741 :
それも名無しだ:2008/06/27(金) 22:17:23 ID:Q76+dSdQ
保守
ハーケン「ん…? あそこに、やけにダンディなミドルが居るな」
神夜「黒い鎧に…襟元に黒い羽ですか。まるで鴉ですねぇ」
零児「おい、ここは危ないぞ。…ところであんた、何者だ」
信長「ククク…余は、第六天魔王…織田、信長、ぞ」
小牟「な…!」
零児「どうした、小牟」
小牟「たわけ、森羅の資料で見ておらなんだか。この男が本当に信長ならば…」
零児「ッ…! そうか、この男が、俺たちの世界の織田信長だとすれば…!」
錫華「これ、話が見えぬではないか。我らにも説明せい」
小牟「織田信長…わしらが居た時代から400年ほど前の人間じゃ。
いや…人間じゃった、と言うべきか…」
零児「表向きの歴史には、日本という国を統一すべく戦った英雄の一人…とされている。
だが、俺たちの組織に伝わる記録では、織田信長という男は人間ではなかった」
小牟「桶狭間という戦場で討ち死にしたが、幻魔という魔性の存在と契約を結び
冥府から蘇り、果ては幻魔を束ねる魔王となって日本を蹂躙しておったと記録にある」
錫華「言われてみれば、この男より漂うは妖気…!」
小牟「早く気付かぬかこの臍姫! …この男、この世界に災厄をもたらす
我らの世界よりの敵やも知れぬのじゃ!」
アシェン「…うーん、死んだり生き返ったり、その信長とやらの経歴がややこしいであります」
神夜「だったら、直接聞いてみればいいんじゃないでしょうか。あのー、織田信長さん。
あなたは、幻魔の魔王さんなのでしょうか?」
ハーケン「ヘイ、天然ピーチ! そんな悪の親玉がホイホイしゃべる訳ないだろう!? 」
信長「ククク…フフフ…フハハハハハハハ!!」
神夜「おわっ!? いきなり大声で笑うからびっくりしたぁ…」
ハーケン「俺もびっくりしたぜ…ダブルピーチがいきなり…」
信長「一つ問おう、遠き世より来たる戦士と狐の妖魔よ。うぬらが知る歴史にては
この信長は如何なる最期を遂げた?」
零児「表向きには本能寺で明智光秀に討たれて死んだ事になっているな」
小牟「わしらの組織に残る記録では、同じく本能寺にて、明智左馬介に
倒された事になっておる。それがどうかしたか?」
信長「ククク…やはり、な。その信長と、この信長とは、人違い、ぞ」
錫華「ほう…では、その人違いたる証拠とは?」
信長「余が知る歴史では、信長は本能寺にて明智光秀を討ち、
天下を統一せるが故、よ。即ち、うぬらの歴史とは異なる歴史より
この信長は来ておる」
小牟「なぬぅ!? お主、妻夫木君の心配を反故にしおったのか!」
零児「…誰が判るんだそのネタ、しかもこの異世界で。…とにかく申し訳ない、
思わぬ早とちりをしてしまう処だった」
信長「ククク…構わぬ。それより心せよ。うぬらと信長と、歴史の因果も時代も異なる者が
同じく異世界に呼び寄せられたという事の意味…すなわち、それだけの時と場を
捻じ曲げる力の持ち主が、この世界に介入していよう、ぞ」
???「フフフ…さすがは織田信長様というべきですかな」
ハーケン「誰だッ!?」
(闇蜘蛛、真・富嶽、ドルドー出現)
三成「私は石田三成…そこに居られる信長様の陪臣にして、幻魔の王たる豊臣秀吉様の家臣でございます。
以後お見知りおきを…生き延びられれば、の話ですがね」
信長「ククク…うぬがこの者たちの歴史より来たる三成、か。うぬは何を望む?」
三成「さて…まずはあなた方が邪魔、とだけ申して置きましょう。」
アシェン「もしかして、ボクたち巻き込まれちゃったりして…」
神夜「悪を放って置く訳には行きませんし、懲らしめちゃいましょう!」
小牟「まさか本物の幻魔が来るとはのう…製造物責任じゃ、きっちり処分しちゃるぞ!」
零児「あの時のような混沌とした状況…アイツが関わっているのか…!?」
無限のフロンティア+織田信長(戦国無双2)+石田三成(新・鬼武者)
# これがホントの【無双のフロンティア】なぁんつってなwwwなぁんつってなwww
このスレのグラハムは、新連邦のDXお披露目とか、アーモリー・ワンとかにも勝手に押しかけてきそうだw
>>743 ツッコミ処はいろいろあるがまずパロディフォックス自重w
なるほど、カプコン的戦国史か
極めて(略)遠いカプコンの信長はまた別ベクトルでヤバイがな
むしろ光秀の方が更に危険かw
戦国の信長は喋り方が特徴的ですぐわかるなw
ナデシコとボトムズの組み合わせを考えてみた(ボトムズは野望のルーツで)
○惑星サンサ・基地司令部
リーマン「・・・で、我々の部隊を君達に分けてほしいと?」
ユリカ「はい、あの人達はものすごく強そうなので是非。」
リーマン「断る、どこの所属かわからない奴に部隊はわたせない。」
ユリカ「でも、私たちには、戦力が足りないんです!お願いです!!」
ルリ「私からもお願いします。」
リーマン「・・・・・・わかった、だがパイロットの意見で君たちの部隊に
入りたい者だけを行かせよう。ついてこい。」
○AT格納庫
リーマン「お前達集まれ、さきほどの所属不明部隊がお前らを派遣したいそうだ。
どうする?」
ユリカ「あの〜、私達に力を貸してくませんか?」
キリコ「断る、女子供がいては戦いが出来ない。」
グレゴルー「あんたらの気持ちはわかるがな、こっちは遊びで戦ってんじゃないんだ。
諦めてくれ。」
ユリカ「そんな・・・。」
バイマンが手を挙げる
ユリカ「あ、あなたは私たちに!」
バイマン「へっ冗談だよ、あんたのところじゃあ
ろくなことがなさそうだからな。」
ムーザ「けっ、こんならバトリングでもやってたほうがましだ!」
バイマン、ムーザが去る
リーマン「・・・これでわかったか?現実は甘くないと。」
ユリカ「・・・。」
警報がなる
リーマン「?!どうした!!」
ギルガメス兵「大変です!!バララント軍がこちらに向かっています!!」
グレゴルー「敵は何機だ?!」
ギルガメス兵「数え切れないほどの数が!!」
リーマン「くっ、レッドショルダーの部隊はただちにATで迎撃せよ!!
