
ジョッシュ「まぁ、ゲームにはならないな」
アクセル「ふーむ、そいつは難儀な悩みだな」
レモン「じゃあ、競ったり謀ったりしない、それで楽しいゲームを教えてあげる?」
ラキ「どんなものだ?」
レモン「ジョッシュ、目を閉じて」
ラミア「目隠しですわ」
ジョッシュ「?」
レモン「で、これをくわえて」
ジョッシュ「(チョコレートスティック?)」
レモン「で、グラキエース、貴方がこうしてこうするの」
ラキ「わかった」
サクサクサクサク
ジョッシュ「?」
ちゅっ
ジョッシュ「!」
ミィ「ゲーム成功ですの!」
ジョッシュ「こ、これ……!」
レモン「あら、ポッキーゲーム。知らないの?」
ジョッシュ「……うう」
ラキ「楽しかったぞ、ジョシュア。もう一度やろう」
アクセル「ポッキーゲームか…今度レモンと久しぶりにやってみるか…」
猫「なー」
アクセル「っと、また来たのか」
猫「んなっ」
アクセル「よしよしちょっと待ってな…あったあった、ホレ」
猫「んにゃ?」
アクセル「これはキノコの山といってだな、まぁチョコレートとクッキーのお菓子なんだが…お前ちゃんと歯磨きしてるか?」
猫「な゙っ!」
アクセル「そうかちゃんとしてるか、なら食え食え」
猫「にゃっ」
アクセル「ハハハ、ホントに可愛い奴だ。頭を撫でてやろう」
猫「んにゃ〜ゴロゴロ」
〜今日のウンブラの日記〜
今日はアクセルのキノコを食べた。アクセルは食べてる最中の私を見て可愛いなと言いつつ頭を撫でてくれた。
また食べたい。
ラキ「だそうだ。」
ジョシュア「そろそろ本気でレモンさんにお仕置きしてもらうとするか…」
貴様には、お仕置きすら生ぬるい
キノコとすかさずそっちを想像するジョッシュもなかなかアレな感じ。
つか猫にチョコは毒だと何度(ry
アクセル「どれ、そろそろ暖かくなったし火燵を片付けちまうか」
猫「んにゃー!」
アクセル「ん、寂しいか?でもいつかは来る別れだからな、また来年まで待とうな」
猫「んにゃ・・・」
今日、アクセルに一番大事な物を奪られた。
必死に抵抗したが、アクセルは力が強くてあっという間だった。
でもやっぱりアクセルは優しかった。
助手「・・・・・レモンさーん、これ見てください」
休日は皆何をして過ごしているんだろうか
戦いに休日など、ない!
って誰かが言ってた。
レモン「ふぅん、アクセルったら存外に遊んでたのねぇ……」
ジョシュア「怒らないんですか?」
レモン「なんで?」
ジョシュア「いや、貴女とアクセルは……その……」
レモン「なんだ、そんなことなの」
ジョシュア「へ?」
レモン「アクセルは最後は私のところへ帰ってくるもの、心配する必要はないわ」
ジョシュア「は、はあ……」
レモン「――まあ、その分は楽しませてもらうけどね?」
ジョシュア「……」
ラキウェンの必要な物買うために二人と助手を率先して買い物に誘うリムは幻視出来た。
D組みだったらそっち方面で一番積極的そうだし。
>>735 でもさ助手って肝心な時になると部の悪い賭けをやりまくるからな
ラミア「たいちょー…あれ?」
ウォーダン「アクセル隊長なら、朝から出かけているぞ」
ラミア「そうか…何時もどるかは…」
ウォーダン「分からん」
ラミア「了解した」
自室にて
ラミア「…隊長は居ない……か……」
ゴソゴソ
ラミア「ふぅ…隊長に見られる心配がないなら、こんな露出の多い服は脱いで…」
ヌギヌギ
ラミア「隊長に触れられる心配がないから、スポーツブラにグンパン履いて…」
モソモソ
ラミア「隊長の視線を気にする必要もないから、安物のブラウスにジーンズ…靴下もはいちゃえ♪」
ラミア「メイクも落としてヘアバンドで紙を纏めて…と。休暇モード完了〜♪
たまにはラフな恰好もいいものだ(´▽`」
コンコンコン
ラミア「?はいなぁ〜」
ガチャ…
アクセル「おう、W17。たまには映画でも観にいかないか?」
ラミア「!!」
アクセル「いや、なんだ…たまたま福引で試写会のペア招待券が当たってな…
勘違いするなよ。アクション映画なんでレモンを誘いにくくてだな…///」
ラミア「い……」
アクセル「?」
ラミア「いやぁ!見ないで!!見ないでおくれやすぅ!!!」
アクセル「えぇ?!なんで??!」
760 :
それも名無しだ:2008/05/27(火) 13:00:00 ID:DZff9bQ+
レモン「フフフ…お仕置の時間よアクセル」
アクセル「待てっ!レモン!誤解だ!俺はウンブラに何もしていない!」
レモン「あら?まだそんな事言ってるの?」
アクセル「だから誤解だと言っているだろ!ひとまずこの縄を解いてくれ!」
レモン「駄目よ♪これはお仕置なんだから…」
アクセル「な、何をするつもりだ…」
レモン「そうねぇ…ポッキーゲームにしましょう」
アクセル「は?」
レモン「ここにポッキーの箱があります」
つポッキー3箱
レモン「これ全部でポッキーゲームをしましょう…一本ずつね…」
アクセル「な、なにを…」
レモン「フフフ、さぁ一緒に楽しみましょうよ…」
アクセル「や、やめ…アッー!」
アクセル「…………」
ウォーダン「大丈夫か?」
アクセル「し……搾り取られた…………」
ウォーダン「うむ……」
クリス「そうだなぁ、これもいいけど、これもいいなぁ。あ、これなんかどうかな」
ウェン「いいんじゃないかな?」
クリス「うーん、ウェンにはどんな服が似合うのかなぁ。スッキリした感じでもいいし、
ちょっとカジュアルもいいのかな? どうしようかなぁ、どれがいいのかなぁ」
ジョッシュ「あれじゃあウェントス、着せ替え人形だな」
ラキ「着せ替え人形?」
ジョッシュ「……子供が服を着せ替えて遊ぶ人形のことさ」
ラキ「ああ、店先にあるな。……着せ替え人形か。着せ替え人形……」
ジョッシュ「ラキはどんな服がいい?」
ラキ「私は……何でも構わんが……いいというのなら、お前の下がりの男物でも構わないのだが……」
ジョッシュ「そりゃあ……体格的には、無理ってことはないけど……」
クリス「ダメよぉ。ちゃんとお洒落しなきゃ」
ラキ「……ジョシュアも、私が『お洒落』した方がいいか?」
ジョッシュ「……ま、まぁ、綺麗に繕うことは、大事なんじゃないかな」
ラキ「そうか。リム、頼めるか?」
クリス「任せて」
ジョッシュ「大丈夫か? リム」
クリス「これでも私、お洒落には定評あるんだからね」
ジョッシュ「でも、お前のコーディネイトは、少しズレてるっていうか……」
クリス「そんなことないってば!」
ラキ「こ、こんなところか?」
クリス「どうかな。黒を基調に、ロングスカートとカーディガンでまとめてみたいんだけど……」
ジョッシュ「……うん、君らしくて、似合ってると思う……」
ラキ「そ、そうか? よかった……」
ジョッシュ「……んだが、リム、やっぱりお前は一つ見落としていることがある」
クリス「え? 悪いコーディネイトじゃないでしょ?」
ジョッシュ「もうじき夏だ」
クリス「あ……」
ラキなら大丈夫な気がしなくもない
>>760 sageて下さい。メ欄にsageって書けばいいんですよ。
>>764 ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
>>765 なんというツンデレ・・・
これは間違いなくアクセル隊長・・・
>>760を見て
「アクセルのny(ryに挿してポッキーゲーム」なる妄想が頭をよぎった
オレはハレンチなM男なのかもしれん・・・
ラキ「一緒に服を見たり、パフェを食べたり……疲れたな」
ジョッシュ「楽しかった?」
ラキ「わからない……」
ジョッシュ「そうか……」
ラキ「ただ……迷惑かもしれないが、お前とのこの瞬間が、凍り付いて永遠になればいい……そんな風に思ってしまったんだ。
迷惑だな」
ジョッシュ「いや、それは多分……まぁ、いいか」
ラキ「ところでだ、ジョシュア」
ジョッシュ「何だい?」
ラキ「ラミアから聞いたが、デートは必ずキスで終わるそうだぞ。
……どうした? ベンチに欠陥があったか?」
ジョッシュ「な、なんでもない……」
ラキ「お前と何時までもデートしていたいが……いつかは終わりにしないとな。
……は、早くやってくれ。少しだけ恥ずかしいんだぞ」
ジョッシュ「わ……わかった。目、瞑っててくれよ」
ラキ「ん……あたたかい……」
ランボー『ムダに生きるか、何かの為に死ぬか、お前が決めろ!』
アクセル「いやぁ、やっぱりかっこいいな、ランボーは。
お前も面白かったろう」
ラミア「ええ……」
アクセル「最後の戦場なんて銘打ってたが、やっぱりいいものはいい。
