1 :
それも名無しだ:
無いようだから立てた。
文字通りアラビスで萌えるスレ。
大食いと甘味好き、落ちこぼれと負け犬、お姉さんと少年…そんな二人を色々と妄想してみましょう。
2 :
それも名無しだ:2008/02/25(月) 13:35:10 ID:pkP+8kpN
このアヌビスすごいよ!
さすがジェフィティのお兄さん!
3 :
それも名無しだ:2008/02/25(月) 13:38:20 ID:Jr7ymwHt
アイビスは犬
アラドはコアラ
4 :
それも名無しだ:2008/02/25(月) 13:57:39 ID:BAwE0ing
またカップリング厨かよ
同人板に引き込んでろ
5 :
それも名無しだ:2008/02/25(月) 14:57:57 ID:K5UvZ9qY
量産するくらいなら捏造カプ総合スレでも立ててまとめてしまえ
6 :
それも名無しだ:2008/02/25(月) 18:35:29 ID:S2F+TS4d
メガテンのアヌビスってたいてい微妙な性能だよな
7 :
それも名無しだ:2008/02/25(月) 21:39:36 ID:KSqhhqdg
アイビスさんはシナリオが進まないから困る
8 :
それも名無しだ:2008/02/26(火) 00:47:18 ID:zMVnt6/S
うわさを聞いて確認しに来ますた
9 :
それも名無しだ:2008/02/26(火) 00:50:06 ID:Jwe6b3/L
アラビスか。スレ立てる程絡んでない気もするが、個人的には嫌いじゃない。
…寧ろ、好き。
――某喫茶店
アイビス「最近さ、君とつるむ事が多くなったよね」
アラド「そうっスねえ。仕事の時もそれ以外も一緒に居る事、多くなったっス」
アイビス「……良いの? あたしにべったりくっ付いてて」
アラド「何を言って。俺を引っ張ってきたのはアイビスさんでしょ」
アイビス「あれ? そうだっけ? ん、まあ良いや」
アラド「俺は良くないんだけどな」
アイビス「でも、こうしてるとさ……誤解されちゃうかもね」
アラド「え……そ、それは」
アイビス「姉弟、とか思われたりして」
アラド「っ……ぁ、そうっスね」
アイビス「あ、今何か別の事考えたね?」
アラド「いっ!? ……か、考えてないっス」
アイビス「クスクス……可愛いね、アラドはさ」
アラド「〜〜〜〜」
アイビス「拗ねないの。……まあ、あたしはそう思われても別に良いんだけどね」
アラド「!」
アイビス「さっ、さっさと注文しちゃおう。あたしはチーズケーキ。君は?」
アラド「こ、コーヒーで」
アイビス「それだけで良いの? どっか、悪い?」
アラド「さ、流石に今は何か食べるって気分じゃ」
アイビス「ふ〜〜ん。へえ〜〜」
アラド「……アイビスさん、俺の事からかってません?」
アイビス「うん。半分は」
アラド「はあ!? って、半分?」
アイビス「アラドのそう言う困った顔も、あたしは好きだよ」
アラド「……(俺、自惚れて良いのかな。……い、いや、やっぱり駄目だよなあ)」
アイビス「えへへ」
…こんな感じのやりとりは妄想出来るな。
このスレはイルイとかTDズ、スクールの人達は許容内なんだろうか
10 :
それも名無しだ:2008/02/26(火) 01:06:37 ID:2OXZ0K08
確かにあんまり絡んでないが、皆きっと
「がんばれ、アラド」が印象に残っているんだと思う
11 :
それも名無しだ:2008/02/26(火) 01:37:05 ID:pNSzOXJz
OGで鬱ビスが立ち直るきっかけ、つまりイルイの代わりアラドにしたらよくね
12 :
それも名無しだ:2008/02/26(火) 01:51:33 ID:Jwe6b3/L
鬱イベント起こった時、イルイが居るならアラドも一緒に励ませば良いんじゃない?
居ないなら、そのポジはアラドかなあ。
13 :
それも名無しだ:2008/02/26(火) 22:55:25 ID:GlrN6H3Y
アラドは15歳だっけ?2α、OG2で開始時点で。
じゃあアイビスって何歳なんだろう。お姉さんとは言うが、年齢不詳だよなあ。
未成年っぽいけど
14 :
それも名無しだ:2008/02/26(火) 23:22:02 ID:MGRoXpjt
20くらいかな。ニルファなら1年リハビリしたあとしばらく運送屋やってた
みたいだから21〜22くらいだったと予想
15 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 00:02:24 ID:y9dLbyat
OGアンチだが、
初SRWにあたるニルファのアラドルート→アイビスルートだった俺にはこのスレはアリだな
ロボゲ板の人達って『アイビスはロリコンヘタレ』ってイメージが先行してるから、このカプは新鮮
>>9とかめっちゃ良い感じ
16 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 00:41:41 ID:qmB5gvtF
外伝のメッセージ
サルファスペシャルステージ
OG2「がんばれ、アラド」
こんなんが印象に残ってるな
17 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 02:07:57 ID:YagQp4ym
>>11 アラドがアイビス(鬱)の激励ポジか。
アイビス「何なのよ一体!? あたしに付き纏わないで!」
アラド「迷惑なのは知ってるっス。でも、俺」
アイビス「迷惑何かじゃ……い、いや、やっぱ迷惑だよ! あたしの事は放って置いてよ!」(逃げる様に踵を返す)
アラド「あっ、アイビスさん!」(アイビスの腕を取る)
アイビス「っ! は、離して、よ」
アラド「落ち着きましょう? 今のアイビスさんを俺は独りにゃ出来ねえよ」
アイビス「・・・」
アイビス「どうして?」
アラド「は?」
アイビス「アラドはどうしてあたしに優しいの? もう飛ぶ気力も失った抜け殻のあたしに……どうして」
アラド「抜け殻とは思わねえっスわ」
アイビス「え」
アラド「アンタにゃ未だ、折れてない翼がある。夜を斬る翼がアイビスさんにはあるじゃないっスか」
アイビス「だけど、あたしは、もう……」
アラド「そうでしょうか」(アイビスの瞳をじっと見る)
アイビス「あ……」
アラド「気のせいっスかね。アイビスさんの中にゃ未だ、夢を追ってた頃の欠片みたいなのが残ってる気がするっス」
アイビス「そんなのは……買い被りだよ」
アラド「そうかも知れない。でも、俺にはそう感じる。アイビスさんの芯はきっと未だ折れてないって」
アイビス「!」
アラド「上手くいかない事も、躓く事も世の中沢山っスよ。それでも、アイビスさんは未だ飛べるって、俺は信じてるっス」
アイビス「アラド……で、でも」(猶予うアイビス)
アラド「此処で、本当に止まっちまう気なんスか? ……腐って、地面に這い蹲って、それで本当に納得出来るんスか!?」
アイビス「ひっ」(剣幕に圧される)
アラド「そんなアイビスさんは見たくない。俺が憧れてたのは、そんな負け犬じゃあねえ」
アイビス「っ……! くっ、ぅ……ぁ、っ!」(涙が伝う)
アラド「俺が貴女に付き纏うのも、そうしたいからです。それ以外の答えは、要らないでしょう?」
アイビス「ごめん……アラド……泣いてっ、良い、かなっ?」
アラド「……はい。きっと、すっきりするっスよ」
アイビス「うあ……ぁ、ああああ……!」(肩の窪みに顔を埋めて)
アラド「……(アイビスさん、俺……)」
…ゴメン。流石にこれは無いわ。
18 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 16:29:40 ID:nCv14mg2
イルイ救出の特攻の理由がアイビスのためになるのだろうか
19 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 17:00:14 ID:F8KtI1q2
唯一イルイを救ったのがアラドだからなあ。
若し、それをアイビスと絡ませるとなるとその理由だな。
一つはアラド自身がイルイとした約束を果たす為。
もう一つがやっと立ち直らせたアイビスを死なせない為。
…考えられるのはそんな所か。
アラドはオウカ姉さんを救えなかった負い目があるから、その辺りを重ねそうなイメージもある。
20 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 21:22:59 ID:AsN0LOh5
タイトルにアラドが付くスレって異様に盛り上がんないな
21 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 22:58:54 ID:A72X0gSg
ネタさえあればな。幾らでも考えつくけど
22 :
それも名無しだ:2008/02/28(木) 02:39:08 ID:fjgmXlnX
在り得ないと思うが、アラドがアイビスをデートに誘ったらどうなるのか?
食い物系は禁止の方向で。
…思いついたネタは今の所、その位か。
23 :
それも名無しだ:2008/02/28(木) 17:27:06 ID:kzWXMyvL
>>22 アラド「あの、アイビスさん!」
アイビス「ん? アラド?…ちょっと待ってね。今、作業中だから」
アラド「はい」
アイビス「…良し、出来た。で…どうしたの? あたしに用事かな」
アラド「と、突然ですけど、次の半舷、俺と外に出ませんっスか!?」
アイビス「ええ? それはまた急なお誘いだね」
アラド「どうっスか?」
アイビス「うーん、待って。確かその日は、えと…」(予定確認中)
アラド「・・・」
アイビス「あー、無理。ゴメン。シフトが噛み合ってないね」
アラド「ありゃ」
アイビス「付き合っても良かったんだけどね。また、別の機会になら喜んで」
アラド「とほほ。振られちまったっス」
アイビス「落ち込まないの。ちゃんと覚えておくからさ」
アラド「絶対っスよ?」
アイビス「うん。良いよ」
…って、これじゃ駄目だな。誰か、マシな方向で支援して。
24 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 00:59:26 ID:bHysXJng
アラドもアイビスも健康的なキャラだから、エロい話以外ならどんなのでもOK
25 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 01:18:53 ID:ExvDXm1O
恋愛じゃなくて友情のほうが想像しやすいのがこの二人
26 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 01:22:40 ID:VidsCeVN
友情止まりなら個別にスレ立てる意味無かったんじゃないか
27 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 01:42:39 ID:vIU7b+rd
そこを妄想するのが大切なんだよ、きっと。
そもそも男女間で友情なんか成立しない!…ってか。
ネタが欲しいな。
28 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 02:44:34 ID:TCEhNdD0
まずはお友達からでいいさ、二人のみで完結するという状況は意外と想定が難しいものだ
話を続けていけば、ネタは後からついてくる……………はず…
無理に無い頭でネタを捻出するなら
隼関連の買い物に行くアラド×相談に乗るアイビス、しかし最終的に異性を意識してしまう
寝ているアラドののホッペをムニムニするアイビス…しかしアクシデントが…
出会い頭の事故(王道編)
鬱ビスの突撃癖(諸葛曰く)は、アラドの影響?な、訓練ネタ
緋色がどうすれば戻ってくるか?の相談(仲間が敵だった的に)
と、いったところか…さて…場を引っ掻き回したところで別世界に消えるとするか…
29 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 20:52:29 ID:zhRp7728
イルイってサルファで最後にガンエデンとしての力を失うだっけ?
30 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 21:01:24 ID:ExvDXm1O
そう、普通の少女になる
31 :
それも名無しだ:2008/03/02(日) 02:20:09 ID:JU+Wulr+
イルイ「最近忙しい? きょーどーたいのお仕事」
アラド「まあな。今は大分慣れてきたけど、最初はなあ」
イルイ「頑張ってるんだ」
アラド「でも、慣れたら慣れたで所詮は窓際だぜ。ありゃ、小間使いと何ら変わらねえ。もう、ここ二ヶ月で五、六回ラングレーとテスラ研を行き来してる」
イルイ「テスラ研? 確か、ブリットやアイビス達が居るよね」
アラド「プロジェクトTDで人が足りないから、そのヘルプ。最近は基地で過ごすより研究所に居る方が長いんだもん」
イルイ「大変そう。ヴァージニアとコロラドを行ったり来たり?」
アラド「ああ。……いっそ、出向扱いにしてくれたら楽なんだけどなあ。手当ても付くし、移動に時間も掛からないし」
イルイ「偉い人に相談してみたら?」
アラド「それが良いのかもなあ」
イルイ「皆、元気?」
アラド「ああ。何か、持て余してるって感じだな。特にアイビスさんがさあ。この前なんか……」
……十数分経過
アラド「……ってな訳よ。頼りにしてくれるのは嬉しいけど、こっちのキャパも考えて欲しいってなあ」
イルイ「くすくす……」
アラド「? どうした?」
イルイ「あ、ゴメンなさい。アラドがアイビスの事、楽しそうに話すからつい」
アラド「え? そうか?」
イルイ「うん。アラド、ずっと笑ってた。……好きなの? アイビスの事」
アラド「いっ!?」
イルイ「……違うの?」
アラド「う、ん……そう、なのかもなあ」
イルイ「そうなんだ」
アラド「うわ……い、いや! 今のは忘れてくれ!」(席を立つ)
イルイ「あ……何処行くの?」
アラド「これ以上は妙な事言いかねないから、その前に退散するぜ。……じゃあな」
イルイ「……行っちゃった。変なアラド」
イルイ絡みのアラビスはこんなかな
32 :
それも名無しだ:2008/03/02(日) 02:27:21 ID:ZPOhsDHS
イルイがかわいいな
33 :
それも名無しだ:2008/03/03(月) 00:20:29 ID:w5SBJyH/
>>31 支援爆撃
アイビス「あっ、イルイ。こんな処に居たんだ」
イルイ「アイビス?」
アイビス「皆探してるよ?って言うか、今、アラド居なかった?…何話してたの?」
イルイ「え、と…うん。喋っちゃっても良いかな」
アイビス「へ?」
イルイ「アラドがアイビスの事、好きだって」
アイビス「ふええっ!?う、嘘っ…!」
イルイ「ううん? そうだって言ったよ?」
アイビス「あ…」
イルイ「忘れてくれって言ってたけど、忘れる前だったから。…私が言ったって、アラドには内緒ね?」
アイビス「そ、そりゃあ、あたしが黙ってれば、判らないけど…///」
アイビス「・・・(アラドがあたしを? 脈があるって、事? …うう、こんな事都合良く忘れないよぅ)」
イルイ「アイビス?顔が真っ赤だよ?」
こうなるんですか?わかりません。
34 :
それも名無しだ:2008/03/03(月) 22:20:50 ID:ayEfzhxC
このスレの未来に希望を持たせてくれ
35 :
それも名無しだ:2008/03/03(月) 23:26:58 ID:RjeR3qri
じゃあage
36 :
それも名無しだ:2008/03/05(水) 21:24:53 ID:Wz0mzyol
OG萌スレにあったアラビス転載
169 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/03/05(水) 14:02:39 ID:UGfR0dvf
>>162 ホントはこう書きたかったんだw
アイビス「うふふ、海賊らしくアタシを頂いた後、ど・う・す・る・つ・も・り・だ・っ・た・の・か・な?」(ほっぺつんつん)
アラド「いいっ! 攻守逆転!」
アイビス「こんなお姉さんを攫って、海賊の少年はど・う・す・る・つ・も・り・だ・っ・た・の・か・な?」(ほっぺつんつんつん)
アラド「あ…いや…その…」
アイビス「あ〜あ、答えられないなんてお姉さん傷ついちゃうな〜」(ほっぺつんつくつん)
アラド「え〜と…その〜」
アイビス「海賊少年に攫われて傷ついたお姉さんの心は、チーズケーキフルコースとかでないと治せないな〜
勿論、攫われちゃったからお金ないし、お・ご・り・で♪」(ほっぺつんつくつんつん)
アラド「…捕まったのは俺の方?」
アイビス「さぁ、有名店のチーズケーキ全部、海賊らしく頂いていくよ!」(ほっぺどうどう)
アラド「ひひ〜ん」(泣)
37 :
それも名無しだ:2008/03/06(木) 00:17:39 ID:3qcjIiXV
38 :
それも名無しだ:2008/03/06(木) 02:17:25 ID:gQi9aHHl
そのスレのアイビスさん
生き生きとしてますなw
39 :
それも名無しだ:2008/03/07(金) 22:12:08 ID:Hczi5V9N
40 :
それも名無しだ:2008/03/08(土) 02:21:23 ID:q21SCVKa
オウカスレのアラドのモテっぷりは凄まじい
41 :
それも名無しだ:2008/03/08(土) 19:27:59 ID:WePUZnJ3
>>9 便乗
――某喫茶店
アラド「しっかし、アイビスさんも付き合いが良いっスよね」
アイビス「へ? どう言う意味?」
アラド「俺みたいな糞餓鬼に付き合って、毎回毎回お茶してくれるって事っス」
アイビス「そう思うんだ。あたしだって別に相手が誰でも良い訳じゃないよ?」
アラド「まさか、誘って来るのが俺だけだから……とか、そう言う理由が?」
アイビス「う、痛い処突くね君。まあ、君以外にもお誘いは偶にあるけど」
アラド「そうでしょうね。アイビスさん、綺麗だから」
アイビス「か、からかわないでよ! あたしは、君が誘ってくれるから、こうやってさ」
アラド「! それって……つまり、い、いや! まさかっスよね」
アイビス「ねえ、アラド?」
アラド「え?」
アイビス「あたしが本気だったらさ、どうする?」
アラド「それは……っ」
アイビス「ご、ごめん! 今の無し! 注文しちゃって良いかな?」
アラド「は、はい。また、コーヒーで」
アイビス「う、うん……//////」
初々しいアラビスを妄想した。反省はしてない。
42 :
それも名無しだ:2008/03/09(日) 12:38:20 ID:+GmUl8GE
>>36 幾ら感触が良いからってほっぺ突きすぎですアイビスさん
43 :
それも名無しだ:2008/03/11(火) 03:20:58 ID:VddFDRL1
アイビス「・・・」(ほっぺをつんつん)
アラド「あの…」
アイビス「「……ゴクッ」(ほっぺぷにぷに)
アラド「涎が口から」
アイビス「……はあ、ハアッ」(ほっぺむにむに)
アラド「息が荒い…って言うか、目がケダモノのそれですけど」
アイビス「もう、もう…!」(ほっぺすりすり)
アラド「気が済んだなら、もう帰して欲し…むぎゅ」(胸に抱かれた)
アイビス「…ダメ。もう少しだけ、お姉さんに付き合って?」
アラド「……(な、何か甘い匂い。おっぱいの感触もちょっと気持ち良い?)」
アイビス「嗚呼…このほっぺがあたしを狂わせるのよ…!」
アラド「……(でも、息が苦しいんだけどな)」
アイビス「えへへ…♪」
アラド「……お家に帰して」
44 :
それも名無しだ:2008/03/12(水) 15:58:51 ID:OlX+Wvlm
二人並ぶとアラドが意外にしっかりした弟分に思えるのは何でだろう。
やっぱり、アイビスがだめあねの空気をまとってるからなのか?
45 :
それも名無しだ:2008/03/13(木) 01:01:32 ID:5qh6Wmib
アイビスはどっか抜けてるところがあるからな
46 :
それも名無しだ:2008/03/13(木) 05:14:15 ID:f53A9j+a
それにアラドは決めるときは決めるからじゃない?
47 :
それも名無しだ:2008/03/14(金) 13:08:50 ID:w5fu8foH
〜洋上にて〜
ぷかぷか
アラド「誰も…こないっすね…」
アイビス「そうだね〜」
アラド「まだ、戦闘終わってないんすかね?」
アイビス「そうかもね〜」
アラド「ツグミさんは大丈夫っすかね〜」
アイビス「ツグミだけ緊急脱出が間に合ったから大丈夫だとは思うけどね〜」
アラド「救助来ますかね?」
アイビス「信号は出したから大丈夫だと思うけどね〜」
アラド「…しかし、海っすね…」
アイビス「そうだね〜」
アラド「………」
アイビス「う〜〜〜ん、むにゅむにゅ…」
アラド「…って、アイビスさん人の膝の上で寝直さないで下さいよ!」
アイビス「5分経ったら、起こして(はーと)」
アラド「だから、身じろぎするとバランスが… うぉっ!」
アイビス「むにゅむにゅむにゃむにゃ…」
アラド「だからっ! 動くと落ちるっスよ!」
アイビス「すーすー」
アラド「って、マジ寝てるしー!」
アイビス「(ふふっ、こんな素敵お昼寝たいむが出来るんなら、もう一回ぐらい撃墜されてもいいかもね…
勿論、アラドと一緒に(はーと)」
ぷかぷかぷか
以上、洋上で撃墜され海に浮かんでる機体の上で、仲良く救助を待つ駄目姉アイビスとぷに弟アラドの平和なひととき
48 :
それも名無しだ:2008/03/14(金) 13:57:13 ID:W7KE/mSf
age
49 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 12:21:32 ID:RRd4Plkn
需要も供給もないのに何でスレを立てたんだろう
50 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 12:27:58 ID:BFjog1KY
アイビススレを荒らしてる馬鹿が立てたんだろ
51 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 12:28:15 ID:GGG7/SfA
いきおいじゃないか?あんまり考えてなかったとか
52 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 13:07:11 ID:Sr61HDeJ
アイビススレからアラビスネタを排斥したいアイイル至上主義の人が立てたんだろう
立てるまではアイビススレでアラドネタが結構あったし
アイイル派の人が荒れるまでは住人も受け入れていた
で、荒れたからこっちに隔離
53 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 13:21:58 ID:RRd4Plkn
で、隔離された逆ギレでわざわざアイイルスレ立てて隔離のお返し、ってとこか
54 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 13:49:16 ID:GGG7/SfA
はた迷惑な話だなぁ。アイビスが好き同士なら争わなければいいのに
55 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 13:54:34 ID:s6pme6H1
やられたからやり返す…
種を思い出した…
56 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 16:30:26 ID:Sr61HDeJ
>>54 うん俺もそう思う
ただ、OG萌えスレでイルイはみんな(ニルファ主人公達)のものだ百合ネタはするなって風潮が高まって、
アイイル派の人がOG萌えスレから追い出されて、んで、アイビススレの前スレ590辺りアイイル派の
アイビス101スレ
590
アラドはイラネ
614
もうここんとこOG萌えスレもアラビスネタが顕著だし
イルイも「全員平等に好き」ってなってるしなんで
唯一このスレでくらい純度の高い混じりっ気無しの
アイイルを楽しませて欲しいと思ったんだがな。まぁ老兵は去るのみか
(注:同一人物)
の発言から、スレの空気が悪くなってアラドネタ排斥派が暴れだして急遽、避難所としてここが作られた
みんなアイビススレで仲良くすればいいのに
実際、101スレ500ぐらいまではアラドネタも受け入れられていて、スレ内はいい雰囲気だった
みんな気に入らないネタはスルーしたり自分でネタを作り出してとかして、大人になればいいのに
考えの違う人を傷つける事しか出来ないなんて悲しいね
57 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 16:45:42 ID:+tG0Y8rR
ま、争いのむなしさを知ってる大人な俺達は、アイビススレもここもアイイルスレも
仲良くマターリ見守っていく事にしよう
アイビスが好きな気持ちは変わらないからな
58 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 17:02:20 ID:8JX4EUJx
>>56 OG萌えスレ一回も見た事の無い俺肩身セマスwwwwww
59 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 18:59:42 ID:aX0Dzo4g
60 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 19:57:19 ID:qggH4bBw
萌えスレは長く続いたためか、普通ならありえないカップリングでも
何度もネタとして出てきたな。ムジカフォルカとかイルイルアフとか
61 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 20:19:50 ID:ndxnv0h7
まぁな
アラドアイビスのような接点や絡みがあるカップリングはともかく、
接点がほとんどないイルイルアフとかでも萌えれるからな
その点は凄い
ただし、全く接点がない・ありえないカップルにも関わらず、
ロボゲスレ内のネタから始まっていつの間にか独立して、
更に、数年の月日をかけて数スレ続いているカップリングスレもあるけどな
このスレはこのスレで、マターリいけばいい
62 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 20:38:55 ID:qggH4bBw
久保ビススレのことですか?
