1 :
それも名無しだ:
2 :
登場人物:2007/04/09(月) 19:21:29 ID:fhJWfiZP
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラ達から『お兄ちゃん』と呼ばれ、本人は否定しつつも面倒見ている
本名が張五飛だと覚えている人は皆無(含:本人) 悩みは増え続ける妹たちと、減り続ける頭髪
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団
スパロボに妹キャラが参戦し続ける限り増える運命にある(新作にもチラホラ…)
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。変態に困る常識人たちの愚痴を聞くいいやつである
最近の悩みは、ゲンドウに後継者として見込まれてることと、ミナキの料理の腕
シンジ:『GHI/反全裸部』所属。鉄也・クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者…のはずだったが
マサキ(冥)に親バカ全開とか、アラエル-XXといい感じだったりと変化している でも全裸は勘弁な!
鉄也:『全裸部』部長。ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で行動。シンジを狙っている
一度解散しかけるも新メンバーを迎え、気持ち新たに全人類全裸化とシンジGETに励む。全裸のカリスマ
クスハ:『全裸部』所属。鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
最近は新生「PURPLE CLOUD」としてアイドル活動なんかもしている(全裸なのに…)
クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
最近、事件を切っ掛けにララァ(幽霊)に取り憑かれて行動を監視・制限され悩んでる
カズマ:『その他』所属。ヴァルストークファミリーの一員。第1部仕様か第2部仕様かは未だ定かでない。
彼女が欲しいと嘆いているが、フレイの好意には気付いていないフラグクラッシャー。
ミヒロ:『その他』所属。カズマに想いを寄せる妹。
ありとあらゆるお約束展開を無効化するお約束クラッシャーの一面も。
デッド:『その他変態』シティ7公園のトイレに男を引きずりこんで強引に掘るガチホモ。
「女や他人が惚れた男を掘るようなマネはしない」と言い張るが、既婚者や恋人持ちも襲ってしまうお茶目な面も。
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu1.html 正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、平行世界組
キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3 :
それも名無しだ:2007/04/09(月) 19:22:36 ID:rZUlDzM1
スパロボ呂は糞。
4 :
ついでにこちらも:2007/04/09(月) 19:30:16 ID:fhJWfiZP
αナンバーズ非公式・草野球試合
ヒイロチームVS宗介チーム
日時:本スレ
>>150プレイボール
ヒイロチーム(前スレ
>>430時点・ポジション未定)
ヒイロ、ごひ、クワトロ、アヤ、凱、ペチュルオン、プラヌス、トウマ、アル=ヴァン
宗介チーム(前スレ
>>430時点・ポジション未定)
宗介、クルツ、弁慶、かなめ、イザーク、ディアッカ、シホ、リュウセイ、闇竜、アイビス、フー=ルー
審判
トレーズ(主審)、ゲンドウ(塁審)
禁止事項
・ハイパー化
・ボゾンジャンプ
・ラムダドライバ
・ボン太くん着用
(上記以外は何でもあり!)
注意事項
本試合はイベ実主催の公式イベントとは一切関係ありません。
何が起こっても参加選手達の自己責任で対処すること。
5 :
それも名無しだ:2007/04/09(月) 19:35:02 ID:T068sglu
6 :
それも名無しだ:2007/04/09(月) 19:38:33 ID:hnM3RNhO
アリア「……にぃや」
ミヒロ「キャラ違いすぎですよ、いくら名前同じだからって」
アリア「うぅっ、言ってみたかっただけなのに…」
ミヒロ「あ、スレの伝統でいけばごひさんのところにご厄介になるって意味でしたか?
それならそれで応援しますよ、ハイ荷物」
アリア「え、えぇ?」
ミヒロ「これで私のお兄ちゃんとは一切何の関係もなくなるわけですよね。
まぁ、あなたとお兄ちゃんは元から関係とか薄いですけど。勿論私も」
アリア「ちょ、待、そんなっ!?」
ミヒロ「それじゃ元気で〜。あ、別に手紙とかはいらないですよ、他人ですし」
アリア「ええぇーーー!?」
カズマ「ん? 騒がしいな、どうしたミヒロ?」
ミヒロ「あ、お兄ちゃん。別に何でもないよ?」
カズマ「…なんか、アリアが半泣きなんだけど」
ミヒロ「あはは、おっかしー。本気にしちゃいました? ごめんなさい」
アリア(ガクガクブルブル…)
名前ネタと黒ミヒロが書きたくてやった。
後悔も反省もしてるので大人しくアリアスレに帰る。
7 :
それも名無しだ:2007/04/10(火) 20:27:47 ID:kmPEKtat
>>1スレ立て乙
と言いたいところだが、何勝手にテンプレ書き換えてんの?
テンプレ入りするキャラは話し合って決めるんじゃなかったっけ?
相談も宣言もなく、流れが速いわけでもないのに妙に早いスレ立てといい、
そんなにお気に入りのキャラ目立たせたい?
また「やったもん勝ち」ですか?お前のようなやつがスレをつまらなくしてるんだ
8 :
それも名無しだ:2007/04/10(火) 21:10:19 ID:1aZ0nZvo
>>1 ごひスレはこんなに早く立てるスレではなかった!!
そんな大人・・修正してやる!!
9 :
それも名無しだ:2007/04/10(火) 22:00:04 ID:tE4JS60M
>>1 先走ちゃったな…だが乙には違いない!
>>7 スレつまらなくするような事書く前に、前スレ
>>420のメ欄ぐらい見とこうな
立っちゃったもんは仕方ないんだから、文句いう前に前スレ埋めようぜ
10 :
それも名無しだ:2007/04/10(火) 22:27:45 ID:qLLxRtGo
>>7-8 逆にそういう書き込みが空気を重くしてしまう…
とりあえずお茶飲め
つ旦旦旦旦旦
11 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 00:18:01 ID:Uc9yB2ht
あれ? 新スレって450KBくらい(つまり今回のタイミング)で立てるんじゃなかったっけ?
ともかく
>>1乙
12 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 02:42:07 ID:c54XfkdF
>>8 忙しいから人気投票は無し、ね。なら前スレの流用でいいじゃん
そもそも、「そのスレで活躍したキャラを次スレのテンプレに加える」というルールを発案したのは他ならぬ
>>1だぞ
それを自分の都合であったりなかったり。さらに独断で書き換えたりされたら、反発を招くのは当然だ
ま、立ったものは仕方ないから使うけど
>>1さんよ、重複を避けるために宣言くらいは出そうや
13 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 09:02:41 ID:oWUvN9Pw
最近はスレタイのアンケも無くてお兄さんは悲しい! でもまぁとりあえず
>>1に乙しとけ でも450kbは早いと思うが…依然はスレタイとかの話もあったから結局500近くなっちゃったりしてたし
とりあえずお茶は出てたから
―>゚メメメメ彡-焼き魚
―>゚メメメメ彡-焼き魚
―>゚メメメメ彡-焼き魚
14 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 10:25:33 ID:xdxOBlTa
テンプレ使い回すより、変えてくれた方がよっぽどいいがな
新キャラかつ前スレでテンプレ入るに充分なほど目立ってたし
そこまで目くじらたてる程でもないだろ
旦と魚いただきます
15 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 17:47:31 ID:iyDFvwBt
ごひ、トウマ、鉄也、シンジ
ここを変えられたらさすがに怒るな
16 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 19:19:26 ID:wqZibeOM
REIDEEN参戦しないかなーと思いながらようつべで動画見てた。
・・・そしたらなんか、やたら全裸なライディーンが引っかかった。
いつかコイツが参戦したら、全裸部人口が一気に増えるだろう。楽しみだ。
17 :
1:2007/04/11(水) 19:22:16 ID:vGEM2Lgx
>>12 いや、俺はテンプレ職人とは別人なんだが…
ともかく、立てる前に特に「立ててくる」と言わなかったのは謝るよ
18 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 19:53:36 ID:dvc40uwL
とりあえず前スレ埋めたし もう終わった事の話しは止めようぜ
スレ立てもテンプレも次は気を付けるって事でいいじゃないか
平行世界
妖精ンc「ってことで新スレ早々実験するのも俺だ」
久保「またかよ…今度は何する気だ?」
妖精ンc「これだ」パチン
現実世界
ボン☆『罪悪を告白して楽になろう!αナンバーズ懺悔部屋』
カツ「なんだこりゃ?『ここで罪悪を告白して許しを請えば、
貴方は幸せになるでしょう』?とりあえず入ってみるか」
妖精ンc「ここでメンバーが隠してる罪や悩みを聞いてみようと言うのだ」
久保「これまた趣味の悪いことを…」
妖精ンc「そう言うな、正直に告白した奴には褒美として、
因果律を操作してちょっとした幸運が訪れるしくみだ」
久保「それはそれで大げさだな」
妖精ンc「仮に…嘘やどうでもいいこと喋った日には…」
カツ「モテすぎてさぁ〜せんwww主役は辛いですよwww(バクン!)何!?アッー」ヒュ〜ン
ユーゼス「いらっしゃい!案内するのは私だ」
ネシャーマ「…………」ブツブツ
カツ「ちょwww何これwww助けてェェェ!!」
ネシャーマ「…ボソボソ…カツシネ…ボソボソ…カスシネ…」ブツブツ
カツ「こいつなんか耳元で囁くんですけどぉぉぉぉ!帰してぇぇぇぇ!」ゴォォォォ
妖精ンc「ジュデッカ(ユーゼス)で行く地獄巡りツアーwithネシャーマだ
ちなみにこのネシャーマはツアー中耳元でずっとネガティブなこと囁いてくれるオマケ付だ」
久保「手ェ込みすぎ!」
妖精ンc「まあこの罰ゲーム喰らう輩はそうそういないだろう。さあ実験開始だ」
19 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 20:11:32 ID:vGEM2Lgx
懺悔部屋
凱「実は、最近恋人にかまってやれなくて…
表ではどうしても柿崎のことで気持ちがいっぱいになってしまって、
いつもスルーしてしまっているんですが…
…こう見えて、いつも反省しているんです。…すまん、命…」
妖精ンc「そうそう、こういうのを期待して作ったんだよ」
久保「なら、一体どういう幸運を授けるつもりだ?」
妖精ンc「ざっとこんなものかな」パチン
…ゴオッ!
凱「う、うおおああぁぁぁ!? 何だ!? 身体中から力が…!」
ゴオオオオオ…
凱「はぁ、はぁ…何だったんだ? 今、攻撃力が2.5倍に跳ね上がる感覚を味わったような…、ん?」
【精神コマンド修得 魂】
凱「こ…これは!」
久保「全機体中最高攻撃力の必殺武器持ちに『魂』…ニルファで誰もが一度は夢見た悪魔の組み合わせだな」
妖精ンc「ついでに今の懺悔のテープとデート用の遊園地チケット×2を命に贈っておこう」
久保「…気持ちは伝わるかもしれんが、デートはまた柿崎がらみですっぽかしそうだな」
凱は7つ目の精神コマンド・魂を修得したようです
20 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 20:51:09 ID:8nBMMzDL
妖精ンc「また誰か入ってきたようだな」
ヴィレッタ「………」
妖精ンc「あれは…最近俺に冷たいヴィレッタではないか」
久保「一応我々が平行世界を行き来してることを知ってる数少ない理解者だな」
妖精ンc「最近これといって異常はなかったようだが、一体何を懺悔するのだろうか…」
ヴィレッタ「今朝ほんの出来心で淫cの朝食に毒薬混ぜました、たぶん今頃腹を下してると思います」
久保「まさか、そんなことをするような人物ではn」
妖精ンc「ふぅぅぅぅぁあああ!?」ギュルギュルギュル
久保「お、おい!」
妖精ンc「腹がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ギュルギュルギュル
久保「ここでもらすなよ!早く便所に行け!」
ヴィレッタ「ちなみに最低1時間は腹痛に悩まされるわ」
妖精ンc「まじかぁぁぁぁぁぁぁ!」ギュルギュルブピッ
久保「そんなに!?てかさりげなく混じってるし!…てお前何漏r」
―しばらくお待ちください―
久保「どうやらやっとトイレについたようだな」
ヴィレッタ「しょうがないわね、妖精ンcの代わりは私が勤めるわ」
久保(もしかしてそれやりたくて毒薬を…?)
ユーゼス「普段女っ気がないから喜ぶのも私だ」
21 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 20:59:01 ID:E5CMlvQ6
>>20 ヴィレッタ「さてさて、誰の弱みを知れるか楽しみだわ」
久保「あまり過ぎたことはしないでくれよ」
ライ「懺悔、か…」
久保「あれはライディースだったか」
ヴィレッタ「ねぇねぇ、地獄に落とすボタンどれ?」
久保「いきなり押す気か!?」
ヴィレッタ「『ライというだけで充分だ、死ねぇ』てやつよ」
久保「それはハニワだろ!」
ヴィレッタ「ライならカツよりももっといいリアクションを視聴者に見せつけてくれるわ!」
久保「ライに何を期待してるの!?」
ライ「……ということだ、懺悔したら少し気が晴れたな」
ヴィレッタ「あ…」
久保「聞きそびれた…」
22 :
それも名無しだ:2007/04/11(水) 23:32:56 ID:Zhut274z
ヴィレッタ「さてさて今度は誰かしら〜」
久保「(…まだ妖精ンcの方が大人しかったな…)」
ミヒロ「えと、お邪魔します…」
久保「…彼女はまだαナンバーズ所属ではないはずだが」
ヴィレッタ「空騒ぎやシスターズのとこにも顔出してるし、今更でしょそんなの」
ミヒロ「私…ホントは分かってるんです。血の繋がったお兄ちゃんの恋人になりたいくらい好きになるのがいけないことだって…。
でも、やっぱり私お兄ちゃんのこと大好きで、でもこんなことお父さんやお姉ちゃんにも言えなくて…」
ヴィレッタ「あらあら、可愛いものじゃない」
久保「俺にはよく分からんが、えてしてあの年頃の少女は一番身近な兄を年上の異性として意識してしまうこともあるようだからな。
そうだなちょうど俺も…いや、そっちの平行世界の話はやめておこう」
ミヒロ「神様ごめんなさい。私は実の妹なのに、お兄ちゃんと××××したくてお兄ちゃんの×××××を×××××したくて私の××××に×××××して欲しくて、最後はたくさん××××して欲しいくらい大好きなんですっ!」
ヴィレッタ「(゜Д゜)」
久保「(゜Д゜)」
ミヒロ「お話聞いてくれてありがとうございました。お兄ちゃんと一緒にいられるだけで嬉しいから、素敵なことなんていらないけど、
もし本当にいいことがあるなら今度お兄ちゃんと一緒にお風呂に入ったり一緒に寝られますようにっ」
ユーゼス「…聞かなかったことにするのも私だ」
23 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 00:15:10 ID:npdUx8XW
ゼルエル-XX「…最近この辺にみんなが集まってくることが多いけど、何かあったの?」
カヲル「どうやら今度野球の試合をやるらしくてね。その練習だってさ」
サキエル-XX「身内からもシャムシエルがピッチャーとして出るのだっ! ところで、ピッチャーって何なのだ?」
ゼルエル-XX「…へぇ、シャム姉さんがねぇ…」
カヲル「碇司令も塁審をやるらしいし、当日は僕らも見に行こうか?」
ゼルエル-XX「…まぁ、そうだね」
サキエル-XX「ついでに聞くと、塁審って何なのだ?」
24 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 00:23:15 ID:Tk2ku7YT
空騒ぎ
カランコロン
カズマ「ちわ〜す。お届けモノっす」
トウマ「おう、お疲れ。あれ、ミヒロちゃんは?」
カズマ「この近所に小包届けに行ってます」
護「はぁ…最近はネタにすらならないなぁ…」
ミヒロ「早く届けてお兄ちゃんのところに戻ろっと」
ドン!
ミヒロ「きゃっ!」
護「あっ、ごめん」
ミヒロ「いえ、私がよそ見してたのが悪かったんです」
護「!!僕がわかるの!?」
ミヒロ「え、えぇ?」
ボル「護隊員!無事ですか!?」
護「ボルフォッグ!うわっはぁー!やっと君もわかってくれたんだね!?」
ミヒロ「えと、それじゃ……変わった人だなぁ」
ボル「ん?私は一体誰と話していたんでしょう?おっマサキキュンハケーン!!」
護「そ、そんな!さっきは気づいてくれたのにorz」
25 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 01:30:07 ID:npdUx8XW
>>22 その日の夜・サービスエリアに停めた車内にて
カズマ「姉ちゃん達に連絡しといたから、今夜はここで寝るぞ」
ミヒロ「うん、分かったよお兄ちゃん」
カズマ「悪いなミヒロ…仕事長引いちまって、ミヒロにまで迷惑かけてさ」
ミヒロ「ううん、大丈夫だよ! これも大事なお仕事だもの。…それじゃもう寝るね、お兄ちゃん」
カズマ「おう、お休み。ちょっと俺はお茶買ってくるよ」
ミヒロ(それに、お兄ちゃんとは一緒に寝たいと思ってたしね。…ひょっとして神様が叶えてくれたのかな?)
数分後
ガチャ
カズマ「っと、もう寝ちまったか…」
ミヒロ「Zzz…」
カズマ(トイレも済ませてきたし、俺も寝るかな…、ん?)
ミヒロ「…ん…はぁ…はぁ…お兄、ちゃ…あっ…」
カズマ(うなされてるのか? …ハハ、まだまだ子供だな)
並行世界
ヴィレッタ「と、このように懺悔のご褒美として、ちょっと彼女に淫夢を見させてあげたわ」
久保「…いいのか、これ?」
26 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 06:44:59 ID:4CzbwrXS
>>25 デュオ「ん、ありゃカズマじゃねぇか。おーいカズマー」
カズマ「あれ、デュオ。こんな所で会うなんて偶然だな」
デュオ「本当だぜ。何だ、ミヒロは中でお休みか?あんま無茶させてやるんじゃねぇぞ?」
カズマ「分かってるよそんな事。…ん、何かうなされ方が酷いな」
デュオ「…本当だな。おい、どうしたんだ!?」
ミヒロ「…え、デュオさん?」
ヴィレッタ「ちっ、あともうちょっとで送っている夢、良い所だったのに…」
久保「待て、様子が変だ」
ミヒロ「起こしてくれてありがとうございます…。ちょっと怖い夢見ちゃいまして」
デュオ「そいつは良かった。死神のモーニングコールが役に立つとはな。どんな夢だったんだ?
嫌なら話さなくても良いけど、陽気な死神に話せば、ちょっとはましになるかもしれねぇぜ。
怖いのも眠れねぇのも全部、向こうに持ってってやるから。話すだけでもましになるもんだしな」
ミヒロ「えと…ちょっと前に、ごひシスって人たちが来て…。なんとか言い負かせたんですけど、
その時、何か殺されそうな程の『殺気』っていうのかな?を感じて、私怖くて…」
平行世界’s「(゜Д゜)」
デュオ「…何ていうか思いっきり身内のせいだったみたいだな…。その、すまねぇ」
カズマ「あのいきなり俺を殴ってきた奴か。確かに変なオーラ放ってたよな。デュオのダチなのか?」
ミヒロ「あの変な夢、最近お兄ちゃんの部屋で見つけた本に載ってた事を神様にお願いしたのと関係あるのかな?」
カズマ「!?」
ミヒロ「どうしたの、お兄ちゃん?」
カズマ「ミ、ミヒロさん?その本、何ていうタイトルでございましたか?」
ミヒロ「確か、『衝撃!女教師、悶絶〜』」
カズマ「それ以上は口にするな!隠しきれてると思ってたのに…デュオ!?」
デュオ「カズマ、死神は一足早く退散するぜ。一刻も早くこの感動を皆に伝えねぇとな!」
カズマ「待てデュオ!逃げるのと隠れるのが得意だからって即実行するんじゃねぇ!ってか、誰に言うつもりだ!」
ミヒロ「??」
ヴィレッタ「効果が無かった。これがさっきあなたたちから聞いた、彼女、ミヒロ・アーディガンの力…」
久保「Oyakusoku Dogaisi System…。通称ODSと呼ばれる力だろうな」
ユーゼス「しかしごひやごひシスを口で倒していたのだな。と驚くのも私だ。彼女はまだ十歳なのだろう?」
久保「まぁ、明確な描写が無かった以上、まだ説得力のある答えだろう。腕力があるようにもまったく見えんし」
ヴィレッタ「本人が完全に無自覚なのがまた怖いわよね…。新しいいじり対象の候補にいれようかしら」
久保「そもそもそうやって他人にちょっかいをかけるのをやめろ。まったく、変な所ばかりイングラムと同じだなお前は」
ユーゼス「そういう話ならばお前も似た様なものだと思うのも私だ」
27 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 07:57:25 ID:s3S61vtt
スレイ「ぢぐじょ〜!カツのせいで誰も見舞いにすら来てくれない…熱も治らないし」
コンコン
スレイ「だれ〜?」
ルリア「私だ」
スレイ「ルリアか、入っていいぞ」
ガチャ
ルリア「はぁ…やぁ、風邪ひいたというのは本当だったようだな」
スレイ「ああ…」
ルリア「これを飲むといい」
つスープ
スレイ「なんだこれは?」
ルリア「金色の宇宙怪獣の肝のスープだ、本当はお兄ちゃんのために取ったのだが…」
スレイ「そうか、ありがたく頂く」
数分後
スレイ「ルリアは帰ってしまったが、なんとか正常状態に戻ったな」
ガチャ
ごひ「スレイ!カツの戯言など信じられんから様子を…ん?」
スレイ「に、兄様!?うわぁ〜ん!」
ガシッ
ごひ「ちょ、何を!?」
スレイ「誰も見舞い来てくれなくて寂しかったよぉ〜!うわぁ〜ん!」
ごひ「な、泣くな!てか兄様言うな!(風邪はもう治ったようだな…)」
カズマ「ちわーす、宅配です」
ごひ「…美久はいないのか。今出る!」
カズマ「あ、ごひさん。ハンコ下さい」
ごひ「む、これでいいな。カズマ、この前は理由を聞きもせずに殴ってしまって済まなかった。代わりに俺を殴ってくれ」
カズマ「え?いや、こっちもミヒロが迷惑かけましたしアイコですよ。もし殴っても後が怖いですしw」
ごひ「しかしアレもこちらに非が…」
カズマ「あ〜どうしても悪いと思うならこれからはヴァルストーク宅配便をご贔屓にお願いします。早い!丁寧!安い?がモットーですから」
ごひ「最後が気になるが…ではそうさせてもらおう。ところでミヒロのほうは…」
カズマ「あぁ、昨日うなされていたんで、今日は大事をとって家で寝てます。昨日の事も反省してましたよ」
ごひ「そうか…正直いなくて助かった…危うくまた旅にでるところだったしな…」
カズマ「…本当にスンマセン。今度連れて来て謝らせますんで」
ごひ「いや、あいつにも悪かったと伝えてくれ………だからもう髪の事は…」ガクガクブルブル
カズマ「…もうほんとマジでゴメンナサイ」
29 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 12:38:27 ID:waFrUupj
前スレの最後のAA、なんかごひがマスターとシナプス艦長に脅されてるように見えるwww
…こんなこと書いたら、マスターとシナプス艦長がシスターズに…
30 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 12:52:20 ID:p2RbyS/B
>>29 大丈夫
本編ではあの後は、鞄に仕込んだ爆弾を空中蹴りして見事に逃げおおせてるからw
31 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 13:58:26 ID:WWyspmef
前
>>475 宗介が埋めた地雷を撤去するハメになった宗介チーム。
かなめ「あぁ〜何で女子高生の私が地雷撤去しなくちゃいけないのよ」
クルツ「その割にはずいぶんなれた手つきだな…」
フー「こっちの方はあまり地雷がないですわね」
カツ「あうぅぅぅあぁ…」
フー「あら、この方が地雷を踏んだのかしら」
カツ「助けろ……そして…美女とチュ〜させろ…」
フー「………」
ゴキゴキブチブチ…
フー「担当地区が終了したのでグラウンドの整備でもしてますわ」
リュウセイ「おぉ!頼んだ」
ザクザク…バンパン
かなめ「ふぅ…終わった…」
宗介「やはり人数が多いから早く終わったな」
クルツ「お前がこんな事しなかったら、地雷撤去なんかしてねぇよ!」
フー「皆さん、実践的な練習ができるようにマウンドを造りました」
アイビス「あっ、すごい、よくこんな短時間でできましたね」
ディアッカ「グレイトォ!」
弁慶「どれ少し上がらせてくれ…へぇ〜しっかりしてるじゃないか…ん?」
闇竜「どうかしたんですか?」
弁慶「いやなんか…足元に生々しい感触が生じたような気が…」
フー「クス…気のせいですわ」
宗介チームのグラウンドにマウンドが出来ました(ただ、足元が妙な感触)
ノリコ「そういえば地雷踏んだ人大丈夫かしら?」
J「心配ではあるが…おそらく無事だろう」
ゴステロ「まぁ、ギャグみたいなもんだからなぁ!」
デューク「それで片付けていいんですか?」
32 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 14:40:26 ID:SJsY+E4n
>>28 10歳なのは分かってるけど、二部の設定だと正確にはわからないって事じゃない?
Wは話の進行と共に時間がどんどんたっていっちまうし、ミヒロが二部で歳とったのかは分からないからな…。
まぁ本当はサルファじゃ16歳なエヴァ’sもいるし、10歳で良いと思うけどw
デュオ「ごひ、ごひはいるか!」
ごひ「どうしたデュオ、何があった」
デュオ「どうしたもこうしたもねぇよ!10歳の子供がお前の妹に襲われてうなされてんだよ!」
ごひ「ミヒロという娘の事か?いや、それは…」
デュオ「聞いたよ。お前、言い負けたんだってな。でも、相手が子供なのも確かなんだぜ?
それにお前が先に殴って口喧嘩で負けて、その仕返しに集団で行ったんだろ?
そこまで無茶して返り討ちにあったから謝らねぇってのは情けないにも程があるだろうが」
ミヒロ「…ありがとうございますデュオさん。でも、ここは私が来なくちゃいけない所ですから」
デュオ「ミヒロ!?お前、いったいどうして…」
ミヒロ「ちゃんとお話しておかないと、いつまたこんな事になっちゃうか分からないし…。
これからも贔屓にしてもらうなら、ちゃんと話をつけておけって、お父さんが…」
カズマ「…よぉ、デュオ」
デュオ「どうしたんだカズマ、顔面腫れてるぞ!?」
カズマ「妹が襲われたのに再発防止の相談をしてこないってのはそれでもトレイラーかって親父がな…。
こっちが悪いならお前が殴られて来いって言って姉ちゃんたちからも何発も…」
デュオ「得意の情報収集でシスターズの情報も手に入れたわけか…。ごひ、分かるだろ?」
ごひ「…ああ、俺のほうから奴らに説明して、この娘の安全は保障しよう。
というか、口喧嘩で負けて倒れたとかいう騒ぎになった俺が悪いんだしな。
それに対しあのような集団が向かってしまったのでは、正当性など主張しようが無い」
ミヒロ「いえ、お兄ちゃんが殴られてカッとなっちゃった私が悪かったんです…ごめんなさい」
ごひ「いや、今回は俺に非がある。すまなかった」ミヒロ「いいえ、私が」
デュオ「まったく…しょうがねぇな。真面目バカは」
カズマ「っていうか何でミヒロがこんな騒ぎに…?デュオ、どうしたんだよ」
デュオ「いや…、遠くから何か見られてる気がしてな。っていうか二部設定ならあいつ…。いや、何でもない」
カズマ「?」
デュオ(おお、影から見てるよタカの目…。こっちが気づいてるのにも気づいてやがんな)
「とにかく、ミヒロはまだ10歳の子供なんだからな。守ってやれよ、お兄ちゃん」
カズマ「分かってるよ、骨身に染みた…。まじでいてぇ、後でミヒロに冷やしてもらおっと…」
33 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 16:09:58 ID:QAa8y5Lm
懺悔部屋
クワトロ「日に日に幼女への想いは増すばかり…このままでは取り返しの付かないことしそうで…
神よ…お願いですから私に幼女の妹をくれないでしょうか!どうか!」
久保「何を言ってるんだこの男は…」
ヴィレッタ「普段の行いが犯罪じゃないって口ぶりね」
久保「これは地獄に落とすべきか?」
妖精ンc「待て…内容はアレだが本心をさらけ出してることに変わりない」
ヴィレッタ「戻ってたの?ちゃんとパンツ代えた?」
妖精ンc「ウッ…ともかく!正直に告白してる奴を落とすようなマネはしたくないな」
久保「(ごまかしたな…)そうかじゃあ止めt…」
バクン!
クワトロ「アッー!?」ヒュ〜ン
平行世界組「「「アレ?」」」
ユーゼス「想定外で驚くのも私だ」
クワトロ「こ…ここは何処だ?」
ララァ『…………』
クワトロ「ちょwwwララァさんwww」
ララァ『…ロリコンシネ…クワトロシネ…』ブツブツ
クワトロ「うわぁぁぁぁぁぁ」
ネシャーマ「( ゚д゚)」
ネシャーマ「(゚д゚)」
ユーゼス「こっち見るなと言うのも私だ」
34 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 17:43:00 ID:npdUx8XW
結構前からこのスレの久保と妖精cが流石兄弟に見えて仕方がないんだw
誰かAA化してくれんかな…
正義の空騒ぎ
宗介「両チーム共にポジションが決まったようだな」
ヒイロ「そうだな」
ごひ「…で、今日はチーム表の交換だけか?」
ヒイロ「いや、今日は使用する球場についての話だ」
ごひ「そう言えばすっかり忘れてたな…」
かなめ「一応2ヶ所見つけてきたわよ〜」
宗介「流石に早いな、千鳥」
かなめ「まぁね。で、その球場だけど…
まず1つ目が、このシティ7市民球場。広いし音響設備もあるから、実況解説ウグイス全部つけられるわよ」
ごひ「なかなかに豪華だな…」
ヒイロ「だが、少し利用料が高いな」
かなめ「ええ。両選手人数合計の30で割っても、この金額はちょっと学生にはキツいわね。
そういうわけでもう1ヶ所見つけてきたのが、この市民グラウンド。何の設備もないけど、球場の半額近い料金で借りられるわ」
宗介「特に行事ごとと言うほどの規模でもないからな。ではこっちで…」
ガチャ
プロスペクター「おや、やはりこちらでしたか」
かなめ「プロスペクターさん?」
ヒイロ「イネス女史も一緒か」
プロス「この度草野球をやるとお聞きしまして、こちらに参りました」
ごひ「何か用か?」
プロス「球場の件でお悩みでしたら、我々ネルガルの社内球場はいかがでしょうか?」
かなめ「え!? いいんですか!?」
イネス「客席はそれほど質がいいわけでもないけど、市民球場と同レベルの設備は用意されてるわよ」
プロス「私が実況、イネスさんが解説を務めさせていただきましょう。ウグイスもラミアス艦長に頼んであります。
…無論、タダとはいきませんがね。グラウンドと同額の利用料でいかがでしょうか?」
かなめ「いやいやそれで十分ですよ! ありがとうございます!!」
ヒイロ「しかし、何故そこまでしてくれるんだ?」
プロス「はは、会長が草野球の噂を聞きましてね。『是非とも観たい』とのことで用意されたのですよ」
ごひ「成る程…奴らしいと言えば奴らしいか」
宗介「では、実況と解説は?」
プロス・イネス「「それはもう、趣味で」」
ごひ「…成る程な…」
草野球試合会場:ネルガル社内球場
実況:プロスペクター
解説:イネス
ウグイス嬢:マリュー
35 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 21:01:56 ID:4rn9vR4Q
デュオ「ごひ、話があるんだ・・・」
ごひ「どうした、いつになく深刻な顔をして」
デュオ「最初に謝っておく、今まで騙し続けてすまなかった・・・」
ごひ「なんだと?」
デュオ「まあ見てくれ」
ごひ「なんだ、髪をなびかせて、女か貴様は?」
デュオ「・・・、ああ、実は女だったんだ、俺・・・」
ごひ「な、なにー?!」
デュオ「ほら!胸だってさらしを解けば!」
ごひ「こ、こら、いきなり脱ぎだすな!」
デュオ「す、すまない・・・」
ごひ「い、いや、俺こそ女性に対して数々の非礼を詫びねば・・・、すまん」
デュオ「そんなことはどうでもいい」
ごひ「い、いやしかし!」
デュオ「そんなことより俺を妹に加えてくれ!」
ごひ「な、なにー?!」
ごひ「という夢を見たんだが」
デュオ「・・・、俺を何だと思ってるんだ」
36 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 21:18:32 ID:V9ATk+Ya
プルプルズ「「お兄ちゃ〜ん!」」
ごひ「お兄ちゃん言うな! …で、どうしたんだ?」
プルツー「お兄ちゃんのガンダムの写真が落ちてたから、持ってきたんだ」
ごひ「写真?」
ルリ「!!?」
プル「この子は誰? お友達?」
ごひ「何? …これは…」
ルリ「お兄ちゃん、あの」
ごひ「美少女だな。この部隊では見た事が無いから、L5にいた時代の写真だろうか」
ルリ「え」
プル「L5って、お兄ちゃんのガンダム作ったコロニー?」
ごひ「ああ。おそらく整備工場に迷い込んで、ナタクに登って降りれなくでもなったんだろう」
ルリ「…あの、ごひさん。その方に見覚えはないんですか? その、妹蘭さんとか」
ごひ「妹蘭? …ああ、言われてみれば面影はあるな。しかしアイツはこんな美少女ではなかったぞ」
ルリ「…そうですか(喜ぶべきか悲しむべきか…とりあえず、後でアルトロンに盛り塩でもしましょう)」
ごひ「ところでルリ、さっきお前お兄ちゃんと」
ルリ「気のせいです」
格納庫
ナタク(…こんな時、どんな表情をしたらいいか分らないんだorz)
フェイ「い、いやいやいや! 美少女って言われたんだから笑っとけばいいと思うよ!?」
ナタク(喜ぶべきか悲しむべきか、って言うかアイツの思い出の中の私はそんなに不細工なのか…?orz)
37 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 22:00:26 ID:4+3BpJW7
─ ある日の戦闘 ─
ごひ「俺が正義だ!行くぞ、ナタク!!!」
ズバッ
宇宙怪獣「ガオオオオオン・・・」
ごひ「フン!弱いやつは戦うなっ!・・・なっ!?」
ガシッ
ごひ「は、離せ・・・こいつ・・・っ!」
チュドーーーーン
カトル「ごひ!?」
デュオ「だ、大丈夫か!?」
ごひ「俺は無事だ。だがバーニアがいかれてしまったらしい。すまんが後退する」
ヒイロ「了解した。退路を確保する」
トロワ「どうやら向こうも撤退するようだな。これより帰投する」
アストナージ「──ダメだなこりゃ。駆動系が完全に終わってる」
ごひ「な・・・何だと!?」
トロワ「どうにかできないのか?」
ヒイロ「何なら、デスサイズのパーツを使ってもいい」
デュオ「じょ、冗談じゃねぇ!!!」
アストナージ「お前らのガンダムは特殊だからなー。応急措置はできるけど、今までのような性能はとても望めないだろうな」
ごひ「そんな・・・俺のナタクが・・・」
カトル「でしたら、余っている無印ウィングに乗ったらどうです?」
ごひ「断る!俺とナタクは一心同体だ!」
ナタク(ごひ・・・嬉しい☆)
カトル「ALL武器もありますよ(ボソ)」
ごひ「ウホッいい機体」
Wガンダム(乗 ら な い か)
ナタク(そ、そんなぁ・・・(ガビーン))
アストナージ「よし、じゃあ、アルトロンは倉庫に──」
???「ちょーーーっと待ったーーーー!」
トロワ「誰だ?」
カツ「余ってるならボクに頂戴www」
ヒイロ「お、お前がアルトロンに!?」
デュオ「いくらお蔵入りだとは言ってもよ」
カトル「ごひが何と言うか・・・(チラッ)」
ごひ「ふふん、これがバスターライフルか・・・♪(ニヤニヤ)」
カトル「・・・問題ないみたいですね」
カツ「やったぁ!これでボクもガンダム乗りだーーー!www」
ナタク(ちょ・・・そ、そんなのひどすぎる!!!)
カツ「『行くぞ!ナタク!』なーんちゃってwww」
ナタク(気安く呼ぶなボゲ!殺すぞ!)
カツ「よろしくな、相 棒」
ナタク(相棒って言うなぁぁぁぁぁぁ!!!助けてよごひ・・・)
ごひ「ふふふ♪このウィングで俺の正義を示してやるっ!!!」
アルトロン(=ナタク)はカツの乗機になったようです
38 :
カツ・コバヤシ:2007/04/12(木) 22:12:01 ID:XY+iTbKf
>>37 ,.´ i ヽ
/ / /| ヽ
! / / , ' /// ヽ ヽ、ヽ
|' /:/ / /// i ! ヽ 丶 /ヽ
l /イ / ...// !/ i i ヽ i / .i
| / _ / .! / /' "_..._ `゙ -==ト、| l !. / {
! l l.r丶 |/イノ .r'´;;!ヾ ,, 、, ノリl | ,' .iノ i l
|r!ヽソl !i !、 ヽ'ノ i':;'i ゝ ノノ / / .l |
!l ヾヘ.丶ヽ_.ノ :::::: ゙'-' //.// rー、! l
リヽ!、ヽ-' 、 イ'´ ,ゝ }' i. .{./
ヽヾ 、.. _ , ,!、_ゝ | ´| ヽ、
`iヽ、 ,, ̄ ,.'' j |ヽ、 .!
,‐一 ┴― - 、__ ∠, { '´ ヾ、ヽ
! | | , -'" `'i''l i ! ' ,
! | |_` ''"l`ヽ | | | .!
! | |  ̄´ | i ト 、,_ _,.-- 、_ ,> 、_ / `
__,,、_ _ ,,.. -'"´ `''=-、 |.| },_ / く ヽ、ヽ `ヽ| ヽ、 ´ `丶
'"´ `ヾ、 //ー- '' ". `ヽ `ヽヽ, i ; | `'ー‐--
ヽ, \ヽ,,..-‐'´ ! l./ .| _;,,... -l
,. イ l | ! |.| _,,! -‐ ''"`t、
,.r ´ ,,ノー―‐--- 、 l | !. l | r"´ } `''ー-- ''
…というわけで、来週からこのスレは「カツは超天才ニュータイプでガンダム乗りになるそうです」に変更DAYO☆
39 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 22:26:07 ID:V9ATk+Ya
カツ「やっぱ俺って天パ(天才パーフェクト)?」
ドッカー「…ああ、天然のパーだよホント」
40 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 22:26:18 ID:C2GKrpU2
ブライト「そうか。お前がアルトロンにな…ではカツ、先程の戦闘で群からはぐれた宇宙怪獣が近くに残っていないか、テストがてら探ってきてくれ」
カツ「さっすがブライト艦長! 俺様の実力を分かってるねw」
カツ「カツ=コバヤシ、アルトロンガンダム出ま〜す♪」
シンジ「いいんですかブライトさん?」
甲児「あれじゃますますカツのクズ野郎が調子にのっちまうぜ!」
宗介「ブライト艦長、貴方ほどの軍人が、カツの×××野郎が部隊の士気に与える影響を分からぬはずはない」
プル「お兄ちゃんの機体をあんな奴に使わせちゃうなんてひどすぎるよ!」
ブライト「いいから黙って見ていろ。…見ているだけでいい」
カツ「いや〜、出撃できない留守番組がなんか言ってるな〜」
ナタク(不愉快だ…こいつが私の中にいるだけで死ぬほど不愉快だ…!)
トーレス「一番デッキスタンバイOK」
サエグサ「カタパルト発射」
カツ「カツ・コバヤシ、行きま〜す! …………う……ぎ……ぎょえぇぇぇぇぇげぶらぁ!?」
トーレス「…アルトロン、沈黙しました」
豹馬「カツの奴、全治三ヶ月だって?」
デュオ「俺らのガンダム、普通の人間じゃパイロットにかかる負荷に耐えられないように出来てんだよ」
アスラン「確かに、コーディネーターの俺たちや」
ジュドー「ニュータイプの俺たちでも乗り換えられないほどだからな」
ドモン「あの馬鹿、胃が破裂して当分地獄の苦しみらしい」
カミーユ「しばらくはまともにメシも食えないっすね」
トロワ「アムロ大尉やブライト艦長は知っていたのか」
シンジ「だから止めずに自滅させたんですね」
甲児「これでしばらくは平和になるかな?」
宗介「自分の力量も知らずに格上の馬を乗りこなそうとした身のほど知らずはこうなるといういいお手本だった」
カツ「……! …………!!(声にならない叫び)」
やはりカツにはムリだったようです。
41 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 22:32:07 ID:s3S61vtt
ナタク(うう…結局私はごひに見捨てられたんだ…)
ガチャ
ごひ「………」
ナタク(ごひ…!?)
ごひ「最近調子づいたカツを静めるためとはいえ、お前を裏切るようなことをしてすまなかったナタク…」
ナタク(え…?)
ブライト「宇宙怪獣に機体を破損されたと聞いて思いついた策でな」
アムロ「ごひにも協力してもらったんだ」
ジュドー「どおりであの人が簡単にアルトロンを手放したわけだ」
ルリ(演技だったとは…騙されました)
なんとか丸く収まったようです
42 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 22:40:25 ID:V9ATk+Ya
ドモン「と言うか、コクピットが小さすぎて大半のパイロットは無条件に乗れないんだがな」
W組「「「「「悪かったな!?」」」」」
…あれ? EW版カスタムだとこの設定ないんだっけ? だったらゴメン
43 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 22:42:33 ID:KXuJdeEv
>>40 フー「見つけましたわ、さぁ早くマウンドの下に戻ってください、ようやく慣れてきましたのよ、いなくなると困ります。」
カツ「………」
ザクザク…パンパン
翌日
弁慶「さて今日も練習…おっ、よく整備されてるなぁ」
ノリコ「フー=ルーさんがよくやってくれるんです。フー=ルーさんいつも有難うございます!」
フー「いえいえ、マウンド整備のついでですわ」
クルツ(ただそのマウンド、いつも足元に妙な感覚があるんだが…)
44 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 22:57:47 ID:s3S61vtt
艦内・自動販売機コーナー
リュウセイ(力水)「それにしてもまたカツがなんかやったらしいな」
ライ(缶コーヒー)「またすぐに復活しそうだがな」
アヤ(午後ティー)「なんでマイ居ないのよ…」ブツブツ
リュウセイ「マイなら『ヒュッケバインに副座席作ってお兄ちゃんと出撃する!』とか言って格納庫に行ったぞ」
アヤ「…ごひ殺す!」ガタン
ライ「落ち着いてください大尉!」ガシッ
アヤ「HA☆NA☆SE」
ライ「またごひが風邪をひいた時のようにバルマー送りされたいんですか?」
アヤ「チッ…」
リュウセイ「そういやカツとアヤって同じコバヤシって名字だよな」
ライ「そういえばそうだな、何か血縁関係でm」
ビュゥゥウンッ(リュウセイとライの鼻先を空き缶が猛スピードで通り過ぎる)
アヤ「あら?手が滑っちゃったわ♪ツギソンナコトイッタラコロスゾ」
リュウセイ(た…タブーだ!この話題はタブーだ!)ガクガクブルブル
ライ(次言ったら殺される!ミンチにされる!)ガクガクブルブル
45 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:03:32 ID:QAa8y5Lm
>>43 カツ「また土の下かよ…まてよ?ここで何かの植物になって
あのバ柿崎みたくチヤホヤされるってのも悪くない
SPNTな俺様ヒマワリなんて目じゃないゼ!」
翌朝
ガヤガヤ…
(るせぇな…あっもしかしてなんかの植物になったから人が集まって…)
カツ「おk!柿崎を越える新アイドルの誕生の瞬間しっかり目に焼き付けな!」
クルツ「お前なにやってんの?」
カツ「へ?お前等!新アイドルを目の前にしてんだぞ!何だそのリアクションは!」
リュウセイ「アイドルって…お前どうみてもいつもどおりのカツだし」
ゴステロ「足だけ土に埋めてバカじゃねぇか?」
デューク「柿崎がどうこうとか言ってましたね」
宗介「何?貴様ごときがその名を気安く呼ぶな!」
凱「柿崎をバカにされたと聞いて飛んできました!」
カツ「皆さんとにかく話し合いましょう!」
かなめ「とにかく!練習の邪魔!出てけぇぇぇ!」バチーン!!
カツ「アッー!?」ピュ〜ン
フー「ああ…折角のマウンドの基礎が」ニヤニヤ
弁慶「神聖なグランドにあんなの埋めてたのかよ…」
46 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:07:31 ID:waFrUupj
お前等カツにハメられてるぞ!
このままカツネタ続いたら次スレのテンプレ入りだ!
47 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:11:06 ID:V9ATk+Ya
アッー!?
48 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:12:29 ID:s3S61vtt
49 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:19:32 ID:Tk2ku7YT
ごひ「う〜む…」
エリス「どうしたのお兄ちゃん?」
ごひ「お兄ちゃん言うな…乗り換えの間の撃墜数が普段よりむしろ低いんだが…」
エリス「え〜と…アルトロンには魔改造が施してあるの…忘れてない?」
ごひ「あ……」
瓜(着衣)「こんなこともあろうかと!」
ごひ「何?」
瓜「ALL兵器が欲しいんだろ?俺が付けてやるぜ?」
ごひ「見損なうな!変態の手助けは借りん!」
瓜「でもちょっとALLに心動いただろ」
ごひ「うっ…」
瓜「まぁそういうと思ってわざわざ服まで着て来たんだ。今回はなんとMAP兵器も付けるぜ?」
ごひ「…見返りはなんだ」
瓜「へっ、これだけの機体をいじれるんだ。見返りはいらねぇよ」
ごひ「…わかった、頼む」
エリス「いいの!?」
ごひ「ナタクには戻るわけだし、あって困るものでもない」
瓜「あぁ、一つだけ条件があった」
ごひ「なんだ」
瓜「アルトロンに日頃の感謝を忘れるなよ。なんだかんだで嫁さんってのは大切なものだからな」
ごひ「…忠告謝謝。あとで花を買ってくるか」
瓜「…これでいいんだよな?」
アル(ミサト声)「はい。余計なお世話だったようですが結果オーライです。何にせよありがとうございました」
瓜「気にすん
50 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:21:14 ID:V9ATk+Ya
瓜ー!?
51 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:24:25 ID:QAa8y5Lm
>>50 服着たばっかりに…無茶しやがって
話しは変わるが、今脳トレしてたら1問目の答えが「妹」だった
52 :
それも名無しだ:2007/04/12(木) 23:34:29 ID:C2GKrpU2
ぐあ、ロウにALL攻撃作ってもらう話を携帯で書いてたら先を越されたか。
さすがこのスレの職人たちは仕事が早いぜ。
とりあえず寝る。
53 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 00:51:00 ID:wRHqzRM3
シティ7河川敷・ヒイロチーム練習場
アムロ「で、ここをこうして…こうやって着けるんだ」
シャムシエル-XX「かなり胸がキツいですね、このギプス」
アムロ「ん? 女性には合わない作りだったのか…盲点だったな」
ヒイロ「カツが駆除されたと相良から連絡があった」
ごひ「つまり、また野放しになったということか」
ヒイロ「どうしようもないことを考えている暇はない。練習するぞ」
ごひ「ところで、何故俺が4番なんだ? 筋力なら俺より強い奴は…」
ヒイロ「その打順なら、応援団が1番盛り上がる」
ごひ「…成る程…」
クワトロ「幼女にカッコいいところを見せるために!」
アヤ「姉の威厳を見せつけるために!」
2人「「オーエス! オーエス!!」」
アル(J)「フヒヒヒヒ…長打でジュア=ムを狙い撃ち!」
Dボゥイ(全裸)「おんや? もう時間切れかの?」
ペガス「ラーサ(全裸ノDボゥイサンハァハァ…)」
ライ「ぬおおっ!? 何だこの機能は!?」
ごひ「…しかし何というか、個性的な面子ばかり揃ってしまったな…」
ヒイロ「変人だ、変人」
トウマ(あえて変態と呼ばなかったのはせめてものライへの配慮か…)
54 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 01:19:11 ID:i51aYtLP
トウマ「とりあえず、サイン決めないとな
みんなの持ち玉と、大体の球速を教えてくれ」
ヒイロ「カーブとスライダー、あまり落ちないがフォーク
球速は大体140中盤だ」
トウマ「先輩ピッチャーとしては十二分に合格点だな
スタミナもあるし」
シャムシェル-XX「まだカーブしか投げられない
だが、球速は160以上でるぞ」
トウマ「さすが使徒って所だな
問題はコントロールか……」
アムロ「大リーグボール一号〜三号(ry」
トウマ「いや、もうわかりました。
声優ネタですね」
トウマ「ピッチャーの層は厚い…、か
問題は俺が扱いきれるかどうかだな」
55 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 07:41:26 ID:0ZU/hm8p
スレイ(学ランに鉢巻き)「兄様の野球試合に向けて、応援の練習をするぞ〜!」
華(チアガール)「その格好…何?」
スレイ「え?応援の服って普通これだろ?」
プレシア(チアガール)「いや違うと思うよ…」
ルリア(学ランに鉢巻き)「ち、違うのか!?」
ミユキ(チアガール)「ルリアさんも!?」
ルリ「とりあえず練習始めたほうがいいと思いますよ」
ラトゥーニ(チアガール)「ルリはこの服を着ないの?」
ルリ「私には向いてないので」
スタスタスタスタ
マイ(チアガール)「行っちゃったな」
アベル(チアガール)「ほっといて練習始めましょう」
スレイ「まずは三三七拍子を…」
プレシア「だから違うって…」
ルリ自室
ルリ(チアガールのボンボンを手に持って)「………」
シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン♪
「………やっぱり向いてないですね」
エリス(物陰から)「なんだかんだで練習してるのね…」
56 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 08:54:50 ID:3sTlcB+H
格納庫
美久「もうすぐ野球の試合が始まりますね、ご主人様の活躍を映すテレビを用意しておきますので」
ナタク(ああ、ありがとう)
美久「それでですね、もうしわけありませんけど、私当日にここにはこれないかもしれません」
ナタク(別にかまわないが、なにかようでもあるのか?)
フェイ「もしかして美久試合に出るの?」
美久「違います、違います
実はごひシスの皆さんがチアガールをやるそうなので私もやってみようかなと思いまして」
光竜「チ、チアガール!?」
闇竜「そ、それは…」
ナタク(だめだー!!!)
美久「え!?な、なんでですか?」
ナタク(なんでって…とにかくダメといったら駄目だ!
当日は私と一緒にここでテレビみながら応援するんだ!!)
美久「はぁ、わかりました」
フェイ(万が一ノーパンでチアガールなんかやったら大変だから、とは言えないよね)
光竜(本人自覚ないもんねえ)
57 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 09:37:45 ID:OEBxUP4J
ペチュルオン「補欠かい」
プラヌス「正確に言えば控えだな」
ペチュルオン「ぶっちゃけ補欠だよない」
Dボゥイ「なあ、飯はまだかいのう」
プラヌス「二時間十五分前に食べたばかりですよ」
ペチュルオン「このアルツハイマーは分かるが何で俺達が・・・」
プラヌス「職人達がキャラ理解して無いからではないか?本編でもキャラ立ってなかったしな」
ペチュルオン「本編で喋っときゃ良かったない。仕方ないから相手さんの妨害でもしておくかい」
プラヌス「?」
アイビス「つめたっ!」
弁慶「雨?いや・・・雹だと!?」
かなめ「危ないわよ!痛っ!」
イザーク「キョシヌケガー!」
クルツ「あっちゃー、これじゃ練習は無理だな、橋の下に避難しとけって痛っ!」
プラヌス「あれが妨害か?」
ベチュルオン「何回もやったらばれるだろうけどない。負けてアベルにお仕置きは勘弁しときたいからない」
プラヌス「・・・お前の言葉はどこの方弁なんだ?」
Dボゥイ「なあ、飯はまだかいの?」
ペチュルオン「二時間二十分前に食べたばかりですよい」
オチ?無い。
58 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 12:27:37 ID:i1mnke4R
弁慶「雹が降ってるとは言え、橋の下ならそれなりに広いからピッチャーの特徴でも捉えておくか」
フー「分かりました」
弁慶「投球フォームは?」
フー「アンダーが一番投げやすいですわ」
クルツ(アンダーか、球速は大体120半ばってとこかな?)
宗介(体力はあると思うが、遅い球速だと連打を浴びる可能性もある…)
弁慶「まぁいい、とりあえず軽く投げて見てくれ」
フー「分かりました…では」
シュ!
ギュィィィィィィィィン!!
ズバーン!!