その内気が変わって、ランボー5なんて作るんじゃないか?」
ラミア「……」
アクセル「なんだか沈んでるな。やっぱり、アクション映画なんかより、恋愛映画が見たかったか」
ラミア「そ、そんなわけでは決して……」
アクセル「無理に取り繕わなくてもいいんだぞ。嫌だったなら嫌って言っても構わん。趣味嗜好はっきりしてる方が、後腐れなくていい」
ラミア「大変興味深い内容でしたが……隊長、ランボーは20年も戦い続けているわけですわね」
アクセル「……戦争は悲惨だな、って言いたいのか?」
ラミア「いいえ。あれを見てそう言い切るのは、短絡的な思考ではないかと思いますです。
ただ……哀れで、不安です」
アクセル「哀れはいいとして、不安ってのは何だ?」
ラミア「……隊長もああなってしまうのか、と」
アクセル「……」
ラミア「……」
アクセル「どうだろうな。変わっていくのか、そう簡単に人は変わらんのか。
死ぬまで、戦いで自分を表現し続けることで終わるかもしれないし、
違う道もあるかもしれない。ただ……今の俺には、戦いで道を切り開くしかできん」
ラミア「それが哀れなのです」
アクセル「……じゃあ、逆に問うが、お前はどうだ? 自分が哀れじゃない、って胸を張れるか?」
ラミア「私は……私も哀れかもしれませんが……不安ではありません。いつか変わっていける、そんな確信があります。
少なくとも、皆さんと出合って、その確信を確かに抱いています」
アクセル「……なるほど、な。……羨ましいヤツだ」
ラミア「後、隊長も私への愛に目覚めてくださっちゃったりする確信も……」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
アクセル「それはそうと」
ラミア「はい?」
アクセル「付き合わせて悪かったな、お礼に何か一つ言う事を聞いてやろう」
ラミア「ほ、ホントでございまするか!?」
アクセル「あぁホントだ、但し変なお願いは駄目だからな」
ラミア「そ、それじゃあ…え、えっと」
アクセル「ん?」
ラミア「い、一緒にプリクラとりませんでございませんか?」
アクセル「なんだ、そんな物でいいのか?」
ラミア「は、はい…」
アクセル「まぁいい…行こうか」
ラミア「はい」
アクセル「これは…仕方がわからんな」
ラミア「私はわかっちゃいますよ」
アクセル「そうかじゃあちゃちゃっと撮ろうか」
ラミア「はい…フレームを選んで、と準備ができましてございます」
アクセル「あぁ」
わっふるわっふる
ラミア「そ、それじゃあ行きますぜ?ちゃんと前を向いててくだされ」
アクセル「分かったって」
ラミア「じゃあ…」
ハイ、チーズ!
カシャっ、チュ♪
アクセル「おまえっ!?」
ラミア「え、えへへへー、ほら写真が出て来ますでございますです」
アクセル「ハートのフレームに…キス…まぁいいか…」
ラミア「これ宝物にします…えへへ」
アクセル「気がすんだか?なら行くぞ?」
ラミア「はいな♪」
ラミアに惚れ直した
ラミア「隊長……その……厚かましい懇願ですが……触れる程度で結構なのですが」
アクセル「ん?」
ラミア「……デートの終わりに、頬に結構ですので、接吻を一つだけ……」
アクセル「……ああ、いいぞ」
ラミア「そ、そうですか……わかって……
……! ほ、本当でございますですか!」
アクセル「一度だけだぞ。後、これはあれだ、赤ん坊が人形を戯れで咥えるだけのことだ。
それだけだぞ」
ラミア「は、はい。んー……」
アクセル「ん……ん?」
すぐ横。
ジョッシュ「わ……わかった。目、瞑っててくれよ」
ラキ「ん……あたたかい……」
ジョッシュ「……ん?」
アクセル「……」
ジョッシュ「……」
ラミア「如何なさいました隊長」
ラキ「どうしたジョシュア」
ジョッシュ「……んん!」
ラキ「んむ!? こ、こら、ジョシュア、いきなり……し、しかも激しい……」
アクセル「W17! 俺達は負けられんのだ!」
ラミア「は、はえ? むう!? た、隊長、こ、これはぞ、ぞぞぞ俗に言うディープキス……んん!」
イモ〜い恰好に首輪を付けたラミアが↑をやってること想像すると…
もうダメぽ
>>772 どうでもいい話だが
>>ラミア「はいな♪」
これを見てムゲフロにでてる化け狐の声を思い浮かべたのは俺だけだろうか
豆タン……
たまーに、思い出したようにVSになるの。
レモン『二人とも、今日はいい調子よ』
ラキ「そうか」
ラミア「でございますか」
レモン『成績は……あら、7対7で同数ね。次落とした方の勝ちね』
ラキ「……ふむ」
ラミア「……でございますか」
レモン『ドローン、最大レベルで射出。頑張って頂戴』
ラミア「どきなさいませ!」
ラキ「遅い! 私が落とす! サギッタルーメン!」
ラミア「ちぇりやぁ!」
ラキ「ぐっ! 体当たりか!」
ラミア「もらいましたわ!」
ラキ「ステルラ・プルウィア!」
ラミア「やってくれましたでございますわね!」
ワーワーギャーギャー!
レモン『タイムアップ! ちょっと二人ともシミュレーターから降りなさい!』
レモン「貴方達、特別仲が悪いわけでもコンビネーションできないわけでもないでしょ。
何? 今のは」
ラキ「いや……確かにラミアのことは嫌いではないのだが、時折何故か張り合わなければならない気分に……」
ラミア「大凡同じでございますわ……」
レモン「対抗意識は成長の一因……けど、ちょっと変わってるわね。
まぁ……実戦は上手にこなしてくれるから問題ないんだけれどね……」
ラミア「ふぅ……」
ラキ「ラミア、シャワーを浴びていたのか?」
ラミア「ええ、しっかり体表の洗浄は行いませんと」
ラキ「そうか。……ふむ、ラミアの胸には勝てんな」
ラミア「それは人それぞれというものだったりするのでは?」
ラキ「そういうものか。確かにジョシュアやアクセルには胸がない」
ラミア「……新種のジョークでござられますか」
ラキ「?」
ラミア「……まぁ、胸がなくても、隊長にはたくましい胸板が……」
ラキ「いや、ジョシュアの背中の方がたくましい」
ラミア「溢れる力強さが」
ラキ「ジョシュアはとても優しい」
ラミア「みなぎる決意が」
ラキ「ジョシュアは危機の時に、命をも張ってくれる、私には過ぎた相手だ」
ラミア「殿方の武器のサイズが」
ラキ「ジョシュアのネオビームブレードは大きいぞ」
ラミア「……」
ラキ「……」
ぎゃーぎゃーわーわー!
アクセル「ド喧しいわぁッ!」
ラキ「ジョシュア、難しく考えないでくれ。私はお前の何だ?」
ジョッシュ「ん? ……そうだな。家族で、パートナーかな」
ラキ「つ……つまり、だ。逆に、私はお前を家族でパートナーと考えていいんだな?」
ジョッシュ「……ラキがそう思うなら、それでいいんじゃないか?」
ラキ「ジョシュア……その……お前は最高のパートナーだぞ……」
ジョッシュ「……ラキ」
ラミア「わ、私だって、隊長は最高のパートナーと……」
アクセル「俺がいつお前のパートナーになった、お前のパートナーに」
ラキは人と張り合うタイプじゃない。
ってのはまあ、ともかくとしても、殿方の武器の意味わかるのか?
>>780 わかってなくて乗機の武器のことを答えちゃってるからラキがかわいくって仕方ない。
>>780 ラミアと色々やってる内に、そういう感情が芽生えてきたと思えば。
子供が成長していく一環みたいで可愛いジャマイカ。
しかしここのラミアってほんとに感情豊かだよな…誰のせいでこんな風にry
無限のフロンティアのラミアもどきが、どうもこのスレのラミアとダブって見えるw
エキドナ「(なんだ……W17の成長速度は。
私はヤツのようにはなれないということか……? それとも何か秘訣が……。
……そうか、弛まぬ訓練か!)」
エキドナ「もし、隊長に誉められた場合は……全力の笑顔で『隊長の為に頑張っちゃいました♪』と。
隊長に叱られた場合は『ごめんなさい、隊長〜』と全力で嘆き、
隊長が落ち込んでいる時は『元気を出して、隊長♪』と愛想よく……難しいな……」
アクセル「ん、W16。今日はいいアシストだったぞ。あのタイミングでソリッドカノンを当てたのは、
素直に賞賛に値するな」
エキドナ「(はっ……ここは全力で愛想よく……)
隊長の為に頑張っちゃいました♪」
アクセル「……な、なんだ、どうした、ふざけてるのか!?」
エキドナ「(いかん、怒らせてしまったか)
ごめんなさい、隊長〜♪」
アクセル「……ど、どうしたんだ? 俺が何か言うべきでないことを言ったか?」
エキドナ「(隊長を気遣わせてしまった。どうする?)