私も出る!!」
ユリカ(チャンスだわ!)
749 :
347:2008/07/01(火) 16:58:27 ID:HtdSIXEn
第12話 ななこおねいさんをお守りするゾ
○トゥアハー・デ・ダナン 訓練室
鉄也「よし、今日のトレーニングはここまでだ。しんのすけ君、よく頑張ったな」
しんのすけ「はあ…はあ…いえいえ、おかまいなく…」
鉄也「それにしても驚いたな、しんのすけ君が自分から『トレーニングをしたい』と言うなんて」
ジュン「うふふ…原因はこれよ」
鉄也「これは…メール?」
しんのすけ「あー、ななこおねいさんからのメール見ちゃだめー!」
シロー「へぇ…今度、ダナンの補給地点の近くに来るんだ。しんちゃんも隅に置けないね」
しんのすけ「んもう、恥ずかしいったらありゃしないわ…もうお嫁に行けない」
鉄也「理由はどうあれ、自分を鍛えようとするのはいい事だ。しんのすけ君、頑張れよ」
しんのすけ「ほい!」
・ドアが開くSE。
アスカ「みんな、いる?」
しんのすけ「おおっ、確か…誰だっけ?」
アスカ「なっ…このあたしを忘れるなんていい度胸ね!EVA弐号機のパイロット、惣流・アスカ・ラングレー様よ!」
しんのすけ「おお、そうだったそうだった。で、何か用?」
アスカ「寄港地に着いたから、自由時間にしていいって艦長が言ってたわ。確かに伝えたからね?」
鉄也「そうか…よし、俺達はここで一旦解散だ」
・ガヤSE。
しんのすけ「うーんと、まずシャワーを浴びて、歯を磨いて、うんちおパンツはき替えて…あー、忙しい忙しい…」
みさえ「しんのすけ、ちょっといい?」
しんのすけ「何?オラ今時間ないんだけど」
みさえ「…腕に書いた時計で何が分かるのよ。ま、いいわ。ママとパパはちょっと買い物に行ってくるから、ひまわりとシロの様子見ててくれない?」
しんのすけ「えーっ!オラこれからななこおねいさんに会いに行くのに…」
みさえ「仕方ないでしょ、他に頼める人がいないんだから。それに、ななこお姉さんに世話好きなところをアピールできるかもよ?」
しんのすけ「ほうほう…」
ななこ(想像)「しんちゃんって、偉いのね…ますます好きになっちゃうかも♪」
しんのすけ「いやー、照れますなぁ」
みさえ「じゃ、決まりね。ひま、シロ、しんのすけとたっぷり遊んでもらいなさい」
ひまわり「たい!」
シロ「ワン!」
750 :
347:2008/07/01(火) 16:59:52 ID:HtdSIXEn
○街角
しんのすけ「んもう、ななこおねいさんったらどこにいるんだろ…」
ひまわり「あたやいあやあい、たいやい!」
シロ「アン!アン!」
しんのすけ「もー、ひまわりもシロも静かにしてよね。オラ一刻も早くななこおねいさんに…」
ななこ「しんちゃーん!」
しんのすけ「そ、その声は…」
ななこ「しんちゃん、お待たせ!」
しんのすけ「いやぁ、待つだなんてそんな…水臭いゾ、ななこ。オラとななこの中じゃないか」
ひまわり「け」
シロ「クウウン…」
しんのすけ「じゃあ、どこに行…」
・爆発SE。
ななこ「きゃあああっ!!」
しんのすけ「ななこおねいさん!」
シロ「ガウウウ…ワン!!ワン!!」
ひまわり「たいやい、あ…たいやっ!」
しんのすけ「大変だ、はやくななこおねいさんを連れて逃げないと…でも、どうしよう…」
???「…心配しないで、しんちゃん。ななこさんは私達が安全な場所へ避難させるから」
しんのすけ「え…んーと、どっかで聞いたような…」
筋肉「久しぶりだな、坊主」
しんのすけ「おおっ…その声は、確かSMの…筋肉のおじさん!」
筋肉「SML!正義の味方ラブの略だっ!ちなみに、服のSMLとは関係がない」
しんのすけ「ほうほう…そう言えばそんな組織があったようななかったような」
お色気「何言ってるの、ブタのヒヅメと一緒に戦ったじゃない」
しんのすけ「おおっ!!あの時のお色気の人だ!」
筋肉「せっかくの再開だが、今は話している時間がない…お色気!ダナンに連絡を取れ!」
お色気「もう取ってるわ!あとはカンタムの到着を待つだけよ!」
筋肉「俺達は民間人を避難させる…あとは任せたぞ、坊主!」
しんのすけ「ほい!」
751 :
347:2008/07/01(火) 17:01:40 ID:HtdSIXEn
○MAP
・MAP上にウラエヌス、維新竜・暁出現。
イワン「どこだ…どこにいるSML!早くデータを渡さなければこの町は焦土と化すぞ!」
しんのすけ「そうはさせないゾ!」
イワン「だ、誰だ!?」
・MAP上にカンタム、ジャイアント・ロボ、銀鈴ロボ登場。
大作「またお前達か、BF団!」
イワン「フホホホホ…さよう。ビッグファイア団のエージェント…オロシャのイワン!」