一同「( ゚д゚)」
弁慶「イッテェェェェ!!」
フー「大丈夫ですか?」
ゴステロ「おい…今の何キロだ?」
ノリコ「ひゃ…147キロ」
かなめ「アンダーだよね!?軽くだよね!?」
フー「ええ、調子のいい日は153〜4はいきますわよ?」
アイビス「打席たったら、襲われる感覚をおぼえるよ…あれ」
J「ちなみに変化球は?」
フー「一応沈むシンカーと揺れる軌道で曲がるカーブは投げれますけど、正々堂々戦いたいのであまり変化球は投げたくありませんわ、あぁ後80キロ前半に抑えるチェンジアップも…」
リュウセイ(えらく本格派だな…)
闇竜「あの…それだけの実力があるなら、女性初のプロ野球選手になれるんじゃ…」
フー「私は騎士、そしてそれに満足してますわ」
弁慶(俺、あれを捕るのか…きついなぁ)
59 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 14:59:28 ID:lqNd+wp2
鉄也「では第3587回全裸部会議を行う」
クスハ「ちゃんと数えてます?」
鉄也「適当だ」
ユリカ「第4023回ですよ」
瓜畑「でたな才能の無駄遣い…」
鉄也「そんなことはどうでもいい!軍師!何か案はないか!」
ロアン「はい。今回は春と夏に貼る全裸推進ポスターに関する会議です」
アキト「いつも通りユリカたちがでるんだろ?」
ロアン「モデルな関してはいつも通りです。受けもいいですし変える必要も無いでしょう」
鰤「じゃあ何を変えるんだよ」
ロアン「『全裸』では無く『ヌーディスト』にするのです」
ガイ「なるほど、確かにヌーディストは世界的に認められた文化だな」
鉄也「しかし彼らと全裸は微妙に違うぞ?」
ロアン「確かにいずれは戦う相手になるでしょう。しかしその前に利用するのは有効な手段かと…またこれならブライト艦長も規制がしにくいでしょう」
鉄也「ふむ。前向きに検討しよう」
ヒイロ「思ったよりも時間を食ったな」
宗介「ああ。語るべき前置きネタも大半はやり終えたようだ」
デュオ「なら、もう始めちまおうか?」
ヒイロ「ああ、その方がいいかもしれん」
かなめ「なら、明日試合ってことで連絡しとくわね」
翌日、ネルガル社内球場
プロスペクター「さぁ、いよいよ始まりましたαナンバーズ非公式草野球試合。
実況は私プロスペクターが務めさせていただきます。解説はイネス・フレサンジュさんです」
イネス「よろしくお願いします」
プロス「はい、よろしくお願いします。では、間もなくプレイボールです」
トレーズ「ではコイントスにより先攻を決める」
チンッ…
トレーズ「…表。選択権はヒイロチームに回ったな」
ヒイロ「なら俺達が先攻だ」
宗介「了解だ」
トレーズ「ではこれより試合開始を宣言する。幸運を」
61 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 16:28:19 ID:wRHqzRM3
αナンバーズ非公式草野球試合
ヒイロチームVS宗介チーム
ヒイロチーム・選手表(15人)
スタメン
1 デュオ(ショート)
2 ライ(レフト)
3 トウマ(キャッチャー)
4 ごひ(センター)
5 凱(ライト)
6 クワトロ(サード)
7 アヤ(ファースト)
8 アル=ヴァン(セカンド)
9 ヒイロ(先発ピッチャー)
投手交代要員
シャムシエル-XX(中継ぎ)、アムロ(抑え)
野手交代要員(代打、代走etc)
ペチュルオン、プラヌス、Dボゥイ、ボス
宗介チーム・選手表(15人)
スタメン
1 アイビス(ライト)
2 宗介(サード)
3 ノリコ(レフト)
4 弁慶(キャッチャー)
5 J(センター)
6 ゴステロ(ショート)
7 ディアッカ(セカンド)
8 イザーク(ファースト)
9 フー=ルー(先発ピッチャー)
投手交代要員
デューク(中継ぎ)、クルツ(抑え)
野手交代要員(代打、代走etc)
かなめ、シホ、リュウセイ、闇竜
会場:ネルガル社内球場
実況:プロスペクター
解説:イネス
ウグイス:マリュー
禁止事項
・ハイパー化
・ボゾンジャンプ使用
・ラムダドライバ使用など(要するに、本人以外の能力による特殊能力の使用)
・ボン太くん着用
(上記以外は何でもあり!)
注意事項
本試合はイベ実とは一切関係ありません。
何が起こってもαナンバーズから資金は一切おりないので、その点を留意して試合すること。
62 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 16:43:19 ID:wRHqzRM3
1回表
ムウ「………」モミモミ
マリュー「いちば…ん…あっ…ショー、ト…でっ、デュオ…く…ああっ」
デュオ「よーし、まず俺からだな。一発景気よく飛ばしてやるぜ!」
フー「では行きますわよ」
…シュバンッ! バシィッ!
デュオ「いぃ!?」
トレーズ「ストライク」
フー「油断大敵ですわよ」ニヤニヤ
デュオ「へっ…やってくれるじゃねえか」
フー「続いて行きますわ」
…シュバンッ!
デュオ「同じ手は食うかよ!」
カキンッ
プロス「おっと今度は平凡な当たり。これはヒットになりそうです」
イネス「でも待って。センターのJ選手が追いついてるわ」
J「よし、このまま…」
…カチッ
J「何?」
ドカーン!
J「アッー!?」
デュオ「な…何だぁ!?」
かなめ「た…タイムタイム!」
プロス「いきなり爆発が起こりましたが、何が起こったのでしょうか?」
イネス「見たところ地雷のようね。通常兵器の使用は特にルールに書いてなかったから、まぁいいでしょう」
プロス「幸いJ選手も無事のようです」
デュオ「おいヒイロ! 一体何だよありゃ!?」
ヒイロ「ボールを取られないように地雷を仕掛けておいた」
宗介「奇遇だな。俺もだ」
かなめ「アンタまで!?」
ごひ「正気か!? 普通野球では地雷など使わんぞ!」
ヒイロ・宗介「「そうなのか?」」
デュオ・かなめ「「お前ら(アンタら)絶対野球の試合観たことねぇだろ!(ないでしょ!)」」
デュオ、1塁へ走塁
63 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 19:35:44 ID:C46kwBoY
あまり書きすぎてもテンポが遅くなるしネタも尽きるし、
大体1回の攻撃ごとに、ダイジェスト形式でネタ2つから3つぐらいでいいよね?
1回表
0-0
2アウト
1塁:トウマ
3塁:デュオ
プロス「さぁ、両チームの頑張りにより地雷が撤去され試合も再開しました。
現在2番ライ選手が3振、4番ごひ選手がフライに倒れてランナーは2人。
続いてバッターボックスに立つのは凱選手です」
マリュー「ごっ、5番…あっ…はぁ、はぁ…ライト…凱…んんっ!」
ごひ「くそっ、面目ない…」
ライ「すまんが、頼むぞ!」
凱「任せておけ! エヴォリュダーと勇気の力を見せてやるぜ!!」
フー「では行きます」
…ギュイィィィィィィーン!
凱「おおおおおっ!」
カキーン!
フー「なっ!?」
プロス「これは強烈な当たり! センター前にグングン伸びていきます!」
イネス「このまま3ランホームランかしら?」
プロス「入るか? 入るか? …ん? いや、待ってください、これは…」
J「はああああああああ!」
バシッ!
プロス「跳んだ、いや飛んだ! J選手垂直飛行し、ホームランスレスレでボールをキャッチしました」
凱「何っ!?」
J「フ…甘く見たな、凱。この私がいる限り、センターへの本塁打は絶対に通らん!
貴様との戦いの決着…この草野球でつけてくれる!」
凱「…面白い! 受けるぜ、その勝負! 俺もここから先は全てセンターへのホームラン狙いだ!
まだまだ勝負はこれからだということを教えてやるぜ、J!!」
トウマ「いや、3アウトでもう交代なんだけど」
1回表終了(得点なし)
64 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 22:51:36 ID:sNjhsge9
観客席
統夜「ビールにチューハイ!ジュース如何ですか〜?」
テニア「おつまみもありますよ〜」
ゲティ「お〜いこっちにビール3杯くれ!」
ボーン「お姉ちゃん一緒に飲まない?」
マンジェロ「バーカー!何ナンパしてんだよギャハハ」
テニア「ゴメンなさ〜い今仕事中なんで〜」
統夜「ビール3杯で750円になります」
ゲティ「あいよ頑張りな!」
統夜「毎度あり〜」
テニア「ま〜たく!店長ちゃっかりしてるよねネルガルに許可得て飲み物とかの販売請け負うんだから」
統夜「まあまあ儲けれる時に儲けないとな、店長も向で焼き鳥売ってるし
試合でてない本店の皆もトウマさんの命令で色々売り歩いてるようだよ」
テニア「もう!店長二人して貧乏臭い!」
トウマ・ティンプ「「ヘェ〜クション!」」
統夜「ハハハ…まいいじゃないかタダで野球見れるしね」
テニア(私は二人きりっでゆっくり見たかったのに…)
竜馬「お〜いこっちにビールとおつまみ頼むわ!」
隼人「俺はチューハイだ」
統夜「ハ〜イ!ホラ行くぞ」
テニア「ハーイ…」
空騒ぎ連中は観客席で売り子をやっているようです
65 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 22:55:12 ID:lqNd+wp2
カズマ「…これじゃ打球が埋没したり選手ごと吹っ飛ばしたりしそうだな…」
ミヒロ「Dr.スラ〇プ?」
カズマ「君はいくつなんだいミヒロサン」
フレイ「あ、カズマさん!観戦するの?」
カズマ「あぁ、この間の件もあって休みをもらったんだ。最近はαナンバーズとの取引も増えて倒産の危機も回避したしな」
フレイ「じゃあ一緒にお兄様のチームを応援…」
ミヒロ「久しぶりの休みだから二 人 き り でゆっくり過ごしたいんです」
フレイ「あら、あんまりはしゃぐと転ぶわよ?小 さ い ん だ か ら」
カズマ「う〜ん…トウマさんも出てるしミヒロもお兄…じゃねぇごひさんや妹さん達にちゃんと謝らなくちゃいけないもんな」
ミヒロ「うっ…わかったよ…確かにシスターズの人達には謝らないといけなかったし…行こうお兄ちゃん」
プル「お兄ちゃん打てなかったね」
エリス「大丈夫。まだまだ試合はこれからよ」
ミユキ「順当に行けば四回は打席が来るはずよ」
ミヒロ「あの〜」
シスターズ「「「
Σ(゜Д° )」」」
アベル「ゴメンナサイゴメンナサイモウユルシテ」
ルリ「((;゜Д゚))ガクガクブルブル」
ミヒロ「えと、この間はいろいろ言い過ぎちゃってごめんなさい」
カズマ「俺からも謝ります。すいません」
ごひ「むっ?カズマと…っ!ミ、ミヒロか」
ミヒロ「ごひさんも改めてごめんなさい」
ごひ「い、いやもう済んだことだ。ほら、お前達も謝って仲直りだ」
シスターズ「「「ごめんなさい…」」」
カズマ「これで万事解決!試合も頑張ってくれよ!」
ごひ「当然だ。やるからには勝つ!」
ライ「あのルリがあれほど…あの少女何者…」
66 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 23:23:18 ID:wRHqzRM3
1回裏
0-0
1アウト
1塁:ノリコ
2塁:宗介
プロス「さぁ、続いてはこの試合の出場選手の中でも珍しい野球経験者、弁慶選手です」
イネス「ヒイロチームにとってはキツい展開ね。彼からアウトを取ってもまだ1アウト分の猶予があるわけだから」
マリュー「5ば…んっ、ああっ…キャッチャー…べ…弁慶…っ…ひぁっ」
弁慶「しかしやけに教育上よろしくないウグイスだな…」
ヒイロ「問題はない」
弁慶「そりゃあ俺らにはないけどもよ…まぁ細かいことは後でいいか」
ヒイロ「行くぞ」
ビュンッ!
弁慶「(フォークか…だがまだ変化が甘いっ!)
…どりゃあぁぁっ!」
カーン!
ヒイロ「! レフトへ飛んだか…」
プロス「またも強烈! このままこんどこそ長打が期待されます」
ライ「くそっ、このままでは間に合わん…!」
ピピピッ ピピピッ
ライ「義手から電子音?」
ルリ『ライさん、義手のカバー下の緑のボタンを押してください』
ライ「緑? そんなボタン…、! …あった…」
ルリ『急いでください。チームの勝利のためです』
ライ「ええい、ぶつくさ言っている暇はないか…!」
ポチッ…グインッ!
ライ「ぬわあああっ!?」
プロス「おっと、ライ選手の腕が伸びてボールをキャッチしました」
イネス「説明しましょう。今のはどうやらホシノ・ルリちゃんが用意した新しい義手の機能のようね」
ライ「…何だこれは…」
ルリ『おに…ごひさんの乗っているアルトロンのドラゴンハングを元に開発した延長機能です。
機能名は、そうですね…「無限パンチ」としておきましょう』
ライ「…未参戦ネタを不用意に使うのは危険だぞ」
ヴィレッタ『まあまあ、堅いこと言わない』
ライ「Σ!? 大尉もそこにいるのか!?」
ヴィレッタ『ずっと私のターン!』
ライ「やめてください! 集中できない!!」
ヴィレッタ『HA☆NA☆SE』
ライ「ぬおおお鬱陶しい!」
67 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 23:54:46 ID:ZdS32hfk
無限パンチ・・・射程が無限??
68 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 23:55:47 ID:sNjhsge9
観客席
ミズホ「草野球って言ってたけど本格的ねぇ」
律「ホントですね」
ミズホ「あ〜あこれでクルーゼさんとフィオナが居ればな〜」
律「仕方ないですよお父さんは関西に出張中ですから…」
クルーゼ「サボテン嫌いな子供の為…俺参上!」
69 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 00:01:57 ID:+W7sEKML
>>65 客席にて
ジュドー「…皆いい気なもんだねぇ」
リィナ「あ、ジュドーさん!見に来てくださったんですか?…どうしたんです、元気ないですね」
ジュドー「最近この草野球の影響で俺の所に大量の仕事が舞い込んできてさ…。俺、寝る暇もなかったの」
リィナ「何か最近ジュドーさん疲れてたみたいでしたもんね…、それで野球出てなかったんですか」
ジュドー「まぁ、ハイパー化やボン太君化は禁止で他は有りなんてルールで出たら危ないしね。
テックセットさえありのルールでボン太君は無しなんて出るなと言われてるようなもんだし。
試合内容見てたらほぼ俺の固有技能になってるハイパー化を禁止にした理由が分かんないけど…」
リィナ「わざわざルールにしなくてもジュドーさんに個別に言いに来てもらっても良かったですよね。
でも、お仕事お忙しいんならこんな所来てていいんですか?お仕事まだあるんじゃあ…」
ジュドー「いいの、今日までさんざん働かされてたし、今日はサボり。花見もなんだかんだでノンビリできなかったし」
吉良国「ジュドー君、ジュース買ってきたよー」
ジュドー「吉良国さんありがと。…うん、おいしい、サンキュー吉良国さん。リィナも飲むか?」
リィナ「あ、ありがとうございます。ところで、今日の私どう思います?」
ジュドー「そのチア衣装?うん、かわいいんじゃない。良く似合ってるよ」
リィナ「えへへ、ありがとうございます…あ」
カズマ「あ、ジュドーじゃねぇか!」
ミヒロ「お兄ちゃん、お友達?」
リィナ「!?」
カズマ「ああ、ロウさんの後輩で、教え子の一人のジュドーって奴らしい。以前ロウさんと喋ってるところ偶然会ってな」
ジュドー「カズマさん、お久しぶり!こないだロウさんにも会えたし、最近その関係に良く会えるなぁ。こっちは妹さん?」
ミヒロ「はじめまして、ミヒロ・アーディガンです。よろしくお願いします」
ジュドー「こっちこそよろしく。あ、俺にも妹がいるんだ、紹介させてくれよ。妹のリィナ・アー…ってどうしたリィナ!?」
リィナ「ち、違うんですジュドーさん、その娘が悪いわけじゃないんです…で、でも…その娘に近づいちゃったら、
その娘に近づいたら何かが終わりそうで…、主にこのスレとかが。し、失礼します!」
ジュドー「あ…!行っちまった。すまねぇカズマさん。いつもはあんな事ないんだけど」
カズマ「い、いや…。何か最近いろいろあるしな。ところで俺たちの分のジュースは貰えるの?」
吉良国「あ、買ってくるよ。二人とも何のみたい?」
ミヒロ「もう、お兄ちゃんったら!…でも、ありがとうございます」
吉良国「気にしないで、僕も一応大人だからね。同じ観戦客どうし、のんびりしようよ」
ジュドー「そういえば俺って何気なく吉良国さんと一緒にいるけど、
こういう優しいお兄さんって珍しいかも…。今日くらいはゆっくりしよっかな。許してもらえれば、ね」
70 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 00:29:46 ID:E8deFAVz
>>69 デカくて守備妨害とかになりかねないからじゃない?(ハイパー化禁止)
多分他に身体のサイズが変わる能力があったらそっちも禁止になると思われ。
カキンッ
ワーワー…ズッサァァァ!
トレーズ「セーフ」
ダダダダダ…バシッ!
ゲンドウ「アウト」
2回表
0-1(宗介チームリード)
プロス「さぁ、J選手のヒットによって先制点を奪われた状態から始まりますヒイロチームの攻撃、
最初のバッターはクワトロ選手です」
イネス「幼女への執着がどれほどのパワーを生むのかが見ものね」
マリュー「ろ、6…ば…んふぅ…サード…クワト…ロ…あっ」
シスターズ「「「レッツゴーレッツゴーヒイロチーム!」」」
クワトロ「フフ…幼女達が応援してくれる中、無様な真似はできんよ!」
シスターズ「「「いけいけおせおせヒイロチーム!」」」
クワトロ「む…まだだ…抑えろ私…」
シスターズ「「「絶対勝利ヒイロチーム!」」」
クワトロ「…ムフォー! もー辛抱たまらーんっ!!」
ダダダダダ…!
フー「…?」
ごひ「いかん! あの男、やっぱり客席に突っ込んだ!!」
デュオ「もうすぐ金網越えるぞ!」
トウマ「仕方ない…大尉! 頼みます!!」
アムロ「任せろ! アムロブリーカー! 死ねぇ!!」
ベキベキベキ!
クワトロ「アッー!」
クワトロ、重傷につき退場。ペチュルオンに選手交代
71 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 01:15:30 ID:2nSY3zDE
野球場通路
マサキ(魔)「あっれぇ?ここ何処だ?早く観客席に行って物売らねぇと」
デッド「お困りのようだね」
マサキ「誰だテメェ?」
デッド「デッドエンド…今日は野球があると聞いて公園から出てきたのさ」
マサキ「で?そのデッドさんが何の用だよ…」
デッド「お困りのようだから助けてあげようと思ってね…
どうだい?そこ(トイレ)で観客席までの道教えるよ」ニコリ
マサキ「気持ち悪ぃ笑顔してんじゃね!自力で行けるからいいよ」
デッド「そんな事言わずにさ…せっかく公園から出てきたんだ付き合ってよ」ガシッ
マサキ「は…離しやがれ!」
バシッ!
マサキ「うぉ!?」
デッド「痛ぅ!?誰だ…」
シュウ「無様ですねマサキ…こんな変態にヤラれかけるなんて…フフ」
マサキ「テメェ…シュウ!何しに来た!」
シュウ「今日は貴方の相手してる暇はありません…さっさと向の道から自分の仕事に戻るといい」
マサキ「チッ…テメェに助けられるのは癪だが…仕方ねぇ!」
ダダダダダ
シュウ「ククク(向うって言ったのあっちに走り去るマサキキュン…ハァハァ)」
デッド「僕の獲物奪うなんて…たいした覚悟だね」
シュウ「マサキキュンは私の物…誰にも手は出させませんよ…
それに私は貴方が気に喰わないんでね…消えていただきましょうか」
デッド「同属嫌悪って奴かい?フフフいいねぇ…相手になってあげるよ」
シュウ「クククク…」
デッド「ウフフフ…」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
白熱する野球大会の裏で今二人の男(ガチホモ)の戦いが始まった…かもしれない
72 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 01:56:44 ID:zr4ZV06p
>>69 ハイパージュドーなんてまじってたらまさに博士不調
超密
チーフ「出番久しぶりだな…」
マイク(忍)「抜け駆けしてる人もいるけどね」
ハッター「シット!俺の気持ちを裏切ったな!」
ジョウ「まともにでたのは野球どころか花見の前に飛ばされて以来か…?」
葉月「諸君!朗報がある!」
レニー「でたわね不参加を決めた張本人」
葉月「そういうな。私はある人物を調べていたのだ」
ジョウ「ある人物?誰だ?」
葉月「この少女だ」
戒道「…まさか出番の無いのを苦にロリコンに倉変えを?」
葉月「違う!これを見てくれ」
>>24 チーフ「我々の中でも最も影の薄い護が…!」
トモロ「これは一体どういうことだ?」
葉月「彼女の協力さえ得られれば我々にも認識という光があたるかも知れんぞ」
73 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 08:09:52 ID:AzZRtOhL
74 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 10:49:05 ID:E8deFAVz
2回表
0-1
2アウト
2塁:ペチュルオン
3塁:アヤ
プロス「さぁ打順は1周しまして1番デュオ選手。ここは決めてほしいところです」
フー「少しまずい展開ですわね」
凱「頑張れデュオ!」
トウマ「一気に3点ゲットだ!」
デュオ「へっ、任せな! 1発決めてやるぜ」
弁慶(気合いも十分…ひょっとすると打たれちまうかもな。なら…)
フー「………」
弁慶「………」
フー「…仕方ないですわね。あまり使いたくはなかったのですけど」
デュオ「へ?」
フー「まぁ、使うからには覚悟してください」
…ビュンッ! バシッ!
デュオ「うおっ!?」
トレーズ「ストライク」
観客「すげぇ! 沈むシンカーだ!!」
シュッ…バシッ!
トレーズ「ストライク」
観客「今度は遅いチェンジアップ!?」
ビュンッ! バシッ!
トレーズ「ストライク。バッターアウト」
観客「揺れるカーブだ! すげぇ!」
ヒイロ「ゴミ!」ゲシッゲシッ!
アヤ「カス!」ゲシッゲシッ!
デュオ「キャインキャイン!」
トウマ(無茶言うなよ…)
2回表、終了(得点なし)
75 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 12:31:36 ID:8A7Ypqmg
2回裏
0−1
2アウト
プロス「この回、7番のディアッカ選手がヒットで出塁、その後8番、9番が手堅くバントで送りランナー三塁、打席はこちらもトップに返り1番アイビス選手」
イネス「一番空気抵抗が少ないから、速くトップスピードに乗れるから内野安打も狙えるわね」
アイビス「なんか失礼なこと言われた気がする…」
宗介「問題ない、俺もそのためにお前を一番にした」
リュウセイ(ひでぇ)
トウマ「2アウトだがランナー3塁、気は抜けないな…が、アイビスは力が無いから長打はまず無い…内野外野前進!」
プロス「さぁヒイロチーム、失点阻止のためバックホームシフトをとります」
ヒイロ「さすがにこれ以上の失点は避けたい!いくぞ!」
シュ!
アイビス「ストライク稼ぎのカーブ!軌道を見切れば打てる!」
キン!
プロス「初級からいきました!鋭く1,2塁間を抜けていきます!」
弁慶「よし!二点目だ!」
凱「ホームは踏ませないぜ!!トォォォォォォマァァァァ!!」
トウマ「来い!ダイレクトだ!!」
凱「ウィィィィタァァァァ!!」
ギュイーーーーーーーン!!
トウマ「ホームは俺が守る!!」
ズバーン!!
ディアッカ「グゥレイト…」
アイビス「嘘…」
トウマ「へへっ、残念だったな」
トレーズ「ホームタッチアウトチェンジ、実にエレガントな送球だ、それを捕球した君も凄い」
プロス「素晴らしい!ライト前に転がり2点目が追加されたと思いましたが」
イネス「あの2人の身体能力の高さの勝利ね」
ヒイロ「助かった」
凱「Jには負けられないからな!トウマ!もうこれ以上の失点は防ごうぜ!」
トウマ「ああ!」
2回裏、終了(得点無し)
76 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 13:21:56 ID:2zRlu/A0
三回表
0-1
ライはセカンドライナーにたおれ、ワンアウト
マリュー「さんば…あぁぁぁん!キャッチャあぁぁぁん!とぉ…!!」
トウマ「更に酷くなってる……」
弁慶「まあ、もう気にしないで行こうや」
トウマ「(そういや、さっきのライの打席では、一球も変化球を投げなかったな)」
フー「ふん!」
トレーズ「ふっ…、ストライクだ!」
フー「はぁっ!」
トレーズ「ストライクツー!」
プロスペクター「随分と簡単に追い込まれました、トウマ選手」
イネス「でも、何かを狙ってるようにも見れるわ」
トウマ「(俺の打席も全球ストレートでしか投げてない……
変化球はピンチの時にしか投げないのか……
だったら!)」
フー「はぁっ!」
トウマ「うぉりゃぁぁ!!」
弁慶「なにっ!」
プロスペクター「おお!これはライト方向に伸びて行きますね!」
イネス「これは、いったわね」
プロスペクター「入りました!
トウマ選手!ソロホームランです!」
トレーズ「ホームインだ」
トウマ「っしゃあ!」
ヒイロ「やるな」
凱「凄いぜ、トウマ!」
フー「そんな……」
弁慶「フー・ルーの意見を尊重し過ぎたな…
これからは変化球を混ぜていくぞ、いいな?」
フー「はい…、仕方ありませんね」
この回変化球を混ぜた、フーにタイミングがあわず後の2人は凡退に終わる
77 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 17:03:44 ID:E8deFAVz
3回裏
1-1
マリュー「2ばっ…んんっ…ひぁ…サ、サー…ド…宗す…んああっ!」
宗介(既に先程回ってきた打順で奴の力量は大体見切った…なら)
ヒイロ「行くぞ」
ビュンッ!
宗介(よし、カーブで来るなら…ここだ!)
カキーン!
プロス「打った! 宗介選手さい先よい当たり。これはヒットになりそうです」
イネス「あら? その宗介選手が1塁ベースの目の前で止まっちゃったんだけど…」
宗介「………」
スチャ…ピピピ…
アヤ「えっと、非常にやりづらいのだけど…タッチ」
ゲンドウ「アウト」
…ピピッ
宗介「む…」
かなめ「…アンタ何してたの?」
宗介「あのヒイロのことだ。また地雷を仕掛けた可能性もある。よって探知機で操作を…」
スパーン!
宗介「痛いぞ千鳥」
かなめ「アンタねぇ…そもそもあのベースはあっちのチームも踏んで、しかも何も起こらなかったのよ!?」
宗介「当然だ。仕掛けるなら俺達だけが踏むよう、攻守交代の時に決まっている」
かなめ「あ、あのねぇ…!」
ドカーン!
ノリコ「きゃーっ!」
かなめ「………」
宗介「見ろ。2塁には仕掛けられていたぞ」
幸いノリコは努力と根性で無事だったらしい。
その後弁慶が出塁するも、Jがフライに倒れスリーアウトチェンジ(得点なし)。
78 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 17:40:19 ID:7KMXnx/N
テニア「ビールに、チューハイ、コーラはいかがですか〜」
カティア「あ…久しぶり」
テニア「あれ!カティアじゃん!久しぶり!どしたの?」
カティア「フューリーの2人が出てるから応援と…あと、見張り」
テニア「見張り?」
カティア「カルヴィナとジュア=ムが来たら出来るだけ早く違う場所へ行ってもらうようにね…」
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テニア「買収ね…でも出来る?」
カティア「多分無理」
テニア「だよね、でもなんで?」
カティア「実は…あーーー!!」
カルヴィナ「たまにはスポーツ観戦も乙なもんね」
ジュア「でもいいんスかね?トレーズ様審判してますよ?」
カルヴィナ「いいんじゃないの?そんな任務きてないし…ね?」
ジュア「ちょ…教官そんな寄らないで下さい…恥ずかしい///」
カティア「ヤバイヤバイ!!めちゃくちゃいちゃついてる!!アル=ヴァンに見つかったら!」
テニア「なんかヤバイ事でも起こるの!つーか、いつの間にあの二人あんな仲になったの!?」
カティア「後で話すから!今はh(ry
フー『アル=ヴァ〜ン!あの2人レフトスタンドに来てますわよ〜!!!』ニヤ
アル『ガァァァァァァァァァ!!!!!』
トウマ『わぁぁ!!アル=ヴァンさんクワトロ大尉持って暴れないで!!』
アムロ『いいぞ!もっと赤く染めてやれ!!』
カティア「…駄目だった」orz
テニア「ああなるんだ…次の回打順回ってくるのに…フー=ルー本気で煽ってたね」
カティア「あぁ…もうこれ以上変なことが起きませんように…」
79 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:01:02 ID:eeB/CMOU
4回表
ペチュルオン「そろそろだと思うんだがない」
プラヌス「何の話だ?」
ポルタン「連絡でござる!ピッチャーの生体データ解析完了、例の準備完了でござる!」
ペチュルオン「わかったない。アヤさん」
アヤ「何?」
ペチュルオン「この回であのピッチャー引きずり落としますよい。気合い入れてくださいよい」
シスターズ「行け行けヒイロチーム!打て打てヒイロチーム!」
アベル「ペチュルオン!打たなかったら殺しますからね!」
ピサソール「コワイヨアベルチャン」
ピルナス「ピアデケム、この試合ごひが出てるのにピサソールを観戦させていいの?」
ピアデケム「・・・(この距離なら大丈夫みたいや)」
ペルクリオ「皆さん、今から応援歌変えますからね〜♪」
マリュー「次のぉん・・・バッターはぁぁぁ・・・ペチュルオいや、逝っちゃうぅぅぅ!」
フールー「う!?」
トレーズ「ボール、ボール、ボール!」
プロスペクター「フー・ルー選手、三回連続ボールです!」
イネス「今までの彼女からはあまり考えられませんね」
フールー「くっ!」
ペチュルオン「甘い!」
カキィン!
フールー「!」
プロスペクター「ペチュルオン選手、四球目を弾き返しヒットです!」
イネス「今の球もかなり甘かったですね。何かあったのでしょうか?」
フールー(どういう事?体が上手く動かない!)
マリュー「次は・・・アヤああああああっ!!」
アヤ「マイのために打つマイのために打つマイのために・・・」
フールー「くっ!」
アヤ「マイのために・・・打つ!」カッキィン!
プロスペクター「これは・・・入ったぁ!ツーランホームラン!」
アヤ「やった!マイ、見てたぁ?」
マイ「・・・ボールが当たって死ねばよかったのに」
ペチュルオン「これで3対11ですかい」
ヒイロ「ペチュルオン、何をしたんだ?」
ペチュルオン「ペルクリオに頼んで応援歌に今の相手ピッチャー専用の妨害音波流してもらったんですよい。今のピッチャーの心拍数と血圧が1、5倍、体温は38度くらいになってるはずですよい」
弁慶「大丈夫、まだ二点差だ」
フールー「いえ、これ以上は無理みたいです」
弁慶「何?」
フールー「急に体が熱くなって息苦しくなって・・・すみませんが交代させてください」
宗介チームピッチャー交代、フー・ルー→デューク
宗介チーム1-3ヒイロチーム
80 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:07:55 ID:CB/pIn2V
4回表
1-1
1アウト
2塁:アヤ
プロス「さぁ、ここで登場するバッターは8番アル=ヴァン」
イネス「何だか気が立ってるみたいね。どう転ぶかしら?」
マリュー「8番…セカ…んっ、ド…アル=ヴァ…あああああああっ! ん…」
アル=ヴァン「………」
フー=ルー「………」
アル=ヴァン「…クッ、クククククケケケケケケケケ…!」
フー=ルー「ニヤニヤ」
弁慶(何だこの空気…)
プロス「ピッチャー振りかぶって…投げた!」
カキーン!
プロス「打ったー! 強烈な打球が矢のように飛んでいく!!」
イネス「レフトスタンドに一直線に向かってるわね」
テニア「ってあのままじゃ危なくない!?」
カティア「あれは勇者王のゴルクラより危険だぁー! 2人とも伏せやーっ!!」
ジュア=ム「え!?」
カルビ「ちょ、ちょっと! 逃げるわよ!!」
…ドカーン!!!
プロス「入ったー! 見事な2ランホームラン!!」
イネス「というか着弾点の崩壊っぷりが凄いわね…」
アル=ヴァン「フヒヒヒヒヒ…! 次こそ直撃…!!」
フー=ルー「騎士対決には負けたけどニヤニヤ」
宗介チーム、2点獲得
81 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:09:34 ID:CB/pIn2V
げ…被ってしまったorz
しかも間違えて宗介チームに点入れてしまったよ…
とりあえず改訂版を↓
82 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:11:06 ID:CB/pIn2V
4回表
3-1
プロス「さぁ、ここで登場するバッターは8番アル=ヴァン」
イネス「何だか気が立ってるみたいね。どう転ぶかしら?」
マリュー「8番…セカ…んっ、ド…アル=ヴァ…あああああああっ! ん…」
アル=ヴァン「………」
フー=ルー「………」
アル=ヴァン「…クッ、クククククケケケケケケケケ…!」
フー=ルー「ニヤニヤ」
デューク(何だこのベンチと打席から伝わってくる空気…)
プロス「ピッチャー振りかぶって…投げた!」
カキーン!
プロス「打ったー! 強烈な打球が矢のように飛んでいく!!」
イネス「レフトスタンドに一直線に向かってるわね」
テニア「ってあのままじゃ危なくない!?」
カティア「あれは勇者王のゴルクラより危険だぁー! 2人とも伏せやーっ!!」
ジュア=ム「え!?」
カルビ「ちょ、ちょっと! 逃げるわよ!!」
…ドカーン!!!
プロス「入ったー! またしても見事なホームラン!!」
イネス「というか着弾点の崩壊っぷりが凄いわね…」
アル=ヴァン「フヒヒヒヒヒ…! 次こそ直撃…!!」
フー=ルー「決着は着かなかったけどニヤニヤ」
ヒイロチーム、1点獲得
83 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:12:57 ID:CB/pIn2V
意外とすんなりと修正できてしまって驚いた。
何はともあれはた迷惑な連投スマソ
84 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:32:09 ID:0uJs17of
空騒ぎにて
ダコスタ「はぁ…いいよな隊長たちは…」
ゴシゴシ
ダコスタ「俺なんて店番+掃除だもん…」
ゴシゴシ
ダコスタ「いや引き受けたラクス様はかなめさんに誘われちゃったんだから居なくても仕方ないけど…」
ゴシゴシ
ダコスタ「隊長は『やはり応援にいくよHAHAHA!』とか朝電話してくるしさぁ…」
キュッキュッ
ダコスタ「そういえばラクス様が皆を驚かすために内緒で注文した家具が今日届くんだったっけ」
キュッキュッ
ダコスタ「つまり家具設置も俺一人か…」
ガーガー
ダコスタ「ハハ…何独り言なんてしてるんだ俺…誰も聞いてなんか居ないのに」
カツ「いやこのスーパーNTのカツ様が貴様の相談にのっt」
ガスッドガッバキッ
ダコスタ「……さて掃除再開するか」
85 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:32:53 ID:eeB/CMOU
誠にすまないがピッチャーは山寺に交代してるんだ・・・
86 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:34:45 ID:CB/pIn2V
>>85 いや、山寺にちゃんと変えてるけど…フー=ルーの台詞は全てベンチから
87 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:41:32 ID:eeB/CMOU
本当だ、すまん。ちょっとカツと友達になってくる。
88 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:44:58 ID:rgPEJxtK
>>82 プロス「さて、ようやく土煙が晴れたようですが…」
イネス「あら、あそこにいた二人の男女がいないわね。
跡形もなく、フッ飛んじゃったのかしら?」
プロス「縁起でもないこと言わないで下さいよ…
それにしても、本当にあの二人は何処に消えたんでしょうかねぇ?」
-ドームの外-
バシュンッ
ジュア=ム「あ〜、ビックリした。まさか一直線にこっちに来るなんて…」
カルヴィナ「あ、あの、ジュア=ム…」
ジュア=ム「……あ!す、すいません!その、お姫さまだっこなんかして…!」
カルヴィナ「…いえ、いいわよ別に。むしろ、もう少しこのままでいいわ。」
ジュア=ム「え?あ、はい…」
カルヴィナ「…ありがとう。守ってくれて。」
アル=ヴァン「ククク…ヒャーハッハッハ!とうとうジュア=ムをぉぉぉ!!」
プロス「なんかまるで野獣のように吠えてますね。」
イネス「本当ね。一体彼に何があったのかしらね。」
89 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 19:58:37 ID:2nSY3zDE
>>86 言われるまで気付かなかった…orz
次から表記をデュークから山寺に変えてくれないかwww
90 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 20:32:18 ID:06bSSOw+
>>88 アスラン並に可哀そうだなアル=ヴァンwwww
91 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 20:37:42 ID:b9hrG2kv
アスカ「試合の具合どうよ? 麦茶持ってきたけど」
プル「アスカお姉ちゃん!!」
プルツー「アスカお姉ちゃんだ!」
フレイ「師匠ー!!」
アスカ「お姉ちゃんじゃないっつーの! ったく…カガリ、そろそろ時間じゃないの?」
カガリ「え? あ、本当だ! それじゃごめんな皆、私はこれで」
アルフィミィ「…何か御用事なんですの?」
カガリ「ああ、アスランと映画に行く約束なんだ。終わった頃にまた来るよ」
エリス「お兄ちゃんの活躍、あんまり見れなくて残念ですね…」
カガリ「そうだね、でも映画終わったら即効来るから!」
ルリ(…アスランさんも大変ですね)
イルイ「でもアスカお姉ちゃん、どうして急に麦茶なんか持ってきてくれたの?」
アスカ「へ? あー…あ、あはは、えーとその」
華「優しいからだよね!」
プル「アスカお姉ちゃん、私達のためにしてくれたんだよねー!」
アスカ「あ、あはは…そう、そうなのよ!(…アスランに土下座で頼まれたとは言えない…)」
ベガ「んーそうそう、草野球と言えばこのキーパーに麦茶! 判ってるわねぇーゴクゴク」
マリーメイア(…美久さんがいらっしゃらないから、誰もベガさんに突っ込む方がいませんわ…)
92 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 21:11:51 ID:zr4ZV06p
>>90 まぁこいつの場合自業自得だったりするんだが 詳しくは過去ログ参照
サンシロー「………」
サンシロー「…寂しくなんか無いぞ」
サンシロー「出番なんてないのにわざわざ規約にまででるななんて書かれて出れなくても全然気にしてない」
サンシロー「野球ネタなのに、解説にも実況にもコーチにも監督にも呼ばれてなくても、チアガールでいいから出たかったなんて全く考えてない」
サンシロー「……チクショォォォー!!!」
93 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 22:55:25 ID:YaEt7M1P
ノリコ「戦線は膠着状態・・・、そろそろアレを出すときが来たわね」
弁慶「どうした?素振りなんて始め・・・、なんて素振りだ!高速・・・、いや超高速!」
[スタンド]
アズラエル「あ、アレはまさか・・・」
フレイ「あら、来てたんですか?理事?」
アズラエル「市長と呼びたまえ!」
アスカ「そういえばそんなネタあったわね前スレで・・・」
ナタル「ところで理事、あの素振りはそんなに凄いのですか?確かに早いですが」
オルガ「はん!所詮貧乳には解らねえよ!」
シャニ「解るの?オルガは?」
アズラエル「ふふふ、流石は常総学院時代あのダルビッシュを打ち砕いたオルガ・サブナック、
あの素振りを一目見ただけで理解するとは!」
アスカ「茨城県民だったのかコイツ?」
オルガ「あの素振りこそ『真・巨乳大回転打法』巨乳を振り子にし、その反動で驚異的な破壊力を導き出す
一撃必殺の究極奥義!」
アルフィミィ「なにやら分かりませんがお兄様がピンチなのですね」
プル「お兄ちゃん、がんばれー」
華「ファイトです」
ナタル「あんな小娘に負けるんじゃないぞ!」
フレイ「(この人は私情入ってるよなぁ・・・)」
94 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 23:18:28 ID:gKWjYFiH
>>84 客席
ラクス「みなさ〜ん!頑張ってくださ〜い!」
虎「こりゃ阪神戦までとはいかないが、なかなか面白くなってきたねぇ」
ラクス「そういえば艦長、今日届く家具ですがダコスタさん一人で大丈夫なんですか?」
虎「いや彼はああ見えてキン肉マン並の力がありましてね、私が居なくても一人で大丈夫だと言ってましたよ」
ラクス「あら、それは心強いですわね」
正義の空騒ぎ
ダコスタ「家具届いたはいいけど…」
ズラー
ダコスタ「業者も入口に置かずに店内設置まで手伝ってくれよオイ!
しかもテーブルに棚に置き時計、どれもキン肉マンでもない限り一人で運べない重さだし…」
カツ「フッ、ならばスーパーニュータイプの俺様が運んでやる!」
ガシッ(置き時計を掴む)
ダコスタ「ちょ、やめろ!どれも千万単位の高級な…」
カツ「ふんっ!…うわぁ!?」
ドガシャ バキャン ギャシャ ガッシャァァァン
(倒れた置き時計がドミノ状態になって全ての家具破壊、さらに店内メチャクチャ)
ダコスタ「( °Д °)」
カツ「………」
ダコスタ「貴様ぁ!今日来た家具どころか、元からあったテーブルとかまでってもう居ない!?
どう説明すりゃいいんだよチクショウ…」
カツ「こういう時は逃げるが勝ちってNE☆」
95 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 00:21:32 ID:sGmpaFkf
>>94 カツ「へへへ、SPNTの俺は何をやっても許されるのさ」
???「カツよ…」
カツ「あん?」
???「きさまはスーパーニュータイプだと言ったな…」
カツ「当然wwwあ、サイン?人気者は困るなwww」
???「なるほど…つまりお前は危険な存在ということだな…」
カツ「あ?まぁ俺様の魅力は危険だなwww」
???「スレを破滅に導く危険な存在は消去…」
カツ「はぁ?何言って…」シュン
久保「な…この世界から消去したのか?今の力は…まさか…」
イングラム「間違いない…今まで沈黙を続けていたアレだ…」
久保「くっ…このままでは大粛正すら起こりかねん!」
ユーゼス「こんな物を見つけたのも私だ」
久保「む、なになに…?」
『私なんかよりカツのほうが出てるなんて許せない!byアポ』
久保「………」
イングラム「……アポ?」
ユーゼス「カツをどうするか聞くのも私だ」
久保「…まぁほおっておけばいずれ復活するだろう」
いい加減カツに飽きたので、カツだから許されると思ってやった。反省はしていない
96 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 00:30:38 ID:rkX8tUgZ
個人的には賛成したい。
マウンドに埋められようが全治三ヶ月になろうが平気で復活して、迷惑行為しかしないのはさすがにウザすぎる。
しばらく大人しくしててもいいと思うんだよなぁ…。
97 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 00:32:07 ID:TtKwQEb7
>>95 まぁ今スレはカツラッシュだったからな
だが相手がアポカリシュプだろうとスレ終盤には復活するだろうが
パトリック「なんかまた軍事費かさんでない?てか棚代とかあるんだけど?」
98 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 00:40:20 ID:Xxsb0dbt
4回裏
4-1
1塁:イザーク
2塁:ディアッカ
3塁:ゴステロ
プロス「さて、先程の回は宗介チームの決死の守備により3失点に抑えられました」
イネス「ちなみに次の打者はごひ選手よ」
宗介「よし…タイム!」
かなめ「え? ここで?」
プロス「おっと宗介チーム、どうやら代走を出すようです」
イネス「ゴステロ選手と…シホ選手を交代させたみたいね」
プロス「はい。しかし何故ここでシホ選手なのでしょう?」
ヒイロ(1塁イザーク、2塁ディアッカ、3塁シホ…いわゆるジュール隊の面々だな。…ん?)
ディアッカ「グゥレイト! グゥレイト!」
イザーク「キョシヌケー! キョシヌケガァ!」
シホ「イザーク隊長ハァハァ」
プロス「これは…? 各ランナーが、一斉に騒ぎ出しました」
イネス「相変わらず何を言ってるのかは分からないわね」
プロス「まったくです。…ん?」
ヒイロ(くっ…一体何だこれは!? 鬱陶しい…聞いているだけでどんどん体力が失われていく!)
プロス「おっとヒイロ選手、何やら苦しんでいます!」
イネス「どうやら予想外にダメージが大きかったようね」
プロス「まさにピッチャーの体力を奪う魔のトライアングルと言ったところか!? これはキツそうです」
宗介「どうだ。3方向から同時に訳の分からない言語を聞かされる…これにはいかにヒイロと言えど耐えられまい!」
かなめ「アンタ、意外と陰湿ね…」
アイビス「まぁ、効いてるからいいんじゃない?」
ヒイロ(くっ…このままでは…!)
ビュンッ!
デューク「打球が甘い…もらった!」
カキーン!
プロス「打った流し打ち! ぐんぐん伸びていきます!」
イネス「どうやらこれで挽回はできそうね」
プロス「今のヒットで宗介チーム、3点を獲得しました」
ヒイロ「はぁ、はぁ…」
トウマ「大丈夫か?」
ヒイロ「この回だけなら保ちそうだが、それ以降は無理だな…」
トウマ「分かった。ひとまず、この回だけは頼む」
その後の大奮闘により宗介チームは更に1点を獲得。
打順は回りに回って、ディアッカの三振によってようやくこの回が終了した。
なお、この回を以て、ヒイロチームの投手がシャムシエル-XXに交代となっている。
4回裏、終了(4-5)
99 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 01:09:03 ID:cNfFYZf2
>>88 ヒイロチームベンチ
アル=ヴァン「 アヒャヒャヒャ(゚∀゚)ヒャヒャヒャ 」
トウマ「なんか物凄いハイテンションだな…」
ごひ「打てたのがそんなにうれしいのか?」
宗介ベンチ
フー=ルー「…見つけたのねじゃあお願いね」ピッ
弁慶「どこに電話してたんだ?」
フー「ちょっと…あまりにウザいものだから お し お き ☆」
弁慶「はあ?」
イネス「ウフフ…任せてちょうだい」
プロス「どうしたんですか?」
イネス「知り合いからお願いでね、これオーロラビジョンに流してくれる?」
オーロラビジョン「携帯ムービーで隠し撮りされた
>>88の光景」
アル=ヴァン「('A`) おぉぉぉぉ…」パラパラ…
トウマ「ちょ!?アル=ヴァンさん!?」
ごひ「一瞬にして真っ白になったぞ!?」
フー「あらあら…生きてたんですね」ニヤニヤ
弁慶「あんた…ここまでやるかね?」
カティア「フー=ルーに逆らえない自分が悲しい…」
アル=ヴァン再起不能、Dボウィに交代
サキエル-XX「ここでこーつー情報の時間なのだっ!」
ゼルエル-XX「…シティ7第1高速にて200m渋滞があります。事故などは特にありません」
サキエル-XX「以上なのだっ!」
プロス「はい、サキエルさんゼルエルさんありがとうございました」
イネス「これで5回表だから…ちょうど折り返しね」
トウマ「あーよくあるよくある」
弁慶「高速でナイター中継聞いてるとよく聞くよなぁ」
カズマ「うんうん」
ライ「1人観客が混ざってるぞ」
トウマ「シャムシェル。
とりあえず、味方の攻撃中に出来るだけ肩あたたたいから、ブルペンに来てくれ。
あとサインの確認もしとかないとな」
シャムシェル-XX「わかったわ」
トウマ「グーがストレート、パーがスローボール、チョキがカーブ
ここまでは、OK?」
シャムシェル-XX「大丈夫、しっかり覚えているわ」
トウマ「よし、じゃあ、投げ込んでみてくれ」
シャムシェル-XX「わかったわ
いくわ…、ふん!」
投げられた球が、なぜか途中でブレ
トウマ「え……?うお!」
その球を取りそこねて、しまうトウマ
シャムシェル-XX「ダメじゃない、しっかりとらないと」
トウマ「なあ、俺ストレート要求したよな?」
シャムシェル-XX「だから、ストレートを投げたのでしょう?」
トウマ「…なあ、今投げた球の握りみせてくれないか?」
シャムシェル-XX「え、ええ、いいわよ
でも、何故?」
シャムシェル-XXの手を触りながら、握りを凝視するトウマ
シャムシェル-XX「な、何をする!///」
トウマ「(この握りはストレートではない
握り的にはMFBに近い…)
なあ、シャムシェル
野球って誰かに教わったのか?」
シャムシェル-XX「い、いいえ、独学よ…
それがどうかしたのか?」
トウマ「(やっぱりか)
いや、何でもないよ
さあ、続きやろうか」
5回表
4-5
マリュー「よばっ…んああああっ! センタあぁぁぁんっ! ご、ごひぃ…んんんっ!」
ごひ「さて、ここは1点くらい入れておかねば…」
山寺「…行くぞっ!」
ビュンッ! …バシッ!
トレーズ「ストライク」
ごひ(む、なかなかの速球だな…変化球があるかはまだ分からんが…
だが、さっきよりは遅い!)
山寺「そりゃっ!」
ビュンッ!
ごひ「はぁっ!」
カキーン!
プロスペクター「ごひ選手快調な当たり! これはまたしても長打が期待されます」
イネス「レフトスタンドに向かってグングン伸びていくわね」
プロス「さぁ、入るか? 入るか!?」
アイビス「ちょ、ちょちょちょっと! このままじゃマズいよ!?」
ノリコ「任せて! 絶対に入れさせない…うおおりゃああぁぁぁぁぁ!!」
ダダダダダダダ…!
プロス「おっとレフトのノリコ選手、凄まじい勢いでボールに向かって駆けていく!」
イネス「でも、この軌道だとほぼ確実にホームランだから…、あら?」
ノリコ「うわああああああああああああ!」
ダダダダダダダ…!
プロス「これは何としたこと! ノリコ選手、フェンスを走って上っています!!
そしてボールに飛びつき見事に…キャッチ! アウトです!」
イネス「もうこの辺までくると努力と根性も勇気とかとさほど変わらなく見えてくるわね」
トウマ「あ、あんなのアリかよ…」
ライ「Dr.○ランプどころかドラゴンボー○の次元に達するのも近いような気がしてきた…」
5回裏
5-5
プロス「前回の攻撃では、ペチュルオン選手のホームインによってヒイロチーム1点獲得、
再び5対5で並びました」
イネス「宣言通り今回も凱選手はセンターに打球を飛ばしたけど、またJ選手に阻まれたわね」
プロス「次の攻撃は8番のDボゥイ…というかブレード選手からです」
マリュー「8ば…あぁぁぁっ! んっ…フ、ファーストッ…イ…ザー…んああぁぁぁぁぁっ!」
アイビス「2回後が私の打順か…よーし、この回も頑張るぞ。見ててねベイスターズ!」
スタスタ…
シャムシエル-XX「ふぅ…」
アイビス「むむ…け、結構(胸)大きいな」
トウマ「よーし、まず投球練習からしよう」
シャムシエル-XX(軽く腕を回しながら)「はーい」プルンッ
アイビス「………」
シャムシエル-XX「よっ…と!」ブルンッ!
シュバッ! …バシッ!
アイビス「………」
トウマ「OKOK、もうほんの気持ち右に曲げてくれ」
シャムシエル-XX(トウマからのボールをキャッチ)「分かりました」タプンッ
アイビス「………」
シャムシエル-XX「じゃあ、もう一度…っ!」バインッ!
シュバッ! …バシッ!
アイビス「…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
ダダダダダ…
シャムシエル-XX「?」
かなめ「ア、アイビス…?」
アイビス、残酷な現実から逃走。リュウセイに交代。
デューク「アイビスさん、泣きながらどこか行っちゃいましたね」
ゴステロ「どっかいっちまったもんはしょうがねぇだろ山ちゃん」
デューク「だからデュークです!それにしてもだいぶ交代しましたね…ん!?」
宗介チーム ヒイロチーム
1 リュウセイ(ライト) 1 デュオ(ショート)
2 宗介(サード) 2 ライ(レフト)
3 ノリコ(レフト) 3 トウマ(キャッチャー)
4 弁慶(キャッチャー) 4 ごひ(センター)
5 J(センター) 5 凱(ライト)
6 シホ(ショート) 6 ペチュルオン(サード)
7 ディアッカ(セカンド) 7 アヤ(ファースト)
8 イザーク(ファースト) 8 Dボゥイ(セカンド)
9 山寺(ピッチャー) 9 シャムシエル-XX(ピッチャー)
山寺「なんで僕の登録名が中の人なんですか!?僕はデュークです!!」
ゴステロ「いいじゃあねえか、そっちの方が通りいいしよ!」
宗介「そうですとも山寺さん」
ディアッカ「山寺さんグゥレイト!!」
かなめ「名前もほら」
山寺「え…あぁ!!山寺になってる(ガビーン!!)
カズマ「ミヒロ、挨拶回りに行くぞ」
ミヒロ「挨拶?」
カズマ「あぁ。こういうところでコネを作るのが商売繁盛の秘訣だからな」
フレイ「あ、じゃあ一緒に行きますよ」
ミヒロ「むぅ!フレイさんにはごひさんの応援が…」
カズマ「そうだな。そんな迷惑はかけられないさ」
フレイ「でもどうせならツテがあったほうがやりやすいだろうし。それに新市長は知り合いなんですよ」
カズマ「市長か!それは是非とも欲しいコネだな。じゃあ頼むよ」
フレイ「はい!」
ミヒロ「むむぅ!」
フレイ「市長〜!」
盟主王「ん?どうしました?」
オルガ「(一緒に来た娘は…)」
クロト「(まだ小さすぎるな…)」
シャニ「(これからに期待…)」
カズマ「はじめまして市長。俺…じゃなくて私はアーティガン一家のカズマと申します」
ミヒロ「妹のミヒロです」
フレイ「彼らはトレイラーをなさってるそうです」
盟主王「ふむ…ではテストをしよう。カズマ君?」
カズマ「はい?」
3+1馬鹿
_ ∩
( ゚∀゚)彡おっぱい!
( ⊂彡 おっぱい! カズマ
_ ∩
( ゚∀゚)彡おっぱい!
( ⊂彡 おっぱい!
盟主王「カズマ、いや同志。君とは話せそうだ。お父上にもよろしく伝えてくれ」ガッチリ
カズマ「はい、仕事もよろしくお願いしま…ハッ!」
ミヒロ「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
ナタル「お〜ま〜え〜ら〜!!」
アイビス「死ねえ!」
四馬鹿「ちょwwwアッー!」
フレイ「…二度と近付けない方が良いわね」
>>94 ダコスタ「落ち着け俺、こういうときは冷静になればいいんだ
とりあえずタイムマシンを探そう!(すでに混乱中)」
10分後
ダコスタ「タイムマシン見つからないな…てかタイムマシン探すとか馬鹿だろ俺!?混乱しすぎ!
とりあえずコーヒー飲んで落ち着こう、飲んでるうちにコーヒーの妖精が直してくれるかもしれない(混乱さらに悪化)」
ドスン…ドスン…ギシィ…
ダコスタ「地震?いやシティ7で地震なんてありえないよな」
宇宙怪獣「グァァァ!」
ダコスタ「…って宇宙怪獣が店に体当たりしてる!?なんでシティ7の中に侵入できてんだよ!