まー、ようは節度とマナーを守って楽しめばいいわけなんだよな
63 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 21:27:23 ID:l5Ykvhi1
わんこ駄目姉と駄目食いしんぼ弟は中々萌える
64 :
それも名無しだ:2008/03/15(土) 22:57:00 ID:Sd3v+L2L
仲良くばいきんぐ競争(アイビスは甘いものオンリー)をしている図が目に浮かぶw
65 :
それも名無しだ:2008/03/16(日) 03:06:51 ID:3XNtfDF0
アラド「やっぱバイキングって言ったら食後のデザートッスよねー」
アイビス「だよねー。シュークリームにチーズケーキ、ショコラにティラミス……あと、(ぷに)」
アラド「…アイビスさん?何で俺の頬をフォークでつついてんスか…?」
アイビス「え?…あ、ごめーん。柔らかそうで、マシュマロかと思っちゃったw」
66 :
それも名無しだ:2008/03/16(日) 03:41:55 ID:5COMshEk
アラビスはアラビスでこっちで萌えればいい。
アイイルはアイイルの住家で萌えればいい。
住み分けすればいい話さ。
>>56 つーわけでアイイルのほうには書き込まないほうがいい。向こうが荒れてこっちに飛び火したらかなわん
67 :
それも名無しだ:2008/03/16(日) 04:06:56 ID:9CWMS3f0
アラド×アイビスな一部始終を目撃してしまい、ショックを受けるゼオラ
↓
降りしきる雨の中、傘もささずに夜の街をとぼとぼと歩くゼオラ
↓
そんなゼオラに、誘いをかけるがらの悪い男数名
↓
そしてゼオラは、アラドへの思いを振り払うように男の精子を絞り搾っていく
…ってな展開を見てみたい
68 :
それも名無しだ:2008/03/16(日) 04:14:47 ID:bgZ7NpVY
アラビスってなんか語呂がいいな
そのまま子供の名前で通りそうだ
69 :
それも名無しだ:2008/03/16(日) 06:22:23 ID:fGQg1GCO
70 :
それも名無しだ:2008/03/16(日) 09:07:23 ID:d/JD3Fdl
>>67 ゼオラじゃないけど、そんな展開のエロ漫画を読んだな。
71 :
それも名無しだ:2008/03/17(月) 00:54:15 ID:GSZECeRH
アラドもアイビスもけっこうフラグを立てまくる傾向があるんだよな
72 :
それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:32:54 ID:cttObdxc
――某喫茶店
アラド「こうして考えてみると、結構俺、アイビスさんに頼りっきりなのかも」
アイビス「あたしだってそうだよ。アラドが居ないとさ、最近寂しいんだもん」
アラド「支えって奴なのかも知れないっス。今まで考えた事もなかったな」
アイビス「意識してくれてるのかな、君は。……あたしの事を」
アラド「いいっ!? ……って、お約束な台詞はこの際言わない事にするっス」
アイビス「ちょっと、はぐらかさないでよ。お姉さんとしては気になるんだけどなあ」
アラド「そうっスか? じゃあ、言うっスけど」
アイビス「う、うん」
アラド「戦友とか仲間とかそんなモノの延長で今までアイビスさんに接してきたけど」
アイビス「・・・」
アラド「今なら俺、素直に言えるっスよ。アイビスさんが好きだってね」
アイビス「//////」
アラド「勿論、女の人としてって意味っスよ?」
アイビス「……そっか。そうなんだね」
アラド「中々居ないと思うっスわ。一緒に居て楽しくて、それでいて疲れない人って」
アイビス「同じだね。あたしも、アラドは好きだよ? 男の子として、ね」
アラド「ちえ。未だ男としては見られてないかあ。残念」
アイビス「あはは。拗ねないの。発展途上でしょ? 君は」
アラド「ですね。まあ、その辺は今後の展望に期待って事で」
アイビス「うん。……えへへ♪」
電波が来たのでお姉さんと少年のやり取りを書き殴った。反省はしない。
73 :
それも名無しだ:2008/03/19(水) 02:28:04 ID:IyWUmhMf
アイビス「やっぱりこのほっぺがアラドのアラドたる証だよねえ」(ぷにぷに)
アラド「出会い頭に頬を突付くの、止めて欲しいんすけど」
アイビス「嫌だよ。減るものじゃないし」(つんつん)
アラド「むう。聞き分けのないお姉さんにはこうです!」(頭なでなで)
アイビス「あう」
アラド「どうっすか?年下になめられてるみたいで嫌でしょ?」
アイビス「あ、うぅ」
アラド「俺だって同じっす。これに懲りたら少しは他人に対して遠慮…」
アイビス「も、もっと…撫でて」(しっぽふりふり)
アラド「…あ、ありゃ?逆効果?」
アイビス「アラドぉ」(甘えた仕草ですりすり)
アラド「うわ!ちょっと、止めて!人が見てるっすよ!?」
74 :
それも名無しだ:2008/03/20(木) 00:57:20 ID:Ol7UBGrW
-シミューレション室前・廊下-
アラド「アイビスさん、シミュレーションしませんか? シミュレーションで勝った方が何か奢りませんか?」
アイビス「本当に、何でも!?・・・良いよ(チーズケーキのためにも」
アラド「よっし、絶対勝手やるっす、そして、バイキングのためにも・・・」
・
・(戦闘中 場所:空中)
・
アイビス「やったーアラド約束通り奢ってね♪」
アラド「とほほ・・・負けちゃった(タレ) あそこでいけると思ったんだけどな。さすが、アイビスさん空中戦のスペシャリストですね」
アイビス「そ、そんなこといないよ(/// それに、アラドだって地上戦だったらもう十分スペシャリストだよ・・・」
アラド「そうすっか?でも、それでも俺はアイビスさんと空をもっと翔けたい・・・」
アイビス「えっ!(今、なんて・・・///」
アラド「あ、いや何でもないです。さあ、俺が奢りますから行きましょうか?」
アイビス「そうだね、行こうか」
・
・
・
-とある喫茶店-
アイビス「ここの、チーズケーキが最近人気でねえおいしいらしいのよ」
アラド「へえ、そうなんですか。俺甘いものは好きだけど、そういうことは知らないもんで。」
アイビス「アラドは、何でも食べるからね。大食いファイター?(笑」
アラド「いっ!? それだったら、アイビスさんだって甘いものばかり食べているじゃないですか」
アイビス「うっ・・・キツイとこ突くねえ君。似たもの同士か。 あ、チーズケーキきた♪」
アラド「ははは。おお、おいしそうですねえ」
アイビス「う〜んこのケーキに含まれるチーズがまた味をよくする。おいしい! 君は、コーヒーだけでいいの?」
アラド「俺は、いいんすよ。負けたんだし、奢るって約束しましたから(お金がないなんて、いえないし」
アイビス「ふーん・・・ねえ、欲しい?」
アラド「いっ!?でも、いいんすか?だってこれアイビスさんが食べたかった物だし」
アイビス「アラドにもこの味を伝えたいからさあ、食べてみる?」
アラド「そこまで言うなら。もち、食べます!」
アイビス「じゃあ、アラド・・・あーんして」
アラド「・・・いっ!?な、な、あーんって」
アイビス「あーんしてくれないなら食べさせないよ〜」
アラド「(顔真っ赤/どうする俺、覚悟を決めるしかないのか!?)じゃあ・・・あーん(口をあける」
アイビス「うんうん、どーぞアラド(ケーキをアラドの口に持っていく、こちらも顔赤)」
アラド「パク!(口内で味わう」
アイビス「どう、アラド?おいしい?」
アラド「はい、これかなり旨いっすね!今までのケーキの中で一番おいしいっす。」
アイビス「そう、よかったね。・・・ついでに、聞くけど『あーん』してもらって、どうだった?」
アラド「えっと・・・それは・・・大変・・・うれしかったです。」
アイビス「そう、良かった。///それに加えて、シミュレーション室でのあたしと空を翔けたいというのは、つまり・・・その受け止めてもいいのかな
アラド「(聞こえてしまったのか)・・・はい、あの俺、何度も一緒に戦ったり、この人の夢は本当に寛大で凄いと感じたりしているうちにアイビスさんの事が夢中でした。おれはアイビスさんが好きです。もちろん、女としてですよ」
アイビス「あ、あ、ありがとうアラド。あたしを女としてみてくれて、それにあたしは、アラドと空を翔けてみたいと思う。・・・私も好きだよアラドのこと。この宇宙の果てまで(アラドを抱く」
アラド「///アイビスさん・・・(お互い抱き合い、抱きしめる」
アイビス「ねえ、アラド記念にさあもう一個食べない?チーズケーキ今度は私が出すからさあ」
アラド「いいっすね。食べましょう!!」
その光景をたまたま見ていたクルーのメンバーがいたとは二人は思わなかった。
しかしそれは、また別の話である。
突然、電波を受信しました。アラビスを書いてみました。是非は、問いません
75 :
それも名無しだ:2008/03/20(木) 08:26:11 ID:g0TzFGHm
あぁ…そういう電波に身を任せたヤツ、好きだぜ…
もっと書け!
地味にこのスレには期待してたんだ。
76 :
それも名無しだ:2008/03/20(木) 10:44:48 ID:dkDxhYZM
アイビス「なんか暇だし、OG外伝でもやろうか」
アラド「そうっすね」
〜プレイ中〜
VSミザル
アイビス「たとえ激震だろうと、あたしを揺らすことなんてできないよ!」
アイビス「……」
アラド「……」
77 :
それも名無しだ:2008/03/20(木) 15:57:00 ID:npdIRWPp
俺の妄想を見さらせ!
アイビス「はい、アラド。あーんして」(フォークにチーズケーキ)
アラド「ぱくっ。もぐもぐ…ごくん」
アイビス「やっぱりケーキは最高だよねえ。君がいると美味しさがもっと際立つよ」
アラド「んじゃ、次は俺っス。口開けて下さいっス」(フォークにショコラ)
アイビス「あーん…あむっ。むぐむぐ…えへへ、餌付けされちゃった///」
アラド「何かこのやり取りにも、もう慣れちまったなあ」
…少し離れた位置で
スレイ「だらしない顔をしおって。すっかり堕落したな、アイビス」
ツグミ「まあまあ。僻んでないで見守ってあげましょうよ」
アイビス「あ。アラド、ほっぺたにクリームが…」(ぺろり)
アラド「ううっ!?アイビスさん、今の、は」
アイビス「あたし、何か変な事したかな?顔、真っ赤だよ?」
アラド「い、いえ。ちょっと吃驚しただけで///」
アイビス「ふふ。君だけにお・ね・え・さ・んからのサービスって事で♪」
アラド俺だけ…ま、まあ相手がいるだけお互い幸運っスよね」
アイビス「むう、地味に嬉しくなさそう」(ほっぺをひっぱる)
アラド「いたた!う、嬉しいっスよ勿論!お姉さんに構われて!」
アイビス「えへへぇ♪」
…少し離れた(ry
スレイ「何だ、この敗北感は。…む、チーフ?何処へ行く?」
ツグミ「ちょっとフィリオの所に行って来るわ。構って貰いにね」
スレイ「何っ!?兄様だと!?私も行くぞ!」
ツグミ「だ・め♪」
スレイ「……フッ。独り身は肩身が狭いな(涙)」
便乗してやったぜ!
78 :
それも名無しだ:2008/03/20(木) 16:05:16 ID:cSgaswZW
>>77 ???「その役目、私に任せてもらおう!」
79 :
それも名無しだ:2008/03/22(土) 09:29:48 ID:Rvvhxb1g
あげ
80 :
それも名無しだ:2008/03/24(月) 02:16:46 ID:g8euXnKQ
――休暇時
アイビス「次はあのお店……って、大丈夫? アラド」
アラド「へ? この程度、平気っスけど」(山の荷物を抱えて)
アイビス「うう、ゴメン。調子に乗って買い過ぎちゃった」
アラド「謝る必要は無いっスよ。こっちは好きでやってるんスから」
アイビス「残り二軒で終わりだよ。そしたら、お姉さんがお昼ご飯奢るよ」
アラド「へーーい」
……昼食後
アラド「げぷっ。味付けは良かったっスけど、量がイマイチでしたね」
アイビス「あ、あはは。そだね。(お財布が寒くなちゃった)」
エクセレン「あらん? そこにおますはアラド君とアイビスちゃん」
アラド「あ、エクセレン少尉」
アイビス「どうも、少尉。キョウスケ中尉と一緒じゃないんですか?」
エクセレン「あの人、今服の寸法測って貰ってるのよ。そしたら二人が見えたから抜け出して来ちゃった」
二人「「へえ」」
エクセレン「んふふ〜〜♪ それにしても、デート? アラド君達」
アラド「は?」
アイビスふえっ!? あっ……//////」
エクセレン「うふふ。どうなのかなあ」
アイビス「え、えっと! あの、その!」
アラド「どう、なんすかねえ? 俺はエスコートだけって思ってるけど、エクセレン少尉には俺達ってそう言う風に見えます?」
エクセレン「あはは。そりゃあ、女物の荷物の山に埋もれてるアラド君を見ればねえ」
アラド「ふむ。……って、少尉は言ってますけど、アイビスさん?」
アイビス「へっ?」
アラド「アイビスさんはどう言う風に見られたいんスかね? アイビスさん次第っスけど」
アイビス「! ゴホン! えと、デート中、です//////」
アラド「だ、そうです」
エクセレン「あらら、そうだったの! じゃあ、私は邪魔にならない様に消えるわね! さいなら〜〜」
アラド「行っちまった。からかいに来たんだよな、少尉」
アイビス「アラド……あの」
アラド「え? あ……」(腕を組まれた)
アイビス「こ、これ位、しても良いよね? で、デート、だし//////」
アラド「あーー、あんまり引っ付かないで欲しいっス。荷物のバランスが危険で」
アイビス「う、うん。気を付けるよ。……何か、焦ったね」
アラド「もうあの人に見つかった時点で手遅れっスから、変に慌てる必要は無いっスよ」
アイビス「そっか。そう、なっちゃうか。まあ、別に良いけど」
アラド「はあ?」
アイビス「な、何でもない//////」
81 :
それも名無しだ:2008/03/24(月) 23:33:26 ID:c05XFwaW
エロパロでなぜかよく見かけるんだよな、この二人
82 :
それも名無しだ:2008/03/25(火) 04:28:25 ID:7BuQxyoP
アレ長くて読むの途中放棄した。
どうせ三流だろ?それよりは絵が見たい。
83 :
それも名無しだ:2008/03/25(火) 08:08:34 ID:CG+i5WAO
音ゲーマーさんのは長いし、読む人を選ぶから途中放棄はしょうがないかもしれないが…最後まで読みもせずに3流と断ずるのはどうかと思う
それはそれとして、アラドとアイビスが結婚したら、ともに外宇宙に行くんだろうか、それとも教導隊で教官をやるんだろうか
84 :
それも名無しだ:2008/03/25(火) 09:03:12 ID:wit+/R1u
>>82 そういやアラビスの絵は見たことがないな…
素晴らしき絵師様を待つしかあるまいな
85 :
それも名無しだ:2008/03/25(火) 09:11:29 ID:iHPRqjzr
仮にだ…仮に、だぞ?
絵を描くとしたら、どんな構図がいいんだ?
二人でケーキをつつきあってるようなのとか、
アラドのほっぺをぷにぷにしてるようなのとか、
色々考えつくんだが、このスレ的に一番需要あるのはどんなんだ?
86 :
それも名無しだ:2008/03/25(火) 09:13:32 ID:7BuQxyoP
膝枕!アラドがアイビスの頭を膝に乗せてる様な図
87 :
それも名無しだ:2008/03/25(火) 09:42:28 ID:gkcBCRsZ
プニほっぺお願いします
88 :
それも名無しだ:2008/03/26(水) 00:46:08 ID:9axsequP
>>83 そりゃアラドがアイビスにくっ付いていくんだろ。婿的な立場で。
って言うか、ピンクの方にアラビスがあるのか?
行った事ないから知らんのだが。
>>85 仮に言うなれば、やっぱりケーキかな。
アラドがわんこアイビスを餌付けしてる方向でw
89 :
それも名無しだ:2008/03/27(木) 04:50:10 ID:zcM+cWhH
>>85 餌付けは見てみたい気がするな。
>>88 スーパーロボット大戦DとJに来てる。Dの方は保管庫覗けば幸せになれる…かも?
90 :
それも名無しだ:2008/03/27(木) 09:13:21 ID:2mnAK3zB
>>89 いや、D・J以前にもアラド×TD全員とかアラビスとか来てるから
91 :
それも名無しだ:2008/03/27(木) 19:54:22 ID:7G0ja2ZA
アラゼオの次くらいに多いよな
92 :
それも名無しだ:2008/03/28(金) 00:22:10 ID:wmHMlv9g
結構沢山あるんだな。読んでくるか
93 :
それも名無しだ:2008/03/28(金) 20:50:25 ID:nkmqokNG
エロパロのアラドはテクニシャンすぎ
94 :
それも名無しだ:2008/03/29(土) 00:40:55 ID:xETg6P2G
>>82 確かに長くて読みにくいけど萌えたし面白かったよ。少なくとも3流ではないわ。
>>93 アレ位が丁度良いだろ、フィクションなんだし。俺は素直に勃起した。
あの作品の作者って先生シリーズの人だよな。エロもギャグもできて結構器用な人だわ。でも随分奇特な方っぽいな。音ゲ曲がタイトルとか。
95 :
それも名無しだ:2008/03/29(土) 08:23:14 ID:g2U+0x9D
あ
96 :
それも名無しだ:2008/03/29(土) 08:33:05 ID:g2U+0x9D
途中送信しちゃった。
あの人は昔からだよ。今更芸風を改める気はなさそう。
ま、中身はしっかりしてるし、氏だって分かりやすいから今じゃ許容の範囲だ。
あの人もアラビス派らしいから、ここも当然見てるな。
って、そろそろスレ違いか。
97 :
それも名無しだ:2008/04/01(火) 00:02:35 ID:c59oprek
四月馬鹿だな。
アイビス「あのさ、アラド…」
アラド「はい?どうしましたアイビスさん」
アイビス「その…で、出来ちゃった、みたいなの!」
アラド「…へえ、そうですか。良かったっスね」
アイビス「ちょっ!それだけ!?もう、お腹だってこんなに…」(不自然に大きなお腹)
アラド「腹に詰め物までして騙くらかそうとする心意気は買うっスけど、俺、身に覚えありませんから」
アイビス「…くっ!流石のアラドでも引っ掛からなかったか…」
アラド「ってーか、甚だ疑問なんスけど、作り方は知ってるんスよね?」
アイビス「ば、馬鹿にしないでよ!お、雄しべと雌しべがさ…」
アラド「結構っス。…なら、実践してみます?家族計画」
アイビス「ふええ//////」
アラド「冗談っス。…へへ。逆にからかわれてら世話ないっスねえ(ニヤニヤ)」
アイビス「…(♯)オーケー。挑戦と受け取った。お姉さんを嘗めたらどうなるか…その身で知って貰うよ!」
アラド「あ、ありゃりゃ?」(首根っこ掴まれて強制連行)
アイビス「や、優しく…してね?」(ODE的な格好)
アラド「えーと、パス1で」
アイビス「却下♪」
アラド「…やべ。墓穴掘ったあるね」
ゴメン。下ネタに走っちゃった。
98 :
それも名無しだ:2008/04/01(火) 18:03:17 ID:hfZKhNJd
嘘が真に…って、最後のアラドはチャイニーズですか
99 :
それも名無しだ:2008/04/01(火) 20:11:50 ID:dQt5kfBU
エイプリルフールか・・・
アイビス「あたし・・・本当は着やせするタイプなんだ・・・」
アラド「間違いなく嘘だな」
イルイ「嘘ですね」
アイビス「ひでぇ」
>>99 お前の持ちネタなのかそれはwww
806:それも名無しだ :2008/04/01(火) 21:02:51 ID:dQt5kfBU [sage]
セレーナ「私、本当は貧乳なんだ・・・」
IDが面白いな。
アイビス「――ハア」
アラド「暗い空気を背負ってるっスね、アイビスさん」
アイビス「ああ、アラドか」
アラド「何か、悩み事っスか?」
アイビス「ん……ま、君になら、いや、アラドには聞いておかなくちゃね」
アラド「?」
アイビス「アラドってさあ、やっぱり胸が大きい娘……好き?」
アラド「まさか……」
アイビス「言わなくて良いよ。でも、気になるんだ。アラドの側には牛……違う。ゼオラがさ」
アラド「それは、まあ」
アイビス「やっぱりか。……はあ」
アラド「ちょ! ちょっと待って! 今にも首括りそうな顔しないで!」
アイビス「だってえ(涙)」
アラド「本心を言えば嫌いでは無いっス。でも、俺……アイビスさんのおっぱい、好きっスから!」
アイビス「えっ!? ほ、本当に?」
アラド「勿論です! 柔らかいし、良い匂いがするっス!」(拳を握り込んで)
アイビス「////// あ、ありがとう! アラド! 君はやっぱりあたしの味方だよ!」
イルイ「あ、アラドだ。……えい」
――ぷに
アラド「わっ。っ……イルイ。いきなり何だ?」
イルイ「出会い頭の挨拶だよ。でも、本当にアラドのほっぺって柔らかいね。アイビスのおっぱいよりも」
アラド「なっ!? ……げげっ!」
アイビス「お姉さん、次に生まれる時は、もっと巨乳になるよ」(乾いた笑顔)
アラド「早まらないで! 鴨居に縄は駄目っス! ロープを放して!」
イルイ「アイビス居たの? 何で、コントやってるの?」
アラド「お前の所為だああああああ!!!」
イルイ「???」
子供って時に残酷だよね。
アラドのほっぺ>ガンエデンおっぱい>イルイおっぱい>アイビスおっぱい
いや、何を比べているかって?
そりゃぁ決まってるいるでしょう柔らかs(ry
ゲフンゲフン!
なんというか…
使用前 使用後
アラドのほっぺ>ガンエデンおっぱい>イルイおっぱい>アイビスおっぱい
みたいな?
アイビスどんだけ胸固いんだよwww
ちょっと待て!
胸の柔らかさは小さい人の方が意外と柔らかかったりするぞ
106 :
それも名無しだ:2008/04/02(水) 11:45:08 ID:fQHKOiw3
――ぷにん
アラド「うお」
――ぽよん
アイビス「ひゃんん!?」
スレイ「む……これは、なあ」
アイビス「い、いきなり人の胸に何すんのよ!」
スレイ「イルイに頼まれた。第三者の視点で評価しろと」
アラド「何の評価か知らないけど、結果は?」
スレイ「アラドの頬の方が柔らかい」
アイビス「うわああああああああんんっ!!!」(脱兎)
アラド「アイビスさん!?(むにん) あう」
スレイ「そして同時に……(自分の胸を触る)お前の勝ちだこん畜生ーーっ!!!」(脱兎)
アラド「スレイさんも!? ……何がどうなってるのさ」
スレイ「女として負けた気分だ。小僧の頬に負けるとは」
アイビス「大きくなくていい。もっと柔らかくなりたいよ」
スレイ「フッ。自分で揉むのか?」
アイビス「いや、それは……あ、そうだ。アラドに揉んで貰えば良いんだ!」
スレイ「なぬ!? 敵の手を借りるのか!? 仲が良いのは知っているがそれは……」
アイビス「知ってる。でも、相手が居ないよりマシだよ。自分でするって、惨めじゃない?」
スレイ「むう」
アイビス「じゃ、そう言う事で。アラド〜〜、お姉さんに愛の手を頂戴♪」
スレイ「堕落しおってからに! でも、何故だ。泣けてくるのは(涙)」
勝ち馬と負け犬の差。何がって?聞くだけ野暮だよ。
107 :
それも名無しだ:2008/04/02(水) 12:04:18 ID:aukJ/7wg
スレイカワイソスwwww
エルマ「スレイさんのお相手はボクがしますよ。
今のセレーナさんがあるのもボクのおかげなんです。」
109 :
それも名無しだ:2008/04/02(水) 14:27:53 ID:Hlwwax79
アラド←アイビスの援護防御・・・
アラド、危ない! だな。
111 :
ID:lnA0D512:2008/04/02(水) 14:46:05 ID:Hlwwax79
そっちじゃない
ODEな事を連想させるアレだろ?判ってるよw
で、それがどうしたんだ?
