コウタＶＳティス

需要ありそうなんで立てといた＾＾

それよりさ、年が変わるとき何する予定なの？

俺カレー食う

普通年越そばだろ

>>1
サンダーフラッシュで真っ二つさ〜♪

この調子だと自由戦士のスレも立ててよさそうだなｗ

>>6
スパロボOG外伝のアリオンは自由カッコイイ
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1198589206/

あ、そう。ふ〜ん。

過疎スレ乙

コウティスは好物ですけどｗｗ

なにこの外伝の順主人公(主人公はフォルカ)VSヒロインスレ

フォルカ･･･主人公か･･･？

うぇぇん、お兄ちゃんがいじめたよぅ････






アハハ！騙された！？

え？
×じゃないの
なんでＶＳ？

フォルカ×ショウコとコウタ×ティスはガチ
なんという年下なのに姉さん女房…

主人公はヒューゴだよ

ティスに腕折られたいよ〜

あの時の外伝スレの流れで語って良いのか？

何となく、コウタは嘘だとわかっていてもティスの嘘泣きに何回でも騙されそう

>>17
ティス「うぇ〜ん、コウタが虐めるよぉ〜」
コウタ「てやんでぇい！　オメェから喧嘩うってきたんだろうがい！」

ティス「うぇ〜ん……」
コウタ「あーもう泣くなって！　俺が悪かったからさ！」
ティス「なぁ〜んちゃって♪　キャハハ、引っ掛かった引っ掛かった〜♪」
コウタ「（いや、一日何回もやってりゃわかるっての）」


アリオン「弄ばれてるねぇ」
コウタ「テメェはなんでいつも家にいるんだよ！」
アリオン「どこにいようと俺の自由。何故なら自由戦士だからさ！」

>>15
どこまでMなんだよ…

>>18
萌えスレの方が需要ある気がするぜ

萌えスレはカオス過ぎてなぁ。
コウティスを語るんならコッチの方がいいかと。

コウタVSティス
ラージ×ティス

で良いですか

ｺｳﾀ×ﾗﾘｱｰ
ｺｳﾀ×ｱﾗﾄﾞ
を売るﾂｸﾞﾐ

唱えよ､コウタ
バーナウ･ティス･モエル

てっきりコウタって１８〜１９歳くらいだと思ってたら
図鑑読んだら１６歳らしいじゃん


なんだ、全然イケるじゃん！

十八より上であれなら色々終わってるな

最近の流行とは真逆のキャラだからね
「あまいぞ！　男吾」の主人公みたいに、
イヤミなセクハラ上司あたりをぶん殴って会社やめちゃうタイプだ

>>25
二十歳超えてる厨二全開の現役高校生がいてな・・・

>>27
それは誰だ、誰なんだ！？

しかし本当にコウタはいい。もうOGシリーズの主人公扱いでいいと思うね。
ティスの死は残念だったけど。あれは間違いなくヒロインポジだろ。
宿敵だったが最後には和解とか王道じゃないか。

もう一つ付け加えると、闇脳様は何回もラスボス務めてる大物だし。
この際流星とギャンブル野郎は引退でおｋ
賞味期限とっくに過ぎてるよ。

>>28
おそらく某格ゲーの炎使いかと・・・

コウタに連れられて初めての温泉に行くティス。
しかし、そこは混浴だった！

中に入ると、マスターアジアの背中を流すデスピニスの姿が

『あ、あたいがアンタの背中流してやるよ！』
と、恥じらいながらコウタの背中を流すティス



湯船に埋まってるデュナミス

ショウコはダレ顔が受け付けない。
フォルカとくっつくならくっつけばいい。

問題のコウタはデュミナストリオに予約済みだし。
ティスが先を行き、デスピニスと手を繋ぎ、ラリアーが隣を歩く。
そんなコウタ達の日常を幻視してしまったよｗｗ

>>32
胸が無いからバスタオルがズリ落ちて丸見えになっちゃうんですね。

その後の反応
・真っ赤になってビンタ後走り去る「ばかぁぁー！」
・「見るだけで終わり？」

今夜のご注文はどっち！？

ティスにビンタされたら首が飛びかねんような

そこでロアアーマーで入浴ですよ

股間のファイヤードラゴンが火を吹くぜ

外伝だと三人娘は
生身でも強い描写が無かったような…
やはりガンダムファイターといい勝負設定は叩かれたのか？

ティスってドSだよね 普通に

でも好きな相手にはかなりデレると見た！
新ジャンル「サドデレ」

コウタの骨をポキッとはしてほしかった

俺もこの組み合わせは有りだと思う

今までに無いタイプの組み合わせだな。強いて近いのがマサキリューネか

昭和の香りがする組み合わせ

口調的にも相性良さそうだよね、喧嘩ばっかりしてそうだけど。
ティスも結構ひどい事してたけどフォルカも一発殴られて許して貰ったから、乳の一揉みできっと許して貰えるよね。
それともお尻ぺんぺん？

>>45
その条件をコウタが冗談でキスって言ったら真に受けて、怒りながら健気にマジでキスしようとするティスが浮かんだ俺はもう重症

>>46
おい、俺の鼻血が止まらなくなっただろうが！どう責任を取るつもりだ！？

>>45
とは言え揉む程無い

胸がなければ尻を揉めばいいのよ

>>49
天才

>>49
お前の才能に全俺が泣いた

ティスの穴という穴にキスしたい

>>34
慌てて視線を逸らすコウタ、その前で真っ赤になって縮こまってるティスという構図が浮かんだ。

上目遣いで、眦下げて、瞳をウルウルさせて、胸の前でタオル握りしめて

「こ、コウタ……見てるだけじゃイヤだよ……」



後はご想像にお任せな展開が繰り広げられるワケですｋ

>>46
ティス「分かったわよ、すればいいんでしょ！目瞑りなさいよ！」
コウタ「はぁ！？な、何本気にしてんだよ！？」
ティス「な・・・、あんた冗談で言ったの？サイテー！こうなったら意地でもしてやるんだから」
コウタ「いや！落ち着けって、俺が悪かったからさ！」
ティス「それとも、あたいが相手じゃ嫌・・・？・・・そうだよね、あたいはまだガキだし、胸だってこんなんだし魅力無いよね・・・。」
コウタ「いや、別にそういう訳じゃねえけど・・・」
ティス「隙あり！・・・くっ、身長が足りない！」
コウタ「うおっ、あぶねえ！」
ティス「危ないってなんだー！あたいのキスがそんなに危険かー！」
ショウコ「・・・お兄ちゃん？」
コウタ「げっ・・・」
ショウコ「・・・女の子の気持ちなんだと思ってるのかな？それとこんなとこでイチャつくなー！」
コウタ「うるせー、フォルカと散々してるお前に言われたかねー！」
ショウコ「なっ・・・！なぬ、何言ってるのよ！！」
ティス「こらぁ！あたいを無視すんなー！っていうか逃げるなー！」


こんなんどうでしょう

>>54
あえて言おう、萌えであると！

>>54
フォルカ『コウタ、漢なら挑まれたキスは全て受けてやれ』
コウタ『なんか解釈間違ってねぇか？』
ショウコ『私とのキスは勝負扱いですかそうですか』


ティス『むー……』
フォルカ『ティスもショウコの様に相手を押し倒し、キスに持ち込むくらいの気迫を見せた方がいい』
ショウコ『っだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！それ言っちゃだめぇーっ！！』
コウタ『マジでか！？』

>>54>>56
コウタとティスにはもちろんの事ながら、ショウコとフォルカにも萌えるな

ガーネット「このままだと埒があかないから、
いっその事、相手を入れ替えてみよう…」
コウタ「えっ…（どきどき）」

やはりOG3にティスとフォルカ出演の際はED後にアズマ家に居候すべきだと確信した

ティスが成長してラミア並のボディになったら、名実共にコウタは勝ち組になる訳だがな。

>>60あんたは何もわかっちゃいない！

>>59
ティスはまだ子供だから許されるがフォルカは某戦闘民族みたいにニートになってそう

　　　　　　 　 __､-─-､,. -‐;ｚ.__
　　 　 　 　 ＞::::`::::::::::::::::::::::::: ＜
. 　 　 　 ∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ゝ　　　　何しろ金を稼ぐなんて
　　　　　ｲ::::::::::::::::::,ｨ:::ﾊ:::i､:::::::::::::::::ﾄ　　　概念からして無いでしょう‥‥‥‥
.　　　 　 |::::::::::;:ｨ::ﾉ_l/　ヽl_!::ﾄ、:::::::::!　　「アズマ家に居候」だの「フォルカ×ショウコ」だの
. 　 　 　 |:::::::ﾉﾆﾚ'-‐'v └-Vﾆゝ:::::::|　　言うのは簡単だけど‥‥‥‥‥
　　　 　 r',ﾆi.l. ⊆nﾆ=　.=ﾆn⊇ |.iﾆY　　　そんな言葉に乗せられて
　　　　　| こ||　ij　 v　|.| ~ij　 ﾉ |に!}　　　　　再参戦したら‥‥
.　　　　　トﾆll　ｎ u ヽ.|｣ノ ‐'´_ij|lﾆｲ　　　　要するに自分が
　　　　　 l::::::ヽヽ.` ｰ----‐'´ノ/:::::|　　　　　ニートや無職だとトウマと一緒にネタにされるわけで‥‥‥‥
　　　　　_｣::::::::l＼｀￣二￣´, ｲ:::::::L._　　　　　そういうのちょっと
_,, -‐'' ´:.:. l::::::::|r-ゝ-‐ｰ-‐'‐┤:::::l:.:.:.:｀ '' ‐　俺には似合わない‥‥
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ,. ‐''_二つ 　 (二¨_''‐'、:.:.:.:.:.:.:.:　　っていうか‥‥
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / ./´,..二二) (二二.._＼ヽ:.:.:.:.:.:.:　　　無理‥‥‥
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　' ／_.二つ__.(二.¨_¨丶ﾞ .l:.:.:.:.:.:　　たぶん無理‥‥‥‥‥
:.:.:.:.:.:.:.:.:./　　 ,.'",二つ─‐と二_`ヽ　.|:.:.:.:.:.　　っていうか不可能‥‥
:.:.:.:.:.:.: ノ　　　　ﾉ:.:.:.|ニニ|:.:.:.:.:.:{　 　 |:.:.:.:.:
　　　　　　　　　フォルカ

>>60
ああいうタイプだと胸が大きくならなかったら相当気にするよな
胸の小さい子がそれを気にするのに萌えを感じるんだが、そろそろ末期か？


>>63
兄さんが泣いてるぜ？
by自由戦士

コウタには打ち解けるティス
コウタが他の女の子と接する度に妬いてしまうティス

>>62
フォルカはラウルの会社のバウンサーってとこでどうだろう。


それはともかく、兄弟達はアンケートはもうしたかね？
我らの本願にはまずティスの復活が必要不可欠だ。死にゆく運命すら逆転させる想いの力、今こそ解き放つ時だ
まぁ、でもマジな話復活に関してはアンケ次第なんだろうから頑張ろうぜ！
まだの人はめんどくさがらずにじゃんじゃん送ろう
キーワードは「ティス復活希望」と「コウタ×ティス」希望だ！
URLはこちら！
http://www.bp-qa-kico.jp

ＥＤのあれはロリコンの友という意味だったのか

>>66
用意が良いな！ｗ

フォルカはラウルの会社の警備員…いやさ保安要員だな
フェルナンドもつけるぜ！

アリオンは要領良さげだから営業に回すとして

ティスは…コウタの嫁
ああいうキャラは俺の経験上胸はおっきくなるから
安心しろティス

しかしパターンＢもありうるから怖い
ティスは背は伸び明朗活発下町姉さんになるもひんぬーのまま、

ピニスは本屋や花屋のお姉さんタイプ
気弱だがシン(変換不可)が強くマサキ陥落
されどムチムチボインでけしからん体に、と…

…末期かな俺

アリオンの問題点はすぐに飽きて仕事やめそうな所だな

そういや、ティス達三人娘（一人女体化）とコウタとショウコのほのぼの団欒同人がc73であったな
フォルカは番犬として登場してて




雷が鳴ってると夜一人で眠れなくてコウタの所で寝るティスが可愛かった

ティス『あたいを嫁にしろー！』

だが断
らない

>>71
kwsk

ティス『あたいの肛門を舐めろー！』

>>45
おしりペンＶｅｒ妄想

コウタ「いいか、ケジメだけはきっちりとつけて貰うからな・・・！歯食い縛りやがれ！」
ペシッ！ペシッ！
ティス「痛い痛いー！！ごめんなさーい！！」
コウタ「これくらいで勘弁してやらぁ！」
ティス「ヒック・・・ヒック・・・、痛いよぉ・・・」
コウタ「まぁ、正直もう怒っちゃいねえんだけど、これに懲りたら普段の態度も少しは・・・」
ティス「うぇぇぇぇん、おねえちゃーん！！おにいちゃーんにお尻触られた〜！！」
ショウコ「おにいちゃん！！！こんなちっちゃい子相手に何考えてんの！！」
コウタ「げえっ！！ちょ、ちょっと待て、何か色々誤解してんぞぉ！？」
ティス「あとね、あとね、乳も揉まれたの。」
コウタ「ティス！！てめえ何勝手な事言ってやがんだ！！」
ショウコ「おにいちゃん！！」
コウタ「いや！！だからな俺の話を最後まで聞けってんだ！！」
ショウコ「もういい、黙れ！もはや問答無用！やっちゃえフォルカ！！」
フォルカ「真覇の拳、とくと見よ！」
コウタ「フォルカ！てめぇ修羅王のくせに最近ショウコに弱すぎんぞ！」

真　覇　猛　撃　烈　破
ちゅどーん！

アリオン「いやー、平和だねー。」
キサブロー「まったくじゃ。」

>>56
キスが勝負で
フォルカ「セックスが始まったら」
ショウコ「どうなってしまうんだろう？！！」

ってのが思い浮かんだ

>>77
なんというSAGA

コウタに頭撫でられて子供扱いすんなと思いつつも気持ち良くて複雑な気分のティス

ほほう・・

コウタ｢よしよし♪｣
ﾜｼｬﾜｼｬ(*^-^)ﾉﾞ(>_<)

ティス｢わｯ!?ちょっやめろバカコウタ!子供扱いスンナっ!髪が変になんだろぉバカぁッ!｣

コウタ｢珍しく誉めてやってんだから遠慮すんじゃねーよ、チビ助ｗ｣

ティス｢う、うるさいなー///｣
ﾖｼﾖｼ(*^-^)ﾉﾞ(*ｰдｰ*)ﾑｩｩ♪

ショウコ｢私も最近してもらってないのに……｣

[壁]_-)ｷﾞｻﾞｳﾗﾔﾏｼｽ

>>82
フォルカ｢ならば俺が代わりにしてやろう。｣





フェルナンド｢女ー！！！｣

わしゃわしゃ…

コウタ「（やべっ、こいつの髪、すげぇいい匂いだ…///）」
ティス「…えっ、何か言った？」
コウタ「な、何も言ってねえよ！」

わしゃわしゃわしゃ…




ショウコ「…フォルカ、フェルナンド、ちょっとあそこら辺に猛撃烈破と轟撃拳セットで」
フォルカ「どうしたんだ、ショウコ。体が黒いモノガ…」
フェルナンド「俺に命令できるのは俺ｙ…」
ショウコ「…セットで」
フォルカ・フェルナンド「サー！　イエッサー！！！」

>>84
そこは｢ラーサ！｣だろ…中の人的に考えて…


しかしショウコがあきら様化して来てるなｗｗｗ

ショウコ｢おにいちゃんも(元)敵にデレデレしてーっ｣ﾎﾞｿｯ
コウタ｢ち…違う！これはあいつを油断さすようとだな

ホムンクルスならば髪を撫でれば気が緩むハズ…
ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ
そこをズバッといってふっくらとさせた上で…
ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ
ああ…コレなんだか…気持ちいいなぁコレ…ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ
あ…あぁ
ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ
はっ！はぐわぁーっ！！
あ、危なかった…一瞬オレが気持ち良くなってたぜ…｣ﾊｧﾊｧ

ショウコ(何やってんだコイツ…)

スパロボオリの妹キャラは腹黒が多いなｗ

まぁ、実際のショウコは別に腹黒じゃないけどな、フォルカもいるし兄に対して家族愛以上のものは無いしな。
ただ新しい妹に兄を取られたっぽくちょっと寂しいような複雑な気分にはなるかもしれん

ちょっとそれっぽいとこ見つけただけで腹黒腹黒騒ぐ奴はどうにかならんものか

まあほどよい感じが好感持てるよな

なんか…俺のせいでスレのふいんき(←なぜか変換出来ない)悪くなってんなぁ…


ごめんなさい。

お詫びに原因のショウコは連れて帰りますね^ ^

>>91
いやいやいやW

まぁ、つれて帰るのは許可しよう



ただしフォルカも一緒だがな！

>>91
おーい、お前の方に双覇龍飛んでいったぞー！
それと>>81見て萌え殺されるかと思った


時にティスが吾妻家に居候しに来たら割とショウコに可愛がられそう
でも結構しつけは厳しかったりおこづかいは少なめだったりで
おかげで、結構家事手伝って食後の後片付けとかもしてるの、身長足りないから踏み台使ってさ

>>89手軽にキャラ付け出来るから楽なんだろ
友情＝ホモ百合な連中と一緒

コウタ・ショウコ・フォルカ・ティス・デスピニス・フェルデナンドで仲良くコタツでぬくぬくしてるシチュエーション希望
キサブローは地下、ラリアーは食事当番で



蜜柑の取り合いが凄い事に

ティス「こたつって暖かいのな………」
コウタ「いいもんだろ……」
ティス「………」
コウタ「……おい、こっち来んなよ」
ティス「うっさい。デスピニス達が来るんだから空けとかないと悪いだろ」
コウタ「んなのアイツらが来てからで充分……あいたたた！　何しやがるテメエ！」
ティス「うっさいばか馬鹿ばかばかぁ！」


ショウコ「女心が分かってないなぁ……」
ラリアー「ティスも素直じゃないですからね……」

コウタ｢いやぁやっぱ日本の冬はコタツでミカン!コレに限るなー!｣
ロア｢いや…よく分からんが…｣

ショウコ｢あーもぅお兄ちゃん食べ過ぎ!みんなのが無くなるでしょ!?｣
｢ほらほら早く食べないと無くなるよ？はい♪ティスちゃん、デスピニスちゃん｣

ピニス｢あ…ありがとう//｣
ティス｢自分で食べるから構うなよー子供扱いスンナ!｣

コウタ｢ケケケｗショウコのやつ妹が出来たみたいで嬉しいだよｗｗ｣
ティス｢な…!ば…バカな事言ってんじゃないよ//////｣
ショウコ｢うるさいよーお兄ちゃん//｣
｢あーほらフォルカもフェルナンドも食べなー｣

フォルカ｢あ…あぁ｣
フェル｢む…フォルカ、コレはなんだ？｣
フォル｢…"ミカン"と言う…こちらの世界の果物らしい…な｣フェル｢"ミカン"…？そうか…アイツらみたく剥いて食うのか？｣
フォル｢あぁそうみたいだな…｣
ショウコ｢あれ？２人はミカン初めてだっけ？｣
｢OK!OK!こうやって…剥いて食べるのよ、ほらフォルカはい♪あ〜ん｣
フォル｢むぅ…///｣
(´□`)∫ﾟ(=_=;)

コウタ｢うぉぃ!!フォルカてめぇぇえ｣(ノ｀△´)ノ
フェル｢女━━!!!!｣ヽ(*｀Д´)ノ

ティス(コウタ♪あ〜ん♪)(*´д｀*)
(はッ!?ダメダメ!何考えてんだあたいは…///)Σ(￣□￣)！


ラリアー｢もうすぐご飯ですから食べすぎないで下さいよー？｣

コウタ「お前も変に背伸びしねぇで、解らない事があったら俺やショウコに聞けよ？」
ティス「フン！アンタが知っててアタシが知らない事なんてこの世に無いわよ！逆ならあるだろうけどｗ」
コウタ「口の減らねぇ奴だな…しかしこんな寒い日はやっぱりコタミカに限るぜ♪」
ティス「こ、コタミカ…？」

ティス「もしもし、コタミカって何？」ﾋｿﾋｿ
ラージ『小谷実可子の略です』
ティス「なるほど…（誰だろ？）」

コウタ「おーいショウコ〜！もうすぐキムタクのドラマ始まるぞ〜！」
ティス「き、キムタク…？」

ラージ『正しくはキム・タクという韓流スターです』
ティス「ふむふむ…（まだブームなのかな？）」

コウタ「おいティス、後で俺の大切にしてるこち亀見せてやるよ。面白いぜ？」
ティス「こ、コチカメ…？」

ラージ『こちこちに固まった亀の略です。つまり○○を持て余して○○した○○○の事ですよ』
ティス「…え？え？えぇえぇえぇえぇーっっ！？」

ラージ『（＠∀＠）ﾆﾔﾆﾔ』

おいラージ何でお前がいんだよ

そういやティス達はちゃんと成長できるんだろうか？
ラミアよりは人間よりで、本人たちはできるとは信じてるみたいだけど
成長できるなら3〜4年すりゃコウタも無問題で付き合えるな

だがティスは多分ナイスバディにはなれないだろう、そんなオーラが出てる
そしてその分ピニスがでっかくなりそうだ

ティスは春になってコタツしまおうとしたら全力で抵抗しそうだ

ティスはむしろコタツとかどうでもいい、
寒かろうと外で遊ぶ派じゃね？

コタツに篭ってそうなのはデスピニスとか

>>103
いや、コウタとフェルだ
ああいうのは男のガキが抵抗すると相場が……ラリアー？
あれは男じゃ(ry

>>101
どうなんだろうねー
性能自体は人間以上（ＯＧではその描写無いが）だから純粋に人間と同じって訳じゃないんだろうが
生殖能力もあるかどうか微妙だしなー

ティスが成長後も貧乳の予想には激しく同意する

ティスはおこたの中で素足でちんこにいたずらしてきそう

ティス「くー」
コウタ「おい、コタツで寝るな、風邪引いちまうぞ！」
ティス「すー、すー」
コウタ「駄目だ、起きやしねえ。しゃあねえな、部屋まで運ぶか。よっと！」
ティス「うーん、むにゃむにゃ」
コウタ「うわっとと！抱きついてくんな！前が見えねえ！」
ティス「んー(・・・なんかうっさい)」
コウタ「しっかし、こいつ軽いな、飯ちゃんと食わせてんのになぁ。」
ティス「・・・・・・(ふぇ！？な、なに？なんであたいコウタに抱きついてんの？か、顔が！顔が近い！それにこれって噂のお姫様だっこ！？)」
コウタ「うっし！到着！服は・・・、まっ、いっか。」
ティス「・・・・・・(当然ー！脱がせたりしたら承知しないんだから！)」
コウタ「こうして黙ってる時は可愛いもんなんだけどなぁ」
なでなで
ティス「・・・・・・(普段は可愛くなくって悪かったわねー！また人の頭勝手に撫でてるしー！)」
コウタ「んじゃな、おやすみ。」
ティス「・・・・・・・ぉやすみ。」
そして結局一晩中ドキドキしっぱなしで寝つけず、その日の朝は大寝坊してしまうティスでした

>>107
萌えたぜ

106のせいでA10作画のティスが脳内に再生された

やっべ、もうティス＝油足としか見れないよ！

ﾃｨｽ｢なぁｺｳtﾋｯｸ!……なんかﾋｯｸ!……変なnﾋｯｸ！…だけど?｣
ｺｳﾀ｢ありゃ?ﾃｨｽしゃっくりかよ?｣
ﾃｨｽ｢しゃっkﾋｯｸ!…何sﾋｯｸ!…れ｣
ｺｳﾀ｢あぁ…そりゃぁな……｣
(・∀・)ﾋﾟｷｰﾝ
｢100回しちまうと死んじまう怖え病気なんだｗ｣( ´艸｀)

ﾃｨｽ｢え゛?…ﾊﾞｶ!怖がらsﾋｯｸ!…たって無dﾋｯｸ!…だぞ!｣
ｺｳﾀ｢いや本当だって!まぁ大抵5分ぐらいで治まるから大丈夫だけどな､お前いつから?｣
ﾃｨｽ｢…ﾋｯｸ!…もぅ15分ぐらい…ﾋｯｸ!｣
ｺｳﾀ｢ﾏｼﾞかよ…やべぇなもう50回ぐらいはしちゃてるぞ!｣
((((゜д゜;))))
｢治し方いろいろあっから急いで治すぞ!｣
ﾃｨｽ｢!!…う､ﾋｯｸ!うん!｣

━━━━━━━━━━━━━━━

ﾃｨｽ｢ど…どうしyﾋｯｸ!…止まんnﾋｯｸ!ょぅ……｣(´･ω･｀)
ｺｳﾀ｢……すまねぇｺﾚ以上は俺にゃ無理だ…すまねぇ…｣

ﾃｨｽ｢ﾋｯｸ!…ﾋｯｸ!…そんな……や…ﾔﾀﾞょぅ…｣
ｺｳﾀ｢……｣
ﾃｨｽ｢う………じに゛だぐな゛い゛よ゛う゛〜｣
ｺｳﾀ(やべ…泣きだした)
ｺｳﾀ｢ぉ…おいﾃｨs｣
ﾃｨｽ｢や゛だよ゛う゛〜じぬ゛のや゛〜〜!｣
｢まだみんなと居たいよ゛う゛〜ｺｳﾀだずげでよ゛う゛…あだい良いごになるからぁ〜〜｣
ｺｳﾀ｢ﾃｨｽ!実はな…｣
ﾃｨｽ｢や゛〜〜まだｺｳﾀどいだいよ゛ぅ゛〜〜離れだくないよ゛ぅ〜〜〜一緒がい゛い゛よ゛ぅ〜〜｣
°･(ノД`)･°･ｳﾞﾜﾞｧｱｱｧｱｧｧｧｱﾝ!!!!!

ﾃｨｽ｢……………は…はれ？｣
ｺｳﾀ｢…｣
ﾃｨｽ｢止まった…｣
ｺｳﾀ｢ﾃｨｽ…すまねぇ…実はウソなんだ…からかおうと思って｣
｢泣くとは思わんかったから…/////｣
ﾃｨｽ｢ふぇ?…じゃ…じゃあ死んだりしないの?｣
ｺｳﾀ｢う…うん…ごめんな…｣
ﾃｨｽ｢…｣

ｺｳﾀ｢お詫びにずっと一緒にいるから…な？////｣
(〃_〃)
ﾃｨｽ｢な!///////ｺｳﾀの……ｺｳﾀの｣


ヽ(*｀Д´)ノうぉおおぅぶぁあかやろぉおおおおぉぉお


ｺｳﾀ｢ごｯ!ごめ━━━━━━んヽ（>ロ<；）ノ｣



━今日も浅草、アズマ家は平和です━

>>108
そう言って貰えるとありがたい
俺にできる事と言えば電波垂れ長し萌えSS書いて少しでもこのカップリングを普及させる事くらいだ
またネタが固まったら投下するぜ！

ティス＞＞＞＞＞＞＞＞＞ハガネ、ヒリュウの肉便器共

>>110
きめぇ

とりあえずアンケにコウタ×ティス希望って書いてきた
それにしても正直無謀なカップリングだよなｗ
だが、それでも俺はこの組み合わせプッシュしまくるさ

>>113
orz
精進します…

>>113
いや、悪くはないと思う

おっと
>>113ではなく>>115

>>116
おぉ…ありがとう。


まぁ勢いでやったんで……反省はしてるが後悔はしてなよ

>>116
おぉ…ありがとう。


まぁ勢いでやったんで……反省はしてるが後悔はしてないよ。

わかったから落ち着け

顔文字多用は女子高生が書いてんのかコレ？って気分になるからな
実際の女学生はもっと酷いんだが

ティスのメールとかコウタは読解出来なさそうだ

ありゃ重複してら…またまたスマソ

顔文字自重か…ぉｋ

コウタはケータイ使えなさそうだよな。
持ってはいるけど…着信専用
｢メール？ネット？何それ、おいしいの？｣的な

んで妹達にバカにされる…と

コウタの家はどうせ黒電話だろ

キサブローお手製の超高性能黒電話かｗ

ダイヤルに指をかける必要がなさそうだな
そういやあの家の収入ってどっからきてんだ？

花やしきとか？

コウタの携帯はプリペイド式で無駄遣いできないようにされているんだろう
ティスはメールとか慣れてないから返事来るのに凄い時間かかりそうだ

>>125
一人でコンパチ修復できるんだから貧しいって程ではないだろうが
このスレ的には居候増えるから心配だ
やはりフォルカにはラウルのとこで働いて貰わないとな
ティスもついでに着いて行ってデスピニスと遊んでればいいよ
多分ラウルならほいほいお小遣いくれそうだし
影でラージとフィオナに小言言われてそうだがｗ

ついカッとなって本気で怒ってしまいティスを泣かしたコウタ

テキス「な、なによぉ……コウタの馬鹿！馬鹿！うわああぁぁぁぁぁぁん！！」
コウタ「お、おい！待てよ！」
ショウコ「………」
フォルカ「………」
キサブロー「………」
コウタ「な、なんだよ皆してその目は！！」
ショウコ「最っ低〜！！」
フォルカ「子供に対してあんな風に怒鳴る必要など無いだろう」
キサブロー「まったく、お前の方が子供じゃの」
コウタ「う、うるせーな！まるで全面的に俺が悪いみたいじゃねぇかよ！」
ショウコ「お兄ちゃんが悪い」
フォルカ「コウタが悪いな」
キサブロー「早く謝りに行ってこんかい」
コウタ「何で俺が……！」
ショウコ「いい加減にしなよお兄ちゃん！」
キサブロー「男として情けないと思わんのか」
フォルカ「コウタ……俺をあまり幻滅させないでくれ」
シュウ「ラ・ギアスに帰らせて頂きます。ここにいると馬鹿の発現に苛々させられる」
コウタ「だぁぁぁぁぁわかったよ！謝りに行きゃいいんだろ！！ていうか今全然関係無い奴いたし！！」


謝るシーン誰か頼む

親善大使ｗｗｗ

>>128
なんという無茶振り
規制巻き込まれたので携帯から

ティス「ヒック・・・、ヒック・・・」
コウタ「見っけ！おーおー、膝抱えて典型的な拗ねスタイルだな。それに土管の中に隠れこむとは猫かコイツは。」
プチ（雑草を引っこ抜く）
コウタ「ほれ、チッチッ！」
ティス「あたいは猫か！！」
コウタ「ハハ、取り合えずそこから出てこいよ。その・・・、俺が悪かったからさ・・・。」
ティス「いいもん、どうせあたいなんか・・・。デスピニスやラリアーみたいに素直じゃないし、
どうせお情けで居候させて貰ってるだけだし・・・、ただの厄介者だもん・・・。」
コウタ「だーかーらー、俺が悪かったてば。スマン！この通りだ。」
ティス「・・・・・・・・・」
コウタ「よっこらせ、流石に狭いな。」
ティス「こっちくんなよ！！」
コウタ「その、なんだ、やっぱお前いないとなんか物足りないしさ。それに家族なんだから喧嘩の一つもするだろ？」
ティス「家族・・・？」
コウタ「おうさ、俺なんていっつもじいちゃんと喧嘩ばっかしてるしショウコとだってしょっちゅうだぜ？」
ティス「そうなの・・・？」
コウタ「家族だからこそつい図に乗っていらねえ事言っちまうっていうかさ、甘えなんだろうけどよ。」
ティス「家族・・・、そっか・・・家族か・・・えへへ。」
コウタ「だから、家帰ってこいよ、皆待ってるし今日はカレーだぜ？」
ぐしぐし
ティス「あーあ！ここまで全力疾走してきたからお腹空いちゃった！早く帰ろっと！」
コウタ「ヘヘ、やっぱお前はそうじゃねえとな！」
ティス「・・・ねえ、あたいの事家族だと思ってるならコウタにとってのなに？」
コウタ「ん？そりゃあ手のかかる我がままな可愛い妹じゃねえか？」
ティス「むー・・・、妹かぁ・・・、ショウコと同じかぁ・・・。」
コウタ「んん？何一人でぶつぶつ言ってんだ？」
ティス「コウタ、ちょっとこっち向いて。」
コウタ「あん？」
・・・・・・ちゅっ
ティス「今は妹で我慢してやるけど満足はしてないんだから、覚えておきなさいよ！」
コウタ「・・・・・・・・・」
ティス「よっと、ほらボケっとしてんじゃないわよ！早くしないとあんたの分まで食べちゃうわよ！」
コウタ「にゃろう！こら待て！！てめえ卑怯だぞ！！」
ティス「きゃはは！ベーだ、捕まるもんか！」

こんなん出ました

>>130
デュミナス｢ティス幸せに暮らしているようですね｣

>>128
大佐自重してください

とりあえずアンケートで復活して欲しいキャラ１にティスを入れてきたよ

>>130
(・∀・)ｲｲ!!

