1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 01:42:01 ID:BK+Gi723
2
3 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 04:00:44 ID:N62MdscM
立てんの早すぎんだろ
4 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 07:33:32 ID:npIQqYTT
5 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 07:42:21 ID:Rg/JLAfO
スレ容量500kb超えたら書き込めなくなるから丁度いいべよ
とりあえずあっち埋めよか。あと5〜10レスで埋まるだろうし
6 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 08:32:14 ID:Rg/JLAfO
前スレの幽霊ネタ、勝手に拾って勝手にやって、で、まあ、こうなったわけだが…
霊:………
ミィ「ふんふん、なるほどなるほど。そうですの」
アクセル「霊にまで好かれるとは、貴様も相当なアレだな」
コウタ「なんだよアレって」
ミィ「とりあえず、黄泉路にはまだ行きたくないらしいですの」
コウタ「そ、そうか」
霊:こくこく
ミィ「自分を殺した犯人を呪い殺すまでは死んでも死にきれないそうですの♪」 ニッコリ
アクセル「呪怨ってヤツか、こいつがな」
アリオン「ひいいっ!!」 カササッ
霊:! ふるふるふるふる…
コウタ「違うって言ってんじゃねえか。つうか怖がりすぎだろ自由」
アリオン「フッ、未知との遭遇に恐れおののくのも俺の自由だ」 カタカタフルフル…
ティス「…でもさ、このままコウタについたままだったら、その、ヤバいんじゃないの?」
アリオン「あ、ああ、多分誰かさんと一緒で真っ赤になっちまうぜ? たとえば…お前の血とかでぇーっ!」 ウガーッ!
フォルカ「うおっ!?」 ガガーン!
フェルナンド「いやぁーっ?!」 キャァーッ!
アリオン「うわ怖ーっ!!」 キャッキャッ♪
ロア『お前たち、後で話がある…#』
霊:………
コウタ「…何か心残りがあるんだろ、とりあえずしばらくはこのままでいいんじゃねえか?」
ショウコ「ん、うん… 憑かれた当の本人のお兄ちゃんがそう言うなら、ショウコは別にいいんだけど…」
ティス「ふーん… バカコウタって、やたらとその子の肩持つね…」
コウタ「あ? んだよ、無理矢理なんかしたら可哀想だろうが」
ティス「…そ。まー、別にあたいはいいんだけど? あ、いっそコウタ、呪われちゃえば?」
コウタ「んだとぉ!?」
霊:! ふるふるふるふる…
コウタ「…ほら見ろ。んなこたしねぇって言ってるぜ? ひでえヤツだな全く」
ティス「ふんっ」
ロア(やれやれ…)
7 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 08:33:34 ID:Rg/JLAfO
ティス「………」 カチカチ ←TVゲーム中
ティス「……っだぁーっ! またやられた! あーもうコイツ硬すぎ!」
ティス「………」 カチカチイライラ
ティス「…なんであたいがイライラしてんだろ、まったく… ああーもう硬っ!!」 カチカチイライラカチカチイライラ
霊:ぬっ
ティス「へ――」
霊:?
ティス「う、うわぁああああーーーーっ!!!」
霊:!!
ティス「な、な、な、お、おどかすなぁっ!!! TVからイキナリ出てくるヤツがあるかぁっ!!」
霊:…!? …! ………(わたわた)
ティス「な、なんだよ、あたいゲームで忙しいの、ジャマすんな!」
霊:ぺこぺこ
ティス「あーもういいから! ジャマだからあっちいって! しっしっ!」
霊:………(しゅん)
ティス「…あーもう、何? ゲームでもしたいの? 霊のくせに」
霊:ふるふる
ティス「…じゃあ何?」
霊:…! ……!
ティス「…何が言いたいの?」
霊:………!
ティス「…はぁ、霊って不便だね; 何? ゲームが見たいの?」
霊:! こくこくこく
ティス「…勝手に見てたらいいよ、全く」
霊:ぺこり
ティス「だからいちいち頭下げんなっ! あーもう、昔のワカメみたいでイライラするなぁ」
8 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 08:34:36 ID:Rg/JLAfO
ティス「………」 カチカチカチ
霊:じぃー…
ティス「……;」 カチカチ…
霊:じぃー…
ティス「………」 カチカチカチ
霊:じぃー…
ティス「…ひょっとして、アンタ、ゲーム好きなの?」 カチカチ
霊:こくこく
ティス「…そっか。好きなんだ」 カチカチ
霊:じぃー…
ティス「…そっかぁ。好きなのに、出来ないってのは、辛いよね…」 カチカチ
霊:じぃー…
ティス「…別に同情してるわけじゃないからね? でもさ…」 ピッ
霊:?
ティス「このゲームさ、対戦も出来るんだよね。結構面白いと思うんだ。でも、アンタは出来ないんだよね…」
霊:…こくり
ティス「…そっか。…あ、ひょっとしたら…」
霊:?
ティス「ちょ、ちょっと待ってて!」 ドタドタドタ…
霊:…?
コウタ「………」 カチカチカチ
霊:…! …♪ …!!
ティス「おおー! なかなかやるじゃん! この! こいつめっ!」 カチカチ
コウタ「…おい」
ティス「うっさい! コントローラー風情がしゃべるな! ほらこれならどうだっ!」 カチカチッ!
霊:…!! …♪ …♪
ロア『なるほど。コウタを触媒にして、か。賢いなティスは』
ティス「おおっ!? お前強いなー♪ コウタの128倍強ー!」
コウタ「…ケッ、そうかよ。おいティス。こいつがさっきから何て言ってると思う?」
ティス「対戦中に喋るなーっ! このっ、ていっ!」 カチカチカチャッ
コウタ「…あー、『ありがとう』だってよ。ほら甘えぜソコッ!」 カチカチ
ティス「…え? あ、ああーっ! だぁーっもう! 喋るなコントローラーッ!」 カチカチ
ロア『やれやれ…』
霊:…♪ (にこにこ)
9 :
8:2008/04/23(水) 16:09:32 ID:iRvO0/g7
いかん、仕事中に妄想が広がってエンディングまで到達した。
だが内容が大変過ちなので書いたらwikiに置かせてもらうわ…
10 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 19:50:10 ID:mfzhtZbR
そうだった…幽霊はこのコウタvsティススレには当てはまらない存在だった危なかった…
もともと通行人Aみたいな存在だったはずだ!どうしたんだ俺は…!?スパロボOGに登場していないからダメだ…!
指摘してくれた人に感謝する…!そしてごめんなさい…
11 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 20:25:14 ID:iRvO0/g7
しかしもう遅い。
後は俺に任せておけ。
12 :
新作ラッシュ:2008/04/23(水) 21:29:03 ID:eQjyTQPN
ティス「さってと。アクセルたちに桜餅の差し入れ行かなくちゃ」
ティス「アクセルたちの家、ダンボール製なのに妙に凝ってるんだよね…えええっ!?」
ティス「…豪邸が建ってる…」
アクセル「やぁ下町の愚民ども、何のようかね、これがな」
ティス「喋り方が成金だけど語尾が相変わらずだ!」
ティス「一体何をしでかしたんだよ!とうとうソウルゲインを強盗に…」
アクセル「そういう物言いだから器量が小さいんだ、これがな」
ティス「いちいちむかつく!ならどんな化学変化の結果としてダンボールが豪邸になったんだよ!」
アクセル「実はだな。出演する事になったんだよ、スパロボAポータブル」
ティス「ポータブル!?」
アクセル「その結果として、ファンの数が急増しダンボールハウスからこのアクセルホームに改築したと言うわけだ」
ティス「微妙に理由になってないって言うか名前ダサッ!」
アクセル「ロンドベルの皆が強化パーツとかガンダムとかいろいろくれてな。売り払ったらいつの間にかこうなってた」
ティス「強化パーツとガンダムの価格おかしいだろ!?」
ティス「ところでさっきから気になってたんだけど…」
ジュドー「桂氏ね!桂氏ね!」
ティス「向こうでなにやら騒がしいのは何」
アクセル「ロンドベルのメンバーだ。これがな」
ティス「どんだけメンヘラ集団なんだよお前の世界のロンドベル!」
アクセル「UCガンダムの主人公三本柱でありながら何故か一人新作に出演できなくなったらしくてな」
ティス「リストラ!?」
アクセル「ポータブルには出る」
ティス「出るんだ。それなら嘆かなくても…」
アクセル「終盤にぽっと出で」
ティス「何でそんな扱いに!?」
アクセル「相方の機体はザクレロだ。これがな」
ティス「相方デミトリー!?」
アクセル「いや、ルーだ」
ティス「木星で一体何が起こりつつあるの!?」
ジュドー「劇場版失せろ!劇場版失せろ!」
ティス「何かの劇場版に異常なまでの怒りを覚えてる…」
アクセル「前番組の劇場版のおかげで自分の作品が黒歴史になったらしくてな」
ティス「劇場版どうしちゃったんだよ!?」
アクセル「黒歴史といってもあれだぞ。∀はちゃんと参戦するぞ」
ティス「聞いてないよそんな事!」
ジュドー「俺だけ使いまわしかよ!ザンボット氏ね!ダイターン氏ね!」
ティス「あれ、そういえばあのメンヘラのおかげで気づかなかったんだけど」
アクセル「ん?なんだね?これが」
ティス「その喋り方やめろ!アルフィミィはどうしたのさ?」
アクセル「ああ、アルフィミィなら…あそこだ」
13 :
新作ラッシュ:2008/04/23(水) 21:29:33 ID:eQjyTQPN
ミィ「くたばりやがれですの、くたばりやがれですの」
ティス「地面抉ってる!どうしちゃったんだよアルフィミィまで!」
アクセル「俺と共に次の作品に出られるとはしゃいでいたんだがな。蓋を開けてみれば」
ティス「出られなかった、と」
アクセル「無限のフロンティアにもAポータブルにもZ…新作な。これにも出られない。」
ティス「そんなのあたしだってそうだよ」
ミィ「ルリ氏ねですの、ルリ氏ねですの」
ティス「ルリって、ホシノルリ?ナデシコBの艦長の」
アクセル「そうだ。デュミナスにコテンパンにされたナデシコCの艦長でもある。これがな」
ティス「いや確かにしたけど何その言い草!?で、そのホシノ艦長が一体どうしたの!?」
アクセル「大した話ではない。ルリリンと名づけて適当に可愛がったら土地と城をくれてな」
ティス「どんなわらしべ長者だよ!?ははーん、それで拗ねちゃったんだね?」
アクセル「その土地と城を売ったお金で家を建て替えた」
ティス「ガンダムと強化パーツはどうしたんだよ!?とにかく、それはアンタが悪いんじゃないの?」
アクセル「俺は正義だ!」
ティス「どの口が言ってんのよこの成金パイロット!?」
ジュドー「虎は何故強いと思う?」
ミィ「元々強いからですの」
ティス「意味不明な問答始めちゃった!あ、そういえば。」
アクセル「まだ何かあるのかね?アルマー家当主のこの俺に。これが」
ティス「何貴族ぶってんだよ!コウタの姿が見えないんだ。あんた、どこにいるのか知らない?」
アクセル「ああ、下町の愚民Cの事かね。先ほど家に帰っていくのを見かけたぞ、これが」
ティス「なぁんだ。入れ違っちゃったのか。ありがと。それじゃね」
アクセル「またいつでも来たまえ、羨みに」
ティス「もうこねえよ!」
ジュドー「ビームサーベルの出力を上げれば!」
ティス「何の解決に繋がるんだよ!」
14 :
新作ラッシュ:2008/04/23(水) 21:30:04 ID:eQjyTQPN
ティス「もう、お使い頼まれたせいで大人の汚い部分を存分に垣間見る羽目になっちゃったよ」
ティス「たっだいまー!コウタ!」
コウタ「無限スパイラルナッコオオオオオ!」
ロア「コウタ!サテライトトルネードを発射するんだ!」
ティス「何事!?」
コウタ「おう!遅かったなティス!」
ティス「どうしちゃったの!?コウタの奇行はいつもの事として、ロアまで」
コウタ「実はな、Zへの出演が決まったんだ!」
ティス「えーっ!?マジで!?」
コウタ「これを見ろ!『声の出演 寺島拓篤(他色々な声優)高木渉』」
ティス「ええっ!?」
ロア「それだけじゃない!『メカデザイン Mがんぢー 大張正己』」
ティス「…それだけ?」
コウタ「そうだ!これはもう、ファイターロアがZにも引き続き参戦と考えて間違いねえだろう!」
ロア「その通りだ!新たな戦場にむけて特訓を怠るな、コウタ!」
コウタ「おうよ!」
ティス「あ、あたいは…?」
コウタ「…おう、ねえな」
ティス「ねえなって、そんだけ?」
コウタ「…ドンマイだ!」
ティス「バカー!アホー!お前の師匠ゾーンービー!」
コウタ「何だと!?」
ロア「そうだ!ゾンビではなく思念体だ!」
ティス「バカバカバカ!うわーん!」
15 :
新作ラッシュ:2008/04/23(水) 21:30:34 ID:eQjyTQPN
ティス「何かただ早とちりしてるだけのような気がするけど、とても悔しいよ!」
ゼオラ「あら?どうしたのティス」
ティス「そのいかにも典型的な声のかけ方…ゼオラ!」
ゼオラ「何があったの?コウタとケンカでもした?」
ティス「それが、うわーん!かくかくしかじか」
ゼオラ「そう。それは酷いわね…よし!私が一肌脱いであげる!」
ティス「ゼオラがそう言うとなんかえろっちぃよ…」
ゼオラ「あんたねえ、人の親切を何だと思ってんのよ。とにかく、任せなさい!」
ティス「…えっ!?(赤面)」
ゼオラ「今の状態だとそれが一番ベストな方法よ、多分」
ティス「で、ででででも、コウタとあたいが…そんな、恥ずかしいよ…」
ゼオラ「大丈夫。ある意味決め台詞だから」
ティス「本当にこれが決め台詞…?」
ゼオラ「そう!大丈夫!行って来なさい!」
ティス「う、うん、ありがと…(でも言えないよ、こんな事…でも、でも…)」
ロア「コウタ!ツインサテライトトルネードだ!」
ティス「(まだやってる…)ね、ねえ!コウタ!」
コウタ「おう!お帰り!どうした!?」
ティス「あ…(はずかしいよぅ)あなたと…が」
コウタ「が?」
ティス「あなたと、合体したい!!」
コウタ「……ええええええええええ!?」
コウタ「ど、どうしたんだティス。豆腐の角に頭でもぶつけたのか!?」
ティス「え、えと、その…」
ロア「コウタ。我々はティスを傷つけてしまっていたのかもしれない」
ティス「…そ、そんなことな」
コウタ「ヘン!悪かったな!Z出演記念に、寿司でも取ってやるよ!ただし合体はかんべんな」
ティス「多分それは早とちりだけどちょっとがっかり…じゃなくて、結果オーライ?」
アラド「ゼオラ、何であんな事?」
ゼオラ「うーん、何故か思いついたのよね…」
16 :
新作ラッシュ:2008/04/23(水) 21:32:54 ID:eQjyTQPN
この後豪邸はビームサーベルに切り裂かれました。
17 :
それも名無しだ:2008/04/23(水) 22:34:14 ID:Rg/JLAfO
ちょwww慶次自重wwwwww
すげえぜ、とんでもないカオスがやってきたwwwww
Zの主人公誰かな。
完全オリジナルが8割として、残りの2割に可能性を抱いてみるのもいいかもしれない。
本命:久保(平行世界的な意味で)
大穴;コンパチ(オーバリロボ大集合的な意味で)
18 :
それも名無しだ:2008/04/24(木) 15:27:30 ID:NzwEzQyn
ああ、サプライズでコウタ主人公位は今のスタッフならやりかねんな
またおっそろしく荒れそうだけど
19 :
それも名無しだ:2008/04/24(木) 16:38:58 ID:5OCBXaqy
ティス「…で、コウタは無限のフロンティアも買うの?」
コウタ「ん? ああ、まあ一応な」
ティス「…買うのか」
コウタ「んだよ、自社製品だろうが。買って悪いかよ」
ティス「まあ、コレを見たまえよ」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3083358 ティス「…やっぱバカコウタはおっぱい大好きなんじゃねえかコルァ!!」
コウタ「え、ちょ、違――」
ティス「問答無用ーッ!!!」
ごちーん
キャァーッ
20 :
それも名無しだ:2008/04/24(木) 17:54:12 ID:s5kv+E1a
>>19 最後のキャァーッって一体誰が?・・・
1. コウタがティスの攻撃を受けた悲鳴
2. 1の後にショウコがボロボロのコウタを見つけたときの悲鳴
3. コウタのカウンター攻撃でティスがあげた悲鳴
4. 何故かそこにいたラージ(orシュウorアリオン)のとばっちりの悲鳴
さあどれ?
21 :
それも名無しだ:2008/04/24(木) 20:20:31 ID:5OCBXaqy
5.
コウタ「ギギギ」 ジタバタ
ティス「さあ! なまむすめのような悲鳴をあげろっ!!」
コウタ「クソッ、生娘(きむすめ)って読むんだバカ! あ痛て…;」
ティス「へ? あー、そうとも読む。…ちなみにどんな意味?」
コウタ「…へ?」
〜コウタがどもったのでロアが仕方なく説明中〜
ティス「………ッ!?」 ボンッ!
〜説明後〜
ごちーん
キャァー
22 :
それも名無しだ:2008/04/24(木) 20:23:15 ID:5OCBXaqy
あ、普通に1でよかったのか、すまんw
23 :
それも名無しだ:2008/04/24(木) 21:17:28 ID:UFDb6BrV
24 :
それも名無しだ:2008/04/25(金) 00:29:12 ID:hA/nEW5G
コウタがロリコンでシスコンで貧乳好きな上に隠れおっぱい星人で
更になまむすめ好き(?)だということを思い知らされ、
あまりの敷居の高さにどうしたものかと小一時間悩んでしまうティス。
小さいのもでっかいのも好きってどうすりゃいいんじゃいと壁を殴りだすティス。
あ、だったら片方だけでっかくすればいいんじゃね?
とえらいことを思いついてしまったティス。
25 :
それも名無しだ:2008/04/25(金) 00:54:30 ID:v5rsJVf8
しかしむげフロには貧乳キャラも豊富なのであった
26 :
それも名無しだ:2008/04/25(金) 08:47:08 ID:hA/nEW5G
ティス「バカコウタァ!!」 ズシャァッ!!
コウタ「だぁーもうっ!! 今度は何だよクソジャリッ!! 飯ぐらいゆっくり食わせろっ!!」
ティス「片方だけ大きいっていうことがどういうことになるのかわかっているのかーっ!!」
コウタ「意味わかんねえーっ!!」
ティス「こういうことだぁーっ!!」 バサッ!!
かたほうだけ、たゆんっ。
コウタ「…ふぇ!?」
ティス「これか!? これで満足しちゃうのか!? どんなんだコウタのせーへきってヤツはぁっ!!」
コウタ「ど、どうしたソレ! キモ!」
ティス「な、なんだとーっ?! き、キモいことあるかぁっ! コウタの望むがままの未来がここだぁっ!!」
ずるり、べちゃっ。
コウタ「あ」
ティス「…あ、いけね。かぼちゃ落ちた」
ショウコ「コォラティスッ!! 食べ物で遊んじゃダメでしょーっ!!」 タタタタタッ!
ティス「ちぃぃっ! 次はこうはいかんからなっ! 覚えてろよぉーっ!?」 ドタドタドダッ…
ショウコ「コラ逃げるなっ! あと女の子が廊下をベタベタべた足で走らないのーっ!」 タタタタタ…
ロア『…特殊な性癖だな、コウタ』
コウタ「…ロアさん、俺最近、アイツがわかりません」
ロア『泣くな』
27 :
それも名無しだ:2008/04/25(金) 18:30:07 ID:OfK93+LL
ええい!誰も言わないのなら俺が言ってやる!
>>1乙!!
28 :
それも名無しだ:2008/04/25(金) 19:57:14 ID:zOmu+CJO
29 :
それも名無しだ:2008/04/25(金) 22:14:34 ID:g+uZuh6u
ZはひょっとしたらDのリメイクではないかと思い始めた俺の考えは過ち?
30 :
それも名無しだ:2008/04/25(金) 22:40:04 ID:GlFIQbsW
まあインパクトっていう前例があるにはあるが…
さすがに完全新作でしょうよ
31 :
それも名無しだ:2008/04/26(土) 00:16:41 ID:Ov3SC0b0
α外伝+スクコマ2+ACE3÷3
32 :
それも名無しだ:2008/04/26(土) 03:32:46 ID:aN+4ocpa
>>26 コウタの趣味を探るため、部屋に潜入してODEな本を捜索するティス
だが、それらしいものがまったく見つからなかったのでなぜか買いに行かされるコウタ
といったネタが浮かんだが俺には無理そうなのでやめた
33 :
それも名無しだ:2008/04/26(土) 08:33:28 ID:gHuwg/cx
>>32 脊髄反射でこんなネタが浮かんだ
ラージ「ティスさんティスさん、大変ですよ」
ティス「ん? どしたのメガネ。…まさか今夜はとろろいもか!?」
ラージ「いえ違います。先ほどコウタくんの部屋を掃除していたら、このようなものが」 スッ
ティス「?」 パシッ
――めがねっ娘が表紙のグラビア本――
ティス「な、なんだとぉおお!!?」 ズガーンッ
ラージ「ウフフ、参りましたね。まさかコウタくん、ノンケと見せかけておいて僕に気があるとは…///」
ティス「ち、ちくしょぉーっ! メガネ! メガネのメガネよこせコラァ!!」
ラージ「あ、ダメ、レンズのとこ握ったら、し、指紋が! アッー!」 ←目が3
ティス「うるさいっ! フェルナンドに噛まれたと思ってキャンキャンしてろーっ!」 ドタドタドタ…ッ
ティス「ふんふんふーん♪」 かきかきぬりぬり…
コウタ「………;」
ティス「む! やっぱ東京タワーはこげ茶色で塗るべきね」 キラーン☆ クイッ
コウタ「…どうしたクソジャリ、お前目悪かったか?」
ティス「コウタは頭が悪いけどね」 クイッ、チャッ
コウタ「んだとぉ!?」
ティス「あーもうバカがうつるから黙ってて。あたいはこの作品にじょーねつをそそぐのに忙しいの」 クイッ
コウタ「そ、そうかよ。ケッ、メガネなんかつけて、何のつもりだ…」
ティス「…ふん」 クイッ
ラージ「ウフフ… 計画通り」 コソーリ
34 :
それも名無しだ:2008/04/26(土) 08:38:05 ID:R+0da38Y
デュミナス三姉妹ってせっくる機能ついてるの?
吹く脱がしたら乳首とか無くて大事なところにも¥って描いてあるだけで孔とかない
ヴァルシオーネと一緒な構造じゃないの?
35 :
それも名無しだ:2008/04/26(土) 08:39:17 ID:gHuwg/cx
〜後日・ご近所散策中〜
ティス「うーん、メガネって怖いな。長時間つけてると、視界が…;」
シュウ「ククク、お出かけですか?」
ティス「あ、変態紳士。どこ行くの?」
シュウ「いえ、コウタ君にひっそり頼まれていた、アレを渡しに来たのですがね…」 コソコソ
ティス「何?! よ、よこせコラァ!!」 バッ、ビリビリビリーッ
シュウ「あ、駄目ですよ。乱暴に扱わないで、あぁっ」
――白衣の天使全集――
ティス「博士萌え!?」 ズガーン
シュウ「ククク… まあ男子として、実に正常な趣味ですね」 ニタリ
ティス「…く、クソォ、白衣なんてどっから持ってくればいいんだ…」
ツグミ「チャオー♪ ティスちゃん、フェルナンド知らない?」 ←白衣を着て登場
ティス「!! ツグミ! それ脱いで!!」
ツグミ「え? あらあら、こんな道端で大胆な子ね…」 脱ぎ脱ぎ
ティス「サンキューッ!!」 ドタドタドタ…ッ
ティス「ふんふんふーん♪」 ずるずるずる…
コウタ「………;」
ティス「なるほどー、富士山は実は活火山なのかー。怖ー」
コウタ「…何のつもりだクソジャリ。つうか引きずってるぞ裾」
ティス「引きずらせてんの。これが今ちたまでりゅーこーのニュースタイルなの」 ぶんぶん
コウタ「…袖もあまってんぞ」
ティス「あまらせてんの。ほら、おはらっきー」 ぶんぶん
コウタ「う」
ロア(…コウタの心拍数が上がった)
シロ「うーん。飛び掛りたい衝動が実に凄い服装だニャ」 ヒクヒク
コウタ「…ふ、ふん。何が流行だ、くだらねえ…」
ティス「…ふん」 ぶんぶん
シュウ「ククク、どうやら着せられてる感が彼の琴線に触れたようですね…」 ニヤニヤ
ツグミ「計画通り」 キラリ☆
36 :
それも名無しだ:2008/04/26(土) 12:13:14 ID:+gW+hqCn
↓jpg発動↓
37 :
それも名無しだ:2008/04/26(土) 13:11:46 ID:rKlXSeZ0
ラージ「とりあえず丸縁の伊達眼鏡を差し上げますから、僕のを返して下さい」
ティス「おー、これなら目が痛くないや。サンキュー」
ティス「ふんふんふーん♪」 ←白衣と眼鏡装備したまま居間で座って漫画読んでる
フェルナンド「ぬ、ぬう。何故だ、いつもと同じ光景なのに、女がとてつもなく知的に見える…!」
フォルカ「学問に目覚めたのだろうか。実にいい心掛けだな」
ラージ「あなた達もつけますか? 知的に見えますよ?」
ショウコ「フォルカー、ちょっと頼みごとが…え?」
フォルカ「ん。買い物か?」 クイッ
ショウコ「! ど、どうしたの? 眼鏡なんかかけて…」
フォルカ「? いや、深い意味はないんだが」
ショウコ「………」 ぽーっ
フォルカ「…ショウコ? どうした?」 クイッ
ショウコ「…! あ、い、いや、何でもない、何でもないよ? あはは…」
フォルカ「む。似合わないか、やはり外すとしよう」 スッ
ショウコ「あ、ううんううんううん! 大丈夫! 似合ってるし全然いいと思うよ!」
フォルカ「? そうか」
ショウコ「へえー… ね、ねえ、もう一回眼鏡をクイッて直す仕草して?」
フォルカ「こうか?」 クイッ
ショウコ「お、おー…」
ラージ(成る程。メガネ属性はこちらの方でしたか)
フェルナンド「ふふーん、どうだ女! 俺もこれで知的な修羅だぁ!!」 シャキーン
ティス「あ、つけたんだ。じゃあ何か知的な決め台詞とか言ってみ?」
フェルナンド「パンがなければごはんを食べるからいいじゃないッ!!」 キラーン☆
ティス「ダメじゃん犬」
38 :
それも名無しだ:2008/04/27(日) 08:52:48 ID:IAS+Smnh
ティス「ふはー/// いいお湯だったよー」
コウタ「ようやく上がったか。つうか家主の俺より先に風呂入るって何様だテメエ」
フォルカ「家主はご老体だコウタ」
ティス「あ、ちょっと熱かったから水いれたよ。ぬるま湯を存分に堪能したまえ」
コウタ「てやんでぇ!! 江戸っ子は昔っから熱い風呂って相場が決まってんだよ!!」
ティス「ふーん。あたいはぬるいのが好きなんだもーん」
コウタ「あーもう! だからテメエの後はイヤなんだよクソッ! ケッ、沸かしなおしじゃねえか…」 ブツブツ…
ティス「ごゆっくりー」 ノシ
フェルナンド「フォルカ、見てくれ。新しい石鹸買ってきたんだ。牛乳石鹸らしいぞ」
フォルカ「おお、いい匂いだな」 クンクン
フェルナンド「ふふーん、うまそうだろ」 タラリ
ティス「…計画通り」 ニタリ
〜コウタの部屋〜
シュバッ。コソーリ…
ティス「…ふふふのふ。家さがしはあたいの特権♪」
ガチャリ…
ティス「じょーほーがさくそうするこの現代社会において、をのれの目で真実を見極める、そんなスキルが必要なのだよ」
ガサゴソ…
ティス「つうかあのバカハッキリしないんなら、もういい! あたいがこの目で確かめてやる!」
内なるデュミナス(おまちなさいティス) パァァ ← 後光
ティス「! デュミナス様!」
内なるデュミナス(もしも、もしもですよ? バカコウタのへやからとんでもないものがでてきたらどうするのですか)
ティス「とんでもない、もの?」
内なるデュミナス(そりゃあもう、とんでもないものです。それをまのあたりにしちゃったら、どうするのですか?)
ティス「大丈夫ですデュミナス様! そのときは、あのバカをおもいっくそ殴ります!!」
内なるデュミナス(あ、それならOK) ぐっ。
ティス「グーで!!」 ぐっ。
ティス「…ベッドの下もほこりだけー。何もなし、かぁ。面白くないなぁ」 ゴソゴソ
内なるデュミナス(がんばるのですよティス)
ティス「はい! あとは…あのタンスの裏かぁ」
スッ、ゴソゴソ… コトッ。
ティス「…ん? 何だ?」
39 :
それも名無しだ:2008/04/27(日) 08:53:19 ID:IAS+Smnh
す、さわさわ…
ティス「…!!!」
どっくん! どっくん、どっくん、どっくん、どっくん…
ティス(あ、あ、あった! あったよ、何か手に当たった! う、うわ、うわわーっ!)
内なるデュミナス(おちつくのです。おちついたりするのですよティス。みなかったことにするならいまのうちですよ?)
ティス(で、でも、でも、あったんです! 何かが手の先にあたってます! 何これ、何!?)
内なるデュミナス(どうするのですかティス。それがとんでもないものだったら、あなたはたえられるのですか)
ティス(とんでもないもの、だったら、え、ええっと、な、な、殴ります! グーで!!)
内なるデュミナス(それならOK。さあティス、ゆうきをだしてひっぱりだしなさい!)
ティス(デュミナス様のごめーれーだっ! バカコウタ、か、か、覚悟ぉーっ!!)
ズパッ!!
ティス「〜〜〜ッ!!///」 サッ ← 目隠し
内なるデュミナス(ほんですか? それともDVD? ぶるーれい?)
ティス「………?」 ちらり。
内なるデュミナス(…? しゃしんたて、ですか?)
ティス「…写真立て? …あ」
内なるデュミナス(…これは?)
ティス「…こないだの、花見の写真? あたいと、コウタ。二人で写ってる…」
内なるデュミナス(…あらら、コウタ、へんなかおですね)
ティス「え、な、なんで、こんな写真が隠してあるの…?」
内なるデュミ(…っていうかげんぞうしてあったんだ。え、あたいこんなしゃしんみたことない)
ティス「…うわ、わ、あたい、笑ってる。バカコウタと一緒に」
内なるデュ(わ、わー、なんで? なんでこんなしゃしんが? ふたりっきりでうつってる、ふたりだけ)
ティス「…は、ははーん。コウタのヤツめ、恥ずかしいから隠してたんだな? バ、バカだなー」
内なるテ(ふたりっきり。ふたりっきり。ふたりのおもいで。わらってる。あたいわらってる。うわぁ)
ティス「な、なんだよ。こ、こんなの隠す必要ないじゃん。し、失礼なヤツだなぁ。バカめ。本当にバカめ」
内なるティス(コウタ あたいとふたりっきり ふたりのしゃしん コウタ コウタ コウタ…)
ティス「…バカ、コウタのバカ…」
とくん、とくん、とくん、とくん…
40 :
それも名無しだ:2008/04/27(日) 08:54:00 ID:IAS+Smnh
〜居間〜
コウタ「だぁー、結局長風呂になっちまったぃ///」 ほかほかほこほこ
フォルカ「そうか。次は俺だな」
フェルナンド「いいや俺だっ! 今こそ牛乳石鹸の威力を試すとき!!」
ティス「コ、コウタ、はい」 スッ
コウタ「あ?」
フォルカ「む?」
フェルナンド「牛乳!?」 タラリ
ティス「風呂あがりだから、その、牛乳、おいしいよ…?」
コウタ「え? あ、ああ。サンキュ…」
ティス「ゆ、ゆっくり飲んだらいいよ。あ、そ、その、よ、読む? 今週号のジャンプ」
コウタ「お、おう。もう出てたのか」
ティス「う、うん。あたいもまだ読んでないけど、先にいいよ。うん」
コウタ「へ? め、珍しいな。どういう風の吹き回しだテメエ;」
ティス「べ、別に? あたいは普通だよ? あ、その、あたいの部屋にあるから、取って来てイイよ?」
コウタ「お、おう。後でな」
ティス「う、うん… ちゃんと、取ってきてよ…?」
コウタ「あ、ああ」(???)
フォルカ「…どうしたのだ、ティスは」
フェルナンド「牛乳、いいなぁ…」 タラリ
その後、コウタがティスの部屋で、机の上にわざとらしく伏せて置いてあった写真立てに気付くのは、また別の話…
41 :
それも名無しだ:2008/04/27(日) 12:00:33 ID:5QWduNzS
>>38-
>>40 実にGJでございます!!
てか、
内なるデュミナス→内なるティス
の流れが吹いたwww
42 :
それも名無しだ:2008/04/27(日) 14:09:54 ID:jnYjoywr
コウタ「ほーれ、ほーれ」ニヤニヤ
ティス「どーしたどーした」ニヤニヤ
背後霊「アーッ!アーッ!ヤメロー!」ジュウウウ
少年「…何してる…」
コウタ「こいつおもしろいぞクォヴレー!」←土産屋で売っているようなお経が書いてある扇子で扇いでいる
背後霊「やめろ!そんな安物でも俺から見たら全盛期のネオ・グランゾンの縮退砲だっ!」
シュウ「ほう、じゃあコレはブラックホールクラスターですね。なるほど」←奈良の大仏のキーホルダーを近づけている
背後霊「ぬあぁああぁぁぁぁああああぁ!!?」シュワワワワ…
少年「やめろ二人とも…イングラムが逝ってしまうと困るんだ」
背後霊「そうだぞ!俺は…!」
少年「こいつはディス・レヴの緊急時用のエネルギー源だ」
背後霊「ナァーーーーウ!!違うぞ!断じて!」
コウタ「いや、実際それくらいしか使い道ないだろお前」
シュウ「それ以外に何ができるっていうんです霊体のくせに」
ティス「無能め…!」ペッ!
背後霊「おのれ人を無能扱いしたな!許さん!」ゴゴゴゴゴ
少年「みんな、無能さんがこれからなにかしでかすらしいぞ。離れろ」
背後霊「来い!我が下僕よ!」
ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ら〜ら〜♪←虚空よりの使者
カッ!
コウタ「おおっ!?なんだありゃ!?」
シュウ「空が割れましたよ」
ティス「んわー、すげー」
ゴゴゴゴゴゴ
アストラナガン「……………」ズズズズズズズ
リヴァーレ「……………」ドドドドドドドド
背後霊「ふははははは!どうだ!たまげたか!」フハハハハハハ
コウタ「…いや、たまげたけどさ…」
シュウ「…あなたアレ動かせるんですか?」
背後霊「はははははは…は?」
ティス「その物もロクに触れない半透明の体で…」
少年「どう操縦するんだ?」
背後霊「そりゃあ、こう、んーと…憑依して?みたいな…」
一同「じー…」
背後霊「…なんだ!なんだお前ら!見るな!そんな突き刺すような視線で俺を見るな!」ワー!
一同「…ふー…」
背後霊「ちょ!お前ら!…もういいよ!お前ら帰れ!」
アストラナガン「エエッ!?カッコヨクトウジョウシタノニ!」
リヴァーレ「ソンナアツカイッスカ!?」
背後霊「うるさい!お前らがいるから余計に俺が無力になるんだー!」
アストラ&リヴァーレ「エェー!?」ガガーン!
ー!!〜〜!!ーっ!!
一同「……うん、無力だ……」
43 :
それも名無しだ:2008/04/27(日) 14:12:09 ID:jnYjoywr
↑
見直したら色々とおかしいところが…スマソ…
44 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 01:17:09 ID:XXdzoSti
久保(…まぁ、ネシャーマがディスを操縦したこともあるし…実体が無いから操縦できないって事も無いのだが、な)
シュゥ(言わぬが花ということですね…ククク…)
45 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 11:27:35 ID:hEsf9ka5
ティスはコウタが不在のときを見計らってコウタのベッドに寝っころがって
包まれてる感を堪能しちゃう過ちっ子だと思うよ
46 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 12:00:59 ID:qHbdzTwK
「ぅん…コウタ……」
コウタの匂いに包まれたティスは、身体の芯から広がる熱にうかs(ODEシステム発動
47 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 17:10:02 ID:ZvX0GQZb
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48 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 18:23:27 ID:a0rsbtII
あまりの形相に一瞬凍ったw
49 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 18:32:45 ID:U4SR0rVJ
ダークマター様!?
50 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 19:38:10 ID:fhh8v3oN
>>45 アズマ家は敷き布団派だと信じて疑わない俺、参上
そして、押入れに忍び込んで布団にもぐりこむけどそのまま眠ってしまい
大騒動になるという過ちをしてくれるに違いない…
51 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 19:55:49 ID:a0rsbtII
>>50 寝ようとしたら背中に変な違和感
めくってみたらティスがオイッスですね
わかります
52 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 21:00:18 ID:H6LTB6ed
>>51 それ、なんていう
デュミナス「 過 ち で す か ? 」
53 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 21:07:21 ID:hEsf9ka5
54 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 22:06:00 ID:TEtOgsPu
ティス「ん・・」
コウタ「・・・・・・・・・・」
(暫くお待ちください)
ティス「・・・・///////」
コウタ「・・・・///////」
(テケ・リでお待ちください)
ティス「・・・・・んー!んー!!」
コウタ「んー!・・んー!!」
ティス「ぷはぁ・・・く・・・苦しかった・・」
コウタ「お・・おう・・・」
エクセレン「あらあら、キスするときは鼻で呼吸するのよ」
55 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 22:09:17 ID:qHbdzTwK
どっから湧いたw
56 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 22:24:28 ID:TEtOgsPu
>>55 すみません、萌えスレから転載と書くの忘れましたorz
57 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 08:08:02 ID:zIVxGHuj
>>50 そして意外と落ち着くからという理由でコウタの部屋の押入れで寝るようになるティス
カプセルホテルのようなほどよい狭さで安眠効果もバッチリ
ただ夜中に寝返り打って壁とかバンバン叩くもんだから更に寝不足になるコウタ
そしてようやく寝付けたのもつかの間、朝チカが鳴くと同時に
ティスの押入れからのダイビングボディプレスでたたき起こされるコウタ
58 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 08:39:16 ID:Z3Pb/zK5
襖一枚隔てた向こうから聞こえてくる寝息と衣擦れの音
たまに寝言で呼ばれる自分の名前
思わず集中して聞き耳を立ててたら急にはい壁バーン!
コウタカワイソス
でもティス本人はコウタとの距離がまた少し縮まったので内心ほくそ笑んでるんだよね
ティス…恐ろしい子…!
59 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 08:58:12 ID:jOXDQBLC
ぬあ!?
なぁんてこった!
俺は今までチカの頭にはインコみたいなトサカがついてるもんだと認識してたのに、
ツルツルやん!すずめみたいやん!
60 :
55:2008/04/29(火) 10:26:15 ID:8kdnATD6
>>56 いや、エク姐に言ったんだ。言葉足らずですまんかった。
詫びに練炭買ってくるわ…
λ...
61 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 12:22:56 ID:OLL2QVvO
62 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 12:54:16 ID:6yO03XTi
>>60 よし、ならついでに網と肉と野菜も頼む
場所は…浅草ダンボールハウス横で
もちろんお前も食うだろ?
63 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 13:10:42 ID:AuLFQmV3
>>62 お肉は高いから買っちゃ駄目よお兄ちゃん!!!
64 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 13:26:22 ID:5Aso6oG0
シュウ「グランゾンの力をもってすればお肉を作るなど(ry」
65 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 13:36:03 ID:Ld7DW0Db
ショウコはちゃんとグラム78円の豚肉を大量に買い込んできてくれる娘
66 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 13:54:58 ID:Z3Pb/zK5
いやショウコの腕前を以てすれば卸問屋に直接出向いて
処分スレスレの`何百円の業務用輸入肉をまとめ買いしてくるに違いない
脊髄?危険部位?何ソレ?
67 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 15:01:14 ID:MMiUKNdp
トロンベにわけてもらえばいいんじゃ…
68 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 15:51:30 ID:Z3Pb/zK5
ツグミ「なぁんだ、お肉がいるなら早く言ってくれれば良かったのに♪」ニコニコ♪
69 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 15:57:13 ID:OCu8DQrv
70 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 17:42:36 ID:jOXDQBLC
チカ「ちょ、シュウ様、なんであたしに焼き鳥のタレ塗ってるんですか!?いや、「えへへ」じゃないですよ!いや、ちょ、キャー!」
71 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 19:19:34 ID:mHpQafBH
72 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 22:02:39 ID:5Aso6oG0
人参?
73 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 01:08:57 ID:LjanaE3j
74 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 08:56:22 ID:o4r4yroP
〜ショウコ・フェルナンド・フォルカ・キサブローの網〜
キサブロー「たまには、こういうのもええのう」 モグモグ
フェルナンド「おにく! おにく!」 パタパタフリフリ♪
ショウコ「コラフェルナンド、ちゃんと野菜も食べなさい!」
フォルカ「ショウコ、焼いてばかりいないでショウコもちゃんと食べたほうがいい」
ショウコ「あ、うん。ある程度落ち着いたらね」
フォルカ「ほら、これがもう焼けている。口をあけろ」
ショウコ「え? あ…む」
フォルカ「どうだ?」
ショウコ「う、うん。よく焼けてる」 モグモグ
フォルカ「そうか、じゃあこっちも食べるんだ。口をあけてくれ」
ショウコ「い、いいよ、自分で食べるから」
フォルカ「む。しかし、両手が塞がってるようだが」
ショウコ「…しょ、しょうがないなあ、じゃあ、あーん…」
フォルカ「よし、なかなかの覇気だ。では次はこれだ。口をあけるんだ」
ショウコ「…も、もう。ふぁずかひいなぁ…///」 モグモグ…
ティス「………」 じぃーっ…
〜ティス・コウタ・アクセル・ミィの網〜
アクセル「おい、食った後散らかすなよクソガキ。来たときよりも美しくが河原のルールだ、こいつがな」
コウタ「うっせえよ浮浪者。肉が食えるだけありがたいと思え」
ティス「おーい、追加の野菜とお肉、もって来たよー」 フラフラ
ミィ「わぁ、大量ですのー♪」
ティス「シュウ達のテーブルからちょろまかしてきたよー。わー、両手がふさがっちゃったー」 フラフラ
コウタ「欲張りすぎだ。ほら、持ってやるからよこせ」
ティス「いやいや大丈夫。あたいが持ってるからどんどん焼きたまえよ」
コウタ「あ? そんなことしてたらテメエ食えねえじゃねえか」
ティス「あー、そういやそうだねー。困った困ったー。おなかすいたよーえーんえーん」←棒読み
コウタ「ったく、しょうがねえなあ。ほら」
ティス(キ、キター!!)
75 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 08:57:45 ID:o4r4yroP
ひょい、ひょいっ。
コウタ「ほら、俺が持っててやるから、お前ちゃんと食え」
ティス「………」
コウタ「ったく、ジャリの分際で遠慮してっと成長止まっちまうぞ、ほら、食え」
ティス「違うんだよなー、悪くないけどそうじゃないんだよなー…」 ブツブツ
コウタ「あ?」
ミィ「それではコウタが食べれませんの。はい、あーんですの」
コウタ「へ? あむ」 パクッ
ティス「な!!?」
ミィ「ジューシーに焼けてますの?」
コウタ「お、おう。悪いなミィ」 モグモグ
ミィ「どういたましてですの♪」
ティス「な、な、な…」 ワナワナ
アクセル「ほら、ぼーっと突っ立ってんなクソガキ。こっちも焼けたぞ、皿出せ」
ティス「う、うるさぁい! あたいに優しくすんなぁ!!」 ババッ
アクセル「あ! それは俺が狙ってた方の肉!」
ティス「コ、ココココウタ!! 口あけろコラァッ!!」
コウタ「あ? んごぶっ?!」 ガバガバガバッ
ティス「オラ食えっ! うまいか!? うまいかコラァッ!! そうかうまいかざまぁみろっ! ふんっ!!」
コウタ「んぐはぁっ! 熱ぁ゛!! 舌が焼けるぅっ!! ぶふっ!」
ティス「そーかそーかうまいかぁっ! もっと食わせてやるからなーっ! 口あけろってぇーっ!」
〜シュウ・チカ・アイビス・ツグミ・ラージ・アリオンの網〜
シュウ「ククク… ピーマンが焼けたようですね」 ニヤニヤ
ラージ「ウフフ、こちらはしいたけが焼けましたよ。さあ、召し上がれ」 ニコニコ
ツグミ「たまにはこういうのも悪くないわね。さあ、お肉焼くわよー。うふふ♪」 ニタニタ
アリオン「いやぁ、実に自由でいいねぇ。ささ、どんどん食べてくれよ」 ルンルン♪
チカ「あ、あたしはおにぎりONLY啄ばみますのでお気になさらないで下さいね♪」 ツンツン
アイビス(なんであたしこんなテーブルにいるんだろう…)
76 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 11:28:15 ID:sNYNboc/
>シュウ「ククク… ピーマンが焼けたようですね」 ニヤニヤ
クソワロタww
77 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 18:52:10 ID:aVjbDCPe
シュウ達のとこ平和すぎwww
アイビスラッキーじゃんww
78 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 19:17:17 ID:E/sr7Ghs
問題は誰一人として「お肉」に手をつけようとしていない所でな…
自由すらも…
79 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 20:48:37 ID:LjanaE3j
アイビスの選択肢
・ニヤニヤされることを覚悟でフェルナンドに頼む
・コウタに肉を食わせようとするティスの隙をついて食べる
・諦めてツグミの用意した肉をいつものように食べる
・描写はされてないが、いるかもしれないL&Eの網に行く
80 :
それも名無しだ:2008/04/30(水) 21:42:46 ID:iYRO6RNe
何故かアイビス達の網には(腹)黒い人たちが集まってるような(ry
81 :
それも名無しだ:2008/05/01(木) 00:29:51 ID:VVdBQnCp
まてっ、シュウの焼いてるピーマンだってピーマンのような「なにか」かも知れないぞ
82 :
それも名無しだ:2008/05/01(木) 22:14:57 ID:qYdB80qk
シュウと聞いて…
シュウの声と銀時の声(ムウ・ラ・フラガ等も可)は同じだと思い込んでいた俺…
今日スパロボキャラクター図鑑のシュウの声優のとこ見た瞬間
俺の中で何かが、死んだ…orz
83 :
それも名無しだ:2008/05/01(木) 22:42:06 ID:z0qH3n4z
久しぶりに来たら4スレ目か・・・
仕事にかまけて来る事がなかなかできなかったよ・・・
しかし相変わらずわるこなにゃうなので安心したw
なにか電波を受信しそうだわw
>>82 シュウやムゥさんは子安氏で銀さんは杉田氏じゃなかったっけ?
84 :
それも名無しだ:2008/05/01(木) 22:55:58 ID:F50YNBdc
85 :
それも名無しだ:2008/05/01(木) 23:53:04 ID:5LSo6T5o
86 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 00:31:48 ID:KQHz15Wx
>>84 おおお、お前の友達はどこのまわしもんだ!?
なんかそういう商品とか実際にありそうだぞ?
87 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 00:52:39 ID:+uBS2vWz
>>84 その友達は大切にしたほうがいいなwていうか上手いよなこの絵
88 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 07:24:41 ID:0qbcJKoD
携帯で見れない俺に愛の手を…
89 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 09:07:57 ID:hLFp+el0
>>88 なんかいい携帯用うpろだがあるなら教えてw
90 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 10:01:52 ID:AMMRhn9b
ファイルシーク使えば?
91 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 10:05:22 ID:3znBXX3Y
>>84の友達
神認定。ツボったわ…
>>88 ファイルシークでも、モバジラでも、ぐるっぽでも好きなの使えよ
92 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 12:30:59 ID:hLFp+el0
ティス「と言うわけで、コウタがどーしてもって土下座して頼み込んで来たから、しょーがなく映画観に来たよ」
コウタ「ざけんな! 逆だろ逆!」
ティス「まーまー、そんなのどーでもいいからとにかく観ようよ」
コウタ「ケッ、んで何観るんだよ。アニメか?」
ティス「んーとね、あれ」スッ
コウタ「あ?」
〜相棒 劇場版〜
コウタ「…何で?」
ティス「ん? 何が?」
コウタ「いや、何で相棒?」
ティス「観たいから。さー行こう!」
コウタ「い、いや、まあいいんだけどよ…」
〜観賞後〜
ティス「ふはー///」キラキラ☆
コウタ「おー、なかなか面白かったな」
ティス「いやホント、右京さんってカッコいいよねー/// コウタとは真逆のカッコよさっていうか渋さっていうか」
コウタ「悪かったな#」
ティス「まああたいが右京さんでバカコウタが亀山だね。キャラ的に」
コウタ「…なんでテメエが杉さんなんだよ」
ティス「ももいろのーさいぼうの持ち主のあたいを捕まえておいて何を言うのですか。困りましたねぇ」
ロア『困りましたねぇ』
コウタ「あーあーはいはい」
ティス「まあ、コウタはあくまでもあたいの部下なんですから、勝手な行動は謹んで下さいねぇ」
ロア『ごほん。謹んで下さいねぇ。…うん、どうだろうかコウタ』
コウタ「あーあーはいはい」
ティス「特命係のか〜め〜や〜ま〜」
コウタ「お、似てるな」
ティス「へへーん♪」
ロア『…コウタ、コウタはコウタの真の相棒に対して愛情とか誠意が足りないのではないかと時折感じてくれたりはしないのだろうか?』
コウタ「うっせえよ赤」
94 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 16:57:03 ID:ovXTiCm7
95 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 17:27:40 ID:QvfdcXKk
96 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 17:53:26 ID:ohhWFZhp
97 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 18:28:52 ID:hLFp+el0
>>95 なんというラージの存在感…www
服のセンスも実にわるこなにゃう過ぎです
眼福眼福w
98 :
それも名無しだ:2008/05/02(金) 20:16:35 ID:2U1Xd/8U
99 :
それも名無しだ:2008/05/03(土) 09:03:03 ID:jlpU5yk0
恐るべし牛乳1日200mlのほどよい成長加減w
デュミナス様にはナイスバディをお願いしていた(R時)が、実際将来的(このスレ的)にどうなるんだろうな
>>99 外伝じゃ数年たてば胸くらいおっきくなる発言があったな
それでもデスピニスに負けて涙目になってそうな予感。
そしてデスピニスもミズホに負けて涙目になってそうな予感。
ありがとう!みんなのおかげでティスが見れたよ!
しかし…ヤバいな。外伝やってる時はムカつくガキくらいにしか思わなかったのに、今では一番好きなキャラだw
>>103 後ろからアイビスと子供スレのクリハが
おいでおいでしています。
ティス「むちむちすんなこのー」ペチペチ
フィオナ「ちくしょー、着やせとかするなー」ペチペチ
アイビス「ふっくらとかしてちゃダメだよー」ペチペチ
イルイ「………」ペチペチ
ミズホ「や、やめて下さい! っていうか何でマシュマロ投げつけてくるんですかぁ!!」
デスピニス「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ペチペチペチペチ
ミズホ「ピニスも!?」
ラウル「ちょ、ちょっと何やってんだお前ら二人とも嫌がってるだろ
食べ物も勿体無いし」
フィオナ「うっさいおっぱい星人!!」ヒュン!(焼いたマシュマロ)
ラウル「アッ、ジイイイイイ!!」(目に当たった)
デスピニス「ら、ラウルさん大丈夫ですか!?」
ミズホ「救急箱!救急箱!」
とりあえずフェルビススレの住人がいることはわかった
たまにどれがどのスレだったか判らなくなることがないか?
自分は別スレに、わるこなにゃうを書き込んだ記憶がある…
コウティス、フェルビス、ショウコの3スレはたまに見分けつかなくなるね…
どれもいろんなキャラが出てくるし
まあ住み分けは大事ということで
ショウコ一人取ってもスレ毎に微妙にキャラが違うのは仕様w
ただ俺にももうどのスレのショウコが一番ショウコらしいのかはわからん…
ティス「だいたいラウルもバカコウタも好みがハッキリしてないのが悪い!」
フィオナ「そーだそーだー。お兄ちゃんのくせに生意気だぞー」ブーブー
デスピニス「そ、そーだそーだー…」←超小声
ラウル「は、はぁ? 何のことだ!」
ティス「ちったぁ自分に正直に生きてるメガネを見習え! メガネ! メガネーッ!」
ラージ「僕はエンジンで欲情できます」シュバッ
ラウル「すんな!!」
ラージ「いいですかラウル。おっぱいが大きいとか小さいとか、この宇宙の中では些細なことなのです」
ラウル「はぁ!? お、おいおい、俺は別に、その…」
ラージ「おっぱいなんて、僕から言わせればラクダのコブのようなものです。何ですかあんなでっかいこぶを
二つも背中に乗せて。不恰好極まりない! ラクダヤベエです!」
ティス「そーだそーだー」ブーブー
アイビス「そ、そうかな、そうかも…」ブツブツ…
ラージ「でも、いいですか?ラクダは一回の水分補給で100リットルもの水を飲むんですよ。100リットルて!