いくら強化された店と言っても破壊される可能性もある、裏に停めておいたバクゥで撃退するしかない!」
ダコスタ「ハァハァ、兵隊一匹だけだったからすぐに片付いたな…」
あしゅら男爵(葉っぱ一枚でグール搭乗)「ハハハ、正義の空騒ぎは破壊させてもらう!」
ダコスタ「また襲撃!?」
ダコスタ「ハァハァ、まったくなんで今日に限って…」
ザンキ「この店は恐竜帝国が頂く!」
ダコスタ「またかぁぁぁぁ!」
ダコスタ「ハァハァ、なんとか倒した…これで終わr」
ワルキメデス「フハハ、この店は私が頂く!」
メカギルギルガン「キシャァァァァ!」
ガウルン「カシムの居場所を奪うのも楽しいかもなぁ…ククク…」
テンザン「ホ!暇だからこの丈夫そうな店を壊すっての!」
ダコスタ(怒りで気力500)「あぁぁぁぁぁぁぁ!なんで今日に限ってみんな襲撃してくんだよオィィィィィ!!全員ブッつぶす!!!」
野球試合の裏でダコスタくんは不運の星の下頑張っています
イザーク「キョシヌケガー!」
バシッ!
トレーズ「ストライク、バッターアウト」
5回裏
5-5
1アウト
プロス「イザーク選手、シャムシエル選手の豪速球に倒れました」
イネス「光の鞭を音速で振るうその腕から繰り出される豪球…さすがの一言ね」
プロス「さらにその戦闘力は、あのメイドガイ・ゲンドウの養成によって格段と強化されていると聞きます。
このピッチャーに立ち向かうは9番デューク選手、もとい山寺選手」
マリュー「…はぁ…はぁ…」
山寺「山寺って言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
弁慶「しかし遂に無言になったな、ウグイス…」
ゴステロ「そりゃあんだけ責められたらいつかイッちまうだろうよ」
リュウセイ「あれを試合開始からずっと放置する方も放置する方だと思うけどなぁ」
シャムシエル-XX「では…ふんっ!」
ギュオォォォ! …バシッ!
トレーズ「ストライク」
山寺(速い! あのフー=ルーさん以上の速さだ!!)
シャムシエル-XX「もう一発!」
ギュオォォォ! …バシッ!
トレーズ「ストライク、ツー」
山寺(球種が極端に少ないのが救いだな…なら、そこを突けば!)
シャムシエル-XX「これで…最後!」
ギュオォォォ!
山寺「もらった!」
カンッ
プロス「これは…バント! バントです!」
イネス「成る程。これなら球が来る位置さえ分かれば当てるのはわけないわね」
プロス「さぁ山寺選手が走る!」
山寺「だから…違ぁぁぁぁぁぁぁう!」
ダダダダダ…ズッサァァァ!
ゲンドウ「セーフ」
シャムシエル-XX「チッ…なかなか頭が回るわね」
トウマ「ああ…次からもう少しカーブを混ぜよう。コントロールできるか?」
シャムシエル-XX「やってはみるわ」
その後、リュウセイ選手、宗介選手が続けざまにアウトとなり、この回は終了。
ちなみに、リュウセイ選手がアウトとなった原因は見よう見まねのバント、宗介選手はまたしても爆発物チェックだった。
>>106 シンクライン「ええい! 地球の犬型メカは化物か! 撤退だ!」
バザール「ギブアップせい!」
ダコスタ「ぜぇ…ぜぇ…なんとか…全部…追い払った…」
ダコスタ「…資金、かなり稼いだな…。ボスクラスの機体多かったから…家具代と店の修理代には十分かな…」
ダコスタ「でも、隊長やラクス様や店長が帰ってくるまでに全部直すのはムリだろこれ…orz」
???「あれ、カズマから聞いた店はここなんだけどな…」
???「壊れてますね…この火薬の匂いはさっきまで戦闘があったようです」
ダコスタ「誰だ? お客様ですか? それとも助けにきてくれた妖精さんかな?(気力500の副作用で混乱悪化)」
樹里「って、ダコスタさんじゃないですか」
ロウ「お、ホントだ。アンタこんなとこで何やってんだ?」
ダコスタ「お前は…ロウ=ギュール! う…う…うわぁぁぁぁぁん!(ガシッ)」
ロウ「おわっ!? 久しぶりに会ったってのになんだいきなり!?」
樹里「ちょっと! 私のロウになに抱きついて泣いてんのよ!」
プレア「少なくともあなたのではないと思いますけど…」
ダコスタ「…というわけで、高級家具は壊されるわ店もメチャクチャになるわ敵はわんさか来るわで…
私がいったいなにをしたっていうんです…シクシク」
カナード「お前も大変だな…」
ロウ「よっしゃ! モノが壊れてんなら俺の出番だな!」
ダコスタ「なに!? 助けてくれるのか?
しかし、メカならともかく家具だぞ。大丈夫なのか?」
ロウ「心配すんな、俺はジャンク屋だ! 直せないもんはねぇ!」
リーアム「ま…元々我々はここに美味しいコーヒーを飲みにきたわけですし」
ジョージ「店が壊れたら美味しいコーヒーが飲めないからね」
プレア「それに困っている人を見捨てられません」
カナード(やっぱりプレアは優しい奴だなハァハァ)
ダコスタ「ううっ…隊長…私は初めて人間の素晴らしさを知りましたよ…グスン」
ロウ「よし、治ったぜ!」
ダコスタ「凄い…元通りだ! さすがだなロウ!」
ロウ「当たり前だ、俺はジャンク屋だからな!」
ダコスタ「本当に助かった。お礼に店長が戻ったらコーヒーは無料でご馳走させよう。
それとこれは代金だ。 つさっき稼いだ資金」
ロウ「悪いな! そんじゃ、少し待たせてもらうぜ」
ダコスタ(ありがとう…本当にありがとう神様仏様ジャンク屋様)
神様はダコスタを見捨てなかったようです。
6回表
5-5
Dボゥイ「テックセッタァァァァァァー!」
プロス「さぁ、テックセットも完了し打席に立ちますはブレード選手」
イネス「ええ、この際ブレード選手でいいわね」
ミサト「8番、セカンド、Dボゥイ」
デュオ「ウグイス嬢変わった?」
ヒイロ「結局交代になったようだな」
弁慶「よーし山ちゃん、ちょっとこっちに来な」
山寺「だから…、この際どうでもいいか」
弁慶「いいか? この打席は…ゴニョゴニョ」
山寺「…ちょっとやり口が汚くないですか?」
弁慶「そう言うなよ、キャプテン(=宗介)命令だ。ともかく、頼むぜ」
山寺「まぁ、やってはみますよ」
プロス「さぁ、再び山寺選手ピッチャーマウンドに立ちました」
ブレード「よし…来い!」
30分後
プロス「…あれから約30分が経過しました」
イネス「ずっと球も投げずに一切変化なしね」
クロト「おいおいどーなってんだよ?」
オルガ「全然何も起きないじゃねーか!」
シャニ「うざい…」
ミヒロ「お兄ちゃん、私退屈になってきたよ」
カズマ「う〜ん、でもこれにもきっと理由が…、ん? 30分? そうか…そういうことか!」
ブレード「くそっ、テックセットも限界か…卑怯者!」
ボン!
Dボゥイ(全裸)「あんれぇ? ワシゃこんな所で何やっとんじゃ?」
プロス「これは…ブレード選手元の姿に戻りました」
イネス「説明しましょう。Dボゥイ選手のテックセットは30分が限界。
よってたった今そのタイムリミットがギリギリに迫ったので、テックセットを解除したというわけ。
宗介チームの作戦勝ちね」
弁慶「行けぇ山ちゃん!」
山寺「それそれそれっ!」
バシッ! バシッ! バシッ!
トレーズ「スリーストライク、バッターアウト」
Dボゥイ「それより飯はまだかいのぅ?」
ペガス(全裸デ打席ニ立ツDボゥイサンハァハァ)
Dボゥイ、宗介の策に倒れる
デュークの中の人が存命なら凄い投手なのにな
氷竜「最近フェイが構ってくれない…」
炎竜「嫌われたんじゃねえか?ワロスwww」
ウグイス嬢・放送席
マリュー「んっ…あっ! む、ムウ…駄目、もっと優しく…あああっ!」
ムウ「おいおいいいのか? あまり声出すとマイクが声拾っちゃうぜ?」
ミサト「…まぁ、あそこで男女がパコパコヤッてるのは気になるけど…
ともかくウグイスってのもなかなか面白いもんね〜。さ、んじゃ張り切って…」
ガチャ
加持「お、やっぱここか」
ミサト「…今仕事中なんだけど」
加持「堅いこと言うなよ。それに、あれだ。みんなウグイスが普通になっちまって不満そうにしてたぜ」モミッ
ミサト「! あ、アンタねぇ…!!」
加持「ほれ」コリコリッ
ミサト「あっ! …くぅっ…や、やめなさいよ…んんっ…!」
加持「ほらほら、もう次の打順だぜ?」モミモミ
ミサト「…1ばっ…んっ…ショー、ト…あっ…デ、デュオ…くうっ!」
選手「「「なんか元に戻ったー!」」」ガビーン
6回表
5-5
2アウト
3塁:シャムシエル-XX
プロス「ここで登板するのは本日守備で大活躍のライ選手」
イネス「未だ打撃では目立った戦果は得られていないようだけど…
そろそろまた何か飛び出す頃かしら? 義手から」
ライ「相変わらず俺の存在意義は義手なのか…」
ピピピッ
ライ「? このタイミングで通信?」
ルリ(義手から)『ライさん、今度は黒いダイヤルを回してください』
ライ「まだ何かついてたのか…まぁいい。試してみるか」
キリキリキリッ
ヴィレッタ『マグネットパワー・オン!』
ライ「ってまた大尉!?」
山寺「行くぞっ!」
ビュンッ!
ライ「くっ、もう飛んできたか…しかし、一体何の効果だ? …ん?」
バチバチバチバチバチッ!
ライ「こ…これは!?」
カキンッ!
プロス「おおっとこれは! 打球がバットに吸い寄せられました!」
イネス「説明しましょう。あれはガルラが保有する宇宙ウルフの機能を再現しているようね」
プロス「マグネットというよりは引力というわけですか」
ルリ『今のうちに走ってください』
ライ「わ…分かった!」
ヴィレッタ『ウォォ〜アンマァ〜キャハァ!カハァ!ケハァ!』
ライ「だから静かにしてください大尉!」
結局集中力を乱されたライはアウトを食らうも、シャムシエル-XXのホームインによって1点獲得。
6-5の状態で6回裏へ。
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃ヒ ┃0 ┃0 ┃1 ┃3 ┃1 ┃1 ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃宗┃1 ┃0 ┃0 ┃4 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
,.  ̄ ̄ .
/〜^ー一'´ ,二. ‐-、 \
iヽ /゙`" ̄`⌒~ ̄ `丶 .二.ヽ
| }/ /∧ ',
_」 レ┐ /|/ | ト、ト、 i
/ヽ.`┤/ 〃/ l! ヾ、ヽ \ ヽ |
i ! `y' | /ァ=ミ | 〒 く_\ | |
/ ー┴ ′j | ' {ィ i ヒソ }! /
.. ' /∨,ハ  ̄ 、  ̄ / /
. '´ ,. '´ `i i rー‐¬ / //
,. ´ ,. '´ │ ヽ. \__ノ / 〃
/ ,. ´ │ /,, 丶、 _,. / ./ 途中経過でーす♪
/ ー‐- rー┬----ァァ| ∧ "^| `¨¨´ / , /
く │ | / / .| l| 厶ーァ′ イ /j/
` ‐ .. │ | i´ ,レ仏 /\_ _」/!′
` ‐--┤ | | ヽ-┴一’ ̄ ゙̄`ー`ー- 、
L...」j! ____ッ(⊃ |
/│ __ .. -‐ ⌒ヽ、
/ ー――――‐‐  ̄ , ‐- ヽ
| / i|
| / / }
│: : : . . | | /一…'⌒i
>>115 見やすいスコア表GJ!
しかし改めて見ると凄い点取り合戦だな…
>>114 この場合、打者がアウトになったらランナー帰っても、得点入らないぞ
トレーズ「え〜今のプレイは本来ならエレガントにツーベースの辺りだったのですが、ライ選手が何故かエレガントに転んだ為に二塁手前でエレガントにアウトでした。しかしその間に三塁ランナーがエレガントに帰還した為に1点が入ります」
たしかこれでおkだよね?
プレア「あれ?ロウさん達とはぐれちゃった」
クルーゼ「野球の試合とは面白い物だな」
葎「そうだねお父さん!」
プレア「ん?」
クルーゼ「む?」
プレア「お父さん!」
クルーゼ・葎「「何ぃ!?」」
クルーゼ「ちょ、ちょっと待ちたまえ!私には葎が…」
葎「やったぁ!弟が出来た!僕がお兄ちゃんの葎だよ?君は?」
プレア「プレアです。よろしくお兄ちゃん!」
クルーゼ「( ゜Д ゜)…いいだろう。プレア!今日から君も私の息子だ!」
葎「僕ミズホお姉ちゃんに教えてくるね!」
カナード「(お、俺も義父さんと呼びたい…)」
6回裏
6-5
プロス「1点分不利な状態から始まる宗介チームの攻撃、最初のバッターはノリコ選手です」
イネス「そういえばさっき凄い素振りをしてたけど…何だったのかしら?」
シャムシエル-XX「段々カーブにも慣れてきたわね。
…さてと、あなたに私の球が打ち取れるかしら?」
ノリコ「普通ならあの速さから長打に繋げるのは無理ね。でも私は負けない…努力と根性で打ってみせるわ!」
シャムシエル-XX「なら…行くわよ!」
シュバッ!
ノリコ「バスタァァァァァァァァ・ホォォォォォォォォォォォォームランッ!!」
カキーン!
プロス「出ました真・巨乳大回転打法! 両の胸の躍動を遠心力に振り抜く神速の一撃です」
イネス「いやに詳しいわね」
プロス「先程ミスタAgなる人物から情報提供がありました」
イネス「また? その人も暇ねぇ…」
シャムシエル-XX「馬鹿な! 見切られるならまだしも、あれに当てるだなんて…!!」
ノリコ「銀河のバックスクリーンまで…飛んでけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
バリーン!
プロス「うわっ!? …信じられません。この放送席まで打球が飛んで来ました! もちろん文句なしのホームランです!!」
その後も宗介チームの打線が爆発。実に3点 もの得点を上げた。
デュークがアウトとなることで、この回は6-8で終了。
クルツ「よっし、行けるぜこの試合!」
ゴステロ「このまま行けば俺らの勝ちだな!」
ディアッカ「グゥレイト!」
宗介「………、!」
かなめ「どしたのソースケ?」
宗介「…油断するな。来るぞ」
BGM:巨人の星・主題歌
ヒイロ「タイム。ピッチャー交代だ」
シャムシエル-XX「後はお願いしますよ…大尉」
アムロ「…みんな、待たせたな。この試合、必ずみんなの力で勝利しよう」
シャムシエル-XX、アムロに交代
ごひはお兄ちゃんに
アスカはお姉ちゃんに
クルーゼはお父さんに
なったようです。
お母さんいれば完璧じゃね!?
アベル(チアガール)「お兄様頑張ってくださぁぁぁぁぁぁぁぁい!」
スレイ(学ラン)「兄様ァァァァァァ!ファイトォォォォォ!」
ルリ「だいぶ盛り上がってますね」
ヴィレッタ「しかし当のごひは無反応だな」
ルリ「まぁそういう人です、熱すぎる人は私苦手ですし」
ヴィレッタ「なるほど…しかし先ほどからクワトロがハァハァしながらこっちを見てるな」
アルフィミィ(チアガール)「いっそ楽にしちゃいますの…」ジャキッ
エリス(チアガール)「こ、今回はお兄ちゃんの味方だから我慢してアルフィミィちゃん!」ガシッ
>>123 イイコ「ドウセワタシナンテオボエテモラエナインダ(´・ω・`)」
ルゥ「だぁ!」カッ
北斗「大変だ!
>>123の方向でイデが発動した!」
イデの無限力に気を付けましょう
そうか、最近イイコたんは姉というより母っぽい!
つまり母さんの座はイイコたんのものだ。おめでとう!
・・・え?イデ? ギャフン!
7回表
1アウト
2塁:ごひ
プロス「只今、ピッチャー山寺選手に代わりクルツ選手が登板しております」
イネス「チェンジアップ、スライダー、シンカー、カーブ、ナックル…あらゆる球種を使いこなす守護神ね」
プロス「さすがはスナイパーといったところでしょう」
ミサト「んっ…5ば…あっ、ん…ライト…っ…が、凱…ああっ」
クルツ「へへっ、悪いなキング。でもこれ以上は入れさせないぜ!」
凱「どうかな…俺にもJとの戦いがある! 少なくとも1点、俺の打球で入れさせてもらうぜ!!」
クルツ「そうかよっ!」
シュバッ! …バシッ!
トレーズ「ストライク」
凱(かなりのテクだな…変化もコントロールも一級品だ。
だが、現にごひは打てている…人間に打てない球じゃないぜ!)
クルツ「もういっちょ!」
シュバッ!
凱「そこだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
カキーン!
プロス「打ったー! またしてもセンターへと伸びていく!!」
イネス「どうあってもJ選手と決着を着ける気ね」
J「懲りずにまた来たか! では、この1球で終わらせてやろう!!」
バッ!(上に飛ぶ)
J「はああああああ!」
…ガッ!
J「!? しまった! ボールがラケットに入らず、当たって…」
ヒュウゥゥ…(ボールが垂直に落下)
凱「行けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! ごひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
ごひ「おう! 任せろ!!」
ダダダダダ…ズッサァァァ!
トレーズ「ホームイン」
J「…フッ…私の負けか…、だが!」
シュバッ! …バシッ!
ゲンドウ「セーフ」
J「貴様には2塁で止まってもらうぞ。チームの勝負の方は、まだ着いてはおらん!」
凱「もちろん! チームでも俺達が勝ってみせるぜ!!」
その後アヤがヒットを打つも得点には繋がらず、Dボゥイの打順を最後にこの攻撃は7-8で終了
ダイゼンラー
ガイ「何だよ緊急招集ってよ!リュウセイたちの応援に行きたかったのに!」
鉄也「フ…奴等が野球などに現を抜かしているうちに我々は戦力を増強するのさ」
副長「!?…と言うことは新しい全裸の申し子が?」
ブリット「ああ!」
クスハ「それも一気に五人よ!」
一同「「「「おお!」」」」
鉄也「では諸君!入ってきたまえ!」
バーン
ファー裸「ワーン!」プルン
黒鋼(全裸)「プラスワーン!」ピタン
青銅(全裸)「プラスワーン!」ピコ
錫石(全裸)「プラスワーン!」ビターン!
黄金(全裸)「……ゴライオン」
ファー裸「違うでしょ黄金!ゴ“裸”イオンよ!」
黄金「……ハイ」
鉄也「紹介しようゴ裸イオンチームだ!」
ブリット(あのガキ…体小さいくせになんてデカさなんだ…orz)
ガイ「おお!ついに全裸部に合体ロボがはいるのか!」
クスハ「一応龍虎王も合体ロボなんだけど…」
ファー裸「地球にも全裸な習慣・文化があったなんて嬉しいかぎりだわ」
エイジ「そう言えばアルテア星は全裸の習慣があると聞いた事がある」
瓜「その所為かゴ裸イオンもパイロットが全裸じゃないと起動しないようだぜ」
ル・カイン「まさに我等の同志!」
愚「絶望せよぉぉぉぉぉぉ!」
ファー裸「とにかく宜しくお願いしますわ」
メルア「久々の女性メンバーですね」
クスハ「これでアイドル活動も勢いづくわね」
ユリカ「ファー裸姫は木連で大人気ですからね
これを切っ掛けに木連の人達にも全裸の素晴らしさ分ってもらいましょ!」
鉄也「新たな仲間を迎えより一層全裸普及活動に力を入れてくれ!」
全裸部一同「「「「 や ら な い か !!」」」」
黄金「………ハァ」
アキト「黄金…君は皆とは違うみたいだな」
黄金「アキトさん…俺はホントは常識人なんですよ…でも…」
アキト「だったら服を着て常識人の下へ行けばいいじゃないか」
黄金「それはできない…俺が抜けたらゴライオンは動かない…それじゃ平和は守れないから」
アキト「お前!熱い奴なんだな…お互いここにイマイチ馴染めてないけど頑張ろうぜ!」
黄金「ハイ…(ホントは違うんだアキトさん…もし裏切ったら俺は銀のように…)」
銀(全裸)『ファー裸姫!こんな文化間違っている今すぐ止めるんだ』
ファー裸『銀!貴方はこの素晴らしい文化を否定するのですか?そもそも自分も全裸でしょ』
銀『俺が全裸なのは、ゴライオンを動かす為仕方なくなんだ!
大体服全部処分したのアンタだろ!兎に角こんな馬鹿げた決まりは止めるんだ』
ファー裸『覚えてないさい銀!私に歯向かったらどうなるか…』
数日後
銀『貴様ホネルバ!ここで何を…』
ホネルバ『ファー裸姫に呼び出されて来て見れば…全裸のいい男!ウホ!』
銀『ちょwww来るなババァwwwアッーーーー!?』
黄金「銀…無茶しやがって」
銀(幽霊)『以外と良かったぞチーフ////』
黄金「(゚Д゚ )!?」
そんなこんなで、全裸部にゴ裸イオンチーム加入
ー空騒ぎ留守番組ー
プレア「…というわけで、僕はお父さんのお手伝いをしてきます。
今まで色々とありがとうございました」
ロウ「おう! 体に気をつけろよ」
ダコスタ「いやいやいやいや、クルーゼだぞ!? 何するか分からん奴だぞ?」
リーアム「…確かに遺伝子的には親子のようなものですが…妙といえば妙ですよ」
ロウ「いいんじゃねえか? プレア自身、他人を気遣ってばっかで自分の幸せって奴がなかなか見つかんなかったからよ。
あいつがやりたいことがあるんならそうするべきだ。
こんなことでいちいちうろたえたらジャンク屋はやれねぇぜ!」
樹里「まあカナード君もついてるし大丈夫じゃない?(女顔ショタが遠ざかった今がロウに迫るチャンス…!)」
プロフェッサー「それにしてもいきなり自分を父と呼ばせることができるなんて…ぜひクルーゼの体の構造をじっくり調べてみたいわね(キュピーン)」
ジョージ「クルーゼのところにまた息子が来るぜ! …どうかな今の?」
ダコスタ(忘れてた…周りが変態だらけですっかり忘れてたが、彼らも元から結構な変人集団だった…orz
変態でも普通に受け入れられそうな彼らを、帰ってきたら蹴り追い出さなきゃいいけど店長…)
7回裏
7-8
プロス「今回の打順は1番リュウセイ選手から。そろそろ彼にも決めてもらいたいところ」
イネス「今までヒットはないみたいだからね…」
リュウセイ「へっ、せっかく闇竜がすぐそばで見ててくれてるんだ…カッコ悪い所なんざ見せられないぜ!」
アムロ「なら、遅すぎたな」
リュウセイ「へ?」
プロス「そして、いよいよ満を持してピッチャーマウンドに現れましたアムロ選手。
堂々とした風格がその実力を物語っています」
イネス「あの魔球が飛び出すかどうかが見ものね」
アムロ「行くぞ…大リー●ボール1号!」
シュバッ!
リュウセイ「なんだ、こんなのシャムシエルの球速に比べたらまだま…」
コンッ…フワッ
リュウセイ「なっ!?」
宗介「直撃しない?」
プロス「出ました大リー●ボール!」
イネス「大リー●ボール1号は必ず相手のバットを捉え、全ての投球をピッチャーフライにしてしまう必殺の魔球よ。
その証拠に、ほら」
…ストン
ゲンドウ「アウト」
リュウセイ「畜生ォォォ!」
その後、ライ、ノリコとアムロの大リー●ボールの数々に次々と倒れ、この回は得点なしで終了
大リ〇グボール…
一号…デッドボールのような球を投げ、相手のバットに当てる
相手はバットが振れないのでピッチャーフライになる球
ニ号…ベース近くで消える魔球
三号…相手のバットを避ける魔球
>>132 d。
知人は「バットに当てる」としか教えてくれんかったから完全に誤解してたよ…orz
>>105 フレイ「アイビスさん、もうあの使徒交代したからベンチに戻ってください」
アイビス「はーい…」
宗介チームロッカールーム
アイビス「あのピッチャーがいなかったら逃げなかったのに、おっぱいなんて邪魔なだけよ!…あ」
フー「あら、一番だったアイビスさん、確かに女性の胸は激しい運動には不利ですわね」
アイビス「わかります!?ですよね〜」
フー「ええ、ですから邪魔にならないように サ ラ シ を 巻 い て ま す 」
アイビス「え?」
フー「あまり胸が小さくなりにくい体質で…正直あなたが羨ましいですわ、長時間のサラシはきつくて…」
アイビス「あの…よかったら、サラシをとってもらえますか?」
フー「かまいませんよ?」
サラサラ…ボン…
アイビス「orz」
フー=ルーは隠れ巨乳だったようです
135 :
1/2:2007/04/17(火) 17:08:13 ID:VdSwxHio
その後、巡り巡っていよいよ最終回
9回表
7-8
2アウト
1塁:アヤ
2塁:ごひ
3塁:トウマ
プロス「さぁ波乱の草野球大会もいよいよ大詰めとなりました」
イネス「ここでヒイロチームが無得点のままアウトになれば、
その場で宗介チームの勝利が決定ということになるわね」
プロス「その通りです。…さて、最後にはどのようなドラマが待っているのか!?」
ヒイロ「タイム」
プロス「おっとヒイロチーム、ここでタイムです」
ヒイロ「このままでは負けるな…」
ごひ「ああ。何としても得点がほしい」
トウマ「できればこの状況なら満塁ホームランが欲しいけど、今回の打順はDボゥイだからなぁ…」
ブレード「すまん…俺が30分しか常識人でいられないばかりに…」
ごひ「いや、お前を責めてはいない」
凱「となると代打が必要だな…」
ヒイロ「…秘密兵器を使うか」
ミサト「8ば…んんっ! セカンド…あっ…Dボゥ、イ…かっ、代わり、まし…て…あっ…ボ、ボ…ボス…ふああぁぁぁっ!」
ボス「ジャンジャジャ〜ン! ボス様遂に登場だわさ!!」
ヒイロ「頑張れよボスー勝利はお前にかかってるぞー(棒読み)」
デュオ「本当に大丈夫なんだろうな?」
ヒイロ「実際アイツは打撃だけならいいバッターだったからな」
ライ「性格に問題がありすぎるような…」
クルツ「へへっ、この1球で勝利をかざってみせるぜ!」
ボス「そうはいかないのよん。こっちも奥の手を用意してるからなぁ!」
クルツ「面白ぇ、見せてみな!」
シュバッ!
ボス「くらえぇぇ〜! 必殺…!!」
カチッ
…ドカーーーーーーーーーーーーーン!
プロス「…な、何が起こったのでしょうか…?」
イネス「どうやら自爆したみたいね」
プロス「自爆? しかし、精神コマンドは使用禁止が暗黙の了解でしたよ」
イネス「多分、単に隠し持ってた爆弾を爆発させただけでしょ」
プロス「成る程。…あ、一応さっきのでバットに当たったボールが…」
ストン
ゲンドウ「アウト。ゲームセット」
プロス「ピッチャーフライとなりました」
ヒイロ「…あの馬鹿…」
136 :
2/2:2007/04/17(火) 17:21:42 ID:VdSwxHio
10数分後
トレーズ「では、これにて試合終了を宣言する」
選手一同「「「ありがとうございましたー!」」」
プロス「勝利チームは宗介チームです。おめでとう」
宗介「感謝する」
ワァァァァァァァ…! パチパチパチパチ…
リュウセイ「おっしゃあ! 俺達の勝ちだ!!」
ノリコ「やったわね、みんな!」
J「フッ…たまにはこういうのも悪くない」
ゴステロ「いやーめでたいめでたい!」
クルツ「よっし! んじゃこの後みんなで焼肉屋でも行って祝勝会を…」
プロス「おっと、その前に一言」
かなめ「へ?」
プロス「まず第一に…
>>62にて爆発した地雷の被害…
続いて
>>70にてクワトロ大尉が無理によじ登って曲がった金網の取替え費用…
>>77にてまたも爆発した地雷の被害に…
>>82で盛大に破壊された客席の修理費…
>>122で割れた放送席のガラス代…
更に先程の
>>135の自爆による被害を合わせて…
…ざっとこれだけを請求させていただきます(ニッコリ)」つ電卓
闇竜「え!?」
トウマ「俺ら随分派手に暴れ回ったんだな…」
ごひ「…この費用、部隊からおりないのか?」
ヒイロ「残念だが無理だ。今回は俺達が個人的に行った試合だからな」
アイビス「そんなぁ…」
かなめ「…こんなことならまだ手入れにお金のかからないグラウンドを使っておけばよかった…」
プロス「さぁ、耳を揃えてお願いいたしましょうか。もし今お金が足りないのでしたら…」
1週間みんなでネルガルでタダ働きしました
乙 やっと終わったか
トウマ「ただいま〜」
ダコスタ「て、店長…」
虎「聞いたよダコスタ君。いろいろな勢力に襲われたそうじゃないか」
ダコスタ「ははは…まぁ…」
ケーン「それにしては内装も外装も壊れてないぜ?あんたよっぽど強いんだな」
ディアッカ「サルファ最強勢力グゥレイト!」
ダコスタ「い、いやぁ…ハハハ…」
凱「キミも僕たちと一緒に空騒ぎの平和を守らないか?」
虎「おいおい、僕の副官をとらないでくれよ」
一同「「「ハハハハハ」」」
ダコスタ「(い、言えない…本当の事は言えない…)」
ネルガル・受付
ごひ(ツナギ姿で周辺を掃除中)「…何故俺はこんなことをしているんだ…」
ヒイロ(同上)「あと3日だ。既に半分は切っている。我慢しろ」
ごひ「よく考えたら、半分近くはお前の地雷のせいではないかっ!」
フー=ルー(受付嬢)「応接室は3階でございますわ」
アイビス(資料を運んでいる)「そう言えばヒイロ、もう修羅場入ったって聞いたけど…こんなことしてて大丈夫なの?」
ヒイロ「代理を置いてきた」
ごひ「代理?」
カティア「うおおおおおお! 私のこの手が真っ赤に燃えるーーーーーーーーーーーッ!!(半ばヤケ)」ガリガリガリッ!
レイ「流石に速くて丁寧ね」カリカリ
カティア「同人神様にそう言ってもらえて本望でぇ〜す! アハハハ…」ガリガリガリッ!
プル・プルツー・リィナ・華・イルイ・ティファ「「「「「(´・ω・`)ショボーン」」」」」
アスカ「…なんなの、この辛気臭い面々」
カガリ「いや、それが…この前の野球大会でごひが負債背負っちゃったろ?」
アスカ「あー。で、ごひに構ってもらえなくてショゲてんのね」
カガリ「違う違う。花見の時の給金、渡そうとして断られて落ち込んでるんだよ」
華「……お兄ちゃんの役に立てると思ったのに…」
プルツー「_//○、」
リィナ「いつもお兄ちゃんに貰ってる分のお返しできると思ったのに…」
ティファ「……好意を否定されるのは…とても、辛いですね…」
アスカ「くっ、暗い……!!」
カガリ「…だろ? もう私、どうしたらいいのか」
プル「うりゅぅ…うわぁんアスカお姉ちゃんー!! お兄ちゃんがね、お兄ちゃんが」
アスカ「はいはいはい! 分った、もうカガリから聞いたからそれは!」
イルイ「私達、お兄ちゃんに甘えてばっかり…優しくしてもらえるのは嬉しいけど、負担になりたくないのに…」
カガリ「大丈夫だよ。ごひが皆のこと、負担になんて思ってたりするもんか!」
プル・プルツー・リィナ・華・イルイ・ティファ「「「「「………ハァ(´・ω・`)」」」」」
カガリ「……という訳でアスカ、何かいい知恵ないか?」
アスカ「アタシ呼んだのこのためなの!? えー、うーん……あ」
カガリ「何か思いついたのか?」
アスカ「うん、まぁ。献上ができないなら、支出の方で手を回してみれば?」
カガリ「…あ、そうか。出る分をこっちで肩代わりすれば、必然的にごひの元に残る金が増えて」
アスカ「そゆこと。っつーことで、ハイこっち注目ー!!」
プル・プルツー・リィナ・華・イルイ・ティファ「「「「「………?(・ω・`)」」」」」
アスカ「スーパ−TERADAまで買い物に行くわよ!」
カガリ「ごひに皆で夕食を作ってやらないか? 買い物から片付けまで、全部」
プル・プルツー・リィナ・華・イルイ・ティファ「「「「「………!!ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ」」」」」
カガリ「そういうわけで、いいかな? 美久さん」
美久「ええ、かしこまりました」
ルリ「ただいま帰りました」
ごひ「帰ったぞ…ん? 何か騒がしいような?」
美久「お帰りなさいませ。準備が整うまであと数分お待ちいただけますか?」
ごひ「……? まぁ、待てと言うならば待つが」
ルリ「何かあったんでしょうか」
アスカ(エプロン姿)「やっほーごひ。邪魔してるわよ」
ごひ「何故!? というか、なんなんだその格好は!?」
カガリ(エプロン姿)「プル達、ごひがお金受け取ってくれなかったこと結構気にしてるんだよ」
ごひ「…年下の娘から施しなど受けれるか。そもそも、野球でのことだからアイツらには…」
アスカ「あーもー、この強情っぱりー! まぁ、そういうわけで妥協案ってトコね」
カガリ「プル達、「お兄ちゃんがタダ働き終わるまで、夕飯代と準備は任せてね!」って言ってたぞ」
アスカ「まさか、妹のこんな健気な心尽くしまで断るつもりないわよねー、ごひ?」
ごひ「…むむ、完敗だな。俺の負けだ、黙ってありがたく相伴に預かろう」
プル(エプロン姿)「準備できたよー! あ、お兄ちゃんルリちゃんおかえりなさいー!」
ルリ「…ただいまです。ゴハン作ったんですか?」
華(エプロン姿)「うん、皆で作りました! 和風ハンバーグと豚汁です」
リィナ(エプロン姿)「ハンバーグ、ちょっと焦げてますけど。エリスちゃんが」
エリス(エプロン姿)「だって、肉汁が透明にならなくて…いつまでも半透明いしかならなくて…」
マリーメイア「私は帰りが遅くて調理に参加できませんでしたから、後片付けを手伝いますわね」
フレイ(エプロン姿)「師匠〜、後でこのスープのレシピ教えてくださいね〜!!」
アスカ「あはは…私のレシピでよければ(加持さんのために習得した日本食レシピが役立つとは…)」
美久「さ、ご主人さま。冷めないうちに頂きましょう」
ごひ「うむ、そうだな]
ルリ「……私も、食後の後片付けには参加しますから」
ティファ(エプロン姿)「いいですよ。ルリちゃんはお仕事してきたんですから、休んでいて下さいな」
ルリ「嫌です」
アスカ「参加しますから、じゃなくて、混ぜて下さい、でしょ?」
ルリ「……」
アスカ「ごひにいいトコ見せたいのはアンタだけじゃなく皆一緒! 手当たり次第独り占めは見苦しいわよ」
ルリ「…そっくりそのままお返しします。ツンデレなんて子供じみた属性の癖に、大人ぶった台詞はやめて下さい」
アスカ「あのねぇ…返されるほど状況が似てるからこそ言ってるの。お説教じゃなくて助言。OK?」
ルリ「必要ありません」
アスカ「あ、そ。そりゃ悪かったわね。それじゃこの話はもうアンタにはしないわ」
ルリ「………」
アベル「見てくださいお兄様、大根の桂剥きをアルフィミィと勝負して勝てたんですよー!」ビロローン
アルフィミィ「…私だって、これくらいは長く剥けましたの」ビローン
ごひ「皮を持ってくるな! …ああ、豚汁のこの大根か。頑張ったんだな二人とも」
アベル「…えへへ」
アルフィミィ「…褒められましたの」
ルリ「…………」
アスカ「ただいまー」
シンジ「おかえりアスカ、夕飯いらないって聞いたから、僕マサキさんと外で済ませちゃったけど」
アスカ「うん、今日はごひのトコ行ってたからね」
シンジ「(…またごひさん…アスカ、やっぱり…)あ、あのさ、アスカ」
アスカ「何よ?」
シンジ「僕が言うことでもないけど、その、…本命は一人に決めた方がいいんじゃないかな?」
アスカ「…はぁ?」
シンジ「だってアスカ、バルシェムさんと付き合ってる癖に、ごひさんばっかり気にしてるから」
アスカ「……アンタにだけは言われたくない台詞よね、それ。っていうかまだ誤解してたの?」
シンジ「…何が誤解なのかは分らないけど、でも僕はアスカのためを思って…!」
アスカ「…生憎だけど。こちとら、本命なんかもうずーっと前から決まってるのよ」
シンジ「そうなの? それじゃ…」
アスカ「シンジ。……アンタ、嫉妬でもしてんの?」
シンジ「っ!? ま、まさか! 何言い出すんだよ、アスカ!!」
アスカ「別に…そうだったらいいのにって、ちょっと思っただけ」
シンジ「え…?」
アスカ「それじゃアタシ、お風呂入るから。覗かないでよね!?」
シンジ「の、覗かないよ!!」
アスカ(…はぁ。人に助言とかしてる暇じゃないわね…ホント、前途多難すぎだわ)
>>137 トウマ「さて、みんな落ち着いたところで聞きたいんだが…」
ケーン「やっぱり店長も気づいてるな…」
かなめ「ダコスタさんの話中ずっと気になってたわ…」
一同「「「ここはどこの高級店ですか?」」」
(高級家具を見ながら)
キラキラキラキラ…
虎「これは姫から皆さんへのサプライズプレゼントですよ」
ラクス「前回の食器は壊れる危険性がありましたが、この家具ならそう簡単には壊れませんわ♪」
メリーベル「たしかにそうだけどさ…」
かなめ「なんつーか壊れるもなにも壊す度胸ないわ…」
ダコスタ(言えない!すでに一度壊されただなんて死んでも言えない!)
アルミサエル-XX「………(こんにちは、デュオさん)」
デュオ(荷物運び中)「おう、久しぶりだなアルミサエル。花見以来だっけ?」
アルミサエル-XX「………(そうですねぇ。…あ、そうだ。飲み物買ってきたんです。どうぞ)」
デュオ「お、サンキューな。いや〜助かったぜ。後で金払うから、また…」
ヒイロ「何をやっている、デュオ」
ごひ「ん? そっちの女は…」
デュオ「ああ、こないだの花見で手伝っt」
アルミサエル-XX「………(どうも、デュオさんの カ ノ ジ ョ の アルミサエルです)」
一同「「「!!?」」」
デュオ「そうそうカノ…ってええ!?」
ヒイロ「日々の疲れに耐えられずに女に泣きついたか、デュオ」
ごひ「やめろ。素直に祝福してやるんだ、ヒイロ」
アイビス「おめでとうデュオ!」
トウマ「よかったな、理解者ができて!」
クルツ「おうおうやるじゃねぇの。ええ、この色男!」
シャムシエル-XX「あらあら、アルミサエルちゃんもねぇ…ウフフ、お姉ちゃんもうかうかしてられないわね」
デュオ「違う! こりゃ何かの間違いだ!!」
アルミサエル-XX「………(え!? 「カノジョ」ってリリンの言葉で「女の友達」って意味じゃないんですか!?)」
デュオ「違ーう!」
ヒルデ(何故かいた)「………」
デュオ「Σ!? ヒ、ヒルデサン…?」
ヒルデ「…チッ、デュオに先越されたか…あたしもお姉様と早くラブラブに…」
スタスタ…
デュオ「あ…ああ〜…(涙」
アルミサエル-XX「………(えっと、その…何か色々ごめんなさい)」
深夜・ラトゥーニ自室
ラトゥーニ「(本棚を見ながら)小型カメラ…」
ポンポン
ドサドサドサッ
ラトゥーニ「(コンセントを見ながら)盗聴機…」
カチャカチャカチャカチャ
ガサッ
ラトゥーニ「(鏡を触りながら)マジックミラーになってる…」
ガバッ(鏡に布をかける)
ラトゥーニ「(パソコンを見ながら)迷惑メールが9654通…」
ブチッ(コンセントを抜く)
ごひ自室
ラトゥーニ「………」
ウルウルウル
ごひ「何?部屋にいろいろ仕掛けられてる?」
ラトゥーニ「………」
コクコク
ごひ「しかし夜ぐらいは自室にだな…」
ラトゥーニ「………」
ウルウルウル
ごひ「…フンッ、枕は一つしかないからお前が使え」
ラトゥーニ「ありがとうお兄ちゃん…」
ごひ「お兄ちゃん言うな!」
オウカ「ラトの部屋に仕掛けた機器がぜんぶ破壊され、あげくのはてにラトと夜を共にするなんて…」
アヤ「私が考えたマジックミラー作戦も封じるだなんて…」
二人「「ごひ、許さん!」」
吉良国「さてどこから注意するべきか…」
ジュドー「たぶん注意しても意味ないと思うよ…」
???「「「(これは…使える!)」」」
ケース1 フレイの場合
フレイ「カズマさ〜ん」
カズマ「よおフレイ。どした?」
フレイ「え〜と私ってカズマさんの彼女ですか?」
カズマ「は?…あぁ、デュオの話か!からかおうったってそうはいかないぞw」
フレイ「げっ…なんで知ってるんですか…」
カズマ「そりゃトレイラーは情報が命だからな。情報収集は欠かしてないぜ」
フレイ「(ちっ…言質を取る作戦は失敗か…)」
ケース2 アスカの場合
アスカ「ねぇシンジ?」
シンジ「何?」
アスカ「あんたって彼女いるの?」
シンジ「ぶっ…何言ってんだよいきなり」
アスカ「別にぃ〜ちょっと気になって…」
シンジ「い、今はマサキさんが一番なんだよ!」
アスカ「はぁ?私は女友達の事を聞いてるんだけど?彼女ってそういう意味じゃないの?」
シンジ「そんなわけないだろ!何年日本にいるんだよ、全く…」
アスカ「(…本人的にはフリーな訳ね…)」
ケース3 ルリの場合
ルリ「ごひさん、ごひさんにとって私ってなんですか?」
ごひ「ん?何だいきなり」
ルリ「…彼女じゃ…ないですか?」
ごひ「か、彼女だと?!」
ルリ「…いえ、アルミサエルさん曰く彼女には『女友達』という意味もあるそうなので」
ごひ「む、そうだったのか…日本語とは奥が深いな…」
ルリ「(…んなわきゃあない)」
火星戴冠遺跡 新生PURPLE CLOUD LIVE
ユリカ「みなさ〜ん!もりあがってますか〜?」ブルン
PCファン(全裸)「「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」」
クスハ「木連の皆さんも!もっと盛り上がって下さいね〜」ブルン
木連「「「「お…おぉぉぉぉ!」」」」ザワザワ
メルア「イマイチ木連側の盛り上がってませんねぇ」
ユリカ「せっかく木連との和平を記念したLIVEなのに残念です」
クスハ「無理ないわ…木連の人達って娯楽に乏しいらしいからね、どう反応していいか分らないのよ」
木連A(ちょ…直視できん)
木連B(破廉恥な…だがこれも和平のため)
木連C(木連男子たるもの現実の女性の裸に興奮するなどっ!)
クスハ「(ま、この状況もココまでだけどね…)ここで新メンバーを紹介したいと思います」
PCファン「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」」」」」
クスハ「新メンバーのファー裸姫です!」
ファー裸「PCファンの皆さん!そして木連の皆さん!始めまして!ファー裸です」プルン
PCファン「「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」」」
木連A「姫様キターーーーーーーーーー!!」
木連B「イヤッホォォォォォォ!!」
木連「「「「うぉぉぉぉっぉぉぉぉ!レェッツ!!ゲキガイン!!!」」」」
メルア「さっきまでと大違いですね」
ユリカ「もう!私の時より反応が言いなんて!」
クスハ「えーっと…ファー裸姫から木連の皆様に一言挨拶があるそうです。心して聞いてください」
ファー裸「木連を名乗る皆さん!お願いがあります!」
木連「「「wktk」」」
ファー裸「脱いでいただけないでしょうか?」
木連「「「「(゚д゚)」」」」
木連A「ど…どういうことだ?」
木連B「俺たちも奴ら(PCファン)のように全裸になれって事か?」
木連C「バカな!木連軍人たる俺たちがおいそれと人前で…」
ファー裸「…えーと、自分で脱いで欲しかったんだけど、駄目ですか?
じゃあ全裸部およびPCファンの方、無理やり脱がしてください 陵辱です♪」
PCファン「「「イエース!ユアハイネス!」」」ザッザッザッ…
木連「「「ちょwwwやめ…アッーーーーーー!?」」」
黄金(全裸)「うわぁ…」ガクブル
>>144 吉良国「はぁ…」
ジュドー「どうしたの吉良国さん、名前のような気楽さはどこ行ったんだよ」
吉良国「ジュドー君、僕がGHIに入った理由を覚えてるかい?」
ジュドー「え〜と、確かエリスちゃんを取り戻そうとして…」
吉良国「そう…本当は僕もあのロリコンズにいるような人間だったんだ…でも、気付いたらいつの間にかGHIの良識人みたいになってて…」
ジュドー「…俺もリィナ達を取り戻す為にGHIを立ち上げたはずなのにどんどん話がずれてってるよな〜」
吉良国「まぁ別に常識人が嫌なわけじゃないんだ。いまさらエリスちゃんにハァハァする気もしないし…人の振りみてなんとやらってやつさ」
ジュドー「呼び方も変わってるしね…」
吉良国「何より出番も増えて嬉しいのも事実…なんだけど」
ジュドー「もしかしてGHIにいる意味が無くなったからとか?」
吉良国「いや、今更空騒ぎにも行けないから抜けたら出番なんて無いだろうし」
ジュドー「じゃあ何について悩んでるのさ」
吉良国「…抜け毛と胃炎がね…治まらないんだよ…」
ジュドー「…なんかもうごひさんと仲良くなれそうだね」
>>146 ちょwwwwwファー裸姫wwwwwテラギアスwwwww
>>143 アルミサエル-XX「………(ひどいですよ姉さん! 間違った意味教えるだなんて!)」
サキエル-XX「にゃはは、いや〜ごめんごめんなのだ」
ゼルエル-XX「…まぁ、少なくともシャム姉さんの誤解は解けたからいいじゃない」
アルミサエル-XX「………(他が多すぎるんです! もう…)」
サキエル-XX「ところでアルミサエル、今かーさまはどうしてるのだ?」
アルミサエル-XX「………(あ…そう言えばそうでしたね。お母様は今…)」
リリス≒XX「まったく…もう二度とあんな真似はせんぞ」
アルミサエル-XX「………(その割にノリノリだったじゃないですか)」
リリス≒XX「あ、あれは…いわゆるあれじゃ! 商売文句じゃ!!」
アルミサエル-XX「………(へ〜)」
リリス≒XX「むぅ…と、ともかく夕食を用意せねばな」
ボン!
アルミサエル-XX「………(…って、そっちの姿になるんですか?)」
リリス≒XXnano!「こっちのほうがおりょうりしやすいのー♪ べつにそれいじょーのいみはないのー♪」
アルミサエル-XX(この外見と口調でツンデレまがいの台詞…何か、すっごいシュールな光景だなぁ…)
アルミサエル-XX「………(…とまあ、大体そんな感じです)」
サキエル-XX「見事な2重せーかつなのだ…」
リリス≒XXはそれなりに身につけた能力を有効活用しているようです
>>146 サブロウタ「ファー裸姫のお願いなら、この漢、タカスギ サブロウタァ!
いつでも服を脱ぐ覚悟完了しております!!」
ハーリー「落ち着いて下さい!タカスギ少尉!!」
>>144 ごひ「俺は床で寝るからお前はベッドで…」
ギュッ
ラトゥーニ「怖いから一緒に寝て…」
ごひ「しかし俺の部屋に小型カメラなどは仕掛けられてないから安心しろ」
ラトゥーニ「パソコンのモニター右下のくぼみ…」
ごひ「は?」
ガチャガチャ
ごひ「まさか本当に仕掛けられてたとは、まさかクワトロの仕業か?」
ラトゥーニ「………」
ウルウルウル
ごひ「わかった、一緒に寝てやるからじっと見つめるのはやめろ!」
ルリ「カメラからの通信が消えた…?」
エリス「いやカメラなんていつ仕掛けたの?」
>>150 サブロウタ「ん?ちょっと待てハーリー。なんで俺が小尉なんだ」
ルリ「格下げです」
ハーリー「木連の人をいきなりクビにできないし、パイロットでもあるので小尉ということに落ち着きました」
ルリ「当然副官もクビです」
サブロウタ「うげっ…マジすか…」
ハーリー「(それなら副官には僕が…)」
ユキナ「ほらほらみんな、キリキリ働け〜」
ルリ「ちなみに新しい副官はユキナさんに頼みました」
ハーリー「orz」
ブライト「今回の作戦はガルラの前線基地を叩くことだ」
ファー裸「相手がガルラって事はゴ裸イオンの出番ね」
ブライト「ん…あ〜今回はゴライオンを中心に変態…もとい編隊する」
シンジ(新しく配属されたゴライオン…強力なスーパーロボットだ
チームメンバー全裸だけど…おかげで鉄也さんたちも勢いづいている)
鉄也(全裸)「ゴ裸イオンチームが行くなら俺たちも出なくちゃなシンジ君」ビタン
クスハ(全裸)「頑張ろうねシンジ君」ブルン
ブリット(全裸)「君の後ろは俺が守るよ!…ハァハァ」ピタン
シンジ「何で何時も僕を組み込もうとするんですか!」
ファー裸「貴方がシンジ君ね。頼りにしてるわ」プルン
シンジ「うるさいっ!」
ファー裸「神経質な子ね」
黄金(全裸)(最後まで自分を見失わないでくれシンジ君…)
ガルラ前線基地
鉄也「何だ…この程度か」
シンジ(そりゃ全裸の人間が集団で攻めて来たら面食らって反撃どころじゃないよ)
ファー裸「油断しちゃ駄目!あいつが来るわ」
クスハ「あいつって?」
黄金「ガルラの前線指揮官シンクラインです」
ファー裸「最悪の男よ…卑怯で残忍で…」
シンジ(ん?この流れ…いつかのゴステロさんの時と似てる…)
シンクライン「ハーッハハハ!よくぞココまで来たゴライオン!そしてその仲間たち!」
黄金「シンクライン!?」
鉄也「奴が…中々手ごわそうだな」
ファー裸「出たわねシンクライン!」
シンクライン「ファー裸姫か…相変わらず全裸のようだな」
シンジ(この流れだったら…シンクラインさんは常識人のはず…)
シンクライン「今日こそ念願はたさせて貰うぞゴライオン!」
シンジ「(なんとか接触して事情を説明して仲間になってもわないと!)僕も手伝いまs…」
シンクライン「グフ…グフフフフ…もう辛抱たまらん!シンちゃんモッコリー!!」ピョ〜ン!
ファー裸「来るな変態!」
クスハ「女の敵ね!許さない!」
シンクライン「おお!全裸のモッコリちゃんが二人も!ますますモッコリィィィ!」ギュゥゥゥン
ファー裸「こうなったら…100tハン…じゃなくてパンチよ!」
シンクライン「そう何度も同じ手を…(ガシッ)何だこの紫色の手は!?」
シンジ「嘘だ嘘だ嘘だ!! シンクラインが…アンタが変態だったなんて!? そんなの嘘だあっ!!
君が!泣くまで!殴るのを!止めない!」バシッ!バシッ!ゲシッ!
シンクライン「な…何だお前は!?は…離せ!アッー!?」
鉄也「落ち着くんだシンジ君!」
クスハ「どうしたの?そんなのシンジ君らしくないよ」
シンジ「るさいっ!チクショウ!声の所為か!?声なのかっ!チクショォォォォ!」
ブリット「バイオレンスなシンジキュン…ハァハァ…俺も打たれたいぃぃ」
ファー裸「ホント神経質な子ねぇ」
黄金(憐れシンクライン…空気さえ読めてれば)
夜明け前よりルリ色な
深夜・バトル7特設スタジオルーム
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:解読不能(
http://www.youtube.com/watch?v=CNwrg87xtLE)
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
最近気温も安定してきて冷暖房が不要な時期に突入した不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは、R.N.黒の騎士団長さんからのリクエストで、
コードギアス〜反逆のルルーシュ〜主題歌『解読不能』なのだっ」
ゼルエル-XX「…これ未参戦作品じゃなかった? リクエストした人はこのスレのキャラらしいけど」
サキエル-XX「んにゃ? 特にリクエスト曲を制限したつもりはないのだっ」
ゼルエル-XX「…あ、それもそうか。まぁとにかくお便りを読むよ」
サキエル-XX「よろしくなのだっ!」
ゼルエル-XX「…R.N.ツンデレ修業中さんから。
『サキエルさんゼルエルさんこんばんは。いつも楽しく聴いてます。
さて、私には好きな人がいるのですが…どうやらその人、俗に言う「フラグクラッシャー」のようです。
既に様々なフラグが立っているのですが、本人に全くその気がないんです。
あれほど「彼女ほしい」って言ってるのに…どうにかなりませんか?』」
サキエル-XX「あーいるいるそーゆー奴…そーゆーのが大抵将来結婚記念日とか忘れてふーふ関係の亀裂を生むのだっ」
ゼルエル-XX「…公共の電波で誹謗中傷はどうかと」
サキエル-XX「まぁ確かにそればっかりでも話が進まないので、ちゃんと質問にお答えするのだっ。
う〜む、フラグクラッシャーの攻略法…やっぱストレートに告白?」
ゼルエル-XX「…意外と上手くいきそうだよね。突然告白されて面食らって」
サキエル-XX「そーなのだっ。それで慌てて胸なんかもドキドキして、
『あれ? 俺ってアイツのことが好きだったのか…』みたいな感じに流れ込んで万事おっけーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…やり方的には男の心を弄んでるような感じはするけどね」
サキエル-XX「細かいことは気にしないのがオールナイトラジオなのだっ。
…さて、ここで当番組から新企画のお知らせなのだっ!」
ゼルエル-XX「…その名も…」
サキエル-XX「『ごひ兄スレッド・貴方が好きなキャラは誰?ランキング』〜!」
ゼルエル-XX「…改めて考えてみると随分頭悪そうな題目だね」
サキエル-XX「今回我らオールナイトラジオ主催で、ごひ兄スレッドのキャラクターの人気投票を行うのだっ」
ゼルエル-XX「…投票および詳しい情報はまとめサイト掲示板の専用スレッドにて。どしどし投票してください」
サキエル-XX「…とゆーわけで、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「質問・相談のお便り、ゲスト参加の希望などなどは、各食堂の投稿箱か番組ホームページまでよろしくなのだっ!