そんなことないよ♪ 元気だして、隊長♪」
アクセル「……レ、レモン……W16のヤツがおかしいぞ……」
エキドナ「……」
エキドナ「私はああはなれない……」
ラキ「そう落ち込むな。私はありのままのお前でいいと思う」
エキドナ「ありのまま、か。私のありのままは……」
ラミア「そう落ち込むな。私はありのままのお前でいいと思う」
つまり全裸という事かッ!
ありのままと生まれたままはちょっとばかり違うw
つか、女性型Wシリーズは露出多めな大胆な服着てっから
逆に露出少なめな服を着ると漂う色香増幅する、きっと。
みんなウンブラみたいになるってことか。
こないだ、久々Dをプレイしてて思ったんだが、もしDにテッカマンブレードが参戦してたら、Dボゥイとジョッシュは仲良くなる気がするんだ。
ジョッシュなら、Dボゥイが抱えた過酷な運命の重さを理解してくれそうだし、DボゥイはDボゥイで、ジョッシュみたいな人間に心を開きそう。
エキドナ「ありのままの……私……ありのままの私を……隊長に知っていただきたい」
アクセル「ん? 何だ?」
エキドナ「隊長、私は、隊長に……」
アクセル「はっきり言え。今日は色々忙しいんだ。
十秒以内! いーち、にぃー!」
エキドナ「わわ、つ、つまり、あ、あう、う……
生まれたままの私の知っていただきたい!」
アクセル「……。
生まれたまま?」
エキドナ「!
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
アクセル「……なんだありゃあ」
・・・誤爆か?
プロと突き合いたい
「警戒するまでもない誤爆だ」
「何かとってもカチンとくる言い草だな、W17」
「過剰反応と言うものだ…くよくよ悩むな、迷わず行けよや!
そして妖精の王オーベロンも謳う、元の自分に戻るがいい」
「?」
「シェイクスピアはお嫌いかな?」
「真面目に話せ」
「ふむ…では…
君は君…そのままの君でいろ!僕と君との約束だ(キリッ!」
「は……はい…!!///
…って何をやらせるか!!」
アクセルの奇妙な冒険 - The Shadow Mirror -
「貴様の敗因は…たった一つだ、ベーオウルフ…」
「たった一つの、シンプルな答えだ……」
「『貴様は俺を怒らせた』」
アクセルよりキョウスケに似合う台詞だな
と思ってしまった
>>800 第3部のポーカー対決なんて、明らかにキョウスケの方が似合うなw
ここって、OG萌えスレだっけ?
>>802 ここはジョッシュ&ラキと隊長&ラミアに関わる
あらゆる事柄が集約される場所だったりしちゃったりしますのことよ
ジョジュアに萌えるスレだな
つーか、奴を怒らせた
ハンス、イングラム、アルフィミィ、ユルゲン…みな酷い目にあってるし
コロニー盾にされたときのハッタリとか
素でやってることが丈太郎だからな
>ベーオウルフ
隊長は5部のが近いかな
ジャイロの方が近い気もするね
冷静に考えて敵役は酷い目にあうのが当たり前じゃないか?
まーそれはともかくガッカリウルフはスレ違いだ
ラミア 「隊長…貴方は次に『でぃぃぃぃやっ!』と言う」
アクセル 「でぃぃぃぃやっ! …はっ!?」
>>805 おっと、ウルフ主体の話は流石にスレ違いだぜ?
あくまで主体はスレタイの四人だ
>>807 しかし冷静に考えるとシャドウミラーとルイーナとアルフィミィが居座ってる時点で(ry
>>807 だがしかし中には残党狩り逃れて片田舎で幸せに夫婦になる童顔の三十路とその副官もいるんだぜ!
レモン「敵役だったのにいいわねぇ、幸せそうで…現実には私はね」
ミィ「でもレモンは、だからこそアクセルの一番になってしまって絶対レモンに勝てませんの……」
レモン「あら、難しいこと言っちゃって」
ラキ「正義が悪を滅ぼすのがこの世界の理というのなら、私は……」
ジョッシュ「……そうかもしれない。君は……裁きを受けなくちゃならないのかもしれない」
ラキ「何故、私はメリオルエッセとして生まれてきたのだろう……。
できることなら、誰も傷つけずに生きる、季節に咲いて季節とともに散る、与えられる名前もない草花であればよかったのに」
ジョッシュ「……ただ」
ラキ「?」
ジョッシュ「その君が罰を受けるなら、俺が代わりに受けれる全ては、
全部俺が引き受けてやる。九割九分ギリギリまで、受けれる全部引き受けてやる。
だから、ラキ。そんな風に考えないでくれ。俺は名前がある君が……大切だ」
ラキ「……よかった」
ジョッシュ「……?」
ラキ「私に、名前があってよかった。お前に呼ばれる名前があってよかった。
私を裁き、慈しんでくれるお前がいてくれて……よかった」
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
813 :
それも名無しだ:2008/05/29(木) 03:22:48 ID:9rVSnf5S
エキドナ「隊長!」
アクセル「ん?なんだ?」
エキドナ「最近W17とばっかり仲良くしてるじゃないですか!」
アクセル「そうかぁ?」
エキドナ「この前だって二人きりで映画を見に行って、ラブラブなプリクラをとって、あげくの果てにはデ、デデデープな感じに…」
アクセル「あ、あぁ…あれは仕方がなかったんだ」
エキドナ「仕方がない?デープが仕方なかったんですか?」
アクセル「ま、まぁな…しかしお前には関係のない事だろ」
エキドナ「!…そ、そうですよね…私には関係ない事ですよね…ヒック…」
アクセル「だ、大丈夫か?」
エキドナ「私も隊長が好きなのに…エグッ…」
ラミア「すまなかったな、W16」
エキドナ「ふっ…気にするな…チーン」
ラミア「……そうだ」
エキドナ「ん?」
ラミア「ん〜〜…」
エキドナ「W17。何をやっている?」
ラミア「間接キス……?」
エキドナ「………
…チュゥ」
アクセル「まぁしかしなんだ。人間、敵にはトコトン非情になるもんだ。
見も知らない人間には驚異的なヒューマニズムを発揮するが、
敵ってだけで、何だってできるようになる。趣味が悪すぎる暴力行為を、味方側でも敵側でも、
さんざん見てきた。戦闘員、非戦闘員に限らず、な」
ヴィンデル「ふん、お前が『だから戦争はいけません』なとというか?」
アクセル「いやぁ、そうは思わん。
たとえ平和であっても、敵を憎悪する本能は存在する。戦争云々で語れるレベルの話じゃないさ」
ヴィンデル「……」
ラキ「……ふむ……確かに、人は敵に対してなんだってするな。
ジョシュアも敵である私に色々した」
ジョッシュ「え?」
ラキ「私を押し倒し、組み伏せ、衣服を剥ぎ、出血させたりしたではないか。泣かせたりもした。
今は出血はしないが。後、たまに少しだけ噛んだりする」
ジョッシュ「……ちょ、ちょっと待ってくれラキ!」
ラミア「それはいくらなんでもいけないでございますわ……行為の強要だけはどうかと……」
ジョッシュ「た、確かに……まぁ、なんだ……そういう行為に及んだかもしれないけど、
強要はしてない! その……君と話し合った上で……」
ラキ「だが暴力行為は暴力行為だ。合意なら暴力でなくなるのか?」
レモン「まぁ、暴力は暴力ね。もしくはSMプレイ」
ラキ「そうだろう。む、別に嫌だった、とか、やってほしくなかった、とか言っているのではないぞ。
あの時も、お前が私に優しくしてくれて、とても嬉しくて堪らなかった。悲しかったのではなく、嬉しくて泣いたんだぞ。
だが、暴力行為を行ったという事実から、目を背けてはいけないと思う。お前に酷い人間になってほしくない……ただそう願っているだけなんだ」
ジョッシュ「う……だから……」
ラミア「つまり、ジョッシュさんも隊長と同じく愛のある暴力派人間とわかっただけでございますわ。
おめでとうございますわ」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ジョッシュ「全然めでたくない!」
アクセル「まぁ男には引けない時があるからな…」
エキドナ「引けない時…か」
アクセル「ふぅー今日も疲れたな」
プシュゥー
エキドナ「アクセル隊長、お話があります」
アクセル「ん?なんだW16」
エキドナ「私の…初めてをもらって下さい…」
アクセル「は?」
気合いで昨日までに業務あらかた片付けて仕事半ドンで帰ってきてムゲフロやろうと思ったが……、
やべぇ、特典のアクセルがかっこよすぎてずっと聞いてる。男の俺でもこのアクセルなら抱かれてもいい
アッー!クセル「ソウルゲイン、ベーオウルフは初めてか、力抜けよ」
よかったらスレチにならない程度にドラマCD説明よろ
アインスケ「噛み砕け」
俺も気になるのでよろ
>ドラマCD
OGsのシナリオに沿った↓みたいな流れなのかだけでも教えて欲しい
テスラ研でソウルゲイン奪取→慣らしにラウル虐め→転移の殿としてベーオウルブズと対峙→
MkVの右腕を叩き落とすもクレイモアで大破→転移先でネビーイームとドンパチ
バリソン隊?がべーオウルフと交戦
レモン様による状況&影鏡寄りの世界説明
アクセルラウルいじめから帰ってくる、転移の殿としてベーオウルブズと対峙
MkVの右腕を叩き落とすもクレイモアで大破
ってことは「今こそ語ろう」な事柄は特にないわけね。
助手「今こそ語ろう。実は俺、女なんだ。」
ニコ厨は首吊って死ねばいいと思うよ
まぁそれはいいすぎだが、普通に見れないんだぜ?