どんだけ飲む気ですかラクダ! オアシスヤベエ! オアシスヤベエです! ラクダだけはガチ!」
ティス「え、そうなの?!」 ズガーン
ラージ「それだけの水分を溜め込まないと、過酷な砂漠の旅は出来ないのですよ。あのコブは不恰好ながらも
ラクダが生きていくために身に着けた進化の形です。コブヤベエ! コブヤベエですぅ!!」
ラウル「ですぅはやめろ!」
ラージ「つまり、コブが無ければラクダは砂漠で生きていけないわけですよ。嗚呼、分解したい。
レーザーメスとか入れたらもう水がぶわぁーって…ウフフ」ゾクゾクゾクッ
フィオナ「…で、何が言いたいの、ラージ」
ラージ「ハッ! 所詮貴方達は砂漠では生きていけないんですよこのコブなしラクダどもがぁっ!!」ペッ!
ユーハブコントロールアイハブコントロールエンゲージ
イヤァァァァァァァハァァァ
デスピニス「じぃー…っ」(これはコブ…ラクダのコブ…)
ミズホ「…ピニス。お願いだから一点見つめはやめて;」
ティス「じぃー」(水が100g…この中身はちゃぷちゃぷウォーター…)
ラミア「…何でござろうか?」
ラウル「じっ…」(これはラージこれはラージこれはラージ…)
∞「………」
こどもの日だからとみんなに祝われようとして
あたいガキじゃないからやめてよねーとブーブー文句言いつつちまき10本と柏餅30個食べるティス
>>113 それならいっそ、子供の日だからなんでも言う事聞けって…デジャブ?
>>114 ティス「つうかこどもの日なんだからさぁ! 今日ぐらいコウタはあたいの言うこと聞け!!」
コウタ「…しゃあねえなあ。何だ? 言ってみやがれ」
ティス「…へ?」
コウタ「とりあえず聞くだけ聞いてやんよ。で? 何してほしいんだ?」
ティス「え、えっ?! い、いいの? えっと…ちょ、ちょっと待って!?」
コウタ「どーでもいいけど早くしろよ」
ティス「………」(ちぃぃ、まさかそんな返しをしてくるとは…
つうか、何してほしいかなんて、そんなの急に言われても…その…
え、えっと…例えばその…ぎ、ギュッてしてもらったりとか…いやいやでもそんな過ちなのは…うう…)
コウタ「…まだか? 早くしやがれ」
ティス「う、うっさいなぁ!」(えっと…えっと…!)
むきむきむき…
コウタ「…ちまきぐらい自分でむけよクソジャリ」
ティス「う、うっさい! 他にいいのが思いつかなかったんだよバカコウタぁ! …うう、ちくしょー…」
コウタ「…ほら、むけたぞ。あーんしろ」
ティス「うっさ…あむ?」パクッ
コウタ「全く。まだいるか?」
ティス「あ…う、うん」モグモグ
コウタ「しかしよく食うなお前。太らないのが不思議だぜ」ムキムキ…
ティス「…うっさい」
ティス(な、なんだよ…いいじゃんか、こどもの日…///)モグモグ
腹掛け+鉞の金太郎スタイルのティスをふっと妄想したが
違和感なさすぎてワロタ
わーい、このスレのこどもの日ネタ見て色々受信したよ〜
一日遅れで申し訳ない
◆ ◆ ◆
私のはじめての、こどもの日の印象は。
見上げるこいのぼり、おりこみチラシいっぱいの五月人形、ショウブのお湯のにおい、クコの実の味、山と積まれた笹とかしわの葉っぱ。
「……しっかしまあ。よく飽きもせず、こんだけの量食ったもんだ」
「あによ、食べていいよ、つったのはコウタでしょ」
「別に悪いたぁ、言ってねェじゃねえか。……じいちゃん、なにやってんだ?」
それまでお茶をすすりながら、にこにこと私とコウタのやりとりを眺めていたじいちゃん――キサブローが、茶の間の仕切りに立って、手招きをしていた。
「おいで。ティスの分を、な。測ってやろう」
「……ああ、そりゃいいな」コウタが、にやりと笑った。
「これだけ食やあ、このチビも少しは伸びただろ」
コイツの言い方にちょっとひっかかるものを感じながら、私はじいちゃんに言われるまま、障子の柱に背をつけた。じいちゃんは私の頭の上に緑色の下敷きをのせると、その位置にあわせてサインペンで柱に印をつけた。
「……身長?」
「そう」
ペン立てからカッターナイフを取り出しながら、じいちゃんは頷いた。
「毎年、こどもの日にはな。その家の子の身の丈を、こうやって柱に刻むんじゃ。……今年はこれだけ背が伸びた、来年はもっと大きく育ちますように、という。これも、おまじない」
――その家の子、かぁ。
柱を見ると、たった今しがたじいちゃんが刻んだ私の分の他にも、たくさんの傷がきざまれていた。それぞれ横に「コウタ」か「ショウコ」と書かれていて、私の背よりずっと下から始まり、お互いに抜いたり抜かれたりしながら、私よりも上まで伸びていく。
その、年月を経てきたたくさんの傷跡とくらべて。
横に「ティス」と書かれた真新しいしるしは、なんだかちょっと異質に見えた。
(来年は、もっと――)
――あたい、来年まで、ここにいていいのかな?
許されるんなら、ずっと。来年も再来年も、ずっとずっといたい、けど。
「――おい」
ふと気がつくと、アイツの顔がすぐ目の前にあった。
「なに、ボケっとしてんだ?」
うわ。
コウタにさえ気がつかれるくらい、そんなあからさまに考えこんでたのか、私。
「ん。ああ、ごめん。なんでもない」
考えたって、しょうがないよね。
こんな幸せが、いつまで許されるかはわからない、けれど。
今与えられてるこの一瞬を、精一杯楽しんでいこうと、そう思った、そのとき。
「……ち、しょうがねェ奴だな。おいティス、こっちついて来な」
いきなりコウタが舌打ちして、部屋を出て歩き出した――手には下敷きとサインペン、カッターナイフ。
「え……ちょ、まだやんの?」
あわてて小走りで追いつく私に、アイツは振り返りもせず、言った。
「ああ。家中の柱という柱に、オマエの分を刻んでやる……始めた以上、当然、来年もやるからな。その次もだ。覚えとけ」
――あ。
次の言葉がふるえないようにするのに、だいぶ骨を折った。
「……メンドくさいね」
「ああ、メンドくさいな」
「ってかあたい、背、伸びんのかな?」
「……ワカんねえのかよ。伸びてなきゃ上書きだ。だんだん深く掘ってきゃいい」
「あはは。そのうち柱、折れちゃうよ?」
「そうだな」
――私のはじめての、こどもの日の印象は。
見上げるこいのぼり、おりこみチラシいっぱいの五月人形、ショウブのお湯のにおい、クコの実の味、山と積まれた笹とかしわの葉っぱ。
そして、背にあたるささくれた柱の感触、プラスチックの下敷き。私の身長を測る、アイツの目。
◆ ◆ ◆
その日の修羅王さま
ミィ「あらフォルカ、買い出しですの?」
フォルカ「ああ。次の日曜が『覇々の日』なる祝祭の日だと聞いたのでな。その日に合わせて
我々修羅総勢をもって"からおけ大会"を開くのだ。良ければお二人も来てくれ」
アクセル「メシが出るんなら行くぞ、これがな」
フォルカ「うむ、"たくはいぴざ"を手配したぞ」
◆
〜某ショッピングセンター〜
下級修羅「……なっちゃん、爽健美茶、ウェットティッシュ、紙皿、コップ、割り箸、と。
計画にあった物はこれにて全て調達いたしました。修羅王様、あとは宜しいですか?」
フォルカ「うむ、大儀であった。……む?あれは……」
『あなたの大切な人に、健やかな成長を祈って《こいのぼりケーキ》を贈りませんか?』
下級修羅「いかが致しました、修羅王様?」
フォルカ「……なるほど。これぞまさに千載一遇。失地回復捲土重来の期がついに到来した。
思えば"くりすますいぶ"、"ほわいとでい"と俺の愚鈍のせいでショウコを
悲しませ、コウタにはバットで殴られてきた。……今こそ『汚名挽回』の時!」
下級修羅「ッ、修羅王さま!?」
フォルカ「そう、今の俺は以前の俺とは違う。この世界の女子に贈り物を成す際には、
和菓子やあれなる鎧兜の模型よりも、"けーき"の類こそ喜ばれるのだ。まさに、完璧――ッ!
……予定変更だ。ショウコに贈り物を買っていくぞ」
下級修羅「はっ」
◆
〜その後、吾妻家〜
コウタ「どうした、ショウコ」
ショウコ「……おにいちゃん、これ、わたし、どんな顔して受け取ればよかったんだろ……」
◆
〜ファミレスにて闘議中〜
アリオン「……あ〜……それは……どう、だろうねぇ……」
フォルカ「む?……もしかして、駄目だった、か?」
メイシス「……修羅王様……いくらなんでも、それはあんまりです……」
フォルカ「な、なにッ!?」
フェルナンド「……フォルカ……俺もさすがに、それはヒドいと思うわ……」
フォルカ「フェルナンドまで――!?」
下級修羅「しゅ、修羅王様、大変です!コウタ・アズマが修羅王様に会わせろと、バットを持って
殴りこみに――ッ!」
フォルカ「な……何故だ……」
◆ ◆ ◆
>>115 たった30分で、これ程の物が作れるとは…
受信感謝
実にわるこなにゃうでした。
>>118 ティス視点かわいいよティスwww
アットホームでいいなぁ。実にわるこでした
>>120 フィオナ「別にショウコちゃんはもう大人なんだし、成長しなくても別にいいと思うんだけどなー」
アイビス「うん。うん」
フィオナ「…あ、別にアレのことじゃないのよ? 精神面。メンタルな話ね?」
アイビス「うん。うん」
>>121ネタフリありがとさんでしたw
むかしむかし、あさくさやまのやまやまおくに、
こうたぐまという、あばれんぼうのくまがおりました。
「なんだかわかんねえけどむしょーにあばれたいしんきょうだぜぇ」
ばかでそぼうでおたんこなすでおとこのくせにえりあしなげーばかこうたぐまは、
はたらかねーよすてびとのいえにふぇるなんどといっしょにふほうしんにゅーしてぐーすかねたり、
じゆうがうりのぶんれつするたんさいぼーせーぶつやふぇるなんどといっしょに
すーぱーのししょくをぱくぱくたべたりとやりてーほだいです。
「このままじゃあさくさはひのうみじゃー」
「てぃすたろさんたすけてください」
「わかた。さんぜんまんえんだ」
こころやさしいれでぃのてぃすんたろうはこうたぐまをころしめるじゃないこらしめちゃうとでした
「くらえおにむそう」
「ぎゃー」
まさかのきまりてにとびかうざぶとん。
てぃすんたろうはほんばしょもぜんせんぜんしょう。
もんごるさんのりきしもたじたじです。
らんかーくらすのたいをかたてにめでぃあにえいぎょーすまいるでこたえるてぃすんたろうなのでした。
あとおせきはんとかもたべたよ。
おさけはのみません。
めでたいめでたい。
>>120 ???「汚名を挽回するのはよしたほうがいいと思うぞ。
挽回するのなら名誉の方にしておくのだな。
汚名は返上するものだ。」
教えてくれベーオウルフ♪
この蒼いガキのことを〜♪
おれは一体何してるのか〜♪
蒼く揺れるペルゼイン〜♪
聞こえてくる罵声(ロリコン)に〜♪
いかれたアホセルで あ・や・ま・ち・お・か・すッ! だ〜けさ〜♪
エクセレン「隊長サン…中の人ネタ(?)なんて、ていうか過ちて…どうしたの…?」セブンスムー…ゲフンゲフン
アクセル「疲れた…心が…おれの心情だ、こいつは…」シクシク
キョウスケ「…アクセル…一杯やらんか?」アヤマチハダメダヨ
ミィ「アクセル…遅いですのね…」マーダカナー
〜PSP版A、撮影現場〜
スタッフ「じゃあ次は麒麟のモーション、お願いしまーす!」
アクセル「フッ、任せておけ、こいつがな」
女スタッフ「あ、もー。アクセルさん? またOG喋りになってますよー?」
アクセル「…む? ああ、いかんいかん。ついうっかりなんだな、これが」
スタッフ「はいじゃあ撮影はいりまーす!」
〜麒麟モーション・撮影中〜
アクセルinソウルゲイン「コード麒麟ッ! でいぃぃぃやぁっ!!」
ぼこぼこぼこ…←砂煙
監督「…! カーット! やり直し!」
アクセル「…ん?」(…何かミスったか?)
〜もう一回〜
アクセル「コード麒麟ッ! でいぃぃぃやぁっ!!」
ぼこぼこぼこ…←砂煙
監督「!? カットカットー!!」
アクセル「ぬ?」(ち、動きが固かったか…?」
スタッフ「…おい、今何か変なものが見えなかったか?」ヒソヒソ
女スタッフ「う、うん。何か見えた…かも」ヒソヒソ
アクセル「…何?」
〜もう一回〜
アクセル「コード麒麟ッ! でいぃぃぃやぁっ!!」
ぼこぼこぼこ…←砂煙
監督「!? か、カットカットー! あれ?」
アクセル「…監督、どうした? おれの動きに何か問題でもあるのか?」
監督「いやいや、全然オッケーなんだけど…いや、でもそんな…あれ?」
アクセル「………」
〜もう一回〜
アクセル「コード麒麟ッ! でいぃぃぃやぁっ!!」
???(よしきた!)
???(いくぜぇ!!)
???(ですのー♪)
アクセル「…なーんちゃって」ピタッ
ティス「このやろ!このやろ!」ボコボコボコ
コウタ「オラオラオラァ!」ゲシゲシゲシッ
ミィ「うんせ、うんせですのー」ポカポカポカポカポカポカ
アクセル「……おい、ミィ」
ミィ「うんせ、うんせ…の?」
ブッチャー「痛ぁい! 痛いでおじゃるうぅぅ!!」シクシクメソメソ
ティス「このやろ! このや…あれ?」
アクセル「何やってんだ貴様等…」
コウタ「…あ、やべ。バレた?」
監督「ちょ、ちょっと困るよ君たち〜!」
コウタ「い、いやぁ、なんか暇だったんで見学に来たんだが、やっぱ観てるだけじゃ暇でな?」
ティス「砂煙に紛れてたらバレないかなーって…にひひ♪」
ミィ「ドッキリカメラですのー♪」
アクセル「お前ら…」ユラリ…
コウタ「あ! いやいやいや、その、あんたカメラ写りとかカッコよかったぜ?」
ティス「そーそー。アホさ加減が絶妙だったしさ? ねー?」
ミィ「アホセルも素敵でしたの♪」
アクセル「…ふ。なんだ、ほんっとお前たちは暇人だなぁ。ふふふ」
コウタ「お、機嫌治った」
ティス「…怒ってないの?」
ミィ「ですの?」
アクセル「ふふ、何をバカな。おれが怒ってるわけ…」
ガキョンッ←肘から何か出た音
デイィィィィィヤァッ!!!!!
ウワ!アホガオコッター
ニゲロー!
デスノー
ブッチャー…!?…ブッチャー?……ブッチャー…?
ってなんだっけ…?
聞き覚えはある…ああっ!ノドまで出かかってるのに!
消しゴムどこ置いたっけ?的なカンジだ!チクショウッ!
ちょいと調べてくらぁ!!
当たったったったったった〜
>>124 万丈さん!第4次の万丈さんじゃないか!
>>129 ザンボット3の敵だねぇ
しかし相変わらずここはわるこなSSに溢れているな
>>133 そのSSには別れへの不安感を感じているような描写があるので、
地の文で「私」、会話文で「あたい」と一人称を変えることで、言葉遣いと内面との差を出しているんだと思う。
頭の中では「俺」でものを考えつつ、上司に「私」を使って会話するようなものかな。
実際ティスは「あたい」と「私」の使い分けが出来る子だと信じてる
このまま時間に取り残されてしまう夢を見て不安になったので
コウタの布団にもぐりこみ抱きついて眠るティス
朝になりティスの不安を感じ取った過ちさんが訪ねてきて…
というネタを思いついた。電波にして送信する
くそ!上手く
>>136の電波(ss)が受信出来ない(書けない)!誰か俺の代わりになってくれ!
ならば、俺が書こうか?
ただし、真っ二つだぞ
つまり容量が足りなくなって2レスにわたる中編SSというわけだな?
しょぉぉぉうにぃぃぃぃぃぃんっっ!!!
>>138 布団に潜り込んだティスが
寝相でティスブリーカーして
コウタ、自制心が真っ二つ!
だと勝手に予想
>>140 ティスって常人より力あるらしいし、どっちかというと…
「ティスブリーカーだー死ねー…ムニャムニャ」
「いででで、てめぇ寝ぼけてんじゃねーよ!マジイテエマジイテエ」
てな感じになるかもw
142 :
夢 前半:2008/05/09(金) 08:33:25 ID:cYzGOuCo
ほかほかと湯気の上がる、おつゆのしみたご飯とよーく煮込まれた牛肉を口いっぱいにほうばる。
うん、うめえ。ロアの作る牛丼は最高だ。
『そうか。どんどん食べるといい。ヒーローのエネルギー源は牛丼だ』
紅しょうがと七味をたっぷりふりかけて、次々とどんぶりをたいらげていく。
うめえ、うめえ。
『コウタ、おかわりもあるぞ』
なんだと、まだ食っていいのか。ロアはやっぱりいいやつだ。
よーしくうぞー…
カチッカチッ、カチッ。
…あ? ロア、何だこの音。
そう聞き返すと同時に、明るいはずの視界に、さらにまぶしさを感じた。
『む。来訪者のようだ。牛丼はお預けだな。またな、コウタ』
えーっ?
「まてこらロアぁ… 牛丼ん…」
「………」
「…う?」
パラ、パラ、と、本をめくるような音を枕横で聞いた。
ゆっくり横を向くと、誰かの背中。
「…あぁ? んだよ…」
ピンク色の後頭部に見覚えがあったので、ピンクのチェックのパジャマのそいつが誰なのか。
牛丼を探していた寝起きの頭でも、理解できた。
「…何してんだテメエ」
枕もとの目覚まし時計に目をやると、短針が4と5の間だ。ふざけんな。
「………」
むくりと上半身だけ起こして、クソジャリの手元にある、パラパラ音を出してる物体に目をやる
「…ジャンプ、かよ」
「…ジャンプ、だよ」
ふざけんな。
俺のほうに背中を向けて、体育座りでジャンプを読んでいやがる。
ざけんなコラ何時だと思ってんだたたき出してやる、そう決めたので、後ろを向いてる肩を
わしっ、と掴んだ。
「……うっ」
ピンクの後頭部が、そう、一言だけもらした。
肩が、小刻みに震えていた。
143 :
夢 前半:2008/05/09(金) 08:33:57 ID:cYzGOuCo
反射的に肩に置いた手を離した。
あれ? なんでこいつ震えてるんだ?
「…おい、どうした?」
思ったままのことを尋ねる。が、返事がない。
ただ、黙ってパラパラめくってる。
合併号だからもう充分に見尽くしてるはずのソレを、ただパラパラと。
「おい、言わねえとわかんねえぞコラ。こっち向け」
「………」
ほーう、黙秘を続けるたぁいい度胸だ。
そう思って、もう一度肩を掴んで、俺のほうに向きなおさせてやろうと、
すっと、手を伸ばそうとしたら…
「…コウタも、さ」
「…あ?」
後頭部が、俺に話しかけてきた。
「…ね、コウタも、さ。…どっかに、行っちゃうの?」
は?
「あ? 明日は俺もテメエも学校だろうが。そりゃ学校行くに決まってんだろ」
「…そうじゃないよ、バカ」
「んだよ、どういう意味だコラ。こっちは寝起きで頭が回ってねえんだ」
「…どっか行くの? あたいを置いて」
「…あ?」
あたいを置いて。
語尾がかすれて聞こえた。
そう言った瞬間。視界にある背中がふるふると震えだした。
「ど、どうしたよティス」
聞き返すと同時に、背中がこちらに振り返り、
「…っ」
「な…っ!?」
涙をいっぱいに目にためた顔が、一瞬視界に入って、
座ってた俺の胸に、その顔が飛び込んできた。
144 :
夢 前半:2008/05/09(金) 08:34:22 ID:cYzGOuCo
参った。
なんだよこれ、わけがわかんねえ。
なんで俺が寝起きにわけのわからねえこと言われて、さらに泣きつかれなきゃならねえんだ。
しかもこいつ、声もあげずにただ震えてやがる。お、俺に抱きついて。
こんなとこ、こんなの、万が一ショウコに見られたら、いや、爺ちゃんに見られちまったら…
叩かれてもいないのに、頭頂部がずくん、と、身に覚えのある痛みの警鐘をならす。
「…っ、う、…っ!」
「ど、どうしたよ、落ち着け、な? ティスよ、落ち着けって」
バカの一つ覚えみたいに、同じような科白を繰り返してしまう。
参った。こういう時に、なんて言えばいいのかわからない。こんなの、慣れてない。
大丈夫だ。大丈夫だぞ。落ち着け。どうした。何があった。どうした。
こんな言葉ばっかり頭の中でグルグルグルグル。ああ、ボキャブラリーってヤツがひどい。
バカバカ言われてるからか、本当に俺ってバカなんだろうかと、いらんことまで頭によぎる。
でも、
「…っ! う、ううっ、う…っ!」
かたかた、と、震え続ける肩が、あまりにも弱弱しかったから。
普段のそいつからじゃ、この状態は考えられなかったから。
「…大丈夫だぞ、ティス。俺はここにいるぞ」
とりあえず、震えを止めてやりたかったから。ただそれだけだから。
それだけだぞ。他意はねえぞと、自分に何度も言い聞かせて、
空中に着地地点を見失ってふわふわ浮いていた俺の両手を、
そっと、振るえる背中に回してやった。
細い。
「う… うう…っ」
「大丈夫だ。大丈夫。落ち着けよ」
着地成功。着地成功。貴殿の幸運を祈る。
なんか冷たい。からだが冷えてる。なんで、何があった。
なんでこいつが泣かなきゃならねえんだ。
震えを止めなきゃ、止めてやらなきゃ。どうしたら、腕に力入れればいいじゃねえか。
そうだな、止めなきゃな。かわいそうだもんな。
「…コウタ、ちょっと苦しい…」
「え? あ、ああ! 悪い悪い」
つい、力が入ってしまったようだ。
あとテンパった。
145 :
夢 中盤:2008/05/09(金) 09:04:04 ID:cYzGOuCo
多分そのまま、何回も何回も同じ科白を繰り返してたら、
「…ありがと。ごめんね」
と、弱弱しく、胸を押された。
「お、おう」
そっと手を離す。
胸からそいつが離れる、が、俺のほうに顔を向けない。
俺の寝巻き代わりのTシャツがじゅっくり濡れてるから、なんとなくその理由はわかった。
「…で、どうしたよ。お前らしくもねえ」
また泣かれると厄介だったので、出来る限り、俺の譲歩できる範囲で優しく優しく聞き返した。
「…大丈夫。あたい平気。帰るね」
ざけんなクソジャリ!
と、いつもの俺なら理不尽さに脊髄反射で怒鳴りつけてしまうとこなんだが、
「…平気じゃねえだろ? 話せよ。聞いてやるから」
「…いいよ」
「よくねえ」
「いいって」
「聞かせろよ」
「…いいよ。思い出したら、また…」
「聞かせてくれ。頼むから」
「…でも」
ああもうこいつは。
「いいから聞かせろよ。お前が泣くなんて、相当な理由があんだろ?」
「………」
「泣いたら、また受け止めてやるから。ほら」
あ、なんかくさいこと言っちまったかなと照れそうになったが、我慢する。
「………」
「ティス」
そこで、ようやく観念したのか、
「…ね、布団の隣、座って、いい?」
「かまわねえよ。乗りかかった船だからな」
二人して深夜、っつうか早朝。布団の上に並んで座った。
と同時に、ティスの野郎、まるで電車の中で居眠りしてる乗客みてえに、俺の肩に頭を預けてきやがった。
「…ごめんね」
ああ、らしくねえ。本当にこいつらしくねえ。
これでくだらねえ理由でメソメソしてんだったら、マジでぶん殴ってやる。
「…あたい、夢を見たんだ」
「夢、だと?」
夢の話でメソメソしてんのかこのクソジャリ、ざけんな!
といつもの俺なら脊髄反射だけど、ぐっと堪えた。
堪えてよかったと思う。
その夢は、いつもニヤニヤニコニコしてるこいつが、
こうなってもおかしくないぐらいの内容だったから。
146 :
夢 中盤:2008/05/09(金) 09:04:47 ID:cYzGOuCo
夢の中。あくまで夢の中のお話。
だからこれは本当のことじゃない。
でも、本当にならないことじゃない。
フォルカがあたいにこう言った。
元の世界に戻る、と。
国を治めるのだ、と。
だからもう会えない。達者でな、と。
フェルナンドがあたいにこう言った。
フォルカを倒すのは俺だ、と。
だから貴様ともおさらばだ、と。
スイーツはほどほどにな、と。
アリオンがあたいにこう言った。
出会いと別れは表裏一体、と。
どこへ流れるのも俺の自由、と。
だから自由に元気でな、マイハニー、と。
アイビスがあたいにこう言った。
銀河の彼方、人がまだ見ぬ未知の世界へ行くんだ、と。
ツグミがあたいにこう言った。
あなたには素質があるわ。だから、皆が振り返るような、素敵なレディーになりなさいね、と。
二人があたいにこう言った。
だから、いつかまたあえるその日まで、元気でね、と。
ラウルが、ラージが、ミズホが、フィオナが、こう言った。
俺たちも元の世界に帰る、と。
どんなに過酷な状況でも、あそこが俺たちのいるべき世界なんだ、と。
だから、さようなら。元気でね、と。
147 :
夢 中盤:2008/05/09(金) 09:05:16 ID:cYzGOuCo
デスピニスが、ラリアーが、こう言った。
ラウルたちについていく、と。
そうなんだ。
離れ離れになっても、私たちは一緒だから、と。
うん、離れてても、あたいたちは一緒だよ。
だから、ティスも元気でね、と。
ショウコが、あたいにこう言った。
ショウコは、フォルカについていこうと思う、と。
そう、なんだ。
ティスのこと、妹みたいに思っていたよ、と。
うん、あたいも、ショウコ大好きだったよ。
だから、またいつか、一緒に暮らそうね、と。
…うん。バイバイ。
コウタが、コウタが、あたいに、こう、言った。
俺は、戦士ロアとして生きていく、と。
待って。イヤ。ダメ。
俺の力で、悪いヤツをぶっ飛ばして、困ってる人たちを助けてやるんだ、と。
いや、ダメ、あたいも行く、待って
正直、いつ帰れるかわからねえ。
そんなのイヤだ。イヤ。あたいはイヤ。
だから、お前ともお別れだ。楽しかったぜ。
イヤ、イヤ、イヤ、あたいも行く、着いていく、コウタに着いていく。
皆、皆いなくなる。イヤ、あたい、ひとりぼっちはイヤ。
連れて行って。コウタ、お願い。
あたいも一緒に戦うから。手伝うから。
お願い、一人にしないで。いなくならないで。
コウタ、待って、コウタ、コウタ、コウタ…!
コウタ!!
148 :
夢 中盤:2008/05/09(金) 09:10:16 ID:cYzGOuCo
「…う、うううっ、うぇえ、ええええええっ」
それからまた、大泣きの繰り返しだった。
俺はと言えば、肩口に泣きつくそいつの肩に手を回して、
ただ、黙って肩をさすってやるだけだった。
正直、ショックだった。
今の現実、今の現状が、いつ終わるかもしれない不安。
皆、それぞれに生きていく道がある。
正直、ショウコがあのバカについていくっつうのには断固納得いかねえが、
俺自身。ロアとしての生き方が待っている。
この家を出、生きていかねばならない未来が待っている。
アイツにも、コイツにも、あのバカにだってそうだ。
今のこの平和な日常が、薄い氷が時間とともに溶けて割れるように、
本当に時間が過ぎていけば、俺たちは…
俺たちは…
仕事なので続きはまた後で…すまん…
ね、真っ二つでしょ?
あと無視してくれて構わんのでいつも通りで頼む
わるこなー
全裸で待機してる
今の流れは一人称散文体か
152 :
149:2008/05/09(金) 12:58:10 ID:plHW4C/v
>>150 よーしいい子だからそのパンツにかけようとしている指を離してそのまま両手を上に上げろー
いいぞー、そーっとだ
いいかー、そーっとだぞー
>>151 内面を書きたいときはわざとそうする
読みにくかったらごめん
wktkが止まらない
特に修羅勢の口調がいいな
キャラ良く掴んでる感じが心地良い!
>>149 ここで言うのは野暮だと分かっているが言わせてもらおう
アクセルとミィはどうした…?
>>154 実はキサブローの分(死別)も併せて書いてたんけど、そこまで追いつめなくてもいいかなーと思って消したw
元の世界に戻りあっちのベーオウルフと決着を…って感じで書いてたんだけどね
>>155 なるほど…
ま、確かにそこまで追いつめてしまうとティスがかわいそうだな
そこまで考えているとは…やるな、おぬし
>>155 お前のその優しさ、俺は結構好きだぜ
確かに、あまり追い詰めすぎると…実にオーバーゲートなことに…
おや?デュミナスさん?どうかしまs…
>>149 わるこなにゃー!!!
そうだな…追い詰めすぎるのもよくないな…つまり、みんなが居なくなったあとは
居なくならないシュウとチカがティスを励ましたりするのかww
なぜか一番いなくなりそうな一人と一匹がいなくならないのが浅草クオリティw
アクセルはもしそういう時期が来たとしても、あえて誰にも告げずに黙っていなくなってそう
で、いつの間にか戻ってきてるという、某スナドリネコさん的な位置づけがいいなとか…
160 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:15:30 ID:HwJ8Ui3j
ティスが俺の部屋を訪ねてきてから、幾日か過ぎた。
深夜に便所に起きて、寝ぼけ眼で部屋に戻る道すがら、アイツの部屋を見やる。
「…またか」
扉の隙間からもれる、蛍光灯の明かり。
それが何を意味するのか、だいたいわかる。俺だってそれぐらいは、わかっているんだが。
扉を叩いて部屋に入り、何か気の利いた科白でも言ってやれれば、とは思う。
思うんだが、俺はあいつに、なんて言ってやればいいんだろう。
あれから数日の時が経っても、俺は言葉が見つからないまま、部屋に戻った。
俺自身、その見た夢の内容の妙なリアリティを、まったく払拭できないでいたから。
161 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:16:12 ID:HwJ8Ui3j
「こら出見奈須ー、授業中だぞー」
ポンポン、と、初老の国語の先生が丸めた教科書で小突く。
「…うー? あ、せんせー、おあよー…」
「うんお早う。顔洗ってくるかー? それとも廊下立つかー?」
「うー、大丈夫。あたい顔超きれい…」
クスクス、と、教室に笑い声が響く。
やれやれといった調子で教壇に踵を返す先生。
実にありふれた風景。
大方、TVゲームやマンガで夜更かししたんだろうなあという受け止められ方。
「うー、いけね。コウター、ちょっとだけノート見せてー?」
「しゃあねえなあ、おらよ」
「サンキュ…わ! きれいにとってる。…コウタのくせに珍しいなぁ」
「? そうか?」
何言ってんだこいつ。授業中にノートをとるぐらい当たり前だろうがバカ。
さあ授業授業、と、教科書に視線を戻し、先生の説明に耳を傾けてると、
ことん。
と、横から音がした。
ちらりと音がした方を見やると、
「…すぅ…すぅ…」
「………」
1分も経ってねえっつうのに、規則正しいリズムを刻む肩が目に入った。
仕方ないので、起こさないようにそっと教科書を立てて、先生の目に入らないようにカモフラージュしてやる。
…ん?
ぐあ!?
お、俺のノートに既に、よ、よだれが…
162 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:17:12 ID:HwJ8Ui3j
昼休みになって、窓際で一人ショウコのうめえ弁当をかっ込む。
ふと視線を窓の外に向ける。
視線の先の中庭では、ガキンチョ二人とけものが数匹、和気藹々と昼食を取ってる。
つうか、ミィの分のお弁当もショウコは用意しているらしい。
二人仲良く中庭の木陰の下でもりもりとメシを食っている。
で、そのおこぼれを貰いに、喋る猫やら利口な忠犬やらが取り巻く、と。
つうか、なんだあのほんわか空間。
さすがにあの輪に加わってメシを食うのは気が引けるので、俺は一人メシを食うことにしている。
『コウタ、一人で食事というのは傍目に見ても味気ない。天気もいいし、コウタも一緒に表で食ってはどうだ?』
「うっせぇ、余計なお世話だ」
『…やはり、心配か。困ったものだな』
「…なあ、ロアよ」
『ん? どうしたコウタ。勉学でわからない箇所があるなら、微力ながら力になるが』
「いやそれはいらねえ。つうかよ、夢ってさ。どうにもならねえものなのか?」
『…すまないコウタ。それは俺の専門外だ。というより…』
「?」
『あの子でも、悪夢にうなされるということがあるのだな。俺はその点が逆に興味を惹かれる』
「あ? なんだよそれ、ひっかかる言い方しやがって」
『いや、あの子…あの子たちも、人間と同じなのだなと思ってな』
「あ? 何をあたりま…あ?」
163 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:18:02 ID:HwJ8Ui3j
そうだった。
あまりにも日常に溶け込みすぎて、本当に忘れてしまっていた。
そうだ、あいつは、あいつらは、俺らとはちょっとだけ、違うんだった。
あ、だったら、ひょっとしたら…!
どうしていいかわからなくて悶々としてたここ数日に、ようやく光明が差した気がした。
『…コウタ?』
「そうだったな、サンキューロア。やっぱりお前は頼りになるぜ」
『…何か思いついたようだな。頑張れコウタ』
「ああ、ちょっと夜にでも、連絡とってみるわ」
『そうだな。…さてコウタ、食事が終わったことだし』
「ん? あ、そうだな。予習予習っと」
机の中から、英語の教科書を取り出し、開く。
――!?――
ざわついてた教室が、一瞬ぴたっ、と止まった気がした。
? 幽霊でも通ったか?
教科書をパラパラとめくりつつ、ふと気になったので、中庭の方をを見やった。
…うわ。
木にもたれ掛かるようにして座るミィの膝を枕にして、すやすや寝ているティスが見えた。
さらにその周りにけものが数匹、寄り添うようにして寝ている。
何あの空間。
学校内とは思えない物凄い癒しのオーラがほんわか出てやがる。
…あ、女子生徒が遠巻きに写メ撮ってる。
164 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:18:33 ID:HwJ8Ui3j
その日の夕方のこと。
「ね、ね、ショウコ、買い物行くの?」
制服姿のままエコバッグをぶら下げて、玄関口で靴を履いているショウコを、ティスが呼び止めた。
「ん? あ、うん。商店街のほうに行くよ?」
――ショウコは、フォルカについていこうと思う――
「そっか、じゃ、あたいも行く! 一緒に行こう! ね?」
「…あ、またお菓子か何かねだるつもりでしょー?」
「え、えへへー、バレた?」
「ふふっ、もー、しょうがないなぁ。100円までだよ?」
「うん! じゃああたい荷物もったげるね! さー行こう!」
「あ、ちょ、ちょっと! まだショウコ靴履いてないってば!」
「もー、ショウコ遅いー! はやくはやくーっ!」
ぐいぐいと、ショウコの手を引っ張るティス。
なんというか、最近、あいつはショウコにベッタリだ。
俺の目から見ても、よく家の手伝いをするようになった。なった気がする。
本当にただそんな気がする。気のせいかもしれんが。
――ティスのこと、妹みたいに思っていたよ――
「ねーねーショウコショウコ、今日の晩御飯何にするのー?」
「うーん、そうだねー」
そう言って、二人して手をつないで表に出る。
俺はただ、その後姿を見送る。
――だから、またいつか、一緒に暮らそうね――
あいつが見た夢の中の、ショウコの科白。
なぜか、じわっと視界がゆがみそうになって、あわててぶるぶると頭を振る。
165 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:19:03 ID:HwJ8Ui3j
ハッ、何がフォルカについていくだ。んなことお兄ちゃん断固として許さねえぞ。
もちろん納得なんかいってねえ。ざけんな。行きたきゃ俺を倒してから行きやがれと思う。
手段は選ばねえぞ、全力阻止だ全力阻止。と、そんなことを考えてたら、
「おい。あの女、何かあったのか?」
「…ふぇあ?」
全く予想してなかったフェルナンドのヤツから、予測すらしていなかった指摘の声がかかった。
なんか豆鉄砲食らったようなので、思わず変な声が出た。
「…何故素っ頓狂な声を上げる」
「ん、んだよ犬ッコロ。あいつが、つうかティスがどうかしたのかよ」
「何かあったのかと聞いている。ふん。大方また貴様がいらぬことでも言ったのだろうが」
「あぁ!? どういう意味だコラ!」
「…最近の女は妙だ。何か、無理して笑顔を取り繕っている、そんな妙な面構えをしている」
「なっ――」
マ、ジかよ。
うわ、マジで驚いた。鋭え。
犬のくせに、つうか犬がなんてことを。
「…ふん、やはりな。この愚か者め。悪いことは言わん。とっとと謝罪しておけ」
「ちょ、ちょっと待て! フェルナンド!」
言うだけ言ってスタスタ立ち去ろうとするそいつを、反射的に呼び止めた。
「…なんだ?」
「い、いや、その、だな? な、なんでわかった? あいつが変だって」
「…? そんなもの、あの女の行動を見ていればわかる」
「そ、そうなのか?」
「…まさか貴様、女の異変に気付かなかったというのか? 家人のくせに」
…う。
痛い。実に指摘が痛い。
166 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:20:06 ID:HwJ8Ui3j
無理、している。
無理している、のかよ。今のあいつは。
「ハッ、実に呆れたヤツだ。それでも家人か貴様は」
そう言ってニヤニヤと頬を歪ませる犬ッコロ。
うわムカつく。こいつなんかにイニシアチブをとられている現状がムカつく。
と、素ッ、と真剣な表情になり、フェルナンドがこちらを見据える。
「…俺に聞き返すということは心当たりがあるわけだな? 何があった?」
「………」
正直、こいつに相談なんかして、現状が好転するとは思えない。
思えないんだが、
「…男?」
「その、フェルナンドよ、実は、な…」
俺一人ウダウダなやんでいる現状に首を突っ込んできたコイツに、ぽつり、ぽつりと、話してしまった。
もちろん、泣きつかれたとか、そういった恥ずかしいことは伏せたが。
「夢、だと? ハッ! くだらん!!」
ピシャリ! と膝を叩いてそう切り捨てる犬ッコロ。
…あ、やっぱりな。
「あーあーハイハイ。予想通りのリアクションありがとよクソッタレが」
「全く、夢を見たぐらいでああなってしまうとは、腕は立つとはいえ所詮は女子(おなご)か。もはや俺の出る幕ではないわ!」
「あーあーそうですねクソッタレ。いいから表に出てパンでも拾って食ってろバカ」
「な、なんだと!? 落ちてるのか!? どこだ!!」
あ、ちょっと安心した。
「あー、クソッタレ。本当に無駄な時間を使っちまったぃ」
「…大体、だ」
「あ?」
「俺がここに留まっている理由はただ一つ。フォルカとの決着をつけるためだけだ。それが済めば俺も流れていくのみだ」
「あー、お前はそうだろうよクソッタレ」
「よって、ここに留まれなどと頼まれても困る。…ましてや別れを悲しむなどと、…女々しいにも程があるわ」
「女々しいっつうかまんま女だろうがアイツは。つうか誰も留まれなんて頼まねえよバカ」
「ふ、ふん。当たり前だ」
167 :
夢 続き:2008/05/10(土) 07:20:55 ID:HwJ8Ui3j
本当に無駄な時間を使ってしまった。
…つうか、なんかコイツに対してイラってきたので、とりあえず反撃だけしておく。
「つうかよ、アイビスさんもよ、結局はどっかに行っちまうんだよなぁ」
ぴたり、と、犬ッコロが固まった。
「…何?」
「いや、だっていつかは銀河の彼方へと旅立つんだろ? チームTDって」
「…は?」
「いやー、凄いよなぁあの人たち。ま、女々しくないフェルナンドさんは別れなんてどうってことないんだろうし?」
「え、は?」
「銀河の彼方かぁ、もう一生逢えないんだろうなぁ」
「え、え? ダ、ダグラスが? な、何故だ?」
「いや、だからそれがあの人の夢なんだろ? 寂しくなるなー、俺女々しいからなぁ、あー寂しい寂しい」
「…え、そう、なのか…?」
「残念だなー、スイーツとやらももう一緒に食えなくなるなぁ」
ポンポン、と、わざとらしく肩を二回叩いた。
「ス、スイーツ!? に、二度、と…? あえな… 食えな… え?」
よっしゃ、反撃成功。
なんか縁側でぬぼーっと立ったままブツブツ言い出した犬ッコロを放置して、
手書きの電話帳から、デュミナスの緊急連絡先を見つけ出し、電話をかけ始めた。
制限食らったまま仕事の時間だ…こんなに長くする気はなかったのに…なんかその、すまんorz
むしろ長編を上げてくる才能に嫉妬
わっふるわっふる
もっと書いてくれェッ!!
わるこすぎるだろっ!!
シュウ「…もしかして…忘れられてるのでしょうか…?」
チカ「ち!ちがいますよシュウ様!きっと重要視されているんです!特別扱いされてるんですよ!きっと!」
シュウ「…なるほど…そういう事でしたか。納得、納得です」hahaha!
チカ(こんな素晴らしい長編にシュウ様なんて出せません…!ここはアタシが食い止めねばッ!がんばれアタシ!ファイッ、オー!)
>>158 きっとこんな理由なんだよww
>>172 シュウ様は女性が二人も離れずついてきてくれるんだからいいじゃないすか
ちょっwザビーネってwww
あながち方向性は間違ってないなw
178 :
夢 続き:2008/05/11(日) 08:41:16 ID:0jc0/6Vs
デュミナスが勤めているバイト先に緊急だからといって繋いでもらう。
ほどなくして、聞き覚えのある声が受話器から聞こえてきた。
『はい、過ちなくお電話代わりました』
「あ、デュミナス…さん? 俺です、吾妻ですけど」
『はい。コウタさんですね。その節は家の子が…』
電話の向こうで巨体を折り曲げるようにして深々と礼をしてる雰囲気が伝わってきた。
「あ、あー、その、ちょっとあいつのことで、質問があって」
『はい。どういったご用件でしょうか。過ちなくどうぞ』
「…その、あいつ、夢とか見るんですかね? あー違う、見てるんスよ。その、夢を」
『ふむ、早速の過ちありがとうございます。夢、ですか?』
「なんかその、それで、夢見てうなされてて、こう、見ないようにするとか出来ないんですかね?」
『………』
「いや、こういうことおっかさんに尋ねるのも変かなーって思ったんだけど、その、うなされてるし…」
こういうのは苦手だ。なんかうまく説明できない。が、
娘が夢を見てうなされてて、多分怖いから夜寝ないように夜更かししてる。その分学校で寝てる。
皆との別れが怖い。離れ離れになるのが怖い。それを悟られないように無理して明るく振舞っている。
怖いんだろう。寂しいんだろう。何とかしてやりたいが俺にはどうしていいかわからねえ。
そんな内容を、一生懸命伝えようと話したんだが、どんだけ伝わったかわからない。
受話器の向こうのデュミナスは黙って聞いてくれた。
『…過ちだらけのご説明ありがとうございました』
あ、やっぱり過ちだったか。
『大体の状況は過ちなく把握しました。そうですか、あの子が夢を…』
「す、すまねぇ。俺、こういうことに慣れてねえからうまく説明できなくってよ」
『…結論から言わせて頂きます。あの子たちも夢を見るとは、創造主の私でさえも知りませんでした』
「…へ?」
『テクニティ・パイデス…ホムンクルスとして可能な限り生命体に近づけては創りましたが、夢という不安定なものを見てしまうとは思いもよりませんでした。
というより、そのような過ちが、あの子達にもあったことに驚きを隠せません』
「あ、過ちって、そんな」
待て、あいつらだって夢ぐらい見るだろ、待てよ。
『見なくするのは簡単です。もう一度私の手であの子たちを調整してあげればいい。ただそれだけのことです』
「ま、待てよ」
『恐らく情報伝達機関と記憶中枢が睡眠時における情報整理を行う際に、不確定要素がバグとして』
「 待 て や コ ラ ァ ッ ッ ッ ! ! ! 」
179 :
夢 続き:2008/05/11(日) 08:41:44 ID:0jc0/6Vs
『…どうしましたか?』
「ふざけんなぁっ! 何がバグだっ! 何が過ちだぁっ!! あいつが、ティスが夢見て何が悪いんだ!!」
『…ですが、それは過ちです。あの子が苦しんでいるのなら、必要のないことではないですか』
「てやんでぇっ!! 違うっ! そいつは違うぞデュミナス! あいつは…!」
あいつは、人間だ。俺らと同じ人間だ。
「あいつは…」
…違う。あいつは人間じゃない。俺らとは違う。
『…コウタさん、落ち着いてください』
そうだ、確かに違う。違う。違う、違うけど…
「あいつは…俺の…」
違うけど…違わねえ。ゆずらねえ。あいつはモノとか、バグとか、過ちとか、そんなんじゃねえ。
「あいつは俺の、大切な、か、家族なんだよ…」
『…家、族?』
「た、頼むよ、おっかさんよぉ、あいつを壊れたら直せばいいだけの機械みたいに言わねえでやってくれよ…」
『………』
「俺は、俺はただ、助けてやりてえんだ…不安なんてねえって、別れが来ても大丈夫なんだって…!」
『…夢という不確定要素に、あの子が苦しみ続けてもですか?』
「だからそれを何とかしてやりてえんだよ俺はっ! あいつが苦しむ姿を見たくねえんだ! 無理して笑っていて欲しくねえんだよっ!!」
がすんっ!!
感情が昂ぶってしまい、つい壁を殴ってしまった。
パラパラと、土壁が一部はがれてしまう。
『…結論から言わせて頂きます。あの子が夢を見るのは、あの子が過ちだからです』
「んだとテメエッ!!」
『落ち着いてください。あの子が、その不確定要素に恐怖し、おびえ続ける限り、長時間の睡眠を盗る毎に、その夢を見続けるでしょう』
「…な、ん、だと?」
180 :
夢 続き:2008/05/11(日) 08:42:21 ID:0jc0/6Vs
『あの子を検査しないと判りませんが、恐らくはそのバグをあの子が意識してしまっている以上、情報伝達機関内のルーチンワークとして組み込まれている可能性があります。早急の復旧を要請します』
「そんな…、嘘、だろ…」
まさか、あれから、あの日から、同じ夢を毎晩、見続けてたってことかよ。
だから、だから、毎晩起き続けてた、眠らずに、まさか、そんな…
『…ですが、今のあの子の保護者は私ではなく、コウタさん、あなたです』
「そんな…あいつが何で…」
『よって、あなたが検査を拒否した以上、私にあの子を直す権限はありません』
「あいつが…へ?」
『そして、ここからは、デュミナスという創造主ではなく、デュミナスという、一個人として話をさせて頂きます』
「…え? ど、どういうこ…」
『…コウタさん、実は、私も過ちなのです…』
「…え?」
『…実は、私も夢を見ます。私が創造され、私の創造主から、「間違い(デュミナス)」の烙印を押された、あの日の夢を』
「夢を、見るのか? おっかさんも?」
『はい。それは、私にとって永遠の命題であり、決して拭い去ることのできない記憶…悪夢なのです』
「悪夢…」
『ですが、私はそれをバグとして処理することは出来ません。なぜなら、それを失うことは、私の存在意義を否定することに直結するからです…』
「…なら、なんであいつらが夢を見るように作らなかったんだ? 知らなかったって、言ったよな?」
思った疑問をそのまま投げかけた。
『………』
ほんの数秒、沈黙した後、ポツリ、と、デュミナスがもらした。
『…私の子供たちを、私と同様のことで、苦しめたく…なかったからです…』
「…そっか」
ああ、やっぱりか。やっぱりこいつは…。
181 :
夢 続き:2008/05/11(日) 08:42:53 ID:0jc0/6Vs
『…コウタさん。コウタさんが私に怒鳴りつけたことを、あの子に一度でも、伝えてくれましたか?』
「え? い、いやその、すまねえ、頭に血がカーッてのぼっちまうと、俺も何言っちまったんだか…」
『私は、あなたのその感情の爆発を、あの子に伝えてくだされば、それだけで充分だと思います』
…なんかデュミナス、急に物腰がやわらかく…どっちかといえば人間臭くなったな。
【思う】とか使ってるし。
「あ、あー、その、すまねえ。つい怒鳴っちまって。過ち…だよな?」
『ええ、全く。実に過ちです』
「ははっ、すまねえすまねえ」
『…話を戻しますが、あの子の将来、未来に対する不安感を、明るい方向で払拭できたのならば、きっと元に戻ると思います』
「明るい方向か、なるほどな」
怖いことなんてねえって伝えればいいわけか。
『一番の手段としては、あの子の夢自体を、私やあなたが直接払拭してやれればいいのですが…』
「でも、それはあいつが吹き飛ばさないと、だろ?」
『そう、ですね』
「わかった。任せとけ。俺なりの手段で励ましてみるわ」
『過ちなくお願いします』
また深々と頭を下げてる感じが伝わってきた。
「じゃあ、また連絡するわ。いい報告を期待してな」
『ええ、過ちなく。それでは』
カチャン、と、黒電話の受話器を下ろす。
「ふう…」
思わずため息が出た。
後はあいつを励ますだけか、うまく出来るかはわかんねえが、しゃあねえ、乗りかかった船だ。
「おーおー、ようやく電話が終わったかの。長い電話じゃのぅ」
「あ、爺ちゃん。悪い、ちょっとデュミナスと」
「あーあーええええ。横で聞いてて大体わかったわ。あの子が買い物でおらんでよかったのう」
「…ん。そうだな」
「ま、というわけでじゃな」
「ん?」
ごちーーーーーーんっ。
「後でちゃーんと壁直しとけよー、全く…」
「ぐ、ぐおお…ギギギ…っ」
離れていく爺ちゃんの足音を、結果的に床をのた打ち回った状態で聞いてしまう。
「ただいまー、今日は肉じゃがに…って、どうしたのお兄ちゃん?」
「まーた何かやったんだよきっと。バカコウタはやっぱりバカだなぁ」
…ケッ、言ってろクソッタレ。
おまけ
ザビーネ「フフッ、フヒャッ! ヒャァーッハッハッハァッ!!」
シュウ「ククク…」
ザビーネ「ヒャハッ! アヒャヒャハァッ! ヒャハハハハッ!!」
シュウ「ククク…」
ザビーネ「ウヒャッ! ヒャハッ! ヒャーッハハァッ!!」
シュウ「ククク…」
ザビーネ「…ふう。貴族って、いいよなぁ」
シュウ「ククク…そうですね」
明日休みなので全部書くますorz
>>120 ネタ振った以上は「覇々の日」ネタを投下してくれるんだろうな?
wktk
185 :
182:2008/05/11(日) 13:07:52 ID:HH4RjLlv
>>184 俺ばっかりでなんか申し訳ないが…
〜正午・商店街〜
ショウコ「正午にショウコがお買い物〜♪ あとは卵とソイソー…ん?」
《本日母の日セール》
ショウコ「…あ、そっか。今日は母の日なんだっけ…」
ショウコ「………」
〜数刻後〜
ショウコ「ただいまー、今日は八宝菜だよー」
ぱんぱんぱーんっ!
ショウコ「うわっ!?」
一同「母の日おめでとー!」
ティス「ショウコ、いつもおいしいごはんありがとね♪ えへへ…はいコレ♪」ガサッ
ショウコ「わ、え? カーネーションの花束…あたしに?」
フェルナンド「ふん。皆で金を出し合って買ってきたのだ」
コウタ「いや、いつも面倒ばかりかけてっから、こういう日ぐらいはショウコを労わないとな?」
フォルカ「同感だ。さ、ショウコ、こちらに座るんだ」
ショウコ「え、う、うん…。やだ、ショウコこんな花束もらうの、初めてかも…」
ティス「あたいが選んだんだよ? えへへ、きれーでしょ?」
ショウコ「うん…嬉しいよ…ううっ…」
フォルカ「ショウコ、花束だけじゃない。アルフィミィ、頼む」
ミィ「はいですのー♪」トタトタトタ
どすんっ。
ショウコ「…わ、け、ケーキ?! デカッ!!」
ミィ「いつもお弁当ゴチですの♪ たーんと召し上がれですの♪」
フェルナンド「うむ! 実にスイーツ!!」タラリ
コウタ「いやー、三段がさねはやっぱり高かったぜ。これもみんなで出し合ったんだぜ?」
キサブロー「甘いものが好きじゃったろ? 今日は遠慮せずにたんと食うとええわい」
ラージ「じゃあ記念撮影しますね」
ティス「さあみんな拍手ー!」
わーっ! パチパチパチパチ いつもありがとー♪ おめでとー♪
ショウコ「うん、うん、嬉しいよ…ありがとうね、ありがとみんな…」
ショウコ(…言えないなぁ…)
あーん、ぱくっ。
わーっ!パチパチパチパチ…
ショウコ(自分へのご褒美で、一人っきりで高級店でケーキバイキングしてきちゃったなんて、言えないなあ…うぷっ)
では俺には大作は出来んのでちょっとしたネタでも…
―南極(?)遺跡発掘現場―
ウーーーー!(サイレンの音)
バイト「デュミさん、昼の休憩時間のなったみたいだぜ」
デュミナス「そうですか、それではどこかでお昼にしましょうか」
バイト「おう、なら今日は俺におごらしてもらえないか?」
デュミナス「なぜです?」
バイト「今日は日本じゃあ母の日だからね。子供達のためにいつも頑張ってるデュミさんに俺からのささやかなプレゼントさ」
デュミナス「母の…日…?」
キンコンカンコン…
業務連絡、業務連絡、発掘現場のデュミナスさん、デュミナスさん、聞こえましたらすぐに事務所までいらしてください
繰り返して、業務…
デュミナス「呼ばれている?私が何か過ちを犯してしまったのでしょうか?」
バイト「とりあえず、行ってみれば分かるんじゃないのかな、俺も一緒に付き合うよ」
デュミナス「カノウさん、ありがとうございます」
―発掘事務所―
デュミナス「親方さん、私に何か御用でしょうか?」
親方「おう、デュミナスさんか!嬢ちゃん達、ママンが来てくれたぜ」
デュミナス「嬢ちゃん達?」
ティス「え、えへへへ…お母さんの仕事場に来ちゃった」
デスピニス「ごめんなさい、お母さん…でも今日はどうしても会いに来たくて…」
ラリアー「今日は母の日ですからお母さんにプレゼントを持ってきたんです」
デュミナス「ティス…デスピニス…ラリアー…」
親方「いやー、何かの記念日にわざわざ遠くから祝いに来てくれるなんて、あんたもいい子達を持ったもんだ
ようし、今日は特別だ!デュミナスさん、今日はもう上がりでいいぜ」ベシベシ
デュミナス「いえ…ですが…」イタタタ
親方「心配すんなって、帳簿にはちゃんと午後も出勤とつけといてやるから」ベシベシ
デュミナス「親方さん…」イタタタ
バイト「デュミさん、ここは親方の厚意に甘えときなって、子供と接する時間なんてほとんど無かっただろ?」
デュミナス「カノウさん…」
バイト「大丈夫だって、俺がデュミさんの分まで頑張っておくからさ」
親方「HAHAHA、何を言ってるんだ。お前もついでに休むんだろ?」バシン!