…それじゃ、今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…ホームページはwww.gohiani-radio.com」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』『老舗旅館 震山苑』の提供でお送りしましたのだっ」
-格納庫-
ごひ「・・・ナタク」
ナタク(ごひ? どうしたんだ、急に)
ごひ「今まで気付かなくて悪かった・・・お前は、ずっと俺の傍にいたんだな」
ナタク(え・・・?)
アルトロン(・・・おめでとう、妹蘭。これで、俺の加護は不要になったな)
パァァァァァッ!!
妹蘭「あ・・・わ、私・・・」
ごひ「これからは、俺が守ってやるからな」
妹蘭「ご・・・ご、ひ・・・・・・っ」
ごひ「と、言うわけで、これからコイツらがお前の同居人だ」
ルリ「あなたが妹蘭さんですか、お話は伺っています」
プル「わーい、新しい仲間が増えたよー!」
アベル「元妻だかなんだか知りませんが、お兄様は渡しませんっ!!」
フレイ「略奪愛上等よっ! ま、魅力で負けるわけはないけどね!」
ティファ「よろしくお願いしますね。シスターズへようこそ」
妹蘭「え、ちょ、シスターズって」
イルイ「これからよろしく! お兄ちゃんを好きな子同士、仲良くしようね!」
プルツー「トロンベ!」
アルフィミィ「・・・独り占めしたらザクザクですの」
ラトゥーニ「・・・ねぇねぇお兄ちゃん、妹蘭ちゃんが来ても、夜は一緒に寝てくれる?」
ごひ「お兄ちゃん言うな。全くしょうがないな」
妹蘭「お、おい待てごひ!? どういう事だこれは!?」
ごひ「どういう事も・・・こいつらは俺が保護してる。何故か兄と呼ばれているがな」
妹蘭「さっきの「守る」はそういう意味!? っていうか私もシスターズ扱いなのか!!?」
カガリ「確か、昔死んだっていう、ごひの・・・妹・・・だっけ? とにかくよろしく、蘭」
妹蘭「名前から妹を抜かすなー! 妹蘭! 妹って文字つくけど妹じゃないから!!」
ごひ「ゼクスは次からエピオンに乗るから、お前の搭乗機はトールギスでいいよな?」
妹蘭「ちょっと待てー!! アホかお前! 正気で言ってるのか−!?」
クワトロ「見慣れない幼女ハァハァ」
妹蘭「うっ、うわ!? や、やめろ来るな、ごひ、助けてくれごひー!!」
ナタク(・・・という夢を見たんだ)
フェイ「幽霊でも夢ってみるんだ!?」
闇竜「まぁ、でも見方によっては幸せな夢じゃないですか?」
光竜「だね。ごひに認識されて、堂々シスターズ入りできるんだもんね」
ナタク(・・・シスターズ入りは嫌だ。妹としてしか見られないなんて嫌だし)
エピオン(あちゃー。それじゃ、例えごひに認識されたとしても前途多難ですね)
美久「シスターズに入ってくれないって事は・・・奥様は私に世話をされたくないんですね・・・」ショボン
ナタク(えぇっ!? べ、別にそういう意味で言ったわけじゃー!?)ガビーン
正義の空騒ぎ
ライ「まぁなんだ、久しぶりに来たわけだが…(周りの家具を眺める)」
かなめ「やっぱり気付いた?」
ライ「いや気付かないほうがおかしいだろ、この時計などはかなり高価なものだろ?」
ケーン「たしかうん千万とか…」
かなめ「ラクスさんから私たちへのお礼だそうだけど、むしろ私たちがお礼しなきゃいけない側なのに」
虎「いやいやそうでもないさ」
ライ「バルトフェルド艦長!」
虎「姫は家柄上、あまり普通の女子としての生活をしていなくてね…
同年代の人たちと一緒に旅行をしたりスキーをしたり、ましてや野球観戦に行くこともなかった
だから姫にとってはどんなに礼を言っても足りないくらいなのだろう」
ケーン「そんな、俺たちは礼をしてもらうために一緒にいるわけじゃないですし」
かなめ「ラクスさんは私たちにとって、なんというかかけがえのない仲間…って感じです」
虎「君たちに邪な考えが無いことは解るさ、これからも姫をよろしk」
チュドォォォン
虎「ぎゃばらっ!?」
かなめ「爆発したぁぁぁぁぁ!?」
ケーン「なんでぇぇぇぇぇ!?」
ライ「隊長ォ!またスイッチ押しただろォォォォ!!」
『ついうっかり、ごめりんこ☆』
ライ「ごめりんこ言うな!」
フェイ「そいえば、今日の会議の議題ってなんだったっけ?」
闇竜「そ、それなんですが・・・こ、コレですっ!!」
【エロゲー】
エピオン(・・・いや、なにそれ)
美久「あ、この右の子の服、私のメイド服と似てますね」
ナタク(ああそうだな・・・って、引っくり返したら肌色ばっかり!? う、うわー、うわー!?)
光竜「ちょ、ホントどうしたの? リュウセイがコレ持ってたの?」
闇竜「いえ、その・・・私、勉強しようと思って」
フェイ「これで何の勉強!?」
闇竜「男の人って、どんな事を言ったら喜ぶのかとか知りたくて・・・でも、一人じゃ心細くて・・・」
エピオン(つまり、「そういう系の台詞」を習得したいと)
闇竜「はい。・・・それとも、フェイさん達は何かいい台詞教えてくれますか?」
フェイ「ふぇっ!? い、いやー私は〜・・・あ、ナタクはどうよ、そういうの!」
ナタク(なっ!? そ、そんな教えられるような台詞なんかないぞ私はっ!)
光竜「ふーん、何か楽しそうかも。勉強は置いてといても、ちょっと興味あるなぁ」
美久「ご遊戯の準備が整いましたよー」
エピオン(早っ)
トロワ「・・・俺のエロゲーが一本見当たらないな」
ヒイロ「ああ、さっき闇竜が来て、なんでもいいから貸してくれと。悪かったか?」
トロワ「・・・確かにお前のは貸せないだろうからな(アブノーマルすぎて)
「終末の過ごし方」じゃなかったようだし、構わない」
ヒイロ「そうか、感謝する」
(ゲーム中)
美久「色々な女の子がいますねー、これみんな裸になるんですか?」
フェイ「その言い方だと、全裸部になるみたいだよ・・・」
光竜「よっしゃゲットー! ふむぅ・・・ちょっと甘めにコレ、「らめぇ」なんかどう?」
ナタク(・・・ギャグにしかならないと思うぞ)
エピオン(言い方とシチュエーション次第じゃ、萌える男もいるんじゃないスか?)
光竜「だね。それじゃ闇竜、淫語レッスンスタート、はいっ!」
闇竜「・・・えっと、・・・「だめぇ・・・」?」
光竜「あ、ちょっと可愛いかも」
美久「「壊れちゃうよぉ」・・・これはどうでしょうか」
光竜「いや、私達にとっちゃ生々しすぎない?」
フェイ「壊れたらフツーに痛いしねぇ・・・言うほうが萎えちゃ意味ないし」
エピオン(じゃあ、ちょっとニュアンス変えて・・・「ショートしそう」とかは?)
光竜「おぉ!? 天才現る!?」
フェイ「確かに! あの感じは、そう表現するのが近いかも!」
ナタク(・・・そうなのか。それじゃ闇竜、練習。せーのっ)
闇竜「・・・「だめぇ・・・」「もう、ショートしちゃいそぉ」・・・」
ロボ娘ズ「「「・・・・・・おぉーーーーーーー!?」」」
光竜「すごい、すごいよ闇竜!?」
エピオン(うん、すごく艶っぽかったですよ)
ナタク(な、なんだか聞いてた私までドキドキしたぞ!?)
フェイ「これでリュウセイもイチコロ! 即・滅・殺!」
闇竜「いえ、滅殺はしませんけどね?」
美久「・・・! 皆さん、誰かがこちらに近づいてくるようです!」
ロボ娘ズ「「「!!?」」」
フェイ「やばぁ・・・それじゃバイバイ!」
闇竜「わわわ、こ、こんなゲームしてる所見られたら恥ずかしいっ・・・!」
光竜「言ってる間に、ホラ早く逃げるよ闇竜!!」
ナタク(な、ちょ!? 置いていくな、って言うかせめて画面消して行ってくれーっ!!)
エピオン(ま、私達に意思があるとは思われないだろうから別にいいんじゃないですか?)
トロワ「ごひに「なんでわざわざナタクの前でこんなゲームをするんだ!」って怒られた」
ヒイロ「それでも、「闇竜に貸したものだ」とは言わなかったんだな」
トロワ「俺はフェミニストだからな、むざむざ女性に恥をかかせるわけにはいかない」
レイ「トロワは優しいのね。・・・ご褒美に、スケブでも書いてあげるわ」
>>161 フェイ「ふ〜、なかなか難しいものね…」
美久「セリフもそうですけど行動なんかも勉強しないといけませんから…」
???「ふもっふ〜!」
光竜「うわっ!何?!」
アル(かなめ声)「あぁごめんなさい。最近はボン太くんの中だったのでボイスチェンジャー付けっぱなしでした」
ナタク「(とりあえず久しぶり)」
アル(かなめ声)「久しぶり…ってそれよりも水臭いですよ!エロゲの話で私を入れてくれないなんて!」
闇竜「あ、そういえばアルさんの製作者ってその道では有名な方でしたね」
アル(かなめ声)「最近はウリバタケさんやヒイロさん達のところにも教わりに行って、ネットからテレビから情報を掻き集めてますよ」
美久「その最新情報を私達に公開しよう!ってわけですね」
リュウセイ「( °Д ゜)」
ライ「どうしたリュウセイ、精気が抜けてるぞ。幽霊に憑かれたなら除霊してやる」
リュウセイ「足りないのは…精気じゃなくて…精液…」
ライ「は?」
闇竜「う〜ん昨日は頑張ったけど、何か違うような…」
アル(テッサ声)「『虐められる快感!オタク娘版』は気にいらなかったのでしょうか。次は『メガネの天使(女王様編)』を試してみましょう」
ちょwww懐かしいエロゲのタイトル見て吹いたwwwww
※終末の過ごし方 … 登場人物(主人公・攻略対象・他脇役)が全てメガネ
>>151 ラトゥーニ「今夜も・・・」
ごひ「またか?フン、好きにしろ」
プル「なんか最近ラトが毎日お兄ちゃんと寝てる・・・」
アルフィミィ「抜け駆けは許しませんの・・・」
アベル「独り占めなんて酷いですわ!」
エリス「いいなぁ・・・」
ルリ「・・・」
リィナ「なんでも部屋に盗聴機とかが見つかって、一人で寝るのが怖いんだって」
ミユキ「じゃあ私たちも部屋に盗聴機があれば・・・」
一同「「「よし!盗聴機を探そう!!」」」
プル「見つけた!」
プルツー「トロンベ」
ルリ「いつのまにか仕掛けられてました」
イルイ「私も!」
華「私たちの部屋にもあった!」
プレシア「あった!・・・けどよくよく考えるとかなり怖いよ」
スレイ「私も見つけだして兄様と・・・!」
スレイ「本棚は・・・」
ガサゴソ
スレイ「植木鉢・・・」
ガサゴソ
スレイ「天井・・・」
ガサゴソ
スレイ「なんで私の部屋には仕掛けてねぇんだよぉぉぉ!!」
バキャッ
クワトロ「年増には興味な・・・ぐばはっ!!」
165 :
それも名無しだ:2007/04/19(木) 07:29:57 ID:QDsnbxWw
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)
沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄」等で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…
※一国二制度
簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
(つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
そして中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。
今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
〜プロローグ〜
「ふうっ」
なんとなく窓の外を眺めていたらため息が出た。
「お茶にしましょうか、同人神様」
「そうね、あなたたちも少し休んで」
トロワがすっと立ち上がり、黒ずんだガスコンロに置かれたままのコーヒーポットを
手に取り皆のマグカップについで回る。私もペンを置き一口飲んだ。南米での戦闘の際に
現地のゲリラから貰った幻の一品と言われるほど高価なものらしいが、私に豆の善し悪し
なんてわからない。マグカップを机に置くと頬づえをつき再び窓の外に視線をやった。
「すっかり春ですね」
ヒイロが横に並んで言った。年がら年中ランニングで生活してる彼の口から季節が語ら
れるのも変な話かもしれないが、私はとりあえず「ええ」と相槌を打った。
正直春という季節はそれほど好きではない。別れと出会いの季節、新たな命が萌える季節、
春の陽気に誘われて恋をしてみたくなる季節、原作に夏しかなかった私にとって本来無縁
であった季節・・・。窓の下を初々しいカップルが歩いていると上から何かぶつけたくなって
くる。窓の外を、ぼぅっと眺めていた私の口がつぶやいた。
「春なんて来なければいいのに」
〜1〜
目が覚めると私は碇君と共に遭難していた。比喩表現ではない。
確かに昨晩私は自室の布団で眠りについた。ところが目が覚めると、粗末な山小屋の寝
袋の中に居た。ドドドドと鳴り響く自家発電機の音、その音すら掻き消す小屋を揺さぶ
るほどの風の音。風の正体が吹雪というのは寒さで薄々感づいたが、入り口の戸を少し
だけ開いてみると予想通り外は猛吹雪だった。そしてもう一つの寝袋に包まれて碇君がす
やすやと寝ていた。私は再び寝袋に包まれ、何をするでもなく座ったまま碇君の寝顔を
見つめていた。寝袋の中にメモ用紙が入っているのに気づく、『数日後迎えに行きます ヒ
イロ』。これでだいたい何が起きたか理解できた。つまりは春の陽気に憂鬱になりかけてい
た私を励まそうと皆がやったことなのだ。外界と隔離された山小屋、頼りない暖炉、板を
組んだだけの棚に置かれた着替えと水と食料、暖炉の脇の小部屋がトイレになってなって
いて逆側がちょっとした台所になっている。このシチュエーションで年頃の男女がやるこ
とと言えば・・・、ば、ばか、相手は碇君よ、そんなありがちなシチュエーションに流される
ほど・・・、軽くワープしかけていた私の脳裏が何かをかすめる。(何か変よ)。その何かに気
がつく前に碇君が目を覚ました。
「わ、わ、わ、あ、あ、あ、綾波?!、え、あれ?」
滑稽なほど動揺しているのがすぐに解った。
〜2〜
「ここ何処?」
「雪山よ」
「そ、そう・・・」
碇君が目を覚ましてから数時間、唯一交わした会話だ。
十畳ほどしかない小屋内をしばらくウロウロしていたがやがて諦めたようで、暖炉の前に
ちょこんと座った。そのまま寝袋にくるまれながら時々暖炉に薪をくべる、その横顔を私
はずっと眺めていた。それから何時間経っただろう、碇君はずっと無言だった。独りで無
言でいるのは平気、碇司令と2人でいたときも大抵終始無言だった。でも今は、今はなん
だか空気が重い。確かに碇君の経験値はアニメ放映当初に較べれば雲泥の差がある。半ば
引き篭もりの少年が人類の未来を賭けて宇宙の果てまで行ったんだから当然といえば当然
だ。だからと言って目が覚めたら雪山で遭難していただなんて理不尽甚だしい。私は心の
中で謝る、ゴメンね・・・。ヒイロたちにも悪いけど私と碇君の間に何かあるとも思えない・・・。
「綾波もこっち来たら?」
「え?」
「寒くない?」
「・・・、私は平気」
「・・・、そう」
・・・・・・・・・、私馬鹿?!折角碇君から声をかけてくれたのに・・・。まるでそう答えることが私の
ステータスであるかのような錯覚に心底自分が憎くなる。そう、間違いなんて起こらなく
てもいいの、ただ碇君の傍で、雪山の、山小屋の、暖炉の前で、碇君と並んで・・・・・・・・・。
再び『ワープ』しかけた私のささやかな時を破ったのはババンとドアを開け現れた全裸の
雪男だった・・・。
〜3〜
開かれたドアからは容赦の無い吹雪が吹き込んでくる、そしてそこには全裸の雪男が立ち
尽くしていた。全裸の雪男・・・、おかしな比喩かもしれないがその時の彼を表現するにはま
さにぴったりの言葉だと思う。
「し、しんじきゅん?」
「・・・、鉄也さん?」
「こんな場所で巡り会うだなんて、やっぱり俺と君は!!」
「な、なんでこんな所にまで現れるんですか?!」
「好きだー、しんじきゅーん!」
「いやーーー!」
バコン!手ごろな太さの薪で全裸漢の薪を強打した、一発で大人しくなった。碇君・・・、も
う怯えなくてもいいのよ・・・。
数分後。
私達3人は碇君を挟んで暖炉の前に並んで座っていた。
「特訓?こんな雪山で?全裸で?」
「はっはっは、決闘する以上秘密の特訓は不可欠!ここは特訓の雰囲気が出ているじゃな
いか!」
「馬鹿?」
「まあ今更大概のことでは驚きませんが・・・」
話が弾む、心なしか室内の温度も上がってきた気がする。そして隣から伝わってくる碇君
の体温が暖かい・・・。最初はこの闖入者の登場に怒りにも似た感情を覚えたが、今ははっき
りと許そうという気持ちになっている。このささやかな幸せがあるならば。
〜4〜
「夕食にしましょうか」
碇君が立ち上がり棚の箱から食材を取り出す。
「そういえば今は何時くらいなの?」
「最後に確認したのが正午頃だからお昼の2時くらいじゃないのかな?」
「あ、それじゃあまだ『昼食』ですね、外暗いんでてっきりもう夕方かと」
「はっはっは、ここは北極圏、そりゃあ昼も短いさ!」
「「北極圏?」」
「君たちは知らないでここに来たのかい?その筋では有名な特訓の聖地だぜ」
「目が覚めたらここにいたといわなかったかしら?」
「なんか凄いところに来ちゃったんですね・・・、あ、綾波、肉は駄目だったよね?」
「ええ」
「綾波君は菜食主義か?しかしシンジ君の手料理を食べれるなんて、俺は今猛烈に感動し
ている!」
「・・・、そうね」
黒ずんだフライパンにバターを塗り手際よくスライスしたジャガイモとハム、それにコー
ンの缶詰をそこに並べて暖炉で焼く、それを3人で分けパンにはさんで食べた。碇君によ
れば食事は6回分用意されていたそうだ。つまり明後日にはヒイロたちが迎えに来るとい
うことになる。再び3人並んで暖炉の前に座っている時、ふとしたことで気がついた。こ
の小屋には窓が無い、目が覚めた直後感じた違和感の正体はこれだったのかしら。相変わ
らずの猛吹雪が小屋をガタガタと揺らす。
〜5〜
「時にシンジ君」
「な、なんですか?」
「寒くないかい?」(ポッ)
「何顔赤らめてるんですか?!」
「寒さを凌ぐには互いの肌を・・・、わ、解ったからその薪をしまってくれないか綾波君・・・」
無意識のうちに私は薪を握っていた。
「だったら服を着たら良いじゃないですか?!そこに僕らの着替えもありますから」
「ふ、着たいのは山々なんだが君のサイズは入らないぜ」
「ダブダブの防寒コートがありましたからそれなら入るんじゃないですか?」
「ふ、真の漢は『歯に衣着せぬ』と言うじゃないか!」
「要するに着たくないんですね・・・」
「・・・、そろそろ電気消すわよ」
「そ、そうだね・・・」
自動発電機のスイッチを切る。暖炉の火が照らす室内は妖しく揺らめき、吹雪の音が一層
激しく伝わってくる。3人で川の字に並び暖炉に足を向けて眠りにつく。鉄也さんはすぐ
にいびきを掻きだした。腕を頭の後ろに組み一枚の布さえかけていない姿は寒さを忘れた
のかと錯覚する。碇君は顔をこちらに向け横向けになって目を瞑っていた。私も同じ体勢
でじっと碇君を見つめる。もしここに鉄也さんがいなかったら、そんな妄想が頭をよぎる。
事故とはいえ一度は裸の私を押し倒した碇君、アニメの頃はフラグ立ちまくってた碇君、
きっと今もハアハアしたい妄想してるに違いない、それとも内気なんで私か行くのを待っ
て・・・、じーっと見つめていると思いが届いたかのごとく碇君が目を開けた。
「大丈夫、鉄也さんは寝込みを襲うような真似はしないよ」
「そうね」
少し自己嫌悪した。
〜6〜
翌朝、目が覚めると碇君は朝食の準備を、鉄也さんは腹筋をしていた。
「おはよう、よく眠れた?」
「ええ」
2年A組の女子生徒を次々と骨抜きにしたあの笑顔をされると「いいえ」と言えなくなる。
実際の私は一晩に渡り理性と野性が戦い続け、ようやく眠りについたのは何時なのか分か
らないほどだ。
「あ、そうだ、はい♪綾波」
碇君が粗末な洗面器に入れられたお湯を差し出す、
「トイレで体拭いてきなよ、大丈夫、雪を解かして作ったお湯だから全部使っていいよ」
「シンジ君、俺も体を拭きたいんだが・・・、すっかり汗かいちゃって、ははは」
「拭けばいいでしょうが!どうして欲しいんですか?」
トイレに入る。当然汲み取り式だが、小屋のボロさに較べれば余程小洒落ていて清潔感が
あった。服を脱ぎ碇君に貰ったお湯とタオルで体を拭く。ノタノタと拭いてると外から自
動発電機のドドドドと言う音が響きだした。着替え用に置いてあった下着を穿いていると
き、この小屋に来てずっと引っかかっている違和感に再び襲われた。何だろう・・・。
「綾波君随分遅いな」
「まあ女の子ですからね」
「ひょっとして俺とシンジ君の愛の時間を妨げないようにと・・・」
「ちょ、ちょっと、なにするんですか!ちょー!!」
碇君の悲鳴を聞きパブロフの犬の如く反射的に飛び出す、そこには今にも襲い掛からんと
言う体勢の鉄也さんとフライパンで応戦する碇君の姿があった。
「碇君に何をするの!」
「うほ!」
「だ、大丈夫だから服着てくれないかな?」
「あ・・・」
パンツ一枚で飛び出していた、久々に頬が赤くなるのを感じた。
〜7〜
それから暖炉で3人並んで時を過ごす。不思議と時の経つのは早かった。取り止めの無い
話、碇君はしきりに鉄也さんに服を着ろと怒り、鉄也さんは隙有らば碇君に襲い掛かろう
とする、何故鉄也さんは裸なのか?その質問をしようとしたときだけ碇君にやんわりと唇
に人差し指を当てられた。おそらくヒイロたちが望んだのは全く別のシチュエーションだ
ろう、でも私はこの瞬間に充分な幸福を感じていた。第3新東京市に戻ったらお礼を言わ
なくちゃ。しかし全ての終わりと始まりを告げる第4の使者は唐突にやってきた。
ドスン!!アイタ!!
突然、目の前の暖炉に雪の塊が落ちてきて悲鳴を上げた。うわ、と声を上げて後ずさりす
る碇君。私と鉄也さんは微動だにしなかった。
「アイタタタ・・・」
腰の辺りを擦りながら暖炉から這い出してきた雪の塊はキラ君の形をしていた。
「て、鉄也さん?」
「キラきゅん?」
「どうしてこんな所に?」
「鉄也さんこそ!ん、碇シンジ!さては貴様、鉄也さんを拉致してこんな所に!」
「普通逆でしょうが!」
「問答無用!」
「まあまあ落ち着きたまえ」
鉄也さんがキラ君の襟を掴み二人を止めた。
「困ったことになったわ・・・」
「まあ今更一人増えたところであまり状況は変わらないだろう」
「火が消えたの」
「「「えっ」」」
〜8〜
この雪山、軽装備、で火の無い山小屋が以下に危険であるか容易に想像がついた。先ほど
まで暖かさすら感じていた小屋内は急激に温度が下がり始め4人で隅に固まって時を過ご
した。
「ど、どうして煙突から入ってきたの・・・」
「しょ、しょうがないだろ、もう入り口は雪で埋まっていて呼べど叫べど君たち全然気が
つかなかったし・・・」
「そ、そもそもなんでこんな所に独りでいるんだい・・・?」
「そ、それだ!アルビオンでJOSHAに行く途中敵が現れてジェガンで出撃したんです
けど空中分解してしまって、くそ!きっとサイの仕業だ・・・!」
「よ、よく生きてましたね・・・」
「コ、コーディネーターを舐めないでね・・・」
そう言いながらもパイロットスーツしか着ていないキラ君はガタガタと震えていた。全裸
の鉄也さんは言うまでもない、強がってはいるが唇が紫色だ。この状況を差し当たって打
開する方法を私は知っている、おそらく碇君も気づいているだろう。しかしそれを言わな
いのは多大なリスクがそこに存在するからだ。
「どうしたの綾波?」
すっと立ち上がった私に碇君が声をかける、
「トイレ」
短く言うと、部屋の反対の隅にあるトイレに入った。「聞き耳立てちゃ駄目ですよ」、碇君
の声が風の音に掻き消されながら私の耳に届いた
〜9〜
小屋のボロさと対照的な綺麗な便座に腰かけ一応下着を脱ぐ。と言っても、ここに来た理
由は少し頭の中を整理したかったから。一つ目は目の前にある現実、寒さを凌ぐには寝袋
をそれぞれ2人で共有すれば良い、て言うか、どうすれば合法的に碇君と・・・。もう一つは
この小屋に来たときから感じている『違和感』の正体、これはあくまで私の第六感が伝え
ているもので何の根拠も無い、しかしそれは頭の中のパズルピースが埋まっていないだけ
で確信めいたものを心のどこかで感じている。この個室の中でじいっと壁を見つめている
と益々その違和感に近づいている気がしてくる。でも気がしてくるだけで全く近づいてい
ないのが現状だった。ウーンと体をひねり、頭もひねる。その時私は見つけた、トイレの
隅の板が少し浮いているのを・・・。恐る恐るその板を捲る、板は外れその内側に明らかに隠
されていたものがあった、何処にでも売っているインスタントカメラ・・・。疑惑は確信へと
変わった、この遭難はおかしい、と。
個室を出ると男たち3人は相変わらずガヤガヤと談笑していた。
「だからだねシンジ君、体も心も一緒になれば体の芯から暖かく・・・」
「だからどうして話がそっちに行くんですか!」
「そうですよ鉄也さん!その役目は僕が!」
ドアから出てきた私に碇君が気がつく、
「綾波遅かったね、てっきり・・・」
「ふ、シンジ君、野暮なこと聞くもんじゃないぜ」
「そうですね、僕の経験上このシチュエーションで女性がトイレに篭ってやる事はただ一
つ・・・」
「あなたらと一緒にしないで下さい!」
その時彼らを見下ろしていた私の目は軽蔑とは全く別の感情がこもっていたに違いない。
支援 つ@@@@
〜10〜
トイレの中でカメラを見つけてから私は一言もしゃべっていない。碇君がそれを気にして
しきりと話しかけてくれた。轟々と唸る嵐の音、暖炉からは容赦の無い雪と冷気が小屋内
に侵入してきた。
「普通こういうのって雨露入らないようになってないんですか?」
「ああ、それなら天蓋が邪魔だったんで外して入った」
「キラ君・・・、お前なー!!」
昼食とも夕食とも言えぬ食事を取る、冷えたコーンをパンにはさんで食べた。男3人はハ
ムを3等分にスライスしていた。その食事中、あの提案をしたのはキラ君だった。
「明日になれば救援が来るんですよね、ならば動かずここにいるのがベストだと思うんで
すよ。寝袋2つに2人づつ入れば寒さも充分に凌げるはずです!」
それは解っているの、問題なのは・・・、
「で、組み分けなんですがやはりこのスレの設定から言っても僕と鉄也さん、シンジ君と
レイさんが良いと思うんですが!」
キラ君GJ!心の中で叫んだ。私からそれを言い出せば破廉恥な女にしか写らないだろう、
しかし『スレの設定』という大義をかざせば・・・。
「ちょ、ちょっと待ってくれないかキラきゅん」
「そ、そうですよ、もし何か間違いがあったら・・・、ていうか鉄也さんが服を着てないのに
寒い寒い言ってるのが変なんじゃないんですか!」
ちっ、2対2は分が悪い・・・。
「じゃあ他に案があるんですか?レイさんを全裸の鉄也さんと寝かせるのかい?それとも
僕と?うふふふふ、僕は両刀ですよ♪」
キラ君の瞳は明らかに覚醒していた。
〜11〜
数十分後、私は碇君と同じ寝袋の中にいた。耳を澄まさずとも聞こえてくる碇君の息遣い、
鼻腔をくすぐる碇君の汗の匂い、服越しに伝わる碇君の体温。それと同じものを碇君が感
じていると考えるだけで体が火照ってくる・・・。軽くワープしていた妄想はやがて現実とな
り、今や手を伸ばさずとも充分届くところにある。既に私の頭からあの違和感は消し飛ん
でいる、それよりも現実、あの変態2人が偶然作り出してくれたこの現実をどう生かすか。
ほんの1mほどのところに変態組の寝袋がある。何をするにしても皆が寝静まった後に越
したことは無い、しかしうっかり私も寝てしまおうものなら、明日になればヒイロたちが
迎えに来てしまう。昨晩あまり寝れなかったことを死ぬほど後悔した。30分・・・、1時
間・・・、発電機の音と吹雪の音の二重奏が作り出す無の世界、薄目を開けて確認した碇君は
仰向けになって腰の辺りで両手を組んだ状態で寝息を立てていた。(本当に寝ているの?)。
寝相を利用し体を密着させる・・・。再び薄目を開けた時、予想外に碇君の顔が目の前にあっ
た、ものの数cm・・・。・・・・・・・・・プツン、私の理性が吹っ飛ぶ音がした。碇君もきっとそ
れを望んでいる、妄想が暴走に変わる瞬間。体を少し離し、最小限の動きでジャンパー、
ズボン、セーター、アンダーシャツを脱ぎ捨てる・・・、近くに変態2人組がいるが問題無い、
きっと彼らもハアハアしているに違いない、いや彼らよりも変態なのは私、・・・それでも構
わない、下着に手をかける、その時、あの違和感と閃きが脳裏をよぎった。(そういうこと
だったのね・・・)。あまりに大きなパズルピースが頭の中でくっついて、それは私に失望を
もたらす・・・。先ほどの十倍ほどの時間をかけてゆっくりと服を着た。寝袋の隙間から目を
凝らし山小屋を「内側」から調べ直す。段々この山小屋の正体が掴めてきた。あとは一体
誰が・・・。
ボムン!
頭の中を整理し直そうとしたその時、隣の寝袋が爆発した。
「うおおおぉぉぉ!!!キ、キラ君、何をするんだい!!」
「鉄也さんが寝言でパイルダーオンと言うんでして欲しいのかと!!ハァハァ」
「寝、寝言ぉ?!」
本当にハアハアしてたのね・・・。
〜12〜
「「「「・・・」」」」
発電機が故障した。正確に表現すれば破壊された。
覚醒したキラ君が鉄也さんに襲い掛かる、しかし流石は戦闘のプロ、股間の一物を握られ
た瞬間、覆い被さるようにキラ君の尻を鷲掴みにするとパイルドライバーの体勢から腰の
捻りを利用したジャイアントスイングに切り替わりそのまま放り投げた。で、それが発電
機に激突した。
瞬時にして辺りは漆黒の闇に包まれた。
「な、なんかレスが進むにつれて状況が悪化してないか・・・?」
「自、自分達が元凶だとは思わないんですか・・・?」
「・・・、こ、こうなったらシンジとレイさんも加えて4Pで明日まで乗り切りません
か・・・?」
「む、むう、不本意だがそれも生き残るための選択・・・」
「な、なに勝手なこと言ってるんですか!」
「私は別に構わないけど」
「ほら、綾波もこう言って・・・、ほわっつ?!」
「「!!」」
久方ぶりに私の口が発した言葉が「私は別に構わないけど」だった。碇君は大いに取り乱
し、鉄也さんは珍しく動揺し、キラ君は股間がSEED化していた。結局この案は、初め
3対1で民主的に決まるかと思えたが、碇君が困ることは私もしたく無いという理由で反
対したことで廃案となった。ならいっそのことプロ×キラ、シンジ×レイでいいじゃん、
と言うキラ君の案は「保留」になった。それにしてもこの人、物事の核心をズバズバと・・・。
〜13〜
でもって今、鉄也さんの発案で「四隅」というのをやっている。遭難した山岳部の4人の
学生がやっていたと言うもので、簡単に説明すると、暗闇の中で体を温め、眠気をさます
ために4人が部屋の四隅にそれぞれ立ち、時計回りに最初の一人が壁際を歩き始める。次
の隅の人に触ると、触られた人が次の隅へ歩いていってそこの人に触る。これを一晩中繰
り返して山小屋の中をぐるぐる歩き続ける。というのだが、実は4人目が隅へ進むとそこ
には誰もいないはずなのでそこで止まってしまうはず、いるはずのない5人目が、そこに
いない限り・・・、というオカルト話だったりもする。とりあえず人のいないポケットに着い
たら次まで歩くことにした。
隅の一つに私達の使っていた寝袋が置かれていて、そこにいる間は寝袋に包まっているこ
とが出来る。寝袋に包まれた私の頭を碇君の手が遠慮がちに触れた。私と交代で碇君が寝
袋に入る、私の匂いの残る寝袋に・・・。それほど長くない壁を伝っていくと鉄也さんの筋肉
質な肌に触れた。鉄也さんは無言で起き上がり次の闇へ進んでいった。
碇君が再びやってくるまでの間、私はずっと考えることが出来た。この多重遭難が誰に手
によって、そして何の為に引き起こされたのか・・・。部屋の隅に腰かけて空の闇を見つめる、
暗闇がこんなにも暗いということを久しぶりに思い出した気がする。一昨日からの吹雪も
一向に収まる気配すらない。確実に脱出できると言う保証は何処にも無い、しかし私の頭
がNT並にピキーンと閃いて「問題無い」と私に告げていた。(だって犯人はこの中にいる
から・・・)。碇君の手が私の肩にそっと触れた。
〜インターミッション(閑話休題)〜
アスカ「さあーて、ここまで読んでくれた皆さん、物語もいよいよ大詰めよ」
ミサト「こんなグダグダした長文、ちゃんと読んでくれる人なんているの?」
アスカ「細かいこと気にしちゃ駄目よ、草野球編の頃にノリで書いたらこんなんになっち
ゃったんだから。それよりもここで問題!
1) 犯人は誰か?またその目的は?
2) レイの気がついた違和感の正体は?」
ミサト「まーた、『金田一少年」でも読んだわね・・・」
アスカ「あれ、ヒントがあからさま過ぎてねぇ。ちなみにミサトは分かる?」
ミサト「当然よん♪」
アスカ「へぇ、凄いわね」
ミサト「犯人はレイね、目的はシンちゃんを強姦すること、違和感の正体は回転ベッドが無かったこと!」
アスカ「か、かいてんベッド?」
ミサト「続きは後ほど♪」
(支援の人ありがd、連投規制で引っかかったんで再接続してました・・・)
182 :
それも名無しだ:2007/04/19(木) 15:16:16 ID:98TyTReo
ルアフ「ワクテカ」
ラピス「ワクテカ」
タスク「…いや、ワクテカしたって出番ないから」
ルアフ・ラピス「「(´・ω・`)」」
タスク「俺も推理なんてしないからな!」
続きを・・・プリーズ
p(^-^)q
>>サスペンス劇場
続きwktk
>>182 コウ「俺も何も推理なんてしてないぞ!」
アスカ「本当に?」
>>183 貴様!ラッキー☆チャンネルの視聴者だな!?
∧_∧ +
(0゜・∀・)
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
LRSですか?LRSですよね?
食事が6回ってのが怪しい!と思って考えてみたけどめんどくさくなって途中でやめた。
サスペンス劇場・解はマダー?
違和感の正体は発電機?
犯人は鉄矢?
違和感の正体も私だ
>>188 ユーゼス・・今はでしゃばるな。お前が言うとシャレにならんwww
, ‐'" ̄ ̄""丶、.
, .‐'" `丶、.
,,.‐' 丶、
/´ ヽ.
/ `、
| ヽ
丶.____,,, i
/ / ``''丶、 ,,,... へ, i
| / "''ヽ, _,、‐'" ヽ. |
|i /i i''" ヽ i
i _ |/ヽi i /
| ``,,丶、 ヾ、 ' ,,,,....,,,,___ | /
へi "´ ``0"': ,,..、,‐'0`"''ヽ、: / /
| |`/ `'' --- 丶--- '' / へ/
| |`ヽ | /へ丶
ヽヽ `、 i ノ __ノ ノ
`、`、 ノ /i / //
\ヽ ヽ、 . / /
ヽ i'' " "i /`丶、 /--/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`、 '' " " `丶、丿 / | <
ヽ ヽ ̄ ̄ヽ / >、 | 犯人は…
'"ヽ / / /ヽ、 | この中にいるッ!!
__ // | ヽ / / / ヽ \_________
/ / ヽ ヽ、_______/ / / /`ヽ-
トレーニングルーム
リューネ「じゃあ模擬戦開始〜!」
ピィィィィィ
ごひ「ハァッ!タァッ!」
シュバッ ザシャッ
タケル「まだ脇が甘いぞ!」
ガキィィィィン
ごひ「くっ・・・」
ラミア「ごひ、今日もトレーニングとは熱心でありますですわね」
タケル「お前はラミアか、敬語で話すとおかしいから普通に喋ったほうがいいぞ」
ごひ「フン、己を鍛えるのは戦士としての基本だ」
ラミア「ところでごひ、トレーニング中に悪いがこちらへ来てくれ」
ごひ「む?」
タケル「しかしまだ模擬戦中・・・」
リューネ「代わりの相手を用意したぞ」
宙「ハニワ幻人というだけで充分だ!死ねぇ!」
タケル「ジーグか!相手にとって不足なし!」
ギャーギャーワァァ シネェェェ!
シティ7・防音室
ラミア「この部屋なら誰にも見られない・・・」
ごひ「見られない?貴様何をするつもりだ」
ラミア「別に押し倒そうとする気はない、このお前の額を私の額につけろ」
ごひ「い、いきなり何を言う!?」
ラミア「ごちゃごちゃ言うな!」
ガシッ
ごひ「な!?」
ラミア「ムムム―――っ、ソレっホイ!」
キィィィィン
ごひ「ぐはっ!脳に一気にイメージが・・・(ラミアのイルイ関係の記憶が一気に伝わって混乱している)」
ラミア「私の今までの記憶の断片的なものをお前の脳に送りこんだ」
ごひ「なぜそんなことができる?」
ラミア「(Wシリーズの能力とか言えないからな・・・)え、エスパー?」
ごひ「納得した」
ラミア(エスパーだけで納得した!?)
ごひ「しかしこれがお前の記憶か・・・イルイがこんなことをしていたとは信じられん!」
ラミア(涙目)「お願いだ!もうこのような辛い日々を送るのは嫌なんだ!
助けてくれ!もう頼れるのはお前だけなんだ・・・」
ごひ(どうするべきか・・・)
@イルイがそんなことをするわけない!と一喝
Aラミアを助けるためにイルイに一喝
Bとりあえずラミアにお茶でも奢って落ち着かせる
@イルイがそんなことをするわけない!と一喝
Aラミアを助けるためにイルイに一喝
>Bとりあえずラミアにお茶でも奢って落ち着かせる
>Bとりあえずラミアにお茶でも奢って落ち着かせる
ごひ「まあ落ち着け。茶でも飲め」つ旦~
ラミア「ふざけるな!何が茶だっ!」
ごひ「!?」
ラミア「わ・・・私がこんなに悩んでいるのに・・・茶で茶化すなんて・・・ひどすぎる・・・グスン・・・」
ごひ「わ、悪かった・・・だからそう泣くな・・・」
デュオ「あーあ、泣かせちゃった」
シンジ「ごひさんって、そんな人だったんですね」
トウマ「女の子を泣かせるなんて」
依衣子「正義が聞いてあきれるな」
アスカ「サイテー」
カガリ「かっがりだよ」
カツ「テラワロスwww」
ブライト「こんな奴にスレの主役を任せるわけにはいかんな」
ヒソヒソヒソ…
ごひ(う、うぅ・・・俺は選択を間違えたのか?あぁ・・・やり直すことができたなら・・・)
バシュン
ごひ(どうするべきか・・・)
@イルイがそんなことをするわけない!と一喝
Aラミアを助けるためにイルイに一喝
ユーゼス「おい、勝手にいじらないでもらいたいな」
ヴィレッタ「そう固いことをいうな。せっかく選択肢が示されたんだ、違った結末も見てみたいだろう?」
ユーゼス「・・・」
ヴィレッタ「べ、別に助けようと思ってやったわけじゃないからねっ!」
妖精ンc(ツンデレだな)
久保(ああ、ツンデレだ)
>@イルイがそんなことをするわけない!と一喝
ごひ「イルイがそんな事するはずないだろ!そうだなイルイ?」
イルイ「うん!そんな事するわけないよ」
ラミア「ちょwwwおまwww」
イルイ「 す る わ け な い よ ね ? 」キュピ〜ン
ラミア「ヒィ…」
アべル「私たちに難癖つけるなんていい度胸ですわ…」
レビ「まったく愚かな奴だ…」
アルフィミィ「お仕置きが必要ですの…」チャキ
ごひ「今日は特別だ思う存分やれ!」
シスターズ「「「 キ ュ ピ ー ン ☆ 」」」
ラミア「人生オワタ…アッー!?」
バシュン
>Aラミアを助けるためにイルイに一喝
ごひ「ガミガミガミガミ!」
イルイ「ゴメンなさい…(´:ω;`)」
ラミア(いい気味だw)
5分後
ラミア「〜♪〜♪」
クストース「「「………(姉ちゃん面貸して貰おうか)」」」ガシッ
ラミア「な!?何だお前たち!?離せ!」ズルズル
バラルの園
イルイ・G「何で呼ばれたかわかるよね?」ニコッ
ラミア「…ハイ」
イルイ「下僕共やっておしまい!」
クストース&ゼンガー「「「「へ〜い!」」」」
ラミア「もう好きにして…アッー!?」
バシュン
ヴィレッタ「ロクな結果にならないわね…でもオモシロッ!」
ユーゼス「因果律をいじり過ぎると取り返しの付かないことになるぞ」
ヴィレッタ「大丈夫!大丈夫!あら?Bの下に選択肢が…」
@イルイがそんなことをするわけない!と一喝
Aラミアを助けるためにイルイに一喝
Bとりあえずラミアにお茶でも奢って落ち着かせる
>
ユーゼス「こんなもの仕込んだ覚えないぞ…下手に触るn」
ヴィレッタ「ポチっとなww」
ユーゼス「おまwww考えて行動しろwww」
ヴィレッタ「おっ!文字が浮かんできた…何々」
> そ の 時 イ デ が 発 動 し た
イデ『 喝ッ ! ! 』
妖精&久保「「ちょwww俺等とばっちりwww」」
平行世界組一同「「「「アッー!?」」」」
〜14〜
部屋の中をぐるぐる回りながら、ここに来てから起きた事象を整理する。もしも3人のう
ちの誰かが犯人だとしたら誰が何の為に引き起こしたのか・・・。
碇君だとする。碇君の友人の輪をもってすれば地球の一つや二つ破壊できそうな危ない
面々がごまんといる。しかし、碇君自身がそれを望んでいないし、この遭難自体碇君にメ
リットがあると思えない、もしあるとすれば後から来た二人の闖入者がイレギュラーだっ
たとして私の体が目的で・・・。いや、それにしてももっと上手な方法があるだろう、いくら
内気な碇君でもこれは的が外れている気がする、せめて絶海の孤島で『潮騒』ごっこの方
がまだそれっぽい。状況を判断する限り碇君は今回も被害者だ。
鉄也さんだとする。全裸部が私達を誘拐、鉄也さんは雪山で訓練している最中に遭難して
偶然鉢合わせたようにして・・・。筋は通っている、しかしあまりにまどろっこしい。鉄也さ
んや全裸部変態軍団の性格からしてもそんな回りくどい事をするだろうか。碇君ゲットの
為に遭難しているところを助けてやると言うシチュエーションは鉄也さんの漢らしさをア
ピールする絶好の舞台装置かもしれないが、私をチョイスすることがあまりにミスキャス
トだ。
キラ君だとする。性獣時代の妖しげな仲間の力を借りてこの舞台装置を作り上げる。鉄也
さんが特訓している地に私達を放置した後、鉄也さんが私達に合流した後で何食わぬ顔で
自分も遭難したんだと合流する。碇君と私をくっつけた後、失意の鉄也さんを頂く。・・・、
一番筋が通っている。
犯人はキラ君?ならばあの『荷物』のミスも『違和感』の正体も説明がつく。インスタン
トカメラの使い道は証拠写真ね、フラッシュ機能があればこの暗闇でも問題は無いわけだ
し・・・。そしてこの山小屋。一見オンボロに見えるがよくよく見ると内側から別の粗末な木
材で壁が覆われている。窓が無いのはその為で、これは逃げ口をあらかじめ塞いであるの
だろう。火を消したのも、煙突の天蓋を外し冷気を引き入れたのもキラ君だった。
・・・、99%の確信を得ながらまだ頭のどこかで引っかかっている何かがあった。(本当
にそうなのかな)。
〜15〜
壁伝いに手探りで歩く。暖炉のレンガの冷たさが手に伝わったその時、足元をひんやりと
した空気が流れた。雪が踏み固められて滑りやすくなっているのをゆっくりと越えていく。
私の前に全裸の鉄也さんがここを越えて行ったと思うと気の毒にさえ思えてくる。ほんの
数mを何十秒もかけて踏破し隅にたどり着く。鉄也さんはガタガタと震えていた。
「大丈夫?」
何事も無かったかのように鉄也さんがすっと立ち上がった。
「ふ、俺の熱い血がこんなことで参ると思うのかい?」
「・・・、そう」
「それより、人の心配をするなんて君らしくもないぜ」
らしくも無いといわれて少しむっとした、心配して損した。再び隅に腰を下ろす。夜が明
けるまで、いや救援が来るまであと一体どれくらいこんなことを続けていれば良いのだろ
う?不安は無い。むしろ他の3人が持つか心配だ。置いてあった防寒着をつけたキラ君は
ともかく鉄也さんは本当に大丈夫なのだろうか?暗くて表情までは分からなかったが、肌
は既に冷たくなっていた。(服を着ればいいのに、男って本当に馬鹿、意地ばっかり張っ
て・・・)。次に隅まで歩く時に棚の前を通る、その時そっと防寒着を取って密かに渡して
あげよう、そう思う。きっと、なんのかんのと駄々をこねて受取を拒否するだろう。でも、
この暗闇、あなたを慕う人しかいないこの空間、皆あなたを心配しているのと愛を込めて
説得すればあるいは通じるかもしれない。碇君もきっと賛成してくれる・・・。
その時だった、
「うひゃああぁぁぁん」
鉄也さんの悲鳴が上がった。
〜16〜
状況を理解できず呆然とすること数十秒、吹雪の音の中に怒号や罵声が聞こえ私はその方
角へ駆け寄った。そこには不思議な光景があった。シクシクと泣く鉄也さん、興奮する碇
君、殴られふてくされるキラ君。
「何があったの?」
「見て分かるだろ!キラ君が鉄也さんを襲ったのさ!」
「だから違うと言ってるだろう!鉄也さんが寒そうなんで暖めてやろうと!」
「グスングスン、・・・汚れちゃった」
見て分かるだろうと言われても暗くて何も見えないんだけど状況は理解した。
「弱っている人を襲うだなんてキラ君、君は最低だ!」
「うるさい!お前こそ自分の好みばかり優先しやがって!このまま鉄也さんが凍死したら
どうする気なんだ?!」
「なんだとぉ、前歯全部へし折ってやる!」
「なにを!君が僕に勝てるわけ無いだろ!」
「喧嘩はやめて・・・」
「綾波は分からないんだよ!今この野郎を・・・、ムグ、・・・え?え?」
手探りで碇君の頬を掴むと、何の脈絡もなくキスをした。5秒、10秒・・・、両腕を碇君の
体に巻きつけ唇を積極的にからめる。
「落ち着いた?」
「え?え?あ、あ、・・・うん」
碇君との初めてのキス、でもそれは始まりと終わり。
「て、鉄也さん、とりあえず服を着ましょうよ・・・、僕達は鉄也さんの体が心配なんです、
それに服を着ていれば貞操の心配をすることもありませんし」
優しく語り掛ける碇君、貞操という言葉にキラ君は再び「ふん!」とふてくされる。
「服の1枚や2枚が何なんです?また全裸になりたければ日本に戻ってからなれば良いじ
ゃないですか?」
「シ、シンジきゅん・・・、グスン」
「鉄也さん・・・」
「服を着る必要なんて無いわ」
〜17〜
「服を着る必要なんて無いわ」
小屋の中の空気が固まった。
「あ、綾波・・・、一体どうして?」
「謎は全て解けたの」
「な、謎?」
「あなたが何故これを持っているの?」
小屋の中がぴかっと光った。インスタントカメラ、キスをしたとき碇君のジャンパーのポ
ケットから抜き取ったものだ。その一瞬の閃光に映し出されたのは弱りきった全裸の鉄也
さん、むっとした表情の半裸のキラ君、そして碇君の表情はゼルエル戦の時のそれに似て
いた。
「そ、それはトイレに行った時にたまたま拾ったんだよ」
「たまたま?じゃあ何故それを皆に言わなかったの?」
「こ、この中にこれを持ち込んだ犯人がいるかもしれないからそれを見つけ出してやろう
かと」
「それは見つかったの?」
「見つかったも何も、綾波だって見ただろう!キラ君が鉄也さんを襲うのを!」
「ええ」
「なら、犯人はキラ君に決まってるじゃないか!」
「な、なんだと?!」
「違うわ」
「え?」
「このカメラもそして、今回のこの多重遭難の真犯人も、碇君、あなたよ」
Cボーナス選択肢
ごひ「落ち着けラミア、俺はお前の力になってやりたいがお前がそんなに感情をあらわにしては進む話も進まん」
ラミア「そ、そうだな…取り乱してしまってすまない」グスッ
ごひ「まずはイルイのほうだな…」
ごひ自室
ごひ「…ということだ、わかったか?」
イルイ「ご、ごめんなさい…マサキくんと一緒に居たかっただけなの…(ラミアめ!あとでクストース送りこむか…)」
ごひ「反省したな?」
イルイ「はい、もうラミアさんに迷惑かけません…」
ごひ「俺を裏切るなよ?…では改めて紹介しよう」
ラミア「ラミアだ、今日からしばらくこちらで世話になることになった」
イルイ「!?」
エリス(なるほど、ラミアさんがごひさんの目の届くところにいればイルイちゃんは仕返しできない)
ルリ(必然的にラミアさんの安全が守られるわけですね)
イルイ(そう来るとは思わなかった…orz)
ラミア「これで恐ることはないな、感謝するぞ兄様」
ごひ「礼にはおよばん…て兄様!?」
ラミア「え!?いやち、違う!間違えただけだ!(なぜ兄様なんて言ってしまったんだ私は…?)」
>>200 ごひ「とにかくイルイ達が落ち着くまでは居るといい」
ラミア「助かる兄s…ごひ」
ごひ「…大丈夫か?」
ラミア「だ…大丈夫だ(いかん気を抜けば“兄”を言ってしまいそうだ)」
ごひ「そうださっきトレーニングの帰りにドリンク貰ったんだが飲むか?」つドリンク
ラミア「いただきますですわ兄…ごひ(ゴクリ)…変わった味ですね」
ごひ「リョーコたちの特製ドリンクだそうだ…どれ俺も飲むか」
ラミア「Σ!?;`(;゚;ж;゚; )ブフォ ゲホッ!ゴホッ!」
ごひ「どうした!?」
ラミア「兄様…これ…どk…アンマァ」ガクガク
ごひ「ラミア!?おい!」
ラミア「(ピィブゥ!)うわぁらば!?」BOMB!
ごひ「ちょ!?ラミアぁぁぁぁぁ!?」
リョーコ「今回のスポーツドリンクは自信作だぜ」
メグミ「はやく飲んだ皆さんに効果の程を聞いて回りましょう…フフフ」
>>202 同意 ラミア反裸部があるしシスターズに加える必要はないな
>>201で入院してそのまま反裸に戻った感じでいいと思う
>>サスペンス
駄目だ……わかんねぇ……
解説編にwktk
>>202 気持はわかるが最近は過剰反応が過ぎる気がするのも私だ
まぁ話の流れ的にもスレ的にも今更ラミアに兄と言わせる必要は無いのでそのうち離脱ネタを書かせてもらうけど
なんつーか俺のネタのせいでgdgdにしてすまんorz
ラミア選択肢を完結させようと思ってあんなふうにしちまった…
>>202 別に掛け持ちは珍しくないぞ。他ならぬごひだってごひシスとW組を掛け持ちしてるではないか
まあ、飽和状態のごひシスでレギュラーを掴むのは容易ではないだろうが、がんばれラミア!
>>207 前スレか前々スレで加わったはずのラピスも危惧した通り見る影無いし
掛け持ちOKだからって飽和してる組織に不必要に加えるべきではないと思うんよ
元居る組織でキャラ立ってるんだったらそこで頑張る方がいいんじゃね?