三姉妹萌えスレにはついていけない俺はここにいてもいいですかね？
俺としてはここのSSみたいなあまあま展開の方が好きなんだ
あっちは変態の巣窟になってるからもうヤダ

>>134
あと500足らずたえたら戻るかも

>>134
コウタ×ティスを望んでるゾンビ兵ならウェルカムだぜ

>>136
最初はなんという捏造カップリングで無茶にも程があると思ってたんだが
このスレ見てたら有りかも知れんと思い始めたんだ
アンケ出しまくれば公式化してくれるかな？w
ショウコの方はフォルカといい感じだったし不可能じゃあないよな

ねーだろさすがにｗ
と言い切れないのが最近のＯＧ

原作で死んだ奴らも平気で甦るのがスパロボクオリティだぜ！

OG3でティス･アストラナガンを駆って復活するよ
100％の実力を出すと平行世界を含む全ての宇宙が消し飛ぶという脅威の機体なのだ！

>>140
胸部解放が凄い気になります！
ティス・ラヴ
さぁ、ゾンビ兵に還れ！
この無乳光の中で！

とりあえず今からアンケ答えてティス復活＆コウタ×ティス希望って記入してくるぜ！
このスレのURL張り付けたら効果少しはあるかな！？

>>141
いいのかURL貼り付けとかｗ

コウタはずっとティスに騙され続けて「てめえ！」とか言ってればいいんよ

コウタはずっとティスに弄られ続けて「らめぇ！」とか言ってればいいんよ

騙す→てめぇ！→うわぁーんおにーちゃんがいじめるー→ショウコやフォルカに問い詰められる→何とか逃げ出したコウタに追い詰められる→ごめんなさい（演技→てめぇ！→うわぁー（ｒｙ

なんというトムとジェリー・・・

>>146
いいじゃないか、トムとジェリー
あの友情は素晴らしい

なんという予定調和＞トムジェリ
とりあえずどっちかがいなくなった（用事等で）ときとかの話は絶対欠かせんなｗ

>>148
その役目、私に任せて貰おう！
が今日は眠いので投下は明日以降だ
ある程度のシチュエーションのリクは聞くので希望あればみんな言ってくれ
過激なエロとか理不尽な物とかは堪忍な

何、久保が死んだはずのキャラ達を連れてOGに登場とな

この際ルオゾール様でいいよ

>>149
コウタがいなくてどことなく調子が狂ってるティスが見れるのであればもうね、もうねｗ
期待して待ってます、頑張ってくださいｗ

PM4：00
ティス「ねー、コウタは？」
フォルカ「友人の家に行くと言って出て行ったぞ。2･3時間もすれば帰ってくるんじゃないか？」
PM7：00
ティス「帰ってこないじゃないのよぉ！」
ショウコ「う〜ん、またみんなで馬鹿騒ぎしてるのかなぁ……でもお腹が空けば帰ってくるでしょ」
PM9：30
ティス「…もう夕飯の時間過ぎてるよ……」
キサブロー「ふむ…ひょっとしたら泊りがけかもしれんの。今夜は静かになりそうじゃわい」
PM11：00
コウタ「ただいま〜っと！遅くなっちまって悪ぐぶほあぁ！！？」
テキス「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿（ｒｙ


こうですかわかりまｓ

>>153
ガイストナックルのモーションできっちり叩き込んだティスが見えたぜwwwww

デスピニス「あの…ラウルさんを振り向かせるためには…どうすれば？」
ティス「そんなの決まってんじゃん！ドーンと大見得切ればいいのよ！ドーンと！」
デスピニス「お、大見得…？」
ティス「そう！グイグイ押せ押せで主導権を握るのよ！」

コウタ「おいおい、あんま苛めてやんなよ。青髪はお前と違って繊細なんだからよ。」
デスピニス「あ、コウタさん…こんにちわ。あと私、デスピニスという名前がちゃんと…。」
コウタ「おぉ、悪ぃ悪ぃ。どうも横文字の名前は覚えにくくていけねぇや。」
デスピニス「は、はあ…ティス？」
ティス「(ま、まさかアタイの恋愛観なんて聴かれてないでしょう…！？)」
コウタ「どうした、砂利？ウ○コでも我慢してんのか？」
ティス「うっさい！あっちいけ！ばか！さいてー！(///)」
コウタ「な、なんだよいきなり！？ちぇ…ちょっとからかっただけじゃねぇか。」

デスピニス「あ、あの…ドーンと大見得でグイグイ押せ押せのはずじゃ…。」
ティス「うっさーい！」
デスピニス「ご、ごめんなさい…。(やっぱりこの感情はよくわかりません…。)」

5話の新教導隊海水浴にをアズマ家でやったら…

コウタ：アラド役
ティスorショウコ：ゼオラ役
ピニス：ラミア役
ラリアー：ラト役


…フォルカとフェルナンドとアリオンは何してよう？

ピニスとラリアがやべぇ！！

ムチムチボインになって復活したティスたんがコウタの学校に編入、という電波受信。






コウタ殺したくなった。

ティス「あ〜…おコタとミカンは最強の組み合わせよね〜…こっちの奴等ってこーゆー享楽を追求するのだけは上手いのは何でかしら？」
コウタ「ん？何だティス、１人でコタミカ（こたつで蜜柑）か？」
ティス「見りゃ解るでしょ。あ〜冬は寒いからイヤだけど、こんな特典があるなら冬も悪くないって感じよね〜♪」
コウタ「お前適応力高過ぎだろ…あ、俺も蜜柑食おうっと」
ティス「チェストぉーッ！」ﾋﾟｼｬｯ！
コウタ「痛っ！？何すんだよ！」
ティス「誰が勝手に食べて良いって言ったのよ？アタシだってまだそんなに食べてないんだから、アンタにあげる蜜柑は無いわよ！」
コウタ「もう爪が黄色くなるくらい食ってんじゃねーかよ！良いからよこせ！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ
ティス「イヤよ！アズマ家にある蜜柑は全部アタシのものよ！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ
コウタ「こいつ…この…これでも喰らえ！」ﾌﾟｼｭｯ！
ティス「ぅきゃあっ！？目が痛ーい！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
コウタ「わっはっはぁ！蜜柑の皮による目潰しは先人の大いなる知恵だ！では蜜柑をいただきま〜…」

バチコーン！！

コウタ「めごっぽ！？」
ショウコ「何やってんのよお兄ちゃん！ティスをいじめたら許さないからね！？」
ティス「え〜んショウコ〜！」
ショウコ「よしよし、大丈夫？お兄ちゃん！ティスに謝りなさい！」
コウタ「イテテ…あ〜、ごめんなティス。お詫びに面白いものを見せてやっから」
ティス「…面白いもの？」
コウタ「取り出しましたるはこのゴム風船！この風船に先程の蜜柑の皮の汁をかけますと…ほらほら、２人ともちゃんと近くで見た見た！」
ティス「え？なになに？」ｼﾞｰｯ
ショウコ「風船がどうなるの？」ｼﾞｰｯ

パァーンッ！！

ティス「きゃあっ！？」ｽﾃｰﾝ
ショウコ「うにゃあっ！？」ｺﾛｰﾝ
コウタ「うははははは！ラージろう先生から教えてもらった科学の実験攻撃だ！まいったかコノヤロー…ってあれ？怒ってらっしゃいます？」
ティス「う〜…この馬鹿！死んじゃえ！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ！
ショウコ「すごくビックリしたじゃないの！お兄ちゃんの馬鹿馬鹿！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ！
コウタ「うわっ！痛い痛い！踏むなっての！ちょ、馬鹿！見えてるってのお前等！」
ティス「見えてるって何がよ！？え！？…え？ああああああぁ！？」
ショウコ「ちょっと！？何考えてんのよ！お兄ちゃんのエッチ！変態！」
コウタ「今だ！」ﾀﾞｯｼｭ！
ティス「あ！逃がさないんだから！コラ待てぇ〜っ！」
ショウコ「あ！フォルカ！フェルナンド！お兄ちゃんを捕まえて！」
フェルナンド「騒がしいぞ女！気安く呼ぶな！」
フォルカ「事情は飲み込めんが…観念しろコウタ！」
コウタ「捕まるかよ！喰らえ！」ﾌﾟｼｭｯ！ﾌﾟｼｭｯ！
フェルナンド「目がっ！？」
フォルカ「目がっ！？」
コウタ「へへーんだ！こっこまーでおーいでー！」
ティス「待てーっ！絶対許さないんだからーっ！」
ショウコ「今日という今日はたっぷりお説教だからねーっ！」
フェルナンド「ぐおおぉーっ！敵は！敵はどこだぁーっ！」ﾌﾞﾝｽｶｯ！ﾌﾞﾝｽｶｯ！
フォルカ「見えない！ショウコ！俺を導いてくれぇーっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ラージ「…あ、茶柱が…何か良い事がありそうですねぇ…」ｽﾞｽﾞｽﾞｰ…

>>159
だから……
メガネぇぇっ！ スペースノア級第Ｘ番艦メガネ専属エンジニアメガネぇっ！
なんでお前が出てくるんだぁっ！ 会社どうした会社ぁっ！？
お前がピニスの送り迎えでもしてんのかと小一時間

>>159
ラージろう先生で腹筋ちぎれるかと思うぐらい笑ったｗｗｗ
まさに癒しの昭和テイスト空間ｗ

ラージろう先生のんきに茶飲んでんじゃねぇｗｗｗ
いやーいいわ外伝組のＳＳ、和むわあ

ティス「ふわーあ」
ショウコ「ふふ、おっきなあくび」
ティス「ねえショウコ、暇ー」
ショウコ「どしたの？お兄ちゃんいなくて寂しい？」
ティス「はあ！？な、何言ってんの！？そんな訳無いでしょ！」
ショウコ「別に隠すような事じゃないよ？女の子はね、好きな人が側にいないと不安で寂しくなっちゃうものなの。だからティスちゃんが寂しく思うのも当然の事なんだよ。」
ティス「ちょ、ちょっと待ってよ！誰があんなのに！」
ショウコ「じゃあさっきから玄関の方ばっかりチラチラ見てるのはどうして？」ティス「うー、それはその、敵が来ないか見張ってんのよ！」
ショウコ「ショウコは寂しかったよ？あの時、ソーディアンと一緒にフォルカが転移した時なんか泣きそうだったもん。今だって寂しいし。
っていうか『勘が鈍ったから山に篭ってくる』って一言残して出てったきりもう十日よ！？信じられる！？人がどんだけ心配してるのかも知らないで！あのあほー！！」
ティス「ちょ！ショウコ！苦し・・・、顔が・・・胸に・・・埋まって・・・息が・・・」
ショウコ「あわわ！ご、ごめん！」
ティス「ぷはー！し、死ぬかと・・・」
ショウコ「でね、そういう寂しかったり不安な気持ちもまた恋なんだよ」
ティス「だーかーら、勝手に決めつけないでよ！あたいは別にコウタなんか・・・」
コウタ「ただいまーっと」
ティス「おかえり〜♪」
コウタ「うお！いきなり飛びついてくんな！」
ショウコ「口であんなんでもこれじゃ説得力ゼロねぇ」
ティス「遅いのよ、あんたはもー！」
コウタ「おもっ！首にぶら下がるな首に！」
フォルカ「なんだ、ずいぶんと玄関が騒がしいな・・・」
ショウコ「あ！フォルカ！おかえり！」
フォルカ「ただいまショウコ」
ショウコ「そして、こんのドアホー！！」


スマン、風邪で熱が39℃あるせいかなんか上手くまとめれなかった。

いいから寝てくれｗ

とにかくGJ!!
まずは風邪を治すんだwww

>>159
フォルカとフェルナンドが蜜柑の皮の餌食にwww

>>163
フェルナンド『無理するな、しっかりと風邪を治すんだ！』

>>163
「ティスまっしぐら」
そんな言葉を連想したｗ

>>158
だがティスは成長してもフィオナ並みにしか育たなかった

アイビスは修羅に女扱いされる
フィオナは修羅に男扱いされる


つまり、例えば>>156のようなシチュエーションではティスは永遠にラミア役にはなれないという事か
いやでも、へちまとかも凹凸ないがそれなりに気持ちがいいぞ
それに比べれば、マッパになった時とかなんというか多少は山の傾斜とか山頂があると思うんだ








登りやすそうな山頂が！！！！！！！！！！

ティスの基本的な比較対象が１５歳にしてあの威力のショウコだからな
それに加えてデスピニスは確実に巨乳になる、そんな顔をしている
故にティスが貧乳担当になるのは仕方ない事だ

ティスはベージュの毛糸のセーターにチェックのミニスカを着せるべきだと思う


ショウコ「うんうん、似合う似合う♪」
ティス「う〜……ねえショウコ。これ、上はでかくて手首隠れるし下は短くてスースーする………それに胸のとこが………」
ショウコ「そう？　前の服も良いけどこれも私は可愛いと思うけどなぁ。それにぃ………むふふふ♪」
ティス「な、なにさ？」
ショウコ「その服、お兄ちゃん好みだと思うよ〜？」
ティス「な、なななななな！！？？　な、なっ、何言うのさショウコ！！　どっ、ど、どどど、どうしてアイツなんかが話に出てくんのさ！！？？」
ショウコ「あれ、違うの？」
ティス「違う違うちが〜〜う！！　ただアタイは………その………あの………お洒落ってやつがしたかっただけなの！！」
コウタ「へぇ、お前がなぁ」
ショウコ「あ、お兄ちゃんお帰り」
ティス「コ、コウタ！！？？　あ、あああ、あのこの服はその！！」
コウタ「ふーん………ショウコが昔着てたやつだよな、これ？」
ショウコ「うん、お兄ちゃんが可愛いとか言ってくれたやつをティスちゃんにあげたんだ。で、どうよ？　似合う？」
コウタ「んー、良いんじゃねえの？」
ティス「………え？」
コウタ「なんたってこいつのおこちゃま体型にその服あってるからな。あははは………へぶがぁ！！」
ティス「死ねぇ！！　百回死んじゃえぇぇぇ！！！」
ショウコ「わー、シャイニングウィザードだー」
コウタ「痛っ！！　痛いって馬鹿！！　踏むな、蹴るな、パンツ丸見えだぞ！！」
ティス「〜〜〜〜！！！　見るな変態ぃぃぃぃぃ！！！」
コウタ「がはぁ！！」

ラリアー「こんにちは、遊びに来ました……………って、何をやってるんですかアレ？」
ショウコ「ああ、うん、気にしないで。いつものアレだから……」
ラリアー「はぁ………」

俺の心に閃光魔術wwwww
あー、やっべ、ニヤニヤが止まらねーwwwwwww

>フィオナは修羅に男扱いされる
kwsk

ティスにはしまぱんが似合う

ティスに尻尾や犬耳が付いていたら
コウタとじゃれ合っている時にめちゃくちゃ嬉しそうに振っていそうだな。

口じゃそう言ってるが下半身の方は（尻尾的な意味で）正直だぜ？
と申すか

ティス「コウタ、大好き！！」

んぶふーっ！！！

コウタ「げほっ！　ぐほっ！　わ、ワカメが鼻にっ！？」
ショウコ「お兄ちゃん汚っ！　味噌汁吹き出すなんてサイテーよ！」
フォルカ「同感だ」
ティス「いっひっひ、コウタ大好き！　コウタ、大〜〜〜っ好きっ！！」
コウタ「な、ななななななんだよ藪から棒に！！　また悪いもんでも食ったかぁ！？」
ティス「コウタ、大好き♪」

にっこり///

コウタ「な、な、なんだよ…　お、おい、気持ち悪いっつうかその、こ、こそばゆいっつうか…」
ティス「…コウタ、大好き///」
コウタ「よ、よせよ…　ちっ、調子狂うなぁ、朝っぱちから…　その、アレだよ…　まあ、悪い気はしねえけどよ…」
ティス「コ・ウ・タ…///」
コウタ「だ、だから、やめろって…　その…///」
ティス「…ぷっ、あははははは！！　やーい騙されたぁーっ！！」
コウタ「…は？」
ティス「今日は、ウソついていい日なの！　アタイが決めたんだ！　だから今のはぜーんぶウソ！」
コウタ「は、はぁ！？」
ショウコ「…エイプリルフール…は、まだ先だけど、まあ、ティスが決めたんならしょうがないね」
フォルカ「同感だ」
ティス「やーいやーい！　コウタは単純だからまぁた騙されたぁ！　バーカバーカ♪」
ショウコ「ほら、ティス。朝餉が冷めるから早く食べちゃいなさい」
フォルカ「同感だ」
ティス「ぷぷぷ、見た？　ショウコ見た？　コウタ鼻からワカメ出してやんの♪　きっちゃなーい♪　もったいなーい♪　あはははは！」

コウタ（…！）

コウタ「…なんだ、そうか、ウソか」
ティス「うんウソ。だから真逆の意味でとっちゃえば？　あはははは♪」
コウタ「そっか、はは、残念だぜ…」
ティス「あはは…　は…　え…？」
コウタ「そうだよなぁ、ティスが俺に好きなんて言うわけねえよなぁ。バカだよなぁ俺、つい嬉しくって、真に受けちまったぜ…」
ティス「え、え…？」
ショウコ「…お、お兄ちゃん？」
コウタ「あーあー、悪かったな、ついコロっと騙されちまって味噌汁吹き飛ばしちまった。掃除するわ」

ふきふき…

ティス「ちょ、ちょっとちょっと！　な、何？　どしたの？　お、怒った？」
コウタ「…ん、ちょっと、ガックリきただけだわ。気にすんなぃ」
ティス「！！　き、気にするよ！！　え、え、あ、あれ？　ひょっとして、ほ、本気にとっちゃった？」
コウタ「…悪いかよ」
ティス「〜〜っ！！？　あ、あ、あわわわわ///」
コウタ「すまん、メシ食う気失せたわ。先に学校に…」
ティス「あ、ああっとちょっとまったぁ！　コウタ！　え、ええっと、いや、アレだよ？」
コウタ「…なんだよ、邪魔すんなよクソジャリ」
ティス「い、いやいやいやいや、あ、ああああアタイのそのあの、ナイスジョークにコロっと騙されたのは作戦大成功でさ、
　その、ゲラゲラみんなで笑うとこっつうかナイスポイントけどさ、その、そんなにまんざら嘘っぱちってわけでもないかもしれない
　　可能性があるかもしれないだよ？！」
コウタ「長えよ。わかんねえよ。うっせえよ。そこどけよ」
ショウコ（な、何か様子がいつもと違うね）ﾋｿﾋｿ
フォルカ（同感だ）ﾋｿﾋｿ
ティス「ご、ごめん！　謝る！　謝るから！　怒んないで！　コウタ、許して！」
コウタ「…謝るも何も、元々そんなに仲良くねえじゃねえか俺ら。反対の意味っつうこたぁ、大嫌いってこったろ？」
ティス「…！　ち、違う…よ、そ、そんな、嫌いなんかじゃ、な、な…」
ショウコ「お、お兄ちゃん！　ティスが困ってんじゃない！　大人気ないからやめなよ！」
フォルカ「同感だ」
コウタ「………」
ティス「違う、違うよ、そ、その、アタイは、こ、コウタのこと…　す、す…」

コウタ「…ぷっ」
ティス「…その、コウタの、こと、す、す…」
コウタ「ぷっ、ぷわはっ！　ぎゃははははっ！！　だ、ダメだ！　もう駄目！　ギブギブ！！　ぎゃっはははははっ！！」
ティス「…え？」
ショウコ「…は？」
フォルカ「…？」
コウタ「どぉ〜だっ！　見たかクソジャリ！　まんまと騙されやがったな！　俺だって騙そうと思えば騙せるんだぜ！？　あー腹痛え！　あっはっははは！！」
ティス「…え」
ショウコ「………」
フォルカ「………」
コウタ「今日はウソついていい日なんだろ？　ほらみろ、お前も簡単に騙されてんじゃん！　ざまぁみやがれ！」
ティス「…アタイに、嫌いだって言われたから怒ってたのも…　ウソ、なの…？」
コウタ「あん？　ったりめえだろ？　テメエの冗談にいちいち振り回されてたまるかってんだ！」
ティス「………っ！」ｷｯ！
コウタ「お、お？　なんだ！？やるかテメエ？」
ティス「………ぅっ」
…すっく。

ティス「……ごはん、いらない…　部屋に戻る…」
とぼとぼとぼ…

コウタ「…って、あ、あれ？」
ショウコ「…フォルカ、学校行ってくるね」
コウタ「あ、あれ？　おめえらどうした？　ほら、いつもみたいに蹴ったりしねえの？」
ショウコ「…お兄ちゃん、最っ低…！」

ガラガラガラッ、ピシャッ！！

コウタ「え、あ…れ？」
フォルカ「同感だ」
スタスタスタ…

コウタ「お、おいフォルカ！　お前いつもみたくなんちゃら拳ーって！　ほら！」

しーん…

ラージ「じゃあ、味噌汁片付けますね」
カチャカチャ…

コウタ「…な、なんだよ、俺悪者！？　おーい！！　フェルナンドー！！　いやもうむしろロム兄さーん！！　あ、あれぇ！？」


勢いで書いてたらえらいことに。誰かフォローしてやってくれ、頼むｗ

シリアスシーンなのにラージの出現で吹いた

コウタ「でさ………俺、悪いことした？」
デスピニス「そうですね………ティスにも悪いところがありますから一概には……」
ラウル「でも、コウタさんも悪いですよ。ティスも一応女の子なんですから」
コウタ「………男のお前に言われるとなんかぐさーっとくるな」
フィオナ「ま、謝ってあげたら良いんじゃないかな。あの子にとってのお兄ちゃんみたいなものなんだしさ」
コウタ「むぅ………でもなぁ………アイツに謝るのはなぁ…………」
ラリアー「コウタさん、ティスの気持ちに気付いてないんだろうなぁ………」
デスピニス「はい……」

コウタ「謝るったって、何て言えばいいんだよ…」
ロア『…少しは自分で考えるんだな』
コウタ「何ぃ！？てめぇこのスレ的に初登場なのに冷てぇぞ！！」
ロア『知るか』

ロア『それに、俺は>>98で一度出ている』
コウタ「あーっ！何でこいつはこう細けぇんだよ！」
ロア『それより、あと２分で出ないと遅刻するぞ』
コウタ「だから細けぇって！」


勢いで繋げてみた。反省はしない

ラージがスゲーいい空気ｗｗｗ

ラリアー「と言う訳で様子を見に来たよティス」
デスピニス「だからここを開けて、ティス」
ティス「やだ、開けたくない………帰ってよ……」
ラリアー「駄目だよティス。コウタさんと喧嘩したんだろ？」
ティス「…………」
デスピニス「コウタさん、私達のところに来たわ。貴女のことで」
ティス「……！　あ、あの………なんて言ってた、アイツ………？」
ラリアー「ふぅ。教えてあげるからここを開けて」
ティス「うん…………」

（夕方・公園の土管の上）

コウタ「…ちっ、あーあ、夕日がまぶしいぜ…」
ロア『…家に帰りづらい気持ちもわかるが、こんなとこで時間を潰していても仕方ないだろう』
コウタ「うっせえ！　俺がどこで何しようが勝手じゃねえか！！」
ロア『…俺にあたってどうする』
コウタ「ああもう！　なんでこんなにイライラするんだ畜生ッ！！」
ロア『なんでこうなったか自分で考えろ。コウタはもっと思慮深くあるべきだ』
コウタ「だあっ！！　うっせえってのが…」

コウタ（…？）

コウタ「…そうか、そうだな」
ロア『…？』
コウタ「今日は、ウソついていい日だったよな、ケッ、めんどくせえことを…」
ロア『…何か思いついたようだな』
コウタ「…あー、どうすっかな、とりあえずはあのクソジャリを…ん？」
シロ「猫の集会、集まり悪い〜♪」
コウタ「あ、喋る猫。おーい！」
シロ「？　なんだニャ？」
コウタ「頼む！　お前を男と見込んで頼みがある！」
シロ「猫の手が借りたいニャ？　まあ、話だけなら、聞いてあげないこともないニャ」
コウタ「恩に切るぜ！　後でモンプチ奢ってやる！」
シロ「まぐろ味２缶で手を打つニャ！　何でも言うニャ！　任せるニャ！」
クロ「モノで釣られるニャよ…」

ラリアー「…ウソついていい日、かぁ」
デスピニス「ティス、どうしてまた、そんな日を作ったの…？」
ティス「…べつに、深い意味なんてないさ。ただ、ちょっと、アイツをからかってやろうと思ってさ…？」
デスピニス「…からかいたかったの？」
ティス「…そんな目で見るなよぉ、いいじゃんかぁ、アタイだって、ちょっとはさ、言ってみたいセリフっつうか、そういうのがさぁ…」
ラリアー「…やっぱり。ティスは本当に、素直じゃないなあ」
ティス「も、もう！　うっさいなぁ！　いい子ぶんな！　アタイは大丈夫だから、もう店じまい！　帰った帰った！」
ラリアー「店じまいって…」

コン、コン

デスピニス「…？　あら、窓のとこに…」
シロ『こんにちニャー』
ラリアー「あ、ネコだ。…喋ってる！」
デスピニス「…かわいい…」
シロ『ティスさんってのは、ダレだニャ？』
ティス「…アタイ？　ネコの知り合いはいないぞ？」
シロ『とりあえず、窓開けてほしいニャ』

カラカラカラ…

シロ「お邪魔するニャ。えっと、ティスさんは、あなただニャ？」
ティス「あ、ああ、そうだけど？」
シロ「ちょっと、ついてきてほしいとこがあるニャ」
ティス「？？？」
デスピニス「ネコさんの、お誘い…？」
ラリアー「僕たちも、着いていったほうがいい？」
クロ「お邪魔しますニャ。お2人は、ティスさんのお友達かニャ？」
こくこくとうなずく2人。
クロ「じゃあ、しばらくここで待っていてほしいニャ」
シロ「クロ、待ってる間、面白い話でも聞かせてあげるニャ」
クロ「ニャ！？」
デスピニス「うん、お話、聞かせて…///」ｳﾙｳﾙ
ラリアー「すごいなぁ、ネコって喋れるんだぁ///」ｷﾗｷﾗ
クロ「…羨望の眼差しを向けられても、アタシそんなにおしゃべり上手じゃニャいんだけどニャ…」
シロ「任せたニャ。じゃ、ティスさん、ついてきてほしいニャ」
ティス「わ、わかったよ…」
クロ「ま、任せられても困るニャ！」
デスピニス「…うわぁ、背中、ふかふか…かわいい…///」
ラリアー「にくきゅう柔らかい…　ねえ、どうやって喋ってるの？」
クロ「ど、どうやってと言われても…困るニャ」
ラージ「分解しましょう」
クロ「ニャ！？」

私め、不覚にもこのスレでピニスのネコに対するリアクションに萌えてしまいました
っつーかラージ仕事は？

ティス「…なぁ、どこまで連れて行く気だよ。アタイおなか空いたんだけど」
シロ「あとちょっとニャ」
ティス「…ネコに連れられてどっか行くって、なんか童話みたいだなぁ」
シロ「着いたニャ。あっちの土管の方だニャ」
ティス「？　公園じゃないか、なんでまた」
シロ「行けばわかるニャ。じゃあ、なんかクロが心配なんで戻るニャ」
ととととと…
ティス「あ、おい！　…ったく、なんだよ一体…」

ティス「…土管っつったって、ダレもいないじゃん。騙された？」
コウタ「騙されたのはお互い様だろ？」
ティス「！！」
コウタ「…よぉ」
ティス「…何？　アタイ、コウタに用なんてないんだけど…」
コウタ「俺だって用はねえよ」
ティス「！！　ケンカうってんのか！？　腕折るぞ！！」
コウタ「折っていいぞ」
ティス「…は？」
コウタ「今日は、ウソついていい日なんだろ？」
ティス「…また今朝の話かよ、バカのくせに、しつこいなぁ…」
コウタ「ウソついていいんだな？」
ティス「…知るかよ、勝手にしろよ。アタイは帰るぞ」
コウタ「帰れ」
ティス「〜〜っ！！　もうなんだよ！！　いい加減に…」
コウタ「決めたぞ。今日はもう、ウソしかつかないぞ俺は」
ティス「…ウソ？」

すぅ〜っ…

コウタ「ティスゥ！！　俺は、お前のことがなぁ、大ッ嫌いだ！！」
ティス「………？」
コウタ「嫌いで嫌いで仕方ねえ！　どっかいっちまえ！　ニヤニヤした面みるだけで反吐が出るぜ！　ああ大嫌いだ！！　ケッ！」
ティス「……あ」
コウタ「ああ、もうなんか言いたいこといっぱいある。ここにいろ。いろ」
ティス「…は、はん！　アタイもコウタなんて大嫌いだし！　コウタと遊びたくもないね！！　大嫌いだ！！　死ねバーカバーカ！！」
コウタ「なっ、うっせえ！　俺のほうが嫌いだってぇの！！　バカ言うヤツがバカだバーカ！！」
ティス「嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い大大大大大〜〜〜ッキライッッッ！！！　バーカバーカ！　ロリコ…じゃない、年増好き！！　熟女趣味ぃーっ！！」
コウタ「て、テメエ！！」
ティス「なんだよ、やる気かぁ！？」

………

…ぷっ

あはははははははは！！！


シロ「…ものすごい口ゲンカしてるのに、笑ってるニャ…」
クロ「………」
シロ「変な人たちだニャ。さ、モンプチ貰ったし帰るニャ、クロ」
クロ「………」
シロ「…クロ？」
クロ「…ドリルが…ドリルがくるニャ…」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
シロ「…モンプチ、半分あげるニャ；」

コウタ「…あーあ、スッキリしねぇ。家に帰らねえ。腹も減らねぇ」
ティス「もうお腹いっぱい！　ご飯一粒も入らない！　アタイも帰らない♪」
コウタ「…謝らないぞ？」
ティス「…ふん！　こっちだって！」
コウタ「ケッ、かわいいやつ」
ティス「な、なに！？」
コウタ「…ウソだぞ？　今の」

ガツンッ！！

コウタ「脛がぁっ！！？　痛ァッ！！」
ティス「痛いのか、ならもう蹴らない！」
コウタ「や、やめるな！　まつな！　おちつくなぁ！！」
ティス「ぷ、ぷくくっ、やめる！　蹴らない！！　あはははは♪」

その後、たまーに、コウタの家では、ウソついていい日がランダムで発生するとか。

この一連の流れ最高すぎて萌え死んだ
パねぇぜ、このらぶらぶピンク空間。ティスが最強に可愛すぎる
コウタ側の描写もしっかりしてるし、キャストも豪華だし
あー！もうコウタ×ティスは絶対に公式にすべき！！
とにかく作者グッジョブ！

やべぇ…………クリーンヒットだ、破壊力高ぇ！！！

どら焼き噴いた

フォルカが「同感だ」としか喋ってないことに気付いて吹いたwww
すっかりショウコのイエスマンwww

俺が何の気無しに蒔いたラージの種が、着実に芽を出してる…何かすみません。

>>196
一週間後には全てのネタにラージ
一月後にはネタにラージがいないと「ﾗｰｼﾞﾏﾀﾞｰ?」「そんなことよりラージを」のレスが氾濫
そして次スレタイが「コウタVSラージ」に…

ティス「コウタ…」
コウタ「あ〜　なんだ」
ティス「ううん、なんでもない、ちょっと呼んだだけ」
コウタ「ああ…」
ティス「コウタ…」
コウタ「ん〜」
ティス「大好き」
コウタ「分かってるよ」
ティス「えへへ♪」



フォルカ「フェルナンドよ、あれがこの世界のスキンシップというものらしい」
フェルナンド「なんだと…　あれがそうなのか！」
フォルカ「うむ、組み手以外のスキンシップには色々なものがあるそうだ
あれがその一例だとアリオンに習った」
フェルナンド「なるほど…」
フォルカ「ショウコにこの間二人して怒られたのは、きっとああいう経験が不足しているのだと思う
どうだ？　俺達も練習して経験を積めばショウコもそうそう怒らないのではないかと」
フェルナンド「…むう、決してあの女が怖いからというわけではないが、わけではないが、
飯が減らされるのは少しきつい…やるなら相手になってやってもいいぞ」
フォルカ「よし、ならば…　いくぞ！」
フェルナンド「応！」

>>198
声付きで想像して玄米茶吹いたw

訂正

＞フェルナンド「…むう、決してあの女が怖いからというわけではないが、わけではないが、
＞飯が減らされるのは少しきつい…やるなら相手になってやってもいいぞ」

＞フェルナンド「…むう、決してあの女が怖いからというわけではないが、
＞飯が減らされるのは少しきつい…　やるなら相手になってやってもいいぞ」

そのままでも味があっていいのに

>>198
フォルカ「フェルナンド好きだぁーッ！」
フェルナンド「声が小さーいッ！！」
フォルカ「フェルナンド好きだぁーッ！！」
フェルナンド「もっとぉーッ！！」
フォルカ「フェルナンド好きだぁーッ！！」
フェルナンド「もっとぉーッ！！」
フォルカ「フェルナンド好きだぁーッ！！」
フェルナンド「もっとぉーッ！！」
フォルカ「フェルナンド好きだぁーッ！！」
フェルナンド「もっとぉーッ！！」
フォルカ「フェルナンド好きだぁーッ！！」
フェルナンド「もっとぉーッ！！」



カッとなったが俺は謝らないw

フォルカ「フェルナンドが好きだぁーッ！！」
フェルナンド「フォルカが好きだぁあッ！！」
フォルカ「フェルナンドが好きだぁーッ！！」
フェルナンド「フォルカが好きだぁあッ！！」
フォルカ「ショウコが好きだぁーッ！！」
フェルナンド「フォルカが好きだぁあッ！！」
フォルカ「ショウコが好きだぁーッ！！」
フェルナンド「フォルカが好きだぁあッ！！」
フォルカ「カッコ上底＋下底カッコトジル×高さ÷２はぁーッ！！」
フェルナンド「フォルカが好きだぁあッ！！」


とさらに叫び合いながら殴り合う２人まで見えやがったw

今頃外伝の『生れ落ちた過ち』をクリアしてテンションがた落ちの俺が通りますよ


‥、このスレのデュミナス様はR設定だあああああああああああああああああああ

と自分に言い聞かせてます。いいよね。

フフフ…Ｒ設定がＲ指定に見えたぜ

個人的にはデュミはOG仕様で吸収後なんとか助かって紆余曲折してコウタに助けられ吾妻家に居候っていう設定って考えてる
っていうか続編でそういうようにしてくれ！
まあ、キャラスレなんだから何設定かは人それぞれなんだから好きなように妄想すりゃいいのさ

うちの中のこのスレでのデュミナス様はＲ仕様で、ティス達の養育費を稼ぐために単身赴任してて、
吾妻家やラウル宅にティス達を預けてるって妄想してた。

コウタ「このクソジャリ！大人に向かって一人前な口きいてんじゃねーぞ！」
ティス「ハァ！？アンタのどこが大人なのよ！？図体ばっかデカくても、アタイより全然子供じゃないのさ！」
コウタ「何だとぉ！？」
ティス「何よ！？」

ガラガラガラ。

ラージ「こんにちは。キサブローさんはいますか？」
コウタ「留守だよ！」ｶﾞﾙﾙﾙ！
ティス「他に用事が無いなら帰って！」ｷｼｬｰｯ！
ラージ「…おやおや、また毎度の如く『犬も食わない何とやら』ですか？」
コウタ「ば、ち、違うってーの！」
ティス「い、いきなり出て来て変な事言わないでよ！」
ラージ「ふぅ…良いですかお馬鹿さん達？このまま口喧嘩を続けても不毛です。何せ２人共コンプレックスの塊なんですから」
コウタ「誰がコンプレックスの塊だ！」
ラージ「かと言って掴み合いの喧嘩も駄目ですね。僕は構いませんが、ショウコ君は絶対に許さないでしょうし」
ティス「ウッ…それは確かに…」
ラージ「まぁ後はお互いのロボで決着をつけますか？恐らく浅草は壊滅的打撃を受けるでしょうけど」
コウタ「むむむ…」
ティス「う〜ん…」
ラージ「しかし、僕は２人の争いを安全かつ公平に決着させる良い方法を知っています」
コウタ「本当か？何だそりゃ？」
ラージ「…伝説の決闘法、スパロボ拳です！」
ティス「ス、スパロボ拳…？」
ラージ「まぁ基本はじゃんけんなんですが、実際やってみた方が早いでしょうね。では僕の闘いの舞の後の合図に合わせてじゃんけんをしてください。良いですね？」
ティス「な、何だか解らないけど、やってやるわよ！」
ラージ「では行きます…はいス〜パ〜ロボ〜す〜る〜なら〜こ〜ゆ〜具合にし〜やしゃ〜んせ〜♪」
コウタ「お、おい…これってまさか…」
ラージ「熱血！閃き！よよいのよい！」
ティス「よい！」ｸﾞｰ
コウタ「よ、よい！」ﾊﾟｰ
ラージ「１回戦はコウタ君の勝利！ではティス…脱ぎなさい」
ティス「ハァ！？」
コウタ「やっぱりかよ…」
ティス「な、何で脱がなきゃいけないのよ！？意味解んない！！」
ラージ「だって負けたじゃないですか。負ける度に１枚ずつ脱ぐのが公式ルールなんですよ。さ、何でも良いから早く脱いでくださいな」
ティス「イ、イヤだよ！絶対にイヤ！」
ラージ「ならば負けを認めますか？今なら土下座だけで許してやるとコウタ君もおっしゃってますが」
コウタ「え？いやそんな事…」
ティス「…やる！コウタになんか負けるもんか！」つ靴下ｷｬｽﾄｵﾌ
コウタ「えぇえぇえぇーっ！？」

ティス、残り４枚
コウタ、残り５枚
そして10分後…

ティス、残り４枚
コウタ、残り１枚ｗ

ラージ「…ある意味予想通り過ぎて泣けて来ますねぇ」
コウタ「畜生！ここまで無様な事になるなんて…！」orz
ティス「アッハッハッハ〜♪例えじゃんけんでもアンタなんかに負けるもんか！あ、後はそのパ、パンツを剥ぎ取って…ぜ、ぜぜぜ全裸にしてやるんだから！」
コウタ「ぐっ…このまま…このまま終わってたまるかよ！このクソジャリに大人の威厳を見せてやる！」底力発動！

ラージ「必中！集中！よよいのよい！」
ティス「よい！」ﾊﾟｰ
コウタ「よぉい！」ﾁｮｷ
ラージ「突撃！狙撃！よよいのよい！」
ティス「よ、よい！」ｸﾞｰ
コウタ「よいぃぃっ！」ﾊﾟｰ