>>111 敢えて、話題に乗ってやる!俺の妄想を見さらせ!
アイビス「ぁ…アラドぉ…あたしの、う、後ろに入ってぇ…」(そそる表情)
アラド「ぅ、アイビスさ…ど、どうしたんスか?俺は被弾の危険は全く」
アイビス「後ろにぃ…後ろにっ、頂戴!」
アラド「ちょっと、そこのお姉さん!?会話が怪しいんスけど!?」
アイビス「疼くっ!辛いよぉ!早くお姉さんを助けてぇ!」(半泣きで懇願)
アラド「あ〜!何か訳判らないけど、これで良いんスか!?」(後ろに回る)
アイビス「っああっ! …ほ、ホントに入って来たよぉ…♪」(恍惚とした声)
アラド「いやいや!背後に回っただけっスから!ってか、何でそんな無駄にエロいんすか!」
アイビス「あくっ…ま、まだ大きく…♪ オ」
アラド「気のせいです! ってかそれ以上言っちゃ駄目っス!」
…禁止事項ってのは知ってる。後悔も反省もしてる。でも、妙に清々しい気分だぜ。
さあ、かかってこい!
エロパロ板いけ
さすがにそろそろ自重しろ
せめて板のルールは守ってくれ、頼むから
正直すまんかった。
まぁなんというか…
続きはエロパロの方でな
禁止事項ってのは知ってる・妙に清々しい云々・批判されたらすぐレスですまんかった云々って事は確信犯かもしれんが
少しは頭を働かせて考えて、ゆとり
ゆとりは言いすぎだとは思うが、言われても仕方がないかもな
もろ確信犯的な書き込みだし
とりあえず自重
……休日 アラドの部屋
アラド「あの、差し入れ持ってきてくれたのは嬉しいっスけど」
アイビス「ん?どうしたの?」(ケーキを食べてる)
アラド「折角の休みに態々俺の部屋に来るってのは、どうなんスかねえ」
アイビス「あれ、ひょっとして迷惑だったかな」(微しょんぼり)
アラド「そうは言わないっスけど。……ほら、ツグミさんとかイルイとかを無視してて良いのかあって」
アイビス「イルイはゼンガー少佐の処。ツグミもスレイもフィリオに会いに行っちゃったし、セレーナも仕事だって言ってた。思いつくのが君しか居なかったんだよね」
アラド「暇潰しの相手っスか。まあ、こっちもゼオラ達と休みが合わなかったから丁度良かったっスけど」
アイビス「でしょう?今日は自主的に訓練するって気分じゃないし、君も同じでしょ」
アラド「そうっスねえ。ケーキ、貰うっスよ」
アイビス「どうぞ」
アイビス「よっこらしょっと」(アラドの膝に頭を横たえた)
アラド「……(コーヒーを啜って)……あの、何故俺が膝枕を?」
アイビス「んーと……気分?」
アラド「要領得ないっスね。逆なら判るっスけど……野郎の腿なんて硬いだけじゃ」
アイビス「そうでもないよ?少し硬い枕、あたしは好きだよ」(身を捩る)
アラド「は、はあ」(若干困惑)
アイビス「……そんなにさ、似合わないかな」
アラド「へ?」
アイビス「あたしが、誰かに甘えるって」(寂しげな顔)
アラド「……そんなわけ無いっスよ。でも、その相手が年下の俺って言うのが微妙に絵になって無い様な……?」
アイビス「馬鹿。相手が君だから……あたしは、その……//////」
アラド「そう言う事ですか。……判ったっス。なら、気が済むまで甘えて下さい」(髪を梳く)
アイビス「ん。しっかり甘やかしてね」
アラド「……これなら、いっそ付き合っちまった方が楽かも知れねえなあ」
アイビス「何か言った?」(ニヤリ)
アラド「う……き、気のせいっス。寧ろ、聞き逃して下さいお願いします//////」
アイビス「じゃあ、そうするよ。……やっぱり可愛いなあ、アラドは」
アラド「ぬ、ぅ……とほほ。やっぱりお姉さんにゃ敵わねえか」(垂れ顔)
アイビス「十年早い!……なんてね。えへへ♪」(嬉しそうにすりすり)
アラド「ま、何れは手玉に取ってみせるっスよ」(自信ありげな顔で)
アイビス「楽しみにしてるよ、アラド♪」
こんな電波が来たんだ。やっぱ駄目だな、俺。
でもアラドに甘えるアイビスって間違いじゃないと思うんだ!
119 :
それも名無しだ:2008/04/08(火) 21:41:48 ID:Cc7yNRUZ
恋愛補正は無理でも信頼補正くらいつけて欲しい。レベル1でいいから
ageてしまいました・・・申し訳ありません・・・
―訓練終了後
アイビス「んあ〜、疲れた〜。甘い物食べたいよお」
アラド「お疲れさんっス、アイビスさん。…何か、死にそうな顔っスね」
アイビス「糖分が切れちゃったのよお。はあ…」
アラド「本当に甘い物好きっスね、お姉さん。…まあ、そんな事だろうと思って用意しときましたよ」
つマックスコーヒー&チョコレート
わんこアイビス「やったあ!アラドってば気が利くじゃない!」(しっぽぱたぱた)
アラド「糖尿病には注意して下さいっス。何か、尿に糖が降りてそうな気が…」
わんこアイビス「がうがう!」
アラド「って、聞いてないっスね」
アイビス「ふう。多少マシになったかな。ありがとうね、アラド」
アラド「いえ。…って、未だ足りないんスか」
アイビス「何かあたし、君に餌付けされすぎの様な気がするなあ。…そうだ。今度、あたしが何か作ってあげようか?」
アラド「いっ!?…失礼を承知で聞くっスけど、腹を壊す代物じゃないっスよね?」
アイビス「そこはかとなく喧嘩売るとは良い度胸だね(♯)」
アラド「だから最初にそう言ったでしょうが!…でも、アイビスさんの手料理、ねえ」
アイビス「簡単な物位なら作れるよ流石に。まあ、振舞う相手が居ないのは切実な問題だけど」
アラド「そう言う事なら、機会があればご馳走になるっスわ」
アイビス「ん。じゃあ今度ね」
ビっさんは料理は出来るんだろうか。料理は専らツグミさんだった気がするが…
ツグミさん曰く、全くできないそうだ
ハイペリオンの炊事はイルイに任せる、ってサルファのエンディングで言ってたし
ツグミ「アラド君に料理を作るって話しだけど、本当に出来るの?」
アイビス「馬鹿にしないでよ。美味しく作れるよ…多分」
ツグミ「今の間、何?」
スレイ「怪しいものだな。さしすせそは言えるか?」
アイビス「は?砂糖、ショ糖、ステビア、セルロース、ソルボースでしょ?」
ツグミ「全然違うじゃないの!調味料ですらない物混じってるし!」
スレイ「し、心配だ。お前、米くらいは炊けるんだろうな?」
アイビス「やった事無いけど…まず、洗剤でお米洗って…」
二人『・・・』
アイビス「ん?どしたの?」
スレイ「心苦しいがな。お前では無理だ。…と言うか、アラドが可哀想だ」
アイビス「んな!?失礼ね、アンタ!」
ツグミ「事実よ。手料理に憧れるのは分かる。どうしても作りたいなら、せめてイロハを覚えてからにしなさい。教えてあげるけど」
スレイ「大食漢のアラドの事だ。このままでは最悪、嫌われるぞ?」
アイビス「う…分かったよ」
こうしてアイビスの特訓が始まった…なんてな。
アイビスは努力家だから、真剣にやればかなり上手くなりそうな気もする
アイビス「で、特訓の末に出来上がったのがこれなんだよ」
アラド「ただの水炊きに見えるスけど」
アイビス「黙って。そして、その味に驚きな」
アラド「うーん。…(むぐむぐ)…っ」
アイビス「…どう?」
アラド「確かに驚きました。これ、味見したんスよね?」(微シリアス顔)
アイビス「えっ、それは…!で、でも、心をこめて作ったからきっと!」
アラド「あのですね、アイビスさん」(鍋を差し出す)
アイビス「う…(ぱく)…!うえ…な、何これ、美味しくない」
アラド「ねっ?そう言う台詞は普通に食えるレベルの物をを作れる人間が初めて言える言葉です。言い訳にもなりゃしないっスよ」
アイビス「うう…ごめん」(しょんぼり)
アラド「まあ、これは責任以って俺が食うっスけど…せめてこれ位は」
(アラド、別の料理を出す)
アイビス「これ、まさか君が作ったの?」
アラド「こうなりそうな予感がしたんで、事前に。簡単な物だけど、俺でもこれくらいなら出来るっス」
アイビス「(ぱく)…お、美味しい」
アラド「せめてこれ位のラインは維持して欲しいっスねえ」
アイビス「す、凄い悔しい!女として!(涙」
アラド「料理に男女は関係ないっスよ(もぐもぐ」
アイビス「…じゃあ、君があたしに教えてよ」
アラド「いっ!?お、俺は人に教えるような腕は」
アイビス「駄目?」(上目遣い)
アラド「ハア…。分かったっス。じゃあ、今度一緒に作りましょう」
アイビス「うん、約束だよ!お互いのスキルアップの為に頑張ろうよ」
アラド「俺は上達は…いや、まあいいか」
きっと手を取り合って上達するんだよ二人は
126 :
それも名無しだ:2008/04/20(日) 02:11:16 ID:YBgBciRM
age
アイビス「今日の訓練も終了っと。…アラド、そっちはどう?終わりそうかな」
アラド「へ?…あー、こっちはもう少しかかりそうっスねえ。それがどうしたんスか?」
アイビス「え?…いや、久し振りに定時で終われそうだから、この後、君を誘おうと思ってたんだけど」
アラド「俺を?それについては賛成っスけど、何でまた?ツグミさんとかイルイとか、他にいるじゃないっスか」
アイビス「…馬鹿。それ位は察してよ。最近、君とはゆっくり出来てないから、さ///」
アラド「そう言う事っスか。でも、仕事が片付かない限り、身動きが」
アイビス「じゃあ、手伝おうか?書類整理でしょ?それは」
アラド「い?…いや、アイビスさんのお手を煩わせる訳にゃあ」
アイビス「文句言わない。その方が早く片付くんだから」
アラド「そこまで言うなら…うん。手を借りるっス、アイビスさん」
アイビス「ん。素直で宜しい」
―数十分後
アラド「あっと言う間に片付いてしまった。俺、要領悪いのかな」
アイビス「まあ、二人掛りだしね。それでも、あんまりアラドが書類整理に向いてるとはあたしも思えないかな」
アラド「ううぅ。やっぱ俺は屁垂れなんスね」
アイビス「そう言う意味で言ったんじゃないよ。適材適所って言葉、あるでしょ?」
アラド「は?」
アイビス「君はPT乗りとしては一線級だから、そっちの方が似合ってるって思ったの。
勿論、それだけがパイロットの仕事じゃないけど…その時のアラドって、凄く格好良いんだよ?」
アラド「そんな事は在り得ないっスよ、アイビスさん。きっと目の錯覚っス」
アイビス「そうかもね。…でも」
―ぎゅっ
アラド「っ」
アイビス「少なくともあたしはそう思ってるよ」
アラド「う…」
アイビス「…こんなに可愛いのに、そう思わせてくれる君って、本当に詐欺だよ。伊達に教導隊のエースじゃないって事か」
アラド「あ、の…ぁ、アイビスさん?その…」
アイビス「あ、ゴメン!苦しかった?それとも汗臭かったかな?訓練の後だから…」
アラド「いえ…(おっぱいが当たってたっては流石に言えないよな)…何でも」
アイビス「今の間、何?」
アラド「気にしちゃ駄目っス!」
アイビス「ま、いいや。それじゃ、行こうよアラド。今日はあたしが奢っちゃうよ?」
アラド「そりゃまた豪気な発言を。…機嫌が良い事と関係があるんスか?」
アイビス「ん…偶には年上らしく、格好付けたいってだけだよ」
アラド「それじゃ、今日はゴチになるっスわ」
アイビス「ふふ、お姉さんに任せなさい!…ってね♪」
オフィスラブっぽくなっちまったな…
とてもGJだ…
129 :
それも名無しだ:2008/04/28(月) 22:44:51 ID:9DMOCstp
age
130 :
それも名無しだ:2008/04/29(火) 10:06:55 ID:ww0Mec1/
あー駄目だ
俺にはこの二人のエロが想像できん
小学生同士の男女の友達みたいなイメージしか沸かん
さすがにエロはなぁ…
アラドに特定のキャラがいなければ想像できるが、やはりゼオラの存在は大きい
やってしまったら種みたいになるんだろうか?
キラ:アイビス
フレイ:アラド
サイ:ゼオラ
あれ?なんかおかしいぞ…
これだとアラドが死んでしまう…
>130
>小学生同士の男女の友達みたいなイメージしか沸かん
それでいいから文章に起こすんだ。
というかエロはここじゃあご法度なんだが。
アラビスで萌え(燃え)るのがここの主旨だからな。
でも流石にエロはピンクの方じゃなきゃ駄目だぜ。
小学生同士の男女の友達みたいなイメージしか沸かん
いかん!
ランドセルを背負った子供のアラドとアイビスを想像してしまった
ショタアラドとショタアイビスだな
待てwアイビスは女の子だぞw
ロリって言ってやれよ可哀想だなw
ショタっていうかペタっていうか
・・・胸的な意味で
少女時代のアイビスは普通に少年に見えそうだから困る
アイビス「ア〜ラド〜♪」
アラド「へ?アイビスさん?」
アイビス「えいっ」
―ぎゅっ
アラド「うおっ、な、何スか突然!?」
アイビス「ん〜?急にハグしたくなっちゃったんだあ。えへへ」
アラド「また唐突な。…ん、でも、あの…言い難いんスけど」
アイビス「なあに?」
アラド「背中に、む、胸が…」
アイビス「当ててるのよ。…一回言ってみたかったんだ、この台詞」
アラド「…そうっスか」
アイビス「まあ、本当はゼオラみたいにおっぱいがおっきな娘にされたかったんだろうけどね。でも、そこは許して欲しいかな、あはは」
アラド「そんな事無いっス!その…け、結構感触がダイレクトに伝わってくるってーか、想像してたよりずっと柔らかいってーか///」
アイビス「そう?君に言われると、自惚れちゃいそうだなあ」
アラド「失礼かもだけど…見た目より大きいんスね、アイビスさん」
アイビス「ありがと。それじゃ、もっと堪能させてあげるよ♪」
―ぎゅぎゅっ
アラド「うをっ!?がっ!痛い痛い!苦しいっス!」
アイビス「照れなくても良いじゃないの」
アラド「いや、本当に!骨が食い込んでるっス!」
胸を褒められると調子に乗るお姉さん。でも、やっぱり薄いのはお約束。
アイビスはアラドを人の見てない所では猫っ可愛がりしてそうだ。
んで、人前では一緒に訓練したり仕事してたり。
アラドも何だかんだで懐いてて、心の何処かではオウカ姉様に重ねてるとかだったら最高。
オウカ(霊)「実はアラドって年上好きなのよ」
アイビスのメットは何とかならんのか・・・
アーロニーロみたいであまりにひどすぎる・・・
>>141 アイビス「! 何か、神の声キタ!」
アラド「? あの、アイビスさん?」
アイビス「うーん、そっかあ。君ってやっぱりお姉さんが好きなんだね♪」
アラド「え…ええ。まあ、嫌いな方ではないっスけど」
アイビス「じゃあ、君があたしに懐いてるのも、ひょっとして…///」
アラド「いや、それは偶々っス」
アイビス「あ、そうなんだ」
アラド「それに俺は…犬属性ってのは、ちょっと」
アイビス「・・・」
アイビス「畜生!そんな事言われても今更直せないわよ!(泣)」
オウカ(霊)「根本が駄目なんですね、あなたは」
こんなやりとりが浮かんだ。反省してる。
姉さんスレを見ていると、アイビスとオウカの二人が盟友に見えてしまう
あそこのビっさんは色んな意味ではじけてるよなw
姉さんに限らずラトもそうだけどw
だって住人がオウカ姉さんのスレなのにアラド、ゼオラ、ラトゥーニ、アイビスと時々ラミアやラーダ、稀にミツコ社長まで出すしな
多分、このスレの住人がたまに参加してるんだと思うな そういう私も姉さんスレの住人だし
アラド好きは徘徊するスレは重複してると思う
アイビス「アラドがチャーミングすぎるからさ」
アラド「言ってて恥ずかしくないですか?」
アイビス「……少し」
オウカのすれなんてあるの?
検索しても引っかからないよ('A`)
ロボゲ板じゃなくて携帯ゲーキャラの方だよ。
age
母の日だけど、ビっさんの家族関係ってどうなってんだろうな。
ニューヨーカーらしいがOGでもその設定だと矛盾が生じる。
廃墟の街でたった一人で生きてたのかしらん。
「ろくな思い出がない」「生きるだけで精一杯」
ニルファ、OGで言ってた
これらの発言から考えると家族はいないと考えるのが妥当か?