っ旦旦旦旦
マサキ「こんにちは〜」
ごひ「む、マサキか、どうした?」
マサキ「イルイちゃんに会いに来たの〜」
イルイ「あ、マサキ君。こんにちは」
ごひ「そうだ。マサキ、お前達がラミアに迷惑をかけているのは本当か?」
マサキ「め〜わく?ラミアさん、め〜わくだった?」
ラミア「い、いや別に」
マサキ「ごめんなさいなの」
ラミア「え?」
マサキ「んと、悪い事をしたなら謝らないとだめってシンジに言われたの」
ごひ「イルイ、お前もだ」
イルイ「でも…!!」
マサキ「んとね、シンジに『ワルイヒト』と一緒にいちゃダメって言われたの。ぼくイルイちゃんが『ワルイヒト』になってシンジに怒られるのイヤなの」
イルイ「マサキ君……ラミアさん、ごめんなさい」
ラミア「いや、こちらも密告して済まなかった」
ごひ「済まなかったな」
ラミア「気にしなくていい。短い間だったが世話になった。私は部屋に戻る」
イルイ「あ、でもこれからシンジさんにチクったりしたら消去するから♪」
ラミア「(゜Д°)」
文句は聞こえない
ラミア不運…
>>208 そう組織や派閥に囚われる必要もないんじゃないかな?
シンジはずいぶん前から反裸とGHIに所属しているが、何の文句も出ない。
ラクスは超密からから騒ぎに移籍して成功している。
これらの先例があるのに、今更「掛け持ち・移籍禁止」なんて騒いでも説得力ないでしょ?
要は動かし方一つだよ。設定を変えたのなら、変えて終わりじゃなく、それを活かすネタを書けばいい。
>>212 ごひシスターズあたりは出てきやすいから出入りが激しいと困るのも事実 とりあえず後はまとめでやってくれ 人気投票の邪魔にならないようにな
ラミア「うっ?!」
イルイ「…そんなに焦らなくてもいいですよ。シンジさんに余計なこと言わないかぎりは何もしませんから」
ラミア「す、すまない、以前のくせで」
イルイ「お兄様にも私達の部屋であった方がいいと言われましたし、マサキ君も『ごひさんともナカヨシになりたいの〜』と言われましたからもう部屋も必要ないですし」
ラミア「そ、そうか」
イルイ「ただし繰り返しますが私とマサキ君の仲を邪魔したら絶対に許 し ま せ ん か ら」
ラミア「は、はいぃぃ!!」
正義の空騒ぎ
銀河「はぁ……」
トウマ「どうした、ため息なんてついて、らしくないぞ?」
銀河「こんな状況なら、ため息も一つつきたくなるよ」
トウマ「こんな状況?」
銀河「北斗とスバルは依衣子さんの所、エリスとベガさんはごひさんの所、吉良国さんとアルテアさんはGHIって所に
みんな色々な場所に行って誰もGEAR本部に来ないんだよ」
かなめ「うわぁ〜、見事に誰もいないわね」
銀河「だから、ガルファとの戦闘も、いつも俺1人……
しかも、電池切れても戦闘中は換えれないし、輝刃も使えない」
宗介「ふむ。それでは、電童の戦力が著しく下がってしまうな」
銀河「だから、もうやんなっちゃってさ……」
トウマ「まあ、とりあえずジュース奢るからさ
ここで毒を全部はいていけよ」
銀河「ありがとな、トウマさん
みんなの……、みんなのバッカヤロォォォォォォォォ!!!」
>>212 誤解されるような書き方したみたいで申し訳ないが
「掛け持ち・移籍禁止」なんて思ってない、むしろOKなんだ
ただ、対象が飽和してる組織だと、リスクやデメリットが大きく
そのリスクを背負ってまで掛け持ちする必要があるのか?と言いたかった
あと今回のラミアの妹化が唐突過ぎて納得できないものがある(それが拒否反応が大きい理由だと思う)
キャラクター変更はアリだけど、その場合はもう少し段階を踏んで
住人を納得させた上で変更すべきだと思う
>>215 これ以上は本当にまとめでやってくれ 何回も繰り返されてる水掛け論には興味ないよ
GHI
カズマ「ちわ〜!お届け物です!」
パパパ「おっ!頼んでいた北海道キャラメルセットが届いたな!」
ミヒロ「ハンコお願いします」
ジュドー「え〜と会長名義のハンコはと…」
クワトロ「これだな?どれどれ…」
ジュドー「大尉!あんたまた…!」
ミヒロ「あ、大尉!こんにちは」
カズマ「ん?知り合いか?」
ミヒロ「お兄ちゃんのお見舞いに来てくれてたんだよ」
クワトロ「君は寝ていたから知らないだろうがね」
カズマ「そうっすか。それはありがとうございました」
クワトロ「なに、軍人が協力者に礼をするのは当然の話さ。すっかりよくなったようだね」
カズマ「はい。運命の女神も俺の運命を持て遊びはしなかったようです」
ミヒロ「す、すいません。たまにおかしくなるんです」
クワトロ「はは、まぁ何にせよ妹を大事にしたまえ。…私は決してよい兄ではなかったからな」
カズマ「…心に刻みます。では仕事があるので」
ミヒロ「ありがとうございました」
ジュドー「た、大尉?」
パパパ「一体どうしたのだ?」
クワトロ「ん?どうした」
ジュドー「今のミヒロって娘には反応しないの?」
クワトロ「なに?!また幼女を見逃したのか?!くっ、一生の深ぶべらっ!」
セイラ「久々ですいませんが頂いていきます」
パパパ「どうぞどうぞ」
ジュドー「なんなんだありゃ?」
>>216 まずは落ち着いて目欄を見るんだ。
そしてみんなで一緒に茶飲んで冷静になろう。
つ旦旦旦旦旦旦
218 :
それも名無しだ:2007/04/21(土) 01:58:01 ID:GFN7dYDD
>>216 北海道キャラメルセット・・・ジンギスカンか?反裸部の料理並の威力を持つジンギスカンキャラメルなのか?
サキエルさんにゼルエルさんこんにちは
いつも楽しくラジオを視聴させていただいてます
最近上司が自分になんくせつけて仕事を押し付けてくるのです
この前なんてそのせいで一人でボスクラス軍団と戦うハメになりました
かといって軍をやめる気もありません…
どうしたらいいでしょうか?
R.N.砂漠の虎の一番部下
ラトゥーニ「怖いから今日も…」
ごひ「またか、まったく、カメラはぜんぶ破壊したぞ?」
ラトゥーニ「でも今度は夜中に天井から変な音がするの…」
ごひ「音?」
夜中
ごひ「…zZZ」
ラトゥーニ「すーっ…すーっ…」
ガサゴソガサゴソ
ごひ「!!…何者だァ!」
シュッ グサァ(天井に青竜刀を投げる)
???「ギャァァァァァァァァ!」
ドサッ
ごひ「貴様!…てトロワ!?」
ラトゥーニ「トロワさん…?」
トロワ「くっ………」
ごひ「なぜ夜な夜なラトゥーニの部屋に侵入をした!」
トロワ「いや寝ているうちにメガネかけようと…」
ごひ「メガネかよ!」
ブリット「ごひ! 俺達と脱衣麻雀で勝負しないか?」
深夜・バトル7特設スタジオルーム
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:REINCARNATION(
http://www.youtube.com/watch?v=oXmy2qnZbTo&mode=related&search=)
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
司会者がラオウの葬儀にも行ってきた不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは、R.N.一発トイレでやらないかさんからのリクエストで、
宇宙の騎士テッカマンブレードU主題歌『REINCARNATION』なのだっ。
さぁ、では今日もお便りを紹介していくのだっ!」
ゼルエル-XX「…R.N.砂漠の虎の一番部下さんから」
(
>>219を読み上げる)
サキエル-XX「う〜ん…まずこれはいつもいつも1人でやろうとするからよくないのだっ!
例えば、部下とかを何人か仕事に誘ってみれば、負担も何分の一かにけーげんされるのだっ」
ゼルエル-XX「…道連れ、だね」
サキエル-XX「だいたいそんな感じなのだっ」
ゼルエル-XX「…それにしても1人でボスクラス軍団と戦うって…」
サキエル-XX「タレコミによると、ちゃんと全員おっぱらったという話なのだっ」
ゼルエル-XX「…それはそれで異常でもあるような気がする」
サキエル-XX「まー細かいことにはあまり踏み入らずにおくのだっ。
…とゆーわけで、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「質問・相談のお便り、ゲスト参加の希望などなどは、各食堂の投稿箱か番組ホームページまでよろしくなのだっ!
…それじゃ、今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…まとめ掲示板にてキャラ人気投票継続中」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』『老舗旅館 震山苑』の提供でお送りしましたのだっ」
翌日
ダコスタ「…というわけで、何かあったら昔のよしみで応援頼むよ」
イザーク「キョシヌケガァァァァァ!」
かなめ「『結局こうなるのか!』ですって」
シホ「イザーク隊長ハァハァ」
>>221 ごひ「べつに構わんが…全裸な貴様はそれ以上何を脱ぐ気だ?」
ブリット「う…あ…えっと…皮?」
ごひ「フン!」ザクッ
ブリット「皮アッー!?」ブクブク…バタン
ごひ「馬鹿馬鹿しい…帰るぞ」
ブリット一皮向ける
ノリコ「麻雀で勝負!? ふふっ、負ける気がしないわ!」
アスカ「公式から麻雀ゲーム出てる身としては負けられないわね!」
レイ「…脱衣だったけどね」
ルリ「私だって、です。…脱衣ではありませんでしたけど」
甲児「おっと、俺も忘れるなよ?」
アムロ「ハハハ、僕だって…えっ!? 至言ワザ使えないの!?」
風龍「…(公式設定で趣味:麻雀ってアリなんだろうか)」
…調べてみたら結構あるんだね。
>>224 ロアン「負ける気がしない?」
イネス「それは」
猿頭寺「私たち」
サコン「インテリ組に対する…」
カント「挑戦ですか?」
テッサ「あら?」
かなめ「貴方たちもウィスパードをお忘れかしら?」
マサキ「じげんれんけつしすてむをおーようすればカンタンなのー!」
イルイ「(そう言えばマサキくんはJではウィスパードなんだよね)」
>>225 今ここに、αナンバーズ麻雀大会の幕が切って落とされた!
数分後
柿崎「フゥ、死ヌカト思ッタゼ」
敗者一同(((…何で?)))
麻雀大会終了
何故ここでグッドサンダーチームが出てこない……!
柿崎〜闇に舞い降りた天才〜
アムロ「そのとき、ごひに電流走る――!!」
〜18〜
ククク、碇君からそんな笑う声が聞こえた気がした。
「何を言っているんだよ綾波、僕も綾波もヒイロさんたちにここに拉致されてきたんじゃ
ないか」
その声はいつもの冷静な碇君の声に戻っていた、冷静な碇君、それが私の推理を確信付け
る・・・。
「違うわ」
「なんでさ?」
「棚に置いてあった食料に肉類が入っていたわ、彼らは私がベジタリアンだと言うことを
知っているもの、それに任務は確実にこなすエージェント、間違いをするはずも無いの」
「僕用かもしれないだろ、そもそもこの遭難の目的は僕と綾波を・・・」
「違う。私と碇君に強引に既成事実を作ってしまうことが主目的なら私達を全裸にして一
つの寝袋の中に詰めておくはず、いえ、寝袋なんて必要ないの、ベッドで良いじゃない。
それなのにどうして二つの寝袋?」
「雰囲気作り、じゃないの?」
「私も最初そう思っていた、ムードを出すための舞台装置だと、でもあれじゃ駄目、その
まま何をするでもなしに2日間を過ごすだけ・・・」
「・・・」
「寝袋が二つあったのは、4人の人間が集まったとき2組に分かれて寝袋を共有するため・・・」
「そんなことして、どうするのさ?」
「キラ君と鉄也さんを同じ寝袋で寝させるためよ。わたし、この小屋に来てずっと感じて
いたの、違和感を。どうして防寒ジャンパーまで着ているのに着替えの防寒着が必要なの?
しかもあんなダブダブのサイズ。まるでこれからそれを必要とする誰かが現れるのを待っ
ていたかのように」
「・・・」
「ここからは私の推測、だからもしも違うのならば違うと言って欲しいの。鉄也さん」
「な、何かな?」
「あなたは特訓の理由を『決闘』と言ってたわね、それは暗黒大将軍との決闘?」
「そ、そうだが」
「・・・、キラ君」
「はい」
「あなたの乗っていた艦は『アルビオン』と言っていたけど艦長はパサロフさんで、JO
SHAに行くのはシナプス准将の命令?」
「な、なんでそれを・・・」
パズルのピースが次々と埋まっていく。
〜19〜
「私達を拉致したのはおそらくジュンさんか依衣子さん、そして鉄也さんに特訓の聖地と
称してこの雪山を紹介したのはトウマさんね」
「そ、そうだ」
「し、しかしそんなことに何の意味があるんだよ、碇にこの雪山を過ごすメリットがると
は思えないんだけど!」
「この面々を見てまだ気がつかないの?この遭難の、碇君の本当の目的は鉄也さんに服を
着せること、そして・・・、私やキラ君はそのエキストラ」
「?!」
「特訓中の鉄也さんの荷物を奪ったのも、アルビオンに接近した未確認の敵というのもミ
ケーネで間違い無いと思うわ、ジェガンが空中分解したのは・・・、サイ君が買収されたんで
しょうね、女絡みでキラ君と揉めているの知っていたから。そうやって偶然を装ってこの
小屋に集められた4人、暖炉はキラ君が手を下さなくとも火が消えるようになっていたは
ずよ。暖炉の天蓋が「邪魔だから」という理由で簡単に外せるわけないもの、発電機の方
は計算外だったかもしれないけど。そうして寒さと、キラ君に襲われるかもというプレッ
シャーで少しづつ鉄也さんを追い詰めていき、最後に優しく声をかける・・・」
ククク、また碇君が笑う声がする。
「面白い想像だけどね綾波、綾波の想像には何の証拠も無いね」
「証拠?そんなものは必要ないわ、私は刑事でも名探偵でもないもの」
「じゃあなんでこんなこと言い出したのさ、まるで探偵の解決場面みたいじゃないか!」
「小説に出てくる名探偵が公衆の面前で犯人を暴くのは自分の解き明かしたことを人々に
誇示したいから、その方法でどれだけたくさんの人々が傷つくかも考えないで。でも私は
別に事件を解決したいわけじゃないの、ただ鉄也さんを心配して・・・」
碇君の冷え切った両手が私の頬からアゴの辺りをそっと包み、私は息を呑んだ。
「分かってないのは綾波の方だよ・・・」
その声は寒さと涙でしゃくれていた。
〜20〜
「何を分かってないと言うの?今この小屋が置かれている状況のこと?早く暖めないと鉄
也さんが危険な状態なこと?それともあなたが鉄也さんの食事に薬を盛ったこと?どれも
あなたが引き起こしたことでしょ。そうまでして鉄也さんに服を着せたいの?全裸は鉄也
さんにとって、このスレにいるステータスなのよ、それを奪い取る権利は碇君には無い」
「・・・」グスン ヒック
碇君は私の頬を触りながらぶんぶんと頭を横に振った。
「私、今ならはっきりと分かる気がする、何故惣流さんやアラエルさんでなく私がここに
連れてこられたか。私のことを人の情を解さない人形か何かと思っているから、鉄也さん
がこんな状態になっても平然と見過ごす女だと思ったから!」
「そんなわけないじゃないか!」
『もう良い!碇シンジ!』
雪で埋まっているはずのドアが開いた、風は吹いていたが雪は完全にやんでいて、代わり
に昼間かと見間違うくらいの明るい月が無限に広がる雪原を照らしている。
「あなたは・・・」
入り口に立ち尽くす偉丈夫の姿、逆光だがそのシルエットは見覚えがあった。
「ふ、やっと来たか・・・」
「あ」
ついさっきまで瀕死の容態だった鉄也さんが何事もなかったかのように立ち上がる。
「迷惑かけたな君たち、ここから先は『漢』の時間だ」
ペタペタと入り口に向かい進んでいく。
呆然と立ち尽くすしかない私達。
「待たせたな、特訓の成果を見せてあげよう」
『ふん、服を着せるのには失敗したか、ならば今回も引き分けだな』
ドアの外の、その向こうに、グレートマジンガーと暗黒大将軍のシルエットが見えた。
〜21〜
はーでぃあすと名乗るミケーネの幹部の差し入れで小屋の暖炉も電気も復旧した。残され
た僕ら3人は毛布に包まりながら暖炉の前でマグカップに入ったスープをすすっていた。
「ほとんど・・・、綾波の推理通りさ」
碇君が語りだした。
「僕が久しぶりに暗黒大将軍に出会ったのは駅前の映画館さ」
「映画館?」
「昔の作品のリバイバルであまり客も入ってなかったんですぐに分かったよ、
『あ、あの』
『なんだ、碇シンジか』
『この映画、好きなんですか?』
『別に』
『あの僕が言うのもなんですけど、あまり男の人が観る映画じゃありませんよ』
『することもないんでの』
『え?・・・打倒鉄也さんは?』
『ワシも将軍達も鍛錬に余念ないわ、しかし奴が服を着るまでは決着はつけぬ、そう決
めた以上ワシは何も出来ぬ』
『・・・』
『皆の努力している姿を見ていると辛くての、逃げ出してきたのよ』
なんとかしてあげなくちゃ、心底思ったよ」
「・・・、つまらない意地ね、皆に迷惑かけて・・・」
「僕は分かる気がする」
キラ君が始めて口を開いた、
「レイさんは分からないかもな、女の子だもんな。鉄也さんとか暗黒大将軍とか、男はみ
んな不器用だから一度決めたことは撤回できないんだよ。自分で自分を否定してしまうか
事になるから」
「・・・」
「賛同者はすぐに集まったよ。鉄也さんさえ服を着れば全裸の変態は一掃出来る、例えそ
れが一瞬でも、既成事実を、カメラで抑えてしまえばそのカリスマ性は失墜すると。後は
暗黒大将軍が・・・、そう、この小屋の内側から打ち付けられていたのは鉄也さんが服を
着た時に暗黒大将軍が来ていても内側から分からないようにするためだったんだ」
「・・・」
「でもね綾波、僕が君をここに・・・」
その時、背後のドアが開いた。雪山からようやく顔をのぞかせた朝日が雪原にまぶしく反
射している。救援隊の、ヒイロたちの姿がそこにあった。
〜エピローグ〜
昨日の出来事が嘘のように今日が始まった。私と碇君の失踪事件やキラ君の遭難事件は「よ
くあること」としてαナンバーズ内で処分された。碇君は惣流さんに散々問い詰められ、
サイ君はキラ君に全殺しになりかけたところをフレイさんの仲裁で事なきを得たらしい。
鉄也さんと暗黒大将軍の決闘の結果は分からないが元気に基地内を走り回っていたそうな
のできっとまた「引き分け」なのだろう。私はネルフの施設で型通りの検査を受けただけ
でお咎めなしだった。
いつものアトリエ、いつもの面々。ほんの2,3日の間に更に気温は上昇し、額に滲む汗
が初夏を思わせる。
「一つだけ、聞けなかったことがあるの」
誰に聞くともなく、視線を原稿に落としたまま言った。
「碇君が私を計画のパートナーに選んだのはなんとなく分かるの。惣流さんでは碇君の計
画を超えてアグレッシブに行動してしまいそうだし、アラエルさんは閉じ込める意味がな
いし、カヲル君やマサキ君では鉄也さんを失望させられないから」
走らせるペンは放物線を描き、紙上の少年は恍惚の表情を浮かべている。トロワにそれを
渡すと、何も言わずにそれを受け取り、慣れた手つきでスクリーントーンを張り出した。
「・・・・・・・・・、なんで私に計画のことを前もって言ってくれなかったのかしら。言ってくれ
てさえいれば私・・・」
顔を上げる。正面から私を見つめるヒイロと目が合う。
「分かりませんか同人神様?」
「・・・、分からないわ」
「シンジは同人神様と『遭難』したかったのですよ」
答えることなく再び原稿に目を落とす、頬の辺りが赤くなるのが自分でもわかる。
『でもね綾波、僕が君をここに連れてきたのは一緒に遭難したかったから』
また軽くワープしかけた私を、トロワが入れたギアナ産のコーヒー豆の香りが連れ戻した。
「今度は南国の絶海の孤島に遭難してみますか?」
すまん、グダグダの長文な上に間トビトビ・・・、
金田一少年読んでノリで書いたらこんなんになっちまった・・・、反省してる。
全部読んでくれた人にありがとうですノシ。
>>235 大作完結GJ!
成る程、そういうことだったのか…
GJ!かなり読みやすかったです
ぜひまた推理モノを!
ずっと発電機に拘ってた俺は間違い無く探偵に不向き。
何はともあれ面白かったよ。
GJ。
ごひ「ハァァァァァァァァ!!」
ゼンガー「フンッ!ハッ!」
タケル「ていや!はぁ!」
凱「うぉぉぉぉぉぉ!」
リューネ「みんなトレーニング大変だな、ほい飲み物持ってきたよ」
凱「すまない、一杯貰うぞ」
ゼンガー「自らを鍛えることは機体を操る時にも役立つからな」
リューネ「だとしても最近はサプリメントやラクチンなトレーニング機器だってあるのにさ」
ごひ「機械に頼ることでも力はつくだろう、しかし精神を鍛えることは絶対にできん」
リューネ「まぁたしかにそうだよね」
アスラン「たまにはベンチプレスでも…ん?おおごひ、お前もトレーニングか」
ごひ「アスランか、それ以外にここで何をしろという」
リューネ「………」ササッ
ごひ「リ、リューネなぜ俺の後ろに隠れる」
リューネ「またセクハラされるから!」
アスラン「(まだ花見のときのことを…)いやあれは人違いの事故で…」
リューネ「嘘だっ!!耳元で息吹きかけながら『今夜は××××で××××してやる』とか言ってきたし!」
アスラン「な!?(///」
ゼンガー「アスラン…」
凱「俺だって命にそんなこと言わないぜ…」
タケル「不謹慎だ…」
ごひ「見損なったぞ…」
アスラン「ち、違う!いつもカガリに言ってるだけで、あぁー!哀れむ目で見ないでぇ!!」
>>235 テッサ「…ってことがあったんですって」
アラエル-XX「そうですか…あの、シンジさんは無事…だったんですよね?」
テッサ「本人が無事じゃなかったら作戦の意味がないものね」
アラエル-XX「よかった…」
テッサ「…シンジ君のこと、信じてるのね」
アラエル-XX「え?」
テッサ「フフ…普通のコなら、男女2人で寝袋にくるまるみたいなことがあったら、
何かやらかしたんじゃないかって心配するわよ? アスカさんだって質問攻めだったみたいだし」
アラエル-XX「あ…私は、その…シンジさんを疑うなんて、できませんから…」
テッサ「でも、若気の至りって言葉もあるわよ?」
アラエル-XX「うーん…」
スッ
テッサ「どうするの?」
アラエル-XX「…一応、精神に介入して調べてみます」
スタスタ…
シンジ「ぎゃあああああああ! 頭が割れるうううううううううううう!!」
アラエル-XX「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…でももう少し辛抱してください…」
正義の空騒ぎ
ごひ「そう言えば」
トウマ「どうしたよ?」
ごひ「お前も特訓をしていたよな
今はもうしていないのか?」
トウマ「ん?してるぞ、毎日
しっかり体鍛えないと大雷鳳動かせなくなるしな」
ケーン「でも、毎日毎日お店の仕事ばっかりで、
鍛えてる姿みたことないぜ?」
ディアッカ「グッレイトォ」
かなめ「ディアッカも見たことないっていってるし
実は、口だけじゃないんですか〜?」
トウマ「まあ、目に見えるようなこと、そんなにしてないからは」
アイビス「それってどう言う意味?」
トウマ「実はこのジャケットとリストバンドに秘密があってさ、
このジャケットは重さ10貫の肩当てと、筋肉の逆さを反るバネが仕込まれてるんだ。
で、このリストバンドは一つ50Kgある。」
かなめ「10貫って言うと、1貫約4Kgだから…、約40Kgぉ!?」
ケーン「リストバンドは両方あわせて100Kgだから、
合計140Kgぅ!?」
ディアッカ「グッレイトォ!!」
トウマ「ま、最初は辛かったけど、
最近は全く苦にならなくなってきたぜ」
ごひ「トウマも日々鍛錬を怠っていないと言うことか……。
安心した、これならいつでも背中を預けられる」
トウマ「ま、そうなった時はよろしく頼むぜ。ごひ」
ごひ「ああ」
長編サスペンスGJ
おもろかった〜
>>241 るろ剣よりむしろドラゴンボールっぽいな
>>239 カガリにはいつもカンチガイされ
リューネと一部人間にはセクハラ魔扱いされ
親友のキラは性獣だし
元許婚は空騒ぎで幸せにくらしているし
ニコル「ほ〜んと、ネタがつきませんね♪」
ニコルブログは今日もネタに恵まれています
>>244 そういやキラの精力っていつになったら回復するんだろうな?
シビルがいる限り回復する事はありえない
空騒ぎ
カズマ「ど〜も!宅急便です!」
ミヒロ「こちらにハンコかサイン下さい」
トウマ「はいよ!二人とも何か食べてくかい?」
カズマ「俺炒飯で!」
ミヒロ「じゃあ炒飯二つ」
ディアッカ「あいよっ!」
ケーン「噂によると最近羽振りがいいそうじゃん」
カズマ「この部隊には世話になってるからな。団体も多いし」
ミヒロ「この部隊っていろんな人いますよね。ストーカーロボットはともかく、さすがに真っ裸の人には驚きました」
かなめ「ははは…あんな変な人ばっかりじゃないからね?」
カズマ「しかし俺もいきなりロボットに『カズ君!』とか呼ばれたり、ランニングシャツの人に『カァズマァァッ!』って怒鳴られたり…俺何かしましたか?」
ディアッカ「まぁ…ウチは特殊だからな…」
ケーン「しかしミヒロちゃんがクワトロ大尉やごひの餌食になってないのはよかったな」
ミヒロ「……?ごひさんとクワトロ大尉がどうかしましたか?」
トウマ「いやぁなんでも…アレ?ミヒロは大尉と面識があるのかい?」
カズマ「俺の見舞いに来てくれてたそうです。立派な軍人さんっすね」
ケーン「た、大尉が立派?」
ミヒロ「変ですか?まぁサングラスは怪しいですけど」
ディアッカ「い、いや、なんでもねぇよ」
かなめ(更生したんですかね)
トウマ(しかし元からまともじゃない気もするが)
カズマ「じゃあご馳走様でした。お代は置いときますね」
ミヒロ「お邪魔しました〜」
ケーン「う〜ん何か違和感があった気が…」
トウマ「お前もか。実は俺も」
かなめ「私もです」
ディアッカ「グレイトォ?」
ジュドー「う〜ん・・・」
アヤ「どうしたの唸って?」
ジュドー「いやちょっと気になる事が」
アヤ「気になる事?」
ジュドー「大した事じゃないんだけど、
GHIネタの時にさ、【GHI本部】って書いてある事があるだろ」
アヤ「そういえばあるわね」
ジュドー「そのGHI本部って一体どこなんだ?」
アヤ「はい?」
ジュドー「明確な場所が書かれたこと無いからどこなのかと思って」
アヤ「依依子ブラやごひシスは依衣子さんやごひの部屋だろうから、会長の部屋なんじゃない?」
ジュドー「いやそれが会長が会長になるまえから書いてあるんだよ」
アヤ「じゃあいつもどこで話してるの私達?」
ジュドー「ほんとどこなんだろ?」
>>248 GHIとか反裸部とかは専用の部屋が与えられてるっぽいよ
脱衣場・体重計の上
ルリ「………」
エリス「どうしたのルリちゃん? 体重計の上で」
ルリ「…2キロ増えてる…」
翌日
ルリ「…というわけでダイエットをしてみます」
ごひ「ブーッ! …だ、ダイエットだと…!?」
ルリ「はい」
ごひ「し、しかし、成長期に無理なダイエットはだな…」
ルリ「ご心配なく、2キロ減らして元の体重に戻すだけですから。ではこれで」
ごひ「お、おい!」
スタスタ…
ルリ(…とは言ったものの、リバウンドや体力の衰えが怖いですから、食料制限だけは避けたいですね…
…ひとまずその辺の人々にいいダイエット法を聞いてみましょう)
>>250 リョーコ「ダイエット? だったらこれを飲みな!」
メグミ「脂肪の燃焼を促す特製ドリンクですよ」
宗介「ダイエットか…なら軍隊式のトレーニングを試してみるか?」
雷龍「どうせまた怯えさせちまうのがオチだろ?」
宗介「いや、今回はビリーズブートキャンプだが…」
ムウ「そうだねぇ…やっぱ運動かな? どうだい、いっちょ俺と激しくヤッてみるかい?」
マリュー「んあっ…は…ああっ…」
クスハ「それならこのドr(ry」
カツ「(ry」
ルリ「…ろくな意見がありませんね…次こそは…」
プシュー(自動ドアの音)
ノリコ「あら、どうしたの?」
ルリ「実はかくかくしかじかで…」
ノリコ「いいダイエット法? もちろん、努力と根性っ!」
ルリ(…要するに運動ですか…)
数10分後、ナデシコブリッジ
ルリ(体操服)「………」シュタッシュタッシュタッ
サブロウタ「なぁ…どうしたんだ艦長? さっきから縄跳びなんてして…」
ハーリー「体重が増えたので、増えた分戻すためだそうです」
クワトロ「体操服&ブルマのルリタソハァハァ」
ハーリー「ってどこから湧いて出たんですか!?」
>>251 クワトロ(顔ボコボコ)「…で、私はいいことを考えた」
ライト「いいこと?」
クワトロ「これを見ろ」
ハリソン「これって…」
(『ご自由にお取りください』と書かれた台と体操着)
クワトロ「あのルリたんでさえダイエットをしてるんだ、ダイエットといえば体操着!」
ライト「なるほど!この台をシティ7のあらゆる場所に設置すれば幼女が体操着を貰う!」
ハリソン「さらに体操着を着た幼女が増える!」
クワトロ「さぁ、設置するぞ!」
10時間後
Dボウイ(体操着)「これは動きやすいのぅ」
アキ「ちょっと!それ女性用よ!?」
ジャミル(体操着)「着るものがなくて困ってたんだ」
カトル(体操着)「たまにはこういうのもいいかもね」
クワトロ「幼女が貰ってくれねぇ…orz」
>>251 サブロウタ「艦長、ちょっといいですか?」
ルリ「なんですか?」
サブロウタ「最後に計ったのいつですか?」
ルリ「去年の身体検査の時ですが、それがどうしました?」
サブロウタ「…艦長、成長期ですから2sぐらい増えるんじゃ…」
ルリ「……サブロウタさん」
サブロウタ「は、はい…」
ルリ「減給です」
サブロウタ「なんで!?」
>>252 クワトロ「こうなったら最終手段だ…走ってくるルリタソを拉致るぞ」
ライト「もう作戦もへったくれもねぇwww」
ハリソン「流石大尉!そこに(ry」
クワトロ「行くぞルリタソォォォォォォォォォォォォオオオオ!」バッ
タッタッタッタッ…
ルリ(体操服)「…(ボソボソ)」
『ロケットパァァァァァァァァァンチ!!(CV:石丸博也)』
ロリコン's「「「えぺそっ!?」」」バッコーン
ルリ「…バカばっか」
タッタッタッタッ…
一方その頃…
バンプレイオス(中破)
ライ「る…ルリ…作戦行動中に義手を起動させるなんて…わざとか?」
リュウセイ「イテテ…何やってんだライ!出力落ちてるぞ!頼むゼまったく」
アヤ「集中してよ!私のマイに傷ついたらどうしてくれるの!?」
レビ「満足に出力調整も出きんとは…お兄様とは大違いだな!」
ヴィレッタ「役立たずm9(^Д^)プギャー」
ライ「そこまでボロクソに言わなくても…orz」
ユミ「Dさんハァハア」
謎のおぢさん(何か視線を感じるな…)
メカ西川『トウサン!ムコウニコワレタロボットガ』
トリィ『トリィ!』
謎のおぢさん「そう急かすな、何処なんじゃ?」
ユミ「心配してるDさんハァハア」
ハロ(V)「コッチダ親父!」
ペガスU(大破)『……』
謎のおぢさん「おおこれは大変じゃすぐに治すぞ」
10分後
謎のおぢさん「応急処置ぢゃがこれでなんとかなるぢゃろ」
ハロ(V)『ヨカッタナ』
ペガスU『アリガトウゴザイマス』
謎のおぢさん「スペースナイツにも連絡しておいた回収してもらいなさい
我々は行くとしようかの」
ザッザッザッ
ペガスU『アリガトウ…パパ////』
ユラリ…
ユミ(ギリッ)
ペガスU『エ…ユ…ユミサン?』
ユミ「Dさんは…私の物なんだから…」(あの顔)
ペガスU『チョwwwソノ顔ヤバスwwwアッー!?』
本田「ユミがペガスボコってるんだが?」
アキ「何で!?」
謎のおぢさんに質の悪い追っかけ(ストーカー)がついたようです
>>251 ジュドー「最近ルリがダイエットに縄跳び始めたんだってさ」
リュウセイ「ああ、こないだやってるところ見たぜ」
タスク「縄跳びか…昔やったなぁ〜」
ドモン「縄跳びか…コロニー格闘技大会に出た時の減量を思い出すな」
ライ「縄跳び? 一体何だそれは?」
レイン「ああ、縄跳びっていうのはね…」
アベル「地球にはこのような遊びがあったのですか」
マリーメイア「これはこれでなかなかに面白いですね」
ラトゥーニ「定期的な運動という意味合いでも…」
ケーン「へへっ、どうだ2重跳び!」
虎「おお、やるねぇ」
トウマ「甘いな…俺は3重跳びだっ!」
α ナ ン バ ー ズ に 空 前 の 縄 跳 び ブ ー ム 到 来 !
>>256 盟主王「縄跳びをシティ7の指定競技にします!」
オルガ「その心は?」
シャニ「一杯揺れて嬉しいな!」
クロト「最・高!」
ナタル「こんのセクハラ野郎ども…!!」
258 :
251:2007/04/23(月) 19:10:06 ID:Z5TTYRzK
書いてから気づいた。
…ルリにはブルマよりハーフパンツの方が似合ってたかもしれんorz
ルリ「
>>258という意見がありましたので、スポーツ用品店にやってきました」
ライ「まったく、なんで俺が付き合わねば・・・(ブツブツ)」
店員「申し訳ありません。女性のお客様にハーフパンツはお売りできないことになりまして・・・」
ライ「何だと!?そんなバカな話があるか!」
店員「なにぶん市長の命令ですので・・・誠に申し訳ありません」
ライ「なっ・・・!?あ、あの市長何を考えているんだ!」
ルリ「落ち着いてください。あそこならきっと──」
ツグミ「ゴメンねぇ〜。オーダーもだめなのよ」
ルリ「そうですか・・・」
ライ「くっ・・・市長の差し金か!」
ツグミ「そ。あーあ、せっかく稼ぎ時だと思ったのにね〜。ブルマなんて今時流行らないわよ」
アズラエル「ふふふ、女子の運動着はブルマ。これは人類の真理なのです」
ナタル「とはいえ、ハーフパンツ禁止令はやりすぎでは?」
アズラエル「何を言うんですか?おかげで私の支持率はうなぎ昇りではありませんか♪」
ナタル「よ、世の中間違ってる・・・しかし、市長の御命令とあらば仕方ありませんね」ゴソゴソ
アズラエル「ああ、貴女は穿かなくていいです。年増貧乳のブルマなんて見たくありませんからね」
ナタル「(´;ω;`)」
リューネ(体操着)「これぞサイフラッシュ飛び!」
ヒュンヒュンヒュン
タケル(ジャージ)「見よ!ハニワ流星飛び!」
ヒュンヒュンヒュンヒュン
ゼンガー「縄跳び大!車!りぃぃぃぃん!」
シュゴォォォォォ
トロワ「最近は縄跳びをしているやつをよく見るな、あジュリたんも飛んでるウッヒョヒョ〜イ」
ごひ「そうだな、お前の頭もトんでるな」
デュオ「まぁいいんじゃね?縄跳びで体を動かすことは健康にもいいしさ」
ビシィィン バシィィィン
デュオ「ん?」
リリーナ(体操着)「またエロゲ買ったでしょヒイロォォォォォ!」
ビシィィン バシィィィン
ヒイロ(縄跳びで亀甲縛り)「むぐ!むぐ!(教えてくれごひ、俺はあと何回叩かれれば解放されるんだ…)」
三人「「「………」」」
縄跳びは正しく使いましょう
ナタル・・・乙。
戦闘中・バンプレイオスコックピット
アヤ「今日も私とマイの愛のパワーで敵をなぎ払うわよ!」
マイ「黙れ武蔵ポジションが」
アヤ「最近マイに武蔵ポジション言われるのよねぇ…どういう意味かしら?てか武蔵って誰だったっけ?」
リュウセイ(なぁライ、武蔵ポジションって…)ヒソヒソ
ライ(ああ、マイは『R-2でズフィールドに特攻しろ』とでも言いたいのだろうな…)ヒソヒソ
アヤ「こうなったら武蔵についての情報を集めるわよ!」
弁慶「武蔵先輩のことか?面倒見がよくて頼れる人だぜ」
隼人「あいつはやさぐれてた俺にコスプレを与えてくれた、あいつが居なかったら俺は今ここに居なかっただろう…」
竜馬「武蔵は喧嘩しかねぇ俺にコスプレを与えてくれた、あいつが居なかっ(ry」
ツグミ「コスプレ界の伝説…いや神話クラスのコスプレイヤーよ!コスプレ界は惜しい人物を無くしたわ…」
アヤ「つまり…マイは私にコスプレをしてほしいのね!やっとわかったわ!」
リュウセイ「いやいやいやわかってない!わかってない!」
ライ「理解するどころか大分屈折した捕らえ方してますよ!」
263 :
1/5:2007/04/23(月) 20:50:55 ID:vdrlJbTA
ども、サハクィエルや。
一応今はシティ7に18番目達と一緒に住んどります。
こうして18番目達と暮らすのにも慣れてきはったとこですわ。
しっかし、18番目にも色々な輩がおるんやねぇ…
自分の欲望にしょーもないほど忠実なロリコン、男のくせしてメイドやっとるおっさん、
何やけばけばしい仮面と黒いピッチピチのスーツ着とるド変態…
…あかん、考えてみたらアホしか思い浮かばへんわ。
ゆうか、ウチはのんびり日向ぼっこしとるっちゅうに何考えとんねんやろ…
アラエル-XX「えっと…お姉ちゃん?」
お、んなこと考えとったらお客さんや。
この子は使徒の15番目のアラエル。ウチにようなついてくれとる自慢の妹や。
ただ…一時ちぃとばかしベッタリし過ぎとったこともあったけどね。まぁ、今はよくなった方やからええか。
サハクィエル-XX「おんや? どうしたんやえ、アラエルちゃん?」
アラエル-XX「ちょっと相談があるんだけど…」
自慢やないけど、ウチは姉妹の中では2番目によく相談される(無論、1番はシャム姉や)。
特にアラエルには昔っから色々と相談されたもんや…どれ、いっちょごろごろ中断して聞いてみるか。
264 :
2/5:2007/04/23(月) 20:52:05 ID:vdrlJbTA
サハクィエル-XX「で、相談っちゅうのは?」
アラエル-XX「…シンジさんのこと」
…まぁ、大体予想はしとったけどな。
「シンジさんのこと」っちゅうんは、最近のアラエルの相談の中で1番多いパターンや。
ちなみに2番目に多いんは「人付き合いのこと」、3番目は「近所の騒音のこと」やった。
サハクィエル-XX「なんや…またあのモヤシが何かやらかしたんかえ?」
アラエル-XX「…この前、シンジさんが全裸の人に服を着させようとして北極に行ったことがあったでしょ?」
サハクィエル-XX「ああ、確か
>>235くらいのことやったね」
アラエル-XX「あの時、綾波さんも一緒で…テッサさん(注:花見ん時にできた、アラエルの新しい友達や)に勧められて、
何かシンジさんがしてないか調べてみたんだけど…」
アラエルの顔が少しずつ暗くなっていきよった。
…何や!? 一体何やらかしたんや!?
まさか密室密着状態で気力限界突破で脳内リミッター解除でシンメトリカルドッキングゥ!?
いや、そんなもんやなくて実際は全裸がハッスルして三位一体!?
いやいや、あそこにはもう1人おったっちゅうし…まさか脅威の4人同時でファイナルフュージョン・プログラムドラァァァイブ!!?
…ってウチは何想像しとんねん! 前者はともかく後者2つは…
アラエル-XX「…具体的に何かしてたわけじゃないんだけど…」
…アホや…ウチ、ほんまもんのアホや…
何脳内で勝手に盛り上がっとんねん…出てけ…出てけ妄想…
アラエル-XX「シンジさん…『僕が君をここに連れてきたのは一緒に遭難したかったから』って…」
265 :
3/5:2007/04/23(月) 20:52:47 ID:vdrlJbTA
…全身の温度がさっと引いてくっちゅうのは、こういう感覚やな。
一緒に遭難したかったから、か…こら言ってたとしたら、ホンマにキツいわ。
それ言って以来、アラエルも黙りこくってもうたしなぁ…
…ウチ、何て言葉かけたらええんやろ…
アラエル-XX「………」
…ああもう! 何でこーゆー時にウチにはかける言葉が見つからんのや!!
サハクィ姉ちゃんのアホ! ドアホ!! 反省しろ!!
…そもそも考えてもみたら、これも全部あの碇シンジのしょーもない発言のせいやないかい!
あの外ン道2世め…何度アラエルを困らせたら気が済むんや!!
サハクィエル-XX「こンの鬼畜低俗スケコマシがあぁ――――――!!!」
アラエル-XX「お…お姉ちゃん?」
サハクィエル-XX「あ…」
あかんあかん…熱うなってつい声に出してもうた…
冷静になれ、冷静になるんや自分…とりあえずタイムマシンを探s…ってその時点でもうアウトや!
あー…こないなまでにテンパったのも初めてやな。…よし、ひとまず深呼吸…
スー、ハッ…これでよし。冷静になったら頭も冴えてきよったわ。
よし、これなら行けそうやね。
サハクィエル-XX「んー…なんか、姉ちゃんの方が慌ててしもたね。ごめんな」
アラエル-XX「いや、大丈夫…気にしてないよ」
サハクィエル-XX「フフ…あんがとね。…で、シンジの件やったか…
…ともかく、一度直接聞いてみたらどうやえ? 綾波のことをどない思っとるんか」
アラエル-XX「え…」
サハクィエル-XX「記憶だけしか探ってなくて、結局心ン中は調べてないんやろ?
だったら、まだアラエルにも可能性はあるよ。
むしろ今までのこともあるさかい、アラエルちゃんの方が有利かもしれんのやえ?」
アラエル-XX「…でも…」
サハクィエル-XX「あーもうしゃきりしはりぃや! ええか? 恋愛っちゅうんは度胸や。
アプローチかけるんも告白するんも度胸次第。今回かて一緒のことや。
そもそもアラエルちゃんには、その度胸、あるやろ?」
アラエル-XX「え…?」
サハクィエル-XX「あのシンジを庇って、それこそ死の恐怖とも戦って、宇宙からの攻撃受け止めたやないの。
あんなこと、そこらのαナンバーズの連中にもできへんで? とっさなら尚更や」
アラエル-XX「………」
サハクィエル-XX「もっと自信持ちぃや。アラエルちゃんは優しいええ子なんやから」
アラエル-XX「…うん、やってみる。ありがと、お姉ちゃん」
サハクィエル-XX「よっしゃ、その意気やえ」
266 :
4/5:2007/04/23(月) 20:53:41 ID:vdrlJbTA
こうして、色々大変やった今日の相談は終わった。
さて、ウチはまた日向でごろごろするか…
…しかし、実際問題、恋愛っちゅうんはそないに必死になるもんなんやろうか?
さっき偉そうに語っておきながら、実のところウチはまだ恋をしたことがない。
「恋愛は度胸」っちゅうんも、単にどっかで聞いたのの受け売りでしかあらへん。
本当は、ウチはああして必死になって誰かを好きになるっちゅうのを、まるで知らへんのや。
…実際、どういう気分なんやろ?
サハクィエル-XX「恐くもあり、面白そうでもあり…少し、アラエルが羨ましいわ」
…さて! こないなこと真剣に考えとっても休憩にならへんな。
もう何も考えへんどこ。とりあえずせっかく転がるんやから雑誌の1冊でも…、ん?
イライジャ「劾! さっさと行くぞ!!」
劾「急かすな。もう少し入念に…」
イライジャ「分かったから! ほら、早くしないと依頼に遅れちまう!!」
今の銀髪の人…
………
…1つ教訓や。
どうやら恋っちゅうもんは、唐突に襲ってくるもんらしい。
スンマセン最後の最後に勝手にサハクィエルに恋なんてさせてホントスンマセン。
あれだ、最近サハクィ姉ちゃんが出番少なかったから、彼女を主役に書きたいと思って…
…余計他の人がサハクィネタ書きづらくしちまったかもしれん。ホントスンマセン。
以上、長文スマソ。
GJ
フレイ「見て見てカズマさん!三重飛び!」
ミヒロ「見てお兄ちゃん!ばってん二重飛び!」
フレイ「くっ、なんの!私は…」
カズマ「2人とも張り切ってるな。じゃあ俺も…ほっ!…そりゃ!…てぇい!…あれ?」
フレイ「あ、もっとゆっくり…」
ミヒロ「お兄ちゃんヘタだね…仕方ないないなぁ、私が家で2人きりで…」
フレイ「いえ、私と個人授業を…」
カズマ「くっ、こんな時こそ女の子を俺様の美技に酔わせる時なのに…頼む2人とも!教えてくれ!」
2人((2人きりじゃないけど…まぁいっか))
珍しくカズマがいい思いしてるようです
Q.あなたは、どうして彼が好きなのですか?
A1・使徒-XX アラエルの場合
アラエル「…シンジさんは、私に居場所をくれた人、なんです。
彼は、私の存在を許してくれた。私を認めてくれた。
ココにいてくれてもいいと、そう言ってくれた。
彼が居なかったら、私…、私……!!」
A2・同居人 惣流・アスカ・ラングレーの場合
アスカ「はぁ!? …別にアタシは…って、隠しても無駄ってワケね。いいわよ、答えてやろうじゃない。
それは、私が私であるために必要だから。私がココにいるために必要だから!
アタシには、アイツしかいない。ココにいられる理由が、アイツしか、ない。悔しいけど、事実。
だって、想像してよ? シンジを好きじゃないアタシの行く末。…そういうことよ」
A3・本命株 綾波レイの場合
レイ「理由がなければ、好きになってはいけないの?
私は碇くんが好き。触れたいと思う。欲しいと思う。それだけ。
恋愛感情なのかと言われても、即答できない。でも、母性愛とも違うと思う。
…自分にもよくわからないんだもの、他人に説明なんてできない」
A4・穴馬 第17使徒 渚カヲルの場合
カヲル「僕の心が、彼を求めてるから。彼を知りたいと、触れたいと願う心。
…恋愛感情? あはは、ちょっと違うかな。一種、家族愛的なものだと思うよ。
彼を知りたい。彼が、どう成長して、どんな恋を育んでいくのかを眺めていたい。
勿論、その相手に僕を選んでくれても、僕は大歓迎なんだけれどね? あははっ」
サンプル対象外・全裸衆の場合
鉄也「それはもう、俺のピュアーにそそり立つマジンガーブレードが(ry」
クスハ「私の特性ジュースに足りないのは、彼の愛と体液だと気付(ry」
ブリッド「(検閲により全文削除)」
>>259 ナタル「はぁ…貧乳貧乳言いやがって…ん?」
(
>>252で設置した台)
ナタル「タダ…いやいやサイズ的にも私みたいな成人が着るもんじゃないよな、うん」
エクセレン(体操着)「わ〜お♪サイズ小さいけどセクシーじゃなぁ〜い?」ムッチリ
キョウスケ「こんな町中で着替えるなみっともない」
ナタル「恥ずかしいが…よし!」
ごひ「ふぅ、今日も疲れた…」
ガサゴソ ガサゴソ
ごひ「む?路地裏から物音が…」
ガサゴソ ガサゴソ
ごひ「誰かいるのか?」
ナタル(体操着)「!?」ビクッ
ごひ「………は?」
ナタル「こ、これはだな…」
ごひ「なぜそのような格好をしている…」
ナタル「…う、うわぁぁぁぁぁぁん!」
ごひ「な、泣くな!何か気に触るようなことを言ったか!?」
ドッカー(偶然通りかかった)「ごひ!お前こんな路地裏で何やってんだ!!」
カツ「てかナタル体操着wwww路地裏で体操着プレイかよwwww」
ごひ「違う!てかナタル、貴様も泣きやめ!」
ナタル「うわぁぁぁぁぁん!路地裏なら誰にも見られないと思ったのにぃぃぃぃ!!」
美久「うーん…」
イサム「ん? どうかしたのか?」
美久「実は、これこれこういう訳で…」
イサム「ああ! それなら俺、そさそうなのが揃ってるトコ知ってるぜ!」
-格納庫-
美久「と言う訳で、半泣きのガルドさんから半ば無理矢理借りてきたのがコレです」
つ【萌え系フィギア】
ナタク(…うわぁ、凄いポーズ…で、これで私にどうしろと?)
美久「乗り移って下さい☆」
ナタク(勘弁してくれ! なんか凄い半裸だし、顔に何がついてるんだソイツ!)
美久「あくまで生クリーム…という事になっているらしいですよ」
ナタク(問題はそこじゃないー!! って言うか、その人形、まさか…)
美久「はい。奥様が無事乗り移った後は、コックピットに飾らせていただきます」
ナタク(勘弁してくれパート2―――! ごひだってそんな痛い車みたいな事嫌がるだろ!?)
美久「うぅ…異世界のMSに乗ってる妖精さんを見て、いいアイディアだと思ったんですが…」
ナタク(…いや、元々乗り込んでるんだから、わざわざ人形に乗り移り変える必要ないし)
美久「でも、人形程度の大きさならポルターガイストとかで意のままに動かせるかも知れないじゃないですか!?」
ナタク(意のままに動かせたとしても、そのエロ人形は勘弁だ―――!!)
美久「しゅん…」
ナタク(あ、いや、美久? 動けない私のためを思ってしてくれた事は、嬉しく思うぞ?)
美久「…奥様にもっと近くで、普段の旦那様を見せてさしあげたかったんです」
ナタク(…謝々。でもな、もしソレに乗り移ったとしても動かせると決まったわけではないし)
美久「それなら大丈夫です、私が常に抱えてお運びして差し上げますので!」
ナタク(勘弁してくれパート3―――――!! ノーパンの噂がようやく沈静化した所なのに、
今度は「エロ人形片手に生活するメイド」とかの噂が流れるだろうが―――!!)
続き
ナタク(それにな、私はアルトロンから離れると途端に消耗するんだ。
散歩程度ならともかく、数日間もそのままとかは多分無理だ。ごめんな)
美久「はい…出すぎた真似をしまして、すみませんでした」
ナタク(いや、嬉しかったよ。人形自体がもっと違うものなら、散歩くらいは頼みたいかな)
美久「!」
ナタク(…そういえば美久、今日は下着は…)
美久「ええ、大丈夫ですよ。最近はめっきり忘れることもありません」
ナタク(おお!? 凄いじゃないか、偉いぞ美久! 一体どうして急に!?)
美久「えー、まぁ、その…嫌なことがあった、と申しますか…」(遠い目)
ナタク.。oO(嫌な事…? ま、まさか、悪漢に捕まって、アンナコトやソンナコトやコンナコトまで!?)
美久.。oO(全裸の女性陣に崇められた…なんて、汚点ですよね…はぁ)
ナタク(その、美久…大丈夫なのか? 痛いところとかないのか?)
美久「え? まぁ、ある意味痛いですけど(精神的に)」
ナタク(や、やっぱり…!? 美久、私でよければ、辛いときには相談に乗るからな!?)
美久「え、えぇ? はい、ありがとうございます……??」
>>267 サハクィエル-XX「う〜ん…あの銀髪のオトコマエの名前さえ分かれば、連絡先も分かるんやけどなぁ…」
かなめ「あら、こんにちはサハクィ」
サハクィエル-XX「お、誰やと思たらかなめやないの。
…ちょうどええわ。劾っちゅう茶髪のグラサンがどんな奴か知らんかえ?」
かなめ「劾さん? う〜ん…あたしは傭兵部隊サーペントテールを率いてるってしか知らないけど…」
サハクィエル-XX「(傭兵部隊か…せやったら、あの手が使えるわ)
ああ、それくらい分かれば十分や。ありがとな」
かなめ「え? うん、まぁ、どういたしまして…」
数日後、戦闘宙域
イライジャ「くそっ! しぶとい連中だな…」
ドカーン!
イライジャ「うわっ!? …しまった、武器を持ってた右腕を…」
シュバッ!
イライジャ(くっ! ここまでなのか、俺は…)
???「おりゃぁぁーーーーーーーーーー!」
ズガーン!
イライジャ「な…」
サハクィエル-XX「危ないところやったね」
イライジャ「(に、人間の女の子が宇宙服も着ずに…しかも体当たりでMSを倒した!?)
あ、ああ…助かったよ。ありがとう」
サハクィエル-XX「ウチはサハクィエルいうんやけど…自分は?」
イライジャ「イライジャ・キールだが…?」
サハクィエル-XX「さよか。…んじゃイライジャはん、ウチが退路を開いたるさかい、一旦下がりぃや」
イライジャ「あ、ああ、分かった…」
サハクィエル-XX(おっし、完璧! 名前も分かったし、これから会ってく口実もできた。一石二鳥や!!)
イライジャ(しかしこの子、どこかで見たような…花見だったか?)