だいたい
>>820の通りの内容。
森川さんの怪演がトラウマもの。
〆はムゲフロ本編序盤会話。
アクセル「ネバーランド……エンドレス・フロンティア……何をやってるか」
レモン「気になる?」
アクセル「気にはなる。連中だって仲間だ。だが、インベーダーにザンスカールにギシン帝国なルイーナ。
楽園を探し、作ることが人の原理なら、敵を倒し、守ることが戦士の原理だ。
少なくとも……この世界を見た俺は、そう思った」
レモン「そうね……そうやって、守る為に戦い続けられれば、幸いなんでしょうけど」
アクセル「……」
ミィ「アクセル」
アクセル「ん?」
ミィ「シロガネが停泊してる場所の裏の山で、野苺をたくさん取ってきましたの」
アクセル「ほぉ。どれどれ……ん、すっぱいな。こりゃあ実に野苺だ」
レモン「あらあら、スカートに入れてくるなんて。服が真っ赤よ」
ミィ「あ……」
レモン「すぐに洗濯しなきゃ。早く脱ぎなさい」
ジョッシュ「あ……ちょうど洗濯するところですけど」
レモン「あら、じゃあお願いね」
ラキ「ふぅ、服を干すというものは、まだ馴れない……」
クリス「んん、いい天気!」
ウェン「いい風だね……」
ヴィンデル「平和な時間だな……」
クリフ「貴方らしくない台詞だ」
ヴィンデル「平和な時代には、疑問が付き纏うのみだが、平和な時間自体は嫌いではない」
クリフ「ですか」
アルフィミィがスカートとな!?
内容を知りたがってる人がいたんで、深く考えずに他のスレにあったのをコピペしただけなんだが。
ニコの動画のアドレスを貼るのがそんなに嫌われてるとは思わなんだ。
スレ汚して正直スマンかった。
>>829 いわゆるネチケットってやつだよ
これからは二次創作と版権の違いに
気を付ければそれでいいって
>>828 ウォーダン「以前
>>599の様なことがあってだな」←Yシャツにジーンズ仮面を脱いでサングラス
ラミア「ああ、隊長が見ていないなら、挑発的な恰好をしていても意味がないからな」←ワンピースに麦わら帽子
ミィ「この恰好はこの恰好で好きですの」←ラミアとお揃い
ヴィン「………」
レモン「あら、どうしたの?頭を抱えて…」
ウォーダンはなんとなく甚平系の服が似合いそうな気がするんだぜ?
ラミアに着物は…巨乳だから無理か…
着物はつるんでぺたんな体系の方が似合うもんなぁ
ミィに浴衣は似合うね。
ラミアは…とんでもなくエロい事になってしまいそうだ。
エキドナ 「W17…貴様!! 和服にも関わらず、これ見よがしに露出した胸の谷間はなんだ!?」
ラミア 「どうしてもこうなってしまうのだ…というか、貴様には言われたくない」
若草みたいに清々しい人か、何か妖艶な色気の人に似合うもので、
アメリカ趣味なバッキンボインには難易度高いね。
っつーか、アシェンを見てるとこのスレのラミアを思い出すw
>>835 それは着物というか襦袢…
最後の写真…このスレのキャラではラミアが一番似合いそうで困る
クリス「お兄ちゃん、お祭り始まってるよ! 早く行こうよ!」
ジョッシュ「ああ。……ラキ、着物の着心地は?」
ラキ「悪くない。にしても、私が以前着ていたものを保管していてくれたとはな」
ジョッシュ「まぁ処分する理由もなかったし。顔はそのままでいいと思うけど」
ラキ「ああ。さぁ、早く行こう」
アクセル「うぅん?」
レモン「どうかした?」
アクセル「ここ、前は雷の神を鎮める祭りをやってなかったか?」
レモン「ええ。けど、神様があんな姿だったわけでしょ。
あんな姿で暴れるものが神様なわけがない、よくないものはよくない、ってことで方針変えたんですって」
アクセル「たくましいやらしたたかやら……」
レモン「バイタリティーは凄いわね」
クリス「なんだか、この綿菓子、ウェンみたい」
ウェン「そうかな?」
ラキ「そういえば、さっきそこでウォーダンを見たぞ」
ジョッシュ「ふーん。彼も来てるのかな」
ラキ「あ、いたぞ」
ジョッシュ「え? うわっ!?」
売り子「お面だよー、話題のマスタッシュマンお面にレッドオーガお面、南極大帝お面もあるよ、
けど一番人気はやっぱりこれ、ブシドーお面だよー」
ラキ「ウォーダンがいっぱいだ」
ジョッシュ「……へぇ」
リアナ「せっかくだし、お猿さんのお面ちょうだい」
ウェン「なんでそれにしたの?」
リアナ「これはねー、対閃光防御になるんだよ。視界は制限されるけど」
ウェン「?」
ラキ「狐のお面を貰えるか?」
ジョッシュ「狐、か」
ラキ「狐は、移り気で気紛れな動物だな」
ジョッシュ「そうだな」
ラキ「……私は、移り気でも気紛れでもない狐だぞ?」
ジョッシュ「わかってるって。この人混み、気紛れに歩いたら迷子になるぞ」
ラキ「……ジョシュアと離れ離れになるのか?」
ジョッシュ「……そうなるかもな?」
ラキ「い、嫌だ。私はジョシュアと一緒がいい。絶対に離さないでくれ」
ジョッシュ「最初から離さないつもりだから、安心してくれよ、な」
頭がフットーしそうなラキだな。
>>833 隊長にでぃぃぃやっされて胸がはだけながら吹っ飛ぶんですね。
勃起します(>_<)
いや、でぃぃぃいやっされる前に「勘弁しておくれやす」と言いつつくずおれ、マジ泣きするんだよ。
そして何故か肩口から着物がはらりとズリ落ち、鎖骨が見える、と。
なんか二人旅中に夏祭りしてるのを見付けたミィが興味持って、着物&甚平で出店みて回るものの
人ごみに酔ったミィをオンブしてあげるアクセルとかって素敵ですよね
ふと思った小ネタ。
ラキ「ジョシュアジョシュア」
ジョシュア「なんだい?」
ラキ「私はウサギだったようだ」
ジョシュア「へっ?」
ラキ「アクセルが言っていたのだがウサギは寂しくなると死んでしまうらしい。
私もジョシュアが居なくなったら………なぜ抱き締めるんだ?」
3
2
1
「ドッカーン!」
ラミア「おーい、みんなー! 集まれー!」
ラキ「集まれ」
ラミア「なぜなにシャドウミラーが始まるよー!」
ラキ「始まるぞ」
ジョッシュ「なんだこれ……」
アクセル「なっつかしいなぁ、ルリリン」
ラミア「ねぇねぇ解説のおば」
レモン「おば?」
ラミア「お姉さん」
レモン「よろしい」
ラミア「どうしてルイーナは負の感情を集めるの?」
レモン「そうね……念動力を始めとして、人間の精神力をそのまま物理的なものに変換する研究は、端を発するなら、
東の大国がソ連を名乗っていたころから行われていたわ。
これは私の仮説だけれど、あの遺跡を作った古代人は、精神をそのまま物理エネルギーに変換する技術を完成させていたんじゃないかしら」
ラミア「でもなんで負の感情なの?」
ラキ「私……うさぎはルイーナの駒の一つに過ぎないが……そうだな、手っ取り早いからだろう」
ラミア「なるほど」
ジョッシュ「しかしなんで教育番組風なんだ……あのうさぎのきぐるみとか」
アクセル「俺が聞きたいもんだな、これが」
うわぁぁぁぁ早くAポータブルがやりてぇぇぇぇぇ…
俺Aポータブル買ったらレモン様を最終話で放置するんだ…
放置プレイか…?
味な真似をしよるわ
数ターンしたら死んじゃうだろ
ラミアハードが読みたい
「隊長を蹂躙するために隊長の部屋に侵入したラミア
しかしそれは隊長の巧妙な罠だった」
「言語シナプスさえまともならッ!悔しいッ!」
グラキエースイージー
「過去の悪夢によって苦しむラキ。
しかしそれは、ジョシュアが優しく癒してやるのだった」
「嬉しい、ジョシュアと一緒なら……」チュッチュッ
アクセルハード
「いつも通りラミアをでぃぃぃやっしようとするアクセル。しかしそれはラミドナの巧妙な罠だった」
アクセル「スタンショックとアーマーブレイカーにさえ食らっていなければ…デヤッデヤッ」
デヤッデヤッがウルトラマンの声に脳内変化した。
ダダこえーよダダ。
母性あふれるレモン様はラゴンかウーか……あれ?今日は飛行機がやけに低い所飛んでるなぁ。
ラゴン?ウー??
