IDが面白いな。
アイビス「――ハア」
アラド「暗い空気を背負ってるっスね、アイビスさん」
アイビス「ああ、アラドか」
アラド「何か、悩み事っスか?」
アイビス「ん……ま、君になら、いや、アラドには聞いておかなくちゃね」
アラド「?」
アイビス「アラドってさあ、やっぱり胸が大きい娘……好き?」
アラド「まさか……」
アイビス「言わなくて良いよ。でも、気になるんだ。アラドの側には牛……違う。ゼオラがさ」
アラド「それは、まあ」
アイビス「やっぱりか。……はあ」
アラド「ちょ! ちょっと待って! 今にも首括りそうな顔しないで!」
アイビス「だってえ(涙)」
アラド「本心を言えば嫌いでは無いっス。でも、俺……アイビスさんのおっぱい、好きっスから!」
アイビス「えっ!? ほ、本当に?」
アラド「勿論です! 柔らかいし、良い匂いがするっス!」(拳を握り込んで)
アイビス「////// あ、ありがとう! アラド! 君はやっぱりあたしの味方だよ!」
イルイ「あ、アラドだ。……えい」
――ぷに
アラド「わっ。っ……イルイ。いきなり何だ?」
イルイ「出会い頭の挨拶だよ。でも、本当にアラドのほっぺって柔らかいね。アイビスのおっぱいよりも」
アラド「なっ!? ……げげっ!」
アイビス「お姉さん、次に生まれる時は、もっと巨乳になるよ」(乾いた笑顔)
アラド「早まらないで! 鴨居に縄は駄目っス! ロープを放して!」
イルイ「アイビス居たの? 何で、コントやってるの?」
アラド「お前の所為だああああああ!!!」
イルイ「???」
子供って時に残酷だよね。
アラドのほっぺ>ガンエデンおっぱい>イルイおっぱい>アイビスおっぱい
いや、何を比べているかって?
そりゃぁ決まってるいるでしょう柔らかs(ry
ゲフンゲフン!
なんというか…
使用前 使用後
アラドのほっぺ>ガンエデンおっぱい>イルイおっぱい>アイビスおっぱい
みたいな?
アイビスどんだけ胸固いんだよwww
ちょっと待て!
胸の柔らかさは小さい人の方が意外と柔らかかったりするぞ
106 :
それも名無しだ:2008/04/02(水) 11:45:08 ID:fQHKOiw3
――ぷにん
アラド「うお」
――ぽよん
アイビス「ひゃんん!?」
スレイ「む……これは、なあ」
アイビス「い、いきなり人の胸に何すんのよ!」
スレイ「イルイに頼まれた。第三者の視点で評価しろと」
アラド「何の評価か知らないけど、結果は?」
スレイ「アラドの頬の方が柔らかい」
アイビス「うわああああああああんんっ!!!」(脱兎)
アラド「アイビスさん!?(むにん) あう」
スレイ「そして同時に……(自分の胸を触る)お前の勝ちだこん畜生ーーっ!!!」(脱兎)
アラド「スレイさんも!? ……何がどうなってるのさ」
スレイ「女として負けた気分だ。小僧の頬に負けるとは」
アイビス「大きくなくていい。もっと柔らかくなりたいよ」
スレイ「フッ。自分で揉むのか?」
アイビス「いや、それは……あ、そうだ。アラドに揉んで貰えば良いんだ!」
スレイ「なぬ!? 敵の手を借りるのか!? 仲が良いのは知っているがそれは……」
アイビス「知ってる。でも、相手が居ないよりマシだよ。自分でするって、惨めじゃない?」
スレイ「むう」
アイビス「じゃ、そう言う事で。アラド〜〜、お姉さんに愛の手を頂戴♪」
スレイ「堕落しおってからに! でも、何故だ。泣けてくるのは(涙)」
勝ち馬と負け犬の差。何がって?聞くだけ野暮だよ。
107 :
それも名無しだ:2008/04/02(水) 12:04:18 ID:aukJ/7wg
スレイカワイソスwwww
エルマ「スレイさんのお相手はボクがしますよ。
今のセレーナさんがあるのもボクのおかげなんです。」
109 :
それも名無しだ:2008/04/02(水) 14:27:53 ID:Hlwwax79
アラド←アイビスの援護防御・・・
アラド、危ない! だな。
111 :
ID:lnA0D512:2008/04/02(水) 14:46:05 ID:Hlwwax79
そっちじゃない
ODEな事を連想させるアレだろ?判ってるよw
で、それがどうしたんだ?
>>111 敢えて、話題に乗ってやる!俺の妄想を見さらせ!
アイビス「ぁ…アラドぉ…あたしの、う、後ろに入ってぇ…」(そそる表情)
アラド「ぅ、アイビスさ…ど、どうしたんスか?俺は被弾の危険は全く」
アイビス「後ろにぃ…後ろにっ、頂戴!」
アラド「ちょっと、そこのお姉さん!?会話が怪しいんスけど!?」
アイビス「疼くっ!辛いよぉ!早くお姉さんを助けてぇ!」(半泣きで懇願)
アラド「あ〜!何か訳判らないけど、これで良いんスか!?」(後ろに回る)
アイビス「っああっ! …ほ、ホントに入って来たよぉ…♪」(恍惚とした声)
アラド「いやいや!背後に回っただけっスから!ってか、何でそんな無駄にエロいんすか!」
アイビス「あくっ…ま、まだ大きく…♪ オ」
アラド「気のせいです! ってかそれ以上言っちゃ駄目っス!」
…禁止事項ってのは知ってる。後悔も反省もしてる。でも、妙に清々しい気分だぜ。
さあ、かかってこい!