バイト「いでっ!!…な、なんで!?」
親方「いいって、いいって、まだ若いんだから未亡人だろうが人妻だろうが仲良くなっといて損はないって」ベシベシ
バイト「いやいや、俺とデュミさんはそんな関係じゃないし…っていうか俺には…その…他に…気になる人が…(ボソボソ)」
親方「お?そうか?好きな姉ちゃんがいるのかそりゃぁ失敬、まあ、なんにせよついでだついで」ベシベシ
ラリアー「ご、豪気な方ですね…」
デュミナス「ええ、それにとても親切な方なのですよ」
ティス「(あの馬鹿もおっさんになったらあんな感じになるのかな…)」
デスピニス「お母さん、せっかくお許しが出たんですから早く行きましょう」
ティス「そうそう、お弁当も持ってきたんだよ」
デュミナス「そうですかそれはちょうど良かった、親方さん、お先に失礼します」
親方「おう、せっかくの家族の団欒を楽しんで来いよ」
―発掘現場から少し離れた地点―
フィオナ「あっ、来た来た、おーい、こっちこっち、早くしないと先に食べちゃうぞー」
ティス「うおーい、ちょっと待ってよー」
ショウコ「それじゃあ、お弁当を広げようか」
フォルカ「ショウコ、俺も手伝おう」
ミズホ「あっ、私も手伝います」
フェルナンド「ふん、早く飯にしろ」
ショウコ「お手伝いが出来ない悪い子にはお弁当あげないよ?」
フェルナンド「ぐっ…ええい、仕方が無い!!」
デュミナス「おや?ところで、ラウルさんとラージさんとコウタさんが見えませんが?」
ミズホ「ラウルさんと、ラージさんならさっきまでここにいましたけど…」
フィオナ「たしか、ラージが遺跡から未知のエネルギーのにおいがするから興味が湧いたって言ってたから、
ラウルは今あの人を止めに言ってるんじゃないの?まあ、待っててもしょうがないから先にお昼を済ませておきましょう?」
バイト「え?遺跡の方に言ったのか?まずいな…発掘が不十分で関係者でも危険な所もあるのに…ちょっと俺見てくる!」
ショウコ「あっ、待ってください。これおにぎりの詰め合わせです。おなかのすいたときにでもつまんでください」
バイト「うんありがとう、じゃあデュミさん、家族の団欒を楽しんでくださいね」
デュミナス「カノウさんも二人を連れて早く戻ってきてくださいね」
バイト「出来る限り努力するよ」タッタッタ
デュミナス「ところで、コウタさんは?」
ショウコ「うーん、お兄ちゃんなら…」
ティス「あの馬鹿は“南極は寒いから行かない”だってさ」
デュミナス「そうですか」
ミズホ「そういえば、私達は南極にいるんですよね?何でこんな普通にお弁当を食べてるんでしょうか?」
フィオナ「あはは…それは気にしたら負けじゃないかな?南極にも天気のいい日もあるよきっと…」
フェルナンド「ふん、くだらん…寒いとか熱いとか修羅には関係ない」もぐもぐ
フォルカ「この卵焼き…うまいな」もぐもぐ
ティス「こらー!!そのお弁当箱はあたいたちがお母さんのために頑張って作ったやつだ!!喰うなっ!!」
フェルナンド「そんなことは知らん、弱肉強食はこの世の常だ」バクバク
ショウコ「フェルナンド!ステイ!!」キッ
ふぇるんアンド「うぬっ」ピタッ
ショウコ「そのまま、ゆっくり、ゆーっくりお弁当箱を離して…」
フェルナンド「うう…」ぷるぷる…
ショウコ「はい、よく出来ました。フォルカ、他のお弁当箱取ってあげて」
フォルカ「わかった。ほらフェルナンド」スッ
フェルナンド「なんと言うことだ…この俺があんなに容易く気圧されるとは…」もぐもぐ
デュミナス「い、今のは?」
ショウコ「え?ああ、ツグミさん直伝のわんこのしつけの技です」
ティス「それよりもお母さん、あたい達が作ったお弁当食べて食べて」ワクワク
デスピニス「今日の日のためにショウコさんやフィオナさんやツグミさん達に習って練習してたんです」
デュミナス「ティス…デスピニス…ありがとう…」
ラリアー「はい、お母さん、母の日には赤いカーネーションを贈るのが風習みたいです。どうぞ…」
デュミナス「ラリアーも…皆、本当にありがとう…うっ…ううっ…」うるうる
ミズホ「デュミナスさん、泣いてるん…ですか…?」
デュミナス「あ…ら…?悲しくなんてないのに…嬉しいはずなのに…目からまた水が…なんという過ち…」
ショウコ「過ちなんかじゃないですよ。嬉しいときにも涙は出るものです」
フィオナ「そうそう、だから思いっきり喜んであげていいのよ」
デュミナス「はい…」グスグス…
その頃
―日本、某霊園―
コウタ「へへっ、ようやく今年はちゃんと忘れずにカーネーションを持ってきたぜ?」
ロア「コウタ?ここは?」
コウタ「ここは、アズマ家の親族…つまり、父ちゃんや母ちゃん、婆ちゃん達が入ってる墓だ…」
ロア「なるほど、今日ティス達と一緒に行かなかったのは、ここに来るためか」
コウタ「母の日に墓参りに来るなんてそんな所を見られるわけに行かねえからな…」
ロア「ふっ…お前らしい…」
コウタ「なあ、母ちゃん…もちろん、父ちゃん達も聞いてくれ、前の年に比べて今年は本当にいろんなものが増えた
去年の夏、色々あって、なんだかんだで、アズマ家には家族が増えた。よく分かんねえ霊や、変態で博識な眼鏡や
ショウコにまとわりつく気にいらねえ修羅とその連れや、生意気でクソガキで可愛げねえけど、放っておけねえ奴が
それに周りにも、修羅の身内や、眼鏡の身内の会社、河原生活の親子(?)、元ラスボス、タイムダイバーなんかがいる
でも心配はいらねえ、そんな状況でも俺たちはあいも変わらずに元気にやっている」
ザバー(水掛音)
コウタ「婆ちゃん、爺ちゃんがそっちに行くのはまだ先になる予定らしいぜ…だから、もうしばらく待っててくれよ?
母ちゃん、父ちゃん、ショウコは必ず俺が守る。あいつの気持ちも分からんでもない、でもやっぱりあいつはまだ子供だから
ん?俺か?俺は…そうだな…好き…というわけじゃねえが、今気になってる、つーか、気にかけている奴がいる
だから、俺はそいつのために俺に出来る限りのことをしてやるつもりだ
…それじゃあな、また、彼岸のときに来るぜ。今度はそいつらも連れてな…だから、楽しみに待っててくれ」
―南極―
ティス「お母さん…大好き…もっと…甘える…」スゥ…スゥ…
デスピニス「うう…ん、デュミ…じゃなくて…お母さん…」スゥ…スゥ…
ラリアー「僕達…お母さんの…側にいるから…」スゥ…スゥ…
デュミナス「どうやら…眠ってしまったようですね」
フィオナ「ふふっ、いつもの3割り増しで可愛い寝顔ね…」
ミズホ「本当に幸せそう…なんだか少しうらやましいな…」
ショウコ「そうですね…お母さん…か…」
デュミナス「そういえば、あなた方は…」
ショウコ「よく覚えてないけど…両親は…ショウコが(多分)まだ小さい時に…」
ミズホ「…私の両親も…」
フィオナ「例え生きていたとしても…こっちの世界じゃあね…」
デュミナス「………、あの…もしよろしかったら…もし私などで代わりになれるなら…その…どうぞ、甘えてください」
ミズホ「えっ…?」
ショウコ「あっ、いえいえ、いいんです。どうぞお気になさらずに」
フィオナ「そうそう、それに、その子達の邪魔しちゃ悪いでしょ?」
デュミナス「大丈夫です、伊達に体が大きな訳ではありませんから、
それに…この子達があなた方にお世話になっているお礼もしたいですし」
フィオナ「えっ、そう…?」
ショウコ「じゃあ…ちょっとだけ…」
ミズホ「お、お世話になります…」
ぽふっ、ぽふっ、ぽふっ…(ちょっと、デュミナス表面に埋まる音)
フ・シ・ミ「…(あったかい…)」
デュミナス「うふふ…」ポンポンッ
>>188 わるこにゃわるこにゃwww
ぬっくぬくにあったまったよ、ありがとう本当にありがとうw
ラージ「うめー! エンジンオイルうめー!」ガチャガチャ
バイト「だぁーもう! 落ち着いてくださいメガネさん! っつうかやめろメガネェッ!!」
シュウ「ククク… 実にいいエネルギーですね。ちょっとヴォルクルス的なモノ埋めときますね…」コソーリ
ザビーネ「ヒャァーッハッハッハァッ!! 三年後が楽しみだぁっ!! 大収穫祭ぃーっ!!!」
バイト「お前ら帰れ!!」
うん、なんか酒呑んできた後だから、その、ごめんorz
ザビーネ、なじんでんじゃねえよw
ごめん、なんか書きたいこと書いてたら異常に長くなってしまった
どうしよ、wikiに置いたほうがいいかの?
要素を削るのも大事な技術だって偉い漫画家先生が言ってた
>>192 うむ、全くもってその通りです。技術無くてすまん
とりあえず夕方にでも誤植チェックしてまとめてwikiに置いときます
つうか誰も読まねえってぐらいの馬鹿げたテキスト容量になっちまってる;
いいんだ、もはや自己満足の世界だから(ホッコリ
とりあえずまとまった分だけ置いときました
4で終わる、と思う…多分…
>>194 ちょWハルヒてWW
こういうネタの織り込みっぷりに惚れた!
嫉妬する余裕もなく惚れたぜ!!
197 :
196:2008/05/12(月) 18:30:25 ID:YSOlqxbU
ごめん連投マジごめん!
なにこのロア。やばい。無敵じゃないか!
いいぞもっとやれ!
と、某所に「てい。とう。たあ。起きろ以下略」を投下した俺が絶賛してみる!
↑自意識過剰だったらスマソ
BirnZAn5、内容を確認した
なるほど…コウタがノートをとったり予習していたのは
錯乱していたわけではなかったのか…
フェルナンドはマジでいい奴だなw
あと、ラージが何気においしいとこ持ってったww
奴は真意は見せないが間違いなく全体を気にかけている!
ただ…その後の「分解しましょう」が、俺の目には照れ隠しに見えるのはなぜだろう…
というわけでラストにも期待
Wikiってケータイからも見れますか?
アクセスしても、どーしても見れない…
いきなり流れをぶった斬って悪いが
wikiのキャラ紹介を見て思ったんだが、シュウ、チカ、アイビス、ツグミは入ってないんだな
・・・勘違いするなよ?
別にwikiの編集のやりかたが分からないから、誰か入れてくれと言っているわけではないぞ?
>>201 どんな紹介文が良いの?
俺は編集できないが、紹介文次第で編集してくれる人が現れるかもよ?
>>203 アイビス・・・某スレの影響か、主にフェルナンドとの絡みが多い。
このスレでは数少ない良識者(?)。スイーツ大好き。
フェルナンドのことが好き?
ツグミ・・・アイビスと共に登場し、主にフェルナンドとの絡みが多い。
正体不明の肉を食べさせるなど、謎の多い人物。
決して腹黒ではない(と思う)。
シュウ・・・いつのまにか浅草に住んでる人。
グランゾンの力をもって意識不明のコウタを蘇生させるなど、不可能を可能にしてきた、実は凄い人。
登場初期はいい人のイメージが強かったが、現在ではラージと共謀して悪巧みをしている印象も・・・?
チカ・・・こちらもいつのまにか浅草に住んでる鳥。性別不明。年齢不明。
喋り方からして多分女性。年齢は人間換算で高校生ぐらい?
お喋り。シュウの暴走を止めたり、デート中のコウタとティスの調査(尾行?)など、その役割は多岐にわたる。
少ない脳をフルに使って精一杯考えてみた。
気に入らない所があったら勝手に修正してくれて構わないので、wikiを編集してくれる人募集。
しかし、SSすら書いたことがない自分がこんなことをするまでになるとは・・・
コウティススレの魔力は恐ろしい・・・
ごめん、やっぱり長くなった;
4話うpしました
>>200 ごめん、アップローダーに上げたから多分見れないと思う
スレに貼るとエライコトになるので俺にはどうにもできない、すまない
>>204 激しくわるこw すばらしいマトメだw
208 :
206:2008/05/13(火) 11:50:57 ID:5KUKl5dC
わかった、後から無い頭振り絞ってwikiにまとめてみるから
そのような悲しい顔をなさるな(´・ω・`)
>>209 ヤター!オレデモデキタヨー!!
おお、意外と簡単だwiki編集www
ネタ保管庫→長編ネタに格納してみた。見れるかどうかはわかんないw
すまん、wikiをいじるのが楽しくてついカッとなってキャラ紹介勝手に更新した
今は反省している。指摘とかしてくれると助かる
212 :
204:2008/05/14(水) 01:28:26 ID:+Sr4WzKI
>>211 あ、ありがとう( ;∀;)
まさか本当に自分の考えた紹介文がwikiに編集されるとは・・・!
他のみんなの紹介文も非常にわるこですw
なんかこの雑談、修羅兵たちの作戦会議ぽくてイイナァ
>>212 そう言っていただけるとありがたいw
つうか、よかった。酒入ってたけど踏みとどまれてよかった
キャラ紹介にザビーネいれなくて本当によかった
ティス「…あー、5月ってGW終わったら何もすることないよなー」ダラーッ
ミィ「ですのー」ダラダラ
ティス「あー、することないから暇だなー」ダラダラ
ミィ「ですのー」ノビノビ
ティス「ちぇー、何か面白いことないかなー」ダラダラウダウダ
ミィ「退屈ですのー」ノビノビフニャフニャ
ヤンロン「…そうか。ならば他の先生と結託して課題を倍にしてやろうか不良生徒どもめ」
ティス「やー」プイッ
ミィ「やー」プイッ
シロ「五月病だニャ」
シュウ「ククク…暇なのでwiki充実させときますね…」 ニヤニヤコソーリ
217、IDがメイン…!
つまり貴方がこのスレの神か!?
素晴らしい!もっとやって下さい!
しかしED
>>220 EDて…orz
あはは、1スレ目からちまちま編集してるけど笑えるぐらい密度がすげえなwww
つうか俺が書いた分で一人称間違えてたりとか誤字脱字とかしてるのすっげえ直したい…
投下文のSSも後で補完しときます
よ、余計なことすんなっていうなら今のうちだからね!
ショウコから皆さんにお願いです。
最近、お兄ちゃんにやたらとまとわりついてる
あのピンクの髪のクソガキを何とかしてください。
あの戦いの後、何故か家に居候して、
何故かお兄ちゃんになついて、
膝に乗って一緒にコタツに入ったり、
意味もなく体をすりつけたり、
この間なんか一緒にお風呂に・・・
フェルナンド「性懲りもなく出たなアルコめ!!屠ってくれるわ!!」
>>223 いや待て!
奴の話の中にコタツというキーワードがある。今はもう五月だ。
つまり…彼女は1スレ目初期の妙にティスに反感を持っていた頃のショウコさんだ!!
…ところで…
>>222のショウコさん?
>>この間なんか一緒にお風呂に・・・
この辺の事実関係をkwsk
一緒にお風呂…なんとODEな…(ワナワナ
せめて一緒にプールとかにしなさい!
水着か…
ブラジル水着?
ここはあえてピンクのフリル付きを要請する。
スクールなんて口が裂けても言えない。
胸に大きく「1の2 ていす」と書いてあるんだな?
なんてこった…>>スクール
フォルカとコウタはトランクス
フェルナンドとアリオンとアクセルは黒ビキニが似合いそうだ…
>>228 修羅組はラージあたりに騙されてふんどしになりそうな悪寒
wiki覗いて来たら少年&背後霊と犬ナンドのキャラ紹介に吹いたw
因子が足りないw
>人物紹介
一瞬砂漠の寅スレに迷い込んだかとW
>>229 その姿にあえて何も突っ込まないショウコ
後で周りがクスクス笑ってるのに気付いてあわてて着替えてと言い出すショウコ
だんだん充実してきてるなwiki。
つうかティスが見た夢の続きマダー?
>>233 ごめんwikiにかまけててまだ書いてなかった
明日ちゃんと書くわw
いつのまにかIDカワットルw
ティス「コウタっ!このっ!このっ!」(げしげし)
コウタ「痛ってえなあ。何なんだよいきなり」
ティス「最近じゃあ!足蹴にされるのが!流行ってるみたいだから!アタイも肖って!」
コウタ「何の流行だそりゃ。俺には餓鬼に蹴られて喜ぶ趣味はねえ。止めろ」
ティス「うっさいのよっ!そらそら!豚の様な悲鳴を上げなっ!」(ガスッ!)
コウタ「……(♯)…ああ。お前が、な」
ティス「…あれ?」
〜暫くお待ち下さい〜
ショウコ「お兄ちゃん?さっきから何かうるさいよ?もっと静かに…」
―ガチャ
コウタ「こいつの痛みを思い知れ!電源不要のエレキ技だぜ!」
ティス「やあああああ!も、もう許してええええっ!!」
ショウコ「・・・」
―ガチャ
ショウコ「電気按摩かあ。ちょっと懐かしいな」
ティス「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
コウタ「……ゼェ、疲れた……」
ティス「あぁ……んっ……はぁん……」
コウタ「………そうだ、電気マッサージ機なら全自動……これしかねえ!」
ティス「ちょっと……もうやめ……ああああああ!」
しばらくの間壁際のギリアムをお楽しみください。
ティス「グス……グスン」
コウタ「……すまねえ、責任は取る」
>>237 このスレ的にはコウタが逆にやられないとダメだな
マシンガンズ懐かしい。電源不要の電気技〜
エレキ技か…orz
セロリを食べなきゃ遊びに行けない〜(鬼!鬼!鬼!)
貧乳(フィオナ)の前で泣きながら食べろ〜(鬼!鬼!鬼!)
鬼嫁軍曹か!!
ヤバい。白塗りのフィオナが無理矢理セロリ喰わすの想像してフイタwww!
ラージ「勘弁してくださいフィオナセロリとかマジありえません
何なんですか全く物理学的にありえませんよええガチで滅べばいいのに」
フィオナ「じゃあこの積もり積もった副社長承認待ちの決済書類
ちゃーんと片付けきったらティスちゃんとこ遊びに行ってもいいわよ?」
ラージ「やー」プイッ
フィオナ「殴るよー?」
誰かラージにキッツイお仕置きをしてくれ!
俺ではせいぜいスマキにしてセロリ風呂に入浴させてすり下ろしたセロリを強制的に飲ませる位しか思い付かなかったよっ!
期待のニューヒーロー「セロリマン」誕生の瞬間であった…
何かしらの事故にあう→一時的に視力を失う→視力を取り戻したらフィオナ以外のものがすべてセロリに見える
この程度、ネオグランゾンの力を持ってすれば造作もないことですね
ラージ「…あなたの知っているラージはもういません…簀巻きにされて…
セロリばかりの生活をさせられて…感情が高ぶると、体からセロリの臭いがするんです…おかしいでしょ?
それに、五感も…特に味覚が…何を食べてもセロリの味しかしないんですよ…
…もう…誰かの料理をおいしいと思うことはできないんです…」
と、いう感じに…おや?定食屋の店長さん、どうかしまし…
>>248 ああもう畜生ひきつるぐらい笑ったwwwww
>>239 たまにはいいでしょ
毎回ヒドイ目に逢ってるんだし
たまにはって完璧にセクハラじゃんかw
つうかどなたか今までコウタがヒドイ目にあったリスト作成頼むw
唐突なんだがWikiのチカの紹介を見てフイタwwww
ところでWikiにあったお花見の時の「コウちゃん様」ってコウタを呼んでる女修羅Cって何処のスレのキャラ?
何か気になるんだ…
>>252 さあ、今すぐロボゲ版をショウコで検索するんだ
半角のままで検索するのがポイントだぞ
>>252 なんか書きたかったのでついカッとなって書いた
あとタイトルがないネタも自分勝手にタイトルつけたりしてるので
いい加減にしろと怒られない限りはこのままいくw
つうか本当に勝手にやっていいのかなーってビクビクはしてるw
wikiとは本来そういうものだ
256 :
252:2008/05/17(土) 00:18:28 ID:FwOeT238
253、トンクス♪
早速探してみまーす♪
ようやく1スレ目の補完が終わった…
つうか読み返してて本当にニヤニヤテカテカできたよ
職人さんたちいい作品を本当にありがとうありがとう
さ、次は2スレ目か…
258 :
256:2008/05/17(土) 01:23:17 ID:FwOeT238
見てきました♪
Cちゃん可愛い過ぎるwww
可愛い顔、コウタより背が高い、細身だが筋肉質、サラシで判りづらいが巨乳!
しかも乙女ってドンだけ、無敵キャラだ!ティスとは真逆なキャラで最強のライバルだな
ティス「ふははははは!休みにコウタを早起きさせるために・・ふぁぁ・・私は早起きしたんだぞ・・」
コウタ「くかー」
ティス「せっかくのにゃ・・すみ・・に起こされて・・くるひむが・・ぶるぶるぶる・・あたいが寝てどうするんだって」
コウタ「むにゃむにゃ・・・」
ティス「・・・・ふ、あたいは慈悲深いんだ、暫く寝かせて・・眠い・・ちょっとゴメンね・・」
ごそごそ・・
ティス「ふにゃぁ・・・・コウタの匂いが・・・Zzzzzz」
>>258 例えるなら
にゃんことわんこ
又は
生意気な幼馴染と優等生キャラだからな。すっげぇベタなライバルですよ。
もっとも向こう側ではティスがあまり登場しないから
三角関係の描写は1〜2回ぐらいしかなかったけどね。
スレ違いなのでこの辺で失礼。
>>259 ミィ「おはよーくしゃてりあですのー♪」カチャッ
コウタ「くかー… すぴー…]
ティス「ん… むにゃむにゃ… うひひ…」 タラリ
ミィ「あー、ティス、起きるですのー」ユサユサ
ティス「うーん… あとごふん… ほんとに…」
ミィ「今日は早起きして魚市場でおいしいお魚わけてもらいに行く約束ですのー」 ユサユサ
ティス「うへへ… やぶれまんじゅう…」 ムニャムニャ
ミィ「…もう、仕方ありませんのね…」
シロ「おはようさんだニャ。朝の牛乳をもらいにオイラ参上だニャ…ニャ…?」
クロ「おはようさんですニャ。朝のチーズをもらいに寄ってみました…ニャ…」
フェルナンド「おい男! いつまで寝てる! 朝だ…」
フォルカ「…コウタ? もういい時間だぞ、起き…」
タンタンタンタン、ガチャッ
ショウコ「もう、お兄ちゃん! 今何時だと思って――」
コウタ「うーん… うーん…」
ティス「うへへ… くさもち…」ムニャムニャ
ミィ「すぅ…ですの… すぅ…ですの…」
シロ「すぴー…ネコはねるのがしごとだニャ…」
クロ「すやすや…ここきもちいいですニャ…」
フェルナンド「ぶさぁあぁぁ」
フォルカ「………」 コックリ、コックリ
犬ナンド「……ウォン…」
ショウコ「…何、これ」
ラージ「レギオンみたいですね。おそらくアルフィミィさんが磁場となって癒しフィールドを発してるんでしょう」カシャカシャカシャカシャ
ショウコ「…ハッ!? い、いけない! これ以上近づいたら、ショウコも同じ目に」
ラージ「えいっ」トンッ
ショウコ「あっ――」
コンコン、ガチャッ。
キサブロー「こらコウタ! もう10時だというのにいつまで寝とる…お?」
コウタ「うーんうーんうーんうーん」
ティス「うへへ… あんこがうえにのっただんご…」
ミィ「ですの… すぅ… ですの…」
シロ&クロ「………」←レム睡眠中
フェルナンド「ぶさぁぁぁぁあ」
フォルカ「………」
ショウコ「…うふふ… ふぉるかぁ…」スヤスヤ…
チカ&犬ナンド「………」
アイビス「…すぅ…すぅ…」
シュウ「ククク… ククク…」
ユーゼス「つられて寝るのも私だ…」
アリオン「自由だ… 自由だ…」
ラージ「皆さんよっぽど眠かったんですね」ニヤニヤカシャカシャ
キサブロー「…ふむ。にぎやかじゃのう」パタン。
バイト「…遅いなあの子たち。せっかく売り物にならない雑魚集めといたのに」
ふざけるな
>>261!!
朝からこんな わるこでニヤニヤで和やかなネタ投下してくださりやがって!!
GJでありがとうで素晴らしいとしか言えねぇじゃねぇか!
まったくけしから…zzz…
263 :
花見の人:2008/05/17(土) 10:38:51 ID:SZHYL8mN
>>258 >>260 うん、マジでいいライバルだと思う、だがスレの壁が…
各世界に存在するショウコさんの影響は大きかった。
そこで、自身の熱意を発散するためにちょっとだけ出した
もし苦情が出たら、ネタの消去よろしく
>>261 それも私だwwww
設定自体が違うからなあ。
あっちはあっちでC×コウタ一択って感じだし。ティス分はないし。
まあ、住み分けは大事ということで。
>>261 ユーゼスwwww
なんというワルコ! GJに値する・・・zzzzz
まさかユの字もwiki入りか...!?
「一見さん」という括りなら書けるな…w
女修羅Cか、何かおいしい調理方考えてみるます…
>>267、覚悟はいいか?
俺が俺を止められなくなるぞ?
>>268 書きたいことを我慢するのはよくないぞ。しろいうみがでるわ
書き上げたら即wikiに貼るから安心して思いのたけを書き綴ってあぷろだにくれw
過ちかどうかはそれからの判断だw
女修羅C+ティス ≒ ラトマイ
だと割と丸くおさまるような
フラグの件はまあアレだが…
Cとティスでろいやる☆ふぇありー
ですねよくわかります
もしくは「コウタみたいにやってみる!」
むしろ「コウタはバカなんだからあたいみたいにやったらいいよバーカバーカ」
>>272 コウタ「うるせえ!ボールみたいに投げられてるヤツのマネなんてできるか!」
ティス「あの、こーどな合体攻撃が理解できないのか!ばーかばーか!」
こうなるな
そういえばあれ、パテールだったっけ?
単体では全然出てこないな。
離れた状態でティスの思いどうりに動かせるなら何か面白い使い方がありそうだ。
>>273 ティス「じゃあ試してみればいいよ! 自由ーっ! コウタす巻きにしちゃってー!」
アリオン「はっはー! 幼女にコキ使われるのも俺の自由だ!!」 グルグルマキマキ
コウタ「待て待て待てコラァッ!! はーなーせぇーっ!!」
ティス「照準セェーーーツッ!!」
マグナス「Zzz…」
ティス「よっしゃぁ! あそこで寝てるデカッ腹の修羅にぶつけるぞーっ!!」 キュピーン☆
アリオン「アラホラサッサー!」
コウタ「やめろっ!! お前らバカかぁっ!! HAーNAーSEー!!」
ティス「くらえーっ! コウタリスモスーッ!!!」
ピュー、ゴチーン
ガミガミクドクドガミガミクドクド
ペコペコペコペコ
ティス「…あちゃー、怒られちゃったねー…」
アリオン「チッ、ノリ悪いなアイツ…」
マグナスも新規参戦だと!?
新規?マグナスって昔登場したことあったよなー。
たしか「ショウコかティスを高い高い」してあげてたような…
と思って過去スレ検索したら、ショウコスレだった…。
また別スレと記憶が混ざっちまったよ。
ま、何がいいたいかと言うと
マグナス結構好きだから
>>275はわるこです!
wikiに一見さんリストまとめて作ってみたが想像以上にカオスでした
疲れましたw
>>275 そして事態はコウタ・マグナスvsティス・アリオンというおバカ決戦に(ry
一見さんをカオスにしたお方。
あんた神だ。
サ(ry の説明はリアル茶噴きを誘発したぜ
何この一見さんの溢れんばかりのカオス
ふたこぶらくだで笑わされたこの屈辱…
おのれ…ある事ない事追加しやがって…
わるこなにゃう!なんていってやらんでもないからな!!
ちなみにサ(ryで糞わろたwww
おいサ(ry何か混ざってるぞwww
このスレのサフィーネは、梁田さんが声優さんに確定しそうだから困るwww
よし、そろそろサっちゃんから離れようぜ。
コウタ「ってなわけで!」
キサブロー「郊外の知り合いからさくらんぼをもらってきたぞ」
ショウコ「あ、いつものだね。もうそんな季節なんだ」
ティス「へー、かっわいい」
フォルカ「大粒だな」
全員「え?」
自由「…あー。そっかそっか。修羅界じゃコレ大きいほうだったよな」
ラリアー「そうなんですか」
ラージ「でも、この世界の基準では小振りなほうですかね」
キサブロー「まあ、商売モンではないからのう」
コウタ「けどよ、そのぶん余計な事してねぇんだよな。農薬とか」
ショウコ「うん。素朴な季節の味がするの。だからショウコ、これ好きなんだ」
ティス「うぅ…(ジュルリ)もー!いつまで話してんの!かして、あたい洗ってくるから!」
田舎暮らしでの『旬のおすそ分けされる率』は異常だぜ
日本の古きよき伝統だなぁ
>>285に勝手に便乗
もむもむもごもご…んべ。
ショウコ「ほらほらティス、つた結びー」
ティス「おー、凄ー! さくらんぼってそういう遊びができるんだー」
コウタ「汚えからやめろよ」 ペッ。
ラージ「ふむ、僕もやってみましょう」
コウタ「つうかいつ来たメガネ!!」
もきゅもきゅもきゅもきゅ…んべ。
ラージ「ほらほらコウタ君。めがね結びー」
コウタ「キメエ!!」
ショウコ「職人芸ね…」
ティス「わー、どうやったらこうなるのメガネ」
ラージ「企業秘密です。まあ、さくらんぼのつたを口の中で結べる人はキスが上手と聞きますからね。僕もひっそり練習を」
ショウコ「!!」 ボンッ
ぴくん。
ティス「…え? ショウコ、そうなの?」
ショウコ「ち、違う違う。そんなの都市伝説だよティス、し、信じちゃダメダメ;」
コウタ「…ショウコ、ちょっとお兄ちゃん話があるんだが」
ショウコ「あーあーあーあー、ご、ごめーん、洗濯物とりこまないとー」 ソソクサ…
コウタ「あ、コラ待てショウコぉ!」
ティス「す、ストープ! ま、まあ座りたまえよバカコウタ。そういえばあたい、まだ結んでなかったねー」
コウタ「…あ?」
ざらーっ、もりもりもぎゅもぎゅもむもむもごもご…
コウタ「ちょ! さくらんぼ食いすぎだテメエ!!」
ティス「ふゅふゅふゅ…ふぉぎもふぉぬふぁふぇふふぁいいふぁ…」(ふふふ…度肝を抜かれるがいいわ)
コウタ「だ、だいたいそんなんどうでもいいだろうが! お前メガネに踊らされてんだぞ、気づけ!」
ティス「…ふぉむ? ふぇきた! ふぉうた、ふぇふぁせ、ふぇ!」(…ん? 出来た! コウタ、手出せ、手!)
コウタ「み、見せんな気持ち悪い!」
んべっ、
ころ、かつーん。ころころころ…
コウタ「…え、何だこれ、ビ、ビー…玉…?」
ティス「………あれれー?」
ラージ「…ある意味器用ですね」 カシャリ。
ティス「…うわ、硬っ。つまんでー、えいっ」 ピシッ。
コウタ「ぐはっ」 ザクッ。
元素レベルの作用で
炭素→ダイヤ
なわけですねわかります
スピード×体重×舌力=破壊力
うかつにフレンチなキッスをしてしまおうものならコウタの舌は…
wikiのキャラ紹介豊富だったなぁw
時々ひらがなだけで表記されてるのがえらくムカツクww
>>289 ちょww花山自重www
>>290 サーセンw
思い浮かばなかった部分を丁寧に補完してくれてる方、この場を借りてありがとう
やっぱお肉はアレじゃダメだったか、すまんw
つうか万丈さんとかハムスターとかにいっさいクレームがこないとこが逆に不思議…
>>291 グランゾンの力を持ってすれば造作もな(ry
誰もいないな…
ならば今のうちに
>>287でティスが吐き出した
ビー玉は回収させてもらおうか
闇脳「誰や!?」
一頭身仮面騎士「私だっ!!」
キサブロー「そんなことよりこの玉を見てくれ。こいつをどう思う?」
ラージ「凄く…トロニウムです…」
コウタ「…は?」
>>295 \::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::/
\:::::::::ヽ /::::::::::::::::::/ ,
, ヽ:::::::::ヽ /:::::::::::::::/ , ,....イ´::::〉
\\、 ヽ::::::::ヽ /::::::::::::/ ,...ィイ´ll、_::::<´
\::`lへ,,‐-,、_ ヾ::::::::l ,、 /::::::::::/ , -‐´´ ll | /l `>'
/ノll ll ll ``‐-、 ヾ::::::l ,、 ,へ ll\ /::::::::/, -´ , -┴ ┴'
`´ └┴┴、_ ``‐-、 ヾ:::V::ll /´T`\ll:::::::〉/:::::/´´ _, -‐ ´
 ̄``‐-、_ ``‐-、ヾ::::::::ゝ\ l //::::/::::/ _, -‐´
``‐、 ヾ::::::、:ヾ⊂ノノ:/:::/´‐´
`` \::\::........:::::::イ ´
l``┐ィ ´´ / それも私だ!!
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/ 川 /
/ ノヘヽ へ
/ // ヽヽ | \
_ -┤// ヽl l \
, -‐ ´ |l l ∩ ll | ヽ、
, - ´ l ll l.| ll | ヽ、
_ -‐ ´ l ll l| ll | ヽ、
, -‐ ´ l ll | ll | ヽ、
l ll l ll | ヽ、
>>298の中身はラリアー
>>297 なんかティス宛てに次々にさくらんぼの詰め合わせが贈られてきているんだが
差出人は…ゼ・バルマ(ry
え? ラリアーはボロ雑巾にされる人のほうでは?
ああすまない、前にギアスの人のマスクをつけたラリアーのネタがあったので
>>301 それ俺も見たわ それでフィオナがメイドガイだったな
さて、兄役はラウルがいいかな
>>299 ティス「いやー、今場所の琴欧州はつおいねー。はむっ」 モグモグモギュモギュ…
|∀゚)ジィーッ ←シヴァー
|∀゚)ジィーッ ←ハザル
|∀゚)ジィーッ ←エイス
ティス「…? なんか最近、視線のようなものを感じるなぁ…」
エリ「というわけで」
ソフィア「私たちも」
セニア「持ってきてみました」
つ【枇杷】
つ【甘夏柑】
つ【瓜らしき実】←ラ・ギアス産
エリ(ドリルドリルドリル)
ソフィア(マシンセルマシンセルマシンセル)
セニア(オリハルコニウムオリハルコニウムオリハルコニウム)
コウタ「こら、あんたらティスんこと一体ぇ何だと」
ティス「もー、何でもいーじゃん! これ、あたいが全部もらったからね!」
コウタ「ちょっ、おま、いきなりかーッ!?」
その結果、何が生成されたかはさておいて。
コウタがちょっぴり庇ってくれたっぽいことに、ひそかに照れるティス。
頬染めながら、巻いた布団をぽかぽか殴っていたりしましたとさ。
ティス「…ってなことがあってさぁ。なんか果物はしばらくはいいかなーって」
ミィ「それはそれは、ご苦労様でしたのー」
ティス「あ、そんなわけでこれおすそ分けね」 ドサッ
ミィ「わ♪ 旬の味覚ですのー♪」
アクセル「…毎度毎度すまんな。よかったなミィ」
ティス「あ、ちなみに、アクセルは口の中でさくらんぼのつた結べるの?」
アクセル「…くだらん。そんな下種な思考に興味はない」 モグモグ…
ミィ「じゃあ、れっつちゃれんじですの♪」
ざらーっ、はむはむもきゅもきゅくにゅくにゅもちもち…
ミィ「はみゅはみゅはみゅ…」 モコモコ…
アクセル「お、おいおい、いっぺんに食べすぎだ;」
ティス「おー、どうなるんだろ」
ミィ「…♪ ふぇきまひたのー♪」
んべ。
アクセル「…お、ちゃんと結べてる;」
ティス「…あれ? でも一本だけ?」
ミィ「うふふ♪ ふぃっぱっふぇふぉふぃいふぇふの♪」
アクセル「引っ張る? って、これをか…?」
ぐいっ、ずる、ずるずるずるずる…
アクセル「…ゲ」
ティス「わ! チェーンだ! つたが全部つながってる!」
ずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずる…
アクセル「お、おおお!? おおおおお!!?」
ティス「わ、わー! わー! 長! 長ーっ!!」
ミィ「うふふふふ♪」
ずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずるずる…
………
ティス「…そんなわけではいコウタ。さくらんぼのミサンガー」 巻きつけ巻きつけ
ミィ「幸運を呼びますのー♪」 巻きつけ巻きつけ
コウタ「いらねえよ」 ポイペシーン
ティス「えー?」 ブーブー
ミィ「えー?」 ブーブー
>>304 安西先生はやっぱりドリルなのかwww
ぽかぽか殴りしたあと布団に顔うずめてジタバタするんですね?わかります
>>305 ???「幼女の唾液がねっとり染み込んだミサンガを一万円で競り落とすのも私だ」
ナニやってんの!?ユーゼスッ! レビが構ってくれないからってロリコンになってしまったのか?
シュウ「夏と言えば海ですが…」
ツグミ「とりあえず、よりどりみどりな美少女達に、私がコーディネイトした水着着せたい」
ラージ「それを写真に納めたいですね」
シュウ「さて、どうしたものか…」
ツグミさんコーディネートの水着…?
なぜかイヤな予感しかしないぜ!
>>307 ???「終了五分前に落札者が増え結局126050円で最終的に落札したのも私だ」
>>308>>309 キサブローはルパンが昔着てたような横縞模様の五分袖五分裾ピッチリダサ水着
異論は認めない
>>310 その落札者から絶対遵守の力で競売品をもらうのも俺だ
背後霊「ところで、こいつを見てくれ。コレを見てどう思う…?」
アストラナガンα「………」←ディスの方じゃナイヨ
アストラナガンOG「………」
少年「どうもこうもない。こんな暑い日にアストラナガンを二体も並べるんじゃない。黒くて暑苦しい。」
背後霊「そういう事を訊いてるんじゃない!この特徴の違う二体が並んでるとインパクトあるだろうと言ってるんだ!」
少年「特徴が違う…?アストラナガンが二体在るだけだろう?見た目など全然変わらないじゃないか」
背後霊「…ほ、本当に解からないのか!?」
少年「ああ、解からん。なんだお前も暑苦しいな。近寄るな」
背後霊「よく見ろ!こっちはαに出てきたアストラナガン!」
少年「…ああ」
背後霊「そしてこちらがOGのアニメに出てきたアストラナガンだ!」
少年「…なんだもしかしてアニメの方は3Dだとかそういう違いか?」
背後霊「違う!えぇい、よく見ろ!翼のデザインが違うだろ!」
少年「あ、あー。そこか」
背後霊「なんだその反応は!大事なんだぞ!いいか!?αの方は翼の先が二つに割れている!T−LINKフェザーは翼の内側から放出される!だが、アニメ版はというとだなぁ!」
ペラペラペラペラペラ…!
少年「…今お前最高に輝いてるよ…」
柴田亜美っぽいw
某スレより海賊らしくいただいてきたネタで書いたものをWikiに置いてみた
いろいろと補正が乱れてるけど暇ならどうぞ
うおぉ!
まさか選択肢Aも読めるとは!
ありがとう!
コウティス好きなので嬉しいぜ
>>314GJ
ふと気になったんだが、
↓の"このスレを見ている人はこんなスレも見ています。"
このスレだけ3つしか無くね?
>>308 こんな案はいかがだろうかお三方
《お買い上げ2000円以上のレシートで豪華景品プレゼント中!》
ショウコ「へー、このスーパー、こういうキャンペーンもやってたんだ…」
書き書き…
ショウコ「レシートの裏に住所書いて…っと。何が当たるかは知らないけど、当たりますよーに」 パンパン
ショウコ「ただいまー。今日は煮魚だよー」
ティス「ショウコ! ショウコーッ! 当たった! 当たったよー!」
ショウコ「? ティス、どうしたの?」
ティス「ほら見て見て! ショウコ宛にいつものスーパーから封筒届いてる! あたりえらびって書いてあるよ!」
ショウコ「…え? ど、どれどれ?」
ティス「開けれ、開けれ♪ 何かな? 何かな? クジラとか当たったりして! すげー!」
コウタ「んなもん当たるかよ。つうか当たってどうすんだよソレ」
ティス「揚げて食う!」
コウタ「即答か!」
ショウコ「…あ、本当に当たったみたい。海の家ご招待券…だって」
コウタ「海ぃ?」
ティス「やたー! 海だ海ー! 乱獲だー!」
ラージ「海ですか、それはそれは、おめでとうございます」 パチパチパチ
ツグミ「よかったわねティスちゃん♪ あ、だったら水着がいるわね♪」
ティス「水着? あ、そっか。泳ぐならいるよね」
ツグミ「そんなこともあろうかと! ジャーン! パレオー♪」
ティス「わ! 凄ー! ツグミ準備いいねー!」
コウタ「ケッ、しゃあねえなぁ…。んじゃ、週末にでも行ってみっか」
シュウ「ククク…、滑稽で愉快な旅になりそうですね…」 ニヤニヤ
ティス「いえーい!!」 パーン
フォルカ「む、い、いえーい」 パーン
ショウコ「…あれ? でもショウコ、これ出したのほんのついさっき…」
ラージ「まあまあ」 ニヤニヤ
ツグミ「気にしない気にしない♪」 ニヤニヤ
シュウ「ククク…」 クスクス
ショウコ「???」
ごめん無茶フリw
>ティス「やたー! 海だ海ー! 乱獲だー!」
ちょ、乱獲W
そして必ず海の家にあらわれるバイトくん
グランゾンの力を(ry
海といえば…
1.ゴムボートで流されて無人島に二人きり
2.スイカ割り
3.溺れてるのを助けて人口呼吸
4.女性陣の水着披露ターイム&男性陣の反応
5.何故か人数分よりも多く水を出すバイト君(怪談的な意味で)
6.溺れるラージ
だよなw
>>321 うん、実に良いネ♪
ならばさらに追加で肝試しと花火大会とグレンキャノンもだ!
>>321 それらのイベントは実はシュウが主催でどのイベントにも必ずニヤリとなるようなことが起きる感じか!?
シュウ「肝試しは男女ペアです!ただし、ラウルはミズホとデスピニスとペアです!反論できるものならしてみなさいハハハハ!」
>>321 1.二人きり…な、はずなのにシャッター音はするんですね?(非怪談的に)
2.前が見えないからぶつかって勢い余って押し倒しちゃうんですね?
3.ライフセーバー大活躍の巻き…と、思いきや…ですね?
4.たまに紐とかが緩みます!ですね?
5.なぜかいる蒼わかめですね?
6.おい嫁、お前の出番だ!そこに待ったをかけるラリアー(以降、ツグミのネタ帳に記載
それから
肝試しのルートで危険な所には安全の為にディス・レヴが設置してあるんですね?
天才が集うスレだときいて
???「今まで萌えスレを動かしてきたのは一握りの天才だ!」
>>327 シュウ「フッ…」
ラージ「天才なんて…そんな褒めないでください」ヨセヤーイ!
ユーゼス「その一握りの天才の内の一人になるのも私だ!」
誰もシュウやラージやユーゼスが天才なんて言ってません
>>329 お気の毒ですが、シュウとユーゼスはデフォルトで天才です
ラージ?知りませんよそんな眼鏡
ティス「ま、何のかんのであたいが一番おつむがお利口なんだけどね〜」プヒー =3
ロア(…俺もことコウタに関しては天才と呼べるのかもしれん…)
333 :
328:2008/05/24(土) 11:39:29 ID:X7wwgx4R
>>333 いや、別に気にしないでもらいたい
自分が言いたいのは、真の天才は今までこのスレで
わるこなネタを提供してくれた職人様たちだと思うんだ
>>334 だが待って欲しい
数多の職人達の中にシュウやユーゼスが
こっそり紛れ込んでいない保証は何処にもないのだぞ?
ククク…、
>>335氏の仰っている意味、私には理解しかねますね…
フェルナンド「フォルカ! フォルカーッ!! だ、大発見だぁ! 目玉焼きでもたまごごはんが出来るぞ!」 グチャグチャマゼマゼ
フォルカ「!! ほ、本当だ! し、しかも、うまいっ!」ハグハグ
フェルナンド「ふ、ふふっ、やったぞ! これは世紀の大発見だぁ!!」 ババーン!!
フォルカ「やるなフェルナンド、お前は天才だ!」
フェルナンド「ふふーん♪ そんなわけで男! 大発見おかわり!」 パタパタフリフリ♪
コウタ「やっすいなーテメエらの天才」 ペタペタ…
馬鹿と天才は紙一重
このスレのフェルナンドには当て嵌まりますか?
水着がずらーっと。
ティス「わー、いろんな水着があるねー」
デスピニス「これ、選んでもいいんですか?」
ミィ「れっつ試着ですのー♪」
ツグミ「うんうん♪ まずはいろいろ試着してみてね?」
ラリアー「あの…僕は外に…」
ツグミ「ラリアーくんはコレとか似合うと思うんだけどなー」 ニヤニヤ
ラリアー「…う、ううう…」 シクシク…
ショウコ「あ、じゃああたしは部屋に戻ってるからね」
ツグミ「? ショウコちゃんも選んだらいいのに」
ショウコ「大丈夫です、ショウコにはショウコ専用水着がありますから。ではでは」
ツグミ「んー、残念。あ、ラリアーくんこれも似合うかも♪」
ミィ「セクシーなヤツでさくさく攻めますの♪ がおがおしてるのはどれですの?」
デスピニス「あはは; じゃ、じゃあティス、私達も着替えてみよう?」
ティス「じー…」
デスピニス「…? ど、どうしたの?」
ティス「…何その今確かにそこにある存在感…。チッ」
デスピニス「なっ?!」 ボンッ///
カチャ、パタン。
ショウコ「…ふふふ、今年のショウコは一味違うんだから。いでよっ!」
ごそごそ、ジャーン☆
ショウコ「真っ赤なビキニーッ!! キャー♪ ショウコってば大胆娘ーッ♪」 キャッキャッ♪
カチャ、シャーッ。
ショウコ「鍵OK! カーテンOK! そりゃショウコだって乙女ですから? 海に出るときぐらいはちょっとは、ねー♪」
(着替え中)
ショウコ「…っと、これでOK! わ、結構露出大きいかも…;」
(化粧台の鏡の前で確認中)
ショウコ「…ふふっ、これでフォルカも目を丸くしちゃうこと間違いなしでしょう! よーし…」
ふにっ。
ショウコ「…あれ?」
ふにふに…。
ショウコ「…え、何この、え?」
ふに、ふにふに…。
ショウコ「え、そんなはずは。お、おかしいですよ? これは変ですよ? だ、だってショウコ、ちゃんとお野菜たくさん食べてたし…」
ふにふに…。
ショウコ「…目の錯覚だね、うん。ひとまず、しゃがんでみてー、確認確認…」 しゃがみ。
………
…ちらっと。
… ! ! ?
ツグミ「うんうん、ティスちゃんはやっぱりスポーツビキニが似合うわね♪」
ティス「…存在感がないのがなー、もっとたるめバカ」 ペチペチ
ツグミ「大丈夫大丈夫。もっとたるんでないのが身内にいるから」
からからからー。
ショウコ「…失礼します…」
ティス「わ! ショウコはパレオだ!」
ツグミ「うーん♪ いいわね、ショウコちゃんに似合ってて可愛いわよー♪」 ニコニコ
ショウコ「…はは、ありがと、ありがと…」
ミィ「わー、ひらひらしてますのー♪」
デスピニス「はい、とっても素敵だと思います…」
ショウコ「…夏までには、夏までには仕上げますんで、ハイ。すいません。すいません…」 ブツブツ…
ラリアー「…はい?」
〜部屋の外〜
フォルカ「…ヒマだな」
フェルナンド「…ああ」
コウタ「…クソ、ヒマだ…」
チカ「はいはーい! 男子諸君はこれ以上近づいたらダメですよー」 ←ハリセンもって見張り中
ラージ「チッ」 ペッ
チカ「はいそこツバはかなーい」 ペシペシ
フィオナ「こんにちはー、おー、皆やってるねー」
ミズホ「…わ、凄い沢山の水着」
デスピニス「あ、フィオナさんにミズホさん」
ツグミ「いらっしゃーい。あ、皆も水着あわせ?」
フィオナ「ま、そんなとこかな。で、ラリアーは何にしたの?」
ツグミ「それが難航しちゃって。こっちのチェックのフリルつきビキニも可愛いと思うんだけど」
フィオナ「んー、それならこっちのデザインの方が…」 キリッ
ラリアー「…フィオナさん、ド真剣な表情で女物を選ばないでください…」
ミズホ「あ、あはは; …ん? ショウコちゃんも水着…」
ショウコ「…あ、はぁ。その、パレオで…」
ミズホ「…パレオ、なんだ…」
ショウコ「…え」
ミズホ「………」
ショウコ「ミズホ、さん…!」
ミズホ「ショウコちゃん…!」
ぱーんっ。
ぴしがしぐっぐっ。
ミズホ「が、頑張りましょう…、夏まで、本格的な夏までには…必ず!」
ショウコ「は、はい! 頑張りましょう! 潔くカッコ良く生きていきましょう!」
ミズホ「ショウコちゃーんっ!」 抱きゃっ。
ショウコ「ミズホさーんっ! おーいおいおいおいっ」 シクシクメソメソ…
ティス「…どしたのあの二人?」
フィオナ「…さあ? あ、そうそう忘れてた。ミスド買ってきたから後で食べよ?」
ティス「ミスド!?」 タラリ
からからからー。
アイビス「こんにちはー。あ、フィオナもミスド買ってきてたんだ。実はあたしも」
ツグミ「遅かったわね。いらっしゃい、たるんでない身内さん♪」
ティス「あ、たるんでない人だ!」
アイビス「え? え?」
ショウコ「う」 ズキッ
ミズホ「う」 グサッ
ティス「はむはむ…ん? 二人ともドーナツ食べないの?」
ショウコ「大丈夫。いりません」 グーキュルリュル
ミズホ「け、結構です!」 クークーポコペン
ティス「??? こんなに美味しいのに、変なのー」
ミィ「じゃあ一個はアクセルにお持ち帰りしますの♪」 ひょいっ
ショウコ「あ…」
ミズホ「う…」
ティス「じゃあもう一個はあたいが頂き〜♪」 ひょいっ
ショウコ「あ、ああっ!」
ミズホ「うっ、く…」
アイビス「だ、大丈夫? 二人とも体調悪いの?」
フィオナ「アイビス、ほっときなさい。これは乙女の闘いなの」 モグモグ
ツグミ「うふふ、体質の問題って、結構大変ねえ」 ニヤニヤニヤニヤ
ラリアー(…あのぐらいだったら気にならないと思うんだけど…女性って難しいなぁ;)
ミズホ「アイビスさんって引き締まったいい身体してますよね…」
アイビス「まあ、鍛えてますから。アストロノーツのはしくれですし」
ショウコ「私もフォルカの鍛錬に付き合ってみようかな〜…」
CM
痩せたい…スリムになりたい、夏までに理想のボディーを手に入れたい、でも…もうすぐ6月
そんなあなたにお勧めなのがこの「アルティスイズ・ブートキャンプ」なんだぜ!
このエクササイズはなんとあの現修羅王であるフォルカ・アルバーグの師
アルティス・タールが機神拳動きをベースに独自の発想で開発したもので
その効果は前修羅王のアルカイド・ナアシュも大絶賛!!