何のことだかさっぱりだ、これがな
強いて言うならレモン様はモスラ。
ラミア・エキドナは付き添いの妖精二人。
アルフィミィの歌で目覚めるキングシーサー=ペルゼイン
OG2アクセルはGODZILA
>>862 アレの続編アニメの二代目は普通に萌え怪獣だったな
日本でもあの路線の特撮怪獣とか出んものか
もう特撮怪獣ってジャンル自体が下火もいいところだからなぁ…好きなんだけど
ラミア「がうがうがー!」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
レモン「カーット! ダメねぇ。子供向けの宣伝PVなんだから、
もっと魅せて戦わなきゃダメでしょ?」
アクセル「そんなこと言われてもなぁ」
ラキ「巨大ヒーローが、怪獣を倒す、か」
ジョッシュ「子供向けはいいとして、シンプルというかステロタイプというか……」
ラキ「巨大というだけで倒される怪獣も堪ったものではないな」
ウェン「それが生存競争というものさ。グラキエース」
ラキ「ふむ、たまには兄らしい事を言う」
クリス「ダメよ! ウェンは私の人なんだからね!」
ラキ「?」
ジョッシュ「……ところで、そのきぐるみなんだい?」
ラキ「これか? レモンが予備に作っておいたのを、くれたんだが。
見苦しいか?」(怪獣の口の部分から顔を出す)
ジョッシュ「いや……いいんじゃないかな。(なんだか可愛い……)」
アクセル「こういうことは、ヘリオス向きだ」
レモン「正義のヒーロー役なんて、滅多にできないわよ」
アクセル「俺はダークナイトで結構だ」
レモン「子供にも人気出るわよ?」
アクセル「……何? ……子供にか……」
ラミア「隊長のロリコンが発動なさいましたわ」
アクセル「バッ、ち、違う! そういう意味じゃない! 純粋に子供人気もいいもんかと思っただけだ!」
ヴィンデル「ロリコン」
ウォーダン「小児性愛」
エキドナ「ペド」
アクセル「だから違う!」
ラミア「もういいでございますですのこと
今度は隊長が怪獣になって下されい」
アクセル「ちっ……」
ゴソゴソ
アクセル「……むっ!!」
ミィ「如何しましたの?アクセル?」
アクセル「いい匂いがする」
レモン「エッチ」
リアナ「気持ち悪い」
エキドナ「隊長の変態」
ミィ「地獄に落ちろですの」
アクセル「ひでぇ」
アクセル「ったく…誰がロリコンだ誰が…」
猫「なーっ」
アクセル「おぉまた来たか、よいしょっと」
猫「ふにゃっ」
アクセル「よしよし、俺は子供よりお前の方が好きなんだな、これが」
猫「んにゃっ」
〜ウンブラの日記〜
今日はアクセルが好きと言ってくれた。なんかとても優しい気分になれた。私もアクセルが好き。
ラキ「だ、そうだ」
助手「アクセルめ…やっぱりロリコンじゃないか」
常々思うのだが、妹の日記を勝手に読むのはいかがかと。
交換日記だったっけ?
交換日記だな
・・・ラキの方も見てみたいが、容易にストロベリーが想像できたので書かなくてもイイや
・・・フゥ
ラミア「しかしラキさんはどんな内容の日記を……。
……ちょっとだけ……。
ふむ……ふむ……なるほど……」
アクセル「どうだ?」
ラミア「ラテン語はさっぱりでございます」
アクセル「じゃあ、一ページだけ複写して後で翻訳するんだ」
ラミア「はいな。(カシャ)
なんだかスパイっぽいでございますわね」
アクセル「やってることは最低だがな」
レモン「ラテン語? ちょっとはわかるわよ」
ラミア「これ、何と書いてありますですか?」
レモン「んー……今日は……ジョ……ジョシュアと……ん?」
ラミア「……何と?」
レモン「……あっははははは! な、何これ!? ちょっとひど過ぎるわ! あはははははは!」
ラミア「な、何と書いてあるのでございますですか?」
レモン「つ、つまりね、これを書いた子は……ぷっ……くすくす……あっはははははは! ダメ、笑い死んじゃう。背中さすって。
自分で翻訳して。ごめんなさい。くくくく……」
ラミア「……益々気になりますわ!」
アクセル「あのレモンが痙攣を起こすほど……何が書いてあったんだ?」
ウンブラ「ジョシュアのことが六割……まぁいいけど?」
ラキ「お前こそ、アクセルのことと、めそ……いや、いいんだがな」
ジョッシュとラキの関係はストロベリってはいないと思うけどなぁ。
もちつもたれつっていうか
支え合ってるというか
どちらかが欠けてはダメだっていうか。
つか、さっきの怪獣の話で
リムにエレキングのきぐるみを着せるという案はなかったのかー
イグニス「めそ、ってなんだー!」
エレキングもかわいいけどガッツ星人のがかわいいと思う
リムとラミアにウルトラマンコスモスって10回言わせたい
マックスだっけ、コスモスだっけ。
ペットサイズのエレキングの名前が、「リム」だったのよねw
以後、ストレーガの名前は改造エレキングと改名するように。
このスレのハマリ度のガイドライン
LV0 アクセルラミアVSジョッシュラキ?Dとかやった事無いしどうでもいいよ…
LV1 VSなのにあんまバトルっぽくないな。ってかここのラミアは何でキャラ崩壊してんの?
LV2 職人がいっぱいいてなかなか面白いな。ラミアも一途で結構いいかも。
LV3 ラミアって女神じゃね?理想の通い妻って感じ・・・
LV4 エキドナも一途でかわいいな。ヴィンちゃんとかアクセルとかもカッコイイ話多いし、助手とかリム?とかもいいキャラしてる・・・Dやってみるか
LV5 グラキエースって別にかわいくないじゃん!マロじゃんマロ!何でこのスレでヒロイン扱いされてんの?グラキエース死ね!
LV6 ラキ結婚してくれ!
LV7 やべぇラキ最高!ラキとラキの食べこぼしさえあれば生きていける!
LV8 ラキと結婚した!俺はラキと結婚したぞ!!
LV9 やっぱレモンだけは萌えない。年増だしなぁ。
MAX レモンサマトチュッチュシタイヨー
まぁこのスレの住人は皆量産型Wだしな。
ラキ「結婚とは大事なのか?」
ジョッシュ「え? ……うん、大事なんじゃないか?」
ラキ「ふむ? ジョシュアは結婚したことはないのか?」
ジョッシュ「な、ないって!」
ラキ「リム、それにウェントスは?」
クリス「ないよぉ!」
ウェントス「僕もないなぁ」
ラキ「お前の父は既婚者だな」
ジョッシュ「うん……まぁ……そうだな」
ラキ「シャドウミラーには既婚者はいないのか?」
レモン「うーん、あんまりいないのよねぇ。後を引くことはしたくない、って考えてる人もいるし。
……あまり言えない過去の人もいるし」
ラキ「そうか。結婚も大変だな」
レモン「でも……そうね、一度くらいはしてもいいわよね。
ねぇ、アクセル。一度結婚してみない?」
アクセル「んー、そうだな」
レモン「あら、なら決まりね」
アクセル「ああ」
ジョッシュ「……」
アクセル「……ん? なぁ、ジョッシュ。俺は、今重大なことを受け流さなかったか?」
クリス「い、いや、私はいいと思うけどなぁ」
アクセル「そうなのか?」
ラキ「私は……結婚とは無縁か」
ジョッシュ「……俺は……君さえよければ……いいんだけどな」
ラキ「無理をしなくてもいいんだぞ」
ジョッシュ「無理なもんか。……ああ、言ってやるさ。本気さ」
ラキ「本気?」
ジョッシュ「ああ、君と一緒になりたい」
ラキ「……ダメだ。私はお前と一緒になれない」
ジョッシュ「どうして!?」
ラキ「もうこんなに一緒ではないか。これ以上一緒になれないぞ」
ジョッシュ「……ぷっ」
ラキ「な、何か変なことを言ったか? わ、笑うなぁ」
>>873 ラミア:多分わからない
リム:顔を真っ赤にする
きっとこんなかんじ
ラミア:多分わからない
アクセルがでぃぃぃぃやっ!する
リム:多分わからない
ジョッシュが横で顔を真っ赤にする
きっとこんなかんじ
いやいや、
リム:多分わからない
ウェン:僕もわからない
でしょう。
本気で分からないんだな、これが。
ウルトラ マンコ スモス
ラミア「コードDTD!キュウ……」
>>884 『帰ってきたウルトラマンココアドーナッツ』てのがあってだな。
オムライスの米の代わりにあんこを入れると何になるかをリムに聞きたいぞ!