流れ切って小話投下。駄目ならスルーして。
――某所 公園
「平和っスねえ」
「そうだねえ」
アメリカの片田舎。人が殆ど居ない公園の片隅のベンチ。
休暇で久し振りに会ったアラドとアイビスはのんびり日向ぼっこをしていた。
「最近、どうっスか? 調子の方は」
「ん〜? そうだね……」
取り分け話す内容を考えていた訳ではない。ただ、何となく会って話がしたかった二人は狭いベンチに腰掛けて近況を報告しあう。
勤務場所が同じ北米だと言っても、ヴァージニアとコロラドはかなりの距離がある。それでも、二人は頻繁に逢瀬を重ねていた。
「スコアは順調に伸びてる。もうちょっとでスレイの残したそれに並ぶかな」
「努力の賜物っスか。このままナンバー01を狙うのも可能なんじゃ」
日頃から頑張り屋のアイビスは最近になって漸く芽が出始めたらしい。超えるべき目標であるスレイが出奔前に残した記録を視界に捉えていた。
「難しいね。腕の差は詰めてるけど、それでも中々追い縋れない。時間が掛かりそうだよ」
「まあ、その辺りは気長にやって下さいっス。焦ったって成果は出ないっスから」
元々、パイロットとしての資質には天地の開きがある事をアイビスは知っている。
スレイの残したスコアはそれこそ高い壁の様に聳えていた。安易に超える事等それこそ無理であるかの様に。
アラドは少し笑いながらアイビスの頑張りを労った。
「君はどう? 最近逢えて無かったけど、頑張ってる?」
「普通、っスかねえ」
今度はアイビスの番だ。アラドに視線を向けて尋ねると、アラドは面白くない答えを返した。
「君の言う普通って、あたしの考えてるのと微妙に違うからね。具体的に言って欲しいけど」
「・・・」
もう少し突っ込んで語って欲しかったアイビスは年下の少年を窘める。
幾ら何でも真っ当な返し方ではなかったとアラドはちょっと反省した。
「ここ数ヶ月、カイ少佐には怒られてないっスよ」
「ふうん」
そうして語られるのは当たり障りの無い近況報告だった。
だが、普段から駄目な子のレッテルを貼られるアラドにしては此処最近は波に乗れているらしい。
アイビスはそれを笑ったりはしない。
「逆に少佐には褒められてるかな。ラミア少尉やラトも頑張ってるって言ってた。
ゼオラはまあ……調子に乗るなとか言ってたけど」
「あはは。あの娘らしいよ」
ゼオラ、と言う言葉を聞いてアイビスは反応しそうになる心を抑えて笑みを零す。
アラドのパートナーであるゼオラの存在にはアイビスも少し気が置けない。だから、そんな態度を取ってしまう。
それでも今の自分とアラドの間柄を見返して、自分の方に分があると勝手に思い込んでアイビスは思考を一端閉じた。
これ以上は厭な事を言ってしまいそうになるからだ。
「昇進の話も来てたっスわ。准尉に上がらないかって」
「准士官待遇!? それって凄いじゃん」
そんなアイビスの思いを汲んだアラドは続きを話し始めた。
曹長であるアラドに来た昇進の話。下士官から准士官へのランクアップは元DC兵士、且つその暗部であるスクール出身者であるアラドにはそうは無い話だ。
誰かの推薦があったのか、はたまた大戦での功績が認められての正式な通達なのかは判らないが、確かに今のアラドは何時までも下士官で燻っている玉では無かった。
「結局蹴りましたけどね。筆記や実技は通ってたけど……」
だが、アラドはそんな美味しい話を蹴っていたらしい。そうなるに相応しい実力を示していたのに関わらずだ。
「な、何で? 勿体無い」
アイビスはそんな行動を取ったアラドの真意が理解出来ず、慌てて聞き返す。
「下っ端で居るのは気楽って事っスよ。
階級に拘りは無いし、給料も待遇も今のままで十分なんスわ」
それがアラドの解答だった。
背負う気苦労や責任を考えれば、金やらポジションに興味は無い。
半分は子供の範疇の癖に、随分と大人な考えをアラドは持っているらしい。
否。それ以外にも葛藤があったのだろうが、真意は不明だった。
「……欲が無いね、君はさ」
「その分、食欲は人以上っスけどね」
「ふふっ。そうだね」
普通なら誰だって喜んで飛び付きそうな話をふいにしたアラドが不思議な存在に感じられるアイビス。
アラドは自分が無欲ではない事を示す為に軽口を叩くと、アイビスはそれに微笑んだ。
「あたしにもさ。引き抜きの話、来てたんだ」
その手の話は自分の所にも来ていた事をアイビスは語る。
「でしょうね。アイビスさんの腕っ扱き、俺が一番知ってますもん」
アイビスはアストロノーツではなく、パイロットとしての腕ならば並の部隊ならばエース以上のモノを持つ事をアラドは誰よりも知っていた、
そんなアイビスを放っておく気は連邦には無かった様だ。
「プロジェクトが連邦軍に引き継がれて、あたし達も半分軍人みたいなモンだけど……
それでも、職業軍人になる気は無いんだ」
しかし、アイビスもまたその誘いは丁重にお断りしていた。
有事の際にはパイロットして戦い、本来は宇宙船として開発されたシリーズ77の機体を兵器として使用している事実。
その成果物を戦争の道具として活用するしか生き残りの道を見出せないプロジェクトの苦肉の策。
アイビスもその辺りは判っているし、仕方の無い事と納得もしている。
だが、軍人になる道だけは彼女は選べなかった。
「あくまで目的は宇宙(そら)。現状は通過点に過ぎない……でしょ?」
「良く判ってらっしゃる」
アラドの口から正解が語られた。
宇宙(そら)を飛ぶ夢に全てを懸けているアイビスは決して横道に逸れる事は無いとアラドは理解している。
「似合ってないですね、軍人なんて職。夢追い人のアイビスさんには特に」
「君もそうじゃないの? アラドも、軍人で居るには優しすぎるよ」
気心の知れたアラドにそう言われた事はアイビスは素直に嬉しかった。
だが、似合ってないのはアラドも同じと、アイビスは真剣な顔で返した。
「懐かしいんだよね。あの頃が」
「へ?」
ほんの少しの空白の時間が過ぎ、日光を浴びてまったりしていた二人は取り留めない会話を再開する。
口を開いたのはアイビス。アラドは首をアイビスの方に振り向かせる。
「君と駆けてた戦いの日々がさあ」
唐突な言葉はそれこそアイビスには似合わない台詞だった。
昔の話……と言えるほど遠い過去の話ではないそれ。
アラドとアイビスはお互いに背中を預けあい、常に前線を飛び回り、エースとして活躍していた時があった。
「寂しいって、感情っスか? それなら俺にだって」
それを懐かしいと言うアイビスの心をそう解釈したアラドは自分もそうだと告げた。
お互いを必要とし、また信頼しあって死線を潜り抜けた事は頻繁。死に掛けた事も一、二度ではない。
そうしなければ生き残れなかった戦場で紡がれたアイビスとの絆。……それは揺ぎ無いモノとアラドは信じている。
「かもね。戦うのは本当は好きじゃないけどさ。……君は、何時もあたしと一緒だったから」
「ええ」
二人連れ合うのが常だった。なのに、今ではお互いの都合の為に離れ離れだ。
だが、アイビスが言いたいのはそう言う事だけでは無かった。
「訓練とかで機体に乗ってさ。空を飛んでるとふっと気が付くよ。
……寂しいって。一人じゃあ空は広過ぎてさ」
戦いの時、空は狭いとアイビスは感じていた。敵が群れて死に恐怖する時もあったが、それでも飛べたのは傍らにアラドの機体があったからだ。
だが、そこから切り離されれば、有事ではないと言っても目の前に広がる膨大な空間に何処か竦んでしまう自分が居た。
コパイであるツグミが後部座席に乗っていてもそれは一緒だった。
「ええ。良く、判ります」
アラドはその意味が判っている。飛ぶと言うのは本来、孤独な作業だ。
生も死も、空に上がってしまえば自分だけ物。
だからこそ、ナイーブになる心を強く保つ為に仲間の存在を求める。
その辺りはアラドだって持っている感傷だった。
「またしたいんだよね。君とのランデブー。そして、フライト。場所は何処でも良いんだけど」
そして、その連れ合いとしてアイビスが選ぶのはアラドだった。
――君と一緒に飛びたい
根底にあるのはそんな純な願いだったのだ。
「連れて行って下さいアイビスさん。俺は付き合いますよ?」
「そうだね。何時か、星の海を……一緒に」
アラドはそうなっても構わなかった。その為に今のアグレッサーの居場所を、仲間を捨て去る事になっても。
自分の翼を預けられる女だと、アラド自身がそう納得しているのだ。
そして、アイビスは満面の笑みを浮かべる。
例え、その場限りの言葉でも、好きな男の子にそう言って貰えた。それだけで十分だった。
「良いお天気だねえ」
「はい。のんびり光合成も偶には良いっスよ」
ぽかぽかの陽気は何処からか午睡の予感を誘って来た。思わず、寝転びたくなる程に。
木々のざわめき、鳥の囀り、そして遠くから聞こえる喧騒は何も無い休日の一コマを浮き立たせる。
「もう少しさ、このままで……」
「俺も、そうしてたい。……アイビスと」
そっと。アイビスはアラドに肩を寄せて、その肩に頭を乗せる。
アラドはそれを受け入れると、静かに目を閉じた。
年下の彼氏と年上の彼女…なんてな。
駄文失礼。
>>146 実は俺も姉さんスレの住人だったりするのは秘密だ。
この組み合わせは
ゼオラに告白する前なら許されると思うが(ゼオラ可哀相だけど)
ニルファ、OGみたいに告白した後ならアラド最低なんだよな。
ゼオラ「あなたが私との約束以外に守るものって何だったの?」
アラド「お前だよ」
ゼオラ「アラド…私のこと…」
アラド「まぁ、付き合い長いしね(家族みたいなものだし。)」
だったら特に問題無し
まあ、ロボゲ板には捏造全開のカップル(プロキラとか)だって珍しくないんだから
アラドとアイビスに、ここで妄想する分には問題は無いな
162 :
それも名無しだ:2008/05/21(水) 13:48:19 ID:xhsaK5n5
☆ゅ
アイビス「正直さ、期待してなかった」
アラド「毎年、何だかんだで騒がしくなりますからね。俺はちゃんと形にしましたっスよ?」
アイビス「だからさ。君がこうやって祝ってくれるって凄い感動なんだよね」
アラド「まあ、偶にはこう言うのもありって事で。アイビスさんの予定が開いてて良かったっス」
――某所 高級レストラン
アイビス「でも、良いのかな。ご馳走になって。結構高そうだけど」
アラド「あ、カイ少佐の紹介なんで格安っス。それに、こう言う時じゃないと溜まった給料を使えませんからね」
アイビス「…何か、悪いね。催促したみたいでさ」
アラド「はは。半分、交友費っスよ。ケーキを1ホール手渡しても良かったっスけど、それじゃ色気が無い。…年に一回なんだから、思い出作りもこの際ありでしょう?」
アイビス「うん、ありだね」
アラド(グラスの中身を飲む)「んぐんぐ…しっかし、また一つ年が開いちまった。引っ繰り返せないって分かってるけど、何か切ないなあ」
アイビス(同じくグラスを呷る)「ふう…不良だね、アラド。…って言うか、一番切ないのはあたしなんだけどね。また一つ、強制的にレベルアップだよ」
アラド「それでも、未だお互い未成年っスよね。まあ、今回は補導されても大丈夫な様に細工はしてありますけど」
アイビス「そこまでするんだ(笑)。でも、直ぐだよ。女が枯れ果てるのなんて」
アラド「アイビスさんは未だ若いでしょ? …来たみたいっスね、注文」
アイビス「うん、じゃあ、食べようか」
――数時間経過
アイビス「美味しかった。良いお店だね、ここ」
アラド「俺の隠れ家っスわ。量に頼らなくても俺が満足出来る数少ない店っスよ」
アイビス「また来たいな。一人じゃ気が引けるから、また誘ってくれる?」
アラド「ええ、喜んで。…っと、そうだった」
アイビス「なあに?」
(何処からともなく花束を取り出すアラド)
アラド「正直、似合ってないと思うけど、ここまで来たなら最後までやらせて貰うっス。
…ハッピー・バースデー。アイビス」
アイビス「・・・」(花束を受け取り呆然)
アラド「やっぱり、気障っスよね。でも俺も偶には格好付けたいってーか…」
アイビス「…初めてだよ。こんな、花束で祝われた事なんて」
アラド「俺も初めてっス」
アイビス「今日は…あ、ありがとうアラド/// 心に刻んでおくよ///」
アラド「喜んでくれたなら幸いっスわ」
――後日
スレイ「おい、アイビス。チーフがレポートは未だかとカンカンだぞ」
アイビス「…あ、ゴメン。直ぐにプリントアウトするよ」
スレイ「早くしろ。…? お前、花を愛でる趣味があったのか?」
アイビス「うん…枯らしちゃうのも勿体無いから、花瓶に移したんだ」
スレイ「態々買ったのか? それとも、誰かに…」
アイビス「えへへ。彼にね、貰ったんだ」
スレイ「嘘を吐くな。お前が男を作る様な甲斐性の持ち主か」
アイビス(花瓶の花を嬉しそうに眺める)「どうとってくれても構わないよ。ふふ」
スレイ「気持ち悪い奴だな。顔がニヤ付いてるぞ」
アイビス「そうだね」
アイビス「アラド!人がいない!」
アラド「チッ!もう大概の過疎じゃあ驚かねえぞ!」
逆に考えるんだ
イチャイチャするなら今のうちだと
シュウ「フッ…なにやら大変なことになっているようですね…」
アラド&アイビス「(お、おのれー)」
ガンパレを思い出すなそれ
ガンパレか…ガンパレだと
アラドはなんかどこいっても人がひっついてくるようなイメージがあるw
なんかいろんな人からかわいがられてるし
ガンパレは原さんが怖かった。一度嫉妬モードになると包丁片手に追いかけてくる。
そして捕まると……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
普通の刺殺(?)だけど、肋骨の隙間から肺に刃を捻じ込むんだよなw
まあ、そりゃいいけど、実際アラドとビっさんのエッチな雰囲気ってどんなんだべ?
ちょっと想像に難いw
エッチな雰囲気(?)
アラド「フフフッ…アイビスさんってつくづくここが弱いんだな…」
アイビス「そ、そんなことはないよっ!」
馬鹿モン!その程度で済むものか!
アラド「…昼間だってのに太陽が真っ黄色だぜ。アイビスさんがあんな時間まで放してくれないからクタクタっスよお」
アイビス「だって…! アラドが、優しくて激しいからあたしも気分が乗ってきちゃって…あたしだって眠いし、腰が痛いんだからね///」
あのゲームは普通に事後っぽい会話してるからエロイ
アイビス「いまじゃ、OGでそこそこ出番もらえてよかったよね」
アラド「そうっスね」
アイビス「思えば…ニルファ最弱主人公とか言われてた頃がなつかしいねぇ」
アラド「ゼオラ編とか言われてた頃がなつかしいなぁ」
突然だけどお前らアラドとビっさんは何に乗せてる?
俺はビルトシュバインとアシュセイバーで遠近隙の無い構成で組ませてるぜ。
実はOGやったことないのにここにいる俺だ
普通にビルガーとアステリだったな
というかOG2終盤までアイビスが乗り換えできることに気づかなかった
ビルガーは運動性高いし装甲も厚いし飛べるし合体攻撃あるし普通でもバ
リア貫通武器持ってるしWゲージもそこそこと文句のつける所が見当たら
ない
アイビスもアステリオンに代わるほどの機体が無いからねぇ
あんまり目立ってないけど、OG2→OG外伝続投組の中では
トップクラスの強化がされてるよな、アイビス
愛持ちのサブパイロットがつく、グランダスにバリ貫がつくとか
>>179 AXになって空がSになったし、無改造でも運動性140もあるから序盤の対バルトール戦は大活躍だったよね。
アイビス「あたしは空戦のプロだぜ!当たりはしない!」
あの縦シューっぷりいいよなぁ
落ちこぼれと負け犬、楽天家と努力家で中々相性は良さげだなこの二人。
って言うか、アイビスも人並みに落ち込む事があるんだろうからそれを励ませるのってツグミの他にはアラド位なもんだよなあ。
アイビスもそう言うときは素直にアラドに甘えるんだろうな…
そんな二人の仲を取り持つイルイを幻視した。
保守だ
186 :
それも名無しだ:2008/06/30(月) 07:10:08 ID:BBEwQBRQ
アイビス×アラドの結婚式を見てみたい。
白いタキシードに着こなしたアイビスの両手で、
純白のウエディングドレスに身を包んだアラドを抱きかかえているシーンを希望。
アラドw
全然違和感がないのは気のせいだろうか
アイビス「ねえ、アラド。あたし達の結婚式だけどさ…」
アラド「け、結婚式っスか?随分と早い気がするっスけど…」
アイビス「でね?やっぱり教会がいいよね。それで…」
アラド「聞こえてないんスね…」
アイビス「やっぱり女の子としてはウェディングドレスに憧れるんだよね。」
アラド「アイビスさんは美人っスから1ジャンルを除けば何でも似合うと
思うっスよ。」
アイビス「何か引っ掛かるけど、まぁいいや。ありがと。それで、指輪の
交換して、誓いのキスは…10分ぐらいでいいよね?」
アラド「じゅ、10分っスか?誓いのキスって大体3秒ぐらいなもんじゃな
いんスか?」
アイビス「え〜…でもいつもは最低10分はしてるじゃない…」
アラド「いや、そうっスけど…結婚式の最中に皆の前で10分はさすがに…」
アイビス「…じゃあ10秒ね。それで教会の外でアラドにお姫様抱っこされ
ながらライスシャワー浴びて、アラドの操縦するビルガーで披露宴会場に
行くの。」
アラド「ビルガーっスか…貸して貰えるんスかね…」
アイビス「で、披露宴ではあたしがタキシードでアラドがウェディングド
レスで登場するの。」
アラド「いいっ!アイビスさんのタキシードはともかく…おれがウェディ
ングドレス着るんスか!?」
アイビス「そう!盛り上がるだろうし、きっと似合うんだろうなぁアラド
にウェディングドレス…」
アラド「なんかちょっとツグミさんみたいっスよ…アイビスさん…」
式場にて――
久保「二人が出て来たら、元米駐日大使を浴びせればいいのか」
無職「それはライシャワーだ」
隆盛「なに、ライシャワー? よおし」
ライ「誰を投げるつもりだ」
エル「だからライスシャワーですってば」
食通「食材を投げるとはけしからんな」
スレ「ふっふっふ、まだかまだか……」
クス「シラミは止めましょうよ……確かに『ライス』ですけど」
ブリ「米ですってば、コメ」
ラト「ええと……初速はどれくらい……?」
エク「もっちろん、何もかも撃ち貫くくらいよん」
キョ「クレイモアに米を詰めてどうする気だ」
親分「うむ、良い出来だ。米が立ってゐる」
イル「あー、炊いちゃった。……アラドが喜びそうだからいいか」
――そしてライスシャワーを完食するアラド。
アラド「…ご飯投げた奴がいる」
アイビス「あらら…」
全身炊けたご飯塗れのアラド君
この二人、シミュレーターで仲良く訓練してそうだ。
普段はアラドが負けるけど、三回に一回位アイビスも負けるんだよきっと。
気が付いたら二回に一回も勝てなくなってて焦るビっさんとかが容易に想像出来るな。
漫画の方のToLOVEるのリトがアラドに見える
アニメ版の中の人はビっさん
なんか萌えた
193 :
それも名無しだ:2008/07/24(木) 01:30:13 ID:s92awm+A
保守あげ
アイビス「アラド〜〜、今日もシミュレーターに付き合ってよ」
アラド「……ええ。まあ、良いっスけど」
アイビス「何か、乗り気じゃない? 駄目なら無理にとは」
アラド「そうじゃないんスけどね。……ま、良いや。早速かかりましょう」
アイビス「おっけー。……負けた方は勝った方の言いなりね?」
アラド「何時もの条件っスね。了解」
――終了後
アイビス「……参った。行けると踏んだんだけどなあ」
アラド「機動が少し雑でしたよ。もっとシャープに飛ばないと、実戦じゃ危ないっス」
アイビス「うう……君にそんな事を言われる日が来るとは」
アラド「そりゃ当然っスわ。腐る程アイビスさんと対戦してるから、嫌でも空戦の腕は上がるっスよ」
アイビス「何かあたし、最近は負けが込んでるよね。君に溝を開けられちゃったのかなあ」
アラド「どちらかと言えば慣れっス。アイビスさんの癖、俺には殆ど分かるっスから」
アイビス「あたしはさっぱり君の機動が読めないよ。変則的過ぎて捕捉すら難しいもん。腕が備わってくると、君の動きってホント変態的だよね」
アラド「まあ、半分自己流っスから。セオリーに乗らないって意味じゃその通りかも知れないっスわ。……昔はボロボロ落とされてたけど」
アイビス「成長してるんだね。あたしはそろそろ引退考えようかな……」
アラド「何言ってんスか。……それに、錬度を上げないと、貴女を守れませんから」
アイビス「! あたし、の為……?」
アラド「道は一つ。信念に従って飛ぶだけ。なら、アイビスさんを守るのが俺の飛ぶ理由って言うのも立派な信念っスよ。……迷惑かもですけど」
アイビス「そんな事無い! 寧ろ、嬉しい……//////」
アラド「そりゃどうも。……じゃ、俺はもう行くっスわ」(踵を返す)
アイビス「待って!」
アラド「へ?」
――ちゅ
アイビス「ん……」
アラド「っ!? なっ、何を……!」(唇を押さえて呆然)
アイビス「あたしに勝ったご褒美、かな。駄目だった?」
アラド「そう言う訳では、無いっスけど//////」
アイビス「何か嬉しく無さそう。じゃあ、もっと唾を付けさせて貰おうかなあ……ふふ」
アラド「それは流石に! み、皆が見てるっスよ!」
アイビス「……えいっ☆」
アラド「んがっ!?」(押し倒された)
(暫くお待ち下さい)
アラド「しくしく……もうお婿に行けない……!」(顔中キスマーク塗れ)
アイビス「そうなったらあたしに嫁ぎなよ、アラド♪」(勝者の笑み)
アイビスは知らんけどアラドは結婚出来る歳じゃないだろw
196 :
それも名無しだ:2008/07/27(日) 18:43:50 ID:fVDSyXYv
>>195 そういや現代の日本で言うと男性18、女性16以降が結婚できるんだっけか。
アイビスはアラドが18歳になるまで待てるんだろうかww
婚前交渉はありだろw
待て!
アラドの場合18歳未満だから犯罪になるぞWWW
アメリカの一部ではゴーカンになるそうだ
ツグミ『アイビス、悪い事は言わない。アラド君との付き合いを考え直しなさい』
アイビス『突然何なのよツグミ!いきなりアラドと別れろなんて』
ツグミ『そうは言って無いわ。でも、貴方達、好き合ってるのよね?』
アイビス『え……うん。そうだけどさ』
ツグミ『当然、色々やってるわけよね?』
アイビス『ノーコメント///』
ツグミ『それ、犯罪だから』
アイビス『……は?』
ツグミ『最悪、貴女が捕まるわよ?』
アイビス「……って事を言われてさ」
アラド「淫行罪っスね。18歳未満の壁はでかいって事っスよ」
アイビス「そんなあ!今更君と別れるなんて考えられないよお!…ふええ……!」
アラド「大丈夫っスよ、アイビスさん」
アイビス「ひっくひっく……へ?」
アラド「犯罪は露呈しなけりゃ成立しないっス!」
アイビス「…隠れて細々とやれば良いんだ」
アラド「そう言う事っス。だって、最近アイビスさん、派手っスよ? アウトドア派?」
アイビス「き、君があたしを躾けたんじゃないのよーーーー!!!!」
アラド「あ、酷え!そんな馬鹿みたいに仕込んで無いっスよ!」
200 :
それも名無しだ:2008/07/27(日) 21:41:35 ID:fVDSyXYv
というか簡単な話、アラドが18歳になるまでの3年間我慢すればいいだけの話zy(ry
……禁断症状出るかwww
話ズレるがアラドとアイビスの身長差が激しく気になる。
アイビス身長データない(俺が探し足りなかった可能性あり)から余計に。
個人的には2〜3cm程アラドが上であって欲しいな。アイビスが高くてもいいがそうしたらゼオラと被るしな…
アイビスは170ちょいはありそうなイメージがある
ニルファ攻略本の全身絵イラストは長身っぽく見える
202 :
それも名無しだ:2008/07/27(日) 22:23:58 ID:fVDSyXYv
>>201 乳に栄養がいってない分身長にいったということだな
あれ……何かアステリオンっぽいものが飛んできた
実は同じ位だったりしてな。あんまり高過ぎてもアストロノーツとしては致命的だし。
それでもスレイは何か高そうだけどなw
164、5位でどうだろう。ゼオラと被るけど。
アイビスアラドが並んでいるところを想像するとどうしてもアラドのほうがちっこく思えてしまう
アラドはあの無邪気な性格と童顔のせいで年齢以上に幼いイメージがある
確か15だったよな
ラトと1歳違いと思うと大人っぽいと思う…
ラトがロリ過ぎるのか!?
あと体つきが大人なんだよな
胸や腕とか15の少年とは思えん
>>199 アウトドアが派手ってどう言う事かと思ったら野外プレイの事かよw
一体、何をやってるんだ?
少年と犬っころ(ご主人様と雌犬)プレイとかかw
>>205 アラドはOG2開始時点でラトと同い年って説もあるよな。
顔は幼いけど、ガタイは非常に良さげだよな。
んで、ビっさんの方は逆にあんま肉付きが宜しくない。
18歳と仮定したら、かなりガリガリな方じゃないか?
OG2でも、身体検査でアラドを剥いたイルムが
歳のわりにすげー身体してたって言ってたな
208 :
それも名無しだ:2008/07/28(月) 10:34:05 ID:MnyBGQzj
>>207 剥いたって何か言い方がwwww
アラドのガタイの良さってやっぱりスクールでの肉体強化も少なからず関係しているんじゃないか?
…と思う俺がいる。
でもまぁ実は元々体力はあった方でスクールでさらに強化されて
もうバカ高いHPでHP回復つきぷにぷに装甲な男になっちゃった、ていうのも考えられるけどね。
イルムが剥かないとわかんなかったってことはアラドって着やせでもするタイプなんだろうか。
アラドはスクールで肉体の頑丈さを強化だった気がする
だからイーグレット小僧達の素体にも選ばれたんじゃなかったか
ラトは筋力
ゼオが運動、反射神経だっけ?
210 :
それも名無しだ:2008/07/28(月) 11:44:56 ID:MnyBGQzj
>>209 スクールの生徒ごとによって強化するとこ違うのか…
とりあえず精神操作はみんなやってあとはそれぞれ別のところを強化するみたいな感じか?
…まぁ、アラドは精神操作されてなかったけどな。そういう耐性高い方だと思うし。
でもスクールに入る際の記憶消去はされてるんだよな…そこんところどうなんだろうか。
過去の記憶消去等はアギラの技術で完璧なんだろ。
…でも、アラドはその事に若干疑問を持ってたりするんだよな。
ナンバーで名前を呼ばれてたりする事に一人だけ。
暗示等のかかりは薄いのかも知れない。
技術的には未熟だが、素材は素晴らしいアラドの体にハマってしまった
アイビスさん
性欲より食欲のアラドを今夜も頑張って誘惑します
213 :
それも名無しだ:2008/07/29(火) 13:32:01 ID:i3cz3NHM
良い感じにビッさんが爛れて来てるなw
色を知ればのめり込む女の典型なのか?
それともアラドへの想いがそれをさせてるのか?
どっちにしろわんこなのは変わりはねえかw
215 :
それも名無しだ:2008/07/29(火) 21:18:57 ID:i3cz3NHM
思えばファンサイトとか見かけてみたらよくアラドも犬に例えられてるのが多い気がする。
そう思うとアイビスとさらに良いカプになった気がするwww
だがこのスレで例えてみるなら
アイビス=犬 アラド=狼
か?でも何かだんだんアイビスが狼になってきてるようなしないでもないが…
そのうち逆になりそうだww
狼が猿に見えて、何故だか納得してしまった俺がいる。
アラド「何か最近、頻度がうなぎ上りっスよね」
アイビス「ん〜? 何が?」
アラド「いや、だから…こう言う事がですけど」(半裸、ベッド端に腰掛中)
アイビス「…君は、厭? あたしとは」(全裸、タオルケットに包まっている)
アラド「そうじゃなくて…何かそればっかりになって来てる気がするんですよ」
アイビス「種馬と雌犬で良いコンビだよ。…猿以下かもね」
アラド「真面目になって下さい。子供が出来たらアイビスさん、宇宙(そら)を飛べなくなりますよ?」
アイビス「そっか。ん〜、悩んじゃうなあ」
アラド「何を悩むって…アイビスさん?」
アイビス「夢を取るか、女の幸せを取るか…両立しないよね」
アラド「馬鹿言ってんじゃないです。夢を捨てないでくれ」
アイビス「捨てないよ。夢も、君も、ね」
アラド「本気で、俺に夢の片棒を担がせる気なんスね」
アイビス「あたしを虜にしたのはアラド。そして、あたしはアラドを逃がさない。伊達に猟犬座を冠する機体には乗ってないよ」
アラド「……付き合い、考え直した方が良いのかもな。手遅れになる前に」
アイビス「もう手遅れだよ。…年上には従うものよ?喉笛噛み千切られたくなければ、ね♪」
アラド「ふっ、は!あはははっ!…あーあ。…あんた最高っスよ、アイビスさん」
アイビス「惚れ直したでしょ?」
アイビスは狂犬になる資質を秘めると思う。
……アラドはいろんなとこで女性を虜にしてますよね………
ていうかいろいろと住人がかぶってるだろw 姉さんスレとかイルイスレとか
218 :
それも名無しだ:2008/07/30(水) 11:29:09 ID:PqPVh2Pc
>>216 とりあえずかなり萌えて言うことがないがこれだけは言っておこう
GJ。
>>217 アラド好きはそのあたりのスレの巡回は大抵普通らしいぞ
俺も実際行ってきたww
それにしても本当にアラドはギャルゲ主人公向いてるよな
さしずめこのスレはアイビスルートといったところかw
ゼオラルート
オウカルート
ラトルート
イルイルート
アイビスルート
ラーダさんルート
久保ルート
少なくともこれらあたりはよくネタを見かけるw
…アラドがモテ出したのって、やっぱり姉さんスレが原因なのかな
多少なりとも因果はありそうだな。
いっその事、姉さんスレと姉妹スレにしてしまえw
それらのスレを見た後OG2をやると、アイビスラトでツインを組んで
ゼオラオウカと戦わせたくなってくるから困る
222 :
それも名無しだ:2008/07/31(木) 00:22:22 ID:jfkAO6PQ BE:503077853-2BP(0)
住人同じみたいだし統合した方がいいと思う
このスレも過疎ってるしイルイスレは派閥とかあるしな
あまりアライルばかりだといずれ争いが起きそうだ
アラドのすごいところは、一回も「nice bort」的なネタが出てこないとこだな…
アラドの頑丈さだ。きっと包丁で腹を抉られようが額に鉛玉を受けようが生還するさ。
昔は大半がゼオラネタだったんだよな、アラドって
いまだとアイビス、オウカ、イルイ、ラト、あとはラーダさんなんかもたまに…
時代は流れるものだな
226 :
それも名無しだ:2008/08/01(金) 22:03:24 ID:hj1ZKDlP
>>224 アラド程「不死身」が似合いそうな奴って他にいるんだろうか。
いや、本当に不死身というワケではなく、それぐらいの頑丈さを持ってるということが言いたいんだがな…
身体の頑丈さでアラドは評価されるみたいだけど、実際白兵戦も中々強そうだ。原種相手に立ち回ったり、イルイ人質にとったジョナサンに喧嘩売ったりしてるし。
じゃあ、アイビスはどうなんだろうか。
ブーステッドのアラドと違って人並みの脆さなのは間違いないだろうけど、白兵戦にはやっぱり向いてないのかしらん?