アルカイド「いや、あの効果は凄いよ。ちょっと前に甥に進められて始めたんだけど
一週間くらいでその効果が実感できたよ。長年、覇皇拳をやってきたけど
だからこそあれは本当に凄いと自信を持って言えるよ」(吹き替え)
でも…これも他のと変わらないんでしょう?とお疑いのあなた!
この「アルティスイズ・ブートキャンプ」ただのエクササイズではありません!!
メイシス「このアルティスイズ・ブートキャンプは、修羅数千年の歴史から生み出された機神拳を
ステップアップ方式で基礎から学べてあなたが理想のボディを手に入れるころには
とても強くなっているかも知れません「私があなたを守る」、一度言ってみたいと思いませんか?」(吹き替え)
おおっと、ここで大変な情報だ!!
なんと今なら、通常版の教習教材に加え、修羅兵の衣装+特別付録「機神拳の歴史」もつけて
通常8980円の所を4980円!!これはお買い得!!
さて、ここまでで「アルティスイズ・ブートキャンプ」、やってみたいと思ったあなた!
こちらのあて先までご連絡を
フリーダイヤル‐○○○-××××
あなたのお電話待ってるぜ
声:アリオン・ルカダ
水着な流れの次は、スパッツやレオタードな流れか…?
アルティスイズ・ブートキャンプがほしいと思ったのは自分だけか?
ちょ、wikiがまたW
ザ(ry が二重登録か訂正かと思いきや不覚にもWW
>>343を見て…
メイシス「アルティス様が!? か、買います! 買わせていただきます!」 ムハッ!
女修羅A「え、ええ?! 買われるんですか!?」
女修羅B「でーぶいでーぷれいやぁとやらもないのにですかぁ!?」 ガーン
メイシス「さあ皆の衆! 取り急ぎお金とやらを準備せよ!
滞りなく速やかにアルティス様を我がアパートへお迎えするのだ!!」
女修羅C「お、お待ちくださいメイシス様!」
メイシス「…何だ?」ギロリ
女修羅C「ひ、非礼は承知の上で申し上げます!
お、恐れながら、今この六畳一間のアパート内に残った軍資金は、今月の食費代として確保していた五千と二十円しかございません!
い、いま購入されたら、本日からの食事に影響が!!」
メイシス「食うものがなければ、氷をかじればよかろう!!」 どーんっ!
女修羅ズ「「そんな!?」」 ガーン!
メイシス「ええい! 四の五の言わずにアルティス様をお迎えにあがってくるのだ! 粗相の無いようにな!」
女修羅ズ「「は、ははぁっ!!」」
女修羅A「ううぅ…またかき氷だけの生活だよ…」 シクシク
女修羅B「ああ…あったかいものが食べたい…たこ焼きとか…」 メソメソ
女修羅C「ううっ、ひもじいです…」 トボトボトボ…
ティス「…何あれ、仮面つけた人たちが肩落としてトボトボ歩いてる」
ミィ「仮装行列ですの?」
アクセル「…ほっとけ。貧乏ってのは辛いものなんだ、これがな」
女修羅C「買って参りましたー…」
メイシス「うむ。では出かけるぞ」
女修羅B「…え? どちらにですか?」
〜吾妻家〜
メイシス「…と言うわけだ」
コウタ「…つうか何で俺の家なn」
ショウコ「見ましょう! さあさあこちらへ! レッツエクササイズ!!」 どんっ!
コウタ「ぐはっ!?」
ミズホ「い、一緒に頑張りましょう!!」
メイシス「む。お前達もアルティス様のことを…いい心掛けだ。さあ見ようぞ」 スタスタスタ
フォルカ「ま、待て! アルティス兄さんが出てるのであれば俺も…」
ショウコ「!! ふ、フォルカはダメッ!!」
フォルカ「ショウコ!?」 ガーン
女修羅ズ「「お、お邪魔します…」」 ゾロゾロ…
ミズホ「こ、ここからは男子禁制ですから! のぞいたらめっ! ですよ!?」 カラカラピシャッ!!
コウタ「痛て…クソ、アルティスってそんなに人気なのか?」
フォルカ「ショ…ウ…コ…」 ガーンガーンガーン…
〜閲覧中〜
ショウコ「うわ、ハードな動き…;」
メイシス「〜〜♪」 ニコニコ
女修羅A「…あの、メイシス様?」
メイシス「ん? どうした?」
女修羅B「い、いや、このでーぶいでー、なんでメイシス様も出演してるんですか?」
メイシス「? これは異な事を言う。アルティス様がおられるのに私がいないのは変ではないか」
女修羅C「いやいやいやいや、だって、え!? もしかして、内容知ってるのにわざわざ買いに行かせたんですか?!」
メイシス「?」 キョトーン
女修羅A「いやハテナじゃなしに!」
女修羅C「っていうか関係者ならタダでもらえたりするんじゃないんですか!?」
メイシス「……あ」
………
メイシス「…む! 今のアルティス様の顎先の角度、実に素晴らしい!」
女修羅ズ「「ごまかさないでください!!」」
メイシスwww
とりあえずメイシスへの罰は熱々の鍋焼きうどん(具無し激辛)を20分以内で食べさせる事だな
女修羅ズには吾妻家にて、普通の食べ物を進呈しよう女修羅Cには勇気をたたえてコウタの隣の席に座る事を許可しよう
ただし反対方向にはティスを設置することを要求する
あくまでここはコウタvsティスだからな
まあこれがこっちでのフラグかも知れんが…
さて…例のプランを開始する…
もちろんだとも というか、右側にティスで左側がCちゃんという両手に花状態です
しかも珍しくケンカにならずにイチャイチャと二人から優遇されるコウタ
たまにはコウタにも良い目をみてもらおう♪
353 :
348続き:2008/05/28(水) 08:42:17 ID:VYPMwVdh
>>351wktk
ミズホ「い、いや、でもこれは逆に考えればチャンスです!」
ショウコ「メイシスさんというちゃんとしたインストラクターがいるのであれば、
更に効率のいいエクササイズが期待できるということですね?」
メイシス「うむ。よくわからないがアルティス様の教えを特別にお前達にも賜ろうではないか」
ミズホ&ショウコ「「よろしくお願いしますっ!」」
ピッ。
ショウコ「…と、その前に。念のために体脂肪率を体脂肪計で量っておきましょう」
ミズホ「そうですねー、…み、見ちゃダメですよ?」
ショウコ「み、ミズホさんも見ないでくださいね? どれどれ…」
ミズホ「…わ;」 コ、コンナモノナノカナ…
ショウコ「う、うーん…;」 キジュンガヨクワカンナイケド、セメテ2%ハサゲナイト…
メイシス「む。面白そうだな。私にもやらせてみろ」
ミズホ「あ、はいはい。背筋を伸ばして正しい姿勢で」
ショウコ「やりかたわかります? このボタンを押してですね」
メイシス「こうか?」
ピッ。
ショウコ「なっ、なぁ!!?」 ズガーン!
ミズホ「ひとけ…えぇ!?」 ドゴーン!
メイシス「? よくわからんが、これは強いのか?」
ショウコ「…女修羅さんたちー、ちょっといいー?」
ミズホ「怖くないですよー、一緒に測定しましょー」
女修羅A「…目がすでに怖いんですけどお二方;」
ピッ。ピッ。ピッ。
ショウコ「orz」
ミズホ「orz」
女修羅C「あ、あの、お二人とも、落ち込まないでください;」
女修羅B「っていうか、私たち氷しか食べてないんですけどー」
女修羅A「まあ腐っても修羅ですからねー…っていうか、B?」
女修羅B「うん?」
女修羅A「同じものしか食べてないはずなのに、なんであなただけ体脂肪率が上なの?」
女修羅B「え?」
女修羅C「…じぃー」
女修羅B「あ、え、ええっと、その、いや、別に私はアレよ? その皆に隠れてなんか食べてたりとかしてないし?」
女修羅A「じとぉー…」
ショウコ「うん、ティス。ミィちゃんとか知り合いの女の子皆呼んできて? うん。お願いね」 ピッ
ミズホ「ピニス、フィオナさんとかアイビスさんとかも連れてきてね。うん、今体調管理のための検診をね? うん」
メイシス「…よくわからんが、始めないのかお前達」
その後、女集団で心当たりがあった人たち全員で皆でエクササイズを行ったとか。
流石ショウコw
いついかなる時でもおすそ分けの精神を忘れないんだなw
〜吾妻家・今日の献立〜
朝…豆乳、こんにゃくごはん、お吸い物、ボールサラダ(ノンオイルドレッシング)
昼…こんにゃくごはんのおにぎり×2、ほうれん草のおひたし、烏龍茶
おやつ…こんにゃくゼリー、りんご
夕…こんにゃくの照り焼き、こんにゃくサラダ、こんにゃくごはん、
こんにゃくとワカメの味噌汁、セロリスティック
すっかり方向性を見失ってきた乙女たちの執念
訳の分からないまま巻き添えをくらい日に日にやつれていくコウタ
アクセル宅とジャーダ宅を行き来しだしたティス
アイビスの女子寮にたんぱうしつをたかりに夜な夜な訪れるフェルナンド
逃げ場がなく日に日に破氣が消え失せていくけっそりした修羅王フォルカ
そしてやつれきったメガネ
低カロリー食…
おからサラダ、五目ひじきなんかもわるこですな
転空魔城は当然だが、修羅界はたぶん海産物が乏しいと思われるので
ショウコの手料理が修羅たちの海藻初体験になるかもだな
フォルカは艦内食堂でいろいろ食ってるとは思うが(参入時期的に)
今思いついたが、ショウコの卵焼きにはきざんだ野菜入ってそう
いや、吾妻家は特売卵が悪くなる前にどんどん消費していかなきゃいけないから
多分入れてない
・フォルカやフェルナンドの1日に必要なカロリー…10000キロカロリー
・ショウコの低カロリーメニュー…1日1500キロカロリー以下
・修羅の体脂肪率…平均一桁(6〜9%)
以上から導き出される答え=フォルカの命の灯火が!?
低カロリーメニューを食べるのはショウコだけでいいのでは?
と思ったが、別メニューを出せる(作れる)ほどのお金は
吾妻家にはないのかな…
問題無い、きっとどっかで狩りでもしてタンパク源を摂取するさ
右手をナイフ、左手をフォークに見立てて
そして神心会メンバーと花山組の組長に同時につけ狙われて大変なことになるわけですね
キサブロー「……(もぐもぐ)」
ティス「なにそのズルッとしたの」
キサブロー「ん? 刻みオクラの納豆あえじゃよ(ずぞぞぞー)」
ティス「ふーん…美味いの?」
キサブロー「儂は好きじゃよ。コウタはシラスあえの方がいいと言うがの」
ティス「そうなんだ、コウタも……ねー爺っちゃん、あたいも食べてみたい」
キサブロー「そうかそうか、冷蔵庫にボウルがあるからの。
納豆でもシラスでも好きな方でお食べ」
≪中略≫
ティス「んまーい!」(もぐまぐずぞぞー)
キサブロー「じゃろう? どうじゃ、麦メシなら炊き立てがあるぞ」
ティス「いるー!」
こんな感じでどんどん味覚が感化されて
一緒のメニューを楽しむ、ってのはアリかな
>>356 かなり遅レスだがおからは危険だ
特に五目ひじきときたら、炒めるときにかなり油を必要とする
それでダイエット失敗したんだぜorz
俺も
>>364のようになりかけたことはある。
あまり奴を…おからを過信しては、ダメだ…!
>>356 サンクスフレンズ!
おからの効果はむしろ『快通』方面だよなあ
これからの時期なら、飯→冷奴に代えるのもいいかもしれん
話は飛ぶが、吾妻家の豆腐は馴染みの店で買ってる気がする
入れ物持参で買いに行くスタイルで、テイクアウト中は振動厳禁
ティス「やーい馬鹿コウター♪」
コウタ「ぬぐぐぐ…あ、後で覚えてろ…!」(豆腐運搬中)
ロア『コウタ、ガンバ♥』
コウタ「だあああ! うっせえ!」
みたいな光景をどっかから受信した
フォルカなんかは豆腐の形を崩さずに猛スピードで家まで帰れる気がする
十傑集走りですね
久しぶりに書いてみようかな。前スレの酒の話も途中までだし。
>>367 で、対抗心燃やしたフェルナンドが「俺にもそれくらいはできる!」とチャレンジしたら
木綿が完全な液状になってて逆に感心されるわけだ
>>371 だが、そのあとショウコから何と言われるか…
考えただけでも恐ろしいゼ!!
豆腐に始まり豆腐に終わったライダーを想起する流れだな
ティス「まあつまりコウタはかぶとむしくらいの脳みそしかないんだよ」
コウタ「あ゛あ!?」カチーン
ティス「あれだよ、所詮脳みそかぶとむしなんだから樹液でもちゅーちゅー吸ってなよ。つうか樹に潜って寝ろ」
コウタ「んだとこのすずむし!」
ティス「なっ!?誰がすずむしだコノヤロー!!」
コウタ「すずむしぐらいの脳みそしかねえから国語がこんな点数なんじゃねえかバーカバーカ」
ティス「んだとぉ?!かぶとむしなんか数学に科学に英語全部赤点じゃないかぁ!」
コウタ「う、うっせえ!ちょっと数学が出来るからって調子にのってんじゃねえぞすずむし!」
ティス「うるさーいっ!!死ね!かぶとむしなんかくわがたに首ちょんぎられて死ね!!」
コウタ「あーあーリンリンリンリンうっせえ!!ウゼえから鳴きやめすずむし!」
ティス「ムキーッ!!あったまきた!泣かす!今日という今日は泣かす!!」
コウタ「上等だぁ!すずむし如きがやれるもんならやってみやがれ!!」
二人「ぐぬぬぬぬ…!!」
ショウコ「はいはーい。まあケンカはさておいて。二人とも、家訓通り期末考査で成績が上がるまでお小遣い一部カットだからね?」ニッコリ
コウタ「う?!ショウコ、本当にそれだけは勘弁してくれ…」
ティス「…かぶとむしなコウタが悪いもん。あたい悪くないもーん」プイッ
ロア『勉学に励めコウタ』
カブトで思いついただけw
メスのすずむしは鳴かないいんだぜ?
KYだな
378 :
369:2008/05/30(金) 16:55:38 ID:4ZtoJP8t
再開に向けて過去スレとWiki読んでみたけど、結構カオスだなぁw
あと、Wikiのヤンロン先生の項目だけど、黒龍拳はちゃんと実在する拳法なんだぜ?演武も見たし。
形意拳から派生した犬拳は、門弟達から「師匠!あまりにもダサ過ぎます!」とクレームがつき、型は変えられないからせめて名前だけでもカッチョイイのに変えようぜって事で、現在の黒龍拳になった。
ちなみに同じくウルトラどマイナー拳法で、鴨拳っつーのもある。
やはりどうでしょうネタは厳しいな、スマンカッタw
>>378 マジで!?
wiki後でいじっときますw
>どうでしょうネタ
ネタ元は分からなかったが普通に楽しめたぜ、とだけは言っておく!
>>380 やっぱりそれだったかw
元ネタの2人のやり取りは面白かったw
まあ話を戻すと
ティスがキャストオフするんですね?
>>378 調べようと思って「黒龍拳 wiki」で検索したら
ジャングルの王者ターちゃんがTOPに出た件について
三つ下ぐらいにコウティスwikiがw
385 :
369:2008/05/31(土) 08:16:52 ID:03mSNsh6
>>384 俺もまったく同じ結論に至ったぜ。
中国拳法について調べているサイトにも紹介されていないとは、どこまでマイナーなんだ…
でも俺は確かに黒龍拳の師範が四つん這いの状態から片足を上げ、その場でグルグル回転しながら器用に蹴り技を繰り出す様を見たんだがなぁ。
恐るべし中国4000年www
とりあえずwiki更新しといたよ
〜海にて〜
ティス「キャストオーフ!」 ズバーンッ!
コウタ「ぶ!! や、やめろクソジャリ!」←慌てて目を隠す人
ティス「…下に水着着てんだけど」
コウタ「…あ? え、あ、そうか」
ティス「…えっち」
ミィ「キャストオーフ、ですのー♪」 ズバーンッ!
コウタ「ぶっ」
ティス「わっ」
ミィ「…の? 水着がないですの」
アクセル「あ、あーあーもうほら、あっちで着替えろ;」 隠し隠し
ティス「み、みんなスケベぇ!!」 ザクッ
コウタ「目がっ!!」 ズキーンッ
ミィ「あれ? おかしいですの。ティスはこれで水着に着替えてましたのに…」 トボトボ…
キャストオフしたからには、次はクロックアップでコウタに…
いやん
ラウルの前でティスに強制的にキャストオフさせられるピニスというのを思いついた
>>385 俺携帯なんで見れないんだが、「地術犬法(犬拳)」とかいうのが引っ掛かったよ。
これとは違うのかな?
391 :
369:2008/06/02(月) 08:43:41 ID:FbbjAfF9
拳法か…
アズマ兄妹は幼少のころ連れだって空手教室とか通ってそう
そろばんや習字にも通ったが脱走の常習犯である兄 とか
何気に図工で区の金賞とか取っちゃって、賞品の文具セットに味を占め、
再度の獲得に情熱を燃やしていたところ、気が付けば軽く売り物になるくらいに
絵の腕が上がっちゃってたアズマ家長男 とか
ふと昼寝から目覚めたティスが不自然に置かれたチラシを広げると
いくつもの角度から描かれた自分の姿が… とか
ちょっと脱線気味にそういうの妄想した
393 :
1/3:2008/06/03(火) 14:01:59 ID:z05gCWNW
〜海水浴場〜
ティス「クロックアーップ!!」 バシャシャシャシャシャシャ
コウタ「ちょ!? テメエ早過ぎだぁ! 待てコラァッ!!」 バッシャバッシャバッシャ
ティス「へへーん! 悔しかったら捕まえてみなー! バーカバーカ♪」 バシャシャシャシャシャシャ…
〜海岸〜
ラウル「ふ、ははっ、あの二人すごい水しぶきだなぁ。海だからはしゃいでるんだなきっと」 ペタペタ
ラージ「それはそれとして、ラウル。なぜ僕を砂中に埋めるんですか?」
ラウル「ああ。副社長が副社長らしからぬことをしないようにな? 社長として気をきかしてんだよ」 ペタペタ
ラージ「なるほど。相応の理由があったのですね?」
ラウル「…お前がいらんことすると、また俺の威厳が下がるんだ。今日はおとなしく埋まってろ」 ペタペタペタペタ
ラージ「安心してくださいラウル。それ以上下がりようがありませんから」
ラウル「よーしカメラ止めろコノヤロー。待ってろ今でっかい石乗っけてやるからなー」
ラージ「いやーん」
てこてこてこ。
ミズホ「ら、ラウルさーん」
デスピニス「………///」
ラウル「お、二人とも来たな。丁度いいや、こいつ埋めるの手伝ってくれ」
ラージ「どうも。砂ぼうずです」
ミズホ「わー、こんもりですね;」
デスピニス「………ぅ」 モジモジ
ラージ(ラウル、ラウル。僕のことは置いといて、あの二人を見てどう思いますか?) ヒソヒソ
ラウル「へ?」
ラージ(ああもう、水着ですよ水着)
ラウル「え? あ、ああ。なんでデスピニスはタオル巻いてんだ?」
デスピニス「う…その…」
ラージ(…この男は本当に…#)
デスピニス「…や、やっぱり私、その…:」
ラウル「はは、大丈夫だよ。皆水着なんだから」
デスピニス「で、ですがその、ちょっと…恥ずかしくて///」
ざぱーっ。
ティス「んぜぇー、んぜぇー、ど、どーだバカコウタぁ、あた、あたいの勝ちだぁ…! ぜぇー」
コウタ「て、てやんでぇバーロォ、お、俺のほうが先に、げほっ、き、岸に着いたじゃねえか、ぐへっごほっ」
ラウル「ほら、あの二人みたいに泳いできなよ。ミズホも一緒に。楽しいと思うよ?」
デスピニス「…ぅー」 プクー
ミズホ「うー」 プクー
ラウル「?」 キョトーン
ラージ(この男は本当に…#)
394 :
2/3:2008/06/03(火) 14:02:46 ID:z05gCWNW
ティス「ぜぇー、ぜぇー、お…? なんだデスピニス、着替えてきたんじゃん。なら第二ラウンド行くぞー!」
コウタ「ま、待てコノヤロ、ちょ、ちょっと水飲ませろ…」
デスピニス「…その、私、やっぱり泳ぐのやめます…帰ります…」
ラウル「え? なんで? 行けばいいのに」
ミズホ(…そういう人だってわかってたけど、でも、ちょっとぐらいは褒めてくれたっていいじゃない…) プー
デスピニス「…でも」
ティス「だぁーもうウダウダやってんなーっ! いくぞーッ!」 ガシッ
デスピニス「ちょ、ティス!?」
ティス「そーらキャストオーフッ!」 ガバァッ!
ぷちっ、はらり。
デスピニス「え」
ラウル「ぶっ」
コウタ「あ」
ミズホ「え」
ラージ「!? しまった手が!!」
ティス「…ん? なんだコレ。なんか落ちた」 ヒョイッ
デスピニス「え、あ…」
ラウル「………」
コウタ「………」
ティス「…ぶらじゃー? あ、違うや。ビキニの上かぁ」 ヒラヒラ…
ミズホ「!! ピ、ピニス! 隠して隠して」
デスピニス「…〜〜〜ッ!?!?!?」 ガバッ
ラウル「…え、あ、あ゛!! い、いや! 俺は見てない! 見てないぞ!?」
コウタ「あ、うわっ!? な、何してんだ! 隠せ隠せ!」
ティス「…あー、まいっか。ほら、付け直しなよデスピニス」
デスピニス「……ッッッ!!?」 キッ!!
ティス「…? どしたの?」
パチン! パチン! パチーンッ!!
ギャァーッ
395 :
3/3:2008/06/03(火) 14:05:22 ID:z05gCWNW
アクセル「ミィ。かき氷屋から使い物にならない氷貰ってきたぞ」 カリカリ
ミィ「…アクセル、アクセル」
アクセル「ん? どうした?」
ミィ「あれ、見てほしいですの」
アクセル「ん?」
ザパパパパパパパパパパパパ!!
デスピニス「コロス! コロスコロスコロス!! コロスコロスコロスコロスコロスゥゥーッ!!!」 シュタタタタタタタタタ
ティス「ま、待って! 待てってばぁっ! な、なんで海の上走れるのデスピニスーッ!!」 バシャシャシャシャシャシャ
デスピニス「知ったことかぁーーーーっ!! 右足が沈まない内に左足を前に出す!
それを繰り返していったまでなんだからぁーーーーっ!!」 シュタタタタタタタタ
ティス「ちょ、速ぇーっ!! がぼっ、お、落ちちゅけぇーっ!!」 バシャシャシャシャシャ
ザパパパパパパパパパ…
ミィ「…わー、すごいですのー。アクセル? アクセルも海の上、走れますの?」
アクセル「…いいからほっとけ。氷がとけるぞ、こいつがな」
ミィ「はむはむ…ちゅめたくておいしいですの♪」 ペチャペチャ
ラウル「…その、ミズホ。水着似合ってるぞ」 ヒリヒリ…
コウタ「お、おう。似合ってるんじゃねえかな」 ヒリヒリ…
ラージ「僕は被害者です。目を隠そうにも手がこの状況ではどうにもなりませんよ。そこを理解して頂きたい」 メガネヒビワレ…
ミズホ「…ふんっ、ラウルさんたちの、むっつりスケベ」
ラウル「うあっ」 グサッ
コウタ「ぐはっ」 ズキッ
シュウ「はい?そのカメラをよこせ?おかしなことを言いますね。私は別になにも撮ってまs」
フォルカとショウコの姿が見えんな…
ま、まさか!?
金剛番長wwwww
>>397 多分、二人で荷物の番をしながらラヴぃ空間を構成してるんじゃないか?
ちなみにラリアーは、フィオナ,ツグミの魔の手から逃走中で
わんこ二人はカキ氷やスイカ等を食べてると思われ
GJです!
ちょっとしたエロスが日々の精力剤ですよ
ところでWikiがすさまじい事になってますね
まさか自分がネタ出した梁田さんが載ってるとはw
しかもハザル達までwww
吉野家は中の人ネタですか? 吉野裕行さんはラジオの吉野家のCMにマジで出てましたから
金剛番長が通じた時点で俺の勝ちw
>>吉野裕行さんはラジオの吉野家のCMにマジで出てましたから
え、マジっすか!?w
いやなんかあの三人が吉野家で並んでたらシュールかなーって思っただけです(待て
んでつゆだく頼んだのにつゆだくじゃなくって怒ったり。ハザルが
402 :
400:2008/06/04(水) 10:14:39 ID:MtbM603F
>>401 マジです 以前配達の仕事やってた時にラジオつけて走ってたら吉野氏が『先輩を昼に吉野家に誘う後輩』というシチュでCMに出演してましたww
ティスがハザル達と吉野家で会ったら間違いなく食べ方で口論になりそうだ
Wikiが訳分からない状況になってるし
なんで関係ないトリコとかいるの?
カオスだからじゃね?
ネタまで拾うのはどうかと思うが
≫カオス
いろいろと考えさせられる点はあるな。
だが、考えてるうちに何か思い付いた
借り物競争にて
コウタ「なになに…『一番大切な人』か」(クルリ)
ティス「……(ドキドキ)」
ショウコ「……(ドキドキ)」
キサブロー「……(ドキドキ)」
ラージ「……(ドキドキ)」
フォルカ「シャケは渡さん…(パクパク)」
フェルナンド「…ならばお稲荷は貰うぞ(モグモグ)」
アリオン「自由に選ぶんだな……(ドキドキ)」
デュミナス「もしかすると…過ち…(ドキドキ)」
コウタ「おい、はじめの三人以外ちょっと待てコラ」
ロア『……(ドキドキ)』
コウタ「だから待て、そこの身体の無いお前も」
>>コウタ「おい、はじめの三人以外ちょっと待てコラ」
おや?コウタ・アズマくんにとって一番初めのお嬢さんは
『一番大切な人』の候補に入っているんですか?(ニヤニヤ)
>>403-405 すまん、なんか朝4時に目が覚めたんでついカッとなったw
なんか意にそぐわないのがあったら勝手に削除頼む。
408 :
405:2008/06/04(水) 23:57:06 ID:+8Blp0Po
>>407 俺は悪くないと思うぜああいうの。
まあ、悪ノリの域を出ない範囲なら、
『やり過ぎ自重w』のような笑いもアリ…と思う。たぶん。
ただ、一見さん項の一部は、何スレ目の何レス目に登場、とか説明されてると
読む人にやさしいかもしれない。
あと、ネタがわからない人のために、ググり用ヒントとかあると良いかも。
マジレス気味になってすまん。
超個人的意見なんでスルーしてもらってもOK。
俺は「何このカオスwwwいいぞもっとやれwwwww」と言いたい派
つまらなかったらアレなんだけども悔しいかな嫉妬しちゃうぐらい文センスあるしなあ
あ、悪い意味じゃないからね?
フォリア「チッ!もう大概のカオスじゃあ驚かねえぞ!」
訂正する、お…驚いたっ!
いきなりどうでもいいことなんだがαからOGに参戦したロボってどんくらいあるのかな?
俺αはアストラナガンしか記憶になくて…
…いきなりでどうでもいい上にスレ違いの雰囲気…!
…いやスマン……。
>>412 一応、龍虎。あと、ヒュッケMk-2、Mk-3。
他なんかあったけ?
弐式さんと真っ二つになった参式さんが
>>414 おぉ!忘れてた!サンクス。
しかしαの参式は名前だけだからな。
>>413 グルン弐式の事、時々でいいから思い出してください
もう梅雨時なので夏まで封印しておこうと思ったが…投下
海ネタ
ザバーザバー…
ティス「ねえねえコウタ、見て見て、夕日がとっても綺麗だよ」
コウタ「ん?夕日なんてどこで見ても一緒だろ?つーか、テメエに夕日のなんとかが理解できるのかよ?」
ティス「むー、コウタは馬鹿だから海に沈む夕日の優美さが理解できないんだよ(ムードくらい読め!馬鹿…)」
コウタ「ふーん、まあ眺めてたいってんなら、しばらく付き合ってやってもいいぜ?」
ティス「うん、そうする♪」ピトッ
コウタ「テメエ!?なんで引っ付いて来るんだよ!!///」
ティス「いいじゃん別に…」ぶーぶー
コウタ「ああもう…わかったよ、好きにしやがれ」ドサッ
ティス「…」ストッ
コウタ「…」
ティス「…(うーん、ショウコが言うには二人で夕日を見てるといい感じになるって話なんだけどな…)」
コウタ「…」
ティス「…(別にこの馬鹿に気の利いたこと期待するわけじゃないけどさ…何かちょっとつまんないかも…)」チラッ
コウタ「…」
ティス「…(うわ…夕日に照らされたコウタの横顔…ちょっとかっこいい…///)」チラチラ
コウタ「どうした?さっきから俺のほうばっか見て?」
ティス「な、なんでもない!なんでも…ない…//////」
コウタ「あんだよ、…ったく、さっきから変な奴だな…」
ティス「…」
コウタ「…なんか言えよ」
ティス「……コウタ?夕日で補正されてると、ちょっとだけかっこいいかもね…」
コウタ「はいはい、ありがとよ。夕日のおかげでテメエもちっとは見れる顔になったんじゃねえか?」
ティス「何んだと!?こんにゃるこんにゃろ!!」ベシ!ベシ!
コウタ「いてぇ!やめろ!テメエ!!」
ティス「サイテー…」
コウタ「…ちっ…悪かったな…まあ、そのおかげでお前が可愛く見えるなら…その…夕日を見るのも悪くはないな…///」
ティス「…馬鹿///」
コウタ「ほら、そんな変な顔すんじゃねえ。何だかんだいっても元気な顔してるテメエが一番なんだよ」
ティス「…夕日補正だ…気にすんな」
コウタ「そうかよ…よっしゃわかった。なら走るぞ!このままここにいたら夕日でどうにかなっちまうぜ!」
ティス「あっ、ちょっと待ってよー!」
コウタ「へへん、さっさと来ねえとおいてくぞー」
ティス「ほんとにほんとに…コウタの馬鹿―――――っ!!」
コウタ「(危ねえ危ねえ…テレ顔もいいんじゃね?とか思うなんて…本当、どうにかなっちまいそうだったぜ…///)」
ロア「と、いうことはいつもの顔は普段からいいのか…?」
コウタ「おいこら、テメエ!人の頭の中を読むんじゃねえ!!」
ロア「さあ、コウタ。そんな青春のもやもやを吹き飛ばす為、夕日に向かってダッシュだ!」
コウタ「ごまかすなあああああ!!」
乙こな
余りの甘さに糖尿病寸前だぜ
これはいいニヤニヤ
梅雨ネタか…
・おニューの傘を自慢するティス
・なめくじ大量発生
・吾妻家雨漏り
・台風接近
・カビが生えたチーズははたして食えるのか食えないのかで修羅が徹底討論
他にどんなネタがあるのだろうか
梅雨とは微妙に関係ないがパーツだけなら…
・てるてる坊主,・軒下で雨宿りする猫や犬,・六月なブライド,・車→バシャー→ずぶぬれ,
・撥水使用ダンボール邸VS梅雨,・BFベース、カビ一掃作戦,傘もささずに踊る者、すなわち雨合羽,
・カタツムリでエスカルゴは可能か?,アズマ家、地下競技場!?,落雷,空と君との間には,
皆が中身を造ってくれることを期待する
この時点でちょっと腹筋やばい
みゆき自重wwwww>君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
〜学校〜
ティス「…こほん。いいかねバカコウタ? 雨の中、傘もささずに踊る者がいたっていいんだよ?」
コウタ「おう」
ティス「それが自由ってことなんだよ。こないだ借りてきたビデオの変な眉毛が言ってた」
コウタ「おう。んで?」
ティス「だから、つまり、コウタは、さ…」 後ずさり後ずさり…
コウタ「おう…」 にじり寄りにじり寄り…
どざあああああああああ!!
ティス「…この傘箱に一本だけ残ってた傘をだね? いたいけなあたいに譲ってだね?
この異常などしゃぶりの中、じゆう〜に踊って帰ったらいいと思うよ?」 ずさりずさり…
コウタ「はっはっは、そいつはいいなあこのクソジャリめw」 にじりにじり…
ティス「で、でしょー? まあそんなわけで、自由に踊ってね? じゃあねー♪」 脱兎!
コウタ「まてこんクソジャリがぁああーっ!!!」 パピューン
どざあああああああああ!!
アリオン「ぶわっはははぁ!! あいうぉーんといんざれいーん!!! あいむふりーだぁーむっ!!!」
どざあああああああああ!!
アリオン「俺は自由だぁぁぁぁぁ!! …んげほっ!? 気管に雨がんげほっごほっ! ひ、ヒュー、ヒュー…」
その日、雨の中傘もささずに自由に踊り倒した一名の修羅が肺炎で緊急入院した。
ああ…愛されてんな、自由戦士。
自身のスレでももっと輝いて欲しいものだ。
うん、毎度ながら楽しめたぜ。GJ!
424 :
見知らぬ天井:2008/06/07(土) 21:30:42 ID:PIFd/Y/E
アリオン「………」
アリオン「………」
アリオン「………」ゴソゴソ
カチッ、ピンポーン
ハーイ
看護婦「ルカダさーんどうされましたかー?」
アリオン「あの、看護婦さん。俺って自由ですか?」
看護婦「あー、ルカダさん明後日からお食事出ますから、もうしばらくは点滴のみですねー」
アリオン「…あ、そう…」
看護婦「動くと針がずれちゃいますから安静にしておいてくださいねー」
パタパタパタ…
アリオン「………」
アリオン「…やれやれ…」
アリオン「………」
アリオン「…自由が恋しいぜ…マイハニーアガレスちゃん…」
アリオン「う、うぅっ…」ホロリ。
自由戦士自重しろwwww
※前スレからのあらすじ。ティスとデスピニスとラリアーは「早く大人になりた〜い!」と、こっそりキサブローの酒を飲んでしまった!そこに運悪く帰宅したコウタ!ピンチだ!コウタが!
コウタ「ただいま〜…ん?小さい靴がひいふうみい…デスピニスとラリアーが来てんのかな?」
ガラガラッ
コウタ「おーい、帰ったぞ〜って………何じゃこりゃあ!?」
酔ティス「あ〜コウタら〜!おかえり〜♪」ヒック
酔デスピニス「おぅボウズ!邪魔しとんで!まぁこっち来いや!」
酔ラリアー「僕は鳥…大空に羽ばたく鳥…このまま南の国まで飛んで行きたい…」ブツブツ
コウタ「何だこりゃ!?何でこんなに散らかってやがんだよ!?ってお、お前らなんで下着姿なんだよ!?」
酔ティス「らってぇ〜暑いんらも〜ん。家なんらから脱いらっていいれしょ〜?」ヒック
酔デスピニス「固い事言いなや!無礼講や無礼講!若々しい幼女の裸見れて嬉しいやろ坊主?ウシャシャシャシャシャシャ!」ゲラゲラ
コウタ「お前はオッサンか!?っつーかこの匂い…酒!?あーっ!それ爺ちゃんが大事にしてた大吟醸じゃねぇか!?」
酔ティス「あ、これぇ?おいしかっらよぉ〜にゅふふ〜♪」
酔デスピニス「まぁ坊主も飲めや!漢同士腹割って話し合おうやないかぃ!」
コウタ「ざけんな!テメェら酒なんか飲んで良いと思ってんのか!?ショウコに知られたらただじゃ済まねぇんだぞ!?」
酔ティス「うるさぁ〜い!ショウコが怖くて酒がのめっか〜っ!」ヒック
酔デスピニス「矢でも鉄砲でもエクサランスでも持って来いや!ルネッサン〜ス!」
酔ティス「ルネッサン〜ス♪」ヒック
コウタ「駄目だ…完全に壊れてやがる…っつーかラリアーも止めろよ!んな隅っこで体育座りしてねぇで!」
酔ラリアー「僕は貝殻…拾ってごらん…波の音が聞こえるよ…」ブツブツ
コウタ「お前も壊れてんのかよ!?」
酔デスピニス「ほれほれ、こないなったら坊主も共犯にしたるわ!観念して飲みさらせ!」ガシッガシッ
コウタ「あ、馬鹿野郎離せ!ラウルに言いつけんぞコンチクショー!」ジタバタジタバタ
酔ティス「にゅふふ〜♪コ・ウ・タ…」ングッ、クプッ
コウタ「って、何でお前が飲んでやが…ま、まさか!?馬鹿お前やめ!むぐぅ〜っ!?」
酔ティス「ん、んん…んむ…」コクッ、ンクッ…
コウタ「(qあwせdrftgyふじこlp!?)」ゴクッ、ングッ…
酔ティス「ぷはぁ…もう一杯…ん〜…」コクコクッ…
コウタ「んぶっ…ぐぅっ…」ゴクゴクッ…
酔ティス「んむ…コウタぁ…おいしぃ?」ヒック
コウタ「けほっ、げふっ…うわ…世界が回ってやがる…」
怒ショウコ「…で、誰が1番悪いのかしら…?」ゴゴゴゴゴ…
ティス「えっと…あの…」
デスピニス「何て言ったら良いか…」
酔ラリアー「僕は山…動かざること赤城山の如し…」ブツブツ…
酔コウタ「あれ?ショウコお前、分身使えたっけ?アハハハハ…」
怒ショウコ「…この馬鹿兄貴は被害者なんだよね?じゃあ一体誰がこんな事態を引き起こしたのかな?」ゴゴゴゴゴ…
キサブロー「わ、儂の大吟醸が…上撰ミロンガの如しが…」ヨヨヨ…
怒ショウコ「家を目茶苦茶にして、お爺ちゃんの大事なお酒を飲み干して、下着で乱痴気騒ぎをしたのは、誰のせいなの?」ゴゴゴゴゴ…
フォルカ『ショウコの覇気が…まるで修羅王のようだ…』ガクガクブルブル
フェルナンド『な、何だこれは…俺が…怯えているだと…?』ガクガクブルブル
ラージ『後で監視カメラをチェックするとしますか…しかし本当に我妻家では愉快なイベントが頻発しますねぇ』
ショウコ「ねぇデスピニス、誰が1番悪いのかしら?」ゴゴゴゴゴ…
デスピニス「え?あ、あの、誰が悪いと言うワケじゃなくて…私達全員が悪いんです…だから…その…」
ティス『さすがデスピニス!アタイを庇ってくれるんだね?大好きだよデスピニス!』ジーン
ショウコ「…じゃあ連帯責任で、全員に痛いおしおきをしなくちゃね…ショウコ残念だわ…とても…」ゴゴゴゴゴ!
デスピニス「ティスです。ティスが1番過ちを犯しました」キッパリ
ティス「うぇえぇえぇえぇえぇ!?デスピニスさぁーん!?」
デスピニス「ごめんねティス…私、ティスの事ゲロっちゃった…だって痛くするって言うから…」シクシク
ショウコ「ふーん…じゃあティス、ちょっとあっちの部屋に行きましょうか…」ガシッ
ティス「い、いや…助けて!誰か助けてえぇぇぇ!!」ズルズル
デスピニス「……」シクシク
酔ラリアー「……」ブツブツ
酔コウタ「うぷっ…気持ち悪い…」オェッ
フォルカ「……」ガクガクブルブル
フェルナンド「……」ガクガクブルブル
キサブロー「……」ヨヨヨ…
スパーン!スパーン!スパーン!スパーン!
ティス「ぴぎゃあああああああっ!!お尻が痛いよおぉぉぉぉぉっっ!!」
デスピニス「じゃあ私達はそろそろ帰ります…ご迷惑をおかけしました…」
酔ラリアー「……」ブツブツ
ラージ「気をつけてお帰りなさい。この事はラウルやデュミナスさんには内緒にしてあげますから」
デスピニス「は、はい…本当にごめんなさい…」
ラージ「…デスピニス、無理に大人になろうとしなくても良いんですよ?」
デスピニス「…え?」
ラージ「ラウルもミズホもフィオナも僕も、アナタ達がゆっくりと成長して行く様を見たいんですから、そんな一足飛びに大人になろうとする必要はありません」
デスピニス「は、はい…」
酔ラリアー「ラージさん…僕は…アナタには負けない…アナタなんかより立派になって…フィオナさんを…」ブツブツ
ラージ「はいはい、挑戦ならいつでも受けて立ちますよ。とりあえずは身長が160a台になってからまた来なさい」ナデナデ
デスピニス「ウフフ…じゃあ、おやすみなさい。ほら、ラリアーもちゃんと歩いて…」
ラージ「さて…我々は後片付けでもしますか」
フォルカ「あ、あぁ…さぁご老体、部屋でゆっくり休みましょう。コウタも部屋に行くぞ」
キサブロー「うむ…すまんのぅ…」ヨボヨボ
コウタ「うぇっぷ…は、吐きそう…」ヨロヨロ
フェルナンド「ふん!しかし人間もティクニティ何とかも大した事はないな。この程度の酒で自分を見失うとは…笑いぐさだ!」グイッ、ゴブッガブッ
ラージ「あ、それお酒じゃなくてメチルアルコールですよ」
フェルナンド「目がっ!?」
ティス「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃーっ!もうお酒はコリゴリだよぉーっ!!」ビェーン!
スパーン!スパーン!×1000
ジャモジさん自重www>痛くするって言うから
しかしハジケてるなw
スットコドッコイどもの書き方の上手さが異常ww
GJ、良いひと時を過ごせたよ
432 :
それも名無しだ:2008/06/09(月) 05:25:57 ID:TiA+zqeN
あげ
433 :
1/4:2008/06/09(月) 08:45:38 ID:p4ojuUpN
勝手に繋げちゃうのも私だ…
〜お風呂場〜
ひりひりずきずき…
ティス「う、ううう…あたいのヒップがクライシスだよ…お酒なんか呑むんじゃなかったよ」
ちらっ。←恐る恐る鏡で確認中。
ティス「…あ、あっちゃー、なんてこった。あたいのキュートなおしりがお猿さんだよ…」
足だけ、ちゃぽん。
ティス「ムキーッ! つうか、それもこれもコウタが悪い! これは報復をせねばならないと思うよ! うん」
浸かり↓。
ティス「!!! あくッ?! ひ、ひぁぁっ!? 染みるぅ〜〜〜っ!!」
ショウコ『ティス! ご近所迷惑だからお風呂は静かにはいりなさーい!!』
ティス「う、うるさぁーいっ!! ショウコのお尻マニアーっ!!」
ショウコ「な、なんですってぇーっ!?」 カラカラガラーッ!!
ティス「ひぁあぁーっ!!?」
〜深夜・コウタの部屋の前〜
ひりひりずくずくひりひりずきずき…
ティス「ク、ククク、追加で30発ももらっちゃうとは予想外だったよ… もうダメ。あたいのかんにんぷくろのはんちゅーを超えたね」
すぅー、からからから…。こそこそこそ…。
コウタ「んがぁー、すぴぃー」 スヤスヤ///
ティス「ふ、ふふ、幸せ面して寝てるこのグランドバカに報復しないとおさまるものもおさまらないよ! むしろ殺す!」(※八つ当たりです)
てれれてってれー♪
ティス「どこでもじょうごぉー! そして今日はもう一つ!」←わさび調に
てれれてってれー♪
ティス「じーちゃんが隠してた、銘酒きくいちもんじー!」←わさび調に
がぽっ。こぷこぷこぷ…。
コウタ「ん、ぐ、ぐぅ、おぉ…」 コクッコクッコクッ
ティス「きくいちもんじってどういう意味なんだろうねー。つうかこれで更に深い夢の世界へいざなうってすんぽーなんだからね…」 クスクス
ちゅぽんっ。
コウタ「…!? ぐほっ! げほっ! う、うぅ、ヒュ、ヒュー、ヒュー…」 ジタジタ
ティス「…よし、こんなもんかな? ククク、哀れなねずみがのた打ち回っておるわ」
コウタ「…う、うう…んごぉ…ぐぉぉ…」
ティス「さーて、では早速」
めくりめくり。
ティス「布団へっぺがしてぇー、じゃーん♪」
てれれてってれー♪
ティス「きんぞくばっとぉーッ!」←わさび調に
コウタ「うーん、うーん」
434 :
2/4:2008/06/09(月) 08:46:08 ID:p4ojuUpN
ティス「とりあえずコウタのおしりに直で140発。うん。当然のむくいだねー」
コウタ「うーん、うーん、うーん」
ティス「うらむなら日頃の行いをうらむといいよ。じゃあとりあえず…」
ぴたり。
ティス「…あれ? 直でって言った? あたいが?」
ティス「それって、コウタのズボンを、つうかパンツ脱がすの?」
ティス「って、あ、あたいが!?」
コウタ「うーん、うーん、うーん、うーん」
〜脳内・会議室〜
ティス「ちょ、ちょっと待った。な、なんであたいがコウタの、お、お尻なんか…」
内なるデュミナス「お待ちなさいティス。ちょっと待ったりしちゃうのですよティス」 パァァァァ←後光。
ティス「デュミナス様!」
内なるデュミナス「今のあなたは【ふくしゅーおに】さんなのです。あなたが恥ずかしい目にあったのは誰のせいですか?」
ティス「コウタのせいです!」 ズパッ!
内なるデュミナス「OK.実に過ちない迷い無き返答です」
ティス「と、ということはデュミナス様! あ、あたいはコウタのお尻に直接打撃を加える方向性なのですね?」
内なるデュミナス「ティス、迷ってはいけませんよ。悪いのはコウタなのです。150発ぐらいたたいちゃいなさい」
ティス「りょーかいしました! あたい頑張ります!」
内なるデュミナス「それでこそティスです。実に素直でかわいいですよ」
ティス「え、えへへー///」
〜会議終了〜
ティス「…よし! デュミナス様からの許可も出ちゃったから! コウタ! かく…」
コウタ「う、うーん…」 もぞっ。
ティス「…え?」
からーん。からからから…。←金属バットが落ちた音
435 :
3/4:2008/06/09(月) 08:47:22 ID:p4ojuUpN
〜脳内・会議室〜
内なるデュミナス「ふぅ、これでティスも一安心ですね。あーお茶が美味しい」 ずずず…
どんどんどん! どんどんどん!
内なるデュミナス「? どなたですかー?」 カチャッ
ティス「デデデデュデュミナスさまぁ〜〜〜〜っ!!」 抱きゃっ、ぽふっ。
内なるデュミナス「ど、どうしたのですかティス。そんなに取り乱しちゃったりして」
ティス「ここっこここコウタが! ここ、コウタがっ、へ、変なんです!」
内なるデュミナス「コウタが変なのはいつものことではないですか。落ち着くのですよティス。落ち着いたりしちゃうのですよティス」
ティス「だ、だって! コウタがなんか武器持ってるんです!」
内なるデュミナス「…武器?」
ティス「危険です! なんか持ってます! あ、あれであたいを迎撃する気なんです!」
内なるデュミナス「…どれどれ?」
会議室の窓から、ちらっ。
………
内なるデュミナス「…あーあーあーあー」
ティス「なんなんですか!? あれはいったいなんなんですかぁ!?」
内なるデュミナス「あれは…なんなんでしょうねー、困りました。因子が足りません。」
ティス「デュミナス様! あたっ、あたいはどうしたら! どうしたらいいんですか!?」
内なるデュミナス「落ち着くのですよティス。落ち着いたりするのですティス。ひとまずは…」
ティス「ひ、ひとまず!?」
内なるデュミナス「…アレです。相手の出方を見るのです。てきをしり、おそれをしればひゃくせんあやうかからずですよ?」
ティス「もろくずりょーこうめーのことばですね!! な、なるほどー」
内なるデュミナス「さ、とりあえず、相手の出方をじーっと見ましょう。頑張るのですよティス」
ティス「は、はい!」
〜会議終了〜
436 :
4/4:2008/06/09(月) 08:47:52 ID:p4ojuUpN
ティス「じぃー…」
コウタ「うーん、うーん」
ティス「…なんなんだろ、コレ。寝巻きの上からじゃわかんないな…」
コウタ「うーん、うーん、うーん」
ティス「…わかんない、けど、うかつに触ったりするとなんかトゲとか飛び出したりして…」
コウタ「うーん、うーん、うーん、うーん」
ティス「…なんだろ、デュミナス様はああおっしゃられたけど…」
コウタ「うーん、うーん、うーん、うーん、うーん」
ティス「これはあたい、ひょっとして、ひょっとして、だよ?」
コウタ「うーん、うーん、うーん、うーん、うーん、うーん」
ティス「これって、すご〜く、い、いけないことなんじゃないの、カナ?///」
コウタ「う、うぅぅ…」 もぞっ
ティス「わ」
コウタ「う、うう…」 もぞもぞ…
ティス「じ、じぃー…」 ドキドキ///
〜翌朝〜
コウタ「う、ぐ、ぐおお… 頭痛え…」 ズキズキフラフラ…
ショウコ「お兄ちゃんおはよー、今朝はだし巻きたま…うわ臭!?」 ツーン
コウタ「…あ? なんだよ、どしたよショウコ」
ショウコ「お、お兄ちゃん! 何そのニオイ! お酒臭いよ!?」
コウタ「は、はぁ!? な、なんのことだ?」
どたどたどたどた、ばさっ!! ←のれんをめくった音
キサブロー「コォラコウタぁ! お前ワシの酒を勝手に飲みおったな!!?」
コウタ「ふぇ!?」
キサブロー「お前の部屋にころがっとったワシの宝物が証拠じゃぁ! 頭出せぇーっ!!」
コウタ「し、し、知らねえよ! 何だそれぇ!」 ドタドタドタッ
キサブロー「問答無用の一意専心じゃぁーっ!!」 ドタバタドタバタッ
コウタ「ぎ、ぎ、」
『 ギ ャ ァ ァ ア ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ッ ! ! ! 』
ショウコ「…もう、お兄ちゃんったら年考えなさいよね、まったく;」
ティス「…お、おはよー///」
ショウコ「あら、おはよ。ティス、昨日はごめんね。ちょっとショウコ怒りすぎちゃったね」
ティス「き、きにしなくていいよ? だいじょぶ。あたい元気元気///」
ショウコ「ごめんね。やりすぎちゃったおわびじゃないけど、今朝はティスの好きなだし巻きたまg…」
ティス「たま!!?」 ビクーン
ショウコ「…ん?」
〜END〜
>>433‐
>>436 わるこなにゃうぅぅぅ!!
コウタ、マジとばっちりww じいちゃん、話くらい聞いてやれよwww
そしてティス、エロイよ、ティス
ティスはラリアーのは見たことなかったのかね?
一応、兄妹(姉弟?)なのだがね
はぢめての大人チャンコだったのだな、きっと
しかも起動状態だったんだろう…しかしABC兵器は国際法に違反するな…
>>440 確か
A:接吻
B:互いの体をまさぐりあう
C:
おや?宅配便か?
アイビス「違うよ、確か…
A…アンチ
B…ビーム
C…チョコ
だった気が…」
何か夢に修羅王が出て来た…
絡めろというお告げなのかしら?
臨時として就任したアルカイド校長先生の朝のスピーチですね
「わしが○○中学校長アルカイド・ナアシュである!!以上」
塾長自重w
ミザルは教頭か
448 :
443:2008/06/10(火) 09:06:12 ID:0lbGXcYM
ちょっと考えて、修羅王が浅草に道場を開設した!って感じで。
さぁコウタ、修羅の拳道学ぶや!?学ばざるや!?
《強兵来たれ!》←のぼり
アルカイド「いざ来たれよ雑魚共! 王直々に修羅の道極めさせようぞ!」どーんっ!
ティス「《つよいへこたれ》だって。へー」
コウタ「…んで? ちなみにその胡散臭え道場の月謝は?」
アルカイド「壱拾弐万園也ッ!!」どんっ!
コウタ「いちぬけー」プイッ
ティス「にぬけー」プイッ
ミィ「さんぬけですのー♪」プイッ
アルカイド「嗚呼ッ;」
そしてその隣にキリン道場を作るアクセル
なぜかミィは体育着です
ティスの誤読が最近ステキ過ぎる
…前からだったっけ?
フェルナンド「生涯一教師!」
ロア「チ〜メランッ!」
コウタ「何やってんだよ?ロア」
ロア「いや何でも///」
ミィ「パパ〜」
アクセル「パパじゃない!!ママよ!!フゥーッ!!」
>>455 そのソープじょうネタでコウタを脱童貞させれば…
メガ!メガー!
あまり中の人ネタは興味が無かったが、エロ系の役もやるんだね
エロ専用の声優がいると思ってたよ
ギャップが凄いな みんなそういう時代があったのかな?
盟主王が痴漢電車考案して、カミーユがセックスセックスうるさい医者だっけ?
よほどの大御所か若いアイドルでない限り大体そっち系の仕事やってるもんだ
キョウスケなんてBLの帝王だぞ
男気一本と氷河流もだ!
>>459 よほどの大御所もたまにみかけるから困る
ヤザン大尉もだ!
中の人ネタっぽいものを一つ
コウタ「じゃあ何で勝負すんだ」
フォルカ「雲丹庭球」
コウタ「…すっげーやな予感」
中略
ビシユ!