ヴィン「このあんこオムレツはなかなかいけるな」
わかめ、それあんこオムレツやない
あんこうオムレツや
リョウトが深夜オムあんこと言ってた時代もあったな
黒歴史だが
ミィ「アクセルー♪ オムライス作りましたの。
ケチャップは勿論ハート型ですの」
アクセル「ハート型……」
ミィ「食べてみて欲しいですの」
アクセル「ふむ? もぐもぐ……アルフィミィ」
ミィ「みぃ?」
アクセル「嘘は言っちゃいけない。このオムライス、お前の味は一割ぐらいだな」
ミィ「ど、どういうことですの?」
アクセル「卵の泡立て量には気を遣い、崩れ難くしてあるな。
中のチキンライスに入っている材料はセオリー通りだが、しっかり味をつけてあり、
しんなりして、いいセンスだ。ふむ……この味は……W16だな」
ミィ「た、確かにW16に頼りましたの」
アクセル「よっぽど手伝ってもらったな。これはそのままW16の味だ。
作る意気やよし。偉い。だが、まだまだ精進が足りんな」
ミィ「しゅん……だってエキドナは上手だったから……」
エキドナ「(隊長が……私の味を? 私の味を!?)」
ラキ「ジョシュア、エキドナが倒れているぞ」
ジョッシュ「嬉しそうな顔してるな……そこのソファーで休ませてやろう」
ラキ「ああ」
アルフィミィはカップラーメンしか作れないエクセレンのコピーだからなぁ…
レモンはアクセル的には「家庭的」なんだっけか?
そもそも、同じような話題を前にもしたような(ry
クッキングパパならぬクッキングヴィンちゃんですね、わかります
バリソン「昔はアクセルもレモンも若かった」
ラミア「?」
レモン「ねぇ、アクセル。はい、お弁当作ってきたの♪ 食べて食べて♪ あーん♪」
アクセル「あー」
レモン「あーげない♪」
アクセル「レモンの意地悪ー……」
レモン「本当はあげるの♪ はい、あーん♪」
アクセル「あー……ん。もぐもぐ……レモン、これ美味しいな」
レモン「ふふ♪」
バリソン「そんな時代もあったんだ……」
ラミア「バ、バリソン隊長、自分の感情回路に、非常にまがまがしいと形容する他ない感覚が!」
ラミア「いくぞ!仮面ゼンガー15!!」
ウォーダン「応!斬艦刀一刀両断!!チェストォォォ!!!」
ラミア「コード肉叩き!ボンバー!!」
ウォーダン「斬艦刀乱切りの太刀!ぬぉぉぉお!!」
ラミア「コードブイヨン!煮込みやがっちゃうのよ!!」
ウォーダン「混ぜよ斬艦刀!!」
ラミア「これでトドメじゃきん!コード隠し味!!赤ワインスプラーッシュ!!」
ウォーダン「斬艦刀!盛り付け配膳!!」
ラミア「ふっ…我らに」
ウォーダン「作れぬカレーなし…!!」
助手とワカメのタッグなら謎の食通にも対抗できるってアタイ信じてる
でも二人とも家庭料理とかもそれなりに出来そうだけど
一番得意そうなのが野戦料理だよな。適当に蛇とか狩って調理するのとか
アクセル「ヘビもセミもすげえうまいんだぜ!!
今度食わせてやるよ!!」
エキドナは蛇もセミも無理そうだな。平気な顔をして食べるミィと
ラミアを尻目に、無表情だが涙を流して悔しがるエキドナ。
そんなエキドナも大好きです
蛇は戦場ではご馳走です。小骨が多いのが玉に瑕だが
蛇が鉈に見えた自分は・・・
少し病んでるのか?
アクセル「まぁ一番はやはりワニだったがな、これが」
イナゴの佃煮、はちのこ、ナマコ…日本の料理にも下手物はあるな。美味いけどさ。
そんなことより朝は納豆だよな!
アクセル『ハニー、ブレークファストだよ』
ちゅっ
ラミア『んん……』
アクセル『さぁ、起きて』
ラミア「そんな風にダーリンが持ってきてくれる朝食を希望ですわ」
アクセル「夢にしとけ」
ラキ「すやすや……」
ジョッシュ「ラキ、朝食できたよ。早く起きて」
ラキ「すやすや……」
ジョッシュ「ラキ、ラキ! 朝だってば」
ラキ「すやすや……」
ジョッシュ「……朝ご飯、冷めちゃうな。
ま……いいか……」
ジョッシュ「ZZz……」
ラキ「すやすや……」
>>905 青年のハートとオカン魂を併せ持った助手なら、
熱いベーゼで目覚めさせてくれるってアタイ信じてる
フライパンをオタマで叩くという古典的手法で
ミィ「意中の相手を振り向かせる方法…イナゴの黒焼き、スッポン、他に…」
レモン(ふふ、小さい頃はああいうものに憧れて変なものを作るのよね)
ミィ「マンドラゴラ、クスハ汁の元、パニ…」
レモン(やっぱり相手はアクセルかしら?まあ害のありそうなものは無さそうだし大丈夫よね)
ミィ「仕上げに…アインスト細胞をいれて、完成ですの!」
レモン「待ちなさい!」
ラミア「(隊長に……振り向いていただきたい……しかしどうすれば……)」
グイッ
ジョッシュ「ん?」
ラキ「??」
ジョッシュ「何かおかしいかい?」
ラキ「いや、わからなかったから」
ジョッシュ「いきなり人の首を引っ張って、こっちの方がわからないよ」
ラキ「ラミアは、アクセルに振り向いてほしいらしい。
これだけの話なのに、ラミアは何を悩んでいるのだろうな?」
ジョッシュ「んー……」
ラキ「……それだけアクセルの体術は、秀でているということか」
ジョッシュ「間違っちゃいないかもな……」
ラミア「……」
ラキ「どうした、ラミア?」
ラミア「そ、その手があったのでございますわね!」
ジョッシュ「え?」
ラミア「ねーえ隊長」
アクセル「なんだ? カバの妖精さん一家のお話のオープニングみたいな節で」
ラミア「こっち向いて」
ゴキッ
アインストと同化してなければ死んでいた、これがな
ラミア「た、大変だぁ!隊長ぉ今助けます!
W07直伝、コードラミア!!」
メシャ!バキッ!ゴキッ!
シブミノナカニ ウマミガアリマスル
ラミア「ごちそうさまでした」ツヤツヤ
アクセル(俺、オワタ\(^O^)/)
>>915 そこは「アシェン姉様直伝」だろ、ドラマCD的に考えて
つかまだムゲフロ発売直後だしネタ振るのはもう少し待ったほうがいい気がしないでもない
ネタバレも絡んでくるし
まぁここはここだから、他のスレみたく神経質にはならなくていいと思う。
二週間ぐらいかな。二週間ぐらいで、買う人買わない人、興味ある人ない人、その他もろもろ整理つくんじゃないかな。
その辺りにまた色々検討するのがいいかな、ってことで、解禁って意味じゃないよ。
ムゲフロはまだ色々微妙な部分が多いから。
ここはAとDとOGのスレじゃないの?
ふと思ったんだがアルフィミィは普段どこにいるんだろう?
もしアクセルの中だとしたら
アクセルとレモンの営み中に出てくるという可能性もあるのだが
>>914 アインスケmk-3VSアインセルマスタッシュマンとか考えちゃったじゃないか
どうしてくれる。
アクセル隊長が重傷を負う→ラミアが二人っきりで看病→1人乗りの機体に無理矢理二人乗りして登場!
というフラグでございますですね!
重傷なのに機体に乗せるなよとマジレス
>>922 どう見てもジョシュアとラキの復帰話です。本当にご苦労さまでした、W17。
アクセル隊長が重傷を負う→アルフィミィが憑依して治療→1人乗りの機体に特に問題なく二人乗りして登場!
というフラグですのよ?
ジョッシュ「正直、俺はよく生きてたな……」
ラキ「深い裂傷に切創、重度の火傷、肋骨の複雑骨折、これが何箇所にもあった」
ジョッシュ「よく覚えてるな……」
ラキ「あの時は、私がお前の指示で、お前の代わりに医療キットで治療を行ったんだ。
よく覚えている」
ジョッシュ「そうだった、かな」
ラキ「だが、それでもお前は死にかけていた」
ジョッシュ「……? ……じゃあ……俺は……」
ラキ「ああ、危なかった。だから、私が生まれていた時から携えていた水晶を使った」
ジョッシュ「え……?」
ラキ「あれは私をルイーナとして、完全な状態に管理するものだった。
その応用で、お前の体調を保全する為に、使用したわけだ。だが、使うべきでない者に使ってしまったことで、
砕け散ってしまったが」
ジョッシュ「……じゃ、じゃあ……もしかして俺は?」
ラキ「ん? 心配しているのか? お前の体には異常が発生することはありえない。どちらにしてもお前はルイーナではないからな
私のことを心配しているなら、案ずるな。あの時点で私はルイーナでなくなっていた。
放っておいても、砕け散っていただろう。それに、あれがなくなったお陰で、私は……お前と生きることが……ん、ジョシュア……?」
ジョッシュ「ラキ……俺は……多分君を……」
ラキ「……?」
ジョッシュ「ごめんな……本当に……」
ラキ「……謝るな。私は嬉しいのだぞ、お前と生きることができて……」
>>921 普通にすげー燃えるシチュエーションだなそれ。というかこのアインスト優遇を見る限りありそうな気がする。
928 :
それも名無しだ:2008/06/02(月) 04:17:22 ID:0dixwur0
ヴィン「最近ここらに短パンマンと言うのが出没しているから皆気をつけていてくれ」
ミィ「短パンマン?てなんですの?アクセル」
アクセル「あぁなんか最近よく聞くな、なんでもナゴヤシティは良いよみたいな事を言ってくるみたいだな」
ミィ「それだけですの?」
アクセル「他にはそうだなぁ…確か勝手に人様の世界の門を違う次元に繋げるとかなんとか…」
ラミア「システムXNみたいでございますわね…と言う事は…」
エキドナ「犯人はヘリオスか…」
>>926 いい話っぽいけどどういう意味なんだろ?