白兵の技術的なものは、いちDC兵としての訓練を一通りやったくらいだろうけど、
アストロノーツ目指してるんだから身体自体は十分鍛えられてると思うで
スレイ「すっかり堕落したな、アイビス。そんなにあの少年がお気に入りか?」
アイビス「まあ、そうだね。独り身よりは断然マシだし、何か張り合いがあるのよ。あの子と居るとさ」
スレイ「フン…色を知れば変わると言うが、お前はその典型か」
アイビス「棘があるね。……あたしが女だったって事は痛感したよ。寄り掛かれる男の子が居て、変化を望めばそれだけであたしの周囲の色が変わって見えるのよ」
スレイ「理解し難いな。まあ、負け犬のお前と落ち零れのコンビだ。確かに似合いだな」
アイビス「……アラドは違う」
スレイ「なに?」
アイビス「確かに昔はそう呼ばれてたかも知れない。でも、今のアラドはそんな言葉からかけ離れてるよ。……あんた、アラドの戦績知らないの?」
スレイ「目が笑ってないぞ。……そうだったのか?」
アイビス「彼の僚機として、ずっと傍で飛んでたから見てるのよ。並んで飛ぶこっちの苦労はお構いなしでさ。……それでも、アラドの飛び方は目に焼き付いてるよ」
スレイ「随分庇うな?」
アイビス「当たり前よ。あたしは悪く言われても気にしない。でも、アラドを悪く言って欲しくない。戦闘に限定したら、アラドはあたしを凌駕してるし、きっとスレイも追い越してると思うもの」
スレイ「何!? 私があんな小僧にだと!?」
アイビス「兎に角、彼氏の悪口なんて誰だって聞きたくないって事。アラドと飛ぶ事はあたしの誇りでもあるんだから」
スレイ「……悪かった。ぞっこんなんだな、お前は」
アイビス「どうだろ。もっと好きになれそうな気もするよ」
アイビス「ってやり取りがさ、この前に」(アラドの膝枕満喫中)
アラド「スレイさんがシミュレーターで勝負を挑んできたのって、その言葉を気にして?」
アイビス「高すぎるプライドも考え物だね。……結果は聞いちゃ駄目?」
アラド「手心は失礼だから全開で。……スレイさんが諦めるまで付き合いましたっスけど」
アイビス「加減抜き! うわ。スレイも可愛そう。相当凹んでた?」
アラド「……TDに来ないかって誘われました」
アイビス「へ?」
アラド「認められたって事っスかね。でも、そのやりとりはタカクラチーフで通過してますから保留しましたっスけど」
アイビス「そっか。……ねえ、一緒に宇宙(そら)、飛ぼうよ。アラドなら適正はクリア出来るだろうし、あたし達の直掩位は簡単にこなせるっしょ?」
アラド「恒宙船の護衛機なんて聞いた事無いっスよ。それにそんなミッションこなせる機体はこの世に無いっス」
アイビス「建前だよ。少なくとも、これでツグミにもスレイにも腕を示せた訳だし」
アラド「未だ潮は満ちてないっス。焦ったら碌な事無いですよ」
アイビス「むうぅ……お姉さんがラブコールしてるのにつれないよお。アラドのいけず」
アラド「あははは……ハア。ホント、手遅れになってるな俺」
230 :
それも名無しだ:2008/08/09(土) 17:15:42 ID:H7C9jBeZ
ふん。こんなssで萌えるも糞もないだろう。
……だが、多少砂糖食った位の甘さは感じた。
gjしてやらん事もない。
ツンデレ?
冥王様自重w
233 :
それも名無しだ:2008/08/10(日) 11:00:27 ID:WwIVkTiV
ツンデレ、ツンデレ
――休日 テスラ研
アイビス「ハア…参った。アラド…ほんと、ゴメンね? こっちの仕事に付き合わせちゃってさ」
アラド「痛くも痒くも無いっス。この箱は、ここに置いて?」
アイビス「あ、そっちの端に置いちゃって。…ああ、本当なら今日は休みで君とデートだった筈なのにさあ」
アラド「俺もそのつもりで来たっスわ。ほんと、計った様なタイミングでコール来ましたもんね」
アイビス「っとに担当不在ってどう言う事よ。一介の候補生に機材の仕分けなんかさせないで欲しいよ」
アラド「断れなかったんだから仕方ないっス。実際、プロジェクト用の精密機材満載っスから、本当は部外者の俺が手伝っちゃいけないんスけどね」
アイビス「その分、休日手当てを水増し請求してやるわ」
アラド「怒りに燃えてて結構っス。さっさと終わらせましょう」
――数時間後 作業終了
アイビス「…間が悪かったよ。どうして裏目にでちゃうかなあ。…ハア」
アラド「アイビスさんの所為じゃないでしょ。俺はこれはこれで楽しかったっスけどね」
アイビス「でもさ…」
アラド「一番悲しいのがアイビスさんって知ってるっス。態々デートに誘ってくれたのにそれが仕事で潰れて。…彼氏を気取るなら、フォロー位はしないと」
アイビス「…ありがとう。優しいね、君は。普通の人なら怒る所だよ」
アラド「いや、普通ですって。ただ、突然の事に困ってるアイビスさんの力にはなりたかったっスけどね」
アイビス「////// …あの、さ、アラド」
アラド「アイビスさん?」
アイビス「明日も公休日で休みだよね。何か、予定って入ってるの?」
アラド「明日? いえ。明日はゆっくり寝てようと思ってましたけど」
アイビス「じゃあさ! 今日のデート…明日にずれ込むって形で良いかな?」
アラド「え、ええ。良いっスよ? でも、参ったな。ラングレーに帰る予定だったから寝床の確保が…」
アイビス「泊まってって!」
アラド「…は?」
アイビス「ベッドなら、あるからさ。い、一緒に…///」(上目遣い)
アラド「……了解したっス。断ると泣かれそうだから今日はそうします」
アイビス「良かったあ。これで帳尻は合いそうだね」
アラド「まあ、お泊りは初めてじゃないし、今更遠慮も変っスよね」
アイビス「うん。…明日までたっぷり時間あるから、埋め合わせ、させて貰えるかな」
アラド「いや、そこまで気を遣う事は。で、それって飯でも食いに行くんすか?」
アイビス「違う。…今日のお礼も含めてさ、あたしの…か、身体で払うよ///」
アラド「……(汗)…それは埋め合わせでなくて俺にとっちゃ仕事の追加なんスけどねえ」
アイビス「どっちでも良いよ! ねえ、お願い。サービス、するから///」
アラド「分かった。分かりました。ただし、明日は動くんスから程ほどにして下さいよ」
アイビス「やったあ! 大好きだよアラド♪」
――翌朝 アイビス私室
アイビス「っ痛あ…ぁ、こ、腰が…げ、撃沈」
アラド「事前に警告はしました。でも何だってそんな事になってます?」
アイビス「君が激しいのが悪いんだよお…アラドの馬鹿あ」
アラド「脚絡めて離れなかったのは何処の誰? 放してって何度も俺は」
アイビス「うう…君があたしをこんなドスケベにした所為だもん。アラドが悪いんだもん」(ぷいっ)
アラド「はいはい。悪う御座いました。…腰の痛み位平気でしょ? さっさと準備して下さい」
アイビス「いや、ちょ、それは待ってよ…ねえ」
アラド「デートって言ったのはそっちっス。朝飯と洗濯は引き受けるっスから、シャワー浴びちゃって下さい」
アイビス「……タフだね、アラドは。お姉さん、その若さが羨ましいよ」
アラド「アイビスさんは十分若いです。さあ、起きて下さい」
アイビス「分かったわよう! あ、痛たた…! はあ。すっかり主導権握られちゃったなあ」
エロすぎるぜー……
なんでアラドが絡むスレっていうのはこうもエロくなるんだw
ぶっちゃけ、年齢に反比例して強化された肉体=精力絶倫なイメージだからね、アラド
アイビスはまだ今のところ、夜の性活は勝てないだろうね
彼女は根は純情だし、興味を持ちつつも擦れていなそうだ。
男のおの字も知らなかったろうビッさんをここまで仕込むとはアラド君は鬼畜だなw
きっと相性がとても宜しいんだろうw
239 :
それも名無しだ:2008/08/16(土) 22:35:47 ID:dOPoOYC+
わんこ駄目姉とぷに駄目弟か。
使い古されてるけど、姉弟と言う点でみりゃ中々萌えるものがあるな。
甘味限定健啖家と大食い。両者ともパイロットの腕に難があって、イルイと言う共通のファクターもある。
一本気の努力家と決めるトコは格好良く決める楽天家の二人は仲良くなるのも早かったんだろうな。
きっと恋愛補正効果で夜は一緒に寝ているに違いない。
テスト
割とマイナーカプの筈なのに、OG2、外伝共に一番機と二番機に据えて無双させてしまうのはきっと俺だけじゃあ無い筈だ。
恋愛補正とは言わないけど、信頼補正位はそろそろ欲しいんだよな…
TDの人達はチーム内でしか補正受けれないからなぁ
チーム外の補正第一号は誰になるやら
候補
・リューネ
・マサキ
・レオナ
・タスク
・アラド
アイビスがアラドを助ける&励ますイベントはやったから今度は逆が見た
いなぁ
んでじゃれあったりケーキ大食いネタとかをツグミあたりに冷やかされた
りとかも見たいなぁ
スレイ「しかし、お前もすっかりチームに溶け込んだな、アラド」
アラド「そうっスね。顔を合わせない日の方が少ないっスもん」
スレイ「フッ…男っ気の無い職場では華だな、お前は」
アラド「結構気を遣うっスよ。ゼオラの前みたいに迂闊な発言出来ませんもん」
スレイ「随分器用な奴だ。それとも、これがお前の素顔か?」
アラド「どっちもじゃないっスかね。極力表裏は作りたくないから」
スレイ「……教導隊から出向しているお前のこちらへの転属を、今チーフ以下が本気で進めようとしているのは知っているか?」
アラド「…話には聞いたっスけどね。そう上手くいきませんて」
スレイ「そうだろうな。だが、お前に限っては別だ。根回ししてでも通したいと言うのが我々の本音だよ」
アラド「何で俺なんスか? 優秀な人なら他に幾らでもいますよ」
スレイ「お前の戦績、見たぞ。…何処でこんなに仕事をしたのかと呆れるほどの成果だ」
アラド「それは…まあ、生き残る為と腕を上げる為っスけど」
スレイ「勲章も山ほど貰っているな? エースを超えてお前は英雄だよ。そんなお前を引っ張りたい部署なんて掃いて捨てるだけある。ここも例外じゃない」
アラド「俺は一介のPT乗りっス。兵士ではあってもアストロノーツじゃない。無理ですよ」
スレイ「お前の腕っ扱きなら直ぐに適正はクリア出来るだろうさ。…アイビスもそれを望んでるぞ」
アラド「あの人が、ね」
スレイ「そう言う事だ。あいつの恋路を応援するつもりは無いが、まあ前向きに検討してくれ」
アラド「うーん…」
スレイ「ふふふ。うかうかしてると私がお前を奪ってしまうぞ?」
アラド「そう言う台詞はエルマかセレーナさんにどうぞ。例え冗談でもね」
スレイ「私にそっちの趣味は無い馬鹿者」
――ぷにぷに
アラド「あう」
アラド「……って、そう言うやり取りがあったっス。俺、ひょっとして狙われてるんスかね?」
アイビス「♯……がぶっ」(肩口に噛み付いた)
アラド「んが!? な、何するんスか! 何だってまた噛み付くんスか!?」
アイビス「ちょっと…ジェラシー」
アラド「はあ?」
アイビス「だから唾を付けたのよ! 君はあたしのご主人様で王子様だってさ!」
アラド「唾通り越して刻印じゃないっスか…」
アイビス「じゃあキスマークにしとくよ。誰にも渡さないんだから…」
アラド「ちょ、それもまた勘弁…っ、あ、アイビスさんってば」
へそを曲げるとマーキング癖が出るアイビスっていうのは可愛くていいな
いかにも犬っぽくて
247 :
それも名無しだ:2008/08/27(水) 19:49:18 ID:heZAc81Y
ツグミ「何かアイビスが怒ってるのよね。ひょっとして原因ってアラド君?」
アラド「は、はあ。恥ずかしながら、そう言う事に……」
ツグミ「一体どうしたの?喧嘩の仲裁なら相談に」
アラド「いや……実は」
――十分経過
ツグミ「あはは! それはスレイにからかわれたのよ。お兄ちゃん一筋のあの娘が脇道反れるなんて在り得ないからね」
アラド「やっぱそうっスよねえ。アイビスさん、それに危機感でも持ったんスねきっと」
ツグミ「子供っぽいって思ってたけど、独占欲も人一倍ね。……犬の躾けは大変ねえ」
アラド「手はどうしても掛かるっスねえ。でも、それが愛情表現ってんなら可愛いじゃないですか」
ツグミ「私は御免ね、そんな物騒な表現」
アラド「ま、俺はアイビスさん一筋っスわ。泣かれたくないですしね」
ツグミ「へえ。ちょっと今のは格好良かったわ。今の裡にチェックしとこうかしら」
――ドドドドド……
アラド「チーフ? 洒落にならないから止め……って、この背景を埋め尽くす擬音は!?」
アイビス「アラドォォーーーーッ!!!!」
アラド「何っ!? 何て地獄耳!」ツグミ「!? アラド君危ない!」
アイビス「がぶっ(♯)」(アラドの首筋に噛み付いた)
アラド「ぐわっ! 今度は喉笛狙いかよ!? マジで危ないってばさ!」
アイビス「ふう、ふう……ツ〜グ〜ミ〜?」(狂犬の眼差し)
ツグミ「な、何よ」
アイビス「アラドはあたしの! あんたにゃフィリオが居るでしょうが! 自重して!」
ツグミ「と、当然よそんなの! 未だ存命中なのにそんな事しないわよ!」
アイビス「……本当に?」(ギロッ)
ツグミ「な、何てプレッシャー……っ、過敏に反応し過ぎよ。貴女、これがイルイだったら同じ様に牙を剥くつもり? 貴女こそ落ち着きなさい」
アイビス「っ」
アラド「痛てて。……チーフの言う事に一理ありっス。そんなに俺を信じられません?」
アイビス「だ、だってさ……」
アラド「兎に角落ち着いて下さい。さもないと、暫く夜の『ピー』はお預けです」
アイビス「っ!!? やだやだ! それはやだよぅ! 良い子になるから許してえ!」(涙目)
アラド「貴女が心配する気持ちも判る。でも、その度に疲れるのは俺は御免です。宜しいか?」
わんこアイビス「くうぅぅ〜んん……」(しょんぼりわんこ)
アラド「反省して下さいよ? ……ま、其処がアイビスさんの魅力な訳ですけど、ね」
――なでなで
わんこアイビス「ん、ぁっ……くふうぅ……」(身じろぎ)
ツグミ「……ひょっとして、仕込みは完璧だったりするの? アラド君」
アラド「まあ出来うる限りは。そっちの難易度はかなり低めでしたけど」(頭撫で撫で)
ツグミ「アラド君……調教師に向いてるかもね。可愛い顔してるに、ねえ(汗)」
わんこアイビス「アラド……♪」(しっぽふりふり)
一体何をお預けするつもりですかアラド君w
もうすっかりビッさんは仕込まれちゃってるのねw
しかし、不機嫌な飼い犬に噛み付かれる主人って構図は萌えるな。
ビッさんは雌犬ってよりは駄犬ってイメージが先行しちまうぜw
駄犬…… バウかっ!
ブルテリアの着ぐるみを着たアイビスを想像しちまったぜw
ブルテリアか…
俺的にアイビスは柴犬って感じだな。
アラドは動物に例えると何だろな。同じく犬に例えられる事が多いようだけど…
同じ犬って辺りで既に難しい気がするぞw
常に腹を空かしてる動物っていない気がする…
ネズミは常に何かを食ってないと餓死するって、海洋生物学者が言ってた
JoJo、自重!
アラドは鼠なのか。
マウスかラットかで雲泥の違いがありそうだな。
…ドブネズミの方かなあ、やっぱ。
んで、犬であられるビッさんを貪ったり噛み付かれたりかw
犬ならアラドは、そうだな、いつも愛想良く尻尾振ってる、人懐っこい狼って感じ
牙を隠した、か。
ハスキー犬だとしたら…
人には基本、懐かないよなあ。
んでも、アイビスがレトリバーだったりしたら尻尾を振り(振られ)そうではあるなw
サモンナイトの召喚獣のプニムは陽気でお調子者でぷにぷにしていて正に
アラドなんだけどな
毛と目の色までそっくり
アラドのぷにぷにな部分はほっぺに集約されているに違いない。
ならば、アイビスが持つ最も柔らかい部位は何処だろうか。
個人的に脇腹とかは柔らかそうだな。アラドのほっぺには劣るだろうが。
アイビスは全身が引き締まっていて、あんまりぷにぷにしたところはないって
アラドが言ってた
――訓練後
アイビス「あー、お腹空いたあ。アラドぉ、何か無い?」
アラド「え…? キャラメルなら持ってるっスけど」
アイビス「あ、それ頂き。お姉さんに寄越しなさい」
アラド「ん…まあ、いいっスけど…」
――お昼
アイビス「カレーは甘口じゃないと力が出ないよ。アラドもどう?」
アラド「いえ。俺は定食を…」
アイビス「駄目。偶には彼女の嗜好に合わせてよ」
アラド「わ、判ったっス。…カレーは辛口の方が好きなんだけどなあ」
――夕食
アイビス「うう…味付けが甘くない。作り直して」
アラド「そんな! 作るの俺なんスからそれ位我慢して…!」
アイビス「…じゃあソースで我慢する。甘口にしてよ」
アラド「俺、甘口って苦手なんスけど」
アイビス「がるるるるる……!」(狂犬モード)
アラド「……(♯)……了解しましたっス」
――深夜
アラド「うーん…尿に糖が降りてるっスねえ。病院行った方が懸命っスよ?」
わんこアイビス「途中で止めちゃいやぁ……!」
アラド「だってねえ。甘いの嫌ですし。病人相手に無理はさせられないし」
わんこアイビス「アラドお……」(尻尾ぱたぱた)
アラド「お預け」
わんこアイビス「くううぅんん……」(しょんぼりわんこ)
アラド「……寝よ」
アイビス「…身体が夜泣きするよお」(しくしく)
昼夜で立場が逆転する二人ってか。
待てw
どうやって糖尿の気を知ったんだw
分かっているんだろw
飲尿健康法さ
263 :
それも名無しだ:2008/09/11(木) 20:13:56 ID:5Av4bGyC
飲尿って…何か卑猥なもんを想像したぞw
ってか、アイビスは電柱宜しくアラドに引っ掛けてマーキングしそうではあるな。
わんこ的にw
卑猥に決まってるじゃないか♪
直接、口付けてすするんだから☆ その後のODEはもちろんお約束だねw
ビッさんもすっかり調教されちゃって…
昼夜を問わずにアラドの犬になってるな、こりゃ。
その裡首輪装備がデフォになりそうで怖いなw
首輪だと!? けしからん!
つ犬耳・犬尻尾
こいつも追加せんか!
首輪、尻尾、犬耳?
ツグミ「と、言う訳でアイビスをコーディネートしてみました」
アイビス(犬)「うう…な、何か凄い恥ずかしいよ…///」
ツグミ「それで、どうかしらアラド君。アイビスの今の格好」
アラド「俺に振られても困るっスけど…随分奇特な格好?」
アイビス(犬)「そ、そうだよね。こんな変な格好の女なんて引いちゃうよね…(しょんぼり)」
アラド「う…」
ツグミ「あら、アラド君?」
アラド「・・・」(寂しそうなアイビスを食入る様に見つめる)
アイビス(犬)「あ、あの…視線が、熱いよアラド///」
ツグミ「もしも〜し? アラドく〜ん?」
アラド「っ!? …っ、な、何でもない! 何でもないっス!」
ツグミ「別に何も聞いてないけどなあ」
アラド「意地悪な事言わないでくれっス、チーフ!」(脱兎)
アイビス(犬)「逃げちゃった。…ねえ、アラド、ひょっとして」
ツグミ「ええ。大分ツボだったみたいね。脈、あるわよ?」
アイビス(犬)「うん…今度、これで迫ってみるよ」
アラド「危ねえ。何かドキドキしちまったぞ。……犬っぽい女性は趣味じゃなかった筈だけど
……一瞬、飼いたいっても思って…」
アラド「俺、趣味が変わったのか? それとも、やっぱり、アイビスさんだから…か?」
フェチポイントっていうより、御主人様フラグが立った気がするな。
白のボンテージに犬耳、犬尻尾、犬グローブも着ければ完璧にアラドのカワイイ飼・い・犬に♪
アラド「ヤバい!俺、Sだったっけ?」ゾクッ
アラド…お前、男として責任取れw
270 :
それも名無しだ:2008/09/21(日) 05:31:08 ID:gKV1pFz8
>>269 責任って…やっぱり婿入りかw
アイビス「ねえ……」
アラド「はい?」
アイビス「あたしをこんな体にした責任、取ってよね?」
アラド「いいっ!? だって、それはアイビスさんが進んでそうなったんじゃ……!」
アイビス「だから自分には非は無いって? チッチッチ……甘いよアラド」
アラド「!?」
アイビス「どんな過程を経ようが、最終的に責任が回るのは常に男の側だよ。何時だってね」
アラド「そんな! だって俺、自分からアイビスさんに手を出した覚えは……」
アイビス「だから、それでも結局そうなっちゃうのよ。あたしもそうだと思うもん」
アラド「え、あ……っ」
アイビス「くすくす……女ってそんなもんだよ。何処かに打算がある。あたしもそう。
それとも? あたしはそんな女じゃないって夢でも見てた?」
アラド「……いえ。そんな事もひょっとしたらあるかな位には一応」
アイビス「なら問題無しよね。不束者ですが、宜しくお願い致しますわ。ご主人様♪」
アラド「……嫁さんは欲しくないっス。下僕も奴隷も雌犬もっス」
アイビス「んじゃ、君がお婿さんね。……年下の王子様か。悪くないね♪」
アラド「どっちも厭っス!」
アイビス「満更じゃない癖に」(ほっぺぷにぷに)
アラド「あう」
あれ?何か違うな。
ギリアム「ODEな流れだ……」
プシュー
ギリアム「ODEシステムだ…」
プシュー
大食い少年と甘党お姉さんの子供ってどんな特異体なのか楽しみではあるな
同人ネタは同人板でやりやがれキチガイ
熱くなんなよ。たかがネタだろ?
>>273 そりゃあ…ぷにぷにで犬属性で頑丈で悪運強くて頑張り屋で、男ならマッシヴ、女なら貧乳なんだろ。
今回の電スパでアラドの体がラミアいわく、
『この年齢で完成している』と評された体だと分かったからな
この二人の子供なら間違いなく細身だけど鍛えられた筋肉を有する肉体派になるだろう
ただし、父親母親共に屁垂れなので普段はあんまりパッとしないんだな?