しんのすけ「よくもななこおねいさんとのデートを邪魔したな!もう絶対許さないゾ!」
イワン「ほう…ジャイアント・ロボにカンタム・ロボか…ならば相手にとって不足はない。ゆくぞっ!!」
○ウラエヌス撃破
イワン「くうっ…失敗か…撤退する!」
・ウラエヌス撤退エフェクト。
マサオくん「やったぁ!」
ひまわり「たいやい、あい!」
しんのすけ「そうだ、ななこおねいさんは…?」
ななこ「しんちゃーん!」
・走るSE。
しんのすけ「ななこ、大丈夫だったかい?」
ななこ「ええ!しんちゃんのおかげよ!」
・抱きつくSE。
しんのすけ「……」
ななこ「本当にありがとう!」
しんのすけ「……ポッポー!!シュッシュッポッポシュッシュッポッポ…」
マサオくん「な、なんか今日のしんちゃん変だよ…」
カザマ「しんのすけはいつだって変だろ…?」
ボーちゃん「今日は、いつもより、変…」
ネネちゃん「ところで、SMLの皆さんがどうしてここに?」
お色気「ちょっと渡したいものがあってね…一旦ダナンに案内してくれる?」
しんのすけ「ほい!行くぞななこ!!」
ななこ「え…わ、わたしも行って大丈夫…?」
しんのすけ「いいのいいの。さ、早く早く」
・走り去るSE。
752 :
347:2008/07/01(火) 17:03:16 ID:HtdSIXEn
○トゥアハー・デ・ダナン
お色気「…こちらが、オペレーション・メテオ以降の各勢力のデータです」
テッサ「ご苦労様です。このデータは有効に使用させてもらいます」
筋肉「了解した。ところで…あれは、いいのか?」
しんのすけ「この人がクリーニングさんでぇ…こっちがマドフカスさん」
ななこ「ど、どうも…」
カリーニン「カリーニンだ。野原隊員、民間人の乗船は避けてもらいたいのだが…」
しんのすけ「どうして?」
マデューカス「敵の襲撃を受けた時に、危険にさらされる場合があります。万が一襲撃があった場合、大原さんが命を落とすかもしれない。わかりましたか?」
しんのすけ「ほい!」
マデューカス「それと…私の名前はマデューカスです」
テッサ「まあ、乗せてしまったものは仕方ないわ。でもしんちゃん、今後二度とこういう事はしないでね?」
しんのすけ「ぶらじゃー!」
ななこ「あ、ありがとうございます…何だかすいません」
お色気「ななこさんは我々SMLが責任を持ってお送りします」
筋肉「それじゃあ艦長、俺達は先に帰らせてもらうぜ」
テッサ「はい。アプロヴァール事務総長によろしくお伝えください」
・足音の後、ドアが開くSE。
しんのすけ「またねー!!…ところでカンチョー、それ何?」
テッサ「先日現れたMSのデータよ…これを使ってちょっとお話をしたいから、みんなを集めてきてくれる?」
しんのすけ「ほい!」
・走り去るSE。
テッサ「(私のカンが正しければ、この騒動の黒幕にいるのはトレーズ・クシュリナーダではなく…とにかく、話は彼らが合流してからね)」
>>732 これ、元ネタなんでしたっけ…ぐぐってもわかんないorz
>>752 前に言ってたナデシコの件ですが、
とりあえず劇場版ならいいと思います。
それとガイは、生存してるってことでお願いします。
754 :
347:2008/07/01(火) 17:34:34 ID:HtdSIXEn
>>753 了解ですー。ちなみに、スーパークレしん大戦の世界観は…
レイズナー=3年後(第二部)
ガンダム=逆シャア、種運命、EW、クロボン準拠。ただし一部1stや種や初代WやF91のキャラも出ます。
ナデシコ=劇場版
といった感じにしようと思います。
756 :
347@携帯:2008/07/01(火) 19:09:39 ID:U3tCA8sm
>>755 おお、思い出した!ありがとうございます
ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険第2部)VSタママ二等兵(ケロロ軍曹)
ジョセフ「へえ〜、こんなかわいい顔した奴が侵略者なのかよ。」
タママ「この手柄で軍曹さんを喜ばせて僕とのラブラブモードな展開に
してみるです〜!」
ジョセフ「ラブラブモードって・・・、お前男の子だろうがよ。」
タママ「(ぶち切れ状態)そんなの関係ねーんだよ!!
お前なんかに軍曹さんを渡さないぞゴラアァ!!」
ジョセフ「おお、怖っ!なら相手になってやるぜオカマジャクシ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
タママ「・・・・・今なんて言った?」
ジョセフ「何度でもいってやるぜオ・カ・マ・ジャ・ク・シ♪」
タママ「・・・はぁぁぁああああ!!
