アヤ「ほ〜ら、お酒を飲まない人は無礼者ですよ〜〜!」
ライ「そうですよ、ゼンガー隊長!みんな酔ってるんですからあなた方も酔わないと!」
ゼンガー「・・・いや、俺は酒が飲めないのだが・・・・」
レーツェル「安心したまえ、我が友よ!これは私が作ったウィスキーの天然水だ。アルコール度1%だから君でも平気なはずだ!」
カイ「おい、お前ら・・・そいつをからかうのはよせと何度言えば・・・。こう言う場合、奥さんも何か言わないといけませんぞ?」
ソフィア「え、そうですね。あの・・・うちの人は本当にアルコールはだめでして・・・その、あの・・・無茶させないで下さい。」
イルイ「パパァ、飲んじゃだめだよぉ〜」
ゼンガー「・・・安心しろ、ソフィア、イルイ・・・俺は飲まn・・・グヘグホグハ」
カチーナ「いいから飲め!黙って飲め!オラオラオラァァァ!!」
ラッセル「おおっ!ゼンガー少佐、いい飲みっぷりです!!流石のコニャックも一瞬で空ですね!って何倒れてるんですかぁ〜」
ギリアム「ふっ・・・これも、ODE(お前らどんどん宴会しろ)システムだ・・・・」
マイ「ラト〜、このジュースはちょっと苦いが気持ちがいいな♪」
ラト「そうね・・・アルコール度62%って少し低めだけど美味しいわね♪」
シャーダ「正確には61.98%ですがね・・・それにしてもこれは美味しいですね・・・。寝てしまって飲めないラウルとミズホが可愛そうです。」
ラウル・ミズホ・シャイン「ZZZZzzz・・・・ライディース様・・・」
レフィーナ「う゛〜・・・何でオクト小隊の皆さんは私の言うことを聞いて下さらないのでしょうか・・・」
テツヤ「レフィーナ艦長、余り深酒はしないほうが・・・」
レフィーナ「だってぇ・・・誰も私の指示に従ってくれないんですよぉ〜」
テツヤ「そのご苦労は良くわかりますので、少々ペースを落として・・・・」
レフィーナ「い〜え!わかっていません!私がこんなにお慕いしているのに!全然気付いて下さらないじゃないですか!!」
テツヤ「はいぃっ!?ちょ、ちょっと落ち着いてください!!」
ショーン「だめですぞ、テツヤ艦長殿・・・女人を待たせては男の恥と言いますしなぁ。」
テツヤ「そ、それはちょっと違うようなってちょっとレフィーナ艦長!何、脱ぎ始めてるんですかぁ!!」
レフィーナ「だって暑いんですもの・・・それにテツヤさんでしたら見られても恥ずかしくないですから・・・」
ショーン「おやおや、黒レフィーナ艦長のおなりですな・・・では、お邪魔虫はここらで退散させていただきますぞ」
テツヤ「ちょ!ショーン副長!副長職なのに逃げないで下さい!って、レフィーナ艦長!あ、当たってます!!」
レフィーナ「むぅ〜・・・当ててるんです。こうなったら実力行使で既成事実作っちゃうんです♪というわけで別の部屋に移動しますよ〜♪」
テツヤ「ちょ、ちょっと誰か止めてくれぇぇぇぇぇぇ(残響音・・・・」
エクセレン「わおっ!あっちの宴席はまさに混沌そのものね!」
キョウスケ「まったく、誰のせいだ・・・あんな席割りにしておいて・・・」
ラミア「まったく・・・エクセ姉さまの行動は時折私の予想を上回りすぎています」
レモン「父様、オレンジジュースが飲みたいです。」
アルフィミィ「みぃはりんごジュースがほしいですの」
キョウスケ「わかった。アラド、すまんがそこにある奴をとってくれ・・・」
アラド「了解っす!それにしてもうめえなぁ、この料理!最高〜〜〜〜!!あ、ゼオラ、食わねえならこれもらうぜ〜!」
ゼオラ「・・・うぅ〜・・・オウカ姉さま、やっぱりアラドにはこの格好を持ってしても駄目みたいです。」
オウカ「ほら、ゼオラ。落ち着きなさい。今は駄目でも必ずアラドは貴方の方を向いてくれるわ。私が保証しますよ。」
ゼオラ「はい。私頑張ります!」
オウカ「そう。その意気です。それでこそ私の可愛い妹ですよ。」
ゼオラ「はい、姉さま。」
アイビス「スレイ、大丈夫?」
スレイ「す、すまん・・・カチーナ中尉とレオナに無理やりやられた・・・」
メグミ「あの二人、酒豪な上に絡み酒だからあれだけ注意したのに・・・」
フィリオ「あぁ、今度はリン社長とイルム中尉が食われてるね・・・タスク君とブリッと君は先ほど潰されたよ・・・」
アイビス「とりあえずこっちに来ない事を祈るしかないのですね・・・」
スレイ「ある意味、リュウセイ中尉とヴィレッタ大尉みたいに仕事でこれなかった方が幸せだったのか・・・」
メグミ「まぁ、あっちはあっちで地獄だろうけどね・・・」
リュウセイ「なぁ、隊長・・・この書類、明後日ってまでだよな?」
ヴィレッタ「そうね。でも誰かさんだと提出が来週とかになりそうだから今のうちに終わらせて貰いたいのよね。」
リュウセイ「うぅ・・・みんな今頃楽しんでいるんだろうな。」
ヴィレッタ「新年会に加わりたいなら急いでその書類を終えることね。」
リュウセイ「へ〜い。・・・ところで隊長はなんで俺に付き合ってるんだ?今日はもう業務終了してただろ?」
ヴィレッタ「私は誰かさんたちのトレーニングメニューとかも作成してるの。何ならトレーニング量を5倍にしてあげてもよろしくてよ?」
リュウセイ「そ、それは勘弁してください・・・」
ヴィレッタ「わかったらとっとと手を動かす!さっきから全然進んでいないじゃない!」
リュウセイ「うぅ・・・」
2時間後・・・・
リュウセイ「お、終わった・・・・・・」
ヴィレッタ「お疲れ様・・・うん、OKよ。さてと・・・部屋に戻りましょうか。」
リュウセイ「あ、ああ・・・悪いな、隊長(ギロ)・・・あ、ヴィレッタ・・・その新年会行きそびれさせちまって・・・」
ヴィレッタ「気にしないで。私はリュウセイが一緒じゃないと嫌だし、貴方以外と今はお酒を飲む気にならなかっただけよ」
リュウセイ「・・・え?ええっ!?」
ヴィレッタ「ほら!早く部屋に戻って二人っきりで新年会しましょ?勿論、リュウセイのお手製の宴会料理を食べながらね♪」
リュウセイ「ちぇ〜・・・・そんな笑顔で言われちゃ断れねえよ。・・・よ〜っしゃ!美味すぎて言葉なくしちまうくらいのを食わせてやるからなぁ!」
ヴィレッタ「ふふふ・・・期待してるわよ♪」
今年もこの二人と他のキャラ達とそしてこのスレッドの住民のみんなにとっていい年でありますように・・・