そして、ピンチになった時の爆発力、逆境を跳ね返す底力も親譲りなのかw
アイビスは挫折乗り越えてるし、アラドは唯一イルイ救出に成功した男だからな。その血を引いてるならいざって時の爆発力は凄いだろう。
しかし、電スパのアラドのマッシヴさには些か驚いた。アイビスはそんな肉体の虜になってしまったのか…
アラドって身体改造されているし、身体能力はかなりズバ抜けてるんだろうな
たぶん、バキみたいな身体してんのかも
結局、甘味勝負はどっちが勝ったんだろうな。
チーフの財布が壊滅的打撃を負ったのは間違い無いだろうが。
1.勝負が決する前にチーフの財布の中身が尽きて引き分け
2.アイビスが限界ギリギリで勝利するも口直しですぐに他の料理をがっ
つくアラドを見て素直に喜べないアイビス
3.アイビスが負けて意地になってアラド何度も再戦を要求
何度も再戦する内にアラドが空気読んでギブアップ
アラド「何か悪いっスね。食事奢って貰っちゃって」
スレイ「構わん。無理言って連れ出したのは私だからな。……しかし、聞きしに勝る健啖家振り。大散財だ」
アラド「いやあ……あはは。珍しい料理と酒だったんでつい」
スレイ「未成年の飲酒はご法度だが……まあ、いい」
アラド「はあ」
スレイ「お前、また腕を上げたか?」
アラド「唐突っスね」
スレイ「撃墜スコアを更に伸ばしたな。その目ざましい活躍、若手最強じゃないのか?」
アラド「そんな。大した事ないっス」
スレイ「謙遜するな。ダブルスコアも差を付けられればそう言いたくなる」
アラド「……そんな落としてたっけ俺」
スレイ「ちゃんと確認しろ。……お前を見ていると、ナンバー01に固執する自分が馬鹿らしく思えるよ」
アラド「それは」
スレイ「なに、私が居たのは見ていたのは世界だったと言う事だ。お前の様な大器晩成の特異体の存在など考えもしなかった」
アラド「……何が言いたいんス?」
スレイ「判らんか? ……出来る男は素直に好きだと言う事だ」
アラド「お断りです」
スレイ「フッ……それでいい。これでも私は兄様一筋だ。それに、狂犬に噛み付かれたくないしな」
アラド「負け犬から格上げっスか。アイビスさん」
スレイ「アイビスの事はお前に任せた。だが、お互い振られた時には私はお前を奪うぞ?」
アラド「エルマやセレーナさん、フィリオ少佐も泣くっスね、そりゃ」
スレイ「ふふ。そんな日が来ない事を祈ろう」
――物陰
アイビス「むむむ……(♯)」
セレーナ「あ、あんた何やってんのよアイビス?」
アイビス「アラドの浮気の監視」
セレーナ「気配隠せてないわよ?」
アラド「……で、さっきから付いてきてるのは何なんスかね?」
スレイ「野良犬だ。放っておけ。……梯子するか。今度は飲みがメインでな」
アラド「スレイさん、下戸でしょ? それに財布がヤバイんじゃ」
スレイ「偶には年下を肴に飲みたい事もある。無論、飲み代は割り勘だ」
アラド「ん、まあ、良いっスけど」
スレイ「フッ、確かに聞いたぞ。潰れたら無事に部屋に帰してくれよ?」
アラド「……やべ。逃げる機会失ったあるね」
――物陰
アイビス(狂犬)「がるるる……! スレイの奴……!」
セレーナ「こら! 止めなさいって! 今出てったらぶち壊しよ!」
アイビス「アラドの馬鹿……! 相伴にぴったりの女は此処に居るってのにさあ!」
セレーナ「大丈夫だって! スレイ相手に間違いは起こらないって!」
アイビス「アラド相手にその認識は甘いのよ!」
――翌日
セレーナ「スレイは二日酔いで死亡中。結局、心配は杞憂だったわね」
アイビス「ほっ。何も無くて良かったあ」
アラド「……俺の顔見て言って下さいっス」
アイビス「あはは。いや、信じてたよアラドの事。だって、あたしの彼氏さんだもんね」
アラド「そこら辺は信頼して下さいよ。でないと本当に浮気しますよ?」
アイビス「それは駄目だよ!」
アラド「勿論、冗談っスわ。へへへ」
アイビス(膨れ顔)「むっ……むう」
セレーナ「あー、はいはい。ご馳走様」
スレイ「うう……頭が……気分が……」
ツグミ「んもう。馬鹿ねえ。あんまりアラド君を困らせちゃ駄目よ」
スレイの敗北確定じゃないかw
285 :
それも名無しだ:2008/10/04(土) 14:59:03 ID:zVFD+TqA
フィリオ少佐には既にチーフが居るからなあ。
余命幾許も無いし、スレイの思いが遂げられる事は無いだろう。
しかし、ここのアイビスがアラドを放す事ってあるんだろうかな。
もう首の辺りまでどっぷり浸かって嵌ってるよなw
一緒に甘い物でも食べると二人の笑顔は周囲に相当の和みを齎すんだろうな…
ツグミ「とりあえず写真に撮っておこうかしら」カシャー カシャー
スレイ「と、撮り終えたら焼き増ししてくれ。チーフ///」
ツグミ「えぇ?自分で撮れば良いじゃない?」カシャー カシャー
スレイ「あまりの可愛らしさに手が震えてカメラがブレるんだ////」
ツグミ「あらあら♪」
アラド「あの〜 何してるんです?二人とも」ドアップでツグミ、スレイの事を見ている
ツグミ、スレイ「「!?////」」
ツグミ「ち、ちょっとドキッとしちゃったわ///」
スレイ「全くだ///」
アラド「?」
アイビス「お〜い、アラド 君を見て興奮してる変態さんな二人なんてほっといて追加のケーキ食べようよ」
ツグミ、スレイ「「誰が変態さんだっ!!」」ムキーッ!
お前ら…実は年下趣味だろw
月一(特に給料日)のペースで来店し店の在庫を食い尽くす謎のカップル
その食いっぷりと幸せそうな笑顔が密かに店の名物となっている、とか
終いには「よかったらコレも食べて下さい」ってお裾分けの行列ができた
りして…
何と言うお店的に最凶カップルw
…いや、売り上げに貢献してるから悪い事ばかりじゃないか。
シン×セツコに萌えられない無能クズは人間の出来損ない。だから死ぬべき
293 :
それも名無しだ:2008/10/14(火) 01:45:08 ID:v6ys9foV
保守
アラドとアイビスの給料って手取りどん位なんだろう。
二人一緒に生活できるレベルの額なんだろか。
296 :
それも名無しだ:2008/11/01(土) 02:10:21 ID:9x++sZ1j
ほしゅ
>>295 アラドは一応、軍属だから一般の会社よりは貰ってるだろうけど、アイビスは所属してるプロジェクトTD自体がイスルギの援助が無いと継続出来なくなる位だからかなりカツカツなのかも知れない
アイビス「アラド、今日は私給料日だったから食事に行こう♪おごってあげる♪」
アラド「え、マジですか!ゴチになるっス!いやぁ、アイビスさん 気前良いですね」
アイビス「今懐あったかいからね♪」
アラド「ちなみに給料ってどの位もらってるんですか?」
アイビス「は、恥ずかしいなぁ/// はい、給料明細書」ピラッ
アラド「こ、コレは!!」
アイビス「?」
アラド「(沈痛な面持ち)……俺がおごりますよ、アイビスさん。女性におごらせるのは心苦しいんで」
アイビス「?? ありがとう」(急にどうしたんだろ、アラド?)
アラド(…あんな薄給の人におごらせらたら、俺外道だよ…)
アラドの僚機になる事が多くて、自分の撃墜数が中々上がらないビっさん。
小隊員って意味じゃ安定してるだろ。
キョウスケの次くらいに悪運強いアラドの僚機なら生還率も高そうだ。
んで気が付いたら二人揃って不死者の通り名とか得てそうw
通り名か…。アイビスが流星ならアラドは何だろうな。
不死者はリッシュっぽいから駄目として、他には…思いつかない。
生還者(リターニングマン)
奪還者(ゲットバッカー)
普段の大食い振りから大食漢(グラトニー)とかw
野鳥でいいんじゃない
スティールストマック
機体にちなんで百舌ってのも安直か。
いっそオメガ11でいいんじゃね?
炎の逆転ファイター
アイビスにも流星以外の通り名は欲しいかもな。
マッドドッグ(狂犬)とか。
猟犬とスイーツで涎を垂らすアイビスをかけたのか
噛み付かれると病気になりそうだな。
きっとアラドは夜毎に噛み付かれているに違いないw
アラド「う〜」(ぼりぼり)
ツグミ「あら、アラド君。首筋に絆創膏ってどうしちゃったの?」
アラド「チーフ…あ、いや…まあ」
ツグミ「虫刺され…にしては季節外れよね。怪我でもしたの?」
アラド「え、ええ。…普段は肩なんスけど、今回は喉笛狙って来ましたからね」
ツグミ「は、はあ?」
アラド「身体逸らして難を逃れたっスけど…俺を亡き者にしようとしてるんスかねえ」
ツグミ「それって誰?」
アラド「俺にもチーフにも身近な人っスよ」
ツグミ「アイビス…あなた、アラド君を傷つけるの止めなさい」
アイビス「ぁ…う、ん…分かってるんだけど、いっつも途中で訳判んなくなって、気が付いたらさ、こう…ガブっと」
ツグミ「…その裡、大事な彼氏君を殺しかねないわよ? あなたの癖は」
アイビス「うう…アラド相手じゃ難しいかも///」
ツグミ「保健所に送った方が良いかもね。この牝犬は」
アイビス「だって! しょうがないじゃない…!」
311 :
それも名無しだ:2008/11/23(日) 14:37:18 ID:4D4gxWut
ツグミさん、それは早計だ。噛む事を愛情表現にする人も稀にいるそうだぞ。
…まあ、アラドが傷付く事には変わり無いがw
保守
hosyu
314 :
それも名無しだ:2008/12/14(日) 20:07:41 ID:yCmpvH0h
定期保守あげ
アイビス「こうやってさ…」
アラド「? 何か?」
アイビス「いや…こうやってクリスマスが明けた深夜を誰かと過ごすって以前は考えられなかったよ」
アラド「チームの人達はどうなんス? 一緒に祝ったりとかは…」
アイビス「あ、いや…そうじゃなくてさ。…男の子とって意味なんだけどな」
アラド「ああ。確かに、俺もアイビスさんとこうなるとは予想してなかったっスわ」
アイビス「だよね。あたしも実はね、そう思ってる。アラドが不満って事じゃないけど」
アラド「現実味が無いって?」
アイビス「そうかも」
アラド「なら現実を直視しましょう。もう一回っス」
アイビス「なっ!? さっきので終わりじゃあ」
アラド「俺の存在を刻み込む…って奴っスわ」
アイビス「ちょ、明日仕事だから駄目だよアラドぉ///」
…翌朝
アイビス「・・・」
アラド「ふああ〜…っ」
スレイ「揃って眠そうだな。特にアイビスはクマが酷い」
ツグミ「……仲良くしてたんでしょ、きっと。…ふあ…ぁ」
スレイ「くっ…私だけ独り身か」
いきなり出て来てびっくりしたがGJ
仲良いなw
この二人、喧嘩する事って無いんだろうな。
……食べ物の事以外でw
それ以外はほんとに想像出来ん。
アイビス「ふう〜…年の瀬だからかな。何となく平和だよねえ」
アラド「仕事収めから数日炬燵に篭りっ放しのアイビスさんは確かに平和の象徴みたいっスね」
イルイ「本当に。こたつむりって言うか、こたつ犬って言うか」
アイビス「何か馬鹿にされた気分。…アラド、みかん取って」
アラド「目の前にあるじゃないっスか。どうかご自分で」
アイビス「動きたくなーい」
アラド「あーもー! …はい。投げるっスよ」
アイビス「序に皮剥いて食べさせてよお」
アラド「……この人はもう、ねえ」
イルイ「アイビス、怠け者」
アイビス「年末だからいいの! 早く早くアラドぉ」
アラド「へいへい」
アイビス「口移しで食べさせてくれるかな?」
アラド「イルイの情操教育に悪いんで厭です」
アイビス「何時の間にか居ないみたいだけど」
アラド「…え?」
アイビス「んふ〜…みかんと一緒に、君も食べちゃおっかな。今年最後だし」
アラド「ぼ、煩悩の塊だ…!」
ツグミ「で、私達の所にねえ」
スレイ「まあ、確かにマシではあるかもだがな」
フィリオ「アイビスにも困ったものだね」
イルイ「それだけアラドに懐いてる証拠かも。少し自重して欲しいですけど」
ツグミ「あはは。結構、的確ねイルイ」
スレイ「言っても始まらん。すっかり堕落しているようだからな」
フィリオ「まあ、除夜の鐘が収まる頃には大人しくなっているよ」
一同「「「うんうん」」」
保守
アラド「正月も終わったんだから、いい加減コタツに潜りっぱなしってのはやめましょうよ、アイビスさん」
アイビス「嫌だよ♪寒いもん」
アラド「そりゃそんな格好してりゃ寒いでしょうね」(※注意:アイビスはαの服を着てます)
アイビス「だってアタシの私服ってコレだけだもん」モグモグ
アラド「あぁっ!もう!寝ながらミカン食べて皮をその辺に捨てない!いい加減にしないと…」
アイビス「何?」
アラド「こうします!」ムニィ
アイビス「ふやぁっ!(ビクッ)///// 何でお尻を踏むの!?」
アラド「実力行使します!だらけ犬には調教が必要なようですから!」フミフミ!
アイビス「あ!ひゃあん!ダメェ!/////」ビクビクッ!
アラド「どうですか? コタツから離れる気になりました?」
アイビス「うぅ、こうなったら、さらにコタツに潜ってやる!」サッ!
アラド「させるかっ!」バッ!
ムニィ!!
アイビス「ふあぁぁん!/////」
アラド「うあ、やべ! 腹掴んで止めるつもりだったのにタイミングずれて乳掴んじまった!」フニフニッ
アイビス「いやぁ、アラドのエッチ!//// 『やべ!』とか言いながら胸を揉まないでよ!あぁん♪」
>>320の続き
アラド「すんません… でももうコタツからは出て下さいね、さすがにイルイも呆れてましたから」
アイビス「分かったよ、仕方ないなぁ」
アラド「分かってもらえたら」
アイビス「ところで」
アラド「?」
アイビス「君はいつになったらアタシの胸から手を離すの?」
アラド「いやぁ、何か興奮しちゃったんでこのまま、ベッドに行きましょうね」アイビスを抱き抱えてベッドルームへ
ヤァ!アラドノケダモノォ!イヤアァァァ!!
スッパァーン!!
キャイーン♪
スレイ「ったく…アイビスの奴はアラドに骨抜きだな」
フィリオ「いいんじゃないかな。個人の自由だと思うよ」
ツグミ「何かアレねえ。手の掛かる娘が漸く結婚してこっちが落ち着いたって言うのかしら」
スレイ「兄様もチーフも…まあ、表現としては間違いではないが……」
ギシギシガタガタ……
イルイ「今日は一段と激しいみたい。抜かず四連?」
スレイ「こら! 子供がそんな事言うな!」
フィリオ「確かに、情操教育には悪い環境かもね」
ツグミ「やりたい盛りなんでしょ。若いのは羨ましいわね」
スレイ「……星の海がまた遠ざかるな。やれやれ」
>>322を勝手に続けさせていただく!
プシュー
アラド「うぇ〜、疲れたッス イルイ、何か食うモン無い?」
イルイ「食べ物?クッキーならあるよ」
ツグミ「お疲れさま 何か作りましょうか?」
スレイ「ツグミ!色情魔にエサを与えるな!///」
アラド「し、色情魔っ!?ひでぇ…」
スレイ「だ、だ黙れ!子供に悪影響を及ぼす奴の言い分など聞きたくない!!///」
ピピーン!
ツグミ「大丈夫よ、アラド君♪」
アラド「何がっスか?」
ツグミ「スレイはアイビスを妬いてるだけだから」ニヤニヤ
スレイ「何だと!ツグミッ!! 誰が妬いてるというのだ!!」
ツグミ「だってぇ♪ 顔赤くしながらアラド君の顔を見れないなんてツンデレ発動中じゃない♪ もし私が声をかけなかったら右手のチョコバーをあげるつもりだったんでしょ?」ニヤニヤ
スレイ「!、っ…!!////」
ガチャ
アイビス「あぁ、お腹すいた。ツグミ、何か食べも…」
スレイ「お前が悪いっ!!!////////」
アイビス「えぇっ!?(´Д`)」ガビーン!!
下がってるな
とある漫画家がこう言っている。
『見つめあっている2人より、同じ方角を向いている2人の方が遥かに強く結ばれている。』
俺的には、アラド×アイビスは同じ方角を向いている2人なのだろうなと思う。
お互い落ちこぼれで、似た者同士で励ましあいながら進んでいって、
2人とも前を向いているんだけれども、隣にいるパートナーを誰よりも強く感じて、信じている。
そんなカップルに違いないと、俺はそう思うね。異論は認める。
ちなみに、その漫画家はこうも言っている。
『何度言えば分かる。おっぱいの大きい女が、やさしいわけではないのだ。』
アラドよ、つまりはそういうことだ。
なるほど。そう言う解釈もあるか。
最初は仲の良い友達くらいにしか思ってないけど、ある日ふっと異性である事気付くんだな?
そこから一気に燃え上がると。
……割と王道かもしれないなアラビス。
こいつら揃って犬属性だなって感じるのは俺だけか?
二人とも餌付けに弱そうな気はする
329 :
それも名無しだ:2009/02/09(月) 07:17:21 ID:PfNCAPTG
二人が物食ってる時の顔グラは癒し効果があるよな
330 :
それも名無しだ:2009/02/09(月) 08:08:44 ID:d9oN/4Ii
すげえ幸せそうだよなw
アイビス「えーっと、湯銭の後にエッセンスを加えて、それから…」
イルイ「アイビス? 台所にいるって珍しいね」
アイビス「? …ああ、イルイ。少し色気を出してみようかなって」
イルイ「へえ。ひょっとしてアラドに?」
アイビス「聞く必要無いでしょ? あたしのド本命だからさ」
イルイ「くすくす…確かに大切かも。気持ちを形にするって」
アイビス「まあね。下手糞でも良いから、受け取って、食べて欲しいんだ」
イルイ「愛が篭ればきっと美味しいはず。頑張ってね」
アイビス「ありがと。…えっと、次はブランデーとアーモンドを…」
――翌日
イルイ「はい、アラド。あげる」
アラド「チョコレート? …そっか。ハッピーファッキンバレンタインだったな」
イルイ「何か、厭な思い出でもあるの?」
アラド「そりゃ…まあ、嬉しくもあるけど、こう言うのあんまり慣れてないんだよ」
ツグミ「それは意外ね。アラド君、もてそうなのに。あ、これ義理で悪いけど」
スレイ「フッ…照れているだけだろう。市販品だが、持っていくか?」
アラド「ありがとう、ございます。…甘いの本当は苦手なんだけどな」
アイビス「・・・」
イルイ「あ、本命が来た。じゃあね、アラド」
アラド「あ、ああ。…あのアイビスさん? どうしたんスか? 顔、怖いっス」
アイビス「ちょっとお話が。こっち来てくれる?」
アラド「はあ」
アイビス「アラドの馬鹿ぁ…他の女の人に…色目使っちゃやだよお」
アラド「ちょっ、それは俺に言われても…っ、な、何故に口移し?」
アイビス「君はあたしのなの! こっちの気も知らないで酷いよ」
アラド「うぐっ…大丈夫っスよ。間違いなんて起こらな…あう」
アイビス「知らないっ。…あたしの愛情、ちゃんと噛み締めてよね?」
アラド「あははは……はあ。愛が苦しいっス」
相変わらずここのアイビスは淫乱だなぁ
いいぞ!もっとやってくれ!
333 :
それも名無しだ:2009/02/22(日) 01:35:18 ID:3CtLIeSn
保守
イルイ「アイビスはアラドと付き合ってるの?」
アイビス「え…う、ん…そうだけど…」
イルイ「全然気が付かなかった。アイビス、そう言う話無かったから」
アイビス「あたしもねえ。実際、こうなると思わなかったよ」
イルイ「そうなんだ」
アイビス「お互いに意気投合して、友達付き合いしてる間にハッと気付いてだからね」
イルイ「アラドの事、好きになってたの?」
アイビス「妙にドキドキしたり、見とれたりして何でかなって思ったら…ねえ」
イルイ「アラドが付き合おうって言ったの?」
アイビス「いや、あたし。その場の勢いで言ったけど、その結果が今」
イルイ「アラド…よくオーケーしたね?」
アイビス「大抜擢だよね。本命は他に居ると思ってたけど、言った者勝ちだった」
イルイ「で、どうなの?」
アイビス「うーん…手探り状態? でも、もうあたしは手放す気はないね。勿体無くてさ」
イルイ「判る気がする。アラド、偶に格好良いよね」
アイビス「普段もそうだよ? 優しいし、あたしを立ててくれるから」
イルイ「お似合いだと思う。…アラドの事、好き?」
アイビス「うん。勿論」
イルイ「ふーん。……だって。アラドはどう?」
アラド「いや、お互い好きだから付き合ってるんだろ?」
アイビス「なっ!? い、居たの!?」
アラド「最初から居たっスよ。気配消してただけで」
アイビス「趣味悪いよそれ!」
イルイ「良かったね。アラドもアイビスの事、好きだって」
アイビス「む…///」
アラド「年長をからかって遊ぶもんじゃないぜイルイ」
イルイ「あはは、ごめんね。…それじゃ」
アイビス「えと…イルイにからかわれた?」
アラド「半分は、じゃないっスかね? もう半分は興味とか」
アイビス「…ねえ」
アラド「へ? 何スか?」
アイビス「あ、あたしの事…好き、なのかな? アラドは」
アラド「大好きですけど、それが?」
アイビス「そ、そっか。あはは…言葉で言われるとやっぱり嬉しいね///」
アラド「言わなきゃ伝わりませんからね」
アイビス「うん。あたしもアラド、大好きだよ♪」
アラド「そりゃどうも」
何気なく『そういう事』を口に出してるな、アラド
OG2のエンディングで『そういう事って口に出すもんじゃないだろ?』とかゼオラには言ってたのに…
コレはアイビスルートに完全に入ったって事でFA?
ゼオラには素直になれない。
だけど、アイビスには素直に言える。
きっとこの違いは大きいと思う。
アイビスを守れるだけの力は当然アラドは持ってるだろうけど…
アイビスはあんま守られて喜ぶタイプじゃなさそうだ。
寧ろ、アイビスとしてはアラドを守りたいのかもしれんな。
スクールの事とかアラドには色々黒い部分がありそうだからな。
足手まといとか時間の無駄とか言われてきたアイビスだもん
お姉さんぶれる相手は守ってあげたくなるだろう
ニルファのアイビスシナリオちゃんとやってないんだけど、アイビスが鬱
になった原因ってフィリオが死んだからなの?
フィリオの死を後になって知った事が追い討ちになったんじゃなかったっけ。
あくまで原因は訓練中の過失による墜落だろ。
>>340 そうなんだ
OGでもやるのかな?
墜落はいっぱいやってるし、ダイテツ艦長とかラミアの一件とかあるし、
オウカを助けられなかったアラドを慰めたりしてるから鬱になるのはやら
ないのかな?
慰めると聞くだけでアレな想像をするのは健全な証拠ですよね?