コウタ「…!」(回避)
グサッ
コウタ「ナイス援護防御」
自由「ああッ愛が痛いッ…!」
ティス「わーい! ウニご飯ウニご飯」
ラージ「わーいわーい」(←棒読み)
コウタ「良いな手前ぇらは気楽でッ!!!」
ティス「はむはむ…で、くもにわきゅーって何?」
ミィ「わきゅーですの?」
ティス「うん。わきゅー」
ミィ「…わきゅー?」
ティス「わきゅー」
ミィ「…わきゅ?」
ティス「わきゅわきゅ」
ミィ「わきゅ!」
ティス「わきゅー?」
ミィ「わっきゅー♪」 キャッキャッ♪
ティス「わきゅわきゅーっ!」 ウフフウフフッ♪
アクセル「………」 モグモグ
コウタ「……///」 ムグムグ
コウタ萌えんなwww
>>464 ここを見ていながら、本命はミィだから凄く萌えた
ちょいちょいミィと絡ませてくれる人、GJ!
空手マン「ワッセ、ワッセ、ワッセ」
柔道マン「オラァ!残り町内10周!」
剣道マン「気合い入れてけよー!」
ショウコ「…何か最近やたら浅草中を格闘家達が闊歩してるんだけど、一体何なの?」
コウタ「知らね。春になると馬鹿が元気になるんだろ」
ティス「じゃあコウタも元気にならないとおかしいじゃん」
コウタ「うっせークソジャリ!こうしてくれるわ!」ガブッ
ティス「あー!?あたいのソフトクリームがぁ!」ガビーン!
コウタ「ふん!お前はコーンだけかじってりゃ良いんだよ!」
ティス「ぅわーん!馬鹿馬鹿馬鹿!あたいのソフトクリーム返せーっ!コウタのソフトクリームよこせーっ!」
コウタ「やだね〜。あーソフトクリームうめ〜♪」
ラージ「おや?ちょっとショウコ君と馬鹿ップル、あれを見てくださいな」
コウタ「誰が馬鹿ップルだ!?」
ティス「あれ?目茶苦茶人だかりが出来てるよ?」
ショウコ「てか…あそこにいるのショーンさんじゃない?」
ショーン「はいはい、受付は今日までですのでお急ぎくださいねー」
ショウコ「ショーンさーん」
ショーン「ん?おやおやこれは…アナタ方も出場なさるんですか?」
ティス「出場?何に?」
ラージ「何かイベントでもあるんですか?」
ショーン「おや、ご存知でなかったんですか?実は連邦軍主催でこんな大会を催すんですが」ピラッ
ティス「ん〜?えっと…うん…馬鹿コウタ読め!」
コウタ「読めねぇならもらうなよ。何々…ASAKUSAから世界へ発信!格闘野郎Aチーム!拳と拳のぶつかり合いで、君の心もバーニングハート!…何じゃこりゃ?」
ショーン「簡単に説明しますと、5対5のチーム対抗格闘大会ですね。優秀そうな若者はすかさず連邦軍へ入隊させてしまおうという狙いもあります」
ティス「へー、だからこんなにむさ苦しいのがいっぱい集まってんのかぁ」
ショーン「コウタ君も出ますか?特別推薦枠を用意しますが」
コウタ「出るワケねぇだろ」
ラージ「ふむ、優勝賞金は10億円ですか…1人2億円もらえるそうですよ」
ショウコ「も、申し込み用紙はここここれで良いんですか!?」
コウタ「待てや妹ォォォーッ!」
ショウコ「は、離してお兄ちゃん!10億円だよ10億円!これを逃がしたら二度と吾妻家に幸せはやって来ないのよ!?」
コウタ「っつーか頼むから落ち着け!現実を見つめ直せ!」
ティス「…ショウコって時々お金に汚くなるよね」
ラージ「貧乏に生まれたが故の宿命ですよ」
ショウコ「よく考えてよお兄ちゃん!ウチにはフォルカとフェルナンドがいるんだよ!?」
コウタ「…あ」
ショウコ「あとはアリオンさんとヤンロン先生を誘えば、例えお兄ちゃんがお飾りでも優勝出来るよ!」
コウタ「それだ!兄を1番信用してないのは腹立つが、それなら確実に優勝だぜ!そうと決まれば早く申し込め!」
ショウコ「ガッテン!」
ティス「似た者兄妹じゃん…てか10億円てすごいの?ペヤング何個買える?」
ラージ「積み上げればコンパチカイザー以上の高さになりますね」
ティス「ショウコ早く申し込んで!馬鹿コウタは負けたら承知しないぞ馬鹿!」
ラージ「…アナタ達もう結婚しちゃえば良いのでは?」
???「フハハハハハハハハハハハ!!」
コウタ「だ、誰だ!?」
アルカイド「我である!」ドォン!
コウタ「お、おっさん!?」
ティス「修羅おっさん!?」
アルカイド「小僧、うぬらもこの大会に出るつもりか?」
コウタ「お、おうよ!何か文句あんのか?」
アルカイド「いやいや、文句などある筈もない。これで少しは張り合いが出るというものよ」
コウタ「…エ?ナンダッテ?」
ショウコ「それにさっき、うぬら『も』って…」
アルカイド「うむ。我も今この争覇に名乗りをあげたところである。これが我のチームだ」ピラッ
コウタ「どれどれ………ぅげぇっ!?」
先鋒 フェルナンド
次鋒 メイシス
中堅 アルティス
副将 フォルカ
大将 我
コウタ「無理だぁーっ!こんなん誰も勝てねぇーっ!」ガビーン!
ショウコ「ちょ、ちょっと待ってください!何でフォルカとフェルナンドがおじさんのチームなんですか!?おかしいですよ!」
アルカイド「む?修羅界のホープである2人が我のチームとして参戦する事の何がおかしいのだ?」
ショウコ「で、でも…別にフォルカ達じゃなくても、ドリルの人とかポッチャリの人とか…」
アルカイド「ミザルは経理の仕事で忙しいし、マグナスはメタボ検診中だ」
ショーン「はい受け付けました。メンバーの変更は出来ませんので注意してくださいね」
ショウコ「そ、そんなぁ…」ヘナヘナ
ラージ「修羅王さん、仮にアナタ方が優勝した場合、賞金の使い道はどうなりますか?」
アルカイド「無論、我の修羅格闘家道場を浅草に設立するための資金だ。やがて浅草を足掛かりに世界中へ我の武を知らしめるのだ!」
ラージ『つまり、フォルカ達を通じて吾妻家に賞金が流れる可能性は無い、と…』
アルカイド「大会は1週間後…それまで腕を磨いておけよ小僧!フハハハハハハハハハハハ!」ズシーン、ズシーン
お婆さん「おやアルさん、こないだアンタに貰った膏薬のお陰で肩コリが随分良くなったよ。ありがとうね」
アルカイド「む。必要ならばまたいつでも調合してやるからな」
奥さん「あ、アルカイドさん、こないだは引っ越しを手伝っていただいてありがとうございました」
アルカイド「む。なんのなんの、我も良い鍛練になったわ」
女将「あらアルさんお見限り〜♪」
子供「あ、おっちゃーん!遊んで遊んで〜!」
シロ「アルさん煮干しくれだニャー」
コウタ『馴染んでやがる…』
ショウコ『生まれた時から浅草にいる私達より馴染んでる…』
ラージ『さてさて、これは面白くなりそうですね…』
ティス『えーっと、フォルカと犬が使えないなら、あたいと馬鹿と、あと3人かぁ…』
ショーン『フフフ…そう易々と優勝出来ると思ったら大間違いですよ…』
次回予告。
フォルカ「ショウコ、すまない…俺は…」
コウタ「何ぃっ!?黄先生が中国に帰省してるだぁっ!?」
ショウコ「えぇーっ!?アリオンさんが入院!?」
ティス「んーっと、んーっと…出来たぁ!これでどうだ!」
さきっぽ あたい
じっぽ デスピニス
なかかた ミィ
ふくっしょ ラリアー
おおきいっしょ 馬鹿
修羅兵A「バッキャロー!てめぇやる気あんのか!?」
修羅兵B「手を翼の代わりにして真空波を出すくらいの事が何で出来ねぇんだよ!?」
修羅兵C「まさかてめぇ今まで生身で羽ばたいた事無ぇんじゃねえだろうな!?」
コウタ「出来るか糞馬鹿野郎共!」
ラージ「安心なさい。この実験が成功すれば、コウタ君の戦闘力は飛躍的に上がる筈です」
コウタ「ちょ、おま、待て…うぎゃああああああああああっっ!?」
ラージ「んん〜?違ったかな〜?」
ショーン「頼みましたよみなさん…連邦軍の威信にかけて、必ず優勝するように」
謎の鬼太郎「お任せください、副長…」
謎のヒゲ「最近鯛焼きを焼いてばかりで腕が鈍っていたところだ…」
謎の女「気の進まんばってん、やるからには勝たんばんたい」
謎の竜巻「さて、誰が勝ち上がって来るかな?」
謎の侍「…斬る!」
かみんぐすーん。
実にカオスwww
>>470!
待ってくれ!謎の鬼太郎やヒゲ、竜巻、侍は旧教導隊だと分かるが謎の女って誰ですかぁ!!
方言キャラなんて居たかなあ?
474 :
472:2008/06/12(木) 20:36:20 ID:ppg4U315
>>473 トンクス♪
しかし何故だろう、お金に目が眩んだショウコが修羅王相手に一歩も引けを取らないような気がするんだ・・・
というか、フォルカとの相性的にもファイター・エミィ的にも
ショウコが出た方が手っ取り早い気がするんだぜ?
シュウ「なんとここで私が登場しまs
バイト、アクセル、マサキ、リシュウ、カチーナあたりも善戦しそうだな
…約一名、不戦敗になる予感はするが。
これは激しく長編化を期待
479 :
1/2:2008/06/14(土) 02:23:05 ID:2mpNaM0C
随分遅いが
>>450のネタを頂いてみる…
〜キリン道場〜
コウタ「…何やってんだよアンタ」
ティス「わー、段ボールで出来てるー」
アクセル「まあ、ついカッとなった勢いで道場を建ててしまったわけだが」
ミィ「もんかせーさん募集中ですのー♪」 ビラ巻きビラ巻き
コウタ「よっと」 パシッ
ティス「どれどれ? なんて書いてあるの?」
コウタ「何々…、『キリンさんといっしょにあそびますの とってもたのしいですの』だと?」
アクセル「…は?」
ティス「へー、キリンさんね。キリンさんって、どこにいるわけ?」 キョロキョロ
アクセル「か、貸せ!」 バッ!
ミィ「うふふー、たのしいですのよ♪」 ニコニコ
アクセル「ち、違うぞミィ! キリン道場ってのはキリンと遊ぶ場でなくてだな!」
ミィ「の?」 キョトーン
ティス「ねー、キリンどこー? あのクビのながーいヤツどこー?」 キョロキョロ
アクセル「…違うと言ったぞ、これがな。麒麟道場はソウルゲインに備わってる武術モーションを教える道場だ!」
コウタ「…あー、なるほどなー。つうか、このビラどんだけ巻いたんだ?」
ミィ「ご町内に一軒一軒お配りしてきましたの♪ 3000枚ぐらいですの♪」 ニッコリ
アクセル「でぃぃぃいやぁっ!!」 ビリビリビリーッ
アクセル「あー、ヤバイ。キリンヤバイ。超ヤバイ」 ブツブツ…
コウタ「どーすんだよ、このままだとご町内の人たちキリン見たさに集まってくるぞ?」
ティス「あ、動物園襲う?」
コウタ「すんな」 ゴチーン
ティス「〜〜っ!? れ、レディーの頭を気安く叩くな! コウタの首をキリンにしてやろうかぁ!」 キシャーッ!
ミィ「…キリンさん、きてくれませんの?」 ショボーン
アクセル「…ミィ、そもそもキリンじゃなくって麒麟だ。想像上の生き物の方だ」
ミィ「むぅー、アクセルはむずかしいですの」 プクー
アクセル「あああ、どうすればいいんだ、このままだとせっかくコツコツ築き上げてきたご町内の評判がガタ落ちだ…;」
コウタ「そんなん気にしてたのかアンタ;」
アリオン「はっはー! お困りのようだなアホセ」
ティス「でー、どうすんの? キリンがいないんじゃご町内の人たち怒るよー?」
アクセル「あー困った。なるようにしかならんか…」
アリオン「…はっはー! お困りのようだなアホセ」
ミィ「やぁー! いやですのぉー! アクセル! キリンさん! キリンさんがみたいんですのー!」 イヤイヤワニワニ
アクセル「お前が見たいんかい!」
ミィ「…うー、だって、アクセルったら、動物園に連れて行ってくれませんの…」 プイッ
アクセル「うっ;」
ティス「あたいは嫌な思い出しかないけどねー」
480 :
2/2:2008/06/14(土) 02:24:24 ID:2mpNaM0C
コウタ「キリンなんてどうしようもねえだろアンタ、素直に謝っとけよ」
アリオン「…こほん。はっはー! おk」
クロ「こんにちはですニャー」 カリカリ
ミィ「あ、はーいですのー」 カチャッ
アリオン「ぁぅ」
クロ「お邪魔しますニャ。チラシ見てきましたニャ。キリンに会うの久しぶりですニャ。どこですかニャ?」
アクセル「あ、あー、その、だな;」
クロ「ラ・ギアスにはたくさんいたんですけどニャ。こっちにもいるなんて初耳ですニャ♪」
アクセル「…何?」
アリオン「あ、あー、アクセル? 勢い余ってアホセルって言ったことは謝るからちょっとだけ自由の話をだな?」
チカ「どーもどーもー♪ 久しぶりにキリンが見たくなったのでアタシ参上ですよー♪」 パタパタ…
アクセル「ちょ、ちょっと待て小動物ども。ラ・ギアスとやらにはいるのか? キリンが?」
チカ「? いますよ? ええもうそりゃわんさかと。かわいいですよー?」
アクセル「よしでかしたクソガキ準備しろ今すぐ発つぞ早くしろよこいつがな!!」 イソイソワタワタ
コウタ「マジか? あーもう、しゃあねえなぁ」 ガサガサ
ティス「しょうがないなぁ、じゃああたいショウコにお弁当頼んでくるねー」 トタタタタ…
ミィ「わーい♪ みんなで遠足ですのー♪」 トタタタタ…
アリオン「あ、あのだな、アクセル? その、修羅界にもだなキリンってのがいてだな」
シュウ「ククク、話は全て聞かせていただきました。こちらは準備OKですよ」 ニヤニヤ
アクセル「よし、では行くぞ! キリン捕獲大作戦だ!」
コウタ「って、虫取り網で大丈夫なのか?」
クロ「捕まえるんですかニャ? お気をつけてですニャ」
チカ「わー、ラ・ギアスに戻るの久しぶりですねー」
シュウ「ククク、いろいろと厄介ごとが多いのでサッと行ってすぐ戻りますよ…」
アリオン「……ふっ、まあせいぜい自由に気をつけてな。それじゃあな」
アクセル「…何してる、いくぞ自由」
アリオン「アクセルゥゥゥゥゥ!!!」 抱きゃっ!
アクセル「でぃぃいいやぁっ!!!」 迎撃!
かくして、ユカイな一行はラ・ギアスへキリンをとりにでかけたりしたのです…
wktkwktk
484 :
1/4:2008/06/15(日) 08:55:50 ID:mDkXI9vT
〜常春の世界、ラ・ギアス〜
ゴォォォォ…、ズシャンッ、ガシャンッ
シュウ「ククク、到着です。さ、グランゾンから降りてください」
ティス「あいよー」
コウタ「ここがラ・ギアスか」
チカ「ん〜〜〜っ、はぁ。わー、懐かしい空気ー♪」
ガシャンッ
アクセル「やれやれ。本当にこんな世界があるとはな」
ミィ「わー、アクセル! お花がたくさんですの!」
アリオン「しかし、コクピットにぎゅうぎゅう詰めとは、自由じゃないねえ」
シロ「文句言わないのニャ」
ミィ「うんせ、うんせ、できましたの♪ はいティス、お花の冠ですの♪」
ティス「おー、カッコいー♪ ありがとミィ」 キャッキャッ
シロ「ゴロゴロ…」
コウタ「…で、キリンとやらはどこにいんだ?」
シュウ「さあ」
コウタ「さあ、って、あのなぁ!」
アクセル「知らんのか!? そいつは困る! 急いで捕まえて戻らないとご近所の人たちが」
シュウ「ククク、まあ落ち着いてください。先ずはキリンについて簡単に説明しておきましょうか」
アリオン「やれやれ、長話になるんなら寝っ転がって聞かせてもらうぜ、っと」 ゴロン。
コウタ「…そだな」
チカ「あー、それではシュウ様に代わってアタシが説明しちゃいましょう!
そもそも、ラ・ギアスに生息するキリンは俗称で、正式名称は「キリンジ・ブルケット」という名称です。
これはおよそ300年前、錬金術師のブルケット学者がキリンジという品種を生み出した開発したことにより
発生した種です。姿形はどちらかというと犬やネコに近く、生命力が強くて非常に人懐っこいのが特徴です。
まぁ元々愛玩動物として開発された種ですから最初は数匹しかいませんでしたけどね。雑食で何でも食べますし
見た目がチャーミングでしたから一時期はラ・ギアス界でも大ブレイクしたらしいですよ。アタシなんかもこう見えて
結構トップブリーダーを目指してましたから一匹育ててみたりしてたんですがねまあほらシュウ様がアレだから
結局こっそり野に帰したりしたんですがね今頃どうしてるかなぁと思ってた矢先にほらあのチラシですよ…」 クドクド
アクセル「…やれやれ、ん?」
ミィ「アクセルー、ほらほら、お花の腕飾りですのー♪」
アクセル「…ああ、上手に出来てるな」
ミィ「うふふ、はい、アクセルの分ですの♪」
アクセル「…ああ、こいつはいいな。すまんな」 ナデナデ
ミィ「どういたしましてですの♪」 ニッコリ
485 :
2/4:2008/06/15(日) 08:56:17 ID:mDkXI9vT
チカ「…そもそもキリンというのは自然に発生した種ではありませんので心無い飼い主が捨てた種が野生に帰りそれが
爆発的に増えたりした時期もあったらしいですよ。事態を重く見たかのラングラン王国の重鎮達は駆除に乗り出す方針
を打ち出したりしたこともあったそうなのですが、ブルケット学者の息子のラングレー学者さんが繁殖抑制ホルモンを
開発した為ある一定数まで増えてそのまま種の均衡を保てる状態に落ち着き現在にいたるというわけですよ。
ああ話は戻りますがキリンには特徴があってですね独特の声門で人が教えた言葉をわずかですが覚えることが
出来たりしちゃうんですよすごいでしょーアタシも一時期すっごくハマっちゃいましてですねどこまで長い言葉を…」 クドクド
コウタ「…ふぁ…む」
ティス「おーい、バカコウター」
コウタ「あん?」
ティス「ていやっ」 バサッ
コウタ「わぷっ、な、何しやがるっ!」
ティス「ミィに教えてもらったの。お花の冠だってさ。暇だったから大きいの作ってみたよ?」
コウタ「…あぁ? だからって俺にかぶせてどうする」
ティス「んー、バカにも衣装って言うし、ちょっとはかわいくなるかなーって思って。…ぷっ。でも、くくっw」
コウタ「…んだよ」 イラッ
ティス「だ、だって、なんかバカがましましで見えるんだもん、く、くふふ、あははっw」
コウタ「テメエがつけろ#」 バサッ
ティス「あー! 何すんだ! せっかく作ってやったのにー!」
コウタ「うっせぇ! 俺で遊ぶんじゃねえ!」
ティス「いいからほらつけろ! はい、次はお花の腕飾りー!」 巻き巻き
コウタ「や、やめろっ! そういうファンシーなのを俺につけるなっ!」
アリオン「すぅ…んがぁ…」
シロ「ゴロゴロ…」 スヤスヤ
チカ「…あのー、もしもーし! アタシの話聞いてますかー?」
シュウ「ククク…、このお弁当の煮っ転がし、中々ですね」 モグモグ
486 :
3/4:2008/06/15(日) 08:56:49 ID:mDkXI9vT
〜中略〜
キュー、キュー、キュー
チカ「…まあそういうわけで、今この位置が既にキリンの生息地なのですよ」
キュー、キュー、キュー
アクセル「…あー、そのようだ、これがな」
キュー、キュー、キュー
ミィ「わ、わー! わぁーッ♪ かわいいですの! アクセル! ほら! かわいいですのー!」
キュー、キュー、キュー
ティス「あはははは、こら、やめろよお前、あははっ、舐めるなバカぁw」
キュー、キュー、キュー
コウタ「ぎゃははww やめろっ、花飾り食うんじゃね、ぎゃははっww くすぐってぇってwww」
アリオン「…これほど大量にいるとはな。自由なやつらだぜ」
シロ「んー、懐かしいニャ」
アクセル「まあ、これだけいれば一匹ぐらい持っていっても問題あるまい。っていうか多!」
シュウ「ククク、どうでもいいですが連れて行く個体は選んだほうがいいですよ?」
アクセル「…何?」
シュウ「先ほどおしゃべり鳥が言った通り、キリンジ・ブルケットは言葉を覚えます。
当然野生とはいえこれだけの人懐っこさですから、中には妙な言葉を覚えてしまっている個体も…」
キリン「ジュゲムジュゲムゴコーノスリキレカイジャリスイギョノスイギョーマツ…」 ブツブツ
チカ「あ、あ、ああーっ! お、お前は、まさかぁっ!!」 ジガーン
コウタ「なんつー言葉覚えさせてんだ鳥!!」
ティス「キモっ!」
キリン「サバミソ! サバミソ!」
シロ「!! お、お前はサバミソ! お、オイラだニャ! シロだニャ!」 ガガーン
コウタ「もっとましな名前つけろ!!」
ティス「キモっ!」
キリン「パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイ」 スリスリ
チカ「おーおーよしよし、大きくなったなあじゅげむじゅげむごこーのすりきれかいじゃr」 ナデナデ
コウタ「ほんっとロクなことしねえなこの鳥;」
ティス「ね、ね、っていうことは、こいつに言葉覚えさせちゃう遊びもできるってこと? ミィ?」
ミィ「うふふふふ、うふふ、かわいいですの/// 本当にかわいいですの///」 ヨシヨシ
ティス「あー、ミィはもうダメだ、もこもこにされてるよ」
487 :
4/4:2008/06/15(日) 08:57:55 ID:mDkXI9vT
キリン「キュー」
ティス「あ、よし。お前でいいや。コウタのバカー、コウタのバカー、コウタのバカー」
キリン「キュ? ウタ、コウ、コウタノバ…」
ティス「お! すごいなお前! よしよし、コウタのバカー、コウタのバカー、コウタのバカー」
キリン「ウタノバカー コウタノバ、コウタ、コウタノバカー、コウタノバカー」
ティス「あはは! すっごいなお前! よーし、コウタのバカの悪口100個ぐらい覚えさせちゃる」
コウタ「隙あり」 ズビシッ
ティス「!? い、痛ぁ… 何すんだぁ!!」
コウタ「うっせぇ! 変な言葉覚えさせようとしてんじゃねえ! こいつがかわいそうだろうが!」
ティス「い、いいじゃん! 変な言葉覚えさせるより100倍マシだ!」
キリン「…キ、コウタノバカースキ、コウタノバカースキ、コウタノバカースキ」
ティス「…ふぇ?」
コウタ「なっ」
キリン「コウタノバカースキ、コウタノバカースキ、コウタノバカースキ」 ピョンピョン
ティス「ちょ、ちょっとお前! ちが、違うぞ! なんで変な言葉を!?」
コウタ「…お、お前なあ、そういう変な言葉は教えるなよ」
ティス「ちちち違うよ!? そんな、別にあたいそんなつもりで教えてないよ!? つうかお前! 違うだろ!」
キリン「コウタノバカースキ、コウタノバカースキ、コウタノバカースキ」 ピョンピョン
ティス「や、やめろー! 繰り返すなバカー!」 トタタタタ
コウタ「……やれやれ」
…その後、全部連れて帰ると泣き喚いてきかないミィをなんとか説得して、一匹連れてキリン道場に戻ることにした。
集まったご町内の人は落胆の表情を見せたが、キリンの可愛さと珍しさに納得して、喜んで帰っていってくれた。
そんなこんなで、俺は道場をたたみ、元の生活に戻ったわけだが…
キリン「ディィイイヤァッ! ディィイイヤァッ! ディィイイヤァッ!」
ミィ「うふふ、デイヤちゃん、ごはんの時間ですのねー♪ たくさん食べるんですのよ?」 コンモリ
キリン「ディィイイヤァッ!」 モグモグ
ミィ「うふふ♪ 可愛いですの♪」 ナデナデ
キリン「ディィイイヤァッ!」
アクセル「…チッ、なんでそんな言葉覚えたんだコイツ;」
アリオン「…自覚ないのか、アホセルめ」 ペッ
アクセル「でぃぃいいやぁっ!!」 麒麟!
〜ENDeiiiyaaaa!!〜
ティス「だぁ〜っ、暑ぃい〜…」 パタパタ
コウタ「うっせぇ、暑いって単語言うな、余計暑くなんだろうが…」 ダラダラ
ティス「っていうかなんでこの季節にクーラー壊れちゃうのさ! コウタの日ごろの行いが悪いからだ!」
コウタ「…ほーう」
〜1時間前〜
ティス「ふんふんふーん♪ アイスがおいしー♪」
コウタ「おい、直でクーラーの前に座んなクソジャリ」
ティス「うるさいなぁ、あたいは今日本の夏をたんのーしてんの。ジャマすんなバーカ」
コウタ「アイス食いながらクーラーの風を直であびるのがテメエの夏かよ、おめでてーな」
ティス「…しかしイマイチ冷えが悪いな。18度、っと」 ピッピッピッピッ
コウタ「すんな」 ゴチッ
ティス「!? な、何すんだ! 気安く頭とか叩くな! バカが伝染ったらどうすんだ!」
コウタ「んだとぉ!? だいたい省エネ省エネうっせえ時代に18度設定とかしてる方がバカだろうが!」
ティス「ケチくせー! コウタはバカでケチくせー! こんなチンケ野郎ほっといてクーラー! 18度の冷気出せー!」 バンバン
コウタ「てやんでぇ! いいから俺の部屋から出ていきやがれ!!」
ぷすぷす…
ティス「…? あ、あれれー? コウタ、墨吐いてるよクーラーさん」
コウタ「なっ」
ボカーン。
〜そして現在〜
ティス「じーちゃんも直すのに1日かかるって言ってたし… あ゛あ゛〜〜っ! ウザイッ!! コウタの襟足がウザイ!」
コウタ「これは男のヘアースタイルだっ!! もう暑いから喋んな!! つうかテメエのピンク髪がウゼぇ!!」
ティス「ん、んだとぉ!!? これはキュートなんだぞぉ!?」 ダラダラポタポタ
コウタ「うっせぇ! その頭縛り上げてちょんまげにすっぞコラァッ!!」 ダラダラベタベタ
カーン。←戦闘の鐘の音。
ティス「…く、くふふ、コウタ、お前はもうおしまいだよ、あたいを本気にさせちゃったりしたんだよ…」 ゆらり…。
コウタ「上等だじゃりんこめ…、今日こそこの家の主が誰かハッキリさせてやるぜ…」
ロア『家主はキサブロー氏だコウタ。あとその襟足は確かに暑苦しい』
コウタ「しゃしゃりでんな赤色ぉっ!!」 カチーン
ティス「すきあり! 先手必勝ぉっ!!」 キラーン☆
コウタ「!?」
ティス「くらえ! なんとにんげんほうだ」
ガラガラーッ。
キサブロー「やれやれ、直しにきたぞい」
ティス「へ?」
ポスッ。
コウタ「お、おっと」 抱きゃっ。
ティス「あ、じーちゃん、やたー! 直して! 直して!」
キサブロー「…? なんじゃおんしら、こんな暑いのに抱き合ったりしおってからに」
コウタ「は? あ…」
ティス「へ? あ」
キサブロー「…あ、ひょっとしてお邪魔だったかの? じゃあ夜に直してやるわ」 スー、パタン。
………
…!!?
がらがらぴしゃーんっ! どたどたどたどたっ!!
コウタ「違う! 違うぞ爺ちゃんっ! こ、これはアレだ! いつものほらアレで!」
キサブロー「おーおーアレな。若いのう若いのう」 カチ、カチッ。
ティス「違うんだよじーちゃん! これはホラ! コウタのバカにアレだよ! 人間の痛みってやつを教えてやろうかなーって!」
キサブロー「それはまだ早いじゃろう。あと10年後でええぞい」 スゥー… スッパー。
コウタ「違う違う違う! 俺ら憎みあってるっつうか宿敵だし? か、勘違いしねえでくれよ? なあ爺ちゃん!」
ティス「そ、そーそー! 今さっきのはほら、単純にコウタに、あー! そうそう! こうやってあたいの熱をコウタにだね」 ギューッ
コウタ「ぐ、ぐはーっ! 暑いぜー! 暑くて死ぬぜー!」
キサブロー「あーあーはいはい。汗だくでよーやるわい。ご馳走様じゃ」 プカプカ…。
コウタ「ち、ちがーうっ!!」
ティス「ちがうんだってヴぁーっ!!」
…そんな二人が乳繰り合ってる最中。
一匹の野生のわんこ修羅が遊びすぎて脱水症状で近所の病院に運び込まれたのはまた別の話…
わるこわるこw
この二人のケンカは実にいい…
心が洗われる…
アクセル「…皆、買ってくれただろうか」
アクセル「ハッ、このおれが出ているのだ。浅草住民が買わないわけがあるものか」
アクセル「…いやしかし、何も音沙汰が無いし…」
アクセル「………」ソワソワ
アクセル「ちょっとだけ様子を見に行ってやるか、こいつがな」
〜吾妻家〜
アクセル(どれどれ、あいつらは…)コソーリ
コウタ「おいクソジャリ、そっち行ったぞ!」
ティス「うっさい! あたいに命令すんな! ちゃんと援護しとけバーカ!!」
ミィ「がんばれですのー」
アクセル(おお! あいつらPSPやってるじゃないか! フッ、やはり危惧だったか)ホッ
コウタ「オラオラ! 死ねイノシシ野郎!」
ティス「よく狙えー! 撃てー!」
ミィ「がんばれですのー」
アクセル(…イノシシ野郎って、誰だ?)
コウタ「よっしゃ倒した! お疲れー」
ティス「あたいの斬り方がよかったんだよ。しかし面白いねーモンハンって」
ミィ「ティス、交代してほしいですのー」
アクセル「 で ぃ ぃ い い や ぁ っ ! ! 」 ガシャーンッ!!
コウタ「おわっ?!」
ティス「あ、アホセルだ」
ミィ「アホセルですのー」
みんなは買った?w
>>493 買ってくれたものの、全員主人公をラミアにしてるVer.もキボン
アンケート葉書にRリメイク希望と書く為にAPを買ったのが私だ
APを買いたいが金欠&やる時間がないんだな、これが
キョウスケ「ヴァイサーガ…アレは強いからな」←APではアクセルも乗れることを知らない人
エクセレン「んー、だってラミアちゃんプリチーだし? きゃわいいし?」
コウタ「なんでアンタ使わなきゃならねえんだよ、俺が使ってたら気持ち悪いだろが」
ティス「んー、別にどっちでもいいからおっぱい女に決めたよ?」
ショウコ「そもそも家にはそんなに何台もゲーム機ありません! まったくお兄ちゃんどころかティスまでまた無駄遣いして…」ブツブツ
ミィ「そもそもうちにPSPはありませんの…。サンタさんまで我慢の子ですの…」ショボーン
フォルカ「…すまんが、芸夢とやらにはあまり興味が無いのだ」
フェルナンド「…ぴいえすぴぃ? それは食えるのか?」
アイビス「それは、食べられないと思うな;」
シロ「マサキ、フライングで手に入れてやるーって一昨日買いに出かけたっきり、まだ戻ってこないニャ」
クロ「それににくきゅーじゃボタン操作とかどうにもならないですニャ」
シュウ「ククク…」 カチカチニヤニヤ
ラージ「ウフフ」 カチカチキラーン☆
ツグミ「うふ、うふふふふ♪」 カタカタニヤニヤ
チカ「やー、すいませんね。なんかご主人様とメガネーズさんたちモンハン通信プレイで忙しいみたいな感じなので」
アクセル「…そうか。すまん、邪魔したんだな、これが」
アクセル「………」 トボトボ…
〜河川敷、立橋下〜
がたんごとん、がたんごとん、がたんごとん…
アクセル「…フッ、まあ、所詮はこんなものか…」
???「ソンナコトナイヨオニイチャーンッ!!」
アクセル「!? 誰だ!!?」
『前から後ろからバッサリだぁっ!!』
アクセル「!」
アリオン「フッ」
アクセル「…自、由…」
がたんごとん、がたんごとん、がたんごとん…
アクセル「…すまん。やっぱりお前はラミア使え」
アリオン「あれれー?」
ミィにpspを買ってあげたい
最近アリオンがアクセル依存が強くなったな
メイシスがあんまり構わないからな ガチホモになる日もそう遠くないかも
理想はパプワくんのシンタローとアラシヤマw
ミィのためにこっそりPSPとAPを買ってプレゼントしてあげるタイミングを伺っていた所、
段ボールハウスに電気自体が通ってないことにはたと気付き愕然とするアクセル
そこは自家発電で何とかするのが親心ではないのか
自転車を猛烈に漕ぐのか…?
>>502 同じこと考えた…( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
そういやアホセルとアリオンってキャラ被ってるような…
背後霊「APなんてどうでもいい!俺がアストラナガンを駆って大活躍するスパロボはまだか!?」ギャー
少年「待て!お前が出たら俺が登場できなくなる!ここはまず、俺が復活すべきだ!」ズギャー
マサキ「ラ・ギアスシナリオ…」
シュウ「それよりネオ・グランゾンのBGMを『ネオ・グランゾン』に戻してください」
…うん、最後のやつはシュウのっていうより俺個人の願望だww
ミィ「ただいまですの♪ アクセル、ショウコから肉じゃがコロッケおすそわけしてもらいましたの♪」
アクセル「ん、あ、そうか」
ミィ「これをパンの耳に挟んで食べるとほっぺがぽろーんですの♪ 今すぐ準備しますのー」
アクセル「あ、ミィ。ちょ、ちょっといいか?」
ミィ「? どうしましたの?」 チョコン
アクセル「あー、その、これなんだが…」
すっ。
ミィ「? 袋ですの?」
アクセル「その、プレゼントだ。受け取れ」
ミィ「何が入ってますの? んー…」 ゴソゴソ
アクセル「まあ、それなりに資金に余裕もあったしな。これであいつらと遊ぶといい」
ミィ「…!! あ、アクセル!! PSPですの!!」
アクセル「はは、ついでにソフトも買っておいた、こいつがな」
ミィ「さ、サンタさんですの!? 6月ですのにサンタさんが着ましたの!? アクセル会いましたの!?」
アクセル「い、いや違うが。こいつは俺からのプレゼントだ」
ミィ「! あ、アクセルはサンタさんでしたの!!?」 ガーン
アクセル「あー…」(…チ、やはり慣れんな、こういうのは;)
ミィ「アクセル…ありがとうですの…とってもとっても嬉しいですの…う、ううっ…///」
アクセル「よ、よせ、このぐらいで泣かれても困る;」
ミィ「大事に大事に遊びますの、これは私の宝物になりましたの! 認定ですの!」 ババーン☆
アクセル「あー、それで、だな。それを最初に遊ぶためには、バッテリーに充電しなければいけなくてだな」
アリオン『そこで自由の出番ってわけだ!』 ←家の外の自転車発電機前で待機してた人
アクセル「このコンセントに差し込んでだな、あとは俺とこのバカが3時間ぐらいこの自転車型発電機をこぎ続ければ…」
アリオン『はっはーっ! 3時間も不要だ! 俺の実力なら10分で充電してやる!!』 ズギャギャギャギャ
アクセル「まあ、そういうわけでミィ、ケーブルをこっちに…」
こつぜん。
アクセル「…あ、あら?」
アリオン『はっはーっ!! 俺は自由だーっ!!』 ズギャギャギャギャギャギャ
〜3時間後〜
ミィ「はっ、はっ、た、ただいまですのー!」 ゼーハーゼーハー
ティス「おーっす。遊びに来たよー」
アクセル「お、おう。お帰り。どこに行ってた?」
ミィ「い、急いでティスの家で充電してきましたの! アクセル、これで遊べますのー!」
アクセル「あ、あー…そ、そうか。賢いなミィは」
ティス「よかったねミィ。やるじゃんアクセル、見直しちゃったよ♪」
ミィ「ですの♪ アクセルは最高ですの…ん? 自由さん、汗びっしょりで、どうしましたの?」
アリオン「ヒュ、ヒュー、ヒュー、ヒュー…」 ←気付かずに3時間
ティス「わー、すごい汗。キモっ!」
アクセル「あー…、ほっといてやれ」
ミィ「アクセル、アクセルはどれに乗りたいですの? やっぱりソウルゲインですの?」 キャッキャッ
アクセル「んー、そうだな。ミィに任せる」
アリオン「ふ、ふふっ、自由が身に染みるぜ…」
ティス「あ、あたいの電池切れそうじゃん。アリオン、漕いでー」
アリオン「自由なめるなよマイハニー」
ティス「なめてんだよ、ほらほら漕げ漕げー」
アリオン「ちっくしょぉおおーっ!!!」 ズギャギャギャギャ
ミィ「わー、アホセルもやっぱりカッコいいですのー♪」 カチカチ
アクセル「…そ、そうか///」
〜その後、みんなで仲良く4面のアキトにむかつきましたとさ。めでたしめでたし〜
わるこです!
それにしてもアキトw
わるこわるこw
GBAのしかやってないけどあそこのアキトはユニット的にもキャラ的にもなあ…
火星丼発生装置さんなんて知らないよ俺
撃墜数引き継ぎがあるらしいから一度エースにしてしまえば火星丼食べ放題になるんじゃないか?
ティス「火星丼食いたーい!」
コウタ「ショウコに頼んでみるか」
言えやしない…言えやしないよ…
ラージ辺りに頼んで小型の時流エンジンを使えば自転車発電なんて必要無いんじゃ…なんて言えやしないよ…
ティス「ショウコー、火星丼作って!」
ショウコ「…は?」
ティス「火星丼だよ、火星丼! なんか食べたくなってきちゃったから」
ショウコ「か、かせい? 何それ?」
コウタ「あー、ショウコ。俺も食いたいから一つ頼むわ」
ショウコ「え? う、うん…」
コウタ「頼むぜ。いやー楽しみだな」
ティス「ミィの分もねー♪」
ショウコ「あ、ちょ、ちょっと…;」
ショウコ「かせいどん、って言われてもなぁ…どんな食べ物なんだろ…」
ショウコ「どんっていうぐらいだから丼モノなんだろうけど…かせい…かせい、ねぇ…」
ショウコ「…ええぃ! わかんないから冷蔵庫に残ってるもので作っちゃお〜っと」カチャカチャトントン…
ショウコ「おまたせー」
ティス「やたー! ショウコ大好きー♪」
ミィ「ゴチになりますのー♪」
ショウコ「あ、そんなに上手に出来てないかもだけど…」
コウタ「サンキュ! じゃあさっそく」
ティス「いただきまーす!」
かぱっ。
コウタ「………は?」
ティス「…たこの、天ぷら?」
ショウコ「う、うん。ちょうどタコがあったから…や、やっぱ違った?」
ミィ「わー/// これが火星丼ですのね♪ はむはむ…」カミカミ
コウタ「え? い、いや、火星丼ってタコの天ぷら丼なのか?」
ショウコ「え? どういう意味?」
コウタ「…あ、いや、実は俺たちも実際どういうのかわかんなかったんだわ;」
ティス「う、うん。だからショウコにお願いしたら作ってくれるかなーって;」
ショウコ「なっ、何よそれー!」ムカッ#
ミィ「はむはむ///」モグモグ
すまんオチはない
アクセル「火星丼…か。確かデミグラスソースを丼飯にかけて、
その上にウィンナーのタコを乗せるのさ。茶色の地表に古式床しい
火星人が立って、火星丼…って訳だ、こいつがな」
ミィ「アクセルは物知りですのね(はむはむ」
アクセル「そりゃあそうだ、火星で俺は…、 ッ!?」
ミィ「ろうひまひたのー?(はむはむ」
アクセル「…喰うのか喋るのかどっちかにしろ」
アクセル「(火星…いつ俺が火星に行ったというんだ…?)
やれやれ…転移に次ぐ転移で、俺もヤキが回ったか」
今じゃ知らんけどDフィールドのおかげでだいぶ武器改造してないと大変なんだよね
主人公機どれもビーム兵器搭載してないから
つまらんことを言うが
ティスの場合、火星丼よりも
「母さんのシチュー」の方が知ってそうな気がする。
バイクで戦うママさん副司令的な意味で。
バイクで戦うデュナミス母さんだと?
顔だけいつもと同じなのに体がスタイル抜群なお姉さん体型だと?
むしろ小さいスクーターにあの丸い巨体でまたがり羽で器用にハンドリングしつつ
隠し切れてないけど例の仮面をつけてティス達の前に颯爽と現れる姿を連想した
もちろん正体に気付かない三姉妹
>>517 いいなそれ…
んでその三人以外にはバレバレなんだな?
しかしあの巨体だったら建物を次々と破壊してしまうような…。これも過ちか…!
兄氏と流星氏のあのママンが颯爽とライダースーツで長い髪たなびかせて登場!
…なんて図を思い描いた。
ライダースーツ→仮面ライダーコスプレ
という過ちがありそうではあるが
>>515 甘え下手なティスから母さんのシチューなんて言葉がさらりと出てくるわけがない
ティス「と、言うわけで今日の晩御飯はショウコのシチューでいいと思うよ。うん」
ショウコ「はいはい、しょうがないなー。いいよ、お姉ちゃんのシチュー作ってあげるね」
ティス「やったー」
ショウコ「あっ…そういえば…」
ティス「どうしたの?」
ショウコ「十年後には"義妹"のシチューになるんだよねー」ニヤニヤ
ティス「ちょっ!な、なんでそうなるのさ、あたいはずっとショウコの妹のつもりだからね!!」
たまに漫画とか小説とかで、父が息子より若い女と結婚しました、俺より母さんの方が若いですとかあるけど、
コウタとティスが結婚したら義“姉”になるのかな?法律的な意味で
なんとも過ち
お姉さんぶるティスというシチュだけで、なんかこう、グッとくるものがあるわい
???「あのチビがお姉さん…
突拍子もない世界に来ちまったもんダワ」
???「世界が違うだけで性格全然かわってねえジャン。
…なんか泣けてきたジャン」(グスッ
???「せめてこっちでは幸せになってほしいバリ…」
ティス「?」
コウタ「ん?どうした、雲の形が焼き芋に見える〜とかいっても
買ってやんねえぞ」
ティス「違うよ!ケチンボコウタ!
…なんか誰かに見られてる気がして」
コウタ「何ィ!?覗きか!?とっちめてきてやる!」
ティス「あ、ちょっとコウタ!?
…あーあ、早とちりしてやんの、気がするってだけなのに」
「あ、こっち来るバリ、まずいバリ!?」
「逃げるダワ!!」
「戦略的撤退ジャン!」
デュミナス「別の世界の住人が頻繁に出入りする………これも過ち…」
>>525 電童の3人組ってどんな絡み合ったっけ…Rのエピソード忘れてる…
>>526 「帰れ!」と無碍に言い放たれると流星人間ゾーンのMADを思い出してしまう
ブッチャーが来る悪寒
『ブッチャーにさらわれたティス!アズマ家最大の危機にどうするコウタ!?』
みたいな劇場版的な物を想像した
>>528 コウタ「あいつをさらったブッチャーに同情するぜ…」
>>529 バンドック内の食料が全てピンクの悪魔に吸い込まれるんですね、わかります
そしてジャーダ邸、L&Eコーポ、段ボールハウスに続く新たなティスの餌場(?)へと…
>>530 吸い込んだ敵の能力をコピーできるティスの新能力ですね、わかります
>>532 うかつなことを言うものではないのティス
みんな真似しちゃうのティスよ?
>>533 君がそんなことを言っちゃったからまねしたくなったティス
それから
・時流,オーバーゲートエンジンの暴走で過去に飛ばされ幼き日(ティスよりも)のコウタ,ショウコに遭遇
・コウタが嫁に求める条件に"俺を信じて黙ってついてきてくれる女性"といったので、無言のままコウタの後を追跡するティス
・コウタは弟(見た目的に自分より年上でない)がほしいみたいなのでラリィス爆誕
みたいなヌタが浮かんだので職人様方に期待してとりあえずヌタふりだけしておくでティス
デスピニス「ちょっと楽しそうデスね…」
少年「お前たち、落ち着くんディス」
カイ「いい加減にせんカイ」
>>531 ティス「コウタコウター、はぁー」 ポワーン
コウタ「…あ? ど、どーした? 息なんてはきかけて」
ティス「ガリガリくん食ったからアイスをコピーしたんだよ。オラオラー、凍れー、はぁー、はぁー」
コウタ「や、やめろ、俺に甘ったるいにおいをはきかけんな;」
ティス「…あれ? おかしいな、コウタがカチーンって凍りつかない」
コウタ「つくかバカ!!」
ティス「ちぇ、やっぱメイシス食わないと駄目なのかな…」
コウタ「く、くだらねえ;」
ティス「…ちなみに、コウタ食ったら何になるのかなー」
コウタ「…あ?」
ティス「スカっぽいけどなー、意外と面白い能力だったりして…」 ゆらり…
コウタ「や、やめろ、俺に近寄るな!」 じりっ
ティス「オラー! 弱者は大人しく捕食されるがいいわー! あーん…」
コウタ「てぃ、ティスさん? ちょ、アッー!!」
〜スーパーODEタイム〜
…その後、10分に渡り"指ちゅぱ"され、しおしおになったコウタなのであった。
ショウコ「お兄ちゃーん、ごはんでき… どしたの? こんな時間から横になって」
コウタ「…ショウコぉ、俺、もうお嫁にいけないかも…」 シクシクメソメソ
ショウコ「…は?」
アクセル「ふん、じゃあおれを食ったらファイターにでもなれるんじゃないか?」
ミィ「それなら私はソードになりますの?」
ティス「ミィは解かるけど、アクセルはファイターじゃあないね」
アクセル「何…?ならば何になる?」
ティス「マイク」
アクセル「ボンバー!!!」
「〜ディス」の少年の正体をいまさら理解
ウェーイ
ダディャーナザンオンドゥルルラギッタンディスカー!?
>>537 某学園の裁縫部同好会所属の留学生ディスか?
ショウコスレでも私服の話題が出てたから夏服の話でもしようぜ
刺されるのを覚悟で
つ 麦わら帽子と水色のワンピース
>>540 もんぺという電波が来た のだが
×こんぺいとう電波
〇もんぺという電波
…書きながら読み間違えた。
そして金平糖な電波も来たので置いておく。
ティスに実物の金平糖を教えてあげるショウコ
(過ち姉妹は『製造』から1年少々・知識も刷込み済のもの・実体験極度に少ない…
…という自分設定。)
おそろいの夏ワンピ(色違い)でお出かけする擬姉妹
なぜか自由出没
バイトの青年もまたヤキソバン
星祭りの出店(byチームTD)で量り売りの金平糖をGET
↑七夕の星にちなんだ商品名
一方その頃、おいてきぼりにされた男衆が茶の間で微妙な空気を醸し出していた
(´・ω・)(´・ω・`)(・ω・`) (´ッ`)旦~~ ~~旦(ロ-ロ )
帰宅。
ティス、金平糖を手に超ご機嫌(全額投資)
ショウコ「お留守番のみんなにも、はい!」
可憐なお土産に修羅まっしぐら
…俺に見えたのはここまでだ。
使えそうな部分があれば、誰かあとはまかせた。
ティス「〜〜♪」 ←金平糖ポリポリ
コウタ「…おい、うまいか?」
ティス「…あげないよ?」
コウタ「これ見よがしに食いやがって、いいから一口よこせよ」
ティス「あげないっていってんじゃん。これはあたいのだもーん」 ポリポリ
コウタ「ケッ。ケチくせー野郎だ」
ティス「…ふーん。じゃあ、ん」
コウタ「あ? くれんのか?」
ティス「…ん」 ←口に金平糖咥えてる
コウタ「…は?」
ティス「……ん」
コウタ「え、えっと…」
…5分後…
ティス「…ふん。根性無しめ」 ポリポリ
コウタ「う、うっせぇ!」
544 :
541:2008/07/01(火) 15:17:02 ID:ygzbWlrd
>>543 その発想はなかった
かなり萌えましたマジ感謝です!
そういや修羅の皆さんはすいーつやらおにぎりやらこの世界で覚えたみたいだけど、修羅界だと何食ってたんだろうな
ラ王
誰が美味いことを言えとw
指ちゅぱといい金平糖口移し未遂といいこのスレは一体全体どうしちまったんだ!?
悶えちゃうじゃないか!!
>>545 フォルカ「…凄く…雑だった…」
フェルナンド「ああ、あれは凄く、雑だったな…」
メイシス「凄く…雑だった…」
アリオン「…凄く、自由じゃなかったね、アレは」
>>549 つまり修羅ブラザーズがこのスレで大食いキャラになってしまったのは
「ショウコの料理が俺達をこんな体に!」
的な理由ということか
>>549 フォルカ「問おう。ショウコが俺の主(マスター)か?」
ショウコ「…え? 違う、けど…、お代わり、いる?」
フォルカ「頼む!」 ズパッ!
フェルナンド「フン。聞くが女。貴様が俺の主(マスター)か?」
ショウコ「…違うわよ。何? お代わりいるの? いらないの?」
フェルナンド「い、いるに決まっているだろうが! 女! お、大盛りで頼む!」
ティス「…何? ショウコって二人のご主人様なの? 凄いねー」
ショウコ「し、知らないわよ! ご近所の人が勘違いするような言い方やめなさい!」
メイシス「…ショウコとやら、お代わりを…」 スッ
コウタ「居候、三杯目はそっと出し、かよ」 プヒー
>>551 の続きを勝手に
一方その頃、近所のスーパー
自由「…198円、99円が3点、……2165円のお買い上げでございまーす」
自由「ありがとうございましたー」
自由「やれやれ」
バイトの青年「そろそろ上がりっすね」
パートのおばちゃん「ああ二人とも、日切れのお惣菜あるよー」
自由「いやー、いつも助かりますよ…ってか海老天、これまだ売」
おばちゃん「しっ! 黙って持ってきな」
自由「(小声)うひょーマジで!? 愛してる佐藤(仮)さんッ」
おばちゃん「やだよこの子は…ちゃんと吾妻さんちで分けるんだよ?」
自由「あ、やっぱりか…道理で多いはずだ。
って、あれ? 日切れしてないプリン?」おばちゃん「それはティスちゃんに。うちの孫と最近よく遊んでくれるからね」
自由「……いくつ?」
おばちゃん「4つの男の子だよ。吾妻さんとこのお兄ちゃんと一緒で、
コウタって名前なのさ。字は違うけどね」
自由「へえ…(ニヤリ)」
バイトの青年(あ、なんか企んでんな)
>>552 なんとなくだが、エプロン似合いそうだなアリオン
>>551 流れは修羅を用いた聖杯戦争かw
アリオンはランサーポジでほぼ確定だなw
メイシス様はライダーかキャスターか…どっちもいけそうな気がする
そしてティスはパテールの肩に座って
「やっちゃえバー○ーカー!!」
……似合わねー
まあティスはあのゲームそんなに好きじゃなさそうだな、
なんといっても文学(笑)だし
何故だろう?
バー〇ーカー扱いされてノリ突っ込みするコウタが見えた。
「何で俺が!?」
「コウタって脳筋だし」
そっちよりも
行けー!ロボー!
の方がですね
夏場限定でメイシスのかき氷屋とかやったら面白そうだな。祭の縁日とかで
コウタ「イチゴ」
ティス「あたしも!」
フェルナンド「練乳」
ショウコ「メロンで」
フォルカ「この青いやつ」
>>558で妄想した。
コウタとティスは二人並んでかき氷のお時間である。
と、コウタが訝しげに漏らす。
コウタ「…(シャクシャク)…なんか味薄くねえか?」
ティス「ンなわけないじゃん」(シャクシャク)
コウタ「じゃ俺の食ってみろよ、ほら」(スッ)
まさに含もうとしたひと匙を差し出した。
ティス「え……うん」(パクッ)
コウタ「……」
ティス(か…間接キッス…!)(シャクシャク)
視線を受けながら味わうイチゴシロップの氷。
薄いどころか、かえって甘美というか、味どころじゃないというか。
コウタ「な、薄いだろ?」
ティス「……………べ、別に!甘いよ!」(…シャクシャク)
ようやくそう言ったティス。
自分のカップにスプーンを突っ込んで、また食べ始める。
コウタ「っかしーな…そうだ、お前のよこせ」
ティス「っ!?」
驚くのが精一杯だった。
ティスが口へと運ぼうとしたひと掬いを、コウタはすばやく横取りしたのだ。
コウタ「……」(シャクシャク)
ティス(うあー! 近い! 顔が近いだろ馬鹿コウタぁあー!)
緩くとらえられた手首がそっと放され、彼の唇からプラスチックのスプーンが抜かれる。
それら一連を、ティスはただなす術もなく目で追っていた。
コウタ「…なんでだよ、半分しか味がしやがらねえ」
と、目を上げたコウタ。
至近距離で二人の視線がぶつかる。
ティス「あ!……あたいはフツーに甘かったからね!」
コウタ「あ……そ、そうかよ」
どちらからともなく、座る位置をずらした。
ティス「……」
コウタ「……」
そのまま両者、どことなく目を逸らしながら、カップの氷を平らげた。
コウタ「あー食った食った」
ロア『やはり夏はこれに限るな。次回はメロンで頼む、コウタ』
コウタ「……まさかたぁ思うが、てめえ」
ロア『味覚の半分くらいでケチなことを言うのは、あまり感心しないぞ』
コウタ「味覚半剥奪する方が感心できねえだろうが!」
ティス「あれ、さっきのってロアのしわざ?」
コウタ「おうよ、あの野郎…!」
ティス「ふぅん……ありがとねロア♪」
ロア『今回はそういう意図ではなかったがな』
クリスタルが、応えるかのようにひと煌めき。
コウタ「???」
何だか釈然としない表情のコウタ。
彼の恋愛スイッチが本格的にONになるのは、もう少し先……なのかもしれない。
甘ァァァぁぁぁいッ!!!説明不要ッ!!!