よくも俺の禁句を言いやがったなあ!!このままただで済むと思うなよ!!」
ジョセフ「うわあ!、とんでもねえ気迫だ・・・まるでワムウみたいだぜ。」
759 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 12:57:55 ID:kH2L6pkx
(シベリア鉄道)
アデット「カサレリアっていったら不法移住者のいる所だろ?」
ヤッサバ「ああ。ロンドンIMAとの境目の土地でな、どうやらヤーパンの連中はウーイッグに向かっているらしい。」
アデット「また辺境の地だねぇ?」
ヤッサバ「リガ・ミリティアがいるっつー話だとよ。」
アスハム「…そこでだ、シベリア鉄道警備隊とロンドンIMAは、ウーイッグへのエクソダスを合同で抑える事になった。」
アデット「アスハム・ブーン自ら出るのかい?」
アスハム「ウーイッグは、「ガンダム」の製造が噂になり宇宙からベスパが降りて来ている。どちらも増長させて、奴らの好きにさせたくはないのでな」
アデット「ふぅん。それで『合同』ね。引くとこは引いてくれるんじゃないか」
ヤッサバ「こちらには、オーバーマンが四つある。やれねぇ事はないさ」
(カサレリア)
シャクティ「ウッソ?自分が何をしてるかわかってるの?」
ウッソ「生きる為だろ?あのままだったら、またベスパは襲ってくる。…コア・ファイターで先行してヤーパンの人達を誘導します。」
ロメロ「ミノフスキー粒子は高めにな。」
オイ「五賢人の通信では、シベリア鉄道警備隊が必要以上に動いているらしい。気をつけてな。」
ウッソ「了解です。」
シャクティ「私達は子供なのよ?戦争に参加することないじゃない!」
ウッソ「ごめん。でも、父さんや母さんはこのままじゃ分からないままなんだよ?」
シャクティ「……」
カテジナ「だからと言って戦うのとは違うんじゃなくて?」
ウッソ「やれるからやるんです。やらなきゃやられるんだったら、やります!」
カテジナ(この子…)
甲児「大丈夫だって、誘導するだけだからさ。俺のパイルダーだって付いてるんだ。大舟に乗ったつもりで待ってるんだな、カテジナさんよ。」
カテジナ「パイルダー?マジンガーZじゃなかったら泥船みたいなもんじゃない」
甲児「言ったなぁ!指を鳴らすだけで来るんだぜ!」
ロメロ「とりあえず、行ってくれんかの?ウッソはもう行ったぞ」
甲児「いっけね!いってきまーす!」
黒木「zzz…」
ミサト「zzz…」
タシロ「寝顔だけ見ていると、
こんな若者達がこれほどの大部隊を動かしているとは思えないな。」
グローバル「もう我々の時代では無いのかもしれない。
彼らや君の様な…」
ブライト「同じ事を繰り返している限り新しい時代とは言えません。」
出典:ゴジラvsビオランテ他
>>759-760 会話の雰囲気は良かったが、シベリアからヤーパンへエクソダスするのにカサレリアを通るってどんだけ迂回してるんだw
ジャミトフ「見ての通り、ティターンズではサイコ・ガンダムをもってしても使徒のATフィールドを突破することは出来なかった。
それを貴公なら攻略するのがたやすいというのか?」
Dr.ヘル「超合金Zで身を包んだマジンガーZならいざしらず、バリアを突破さえすればどうとでもなる奴など
このワシの敵ではないわ」
バスク「ふん、大きく出たな。だが奴には強力な再生能力がある、それをどうするつもりだ?」
Dr.ヘル「そんなことは分かっておる。あやつらの再生能力は厄介だが、それもコアを叩けば脆いものよ」
ジャミトフ「…ならばこの件は任せよう。貴公の手並みを見せてもらおうではないか」
バスク「成功すれば極東の支配権は貴様にくれてやる。だが失敗したときはティターンズが敵に回ると思うのだな」
バスク「あのような者、どこまで信用できるものか…!」
ジャミトフ「だが使徒とリリスとの接触は世界の破滅を意味する。それだけは避けねばならん」
バスク「どの道、手を焼いていた地区。くれてやって惜しくないということですか」
ジャミトフ(もっとも、地球圏からアースノイドを放逐するにはちょうどいい手段なのかもしれんがな…)
Dr.ヘル「ふははは、愚か者どもめ!もとより貴様らティターンズなど敵ではないわ。
あしゅら男爵、至急バリア中和機能を持った妖機械獣をゴーゴン大公から借り受けてくるのだ!」
KOS-MOS「楽器である三味線を利用しての戦闘、音塊を利用した即時性に欠ける攻撃…
元親、あなたの攻撃パターンはいずれも著しく合理性を欠きます」
元親「ふ、俺の戦いは理を欠くか。だが、この三味線の響きは俺の反骨の魂だ。
理にそぐわぬからと言っても、俺は俺の戦いを捨てられぬな」
小牟「うーむ…中二病も、ここまで初志貫徹すればいっそすがすがしいのぅ」
元親「…だが、一心に理を求め、衝突すら怖れぬお前の姿…COS-MOS、
理を極めんとする貴様からも反骨の魂が響いているぞ」
KOS-MOS「反骨の概念が多義的・非合理的で理解できません」
元親「かつて戦友(とも)から聞いた事がある、九州肥後では、
お前のような頑固一徹者を『もっこす』と呼ぶ、とな。」
KOS-MOS「…ニャ!?」
元親「KOS-MOS。俺が『土佐のいごっそう』ならば、さしずめお前は、
『遠き世から降ったモッコスの乙女』というところか」
KOS-MOS「『モッコス』でなどないわ、痴れ者!!」
元親「ふっ…それだぜ」
アシェン「こ、KOS-MOSがbugってハニーりやがったであります!」
KOS-MOS「…言語領域データベースにないレトリックを発生…
次元転移の影響確率27%、原因をトレースできません」
>>764 無限のフロンティア+長宗我部元親(戦国無双2猛将伝)
忘れてた。
>>765 小牟ひでぇ……というかアシェンのネタがわかんないぜ
Bugってハニーはファミコンのゲーム「高橋名人の冒険島」のスピンオフ作品でゲームだけじゃなくアニメ化もしてた
アニメの内容はまったく覚えていないがゲームが金返せってレベルの出来だったのは忘れられん
>>767 アニメが先だったろ
DVD−BOXにならないかなぁ…
ゲンドウVS流石兄弟(2ちゃんねる)
母者「あんた父親として最低だよ!自分の息子を裏切って妻に会うなんて100年早いよ!!」
ゲンドウ「お前達にはわからないことだ、私は目的のためなら手段を選ばない。」
兄者「はあ?ふざけんなよ!!お前のようなアホ親父なんかに死んでたまるか!!