俺の読解力じゃダメだ
>>929 助手を治療した結果ラキの寿命が縮んだ、的な感じじゃね?
あれ?確かメリオルエッセには元から崩壊因子あったから短命じゃなかったか?
ジョシュア「最近ペンギンが増えたなぁ………」
アクセル「ペンギンだけならまだしも北極から北極狐を連れてきたバカがいる」
ミィ「か、可愛いのは正義ですのよ?」
とかいう電波がきたんだが。
アクセル「所用でな。南極に行くぞ」
ミィ「私も行きますの」
アクセル「? 帰りに本屋に寄ったりはせんぞ」
ミィ「ふふーん、見たいものがありますの」
アクセル「ドクトル、例の件について、な。レモンの使いで来たぞ」
クリフ「ああ、書類とデータは揃ってる」
アクセル「そうか……で、それでだな……」
ミィ「キョロキョロ」
クリス「……どうしたの?」
ミィ「シロクマはどこですの?」
クリス「……ねぇ、アルフィミィ。シロクマはね、ホッキョクグマとも言うんだよ」
ミィ「え……」
リアナ「南極にはいないのよ」
ミィ「えぇ〜!?」
クリス「で、でもさ、ペンギンならいるよ?」
ミィ「シロクマが見たかったんですの!」
クリス「じゃ、じゃあ、白くまアイスあげるから」
ミィ「そんな子供騙しいらないですの!」
リアナ「子供じゃん」
アクセル「しょーがない。明日は非番だから、シロクマもペンギンもいる動物園に連れてってやるさ」
ミィ「アクセル……大好きですの!」
リアナ「やっぱり子供じゃん」
アクセル「よし、準備できたか!」
ミィ「できましたの!」
ラミア「できましたですわ」
アクセル「お前も行くのか」
ラミア「不愉快ですなら、いないものと扱っていただければ」
アクセル「そんな器用な真似はできん。まぁ、いいがな」
ミィ「じゃあ、気合い入れて行きますの!」
アクセル「よーし、出発!」
ザバー
アクセル「雨天中止だ」
ミィ「いーやーでーすーのー! 雨天決行ですの!」
アクセル「諦めろ。こんな天気じゃ動物園も開いてはいまい」
ミィ「う……びえーん!」
ミィ「……」
アクセル「いつまで外を眺めてるんだ」
ミィ「もしかしたら、雨が止むかもしれませんの」
アクセル「止んでも今日はもう行けないぞ」
ミィ「しゅん……」
アクセル「そんなに白くまが楽しみだったか」
ミィ「アクセルと行くのが楽しみでしたの」
アクセル「んー……」
ラキ「アルフィミィ」
ミィ「む?」
ラキ「晴れの日でないことを悲しむよりも、雨の日である喜びを噛み締めるべきだ。昔、そう言った人間がいたそうだ」
ミィ「……それもそうですの。少し考えてみますの。んー……今日、雨の日で良かったことは……アクセルとずっと一緒だったことですの」
ラミア「私もずっと一緒だったがな」
ミィ「うるさいですの」
934 :
それも名無しだ:2008/06/03(火) 07:05:39 ID:Bld3G/qH
エキドナ「最近私が主役の話が出て来ない気がする…」
ウォーダン「うむ」
エキドナ「もしかすると私は人気がないのかもしれない…」
ウォーダン「うむ」
エキドナ「このままではいけない…」
ウォーダン「うむ」
エキドナ「ところで」
ウォーダン「なんだ?」
エキドナ「その仮面は被り心地はいいのか?」
ウォーダン「まぁまぁだな」
エキドナ「そうか…仮面とチャイナドレスの組合せ…いいかもしれんな…」
ウォーダン「うむ」
子供A「ねぇママーあそこにチョウチョの仮面つけた変な人がいるよー」
母親「コラ!見ちゃいけません!」
エキドナ「フフフ…これならW17にも勝てる!」
ミニラキ「オロカナヤツメー」
うあっあげちまった。スマン。
オロカナヤツメー
>>934 ムゲフロにエキドナっぽいキャラ出てるから少しは認知度上がるかな?
青ヒゲ男 青ヒゲ男 乗っているのは 赤色ワカメ
と歌ってた俺の姉に豆乳噴いた
暗黒騎士のイントロにのせて、と書くのを忘れてたorz
隊長に求愛行動して麒麟もらってきちゃったりするでありんす
クリス「大事なんだよ、人気って大事なんだよ、ウェン!」
ウェン「そうなの?」
ラキ「私はあまり必要とは思わないが……私を憎んですらいるものも大勢いるだろうし」
ジョッシュ「……いつかみんな、君のことをわかってくれるさ」
ラキ「……」
ラキ「ところで、人気とはなんだ?」
アクセル「ズコッ。
つまり、どれだけの人に好かれてるかってことなんじゃないの」
ラキ「私は、ジョシュアからの人気があれば、それでいい」
レモン「そう。じゃあ、ジョッシュから人気がでるように手を貸してあげましょうか」
ジョッシュ「ラキ? うわっ!?」
ラキ「アクセルとレモンに教えてもらった……ス、スク水という衣裳らしいが……どうだ? 人気は出たか?」
ジョッシュ「や、やめた方がいいよ、ラキ……。それは人気じゃない……」
ラキ「お、お前に私のファンなってほしかったのだが……」
ジョッシュ「……ラキ、多分君は、ファンって言葉の意味を間違ってる」
ラキ「好いている人のことではないのか……?」
ジョッシュ「確かにそうともいえるけど……まぁ、俺は君が大切だから……さ。そんなことしなくていいよ」
ラキ「そうか……よかった……」
アクセル「まぁ、たまにラキラキをからかうのは楽しいもんだが、正直あんな衣裳で女が迫ってきたら、
どう思うよ?」
バリソン「正直引く……」
レモン「可愛いのはいいし、お遊びならいいけど、ちょっとあれで、異性の気を引くのはありえないわ……」
アクセル「俺もだ……ん?」
エキドナ(メイド服)「……」
ラミア(メイド服)「ありえない?」
アクセル「ああ、ありえない」
エキドナ、あちらのお客さんがご指名だ
エキドナ「だが断る。私は隊長のメイドだからな」
エキドナは隊長の女中さんッスか。
>939
とっさに浮かんだのは、やわらか戦車のフレーズだった。
シャドウミラーの心はひとつ
戦いたい 戦いたい
でもアインスケにはかなわないので
別の世界に転進だー
転移のショックで言語がイカれたり
(ラミアー!)
ナイフをなくして缶詰見つめたり
(隊長ー!)
青ヒゲ男 青ヒゲ男 乗っているのは 赤色ワカメ
ベーオウルフ ベーオウルフと
ウルサイヤーツーメー
アクセル「誰だ、ミニラキに変な歌教えたのは」
ジョッシュ「この子、物事にかぶれやすいところがあるから……」
アクセル「ほぉ。まぁ子供だからな。色々かぶれてみるのはいいことだぞ」
ミニラキ「アツクナレ! ユメミタアシタヲ!」
ジョッシュ「ああ、ゴウ達にかぶれてる」
レモン「大変ね」
ジョッシュ「まぁ、これぐらいはどうってことはないけれど……」
ミニラキ「コンピューターオバアチャン コンピューターオバアチャン」
クリス「子供向け番組かな?」
ミニラキ「トライアゲイン トライアゲイン アスヲアイセルサ」
ジョッシュ「バサラかな……」
アクセル「いや……俺が口ずさんでいたいた歌だと思う」
ラキ「歌が好きなら、色んな歌を知ればいい。歌の本を買ってやったぞ」
ミニラキ「カンシャスルゾハハウエー。
♪〜」
それから十年後、そこには世界的なオペラホールで歌うミニラキの姿が!