>>559 実にスイーツw
〜吾妻家・七夕の短冊〜
・おなかぱいぱい ごあん
・ケンカが浴びるほどにできますように
・物価が驚異的に値下がりしますように
・あと油とか週一ペースで特売になりますように
・修行できますように
・すいいつ
・アルティス様がしやわせでありますように
・人の色恋沙汰に興味は無いぞ、これがな
・世界が平和でありますようにですの
・エンジン
・ククク…
・まああたしもこういう非科学的なお祭りとか嫌いなほうじゃないんでですね今回も一枚かませていただいたわけなんですがなんなんでしょうね年に一回しかあえないとか
それなんてロミジュリみたいなああちょっと略しちゃいましたけどねでも一年に一回ですよ一年に一回そりゃなんかこうイチャイチャニャンニャンしちゃうんですかね
アラやだアタシったらニャンニャンとか言っちゃったりしてウフフああそういえばこの前で(次の短冊にうつる
キサブロー「………」
キサブロー「おんしたち全員座れ」
コウタ「えー」
ショウコ「えー」
ティス「えー」
キサブロー「ええから座れ」
一緒に正座させられてるアクセルが視えて吹いたw
アルティスの幸せを願っているのが誰だか分からん…
やっぱりメイシス?それとも大穴で自由か?
傷ついても 撃墜(おと)されても
何度でも蘇る
そう オイラ不死身の変身ヒーロー
負けないよ 逃げないよ
決して諦めないよ
熱血ハートのスーパーヒーロー
たまには ちょっぴり
昔が懐かしい
自由気ままな 学生ライフ
サボって 遊んで
喧嘩ばかりしていた あの頃…
でも
ジーさん ショウコ 守るため
仲間たちを 救うため
正義の鉄拳 打ちまくり
おいら今日も
ポジティブ・ヴァイブレーション
ポジティブ・ヴァイブレーション
ポジティブ・ヴァイブレーション…
>>559 なんとなくそれと似たネタで
暑いのでアイスを買ってきたコウタ→それを発見し近寄ってくるティス、口を開けて待機
→やらんぞ、と態度で示すコウタ→くれくれ、と口を指で示すティス→根負けしてひとさじ差し出す
→食べるティス→その場面を撮影するラージ→怒って追いかけていくティス→一人残されたコウタ
→しばし匙を見つめ何かを考えた後→まあいいか、とアイスを食べるコウタ→それを撮影する第二の刺客
→間接キス乙→慌てるコウタ→お前は小学生か、と言うロアの突っ込み
と言うのが浮かんだ
>>563 自由戦士なら誰かにお願いして手に入れたものなんて自由じゃないぜ、とか言ってくれるだろう。きっと
お願いで幸せを手に入れるものがいてもいい…
自由とはそういうものだ
568 :
559:2008/07/07(月) 00:53:28 ID:KNx+Km9l
>>565 おお、そっちのネタの方が冴えてて好きだ!
コウタとクロちゃんは性格似てると思うんだ。
どっちも江戸っ子気質だし。
>>569 ショウコ「他に共通点とかないのかな?」
ティス「目つきが悪くて生意気なとこ!」
アクセル「黒い」
ミィ「おこりんぼーさんなとこもですの」
コウタ「ぐ…!」イライラ…
ティス「あ! あとすぐぼーりょくにうったえよーとするとことか!」
アクセル「黒い」
ロア『コウタも思慮が欠如している。コウタは慎み深くあるべきだ』
ミィ「結構似てますの♪」
コウタ「て、テメエら好き放題ぬかしやがって…!」
ティス「あー、あとかわいくないとことかかなー」
デスピニス「かわいいです」ずいっ
ティス「そーそー、かわいい…ん?」
デスピニス「かわいいです」ずいっ
コウタ「…は? デ、デスピニス…?」
デスピニス「コウタさんはかわいくないですが、クロちゃんさんはかわいいのです」ずいっ
コウタ「うっ」ズキッ
ティス「そ、そう…かな?」(目ェ怖!!)
デスピニス「クロちゃんさんはとってもかわいいかわいいなの。コウタさんなんかと一緒にしないで」ずずいっ
コウタ「ぐはっ」ザクッ
ティス「え、えー? だってほら、こんなんだよ?」 つ 単行本
デスピニス「だからクロちゃんさんを一緒にしないでティス。コウタさんはかわいくないの。クロちゃんさんはかわいいの。OK?」ずずずいっ
ティス「わ、わかった! わかったから! ちょ、近いからデスピニス!!」
デスピニス「…わかってくれたのね、よかった///」ホッ…
コウタ「…なあ、俺ってそんなにかわいくない…?」
アクセル「黒い」
>>561おまけ
ガサガサ…、ガサリ
キサブロー「よ…っと。七夕飾りを片付けるとするかの…ん?」
ひょいっ。
キサブロー「なんじゃ? こんな高い部分に短冊が…」
・仲良くできますように
キサブロー「…ふん、アヤツめ。 …ん? これまたもう一枚、わかりにくいとこにあるのう」
・もすこし すなおに なれます
キサブロー「…ふふ、ふははっ」
>>570 このスレ的にいくとなんかアクセルが剛くんぽい、ということに気がついた
573 :
それも名無しだ:2008/07/09(水) 15:30:25 ID:tuOjLQkn
ほおずき市開始age
>>572 ミィ君ですね、わかります
周りの機械製品を吸収して巨大化するペルゼインを幻視した、
普通にできるかもしれんとおもた
「………せっかくの…」
「…え?」
「……七夕なのに…」
「な、な、え?」
「…ど〜してお家でおとなしくできないんですのーーーーーっ!!!」
「ギャーーーッ!?
ゆ、ゆるしてくれぇーーーっ!!」
「あきらめろ、アルフィミィを怒らせたオマエが悪い」
>>574 >「ギャーーーッ!?
> ゆ、ゆるしてくれぇーーーっ!!」
これを見て「鎌倉ものがたり」で悪事を働いた報復で殺される被害者を思い出した俺って…
夜中に冷蔵庫荒らしに台所に侵入し、同じ目的で潜入していたフェルナンドと乱闘、コウタに鉄拳制裁されショウコに絞られる二人
というのを腹が減ったので思い付いた
コンビニ行って来る
>>576 冷蔵庫が実は爺ちゃんの発明品で夜11時以降に触ると
ギガゴギギギと暴飲暴食防止ロボにトランスフォームなのですねわかります
つうかめっちゃ書きたいネタがゴロゴロ転がってるのに時間がなくてゆっくり妄想できない
ギガゴギギギ
ティス「わっ!?」
フェルナンド「冷蔵庫が、し、神化するだとぉ!?」
暴飲暴食防止ロボ「ピピピ ヨル11ジイコウハ タベテハ イケマセン」
ティス「喋った! な、なんなのアンタ?」
暴飲暴食防止ロボ「ワタシハ ボーインボーショクボーシロボ デス」
フェルナンド「め、面妖な…;」
ティス「つうか名前長いな。略していい?」
暴飲暴食防止ロボ「ドゾ ゴジユウニ」
ティス「…とにかく! あたいたちはお腹がペコペコなの! 食べ物よこしてもらうからね!
ボーボボロボ!!」
ボーボボロボ「ピピピ ソノネーミングハ キョカデキマセン」
フェルナンド「こわしてでも うばいとる!! 覚悟しろボロボロボー!!」
ボロボロボー「ナ ナニヲスルキサマラー」
ドカドカバキバキクヌヤロボカーン
ショウコ「…あなた達、座りなさい」
ティス「えー」プスプス…
フェルナンド「えー」コゲコゲ…
ボロボロボー「エー」ボロボロ…
ショウコ「いいから座りなさい」
今日が四万六千日の日なのか
ティス「うおわああああああ!!あ、アクセルぅぅぅ!!?」
アクセル「AHA?なんだジャリンコ?喋れと言ったら三毛猫が喋りだしたか」←ソウルゲインの装甲磨き中
ティス「ソウル、ゲインが!そうる…あれ?」
アクセル「…叫んだり驚いたり忙しいやつだなこいつが。」ヤレヤレ
ミィ「どうしたんですの?」
ティス「え?あ?えあぁ?」
ミィ「おもしろい顔ですのね」
ティス「ほっとけ!」
アクセル「……で?ソウルゲインがどうしたと?」
ティス「え、あー?んと…ガソリンスタンドで油さしてもらってた…」
アクセル「………あ?」
ティス「いや、えーとね…3mくらいのチッチャイソウルゲインがガソリンスタンドに居たんだよ」
…………?
アクセル「……そりゃあ…また…今日がエイプリルフールだとしても殴り飛ばしたいウソだな」
ミィ「おもろー、ですの」
ティス「いや、マジなんだよ!」
アクセル「あーはいはい。魚肉ウィンナーやるから帰れ」ポイ
ティス「あー!もういい!まだ居るかもしんない!行くぞアホ!」ガシ!
アクセル「いい!断る!離せ!」
ティス「ぜってー証拠見せてやっかんなー!!行っくぞー!!!」
バビューーン!!ハナセーーーーーーー
ミィ「いってらっしゃーい。ですの」
ゴソ…
ミィ「?」
なにやらアークゲイン「………」
ビシュ!!
ミィ「あ、逃げましたの…」
ソウルゲイン「………」
ミィ「ねぇソウルゲイン…あなたどこで一発ヤって来ましたの?」
ソウルゲイン「!!?」
ミィがエクセに毒されまくっとる…
アンジュルグ×ソウルゲイン
こうですかわかります
そういやティスのロボも親子だったな…
ほおずき市がどんな祭なのか経験してないためスルーせざるを得なかった
要は外伝から設定上一年経ったということだな?
外伝から一年経過…つまりアズマ家とL&E合同で『修羅&過ち一家この世界で一周年おめでとう祭』の開催か
???「その祭にさも当然の如く参加するのも私だ」
???「ヒャァーッハハハハ!! 林檎飴だとぉ!? うまいじゃないかぁキンケドゥ!!」シャクシャク
???「…金子が足りない…」パープー ←音の鳴る風船
これなんて鬱展開フラグ?
156新着 :それも名無しだ sage :2008/07/12(土) 04:37:14 ID:MYp8oBp6
>>114 あの、Rのデュミナスの発言から考えれば、
むしろホムンクルスは、かなり長命らしいんだけど。というかロリババア?
四人で、宇宙を渡り歩いて色んな文明観察したり滅びる後押ししてたりしてたらしいし。
それが数歳十数歳って結論に、どうしても至らないんですが。
まさかのジジババ説浮上
鬱展開というと
・他のメンバーが死んだ後も取り残されるデュミ姉妹
・他のメンバーが歳を重ねていく中取り残される
…結構キツいなぁ
でもまぁグランゾンの力を(ryがあるから大丈夫だろ
もしくはデュミママンがなんとかするだろ
想像主だし
いつまで経ってもつるぺたボディか…
>>589 あるいはその逆で
Rデュミナスさまの無理やりな復活の影響で
時間とともに徐々に生命活動が弱まっていき
最初は転びやすくなったていどだったのが次第に言葉も話せなくなって………
アルェ?
なぜかムゲフロの堕狐の姿と
オルケストルな悪魔っこの声が重なってフィードバックした、なんでだろう。
>>591 その時間がちょうど人間の寿命と同程度なんですね?
>>591 シュウ「最近、体がだるい。疲れやすい。声が出ない。死期を悟る。そんな事感じませんか?」
ラージ「そんな限定症状にお悩みの人外の方々に我々が自信を持ってオススメするのがコレ!」
どっきどき!肉体改造プラン!
シュウ「なんとなんと、このプランは実行するだけで丈夫で強靭な体になる事ができるのです!」
ラージ「では、実際に体験した方にインタビューしてみましょう。あ、すいません。効果の方についてどうですか?」
アークゲイン「?」
シュウ「見てください!この方はたったの三週間でここまでの健康な体を手に入れたのです」
ラージ「まさに鋼の肉体美ですね!」
アークゲイン「……;」
シュウ「さぁ、テレビの前のあなたも今すぐお電話をs
ティス「舐めてんのか」
身体の半分以上吹っ飛ばされて生死の境をさまよっていたのですが
このプランで改造を受けてからは嘘のように戦えてます
PN 兵庫さん
メガフラッシャーを喰らって、宇宙空間に放り出されたときは死ぬかと思ったが
改造を受けてからはそんなことがあったとは思えないくらい元気になったぜ
PN.メキちゃん
ラージ「と、このように明確な実績を誇っておりまして」
ティス「うそだ!」
てか、次元渡る度にデュミナスが吸収して作り直してるんでは?毎回子供に油断する連中ばっかとも限らんし
体は人間からすりゃ長命かもしれんけど、成長するかもしれんし。
鬱展開や実年齢なぞ浅草ではささいな問題だ
つうかシャオムゥ好きな俺にとってはむしろご褒美ですが何か?
…暑い…な…
コウタ「つーことで、海だ」
ティス「すげー急だなー」
ショウコ「わーキレイだねー!……あれ、フォルカ達は?」
キサブロー「彼奴等なら海を見た瞬間に野生に目覚めた様にどこかに行ったがの」
コウタ「ハン、修羅どもは腹が減ったら帰ってくんだろ。てか、とっとと泳ごうぜ。暑くてよ…」
ティス「不不不の不。アタイはすでに服の下に水着を着て来たから無問題!キャストオーフ!」バリバリドゴーン!
ミィ「私はこのまま泳ぎますのー」
アクセル「へぇへぇ便利なこったこいつがな」
ラウル「じゃ着替えようか」
コウタ「着替え終わり!」
ショウコ「日焼け止め塗らなきゃ……」
シュウ「フッ、夏の蜃気楼ですかね、こんなところにまな板があr
フィオナ「ほう…!!まな板とな…!?」
ラージ「…まぁ、そのまま泳ぐ前に準備運動も兼ねてビーチバレーなどいかがです?」
ティス「なるほど、ナイスメガネ!」
コウタ「クソジャリなんざ潰してやんよ!」
シュウ「ではチームわけの方を…」
デュミナス三姉妹&アクセミィチーム
コウタ&ショウコ&ラージシュウチーム
コウタ「ちょっと待て!」
ティス「なんだよーもう始めんぞー」
コウタ「戦力差がありすぎるだろ!人数も足りん!」
ティス「いいじゃん!そっちショウコいるんだから!アタイ恐くて仕方ねーよ!」
コウタ「確かにそうだがそれでも数は揃えろよ!」
ショウコ「何だとキサマら!!」
ティス「しゃーないな…」
アークゲイン「…?…;」
ティス「これで文句あるめー!」
コウタ「おうよ!むしろこっちの方が反則に思えるぜ!」
ティス「いくぞー!!」
こうして今ここに地獄のビーチバレー対決の火蓋が切って落とされた!
もちろん続かない!
チカ「ご主人様、たしかビーチバレーの競技人数は1チーム2人じゃありませんでしたっけ」
シュウ「ええ、そのとおりですよ」
チカ「うわ、さらっと認めましたね。知ってるんなら何で教えてあげないんですか」
シュウ「ふっ、重要なのはいかに我々が楽しむかです。ルールなどそのための添え物に過ぎません」
チカ「一見いいことを言っているようでその実かなりアナーキーな台詞ですね」
ふと夏で思い出したんだが、前にデュミナス三姉妹とミィが学校入ったべ?
やっぱ夏休みの終盤は修羅場になるのかな?
>>598 >>服の下に水着を着て来た
それはまさか、”着替えの下着を忘れて帰りはノーパン”フラグじゃないか?
あれ、ノーパンだけ?ノーブラは?…と言ってみる
ティスにブラが必要なほどの胸があるとは思えないよ
HAHAHAティスにとってブラなんてしててもしてなくても(ry
ティス「パテール、やっておしまいっ!」
パテール「がおーん」←イメージ音
ラージ「まあとりあえず下着の件は僕も油断してましたので忘れてしまいました」
ティス「いいよもう! あたい水着で帰る!!」
ラージ「まあ落ち着いて下さい。一応上着の替えは準備しておきましたので」
ティス「…ホント? どれどれ…」
〜白い薄手のワンピース〜
コウタ「ゑはぁ!!」ガブシューッ!!
アリオン「いかん!? 妄想力が自由過ぎたが為に若者が大変なことに!!」
フォルカ「七孔噴血! 七孔噴血じゃないか!!」
ティス「だだだだ誰がこんなん着るかぁーっ!!!」
着替えの候補
・ナース服
・ミニスカポリス
・巫女服
・コウタのTシャツ
>>607 ちょっと待てw上の三つは萌えスレで出てきたコウタの趣味3点セットじゃねえかwww
だが安全性を考慮するなら巫女服が一番安全かもしれん
まあ、ラリアーの衣装を強奪するのが一番簡単でしょうが…
>>607 ショウコ「やめてティスーッ!! お兄ちゃんの血液はもうゼロよーッ!!」
ティス「SI・RU・KA!!」ウガーッ!!
>>609 だが巫女服には腰ん所にラ・ギアスに通ずると伝えられている謎のスリットがあってだな…
下から風が吹いてきてブワッはお約束だよな
とりあえず履かせるオチをつけてみた。
海にて
ティス「ううう、ぱんつ忘れたよう…(半泣)」
コウタ(あー…おれもショウコも、小っさいとき同じ失敗したっけな…
………しょうがねえなあ)
バーナウ以下略!
スクランボゥダッシュでぱんつ調達!
某大型スーパー
ロア『コウタ、これだ。これにしよう』
コウタ(…んだよ、定番の白いレースじゃねえか)
ロア『思い出せコウタ、全てのティスのパンチラとパンモロを…
このような乙女チックなものを見た記憶はないだろう?』
コウタ(ッ!? 何言っ………ねぇな確かに)
ロア『どうせなら、持ってないものを買ってやるといい。きっと喜ぶぞ』
コウタ「……」
10分くらい後、再び海にて
ティス「…あたいに?」
コウタ「お、おう……じゃあな!」
ティス「? …(ガサゴソ)…ッ! うそぉ、ぱんつじゃん…!」
そそくさ着替え場所へ
ティス(うわあバレてたんだ、ハズかしー…
けど、気付いてくれてたのは…うれしいかも)(ハキハキ)
…そのぱんつはティスの宝物になったという。
むしろ
あまりに先読みし杉て
ティス「何考えてんだこのバカコウタッ!」ドガッ
コウタ「何故だあっ!」バタッ
になる希ガスw
久しぶりにwikiが更新されてるな。乙。
やはりノーパンネタは最高だな。
>>467-470のネタ、今更ながら繋がせて頂く!
コウタ「……で、どうするんだよ? アリオンのやつは入院したかと思えば、勝手に退院して行方不明らしいぞ」
ショウコ「ヤンロン先生も中国に帰省しちゃったし……」
ティス「あたいとデスピニスとラリアーと馬鹿コウタで出るにしても、後1人足りないよ?」
コウタ「誰が馬鹿だコラ!」
ショウコ「……こうなったら、私がファイターエミィになって……!」
ロア『却下だ。そんな浅はかな理由で力を使うな』
コウタ「そうだぜ。それに、他の奴らはみんな、自分で鍛えた肉体で戦うってのに、俺達だけぱぱっと変身! で済ますのは不公平だぜ」
ショウコ「う……確かに」
ミィ「ならその話、私が協力させていただきますの」
コウタ「うおっ!? どこから出て来やがった!?」
ミィ「呼ばれず飛び出て大サービス、ですの」
ティス「あ、ミィじゃん。それで、協力してくれるの?」
ショウコ「そうか! アクセルさんならフォルカ達とも……」
ミィ「いいえ。出るのは私ですの」
ショウコ「へ?」
コウタ「アクセルはどうしたんだよ?」
ミィ「それが、大会の張り紙を見た途端に『ちょっと出かけて来る』と言って、ちっとも帰って来ないんですの。
だから、私が大会に出て優勝して……アクセルと美味しいものを食べたいんですの」
コウタ「くっ……健気だねぇ……! そこまで言われて断ったとあっちゃあ、江戸っ子が廃るぜ!」
ショウコ「そうよ! ミィちゃん、一緒に頑張りましょう!」
みぃ「ありがとうございますの」
ティス「協力してくれるのは嬉しいけどさ……ミィって強いの? あたい達はR設定でいいとして」
ミィ「一応、これでもアインストですのよ? そこらの人よりかは強いですの」
コウタ「つっても、このチーム女子供ばっかりじゃねぇか。こんな編成で大丈夫なのかよ?」
ロア『現時点で最弱のお前が言うべき言葉じゃないな』
コウタ「うぐっ!」
ティス「よ〜し! そうと決まれば、デスピニスとラリアーを誘いに行こう!」
ミィ「おー、ですの」
ショウコ「こうなったら、お兄ちゃん! 死んででも優勝してね!!」
コウタ「なにぃ!?」
その頃……
バイトの青年「優勝すれば、本当にデュミさんの願いを叶えてくれるんだな?」
シュウ「ええ。その程度のこと、ネオ・グランゾンの力を以ってすれば容易い事ですよ」
アクセル「貴様らの事情はいい……優勝賞金の4割は俺が頂く。それが契約だ、こいつが」
アリオン「どうぞ、ご自由に。俺様は自由に楽しませてもらうさ」
シュウ「ええ。自由気侭に、我々の思うが儘に、行動するとしましょう」
アリオン「おうよ! やっぱり、お前とは気が合うな、シュウさんよ」
シュウ「ええ。私も貴方は嫌いではありませんよ、自由戦士。フフフ……」
バイト「い、意外な友情が育まれている……!」
アクセル「で、後1人はどうする?」
ユーゼス「勝手に名乗りを上げるのも私だ」
シュウ「決まりましたね。では、早速申し込みを」
バイト「そんなんでいいのかよ!?」
〜チーム自由人〜
先鋒:バイトの青年
次鋒:それも私だ
中堅:でぃぃぃぃぃぃぃや!!
副将:自由戦士
大将:グランゾンの力が頼りです
数あわせのはずの次峰がマユリさまや卑怯番長級のド外道な活躍をしてのけちゃうに百円
かたん。
ティス「ごちそーさまー」
ショウコ「あれ? まだ二杯しか食べてないのに、もういいの?」
ティス「うん。なんか最近食欲ないんだー。体もダルいし」
ショウコ「あらら、夏バテかしら」
キサブロー「ならば今夜は鰻でもとるかのう」
ショウコ「却下!!」ズパッ
キサブロー「えー?」
フェルナンド「えー?」
ティス「夏バテかぁ…あたいどっかの馬鹿と違ってデリケートだし、まあしょうがないかなぁ〜」
フォルカ「早く治るよう安静にしておけ」
コウタ「ほーほー… ちなみにクソジャリ。テメエ今日は何個アイス食った?」
ティス「んー? 今日はまだ13個だよ」
コウタ「ほうほう」
ティス「あ、でも内三個はピノだったからこれは一個でカウントすべきだよね、うん」
ショウコ「…へー、そうなんだ」ゆらり…
ティス「いやー、夏バテって面倒だねー。あははw」
フォルカ「同感だ。それはそれとして、ショウコ、おかわ…」
ドガシャーン
パチーンパチーンパチーン
イタイイタイイタイ ゴメンショウコユルシテーッ
618 :
それも名無しだ:2008/07/17(木) 16:59:27 ID:NMimbIcK
誰かコウタ・フォルカ・フェルナンドで羞恥心ネタ書いてくれないかな?
>>618 そういや前にデュミナス三姉妹と修羅三人でそれぞれアイドルやってなかったか?
時期が時期ならヘキサゴンの馬鹿チームネタになってたのかな?
620 :
それも名無しだ:2008/07/17(木) 18:49:32 ID:NMimbIcK
ヘキサゴンの女チーム(名前忘れた)はティスとミィのバカキャラ二人に後一人は誰が良いかな?。
あとそういえば羞恥心とユニット組んで新曲出すんだっけ?。
>>618 子供の頃、コンパチカイザーに憧れていた人ががっかりするんですね?わかります!
>>620 ピニスがいるではないか
あとsageような
口には出さないがバカ扱いされた事に対して心底憤慨しているデスピニス
高レベルの問題をさらっと答えてしまって楽屋裏で空気嫁と言われ納得がいかないティス
クイズ中にすやすやと寝てしまうミィ
過去の綾町ネタ内にあったな>羞恥心
フォルカ「正直、俺たちも馬鹿呼ばわりされるのには些か抵抗があるのだが」
ショウコ「うんうん」
フェルナンド「そうだ! 大体俺のどこが馬鹿だというのだ!」
ラージ「まあまあ、落ち着いて下さい皆さん。
結構なことじゃないですか。馬鹿キャラの方が何かと扱いやすくておいしいですよ?」
フェルナンド「何!? うまいのか!? ど、どれだ?!」 キョロキョロ
ラージ「わー、何というかもう素晴らしいですね」 カシャリ
フォルカ「…まあ、ここでハッキリさせておこう。少なくとも俺は、馬鹿などではない」
ショウコ「そーだそーだー。フォルカは賢いんd」
フォルカ「俺はただ、"常識が無い"だけだ!!」 どーん!
ショウコ「胸張って言っちゃった?!」 ズガーン
ラージ「流石修羅王」 カシャリ
ティス「…んで? なんでしゃくめーとかしないの? バカコウタ」
コウタ「あーあーうっせえ。どーせ俺はバカだよ。ケッ」
ティス「あらら、ひねくれちゃってら」
コウタ「てやんでぇ、俺がバカなことで何かテメエらに迷惑かけたかよってんだよ…」 ブツブツ
ティス「まーまー、あたいにはホンット迷惑しかかけてないんだから、気にすんなよバーカ」 ポンポン
コウタ「あ゛あ゛!?」 カチーン
ティス(それにあたい、コウタがバカなとこ、そんなに嫌いじゃないし…)
久しぶりに砂糖を吐かせてほしいんだぜ
めっちゃ甘いのが恋しいんだぜ
ティス「へへ〜んだ、コウタのバーカ、コウタのバーカ!」
コウタ「何で俺がくそみそに言われてるのか良くわからんのだが。
朝から和むな、Gj
>627
素晴らしい
>>627から
ティス「みゃ〜みゃ〜」
コウタ「はあ?テメエなんで猫みてえな格好なんかして鳴き真似なんかしてんだよ」(耳)クイッ
ティス「ふみゃーーー!!!」
コウタ「あらっ?この付け耳全然外れねえ…(バリッ!)って、いてっ!」
ティス「ふーー!ふーー!!」
コウタ「テメエ、コラ!いきなり引っ掻きやがっって…つーか、普通に喋りやがれ!!」
ティス「ふにゃーーー!#」
コウタ「だから"ふにゃーーー!"じゃわかんねえよ!!」
ティス「みゃぅ…」
コウタ「いや、だから喋れよ」
ティス「みゃーみゃにゃーにゃーご」
コウタ「テメエ…ふざけるのもいい加減にしろよな…#」ガシッ
ティス「ふにゃーにゃにゃーーーー!!」ジタバタ
クロ「突然お邪魔しますにゃ」
シロ「お久しぶりだにゃ二人とも」
コウタ「おう、お前らか?悪いが今は取り込み中だ。このクソ砂利をぶん殴るまでしばらく待ってくれ」
ティス「にゃーにゃ!!」
コウタ「だからいい加減その猫語をやめやがれ!!」(手を振り上げ)
ティス「にゃっ!!」ビクッ!
シロ「まあ待つにゃ、猫語ならおいらが通訳してみるから、暴力反対にゃ」
コウタ「いや…こいつの場合単にふざけてるだけだろ?」
クロ「そうとも限らないわにゃ、なんでも自分の常識だけで考えるのは危険にゃ。さあ、話してみるにゃ」
ティス「みゃ〜みゃ〜」
クロ「ふむふむ…」
ティス「みゃーみゃにゃーにゃーご」
シロ「それは難儀なことだにゃ」
ロア「どうやら本当に猫語だったようだにゃ…」
コウタ「そういや…よく見りゃ尻尾までありやがる…いったいなにがどうなってんだ…?」
ティス「ふにゃーにゃにゃー」
クロ「なるほどにゃ…」
シロ「わかったことをお伝えするにゃ」
コウタ「ああ…頼む」
クロ「結論から言えば、よくわからないけど朝起きたらなぜかこうなってたらしいのにゃ」
シロ「あと、どうやら人間の言葉で話すことが出来ないようだにゃ」
コウタ「マジでか…」
ティス「なーご」
チカ「いきなりですけどお邪魔しますよー、シュウ様が今朝から行方不明なんですけどー?誰か知りませんか?」
ティス「にゃあ♪」
チカ「きぃぃぃゐやぁぁあああああ猫娘ぇぇぇ!!来るな!!来るな、来るなぁぁぁぁあああ!!!」バタバタ
コウタ「…………つまり…グランゾンの仕業か!?」
クロ「たぶん…そうみたいだにゃ」
ラージ「それは興味深いですね…」カシャーカシャー
などと言うことがあって、以降マサキがシュウを発見するまで猫っぽい生活を続けるティスとそれを見守るコウタ
と、いうものが浮かんだ…たぶんネコじゃらしとかのどをなでなでとか一緒にお昼寝とかもあったに違いない…
>>630 何故か夕暮れに縁側で丸くなって尻尾振りながら寝てる猫ティス、蚊取り線香(豚のアレに入れてある)焚きながら茶をすする爺ちゃん
こんな絵が浮かんだ
>>631 俺をこれ以上和ませて殺す気かwww
想像しただけで癒されるww
ティスが本物の猫化
↓
コウタが発見
↓
「何だこのピンク色の子?随分汚れてるな
よし、洗ってやんよ!」
↓
ティス猫暴れるが、コウタ服を脱いで無理矢理風呂場に
↓
ティス元に戻る
↓
全裸同士で(ry
こうですかわかりません(><)
つまりデスピニスが猫化したらラウルと
ラリアーが猫化したらフィオナと同じような事が起きる訳ですね
ミィが猫化したらアクセルと…と考えたがアクセルはあんまり動揺しなさそうだ
>>633 ティスが元に戻るのは
・逃げようとするのを無理矢理押さえつけて背中を洗っている時
・ひっくり返しておなかを洗っているとき
・膝の上に抱えているとき
・バランスを崩して倒れたコウタの腹の上に居るとき
のうちのどれですか?
>>634 アズマ家→コウタの理性が切れる前にメガネorショウコor母さん乱入
L&E(デ)→母さん参上orミズホは見た
L&E(ラ)→助けは来ない現実は非常である(ラリアーにとって)
ダンボールハウス→そもそも風呂が無い
洗おうと仰向けに押さえ付け、取っ組み合いになった挙句に元に戻り、平手打ちがクリーンヒットですか?
夏の暑さでどうにかして電波受信したから投下する。
甘いんだか甘くないんだかしょっぱいんだかよく分からん。
文章力なくてスマン、そして長くてスマン。
熱気をはらんだ、夏風が揺らす風鈴の鈴音で、目が開いた。。
春眠暁を覚えずと言うが、寝床から離れたくないのはいつの季節でも同じだ。
深い眠りにつくまでの、乾いたシーツの暑苦しさは言い尽くせるものではない。
それが朝を迎えると、寝汗を吸い、若干の湿気を帯び、心地よい肌触りと少しの冷感を持つようになるので、手放しがたくなる。
妹が何度か起こしにきたようだが、夢と現を何度も行き来したので、無視した形となるのだろう。
いいじゃないか、今は夏休みだ。寝坊をしても許される貴重な期間である。
さすがに日は高く昇り始め、肌を焼き付ける陽光が強く、窓から差し込んできたので、もうこれ以上眠るのは困難だ。
だが、敷布団の上に大の字になり、まだ覚醒しきれていない頭で何かをぼうっと考えながら、意味のないような時間を過ごすのも悪くない。
そしてまた、睡魔が襲ってきたのなら、襲われるがままにするのだって悪くないだろう。
コウタはそう考えていた。居候の少女のはしゃいだ声が、彼の耳に届くまで。
「んー、おいしいっ!このシャクシャクしたのがたまんないねっ!」
「気に入ってもらえたみたいで良かった。やっぱり日本の夏はスイカよね」
「うんうん、分かる分かる!ねぇ、ショウコ、もう一切れ食べていい?
……あ、でもこれは」
「いいわよ、ネボスケのお兄ちゃんの分なんて全部食べて構わないんだから。
ショウコももう一切れ食べちゃおうかな」
「そうだね、コウタの分なんて気にしなくていいね!
わーい、食べちゃお食べちゃお!」
「何勝手に人のスイカ切り分けて食べてるんだてめぇら……!」
昨日、家に押し掛けてきた八百屋から、妹の真似をして値切って値切って買った夏の風物詩。
大きなスイカまるまる1個は冷蔵庫には入らなかったから、ビニールプールに水を張り、そこで冷やして保存していた。
他に置く場所はなく、プールごと庭に放置していたので、泥棒に盗られやしないか心配であったが、どうやらもっと厄介なものに盗られてしまったようだ。
「人のスイカって、お兄ちゃん、明日みんなで食べようって言って買ったんじゃない」
「だからって、人の寝てる間に食うヤツがいるか!もう半分以上食ってるじゃねぇか!」
「おじいちゃんにも勿論あげたし、それにさっきまでデスピニスちゃんにラリアーくんが遊びに来ていたからあげたのよ」
「あんなにでかかったんだぞ!さてはお前らで大半食い尽くしたんだな!?」
両手両腕を使って、コウタは大きな円を描く。
その円は切り分けられる前のスイカよりもはるかに大きくて、明らかに誇張されたものだった。
が、しかし、昨日コウタが買ったスイカは、確かに通常のスイカよりも大きなサイズのものであった。
「えへへ……、だって、冷えていて美味しかったんだもん」
「いいじゃん、こんなに美味しいモノ、みんなで食べなきゃ損だよ」
「買った本人が食えていねぇ!それはみんなって言わねぇ!」
「んもう、しょうがないなコウタは……はい」
ティスは渋々、コウタにスイカの一切れを渡す。
底辺は緑だが、大半は赤い色をした二等辺三角形……ただし、その頂点は小さく食い千切られている。
誰がお前の食いかけなんか、と言ってやりたかった。が、せっかくの冷えたスイカである。このまま食べないのは勿体無い。
どうせ味は変わらないんだし、とコウタは赤い果実にかぶり付いた。
実質朝食代わりとなる。胃に重い食べ物ではないし、何より暑い。眠り続けて体中で淀んだ熱を追い払うのには丁度よかった。
シャクシャクとしたこの歯ざわりが堪らないんだ、と食感とともに味わっていると、ぷっ、というやや間抜けな音がすぐ横から聞こえてきた。
それより少々遅れて、黒くて小さい何かがコウタの頬を直撃した。
黒い何かは、硬度があるわけではないので、当たってもちっとも痛くない。所詮はスイカの種である。
推測するまでもなく、スイカの種を飛ばされたのだ。なんと子供らしいことを(実際子供だから仕方ない)。
この子供染みた行為をするのはこの中で一人と決まっている。普段からちょこまかと憎らしいソイツにやられると、
子供っぽいことだと分かっていても、やり返さずにはいられない。
コウタは、したり顔になっているティスに向かい、口の中に貯められるだけ貯めたスイカの種を連続して発射した。
ぷぷぷぷぷ、という情けない音とともに、黒い弾丸(種)がティスの顔に発射され、9割がた命中する。
顔中種まみれになるティスを見て、今度はコウタがしたり顔。それに留まらず、コウタは笑い始めた。
「こーのー……、バカコウタ!せっかくスイカを分けてあげたのに!!」
「何を、もともとは俺のスイカだ!」
「うるさい!あたしのスイカだ!コウタなんて、もっと種まみれになっちゃえばいいんだ!」
「やるかこのチビジャリ!」
力や操縦技術は大人並だが、見た目も中身も子供な居候の少女と、大人に近づきつつあるものの、まだまだ子供の部分が多い少年。
種合戦から皮投げ大会、そしてコドモのケンカに発展するまでそう時間は要しなかった。
妹は、いつものことと黙ってしばし静観していたが、家具その他に危害が及びそうになると、鬼の形相で2人のケンカをぴたりと止めて見せた。
そして日が暮れ始める頃合。
いつもならこの時間、ショウコは夕飯の準備を始め、コウタなどは他の家事やお遣いに追われる時間だ。
しかし、この日はすべての家事を既に終え、吾妻家の面々は出かける準備に掛かりきりである。
ただのお出かけではない。今日は町内会のお祭りなのである。
お祭り好きな吾妻家一行は、ほおずき市のような大きな祭りには勿論、町内会規模の祭りにもしっかり参加する。
夏祭りはスイカと並ぶ、いやそれ以上の夏の風物詩であるし、夜空に咲く花火は正しく夏の華である。それを楽しまないワケがない。
今年は、近所に住むジャーダとガーネット夫妻、そして生まれてもうすぐ1年が経つアレクにサンディとともに、花火を見る約束をしている。
同じく近所に住んでいるL&Eコーポレーションの面々や、デスピニスやラリアーとも一緒に見ることになるのだろう。
吾妻家の面々だけではない、この町内に住む多くの人々が、この祭りを毎年の楽しみとしている。
今年の花火は、昨年に劣らない美しさで、広く深く広がる藍色の空に咲き誇り、そして数瞬の間に散っていくのだろう。
ぱん、という炸裂音とともに開花する花火を思い浮かべていると、奥の部屋からショウコの呼ぶ声が聞こえてきた。
「おにいちゃーん、あ、入っちゃ駄目よ、ショウコ、まだ着替えているんだから。
ティスはもう出て大丈夫だよ」
「う、うん……なんだか慣れないな、この格好」
「大丈夫、すぐ慣れるって。それにとっても可愛いよ、ティス」
「そ、そう?」
彼女にしては珍しく、照れた様子でショウコに言葉を返す。可愛いと褒められたことがよっぽど嬉しかったらしい。
えへへと笑いながら、ティスはふすまの間から、何かを確かめるように、ちょいちょいとつま先を出す。
両のつま先を立てながら、踊るように軽やかな足取りで、ティスは奥の部屋から出てきた。
身に纏うのは薄桃に少しだけ橙を混ぜ込んだ色の生地。所々に紅色の花が咲いていて、ティスがくるりとまわると花が風に吹かれたように揺れた。
まだ幼い腰を締める帯は蜜柑色。やや彩度の低い色だが、ティスによく似合っている。
至極柔らかい生地で出来た帯は、後ろで可愛く蝶々結びにされている。差し詰め花に咲く蝶と言ったところだろうか。
いつもとはまったく違う格好のティスに、少々の間コウタは見とれてしまったが、すぐショウコに呼ばれていたことを思い出した。
「ショウコ、どうした?」
「お兄ちゃん、ショウコも浴衣に着替えていくんだけど、1人で着替えるとちょっと時間が掛かるの。
だから、ティスと一緒に先にお祭りに行っていて」
「おいおい、それならお前が着替え終わるまで待つぞ。その方がいいだろ?」
「だーめ!ティス、お祭りに早く行きたくてしょうがないみたいだから」
「え?別にショウコが着替えるまで待てるけど」
「んもう、3日前から綿飴とかリンゴ飴とか言っていたのはだあれ?」
「う…………」
ティスが祭りを楽しみにしていたことは、コウタも十分分かっていた。
数週間前のほおずき市が、ティスにとって初めての祭りの経験となった。いつもの街が様々な色に彩られ、楽しげな屋台や出店が余るほど並び、
そこでは美味しいものが沢山食べられたり、楽しいコトが待っていた。今までに経験してないことばかりだったのだろう。
『お祭り=とても楽しいモノ』の方程式がティスの中に出来上がるのは容易なことであった。
この前よりも規模は小さいよ、楽しくないかもよ、とショウコが言ってみても、ティスは全くきかなかった。
「お兄ちゃん、お願い。花火用の位置取りはおじいちゃんやガーネットさんたちがやってくれてるから……」
「……しょうがねぇな。行くぞ、クソジャリ」
「ジャリじゃない!
……こっちもしょうがないし、ショウコが言うからついていってやる」
兄妹のように2人並んで、だけれどその間の手は繋がれず。
2人は吾妻家の玄関から、橙色に変わり行く外へ歩き出した。昼の太陽の跡はまだまだ消えそうにない。
「このたこ焼き、うまいッ!
ねー、コウタ、次はあのお好み焼き買ってー!」
「お前少しは遠慮しろ!お前のせいで俺の財布は空になる寸前なんだぞ!」
「いいじゃん、ケチケチしちゃいい大人になれないよ、コウタ」
「それはショウコに言え!大体ショウコに小遣いもらったんじゃないのか?!」
「あたしのは本命に備えて温存してるの!」
「……本命?」
人で賑わう祭りの一角で、兄妹のような2人のこんなやり取りが繰り広げられた。
夜祭の出店で食べ物をねだる妹と、口ではなんのかんのと文句を言いつつも、結局は妹の言いなりになる兄。
小さい癖にどこにこれだけの食い物が入る胃袋があるのか、大量の食物と反比例して底をつきそうな、もともとそう多くはなかった財布の中身を見ると、
ティスのおねだりは何としても却下しなければならない。
だが、男というものは、概して、『おねだり』というものに弱いものである。
特に、自分より背の低い少女が、瞳をうるうると潤ませながら、見上げ目線と甘え声でお願いしてくるとなると。
「ったく、これで最後だぞ、クソジャリ」
「わーい、それでこそ男だよ、コウタ!
おっちゃーん、お好み焼き2枚ちょうだーい!」
あいよっ、という野太い声とともに、じゅわじゅわと音を立てる焼きたてのお好み焼きが2枚、ビニールパックに入れられる。
お嬢ちゃん、熱いから気をつけなよと、大きくてごつごつとした手からパックが手渡されると、ティスは笑顔でそれを受け取った。
いつも見ているような、だけれも見ていないようなティスの笑顔を見ていると、まあ悪くはないかという気がして、コウタはお好み焼き2枚分の料金を払った。
その分だけ、財布はまた軽くなった。
「よし、鋭気を養ったところで、本命に行くぞコウタ!」
「おいおい、そんな格好で無理に走ると転ぶぞ」
「コウタみたいに鈍くさくないから平気だよ」
「ったく、口の減らないガキめ……」
小さい歩幅で走るティスの行く先は、どの祭りでも見られる出店。
幼い子供ならば誰もが惹かれる、紅く小さく可愛らしい生き物。
透明な水のなかで、尾びれ背びれを優雅に振らせながら、飛ぶように自由に泳ぐ。
「本命って……金魚すくいかよ、やっぱり子供だな」
「コドモ言うな!難しいんだぞ!この前の祭りじゃ一回も成功出来なかったんだから!」
あー、はいはい、とコウタは聞き流し、ティスはこの時のために温存した軍資金(500円)すべてを投入する覚悟をする。
揺れる水のなかでヒレをゆらゆら揺らす金魚は、意外にすばしっこくて、その外見の可憐さとは裏腹に、ティスには憎い生き物のように見えた。
「にいちゃん!これ全部ポイに変えて!」
そして、ティスの500円は全てポイへと変わり、そしてポイは水槽の中で、あるいは金魚が触れるだけで、無残にも破られていった――――。
残された武器(ポイ)はあと1つ。
子供の頃は難しく見えた金魚すくいも、成長すればなんてことなくなる。
コツをつかめば10匹でも20匹でもすくえるのに、何でこんな単純なことに子供は気づけないのだろう。
ムキになって縦横無尽にポイで水槽を薙ぐティスを見ていると、コウタはもどかしい気持ちに酷く駆られてしまう。
最後のポイを破ってしまったら、ティスはどんな行動に走るだろう。
泣き出して、その場から走り去るだろうか。それとも、癇癪を起こして水槽を蹴飛ばしてしまうだろうか。
痛々しいアスファルトの上、水を求めてぴちぴちと跳ねる紅い金魚たち。金魚に負けじと泣き喚くティス。
あまり見たくない光景であるのは確かだ。もしかしたら、余計に金を使う事態になるかもしれない。
(しょうがねーな)
本日、自分自身のこの言葉を何度繰り返しただろう。本当にしょうがないから仕方ないのだ。
「ほれ、ティス、そのポイ寄越せ」
「……ッ、やだ!どうせコウタだって出来ないだろ!」
「いいから寄越せって、手本見せてやるからよ」
ぎゃーぎゃーとわめき、じたばた暴れるティスから、コウタはポイを奪い取る。
取られた後もティスは、ひとでなしとか、甲斐性なしとか訳の分からず、およそこの場には合っていない言葉をコウタに投げつけ続けたが、
コウタは気にせず眼前の水色の水槽に集中する。
水の中で舞う金魚たちは、ティスの眼にはさぞ憎らしく映るだろう。
幼い頃のコウタもそうだった。ショウコだってそうで、どうすれば金魚をすくえるかを2人で研究したものだ。
なんか懐かしいこと思い出しちまったな。
父と母に小遣いを強請り、何度も通ったが、策を練らず真っ向からの勝負では1匹ですらすくえなかった。
遠い日の思い出。それを思い出しているうち、無意識に右手は動き出す。
ポイは水槽の中へと潜り込み、そして獲物を狙い定める。
狭い水槽の中は息苦しい。それゆえの金魚の行動を利用するのがコツのひとつだ――――。
「3匹くらいでいいか?あんまり多いとショウコが起こるからな」
「…………すごいすごいすごーい!コウタ、どうやったの?!」
ポイを奪われてしばらく、喚くばかりのティスであったが、コウタが1匹目をすくってから、その表情は変わった。
食い入るように、コウタの右手とポイを見つめ、必死に眼で追う。
それからコウタは、2匹、3匹と鮮やかに金魚をすくってみせた。
「これだけでいいや、この3匹、袋に入れてくれ」
水に濡れたが、破れてはいないポイを店番の青年に渡す。
少々の間の後に、透明なビニール袋に、水とともに入れられた金魚3匹が手渡された。
今は狭い世界で泳ぐ金魚だが、祭りが終われば吾妻家の金魚鉢の中を優雅に泳ぎまわるのだろう。
店番の青年から手渡されたそれを、コウタはティスに手渡す。
わぁぁぁぁあああ、という子供らしい感嘆の声とともに、ティスはビニール袋の中を覗き込んだ。
「ねぇねぇ、コウタ、どうやったの、教えてよ」
「コツがあるんだよ。結構簡単なことだ。今度教えてやるから、次の祭りからはお前でもあれくらい取れるようになるぞ」
「なら、今教えてくれたっていいじゃん!ケチ!」
「……今日は、お前に随分付き合ったんだぞ、お陰で破産寸前だ」
「いきなりなんだよ、コウタの金なんだからいいじゃん別にー!」
「時間的にも、な。時計見てみろ」
コウタに指をさされて、ティスはそばにあった公衆時計を見上げる。
長針が指すのは12の数字。短針が指すのは7の数字。
その時計の後ろ、深く広い藍色の空、ぱあんという炸裂音とともに、色鮮やかな大輪の花が咲き始めた。
「あっ、花火!すっかり忘れてた!」
「ショウコがうるさいから走っていくぞ!はぐれんなよクソジャリ」
「コウタこそ遅れないようにね、意外に鈍クサイんだから」
「……やっぱりクソガキはクソガキだ…………」
お互い文句を言いながら、しかしどちらからともなく差し出された手はしっかりと握って、
花火の咲く音が響く祭りの会場を、2人は人込みを掻き分けながら駆け出していった。
以上で投下終了。
お眼汚し失礼しました。矛盾点などは笑ってごまかしてくれると幸い。
スイカうまそうだのう
久々に買うか
夏にふさわしい内容、実にわるこなにゃう! 読み応え満点でした
俺もスイカ食いたくなってきたw
何という良SS
めっさ和んだありがとう
つ M950西瓜種マシンガン
>>647 武者ガンダム「我が力を使え」
つタネガシマ
ネタ振りもなにも浮かばないので変な事を一つ。
俺この前「書き込む」を一回押しただけで二回書き込まれたんだ…
数秒刻み(だいたい2秒しか経過してない)で書き込まれたレスを見て恐怖と同時に
「俺は無意識の内にこんな連打を!?」という変な自信にかられたよ…
うん、改めてホントにどーでもいいことだ…
>>649 ああ間違ったわ。2秒じゃなくて1秒だった
やっぱりどーでもいいことだわ、うん
つまり
ゲーム対決したらナチュラルに16連射するティス
…って感じ?
だがやっているのはパズルゲーム
つまりブロックが中々思い通りの方向に向かなくてキレるティス、と言う事か?
2人とも、バズル系は苦手そうだから・・・
ティス「うりゃ2連鎖!」
コウタ「こっちは3連鎖だ!」
ティス「なら、あたいの連続消しの威力を見ろ!!」(←1連鎖を連発しているだけ
ショウコ「新しいゲーム?私にもやらせて」
『8連鎖!』
『16連鎖!』
『Winショウコ ー Loseコウタ』
『16連鎖!』
『64連鎖!』
『Winショウコ ー Loseティス』
ショウコ「あー面白かった! さーて、晩ごはんの準備っと」
ティス 「負けた・・・・・・」
コウタ 「(返事が無い・・・ただのしかばねのようだ)」
そして、打倒ショウコを目指して結束する2人
>>655 コウタ「こうなったら武者修行だ!!」
ティス「勝負だよミィ!!」
ミィ「これは何をすればいいんですの?」
『5連鎖!』
『52連鎖!』
『Winアルフィミィ ー Loseコウタ』
『3連鎖!』
『99連鎖!』
『Winアルフィミィ ー Loseティス』
ミィ「あら?私の勝ちですの?」
コウタ「赤ワカメ!!」
ティス「尋常に勝負!!」
アクセル「色つきワカメを並べて消す…何だこのカオスなゲームは…」
『12連鎖!』
『19連鎖!』
『Winアクセル ー Loseコウタ』
『11連鎖!』
『18連鎖!』
『Winアクセル ー Loseティス』
アクセル「ふん、お遊びには付き合ってられん、これがな」
コウタ「こいつならゲームをしないっぽいから弱いはず!!」
ティス「勝負だメガネ!!」
ラージ「フッ…」(メガネ)キラーン
『15連鎖!』
『29連鎖!』
『Winラージ ー Loseコウタ』
『16連鎖!』
『26連鎖!』
『Winラージ ー Loseティス』
ラージ「一瞬の決断力と鋭い思考こそ要ですね」
コウタ「なら、こっちにリベンジだ!!」
ティス「勝負だフィオナ!!」
フィオナ「はいはい、いらっしゃーい」
『24連鎖!』
『26連鎖!』
『Winフィオナ ー Loseコウタ』
『11連鎖!』
『33連鎖!』
『Winフィオナ ー Loseティス』
フィオナ「こういうのはセンスと反射神経が命よね」
コウタ「勝負じゃラウル!!」
ティス「もう手加減なんてしないからね!!」
ラウル「え!?ちょっと待ってくれ!」
『12連鎖!』
『24連鎖!』
『Winラウル ー Loseコウタ』
『11連鎖!』
『18連鎖!』
『Winラウル ー Loseティス』
ラウル「ふう…何とかなったな…」
コウタ「何で勝てないんだ!!」
ティス「勝負だよミズホ!!」
ミズホ「えっ、私もですか?」
『6連鎖!』
『8連鎖!』
『Winミズホ ー Loseコウタ』
『5連鎖!』
『9連鎖!』
『Winミズホ ー Loseティス』
ミズホ「僅差で勝てました…」
コウタ「悪いが手加減はしねえ!!」
ティス「あんたには負けないからね!!」
デスピ「わ…私もティスには負けません!!」
『24連鎖!』
『54連鎖!』
『Winデスピニス ー Loseコウタ』
『25連鎖!』
『38連鎖!』
『Winデスピニス ー Loseティス』
デスピ「その…すみません…」
コウタ「………」
ティス「っていうかお前負けろ!!」
ラリア「ええっ!?なんで!?」
『15連鎖!』
『17連鎖!』
『Winラリアー ー Loseコウタ』
『13連鎖!』
『16連鎖!』
『Winラリアー ー Loseティス』
ラリア「残念ですが結果を受け止めてください」
連鎖数がカオスっつうかチートwwwww
夏休みの時代劇放送(再)にどっぷりハマるティス
ティス「バカコウター、『誰だ貴様は!?』ってあたいに訊いて?」
コウタ「…あ?」
ティス「いーからいーから。早く言えバカ」
コウタ「…だれだきさまはー」
ティス「フッ、お江戸の悪を許しちゃおけねー女よ!」 キラーン☆
コウタ(…ヒマ人め)
ミィ「私の名前はいんろう代わりですのー♪」 ペチペチ
アクセル「…ミィ。チャンバラがしたいならクソガキんとこに行け」
ミィ「えー?」 ペチペチ
じーわじーわじーわ…
キサブロー「しっかし、今日も暑いのう」
ショウコ「そうだね。お爺ちゃん、西瓜食べる? 切ろうか?」
キサブロー「そうじゃな。あ、あやつらにも持っていってやるとええわい。今日も来とるんじゃろ?」
ショウコ「ミィね、うん。ティスと二人で居間で時代劇観てるよ」
キサブロー「カッカッカ、あの年の娘が時代劇にはまるとは、面白いのう」
ショウコ「んー…、でもいいのかなぁ。教育によくないような…」
キサブロー「カカカ、心配いらんて。時代劇で悪影響なぞ考え過ぎじゃよ」
ショウコ「んー、でも二人が今観てるの、金さんなのよね。松方の方の…」
キサブロー「ん? 金さんに何か問題でもあったかのう?」
ショウコ「いや、だって、アレって序盤にお風呂屋さんのシーンが…」
ティス「おー、おっぱい丸出しだー」
ミィ「お風呂屋さんは大繁盛ですのー」
キサブロー「おんしらストーップ!!」ガラガラピシャーン←ドア開け音
ふと、三匹が斬るという作品を思い出したが、水戸のご老公のが良さそうだな
…普通にロリ&格闘忍者居たよな、数年前まで。
>>661 ムリヤリ当てはめてみると・・・
まあ、黄門さま・助さん・格さんはドウデモいい
最も問題なのは、女忍者に該当するのがショウコになるということ
つまり、ショウコの実年齢はろくj
(文章はここで途切れている)
あれ?