そんなら母者にボコボコにされたほうがマシだ!!」
母者「何か言った?!」
兄者「・・・いいえ。」
弟者(おいおい、母者の前で言うことないだろう兄者。)
母者「とにかく、あんたはあたし達の手でぶちのめさせてもらうよ!」
妹者「家族は大事なのじゃ!」
ゲンドウ「そんな力な」
母者「うっさい、くたばれ!!」
兄者「一回ブラクラにかかれ!!」
弟者「あほんだらがー!!」
妹者「覚悟するのじゃー!!」
ボカボカボカボカボカドカーッ
ゲンドウ「・・・。」
>>763どいつもこいつも他力本願で噴いた。特にヘル、天才なら自前でやれと
クスハ汁で騒ぎが起きた後
甲児「ヒデェ目にあったぜ…」
カミナギ「あ、オニギリ食べますか?」
万丈「君がつくったのか?」
カミナギ「はい。あ、皆さんの分も有りますよ」
アムロ「ありがとう、頂くよ」
カミーユ「美味しそうだ」
ブライト「オムスビか。戦闘時はサンドウィッチばかりだったからな。戦闘食を作る時に君にも手伝ってもらおうか」
キョウ「!」
シズノ「ちょ、ちょっとまって!皆、食べる前に中味を確認して…」
甲児「…」
万丈「これは…」
アムロ「こ、個性的な味だね」
ブライト「一つ聞いても構わんかね?このオムスビの具は一体…」
カミナギ「甲児さんのがこしあんで、万丈さんのがつぶあんです。他にも色々」
カミーユ「ゲイナーが泡吹いて倒れたぞ!?」
カミナギ「ゲイナーさんのは…あ、コノワタですね」
キョウ「カミナギ…今度から作る前に俺か先輩に中味を相談してくれ…むりだったらせめて生徒会長でも…」
>>770 確かにヘルなら
「光子力研究所のバリア対策に開発していたこの機械獣のテスト代わりに…」
とかでも悪くはなかったとは思うな。
ラクス「人の未来を奪うデスティニープランを野放しにはできません。
今こそデュランダル議長を討つべき時、参りましょう皆さん」
マーズ「ラクス様のために!」
ジェリド(カミーユを殺せるならどこの軍だろうと構うものか)
オルバ(コーディネーターごときが偉そうに……真に選ばれし者は僕たち兄弟だけなんだ)
シャギア(あと少しの辛抱だオルバよ。サテライトランチャーの力さえ手に入れば
あんな女、用済みというもの)
オルバ(その時が楽しみだね兄さん)
ギンガナム(今更担ぐ御輿がディアナだろうがラクスだろうがどうでもよいわ。
小生はな、戦争がしたいのだ!)
ティンプ(やれやれ、いい稼ぎの仕事を求めてきたがどうにもマズそうだな。
面子を見てるとなんか負けそうな気がするぜ)
ホーラ(ティンプの野郎なんでオレ達の方見てため息ついてるんだ?)
ヒドラー「百鬼クラアアァァァァァイン!!」
カガリ「主義主張が違う者達が1つの目的のために力を合わせる……素晴らしいこと
だと思うよ。けどな、あいつらホントに大丈夫なのか!?」
アスラン「いや、まあ……確かに…」
キラ「大丈夫だよカガリ、僕も頑張るから」
カガリ「いや質問に答えてないだろお前!」
775 :
それも名無しだ:2008/07/08(火) 15:30:29 ID:u5NQRJ0n
>>773 えええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?