ティス、残り２枚
コウタ、残り１枚

コウタ「うっしゃーっ！負けねーぞコンチクショー！」
ラージ「来てるよ！時代来てるよー！」
ティス「うぅっ…これ以上は流石にヤバイよぅ…」ｼｭﾙｼｭﾙ、ﾌｧｻｯ
コウタ「…ん？あ！それ俺のＹシャツじゃねぇか！何でお前が着てんだよ！？」
ティス「え？な、何でって…それは…その…た、たまたまこれしか着る服が無かっただけよ！」
コウタ「ったく、後で返せよな…って、Ｙシャツの下の残り１枚って…まさか…」ｺﾞｸﾘ
ラージ「ノーパン主義とは珍しい子ですねぇ」
ティス「アタイは変態かっ！？パンツはちゃんと履いてるわよ！」
ラージ「あぁ、君は元々ブラジャーを必要としない子でしたっけ？」
ティス「ム・カ・つ・く〜！パテールで踏み潰してやろうか！？」
コウタ『…Ｙシャツが光で透けて…ガキのくせに身体のラインがエロいなコイツ…』
ティス「…な、何見てんのよ？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「べ、別に…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ラージ「さぁ張り切って参りましょう！闘いの舞もありがたさ５割増しで行きます！（中略）奇跡！愛！よよいのよい！」
ティス「よい！」ﾁｮｷ
コウタ「よい！」ｸﾞｰ
ティス「そ、そんなぁ…！」
コウタ「か、勝っちまった…」
ラージ「…さて、ではティスは更に１枚脱いでもらいましょうか」
ティス「こ、これ以上は無理でしょ！？てかもう許してよぅ！」
ラージ「『許してほしいなら、俺の足にキスをして俺を偉大なるコウタ様と呼べ』とコウタ君が言ってますが」
ティス「（ﾌﾟｯﾁｰﾝ）上等だよ！脱いでやろうじゃないのさ！」
コウタ「ちょ、おま！」ｱｾｱｾ
ラージ「シャツを脱ぐのが恥ずかしければ、先にパンツを脱いでも良いんですよ？」
コウタ「てめぇは黙ってろ！！」
ティス「良いよ…シャツから脱ぐ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「お、おい…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ティス「ちゃ、ちゃんと…み、見てて…ね…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「え？あ、あぁ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ティス「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ラージ「……」ｶｼｬｰｶｼｬｰｶｼｬｰ

最後の一枚を脱いだ瞬間にショウコとフォルカが帰ってくるんだな

ガラガラガラッ

ショウコ「ただいま〜。お兄ちゃ〜ん、今日は奮発してすき焼きだよ〜♪みんなで…一緒…に…」ﾄﾞｻｯ
コウタ「あ…」
ティス「え…」
ショウコ「お、お、おおおおにおにおにおにいぃぃぃっ！？」
ティス「ち、違うのよショウコ！これはやましい事でも何でもなくて！てか違くて！」
コウタ「そ、そうだぞショウコ！これは対決しててだな！全部ラージの発案なんだよ！な！？」

ダダダダダッ！シュバッ！

ティス「あ！ラージが逃げた！！」
コウタ「何ぃっ！？」
ショウコ「２人共ぉっ！服を着て正座しなさぁぁいっ！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ！
ティス・コウタ「は、はいぃぃぃっ！！」

ショウコ「はーいフォルカ、いっぱい食べてね〜♪フェルナンドは野菜も食べなきゃ駄目よ？お爺ちゃんも肉じゃんじゃん食べてね♪」
キサブロー「おーおー、すき焼きなんて何年振りじゃろうのぅ？うん、美味い！」
フェルナンド「俺に指図するな！だがこのヤサイというやつは美味いな…」
フォルカ「…ショウコ、コウタ達は良いのか？」
ショウコ「良いの！甘やかしちゃ駄目だからね！」
コウタ「うぅっ…腹減った…」ｸﾞｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ…
ティス「ひもじいよ〜足痛いよ〜泣きたいよぉ」ｷｭﾙﾙ〜…
ラージ「……」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
コウタ「っつーかてめぇは何でカップラーメン食ってんだよ！？」
ラージ「僕は４分待つトコロを１分しか待たずにカチカチのまま食べるんです。これは度胸がいります」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
ティス「聞いてないわよ！アンタばっかりずるいって言ってんの！よーこーせー！」
ショウコ「ハァ…もう良いわよ。３人共許してあげるから、正座やめてこっちに来て一緒に食べましょう」
コウタ「え？マジでか？やったー！あイテテテテ！あ、足がぁっ！？」ｼﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ…

ティス「し、しびれて、るぅぅぅ…動けないよぉ〜…」ｼﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ…
ラージ「あ、フォルカさん、僕にも卵ください。」
コウタ・ティス「「何でてめぇは動けるんだよぉおぉおぉおぉっっ！？」」

>>203

ショウコ「まったく、二人して何怒鳴ってんのよ、ご近所迷惑でしょ！」
フォルカ「ショ、ショウコ、これには深いわけが…」
フェルナンド「そ、そうだぞ、女！　これには女には想像できない事情があるのだ！
だ、だから、ご飯抜きは勘弁してやれ！」

ボカッ！×２

フォルカ「ぐふっ…」
フェルナンド「ぐはぁ！」
ショウコ「…偉そうに馬鹿な事言ってないの！」
フォルカ「すまん。」
フェルナンド「申し訳ございませんでした（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）」
ショウコ「…ほらっ、帰るわよ。」

スッ…（両手を差し出すショウコ）

フォルカ「ショウコ…？」
フェルナンド「お、女…？」
ショウコ「家族は仲直りしたら手を繋いで帰るのよ。ほらっ♪」
フォルカ「あ、ああ…」（ショウコの右手とぎゅっ）
フェルナンド「お、女…」（ショウコの左手とぎゅっ）
フォルカ「（コウタとティスの時みたいだ、修羅界ではなかった温かさ…　これがもしかしてスキンシップなのか…）」
フェルナンド「（わ、悪くないかも…い、いや、何を考えているのだ、俺は…しかし…いつまでも握っていたい…）」
ショウコ「帰りましょ、ねっ♪」
フォルカ「ああ！」
フェルナンド「ふん(///)」



繋げてみた

って、ここコウティススレだったな
スレ違いスマンorz





お詫びにコウタでティス相手に無双してくる

>>212
なんというほのぼのっぷり。和んだ。

ティス「んにゅ……ぅ……ん……」
コウタ「なんだ、ちびジャリのやつ寝てんのか………ふむ」
ロア『何を考えてるか知らないが起こしたら駄目だぞ………って』
ティス「ふにゅ……う」
コウタ「鼻つまみ〜、鼻つまみ〜、鼻をつまんで豚っ鼻ときたもんだ〜♪」
ティス「んぐ………ぐ………う……」
ロア『こらコウタ、止めてやれ』
コウタ「大丈夫大丈夫、起こさない程度だって。ほら」
ティス「ぷはぁ……にゅぅ……くー………うぐ」
コウタ「ひひひ♪　おっもしれー♪」
ロア『まったく……』
コウタ「よし、もう一回いってみ――」
ティス「ん………こうたぁ……」
コウタ「うをっ！！」
ロア『寝言だな』
コウタ「驚かすなよ………ったく」
ティス「………ん………コウタ……好きぃ……」
コウタ「は？」
ティス「うん………好きだよ………好き………こうたぁ………」
ロア『ほぉ』
コウタ「え、あ、い、今……ええっ！！？？」
ロア『落ち着けコウタ、取り乱すな』

>>205
ラージ｢あなた、過ちは初めてですか？力を抜いてください(分解的な意味で)｣

とりあえずだ
ラージ、来てるよラージ、時代来てるよこのスレ限定で！


OGsのころはあんなに叩かれてたのに、なんて見事なネタキャラ昇華だろうか

>>213
気にすんなー、あっちのスレでもここを好意的に受け止めてくれてたし仲良くやろうぜ

だがしかしあくまでも此処はコウタとティスが主役だという事をお忘れなく

>>216
GJ！　モヤモヤきたので、逆を妄想してみたｗ

（深夜）

コウタ「んがぁー、しゅぴぃー…　んがぁー、しゅぴぃー…」

すすぅーっ、コソコソコソ…

ティス（…いっひっひ、よく寝てる♪）
きゅぽっ。
ティス（今日もアタイをバカにしたバツだ、おもいっきりラクガキしてやる！）
きゅ、きゅきゅきゅぅー、きゅっ…
コウタ「ん、んんん…　すかぁー、しゅぴぃー…」
ティス（油性だもんねぇ〜♪　朝起きたら、みんな大爆笑マチガイなし♪）
きゅっ！
コウタ「んん〜…　むにゃむにゃ…」
ティス（ぷっ！　く、くくく…　まゆげつなげちゃったｗ）
コウタ「んんん…」ｺﾞｼｺﾞｼ
ティス（！！　こ、こすってる！　ひたいんとこ、こすってるぅ！！　や、やば！　バカみたいwww）
コウタ「んん…　すかぁー、しゅぴぃー…」
ティス（あ、あー、やばかった。思わず噴出すとこだったよ…　さて次はほっぺにうずまきでも…）
コウタ「ん…ティスぅ…」
ティス「！？」

ティス（ば、バレた…？）
コウタ「…んん、ティスぅ、テメエ…　むにゃむにゃ…」
ティス（お、おどかすなよ、寝言かよ！）
コウタ「いっつもいっつもウロチョロしやがってぇ…　クソジャリめぇ…　しゅかぁー…」
ティス（…決めた。もう容赦しねえもん！　目のとこにキラキラ目玉書いてやる！）
コウタ「ティスぅ…　テメエ…　俺んこと、どう思ってんだよぉ…」
ティス（…え？）
コウタ「好きか…　嫌いか…　ハッキリしやが…　むにゃむにゃ…」
ティス（…夢の中で、何見てんだろコイツ…）
コウタ「…ケッ…　ハッキリしねえやつ…　んん…」
ティス（………！！）

きゅ、きゅきゅきゅ…

ティス（くぅ〜っ！　あったまきたっ！　わかったよ！　アタイもハッキリさせてやろうじゃん！）
ほっぺたに、ぐりぐりと押し付けるように一文字ずつ書いていく。

ダ…

イ…

ス…

…きゅ？

ティス（って、ま、待った！　こ、こんなん書いたら！　あ、朝からえらいことじゃん！　つうかモロバレ！？　え、ええっと、ええっと…！？）
コウタ「ん、んん…？」
ティス（や、やばい！　コウタが起きちゃう！　え、ええっと、ええっと…！　ええい！）

きゅきゅきゅぅっ！！

コウタ「…！？　ダレだ…？」
ティス「！！　き、記憶を失えぇっ！！」

ドバキィッ！！！！！

（翌朝）

『　ギ　ャ　ー　ッ　！　！　！　』

コウタ「な、な、な、なんじゃこりゃぁっ！！！」
ショウコ「んー…　お兄ちゃん、朝っぱらからうるさ…　って、な、何！？」
コウタ「お、俺の顔が、顔が！！」
フォルカ「コウタ、朝から何の騒ぎだ…　ん！？　誰だ貴様！！　修羅か！？　離れろショウコ！！」
ショウコ「ぷ、ぷーーーっ！！　あははははははは！！　な、何その顔ぉーっ！！！　あはははは///」
コウタ「お、俺のまゆげがぁ！！　っつうかほっぺたが痛え！！　ドス青紫になってるじゃねえかぁ！！」
ティス「も、もー、うるさいよコウタ？　ご近所迷惑考えなよ」
コウタ「てぃ、ティスゥゥゥゥゥ！！！　テメエか！？　またテメエの仕業かぁ！！？」
ティス「？　な、なんのこと？　アタイ今起きたばっかりだけど？」
コウタ「すっとぼけんなぁ！！　俺のまゆげとほっぺたが大損害だぁ！！」
ティス「…あ、あれー？　コウタ、反対のほっぺに、何か書いてあるよぉ？」
コウタ「ああんっ？！　んなバカな…」

『ダイスケ』

コウタ「…ダイスケ…？」
ティス「ほ、ほら、きっとそいつが犯人だよ！　災難だったねえ、コウタ？」
コウタ「ち、ちっくしょぉおお！！　ゆるさねえぞダイスケェッ！！　探し出してとっちめてやるぅっ！！！」

ガラガラガラッ！！　ダダダダダダッ！！

ショウコ「ちょ、ちょっとお兄ちゃん！　そんな顔で表出ちゃ…ぷ、ぷくくっ、だ、だめ、おなか痛い…あはははははwww」
ティス「ほ、ほんと、そそっかしいねえコウタは♪」
フォルカ「…同感だ」
ラージ「朝餉出来ましたよ」


（宇宙のどっかの星）

デューク「…へっくし！」
マリア「あら、また宇宙風邪？　兄さん」

アンカー間違えた、>>215氏へのGJでしたorz

ダイスケﾜﾛﾀwwwww

ラージ「我が世の春がキタァアアアアアア！」

ラージ「でも僕は秋が好きなので、春はスルーします」
コウタ「なんで、秋が好きなんでぃ。男なら夏だろ！　夏！」
ティス「えー、春が１番だよ。夏暑いじゃん」
コウタ「夏は祭りが多いんだよ！　喧嘩と祭りは江戸の花よぉ！」
ティス「夏みたいに暑苦しい奴……」
コウタ「喧嘩なら買うぞ？」
ティス「へぇ、やるってのかい！」
コウタ「上等！」
ラージ「喧嘩は始まる前に秋が好きな理由を言っておきます。
　　　　フィオナが秋が好きだからです、以上」
コウタ「なんでい、その理由……」
ラージ「好きな人の好きな物だから好き。簡単な理由です。
　　　　あなた達にも、この気持ちがわかるかも知れませんね。もしかしたら、もう分かっているのでは……」
コウタ「なっ……！」
ティス「何、言ってるのさ！」
ラージ「さて、仕事の時間です。アディオス！」
コウタ「こら！　待ちやがれ！」

ラージｗｗｗ

>>212
ショウコスレ向きのネタでも、俺は全力でお前を肯定するぜ

しかし実にネタが投下しやすいいいスレだｗ

>>207
俺の中のデュミナスさまは、ティス達の様子を見にちょくちょくケーキとか持って
吾妻家にこっそりやってきたりする気遣いさん。でも会うと帰りにくくなるので
ショウコにケーキ渡してそそくさ帰ったりする。なんだこれ。

遅くなったけど、スパロボ拳エロくてﾜﾗﾀwwwww野菜ばっかのフェルナンドが不憫wwwww

>>209
最後の一行もしかしてラージが写真撮ってるのか？

ああ、間違いねえな。うらや…いや、許せん！
とりあえず俺、ティスの為にネガ奪い取ってくるよ。
大丈夫。任せろ。必ず処分する。やましいことなんて考えてないから。マジで。ホントに。

>>209
俺はあえてこう繋げる


コウタ『互いに後一枚………ゴクリ』
ティス『負ければ全裸……それだけは』
ラージ『では……』


ヨヨイのヨイ！！


コウタ『ぃよっしゃぁぁぁぁぁっ！！』
ティス『そ、そんな……』
コウタ『じゃ、脱いでもらおうか……と、言いてぇとこだが、流石にこれ以上は…』
ティス『えいっ！』
する……ぱさっ
コウタ『☆★△◇◆※●◎◆◆！！』
ティス『ぅぅ………もっかいよ！』
コウタ『えぇっ！！つってもお前脱ぐものねぇだろぉがぁぁぁぁぁっ！』
ティス『あたいが負けたら……こ、コウタの好きにしていいからさ…』
コウタ『いやいやいやいや！！』
ティス『と、とにかく、このまま終われなぁい！！』


苦節紆余の末ヨヨイのヨイ！！


ティス『…………(ドキドキ』
コウタ『って、マジでかよぉぉぉぉっ！！』
ティス『……優しくだからね』




ギリアム『これ以上はODEシステムだ』

>>232
鼻血出た。よし、一緒にピンクBBS板行こうか。

>>232
その展開も考えんではなかったが、ティスとコウタにはさわやか微エロくらいがちょうど良いかと思い至った。
機会があればそんな話も書いてみたいっつーか、俺はただティスの裸Ｙシャツが書きたかっただけなんだぜ。

>>234
それは大英断と言わざるを得ない
裸Ｙいいよね！
このスレは爽やかエロスが丁度いいだろ

アズマ家居間コタツ空間

ティス「コウタ〜　ミカンとってよ〜」
コウタ「zzz…」
ティス「コウタ〜聞いてる…って、寝ちゃってたのか。
コタツなんかで寝てたら風邪ひくよ〜」
コウタ「zzz…」
ティス「まったくのんきなんだから…　人の気持ちも知らないでさ
幾ら二人きりだからって女の子ほっといて寝るかな、普通…
…二人きり…だよね…（ゴクリ）」
コウタ「zzz…」
ティス「（コウタの寝顔、可愛い。戦いの時は、その…きりっとしてて、その…カッコイイけど、
こうしてみると結構童顔なんだ。）」
コウタ「zzz…」
ティス「（人が一生懸命『あぴーる』してるっていうのに、いつもいつもドンカンなんだから！
…やっぱり、もう少し『せっきょくてき』にならなきゃ駄目なのかな？
例えば、キ、キスとかす、すればコウタも意識してくれる…かな…）」
コウタ「zzz…」
ティス「（こないだ、デスピニスが見てた恋愛ドラマみたいに大好きな男の子にキ、キス…
べ、別にコウタはだ、大好きって訳じゃ…キ、キスしてもいいかなぐらいには、まぁ、その…
だ、だから、これはドンカンコウタに対する…そ、そう！　『オシオキ』！　なんだから…）」
コウタ「zzz…」
ティス「（コウタ…　近くで見ると口案外ちっちゃいんだね…　もう少し下に…
も…う…す…こ…し…　コウ…タ）」

修羅界

アリオン「さぁ！　お待たせしました
実況生中継でおくる【第103回コウタティスらぶらぶいつくっつくか監視しながら修羅界ギャンブル大会】
今回も皆さんお馴染み、自由ストーカーアリオンが仕切らせて頂きます！
さて、今回のオッズはどういう状況か、さっそく見てみようか！」

コウタvsティス成功　8.5倍
コウタvsティス失敗　1.1倍

アリオン「おおっと、やはり通常オッズは失敗の方が多い様子！
やはり、今までの経験からして失敗の方がダントツだー！
しかし、成功も捨てがたいかそれとも他の思惑があるのか着実に賭けている奴がいるー」
メイシス「（頑張れ頑張れ片思いフレンズ！　あのスイカ園で誓った片思い同盟のスイカ園の誓いは忘れないわ、ティス！
ビバ！　マイエターナルフレンズヴィクトリィ！）」
アリオン「さて、通常オッズは注目だがやはり一番の注目は失敗オッズ！
さて、いってみようか〜」

フォルカ乱入により失敗　3.5倍
フェルナンドKYにより失敗　4.6倍
ショウコ帰宅で失敗　5.2倍
ドンカンコウタ　1.1倍
ティスツン発動　2.6倍
因子が足りない　2.2倍
キサブロー「こんな事もあろうかと」　8.6倍
ひらめき　1.2倍
ラージ　1.3倍

アリオン「ドンカンコウタ！　ドンカンコウタがいつもの如く圧倒的リード！
やはり、ラブコメ王道は崩れないか〜〜〜？
しかし、おおっと、フォルカ乱入に今大量のBETぉ！！！
一体だれだぁ〜〜〜？」
アルティス「（フォルカ！　フォルカ！　義兄の心の叫びが聞こえるなら、
いますぐ居間コタツに覚醒をかけて突入だ！　フォルカ！　我が心の叫びを受け取れぃ！！！）」
アリオン「閃光将軍が兄のテレパシーで抜け駆けだぁ！」
修羅A「ふざけんな、アルティス！」
修羅B「そんな兄パシー、俺達の魂のテレパシーで妨害してやるぅ！」
アルティス「ふっ、勝てば官軍なり！　これで勝てば私の部屋にも晴れてダイヤル式ではない14型より大きいＴＶがぁ！」
修羅's「「「まだ、ダイヤル式かよ！！！」」」
アリオン「おっとぉ！　フェルナンドKYのオッズに変化がぁ！」
ミザル「ふふっ、フェルナンドよ、怨念を暴走させろ！　そして81回から怒涛の12連続KYを達成したお前の神化KYを
再び発現させるのだ！！！」
修羅's「「「てめぇ、またかよKY！！！」」」
アリオン「いつものように混沌してきた【第103回コウタティスらぶらぶつーかとっととくっつけ大会】
結果が、結果が出たようだ！　果てしてまたお預けか！　それともゴールか！　運命の結果発表〜〜〜」
修羅界「「「「「「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！！！！」」」」」」」」」」

待て！　次回！！！（嘘）


勢いでやった、こんな俺をなじってくれ

>>235
そだね(´・ω・)

ちょっくら覇気を吸われてくる

あれ、ティスって死んだんじゃないの？
それとも俺が知らないだけで説得とかできたのか

>>239
フォルカ達がいるという時点で野暮な事は言いっこなし

>>236-237
修羅達というか、メイシスと義兄さんに萌えたw

GJだったぜこの豚野郎
これでいいかい？

>>237
フェルのky連続記録が計算合わないのは俺が寝起きだからかな？

>>238
人の数だけ萌えがあるのさ、お前の感じるそれもまた萌えだ

>>239
ＯＧ外伝ではならない
だが、続編で可能にするのがこのスレの最終目的だ

>>237
アリオンさんホント自由戦士の鏡だわｗｗ

>>241
スマン、どっかおかしかったか？
所詮妄想SSだが、フェルが81回目から92回目まで、12回KYを【達成した】
（【達成中】ではないので連続記録はそこで途切れた）設定で書いたんだが
んで、今回神化KYを【再び】発現させろと



こういうSSは改めて検討すると首つりたくなるほど恥ずかしいなw
ちょっち、首つってくる

>>255
首なんぞ吊らんでいい、良いSSをこれからも書き続けてくれ。

アズマ家　客間

ラリアー「すみません。わざわざおやつまで出してもらって」
ピニス「ありがとうございます」
ショウコ「いいのいいの。お客様相手にこれくらいのモテナシは当たり前なんだから」
ティス「そうそう、二人とも遠慮しないで自分の家だと思ってくつろぎなよ」
コウタ「そう言うてめぇはくつろぎすぎなんだよ！」
ティス「なによ！！」
ショウコ「もう、お兄ちゃんってば！ティスはもう私達の家族でしょ！そんなこと言っちゃ駄目なんだから！！」
ティス「そーだ、そーだ」
コウタ「うう‥、このクソガキは‥！」
ピニス「フフ‥」
ラリアー「相変わらず仲が良いみたいですね。安心しました」
コウタ「どこがだ！！」
ティス「そういえば今日は二人とも何しに来たの？」
ラリアー「そうだった。それがね」
ピニス「デュミナス様からね、手紙が届いたの」
ティス「デュミナス様から！本当！？」
ラリアー「うん、僕達3人当てに。これだよ」
ティス「わぁ！！早く見せて見せて！！」

>>242
いつの間にそんな最終目標ができてたんだｗ
いや、そうなっては欲しいんだけどさ
俺達の想いの力がどれだけ届くかは分からんがやってみるか！
とりあえずまだ出してなかったアンケ出してくるわｗ

『ティス、デスピニス、ラリアー、元気にしていますか？日本は今「冬」と呼ばれる寒い時期だそうですね。
　あなた達が寒い思いをしてないか私は心配です。どうか、風邪などをひくような過ちを犯さぬよう気をつけるんですよ。
　
　私はあれから働き口を求めて南のほうに移動しました。
　そして一週間ほど前、遺跡発掘の手伝いのアルバイトを見つけました。
　実際行ってみるとなんだかとっても過ちが起きそうな雰囲気の職場で私はとても気に入りました。
　今はそこで住み込みで働いてます。遺跡発掘は力仕事ばかりですから、破壊活動が得意な私はけっこう役に立っているようです。
　先月初めてお給料が出たので、そちらに送ります。無駄遣いするような過ちを犯してはいけませんよ。
　
　当分帰れそうにありませんが、これも仕方の無い事。居候先のお宅に迷惑をかけるような過ちを犯さないで、元気に過ごすんですよ。
　それでは。みんなの創造主、デュミナスより』

ティス「そっか‥。デュミナス様も頑張ってるだね」
ピニス「うん」
ラリアー「あれ？ティス泣いてる？」
ティス「ば、バカ！泣いてなんかないよ！！」

ショウコ「（‥！！凄い達筆‥、綺麗な字だわ）」
コウタ「（どうやって書いたんだ、アイツ）」

アンケに「ティス生き返らせて」と書いて出した人どれくらいいるの？

ラリアー「あ、コウタさん。実はコウタさん宛にも手紙が一通来てるんですけど」
コウタ「へ！？デュミナスから俺にか？」
ラリアー「はい。『受取人以外の開封を禁ず』って書いてあったので僕も中身は知らないんですが」
コウタ「なんなんだ、いったい‥？」

『コウタ・アズマ様へ
　ティスが大変お世話になっているようですね。有難うございます。

　ところで、スパロボ拳ってなんでしょうね？　




　過　ち　を　犯　し　た　ら　　　後　ろ　か　ら　メタノイア

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』

コウタ「‥‥‥‥‥」
ラリアー「あの、コウタさん？なんて書いてあったんですか？」
ピニス「そういえばラウルさん宛にも同じような手紙が届いてましたけど」
ティス「コウタぁ！なんて書いてあったの？見せて見せてぇ」
コウタ「あ、ああ！！いやそんな面白えもんじゃねえよ！！お前の世話を宜しく頼むって書いてあっただけだ！！
　　　　　そ、そんなことより折角浅草まで来たんだ！俺が案内に連れてってやるよ！！」
ショウコ「どうしたの、お兄ちゃん？」
ティス「‥？（なんで顔真っ赤にしながら動揺してんだろ？）」
ピニス「（ラウルさんの手紙読んだあとの様子とそっくり‥）」

ラウルVSデスピニスもなんだがこのスレに統合してもいいかな
それとも新スレたてたほうがいい？

>>244
ツルナー
>>241が計算できなくて、日本語理解が出来なかっただけなんだから
つか、コウタティススンドメの続きをﾊｧﾊｧ

>>241の計算の仕方を見てみたい


>>247
なんだろう自演失敗？

>>246,248,250
過ちｷﾀー

>>251
三人娘スレで活動されてるけど、あのスレは雰囲気独特だしなｗ
立てたけりゃ、立てても良いんじゃね？

>>249
俺は出したぜ
もちろんティス復活とコウタ×ティスと記入した
しかし、俺一人の力では足りん！皆、力を貸してくれ！
>>252
>>247ってティスじゃね？

コウタ「んがぁ……んぐぅ……」
ティス「ただいまぁ………って、なんだ。コウタの奴寝てるんだ」
コウタ「ぐー………ぐー………」
ティス「あ、アタイも眠いな〜。ででで、でもっ、いちいち部屋に行くのも面倒だしな〜………（ちらっ」
コウタ「ぐがーっ………んぐぅ………」

こそこそ

ティス「べ、別に！　ココココッ、コウタのっ、横で寝たい訳じゃないけど？　で、でも疲れただけなんだから、だからコウタの腕を
　　　　枕にして寝ちゃうのも寝相が悪くてなっちゃっただけなんだかんな！」
コウタ「ぐぅ………」
ティス「へへっ。変な寝顔………♪」




ショウコ「ただいま〜………あらら？」
ティス「んにゅ……んくー………こうたぁ……………」
コウタ「ぐがーっ………ぐぅ………」
ショウコ「あらら。ティスちゃんったらお兄ちゃんに抱き付いて寝ちゃってるじゃない。ふふっ、かわいいなぁもう♪」
フォルカ「どうしたショウコ？」
ショウコ「んーん、なんでもないよ。んふふ〜♪」
フォルカ「ん？」

一通り首をつったので、
>>236-237の続きを最後に纏めてみる

アズマ家居間コタツ空間

コウタ「zzz…」
ティス「（も…う…す…こ…し…　コウ…タ　だ…い…す…）」

ドッガアアアァァァン！

謎の自由戦士B「はっはー！　自由の風に乗って自由戦士アリオソ登場！
魔朧拳の奥義とくとご覧あれ！　特に意味は無いが！」


修羅界

アリオン「おーと！　なんとフォルカもフェルナンドKYもラージも蹴散らしてオッズ選択肢にない
謎のハンサムとロボットが登場したぁー！
修羅's「「「「「「「「「「なにぃーーーーーーーーーー！！！」」」」」」」」」」
オッズにない…ということは、親の総取りかーーー！！！」
修羅's「「「「「「「「「「ちょっとマテェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」」」」」」」
フォルカ「卑怯だぞ、アリオン、あれは魔朧拳で分身したお前Bだろう！！！」
アルティス「なんと、フォルカ！　ここにいたのか！」
フェルナンド「アリオン！　お前こそKY！」
ミザル「フェルナンド！　ちょっ…　おまっ…　KYぃぃぃぃぃ！！！」
アリオン「ちっちっちー、良く見てみろ、ここ巻き戻すぞー
良く聞いておけよー」

ポチっとな

謎の自由戦士B「はっはー！　自由の風に乗って自由戦士アリオソ登場！
魔朧拳の奥義とくとご覧あれ！　特に意味は無いが！」

謎の自由戦士B「はっはー！　自由の風に乗って自由戦士アリオソ登場！

謎の自由戦士B「はっはー！　自由の風に乗って自由戦士アリオソ登場！

謎の自由戦士B「はっはー！　自由の風に乗って自由戦士アリオソ登場！

アリオン「俺はアリオン…　奴はアリオソ…　これから導き出される答えは一つ…

あ　あ　っ　！　　生　き　別　れ　の　兄　さ　ん　が　こ　ん　な　所　に　ぃ　！　！　！　」

修羅's「「「「「「「「「「神化！！！！！！！！！！」」」」」」」」」」


その日、修羅達は戦いを取り戻した…

アズマ家居間コタツ空間

ティス「あううう…　馬が光って、それから…　…って、重い…」
コウタ「大丈夫か、ティス？」
ティス「えっ？　ええええええええええええええっ！！！！！！！！！！！
（なんで、コウタ私の上に？　覆いかぶさって？　なんで！　なんで！　
あっ、コウタの胸、ちょっと汗臭いけどいい匂い…(///)）」
コウタ「怪我ないか？」
ティス「う、うん…」
コウタ「良かったぜ、お前に怪我とかさせたらショウコやディミナスさんに怒られるしな…
それに、俺も…」
ティス「えっ？　今なんて？」
コウタ「…なんでもねぇ…（///）」
ティス「なんでよー　教えてくれてもいいじゃないー」
コウタ「なんでもねぇって！　ほら、片付けんぞ、ショウコが見たら卒倒しちまう。」
ティス「あ…　ま、待っ…」

ぎゅっ…（ティスの手を握って駆け出すコウタ）

ティス「！！！」
コウタ「いくぞ！（///）」
ティス「う、うん（///）」



反省はちょっとだけする

>>256-257
アリオン兄さんに笑ってコウティスでニヤニヤ
いいぞもっとやれ

>>257
アリオン「この人数はちっと、ヤバイかな……


　　　　　と、弱音はいたように見せかけて、実は瞬転刀を用意してあったりするんだな〜」
アルコ「くっ！この位置からでは……」
ミザル「アリオンを狙え！　貴重な瞬転刀を壊すわけにはいかん！
　　　　金を消し炭にしては意味がない！」
メイシス「アルティス様！」
アルティス「ああ！」
アルティス、メイシス「炎氷消滅力波拳（メドローア）！！」
アリオン「のうぁぁぁ！！」
ミザル「殺った！」
アルティス「ああ、殺った……、消し炭も残っていない……」
アルコ「ミザル様！　金がありません！」
ミザル「何っ！？　くっ、奴め！　死ぬ間際に瞬転刀で金を送ったな！」
アルティス「だが、死んでしまっては意味がないな」
メイシス「アリオン……、馬鹿な男……」



アリオン「まあ、実はBの方が本物だったりするんだけどな
　　　　　おっ、きたきた。さて、スシでも買ってコウタ達に食わしてやるか」

>>248
ふうむ南か…
「完璧」を呼び覚まさんようにな。門っぽいものに触れるな危険。

スレ流れるの早すぎだろwww良作ばっかでニヤニヤが止まらんwww

>>251,253
>>187の続きでこっそりクロvsデスピニスを書こうとしてた俺はどこに貼ればorz

もう「デュミナス三姉妹と浅草っ子と修羅の愉快な仲間たち＋α」じゃね、このスレ？

>>259
メドローアｗｗ

>>262
ラージろう先生もね

>>262
デュミナス三姉妹と浅草っ子と修羅の愉快な仲間達＋ラージ

>>263
そうなると、むしろ『OG外伝新規組総合萌えスレ』とでも呼ぶべきモノに（ｒｙ

あれ？誰かと誰かを忘れてる気が……

過ち一家と修羅とラージがアズマ一家で暮らすスレ

？？？？「浅草？　何故そんなところに行かないと行けないんだ」
？？「たまには息抜きも必要ですの。アダムとイヴの新婚旅行ですの」
？？？？「何故そうなる。俺には関係のなあ話だ、こいつがな」

>>267
自重汁眠り王子ｗ
君には専用スレがあるべ



ティスとフォルカとフェルが吾妻家に居候していろいろ甘々になるスレ 〜過ちさん家とラージろう先生も顔出しする修羅界編〜
あれ、ピニスの保護者一同は？

>>267
いや、そっちじゃなくてだな
もっとこう…空気的な何かが…

>>261
続きうｐうｐ！

>267
南部家が浅草に引っ越してきてしまうわ

つーか、上の方でも話題になってるけどここの皆はアンケートにこの件について記入した？
今からアンケ書いてくるがどう書けばこの想いが伝わるんだろう
40文字じゃ全然足りんよ、コウタ×ティスもフォルカ×ショウコもプッシュしたいのに
誰か良い口説き文句知らんものかね

ぱくっ。

ティス「…んん〜っ♪　寒い冬におこたで食べるアイス、最高〜♪」
コウタ「ううっ、寒ぃ寒ぃ、ただいまぁ」
ティス「…やべっ、はむはむっ…　！？　んー！！　あひゃまがっ！！」
コウタ「おー寒ぃ…（もぞもぞ）　…って、何頭押えてうごうごしてんだ？　テメエ」
ティス「う、うるひゃいなぁ」
コウタ「って、そ、それサーティーンアイスじゃねえか！？　お、俺の分は！？」
ティス「…んぐ。　…な、ないよ？」
コウタ「ざけんな！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ…


『　ギ　ャ　ー　ッ　！　！　！　』

コウタ「ティ、ティスゥ！！　テメエ！！　お、お、俺の分まで食いやがったなぁ！？」
ティス「な、何言ってんのかな？　コレはぁ、ラリアーたちがアタイの為に買ってきてくれたんだよ？」
コウタ「…ならこの」
ガバァッ！！
ティス「？！　な、何すんのさぁ！　コウタのえっち！！」
コウタ「…コタツの中に散乱してるアイスの残骸の説明を、俺が納得行くようにしてもらおうか…」
ティス「…ちっ、コウタのくせに、めざとい」
コウタ「横暴だぞこの野郎！　よこせ！　俺にもひとくちよこせ！！」
ティス「やだ。ガツガツガツガツ」
コウタ「ぎゃぁぁああ！！　お、俺のアイスがぁーっ！！？」
ティス「〜〜〜〜っ！！？　くひゅぅっ、あ、あひゃまがぁ〜〜〜〜っ！！」ｷｰﾝｷｰﾝｷｰﾝｷｰﾝ…

ガサガサ…
コウタ「…クソッ、ドライアイスしか残ってねえ。畜生あの野郎、俺の分まで食いやがってぇ…」

（…！）

コウタ「…ケッケッケ、いいこと思いついたぜ。あのクソジャリ、ギャフンと言わせてやる…！」

ティス「…あぅー、死ぬかと思ったよ。ま、アイスのしっぺ返しもまた醍醐味、と。デュミナスさまに後で手紙書こっと」
コウタ「〜♪」
ティス「あ、バカが戻ってきた…　って、え！？」
ぽこぽこぽこ…
ティス「な、何それ、煙？」
コウタ「いやー、なんだよティス、ちゃんと俺の分とっといてくれたんじゃねえか。いやーよかったよかった」
ぽこぽこぽこぽこ…
コウタ「いやー、ありがてえありがてえ。うん、うまいうまい♪」
発泡スチロールの容器から出る白い煙を、両手ですくって飲むようなしぐさをするコウタ。
ティス「？　な、なんだよそれ、どうして白い煙がサーティンアイスの箱から出るんだよ！？」
コウタ「…あ？　おまえ知らねえの？　アイスはダミー。こっちがあの店の本当の売り物なんだぜ？」
ティス「…はぁ？　な、何言ってるの？　バカじゃないの？」
ぽこぽこぽこ…
コウタ「…くぁーっ！　うん、うめえ！　後でショウコにも持って行ってやらねえとなぁ♪」
ティス「…バ、バッカみたい。そんな白い煙、おいしいわけ…」
コウタ「あら？　浅草寺行ってないのお前？」
ティス「？　行ったよ？　コウタ連れてってくれたじゃん」
コウタ「ほら、あそこでじーちゃんばーちゃん連中が煙をすくってありがたいありがたいーって、拝んでたの覚えてねえ？」
ティス「！！」
コウタ「アレがコレ。アレ、実はサーティーンアイスの出張販売なんだぜ？」
ティス「え、ええっ！？　そ、そ、そうなの！？」
コウタ「…なんだ、本当に知らなかったのか。バカにされんぞお前。いやー、甘露甘露♪」
ティス「…甘い、の？」
コウタ「…なんだよ、やらねえぞ？　コレは俺んだ」
ティス「べ、べっつに〜？　そんなんに興味ないもん。アタイはぁ、アイスの方が…」
ぽこぽこぽこぽこ…
コウタ「あー、もう大分量が減ってきたなぁ、フォルカにまで回るかなコレ」
ティス「………」
ぽこぽこぽこ…
…ごくっ
ティス「…ソレ、本ッ当に、おいしい？」
コウタ「いや、だからやらねえって。オメエはダミーのほう食っとけ」
ティス「………」
ごそごそ…
ことん。
ティス「…しょ、しょうがないなぁコウタは。コレ一口食わしてやるから、それ、アタイにも一口、よこせよな？」
コウタ「…コタツに入れとくなよ、溶けてんじゃねえかソレ」