肝試しイベントやったっけ?
〜あみだくじ〜
ツグミ「あらあら、これまた珍しい組合せね♪」 ニヤニヤ
コウタ「なーんか嫌な予感しかしねえぜ…;」
ティス「あ、あー! あんなとこにトムソンガゼルの赤ちゃんがー!」 ビリビリビリーッ
〜グーパー〜
ミズホ「よ、よろしくお願いします…」 ショボーン
コウタ「お、おう;」
ティス「チョキ! しまったあたいチョキ出しちゃったよあははははー!!」 ガシャーン
〜くじ引き〜
アイビス「わ、何か珍しいね。お手柔らかによろしくね」
コウタ「あ、ああ」
ティス「ふ、フェルナンドーッ!!」
フェルナンド「WRYYYyyyyyyyyy!!!」パクパクムシャムシャ
ラージ「あーあー、くじ食べちゃダメですよ」
〜UNO〜
フォルカ「わかった。ならば一緒に行くとするか」
コウタ「おうよ!(ショウコと二人きりにさせちまうぐらいなら…!)」
ショウコ「ききき却下ーッ!!!」
ティス「どーなってんだメガネ! いつもみたいに空気読め!!」
ラージ「人聞き悪いですねウフフ」 ニヤニヤ
シュウ「グランゾンの力を借りなければこんなもんですよ」 ククク
なぜかこういう時に限って何回やってもコウタとペアが組めないティス
>>615 繋いでくれてありがとう。近日中に続きを書くので。
ラージ「ではコウタ君は僕が改造…もとい特訓を施しますので、アナタ達はこれを」ドサドサドサッ
ティス「何これ?DVD?」
デスピニス「全部格闘技関連ですね」
ラージ「アナタ達ティクニティ・パイデスやアインストには下手に手取り足取り教えるよりも、達人の動きをそっくりトレースした方が手っ取り早いと思いまして」
ラリアー「なるほど…ならあれこれと複数の格闘技に手を出すよりも、どれか1つに絞った方が効率が良いですね」
アルフィミィ「色々ありますの…あ、これ知ってますの」
デスピニス「じゃあ私はこれを見てみます」
ラリアー「僕は…あ、これなんかいかにも達人!て感じですね」
ティス「むむぅ…じゃああたいは…違う…これじゃない…これも駄目…これは地味そう……あ!これだ!これあたいにピッタリ!」
・ティス…『これがアメリカンプロレスだ!ホーガンからザ・ロックまで』
・デスピニス…『踊りながら学ぼう!カポエイラの歴史』
・ラリアー…『現代に甦る達人の技!合気道の全て』
・ミィ…『神秘の国NIPPON!this is SUMOU!』
ティス「よーし!早速みんなで鑑賞会だぁ!」
アルフィミィ「おー、ですの」
ラージ『クスクス…やはりアナタ達は僕を楽しませてくれますねぇ…さて、そろそろコウタ君に飲ませた薬が効いてくる頃ですね…』
コウタ「お、オクレ兄さん!」ビクビクッ
スカートのままカポエイラを披露しようとして慌ててデスピニスにスパッツを渡すラウルと
形から入って褌一丁のまま出場しようとして止められるミィが見えた
みんなでバキ読めばええやん
あんなもん何の役にもたたんわ
何故か褌で平八思い出した
俺は衛藤先生を思い出した
この子達なら影技が見よう見まねで出来ると信じている
>>672 それどころかマッハ突きだの剛体術だの紐切りだのも出来ちゃいそうだ
このロリっ子達なら陸奥園名流も出来そうだ。
やっぱりアレだろ
つ流派東方不敗
フォルカ「…機神拳を忘れないでくれ」
ラウル「こんにちはー。みんな張り切って練習してる?」
ラージ「おやラウル。応援に来てくれたんですか?」
ラウル「まぁね。みんなどんな感じだぃ?」
ラージ「あんな感じですよ、ほら」
ラリアー「ふぅー…」
ラウル「お、ジャパニーズアイキドーかぁ。中々様になってるじゃないか。ラリアー頑張れよ〜!」
ティス「ウィーッ!!」
ラウル「…ティスは荒縄を振り回して何をやってるんだ?」
ラージ「あの子のアメリカンプロレスのイメージはあんな感じみたいですね」
アルフィミィ「…よいしょー。どすこい〜どすこい〜…」
ラウル「わ、わ!何でアルフィミィはフンドシなんだ!?」
ラージ「褌ではなくてマワシです。あ、アルフィミィ!そこは不知火型で行きましょう!」
アルフィミィ「解りましたですの…よいしょー」ペタンペタン
ラウル「目のやり場に困る…デ、デスピニスは?」
ラージ「あそこで音楽を聴きながら踊ってますよ」
デスピニス「〜♪♪〜♪♪〜♪」
ラウル「あれも格闘技なのか?踊ってるだけに見えるけど」
ラージ「カポエイラです。大航海時代のアフリカ奴隷達が、手錠をかけられたまま闘えるように、しかも格闘技だと解らないように踊りに見せかけて練習していたものです」
ラウル「へぇ〜…」
ラージ「やがて南米大陸に渡り、その巧みな足技はサッカーのドリブルやフェイントにも流用されるようになりました。ブラジルがサッカーの頂点に君臨している由縁です」
ラージ「…お前の雑学はためになるけど何か腹立つな…でも綺麗な踊りだなぁ」
デスピニス「〜♪〜♪…えいっ!」
ブワッ!
ラウル「なっ!?何で逆立ち!?」
ラージ「だからカポエイラは足技中心なんですよ。逆立ちしながらの蹴りはカポエイラを象徴する技です」
ラウル「いや!だからパンツが!パンツが丸見えだから!」
ラージ「あぁ、ブラジルを意識してパンツもブラジル風にしてみましたが…ちゃんとはいてるんですねぇ…冗談のつもりだったんですけど」
ラウル「ちょ、ちょっと!わ!デスピニス!ストップストップーっ!」
ラージ「ヘッドフォンで音楽聴いてますからねぇ。聞こえてないと思いますよ?」
アルフィミィ「見て見てですの。ちゃんと開脚出来ますの」ペターン
デスピニス「…えいやっ!」パカーン
ラウル「うぶぉっ!?ぐぐぅっ…」ボタボタボタボタ…
ラージ「可憐な少女達が一心不乱に格闘技に打ち込む姿は美しいですねぇ…」カシャーカシャーカシャーカシャー
コウタ「お、オクレ兄さん…」ビクビクッ
???「か…可憐だ…なんという可憐さだ…」ボダボダドバドバ
ラウル「だ、誰だ!?」
???「く、見つかったか…? だがここで捕まり、この可憐なる楽園を喪うわけには行かん!
不易久遠流兵法に曰く、兵は神出鬼没にして神速を尊ぶ…さらばだ!!」
ラージ「逃がしてしまいましたか…まあ、この血溜まりを解析すれば正体の把握は容易いでしょう」
………
シュメル「む…」
ロザリー「どうしたんですか先生、絵筆を止めたりして」
シュメル「何故かはわからぬが、急にジノ君を破門したくなった」
ロザリー「もう、先生! 絵が進まないからってジノ隊長に当たるのはやめてけれ!」
シュメル「……ああ、そうだな……」
ふと思ったんだが…、ロアにも薬の影響出てるのかな?
>>ラージ「…お前の雑学はためになるけど何か腹立つな…でも綺麗な踊りだなぁ」
意外なほどツボったw
>>679 スタンド化すんじゃね?
某4コマ漫画を見て思いついたネタを
お化け屋敷にて
ドロロロロロ・・・・・・う〜ら〜め〜し〜や〜
ティス「ひゃあっ!」
コウタ「・・・」
ティス「あ、あれ?コウタは怖くないの?」
コウタ「いやだって・・・」
(ロアを指差し)
コウタ「毎日見てるし・・」
ティス「ああ〜・・・」
ロア『おい』
>>680 主人に命令するスタンドになるのか、しかもメガネ付の
今の流行なら
コウタ「ペルソナッ!!」パリーン
ロア『…わ、我は汝、汝は我…』
コウタ「ロア、喉乾いた。麦茶持ってきてくれ」
ティス「あ、あたいホームランバーねー」
ロア『………』
少年「え? メギ…何だ?」
ロア『メギドラオンを教えて欲しい』
少年「…なぜそれを俺に聞く」
背後霊(俺はフフフ…フフフは俺…)
コウタ「………」
ナハト「………」
ティス「……なにやってんのアンタ」
コウタ「いやよぉ…こいつらスパロボのなかでも新参者なのによぉ、挨拶もしねーんだよ」
ティス「……いやただ単に会話機能ついてないんでしょ?安心しろやアンタよか難しいこと考えてるだろーから」
コウタ「んだとコラァァァァ!!」
シュウ「……それで私のところに来ましたか…」
コウタ「あんたなら何かしら持ってんだろ?ほら、翻訳こんにゃ(メキッ
ティス「天パーどうにかしろー」
シュウ「…それはこの状況を何とかしてほしいのか私の髪型をどうにかしてほしいのかどちらの意味です?」
ティス「りょうほー」
シュウ「……ま、一応ありますよ…これでどうです?」
つバウリンガル
コウタ「…ほう、それは正気の沙汰かね白河君」
シュウ「まぁまぁ物は試しです。付けてみましょう」
ナハト『…この様な代物でも意思の疎通が図れるだけマシだワン』
コウタ「イケたぁぁぁぁぁぁ!!スゲーよおい!語尾にワンとか言ってっけどちっともカワイクねーよ!」
シュウ「さて次はアーベントですか…まぁイメージ的にコレを」
つニャウリンガル
アーベント『にゃんだかシステムがおかしいニャン』
ティス「イケたぁぁぁぁぁぁぁ!!すごすぎだろ!しかも猫語だ!」
シュウ「ドンドンイキマショウ」
つキリンガル
コウタ「……え キリンて鳴くのか?」
シュウ「鳴きます。ブモーとかいって鳴きます」
アークゲイン『…屈辱だぶもー』
ティス「やっぱイケたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!もうすごすぎだろリンガル!なんでもできんじゃね!!?」
シュウ「ラストはコレです」
つキュウリンガル
ティス「…きゅう?なにそれ?」
シュウ「多分フェレット用ですかね」
コウタ「フェレットて…やっぱ鳴くのか?」
シュウ「ええ。威嚇の時や怒ってる時に」
コウタ「リンガルの意味ねーだろーがぁぁぁぁぁ!!表示されんの怒りの言葉だけだろがぁぁぁぁ!!」
ゲシュペンスト『……おんしら舐めたらあかんぜよ』
全員「リンガルバンザァァァァァイッ!!」
もうグランゾンの力の源もリンガルでいいじゃんw
ヤンロン&アリオン「おや?体の色が薄くなってr
コウタ「…夏休みだってぇのに、暇だな…」
コウタ「…しゃあねえ。たまにはどっか遊びにでも誘ってやっか」
〜ティスの部屋〜
『ノックもできねーどこかのバカとかしねばいいよ』←張り紙
ドンドン、ガチャッ。
コウタ「うーっす。生きてっかクソジャリー…ん?」
ティス「だから、ここにこの数式を代入して…」
ミィ「ふむふむむー… だいにゅーさんは実に難解ですの」
コウタ「…あ? なんだお前ら、勉強なんかしてんのか?」
ティス「ん? あー! 書いてあるのにノックしてないな!? このバカ! やっぱりバカ!!」
コウタ「ちゃんとしたろうが! …チッ、まあいい、それより…」
ミィ「ティス、ティス、ここのエックスさんはどうなりますの?」
ティス「あ、うん。ここはね?」 カキカキサラサラ
コウタ「…つうか、何でまた勉強なんかやってんだ? 珍しい」
ティス「ん? これ、夏休みの宿題だよ?」
ミィ「ティスは教え上手ですの♪ おしえて先生さんですの♪」
コウタ「宿題…って、まだ夏休み中盤なのにか?」
ティス「もう中盤なの。だって、これ残してたら遊びたい時に遊べないじゃん」
コウタ「うっ。ま、まあ…な…」
ミィ「それに、新学期が始まったらすぐテストですの。いい点とってアクセルをほっこり喜ばせますの♪」
コウタ「あ、あー…偉いな、お前ら…」
ティス「で、何の用なの? バカコウタ」
コウタ「え? あ、あーいや、な、何でもねえよ;」
ミィ「あ! だったら一緒にお勉強会しますの! いっぱいおしえてほしいですの♪」
コウタ「へ?! あ、い、いや、それは…;」
ティス「もー、しょうがないなあコウタは。わからないとこがあったらあたいが教えてあげてもいいよ?」
コウタ「あ! わ、悪ぃ! 俺急用思い出した! じゃあなっ!」 ガチャバタンッ ドタドタドタ…
ティス「?」
〜コウタの部屋〜
コンコン、ガチャッ。
ショウコ「お兄ちゃーん。スイカ切ったからもってき…」
! ?
ドタドタドタドタドタドタガターンッ!!
ショウコ「おおおおぉお爺ちゃぁぁん!!」
キサブロー「ん? どうしたショウコ、騒がしいのう」 ズズズ…
ショウコ「おおお、おぉお兄ちゃんが! つつつ机に向かって、勉強!! 勉強してるよぉ!!」
キサブロー「んぶふぅーっ!!」
その日、なぜか夕食は赤飯だった。
ふと思った。
焼きたてのバターロールと千切りキャベツ、揚げたてのメンチにコロッケ、ソースを修羅に渡したらどうなるだろう?
>>688 主食:メンチ
主菜:コロッケ
副菜:キャベツ
飲物:ソース
デザート:バターロール
間違い、ありません!!
フォルカ「はむはむ…このパンとやらは旨いな。
ショウコ、ご飯を頼む」
>>689 どれもこれも捕獲レベル1以下じゃねーのww
修羅界ではまず手に入らないという意味で
レベル激高なんだよきっと
ティスの場合はどこかにコウタの文字がはいるはず…
非常食とか
>>695
メインデュッシュ または デザート では無いんですか?
前菜からデザートまで全てコウタですな
ティスの食事
・コロッケ
・うどん
・たまご焼き
・すまし汁
・きしめん
>>698 ティス「うーん、いかん。うどんときしめんがめんで被ってしまったぞ。」
はふ、はふ。
ずぞぞー。
はぐ、はぐ。
ティス「うん。うまい。」
ずるずる、ずずずー。
はく、はく。むしゃ、むしゃ。
ティス「うん。この卵焼きは正解だ。
めんづくしの中ですごく爽やかな存在だ。」
コウタ(…独り言でけえ)
孤独のグルメ自重w
すいません、それ明日からなんですよ
ティスのアームロックでコウタの腕が一大事になる光景しか浮かばない…
コウタの味って男のコだよな
部屋にほったらかしにしてた缶コーラを開けたら爆発したんだが、アズマ家は冷暖房完備だっけ?
飲もうとしてビビるティスとか想像しちまった
>>705 コウタ 「冷房・・・? 扇風機なんてハイカラなもんあるわけねえだろ!!」
ショウコ「スイカ切ったよ〜!」
フォルカ「わーーい」
こういう一家です
>>フォルカ「わーーい」
不覚にもw
前にクーラーが壊れて云々って話があったな
あれは良かった
そう言えば、このスレのまとめWikiで『ティスが見た夢』ってSSがあったけど、最後がまだ投下されないんだよね
wktkしながら待ってるんだけどなぁ もう来ないのかな?
>>708 本当ごめん仕事終わったら書きますorz
>>709 盆も仕事あるならSS書くより休んでいただきたい
>>709 いや、お盆中も仕事がある方に、ワガママ言って申し訳ありませんm(__)m
充分、体を休めて下さってから、余裕がある時にお願いします。
とても引き込まれたSSだった為、お蔵入りになって欲しくなかったので 、つい無理を言ってしまいました
>>710 盆はカキイレ時なんじゃよ
ちなみに今昼食w
>>711 声かけてくれてありがとうね
あんなんでも見たいって人が一人でもいてくれると
モチベーションって勝手に上がってくれるものなのよね。不思議不思議w
え…昼……食って?
714 :
1/3:2008/08/15(金) 09:10:10 ID:ZYIuZWp2
まあ身の上話はつまらないから置いといて
月曜日にようやく休みが取れるからその日までにはキッチリ仕上げてみます
とりあえずネタをば
じーわじーわじーわじーわじじじじじー…
ティス「…うぁー、今日も暑いねぇ…。おばちゃーん、ホームランバー2本ちょうだーい」
駄菓子屋のおばちゃん「はいはい。いつもありがとね。160円ね」
今日はミィと二人で、近所の小学校のプールに泳ぎに行くことにした。
こんだけクソ暑い日は、どっかで泳がないとやってられない。
つうか、意外とバレてない。
ティス「ミィお待たせー。はい」
ミィ「ありがとですのー♪ 夏はバニラが恋しい季節ですのー♪」
ティス「そだねー」
小学校に向かう道中にあるベンチに二人して腰掛けて、ホームランバーを食べる。
ティス「ふゅうか、あむ。この麦わら帽子ってジャマだよねー」 ペロペロ
ミィ「はむはむ…。でも、おでかけする日は被らないとアクセルにめってされちゃいますの」 ハムハム
ティス「別にあたいら大丈夫なのにねー。あー、つうかプールじゃなくって海行きたいな海」
ミィ「はむはむ。そうですの? 小学校のプール、足がつくから楽しいですの♪」
ティス「…つうか、夏休みぐらいどっか連れて行けよな、あのバカめ…」 カジカジ
ミィ「の?」
ティス「あー、なんでもない。こっちの話」
アイスの棒をかじると、地味にあまーい味がする。
と、突然ベンチの後ろに、ガサッ、と音がした。
ミィ「の?」
ガガ、ガガガ、ガガジジジ…
ティス「?」
見やると、さっきまでけたたましく夏のBGMを奏でていたセミが一匹、地面に落ちてもがいていた。
715 :
2/3:2008/08/15(金) 09:10:58 ID:ZYIuZWp2
ティス「なんだ、セミか。おどかすなよなー」
そう言いつつ、拾い上げて樹にくっつけてやろうと思い、そっと持ち上げてやった。
ペトッ、と樹に押し当てた。
が、すぐにまた落ちて、ジジジ、ともがいている。
ティス「…あれ? なんだよ、しっかり掴めよお前」
もう一回くっつけようと試みてみたが、やはりまた落ちて、もがくセミ。
ミィ「…ティス。その子はもう、ダメみたいですの…」
ティス「あー、こいつ寿命かー」
地面に落ちて、よわよわしくもがいているセミを、今度はミィがそっと拾い上げる。
ミィ「セミさんは、とってもとっても頑張り屋さんなんですの。ショウコが教えてくれましたの」
ティス「こいつら、10日間も生きられないんだよな。弱いなー」
ミィ「ティス、めっ」
ティス「う」
両手でセミを包むようにして携えたミィに、久しぶりに怒られた。
ミィ「ティス? セミさんは、7年間も土の中で雌伏の時でしたの」
ティス「ふーん。至福かー」
ミィ「はいですの。セミさんは頑張り屋さんの虫さんなんですの。弱いとかいっちゃだめですの。褒めてあげないとだめですの」
ティス「…ん、そっか」
716 :
3/3:2008/08/15(金) 09:12:05 ID:ZYIuZWp2
ミィ「…セミさん、お疲れ様でしたの。ゆっくり休んでいいですのよ?」
そう言って、手に包んだまま、ベンチに腰掛けるミィ。
ティス「至福の時、かぁ」
ミィ「雌伏の時、ですの」
それから、しばらくして、ミィがそっと手を開くと、既にセミは事切れていた。
それをじっと見つめるミィが、なんだか小さく見えたので、気分転換に提案した。
ティス「ミィ、その子の墓作ろう。コレで」
ミィ「…の? アイスの棒、ですの?」
ティス「うん。死に際を見取ってやったんだ。墓ぐらい作ってあげようよ」
ミィ「…はいですの」
二人して、ベンチの裏の木の根元に穴を掘って、セミを入れてあげる。
そこにホームランバーの棒を差そうとして、ふと考えた。
ティス「…こういうのって、セミの名前を書かないとダメなんだよね?」
ミィ「あ、そうですの。お墓には名前が書いてありますの」
ティス「じゃああたい、おばちゃんにマジック借りてくるねー」
ミィ「いってらっしゃいですのー」
ティス「名前、つけてやらなきゃなー。セミにとって至福の時だもんなー」
その日は、プール行きを中断して、二人してセミのお墓を作って歩いた。
だって、よーく見てみると、あちこちにセミがいっぱいゆっくりしてたんだもん。
だから当然、ホームランバーもたくさん必要になったわけで、
大して入ってないコウタのバカの貯金箱からちょっとだけ、墓代を借りないとダメだったんだ。
うん。あたいたちって超優しい。
〜数日後、某公園〜
【むらたのはか】 ←アイスの棒
【むらたのはか】 ←アイスの棒
【むらたのはか】 ←アイスの棒
【むらたのばか】 ←アイスの棒
【むらたのはか】 ←アイスの棒
【いまがしふくのときのはか】 ←アイスの棒
【むらたのはか】 ←アイスの棒
ムラタ「…こ、これは、一体…」 ガクガクワナワナ
〜END〜
まさかのムラタ落ちwわるこ
二人して腹壊したんすね。
コウタ「自業自得だ」
ティス「ウー、おなかがキリキリする…」
コウタ「ったりめえだバカ! ったく、俺のなけなしの金まで使いやがって…反省しやがれ!」
ティス「ウー…。でもなぁ…あともう少し…もう少しで世界の王に並べたんだけどなぁ…」
コウタ「ケッ、自業自得だ」
コウタ「…ちょっと待て」
ティス「?」
>>コウタ「…ちょっと待て」
それは本数的な問題か?それとも値段的な問題か?
金の出所じゃないかな
職人様お願いします
俺のアルフィミィに活躍の場をMOTTO!!MOTTO!!
スレタイ嫁
725 :
714:2008/08/20(水) 12:32:38 ID:A5wGbJdx
すまんやはり都合が悪くてゆっくり書けなかった。
つうかなんかイライラしたのでついカッとなって週末有給申請したwwwザマァwwwww
wiki更新も併せた所で缶詰めってみるよ。本当にごめんね。
>>723 貴様のものでは…あるまい!(ヴィガジ調に)
>>725 ドゥガチの間違いだろうが、
某監察官四天王(表の)リーダーがそのセリフ言ってるとこ想像して噴いた
しくじった本人だが俺も想像して吹いた
その光景は面白すぎるぞw
ヴィガジの娘の顔を想像して噴いたw
身内は白目とアホアホマンみたいな口のラインがデフォなんですね、わかります
過去ログ…!?なんで過去ログになってるんだ!?
ってパニくって開き直したらちゃんとできた…いやー、知らぬ間に5に移ったのかと思って焦ったぜ…
最近、『移転したかも』なサイトが多かったからねえ
ちなみにアイビス×フェルナンドのサイトはdat落ちしてたな
すまない アイ×フェルスレ復活してたぜorz
お詫びにコウタの下着をティスの洗濯物の中に紛れ込ませとくよ
>>731 やあ俺w
>>733 A.顔を真っ赤にして顔面に投げつけに行く
B.「バッチいなぁ」と文句言いつつ観察する
C.でも直接触るのはなんか嫌なので箸とかで摘んでみる
D.「…あれ? 何だろこのスリット」
E.「…??? なんでこんなとこが開くんだ?」
F.三時間ほど悩む
G.考えたが全くわからないのでやっぱり顔面に投げつけに行く
H.とりあえず被って「パンツマーン!!」
さあ、どれ…あれ?
>>734 それ、ティスなら全部行動するに決まってるじゃないかwww
I.フオオオオオオオオオッ!クロス・アウッ!!
J.洗濯機に返却
K.机の引き出しにしまう
L.意外と乙女っぽく固まってしまう
M.鑑識にまわす
N.はいてみる
IとMで盛大に噴いてしまった
O.顔面に投げつけたまではよかったが、誤って自分のパンツを投げつけてしまった
P.気付いてわたわたと錯乱
Q.「つ、釣りはいらねー! とっときなッッッ!!」←自棄
そういやティスとミィは未だにがおがおぱんつとか鳳凰の誂えのパンツ穿いてるのだろうか…?
>>739 そこに青龍、玄武、白虎が追加されまし(ry
さらに朱雀を加えた状態で四枚まとめて洗濯機に入れて
柔軟剤レノアとニトログリセリンと菩薩眼の女の髪の毛を隠し味に入れることにより
乙女究極のパンツ「コウリュウ」を作成できます
その履き心地もさることながら装着した乙女は世界を統べることが出来るらしいですよ
あとマハジオダインとか撃てます
まあ代償として洗濯機は壊れちゃいますが
そんな些細なことは気にしな痛たたたやめて下さいショウコさん痛いですからウフフ
ラージ、乙!
少し涼しくなって来たからと、コウタの布団に潜り込むティスと、アクセルの布団に潜り込むミィを思い付いた
もうすぐ秋だねぇ
そしてラウルの布団にデスピニスが
ラリアーの布団にフィオナが潜り込むと
フォルカの布団にショウコが潜り込むと
>>745そんなの許さん!と、お兄ちゃんも潜り込むと
結局、吾妻家全員で一つの部屋で眠ることになる
(ただし、ラージはグランゾンの力でL&Eに強制帰宅)
ガーネットに貰ったネグリジェで想い人の布団に潜り込む過ち一家
ティスのネグリジェに限界突破して家を抜けだし浅草中を駆け回るコウタ
ピニスのネグリジェに限界突破して一日中眠れないラウル
ラリアーのネグリジェに限界突破して写真に撮りまくるフィオナ
という電波が届いた
あ、すまん。その電波発信したの俺かもw
>>748 コウタ「うがああああああ映像消えろ消えろ消えやがれええええええええええっ!!!」
ラウル「………(あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸
あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸
あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸
あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸あれは母ちゃんの裸
あれは母ちゃんの裸ッッッ!!!)」
フィオナ「ナイスポーズでー(ry」
ラージ「…結局最後まで手を出さないのがこの人たちらしいというかなんというか」
ネグリジェとか実にGJw
>>750 どうでもいいがIDがおぱんちy(ry
男性陣はともかくフィオナは手出しそうだぞw
電波を受信しました。電波を受信しました。
わけてください。わけてください。
俺にもくだしあ。俺にもくだしあ。
wikiにその5貼っときました。遅くなってごめんなさい
>>755 受け取りました!あなたから!!(感動的なものを)
>>752 フィオナ「心配しなくても、ラージがスネて帰ってこなくなるかもしれないから、手は出さないわよ」
ラージ「べ、別にあなたがどうしようと、僕には関係ないんだからね///」ツン☆
フィオナ「気持ち悪い#」
ラリアー「……地獄に落ちろ…」ボソッ
ラージ「すばらしく予想通りの反応ですね」
人間が大好きなこわれたホムンクルスの唄
>>755GJ
こういう話書ける人って貴重だよな
フェルナンドはアイビスのところで包帯ぐるぐる巻きなんですね、わかります
>>755 超GJです!!!
>>708、
>>711で散々催促しておいての遅レス、申し訳ありませんm(__)m
感動と興奮のSSを有り難う御座います♪♪
これからも、貴方の素晴らしい作品を心待ちにしております!
762 :
なんだこれ:2008/08/28(木) 08:08:51 ID:178b3ANA
>>741で最強のパンツ「コウリュウ」をGETしたティス。
ティス「おー、ぎゃおーんってなってる。カッコいー♪」
ミィ「さっそく効果を試しますのー」
〜朝〜
〜昼〜
〜夜〜
ティス「おうコラメガネ」ゲシッ
ラージ「ほう、呼び止めると同時に足蹴にするとは。中々の君主っぷりですねウフフ」
ティス「履いてたって何も変わんないじゃん! むしろそわそわした分なんか損した気分だ!」
ミィ「平和な一日でしたのー」
ラージ「そりゃそうですよ。それは見せなきゃ効果がないんですから」
ティス「…見せるって、はぁ!?」
ミィ「ぱんちら、ですの?」
ラージ「試しにほら、僕に見せてみるべきですよ。効果がハッキリわかりまs」
ティス「ミィ、サクッとお願い」
ミィ「痛みは初めのうちだけですの。慣れてしまえば大丈夫ですのー♪」 サクサクサクサク…
ティス「見せろ、つったって、あたいそんな過ちな事出来ないしなぁ…」
ツグミ「大丈夫大丈夫。ツグミにお任せ♪ はいコレ着てー」
ティス「わ! 急に現れるなツグミ!」
ミィ「の? 何ですの? コレ…」 ゴソゴソ
ツグミ「うふふ♪ 乙女の武器♪」 ニヤニヤ
コウタ「っだぁー、なんか夏休み残りわずかだっつうのに、精神的疲労がひどいぜ… 寝よう」
ツグミ「ほらほら、ターゲットが寝ちゃうわよ? さっさと決めてきなさいな♪」
ティス「う、で、でも、なんだってこんな、変な格好…///」
ツグミ「大丈夫よ。この真紅のネグリジェを装備すれば、コウリュウの効果は1.8倍まで跳ね上がるわ!
コウタくんなんかコロイチよコロイチ。遣っちゃいなさいな!」 グッ
ティス「う、うー…」(別に、あのバカとかに見せたいわけじゃないんだけど…)
ツグミ「ほらほら、意を決して扉を開くのよ! GONGなーらせっ、GONGなーらせっ」
ティス「で、でも、やっぱスケスケだし…なんか、これも絶対過ちだy」
ガラガラガラ。
コウタ「寝る前にトイレトイレ…あ」
ティス「へ…?」
コウタの気力が限界突破するまで、あと3秒。
ただし、1ターン味方フェイズで撃墜できなかった場合はトイレに撤退される
ガーネット「こにゃにゃちわ〜」ガラガラッ
ラージ「おやサンディーさん…あ、失礼。今はもうベネルディさんでしたね」
ガーネット「固いなぁ。ガーネットで良いわよガーネットで」
ラージ「ではガーさんようこそ。ささどうぞおあがりくださいな」
ガーネット「砕け過ぎだろ…」
ティス「あ、ガーネットだぁ!」
コウタ「おー!お久しぶりっす!」
ラージ「ショウコ君達は留守にしてますが、昼過ぎには帰って来ると思いますので。お茶をどうぞ」
ガーネット「ありがと。あのね、実はティスにお土産があるんだけど」
ティス「え?あたいに?やったー♪」
コウタ「え?俺には?」
ティス「コウタの分際でお土産もらおうなんて百年早い!分をわきまえぃ!」
コウタ「てめコラ…」
ガーネット「まぁまぁ、実はこれはティスもコウタも幸せになれる素敵なお土産なのよ?」
ティス「???」
コウタ「???」
ガーネット「私がジュニアハイスクールの時に愛用してた、お気に入りのベビードールなんだけどね」
ラージ「…!」ピクッ
コウタ「ベビードール…赤ん坊の人形?」
ティス「えー?ちょっと〜、あたいをいくつだと思ってんだよ〜。お人形遊びなんて卒業だよ卒業!マイグラディエーターだよ!」
ガーネット「あ、違う違う。ベビードールっていうのは…」
ラージ「百聞は一見に如かずです。あっちの部屋で見てもらいましょう」
ガーネット「ん?あ、そだね。じゃあティスこっち来て。コウタはそこで待っててね」
ティス「え、ちょ、てか何でラージまで来るの?」
ラージ「いえ、せっかくですから可愛らしいティスの姿を写真に収めたいと思いまして」
ティス『ちょ、ちょっと!何だよこれぇ!?』
ガーネット『だからこれがベビードールだよ。やっぱりティスにはピンクのが1番似合うわねぇ♪』
ラージ『白も似合うんじゃないですか?』カシャーカシャーカシャー
ティス『コラ眼鏡ぇっ!撮るなぁっ!!』
ラージ『別にやましい気持ちで撮ってるワケじゃないですよ。この写真は後で綾町三姉妹のブログに載せるんですから』カシャーカシャーカシャー
ティス『尚更ダメだろーがぁっ!てかいつの間にブログなんてやってたの!?』
ラージ『もうすぐブログの閲覧数が100億件に達しそうなんで、まぁそれのお祝いって事で』カシャーカシャーカシャー
ガーネット『はい、じゃあ次はこっちの黒行ってみよっかー』
ラージ『お、やたらアダルティーですねぇ』カシャーカシャーカシャー
ティス『ぅわーん!恥ずかしいよぉーっ!』
コウタ「あ、アイツら何やってんだ…?」ドキドキ
ドタドタドタドタドタドタドタドタ…
ガラッ!
ティス「ぅわーん!コウタ助けてぇーっ!」ダキツキッ!
ぷにんっ。
コウタ「!!!!!!」
アサクサインパクト発動まで、後5秒…
全裸よりむしろエロいあれに抱きつかれるだと…許す!
あと、ガーさんへの急な変化吹いたw2段飛ばしとかいうレベルじゃねーぞw
ガーさんwww
GJ!!
閲覧数100億件ワロタ
ベビードールって服だったんだよな
俺はてっきり子育てごっこでもさせるのに赤ちゃんの人形でも持って来たのかと思ったよ
ラージ「ただいま帰りました」ガラガラッ
ショウコ「あ、お帰りなさい。お疲れ様〜」
キサブロー「おーおーすまんのぅ、使い走りなんぞさせてしもうて」
ティス「もー!眼鏡遅いーっ!」
コウタ「俺等もう飢え死にしそうだっつーの!」
フォルカ「ラ、ラージ、早くしてくれ…もう…意識が…」ガクガクブルブル
フェルナンド「ウ…グゴ…ガウッ…ホッタイモイジルナァーッ!!(訳:今何時ですか?)」
ラージ「はいはい、随分とお待たせしてしまったようですね。では晩御飯にしますか」
ラージ「というワケで、今日の晩御飯はC○C○壱番のカレー弁当です」
ティス「ぃやっほーぃ!」
コウタ「YESYES!」
フォルカ「これがカレー…こんなに美味そうな食い物があるなんて…」ゴクリ
フェルナンド「嗚呼…ガンジスの悠久なる流れが見える…」ジュルリ
ラージ「一応アナタ達4人は超盛りにしてもらいましたので」
キサブロー「ほっほっほwまんが日本昔話のカレー版じゃのう」
ショウコ「みんな揃った?はいじゃあ手を合わせて…せーの」
全員「いっただきまーっす!!」
ティス「ンマーイ!カツカレー超ンマーイ!」ガツガツ
コウタ「うめぇーっ!ビーフカレー超うめぇーっ!」ガツガツ
フォルカ「む、この…チキンカレーとは…何という玄妙なる味わいか…」ガツガツ
フェルナンド「シーフードカレー!貴様の名は忘れずにいてやる!ありがたく思え!」ガツガツ
ショウコ「はぁ…みんなよく食べるねぇ」
ティス「ンマ、ンマ…ショウコのも一口ちょうだい!」
ショウコ「え?良いわよ。ただの野菜カレーだけど」
ティス「え〜?肉食いなよ肉!あ、でもこのジャガ芋…ンマーイ!じいちゃんは何カレー食ってんの」
キサブロー「ワシは納豆カレーじゃよ」
ティス「え〜?合う〜?わ、何かネバッとしてる…ん…ンマーイ!合うーっ!次ラージのやつ!」
ラージ「僕のはチーズカレーですが」
ティス「えーいもう何でも良いや!一口ちょうだいします!」
ラージ「あ、でも…」
ティス「……」
コウタ「ん?どした?何で固まってんだ?」
フォルカ「…ティス?」
ティス「かっ!かかかかかからあああああああああいっっ!!」ジタバタジタバタ
ショウコ「ちょ、ティス!大丈夫!?」
フェルナンド「フン、カレーが辛いのは当たり前だろうが。どれ、俺も一口……ブフォッ!?な、何じゃこりゃあっ!?」
フォルカ「ぐっ!ラ、ラージ…このカレーには毒でも入っているのか!?」
ラージ「いえいえ、僕のカレーは20辛ですので当然かと」パクパク
コウタ「ぐわっ!辛ぇっ!!っつーか何でお前は涼しい顔で食えんだよ!?」
ティス「ゔわ゙あ゙ぁ゙〜゙ん゙!がら゙い゙よ゙ぉ゙〜゙っ゙!」ビービー
ショウコ「だ、大丈夫!?ほら、お水飲んで!」
ラージ「あ、水は逆効果ですよ」
ショウコ「え!?」
ラージ「カレーの辛みでヒリついた舌を更に刺激するのが水本来の役割ですからね。今水を飲んでも痛みは増すばかりです」
ティス「ゔわ゙ぁ゙〜゙ん゙!じ゙ゃ゙あ゙ろ゙ゔじら゙ら゙い゙い゙ん゙だ゙よ゙ゔ〜゙!!」ビービー
ラージ「バターを舐めさせれば痛みは治りますが…悲しいかな、今や高級品となったバターが吾妻家にあるべくもなく…」
ショウコ「悪かったわね!」
ティス「びぃ゙〜゙ん゙!ゴヴダ〜゙!」ビービー
コウタ「お、おいラージろう先生!何とかなんねーのかよ!?」
ラージ「まぁコウタ君がティスの舌を激しくねぶり倒すように舐めまわせば治りますが」
コウタ「な、治るワケねーだろうが!」
ラージ「治りますよ?要するに舌を温めれば良いんですから」
コウタ「…え?」
ティス「ゴヴダ〜゙っ゙!な゙ん゙で゙も゙い゙い゙がら゙ばや゙ぐな゙お゙じで〜゙っ゙!!」ビービー
コウタ「よ、よし!ティス、舌出せコラ!」
ティス「ぁぅ…」ペロッ…
フォルカ「お、おい…」
コウタ「……」ドキドキドキドキ
ティス「……」ドキドキドキドキ
ジュッ。
コウタ「熱ぁっ!?唇が熱ぇっ!?」ジタバタ
ショウコ「ほらティスお茶!ゆっくり飲みなさい!」
ティス「ぇぁ?ん…んく…ぷはぁ。あ、大分治ったかも」
コウタ「へ?」
ラージ「まぁ舌を温めれば良いんですから、普通にお茶とか飲んだ方が効率は良いですよね」
コウタ「な…!」
ショウコ「…もう!本っっっ当にお兄ちゃんてばいやらしいんだから!」モグモグ
キサブロー「やれやれ、我が孫ながら助平な奴じゃて」ムシャムシャ
フォルカ「コウタ、あまり淫らなのもどうかと思うぞ…」ガツガツ
フェルナンド「フン!卑猥なのは顔だけにしておけ!」ガツガツ
ラージ「エッチなのはいけないと思います」パクパク
コウタ「て、てめぇら…!」
ティス「…ちぇ。残念」ボソッ
コウタ「あん?何か言ったか?」
ティス「い、言わないよ馬鹿!」
>>771 ティスよ、チーズやバター等の乳製品はなくとも、ただの牛乳もわりかし効くぞ。
吾妻家は昭和よろしく牛乳配達してもらってそうだし。
まあティスなら最終手段としてコウタの自家製ミ(メ タ ノ イ ア
773 :
1/2:2008/08/31(日) 01:03:06 ID:uSEc+giC
>>770 なんというスットコドッコイどもwww
ティス「…ってなことがあってさぁ、カレーはしばらくいいかなーって」
ミィ「………」
ティス「…って、ミィ? どしたの難しい顔して」
ミィ「…ティス、やっぱり、大人の人は辛いカレーが好きなんですの?」
ティス「…へ?」
〜ミィの回想〜
ミィ「エブリデイ・ヤングライフ・ふっふっふー♪ 今日はカレー曜日ですのー!
月に一度のぜいたくびよりですのー♪」
アクセル「半額の肉も買った。あとはルーだけだ、これがな」
ミィ「了解ですのー」 トタタタタ…
タタタタタッ
ミィ「アクセル! アクセル! 大変ですの! 一大事なんですの!」
アクセル「? どうしたミィ」
ミィ「こ、これ! カレーの女王さまにシールがついてますの! すごいですの!」
アクセル「あー; そ、それがいいのか?」
ミィ「だ、だってシールがついてますの! ほら、これ!」
アクセル「…はちみつとリンゴで仕上げました、か…」
ミィ「…アクセル?」
アクセル「…まあいい。ほら、さっさと帰って作るぞ」 ヒョイッ
ミィ「…♪ はいですのー♪」
グツグツ…
アクセル「ほら、月に一度の贅沢だ。しっかり食うといいさ、こいつがな」
ミィ「いただきますですのー♪ はむはむ…」 パクパク
アクセル「…む; 甘いな…」
ミィ「うふふ♪ 女王さまはやっぱりおいひいですの♪」
アクセル「…そう、だな。ほらミィ、腹いっぱい食え」
〜回想終わり〜
ティス「んー、女王さま美味しいと思うけどなぁ。刺激が足りないのかな?」
ミィ「シールはキラキラしててとっても刺激的ですのに、アクセルはおかわりしなかったですの…」 ペタペタ
ティス「…あ、ミツコ当たったのに壁に貼っちゃうんだ」
ミィ「はいですの。シールは貼らないとダメですのよ?」 ゴシゴシ
ティス「んー…、アクセルのヤツ、辛いの好きなのかな…」
ミィ「…あ、そういえば」
774 :
2/2:2008/08/31(日) 01:05:12 ID:uSEc+giC
〜ミィの回想、その2〜
ガラガラガラー
バイト「らっしゃっせーっ!」
ミィ「おジャ魔しますのー♪」
アクセル「よっと。すまんが、いつものを頼む。ラーメンとライス普通盛りを」
バイト「あ、お客さん。今、夏の坦々麺キャンペーンってのをやってるんですけど、いかがですか?」
アクセル「…何?」
バイト「坦々麺です。今ならラーメンと同じ値段でお出ししてますけど、オススメですよ?」
アクセル「…坦々麺、か」 ゴクリ…
ミィ「タンタンめん? おいしいですの?」
バイト「あ、ちょっと辛いかもしれないけど、大丈夫?」
ミィ「わ、お口がヒリヒリしちゃいますの?」
アクセル「…あ。い、いや、やっぱり普通のでいい…」
バイト「はい! ありがとうございまーす! オーダー入りまーす! ラー1、ご飯普通1ー!」
店長「………」 ゴハンヲウツワニペタペタテンコモリ
〜回想終わり〜
ミィ「…やっぱり、アクセルは辛いのが食べたいんですの…」
ティス「おー、このセレなんちゃらってシールは見たことないなぁ。おっぱいでけー」
ミィ「…ティス、聞いてますの?」
ティス「聞いてるよ? アクセルのヤツ、ミィが辛いのダメだから我慢してるんだよきっと」
ミィ「…やっぱり、そうなんですのね…」
ティス「なんだ、ちゃーんと保護者面してるんだなぁアクセルも」
ミィ「…でも、私の為に我慢してほしくないですの。アクセルも好きな食べ物を食べてほしいですの…」
ティス「でもミィ、辛いの食べれたっけ?」
ミィ「…! アクセルのためならがんばりますの! 私も辛いの食べれるようになりますの!」
ティス「んー、でも、ミィはなぁ…」
サクサク…
ミィ「ひっく。だいじょひっく。だいじょぶひっく。ですのひっく。ひっく」
ティス「…メンタイ味1本で、コレだもんなぁ;」
ミィ「ひっく。がんばりますの。ひっく。しゃっくりぐらい、ひっく。だいじょひっく。ひっく」
ティス(『タラタラしてんじゃねえよ』は、まだ無理かなぁ…;)
もう夏休みも終わるなあ・・・
やはりコウタは宿題に追われててんやわんやなのだろうか
とりあえず、真っ先に済ますタイプに見えないのは確か。今頃ショウコに尻を叩かれてるのが目に浮かぶぞw
>>774 ジュネス!
P4ネタ自重w
>>775>>776 コウタがティスに「今夜は寝かさないぜ(宿題消化的な意味で)」
と言っちゃうんですね、わかります
ティスは庭先花火大会時にうっかり使い損ねてた線香花火を見つけた際に
束ごとまとめて火をつけてしまう過ちっ子だと思う
あとドラゴンとか打ち上げ花火はコウタに向けて放ったり
>>778 はじめて見たロケット花火で導火線ではなく、先端に火をつけて爆発させたり
ネズミ花火を手に持ったまま火をつけて爆発させたり
打ち上げ花火を手に持ったまま(ry
へび花火を(ry
煙幕を(ry
かんしゃく玉を(ry
とにかく、説明書を読まないことだけは間違いない!!
でもその位ならティスは平気なんだろうな
だが衣服が焦げて背中と変わらないような胸とか余分な肉のないふとももとかが見えてしまうシチュがあると思うんだ
最後に一本だけ残った線香花火を手が震えないようコウタに手を添えてもらいながら
一緒に眺めるという場面も期待したい
>>781 ティスの背中の隆(おこ)り 無き乳分の働きは充分にするものと覚えたり
素直にうなじって言えよwww
やがて一年か…
今の生活に慣れすぎて、風呂上がりに薄着のまんまで居間でゴロゴロしたり
へそ出してぐーすか寝たりとそんな無防備なとこもさらすようになってきたティス
それを目撃する度に悶々を吹き飛ばすべく夜中に外を全力疾走するコウタ
ある日急に
「[Be a Perfect]じゃないくて個別の専用BGMがほしい」
などといいだすティス
「そういうのはおっかさんに頼め」
「過ちなく作るにはまだ時間がかかるって」
「ならそれまで待て」
「やだ、今がいい」
「だから俺に聞いたって無理だっつってんだろ」
「使えねーの」
「んだとコ(「ではこれでも代わりに流しておいてください、似合うと思いますよ」
つ『♪おて○ば恋娘』
「おお、なかなかいいじゃん。使えるなーメガネ」
「伊達や酔狂でこんなメガネしてるわけじゃないんですよ」
だったらラリアーにはこれですね
つ『○々秋月 〜 Mooned Insect』
理由?女なのに男だと言われるからに決まっているではないかフハハハハ
え?ラリアーは男?何かの間違いだろ?
>>787 数日後、戦闘でこのBGMを流したところ、
このテに詳しい一部の味方達に盛大に苦笑され、
詳細を知ったあとにメガネを追いかけまわしているティスの姿があったそうな。
790 :
それも名無しだ:2008/09/06(土) 08:30:20 ID:fAZCUcbD
ではピニスの専用曲は水樹奈々のprayでいってみようか
>>787 >伊達や酔狂でこんなメガネしてるわけじゃないんですよ
てっきりヒートメガネやプラズマメガネで攻撃してくるのかとwww
それだと掛けてるときに誤作動していきなりヒートし始めたりしたらやばいよなw
>>誤作動
ラージ「目が〜っ目がぁ〜っ」
ティス「わー、違和感ねー」
…もう九月だな…だがまだ残暑厳しいようなので体調管理はしっかりな。
ん?お前はだれだ?そうか…ついに名も忘れられてしまったか…
どうも、ホワン・ヤンロンだ。今後ともよろしく。さて、最近出番がめっきりぽっきり無くなってしまい、
職員室の窓から毎日少しずつ紅く染まっていく木々をただ呆けて見ているのが日課になりつつある今日この頃。
時々「ん?もしかしてあの木の葉っぱ全部落ちたら俺このスレから消えんじゃねーの?」
などと不安にかられつつだな…アレ?なんでいま目そらした?なんでそこで黙った?え、ウソ?おいコラ人と話す時は目を見ろオイ
……イヤ、イヤイヤイヤ無い。それは無い。さすがにそこまでは…うん、あれがここでこうなってたから…総合しても無い。
む…?あれはコウタ!コウタじゃないか!コウタが来たということは…来た、来たぞこれ!学校ネタだろう!?ついに出番が回って来た!
ようし、ここで目一杯目立ってやらねば…!
あれ…?おかしいなこれちょっとカメラさん。ねぇ、聞いてる?これ映ってる?映ってるのかこれ?映ってないよね?胸から上映ってないだろうこれ
顔を映すようにしてくれ。あれカメラさん?おかしいなカメラさんが目を合わせてくれなくなったアレ?授業終わっちゃうぞ?
これ早く映してくれないと授業終わっ(キーンコーンカーンコーン
今の音何?え?チャイム?何だソレは美味いのか?え?あっ、コウタ帰った……同時にカメラさんも帰った……とまぁこんなカンジで毎日を過ごしてるんだ俺は。
あれ?前が霞んで見えないな…
いやー、あんた自由だね。自由だよ。
え?誰だお前?
気にしたら負けだから。自由だから。
いや、自由て……!……まさかお前も!?
フッ……自由だから…出番の少なさとかも…自由だから…あれ?自由に前が見えねぇな…!
そうか…!俺は一人じゃなかったんだな……!
そうです。人は誰しも一人ではないのです……
あ、あなたは……?
出番など………過ちです……!
「過ちさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
あるいはあのメガネには
テンプテイションアイ発射装置が搭載されてたり…
ところであの武器の名前、
直訳すると「魅惑の瞳」なわけだが、
あのやや邪神的なデザインからして
エターナルフレームのモデルって夢魔とか誘惑の魔女とかのたぐいか?
まさかあの二本の触手(?)は傾世元禳をあらわしてるとか?
>>796 ティス「そんな事より、アンタのIDセクシーだね」
ヤンロン先生は夏休み期間中ずっと遭難してたんだよきっと
助けてーリャーン
背後霊「二人とも宿題やったのかい?…は!?何を言ってるんだ俺は…!?」
少年「☆…?」
なんだこの過疎っぷりは…。
います
でもお出しできるネタがないんです
ネタはあるけど書けない俺はかれこれ10日間ほどギックリ腰で通院中
色々季節ネタもスルーしてしまったなぁ
>>803 キサブローがぎっくり腰になるとかどうだろう?
>>804 面白そうだと思って膨らませたがなぜかショウコがギックリ腰になって
整骨院で骨矯正されたり臀部に痛〜い超音波当てられたりと
えらい目にあう話にシフトチェンジされた。コウティススレなのに(´・ω・`)
ショウコがぎっくり腰、フォルカが看病
となると家事をするのはコウティス
さあどうなるでしょう
大作待つより萌える小ネタでスレ気力を上げて見てはどうか
チラシ寿司を作るコウティス
シャリを懸命に混ぜるコウタ
横でウチワ扇ぎながら応援するティス
>>806 フェルナンド「ダグラスのところに行ってくる」
>>808 ティスがうちわでパタパタやる度に、微妙に減っていく酢飯――
あからさまに怪しいのだが、いくら目を凝らしても犯行現場を押えられないコウタ
トール・ノーレットランダーシュ著「ユーザーイリュージョン――意識という幻想」
著書の中でノーレットランダーシュは述べている
「意識は0.5秒遅れてやってくる」――と
人が動くとき、脳が動けと命ずる0.5秒前に信号を発せられる
つまり、脳が信号を発してから意識するまでの、ほんのわずか0.5秒間の無意識の時間
その0.5秒はやりたい放題というワケだ
ティス「ううん? 食ってない。あたい食ってないよ? ほらキビキビ混ぜろ混ぜろー」 パタパタモグモグ
コウタ「解せねぇ…」 マゼコミマゼコミ
だがカメラはその決定的瞬間を見逃さなかった!
>>811 では、今のつまみ食いシーンをもう一度みてみよう!!
>>812 スローモーション映像中、ティスの後ろの隅っこの方に
心霊の如くわずかに見切れた何かの影
…もう一度
世界まるみえw
それにしてもこのティス
ロリロリである
ネタが無い時は中身入れ換えネタをやれば良いって姉ちゃんが言ってた
…まだ無いよな?
>>816 つティスピニス・デス・ラリピニス・ピニアー
いっそコウタとティスが入れ替わってみるのも一興かと
ティスとショウコが入れ替わって家事が万能なティスとか。
>>820 風呂上りにいつものくせで下着姿でうろつくショウコinティスと申したか
ショウコの胸に嫉妬するティスが見える
ショウコ(中身ティス)「うーん、ショウコの体ってふわふわしてるなぁ…いいなぁ…」ムニムニ
ティス(中身ショウコ)「あ、あんまり弄ったらダメだからね?」
ショウコ「…っていうか何? このおっぱい。鏡餅意識?」フニフニ
ティス「こ、コラ! やめなさい!」
ショウコ「はぁ…いいなぁ…ショウコいいなぁ…///」ムニムニ
ティス「も、もう…;」
ショウコ「この二の腕んとことか、ぷにぷにしてて気持ちいいし…///」フニフニ
ティス「………」
頑張ったけど無理だった
喧嘩して家出したティス
一人いじけていると、謎の光でどこかにとばされてしまう
なんとそこは十年前の浅草のとある神社で、そこで出会ったのは幼いコウタでした
ゴニョゴニョあって元の時代に戻って、ゴニョゴニョあって仲直りしたコウタとティスでした
めでたしめでたし
はい、すみませんでした
>>824 なんでだろう、
吉永さん家のガーゴイル思い出した。
あれは十年前どころか昭和時代までだったけど。
面白いよね>>ガーゴイル
ティス→双葉は鉄板だがガー君の立ち位置のキャラって浅草にはいないな
いてどうするという話だけどw
あとコウタは昭和後期にとばされても何ら違和感なく受け入れられそうだ
>>825 >ガーゴイルポジ
パテールかロア、あるいは離れ業でコンパチカイザーとかどうでしょう
若本ボイスで喋るカイザーと申したか
いいねソレ凄くいい
>>824の妄想を支援する!