ルリ(体操着)「ん…ん……ん…!」
ごひ「む、何をしているんだ?」
ルリ「お兄…ごひさん、ストレッチです」
ごひ「ストレッチ?縄跳びはどうした」
ルリ「縄跳びばかりやっていても効率のいいダイエットはできませんから」
ごひ「しかしどうせ効率のいい運動をするなら…」
トレーニングルーム
ルリ(腹筋中)「ん……!」
ごひ(足を押さえている)「もっと腹に力を入れろ!」
リューネ「あれ?ルリってダイエットしてたんじゃないのか?」
タケル「いつのまにか筋トレに変わっているな…」
ゼンガー「本人はまんざらでもない顔をしているな」
サブロウタ「そんな筋トレしてたら脂肪燃焼せずに
全部筋肉になっちまいますよ」
ルリ「!?」
サブロウタ「ムキムキの艦長はちょっとな…な?ハーリー」
ハーリー「え?ええまあ…」
ルリ「…わかりました練習量を減らしましょう」
サブロウタ「そうそう!艦長は今が一番いいんだから」
ルリ「それとタカスギ少尉出向を命じます」
サブロウタ「へ?何処へ?」
ルリ「SOS団です。まあいわゆる左遷です」
サブロウタ「それだけはマジ勘弁してください…orz」
サブロウタ「降格・減給・左遷は免れたけど…影の薄い割に扱い悪すぎないか俺…」
???「「「はーっはっは!!」」」
サブロウタ「な、何者だ?」
アカツキ「我らは!」
ダービッド「モテるはずなのに影の薄い!」
クルツ「三○!」
ライ「○鮎同盟(仮)だそうだ…」
虎「…名前にセンスが無いな」
サブロウタ「…で、なんなんだアンタラ」
クルツ「自分で言うのもおこがましいが!」
アカツキ「僕たちはモテキャラだ!その割には全く出番が無い!もっと我々は目立つべきだ!」
ライ「俺は出番もあるし、すでにGHIとNHKを掛け持ちしてるんだが…」
アカツキ「ええぃ!抜け駆けはやるさん!」
虎「私は忙しいんだが…」
デービッド「閣下の渋さが我々には必要なんです!」
ラッセル「あの〜僕は〜」
クルツ「彼女持ちはいらねぇ!しっしっ!」
アカツキ「さぁ同志!」
ダービッド「俺たちと!」
クルツ「ハーレムを作ろうじゃないか!」
サブロウタ「まぁ、俺も組織に入るのも手かな…おし!その話乗ったぁ!」
リュウセイ「ははっ…俺は闇竜がいるから呼ばれなかったんだよな…そうなんだよな…」
>>277 シャイン「ライディ様をそんな組織に巻き込まないで下さいませ!!!」
ジョイス「姫様、いかがなさいましたか?」
シャイン「愛する者の為に叫ばないと………」
ジョイス(姫、気苦労なされて…)
正義の空騒ぎ
トウマ「みんな、昼飯の良いができたぞ。
暇ができたものから食べてくれ」
ケーン「飯、飯〜」
かなめ「店長、今日のメニューは何ですか?」
トウマ「今日のメニューは、旬のタケノコを使ったタケノコご飯と、
仕込みで余った挽き肉を使ったハンバーグだ」
ディアッカ「グッレイトォ!」
ケーン「うっひょ〜、今日も豪華だぜ!」
トウマ「かなめ。凱と宗介にも交代で食べるように伝えてくれ」
かなめ「わかりました〜」
ラクス「トウマさんの作るご飯はとても美味しいから楽しみですわ」
虎「店で出しても遜色ないぐらいのうまさだからな」
トウマ「色々な料理屋でバイトしてた経験がいきてるのかな?
まあ炒飯はディアッカにはかなわないけど」
ディアッカ「グッレイト」
かなめ「ランチとか始めてみたらどうですか?」
ラクス「この料理ならお金をとれると思いますわ」
トウマ「う〜ん、でもなあ……」
虎「期間限定でやってみたらどうだい?
好評なら続けて、あまり芳しくなければそのまま終わればいい」
トウマ「……じゃあ、期間限定でやってみるか!」
ディアッカ「グッレイトォ!」
空騒ぎにランチが期間限定でメニューにできたそうです
>>276 ごひ「ルリ、ここにいたのか」
ルリ「お兄…ごひさん」
ごひ「お前の体力に合わせトレーニングメニューを作成した、今後はこの表どおりにs」
ルリ「あの、練習量を減r」
ごひ「?」
ルリ「………」
翌日
ルリ(体操着)「フッ…フッ…!」
ごひ「18…19…20!よくやったぞ!これで腹筋は終了し小休憩をとる」
ルリ「ありがとうございます」
ハーリー「あれ?艦長トレーニング減らすんじゃなかったんですか?」
ホウメイ「なんか『せっかくの好意を無駄にはできませんから』とか言ってたよ、
よっぽどごひが自分用メニューを作ってくれたことがうれしかったんだろうね」
サブロウタ「素直じゃないねぇ…」
アベル(体操着)「ぐぐぐ…!ルリめ、お兄様に特別メニューを用意されるだなんて…羨ましい!」
パパパ「アベルゥゥゥゥゥゥ!お前のためにトレーニングメニューを作っt」
アベル「消えろ!」バラタタタタタタタ
パパパ「ぐばぁ!?」
タッタッタ…
ルリ「はっ、はっ・・・」
アストナージ「おうルリちゃん、精がでるねぇ」
ルリ「はい。お兄──ごひさん直々に考えてくださったメニューですから、やる気もわいてきます」
アストナージ「へぇ、まあ、無理しないようにな」
ルリ「ありがとうございます。では」
タッタッタ…
アストナージ「いや〜、若いっていいねぇ〜」
ナタク(ごひ直々のトレーニングメニューだと!?お、おのれ生意気な・・・)ギリギリギリ
美久「奥様、私に考えがあります」
ルリ「ふぅ、今日のメニュー終了。あら、これは・・・?」
『ルリへ 新しいメニューを考えた。アルトロンの前で待つ。 ごひ』
ルリ「新しいメニュー・・・?」
─ 格納庫 ─
ルリ「こんな人気のないところに呼び出して・・・何のつもりでしょう?
アルトロンガンダム、ここですね。ごひさん、いますか?」
ウィィィィィン
ルリ「ド、ドラゴンハングがこっちを向いた!?一体どういう──」
ゴォォォォォォォ!
ルリ「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アストナージ「火事だ!消火作業急げ!」
モーラ「誰か巻き込まれた!急いで医務室へ!」
ジリリリリリリリ…
ナタク(殺しはしない。ただ少し火傷してもらっただけだ)
美久「ふふふ、お見事ですわ奥様」
ナタク(しかし美久、仮にもお前の仲間ではないのか?)
美久「いいのです。あの娘最近図に乗りすぎですから、お仕置きが必要ですわ♪」
>>282 あれ? EW版には火炎放射機はついてなかとたはずだが…
284 :
283:2007/04/24(火) 20:56:19 ID:Lc8FsnzV
×なかとた
○なかった
…携帯ではこういう誤植もあるorz
>282
美久「…って言う夢を見たんです」
ナタク(って、実行犯が私なのかー!?)
美久「…でも、奥様は、ルリちゃんに嫉妬したりはしないんですか?」
ナタク(う)
美久「今、ごひさんの一番近くにいる妹さんはルリちゃんだと思いますが」
ナタク(むぅ…まぁ、羨ましくないと言えば嘘だけど…)
美久「そうでしょう!? それなら」
ナタク(待て待て待てー!! かと言って、実行したら卑怯者で悪役じゃないかー!!)
美久「あう、怒られちゃいました…」
ナタク(やるなら正々堂々! 嘘や騙し討ちはしたくない。…それに、ルリは「妹」だからな)
美久「…つまり、妹でなく女になったら容赦はしないぞ、と?」
ナタク(そ、そこまでは…でも、ごひを慕う以上は策とはいっても正々堂々といって欲しいものだがな)
美久「はい、それでは奥様の意見に従うことにしますね☆」
ナタク(そ、それにしても美久…こんなバイオレンスな夢見るなんて、何か悩みでもあるのか…?)
美久「え? 別にありませんけど…」
ナタク(…それとも、私は美久に、こんな無法者に見えてるって事なんだろうかorz)
>>282 喋り方でわかる!このルリはニセモノだ!
てのは冗談で、少し違和感があるというかやりすぎというか…
いや最近は敏感になりすぎだから俺の気間違いかもしれん
何か問題が出たら元ネタ書いた俺の責任だ
空気読めない発言してしまったorz
お茶置いておきますので俺みたいに感情でレスしないように
つ旦旦旦旦旦旦旦
夜風に当たって冷静になるか…
ん?あそこにいるのは鉄也s(ry
レイ「…ちょっとこっちに来てくれる?」
アルミサエル-XX「……? (なんですか?)」
ヒイロ「…ふむ」
トロワ「サーカスで培った技術が役に立つな」
アルミサエル-XX「っ!? ……!!? (何? 何なんですかー!!?)」
【ファンデーション】
【シャドウ】
【アイライナー】
【リップグロス】
ヒイロ「…さすがだな、トロワ。完璧だ」
アルミサエル-XX「………(い、一体何を…)」
レイ「凄いわ…元が同じとはいえ、まるで鏡をみているみたい」
トロワ「お褒めいただき光栄です」
レイ「…ねぇ、あなた。時間があれば、少しモデルのアルバイトをして欲しいのだけれど」
アルミサエル-XX「……(アルバイト、ですか? 別にいいですけど…)」
レイ「それじゃ、これに着替えて」つ【白のスク水】
アルミサエル-XX「!? (え!? いえあの、私たちはコレ脱げないんですよ?)」
レイ「嘘ね。サキエルやゼルエルはそうでも、あなたの素体自体は私のコピー、でしょ?」
アルミサエル-XX「……(うぅ、痛いところを…)」
レイ「恥ずかしがる必要はないわ、私も着るから」【紺のスク水】
トロワ「撮影の準備が整いました、同人神様」
レイ「ありがとう。さ、一緒に来て」
ヒイロ「これで、次回発刊の双子本が更に完璧になりますね」
レイ「ええ。影と重なりと髪の流れる方向、布の皺は重点的にお願い」
トロワ「任せて下さい!」
レイ「…さあ。最初はあなたは座っているだけでいいわ、私が上になるから」
アルミサエル-XX「!? ……!? (え、上!? え、ちょ、そんな…えぇーっ!?)」
アラエル-XX「……あれ? アルミサエル、どうかしたの?」
アルミサエル-XX「……(大人の世界を覗き見てきたよ…あう、汚されたぁ…)」
アラエル-XX「ぇええ!? 精神汚染!? って言うかホント何があったのー!?」
アルミサエル-XX「…(アハハ…、18番目って名前は伊達じゃなかったんだね…18より小さい数字はダメなんだよ〜…)」
ドッカー「みよこの華麗な跳びをォ!」ヒュォンヒュォン
マサキ「俺だって負けてないぜ!」ヒュォンヒュォン
サイサイシー「トレーニングにもなるし、それにみんなで跳ぶと楽しいな」ヒュォンヒュォン
エクセレン「いまや空前の縄跳びブーム!みんな二重跳びは当たり前ってカンジね♪」
キョウスケ「………」
エクセレン「さぁさダーリン!私たちも一緒に跳びましょうよォ♪」
キョウスケ「あ、ああ…」
エクセレン「それっ!」ヒュォンヒュォンヒュォン
キョウスケ「え、えいやっ!」ヒュォ ペチン
エクセレン「あら?」
キョウスケ「………」ヒュ ペチン
エクセレン「まさかダーリン…」
キョウスケ「言うな!俺は縄跳び得意だ!大縄跳びでもいつも引っかかってたなんてことはないぞ!
そのせいで学校に居づらくなったとか無いぞ!ホントだぞ!」
エクセレン「いやそこまで聞いてないから」
カタカタカタカタカタカタ
『市長さんへ
最近体重が増えてしまいました。ダイエットの為に
色々とやっているのですけど痩せれません。
どうした良いでしょうか? (H・R 11歳・女子)』
市長さんからメールが来ました
『H・Rちゃんへ
それはおっぱいが成長しているからです
大事な成長期にきちんと栄養を取らないと魅了的な
おっぱいになれませんよ (アズラエル)』
ルリ「・・・、ダイエット止めた」
モテたいのなら積極的に行くこと
ナンパの場合、私服の女が狙いめで三人ぐらい固まってる連中に声をかけたら以外に ほいほいついてくる
あといきなり既婚者であることが発覚するキャラは必ず死ぬ
『モテる男』(ドッカー著)より抜粋
カズマ「よし!たまにはナンパしようぜナンパ!な気分で彼女をゲットするぜ!」
シティ7
リューネ「〜♪」
カズマ「金髪で活発そうなコだな、よし!ヘイそこの彼z」
クルツ「そこのキミぃ、ちょっとここらへん土地感なくてさぁ〜案内してくれるかい?」
リューネ「ああ、いいぞ」
カズマ「く!先を越されたか…次は」
イルム「そこのお嬢さん、よかったら一緒にファイアーボンバーズのライブでも…」
スワン「ワォ!ファイアーボンバーズ好きなんデスか!?いいデスよ!」
エレドア「どうだい?俺の歌、一回聞いとく?」
ヴィレッタ「まぁヒマ潰しにはなりそうね」
カズマ「鬱だ…ナンパなんて慣れてないことにチャレンジすんじゃなかった…」
ミヒロ(いったい何があったのかしら…?)
サキエルさんゼルエルさんこんにちは。
きっと二人は見た目がロリなんだと妄想しながらいつも聞かせていただいてます。
だいぶ前から幼女に好かれたい!彼女にしたい!むしろ肉体言語(『大魔法峠』参照)されたい!などと考えているのですが、
いつも逃げられるもしくはズタズタにされてしまいます。
どうすれば幼女に好かれるのでしょうか?
P.S.きっとサキエルさんは乗り気じゃないと思うので、プレゼントをお付けしますね。
(体操着の戒道の写真)
R.N.おいたん
>>292 カズマ「くっ、今度こそ!」
アカツキ「そこの君、ちょっと付き合ってくれないか?」
???「ふふっ、構わないよ」
カズマ「ま、また先に……」
デッド「俺はノンケでも食っちまうぜ。しかもなかなかいい声してるな」
アカツキ「え、男っ…ちょ…アッッーーー!!!」
カズマ「( ゚д゚ ) 」
カズマ「ふっ、やはり男は軟派じゃいけないな。もっとクールにいかないと。そう、アフロディーテもときめくほどに…」
ミヒロ「(また再発してるよ……)」
フレイ「(しかも重症っぽいし。何かあったのかしら)」
ボン太くん……ブンタくん……
ブンタ「ぶんもっふ!」
ガンドール
葉月「諸君、緊急事態だ」
ジョウ「んぁ?」
チーフ「いきなりなんだ」
ハッター「フェイも帰ってこないし、出番も無いからテンションもあがらん!」
マイク(忍)「なんか暗躍するのもプリペンダーに取られた感じがするし」
OVA「例のあの子を探しにいった飛影も帰って来ませんし…」
葉月「ええぃ!だらけるな!拘留していたボン太くん人形が脱走したのだ!」
全員「「「な、なんだってー(AA略」」」
葉月「諸君!捕まえるのは我々の仕事だ!総員出動せよ!」
護「(でもなんで今さら…まさか誰かが逃がしたんじゃ…)」
>>297 ぼん太くん人形ネタが超密をダメにした気がするんだが…気の所為か?
ダイゼンラー
黄金(全裸)(このままじゃ駄目だ…常識人とか以前に人間として駄目だ…何とかしなくちゃ…)
ワイ!ワイ!ギャア!ギャア!
黄金「ん?騒がしいな…なんだ?」
ライブル「姫様!いい加減目を覚ましてください!」
ファー裸「何を言うのです裸イブル!私は正気です!」
ライブル「“裸イブル”言うな!その格好のどこが正気ですか!?」
ファー裸「全裸文化は素晴らしいわ!こうして地球の人達とも分り合えたじゃない
宇宙全ての人間が全裸なら不毛な争いはもう起きない!真の平和だわ」
ライブル「なるか!大体姫様が全裸な所為でガルラ(シンクライン)に狙われてるんでしょうが!」
ファー裸「あんな全裸を嫌らしい事にしか結び付けられない輩は滅ぼすのよ!」
黄金(平和を説いたかと思ったら滅べって…もう無茶苦茶だ)
ライブル「とにかく!もう姫様には付いて行けません!出て行かさせて貰います!」バン!
黄金(偉い事になったな…でもこれはチャンスだ…)
タッタッタッタッ…
ファー裸「おのれライブルのED!私に逆らった事を後悔させてあげるから」
ライブルの部屋の前
黄金「ライブルに付いて俺もここから出て行こう!もう変態呼ばわりはゴメンだ!」
コンコン
黄金「軍師ライブル!俺もお供させて…(プシュー)てぇ!?」
ヒス(全r)「姫様に仇なす愚か者め!その身をもって償いなさいっ!」
ライブル「やめ…ババ…そんなの無りぃ…くぁwせdrftgyふじこlp;@」
ヒス「まだまだ若い者には負けないわよフンフンフンフン」
ライブル「嫌ぁぁぁぁぁぁ…おか…され…黄金助け…アッー!?」
以下検閲
ファー裸「あら?黄金こんな所で何してるの?」ニヤニヤ
黄金「オレハナニモミテナイ…ナニモシラナイ…アアアアア」ガクブル
銀(幽霊)『ヒスタソハァハァ』
昼間から何書いてるんだ俺…orz
300 :
それも名無しだ:2007/04/25(水) 17:57:14 ID:a2YDl+nf
>>293(肉体言語)
リューネ「つまりは…」
リューネ「プリンセス脇固め!」ガシッ
ごひ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
リューネ「プリンセスチョークスリーパー」ゴキッ
ごひ「ごぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
リューネ「プリンセスフェイスロック」グギャッ
ごひ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
リューネ「プリンセスアキレス腱固め!」ボギャァッ
ごひ「のぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
リューネ「プリンセスバックブリーカー!」グバラァッ
ごひ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
リューネ「プリンセス腕ひしぎ逆十字!」ギリギリギリ
ごひ「ギブギブギブ!!」
リューネ「そして最後に…プリンセススピニングトーフォールド!」バグラッ
ごひ「がはっ!?」
リューネ「ふぅ、つまりはこういうことをしてほしいワケだな♪(いい汗かいた笑顔)」
ごひ「俺で試すな!!」
※ごひは鍛えてるから平気ですが一般の方々はマネしないでください
深夜・バトル7特設スタジオルーム
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:FLYING IN THE SKY(
http://www.youtube.com/watch?v=0rfs1xMwyxM)
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
他の職人さんから音楽のリクがあった回数はゼロの不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって、今かかっているのは、R.N.ゲルマン仮面は誰でしょうさんからのリクエストで、
機動武闘伝Gガンダム主題歌『FLYING IN THE SKY』なのだっ。
んじゃ、今日もお便りの紹介をよろしくなのだっ!」
ゼルエル-XX「…R.N.おいたんさんから」
(
>>293を読み上げる)
ゼルエル-XX「…まぁ、私は最初からあまり相談には答えないから意味ないけどね…写真はもらうけど♪」
サキエル-XX「そーゆーことなので、そんなに身構えなくてもちゃーんとサキエルがお答えするのだっ。
さて、おいたんさんのお悩みですが…いっそのこと保育士の免許を取ってみるのはどうなのだっ?
この部隊の幼女達は何かと能力持ちの多い最強勇者ロリ軍団なんで、
万が一喧嘩とかになった時を考えても、そっちの方が安全なのだっ!」
ゼルエル-XX「…下心があったら意味無いけど」
サキエル-XX「ま、そんなとこなのだっ。
…とゆーわけで、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「質問・相談のお便り、ゲスト参加の希望などなどは、各食堂の投稿箱か番組ホームページまでよろしくなのだっ!
…それじゃ、今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…ホームページはwww.gohiani-radio.com」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』『老舗旅館 震山苑』の提供でお送りしましたのだっ」
ハリソン「ライトが資格を取ると意気込んで勉強してますが…」
クワトロ「何で?」
>>300 今さっき大魔法峠の全話ニコニコで見てきたけどかなりグロいなw
あとリューネが「リリカルトカレフギルゼムオール!」言ってるとこ創造してしまった
このスレのおかげでロボアニ以外にもいろいろ見るようになってしまったぜ…
テッサは108人の妹がいるゲームを知っている…
特典ドラマCDでの話だが
アスラン「たまにはカガリにプレゼントでも買ってやるか…でも何がいいかな?」
エクセレン「あら、アスランくんじゃなぁい?どーしたのっ♪」
アスラン「いや実はかくかくしかじかで…」
エクセレン「な〜るへそ、それならバッチリのお店があるわよ」
アスラン「本当ですか!?」
エクセレン「ええ、あの年頃の乙女はカゲキなプレゼントに弱いのよ♪」
ランジェリーショップ
店員「あざーしたー」
アスラン(赤ブラを袋に入れて)「恥ずかしかった…しかし下着をプレゼントにして本当に喜ぶのかなぁ?」
_______________
カガリ「わぁ!この下着可愛いな!ありがとうアスラン!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アスラン「いやこれはこれでいい展開になりそうだ…フフフ…」
リューネ(偶然通りかかった)「あ」
アスラン「あ」
リューネ「お前…ランジェリーショップの袋抱きしめながら笑って…」
アスラン「違う!これは俺のじゃない!」
リューネ「俺のじゃない!?盗んだのか!ヘンタイ!近づくな!」
タッタッタッ
アスラン「違うって!待てよ!」
タッタッタッ
リューネ「キャァァァ!ヘンタイが追ってくる!」
タッタッタッ
アスラン「違ぁぁぁう!周りの人たちも白い目で見ないでぇぇぇ!」
タッタッタッ
ジュア「最近やけに変なことばっかり起こるな……
たまの休暇ぐれえ何もなきゃいいんだがな」
正義の空騒ぎ
トウマ「はい、いらっしゃい」
ジュア「(うわ!なんかすげぇ豪華な店だな……
入る店間違えたか?)」
アイビス「て、店長!この人、テニス大会で全裸だった奴ですよ!!」
ディアッカ「グッレイトォ!!」
ジュア「(ああ、そういやそんな事もあったな……)」
かなめ「でも、今服着てますよ?」
アイビス「あ、本当だ……」
トウマ「お客さん、うちは変態お断りなんですよ」
ジュア「俺は普通だ!……と思う。今は。
全裸も無理矢理やらされてただけだしさ」
トウマ「うぅ〜ん……、ならいいです。
何になさいますか?」
ジュア「じゃあ、この店オススメを」
トウマ「わかりました」
ジュア「コーヒー美味かったぜ、ご馳走様
勘定頼むぜ」
トウマ「うちはサービスで、初めての一杯ははお金とらないんですよ
だからお金は結構ですよ」
ジュア「へぇ…、良いところだ贔屓にさせてもらうぜ」
トウマ「ありがとうごさいました。
またのお越しを」
1分後
トウマ「いらっしゃいませ〜」
フー「あら?あなたは」
アルヴァン「ジュア=ムコロスジュア=ムコロスジュア=ム」
超ニアミス
シティ7・カフェテラス
サハクィエル-XX「ここがウチのお気に入りの店なんです。
…ほな、その席に座りましょか」
イライジャ「あ、ああ…(これって、誘拐とかには見えない…よな?)」
サハクィエル-XX「…へー、イライジャはんは元ザフトやったの」
イライジャ「と言っても、訓練生時代だけだけどな」
サハクィエル-XX「ふーん…」
イライジャ「俺はそんなに強くない…むしろ弱かったからな。結局流れ流れて傭兵になったってわけだ。
おまけにサーペントテールに入っても、時々とはいえ劾の足を引っ張る始末…頼りないだろ?」
サハクィエル-XX「そないなことあらへんよ。そら、他のパイロット達に比べたらヘタレかもしれへんけど、
一般人にはMS動かすことすらままならんのやえ? こんなご時世なんやから、そこはまだ胸張れる所やないの」
イライジャ「そう…か?」
サハクィエル-XX「それにな…ウチ、どっらかっちゅうと守られるより守りたいタイプやねん///(ボソッ)」
イライジャ「? 何か?」
サハクィエル-XX「いやいや、気にせんといてや(きゃっ、言ってもうた///)」
ゼルエル-XX(遠くの席から)「…あれがお相手?」
サキエル-XX(同席)「そうなのだっ。…いやー、にしてもやっぱりサハクィエルは割と積極的なのだっ」
ゼルエル-XX「…アラエルに言うだけはあって、ね」
デュオ「今更だけどさごひ」
ごひ「何だ?」
デュオ「まだ妹たちと風呂入ってるのか?」
ごひ「妹など持った覚えはない!」
デュオ「あ、ワリィワリィ」
ごひ「あいつらもいい加減風呂の入り方ぐらい覚えてもいいと思うがな」
デュオ「何?その言い方だとまだ一緒に入ってるのか!?」
ごひ「ああ、まったくあいつらの出身地には風呂に入るという風習がなかったのだろうか…」
デュオ「ちょっとまて、まさかお前スレイとも…」
ごひ「あいつも風呂の入り方がわからんらしくt」
デュオ「いや年齢的に危ない!間違い起こるだろ普通!!」
スレイ「さ〜て、そろそろ兄様とお風呂に入る時間だな♪兄様の引き締まった裸…ハァハァ」
アイビス「ごひとお風呂!?いろいろ問題あるでしょ!」
>>304 アスラン「もう…鬱だ…死のう」
カガリ「よおアスラン!…どうした?元気が無いな」
アスラン「あぁカガリか…ふふ、これで会うのも最後かな…」
カガリ「どうしたんだよいったい。ん?その袋は?」
アスラン「…あぁカガリへのプレゼントだ。忘れてた」
カガリ「プレゼント///?開けていいか?」
アスラン「構わな…やっぱり、家で開けてくれ。…実は人に勧められて買ったものなんだ」
カガリ「ふ〜ん…なぁアスラン?」
アスラン「なに?」
カガリ「その、なんだ。今度の休みにオーブに帰るんだが、一緒にいかないか?二人きりで」
アスラン「え?」
カガリ「お父様の墓参りに行きたいんだ、その…紹介とかも///」
アスラン「い、いいのか?」
カガリ「あ、あたり前だろ!」
アスラン「行く!絶対行くよ!」
カガリ「そ、それじゃな!約束したからな!」
アスラン「…我が世の春がキタ━━(゚∀゚)━━!!」
カガリ「さてプレゼントを開けてみるか…」
ガサゴソ
カガリ「し、下着?!これは…付けて来いということなのか?」
イベ実
S『スレ容量も半分を切り、GWも来週に迫ったわけだがなにかイベント案はあるかね?』
B(結局あんたが仕切るのか…)ブツブツ
S『B君どうしたのかね?』
A「いつもの病気です気にせず進めましょう」
M「新緑の季節ですからアウトドアレジャーが最高ですよねやっぱり」
A「なるほど…キャンプなんかいいかもしれんな」
S『しかし、それだといつもの旅行とあまり大差ないのでは?』
B「では趣向を変えまして、何時もは勢力事で固まりますが今回は完全にシャッフルするのはどうでしょうか?」
A(立ち直ったか…)
M「昔やってた部屋割りみたいな感じでですか?」
B「ウムそうだ、元々このスレはあれが切っ掛けで出来たともいえるしな」
S『確かに普段見れない組み合わせは面白いかもしれない』
A「ロリコン共とシスターズが一緒になったら問題だぞ」
B「子供たちと大人で分ければ問題はない シスターズには面倒が見れる大人も居るし
それでも問題になるようだったら、ごひを組み込めばいいだけだしな」
A「まあロリコン共も俺たちが注意すれば大丈夫か…」
M「あとはカレー作りとかキャンプファイアーとかすればバッチリですね!」
S『あとは期間と開始日だな』
B「GW期間中まるまる当てれればいいんですが…」
A「子供の日何かする予定がある職人もいるんじゃないか?」
S『確かにな…潰したら事だぞ』
M「でも子供の日って…何するんですか実際?」
イベ実一同「「「「う〜ん…」」」」
お知らせ
αナンバーズ GWキャンプ開催予定
期間・場所:未定
本日夜(10:30ぐらい?)にテント割りに付いて説明
※子供の日に何かする予定がある人は目欄等で自己申告お願いします
>>309 子供の日がGWの最終日なんで5月4日に終われば無問題。
妖精ンc「今日の検証は個人に向けたものだ」
久保「個人? 確かに被害は少なくて済むかもしれんが…何をする気だ?」
妖精ンc「まずはこの映像を見てくれ」
カタカタ…カチャ
【満開の桜の大樹が生えた山の一角】
久保「ん、なかなかロマンチックな場所…と言うのか、こういう場合は?」
妖精ンc「更にこの風景に彼を登場させる」
久保「彼?」
カタカタ…カチャ
【シンジが木の下に現れる】
久保「…で、このデータを何に使うんだ? 見たところまるで役に立たなさそうだが」
妖精ンc「これを『夢』に変換し、アスカ、レイ、アラエルの3人の脳内に流す」
久保「…大体読めてきた。お前、シンジの気持ちが今誰に向いているか調べるつもりだな?」
妖精ンc「そんなところだ。このシンジのデータには、今の彼の脳の情報が全て組み込まれている。
つまり、彼に告白するだけで今の彼の心境が把握できるわけだ。
加えてこの情景で2人っきりになれば、誰もが告白という選択肢を選ぶに決まっている!」
久保「やれやれ…」
翌朝
アスカ「あー…変な夢見たわ…」
アラエル-XX「変な夢…ですか? どんな夢なんです?」
アスカ「何か、桜の木の下でアタシとシンジが向き合ってるのよ」
アラエル-XX「えっ!? アスカさんもですか!?」
アスカ「ってアンタもまるっきり同じ夢を!?」
アラエル-XX「はい…そこで、その…色々あったんですけど…///」
アスカ「…ま、まぁ、アタシも色々あったんだけど…///」
レイ「それなら私もみて色々あったわ」
2人「「ええっ!?」」
レイ「…その様子だと、多分結末も一緒ね」
アスカ「…多分ね…」
アラエル-XX「じゃあ、せーので言ってみましょう。せーの…」
3人「「「シンジ『ごめん…僕にはマサキさんがいるから』」」」
3人「「「orz」」」
妖精ンc「あれ? こんなはずじゃ…」
>>310 実際は
マサキ(冥)〉〉〉〉〉〉レイ〉アラエル〉〉〉〉アスカ〉〉〉〉〉〉〉越えられない壁〉〉〉〉〉〉〉全裸部の方々
って感じだと信じたい(俺の本命はアラエルだがここは現実的に格付け)。
というかこの前公式で初めて葎の見た目と声優知ったんだが…
…奴はあの外見&速水奨ボイスで「お父さん!」とか「ミズホさん!」とか言ってたのか!
てっきりショタかと…まぁある意味変態仮面2世的な外見ではあるがw
>>311 余計な格付けは書かない方が吉かと 人それぞれだからね
ごひ「ふぅ、ミーティングが長引いたな」
ガチャ
プル「お兄ちゃんお帰り♪」
アルフィミィ「おかえりなさいですの…」
アベル「お帰りなさいませです!」
ごひ「お前らまた勝手に俺の部屋に入って…ん?」
ボロッ
ごひ「なんか部屋中に石粉が散乱しているのだが…」
アベル「ああ、これですか?」
アルフィミィ「変な動物の石造が部屋に置いてありましたの…」
ミユキ「きっとワナだと思って壊しておいたの」
プル「壊すの楽しかったー♪」
プルツー「トロンベ」
ごひ「石造?まぁいい、パソコンに新着メールが来ているな…む?」
日ごろお世話になっているごひさんたちにプレゼントとして勇気の象徴であるライオンの石造を部屋においておきました
お部屋のサイズに合わない場合はすぐに小さいサイズのものに変えますので気軽にお申し付けくださいね
ラクス
ごひ「石造……!?」
アルフィミィ「どうしたんですの…?」
ごひ「どうするべきか…ハハ…」
>307
闇竜(格納庫帰り)「? あら、あれは・・・」
カガリ「水っ、水水っ!!」
美久(同じく格納庫帰り)どうかしたんですか、カガリさん?」
カガリ「美久か! それが、ごひが湯中りしたらしくて」
美久「えぇ!? それは大変、私も手伝います!」
バタバタバタバタバタ・・・
光竜「・・・・・・そりゃ、シスターズほぼ全員分のお風呂の面倒みてれば・・・ねぇ?」
闇竜「それよりも・・・お風呂で湯中りしたのなら、お風呂の水道の水で冷やせばいいんじゃ・・・?」
>>310 GWぶっ通しでやったほうが盛り上がるかな?と思ったんだが…
まあ開始日早めればいいだけなんだけどね(大体5日間位がベストかな?)
ブリーフィングルーム
ワイワイガヤガヤ
ミサト「みんな集まったわね?」
ブライト「告知どおりキャンプを行なうことが決定した」
アムロ「テント割はメンバーをシャッフルする事にしたので、そのための抽選を行なう」
一同「「「ザワザワ…」」」
ミサト「勢力事で活動するのもマンネリぎみだし、新しい発見があるかもよん」
ブライト「では抽選を開始する!基本的に変更は認めないのでそのつもりで」
1時間後
シンジ「嘘だ…」
鉄也「よろしくなシンジ君!」ビタン
クスハ「なんか久しぶりねこの感じ」ブルン
真吾「なかなか面白い事になりそうじゃない」
ゼンガー「ウム…久々にゼンラーと名乗る日がきたかもな」
シンジ「ちょっと!物凄い作為的なもの感じるよ!変えてよ!ねぇ!」
ブリット「…シンジキュン(´・ω・`)」←別の班
シンジ・鉄也・クスハ・真吾・ゼンガー 班決定
↑の用に、4〜6人程度の班を組み合わせ自由で考えてください
被った場合は話し合いで穏便に解決するようにお願いします
>>315 ディアッカ「グゥレイト!」
イザーク「キョシヌケー!」
シホ「イザーク隊長ハァハァ」
洸「ラーゐ!」
ライ「…い、胃が痛い…」
ライ・ディアッカ・イザーク・シホ・洸テント決定
>>315 ごひ「む、どうやらこのメンバーのようだな」
タケル(鋼鉄ジーグ)「花見の時にもこの集まりであったな…」
リューネ「あれ?これっていつものトレーニングルームのメンバーじゃ…」
カズマ「いや俺はトレーニングとかあまりしてないぞ」
エクセレン「私は結構イってるわよん♪」
カガリ「私もたま〜に行くぐらいだし」
リューネ「まぁいっか、このメンバーなら男女混合でも安心できるし」
カガリ「ああ、よろしく頼むぞ」
ごひ(たまにはアベルたちの世話から解放されるのもいいか…)
ごひ、タケル、カズマ、
エクセレン、リューネ、カガリ
班決定
アスラン「またカガリと離れ離れに…orz」
トウマ、アルマナ、ラクス、メリーベル、リュウセイ、闇竜
トウマ「良かった、凄くマトモなグループだ」
メリーベル「あれ(闇竜)はまともなのかい!?」
トウマ「マトモだろ、アイツ等(変態)と比べればさ」
アルマナ「(と、トウマと一緒…)」ドキドキ
ラクス「皆さん力をあわせて頑張りましょうね」
リュウセイ「一緒だな闇竜
やっぱり『愛の絆』ってやつかな?」
闇竜「リュウセイさん……///」
アスカ「・・・」
レイ「・・・」
アラエル「・・・」
カヲル「・・・」
ブリット「・・・」
ゲンドウ「・・・」
アスカ「よろしくお願いします、・・・司令」
レイ「碇司令・・・」
アラエル「は、はじめまして・・・」
カヲル「ふ、これも何かの縁ですね」
ブリット「お、お義父さん・・・ハアハア」
ゲンドウ「・・・」
ゲンドウ「や、やり直しを求める!」
テッサ「黙っててください♪」ニコ
ティンプ・統夜・テニア・テッサ・宗介
テニア「やったあ!統夜と一緒だ〜!」
統夜「はは。まあよろしくな。」
ティンプ「このメンツなら心配はねぇな。俺も楽できるぜぇ。」
テッサ「(さ、相良さんと一緒な上にかなめさんがいない…!)
ついにわが世の春がキター!!」
宗介「(大佐殿は命に替えても守らなくては…
中佐殿に…ガタガタブルブル)」
ティンプ「…宗介のやつ、震えてるけど大丈夫かぁ?」
統夜「さあ…風邪でしょうか?」
クワトロ・プル・プルツー・イルイ・アべル班
クワトロ「GODよっ!貴方は私を見離さなかった!!」
ライト「う…うらやましすぎる…」
ハリソン「俺たちもあやかりたい」
クワトロ「フフフ!我が世の春だハハハハハハハ」
ブライト「一つ言い忘れてた、シスターズ等少年少女は大人とは別で抽選するんだった…
スマンがクワトロ大尉…アムロの班に入って貰えるか?」
クワトロ「嫌だ!絶対譲らないぞ!」
ハマーン「貴様を幼子とくませれるわけ無いだろうが!来い」
クワトロ「ババァばっかじゃ嫌じゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
アムロ「いいから来い!アムロブリーカー!!」
クワトロ「アッー!?」
アムロ「じゃあルリア代わりに頼むな(これでララァタソと…フフフ)」
ルリア「了解しました」
アムロ・イネス・リョーコ・ハマーン・クワトロ班
ルリア・イルイ・プル・プルツー・アべル班 決定
>>317 ミヒロ「先生〜!私お兄ちゃんと一緒じゃないと眠れません!」
アベル「私も!」
プル「あたしも!」
ブライト「先生じゃない!それに変更は認めないと言ったぞ!ごひも承諾して済みだ!」
ミヒロ「でも…」
カズマ「ミヒロ、たまには同年代の子達と一緒に遊ぶのもいいんじゃないか?トレイラー心得!子供のウチは一杯遊べ。働くときの糧になる!(捏造)」
ミヒロ「う〜…お兄ちゃんがそういうなら…」
カズマ「(同じ班はみんな彼氏持ちだが今回こそ出会いを…!!)」
フレイ「(邪魔なのがいなくてカズマさんに近づくちゃーんす!)」
ミヒロ「(…ていうか私達αナンバーズじゃないのになんで参加してるんだろ?)」
フレイ・ミヒロ・ルリラピス・かなめ・リィナ
フレイ・ミヒロ「「って同じ班かよ」」
サキエル-XX「キャラクター人気投票受付しゅーりょー! なのだっ!!」
ゼルエル-XX「…わざわざ付き合ってくださった皆様、ご協力ありがとうございました」
サキエル-XX「本日の午後に本スレにて結果発表をよてーしているので、楽しみに待っててほしーのだっ!」
ゼルエル-XX「………♪」スリスリ
戒道「あ、あの〜…あんま強く抱きしめないで…」
依衣子「勇ぅ〜♪」ガシッ
勇「は、離してよ姉さん!」
トウジ「ちくしょ〜!勇め今回のキャンプでは姉やんを渡さへんでぇ!」
サブロウタ「あの〜、とりあえずみんな落ち着けって」
アムロ「なんかサブロウタだけ浮いてるな…」
ブライト「周りのキャラが濃いからなぁ…」
ミサト「話変わりますけど戒道なんて名前のメンバーいましたっけ…?」
ゼルエル-XX、依衣子、勇
トウジ、サブロウタ、戒道
班結成
ジュドー、ラミア、クルツ、デュオ、アイビス班
デュオ「比較的まともな連中が集まったな」
クルツ「そだな、美女もいるし言うことなしだぜ!」
アイビス「美女って…そんな…恥ずかしいなぁ」
ラミア「……」
ジュドー「ん?どうしたの?ラミアさん」
ラミア「私は嬉しい!誰からも迫害されないだろうこのメンバーになった事が!」
ジュドー「そ、そうなんだ…」
アイビス「色々大変だったんだ…」
デュオ「この面子なら心配事はなさそうだし、マジでのびのびできそうだ〜」
クルツ「日頃の疲れを癒しましょ〜かぁ」
凱「ガオ! ガイ! ガァァァァァァァァァァァァーッ!!」
竜馬「ゲッタァァーッ! ビィィィィィィィィィーム!!」
ノイ若本「ぶるあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ノリコ「スーパーイナズマキイィィィィィィィィィィーック!」
ユウ「蝶サイコォォォォォォォォォォォォォォォォォー!」
一同「「「ハハハハ ハッハッハッ ワーッハッハッハ」」」
タスク「今のうちに耳鼻科予約しとくかな…」
ミサト「ノイ・レジセイアって名前も聞き覚えないけど…」
凱・竜馬・ノイ若本・ノリコ・ユウ・タスク 班決定
>>307 風呂場
スレイ「兄様ぁ、一人でお風呂入れないです」
ごひ「お前も入れんのか…?」
ゴシゴシ
スレイ「兄様前もお願いします」
ごひ「前ぐらい自分でできるようになれ、まったく…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スレイ「今度は私が兄様を洗ってあげます…」
ムニュ
ごひ「や、やめろ!抱きつくな!てか胸が…」
スレイ「当ててるんですよ…に・い・さ・ま」
ごひ「な…うっ…」
スレイ「兄様の青龍刀、もうこんなに大きく…」
ギュッ
ごひ「や、やめろ!手で触る…な…ん…!」
スレイ「日頃のお礼です…」
省略されました
続きを読みたい場合はワッフルワッフルと(ry
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
デュオ「普通こういう感じになるよな…」
ごひ「人が話してるときに何考えてたんだ?」
〜〜〜の中の文はデュオの妄想です
サハクィエル-XX「イライジャはんと一緒や〜♪ …ほな、よろしゅうな♪」
イライジャ「…何で俺達アストレイ組もキャンプに参加してるんだ?」
ドモン「残るメンバーは…アルテア、シャムシエル-XX、ロムだな」
アルテア「武闘派が多いな」
シャムシエル-XX「あら、そのようね」
ロム「合同で鍛錬に励むというのはどうだ?」
ドモン「そうだな。いい山籠もりになりそうだ」
イライジャ(ついでに常識もなさそうなメンバーだな…劾が別の班でよかった…)
サハクィエル-XX・イライジャ・ドモン・アルテア・シャムシエル-XX・ロム 班決定
マサキ(冥)「ほえ〜シンジにイルイちゃんもいないの…」
サキエル-XX「ゼルエルやダブリスとばらばらになっちゃったのだ…」
オウカ「ラトやゼオラと違うグループだなんて…」
マイ「お兄ちゃんがいないなんて…」
アスラン「カガリが一緒じゃないなんて、欝だ」
吉良国「どうやってこの面子をまとめればいいんだろ」
マサキ、サキエル-XX、オウカ、マイ、吉良国
グループ決定
ケーン「俺たちの班は…っと」
マサキ(風)「お前等と一緒かよろしくなっ!」
Dボゥイ「キャンプって喰えるのかのぉアキさんや?」
謎のおぢさん「いやワシは“アキさん”じゃないぞ、男だし」
タシロ「我々の班は男ばっかりか…少し残念じゃの」
ケーン(男ばっかっていうより…)
マサキ(じじくせぇ班だな…)
マサキ(風)・ケーン・Dボゥイ・謎のおぢさん・タシロ 班決定
シュウ「マサキキュンハァハァ」
ユミ「Dさんハァハァ」
ぺガス「Dボゥイサンハァハァ」
副長(全裸)「艦長ハァハァ」
マサキ達の班にはストーカー(シュウ・ユミ・ぺガス・副長 班)が付いたようです
宗介「ブライト大佐、質問があります」
ブライト「なんだ?」
宗介「場所はどこにする予定でしょうか」
ブライト「決定では光子力研究所の近くを使わせてもらう予定だ」
宗介「つまり富士山の樹海か…大佐、準備は自分にお任せ下さい。完全にやり遂げて御見せします」
ブライト「まぁそこまで言うなら私がみんなに話を通しておこう」
宗介「相棒、君の力も貸してくれ」
雷龍「了解!」
アル(アベル声)「私もついて行きますよ!」
宗介「好きにしろ」
富士樹海
沖「何者かが上で何かを作っているだと?」
部下A「はい、AS一機とGGGのロボ一体はわかるのですかもう一体が…」
ボン太くん「ふも!ふもふもっふ!」
雷龍「OK!ここに挿せばいいんだな!」
アル(プル声)「これはどこにおけばいいの?」
ボン太くん「ふもふももっふる!」
沖「むう…!あれはまさしくボン太くん!」
部下B「知っているのですか隊長!?」
沖「しかし一体何を作っていると言うのだ…」
雷龍「しかしキャンプってのは意外とハードなんだな。ランニングコース(地雷付き)にアスレチック(有刺鉄線付き)とは」
宗介「これは戦闘員用だ。我々にはこれくらいないとな。後で子供用も作らないといかん。しかし休日こそ訓練に回すとはさすが歴戦の勇者ブライト・ノアだな」
アル「(とりあえず面白そうだから放置ですねw)」
準備班(宗介)は訓練キャンプと勘違いしているようです
キャリコ・カトル・ゼクス・カナード・ディアナ・シビル組
キャリコ「何だこのメンツは! 私を廃人にでもする気か!?」
ミサト「まあまあ、そんなに慌てない慌てない」
カトル「ウフフ…適度に引き締まったいい身体ですね」
ゼクス「たまには男相手も悪くないか」
カナード「し…仕方ないな。これもアイツとの時のための予行練習のためだ…」
ディアナ「久しぶりに楽しませてもらうわよ」
シビル「オッスオッス! シャブレヨ!」
カトル「では、みんなの親睦を深めるために、これから夕食会でも…」
キャリコ「なっ!? ちょ…待て! 私は…アッー!!」
ズルズル…
バルシェムA(福山声)「哀れ、オレンジ…」
メグミ「私たちの班が決まりましたね」
リョーコ「ああ、今から楽しみだな。それにしても…」
トモル「orz」
ジャミル「orz」
リョーコ「あの二人、一体どうしたんだ?」
メグミ「なんでも普段からテント暮らしだから素直に楽しめないとか何とか」
リョーコ「バカだなぁキャンプの醍醐味ってのは別にテントとかそういうのじゃねぇってのによ」
メグミ「ええ、例えば大自然の中で食べる手作り料理とか最高でしょうに」
リョーコ「そうだ!いっちょあの二人にオレ達の手料理を味わわせてやろうぜ」
メグミ「それはいいですね。腕によりをかけてあげましょう」
ジロン「相変わらず俺はスルーゲイルか。しかし、自分の存在感の薄さをこれほどありがたく思うときがこようとは…あの二人には心から同情するぜ」
トモル、ジャミル、リョーコ、メグミ、ジロン
グループ決定
確かトモルはまだ住む所が決まってなかったはずだからテント暮らしということにしました。
トモルは普通にマンション暮らし
そこにオーガンが勝手にリンクして、家GET!したんじゃなかったか
>>334 指摘dクス。しかしそうなるとネタどうしよう。
>>336 いっそアムロ班から外した方が面白そうだな
>>337 逆に考えるんだ、リョーコとメグミが一緒だと
被害はその班だけだが別なら新たな生け贄が生まれると
シティ7スタジアム
サキエル-XX「…れでぃーす・あーんど・じぇんとるめーん!
お待たせしましたのだっ!
『第1回 ごひ兄スレッド・貴方が好きなキャラは誰?ランキング』結果発表〜!!」
ワーワーヒューヒュー! パチパチパチ…
サキエル-XX「はい、とゆーことで、大変ながらくお待たせしましたのだっ。
本日は皆様『ごひ兄スレッド・オールナイトスタジオ』主催人気投票結果発表会場へよーこそなのだっ。
世間はキャンプムード一色の中、決まりは決まりなので、空気読まずに大はっぴょーさせてもらうのだっ!」
ゼルエル-XX「…ここシティ7スタジアムには、当スレに登場したことのある全てのキャラクターが揃っています。
お集まりの皆様、特に震山苑やソロシップの方々など遠くからお越しの皆様、今日はお忙しい中ありがとうございました」
サキエル-XX「それではっ! 早速はっぴょーの方に移らせてもらうのだっ。
今日のこのステージに立てるのは総勢16人! 一体誰が選ばれるのか、なのだっ!」
サキエル-XX「まずは第14位の3人からなのだっ!
栄えあるトップバッターは…ライディース・F・ブランシュタインなのだっ!」
ライ「お…俺か!?」
ゼルエル-XX「…名前を呼ばれた方はステージへお越しください」
ライ「あ、ああ…」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
シャイン「素敵ですわライディ様〜!」
サキエル-XX「優秀な常識人っぷりとごひ達に次ぐ苦労人っぷり、
更にその驚異的な義手のメカニズムにより、多くの方々からの支持を集めましたのだっ!」
ライ(しかし考えてみれば、これ以上の順位は望めないということだな…)
サキエル-XX「そしてもう1人は…出ました、碇シンジ!」
シンジ「え? 僕…?」
サキエル-XX「ご存知キング・オブ・常識人! スレ最初期からの活躍は伊達じゃない!
本スレでのモテモテっぷりさながらの得票数でランクインなのだっ!」
シンジ「ど、どうも…」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
サキエル-XX「最後の1人は…木原マサキなのだっ!」
マサキ(冥)「ほぇ?」
サキエル-XX「ラ王ときどきショタ! ツンデレ外道ときどき純朴少年!
保護者のシンちゃんと並んでのランクインなのだっ!」
マサキ「みんなありがとなのー」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
サキエル-XX「さぁ、続いては第13位の発表なのだっ!
シンちゃん以上の成績を残したのは…アイビス・ダグラスなのだっ!」
アイビス「やったぁ!」
サキエル-XX「まさに正義の空騒ぎの看板娘! 健気な姿勢が多くのファンの心をがっしりと掴みましたのだっ!」
アイビス「えへへ…どうも」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
サキエル-XX「さて、いよいよここからが激戦区! 合計4人もの猛者が横並びとなった第9位の発表なのだっ!
まず最初にご紹介しますは…惣流・アスカ・ラングレー!」
アスカ「えぇ!? あ…アタシぃ!?」
サキエル-XX「弟子ができるほどのツンデレっぷりは流石の一言!
最近はお姉ちゃんキャラも開拓し、とどまることを知らない成長を遂げる彼女がランクインなのだっ!」
アスカ「うう…素直に喜べない…」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
プル「お姉ちゃんおめでとー!」
プルツー「トロンベ!」
アスカ「だから違うってば!」
サキエル-XX「そして、ツンデレ女王に並ぶのは…氷室美久!」
美久「あら、私ですか?」
サキエル-XX「たとえ火の中水の中、ご主人様のためならどこまでも! そんな献身的な姿勢が票を集めたのだっ!」
美久「ありがとうございます」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
クスハ「師匠ー! おめでとうございまーす!」
美久(…まだ誤解は解けてないみたいですね…)
サキエル-XX「続きましては…カズマ・アーディガンなのだっ!」
カズマ「なっ!? お…俺かぁ!?」
サキエル-XX「なんと最新作『W』から登場! マターリとした良ネタの数々が高評価を受けたのか!?
何はともあれおめでとーなのだっ!」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
カズマ「へへっ…ありがとな!(これで少しはモテてくれるといいけどなぁ…)」
ミヒロ・フレイ「「お兄ちゃん(カズマさん)おめでt…、はっ!?」」
…バチバチバチ…!
サキエル-XX「最後の1人は…剣鉄也!」
鉄也「フッ、当然だな」
サキエル-XX「全裸のカリスマ、キング・オブ・変態! ハッテン、戦闘、何でもござれ!
本スレの起源となったこのお方が、満を持しての登場なのだっ!」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
ブリット「部長! おめでとうございます!」
ガイ「流石は全裸の長だぜ!」
ロム「人それを名誉と呼ぶ!」
鉄也「シンジ君を抜いてしまったのは残念だったがな…」
サキエル-XX「続いては第8位! 接戦を切り抜け単独ランクインしたのは…パルパレーパ!」
パパパ「私がか…」
サキエル-XX「三重連太陽系の再生は一体どうした!? 今はGHI一筋だ!
北海道大好きソール十一遊星主、予想外の奮闘で上位にランクインなのだっ!」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
アベル「流石は遊星主の戦闘隊長格ですね、パルパレーパ。アトデオボエテロヨ」
パパパ「ヒッ! …だからこんな上には来たくなかったのに…orz」
サキエル-XX「次は合計3人の第5位! いよいよ数字も大台にさしかかってきたのだっ!
最初の1人は…ゴステロなのだっ!」
ゴステロ「おうっし! やったぜぇ!」
サキエル-XX「宿敵追いかけやって来た! 服を着せにやって来た!
意外にスポーツ万能の彼が、これまた意外な票数を獲得してランクインなのだっ!」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
ゴステロ「ゲハハハハ! みんなありがとよぉ!」
サキエル-XX「続く2番手は…綾波レイ!」
レイ「…そう」
サキエル-XX「謎の同人神・青葉シゲヲ! もちろん今やその正体はバレバレ!
最近は活躍の機会も増え、多くの票を獲得したのだっ!」
ヒューヒュー! パチパチパチ…
ヒイロ「同人神様!」
トロワ「おめでとうございます」
ゼクス「流石は同人神様」
レイ「ありがとう」
サキエル-XX「最後の1人は…竜妹蘭!」
ナタク(え…わ、私?)
サキエル-XX「今は亡きごひの愛妻! どーしてこんなに人気があるのだっ!?
よく分からないけれどおめでとーなのだっ! …おーらい、おーらい!」
ズルズル…(NERVの作業機械によってナタクがステージへ運ばれていく)
デュオ「何でアルトロンなんだ?」
ゼルエル-XX「…女性型ロボット達のたっての希望によって、代役として持ってくることになりました」
ナタク(う〜ん…こんなので本当にいいのか?)
サキエル-XX「さぁ、いよいよ結果発表も大詰め! 第4位の発表なのだっ!
幾多の強豪を押しのけ上ってきたのは…アラエル-XX!」
アラエル-XX「え…えええっ!? わ、私ですか…?」
サキエル-XX「かつてのスレのヒロイン格! この結果が反撃の狼煙となるか!?
争奪戦メンバーの中ではトップの人気でランクイン! お姉ちゃんかんどーなのだっ!」
ワーワーヒューヒュー! パチパチパチ…
アルミサエル-XX「………(おめでとう姉さん!)」
シャムシエル-XX「立派になったわね、アラエルちゃん」
リリス≒XX「うむ、よくやった」
サハクィエル-XX「ほんま自慢の妹や!」
アラエル-XX「え、えっと、その…ありがとう///」
サキエル-XX「続きましては第3位!
オリンピックならメダリスト級の活躍を見せたことになるこの人は…ホシノ・ルリなのだっ!」
ルリ「思ったよりも上でしたね」
サキエル-XX「シスターズ内では得票数ダントツ1位! 次点のアベルの約3倍!
最近舌戦でも力をつけてきた彼女が堂々のランクインなのだっ!」
ワーワーヒューヒュー! パチパチパチ…
エリス「おめでと、ルリちゃん」
ルリ「ありがとうございます」
アベル・レビ・アルフィミィ等(((おのれルリ…恐ろしい子!)))ギリギリ
ルリ(声援少ないですね…まぁいいでしょう)
サキエル-XX「次はいよいよ第2位の発表なのだっ!