エロパロ板いけ
さすがにそろそろ自重しろ
せめて板のルールは守ってくれ、頼むから
正直すまんかった。
まぁなんというか…
続きはエロパロの方でな
禁止事項ってのは知ってる・妙に清々しい云々・批判されたらすぐレスですまんかった云々って事は確信犯かもしれんが
少しは頭を働かせて考えて、ゆとり
ゆとりは言いすぎだとは思うが、言われても仕方がないかもな
もろ確信犯的な書き込みだし
とりあえず自重
……休日 アラドの部屋
アラド「あの、差し入れ持ってきてくれたのは嬉しいっスけど」
アイビス「ん?どうしたの?」(ケーキを食べてる)
アラド「折角の休みに態々俺の部屋に来るってのは、どうなんスかねえ」
アイビス「あれ、ひょっとして迷惑だったかな」(微しょんぼり)
アラド「そうは言わないっスけど。……ほら、ツグミさんとかイルイとかを無視してて良いのかあって」
アイビス「イルイはゼンガー少佐の処。ツグミもスレイもフィリオに会いに行っちゃったし、セレーナも仕事だって言ってた。思いつくのが君しか居なかったんだよね」
アラド「暇潰しの相手っスか。まあ、こっちもゼオラ達と休みが合わなかったから丁度良かったっスけど」
アイビス「でしょう?今日は自主的に訓練するって気分じゃないし、君も同じでしょ」
アラド「そうっスねえ。ケーキ、貰うっスよ」
アイビス「どうぞ」
アイビス「よっこらしょっと」(アラドの膝に頭を横たえた)
アラド「……(コーヒーを啜って)……あの、何故俺が膝枕を?」
アイビス「んーと……気分?」
アラド「要領得ないっスね。逆なら判るっスけど……野郎の腿なんて硬いだけじゃ」
アイビス「そうでもないよ?少し硬い枕、あたしは好きだよ」(身を捩る)
アラド「は、はあ」(若干困惑)
アイビス「……そんなにさ、似合わないかな」
アラド「へ?」
アイビス「あたしが、誰かに甘えるって」(寂しげな顔)
アラド「……そんなわけ無いっスよ。でも、その相手が年下の俺って言うのが微妙に絵になって無い様な……?」
アイビス「馬鹿。相手が君だから……あたしは、その……//////」
アラド「そう言う事ですか。……判ったっス。なら、気が済むまで甘えて下さい」(髪を梳く)
アイビス「ん。しっかり甘やかしてね」
アラド「……これなら、いっそ付き合っちまった方が楽かも知れねえなあ」
アイビス「何か言った?」(ニヤリ)
アラド「う……き、気のせいっス。寧ろ、聞き逃して下さいお願いします//////」
アイビス「じゃあ、そうするよ。……やっぱり可愛いなあ、アラドは」
アラド「ぬ、ぅ……とほほ。やっぱりお姉さんにゃ敵わねえか」(垂れ顔)
アイビス「十年早い!……なんてね。えへへ♪」(嬉しそうにすりすり)
アラド「ま、何れは手玉に取ってみせるっスよ」(自信ありげな顔で)
アイビス「楽しみにしてるよ、アラド♪」
こんな電波が来たんだ。やっぱ駄目だな、俺。
でもアラドに甘えるアイビスって間違いじゃないと思うんだ!
119 :
それも名無しだ:2008/04/08(火) 21:41:48 ID:Cc7yNRUZ
恋愛補正は無理でも信頼補正くらいつけて欲しい。レベル1でいいから
ageてしまいました・・・申し訳ありません・・・
―訓練終了後
アイビス「んあ〜、疲れた〜。甘い物食べたいよお」
アラド「お疲れさんっス、アイビスさん。…何か、死にそうな顔っスね」
アイビス「糖分が切れちゃったのよお。はあ…」
アラド「本当に甘い物好きっスね、お姉さん。…まあ、そんな事だろうと思って用意しときましたよ」
つマックスコーヒー&チョコレート
わんこアイビス「やったあ!アラドってば気が利くじゃない!」(しっぽぱたぱた)
アラド「糖尿病には注意して下さいっス。何か、尿に糖が降りてそうな気が…」
わんこアイビス「がうがう!」
アラド「って、聞いてないっスね」
アイビス「ふう。多少マシになったかな。ありがとうね、アラド」
アラド「いえ。…って、未だ足りないんスか」
アイビス「何かあたし、君に餌付けされすぎの様な気がするなあ。…そうだ。今度、あたしが何か作ってあげようか?」
アラド「いっ!?…失礼を承知で聞くっスけど、腹を壊す代物じゃないっスよね?」
アイビス「そこはかとなく喧嘩売るとは良い度胸だね(♯)」
アラド「だから最初にそう言ったでしょうが!…でも、アイビスさんの手料理、ねえ」
アイビス「簡単な物位なら作れるよ流石に。まあ、振舞う相手が居ないのは切実な問題だけど」
アラド「そう言う事なら、機会があればご馳走になるっスわ」
アイビス「ん。じゃあ今度ね」
ビっさんは料理は出来るんだろうか。料理は専らツグミさんだった気がするが…
ツグミさん曰く、全くできないそうだ
ハイペリオンの炊事はイルイに任せる、ってサルファのエンディングで言ってたし
ツグミ「アラド君に料理を作るって話しだけど、本当に出来るの?」
アイビス「馬鹿にしないでよ。美味しく作れるよ…多分」
ツグミ「今の間、何?」
スレイ「怪しいものだな。さしすせそは言えるか?」
アイビス「は?砂糖、ショ糖、ステビア、セルロース、ソルボースでしょ?」
ツグミ「全然違うじゃないの!調味料ですらない物混じってるし!」
スレイ「し、心配だ。お前、米くらいは炊けるんだろうな?」
アイビス「やった事無いけど…まず、洗剤でお米洗って…」
二人『・・・』
アイビス「ん?どしたの?」
スレイ「心苦しいがな。お前では無理だ。…と言うか、アラドが可哀想だ」
アイビス「んな!?失礼ね、アンタ!」
ツグミ「事実よ。手料理に憧れるのは分かる。どうしても作りたいなら、せめてイロハを覚えてからにしなさい。教えてあげるけど」
スレイ「大食漢のアラドの事だ。このままでは最悪、嫌われるぞ?」