776 :
347:2008/07/08(火) 17:18:47 ID:BEau6Md9
第13話 先生達が来たゾ
○トゥアハー・デ・ダナン 会議室
ひろし「いきなり全員集まれだなんて…何かあったのか?」
みさえ「さあ…次の行き先が決まったとか、そういう雰囲気でもなさそうだし…」
・ドア音SE。
テッサ「皆さんお集まりのようですね。では、今からとある映像をお見せします」
・起動音SE。
銀河「おい、これって…」
北斗「この間僕達を襲った、MS部隊だ!」
テッサ「ええ。この機体は以前、OZが使用していたものです」
マサオくん「あの…オズって何ですか?」
マデューカス「各国の貴族で構成されるロームフェラ財団が全面的に支援をしていた、軍事秘密結社の名称です。
トレーズ・クシュリナーダ総帥の元、地球圏の大半を支配下に置いていました」
カザマ「置いていました…って、じゃあ今はないって事?」
テッサ「ええ。コロニーから送られてきた五体のガンダムの手により、OZは壊滅。トレーズ・クシュリナーダも死亡したそうよ」
ミサト「組織がなくなったのに機体がある、か…何だか嫌な予感がするわね」
鉄也「ああ。連邦軍が弱体化している今こそ、OZが復活する可能性が高いという事だな」
あいちゃん「でも、総帥のトレーズ様はお亡くなりになったのですわよね?」
木下「分かりませんよ。もしかして、本当は死んでないとか…」
銀鈴「艦長はどう思いますか?やはり、トレーズはまだ生きていると…?」
テッサ「…それはわかりません。ですが、今回の騒動の裏ではトレーズ以外の誰かがOZを復活させようとしていると考えられます」
・ドアが開くSE。
デュオ「…そいつはあんまり考えたかねえな」
ネネちゃん「ああっ!あなた達は…」
しんのすけ「魚屋さん!」
デュオ「ヘイらっしゃい、今日はサンマが安いよ!そこの奥さん、大根おろしなんかつけて旦那の酒のつまみになんてどうだい?」
ひろし「おっ、いいねぇ。ビールで一杯やるか!?」
みさえ「うーん、でも最近魚も高いし…って、何やらすのよ!」
・殴るSE。
デュオ「いててて…自分が勝手にノッただけじゃねえか」
カトル「デュオって、意外とノリやすいんですね…」
ネネちゃん「確か、私達のクラスで臨時に先生をやってた人達よね…」
ボーちゃん「しかも、ガンダムの、パイロット…」
しんのすけ「よっ!」
トロワ「…よ」
カトル「と、トロワまで…」
デュオ「そういや、ひまわり組のみんなにぜひ会わせたい奴等がいるんだ」
マサオくん「会わせたい人って…?」
あいちゃん「誰ですの?」
777 :
347:2008/07/08(火) 17:19:55 ID:BEau6Md9
・足音SE。
園長先生「みんな、お久しぶりです」
しんのすけ「おおっ、クミチョー!」
カリーニン「何っ…組長!?」
マデューカス「暴力団関係者が乗船するとは…総員、直ちにスクランブル体制に入れ!内部に他の組員がいないかどうか確認しろ!」
テッサ「しなくて結構!…この人は、しんのすけ君達が通う幼稚園の園長先生です」
園長先生「ど、どうも…」
しんのすけ「んもう、クミチョーったらお騒がせなんだから」
園長先生「あ、あのねぇ…」
カザマくん「お前のせいだろっ!」
よしなが「やれやれ、みんな相変わらずね」
ネネちゃん「よしなが先生!」
ボーちゃん「まつざか先生と、上尾先生も、いる…」
カザマくん「どうして先生たちがここに…」
まつざか「みんなを放って先生達だけ安全なところにいるわけにはいかないわ」
上尾「わ、私達も、何か出来る事をしたいなって…」
園長「そういう訳なんです。すみません艦長、これからは私達もお世話になります」
テッサ「分かりました。よろしくお願いしますね、組長」
園長「私、園長なんですけど…」
・警報SE。
よしなが「な、何…この音?」
カリーニン「敵襲です…所属は、OZのMSです!」
テッサ「また来たわね…総員、戦闘態勢に入って!」
778 :
347:2008/07/08(火) 17:21:21 ID:BEau6Md9
○MAP
パイシーズ、トラゴス、キャンサー、エアリーズ、リーオー複数、サーペント×3出撃。
デスサイズヘルカスタム、サンドロックカスタム、ヘビーアームズカスタム、選択×7出撃。
トロワ「キャンサーにパイシーズ…それにエアリーズか」
デュオ「へっ、ずいぶん懐かしい面子が揃ってるじゃねえか」
ワーカー「へへへ…あれが噂のトゥアハー・デ・ダナンか」
ミュラー「所詮は烏合の衆って奴だろ?相手になるとは思えねえな」
アレックス「…お前達、わかっているだろうが今回の任務はあくまで情報収集だ。それを忘れるな」
ワーカー「へっ、ちょっとぐらい暴れたっていいだろ?」
アレックス「…許可できん。あいつらは一度こちらの部隊を撃破している」
ミュラー「だったらどうした?俺達が同じヘマをするとでも思ってんのか?」
ワーカー「まあ、いいじゃねえか…ここは一つ俺達の実力を見せてやろうぜ!」
アレックス「おい…待て!勝手な行動を取るな!」
・敵全滅
アレックス「くっ…作戦失敗か…全機、撤退だ!!」
・全機撤退エフェクト。
カトル「どうやら、終わったみたいですね…」
デュオ「ったく、しつけえったらありゃしねえぜ」
テッサ「新たな追っ手が来る前にこちらも撤退しましょう。各機、帰艦してください」
○トゥアハー・デ・ダナン
みさえ「ふう…こう立て続けに狙われたらたまんないわ」
ひろし「まったくだよ…なあ艦長、なんとかならねえのか?あいつら、こっちが根負けするまで追っかけて来そうだぜ」
テッサ「方法は…一つあります」
しんのすけ「おお、さすがカンチョー太もも!」
みさえ「それを言うなら太っ腹だって!」
アスカ「で、どうすんのよ?」
テッサ「一旦、本艦を静岡の御前崎まで移動します」
しんのすけ「ほうほう」
みさえ「それで、それで?」
ひまわり「たいやい、あたやい?」
テッサ「その後、皆さんを大空魔竜隊に保護してもらいます」
ネネちゃん「だいくうまりゅうたい?」
鉄也「大空魔竜隊か…確か所長に聞いたことがあるぜ。陸海空全てに対応できる万能戦艦を保有しているらしいな」
シロー「すっごいや!それならどんな敵が来ても怖くないね!」
吉良国「海での戦闘しか出来ないダナンよりも戦略幅が広がるし…何より、敵の狙いを分散できるって訳か」
マデューカス「ええ。大空魔竜隊には我々から連絡しておきます」
テッサ「お願いね。では、解散!!」
779 :
347:2008/07/08(火) 17:25:24 ID:BEau6Md9
・ガヤ音SE。
カリーニン「大空魔竜から通信です」
テッサ「繋いでくれる?」
カリーニン「イエス、マム」
・通信音SE。
大文字「大空魔竜隊の大文字です。テスタロッサ艦長、そちらの事情は把握しました」
テッサ「申し訳ありません、急にそちらに戦力を丸投げしてしまって…」
大文字「いえ、戦力の増強はこちらとしても有難い事ですが…ダナンは今後どうするつもりですか?」
テッサ「プリベンターや国連と連絡を取り合い、情報収集に当たらせてもらう事にします。何か分かり次第随時報告させて頂きます」
大文字「なるほど…では、御前崎でお会いしましょう」
テッサ「ええ。よろしくお願いします」
・通信音SE。
テッサ「ふう…これで吉良国さんの言うとおり、上手く戦力が分散してくれればいいんだけど…」
○BF団本部
樊瑞「維新竜に続きウラエヌスが…そしてOZの残党どもが敗れたようだな」
カワラザキ「孔明よ、ちと失策が過ぎるのではないか?」
孔明「失策とは心外な。これも私の作戦のうち」
樊瑞「作戦のうちだと?」
孔明「ええ。今はあのカンタムとかいうロボのデータが必要になります。それまで彼らには手一杯やられてもらわねば」
カワラザキ「…それも、ビッグファイア様のご意志かね?」
孔明「勿論。でなければ、わざわざ一度滅んだ組織に援助をするはずがありませぬ」
樊瑞「…では、この後の作戦も当然考えてあるのだろうな?」
孔明「ええ、もちろん…全てはわれらがビッグファイア様のために」
>>757 ありがとうございます。
水中専用なダナンだと話が広がらないので、さっそく大空魔竜に乗り換えちゃいました。
大空魔竜隊としんのすけの絡みは、また来週アップします。
待ってました!