じらしにじらしまくって登場するのは…トウマ・カノウなのだっ!」
トウマ「よぅっし!」
サキエル-XX「悩める常識人の憩いの場…その創設者が遂に来た!
何でずっと就職できなかったのか疑問になってきた彼がいよいよ登場なのだっ!」
ワーワーヒューヒュー! パチパチパチ…
かなめ「店長おめでとうございます!」
ケーン「やりましたね!」
ティンプ「やれやれ、ウチからは誰も出なかったんだがなぁ…ま、おめっとさん」
凱「トウマ! お前の勇気、見せてもらったぜ!」
ディアッカ「グゥレイト!」
トウマ「ありがとな、みんな! 帰ったらパーティーだ!」
サキエル-XX「さて…楽しい時間もいよいよ終わりが近づいてきましたのだっ」
ゼルエル-XX「…現在2位まで発表が終わりました。残るはとうとうあと1人です」
サキエル-XX「…今回、この企画にたくさんの人達が協力してくれて、
普段パソコンの画面の文字の羅列だけしか見えなかったこのスレに、確かな『人』の存在を感じたのだっ。
このスレがどんなにたくさんの人達に支えられてきたか…それを垣間見たような気がしたのだっ」
ゼルエル-XX「…楽しかったね」
サキエル-XX「うん、楽しかったのだっ。…今日までみんな、本当にありがとーなのだっ!
そしていよいよ第1位のはっぴょーなのだっ!」
…ダラララララララ…(ドラムロール)
サキエル-XX「『第1回 ごひ兄スレッド・貴方が好きなキャラは誰?ランキング』第1位は…」
ダラララララララ…ダンッ!
サキエル-XX「…ちょうごひ!」
ワアァァァァァァァァ! イエーイ! ヒューヒュー! パチパチパチパチパチパチ…!
ごひ「お…俺、なのか…?」
サキエル-XX「みんなご存知主人公! ロリと全裸と減り続ける頭髪と戦う正義の戦士!
2位との激しい接戦の末、栄光の第1位を獲得したのだっ! おめでとーなのだっ!」
イルイ「お兄ちゃん…おめでとう」
アベル「おめでとうございます」
フレイ「おめでとう、お兄様」
プル「おめでとー!」
プルツー「トロンベ!」
マイ「おめでとう、お兄ちゃん」
ラトゥーニ「…おめでとうございます」
ミユキ「おめでとう!」
マリーメイア「おめでとうございますわ」
華「お兄ちゃんおめでとう!」
リィナ「おめでとう」
ティファ「…おめでとう…」
ガロード「やるじゃん! おめでとう!」
アルマナ「おめでとうございます!」
アルフィミィ「おめでとうございますの…」
プレシア「おめでとーお兄ちゃん!」
スレイ「兄様、おめでとうございます!」
シャナ「おめでとうございます、お従兄様」
カガリ「よくやったな! おめでとう!」
セイナ「おめでとうと言わせてもらうわ」
ルリア「おめでとうございます! さすがごh…ブハッ!(鼻血)」
ベガ「おめでとう、ごひ君。舞台の上の2人の分も言わせてもらうわね」
ごひ「お前ら…
…色々と言いたいことはあるが、まずこれだけは言っておく。
…お兄ちゃん言うなっ!!」
サキエル-XX「さぁ、これで上位メンバー16人全員が揃いましたのだっ!」
ごひ(王冠とマント)「…なぁ、これ、どうしても着けなくてはならないのか?」
ゼルエル-XX「…用意したからには」
ごひ「むぅ…」
トウマ「そんな難しい顔をするなよ、ごひ」
ルリ「似合ってますよ」
美久「流石はご主人様です」
ゴステロ「しっかし、やるじゃねぇか! 1位だぜ1位!」
鉄也「うむ。俺達のライバルはやはりこうでなくてはな」
ライ「流石だな」
シンジ「おめでとうございます、ごひさん」
アスカ「やれやれ…分かっちゃいたけど、やっぱアンタには勝てないわね」
レイ「…おめでとう」
マサキ(冥)「おめでとなのー」
カズマ「すげぇなぁ…この票数、俺の5倍以上だぜ!」
アイビス「やっぱり主人公はこうでなくちゃね」
アラエル-XX「その…おめでとうございます…」
ナタク(やったな、ごひ。お前には多分この声は届かないだろうけど、おめでとうと言わせてもらうよ)
サキエル-XX「さーて、それでは最後にこの16人で記念撮影なのだっ!」
ごひ「お…おい! そんなことやるなんて聞いていないぞ!?」
トウマ「ほらほら、ちゃんとポーズ取って!」
鉄也「マジンガーブレードは正面から頼むぜ!」
シンジ「ほらマサキさん、もっと前でばっちり撮ってもらいましょうね」
アスカ「ちょっと! ここはアタシが立つのよ!!」
レイ「別に私が立っても罰は当たらないと思うけど」
アラエル-XX「じゃ、じゃあ…私がそこに…」
美久(私は奥様の近くに行きましょう)
サキエル-XX「はーいみんな笑って笑ってー…はい、チーズなのだっ!」
パシャッ!
ゼルエル-XX「…これにて結果発表会終了」
サキエル-XX「最後に皆さん、舞台の16人へもう一度大きな拍手をよろしくなのだっ!」
ワーワーヒューヒュー! パチパチパチ…
以上、ご協力ありがとうございました。
上記の写真につきましては、近日中にイラスト化してまとめの絵板にうpしますので、しばらくお待ちくださいませ
カツ「嘘だ…このボクが一位どころか名前すら呼ばれてないだなんて…
何かのマチガイだぁ!!ボクは…ボクはねぇ!!!!」
>>346 乙です!そしてGJ!
記念写真もwktkしてます!
>>346 主催・集計・促進絵乙です 絵のほうも期待してます
>>336-338 すまん見落としていた。
それじゃリョーコの代わりにヴィレッタを。
あの人なら料理に何かとんでもないことやらかしそうで…(もちろん彼女自身は食べそうにないが)
ミナキ「…ねぇトウマ」
トウマ「ん?」
ミナキ「今、統計の計算したんだけど…」
トウマ「しーっ…お祭りモードを壊したくはないだろ?」
ミナキ「トウマ…」
アルマナ(流石トウマ…)
集計&大作結果発表乙です。
華「はじめまして。よろしくね」
風花「サーペントテールの風花です。今回はお世話になります」
エリス「初めて会う人もいるけど、女の子ばかりだから仲良くやろうね♪」
ミユキ「お兄ちゃんと一緒じゃなかったのはちょっと残念だけど、新しいお友達が出来て嬉しいです」
華「私、お父さん達とキャンプに行ったことはあるけど、女の子だけで行くのってはじめて!」
風花「私も、傭兵のお手伝いばかりだったから今回が初めてです」
エリス「みんなで料理したり一緒にお風呂入ったり、楽しみね」
ミユキ「女の子だけだと力仕事とかちょっと不安なところもありますけど…頑張りましょうっ」
カント「あの…」
プレア「ボクたち男の子なんですけど…」
幼女’s「「「「こんな可愛い子が男の子なわけないじゃない♪」」」」
カント(やっぱりこの服だもんな…助けて依衣子姉さんorz)
プレア(ボクのこと知ってる風花ちゃんまで…マルキオ様、お父さん、ボクなにか悪いことしましたか?orz)
カント・プレア・華・風花・エリス・ミユキ組(ロリ+女顔ショタ2名)決定
イベント終了後
ゼルエル-XX「…(
>>351)ってネタがあったけど…」
サキエル-XX「うにゃっ? そんなはずはないのだっ。ちゃんと最終チェックだけは自分で…」
カヲル「あ」
サキエル-XX「どーしたのだタブリス?」
カヲル「…ごめん、2ポイント加算し忘れてた」
3人「「「………」」」
サキエル-XX「…どどどどーするのだっ!? これだとごひとトウマが同率1位ってことに…」
ゼルエル-XX「…結果表は書き直せばいいけど、写真は修正きかないよ?」
カヲル「まぁ、そこはあの衣装がごひの分しかなかったからってごましとけば…ね」
サキエル-XX「タブリス…やっぱりけっこー黒いのだっ」
ホントスイマセン…生まれてきてスイマセンorz
あと今更ながら、最終チェック以外で途中集計をしてくださった名無しさんにこの場をお借りして感謝を。
たしか集計すると…
ごひ37
トウマ36
本当に接戦だったな
最初からちゃんと数えてみると、三回目の途中結果の票が少しくるってるんだ
華「同率一位?」ヒソヒソ
エリス「うん、ちょっと手違いがあったんだって」ヒソヒソ
アベル「これでいいのですわ。やっぱり主役が一位じゃないと♪」ヒソヒソ
ルリ「………」
ごひ「しかしこの恰好は…ん?メールか?差出人は…匿名か。なになに……」
サキエル-XX「う〜〜それでも投票してくれた皆さんにもうしわけないのだ〜〜」
ごひ「ちょっと待った〜!!!」
まで書いたけど後は鉛筆さんいないとどうしようも無いね(´・ω・` )
>>356 あ、いえ、どうやらこちらが更に勘違いしてたようです。
>>354にある通り、ホントはちゃんとごひが1ポイント差で勝ってたようで…
…ホントにお騒がせして申し訳ありませんOTL
…さて、連日の絵描きですっかり寝不足になっちまった…
今日は早く寝…え? テックセッター? あ、あなたはテッカマンデッd
まあ、終わったことだしさ
何、気にすることはない
まあまあ、こういうのは勢いとノリでいいじゃん。お祭りみたいなもんなんだし。
ごひ「しかし、妹蘭か・・・懐かしい名を聞いたが、何故投票候補になっていたんだ?」
ルリ「投票用紙を見てきました。ごひさんのガンダムの誤植じゃないでしょうか」
ごひ「ん? ・・・本当だ、全てにナタクと書いてあるな。同じ名前とはややこしいものだ」
ルリ「人気の秘訣は、一位入賞のごひさんの愛機だからでしょう。それ以外考えられません」
ごひ「そうか? まあ、誤植だとしても、結局写真に写っているのはナタクだしな・・・」
ルリ「・・・それよりごひさん、アルトロンをお借りしてもいいですか?」
ごひ「・・・? 何をするつもりだ?」
ルリ「外部ハックで機体の操縦系統を乗っ取る・・・という新型機械獣の手口を聞いたので、そのチェックを」
ごひ「俺たちのガンダムは特殊だから大丈夫だとは思うが・・・まあ、構わないぞ」
ルリ「ありがとうございます」
格納庫
ルリ「接続完了・・・開始します」
ナタク(なっ、何をする気だ!?)
ルリ「・・・OS解析不可。自動での侵入・・・当然、不可」
エピオン(はぁー、さすが「電子の妖精」。慣れたもんですねー」
ナタク(そんな呑気な・・・な、なんか気分が悪くなってきたんだけど)
ルリ「第一防壁解除。・・・プログラムの言語コードが中国語? 罠ですね。
情報をトレースして翻訳したらロックがかかる、と言ったところですか」
ナタク(ううう・・・なんなんだ、一体? ・・・頭が痛い・・・)
ルリ「第二防壁解除。スタンバイエネルギーにノイズ・・・これですね、第三防壁に取り掛かります」
ナタク(・・・痛い・・・やめて、くれ・・・壊れる・・・!)
エピオン(淫語の練習ですか・・・って冗談言ってる場合じゃないですね。大丈夫ですかー?)
美久「・・・ルリちゃん?」
ルリ「!!?」
美久「こんなところで何を・・・きゃぁ!?」
バタン、ブチッ
ルリ「・・・・・・・・・あ」
ナタク(っ、はぁっ、はぁっ)
美久「いたたたたぁ・・・こんなところにコードが通ってたんですね、暗くて気付きませんでした」
ルリ「・・・・・・いえ」
美久「それより、こんな所で何をしてたんですか?」
ルリ「・・・ごひさんのガンダムをチェックしていたら、バグらしいものを確認したので除去しておこうかと」
美久「見間違いじゃないですか? ルリちゃんが梃子摺るくらいなら、問題ないですよ」
ルリ「害のある可能性がある以上、排除しなければ危ないかと思いますけど」
美久「あら、勘違いかもしれませんよ? バグかと思ったら、重要なプログラムの一部だったりするかも」
ルリ「(むぅ)・・・・・・・・・・・・」
美久「・・・・・・・・・・・・(にこにこ)」
エピオン(美久、ぐっじょぶー。っていうか、こけたのってワザと? だとしたら恐ろしい子!)
ナタク(助かった・・・けど、美久もルリもなんだか怖いぞ・・・ガクガクブルブル)
37対37だったお
カツ、イルム、命、ルネ、マリア(グレンダイザー)班
カツ「ひゃはははは!このカツ様と同じ班になれたことを光栄に思うがいい!」
命(誰だったかしらこの人…?)
ルネ(Jとは別の班になってしまった…)
マリア(お兄ちゃんと離れ離れだ…)
ブライト「カツと同じ班とは災難だな…」
イルム「いえいえ」
アムロ「まぁ頑張ってくれ」
イルム(フフフ、このキャンプでカツが女性陣から嫌われるのは目に見えている…
そこで俺が優しく手をさしのべれば…完璧だッ!)
自分は紙に書きながらやったらごひ39対トウマ37に…… ズレは四回目のごひがプラストゥー!されてないあたりからだった
>>362 それだ! 自分も最初から一応紙でやってたんですが、こちらも同じだったんです。
…よかった…間違ってなかったんだ…
これで安心して眠れる…皆さんお休み…
>>359 以前長文で一度だけ生き返ったからじゃないか?(サキエル達がナタク=妹蘭だと判断した理由)
ヒイロ・カティア・ヒカル・大作(コンV)・アキト・イサム 班
ヒカル「…つまり、今の流行りはこっちだけど、そろそろ殺デレの時代が来ると思うのよ」
ヒイロ「成る程…」
大作「プロの観点からすれば、線を引く時にはこのテクがオススメですたい」
カティア「私は現役時代は作画の際に…」
アキト「熱血モノを描くなら、ファンの視点から見ると…」
イサム「萌えについてなら、最近のニーズは…」
シンジ「何だあの漫画座談会…」
レイ「ヒイロが羨ましいわね」
ブリーフィングルーム
ワイワイガヤガヤ
ミサト「盛り上がってるとこ悪いけど話し聞いてくれるかな?」
アムロ「とりあえず、日程と当日の大まかな予定を発表する」
ブライト「日程は5月2〜4日までの2泊3日で行なう(ネタ解禁は4月30日から5日間ってことで)
一日目の夜は各班でカレー作って、簡単な品評会をしようと思う」
ミサト「キャンプと言えばカレーよね!」
ブライト「二日目の夜はキャンプファイアーを予定している」
アムロ「各班何か出し物を考えておいてくれ、今回は事前にこっちに報告入れる必要は無い」
ミサト「まあ思い付きでその場の勢いでやっちゃってもOKってことね」
ブライト「もちろん節度は守るように…以上だ」
ミサト「あとでキャンプのしおり貼っとくから見といてね」
アムロ「各自キャンプに必要な物はそろえておく様に。本日は解散」
ブライト(あれ?何か忘れてるような…)
シナプス『……暇だな…まだかな出番…もう一回挨拶の練習しとくか…』
αナンバーズGWキャンプ開催!
期間:4月2〜4日 2泊3日(ネタ解禁は4月30日から 5月4日23:59までの5日間)
場所:富士山 樹海(光子力研究所の近く)
日程:一日目の夜:カレー大会
二日目の夜:キャンプファイアー
備考:テントや調理器具等はこちらで用意する(それ以外は各自で購入すること)
キャンプファイアー用に出し物を考えておく事(※強制ではない、思いついたら参加する形で)
自然とスレに優しい行動を心がける事!(野外だからって解放的になりすぎないこと!)
現在まで分っている班編成
・シンジ・鉄也・クスハ・真吾・ゼンガー 班
・ライ・ディアッカ・イザーク・シホ・洸 班
・ごひ・タケル・カズマ・エクセレン・リューネ・カガリ 班
・トウマ・アルマナ・ラクス・メリーベル・リュウセイ・闇竜 班
・アスカ・レイ・アラエル・カヲル・ブリット・ゲンドウ 班
・ティンプ・統夜・テニア・テッサ・宗介 班
・アムロ・イネス・リョーコ・ハマーン・クワトロ 班
・ルリア・イルイ・プル・プルツー・アべル 班
・フレイ・ミヒロ・ルリラピス・かなめ・リィナ 班
・ゼルエル-XX・依衣子・勇・トウジ・サブロウタ・戒道 班
・ジュドー・ラミア・クルツ・デュオ・アイビス 班
・サハクィエル-XX・イライジャ・ドモン・アルテア・シャムシエル-XX・ロム 班
・マサキ(冥)・サキエル-XX・オウカ・マイ・吉良国 班
・マサキ(風)・ケーン・Dボゥイ・謎のおぢさん・タシロ 班
・シュウ・ユミ・ぺガス・副長 班
・キャリコ・カトル・ゼクス・カナード・ディアナ・シビル 班
・トモル・ジャミル・ヴィレッタ・メグミ・ジロン 班
・カント・プレア・華・風花・エリス・ミユキ 班
・カツ・イルム・命・ルネ・マリア(グレンダイザー)班
※被りを防ぐ為にまとめただけで、締め切ったわけではない
カレー…伝説のMC兵器(ミサトカレー)はあの2人の料理にどこまで迫れるのだろうか…
ガロード「ティファと同じ班だなんてついてるな!」
ティファ「ええ・・・!」
オルバ「ど、どうも」
ガロード「あ、てめえ!またティファに何かする気か?」
オルバ「いや、もうそんなつもりは無いよ。ニュータイプへの恨みなんてもう無いし」
ガロード「え、そうなのか?」
オルバ「こんなユルイ世界にいたら復讐する気も失せるさ」
ティファ「何かわかる気がする・・・」
オルバ「兄さんも復讐する気は無いみたいだしね。これからはよろしく頼むよ。今まで襲ったりして悪かった」
ガロード「・・・ティファ、どうする?」
ティファ「・・・一発、殴らしてもらっていいですか?」
オルバ「いいよ。僕たちはそれでは済まされないような事をした」
ティファ「行きます」
ポカッ
オルバ「くっ・・・?」
ティファ「・・・よかったです、あなたからそういう言葉が聞けて。よろしくお願いします」
オルバ「ティファ・・・ちゃん・・・」
ガロード「ティファが許すんなら俺も許すぜ。これからは仲良くしようぜ!」
オルバ「ああ!」
ガロード「でもよぉ・・・」
ペルクリオ「お、また会いましたね♪」
バサラ「ああ!また一緒にセッションしようぜ!」
ビッグファイア「♪」(バサラと一緒なので嬉しい)
ヒッツカラルド「私も混ぜてもらおうか。ただし・・・真っ二つだぞ?」
ガロード「夜はあんまり眠れそうに無いな・・・」
ティファ「ええ・・・」
オルバ「あらかじめしっかり寝ておいた方がいいね・・・」
【その頃、富士山樹海】
ユリシーザー「暗黒大将軍様、夕食の準備が出来ましたが」
暗黒大将軍「ようし、各自一旦訓練止めーい」
ユリシーザー「ふふふ、こんなところで我々が秘密特訓しているとはαナンバーズの連中、気がつきますまい」
ライガーン「グフフフフ、次回作では堂々と出演してやるぜ」
暗黒大将軍「うむ、その意気じゃ皆の者」
ハーディアス「しかし大将軍様、気になる情報が・・・」
暗黒大将軍「どうした?」
ハーディアス「私の部下達がランニング中、3人の人間らしき姿を見たと・・・」
ユリシーザー「まさか、いや嗅ぎつけられたか」
暗黒大将軍「問題無い!」
ハ・ユ・ラ「「「?!」」」
暗黒大将軍「見られても良いではないか!我々は正々堂々と剣鉄也を打倒するのみ!」
ライガーン「よ、大将軍!」
ユリシーザ−「日本一!」
ハーディアス「(だったら樹海で訓練する意味無いんじゃ…)」
タケル「たぁっ!」ザシュ
ゼンガー「せいっ!」ズバッ
ごひ「ハァァァ!」ザンッ
リューネ「おりゃ!」ゲシッ
トウジ「今度のキャンプで勇から姉やんを守るためにも、トレーニングしといたほうがええな…よし!」
タケル「コーチ?」
トウジ「ああ、どうしても強くなりたいんや!」
リューネ「コーチって言ってもねぇ…」
ごひ「ああ…」
トウジ「ごひ!お前にまで頭下げとるんや!頼む!姉やんを渡したくないんや!」
ゼンガー「わかった、今から我々で話し合ってメニューを決めよう」
トウジ「ホンマか!?おおきに!」
〜30分後〜
―――――――――――――――
ストレッチ:リューネ
(約1時間)
剣術基礎:ゼンガー
(一回5時間)
中国拳法:ごひ
(3時間)
ハニワ幻人10000人斬り:タケル
(15時間)
――――――――――――――
ゼンガー「これならキャンプまでの二日間で強くなれるはずだ」
トウジ「なるほど〜ってアホか!死ぬわ!」
ごひ「超短期間で強くなるにはこれしかない!」
リューネ「そんな簡単に強くなれるわけないって解ってるだろ?」
タケル「気合いで続けろ…」
トウジ「無理やって!しかもよくよく考えると24時間オールやんこのメニュー!?」
アズラエル「『ウィー!』『ウィー!』『ウィー!』
『うわあああああ!』『うわあああああ!』『うわあああああ!』」
ナタル「なに獅子王地獄の練習なんかしてるんですか! ほら、班が決まりましたよ」
アズラエル・ナタル・ミレーヌ・ミユキ 班
アズラエル「チッ…貧乳ばっかかよ」
ナタル「だから私は貧乳じゃn」
三馬鹿「「「うおおー!」」」
ナタル「ん?」
オルガ・シャニ・クロト・マリュー 班
三馬鹿「「「おっぱい! おっぱい!(AAry」」」
マリュー「えーっと…何でこんなことに…?」
アズラエル「………」
ナタル「り、理事…あまり悲観せずに…」
アズラエル「…帰ったら薬抜いてみますかね(ボソッ)」
ナタル「うおーい落ち着けー!」
>>366 アスカ「ねぇファースト、ちょっと話があるんだけど」
レイ「…なに?」
アスカ「シスターズとかあの使徒女も読んどきたいからついてきてくれる?」
ヒイロ「同人神さま…」
レイ「…大丈夫よ」
アスカ「うん、まぁこんなものかな」
プル「お姉ちゃんなに〜?」
リィナ「一体どうしたんですか?」
アスカ「キャンプの2日目にやることなんだけど、女子一同って事でフォークダンスを提案しない?」
アラエル-XX「フォークダンス?」
アスカ「そっ。キャンプファイヤーといったらフォークダンスでしょ」
エリス「それはわかりますけど、なんで女子一同なんですか?」
アスカ「抜け駆け防止よ。私やファースト達とかアンタ達はヘタなイベントだと争奪戦になるでしょ?これなら全員が意中の相手と踊れるわ」
ルリ「…ごひさんは踊りたがらないと思いますが?」
アスカ「頼めば断らないわ。お互いにね。正々堂々と勝負するには最適だと思うけど」
アルフィミィ「ロリコンどもとは踊りたくないですの。」
アスカ「予め消すとか十代限定にするとか、方法はいくらでもあるわ。なんなら男は小隊…もとい招待制とかね」
イルイ「私は賛成。マサキくんともお兄ちゃんとも踊れるし」
ティファ「私も…賛成」
アスカ「まあ通るかわからないけど、異論がないようなら艦長に言ってくるわね」
ルリ(ちっ…密かに連れ出すつもりだったのに…)
イベントはカレーを入れて三つに限定したほうがいいと思うんだがどうだろう
>>371 ミユキは既に班決まってるぞ
黄金(全裸)「常識人の人と組める…そんな風に思ってた時期が俺にもありました」
ファー裸「ワァ〜ン!」
黒鋼(全裸)「プラスワァ〜ン!」
錫石(全裸)「プラスワ〜ン!」
青銅(全裸)「プラスワァ〜〜ン!」
黄金「どう見てもゴ裸イオンチームです…本当にありg」
ファー裸「黄金!何やってるのキメ所外さないでよ!もう一回行くわよ!」
黄金「ハイ…(泣)」
・ゴ裸イオンチーム(ファー裸・黄金・黒鋼・錫石・青銅)班 決定
おまけ
ヒス(ry)「姫様立派になられて…ヒスは嬉しいですぞ!」
銀『感涙するヒスタソ…ハァハァ』
>>372 競技物とかで知らない物のネタ書けないって意見が前から多かったので
今回は特にやる内容を決めずにイベント進めようかなと思う
大まかな流れだけ決めておいて、出し物とかも思いついたら書くと言う感じで
特に今回は班が多いので、全部の班が出し物やるのも無理だろうし
>>373 あれ? 幼女班にいたっけ? 携帯だから確認できないんだ…
…でも、だったら代わりの貧乳誰入れよう?
サキエルさん、ゼルエルさんこんにちわ、人気投票ご苦労様でした
サキエルさん達はメイド使徒と言われてますけど、最近はメイドの仕事よりラジオの仕事の方で活躍しているのでDJ使徒に改名した方がいいと思うんですけどどうでしょうか?
実は僕は警察関係者なので、このままメイドの活動をせずにメイドを名乗っていると経歴詐称でサキエルさん達を逮捕しなくてはいけなくなるので…
RN 砕け!!半ズボン
ライ「そういえば今回はごひと同じ班ではないのだな」
ルリ「別に気にしてません、それにラピスの世話もしなければならないので」
ライ(やはり少し機嫌が悪いようだな…)
ルリ「………」ムスッ
ライ「やれやれ、大人ぶっていても結局は好きな人を独占したい気持ちがあるなんて子供だな」
ルリ「誰も独占しようだなんて思ってません」
ライ「その割にはだいぶ機嫌が悪いようだが?」
ルリ「………」
ヴィレッタ(ビデオカメラ片手に)「あら、何女の子をイジめてるのライ?」
ライ「隊長!?なんですかそのビデオカメラは!」
ヴィレッタ「今度SRXチームで見る用のビデオ撮影よ、ああルリちゃんは安心して
編集してまるでライが一方的に貴女をイジめてるようにするから」
ライ「いやいやいやいやいや!!そんな編集しないでください!」
>>374 それをやってすごい事になったのが花見
北斗「大作くん、何かいてるの?」
大作「これ。っ
>>376」
カント「…経歴詐称はそれによって害を被った場合のみ適応されるはずだよ」
大作「…え?」
スバル「そもそも使徒であり実質無職な彼らに罪が問えるのかな?」
大作「ははは…出すの辞めとくよ」
正直詳しくないが無理があると思ったんだ
>>378 花見は花見でちゃんとまとまったからいいんじゃないか? 全部の屋台に最低1回ずつは出番あったし。
ともかく、その辺はみんなの良識次第ってことで。
と言いつつ今のうちに予約を。
ケイサル・エフェス「しかし、よく我を認識できたな」
マイク「この子のおかげだッゼ!」
ミヒロ「えっと…私、何かしたんですか?」
バサラ「ま、その辺はまだよく分かってねーが、お前がいればこのオッサンが認知できるみてーなんだ」
マイク「ついでにカーラの暴走も抑えられるみたいだッゼ!」
カーラ「あ、あはは…」
ケイサル・エフェス「して、我に何用か?」
バサラ「そいつはマイクに聞いてくれ。俺には中の人の話はよく分かんねーんだ」
マイク「Yes! 今日みんなに集まってもらったのは、キャンプの出し物についての話のためだッゼ!」
カーラ「キャンプ?」
マイク「まず、カーラはCV松本梨●! 続いてバサラは歌時のみCV福●芳樹!
Mr.ケイサルはCV●木一郎アニキ! そして俺は原作では遠藤●明の歌を歌う!」
カーラ「あ! それって…」
マイク「そう、俺達でJAM Projectのコピーバンドを結成し、ライブ決行だッゼ!」
バサラ「JAMの歌はトリに歌って、それまではそれぞれ(の中の人)の持ち歌を歌うんだとよ」
ケイサル・エフェス「うむ…面白そうだ」
カーラ「私もいいよ」
バサラ「んじゃ、決まりだな」
マイク「でもこのユニットはミヒロがいなくなると即座に瓦解しちまうんで、協力頼んだッゼ!」
ミヒロ「う、うん…」
>>378 細かいことかもしれないが
>>376のネタはラジオネタに対して書いた物だろうからそれをかってに消しちゃうのはどうかと思うぞ、指摘してる部分ももしかしたらネタフリかもしれないし
まあ
>>378がラジオネタをいつも書いてる人なら無問題だけど
トウマ「さて、カレー作りするみたいだけど、
この中で料理経験があるやつ手を挙げてくれ」
挙手した人
トウマ「まあ、一応これでも店の店長だからな」
メリーベル「まあ、カレーぐらいは作れるさ」
リュウセイ「中学ぐらいから一人暮らししてるから、ある程度の腕前だと思うぜ」
闇竜「まだまだ花嫁修行中ですけど、お料理は出来ます」
ラクス「少しぐらいなら、作れますわ」
手を上げなかった人
アルマナ「お料理は全て、家来まかせで……。
あの、すみません……」
トウマ「別に、謝ることはないさ。
料理の事でわからないことが、あったらみんなに聞けばいいしね
俺も含めてさ」
アルマナ「あの……、よろしければ今日からトウマに教えてほしいんですけど……」
トウマ「そんなかしこまらなくても、いあって。友達だろ?
でも、教えられる時間は、店が終わってからの遅い時間になっちゃうけど、大丈夫か?」
アルマナ「あ、はい!大丈夫です!
(ヤッター!二人きりの時間getです!)」
ショタフォッグ「あなたと一緒とは…これも奇妙な縁ですね」
ポルタン「そうでござるな。だがこれもお互いの友好への一歩。よろしくでござる」
レーツェル「カレーなら私に任せてもらおう。野草や山菜といった食材から新たな道が開けるかもしれん(さすがに今回は金儲けは無理そうだしな…ハァ)」
トロワ「だがせっかくこれだけの戦士たちが一堂に集ったのだ。遊ぶだけではなく、樹海という自然の中で己自身を鍛えることが出来る機会も有効に活用すべきだ」
劾「歴戦の戦士たち…お互いから何か得るものもあるだろうな(そしてこいつらの回転の秘密…それを明かせば俺の回転も更に…)」
弁慶(な…なんて目の回りそうなメンツの班に入れられちまったんだ…)
ショタフォッグ、ポルタン、レーツェル、トロワ、弁慶、劾班完成。(
>>328のイライジャのセリフからして劾も参加してるようなので作ってみた)
>>375 つヒルデ
凱「よっしゃ! なら俺もキャンプファイヤーで宇宙怪獣(水樹声)を連れてETERNAL BLAZE獅子王地獄verを…」
命「あのね、凱…ニコニコ動画ネタは見れない人もいるんだから、程ほどに…ね?」
>>375 つフィオナ
クルツ「キャンプ初日にカレーを作るのか、この中でカレー作れない奴は…さすがにいないよな」
ラミア「作った経験がありませんでございます…」
デュオ「へぇ、まっ、カレーなんて野菜切って鍋に水入れて沸いてきたらルー入れるだけだからな」
アイビス「すごい適当な説明、けどカレーはほとんど誰もが食べた事あるモノだから作り方は完成品見れば分かるよ」
ジュドー「ラミアさんも食べた事はあるよね?」
ラミア「カレー…」
(回想)
リョーコ「おーいラミア!カレー作り過ぎちまってよ、少し分けてやる!」
メグミ「丹精込めて作ったからすごい美味しいと思います!」
ラミア「そうでございますかですか、ではありがたくいただいてちょうだいしますです」
ラミア「げぇ〜orz」
ジュドー「わぁぁ!!ラミアさん大丈夫!?」
クルツ「おおお!なんだ?何があったんだ!?」
デュオ(おそらくカレー[らしきもの]を食わされたんだな…)
アイビス「と、とりあえずCoCo一●屋に皆で行ってラミアさんの中のカレーを忘れさせてあげよ!?」
>>384の続き
ジュドー「と言う事でシティ7のココ●チに着きました」
デュオ「なんでカレー食いに行くんだ?」
アイビス「ラミアさんにカレーに対するトラウマを払拭する為だと思って」
ラミア「カレー怖いカレー怖いカレー怖いカレー怖い…」
クルツ「簡単な合コンと思えばいいじゃないの?」
デュオ「人数バランスおかしいがな」
店内
アイビス「じゃあ、ハーフチーズカレーの甘口でトッピング半熟タマゴと野菜、セットドリンクウーロン茶でお願いします」
クルツ「俺は、にこみチキンカレーの3辛、んでトッピングコーンとツナね」
デュオ「俺は、シーフードカレーハヤシソース辛さ普通、トッピングほうれん草ときのことベーコン」
ジュドー「俺、おくら豆腐カレーの辛さ6、納豆、オムエッグで」
ラミア(な、何を言っているんだ?)
店員「そちらのお客様はどうされますか?」
ラミア「え!?…じゃあ…ポークカレー…」
店員「トッピングはお付けしますか?」
ラミア「えっ…では、なすとポテトを…」
店員「かしこまりました、少々お待ちください」
数分後
店員「お待たせしました〜」
クルツ「お〜来た来た〜」
ジュドー「んじゃ食べましょうか」
デュオ「だな、これはキャンプ前の決断式と言うことで!」
アイビス「イタダキマース!」
ラミア(大丈夫だろうか…あの時の二の舞にならない事を祈って!)
店員「お会計4890円になりまーす」
デュオ「割り勘でいいよな?」
ジュドー「じゃ、一人978円だね」
ラミア「いや!私が出す!5000円で!」
クルツ「いいのかよ?マジで」
ラミア「なに、感謝の意を込めてだ、いいメンバーにめぐり合えた(カレーがこんなに旨い料理だったとは…レモン様に報告しなければ!)
アイビス「なんか口調変わったね」
デュオ「元から変だったがな」
久保「しかしこのキャンプの班割はなんだか………」
ユーゼス「細工したのも私だ」
妖精ンc「今回は全くと言っていい程金を使って無いから安心しろ」
久保「何をどうした?」
妖精ンc「フールーと言う女が時を止めてる間に……」
ユーゼス「くじをすり替えたのも私だ」
妖精ンc「かなりノリノリで引き受けてくれたぞ」
ユーゼス「報酬の封筒まで受け取ったのも私だ」
久保「そんな事してるなんて知らなかったんだ、お仕置きはしない代わりにその封筒をよこせ」
妖精ンc「横暴だ!!」
久保「黙れ!」ガザっ
久保 つI
三人「「「一部の人たちよすまん」」」orz
くじは一部仕組まれていたようです
>>386 この流れでそのネタは反感買うわ…
平行世界組は結構好きなキャラだから
あまり嫌われるようなことしないでほしいんだが
>>386 平行世界組のせいじゃなくても、くじに細工をしたと書かれたら、
誰もいい気はしない気がする。
フールー「…おかしいですね、私の仕組んだ物と違う…」
ルリ「一体どうして…」
ライト「ちゃんと仕込んだはずなのに…」
三人「「「あっ……」」」
仕込んだやつが多すぎてごちゃごちゃになっていたようです
ああ途中で書き込みしてしまったorz
いや三人とも好きなキャラだし細工無しにしないか…?
そのほうがどのキャラも嫌われものにならないし、ネタも繋げやすいと思うし
ワガママ言ってすまない
>>390 平行世界組が問題なんじゃなくて
『仕込んだ』って言う流れが問題なんだよ
そのネタじゃ打開にもなってないよ
スマン 俺自身は『仕組まれた』って事を問題と感じたからああいうのをいれたんだ
でも俺のはいいが
>>386まで『なかった事にする』のはやめてくれ。それは『禁じ手』だから、一度やるとまた出てくると思うんだ
>>394 何を今更、今まで散々並行世界組がやってきた事じゃないか
386だが書いた事は反省しているが、班を作ったが全く出番無し
というのが少なくとも2〜3班出てくるような気がしたので……
>>387-
>>389や班を考えた多くの職人様その他ROM專の皆さん
気分を害して正直スマンカッタ
じゃあ盟主班はアズラエル・ナタル・ミレーヌ・ヒルデ・フィオナで
氷竜・炎竜・光竜・雷龍 班
炎竜「しっかしまたすごい偶然だなぁ」
雷龍「まさか1班丸まる俺達兄弟とはな」
氷竜「2人とも、光竜の取り合いをするんじゃないぞ」
光竜「大丈夫だよ氷竜兄ちゃん! どの道シンメトリカルドッキングは無理みたいだしね♪」
風龍「あの…闇竜はともかく、なぜ僕が別の班なのでしょうか?」
氷竜「ん?」
炎竜「まぁ…そこはやっぱり抽選だからな」
雷龍「ていうかそれ以前に…」
竜4人「「「「超密だからじゃない?」」」」
風龍「orz」
ちなみに風龍の班は
風龍・ハリソン・8・飛影・ハロ・エルマ 班でした
ハリソン「何で幼女なしどころかこんなロボだらけの班なんだっ!」
>>396 無理に全部の班を消化する必要は無いと思うんだ
ネタにならなかった班は普通にキャンプしていた程度に捉えていればいいと思う
編成段階で山場終了な出オチもある種アリだと思うしw
ごひ「はぁ…」
デュオ「毎度の事ながら辛気臭い顔して、どうしたんだよ?」
ごひ「ああ…キャンプの事でな…」
デュオ「お前シスターズの世話見なくて済むっていって喜んでたじゃねぇか」
ごひ「そうじゃない…キャンプに必要なものそろえるのにまた金が掛かるんだorz」
デュオ「ああ…シスターズの人数分買わなくちゃいけないんだもんな…大変だそりゃ」
ごひ「…………」
デュオ「…借さねぇぞ」
ごひ「誰が貴様なんぞに借りるか!」
デュオ「どうすんだよ」
ごひ「どうしよう…」
キャンプを前にごひがお金に困って居るようです
どんなものであろうと、素出し の み でのネタの否定は最低じゃね?
誰もが「ん?」と思うことはあるし、それに理由をつけたくてネタを書くんだし。
正直俺は班分けが仕組みアリだろうとナシだろうとどうでもいい。てか、班分け自体がどうでもいい。
同室ならそれに準じたネタ展開を妄想できるし、別室ならまた違った切り口で妄想できるからな!
アスカ「(ムスッ)」
レイ「……」
アラエル-XX「え、あの、えっと」
アスカ「…何か用?」
アラエル-XX「その、カレー作るって聞いたんですけど」
アスカ「…司令が無闇矢鱈に張り切ってるみたいだし、そんな気張らなくてもいいんじゃない?」
アラエル-XX「は、はい…あ、あの、えと、その」
アスカ「あーもう、何なのよ! ウジウジウジウジうるさいわねぇ!」
レイ「…アスカ、あなたがイライラしてるせいで、彼女脅えているようよ」
アスカ「…まーね。ここまで見知った顔が揃っときながら一人足りない事とか?」
レイ「(碇君ね)」
アラエル-XX「(…シンジさんの事、ですね)」
アスカ「あと、使徒が二人も一緒なこととか」
アラエル-XX「はぅう!?」
レイ「…アスカ」
アラエル-XX「うぅ、私やっぱり、アスカさんに嫌われてるんですね…判ってましたけど…」
アスカ「まぁね、嫌いよ。…でも、まぁ、もう憎んじゃいないけどさ」
アラエル-XX「え」
レイ「……」
アスカ「…足の引っ張り合いとか探りあいとか裏工作とか、そういうの大嫌いなのよ」
レイ「やるなら正面からしたい…そう言いたいのね」
アスカ「そういう事! アンタの根性、スキー大会とかで見た事だし…その、
…ライバルとして認めてあげるから、正々堂々やろうじゃない?」
アラエル-XX「は、はい! …あ、ありがとうございます」
アスカ「べ、別に謝ったりお礼言われたりようなことじゃ!? 使徒嫌いなのは継続してるし!!」
レイ「…顔、弐号機みたいな色」
アスカ「うっさいファースト! ってか、最後に笑うのはこのアタシだし!?」
レイ「…私だって、負けない」
アラエル-XX「わ、私も、その」
アスカ「それに、あんなバカでニブチン相手、たまに傷の舐めあいくらいやらなきゃやってらんないし」
アラエル-XX「し、シンジさんを悪く言わないで下さいーーーっ!!!」
アスカ「…何よ、そんな大声も出せるんじゃないの。さては、今まで猫被ってたわねぇ〜?」
アラエル-XX「は、はわわわわっ!? でも、だって……」
レイ「……くすっ」
アスカ「…あははははっ!」
アラエル-XX「うぅ…」
アスカ「…ま、その…それなりに、よろしくね?」
アラエル-XX「……はいっ!」
アスカとアラエルの仲が、ほんの少しだけ改善したようです。
>>361 命「とりあえず班の親睦を事前に深めるためにも明日あたりシティ7観光でもしましょうか」
ルネ「まぁ昼食をとるぐらいの小規模な集まりならな」
マリア「ええ」
カツ「俺に任せなwwwww」
イルム(そうだカツ、もっともっとウザっぷりを発揮しろ!そしてそれを利用し俺の株を上げる…完璧だ!)
翌日・シティ7
命「カツさん遅いですね」
イルム「まぁこの4人だけで行きますか!」
???「すみませ〜ん!」
ルネ「ん?あれは…」
カツ「遅れてすみません、ちょっとアクシデントに会いまして…」
マリア「そうだったの?」
イルム(あれ?こいつこんなに腰低いキャラだったか?)
カツ「ルネさん、口元に食べかすがついてますよ、ハンカチどうぞ」
ルネ「む、ありがとう」
マリア「きゃぁぁぁ!肩に蜘蛛が!」
カツ「ほいっと、取れましたよ」
マリア「あ、ありがとう…」
一色「Dって言うなァァァァァァ!!」
命「キャア!変質者が襲ってきたわ!」
カツ「肉体言語!」ゴキャ
一色「ぐべらっ!?」
カツ「ふぅ、大丈夫ですか?」
命「は、はい…」
マリア「なんか今日のカツはかっこいいわ…」
命「実はいい人だったとか?」
ルネ「もしくは改心したのか?」
イルム(なんだ!?カツのキャラがまるで正反対になってるじゃないか!これじゃ俺の作戦は…ん?)
[カツの後頭部にタンコブ]
イルム(ま、まさか!頭を打って性格が変わったのか!?そういえばアクシデントがあった言ってたしな…
まぁいい、原因は解った!今は人が多いから無理だが、キャンプ中にもう一度カツを殴り、元のウザイキャラにする!!)
はたしてイルムはカツを元に戻せるのか!?
>>400 並行世界連中は最終手段だろ
それを覆すのは、新キャラ出す以外は書き手しかいないだろ?
つまり、何が言いたいかと言うと
並行世界連中は最終手段にしとけってことだ
>>402 何故同じ事を二回(ry
スマン冗談だ。個人的には何だか過剰反応な気がするな。少しモチツケ
ご月ひ日
大型連休にキャンプに行く事になった。
俺達にはヴァルホーク(軽トラ)で荷物の運搬も担当して欲しいそうだ。まさに仕事と遊びの両立。
旅行中に素晴らしい出会いがある事を期待する。
カズマ
ご月ひ日
キャンプに行く事になった。でもお兄ちゃんと班が違う。フレイさんが言うには「あそこの班はみんな彼氏持ちだから大丈夫」らしいだけど油断はならない。
お兄ちゃんは邪気眼とか「彼女欲しい!」さえ知らなければたまにカッコいいからフレイさんのときみたいに誰かひっかからないとも限らない。しっかり見張る必要がありそう。
ミヒロ
ご月ひ日
カズマちゃん達がキャンプに行く事になった。
遠くから監視カメラで見るのも面白いけど、この何かありそうなイベントを直接見ない手はない。
幸いうまく食材や料理機材の運搬の仕事を取りつけたのでちゃんと見守ってあげないと。うふふふふ。
シホミ
>>403 ご月ひ日
連休中にカズマキュンに会えないという放置プレイハァハァ
ホリス
ご月ひ日
マゾッ気もあるホリスハァハァ
アカネ
アーディガン一家日記スレの常連さんがこのスレにも何人かいるようだなw
>>405 これ元ネタあったのか…知らずに404書いてたよ…
ご月ひ日
GWにキャンプが企画され開始されるようだ。
俺はというといかにも平凡な班で、なので何事もなくある程度は楽しめそうだ。
あとカトルからアーモンド臭のする謎の小包が届けられた。
とりあえず焼却処分した。
トロワ
>>406 常連ではあるんだが、かぶらないように出来るだけごひ兄スレの内容だけで書いたから大丈夫
イザーク「キョシヌケー!」
シホ「隊長ハァハァ」
洸「ら〜ゐ」
ライ「くっ…胃が痛い」
ルリ「………」
イザーク『キャンプにおやつは300円までだ!』
シホ『バナナはおやつに入りますか』
洸『ていうか今300円は少なくないか?』
ライ「なに?!話してる言葉がわかる…遂に俺も染まってしまったのか…」
ルリ『違いますよ』
ライ「その声はルリか。どういうことだ?」
ルリ『義手の通信機をいじって通訳昨日もつけました。貴重な悪友に壊れてもらっても困りますから』
ライ「そうか…ふっ、とりあえず感謝しておこう」
ルリ『あ、二時間しか電池が持たないので、あしからず』
ライ「え゛…」
>>408 ライ視点
ライ「えっと…『とりあえずみんな落ち着け』」
イザーク『ちっ、まぁせめて500円にするか』
シホ『ねるねるねるねはおやつに入りますか?』
洸『ねるねるねるねって…懐かしいな』
ライ『ふぅ、どうやらちゃんと通じてるようだな』
リュウセイ視点
ライ「えっと…トロンベトロンベ」
イザーク「キョシヌケェガァァァ!」
シホ「隊長ハァハァ」
洸「ら〜ゐ」
ライ「実にトロンベ」
リュウセイ「あれ?ライのやつどうしたんだ?」
アヤ「壊れた?」
ご月ひ日
今度のキャンプの班が決まったのだけど、タブリスやゼルエルとは離れ離れになってしまったのだ…
向こうは向こうで班編成に満足してる分、ちょっと寂しいのだ。
でも、サキエルは花見中ずっと非番だったんで、今回のキャンプで新しい友達を作るのだっ!
サキエル-XX
ご月ひ日
キャンプの班が決まりました。だいぶ殺伐とした班です。
みんながみんなシンジさんとお付き合いしたいと思っているので、
少しでも多く碇司令にアピールしようと互いに牽制しあっている状態です。
とはいえ、悪いことばかりでもなく、今回を機にアスカさんとの仲が少しだけ改善されたようなのですが…
こういう時は、案外ブルックリンさんが一種の清涼剤となってくれるのではないかな…と期待しています。
でも、できればシンジさんと同じ班になりたかったなぁ…
アラエル-XX
ご月ひ日
今日決まった班は最高や〜♪
シンジと離れ離れになってもうたアラエルには悪いけど、5日前の日記に書いたイライジャはんと同じ班になれたんよ。
あとは、シャム姉やんと同じ班になれたんやけど、姉やんは「みんなで思いっ切り暴れる」言うとったからなぁ…
どうやら、当日は2人っきりのあばんちゅーるを存分に楽しめそうや。
そして最後の夜にロマンチックな星空の下で…むふふ、当日が楽しみや♪
サハクィエル-XX
ご月ひ日
キャンプの班が決まった。ドモン、アルテア、ロム…皆腕に覚えのある戦士ばかりだ。
当日は皆で山籠もりをすることになった。
楽しみではあるが、これだけの面子を相手にするとなると、正直流石に今回ばかりは生きて帰れないかもしれない。
だがその一方で、ごまかしようもない確かな血のたぎりを感じているのも事実。
久々に死力を尽くせる戦いに臨める。だからこれが最期の戦いになろうとも悔いはない。
もし私が生きて帰れなかった時は、無責任かもしれないけれど、サハクィに次女役を継いでもらおう。
あの子は頼りになる子だ。きっとサキエル姉さんの助けになってくれるだろう。
…このことを伝えるためにも、遺書を用意しなくてはならない。ついでにその遺書には、私が死んだらこの日記を読んでほしい、と書くことにしよう。
シャムシエル-XX
イベ実
B「キャンプはいよいよ明日、第4小隊は前乗りしている相良軍曹と合流し準備しておいてくれ」
バニング「了解しました」
樹海
モンシア「相良が前乗りしてるから今回の任務は楽勝だな」
ベイト「ああ花見の時は死ぬかと思ったぜ」
アデル「今回は流石に掘られる心配はないよな…」
バニング「お前等一応任務中だ私語は慎め!」
第4小隊「「「へーイ…」」」
カチリ
モンシア「ん?なんか踏んd…(ドカーン!!)アッー!?」
ベイト「モンシアぁぁぁぁ!?」
アデル「だ…誰が地雷を?(カチリ)あ…アッー!?」ピュゥゥゥン
バニング「アデェェェェルっ!!クソっ!敵の罠か!?」
その頃…キャンプ本部
雷龍「おい相棒…誰かランニングコースに入り込んでるぜ」
宗介「ワザワザ地雷原の突破を計るとは…相手はシロートか?」
アル「データ照合…不死身の第4小隊のようです」
宗介「何ぃ!?彼等ほどの人材がワザワザ地雷原を通るなど…有得ん」
雷龍「おいおいバニング大尉たち俺たちの応援に来たんじゃ…」
宗介「いや…これは罠だな…敵がバニング大尉殿たちのフリをして俺たちを誘ってるんだ」
雷龍「なるほど…あそこまで精巧な偽者とは…DGか?」
宗介「可能性は高い…雷龍、アル!敵勢力を排除するぞ準備しろ!」
雷龍「了解!」
アル「ラージャ(面白そうなんで黙っとこww)」
キャンプ前乗り組が壮絶な(アホな)同志討ちを展開するようです
>>411 例によってミケーネ御一行もいるんだろww
ご月ひ日
αナンバース主催のキャンプ大会に参加することになり、メンバーはそれなりに良識のあるメンバーと組むことになった
キャンプ初日にカレーを調理することになったが、私はカレーを調理すること所が、料理などしたことが無い。
カレーは食べたことは無いことも無いのだが、あのスバルとレイナードの作った物だったので、中枢回路に異常をきたす物と認識していた。
しかし、それは誤解だった、キャンプのメンバーが、私の中にインプットされていたカレーを根底から覆してくれた。
データでは、あのカレーショップは全国展開しているので、味に問題があれば営業差し止めに発展する恐れがある、あれがカレー本来の味だろう。
私のトラウマの一つを取り除いてくれたあの4人には感謝している、このキャンプを通じて良好な関係を築きたいと人造人間らしからぬ事を思ってしまった。
ラミア
シャドーミラー
レモン「あの子なかなか人間らしい事を書くようになったわね」
アクセル「キャンプか…フン気楽な奴らだ、べ、別にW17が羨ましい訳じゃないんだからな!完成したカレー、鍋ごとこぼしちゃえばいいんだ!!」
ご月ひ日
αナンバーズでキャンプ大会が開かれるらしい。
そして何故か俺達アストレイ組もそのキャンプに参加することになり、ちょうど今日班が決まったところだ。
班の面子を一言で表すとするなら「超人集団」といったところか。
で、その中に1人、サハクィエルという知り合いがいた。
数日前に知り合った子なのだが、どうにも気に入られてしまったらしく、よく懐いてくる。
まぁだからといって鬱陶しいというわけではない。幼く見えるがしっかりした子で、時々励ましてくれることもある。
…しかし…それにしても、あの子昔どこかで見たような…
イライジャ「…あ」
思い出した。花見の時にメイド服を着ていた『使徒』の1人だ。あの超人的な戦闘能力もそれなら納得がいく。
だが…まぁ今のところ人畜無害なので気にしないでおこう。
イライジャ
ご月ひ日
近頃ブログのアクセス数が伸びない。気になって調べてみたら
3位 bunta♪の花園 32149
2位 友人凸の日々 45073
1位 或毒男乃日記帳 84213
こんなセンスのかけらも無いやつに負けるなんて……
ニコル
ご月ひ日
密かにネットに流したカズマの日誌が好評だ。宣伝効果も抜群で、アーティガン特製のトレイラー式日記帳にも注文が殺到している。念願のラジオのスポンサーの座も近づいてきた。
すまんなマイ・サン。ちゃんと小遣いは増やしてやるからな?あと彼女が欲しいなら周りをもっとよく見たほうがいいぞ。
ブレスフィールド
ご月ひ日
最近世間じゃブログが流行ってるらしいが俺はあえて手書きの日記だ。
理由はカッコイイから。
今日はカツがいい人になったせいで散々だった。
いままで悪いヤツだったから少しでもいい人になると急に人気が出るから困る。
そういえばZでも一応美少年ポジションキャラだったなたしか…。
とりあえずキャンプ当日にはハンマーか何かであいつの頭を思いっきり殴らないとな。
世の女性は渡さん。
イルム
ご月ひ日
近頃日記が流行っているようなので、試しに俺も一度つけてみることにした。
今日はαナンバーズでキャンプの班決めが行われた。
オレンジこと社長キャリコ・マクレディは性欲魔やプロトデビルンと同じ班になってしまった。
きっと会社には干からびて帰ってくるだろう。
それはともかく、俺達バルシェムはキャンプには呼ばれていない。理由はαナンバーズ関係者でないからだ。
しかしよくよく考えてみれば、今回のキャンプにはトレイラーや傭兵など数多くの部外者が呼ばれている。
無論、俺もそんな状況で黙っているつもりはない。
明日はバルシェム全員で飛び入り参加し、上の連中にキャンプ入りを全力で見逃してもらうつもりだ。
バルシェムA(福山声)
富士山麓キャンプ場
ブライト「全員いるな? ではこれより、αナンバーズキャンプ大会を始める。
まずは各自テントを組み立てるように。完了した班から自由時間だ」
アムロ「樹海が近いからな。みんな、事前に配ったGPSを手放すんじゃないぞ」
ブライト「何か質問は?」
アイビス「あのー、そこにいるバルシェム達なんですけど…何でナチュラルに参加してるんですか?」
ブライト「全力で見逃す!」
アイビス「は?」
キャンプネタが解禁されたようです
キャンプ場
フー=ルー・カティア・アル=ヴァン・ジュア=ム・カルヴィナ班
アル「ジュア=ムと同じ班ktkr!!」
カティア「ああ…遂に恐れていた事態が…」
フー「あらあら偶然って怖いですわねぇ」ニヤニヤ
カティア(…もしかしてこの人なんかしたんじゃ?)