ミニラキ「オソレミーオー」
クリス「なんて夢みてたりして」
ミニラキ「ZZZ……
♪〜……」
ジョッシュ「まぁ、明るく歌える世界は作ってやりたいな」
ラキ「そうだな」
ボーカロイド美児ラキと申したか
……このスレ的に、アシェン以上にハーケンがブラックホースだった件……。
ダークホースだろ常識的に考えて
それをいうならダークホースもしくはアウセンザイターじゃないのか
アクセル「ブラックホースを直訳すると黒い馬
つまりは
>>949の正体は実は謎の食通だったんだよ!!!」
そう、そう。動揺しまくった上での単純ミス。
このスレでも何回か出てるネタが現実になりおったw
ミニラキ「アゲレーバ コロォッケダァーヨ」
アクセル「お、今度はキテレツか」
ミニラキ「キテレーツ ガーイージンー」
一同「何ィー!?」ガビーン
こんな光景が浮かんでしまった俺はどうすれば
>>954 寸分の狂いもなくうすた絵で再生された俺と握手だな
容易に想像できて吹いた
>>953 まったく想像がつかないがヒントプリーズ
>>957 ちびセル「倍返しだぁぁぁぁ!」
レモン「なに言ってるのよ」
ああ、ミニセルだミニセル。
ミニラキ「オロカナヤツメー♪」
ミィ「オロカナヤツメデスノー♪」
ミニラキ「クモンノウチニシスルガイイー♪」
ミィ「クモンノウチニシースルーデスノー♪」
ミニラキ「マネスルナー」
ミィ「マネスルナデスノー♪」
ムゲフロネタは1ヵ月後かな?ハーケン語りしたいのは山々なんだが…w
????「ところでいつになったらこのスレはアクセル・エキドナVSジョッシュ・ラキになるんだ?」
???「ん〜やっぱりアクセル・レモンVSクリス・リアナ・ウェンスレの方が良くない?」
????「そんな寒そうな格好している奴は黙っていてくれ。」
???「なっ、あなただってそのチョウチョの仮面は何なの!」
??ド?「チョウチョの仮面?フッ、グラシアルマスクって言ってくれないか?」
リ??「そんな子供っぽい名前…」
?キ?ナ「何だと!」
?ア?「何よっ!」
アクセル「次はリムちゃん VS W16になるそうだ」
ジョッシュ「別にいいんじゃないか?」
ラミア「これまた変則的な……」
ラキ「ふむ、エキドナの冷徹の域の思考力は見事たが、リムの爆発力がある戦いも見所がある。勝負はわからんな」
クリス「私の方がイーサッキさんより痩せてるし可愛い体系だもん!」
エキドナ「ふん、スタイルがいい、セクシーな体型、と言ってもらおう」
リアナ「胸だってエキドナよりおっきいんだからね!」
エキドナ「それは測らなければわからん。だが私の体型とお前の未発達の体型、カップの差は歴然だ」
クリス&リアナ「う〜!」
エキドナ「……!」
アクセル「平和だ」
ヴィンデル「私は頭が痛い……」
>>962 ネタバレ全開だから一ヵ月後だろうな。
ネタに絡ますかどうかは別だが。
ミィの時は、一ヵ月全然待ってなかった気もするけど。
空気を読んで指摘しなかったのも私だ
ネタバレはまずいけどネタに絡ますぶんにはいいんじゃないか
空気は読むもんじゃない、吸うもんだ、これがな
レモン「よしよし……」
赤ん坊「だぁだぁ……」
アクセル「……なるほど、これはあれか。子守を任されたんだな。誰の子だ?」
レモン「貴方の」
アクセル「……誰との?」
レモン「私との」
アクセル「……で、誰のだっけか?」
レモン「貴方との」
アクセル「……」
赤ん坊「パァァァァパァァァァァ!」
アクセル「シ、シローみたいな声で叫ぶな!」
ちょうど新スレの季節だ
アレをどう扱うかは慎重にな
いざとなれば子守の07に任せて里親に!
>>9733なら無限のプロンティアのネタバレを誰かがしてくれる。
「俺は無限のプロだぜ!」
「俺だってフロンティアタイプだ!」
IDがオタだと…!?
そろそろ立てて来るか、これがな
ラミア「……後、インベーダーを撃破、と。
む、日誌が埋まって……」
ラミア「日誌日誌……」
ラキ「ラミアも日記を探しているのか?」
ラミア「いえ、私は日誌を」
ラキ「そうか」
ラミア「几帳面な性格なのですわね」
ラキ「そんなことはない。ただ、できるならやってみたいと思うだけだ」
ラミア「殊勝で。まぁ、半分以上はジョシュアさんの記述でござましょうが」
ラキ「そ、そんなことは! ……あるのだが」
ラミア「(ま、私も同じようなもんでござますが)」
カツカツカツ
ラキ「ふむ……ジョシュア、ここはこの単語はこうでいいのか?」
ジョッシュ「ああ。うん、字も上手になってきたな」
ラキ「ラテン語で書いてもいいのだが、お前達の言葉も習わなくてはな」
ジョッシュ「私的な日記なんだから、いいんじゃないか? 君の文章は綺麗だと思うけれど」
ラキ「いや、そうも言ってられん。皆が使う言葉で話したい。これでいいか?」
ジョッシュ「どれどれ?」
今日が、ジョシュアが一緒がいれて嬉しかった。明日が明後日が、ずっとジョシュアが、大好きだ。
ジョッシュ「……」
ラキ「おかしいか?」
ジョッシュ「じょ、助詞が……おかしい」
ラキ「そうか、助詞か。……本当だ、おかしいな。以後気をつけよう」
ジョッシュ「あと……俺が……その……」
ラキ「どうした? 顔が赤いぞ?」
ジョッシュ「……なんでもない」
アクセル「ほぉ? アルフィミィの絵日記か? 少しだけ……いいかな」
今日は、アクセルと出撃しましたの。アクセルは強くて、
私を守ってくれますの。そんなアクセルが好きですの。
レモン「ふふん、可愛いじゃない」
アクセル「ふん……ん?」
今日はみどりのひとと話をしましたの。
いつもニコニコで、興味深い人ですの。また来るらしいですの。
アクセル「……?」
みどりのひとはアクセルに興味を持ったらしいですの。
だから今日もみどりのひとはアクセルと一緒でしたの。
アクセル「な、なんだこりゃ」
アクセルとみどりのひとは、今日も
ミィ「あー! 私の日記見ちゃ駄目ですの!」
アクセル「あ、す、すまん」
ミィ「もー」
アクセル「な、なぁ、アルフィミィ、その、何なんだ? 緑の人って」
ミィ「みどりのひとはみどりのひとですの。今だっていますの」
アクセル「え?」
ミィ「ほら、天井に」
アクセル「……」
「クククククッ!」
アクセル逃げろー、そいつはW・・・
コンタさんじゃない?
ヴィンデル「さて、日記をつけるか。
今日はあそことここが壊されて、シャワールームが丸ごと吹っ飛ばされたそうだな。
それからブリッジ周辺の補強の必要あり。
アクセルのヤツがまた被害を出して、それからリムスカヤがすっ転んで、
それから……ん?
何故私的な日記で帳簿をつけねばならんのだ!
まぁいい。落ち着こう。とりあえず……最初に書くことは……。
みな、今日もよくやった、と……」
タイチョー!ディィィィヤッ!ドリルインフェルノォォォ!アラアラウフフ。パァァァァパァァァア!
ジョシュア…。ラ、ラキ!? ギューッテシテクレ…。 オカシオイシイネ、ウェン。ソウダネ。オロカナヤツメー。
ヴィンデル「しかし、阿呆ばかり、と……」
ピシッ
ヴィンデル「万年筆が……。
怒ってない、私は怒ってないぞ、怒ってないんだ」
3の付く日と3の倍数の日はアホセルで5の倍数の日は悪セルのカオス日記
15日と30日にはどうなるんだ
>>991 なら、その、やっぱりジョシュアとわた……グラキエースが、一緒の日が……続けばいいと……思う。
>>989 ドクトル「しかし…最近の芸人のネタはEOTの解明よりも難しいものばかりで
何処で笑うのかがさっぱりわからんよ」
>>992 大丈夫だ、ドクトル。最近の芸人の笑いは、本番前にADが必死になって笑い方の練習を
観客に仕込んだ上で、カメラに見えないところで「ここで笑え!」とプラカードが出される。
テレビで見る場合は、さらにそれに呼吸を合わせるという、視聴者参加型の笑いを要求されるのだ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でラミアにキス !!! |
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∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
だが断るッ!!!
アクセル「W17、しっかりソウルゲインについて……ん? カンペ?」
アンジュルグ つ ここで援護防御!
アクセル「……」
ソウルゲイン つ ヤダッ!
ジョッシュ「ん? ファービュラリスが……カンペ?」
ファービュラリス つ 今日はドリアがいいな
ジョッシュ「……通信があるじゃないか……まぁ、いいや。わかった……と」
ヴィンデル「しかし、有視界内で無音声対話ができるなら、これは合理的ではないか?」
レモン「本当にそう思ってるの?」
ヴィンデル「……いや、ただの気の迷いだ」
999 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 03:02:40 ID:/ZWLWR6K
1000 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 03:03:32 ID:/ZWLWR6K
1001 :
1001:
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│ [インターミッション] │
│──────────────────────│
│ ユニット能力 ユニットの改造 武器改造 │
│ パイロット能力 パイロットのりかえ 妖精のりかえ │
│ 強化パーツ ユニット換装 オプション │
│ セーブ ロード ポケットステーション │
│〔次のスレッドへ〕 │
│ │
│次のスレへ進みます。 │
│──────────────────────│
│ 総ターン数_1000 資金___1000 │
│第1話『このスレッド』までクリア. │
┗──────────────────────┛