343 :
それも名無しだ:2009/03/17(火) 11:04:23 ID:qIAH8Nuf
寧ろ凹んでいるアイビスをアラドが慰めてあげて欲しい。
スレイ「お前はいいよなあ、アイビス」
アイビス「えっと、何がよ?」
スレイ「しっかり青い春を謳歌していると言う事だ。男っ気の無い職場。そこでしっかりお前は男を咥え込んでいるんだからな」
アイビス「く、咥え込むってちょっと卑猥だね」
スレイ「派遣将校とはいえ、将来有望なアグレッサーのエース。しかも年下だからある程度はお前好みの色に染められる。…先物買いとしてはこれ以上無い逸材では?」
アイビス「ん…まあ、確かにね。お給料とかアラドの方が高いのが現状だし、あたしの仕事の都合上、居てくれないと困るし…本当に公私でお世話になりっぱなしだわ」
スレイ「年下の小僧にそこまで構われるとは女冥利に尽きるのではないか?」
アイビス「うん。そりゃあ、まあ幸せの絶頂期って奴?」
スレイ「いいなあ、お前は。私なんてなあ…」
アイビス「スレイ…」
アイビス「…ってスレイに愚痴られた」
アラド「それ、遠回しに男が欲しいって言ってませんか?」
ツグミ「あの娘ももうちょっと丸くなれば普通に良い寄る男は居そうだけど…」
アイビス「ツンツンしてないスレイは想像出来ないかな」
アラド「敵意と威圧感が強いんスよ、スレイさん。今はマシになったけど、初対面の頃は常にプレッシャーを感じてたっス」
ツグミ「人見知りが激しいって訳じゃ無いでしょうけど、性格かしらね」
アイビス「…何か他にも、最近セレーナやエルマも構ってくれないとかも言ってた」
アラド「…スレイさん、こう考えると交友関係、狭いっスね」
ツグミ「恋人云々より、友達が居なくて寂しいのかも」
アイビス「フィリオも少しは構ってあげれば良いのにね」
アラド「スレイさんはお兄ちゃん子って話っスけど…」
ツグミ「それは本当。でも、私とフィリオが付き合ってるって知ってるから何処か遠慮してるんだと思う。…私としては兄妹仲が良いのは構わないけど」
アイビス「そっか。本当に素直じゃないわね」
アラド「素直になれない性分って損っスね」
ツグミ「全く」
スレイ「…すまんな。愚痴に付き合わせて」
イルイ「それは良いけど…ねえスレイ?」
スレイ「ん?」
イルイ「輪に入りたいなら、そう言えば? 皆、スレイの言葉、待ってると思う」
スレイ「馬鹿な。何を下らない…」
イルイ「本当に?」
スレイ「……ちっ」
ほ
346 :
それも名無しだ:2009/04/01(水) 10:24:04 ID:ZYFuc6Jj
浮上
定期保守
保守
349 :
それも名無しだ:2009/04/15(水) 11:17:13 ID:ELNKeNMS
スレイ「大体、妹がお兄ちゃん子で何が悪い。お前だってアラドに懐いているだろう」
イルイ「それは、…まあガンエデンから助けてくれたのアラドだし」
スレイ「そうだろうな。子供心にそう言う体験は深く根付くものだ。嘗てはアイビスもお前を猫可愛がりだったが、今ではな」
イルイ「ちょっと頼りないけど、アラドの何かに打ち込んでる姿は格好良いの。アイビスもアラドもそう思ってるんじゃないかな。だから…」
スレイ「それだよ」
イルイ「え?」
スレイ「私も兄様の後姿にお前と同じものを感じた。…だが、最近ではな」
イルイ「ツグミさんの事?」
スレイ「いや。…年を食う度、素直な心が無くなっていくと言う事さ」
――物陰
アラド「…自覚症状、あったんスねスレイさん」
アイビス「うーん…無自覚ってのが或る意味、一番幸せなのかもだけど」
ツグミ「…フィリオ? 兄としてその辺、どう思うの?」
フィリオ「はは。いつでも甘えておいでよ。お兄ちゃんは待っているよスレイ」
ツグミ「これは駄目ね」
アイビス「先は長そうだよ…」
アラド「少佐? 自分から妹さんに歩み寄った方が早いっスよ?」
350 :
それも名無しだ:2009/04/20(月) 23:37:14 ID:xHrnWtDp
あ
い
び
す
は
最近2α温泉絵並のバストを手に入れたらしい。
っ! 嘘だ!!
心当たりはアラドだなw
彼氏の趣味で不本意にもバストアップを図れた人って結構いるらしいw
嘘臭いな。ソースを提示しろソースを。
……しかし、たゆんたゆんなアイビスかあ。在り得ないとは思いつつも…むう。
中の人を考えればありうるんだけどねぇw
アラド「という訳で胸のサイズを確かめます」
アイビス「はい?」
アラド「だからぁ
>>355という噂が出たから真偽のほどを」
アイビス「だ、だから何で!?」アセアセッ
アラド「いやぁ、俺のせいらしいなんて聞いちゃあ、責任とって確かめなくっちゃね」指をワキワキ
アイビス「それ、責任の取り方じゃないよっ!
それに何か顔がイヤラシイっ!!」ジリジリッ
アラド「ふっふっふっ!
そんな事はないっス!
そぉれ♪」バッ!!
イヤァーン、ラメェー!////
ヘヘヘ カラダハショウジキデスヨ!!
アァン///♪
スレイ「ダメなバカップルだ…」
…ウ、ウラヤマシクナンテナイダカラナ(;_;
361 :
それも名無しだ:2009/05/05(火) 15:35:23 ID:+4om5nMZ
上げるぜ
アイビス「うむむ……」
ツグミ「どうしたのよ。唸っちゃって」
アイビス「いやさ。何か近頃胸周りが苦しいと言うか締め付けられると言うかさ」
ツグミ「動悸の類? それとも乳癌かしら……」
アイビス「いや、そう言うのとは少し違う感じ。物理的にこう、さ」
ツグミ「……それってブラのサイズがあってないんじゃ」
アイビス「うえ……ちょ、そ、そんなまさか。この年になって成長って流石に」
ツグミ「否定する貴女の気持ちが理解出来ないけど……」
アイビス「いや、無い! それは絶対に!」
ツグミ「ひょっとしたらアラド君のお陰かもね」
アイビス「だから在り得ない! ……って、アラド、の?」
ツグミ「だから彼氏君の手腕よ。何事も恋をすれば……って奴ね。アイビスも自分が女の子って事、忘れてる訳じゃないでしょ?」
アイビス「そりゃ勿論だよ。アラドと居るとあたしが女だって、厭でもね」
ツグミ「なら良いでしょ。その調子でどんどん揉みしだかれなさいな」
アイビス「生々しいよそれ。……ちょっとはおっきくなったの、かなあ」(撫でり撫でり)
アラド「へくしっ!」
スレイ「むう? 風邪でもひいたか?」
アラド「いえ……何でしょうね?」
スレイ「私が知るか」
>>362を勝手に繋げます
アラド「まさか、新種のインフルエンザとか?
ヤバいな、みんなに移さないうちに治さないと」
スレイ「大丈夫だ、アラド」
アラド「? 何でっスか?」
スレイ「簡単だ
馬 鹿 は 風 邪 をひ か な い!!
からな」
アラド「ひどっ!!」
スレイ「それは冗談としても身体強化されているお前がウィルスに感染する確率は常人よりは遥かに低いはずだからな 」
アラド「あんまり嬉しくない理由っスね」
スレイ「まぁ日頃からアイビスとバカップルなお前だ、あながち間違ってはいないと思うがな」
アラド「羨ましいんですか、スレイさん?
仲間に入りたいんだったら何時からにします?」ワキワキ
スレイ「っ! 馬鹿な事を言うなっ!
この色情魔!」ワナワナ
アラド「冗談っス!
まぁさっきのセリフのお返しって事で♪」ニヤニヤ
アイビス「クシュンッ!!」
ツグミ「あら、アイビス、風邪?」
アイビス「いや、何かアラドに浮気っぽいフラグが立った気が」ガルルルルッ!
ツグミ「き、気のせいじゃない?」
>>363に支援爆撃!
アイビス「……で、実際どうな訳よ」
アラド「目、据わってるっスけど」
スレイ「何故私が正座などと……」
アイビス「とぼけんじゃないわよ! アラドはあたしのだって口すっぱくなるまで言ってるでしょうが! それなのに色目使ってさあ!」
スレイ「色目、だと? ふざけるな! 酔った勢いで冗談を言った事くらいはあるかもだが、お前を差し置いてそんな事をするものか!」
アイビス「絶対嘘! あんたが独り身なのはあんた自身のせいでしょ! あたしから王子様を奪わないでよ!」
アラド「何か、話が妄言っぽくなってきましたっスよ? アイビスさん、もっと落ち着いて……」
アイビス「がぶっ」(首筋に)
アラド「んがぁっ!? がっ……急、所狙い……!?」
アイビス「あふぁろふぉあふぁろらひょ。ふぃりふぉふぉいりろはあらふぃれひょう?」
スレイ「アラドもアラドだよ。君の恋人はあたしでしょう? ……だそうだ」
アラド「通訳どうも。……少し、落ち着きません? アイビスさんの言う通り、俺の恋人は貴女です。誓って言いますけど、浮気は今迄無いですよ?」
アイビス「もがもが……っ、嘘だよ。信じられないよ。……ふんっ、だ」
スレイ「完全に臍を曲げているな。どうする気だ?」
アラド「仕方ないっスねえ。こう言う荒っぽいの好きじゃないけど……っと!」
アイビス「きゃん!?」(抱え上げられた)
スレイ「ぬう!? な、何をする気だ? まさか……」
アラド「無理にでも信じて貰うっきゃないっスよね。それに、俺はこう言う時の誠意の見せ方って一つしか知らないんスよ」
アイビス「そ、それってやっぱり……(ごくり)」
アラド「期待してるんすか? うっとりした顔して。これは頑張らないといけないかなあ」
アイビス「や、やん……//////」
アラド「っつー訳で、スレイさん。俺達、身体で語り合ってきます」
スレイ「あ、ああ。達者でな」
――ギシギシ
ンアアアー!!!ハ、ハゲシイヨオッ!!!
マダマダオシオキハコレカラッスヨ?
ユ、ユルヒテエ!!!アヒイイーーッ!!!ラメエエエエエーーッ!!!
――ギシギシガタガタ
スレイ「……もう、ヤダ。何だこの差は……」
365 :
それも名無しだ:2009/05/15(金) 13:44:08 ID:lrOEBBrA
スレイが何か哀れだw
アイビス
月のお小遣いは1000Gで、その殆どがスイーツ代に消える
アラドの小遣いの方が高そうだ。
安く上がる為にアイビスはアラドをバイキングとかに誘うんだなw
収入はアラドのほうが多いだろうけど周りにいる人達にアラドが無駄遣い
(主に買い食い)しないように管理されてそうだから使えるお金はアイビス
のが多そう
ああ、ありそうだな。
実際は給金は出てるんだろうけど、カイ少佐辺りが纏めて管理してて小遣いとしてなり手間賃としてなりその一部を渡すって感じなんだろうな。
そう考えると二人とも実は貧乏暮らしなのかも…
370 :
それも名無しだ:2009/05/24(日) 14:34:22 ID:Uv99mEDE
ほ
亀だが、鉄也さんってそんなに小遣い低いのか?
>>372 五百円ぐらいだった気がする
お菓子を買うのに悩んでるそうな
つまりこう言う事か。
アイビス「うぐ…個数限定のチーズケーキ…っ! で、でも今、月末だしお金無いし、これ食べちゃったら今月の公共料金が…!」
アラド「赤貧って奴っスか? って言うか、普段からあんなにバクバク甘い物食べるからお財布が軽いんスよ」
アイビス「なによぅ。君なんかあたし以上に食べてるでしょうに」
アラド「そりゃエンゲル係数は高めっスけど、俺はそれ以外に小遣い使ってないんでちゃんと遣り繰り出来ますっスよ?」
アイビス「クッ…あたしも物欲は無い方だよ。でもいざ蓋を開けると使途不明金がかなりの額に…!」
アラド「それが無駄遣いって奴っスよ。…で、どうするんです? お金無いなら奢りますけど」
アイビス「えっ! …い、いやそれは嬉しいけど、流石に君に奢ってもらうのは年長としての威厳が薄れるというか、あのその…」
アラド「そんな嬉しそうに涎垂らしつつ尻尾パタパタさせても説得力無いっスわ」
アイビス(わんこ)「うそっ!? そ、そんなに物欲しそうあたし?」
アラド「餌付け待ってるワン公っス」
アイビス「・・・」
アラド「さ、入りましょ? あんま個数は頼めないっスけど」(アイビスの手を取った)
アイビス「あ…う、うん! ……あ、あのさアラド」
アラド「は? 何スか?」
アイビス「借りはさ。その、きっちり返すから」
アラド「気にしなくていいっスよ。偶には格好付けたい年頃なんで」
アイビス「そう言わないでよ。…今晩辺りに、か、身体でさ///」
アラド「……本当にお金無いんスね、アイビスさん」(やや冷ややかな視線)
アイビス「それは言わないで」(遠い目)
…ちょっと違う気がする。
375 :
それも名無しだ:2009/06/05(金) 18:20:38 ID:i+XmGz0r
ほ
保守
それじゃあ逆にアラド金欠編
アラド「弱ったなぁ…」
アイビス「アラド、どうかしたの?カワイイ顔しかめちゃって?」
アラド「あ、アイビスさん。こんちわッス
久しぶりに会えましたね」
アイビス「そうだね、この前のデータ取りのための模擬戦以来だよね
それでどうしたの?」
アラド「いやぁ、金欠で」
アイビス「あれ、前回あれだけあたしの無駄遣いについてチクチクいじめてくれたアラドが金欠?」ニヤニヤ
アラド「うぅ…そう言わんで下さいよ、アイビスさん…
それに今回は別に食べ物で金欠な訳じゃないッス」
アイビス「じゃあ何なの?金欠の原因って?」
アラド「実はビルガーのカスタム武器を造ってもらうための資金なんですよ
今のビルガーに無い遠距離格闘用の武器が欲しかったんで」
アイビス「ええっ!?
通常の換装武器じゃなくて?」
アラド「普通、遠距離攻撃の武器って射撃武器が主なものでしょ?
そうじゃなくて、弾数を気にしないで使用出来る格闘武器が欲しくて」
アイビス「えぇ?
だってブーストハンマーは?
あれなら遠距離も戦える格闘武器でしょ?」
アラド「カチーナ中尉に取られました(泣)」
アイビス「あらら、ご愁傷様」
アラド「俺としてはアイビスさんを守る為にも使い勝手の良いモノを欲しかったんで」
アイビス「…アラド♪」
アラド「マリオン博士に頼んだら、ランチ10回おごりで引き受けてもらえたッス」
アイビス「そうだったんだ…
って事はマリオン博士と2人でランチ!?」
アラド「そうですけど?
…あっ、やべ」
アイビス「アラドの浮気者ぉ!」ガルルルルッ!!
アラド「そんなんじゃないのに
トホホ」
あれ、何か違った結果に
>>378 すみません
書いてる途中で寝落ちしてしまいました
申し訳ないm(__)m
カチーナに取られたのかw
そんなアラドにはこれを贈呈しよう。
つ獅子王剣
コールドメタルソードが泣いてるって?知らんなあ。
382 :
それも名無しだ:2009/06/16(火) 07:13:55 ID:6fnsM2FL
ネオチャクラムシューターもありかも。
こんな事を書きましたが、ウチのアラドくんはブーストハンマーとネオチャクラムシューターのダブルという贅沢な装備させてますw
>>381 アラド「二本なら威力も二倍だ!!
そして、通常より二倍の高さへ飛び上がり回転を加えれば…威力は通常の十二倍だーっ!!」
アイビス「ア…アラド…その考えは間違ってるよ…」
アラド「えぇっ?!最近読んだ漫画に書いてあったのに?!」
スレイ「はぁ…(ため息)」
>>384 アイビス「そりゃあ、付き合ってますよ? 年下なのに色々と頼り甲斐もあるし、あたしを立ててくれるし、まあ理想的な彼氏ですよ」
ラトゥーニ「惚気ですか? って言うか何で私に」
アイビス「最後まで聞いて。…でも、あんな発言を聞かされれば連れ合いとして非常に心配になると言うか何と言うか」
ラトゥーニ「…何が言いたいんです?」
スレイ「では単刀直入に言おう。教導隊のエースのオツムがあれでは教導隊と言う組織の品格と質が疑われると言いたいのだ」
ラトゥーニ「・・・」
スレイ「請うて出向して貰っている我々がこんな事を言うのは心苦しいがな…」
ラトゥーニ「えと…不出来な兄でまことに申し訳ありません」
アラド「うわ。さり気無く酷え」
オウカ「そうかしら?」
登場人物増やしちゃったorz
でも某姉様スレが消えてから寂しいんだよな…
分かります、私も姉さんスレの住人だったので…
ってあのスレだと女性陣のアラド争奪戦(男もいるが)が凄まじかったからなw
話の判る奴が居たw
でもそんな事言ってると師匠が世界の壁を破って現れるぞw
???「フフフ…フフフ……」
あ、あれ?誰かk
このスレって、ねーさんスレの流れを汲んでるよな
住人もほぼ一緒だったりして
同じだろーなw
アイビスとアラドの性格があそことほぼ同じだし
アラビスーオウカーイルイーたまにエロパロは
アラド好きの巡回ルートの定番だったとか…
ある意味姉妹スレだな。
あそこの住人だった俺としては昔の勢いを取り戻して欲しいもんだが。
そうだな、姉妹スレだな
竿姉ま…ゲフン、ゲフン
l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::::::::i
l: : : : : : : : : : : :___: : : : : :::::::::!
!: : : : _ -‐ ´ __´ ー- _:::!
!/_ -‐ '´:::::::::::::: ̄´ 'ー‐'- 、
_, -‐"´::::::::::::::::::::_ ィー- 、:::::::::::::::::::丶
f ´:::::::::::::::::::::::, ィ ´l | ! lート、: 丶i⌒ヽ:::::::ヽ
ヽ::::::::::::::::::::_/: : 1´∧! レ'- |\: : 弋」: |:::::/
`丶、::::/:: |,ィ1レイン=z ォ'_,スハ ト、._ノ'´
¨{:しj||!ォ'[_,ノ ! 弋Zリノ´!:| l, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
乂:fーぅぅゝzツ ,  ̄ |:l/:l < はに屁
/ f¨´ト、 r_― ァ ,1:|: :', \_______
/| r'⌒)、 ゝ-- ' /:|/: ::、', r‐、
lハ,__ネ゙ー>f==、 ヲ´!'´/丶: : :l' ー―ゝ-'
/ ヘ l ̄f‐f´´i ヽ: :ヽ
,ム! ∧ |」 |ノfcト、」 l ヘ: : l
/: :/´ ¨! i /弋」 |イ l ,': :|
,': :,' | /__, ' ! !| l, ,,r'ー- 、
i: : ! /|. |C | l ,'/ ‐-|
l: :弋__./: :「 l 」 | ,/ j ',
',: : : : : : : 人 } 」 .} / / !
丶: : : : :/l 、 _. / C | 」/ { ! |
\:./ ___ /¨f´ ̄!/ ! ,'
//z―、_/!: : : / i /
/ //:, -――-、!_/j f二二1/ァ
_./ .//, -'‐―-- l:.:.:.j |::::::::l.|'/トt、
ー----f‐i-- ‐ '´ ヘ:,/ ]::::::::::|, -'、 ̄丶
::l::::::::_!| }、_,,. j:::-ー'ゝ-イ ̄´丶
ヘ::::[_--i. ___ _/ /::::::::::::::::::::::ヽ
ノ-――L.「 ̄ ´ ̄ l--、__::::::::ノ
┌─‐「][] ィ ⌒ >'/ └‐ l__. ̄ソ
 ̄ ̄} | [[] 「} ( _ イ  ̄
r─' ノ rー'_ノ ( _)
 ̄  ̄ ゝ ___,ノ
>>392 某エロパロでラトが似たようなこと言ってたな
>>395 あのラトゥーニはだいぶハッチャケてたな、2号さん発言してたしw
しかもそのラトゥーニの勢いに負けてるアイビス!
まさに負け犬www
何だかんだでアラドが凄い件。天然ジゴロか?
まぁアラドの場合
肉体強化=アレの時にタフナニがデカイ
ってイメージなんだろうなw
しかも普段はプニな明るい少年、ちょっと落ちこぼれな部分もあるが、やる時はやる!と女性からすれば、母性本能やらが刺激されるタイプだし
かなり魅力的なのは間違いないと思うんだ
アイビス「うんうん、やっぱりアラドはカワイイとカッコイイが両立してるよね♪」
スレイ「まぁ、否定はしない
教導隊の一員だけあって実力も高いしな」
ツグミ「もし、フィリオがいなかったら放って置かなかったかも♪
…冗談よ
冗談だから怒らないで頂戴、アイビス」
イルイ「アラドはとても素敵だから」
オウカ「私の自慢の弟ですからね♪
この子の魅力は半端じゃないわ」
ラトゥーニ「普段はちょっと頼りないけど、いざというときのアラドは神がかってる」
ゼオラ「突撃バカなのよね、アラドは(ツン)
まぁたまにはそれが役立つけど(デレ)」
クォヴレー「俺にとって、かけがえのない大事な戦友だ」
イングラム「フッ、俺が見込んだ男だ
魅力が無い訳ないだろう」
アイビス「い、いつの間にこんなに人が!?」
アラド「俺、そんなに大したヤツじゃないスけどねぇ」
やべえ、姉様スレの流れじゃないかw
まあ、このスレでは姉様に勝ち目は無いんだろうがw
オウカ「わかってますよアイビスさん。ここの私はあくまで側室…
主役はあなたですから」
修羅場確定w
402 :
それも名無しだ:2009/06/29(月) 16:53:55 ID:frO5cpW+
旧姉さんスレの職人さん達が来てくれればなあ。また盛り上がりそうだけど
アイビス「何でいきなり、人が増えたわけ?」
アラド「いや、俺に聞かれても・・・」
アイビス「だって増えたのアラドの関係者が主だよっ!?」
アラド「おっ、怒んないで下さいよ、アイビスさん」(汗)
オウカ「仕方ないでは無いですか」
アイビス「何でよっ!?
っていつの間に!?」ビクッ!
オウカ「せっかく教導隊に所属してても、アラドったらテスラ研に行きっぱなしなのですから
ようやく四人が揃ったのに」
ラトゥーニ「それは確かにそう思う」
アラド「ラトもっ!?」
ゼオラ「わ、私はアラドがテスラ研の人たちにご迷惑おかけしてないか心配なだけで!!」
アイビス「ゼオラまでっ!?」
ギャーギャー!ワーワー!
スレイ「…何だかテスラ研の雰囲気がお笑い化してるな」ハァ
イングラム「まぁ仕方ないのでは無いか?」
ツグミ「そうね
それじゃお茶の準備でもするわ」
クォヴレー「手伝おう」
イルイ「あっ、私も」
イングラム「それで…」
アラド「は、はあ?」
イングラム「腕は上がったのか?」
アラド「え、あ…ま、まあそれなりに」
イングラム「フッ…流石俺が弟子と見込んだ男よ」
アラド「弟子って(汗) そ、そんな平行世界の事を言われても困るっスよ師匠!」
イングラム「つれない奴だ。…まあ、それもよかろう」
アラド「あ、師しょ…行っちまったよ」
イングラム「下手な照れ隠しをしおって。…やれやれ」
――ドンッ
???「きゃん!?」
イングラム「むっ! う…失礼」
セレーナ「こ、こっちこそ前方不注意でゴメンな……ぁ」
イングラム「…ほう。お前か」
セレーナ「少、佐…?」
スレイ「どうしたセレーナ。呆けた顔をして」
アイビス「セレーナ? ひょっとして知り合い?」
某音さんからインスパイア。一応、TD関係者だから大丈夫だよなセレーナw
アラド「そう言えば」
アイビス「?」
アラド「とっくに七夕過ぎてましたね」
アイビス「あぁ!?
忘れてたっ!!」
アラド「まぁ、それどころじゃなかったからなぁ…」
夏の祭典でアラドモノがいっぱい出ますよーに
アラドモノって事は!
ツグミ「んっふっふ♪
アラド君が受けで特命隊長イングラムさんが攻めのBL本の最新刊が大量だわ♪」
オウカ「なっ!何とハレンチな!