ぽこぽこぽこ…
コウタ「お子ちゃまに、その味がわかるかどうかわかんねえけどなぁ、ちゃんと後でショウコにも回せよ？」
ティス「ば、バカにすんなよ？　アタイはもう立派なレディーだぜ？」
コウタ「おーおー言ってろ。食いすぎてのぼせんなよ？　じゃあなー♪」
ティス「ふん！　あっちいけ！　バーカ！」
コウタ「〜♪」

ぽこぽこぽこ…
ティス「…こっちが本当のアイスだったのかぁ。わたがしみたいな味なんかな…　えへへ、ちょっと楽しみ…///」
恐る恐る、一口すくって口に運ぶティスであった。



　　　　　『　ド　カ　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ン　！　！　！　』


ティス『クォオオオウタァァァアアア！！！　コウタの大バカ野郎はどこだぁーっ！！！！！』
ラージ「法隆寺に干し柿を食いに行くって出て行きました」

こち亀風END

やばいw
糞萌えたw ww

こち亀と言えば、家が近いから両さんとコウタは知り合いかもしれない。
浅草寺はよく行くしあの遊園地は両さんの馴染みだしｗ

>>256,257


修羅全員神化にフイタ
しかし、SS書きにとってアリオンは動かしやすいキャラだな
そこにシビレルアコガレルゥ

>>272
好きなキャラ
コウタ
ティス
フォルカ
と書いておいた
さすがに○○×○○までは恥ずかしくて書けなかった

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2042134
ティス

>>277
コウタはチャキチャキの浪費家なのでこち亀全巻お年玉一括買いとか余裕ですよ
んでショウコに吊し上げられる

浪費家ネタとか上手く生かせねえかなと思案中w
売り言葉に買い言葉でティスにプレゼント買ってやる口約束とかして一応貯めてたのについうっかり使っちゃって云々とか書きたいﾜｧ

カラーン…カラーン…

コウタ「ジャーダさーん！ガーネットさーん！おめでとさーん！」
ショウコ「ガーネットさん凄く綺麗ですよーっ！」
ジャーダ「おぅ、ありがとよお前ら」
ガーネット「ショウコったら、そんなお世辞言っても何も出ないわよ？」
ジャーダ「おいおい、お前何泣いてんだよ？」
ガーネット「うっさいなぁ…そういうアンタだって…」ｸﾞｽｯ

ティス「フ〜ン…これが人間のケッコンシキってヤツかぁ…」
デスピニス「何だかジャーダさんとガーネットさんだけじゃなく、ハガネやヒリュウ改のみんなも幸せそう…」
ティス「祝ってもらってる当人達はともかく、何で周りのアイツらまであんなに笑ってんのかしら…理解出来ないわ」
ラリアー「そんな事言ってるティスだって、さっきからずっと笑顔じゃないか」
ティス「う、うっさいなぁ！そーゆーアンタ達だってずっとニヤニヤしてんじゃん！」
デスピニス「ウフフ…だって、何故だか解らないけど…笑いが込み上げてくるから…」
ラリアー「こんなに安らかで嬉しい営みを何千年も前から繰り返してるなんて…人間って凄いよね」
ティス「ま、まぁたまにはこんなイベントに付き合ってやるのも良いかな？御馳走もいっぱい食べれるし」
デスピニス「レーツェルさんの特製フルコース、とても美味しかったわよね…」
ラリアー「親分さんのクロダブシは退屈だったけどね…」
デスピニス「タスクさんの手品はタネが丸見えだったし…」
ティス「ブリットって奴はクスハ汁の一気飲みで病院行きだし…」
デスピニス「…ウフッ♪」
ラリアー「クスクス…♪」
ティス「アハハハハ♪」

レーツェル「さぁ麗しきフロイライン達よ！次はお待ちかねの花嫁のブーケトスだ！我こそはと思う者は是非参加してくれ！」
ラリアー「あ、女の子だけ何かもらえるみたいだよ。２人共行って来なよ」
ティス「オッケー！でもぶーけとすって何？」
デスピニス「あ、私知ってる。ショウコさんに教えてもらったんだけど、花嫁さんのブーケを受け取った女の子は…」
ティス「わ！もう始まりそうだよ！デスピニス急いで！」
デスピニス「ま、待ってよティス…！」

ゼオラ「ガーネットさーん！こっちに投げてくださいねーっ！」
エクセレン「ガーネット〜、アタシとダーリンの未来のためにもお願い〜！」
クスハ「ブ、ブリット君のために…」
ラトゥーニ「リュウセイのために…」
マイ「リュウセイのために…」
ヴィレッタ「みんなには悪いが、ブーケは誰にも渡さん」
アヤ「負けませんよ隊長！」
レフィーナ「わ、私だって…女の子だもん…」

ティス「うっわー…みんなやたら気合い入ってるよ？何で？そんなにあの花束が欲しいワケ？」
デスピニス「あのねティス、あのブーケを貰った人はね…」
ガーネット「それじゃあ行くよ〜？せーの…それぇっ！！」
ティス「あーっ！」
デスピニス「あ…」

ヒュゥゥ〜〜〜ン……ポスッ。

コウタ「…ん？何だこりゃ？」
女性陣「「「「えぇえぇえぇえぇえぇ〜〜〜っっ！？」」」」
ティス「ちょ、ちょっとコウタ何やってんの！？それって女の子しか取っちゃ駄目なんでしょ！？」
コウタ「し、知るかよ！風で流されたんだよ！」
ティス「ずるいずるいずるい！コウタずるい！それアタイにちょうだいよぉ！」
コウタ「え！？」
ティス「欲しい欲しい欲しい！アタイにそれちょうだいぃ〜！」
コウタ「…これ、欲しいのか？」
ティス「欲しい！（せっかくだし記念に！）」
コウタ「……ほらよ」
ティス「ありがと〜♪」

わああああああああああっっっ！！

ティス「え？え？な、何？」
コウタ「……」
ミズホ「おめでとうティス！」
タスク「コウタ〜、遂にカミングアウトかぁ！？」
ショーン「いやいや、めでたいですなぁ」
ティス「な、何この空気？」
コウタ「…知るかよ」ｽﾀｽﾀ
デスピニス「ティス…！」
ティス「あ、デスピニス！みんな何でこんなに騒いでるの？」
デスピニス「あのね…その…花嫁さんのブーケを受け取った女の子はね…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…
ティス「……え？え？えええええええええっ！？ア、アタイがぁ！？」
フィオナ「ティス〜！コウタとお幸せにね〜♪」
ジャーダ「俺とガーネットの愛のこもったブーケだ！御利益たっぷりだぜぇ！」
カチーナ「式には呼んでくれよーっ！」
ティス「嘘うそ嘘うそ嘘うそ嘘うそ！ヤだヤだヤだヤだ！あ、イヤじゃないけど…でもいくら何でも急過ぎるよぉ〜！」
デスピニス「あ、あの…今すぐに結婚するワケじゃなくて…」
ティス「どうしようどうしよう！？アタイが…コウタと…っきゃああああああ！！」
デスピニス「あの…私の話を…」
ラリアー「…完全に我を忘れてるなぁ」
リュウセイ「よぉし！みんなでティスを胴上げだぁっ！」
ティス「な、何でよ！？」
ラウル「細かい事は言いっこ無しだぞ。よっと…せーの！」

わーっしょい！わーっしょい！わーっしょーい！！

ティス「ぅひゃあっ！？高い！危ない！怖い！おーろーしーてーっ！！てかパンツ見えるだろーがぁっ！！」
ラージ「……」ｶｼｬｰｶｼｬｰｶｼｬｰｶｼｬｰ

ガラガラガラ。

ショウコ「ただいま〜」
キサブロー「おぅお帰り。どうじゃった結婚式は？」
ショウコ「もう最高♪ガーネットさん凄く綺麗だったし、幸せそうだったよ」
キサブロー「そうかそうか、それは良かったのぅジャーダ達には是非幸せになってもらわんとな」
ショウコ「お爺ちゃん達も一緒に来れば良かったのに」
キサブロー「行きたかったんじゃがのう、儂は儂で忙しかったんじゃよ」
フェルナンド「フン、くだらん！そんなヒマがあるなら修行に時間を費やすに決まっている！」
フォルカ「ん？お前は確か今日は修羅二中の同窓会に行って来たんじゃ…」
フェルナンド「わーわーわー！」
ラージ「さてと、すぐに夕飯の支度をしますね」

ショウコ「でねでね？ブリットさんてばそのまま救急車で病院に運ばれちゃったのよ」
コウタ「……」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ
フォルカ「ラミアの頭突き瓦割りも中々見応えがあったな」
ティス「……」ｿﾜｿﾜ
キサブロー「？さっきからあやつとあの嬢ちゃんは何故あんなに真っ赤になっとるんじゃ？」
コウタ「え？あ？い、いや別に？別に普通だぜ？なぁ？あー味噌汁うめぇ！」ｽﾞｽﾞｽﾞｰ
ティス「え？え、え？あ、も、もちろんでしょ！何も意識なんてしてないんだから！あー味噌汁美味しい！」ｽﾞｽﾞｽﾞｰ
キサブロー「…また何かあったんか？」
ショウコ「ンフフ〜♪ねぇお爺ちゃん？もしかしたらもうすぐ曾孫の顔が見られるかも知れないよ？」

ブフウゥゥゥゥゥッッ！！×２

フェルナンド「目がっ！？味噌汁で目がっ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
コウタ「な、なななな何言ってやがんだショウコ！？」
ティス「そ、そうだよ！誰がこんな奴と、け、けけケッコンなんか！」
キサブロー「おぉ、それはめでたいのぅ。で、子供は何人欲しいんじゃ？」
コウタ「だから違うっつーの！」
フォルカ「ティス…女としての幸せを掴めよ！」
ティス「うっさい！てかもうやめてよぉーっ！」
ラージ「良かったら近くの写真館で写真を撮って来てみては？ウェディングドレスも貸してくれるでしょうし」
ティス「え？本当に？」
コウタ「撮るかぁ！お前もその気になってんじゃねーよ！」
ティス「な、なるワケないだろ馬鹿！」
フェルナンド「畜生！目がっ…目があぁっ！！」
コウタ・ティス「「お前は黙ってろぉっ！！」」
ショウコ「ハァ…こりゃまだ道のりは遠いなぁ…ねぇ？もしかしたらこっちの曾孫の方が早いかもね？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…
フォルカ「…？？？」
ショウコ「鈍感だ…」

>>282-284
ニヤニヤが止まらんwww
修羅二中と鈍感だで腹筋千切れたwww

ここのフェルナンドは実にムスカ｡

>>283
　　　　／|
　　 ／ ::::|::::::::::::::::::::::::::::
　／:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　|:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　ｶﾞﾁｬ
　|:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　|:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l＜
　|:::::::::::::::|::::::::::,,ヅ彡ﾆミ;;,,::::::::::::::::::::F
　|:::::::::::::::||::::ィ<"　 , ‐ ､　ﾞﾐ、:::::::::::::::l　　　　デュミナス　「その話ちょっと待った！！」
　|:::::::::::::::||Fﾐミ､,　ゝ__ﾟ,ﾉ,, ｲ〃ﾉ::::::::::|=-＜
　|:::::::::::::::||::::::::ﾞﾞ'ヾ三≡彡'":::::::::::::::::,'、
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　 ト
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｨ'
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,／＼＿
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::,イ　　　　|
　|:::::::::::::::||::::::::::::::::::::_,, ┐'　 ト-
　＼:::::::::::|||￣乃'ﾞ人　 ∧
　　 ＼ ::::|| ∴　　　　・　　∵
　　　　＼||　　

>>279
恥ずかしがんなよー！シャイボーイめー
とりあえず俺はこのカップリング頼むと書いて後はここのURL張り付けてきたぜ！
寺田！頼む！！

>>287
ちょwwwまさかのお母さん登場ww

>>282-284
全体的にGJだが一番吹いたのが必死な隊長だった俺は
このスレの住人ではないのかもしれん

仕事中の電車ん中なのにニヤニヤが止まらなくてヤバイwww
そしてやっぱりいるラージwww

ラージがついに吾妻家の台所を仕切るまでにｗｗｗ
だからお前仕事はｗｗｗ

>>291が実は路面電車の運転士で、運転中に暇だからとハンドル片手にココ見てニヤニヤしてて
ニヤニヤしててなんか不謹慎なことにならないかと勝手にちょっと心配した。ゴメンｗ
でも仕事中に見てしまうのは同意ｗｗｗ

このスレ的に、デスピニス＆ラリアーは誰が引き取ってることになってるん？　参考までに。

>>293
外伝のＥＤ的にラウル一味だと勝手に思ってる。
ティスはコウタが気になるので一人アズマ家に居候

ここのラージは自由戦士過ぎるだろw

ティス「うぅ・・・、頭痛いし熱で頭がぼーっとする〜」
コウタ「おう、具合どうよ？飯食えるか？」
ティス「う〜、少しだけなら・・・」
コウタ「ほれ、粥作ってきたから食え」
ティス「ほぇ？まだショウコ帰って来てないよね？」
コウタ「俺が作ったんだよ」
ティス「コウタ、料理できたんだ？」
コウタ「うちは両親がアレだからな。っていうかこんなもん料理に入らねえよ」
ティス「そっかアタイの為にコウタが・・・、ありがと・・・」
コウタ「ほら、冷めないうちにさっさと食えよ」
ティス「・・・・・・食べさせて」
コウタ「はぁっ！？な、何ガキみてえな事言ってんだ！？熱でもあんのか！？」
ロア『熱があるんだ。それとコウタはいつもティスをガキ呼ばわりしてたぞ』
コウタ「んなこたぁどうでもいいんだよ！」
ティス「・・・・・・だめ？」
コウタ「しゃあねえなぁ、わーったよ！ほれ！(なんか妙に素直だな)」
ティス「あちゅっ！」
コウタ「わりっ！熱すぎたか！？(ふー、ふー)」
ティス「(あーん)ん、今度は大丈夫、おいしいよ」
コウタ「そいつは良かった(つーか、俺はとんでもなく恥ずかしい事してないか？)」
ロア『してるぞ』

ティス「ん、美味しかった」
コウタ「お粗末さん、なんか飲み物とかいるか？」
ティス「んーん、なんだか今日のコウタは優しいね」
コウタ「特別サービスってヤツだ、具合悪い奴に厳しく当たる馬鹿はいねえよ」
ティス「ねぇ、じゃあさ・・・・・・ま・・・なで・・・して」
コウタ「あん？聞こえねえぞ、何して欲しいって？」
ティス「・・・あ、あたま・・・なでなでして・・・」
コウタ「な、なな、何言い出すんだいきなり！？」
ティス「・・・・・・だめかな？」
コウタ「(なんなんだー！？反則的に可愛いぞ今日のこいつ！)」
ロア『心拍数が勢い良く上がってるぞ、大丈夫か？』
ティス「嫌ならいいよ、ちょっと甘えてみただけ・・・ふぇ！？」
なでりなでり
コウタ「今日だけだからな！こんなこっ恥ずかしい事そうそうできるかってんだ！」
ティス「えへへ、こんなにコウタが優しいならしばらくこのままでもいいかも」
コウタ「なーに言ってんだよ、こんなに素直で大人しいお前なんか気持ち悪いだけだっての」
ティス「気持ち悪いとはなによー！失礼なヤツ！」
コウタ「ほら、お前はそっちの方が似合ってるし俺は好きだぜ？」
ティス「え！？・・・うん、早く良くなるね」
コウタ「ん？なんだか熱上がってきてね？顔も赤いし、大丈夫か？」
ティス「だ、大丈夫だよ！う・・・、ん・・・、・・・すーすー」
コウタ「なんだよ、寝ちまったのか。それにしても風邪引いてる癖に随分幸せそうな寝顔だなぁ」

ロア『・・・それで、いつまで寝顔を眺めているんだ？』
コウタ「べ、別にそんな訳じゃねえよ！(な、なんだこの気持ち！？こいつを可愛いとか思った俺はロリコンか？ロリコンなのか！？)」
ロア『お前はそっちの方が似合ってるし俺は好きだぜ？』
コウタ「ロア！てめえっ！」





コウタ「っていう事があったんだが俺はヤバイのか？」
リュウセイ「へぇ、そんな事があったのか。けどよ」
ライ「事情は分かった。しかし」
二人「なんで俺たちに聞く？」



こんなんでました

お目汚し失礼しました
あんまりティスっぽさ出せなかったのが残念デス
それとおでこ合わせての熱計り使えば良かったと今更後悔
気力上がったら続きっぽいのも投下したりするかも？感想や指摘あれば御指導よろしくお願い致します

GJだ…

だが長いSS作る時は直で作成→投稿じゃなくて、
メモ帳に書いて全部完成してから投稿の方が見直しや推敲ができて良いぞ
特に深夜のナチュラルハイってのは怖いもんで、
深夜作った文章を朝起きて見てみるとやっちゃった感が押し寄せてくることもあるからな

>>294
レス遅くなってすまん。ラウル達かなるほど、ありがとうw
>>296
実にニヤニヤｗ　GJ！　人間弱ると本音がポロッと出るもんだからなｗ
>>299
やっちゃった感すごくわかるｗ　つうかそんなんしょっちゅうだ
読み返して誤字脱字見つけたときの後悔の念なんてそりゃあもう

『いつか、未来で』


コウタ「………」ﾎﾞｫｰ
ティス「………」ﾆﾔﾆﾔ

コウタ「…んだよ、ニヤニヤして気味悪いなテメエ」
ティス「いひひ♪　コウタぁ、目がうるうるしてるよん？」
コウタ「なっ！？　ば、バカぬかせ！　これは汗だ！　くっそコタツ熱すぎだぜ！」
ティス「子供番組で泣いちゃうなんて、やっぱりコウタはお子ちゃまだねぇ♪」

かちん。

コウタ「…ならこの」

ガバッ！

ティス「ちょ、コタツめくるな！　コウタのスケベ！」
コウタ「下に散乱してるちり紙の山の説明をしてもらおうじゃねえか…」
ティス「こ、これは…　ほら、アタイデリケートだから、か、かうんしょだよ！　かうんしょ！」
ラージ「それを言うなら花粉症ですよ」
コウタ「隠れてコソコソ泣いてたクセしやがって…　ま、しっかしやっぱいいもんだなぁ、変身ヒーローってのは」
ティス「…ま、まあ、そこだけはコウタに同意してあげないわけでもないよ？」
コウタ「だよなー、やっぱいいよなぁ、変身ヒーロー」
ティス「そだねー」

ロア『…そ、そうか。参ったな…　て、照れるな…///』

コウタ「…おめえじゃねえよ」
ティス「テレビの話！」
ロア『…最近、コウタが冷たい』

コウタ「…さて、んじゃメシの支度でもすっかなぁ」
ティス「アタイ、たまごごはんでいいよー」
コウタ「自分でやりやがれ！　…ったく、ほら、フェルナンド」
フェルナンド「うっ、うぐっ、よかった…　椎茸食べれて…うううっ、デネヴゥ〜ッ…」
コウタ「仕方ねえなぁ…　ほら」ｽｯ
フェルナンド「や、優しくするな男！！」ちーん　ぐしゅっ
ラージ「静かにしてください。まだいいとこなんですから」
コウタ「いや、帰れよお前」

そういえばロアやギリアムは先輩と知り合いｗ

>>301
ロアの
>ロア『…最近、コウタが冷たい』
で何故かデネブを思い出したｗｗｗ

>>302
ついうっかりその事を口を滑らせてしまったが為に２人にサイン貰って来てと強請(ねだ)られるロア

八方手を回しなんとか頼んで持ってこれたのがＲＸの「倉田てつを」のサインで
そんなの知らないと平成産まれにブーブー文句言われてまた凹むロア


何故か３万で買い取らせて頂くと鼻息荒くしたトロンベ

>>298
GJ！！でも薬の口移しが無かったのは残念だ
続きも期待してるから頑張ってくれ

>>299
実は携帯からの投稿なんスよ、そんなdion軍
>>300
感想ありがたいです、もうちょい気の強いティスっぽさ出せたら良かったんですけど
>>305
その手があったかー！

こんなしょぼいSSですがお気に召しましたら皆さまの清きアンケートの一票を
ティス復活とコウタ×ティスに使って頂ければ本望です

>>297
いいすなぁ
もしかして「ムーたち」読んでた？

>>306の頑張りと真面目さにちょっと感動w

風邪がよくなるにつれだんだんわがままになっていくティス
・りんごが食べたい→ほれ→うさちゃんりんごじゃないとヤダ→テメエ！
・ももが食べたい→ほれ→缶詰のは鉄クサいからヤダ→テメエ！
・退屈だから面白い話でもして→あーたらこーたら→コウタセンスなさ過ぎ→テメエ！
・もう寝ろクソジャリ→ヤダ→テメエ！→コウタがいるなら寝る→面倒だから嫌だ→手、繋いでくれたら寝る→嫌だ→…お願い→…ちっ

テメエ！がヤメテェ！に見えた俺は病気

重病だな








俺もだけど (´･ω･`)

>>309と>>310を手当するようラリアーに依頼しといた






衣装？　もちろんナース服

強引に迫られてヤメテェ！なノリでどうですか
コウタが酒に酔っぱらってとか、クスハ汁の副作用とかで。

そんで翌日平謝りなコウタ。

コウタ「っていう事があったんだが俺はヤバイのか？」
ライ「それで」
リュウセイ「なんで俺たちに聞くんだ？」
コウタ「いや、そりゃお前らはマイやラトや王女と」
アヤ「あー、ダメダメ。ライはともかくリュウセイはそういう話てんで駄目だから」
リュウセイ「なんだなんだ？俺の何が駄目だって？」
コウタ「あ〜、納得」
アヤ「ね？あーあ、マイもこんなののどこが良かったんだか・・・」
コウタ「あれで気付いてないんじゃ鈍いにも程があんぜ」
アヤ「貴方もリュウの事言えないと思うけど・・・」
コウタ「ん？どういうこった？」
アヤ「ティスも前途多難ね」
ライ「ちょっと待て、俺は王女とは別に」
マサキ「なんか随分と珍しい面子が揃ってんな」
リュウセイ「お、マサキ！いや、実はコウタがカクカクシカジカで」
クロ「なるほどニャ」
シロ「でもマサキは巨乳好きだから相談しても無駄だと思うニャ」
コウタ「確かにリューネは凄いもんな」
シロ「リューネさん以外に既にキープ済みの人もいるニャ」
クロ「マサキは腐れ外道ニャ」
マサキ「てめえら三味線にすんぞこの野郎！」

コウタ「んでよ、俺としては新しい妹みたいな感じに思ってたんだけどよ」
一同「ふむふむ」
コウタ「ショウコもティスも同じ大切な妹には変わりねえんだけど」
一同「だけど？」
コウタ「なんかこう時々、あいつの笑顔見てると優しい気持ちになるっていうか」
一同「・・・・・・」
コウタ「ショウコは最近フォルカフォルカうるせえから、ここんとこあいつと遊んでる時間が増えてきて・・・」
一同「・・・・・・・・・(ぞろぞろ)」
コウタ「それにあいつ普段は生意気な癖に時々妙に素直でそれがまた、っておい！どこ行くんだ？」
アヤ「はいはい、ご馳走様。私だって・・・、私だって・・・」
ライ「お前はノロケに来ただけなのか？」
マサキ「聞いてるこっちが恥ずかしいぜ」
リュウセイ「なんだなんだ？なんか話が良くわからねえけどとりあえずバーンブレイドの再放送見てくるか」
コウタ「お、おい！俺の悩みはどうなるんだ！？おーい！」

続く




今回は繋ぎのシーンなのでいまいちです
まだまだ続きの構想はあるので期待しないで待っていて下さい
次回はちょい期間空くかもです
っていうか携帯からじゃ書き込みづらい・・・


>>307
読んでませんが何か似たシーンでもありました？

>>308
自分は本気でティス復活とコウタ×ティス公式化目指してるッス！
もうアンケ出した自分にできるのはこんな布教活動くらいですから
できる事は何でもやりますよ、絵でも描ければ一番良かったんですがねー

>>311
ラリアー？おかしいなさっきラウルにお使い頼まれてたぞ？

確かアズマ家にいたのはラー…

ラー・メン子

ラージ「取り合えずバラしてみましょうか」

???『ラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』

なんなんだこのスレｗｗクオリティ高すぎて吹きまくってるんだがｗｗｗ

>>317
そ い つ か
……う、ナース服一瞬想像しちまった……

そうぞうして冷静に判断したら
髪の毛の色変えてメガネかけて少しゴツくなったノインさんじゃね？と言う結論に達した

>>321
バカやろい、ノインさんの目はあんな目じゃないやい、もっとシーちゃんを待ち望んでる目だい
あと胸だってあるやい

それくらいしか違いが思い付かなかった

Wのカットインに出てくるノインさんはゼクスも霞む男前

看護士の服(ズボン)ならば普通に似合いそうだ

ラージ自重せよ
このスレ乗っとられかけてるじゃないか

>>314
アクセルとミィの例もあるから公式化も決して不可能では無いとは思うんだがな
ただ人気面では若干見劣りするからそこは俺達で盛り上げようぜ
つーか、清き一票とかお前はどこの党員だw

公式じゃないからこそこういうスレが輝くと思うのは俺だけか

やる気があるのを止める気はないけど

俺は素直じゃない２人がヤキモキするのを見れさえすればそれでいい
懐かしい時代の香りが微かにでもすればもっといい

コウタ見てるとなぜかキカイオーのジュンペー思い出す

>>325
アクセミィのカップリングは一般的ではなかったぞ。
むしろラミアとの方が多かった

>>327
死んだはずの親父殿が覆面つけて紅の鎧武者で登場すると申したか。
というかそれだとティスのポジションがポリンちゃんになってしまうじゃないか。
冷酷非道の大魔王だったり親馬鹿パパだったりするゴルディバス様は闇脳が適任か。

馬鹿野郎！ ポリンちゃんのシナリオのゴルディバスは

「お母さん」

だ！ 個人的にはラファーガの「奇跡End」が好き

>>329
ティス「まあ、コウタにはアタイがいないとダメだし？」
デスピニス「申し訳ないですけど、しばらくの間、ご厄介になります…///」
ラリアー「本当にすいません。コウタさんって優しいですよね…///」
ラージ「あ、醤油取って下さい」
フォルカ「コレか？」
フェルナンド「おい男、風呂の沸かし方がわからん。とっとと教えろ」
デュミナス「あたたかい…」
コウタ「だぁぁあっ！！　お前ら帰れよっ！！」
ショウコ「モテモテね、お兄ちゃん…」
コウタ「ハッ！？　しょ、ショウコ！」
ショウコ「…お兄ちゃんの、好色一代男ぉぉぉぉーっ！！！」ﾀﾞｯ！
コウタ「待ってくれショウコォォォォーーッ！！」
キサブロー「にぎやかじゃのう」

変な映像が見えたｗ

>>326
それでも俺は最低でも復活だけでもして欲しいとは思う
そしてできることならコウタとの絡みが多ければ妄想の余地が増えるから尚良いが

>>330
プレイしたのが昔過ぎて間違えた……これも過ちか。
素直に過ち母さんがポジションインか。
なんかパルシオン＝ヤルダバオトとかそんなのも浮かんで来たぜ。

ところで奇跡Endって、クヴァールの娘さんが戻って来る方だっけ？

ティスの「テュガテール」の発音はエロい
厳密にはテュだけでおっきできる

なんか三年ぶりにドリキャス起動させたくなってきたwww>キカイオー

ティスに「テトラクテュス・グラマトン！」と言わせて>>334の>>334を暴走させたい衝動が

ラージ「またティスをぎゃふんと言わせたい、と？」
コウタ「そうなんだよラージろう先生！また前みてぇにお手軽な化学の実験とか教えてくんねぇか！？」
ラージ「なるほど…幼く小生意気なメスを、自らの威厳と知識によって屈服させたいと思うのは、オスとして当然の欲求でしょうからね」
コウタ「お前の言い方何か卑猥だな！いや、いくらクソ生意気な奴でも一応女の子だし、暴力に訴えるワケにゃいかねーだろ？」
ラージ「ふむ…それなら実験などより更にお手軽で確実な方法がありますが」
コウタ「本当か！？」
ラージ「えぇ…なぞなぞです」
コウタ「な、なぞなぞぉ？」
ラージ「そうです。例えばこんな問題はどうでしょうか」ﾋｿﾋｿ…
コウタ「んん？それってちょっと簡単じゃねぇか？少し考えたらすぐ答えられそうな気が…」
ラージ「大丈夫です。ティスには絶対に答えられません。特にアナタから出された問題なら尚更、ね…」

ティス「馬鹿馬鹿ぶわぁ〜か！コウタの知能はAI兵以下〜！」
コウタ「んだとこのクソジャリ！？（あ、そうだ）ならお前は俺より頭良いんだな？だったら俺のなぞなぞに答えやがれ！」
ティス「ハァ？なぞなぞぉ？フ〜ン？知能が幼稚だと発想も幼稚になるのかなぁ？」ﾆﾔﾆﾔ
コウタ「うっせぇ！解けるモンなら解いてみやがれ！『ある状況下で６倍の大きさになる身体にある器官とは？』」
ティス「何それ？そんなの簡単じゃん。答えは…あ……チ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「（うん？何で赤くなってんだ？）どうしたぁ？まさか解んねぇんじゃねーのかぁ？」
ティス「わ、解るに決まってんだろ！あの…その…チ……チン……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「（コイツ何で真っ赤になってんだ…？）降参なら降参って言えよー？」
ティス「ち、違わい！解ってるけど答えられないだけだもん！」
コウタ「何だそりゃ？素直じゃねーのぅ可愛くねーのぅｗ」
ティス「ムキーッ！コウタのスケベ！変態！ドＳ野郎ーっ！！」
コウタ「誰がだ！まぁ俺も鬼じゃないから、もう１問なぞなぞを出してやるよ」
ティス「うぅ〜…次は絶対に答えてやるからな！」
コウタ「問題！『エッチになればなるほど固くなる物は何だ？』」
ティス「……さっきと一緒だろーがぁっ！！」
コウタ「何言ってやがんだ？問題全然違うじゃねぇかよ」
ティス「でも…問い１も問い２も答えは……チ、チン……チン…！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「（赤くなり過ぎだろ…）フフ〜ン？こんな問題も解らないなんてぇ〜ティスってばお・子・ちゃ・ま〜♪」

プッチ〜ン

ティス「…解ったよ…だったら…答えてやろうじゃないの…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
コウタ「お、おぅ…（ただのなぞなぞで何でこんな迫力が…？）」
ティス「答えは……チン○ーっ！問い１も問い２もチン○ーっ！絶対にチン○だもん！チン○以外に考えられない！何回でも言ってやるわよチン○チン○チン○ぉーっ！！」
コウタ「……」ﾎﾟｶｰﾝ
ティス「……」ﾊｧﾊｧ…
コウタ「……ぶふぉぅっ！？」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
ティス「うひぃっ！？コ、コウタ！何で鼻血！？」
コウタ「お、おま…堂々となんて事を…」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
ティス「え？え？違うの！？じゃ、じゃあ何なの！？チン○じゃなかったら答えは何なのよぉ〜！？」
コウタ「ぶはっ！？ちょ、やめ…し、刺激が…」ｶﾞｸｯ
ティス「コウタ！？死んじゃ駄目だよ！？コウタぁーっっ！！」


ラージ「良い子のみんなは人前で卑猥な言葉を大声で言わないように。僕とみんなとの約束ですよ？」

ラージ・・・お前また骨折られるぞ

>>334
つまり、テュガテールの餌食になりたいと申すか
むしろ、ティスの餌食になり…（ｒｙ



（恋の）餌食になりたいティスワンシーン

TV「バレンタインデーまであと少し！　でも、そこまで待っていたらカッコイイあの人はライバルに奪われちゃう！
ライバルに先んじて今こそ恋するあの人に全力攻撃！　貴方の全力をぶつけてみましょう！
キーワードは当たって砕けろ！」
ティス「………」


コウタ「ただいまー」
ティス「食らえ、コーリスモス！」
コウタ「なにぃっ！」

ドカーン！

コウタ「！！！」
ティス「！！！」

くちゅっ…

第一次接触開始！！！（注：コーリスモスは頭（顔）からぶつかります）



勢いで書いた
反省はしない！

>>332
そうだよな、OG世界でも幸せになって貰いたいもんだ
このまま大した見せ場も無く退場とか悲しすぎる
デスピニスだけ生き残るなんてズルいよ・・・・

>>336
エッチになれば〜
のほうはわかったんだけど、
ある状況下で〜
のほうがわかんねぇ。ティスのが正解にしか思えないんだｗｗｗ

>>340
瞳孔

耳、だな。


おっきくな(ry

胃か肺(肺胞)か膀胱で迷った

つーか、瞳孔かよ…あんたスゲーな

これが元ネタでしょ？
結構有名だと思うぞ

ある大学で教授が女生徒に
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。その時の条件も言って下さい。」
と質問をした。
指名された女生徒は、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは問題のある質問です、この件は学校に告発します。」
と答えた。
しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒は落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です、暗いと大きくなります。」
「正解です、それからさっきの生徒さんには言いたいことが3つあります。」と教授は続けた。
「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」

よくあるコピペじゃなかったか？

「目」はともかく「瞳」って器官なのか？

瞳孔って書こうとしたんだろ

>>333
それそれ。正式なエンディング名知らないから「奇跡End」って
言ったの。マクロスEndのハッピーEndじゃない終わりかたが
好きなんだ…。PS2に移植してくれないかな〜…ジャス学共々

>>334
テュガテールは確かヌースという神の別名、パテールはプロパテールの別名だったかな。
プロパテールはグノーシス主義における本物の起源・創造主の事だったはず。
一方偽りの創造主はデミウルゴスと呼ばれ、その別名をヤルダバオトという、だったか。うろ覚えだけど。

>>348
今となっては厳しいだろうなぁ……ワイズダックのバッドエンドの方とかトラウマっぽく脳裏に染み付いてるよ。

デビルサマナーにデミウルゴスっていたな
麻痺攻撃がメチャクチャうざい奴。スタンショックのＭＡＰ兵器版みたいな

ティスがえっちな本を見つけました

ティス「こ……これって………ぞ、俗に言うえっちな本………だよね、これ」
ぱらぱら
ティス「〜〜〜〜〜！！　な、なによこれ！？　こここここんな物何であんのよぉ！！」
ぱらぱら
ティス「う……きょ、興味があって見てるわけじゃないんだから……その……べべぶべば、勉強。うん、勉強なんだから……」
ぱらぱらぱらぱら
ティス「やだ………///　こ、コウタも………こうなんの？　うわぁ………うわぁぁぁ///」
ぱらぱらぱらぱらぱらぱら
ティス「ううう、う、う、う、嘘………女の子……男の子………あわわわわわ/////」