アイビス「う…分かったよ」
こうしてアイビスの特訓が始まった…なんてな。
アイビスは努力家だから、真剣にやればかなり上手くなりそうな気もする
アイビス「で、特訓の末に出来上がったのがこれなんだよ」
アラド「ただの水炊きに見えるスけど」
アイビス「黙って。そして、その味に驚きな」
アラド「うーん。…(むぐむぐ)…っ」
アイビス「…どう?」
アラド「確かに驚きました。これ、味見したんスよね?」(微シリアス顔)
アイビス「えっ、それは…!で、でも、心をこめて作ったからきっと!」
アラド「あのですね、アイビスさん」(鍋を差し出す)
アイビス「う…(ぱく)…!うえ…な、何これ、美味しくない」
アラド「ねっ?そう言う台詞は普通に食えるレベルの物をを作れる人間が初めて言える言葉です。言い訳にもなりゃしないっスよ」
アイビス「うう…ごめん」(しょんぼり)
アラド「まあ、これは責任以って俺が食うっスけど…せめてこれ位は」
(アラド、別の料理を出す)
アイビス「これ、まさか君が作ったの?」
アラド「こうなりそうな予感がしたんで、事前に。簡単な物だけど、俺でもこれくらいなら出来るっス」
アイビス「(ぱく)…お、美味しい」
アラド「せめてこれ位のラインは維持して欲しいっスねえ」
アイビス「す、凄い悔しい!女として!(涙」
アラド「料理に男女は関係ないっスよ(もぐもぐ」
アイビス「…じゃあ、君があたしに教えてよ」
アラド「いっ!?お、俺は人に教えるような腕は」
アイビス「駄目?」(上目遣い)
アラド「ハア…。分かったっス。じゃあ、今度一緒に作りましょう」
アイビス「うん、約束だよ!お互いのスキルアップの為に頑張ろうよ」
アラド「俺は上達は…いや、まあいいか」
きっと手を取り合って上達するんだよ二人は
126 :
それも名無しだ:2008/04/20(日) 02:11:16 ID:YBgBciRM
age
アイビス「今日の訓練も終了っと。…アラド、そっちはどう?終わりそうかな」
アラド「へ?…あー、こっちはもう少しかかりそうっスねえ。それがどうしたんスか?」
アイビス「え?…いや、久し振りに定時で終われそうだから、この後、君を誘おうと思ってたんだけど」
アラド「俺を?それについては賛成っスけど、何でまた?ツグミさんとかイルイとか、他にいるじゃないっスか」
アイビス「…馬鹿。それ位は察してよ。最近、君とはゆっくり出来てないから、さ///」
アラド「そう言う事っスか。でも、仕事が片付かない限り、身動きが」
アイビス「じゃあ、手伝おうか?書類整理でしょ?それは」
アラド「い?…いや、アイビスさんのお手を煩わせる訳にゃあ」
アイビス「文句言わない。その方が早く片付くんだから」
アラド「そこまで言うなら…うん。手を借りるっス、アイビスさん」
アイビス「ん。素直で宜しい」
―数十分後
アラド「あっと言う間に片付いてしまった。俺、要領悪いのかな」
アイビス「まあ、二人掛りだしね。それでも、あんまりアラドが書類整理に向いてるとはあたしも思えないかな」
アラド「ううぅ。やっぱ俺は屁垂れなんスね」
アイビス「そう言う意味で言ったんじゃないよ。適材適所って言葉、あるでしょ?」
アラド「は?」
アイビス「君はPT乗りとしては一線級だから、そっちの方が似合ってるって思ったの。
勿論、それだけがパイロットの仕事じゃないけど…その時のアラドって、凄く格好良いんだよ?」
アラド「そんな事は在り得ないっスよ、アイビスさん。きっと目の錯覚っス」
アイビス「そうかもね。…でも」
―ぎゅっ
アラド「っ」
アイビス「少なくともあたしはそう思ってるよ」
アラド「う…」
アイビス「…こんなに可愛いのに、そう思わせてくれる君って、本当に詐欺だよ。伊達に教導隊のエースじゃないって事か」
アラド「あ、の…ぁ、アイビスさん?その…」
アイビス「あ、ゴメン!苦しかった?それとも汗臭かったかな?訓練の後だから…」
アラド「いえ…(おっぱいが当たってたっては流石に言えないよな)…何でも」
アイビス「今の間、何?」
アラド「気にしちゃ駄目っス!」
アイビス「ま、いいや。それじゃ、行こうよアラド。今日はあたしが奢っちゃうよ?」
アラド「そりゃまた豪気な発言を。…機嫌が良い事と関係があるんスか?」
アイビス「ん…偶には年上らしく、格好付けたいってだけだよ」
アラド「それじゃ、今日はゴチになるっスわ」
アイビス「ふふ、お姉さんに任せなさい!…ってね♪」
オフィスラブっぽくなっちまったな…
とてもGJだ…
129 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 22:44:51 ID:9DMOCstp
age
130 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 10:06:55 ID:ww0Mec1/
あー駄目だ
俺にはこの二人のエロが想像できん
小学生同士の男女の友達みたいなイメージしか沸かん
さすがにエロはなぁ…
アラドに特定のキャラがいなければ想像できるが、やはりゼオラの存在は大きい
やってしまったら種みたいになるんだろうか?
キラ:アイビス
フレイ:アラド
サイ:ゼオラ
あれ?なんかおかしいぞ…
これだとアラドが死んでしまう…
>130
>小学生同士の男女の友達みたいなイメージしか沸かん
それでいいから文章に起こすんだ。
というかエロはここじゃあご法度なんだが。
アラビスで萌え(燃え)るのがここの主旨だからな。
でも流石にエロはピンクの方じゃなきゃ駄目だぜ。
小学生同士の男女の友達みたいなイメージしか沸かん
いかん!
