新スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ

ケイサル・エフェスvsシン・アスカ
（出展　新シャア板「もしも四馬鹿＋シンが兄弟だったら」スレ）


ＧＯＮＧ前
キラ「や、やめてよね！　あんなのにかなう訳がないじゃないか！」
アスラン「うわーっ！　恐怖で俺の髪がーっ！！」
カガリ「くくっ……死ぬ前に本マグロの踊り食いをまた喰いたかった……！」
シン「ああっ、もう！　頼むから落ち着いてくれよみんな！！」
ラクス「いやーっ！　シンと結ばれることなく散るなんてあんまりですわー！
　　　　こうなったらその前に一発ーっ！！」
シン「ラク姉自重っ！！」
ケイサル「死を前に哀れにも取り乱すか、無力なる者どもよ……。
　　　　　その恐怖と絶望、全て喰らってくれよう……」

ＧＯＮＧ後
キラ「今週発売の期待の新作……積んでる未プレイの箱……
　　　エロゲーの中で僕が攻略する時を待ってる、たくさんの女の子たち……！！」
ケイサル「なんだ……？　何を言っている……？」
キラ「……忘れてたよ、僕には死ねない理由がある！　僕にはまだ、やり残したことが一杯あるんだ！！」
アスラン「ああ、俺だってまだ死ぬわけにはいかない！
　　　　　俺にはこの髪をいつの日かフサフサにするという夢があるんだ！」
カガリ「私だってそうさ！
　　　　まだこの世の中の全てのうまい物を食べつくしてはいない！！」
ラクス「ええ、死んでたまるものですか！　いつかシンと"ピーッ"するその日まで！！」
シン「……突っ込みたいことは色々あるけど、とりあえずそれは後回しだ！
　　　キラ兄！　アス兄！　ラク姉！　カガ姉！　あいつをぶっ飛ばすぞ！」
ケイサル「……そのような下らぬ理由ごときで、負の無限力たる我を凌げるとでも思っているのか……！！」
ラクス「思っていますとも！　私のシンへの愛はハードコア的に無限大ですわ！」
キラ「霊帝、君にはわからないんだろうね……。エロゲーとおっぱいの素晴らしさと、それがくれる希望の力が！」
アスラン「シン！　奴を倒したら皆で一緒に夕飯だ！　俺の飯はワカメライスにしてくれよ！」
カガリ「そういえば悪霊ってのはまだ一度も食べたことがないな……。
　　　　さぞ不味いだろうがこれも経験だ！　一口かじらせてもらおうか！」
ケイサル「……不愉快だ……！　貴様らのその馬鹿げた生命力、跡形もなく吹き飛ばしてくれる……！！」
シン「やれるものならやってみろ！！
　　　霊帝ケイサル・エフェス！　本気になった俺たち兄弟に勝てると思うなよ！！」