コウタ「ただいま帰ったぜぇ〜」

ティス「％＠・；〇々〆仝◇○¢＄★＠！！！！」
コウタ「んあ？　何やってんだちびジャリ、顔真っ赤だぞ？」
ティス「なななななななななな、何でもない！！　うんうん何でもないよ！　あははッ！！」
コウタ「はぁ……？　って、何持ってんのお前？」
ティス「！！　な、何でもないよ、ただのつまんないもんだからさ！！」
コウタ「……怪しい」
ティス「ッッッ！」
コウタ「どれ、俺にそれ見せてみ？」
ティス「や、やだ！！」
コウタ「んー、必死になると気になるなぁ………あ！」
ティス「へ？」
コウタ「にはは〜、今だ！」
ティス「あっ！　か、返して！！　見ちゃ駄目！！」
コウタ「へっへっへっ〜、やぁだよ〜。どれ、何を見てたか拝け………ん…………………え？」
ティス「………………」
コウタ「え？」

あえて続きを書かずにその後を妄想させるのも私だ

>>352が鬼畜すぎてドＭの俺が濡れた

このシーンをデュミナスに見つかったら…

>>351
　　　　　　　 　(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: ､
　　　　　 〜〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) 過　 ・
　　　 　　　〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜、　 　 　 ち　 ・
　　 　　~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,） 　　　　の 　・
　 ､_　,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ=＝=く:::::::,:::::ヽ　 気
　 　 `V::::::::::::::::::::､_γ　　　　　 ｀ヾ,_　＜　　　配
　 　 　ｌ::::::::::::::::::::::く( 　 r,J三;ヾ 　　)>　く,　　が
　〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= } 　,=ﾆ ｀／l／!／⌒Y
　　 　 l:::::::::::::::::::::::::::::ゝ≡三＝イ ´::::ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::
　､m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　´　" ~ ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

>>351

ガラッ


｢ふむ、研究対象として実に興味深いシチュエーションですね。今二人に発生しているエネルギーがどのような結果を及ぼすか観察するとしましょう。｣
ｶｼｬｰｶｼｬｰｶｼ､ﾔｰ

ああ・・・>>356が>>355にさらわれて・・・

ティス「うわ〜ん。ショウコォ〜。あたいもうお嫁に行けないよ〜」
ショウコ「どうしたの、ティスちゃん。そんな格好で」(注：ティスはバスタオル一丁です)
ティス「コウタが、コウタが〜」
コウタ「待て、ティス。早まるなー」
ショウコ「お兄ちゃん！またティスちゃんに何かしたのね！」
コウタ「ご、誤解だ。俺はなんもしてねえ」
ティス「嘘だ！あたいの裸見たじゃない！」

一同「「「「！！！！？？？？」」」」」

ショウコ「お、お兄ちゃん・・・？」
コウタ「ち、違う。違うんだ。」
ショウコ「変態」
フォルカ「不潔」
フェルナンド「最低だな」
コウタ「だから誤解だ」
フォルカ「言い訳とは見苦しいぞ」
フェルナンド「言いたいことがあるなら拳で語れっ！」
コウタ「あ゛ー！おめーらは黙ってろ」
ショウコ「それで…どうしてティスちゃんの裸を覗いたの？変態お兄ちゃん」
コウタ「だから誤解だって言ってんだろ。風呂に入ってたらコイツがノコノコ入って来たんだよ」
ティス「だって脱衣所にアンタの服無かったじゃない」
コウタ「服なんて脱いでそのまま洗濯機に放りこんだっつーの。だいたい俺が風呂にいることに気付かないお前が悪い」
ショウコ「でも見たんでしょ？」
コウタ「み、見たって言っても、そ、そんな一瞬のことなんて覚えてねーよ」
ラージ「でもその一瞬にムラムラしてしまった、と言う訳ですね？」
コウタ「へっ、つるぺたで毛も生えてないおこちゃまの裸なんかじゃあ……あ！？」
ショウコ「しっかり覚えてるんじゃないの！！」
ティス「うわ〜ん。やっぱりあたいもうお嫁に行けないんだ〜」
ショウコ「変態」
フォルカ「不潔」
フェルナンド「最低だな」
ラージ「見て下さい、コウタがゴミのようです」
コウタ「ま、待て。ごめん。俺が悪かった。謝る。どうか許してください、ティス様」
ティス「コウタが謝ったってあたいの裸見られたって事実は消えないよ〜。うわ〜ん」
ショウコ「ここはお兄ちゃんが責任を取るしかないわね」
コウタ「責任？」
ショウコ「そう。ティスちゃんはもうお嫁に行けないんだから、お兄ちゃんが責任を取ってティスちゃんをお嫁さんに貰ってあげるの」
コウタ「ば、ば、ば、馬鹿言言ってんじゃねえ。そ、そんなことできるわけねーだろ」
ショウコ「ふ〜ん。じゃあお兄ちゃんはティスちゃんが今後一生独り身でもいいって言うんだ」
コウタ「そ、それは………くそ！」
ショウコ「あっ、ちょっとお兄ちゃん、どこ行くの？」
コウタ「ちょっくら頭冷やしてくらぁ！！」


ティス「ぷぷぷ…あははは。やったねショウコ、作戦大成功だよ」
ショウコ「お兄ちゃんがもっと素直だったらこんなお芝居しなくても良かったんだけどね。
　　　　　それにしてもティスちゃん迫真の演技だったね。特に泣いてるところなんかショウコにはとってもマネできないよ」
ティス「そ、そうかな？あは、あははは（言えない、相手を油断させるために嘘泣きが得意だったなんて）」
ショウコ「こんな大胆な作戦でごめんね。恥ずかしかったでしょ？」
ティス「べ、別にあたいはへーきだよ、全然（だってコウタだから…）」

勢いで書いた。
初めてだから見逃して欲しい。

>>359
　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　 ,´　｀ゞ,,--''''""""--､.
　　　　　　　　　　　 /　　,-'　　　　　　　　　｀ヽ、ゞ´⌒｀ヽ
　　　　　　　　 /⌒ヾゞγ　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　 ）
　　　　　　　　 l　 / ヾ,'　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　ノ
　　　　　　　　 ヾ/　　,;　　　　　　　　　　　　 　 　 ;,ヾ､（
　　　　　　　　　 |　　 l,　　　　ヽ､--､_---､ノl　　　i'　　））　　　「‥‥‥」
　　　　　　　　　 ゞ ,=<', 　 　 　 ヽ､　ヽ◎ﾉノ　 　 ﾉ　 （（
　　　　　　　　　 ﾐ´　　ヽ　　　　　　｀"'-'"´　　　ノ　　　）＼
　　　　　　　　　人　　　 ヽ､　　　　　　　　　　.-´　　　（　 人
　　　　　　　　ノ　 ＼　　　ﾉヽ ､　　　　,,,,--'"ゞ　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　>　　ｿ､　 """""　　　　ﾉヾ
　　　　　　　　　　　　　　ノ　＼　　　　　　／　　ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）　　　　　　　　（

>>360
デュミナス様、あまり過干渉しすぎますとかえって嫌われますよ？

>>３５８
フォルカの「不潔」がなんか笑えた

>>358
ショウコやりすぎｗ

ラｗｗｗｗｗｗｗーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗジｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>364
＞ラージ「見て下さい、コウタがゴミのようです」
ラリアー・デスピニス「「バ ル ス （目潰し）！！」」
ラージ「あー、目が、目がー！」

ティスって実際の人気ってどうなんだろ？
ブラザー達は本当にティス復活希望出した？
なんか変なスレまで立ってるしすげー不安になってきた
Ｒ組の伏線あるっぽいけどティス(ついでにラリアーも)がこのままだったら俺は泣く
どんな形でご都合展開だろうと復活だけはして欲しいよorz

俺は好きだが
まあ普通のとらえ方なら悪役その１だよな

>>366
件のスレ見てきたが、どう見てもネタスレです本当に（ｒｙ


まあ実際の所、嫌いな奴は普通に居ると思うよ？
OGオリキャラの平均ぐらいは。

深夜に亀レス
>>325
いや、ラージな流れを切ろうと思ったんだが
持ちネタが>>282からの話ににインスパイアされた
>>284の後の夜
コウタ｢おい、俺の部屋の前で何やってんだよ・・・。｣
ティス｢えっ？あ・・コウタ・・・その・・ごめん。｣
コウタ｢なんだよ・・・いってぇ・・昼のことか？｣
ティス｢・・・・・・・｣
コウタ｢とりあえず立ち話もなんだこっち来いよ。｣
コウタの部屋にて向かい合って座る二人
ティス｢・・・・・・・｣
コウタ｢・・・・・・・｣
ティス｢…あのね、やっぱりあんなことになって嫌だった？｣
コウタ｢もう気にしてねえよ…お前だって胴上げされたりしたんだろ？
　　　 だったらあいこじゃねえか。｣
ティス｢でも、やっぱり嫌だったんでしょ？｣
コウタ｢・・・・・・・ああ。｣
ティス｢やっぱり・・・あたいみたいなガキで生意気で可愛げが無くてつるぺたと
　　　 カップリングされたら嫌だよね・・・。｣
コウタ｢ああ、迷惑だな。｣
そういってティスを抱きしめる
ティス｢・・・・・えっ？｣
コウタ｢迷惑だよ・・・もう誰も相手が寄ってこねえかもしれねえ。だから・・・責任取れ。
　　　　今すぐじゃねえ、お前がいい女になってからだ。それまで逃げるんじゃねえぞ。｣
ティス｢・・・・・・うん。｣
二人は互いに強く抱擁しあいそしてｋ・・・・・・
コウタ｢って！！こんな同人書いた奴は誰だぁ！！
　　　 さあ吐け！！今吐け！！すぐに吐け！！。｣
知り合い｢そ…それは、サークル時流のラージ郎先生だけど・・・。｣
コウタ｢ラージ郎…ラージ…あいつかぁ！！！！！。｣
先生｢おいアズマ！！次の授業が始まるぞ！？｣
コウタは全力で家に向かう
ラージ｢む…どうやらばれたようですね…念のために彼の制服のボタンに
　　　 盗聴器を付けておいて良かった。さて、早いうちに逃げたほうが良いようですね
　　　 すべては、エクサランスチームの活動資金を稼ぐ為に必要なことですから。｣

コウタ｢らあぁぁぁぁじいぃぃぃぃ！！！どこいきやがったぁぁぁ！？。｣
コウタは本を投げ捨て再び外に飛び出していく。
しかし、彼は知らなかったその本の後半が新婚生活(未成年に対して
悪影響を与える可能性があります)編であることを・・・

という内容だったのだ。これではあまりにも因子(俺の思い切り，甘酸っぱさ，ニヤニヤ度，
完成度，そしてなによりもラージの空気度)が足りなかったので流れを断ち切るために
話を変えることができなかったのだ・・・まあいまさら出すわけですけど

>>369　GJ!
ラージ＝九品仏大志(こみパ)→同人誌で一財産の流れが俺の中で出来たｗ

ショウコ「みんなー、ご飯だよーっ」
コウタ「あー、腹減った。お、今日は塩サバかぁ♪」
フォルカ「相変わらず美味しそうな食事だ」
フェルナンデス「おい、もっと詰めろ」
ショウコ「今日はおじいちゃん寄り合いでいないから、さっさと食べちゃいましょう」
コウタ「んじゃ、いっただっきまーす」ﾊﾞｸｯ
ティス「…コウタ」
コウタ「んあ？」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ…

ティス「…アタイ、スシが食べたい…」

ピシッ！

コウタ「…な、何だと…！？」
ショウコ「…す、寿司って、あの、お寿司？」
フォルカ「？　すしって、何だ？」
フェルナンド「お、俺に聞くな」
ティス「スシ、食べたい…」
コウタ「お、お前なあ！　贅沢言うなよ！　あんなん祝い事でもない限り食えねえだろ！」
ティス「ヤダ！　スシが食べたいの！　スシくわせー！　コウタ、スシくわせーっ！」
コウタ「テメッ、我侭言うな！　タダでさえこっちはパクパク良く食うヤツラのせいで年中無休で家計が火の車なんだ！」
フォルカ「…す、すまん」
フェルナンド「そうだ、ちゃんと謝れフォル」
バキッ！！
ショウコ「ううん、いいのよ？　フォルカは家族なんだから、たくさん食べていいのよ？　はい、もう一枚塩サバあげる♪」
フォルカ「す、すまない；」
フェルナンド「…この女、修羅か…？」ｽﾞｷｽﾞｷ…

ティス「スシが食べたい！　コウタ、スシーッ！」
コウタ「こ、この野郎っ！！」
ショウコ「ちょ、ちょっとお兄ちゃん！　子供の言う事なんだから、怒っちゃダメでしょ！」
コウタ「お、お前なあ！　お、俺だってスシなんて、年に２回親戚の寄り合いがあった時にしか食えねえんだぞ！？」
ショウコ「そりゃ…　私だって、しょっちゅう食べれるわけじゃないけど；」
フォルカ「スシ…　なるほど、食べ物なのか。うまいのか？」
ティス「うまいの！　とーってもおいしいの！　こないだじーちゃんに食べさせてもらった！！」
フォルカ「そうなのか」

コウタ＆ショウコ　『　な　、　な　に　ぃ　ー　っ　！　！　？　』

コウタ「じ、実の孫の俺たちには食わせねえで…」
ショウコ「ティスにだけ、ティ、ティスにだけ、お、お寿司を食べさせるなんて…」
フェルナンド「ふむ。興味が湧いたぞ女。すしとやらを用意してく」
ドカァッ！！
ショウコ「さ、いいからご飯食べましょ。塩サバおいしー　塩サバサイコー」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ…
フェルナンド「的確に、す、水月に…　この女…ッ」
ティス「やぁだっ！　スシ！　スシ食べたい！　ショウコ！　スシ食べたいよぉっ！」
ショウコ「ティス！　いいから食べなさい！　お味噌汁がぬるくなるでしょ！」
ティス「やだやだーっ！　スシが食べたいーっ！！」
フォルカ「ティ、ティス、落ち着け」
フェルナンド「そうだ。塩サバとやらは中々に美味だ。フォルカ、骨を取ってくれ」
コウタ「………」

すっく。

ショウコ「…お兄ちゃん？」

かちゃっ、じーこ、じーこ、じーこ…

フォルカ「？　コウタ、どこに電話を？」
コウタ「…あ、竜巻寿司さんですか？　特上盛を５人前。吾妻です。…ええ。３丁目の」
ショウコ「ギャーッ！！！」

かちゃん。

コウタ「頼んだぜ。よかったなティス」ｷﾗｷﾗ☆
ティス「やたーっ！　おスシだーっ！」
ショウコ「お、おおおおお、お兄ちゃん！？　な、ななななな、なんてことをっ！！！」
コウタ「フォルカ、フェルナンド、一生モンの味だぜ。修羅界に戻っても忘れるなよ」ｷﾗｷﾗ☆
フェルナンド「お、おう」
フォルカ「同感だ」
ショウコ「お兄ちゃんの、お兄ちゃんの、ばかぁーっ！！！」

ぶんっ、ぱしっ！

ショウコ「！　受け止めた！？」
コウタ「…いいんだ、ショウコ。コレを使え…」ｽｯ
ショウコ「そ、それは、浪費家のお兄ちゃんが自分を戒めるために私に預けてた、ブタさん貯金箱！？」
コウタ「食わせてやるぜ…　本当の寿司ってヤツを…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

バキィッ！！！

ショウコ「ってかコレ、後半からは私が貯金してたんだからね！？　何考えてるのぉ！！」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛｰｯ、ｷｷｨｰｯ！！
竜巻寿司職人『フッ、特上盛５人前。確かに届けさせて頂いた』
コウタ「あ、アゴが…　職人さん！　何も言わずこれを持っていってくれぇっ！！」ﾌﾞﾝｯ！
ショウコ「ちょ！？　お兄ちゃん！！」
ぱしっ！
竜巻『フッ、事情は分からんが、ならば今こそ駆け抜ける時！』ﾌﾞﾛﾛﾛﾛｰｯ
ショウコ「ぎゃぁーっ！　待って！　寿司職人さんクーリングオフ！　これクーリングオフーッ！！」
コウタ「いえーい！」パーン！
ティス「いえーい！」パーン！
フォルカ「い、いえーい！」パーン！
フェルナンド「…よくわからんが、遺影！」パーン！
ショウコ「家計が…　家計が本当に火刑に…」ｶﾞｸｯ

後編は夜にでも（仕事のため）

>>325
アクセミィはアクセルを復活させるための苦肉の策だと思うんだが

>>371-373
コウタとショウコの壊れっぷりがイカスｗ

>>374
最初にアクセル殺した時点で決められていたかといえば違うだろうが
苦肉の策と呼ぶには手口が鮮やか過ぎると思うが

そして、どちらにしてもスレ違い

>>366
所詮ティスの人気なんて大したことないだろ
頼みの綱のアンケートすらろくに出てないだろうしな
お前が必死になっても周りは妄想オナニーで満足しているだけだし
さっさと復活なんて諦めた方いいぜｗｗｗｗｗ

>>371-373
｢いえーい｣に和んだｗｗｗ

>>373で確定した

コウタの家はやっぱり黒電話！！

あげちまったスマン…
カイザートルネード食らってくる

>>377
それでも俺は最後まで諦めない
やれる事ならなんだってやってやる
例え一人だろうと最後まで戦い抜いてみせるさ

>>381
お前は一人なんかじゃない！！
俺もいるだろ！！

>>381-382
フッ…馬鹿な奴らだぜ…
ま、そう言う俺も馬鹿なんだけどな…

>>381-383
理屈なんかいらないんだっぜ！

どうやら、俺も死に場所を見つけたようだな…

でもデュミナス死んじゃったしなぁ
そういや3まであるんだっけ？別のデュミナスが作ったティスとラリーアーを拉致してこればいいな

別のデュミナスが作ったティスという単語を聞いて、

ttp://g6.atlusnet.jp/chara/chara07-1.html
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm532613

これぐらいの乳（B120cm）を持ったティス�Uとか想像しちまった

まぁ、万が一にアンケで反響があれば
ラミアよろしく別のデュミナスがティスラリを復活させて
記憶を残したまんまデスピニスに接触させるから無問題。
ちなみに別のは良い奴だと思うんで仲間に入れてやってくれ。

復活したとしても露骨なラブラブは勘弁だぜ
×じゃなくてVSなのがイイんだ

いつものスパロボ補正であっさり復活すると楽観視を決めつけてる俺は異端なのか？



アンケは出した

あ〜、綺麗なデュミナス仲間にしてぇ！！

羽付き肉団子はイラネ。
でも人間態とか大歓迎。デスピニス+20歳ぐらいの綺麗なお母さんは好きですかーッ!?

>>387
マテ、ティスのバストが１２０だと



貴様は神か？

>>382‐>>385
>>390
俺たちは・・・・・・、
一つだぁぁぁぁぁっ！！！！！！

こんなに同志がいてくれるだなんて・・・、嬉しくて涙が出てきやがるぜ

>>388
もうお前が続編のライターになれば良いと思うんだ

ラリアーは当てもなく彷徨っている所をユキコママンに拾われる妄想をした俺に誰か縮退砲を放ってくれ。

>>395
ラリアー「（義理の）兄さんみたいにやってみる。真・マッハソードストーム!!」

こうですか！？ わかり(ry

そーいや、ですぴーはエレオス自爆させたつってたけど
今後どうすんのかね。今後パイロットとしての出番はなしか？
やろうと思えばPTとか乗れるんだろうか。
まぁＯＧは機体あまりまくりだからなあ、外伝は腐る機体が多いこと多いこと。
乗機には困らないが、通常仕様のコクピットだとレバーとペダルに手足が届かなさそうだが…

元がオカルト機体だからなぁ
呼べば来そうなイメージが。

>>398
ですぴ「エレオォォォォス！カァァムヒア！！

こうですか？わかりません！

新エクサランスは多人数乗り。フレームごとにパイロットが変わる

ストライカーフレームは接近戦が得意だったラリアーがサブ
フライヤーフレームはコーリモスで自由に飛び回ってたティスがサブ
コスモドライバーフレームは仮面の遠隔操作に長けたデスピ二スがサブ
ライトニング・エターナルは一斉に四人乗り



こんなん妄想した。スレ違いスマソ

>>398
「戦機人形」っつーよく分からんカテゴライズだったなあ。
ラディ・エス・ラディウスの結界に引っかかるようなので
機械的な動力で動いているのは間違いないみたいだが…

ジャンク屋やるって言ってたし、乗機には困らないぜーとか思ったけど
よく考えたらＰＴの残骸とかホイホイ手に入りそうもないな。あるところにはあるんだろうか？
量ゲシュmk2はもともと数出てないし、残骸からでっち上げるにしても
リオンか量ヒュッケmk2あたりかなあ。

アンケート一つで変えられるとは言わん！
だが、アンケート一つを甘く見るなよ！！

全国のティス好きの皆！
アンケートに答えて、次回作に登場して欲しいキャラのとこにティスと書き込むのは義務だぞ？

◎次の日の夕方…

コウタ「あん？ティスがまだ帰ってねぇ？」
ショウコ『そうなのよ。もうすぐ暗くなるから、私心配で…』
コウタ「…どうせ腹が減ったら帰って来るだろ？」
ショウコ『だからいつもならとっくに帰ってるから心配だって言ってんの！お兄ちゃん探して一緒に帰って来て！』
コウタ「何で俺なんだよ？家でゴロゴロしてる修羅にでも行かせろよ…」
ショウコ『てかいつまで拗ねてんの！？お兄ちゃんもう大人でしょ！？ティス連れて来るまで家には入れないんだからね！？解った！？』ｶﾞﾁｬﾝｯ！ﾂｰﾂｰ…
コウタ「…ったく。とりあえずラウルの家に行ってみるか」

ガー。フワワンフワワン…

ラウル「いらっしゃーい！あ、何だコウタか」
コウタ「何だはねぇだろ…なぁ、ティス来てねぇか？」
ミズホ「ティスちゃん？来てないですよ」
ラウル「何？また喧嘩？」
コウタ「まぁな…っつーか困ったな…アイツ携帯持たせてねぇし…」
デスピニス「あ、あの…よかったら私が…呼びかけてみましょうか…？」
コウタ「え？」
ラリアー「僕達３人は思念波のようなもので意識を繋げる事が出来るんです。まぁ解り易く言うとテレパシーに近いですね」
コウタ「お、そりゃ便利だな。すまねぇけど頼まぁ！」
デスピニス「じゃあやってみます…ティスがちゃんと答えてくれると良いんですけど…」
コウタ「……」
デスピニス『ティス…ティス…聞こえたら答えて…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ラウル「……」
デスピニス『ティス…聞こえてるんでしょ？どうして答えてくれないの…？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ミズホ「……」
デスピニス『あれ？これって無視？無視なの？シカト？梨のつぶて？て言うか早く答えて。答えないとアレやっちゃうわよ？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ラリアー「……」
デスピニス『アレよアレ？ティスが今想像してるアレじゃないわよ？もっと痛い方のアレよ？あと５秒待つから早く答えて…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
コウタ「……」
デスピニス「…解りました。３丁目の空き地にいるみたいです」
コウタ「家からそんなに離れてねぇな…ありがとよ！また今度菓子折り持って来るわ！じゃあな！」
デスピニス「お気をつけて…」
ラリアー「…アレってもしかしてアレ？」
デスピニス「うぅん…ラリアーの知らないアレ…」
ラリアー「……」

コウタ「ったく、完全に真っ暗になりやがった…ティスーっ！？どこだーっ！？」
ティス「コ、コウタ！？」ｶﾞｻｶﾞｻｯ
コウタ「いやがったな…帰るぞ。お前を連れて帰んねぇと俺がメシ抜きになっちまうからな」
ティス「……」
コウタ「大体お前、こんなトコで何やってたんだよ？しかもこんな暗い中で…」
ティス「…あの…これ」
コウタ「あん？何…あ！サインボール！もしかして、ずっと探してたのか！？」
ティス「うん…さっきやっと見つけた…」
コウタ「っつーかお前、手も足もキズだらけじゃねぇか！？無茶しやがって…」
ティス「あのね…あの…じーちゃんに聞いたんだよ…このボール、コウタのお父さんとお母さんからの最後の誕生日プレゼントだって…」
コウタ「……」
ティス「そんな大事な物だって…アタイ…知らなかったから…」
コウタ「……」
ティス「コウタ…まだ…怒ってる…？」
コウタ「…当たり前だろ」
ティス「……」
コウタ「女の子がこんなキズだらけになりやがって…残ったらどうすんだよ？」
ティス「…え？」
コウタ「それにみんな心配してんだぞ？もちろん俺だって…心配してたってんだ…」
ティス「……う…うぅ…」

GJだけど2/3？？？

正常に書き込み出来てないようだ。
しばらく待ってからもう１回うｐる。

何だろう…長文が反映されない。
正常に書き込みました的な事言ってたのな。

それじゃ申し訳ないが、俺の方から先に貼らせてもらうよ；
重複したら申し訳ない；

シャランラー♪

フォルカ「これが、スシというものか…」
フェルナンド「おにぎりの上に、サシミが乗ってるな。なるほど、サシミはうまい。おにぎりもうまい。理解したぞ」
コウタ「お、おお、マジで頼んぢまったなぁ、やっべ、震えてきた！」
ショウコ「………１盛、２０００円…　２０００円て…　リボ○テック買ってお釣りがきちゃうわよ…」
フォルカ「ショ、ショウコ、大丈夫か？」
ショウコ「…ううん、いいの。ちょっと諭吉様とのお別れが辛かっただけだから」
フォルカ「顔色が優れないようだが…　そうだ、もしよければ、俺の分はショウコが食べるといい」
ショウコ「いいの、いいのよ。そういう問題じゃないの。せっかくだからフォルカ、しっかり味わって食べてみて」
コウタ「そうだぞフォルカ。せっかく東京に来たんだから江戸前寿司ぐらいは堪能しねえとな♪」
ショウコ「この後１週間肉は望めないと心得なさいよ糞お兄ちゃん」
コウタ「…おお怖。じゃ、さっそく頂くか！」
ショウコ「ああ、待って！　せっかくだから、貰い物の玉露卸すわね。いいお茶飲みましょ♪」
コウタ「…ノリノリじゃねえか」
フェルナンド「殊勝な心がけだな女。見直したぞ」
ショウコ「うっさい。アンタは野菜すらないと心得なさい」
フェルナンド「は、白菜ぐらい食わせろ！」

シャランラー♪

ショウコ「ガリがちゃんとお花の形に盛り付けてあるのがまたポイント高いわね♪
　　さあ皆、席について。手を合わせて。私に感謝して頂きなさいよ？」
フェルナンド「ショウユをつけて食うのか。サシミと一緒だな。理解したぞ」
フォルカ「ありがとうショウコ。スシ、堪能させて貰う」
ショウコ「うんうん♪　それじゃ、いただきまーす」
一同『いただきまーす』
ぱくっ
フェルナンド「…おお、これは」
フォルカ「…なんと」
ショウコ「んん〜〜〜っ///」

『　ン　マ　ー　ー　ー　イ　！　！　』

フェルナンド「口の中に入れた瞬間、サシミとおにぎりが混ざり合って溶けた…　こんな食べ物、食ったことがない…」
フォルカ「ああ、うまい。これが、スシか…」
ショウコ「いくらなんて、どれだけぶりかしら…　最高の贅沢よねー♪　うふふふふ…///」
コウタ「そうだろうそうだろう。うんうん。しっかり味わえよ！」
ショウコ「はむはむ…　ん？　お兄ちゃん食べないの？」
コウタ「俺はお前たちの喜ぶ顔を堪能してから頂く。玉露でまずは胃を洗い流すのだ」ｽﾞｽﾞｰｯ
フェルナンド「………」がつがつ
フォルカ「………」ぱくぱく
コウタ「見ろショウコ。闘う事しか知らぬ修羅すら黙らせる江戸前伝統の味。真に美味いものを食べたとき、神すら無口になるのだ」
ショウコ「ま、まあ、ほんっとこんな贅沢は年一回こっきりにしてほしいけどね。…うわウニ凄ッ、こんなにたっぷり乗ってる///」
コウタ「はっはっは♪　ほんっと、感謝しろよ？　ティス」
ティス「………」
コウタ「ん？　どうしたティス。あ、さてはワサビが効きすぎたか？　お子ちゃまめ」
ショウコ「お兄ちゃん、ちゃんとサビ抜き頼んであげなさいよ…」
フォルカ「？　ふぉうひた？　ふぃふ…　もむもむ」

ティス「…これ、スシじゃない…」

ピシィッ！！←空気が凍った音

コウタ「…な、なんだと？」
ティス「こんなの、スシじゃないよ！　じーちゃんが食べさせてくれたスシと違う！」
ショウコ「………」ぱくぱく
フェルナンド「ふぅ、実に美味だった。これなら毎日食べてもいいぞ？」
フォルカ「もむもむ…んぐっ。ご馳走様」
コウタ「お、お前なぁ、我侭も大概にしとけよ！？　コレが正真正銘の寿司だぞ！？」
ティス「違うよ、こんな、お魚が乗った変なのじゃなかったもん！」
コウタ「変なのだとぉ！？　テメエ！　もう怒ったぞ！！」
ティス「だって、だって、違うもん！　じーちゃんのスシと違うもん！　コウタが騙した！」
ショウコ「ご馳走様。ハァ…　おじいちゃん、一体どんだけ高いお寿司を食べさせたの…」
コウタ「な、なんか泣きたくなってきた…」
フェルナンド「なんだ、食わないのか女。じゃあ俺が」

バキィッ！！

フェルナンド「お、俺のテンプルに、的確に叩き込むとは…　こ、このおん…」

ドサッ。

ショウコ「いいから食べなさいティス！　これ以上我侭言うと、おしりペンペンするからね？」
ティス「だって、だって違うんだもん！　じーちゃんのスシが食べたい！　コウタ！　じーちゃんのスシが食べたい！」
コウタ「いい加減にしろクソジャリ！！　もうあったまきた！！」
フォルカ「こ、コウタ落ち着け」

ガラガラガラ…

キサブロー「おーおー、外まで声が聞こえてるぞ。なんの騒ぎじゃ？」
ティス「じーちゃん！」
コウタ「じいちゃん、お帰り。いや、ティスがあんまり我侭言うもんだからよ…」
キサブロー「ティス、スシって、このことじゃろ？」
すっ
ティス「…あ！」
コウタ「え？」
ショウコ「これって…」

ぱくぱくもぐもぐ…

ティス「んん〜♪　おいひぃ///　やっぱじーちゃんのスシが一番だよぉ///」
コウタ「スシって、バラ寿司（ちらし寿司）のことだったのか…」
キサブロー「寄り合いのお土産で持って帰ったら、ティスのやつ、えらく気に入ったようでな。今日も持って帰ったわけじゃよ」
ティス「コウタ、スシってこのことだよ？　じーちゃんが教えてくれたもん！　んん〜///　ひあわへ///」
ショウコ「ほ、ほらほら、ぽろぽろこぼさないの。もう…///」
コウタ「ケッ、まったく世話が焼けるぜ…」
フォルカ「同感だ」
ティス「〜♪　ぱくぱく♪」
コウタ（チッ、満面の笑みで食いやがって。怒る気も失せるぜ；）
ティス「じーちゃんありがと！　スシおいしいね！」
キサブロー「おーおー、ティスはいい子じゃのう。また持って帰ってきてやるからのう」
ティス「ほんと？　やたー！　いえーい！」パーン！
フォルカ「い、いえーい！」パーン！
キサブロー「…ほんと、いい子じゃのう。ワシのいない間にこっそり特上寿司を注文する孫と違って」

　ビ　シ　ィ　ッ　！　！　！

コウタ「…え」
ショウコ「…え」
キサブロー「いやいやいいんじゃよ。ワシがいない時に贅沢したらええんじゃ。どうせお迎えも近いしのう」
ショウコ「や、やだなーお爺ちゃん！　ほら、ちゃんとお爺ちゃんの分もとってるに決まってるじゃない！」サッ！
コウタ「！？　そ、それは俺のぐはあっ？！」ﾊﾞｷｨｯ！！
フォルカ「…すまんコウタ。さ、ご老体。どうぞこちらへ」
フェルナンド「？　？　何があった？　ここはどこだ？」
ショウコ「ささ、お茶煎れるからね？　いいお茶だよ？」
キサブロー「おお、すまんのう。それじゃ頂くとするかの」
コウタ「お、俺の寿司が…　いやまだ！　ティスが残した分が」
ラージ「あ、ショウコさん。お茶こっちにも」もぐもぐ
コウタ「ラァァァアアアジィィィィィイイイ！！！！！」

その後、盆の親戚の寄り合いまで、コウタが寿司を口に運べることは無かったという。

ティス「なんだ、しょうがないなぁコウタは。ほら、一口だけわけてあげるよ♪　…一口だけだからね？」

ラージ美味しいトコ持ってくなｗ

ティス「馬鹿馬鹿ぶわぁ〜か！コウタの知能はアインスト以下〜♪」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
コウタ「ンだとこのクソジャリがぁ！今日という今日はもう許さねぇぞゴラァ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ショウコ「またやってるよ…毎日毎日飽きないのかなぁ？」
フォルカ「同感だ」
ティス「フン！コウタなんて何だい！こんな物…！」ｶﾞｯ！
コウタ「あ！それは俺の大事なサインボール！」
ティス「こうしてやるぅっ！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ！

ビュウゥーンッッ！！

コウタ「あああぁぁぁぁーっっ！？」
ティス「ヘヘーン♪ざまぁ見ろってぇの♪」
ショウコ「ちょ、ティス…それはやり過ぎだよ…」
コウタ「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ティス「な、何よ…やろうっての？かかって来なさいよ！」
コウタ「……」ｽﾀｽﾀ…
ティス「あ、あれ？行っちゃった…てっきり激怒して殴り掛かると思ったのに…？」
ショウコ「あちゃ〜…お兄ちゃん完璧にキレちゃったよ…」
ティス「へ？」
ショウコ「私が小さい時にも、今のティスみたいにお兄ちゃんを怒らせた事があったんだけど…」
ティス「ど、どうだったの？」
ショウコ「…私が謝るまで、10日間も口きいてもらえなかったわ」
ティス「10…そんなに！？」
フォルカ「先程のコウタからは凄まじい程の怒りの闘気が溢れ出していた。あの炎を消すのは容易ではないぞ？」
ティス「フ、フン！そんなに脅かしたって怖くないんだから！どうせすぐ許してくれるに決まってるもん！」

◎３日後の晩御飯…

ショウコ「お兄ちゃん、お醤油取って」
コウタ「ん」
ティス「コウタ、そこのふりかけ取って」
コウタ「……」
フォルカ「っと、すまん。茶をこぼしてしまった」
コウタ「ほらよ、雑巾」
ティス「ねぇコウタ、ふりかけ取って」
コウタ「……」
ラージ「コウタ君、おかわりは？」
コウタ「あぁ、もらうわ」
ティス「コウタ！ふーりーかーけー！」
コウタ「……」
ショウコ「ティス、ふりかけなら私が取ってあげるから…」
ティス「コウタが１番近いじゃん！コウタが取ってよこすのがスジってモンでしょ！？」
コウタ「…ごっそさん。風呂入って寝るわ…」
ティス「ちょっと！聞いてんの！？今日の１番風呂はアタイとショウコでしょ！？」
コウタ「……」ｽﾀｽﾀ…
ティス「ムギィーッ！！何よ何よあの馬鹿！アタイの事これでもかってくらい無視しちゃってさぁ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ショウコ「…あれがまだしばらく続くんだよ？さすがにもう限界じゃない？」
ラージ「確かに。我々もこんなギスギスした空気でご飯を食べるのはもうウンザリです」
フォルカ「ティス、いい加減にコウタに謝ってはどうだ？」
ティス「何でアタイが謝らなきゃなんないのよ！？冗談じゃないよ！」
フェルナンド「全ての元凶のくせにほざくな…」
ティス「うっさーい！」ﾌﾟｼｭｯ！
フェルナンド「目がっ！？すだちで目がっ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ラージ「しかしティスも頑張りますね？僕はてっきり寂しさに耐えかねて１日で謝ると思っていましたが」
ティス「アンタもうっさい！」ﾌﾟｼｭｯ！
ラージ「メガネバリアー！」
ティス「…大体コウタもコウタだよ！あんなぼろっちいサインボールだか何だかを捨てられたくらいであんなに怒らなくても…」
キサブロー「当然じゃよ嬢ちゃん」
ショウコ「あ、お爺ちゃんお帰りなさい」
キサブロー「そのボールというのはな嬢ちゃん、コウタにとって……」