ランドセルを背負った子供のアラドとアイビスを想像してしまった
ショタアラドとショタアイビスだな
待てwアイビスは女の子だぞw
ロリって言ってやれよ可哀想だなw
ショタっていうかペタっていうか
・・・胸的な意味で
少女時代のアイビスは普通に少年に見えそうだから困る
アイビス「ア〜ラド〜♪」
アラド「へ?アイビスさん?」
アイビス「えいっ」
―ぎゅっ
アラド「うおっ、な、何スか突然!?」
アイビス「ん〜?急にハグしたくなっちゃったんだあ。えへへ」
アラド「また唐突な。…ん、でも、あの…言い難いんスけど」
アイビス「なあに?」
アラド「背中に、む、胸が…」
アイビス「当ててるのよ。…一回言ってみたかったんだ、この台詞」
アラド「…そうっスか」
アイビス「まあ、本当はゼオラみたいにおっぱいがおっきな娘にされたかったんだろうけどね。でも、そこは許して欲しいかな、あはは」
アラド「そんな事無いっス!その…け、結構感触がダイレクトに伝わってくるってーか、想像してたよりずっと柔らかいってーか///」
アイビス「そう?君に言われると、自惚れちゃいそうだなあ」
アラド「失礼かもだけど…見た目より大きいんスね、アイビスさん」
アイビス「ありがと。それじゃ、もっと堪能させてあげるよ♪」
―ぎゅぎゅっ
アラド「うをっ!?がっ!痛い痛い!苦しいっス!」
アイビス「照れなくても良いじゃないの」
アラド「いや、本当に!骨が食い込んでるっス!」
胸を褒められると調子に乗るお姉さん。でも、やっぱり薄いのはお約束。
アイビスはアラドを人の見てない所では猫っ可愛がりしてそうだ。
んで、人前では一緒に訓練したり仕事してたり。
アラドも何だかんだで懐いてて、心の何処かではオウカ姉様に重ねてるとかだったら最高。
オウカ(霊)「実はアラドって年上好きなのよ」
アイビスのメットは何とかならんのか・・・
アーロニーロみたいであまりにひどすぎる・・・
>>141 アイビス「! 何か、神の声キタ!」
アラド「? あの、アイビスさん?」
アイビス「うーん、そっかあ。君ってやっぱりお姉さんが好きなんだね♪」
アラド「え…ええ。まあ、嫌いな方ではないっスけど」
アイビス「じゃあ、君があたしに懐いてるのも、ひょっとして…///」
アラド「いや、それは偶々っス」
アイビス「あ、そうなんだ」
アラド「それに俺は…犬属性ってのは、ちょっと」
アイビス「・・・」
アイビス「畜生!そんな事言われても今更直せないわよ!(泣)」
オウカ(霊)「根本が駄目なんですね、あなたは」
こんなやりとりが浮かんだ。反省してる。
姉さんスレを見ていると、アイビスとオウカの二人が盟友に見えてしまう
あそこのビっさんは色んな意味ではじけてるよなw
姉さんに限らずラトもそうだけどw
だって住人がオウカ姉さんのスレなのにアラド、ゼオラ、ラトゥーニ、アイビスと時々ラミアやラーダ、稀にミツコ社長まで出すしな
多分、このスレの住人がたまに参加してるんだと思うな そういう私も姉さんスレの住人だし
アラド好きは徘徊するスレは重複してると思う
アイビス「アラドがチャーミングすぎるからさ」
アラド「言ってて恥ずかしくないですか?」
アイビス「……少し」
オウカのすれなんてあるの?
検索しても引っかからないよ('A`)
ロボゲ板じゃなくて携帯ゲーキャラの方だよ。
age
母の日だけど、ビっさんの家族関係ってどうなってんだろうな。
ニューヨーカーらしいがOGでもその設定だと矛盾が生じる。
廃墟の街でたった一人で生きてたのかしらん。
「ろくな思い出がない」「生きるだけで精一杯」
ニルファ、OGで言ってた
これらの発言から考えると家族はいないと考えるのが妥当か?