・けんかの理由はコウタの初恋の人がどうこう
・犯人はラージ
・過去編でコウタがショウコに過保護な理由が判明
・お帰りはコンパチのエンジンで
・初恋の人の正体はおやくそく
・結末は仲直りしたと見せかけまたけんか
>>犯人はラージ
犯人はヤス みたいな即ネタバレ自重w
833 :
それも名無しだ:2008/09/16(火) 08:26:09 ID:f4chKYnF
素晴らしい
スク水は胸パッドを隠蔽できる点が良いね
sage忘れスマソ
前スレのコウタが死ぬ話ってレス番どれくらいにあったっけ?
>>831 残暑見舞いありがとうございます
お返しできるネタはありませんが、これからもがんばってねえん
そう言えばOG外伝では過ち一家の中でティスだけがサポート系精神を習得しないんだよな
外伝でアレだった過ち母さんでさえ感応を覚えるというのに
ティスが応援+激励なんてやったら、コウタは経験値4倍(なぜかw)気力+30(気迫でもないのにw)だな
しかし不慣れ&照れ隠しの為消費SPが二倍
連レス失礼
応援…「何やってんだバカコウタ! 今がチャンスだぞー! とっとと倒せー!」
激励…「あーもう! バカのくせにチンタラしてんなー! 気合入れろーっ!」
感応…「ほら、あたいのマネしてこうやってよーく狙えバカ! 外したら承知しないかんなー?」
補給…「あーあ、まったく、やっぱバカだから考えなしに撃ちまくるんだよなー。ほらどいたどいたー」
祝福…「…あ、まあ…その…、い、祈っててあげるから、さ? …がんばれ、な?」
何故だろう、祝福をみた瞬間にテストの出来が素晴らしく絶望的なコウタと、それを慰めるティスが見えた
コウタを性的な意味で激励したり補給したり再動させたりするティスの同人は(ry
無いなら自分で描け(ry
>>性的な意味で補給
A案…それならスッポンがいいと自由に入れ知恵されたティスが川にスッポンを探しに行くが
見つからなかった為じゃあミドリガメでいいじゃんとコウタに無理矢理食わせようとする話
もちろん生で
B案…コウタくんの○○にこの鶫印の特製プロペラントタアッー!ンクをですね(ry
ふと思うに…補給ということは、一度使ってなきゃならんよな?
どういう状況なんだ…?教えてくれ過ちさん!!
そりゃ人並外れた体力を持つホムンクルスとの夜の事j
毎晩毎晩夜遅くまでティスの相手をし続けてコウタはヘロヘロなんですね
けしからんですね
TVゲームは一日一時間なのにね
ティス一人でコウタがヘロヘロになるならデスピニスに加えてミズホまでいるラウルは(ry
まぁピニスがデフォで補給持ちだから大丈夫かもしれんが
ピニスに後ろから補給されながらミズホとヤるんですね
…吊ってくる、探さないでくれ
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|:::::::::::::::||::::ィ<" , ‐ 、 ゙ミ、:::::::::::::::l 「待て!私にいい考えがある!
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>>855、久々のメタノイアの的になれ」
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\:::::::::::||| ̄乃'゙人 ∧
\ ::::|| ∴ ・ ∵
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おかあさん、デスピニスはもう親離れの時期なんですよ
大丈夫ラウルさんならきっとデスピニスを幸せに…
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|:::::::::::::::||::::ィ<" , ‐ 、 ゙ミ、:::::::::::::::l 「では、代わりに自由さん
|:::::::::::::::||Fミミ、, ゝ__゚,ノ,, イ〃ノ::::::::::|=-< こちらに お い で」
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\ ::::|| ∴ ・ ∵
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ラリアーのホムンクル力を補給してフィオナさんの時流エンジンがフルチャージな訳ですね(性的な意味で)
少年「なんと…コウタの家にはこんなにもたくさんのベルグバウが配備されているんだな」
コウタ「あん?ベルグバウ?そりゃお前の乗ってるロボットのことだろ?何言ってんだ?」
背後霊「さっき台所で起動していたぞ」
コウタ「台所ォ?」
ショウコ「きゃーーーー!!」
コウタ「な、どうしたショウコ!?」
ショウコ「お兄ちゃん、あ、アレ!」
コウタ「な…コイツは…」
_ノ_ノ
( ゚∀゚)
ノ し ▽J
| |
((( し ⌒J カサカサ
ズレたww
>>859 時流エンジンの部分にメガネが興味を示しました
あと、
>>859の内容を踏まえた上で時流エンジンの開発・調整という単語は…
実にエロいな!
>>863 バァァルサンッ!!
ようやく暇が出来たので何か話を書きたくなったんだが、どんな話がよさげかな?
仕上がったら更新ついでにこっそりwikiの方に貼る事前提でw
季節に合わせて秋祭ネタとか
ショウコ達の計らいで何故か二人きりの公園でお互いを意識してドキドキしながら花火を見上げたり
勿論浴衣で
お、Wiki更新しとるやないかーい!
>>864 >>857の書き込みがデスピニスがデュミナスに向けたセリフに思えたので
ティスが自分の意見をデュミナスに主張するような話を頼む
869 :
それも名無しだ:2008/09/22(月) 23:47:50 ID:qKZ6jfuA
落ちるなアッー!
>>869 もちつくがいいジェントルメン
ここは黙って妄想のタネの到来を待とうではないか
それとも君はコウタの尻がお望みなのかな?
ならば決して大きすぎず小さいまんまのティスの小尻は俺が(ry
案の定やっぱり長くなったので地味に貼っていくます
分岐は二種類。どっちか書く予定w
じゃあ俺もちらっと書く。
本当は書きかけのヤツを消化しなきゃならんのだけどね。
Zを予約し忘れたので外伝立ち上げてちょっとティスとイチャイチャしてきますね
戦闘的な意味で
ティスにコウタを援護防御させたり援護攻撃させたりですねわかります
外伝はフリーバトルの為だけでも買う価値あるよなぁ
内容は分からんが。つまりティスを冥土喫茶でアルバイトさせろということですね?
表紙から判断するにデスピニスとラリアーもバイトに参加ですね?
>>876 ティス「テュガテール、パーツを呼び戻せ!お前のじげんれんけつ(←漢字が分らない)システムをな!」
ティス「きさまのいけんなど聞いていない、テュガテールの真の力を解放する」
ティス「くっくっく、過ちの力の前に、消え去るがいい!」
こういうことですね!?>>冥土喫茶
アニメとかにはまってごっこ遊びしてるように見えるなw
ワロスwww
↑の同人良さげだな、ついでの時に買ってみる
ガンガンレオーン♪ガンレオーン♪
コウタ「男なら黙ってガンレオン! カァーッ、いいねえいいねえ」 カチカチ
ティス「………」
ニュウセキハマダダモンネー♪ダーリン♪
コウタ「チッ、またスカッたか。リセットリセット」
ティス「だ、だーり、だーり…」
コウタ「あ? あーちょっと待て、まだ俺の番だろ」
ティス「だ、だ、ダリーんだよ!! コウタのプレイがダリーんだよっ!!」 スパーン!
コウタ「あ゛あ゛!?」 カチーン
ティス(ああデュミナス様、やっぱりダーリンなんて呼び方、こっ恥ずかしくてあたいには無理です!)
内なるデュミナス(頑張るのですよティス)
そういやメールもピンク髪のロリッ娘だったなw
色々と伝染った様子
デスピニス「書類まとめ終わりました…だ…ダー…リン…」 ボソボソ
ラウル「ん? ああ、書類か。さすがピニス、早いな。サンキュー」
デスピニス「………くはぁっ///」 ぱたり
ラウル「なっ?! ぴ、ピニス!?」 ガーン
ラリアー「…ダーリン」
フィオナ「もう一回」
ラリアー「だ、ダーリン」
フィオナ「もう一回!」
ラリアー「ダーリン…!」
フィオナ「まだまだー!」
ラリアー「ダーリン!」
フィオナ「気持ち込めてー!」
ラリアー「…ダーリン♪」
フィオナ「よーし合格! いいセンスよー♪」
ラリアー「…その、ぼ、僕にはその、言ってくれないんですか…?」
フィオナ「? なんで?」
ラリアー「…何でもないです…ううぅっ」
ミィ「ダーリン♪ 一緒にお買い物に行きますのー♪」
アクセル「ああ」
アリオン「いつもと変わらずか。面白みに欠けるなダーリンは」
アクセル「次ぬかしたら貴様の宝物のMGストライクフリーダムを10円スタートでヤフオクに出す」
アリオン「…冷たいねぇマイハニー」 ショボーン
>>878 それ冥土やない!冥王や!!と言ってやらんこともないぞ
>>882 >>884 このスレに出た英語教師の通訳さん(20代後半)が三人に手本を見せてくださるようです
ティスがメイド喫茶の従業員をした場合
初来店
通常:はじめましてごしじんさま
コウタが客:ちょ、ちょっと!馬鹿!こんなとこに何しに来てんの!?帰れ!!
再び来店
通常:お帰りなさいごしゅんじさま
コウタが客:だから見られると恥ずかしいんだってば…/// え?この格好、似合ってて可愛い?
って、何言ってんだコラ!いいから、さっさと帰れ!もう二度と来んな馬鹿!!
たびたび来店
通常:お帰りなさい○○(名前)様
コウタ(ry:あーもう、何回も来んなよ〜!!あたいは、か・な・り忙しんだからね!?
はあ…分かったからさっさと頼めよ!どーせ注文はいつものでいいんでしょ?
という風に対応し、一部の客層に後者でお願いしますといわれ、メイド喫茶兼ツンデレ喫茶に…
おまけ
一万2千年ぶりに来店(嘘)
通常:オカエリナサ入
コ(ry:あなたと合た(ry
ティスが働くツンデレ冥土喫茶だと…!?
…フッ、どうやら俺の死に場所が見つかったようだ
ここは俺に任せろ!お前達は先に行け!(入店)
お前だけを死なせはしないぞ、俺も行くぜー
お前らだけにいい格好させてたまるかよ!!
ホットケーキとミルクココア注文してやんぜ!
諸君らはこんな感じがお好みかな?
>>886 ちょっと涙目になりつつ
ティス「死ぬなんて言うんじゃない!馬鹿っ!!!
あんたに死なれたら、店の評判が悪くなったり、売り上げが落ちたりで、こっちが迷惑するんだからね!!」
>>887 表情がうかがえないように、顔を背けながら
ティス「まったく、もー…お前らほんとに馬鹿なんだから…///」
>>888 一口大にカットされたホットケーキを刺したフォークを向け視線をそらしつつ顔を赤らめながら
ティス「ほ、ほら、あたいが特別に食わせてやるから、さっさと食えよ!///」
コウタとティスがメイド喫茶で働くのかぁ…
なるほど。つまりグランゾンの力とか時流の歪みとか覇気とかツグミさんの人脈とか
多次元崩壊とか冥王様御乱心とか因子が足りまくったとかODEシステムがどうのとか
オーバーゲートがカイザったりなんかしちゃったりとまあ紆余曲折悲喜交々となって
要するにコウタ君がウタコさんとかになって性別も男→女になるんですね素晴らしい
いやいやもう皆まで言わなくて結構ですよウフフメモリスティック新調しないとなあ
さあ忙しくなるぞーウフフ
コウタ(吼太)→ウタコ(謡子?)変化予想
・髪型および衣装はそのまま、顔がショウコに近くなる
・中身(記憶,性格,一人称)はコウタそのまま
・体格が若干小型化。ある一部分は妹が順調に成長した感じ
シュウ「……少々お待ちを。今カメラを持ってきますから」ニヤニヤコソーリ
〜早朝・吾妻家〜
『 ギ ャ ア ー ー ー ー ー ー ! ! ! 』
〜中略〜
ウタコ(仮)「…何の冗談だこりゃあ…ざけんな…」ワナワナ
ショウコ「ま、まあまあ、とりあえずデュミナスさんに連絡しといたから」
ラージ「じー」カシャカシャ
シュウ「ククク…」パシャシャリーンパシャシャリーン
ウタコ「…何でえテメエら、チッ! ああ笑いたけりゃ笑えよ!! だぁーもう! 死にてぇ!!」
ラージ「ウフフ、いえいえ。なかなかどうして、お似合いですよ?」
シュウ「ええ。実に無様で滑稽ですね。そんな不釣り合いな代物を2つもぶら下げて」クスクス
ラージ「いくら元男とはいえ、Tシャツ一枚は無防備にも程がありますよ? めっ」
ウタコ「あ?」
ショウコ「あ」
ボガーン!!
ナ、ナンノサワギジャー?!
ショウコ「と、とりあえず、ショウコのブラあげるから、我慢してね?」
ウタコ「あ、ああ。すまねえ。…う/// こ、これどうやって着けるんだ?」
ショウコ「あ、う、うん; ちょっと後ろ向いて…あれ?」ギュウギュウ
ウタコ「…ぐ、息苦しい、こんなん着けててよく動けるな;
…つうかいいわ、腹んとこは緩いんだが胸んとこがきつすぎる」
ショウコ「な?! なんですと!!?」ズガーン
ウタコ「…チッ、面倒臭ぇ。サラシでいいか…」巻き巻き…
ショウコ「胸がきつい…そ、そんな…ショウコより…」ガーンガーンガーン
一方、そのころティスは…
どがしゃーん。
ティス「オラ今すぐ戻せコラアレ気持ち悪いんだよコラ悪ふざけも大概にしとけよコラ」
ユーゼス「…それは私ではない」
…荒れていた。
ちょっw ウタコ(仮)はショウコよりおぱーいがおっきくてお腹がヘコンでるのかwww
男に戻らなくて良いぞ!
ウタコ(仮)のままで居てくれっ!!
でも中身は男だぞ…?
連レス失礼
この後フィオナとかも遊びに来てウタコ(仮)さんは服買いに連れてかれて、着せ替え人形にされるんですか?
カザハラさんが迷っているようです。
あ、カザハラさんがアップを始めたようです。
神がかった発想じゃないか
ウタコちゃん16歳はお肌もすべすべだろうし
ほっそりしてるのに肩や太股も女の子らしく柔らかいんだろうな
902 :
それも名無しだ:2008/09/28(日) 02:31:38 ID:9TL2S2vr
女体化か
どうせなら他の皆も巻き込んで浅草中大騒ぎなんて面白そうじゃないかな
ラリアーは女体化してもあまり変わらなそうなので除外します
なんかコウタは乱馬(♀)みたいだなw
浅草に迫る女体化インパクトとな!?
久々に波乱の予感だなww
女体化と言えば…
キョ○子「仲間の香りがする…!」
ガラガラガラー
フォルカ「おはよう」
ウタコ「ああ、おは…」
フォルカ「………」
ウタコ「あー…」
フォルカ「…コウタも、か」
ウタコ「テメエもかよ…」
フォルカ(♀)「…油断していたようだ。朝目が覚めたらこの有り様だ…」ポヨンポヨン
ウタコ「あー、まあ座れよ」
フォルカ「すまない…」
ウタコ「しっかし、どうしたものかな…」
フォルカ「う、うむ…;」
ウタコ「…ショウコ、もうわかった。わかったから動け」
フォルカ「…ショウコ、すまない」
ショウコ「………」カチーン←オーバーフリーズ中
ウタコ「あーほら、起きろショウコ」ペチペチ
フォルカ「…本当にすまないショウコ、俺としたことが…」
ショウコ「う…」
ウタコ「う?」
フォルカ「…ショウコ」
ショウコ「う、う…、うわあぁぁぁぁん! フォルカが、フォルカがぁ…っ!
しょ、ショウコのフォルカがぁ…! う、うわああぁぁぁぁん!!」ビービーメソメソ
ウタコ「だぁーもう; て、てやんでぇ! 泣きたいのはこっちだバーロー!」
フォルカ「…同感だ;」
〜なだめてすかして五分後〜
ショウコ「うっ、うう…もういいよ…ひっく、ぐす…」
ウタコ「よしよし、ようやく泣き止んだか;」
フォルカ「すまないショウコ、俺にもっと力があればこんなことには…」ショボーン
ショウコ「ううっ…フォルカぁ、とりあえず…ぐしっ、
…もう女の子同士なんだし、一緒にお風呂にでも入ろ…?」
フォルカ「は?」
ウタコ「落ち着け」
一方その頃
フェルナンコ「と言うわけで、なぜかアズマ家では男が女になってしまったのだ」
アイビス「へ…へえ〜…」
ツグミ「そうなの、大変ね。けど、あなた女の子になってもその格好なのね」
フェルナンコ「ええい!雄魔我理参に逮捕されないように、胸はちゃんとさらしで隠してあるわ!」
ツグミ「えらいわね、ちゃんと学習してるんだ」
フェルナンコ「ああ、そうメガネが言っていた」
アイビス「へ…へえ〜…」
ツグミ「でも、上着とズボンの丈が合っていないみたいだからこっちで別のを用意するわね」
フェルナンコ「そうか、すまんな。実は少々動きにくいと思っていたところだ」
アイビス「へ…へえ〜…」
ツグミ「いいのよ。こんな機会、たぶんもう二度とないから(存分に着せ替えさせてもらうわよ…)」ニヤリ
フェルナンコ「ところで…さっきからダグラスに覇気が全然ないのだが…」
アイビス「そ、そんなことないよ…」
ツグミ「それはあれね、あなたの胸部についた一般の平均ちょい上くらいの脂肪の塊のせいね」
フェルナンコ「これのことか?」プルン
アイビス「うわーーーん!フェルナンドの馬鹿!!」
時を同じくして
フィオナ「ラージの!ラージのくせにいぃぃぃぃぃぃ!!」
ラージ(♀)「ちょっと、フィオナ、落ち着いてください。とりあえずセロリでシバくのはやめてください」
フィオナ「うるさい!!名前どおりのとんでもないもの見せびらかしに来やがってー!!」
ラージ「それは誤解と言うものですよ。少なくともこの家に来る前はこうなっていませんでした」バイーン
フィオナ「言い訳なんて聞きたくない!こうなったら、あんたなんて、心行くまでセロリでシバき倒してやるー(泣)」
ラージ「しかたがないですね、ラリアーバリア!」
ラリアー「えっ?ちょっと待って…って、痛い!セロリが痛いですよフィオナさん!!」ビシバシ
ラウル「やめろフィオナ!ラリアーも巻きこんでるぞ!!」
フィオナ「ラウルも黙ってて!あんたもラリアーもまだ影響が出てないけど!どうせこいつみたいになるんでしょうが!!(泣)」
ラウル「だからって、周りに八つ当たりするなよ」
フィオナ「うるさい!いいからどいて、そいつシバけない!」グイッ
プニッ…
フィオナ「…っむ…この感触…どこかで…」
ラウル「ど、どうした?」
フィオナ「ちょーっと失礼」パンパン
ラウル「ちょ、おい!いきなりどこを触っとるんだ!?///」
フィオナ「ラウル、あんた、やっぱりあたしの双子のお兄ちゃんよ♪」
ラウル「は?どういうこと?」
ラージ「おそらくはですね、あなたにも僕やアズマ家の人々と同じ影響が出てるってことですよ
見た目は(脅威含め)まったくといっていいほど変わってませんが…」
ラウル(♀)「ええっ!??なんですと!?」
ラージ「ミズホとデスピニス、ちょっとラウルのを確認してあげてください」
ミズホ・デスピ「は、はい!!」
ラウル「ま、待て!確認くらい自分ひとりで出来………アッー!」
ラージ「さてと…あとはこの隙にフィオナから逃げ切らないと…」
ラリアー「ちょっと、ラージさんっ!!当たってるって言うか挟まれてるって言うか埋もれてます!!」ギュムー
そしてこの人達も…
シュウ(♀)「くくく…グランゾンの力をもってしても防げなかったこの現象は一体?」
コンコン!
シュウ「はい、どなたです?」
アクセル(♀)「悪い…俺だ、アクセルだ。すまんがお前に頼みたいことが…って、貴様もか」
シュウ「ええ、そうです。残念ながらあなたの期待に応えることはできそうにありません」
アクセル「そうか…アルフィミィもショックを受けていたから、出来るだけ早く戻りたかったんだが」
シュウ「ところで、自由戦士の方はどうですか?」
アクセル「あいつも同じ目にあっていたようだが…”ひゃっほー!これで堂々と女湯に入れるぜ♪”だそうだ…」
シュウ「くくく、自由というか節操がないというか危機感がないというか…」
ところで、変化した人間って声はちゃんと変わってるのか?
大丈夫中の人はみんなベテランばっかりだからみごとにカマ声を演じてくれるさ
ちょっwww
このスレの男性陣、全員女性化するのかよっ!!
…まさかキサブローじいちゃんもなのか!?
果たしてイラスト化されるのだろうか…
>>908 だまれ!なんて発言しやがる!
貴様のせいで俺の脳内に最悪の兵器が組み上げられようとしてるだろうがぁぁぁ!!ww
ん?まてよ?これってただのお婆ちゃんか?
ティス「お前が犯人かー!」ドカーン
闇脳「知らんて」
ティス「じゃあお前かー!!」ドカーン
冥王様「女体化などさせるか! だが両性具有ならさせてやらんこともない」
ティス「じゃあお前だーっ!!!」ボカーン
???「フフフ…誰が得すると言うのだ…」
少女(元少年)「黙れ」
そういやアルカイドもアサクサに住み着いてるんだよな…
他の悪役修羅勢(ミザル、マグナス他)がエラい事になりそうだなw
ラウル♀は巨乳だと言わせて貰う
915 :
906:2008/09/28(日) 23:48:59 ID:VoE/cQHo
>>914 人は、それぞれに正しいと思うことがある
ならば
>>913の理想も俺の妄想も実現させてしまえばそれは現実(ネタ世界において)と言うことだ
だからこそ
>>913、おぬしの正義を見せてくれ
>>912 ミザルはともかくマグナスは多分色々スッキリして胸だけマグナスボインなんだよ。
>>916 でも顔のパーツが痩せたくらいじゃどうにもならないレベルだ…
少女(元少年)「……おい、コレはどういう事だ?」
背後霊(♀)「さぁな、どこかの憂鬱な少女が浅草女体化計画を神様宛てで提出してしまったんじゃないか?」
少女「第二期など知ったことか。しかし…女体化とは…何やらこう、落ち着かんな…」ソワソワ
背後霊「何をうろたえている。我々は監視者…その使命には性別など問わん。よって支障もない」
少女「余裕だな…;」
背後霊「ふん、この程度、時間がたてばすぐに元に戻るだろう。……それに…」
少女「それに?」
背後霊「ヴィレッタやアヤに負けないくらい大きいではないか!」ボイーン
少女「……そうか;」
少女「……そう、か……」ツルペターン
919 :
913:2008/09/29(月) 20:00:30 ID:rCpzIh/5
>>915 了解した、待っていろ俺の正義を見せてやる!
…と言いたいのだが書く暇がない…どんなに早く出来ても次スレが立った後に
なりそうだ、労働基準法って何の為にあるんだ…
マグナスは唇厚めのエロい美人
>>919 焦らなくて良い
俺たちは待っているぜ!
ダメだ…。
俺はマグナスの女体化後はどうも初期のアルビダのような姿しか思い浮かばないw
マグナス♀はどすこい姉妹(CV:榊原良子)かなぁ
マグナスはちょんまげっぽいのなかったか?
ポ ニ ー テ ー ル みたいな。
禿げ役は変死んのなんとかだ。
>>927 マグナス頭八割ぐらい毛がない
波平さんだって毛は残ってるけど禿って言われるだろう
フェルナン子「今帰ったぞ」ガラガラッ
ウタコ「お〜…」
フェルナン子「…そちらも特に進展は無さそうだな」
フォル花「まったくな。結局俺とラージの方でも何も掴めなかった。ティスは色々な奴らに話を聞きに行っている」
ラー美「ショウコ君は寝込んでしまいました」
ウタコ「はぁ〜…これからどうすんだよ?」
フォル花「…とりあえずケショウとやらをマスターしてみるか?」
フェルナン子「下着も女用のを着ける必要があるな」
ラー美「今日は浅草映画館が女性サービスデーですが」
ウタコ「てめぇら女として生きる決意固めてんじゃねぇよ!どうにかして男に戻ろうって気はねぇのかよ!?」
ラー美「とは言いましても、さすがにこの状況は僕にもどうする事も出来ません。お手上げですよ」
ウタコ「…ちっくしょお…何でこんな事になっちまうんだよ…」ヘナヘナ
フォル花「……」
フェルナン子「……」
ピンポーン♪
ラー美「はいはーい」
ウタコ「ほっとけよ。今は客どころじゃねぇだろ?」
ガラガラガラッ
ラー美「はい、どなたですか?」
セツコ「(わ…綺麗な人…)あ、あの!私、昨日隣りに引っ越して来た小原と申します!あの、これ、つまらない物ですけど、どうぞ!」
ラー美「おや、これはどうもご丁寧に。お時間があるのでしたら、あがってお茶でもいかがですか?」
セツコ「え、あ、でも…」
ラー美「ささ、何も無い家ですがどうぞどうぞ」ズズズイット
セツコ「あ、あの!ちょ…」
ウタコ「…んあ?」
フォル花「む…?」
フェルナン子「何者だ!?名を名乗れ!」
ラー美「赤胴鈴之助ですかアナタは。こちらはお隣りに引っ越して来られた小原さんです」
セツコ「お、小原セツコです!これからよろしくお願いします!」ペコペコ
ウタコ「あ、よろしく…」
フォル花「よろしく」
フェルナン子「フン、よろしくしてやる」
ラー美「ささ、どうぞそちらに。今お茶菓子でもお出ししますから」
フェルナン子「菓子だと!?は、早くしろ眼鏡!飛ぶが如く!」
セツコ「(わぁ…みんな綺麗な人ばっかり…)あ、あの…この家の方はみんな女性の方だけなんですか?」
ラー美「えぇ、謀らずも今はそんな感じです」
セツコ「?」
Cast
セツコ(CV:高口幸子)
ウタコ(CV:平野綾)
フォル花(CV:能登麻美子)
フェルナン子(CV:豊口めぐみ)
ラー美(CV:榊原良子)
ラー美「さ、どうぞ。寅屋の水羊羹です」
セツコ「あ、ありがとうございます…」
ウタコ「あ〜…セツコさんでしたっけ?お仕事は何してるんスか?」
セツコ「あ、あの、OLやってるんですけど…もう辞めちゃおっかなぁって…」
フォル花「ん?何故だ?」
セツコ「最近上司のセクハラが凄くて…同期のOLからもいびられてて…ちょっと良いなぁって思ってた先輩にも最近ストーキングされて…何かもう…生きてんのがイヤになって…」ドヨッ…
ウタコ『あ、何かウゼ…』
フォル花『おーえるというのも大変なんだな…』
フェルナン子『水よーかんウマ…』ムグムグ
ラー美「おや?水羊羹お嫌いでしたか?」
セツコ「あ、いえ!でも最近ストレスのせいなのか解らないんですけど…何を食べても味が感じられなくて…大好きなケーキも…無味無臭で…」ドヨドヨッ
ウタコ『っぜぇ…』
フォル花『おーえるも日々闘いなのだな…』
フェルナン子『これがいわゆる味オンチというヤツか?』ムグムグ
その頃、吾妻家の上空には厚く黒い雲が不気味に拡がっていた…
後の展開は皆さんにお任せしまーすw
というかネタバレ避けるのにセツコスレとか見ないようにしてるんだけどグローリースターそんな設定付加されはじめてんのか
ガッツみたいだな。
セツコスレは今のとこは
せっちゃん虐められすぎヒャッホホーイ
って紳士が喜びまくる場所だったような
SSは見たことないな
黒尽くめの仮面の店長がアップを始めたようです。
そして始まる浅草不幸自慢大会。
ここで空気を読まず思いつきでネタ
ティス「ちくしょー、わかんねーな!あー、イライラする!!気晴らしにミィのところにでも遊びにいこっと!」
―河原のダンボール邸―
ティス「おっす!ミィー、遊びに来たよー!」
アルフィミィ「ぐすっ…ぐすっ…ティス…いらっしゃいですの…」ポロポロ…
ティス「ちょ、ちょっと!どうしたのミィ!?アホセルに、何かいかがわしいことでもされたの!?」
アルフィミィ「…ぐすっ…違い…ますの…アクセルが大変ですの…アクセルが違う人になってしまいましたの…」メソメソ
ティス「あー、そうなんだ…」
アルフィミィ「きっと私のせいですの…私がアクセルに干渉したせいで、アクセルの体が…変になりましたの…」メソメソ
ティス「それは違うよミィ!うちでもコウタとかが女になっちゃってさ。だから、ミィのせいじゃないよ!!」
アルフィミィ「本当…ですの?」グシグシ
ティス「ほんとにほんと!だからさ…元気だそうよ、ミィ!」
アルフィミィ「でもそれも私のせいかもしれませんの…」
ティス「そんなことないよ!」
ガラリ
アクセル「まったくお前という奴は…いつまでメソメソしていれば気が済むんだ?」
ティス「おい、いきなり出てきてそれはひどいじゃんか!?」
アクセル「泣いてて全てが解決するのならこれほど楽なことはない、こいつがな」
ティス「それは、そうだけどさ…」
アクセル「事実として、こうなってしまったんだ。元に戻る方法がわからんのなら、慌ててもしかたがない」
アルフィミィ「アクセルは…元に戻らなくてもいいですの…?」
アクセル「さあな、だが姿がどうなろうと俺の成すことはまったく変わらん。俺をこの世界に引き込んだ要因を見極める
それにお前がついてくるなら勝手について来ればいい。それもこれも結局はただの成り行きだ。こいつがな」
アルフィミィ「…」
アクセル「だが、いい子にしてるなら、多少の面倒くらいは見てやらんこともない。これがな」ニヤリ
ティス「うわっ、ツンデレだ!」
アルフィミィ「…ううっ…アクセルーーー!」ガバッ
アクセル「こら!俺のズボンで顔を拭くな」
アルフィミィ「…ううっ…ごめんなさいですの…」ウルウル
アクセル「ああもう、どうせ今日は厄日だ!いまさら、お前に擦り寄られたくらいでは怒らんでおいてやる」ポンポン
アルフィミィ「ぅわーん!姿は変わっても、アクセルはやっぱりアクセルですのー!」ズピー
アクセル「あ、こら!鼻水をかむんじゃない!!お、おい!アズマのとこのガキ!助けてくれ!!…って、いないっ!!?」
アルフィミィ「ぅわーーん!」ズズズッ
アクセル「はやく泣き止めーーーーーーー!!」
ティス「空気を読んで、二人っきりにしてあげる。うん、あたいって実に気が利くねー!」
ティス「ああ…でもなんか、アクセルのやつミィのお母さんみたいだったなー…」
ティス「………」
ティス「お母さん…早く来てくれないかな…」
―その頃―
デュミナス「それではちょっと行ってきます」
バイト「あ、はい、わかりました。親方には適当に伝えておきますね」
デュミナス「ありがとうございますカノウさん。それでは出発しますので離れてください」
バイト「はーい、デュミさんが発進しますよー!皆さん危ないですので離れてくださーい!」
デュミナス「デュミナス!」
リュウセイ?「狙い撃つ!」デュナメスダケド
バイト「あ、あんた誰!?」
セツコネタはやめよう
というかZネタは出て1ヶ月は無しの方向にしとこうよ、関連無いと思って来てみたら、ネタバレあってヤダって思う人だって居るかも知れないし
正直、いきなりセツコネタを出されてもなぁ…
接点が一切無い上にまだプレイしてない俺はどーすりゃいいんだ?
>>936 ネットな以上、多少は仕方ないとは思う半面、結構凹んでいるのも私だ
まぁネタバレするやつが悪いんだけど
OG外伝の時といい関係ないスレでもネタバレされる可能性が無くは無いんだからちっとは警戒しようぜ
>>937 だよな。接点なさすぎ。
OGに出てるわけでもないし、なぜ突然出てきたのかわからん。
ミザル(ド♪ド♪ドリルの大暴走〜♪砕いてください今日もまた〜♪)
???「ミザル様ぁぁぁ!」
ミザル「ん?なんだ貴様?見ない顔だな。(ほぉ腹筋はなかなか引き締まっているな。だが大胸筋が弛んどる!
なんだあの脂肪の塊は!けしから!上腕二頭筋もぷるぷるしおって!もっと腕たてせぬか!)
???「私ですよぉ!マグナスです!」
ミザル「……………おいそこのお前」
♀修羅「はっ!なんで御座いましょう。」
ミザル「こいつをメイシスに言って凍らせとけ。」
マグナス「そんなミザル様ぁ!本当にマグナスですよぉ!あっ!」
こけっ
ミザル「貴様!組み付いてくるな!その脂肪の塊が当たって不愉快だ!」
マグナス「す、すみませぇん!なんか腹の肉がこっちに集まってバランスが取りにくいんですぅ!」
ミザル「えぇい近付くな!」
マグナス「まってくださいミザル様ぁぁぁ!」
翌日
マグナス「はぁこんな体でどうすればいいんだ…」
ミザル「マグナスよ」
マグナス「!?ミザル様!?」
ミザル「私もみたいだ。ハァーハハハハ!」
ラージ「今パソコンの中ではこの様なことが起こっています。
インテルはいって
パチコーン!!
ティス「なにやってんのよメガネ!」
コウタ「危うい事言うな!」
ラージ「ふっふっふ…さすがにシンクロ率の高い突っ込みですね。恐れ入りますよ。」
続かない
〜吾妻家・裏口〜
ティス「ただいまー」カチャ、パタン
ショウコ「…あ、ティス。お帰り…」
ティス「大丈夫? ショウコ顔色悪いよ? ほい、バファリン食べる?」ポリポリ
ショウコ「ティス、バファリンは食べ物じゃ…まあいいや。…ていうか、何で裏口から?」
ティス「…キモいの見たくない」
ショウコ「はぁ、気持ちはわかるけど、お兄ちゃん達も被害者じゃない。可哀想だよ…って、ティス?!」
ティス「ん?」
ショウコ「な、何そのLV! ろくじゅ…ええ!?」
ティス「あー、犯人探して片っ端からボコってたらこーなっちゃった」
ショウコ「なっちゃった…って、ティスどんだけ浅草無双なの;」
ティス「麦茶飲んだらまた行くね。ミィも落ち込んでたし早く戻さないと何かもう」
キサブロー「お、おお、戻ってきおったかティス」
ティス「あ、うん。じーちゃんはそのままなのか、よかった」ホッ
キサブロー「あー、その、じゃな」
ティス「安心してていいよ! あたいが犯人みつけてとっちめてやるから!」
キサブロー「あ、いや、その、じゃな…」
ティス「んぐんぐ…ぷはぁ〜! んじゃ行ってきまーす!」トタタタタ
ショウコ「ティスー! 晩御飯までには戻るのよー!」
キサブロー「あー…」
キサブロー「…言えんのう。
銀杏の木の雄雌を見分ける為の発明品ギンギンガナン君が、ネジを一個閉め忘れて
えらいことになっちゃったなんて言えんのう…」
ちょっwww
爺ちゃんが原因かよっ!
銀杏の樹見分けるだけなのになんて物騒な名前なんだ
最初素でギムギンガナムに見えちまった
爺ちゃん発明品完成
↓
さっそく試運転
↓
ネジ閉め忘れてギンギンガナン君暴走
↓
イチョウのなぁ!オスかメスかを判断してほしい時というのはなぁ!
銀杏が食いたい年寄りの爺さんが甘ったれていうセリフなんだよぉお!!
(キサブロー氏の意を汲むギンギンガナン君)
↓
銀杏がそんなに好きかぁあああ!!!(自分が生み出された意味を即座に理解するギンギンガナン君)
↓
使いやすくしたぁ!!(ならば精力溢るるオスを全てメスにしてやろうというギンギンガナン君の優しさ)
↓
絶好調であるッ!!(浅草女体化インパクト)
↓
オ・ノーレ!!(本懐)
ティスは嫌がってるみたいなのでアレだが
フォル花とショウコのなし崩し的な百合状態を妄想してニヨニヨした俺は
物凄く破廉恥な男かもしれん…
947 :
それも名無しだ:2008/10/03(金) 18:14:19 ID:5kq+DVP5
保守
ギンギンガガンギンガマーン♪
が脳内再生されて困る
>>945 では、対抗策として、女装少年(今は女だけど)コータ・コータを投入しましょう
ツグミ「と、いうわけできちんとドレスアップしないとね」
ウタコ「おい、ちょっと待て!」
フィオナ「はーい、あたしも手伝う」
ウタコ「いや、だから…」
ガーネット「あら、面白そうなことしてるじゃない」
ウタコ「なっ!?」
エクセレン「おねいさんも乱入!」
ウタコ「げげっ!」
ショウコ「……ちょっと見てみたいかも…」
ウタコ「はぅ…」
一同「さあ、レッツラゴー!」
ウワ!ナニヲスルオマエラ、ヤ、ヤメ…!?タ-スケテーーーーー………
ラリアー「コウタさん…がんばってください…(遠い目)」
たぶんラリアーは既にさせられているな
>>950 すでに一人ファッションショーくらいはやらされてるな
女体化する前から被害者っぽいしねぇ…
コータ・コータで不覚にもw
程良いまったり進行なので次スレは
>>980あたりで一つ
ウタフォルフェルショウコ「「「な、なんだってー!?」」」
ティス「じゃ、じゃあ犯人はじーちゃんだったの?!」ズガーン
キサブロー「すまん、発明失敗したワシの責任じゃ…」
ティス「くっ…!!」
キサブロー「本当にすまん、許してくれ…」
ティス(うー、犯人をとっちめる予定だったけど、さすがにじーちゃんは殴れないよ…)イライラ
ウタコ「な、なんてことしてくれんだよ爺ちゃん!! ざけんなぁ!!」
ティス(あーでも、なんかやり場のない怒りが…#)イライライライラ
ウタコ「とにかく! いいからすぐに元に戻せよ!!」
キサブロー「う、うむ。それが、偶然の産物なものでワシにもどうしてよいのやら…」
ウタコ「あ゛あ゛!? ざけん…」
ティス「…!!」
ぱちこーん!
コウタ「ビアルっ?!」バターン
ティス「じ、じーちゃんに対してなんて口の聞き方だいこのバカは!!」スッキリ
フォル花「お、落ち着けティス!」
ティス「う、うるさーいっ!!」スパコーン
フォルカ「ミネルバッ?!」バターン
雌犬「フォルカ?! な、なにをする女ぁ!!」
ティス「お、お前も死ねー!!」テペ
雄犬「ゲッコー!!」バターン
ショウコ「お、お爺ちゃん、これって…?」
キサブロー「…奇跡じゃな」ワシオトコノママデヨカッタワイ
ティス「次はどいつだー!!」スッキリ☆
こうして、少女の活躍により浅草女体化の危機はとりあえずの解決を見たのである
ワイワイガヤガヤ
ティス「ふう、はい次の人ー」
アクセル「…なぁ、やっぱり殴られないとダメなのか?」
ミィ「ダメですの」
ティス「ダメだよー」
アクセル「…なるようにしかならんか」ショボーン
キサブロー「じゃが、なんにせよ元に戻れたんじゃ。祝いに出前でもとるかの」
コウタ「よっしゃー!さすがだぜじいちゃん!!」
ティス「わーい!わーい!」
フォルカ「だが、出前は高いからショウコが嫌がるのではないか?」
ショウコ「い、いいよ。皆が元に戻れたお祝いだからね」
フェルナンド「ふん、貴様がそのようなことを言うとは…今度はそっちがおかしくなるんじゃn」
バチーーーン!
フェルナンド「………」ヒリヒリ
ショウコ「(言えない…着せ替えられてる写真を写真集にしてオクで売ったことで臨時収入が入ったなんて言えない…)」
ちなみに、その収入は協力してくださった皆様方に均等に配分されております
着せ替え写真を高値で落札したヤツ誰だwww
それも私だ
え、あれ?じゃあ俺が持ってるのはなんだ?もしかしてだまされた?
グランゾンの力をもってすればフルカラーオフセット印刷なぞ造作も無い事です
実は連邦軍・広報部のほうで色々と手回しがあったとかなかったとか…
>>956 ハザル「ん、何だこの書物は」
ハザル「…親父め、年を考えろ年を」パラリ
ハザル「くだらん。まったくこんな…」パラ、パラ
ハザル「…お…」パラ…
ハザル「…む…」
ハザル「これは…」
ハザル「エイス、出かけるぞ!」
エイス「………」
ハザル「おい、そこの下等生物(サル)」
コウタ「あ?」
ハザル「まあ誰でもよかったのだが、特別に貴様に俺と話をする権利を与えてやろう。ありがたく思え」
コウタ「テメエ、ケンカ売ってンのか…?」
ハザル「実は、この手にバンテージを巻いた襟足の長い女を捜している。
ふん、心当たりがあれば全て白状するがいい」
コウタ「…あ?」パッ
コウタ「………!!?」
どばきゃぐしゃべきりっ。
ハザル「…ふん。やはり下等生物(サル)には言葉が通じぬか。野蛮人め」ヒリヒリズキズキ
エイス「………」
ハザル「…はぁ、襟足の長い女、貴様はどこに潜んでいる…」ハフウ=3
エイス「………」
アリオンナ「皆が元に戻る中、そのまま女湯巡りを堪能する者がいてもいい。
自由とはそういうものだぜ? マイダーリン」
ティス「ダメに決まってんじゃん。ご退場願おう。ビッグテュガショータイ!」
ビッグテュガ「がおーん」←イメージ音
アリオンナ「ちいぃ?! アガレスちゃん、逃げるぞ!」
ティス「のがさん! モビーディック、ロアンカー!!」バシューン
ロア「てやんでぇー!! 何だこの扱いー!!」ガシィッ
アリオン「何ィ!? は、離せ!!」
ティス「これがプロってものなのだよ! バイバーイ♪」
アリオン&ロア「ちょ!?」
ごちーん←コーリスモス
アリオン「………」プスプスプス…
ティス「ふう、ネコ仕入れたーも楽じゃないねぇ」プヒー
ラリアー「次はシュウさんだね、やれやれ…;」
もし…、もしもだ…、ちょっとした手違いでその写真集の中身までウタコ達からコウタ達に戻ったとしたら…
女装写真集が完成しちまうのか…?
>>963 誰が得するんだよ…
フィオナ「フフッ」←
ツグミ「ウフフ」←
得?得など誰もしないさ、写真集を開いたその瞬間…、精神に恐怖と苦痛が刻み込まれるのさ。
どうでもいいけどハザルが真実知ったら本気で絶望しそうだよね
ツグミ「出来たわよー」
アイビス「何が?」
ツグミ「じゃーん! 性別変換自動小銃型装置、名付けて『いくらガン』!!」テーテッテレー
アイビス「…なんでいくら?」
ツグミ「これでいつでも好きなときにあの子たちを面白おかしくできるわよ♪ もちろん私の意志とさじ加減で」
アイビス「無視か」
ツグミ「いやー苦労したした。コネとかいっぱい使っちゃった。さーて早速遊ぶわよ♪」
アイビス「お預け」ヒョイッ
ツグミ「あ、ちょっと、何するの?」
アイビス「こんなはた迷惑なものを使っちゃダーメ。つうかツグミって、バイテクにも精通してたっけ?」
ツグミ「や、だからコネ使ったのコネ。応用が効いたみたいだから意外とあっさり作ってくれたわよ?」
アイビス「コネって…あ、このつまみを捻って性別決めて使うのか…」
男
→ 女
鬼
アイビス「…鬼?!」ゾクリ
ツグミ「ツグミブラァァイ! なんちて♪」ニヤニヤ
カチッ、ぷりぷりぷり…
ツグミ「っというわけで、このどう見てもいくらにしか見えない粒を食べさせれば変態しちゃうってわけなの」
アイビス「あ、だからいくらガンなのか…つうか物騒な使い方するものかと思っちゃった。ビジュアル的に」
ツグミ「アイビス、相手には修羅もいるのよ? そんな使い方したらにししんくーはーよにししんくーはー」
アイビス「んー…これ、本当に食べられるの? 怖いな;」
ツグミ「アイビスー」ポイッ
アイビス「え? んぐっ?!」パク、ゴクン
ツグミ「味のリサーチはまだだったからね〜。どう? おいしい?」ニヤニヤニヤニヤ
アイビス「けほっ! ごほっ! つ、ツグミぃ!!」
ツグミ「…あ、間違えてつまみを鬼にしちゃってた。まあいいや」
アイビス「な、なんですと!?!?」ニョッキリ
ツグミ「あー、うん。アイビス、角とか可愛いわよ。似合う似合う♪」
オニビス「え!? わ!! うわー!! うわわぁー!! ふ、ふざけないでよぉ!! 元に戻してよツグミぃ!!」
ツグミ「あ、ちなみに。鬼になると副作用で成長ホルモンが刺激されて、おっぱい大きくなるらしいわよ?」
オニビス「…へ?」
オニビス「…うわ、ほ、本当だ…、い、1センチも…///」
ツグミ「おめでとうアイビス。日課のおっぱい観測ノートに書いときなさい」
オニビス「うん!!」ホッコリ
アイビス人良すぎw
それほどまでに気にしてたのか、不憫な…
〜しばらくして〜
アイビス「ち、縮んだ…」ペチペチ
ツグミ「あ、ちなみに効果は個人差あるけど一粒約10分ね。さーって久しぶりにお寿司握るわよー♪」
アイビス「…つ、ツグミ、もう一回だけ、その、食べてあげても、いいよ…?」
ツグミ「あらあら? 私はかまわないけど? はいいくら一丁〜♪」
アイビス「はぐはぐ」モムモム
ツグミ「でもアイビス? 所詮1センチなんでしょ?」
オニビス「んむ。ふんだ。ツグミにはわからないよ。あたしにだってね…あ!」
ツグミ「? どしたの?」
オニビス「ほ、ほら! 見て! また大きくなった!」
ツグミ「んー、ゴメンわかんない♪」
オニビス「わー、大変だよツグミ、あ、あたし、新しいブラ買ってくる!」ダッ!
ツグミ「あがりでも飲んで気を落ち着けなさいな」
―そんなことは露とも知らない人々―
シラカワ女史「ククク…グランゾンの力で元の戻るつもりなので、どうぞお構いなく」
ティス「だが、そーはいかない、これも仕事なのでね!ビッグテュガ招待!」
バコーン!(パテールインパクト)
シュウ「…やはり…Zに出ると…声がやけに低くなったり…するんでしょうか…」バタン
コウタ「ビッグテュガじゃねーーー(ガビーン)」
ラリアー「ただのパテールのパンチだーーー(ガビーン)」
―その帰り道―
パチパチ…
アクセル「悪いな、最近は洗濯物がなかなか乾かんのだ。これがな」
ラージ「いいえ、ちょっと燃やしたいものがあったので、気にしないでください」
アルフィミィ「アクセルー、八百屋さんから売り物にならないおイモ貰ってきましたのー」
ラージ「これはこれは、ナイスタイミングですね。せっかくですから焼き芋にでもしましょうか」
ティス「それはいい案だ。こいつがな」
アクセル「人のまねをするのはかまわんが、いきなり現れるのはやめろ」
アルフィミィ「ティスも一緒におイモ食べますの?」
ティス「うん♪食べる食べる♪」
コウタ「河原で焚き火すんのはいいが、火事だけにはすんなよ」
ティス「っていうか、何を燃やしてるの?」
ラージ「シュレッダーで裁断した紙を固めたものですよ。効率は悪いですけど」
ティス「ふーん、…ん?何か書いてある」
ラリアー「えっと…着せ替え写真集ラー美編?」
コウタ「な…に…!?着せ替えの…写真集…だと…?」
ラージ「ええ、それの在庫品ですね」
コウタ「ふははははは!燃えろ燃えろ!!すべて焼き尽くされてしまえ!!!」
ティス「うわっ、コウタがバグった!?」
ラリアー「コウタさん!落ち着いてください!」
ラージ「残念ながらウタコ編は完売しましたよ」
コウタ「なにぃー!!」ガガーン!
ラージ「ちなみに、フォル花,フェルナン子編も非常に大盛況でした」
ティス「ん?じゃあ、ここにあるのは、ほとんどメガネ編ってこと?」
ラージ「いやー、ラー美編だけは“何故か”ほとんど返品されてしまいましてねー、残念残念(ぼーよみ)」
コウタ「(こ、こいつ…自分のやつだけ出回らないように裏で手ぇ回してやがったな!!)」
ラージ「おおっと、手が滑って写真のデータが入ったメモリスティックが火の中にー(ぼーよみ)」ポイッ
ティス「(うわぁ…あからさまな証拠隠滅だ…)」
ラージ「二度とこんなことが無いように、カメラを金庫の中にでも厳重に保管して置かないとー(ぼーよみ)」
ラリアー「(バックアップもさせないつもりだ!?)」
アルフィミィ「準備が出来ましたの〜♪みんなでおイモ焼きますの…って、どうかしましたの?」
ラージ「うふふ、何でもありませんよ」
コウタ「くそっ…完売って…あれがどれだけ出回ったんだよ…」
ティス「大丈夫、あれを誰もあんただと思わないよ。きっと」
ラリアー「…後でフィオナさんに報告しておこう(ぼそっ)」
アクセル「何も聞かんといてやれ」
アルフィミィ「?」
この後、みんなでなかよく(?)、焼き芋を食べたとさ
ティス「ねーねーコウタ、これ読め」
コウタ「あん?何を読めって?」
ティス「これこれ、この本」
コウタ「『一杯のかけそば』…これショウコが昔読んでた本じゃねぇか」
ティス「チラッと読んでみたけど、漢字がめんどい。読んで聞かせて」
コウタ「…こーゆーのは自分で読むから国語力が上がるんだけどな…めんどくせぇな…えっと」
『冬の寒さ厳しい北国にある寂れたそば屋に、4人の親子が訪れた』
『フェフ子と名乗る母、ウル太郎、アン次郎、スリ三郎の4人でたった一杯のかけそばを頼む』
『母子は身を寄せ合って、一杯のかけそばを食べる』
『…やがて月日は流れ、年老いたフェフ子と成長した3人の息子達は立派な職につき、家も裕福になった。4人はかけそばをそれぞれ一杯ずつ食べ、それを見る店の主人の目からは大粒の涙がこぼれたのであった』
ティス「……グスン」ウルウル
コウタ「……ううっ」ウルウル
ティス「コウタああああああっっ!!」抱きゃっ!
コウタ「ティスううううううっっ!!」抱きゃっ!
ティス「うわぁぁぁぁん!あたいテラ感動だよぉぉぉっっ!!やっぱり思いやりが大事なんだよぉぉぉぉぉっっ!!」ビービー!
コウタ「うおおおおおおっ!どんなに貧乏でも愛があれば報われるんだよおおおおお!!」オロローン!
ティス「コウタぁっ!あたい達も頑張ろうね!幸せな家庭を築こうね!」ビービー!
コウタ「応よ!絶対にみんなで幸せになろうな!ショウコや爺ちゃんと!」オロローン!
ティス「フォルカや眼鏡や、ついでに犬も!」ビービー!
コウタ「ティスううううううっっ!愛してるぜえぇぇぇぇっっ!!」オロローン!
ティス「コウタああああああっっ!あたいを離さないでえぇぇぇぇっっ!!」ビービー!
ラージ「…何をやってるんですかアナタ方は」
ラージ「と言うワケで、この2人のたっての頼みで今夜の晩ご飯はかけそばに変更になりました」
フェルナンド「な、何故だ!?今夜はハンバーグだと言っていただろうが!?」
ティス「うっさい馬鹿犬!この世界にはかけそばさえ1人前食べられない家族がいるんだぞ!!ぜいたくはテキーラ!」
コウタ「何がハンバーグだコンチクショー!あんなのはセレブの食い物なんだよ!第一てめぇハンバーグがどこの国の発祥か知らねぇだろ!俺も知らねぇけど!」(※ドイツです)
ショウコ「…毎度毎度ワケの解らないテンションの上がり方だよねぇ」
フォルカ「同感だ」
キサブロー「ほっほっほ、まぁ良いじゃないかフェルナンド。かけそばも美味いぞ?」
フェルナンド「む…ご老体がそう言われるのなら…」ジュルリ
ショウコ「美味しければ何でも良いくせに…はい、じゃあみんな手を合わせて〜、せーの」
コウタ「ちょっと待て!」
ショウコ「な、何?」
コウタ「おい…何でお前らのかけそばには玉子が入ってんだよ!?」
ティス「え?あーっ!本当だぁっ!何それ何それーっ!?」
ラージ「おや、月見そばをご存知ないんですか?はい、フェルナンドには特別に玉子を2つプレゼントです」
フェルナンド「め、眼鏡…」ウルウル
コウタ「ずりぃぞてめぇら!俺にも玉子をよこせ!」ギャーギャー
ティス「よこせよこせーっ!」ギャーギャー
ラージ「そんなに騒がなくても、ちゃんと冷蔵庫に残ってますよ。1個だけね…」ニヤリ
コウタ「!!」ダッシュ!
ティス「!!」ダッシュ!
コウタ「んだよてめぇ!思いやりが大事なんだろうが!俺を思いやって辞退しろ!」ダダダダダダ!
ティス「うっさい馬鹿コウタ!玉子はあたいが食べてやるから、アンタは殻でも食べてろ!」ダダダダダダ!
全員『はぁ〜…』ダメダコリャ
シラカワ女子は白衣美人
でもドSw
>>ぜいたくはテキーラ
これは流行るwww
>>974 いいわるこだ。
ところで、ティスはコウタの膝の上で本を読んでたんだよな?
そろそろ次スレの季節