◎次の日の夕方…

コウタ「あん？ティスがまだ帰ってねぇ？」
ショウコ『そうなのよ。もうすぐ暗くなるから、私心配で…』
コウタ「…どうせ腹が減ったら帰って来るだろ？」
ショウコ『だからいつもならとっくに帰ってるから心配だって言ってんの！お兄ちゃん探して一緒に帰って来て！』
コウタ「何で俺なんだよ？家でゴロゴロしてる修羅にでも行かせろよ…」
ショウコ『てかいつまで拗ねてんの！？お兄ちゃんもう大人でしょ！？ティス連れて来るまで家には入れないんだからね！？解った！？』ｶﾞﾁｬﾝｯ！ﾂｰﾂｰ…
コウタ「…ったく。とりあえずラウルの家に行ってみるか」

ガー。フワワンフワワン…

ラウル「いらっしゃーい！あ、何だコウタか」
コウタ「何だはねぇだろ…なぁ、ティス来てねぇか？」
ミズホ「ティスちゃん？来てないですよ」
ラウル「何？また喧嘩？」
コウタ「まぁな…っつーか困ったな…アイツ携帯持たせてねぇし…」
デスピニス「あ、あの…よかったら私が…呼びかけてみましょうか…？」
コウタ「え？」
ラリアー「僕達３人は思念波のようなもので意識を繋げる事が出来るんです。まぁ解り易く言うとテレパシーに近いですね」
コウタ「お、そりゃ便利だな。すまねぇけど頼まぁ！」
デスピニス「じゃあやってみます…ティスがちゃんと答えてくれると良いんですけど…」
コウタ「……」
デスピニス『ティス…ティス…聞こえたら答えて…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ラウル「……」
デスピニス『ティス…聞こえてるんでしょ？どうして答えてくれないの…？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ミズホ「……」
デスピニス『あれ？これって無視？無視なの？シカト？梨のつぶて？て言うか早く答えて。答えないとアレやっちゃうわよ？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ラリアー「……」
デスピニス『アレよアレ？ティスが今想像してるアレじゃないわよ？もっと痛い方のアレよ？あと５秒待つから早く答えて…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
コウタ「……」
デスピニス「…解りました。３丁目の空き地にいるみたいです」
コウタ「家からそんなに離れてねぇな…ありがとよ！また今度菓子折り持って来るわ！じゃあな！」
デスピニス「お気をつけて…」
ラリアー「…アレってもしかしてアレ？」
デスピニス「うぅん…ラリアーの知らないアレ…」
ラリアー「……」

コウタ「ったく、完全に真っ暗になりやがった…ティスーっ！？どこだーっ！？」
ティス「コ、コウタ！？」ｶﾞｻｶﾞｻｯ
コウタ「いやがったな…帰るぞ。お前を連れて帰んねぇと俺がメシ抜きになっちまうからな」
ティス「……」
コウタ「大体お前、こんなトコで何やってたんだよ？しかもこんな暗い中で…」
ティス「…あの…これ」
コウタ「あん？何…あ！サインボール！もしかして、ずっと探してたのか！？」
ティス「うん…さっきやっと見つけた…」
コウタ「っつーかお前、手も足もキズだらけじゃねぇか！？無茶しやがって…」
ティス「あのね…じーちゃんに聞いたんだよ…このボール、コウタのお父さんとお母さんからの最後の誕生日プレゼントだって…」
コウタ「……」
ティス「そんな大事な物だって…アタイ…知らなかったから…」
コウタ「……」
ティス「コウタ…まだ…怒ってる…？」
コウタ「…当然だろ」
ティス「……」
コウタ「女の子がこんなキズだらけになりやがって…残ったらどうすんだよ？」
ティス「…え？」
コウタ「それにみんな心配してんだぞ？もちろん俺だって…心配してたってんだ…」
ティス「……う…うぅ…」
コウタ「…ティス？」

ティス「うﾞわﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞーんﾞっっ」
コウタ「うおわっ！？」
ティス「コﾞウﾞタﾞ〜！ごﾞめﾞんﾞなﾞさﾞぁﾞ〜ﾞいﾞぃﾞ！！」
コウタ「ば、馬鹿！いきなり泣くなっての！」
ティス「アﾞタﾞイﾞ…コﾞウﾞタﾞにﾞひﾞどﾞいﾞ事ﾞばﾞかﾞりﾞ…ごﾞめﾞんﾞねﾞ〜！ゆﾞるﾞしﾞてﾞ〜！」
コウタ「解った！解ったから泣くな！ほら、もう怒ってないから、な！？」
ティス「ひﾞっﾞ、ひﾞっﾞくﾞ…ゆﾞ、ゆﾞるﾞ、許ﾞしﾞてﾞくﾞれﾞるﾞのﾞ…？」
コウタ「許す許す！ちゃんとボールも探してくれたし、こんなに反省してるし、もう何も言う事ぁ無いって。な？」
ティス「うﾞ…あﾞあﾞあﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞーんﾞあﾞぁﾞぁﾞーん！ﾞあﾞりﾞがﾞとﾞ〜！」
コウタ「あーもう！良いから泣きやめってんだ！後生だから！」
ティス「ぅﾞぇﾞぇﾞ〜ん…」
コウタ「ったく、しょうがねぇなぁ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ティス「ふにゃ…」
コウタ「落ち着いたか？ほら、これで顔拭けよ。グチャグチャじゃねぇか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ティス「コウタぁ…」
コウタ「ん？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ティス「あ、アタイ…子供じゃないんだから…頭撫でられたって…嬉しくなんかないよぅ…（本当は凄い嬉しいんだけど）」
コウタ「うん？そうかぁ？じゃあ…」ｷﾞｭｳｯ…
ティス「！？」ﾄﾞｷｯ！
コウタ「今までシカトして悪かったな。さびしかっただろ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｷﾞｭｳ〜ｯ…
ティス「あ、ああああ謝られたって許さないぞ！アタイが今までどんだけさびしかったか…こんなんじゃ許さないんだからな！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「いつもの調子に戻ったじゃねぇか。じゃあ、これで勘弁してくれよな…」

チュッ…

ティス「…え？」
コウタ「……」
ティス「………………………！！！！！！！」ﾎﾞﾝｯ！
コウタ「うわぁっ！？顔から煙が！！」
ティス「あ、あ、あわわわわわわ…はわわわわわ…！」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「お、落ち着け！口じゃないぞ！？デコなんだぞ！？それでこれかよ！？」
ティス「はわわわ…ゆ、夢なら醒めないでぇ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

ガラガラガラッ

コウタ「ただいま〜」
ティス「た、ただいま…」
ショウコ「お兄ちゃん！ティス！遅かったじゃないの！？どんだけ心配したと思ってるの！？」
コウタ「あ、いや…まぁもう良いじゃねぇか、な？」
ティス「う、うん…」
ショウコ「良いから早く晩御飯食べちゃいなさい！いつまでも片付かないでしょ！」
コウタ「へいへい…ってカップ麺かよ！？」
ラージ「あぁすみません。アナタ達の分はそこの大飯喰らい２人が食べてしまいましたから」
フォルカ「すまん…道理で今日はおかわりがたくさんあるなと思ってたら…」
フェルナンド「フン、俺達にとってはメシの時間も闘いだ。その場にいなかった奴がギャーギャー騒ぐな！」
コウタ「顔を米粒だらけにした奴が言うな！」ﾌﾞｽｯ！
フェルナンド「目がっ！？」
ティス「ねぇ…」ｸｲｸｲ
コウタ「え？な、何だ？」
ティス「一緒に…食べよ？」
コウタ「あ、あぁ…」

ティス「……」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
コウタ「……」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
ティス「…エヘヘ」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ
コウタ「…ハハハ」ｽﾞｿﾞｿﾞｰ

>>414　Sだてゅるさん
おつかれさま

メガネバリアーｗｗｗｗｗ

ピニスのアレって…

安易に使われ、よく見かける言葉ではありますが、
私…本物の神というものを初めて拝見致しました。

職人乙
ﾆﾔﾆﾔしちゃったよ

>>408
なんでだろう…萌えとはまた違う癒しのオーラが出てるなw
>>414
メガネバリヤーで今日の俺のラージ分は満たされたw

近所なのかよＬ＆Ｅコーポ。

>>419
ダメだ、どうしてもフェルナンドとラージで吹いちまう。
いいキャラ揃いすぎだろ、このアズマ家。

メガネバリヤーｗｗ

久保「このスレにはｖｓ因子が足りない．．．」
なかなか面白いカップリングですねwww私も投下に挑戦してみます。
お手柔らかにお願いします。

コウタ「カイザーソォォォード」
　　　　爆発！！ボッカ〜ン
　　　　　〜研究所〜
ティス「ッー痛い、コウタめ覚えてろよー」　　
キサブロー「派手にやられたの〜ヤレヤレ何を考えておるか知らんが、ほどほどにの」
ティス「ぶー、そんなことより、じいちゃんコウタに勝てるロボを作ってよ」
キサブロー「無理じゃ、並みのエンジンではのーパワーが．．．
ラージ「フッ．．．時流エンジンだ！」
ピニス&ラリアー「えっほ、えっほ、えっほ」ゴトン
ティス「こ、これは？て！何処から入って来たのよ」
ラージ「それは、秘密です。ですが、これが、あればコウタに負けはしないでしょう」
ティス「WWWラ〜ジ！ぐすっ、ぐすっ．．ありがとう。でも、どうして」
ラージ「フフフ、二人の笑顔のためですよ。＜面白くなりそうだからです＞くくっ．．．」
ティス「よ〜し見てなさいコウタ！今度こそ勝ってやる。うふふふふ．．．．．」
キサブロー「やれやれ、今日は、徹夜になりそうじゃな」
ピニス「はうう、眠たいよ」
ラリアー「帰ろうか」　　スタスタ．．．
フェルナンド「ここは..．、どこだ？」
　　　　　　
コウタ「ブェックションーズズッ、誰か噂してんな、てやんでーもてる男はつらいねー」

長々とスンマソ。割り込んでたら御免。

バタバタバタ．．ガラッ
ティス「コウタ勝負だ！！」
コウタ「いきなり何だ、まったく、お前は最近変だぞ」
ティス「うっうるさい馬鹿コウタ、この臆病者！」
コウタ「なっ、何だとうーようし分った表に出ろ！相手になってやる」
ショウコ「お兄ちゃん達、晩御飯までには戻ってくるのよ〜まったく。ぷんぷん」
フォルカ「まったく、騒がし事だ、フェルナンド早く、サイコロを回すんだ」桃鉄プレイ中
フェルナンド「こんな所で、遊んでなんかいられるか、うおお修羅の血が騒ぐ俺が立ち合ってやるぞ
フォルカ「．．．．．」
　　　　　　　　30分後
ティス「うう、また負けた．．．．」
コウタ「まったく、そろそろ本当の事を話せよ」
ティス「だって、だってコウタに勝ったらコウタと１日遊園地で遊べるって言われたから」
　　　　　　　　　　

コウタ「だっ、誰がそんな事を」
ティス「．．．ロ．．ロアが約束してくれたの」
コウタ「ロロッ、ロア！出て来い」
ロア「すまない、お前たちを見ていたら、ついな」
コウタ「何がついだ、この野郎」
ロア「あ！エミィが呼んでいる。では、またなコウタ」
コウタ「まて！ロア、おい．．ちっ逃げやがった」
ティス「コ..コウタ、や約束は？」
コウタ「ハアーそんなんもん、いつでも連れててやるよ」
ティス「本当！やったーコウタ大好き」
コウタ「遊園地ぐらい２回でも３回でも好きなだけ連れててやるってんだ」
ティス「！！本当！約束だからね、嘘ついたら針千本だからね」
コウタ「当たりめだ！男に二言は、ねえよ。ほら帰るぞおんぶしてやるから」
ティス「うん。コウタ、ごめんね」
　　
ラージ「何という過ち」　
デュミナス「これが若さゆえの過ちか、帰って準備しなければ」
フェルナンド「む瓦礫の下敷きになってう、動けん！誰か居ないのかー」

長文失礼しました。

全体的には良いが、オチが弱かったかな

先ずは乙
全体的には良いと思う
ただ、オチが弱かったかな

>>429
GJ！お疲れ様！
まぁ、評価は上の人達が言ってるんでそれに任せてとりあえずようこそいらっしゃいませ
ティスの魅力に気付いてくれた貴方を心から歓迎します
共に同志としてこれから一緒にコウタVSティスを盛り上げて行きましょう
願わくばついでにアンケに復活要望して頂けると尚嬉しいです

>>432->>433->>434
お目汚しすみませんした、レべル上げてから出直してきます＞＜
アンケ書いてないので コウタVSティス書きまくっちゃいますです。はい

ｽﾏﾝ>>435

>>432->>433は俺なんだ
ﾚｽｷｬﾝｾﾙ出来ずに書き込んでたorz
というわけで、他の人の反応も見てから、次の行動に移ってもらえると良いと思いますよ

風邪引いてしまったコウタを看病するティスが見たいんだぜ

とんでもない看病にコウタが死にかければ尚良し

>>437
それは
呼吸停止→人工呼吸
のコンボをしていいと？

>>438
殺人おかゆと熱確認頭突きとグレンキャノンもだ！！

>>437
そそられるネタだ…いただくぜ。

>>437
その役目、私に・・・
と思ったら先着がいたのでお任せします
とりあえずショウコ直伝元気の出るおまじないのチューは外せない

>>441
偉大な先人は、十人十色という言葉を残した。
YOUも書いちゃいなよ！

>>442
あ、じゃあ俺も書くｗ

こうやって挙げられたテーマに沿って何人かの職人が競って書くというのも良いかもね。
ネタのヒントさえいただいたら、後は面白いように書けるんだが、何故かラージが全面に出てしまうのはどうしてなんだぜ？

>>442
実は>>296で逆パターン書いたんで今回は他の人のを楽しみに待たせて貰うぜ！

　　　　　　　　　r-　,,,,　_ /‐--／＼-‐,
　　　　　　　　/＿＿＿＿　ヽ､　ヽ　ヽ ヽ
　　　　　__l´￣--‐──　　　　＼　ヽ　 |＿＿
　　　　 f　_,,,　-‐'''　　　　　　　　　　ヽ　　　　 ￣l
　　 ＿_l´　,,　-‐''　　　　　　　 　　ヽ　､　　ヽ､　`７
　　 ＼　／　／´　　　　.／ / ｉﾄ､ヽヽ ＼＼　 ヽ､ ヽ, あんたら！アタイの為にアンケ出しなさいよ！
　 　／ 　／ ／ ／／.／ /　/ l ﾍ', ',　',ヽヽ＼　ヽ ＼ 　　　　　　 http://www.bp-qa-kico.jp
　　＼／ ／ ／ ／／／/ //斗‐‐十l　l　l　r'ﾞヽ　＼/
　　く　 /　 /　/ー-くヽ/／/,ｨ''デZｧ | /-‐'ﾞ　　ヽ ／
　　　>'　 /　 /-ｨ'ﾞﾞ心　　　 ' -ゞ‐ﾞ-　ﾚ⌒'ｉ　　 l　ll |ｉ
　　　￣´ﾉ /l　 ﾊ _ゞ'ﾞ j　　　　　　　　 ｡_ノ　| ｉ |　| l l
　　　 ／／/ /ィ | 　　`＿,,　‐'　　　 /:|/ 　 | | |　| | |
　 ／ ／ /／/ | :ト ,,　　 ､　　　　ィ　///　/ |　|＿!~
　 ￣　／　/　l /|/r-｀≧- __,.ィ'ﾞ --'-'‐フﾞレ￣
　　　 ヽ,／　/ /／／´ r-〉|_f￣￣￣　　|
　　　　　　　 ./ ／ 弋ﾟ　_//√ﾟ　---─‐｀ヽ
　　　　　　　/ /　∠--ﾉ//~´　　　　　｡ へ ヽ
　　　　　　 / /　／　⌒））｡ ｨ､　ﾟ ﾉ｀`-'　-‐~-＼

宣伝とかしなくても要望がある奴はアンケ出してると思うんだが
正直ウザい

じゃあまずは俺からｗ

ピッ。
コウタ「…あー、8度2分かぁ…」
ショウコ「珍しいね、お兄ちゃんが風邪引くなんて」
コウタ「あー、悪ぃ。季節の変わり目を甘く見てたわ…」
ショウコ「いいから、今はあったかくして寝ててね」
コウタ「あー、悪い…」
パタン。

フォルカ「ショウコ、どうだ、コウタの様子は」
ショウコ「ちょっと熱が高いから、後で薬局行ってくるね」
ティス「ほんっと、バカのくせに風邪引くなんてさ…　ね、大丈夫なん？」
ショウコ「とりあえず安静にさせときましょう。ティス、今日はお兄ちゃんとケンカしちゃダメよ？」
ティス「はぇ？　どういう意味？」
ショウコ「人間、体が弱ってる時って、精神的にも弱くなってるのよ。大人しく寝かせておいてあげてね」
ティス「えー？　つまんないなぁ…」
フェルナンド「全く、軟弱が過ぎる。発熱程度で寝込むとは。どれ、俺が鍛えなおして」
ザクッ。
ショウコ「さ、風邪が伝染（うつ）るといけないから、皆、広間に戻りましょ」
フェルナンド「か、完璧なフェイントからの、神速の抜き手、だと…　こ、このおｎ…」
ドサッ。
フォルカ「！？　フェルナンド、大丈夫か？」
ショウコ「あら、風邪が伝染ったのかしら、ほら、フォルカ、大変だから行きましょ？」
フォルカ「…風邪とは恐ろしいな。わかった」
ティス「…ちぇ、つまんないのー」

コウタ「…頭がボーッとしてて、寝れねえな…」
ティス『おーい、バカじゃなかったヤツー、生きてるかー？』
コウタ「…うっせぇ、あっち行ってろ…」
ティス『風邪伝染されたらイヤだからなー、ふすま越しにしゃべるぞー』
コウタ「…寝かせろよ…」
ティス『寝れねえってさっき自分で言ったじゃん。ははーん、バカじゃなくって嘘つきだったんだなー♪』
コウタ「てめ…　聞き耳立ててたのかよ、悪趣味だな…」
ティス『コウタコウタ、ね、ね、キツイ？　ツライ？　苦しい？　どんな感じ？』
コウタ「…うっせぇなぁ、見りゃわかんだろ…」
ティス『あらら、本当にきつそうだなぁ』
コウタ「………」
ティス『…なぁ、大丈夫？』
コウタ「…ああ。俺を誰だと思ってやがる。こんなん一晩寝てりゃ治る…」
ティス『…治らなかったら？』
コウタ「あ？　そんときゃ、もう一晩寝るだけだ…」
ティス『それでも治らなかったら？』
コウタ「うっせぇなぁ…　治るまで寝るに決まってんだろ…？」
ティス『…治る、よな？』
コウタ「あ？」
ティス『その、さ。治らないってことは、ねえよな？』
コウタ「…知らねえよ、俺の体に聞いてくれ…」
ティス『………』
コウタ「…ティス？」
しばらくして、スーッと襖が開き、ティスが四つ這いで布団に近づいてきた。

コウタ「おい、風邪伝染るぞ…　ガキは外に出とけよ…」
ティス「おーい、コウタの体ー、聞いてるかー」
コウタ「…おい、出ろって」
ティス「…うるさいなぁ、今アタイは、コウタの体に聞いてるの。邪魔しないでよ」
コウタ「…あ？」
ティス「コウタの体ー、聞こえてるかー？」
さすさすと、布団越しにコウタのおなかのところをさするティス
コウタ「おい、やめろよ」
ティス「コウタの体ー、大丈夫かー、アタイがついてるからなー」
さすさす。
コウタ「…？」
ティス「大丈夫だぞ、何かあったらアタイが助けてやるからな…　だからしっかり休んで早くよくなれよー」
コウタ「…おい、一体何を」
ティス「うっさい。コウタは黙ってなよ。アタイはコウタの体とだけ話をしてるんだ。邪魔すんなバーカ」
コウタ「………」
さすさす。
ティス「早く治すんだぞー、治ったらまたいっぱい遊んであげるからなー、キャッチボールもするぞー」
コウタ「………」
ティス「テレビゲームも付き合ってやるからなー、ごはんだって一緒に食べてやるぞー、だから治せよー」
さすさす。
ティス「治せよー、よくなれー、よくなれー、アタイがついてるぞー」
コウタ「………」
ティス「…よし！　これで大丈夫！」
ぽんぽん、と、コウタの腹を叩くティス。
コウタ「…何がだよ…」

ティス「…まったく、コウタのバカが無茶ばっかりさせるから、コウタの体が疲れちゃったんだろ？　ちょっとは反省しろよな？」
コウタ「…うっせぇ」
ティス「じゃあなー、コウタの体ー、しっかり休んで治せよー」
コウタ「…俺はどうでもいいのかよ」
ティス「ふーん。コウタなんて知らないもん。寝てろバーカ」
コウタ「テメッ！　…あ、痛たた…　頭が…」
ティス「ほーら、体が怒った♪　じゃあなコウタの体ー♪　早く良くなれよ体ー♪」
タッタッタッタ…
コウタ「ったく…」
なんとなく腑に落ちない感じで、天井をぼーっと見つめるコウタ。

コウタ「…チッ、早く、治してやっかな…」
そう言って、ポンポンと、自分の腹を叩くコウタであった。

>>447
　　　　　　　　　　　　　,,　-─---　 ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　,　 ´＿ヽ＼ /／== ､-丶､
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／´ _,,　-─-ｧ=- ､　＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　 /　/_ - ´/＼　　/ |　￣￣ヽ ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 /　r´　 /　　j　ヽ / A　　　　　＼ヽ　丶
　　　　　　　　　　　　　/　/　 /　　　l　ヾV/　l .l　 ヽヽ 　ヽ',　　',
　　　　　　　　　　　　 / ./　 / / ./ .lミゞWVw.l　l　i　l　l ヽ ヾ　　l
　　　　　　　　　　　　/ /　 / / ./i　l 　.／＼　l　| .l　i　l　 l　 l　 .l
　　　　　　　　　　　 .//　　l　{　{ { .{＿ ＼／　l　|　l. }　}　 l　 i 　 l
　　　　　　　　　　　 /.l　l　|　{　{小,{￣　　　　 リ州ノ|ノ}　 }　 l 　 l
　　　　　　　　　　　/ |　{　{　{,ィﾁﾏ刀ヾ　　　　´ {アﾉ≧ﾐ /　} } 　 l
　　　　　　　　　　 /　|　 ',丶人廴ﾆノ　　　　　　 弌にﾉ//　/ /　　l ごめんなさい
　　　　　　　　　　/　∧　丶｀ー=ァ 　 　　,i　　　　　　ノ　 / / }　　.l でも、ティスは不安で毎晩泣いてるんです
　　　　　　　　　 /／　 ヽ､　｀ー　ァ　　　__ __　 .≦三=-´／　lヽ　　l 私からも大丈夫だって伝えておきますね
　　　　　　　 　 /　　　/　|￣￣ i>､ 　　　　　　　　 ∠{ア　　 l 　＼　i
　　　　　　　　/　　　/　　|　　　 |　 ＞ ､　　　 　イヾ l　　　　l　　　＼i
　　　　　　　/　　　/　　　| }　　 l　 } ニ_-｀　 ´に´ノ{.l　　　 .l　　　　 ＼
　　　　　　/　　 ／　　　 .l　　　 l　　}　　ヽ Y r´￣　{{　　　 {　　　　　　＼
　　　　　/　 .／　　__ ／/　　　/-ｰj　　にニニﾆｿ　 }＼　　　｀ヽ､＿_　　 ヽ
　　　　 / ／　　 /´　{ {/ 　　 /　　 ＼　 ノ .| L　--´　　ヽ　 }　　 ＼ ｀ヽ 　ヽ
　　　 /／　　　/　　 {/　　　/　　　　, "´　　　　｀ヽ.　　　ﾉ　ﾉ　　 ／} 　　ヽ 丶
　　　/　　　　/　　　/　　　/　　　　/　　　　　　　　 ',ｰ=´／　　／　 |　　　 i　 ',
　　 /　　　　/　　　/　　　/　　　　 {　　　　　　　　　} ／ 　　.／　　　l　　　 l　ヾ
　　/　　　 ｨ　　　 /　　　/　　　　　ヽ　　　　　　　 //　　　／　　　　 l　　　 .l＼.ヽ
　 /　　　/ l　　　 {　　　 {　　　　　　 ゝ　　　　　／/　　　/　　　　　 /　　　　l　 ヾ}
　 l　　 / /　　　　ヽ　　　l　　　　　　　｀/ ￣￣ { /　　　/　　　　　 /　　　　 .l　　 i
　 |　 / / 　　　　　 ＼　　',　　　　　　 /　　　　　l＼　　 {　　　　　/　　　　　 .l　　 l
　 l ./ /　　　　　　　　{ヽ　ヽ　　　　　/　　　　　　l　＼　ヽ　　　 /　　　　　　　l　　 l
　 ﾚ　{　　　　　　　　　ヽ＼　ヽ､　　/ ＼　　　 ／ l　　ヽ　＼　 /　　　　　　　　ヾ　 l

>>451
GJ!ティスかわいいなw
こういう歳相応なの萌えるぜ…
ちょっと姪に看病されてくるﾉｼ

>>451
乙！でもティスの口調ちょっと違うくない？
コウタの口調移ったか？

>>452
なんという姉妹愛
布団の中で泣いてるティスをあやすデスピを想像して萌えた

>>453
�dｗ　風邪引いたん？
>>454
すまん、急がないかんなと重い、勢いだけで書いたので読み直し→添削せんかったんよorz
確かに口調が男すぎる、次から気をつけるよｗ
「…まったく、コウタのバカが無茶ばっかりさせるから、コウタの体が疲れちゃったんだろ？　ちょっとは反省しろよな？」
→「…たく、コウタのバカが無茶ばっかりするから、コウタの体が疲れちゃうんでしょ？　ちょっとは反省しなよ？」
「アタイがついてるぞー」→「アタイがついてるからねー」みたいにｗ

>>455
いやいや、実は非常に心配していて
でも気取られないように元気を出したせいで
口調まで変わってしまったと考えることなど造作もありませんよ

>>455
素直になれない感じがしてよかったと思うよ

◎ある日の夜…

コウタ「ゴホッ！ゲハッ！う、うぅぅ…」
ラージ「39度…また熱が上がりましたね」
ティス「ねぇ！？コウタどうしちゃったの！？死んじゃうの！？」
ラージ「まぁただの風邪でしょうが…油断は出来ませんね」
ティス「も、もしかして…これがミズホが言ってたヴィンデル・マウザーってヤツ！？」
ラージ「惜しい。それを言うなら円楽一座です」
コウタ「…インフルエンザだ馬鹿野郎…」
ラージ「オー、ワタシムズカシイニホンゴワカリマセーン」
コウタ「コイツ…１回で良いから殺してぇ…ゲホッ！グハッ！」
ティス「ちょ、コウタ！寝てなきゃダメだよ！」
ラージ「そんな状態でのツッコミは命にかかわりますよ？」
コウタ「はぁー…はぁー…」
ラージ「しかし困りましたね…こんな時にキサブロー氏がギックリ腰、ショウコとフォルカは病院に付き添い、フェルナンドはＮＨＫ修羅自慢大会に出ていて、残ったのは我々だけとは…」
ティス「ねぇ、コウタ大丈夫なの？死ぬの？死んじゃうの！？」
ラージ「心配は要りません。薬は飲ませましたし、後は熱が下がるのを待つだけです」
コウタ「うぅ…はぁはぁ…」
ラージ「さて、と…僕は少し出掛けて来ますので、後はよろしくお願いしますね」
ティス「…え？え？えぇえぇえぇえぇっ！？なななな何で！？どこ行くの！？」
ラージ「先生を呼んで来るんですよ。帰るのは１時間後か、２時間後か…」
ティス「電話で呼べば良いじゃん！？アタイ１人でどうやって看病しろっての！？」
ラージ「…コウタ君と２人っきりになれますよ？」
ティス「！？」
ラージ「これはチャンスなんです。ここで上手く半死人のコウタ君を看病出来れば、アナタの株は鰻昇りですよ？」
ティス「そ、そうなの…？」
ラージ「それに…弱り切ったコウタ君を煮て食おうが焼いて食おうがアナタ次第ですよ？」
ティス「い、いやいやいや！さすがにそれはまずいでしょ！？」
ラージ「一応おかゆは作ってありますし、病人に対してのマニュアルをこれに書き示しておきました。それでは健闘を祈りますよ」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ティス「ちょ、ちょっとぉ！？行っちゃったよ…どうしよう…ふ、２人きりだなんて…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ティス「あ、そうだ！まずはおかゆおかゆ…あった！美味しそう〜…えっと何々？」
◎お好みに合わせて卵・ネギ等を少量トッピングするべし
ティス「ふむふむ、卵と、ネギ…あった！卵をかけて、ネギを切って…完成！ん？これ何だろ…まぁ良いや入れちゃえ！」
コウタ「ヒュー…ヒュー…」
ティス「コウタ、おかゆ食べれる？」
コウタ「あ、あぁ…ちょうど腹減ってた…って何だよそのおかゆ！？茶色がかった緑のおかゆって何なんだ！？」
ティス「卵とネギと健康ドリンク入りおかゆだよ♪身体に良さそうでしょ？」
コウタ「け、健康ドリンクぅ！？」
ティス「このビンに入ってたよ。『楠葉汁』って書いてたけど、アタイ漢字読めなくて…何となく漢方薬っぽいかなって」
コウタ「そりゃ劇薬だぁーっ！！ゴホッ！ゲホッ！」
ティス「大丈夫！？ほら、ちゃんと食べて早く良くなってね…」
コウタ「い、いやだ！下手すりゃ本当に死んじまう！好き嫌いとかじゃなくてダメやめて怖い死ぬ死ぬ死ぬ死ぬギャアアァァァァァッッ！！」

ティス「えっと、38度５分…良かった〜ちょっと熱が下がってる…」
コウタ「……」
ティス「食べた途端に寝ちゃったよ…クフフ…寝顔も可愛い〜♪えっと次は…『汗をたっぷりかいた身体を綺麗に拭いてあげましょう』…ってアタイがぁ！？」

ティス「うわぁ…こんなにぐっしょり汗かいてる…早く着替えさせてあげないと…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「……」
ティス「よいしょっと…わぁ…意外と胸板厚い…あ、ダメダメ！ちゃんと拭いてあげなきゃ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ティス「つ、次は下半身……わ…わわ…み、見ないように見ないように…し、下着も変えないと……お、大きいなぁ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「……」
ティス「わわわ…アタイ今日の事絶対忘れられないよ…それにしても…すごく大きい……ってそこばっかり見ちゃダメだろ！か、看病看病！」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

ティス「ふぅ…やっと着替え完了〜…でも大きかったなぁ…って何考えてんだよアタイ！？」
コウタ「う、うぅ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「コウタ！？大丈夫！？」
コウタ「さ、寒い…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「寒いの！？布団布団！毛布毛布！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
コウタ「はぁ…はぁ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「えっと…『寒いと訴える時は毛布などをかけ、湯たんぽなどを抱かせると良いでしょう。ちなみに身体→羽毛布団→毛布の順にかけるのが正しい寝方です』え？逆じゃないの？」
『身体の直の熱を羽毛布団が保温してくれますので、身体と布団の間に毛布を入れると毛布が体温を遮ってしまい、かえって良くありません』
ティス「へぇ〜そうなんだ…」
『ちなみに布団に花柄が多いのは江戸時代の名残です。布団は着物の延長とされていたため、着物と同様に花柄がデザインされる事が多くなったのです』
ティス「へぇ〜へぇ〜へぇ〜。さすがラージろう先生…って感心してる場合か！湯たんぽ湯たんぽ……無いよぉ〜！」

ティス「湯たんぽのある場所が見つからないよ…何か代わりになるようなものじゃダメかなぁ？」
『湯たんぽが無い場合は、人間湯たんぽがベスト。人肌で温めてあげるのが良いでしょう』
ティス「に、人間湯たんぽぉ！？そ、それってつまり…添い寝…？」
コウタ「うぅ…はぁはぁ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「…迷ってるヒマは無い！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ティス「パ、パンツはさすがに脱がなくても良いよね？どうしようかな……ぬ、脱いじゃおっかな……せ、せっかくだから…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
コウタ「はぁ、はぁ…寒い…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ティス「お、お邪魔します……わ…わ…わわわわ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「う…ぅぅ…」ｷﾞｭｳｯ
ティス「はわわわ…く、口から心臓飛び出て死んじゃいそう…」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「ふぅぅ…はぁ…」ｷﾞｭｳｩｯ
ティス「コウタ…こんなに弱々しいアンタなんか見たくないよ…早く治ってよぅ…」ｷﾞｭｳｯ
コウタ「……」ｷﾞｭｳｩｩｯ
ティス「また一緒に遊ぼうよ…喧嘩しようよ…ねぇ…アタイ…コウタの事…大好きなんだよぅ…だから…死なないでよぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
コウタ「…ティス…お前…温かいな…」ｷﾞｭｳｩｩｩｯ
ティス「！？お、おお起きてるの！？…って寝言？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「温かくて…柔らかくて…良いニオイで…優しくて…まるで母ちゃんみてぇだ…」
ティス「お…母さん…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「…くー…くー……」
ティス「…寝ちゃってるみたいだね…良かった…てかこんな可愛い子捕まえて母ちゃんはないだろ…か、ｶﾉｼﾞｮ…だろ…」
コウタ「…むにゃ…」
ティス「…待ってろよコウタ。あと２〜３年もしたらアタイ、ショウコよりもおっぱい大きくなってるから。多分…いや絶対…」
コウタ「…んん…くー…」
ティス「そしたらいっぱい甘えさせてやるから。おっぱいの谷間でいくらでもギューッてしながら添い寝してあげるから。だから今はおやすみ…なさい……」

◎翌朝…

フォルカ「キサブローもすぐに退院出来そうで良かったなショウコ」
ショウコ「本当、心配したけど…フォルカが一緒にいてくれて助かったわ。それに引き換え、お兄ちゃんてば肝心な時にいないんだから…」
フォルカ「まぁ仕方ない。今頃ティスと２人で腹をすかしているかもな？」
ショウコ「かもね？ウフフ♪」

ガラガラガラッ

ショウコ「ただいま〜。お兄ちゃーん、ティスー、牛丼買って来て…あげ……」ﾄﾞｻｯ
フォルカ「どうしたショウコ？ん？これは…」
コウタ「…んあ…ふあぁぁ〜…もう朝か…」
ショウコ「お、おおおお兄ち…ゃん…」ﾜﾅﾜﾅ…
コウタ「あぁショウコか…お帰り〜…」
ショウコ「…説明してくれないかしら…？」ﾜﾅﾜﾅ…
コウタ「…何が？」
フォルカ「何故ティスが裸なんだ？」
コウタ「裸？誰が？……ってうわぁっ！？な、ななな何でティスが裸で俺の布団で一緒に寝てんだぁっ！？」
ショウコ「こ、こっちが聞きたいわよ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
コウタ「ま、待て！これは誤解だ！何かの間違いだ！」
ショウコ「そりゃあね…私だって将来お兄ちゃんとティスが一緒になってくれれば良いなぁって思ってたけど…まさかこんな小さい子に…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
コウタ「だから違うって！俺は無実だ！」
ショウコ「私達が大変だった時に…誰もいないのを良い事に…こんなに小さなティスを…無理矢理…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フォルカ「い、怒りの闘気が渦を巻いて…修羅を越える力が…」
コウタ「待て！せめて言い訳させろ！俺は昨日…」

ガラガラガラッ

ラージ「ただいま。コウタ君、先生を連れて来ましたよ」
ラーダ「せ、先生と言っても…私が出来るのはヨガと整体くらいで…」
ショウコ「…ラーダさん…ちょうど良かった…あそこにいる破廉恥野郎を軽く折り曲げてくれませんか…？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
コウタ「ってオイ！？」
ラーダ「それくらいはお安い御用だけど…どれくらい折ります？」
ショウコ「八つ折りで」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ラーダ「解ったわ…じゃあ秘伝のアサナを…」
コウタ「ちょ、ちょっと待て！俺は病み上がりで…あの…ねぇ…そ、そんないきなり無理な方向に……ピギャアァアァアァアァアァッッ！？」
ラージ「昨日まで死にかけていたコウタ君があんなに元気に…生命の神秘ですねぇ」
ティス「むにゃ…コウタ…大好きだよ…」

>>458乙

ただなんとなく　……お、大きいなぁ…　は、やめろと言いたくなった。

>>458
乙、これはいいニヤニヤ
添い寝のくだりなんかは凄い良いね
でも2〜3年経ってもおっきくはならないと思うよ！
しかしやはり「凄く・・・、大きいです」はちょい強調しすぎかもｗ

>>456-457
フォローが嬉しかった、ありがとう。決めた。俺はラブラブではなくVSの方向で書く。
恋人フラグがまだ立ってない天邪鬼状態のすっぱい話ばっかり書くことにするｗ
>>458
GJ！　ヴィンデルマウザーと円楽一座にｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ
つうかインフルは本当に伝染るから一緒に寝ちゃダメだｗｗｗ

ラージ「38度5分…風邪ですね」
コウタ「う〜…」ﾎﾞｰｯ
ティス「ココココウタ〜！死んじゃらめぇ〜！！」ｳﾙｳﾙ
コウタ「だ、大丈夫だって…風邪くらいで死にゃしねぇよ」
ティス「で、でも…」
ラージ「…古来より風邪をひいた時にはお尻にネギをいれると良いそうです」ﾎﾞｿｯ


ティス「ココココウタ！じじじっとし、してて！ああああたい頑張るからさ！！」ﾊｧﾊｧ
コウタ「よ、よせやめろ！離せ！！鼻血を拭け！！つーか何でちょっと嬉しそうにst」




　ア　ッ　ー　！！
　
　

>>465から繋げたくなったw

コウタ「ルォォォオ…」
ショウコ「…あれ？首にカモを巻くんじゃなかったっけ？」
フォルカ「そうショウコから聞いたので、来て頂いたぞ」

ぎゅうぎゅう…
コウタ「ぐ、ぐげぇ…く、苦じぃ…」
ミオ「ほらほら！もっと気張ってしめなさーい！」
ジュン「せやせや！あんさん！もっと気合入れなはれ！」
チョーサク「そ、そない言うたかて、ワシらカモやのーてカモノハシやんか！」
ショージ「ホンマ！コレでギャラ一緒！」
ミオ「なんでやねーん！」スパーン！
チョーサク「姐さん！ツッコむタイミングが違いまっせ！」
ぎゅうぎゅう…

ショウコ「おー、これが本番のお笑いなのね」
ティス「コウター、頑張れー！」
フォルカ「同感だ」

そしてコウタの顔がどんどんエミィカラーに…

>>458
大きいのは下着のことだと解釈していた俺は所詮チェリーらしいな
それはそうとＧＪ！

>>466
ミオは想定外だったwﾜﾛﾀww

書いた後に思い出した
ミオは「師匠」と呼ばれてたんだった…俺のバカorz
久々に使ったからうっかりしちまったw

ティスVSコウタといえばもうすぐバレンタインだな？

もちろん狙ってるぜ。

コウタ風邪ひきすぎワロタ

その前に節分。そして３月にひな祭りだ


赤鬼役で今度こそ真っ当な出番をとこっそりいそいそ準備してるロアが見えた

恵方巻きの食い方を教えるコウタと
教えられた通りに食べようとするが子供なせいで喉に詰まらせてあら大変
のティスが脳裏に浮かんだ

浅草では恵方巻きなんてやらんでしょう

>>475
そこをやるのが妄想の醍醐味だと思うんだぜ？

恵方巻きって全国区じゃないの？知らなかったよ

つうか恵方巻きという単語だけで直結でここに書けないエロ妄想に走った俺は
破廉恥極まりないのでちょっとパテールに握りつぶされてきますね
ﾉｼ

ちょwwwラウルとミズホのレスキュースレにここのネタ書いたの誰だwwwww

>>478
ここでも出現したのか？
前に違うスレで似たようなことがあったんだ・・・これは・・陰謀！？

>>479
いいえ、ケフィアです

所で一つ聞きたいが､Ｒのキャラ
(ティスと眼鏡除く)との話は大丈夫かな?
勿論､コウタとティスは出る前提で｡

いいと思うですよ

>>481
あんまり細かく考えなくてもコウタ×ティスが好きならウェルカムなんだぜ
事実フォルカ×ショウコっぽい話もあったりするしあんま厳密に区別してないしね
排他的になっても広がりがなくなっちゃうしじゃんじゃんやってくれ

訂正
フォルカ×ショウコがメインっぽい話

皆様､ご意見ありがとうございました｡
週末には投下できる様頑張ります｡

>>485

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
（0・∀・）ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ （0ﾟ∪ ∪ +
　と__）__）　+

>>486
過ちすぎて吹いたｗｗｗｗｗ

>>461
今さらだが、実にＧＪ！
ラージろう先生のどうでもいい雑学がなんかツボった俺は、いわゆる一つの過ち。

ところで、Ｒやったことないから知らないんだけど、ラージって基本的に他人は呼び捨て？
ＥＤで「コンパチはコウタとショウコにしか動かせない」とか何とか言ってたから、
"君"や"ちゃん"は付けないのが正しいのかな。

>>488
たしかそだね。

椰子なごみ型のツンデレだからなラージ
フィオナとかはいないと平常心保てないくらい好きみたいだけど、
そうでないもの、好きじゃないものにはとことん無関心

なごみんと一緒にするとなんか嫌だw
それにしてもこのスレも結構延びてきたな
他スレなんかでもちらほら関連レス見掛けるようになったし
よーし、もっともっと盛り上げて行こうぜ

それにしても本編でティス退場になったのがとことん泣ける
本編でも少し素直になった綺麗なティス見たかったぜ・・・

アンケハガキは出した携帯厨の俺だけど、ＰＣサイトの方でも要望出せるの？
下らない質問で悪いけど、それなら今日ＰＣ買いにいくつもり

で、でも決してお前らの為じゃないんだからね！
前からＰＣ欲しいな〜と思ってただけなんだから！

>>492
もちろん出せるさ
そして分かってるぜ、お前がＰＣ買うのはコウタとティスの為だろ？

俺も今日PC直すか…

俺もこないだPC買ったけど、毎朝起きると同時に携帯でこのスレをチェックしている俺ヴィガジ。

>>491
それでもコウタに対してのみ素直じゃない状態を維持して欲しいんだぜｗ
>>492の男気に鼻水が出たｗｗｗ
止めはしないがこれだけは言っておく
店員任せにしていいと思うが、予算だけはしっかり決め、それでもメモリだけは絶対に金を惜しむなｗ

>>492でたった今セットアップ完了した俺が来ました

そして真っ先にバンプレサイトへ行くつもりだと素直に言おう

そしてレスくれた>>493-496に感謝

>>497
お前さんすげーな

>>497は現人神

よかった、ネカフェがあるじゃんとか言わなくてよかった

>>497にガチで鼻水吹いたｗｗｗ
ネットライフを満喫してくれ
>>499
アンタは鬼かｗｗ

>>499
早く言ってくれよｗでも後悔はしてない
俺も２０代半ば、そろそろパソコン使えないといけないしな

>>491
俺は新規の照れ顔グラ見たいぜ
やっぱり復活して欲しいぞー

>>501
お前すげえな、その想いきっと届くぜ
でもこれで2ｃｈも見やすくなるしエロゲもやりたい放題だ

>>501
記入中にブラウザ閉じないように気を付けろよ
それと四十文字までだからよく推考しないとイラつく事間違い無し

「復活させなきゃ骨折る」でカ・ン・ペ・キ♪




脅迫罪で逮捕されんようにな

>>501の俺がPCから初レス
携帯生活が長かったせいか、非常にやりにくい
もちろん、バンプレサイトには要望書き込んできたよ

専ブラ導入を推奨する。あと、PCだとデフォsageじゃないんで中尉。

>>491
ら〜じの中の人はあねしょの主役やっていたな

プロバイダによっちゃやたら規制かかるのもあるからってもう遅いか

突然だが思いついたので投下

トントントン・・・(ショウコ料理中)
ティス｢ねえショウコ？お願いがあるんだけど・・・？｣
ショウコ｢ん？なあに？｣
ティス｢実はね・・・｣
トン・・・・トン・・・・トン・・・・
ショウコ｢あーほら、そんな持ち方したら危ないよ？豆腐はなれないうちは・・・｣
ティス｢う・・うん。｣
ショウコ｢お麩とワカメは水で戻して、手でぎゅっと・・・｣
ティス｢こ・・これでいい？｣
ショウコ｢出汁はこの顆粒状のを使って・・・煮立ったら・・・｣
ティス｢で・・出来た・・・！？お味噌汁！！｣
ショウコ｢よく出来ました、うん・・・あじもわるこなにゃうね。｣
ティス｢あのね・・・このことは・・・｣
ショウコ｢お兄ちゃん達には黙ってろでしょ？わかってるわ。｣
ズーズズー(味噌汁を飲む音)
フォルカ｢ショウコ？今日のみそ汁はみそをかえたのか？｣
コウタ｢ん？てめえも気がつきやがったのかフォルカ！？だがこりゃあ・・味噌というより・・｣
ラージ｢バランスの変化ですね・・なにか悩みでもあるのなら相談に乗りますが？｣
ティス｢・・・・・・・｣
ショウコ｢えっ？そんなに変だった！？｣
コウタ｢いや、全然変じゃねえけど・・なんというか・・・｣
ティス｢ごめん・・・｣
コウタ｢いや、まずいわけじゃねえんだ。ただいつもと・・ん？｣
ロア｢・・・おい・・コウタ・・・・｣
ショウコ｢もう言うけど、お兄ちゃん、それはティスが初めて作ったんだよ。｣
キサブロー｢ふむ・・・味の変化は愛情の変化というわけじゃな。｣
コウタ｢へっ、はじめてにしちゃかなりうめえじゃねえか。｣
アリオン｢べた褒めするのも自由か・・実にご馳走様・・・｣
ティス｢残しちゃうの？やっぱり変だった？｣
コウタ｢問題ねえよ！！どんだけきても全部俺が食ってやるからな！！｣
ラージ｢毎日俺に味噌汁を作ってくれということで、おKですか？｣
ティス｢？？？｣
コウタ｢な！！なんだと！！毎日こんなじゃそのうち腹を壊しちまうわ！！｣
ショウコ｢ちょっとお兄ちゃん！！｣
コウタ｢もっと美味くなるよう、がんばって練習しろってことだよ！！｣
ティス｢・・・よし決めた！！あたいはあんたに勝負を申し込む！！｣
コウタ｢な・・・なにい！！｣
ティス｢いつかあんたに美味いと言わせるお味噌汁を作ってやる！！だから待ってろよ！！｣
コウタ｢勝負といわれちゃ黙ってられねえぜ！！受けてたつぜ！！｣
フェルナンド｢勝負か！！修羅の血が滾るわ！！｣
ショウコ｢はいはい、食事中は静かにね。｣
フォルカ｢だが、ショウコのみそ汁が食べられないのは困る、勝負なら仕方が無いが。｣
キサブロー｢ふぉっふぉっふぉ・・・平和なことじゃのう｣

今日も平和なアズマ家
追記
みそ汁の具は浅草の味噌汁文化が不明なので手元にあるインスタントを参考
わるこなにゃう→わるくないわ
なんとなくこのミスを訂正したくなかった・・・だから遺した

こういうSSもわるこなにゃう

>>507
平仮名でら〜じって書くと可愛いな
ラージが女の子なら俺のストライクど真ん中なのに

>>509
いいね、GJだね、グッドジョブだね、良い仕事だね

>>509
イイじゃないか。わるこなにゃうだなｗ

気がつけばこのスレも半分進んだな。良作SS達のおかげで充実してる。
で、おまいらのお気に入りSSはどれだい？
まあ俺は全部だが。

>>509
実にわるこなにゃうwww
微笑ましいwww

一つだけ、読み手としてネタ職人の方々に要望
「・・・」表記は三点リーダー(…)を使用して頂けると読みやすいので、そうして頂けると助かります
でも書き手の味がでるとこなので絶対ではないのであまり気にしないでね

>>509
わるこなにゃう、わるこなにゃうぞ！

このスレ、ショウコスレ、アクラミ・ジョシュラキスレは最近の俺の癒し。

あと、俺は>>97からのこたつネタがぬっくぬくで好きだw

こういうスレもわるこなにゃうな。
>>509
取り敢えず自由戦士は巣へ帰れｗｗ

>>514
お前は俺か！？ｗｗ
俺もその３スレに癒されてるｗ

俺>>509です、>>510　>>511　>>512　>>513　>>514　>>516さんありがとう！！
どうでもいいが
わるこなにゃう(warukonanyau)→わるくはない(warukuhanai)
でした…なぜYを押したのか今でも分からん

俺もアクラミ・ジョシュラキスレを見てます
ショウコスレも覗いてみたけど
ときたま○○野郎が来るのは仕様ですか？
だがここと違った雰囲気で面白いところだった

たま○○野郎だって！？

ティスは料理は上手なほうではないが、
たまたま美味く出来たりしてそれを何とはなしに誉められたりしたら
調子にのって朝昼晩夜食に至るまですべてそのメニューを作り続けるタイプだろうと妄想したがどうだろうか

三日目の時点でコウタ以外は外食に逃げると予想(節約家のショウコも)

>>520
ここは無限の可能性が存在するスレです、あなたの見た世界を具現化なさってください

たとえ
ティスがガーネットに服を着せられたり
ティスが二・三日デュミナスのところに行っていたり
逆にコウタ達がいなくて留守番したり
ショウコが風邪でダウンしたり
いっそ、デュナミス３が復活してティスvs量産ティスになったりしたとしても
そのすべての可能性が出現する可能性を秘めているのです

コウタ「所で俺のオーバーカイザーソード見てくれ｡
コイツを見てどう思う?」
ティス「凄く…パテールです｡」
コウタ「パテールなのはいいからさぁ､
このままじゃオーバーブーストーしそうなんだよ!」
ティス「あっ…」

ムシャクシャして書いて見た｡
後悔はしてない｡

とある休日
コウタ「ふぁ〜あ、よく寝た〜」
ロア『寝すぎだコウタ。もう昼時だぞ。睡眠時間は6〜8時間、できれば90分の倍数の時間で取るのが適切だ』
コウタ「相変わらわかりにくい言い方しやがって」
ティス「あ、やっと起きたんだ。おはよう、寝ボスケコウタ」
コウタ「うるせえよ。ん‥？なんだそいつは？」
ティス「へっへへぇ、可愛いでしょ。今朝ショウコが持ってきたの。海外旅行行く友達から預かってくれって頼まれたんだって」
コウタ「ふぅん、変わった鼠だな」
ラージ「ジャンガリアンハムスター、ヒメキヌゲネズミ属に属するネズミですね。日本ではペットとしてゴールデンハムスターと同じく親しまれている種です」
コウタ「それで？肝心のショウコはどうしたんだ？」
ティス「フォルカとフェルナンドと買い物。じっちゃんは町内会の集まりがあるって今朝早く出ていったよ」
コウタ「なんだ、どいつもこいつも忙しねえな」
ロア『お前の生活が堕落的なだけだ』
ティス「ほら、コウタ！手乗りハムスター！手乗りハムスター！！」
コウタ「あんま乱暴に扱うなよ、てめぇの馬鹿力で潰しちまったら洒落にもならねえからな」
ティス「何よ！アタイだってここで結構暮らしてるんだから、そのくらいの手加減くらいできるよ。そら！じゃん！頭乗りハムスター！頭乗りハムスター！！」
コウタ「おいおい、人様の預かり物で遊ぶんじゃねぇ！ほらこっちによこせ！！」
ティス「ふ〜んだ！コウタになんか触らせてやらないよ！ほ〜ら、クルクル〜っと」
コウタ「だから危ねえっつの！コラ！コタツの上に乗るな！ショウコに言いつけるぞ！」
ティス「う‥、ふん分かったよ。まったくこんなことぐらいで大声出さなくても‥ひゃ！うわぁ！」
コウタ「ティス！！」

バタンドタン

コウタ「ほら言わんこっちゃねえ！大丈夫か！！ハム酢豚は無事か！！」
ロア『ハムスターだぞコウタ』
ティス「‥‥」

コウタ「どうした！どっか打ったのか！」
ティス「どうしよう‥コウタ。さっきハムスターが服の中に落ちて‥それでアタイびっくりしてコタツから落ちちゃったんだけど‥背中で何か踏んじゃったみたい‥」
コウタ「‥‥！！」
ティス「どうしよう‥！アタイ‥、アタイもう何も壊したくなかったのに‥！！」
コウタ「馬鹿野郎！！まだ決まった訳じゃねぇだろ！泣くんじゃねぇ！！ほら背中見せてみろ！！」
ティス「う‥うん‥（ゴソゴソ）」
コウタ「‥‥」
ティス「どう‥コウタ」
コウタ「‥、ふう、安心しな。背中には何も着いてねぇよ。ハム酢豚は潰れてねぇ」
ティス「ホント！！‥良かったぁあ‥」
コウタ（まったく‥人騒がせな奴だぜ‥ん‥冷静に考えてみればこの状況は‥）

ショウコ「ただいまぁ！」
フォルカ「今帰ったぞ」
フェルナンド「女！！貴様は俺に荷物を持たせすぎだ！」
キサブロー「やれやれ‥客人が着た時くらい、もっと落ち着きを持たんか」
デスピニス「お邪魔します」
ラリアー「ティス！！デュミナス様が‥デュミナス様が帰ってきてくれたよ！！」
デュミナス「久しぶりですね。ティス息災ですか」


場所：和室
状況�@：上半身裸な幼女（ブラしてるかどうかは想像にお任せします）
状況�A：しかもその幼女は涙目
状況�B：その背中を食い入るように見つめていた青年
状況�C：いつの間にか部屋から消えてるラージ朗先生

ロア『コウタ‥死亡フラグだ』

デュミナス「‥‥‥」

ダッダッダッダッダン、ダッダッダッダッダン（BGM:ターミネーターのアレ）

ティス「へ？デュミナス様？」
コウタ「ちょ‥ちょっと待った！！確かにこの状況は状況的にアレに見えるかもしれない！だがちょっと俺の話をｋ」

コウタ・アズマ　審判の日

デュミナス「抹殺（ターミネート）です。人間（ヒューマン）【ディオラシス、ディオラシス、ゲロイア】」
コウタ「待て！待ってくれ！デュミナス！！【回避、回避、回避】」
デュミナス「何が若さゆえの過ちだ【ディカイオーシス、クリシス、クリシス】」
コウタ「言ってねぇえええ！！ティス！お前からも説明しろ！！【回避、回避、回避】」
デスピニス「ずるいよ、ティス！！勝負しかける時は一緒にって約束したじゃない！！【トリアス】」
ティス「って違！うわアアっ！！テュガテールが落とされるなんて！【HIT、撃墜】」
コウタ「てめぇらはこの一大事に何やってんだあアアア！！」
デュミナス「規格外の個体（悪い虫）は排除します【クリシス、メタノイア、メタノイア】」
コウタ「う‥しまっｔ【回避、HIT、OVERKILL】」

ぼちゅーん

デュミナス「この個体（ロリコン）は連れて行きます。何か問題は？」
ショウコフォルカキサブロー「「「どうぞ」」」

こうしてコウタはデュミナスの手に落ちた。
唯一状況を変えることできたはずのティスもデスピニスに敗れる。
コウタ人生最大の危機！果たして彼はデュミナスの手の内から生還することができるのか。
次回　コウタVSティス　〜地球最期の日〜　最終話「デュミナスの答え」
ラウル「絶対見てくれよな！！」

ラージ「ちなみにハムスターは僕がちゃんと落ちる前にキャッチしといてので普通に無事です」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　‥続く？
パロディ元『瀬戸嫁』

>>521の「コウタが二・三日デュミナスのところに行っていたり」ルートを選択してみた
後悔はしているが反省はしていない

デスピニスw

パロ元は知らないけど実にわるこなにゃうでした。
続きも期待してまってるよ！

>>523-525
その殺人剣、イエスだね！

何かこのスレ戦友が多いや…

ぬわー！規制長すぎるー！
SS投下したいのにできん！ストレス溜る！

おおお、落ち着けえ「＾
そ・そんなときときはティスとコウタのお昼寝シーンでなごむんだ

>>523-525
わるこなにゃう！　実にわるこなにゃう！ｗｗｗ
手にのせたり頭にのせたりしてはしゃぐティスが見えたので
今日も俺は仕事を頑張れるｗｗｗ

もうすぐス○ブラ発売日なので

コウタ「へへへー、スマ○ラ買ってきたぜー！」
ティス「！！　ほ、ホントに！？　ま、まぁ、コウタがどうしてもって言うなら対戦してあげてもいいよ？」
コウタ「あーあーはいはいわかったからやろうぜ♪　じゃあ俺はファルコン使うわ」
ティス「どれにしよっかなぁー」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
コウタ「あら？　ドンキーコングじゃねえの？」
ティス「どれにしよっかなぁー」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
コウタ「クッパか？　それとも渋くスネーク？」
ティス「………あ、手がすべった」ﾋﾟｯ♪

コウタ「…カービィ？」
ティス「手、手がすべったんだよ！　ちぇ、しょうがないなぁ、アタイ可愛いキャラ苦手なんだけどなぁ」

ティス「ふぁるこんぱぁ〜んち！　ふぁるこんぱぁ〜んち！　えへへっ、ふぁるこんぱぁ〜んち！」
コウタ（ノリノリじゃねえか…）
ティス「吹っ飛べコウタ！　ふぁるこんぱぁ〜んち！！」
カキーン！
コウタ「ぐあ！？　飛んだ！！」
ティス「コウタ弱すぎーｗｗｗ」

その後も手が滑ったとかなんとかでカービィばっかり使うティスであった。

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2133471
貼り損ねたので。ニコ動で悪いが、カービィのかわいさは異常。

>>あーあーはいはいわかったからやろうぜ♪

ティスのあしらい方を覚えつつあるコウタがなかなかわるこなにゃうw


なぜか頑なにスネークしか使おうとしないデスピニスが見えた

ラージ｢では僕はDr.マリオを……あれ？｣

コウタとティスがいつもの口喧嘩から次第にエスカレートして遂にはコンパチカイザーとテュガテールを呼んで大乱闘に発展。
浅草を火の海にする寸前、黄金色のエクサランスに乗り込んだラージが「ラアアアァァァァァージッッ！！」と叫んで２機を瞬殺するトコまで書いた所で目が覚めて全文消去したぜ。

コウタ「うおぉぉ・・・、重いぜ・・・」
フォルカ「だらしないぞコウタ、これくらいなら修羅は子供でもできるぞ。」
コウタ「お前らと一緒にすんじゃねえよ！こうなったらバーナウ・レッジ・・・」
べしっ
ショウコ「もうお兄ちゃんったらだらしないなー、それにこんなとこで変身したら大騒ぎよ？」
ティス「そーだ！そーだ！やーい、コウタのへっぽこ〜♪」
コウタ「ぐぬぬぬ、おめえらも少しは持ちやがれってんだ！それに大体なんだこの量！無茶苦茶買いすぎだろ！？」
ショウコ「それはー、じゃーん！！この為でしたー！」
豪華景品が当たる　商店街福引き大会
コウタ「あー、納得」
ティス「ふくびきたいかい・・・？」
フォルカ「これはなんだ？」
ショウコ「簡単に言うとクジ引いて当たりが出ると色んな景品が貰えるって事なの、さぁいくわよー！！」
フォルカ「ショウコの体から覇気が溢れ出ている！！」
ティス「よく分かんないけどおもしろそー！ショウコ頑張れ！」
ショウコ「お兄さん！福引き券50枚！！いざ、尋常に勝負！！」

バイトの青年「はい、残念賞！ポケットティッシュだよ！」
コウタ「どーすんだよこのティッシュの山・・・。」
ショウコ「うう・・・、こんなはずじゃ・・・。」
フォルカ「ショウコの覇気が萎んでいく・・・。」
バイトの青年「残り三回だけどどうすんだい？」
ショウコ「の、残りは皆で回して・・・、どうせショウコなんか・・・、ショウコなんかぁ・・・。」
フォルカ「ならば、まずは俺が往こう。ショウコ、仇は討つぞ！」

ガラガラ

バイトの青年「おめでとう！3等、松坂牛すき焼き5人前セット大当たり〜！」
ショウコ「ええっ！？フォルカ偉い！！良くやった！！最高！！大好き！！」
フォルカ「ショ、ショウコ・・・、苦しい・・・。」
コウタ「てめえら！！公衆の面前でイチャつくな！！周り見てんじゃねえか！！」
バイトの青年「・・・コホン、じゃあ次はそこの兄さんかな？」
コウタ「あー、今当たり出たしどうせティッシュだろ。」

ガラガラ

バイトの青年「おめでとー！！」
コウタ「へ？」
バイトの青年「7等、特大くまのぬいぐるみ大当たり〜！」
ショウコ「な、なんか納得いかない・・・。」
コウタ「つっても俺がこんな貰ってもなぁ・・・。」
ティス「じー。」
コウタ「なんだ？欲しいのか？」
ティス「べ、別にこんなガキっぽいもの欲しくなんか無いもん！ガキっぽいコウタにはお似合いね！」
コウタ「あー、はいはい。こんなもんあっても邪魔だし俺はいらねえからさ、ティス貰ってくれ。」
ティス「そ、そこまで言うなら貰ってあげてもいいけど。」
コウタ「それにこいつも俺なんかよりティスに貰ってもらった方が嬉しいと思うぜ？」
ティス「そ、そうよね！！やっぱアタイみたいな可愛い子に貰ってもらった方がこの子も喜ぶよね！」
ショウコ「公衆の面前でイチャつくなはこっちの台詞よ・・・。」
コウタ「な！何言ってやがんでえ！！」
バイトの青年「・・・・（いかん平常心平常心！）、さ、最後はそこのお嬢ちゃんかな？」
ティス「よーし、絶対良いもの出してやるんだから。」

ガラガラガラガラ

ティス「ん？なんか金色でピカピカしてきたの出てきたよ？」
ショウコ「えぇぇっ！？」
フォルカ「ん？」
コウタ「なぁっ！？」
バイトの青年「ついに出ました！！特賞、温泉旅行二泊三日の旅一団体様ご招待券大当たりー！！！！！！」
・・・・・・続く

とりあえず今はこれが精一杯
続きはそのうち書きます
Ｒ組も巻き込んだ温泉大騒動
ぽろりとぶらりあるのはどっちだ！？

>>535
>>ラージが「ラアアアァァァァァージッッ！！」と叫んで

ここで食ってたチョコスナック吐き出したｗｗｗ
卑怯すぎる破壊力ｗｗｗ

>>536-538
実にわるこなにゃうｗ　続きに期待ｗ

すき焼きの肉の権利で醜く争う吾妻一家が見たいんだぜ

>>538
…帰り道

コウタ「ぽろりって言ってもティスのじゃなぁ…。」
ティス「Σい、言わせておけば良い気になって‥。あたいの体見てからでも同じ事言える？！」
コウタ「おぅ！どうせ結果は変わんねぇけどなっ！！」
ティス「キーッ！ムカつくっ！！やってやろうじゃないのっ！！！」

ショウコ「もー、あの二人ったら。仲が良いんだか悪いんだか‥。」
フォルカ「ショウコ、ぶらりとは何だ？」
ショウコ「‥フォルカのぶらり。」
フォルカ「…？」
ショウコ「あはは‥(////)」

デスピニス「これも過ち‥？」
ラリアー「過ち、過ち。」

>>540を読んで
フォルカの×××はもう神化ずみでフェルナンドのは神化できるけど普段は・・・
とか下らないことを考えて顔を赤らめるショウコが見えた

いかん・・・この子は本当はこんな子じゃないのに・・・
でも男のアレのサイズの基準がお兄ちゃんのって点だけは譲れないな
いえ、決して「お兄ちゃんより大きーい」とか言わせたいわけじゃなくて・・・

コウタ「やってきました温泉郷！！風呂は日本の心だねえ！」
ラウル「悪いな、俺たちまで呼んで貰って」
ショウコ「そんな、こっちもいつも世話になってるから遠慮なんてしないで下さいね」
ミズホ「でもせっかくの家族旅行に水を差すようで・・・」
フィオナ「まぁまぁ、せっかくこう言ってくれてるんだからここはご好意に甘えましょ」
ラージ「それにキサブローさんが来られなかった代わりに僕らが保護者という事になってますしね。」
フォルカ「うむ、どうしても抜けれない用事があったそうで残念にしていたぞ。」
アリオン「その分この自由戦士が面倒見るから大船に乗った気持ちでいてくれ。」
コウタ「すっごく不安だ・・・。」
ティス「デスピニス！ラリアー！元気してた？」
ラリアー「ティスは元気そうだね。」
デスピニス「皆さんに迷惑かけたりしてない？」
ティス「冗談、アタイが面倒みてるくらいだってば！」
デスピニス「それで・・・、少しは進展した・・・？」
ティス「な、な、なんの事！？それよりデスピニスの方こそどうなのよ！？」
デスピニス「えっ？私はそんな・・・、ラウルさんにはミズホさんがいるし・・・。」
ティス「じゃあラリアーはどうなの！？」
ラリアー「ええっ？ぼ、僕？なんで今の流れで僕に話し振るの？」
デスピニス「そっか・・・、ラリアーもなんだ・・・、一緒に頑張ろうね・・・？」
ラリアー「ちょっと待って！なんかおかしいよ？僕、男の子だよ！？」
ショウコ「よーし、それじゃ皆でいったん部屋に荷物置いてまずは温泉にでも入ろっか？」
ミズホ「部屋割りは男女別でいいですよね？」
フィオナ「まぁ、その方が一夜の過ちがあっても困るから無難かな？」
ティス・デスピニス・ラリアー「！？」
フォルカ「どうしたお前たち？」
ティス「い、今デュミナス様の気配が・・・。」
デスピニス「そんなまさか？でも今のは・・・。」
ラリアー「きっと僕たち疲れてるんですね、きっとそうですよ・・・。」
ラウル「なんか良くわかんないけど温泉に入れば疲れも吹っ飛ぶさ。さ、行こう行こう。」
コウタ「そういやお前ら温泉は始めてだもんなー、広さにきっとびっくりすんぞ。」
ティス「そんなに凄いの？なんか楽しみ！でも覗いたら殺すかんね！」
コウタ「覗くか！っていうかお前の平面ボディ見てもなぁ・・・。」
ティス「ギー！！骨折るぞこの野郎！それに平らじゃないもん！少しだけならあるもん！！」


とりあえず今日はこれから夜勤なのでここまでです
中途半端なとこでごめんなさい！ごめんなさい！
続きは明日の夜頃にでも

>>542
実にわる……続きは完結後に
明日を楽しみにしていますぜ！


支援の電波
コウタ「勝負だフォルカ！！」
フォルカ「その勝負受けて立つ！」
ロア『卓球か。昔を思い出すな…』
ショウコ「二人とも頑張って！」
ティス「コウタ！負けんじゃないよ！！」
コウタ&フォルカ「「いくぜ！」ぞ！」

ﾁｬﾗﾗﾗﾁｬｰﾁｬｰ ﾁｬﾗﾗﾗｰ
ﾁｬﾗﾗﾗﾁｬｰﾁｬｰ ﾁｬﾗﾗﾗｰ
ﾃﾞﾝﾃﾞ ﾃﾞﾃﾞﾚｰ

Large Law?
「僕はモントーヤです」

ﾁｬﾗﾗﾗﾗｰ
ｻｯﾎﾟ□ｸﾛﾗﾍﾞﾙ


ごべなさい！ごべんなさい！

>>542
フェルナンドがいない…

もしやアイビス達と一緒にいるのか…？
それとも後でアイビス達と一緒に来るとか…？
てかアイビス達は誘われているのか？

乙｡続き期待してます｡

>>313
クロ「それでも妹には弱いニャ」
シロ「巨乳じゃニャいけどあの娘は例外だニャ」
コウタ「…以前少し妹の話を聞いたが、そうなのか？」
マサキ「あーもう、お前らは……！」

マサキと気が合うからなコウタ(色々と

わるこなにゃう！

実にわるこなにゃうな展開だな
（……だがこれだけとは思えん）

>>542
>ティス「ギー！！骨折るぞこの野郎！それに平らじゃないもん！少しだけならあるもん！！」
萌え死んだ、たまんないねもう
貧乳の少しあるという事実は最強の武器だ

ティスだから「ギー！」よりは「きーっ！」の方が良いかもな

はだしのゲン…いや 何でもない

最近頻繁にコウタ×ティスのネタになりそうな夢を見る。
今日も天啓が降ったのでちょっと書いてみる。

>>244
フェルビスは本家萌スレ限定じゃねえの？
俺もそのカップリングは好きだから個人的にはわるこなにゃうのだが

スマン、アンカミス；
244じゃなくて >>544 だ

アイビスは新しい独男二枚目キャラが出るたびそれとくっつけられるので
男をとっかえひっかえしてる女に見えてしまうんだよな・・・本命はイルイ一筋なのに

ごめんチラ裏です

君たちそう言うのはＯＧ萌えスレで言いな。ここはなかなか素直になれないティスとコウ
タの（端から見たら）痴話喧嘩を楽しむスレだぜ？
……すまん、かなり主観入った

そうだぜ夫婦喧嘩はシロも食わねーって雰囲気でわんさか埋め尽くすんだぜwww

そんな俺は久保ビス板住人

>>556
俺と同じ事思ってる奴いたんだｗｗｗあいついっつもハーレム要員にされるよな。
まあ男ついてないし都合いいんだろうが

アイビスがいろんな人とくっつくと言うが平行世界での出来事ということでいいじゃないか
そしてそんな俺も久保ビススレ住人
そマブ

最初はティス死ねと思ってたけど
このスレ見てあっという間にティス萌えになりました

SS投下する人は大体空気読める人だから
案の定、水さすのを嫌って542の続き待ちでスレ止まっちゃったな。
ちと残念だ。

>>562
ゴメン、そんなことない。ただ時間がないだけなんだ。

ティス「うわっ！ひろーい！」
ショウコ「こらっ！そんなにはしゃいでると転んじゃうよ？」
ティス「だってだって家のお風呂と全然違うもん！！」
フィオナ「こういうとこ見ると年相応の可愛さなんだけどねー。」
ミズホ「そうですよね、ほらピニスちゃんもそんなとこいないでこっちにいらっしゃい。」
デスピニス「こ、こういうの初めてだから・・・、は、恥ずかしいです・・・。」
ティス「アタイもショウコ以外とこんな風にして入るの初めて！それにしても・・・。」
ショウコ「？」
ティス「いっつも思うけどショウコはおっぱい大きくていいなー。」
ショウコ「そ、そんなこと無いよ！それに大きさだったら・・・。」
ミズホ「あ、あたしですか！？」
ショウコ「着やせするタイプとは聞いていたけど・・・。」
ティス「タオルの上からでも分かるぐらいすっごい・・・。」
ミズホ「あわわ！そんな事ないですよ！大きくても邪魔なだけだし・・・。」
フィオナ「富める者は貧しき者の気持ちなんてわかんないのよ・・・。」
ティス「む！デスピニス！ちょっとこっち来なさい！」
デスピニス「え？な、なに？」
ティス「むー・・・。」
デスピニス「えっ？ちょ、ちょっと待って、やぁ・・・、んっ・・・。」
ティス「やっぱり！アンタちょっと大きくなってる！！ずるい！」
デスピニス「そ、その・・・、最近ちょっとだけ・・・。」
ティス「きーっ！世の中不公平よ！納得いかない！！」
フィオナ「あたし、アンタとは仲良くやっていけそうな気がするわ。」
ティス「フィオナお姉ちゃん！！」
フィオナ「胸なんて飾りよ！エロい男にはそれが分からないのよ！」
ティス「そうだ！そうだ！貧乳はステータスだ！希少価値だ！！」
ショウコ「お、落ち着いて二人とも・・・、胸の大きさで全て決まる訳じゃないんだから。」
ティス「でも男の人は大きいおっぱいの方が好きなんでしょ！？」
ミズホ「そ、それはその人の嗜好にもよりますし・・・。」
アリオン「そうそう、胸の大きさなんかよりも大事な魅力もあるものさ。」
ミズホ「ですよねー、ってええっ！？」
フィオナ「なんでアンタが女湯にいんのよ！！」
アリオン「俺は自由戦士だからな、どっちの風呂に入るかも自由なのさ。」
ティス「なんだよそれ！！」
ショウコ「言い訳は地獄で聞いてあげるわ・・・。」

見　よ　う　見　真　似
真　覇　猛　撃　裂　破

ティス「す、すごい・・・、随分高くまで飛んでったよ・・・。」
ミズホ「生きてるのかな・・・？」
フィオナ「まぁ、死んでても最後にこの世で見れたのが桃源郷だったから悔いはないでしょ。」
ショウコ「ふんっ！もうサイテー！」
デスピニス「お馬さん並み・・・（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」

コウタ「いやー、やっぱ広い風呂は気持ちいいねぇ。」
ラリアー「今日はほとんど僕たちの貸切みたいですね。」
コウタ「ふぃー、極楽極楽。」
ラリアー「・・・コウタさんのって凄いですね、羨ましいです・・・。」
コウタ「ん、そうか？でもお前も年の割には立派だと思うぜ？」
ラリアー「そ、そんな、それだったらフォルカさんなんてまさに修羅王って感じですよ。」
フォルカ「うむ、これは修羅の男のステータスだからな！」
ラウル「な！な！なんの話してんだお前らはー！？」
コウタ「は？筋肉の話だけど？ラリアーなんてほっそいくせにしっかり力瘤出せるんだぜ？」
ラージ「おや？ラウルは一体何の話と勘違いしたんでしょうか？」
ラウル「な、何でもないさ！ハハハ。それよりラージは壁に向かって一体何してるんだ？」
ラージ「いえ、この壁の向こう側に彼女らのあられもない姿があるかと思いましてね。」
ラウル「な、何言ってるんだ？」
ラージ「この壁ちょっと分解してみましょうか。」
ラウル「わー！誰かこいつを止めろ！！」
ラージ「何故止めるのですか？貴方もミズホの豊満な肉体を思う存分網膜に焼き付けたいでしょう？」
ラウル「なあっ！？」
ラージ「コウタもティスのまだ未成熟な幼い肢体を隅々まで眺めたいと思いますよね？」
コウタ「お、思わねえよ！！」
ラージ「何を恥ずかしがっているんですか？好意を抱いている女性の肌を見たいのは当然の欲求ですよ。」
ラリアー「あの・・・、コウタさん、せめてもう少しティスが大きくなるまでそういうのは・・・。」
コウタ「だーかーら、思わねえつってんだろ！！」
ラージ「やれやれ、フォルカもショウコの健康的な体に興味ありますよね？」
フォルカ「なっ・・・！？」
コウタ「てめえっ！フォルカ！そんなの俺はまだ許さねえぞ！」
フォルカ「待て、コウタ、落ち着くんだ。」
コウタ「お前らはまだまだ清く正しい交際じゃねえと俺は許さん！！」
ラージ「やれやれ、誰も理解してくれないとは。天才というものはいつも孤独なものですね。」

ヒューン
ドッカーン！！！！！

コウタ「な、なんだなんだ？隕石か？」
ラリアー「ゴミクズのように見えますけど多分これアリオンさんですよ。」
フォルカ「今、ショウコの覇気を感じたが一体何が・・・。」
ラージ「何か嫌な予感がするので壁の分解はやめておきましょう、勇気と無謀は違いますからね。」
ラウル「それよりもどうすんだこれ？」
コウタ「うーん、とりあえず・・・。」
フォルカ「岩でも抱かせて沈めておくか。」

遅くなりました申し訳ないです！
しかも>>565にタイトル付けるの忘れた･･･
一応野郎風呂漢湯地獄編でした

>>544
ちょっと人数増えすぎると収拾付かなくなりそうなので今回はお休みさせて頂きました
フェルナンドの事はぶっちゃけ忘れてただけですが
その代わりバレンタインって事でアイビスとのスイーツ話とかそのうち投下するかもです

>>562
ごめんなさい！ごめんなさい！
完成は少し前にできてたんですが友人から電話あって遅くなりました・・・

一応枕投げバトルも考えてたりしてましたが流れ止めるようであればやめといた方いいのかな・・・

>>564>>565
わるこにゃう乙！！
自由戦士‥死に場所も自由か‥黙祷
そして予想通りぺったんこ同盟が結成された

>>566
むしろ続きをお願いします
むしろ、貴方のＳＳは流れが止まる位待たれているんですから自信を持って

>>564
グッジョブ！
デスピニス、しっかり見てるとこは見てるのなw
それとこのスレショウコは大分達人になってきてるw

>>565
最後のアリオンの扱いヒデェー！！
>>566
ふふふ・・・お前のＳＳを待っているぞ！！

今回も実にわるこなにゃう！
アリオン、覗いた上にお馬さん並みかよ！ 羨ましいぜ！！

そして今更ながら>>509のタイプミスの人気に嫉妬

>>564
絶望した！　忘れ去られて絶望したぁぁぁぁ!!
蝕まれた！　身も心もぉぉぉぉ!!

わるこなにゃうぞ乙！
アリオンはお馬さん並みでも女修羅とＯＤＥな関係にならん気がする。
「俺は自由戦士、抱かないのも自由」とか言って気になるアイツに操立ててそうというか。
まぁさっきのアリオンは正に自由に戦死したみたいだがな！

>>572
某スレ補正でアイビスとなぜか買い物に行ってる姿が俺の脳裏に。

このスレ読んでて、ちょっと毛色の違う話を思いついたので貼らせてください。
最終的にはコウvsティスなんだが、最初はちょっと違うかもしれん。
まずかったら削除するから、そのときは遠慮なく叩いてくれｗ

ウーーーーーー…

と、サイレンの音がなる。
休憩時間の合図とともに、掘削中のトンネルの中から、ぞろぞろと作業着に身を包んだ男達が出てくる。
「お疲れさーん」
「あー、腹減ったー」
『お疲れ様でした。過ちのない昼食を…』
「さ、メシだメシだ」
皆、各々が持参した過ちの弁当を開き、過ちのお茶を飲み、ひと時の過ちの休息を楽しみだす。
肉体労働という過ちな重労働の中での一番の心休まる過ちな時間だ。
このトンネル工事の仕事に就任して早２週間。
過ちなく順調に作業は進行していた。

「デュミナスさーん、また手紙届いてるよー」
過ちとはわかっていても心が躍る。
そそくさと事務室に寄り、事務員の女性から過ちなく手紙を受け取る。
『ありがとうございます』
「それにしてもマメだねぇ、お子さんからなんでしょ？　いいパパなんだね、いや、ママかい？」
出来る限りの愛想笑いで過ちなく返した。
そして、私は、手短にコンビニ弁当を過ちなく摂取しつつ、
佐藤さんが聞いてるミュージックプレイヤーのように、
田所さんが見ている笑っていい○ものように、
『………』
私の決して過ちではない、大切な子たちからの、手紙を読むことにした。

「よ！　隣、いいかい？」
『…？』
視線を向けると、年配層が多いこの作業場には珍しい、過ちをおかしそうな若い男。
『貴方は確か…』
「ああ、俺はカノウってんだ。デュミナスさん、だろ？　頑張ってるらしいじゃないか」
『はぁ…』
カノウと名乗る青年は、私の対面側に座り、弁当を広げがっつき出した。実に過ちだ。
「はむはむ…　俺もバイト暦長いけどさぁ、このバイト自給いいと思わない？」
『そうですね。見入りは出来るだけ多いほうがありがたいです』
「まあキツイっちゃあキツイけどね」
にっこりと、過ちを少なくする人当たりのいい笑顔を向ける青年。
悪い印象は受けなかった。
「いや、まあ、実はさ」
と、頭をぽりぽり書きながら、照れた笑いを向ける青年。
「正直な話、デュミナスさんが読んでる手紙が気になってさ」
『？　これ、ですか？』
「いや、いっつも真面目…　つうか表情わかんないんだけど、真剣に読んでるみたいだからさ。差し支えなければ見せてほしいなーなんて」
実にすがすがしい過ちっぷりだ。
『ああ、構いませんよ。と言っても、さして胸躍る過ちではありませんが…』
「おお、ありがと！　いやぁ、こういうのって、悪いかなーとは思いつつ、気になっちゃってさぁ」
実に素直な青年だ。そういう風に創造したあの子を思い出す。
「で、この手紙って誰からの？　奥さん？　…旦那さんとか？」
『この手紙は…』
瞳を天に向けると、清清しいほどの青空が広がっている。

『私の…　決して過ちではない…　そう、私の大切な、「子供たち」からの手紙です』

「へえ…」
ちらっと視線をむけると、この青年もつられて空を見上げていた。
（既婚者だったんだ…　知らなかった…　つうか結婚してたのか、いいなぁ…）
『…？』
（俺も…　俺だっていつかは…　あの宅配先のお姉さん、元気かなぁ…　また会いたいなぁ…）

…ふむ。実に過ち。

黙々と、今日届いた手紙を読む。
食事を終えたカノウ青年が、私の所に近づいてきた。
地面においていた３通の封筒の差出人を見ている。
「へぇ、ラリアーくんとデスピニスちゃんとティスちゃん、三人もお子さんがいるんだ」
『…ええ。過ちなお年頃の設定で創造しましたので、何かと過ちを犯していないか心配です』
「親ってのはそういうものだよなぁ、でも偉いよなぁ、ちゃんとこうやって手紙を送ってきてくれるなんてさ」
『ええ。そういう風には創造しなかったのですが…』
「デュミナスさん、慕われてるんだなぁ」
『そ、そうでしょうか』

何だろう、過ちに似たこの感情。不思議と悪い気はしない。
…この青年になら、多少は今の私では説明できない感情を、
身の内話をしても、いいのかもしれない。
過ちが起きたら起きたで、それもまた過ちだ。

『…ですが、最近やはり心配でして』
「え、心配？　まあ、確かに離れてたら心配だよなぁ、俺も色々心配なことがいっぱいあるよ」
『もし、この子たちが過ちを犯していたら、私は一体どうすれば…』
「？　何か手紙に書いてあったのかい？」
『い、いえ、そういう過ちでは…』
「どれどれ、ちょっと見せて…」
ひとまず、ラリアーからの手紙を渡す。

拝啓　残冬が厳しいこの季節、いかがお過ごしでしょうか。
デュミナス様、お元気ですか。ちゃんとお食事を取られてますか。風邪など引いておられぬでしょうか。
お心遣いのお金、ありがとうございました。このお金は大切に使わせて頂きます。

実は先日、ティスが風邪を引いて寝込んでしまいました。
僕達でも風邪を引くということがわかってしまいました。これからは体調管理に一層気をつけたいと思います。
ティスの居候先のコウタさんの看病のおかげでなんとか回復したようでしたが、
今度は逆にコウタさんが風邪にかかってしまい、重度の発熱で苦しまれてました。
コウタさんが死に掛けたり、裸にされたり、臀部にネギを入れられたりと、色々と大変な様子でした。
僕も気をつけなければと思いました。

実は、僕の居候先のラウルさんから、学校へ行ってみないかと持ちかけられました。
急なご提案で大変驚きました。
どうやら、デスピニスにも同様の持ちかけをされていたらしく、ミズホさんがおっしゃられるには、
「年頃なんだから、ちゃんと学校に通って、お友達も作って、しっかり勉強したほうがいい」とのことでした。

なぜか、お友達という言葉に、うまく書き表せないのですが、惹かれました。
この感情は、過ちなのでしょうか。
居候の身分で、そんな大それたことなど口に出来ず、その場は丁寧にお断りさせて頂きました。
ですが、最近ラウルさんは事あるごとに、その話を僕に持ちかけてきます。
子供なんだから遠慮するなとは言われても、僕には選ぶことが出来ません。
おそらくデスピニスも同じ気持ちだと思います。
出来ることなれば、デュミナス様に進むべき道を教えていただければ幸いです。
僕達は、どうすればいいのでしょうか。
またお手紙致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラリアー

『学校…　あの子達に必要なことなのでしょうか…』
「行けよ…」
『…は？』
「迷うことはないッ！　行くんだぁッ！　そのラウルさんとかミズホさんとかの好意を無駄にするんじゃないっ！！」
『…カノウさん？』
ぼろぼろぼろぼろと、大粒の涙を流しながら、握りこぶしを握り締め、青年は吼える。
「くぅううっ、いい話じゃないかぁ！！　きっと居候だからって遠慮してるんだこの子は！　幼いのにっ！」
『え、ええ、そういう風に創造しましたので。ですが、知能は間違いなく優秀な部類に入るかと』
「そういう問題じゃぁない、そういう問題じゃあないんだよデュミナスさん！」
ガシッと羽根を捕まれる。
「学校はいいぞぉ、勉強もスポーツも出来る！　部活だって出来る！　同じ年頃の友達だって出来るし、何より給食が食べられる！！　」
『は、はぁ…』
「迷わず行けと言ってあげるんだよデュミナスさん！　お金なら心配するなぁ！！」
パシーンッ！　と、懐から取り出した給料袋を私の目の前に叩きつけた。
『…あの、カノウさん？』
「気にするな！！　これ、少ないけど、俺がここで貯めた金だぁ！！　ラリアーくんの未来のために使ってやってくれぇ！！」
そう言い残し、カノウ青年はダダダッ！　と、泣きながら駆け出して行った。
「くそぉっ！！　太陽がまぶしいぜぇーっ！！」
『………』

ふむ。実に、過ち。

そして、ウーーーーーーー、と、休憩時間の終わりを告げるサイレンが鳴る。
カノウ青年の給料袋を懐にしまい、ラリアーと、ラウルさん達に宛てる手紙の文面を考えつつ、私はまた仕事に戻った。
これからは、過ちなくお金を稼がなければならない。きっと今以上にお金が必要になるはずだ。
文面の締めはこうしよう。

「ラリアー、貴方の思うように、過ちなく、望む未来を進みなさい」

>>574
GJ!!実にいい過ち。本当にトウマどこにでもいるなww

ティス・ピニス編にもwktk

>>579
わるこなにゃうぞ！わるこなにゃうぞ！
うほっ、良いデュミナスとバイト。

＞ガシッと羽根を掴まれる。

個人的にはここが１番ツボったｗ

>>575>>579
わるこにゃああああああああああ！！
やべぇ、デュミナス萌えの俺の心が鷲掴みだ
てかデュミナスは過ちって言いたいだけだろｗｗ
そしてどうやってバイトしてるんだ全長30ｍ

レス�dｗ
おお、よかった、毛色が違うからヤベーかなと思って冷や冷やしてたよｗ

>>583
勝手に全長伸縮自在な設定にしてた俺ｗ
作業時３０ｍ、通常時２ｍぐらいで一つorz

もう、ケ●ロ軍曹のペコポン人スーツでFA

ウーーーーーー…

過ちなぐらい美しい夕暮れの渓谷に、今日一日の仕事の終わりを告げるサイレンが過ちなく響き渡る。
その合図とともに、掘削中のトンネルの中から、ぞろぞろと作業着に身を包んだ男達が出てくる。
「お疲れさんー」
「あー、今日も疲れたー」
『お疲れ様でした。過ちのない帰宅を…』
「さ、家に帰ってメシだメシだ」
皆、散り散りに過ちなく各々の家へと帰宅していく。
私も森に帰り、木々と共に体を休めようと、羽根を広げ羽ばたきかけたとき
「おーい！　デュミナスさーん！」
『？』
カノウ青年に声をかけられた。

「いやー、ホンットごめん！　カッコつけた俺が悪かった！」
『いえいえ、実に素晴らしい過ちでした』
過ちで給料袋全額私に投げつけた為に、帰りの電車賃が無かったと恥ずかしそうに語る青年。いい過ちだ。
全額返そうとしたら、一万円だけ抜き取って、残りはラリアーのために使ってくれと断られた。
…ふむ。実に、若さ故の過ちだ。

「でさ、メシまだなんだろ？　実はおいしいラーメン屋が近くにあるんだ」
『ラーメン…　過ちが起きそうですね…』
「ちょっと変わった店長さんなんだけど、チャーシューが美味くってさ、こんなに分厚いの！」
断る理由も無かったので、青年と一緒にラーメン屋へと向かった。

〜ラーメン『なでしこ』〜

「ちわー！」
『お邪魔します』
過ちのせいか、少し時間が早かったのか、店内の客はまばらだった。
「…いらっしゃい…」
黒い仮面を着けた、黒い服装の店長と思しき人がこちらを向く。
…ほう、これはこれは、いい過ちだ。
奥のテーブルに座ると、店員と思しき女の子が、コト、コト、と、無言で水を置く。
「ご注文が決まりましたら、お知らせください…」
「はーい」
スタスタと、去っていく女の子。
「へへっ、なかなか可愛いんだよなぁあの子。ちょっと目が怖いけど、声とか可愛くない？　TVでよく聞く声っていうか、黒歴史っていうか…」
だらしなく鼻の下を伸ばす過ちだらけの青年。
『…よくわかりませんが、あまりその話題に突っ込むととんでもない過ちが起きそうですね』
何を注文していいかわからなかったので、過ちなき様、青年と同じ、火星ラーメン大盛を過ちなく注文した。

ラーメンが来るまでの待ち時間、
「でさ、デュミナスさん」
と、青年が話を切り出した。
『？　何ですか？』
「いや、まだデュミナスさんの子供さんの手紙、全部読んでなかったから、よかったら読ませて欲しいなーなんて」
『ああ。ええ、構いませんよ』
「ありがと！　いやー、ごめんね？　なんか催促したみたいで」
『いえいえ、これもまた過ち。どうぞ』
そう言って、デスピニスからの手紙を渡した。
「…うわ、綺麗な字！　この子もすごいなー」

…少し誇らしかった。

デュミナス様、お元気ですか？
私は元気です。過ちなく過ごしております。
山岳地方は夜冷え込むとラウルさんから教えていただきました。
どうか、お体にお気をつけて、ご自愛くださいませ。
お心遣いのお金、ありがとうございました。大切に大切に使わせて頂きます。

先日、ティスが料理に挑戦しておりました。
お味噌汁という、日本伝統の料理で、フィオナさんがおにぎりと一緒に、よく作って下さいます。
ティスがどうしてもと言うので、ラリアーと三人で試食を行ったのですが、少し塩分が多くて辛い印象を受けました。
ラウルさんが教えて下さいましたが、お味噌汁の味噌加減というのは、かなりの技術を要するとのことです。
そのような難しいことに挑戦しようとしているティスが、大変微笑ましく、そして、羨ましかったです。
ちなみに、フィオナさんが作ってくださるのは、お湯を煎れてすぐ出来る、いんすたんとという便利な食品とのことでした。
私も挑戦したいと思いましたので、フィオナさんにいんすたんとの調理の仕方を教わりに行きました。
ですが、私の尋ね方がまずかったのか、フィオナさんは顔を真っ赤にして走り去られてしまいました。
その後、ラウルさんはフィオナさんにぺしぺしと叩かれておりました。
私は何か過ちを犯してしまったのでしょうか。

「…い、いや、でも、美味いよ？　インスタントも。バカにできないよ？」
『はあ、そうなのですか』
１枚目を読み終え、青年がパラッと、２枚目の手紙に目を通す。

デュミナス様にこのようなご相談を持ちかけるのは心苦しいのですが、
ラウルさんから、学校という学問を学ぶ場に通ってみないかと持ちかけられました。
ラリアーはその場で丁寧に断った様子でしたが、大変悩んでいた様子でした。
皆様にご迷惑ばかりおかけしている私達が、果たして更にご迷惑をおかけしていいものかどうかと、ラリアーは頭を抱えております。
私もどう助言していいかわからず、過ちの螺旋が頭の中で渦を巻いております。

ですが、私は、学校とやらに通うことより、もっと大切にしていきたい事があります。
今は微力で技術も拙く、足手まといなのでしょうが、ラウルさんのお仕事のお力になりたいのです。
レスキューというお仕事は、人の命を救う大切なお仕事です。
それに従士することを選ばれたラウルさんのお力になれたらと、日々たゆまぬ努力をしていきたいと思っております。
学校とやらで、学問に費やす時間や労力があるのなら、その時間を全て、ラウルさんのために使いたいと思っております。
ラウルさんの傍で働きたいのです。それが、今の私の望むことなのだと思います。
ですが、真剣な眼差しで学校へ行くことを薦めるラウルさんの好意を、無下にすることも出来ず、どうしていいか迷っております。
この過ちが解決したら、またご連絡致します。
どうか、過ちのない日々をお過ごしくださいませ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デスピニス

「んー、この子も悩んでるんだなぁ」
『過ちが過ぎるお年頃で創造しましたので。申し訳ない』
「いや謝られても；　でも、学校へ行きたいラリアーくんと、家業を手伝いたいデスピニスちゃん、かぁ…　難しいなぁ」
うむむと、真剣な表情で手紙を読み返す青年。
…ふむ。実に、過ち。
「でも、デスピニスちゃんってさ」
『…はい？』
「このラウルさんって人のこと、気にしてるよね」
『ええ、居候先の方ですから。私も粗相がないか心配です』
「いや、このレスキューってお仕事って、家ぐるみでやってるんでしょ？」
『？　ええ、そうですが』
「なのに、２枚目の文面、ラウルさんって名前しか出てきてないからさ」

ピキッ…

「…あれ？　グラスにヒビが…」
『…どういう意味でしょうか』
「あ、いや、俺、誤植チェックとかそういうバイトもやったことあるからさ、なんっつうか…」
『なんっつうか？』
「いや、ここの所の『ラウルさんの傍で働きたいのです』ってとこさ、『側』って漢字じゃなくって、『傍』だからさ」
『ほうほう』
「ひょっとしたら、この子、ラウルさんって人のこと」
『人のこと…？』

んゴゴゴゴゴゴ…

「…地震、か？」
仮面を着けた店長が、麺の湯きりをしながらそう呟く。

「いや、ずーっと傍にいたい位、ひょっとしたら、好きなんじゃないのかなーって」
『………』

パァーンッ！！！

「うぉわっ！？　割れた！！」
青年の目の前の水のグラスが音を立てて砕け散った。
「…ごめんなさい、すぐ片付けます…」
いそいそと、グラスを片付ける女の子。
「…お客さん、すまない…　グラスが不良品だったようだ…」
「い、いやいや、大丈夫！　でも、あれ？　なんで割れたんだろう…」
『何故でしょうね…　これも過ちなのでしょうね…　ラウルさん…』
「…デュミナスさん？」

そして、ほどなくして美味しそうな湯気を立てて、火星ラーメン大盛が目の前に届く。
ずずずーっと満面の過ちな笑みたっぷりで美味しそうにすする青年を横目に見つつ、
デスピニスと、ラウルさん達に宛てる手紙の文面を考えることにした。
これからは、過ちなく居候先に通わなければならない。きっと今以上に監視が必要になるはずだ。
文面の締めはこうしよう。

「デスピニス、憧れは所詮憧れなのです。それ以上は過ちです」

過ちだらけの青年に吹いたwww
わるこなにゃう！

つか、トウマwwwww

やば過ぎるwww
仕事サボってモニターに集中したくなる破壊力www
さぁ次はいよいよティス編か！？

�dｗ　すまん、ティス編はまた夜にでもｗ
ちょっと所用で出かけてきます　ﾉｼ

非常にいいけど
三姉妹スレ向きのような気がしないでもない

投下しちゃったものは仕方ない。
後でリンクでも貼って、過ちなく事態を収拾すればよい。

本命wktk

手紙の内容はこのスレのネタ(ティスの味噌汁とか)だからいいんじゃね？

ごめんぶっちゃけ面白ければ何でもいいw

夜までおあずけか…
しかたないから今日はこれを生き甲斐に仕事するか…

コウタ×ティス前提ならこっちでもいいんじゃない？
あっちのスレでこの組み合わせを受け入れて貰えるかどうかは分からないんだしさ
それはともかくティス編が待ちどうしい
ティスはデスピ以上に分かりやすそうな文面っぽいしコウタもデュミナスママンに釘刺されそうだなw

ところで、デュミナスとトウマが働いてるところって南極遺跡でいいんだっけ？

繋ぎで俺のSSを投下する過ちを犯しても良いだろうか？

過ちかどうかは投下してみなければ分からないじゃないか。
つーことで正座して待ってる。

ここのスレはホントにいい人たちばかりだな。
SS職人の人たちも素晴らしい作品を投下してくれてホントに楽しませて貰ってます。
ここは俺の心のオアシスだぜｗ

クスハ「すみません、連絡もしないで急に押しかけちゃって…」ﾊﾞｲﾝﾊﾞｲﾝ
ティス「……」
ショウコ「いえいえ！ウチは大歓迎ですから、いつでも押しかけちゃってください♪」ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝ
ティス「………」
ゼオラ「それにしても久しぶりねショウコ。元気してた？」ﾀﾕﾝﾀﾕﾝ
ティス「…………」
エクセレン「んふふ〜♪ショウコちゃんてばフォルカとはどこまで行ったのかしら〜ん♪」ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝ
ティス「……………」
ラミア「ショウコとあの男なら、おそらく代官山くらいまでは行っていると思われるでごわす」ﾄﾞﾌﾟﾘﾝﾄﾞﾌﾟﾘﾝ
ティス「………………」
コウタ「………………」
ティス「…何鼻の下伸ばしてんだよ？」ﾋｿﾋｿ
コウタ「いぃっ！？な、何がだよ！？」ﾋｿﾋｿ
ティス「…今お姉さん方のたわわに実った果実をガン見してたくせに」ﾋｿﾋｿ
コウタ「ば、馬鹿野郎！俺は別にそんな…」ﾋｿﾋｿ
ショウコ「えぇ〜っ？本当ですかぁ？」
エクセレン「本当よぉ！ねぇラミアちゃん？」
ラミア「…あ、すみません聞いてなかったアルよ」
ゼオラ「あははははは！」
クスハ「もうラミアさんったらぁ！」
全員「あはははははははは♪」ﾌﾟﾙﾙﾝﾌﾟﾙﾙﾝ×５
コウタ「……ほへ〜…」

ドッゴォオォッッ！！

コウタ「ぐふぉっ！？お、おま…」
ティス「コウタの馬鹿！スケベ！変態！色魔！エロテロリスト！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
エクセレン「あらあら、大丈夫コウタオブジョイトイ？」
コウタ「だ、誰が…ゲホゲホッ！」

ラージ「…で、それで何故僕の部屋に？」
ティス「部屋って言うか……押し入れじゃん」
ラージ「吾妻家の部屋数に比べて住人の方が多過ぎて、僕の部屋が無いんですよ」
ティス「自分の家に帰れば良いじゃん…てかラージろう先生の発明で何とか助けてほしいんだよぅ」
ラージ「なるほど。ストレートに言うと、パイオツをカイデーにしたいと？」
ティス「何で業界用語？ま、まぁぶっちゃけて言えばそーゆー事かな…タハハ…」
ラージ「はぁ…コウタ君のためにそこまでやるんですか？案外尽くすタイプなんですねぇ」
ティス「べ、べべ、別にコウタのためにやるんじゃないやい！勘違いすんなよ馬鹿！」
ラージ「はいはい。しかし今手近にあるのは…ブラックホールエンジンを利用した豊胸マシーンがありますが？」
ティス「アタイごと吸い込まれるっつーの！！」
ラージ「何にしてもこの問題では僕は力にはなれませんよ。修羅の方々に相談してみては？」
ティス「…フォルカ達かぁ…不安しか浮かばないよ…」

ティス「と言うワケで、身体を鍛えるならアンタ達に聞いた方が良いかな〜って」
フォルカ「…と言われても、な」
フェルナンド「俺達が鍛えるのは筋肉だけだ！脂肪の塊を膨らませる方法など知るか！」
ティス「だよねぇ…はぁ〜…」
フォルカ「よく解らんが…それは無いよりある方が良いのか？」
ティス「断然あった方が良いに決まってんでしょ！フォルカだって時々ショウコのおっぱい見てボ〜っとしてるでしょ！？」
フォルカ「何！？い、いやそれは…」
フェルナンド「フォルカ貴様！俺達が見とれて良いのは屈強な漢の大胸筋とだけだろうが！一緒に修羅王様のような鋼鉄の肉体を手に入れようと誓ったじゃないかぁっ！！」
ティス「アンタは黙ってろ！」ﾌﾞｽｯ！
フェルナンド「目がっ！？ホワイトロリータが目に刺さった！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
フォルカ「…よしんば鍛える方法があったとして、お前の身体の作りは人間とも修羅とも違うのだろう？同じ鍛え方で同じ効果が期待出来るかどうか…」
ティス「う〜ん……あ！それならデスピニスに聞いてみれば良いんだよ！」
フォルカ「ん？あぁ、あの子か。確かにそれが１番簡単かも知れんな」
ティス「よーし…『デスピニス…デスピニス…聞こえる…？』」ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
デスピニス『……ティス？どうしたの？何かあった？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
ティス『ちょっとデスピニスに聞きたい事があって…今大丈夫？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
デスピニス『あ、ごめんなさい…今ちょっと手が放せなくて…ミズホさんと一緒に浅草デパートで私のブラジャーを選んでて…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…

ピキィッッ！！

ティス『ぶ、ぶらじゃあ！？』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…
デスピニス『え、えぇ…私はまだ必要無いって言ったんだけど、ミズホさんがどうしてもって…今測ってみたらＢくらいあるんだって…』ﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝﾐｮﾝ…

ティス「……」orz
フォルカ「ど、どうしたティス？」
ティス「…信じてたのに…」ﾜﾅﾜﾅ
フォルカ「お、おい？」
ティス「チキショーッ！裏切られたぁーっ！弟切草送りつけてやるーっ！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
フォルカ「お、落ち着けティス！まだ何か方法があるハズだ！」
ティス「無駄だよ！アタイはこれからもずっと背は伸びないし育たないし生えないんだ！きっとそのまま短い一生を送るんだ！ウワァーン！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
？？？「ちょいと待ちなぁっ！」
フォルカ「だ、誰だ！？」

|)ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞ
|´∀｀)ﾃﾞｰ
|)ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞ
|´∀｀)ﾃﾞｰ

アリオン「自由戦士アリオン！自由に参上、自由に解決！」
フォルカ「ア、アリオン！？」
フェルナンド「何故貴様がここに！？」
ティス「（何で登場がアホアホマン風なんだろ…？）」
アリオン「話は聞かせてもらったぜ嬢ちゃん。んで、嬢ちゃんはどうしたいんだ？」
ティス「え？ど、どうって…そりゃあ、やっぱり…お、おっぱいを大きくしたいなぁって…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
アリオン「なるほどねぇ…」
フォルカ『おい、何故アリオンがこんな相談を受けていると思う？』ﾋｿﾋｿ
フェルナンド『奴の事だ…俺が揉んでやるぜ〜♪とでも言って襲い掛かるに違いない』ﾋｿﾋｿ
フォルカ『お前もそう思うか…もしそうなったら…』ﾋｿﾋｿ
フェルナンド『あぁ、瞬きする間もなく始末してやるさ…』ﾋｿﾋｿ
アリオン「……だがなぁ嬢ちゃん、胸なんてモンは一朝一夕で自由自在に大きくなったりはしないぜ？」
ティス「それでも！小さいままじゃイヤだ！大きくなればコウタだって喜んでくれるもん！」
アリオン「…そりゃあどうかなぁ？」
ティス「え…？」
アリオン「いくら外側を完璧に整えたって、中身が伴ってないと無意味だぜ？」
ティス「そ、そうなの？」
アリオン「修羅の世界にだって言える事さ。筋肉を鍛えるだけ鍛えても、お馬鹿だったり性格に難があったりすると一流の修羅にはなれないさ。そうだろ？」
フォルカ「え？あ、あぁ、そうだな」
フェルナンド「そ、その通りだと思うぞ」
アリオン「１番大切なのはココ…ハートだ」ﾄﾝﾄﾝ
ティス「…ハート？」
アリオン「女の身体に惹かれる男なんざ所詮、誘蛾灯に向かう蛾みてぇなモンだ。綺麗な心は、それこそ太陽のように光り輝くんだ」
ティス「太陽…？」
アリオン「そうさ。嬢ちゃんのハートは眩しくて温かくて優しい。ｺﾗｿﾝ・ﾃﾞ・ｵ・ｿﾛ（黄金の心）ってヤツさ。男はそんなハートにどうしようもなく弱いのさ」
ティス「そ、そんな事ないよ！アタイなんて…ガキでガサツで意地っ張りで…ワガママで…気まぐれで…コウタを傷つけてばかりで…」
アリオン「…逆に言えば、そんな嬢ちゃんだからこそ、あの坊やは嬢ちゃんに惹かれてるんだぜ？」
ティス「え？」
アリオン「断言しても良いが、嬢ちゃんがナイスバディーだろうがチンチクリンだろうが、坊やの気持ちは変わらんと思うぜ？あの坊やはもっと別のものを見てるからな」
ティス「そう…なのかな…？」
フォルカ『馬鹿な…アリオンが真面目な事を言っているだと…！？』
フェルナンド『解らん…俺にはアイツが何を言っているのか全然理解出来ん…！』

ティス「でもなぁ…アタイこれからもこのままペッタンコだったらどうしよう…それだけはイヤだなぁ…」ﾃｸﾃｸ
コウタ「あ…ティス…」
ティス「コ、ココココウタ！？」
コウタ「あー…さっきは悪かったな。何だか怒らせちまったみたいで…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
ティス「あ、あのさぁ…ちょっと聞きたい事が…あるんだけど…」
コウタ「ん？何だ？」
ティス「…やっぱりコウタは…大きいおっぱいが好きなんだよね…？」
コウタ「え？あ、いや、それはだなぁ…」
ティス「アタイさ…頑張っておっぱい大きくするよ…コウタが…望むような女に…なりたいから、さぁ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
コウタ「……ぶわぁ〜か。ゼロに何かけたってゼロのままだっつーの」
ティス「んなっ！？ゼロじゃないやぃ！ちょっとはあるってんだよチキショー！」
コウタ「お前の魅力はもっと他にあんだろ？」
ティス「…え？」
コウタ「ガキでガサツで意地っ張りで、ワガママで気まぐれで口が悪くて、泣き虫で淋しがりで臆病で、えっとそれから…」
ティス「な、ななな何だとコンチキショー！そんなにひどくないぞ馬鹿野郎！」
コウタ「でもそれでこそティスなんだよ」
ティス「はぇ？」
コウタ「無理して変わろうとしなくたって、今のままのお前で良いんだよ。その方が俺も嬉しいしな」
ティス「そ、そうなの？じゃ、じゃあさ…あの…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

コウタ「ん？何だ？」
ティス「コ、コウタは…その…アタイの事…どう思って…んのかな…？」
コウタ「そ…そんなの…言わなくたって解れよ！」
ティス「駄目！アタイだって女の子だよ！？コウタがちゃんと言ってくれないと…いつまでも不安だよ…」
コウタ「そ、そりゃあ…お前…当然…す、す…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ティス「す…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
コウタ「す…す…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ティス「す……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ラージ「すみませんが…」
ティス「ぅひゃあぁぁっっ！？」
コウタ「い、いきなり出てくんじゃねぇ！！ビックリしたじゃねーか！！」
ラージ「廊下の真ん中で突っ立っている方が悪いんですよ…すみませんが夕食の材料を買って来てくれませんか？」
コウタ「ハァ？何で俺が…」
ラージ「じゃあコウタ君は今日の晩御飯はいらないんですね？」
コウタ「行ってきまーす！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
ティス「あ！待ってよコウタぁ！アタイも行くよぉ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…

ティス「ねぇコウタ、おつかいのついでに買いたい物があるんだけど…」
コウタ「あん？おやつか？漫画か？ゲームか？」
ティス「ブラジャー♪」
コウタ「ぶふぉっ！？」
ティス「アハハハハハ！馬〜鹿！エロマンガ大王！」
コウタ「…うっせぇ！」

非常にGJ

ＧＪ！！
珍しく自由戦士がかっこよかったｗ

ラージ押し入れが部屋かよw

GJ！これはとてもわるこなにゃうものだ
ﾄﾞﾌﾟﾘﾝﾄﾞﾌﾟﾘﾝとかコウタオブジョイトイとかﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞｰでその都度吹いたｗ
でもコウタとティスの甘酸っぱいやりとりでニヤニヤが止まらなくなったんだぜ

手紙も楽しみに待ってるぜ

わるこなにゃう過ぎるｗｗｗ
ホワイトロリータとアホアホマンで腹筋千切れたｗｗｗ

戻って来れてたので書いてたけど、なんか予想以上に長くなったので今不必要な箇所を削除中ｗ