流れ切って小話投下。駄目ならスルーして。
――某所 公園
「平和っスねえ」
「そうだねえ」
アメリカの片田舎。人が殆ど居ない公園の片隅のベンチ。
休暇で久し振りに会ったアラドとアイビスはのんびり日向ぼっこをしていた。
「最近、どうっスか? 調子の方は」
「ん〜? そうだね……」
取り分け話す内容を考えていた訳ではない。ただ、何となく会って話がしたかった二人は狭いベンチに腰掛けて近況を報告しあう。
勤務場所が同じ北米だと言っても、ヴァージニアとコロラドはかなりの距離がある。それでも、二人は頻繁に逢瀬を重ねていた。
「スコアは順調に伸びてる。もうちょっとでスレイの残したそれに並ぶかな」
「努力の賜物っスか。このままナンバー01を狙うのも可能なんじゃ」
日頃から頑張り屋のアイビスは最近になって漸く芽が出始めたらしい。超えるべき目標であるスレイが出奔前に残した記録を視界に捉えていた。
「難しいね。腕の差は詰めてるけど、それでも中々追い縋れない。時間が掛かりそうだよ」
「まあ、その辺りは気長にやって下さいっス。焦ったって成果は出ないっスから」
元々、パイロットとしての資質には天地の開きがある事をアイビスは知っている。
スレイの残したスコアはそれこそ高い壁の様に聳えていた。安易に超える事等それこそ無理であるかの様に。
アラドは少し笑いながらアイビスの頑張りを労った。
「君はどう? 最近逢えて無かったけど、頑張ってる?」
「普通、っスかねえ」
今度はアイビスの番だ。アラドに視線を向けて尋ねると、アラドは面白くない答えを返した。
「君の言う普通って、あたしの考えてるのと微妙に違うからね。具体的に言って欲しいけど」
「・・・」
もう少し突っ込んで語って欲しかったアイビスは年下の少年を窘める。
幾ら何でも真っ当な返し方ではなかったとアラドはちょっと反省した。
「ここ数ヶ月、カイ少佐には怒られてないっスよ」
「ふうん」
そうして語られるのは当たり障りの無い近況報告だった。
だが、普段から駄目な子のレッテルを貼られるアラドにしては此処最近は波に乗れているらしい。
アイビスはそれを笑ったりはしない。
「逆に少佐には褒められてるかな。ラミア少尉やラトも頑張ってるって言ってた。
ゼオラはまあ……調子に乗るなとか言ってたけど」
「あはは。あの娘らしいよ」
ゼオラ、と言う言葉を聞いてアイビスは反応しそうになる心を抑えて笑みを零す。
アラドのパートナーであるゼオラの存在にはアイビスも少し気が置けない。だから、そんな態度を取ってしまう。
それでも今の自分とアラドの間柄を見返して、自分の方に分があると勝手に思い込んでアイビスは思考を一端閉じた。
これ以上は厭な事を言ってしまいそうになるからだ。
「昇進の話も来てたっスわ。准尉に上がらないかって」
「准士官待遇!? それって凄いじゃん」
そんなアイビスの思いを汲んだアラドは続きを話し始めた。
曹長であるアラドに来た昇進の話。下士官から准士官へのランクアップは元DC兵士、且つその暗部であるスクール出身者であるアラドにはそうは無い話だ。
誰かの推薦があったのか、はたまた大戦での功績が認められての正式な通達なのかは判らないが、確かに今のアラドは何時までも下士官で燻っている玉では無かった。
「結局蹴りましたけどね。筆記や実技は通ってたけど……」
だが、アラドはそんな美味しい話を蹴っていたらしい。そうなるに相応しい実力を示していたのに関わらずだ。
「な、何で? 勿体無い」
アイビスはそんな行動を取ったアラドの真意が理解出来ず、慌てて聞き返す。
「下っ端で居るのは気楽って事っスよ。
階級に拘りは無いし、給料も待遇も今のままで十分なんスわ」
それがアラドの解答だった。
背負う気苦労や責任を考えれば、金やらポジションに興味は無い。
半分は子供の範疇の癖に、随分と大人な考えをアラドは持っているらしい。
否。それ以外にも葛藤があったのだろうが、真意は不明だった。
「……欲が無いね、君はさ」
「その分、食欲は人以上っスけどね」
「ふふっ。そうだね」
普通なら誰だって喜んで飛び付きそうな話をふいにしたアラドが不思議な存在に感じられるアイビス。
アラドは自分が無欲ではない事を示す為に軽口を叩くと、アイビスはそれに微笑んだ。
「あたしにもさ。引き抜きの話、来てたんだ」
その手の話は自分の所にも来ていた事をアイビスは語る。
「でしょうね。アイビスさんの腕っ扱き、俺が一番知ってますもん」
アイビスはアストロノーツではなく、パイロットとしての腕ならば並の部隊ならばエース以上のモノを持つ事をアラドは誰よりも知っていた、
そんなアイビスを放っておく気は連邦には無かった様だ。
「プロジェクトが連邦軍に引き継がれて、あたし達も半分軍人みたいなモンだけど……
それでも、職業軍人になる気は無いんだ」
しかし、アイビスもまたその誘いは丁重にお断りしていた。
有事の際にはパイロットして戦い、本来は宇宙船として開発されたシリーズ77の機体を兵器として使用している事実。
その成果物を戦争の道具として活用するしか生き残りの道を見出せないプロジェクトの苦肉の策。
アイビスもその辺りは判っているし、仕方の無い事と納得もしている。
だが、軍人になる道だけは彼女は選べなかった。
「あくまで目的は宇宙(そら)。現状は通過点に過ぎない……でしょ?」
「良く判ってらっしゃる」
アラドの口から正解が語られた。
宇宙(そら)を飛ぶ夢に全てを懸けているアイビスは決して横道に逸れる事は無いとアラドは理解している。
「似合ってないですね、軍人なんて職。夢追い人のアイビスさんには特に」
「君もそうじゃないの? アラドも、軍人で居るには優しすぎるよ」
気心の知れたアラドにそう言われた事はアイビスは素直に嬉しかった。
だが、似合ってないのはアラドも同じと、アイビスは真剣な顔で返した。
「懐かしいんだよね。あの頃が」
「へ?」
ほんの少しの空白の時間が過ぎ、日光を浴びてまったりしていた二人は取り留めない会話を再開する。
口を開いたのはアイビス。アラドは首をアイビスの方に振り向かせる。
「君と駆けてた戦いの日々がさあ」
唐突な言葉はそれこそアイビスには似合わない台詞だった。
昔の話……と言えるほど遠い過去の話ではないそれ。
アラドとアイビスはお互いに背中を預けあい、常に前線を飛び回り、エースとして活躍していた時があった。
「寂しいって、感情っスか? それなら俺にだって」
それを懐かしいと言うアイビスの心をそう解釈したアラドは自分もそうだと告げた。
お互いを必要とし、また信頼しあって死線を潜り抜けた事は頻繁。死に掛けた事も一、二度ではない。
そうしなければ生き残れなかった戦場で紡がれたアイビスとの絆。……それは揺ぎ無いモノとアラドは信じている。
「かもね。戦うのは本当は好きじゃないけどさ。……君は、何時もあたしと一緒だったから」
「ええ」
二人連れ合うのが常だった。なのに、今ではお互いの都合の為に離れ離れだ。
だが、アイビスが言いたいのはそう言う事だけでは無かった。
「訓練とかで機体に乗ってさ。空を飛んでるとふっと気が付くよ。
……寂しいって。一人じゃあ空は広過ぎてさ」
戦いの時、空は狭いとアイビスは感じていた。敵が群れて死に恐怖する時もあったが、それでも飛べたのは傍らにアラドの機体があったからだ。
だが、そこから切り離されれば、有事ではないと言っても目の前に広がる膨大な空間に何処か竦んでしまう自分が居た。
コパイであるツグミが後部座席に乗っていてもそれは一緒だった。
「ええ。良く、判ります」
アラドはその意味が判っている。飛ぶと言うのは本来、孤独な作業だ。
生も死も、空に上がってしまえば自分だけ物。
だからこそ、ナイーブになる心を強く保つ為に仲間の存在を求める。
その辺りはアラドだって持っている感傷だった。
「またしたいんだよね。君とのランデブー。そして、フライト。場所は何処でも良いんだけど」
そして、その連れ合いとしてアイビスが選ぶのはアラドだった。
――君と一緒に飛びたい
根底にあるのはそんな純な願いだったのだ。
「連れて行って下さいアイビスさん。俺は付き合いますよ?」
「そうだね。何時か、星の海を……一緒に」
アラドはそうなっても構わなかった。その為に今のアグレッサーの居場所を、仲間を捨て去る事になっても。
自分の翼を預けられる女だと、アラド自身がそう納得しているのだ。
そして、アイビスは満面の笑みを浮かべる。
例え、その場限りの言葉でも、好きな男の子にそう言って貰えた。それだけで十分だった。
「良いお天気だねえ」
「はい。のんびり光合成も偶には良いっスよ」
ぽかぽかの陽気は何処からか午睡の予感を誘って来た。思わず、寝転びたくなる程に。
木々のざわめき、鳥の囀り、そして遠くから聞こえる喧騒は何も無い休日の一コマを浮き立たせる。
「もう少しさ、このままで……」
「俺も、そうしてたい。……アイビスと」
そっと。アイビスはアラドに肩を寄せて、その肩に頭を乗せる。
アラドはそれを受け入れると、静かに目を閉じた。
年下の彼氏と年上の彼女…なんてな。
駄文失礼。
>>146 実は俺も姉さんスレの住人だったりするのは秘密だ。
この組み合わせは
ゼオラに告白する前なら許されると思うが(ゼオラ可哀相だけど)
ニルファ、OGみたいに告白した後ならアラド最低なんだよな。
ゼオラ「あなたが私との約束以外に守るものって何だったの?」
アラド「お前だよ」
ゼオラ「アラド…私のこと…」
アラド「まぁ、付き合い長いしね(家族みたいなものだし。)」
だったら特に問題無し
まあ、ロボゲ板には捏造全開のカップル(プロキラとか)だって珍しくないんだから
アラドとアイビスに、ここで妄想する分には問題は無いな
162 :
それも名無しだ:2008/05/21(水) 13:48:19 ID:xhsaK5n5
☆ゅ
アイビス「正直さ、期待してなかった」
アラド「毎年、何だかんだで騒がしくなりますからね。俺はちゃんと形にしましたっスよ?」
アイビス「だからさ。君がこうやって祝ってくれるって凄い感動なんだよね」
アラド「まあ、偶にはこう言うのもありって事で。アイビスさんの予定が開いてて良かったっス」
――某所 高級レストラン
アイビス「でも、良いのかな。ご馳走になって。結構高そうだけど」
アラド「あ、カイ少佐の紹介なんで格安っス。それに、こう言う時じゃないと溜まった給料を使えませんからね」
アイビス「…何か、悪いね。催促したみたいでさ」
アラド「はは。半分、交友費っスよ。ケーキを1ホール手渡しても良かったっスけど、それじゃ色気が無い。…年に一回なんだから、思い出作りもこの際ありでしょう?」
アイビス「うん、ありだね」
アラド(グラスの中身を飲む)「んぐんぐ…しっかし、また一つ年が開いちまった。引っ繰り返せないって分かってるけど、何か切ないなあ」
アイビス(同じくグラスを呷る)「ふう…不良だね、アラド。…って言うか、一番切ないのはあたしなんだけどね。また一つ、強制的にレベルアップだよ」
アラド「それでも、未だお互い未成年っスよね。まあ、今回は補導されても大丈夫な様に細工はしてありますけど」
アイビス「そこまでするんだ(笑)。でも、直ぐだよ。女が枯れ果てるのなんて」
アラド「アイビスさんは未だ若いでしょ? …来たみたいっスね、注文」
アイビス「うん、じゃあ、食べようか」
――数時間経過
アイビス「美味しかった。良いお店だね、ここ」
アラド「俺の隠れ家っスわ。量に頼らなくても俺が満足出来る数少ない店っスよ」
アイビス「また来たいな。一人じゃ気が引けるから、また誘ってくれる?」
アラド「ええ、喜んで。…っと、そうだった」
アイビス「なあに?」
(何処からともなく花束を取り出すアラド)
アラド「正直、似合ってないと思うけど、ここまで来たなら最後までやらせて貰うっス。
…ハッピー・バースデー。アイビス」
アイビス「・・・」(花束を受け取り呆然)
アラド「やっぱり、気障っスよね。でも俺も偶には格好付けたいってーか…」
アイビス「…初めてだよ。こんな、花束で祝われた事なんて」
アラド「俺も初めてっス」
アイビス「今日は…あ、ありがとうアラド/// 心に刻んでおくよ///」
アラド「喜んでくれたなら幸いっスわ」
――後日
スレイ「おい、アイビス。チーフがレポートは未だかとカンカンだぞ」
アイビス「…あ、ゴメン。直ぐにプリントアウトするよ」
スレイ「早くしろ。…? お前、花を愛でる趣味があったのか?」
アイビス「うん…枯らしちゃうのも勿体無いから、花瓶に移したんだ」
スレイ「態々買ったのか? それとも、誰かに…」
アイビス「えへへ。彼にね、貰ったんだ」
スレイ「嘘を吐くな。お前が男を作る様な甲斐性の持ち主か」
アイビス(花瓶の花を嬉しそうに眺める)「どうとってくれても構わないよ。ふふ」
スレイ「気持ち悪い奴だな。顔がニヤ付いてるぞ」
アイビス「そうだね」
アイビス「アラド!人がいない!」
アラド「チッ!もう大概の過疎じゃあ驚かねえぞ!」
逆に考えるんだ
イチャイチャするなら今のうちだと
シュウ「フッ…なにやら大変なことになっているようですね…」
アラド&アイビス「(お、おのれー)」
ガンパレを思い出すなそれ
ガンパレか…ガンパレだと
アラドはなんかどこいっても人がひっついてくるようなイメージがあるw
なんかいろんな人からかわいがられてるし
ガンパレは原さんが怖かった。一度嫉妬モードになると包丁片手に追いかけてくる。
そして捕まると……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
普通の刺殺(?)だけど、肋骨の隙間から肺に刃を捻じ込むんだよなw
まあ、そりゃいいけど、実際アラドとビっさんのエッチな雰囲気ってどんなんだべ?