デュオ達だけでなくカリーニンやマデューカスまで振り回されたのはワロタw
782 :
347:2008/07/09(水) 22:13:01 ID:uzeswBOu
ありゃ、逆でしたか…記憶違いしちゃった…(汗)
脳内で逆に置き換えて下さい、すいません…
ところで、カンタムの武器はいくつぐらいですか?
48ぐらいじゃないの?w
ボー・ブランシェ(スプリガン)VSザビーネ@木星帝国(クロスボーンガンダム)
ボー「見つけたぞ、ザビーネ!」
ザビーネ「ひゃははは!貴様などに用はないっ!どけ、ブランシェ!
私が用があるのはキンケドゥただ一人なのだよっ!」
ボー「自国の民を虐げ無辜の地球市民を核で焼き尽くさんとするクラックス・ドゥガチのどこに正義がある!?
目を覚ませザビーネ!貴様が望んだ貴族社会はそんなものではないだろう!?
ベラ嬢がそんな屍の上に築かれた玉座に座る事を潔しとしない性格なのはおまえとて…」
ザビーネ「くくくっ、貴族のやる事に口出しをするつもりかブランシェ?
貴族国家を築く為にはそれに伴う犠牲になど一々構っていられないのだよ!
それをベラ様に解って貰えなかったのは残念だがなっ!!」
ボー「もはや弱者を慈しみ守るという強者の務めすら忘れてしまったようだな…ならば!
コスモ貴族主義に共感した一人の者として、ザビーネ・シャル…貴族の道を外れ外道へと堕ちた貴様は俺が討つ!」
「聖櫃」の話でボー・ブランシェが語っていた思想ってコスモ貴族主義の思想とかなり重なる物があるなー、と思ったからこんなネタを。
もしスパロボ世界にスプリガンの面々がいたらブランシェは間違いなくクロスボーンに肩入れして
最後までコスモ貴族主義穏健派(ドレル・シェルフ)の一員として戦っていそう…。
?「兄さん、今のってやっぱり」
?「うん、まさかあの国以外で奴等が現れるなんて…」
タイゾウ「なぁ、助けてもらっといてアレなんだが話が見えないぞ
だいたいあの国とか…アンタら何者だ?」
マリオ「僕はマリオ、こっちは弟のルイージ
まぁ…見ての通りのただの配管工さ」
タイゾウ「ただの配管工ね…マジかよ、まぁいいか
俺はタイゾウ、ホリ・タイゾウだ」
ルイージ「ホリ・タイゾウ?
…もしかして、ミスタードリラーの?」
マリオ「ミスタードリラー?」
ルイージ「地下に発生した異常や怪物を退治して、数々の事件を解決してきたヒーローさ」
タイゾウ「へ…そんな大層なモンじゃねぇよ、俺はただの穴掘り男さ
しっかし最近の配管工ってのは随分とハードだな、バケモンの相手もすんのかよ
まぁ、お互いこうゆうトコにゃ慣れてるって訳だ…ん?」
(敵増援)
ハンマーブロス「…!」
プーカァ「…」
タイゾウ「ちっ、敵さんか
風船野郎までいやがるな」
ルイージ「兄さん、今度はハンマーブロスが!」
マリオ「やっぱり、何かが起ころうとしてるのか…
タイゾウくん、あの敵には注意して!」
タイゾウ「了解だ、アンタらも気をつけなただの配管工さんよ
よっしゃいくか!」
マリオ&ルイージ「here we go!」
ケイサルVSラハール(魔界戦記ディスガイア)
GONG前
ラハール「ハーッハッハッハ!たかだかLV80・HP50万・攻撃力6000そこそこで
霊帝だの無限力だの誇大妄想も甚だしいわ!銀河の塵になる前にこの
魔王ラハール様(LV9999)の力を精々目に焼き付けておくのだな!」
ケイサル「ば、バカな…強さの桁がまるで違う…これが魔王…!」
GONG後
ラハール「うおおおおおっ!や、やめろ!こんな前向きな歌など聴いたら耳が腐って
しまうではないかっ!やめろと言っとろうが、バカ人間どもめ!」
ケイサル「ぐうう…この歌は我にとっても毒だが、奴にはそれ以上の猛毒…
仕掛けるなら今しかない!」
788 :
786続き:2008/07/11(金) 01:24:20 ID:U9xLBMmC
ハンマーブロス戦闘時
(マリオ)
ハンマーブロス「…!」
マリオ「様子がおかしいな
まるで何かに操られてるみたいだ」
(ルイージ)
ルイージ「なんでクッパ軍が今になって…」
ハンマーブロス「!」
ルイージ「でも、今はなんとかしなきゃ」
(敵増援)
ヘイホー「ヘイホー」ヘイパー「ヘイホー」
タイゾウ「今度はなんだハロウィンの仮想か?」
マリオ「…」
ルイージ「兄さん、あれって前にクッパ城が乗っ取られた時に戦ったってゆう…」
マリオ「あのヘイホーが現れたか…ということは」
(味方増援)
?「その通りだ」