でも、このアラドの切なそうな表情が…」ハァハァ
って本ですね、分かりま…
アラド君、スタッグビートル・クラッシャーを突き付けるのはやめ…
グチャ!!!
りーずの桜花姉さん本に出ているアラドは、けっこうそそるものがあった
顔を赤らめて半泣きになってるアラドにはどきりとしましたとも、ええ
おかしいな
俺、まだ書き込んでなかったんだけど
俺の分身が何人も居るらしい
アラドはえろい、ということだな
アイビスさんはそんなアラド君にもっとえろえろにされてしまっているに違いない。
〜食堂〜
アラド「………」ガツガツガツガツガツ
ラト「今日はいつもより多いね?」
アラド「ん。ちょっとスタミナ使いすぎたからな。補充しとかないと」ズゾゾ
ラト「あなたのことだから、余裕なんじゃないの?」
アラド「最近はそーでもないんだよな。あの人、真面目で努力家だからぐんぐん上達してきたし
それに、宇宙飛行士志望で鍛えているだけあって体力がすげぇんだよ
ま、まだまだ負ける気はしねぇけどな」モグモグゴクン
ラト「ふーん。…ねえ、これ食べる?」
アラド「え?いいの? サンキューラト♪」
少し角度を変えるといかがわしい会話になる不思議w
415 :
それも名無しだ:2009/07/18(土) 21:16:01 ID:Ya7a3uY+
〜食堂〜
アイビス「……」(スプーン片手に読書中)
オウカ「食事中も本を手放さないのは些か行儀が…」
アイビス「うわっ!? …ぁ、いえ。時間が惜しいと言いますか、少しでも追いつきたいと言いますか…あはは」
オウカ「そこまで自分を追い込む必要が?」
アイビス「えーと…半分意地ですかね。一度は年上らしく華麗に勝利を収めたいんです」
オウカ「アラドの成長の度合いは群を抜いていますものね。それに追いつくなら更なる努力を、ですか。涙ぐましいですね」
アイビス「そんな大したものじゃないですよ(照れ)」
オウカ「謙遜の必要はないでしょう?」
アイビス「ありがと、オウカさん。…さ、続き続き」
(※本のタイトル)『how to 彼氏の落とし方 ベッド編』
オウカ「……関心した私が馬鹿だったわ」
アイビス「は?」
オウカ「いえ。…それ、効果はあるのかしら?」
アイビス「イングラム少佐が貸してくれた本だから、多分…」
いつの間にかオウカ姉さんがレギュラーになってるな
一時期はオウカ(霊)、って扱いだったのにw
ねーさんスレのライバル&盟友なアイビス×オウカは好きだった
まぁ良いじゃないか
スレが盛り上がるのは素晴らしい事だ!
盛り上がる気配の無いアイビスのむN…
アイビス「そんなことはない!あたしは設定画や温泉絵では、人並にあるんだぞ!」
イルイ「でもゲームだとぺったんこ」
アラド「まあ小さいよな…」
ラト「私より小さいかも…」
フォルカ「激震でも揺らせないそうだな」
アイビス「う おお おおお お!!」
多少は成長してる筈だ。
アラドの腕っ扱きがあればmm単位だろうときっとでかくなってる…筈?
別に小さくても問題はなさそうだけどね
アラドは胸の小さい子でもかまわず食っちまうたちだろうし
あんまり胸の大小は気にかけなそうだけどな。
…じゃあ何を基準にアラドは決めてるんだろうw
アラドは自分に好意を寄せてくれる人には全力で応えるタイプなんだと思う
だから、身体的特徴なんかは大して関係ないと予想
それはまた随分と浪漫があるな。
寧ろ気付かせる方が大変そうだけど。
…素直に好きだって勇気を持って言えるって事がアラドのパートナーとしての第一条件なのかも。
そうならツンデレ気味のゼオラはかなり可能性が薄そうではあるな。
久々にサルファスペシャルステージプレイ
アラドに対してちょっとよそよそしいアイビスはこのスレに慣れていると新鮮に見えるw
アラド「夏っスねえ」
アイビス「そうだねえ」
アラド「泳ぎたいっスねえ」
アイビス「コロラドにゃ海は無いかなあ」
アラド「…と、そう言う訳なんで」
イングラム「・・・?」
アイビス「連れて行って下さい、海。西海岸希望。カリフォルニア辺り」
イングラム「いや…行って来れば良かろう? 俺に言われてもな」
アラド「そのつもりだったんすけどね? 意外に大人数になりそうなんで」
アイビス「保護者兼引率者が居てくれれば助かるんです」
オウカ「参加一で」
ラト「同じく」
イルイ「行きたいな」
スレイ「偶には羽を伸ばしたい気分だ」
セレーナ「少佐が…いや、スレイが行くなら私も」
イングラム「だから、何故俺に言う?」
アラド「だって、師匠仕事してないじゃないっスか」
イングラム「失敬な! 俺は伊豆からの出向組でこれでも忙しい!」
アイビス「どうせアラドの目付け役って事で適当に書類でっちあげたんでしょ?」
イングラム「フッ…濫用しない職権など宝の持ち腐れだ」
アラド「付いてきて下さいっスよ師匠…居てくれないと寂しいっス」(半涙目)
イングラム「む……ハア、分かった。フィリオに休暇について掛け合ってみよう」
海
イルイ「海ってサメいる?入っても大丈夫?」
アラド「サメなんてめったに来ないと思うぞ」
アイビス「大丈夫だよ。いざとなったらアラドが格闘すればいいから」
アラド「そいつは無茶ってもんですよ…」
アイビス「やって参りました! 海!」
スレイ「少佐が兄様から休暇をもぎ取ってくれたお陰か。感謝だな」
オウカ「夏…ひと夏のアバンチュール…汀から始まる恋の過ち…!」
ラト「ビーチバレーにスイカ割りに…色々出来そう」
セレーナ「私はオイルでも塗ってもらおうかなあ」
イルイ「…男衆はもう出立したみたいだよ」
『……え?』
イングラム「海といえばダイビングだな。目標は深度250メートルだ。ぬかるな」
アラド「ういっす。…俺、ダイビングのライセンス持ってないっスけどね」
アイビス「早っ! ってか彼女残してあんた何処行くのよ!?」
スレイ「海の底だろう。ダイバースーツやタンクを用意して大仰な事だ」
オウカ「これだけの女を残して野郎二人できゃっきゃと言うのはどうかと…」
ラト「無理よ姉様。少佐は出し抜けないわ」
セレーナ「あの…サンオイル…」
イルイ「戻ってくるまで待ちましょう」
428 :
それも名無しだ:2009/08/06(木) 11:58:05 ID:ncoevldA
タンク装備でも水深250はやばくないか?
水圧と水温で殺されかねんぞw
429 :
それも名無しだ:2009/08/06(木) 12:05:08 ID:z4F2jjw+
宇宙服並みの潜水服が無いと駄目w
OG新作はまだですかねぇ。外伝が出てそろそろ1年と8ヶ月…
燃料が足りない…
アイビス「アラド〜、オイル塗って〜」
オウカ「私も頼むわ。過度の日焼けは怖くて」
ラト「あの…私も」
アラド「サンオイル塗り…何だろう? けしからん気持ちを抑えきれなくなりそう」
セレーナ「少佐あの…オイルを」
イングラム「俺は
>>427で捕らえたサメを捌くのに忙しい」
イルイ「まさか、素手で…?」
セレーナ「駄目ですか…」
イングラム「……終わったら付き合ってやる。待っていろ」
セレーナ「! …♪」
スレイ「皆に差を付けられている…そんな気がする。
……少し寂しい(泣)」
ここのアラドは、今更オイル塗りなんかでは興奮しないんじゃないかと思ってしまう
女性陣はどんな水着着てるんだかな。
アラドはあのガタイで水着着ると周りにきゃーきゃー言われそうw
イングラムはアロハシャツにサングラスが似合いそうだとふと思った。
アラド「夏が終わりそうですね」
アイビス「最後にどっかでかけようか。2人で」
ベタに温泉でも行って来たら?
熱海一泊二日とか。
436 :
それも名無しだ:2009/08/25(火) 12:20:15 ID:bA15kkX4
ho
過疎だなぁ・・・最近はスパロボスレ自体過疎っているようだが
アイビスも落ちたし
438 :
それも名無しだ:2009/09/02(水) 00:07:48 ID:nfI36uio
俺が見てる限りここは落とさせない
まだだ!まだ終わらんよ!
何気に息が長いスレだな。最初はそっこーで落ちると思ってたよ・・・
見てる奴って案外いるのかもな
スレも止まってるし1レスから見直してみるかな、と思って見てみた
住人の脳が変色していく過程が見てとれて面白いw
ほ
sage
続編でないかなあ。ネタが枯渇してるぜ。
OG3で「あたしの後ろに入って、アラド!」レベルのネタを期待する
アイビスは後ろがお好きなのか…
そりゃ,わんこだからな♪
犬属性の性だな。
何度も通過したやりとりだが、首輪と犬耳装備はデフォだなw
しかし、こんな大きな犬に懐かれてるアラドの心労は相当なものに違いない…
イングラム「首輪…犬耳…そして後ろ…まったく、淫乱だな」
アイビス「(イングラムさんにだけは言われたくなかった…!)」
アラド「えっちなお姉さんが悪いわけないじゃないっスか!」
イングラム「ふむ? その理由は」
アラド「俺だって男っスわ! 普段一緒にいて何かと世話焼いてくれるお姉さんがそんな犬チックな装いで寄ってきたら俺の獣が爆発するっス!」
イングラム「ふむふむ」
アラド「突っ込む棒と突っ込まれる穴を持った二人がそう言う気分で出会ったら、女の方は最終的には組み伏されて嬲られるのが自然の摂理!」
イングラム「……それで?」
アラド「それで? …って……え、と…うーんと……俺は年上属性?」
イングラム「犬属性も追加しろ、このドSが」
アラド「うう……何か趣味がどんどん変わってきてるな俺。それに極ドSなのは師匠でしょうに……」
スレイ「少佐の前ではアラドもまだまだか。…なあ? アイビス」
アイビス「あうう……//////」
451 :
それも名無しだ:2009/10/07(水) 07:25:59 ID:C6szVx36
やっぱアラドは年上属性か…w
アラドが年上好きというよりも、
アラドが幼いから自然に年上を相手にすることが多くなるんだと思う
ラト、マイ、シャイン、ショウコからも弟っぽい扱いだけどな
イルイとの絡みがあればちょっと変わりそうかな
とりあえずアラドには上半身の服を脱いでもらおう
可愛い、可愛いと言われるが彼は脱ぐと凄い身体をしているからな
アイビス「アラド?
上脱いじゃってどうしたの?」
アラド「あぁ、アイビスさん、こんちわッス
いえね、トレーニングしてたら汗だくになったんで服洗ったら替えの服も全部洗ってたの忘れてて」
アイビス「あらら^^;
風邪引かないでね」
スレイ「い、意外と引き締まった肉体をしてたんだな、アラドは…」ドキドキ
ツグミ「ただのぷに少年だと思ってたからこの不意打ちはキクわね…」ハァハァ
アラド「あの二人は何で顔赤くしてるんスかね?
風邪ッスか?」
アイビス「ううん
あれはね、心が邪だから赤いの
むしろ風邪引かない人達だよ」
「「誰が馬鹿だ!!」」
アイビス「あらら♪
アタシ、一言も馬鹿だなんて言ってないけど?」
「「!?」」
スレイ「くそっ!!
よりによってNo.4にコケにされるとは!」
ツグミ「私とした事が…
まんまとからかわれたわね」
スレイ「しかし、どー鍛えたらそんなになるんだ・・・」
アラド「強化人間ですから」
ここのアイビス、ツグミ以上に男慣れしてそうだな…
一体アラドは何をやったんだ…w
アラド「ふん・・・ふん・・・ふん・・・」
ラト「何か音がすると思ったら・・・まだ起きてたのね。こんな遅くまで自主トレ?」
アラド「・・・あの人に負けたくないからな」
ラト「あの人って・・・アイビスさんのことね」
アラド「ああ。最初は勝率8割ってとこだったんだけど、どんどん上達してって・・・
こないだやったらいつの間にか技が増えてたし
俺もうかうかしてらんねぇからこうやって鍛えてんだ」
ラト「ふーん・・・あまり無理しないでね」
視点を変えるといかがわしい意味に聞えるがw
セレーナ「あんたも見ない所で色々やってんのねえ。お姉さん、感心だわ」
アイビス「いや、そりゃあ男の子と付き合ってるんだからあるでしょ」
セレーナ「だってねえ。あんたの性格考えると、どうしてもあの子と付き合ってる風には見えないんだけど」
アイビス「はいはい。先物買いとか、姉弟とか言われるのはもう慣れてるよ」
セレーナ「余裕ねえ。アラドをどうやってたぶらかしたんだか」
アイビス「少なくとも、セレーナには出来ない手だわね」
セレーナ「……言うじゃない?」
スレイ「突っ掛かるな、セレーナ。それにアイビスの言う事も間違いじゃない。…ハニートラップの類は実際苦手だろう」
セレーナ「スレイ!」
アイビス「セクシャルな事ばかりでもないよ。寧ろ、落とされたのはあたしの方なんだから…」
セレーナ「嘘でしょ? あの愛玩動物っぽいアラドが? …まさか」
スレイ「否定したいのは分かるがな。事実は覆らんよ」
アラド「……まあ、どうでも良いじゃないっスか」
アイビス「アラド…」
アラド「お互い好き合ってて一緒に居るんス。それ以外の現実は無いっスよ」
セレーナ「あら、お熱い事で。お姉さんもその一端を聞きたいわ」
アラド「他人に態々語る内容でも無いっス。……へらへらしながら他人の内側覗こうとするのは良い趣味じゃない。もっと淑やかさを持つ事をお勧めします」
セレーナ「…エルマみたいな事言うのね」
アラド「それが当たり前です。…だから師匠に相手にされないんですよ」
セレーナ「ぐっ! がっ…は、ぁ…!」(吐血)
スレイ「み、見事な言質の刃! 臆する事無く言い切った!」
アイビス「あのセレーナ相手に…! ちょっと、格好良いかも///」
イングラム「っ!? くしゅっん!」
フィリオ「? 風邪ですか、少佐」
さすがだ、アラド!
伊達に某スレでのイングラムの弟子やってないな♪
しかしセレーナ、見事に吐血したなw
やはりそこは痛かったんだなwww
ふと思ったんだが、アラドとアイビスはハロウィンの仮装は何をやるんだろう?
アラド→ビルガー
アイビス→アルテリオン
OG外伝からもう2年近く経つんだな
まさか当時はこんだけ空白期間があるとは思わなかった
アラドはOG3で活躍できるよね・・・
最近、オリキャラスレに対して荒らしによる理不尽な削除依頼、誘導が頻発しています。しかし、
・そもそも乱立するスパロポ関連のスレをまとめるために作られたのがロボゲ板であること
・アニメキャラ板、ゲーキャラ板は容量的に余裕がないこと
・対してロボゲ板は荒らしのスレが乱立できることから分かるよう、かなり余裕があること
以上の点から、オリキャラスレは板違いではなく、他板への移動は不要、むしろ迷惑です。ですのでこのスレをそのままお使いください。
また、削除人さんが間違えて削除してしまわないよう、ローカルルールを今一度よく読んで利用してください。特にエロゲの話題には注意してください。
以上、マルチ、長文失礼しました。
465 :
それも名無しだ:2009/11/08(日) 09:51:59 ID:PsUeEjUJ
age
ネタが枯渇気味だなあ。
OG3は何時になる事やら
Z、K、NEOとしばらく通常スパロボのターンが続いたから
来年こそはOGのターンが来ると信じたい。ムゲフロも出るしな…
アラドは空気化しないようにガンバレ
定期保守
ho
保守するんならネタも書き込もうぜ…
そうは言ってもなあ…
クリスマスはサンタコスのアイビスがアラドに迫るんだろうなきっと。
ほ
あけまして
保守
hosyu
アイビスの百合スレとかあるんだろうなって
探してみたらアラドかよw
あ
ネタがないんなら無理して書き込まなくてもいいよ…
伸びなくなったスレは見ていてつらい…
保守
ネタが無いというより、これは規制のせいじゃね?
ネタが無いのと規制は違うだろ
規制って俺されたことないんだけど、他の人はされまくってんのか
2chになんか起こってるの?
>>483 政治系のコピペだと1レスで規制される
だから規制されまくり
最近全体的にロボゲ板が元気なくなってると思ったら、そういうことだったのか…
そう言う背景があったのか。
まあ、ネタが無いのも真実だと思うけど。
あ
ら
び
あ
あらびあ
アイビス「なにさアラビアって」
イルイ「アラビアといえばバラルの園が出たところだよね」
アラド「ああ、そういやそっから出てたよな。もう5年も前か…」
492 :
それも名無しだ:2010/02/08(月) 12:55:17 ID:8GPVets6
ほ
ho
アラドが貰った大量のチョコを食べ尽くすアイビス
容赦ねえなw
寧ろ、チョコレートでアラドをコーティングしそうだな。
で、大火傷。
ホワイトデーにはアイビスを…
いや、なんでもない…
アイビスにマシュマロほっぺをしゃぶりつくされるアラド
保守
ho
アイビス検索で全部カプかよ
ODE
age
あれだ、アラドにとってアイビスは初めての異性の友達だったりしたらいいと思うんだよ
家族(スクールのみんな)以外ではじめて仲間以上の感覚を持った女性
でもってケーキを食べに行ったりとか遊んでるうちにだんだんとアイビスへの感情がが変化していく・・・
とか素敵だと思うんだけど、どうよ?
俺はありかな。
なんだかんだでアラドも思春期の最中だし。
興味位は持つだろ
ふと浮かんだアラビスネタ
「ねえアラド、私、アラドのことライバルだって思ってるんだ」
運よく休憩時間が重なり、食堂でランチを2人で取っているところにいきなりそんなことを言われた。
「えーと・・・それはあれっスか。ケーキとのフードファイターとしてのライバルとかそういう」
「ち・が・う!パイロットとしてのライバルだよ!」
その可能性も考えなかったわけではないが、それはないだろうと思っていた。なぜなら・・・
「アイビスさんにはもうライバルって呼べる人いるじゃないですか。たしか・・・スレイさんですっけ?」
スレイ・プレスティ。
自分は面識はないが話に聞いたことは何度かある。
プロジェクトTDのナンバー1、フィリオ少佐の妹、そして、アイビスさんのライバル。
「いや、もちろんスレイもライバルだよ。でも、スレイは遠くにあるゴール。
アラドは、今隣で走ってる、競争してる相手・・・そんな感じなんだ」
ちょうど同じくらいの技量の相手、ということだろうか。
「だから、私はアラドと一緒に進みたい。お互いに切磋琢磨しあって、前に向かいたい。
・・・だめかな、私が君のライバルじゃ?」
半ば懇願しているような瞳を向けられる・・・そんな瞳は、卑怯だ。
「・・・わかりました。俺だって強くなりたいですから、切磋琢磨しあえる相手は望むところっス」
「っ!じゃあ、早速シミュレーターで勝負!負けないよ!」
先ほどとは打って変わってアイビスさんの目が輝く。こういうときのこの人は本当にまぶしい。
「俺だって負けないっスよ!新生教導隊の黒一点の実力見せてやるっス!」
「ねえ、アラド。私言ってないことが一つあるんだ。君と一緒に進んでいきたいのは・・・
ライバルとして、パイロットとして・・・だけじゃ、ないんだよ?」
ライバルなアラビスが書きたくなった。今は文章力的な意味で反省している。
ちょっと思ったんだが、アラビスネタだけじゃなくてかつてのオウカスレみたいに他のアラドカプネタも許容範囲内とかにしたらどうだろう
いろんなネタが出ると思うんだが。今こことアラゼオスレしかないし、アラド関係
個人的には良いと思う。スレタイに反す事無く、あくまでメインはアラビスなら。
後は書き手の裁量次第で。
今起こったことをありのまま話すぜ・・・
OGSをやっててファルケンにアイビスを乗せたと思ったらいつの間にかこのスレにいた
何を言ってるのかわからねーと思うが以下略
何故ファルケンw
507だが逆だった、このスレ来てからアイビスinファルケンだった
気合と愛があればアラビスツインバードストライクが撃てると思ってつい
理解w
でも俺は百舌と隼系に二人を乗せてないなあ。
そんな俺はうりぼうとアシュを使ってるけど、これがかなり使えるんだわ。相性的に。
ho
a
ファルケンに乗ったアイビス・・・
アラドと一緒に突っ込むさましか想像できんw
案外突っ込むの好きそうだよなアイビス
否。寧ろ突っ込まれる方だろ。
後ろから
保
ho♥
j
po
アラド「さぁ、いよいよアニメに登場ッスよ!」
アイビス「あたしの出番…あるのかなぁ…」
アラドの中の人、事務所止めたって聞いたけど廃業したのかな
ho
でも先月の電ホビにはアラドの紹介欄にはCV:鶏内一也ってなってたぜ
案外フリーになったとか?
ラト「アラドに好きだって言われちゃった」
アイビス「えっ、どゆこと!?」
>>524 ラトゥーニ視点だと、アラドに
1、無理やりコックピットの中に引きずり込まれて
2、そのまま連れ去られそうになって
3、姉の目の前で(今の)自分のことを好きだといわれる
アラド流石だな
「好 き だ !!」と言った瞬間にオウカ姉さんが動揺したのには笑った
もしかして「好き」がオウカ姉さんのブロックワードでは…と思ってしまった
つまり、姉さんを洗脳から解放する言葉は「好き」の一言か・・・
Gガンダムのラストが浮かんだけど何も問題はないよな、うん
アニメのエンディングに姉さんが出てるから、なんか生き残りそうな気がする。
アラドがそうやって助ける可能性はあるかもしれない。
イルイが念動力者達とメインで絡むならハーフパージで救出をオウカでやっちゃうかもね
そして行方不明になったあと、仲間のピンチにアラドが颯爽と登場
そうなったとしたら、かなりおいしい役回りだな
キンケドゥっぽいなw
アラドを1話でも多く使いたいから長期離脱は困るな
前半と後半に分けて前半のラストで行方不明になって後半の序盤2、3話で帰ってきてもらおうか
>>531 実際サルファでの役割そんな感じだったろw
おいしいパン喰うついでにおいしい出番の食い方も教わったんだよ。
アラドは活躍してるのかい。めっきりアニメの話題でアラドを見なくなったけど…
mo
保守してみる
ネタがないならあげなくていいよ…無理しなくていいんだよ…
538 :
それも名無しだ:2011/04/14(木) 10:59:06.51 ID:Z0rgWReY
539 :
それも名無しだ:2011/08/06(土) 16:01:34.91 ID:g1vrmH2U
アラドは元気にしていますよ。
540 :
それも名無しだ:2011/08/20(土) 01:04:10.15 ID:uir7Rskk
アラドプロだお
おいすだおーーwwww
541 :
それも名無しだ:2011/09/12(月) 00:27:04.25 ID:Kzcc15I1
久々にきたんだけど、、
現行スレはどこ?
542 :
それも名無しだ:2011/09/12(月) 00:42:01.53 ID:gwriOyjz
過疎ってるよね
543 :
それも名無しだ:2011/09/13(火) 11:19:25.44 ID:PTjAtpsF
ぐぬぬ
544 :
それも名無しだ:2011/09/27(火) 16:06:45.09 ID:nMebMP7D
過疎あげ
545 :
それも名無しだ:2011/10/08(土) 15:31:42.51 ID:SFI7TU4f
過疎やのう
546 :
それも名無しだ:2011/10/09(日) 21:44:37.36 ID:C6dhr4B9
萌え
547 :
それも名無しだ:2011/11/16(水) 16:03:48.25 ID:1BuHdmsp
アイビスとアラドってどっちが弱い?
548 :
それも名無しだ:2011/12/11(日) 08:45:05.22 ID:gHCwg5oi
549 :
それも名無しだ:2011/12/12(月) 00:19:00.57 ID:PSlOz7zc
age
550 :
それも名無しだ: