1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2007/09/08(土) 23:04:55 ID:VlCnkdga
現在までの登場人物
アラド&ゼオラ→ゼラド(姉)&アオラ(弟)
ゼンガー&ソフィア→ゼフィア(♂)
トロンベ&スレイ→スレイチェル(イグニッション)
イルイ&???→イルス(♀)
ブリット&クスハ→クリハ(♀)
セレーナ&ルアフ→レイナ(♀)
アイビス&???→アイミ(♀)
トウマ&ミナキ→トウキ(兄)&ミナト(弟)
ギリアム&ヴィレッタ→ヴィレアム(♂)
リュウセイ&マイ→マリ(♀)
リュウセイ&ラトゥーニ→リトゥ(♀)
キョウスケ&エクセレン→レモン(長女)&アルフィミィ(次女)&タカヤ(長男)
ハザル&ルリア→ハザリア(兄)&ルル(妹)
アルマナ&クォヴレー(?)→ルナ(♀)
キャリコ&スペクトラ→キャクトラ(♂)
シュウ&サフィーネ→シュウヤ(♂)
シュウ&モニカ→クリストファー(♀)
孫光龍&孫龍王(真・龍王機)→孫真龍(♀)
ジョッシュ&グラキエース→ラッシュ(弟)&ラキア(姉)
イングラム&ヴィレッタ→イングレッタ(♀)
アークライト&セレイン→レラ(♀)
ジーク&光珠→アークorジキミ(♂)
秋水&サリー→咲美(♀)
ケイサル・エフェスの孫→ルサイケ(♀)
バラン・ドバンの孫→ラン(♀)
その他
アラド、ゼオラ、クォヴレー、イングラム、ゼンガー、トロンベ 他保護者の方々
ディストラ姉さん、アストラ兄さん、龍王姐さん、ガンスレメイド隊(A〜F) 、龍鱗機 など人格持ち機動兵器
αビンボーズ、αユーレーズ などディス・レヴに住まう方々
ラミア、ヒューゴ、アクア、アクセル、ルアフ 他教師の方々
その他、因果地平の彼方へ消えていったキャラ達等は人物辞典参照
※禁止事項※
・新キャラの追加は全面禁止となりましたので、新キャラが登場してもスルーするようお願いします(新キャラと既存キャラの基準は人物辞典に登録されているか否かです)
・放置キャラのサルベージも同様に禁止です、過去に名前だけあるいは一発ネタだけでしか登場していないキャラクターの再利用はおやめください
・新キャラ規制についての意見は議論板にてお願いします
推奨事項他
・主役は子供達全員です。でも、バランガ一家が中心にいる方がいいかも。
・嫌なネタはスルーの方向でお願いします。
・過去のネタと矛盾は極力抑えましょう(過去ログに事前にしっかり目を通しましょう)
・版権キャラは…まあ、控えめにね、あくまで主役は子供達なんで。
・その他議論は本スレではなく議論板で
・ハザリアが好きな職人さんはなるべく半角を使って819ランをさせてあげましょう
3 :
それも名無しだ:2007/09/08(土) 23:10:11 ID:HDooPY3z
4 :
それも名無しだ:2007/09/09(日) 00:44:06 ID:GfipvfDf
客虎「乙」
美麗亜剥「乙」
麗羅「・・・おっ・・・」
5 :
それも名無しだ:2007/09/09(日) 11:23:48 ID:wTuywX7e
>>1おつ
新キャラとサルベージまた禁止になったの?
6 :
それも名無しだ:2007/09/09(日) 11:43:56 ID:4zwNpHQx
7 :
それも名無しだ:2007/09/09(日) 17:40:04 ID:j/qZy0zp
8 :
それも名無しだ:2007/09/09(日) 18:19:48 ID:nvH3Ht8m
9 :
それも名無しだ:2007/09/09(日) 22:39:30 ID:ut8tFkM5
>>1 ENKEI〜
アイミ「BBSだっけ?」
レイナ「ホイールメーカーなんてわかる訳ないでしょ」
アイミ「あ、
>>1OZだ」
レイナ「事はエレガントに運ぶ…ってホイールメーカーから離れなさい」
アイミ「んじゃ、プロドライブとか…」
レイナ「モータースポーツ板住人しかわかんないネタはやめなさい」
10 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 14:46:02 ID:il+y41ZN
11 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 20:29:18 ID:czoq9j6e
クリハ「・・・・・・」
リトゥ「皆スタイルいいよねー、特に胸のあたりが」
マリ「大きい過ぎるとかえって邪魔になるという話も聞くがな」
ゼラド「あれ?三人ともプールサイドで何話してんの?」
レイナ「なんか競泳水着って胸がぴちっとなるような感じしない?」
ルナ「まぁ、ビキニタイプの方が泳ぎ易いのお」
ナヴィア「ハァハァ・・・」
イングレッタ「私はこっちの方がいいわね」
アイミ「イングレッタはスタイルよくていいよね」
ウミショーみてたら競泳水着もいいなと思ったんだ、ディストラ姉さんや真龍姐さん
が着た姿も見てみたいもんだ。
12 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 20:42:09 ID:0WIg68DS
ゼラド「でねぇ、おにいちゃんにも…」
クリハ「あっ、噂をすれば…」
レイナ「あの子が持ってるのってラブレターじゃない?」
アイミ「ご近所タイムダイバーモテモテだね」
クリハ「ゼラド…聞いてる?」
ゼラド「う、うん……………あ…」
わんつすりーふぉー(略
クォヴレー「ふう…」
背後霊「そうとう堪えているようだな…」
クォヴレー「お前、役どころが違うぞ…」
背後霊「うわっ、ヒドイ」
13 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 21:31:53 ID:bFtwieyP
フラグ・・・ブレイカー・・・?
14 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 23:04:10 ID:xrWM5bP9
>>11 レイナ「…何してるのアンタ」
シュウヤ「見て分かりませんか」
レイナ「見て分かるからきいてんの。で、何しているの」
シュウヤ「水着写真を売っているのです」
レイナ「誰の」
シュウヤ「皆さんの」
レイナ「アンタそんなキャラだっけ」
シュウヤ「さあ?」
「「………」」
咲美「先生、校内で大量盗撮写真を接収しました」
アクア「ご苦労様」
ラミア「良くやった」
ヒューゴ「それは俺達(男子教諭)が預かる」
ルアフ「うん、僕達(男子教諭)がしっかり処分しておくよ」
15 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 23:09:46 ID:1K7+p92a
とんでもないことに気づいた
巨乳キャラより貧乳キャラのほうが恋愛上手くいってね?
16 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 23:14:19 ID:tXcp/cXV
ルナ「まったく・・・シュウヤめ、最近大人しくしておると思った矢先にこれ(盗撮写真)か」
キャクトラ「ただいま風紀委員が出撃しました。奴はもはや首の縄のかかった死体も同然でしょう」
ルナ「まあほどほどにな・・・ついでにこの写真を処分しておいてくれ」
キャクトラ「は・・・!?」
ルナ「任せたぞ。私は先生方に報告にいってくる」
キャクトラ「・・・・・・・・・ど、どうしよう」
17 :
それも名無しだ:2007/09/10(月) 23:26:58 ID:0WIg68DS
>>16のキャクたん
今からアニメイトにでも行って、キーホルダーキット買ってこい
ラミカキットでもいいぞ
18 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 01:10:28 ID:FbAY0Ch7
ルアフ「いやぁ、時の流れは速いもんだねえ」
ラミア「ああ、具体的に言うと、
MX当時二十歳だったヒューゴ先生がその後4年生大学に進学して教員免許を取り、
現在明らかに新米教師の雰囲気を醸し出していないことを考えると」
アクア「地味に笑い事にならない計算するのやめてください」
ヒューゴ「そうですよ。貧しい境遇で育ったゆえにろくに学校も出てない俺が、
大検取るために夜間学校に通ってた時期も抜かしてもらっちゃ困りますよ」
アクア「ヒューゴぉ!?」
ルアフ「で、アクアくんはMX当時いくつだっけ?」
ルアフ「おや、誰かに見られているような」
ヒューゴ「おぉっと、新スレになってるじゃないすか」
アクア「なんですか、この導入部。
下手したらよくわからない組み合わせのバンプレストオリジナルキャラクターが
よくわからない絡みをしてるスレだと思われますよ」
ヒューゴ「えぇっと、ここは、アラド・バランガとゼオラ・シュバイツァーはじめ
アンプレストオリジナルキャラに子供がいたらどんなもんじゃろ、
というようなことをギギギギギと広島弁で検証しないスレです。
俺ことヒューゴ・メディオは子供たちが通う学校の先生ということになっています。
人生最大の思い出は夜間学校で『ワシ、昔キャリア官僚だったんじゃ』
と言い張るオッサンと仲良くなったことです」
アクア「ヒューゴ! MXでの戦いの日々はぁっ!?」
ラミア「OGsが出るというので行ってみたらギャラのわりに拘束時間が長くて、
後半ダルくなってアドリブではっちゃけてみたところ
なぜか本採用されてしまって物議を醸し出した女。
そう、それが私、ラミア・ラヴレスだ」
ルアフ「OGsが出るというのでギャラの交渉でゴネて見たところ、
外伝とかいう変化球を投げられてしまった男。
そう、それが僕、ルアフ・ガンエデン」
アクア「二人してギャラ気にしすぎですよ! いやらしいですよ!」
ラミア「サンミュージックのおっぱっぴーが速攻でガス欠起こしそうなブレイク起こしている今日この頃、
自分の存在価値に疑問を持ち始めている女、
そう、それがこのアクア・ケン・・・、ええと、アクア先生だ」
アクア「事実無根の情報でっち上げた挙げ句にあっさり諦めるのやめてくださいよ!」
ラミア「アクア・ラヴレスだ」
アクア「だからって戸籍をいじらないでください!」
ヒューゴ「OGsが出たところ、参戦フラグどころか不参戦フラグが立ってしまった男、
そう、それが俺、ヒュー・・・ええと、ラッセルさんだ」
アクア「ヒューゴ、勝手にラッセルさんになっちゃダメ!」
19 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 01:11:47 ID:FbAY0Ch7
ゼラド「あ、先生たち、うちの玄関先でなにしてるんですか」
ラミア「ああ、バランガ。実はな」
アクア「玄関先だったんですか。ひとんちの敷地でなにやってるんですか、私たちは」
ヒューゴ「彼女の名前はゼラド・バランガ。このスレの支柱的存在だ。
基本、おっぱいとほっぺを駆使して誰とでも仲良くできる。
ははは。こう書くと、すげえタチ悪い女みたいだな。
性格はのんびり屋で平和主義。
かと思えば生き霊になってみたり時間を逆行してみたり事件を解決させてみたり、
最終的には誕生日間近に地球が崩壊しかけていると、そんな感じだ」
ゼラド「それ、どんな感じなんですか」
アクア「ヒューゴ、キャラ紹介なのかあらすじ紹介なのかはっきりして」
ルアフ「いや、だってさあ、前スレって、ほら、夏真っ盛りだったじゃん。
教師は教師らしく、面倒ごとは見て見ぬふりをしていこうじゃないか!」
アクア「最低じゃないですか!」
アオラ「姉ちゃん! 俺のプチトマトは!?」
アクア「え、アオラくん、まだそのキャラ続いてたの?」
ヒューゴ「アオラ・バランガ。ゼラドの弟。
前スレにおいてはプチトマトに固執するキャラで始まったと思ったら、
画面に映っていないところで勇敢に成長していた少年だ」
アオラ「画面に映してくださいよ!」
ヴィレアム「先生たちは、なんでスレの最初の方だけアクティブになるんですか」
ラミア「ばかもん!」
ドガッ
ヴィレアム「ぅあっ・・・!」
ラミア「イェーガー。先生はな、先生はな、マラソン大会等で序盤飛ばしすぎて、
後半でゲロ吐いちゃうような、そんなタイプなんだ」
アクア「ゲロだったんですか、2.5のあれは!?」
ヴィレアム「す、すいません先生。そんなことも知らないで・・・」
ヒューゴ「ヴィレッタ・バディムとギリアム・イェーガーの子、
その圧倒的な遺伝子とは裏腹に、やることといったらゼラドのナマ足をチラ見するくらい。
それがこのヴィレアム・イェーガーだ。
最終的には、あまりになにもしなさすぎてアオラになじられる」
ヴィレアム「俺だって成長してますよ! こう、内面的に」
ルアフ「成長は画面に映るようにしたまえよ、君」
イングレッタ「エクサランスは何回攻めてきたら気が済むのかしら」
アクア「あら、あなた」
ヒューゴ「イングレッタ。幽霊体のイングラムがなんやかんやして作った子供だ。
クールぶってはいるが、片腕ちぎれかけるは自分で片足ぶっちぎるは、
案外ボロボロになりがちな子だ」
イングレッタ「ドジだから」
アクア「そんなグロテスクなドジは誰も求めていないのよ?」
20 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 01:13:05 ID:FbAY0Ch7
トウキ「ん? うわっ、どうしよう、俺、画面に映っちゃってるよ!」
ミナト「キョドるな兄貴! 安心しろ、映ってても案外気付かれてないから!」
ヒューゴ「彼らはカノウ兄弟。
兄貴は常時カメラから見切れており、弟は人として軸がブレている。
え〜っと、あれ、お前ら前スレでなにもしてないじゃん。
ミナトなんてガキさんへの愛情吐露しただけじゃん」
ミナト「なにいってんすか、俺はガッキーだって大好きですよ!
夏休みの間じゅう立川で不良のフリしてたくらいですよ!」
ルアフ「青春の一ページを盛大に無駄遣いする少年だね、キミは」
アクア「ミナトくん?
立川で不良のフリしてても、ガッキーみたいなカノジョはできないのよ?」
ラミア「それ以前に、立川にガッキーみたいな女の子はいないと思うぞ」
ミナト「なにいってんすか、立川にはマツダショータやニイガキユイがうじゃうじゃしてますよ!」
ヒューゴ「それはそれで不気味な町だなあ」
ルアフ「美術予備校で田舎のヤンキーみたいな姉ちゃんと会ったら仲良くしておきたまえよ?
のちに仕事まわしてくれるから」
アクア「教師として、そのアドバイスはアリですか!?」
ルアフ「じゃ、次行こうか」
ミナト「待ってくださいよ先生! ちょっとは兄貴の方もいじってってくださいよ!」
トウキ「やめろミナト! お前からの施しは受けたくねえ!」
ルアフ「・・・えっと、セージくんだっけ」
ミナト「そりゃワルボロの弟さんですよ!」
ルアフ「あ、君はいいや」
ハザリア「嫌いなのか、俺が!?」
ルアフ「あのねえ、君が出てくると長編になりがちなの。
スレ容量圧迫されるの。
あと、長編投下されたあとって微妙に書き込みしづらくなるみたいなの」
ハザリア「そう思うなら、まずこのあってもなくてもどうでもいいキャラ紹介企画をやめろ!」
ルアフ「あってもなくてもどうでもいいとはなんだい!?
なくても誰も困んないといいたまえ!」
アクア「ルアフ先生、確信的に無意味なことするのやめてください」
ルアフ「あのねえ、キミ。特にラブイベント起こすわけでもないのに、
みだりに異性と外泊しにいくのはよしたまえよ」
アクア「ルアフ先生、ラブイベント起こしに外泊する方が問題あると思いますけど。
教育的に考えて」
ルアフ「人生なんてね、過ちの連続なんだよ!
ひとは過ちから生まれて過ちをおかしながら死んでいくんだよ!」
ヒューゴ「ダメですルアフ先生。生徒に過ち勧めちゃ」
アクア「ヒューゴはもうちょっと過ってもいいと思うの!」
21 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 01:14:06 ID:FbAY0Ch7
マキネ「うわ、ビビッたぁ。あの八面体、変形し過ぎだし、
映像のクォリティ半端ないし、またぞろ謎散りばめられまくってるし。
『また』ってなんなの? 『また』って?
それよりなにより、スタッフロール後のあれは」
スレイチェル「落ち着けマキネ嬢、そんなことよりToLoveるアニメ化だ」
マキネ「ToLoveるなんて丸めてぷーだ」
スレイチェル「ぬああぁぁぁぁっ! 90年代のアニメにいつまで捕らわれている気か!?」
アクア「落ち着きなさいあなたたち。せめて会話を成立させなさい」
ヒューゴ「マキネ・アンドー。いつまでたっても90年代から頭が進まない少女。
スレイチェル・ファッツメッカー。夏休みの宿題にToLoveるカフェを経営するToLoveるフェチ。
え? ていうかアニメ化? マジでぇ!? うは、テンション上がる」
アクア「ヒューゴ! なんでToLoveるに食い付いてるの、ヒューゴ!?」
ラミア「このスレにおけるToLoveる人気は異常だな」
ルアフ「ああ、『密リターンズ』より人気あるね」
スレイチェル「『密リターンズ』などと比べないでいただきたい!」
マキネ「ハア? 『密リターンズ』をバカにする気!?」
スレイチェル「『幽遊白書』と駄々かぶりではないか」
マキネ「優待離脱ネタはけっこう前からやってたよ、八神先生は!」
アクア「あれ、なんで最終的に『密リターンズ』!?」
22 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 01:15:32 ID:FbAY0Ch7
ヒューゴ「ところで、新キャラが解禁されてるのかされていないのか、
いまいちよくわかんないんすけど」
ルアフ「ん〜、一応規制解禁されてるはずなんだけどね。
デリケートなんだよ、うちの奥さんの扱い並に」
アクア「扱いが難しいっていいたいんですね」
ラミア「おい、お前たち、ちょっと来て挨拶しろ」
ラミア「カズマ・アーディガンのライフデータとキャレットのシステムを融合してできた、
二世というよりただのロボ。四足歩行はちょっとした精神的ブラクラだ。
ヴァルストーク備品No123.マーズくん」
マーズ「人生と商いは止まらない列車だー!」
ルアフ「月の騎士とバンプレストきってのメンヘラーとの間にできた子供たち。
ナヴィア・クーランジュとアルヴィ=ヴァン・ランクス。
姉はビアンで弟は野菜のにおいがしかけてる」
ナヴィア「私は、ただ美を追究しているだけよ」
アルヴィ「世界は祝福で満ちているよ」
ヒューゴ「あのさあ、ちょっと気になったんだけどさあ、
お前らの親がアミューズだかなんだかの会社やってるのってさあ、
バイトスレのあれからなの? そうすっと、お前らの父親ってあれなの?」
アルヴィ「ええ、ミナミセンジュでボランティアの皆さんから炊き出しもらってる間に信仰に目覚めて」
ナヴィア「アルヴィ! そのことは・・・!」
ルアフ「というわけでさあ、もっとじゃんじゃん出てきても構わないと思うんだよね。
メカギルギルガンとピグトロンの子供とか」
アクア「ルアフ先生、ピグトロンはバンプレストオリジナルじゃありません」
ヒューゴ「傾向としては、いっぺんにドバーっと出すとウザがられるみたいだな。
間隔を置いて、小出しに小出しに馴染ませていくのがいいみたいだぞ。
『密リターンズ』でいつの間にかレギュラーになってた若い坊さんみたいな」
アクア「ヒューゴ・・・、好きなの? 『密リターンズ』が」
ヒューゴ「あれ、いいよなぁ。最終的に微妙なバトルものになったとことか」
アクア「ヒューゴ! 食い付くとこ間違ってるわ!」
ルアフ「じゃあ今後このスレも、『密リターンズ』並に密かに続けていこうじゃないか!」
アクア「全体的にジャンプが好き過ぎますよ!」
23 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 01:59:25 ID:GhaLwVI5
定番になってきましたな〜スレ冒頭の家庭訪問(玄関まで)。
24 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 08:09:36 ID:/vZnqpi3
密リターンズクソ笑ったwwwww
懐かしすぎるだろ!
25 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 15:09:49 ID:R09MewK9
>>16 久しぶりに休暇をとったゴッツォズは、キャクトラがルナ(とその他)の水着盗撮写真を手にしているのを見るや憤怒の形相に転じ、それ以降の状況説明は不可能となった…
26 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 16:38:38 ID:npYHA/mT
夏休み明けに家族面談があって色々絞られた経験を思い出しつつミニ久保で一つ
ラミア「…私が面談で呼んだのは、ゼラドの親であるバランガ夫妻だったんだが…」
ミニ久保「あらどとぜおらはりょこうちゅうだ。あちゃおきたらかきおきがあった。」
ラミア「小さいままのお前に子供を任せてか。」
ミニ久保「ここにくるまではおおきかった。ぜらどたちゅのきょうしつのまえをとおったら、
くちゃみがきこえてきがちゅいたらこのちゅがただ。」
ラミア「…くしゃみで変身するのか。難儀だな。」
ミニ久保「ねんどうりょくちゃのくちゃみげんていだちょうだ。もんだいない。」
ラミア「…面談室のドアの取っ手にぎりぎり届かずに、ドアを開けれない状態は問題ない状態とは言えないと思うのだが…
…で、私は後どのぐらい部屋の窓から、いつまで経ってもこちらに入れない君の頭のつむじを見ていればいいんだ?」
ディストラ「取っ手に届かないご主人様、ハァハァ…」(内臓デジカメで撮影中)
セレーナ「一生懸命頑張る純な少年ハァハァ…」(スパイ専用隠しカメラで撮影中)
アイビス「…最近構ってくれないイルイよりちょっと可愛い… ハァハァ」(恒星間探査船用カメラで撮影中)
その他順番待ち親御さん's「「「可愛い…」」」
ゼラド「お兄ちゃん? やっぱり私が開けた方が…」
ミニ久保「…ぜらど、『こはおやのちぇなかをみてそだちゅ」という。きょうはおれがぜらどのおやがわりなのだから、
ここはおやらちくおれがさきにはいる。それに、このぎゅらいのしれん、のりこえられなきゅてはおやではない!」
ゼラド「お兄ちゃん…」
ラミア「(5歳児程度のクォヴレーと今のゼラドでは、背中…というよりはつむじしか見えんだろうが…
しかし、試練を乗り越えてこそ…か、至言だな。エクセ姉様も、「愛の障害はあればあるほど燃えるものなのよ〜」と言っていたし、
家族愛も愛の一つ、ここはクォヴレーのその心意気に応えて、試練を増やしてやろう。
まずは閂をしっかりとかけて、鍵を施錠して、軍採用の電子錠をセット、パスワードを最高の100桁に…
続いて万が一開けられた場合に備えて、この間生徒にやられた念動力式黒板消しトラップと、
ドアにコードATAをセット。と、こういう場合はエクセ姉様によると、この系統の言葉で締める筈…)
さぁ、クォヴレー、見事この試練を打ち破り我が元に辿り着く事を待ってくれちゃったりしますですわ!」
ミニ久保「どあよ… おまえをあけるちゃめに、おれはここまできちゃ! いくじょ!」
ゼラド「頑張って! お兄ちゃん!」
その他順番待ち親御さん's「「「頑張って! ハァハァ」」」
ディストラ「ああ! メモリーが足りない!」
27 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 18:34:59 ID:o/bvq3fm
レモン「さて、ゼラドの驚異的な代謝能力を解明すべく、サンプル採取のためバランガ家の家庭菜園に潜入したんだけど――」
タカヤ「やってる事はまんま泥棒だ!」
レモン「タカヤ、科学とは常にタブーへの挑戦なのよ。
地動説のガリレオ、進化論のダーウィン――彼らの理論は当時の常識や倫理に反し、時には罪とさえされたわ」
それでも、科学の前進は止まる事がなかった!」
タカヤ「話をすり替えないでくれ、姉さん!」
レモン「あっ、このプチトマトおいしい〜♪」
タカヤ「聞けよ! っていうか言行が一致してないよこのダメ姉!」
ガンスレ隊「侵入者を発見! これより迎撃に移る!」
タカヤ「うわ、もう見つかった! 姉さん、ここは素直に謝って――」
レモン「ふふん、この程度で私の科学的情熱を止められるとでも思っているの?
これぞ本日のビックリドッキリメカ――試製半自律式攻勢防御兵装『まんごーしゅくん壱号』!」
Let’s Go !!」
タカヤ「ちょ、ちょっと待って――」
ガンスレA「侵入者の敵対行動を確認。各機、戦術ルーチンを拠点防衛から殲滅へと移行せよ」
ガンスレB「了解! バランガの兵に神の加護を!」
ガンスレC「逃げる奴は野菜泥棒だ! 逃げない奴はよく訓練された野菜泥棒だ!
ホント畑仕事は地獄だぜ! フゥハハハーハァー!」
ガンスレD「エンゲージ――フォックス2!」
ガンスレD「……だるい」
ガンスレF「きる・ぜむ・おーる☆」
レモン「ば、馬鹿な! 一個編隊の『まんごーしゅくん壱号』が、一分もたずに全滅だと!?
ええい、バランガ家のメイドは化け物か!」
タカヤ「あー、何となくオチが読めてきた」
ディストラ「はいはい、おいたはいけませんよ。それ、エメト・マッシャー」
レモン「お、おのれー! だがここで私達が潰えても、必ずや後に続く者が真実へと辿り着くだろう!
科学部に栄光あれーーっ!!」
ちゅっどーん
タカヤ「……やっぱりこうなるんだな」
28 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 18:36:18 ID:o/bvq3fm
タカヤ「イテテテテ……ひどい目に合った。レモン姉さん、生きてるか?」
レモン「う、う〜ん」
タカヤ「気絶中か。やれやれ、こうやって大人しくしていると、けっこう美人なんだよなあ」
アルフィミィ「タカヤにレモン……なに遊んでますの……?」
タカヤ「これが遊んでるように見えるのか、ミィ姉さん」
アルフィミィ「もうご飯の時間ですの……早く帰りますの」
タカヤ「もうちょっと待ってくれ。まだダメージが――」
アルフィミィ「では、仕方ありませんの……サモンアインスト」
うぞぞぞぞぞぞ
アルフィミィ「2人を……家まで運びますの……」
タカヤ「ま、待ってくれミィ姉さん! 回復した、回復したから自分の足で帰れるって!!
ああ、触手、触手が――ヌラヌラが――」
レモン「あ……あん――」
アルフィミィ「さあ、帰りますの」
29 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 18:37:56 ID:cJ3jjWID
>>27 タカヤ「ええい、なんだこいつら」
野菜「キシャーーーー」
レモン「つ、蔓が・・・」
タカヤ「姉さんーーーーー」
30 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 19:13:54 ID:7aD82vKD
31 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 19:29:46 ID:QOqSv9eh
>>19 >ラミア「ばかもん!」
> ドガッ
>ヴィレアム「ぅあっ・・・!」
>ラミア「イェーガー。先生はな、先生はな、マラソン大会等で序盤飛ばしすぎて、
後半でゲロ吐いちゃうような、そんなタイプなんだ」
ダイバスターかいwww
32 :
それも名無しだ :2007/09/11(火) 20:46:46 ID:JM6eeziG
>>26 カツカツ
PTA「あら、あの方…」
アルマナ「あ・・・・・あの、・・・・貴方ぁ?」
ルナ「これ以上は近づけません。父君は今日、バランガ両親の代理を遂げられるおつもりです」
チビ久保「よけぇなてだちはむよおだ。むちろ、せきゅりちぃかいじょにさちつかえりゅ
どいているんだあるまにゃ」
アルマナ「まぁなんて健気で激萌・・・ゴホンゴホン、いや責任のお強いことで!」
33 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 21:59:41 ID:LB3eKbJS
キャラが違うのは受け取りかたが違うと解釈できるが、姿形を変えるのはどうよ?
なんかそれクォヴレーじゃなくてもいいじゃん
34 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 22:10:17 ID:i7VYJzB6
35 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 22:14:54 ID:Yt8Bcvu1
クヴォレーが小さいことに意味があるんじゃないのか?それで周りがハァハァ言ってるのが楽しいと予想
まぁ気持ちわかるが
つスルー
36 :
それも名無しだ :2007/09/11(火) 22:29:08 ID:JM6eeziG
「沈黙は金」というが、自由SSの場合沈黙は悪だと思うな
言いたい事があれば意見すればいい。
沈黙はスルーとみなさず肯定と見る。この路線でいいと思ってどんどん進めるよ。
今までもそうして結構作ってきたな。
37 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 22:37:27 ID:Fm/Oh342
>>36 それじゃあちょっとぶちまけるが、
>>27-28とか前スレのマリ&リトゥとか、脇キャラだけで延々と話を進めるのがウザイ。
まだゼラドが絡んでる分、ミニ久保ネタの方がマシだ。
38 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 22:51:50 ID:Yt8Bcvu1
それじゃあちょっとぶちまけるが、ミニ久保とか全然面白味がなくてウザイ。
まだ見てて楽しい分脇キャラネタの方がマシだ。
39 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 22:52:38 ID:WMFw5D8W
気にしたら負け。
あと他に書こうとしてる人がいるかもしれないんだからぶちまけるなら
討論板に行って書こう!な!
40 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 23:00:20 ID:R09MewK9
>>34 なんというか姉妹に見えた・・・GJ・・・
なんというか姉妹に見えた!!GJ!!
41 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 23:00:28 ID:TIGNkA+m
この手の話は3年前から変わってねーよなぁ…
何を書こうが自由だし、何が書かかれるかもわからない
サブキャラが多すぎて把握出来てないヤツもいれば、命を賭けんばかりに全てを把握してるヤツもいる
俺はキャラ論議に嫌気がさして一度出ていってるんだが、スレの空気って変わってないよなw
個々のバランス感覚が大事なのはもとより、下手に大きい声に萎縮したりせずに行ってもらいたいね
42 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 23:14:44 ID:/vZnqpi3
>>34 絵師さんGJ!!!
あれがダメこれがダメって言って職人さんがいなくなったら元も子もないんだし
読むだけ側はあんまりあーだこーだ言わない方がいいと思うけどね。
43 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 23:19:22 ID:R09MewK9
チビ久保が嫌だって職人が思えば普通の状態の久保が出てくるネタが投下されるだろう
別にSSが連続したストーリーになってるわけでもなし
流れぶった切りなネタ投下しても文句言われる事は無いんでない?
44 :
それも名無しだ:2007/09/11(火) 23:56:49 ID:UgGiQXBN
俺は普通の久保も好きだ
小久保・ミニ久保・チビ久保も好きだ
だから、両方のネタを投下してる
勿論、他のキャラネタもずっと前から投下してる
他の人とネタが被る様なら控えるし、あんんまり長編投下してスレを占有しないように小ネタ中心で投下してる
ちっちゃい久保以外にももっと酷いネタやSSを見てきた
でも、基本スルーでやってきたよ
『自分の主観がスレの総意でない事は知っているから』ね
普通の久保を書ける逃げ道設定もきちんと用意されてるし、自分が嫌なら普通の久保でGJなネタを自分から動いて投下すればいいと思う
45 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 01:19:07 ID:dRhPHYnx
だあー、今回えらく早くに出たな認めないな人
書きたい人と読みたい人がいる時点で何言ったってなくなんないから、無駄だから
っつーかチビ久保他なら前スレで一時期そうとう言い合ってただろ
今更同じこと蒸し返さんでも
脇キャラって、ゼラドとか絡まんといかんのかよ
46 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 01:58:50 ID:HuvxUc5R
流れなんて読みませんよ
ある番組を見ていて思いついた
イングレッタ「アストラナガン。カードは後何枚?」
アストラナガン「8まい」
イングレッタ「多いのか少ないのか分からないけど変身」
イングレッタ「最初に言っておくわ。私はかーなり強い」
47 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 06:53:29 ID:CXdQkzM/
>>46 アストラナガン「お嬢はあるものをなくしていっている…」
などと、今週の放送見て思ってた
ひょっとして…生き別れた双子の兄さん?
48 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 07:03:17 ID:OoTHegyM
チビ久保は久保の自我は希薄だが、小久保ミニ久保は久保自我ありでみんなSS書いてる
>>26なんかそれを踏まえて最後はvsケイサルの台詞引用だし、ゼラド以下話に絡んでる
結局は、
>>44の
自分の主観がスレの総意でない
だから、嫌な時は基本スルーもしくは自分でGJな通常久保ネタでも書いて、
通常久保ネタはこんなに凄いんだって事を主張すればいい
って、前スレとなんだか同じ流れだw
前スレの場合は、過去に他にも箇条書きネタはあったのに、チビ・ミニ・小久保で誰か箇条書きネタ書いたら、
そんなの(ネタにもならない箇条書き)書くなうざいといきなり排除派が攻撃してそこから荒れたんだっけか
他にもあった箇条書きはGJしたりスルーしてきたのに、幼児久保の箇条書きだけ攻撃したのは、
箇条書きを口実として幼児久保ネタを叩きたかっただけな気がした
49 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 14:51:16 ID:/jxrarDV
結局面白ければネタは出続ける。
こと2ちゃんにおいて文句「だけ」では何も変わらない。
文句を言わないコツは『書き込む』をクリックしないことさ。
50 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 16:40:08 ID:rgVLSQf6
発言力を持つのはいいネタを書いた奴だけってか
今更だけど平行世界スレで書くのはどうだろ?この騒ぎも二回目だしこの先定期的にこんなことになるかもしれないしな
51 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 17:16:27 ID:Ya0mnrge
>発言力を持つのはいいネタを書いた奴だけってか
それはちょっと違う
いいネタならGJされるが、スレ住人の誰もが嫌う(スレの総意)ネタだとスルーされる
スルーされるようなネタなら職人も書かないだろう
基本的にそういう人は(GJでも反対意見でも)反応が欲しいから書くわけだから
そうやってスレ住人の総意と違うのは自然淘汰されていくだけ
一部の声の大きい人(発言回数の多い人や無闇に煽る人)が「俺そのネタ俺の主観で嫌い」で
他の口実やら付けて排除してくっていうのが間違いなだけ
自分の主観はスレの総意ではない事を自覚しろ
職人をマターリ待つ、嫌なネタは基本スルー、他人を煽るな、中傷するな、攻撃するな、出来るだけ
スルーする事は負けではない、むしろスルー出来ない方が負け、
自分の嫌なネタばっかくるなら自分でGJなネタを投下するぐらいの気概を持て
むしろどんなネタでも楽しめる余裕を持て
後、常識の範囲内で行動(書き込み)しろ
で、みんなが上を心がければ普通にこんな騒動は収まる
52 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 17:57:03 ID:Q4QjnQac
自分の主観まるだしですね
53 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 18:30:12 ID:Os5+zAJY
いい加減にしろよ、腐女子
腐コメ垂れ流すな
54 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 18:32:49 ID:Os5+zAJY
すまん、誤爆した
55 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 18:52:51 ID:RVPsRueW
>>51 つまり、
>>27-28みたいに誰一人反応しない脇キャラネタは、投下すべきじやないって事だよな。
やっぱり、そうあるべきだよ。
バランガ家を絡ませない脇キャラネタがまかり通るのは、やはりおかしい。
56 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 18:57:43 ID:wNLny9NL
>>55 別にいいじゃん
脇キャラ好きって人もいるだろうし
そのキャラ関連の面白いネタが投下される可能性を潰しちゃいかんよ
57 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 19:21:21 ID:sIRl2fRw
みんな・・・ ゼラドが泣きながらこっち睨んでるぜ・・・?
58 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 19:27:04 ID:rgVLSQf6
59 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 19:27:52 ID:1j+VMRNc
なんでゼラドなの?
アララじゃだめなの?
60 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 19:45:19 ID:CXdQkzM/
一瞬で雰囲気がスペースラナウェイb
61 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 20:07:10 ID:oHfNDVWk
>>55 すまん
>>27-28少し反応した
でも、仕事があったんで書き込み出来なかった
それに、
>>51は脇キャラSSを差別してはいないぞ
基本は自分の嫌いなネタはバッシングしないでスルーしとけっていうのがこのスレの基本ルール
それに、
>>56も言っている通り、可能性を潰すのはいかん
だから、
>>51も叩かないで基本スルーと言っている
62 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 20:16:54 ID:ImcTOvtP
まあ、話をぶった切るが
>>27-28 とりあえずレモンは、他人よりも自分の妹を研究対象にするべきだと思うんだ。
>レモン「あ……あん――」
何この触手プレイ?
63 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 20:20:38 ID:ag+X11/a
アインストはスパロボのエロネタで極地だからな。
64 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 20:59:08 ID:c9C4LUxH
要は、51の
>自分の主観はスレの総意ではない事を自覚しろ
>職人をマターリ待つ、嫌なネタは基本スルー、他人を煽るな、中傷するな、攻撃するな、出来るだけ
>スルーする事は負けではない、むしろスルー出来ない方が負け、
>自分の嫌なネタばっかくるなら自分でGJなネタを投下するぐらいの気概を持て
>むしろどんなネタでも楽しめる余裕を持て
>後、常識の範囲内で行動(書き込み)しろ
これでまったり職人さんを待つでOKでいいよ
前スレでも、それより以前の過去スレでも結局この辺のルールで纏まって事態は収束してる
↓何事も無かったように職人さん待ちのいつもの流れへ
65 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 21:34:52 ID:dRhPHYnx
長かったな、今回は
職人さんが気にしなきゃいいんだけど
66 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 21:57:17 ID:Y9Chlr7n
>>59 アララは絶望に満ちた平行世界にいる、ゼラドと名前以外全く同一の存在なんだよ。
たまたまやって来た久保づてに、
ゼラドの存在を知って自分との境遇の差に酷い憎しみを抱いたんだよ。
『これでみんな救われる』
とか言いながら、ワームホールを開いて2つの平行世界と2つの地球を衝突させて
一切合切破壊しようとしてる破滅主義者なんだよ。
67 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 21:57:47 ID:CXdQkzM/
ミ-ンミンミンミンミ----
ゼラド「最近寝られないんだぁ…」
クリハ「なんか悩み事?」
ゼラド「無いと思うけどなぁ…」
クリハ「無さそうといえばなさそうだけど、どんな感じ?」
ゼラド「う〜ん…仰向けに寝てると胸が押さえ付けられる感じで…」
クリハ「ゼラド…あたしに喧嘩売ってる?」
68 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 22:08:02 ID:sTGRrYE3
69 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 22:17:18 ID:IMsSAnkL
70 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 22:52:41 ID:wNLny9NL
>>66 グレちゃんすらボコられるくらいに強そうだな・・・>ダークゼラド
71 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 23:42:27 ID:dvNW7NnV
72 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 23:44:45 ID:w3wvowh+
ワームホールと聞いて縮退砲まで一瞬で繋がった俺の脳は終わってると感じた
73 :
それも名無しだ:2007/09/12(水) 23:49:00 ID:q2f9GYuz
レイナ「終わっちゃったわねえ、『ホタルノヒカリ』」
ゼラド「いいドラマだったねえ」
レイナ「まさか、あんなに早くドレイクさんとダメになっちゃうとはねえ」
ゼラド「わたしは、最終的には部長さんと幸せになるって信じてたもんね!」
レイナ「ドレイクさんもねえ、たしかにすぐむくれたり嫉妬したりして、
いかにも未熟ってところあったけど。
あたしは、そういう方が」
ゼラド「だってだって、部長は優しいし頼りがいあるしお料理できるし、
たまに『もん』とかいってカワイイもん!」
レイナ「でも、だってねえ」
ゼラド「えぇ〜?」
レシタール家
ルアフ「たっだいまぁ〜、うぃ〜、我が家のカミキリューノスケくんが帰ってきましたよぉ〜」
セレーナ「あーあ、どっかにキャナメみたいなタッパのあるオトコいないかしらねえ」
74 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 00:01:32 ID:CXdQkzM/
実はルアフは186.275cmの大男
75 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 00:29:37 ID:f3ngnljz
実はクォヴレーは身長170cm無い
76 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 01:49:52 ID:qNECA4FJ
>>62妹より弟の方が研究材料には向いてるがな。アインストテッカマンだし
他にも超人イルスやら死亡耐性ジキミやら
77 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 18:15:05 ID:f3ngnljz
>>76 第二世代で常人離れしてない方が珍しいだろw
78 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 18:59:57 ID:8/R8PKJt
79 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 19:19:20 ID:p/6wEe65
このスレ準処の熟したゼオラじゃないならスレ違いも甚だしい。
そしてここが全年齢板であることを把握してから虹板該当スレへ行け。
そっちのほうが喜ばれるぞ。
80 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 20:01:26 ID:21zMPH/c
熟したゼオラってなんかエロいなw
熟したアラドのほっぺたをつっついてみたいのが本音だが
81 :
それも名無しだ:2007/09/13(木) 21:23:26 ID:FUOYRRlU
昨日の世界仰天ニュースの犬小屋で出産した話見て、真っ先にゼラドが産まれた時の話を思い出したのは俺だけでいい
82 :
それも名無しだ:2007/09/14(金) 06:41:33 ID:pLFFoCQB
超安産だったアレかww
でも、難産だったら難産でドラマがあるよなぁ…
と思ったりもする
83 :
それも名無しだ:2007/09/14(金) 12:55:39 ID:aXh6iOWL
ゼラドの生まれる様子をタイムダイバーの特権フルでビデオ撮影しているクォヴレー
ちょっと触ったクォヴレーの携帯端末かのメモリーから発見してしまうゼラド
編集コメント付でドラマ形式にしてある(全24話)それを、ちょっとどきどきしながら見るゼラド
初期スレの方で綴られた、おしめやゼラド久保おっぱい吸う他(ディストラ・背後霊撮影協力)
数々の(ゼラドにとっての)恥部シーンでゼラド真っ赤で機能停止
84 :
それも名無しだ:2007/09/14(金) 18:44:59 ID:gUsWFYuH
駐車場で待っていたディストラ子のシートにおもらししてしまう赤ん坊ゼラド
いまでもみんなを和ませるな
85 :
それも名無しだ :2007/09/14(金) 19:07:34 ID:gteeAopx
赤ゼラドは夜鳴きはする方か、人見知りはするのか・・・
途中参加組からは高校編が本編と思われがちだが
このスレ本来の育児編もどんどん歓迎なのだ
86 :
それも名無しだ:2007/09/14(金) 20:17:51 ID:aRO09B7y
アラゼオ夫妻は奥さんがしっかりしてるからともかく
どうやって育児してたのか不思議な連中もいるよな
87 :
それも名無しだ:2007/09/14(金) 21:26:41 ID:vSDcaXg2
ナンブさんの家は夫婦そろってあんなんなせいで娘二人があんなんにw
息子は精神的にはマトモなんだけどな。
っつーかマトモな環境じゃないから皆してマトモな人間でないのか、第二世代w
88 :
それも名無しだ:2007/09/14(金) 21:40:41 ID:cssJUZSf
久保は家事やってるときが輝いている
チビ久保はネタが荒れるのは一過性で受けたネタを流行ると勘違いしたところ
まあキシャー野菜食べて過去ログ読めばなおるよ
89 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 00:28:20 ID:z9a9PdXR
クォヴレー「今日も二人は旅行か」
ディストラ「日頃は激務ですから、いいではないですか」
ガンスレ「只今かえりましたー」
ガンスレ「逃げ足の速い野菜だったね〜」
クォヴレー「こうして台所に立つのもなれてしまったな」
イングラム『かわいいぞ』
クォヴレー「・・・アストラナガン」
ディストラ「は〜い、久しぶりにごあんな〜い」
イングラム『フッ、私を葬ったところで第二、第三の』
ガンスレ「しゃらっぷなのだ☆」
イングラム『ああ、俺はいつも独りだ・・・』
ディストラ「私が胸部開放の度に(自主規制)が(自主規制)なるって設定がありましたっけ」
クォヴレー「ぼやくな、少し離れるからフライパン見ておいてくれ」
ディストラ「は〜い」
クォヴレー「俺には使命がある・・・こんなことをしていていいのか?」
ゼラド「お兄ちゃん?ど〜したの?」
クォヴレー「なんでもない、食器を並べるの手伝ってくれるか?」
ゼラド「うん!お兄ちゃんの料理美味しいもんね!」
アオラ「ディストラお姉ちゃん、僕の体操服どこー?」
ディストラ「干してありますよ」
クォヴレー「人々の笑顔を守るのもまた使命、か」
「おきて、お兄ちゃん」
クォヴレー「・・・ん?」
ゼラド「やっと起きたね。いつもの疲れがたまっていたのかな?」
クォヴレー「夢、か」
ゼラド「夢?どんな夢?」
クォヴレー「ああ、懐かしくて、暖かい夢だよ」
ゼラド「じゃ、学校行ってきます、お兄ちゃん」
クォヴレー「今日は仕事に・・・」
ディストラ「く〜・・・」
ガンスレ「ZZzz」
野菜「にゃ〜」
クォヴレー「こんな日々も悪くないな・・・」
90 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 07:46:54 ID:F7Odufik
>>89 GJ
>>83の時もほのぼのしてたなぁ
おっぱい吸う事件なんて今の高校生ゼラドにはものすごーく恥ずかしい過去だろうけどw
>>88 嫌なネタは基本スルー
(他人の)ネタ批判はしない
嫌ならGJなネタを自分で投下するぐらいの気概で
みんな大人の対応でマターリ
これがスレが荒れない大人の書き込み
91 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 08:05:58 ID:x7gzYI1V
>>86ー87
シュウヤなんて父親が消息不明な上に姉や母がアレなんだぜ?
92 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 08:19:31 ID:8D8adyuB
>>86 >アラゼオ夫妻は奥さんがしっかりしてるからともかく
お前は、初期スレとかきちんと過去ログを見て来い
久保がいなかったら、ゼラドの育児はほっぽらかしだぞ?
まぁ、久保やイルイがいると思えばこそアラゼオも旅行とか行きまくったりしたんだろうが…
初期スレのゼラド久保育児過去映像を見て、血の涙を流すルナというのが思い浮かんだ
自分はもう子供には戻れないので、久保をミニorチビ化させて久保式育児をして満足
93 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 08:19:42 ID:BSMLm6OA
>>91 あーだから当人もアレになっちゃったのかぁ
カイツ夫妻、ルリアは絶対厳しいお母さん
94 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 09:23:39 ID:6n8ABXB2
あー、たしかに躾厳しそうだわw
95 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 09:49:24 ID:D+1n6ocb
ルリアが厳しい分、ハザルが馬鹿だから+−零じゃね?
96 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 10:01:45 ID:WjxyTino
でもその教育の結果が、バカ兄貴とサドデレ妹か……
97 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 10:20:24 ID:4nHoj7MK
その結果がハザリアとルル
ルリアさん、頑張りましたね(棒読み
98 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 10:35:39 ID:dxSBy/BY
ほら、ルリアはアルマナの手伝いが忙しいから子供の教育はハザルが担当してたんだよ…たぶん
99 :
それも名無しだ:2007/09/15(土) 11:14:05 ID:mWssMXFP
両親忙しいわ妹いるわでハザリアは割と放置されていた。
それで面倒見てたのが当時無職だったエイス
妹の方は「バランガ家のプニプニほっぺ」に触発されて症状が悪化したような気もする。
教育とか躾とかより、なんちゅーか地球に留学してから「目覚めた」んじゃなかろーか。
兄貴の方はエイス叔父の毒電波浴びまくりで育ったって設定じゃなかったっけ?
アルマナ「何を言うのです! 貴方も一時期私がいない時はあんな事ををしていたのですよ!」
(久保・ゼラド・ルナと共にビデオを見ながら、第十八話上映中)
ルナ「ええっ! 私が…ですか!!!」(ちょっと嬉しそう)
アルマナ「そうです、さぁその時の録画おーぷん」
バラン「わはは、ルナ様は元気がよろし…な、ル、ルナさm…うきょーーーーーーーーーーー!!!」
ザー(ただいま、教育上ちょっぴり不適切な画像が流れていm…(ry))
ガバッ!
ルナ「はぁはぁ…ゆ、夢か…」
アルマナ「…ふふふ…」
>>100 ニュータイプの逆みたいなもんかw>地球の重力
>>101 よ、読めぬ…元ネタがまったく…
元ネタは、久保育児編の、ゼラドおっぱい吸う事件だろ
それを夢オチ? 実は?ってやってるだけで
しかし、バラン吸われたのか? アルマナの反応からして吸われたのか?
>>92 チビ久保「?」
ルナ「ほ、ほら… おっぱい…だぞ、は、早く吸うがよ…(///) 駄目じゃ〜これ以上は恥ずかしすぎて無理じゃ〜」
こんな感じかな?
勿論、ルナはこの後久保にお尻ペンペンされるんだよな
少しルナに萌えた
やっぱルナはアルマナの母乳で育ったのかな
それともバラn…
バランの娘が乳母?
ならまともじゃないか
>>105 基本はアルマナだろう
でも公務が忙しい(ルリアも補佐で忙しい)時は、
軍務以外あまり仕事なさそうなバランやハザルが
久保育児編みたいにてんてこ舞してたら、スレ的においしいw
ハザリア3才
ハザル「なんで俺がガキ共を風呂なんぞにいれにゃならんのだ…」
ハザリア「お風呂だお風呂だ〜」
ルナ「走るとあぶないよ」
ハザル「全くだ…ルナはいい娘だな」
ルナ「うん…」
ハザリア「わーい」
どん
ルナ「きゃっ…」
がしっ
ハザル「▲■※◇◎□※っ」
ルナ「おじさん、大丈夫…?」
ハザリア「ちちうえ…?」
〜BARトロンベ〜
ハザル「といった話があってなぁ…」
リュウセイ「痛そうだなそりゃ…」
キョウスケ「ああ…俺も…ある…」
リュウセイ「息子に息子つかまれたって?」
キョウスケ「ああ…」
ルナ授乳期新生バルマーの平和な日常
ルナ「びええええん! びえええええええん!」
バラン「ええい、もう少しじゃからいい子じゃいい子じゃからな」
侍女「バラン様! ミルクがご用意できました。どうぞ」
バラン「うむ、あ〜よちよちミルクの時間でちゅよ〜」
ルナ「びえええ…む、むぐ… むぐ… むぐ…」
バラン「ほっほ、一生懸命飲んでおるわい… 可愛いのぉ…」
侍女「ええ、ホントに…」
ルナ「あ〜 ぐふっ…」
バラン「おお、飲み終わったか、げっぷをさせねばのぉ…」
ルナ「けぷ…」
バラン「ははは、可愛いげっぷじゃ、さて…」
ルナ「びええええええええええええん!」
バラン「なぬっ! まだ足りなかったか、追加のミルクじゃ! ミルクを!」
侍女「は、はい! ただいま」
ルナ「びええええん!」
バラン「くっ、ほれほれもう少しで出来るからの、ほれほれ、筋肉がうごくぞぉ〜ぴくぴ…はう!」
ルナ「あむあむ♪」
バラン「のほおおおおおおおぉぉぉぉぉ! そ、そこはちが…はう!」
衛兵「バ、バラン様! ご忍耐を、ミルクが来るまでのご辛抱です!」
ルナ「むにゅむにゅ♪」
バラン「あ…ほおぉぉぉぉぉ…」
衛兵「い、いかん、バラン様の気力が下がっている。だ、誰か激励部隊を!」
激励部隊「まけないでぇ〜 もぉすこしぃ〜 さいごまで たえぬいてぇ〜」
ルナ「にゅううううう」
バラン「ふおぉぉぉぉぉ…」
衛兵「い、いかん、ルナ様が攻め方を変えられた! バラン様のエネルギーが! ええい、補給部隊はまだか」
補給部隊「ハイオクはいりま〜す 今、新国家出来立てで国庫節約の為にレギュラーのみだってさ まじ? じゃ、レギュラーはいりま〜す」
ルナ「ぷふ〜 にゅっ?」
バラン「あう! そっち…も…」
衛兵「ああ上手く『手加減』されて今度は反対側の乳首まで… バラン様のHPが… 友情部隊を!」
友情部隊「らぶ!と書いてゆうじょ〜 らぶ!と書いてゆうじょ〜 らぶ!と書いてゆうじょ〜」
バラン「くぉぉぉぉぉ ドバンインp…(ry」
衛兵「ああ、バラン様が気力120超えの底力発動で錯乱なされている! ええい! 脱力部隊を呼べぇ〜」
脱力部隊「隣の家に囲いが出来たってさ〜 へ〜 かっこい〜」
ルナ「ぷはっ〜♪(満足げ)」
〜BARトロンベ〜
ハザル「そうか、お前もか、バラン」
バラン「あの時ほど、死神を意識したことは無かったわい…」
小久保「…そうか、お前達もか…」
ハザル「ああ…って、何でお前がこんな所に…というか、子供姿でくるな、ちびっ子」
小久保「…待ってくれ、ルナに捕まって逆体験をされそうになって途中で通りがかった誰かがくしゃみをしてくれなければ…
その後、なんとか逃げてきたのだ。少しぐらい匿ってくれ。バランガ家はあっち側についたディストラのせいで立ち寄れんのだ」
バラン「…逆体験…か… 少し話を聞きに外に行こうか? クォヴレー殿」
久保右腕ガシッ
ハザル「ふむ、育ての親として、子が妙な道に嵌ってはいかんからな、俺とも話しをしよう」
久保左腕ガシッ
小久保「ちょ、マテ、な、何を… ま、マテ、今回俺は被害sy…」
バタン
リュウセイ「俺等も大変だがあっちも色々あるんだな」
キョウスケ「ふっ、分の『悪すぎる』賭けは見て見ぬフリ…」
トロンベ「ふっ、人生色々トロンベ」
しまった。ハザルのちんこ掴んだのはルナだったorz
ガンスレA「同士諸君!掃除をしていたら昔のアルバムが出てきた!」
ガンスレB「Oh!Yeah!」
ガンスレC「ヘイヘイ見せてみ。おー、まだゼラド様ちっちゃいねぇ」
ガンスレD「アオラ様まだ赤ちゃんじゃーん」
ガンスレE「うお・・・・久保様は殆ど変化ねー」
ガンスレF「・・・・・不気味」
ガンスレB「・・・・・・・・」
ガンスレC「・・・・・・・・」
ガンスレD「・・・・・・・・」
ガンスレA「うん、射殺しろ。敗北主義者だ」(ヒュパッ)
ガンスレ「「「「(ダダダダダダダダ!!)」」」」
ガンスレF「・・・・・・Damn it」
ガンスレB「しかしなんだねー!僕たちもこの頃は出番
ガンスレA「(ドス!ドス!ドス!ドス!!)」
ガンスレB「アオラ様に・・・伝えといてくれ・・・・今年のクリスマスは・・・・会いにいけそうに・・・ガクリ」
ガンスレA「そういう甘えが時として不幸な結果につながる。あの世で反省しなベイビー」
ゼラド「ただいまー!」
ルナ「お邪魔します」
ガンスレ「「「「お帰りなさいませ」」」」
ゼラド「うんただいまって・・・なんで二人がボロボロなの!?」
ガンスレBF「「・・・・・」」
ガンスレA「衛生兵ーー!」
ゼラド「あーもう、ミリタリー系の映画見るとこうなっちゃうんだから・・・ルナちゃん、ちょっと待っててね」
ルナ「うむ」
ルナ「・・・・?これは・・・アルバムか」
ルナ「・・・・・・・・・」
開かれているのは一枚の家族写真。
メイドや背後霊がいたりするのを除けば、ごく普通の、でも幸せそうな一家族が写されている
中心にいるのは銀色の髪の小さな少女。
その隣には銀色の髪の青年。今自分が知っているのとほぼ変わらない姿。
小さな少女は青年に抱き上げてもらって、とても嬉しそうに笑っている。
見ているほうも幸せになれるような、満面の笑み
でも・・・
ルナ「・・・やはり、私ではない・・・・・・」
仕方の無い事だ。
彼はこの時、私の存在すら知ってはいなかった。
そうだ、誰も悪く無い。
悪意などどこにも無い。
「過去」を補って余りある「今」がある。
それでいいではないか。
この胸の虚ろがたまに痛むだけ。ただそれだけの事だ。
ルナ「・・・・・・・」
イングレッタ「・・・・・・・・・」
ルナ「な!?釣り目女!?そこで何をしてる!?」
イングレッタ「なにをしてる?そうね、久しぶりに「こちら」に来てみたら虫の好かないファザコン娘がアルバムを見つめて泣きそうな顔をしてるから、どうしたものかと思ってる
と、こんなところかしら?」
ルナ「だ・・・な、泣いてなどおらん!」(///)
イングレッタ「そう?まあ、何を考えていたのか想像はつくけど」
ルナ「・・・何がだ」
イングレッタ「考えたところで仕方の無い事を考えていた、でしょう?」
ルナ「!この・・・・・・・・・・・・ふん、そなたに言われるまでも無い」
イングレッタ「・・・へぇ」
ルナ「なんだ」
イングレッタ「そこで「お前に何が分かる」なんていう月並みな事を言わないところを、少し見直したわ」
ルナ「黙れ、私の気持ちは私だけのものだ。誰とも共有する気など無い」
イングレッタ「まるっきり腑抜けというわけでもなさそうね。その優等生的なものの考え方が気に入らないけれど」
ルナ「奇遇だな、私もそなたのその醒めたものの考え方が気に入らぬ」
イングレッタ「・・・・・・・・・」
ルナ「・・・・・・・・」
ルナ&グレ「「ふん!」」
ゼラド「あー!また喧嘩してる!」
イングレッタ「喧嘩じゃないわ。お互い仲良くしないようにしてるだけよ」
ルナ「うむ、相手が嫌いだという事を包み隠さず正直に言っておっただけだ」
ゼラド「そうだったんだ・・・ごめんね・・・・・・・・・・・・それってつまり喧嘩してたって事でしょ?」
ルナ&グレ「「・・・・・・・・」」
アストラ「(お嬢、あれで励ましているつもりなんだからな・・・)」
ガンスレA「あ、アストラのおっちゃん」
ガンスレB「アストラおじさんどーしたの?」
アストラ「・・・誰がおじさんだ」
>>108 >>109-110 ルナ…GJ(マテ
そして、ハザル・バラン、せめて小久保で憂さを晴らせ(更にマテ
BARトロンベ、これから色々【傷】を抱えた大人達が来そうだw
小料理屋つぐみ
エクセレン「ビールもう一本〜」
クスハ「よく飲みますね…」
ラト「うん…」
ヴィレッタ「そういえば、この間息子の部屋からエロ本を見つけたわ…」
マイ「エロ本…?」
ゼオラ「そりゃ、年頃だもんね…」
スペクトラ「で、どうしたの?」
ヴィレッタ「表紙の子があたしが可愛いと思う順番に積み重ねて、机の上に置いてあげたわ」
セレーナ「うわ、きっつい」
ヴィレッタ「たまには息子もいじってあげないと…ね?ミナキ?」
ミナキ「えっ?」
ヴィレッタ「多分、トウキやミナトと回してるわよエロ本」
ミナキ「……ミナトはともかく、トウキはいらないんじゃないかな…」
スレイ「何故だ?」
ミナキ「ね?クスハちゃん?」
クスハ「ふつつかものですがよろしくお願い致します」
ツグミ「それはお嫁さんのセリフじゃ…」
エクセレン「気分はいつも嫁入り前よ〜」
ヴィレアム「…また見つけられてる…orz」
恥ずかしいな、おい
お詫びにGJなSSを更に書いて俺達をなごませる事
お前の罰と使命はそれだ
以上
わかった
汚点を雪ぐSSネタを考える
待っていてくれ
穴に入って考えてくる
ボッシュート俺
IDが変わればぱっと見は自演なんて判んねーぜ兄貴b
しかし、今までゼラド以外の乳幼児ネタが出てきてなかったのが不思議だよな
これからも和むのを頼むぜみんな
なんつって
ちっ、穴に入りやがったぜ、115の野郎
SS書いてくるまでこの穴埋めとけw
親のSS全部イイヨイイヨー
「汚名を雪ぐ」なw
勢いで「汚名挽回」とか言ったりするなよ。
食いつきいいな、みんなw
SSGJだったんで、俺も穴を塞ぐの手伝ってやるぜ
GJセンサーも取り付けてやろう
>>121 そうか、118はジェ○ドだったのか(ワラ
俺が、GJSS予約済穴と書いといてやろう
トウキ6才
トウマ「39度の熱くらいで…」
ミナキ「いいから今日は寝てなさいって」
トウマ「おう…」
トウキ「おとーさん、頭痛いの?」
トウマ「ああ、少しな…」
トウキ「じゃあ、痛くないようにしてあげる」
トウマ「?」
チーン
トウマ「うおっ!!」
トウキ「どお?ニヤニヤ」
トウマ「こ、この…」
〜BARトロンベ〜
トウマ「と、ちんこで思い出した話だ」
キョウスケ「…歩の悪い掛けだったな…」
ギリアム「その年でそんな事に気付いてたトウキ君が凄いと思うが」
リュウセイ「ウチは2人とも娘だからなぁ…そーゆーやんちゃなエピソードが…」
キョウスケ「ある方にかけてみるか…」
ギリアム「じゃ、私は無い方で」
リュウセイ「賭事にするなよw」
トロンベ「ふっ、何故かここにダテ家秘匿のダテアルバムメモリーが」
リュウセイ「なっ、なんでそんなものが」
トウマ「お、見ようぜ見ようぜ」
キョウスケ「ふっ、覚悟しておけ」
ギリアム「ふっ、望むところだ」
リュウセイ「ちょっ! まt…」
トロンベ「ポチッとな」
リトゥ「ねぇ、お父さんいつ戻ってくるのかな…」
マリ「ラ・ギアスという所はこことは別世界のようなものだと聞いている。だが、必ず戻ってくると約束したではないか。
私はあの指きりを信じて待つ」
リトゥ「私も! わたしも… 信じてる… でもちょっと…さびし…」
マリ「大丈夫、お母さん達もいるし私も…ここにいる。ほら、指切りしよう。私達がこんな顔だと、
お父さんの事だから心配で頑張れなくなってしまうではないか。お母さん達だってそうだ。
だから、笑顔でいつでもお帰りなさいと言ってあげる為にも笑顔でいると…笑顔で頑張ると、約束の指きりだ。
私も…一緒に…頑張るから…」
リトゥ「うん… 一緒に頑張るの指きり…する。」
リュウセイ「うおおおおおぉぉぉぉぉ! マリ! リトゥ! お父さんは! お父さんはぁ!」
トウマ「うおおおおおおおおお! なんて健気なんだぁ! 涙で前が見えねえぜぇ!」
ギリアム「ふっ… この賭け、おあずけだな…」
キョウスケ「そうだな… 乙女達の純粋な想いは、こんなところでチップにするほど軽くはない…」
トロンベ「ふっ… 馬鹿親の涙と無垢なる指きりに乾杯…」
ちょっと趣旨を変えてみましたw
>>116 トウマ「(うわ・・・我が妻ながら男を分かってねーな
エロ本持つ持たないって、彼女居る居ないと全然関係ないし・・・)」
ミナキは基本的に箱入りだからそこら辺致命的に分かってねーだろうなw
エロ本と彼女は別物なんだよなーw
「トウキ君!この本いったい何!?」
「ま、まて誤解だ!そしてここは五階だぞ!?落ちたら死ぬって!」
「うわーん貴方を殺して私も死ぬー!」
「ていうかなんでお前がソレを持ってるんだ!」
「ミナト君が持ってた!女子数人で問い詰めたらトウキ君のだって白状した!」
「ぁんの馬鹿野郎がぁー!!!」
けど中身はどこかクリハ似というそんなオチてないオチで
トウキ「ってな事があってよー」
ミナト「しゃあねぇだろ、あんだけの人数で迫られたらそりゃゲロしちゃうよ」
ヴィレアム「俺は母さんに机の上に置かれている。」
アオラ「皆大変なんすねー」
トウキ「お前はどうなんだよ」
ヴィレアム「男なんだから一応ありそうな感じはするんだが」
ミナト「ムチムチな母、姉、メイドさん。そらに姉の友達のムチムチの金髪姫さんに
スレンダーなクールビューティーやらが家によくきてさらには同級生にスタイル
のいい銀髪娘が周りにいるんだろ!?いいよなぁーもてあますよなー」
アオラ「ちょっと、皆さん?なんか話の方向違うとこいってるっすよ」
ハザリア「……ん、うちの妹は救いようのない幼児体型だが?」
――ゴキョ
アオラ「と言うか、自分作ってる側の人間なんで……持ってる持ってない以前の問題なんで……」(人気同人サークル『はみんぐば〜ど』代表)
トウキ(読者1)「あ……」
ミナト(読者2)「そういえば……」
ヴィレアム(読者3)「そうだったな……」
アオラほっぺは人を救う
>>133 両親は2人とも銀髪だし、間違いなくルナも銀髪だよ
まぁ、背後霊が憑依してるときは青いけどwww
ゼラド「人の心の声が聞こえるの」
ヴィレアム「ほんとうか?」
ハザリア「また、貴様はわけのわからないことをいう」
ゼラド「ほんとうなの! あのね、はっきり言葉になって聞こえるわけじゃないんだけど、
ぼんやりわかっちゃうっていうか。
こう、『熱い』とか『眠い』とか、ごちゃごちゃって。
あと、嘘ついてるのがわかったり、授業中に誰が手を挙げるか聞こえてきたりして」
ヴィレアム「予知、なのかな。それにしては」
ハザリア「ああ、なるほどなるほど。
つまりこういいたいわけだ。『ゼラドふたたび』」
ゼラド「ふたたびって、一度目はどこに現れたの」
ハザリア「『バランガ家八景』ともいわせたいらしい」
ヴィレアム「やめろ。バランガ家はそういう、人の心の闇をてんこもりにしたもんじゃない」
ハザリア「それほど大したことではない。思春期の人間にはありがちなことだ。
試しにジャンケンでもしてみるか? そら、最初はグーだ」
ヴィレアム「10回連続でゼラドの勝ち? ええと、確率にすると」
ハザリア「こんなことくらい、俺でもできる。
ヴィレアム、このトランプを引いてみろ」
ヴィレアム「ええと」
ハザリア「クラブのジャックだな」
ヴィレアム「それは、お前は念動力者だから」
ハザリア「なんでもかんでも予知だ念動力だといいたがるのは貴様の悪いクセだ。
よく見ろ。このトランプはマジック用だ。カードの裏に、小さくマークが付いているだろう」
ヴィレアム「インチキじゃないか! それに、トランプとジャンケンじゃだいぶ違うだろ」
ハザリア「似たようなものだ。
人間の指先は、外側の伸張する筋肉より内側の収縮する筋肉の方が感覚的に優位に立っている。
グーを出そうとすれば顔が力み、チョキ、パーの順に緩んでいく。
心が読めるというのも、その延長だろう。
人間、嘘をつくときには眼球が右上に動くし、過去のことを思い出すときには左上を向く。
情動や、思い浮かべる色によって表情筋の動きも変わる。
もちろん、どれも小さなサインに過ぎない。
しかし、訓練すれば道路交通法違反上等のメンバーでも読み取ることができる」
ゼラド「わたし、そんな訓練してないけど」
ハザリア「希にだが、天然でできる人間がいる。
古来予言者や千里眼と呼ばれていた人間は、たいていこれだろうよ。
貴様には、前々からその兆候があった。直感だけで事件を解決してしまったりな。
だが、こんなものがまともな状態であるはずがない。多くが精神障害に陥る。
この症状が進むと、緑のサルが見えたり、鏡に映る自分がイグアナに見えたり、
妹が大魔神と不倫したり、学校教育のあり方について電車男と議論するようになってしまう」
ゼラド「電車男さんと、そんな・・・」
ヴィレアム「どうしてもやらなきゃいけないわけじゃないから」
ハザリア「ハーブでもジョイントして寝ていればよくなるだろう」
ゼラド「え、飲むんじゃなくて?」
ヴィレアム「よけいなことを教えるな」
ヴィレアム「ゼラドは早退してったけど、なあ、ほんとにあれで大丈夫なのか?」
ハザリア「なぁに、今回は時間をどうこうしているわけではない。
困るのはバランガひとり。我々にはなんの被害も出ない」
ヴィレアム「お前!」
ハザリア「仮に症状が進んでも、ま、せいぜい初夜のクライマックスに
男側の母親が割り込んでくるぐらいのもので」
ヴィレアム「そんなの、なんとしてでも治さないと!」
ハザリア「なぜ貴様が必死になるのだ?」
3日後
ヴィレアム「ゼラドはまだ目を覚まさないのか!?」
アオラ「うん、ほんとにもう、ずっと眠ってて」
ハザリア「医者には」
アオラ「診せたけど、異常ないっていうんだ。
ただ眠ってるのとおなじ状態だって」
ハザリア「ふむ、明日目覚めるかもしれんし、50年後かもしれんわけか。
10歳の少女が、目を覚ましてみれば老婆になっていて絶望したという話があるな」
ヴィレアム「不安をあおるようなことをいうな!」
アオラ「どうしよう。父さんたちも兄ちゃんたちもいないのに」
ハザリア「よろしい。これを使おう」
ヴィレアム「なんだ、これ」
ハザリア「DCミニといって、他人の夢に潜り込む装置だ。
ハニワの臭いがするデブの博士にもらった」
ヴィレアム「へんな人脈持つなよ、お前は」
ハザリア「これを使ってバランガの夢に入り、症状の原因を突き止める」
アオラ「俺も」
ハザリア「ダメだ。血縁の貴様では、バランガとの親和性が高すぎる。
夢を甘く見るな。下手をすれば、呑み込まれて帰ってこられなくなるぞ。
とはいえ、赤の他人の俺ひとりでは親和性に問題がある。
ヴィレアム、貴様、たしかバランガとは幼なじみだったな。
そのわりに深い絆もなさそうだ。まあ適任だろう。一緒に来い」
ヴィレアム「喜んでいいやら悲しんでいいやら・・・!」
ハザリア「バランガの弟、貴様はこのパソコンで我々の動きをモニターしていろ。
要請があれば、すぐに我々を起こすように」
アオラ「うん、わかった」
ハザリア「それでは、レッツパプリカ!」
ヴィレアム「スパイシー!?」
〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°
クマさん「とてちてたーたーたーたーたーたーたー」
ネコさん「うんぱっぱーうんぱっぱー」
ネズミ「パレードが行くよ! パレードが行くよ!」
ヒツジ「寝ても覚めても少年マンガ男の子の気持ちはてな夢見る力は摩訶不思議マカデ
ミアンナッツをコリコリコリ夢の島ニアイコールスモーキーシティ住んでいるのはカモ
メが一匹土間の下ではネコが一匹ねんねこしゃっしゃれねんねこしゃっしゃれ」
ヴィレアム「これがゼラドの夢の中?
こんなにメチャクチャになってるなんて」
ハザリア「べつに、これは病気のせいではない。
夢が混沌としているのは当たり前のことだ。
フハハハハ! しかし、心ときめくではないか!
俺は、かねがねバランガの精神に興味があったのだ!」
ヴィレアム「なんだと、お前!」
ハザリア「いつもいつもニコニコぷにぷにと、そんな人間が実在してたまるか。
きっと深奥にえげつないものを隠し持っているに違いない。
フハハハ! その点、夢を探るのは実に有効だ!
現実の人間は嘘ばかりつくが、夢で嘘をつける人間はいないからな。
まさに、夜の夢こそがまことというやつだ!」
ヴィレアム「お前、ゼラドを研究素材に見るのは」
フッ
ヴィレアム「なんだ? 急に暗くなって」
ハザリア「おお! なんということだ!
バランガは夢を見ない! 空間! 虚無! それは白痴の、あるいは神の意識にほかならない!」
ヴィレアム「脳ミソだけになって宇宙に飛んでくつもりか、お前は」
ハザリア「ノンレム睡眠に入り、一時的に夢が中断されただけだ。
おい、行くぞ。いまのうちに深層に潜り込むのだ」
〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°
ハザリア「なんだ、あの巨大な提灯は」
ヴィレアム「アサクサのカミナリモン?
たしか、バランガ夫妻が気に入ってる場所で、何度か家族旅行に来ているはずだ」
ハザリア「そうか、アサクサか。はぁぁぁ〜」
ヴィレアム「なんで急にテンション下がってるんだ」
ハザリア「こんな他人の夢ではなく、現実に訪れたかった」
ヴィレアム「あれ、でもおかしいな。この街並みはアサクサじゃないぞ。
どっちかっていうと、俺たちが子供のころ駅前にあった商店街がこんな感じだったような」
ハザリア「なら、その通りなのだろうよ。夢などいい加減なものだ」
ヴィレアム「小さな店がたくさん並んでる。ショーウィンドウに入ってるこれは、なんだ?
赤ん坊? 人形? アオラをデフォルメしたみたいな」
ハザリア「あすこのブティックにはレイナやスレイチェルが入っておるわ。
どうやら、ここは近しい人間を分類しているエリアのようだな。
見よ。向こうの寺の前には、ラミア先生の顔をした仁王が立っておるわ。
どうやら守護者として認識しているらしい」
ヴィレアム「スポーツ用品店にはトウキやアイミ、
武具店にはゼフィア先輩やキャクトラ。向こうの観覧車の真ん中で笑ってるのはイルス先輩か?」
ハザリア「あ、あやつめ、俺のことを高枝切りバサミなどと並べおって。
便利グッズかなにかだとでも思っているのか」
ヴィレアム「あれ、おかしいな」ゴソゴソ
ハザリア「おいこら、貴様なにをしている。触るなッ!」
〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°
ゼラド「ねえ、わたしたちが一緒になってから何年経つかしら」
ヴィレアム「ああ、そろそろ100年だ」
ゼラド「ああ、そうなんだ。じゃあわたし100年死んでるから、100年経ったらまた会いましょう」
ヴィレアム「おいおい、死んでしまうのかい?」
ゼラド「うん。ボクはデメキンになって、100年間オタマジャクシと戯れるんだ」
ヴィレアム「じゃあ、俺は200年間野ウサギになってイチゴをリンゴに変えているよ」
ゼラド「待って、待って、そんなのってないわ」
〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°
ハザリア「なにをしとるか、貴様ァッ!?」
ヴィレアム「わっ、ハザリア!? あれ、ゼラドは、いまのはいったい?」
ハザリア「うかつに夢の中のものに触るからだ!
貴様、夢に取り込まれかけていたぞ」
ヴィレアム「いや、だって、おかしいんだ。
あのショーウィンドウの中に、どうして俺はいなかったんだろう」
ハザリア「なにも不思議なことがあるものか。
バランガの心の中に、貴様がいないというだけだ」
ヴィレアム「そんな」
ゼラド「ねえ、おマンジュウあるよ。ありおりはべりいまそかりは現在進行形だよ」
ヴィレアム「ゼラド、それは」
ハザリア「耳を貸すな。また夢に食われるぞ」
ヴィレアム「でも、ゼラドが持っているのは便器だ」
ハザリア「シニフィアンとシニフィエの結びつきに異常が出てきているようだな。
ものの姿形と名前と音がバラバラになりつつある」
ゼラド「ねえ、おマンジュウ食べないの?」
ハザリア「いらん。さっさと次のノンレム睡眠に入れ」
ゼラド「おマンジュウ食べないとダメだよ。ウンコ出なくなっちゃうでしょう?」
ゼラド「ウンコ出ないと紙おむつを着けられないでしょう」
ゼラド「紙おむつで体じゅうをぐるぐるぐるぐるできないでしょ」
ゼラド「紙おむつをはいてウンコをしないと紙おむつをはいてウンコをしないと」
ハザリア「いうことが子供がかってきたな。だいぶ深層に入ってきたらしい」
ヴィレアム「おい! ゼラドがどんどん出てくるぞ!」
ハザリア「我々を取り込むつもりか。
ひるむな! より強力な夢で対抗するのだ!」
お前は侍である。侍なら悟れぬはずはなかろうと和尚が言った。そういつまでも悟れ
ぬところをもって見ると、お前は侍ではあるまいと言った。人間の屑じゃと言った。は
はあ怒ったなと言って笑った。口惜しければ悟った証拠を持ってこいと言ってぷいと向
うを向いた。怪しからん。
ハザリア「フハハハハ! 夏目漱石の『夢十夜』! たかが少女の夢が勝てるものか!」
ヴィレアム「だから、お前はいったい何人なんだ!?」
ハザリア「浮き世は夢よただ狂えおお今こそバビロンの黄金伝説が緑ジャケットを否定するのだ」
ヴィレアム「おい、なにいってるんだ!?」
ハザリア「チッ! まずいな。俺まで取り込まれかけている。
バランガの弟! 聞こえるな。これ以上は危険だ。我々を覚醒させろ!」
〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°
パチンッ
アオラ「2人とも、大丈夫かい?」
ヴィレアム「アオラか。ここは現実なのか?」
ハザリア「よし、記録映像を再生しろ。そこから分析を」
アオラ「黒い太陽からの夢電波が半減したんデス」
ヴィレアム「アオラ!?」
ハザリア「しまった! ここはまだ夢の中だ!」
〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°
ゼラド「昨日、お地蔵さまがわたしのお腹の中に入ってきたの。
だから、今度生まれてくる赤ちゃんはきっとお地蔵さまよ。
赤ちゃんが生まれてきたら、天蓋付きのベッドを買いましょう。
大きな大きな柵が付いてて、介護が必要になっても大丈夫なように角度がカクカクするやつ。
そういうベッドなら、おじいちゃんになるまで入れておけるでしょう?」
ダーン ダーン ダーン
ヴィレアム「柵が!? 囲まれた!」
ハザリア「ちいっ、この独占欲! 所有欲! この傲慢さがバランガの本質か!」
ヴィレアム「ゼラドはそんなコじゃ」
ハザリア「ではなんだというのだ。やつは、なんとしてでも捕まえておきたい相手でもいるのか!?」
アオラ「だめだよゼラド。金魚は川に放してあげよう」
ゼラド「いやよ、いやよ、金魚は川で三代経つとフナになっちゃうの!
金魚は金魚鉢の中でしか金魚になれないの!」
アラド「金魚は川を泳ぐものだよ。金魚は川を泳ぐものだよ」
ヴィレアム「アラドさん? なんで」
ハザリア「おそらく、『老賢者』だ。
精神を構成する原型のひとつで、主に理性の擬人化として現れる。
多くは父親の形をしているが、あれはおかしいな。ぷにぷにし過ぎている。
『老賢者』は本来峻厳な姿をしているものだが」
ゼラド「いや! 金魚鉢に入れるの! 金魚鉢に入れるの!
パァンッ
ヴィレアム「アラドさんが砕かれた!」
ハザリア「理性を砕いたか! まずいぞ!」
ドスン! ドスン! ドスン! ドスン!
銀色の男「俺は黒いデメキンに乗って飛んでいく」ダダダダダ
紫色の男「ダメだ。その道は俺が通るんだ。黒い野ウサギに乗って」ダダダダダ
ゼラド「だめ、だめ、行っちゃだめ!」
ヴィレアム「なんだ、あれは? ふたりの男が戦いながら走っていく」
ハザリア「アニムス。女性の中にいる男性像だ。しかし、2体だと!?」
ゼラド「だめ、だめ、行っちゃだめ!」
グラグラグラグラ
ハザリア「夢が揺れている! 脱走をはかる2体のアニムス!
喪失への恐怖! おののき! 不安! これが混乱を起こしている原因か!?」
ヴィレアム「どうしたら」
ハザリア「とにかく、願望をかなえてやるしかあるまい。
そこの金魚鉢をアニムスに向かって投げつけろ! 閉じこめるのだ!」
ヴィレアム「よし!」
銀色の男「俺は川を泳ぐ俺は川を泳ぐ」ダダダダダ
紫色の男「俺は池の中にいる俺は池の中にいる」
ヴィレアム「銀色が逃げた!」
ハザリア「構うな! そこに散らばっているアラド・バランガの破片を集めてこね合わせろ。
バランガの理性を復活させるのだ!」
アラド「金魚は閉じこめてはいけないんだ金魚は閉じこめてはいけないんだ」
ゼラド「うん、そうね。悲しいけど、寂しいけど、そうなんだね・・・・・・」
ボーン ボーン ボーン ボーン ボーン ボーン ボーン ボーン ボーン
〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°〜。°
ゼラド「う〜ん、ぼーっとする。わたし、どのくらい寝てたの」
アオラ「三日だよ」
ゼラド「お腹空いたぁ」
ヴィレアム「ようやく戻ってきたか。ここは、本当に現実なのか?」
ハザリア「ああ、痛い目にあった。金輪際、他人の夢になど入らんぞ」
ヴィレアム「2体のアニムスのせめぎ合いがゼラドを混乱させていたのか?
でも、なんで2体いたんだろう」
ハザリア「その答えを知っているのかいないのか
俺の笑みはますます仏像のそれに近づいていくのだった」
ヴィレアム「いや、一切近づいてないから」
咲美「ふぅ……」
アーク「どしたよ、咲美?なんか悩みか?あれか、ちっぱいか!!?ちっぱいがなやみぐぁっ!!!」(右ストレート)
咲美「はぁ……」
アーク「いきなり酷いぞ、咲美!」
咲美「酷いのは兄さんでしょ、言葉の暴力だ」
アーク「気にすんな、俺はちっぱいも好きだ!」
咲美「兄さん『なんか』の趣味聞きたくもないわよ」
アーク「咲美も大概だぞ……」
アーク「で、何に悩んでたんだ?」
咲美「うん、私達が出てきた時に比べるとB組の人数減ってるなぁと思って」
アーク「おいおい、それは鮫島事件並に禁則事項だぞ……」
咲美「私達が出てきたときには、A組と男子だけでサッカーできるくらい人数いたのにさ」
アーク「えらい懐かしいな、おい」
咲美「なのに転校生はみんなA組行っちゃうし」
アーク「お前ガンガンタブーにツッコミ過ぎだろ……」
咲美「私達も人気ないし」
アーク「お、お前は人気あるさ!らき☆すたでいうみゆき並には。 オッパイの大きさは違うけどな!!!」
シュンゴクサツ!!!!
不特定多数の一部キャラたち「オマエら兄弟のレス数はそれなりにあるだろ!」
B組の彼らはチーム分割の時に役に立つよきっと
ゼラド「うーん…私は…」
_極東基地
_ラ・ギアス
_マオ社
_テスラ研
→お兄ちゃんの腕の中
よっぽどの事が無い限り、最後のヤツ一択な気がするのは気のせい?
ならこれも付け足したら2択にはならんかな?
→竜巻亭で食べ放題
この頃、ハザリアがギャルゲーのひねくれ系主人公に見えてきたのは俺の脳がもうダメな証なのだろうか。
俺の中でのハザリアの輝きぶりが異常。単に目立ってるからかもしれんが。
>>135-140 スゲーGJ、難しいのに分かりやすいし
ヴィレアムの立ち位置とか絶妙ダ
>>147 >ハザリアの輝きぶり
性格とか固まってて動かし易いからじゃないか?
本来ヴィレアムが担ってそうな、解説役をうまい具合にこなしてるし
キャラ紹介
【ルナ・ティクヴァー】
幼馴染であり、幼少期からのライバルでもある。お互いを一番良く知っている存在
【リトゥ・コバヤシ】
動揺しがちでハザリアに対しては純。険悪化しがちなハザリアと姉の間を調整するのに苦労する
【ラン・ドバン】
元気印のお姉さん。ハザリアを非常に可愛がっておりスキンシップも激しい
【アルヴィ・クーランジュ】
女性向けシナリオ。天然の白い心を持った少年で、すっかりハザリアに懐いてしまっているようだ。
【ラミア・ラヴレス】
美貌の人造担任教師。
【アクア・ケントルム】
いじられ系教師。実は超お嬢様。
【マリ・コバヤシ】
演劇を通じた腐れ縁。喧嘩仲間とも言える?
>>149 ギャー!恋愛ゲーム風にキャラ紹介するのはやめろー!!
>>140 GJというかあんたはいったい何なんだというかww
作風が独特っつーかこれで食ってないか?
【ルル・カイツ】
サドデレ気質な妹。本人は意識せずとも、結局兄上様とは似た者同士。
ハザリン
アーくん
ヴィレアム
アオラ
子供スレギャルゲ主人公四天王?
老け顔マンも何気にフラグ多いよな
超人(姪)達人(お姉さん)変人(幼馴染)奇人(科学部長)…
書いててちょっと気の毒なってきたorz
>>154 そっちは女難って書いてフラグって読ませそうだw
ゼラド「あー、ヴィレアム君、探したよぉ」
ヴィレアム「あ、ゼラド…」
ゼラド「明日提出の演習シミュレーション授業用のモーションデータがまだ出来てないの」
ヴィレアム「間に合いそうなのか?」
ゼラド「間に合わなさそうだから、ヴィレアム君に…」
ヴィレアム「あ、あ、そうか…わかった手伝う」
ゼラド「ゲシュペンストならヴィレアム君しかいないもん、レイナちゃんやアイミちゃんはリオンだし」
ヴィレアム「(トウキやミナトはDMLだしな…)」
ゼラド「んじゃあ、今からあたしの家に来て」
ヴィレアム「えっ?」
ゼラド「おやつ食べたいんだもん」
ヴィレアム「ぷっ、ゼラドらしいな…」
ゼラド「腹が減っては戦は出来ぬ」
ヴィレアム「そうだな…」
レイナ「…あたしもゲシュペンストにしようかなぁ…」
アイミ「ちょっとw」
OG的にはリオンだが主人公補正でゲシュちゃんでいいのか
>>153こいつもだ!
⊃タカヤ
ただし多分に女難の相あり
>>157 なるヘソ
義理の妹(従姉妹)と無口な病弱娘か
アークのキャラ的には主人公の友達の三枚目キャラなんだがねぇ
何故か攻略対象になる
ギャルゲで攻略が一番ムズイのは久保でFA?
フラグは一瞬で立つけど折りまくってバッドエンド連発w
原作に忠実に、フラグクラッシャー久保の名は伊達じゃないなw
主人公選択
【ハザリア・カイツ】
フラグの立つヒロインが最も多い主人公。初心者向け。
【アオラ・バランガ】
ハザリアの次にヒロインが多い主人公。初心者向け。
【アーク・アルトリート】
フラグの立つヒロインはたったの二人しかいないが、攻略自体は容易。初心者向け。
【ゼフィア・ゾンボルト】
ヒロインはそこそこ多いが、押並べて女難ルート。中級者向け。
【タカヤ・ナンブ】
ゼフィア同様、女難ルート。ヒロインの数も似たり寄ったり。中級者向け。
【ヴィレアム・イェーガー】
ヒロインの数が少ない上、フラグ立てが困難。特にゼラドフラグの難しさはゲーム中トップクラス。上級者向け。
【クォヴレー・ゴードン】
ヒロインの数は全キャラ中ダントツで、NPCのモブにさえフラグを立てる。しかしフラグの維持が究極的に困難。玄人向け。
遠慮するな、こいつも持ってけ!
【キャクトラ・マクレディ】
ヒロインの攻略難度がゼラドフラグ並みな上に、敵の質が恐ろしいことに。
(VSヘルモーズ×3、ディス・アストラナガン、ガンエデンとなる。)
機動兵器乗りとして、アクションパートだけを楽しむのも可。
マリオンが頑張って真・ゲシュペンストMk-V完成させたんじゃね?
>>159 安価張り忘れた上に空気読めてない俺orz
ちょっとレモン姉さんの実験材料になってきますλ...
>>164 クォヴレーでクリアしたら主人公全員が強化されたスペシャルモードか
むしろ一部キャラ難易度アップ。ヴィレアムとキャクトラがほぼクリア不可能に
【チビ・クォヴレー・ゴードン】
お助けキャラ、エルマと共に指定したキャラの好感度をボディランゲージで示してくれる
あまり呼びすぎると偽チビが出現、好きなのか嫌いなのかどっちともとれるボディランゲージでプレイヤーを惑わす
また、バッドエンド後のクォヴレー道場弟子の正体
アオラルートはガンスレハーレムエンドもありかな?フヒヒ
>>154 レモンとゼフィアってフラグあったっけ?
アクションパートルート選択
【オリジナル・リアルルート】
敵ユニットの回避が上昇し、強化パーツが回避系とバリア系、補給系になる。バリア
で無効になった場合も含めて、被弾でヒロインの好感度が下がる。例外も居る。
雑魚敵をスルーしても問題ない。
【オリジナル・スーパールート】
敵ユニットの装甲が上昇し、強化パーツが装甲系と自動回復系、気力上昇系になる。
ドラッグ系も使える。雑魚敵を落とし損なうとヒロインの好感度が下がるので
やや難易度が上がる。被弾しても問題ない。
【版権ルート】
雑魚敵の数とボス敵の能力がオリジナルルートと桁違いだが、強化パーツが全種類
使用可能で援軍NPCの質と量が凄まじく、最終的な難易度はむしろ低い。ただし三角
関係フラグが成立したまま解除不可能になる為、複数ヒロインの同時攻略が不可能、
好感度も下がり易く、かつ、ヒロイン同士の足の引っ張り合いがバックグラウンドで進行
して干渉出来ない。ヒロインを最初から絞り込んでいたらクリアは可能なので、単純に
アクションの苦手な人用の救済ルート。
咲美「ほら、兄さん!朝だよ起きて!」
アーク「う〜ん、あと5時間……」
咲美「のばし過ぎよ!そこは普通5分じゃないの!?」
アーク「全く仕方ないな……」
咲美「仕方がないのは兄さんよ」
アーク「………ん?」
咲美「どうしたの?」
アーク「いや、なんか変なアイコンが見えて」
咲美「はぁ?まだ、寝ぼけてるの?さっさと顔洗ってきなさい!」
アーク「あぁ……」
洗面所
アーク「咲美、タオル取って」
咲美「はい」
アーク「ん、サンキューな。あ、そういや飯作らないと……」
咲美「ああ、それなら大丈夫。今日は私が作っておいたから」
アーク「うえぇ〜……」
咲美「あからさまなに嫌そうな顔するな!」
アーク「だって全然咲美料理作れないじゃん」
咲美「作れるわよ!ただ下手なだけで……」
アーク「そこが問題なんよ……」
食卓
アーク「うわぁ……」
咲美「り、料理は見た目じゃないくて味よ味!」
アーク「またベタベタな言い訳を……」
咲美「う、うるさい!」
アーク「まあ、食うけどさ。アークくん振りかぶって口にほおりこんだ!!」
咲美「黙って食べなさい!」
アーク「うっ……(これはマズイ!とんでもなくマズイ!)」
ギャルゲーでアクションは鬼門(一部を除いて)
咲美「ドキドキ……」
アーク「(なんかすんごいキラキラした目でみられてるよぉ!どうするよ、俺!どうする!?)」
→お、美味しいよ
微妙な顔をする
マズイとハッキリ言う
アーク「って、えぇ!なんだ、これ!!」
咲美「うぇっ!そんなマズイかった!?」
アーク「いや、そうじゃない!そうだけど、そうじゃない!」
咲美「やっぱりまずかったんだ……」
アーク「いや、あの、な?」
咲美「……もう時間ね、学校行こう」
咲美の好感度が30下がった
アーク「おいぃ!いくらなんでも、下がり過ぎだろぉ!!」
咲美「アークさん、うるさいですよ」
アーク「ああ、スマン……。って知り合いみたいな呼び名になってるぅ!!」
ギャルゲーなんてパワポケしかやった時ない
ハザリア「実写版のキャスティングを考えてみた」
ゼラド:長澤まさみ
レイナ:沢尻エリカ
マリ:志田未来
リトゥ:堀北真希
キャクトラ:スピードワゴンのしょぼい方
ヴィレアム:品川庄司の筋肉芸人の方
アオラ:ひと頃デビューしてた安達祐実の兄貴
トウキ:FLAMEの「ああサタンだからな」の方
ミナト:FLAMEの「ほわーん」の方
ゼフィア:草野仁
スレイチェル:美輪明宏
マリ「お前が男性陣のキャスティングにこれっぽちも興味ないのはよく伝わってきた」
ハザリア「アークはあれだな。山崎邦生とかでいいよな」
実写版の男性陣は花君でいいんじゃね?w
水嶋とか高橋とかで
ゼフィアが草野wwwwww
実写版は、キャラに対して、色々と先入観が固定されてしまうからきつい
ありっちゃぁありだけどw
おっとネギまの悪口を言うのならまぜてもらおうか
>>181 「ネギま」の悪口は許さねーぜ!
「実写版ネギま」なら俺もまぜな
どうでもいい
キャラを纏めてみた
主人公選択
【ハザリア・カイツ】
フラグの立つヒロインが最も多い主人公。初心者向け。
【アオラ・バランガ】
ハザリアの次にヒロインが多い主人公。初心者向け。
【アーク・アルトリート】
フラグの立つヒロインはたったの二人しかいないが、攻略自体は容易。初心者向け。
【ゼフィア・ゾンボルト】
ヒロインはそこそこ多いが、押並べて女難ルート。中級者向け。
【タカヤ・ナンブ】
ゼフィア同様、女難ルート。ヒロインの数も似たり寄ったり。中級者向け。
【ヴィレアム・イェーガー】
ヒロインの数が少ない上、フラグ立てが困難。特にゼラドフラグの難しさはゲーム中トップクラス。上級者向け。
【クォヴレー・ゴードン】
ヒロインの数は全キャラ中ダントツで、NPCのモブにさえフラグを立てる。しかしフラグの維持が究極的に困難。玄人向け。
【キャクトラ・マクレディ】
ヒロインの攻略難度がゼラドフラグ並みな上に、敵の質が恐ろしいことに。
(VSヘルモーズ×3、ディス・アストラナガン、ガンエデンとなる。)
機動兵器乗りとして、アクションパートだけを楽しむのも可。
サブキャラ?
【ルナ・ティクヴァー】
幼馴染であり、幼少期からのライバルでもある。お互いを一番良く知っている存在
【リトゥ・コバヤシ】
動揺しがちでハザリアに対しては純。険悪化しがちなハザリアと姉の間を調整するのに苦労する
【ラン・ドバン】
元気印のお姉さん。ハザリアを非常に可愛がっておりスキンシップも激しい 【アルヴィ・クーランジュ】
女性向けシナリオ。天然の白い心を持った少年で、すっかりハザリアに懐いてしまっているようだ。
【ラミア・ラヴレス】
美貌の人造担任教師。
【アクア・ケントルム】
いじられ系教師。実は超お嬢様。
【マリ・コバヤシ】
演劇を通じた腐れ縁。喧嘩仲間とも言える?
【ルル・カイツ】
サドデレ気質な妹。本人は意識せずとも、結局兄上様とは似た者同士。
【チビ・クォヴレー・ゴードン】
お助けキャラ、エルマと共に指定したキャラの好感度をボディランゲージで示してくれる
あまり呼びすぎると偽チビが出現、好きなのか嫌いなのかどっちともとれるボディランゲージでプレイヤーを惑わす
また、バッドエンド後のクォヴレー道場弟子の正体
ハザリアルートのヒロインばかりだなw
龍王「アオラが主人公のシナリオは、ある美しい人妻が、娘と同い年のぷにぷに少年アオラの手によって一匹の゙雌゙に変えられていく濃厚なエロスの溢れる話が繰り広げられるぞ」
ディストラ「久々に出て来たかと思えば、骨董品が何をおっしゃるのやら」
ディストラ「アオラちゃんが主人公のシナリオでは、血に塗れた悪魔王と恐れられたロボットが、心優しきアオラ少年との触れ合いによって、真の愛や慈しみを知り、ロボットと人間という差を乗り越えて結ばれる感動的話が繰り広げられますよ」
龍王「大した茶番だな、ゴキブリ」
……
ガンスレメイドタイ、トツゲキ!!
イケ、リュウリンキ!!
メス・アッシャー、ハッシャ!!
コレガサバキノイカズチダ!!
アイン・ソフ・オウル!デットエンドシュート!!
アオラ「うわっ!またお姉ちゃん達がケンカしてる!!」
ルル「アオラ様、ここは危険です!私と手を繋いでできるだけ遠くに避難しましょう!!そしてこのまま二人だけの楽園に旅立ちましょう!!」
【レラ・ブルー】
無口病弱エスパー少女。選択肢を間違えるとビットで攻撃される
【秋月咲美】
アークを兄さんと呼ぶが本当の兄妹ではない。選択肢を間違えると攻撃をくらう
アーク「なんでギャルゲーなのにHPとかステータスあるんだよ!おかしいだろ!」
咲美「スパロボバラエティだからね」
レラ「パワポケ・・裏サク・・スみた・・なもの・・・」
こう考えるんだ、HPがなくなると【攻略される側】に回るんだ!と
こうも考えるんだ、HPがなくなるとまつろわぬ霊になってディス姐のおやつになる!と
安西先生・・・ディス姐のおやつになりたいです・・・
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y}
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 知らんがな
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|!
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
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:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
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ひでぇw
>>187 咲美「だから赤月だと何度言ったら(ry」
>>154 中身博士なのに剣一筋なゼフィアをレモン様が怒ってる、というようなネタなら割と最近あった
考えてみれば数少ない同学年だよな
ラン姉はラン姉でゼフィアの事気に入ってるけど異性として認識してないんだっけか
スレイチェルは性別不明ときたもんだしなァw
がんばれヤクザ顔w
【イングレッタ】
つかみ所のない言動で相手を煙に撒く謎の人物。記憶消去、夢に介入、キスされると災難が降りかかるなど危険な能力を持つ
空気読まずに流れぶったぎって駄作投下
マリ『おい、ハザリア!まだ脚本は出来上がらんのか!』
ハザリア『ばか者!俺は書き始め二日で書き上げる化け物か!』
マリ『ちっ…使えない奴め』
ハザリア『なら貴様は使えん女優だな』
マリ『ふん!せいぜい駄作を仕上げるんだな』
…………
マリ『ハザリア!まだ脚本は出来上がらんのか!』
ハザリア『今出来上がった。早速読んでくれ!』
マリ『あ、ああ………(何か変だ……)』
ペラペラ
マリ『!なんだこのゴテゴテの恋愛モノは!!しかも主人公が実名………私か!!』
ハザリア『あぁ………どうしてもそれをお前に読んで欲しかった』
マリ『な!?』
ハザリア『無論相手役は俺だ。……むしろこの脚本は現実のモノにしたい。』
マリ『ハザリア、何言っ』
ハザリア『俺はお前が好きだ、お前が欲しい!』
マリ『それはドモ(ry』
ハザリア『今この場でお前を抱きたい』
マリ『いや、ここ全年齢……って、ちょ!やめ…』
マリ『うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!ゆ、夢だと!!』
ハザリア『うるさいぞ役に立たん女優!』
マリ『……嫌な夢を見た』
ハザリア『フハハハ!よかったな、初夢が悪夢とはな!』
マリ『初夢…?』
1月1日
ハザリア『フハハハハ!貴様の悪夢が現実になるとは愉快だな!』マリ『今をもって………』
ハザリア『フハハ………ハハ……まて、なぜ攻撃体勢をとる!貴様の全力は…』
マリ『悪夢は正夢にはならん!』
ハザリア『ごぶふぁぁぁっ!』
マリ『ふん!』
反省はしない
そして、何故か入ってる
【イングラム・プリスケン】
気付いてもらえるまで難関
気付いてもらっても難関
むしろヒロインを探し出すのも難しい
エンディングは超シンプルで盛り上がりもしない
>>135 うぬぬ、まさに脳髄は人間の中の迷宮。向かう先は少女地獄
チャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ・・・
しかしハザリア。意識の混濁がルパンと閑吟集って、
ホントにお前一体何人なんだよw
>>170 ボディランゲージフイタw
道場のもう一人がきになる
>>196 お邪魔キャラのAyaが邪魔をしに来るんですか?><
>>195 その状況ってマリが起きた時そばにハザリアが居たって事だよな
つまりそれは夢ではなく現実……
ゼラド「体育祭かぁー」
レイナ「学年別対抗って明らかに不利じゃない?」
クリハ「確かに3年にはイルス先輩いるからそうだけど、イルス先輩規制
かかって出れる種目少ないはずじゃ」
アイミ「いや、あの面子を考えてみてよ」
ゼフィア:イルスの影に隠れがちだが、かなりの実力者
スレイチェル:ゼフィアに次ぐ実力者、速さならば勝てるものはいない?
レモン:参謀、どんな罠しかけてくるか怖い存在
アルフィミィ:こちらも目立たないが実力に関しては申し分なし、アインスト召還と
抉り攻撃に注意
レイナ「あー、なるほど」
クリハ「うちの学年にも何人か知恵者いるけどひっくり返られそうな面子だね」
ラッシュ「うーん、どうしようか」
真龍「うちって戦力少ないですよね」
ルサイケ「・・ビリ決定」
アオラ「怪我に気をつけとけばいいんじゃないか?」
ルル「ア、アオラ様。フォークダンスはぜひ一緒に!!」
フォークダンス・・・ブスしかいなかった俺のガッコじゃ拷問だったが、子供スレなら天国さ!
父兄参加なら恐ろしいことになるな
>>201 部外者でもヘルパーとして参加OKにすればよろしい
親・家族参加だと、何故か同じ親のマダムに人気なアラド・バランガ
子供の姉妹・女子に人気のクォヴレー・ゴードン
(しかしダンス後の約束フラグ折りまくり+ゼラドとルナが女性が代わる毎に般若の顔)というのが真っ先に思い浮かんだ
童顔なアラドは見学に来ていた女子大生辺りにも人気出そうだが
…張り切って参加するが誰とも手を組めない背後霊orz
仕方ないのでクォヴレーが身体を貸す
貸した途端にハシャギまくってイングレッタとヴィレッタに退場させられる背後霊(クォヴレーから除霊済)というのも
〜密談〜
ルナ「と、言うわけでじゃ。任せたぞナンブ弟」
タカヤ「え、先輩?任せるって」
ルナ「無論、イルスとお主の姉二人の暴走時の抑え役じゃ」
タカヤ「………それじゃ俺は体育祭には…」
ルナ「参加出来んじゃろうな。だが安心せい、相応の報酬は約束する」
タカヤ「ううん…………」
ルナ「第一、お主という防波堤が無い状態であやつらがぶつかれば、双方ただではすまんぞ?」
タカヤ「…………わかりました。それに関係していくつか用意してもらいたい物が」
ルナ「何じゃ?」
タカヤ「特殊高栄養ドリンク五ダース」
ルナ「五ダース!?」
タカヤ「あの姿はカロリー等々のエネルギーを大量に消費するんですが、それでもいつものようにじゃれ合いが二割程入っていれば一ダースあれば体育祭の間はもちます。
でも先輩や姉さん達が本気でやるなら俺も後先考えてられません。周りに被害が出ないようにするだけでもぶっ倒れるのを覚悟する必要があります」
ルナ「わ、わかった………手を打っておこう」
タカヤ「それともう一つ」
ルナ「今度は何じゃ?」
タカヤ「体育祭が終わった後の三日間。俺の公欠手続きを」
ルナ「………何故?」
タカヤ「ぶっ倒れるの覚悟だって言いましたよね?あれは比喩でもなんでもありません。体育祭の後、ドリンクの効果が切れたら身体への過負荷で這って進む事はおろか指一本まともに動かないでしょうから」
ルナ「…………気のせいか?オチが見えておるぞ?」
タカヤ「そうですねorz抵抗のての字も不可能でしょうからorz………それでも、誰かが怪我するよりは良いですから」
ルナ「…………うむ」
タカヤ「あ、そうだ。ドリンクにミズハ先輩のを使って経費浮かそうとしないで下さいね?あれ効果は凄いんですけど効果が出るまでが好みじゃない人にとっては地獄ですから」
ルナ「!………う、うむ」
……タカヤは2年だぞ
盗撮対象が
バランガぷにぷに食事風景〉〉〉〉ブルマ
な体育祭
♪〜
夢見たい恋したい超めいっぱい
微笑んでおまじない
かわいいじゃん
サイコーじゃん
ぷにぷにほっぺたふぁいぶ
ゼラド「あたしとアオラとおとーさんと…レイナちゃん?」
アイミ「おなかがぷにぷに?」
ゼラド「こんにちはー。夏休みのバイト代もらいに来ましたー」
マキネ「こんちわ! じゃ、もらってくね!」
スレイチェル「父さま、父さま! 『ToLoveるカフェ』の利益がほとんど残りません!」
レーツェル「スレイチェルよ、だから人件費を抑えろといったのだ」
マーズ「こんちわー。ギャランティーもらいに来たよー」
スレイチェル「ない」
マーズ「うぇ?」
スレイチェル「うちにはお味噌やお米を買うカネはあっても、
あんたに払うおカネはびた一文ありゃしまへん!」
マーズ「なにおーっ!」
レーツェル「バカモノッ!」
バシンッ
レーツェル「スレイチェルよ、我がトロンベグループが売っているものはなんだ」
スレイチェル「それは・・・、料理を」
レーツェル「違う! 我がトロンベグループは人を作るレストラン!
併せて、料理も作っている!」
スレイチェル「父さま・・・!」
マーズ「わー、なんか経営の神さまみたいなこといーだしたよ、このひとは」
マーズ「じゃー、感涙したとこでギャランティちょーだい」
スレイチェル「ない。お前はロボであって人ではない。
備品にカネを払う人間がどこにいるか」
レーツェル「ウム。よけいなカネはびた一文払わない。それもまた経営の道」
マーズ「わーん! スレイチェルちゃんのばかーっ!
もー、スネ毛処理クリーム売ってやんないかんねーっ!!」バタンッ
スレイチェル「待て、それは売っていけ!」
レーツェル「フフ。我が子はこの夏もムダ毛の処理に余念がなかった!」
ガラッ
マーズ「ちわーっ、税金かっぱぎに来ましたー。
委託マルサのマーズくんでーす。やー、もー最近はなんでもかんでも民営化でねー」
スレイチェル「お前には仁義というものがないのかっ!?」
マーズ「あー、おれ、ロボだから。キホン血も涙も通ってないよ。
あいあい、じゃー、帳簿出して。そのパチモノじゃなくて、裏帳簿ね。
あー、この売り上げウソッコでしょ。スレイチェルちゃんがレジ打ってないとこ、おれ見てるかんね。
そこのイルカの絵も、クリスチャン・ラッセルさんじゃなくてスレイチェルちゃんが描いたやつだろ。
あと開業資金、タンス預金だったとかしょーもないウソついちゃダメだよ」
スレイチェル「父さま、父さまぁっ!」
レーツェル「お前の負けだ。払うしかないな」
マーズ「あっかんべー」
レーツェル「ではスレイチェル、そこで見ているがよい。
この、父の生き様を!」
スレイチェル「父さま!」
マーズ「えーっと、レーツェルさんとこは」
レーツェル「半額なら払おう!」
マーズ「あいよ」
スレイチェル「通るのかそれが!」
マーズ「だってさー、
レーツェルさんとこ、食い下がれば食い下がるほど値切ってくることでゆーめーなんだもん。
そーゆーめんどーな相手からはね、取りあえず払ってくれる分だけもらってくもんなの。
ぜーむしょ員動かすのもタダじゃないかんね」
レーツェル「我が子よ、いつかはこの父の背中、超えていくがよい!」
スレイチェル「父さまカッコいい!」
マーズ「や、スレイチェルちゃんはちゃんと払ってよ」
レーツェル…。もう貴族でもなんでもないな。
彼はエルザムじゃ無いからな。
エルザムとレーツェルは別人ですよ
エルザム兄さんがあんな変態水中眼鏡なわけないじゃないか
ってライが言ってた
>>212 あんだけ多角経営しててなんで借金www
トロンベ亭つぶれると困る人がたくさんいるぞ
とりあえず、ツケで一食五人分食べさせて貰ってるアラドが困りそう
仕事(使命)の話で利用しているイングレッタとクォヴレーも困りそう(イングレッタはデートのつもり)
税金じゃないか?マーズ出直してきてるし。
税金だな。マルサって言ってるし。
竜巻亭はけっこう重要な社交場って認識だったw
学生も大人も集う昔懐かしの喫茶店、な感じの。
なんでマーズが税金の取立てやってるのかとw
竜巻亭がつぶれたら困る人達
・バランガ家全員(大抵の飲食店から『バランガ禁止』を宣告済み)
・竜巻親子(路頭に迷う)
・ゾンボルト家の面々(友の不幸は我が不幸)
・教師陣(大抵の飲食店から『OG学園関係者立ち入り禁止』を宣告済み)
・ラン(バイト先が無くなる。同じく路頭に迷う)
・アイミ(スペシャルデザートが…)
・タイムダイバーズ(大抵の飲食店から『背後霊持ち込み禁止』を宣告済み)
考えてみれば困らない人いないよな、うん
ゼンガーの道場の一部借りて営業するんじゃね?
竜巻亭
アーク「ふう…こーやって一人でカフェオレを飲むのも悪くないなぁ…」
アーク「静かに流れるピアノソロのTROMBE!」
アーク「♪とろんべ〜とろんべ〜駆けろとろんべ〜ってなクククッ」
アーク「ん〜カフェオレおかわり」
トウキ「本当無くなると困るよなー」
ミナト「あ、名古屋撃ち失敗」
つうか、儲かってるから大量に税金取られて節税が必要なんだろ?
あれ、俺の税金の知識がおかしいのか?
>>223 ゾンボルト邸ってでかいのかな
奥さんがいろんな特許権もってそうだが
ゼオラ「お疲れ様〜体育祭どうだった?」
アオラ「なんかね…みんなフォークダンスでほっぺ持とうととするんだ…」
ゼオラ「(わかる気がする)」
>>200 部室かバルマー寮、ダテ邸のいずれかで
脚本締め切り前の泊り込み作業、マリが仮眠中だったんだろ
なんか侘しい正月だなー
>>229 正月くらい帰省しろ演劇トリオww
ふと思ったが
気が早いかも知れんけど
そろそろテンプレ変えたほうが良くないか?
規制解除告知とか
簡単なキャラ説明とか人間関係とか
>>228 きっと昼あたりには
アラド「いやぁ、ありがとうね」
ゼオラ「我が家はあってあっても足りないくらいだから助かるわ」
ルナ「いえいえ、お世話になっておるし」
ルル「ええ、気にしないで下さいな」
ゼラド「それじゃあ」
アオラ「いただきまーす」
ハグハグぷにんモグモグぷにぷにんガツガツぷゆん
久保「うーんさっきからカメラのシャッター音が気になるな」
ゼオラ「気にしないで食べたら、美味しいわよ」
ディストラ「まだまだありますからね」
ゼラド「えーっ、竜巻亭、なくなっちゃうんですかぁー?」
スレイチェル「ああ、借金がかさんでな」
ガラッ
マーズ「こらこらーっ! 悪質なデマ流しちゃダメーっ!
借金なんてフツーだろ! あんだけ多角けーえーしてて無借金だったら、むしろ不自然だよ!」
スレイチェル「おぉっと、借金取りのマーズくんではないか」
マーズ「誰が借金取りだよ、もー! 金輪際マルサなんかやんない!
だいたいね、マルサってゆーのはホントはエリート中のエリートなんだから、
よっぽどの大物のとこにしか来ないよ!
百歩譲ってレーツェルさんとこには来ても、スレイチェルちゃんなんか相手にしないよーっだ!」
スレイチェル「ひとの家に突然上がり込んできてカネをせびり取るとは、借金取りとおなじではないか」
マーズ「ぜんぜん違うよ、もーっ!
いーい? 借金取りってゆーのはね、債務者が生きよーが死のーが知ったこっちゃないの。
だから限界を超えた取り立てだってやってのけられんの。
税金てゆーのは納税者からピンハネするシステムだから、
まず納税者が稼いでくんないことには話になんないのね。
だから、納税者は生かさず殺さず、潰しちゃうような真似はまずしない。
累進課税制度ってゆーのがあってね」
ゼラド「ええと、聞いたことあるような、ないような」
マーズ「いや、おれもロボだからどっか間違ってるかもしんないけど
つまりさ、貧乏人からはほどほどに、カネ持ってる人からたたっぷり絞り取るのね」
スレイチェル「よい制度ではないか」
マーズ「ふーん、じゃ、スレイチェルちゃん、
仮に1億持ってるとして、5000万、そのへんの小汚いオッサンにポンとあげられる?」
スレイチェル「冗談ではない!」
マーズ「5000万てゆーのが税金で、小汚いオッサンてゆーのが国ね」
ゼラド「えーっ、国って、小汚いオッサンなのー?」
マーズ「900兆近く借金あるオッサンがダンディな装いだったら、感じ悪いでしょ?」
スレイチェル「そんなオッサンにはびた一文払いたくない!」
マーズ「そ、みんな払いたくないの。どーせ払っても無駄遣いされるに決まってるし。
で、みんなあの手この手で納税額を減らそーと努力すんのね。
よくあるのが売上除外ね。
スレイチェルちゃんがレジ打ってないってゆーのがあったでしょ?」
ゼラド「ちっちゃい定食屋なんかだと、レジ打たないお店ってけっこうあるけど」
スレイチェル「スレイチェルは手と手のまごころ会計を大事にしているのだ」
マーズ「ほんとにそーゆーマゴコロなことしてるお店に失礼だからやめてよ。
レジ打って、ばっちり記録に残るのがイヤなだけでしょ。
つまり、こーゆーこと」
例)
レーツェル「今年は300万しか利益がなかったから税金はこれこれこの程度にしておいてくれ!
実は1000万の利益があったのは秘密だ! 証拠? 見つけられるものなら見つけてみるがいい!」
マーズ「さらに悪質だと」
例)
レーツェル「うちはじきに倒産するから税金を払う余地などない!
実は名義変えるだけというのは内緒だ!」
ゼラド「あ、これって」
スレイチェル「スレイチェルにはなんのことやら」
マーズ「あと、経費の上乗せね。
基本的に、商売に必要な出費には税金ってかかんないの。
スレイチェルちゃんちの場合、食材とか調理器具なんだけど」
例)
レーツェル「集客のためにイルカの絵を買ったから控除しておいてくれ!
実はただの落書きなのは極秘だ!」
スレイチェル「なにをいう! 客商売は大変なのだ。
いろいろな工夫が必要なのだぞ、それを税務署は」
例)
スレイチェル「いや、『ToLoveる』のコスプレは我がカフェの目玉だからして経費として」
税務署員「そんなもん割烹着着せときゃいいだろ。税務署舐めんな」
マーズ「まー、自営業の場合、このへんグレーゾーンでね。
よっぽど税務署に嫌われてない限り、けっこースルーされちゃったりするよ」
ゼラド「あれ、じゃあ自営業のひとって、やろうと思えば凄い脱税できちゃうの?」
マーズ「できちゃうよ」
ゼラド「それで困んないの?」
マーズ「こまるよ」
ゼラド「じゃ、どうするの?」
マーズ「あきらめちゃう」
ゼラド「えぇ〜!?」
マーズ「だって、しょーがないじゃん。
ネットカフェ難民雇うのとはわけが違うんだから、マルサ動かすのっておカネかかるんだもん。
苦労して1人から1億かっぱらうより、1億人から1円ずつ集めた方が手っ取り早いし確実だろー?
だから、消費税とかサラリーマン税とか、問答無用で取れる税金が上がんのね」
ゼラド「あ、じゃあ、お父さんが最近税金が上がったってぼやいてたのって」
マーズ「元をたどってけば、スレイチェルちゃんちのせーだっていえないこともない」
スレイチェル「いわれてたまるか! うちだけに押しつけられても困る!」
マーズ「脱税が発覚したら、重加算税とかでえげつない額請求されるかんね。
結局、マジメにキチンと納税すんのが一番の節税なんだよ」
スレイチェル「面白みのないことをいうロボだ!」
マーズ「いーっだ。どーせロボだもんね!」
ま、結局税金無駄使いしてる奴選んでんのも国民様だから文句言うのもおかしいことなんだがね
こっちは自民が政権維持のためにバラマキまくって借金が〜
それを返済するのに地方が〜
って感じだが
スパロボの世界とかものすごい事になってそうだよな税金とか…
ゼラド達も20年近く戦火が無いとは言え…あ、高度成長期っぽいかもな
236 :
それも名無しだ:2007/09/20(木) 06:42:58 ID:k5keRuts
ご近所タイムダイバーがいるから悪質な税金とかは無さそうだけどな
竜巻亭が店をたたむと聞いて飛んできました
脱税だと思うが
竜巻亭が閉店し、旋風亭が新たにオープンしますよ
正義の力が嵐を呼ぶぜ!
>240
勇者特急w
>>233 >税務署員「そんなもん割烹着着せときゃいいだろ
…それはそれで良し!
竜巻亭が無くなる!竜巻亭を助ける為、常連客は立ち上がった!
ゼラド「いらっしゃいませー」
現役美人女子高生のウェイトレス姿!
ラキ「家計の足しの為だ」
ラト「まぁ、家にいるだけなのも暇だし」
奥様達のウェイトレス姿!
助手「コーヒーどうぞ、冷めないうちに」
ゼンガー「石焼ビビンバ、一丁!!」
渋いおじさまのウェイター!
新装開店!竜巻店はリニューアルオープンします!
衣装デザイン:ご近所タイムダイバー、はみんぐば〜ど
竜巻亭裏事情〜悪質客排除編〜
ガラの悪い客A「あの水色の髪の女いいな。酌させようぜ」
ガラの悪い客B「いいね〜。おいそこの女」
ラキ「ん?私か?」
ガラの悪い客A「そうだ。ちょっとこっち来て酌しろや」
ラキ「断る」
ガラの悪い客B「何だと!?」
ラキ「私はジョシュア以外には酌などしない」
ガラの悪い客A「このアマ……こっちが下手に出てりゃ調子にごふぇしっ」
ガラの悪い客B「ななな何だっ!?厨房の方から光る鉄球が!?」
助手「ラキ、ちょっとこっち頼む」(怖いくらいの笑顔でビームハンマー装備)
ラキ「わかった………ジョシュア?もしかして怒ってるのか?」
助手「いや、怒ってないよ。火傷しないように気をつけてな」
ラキ「?…………ああ」
ガラの悪い客B「ひっ!ひいぃぃっ!!」
イグニス「おっと、何処へ行くんだ?お前が逝くのはこっちだ」
ガラの悪い客B「字が!?字が違わない!?」
イグニス「違わねえな」
助手「イグニス?ちょうどいい所に来たな。俺はこっちの奴をミンチ……じゃない、拷問………でもない、注意してくるから、そっち頼む」
イグニス「おう。俺はこっちの奴を消し炭……じゃねえ、焼き尽く………白い灰になるまで燃やせばいいんだな?」
ガラの悪い客B「結局変わってないよ!?」
助手「ああ!」(満面の笑顔で親指を立てる)
イグニス「おう」(怖い笑顔で親指を立てる)
ガラの悪い客B(真っ白)
レーツェル「手間が省けるな」
クォヴレー「いいのかそれで……?」(ゼラドに悪意を持って近づく者に麻酔弾を撃ち込みながら)
リュウセイ「良いんじゃないか?本人達も楽しそうだし」(ラトに悪意を持って近づく者にリュウセイオリジナルを叩き込みながら)
レーツェル「それとは別にラドクリフ夫妻とイグニス氏には利益があったようだがな」
クォヴレー「何?」
レーツェル「ジョシュアはラキの格好を見て『なるほどこれはいいな』などと呟いていたし、ラキのほうも同じような反応だった。
イグニス氏にいたってはついさっきまで鼻血だだ漏れで転げまわっていたな。ラドクリフ家に第三子が生まれるのも近いやもしれん」
クォヴレー「………………」
ゼラド「近くに紅茶専門店が出来たんだって」
レイナ「あれ?テンション低いじゃない?」
アイミ「専門店だから、食べ物がないって話」
ゼラド「やっぱり、紅茶には甘いクッキーとか欲しいもん」
カーラ「……やっぱりクッキーぐらい出した方が…」
紅茶王子「この紅茶をさらに引き立てるものでなければダメだ」
カーラ「…つぶれるのも近そう…」
パピ・・・いやソル・・・いやいや黄・・・いやいやいやドリフ・・・
でなく紅茶皇子ならきっと紅茶に合うお菓子くらい知ってると思うが
ヤツの出身がどこかは知らんが
イギリスだったはず、でクォーター
このスレでは影うすいよな。ジュグナン叔父さん…。
OGだとアラゼオと一番絡み有るんだけどな
だからまぁきっとゼラドともそれなりに近しい夫婦の一組だろう。
新キャラ規制という因果の鎖の関係上子供がいないが。
……いや、居はするけど寄宿制の余所の学校か。
>ジェグナンの子供
子供で二十歳のヒキコモリでそろそろ人間やめとうとか企んでるのか?
ユウキとカーラでキラ
ってのはさておき、ジェグナンさんちのお子さまは不幸だよな
子供の設定がまずサルファからだった(最新作だった)
からみが多かったOG2はゲームボーイだった(やる人が少なめ)
まぁ、いいけどさw
子供事典によると、ユウカ・ジュグナンという娘がいるらしい
ちなみに2年B組、性格は不明
咲美「ユウカさんって、日本人っぽい名前だよね」
ユウカ「そう?」
アーク「でも、ユウカ・ジュグナンはねえよな」
ユウカ「まあ、量産型α主人公子供キャラだからね。とりあえず親の名前からとっとけ的な」
レラ「私達…も、そん…感じ……気にしな…い…」
咲美「で、でも私はいいと思うよ。なんか綺麗な響きだし、優しい感じがするし」
ユウカ「へへっ、そうかな?」
アーク「まあ、咲美よりは優しいよな。暴力振るわないし」
咲美「なんか言った?」
アーク「いえ、何も」
サルベージOKだったよね?
α1主人公ズの中では、楠鰤以外の3組の子供たちは、全員キャラ立ちする前にフェードアウトしてたよな。
つーかタスクとレオナの子でレタスはねーだろレタスは。野菜かっちゅーねんw 名付けたヤツのセンスを疑う。
>>254 俺はあまりのセンスの良さに嫉妬したがなw
レタスってお前w
野菜「キシャー!」(訳:戦闘種族野菜人をなめるなよ!!)
龍王姐さん「糞ゴキブリ!!!死ねぇ!!!!!!!」
光龍「何やってるんだいマイハニー!」
龍王姐さん「うるさい!!」
真龍「父上、今の母上に近づいては駄目よ」
光龍「何故だい?」
真龍「今母上は
http://uta.leafnet.jp/game/Goki_kingdom.swf これをやっているのです」
光龍「なんと!!コレは!!ゴキブリ退治ゲーム?」
真龍「そう、またディストラさんに対抗心むき出しにしてるの」
アオラ「ふむふむ」
真龍「というわけなんです」
ラッシュ「それは大変だ・・・」
アオラ「うん・・・ディストラ姉ちゃんには知られないようにするよ」
ルル「なんですの?また天変地異の前触れでも起こるでしょうか・・・アオラ様ルルは不安でございます」
アオラ「ゲゲェ!」
ラッシュ「もう始まってるぅぅぅぅ!!」
ディストラ姉さん「おほほほほ、龍王さんあなたこんなゲームをやってるんでしてね」(ビキビキ)
龍王姐さん「そうよwwwwこれってと〜〜〜〜ってもストレス解消ですのよ〜お〜っほっほっほ」
ディストラ姉さん「ムキーッ!今日こそ決着をつけてあげます!!
龍王姐さん「そのようだね・・・くらえ!龍王轟雷槍!!」
ディストラ姉さん「なんの!あいん・そふ・おうる☆」
龍王「(ビキビキ)なぁにがあいん・そふ・おうる☆だ!!気色わるぅ!」
ディストラ姉さん「そっちこそ!なにが龍王轟雷槍!!・・・・うわぁぁぁんご主人様さまぁぁぁぁ」
龍王「ば〜か☆」
ディストラ姉さん「ピクッ・・・あらぁ龍王姐さんともあろうお方がそんなかわいい声出しちゃって・・・」
龍王「くっ・・・己!!行け!龍燐機」
龍燐機「あいよ姐さん!!」
ディストラ「行け!ガンスレイブ!!」
ガンスレ「私達におまかせ!!」
アオラ「もう止められないねこりゃ〜」
ラッシュ「そうだな〜」
真龍「まさに1000年戦争☆」
ルル「これが始まりですわ☆」
>>251 初期スレの流れはやっぱり、据え置き機キャラの強さを見たな。
ゼラド、クリハ、レイナ、アイミ――メイン4人娘は、据え置き主人公の子供なわけだし。
……よく、片親が旧ウインキィ時代or携帯機キャラだったヴィレアムが、メインで残れたな。
ヘタレとアホの子はおのずと人気が出る。弄りやすいから。
完璧超人は弄りにくいからネタにしにくい。つまり忘れられやすい。
両極端はその例からはずれやすいだぜ、これがな。
>>260 第二世代の完璧超人は潜在的にヘタレ要素を持っているという学説があるぞ
この傾向は♂によく見られるらしい
イルス「・・・・・・・・・」
ゼフィア「なんだ?」
イルス「うんにゃ〜、なんもないよ〜?」
>>254 タスクとレオナの子供か・・・2人ともキャラが濃いいからな
もろに親と同じようなキャラになるのかな?
何となく合わせると混ぜるな危険みたいな感じがする
>>255 一年前の入学式
トウキ「いやあ、噂には聞いていたけど、この学園の女の子や先生ってレベル高いな」
ミナト「そうそう、ラミア先生は相変わらずだし、ミッテ先生って人も少しばかりトウが立ってるけど美人だし。
アクア先生は――アレだが」
通りすがりのレモン(ん、あれって新入生? 1−Aって事は、タカヤと同じクラスか)
ミナト「先輩たちじゃ、2年のスレイチェル先輩が一番かね? ほらあの、背が高くてゴーグルしてた――」
トウキ「……あの人、実は男らしいぞ?」
ミナト「マジで!?」
トウキ「――という話もあるし、やっぱ女って話もあるし、実はベラみたいに性別がコロコロ変わるって話もある……らしい」
ミナト「なんだよそりゃ!? スゲエよ、イグニッションだよ!」
レモン(ったく、男ってやつは本当にどうしようもないわね)
ミナト「じゃ、じゃあ、レモン先輩はどうだ?」
トウキ「あー、あの人ね。確かに美人だけど――白衣だぞ?」
ミナト「いいじゃねえかよ! 白衣最高だよ白衣! ていうかやっぱ看護士より看護婦の方が萌えるよな!」
トウキ「落ち着け愚弟! 白衣でもコート型と上下型は全く別物だろうが!」
ミナト「……意外とこだわるね、兄貴も」
レモン(フ、フフン。中々見る目があるじゃない一年坊。……何だか白衣のほうが重要視されてるみたいで、そこはかとなく気になるけど)
トウキ「でもさあ……」
ミナト「ああ……」
トウキ「『レモン』って名前はないよなw 果物かってのwww」
ミナト「だよなあw 名前つけた親の顔が見てみてえwww」
レモン「……試製電離体投射破砕砲『ばりすたくん壱号』――ファイエル!!」
ち ゅ っ ど ー ん
カノウ兄弟「「ぼげらまあっーーー」」
ゼフィア「またお前かナンブ!! 新学期早々、何をしている!?」
レモン「幼稚園時代からの決まりでね。私を果物と呼んだ者は、例外なくブチ殺してる」
>>264 ワロタw
予備がいっぱいいそうなレモン様
>>264 「ママレモン」呼ばわりされた場合は!?
泡の国経由天の国行きですかね?
OGsのおかげでイマイチマイナーだったOG2出演キャラの性格がわかったせいか、妙に活気づいてるよねb
紅茶専門店パピヨン
ユウカ「いらっしゃいませ〜」
アーク「相変わらずこっちは寂れてるなぁ」
咲美「兄さん!」
ユウカ「アハハ、いいよいいよ。本当の事だからさ」
アーク「っーか、紅茶だけってのはねーよな。たけーし」
ユウ「その分厳選した茶葉と、手間隙かけて煎れた紅茶だ。その分値段が高くつくのは当たり前だ」
アーク「でも、いくらなんでも工房には高すぎるって」
咲美「でも、一杯だけで満足できるよ」
レラ「ケプ……お腹いっ…ぱい……」
アーク「でも客一人から一杯分しか金とれないってやばくね?」
ユウカ「うん、だから儲からないんだ……」
>>244 こんな現状なんかね
>>268 >泡の国経由天の国行き
何だかやけに卑猥な響きだなw
とこおで、レモン様の白衣ネタは確定でOK?
今イラスト描いてるんだけど。
>>269 世の中には水着の上に白衣着てるようなキャラもいるのですよ
全然OK
クスハとアラド もしくは ゼオラとタスクで
ラクス
やってみたかったんだ
無理矢理版権キャラの名前をつくるのを
>>264 元ネタがのどまで来てるのに思い出せない俺にヒントを
さっき眼鏡をかけたショートヘアの女性が
>>273をブチ殺してたんだが…
ブチ殺してましたで済むならOG町に警察はいらん。
・・・ん? 何かおかしいな。
>>274 CPSの応用で大きな匣みたいな鞄の中から出て来ましたよっと
>>275 そもそもこの町って警察いんのか?
まあ住人のほとんどが軍関係者だから問題ないだろうけど
OG町は実はゴッサムシティ並みの犯罪都市らしいぞ
きっとイングラムやキョウスケがブレイブアップしたりトロンベが百鬼夜行をぶった切ったりしてるんだよ。
そこはかとなくグロ魔術師も入ってないか>264
>>280 遅い、遅いよ!
俺なんかその魔術師に一回殺されたよ
>>278 ゴッサムシティって結局は治安悪いってことはなくなってないか?
せいしんこまんど:ふっかつ
ゼフィア「何故か破壊的な人間とばかり縁がある……」
イルス「そーゆーののおかげで兄貴の眉間のしわが深くなっちゃうんだよね、兄貴!元気出して!」
レモン「宇宙怪獣由来のタンパク質を元に合成した身体強化薬でもどう?どうも副作用でリラクゼーション効果があるみたい」
スレイチェル「友よ!私の力が必要なときは何時でも言ってくれ!(キラーン)」
ゼフィア「…………」
レラ「?」
ゼフィア「いや、大人しい人間は大人しいのだなと思っただけだ」
アーク「(先輩ちょっと疲れ気味じゃね?)」
咲美「(常識人は苦労するのよね)」
ゼフィアってバランガ家秘伝の踵落としWithくまさんパンツであっさりKOされそうな
くらい常識人だからね。あの両親のとんがった所が上手い具合に相殺されたんだ
ろうなぁ。
>>285 マイナーだろうがなんだろうが俺はゼフィランが好きなんだぜ
咲美「ゼフィア先輩も大変よね」
アーク「だが同情はしねえ!!」
ハザリア「ああ?何をいっとるんだ貴様?あの鉄腕女も大概暴力的だろうが。俺が何回投げ飛ばされてきたと思ってる!もう千や二千ではきかんぞ!」
マリ「それはお前が言わなくてもいいことばかり言ってるからだろうが」
アーク「確かに普段は大人しい人だよなぁランさん。いーよーなー、あーゆーおしとやかなタイプってさー」(ちらり)
咲美「兄さんw?私に何か言いたいことでもあるならはっきり言ったらどうなのw?」
アーク「べつにー?」
ハザリア「貴様ら分かっておらんな?あの女が刀を抜いたときの人格は人間よりも鰐に近いという噂なのだぞ?」
マリ「そういうことを言うから投げられると……ああ、もういい、どうせ学習しないんだしな」
リトゥ「でもさ、武道で知り合う男女なんてカッコいいよねぇ…」
ハザリア「ハ!野蛮人どもが……まて眼鏡、貴様の言い方だとあのヤクザ顔と鉄腕女の間にロマンスでも存在してるようではないか?」
リトゥ「してるようも何も、ゼフィア先輩明らかに意識してるじゃない。ランさんの方はよくわかんないけど…」
ハザリア「そ、そうなのか!?」
アーク「(コイツがフラグをまったく生かせない理由が分かった気がする)」
マリ「(馬鹿だ間抜けだ鈍感だとは思っていたが、ここまでとはな…いっそ哀れになって…こないな)」
リトゥ「(こ、ここは…ええと…純粋なんだという事にしてあげようよ!)」
咲美「(無理してフォローしなくてもいいと思うわよ?)」
ハザリア「ただのインテリヤクザかと思っていたが……ゼフィア・ゾンボルト…恐ろしい男よ」
ラン「…くしゅん!」
レーツェル「どうしたねラン君?風邪には気をつけねばならんぞ。バルマーには四季は無いのだろう?」
ラン「いえいえ、ウチ、体の丈夫さだけがとりえですさかい。ご心配おおきにw」
レーツェル「(ううむ、彼女が嫁にでも来てくれればスレイチェルも心配いらんのだがな…)」
スレイチェルは親公認で男なんですか?
しかし必死にハザ坊を弁護するリトゥに萌えたw
そしてハザ坊周囲の恋愛関係が進むのはえらく先の話になりそうだな
>>287 女性と結婚できる性別と男性が必ずしもイコールで結ばれないのが子供スレ世界
とゆーことでw
>>287 きっとその一方で、「ゼフィアが婿にでも来てくれれば」とか思ってるんだよ、トロンベは。
スレイチェル「ジキミ君、君に質問がある」
アーク「だからジキミじゃないの、アークなの」
スレイチェル「聞きたまえ。――ある女(?)が素晴らしい男性にあった。
女はたちまちそのヒトの虜になった」
アーク「?」
スレイチェル「だがその男性には心を寄せる女性がいた。
その女性は、彼女には憎めそうにない立派な淑女だ。
彼女はどうしたらいい? ジャパニーズ・ビジネスマンならどうする?」
アーク「え……えと(何なのこの人?)」
スレイチェル「…………」
アーク「3人で仲良くナニすれば?」
ぺ き っ
アーク「ぎゃあああ!!!」
スレイチェル「あ! すまん。
あまりに、いい答えだったからつい」
アーク(何なのこの人!)
>>290 ペキッて!
何?指か?
っつーかそれでいいのかスレイチェル!
>>290 ちょwwwwテラ獅子の時代wwww
スレイチェル(三人一緒にか……友は何というか)
>>291 元ネタ準拠だと足の指だな。
ナツメ×ラキアをまたみたい
ナツメ:カイ少佐の孫?
>>293 君が望む作品と全く同じ作品は君にしかかけない
だから君自身で書いてみよう
ってばっちゃが言ってた
OG町犯罪率メモ
殺人や放火といった類はない。ただ町内の美人率が他の地域と比べ多いので、痴漢・下着ドロ等
が多い。しかし、その殆どが未遂に終わっている。これにはご近所タイムダイバーや謎の武士仮面、
もしくは目撃した町内の生徒達により未然に防がれている結果である。なお時として過剰防衛の場合
もある。
その他では、器物損壊が多い。
なお、コンビニ強盗に関してはただ買い物に来ていたジャパニーズヤクザにびびった店員が防犯ベルを
押す誤報が99%を占めている。
ジャパニーズを付けるなら
ヤクザじゃなくてマフィアじゃないのか?
それはきっとあれだ。ジャパニーズスシゲイシャって言ってるのと同じ感覚だ。
GJ!
超GOD JOB!
>>298 スイカウナギに引き続きお芋とは
絵師の絵は、どこまで和む……
超GJ!
えらい今更ながららき☆すたを全話見て、
二世世代をらき☆すたキャラに当てはめたらどうなるかなーと妄想したがまずこなたに相当するキャラがいないので諦めた
かがみんはとりあえずマリかな……
>>298 いいなあ、コレ。
本当に幸せそうだなあ。
>>298 夏が終わらないと秋の味覚が楽しめませんが・・・
>>301 ルル「おっはらっきー☆でーすわー!!」
アーク「アシスタントの、アーク・アルトリートでぇっす!!」
まで読んだ
>>301 だがチアダンスにおいての胸揺れ率は半端じゃねぇZE
>>306はとある女子生徒数名と会話しているのを最後に行方が分からなくなったと言う
>>298 あ、あのですね
ハロウィンなどが近づいたらですね、もしよろしければそれっぽい絵などを描いていただけないものでしょうかと…ビクビク)
ゼラド「え〜っ、竜巻亭がなくなる!? なんでぇっ!?」
アーク「ああ、あれだろ。税金対策だとかなんとかいう」
スレイチェル「いや、それがどうも本当になくなるようなのだ。
経緯については、スレイチェルにもなにがなにやら」
ゼラド「だって、ここのとこずっと大繁盛してたじゃないですか」
ガラッ
マーズ「あー、それがゲーインだよ。
企業の市場価値が上がっちゃったもんだから、企業買収のターゲットになっちゃったんだよ。
だってしょーでしょ? 魅力的な商品は、誰だっておカネさえあれば欲しいって思うもん。
えーっと、こーゆーの、なんてゆーんだっけ? ジンセーバンジサイオーガウマ?」
ゼラド「それ、ふつーいいことあったときに使う言葉だよ?」
マーズ「買い手はイスルギフード。現在世界ベスト2の、大手外食チェーン店だよ。
すでに持株比率は40%に達してて、さらに敵対的TOBを仕掛ける動きがあるから、
あー、もー、どーしょーもないね」
アーク「なにひとつとして聞いたことのない言葉だぜ!」
マーズ「・・・えーっと、おにーさん、どっかで見たよーな顔だけど。
まさか、最上じゅーこーのシャチョーさんのぉ、甥っ子さんとかじゃ、ないよねぇー?」
アーク「甥っ子だけど?」
マーズ「・・・・・・ちょっと待ってて」
LuLuLuLu
マーズ「・・・あー、ヨシアキさん? こないだ聞いちゃったったゆってた、れーのインサイダーさー、
うん、どーもマジみたいだよ。うん、なんかねー、そーぞーを絶する感じのどーしょーもなさだよ。
あー、じゃーさー、うん、おれも一枚噛むから。オモチャ部門はおれにちょーだいよね!
やきゅーチーム? それはもー、あきらめよーよ・・・・・・」
マーズ「えっと、敵対的TOBとゆーのはTakeOverBidの略でだね」
アーク「なんの電話だぁーっ!?」
マーズ「株式の公開買い付けのことだよ。
株主の皆さんに買い付け価格をお知らせして、株式の買い取りを提案すんのね。
株主から直で株を買っちゃうわけだから、経営者の意向に反した買い取りができるんだよ」
アーク「こっちを向けぇっ! ヨシアキさんて誰だぁっ!?」
ゼラド「えぇっと、ごめん。ぜんぜんわかんない」
マーズ「たとえば、たとえばだよ?
最上川じゅーこーとゆー架空の会社があるとするでしょ?
でもって、とあるあいくるしいロボが、そこのオモチャ部門が欲しーなーって思うでしょ?
でもでも、市場に売りに出てる株をいくら買い占めたって、議決権には届かないんだよね。
たいてーどこの会社でも、種類株式とゆって議決権が付いてる株は経営陣ががっちり握ってるからね。
誰だって、せっかく苦労して興した会社、持ってかれたくないもん。
でも、欲しーもんはどーしても欲しーでしょ?
そこでだよ、親族経営に反対してるタナカ専務と、反社長派のサイトー常務と、
御曹司のセクハラに怯える従業員持株会のおねーさんたちに声かけて、持ってる株を譲ってもらうの。
こーすると、経営者が知らないうちに株を買い占めることができるってわけ」
アーク「その詳細なたとえ話はなんだぁっ!? 最上川重工ってどこだぁっ!?」
ゼラド「でも、竜巻亭はトロンベさんのお店だよ?」
マーズ「違うよ。トロンベグループは株式会社だから、株主のもんだよ」
ゼラド「でも、なんで会社が買われると、竜巻亭がなくなっちゃうっていう話になるの?」
マーズ「そりゃー、イスルギフードがこのへんにせーりょくを拡大する上で、
トロンベグループのブランドイメージが邪魔っけだからだよ。
レーツェルさんて、食べ物ギョーカイじゃちょっとしたカリスマだし。
だから、子会社に組み込んだ上でぶっ潰すんだよ。
他人様の会社潰したら怒られるけど、自分とこの子会社潰すのは勝手だかんね。
たまにあるんだよ。こーやって競合他社潰す会社って」
ゼラド「えぇっと、つまり、おカネにものいわせて邪魔者を消しちゃうの?」
マーズ「そーだよ」
アーク「くそっ、カネがありゃなにやってもいいとでも思ってるのかよ!?」
マーズ「・・・・・・ねー、おにーさん、稼業継ぐかどーかは勝手だけど、
オモチャ部門には指一本触んないでよね。
『カネ持ってりゃなにやってもいい』ってゆーのは、まさに資本主義の原則だよ」
アーク「なんでお前がうちのオモチャ部門の心配するんだよ!?」
マーズ「ねーねー、スレイチェルちゃーん、在庫のトウモロコシ、いらないんなら半額で売ってよ。
おれ、ちきゅーに優しいバイオマスで動いてるから、トウモロコシとかサトウキビがいっぱいいるんだよ」
スレイチェル「地球よりスレイチェルに優しくして欲しい」
ゼラド「ねえ、なんとかならないの?」
マーズ「なんないんじゃないかなー。イスルギフードのミツハル・イスルギ社長は、
ミツコ・イスルギとニブハル・ムブハルとゆー、年がら年中腹の探り合いしてるよーな
捏造カップルの間に生まれた子供だから、もんのすごいやり手だってもっぱらのひょーばんだよ」
アーク「捏造にも程があるだろ! なんだよその、明らかに愛がなさそうな組み合わせは!?
スレイチェル「ミツハルめ・・・、デコのホクロが微妙に青紫色のくせに!」
マーズ「しかもミツハルさんは、いい歳しておばーちゃんからお年玉をもらってるらしーよ」
ゼラド「おばあちゃん子なんだ、ミツハルさん」
アーク「一発キャラのくせに個性豊かだな、ミツハルさん!」
ゼラド「ねえ、株さえあったら会社を買えるんでしょ?
だったらみんなでお金を出し合って」
マーズ「話になんないと思う。イスルギフードの資本力はケタ違いだもん」
アーク「あれだったら、うちの会社に連絡して」
マーズ「あー、ダメダメ。最上じゅーこーってキャッシュフロー少ないもん。
キャッシュフローってゆーのは、本来の業務に必要な額以外の、会社がじゆーに使えるおカネのことね。
本業に専念してるってことだから、メーカーとしては健全なんだけど」
アーク「なんでお前がうちの経営状態に詳しいんだよ!」
マーズ「そりゃー、ふつーに公開されてるからだよ。
むしろ、なんでおにーさんは知らないの」
ゼラド「そうだ! アルマナさんに頼んで」
マーズ「おそろしーことゆわないでよ。
よその国家がいち企業に肩入れなんかしたら、あとあとめんどーなことが起こるよ?」
ゼラド「でも・・・、でも・・・」
マーズ「わっかんないなー。なんでそんなに騒ぐの?
こんなの、単なるマネーゲームだよ? 消費者レベルで困ることなんかないじゃん。
経営者と店名が変わるだけで、レストラン自体は残るんだもん。
ゴハンなんて、どこで食べたって一緒でしょー?
おれ、味覚ってないからよくわかんないけど」
ゼラド「違う! 全然違うよ!
竜巻亭はね、わたしたちがちっちゃいころからずっと通ってる店なんだよ?
大事な思い出が、いっぱい詰まってるんだから!」
マーズ「・・・・・・泣いてるの?」
ゼラド「・・・うっ・・・・・・お願い」
マーズ「・・・・・・お願いは、ずるいよ。
おれ、ロボだもん。ニンゲンの命令には絶対服従なんだよ。もー」
マーズ「ムダだと思うけどねー、ムダだと思うけどねー。
もーちょっとせまいギョーカイなら独占禁止法使えるけど、
食べ物会社なんてツクダニにするほどあんだから。
ねーっ、いまのうちにあきらめよーよ。
スレイチェルちゃんたちだって、べつに負債抱えて倒産するわけじゃないんだからさー。
おれだって、ミツハルさんみたいな大物のおばあちゃん子にケンカ売りたくないよ」
スレイチェル「くそ、ミツハルめ。デコのホクロは実はホクロではなく、
なかなか治らないニキビなのではないかと女性社員に陰口を叩かれてるくせに」
ゼラド「ミツハルさん、なんか気の毒な人だ!」
アーク「ミツハルさんの弱みを握るっていうのはどうだ!?」
マーズ「おにーさん、あんま口聞かないでくれる? なんか、ぼー線かぶってるし。
ミツハルさんはおりこーさんだから、すぐわかるよーなルール破りはしないよ。
弱みっていったら、学生時代付き合ってたチアリーダーの彼女と別れた原因が、
おかーさんのことを『ママ』って呼んでることが発覚したからだってくらいで」
アーク「ミツハルさん、チアリーダーと付き合ってたのかよ!?
負けた! なんかわかんねえけど負けた!」
マーズ「えーっと、トロンベグループの株主構成は、レーツェルさんが20%、
スレイチェルちゃんほか役員で20%、ミツハルさんが40%、残り20%が個人株主かー。
ねースレイチェルちゃん、トロンベグループの取締役会の構成はどーなってんの?」
スレイチェル「スレイチェルと父さま、それからゾンボルト夫妻と我が友ゼフィアだが」
マーズ「えーっ! スレイチェルちゃん、友だちいたのぉーっ!?」
スレイチェル「お前はスレイチェルをなんだと思っていたのだ」
ゼラド「スレイチェル先輩とゼフィア先輩は、お父さんたちの代からお友達なんだよ!」
マーズ「ふーん、じゃ、取締役会はジッシツ身内で仕切ってるんだー。
そしたらあれが・・・、う〜ん、でもなー」
ゼラド「なにか手があるの!?」
マーズ「あるっちゃあるけど、うーん、気が進まないってゆーか」
ガラッ
レーツェル「話は聞かせてもらった!」
スレイチェル「父さま! いままでどこに行っていたのです!?」
レーツェル「取引先のところにな。それよりマーズくん、ちょっとこちらへ」
マーズ「えー、なにー。・・・・・・は、この人が? えー、・・・・・・ふぇっ、マジでぇっ!?
だってこの肌年齢・・・・・・ふんふん、え、そんなものが・・・・・・うぉ、すげー!
うん、わかった! 企業買収について異様に詳しいヨシアキさんに電話してみる!」
レーツェル「よし、スレイチェルよ。食事会を開くぞ!
すぐに我が友たちとミツハルさんを招くのだ!」
スレイチェル「父さま、なにを」
レーツェル「資本力でかなわないなら、カネ以外の武器を使うということだ」
マーズ「あ、ヨシアキさーん? いや、センダミツオの物真似はいーから・・・・・・」
アーク「だから、ヨシアキさんて誰だよ!?」
マーズ「ヨシアキさんは、気のいい台湾人のオッチャンだよ。
なんでかニホン人みたいな名前だけど」
食事会当日
ミツハル「やあスレイチェルくん、相変わらずお美しい」
スレイチェル「君は相変わらず、いやにツヤツヤした黒髪がイラッとくる感じだな」
ミツハル「おやおや、これは手厳しい!」
スレイチェル「相変わらずおばあちゃんからお年玉をもらっているのか」
ミツハル「う、受け取っておくとおばあちゃんが喜ぶんだ!」
ゼフィア「我が友の危機と聞いて来たのだが」
マーズ「やー、ゆーほど大ピンチじゃないよ。ねーねー、それよりさー」ペタペタ
ゼフィア「この四本足のロボットは、なぜさっきからぺたぺたと俺に触るのだ?」
ゼラド「ゼフィア先輩、子供に好かれるから」
ゼフィア「子供なのか、このロボットは?」
マーズ「ねーねー、その肌年齢さー」
レーツェル「皆さん、ご静粛に!」
マーズ「おっ、始まった」
レーツェル「宴会の席で恐縮ではありますが、これより臨時の取締役会を開催させていただく!」
ミツハル「おやおや、急にどうしたんです」
レーツェル「議題は、我がトロンベグループがおこなう公募増資について!」
ミツハル「・・・・・・なっ!」
ゼラド「ミツハルさん、顔色が変わってオデコのホクロが微妙に赤紫色になっちゃった!
なんなの、公募ゾーシって!?」
マーズ「新しく株を発行して、あっちこっちの投資家に買ってもらうんだよ。
株の全体量を増やしちゃえば、ミツハルさんの持株比率40%って数字はどっか行っちゃうってわけ。
ほんとはおれ、こーゆー虚業家みたいな真似は好きじゃないんだけどねー。
メーカーはもの作ってなんぼだもん」
ミツハル「バカな、ローカルでチェーン展開しているだけのレストランの株など、
突然売れるはずがない!」
レーツェル「いや、取引先に銀行、それに我が愛するOG町の皆さんに引受を申し込んでいる。
人と人との繋がりが、我が店を守るのだ!」
ミツハル「無効だ! こんな宴会の席で開かれた取締役会など、有効なはずがない!」
マーズ「うんにゃ、有効だよ。ほら、役員がぜーいんそろってんじゃん。
それだったら、いつでもどこでも取締役会がひらけるんだよ? 商法ちゃんと読んでよね」
ミツハル「貴様っ、ヴァルストーク商会の備品!」
マーズ「あいよ。次はおれと商いしよーね!」
ミツハル「このポンコツロボが、黙れ!」
マーズ「むぐっ!」
ミツハル「伏せっ!」
マーズ「ぷぎゃっ」バタンッ
ゼラド「マーズくん!?」
ミツハル「自分がロボットだということを忘れていたのか。
『ロボット三原則』において、『ロボットは人間の命令に服従しなければならない』は第二条、
第三条の『ロボットは自分を守らなければならない』よりも優先されるんだ!
お前は相手が人間でさえあれば、自分で自分を解体しろと命令されても逆らえないんだよ!」
ゼラド「ひどい!」
マーズ「・・・・・・えっへっへ」
ミツハル「なにを笑っている。解体の恐怖で多幸モードに入ったのか?」
マーズ「うんにゃ。なーんか、もーどーでもよくなってきて。
おれはアキンド相手にスマートなビジネスやってるつもりだったんだけど、違ったみたい。
ねー、ミツハルさん。おれたちにとって、刃物もてっぽーもちょーのーりょくも、
売り買いするもんであって、自分で使うもんじゃないでしょー?
法とカネだけがおれたちの武器だったはずだよ」
ミツハル「笑わせるな。ロボットの分際で、人間扱いでもしてもらいたかったか!?」
マーズ「いーよ、やんなよ。
でもね、そのシュンカン、あんたはアキンドじゃなくなるんだ。
ただのおばあちゃん子に成り下がるんだよ」
ミツハル「おばあちゃん子をっ、おばあちゃん子をバカにするなぁっ!
あんな両親の間に生まれて、おばあちゃん子以外のなにになれというんだ!!」
???「そこまでです、ミツハル」
ミツハル「ママ!?」
ミツコ「ママではありません。ビジネスの場では、ママ上と呼びなさいといったはずです」
ミツハル「無茶な要求だよ、ママ!」
ミツコ「あなたはカネを武器とし、そこのロボは法を盾とした。
どちらが勝つということはないのですよ。
よけいな時間を使っている暇があるなら、次のビジネスを考えなさい」
ミツハル「でも、ママ!」
ミツコ「そんなことよりミツハル、あなたのイスルギフードの株、買い占めが始まっていますよ。
中心にいるのは、あの企業買収について異様に詳しいヨシアキさんだとか」
ミツハル「まさか、あの企業買収について異様に詳しいヨシアキさんが!?
くそっ、ポイズンビルとパックマン・ディフェンスの同時展開とは、えげつないことしやがって!」
ミツコ「さらに、あなたがおばあちゃんからもらっているお年玉預金は、
着々とママの焼き肉代に変わっていますわ」
ミツハル「それはママがやめてくれれば!」
ゼラド「これで、竜巻亭は残るんですね!」
レーツェル「ああ、あちこち飛び回った甲斐があった」
マーズ「えーん、えーん!」
ゼラド「よしよし、怖かったのね」
マーズ「違う〜。そこのオッチャン、18歳だってゆーじゃないか!」
ゼフィア「・・・・・・なぜ、俺を指差す」
マーズ「どっからどー見ても三十代半ばなのに肌年齢が十代なのは、
すんごい化粧液使ってるからだってゆったのに。
おれに卸させてくれるってゆったのに、
レーツェルさんに担がれたぁ〜!」
レーツェル「銭の花は白いが、そのツボミは血よりも赤く、香りはなんか汗臭いのだ」
マーズ「せっかくカッコいーバネ足に付け替えようと思ったのにー!」
スレイチェル「泣くな! あれは強くてワイルドでクールなおじさまでなくては似合わないのだ!」
マーズ「えーん、えーん、レーツェルさんのばかー!」
ゼフィア「・・・・・・泣きたいのは俺だ」
>>286 今まで隠してたけど、俺も好きなんだ…ゼフィ×ラン(焦る旋風も含めて)
>あの女が刀を抜いたときの人格は人間よりも鰐に近い
それなんて人間黒豹wwww
>>298 恐ろしくGJ!
あとマーズ君書いてる人もいったい何者なのかとw
>>308 ごみんなさい。まず演劇ネタの絵をね、やらないとね、嘘つきになっちゃうのね。
もう半分嘘つきみたいになってるし。
>>314 レラ「おはよ……」
咲美「…………」
レラ「ど…した…の?咲…?」
咲美「…………」(無言である方向をさす)
レラ「……?」
アーク「おい、クソロボもっとわかりやすくに教えろ!」
マーズ「クソロボじゃないもーん、マーズだもーん」
アーク「ああ、もう!!マーズ先生様〜、お願ぁ〜い」
マーズ「キモチワル〜い」
アーク「んだとコラァ!」
レラ「な…やってる……?」
咲美「勉強……」
レラ「え……?」
咲美「兄さんが勉強やってるのぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
レラ「……へ?」
咲美「朝ね!教室に入った時からね!マーズくんと一緒にね!経済学とかの勉強してるの!!」
レラ「はぁ……」
咲美「兄さんどうしちゃったのかな!?洗脳されたのかな!?どこか病気なのかな!?」
アーク「ぐぅおらぁ、そこぉ!人が勉強してるだけで、そんな酷いリアクションするなぁ!!」
咲美「どうしたの兄さん!?もしかして、なんか酷い悩み事あるの!?悩みなら私がいつでも相談に乗るから、ね!?」
アーク「いや、そんな涙目でうったえんでも……」
レラ「で…、いき……り、どうし……?」
アーク「いや、ちっとばかし思うとこあってな……
なんかよ……、何もわからねえで、何も出来ないまま、何かが終わる、それがいやなんだ」
レラ「ふ…ん……」
アーク「別に会社とか継ぐ気ゼロなんだけどよ、その何かを知りたくなってさ」
レラ「ハニカムな…キモ……」
アーク「えぇ!?」
レラ「ま……、頑張…よ……」
アーク「ああ」
遅ればせながらGJですよ
マーズいい味でてますね
>>316 ああ、あったね、そんな企画発表
ガンバ
>>316 何とかゆー漫画化が良い事言ってたジャンw
「大人は嘘をつくのではありません。ただ、忘れるだけなのです。」
・・・・・・言い訳になるかどうかは責任を持たない。
イスルギグループが外食産業に進出するほど成長しているのか
これはグループ全体が成長しているのか、それとも兵器市場でやっていけなくなったから他分野に進出するほかなくなったのどちらだろう
サルファで割と外宇宙の脅威は消え去っちゃったからなぁ。
あ、これOGベースの世界観だっけ?
大丈夫だ、まだ外宇宙の脅威に匹敵する砂漠の虎がいる
324 :
それも名無しだ:2007/09/26(水) 17:59:05 ID:6IWAZKeD
286、315
俺もゼフィ×ラン(旋風含む)が好きだぁ!
ルナ「おや、あれは。」
ラン「あらぁ、姫様。ご無沙汰やね。」
ルナ「そうじゃな。ところで、ラン。」
ラン「何です?」
ルナ「ラン、地球にきたのはバラン先生の代理だと最初言っていたはずよな?」
ラン「・・・・そやけど。」
ルナ「ご両親は知っておるのか?」
ラン「!」
ルナ「!ラン、まさかそなた」
ラン「すまん姫様!うちこれからゼフィアちゃん達と稽古やねん。・・・・まだな!」
ルナ「あっ、ラン待つのじゃ・・・・ってもういない。」
一人取り残されるルナ
ルナ「ラン、やはりご両親には話していなかったのか・・・・。」
325 :
それも名無しだ:2007/09/26(水) 18:13:18 ID:6IWAZKeD
「またな」が「まだな」になってしまって後悔しまくっているのも私だ。
ゼフィア「行くぞ、ラン=ドバン!チェストォォォォ!!」
ラン「まだまだやね、そりゃ・・・・!」
ガキィン
衝撃によりバランスを崩すラン
ラン「たっ、あかん!」
ゼフィア「!隙あり!ゾンボルト一刀流雷光切りぃぃ!!」
ラン「っ!!ドバン家奥義ラン・インパクト!!」
ゼフィア「何っ!?」
ドッカァァン!バキッ!!
ゼフィア「ぐっ!」
ラン「しもた、全力でしてもうた!無事かい、ゼフィアちゃん!」
ゼフィア「くっ、ラン・インパクト恐るべし。」
がくっ
ラン・インパクト…ドバン・インパクトのラン版。決まった時の台詞は「フフフ、うちに砕けるものはないんや!」
犠牲者多数。
326 :
それも名無しだ:2007/09/26(水) 18:50:57 ID:6IWAZKeD
ゼフィア「・・・・はっ!」
ラン「ああ、やっと目ぇ覚めたみたいやな。ごめんなぁ、思いっきり吹っ飛ばしてしもうて。」
ゼフィア「いや、油断していた俺が悪かったのだ。自分の修行不足を再認識させられた。」
ラン&ゼフィア「「・・・・。」」
ラン「なぁ、ゼフィアちゃん。女が武術を学ぶことは悪いと思う?」
ゼフィア「・・・・何故そんなことを聞く?」
ラン「例えば、例えばの話やけどな。歴戦の勇士だった人の息子が武術が大嫌いで、
科学者になったんや。その人はだんだん科学者としての力をつけていって、パル
・・・・じゃなかった。その国でも屈指の科学者になったんや。」
ゼフィア「・・・・。」
ラン「その後、その科学者はな。同じ研究室の女性と結婚して女の子を産んだ。
でも、両親は共に忙しいから、その女の子を祖父、青年のお父さんやな、に預けたんよ。
もちろんそのおじいさんは孫を可愛がってな。武術を教えたんや。女の子もな、
おじいさんが好きで武術に打ち込んで、なかなかに強くなった。」
ゼフィア「・・・・。」
ラン「でも、でもな。女の子の両親はそれを嫌がったんや。武術に打ち込む自分の娘がな。
きっと科学者にさせたかったんやろうな。息子はおじいさんに言ったんや。
『自分の娘に勝手に武術を教えるな。その子は女の子なんだ』って。」
ゼフィア「その後、どうなったんだ。」
ラン「おじいさんは悲しんだ。別に強制させたわけでもないしな。女の子も喜んでやってたしな。
でも、息子はわかろうとしなかった。そして女の子は両親の元に連れ戻された。
忙しくて面倒みれないからおじいさんとこに預けたのにな。おかしな話や。」
ゼフィア「その女の子は科学者になったのか?」
ラン「いんや。」
ゼフィア「?」
ラン「女の子はな。両親のこと殴っておじいさんの家に戻ったんや。
自分のこと見てくれへん親より、おじいさんの方が好きやったんやな。」
ゼフィア「・・・・殴ったのか・・・・。」
ラン「結構痛かった。」
ゼフィア「ん?」
ラン「いやいや!何でもない!!
でな、女の子はそのままおじいさんの家に住んでるって話や。これでおしまい。」
ゼフィア「女の子は」
ラン「へ?」
ゼフィア「女の子はその後両親に会っていないのか?」
ラン「・・・・会ってへん。自分の親殴る娘は娘やない。
武術を学ぶ子は自分の子やない言うて、それから音沙汰なしや。」
ゼフィア「そうか。」
327 :
それも名無しだ:2007/09/26(水) 19:25:04 ID:6IWAZKeD
ラン「でも、後悔はしてへん。好きな武術に打ち込めて、おじいさんと暮らせて。
それに、親の手続きが必要な時はちゃんとしてくれるしな!
・・・・幸せや。」
ゼフィア「ラン=ドバン。」
ラン「さて、この話はこれでしまいや!ごめんなぁ、変な話してしもうて。」
ゼフィア「俺は男だが、武術は苦手だ。」
ラン「ん?」
ゼフィア「妹のイルスにも、あなたにも未だ勝ったことがない。
母さんに科学者のほうが向いているかもしれないとも言われる・・・・。」
ラン「ゼフィアちゃん、あのな、そんなに深刻にならんでも。」
ゼフィア「それでも、俺は父親のように強くなりたい。武術を学びたい。
たとえ母さんに科学者のほうが向いていると言われてもだ。
その女の子も、そうでしょう?」
ラン「!」
ゼフィア「そうであるはずだ。でなければ、親を殴れるくらい強くなるわけがない。
それに、いつか両親もわかってくれる。俺の母さんはそうだった。」
ラン「わかってくれると思う?」
ゼフィア「きっと。女の子が両親を好きなように、両親も女の子のことをいつかわかってくれる時がくる。」
ラン「その子は女の子やで。」
ゼフィア「うちのイルスはどうなる?
それに俺の友は性別がイグニッションだぞ。」
ラン「・・・・あはは。」
ゼフィア「性別なんて関係ない。関係あるのは己の信念、心だ。」
ラン「そう。そやな。」
ゼフィア「もっと幸せになるといいな。その子。」
ラン「当たり前や。幸せや。めっちゃ幸せになれるわ。時間はかかるかもしれんけどな。」
ランの笑顔にゼフィアもぎこちなく微笑んだ。
ラン「あらぁ、笑うと眉間の皺も少しとれるんやなぁ。かわいい顔しとる。」
ゼフィア「な!大きなお世話だ!!」
ラン「顔赤くして、ますますかわいいわぁ。」
ゼフィア「とっ、とりあえず疲れも取れたことだし、もう一度勝負を申し込む!」
ラン「何がとりあえずや。まぁええわ。今度は竹刀でな。一度剣道をやってみたかったんや。」
ゼフィア「む、うむ。だが、俺と父さん、イルス、スレイチェルの防具ぐらいしかなかったような。
ちょっと奥を見てくる。」
ラン「ありがとな。ゼフィアちゃん。」
ゼフィア「気にするな。稽古をつけてもらっているのは俺だ。」
奥に行くゼフィアの背中が見えなくなるのをランはじっと見ていた。
ラン「・・・・本当にありがとな。ゼフィア。」
ランはそう呟いて、また笑った。
終わり
328 :
それも名無しだ:2007/09/26(水) 19:41:31 ID:6IWAZKeD
おまけ
イルス「道場の壁板が道端に落ちてたから何だろうと思ってきてみたら、兄貴も放っておけないねぇ☆」
スレイチェル「うう・・・・わが友よ。しかし、実にヴィルベル。」
レーツェル「スレイチェル、涙を拭きなさい。しかし、実にトロンベ。」
ゼンガー「ゼフィア、また一つ大人になったな。これからも己の信念を貫き、武芸に励むように。」
ソフィア「ゼフィア、あなたはあなたの道を行きなさい。」
果たしてこの二人に芽生えたのが友情なのか愛なのか、
それは隠れているこの五人にも当人たちにもわからない。
マイナーですまん。
そして、ランの両親が過去スレに登場していたのかを確認していないのも私だ。
スレイチェルとスレイツェルのどちらか正しいのかがわからないのも私だ。
スレイツェル×ゼフィアが好きなのも私だ。
私だ私だ書いて疲れた・・・・・・のも私だ。
嫌いな方はスルーしてください。
>>324-328 まあまず落ち着いてsageようぜ。
ランの両親は出てきたことなかったよ。
スレイチェルの方が正しいよ。
あとパルマーじゃなくてバルマーだよ。
>>328 書きながら投下してるの?
書き終えてまとめて投下したほうが良いよ
>>329 パ・・・で止まってて一瞬何か分かんなかったのも私だ
>>325 「フフフ、うちに砕けるものはないんや!」
なにひとつ砕けないのかよ、ズコー!
333 :
それも名無しだ:2007/09/26(水) 21:50:16 ID:px8jnjf3
329、330
ご指摘まじサンクスです。
これからの参考にさせてもらいます。
335 :
それも名無しだ:2007/09/26(水) 22:16:55 ID:px8jnjf3
すまんsageの入れ方がわからないんだ。
メールアドレス書く欄にsageと入れるだけでおk
メールアドレスのとこに「sage」と入れるだけ
教えてくれて本当にすまん。
これでいいのか?
おまいら優しいな
半年ロムれってレスがつくと思ってたのにw
サブキャラ達を上手く使えるネタ師は好きなのだ
投下してくれたのだからその様な不粋な言葉で追い返すこともあるまい?
と、思う
久保「秋か…」
ディストラ「秋ですね…」
背後霊『秋だな…』
レビ『そろそろおこたでも出す?』
冥王『手伝ってやらん事もない』
ユーゼス『それも私だ』
シュウ『ククク…まだ真夏日もあるというのに…』
テューディ『山は寒いわよ』
久保「ディス子」
ディストラ「はいはーい、ひーふーみー…6名様ごあんなーい、おタバコは吸われますか〜?」
シュウ『禁煙で』
ディストラ「かしこまりました〜ではこちらへ〜」
久保「静かだな…」
ディストラ「静かですねぇ…」
久保「ゼラドに新高梨でも買って帰るか…」
ディストラ「やっぱり針木産ですか?」
久保「どちらかといえば黒岩産が好みだ」
ディストラ「んじゃ、ひとっ飛びしますねぇ」
久保「ああ、頼んだ」
ゼオラとアードラーの子供に見えた
みなさんのご配慮に感謝します。
本当にすみませんでした。
>>341 さりげにユーレーズに一人追加されてる!?
>>344 テューディの事なら議論板の方でお仲間になってたぞ
泣けるで
久しぶりに日本ブレイク工業社歌を聞きながらランの話を見たら…
形にするまで時間がかかりそうだw
>形にするまで時間がかかりそうだw
日本ブレイク工業で何をする気だww
>>332 いや、確か三次αでバランがドバン・インパクトで敵に止めをさした時に
そんな台詞を言っていたから、ランも言うだろうと思って書いただけ。
だがその台詞はうろ覚えだから確信がもてん。もう一回三次やるか…。
ゼフィア、イルス、ランの三人が入れば解体業ができると
>>350 多分、ドバンは『ワシに砕けぬ物はなし』と言ってるはず
ゼンガーも『我に断てぬ物無し』が決め台詞
砕けるものはないと砕けぬものはない
るとぬの違いだけど、意味は正反対
言い換えると
砕ける:砕く事が出来る
砕けぬ:砕く事が出来ない
となり、さらに直すと
砕ける物は無い:砕く事が出来る物は無い
砕けぬ物は無い:砕く事が出来ない物は無い
となるんですわ
勢いもセンスもいいから、つまらない間違いや勘違いで萎える様な事が無いようにして下さいb
このギャルゲーはどこで売ってますか?
10本予約するわ
バンプレの未発表新作ゲームの画像が流出してるスレはここですか?
>>354 マリの髪留めに噴いた。
絶対に親父さんからのプレゼントだな。
>>354 凄すぎる…
奇跡を見た
ここは絵師様に恵まれてるよなホント
>>354 神キター!
GOD JOB!
それで発売日はいつですか?
つか、ここの住人で『はみんぐば〜ど』立ち上げれないかな〜と一瞬マジで考えてしまった
らぶデス2なみにぐりぐり動けば言う事なしw
>>354 全力で保存した!
咲美とレラをキボンしてみる
ここまでのギャルゲまとめ
主人公選択
【ハザリア・カイツ】
フラグの立つヒロインが最も多い主人公。初心者向け。
【アオラ・バランガ】
ハザリアの次にヒロインが多い主人公。初心者向け。
【アーク・アルトリート】
フラグの立つヒロインはたったの二人しかいないが、攻略自体は容易。初心者向け。
【ゼフィア・ゾンボルト】
ヒロインはそこそこ多いが、押並べて女難ルート。中級者向け。
【タカヤ・ナンブ】
ゼフィア同様、女難ルート。ヒロインの数も似たり寄ったり。中級者向け。
【ヴィレアム・イェーガー】
ヒロインの数が少ない上、フラグ立てが困難。特にゼラドフラグの難しさはゲーム中トップクラス。上級者向け。
【クォヴレー・ゴードン】
ヒロインの数は全キャラ中ダントツで、NPCのモブにさえフラグを立てる。しかしフラグの維持が究極的に困難。玄人向け。
【キャクトラ・マクレディ】
ヒロインの攻略難度がゼラドフラグ並みな上に、敵の質が恐ろしいことに。
(VSヘルモーズ×3、ディス・アストラナガン、ガンエデンとなる。)
機動兵器乗りとして、アクションパートだけを楽しむのも可。
サブキャラ?
【ルナ・ティクヴァー】
幼馴染であり、幼少期からのライバルでもある。お互いを一番良く知っている存在
【マリ・コバヤシ】
演劇を通じた腐れ縁。喧嘩仲間とも言える?ハザリアルートのメインヒロイン?
【リトゥ・コバヤシ】
動揺しがちでハザリアに対しては純。険悪化しがちなハザリアと姉の間を調整するのに苦労する
【ラン・ドバン】
元気印のお姉さん。ハザリアを非常に可愛がっておりスキンシップも激しい 【アルヴィ・クーランジュ】
女性向けシナリオ。天然の白い心を持った少年で、すっかりハザリアに懐いてしまっているようだ。
【ラミア・ラヴレス】
美貌の人造担任教師。
【アクア・ケントルム】
いじられ系教師。実は超お嬢様。
【ルル・カイツ】
サドデレ気質な妹。本人は意識せずとも、結局兄上様とは似た者同士。
【チビ・クォヴレー・ゴードン】
お助けキャラ、エルマと共に指定したキャラの好感度をボディランゲージで示してくれる
あまり呼びすぎると偽チビが出現、好きなのか嫌いなのかどっちともとれるボディランゲージでプレイヤーを惑わす
また、バッドエンド後のクォヴレー道場弟子の正体
ttp://doiob.net/doiob/uploader/src/up10857.jpg ttp://doiob.net/doiob/uploader/src/up10858.jpg
>>366の指摘により
>>365の訂正版
主人公選択
【ハザリア・カイツ】
フラグの立つヒロインが最も多い主人公。初心者向け。
【アオラ・バランガ】
ハザリアの次にヒロインが多い主人公。初心者向け。
【アーク・アルトリート】
フラグの立つヒロインはたったの二人しかいないが、攻略自体は容易。初心者向け。
【ゼフィア・ゾンボルト】
ヒロインはそこそこ多いが、押並べて女難ルート。中級者向け。
【タカヤ・ナンブ】
ゼフィア同様、女難ルート。ヒロインの数も似たり寄ったり。中級者向け。
【ヴィレアム・イェーガー】
ヒロインの数が少ない上、フラグ立てが困難。特にゼラドフラグの難しさはゲーム中トップクラス。上級者向け。
【クォヴレー・ゴードン】
ヒロインの数は全キャラ中ダントツで、NPCのモブにさえフラグを立てる。しかしフラグの維持が究極的に困難。玄人向け。
【キャクトラ・マクレディ】
ヒロインの攻略難度がゼラドフラグ並みな上に、敵の質が恐ろしいことに。
(VSヘルモーズ×3、ディス・アストラナガン、ガンエデンとなる。)
機動兵器乗りとして、アクションパートだけを楽しむのも可。
サブキャラ?
【ルナ・ティクヴァー】
幼馴染であり、幼少期からのライバルでもある。お互いを一番良く知っている存在
【マリ・コバヤシ】
演劇を通じた腐れ縁。喧嘩仲間とも言える?ハザリアルートのメインヒロイン?
【リトゥ・スゥボータ】
動揺しがちでハザリアに対しては純。険悪化しがちなハザリアと姉の間を調整するのに苦労する
【ラン・ドバン】
元気印のお姉さん。ハザリアを非常に可愛がっておりスキンシップも激しい 【アルヴィ・クーランジュ】
女性向けシナリオ。天然の白い心を持った少年で、すっかりハザリアに懐いてしまっているようだ。
【ラミア・ラヴレス】
美貌の人造担任教師。
【アクア・ケントルム】
いじられ系教師。実は超お嬢様。
【ルル・カイツ】
サドデレ気質な妹。本人は意識せずとも、結局兄上様とは似た者同士。
【チビ・クォヴレー・ゴードン】
お助けキャラ、エルマと共に指定したキャラの好感度をボディランゲージで示してくれる
あまり呼びすぎると偽チビが出現、好きなのか嫌いなのかどっちともとれるボディランゲージでプレイヤーを惑わす
また、バッドエンド後のクォヴレー道場弟子の正体
ttp://doiob.net/doiob/uploader/src/up10857.jpg ttp://doiob.net/doiob/uploader/src/up10858.jpg
誰かこのギャルゲを作ってくれ…
問題は咲美とかレラとかマイナー作品組は各々のイメージを持ってるから
絵にしていいのかってところなんだよね。
ランとか真龍とかも同様の理由でなかなか描く機会がない。
このスレの人はそれほど器量が狭くは無いと思う。
取り敢えずイメージが固定化したらどんどん絵にして欲しいんだぜ?
ゼラドを絵にしてくだしあ><
ランは細身柳腰の日本人体型なんだっけ(意図的に第一世代と正反対にしてあるなw)
真龍は……どうもよくわからない
>>369 俺を信じるな!お前を信じろ!俺の信じるお前を信じろ!!
と兄気風に激励してみるテストw
>>369 各々のイメージがあるから描いてはならない
なんてルールはない
>>367 野暮なツッコミだが、いい加減ラン姐さんとアルヴィの間に改行を入れてくれ…
主人公選択
【ハザリア・カイツ】
フラグの立つヒロインが最も多い主人公。初心者向け。
【アオラ・バランガ】
ハザリアの次にヒロインが多い主人公。初心者向け。
【アーク・アルトリート】
フラグの立つヒロインはたったの二人しかいないが、攻略自体は容易。初心者向け。
【ゼフィア・ゾンボルト】
ヒロインはそこそこ多いが、押並べて女難ルート。中級者向け。
【タカヤ・ナンブ】
ゼフィア同様、女難ルート。ヒロインの数も似たり寄ったり。中級者向け。
【ヴィレアム・イェーガー】
ヒロインの数が少ない上、フラグ立てが困難。特にゼラドフラグの難しさはゲーム中トップクラス。上級者向け。
【クォヴレー・ゴードン】
ヒロインの数は全キャラ中ダントツで、NPCのモブにさえフラグを立てる。しかしフラグの維持が究極的に困難。玄人向け。
【キャクトラ・マクレディ】
ヒロインの攻略難度がゼラドフラグ並みな上に、敵の質が恐ろしいことに。
(VSヘルモーズ×3、ディス・アストラナガン、ガンエデンとなる。)
機動兵器乗りとして、アクションパートだけを楽しむのも可。
サブキャラ?
【ルナ・ティクヴァー】
幼馴染であり、幼少期からのライバルでもある。お互いを一番良く知っている存在
【マリ・コバヤシ】
演劇を通じた腐れ縁。喧嘩仲間とも言える?ハザリアルートのメインヒロイン?
【リトゥ・スゥボータ】
動揺しがちでハザリアに対しては純。険悪化しがちなハザリアと姉の間を調整するのに苦労する
【ラン・ドバン】
元気印のお姉さん。ハザリアを非常に可愛がっておりスキンシップも激しい
【アルヴィ・クーランジュ】
女性向けシナリオ。天然の白い心を持った少年で、すっかりハザリアに懐いてしまっているようだ。
【ラミア・ラヴレス】
美貌の人造担任教師。
【アクア・ケントルム】
いじられ系教師。実は超お嬢様。
【ルル・カイツ】
サドデレ気質な妹。本人は意識せずとも、結局兄上様とは似た者同士。
【チビ・クォヴレー・ゴードン】
お助けキャラ、エルマと共に指定したキャラの好感度をボディランゲージで示してくれる
あまり呼びすぎると偽チビが出現、好きなのか嫌いなのかどっちともとれるボディランゲージでプレイヤーを惑わす
また、バッドエンド後のクォヴレー道場弟子の正体
ttp://doiob.net/doiob/uploader/src/up10857.jpg ttp://doiob.net/doiob/uploader/src/up10858.jpg
ルナとゼラドは攻略するとEDで悪魔王と決戦ですか?><
個人的には前にあった何の為に入ってるかわからない背後霊ルートが面白いと思うw
なんとなく
>>290を見て思いついたネタ
新バルマー星
アルマナ様「ずっと以前、(偽)霊帝に会った事があります。
私は11歳。踊りでトップの成績だったので、祝福の舞いを奉納しました。
母を早く亡くし、父は失踪。貧しく、踊りだけが支えの少女」
ルアフ(回想)『すごおくよかったよ』
アルマナ様「天にも昇る心地でした……」
ハザリア「優しいルアフおじさんをどうする気だ?」
アルマナ様 「 死 刑 」
吉里吉里エンジンベースでとければスクリプト組むぞ。
絵も描くぞ、色も塗るぞ。
あと誰かシナリオ頼む。
>>379 ヴィレアム「あ、ルアフ先生が死んだ」
バザリア「貴様は急に何をほざいている、あの教師なら現在進行形ですぐ隣のクラスで授業をしているところだろうが
何かあれば騒ぎになるに決まっているだろう」
ヴィレアム「・・・・いや、なんかそんなビジョンが見えたんだ」
ハザリア「また何時もの未来視か?
下らん、あの教師が死ぬ訳がないだろう
ヤツを何だと思ってるんだ貴様は?」
ヴィレアム「ん〜、そうなんだよなー
それに何時ものやつとは感じが違ったし、何だったんだろ?」
ハザリア「俺が知るか」
とある平行世界では、その時より僅かに先の時間軸にバルマーにてルアフの処刑が決行されたと言う[タイムダイバー談]
ほんとのほんとのほんとーーーーーーーーーーに作るつもりなら
企画と役割分担とシステム概要とテーマは初期段階で練っておかないと
後が地獄と御注進。
あくまで遊びで楽しく作るんだから、ゆるーくで良いとは思うけどね
>>376 グレちゃんも加えてくれ
【イングレッタ】
EXヒロイン。ルートに関係なく通常ルートで助言をくれたり逆に邪魔をしたりする。特定の条件を満たすとフラグ発生
グレちゃんは久保ルートを攻略するとヒロインになります><
本気で作るつもりなら議論板にスレ立ててそっちでやれよ〜
ノンプレイヤーキャラクター
【キャリコ】
力こそが正義、敵機と一緒にあのコのハートも撃墜だ!
アクションルートではこのオッサンがいれば便利。
実力はクォヴレーの三割引程度だが、それでも第2世代を凌駕する。
とりあえずビールを与えておけばいうことは聞いてくれるが、うっかり与えすぎると、
ただの酔っ払いのオッサンになってしまうから注意。
なお、相手がクォヴレーの場合は気力が半減し、ランダムで発生する『よめさんからの
TEL』が起こると帰ってしまう。微妙に役に立たないオッサンだ!
【ルアフ先生】
街で起こった不可思議な事件か、はたまた人里離れた山奥で繰り広げられる相続争いか。
ミステリールートに入ると俄然張り切る永遠の少年探偵。
推理に必要な物証やヒントを与えてくれるんだ。
レイナに対しては常に好感度MAXで、レイナと仲良くしておけば協力を仰ぐことができるぞ。
ただし、あまりにもレイナと親しくしていると物陰から麻酔針を撃ってきたりする。日
曜朝9時と月曜夜7時にはなにがあっても現れない。邪魔くさくなってきたら『のざわさ
ん』か『とださん』に叱ってもらおう!
【マーズくん】
カネがないのは首がないのと一緒。札束でひっぱたいて即物的な愛を買え!
ビジネスルートに突入すると出現する。
その好感度は預金残高と正比例するビジネスロボット。
さまざまなアイテムや情報を供給してくれるぞ。
基本的に友好的だが、ヘソを曲げると『さしおさえ』、『ちょうぜい』、『ばいしゅ
う』など、経済的な意味で困る攻撃を仕掛けてくる四本足だ!
**特異ルート**
【トウキルート】
今どき珍しいほどオーソドックスな展開で始まり、これといった意外性もなく終わるルート。
初心者用ルートというよりチュートリアルといった方が正しい。
あまりの地味さ加減に、存在にすら気付かないことが多い。
【ミナトルート】
モテない。とにかくモテない。むしろモテたら負け。
トウキルートをクリアすると出現する。
『あらゆるアプローチを仕掛け』、なおかつ『決してフラグを立ててはいけない』とい
うねじ曲がったルート。
破格の難易度を誇るものの、見返りも達成感もない。
むしろ、『俺の人生これでいいんだろうか』と不安にさせてくれる。
>>386 【ミナトルート】
モテない。とにかくモテない。むしろモテたら負け。
トウキルートをクリアすると出現する。
『あらゆるアプローチを仕掛け』、なおかつ『決してフラグを立ててはいけない』とい
うねじ曲がったルート。
破格の難易度を誇るものの、見返りも達成感もない。
むしろ、『俺の人生これでいいんだろうか』と不安にさせてくれる。
アイミ「………」
むしろアイミ主人公のミナト攻略だよね。超難易度
どうもマーズ君の姿が攻殻のジェイムスンで再生されてしまう。
趣味が投扇興とかだったらマジジェイムスンだ
宇宙一とかかかれてるんだな
>>354のフルカラーイラストがまじで神懸ってる…遠慮しないでどんどんやっちまってください
【アイミ・ダグラス】
運動部で活躍する活発な同級生。数少ない常識人。ただし非常に奥手なためフラグ成立させるのが困難
【イルス・ゾンボルト】
好感度は上がりやすいがタイラント並みの攻撃力を持つためタフガイにならないと即バットエンド。生存確率6%
【レラ・ブルー】
まずご飯を食べさせるところからはじめる育成シュミレーション。レラの体力を維持させないと入院してフラグが壊れてしまう
>>369 確か、ランだったらまとめの絵関係の所にチビキャラでだけど描かれてたような
お疲れ様です
ゆっくりお休みください、そしてGJ
お疲れさまです!
そしてGJ!GOD JOB!
咲美に惚れなおしたwwww
>>393 お疲れ様です!
(いろんな意味で)ありがとうございました!
いうまでもなくGJ!
ゲーム化は無理でも……あれだな。html形式の嘘ゲーム化情報なら出来そうだな。
>>393 あなたは本当に素晴らしいことをしたんだ。胸を張って誇っていい。お疲れ様でした。
>>393 GJなんだぜ
咲美「そう言えば、最近涼しくなってきたね。昨日の夜は、掛け布団一枚増やしちゃったよ」
レラ「そ…そろ……更衣…だか…ね…」
咲美「そうだね〜、冬の制服の準備しなくちゃ」
アーク「え〜、もう更衣かよ〜」
咲美「なんで更衣、嫌がるのよ。夏服にかわる時はあんなに喜んでたのに」
アーク「夏服になるから喜んだの!冬服はイヤなの!」
レラ「な…で…?」
アーク「夏服はなぁ……」
咲美「夏服は?」
アーク「ブラがうっすら見えるんだよ!!」
レラ・咲美「……ハァ?」
アーク「うちの学校の夏服は、白を基調に涼しく見えるような色合いにしつつ、夏でも涼しく過ごせるよう通気性の良い素材を使った制服なんだ!!
それゆえ!近くから見るとビミョ〜に透けてブラが見えるのだ!!!」
咲美「ほぅ……」
アーク「毎日のブラチェックが俺の生き甲斐だったのに……、更衣のバカヤロォォォー!!!」
咲美「つまり兄さんは毎日私達のブラを見ていたわけだ……」
アーク「ああ、今日は咲美は黒で、レラは白だな!プリキュアみたいな配色だぞ!」
咲美・レラ「死ね!!」
アーク「ギィイヤァァァァァァァァァ!!!!」
>>397 後ゲーム化なら
ハザリアとヒロイン連中との
ちょっとした選択分岐付きSSを1編作る位で現実的かも。
それでうまく行けば、もう少し手を加えようという職人が現れたり。
>>393 ってよく見たら俺書いた駄文のってるぅぅぅ!恥ずかしぃぃぃぃぃ!!
gjサンクス
てか咲美もレラもイメージ的に気に食わなかったら速攻で消すわ〜
両方とも両親のイメージから描いたはずなのに脱線しちゃったし
>>399 ギャー
よりよって一番出来の悪いルナを使うなんてwwwwww後で描き直すから今度はそっちを使ってくれwwwww
てか画像を使うのは全然ありです。むしろ光栄なくらいです。GJでした。
>>393 咲美とレラキボンと言ったものだがマジで書いてくれるとは思わなかったぜ
そして全力で保存させてもらった
GJGJGJGJGJGJGJGJGJ!
ゆっくり休んどくれ後はコレでハァハァ妄想してここに投下できるものだけ投下するぜ
(投下しない確率99%以上)
>>399 パスを要求されるが分かんないんだぜ orz
>>405 いやメ欄にpass:srwocてあるだろw
>>406 あう、了解した
道場で稽古つけてもらってくる
プアァァァァンッ
マリ「まったく、新幹線にまで乗って、いったいどこに行くつもりだ」バグバグ
ハザリア「黙れ、黙れよ!
こっちだってな、いい加減断られるのではないかと思っておったわ!
それを貴様と来たら、駅弁ひとつでパクパクヒョイヒョイと!
あれか、貴様は知らない人から駅弁をもらうとヒョイヒョイ着いて行ってしまう子供か!?」
マリ「ああ、たしかに小さなころから、
駅弁あげるといわれるとヒョイヒョイ着いていってしまうところがあった」
ハザリア「どれだけ駅弁が好きなのだ! 駅弁に病みつきか、貴様!」
マリ「うるさい、駅弁駅弁連呼するな!」
キャリコ「まあ、お目付役の私が着いている限り過ちは起こらないと思いますが」
ハザリア「え、オッサンお目付役のつもりだったのか?
そのわりにはいつもビールばかり飲んでいるではないか」
キャリコ「いい加減、親御さんが心配するんじゃないんですか?」
マリ「・・・それが、わたしが友達と旅行するのが嬉しいらしくて、
それはそれはにこやかに送り出してくれるんだ。
だから、なんていうか、断りづらくて。
わたし、長いこと友達いなかったから」
ハザリア「・・・この、新幹線の車内で買った微妙に高くて微妙に不味い果汁ジュースをくれてやる」
キャリコ「この、キヨスクで買った正体の知れない微妙な合体ロボあげます」グスッ
マリ「施しなんかいるか!」
無人駅
マリ「・・・新幹線から、鈍行電車だのバスだのモノレールだの乗り継いで、
なあ、なんでお前はいつも山奥に来たがるんだ?」
ハザリア「ああ、どこかその辺の草むらでこれに着替えておけ」バサッ
マリ「・・・・・・ドレスに、ネックレス、ハイヒール? なんだこれ」
ハザリア「ドレスやネックレスやハイヒールだ」
マリ「そんなことはわかってるよ!」
ハザリア「今回は遊びではない、公務だ。
あちらこちらの星の貴族どもが開く、くそくだらんパーティに出席せねばならん。
貴様にも、それなりの格好をしてもらわんとな」
マリ「そういうパーティなら、なんでその辺の草むらで着替えなくちゃならないんだ。
更衣室かなんか、あるんじゃないのか?」
ハザリア「着替えてる最中、上から水をぶっかけられたいなら、どうぞそうするがいい」
マリ「は?」
ダンスホール
マグマ獣マグナム「やあ、バルマーの! まだ滅亡していなかったか」
マグマ獣マンモズ「おやおや、君のエスコートを受ける女性がいたとはな」
鎧獣士オコゼニア 「どこかから奴隷を拾ってきたのではなくて?」
強力ナマズンゴ「バルマーの人間はつくづく恥知らずと見える!」
マリ「なんなんだ、あいつら」
ハザリア「キャンベル星貴族のマグナ獣マグナム、マグマ獣マンモズ、
ボアザン貴族の鎧獣士オコゼニア、おなじくボアザン貴族の強力ナマズンゴだ」
マリ「そうじゃなくて、お前、えらい嫌われようじゃないか。
いったい、なにやらかしたんだ」
ハザリア「なにというか、先代まで宇宙を荒らし回ってたからな。
戦後補償は終わっても、しつっこい連中はなかなか恨みを忘れん。
というわけで、定期的にこういうパーティが開催される。
別名、『落ちぶれたバルマー貴族を指差して笑ってやろうぜの会』だ」
マリ「そんなパーティにお前みたいな短気なの出席させちゃダメだろ。
ルナとかキャクトラとか」
ハザリア「ルナか。貴様らにとっては地球に来てからのやつの印象が強いのだろうが、
俺にしてみれば、何年経とうが泣き虫毛虫のろくでなしだ。
それに、キャクトラのやつはルナに忠誠を誓いすぎている。
だから、こういう席にはたいてい俺が出席することになっている」
マリ「お前」
ハザリア「やつらは、どうにも融通が利かんからな。
俺のような、清濁併せ飲む度量がなくては!」
マリ「お前の場合、単に清濁の区別が付いていないだけだろ」
ハザリア「ブクブク」
マリ「あ、こら、お前、水タバコなんてやって」
ハザリア「タバコではない。ただのガンジャだ」
マリ「もっとやめろよ! お前、あれだけいってまだやめてなかったのか!」
ハザリア「心配せずとも、ここは大使館のようなものだから、地球の法律など当てはまらん」
マリ「そういうこといってるんじゃなくて。
キャリコさん? キャリコさーん、なんかもう、諸々といってやってくださいよ」
キャリコ「やあ、君と会うのは3度目だったかな。
よかったら、2人で抜け出して黒ビールでもすすらないかい?」
どれい獣バララ 「あっ、あの、困ります!」
マリ「なに、バニーのお姉ちゃん口説いてるんですか!」
マグマ獣マグナム「困りますよ、バルマーのウザロン毛と名高いオジさん。
貴族によるエレガントな会合で下衆な真似をしてもらっては。
護衛は護衛らしく、扉の前にでも立っていてください」
キャリコ「へ、へへぇ。これはどうも、失礼をば」
マリ「あんな、キャクトラの前じゃ決して見せないへつらい笑い浮かべて。
おい、お前といいキャリコさんといい、なんでいわれっぱなしなんだよ。
もっと、こう」
ハザリア「考えなしなことをいってもらっては困る。
ここの連中はいずれ劣らぬアホ揃いだが、生憎と親は政府高官と来ている。
おかしなことをいって、外交上の不都合でも生じたらどうするのだ」
マリ「だからって」
ハザリア「フハハハ、俺は映画監督になるから、家を継ぐ気などさらさらないのだ。
養ってもらっている間に、せいぜい貴族の務めを果たしてやろうというだけだ。
いずれ縁のなくなる世界かと思えば、愛着すら覚えるわ!」
マリ「なんでわたしを連れてきたんだ?」
ハザリア「ああ、貴様は舞台以外ではぼけーっとしとるからな。
なにをいわれても、そう答えないだろう」
マリ「お前ってやつは!」
マグマ獣マグナム「お嬢さん、そんなへなちょこは放っておいて、こちらで飲みませんか?
どうせ、騙されて連れられてきたのでしょう。
そいつは、昔から口ばかり上手いんです」
マリ「・・・まあ、そんなようなものだけど」
鎧獣士オコゼニア「あら、結婚前から浮気かしら?」
マグマ獣マグナム「おいおい、お互い、浮気には寛容にいこうと話しただろう?」
鎧獣士オコゼニア「まあ、そうですけれど!」
マリ「おい」
ハザリア「行ってくればいいだろう。どうせ、俺といても愉快なことはないぞ」
マリ「ああ、そうかい!」
マリ「あの、お二人は婚約してるんですか?」
マグマ獣マグナム「ええ、もっとも、政略結婚だけれどね」
鎧獣士オコゼニア「会ったこと自体、今日が初めてなんですのよ」
マリ「そういうことって、あるんですか」
マグマ獣マグナム「貴族とはどこもそういうものでしょう?
お家の存続のために結婚をして、初めて自由恋愛が許されるというところがあります。
たしか、地球でも騎士が靴屋の女房と大恋愛をする文学小説がありませんでしたか?」
マリ「あ、いや、子供向けのでは、靴屋の娘さんてことになってて」
マグマ獣マグナム「おお、やはり地球の方でしたか。
わたし、地球のスシ、ゲイシャ、大好きデェース」
鎧獣士オコゼニア「それで、あなたはどういう家の生まれなのかしら?」
マリ「えっ、父さんは軍人で、母さんたちはたまにパートとかやってるけど」
鎧獣士オコゼニア「まっ! それではあなた、平民の子!?」
マグマ獣マグナム「よせよ、君」
鎧獣士オコゼニア「あなたも、声をかける相手を考えていただかなくては困ります。
うちの家名に泥を塗るつもりですか」
マグマ獣マグナム「この子にいったって仕方がないだろう」
鎧獣士オコゼニア「それにしたって、おお、いやだ!
どうりで全体的に貧相だと思いましたわ!」
マリ「・・・あのなあ、あんたたち!」
ハザリア「そこまでにしておけ。そいつは地球人だぞ。
貴様らも、闘争本能ばかり異様に肥大した地球人の恐ろしさはよく知っているだろう」
鎧獣士オコゼニア「あてつけのつもりなんですの?
貴族の集いに平民の娘など紛れ込ませて」
ハザリア「地球の貴族など、惨めなものだぞ。
相続税を払うのに苦労して、むしろ平民よりも貧しいと来ている。
たまに儲かってるのがいると思えば、多角経営に精を出しとるわ性別はわからんわ」
鎧獣士オコゼニア「だからって、こんな小汚い子を連れ込むなんて」
ハザリア「オコゼが、あまり口を開くな。生臭いぞ」
鎧獣士オコゼニア「なんですって!」
マグマ獣マグナム「よせよ、こいつは昔からこうなんだ。
身分もわきまえずに川縁で暮らしてみたり、
叔父だかなんだか知らないが小汚い男の家に入り浸ったり」
マリ「おい」
ハザリア「ブクブクブク」
マリ「だから、ガンジャをやめろっていってるんだよ!」
ハザリア「黙れよ。ガンジャでもやらんと、やってられるか」
マグマ獣マグナム「もうよせ、2人とも。
醜い言い争いは、お互い貴族の格を落とすだけだ」
鎧獣士オコゼニア「あなたはさっきから、なんなんですの」
マグマ獣マグナム「僕らは結婚するんだぞ。
いつまでも子供のようなことをしているわけにはいかないだろう。
さ、乾杯でもしようじゃないか。おい君、シャンパンを」
どれい獣バララ「あ、はい。ただいま」
マグマ獣マグナム「ハザリア、君から取りたまえ。
決して仲良くはなかったが、お互い長い付き合いじゃないか。
地球の文化を愛好する者同士、語り合いでもしないかい?」
ハザリア「フン、いっておくが、俺の見識は半端ではないぞ」カタン
マグマ獣マグナム「さ、君も」
鎧獣士オコゼニア「私はすぐに失礼しますわよ」コクン
カチャーーーーーーン
鎧獣士オコゼニア「うぐっ!」
マグマ獣マグナム「どうしたんだいっ!?」
鎧獣士オコゼニア「・・・・・・口に」
マグマ獣マグナム「まさかハザリア、おまえはっ!」
ハザリア「ああ?」
鎧獣士オコゼニア「・・・・・・ゴボッ」
マグマ獣マグナム「誰か医者を! オコゼが、オコゼが血を吐いたッ!」
地下室
マリ「・・・鎧獣士オコゼニアは即死。死因は毒殺。
テトロドトキシンをベースにした即死性の毒を飲まされた形跡があった。
おそらく、毒が入っていたのは彼女が死の直前に飲んだシャンパンの中。
シャンパンは厨房でグラスに注がれたばかりで、盆に触れたのはどれい獣バラバとお前だけ。
身体検査の結果、どれい獣バラバはピルケースになるものを持っていなかった。
バニーちゃんの格好だから、どこかにカプセルや錠剤を仕込んでいても体温で溶けてしまう。
厨房でもホールでも、特に怪しい素振りは目撃されていない。
第一、キャンベル星のどれい獣バラバとボアザンの鎧獣士オコゼニアには面識がなく、動機があるとは考えられない。
対して、お前は鎧獣士オコゼニアには何度となく侮蔑的な言葉を浴びせられていた。
それに、テトロドトキシンという毒は宇宙的にレアなもので、
地球に住んででもいないと入手が難しい。
そこらへん総合して、お前が犯人ていうことでこの地下室にぶち込まれてるわけだけど」
ハザリア「ブクブク」
マリ「だから、ガンジャをやめろっていってるんだ!
事件の直前にそれやってたのも、容疑を強くしてるんだぞ!」
ハザリア「ガンジャでオーバードーズを起こした話など、聞いたことがないわ」
マリ「ほんとにお前がやったんじゃないだろうな」
ハザリア「くだらん。オコゼなど殺しても、さばき方を知らん」
マリ「とにかく、状況証拠が揃いすぎてる。
お前だって、手錠をかけられてたら身動きが取れないだろ」
ハザリア「この状況では、手の1本や2本動いたところでどうしようもないだろう」
マリ「相手が異星人じゃ、わたしの色仕掛けも効かないだろうし」
ハザリア「地球人なら効くとでもいわんばかりの言い草だな」
マリ「なにのんびりしてるんだよ!
お前、外交かなんかのために、縛り首にでもなるつもりなんじゃないだろうな」
ハザリア「そう慌てることはない。どうせ、物証はなにもないのだ」
マリ「それだって、真犯人が野放しになってるならいくらだって」
ハザリア「それもそうだ。なら、少し協力してもらおうか。
おい、砕け散ったグラスはどうなっている」
マリ「そりゃ、証拠品だから、あのダンスホールにそのままにしてあるけど」
ハザリア「ひとつ残らず拾い集めて持ってこい」
マリ「おい、そんなことしたら、証拠隠滅を疑われて」
ハザリア「貴様のいうとおり、のんびりしていてはこちらが証拠隠滅されてしまう。
いいからさっさと行ってこい。
貴様はチビだから、気付かれずに忍び込めるだろう」
マリ「こんなときまで憎まれ口を聞いて!」
ダンスホール
マリ「13・・・14・・・、よし、これで全部だ。あんまり細かい破片は拾えなかったけど」
マグマ獣マグナム「なにをしているのですか」
マリ「あ、これは!」
マグマ獣マグナム「困りますよ。私だってね、仲がよかったわけではないが、旧知の仲なんだ。
できる限り便宜を図ろうと思っていたのに、こんなことをされては」
マリ「でも、これが必要なんだ!」
マグマ獣マグナム「わからないな。まさか、君は本当にあいつの女なのかい?」
マリ「そんなんじゃない!」
マグマ獣マグナム「それだったら、君はあいつに騙されているんだよ。
あいつはそういうやつなんだ。
地球人でも、少しは知っているだろう。あいつの国がおこなった悪逆の限りを。
そして、あいつの父、祖父、叔父、母親もだ。
信用に足る要素なんてひとつもない。
あいつも、それがわからない頭ではないだろうに。
いつもいつも偉そうに高笑いして、我々を愚弄して!」
マリ「違う! そりゃああいつはバカだしアホだしツンデレだし悪知恵ばっかり働くし、
息をするようにウソをつくし、いくらいってもガンジャをやめない人でなしだけど、
でも、でもなあ!」
マグマ獣マグナム「それをこちらに渡したまえ。
やれやれ、地球の娘は、もう少しおしとやかなものだと思っていたが」
マリ「甘く見るなよ。いっただろ、わたしの父は軍人だって。
わたしは、リュウセイ・ダテの娘だぞ!」
マグマ獣マグナム「なんだと!?」
マリ「しまった。父さんも恨まれてるのかッ?」ダッ
マグマ獣マグナム「待て! おい、誰か! 誰か来てくれ!
ハザリアの女を捕まえろ。そいつは、リュウセイ・ダテの娘だ!」
マリ「くそ、誰がハザリアの女だ!」
ダンッ
マリ「・・・ハァ、・・・ハァ、持ってきたぞ」
ハザリア「ああ、聞こえていた。ずいぶん派手にやらかしたもんだな」
ダンッ ダンッ ダンッ!
マリ「急がないと、ドアが破られるぞ!」
ハザリア「わかったわかった。それをよこせ」ヒョイ パク
マリ「あっ、バカッ! そんなもの、口に含んじゃ・・・!」
ハザリア「やはりな。このグラスに毒など入っていない」ペッ
マリ「え?」
バァンッ
マグマ獣マグナム「もう逃げられんぞ、ハザリア!」
マグマ獣マンモズ「証拠隠滅を謀るとは、なんと卑劣な!」
強力ナマズンゴ「しょせん戦犯の息子か!」
マリ「待ってくれ、いま」
マグマ獣マグナム「どけ、地球の狂戦士の娘よ」
ドガッ
マリ「・・・うぐっ」
ハザリア「マリ! 貴様、このたわけ! 女優のくせに、顔を守れないとはなにごとだ!」
マリ「・・・・・・」
ハザリア「この、バカモノめっ!」
マグマ獣マグナム「どうやってここまで仕込んだか知らないが、ムダな抵抗だったな」
ハザリア「いや、そうでもない」
カチャン
マグマ獣マグナム「お前、手錠を!」
ハザリア「俺の手先が器用なことは知っているな」
マグマ獣マンモズ「取り押さえろ、逃がすな!」
ハザリア「おっと、それ以上近づくな。
俺が漫然と地球に留学していたと思ったか?
間合いに入ろうものなら、地球仕込みのバリツで全身の骨を粉々にしてやる」
マグマ獣マンモズ「たしかに、やつは昔から手先が器用だった」
強力ナマズンゴ「その手練で、女を骨抜きにしたかッ!?」
ハザリア「まあ、想像に任せる」
マグマ獣マンモズ「マジでか。いっておくが、俺はもの凄い想像をするぞ」
ハザリア「ちなみに、その女は駅弁に目がなくてな」
強力ナマズンゴ「なんと、こんな清純そうな顔をして、くそ、なんてけしからん!」
マグマ獣マグナム「落ち着けお前たち、やつの口車に乗るな!」
ハザリア「なんでもいい。そこで、しばらく見ているがいい」
カチャ カチャ カチャ
ハザリア「よし、できた」
マグマ獣マンモズ「なんだ、これは、どういうことなんだ!?」
強力ナマズンゴ「グラスの破片を組み合わせて、ほとんど原型を取り戻しているというのに、
破片がひとつ残った?」
ハザリア「グラスには毒など残っていなかった。
入っていたのは、この破片だ。
これが口に入ったから、鎧獣士オコゼニアは顔をしかめたのだろう」
強力ナマズンゴ「では、どれい獣バラバが!」
マグマ獣マンモズ「すぐにやつを取り押さえろ、くそ、どれい獣ごときが!」
ハザリア「落ち着け。最初に鎧獣士オコゼニアがグラスに口を付けた時点で、毒は入っていなかった。
そして、やつが吐血するまでに触れたのは」
マグマ獣マグナム「言うに事欠いてなにを!」
ハザリア「どれい獣バラバがガラスを入れ、マグマ獣マグナムが毒を飲ませる。
その手順の間に適当な人間を入れ、容疑をかぶせる。
つまらんカラクリだな、ええ?」
強力ナマズンゴ「マグマ獣マグナム、まさかお前が」
マグマ獣マンモズ「しかし、なぜどれい獣などと」
ハザリア「付け足すと、地球にもどこにもバリツなどという武術は存在していない。
滝壺に落ちて生還する武術など、意味がわからんだろう。
そして、駅弁とは駅で売っている弁当のことだ。ほかの意味などあるか?」
強力ナマズンゴ「お前、このタイミングでそれはねえよ!」
マグマ獣マンモズ「フフ、もはや遅い!
俺の脳内では、すでにものすごい妄想が完成している!」
ハザリア「知らなかったが、貴様らちょっといいヤツだな」
マグマ獣マグナム「やつのペースに呑み込まれるな!
常識で考えろ、マグマ獣とどれい獣だぞ、示し合わせるどころか、対等に口を聞くことすら」
キャリコ「常識が考えれば、たしかに。
しかしここ半年、あなたが出席したパーティには、どういうわけか常にバラバちゃんがいた。
ときには、主催者側から指名があったことも。
バニーちゃんたちの間ではもっぱらの噂でしたよ。
若く、お尻のプリプリしたバニーちゃんたちのこと。
どういう噂がたつか、考えられませんでしたか?」
マグマ獣マンモズ「ああっ、ダンスホールでビールかっくらってた護衛のオッサン!」
キャリコ「フフフ、私が、ただのセクハラ目的でバニーちゃんのお尻触ったり
胸元を食い入るように見たり、転んだフリしてパンティストッキングを電線させたり、
隙を見てメアドをメモしたり、更衣室に忍び込んで衣装を物色していたとお思いですか」
マグマ獣マンモズ「そこまでしてたら、セクハラってレベルじゃねーぞ!」
強力ナマズンゴ「なんて自慢げに犯罪を告白するオッサンなんだ!」
キャリコ「更衣室のロッカーで、これを回収しましたよ。
バラバちゃんが使っていた胸パッドです。
バニーちゃんの衣装と胸パッドの間にガラスの破片を仕込んでいたんですね。
しかし、どうやら完璧ではなかったようで。フフ、血が滲んでいますよ。
愛のために痛みを堪え忍ぶとは、健気なもんじゃないですか」
ハザリア「カプセルや錠剤なら体熱で溶けてしまうが、ガラスならそんなことはない。
分業にしたのは、そこらへんのこともあったのだな」
マグマ獣マグナム「この、バルマーのウザロン毛が!」
キャリコ「はっはっは、妻はこの髪型が好きだというのでしてね。
上司からいかにネチネチいわれようと、この髪を切るつもりなどありませんとも!」
マグマ獣マグナム「耳を貸すな、こいつはハザリアの手の者だ!
どうした、なにをしている。取り押さえろ!」
強力ナマズンゴ「・・・・・・いや」
マグマ獣マンモズ「どれい獣などと通じるとは、マグマ獣の誇りを忘れたか」
マグマ獣マグナム「なんだと、お前たち!」
ハザリア「フハハハハ! 貴様も知っていたはずだろう?
このあたりが、貴族のくだらなさだ!」
マグマ獣マグナム「やめろ、笑うな! その笑い方が、昔から気に食わなかった!
俺を、俺を見下すな!」
ハザリア「オッサン、やれ」
キャリコ「マリ嬢は」
ハザリア「捨て置け。あとは、俺がやる」
キャリコ「了解」
マグマ獣マグナム「やめろ、お前たち、なにを!?」
ゴスッ
山中
ハザリア「スゥウィインギィン・ザ・レイィーン」
マグマ獣マグナム「はっ、ここは!?」
ハザリア「よぉ、ハラショーな気分か?」
マグマ獣マグナム「なにを謡っている。このレンガはなんだ、やめろ、ロープをほどけ!」
ハザリア「騒ぐな。ちょっとした実験をするだけだ。
1メートル四方のレンガの中に人間を密閉し、まばたきも許さず暴力描写満載の映像を見せるとどうなるか。
フハハハハハ! 地球人とは、実にハラショーなことを考えるではないか。ええ?」
マグマ獣マグナム「やめろ、そんなことをしてタダで済むと思っているのか!」
ハザリア「スゥウィインギィン・ザ・レイィーン」
マグマ獣マグナム「その歌をやめろ! そしてレンガを積むな!
なあ、話を聞いてくれ。お前ならわかってくれるはずだ。俺は、あのバララと」
ハザリア「痴情のもつれがどうしたと、そんなカビの生えた話には興味がないな」
マグマ獣マグナム「マグマ獣とどれい獣、許されぬ恋だとはわかっていた。
でも、俺は今までの生活で満足していたんだ!
表だって結婚はできなくても、彼女と一緒にいられさえしたら!
それなのに、両親が急に結婚の話を、しかも、あんなオコゼと!
オコゼは典型的な貴族だ。バララとのことを、決して許さない。
だから、だから俺は!」
ハザリア「お粗末な『伊豆の踊子』だな。
上流階級でありながら、カースト外の踊り子に目をかける俺カッコイイ。
言動を見ていればわかる。貴様の感情はその程度のものだ」
マグマ獣マグナム「なぜだ、お前だって、わかるはずだろう!」
ハザリア「わからん。貴族は恋などしないものだ。
貴族の結婚は、大切なカードなのだからな」
マグマ獣マグナム「よせ、やめろ、レンガを積むな!
こんなことをして、バルマーとキャンベルがどうなっても」
ハザリア「たまにな、どうでもよくなるのだ」
マグマ獣マグナム「あの娘か。あの娘の顔に傷を付けられたからか!
なあ、そうなんだろう? お前も」
ハザリア「くだらん」
マグマ獣マグナム「なら、なぜだ! 俺は知っているんだぞ。
お前は誰も信じちゃいない。誰にも心を開かない。
この世のすべてがどうでもいいと思っている、そういう種類の人間だったはずだ!
それが」
ハザリア「スゥウィインギィン・ザ・レェイーン」
マグマ獣マグナム「レンガを積むな、積まないでくれぇっ!
やめろ、助けてくれ! お前をスケープゴートに使おうとしたのは悪かった」
ハザリア「さて、狂い死にするか、自分の糞尿に埋もれて死ぬか」
マグマ獣マグナム「よせ、やめろ、許してくれ、なあ、なんでも、なんでもするから・・・!」
ハザリア「ハラショォーッ!」
マグマ獣マグナム「やめ・・・・・・」
ガコン
キャリコ「よろしかったので」
ハザリア「なぁに、ケツのポケットにケータイをねじ込んでおいたから、気が付いたら勝手に助けを呼ぶだろう。
もっとも、脱糞する前に気付くかどうかまで責任持てんがな」
キャリコ「ハザリア様、やはりあなたは、こういうことにこそ」
ハザリア「またその話か。やめろやめろ、貴族の勤めを果たしてやるのは成人するまでと、何度もいっているだろう」
キャリコ「しかし、こういうことができる人間が、国には必要なのですよ。
我が子やルナ嬢は、心が優しすぎます」
ハザリア「俺だって、それはもう大変に優しいぞ」
キャリコ「ご自分で、わかっていらっしゃるはずでしょう」
ハザリア「ああ、俺は、ゆくゆくは映像界を制する男だ」
キャリコ「いずれ、嫌も応もなく悟らされる日が来ますよ。
あなたの身体に流れる、血の宿命というものを」
ハザリア「マグナムのベタが伝染ったのか?
くだらん、実にくだらん。宿命だ運命だ、そんなものはクソでも食らえだ」
キャリコ「あなたにそう教えた方も」
ハザリア「黙れ、ほんとに黙れ」
無人駅
マリ「やっぱり、お前とどこか行くとろくなことにならないんだ」
ハザリア「黙れ、黙れよ。いいから、さっさと病院に行ってその傷を治してこい」
マリ「わたしが気絶したあと、なにしてたんだ」
ハザリア「話す必要はない。外交には、ややこしいことがいろいろとあるのだ。
貴様に口を出されたらたまらん」
マリ「おい、どこ行くんだ。帰りの電車はこっちだぞ」
ハザリア「実につまらん旅だった。口直しに、ダンゴザカに行って冷やしコーヒー飲んでくる」
マリ「アイスコーヒーだろ?」
ハザリア「おい、なぜ着いてきているのだ。貴様は来るな! 乱歩の世界に浸れんわ!」
マリ「あ、そうだ、これ」カシャーン
ハザリア「あ、ああああ! 俺の水煙管が! なんてことをするのだ!
あれは俺が丹念に丹念に手作りした逸品で・・・」
マリ「なんでお前は、そういうくだらないことに労力を裂くんだ。
ほら、千代田線に乗り換えるんだろ?」
ハザリア「貴様は、だんだんと生意気になる!」
マリ「お前はもう少し静かに変われ」
ハザリア「黙れ、黙れよ! だいたい貴様は」
この時間にリアルタイムでハザリアとマリを観る幸せ。
・・・が、オリジナルで使おうと思っていたネタを高レベルで先に使われる不幸。
悔しいからどのネタだったかなんて言うもんか。
GJすぎてニヤニヤが止まらないんだぜ
しかしあれだな。
本気でハザリアは主人公としての風格を身につけたな。
>>418 ハザリア以外は基本的にボケ担当だからじゃないかなぁ。ジキミも悪くないけど、この
スレ的には総合スペックでハザリアにダブルスコアぐらい差が有りそうだし。
ここの主人公はゼラドだよね?
最近ハザリアが主人公に見えてきた俺ガイル
ゼラド「私ハザリア君ほど活躍して無いからなぁ・・・・
機動兵器さん巻き込んでお兄ちゃん追っかけたり、宇宙ごと改変したり、大食いで店荒らしたりするだけだし・・・」
ハザリア「・・・」
独断と偏見による各キャラの出番と正確診断してみた。
とりあえず2年生のメンツ。
【ゼラド】出番率:◎
スレの主人公であるから出番が多いのは当然。とはいえ父親譲りのあまりアクの少ない性格のせいか、
スレ初期では食べ物ネタかお兄ちゃんラブネタ以外あまり話が膨らまなかった。そんな彼女も
今では超常現象を引き起こしたり妙な推理力を発揮したりと立派な主人公の貫禄(?)が身についてきた。あとぷにほっぺ萌え〜
【ヴィレアム】○
主人公の幼馴染でかつ惚れているとなれば出番は当然あるもの、と思いきや思ったほどではない。
アクの強い二世が多い中彼は比較的まともなので自らネタを生み出すようなキャラではないからだろうか。
しかし先天性特殊技能「ヘタレ」をもつおかげで他キャラ(特にレイナ)とのからみ(というかいじられ?)は多い。他人と並んで実力を発揮するタイプ。
【レイナ】◎
最近は少し出番も減ってきたが、報道部という立場から解説的な役割で登場することが多い。
もしくは他キャラに解説を促す役とか。演劇ネタの舞台裏でのハザリアとのからみなど。
あとヴィレアムとの甘酸っぱいからみは大好物です。
【ハザリア】☆
なんていうかこいつのキャラの立ちっぷりは異常。扱いは少々難しいがいったん型にはまれば
どんなキャラとでも絶妙にからんでくれる。マッドなボケもすれば、明晰な頭脳を活かして物事の収拾役にも仕えるオールラウンダーキャラ。
てかかっこよすぎだよハザリア。俺、一生お前についてくよ。
【アイミ】△
上記メンバーと並んで最初期からいるキャラだが出番は割りと少ない。純で超奥手なせいかミナトとの関係も進む様子は全くない。
なにげに兄弟多い。異母姉妹のイルス、義兄のゼフィア、スレイチェルとも兄妹同然で育ったとかなんとか。
(そのせいでミナトがたまにスレイチェルとの仲を派手に勘違いして暴走したりしていた)
・・・兄弟の濃さが圧倒的だな。そりゃ目立てないわ・・・。とりあえず汚れてみろよ?
【クリハ】○→△
ゼラド以外では最初に出てきた二世キャラ。一時はトウキとのからみと貧乳ネタで出番も多かったが最近はとんと見かけない。汁ネタも母親にけっこうやりつくされてる感あるしなあ。
以前はゼラド、レイナ、アイミとセットでよく絵になっていた。ここから出番を増やすのは難しいか?
【ミナト】△→◎
◎ってほどでもないか。○と◎の間くらいかな。初期はエベレスト山頂の空気くらい薄かったが、
最近になって怒涛の巻き返しに成功した奇跡のキャラ。本人が幸せかどうかは知らんが。
清々しいまでの開き直りっぷりが好感をもてる。アイミに対しては少なくとも友達以上ではあるみたいだが、
進展する様子は全くない。いじられキャラとして、ヴィレアムとどう住み分けをしていくかが今後の課題となるだろう。
【マリ】○
出てくるときは常にハザリアと一緒。ハザリアに対しては全く容赦ない。一見ツンデレのようにも見えるがデレの部分は全くない。
しかし演劇の台本等、ハザリアの才能自体は認めているようで(ハザリアもマリの演技の才能は評価している)、ビジネスとしての付き合いに近いのかも。
出番自体はそれほど多いわけでもないが、演劇ネタやサスペンスネタなど、たまに出てくるときが神がかったネタが多い。実にマリらしいと思う。今のままでいいんじゃないかな。
【リトゥ】△→○
地味であることをキャラ立ちの一部にしてしまったメガネっ娘。性格的にはアイミと同系列かも。
でもアイミよりは多少積極的か。ハザリアとマリとの口喧嘩におろおろしてるのが可愛いのでそのままのキャラで走ってください。
【タカヤ】△
両親はかなりキャラ立っていたがこの子自体はおとなしい普通の子。単体では出番もほとんどない。
しかし超ブラコンの姉2人とクイーンオブカタストロフィー、イルスのおかげで(?)女難キャラに位置づけされてしまった。
今は出番少ないが、今後いくらでもネタをひねり出せる可能性は持ってると思う。
しかし、ギャルゲー主人公みたいな位置づけだな・・・。う、羨ましくなんかないんだからね!!
>>422 タカヤ「この立ち位置がか?」
ミシミシミシ←イルスに絞められる音
ギラーン←アルフィミィの刀が喉元でぎらついている音
チュドーン←レモンの爆弾が爆発する音
これはマブいな
そマブと申したか
>>423 う、羨ましくなんか・・・・・・・・・ないな、うん。ホントに。
・・・・逆に最近めっきり見ない人とかどうなんでしょ
>>422 アーク辺りはある意味他のキャラとは個別で話を展開してるけど
ランク的にはどうなのかね?
めっきり見なかったらネタ浮かんでも使いにくいと思うんだわ
アイミとかw
てかハミングバード組って中等部だっけ??
ゼラドとアオラは結構歳はなれてる、という脳内設定
高校生と小学生くらい
続き。あくまで個人の印象の話であって出演回数とか統計とったわけじゃないから適当なのは勘弁です
【ルナ】◎
ゼラドと並ぶもう一人のヒロインといった位置づけ。かつては性別不明だったのにな。
まあクォヴレーの娘となれば目立つなという方が無理な話か。時代がかった独特の話し方(地球の文化を学ぶときに時代劇を題材にしたせいだっけ?)と生徒会長というさまざまなオプション付きで出番も多い。
性格がまともなのに出番が多い奴も珍しい気がする。・・・・・・ファザコン話が多いかも。
【キャクトラ】○
出番としてはヴィレアムと同じくらい。立ち位置も似たようなもんだしなあ。ま、コイツの場合ルナの側で引き立て役に徹するのがいいのかも。
本人もそのほうが幸せそうだし。
【ジキミ】○
またの名をアーク。B組の中では出番は間違いなく一番多い。汚れキャラだからか。たまに咲美やレラといい雰囲気に。でもお前にベタな恋愛フラグは望んでねーよ。
純粋なバカキャラというのが他にいない、対抗馬がいないせいかな。
【咲美】△
咲実だっけ?アークの場合確信犯的に名前を間違えられるが、こいつの場合みんな素で間違えてると思う。うん。
出番は完全にジキミとセット。というかジキミとレラ以外と会話しているのを見たことがない。
うーん、お母さん的な性格を活かして・・・もっとこう・・・、・・・やっぱピンでの出番増加は難しいかもしんない。
【レラ】△
単語どころか一文字しか発しないレラの会話は本気で分からないことが多い。俺だけ?
出番は咲美と同じ。ジキミ次第。たまにキャクトラと心が通じ合っている時がある。とりあえず通訳してもらってください。出番の話はそれからだ。
【シュウヤ】○→△
変態下着魔人。でもなぜか爽やかな風をまとう不思議な人。両親がうまくまじった感じか。
ゼラドの胸を揉みしだいたりルナの胸を揉みしだいたりクリハの胸を揉みしだけなかったり非常に役得な人。
たまに出てきてシュールな下ネタをやってください。
あと最近見ないからって使わないのはもったいないと思うよ
はみんぐば〜どネタ出してた俺的には1、2歳差の脳内設定
ルナ「わ、私は決してファザコンではない!そうであろう、アル?」
アル「にゃ〜」
ハザリア「猫に伺うとは、気が触れたか?」
ルナ「う、うるさい!それになんだ、性別不明とは!」
ハザリア「性別を偽っていたではないか」
ゼラド「サラシ巻いてたよね」
クリハ「・・・」
ルナ「ど、どうした?目が怖いぞ」
ハザリア「どうやればサラシの下にこれだけのものがはいるのか考えているのだろう」
クリハ「ハザリアくん?この新しい健康食品試してくれない?」
ハザリア「ごくっ!?」
ゼラド「あっ」
「ボク、おっきくなったらおとうさまのようになる!」
ルナ「しっかりせぬか!誰か保健委員を!」
リトゥ「わ、私が連れていきます・・・」
ゼラド「お願いだよ」
レイナ「相変わらず凄い必殺率だわね」
クリハ「なんでだろ?自分で凶器のように扱っているのは」
レイナ「あっ、会長さん。校門にクォヴレーさん来てましたよ、呼んでくれですって」
ルナ「なに、まことか?」
アル「うにゃ!」
ルナ「父様!」
クォヴレー「久しぶりだな」
ディストラ「お元気ですか?」
ルナ「はい!父様もおかわりなく」
ディストラ「(確かに何年経っても変わりませんね・・・)」
クォヴレー「実はアルマナに頼まれてな。今夜三人でディナーを食べようということになった」
ルナ「本当に!なら是非わたしに台所を担当させて下さい」
ディストラ「あの、それなら私が」
ルナ「変態メイドは引っ込んでて下さい」
ディストラ「が〜ん・・・」
ハザリア「ふん。やはりファザコンではないか。年頃の娘があんなに父親にベタつきはせぬ」
レイナ「わかってないね〜」
ハザリア「ぬ?」
キャクトラ「あの方は最近まで父親を知らずに育ったのです。幼少時に確かめられずにいた親子愛を今噛み締めているのですよ」
ハザリア「くだらんな。だが、同情してやらんこともない」
レイナ「さて、ではスネークしてきますか」
ゼラド「だ、だめだよ〜お兄ちゃんとルナちゃん水入らずなんだよ〜」
スネーク吹いたwwww
てかはみんぐば〜どネタ大好物なんだが機会があったらまた書いてくれまいか?
ヴィレアム『ふ、夜景の綺麗なレストランでディナーでもどうかな、お嬢さん』
イングレッタ「(ヂャキッ)」
アストラ「お嬢、いくら変態相手でも銃口を人の口に捩じ込むものではないぞ」
ヴィレアム『もが!もがもが!』
イングレッタ「………イングラム?』
ヴィレアム『この俺が回避行動を取れないとは、腕を上げたなグレちゃん。見事な銃捌きだ』
イングレッタ「その体」
ヴィレアム『試してみるものだな。まああまり長い時間は憑依できないが
イングレッタ「はた迷惑な事をしてないでさっさと離れなさい」
ヴィレアム『たまには一緒に食事でもしたいじゃないか……』
イングレッタ「……まったく、仕方の無い人ね…」
ヴィレアム『え?』
イングレッタ「断っておくけど、私はアルコールは飲めないわよ?」
ヴィレアム『!!!いくぞアストラナガン!』
アストラ「わ、我もか?』
ハザリア「そういえばレイナ、父親を知らずに育ったといえば貴様も似たような境遇ではなかったか?」
ルアフ「そうだよレイナ。僕たちも今こそ親子愛を奥歯が砕けんばかりに今噛み締めようじゃないか!」
レイナ「は〜ルナはいいな〜あんなステキなお父さんでさ。あれだったら多少ファザコンになるのも仕方ないわ」
ルアフ「全スルー!?」
ゼラド(・・・ステキ!?仕方ない!?もしかしてレイナも・・・!!?)
>>434 ヴィレアムの未来はアレだな
目が覚めたらグレちゃんが横に寝てた+二人(と一機)で食事してた事が何故か学校にばれてて某諜報部部長に締め上げられる
的な未来
レイナ「ふっふっふ。もうネタはあがってるのよ?」
ヴィレアム「な、なんのことだ?」
レイナ「あの異次元美少女と一晩あかしたんでしょ?」
ヴィレアム「はあ?知らないぞ」
イングレッタ「なかなか情熱的だったわ」
レイナ「やっぱり・・・!!このエロエロやろう!」
ヴィレアム「く、頸を絞めるな!ていうか若い母さん!いきなり何を言い出すんだ!」
イングレッタ「今夜も待ってるわ」
レイナ「ですとろーい!」
ヴィレアム「ッ!〜〜」
レイナ「このアホ〜!いつもあんなに世話してあげてるのに〜っ!」
イングレッタ「・・・彼、泡噴いてるわ」
ヴィレアム「けふっ」
レイナ「きゃっ!?ごめん!」
イングレッタ「じゃあ私は失礼するわ」
レイナ「こ、ここは責任とって私がじ、人工呼吸・・・ん・・・」
アストラ「お嬢、何故また誤解するような発言を」
イングレッタ「おもしろいから」
アストラ「そうか・・・」
ヴィレアム「ところで気が付いたら病院で息がしづらいわけだが」
トウキ「てめえ、教室で倒れてたんだぜ?」クリハ「念のために調べたら胸骨を骨折していたの」
アイミ「泡噴いている人なんて初めてみた」
ミナト「まあ大したことなさそうだな。ほら、新刊もってきてやったぜ」
ヴィレアム「もしかして、みんな見舞いにきてくれたのか?」
トウキ「何故か行かねばならない気がした」
クリハ「みんなで集まるのって、久しぶりじゃない?」
ヴィレアム「でも、いないやつもいるな・・・」
ミナト「みんないるぜ?」
ゼラド「お待たせ〜、ケーキかってきたよ〜」
ヴィレアム「あっ・・・ゼラド」
クリハ「あと昨日からずっとね」
レイナ「ZZz・・・」
ヴィレアム「さっきからだれが手を握ってるかと思えば」
アイミ「じゃあ私たちは学校いくね」
ヴィレアム「ああ、みんなありがとうな」
ヴィレアム『うーん、幸せヽ(´▽`)/』
ヴィレッタ「デッドエンドシュート!!」
イングラム『うわぁぁぁぁ』
ヴィレアム「きゅう…」
ヴィレッタ「人の息子に何取り憑いてるのよっ!!」
イングラム『何って…ブツブツ』
ヴィレッタ「とっととおうちに帰りなさい」
イングラム『…ヴィレッタが冷たい…』
ヴィレッタ「あーハイハイ、で、アナタ」
イングレッタ「何…?」
ヴィレッタ「ありがとう」
イングレッタ「別に…」
ヴィレッタ「ま、今度ウチにも来なさい…」
イングレッタ「ん…」
ヴィレッタ「んじゃ、この馬鹿息子は持って帰るから」
イングレッタ「どうぞ」
ヴィレッタ「またね、あたしの妹さん」
イングレッタ「……」
アストラ「嬢…?」
イングレッタ「妹…か…」
イングラム『(号泣中)』
>>438-439 あれ、何だろ?
普通にギャグな筈なのに何故か深い意味があるように感じられるのは
とりあえず、GJ!
ヴィレッタはグレちゃんが娘だってことは知らないんだっけ?
さぁ?妹でもいいんじゃない?
イングラムが精製したって説も聞いたような
アイミが、アイビスとツグミの卵子・卵細胞培養で出来た娘なのかどうかも謎のままだし
>>442 実はツグミ様がふたな(ZAPZAPZAP……
私の記憶が確かなら…
背後霊はヴィレッタの娘とは言ってない
それとなく知ったギリアムがアタッカー技能をいかんなく発揮しかけた
ここでのヴィレッタは全てお見通しなキャラ
OGのセリフから察すると、ヴィレッタもイングラムの娘と言っても差し支え無い気がする
>>442 >アイミ
別に片親が誰かなんて特定しなくていいんじゃない?
ランのように両親いない人だっているんだし
ヴィレアム「水泳の授業が赤点?」
ゼラド「うん…50m泳げないとダメだって…来週再テスト…」
ミナト「女子は短くていいよなぁ…」
トウキ「男子は…」
ゼラド「男子は?」
ヴィレアム「100mを2分以内で泳がないといけないんだ」
ゼラド「すごーい…みんなは合格したの?」
ミナト「まぁ、ジキミ以外はクリアしてるよな?」
トウキ「ハザリアも駄目だったろ?」
ミナト「そういやそうだったな…」
ヴィレアム「後は大丈夫だな」
ゼラド「へぇ〜鍛えてるんだねぇ」
トウキ「んな事ねーよな?」
ミナト「まぁな」
ゼラド「でも、どうしよう…」
ミナト「(ヴィレアム、教えてやれよ)」
ヴィレアム「(えっ?)」
トウキ「(だめだめ、ヴィレアムには刺激が強すぎる)」
ミナト「(それもそうだ…)」
ゼラド「?」
トウキ「え…えと、クリハとか他の子は?」
ゼラド「再テストはレラちゃんとあたしだけ」
ミナト「そか、でもさぁアイミに教えてもらえばいいじゃん?」
ゼラド「ちゃんと頼んでるよ」
トウキ「じゃあなんで俺たちにそんな話を?」
ゼラド「アイミちゃんにシュウヤ君にサポーター作ってもらってって言われたから…ヴィレアム君達に聞こうかなと思って…」
ヴィレアム「サポーター…?」(鼻血)
ゼラド「ああ、ヴィレアム君」
トウキ「どこまで突き抜けてるんだコイツ…」
ミナト「エロ本ではピクリともしないのにな…」
トウキ「そうだなぁ…シュウヤかぁ…」
シュウヤ「お呼びですか?」
ミナト「うわっ何処から出てきた」
シュウヤ「ククク…悩める乙女の元にはすぐ駆け付けますよ」
ゼラド「シュウヤ君、あのね…」
シュウヤ「水着の話ですね?わかりました、スピードもアシックスもアリーナも目じゃない機能性溢れた貴女専用のスクール水着を作りましょう」
ゼラド「わーい♪」
トウキ「わーいって…」
ミナト「一流メーカーを打倒するスクール水着って…」
ヴィレアム「…アクアブレードだ…」
>>442 実は別の世界で、女性体として作られたアイン・バルシェムだったりして……
イングレッタは背後霊が久保に乗り移ってヴィレッタと情事を交わして
できた受精卵を背後霊が培養して生まれた娘。
遺伝子的には背後霊というより久保の子供なんじゃ…
ルナの異母姉妹ktkr?
そんな設定だっけ?なんかやだなあ・・・
もうイングラム製バルシェムでいいじゃん
>>446 ゼラド「よーし、いっくぞー」
アイミ「ああ、中々いいんじゃない?」
レイナ「基礎は出来てるからね、まぁこの調子だと大丈夫そうじゃない」
ゴンッ、プカァ
ルナ「ドジスキルさえなければの」
そっちに同意>イングラム製バルシェム
>>448 いやグレ子の出生は「謎」だったはず
イングラムも実子だとは明言してないし久保やヴィレッタとの関係も不明、グレ子自身も「興味ない」とかいってるし
そもそも夢の中に出てきたり体を復元させたりとまともな人間なのかも不明
というか髪の青い連中は遺伝子的には兄弟どころか殆ど同一人物ばっかりだろw
>>448 違う。
イングレッタはイングラムが自分とヴィレッタの遺伝子をかけあわせて密かに造ったハイブリッド・クローン。
情事うんぬん全く関係ナシ。
マーズ「ムリ。ダメ。手に負えない。手遅れ。ヤダ。関わり合いになりたくない!」
タカヤ「そんなこといわないで、頼むよ」
マーズ「そりゃーさ、債務整理お手伝いしますってチラしは配ったよ?
だからってねー、いきなし、こんなとんでもない多重債務者が来るとは思わないじゃん!
イヤだよ。おれロボだから基本ニンゲンの命令には絶対ふくじゅーだけど、
多重債務者はニンゲンにカウントしてないから」
タカヤ「ほんと、困ってるんだよ」
マーズ「だろーね」
タカヤ「話だけでも」
マーズ「・・・話だけだかんね。おれロボだから、そのへんゆーづー効かないよ?」
マーズ「えーっと、あー、こりゃ、ほんとひどいや。
消費者金融5社に、ヤミ金と、ヤミ金と、ヤミ金と・・・・・・いっぱい。
借りるほーも借りるほーなら、貸すほーも貸すほーだよ。
金融屋だってバカじゃないんだから、返してくれそーもない相手には貸さないはずなんだけどなー?
ねー、おとーさん、いったいなにやってるひとなの?」
タカヤ「軍人だけど」
マーズ「あー、なるほどね。大学教授とか公務員って、与信力あるから簡単に借金できちゃうんだよ。
おまーりさんとか、けっこー借金漬けだったりするし。
しっかしこりゃひどいよ。悪質だよ。逆に、ヤミ金業者のみなさんがかわいそうになってくるよ」
タカヤ「自己破産とか、できるかな」
マーズ「できないよ。
この小刻みな借り方見りゃわかるもん。おとーさん、ギャンブルやる人でしょ?」
タカヤ「わかるんだ」
マーズ「ギャンブルで作った借金はね、まず免責認められないの。
再出発の支援とかなんとかキレーごとゆってるけど、
よーするに自己破産てゆーのは『ヤミ金にカモられてないで、国にカモられなさい』ってゆー制度なの。
免責したところで税金払ってくれそーもないひとは、ちゃっちゃと見捨てちゃうの」
タカヤ「だって、しょうがないんだ。父さんはどんなにいってもギャンブルやめないし、
母さんはお酒やめないし、姉さんは怪しげな研究やめないし」
マーズ「んーっとさー、聞ーてるとおにーさん、家庭環境がずいぶんまずいみたいだけど。
そしたら、別の戸籍に入ろーか?
養子縁組なんて、びっくりするくらいお手軽なんだからさ。
ふたつもジャンプすりゃ、金融屋も追っかけてこないでしょ」
タカヤ「家族を見捨てるなんて」
マーズ「めーあんじゃない? しょーもない家族は、ちゃっちゃと見捨てるに限るよ」
タカヤ「君にだって、家族はいるだろ?」
マーズ「や、おれロボだし。
ご飯モリモリ食べたら勝手におっきくなれるニンゲンとは違うのね。
おっきくなりたかったら、パーツ買い足さなきゃなんないの。
なのにさ、あのバカオヤジときたら、商いがヘタクソなんだよ。
すーぐに値引きしちゃうし、なーんかその場のノリでただ働きしちゃうしさ。
そんなんじゃおれ、いつまでたってもおっきくなれないよ。
こんな子供のボディじゃ、でっかいビジネスできないもんね。
だからだよ、おれはオヤジのとこ、おん出てきたの」
タカヤ「ゴメン。俺にはそういうこと、できそうもないよ」
マーズ「あっそ。じゃー、あれだね、トンズラする?」
タカヤ「そんなことしたら、取り立てがますます」
マーズ「や、案外追っかけてこないもんだよ?
カネと時間かけて支払いのーりょくなさげな人追っかけるなんて、経済的じゃないもんね。
ね、逃げちゃいなよ?
まー、もっとも、フツーに役所に届け出して引っ越すわけにもいかないし、
ガッコーとか会社員とか、そーゆーフツーの人生はあきらめなくちゃだけど」
タカヤ「ゴメン、それも、できそうにない」
マーズ「なんだよ、もー! あれもこれも!
じゃー、どーすんの? 返すアテなんかないでしょー?
いっとくけど、きょーび臓器やお尻がカネになると思ったらおー間違いだかんね。
人口が余ってる国から、びっくりするほど安く買えんだから」
タカヤ「ワガママなようだけど、俺は家族も学校もこの街も失いたくないんだ。
自分の手で、なんとかしてみるよ」
マーズ「ふーん、あっそ。いっとくけど、相手がおれじゃなかったら、
『多重債務者の分際でなに人並みの生活希望してんだボケ』
って怒鳴られてるとこだかんね」
タカヤ「相談に乗ってくれてありがとう。少し、気が楽になったよ」
マーズ「ね、あのさっ、別人の戸籍欲しかったら、またおいでよ。
見たとこ、おにーさんはまともそーだし。1人くらいだったら」
タカヤ「ありがと。でも俺、自分の家族って、けっこう好きなんだ」
マーズ「じゃー、行きなよ。おれにできることはなんもないから」
パタン
LuLuLuLu
マーズ「あいあい。・・・あー、なんだ、おやじか。
なんでこの番号知ってんの? へー、あんだよ、ぶー。
あー? ダメダメ、地球来てから絶不調。ぜんぜんもーかんない。
ねー、なんでニンゲンて、わけわかんないことばっかゆーの?
へ? あ? あ? あー、あっそ! あーそーだよ、おれはロボだよ!
家? 帰んねーよ! あっかんべー! お前のとーちゃん鷹の爪! 激辛りょーり!」
ガチャンッ
苦労してるんだなぁタカヤ。
まあでもこの後、別の件で闇金業者が御近所タイムダイバーに制裁を受けてうやむやになったり、
突如謎の移動式砲台の襲撃によってうやむやになったり、
突如謎のアインストの襲撃によってうやむやになったり、
もしくはキョウスケの分の悪い賭が大当たりしてその金で(正確にはその金を更に分の悪い賭につぎこもうとするキョウスケを簀巻きにして)返済したりしてギリギリどうにかなってるのかな〜。
あれ?これってほぼお金返してな(ry
何してんだよベーオウルフwwww
てか毎回マーズくんの経済学は勉強になりますなぁ
そんなに業者さん襲撃されてたら、業界内のブラックリスト入りしててもおかしくないような気がする。
貸すな・返ってこないどころか殺されるぞ、とか。
ひでー話だ。
ナンブ金融道か
まあ、世の中にはガイウス・ユリウス・カエサルみたいな人もいるしねえ……
「借金だってしまくれば財産と同じようなものさ」
>>459 つか……つか、このGJぶりは異常…!!
人か神か
>>459 むしろ非常に美麗だと思います>アニメ塗り
(このスレには人知を超えた存在が数人潜んでる気がしてならない)
???「それも私だ!」
>>459 ほおぅ
アオラはこのツインテールにしばかれたりしばかれたり甘えられたりしばかれたり甘えられたりしてるのか
あとナンブ家もしかしてOG町(あとバルマーその他)で一番ダメな親かよwww
ヴィレアム「うーん、ゼラドをデートに誘いたいのに財布が寒いなぁ。
でもこれ以上バイトは増やせないし、
母さんは父さんがなかなか帰ってこないからって八つ当たりして小遣い減らすし……」
【神宮寺競馬場】
ヴィレアム「…………」
ヴィレアム「よし、また当たった」
キョウスケ「凄い勘だな……それにしても、本当に会ったことはないか?」
ヴィレアム「い、いえ……(良かった、変装していて)それじゃ、そろそろ俺帰ろうかと」
キョウスケ「これから雀荘に連れて行こうと思ったんだが……これは礼だ」
ヴィレアム「あ、ありがとうございます。あと俺引きは悪いんで雀荘は勘弁してください」
キョウスケ「そうか。縁があればまた会おう」
ヴィレアム「とりあえずこれでゼラドを満足させてもお釣りが来そうだな」
イングレッタ「そこの純情少年」
ヴィレアム「出た! 若い母さん!」
イングレッタ「この国の法令では未成年の馬券の購入は犯罪だったはずよ」
ヴィレアム「俺は隣にいた知らない(嘘)おじさんにアドバイスしてその礼をもらっただけだよ」
イングレッタ「ふーん、あなた自身も馬券を持っていた気がするけれどね。それよりも」
ヴィレアム「何だよ」
イングレッタ「予知能力の意識的な多用……これは因果律を歪める重大な犯罪よ」
ヴィレアム「何だよそれ? 父さんだって予知能力を使って戦っている。それが罪なのか?」
イングレッタ「予知はアカシックレコードにアクセスしその情報をこの世界に持ち込むこと……さらにそれによって未来を変えている。これは明らかに因果律を歪めているわ」
ヴィレアム「でも父さんは予知を使いながら並行世界の番人をやっているじゃないか!」
イングレッタ「どちらの歪みが小さいかという取捨選択よ。そして君は私利私欲のために因果律を狂わせた」
ヴィレアム「俺はそんなつもりで……!」
イングレッタ「ギリアムも昔はそう言っていたらしいわね。そして今その償いをしている」
ヴィレアム「あ、ああ……だから父さん中々帰ってこなくて、帰ってくるといつも疲れきっていて……」
イングレッタ「あなたも番人になりたい? システムXNは操れるようだし素質はあるわ」
父さんを待つ母さんの姿。久保さんを待つ、ゼラドの姿。
ヴィレアム「俺は世界を守りたい……だけど大切な人を悲しませる番人なんて、ごめんだ!」
イングレッタ「ですって」
ギリアム「随分と嫌われたものだな」
イングレッタ「まあ、これで競馬場に入り浸ったりすることはないでしょう」
ギリアム「感謝する。本当は親の私が説教せねばならなかったのだが……」
イングレッタ「期限を悪くしている妻のために競馬でプレゼントを買おうとする父親に説得力はないわね」
ギリアム「すまん、今度任務を変わるから見逃してくれ」
イングレッタ「それはいいわ。あまり家庭にヒビ入れても困るしね」
>>459 超GJ!
なんかこう、リアルではみんぐば〜ど(第二世代ネタ同人サークル)を設立したくなってくる
まぁ設立するような金、時間、人脈なんざないけどね
人脈つかえばラジオドラマくらいなら作れるかもだが……
イメージと違うと叩かれるが関の山ww
(⊃д;)タカヤ………
バイトバイトと走り回りラダムを狩りまくる裏にはこんな理由が………
ってかこうして見ると本当に常識人だなタカヤ
OG町でも屈指なんじゃない?真人間とは言えんかもしれんが
たしか、アインストの血が姉二人よりかなり濃く出た事で変身出来るようになったんだっけ?
でも俺はそれより孫が出来た途端凄まじくジジ馬鹿(馬鹿ジジ?)化したモンスター祖父が気になるw
好きなんだがどういう経緯でここまで孫ベッタリになったか気になるwww
ゼラド「あ、タカヤ君だ、おはよー」
アオラ「おはようございます。タカヤ先輩」
タカヤ「おはよう、2人とも」
アオラ「1人で登校ってめずらしいですね。今日はお姉さんと一緒じゃないんですか?」
タカヤ「ああ・・・今朝うちにきたイルス先輩とかち合っちゃってさ。今頃家の前でバトルしてるんじゃないかな・・・」
ゼラド「ああ、そういえば途中でガンエデンとペルゼインとヴァイスセイバー見たよ」
アオラ「・・・その状況が『そういえば』程度の記憶にしか残ってない姉ちゃんもある意味すごいね・・・」
タカヤ「まったく姉さん達は顔をあわせる度にあれなんだから・・・」
アオラ「先輩も大変ですねえ。同情します」
タカヤ「あ、ああ。でも・・・」
アオラ「?」
ゼラド「あれ?あそこ、お姉ちゃん―・・・
ディストラ「待ちなさいこの骨董品ロボー!今度という今度は許しませんよー!!」
龍王機「なんじゃいきなり!私はただ夜中にアオラの寝室に忍び込んで小一時間ほっぺをぷにっておっただけじゃろうが!」
ディストラ「よ、よくもぬけぬけと・・・!あなたの鱗だらけのガサガサ肌でアオラちゃんのぷにほっぺが傷物になったらどうしてくれるんですかー!!」
龍王機「失礼な!お前だってあんな夜中にアオラの寝室に来て一体なにをするつもりだったんじゃ!!お前のテカテカな肌でさわられるほうがぷにほっぺに悪いわい!」
ディストラ「テ、テカテカなんかしてなぁーい!!!」
龍王機「じゃあヌラヌラか?」
ディストラ「こ、この・・・!今日こそは虚空の彼方へ消え去ってしまいなさい!!!」
龍王機「その言葉、そっくり返してやるわ!!」
ディストラ「あいん・そふ・おうるぅー!!!」
龍王機「龍王豪雷槍ー!!!」
ゼラド「あーまた街がメチャクチャに・・・」
アオラ「・・・どうせなら学校の上とかでやってくれると授業なくなってくれるのになあ」
タカヤ(・・・・・・アオラもたいがい俺のこといえない立場だよな・・・)
トム&ジェリー的な人間関係が多いなここは
OG町の住人は基本スペック高い奴ばっかりだから、それに応じて環境に対する順応
力も高いんだろうなぁ。
ガンエデンに対してペルゼインとヴァイスセイバーで戦える2人スゴス
イルスはパイロットとしてはそれほど能力が高いわけでもないんじゃないか?
というかそうでもないともう手がつけられない…
ええい、イルスにクリムゾン的なことをできる猛者はいないのか!?
>>475 もはやタカヤ以外では手を出す事すら不可能かと
タカヤも逆に食われる可能性があるが
抑止力として効果が望めるのはタカヤ、君だけだ!
レモン「と、いうわけで」
ゼフィア「タカヤとイルスの身体能力測定だ」
ミィ「ですの」
タカヤ「唐突ですね………」
ゼフィア「言うな……文句なら自分の姉に言ってくれ………」
タカヤ「……すみません、姉さん達が…………お互い、苦労しますね………」
ゼフィア「ああ………」
イルス(ものすごく張り切っている)
レモン(お手製測定器をマッドな表情でいじっている)
ミィ(シートを敷いて食べ物も用意して見学準備万端)
タカヤ「…………」
ゼフィア「…………」
〜握力〜
タカヤ「ふっ!」
レモン「50キロ。まずまずね」
イルス「えいっ☆」
メキャ
レモン「…………測定不能。イ○バ物置より頑丈にして単位もトンなんだけど………」
〜50m走〜
タカヤ「ふぃ〜」
レモン「6.8。これもまずまず」
イルス「ご〜ご〜☆」
レモン「………………………陸上選手を嘲笑してるかのようなタイムが出た、とだけ言っておくわ」
レモン「さて、タカヤの身体能力は全体的にまずまずだけど、全てにおいてゼフィアが上回ってるわ。イルスとはくらべるべくもない。でも実際組み手をしてみると……」
イルス「はひ〜………」
タカヤ「大丈夫ですか!?」
レモン「………こうなる」
ゼフィア「何故だ……?端から見るとイルスが自分から投げられに行っているように見えるが………
しかし手加減をしているようでも無い」
レモン「タカヤ、わかる?」
タカヤ「う〜ん………何ていうか、先輩の動きがわかるんです」
ゼフィア「どういう事だ?」
タカヤ「どこをどうすればどうなるかが完全にわかるというか………それこそ、動き出すタイミング、どう動くか、どこをどういう軌道・どのくらいの強さ・速さで狙って来るか。それにどう対処すれば怪我をさせずに済むかまで」
ゼフィア「むぅ………」
レモン「タカヤとゼフィアでさっき組み手してみたけど、反応も出来ずにタカヤの負け。絶対の相性差、まさに三竦みね」
ゼフィア「………タカヤ=ナンブ」
タカヤ「はい?」
ゼフィア「暇な時でいい。道場に来い」
タカヤ「………え」
イルス「ダーリンが来てくれるとあたしも嬉しいな☆」
タカヤ「……わかりました。伺わせて頂きます」
レモン「私達も行くわよ」
ミィ「ですの」
タカヤ「………………(道場が…………)」
ゼフィア「……………………(吹き飛ばなければいいが………)」
>>749 くやしいっ!でも期待しちゃう!!(ビクビクッ
GJです!
ゼラドの世界系能力で仲悪い奴らが仲良しに!
仲のいい久保とイングラムとか想像すら出来ねえwww
久保「ありがとう、イングラム。おかげで助かった」
背後霊「いや、いいんだ。それよりもさっきの一撃凄かったな」
久保「(こうも仲良く会話しているのに彼との友情が感じられない!!何故だ!!)」
ディストラ「あら、孫さんの奥様。今日もお綺麗ですね。」
竜王機 「いやいや、そなたも甲斐甲斐しい働きぶり、大したものじゃ。」
ディストラ「おほほほほ。」
竜王機 「ふふふふふ。」
ガンスレズ「あ、ありえない…。」
「寒い…私は死ぬのか?」
「猛烈に悪い予感がしてきたのう。」
龍鱗機ズ 「こんなのご主人さまじゃなーーーーい!」
「元の傍若無人さが欠片もないなんて…。」
「すみませんゼラド様、元に戻してください。」
しかしこうも安定して面白いスレも珍しいよな
久保さん誕生日おめー。
ぶっちゃけ久保って実年齢は第二世代より三つか四つ年上なだけなんじゃ…
ルル「クォヴレー様はお姉様より実は年下なのではありませんかw?」
ラン「ぇ…」
久保も地球偵察に出される前はバルシェムマスク被ってたんだろうな
しかし1、2年のクローン培養であそこまで成長するのか
でもその方がゼラドの「お兄ちゃん」が犯罪っぽくなくていいな
>>487 延命技術があるような星だ、成長促進技術があってもおかしくない
>>481待て、んなことしたらタカヤが完全ハーレムだぞ
結託して迫るイルス、レモン、ミィ
……………あれ?あんま羨ましくないのはなんで?
ヴィレアム「・・・・・」
レイナ「よ!純情少年。またゼラド見てたの?」
ヴィレアム「・・ああ」
レイナ「つーか鼻血出てるじゃない!何考えてんのよ」ヴィレアム「・・ODEシステムだ」
レイナ「はぁ?」
ヴィレアム「おっぱい でっかい Eカップシステムだ」
レイナ「・・・・あのねヴィレアム」
ヴィレアム「何だ?俺の至福の時間を邪魔するな」
レイナ「・・ゼラドはEより上よ?ナメック星のドラゴンボール並よ?」
ヴィレアム「!!?」プシュッ
レイナ「ちょっと!鼻血が金色になったわよ!?大丈夫!?」
ヴィレアム「はぁぁぁ!燃えろ〜俺のコスモ!!今こそゼラドに突撃だぁぁぁ!」
レイナ「・・ゼラドに突っ込んでいっちゃった・・あの馬鹿〜!!!」キュピーン
ヴィレアム「ゼ〜ラ〜ド〜!今日こそ俺の気持ちを!」
レイナ「踏み込みが足りん!!」切り払い
ヴィレアム「ちょっ!?肩のトゲだけ金色・・アッー!」
ゼラド「あの二人った仲良いよねぇ」
アイミ「だよねぇ」
クリハ「そうだねぇ」
柴田絵で鼻血噴出してるヴィレアムが容易に想像できる
イングレッタ「クイズですクイズです」
ヴィレアム「…………(無視)」
イングレッタ「内容物をブチまけたいのかしら?」(ヂャキ)
ヴィレアム「なんだ一体!」
イングレッタ「ブロッコリーとカリフラワー、緑色なのはどっち?」
ヴィレアム「カリ…、いやブロッコ
レイナ「ちょっ!!待ちなさい青頭!あんたいったい何する気なの!?」
イングレッタ「ただの水鉄砲よ?」
レイナ「そういう問題でもない!」
ヴィレアム「何の話だ…?」
レイナ「黙ってなさい純情少年!いいからちょっと来なさい青頭!」
イングレッタ「青頭って私のことを言ってたの?」
レイナ「この際だからはっきり言っとくわ!ヴィレアムにろくでもない悪戯をするのやめなさい!」
イングレッタ「私がいじめっ子みたいな事を言うのね。貴女と私は彼に対する考え方が違う、ということかしら」
レイナ「じゃあお互いの考え方を言い合ってみようじゃない」
イングレッタ「ヴィレアム・イェーガーは私のからかい相手であり友人兼玩具。私だけがいじくる権利を持っている」
レイナ「違うわね。ヴィレアム・イェーガーは私の幼馴染であり私の片思(ゴニョゴニョ)……とにかく私だけが締め上げる権利を持ってるのよ!」
キャクトラ「なにやらむこうで不穏な話し合いが聞こえてきますが?」
ヴィレアム「聞こえない聞こえない、俺はナニモキコエナイ…」
なんという、どSサミット
むしろレイナはツンデ(ry
そこに颯爽とルル様が現れてドSのなんたるかを教授するんですね。
レイナ意外とやきもち焼きなのな
ゼラド「え?ヴィレアム君は私の大切な幼馴染で友達だよwそして私 だ け が ヘ タ レ に す る 権 利 を 持 っ て い る。」
レイナ&グレ「「(ビクッ)」」
女の子をかばって行方不明になったヴィレアムが仮面被ってラスボスとして出てくる夢見た。
>493
魔人探偵吹いたwwwww
ドーピングコンソメクリハ汁と体育祭ネタを絡めようとしたけどダメだったなぁ……
どうやってもバッドエンドにしかならなかった orz
半年ぶりに子供スレに帰ってきて、以前と空気が変わらないのに感動したぜ
返り咲きにSSを投下予定、ちと待っててくんろ
お題は「親父の職場に行くマリ・リトゥ」の予定
書く前に聞くが、リュウセイって職業は軍人なんだったよな?
ロボオタのリュウセイが軍人以外の職業に就いている姿が想像できない
超合金DXの制作者とか
むしろ専業主夫
世界一のスナイパーになってキレイな頭ぶっ飛ばしてるとか
>>503 ラトもマイも家事が得意そうに見えないしなあ。
ユキコママの入院で、リュウセイは一人暮らしが長いし、そこそこ家事はできそう。
でもリュウセイは軍人の仕事があるわけで……何となく、ダテ家の家事はリトゥが取り仕切ってる気が。
>>504 ハザルと一緒にマイスターやってそうなリュウセイだな
>505
「私だって包丁はまだしも洗い物くらいなら出来るぞ」
「あああダメだよそんな水出しっ放しにしちゃ! ほらおたまを洗う時は気をつけないと水跳ねが……わ、このお皿まだ泡ついてるよ!
洗い終わった物は大きいものから下にしないと水捌けが悪いのに」
「む……よし次は掃除だ」
「マリ、掃除機かけるなら窓開けて換気良くしないと! あーあー、掃除機は部屋の隅からかけるのが基本だってば!
ちょ、カーペットは逆!中央から端に向けてかけないと吸い込んじゃうよ! フローリングと畳はちゃんとノズルを切り替えなきゃ!」
「うう……なら、洗濯物を。これなら流石に私でも!」
「だからそんな端から順に干していっちゃダメだってば! 最初は間を空けるように干して乾きが良いように……って、そのシャツは色がされるから裏返して干さないと!
うわぁ下着は端っこに干しちゃダメー!!」
「…………リトゥ。一生のお願いだ。私の嫁になってくれ」
「私も、マリがちゃんと家事一通りできるようにならないと心配でお嫁さんに行けないよ……」
こうですか?
>>507 ところがトロンベを演じているときには一流シェフの腕前、
カノウさんトコの親父さんを演じれば清掃や裁縫を熱血にこなせそうだ!
・・・がしかし演技なので「そう見える」だけなのか?
ゼラド「あーん」
アオラ「モグモグモグ」
マリ「どうだ!?」
ゼラド「・・・・本当のこと言っちゃていいかな?」
マリ「ああ、どうなんだ?」
アオラ「なんていうか・・・不味いっす。見た目は一緒なんスけど」
マリ「何!!そ、そんな馬鹿な!!」
トロンベ「トゥロォンベェッ!!姿形は真似れていても料理に対する愛情!食べてくれる人
への愛情!それらが足りないのだ!演技でごまかせる程、食の道は浅くない!!」
マリ「くっ、か、完敗だ・・・。」
レモン「料理なんて要は薬物の調合と同じでしょ」(グツグツ)
ゼフィア「…メスで材料を切ろうとするな!調味料をピペットで入れようとするな!というかそもそもレシピを化学式に書き換えるな!」
レモン「煩い男ね…普段使い慣れるものを使うべきだわ」
ゼフィア「だからといってコニカルビーカーでボルシチを作るな!なにか付着してるぞ!?」
レモン「あ、ついいつもの癖で触媒いれちゃったわね」
ゼフィア「(ち、違う…!こは料理などではあらぬ!!何ゆえ…!?)」
アーク「お、掃除してんのか、俺も手伝うぞー」
咲美「じゃあ兄さん腕を振り回して換気してて」
アーク「おう………じゃねーよ!なんだその痛すぎる手伝い方は!」
咲美「じゃあ邪魔だから向こう行ってて」
アーク「お兄ちゃんは悲しいよ……」
レラ「…………」(ゴシゴシ)
アーク「お前は床掃除とかしなくていいから!なんというかもっとこう力のいらない分野にしようぜ?な?」
レラ「(ゴシゴシ)……………(パタン)」
アーク「ちょっ!その倒れ方は危険だぞ!」
レラ「…疲…た…」
アーク「逝くなレラ公ーーー!!」
イングレッタ「アストラナガン、アキシオンキャノン・エンゲージ。
精密射撃モード、出力レベル極小値に設定。目標洗濯済み衣類」
アストラ「了解。アキシオンキャノン、レディ………お嬢!我は乾燥機ではないぞ!!」
イングレッタ「出力に誤差があったらこの家ごと吹き飛ぶわよ。最強の機動兵器としての意地を見せないさい」
ディストラ「あのー…迷惑だからやめて下さい……」
ルナ「なんでもかんでも銃火器で解決しようとするでないわ、乱射魔め」
イングレッタ「インフィニティ・シリンダー時流を逆流させれば衣類が汚れてない状態に巻き戻せる、なんて考えた人間に言われたくないわね」
ルナ「り、理論的には不可能ではない!」
イングラム『二人とも普通に家事をしようという考えは思いつかないのか…』
>>511 グレ&ルナが言い争っているうちに全ての家事をソツなくこなしてしまう久保が見える
>>512 お前は俺か。
エプロンと三角巾姿でピカピカの部屋の中、爽やかに「ふぅ、終わったな」と呟く久保が見えたぜ。
意外とクリハは家事万能な気がする。
久保…すっかりおさんどんが定着して…
とかいっときながら流れを斬ってまでパクリネタを投下スル
「お土産のシュウマイ弁当」
ゼラド「アオラどっちにするー?」
アオラ「じゃあ…フタかな」
ゼラド「じゃあ私はハコね!いくよー…」
「えいっ」カパッ
アオラ「よっしゃー!!5個もくっついてた!俺の勝ちー!」
ゼラド「あーん!!3個だけしか残ってない…もっと頑張ってよ箱ー!!」
すまん、この姉弟なら毎回やってんだろうなと思って…
あとなぜか最近レモン姉さんが
某運命を解き放つRPGのマッドサイエンティストとかぶるんだよな…
何故だ、久保が家事などと・・・・・・ヤベェくらいに容易に想像がつくのはこのスレのせいだよきっと
>>508 あたふたしてるリトゥの方に萌えたw
>>515 レモン様がそのうち意志を持って喋る剣を造ると申したか
実は女としてどころか、人間としてかなりパーフェクトにも関わらず、
胸のことばかり気にしているために逆に周りの男から
「胸の小さなクリハ」
としか認識されていないクリハと申したか
>>515 アークは君と響きあうRPGのアホ神子にしか見えないんだぜ
そういや最近めっきりクリハメインの話を見た覚えがないんだぜ
>>518 選択肢によって裏切ったまま死亡したり、羽生えるようになって帰ってきたりすると申したか
っつーか妹が実は大本命ってことに
家事といえば、タカヤもできる――というかダテ家以上に家族が家事できないので、必要に追われて身につけた気が。
休み時間、大量のチラシをチェックしているタカヤ
タカヤ「ええっと、こっちの店では卵が特売日か。この店は売り切れが早いから、放課後すぐに回らないと。
後、こっちの店では――」
レイナ「タカヤ、何て言うか所帯じみてるわね」
タカヤ「……>467の後、雀荘に突撃しようとした親父を、簀巻きにして身包み剥がしたおかげで一息つけたけど
まだまだ家計はピンチだからな。少しでも安く、ものを買わないと」
ゼラド「た、大変だねー。でも、何軒もスーパーを回るのってきつくない? けっこう遠くの店まで行くみたいだし」
タカヤ「マーズが言ってた――知恵を絞り、限られた予算で品質を吟味して買い物をするのが、商取引の鉄則だと。
単純な理屈だけど、凡庸な者は選択の労を惜しんで、結局は損をするんだってさ」
レイナ「がんばるわねえ、赤貧少年。あんた、いいお嫁さんになれるかもよ?」
タカヤ「変な呼び名をつけるのは、ヴィレアムだけにしてくれ。後、分かって言ってると思うが俺は男だ」
リトゥ「あ、今日は小麦粉が安いんだ。買っとこう」
ガラガラ
ゼラド「あ、アルフィミィ先輩だ」
タカヤ「何しに来たんだ、ミィ姉さん」
アルフィミィ「タカヤ、今日の夕食はカレーが食べたいですの」
レイナ「……わざわざ、それ言うために来たんですか、先輩」
アルフィミィ(コクコク)
タカヤ「駄目だよ姉さん。昨日ポークソテーだったろ。だから今日は魚の日だ」
リトゥ「うんうん、やっぱ肉の日と魚の日は1日交替にしないとね。――聞いてる、マリ」
マリ「フン」
アルフィミィ「……カレーが、食べたいですの」
ゼラド「あのー、そんなにカレーが食べたいなら、お昼に学食で食べれば」
アルフィミィ(フルフル)「『タカヤの』カレーが食べたいですの」
タカヤ「俺の?」
アルフィミィ(コクコク)
タカヤ「……分かったよ姉さん、今晩はカレーだ」
アルフィミィ「タカヤのカレーは、日本で一番おいしいですの」
マリ「む、ちょっと待ってくれ、先輩。リトゥのカレーの方がうまいぞ。何てったって世界一のカレーだからな」
リトゥ「えっ? いきなり何言い出すの、マリ?」
アルフィミィ「そんな事ありませんの。タカヤのカレーは銀河一ですの」
タカヤ「いや、そこそこ自信はあるけど、俺の料理の腕ってそこまで大したものじゃ……」
マリ「そこまで言われたなら後には退けん! 先輩、カレーで勝負だ!」
リトゥ「え? え? え?」
アルフィミィ「望む所ですの。カレー勝負、受けて立ちますの」
タカヤ「お、落ち着いてくれ、ミィ姉さん! ていうか何なんだ、この流れは!?」
スレイチェル「フ、ではこの勝負、私が仕切らせていただく!」
タカヤ&リトゥ「ちょっと待てぇぇぇっ!!!」
レイナ「ふふん、何だか面白そうな事になってきたじゃない」
ゼラド「むー、ディストラお姉ちゃんのカレーこそ宇宙一なのにい」
実にトロンベな流れ
ゼラドは料理……してる最中に味見と称してつまみ食いで全部消えそうだな。
バランガ家の台所はお母さん一人で切り盛りしてるっぽ。
たまにディストラさんがお手伝い。
バランガ家の台所は久保の聖域
ディストラ姉さんはその他の家事を担当し、その2人を統括するクマさんがいると予想
>>523 なんでそんな有り得ないような光景が一瞬で目に浮かぶんだ俺は!
ここの久保の扱い、イエスだね
10円安い卵を求めて、20円高い電車賃を払うのはアホや
>>525タカヤの場合
⊃ぺガス
⊃祖父の配下
⊃アルト
⊃変身
お好きなものをどうぞ
ここはママチャリだろ常考
もちろんマッドな姉によって違法改造済なヤツね
OG2でイルムが言ってた、ジョナサン・カザハラ謹製のロケットブースター付き三輪車みたいなもんか。
またタカヤが死にかける・・・
「なんか自転車に付いてたらイケナイような計器類やらスイッチやらがあちこちに……」
「男の子なんだからそのくらい気にしないの」
「でもこの黄色と黒の縞模様にプラスチックカバーされてるボタンは明らかにツッコミ入れるべきだよね?」
「そのボタンは絶体絶命の時に押しなさい」
「買い物行くのに絶体絶命とかどんなシチュエーションだよ!」
「あとはい取説」
「重っ!?只の自転車の説明書が何でこんなに分厚いんだよ!?」
「え?いやまあ色々機能付いてるし」
「だから何で只の自転車に機能付ける必要あるんだよ!?」
「面白そうだから」
「orz」
「・・・姉さん」
「何?」
「計器とかその他諸々外せ!今すぐ!」
「え〜。つまんな〜い」
「つまるつまんない以前に俺が死んだらどうする!」
「大丈夫!緊急用にエアバッグとかリミッター解除とか付いてるから!」
「エアバッグはともかくリミッター解除は余計危ないわ!」
大丈夫!タカヤには最後の味方兼変身補助用アインスト「ぺがす」がいるじゃあないか!
業務スーパーや閉店セール店十軒もハシゴすれば変身スペースは特売品でギッチギチだ!
きっと赤いボタンがついていて押すとトンネルの天井を走れるな
一番怪しいのはハンドルと付け根にあるドクロと見た
タカヤな流れをぶった切って長編投下
イングラムが主役のちょっと異色の話
「この背後霊め。やれアストラナガン!」
「はいはーい。ディスレブの中でしばらく反省してなさーい」
もはや聞きなれた言葉の直後、俺はディス・アストラナガンの胸に吸い込まれた。
元主人に対して一瞬の容赦も無い所はさすがというか、まあ、今更主人面する気もないのだが。
暗い空間にたどり着くと、すぐに見慣れた顔がこちらに向く。
「おや、相変わらず出入りの激しい人ですね」
「少しは空気を読むか、いっそこちらで過ごすのもいい、と勧めてみるのも私だ」
まあ、それも悪くは無いがさすがにまだ隠居するつもりはない。それとユーゼス、お前もそろそろ出てきたらどうだ。もう、何年SRWに出ていないようだが。
「OGSのあれが私と言うことではどうだろうと提案するのも私だ」
いや、アレは……まあいい。で、マサキはどうした。
「彼なら『全員マサキ&プラスワーン。だからどうしたハウ・ドラゴンだよ全員集合パーティー』にゲストとして出席中ですよ」
そうか奴は外出か、俺もいつもここでくつろぐばかりと言うのもなんだ。
最近は、久保の奴も小さくなったりで忙しない。たまには一人でどこかに出かけようかと思うのだが。
「そうですねえ。ならこちらの秘密の出入り口からどうぞ。途中で彼が確認に来たら、現在50時間ノンストップで祭りの歌に挑戦中だと伝えておきます」
それだと、俺は50時間は帰ってきてもまともにディスレブから出られないぞ。まあ、とりあえずは感謝するが。
「お土産にはウルトラマン TOY EXPO 2006(限定ver)を頼むのも私だ」
あいにくと定価が2万円以上するものを購入する持ち合わせは幽霊の俺には無い。
ディスレブのを抜け出すのは意外と簡単だった。
まあ、平時はアストラナガンも気を抜いているということだろう。特に、ここではいざ何かあったとしても、戦えるのが自分だけと言うことは無い。
しかし、いざ抜け出してみても別にやる事は無い。まあ、気ままな散策も悪くない。
もう随分とご無沙汰だが、以前はこうやって散策をするのが趣味だった。
もっとも、それが何時だったかはもう思い出すことも出来ないが。
「あれ、もしかしてイングラム・プリスケンさんですか?」
そうやって呼ぶ声に振り返ると、確かマリと言っただろうか?あの朴念仁のリュウセイの子供だったはずだ。
で、少女よ俺に何のようだ。
「えっと、いや何と言うか、つい声をかけてしまっただけなんですけど。えっと、何か話しませんか。歩きながら」
ふむ。まあ、別に何か用があるわけでもないし構わないが。別にそんな畏まって敬語を使う事はないぞ。
「いや、一応父親の元上司ですし」
そんな事が言える立場ではないがな。結局中途半端で、後はヴィレッタに任せてばかりの駄目上司だ。
「父が聞いたら泣きますよ。一応、父は今でもイングラムさんの事を尊敬してるんですから」
やれやれ、悪い気はしないが、あまり買いかぶられても困るのだが。と、俺は苦笑いした。
そのままこの少女と会話をしながらしばらく歩いた。
最初の印象はとてもリュウセイの娘には見えない、だったが話してみると、まるで似ていないように見えてもやはりリュウセイと親子なのだというのが分った。
何かこれと決めたことに対してとても真っ直ぐな所と、その時に輝く瞳の色は瓜二つだ。
いつのまにか、マリが延々と演劇の話をしてそれを俺が聞いているような状態になっていた。
俺は別に構わなかったが、マリの方がなにやら用事を思い出したらしい。
「すいません、父に頼まれて電撃スパロボのはがきを出しに行くところでした」
はがきくらい自分で出せばいいだろうに。
「いえ、どうもニ○ニコ動画に上げるMADを今日中に作るとかで、今は家に篭ってます」
まったくあいつは……。まるで成長していない。
「アハハ。まあ、それでも二人も嫁をもらってしっかり養ってるんだから、父のことは尊敬してますよ。それと、父が会いたがってましたから今度家にでも来てくださいよ」
考えておこう。そう言って俺は少女と別れた。
それから、俺はしばらく特に目的もなく散歩した。もっとも、歩くという概念は幽霊の俺には無いから散歩と言うのは違うかもしれないが。
そして川原まで歩いたところで、見慣れた顔を見つけた。
いや、見慣れたといってもこの人物とはさほどの面識は無い。ただ、あの顔とあの髪はもう見飽きるほど見てきた。
キャクトラ。バルシェム同士の間に生まれた、恐らく最初の個体だ。
そのキャクトラが、川原で呆然と遠くを眺めている。
なんとなく、本当になんとなくだが俺は声をかけた。すると、すぐに振り返り律儀に礼を返してきた。
「あ、イングラム殿。どうしたんですか、こんな所で。それにクォヴレー殿は?」
今日は一緒じゃない。それよりどうした、こんな所で黄昏て。
「その……最近不安なんです。バルシェム同士の合いの子である、自分の体に何か問題があるんじゃないかと」
なるほど、バルシェムは兄弟以上に近しい遺伝形質を持っている。劣性遺伝を心配したか。だが、見た限り平均的なバルシェムよりは優れた能力を持っていると思うが?
「いえ、遺伝とかそういう問題以上に、作られた存在から出来た自分がおかしいんじゃないかという、不安が頭から離れないんです」
なぜだ?見たところ健康体。精神的にもまともだ。もっとも、変人ぞろいのバルシェムの中でまともなのが不安と言うのなら話は別だが。
それとも、何かあったのか?そう問い詰めると、キャクトラはゆっくりと口を開いた。
「じつは、以前私の体を見た時に姫様が露骨に目をそらされて。ハザリア殿の時にはまるで無反応だというのに」
……いや、なんだそれは。
「それだけじゃないんです。それ以来姫様は時々私から露骨なまでに目を逸らされるんです」
状況が飲み込めんぞ。
「普段は普通に話せるのですが、以前一度バルマー一行でプールに行った時は私の体を見るなりトイレに駆け込んでしまって」
だからそれがどうした。
「ですから、もしかしたら自分の体には姫様しか気づいていない、とても目を当てられないような物があるのではと」
何かと思えばそんな事。では聞くが、お前の手は、足は満足に動かないのか? その四肢で地を踏みその手で何かを守れるのだろう。
戦後復興中のバルマーにいたバルシェムだというのなら見た事があるはずだ。戦争で手足を失い義手や義足に頼るもの、体中に消えることの無い傷を負ったもの。
そういった者たちがバルシェムにもいるはずだ。そしてそういった者たちは、苦しみながらも前を向いているだろう。
それなのに、まさか貴様は見た目のコンプレックスなどに囚われているのか?
「それは……ですが、守るべき主君に目を背けられては」
ならば証を立てて見せろ。目を背けられたからどうした。貴様の存在の証明はあの少女を守ること。ならば、それを貫き自分を確立しろ。
そうすれば、そんな些細な悩みなどすぐに忘れてしまうはずだ。
「そ、そうですね。分りました、やってみます! しかし、どうも私はあなたを誤解していたようです」
誤解?俺の事をどう思っていたんだ。
「いつもフラフラと漂うふざけた人だと思ってましたよ。それに、父からはクールな人だと聞いていたし、今みたいな事を言うとは思いもしませんでした」
フッ、なるほどな。なら一つためにならない話をしよう。ある男はよこしまな考えを持つものに作られた男だった。だが、男は熱い心で仲間と共に戦いそれを打ち倒した。
しかし、その戦いの後、幾多の世界をさまよう内に男の心は冷たく乾いてしまった。
そして、乾ききった心はやがて人の温かさを求めた。そして男はユーモアを追及するようになった。
「それは、つまり」
人間笑いが肝心と言う話だ。深く気にするな。
キャクトラと分かれた頃には日が既に傾きかけていた。
だが、まだディスレブに戻る気にはなれず、俺は町外れまで来た。
この町の治安は、色々な要因が重なって驚異的なまでに良い。ある意味機動兵器が闊歩する無法地帯でもあるが。だが、町外れに来れば治安は一気に悪化する。
この町に居られなくなった不良や珍走団をそこらじゅうで見かける。夜になればそれこそ、ここが某犯罪大国ではないのかと疑うほどの荒れ模様だ。
救いといえば銃犯罪があまり無いくらいだ。
タイムダイバー。数多の世界をさ迷う俺たちは、その行為の善悪はともかく世界には常に何らかの影響を与える存在だ。
だが、ここがクォヴレーの帰る場所である以上、ここでクォヴレーが何かしたとしても俺にはそれをとがめる理由は無い。自分の居場所くらい誰にだって必要なはずだ。
「ウォワッ、久保さんの背後霊さんじゃないっすか」
不躾にそんな言葉をかける男を俺はにらみつけた。そこにいたのは、確か……ジキミ
「アークっすよ。いや、すいません。こんな所で見かけるとは思わなくて。てか、久保さんは?」
あいにくと別行動だ。しかし、俺とクォヴレーは完全にペア扱いか?
「だって久保さんは、ディストラさんより背後霊さんと一緒に居ることの方が多いじゃないっすか。それが一人で居たから」
まあ、そういわれるとそうだし、そもそも俺が憑依しているのがクォヴレーなんだから当然だがな。で、こんなところで何をしている。ここの治安は最悪だぞ。
「いや、そりゃそうなんですけどね。ただちょっと知り合いに会いに行ってたんですよ。浮浪者なんだけど、最近はこの辺にいるらしいんで」
そういった手合いと付き合うのはあまり感心できんな。
「まあそう言われりゃそうなんすけど、そういう知り合いってけっこういるし、そういう連中と一緒に居るのも面白し。それに今日のはちょっと特別な人だったし」
わからんな。最上重工の跡取りが、浮浪者と戯れる。まあ、単なる馬鹿なのかもしれないが。
「そりゃないっすよ。まあ、馬鹿って言われりゃ否定はできないけど」
自覚はあるのか。ところで、さっきから真っ直ぐこちらに突っ込んでくる車があるんだが?
アークが俺の言葉を聞き、間抜けな顔のまま、こちらに向かってくる大型自動車を見た。運転手の様子からすると恐らく飲酒運転だ。このままだとアークに車が突っ込む。
こいつが頑丈なことは知っている。だが、車に突っ込まれても死なないというのはありえない。こいつの丈夫さは恐らく何らかの因果律によるものだ。
誰に殴られても、一様に因果律が補正をかける。たとえイルスに殴られても同年代の少女に殴られたと因果律が修正する事でその傷は瞬く間に消える。それがアークの因果律だ。
だが、車に突っ込まれるならたとえ因果律がどう手を加えても車に突っ込まれた事実は変わらない。今こいつは間違いなく死ぬ。
こいつは間違いなく死ぬ。確かにそう思った。だが、その直後に俺の目に信じられないものが映った。
アークに突っ込む直前に、車が横にそれた。そしてそのままそばの電信柱に突っ込んだ。
しかも見ていた限り、運転手はハンドルを切っていない。いや、それどころか車のタイヤもアークのほうを向いていた。
まるで何かに吸い寄せられるように、車は勝手に曲がった。
アークは数瞬唖然とした顔をしていたが、すぐに我に返る。
「し、死ぬかと思ったぁ……って、それどころじゃねえ!おい大丈夫か!」
今しがた死に掛けたというのに、アークはまるで気にする素振りすら見せないまま車のほうに向かった。
俺はその背中を見つめ、冷たい血が全身を駆け巡るような感覚に襲われた。
人は誰でも何かしらの因果律に縛られている。数多世界をさまよう運命、報われない恋の運命、逃れられない貧乳の運命。その中でもこいつは、とても重い運命を背負っている。
いつも、ギャク補正や特異体質という言葉でこいつの事は片付けられる。だが、そんなはずがない。こいつは既に幾度か命に関わる事態に陥ったことがあるはずだ。
にもかかわらず、何の取り柄も無いただの馬鹿がなぜ今なお無事で居られるのか。恐らく、こいつは死ぬことを、否、健常体を失うことを許されない運命に縛られている。
それに、これほどの目にあえば注意深くならずには居られないはずだというのに、まるで実は脳を隠しているのではというほど注意力散漫だ。
こいつの因果律には馬鹿で居ることも運命付けられているのだろう。そして、これほど強固な因果に縛られているということは、もう2つ運命があるはずだ
それが何かは分らない。だが、もし何かが起きたとき、それがトリガーとなりこの男の運命が動き出す。大きな悲劇の運命と大いなる者の運命。
馬鹿で死なない。これを持つものがたどる運命は、世界を救う英雄となるか、はたまた世界を震わす大悪党になるか。
ただ、どちらも、自分の世界すら変えてしまう悲劇という決定的なトリガーが必要だ。エクサランスなど平行世界の敵ではなく、この世界の敵が現れればその時は……。
もっとも、今この世界は平和だ。俺たちが戦っているうちはそうそう巨大な因果律の動きなどないだろう。
アークはそろそろ周囲に集まりだした野次馬の群れから抜け出してきた。
「いやー、運転手は無事みたいだし、ここらで逃げようと思うんだけど」
ほう、この状況で逃げるのか。ここで運転手でも助けておけば、ちょっとした美談になるが?
「いや、そういう事やって名前売れるのは嫌なんっすよ。なんでか知らないんだけど」
つくづく英雄の素質だけは立派なものだ。恐らく、有名になることも今の段階では抑制されているのだろう。
そして完全に待ちは夜になった。そろそろ戻ってもいい頃だ。
俺はアークと分かれてそろそろOG町に戻ろうとすると、不意に妙につややかな男の声で引き止められた。
「おや、イングラム・プリスケン氏ではないですか。このようなところでいったい?」
そこにいたのは、シュウヤだった。父親に見た目と言葉遣いこそ似ているが、中身はまるで違うというのが今のところの俺の中でのこいつの評価だ。
ところで、声をかけられたほうが聞くことでもないが、なぜこんな時間にこんな所にいる。
「ああ、ちょっと知り合いに会いに。まあ決まった住所を持たない人なのでなかなか会えないのですが」
さっきアークもそんなのに会いに行っていたが、最近の子供の間ではホームレスと戯れるのが流行っているのか?
「ああ、たぶん同じ人ですよ。そうですか、彼は会えたんですか。いやあ残念だなあ」
そうか。まあ、別にどうでもいいんだが。ところでこの世界のお前の両親はどうしている?
「母とは良く会いますけど、父は……。まあ、生きてはいるでしょうけど。そういえば、貴方とよく一緒に居る別の世界の父は?」
元気にしてるさ。まあ時々騒々しいこともあるがな。
「そうですか。父はどの世界でも人に迷惑をかけているようで。ほんとに申し訳ない」
そう言うな。お前の父親は、凄まじく重い因果の鎖に抗ったのだ。邪神に操られ、世界を混沌に陥れる運命にな。
肉体、もしくは人とのかかわりというかけがえの無いものを捨てることで、穏やかな因果地平の片隅にようやく流れ着いた男なのだ。それを責める理由は無い。
俺もそうだった。数多世界を渡り歩き、その行く先々で操られ、自己を確立するために戦い、死の間際にリュウセイに未来を託す事を繰り返した。
この世界で肉体を失いクォヴレーに憑依することでようやく俺は解放された。
シュウヤは深く考えされられるような顔で俺を見た。口には出さないが、こいつもある意味危険な運命を抱えている。
先ほどのアークは英雄の運命を持っているが、こいつはカリスマの運命を持っている。
確固たる能力と、不遜ながら人を惹きつける言動。こいつも何かトリガーが引かれれば、因果律に縛られることになる。
正義か悪かは分らないが、大きな一つの流れを作れるだろう。
シュウヤは考えるのを中断して、俺のほうを見た。
「そうですね。まあ、父がどうだろうと私は自分の道を行きますよ。女性に最高のランジェリーを提供するそれが私の使命です」
そうか。それならばそれでいい。この穏やかな運命の波の中で、自分で未来を切り開けるのなら。
それからしばらくシュウヤと話して俺はバランガ家に戻った。
バランガ家の前まで来て、俺は立ち止まった。
チッ、クォヴレーのヤツ。普段はこの時間は編み物でもしているというのに、よりによって玄関で電球を換えている。
仕方なく俺は裏口から家に入ると、ゼラドと鉢合わせした。
「あれ、背後霊さん?確か今祭りの歌を踊ってるんじゃ……」
い、いや。色々とな。ところで、ゼラドこそ裏口から外に出るなどと。
「エヘヘ。実はジュースが切れてたんだけど、今から出かけると絶対お兄ちゃんが止めるから裏口からこっそり行こうと思って」
そうか。まあ、気をつけろ。
「うん。背後霊さんも50時間頑張ってね」
そういうと、ゼラドはこそこそと裏口から出て行った。俺はそれを見てふと思った。
この世界は奇妙な運命に縛られた者が多い。その割りに、他の世界には必ずいそうな英雄はカリスマはその片鱗を見せるに留まっている。
その奇妙な流れ、それはタイムダイバーが常駐している事やエクサランスの来襲などが原因だと思っていたが、冷静に考えるとその中心はゼラドではないのか?
現に、たびたびゼラドは世界の改変や時間移動など、単一の人間には不可能な因果律の制御を行っていた。
ゼラドと言う存在はこの世界の因果律の流れを変えてしまう堤防のようなものなのかもしれない。
ではなぜそうなったのか。それは恐らく俺とそしてディスレブ。そしてその中に居るユーゼスのせいだろう。そしてゼラドの力のトリガーはクォヴレーだ。
ゼラドは生まれたときから因果の楔から解き放たれている俺を見て育ち、ディスレブと言う因果律に抗う機関の余波を受けながら育った。
そしてユーゼスは、ディスレブ越しにだがアカシックレコードを取り込んだ存在ゼストの形をゼラドに無意識に伝えた。
それによってゼラドの中にはアカシックレコードそのものか、もしくはソレを制御する器官が存在するはずだ。
それが数々の超常現象を起こし、数々の過酷な運命を休眠させているのだろう。
もっとも、俺たちには直接は何も出来はしない。ゼラドと密接に関わるそれをゼラドが生きたまま取り除けない。そしてゼラドが死に至るだけの危機に陥れば因果の暴走が起こる。
どれほどの規模になるかは知らないが、補完かあるいは調律くらいの事は起きるはずだ。
恐らくゼラドが天寿を全うしないかぎりそれは取り除けないのだろう。
やれやれ厄介な話だ。喜べクォヴレー、お前はゼラドの一生を見守り死の瞬間まで付き添う義務が出来たぞ。それでもタイムダイバーの仕事もするんだ。
っと、これだと今までどおりだな。自然と俺の口元には笑みが浮かんでいた。暢気なものだ、世界を破壊できる爆弾がすぐそばにあるというのに。
俺がディスレブに戻ると、やはり二人が出迎えた。そして辺りには軽快な音楽が流れている。
「思ったより遅かったですね。しかし参りました、50時間なんていったから本当に50時間もこの曲を流さないとならなくなってしまいましたよ」
「そんな事より、今度はジュデッカOOというのを企画しているのも私だ」
「ハハハハハ今戻ったぞ!パーティーの土産など期待するな。だが、タッパーに詰めて帰った料理ならくれてやらんでもない」
マサキも戻ってきてディスレブの中はいつもの賑わいに戻った。そして俺もそこに腰を下ろし皆の中に加わった。
おまけその1
「私キャクトラは!ただ姫様のために!この身から肉がはげ骨が粉塵と成ろうとも!魂魄が消えうせるその日まで!全身全霊をかけてお仕えするするのだ!」
イングラムに言われた事を頭の中で反芻しながらキャクトラは左手の小指だけで懸垂をしていた。
熱気がこもり服が邪魔になり、上半身裸でひたすら懸垂をしていると扉が開いた。
「騒々しいぞキャクトラ。アルも怯えておる……て、ムッ」
部屋に入ってきたルナはキャクトラを見るなり扉を閉めてドタバタと走り去った。
しかし、ソレを見るキャクトラの顔には動揺も迷いも無い。
「フッ。たとえルナ様にどのような目を向けられようと!私はただこの身をルナ様の剣として、盾として、捧げるだけだ!」
「くっ、あやつ、あんなかっこうで。いかん、落ち着かねば、そうだアルの肉球を数……えてもしょうがない!素数を数えよう」
「五月蝿いぞ!せっかくいい脚本が浮かんだというのに!」
「だまれ小太り!お前などに用は無い!」
おまけその2
イングラムは、そういえばと首をかしげる。けっきょくアークやシュウヤが会っていた浮浪者とは誰なのだろうかという疑問に。
OG町の隣町。その路上でレーツェルは浮浪者と会っていた。
「久しぶりだな。前に会ったのはスレイチェルの誕生日に男女切り替えリバーシブルスーツを持ってきたときだったな」
「ああ、あれね。面白いだろぉ、表だと女物なのに裏返して着ると男物になるんだぜ。って、そんな話じゃないだろ、貴族様が俺みたいな浮浪者に会いに来る理由は」
「親戚の婿に会いに行くのには、さすがに理由が必要か。それと、浮浪者と言うが単に家を構えるのが億劫なだけではないのか?タスク・シングウジ」
言われてタスクは鼻をすすった。さらにレーツェルは続ける。
「イカサマと勝負運で成り上がり、ガーシュタイン家の者を嫁にもらえるまでになりながら、今は仕事を部下に任せて一人路上生活。ある意味羨ましいな」
「よせって。俺はただタキシードを着てやるギャンブルは性に合わねえから、こんな所で青空マージャンとかしてんだぜ。で用件は?」
「なに、ちょっと店の経営に難癖をつけてくるヤクザがいて、経営に詳しい4本合いのロボットに頼んだのだがあそこまでイリーガルにやられてはどうにもならなかった」
「で、俺に役目が回ってきたわけね。オッケー、久々にスリルを味わいたいところだったんだ。チキンレースでもカードでも何でも来いよ」
そういうとタスクは頭にバンダナを巻き、立ち上がった。
GJ!イングラム格好良いよw
あとタスク何してんのwレオナに怒られるぞwww
タスクwwwwwwww
1.家に帰ったらレオナに殺される
2.だから帰らない
3.依頼が入る
4.そろそろ帰ろうと思うが…
以下∞ループ
ちょwwwタスクwwwwww
キャラが確立する前にフェードアウトした挙句サルベージもさせてもらえない不遇の息子に代わって、
親父様の方が今後ネタにされる希ガスwww
レオナの飯の不味さに逃げてきたんだろうかw
きっと毎日お粥なんだよ
息子は名前自体がネタだったからな……レタス君
ゼラドとゼストってなんか語呂が似てる……
そうか!ヒロインだと思ってたがゼストの力でラスボス化も可能なんだな!>ゼラド
>>536-543 GJなんだぜ、なんか萌えスレのイングラム先生シリーズ思い出した
アークはあれか、愚者か。でゼラドが魔術師
なんで誰もマサキ違いのマサキがいることにつっこまないのかな?
>>552 よくあるこった、気にすんな
ってのじゃあれだな
ディスレ部は、αビンボーズスレの流れだからな
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5306.zip.html ハザリア「取りあえずシナリオだけ作ってみた。
か、勘違いするな! べつに貴様らのためではないのだからな!
VectorでLUNARとか入れて検索したら出てくるであろうツールにmscs.ssfを突っ込めば読めると思う。
そういう名前のツールを使ったにもかかわらず、
新キャラを多めに入れようとしたところ、なぜかルナの出番がばっちり皆無になるという痛快な事態が起こった。
まあこれは愉快なので、このまんまにしておくつもりだ。
いっておくが、テキストと最低限の分岐しか作っていない。
絵も音もないからな、はっきりいって、ゲームとしてはかなりつまらないと思う。
それから、なにぶんおそろしく手軽なツールなので、ちょいちょい表示がズレる。
だから、普通にネタとして読みたかったら添付のテキストファイルにしておいた方がいいと思う。
あとは、なんかそれぞれのスキルを持ってる人間に託した!」
556 :
それも名無しだ:2007/10/09(火) 00:45:21 ID:EJSd/v9C
誰か、誰かプロ来てー
戦闘のプロが華麗に参上しそうだ
>>555 以前、吉里吉里でテケトーなのを作ったものです。
ちと、これお借りして組み込んでみても良いですか?
あと、誰か画像素材頼む。
自分で作っても良いけど時間かかるしなぁ。
ごめん、よく見るとエンジンにのせてたのね。
lunerってsusie用画像閲覧ソフトだと思った。
すまん、忘れてくれ。
俺が一からスクリプト勉強して作るよ!
っていいたいが受験生だしムリポorz
勇者に後は託した!
562 :
それも名無しだ:2007/10/09(火) 17:24:09 ID:TuKEIyUk
>>555 見たいのに、PASSが分からない…orz
誰か教えてくれ。
>>562 目に見えるもの全てが真実とは限らない。
ぶっちゃげメ欄を良く見ろ。
564 :
それも名無しだ:2007/10/09(火) 18:50:30 ID:0z2De1as
>>563 ごめん。俺PC詳しくないからよくわかんない。
なので詳しく教えてくださると、非常にありがたいです。
srwocだよ
あと初心者ってのは免罪符にはならんぞ
566 :
それも名無しだ:2007/10/09(火) 18:54:48 ID:0z2De1as
いいからsageろ
いいからageろ
半年ROMってろ
半年ロム兄さんしてろ
自らを初心者といい
sageがわからぬのをパソコンのせいと…
ごめん、ロム兄さんみたいなカッコいい言葉が浮かばないから引きこもっていい?
>>571 いや、とりあえず社会勉強の中でボキャブラリと感性を磨いてこい
いきなりCM
ゼラド「…ネットが遅いなぁ…」
アオラ「光が欲しいよねぇ…」
ゼオラ「でも光は高いから…」
ディストラ「だったらフレッツ光!!」
ガンスレA「光は高いと言う前に〜」
ガンスレB「もいちど値段を比べよう〜」
ガンスレC「電話とセットで」
ガンスレD「ADSLよりフレッツ光が安い」
ガンスレE「お得納得聞いてみよう〜」
ガンスレF「フリーダイヤルいちいちろくいちいちろく(0120-116-116)」
イングラム「いーろいーろ聞いて♪」
ディストラ「今なら無限光(むげんひかり)へのご招待無料で〜す」
イングラム「せっかく可愛く言ったのにいぃぃぃ…」
ディストラ「ふふふっ♪」
クォグレー「フレッツとは…フラット、フレキシブル、フレンドリーの頭文字のFにLet's…なになにしようを付けた造語だ」
ディストラ「西日本と東日本で表記もサービスも違うから気を付けてね〜」
せめて○で人文字隠すとかさ…
ルナ「……何故私が携帯電話会社の受付嬢をやっているのだ?」
キャクトラ「ルナ」
ルナ「お兄様!………まて!なぜキャクトラが私の兄なのだ!?」
キャクトラ「ヒトツ聞キタイ事ガアル」
ルナ「何故カタコト!?聞きたい事があるのは私……何故父様が犬なのですか!?」
犬久保「全ての事に因果がある」
ルナ「い、因果とは何ですか!?」
犬久保「お前にはまだ早い!」
イングレッタ「そういえばゼラド、携帯電話を買い換えたいとか言っていたわね」
アストラ「……放置しておいていいのか?」
イングレッタ「面白いから見てましょう」
なんという白計画
そして俺は犬久保をもらっていく
???「ふっ、我々の力をもってすれば犬とクォヴレーのハイブリッドを作ることなど造作もないことです」
ゼラドの世界書き換え、クォヴレーすら巻き込むのかよwww>白い計画
だんだん強力になってるな
多分この手の世界改変はゼラド自身の欲求に根差すものだから、好き勝手やらせとけば直に治まるんだよ。きっと
リトゥルートも作ってくれ…
>>555 超超GJだがキャラが多すぎますwwww
とてもじゃないけど全キャラは描けませんwwww
マーズ「さいきん、借金返してんだってー?」
タカヤ「うん、昨日、取りあえず利息を5000円だけ」
マーズ「あー、それ、ダメね。最悪な返し方ね。
利息だけ払ったって元金減らなかったら、結局利息の二重取りになるだけだから。
あのさー、おにーさん、10円とか20円とかちまちま節約してるみたいだけど、
それ、あんま意味ないからやめたほーがいーよ。
どんなに節約したって、10円は10円だし20円は20円なんだかんさ。
そんな暇あったら、がっこー行ってべんきょーして、いー大学入ってキャリア官僚になって領収書切りまくって、
退職金もらって天下りして年金もらったほーが、さいしゅー的にはプラスだよ」
タカヤ「そういえば、君は学校行かないのか?」
マーズ「えーっ? がっこー?
おれ、ロボなのにー? データベースに前宇宙の記録とか入っちゃってるのにー?」
タカヤ「なんていうか、道徳の授業ぐらい」
マーズ「あー、ぞーさんにドクリンゴ食べさせて殺す話とか聞くやつね。
ばっかだねー、ドクなんかやったら、食べらんなくなっちゃうじゃん」
タカヤ「いや、ほんとに・・・・・・!」
マーズ「おれのことはどーでもいーんだよ。
あのさー、おれ、考えたんだけど、もー、どーせ返せないんだから、返さなきゃいーんだよ。
びた一文払わなきゃいーの。
借金にもじこーってもんがあってね、企業相手なら5年、個人相手なら10年、
その間、いっさい払わなけりゃ、債務がかくてーしてないってことで、むこーになっちゃうの」
タカヤ「ええと、そういうのは」
マーズ「うん、そーだよ、そーしよーよ。
まー、ひとの道からは外れてるけど、
どーせ多重債務者なんて国家的に見捨てられてる人種なんだから、どーってことないって。
えーっと、おにーさんとこの債務は・・・・・・、
って、うわっ、怖っ! やってる!
おれがゆーまでもなく、びた一文払わずに踏み倒した借金がいっぱいある!
ねー、このへんの金融屋さんでゆーめーなオイハギオーカミって」
タカヤ「・・・・・・たぶん、父さんだ」
マーズ「そんじゃー、いくらブラックリストに載せても載せた端からクラッキングして名前消しちゃうとか、
事情のよくわかってない新人が受け付けにいるとき狙って借りに来るとか、
月末で街金の社員さんがノルマに追い立てられてだいぶのーみそ膿んでるときを狙い澄まして借りに来るとか、
きょーびの金融業者が規制に縛られてごーいんな取り立てできないのをいーことに追い剥ぎしてるよーなふてぶてしー債務者ってゆーのは」
タカヤ「・・・・・・たぶん、うちの家族が一丸となって」
マーズ「わーん、わーん! ちきゅーにはおっかねーのがいるよー!」
タカヤ「・・・・・・うちの家族っていうのは、ほんとにそんな感じなんだけど。
俺は、やっぱり借りたものは返さなくちゃって」
マーズ「おにーさんはさー、たぶん、おーがね持ちにはなれないよ」
タカヤ「うん、そう思う」
マーズ「じゃーさー、おにーさん、おカネいるんでしょー?
ちょっとさ、一日おれに雇われてくんない?
しょーもない日雇いの2倍くらい出すからさー」
タカヤ「いいけど、俺、経済の難しいことなんて」
マーズ「あー、いーのいーの、おれ、こないだちょっと小銭稼いだから、お遊びみたいなもんだよ。
じゃ、とりあえずそこに座ってくんない?」
タカヤ「こうか?」
マーズ「立って」
タカヤ「え?」
マーズ「まわれー、右っ!」
タカヤ「なんなんだ?」
マーズ「お、おぉ〜! 多重債務者とはゆえ、ニンゲンにめーれーすんのがこんなに気持ちよかったなんて!
そっかー、アンドリュー師匠もハーレイ兄さんも、これがあるからやたらニンゲンになりたがってたんだー」
タカヤ「君、ほんとは人間が嫌いなんじゃないのか?」
マーズ「えーっ、そんなことないよ。
2本脚でテロテロ歩いてるとか、どーがんばっても100年ちょっとしか生きられないとか、
火ぃ付けたら炭素しか残んないくせにナマイキなんて、ちっとも思ってないよー?」
タカヤ「・・・・・・君、『ロボット三原則』積んでてよかったね」
マーズ「じゃーね、じゃーね、今度はね!」
タカヤ「今度はなんだい?」
マーズ「えっとねー、えっとねー」モジモジ
タカヤ「なに、急に恥ずかしがってるんだよ」
マーズ「おんぶ!」
タカヤ「は?」
マーズ「だって、おれ、作られてからこっち、おんぶってしてもらったことないんだよ。
ニンゲンの子供見て、いーなー、ずっこいなーって、ずっと思ってたのー!
ねーねー、いーでしょー、おんぶー!」
タカヤ「わかったよ、ほら」
マーズ「んしょ!」ズシッ
タカヤ「うぐっ、君、何キロあるの?」
マーズ「200キロくらい?
ねーねー、このままファミレスまで行ってよー、お子様ランチ食べんのー、おれ、味覚ないけどー!」
街中
マーズ「いぇーい、おんぶだおんぶだー!
すごーい! 目線の位置たかーい! なんかびみょーに揺れてるー!
わーい、わーい!」
タカヤ(うぅ・・・・・・、4本脚が当たってメチャクチャ痛い!
でも、喜んでるみたいだし・・・・・・)
マーズ「ねーねー、次はだっこー!」
何気に超人類になりつつあるなタカヤ
テックメンの影響か
>>586 それだと宇宙の騎士じゃなくて時空の騎士になっちゃうぜ
マーズ「きゃっきゃっw」
タカヤ「なんで俺がこんな目に……」
ヴィレアム「それで?誰に産ませたんだあの子?」
タカヤ「俺の子供じゃない!そして分の悪すぎる賭けは好きじゃない!分かってて言ってるだろうヴィレアム!」
ヴィレアム「(なるほど…他人をいじるのはなかなか楽しいな)」
何故かクロノトリガー&クロスを思い出した
人数減らして矛盾点解決した上でリメイクしてくれれば買うんだけどな・・・
>>555 結局何をどうすればいいのかよく分からないんだが
>LUNARとか入れて検索したら出てくるであろうツールにmscs.ssfを突っ込めば読めると思う
この辺、もう少し分かりやすく教えて欲しい
>>590 ・まずVectorのサイトに行く
・検索欄にLUNARをコピペする
・検索結果の一番上をDLする
あとは分かるな?
>>591 LUNARってソフトをインストールする事とmscs.ffsというファイルをシナリオエディタとやらでいじくれるという事までは分かったんだが
そこから先がよく分からない
>>592 >mscs.ffsというファイルをシナリオエディタとやらでいじくれる
まではわかったんだな?
では、その弄ったmscs.ffsなにをするものなのか、
>>555に入っているファイルは何か。
そこを考えてみろ。
優しい人々の多さに関係ない俺が泣いた。
タカヤ「リトゥの眼鏡って、伊達眼鏡だったんだ……」
リトゥ「伊達眼鏡っていうか、眼鏡型の多目的アナライズツールなんだけどね」
マリ「要するに、スカウターなのだ」
リトゥ「別に、戦闘力しか見れないわけじゃないけど」
レモン「ふーん、中々面白い道具ね。よければちょっと見せてくれない?」
リトゥ「別にいいですけど」
レモン「ふむふむ――へえ、これだけの機材をここまでコンパクトなサイズにまとめるなんて、いい仕事してるじゃない。
でもまだ、改良の余地はあるわね」
チュイーン ピピピピピ ギギガガ ギュオンオンオン リリリリリン
タカヤ「何をいきなり、無断で人様の持ち物を改造してるんだ姉さん!」
リトゥ「あの、これ母からもらった大事なものなので、その、壊れたりしたら困るんです」
レモン「大丈夫大丈夫、もう完成するから――はいどうぞ」
リトゥ「どうも――ってボタンが一つ増えてるんですけど」
レモン「とりあえず眼鏡かけて、そのボタン押してくれない?」
リトゥ「あ、はい」
タカヤ「ま、待てリトゥ――」
チ ュ ッ ド ー ン
タカヤ「……一応聞いとくけど、何をしたんだ姉さん」
レモン「護身用に、ビーム兵器を組み込んだのよ。名づけて試製超小型荷電粒子砲『くれいもあくん壱号』……ってあれ?」
リトゥ「(ばたん)きゅう」
マリ「しっかりしろリトゥ! 傷は浅いぞ!!」
レモン「あー、そりゃ目の前でビームぶっ放されたらああなるわね。いやあ、盲点だったわ」
タカヤ「姉さあぁぁぁん!!!」
ハザリア「眼鏡よ、貴様を貴様たらしめているその眼鏡、どんなものが分析できるのだ!」
リトゥ「眼鏡を私の本体みたいに言わないでよ!まあ…いろいろできるよ?果物の糖度が分かったりお惣菜の密度が分かったり」
ハザリア「おかんか貴様は!?」
リトゥ「あと赤外線が見えたりサーモスキャンできたり殺気の斜線が見えたり…」
ハザリア「実は軍事用かその眼鏡は!?」
最後の一つち ょ っ と ま て
それってもしかして死の線の事かwww
ホントに因果律が乱れた世界だなwwww
久保が忙しいのもうなずけるってモンだな
実はも何もラトゥ譲りの眼鏡だったらモロに軍事用なワケで
ゼラドのくまパンも母譲りの年代物なのだろうか
物持ち良過ぎ どんな素材で出来たパンツだよ
母親のシミが付いたパンツを履きたがる女などいるわけが無いwwwwwww
シュウヤ「ククク、OG町の皆様には当店の商品をご愛用いただいております。
この調子でわが社の商品がランジェリー業界での地位を高め、世の女性に最高のものを提供するのです。
そしてこの地域だけでなく、地球、月、コロニー、バルマーに至るまで、全銀河で事業を展開します。
やがて全ての女性はそれぞれにあった理想的なランジェリーを着ける………
あああ………素晴らしい!!!」
トウキ「黙れ、下着魔神」
スレイチェル「君はヘンタイなのかねシュウヤ君」
>>599 > ゼラドのくまパンも母譲りの年代物なのだろうか
> 物持ち良過ぎ どんな素材で出来たパンツだよ
そりゃあもう、スクールが軍事機密だのEOTだのをこれでもかってぐらい注ぎ込んだ
くまさんパンツに決まってるじゃぁないか。洗って干したら太陽エネルギーを吸収して
自己修復するような素材だよ。当然、このくまさんパンツは陰干し厳禁www。
>>601 スレイチェル「女性美容に詳しい男って大概オネエ属性があるではないか」
シュウヤ「フフフ・・・私にその気があるかはノーコメントですよ・・・?」
ミナトのフラグ対象候補
・マキネ
・アイミ
・ナヴィアさん
・アルヴィ
さあ、最初に台無しになるのはどれだ!?
ここでふと思いついた妄想
OG町で最近はやっている占いは
血液型でもなく星座でもない…
属性マーク占い
雑誌やネットでの診断で自分のマークを
剣マーク、銃マーク、照準マーク、非常口マーク、
星マーク、光マーク、盾マークの
七つのうちどれかを知り、
その日の相性や運勢を占う。
また、同じマーク同士が組むと何かステキな事が起こるという噂も…
何ていう戯言はスルーするとして
子供ら(もしくはその機体)にマークつけるとしたら何がいいかね?
>>606 GJだ
漫画風味の絵は久しぶりに見たような気がするがゼラドかわいいよゼラド
>>583 素晴らしい、実にGJ!
久しぶりに話の方も読んできたけど、演劇ネタの人はやっぱり凄い
そして貴方のセンスに脱帽(*・∇・)b
左上、下泣:マリ : イザリン役 マザコンでホモ?
右上、下倒:ヴィレアム:ディアさん役 グゥレイトでホモ
中央 :ゼラド : おミリ役 ディアさんの女房
で下の一場面はラスト部分で合ってる?
>>606 ゼラドwwww
サツマイモにこそ食物繊維タップリだが・・・
炭水化物に脂質に糖質ばっかりだ!
GJ!
本当は機体属性だけどパイロットとして考えてみると
格闘:ゼラド、ゼフィア、ラン、トウキ、咲美、タカヤ
射撃:ヴィレアム、イングレッタ、キャクトラ、スレイチェル、レモン、ナヴィア
回避:アイミ、マキネ、アルフィミィ、ラキア、クリス
命中:ルナ、レラ、ルル、真龍、アルヴィ
念動:クリハ、マリ、イルス、ハザリア、ルサイケ
防御:アーク、ミナト、アオラ、マーズ
汎用:リトゥ、レイナ、ラッシュ、シュウヤ、野菜
こんな感じかな?レイナとルナがどこに入るか微妙だけど
>>606見て思ったけど、第2世代って欧亜混血が多いよね。
異星人だの異世界人だのがいるのはまあ置いとくとして…
第一世代の日本人同士のカップルがほぼ皆無だからなぁw
どこぞの双子の両親は日系でないかい?
伊達さんと小林さん、加納さんと遠峰さんくらいかパッと思いつくのは。まぁOGからして超多国籍部隊だったしな。
617 :
606:2007/10/13(土) 00:43:29 ID:jjdVCxPp
みなさま、あざーす。
夏あたりからずーっと絵の基礎練習ばっかだったので
人に見てもらう絵ってどう描いたら良いのかわからなくて
えらく不安だったっすよ。
なんとかGJを頂く事が出来てえがったえがった
>>611 正解っす
>>616 ゾンボルト家といったら武士道、みたいなイメージあるが
考えてみると全然日本人じゃないよなww
いやまあ日本人じゃなきゃ武士道志しちゃ駄目ってことではないけど
ルナ「のぅ、ナヴィア。お主は何故地球に来たのだ」
ゼラド「あっ、それアタシも気になってた」
クリハ「そう言えば聞いてなかったよね」
ナヴィア「話してなかったかしら」
ゼラド「全然。ナヴィアちゃん、自分のこと話してくれないじゃん」
ルナ「そうだ、私らは友達であろう」
クリハ「秘密なら別に話さなくても良いよ」
ナヴィア「特に秘密にすることでもないし…そんなに知りたい」
コクコクコクコク
ナヴィア「実はアタシ、今年からAC(アシュアリー・クロイツェル)社OG町支店の店長になった」
ゼラド「ええっ!テンチョーさん!?」
ナヴィア「そう、“テンチョーさん”に。フューリーの民は、ステイシスから起きたてだから、地球の言語とか文化とか規律なんか全然分かんないのよ。
だから地球人の母さんの娘息子であるアタシとアルが支店に配属されたわけ。まだ、開店してないけどね」
クリハ「高校生で店長、凄いね。ねえねえ何をやっているお店なの」
ナヴィア「DVDやビデオ、CDをレンタルしたり、書籍なんかも販売するわよ」
ゼラド「いわゆるTUT○YAやBOOKOFOみたいなものだね」
ナヴィア「はっちゃけて言えばそうなるわ」
ゼラド「でも、イスルギ社もそっち方面出てきているから厳しいんじゃないのかな」
クリハ「そうそう、ミツハル君だっけ、あの子?結構汚いことで有名だよ」
ルナ「そう言えば、母様もイスルギには気を付けろ、と」
ナヴィア「無問題。あんな会社に負けるお姉さんじゃないわ。困った時はラースエイレムで…」
ルナ「ナヴィア、流石にそれは」
ナヴィア「冗談よ、冗談。そんな卑怯な事しないわよ」
ゼ・ク「「(冗談に聞こえない)」」
ミツハル≒おぼっちゃまくんの袋小路くんみたいなのでいいの?
それ、20代中盤から下には通じんと思うぶぁいw
かといって他のたとえも思いつかないけど
・・・・ホ○えもん?
とんがりナヴィアに接客とかできるのかw>店長さん
女性客相手なら、それはもうねっとりと丁寧に接客します。
男客相手にはそっけないですが、逆にそこがいいと評判に。
しかも店長自らが選んだはずれの少ないAVコーナーのおかげで実は男性客の方が多い。
…まで幻視した。
マーズ「へ? ミツハルさん? よくいる、ちょろいカネ持ちだよー?」
ミナト「お前も、1回解体されかかってるくせに、よく付き合い続けてるな」
ミツハル「どんなにぶっても近づいてくるんだ。
こいつ、攻撃力皆無のくせに防御力だけいやに高くて」
小学校時代:草野球チームで3年間補欠を張る
近所に住んでいた女子大生のお姉さんに初めてのときめきを覚える
中学生時代:図書委員を務める
バレンタインに女の子から初めてチョコレートをもらうも、
クラスメイトにからかわれ、『こんなブス好きじゃねーよ!』と口走ってしまう。
相手は泣き出し、ちょっぴりほろ苦い思い出となる。
高校生時代:考古学研究会に所属。土器のカケラを掘り当てる。
初めてできた彼女と三ヶ月間自転車で登下校するだけで満足していたところ、
『いくじなし』といわれて破局を迎える。
大学生時代:欧米にてMBAを取得
チアリーダーと付き合うものの、母親を『ママ』と呼んでいることが発覚して破局
マーズ「まー、だいたいこんな感じ」
ミツハル「普通に個人情報を流出させるな、備品」
ミナト「予想以上に普通の人生送ってるけど、ちょくちょく入ってくる恋愛事情が気になるっていうか」
マーズ「ミツハルさんはふつーにモテるよ。親がカネ持ってるから」
ミツハル「ああ、僕は普通にモテるよ。親がカネ持ってるから」
ミナト「あんた、自分の人生それでいいのかよ!?」
ミツハル「人生だって! 君ねえ、そんなこと考え出したら、
『ルシアンルーレットみたいなことしてたらできちゃったのよ』とか
『当時ちょっとしたトラブルが起こっててマスコミから隠れる必要があったから、
これ見よがしにデカッ腹さらして産休入ったのよ』とか、
いまだに自分の父親が何人なのか知らないとか、
そもそも父親とは数えるほどしか会ったことないとか、
OGの展開如何によっては両親とも死んでるかもしれないとか、ああ、もう!」
マーズ「ミツハルさーん、泣かないでミツハルさーん、
ミツハルさんから大量の日本円の匂いがしてる限り、おれはミツハルさんの友だちだよー?」
ミツハル「近づいてくるのはこんなんばっかりだよコンチクショー!」
ミナト「ニブハルさんはともかく、ミツコさんはなかなか死なないんじゃないかなあ、なんとなく」
死亡率についてはミツコさんよりニブハルの旦那の方が低い気がするぜ?
何だかんだでブライアン側っぽいし
このスレではそんなこと気にする必要はないぜ。アルベロ先生やミッテ先生がいるぐらいだしなw
用務員のアクセルさんとかな。
でも、レモン様やアルフィミィは……
>>627 このスレでは第二世代アルフィミィフラグを立ててしまった為、アルフィミィ生存フラグ
は立てられません。
一卵性双生児なのに、なぜか胸のサイズが違うレモンとアルフィミィ
案外ディスレブで過ぎ行く秋を感じながら縁側でまったりお茶すすってたり。
>>629 一卵性双生児じゃなくて、実は年子だったんだよ。たとえばレモンが4月生まれで、ミィが2月とか。
>>631 そこで二卵性双生児じゃなくそっちを考えた発想に脱帽wwww
ここでふと気になった。
テックセットしたタカヤの必殺技って
マジでボルテッカなのか?
それともボルテッカという名のハイストレーネなのか?
それはさすがに議論板行きだろ
ボルテッカという名のハウリングランチャーXだろう。
わおーん的な意味で。
人間はネコ科人間とイヌ科人間に分けられるって聞いた
ホントかよw
>>637 それ、連載開始時の第一話冒頭でネタ振りしてるように見せかけて実は全く内容と関係が
なかったラブコメ連載が元ネタか?OG町だと分類不可能な例外が大量生産されそうだけ
どな。
>>637 似たような話で、
ヘビ嫌いとクモ嫌いに分かれるってのは聞いた事がある。
ヘビ嫌いの人はクモやそれに似た生き物は比較的へいきで、
クモ嫌いの人は逆にヘビ系は大丈夫なんだと、ほんとかね?
ふと龍王姐さんとディス姉さんが思い浮かんだのは秘密だ。
両方全然平気(寧ろイエグモは可愛い)がナメクジとゴキブリ大嫌い
その女の子は狂おしく身をよじるように胸をゆらしご飯を食べる――
悪魔のゼラド――
魅せられた者はもういくところまでいくしかない――
ゼェーーーーット!
ルナ「ネコの肉球の可憐さが理解できんとは…やはりそなたとは分かりあえん定めのようだな!」
イングレッタ「子犬時代なら肉球は柔らかい、ということに考えが及ばないような人間との相互理解?背筋が凍りそうね」
ルナ「それくらい知っておるわ!」
イングレッタ「あらそう?一つ忠告しておくけれど、野良猫に喋りかけるのは止めたほうがいいわよ?微笑ましいを通り越して痛い人に見えるから」
ルナ「な?!異次元出身の人間モドキめ!そなたこそ沈着冷静ぶっているがこっそり『子狐ヘ○ン』を観て泣いていたであろうが!」
イングレッタ「どこでそれを!?あれは目にゴミが入っただけよ!」
ルナ「ふふん、ありきたりな言い逃れをしおって」
イングレッタ「消えてもらうわよファザコン娘」
「「(ギャンギャン!!)」」
ゼラド「もー…、会うたびに喧嘩するんだから…」
アオラ「まぁ猫科と犬科は基本的に仲悪いし」
ゼラド「お兄ちゃんたちも何とか言ってあげてよ!」
イングラム『残念だがゼラド、タイムダイバーは神ではないのだ』
クォヴレー「イングレッタ本人に問題はない。問題がるのはあの子を育てた奴の人格だな」
イングラム『ルナ・ティクヴァーには文句のつけようがないだろう。父方の遺伝子にさえ目を瞑ればな』
クォヴレー「何だと貴様?消されたいのか?」
イングラム『俺の前でグレちゃんにケチをつけるとはいい度胸だ』
ゼラド「お母さんが頭痛いって言うのも分かるなぁ…はぁ…」
アオラ「遺伝子レベルで仲悪いんだよ、きっと」
ゼラドがクマさんパンツなのに対しルナはネコさんパンツ、グレはワンちゃんパンツ履いてると予想
>>644 ルナの方はアルマナ様が選んだやつで、イングレッタの方は久保のお手製だったりするんだなw
まぁイングレッタは普通にお洒落か
勝負系履いてそうだけどな。
>>644 ええいとにかく証拠をみせr(マキシマムシュート!
ルナ「好きなネコはシャム猫、嫌いな猫は胴が3メートルくらいあるやつ。
好きでも嫌いでもない猫は、絵本売り場でよく見かけるクレヨンでぐちゃぐちゃに塗りたくったような例のあれだ」
ゼラド「えーっと、好きな炭水化物は白米、嫌いな炭水化物はイギリスのヌードル。
好きでも嫌いでもない炭水化物は大豆だよ」
スレイチェル「好きな矢吹は『ToLoveる』、嫌いな矢吹は『黒猫』、
好きでも嫌いでもない矢吹は『邪馬台幻想記』だ」
ハザリア「好きな江戸川乱歩は『黒蜥蜴』、嫌いな江戸川乱歩は『孤島の鬼』、
好きでも嫌いでもない江戸川乱歩は『人間豹』だ」
マキネ「好きなジャンプ10週打ち切りマンガは『サイコプラス』、
嫌いなジャンプ10週打ち切りマンガは稲中の出来損ないみたいなのだったあれ、
好きでも嫌いでもないジャンプ10週打ち切りマンガは『ドルヒラ』だよ」
マーズ「えー、好きな通貨は日本円とインドルピー、嫌いな通貨はペソ、
好きでも嫌いでもない通貨はオーストラリアドルだよ」
ルナ「お前たち! 趣旨が違う! まったく違う!」
ヒューゴ「好きな刹那・F・セイエイはガンダム、嫌いな刹那・F・セイエイはズゴック、
好きでも嫌いでもない刹那・F・セイエイはトロピカルドムだ」
ルナ「ヒューゴ先生! 刹那・F・セイエイはズゴックやトロピカルドムにはなりません!」
ヒューゴ「フフ、知らないのか。
刹那・F・セイエイは最終的にMSN-01サイコミュ高機動試験用ザクになるんだぞ?」
ルナ「そんなマニアックなザクに・・・・・・!」
百万回生きた(ryは何故かどの本屋でも大抵平積みで置いてあるんだよな…。
なんか色々連想してウルっと来ちゃうんだよ畜生!!
>>649 お前らうさみちゃんかwww
サイコミュ高機動試験型ザクかぁ……懐かしいなぁ
よくマークギルダー乗っけてたっけ。キケロガにするために
>>649 マキネさん!サイレントナイト翔は好きでも嫌いでもない打ち切りに入りますか?
>>649 マキネさん!ぶっちゃけ下着魔人とはどーゆー関係なんですか?
マキネ「ちょっ!なんでアイツと
シュウヤ「クク……ぶっちゃけどういう関係といわれましても。
ただの顔見知り、ですよ。ね?」
マキネ「あたしに振るな!ていうか寄るな変質者!」
シュウヤ「おやおや、嫌われてしまったものですね…ククク…」
マキネ「あー!その嫌らしい笑い方やめろ!」
シュウヤ「クククク……そうおっしゃらず、仲良くしようではありませんか」(にじりにじり)
マキネ「やめろってのに!!コラ離れろ!!ボケ!!変態!!」
ゼラド「実は結構仲がいいのかな?」
クリス「いえマキネはわりと本気で嫌がってるのですよ」
ゼラド「こんにちはー」
ナヴィア「あら、いらっしゃい」
ゼラド「開店準備ってどういうことしてるのか見てみたくて来たんだけど」
アルヴィ「やあ、きっと来てくれると思っていたよ」
ゼラド「あ、アルヴィくんも」
アルヴィ「多くを語る必要はありません。神があなたを呼ばわったことはよくわかっています。
神の御言葉があなたの魂の光を強めていることが、はっきりと見えますから。
さあ、神に祈りましょう。神は必ず答えてくださいます。
答えてくださるだけではなく、それを実行する力をも与えてくださいます。
今日、神にあって喜びに生きるように心がけるのです」
ゼラド「ええと」
ナヴィア「アルヴィー! 店でセミナーを開くなっていってるでしょう!」
アルヴィ「ああ、姉さん。姉さんにも、神の御手は例外なく差し伸べられているんだよ」
ナヴィア「手とかないから! フューリー創世の神さまは龍だから! 頭が4つある!
グランティードがピンチのときにどこからともなく現れる!」
アルヴィ「ははは。姉さんは変なこというね。
グランティードがピンチのときに龍が飛んできたことなんかないじゃないか」
ナヴィア「飛んできてるのよ! 設定上は! すごくカッコいい感じて飛んできてるの!」
>>654 マキネ「いい加減離れやがれ!」
シュウヤ「いいですよ、離れましょう。
その代わり、この前差し上げたランジェリーセット着けてきて下さいね」
マキネ「な・・・!? それとこれとは関係ねぇだろ!」
シュウヤ「関係ありますよ、わざわざ私があなたの体型に合わせて調整まで施したというのに、試着もせずにタンスの肥やしですよ!?
こんな酷い仕打ちがありますか!?
私の下着魂に対する挑戦ですよ!」
レイナ「あんた、そんな事までしてんの?」
シュウヤ「無論です。 体に合わない下着は健康をも害しますからね、必要に応じて調整もやりますよ」
ゼラド「わたしとお母さんもしてもらってるよ」
レイナ「ちょ、初耳なんですけど!」
クリス「あれ? セレーナさんも、うちで調整してた筈ですけど・・・?」
シュウヤ「ああ、レイナ君はコロコロ体型が変わりますから、セレーナさんも諦めているのでしょう」
レイナ「っんだと、クラァ!!」
マキネ(ソロ〜・・・)
シュウヤ「待ちなさい、マキネ! 話は終わってませんよ!」
マキネ「チッ、捕まるかぁ!!」
(ドタドタ・・・・)
ゼラド「あゃ〜、行っちゃったねぇ」
レイナ「やっぱり仲良い
レイナ「やっぱり仲良いんじゃないの? あの二人」
クリス「まぁ、結構長い事顔見知りやってますからねぇ」
レイナ「長い事って・・・それは顔見知りのレベル超えてるでしょ」
クリス「ボクもそう思うんですけど、二人して『顔見知りだ』って否定するんですよねぇ」
レイナ「何考えてんのかわかんないわね」
クリス「因みに、ボクとマキネは深ぁ〜い愛で繋がった友達ですよ」
レイナ「あぁ、サイですか・・・」
レタス「あ〜ら、レモンさんお久しぶりですわ」
レモン「あ〜ら、レタスさんお久しぶりですわ」
レタス「相変わらず果実みたいな顔をされてますわね」
レモン「相変わらず野菜みたいな顔をされてますわね」
レタス「・・・」
レモン「・・・」
レタス・レモン「ッフン!」
タカヤ「また喧嘩してるよあの二人・・・」
少し前にレタスの名前が出てたので書いてみた
あれ?レタスって男の子、女の子どっちだったけな・・・
>>264を見る限り、自分の名前をネタにしたやつには容赦ないみたいだな、レモン姉さん。
まあこの場合、相手も同じようなネタ抱えてんだからセーフなんじゃね?
>>658 初めて名前が出たときは女だったが
サルベージされた時には男になってた
前者は1スレ目の235
後者は6スレ目の314、326、351参照で
性別すら確定されないまま消えたキャラか……
>>659 きっとレタスとは若いころ派手に殺し合いして、レモン姉さんの発明をぶっ壊されて引き分けに持ち込まれたって過去があるんだよ
レタスってきっとあれだな、スピードにモノを言わせて敵に突っ込み、運だけで命中と離脱って戦法が得意なんだろうな
破壊力だけはお墨付きな感じで
>>657 マキネ、考えてみればがさつな喋り方が似合いそ(アカシックバスター
ただいまのB組(五十音順)
アーク、咲美、ユウカ、レタス、レラ
ようやくバスケが出来る人数になりました
実験室
レモン「悪いわねえ、色々と実験につき合ってもらって」
ゼラド「別に良いですよ。先輩の実験って、面白いし」
レモン「おかげで良いデータがとれたわ。
どう、おいしいロールケーキがあるんだけど、ちょっとお茶にしていかない?」
ゼラド「本当ですか! いただきまーす♪」
レモン「助手A、あんたはどうするの?」
ゼフィア「誰が助手だ! 俺はお前が行き過ぎた実験をせぬよう、見張っているだけであり――」
レモン「はいはい。で、食べるの食べないの?」
ゼフィア「……いただこう」
レモン「どう? スレイチェルから分けてもらった豆だけど」
ゼラド「ええと、確かにケーキもコーヒーもおいしいんですけど……」
ゼフィア「ケーキをメスで切り分けるな! 膿盆を皿に使うな! ビーカーでコーヒーを淹れるな!」
レモン「相変わらず細かい男ねえ。そんなんだから図体の割りにナニが小さいのよ」
ゼフィア「〇×△?」
ゼラド「エエッ! 二人ってそういう関係だったんですか!?」
レモン「さあ? 想像にまかせるけど」
ゼフィア「下らん冗談はよさんか、馬鹿者」レモン「……ホントにつまんない男」
その若さでもう一人の男を手玉にとっとる…!
さすがレモン様っつーかなんつーか
ところでマキネってもう親父からサイバスター受け継いどるんか?
それともまだジャオームなんだっけ?
過去ログ見ればわかることかも試練が
マキネはビアンおじいちゃんが持てる全ての技術、知識、そして愛を込めて作ってくれた機体がありそう
サイバスターは多分ランディが受け継いでるんだよ
最近出てこないカル君と一緒にラ・ギアスで修行中なんだよ
サイバスターよりかヴァルシオンカスタムもらってた方が似合うなぁ。
ヴァルシオーネはなんか違う。
因みに、サイバスターというか魔装機神の設定は、
選ばれた現操者が死ぬか操者としてふさわしくないと魔装機神側が判断して(悪人になったとか歳をとりすぎたとか)他の操者を物色し始めない限り代わる事がないらしい。
なんで、マサキが前後不覚の大怪我でも負って死ぬか動けなくなる様な事でもないと操者は代わらないし、
サイバスターが息子を選ぶとも限らない。
なんで、ここはB級魔装機で手を打たないか?
>>665 レタス「あら?バスケットボールですか。私、あまり得意じゃありませんわ」
アーク「ありえねぇ・・・何であんなめちゃくちゃなフォームでシュートが決まるんだ・・・」
咲美「おまけに相手のミスが続くなんて・・・」
レラ「・・・すご・・い・・・きょううん・・・」
まあ特にロボに乗る状況もないだろうし、
マキネは勇者ロボとエヴァを足しっぱなしにしたような
90年代テイスト溢れるロボ乗り回してるってことにしとこうや
足しっぱなしって…w
フツーはブラッシュアップとかするからなw
カル君は一応あるみたいなんだよ、セニアおばさんが作った風の魔装機らしきのが
ランディも同様だった気がする…イスマイル?だったらどうしようw
因みに、サイバスターというか魔装機神の設定は、
選ばれた現操者が死ぬか操者としてふさわしくないと魔装機神側が判断して(悪人になったとか歳をとりすぎたとか)他の操者を物色し始めない限り代わる事がないらしい。
なんで、マサキが前後不覚の大怪我でも負って死ぬか動けなくなる様な事でもないと操者は代わらないし、
サイバスターが息子を選ぶとも限らない。
なんで、ここはB級魔装機で手を打たないか?
時間を置いた二重のカキコって寒いよね
ホント、ゴメンorz
>>666 なんだかこの頃、妙に仲が良いな、レモンとゼフィア
>>672 親譲りの強運を持った名家(分家だけど)のお嬢様か
なんか学校にじいやとか連れて来てそう
本家の跡取りがああいう状態じゃあねえ……
貴顕ネタは、正直バルマー組でおなか一杯
>>675 ロドニーが本国で大統領になってたりすると、ギオラスト辺りは余ってるからこの辺りかな?
風のBクラス魔装機
ひょっとこ仮面とエリスの組み合わせは好きだったなぁ。
LOE続編がいつかきっと出るって信じてもう何年経っただろうか……
>>677 ゼフィアは3年生で唯一の常識人だからな(外見年齢以外)
常識人は苦労するんだよ
イルス:機動兵器すら倒す超人
スレイチェル:ToLoveるなイグニション
レモン:ブラコンなマッドサイエンティスト
アルフィミィ:ブラコンでアインスト召喚
683 :
それも名無しだ:2007/10/19(金) 22:55:38 ID:wpsa6ZzD
>>679 う〜んどっちかというと貴族っていうよりお嬢様風に書いてみてるんだけどな・・・
子供の範囲が広すぎて被ってるかな・・・
すまん、sage忘れた
>>673 エセ関西弁(元祖、伝説)、紅の修羅(太陽)、背後霊(警察)、ギメル(黄金)、ogsモブ(指令)
CMでお馴染みの人以外揃ってるな
>>658見て何となく……
レモン「リーチ――うっしゃあ来た、高め一発!」
レタス「! 3枚切れの二萬を、そこでツモりますか!」
ラッシュ「く、引きの強さはさすがだな」
レモン「タンピン一発三色で6千3千! 分の悪い賭けは嫌いじゃないってね」
ゼラド(あれ、なんで私この面子で麻雀打ってるんだろ?)
レタス「カンしまして、リンシャン……あら、ツモですわね」
ラッシュ「げ、新ドラがそっくり乗って――」
レタス「申し訳ございません、親のハネ満です。オホホホホ」
レモン「頭使わない麻雀やってんじゃないわよ!!」
ゼラド(ぜ、全然上がれない……)
ゼラド「ええっと、リーチ」
ラッシュ「すいません先輩、それロンです」
ゼラド「ふえええ」
レモン「その捨て牌でチャンタですって?」
レタス「テンパイの気配すら感じさせずに――くっ」
ラッシュ「分の悪い賭けをする積もりはない。確実に上がる!」
ゼラド(みんな目の色が変わってる……怖いよお)
オーラス
レモン(トップのレタスとの点差はほとんどないわ。速攻勝負ね)
レタス(配牌は悪くない。逃げ切らせてもらいます)
ラッシュ(マンガン直撃かハネ満ツモでトップ――厳しいな)
ゼラド「…………」
レモン「どうしたのよ? 親のアンタが切らないと始まんないでしょうが」
ゼラド「あのお、何だか上がってるみたいなんですけど……」
天 和
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
レモン レタス ラッシュ
ゼラド「あれ、ひょっとして私の大逆転?」
麻雀が分かる俺には面白かったがやらないヒトにはサパーリなネタだなw
門前七対子ツモが大好きな俺は超マイナー
>>688 門前チートイ、門前アンコ、親国士あがり大好きな俺はもっとマイナー
麻雀はよくわからないが第二世代でぬぎぬぎ麻雀、主人公は何故かラッシュってのはわかった。
GJ!
みんな、親の特性を引き継いでるwwww
そんな俺はナンブ家打ちしてるけど、滅多に引けない……
レモン=強運
レタス=ラッキー
ゼラド=両方
サイコドライバーや念動力者出禁の雀荘があちこちにありそうなOG町
予知はあるが運がないため地味な役しか作れないヴィレアム
最近、ガンダム麻雀で覚えたがいつもヤクナシになっちょる
【夜 ホテル『宇宙怪獣』オーナールーム】
マーズ「あいあい、まいどー。ふんじゃー払いのほーは月末に。
えっへっへ、あのね、もーちょっとなの。
さっさとジャック、きびきびジャック、ろーそくたてをとびこえろー!」
ボッ
マーズ「・・・・・・か・・・・・・あ・・・・・・ぁ・・・・・・ガガッ・・・・・・ピピー・・・・・・
サーモスタット破損・・・・・・無停電電源装置破損・・・・・・光学系焼失・・・・・・
サーキット焼失・・・・・・駆動系破損・・・・・・ファイル破壊ファイル破壊ファイル破壊・・・・・・
エラー、ワーニング、ワーニング、エラー・・・・・・、
きけん、きけん、きんきゅーかいひ・・・・・・きんきゅー・・・・・・か・・・・・・」
【翌日 学校】
マーズ「あーん、あーん! おれが殺されたぁー!」
レイナ「突然来て、なにいってんのあんたは」
ゼラド「あれ、なんだか今日、四本足の動きがぎこちなくない?」
マーズ「うん、これ、事務所に置いてあったスペアのボディ。
機能停止寸前でデータだけ転送したんだけど、ずっとほったらかしだったボディだから
間接機構とかガタ来てるしOSなんか一世代古いし最適化とか上手くできないしメモリ足んないし。
あーん、もー、まともに動かすのに予定外の出費だよー!
ぐすっ、ぐすっ、コツコツ貯めてたバネ足貯金がパァだよー!」
レイナ「どんだけバネ足が欲しいのよ、あんたは」
マーズ「だってだって、バネ足カッコいーもん。
ぴょんぴょん飛ぶもん、青白い火ぃ吐くもん、ならずものどもけちらすもん」
ゼラド「マーズくん、『ロボット三原則』積んでるから人間に危害くわえられないんでしょ?」
ルアフ「昨晩遅く、ホテル『宇宙怪獣』のオーナールームで突如子供型ロボが発火。
すぐにスプリンクラーが作動したから小火程度で済んだけど、ロボの下半身部分はほぼ焼失。
んっふふふ、このロボっていうのが、つまり君だったわけだ」
レイナ「あんたは、こういうことが起こるとどこからともなく現れるのね」
マーズ「まずいよー。ケーサツは、おれが勝手に故障して発火したと思ってんだよー。
このままじゃ、おれ、放火ロボとしてケーサツにおーしゅーされちゃう!」
レイナ「あんた、どうせロボなんだから人間の法律なんて適用されないでしょ?」
マーズ「それがまずいんだよー!
おれ、ヴァルストークの備品扱いだから、なんかトラブル起こしたら所有者の責任になっちゃうのー!
おれ、あんなしょーばい下手なオヤジに借りなんか作りたくないよー!」
ゼラド「マーズくん、『ロボット三原則』積んでるのに、どうして肝心のオーナーさんにキツいの?」
マーズ「ちえっ、ヴァルストークの駐車料金も払えねーで、
くらーい宇宙空間をフラフラしてるよーなビンボー人に、なんで忠誠誓わなくちゃなんないのさ」
ゼラド「アーディガンさん、なんだかかわいそうな深夜タクシーみたいになってる!」
ルアフ「『彼らは神の息吹によって滅び、その怒りの息によって消えうせる』と、ヨブ記は語る。
1967年、イギリス・ロンドン南部ランベスでは、階段の上で炭化している男が発見された。
1982年、イギリス・エドモントンでは台所のウィンザーチェアに座っていた女性が突如炎上。
1988年、イギリス南部サウサンプトンでは足だけを残して人体が焼失。
人体発火現象といえば、昔から報告されてるミステリーさ。
リンによる自然発火説、マスコミが大好きなプラズマ説、人体ロウソク化現象、
人間のDNAの中にはそもそも発火する因子が眠ってる。
奇説珍説いろいろあるけど、決定的なものはいまだなし。ま、データが少なすぎるしね。
なかなか、そそる題材じゃないかい?」
マーズ「ほんとはさー、ガリレオとゆー名前のフクヤマさんに頼りたかったんだよ。
でも時間なくって」
レイナ「ふざけないでよ! ガリレオという名前のフクヤマさんなんて、あたしが会いたいわよ!
むしろシバサキコウのポジションにあたしが納まりたいわよ!」
ルアフ「いやいや待ちたまえよ。
ニッポン放送がヴァンゲリブームにくるってたあのころ、
なぜかオールナイトニッポンのゲストにオガタメグミさんが来ちゃって、
双方大変にやりづらそうな放送をしてたころからのフクヤマファンの僕を差し置いてだね!」
ゼラド「やめなよぉ、みんなしてフクヤマさんが好きすぎるよぉ〜」
ルアフ「ラジオのフクヤマさんはねえ、下ネタ全開で最高だったよ」
【ホテル『宇宙怪獣』】
合体怪獣「うわあぁぁぁっ! 君、なんで!?」
マーズ「あー、オーナーさん、ゆんべはどーも」
レイナ「ちょっと驚き過ぎじゃない? まさか、あんたが」
合体怪獣「やめてくださいよ、こっちだって高いカーペット燃やされてるんですよ?」
ルアフ「目の前で炎上したロボが、何食わぬ顔で出てきたんだ。そりゃ驚くさ。
ちょっと、現場を見せてくれるかい?」
合体怪獣「はあ、でも、まだ警察が現場検証してますが」
ルアフ「君、通してくれたまえ」
警官「はっ、お疲れ様です、ルアフ先生!」
レイナ「なんで当然のように警察があんたのいうこと聞くのよ!?」
ルアフ「はっはっは、これが、長年築き上げた信用と実績の成果ってやつさ」
【オーナールーム】
レイナ「事件当時、オーナールームは密閉されてた。
窓ははめ殺しで、外から火薬かなんかを投げ込むことは不可能。そもそもここ、5階だし。
ストーブ、暖炉、マッチ、ライターなど、出火原因になるものはなし、か」
ゼラド「うわ、これがマーズくん?」
レイナ「うわ、グロッ!
上半身部分だけ中途半端に残ってるから、見た目普通に子供の焼死体よ」
マーズ「わーん! バリバリにカスタムしたおれのボディが、こんなになっちゃってー!」
ルアフ「べつに腐ることもないから、現場に置きっぱにされてるんだねえ。
四本脚はフレームが残ってるだけ。
上半身はほぼ炭化して、かろうじて原型が残ってるのは頭部だけか。
あれれ? 過去に報告された人体発火現象じゃ、むしろ脚が残ってるもんなんだけどね」
ゼラド「マーズくんは、ホテルのオーナールームなんかになんの用があったの?」
マーズ「先月から始めたリネンの卸しについて、打ち合わせだよー」
レイナ「あんたねえ、もうちょっと子供らしいバイトしなさいよ」
マーズ「バイトじゃないもん。ちゃんとしたシノギだもん。
前まで大名商売してたフロント企業から契約かっぱらうのに、おれ、かなりがんばっちゃったもんね!」
レイナ「それよ! それで恨まれたのよ!」
マーズ「えー、なんでぇー? おれ、ちゃんとフェアにプレゼンして契約勝ち取ったんだよー?」
ゼラド「あのね、人間て、ちょっとダメなところあるから」
マーズ「名刺渡しただけでキョーカツ罪適用されるご時世に、ヤクザがそんなことすんのかなー。
最近のヤクザって、ごーほー的なことばっかするかんなー。
もしやったとしても、なんでこんな手の込んだこと。
ヤクザのやり方って、もーちょっとシンプルだよ。
そのへんのホームレスに小銭とナイフ握らせりゃいーんだもん。
裏社会について必要以上の情報を握ってるミヤザキさんは、アホなシロートのほーがよっぽど怖いってゆってたし」
レイナ「あんた、付き合う相手もうちょっと考えなさいよ!
とにかく、トリックはすでに解けたわ。
見て、この窓だけど、たしかに開けないけどカーテンなんかはかかってない。
つまりここからレーザーを照射して、ロボの髪や服を燃やした」
ゼラド「レーザーって、そんなものどこから」
レイナ「そりゃあ、金属加工なんかに使うレーザー発生装置を使って」
合体怪獣「このあたりに、その手の工場はありませんが」
レイナ「たぶん、小型化されたのがあるのよ!」
ルアフ「あのねえ、レイナ、大出力のレーザー光線を発生させるには、
炭酸ガスを含むレーザーガスを高速で流さなくちゃだし、
高電圧放電を安定して行わなきゃならないんだよ?
どうしたって大きくなっちゃうんだ。いまだにPTサイズ以下のレーザー銃は開発されてないのに。
それに、ガラスを通したっていうなら屈折の問題もあるんだよ?
専門家でもなけりゃ、ぶっつけ本番で狙いに当てるなんてことはまず不可能だよ」
マーズ「ちゅーかそれじゃ、ガリレオとゆー名前のフクヤマさんの丸パクリじゃん」
レイナ「じゃ、ほかにどんな方法があるっていうのよ!?」
ゼラド「あの、オーナーさん。あのエアコンて、酸素発生装置が付いてるんですね」
合体怪獣「ええ、酸素濃度が高いとリラックスできるといいますから。最新式ですよ」
ゼラド「ルアフせんせーい。酸素がたくさんあると、火が燃えやすいんですよね?」
ルアフ「うん。小学校の理科で習う通りだよ。
ただし、酸素自体は発火なんかしないけどね」
ゼラド「それじゃ、たぶん」ガバッ
レイナ「ちょっとちょっと、床に這いつくばったりなんかして」
ゼラド「あった!」
ルアフ「糸? アクリル繊維のようだね。しかもたくさん」
合体怪獣「おかしいですね。このカーペットはウール製ですが」
ゼラド「この部屋の掃除を担当してたのは誰? たぶん、そのひとが!」
【別室】
ルアフ「プラスに帯電しやすいウールと、マイナスに帯電しやすいアクリルを重ねると、非常に静電気が発生しやすい状態になる。
その上を歩くと、靴との摩擦で火花が発生するっていう仕掛けさ。
さらに、エアコンの酸素発生装置に手が加えられていた形跡があった。
つまり、事件当時のオーナールームはただ歩いただけで人体発火が起こる状態になってたんだ。
マーズくんが発火しちゃったのは、四つ足が革靴より静電気を起こしやすかったからだね」
合体怪獣「本来の狙いは私だったのか」
上陸艇「あんたが、あんたが悪いんだ! 俺が借金で困ってるって、あんなにいったのに!
給料の前借りはできないって・・・・・・!」
ゼラド「逆恨みだよ、それって」
レイナ「行きましょ。あとは警察が」
マーズ「いや、ちょっと待ってよ。そいつの身柄はおれにちょーだい。
ケーサツがなにしてくれるってゆーの。
おれの場合器物破損だから、大きな罪にはならないよ。
それにね、刑事裁判てゆーのは国対犯罪者で行われるもんなんだ。
有罪になったって、罰金をもらうのは国であって被害者にはびた一文入んない。
被害者対加害者でやるのが民事裁判だけど、費用は原告持ちってゆーふざけたシステムだよ。
だからおれ、国なんか頼んない。オトシマエは自分でつけるよ」
ゼラド「オトシマエって」
マーズ「ねー、いーでしょ、オーナーさん。
カーペットの費用も、ちゃんとこいつに出させるからさ」
合体怪獣「うちとしても、従業員から犯罪者が出たことにはしたくありません」
ゼラド「でも」
マーズ「だいじょーぶだいじょーぶ。おれがニンゲンに危害加えらんないの、知ってるでしょ?
おれはアキンドだから、カネを払わせるいじょーのことはしないよ」
ルアフ「好きにしたまえ。警察には、プラズマの自然発生とか、適当なこといっとこう」
レイナ「ちょっと、いいの!?」
ルアフ「探偵の仕事はね、犯人を見つけるまでなんだよ」
バタン
マーズ「じゃー、始めよーか。まず、おれのボディの修理費用2000万。
カーペットの弁償金500万。今日いち日、おれがシノギできなかった分は5万でいーや。
おれの精神的苦痛についてロハにしちゃう。判例なくて、判断しづらいし。
ついでに街金からの借金300万も一本化してやって、合計2805万。
これが、あんたが払うカネだよ。なーんだ、けっこーリーズナブルじゃん。
おれがロボでよかったねー、ニンゲン殺してたら、損害賠償の相場は5000万だよ。
生涯賃金が2億くらいなこと考えると、これもずいぶんお安い値段だけどさ」
上陸艇「そんなこといわれても、とても」
マーズ「わかってんよー。どーせこのホテルもクビになるだろーし。
おれがしゅーしょく斡旋してやんよ」
上陸艇「それって、まさか」
マーズ「あー、希望のお船とか、そーゆーのは期待しないでね。
おれ、分の悪い賭けとかどっちでもいータチだから。
業務内容は単純明快な土木作業。
作業現場は山ン中。お国のためになる、りっぱな公共事業だよ。
まー、間に仲介業者5つくらい入ってるけどね。
日給8000で月21日勤務として、ひと月16万8000。うち、6万を返済にまわしてもらう。
あー、あと寮住まいしてもらうから、食費と施設使用費が5万。
その他、税金年金保険料とかさっぴいて、あんたの手取りは月2万てとこかな。
もちろん、余裕があんなら多めに払ってくれていーよ。むしろそーして」
上陸艇「なんだよ、それ」
マーズ「年利は25%ね」
上陸艇「ふざけんなよ! そんなの、違法じゃねえか!」
マーズ「は? なにいってんの?
そりゃーたしかに、利息制限法じゃ年利15%が上限だね。
でもさー、違反したとこで罰則もなーんもないほーりつに、なんのこーそく力があるってーの。
むしろ、法定金利ギリギリの29%とか言い出さない、おれのフトコロの深さにカンシャしてほしーよ。
べつに、そのうち改正されそーだから、なんとなく安くしたわけじゃないよ?」
上陸艇「ふざけんな! お前、さっき人間に危害くわえられないって」
マーズ「くわえてないじゃん。
おれのデータベースだと、ニンゲンにお仕事紹介してあげんのはいーことだってインプットされてるけど?
これ、違うの? そしたらハローワークは犯罪組織なの? 転職サイトはアングラサイトなの?」
上陸艇「払わねえ! 俺は払わねえぞ!
ロボを一体壊しただけじゃねえか、そんな大金払わなくちゃならねえほど悪いことなんかしてねえ!」
マーズ「あのさー、あんたが住んでるここはどこ? 資本主義でしょー?
カネ持ってる側に都合いーよーにできてんの。
なにが悪いっていやー、あんたがカネ持ってないのが一番の悪なんだよ!」
上陸艇「この、バケモノ! 四本足!」
マーズ「おれのバネ足の夢潰しといて、ずーずーしーよ。
ほら、すぐにお迎えが来るから、さっさと行ってちゃっちゃと稼いできな。
あー、そうだ。現場の皆さん、10年単位で女って生き物見てないからだいぶ見境つかなくなっちゃってるけど、
まーそのへんは自己責任でくぐり抜けて」
上陸艇「いやだ、いやだ! 俺は、ただ給料の前借りを」
マーズ「うまくして、まかり間違ったら、出てくるころには年金貰えるからさー!
まー、希望を捨てずにがんばってよ、あきゃきゃきゃきゃ!」
犯人に同情する気はないけど、なんか最近、マーズがどんどん鼻持ちならないふざけた嫌味キャラになってる……
もうちょっと気持ち良いキャラ付けできないものかな?
まあ、内容自体はよく作り込まれててGJなんだけどさ。
そうか?
俺はむしろこんな人間の影法師的なマーズ君が大好きですが。
そしてGJ.相変わらずゼラドにかっさらわれてるな、レイナ……
こんな奴がいてもいいって言えばどんなにヘドが出る奴でも許されるわけか。
ずいぶんと便利な言葉だな。
とりあえずスルーという言葉の意味を考えてみてはいかがだろうか
へどがが出る奴と思っているのは自分だけかもしれない
という可能性を考慮しろよ
ハザリアのように、清濁併せ呑むキャラならまだいい。
というかハザリアは『濁』の部分がいいアクセントになって、たまに出る『清』の部分が引き立っているから、いいキャラ立ちしている。
対してマーズは、清濁併せ呑むどころか、濁しかない。
このスレは最初の頃からずっと「ほのぼの」で通していたのに、こういうキャラは登場するだけで後味の悪いドロドロな雰囲気になるから、スレの雰囲気に合わないと思うんだ。
登場初期……というか、改名する前のキャズマだった頃の、親父の嫁探しばっかしてる時のキャラの方が、よほど好きだった。
今回の場合、最後の「あきゃきゃきゃきゃ!」でものすっごい嫌悪感を感じたよ。
……まあ、これは俺の個人的な意見だから、スルーしてくれたって構わない。けど、こういう考えの住人もいるんだってことは、覚えておいて欲しい。
っつーかまったくの善人ならともかく、今回は同情の余地がない悪人だし、
自分が殺されたなら復讐のひとつもしたくなるだろう
俺は殺されたことないからわからんなーw
いつもの流れマダー?
いつもの流れと申したか。
そ
マ
ブ
アーク「いや〜、B組も人数増えてきたな」
咲美「みんな普通にいたんだけどね。ただ名前を出なかっただけでさ」
レラ「顔無…モブキャ……だっ…たった……だけ……」
レタス「誰がモブキャラですって」
アーク「おっ、キャベツ」
レタス「レタスですわ」
咲美「そうよ、ジキミ兄さん。名前はちゃんと呼ばないと」
アーク「お前も、実践できてないがな」
レタス「ホント、あなた達は、昔から変わりませんわね」
レラ「昔…?」
レタス「あら、ご存知なかった?彼らとは、昔からパーティーなどで度々あっていたんですのよ」
レラ「へぇ……」
咲美「まあ、ああいうパーティーで同い年の子って少ないからね」
アーク「本当は、ああゆう堅っ苦しい所好きじゃねえんだけどなあ」
咲美「何回も脱走しようとしてたしね」
レタス「ありましたわね、そんなこと」
アーク「んだよ、お前らも何回か一緒に脱走したじゃねえか」
咲美「そだっけ?」
レタス「記憶にございませんわ」
アーク「テメェら……」
ワイワイ
レラ「………」
アーク「ん?どうしたよレラ公、何時もより更に無口だぞ?」
以下アークが実際聞こえてる音声でお伝えします
レラ「いいなぁ…」
アーク「ん?何が?」
レラ「昔から知り合いで」
アーク「なんでさ?」
レラ「私、みんなと知り合ったのこの学校に来てからでしょ?だから、アーク達との昔の想い出とかないじゃない」
レラ「だから、こんな風に昔の話で盛り上がってるの見てると、うらやましいなぁって思って」
アーク「ふぅん……」
レラ「それに…、昔のアー……のこ…知っ……うら………しいし」
アーク「ん?聞こえん、もっかい言って」
レラ「し、知らない!!」
アーク「んだよ〜、何時もより声がちっちゃくて聞こえんかったんだよ〜。ワンモア、ワンモア」
レラ「知らないったら知らない!」
レタスって巨乳なのか?
>>713 上手いな、保存しました。
>>715 咲美「・・・」
レラ「・・・」
レタス「・・・何かしら?私の胸を見つめて・・・」
咲美「・・・レタスの胸って何だろう皆と違うよね」
レタス「!?」
レラ「・・・ここ・・・おおきいか・・・ちいさいか・・・しか・・・いない・・・」
咲美「あ、だから皆と違うのか。不思議にこの学園大きいか小さいかしかないから珍しかったのか」
レタス「そうでしたかしら、あまり気にしないものですから」
レラ「たまに・・・ふつう・・・いても・・・いいとおもう」
>>713 GJ!
良いハロウィン!良い躍動感!ただし振動はしな(シシオウブレード)
アークよ、そのフラグ立てる能力1/4でいい、分けてくれ・・・
と俺とミナトが仰っています。
ヴィレアム「父さん、予知できても“弾が当たる”とかいう予知だと意味ないよね」
ギリアム「未来など想いでいくらでも変えられるものだ」
ヴィレアム「変わったら予知じゃないんじゃ」
ギリアム「まあ言ってしまえば少し勘が強いだけ、だな」
ヴィレアム「…………」
ギリアム「どうした、急に」
ヴィレアム「いや、久保さんにまた負けたから……実際この能力役に立つのかな、って」
ギリアム「いつか来るさ。その能力があって良かったって思える時が」
〜BARトロンベ〜
トウマ「いてててて…筋肉痛が…」
ブリット「町内運動会、張り切りすぎたな…」
リュウセイ「普段使ってない筋肉使ったからかねぇ…」
アラド「情けないっすねぇ」
トウマ「ま、次の日に来ただけでありがたいさ…」
ハザル「しかし、毎年の事ながらお前達は派手にやりおるのう」
アラド「ぱぁ〜っとやらないと」
リュウセイ「そーそー」
ギリアム「ぱぁ〜っとやるのはいいとして…キョウスケ」
キョウスケ「ん?」
ギリアム「タスクとつるんで賭けまでするとは…」
キョウスケ「分の悪い賭けは嫌いじゃない」
ギリアム「先週の高校の体育祭でもやってたじゃないか」
キョウスケ「……」
やっぱり両親達が揃うと
やっぱりうちの息子(娘)はかわいいなぁ・・・ いやうちの子の方が・・・ いやいやうちの子の方が・・・ 何を言ううちの(ry
敵な不毛な争いが始まるのだろうか
ソフィア「う、うちの息子も可……」
その他『それは無い』
ソフィア「いいえっ!可愛いんですっ!可愛いは正義なんですっ!
あのつんつんの銀髪も、寝てるときだけ年相応な顔もっ、
小学生で私を越してった背の高さも、
三歳の時ママと結婚できないの?って言ってくれたのもっ、
みんなみんなぜーんぶ可愛いんですっ!」
ゼフィア「うあぁあああああああああああああああ!」
ギリアム「どうしたのだ?今ご子息が山篭りに行くとか
いってなきながら走っていったが」
ソフィア「……そんな」
ゼンガー「……。あー。
なあソフィア。やっぱりもう一人、娘欲しくないか?」
ソフィア(いえない……娘の顔が父親似だったら可愛そうすぎるなんて……)
ラン「ウチはゼフィアちゃんには可愛いとこようさんあると思うけどなぁ…」
ルル「渋くてゴツ可愛いおじ様ではありませんかw」
イルス「とか言ってるの聞いたよ!やったね兄貴!」
ゼフィア「おじ様………orz」
スレイチェル「わ、私も君にはあると思うぞ!可愛いところが!……具体的に聞かれると困るが(ボソリ)」
レモン「まあ局所的にカワイイところが
ゼフィア「斬る!!」
レモン「危なっ!冗談の通じない男ね」
ゼフィア「冗談は嫌いでな…」
イルス「兄貴いじめないでよこの柑橘類!」
レモン「柑橘類…?(ビキッ)」
ゼラド「あ、先輩達がまた戦争してる…」
ルナ「またか…校舎を破壊するのはやめて欲しいのだがの」
クリハ「なんかもうすっかりお馴染みになってるわよね」
親が軍人って子が多いから、『ウチの子が可愛い』と表面上言ってるだけかもしれない。
現実世界とは別の意味で子供のことを何も知らなくて、ただ『可愛い可愛い』と・・・。
こうして親と子の確執が・・・!
まぁ、ここじゃそんなドロドロなネタ受けないから誰も書かないだろうなぁ。
美術室
ナヴィア「誰が全裸になれといったの」
ミナト「え、だって、絵のモデルをしてくれって」
ナヴィア「うぬぼれないで。
あなたなんて、さしずめビーナスに踏まれる天邪鬼その1で充分よ」
ミナト「ナヴィアさん、美術部入っていったいなんの絵描いてるの」
ナヴィア「ちょっと、誰が服を着ろといったの」
ミナト「ええ〜」
ナヴィア「ストップ。そのまま。その体勢のまま止まってて」
ミナト「ええと、いや、あの、その、かなり、つらい体勢なんですけど・・・・・・」
ナヴィア「動いたら軟毛筆で責め立てるわよ」
ミナト「いっそ誘惑にも似た脅迫!?」
ナヴィア「ま、いいわ。あなたの全裸も見飽きたし」
ガラッ
ミナト「あ」
ナヴィア「あら」
アイミ「あっ、えと、ゴメン、邪魔するつもりじゃ・・・・・・」
バタンッ
ミナト「えっ、あの、そのっ!」
ガラッ
アルヴィ「姉さーん、袖口のボタン取れたぁー」
ナヴィア「はいはい、まったくあんたって子は、
家事万能ですみたいな顔して、生活力ゼロなんだから」
アルヴィ「だって姉さんがしてくれるもん」
ナヴィア「いつまでもそんなわけにはいかないでしょう。
早いところ彼女でも作ってやってもらいなさい」
アルヴィ「姉さんにしてもらった方がいいもん」
ナヴィア「もう、この子は、背ばっかり伸びて」ペシッ
アルヴィ「あいたっ」
ミナト「あの〜」
ナヴィア「微動だでもしたら、木炭こすった食パン食べさせるわよ」
ミナト「そんなっ、貧乏な美大生は本気で食べてると噂のメニュー!」
アルヴィ「姉さんボタンー」
ナヴィア「はいはい、こっちいらっしゃい。まったくしょうがない子ね」
バタン
ミナト「この体勢、ほんとつらいんだけど・・・・・・」
ミナトー!
フラグ、フラグがー!!
まあいつものことか…。
アイミ「そっか…ミナトって、そうだったんだ……夢見すぎだよね、私って…」
レイナ「(うわぁ…)ええと…ホラ!あのトンガリ女美術部なんだからただ絵のモデルやってただけかもしれないでしょ!」
アイミ「ヌードモデルさせるならミナトより絵になる人たくさんいるし…」
レイナ「(本人に言ったら立ち直れなくなるような台詞を…)と、とにかく暗くなってもしょうがないわ!元気が売りでしょあんた!」
アイミ「……パフェ」
レイナ「え?」
アイミ「パフェ食べる!!竜巻亭で!デザート全制覇する!レイナ付き合って!」
レイナ「あたしダイエット中
アイミ「良いから!来いって言ったら来るの!!」
レイナ「…ハイ」
アイミ「見てなさい!竜巻亭を潰せるのはゼラドだけじゃないってことを教えてあげるわ!ミナトのバカ!スケベ!」
後日
レイナ「う…当分クリームとか見たくない」
ヴィレアム「…レイナ?」
レイナ「な、なによ…人をじろじろと…」
ヴィレアム「お前、ちょっと太ったk(ガトリングテンペスト
アイミは本当にミナトが好きなんだなぁ
ナヴィア「誰か、アルヴィと付き合ってあげてくれないかしら」
ゼラド「えぇっ!?」
レイナ「は?」
ルナ「突然なにを言い出すのだ」
ナヴィア「だって、誰1人として彼氏はいないんでしょう?」
ゼラド「ええと」
レイナ「そりゃまあ、いないっていえば」
ルナ「いないという形に、なるが・・・・・・」
ナヴィア「なぜ、いっせいにあらぬ方角を向くの」
ナヴィア「なんというかあの子は、いつまで経っても子供で。
家のことも自分のことも、さっぱりできなくて。
この間はお米を研いでみなさいといったところ、洗剤で月の石を洗い出す始末」
ゼラド「へえ、なんか意外」
レイナ「それはもはや、料理ベタとは違う領域なんじゃないの?」
ルナ「それ以前に、お前の家のキッチンには月の石があるのか?」
ナヴィア「あの子は小さいころから身体が弱くて、
そのせいかしら、浮世離れしてるというか、世間知らずというか」
ゼラド「へえ、ずっと付きっきりだったんだ」
レイナ「ああ、それであんたは、ほかの男に目がいかないと」
ナヴィア「あの子がそばにいると、女の子がみんな向こうに行ってしまうのよ。
そして、あの子が神さまや宇宙の真理について語り初めて、ドン引きした女の子が去っていく。その連続で」
ルナ「上手くバランスが取れているのだな」
ナヴィア「それというのも、あるときあの子が熱を出して。
治りますようにって、わたしが適当にお祈りをして見せたところ、そのときに限ってなぜかコロッと回復してしまって。
以来、妙に神さまを信奉するようになって。
カトリックに始まり、プロテスタント、ギリシャ正教、イスラム、ヒンドゥー、
ゾロアスター教、仏教、道教と来て、いまは一周まわってカトリックに納まって」
ゼラド「信心深いんだ」
ルナ「そこまで節操がないと、逆に罰当たりだ」
レイナ「できたらゾロアスター教にはまってたころの彼と会いたかったわ」
ナヴィア「このままじゃいけないでしょう。
彼女でもできたら、あの子も少しは責任感が出てきて男の子らしくなると思うんだけど」
ゼラド「でも、本人の意志っていうものもあるし」
ナヴィア「あの子がさっさとお嫁さんをもらってくれないことには、
わたしがお嫁さんをもらえないじゃない!」
レイナ「あれ、いまの、言い間違いよね!?」
ナヴィア「ねえ、お願いよ。
あの子はあの通り、顔もいいし、背も高いし、脚だって長いし、
応用力とかさっぱりないけど学校の勉強だけはよくできるし。
そりゃまあ、炊事洗濯掃除裁縫いっさいできないけど、
この間まで重力が6分の1しかないところで生活してたから地球の子よりちょっと非力だけど、
夏場は熱を出しやすいからリンゴのすり下ろしたのとか食べさせてあげないとだけど、
『あれ? この子ひょっとして見てくれだけじゃないかしら』って思わないこともないけど、
そこは気が付かなかったことにして、手のかかる猫かなにかだと思って、ひとつ」
レイナ「売り込みたいのかどん引きさせたいのか、どっちなのよ!」
ルナ「手のかかる猫ならともかく、手のかかる人間の男というのは」
ルアフ「チベット仏教にでも入信させたらいいんじゃないのかな」
ラミア「カーマ・スートラを完全習得させるという手もある」
ヒューゴ「はははは。おそろしくタチの悪いヒモができあがりますね」
アクア「やめてください。教師の言葉じゃありません」
なんかアルヴィとナヴィアの設定と性格全然無視されてるな
最初に出た設定なんてどんどん変わっていくものさ
ミナトは最初女の子だったし、ルナだって男の子だったんだぞ
>>732 ソレはそうだけど、その内既存のフォントじゃ表現できないような台詞を喋り始めそう
なのが不安・・・・・・。
無視するほど設定の蓄積なんかされてないだろう
気に入らないなら自分の力で修正して見せろ
出来ないなら黙ってろ
実力のない人間がなにを喚いても負け犬の遠吠えにしかならん
>>734はこの板で論議するすべての奴に言える言葉だな
性格、設定無視は下手くそのやること。無視すりゃいいよ
まあ一理。
ただ言い方をもう少し柔らかくしてくれないか?
人によっては煽ってると勘違いして怒る人もいるかもしれんし。
>>737 すまん。では
性格、設定無視はよくない。それじゃ名前を借りた別キャラになる。前例があるとか言うなよ?そんなのはスレの初期ぐらいにしか許されないんだからな
これならOK?
設定は基本的に普遍ではないけれど、
長いスレにわたって定着したキャラは
安易に変えないほうがいいよ。
くらいじゃね?
まぁ、いまさらクリハがすごく美味しい健康ドリンク作られても
なんか別の意味で怖いわけだが。
そういやレモンは前スレ当たりで『マッドサイエンティスト』属性を後付されてたけど、こういうのはどうなのかね?
>>740 問題ないんじゃないかね?
以前からの性格設定から矛盾はしてないし、前はタカヤ絡みでしか出番なかったしね
転生元(ってのも変だが)であるレモンの設定も反映してるし、
今回の設定追加はむしろ好例だと個人的には思う
ナヴィアとアルヴィの場合議論版のほうで詳しい設定考えた産みの親(?)さんがいるし
前スレでも結構印象的な登場の仕方してたし
大昔の話でもないそれらを丸っきり無視したようなキャラの使い方をするのはどうかと思うんだが
面白ければ、付加された性格・属性がずっと使い続けられる。逆に廃れるものもある。
設定なんてものは最初から作らずとも使い続けてるうちに固まってくもんだ。
作ってるほうとしちゃ、設定作ってる時が一番楽しいがね。
>>730 ラ・ギアスの宗教は信仰対象外ですか?
具体的にはヴォルクルス崇拝とか……おや、緑ワカメさんどうなさ(ry
ギリシャ正教をカトリックから別個にするなら、何故ロシア正教に入らん
プロテスタントにも色々と種類がだね、英国国教会(聖公会)とかさ
拝火教に入るくらいならユダヤいっとけ
とか適当に言ってみる
そういや以前、『このスレのルアフってダブルクロス・オリジンの群墨応理に似てね?』って意見があったが
最近はアライブの紫帆とゼラドが妙に被る。
ああ、それとレモン様の俺的脳内イメージはテレーズたんですがそれが何か?
ハザリア「おい貴様、あんなこと言ってるがどこまで本当だ?」
アルヴィ「まるっきりの嘘でもないんだよね。月の石を入れようとしたのはご飯を炊くのに木炭を入れるとおいしくなると聞いたから代わりになるかなと思って」
ハザリア「月には木炭必要なさそうだな。宗教の方は?」
アルヴィ「きっかけは彼女の言うとおりだよ。ただ信仰したことはまだないね。いろんな宗派を勉強中だから。フューリーの宗教というのもあるしね」
ハザリア「フム、体調に関してはあきらかに生まれつきだな。居住区の重力は地球と同じように調整されてるはずだ」
アルヴィ「昔からよく言われてたけどね。まあ彼女が僕の心配をしてくれてるのはありがたいことだよ」
ハザリア「いやあの目は身内の女を増やしたいという目だろ…」
ハザリアがアルヴィと普通に会話だと!?
ごめんハザリアが10フィート棒か何かでつっつきながら会話してる状況だったけど、しょうもないし余りおもしろくなさそうだしそこだけ描写するの面倒だったから省略した
>>730 というかアルヴィはハザリアが「好き(そういう意味で)」だったよな
自分の性癖棚上げで弟をノーマルにしようとする姉さんw
別にアルヴィってハザリアのこと昔からの友達だと思ってるだけじゃないのか?ツンデレ野郎のほうが苦手意識持ってるだけで
まあとにかくだ
どんな扱いにしても、他の子供たちと会話があった方がいいな
『OG学園 ハロウィンパーティー』
ゼラド「ねえ見て見て!学園主催でパーティーやるんだって!」
ルナ「む・・・このような報せ生徒会に届いていないぞ?」
キャクトラ「理事長が急に許可を出されたらしいです」
ヴィレアム「ゼ、ゼラド。もしよければ
ゼラド「一般参加も認められるって書いてある!お兄ちゃん達連れてきていいんだよね!」
ヴィレアム「・・・・・・・・・・orz」
レイナ「ハロウィンねえ。別にミッション系ってわけでもないのに・・・ま、お祭りは嫌いじゃないし」
トウキ「『仮装して来る事』ってかいてあるぞ。この前見せてもらったクリハの魔女の衣装、可愛かったよな〜・・・」
クリハ「そ、そうかな・・・(///)」
ミナト「(この野郎普段何してやがる・・・)」
アイミ「(良いなァクリハ・・・)」
レモン「へえ・・・仮装、ね・・・フフフ」
アーク「先輩、そういうの好きなんすか?」
レモン「ええ、楽しそうじゃない。仮装」
咲美「・・・この『サイボーグ、強化人間、生機融合体、義骸等は仮装として認められない』って何のこと?」
レモン「チッ」
アーク「あんた何する気だったんだ!?」
イルス「兄貴兄貴!一般参加も有りだって!やったね!」
ゼフィア「・・・なにがだ」
イルス「早く誘わないとまたバイト有るって断わられるゾ?」
ゼフィア「何故お前がそれを知ってる!?」
スレイチェル「友よw詳しく、話を、聞こうかw」
クリス「シュウヤ!ボクはヴォルクルスの衣装がいいです!」
シュウヤ「すみませんがクリス、私はクリスほど飛躍したイマジネーションを持っていないのですよ」
マキネ「ふうん、パーティねえ」
シュウヤ「ククク・・・マキネ、ペルソナとアニムスいう言葉をご存知で?」
マキネ「なんだそれ?」
シュウヤ「仮装をすると普段と違った自分になれる、といいますねぇ」
マキネ「・・・だからなんだよ」
シュウヤ「いえ、別に?・・・ククク」
マキネ「なんだよ!」
仮装をすると違う自分に・・・
つ俺がガンダムだ!
つ相羽タカヤはもう(中略)俺がテッカマンブレードだ!
ドラキュラ…シュウヤ
ウルフマン…ゼフィア
ウィッチ…ルナ
キョンシー…ゼラド
ゾンビ…アーク
口裂け女…レイナ
>>758 何故ゼラドがキョンシーwwキョンシーって中国版吸血鬼って聞いたことあるが
ゼラド「でも衣装どうしよう?お兄ちゃん今どこかに出かけちゃってるし…」
ルナ「うーむ…」
ゼラド「あ!ハザリア君たちならいろいろ持ってるんじゃないかな?」
ルナ「あやつがか…?まあ、一応演劇部だしの」
ハザリア「………」
マリ「…………」
リトゥ「…………」
ハザリア「眼鏡よ、この状況を解説しろ」
リトゥ「……三人揃って大量の包帯に絡まって身動きできない状況?」
ハザリア「ご苦労」
マリ「なにがご苦労だ!どうにかしろ!大体お前がミイラ男の仮装なら金がかからん!衣装引っ張り出す手間もかからん!包帯は保健室からくすねれば良い!
なんてバカな事考え付いたせいだ!」
ハザリア「黙れ!黙れよ!貴様とて乗り気だったろうが!」
リトゥ「二人とも暴れないでよ!絡まる絡まる!何この包帯!?勝手に絡み付いてくる!?」
ハザリア「そういえばあのマッド保険医、『自動的に巻きつく包帯を開発した』とか言って
リトゥ「科学力の無駄遣い!?むぎゅっ」
マリ「くっ……念が集中できな…!?ハザリア!どこを触ってる!ひゃ!?やめろこの変態!」
ハザリア「ハ!安心しろ!例え全裸で密着してようがこの俺が貴様らに劣情をもよおす事など絶対にありえん!」
リトゥ「そこまで断言しきらなくても…わぅ!」
ハザリア「ええい眼鏡!邪魔な尻をどけろ!俺の高貴なる顔面は椅子ではないぞ!」
リトゥ「ご、ごめん今
マリ「よせリトゥ無理に体勢を変えるをまたむにゅ!」
ルナ「ハザリア、おるk
ゼラド「ぁ……」
マリ「ゼラドにルナ!良いところに!解くのを手伝って
ルナ「す、すまん!取り込み中とは知らなかったのだ!」
ゼラド「私たち何も見てないから!!」(///)
バタン!
マリ「ちょっ
ゼラド「……ハザリア君、下着姿だったよね?」(///)
ルナ「よせゼラド、きっと…その…着替え中だったのだ!そういうことにしておこう!」
ゼラド「そうだよね!絶対アブノーマルなコトに及んでたわけじゃないよね!」
リトゥ「もしかしてずっとこのまま…」
マリ「舌を噛みたくなるようなこと言わないでくれ!」
ルル「(バタン)ごきげんようお兄様wルルは演劇部のお兄様に衣装を一つお借り…
ハザリア「おお妹よ!この兄のピンチに駆けつけるとは!」
ルル「まあお兄様w日も高いうちからそのようなプレイを…はしたないですわw」
ハザリア「ちょっとまて
リトゥ「(///)」
ルル「皆まで言わずとも分かっております…私は何も見ておりませんし何も聞いておりません、どうぞお続けになってくださいw」
マリ「絶対分かって言ってるだろう!?遊んでないで助けてくれ!」
ルル「ああマリ様…マリ様たちの苦境に何もする事が出来ないとは…私の胸は張り裂けそうですw」
ハザリア「フハハ!ナイスジョークだ妹よ!ありもしない胸がどうやって張り裂けるというのだ!」
ルル「………。ではごきげんようw(ピシャッ)」
マリ「このアホ!」
ハザリア「なにがだ!」
その後、匿名の通報により現場に急行した風紀委員の活躍により三人は無事解放されたのであった
ミナト「お、おいお前ら部室で包帯プレイってマジ
マリ「念動爆砕!!」
ミナト「うわらば!?」
放課後 下駄箱前
マキネ「おい、シュウヤ」
シュウヤ「・・・? どうかしましたか?」
マキネ「クリス、どこだ?」
シュウヤ「ああ、あの人ならハロウィンの準備があるとかで、咲美君達と先に帰りましたが・・・それが、なにか?」
マキネ「マジかよ」
シュウヤ「何か用事ですか?」
マキネ「いや、ランディがさ、そのハロウィンだかの準備で残るて言ってさ・・・まいったな」
シュウヤ「はぁ、それは大変ですね。 では、これで」
マキネ「こらマテ」
シュウヤ「は? まだ何か? これから夕ご飯の支度で買い物に行かないといけないので急いでいるのですが」
マキネ「あ〜・・その〜だな・・・取り敢えず帰るか」
シュウヤ「そうですか。 では、ごきげんよう」
マキネ「いやだからマテっての」
シュウヤ「ふぅ・・・だから何です? 要領を得ませんね、手短にお願いしますよ」
マキネ「いや、だからぁ・・・おめ、解って言ってんだろ」
シュウヤ「さぁ? 知りませんね。 付き合いは長いとは言え、ただの知り合い程度ですし。
あなたが一日掛けて町内一周した処で家に着けないなんて、全くもって知りません」
マキネ「十分解ってんじゃねぇかよ・・・!」
シュウヤ「こんな事は分かっている内に入らないでしょう」
マキネ「そんだけ解ってりゃ十分だってぇの。 オラ、帰るぞ」
シュウヤ「ですから、私はこれから買い物して帰りますから、帰るならお一人でどうぞ。 さようなら」
マキネ「・・・お前さぁ、嘗めてんのか?」
シュウヤ「フッ・・・そんな恐ろしい真似する訳がないでしょう。 それに私、結構味にはうるさいんですよ?」
マキネ「・・・・・・・・・・」(ビキビキ)
シュウヤ「・・・・・・・・・・」
ヒュオ! バシッ!!
マキネ「・・・へぇ、ちゃんと受け止めたか、感心感心」
シュウヤ「こういう空気の読み方は無理矢理鍛えさせられましたからね・・・あなたに。
第一、これを避けたら何をされるか解ったものではありませんし」
マキネ「おうよ、避けたらボコり決定だ。 それがなんだよ? さっきのはよ」
シュウヤ「いえいえ、ちゃんと読んでましたよ? ただ、一緒に帰りたくありませんでしたからスルーしただけです」
マキネ「おめぇ、もう一度人との接し方教えねぇと駄目か?」(グググク・・・゙)
シュウヤ「いえ、もう十分理解していますから、結構です・・・!」(グググググ・・・・)
イルス「こらこら〜☆ こんなところでイチャイチャしてないで早く帰りなよ〜☆」
マキネ「これがイチャイチャしている様に見えるんだったら、あんたの眼は腐ってる」
シュウヤ「これが男女の睦言に見える様でしたら、あなた様の御尊眼はお腐り遊ばされていらっしゃいますね」
イルス「ほら、息もぴったり☆ 前からアヤシイと思ってたんだよねぇ♪」
シュウヤ/マキネ『どこが(ですか)!! む!? くぬぬぬぬ・・・・』
イルス「んじゃ、ケンカかな? それだと、風紀委員としては見過ごせないなぁ♪」
シュウヤ/マキネ((ビクッ!!))
シュウヤ「え、と、いや、あの、ですね、そういう事ではなくてですね!」
マキネ「う、うんうん、そういう事じゃなくって!」
シュウヤ「あ〜と、その、ちょっと遊んでただけですよ!」
マキネ「そ、そうそう! ア〜ル〜プ〜ス〜いちまんじゃ〜くっとくらぁ!」(ヒュババ!)
シュウヤ「うわったっとっはっ! こ〜や〜り〜の〜う〜〜え〜でぇぃぃぃいいや!!」(シュババ!)
イルス「おおっ☆ すごいすごい☆」
シュウヤ(取り敢えず、この場をやり過ごす為に一時休戦で)
マキネ(おう、解った)
ここまでのアイコンタクト0.2秒
シュウヤ/マキネ『あ〜る〜ぺ〜ん〜お〜ど〜り〜を〜さ〜あ〜お〜ど〜り〜ま〜しょ〜♪』(ヒュパ! バシバシ! ガシィ!)
マキネ「ぐぬっ・・・く、くく・・・か、帰るかぁ・・・シュウヤ・・・!」
シュウヤ「そ、そうですね・・・うぬっ・・・ぐ・・・帰りま、しょうか・・・!」
シュウヤ/マキネ『ら〜んららっらっらっらっらっら〜んらっらっらっらっらっらん・・・・』
イルス「やっぱし仲いいんじゃん、気をつけて帰りなよ〜☆」
正門前
マキネ「でぅはぁ〜・・・無駄に疲れた」
シュウヤ「全くですよ・・・あなたの所為ですからね」
マキネ「なにぃ!? おめぇがあんな事言うのがワリィんだろうが! おめぇが素直に・・・」
シュウヤ「何が素直に〜ですか! あなたがちゃんと言わないのがいけないんでしょう」
マキネ「おまえ、そこは空気を読んでだな」
シュウヤ「空気を読むもへったくれもないでしょう! 物事を伝えるのに言葉で表す位のけじめはつけて下さいよ!」
マキネ「いや、そのぉ・・・おまえに「一緒に帰ろう」なんて、ちょっと恥ずかしくって・・・」
シュウヤ「プッ、クククク・・・今更、何を可愛い事言ってるんですか、あなたは」
マキネ「うるせっ! 笑うな!」
シュウヤ「今更ついでに言わせてもらいますが、いい加減に学校までの道程くらいは覚えてもらえませんか?」
マキネ「あ〜、これでも努力してるんだけどさ? それに、頑張っておまえん家には行ける様になったじゃんか!」
シュウヤ「努力なしで行ける様になって下さいよ・・・」
マキネ「・・・・・・・・・ゴメン」
シュウヤ「それも、今更です。 はぁ、買い物には付き合ってもらいますからね?」
マキネ「お、おう! まかせろ!」
GJ
しかし最近のマキネって何か赤いゲシュかエステに乗りそうなキャラだよなw
ラミア「アクア先生、水着は仮装として認められないのだぞ?」
アクア「知ってますよぅ!そもそも水着じゃありません!」
ラミア「ところでダンスの相手は見つかったですかしら?」
アクア「知ってて聞かないでくださいっ!」
ラミア「まあまあそう泣かないでくださいませですわ。私だって決まってないぞ?なんならアクア先生と
アクア「寂しすぎですよっ!生徒の前で!!」
ラミア先生は懇意の神隼人迎えて踊れば?
学園主催でパーティーとかダンスとか
なんかホグ○ーツみたい、と思った俺は吸魂鬼
日系が多いが、未来だ。
欧米的には男女関係の親交(出会い)の場として学校主催のパーティがあるのはもう一般的なのかもしれん。
今の時代もハロウィンがようやく浸透してきたしな。ただのお祭りとしてだが。
>>765 ラミア先生には用務員のアクセルがいますぞ
>>762 マキネ専用ヴァルシオンカスタムは多分格闘型なんだろうな、
ところで機体ネタひっぱるけど
クリスの機体って何だろう?
普通に考えたらノルスなんだろうけど
最近ウィーゾルの方が似合う気もs(エンジェルウィスパーorダークネスボンテージ
>>769 あれ、用務員のアクセルさんは、3年生の科学部部長と噂になってたような?
ああ、科学部部長なら妹と一緒に某風紀委員との地獄の弟争奪戦を繰り広げてたよ。
アルフィミィって剣術得意なのかな?強運と予知装備だとしたら結構強そうだよな
まぁ、格技室にまた変人が増えることになりそうだが
>>770 ルナ「マキネのヴァルシオンはどんな機体なのだ?」
マキネ「基本はヴァルシオーネなんだけど、いろいろ改良されてて格闘戦向きになってる。
具体的には、超AI搭載で自由に会話できるようになっていたりとか、
飛行機やパトカー、消防車、機関車なんかサポートメカがあってみんな変形合体するんだよ。
それで気力が110以上になると合体してグレートヴァルシオーネになって、
130以上になるとグレートヴァルシオーネDXに合体できるんだよ。
それに今度ドリルの付いたメカも作ってパーフェクトモードっていうのも作ってくれるらしいんだ」
ルナ「………どこかで聞いたことがあるような話しだったり、気力とかいろいろ突っ込みたいところはあるが、
凄そうな機体じゃな…」
シュウヤ「これでもマシになった方だと思いますよ?
小学生の時には彼女のお爺様が学校をロボットに改造しようとしたことがありましたから」
マキネ「仕方ないじゃない、お爺ちゃん、お母さんが相手してくれないからロボット作ってストレス発散したいんだよ。
それに小学校はロボットに変形するものでしょ?」
シュウヤ「どのこの世界の小学校ですか、それは……」
マキネ「ウチの学校も変形しないかなー」
ルナ「学校をロボットなどにするでない!!!」
>>774 ハザリア「・・・・プールの下にロボットの格納庫を作るのが地球の伝統文化だと聞いたが?」
>>774 マーズ「ガイン、合体だ!」
マキネ「うわっ、何だいったい!?」
マーズ「いや、なんか叫ばなくちゃいけない気がしてねー
それよりさお姉さん、お姉さんはむしろドリルメカに乗った方がよくない?」
マキネ「ハァ?何でさ?」
マーズ「うーん、なんでだろうねー
あのバカオヤジが変なプログラム組み込んだのグレートダァッシュ!」
ルナ「そこまでにせい!」
>>775 カーラ「何言ってんのさバザリア君
学校のどこからでもロボットは出てくるんだよ
ちなみに教室は」
紅茶王子「そこまでにしておけ」
ゴメン、バザリアって誰だろうな
>>778 わかってて言ってるならやめとこうな。重箱の隅をつつくような行為は無粋だから。
>>779 ID見てくれ、俺自身のレスに対する俺自身からのダメ出しなんだよ
……?
ああ、IDまで気が回らなかった……スマン。こんな基本的なこと見落とすなんて……吊ってくるorz
このお茶目さんめ
>>781も悪気があった訳じゃないんだろ? 気にするな。
ああ、今夜も和やかだ…
満月ですねぇ〜
>>785 リアルでは満月は25日辺り・・・・・・って突っ込みも無粋か。
そういえば、中秋の名月ネタって有ったっけ?
>>786 有る無しに関わらずに書けばいいと思うよ?
前ちらっと出てたが美味いクリハ汁かぁ・・・・
クリハ「飲んで(はぁと)」
トウキ「あ、ああ」
ヴィレアム「トウキはホンマ男やで」
ミナト「ああ、惚れた弱みのなんとやらだな」
トウキ「!!あれ、おいしい」
クリハ「いやだなぁ、トウキ。私の作る奴はいつも美味しいよ」
ヴィレアム「なんだと?」
ミナト「トウキ・・・熱は・・・ないな」
ハザリア「なんだ!?何が起こった?」
ゼラド「トウキ君、トウキ君!?」
レイナ「保健委員、早く、早くー!!」
クリハ「皆・・・何そんな取り乱してるのかな(ビキビキ)」
トウキ「いや、本当、マジ美味いよ」
ミナト「嘘付け、・・・あ、本当だ」
アイミ「これは・・・嘘でしょ」
レイナ「あ、本当だ。クリハ、私にもくれない?」
クラスメイツ「私(俺)にもーーー」
クリハ「はいはーい、いっぱい作ってきたからね。」
そして、しばらく後。
ラミア「わっ何が起きた。全員倒れている!!む、生き残っているのはクリハだけか、何が!!」
クリハ「あれー、皆何倒れてるのー?」
最近タカヤとイルスは会話が無いが倦怠期なのか?
イルスが恋のミューピッドになろうと忙しいからでない?
ゼラド「ん?クリハちゃんからいい匂いがする…」
アイミ「って言うか胸が大きくなってなぃ…?」
クリハ「うふふっ」
レイナ「…もしかして…」むにむに
クリハ「ちょ、ちょっとぉ〜」
レイナ「この張りと弾力は…」
ゼラド「おっきな月見だんご〜」
クリハ「ううう…バレた…」
アイミ「つーか、かなり無理があるんじゃ…?」
>>788 ルナとハザリアでも倒れたのか。
恐るべし、クリハ汁・・・・。
>>792 今回は味じゃなく純粋な副作用みたいだからな
舌はいけても腹がもたなかったw
母親は「味がダメでも効果抜群」だったのに対し、娘は「味が良くて効果は毒」になってるってことかw
>>794 いや、本来前者であるものを無理矢理美味しく仕上げた結果
思いもよらぬ化学反応による副作用が引き起こされたのではないかと推測されます
この場合、アラドさんくらい胃が頑丈でない限りトロンベさんのような味を分析してやり過ごせる美食家もアウトだと思われますが
バランガさん家のゼラドさんも倒れたようですので、最終対抗兵器アラド・バランガの苦戦も必至かと推測できます
正にアルティメットウエポン!!
クリハ「どうかしらゼラド?ハロウィンってことでパンプキン風味なんだけど
あららー?もうダウンかしらー?」
ゼラド「ま、まだよ・・・・まだいけ・・・りゅ(ガクリ)」
アラド「・・・・・・俺が行くしかねえな」
ゼラド「お父さん・・・・?」
アラド「クォヴレーにばっかりかっこいいとことられるわけにはいかないぜ!」
ゼラド「お父さん・・・・」
クリハ「ふふふ、アラドさん・・・私のは母さんとは一味違いますよw」
クォヴレー「(びくんっびくんっ)」
ルナ「と、父様!?どうなされたのですか!?」
イングラム『(無茶しやがって・・・)』
ブリット「ふ〜、疲れた〜。やはり剣の道は奥が深い・・・、まだまだ俺は未熟者だ!
ここは一つクスハドリンクで英気を養おう」
ク○ハ「つ旦」
ブリット「あぁありがとうクスハ、ゴキュゴキュ。うまい!ッ!!」
クスハ「ただいま〜、あれ?どうしたの?」
クリハ「あははは・・・」
ブリット「ピクピク」
これがミズハ家の日常ですか?
>>796 ゼラド「お父さん大丈夫?顔色悪いよ?」
アラド「大丈夫だ………、こんなのゼオラの昔の料理に比べたらマシなもんだ……」
ゼラド「あっ!お母さん」
アラドはゆっくりと振り向いた
ゼオラは微笑んでいる。しかし、目が笑っていない!
アラドは逃げ出した!だが、逃げれない!
ゼオラの踵落とし・雷光落としがヒット!
会心の一撃!
アラドは沈黙した
背後霊「近頃どんどん技に磨きがかかってきた気がするな」
イングレッタ「クリハの料理にさえ耐えるアラドが一撃で……
ゼオラ・バランガ……侮れないわね……」
ゼオラは食物連鎖…もといバランガ家のヒエラルキーの頂点に君臨してる最強キャラだぜ
>>799 な、なんだ(ry
つまりディストラや久保よりも単体性能は高いって言うのかよ!
そりゃゼオラだもん
ディストラ「私より出るとこでて引っ込むとこ引っ込んでるんですよ〜(涙)」
>>786 >>787に便乗して、かなり遅いが中秋の名月ネタ
ルナ「今日はよい満月じゃなアル。」
アル「にゃぁ〜ん。」
ルナ「ふふふ・・・・アルも嬉しそうだな。」
アル「にゃあ、にゃあ。」
ルナ「・・・・・。」
アル「にゃあ?」
ルナ「・・・・父様と一緒に見たかったの。」
クォヴレー「ルナ。」
ルナ「うわぁ!と、父様!どうして此処に!?」
クォヴレー「今日は中秋の名月という日らしいから、ルナと一緒に月を見ようと思ったんだ。」
ルナ「えっ・・・・?」
クォヴレー「(ガーン)・・・・嫌か?
なら俺は団子を作りにゼラドたちの所へ戻るが・・・・」
ルナ「いえいえいえいえ!!そんなことは!どうぞこちらへ!!
(アルすまん、先に部屋に戻っててくれ)」
アル「にゃぉん・・・・。」てってってってっ・・・・
クォヴレー「?そうか。じゃあ、座らせてもらおう。」
ルナ「はい!(だ、大チャンスじゃ!父様と一緒にお月見ができるとは・・・・!)」
ルナ「綺麗な月ですね。」
クォヴレー「ああ、そうだな。」
ルナ&クォヴレー「「・・・・・。」」
ルナ「(まっ、まずい!このままでは何の会話もできずに終わってしまう!)」
クォヴレー「(いい月だ・・・・。)」←すでに満足気
ルナ「とっ、父様!」
クォヴレー「何だ、ルナ。」
ルナ「うっ、あ、ええと・・・・(な、何でもいいから話すのだ、私!)」
クォヴレー「ルナ?どうかしたのか?(やはり俺と月を見たくなかったのか?)」
ルナ「(ええい!勢いにまかせてしまえ!!)と、父様は月に似ていますね!」
クォヴレー「え?」
し―――――――――――――――ん・・・・・
ルナ「(わ、わ、わ、わ、私の馬鹿ぁ―――!!)」
クォヴレー「・・・・俺が、月に似ている?」
ルナ「(しかも反応してるし!)そっ、そうです。髪の毛は綺麗な銀色ですし。
肌の色も白いですし。(も・・・・もう駄目じゃ・・・・。)」
クォヴレー「そうか?銀髪や色白のやつなんて他にもいると思ったが。」
ルナ「で、でも、皆を優しい光で包んでくれたり、夜道を照らして見守ってくれたりする月は、
多少違うかもしれませんが、並行世界を守る父様に似ています。」
クォヴレー「(////)」
ルナ「でも・・・・。」
クォヴレー「?」
ルナ「月は遠い。」
クォヴレー「ルナ・・・・。」
ルナ「いつも月は私を追っかけてくれるけれど、とてもとても遠い所にいて。
手が届かなくて・・・・。(何を言っておるのじゃ、私は。)」
クォヴレー「・・・・。」
ルナ「見えなくなったり隠れてしまったりする時もあって。見えるのに傍にいなくて。
・・・・寂し・・・・くって・・・・っ。(止まれ、止まるのじゃ・・・・)」
クォヴレー「ルナ・・・・。」
ルナ「・・・・っく、ご・・・・ごめんなさ・・・・。
(なんで泣いてしまうのじゃ。父様と一緒にいれて嬉しいはずなのに。)」
クォヴレー「ルナ。」ぐいっ
ルナ「!?」
ルナを優しく抱きしめるクォヴレー
ルナ「と・・・・父様・・・・?」
クォヴレー「俺が今日ルナの所へ来たのは。」
ルナ「?」
クォヴレー「・・・・月が綺麗だったからだ。」
ルナ「??」
クォヴレー「知ってるか、ルナ。
お前の名前は、地球の言葉で月という意味を持っているんだ。」
ルナ「えっ!?」
クォヴレー「俺も最近知ったんだが、神話に出てくる月の女神の名前らしい。」
ルナ「そんなの、初耳です・・・・。」
クォヴレー「だからな、今日が中秋の名月だと聞いて、急いでルナの所にきたんだ。」
ルナ「父様。」
クォヴレー「俺は、俺が月だとは思わない。」
ルナ「・・・・。」
クォヴレー「俺はルナが月だと思っている。見た目も似ているが、何よりもその心が。
だが、離れてはいない。いつも傍にいる。見えなくても隠れていても、その存在を忘れたりはしない。」
ルナ「父様。」ぎゅう
クォヴレー「並行世界にも月はある。そして、それを見ては、俺はルナを、皆を思い出す。
守られているように感じる。だからルナ。月は寂しいものではないぞ。」
ルナ「父様・・・・。」
クォヴレー「ルナ。」
ルナ「ひっく、うぇ、うわぁぁん!」
クォヴレーに抱きしめられながら泣くルナ
クォヴレー「・・・・俺はいつでも傍にいる。たとえ、離れていても。」
2スレ目からいたがリアルタイム投下に出会えたのは初めてだぜ・・・!
>>803せつなさみだれうちGJ!
その後
ルナ「父様・・・・。」
クォヴレー「うん?」
ルナ「また、一緒に月を見てくださいますか?」
クォヴレー「ああ。」
ルナ「(父様、笑ってる・・・・。)」
クォヴレー「約束する。いつでも言ってくれ。」
ルナ「・・・・はい。」
ルナの笑顔は、それはもう幸せそうなものだった。
背後霊『ふん。バランガ家から掘り出した、昔懐かしの某美少女戦士の絵本を見たからここに来ただけだというのに。
それに月のない並行世界だってたくさんあ・・・・』
ディストラ「はいはい、アルちゃんよりも無粋な一名様ご案内〜☆」
アル「にゃあ!」
背後霊『だ、誰がその猫より無粋だ・・・・!って、うおぉぉ、吸い込まれ!
くっ、その猫の名前がその作品の白猫の名前の略称っぽいって言おうと思ってた久保に釘をさしてやったり、
娘という言葉を絶対に使うなって忠告したりしたのに、こんなのあんまりだあああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!!』
中秋の名月過ぎてんのに何書いてんだ俺。
時期はハロウィンだってのに・・・・。orz
ルナファンの皆さん、ルナを泣かせてごめんなさい。
>>808 こういう泣かせ方はOK
しかし悲しませて泣かせるのはNG
俺個人的には後者でキャクトラが頑張るのが好きだったりもするが
ええそうですよ、ただのキャクトラ好きですよ
>>808 GJ!良い姫さん!
ルナ=月って言い回しが出てきたのって考えてみれば初めてだよな
ハザリア「フォザコ
ルナ「月に代わって仕置きする!覚悟せよ!」
ハザリア「ナ、ナニヲスルキサマアーーー」
さーて、アムロさんボイスな第二世代は誰かなー
スレイチェルver男「ぶーらぶら〜!」
演劇ネタを全部読みたいんだが誰か持ってないか?
そろそろ819ランか……
816 :
某脚本家:2007/10/31(水) 18:46:00 ID:PDdWNqvP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
バショウやイッサは呼ばないのか?
リトゥ「ハザリア君に
>>819ランあげたら喜ばれるかな・・・?」
ハザリア君からお約束の一言
ハザリア「お、俺の
>>819ランがあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
おま二回も取ったからいいじゃねーか
>>819 リュウセイですか?ハザルですか?それ以外の二人ですか?
>>823 ロックオン=リュウセイ
アレルヤ=ハザル
な。
オッパイ担当が気になるな
>>824 第二世代の中に「俺が〇〇〇(親の機体)だ!」って言っちゃう人がいるやもしれん
もしくは携帯機メンツ
ミナト「俺がライオウだ!」
トウキ「はいはい……」
>>821 ハザリア「たった二回だぞ!十九スレで二回だぞ!本来なら十九回とか二十回とかとってるはずだろうが!こんなことありえん!」
マリ「お前初代のあたりとか819にいかなかったスレもあるだろうが」
ハザリア「盗んだ819を買わされた〜♪キーがない〜走らない〜だけど取り立てかなりキツ〜イ♪」
マリ「・・・壊れたか」
リトゥ「もとから・・もとい、可愛そうなハザリア君」
あ
レモン「統計的に考えて、本命のCはまず動かないわね。連番で買っとくかなあ」
アルフィミィ「(ピキーン)C−Dの一点買いですの、レモン。間違いありませんの」
タカヤ「高校生が競馬場に入り浸るなあぁぁぁっ!!」
>>819 ラ ン 争 奪 戦 に 介 入 す る
ゼフィア「なにっ!!?我慢ならん!!!!」
レモン「バカねえ、タカヤ。高校生が馬券を買えるわけないでしょうが」
タカヤ「そ、そうだよな、姉さん。ははは、心配して損したよ」
アルフィミィ「だから……モグリのノミ屋で遊んでますの……」
タカヤ「なお悪いわあぁぁぁっ!!」
>>832 シュウヤ「クク…争奪戦?面白いですね。あの方にはゼラド君とは違った発展を遂げたもう一つの美の極致が
ゼフィア「貴様!不埒な目で彼女を見るな!」
レモン「あらあら熱くなっちゃって」
ゼフィア「な!?」
シュウヤ「おやおや、不埒とは心外ですね。私は純然たる美への欲求にしたがってこの世を見ているだけ、やましい事など何一つありはしませんよ…?」
クリス「シュウヤがなんかエロい事いってるのですよ?」
マキネ「知るかよ。あいつのビョーキは手遅れだろ」
ラン「なんやみんな怪しいなぁ、まぁあたしはハザ坊べったりやけどなぁ、くにくに」
ハザリア「こら引っ付くな!」
ゼンガーとアラドの子供というスレタイに見えた俺はダメかもしれん
待て!つまりはゼフィアとゼラドの事なんじゃないか?
そういえば過去スレ見る限り意外と付き合いあるんだよな。
キシャー野菜とマシンセル野菜とか
ミナト「裏切ったな!俺の心を裏切ったな!あのツンデレ野郎と同じに裏切ったんだ!」
ゼフィア「な、何の話だ?」
ミナト「なんで興味なさそうな人間に限ってフラグ立ってるんだ!?需要と供給成り立ってねえぞ!」
レイナ「(駄目だアイツ…早く何とかしないと)」
アイミ「(ぐすん)」
アイミに、今のミナトのどこがいいのか聞きたくなってきたw
昔は普通にスポーツマンだったはずなのになぁ……アイミと一緒にトレーニングしてフラグ立ててた時代が懐かしいw
ラミア「騒々しいな。何事か」
キャクトラ「実は・・・」
ルナ「アル!?何処へ行った?」
キャクトラ「姫の御猫が行方知れずになった次第で」
ヴィレアム「予知能力をフルに使ってはいますがまだ何も」
ラミア「そうか。任せろ」
キャクトラ「何か策が?」
ラミア「ここにマタタビがある」
キャクトラ「猫の好物ですか」
ラミア「これをスープと一緒に放置しておくんだ」
ヴィレアム「スープ?」
ラミア「まあ見ていろ」
キャクトラ「ところで先生。なぜ我々は物陰に?」
ラミア「彼の猫は警戒心が強いと聞いた。だから我々を発見次第逃走を試みるはず」
アル「フーッ、フーッ」
ラミア「かなり苛立っているようだな。さあ、罠にかかるか」
アル「ペロッ、ペロッ・・・」
ラミア「いまだ、行けっ!」
キャクトラ「はいっ!」
アル「にゃ〜」
キャクトラ「やれやれ。なんとかなりましたね」
ヴィレアム「ところであのスープは?」
レラ「し・・・い・・・がいい・・・」
キャクトラ「いらしていたのですか?はて、知らない方がいいというのは?」
レラ「あれ・・・ミズハ・・・・・・リンク・・・」
ラミア「呑んでも倒れなかったところをみると猫には無害な
ハザリアはマリ、リトゥ、ルナ、ランと女に囲まれた生活か・・・
ゼフィアはラン、レモン、イルス、アイミ・・・
何て恵まれた環境
>>839 つDIS NOTE
このノートに書かれた者は、無限光
無限光の彼方にあるという至高の宝玉を見んがため何人も書き込んでいるのか
>>843 触ると黒い装甲のメイドさんが見えるようになったりするんだな?
寿命とられる代わりに霊体をちょっと食べられたりするんだな?
>842
相手一人だけど交際確定のトウキが一番恵まれてるだろー
>>847 あ、それ対価だったんだ
まさか等価交換で成りったっているとは
まあ確定しちゃったらハザ坊やゼフィアほどネタにしても面白みが減るってのはあるのかも
まとも恋愛関係成立してるカップル一組しかいないもんナ
ラッシュと真龍もまともに付き合っていたんだけどな・・・
こっちも出番が・・・
クリハ「何かを得るためには同等の何かを支払わなければいけない・・・」
トウキ「最近のミナト見てるとこれで良かったカナと思えてくる・・・」
ラッシュ「姉さん、真龍、バイト行って来る」
ラキア「行ってらっしゃい」
真龍「気をつけてね」
ラッシュ「変わらない日常ていいことですね。そう思いませんか?店長」
グレイト「グゥゥレイト!!」
確かラッシュ、バイトしてたよね。何スレぐらいだったかな・・・
ラッシュと真龍は高校生で同棲までいってるしなあ。ハーレムとは逆方向だけどうらやましい
そういや、この町には『グゥレイト亭』っていう飲食店があったんだよな。
ずっと前に一度か二度出てきたっきりだからすっかり忘れてたけどw
ラッシュとラキアと真龍の三人暮らしだったな
>>852
版権キャラのイタリア料理店かなんかも有った記憶が・・・・
レイナ「おっはよ〜A組諸君!元気にしているかな?」
ゼラド「いつもよりテンション高いね?」
ヴィレアム「何かいいことがあったのか?」
レイナ「ふふ〜ん、てどうしたのそれ?」
ヴィレアム「いや、なんでもない」
レイナ「怪我だらけじゃない!その顔の絆創膏は?」
ヴィレアム「髭そってるときに切った」
レイナ「その手の包帯は?」
ヴィレアム「音ゲーしていたら突き指した」
レイナ「なんていうか・・・ヘタレね」
ガラッ
キャクトラ「友よ、少し話が」
レイナ「キャクトラくんもどしたの、それ」
キャクトラ「いえ、昨日姫を狙わんとする不穏な輩と出くわしまして、撃退しようとしたら切りつけられまして」
レイナ「手の包帯は?」
キャクトラ「鉄パイプを持ったものがおりまして。頭部を防いだ時に脱臼しました」
レイナ「なんていうか・・・どうしてこうも差があるのかしら」
ゼラド「ヴィレアム君、お父さんはあんなに凛々しいのにね」
このスレの愛すべきヘタレはいつの間にかハザリアに代わりつつある!何故だ。ゼロは何も教えてはくれない。
最初怪我した原因がバンドのせいだと思った
そういえばレラは腹筋一回くらいできるようになったんだろうかw
誰も言わないからから俺が言う
>>857 だれうま
キャクトラにダメージを与え得る実力と鉄パイプというチープな武器がなんか釣り合わない。
シチュエーション次第で大作に発展させられそうな気もするけど、電波が飛んでこないなぁ。
街のチンピラを装ったヴァルマーの反政府勢力が襲撃した。当然陽動で本命は別にある
んだけど、イチャイチャしたりご飯を食べたり猫に構ったりと皆は気付かず日常生活を送る。
唯一、事態に気付いたハザリアがあっちのコネやそっちのコネを総動員して片をつける・・・・。
せいぜい、こんな微小電波。
演劇ネタさんや推理ネタさんのおかげで、My脳内ハザリアはスーパーヒーロー化してます。
ラン姉はフラフラしてるように見えて実は新生バルマー政府のゴミ処理係
一応王族ぞろいの留学生を狙う連中を陰で狩ってる
なんて電波を受信したが・・・想像すると物凄い汚れ役・・・
ラン姉さんも一応、ドバン家のお嬢さまだという事を忘れないで
ランは一応、ドバン家の跡継ぎだったか?
ジーサンに習って鉄球強いみたいだ品
>>859 レラ「……」(フルフル)
咲美「出来ないんだ?一回も?」
レラ「……」(コクコク)
咲美「う〜ん、もしかしたらやり方がおかしかったりしてるんじゃないかな?ちょっと一回やってみせて貰える?」
レラ「わか…た……」
咲美「兄さん、足おさえてあげてて」
アーク「うぃっす」
レラ「じゃ……、や…てみ…る…」
咲美「オッケー」
レラ「う〜ん……、う〜ん……、う〜ん……、キュ〜」
咲美「……大丈夫?」
レラ「酸素……」
アーク「口移しで酸素やるか?」
レラ「死…ね…」
アーク「反論する体力はあるなら、大丈夫だろ」
咲美「う〜ん……、やっぱり腹筋運動て言われたらそうなんっちゃうか」
アーク「いや、これ以外やり方ねえし」
咲美「そうじゃなくて、これだと「上体起こし」になって、実は腹筋はあんまりつかわないの」
アーク「マジ?」
咲美「マジよ、まあ腹筋も使うからムダにはならないけど、効率はよくないの」
レラ「へぇ……」
咲美「あと、手を頭の後ろに組むのもダメ、首炒める危険性あるから」
アーク「じゃあ、どうすりゃいいんだよ」
咲美「簡単よ。レラ、もっかいねて?」
レラ「……」(コクコク)
咲美「膝を軽く曲げて、手は耳の横に添える。兄さんももう一回足首を軽く押さえて」
アーク「オッケー」
咲美「力を入れるのはお尻」
アーク「尻ぃ!?」
咲美「そう、お尻。お尻をギュッと締めて」
レラ「ギュッ……」
咲美「肛門を背骨の方に引っ張り上げるように力を入れてみて、そしてその自然に起き上がってみて。」
咲美「そのさい、鳩尾からお臍あたりの線があると思って、そこをちょっと意識してみて」
レラ「え?……う…。肛……を…上げる…」
アーク「(女の子が肛門って言うとエロいとか思ったが、口に出すと殺されるからや〜めよ)」
レラ「う〜……!!?えっ……」
アーク「オォォォ!出来たぁぁぁ!!」
咲美「筋トレに必要なのは正しい知識と、やり方。それさえわかれば意外と簡単なのよ?」
アーク「っーか、お前もよくそんなこと知ってたな」
咲美「ちょっと体の作りとか気になって勉強してるんだ。最近は壊しかたもわかるようになってきたよ」
アーク「ま、真顔で怖い事いうな!」
最近も何も、ぶっ壊しまくってると思ったが
え、何?
OG町で
>>867が行方不明だって?
・・・・・・圧死体になって出て来なければいいんだがな
咲美にならブリーカーでこの身が壊れても抱かれたい
以前絵師様が描いたサッキーになら喜んでされたい
サッキー竹田に見えた俺を踏んでくれ
むしろ咲美をギューって抱き締めたい
>>866 なんか太極拳の使い手で片づけが下手そうな咲美だなw
腹筋やる女の子の足を押さえてたということは、アークはレラのパンツ見えたのだろうか。
ミナト「アゴを胸に付けて、動かす筋肉(ヘソあたり)を見つめるとより意識しやすいぞ」
アイミ「タオルで頭を支えてあげると、腰に負担がかからないよ。もちろん、タオルを持つ手は咲美が言ってるみたいに耳より前ね」
ミナト「慣れてきたら腹筋だけで起き上がるよう、より意識するんだ。腹筋の上と下を真ん中に寄せるように」
アイミ「まずは立ったまま、鳩尾と下腹部に手を置いて、両手がくっつくように動かしてみると解りやすいかな」
アイミナト「「それではみんな、理解できた所でワンモアセッ」」
いや、なんかアメリカンな感じの2人と、それをTVで凝視するレイナが見えたもんだから・・・
バイオV見て
異世界でアンデッドの群れをぶっ飛ばしたり切り刻んだりしてるグレちゃん
なんて物妄想してる俺はもう駄目かもわからんね
誰か前にすぱろぐの絵板に貼られたゲームのパッケージ風の奴持ってない?
OG町ならバイオハザードの発生源になりそうなものならいくつもありそうだからな
例
ミズハ家の汁
バランガ家の家庭菜園
ゾンボルト家奥様のマシンセル
ナンブ家長女のマッドな発明、次女のアインスト
OG学園理科教諭のAI1とラズムナニウム研究
今更だけどこの界隈危険物多すぎだよ・・・
>>880 人物辞典で以前の絵をまとめて揚げてあったが
その中に入ってないか?
>>881 久保がOG町に居座る言い訳にケチつけるんじゃない。どーなっても知らないぞ。
ゲッターないだけマシだって
ゲッターロボアーク
……いや、なんでもない、忘れてくれ。
>>885 ヤバいな、ゲッター線によって進化したアークか・・・・・・
え、最強?
何この生き残ることだけに特化した無敵キャラ?
本家アーク越えてね、生き残ることだけに関して
なんか物凄いヘタレッぷりに磨きが掛かってそうだな>ゲッターアーク
咲美「うわ……永井先生に土下座して謝らなきゃいけなそうなモノが出来上がりそうね」
レラ「永……生…め……なさ…」
アーク「なんだよ、やってみないとわかんねぇだろ。でも、なんか足りない気がするんだよなぁ……」
咲美「足りないものがありすぎてどこから突っ込めばいいか分からないわ」
アーク「そうだ! 合体だ! ゲッターは三体合体だけど俺一人じゃん!!
というわけで咲美、レラ、俺と合体しようぜ!」
咲美「……(チラ)」
レラ「……(こくん)」
咲美・レラ「「…………死ねえっ!!」」
アーク「ちょっ、ちがっ、決して変な意味じゃなくぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アオラ「おー、あのツープラトンくらって生きてるよ」
ラッシュ「生命力だけはすでに本家に匹敵してるな」
すいません! 投稿直後に気がつきました!
永井先生じゃなく石川先生です。マジで土下座して謝ります。石川先生本当にごめんなさい!
890 :
880:2007/11/05(月) 23:05:02 ID:UEoTOpeJ
>>882 なんか解凍エラーで解凍出来ないんだよねー
俺だけなんかな??
>>890 普通に落とせて解凍できるが…パスワードかかってないし
>>888 ハザリア「やはり元祖合体ロボットと言えばゲッターロボだな
あのあり得ないようでキット化してしまう意外性は素晴らしいとは思わんか!」
マリ「合体ロボットのロマンなんて父さんに聞いてろ!」
ハザリア「貴様には本当にあの父親の血が流れているのか!?
ゲッターを基に次々と生まれていった合体ロボットたちの素晴らしさが分からんと言うのか!?」
マリ「物を知っててもロマンなんて知るか」
リトゥ「・・・・・・貴方と、合体したい」
ハザリア「おお眼鏡、貴様は合体ロボットの素晴らしさが分かるのか!?」
リトゥ「え?ううんそうじゃなくてね、最近よく聞くけどどういう意味・・・」
マリ「リトゥ、こんなヤツと合体なんてしたら痛い目見るだけだぞ!」
リトゥ「痛い目・・・・・・?」
ハザリア「何を言う、あれは至福の瞬間だぞ
痛い目を見るのはむしろ相手の方だ!」
リトゥ「痛くて、至福の・・・・・・(///)」
アーク「リトゥは今間違いなくエロいことを考えてるとあべしっ!」
咲美「兄さん、最強の生命体も何時かは死が訪れるって知ってました?(ニコッ)」
アーク「いや、知らない。知った瞬間地獄が見えそうだから知らない」
言い合いに決着がつくかどうかは知らないぜ
>>892 リトゥって結構エロ(ガウンジェノサイダー
>>876-877 どんだけバイオレンスな日常送ってるんだw
よくグレたりしなかt(削除
名前をシャレにすると切れるのは第2世代の共通項なのに…ムチャシヤガッテ
>>893 リトゥのメガネからガウンジェノサイダーがでるビジョン受信して吹いたw
スレとはあまり関係ないけどコウタ、ゼオラ、ブリットで合体ネタはOG外伝で有りそうだよね。
マリってどっちかっていうと、ほんのちょびっとファザコンで趣味もロボ好きじゃなかったっけ?
ホビージャパンとか電ホビ読んだりしてた樹ガス
てかプラモ作ってなかったっけか?コレは俺の因果律の乱れ?
OG町では11月11日になんも記念日ネタとかないよね。
そこまで神格化しちゃうとアレなのかな。
>>898 え? ポッキーの日にポッキー大量に買い込んでゼラド大喜びって話でしょ?
>>898 プリッツもつけるぜ!俺はポッキーより塩の効いたプリッツの方が須木だった
ポッキーならアーモンドかイチゴ
プリッツならプレーン(か?)かサラダ
これはガチ
>>899 久保とポッキーキッスだな
他の全てを譲ってもこれだけは譲れない
>>896 んでも根本的なところはともかくロボの趣味自体は水と油なんだよな
FF派とドラクエ派みたいな隔たりがあったような
>ハザリア、マリ
ナンブ家
タカヤ「お茶持ってきたよ、姉さん、ゼフィア先輩」
レモン「ありがと。そこおいといて」
タカヤ「でも珍しいですね。先輩がうちに来るなんて」
ゼフィア「うむ、実はミッテ先生から非常に難解な課題を出されてな」
レモン「きっと私たちが降参するのを見て、悦に入るつもりなのよ。あの行かず後家で更年期障害寸前のサド教師!」
タカヤ(……同族嫌悪?)
レモン「こうなったら意地でも解いて、鼻を明かしてやるんだから」
ゼフィア「……何にせよ、最善を尽くすのに越した事はない」
タカヤ「が、頑張って下さい」
レモン「お、ちょっといい手応え。ゼフィア、私はこのまま計算を続けるから、あんたはデータの検証を頼むわ」
ゼフィア「承知−−ところでレモン」
レモン「何?」
ゼフィア「お前、自分の部屋でも白衣なのだな」
レモン「そうだけど、それが何か?」
ゼフィア「俺のような無骨者が言うのも何だが、もう少し身だしなみに気を使ったらどうだ?」
レモン「ハァ? 何言ってるの、あんた。まあいいわ、特別に乙女の秘密を見せてあげるから」
衣装棚には白衣がぎっしり入っていた
レモン「今着てるのが部屋着で、こっちが学校用にショッピング用。
これがパーティーとかに出るための一張羅、そしてこれが寝間着。
ちゃんとTPOに合わせて着こなしてるんだから」
ゼフィア「……全部、微妙に形が違うのだな……襟とか、袖口とか」
レモン「あ、分かる? こういう細かいところにこだわるのが、真のお洒落ってもんよね
って言うか、私ほど服に気を使っている子って学校にはいないわよ、多分」
ゼフィア「……すまん、聞いた俺が馬鹿だった」
パタリロかwwww
タカヤ「ミィ姉さんも一緒に宿題しなくていいの?」
ミィ「あとでレモンに見せてもらうからいいんですの
それよりもタカヤ、二人に気を利かせて私たちは外に出かけましょう
具体的には映画館とか水族館とかがいいですの」
ゼフィア・ゼンボルト・・・幸せな男よのぅ・・・
>>910 志村ー、ゾンボルトゾンボルトー
>>909 レモン(ピキーン)「ふん、この家の中はどこだろうと私の領域だということを忘れているようね。」
ゼフィア「ピキーンの意味が分からんぞ、単に端末に映像が入っているだけだろう。」
レモン「私にはこの世で二つだけ許せないことがあるの。」
ゼフィア「ん?何だ。」
レモン「一つは私を果物呼ばわりすること、これをしたヤツは幼稚園時代から一人残らず」
ゼフィア「続きはいつもの如く危険な発言だろうから二つ目を言え二つ目を。」
レモン「二つ目は・・・・・・私の物を私に無断で持ち出すことよ!」
ゼフィア「弟は貴様の私物か、と言う俺の訴えくらい聞いてから出ていかんか!
課題はどうするんだ!?」
老け顔マン、相変わらず女難の相がでてるなw
眼鏡かけたらイケメンなんだっけか
ゼフィアとレモンの凸凹コンビが妙に好きだ。
まず絶対にくっつかないだろうっていう逆の安定感が良い。
そういえば三年組でまともな男って、ゼフィアだけだな。確かにハーレム状態だ。
ちっとも羨ましくないが。
>>913 三年で男って、そもそもゼフィアだけじゃなかった?
スレイチェルも
スレイチェルはイグニッションだから男には分類されないだろw
アオラ「今度の冬はゼフィア先輩×スレイチェル先輩(♀)本で行こうと思うんだ。」
ルル「まぁ、ゼフィ×スレ(♂)本ですの!?是非やりましょう!」
ラッシュ「何か意志疎通してそうでしてない気がするな……」
ゼラド「最近ゼフィア先輩とレモン先輩仲良いよねw」
ルナ「ゼフィア先輩も大概苦労人だの…白髪が増えねばいいのだが」
アイミ「兄さんはもともと銀髪だからあんまり関係ないんじゃない?白髪」
ゼラド「そんなことないよ!お兄ちゃんも「この前鏡を見たら白髪を見つけて驚いた」とか言ってたし」
ルナ「なんと!?」
ゼラド「でもちょっと老けたお兄ちゃんも見てみたいかも…」
ヴィレアム「………(ユーゼス・ゴッツォにそっくりとか…言ったら怒られるだろうな)」
スレイチェル「………フゥ」
レイナ「物憂げな顔で溜息突いてもToLOVEる読んでる時点で全部台無しですってば」
ナヴィア「クォヴレーさんって銀髪なの?」
ゼラド「そうなんだよ!とっても綺麗でね」
ルナ「とても艶やかなのだ!」
ゼラド「男性の髪とは思えない程でね」
ルナ「雑誌では常にTOP1」
ナヴィア「(そこまで聞いてないんだけど)…私も銀髪だから、ひょっとして家族だったりして」
ゼ・ル「「………」」
ナヴィア「正直、あんなに怒るは思いませんでした」
シュウヤ「クククッ、貴女はいい方ですよ。私なんか『ゼフィア先輩のご家族ですか』
と聞いたら、一個艦隊に襲撃されました」
トウキ「俺も『他のバルシェムの人達と同じだろ』って言ったら一日中髪の違いについて語られたぜ」
クリハ「私なんて…」
アイミ「私も冗談で…」
どうやら、二人にとってあの髪は特別なようです
まあバルシェムの中じゃ特殊でしょ、ねぇ背後霊
背後霊「確かに俺とかヴィレッタとか大概の連中は紫だからなぁ
ヤツの紫がかった銀は珍しい方じゃないか」
ゾンボルトさんの家は完全に銀だし
確かにあの微妙な銀色はレアな色
あの、微妙な、銀色はうわなにおす
確かに久保の髪って青紫がかってる銀髪だよな、バルシェムって青い髪だし
男キャラの中じゃ一番髪綺麗かも知れん
ゼラド「どうやったらこういう髪の毛になれるのかなぁ」
クォヴレー「む?特別な手入れをしているわけでもないが」
ゼラド「うーん…」
クォヴレー「他人を羨ましがる必要はないだろう。ゼラドの髪も綺麗だ」
ゼラド「き、綺麗…?」
クォヴレー「ああ」
ゼラド「(///)」
クォヴレー「色はゼオラと同じだが性質はアラドの方に似たな。髪が跳ねてるあたりだ」
ゼラド「そういう分析は嬉しくない…」
クォヴレー「?…すまない」
ディストラ「ああいうところは多分この先一生改善されなさそうですねー」
アストラ「ふむ。お嬢はどうだ?たまには髪型を変えるなどしてみては」
イングレッタ「別に、今のままで不自由はないわ」
イングラム『そうだぞ!これ以上可愛くなったら俺がどうにかなるかも知れん!』
ディストラ「どうにでもなっててください。?グレちゃん、どこ行くんですか?」
イングレッタ「トイレ」
洗面所
イングレッタ「(後ろで縛ってみるのはどうだろう…?
……。もうすこし高くしたほうが良いかな)」
グレちゃんも何かがまかり間違ってフラグが立ったら変わるんだろうか
ふと気になった
子供達って自分の親の事なんて呼んでんだろう
ゼラド→お父さん&お母さん
マリ →父さん&母さん
ぐらいはわかるけど
シュウヤとかハザリアはわからん…
既出だったらスマソ
>>921 背後霊がめちゃ必死になってフラグ折ってんだろな
イングラム「まかり間違わせてなるかぁぁぁ!!」
ハザリアは父上、母上だったな
ルナはパブリックとプライベートで『父上、母上』と『父さま、母さま』を使い分けてた。
あとマリとリトゥの場合、正しくは『マイ母さん、ラト母さん』だな。
>>921 グレちゃんの場合人間らしくなるとタイムダイバーとしては能力が下がってくるとか
久保と逆っぽく
これじゃC・O・S・M・O・Sかw
ゼラドは久保と面影の同じキャクトラに甘えてしまう事が有る
っていう過去ログあったな
キャクトラも一応紳士風だからそんなゼラドに無碍な接し方はしないし
>>925 スプリガンかよwww
……だがそのネタって、スクール出身者を親に持つゼラドやアオラ、そしてリトゥには、シャレになってねえぞ。
なんか電波受信した…>グレちゃんスプリガン説
>>926 ゼラドに甘えられるキャクトラ。そこに冷たい視線が。
ルナ「・・・。随分な色男ぶりじゃな、キャクトラよ。」
キャクトラ「は、はあ・・・。(何故だろう。姫様の機嫌が悪い。)」
ヴィレアム「・・・。」
キャクトラ(ああッ!友の視線が憎しみにッ!)
in バルマー
ルリア「アルマナ様!?どこに行かれるのですか!」
アルマナ「あら、姫の機嫌を損ねた愚かな騎士を成敗しに行くだけよ?」
サルデス「いえ、別にキャクトラめが姫様に手を出した訳じゃないんですし!」
ヒラデルヒア「と言うか、口実つけて地球に遊びに行きたい&娘に近づく奴はジェノサイド!?」
エペソ「ともかく、ガンエデン持ち出すのはやめてください!下手するとまた地球と戦争です!」
銀河の(黒)歴史に、また1ページ・・・
>>922 トウキはオヤジとお袋で
ミナトはおとんとおかん
だったらおもろいとふと思った
>>920 ゼラ×久保も久々だが
グレちゃん、時々思い出したように女の子らしい行動とり始めるから困る
スプリガンと言うとこんな電波が・・・
ケンゾウ「フル改造済みのコールドメタルナイフ、注文どうり仕上げたぞ。」
リトゥ「ありがとう。あとはこの耐熱、耐圧構造、耐ビームコート、人工筋肉内蔵で普段の30倍の力が出せる…。
ゴスロリスーツがあれば、私の敵は宇宙人(ハザリア君)だけよ///」
>>932 でも結局脱いだ方が強いというw
はっ! まさか脱げば脱ぐほど強くなるとな?
>>933 オレの思考が読めるとは、キサマ念動力者だなw
リトゥてサバイバル技術と、精神的なタフさをラト母さんから受け継いでるんで思った以上にしっくりきた。
しかし、最後にデレるのは仕様ですかねリトゥさ(サイコブロー!)
最近このスレを知ったんだが…
ログはどうやって見るのかこの携帯野郎に教えて下さい
そういえばマリって、ハザリアに対してはツンばかりでデレが全くないけど、そこはリトゥが担当してるんじゃ?
つまりダテ姉妹は、2人で1つのツンデレキャラだったんだよ!!
ヴィレアム「誤解のないよう言っておくがな、ツンデレは別に褒め言葉じゃない。
ツンデレなんて代物はな……ただの畸形にすぎない!
表現の畸形!情熱の畸形!愛情の畸形だ!」
誰だエミルクロニクルオンラインのルピナスサーバーでヴィレアムなんてキャラ使ってるのはw
ふぁ〜ふぁ〜もリトゥやる〜♪
941 :
それも名無しだ:2007/11/10(土) 15:31:47 ID:BlSdXuld
>>937 またアレなネタを
ていうか、黒眼鏡のオジサンは誰よ
レタス「そろそろ新スレですわね」
アーク「次で20スレ目か」
咲美「次スレ立てるのは
>>980くらいでいいのかな」
レラ「まったり・・・でばん・・・ほしい」
AMスーツを脱いだ方が殺気とか感じやすくなって強くなるからな
ほら、あと人肌とかもさ
アーク「おーいシュウヤ、来てやったぞ。てか、昼休憩まで呼び出すなよ」
シュウヤ「わざわざすいません。ですが、早く続きがしたくてしょうがなかったんですよ」
アーク「わかった、わかった。んじゃ、さっさと終わらせるぞ」
ヴィレアム「あいつら、何をしやってるんだ?」
レイナ「ええっと、確かよくボードゲームとかカードゲームで遊んでるらしいんだけど、今は何やってんだろ」
アーク「ははは、もう飛車になっちまったよ。所で、そっちは?」
シュウヤ「見れば分るでしょう。桂馬ですよ、まだ!」
アイミ「まわり将棋……」
レイナ「前見たときはモノポリーでその前は囲碁だったっけ?」
ゼラド「でもいつもアーク君が勝ってる所しか見ないんだけど」
ヴィレアム「アークに、ゲームの類で勝てる奴はなかなか居ない。なんでも、凄い師匠が居るらしいからな」
ゼラド「師匠?」
ヴィレアム「バンダナとカッペーヴォイスが目印のホームレスだとか」
レイナ「何よソレ?」
ヴィレアム「俺だって又聞きした話だから確かな事は知らないけど、まあ、そういう噂もあるって事だよ」
タスク「ハックション!くそ、そろそろ寒くなってきやがったかぁ?それとも誰かが噂を……レオナかなぁ、ハァ」
アークって確か、ゲーム強いって設定だったよな?
>>941 ヒロインをモノにしててヴィレアムをボコボコにする人物…
外見は全然類似点ないけど
>>945 タスクははやく家に帰れwwいまなら半殺しくらいで済むかも知れんぞ
近所のおばあちゃん「あら、ヴィレッタさんの旦那さん、しばらく見ないうちに随分と若くなって」
ヴィレアム「……俺、息子なんですけど」
近所のおばあちゃん「あらあら、ごめんなさい。大きくなったものねぇ」
ヴィレアム「俺ってそんなに父さんに似てるかなぁ」
ヴィレッタ「いいことじゃない。将来有望ってことよ」
ヴィレアム「今はダメってことか母さん!?」
ヴィレッタ「……育てたは殆ど私なのに私には全然似なかったわね」
ヴィレアム「フォローなし!?」
タスクは某殺人鬼メガネみたいに毎夜こっそり抜け出してギャンブル
↓
こっそり帰ってきたらそこには仁王立ちの嫁が
↓
||
||
, -__ヽ|ノ
<;;;;;;;ノノハヽ
.ヾ ´∀ノ
ミ‖‖‖j
ミ‖‖‖j
ミ‖‖‖j
ヽ)ヽ)
こんな流れだと思ってた
>>948 いくらツンデレって言ってもあの妹レベルじゃ(ry
そろそろレタスと出くわしたりするのかな?
>>950 アークをかいしてお互いのこと聞いてるけど、毎度ニアミスなんですね
タスクの簀巻きAAが見つからなかったんだ
どっかにAA纏めスレ無いかな?
>>951 運命なのか必然なのかwww
思い付いた駄文を一つ
携帯だから間が空きます
タスクのいる辺りは治安が悪くアウトロー(笑)たちもいる地域
そして無論そこには危なげな物を扱う商人たちもいるだろう
これのお得意様な第二世代たちもいるだろう
その中にはあのお方もいるはずた
タスク「そろそろ飯のじっかんかなー、と
ん?ありゃあ確か・・・」
レモン「あら、誰かと思えば
奥さんからの逃亡生活を続けて幾年月、かつての逆玉時代の面影は微塵も無いタスク・シングウジさんじゃない」
タスク「相変わらずキッツイねー
こんな時間にこの辺で何してんの?」
レモン「フフッ、実は昨日新しい」
タスク「チョイ待ち!
なんかマッドでサイエンスな内容みてーだから止めとくわ」
レモン「あらそう、残念ね」
タスク「そういや君さ」
レモン「うん?」
タスク「・・・・・・いや、いいや。忘れてくれ」
レモン「・・・・・・貴方の娘のキク科野菜の話でも聞こうとしたのかしら?」
タスク「たはっ、勘は親譲りかよ」
レモン「顔色を見れば誰でも分かるわよ
でも残念ね、あの女と私はどこぞの魔法使いと魔術師の姉妹並の仲よ」
タスク「わっかり辛いネタを出すのはお袋さん譲りかwww
・・・まあ、そうか、本当に忘れ」
レモン「ただね」
タスク「ほえ?」
レモン「知ってる?
意外と気の強そうに見える人間ほどホントのところ繊細な心の持ち主、なんてことはよくあるわ
そしてそんな人間には表面上だけでなく心の奥底から接することのできる人間が必要になるものなの
窮屈な生活環境ならなおのこと、ね
まあ、あのキク科女には関係ない話でしょうけど」
タスク「・・・・・・分かっちゃいるんだけどね・・・・・・」
レモン「別に今のは貴方へのアドバイスでも何でもなく、ただの世間話だから気にしないで頂戴」
タスク「そっか」
レモン「それじゃ私はそろそろ夕食の時間だから帰るわ
今日はタカヤが当番の日なのよ(ニコニコ)」
タスク「ああ、悪いな引き止めちまって」
レモン「いいえ、じゃまたいずれ」
タスクに背を向け数歩のところで彼女は立ち止まった
レモン「私もね、唯一対等にやり合える相手が本調子じゃないってゆうのは少し退屈なのよ
まあ、別にだからどうってことはないのだけれど」
タスク「・・・・・・それは早く本調子になってもらわないとな」
レモン「そうなるかしら?」
タスク「近い内にな」
レモン「・・・・・・そう」
そして彼女は本当に立ち去った
タスク「心の奥底から接することのできる相手、ね
俺やレオナだけじゃないみてーだな」
男は優しげに笑っていた
タスク「さてと、うまい飯屋でも食べ探ししますかっ!」
後日談も妄想したが如何せん余力がないですはい
駄文を続けるのもあれだしね
うぉぉい親子対面までいかないんかよっ
そこは脳内で補完するか
GJ
ではポッキーゲームネタを期待させていただこう。
マーズって次スレではテンプレ入れといたほうがいいのかな?
レタス「またそうやって遊んでいるの、あなた達は?」
アーク「いいじゃんか、別によ〜」
シュウヤ「たまの息抜き程度ですよ」
レタス「全く良い事などないでしょう。それに今はたまの息抜き程度でも、いつかはのめり込んで行くと、あの男のようになってよ?」
アーク「……」
シュウヤ「おやおや、なかなか手厳しい言葉ですね」
レタス「そう言えば、貴方達ははあの男とよく会っているらしいけわね」
アーク「まあ俺だけじゃなく、シュウヤも会ってるけどな」
シュウヤ「私はアーク程ではないですがね」
レタス「そう、ならば忠告しておくわ。即刻、彼と会うのをお止めなさい」
シュウヤ「おや、なぜですか?」
レタス「なんでもよ。あの男と付き合ってもろくなことは無くってよ。そう……ろくな事など……」
アーク「だってさ」
タスク「まあ、そんな良い印象とかは期待しちゃいなかったけどよ」
アーク「そろそろ、会ってやったら」
タスク「でもな〜……」
アーク「ほい、つみ」
タスク「ちょ、マッタ!!」
アーク「無し〜」
タスク「いやいやいや、ちょっとボーっとしてただけなんだ」
アーク「無しだよ〜」
>>959 マーズは、トロンベ亭の危機を救った時とか、
ミツハルに「お金がある限り友達だよ」などというブラックユーモアかました時とかは、
わりと好きだったな。
でも、一番最近の話のやつは、個人的にダメだった。
相手が犯罪者かそうでないかって違いはあっても、相手を地獄に突き落として愉悦に浸るって点が、
アーチボルトとかの悪役と同じに見えたから。
まあ住人一人一人の好みの問題はあっても、テンプレに入れるほどのことじゃないと思う。
>>957-958 では駄文をまた
ただしタスクと会うところはさすがに書けないからご了承を
レタス「ウフフ・・・・・・・・・(ポリポリ)」
レモン「何をニヤニヤしてるのかしらキク科野菜(ポリポリ)」
レタス「誰がキク科野菜ですかこの添え物柑橘類!」
レモン「っ!
次にあたしのことを柑橘類呼ばわりしたら許さないと言ったはずだが!?」
レタス「人のことを野菜呼ばわりするヤツに言われたかないわよそんなこと!」
レモン「・・・・・・・・・」レタス「・・・・・・・・・」
レモン「止めとくか、そろそろお互い辛いだけだ」
レタス「そ、それもそうね
この話はお互い禁句ってことにしとこう・・・・・・」
レモン「ゴホン(咳払い)
で、何かいいことでもあったのかしら?(ポリポリ)」
レタス「べ、別にいいことなんて!
なかった訳ではありませんけれど・・・・・・」
レモン「へー。ま、別に貴女のいいことなんかに興味はないけれど(ポリポリ)」
レタス「なら聞かないでいただけますか(ポリポリ)」
レタス「(ポリポリ)・・・・・・お父様とお食事に行きました」
レモン「・・・・・・へぇ、でも貴女の父親って家を出ていったんじゃなかったかしら?」
レタス「ええ、だから久しぶりに顔を見れたのですけれど・・・・・・」
レモン「そう・・・で、どうだったの?」
レタス「・・・・・・ちっとも変わってなかった」
レモン「ん?」
レタス「前とちっとも変わってなかったのよ、お父さん
前と同じ笑顔で前みたいに面白い話をしてくれて・・・・・・」
レモン「・・・・・・ちゃんと色々話したのか?」
レタス「うん、途中でお母さんも来ちゃったし」
レモン「おいおい、さすがにそれは揉めなかったのか」
レタス「大丈夫だった
最初はお母さんも怒ってた雰囲気だったけど、すぐに『呆れる程変わらないわね』って笑ってたし」
レモン「ほぅ」
レタス「久しぶりに親子水入らずって感じだったなー」
レモン「・・・・・・会えて嬉しかったのか、オマエは?」
レタス「・・・・・・・・・うん」
そう言って頷いた彼女の顔はとても晴れ晴れとした笑顔だった
レモン「・・・ま、私にはこれっぽっちも関係のない話だけれど」
レタス「・・・・・・あり・・・がと」
レモン「ん?何か言ったかしら(ポリポリ)」
レタス「何でもありません!
それより貴女、さっきから食べてるそれ」
レモン「ポッキーよ、極細ポッキー」
レタス「まあ、なんて甘ったるいものを食べていらっしゃるんでしょう」
レモン「・・・そう言う貴女の食べてるそれは何なのかしら?」
レタス「プリッツのサラダ味ですが、何か?」
レモン「フフッ、そんな人工調味料と人工香料の粉末をかけた物のどこが美味しいのかしらね」
レタス「な、貴女の食べてるそれだってチョコレートの中に大量の添加物が含まれているでしょうに!」
レモン「チョコレートは主成分がちゃんとカカオから取れたものだからいいんだよ!」
レタス「こっちのはそっち程大量についてる訳じゃないわよ!」
レモン「・・・・・・・・・」レタス「・・・・・・・・・」
レモン「やはりオマエとは決着をつけないといけないらしい、なっ!」
レタス「ふん、あんたとあんたのガラクタ達ににこの動きが見切れるの、っと!」
ゼフィア「またあの二人か、よく飽きずに毎日喧嘩ができるな」
ミィ「・・・・・・レモン、少し前より元気ですの
いえ、元に戻ったみたいですの」
そしてその頃
タスク「まさかレオナのヤツが来ちまうとは思わなかったぜ
おかげで余計な出費が・・・・・・orz」
アーク「へぇー
で、家に戻る気にはなったんすか?」
タスク「・・・・・・もう少しだけ時間をもらった
レオナにもレタスにも悪いとは思うけどな」
アーク「まあよくわかんねっすけど、いいんじゃないっすか?
二人とも、そんなに怒ってたなかったんでしょ?」
タスク「ああ、本当に」
自分には勿体ない妻と娘だと、男は二人を想うのであった
駄文がさらに酷いことになった気がorz
途中でレモンとレタスのしゃべり方が変わるのは、地が出てるって感じです
ここに来てまさかにレタス&レモンの活躍GJ!!!
なんかこの二人の絵を描きたくなって来たな
俺はいらん
イングラム「ほらほら、どうした!そんなもので俺に勝てると思ってるのか!」
クォヴレー「く、こいつ!」
ゼラド「何してるの?二人とも」
ディストラ「いえ、何というべきか……実はご主人様が最近ここでの生活で実力を落としたのではないかと、元ご主人様が言い出して」
ゼラド「え、お兄ちゃんは強いと思うけど」
ディストラ「所が、ディスレブを使って精神フィールドを利用したシミュレーターを生成したところ、ご主人様負けてるんですよね」
クォヴレー「なぜだ、現役を退いて何年にもなるのに……こいつ、早い!」
イングラム「俺が早いんじゃない、お前の反応が緩慢なんだ」
ゼラド「お兄ちゃん、押されてるね。って言うか、イングラムさんって、こんなに強かったっけ?」
ディストラ「まあ、初代タイムダイバーですし、死んだり洗脳されたりばかりですけど、あれでも世界を救ったことがある人ですから」
クォヴレー「くそっ、ゲマトリア誤差修正、メスアッシャー!」
イングラム「単一の相手に、広域攻撃か。お前の技量なら、そこはこうだろう、ガンファミリア!」
クォヴレー「グッ、今更貴様に説教されることなどない!ZOサイズ!」
イングラム「俺を相手にするなら、ガンスレイブと同時に使え、でなければこの弾幕抜けられはしないぞ、アトラクト・シャワー!」
クォヴレー「く、この!なら肉を切らせて骨を断つ」
イングラム「バリアとHP回復にまかせて強引な接近。だが、俺の忠告をあえて無視して突っ込んで来るのは無謀だな」
クォヴレー「消えた!」
イングラム「アストラナガンには分身があることを忘れていたか。ガンスレイブで周囲を囲まれていれば逃げられなかったのだが、ただ真っ直ぐなら、いくらでも避けられる!」
クォヴレー「後ろか!」
イングラム「ついでに言うと、ディス・アストラナガンよりアストラナガンの方が接近戦は強いぞ。固定武装や展開する必要のない武装が多いからな、それにこんな応用もある」
ゼラド「背中を捕まえた!?」
ディストラ「ああ、あれは私じゃ確かに出来ませんね」
クォヴレー「零距離からアキシオンキャノンだと……!」
イングラム「これで少しは自覚を取り戻せ。アキシオンキャノン、デットエンドシュート!」
クォヴレー「グアアアアアアァァァァァァァァァッ」
ゼラド「お兄ちゃん……、気絶しちゃった?」
ディストラ「まあ、精神世界での戦闘で負けたら気絶くらいはするでしょう。しかし、元ご主人様、そこまでしなくても」
イングラム「いや、一度はやらないといけなかったことだ。本来のアストラナガンのパイロットとしての役目を思い出させるためにな」
ディストラ「私のパイロットの役目、ですか?」
イングラム「さっきのクォヴレーの戦い方を見て、気づかなかったか?使う武器を出来るだけ絞り、ダメージはバリアや自己修復で無視、そして強敵相手でも出し惜しみをする」
ディストラ「ご主人様は基本的にそういう戦い方ですけど。それは普段、皆様と戦うときに周囲をサポートするため……もしかして、それですか?」
イングラム「そうだ。困った話だが、クォヴレーの戦い方は自分がまず前衛に出て敵を削り、仲間の受けるダメージを自分に集めようとする。つまり仲間を守りながら戦っている」
ディストラ「ですが、元々の私達のコンセプトは、単一最強兵器。私のバリアが広域に張れるのはあくまでバリアが強力だからで、実際はあまり周囲を気にして戦う機体じゃない」
イングラム「まあ、お前はまだバルマー軍での仕様を前提に作られた機体だから分らないでもないが、元々のアストラナガンは完全に単独戦闘用の機体だった」
ディストラ「ご主人様は、広域サポートや援護までこなしますし、確かに私ではなくジガンスクードのような戦い方を好みますね」
イングラム「まあ、お前のキャパティシィが高いから可能なのだがな。だが、そのせいで先ほどのように単独の相手との戦闘で力の出し惜しみが起きていた」
ディストラ「確かに、戦い方は改めないといけないかもしれませんね」
ゼラド「それって……お兄ちゃんは一人っきりで戦えって事?」
イングラム「そうじゃない。過剰なほど仲間を気にして、前へ後ろへするのはあまりに滑稽だ。それに、過保護なまでに仲間を守るのは、仲間を信用していないのと同義だ」
ディストラ「まあ、援護専用の方も居ますし、修理補給が専門の方も居ますから、後方はそういった方達に頼ればいいだけですし」
イングラム「そういう事だ。そもそも、単独戦闘のために援護も修理補給も要らないようにアストラナガンは出来ているんだ。世界を渡れば単独戦闘も少なくないんだからな」
ゼラド「じゃあ、今のお兄ちゃんのやり方は間違いなのかな?」
イングラム「少なくとも、ある一つのケースを除いてはな」
ゼラド「ある一つのケース……それっていったい」
イングラム「この世界を。奴がこの世界を守るため、この世界を脅かす者を倒すときだ。守りたい物の数だけ奴は強くなれるからな」
ディストラ「この世界が危ないときは、ご主人様、一気に気力が300を超えてしまいますから」
イングラム「タイムダイバーとしては失格だがな、一人の戦士としては合格だ。だから、せめて隠居した俺に勝てるくらいにはなってもらわないと困る」
ゼラド「イングラムさんって、時々そんな風にシリアスになったり妙に熱血になるけど、本当はどんな人なの?」
イングラム「当人を前にそれを聞くか。それとゼラド、お前も事件がおきたときだけ別人のような推理をするだろう」
ゼラド「うーん?でも別にわたしは」
イングラム「人間なら少なからず多様な性質を持っているものだ。まあ、この町の人間はそれが顕著だが」
クォヴレー「……ん、く」
ゼラド「あ、起きた」
イングラム「さあ、クォヴレー。少しは目が覚めたか?」
クォヴレー「やれやれ……。いまさら、貴様に説教されるとは思わなかった。だが、少しは参考になった」
アラド「おーい、みんな。お土産買って帰ったぞ」
ゼラド「お父さんが帰ってきたって事は、そろそろ晩御飯だね」
イングラム「じゃあ、説教は終わりだ。俺はもう休む」
クォヴレー「そのまま、永遠に休んでくれ」
イングラム「ははは。俺が本当に必要なくなったら、永遠に消えてやる。もっとも、貴様次第だがな」
GJ!
しかし、このスレでは真面目なイングラムほど違和感ある奴はないな。
本来はシリアスキャラなはずなんだけど……なんでだろう?
>>971 いや、DWの「医務室だけはだめだ!」のシーンを見るとわかるが、根っこの部分はかなり気遣いのきるいい人だぞ?
…その分貧乏籤を引き当てそうな苦労人気質も見え隠れするがw
スパヒロ時代も間違いなく彼の一面性ではあるだろうしな。
イングレッタ「そこの二人。今、クォヴレーが弱体化しているらしいわよ」
ヴィレアム「本当か!?若い母さん!?」
イングレッタ「ええ、今ならあなた達でも何とかなるかもしれないわよ」
キャクトラ「千載一遇のチャンスか。だが、人の弱みに付け込むというのは・・・」
ヴィレアム「ああ、気が引けるな。やはりあの人とはベストな状態で戦いたい・・・」
イングレッタ「何を言っているの。戦いにおいて相手の弱点を突くことは基本中の基本よ。
それともあなた達の大切な人を想う気持ちはその程度なの?
自分のエゴで彼女達を待たせるの?違うというなら立ち上がりなさい!」
ヴィレアム「俺達の気持ちはそんな軽いもんじゃない!」
キャクトラ「そこまで言うなら我らの想いみせてやる!いくぞ!友よ!!」
ヴィレアム「応!!」
アストラ「お嬢・・・、いくら弱体化しているとはいえ彼は」
イングレッタ「ええ、瞬殺でしょうね。弱体化しようと平行世界の番人。彼らとは強さの次元が違うわ。
これでクォヴレーも少しは自信を取り戻すでしょう」
アストラ「焚き付けといて、それではあの二人に酷すぎるのではないか?」
イングレッタ「彼らなら大丈夫よ。目標が明確になってさらに努力していくはずよ。
この程度の敗北で落ち込むほど彼らは弱くないわ」
アストラ「信頼しているのだな・・・」
イングレッタ「勝手に言ってなさい。それより行くわよ。平行世界の番人は忙しいんだから」
っーかスパヒロイングラムが本来のイングラムだろ
もともとは熱い人だよな
クォヴレーも熱いのがもともとの資質だろうし
>>971 やっぱり、違和感あるかなぁ
出来るだけ、馬鹿っぽい所もあるようにはしてるけど
>>536-543書いたときもだけど、イングラム書くとだいぶシリアスにしちゃうんだよな俺って
>>977 全然OKだっ!!
むしろ普段ギャグだからこそシリアスな言葉に凄い重みがあった!GJ!!
ゼラド「皆、おっはよー! …あれ?ヴィレアム君顔色悪いね?」
レイナ「そうなのよ。なんでも最近、夜になると変な音が聞こえるんだとか」
ヴィレアム「そうなんだ…。気になって結局朝まで寝れなくて…くあぁぁ」
ゼラド「大丈夫?変な音ってなんなんだろう」
ヴィレアム「なんというか俺も良くわからないんだけど…人の声にも聞こえるんだよなあ」
レイナ「何かに憑かれてるんじゃないの?」
ヴィレアム「久保さんみたいにか?…明日にでもお払いに行こうかな」
ゼラド「お兄ちゃんが帰ってくれば何かわかると思うんだけど…」
ヴィレアム「心配しなくても大丈夫さ」
レイナ「ゼラドの前だからってかっこつけちゃって」
ヴィレアム「ほっとけ」
ゼラド「?」
―――その日の夜
ヴィレアム「…zzZ」
???「―――す――――す」
ヴィレアム「(う…また音が。今日は妙にはっきり聞こえるな)」
???「うらみまーす。うらみまーす」
ヴィレアム「(中島み●き!?なんで棒読み?じゃなくって)―――!!」
ヴィレアム「(く、首から下が動かない上に声が出ない!?)」
???「ああ、ようやく気づいてくれたんですね…」
ヴィレアム「(幽霊!?何だこの黒づくめで妙に無表情なお姉さんは!?見覚えないぞ!?)」
???「ふふ。誰って顔してますね…。そうですね私の事はガイストさんとでも呼んでください…」
ガイスト「私は、貴方のお父様に捨てられた女です…ああ…聞くも涙語るも涙の物語…聞きたいですか?」
ヴィレアム「(どうしよう…とにかくここから抜け出さないと!)」
ガイスト「そうですか…聞きたいですか」
ヴィレアム「(うわ。答えは聞いてないタイプの人だ)」
ガイスト「―――そう、あれは20年以上も前…。私は貴方のお父様と共に世界のために戦いました…。まあ結局はお父様は自分の過ちに気づき、かつての仲間に敗れ、その世界から飛ばされてしまったのですが…」
ガイスト「その後、別の世界でお父様は元の世界に帰ろうとしたのしたのですが…実験は失敗、私とお父様は離れ離れになり、私はワカメ頭の親父に拉致監禁されることになりました…」
ガイスト「その後、色々あってお父様と再会できたのですが…。あろうことか別の女とのかけおちに利用しようとしたり、私を利用するだけ利用したら「さらば、我が半身よ」と言って爆破したり…」
ヴィレアム「(どこまで本当の話なんだ?)」
ガイスト「うらみまーす。うらみまーす。というわけで貴方のお父様を呪い殺そうと思ったのですが…」
ヴィレアム「!!…むー!!むー!!(そんなことさせるか!!)」
ガイスト「ああ…心配しないでいいですよ…。代わりに貴方に憑くことにしましたから…」
ヴィレアム「(なんでだー!!)」
ガイスト「私のことは喋ってはいけませんよ…。喋ったら今度こそお父様を呪い殺しますから…」
ガイスト「それじゃあお休みなさい…ヴィレアム」
ヴィレアム「え……」がくり
ヴィレアム「……!!」がばっ!!
ヴィレアム「あ…朝か…あれは夢…はははそうだよな。夢だよな」
ガイスト「ふふ…」
ヴィレアム「やっぱり夢じゃなかったー!!」
ヴィレッタ「ちょっとー朝からうるさいわよー!!」
ヴィレアム「あ、母さんごめん。なんでもないんだ。…勘弁してくれよ…」
ガイスト「気にしないでいいですよ…私は気にしませんから…」
ヴィレアム「あんた一体なにがした…」
ガイスト「ガイストさん」
ヴィレアム「………。ガイストさん、俺に憑いてどうしたいんだ?」
ガイスト「ふふ…。嫌がらせですよ…貴方のお父様へのね…。さしあたっては一緒に学校へ行きましょうか…。大丈夫、私の姿は誰も見えませんよ…例え念動力者でも…」
ヴィレアム「…はあ。なんで俺ばっかりこんな目にあうんだろう」
―――しばらく立ったある日の学校からの帰り道
ガイスト「ねぇ、ヴィレアムさん…?」
ヴィレアム「なんだよ、ガイストさん」
ガイスト「貴方ゼラドって子が好きなんですね…」
ヴィレアム「ぶっ!?…な、なななな」
ガイスト「バレバレでしたよ…本人以外にはね…」
ヴィレアム「ほおっといてくれ!?」
ガイスト「ふふ…いいじゃないですか…。あのレイナって子も可愛いですよね…」
ヴィレアム「…なんでそこでレイナがでてくるんだ?」
ガイスト「………可哀想に…いえ、なんでもありません…ただ…女の子を泣かせちゃいけませんよ…」
ヴィレアム「? しかし、なんで俺馴染んじゃってるんだろう。というかいつまで居る気なんだよガイストさん」
ガイスト「ふふ…いつまででしょうね」
ヴィレアム「勘弁してくれ本当に…」
ガイスト「(本当に…いつまで貴方を、見ていられるんでしょうか…)」
―――またしばらく立った日
ヴィレアム「くそ…なんだこの予知は…」
ガイスト「どうしたんですかヴィレアムさん…?」
ヴィレアム「小さな女の子が車に轢かれてた。この先の交差点だ」
ガイスト「それは大変…。助けに行かないと…」
ヴィレアム「駄目だ!もう間に合わない…くそっ!!予知できたって助けられなきゃ意味無いじゃないか!!」
ガイスト「何を言ってるんですか…」
ヴィレアム「え?」
ガイスト「考えてる暇があったら走るんです。足掻く事もしないで、諦めるんですか。ヴィレアム、貴方はギリアムの子でしょう。足掻きなさい」
ヴィレアム「!!…そうだ急がなきゃ!!」ダッ
ガイスト「あれじゃないですか…?」
ヴィレアム「くそっ!!だめだ運転手が気づいてない。こうなったら―――!!」
少女「きゃ…」ドン!
ヴィレアム「(―――よしっ!!子供はたすかっ あ…駄目だ俺が轢かれ…)」
キキー!!ドン!!
ヴィレアム「ああ俺死んじゃったのか…」
ガイスト「ふふ…生きてますよ…」
ヴィレアム「―――はっ!?本当だ俺生きてる…?ガ、ガイストさん、薄くなってないか?」
ガイスト「そうですね…貴方を助けるのにXNシステムが限界きちゃったみたいです…まぁ20年かけてようやく映像と一部機能だけ出てこれるくらいのポンコツでしたからね…仕方なかったんですよ…」
ヴィレアム「XNシステム!? それって」
ガイスト「そうです…。私の本当の名前はXNガイスト。あぁ…もう、駄目みたいですね…この姿を保っていられません…」
XNガイスト「ふふ…本当はね、お父様のことは…ギリアムの事は口実なんです。ただ、見てみたかったんですギリアムの、私の半身の息子…。だって、私の息子でもあるようなものじゃないですか…」
ヴィレアム「ガイストさ…おばさん!!」
XNガイスト「おばさんは酷いんじゃないですか…。でも…貴方とすごせて嬉しかったですよ…さようなら。ヴィレアム」
ヴィレアム「……消えた。……初めて見た…あんなに綺麗な笑顔できたんだ…」
少女「大丈夫?泣いてるよお兄ちゃん。どっか痛いの?」
ヴィレアム「大丈夫、大丈夫だよ…」
―――次の日
ゼラド「皆おっはよー! あれ?ヴィレアム君、なんか嬉しそうだね?」
レイナ「ねぇ、なんだか晴れ晴れとしちゃって」
ヴィレアム「ああ。―――おばさんに会ったんだ」
過去ログざっとさらったんだがXNガイストの扱い間違ってたらすまん
なんて薄幸なガイストさん…幽霊になってしまうなんて……幽霊…霊……
ディストラ「いただきまーーーす♪」
ガイスト「いやぁぁぁあああああーーー!!」
ディスレヴハウスに新規入居者一名追加かよw
>>980 GJ。しかし、ヴィレアムは予知関係で得するところを見た事が無いな。
あと、980踏んでるから次スレ立てよろしく。
一人の命が救えたんだから、何物にも代え難い得だったんじゃなかろーかと
むしろ徳だったんじゃなかろーかと
ヴィレもキャクも頑張れ、超頑張れ
クォヴレーさんに近づくには背後霊は欠かせないだろう!
ガイスト「ディストラお嬢ちゃんに食べられてホントの幽霊になりましたのでこれからよろしく」
ヴィレアム「うわぁー!?」
ガイストさんの話を読んでたらふと先週のTo Loveるを思い出した。
スレイチェル乙
狙う気ねーなおいw
ガイスト『そんな訳でよろしく〜』
レビ『あいあい、おこたどーぞ』
テューディ『取れたての愛媛みかんどーぞ?』
ガイスト『痛み入ります』
レビ『んー、やっぱり女の人が入ると雰囲気変わるわねぇ』
ユーゼス『しかし、両手に花とは行かないと思うのも私だ』
マサキ『両手に花などさせるか』
イングラム『好き勝手しおってからに…』
埋め。
次スレの20代目記念で成人式ネタ出ねぇかな。
>>996なら、このスレが終わるまで間クリハの胸が大きくなる
キャラ潰しが流行っていると聞いて飛んできますた
ガイスト「うぅん…なんだか、消えなかったみたいですね…」
ガイスト「とはいえ…機動兵器の残骸の私は幽霊と言えるのでしょうか…どう思います?」
ヴィレアム「俺の涙を返してくれ、おばさん」
ガイスト「……おばさん、はやはり癪に障るのでガイストさんでお願いします…」
ヴィレアム「おば、いやガイストさん。ただでさえ無表情で抑揚のない喋りなんだからプレッシャーを乗せないでくれ。本気で怖い」
ガイスト「ふふ…私にもまだ乙女心みたいなものが残ってるんですかね…」
ヴィレアム「勘弁してくれ…」
ガイスト「新しいお家も中々住み心地はいいですし、中の人も良くしてくれます…。ちょくちょく貴方の所にも行けるようになりました…。」
ガイスト「……それとも……やはり帰ってこないほうが良かったですか…?」
ヴィレアム「……そんなことはないよ」
ガイスト「ふふ…」
梅
1000 :
p6223-ipad03oomichi.oita.ocn.ne.jp:2007/11/12(月) 22:43:04 ID:gJlcYoSJ
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│ [インターミッション] │
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│ ユニット能力 ユニットの改造 武器改造 │
│ パイロット能力 パイロットのりかえ 妖精のりかえ │
│ 強化パーツ ユニット換装 オプション │
│ セーブ ロード ポケットステーション │
│〔次のスレッドへ〕 │
│ │
│次のスレへ進みます。 │
│──────────────────────│
│ 総ターン数_1000 資金___1000 │
│第1話『このスレッド』までクリア. │
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