ちょっと想像に難いw
エッチな雰囲気(?)
アラド「フフフッ…アイビスさんってつくづくここが弱いんだな…」
アイビス「そ、そんなことはないよっ!」
馬鹿モン!その程度で済むものか!
アラド「…昼間だってのに太陽が真っ黄色だぜ。アイビスさんがあんな時間まで放してくれないからクタクタっスよお」
アイビス「だって…! アラドが、優しくて激しいからあたしも気分が乗ってきちゃって…あたしだって眠いし、腰が痛いんだからね///」
あのゲームは普通に事後っぽい会話してるからエロイ
アイビス「いまじゃ、OGでそこそこ出番もらえてよかったよね」
アラド「そうっスね」
アイビス「思えば…ニルファ最弱主人公とか言われてた頃がなつかしいねぇ」
アラド「ゼオラ編とか言われてた頃がなつかしいなぁ」
突然だけどお前らアラドとビっさんは何に乗せてる?
俺はビルトシュバインとアシュセイバーで遠近隙の無い構成で組ませてるぜ。
実はOGやったことないのにここにいる俺だ
普通にビルガーとアステリだったな
というかOG2終盤までアイビスが乗り換えできることに気づかなかった
ビルガーは運動性高いし装甲も厚いし飛べるし合体攻撃あるし普通でもバ
リア貫通武器持ってるしWゲージもそこそこと文句のつける所が見当たら
ない
アイビスもアステリオンに代わるほどの機体が無いからねぇ
あんまり目立ってないけど、OG2→OG外伝続投組の中では
トップクラスの強化がされてるよな、アイビス
愛持ちのサブパイロットがつく、グランダスにバリ貫がつくとか
>>179 AXになって空がSになったし、無改造でも運動性140もあるから序盤の対バルトール戦は大活躍だったよね。
アイビス「あたしは空戦のプロだぜ!当たりはしない!」
あの縦シューっぷりいいよなぁ
落ちこぼれと負け犬、楽天家と努力家で中々相性は良さげだなこの二人。
って言うか、アイビスも人並みに落ち込む事があるんだろうからそれを励ませるのってツグミの他にはアラド位なもんだよなあ。
アイビスもそう言うときは素直にアラドに甘えるんだろうな…
そんな二人の仲を取り持つイルイを幻視した。
保守だ
186 :
それも名無しだ:2008/06/30(月) 07:10:08 ID:BBEwQBRQ
アイビス×アラドの結婚式を見てみたい。
白いタキシードに着こなしたアイビスの両手で、
純白のウエディングドレスに身を包んだアラドを抱きかかえているシーンを希望。
アラドw
全然違和感がないのは気のせいだろうか
アイビス「ねえ、アラド。あたし達の結婚式だけどさ…」
アラド「け、結婚式っスか?随分と早い気がするっスけど…」
アイビス「でね?やっぱり教会がいいよね。それで…」
アラド「聞こえてないんスね…」
アイビス「やっぱり女の子としてはウェディングドレスに憧れるんだよね。」
アラド「アイビスさんは美人っスから1ジャンルを除けば何でも似合うと
思うっスよ。」
アイビス「何か引っ掛かるけど、まぁいいや。ありがと。それで、指輪の
交換して、誓いのキスは…10分ぐらいでいいよね?」
アラド「じゅ、10分っスか?誓いのキスって大体3秒ぐらいなもんじゃな
いんスか?」
アイビス「え〜…でもいつもは最低10分はしてるじゃない…」
アラド「いや、そうっスけど…結婚式の最中に皆の前で10分はさすがに…」
アイビス「…じゃあ10秒ね。それで教会の外でアラドにお姫様抱っこされ
ながらライスシャワー浴びて、アラドの操縦するビルガーで披露宴会場に
行くの。」
アラド「ビルガーっスか…貸して貰えるんスかね…」
アイビス「で、披露宴ではあたしがタキシードでアラドがウェディングド
レスで登場するの。」
アラド「いいっ!アイビスさんのタキシードはともかく…おれがウェディ
ングドレス着るんスか!?」
アイビス「そう!盛り上がるだろうし、きっと似合うんだろうなぁアラド
にウェディングドレス…」
アラド「なんかちょっとツグミさんみたいっスよ…アイビスさん…」
式場にて――
久保「二人が出て来たら、元米駐日大使を浴びせればいいのか」
無職「それはライシャワーだ」
隆盛「なに、ライシャワー? よおし」
ライ「誰を投げるつもりだ」
エル「だからライスシャワーですってば」
食通「食材を投げるとはけしからんな」
スレ「ふっふっふ、まだかまだか……」
クス「シラミは止めましょうよ……確かに『ライス』ですけど」
ブリ「米ですってば、コメ」
ラト「ええと……初速はどれくらい……?」
エク「もっちろん、何もかも撃ち貫くくらいよん」
キョ「クレイモアに米を詰めてどうする気だ」
親分「うむ、良い出来だ。米が立ってゐる」
イル「あー、炊いちゃった。……アラドが喜びそうだからいいか」
――そしてライスシャワーを完食するアラド。
アラド「…ご飯投げた奴がいる」
アイビス「あらら…」
全身炊けたご飯塗れのアラド君
この二人、シミュレーターで仲良く訓練してそうだ。
普段はアラドが負けるけど、三回に一回位アイビスも負けるんだよきっと。