ルイージ「君は?」
タイゾウ「今度はピノッキオか、その様子じゃ味方みたいだが」
マリオ「彼はジーノ、スターロードからの使者
僕たちの心強い仲間さ」
ジーノ「マリオ、残念だが今は話をしている場合じゃない
こいつらをかたずけるのが先だ」
マリオ「わかってるよ、はやく終わらせよう」
ヘイパー戦闘時
(タイゾウ)
タイゾウ「ちぃっ、ちょこまか動きやがって
その間抜けな口にポンプをお見舞いしてやる」
戦闘終了
マリオ「…ジーノ、久しぶりだね」
ジーノ「あぁ、懐かしいなマリオ」
ルイージ「君がジーノくんか
はじめまして僕はマリオ兄さんの弟のルイージ、よろしく」
タイゾウ「俺はついでのホリ・タイゾウ、ただの穴掘りだ」
ジーノ「やはり君は不思議な者達との縁があるみたいだ」
マリオ「ジーノ、君が来たってことはやっぱり」
ジーノ「…スーパーピースが再び散った」
「カジオーの復活と共に」
マリオ、ルイージ、ハンマーブロス(スーパーマリオブラザーズ)
ヘイホー(スーパーマリオUSA)
ジーノ、ヘイパー(スーパーマリオRPG)
ホリ・タイゾウ、プーカァ(ディグダグ)
スーパーピースってなんじゃワレ。スターピースだろダボが
VSカメダ (パワプロクンポケットシリーズ)
230、231、234、235以外のキャラでやってみた。
シャア(逆シャアver SRWD準拠)
カメダ「シャア・アズナブル!
かつてはアースノイドの粛清を企てた大罪人の分際で偉大なヒーローであるこのオイラに楯突くつもりでやんすか!」
シャア「・・・・・・確かに、私は急ぎすぎていた・・・。
今更、言い逃れをするつもりなどない・・・。
だが・・・それでも今は、再び人の可能性を信じているつもりだ。」
カメダ「フン!ゴミクズの分際で…!
だったら偉大なヒーローであるこのオイラが直々に粛清してやるでやんす!ありがたく思うでやんす!
この地球圏も、これからはオイラが永遠に偉大なオイラが導いてやるでやんす!
人類の未来や革新など心配せず、安心して逝くがいいでやんす!」
シャア「私は罪も業も一生背負って生きていくつもりだ・・・。
そして、今はただ、この蒼き人類のゆりかご…地球と人類の為にこの命を捧げるつもりだ・・・!
この蒼き人類のゆりかごを、貴様のような男の好きになど、やらせはせんよ!!カメダ!!」
カミーユ
カミーユ「カメダ!何故だ!何故あれだけ多くの人を殺した!?何故そんなに平然としていられる!?」
カメダ「わからないでやんすか?カミーユ・ビダン君?
奴らはこの宇宙のゴミだからでやんすよ。宇宙のゴミなど、この地球圏には邪魔なんでやんすよ。
最高のニュータイプであるアンタがわからないんでやんすか?」
カミーユ「命は、力なんだ!この宇宙を支えているものなんだぞ!
お前には、それがわからないのか!?」
カメダ「あんなゴミどもの命がこの宇宙を支えているとでも言うでやんすか?フン、馬鹿馬鹿しいでやんすねぇ。」
カミーユ「ゴミだと!?お前は、命をゴミだと言うのか!?」
カメダ「フン!偉大なオイラ以外はみ〜んなゴミクズなのでやんす!」
カミーユ「・・・・・・お前はぁぁーーーーッ!!
命をゴミ扱いするような奴は、世界に存在していてはいけない!つまり、お前は生きていてはいけないということだ!!
暗黒の世界に消え去れ!!カメダ!!」
ジュドー
ジュドー「カメダ!お前のような奴はいちゃいけないんだよ!
お前のような奴がいちゃ、地球にも宇宙にも、平和は見えないんだよ!」
カメダ「笑わせるなでやんす!小僧!
偉大なヒーローであるこのオイラに対して、分かったような口を利いた挙句、オイラを侮辱するなど!」
ジュドー「わかりたくないね!あんたみたいな悪党のことなんか!
支配だの秩序だのを語る前に、命の尊さを理解しろよ!!カメダ!!」
宙
カメダ「ほほう。その玩具みたいな身体一つでよくここまで戦い抜くことができたでやんすね。
オイラのコレクションにならないでやんすか?大事にしてあげるでやんすよ。」
宙「ふざけるな!誰がお前のコレクションなんかになるか!」
カメダ「フン!だったらお望みどおりにスクラップにしてやるでやんす!
偉大なヒーローであるこのオイラのコレクションにならなかったことを後悔するがいいでやんす!」
宙「何が偉大なヒーローだ!このド悪党め!
生憎、俺は何度スクラップにされようとも、立ち上がってみせるぜ!
てめえのように命をゴミ扱いし、平和を乱すような奴は許せねえ!死ねぇ!!」