気が付いたら二回に一回も勝てなくなってて焦るビっさんとかが容易に想像出来るな。
漫画の方のToLOVEるのリトがアラドに見える
アニメ版の中の人はビっさん
なんか萌えた
193 :
それも名無しだ:2008/07/24(木) 01:30:13 ID:s92awm+A
保守あげ
アイビス「アラド〜〜、今日もシミュレーターに付き合ってよ」
アラド「……ええ。まあ、良いっスけど」
アイビス「何か、乗り気じゃない? 駄目なら無理にとは」
アラド「そうじゃないんスけどね。……ま、良いや。早速かかりましょう」
アイビス「おっけー。……負けた方は勝った方の言いなりね?」
アラド「何時もの条件っスね。了解」
――終了後
アイビス「……参った。行けると踏んだんだけどなあ」
アラド「機動が少し雑でしたよ。もっとシャープに飛ばないと、実戦じゃ危ないっス」
アイビス「うう……君にそんな事を言われる日が来るとは」
アラド「そりゃ当然っスわ。腐る程アイビスさんと対戦してるから、嫌でも空戦の腕は上がるっスよ」
アイビス「何かあたし、最近は負けが込んでるよね。君に溝を開けられちゃったのかなあ」
アラド「どちらかと言えば慣れっス。アイビスさんの癖、俺には殆ど分かるっスから」
アイビス「あたしはさっぱり君の機動が読めないよ。変則的過ぎて捕捉すら難しいもん。腕が備わってくると、君の動きってホント変態的だよね」
アラド「まあ、半分自己流っスから。セオリーに乗らないって意味じゃその通りかも知れないっスわ。……昔はボロボロ落とされてたけど」
アイビス「成長してるんだね。あたしはそろそろ引退考えようかな……」
アラド「何言ってんスか。……それに、錬度を上げないと、貴女を守れませんから」
アイビス「! あたし、の為……?」
アラド「道は一つ。信念に従って飛ぶだけ。なら、アイビスさんを守るのが俺の飛ぶ理由って言うのも立派な信念っスよ。……迷惑かもですけど」
アイビス「そんな事無い! 寧ろ、嬉しい……//////」
アラド「そりゃどうも。……じゃ、俺はもう行くっスわ」(踵を返す)
アイビス「待って!」
アラド「へ?」
――ちゅ
アイビス「ん……」
アラド「っ!? なっ、何を……!」(唇を押さえて呆然)
アイビス「あたしに勝ったご褒美、かな。駄目だった?」
アラド「そう言う訳では、無いっスけど//////」
アイビス「何か嬉しく無さそう。じゃあ、もっと唾を付けさせて貰おうかなあ……ふふ」
アラド「それは流石に! み、皆が見てるっスよ!」
アイビス「……えいっ☆」
アラド「んがっ!?」(押し倒された)
(暫くお待ち下さい)
アラド「しくしく……もうお婿に行けない……!」(顔中キスマーク塗れ)
アイビス「そうなったらあたしに嫁ぎなよ、アラド♪」(勝者の笑み)
アイビスは知らんけどアラドは結婚出来る歳じゃないだろw
196 :
それも名無しだ:2008/07/27(日) 18:43:50 ID:fVDSyXYv
>>195 そういや現代の日本で言うと男性18、女性16以降が結婚できるんだっけか。
アイビスはアラドが18歳になるまで待てるんだろうかww
婚前交渉はありだろw
待て!
アラドの場合18歳未満だから犯罪になるぞWWW
アメリカの一部ではゴーカンになるそうだ
ツグミ『アイビス、悪い事は言わない。アラド君との付き合いを考え直しなさい』
アイビス『突然何なのよツグミ!いきなりアラドと別れろなんて』
ツグミ『そうは言って無いわ。でも、貴方達、好き合ってるのよね?』
アイビス『え……うん。そうだけどさ』
ツグミ『当然、色々やってるわけよね?』
アイビス『ノーコメント///』
ツグミ『それ、犯罪だから』
アイビス『……は?』
ツグミ『最悪、貴女が捕まるわよ?』
アイビス「……って事を言われてさ」
アラド「淫行罪っスね。18歳未満の壁はでかいって事っスよ」
アイビス「そんなあ!今更君と別れるなんて考えられないよお!…ふええ……!」
アラド「大丈夫っスよ、アイビスさん」
アイビス「ひっくひっく……へ?」
アラド「犯罪は露呈しなけりゃ成立しないっス!」
アイビス「…隠れて細々とやれば良いんだ」
アラド「そう言う事っス。だって、最近アイビスさん、派手っスよ? アウトドア派?」
アイビス「き、君があたしを躾けたんじゃないのよーーーー!!!!」
アラド「あ、酷え!そんな馬鹿みたいに仕込んで無いっスよ!」
200 :
それも名無しだ:2008/07/27(日) 21:41:35 ID:fVDSyXYv
というか簡単な話、アラドが18歳になるまでの3年間我慢すればいいだけの話zy(ry
……禁断症状出るかwww
話ズレるがアラドとアイビスの身長差が激しく気になる。
アイビス身長データない(俺が探し足りなかった可能性あり)から余計に。
個人的には2〜3cm程アラドが上であって欲しいな。アイビスが高くてもいいがそうしたらゼオラと被るしな…