フー「でも肝心の二人が来てませんわねぇ…」
アムロ「ここか…フー=ルーだったな?」
フー「連邦軍のエースに覚えていただいているなんて光栄ですわ」
アムロ「先ほどトレーズから連絡が有ってジュア=ム・カルヴィナ両名が参加出来なくなったそうだ」
アル「Σ!?」
フー「えっ…それは何故?」
アムロ「カルヴィナが風邪を引いたらしくてな」
フー「あらあら、大方裸で寝ていたんでしょうねぇ彼女」
アル「( ゚д゚ )」
アムロ「風邪を引いた理由は知らんが、ジュア=ムはその看病をするそうだ」
フー「付っきりで看病ですかそれはそれは」ニヤニヤ
アル「ウボァァァァァァァァ!!」ガンガンガンガン!
アムロ「ど!?どうしたんだ彼は?」
カティア「き…気にしないで下さい!タダの発作ですから」
アムロ「そ…そうかい?とりあえず補充のメンバー来るから彼等と上手くやってくれ」
ザッザッザッ
フー「少し想定外でしたが…面白かったのでよしとしましょう」ニヤニヤ
アル「ウァァァァ…orz」
カティア(よかった…のかしら?)
カルヴィナ・ジュア=ム未参加
フー=ルー・カティア・アル=ヴァン・シャギア・デスピニス班 結成
>>415 ごひ月兄日
どうにも近ごろ仕事先で妙な目で見られる。ウホッ!ではなさそうだし女の子の熱い視線って感じでも(残念ながら)ない。
今日なんて宇宙人みたいな娘(結構可愛かった)に「ドクオ!ドクオ!」と呼ばれた。ドクオってなんだ?
カズマ
ごひ月シス日
やられた。ケーンに教えてもらったんだが俺の日誌が漏れていたらしい。最近やたらと小遣いをあげてくれると思ったらあの親父……
まぁいい。幸いこの『日記』はバレていなかった。以前ホリスに盗撮されていた時に姉さんに頼んで別に独立した記憶端末をもらったのは正解だった。『一番恥ずかしい内容』はアレには載ってない。とりあえず明日からは仕返しに親父の痛い諸行を重点的に書くことにする。
しかしこの日記が見られていなくて、本当によかった……
カズマ
ごひ月シス日
やっとカズマちゃんが日誌の件に気付いたみたい。お父さんにはさりげなくお仕置きをしておかないと♪
それにしても(自称)カッコいいセリフ集やモテる為の研究よりも、ごひ君やフレイちゃん達と友達になれて凄く喜んでる事を知られることのほうが恥ずかしいなんて、カズマちゃんもしっかり男の子なのね。お姉ちゃんは嬉しいわ。
シホミ
しおり
>>366 ごひ「まずはテントを準備するか」
タケル「しかし6人も必要ないであろう、ここは2人に夜の準備として薪拾いをさせよう」
リューネ「じゃあジャンケンで決めるか」
カズマ「おっしゃ」
6人「「「じゃ〜んけ〜ん…ぽん!」」」
カズマ「…俺が薪拾いか」
エクセレン「まぁまぁ、美味しいカレーのためにも頑張りましょ♪」
カズマ「でも薪拾いとか…!」
エクセレン「どしたの?」
カズマ(よく考えろ俺!こんな美人なお姉さんと二人っきりだぞ!そうだよ!
これは神様が俺にくれたチャンスだ!カッコイイとこ見せなきゃ!)
エクセレン「もしも〜し!」
カズマ「え?な、なんすか!」
エクセレン「上の空で何考えてたの?(よく見ると純粋そうで可愛いコじゃない♪)」
カズマ「な、なんでもないです!(落ち着け!チャンスをモノにするんだ!)」
カガリ「そういえばテント組み立てて気付いたんだけどさ」カチャカチャ
リューネ「なんだ?」カチャカチャ
カガリ「サイズ小さくないか?」カチャカチャ
タケル「たしかに二人用のものだしな、まぁ3セットあるから大丈夫だが」カチャカチャ
ごひ「急遽テントを買い占めたらしく、班によってサイズや個数がバラバラだそうだ」カチャカチャ
リューネ「誰がどのテントで寝るんだ…?」ボソッ
タケル「たしかに、このままでは誰か一組が男女で寝ることになってしまうな…」
カガリ「まぁごひやタケルなら変態と違って安心だから別にいいんだけどさ」
リューネ「じゃあクジで決める?」
タケル「無難だな」
ごひ「カズマとエクセレンの分も決めておこう」
―――そして―――
ごひ・リューネ
タケル・カガリ
カズマ・エクセレン
―――――――――
タケル「見事に全て男女ペアになったな…」
リューネ「まぁ気にしないけどね」
カガリ「さすがにクワトロさんや鉄也と寝るわけじゃないしな」
ごひ(だがただ一つ言えることは…)
タケル(カズマは死んだな…)
その頃
アスラン「なんだろう…またカガリが危ないことになってる気がする…」
イライジャ・サハクィエル-XX・ドモン・アルテア・シャムシエル-XX・ロム 班
ドモン「テントも組み終わったか…」
イライジャ「なら、ここからはしばらく自由行動だな」
サハクィエル-XX「イライジャはん、そこの川で釣りでもせえへん? ウチそこそこに得意なんよ」
イライジャ「釣りか…そう言えば、あまりやったことないな…分かった、やってみよう」
サハクィエル-XX「ほな行こか。善は急げや♪」
スタスタ…
シャムシエル-XX「ウフフ…サハクィちゃんも楽しそうね」
アルテア「…では、そろそろ始めるとするか」
ドモン「幸い、宗介が面白いものを造ってくれた」
ロム「地雷源か…確かに、実戦さながらの戦いができそうだ」
ドモン「この際力の出し惜しみはなしだ。皆、死力を尽くそう」
ロム「そうだな」
シャムシエル-XX「分かったわ」
アルテア「心得た」
ドモン「では…行くぞ!」
シュババッ!
シャムシエル-XX(実戦さながら、死力を尽くして、か…やっぱりこうなったわね。
…みんな…私が帰ってこれなくても仲良くするのよ…ひょっとしたら、これが最期の戦いになるかもしれないから!)
…ドガーン! ズドォォーン! メリメリメリッ!
リュウセイ「凄い音だな…止めなくても大丈夫なのか?」
デュオ「あれに近づいたらこっちが死んじまう。命が惜しけりゃ傍観するしかねぇさ」
武闘派班の命をかけた山籠もりが始まったようです
アムロ「ブライト、彼らが来たぞ」
ロウ「よぉブライト艦長。待たせたな」
ブライト「よく来てくれたジャンク屋ギルドの諸君。まずはテントや調理器具の足りない分の補給をしてくれたことを感謝させていただく」
リーアム「いえいえ、これも仕事ですから」
樹里「なんか最近、私達メカより生活用品いじってること多い気が…屋台とか家具とかテントとか」
ジョージ『しょうがないさ。原作どおりのキャラのまんまじゃこのスレでの出番は少ないんだからなんでもやらないとね。例えばジャンクだけにジャンジャン食う(ジャンクゥ)大食いキャラとか」
樹里「黙れエセファーストコーディネーター」
リード「しかし、俺達は急な仕事に備えて留守番してたんだが、俺たちとジャンク屋が呼び出されたのはどういうワケだい?」
ブライト「うむ。今回のキャンプは特に身体を張った勝負や危険な競技などもなく、平和に終わる……と考えていたのだが」
ミサト「どうも、相良君が地雷原仕掛けるわミケーネの連中はいるわ一部の班が暴走しかねないメンツで固まるわごひシスはバラバラになってかえって動向つかめないわで先行き不安になっちゃってね…」
アムロ「保険の意味で、怪我人や機体の破損、近隣施設への影響や敵襲など不測の事態に備えられるメンバーが欲しかったんだ」
ロウ「でも、おたくらにも腕のいいメカニックや医者くらいいるんじゃねえのか?」
ブライト「いや…地雷や機動兵器の中でも平気で活動できるのは君達くらいのものだ」
プロフェッサー「けど…私達だって仕事の依頼があるかもしれないから、せっかくのキャンプに参加しなかったのよ?」
ブライト「むろん報酬は払う。予算は(今回も上から分捕ったのが)まだあるからな」
プロフェッサー「OK。ならやってしまいなさいロウ(すごくいい笑顔で)」
ロレッタ「ま…うちの風花や劾も参加してる以上、それは受けないわけにはいかないね」
リード「しゃあねぇな…とりあえず極東支部の連中に王室用医療ヘリ用意させとくか」
ロウ「よっしゃ、合点承知! ついでに樹海なら何かお宝が眠ってるかもしれないしな! 実は一度来てみたかったところだぜ!」
8『お宝は掘ってもいいが、死体を掘るなよ!』
ジョージ『HAHAHA! ナイスジョークだよ8君』
樹里「笑えない冗談はやめて――っ!」
8『というわけで、我々も現場に行ってくる。また面白そうな絵が撮れるかもしれない!』
思鐘『行ってらっしゃい。ところでいつも思うんだが、君は隠し撮りしたモノを何に使ってるんだ?』
トモロ『貴方からはベガスさんのように仲間にハァハァするような変態の匂いもしませんし』
8『決まってる。面白ければそれでいい! 後で見返して面白がること、それ以外に記録を残す意味など無いのだ!』
レイ『レディ(なるほど。ではそれをネットで公開したりするのか? 緑の髪の彼のように)」
8『そうしたいところだが、うちは下手にネットに繋ぐとキャプテンやプロフェッサーにバレかねないからな! 当面は究極の面白映像目指して撮り続ける』
思鐘『樹海の磁気にやられないように気をつけてな』
フライデー『それならアルの奴と気があうかもしれないでありますな。キャンプが終わったら情報交換してみてはいかがでしょうか』
8『感謝する!』
不測の事態(修理や治療)に備えて、アストレイ留守番組が待機するようです。
〜富士樹海・某所〜
ガサゴソ
モンシア「む!きさまは!」
ハーディアス「きさま、確か第4小隊の、何故このようなところにいる?!」
モンシア「・・・、今はキャンプ中だ」
ハーディアス「キャンプ、お前らもか(くっ、なんということだ、こやつらも軍事キャンプを張っていたとは!)」
モンシア「も、ってことはお前達もか、まぁ今回は仲良くやろうぜ」
ハーディアス「仲良くだと、つまり合同(訓練)ということか・・・」
モンシア「ああ、皆でやった方が盛り上がるじゃねえか」
ハーディアス「そ、そうだな(正気かこやつら、そんな手の内を見せるような真似を・・・)」
モンシア「俺たちは東の尾根の方にいるからいつでも来いよ、じゃあな」
ハーディアス「・・・、ああ」
ハーディアス「と言うわけでございます、暗黒大将軍様」
ユリシーザー「なるほど、さっきから聞こえる地響きはそれか」
ライガーン「派手にやっておりますなぁ」
暗黒大将軍選択→『訓練を共にする』
『訓練を共にしない』
「虎穴にいらずんば虎児を得ず、行くぞ皆の者!」
一同「おお!!」
〜その頃・地雷原〜
バニング「何なんだ、この地雷原は!」
チュドーーン
アデル「うわー!キースがやられたー!」
>>425 現在地雷源で戦闘中の面子
不死身の第4小隊+α
バニング、モンシア、ベイト、アデル、コウ、キース
キャンプ先遣隊
宗介、雷龍、アル
武闘派班
ドモン、アルテア、シャムシエル-XX、ロム
ミケーネ帝国
暗黒大将軍、バーダラー、ドレイドゥ、ハーディアス、ユリシーザー、アンゴラス、スカラベス、ライガーン
冷静に見てみると確かに凄い面子だなw
ごひの中の人って確か暗黒大将軍役もやってるんだよな
パチンコの「マジンガーZ vs グレートマジンガー」で
まだどっかにあるかなそれ?
NHK FMにシンジと兄貴が
>>430 乙です
音楽あるなしだとここまで絵の見方が変わるとは…
シンジ「今日は一日!」
ケイサル「アニソン三昧!」
サキエル「シンちゃんと白ヒゲに司会をとられたのだ〜??!!」
めがっさ反省してる
まとめの人動画乙
>>1とったつもりが刹那の差で取られたのには泣いた………(´・ω・`)
風花「よし、テント完成!」
ミユキ「2人用が3つあるから、誰がどれに入るかじゃんけんで決めましょう」
エリス「賛成!」
カント(まだ誤解は解けていないみたいだから…)
プレア(余計な騒動を起こさないためにも…)
2人((ここは男2人の組み合わせであってほしい!))
華「それじゃあやろーよ!」
テントその1:華、エリス
テントその2:カント、風花
テントその3:プレア、ミユキ
2人((orz))
ブライト「おーいみんなそろそろカレー作りに取りかかってくれよー」
アルマナ「(二人きりのテント……
隣同士のふたりは男と女に目覚めて……
何としてでもトウマと二人きりにならないと!)」
トウマ「で、テントのことだが…」
リュウセイ「トウマ〜、俺闇竜の中で眠るからテントいいわ」
闇竜「私も人間型からビークルモードになりませから、テントはいりません」
トウマ「そっか。
テントのサイズも4人用と2人用だから、
女性陣は4人用のテントで寝てくれ。俺は2人用に一人で寝るからさ」
アルマナ「(ガーン)」
メリーベル「まあ、妥当な判断だね」
ラクス「あらあら、テントでのお泊まりなんて初めてだから楽しみですわ」
トウマ「よし、テントの振り分けも終わったし、
次はカレー作りだ!」
アルマナ「(そうよ!
二人きりで何度も練習したカレー作りがあるわ!
この作業でなんとかトウマと一緒にならないと!)」
アルマナの頑張りは続く
弁慶「すげぇ、もう出来たのか!? あんたら、テント作り上手いなぁ」
トロワ「元サーカス出身だからな。テントの組み立ての経験はある」
劾「一流の傭兵として生きていくためには、いかに手早く休憩場所を確保するかが命に関わる重要な事項だ」
弁慶(忘れてた…こいつら、ただ無駄にクルクル回るだけのキャラじゃなかったんだな…)
ボルフォッグ「しかし、さすがに我々はテントには入れそうにないないですね」
ポルタン「構わないでござる。元々我らは隠密。外でも問題はないでござる」
レーツェル「待たせたな、食材を用意してきた」
トロワ「……ほう。野草に山菜にキノコか。よくこれだけのものを見つけてきたものだ」
劾「ところで確認するが、これらは食べて問題はないんだろうな?」
レーツェル「フ…この謎の食通と呼ばれた私が、食べられないものを取って来るはずがなかろう」
弁慶「頼むぜ! キャンプでなきゃ食えないカレーって奴を見せてくれよ」
ポルタン「ところで、お主の仲間のアルテア殿は向こうでなにやら爆発させながら頑張っておられるようだが、我々は行かなくてよいのでござるかな?」
ボルフォッグ「いえ、むしろ武闘派の彼らがここを離れてしまった以上、我々はここに残って周囲を見張りながら不測の事態に備えたほうがいいでしょう」
ポルタン「なるほど。お主は自分のことだけではなく大局を見て動いているのでござるな。たいしたものでござる」
ボルフォッグ(エプロンや割烹着を着た少年達ハァハァ)
弁慶「ところでトロワ、お前さんそこの劾のサングラスにはハァハァしないのか?」
トロワ「さすがに25歳のオッサンの、それも眼鏡ではなく色つきサングラスなどといった邪道なものには萌えん」
レーツェル「ははははは! 色とりどりのキノコを使った山の幸カレー! 実にトロンベ!」
劾(……本当に大丈夫かこの色)
・マサキ(風)・ケーン・Dボゥイ・謎のおぢさん・タシロ 班
ケーン「テント完成っと!」
タシロ「おお立派なもんじゃの」
謎のおぢさん「野営生活が長いからのコレぐらい楽勝じゃわ」
ハロ『流石父サン!』
メカ西川『サバイバルオ父サンハァハァ』
トリィ『トリィ!トリィ!』
ケーン(ところでタシロ提督…この人誰でしたっけ?)
タシロ(ワシも思い出せんのじゃが…はて)
謎のおぢさん「…こういう者です」つ名刺
ケーン「そう言えばマサキさんとDボゥイさんは?」
タシロ「マサキ君なら薪拾いに行ったぞ」
ケーン「えっ…」
謎のおぢさん「Dボゥイ君もテックセットして付いて行っておったぞ」
ケーン「そ…それって何時ごろ?」
謎のおぢさん「かれこれ1時間たつかのぉ?」
ケーン「ちょっとヤバくない?」
樹海
マサキ(魔)「キャンプ場は何処だ…」
Dボゥイ(全裸)「きゃんぷじょ〜?それって喰えるんかいのぉ〜」
おまけ
シュウ「マサキキュン…ハァハァ」
ユミ「Dさん…ハァハァ」
ペガス「Dボゥイサン…ハァハァ」
副長「艦長…ハァハァ」
クルツ「いやったぁ!!ハーレムだぁ!悪いねぇ〜お二方」
3人用 デュオ ジュドー
3人用 クルツ アイビス ラミア
デュオ「なんか唯一の不安がここに来て出てきたな…」
ジュドー「女性二人が心配だ…」
クルツ「ダ〜イジョ〜ブ〜、女に子は俺が責任を持って守ってあげるから!そして大人の階段を上らせてあげるからね」
??「わ〜、本当ですか〜、煩悩の塊でウルズチームの恥さらしのウェーバー軍曹」
クルツ「…失敬な、ぼくはただ女性の味方として…」
マオ「何が女性の味方ですって?」
クルツ「げぇーーーー!!姐さん!!?なんでなんで!?」
マオ「テッサから連絡があったの、もしかしたらウェーバー軍曹と同じ班の女性の操が危ないから、メリッサも合流して下さいって」
アイビス「み!操!!」
ラミア「哺乳類の雌のち(ryアイビス「わーーーーーーーー!!!!!」
クルツ「俺はそんな事しねぇよ!そんなに信用できないのか?」
マオ「うん、ミスリルの全員がそう思ってる、と言う分けでアンタはあっちのデュオとジュドーと同じテントで寝なさい」
クルツ「無理だな!もう決まってことだ!」
マオ「皆もそれでいい?」
一同「「「「「りょうか〜い」」」」」
クルツ「くっそ…orz」
ジュドー班テント割り
1 デュオ、ジュドー、クルツ
2 アイビス、ラミア、マオ
ジュドー班にマオが合流しました
・アムロ・イネス・リョーコ・ハマーン・クワトロ 班
リョーコ「テント設営終わったし…早速カレー作るかっ!」
アムロ「Σ!?も…もうか?」
リョーコ「ああ!今日に備えてルー作ってきたんだぜ」つ物体X
イネス「まずい流れね…」
ハマーン「そんなに酷いのか?」
イネス「何人もあの世に送っているわ」
ハマーン「ど…どうするのだ?我々も死ぬぞ!?」
アムロ「いい案がある任せろ」
クワトロ専用テント(檻とも言う)
クワトロ「出せぇぇぇぇ!シスターズが…幼女が私を待っているのだ!」ガチャガチャ
アムロ「やれやれまだ諦めてないのか…」
クワトロ「おのれアムロ!幼女が寝袋で私を待っているから早く出せ」
アムロ「ああ出してやる」
クワトロ「え?マジで?」
アムロ「マジだ…条件を飲めばな…」
クワトロ「飲む!飲むから早く出せ!出すんだぁぁぁ!!」ガチャガチャ
リョーコ「さて完成だ!」
クワトロ「スバル君!この私…クワトロ・バジーナが味見してやろう」
リョーコ「そうか?じゃあ頼むゼ大尉」つカレーのような物体
クワトロ「まっていろよ幼女直ぐに行く(パクッ)うっ…うごぉ(バターン)」
リョーコ「卒倒するほど美味いのか?まだまだあるぜ」
クワトロ「うっぷ…い…頂こうではないか…全ては…幼女のため…うっぷ」
リョーコ「ヘイお待ち!どんどん食べてくれよな!」
アムロ「上手く行ったようだ」
ハマーン「どういうことだ?」
イネス「説明しましょう。アムロ大尉が出した幼女に会う為の条件それは、
リョーコのカレーのような物を残さず全て食べ切る事です」
ハマーン「なるほどだからアレをがっついているのか…」
アムロ「奴の幼女への執念はすさまじい…きっと食べ切るだろう…勿論タダではすまないだろうが」
イネス「品評会用に今のうちにレトルトカレーあたためておきましょう」
リョーコ「どんどん喰ってくれよ大尉!じゃんじゃん作るから!」ギュィィィン
クワトロ(蒼白)「見える…見えるぞ…幼女が私を呼んでいる…このカレーの海の向で私をまってウボォアッー!?」
トントントン…(包丁の音)
イライジャ「お互いに料理の腕前は『並』ってとこか…」
サハクィエル-XX「まぁウチもメイドガイからそこまで教わる時間なかったからねぇ」
イライジャ「俺も傭兵だから一応自炊できるように鍛えちゃいたが…
こんな野菜をふんだんに使った料理はあまり作れる機会がなかったからな…本当にこれで6人分+αも作れるんだろうか?」
サハクィエル-XX「なんのなんの、愛の力があればノープロブレムや!」
イライジャ「あ、愛…?(物の例え…だよな?)」
サハクィエル-XX(いやんもぅ、ウチったら最近妙に大胆///)
その頃
…ドガーン! ズドォォーン!
シャムシエル-XX「ハアアアアア!」ヒュババババッ!
暗黒大将軍「ぬぅぅ! こざかしいっ!」ブォンッ!
ドモン「超級! 覇王!電影だぁぁぁぁーんっ!!」ゴオォォォ!
雷龍「レイ! ドゥゥーン!!」バチバチバチッ!
アルテア「ぬおおっ!」ズバンッ!
シャムシエル-XX(まさかここまでの激戦になるとは…覚悟を決めて正解だったわね!)
バニング「な、何がどうなってこんなことに…?」
6人テント 凱・竜馬・ノリコ・ノイ若本・ユウ・タスク
タスク「…こりゃ帰るまで俺の耳保つかな?」
凱「ガジェットツゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥル!」(単に皮むき機を出しただけ)
竜馬「ゲッタァァァァァァァ! トマホゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥクッ!!」(単に包丁で野菜切ってるだけ)
ノリコ「うぉりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」(単に具材を鍋にぶち込n(ry)
ノイ若本「ぶるああああああああああああああああ!」(単に火をつk(ry)
ユウ「紅茶投下ァァァァァァァァァァァァァァァァ!」(単n(ry)
タスク「…つーかみんなもっと普通にカレー作れよ!」
アスカ「何でシンジがアニソン熱唱してんの!」
>>442 シンジ「サキエルさん!ゼルエルさん!MCって大変なんだね!身に染みてわかったよ!」
サキエル「い、いったいシンちゃんはどうしたのだ?」
ゼルエル「…最後は大変だったもんね」
ガロード組
オルバ「よし、あとは煮るだけだね」
ティファ「ええ」
ガロード「しかしあんたが料理できるとは意外だな」
オルバ「兄さんがプリペンダーに行った後は一人暮らししてたからね。しかしあの人が役立つとは思わなかったよ」
ヒィッツカラルド「私の手にかかれば野菜も肉も一番おいしくなる切り方で真っ二つだぞ?」
バサラ「よし、ここからは俺達の出番だぜ!カレーよ、俺の歌を聞けぇー!」
ビッグファイア「♪」
オルバ「・・・何で歌うんですか?」
バサラ「いやよお、料理を煮たり焼いたりしてる時に歌の練習してると何故か料理が旨くなるんだ」
ビッグファイア「・・・」コクコク
ガロード「本当かよ・・・」
ヒィッツカラルド「貴様、ビッグファイア様の言う事を信じないのか!?」
ペルクリオ「本当の事かもしれません。サウンドエナジーは未知のエネルギーですから・・・♪」
ガロード「まあ、それで美味しくなるならめっけもんか」
ティファ「じゃあ、よろしくお願いします」
ヒィッツカラルド「よし、私も混ざろう。ただし(ry」
オルバ「混ざらないでください。カレー鍋が真っ二つになります」
・マサキ(魔)・ケーン・Dボゥイ・謎のおぢさん・タシロ 班
マサキ(魔)「ようやく帰ってこれたぜ」
ハロ(V)『トリィノオカゲダゼ』
謎のおぢさん「でかしたぞトリィ」
トリィ『トリィ!トリィ!』
ケーン「迷うんだったら勝手にウロチョロすんなよ」
Dボゥイ「そうじゃそうじゃ!」
タシロ「いや…君も迷ったじゃろうが…」
Dボゥイ「はて?そうだったかいの?でここは何処じゃ?」
ケーン「やれやれ兎に角カレー作り始めようぜ!タダでさえ遅れてるんだし」
マサキ「そうだな!薪もタップリとってきたし早速かかろうぜ」
謎のおぢさん「野外料理ならお手の物じゃぞ」
Dボゥイ「カレー…って喰えるのかいの?」
タシロ「喰えるよ…というか食い意地張ってるくせに忘れるなよ…」
シュウ「マサキキュンの料理ハァハァ…私も食べたい(性的な意味で)」
ユミ「Dさんの手料理ハァハァ…私も食べたい(性的なry」
ペガス「Dボゥイサンノ手料理ハァハァ…ワタシモ(ry」
副長「艦長の手料理(ry」
ベン「ワカバの(ry」
ストーカー一同「「「「アンタ誰!?」」」」
ストーカー(ベン・ルーニー)が1人増えたようです
ゲンドウ「しばらくここにいても良いだろうか・・・」
ブライト「いかがなされました?碇司令」
ゲンドウ「いや、半ば追い出されて・・・」
ミサト「あら、みんなシンちゃんのお父さんに良いとこ見せようと張り切っていたように見えたけど」
ゲンドウ「ああ・・・、そうなんだが・・・」
ブライト「どうなさいました?」
ゲンドウ「張り切りすぎてATフィールドで牽制しあってることに気がついていないんだ・・・」
ミサト「まぁ・・・」
ブライト「確かにあそこのメンバーはチルドレンと使徒ばかりで・・・、ん?ブリットは?!」
鉄也「ほう、あの一角だけ見事に孤立してるな」
シンジ「ブ、ブリット君助けておいた方が良いんじゃないんですか?」
クスハ「大丈夫よ♪ブリット君『M』だから♪」
デュオ・クルツ・アイビス・ラミア・ジュドー・マオ 班
デュオ「よし、あと少し煮込めばルーは完成だな!」
アイビス「ご飯もあともう少しぐらいで炊き上がるよー」
デュオ「んじゃ俺は皿用意するわ。ラミア、鍋運んできてくれな」
ラミア「分かった」
マオ「なかなかに順調だね」
デュオ「ここまでも俺らが1番早いしな。ひょっとすると、味でも優勝狙えるかもしれないぜ?」
ジュドー「…よし! ご飯炊き上がったぜ!!」
クルツ「んじゃ、盛り付けといきますか」
ラミア「では私もカレーを…、あっ」
ズルッ(何かにつまずいて転ぶ)
一同「あ…」
…バシャン!
一同「………」
ラミア「…すまん…」
シャドウミラー
レモン「………」
アクセル「い…いや、俺のせいじゃないぞ!?」
カツ「とりあえずカレーも後は煮込むだけですね」
命「ええ、カツさんのおかげでだいぶ早く終わったわ」
ルネ「カツ、見直したぞ」
マリア「ええ」
カツ「いや、今まで皆さんにかけてきた迷惑を考えれば足りないくらいです…」
イルム(ちくしょ〜、普通にモテやがってるし!てか俺以外あのタンコブに気付かないのか!?)
アリア「全宇宙のみなさん、おこんばんちは。ザ・データベースニュースの時間です」
アリア「宇宙一ヌルイ最強軍団として名高いαナンバーズですが、今日はキャンプに行っているそうです。例によってミケーネも参加しているとの情報も入っております。現地のインファレンスさ〜ん」
推量「はい!私は今キャンプ場の富士樹海に来ております。現在みなさんはカレーの調理中です。え〜すみません!味見してもいいですか?」
リョーコ「おっ!俺のカレーを選ぶとはなかなかいい目してるな!ほらっ、どんどん食え」
推量「頂きま〜す……………………」
ボン太くんのコサックダンスを想像してお待ちください
アリア「お見苦しい点があった事をお詫びします。では現地の天気はどうでしょうか。レギュレイトさ〜ん」
調整「はい。バロータ星系でイデが発動した影響が心配されていましたが、気持よく晴れています。一部では地雷、フォンダオダン、石破天驚拳などが降りますが、全体では絶好のキャンプ日和になるでしょう」
アリア「ありがとうございました。今日のふもっふはお休みです。それではまた明日」
アナウンサー アリア
リポーター 推量
天気予報士 調整
プロデューサー
>>449 調整さんよ、フォンダオダンは風龍の武器だぜ
ライ・ディアッカ・イザーク・シホ・洸 班
ディアッカ「グゥレイト!」
イザーク「キョシヌケガァ!」
洸「らーゐ」
シホ「イザーク隊長ハァハァ」
ライ「…ルリ、もう2時間経ってしまって班内に居場所が無くなったんだが、どうすればいい?」
ルリ『では荷物の中に用意しておいた小包を開けてください』
ライ「これか?」カパッ
つ強化パーツ:ソーラーセイル(1ターンにENが最大値の10%回復)
ライ「…10ターン待てというのか?」
ルリ『10ターン孤独に耐えてください』プツッ
ライ「…ハァ…」
スタスタ…
イザーク「キョシニュケェ!」つおたまに入ったカレールウ
シホ「隊長ハァハァ」
ライ「ん? …食ってみろと言っているのか…?」
パクッ
ライ「…美味い」
〜キャンプ用簡易トイレ〜
シンジ「ふぅ…」
イライジャ「…どうした? ため息なんかついて」
シンジ「あ…すみません、なんでもないです」
イライジャ「お前は確か…碇シンジだったな。班のメンバーからも君や全裸連中の話は聞いている。やはり班のメンバーに馴染めないか?」
シンジ「は、はい…あの、あなたは…イライジャさん、でしたっけ? 凄腕の傭兵部隊の方だとキラ君やアムロさんから聞いてます。よろしくお願いします」
イライジャ「いや…腕がいいのは劾のほうだ。俺はまだ半人前の弱い傭兵だ。まぁ、お前の悩みが俺みたいな会って間もない奴に聞いてどうなるわけでないなら、深くは聞かない」
シンジ「(よかった…この人は常識のありそうないい人だ)いえ、本当に大したことじゃないんです。全裸の人たちも悪い人ではないんですが、やっぱり傍にいたいとは思わなくて…」
イライジャ「くじ運が悪かったんだな…だが、それなら参加しないという手もあったんじゃないか?」
シンジ「…それもちょっと考えました。でも、それってやっぱり逃げだから…何の解決にもならないから…だから、逃げちゃダメなんです。
全裸の人たちを理解したくはないけど、少しでも知ったほうがいいのかな、ってそう思ったから」
イライジャ「……お前も、男なんだな」
シンジ「そんな…僕なんかまだまだです」
イライジャ「ところで話は変わるが、あの使徒の女の子達は元々はお前たちの敵だったそうだな」
シンジ「はい。僕たちと同じサイズの人型になったのも驚きですけど、今こうしていっしょにキャンプに来る日が来るなんてもっと信じられないくらいです」
イライジャ「なら、使徒に関してはお前達のほうが詳しいと思うが…ちょっと聞いてもいいか?」
シンジ「もしかして、サハクイェルさんのことですか?」
イライジャ「なんだ知ってたのか」
シンジ「アラエルがたまに話してくれました。サハクイェルさんが最近傭兵の男の人と仲がいい、って」
イライジャ「どうも俺はあの子に懐かれたみたいなんだが…サハクイェルというのはどんな子なんだ?」
シンジ「うーん…アラエルは『面倒見のいい素敵な姉さんです』と言ってましたから、悪い子じゃないと思いますよ」
イライジャ「まぁ確かに、俺も戦場で助けられたことがあるから彼女のことは嫌いではないが…なぜ俺なんだろうな?」
シンジ「きっと、イライジャさんが人間で最初に出来た友達だから嬉しいんじゃないですか? 僕もアラエルとはいい友達になれましたし」
イライジャ「そうか…そういうこともあるかもな。お前が言うなら説得力はある(だが、情報を聞く限り碇シンジは複数の女性に惚れられてるというが…気付いていないのか?)」
シンジ「でも、イライジャさんはすごいですよ。使徒と知り合って数日でもう仲良くなったんですから。僕なんか、最初は無知と誤解からアラエルを傷つけてしまったこともあって…バカな子どもでした。
イライジャさんはさすがに大人の男って感じですから、きっとうまくサハクイェルさんとやっていけますよ!」
イライジャ「……待て、お前は俺をいくつだと思っている?」
シンジ「え…? 凄腕の傭兵ですから、20歳くらいかなと思ってましたけど…す、すみません、それとも宗介さんみたいに17歳とかもっと若かったですか!?」
イライジャ「……俺、こう見えて15歳なんだ……たぶんお前とそう違わないぞ」
シンジ「……ごめんなさい。ホントごめんなさい」
>>422 ごひ「とりあえずカレーはこんなかんじで大丈夫だな」
タケル「かれぇと呼ばれる料理を作ったのは初めてだが、そんなに難しくななかった」
リューネ「みんなで協力して作ったからね」
エクセレン「じゃあさっそく食べましょうか!」
カズマ「うまいなぁ!おかわり!」
カガリ「あいよ」
ごひ「しかし何事もなく無事にキャンプは進んでいるな」
タケル「ああ、このまま何事もなく…」
チュドォォォォォォォォォォォォォォン
甲児「じ、地雷だぁ!?」
ドッカー「なんでこんなんが森に仕掛けられてるんだよぉ!?」
ごひ「………」
タケル「………」
エクセレン「…ま、まぁカレー食べましょうよ!!」
・マサキ(魔)・ケーン・Dボゥイ・謎のおぢさん・タシロ 班
ゴポゴポ
謎のおぢさん「あとは時間まで煮詰めれば完成じゃ」
マサキ(魔)「おっ!美味そうな臭いじゃねぇか」
謎のおぢさん「味見してみるかね?」つカレー
ケーン「(パク)こいつは美味ぇ!!」
Dボゥイ「ウマウマ(ガツガツ)」
タシロ「この辛さ通好みじゃの」
マサキ「オッサン見かけによらず料理上手いんだな」
謎のおぢさん「分け合って一人旅続いてるからの…料理も覚えたわい…(遠い目)」
マサキ(このオッサン名前なんだったけ?)ヒソヒソ
タシロ(ワシも思い出せんのじゃ…)ヒソヒソ
ケーン(今更だけどαナンバーズだったのか?)ヒソヒソ
Dボゥイ(ウマウマ)ガツガツ
謎のおぢさん「…こういう者です(泣)」つ名刺
ブライト「そこかしこから美味そうな臭いがして来たな」
ミサト「ええもうちょっと煮込めば美味しいカレーになるんでしょうね」
シナプス「ああ楽しみだ」
ブライト「ところで…あれは何だ?」
ストーカー班「「「「「(´・ω・`)」」」」」
ミサト「なんか今まで『ハァハァ』してたかららカレー作り損ねたそうです」
シナプス「というかテントすら建っておらんぞ…」
ブライト「アホ過ぎる…」
ストーカー班は少しハァハァしすぎたようです
トーレス「大変だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドタバタ
サエグサ「大変だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドタバタ
ブライト「五月蝿いな! またお前達か! 一体何があった!?」
トーレス「緊急事態発生! カレーを食べた使徒達が次々と倒れています!」
ブライト「何!? 何でまた?」
ミサト「とにかく、急いで彼女達を救護テントへ!」
サエグサ「了解!」
救護テント
サキエル-XX「う゛〜…気持ち悪いのだ〜…」
ゼルエル-XX「…何か、脱力感が…」
サハクィエル-XX「あかん…頭も痛い…」
アラエル-XX「つらいです…」
ブライト「倒れた使徒はこれで全員か?」
ロウ「おう。食わなかったカヲルと向こうでドンパチしてるシャムシエルは無事だったみてーだ」
アムロ「一体どうなってるんだ?」
カヲル「生物には毒というのがあるでしょう? 犬にとってのタマネギみたいな」
ミサト「まさか、カレーが使徒にとっての…」
カヲル「そう。僕も知らずに食べてしまったことがありますからね。
僕の例からして、この症状は2〜3時間で収まるでしょう」
ブライト「では、安静にしていれば助かるんだな?」
カヲル「ええ」
アムロ「というか、知ってて皆が食べるのを止めなかったのか…」
カヲル「その方が面白いですから」
シンジ「アラエルッ! 大丈夫!?」
イライジャ「見舞いに来たぞ。大丈夫か?」
戒道「その…気分はどうですか?」
カヲル「ほらね♪」
イベ実「………」
サキエル-XX「な…何でサキエルの所には誰も来ないのだぁ〜…」
>>454 アラエル-XX「わざわざ来てくれてありがとう…」
シンジ「大丈夫?無理しないで」
サハクィエル-XX「すんまへんなぁ…」
イライジャ「なんとか大丈夫のようだな」
ゼルエル-XX「………♪」ギュッ
戒道「あの…苦しい…」
ゼルエル-XX「来てくれてありがと…」ナデナデ
戒道「聞こえてないか…(最近はこうされても悪い気はしないな)」
サキエル-XX「悲しくない…悲しくないのだ…」
ごひ「む?サキエルか、どうしたんd」
サキエル-XX「ご、ごひぃ〜!来てくれてありがとなのだぁ〜っ!!(泣)」ガバッ
ごひ「な!?は、離せ!」
サキエル-XX「サキエルにも心配してくれる人がいるのだっ!こんなに嬉しいことは無いのだっ!」ギュゥゥゥゥ
ごひ「おい落ち着け!病人なのだろ!安静にしろ!!」
リューネ「あれ?地雷のケガ人はこれで全員だよな」
タケル「全員運び終わったな」
カガリ「そういえばごひは?」
エクセレン「なんかサキエルちゃんに捕まっちゃったみたいね♪」
カズマ「羨ましい…」
エクセレン「あら?羨ましいんだったら私もしてあげようかしら♪」
カズマ「い、いいです!いいっす!(///」
エクセレン「残念残念…」
カズマ(冷静に考えるとチャンスを駄目にしたか?…断るんじゃなかったorz)
>>454-455 救護テントの物陰
ラミエル(……いやぁ、みんな大変そうだねぇ)
ギリアム「……まるで人事だな」
ラミエル(まあ、XX化の代償みたいな物だからね……タブリスには素で毒だけど)
ギリアム「ほう、そうなのか。それより、お前は見舞いに行かなくていいのか?」
ラミエル(いやぁ、今行ったら折角の良いムードが台無しになりそうだし?)
ギリアム「それだけとは思えんが……」
ギリアム「しかし、南の島に向かっていた筈が何故富士の樹海に居るんだ、俺達」
ラミエル(……気ーにしない気にしない)
さすがフラグクラッシャー・カズマ!
死亡フラグまでを華麗にブチ壊す、それに痺れる憧れるゥ!
ブライト「…さて、色々とToLOVEるもあったが、カレーの品評会を始めよう」
テッサ「各班は、呼ばれましたらカレーを私達の所に持ってきてください」
ミサト「まずは凱君達絶叫班からね〜」
凱・竜馬・ノリコ・ノイ若本・ユウ・タスク 班
凱「俺達の勇気がこもった自信作だぜ!」
ブライト「では…」
パクッ…
ブライト「…う…」
ミサト「この、すっごい微妙〜な違和感は…」
テッサ「あの…ルーを溶かす時に、何使いました?」
ユウ「紅茶だ」
ブライト「あ、やっぱり」
ミサト「何て言うか…本当にすっごい微妙よ」
凱「ん? そんなはずは…」
パクッ
凱「…本当だ…」
ノリコ「そんなぁ…ありったけの努力と根性をぶつけたのに…」
竜馬「チッ…気合いだけじゃどうにもならねぇってことか」
ノイ若本「やぁはりぃ、料ぉぉぉぉ理というのはぁ、技ぃ術あってのぉものだということかぁぁ…」
ユウ「おのれ…だが次の機会こそ、我々の手で蝶サイコーなカレーを作ってやる!」
凱「そうとも! みんな、今日の失敗をバネにして、次こそみんなに喜んでもらえるカレーを作ろうぜ!」
一同「オウッ!」
タスク「いやどう考えてもユウのせいだろ!」
リュウセイ「ヨッシャ!滞りなくカレー作り完了!」
トウマ「一手間も二手間もかけたから、なかなかの出来だな
まあ、よくを言えば最もカレーを置いておく時間がほしかったな」
ラクス「カレーを置く?」
トウマ「そう、カレーを一晩置いておくと、野菜の旨味がゆっくりカレーに溶け出してさらに美味しくなるんだ」
ラクス「そうなのですか……
私初めてしりましたわ」
トウマ「まあ、生活の知恵って奴だからね」
メリーベル「じゃあ、野菜だけじゃなくて果物を入れたのは何故だい?」
トウマ「野菜だけじゃなくて、果物の自然な甘さがカレーの美味しくさせて、辛さもマイルドになるんだ」
メリーベル「へぇ……」
闇竜「勉強になります」
トウマ「家庭によっては醤油やソースとかも入れたりしたりするのも、
カレーにコクとか深みとかを持たせる効果があったりするんだ。
まあ、入れすぎると逆に変な味になるけどな」
リュウセイ「へぇ…
この出来なら品評会もいい感じになりそうだ」
トウマ「ちょっと隙があるから、余った果物とヨーグルトでデザートでも作るか」
アルマナ「会話に入れません……」
バルシェムA〜G 班
バルシェムA(福山声)「よし、カレーもそろそろ出来上がるな」
バルシェムB(櫻井声)「そうだね」
バルシェムD(宮野声)「にしても、急にキャンプに参加できるようになるとはね」
バルシェムC(鈴村声)「お前さ〜、やっぱ何かしたんじゃねぇの?」
バルシェムA「フッ…まぁ、確かにカラクリはあるがな」
スタスタ…
テッサ「でしたら、残念でしたね」
バルシェムA「ん? 確か貴方はテレサ・テスタロッサ大佐…一体何か用でも?」
クルーゾー「バルシェムA〜G…テスタロッサ大佐の命により、貴様らを拘束する!」
マオ「不当なやり口で強引に入り込んだことを後悔するんだね」
バルシェムA「なっ、何だと!?」
バルシェムE(森田声)「おい、どーなってんだ! 絶対大丈夫じゃなかったのかよ!?」
バルシェムA「ああそのはずだ! ちゃんとアイツらトップには命令を…」
テッサ「やれやれ…まだ気づかないようですね。…では…コホン」
バルシェム一同「「「?」」」
テッサ「…フッ、油断したなバルシェムA。私に@アスが効かないことを忘れたか?」
バルシェムA「なっ! …中の人ネタを中の人ネタで返すだと…!?」
テッサ「お前はいつも詰めが甘いな。フフン…所詮は覚悟も経験もない童貞坊やというわけか」
バルシェムA「黙れぇぇぇ!」
テッサ「…えー…ともかく、一度ついてきてもらってみっちりお話を聞かせてもらいますね♪」
バルシェムG(森久保声)「クソッ! お前ら、ずらかるぞ!!」
バルシェムF(諏訪部声)「チッ…!」
バルシェムC「逃げろ逃げろぉ!」
バルシェムB「ほら、Aも急いで!」
バルシェムA「お、おい待て! 俺を置いていくな!!」
ドタドタ…
クルツ「逃げられちまったか」
テッサ「…ふぅ…」
マオ「テッサ、アンタなかなかにキツい台詞も言えるんだね。罵り手帳貸してあげようか?」
テッサ「け、結構です! もう…///」
バルシェムA〜G、逃亡
・カツ・イルム・命・ルネ・マリア(グレンダイザー)班
カツ「出来た!あとは注いでブライトさんたちの所にもって行こう」
命「わぁ美味しそう!」
ルネ「やるじゃないかカツ」
マリア「これで優勝間違い無しね!」
イルム「(不味いな…こうなりゃ強硬手段だ…)カツ!おたま忘れてるゼ」
カツ「あっ…スイマセン!とって貰えますか?」
イルム「ああ…ホラ…ヨッ!!(死ねぇ!!)」ビュン!
ピュ〜ン
カツ「(キュピ〜ン)見える!」ヒョイ
イルム「何ぃ!?」
カツ「危ないじゃないですかイルムさん!」
イルム「スマンスマンすっぽ抜けたんだ…ハハハ(カツの癖に避けただと!?)」
カツ「気を付けてくださいよ じゃ行きましょうか」
女性陣「「「は〜い!」」」
ザッザッザッ
イルム「やばい…マジでやばいぞこりゃあ…」
>>461 トボトボトボ…
イルム「あ〜まずい、マジでまずいぞこりゃぁ・・・ん?ここはイベ実のテント裏か」
ブライト「さあ、できましたよ」
シナプス「ほう、ブライト君もカレーを作れるのか」
ミサト「チョッチ意外ですね〜」
アムロ「ミライさんに仕込まれたなw」
ブライト「ふふ、まあそんなところだ。さあ、冷めないうちにどうぞ」
イルム(物陰から)(へぇ・・・あの艦長がねぇ)
シナプス・アムロ・ミサト「いただきます」モグモグ
ミサト「美味しいっ!」
シナプス「むぅ、一見ありふれたカレーのようでいてその実綿密に計算された味だ。
幾つものスパイスが喧嘩することなく絶妙な調べを奏で──」
アムロ「委員長、美食倶楽部の主人入ってます・・・」
シナプス「おう、スマンスマン。それにしても、これは旨いな」
ミサト「特にこの肉が最高ですね。今まで食べたことがないほどです」
ブライト「いかがですか?カツカレーのお味は」
シナプス「ん?カツカレー?」
ミサト「美味しいですけど、トンカツなんてどこにも・・・?」
アムロ「カツカレー・・・カツ・・・はっ!(ピキーン)ま、まさかこの肉・・・」
シナプス・ミサト「!!!!!」
ブライト「さあ、お代わりはたくさんございますよ(ニヤリ)」
シナプス・アムロ・ミサト「ゲ、ゲェェェェェ!!!」
イルム(な、何だって!?じゃ、じゃあ、あのカツは一体・・・!?)
>>462 シナプス「まさかこの肉…メカザウルスか」
ブライト「さすがシナプス先生、よくお解りで」
ミサト(び、ビックリした…)
アムロ(普通にカツの肉かと思った…)
ブライト「クセのあるメカザウルスの肉ですが、トンカツのように衣をつけてカラッと揚げると豚肉に近いようで近くない、また新しい触感と味が生まれるんですよ」
シナプス「なるほど、普通ならクセのあるメカザウルスを、カレーと合わせることによって調整したわけだな、美味い!美味いぞぉ!」
イルム「あの〜盛り上がってるところ悪いのですが…」
シナプス「む、君はイルム君だったか」
ブライト「何か用か?」
イルム「実は…」
アムロ「なるほど、つまりはカツが頭を打ってキャラが変わったワケだな」
イルム「ええ」
ブライト「まぁウザイキャラが変わったのは良いことなのだろうが…良いキャラだとそれはそれでウザイな」
ミサト「ならこれを使いなさい」
イルム「これは…金棒!?」
ミサト「いいえ、エスカリボルグよ」
イルム「エスカリボルグ!?」
アムロ「幸運を祈るぞ」
イルム「こんな金棒どうやって隠し持てばいいんだよ…」
ブライト「デュオ達の班か。…うん、まずまずの出来だな。親しみがあって食べやすい」
ブライト「ほほう、これはなかなか…ところでおぢさん誰だっけ?」
ブライト「ほう、流石はトウマだな。ブレンドもよく考えられている。大したものだ」
ブライト「まあまあだな。カツのくせに少しはやるじゃないか」ニヤニヤ
ブライト「ふぅ…次は?」
ディアッカ「グゥレイト」つカレー
シナプス「ディアッカ君達の班か」
ミサト「んじゃ早速…」
パクッ
ブライト「…こ、これはっ!?」
シナプス「美味い…まろやかさ、辛み、コク、全てが寸分の狂いもない調和の下に成り立っている」
テッサ「具材もそれぞれの持ち味を活かした最適の調理法…しかも、これは何か隠し味もありそうですね」
ミサト「食べる側の立場に立った程よい辛さだわ…食べる側への思いや、何て言うか…シェフのプライドを感じるわね」
ブライト「大したものだ…こんな美味いカレーは初めて食べた!」
ミサト「こりゃ余程のものが出ない限りこの班の優勝で決まりですね」
ディアッカ「グゥレイト!」
>>464 こんな朝早くに、勝手に適当な終わらせ方するなよ
まだネタ書く人いるかもしれないのに
確かにちょっと早いかもな どうせ処理するなら幼女組でもやってくれたほうがよかったよ 彼女らは絶対忘れられるし
フレイ・ミヒロ・ルリ・ラピス・リィナ・かなめ班
ミヒロ「フレイさん意外と料理上手なんですね」
フレイ「お嬢様をなめないでよね。まぁごひシスでは年長組でもあるし」
リィナ「まぁうちの班にはあの人達が……」
ラピス「美味しい食材はどれか……まるっとお味通しだ!」
かなめ「隠し味じじ……チチョチョコととと………スルルメルメメ」
ルリ「計算によると最初に煮込む時間は10分18秒51です。さらにその後………」
ミヒロ「かなめさんは料理が得意らしいって聞いてたけど本当だね」
フレイ「まぁ私が何かしなくてもそこにラピスとルリの目利きと計算力があれば鬼に金棒ね」
リィナ「ていうかウィスパードってカレーの隠し味まで知ってるの?!」
>>465-466 いや、俺は終わらせたつもりは毛頭ないんだが。
単にみんな普通すぎて書きづらいような面子を中だるみする前に処理しといただけで…
その証拠に劾班とかヴィレッタ班とかネタにしやすい連中は残してるし…
分かりづらかったのなら謝る
>>467 それはいいんだがあまりにも適当すぎるのが・・・
風花「ブライト艦長、できました」
ブライト「ふむ、お疲れさま。子供たちだけで大変だったろう」
華「いえ、みんなで協力して作るのって楽しかったですよっ」
ミユキ「日頃から料理を作っているみなさんの班には及ばないかもしれませんが…」
カント「野菜は全て、有機栽培のものにこだわってオーガニック的なカレーにしてみました」
エリス「そして隠し味には漢方薬とキャラメルを入れて、足りないスパイスの成分を補ってみました」
ブライト「ほう、意外と凝ってるな…。…うむ、味もよくできているが、それ以上の良さがある」
シナプス「うむ、一生懸命作ろうとみんなで頑張った気持ちが伝わってくるな」
ミサト「美味しかったわよ。よくできました」
ミユキ班「「「やったー♪」」」
ブライト「ところでお前ら…なんでそんなカッコしてるんだ?」
カント(フリル付きエプロン)「女の子たちが貸してくれたんです…」
プレア(割烹着)「こっちのほうが似合うから、って…」
ミサト(あの子たち…この二人が男の子と分かっててわざとやってるわね)
風花(割烹着を着たプレア…カメラ持ってくればよかったなぁ)
エリス(北斗やスバル君でも似合いそうだけど…ハマりすぎよカント君!)
>>467 デュオ班、マサキ(魔)班、トウマ班、カツ班は
ちゃんとカレー作りのネタ書いてあるのにそれをおざなりにしたのが不味かったな
飛ばすんだったら、未だにネタになって無い班(
>>366参照)の方がよかったんじゃね?
シンジ「どうぞ僕の班のカレーです」つカレーうどん
ブライト「美味いが…何故にカレーうどん?」ズルズル
シンジ「だってカレー品評会であってカレーライス品評会じゃないんでしょ?」
シナプス「まあそうだが…美味いな」ズルズル
ミサト「ライスばっかりだったから以外にありがたかったり」ズルズル
アムロ「ところで…他のメンバーは?」ズルズル
シンジ「さあ?僕が作ったカレーうどん喜んで食べてましたけどね」
シンジ班テント
鉄也「シンジ君のうどんハァハァ…(ズルズル…ピチャッ)アッー!?」
クスハ「カレーの汁がはねて(ピチャッ)あああぁ」
ゼンラー「ムウ心頭滅却すれば…(ピチャ)ゴメン無理」
真吾「中々やってくれるねシンジ君も(ピチャ)アッー!?」
ブリット「カレープレーウラヤマシス(´・ω・`)」
>>468 トウマや謎のおぢさんはもう語るべきことをカレー完成時に語り終えてるからいいんじゃないか?
劾「出来たぞ、ブライト艦長」
ブライト「レーツェルのいる班か。期待できそうだな」
ミサト「でも艦長…この具材は…」
シナプス「何やら毒々しい色のものばかりだな…」
トロワ「トロンベが山から採ってきた山菜だそうだ」
テッサ「一応植物図鑑持ってきてありますけど」
ブライト「助かる。…どれ…、!?」
劾「どうされた?」
ブライト「…8割近くが猛毒の類じゃねぇか!」
シナプス「何!? 危うくそんな物を食べるところだったのか!」
ミサト「こりゃもう人に食べられた代物じゃないわね…」
劾「やはりか…なら潔く引き下がろう」
トロワ「先に味見をしていなくて正解だったな」
劾「ああ。もししていたら死人が出たところだ」
トウマ班でアルマナがソースを入れると良いって話聞いて、
勘違いして、ザ・ソースを、ソースの高級品だと思って入れて大混乱ってネタをやろうとしたんだがね
まあ、いいや
>>467 自分の独断で終わらせるなよ。
しかもやっつけ感ありありだし。
>>471 謎のおぢさんだって、カレー提供→美味い→で名前なんだったけ?の王道コントが出来たじゃないか
まあ、いいけど
>>472 書いてもいいんじゃない?
>>464で書かれてない部分の補完ってことで。
ていうか最近ネタ書かずに文句言う人が増えたような気が…
アスカ「私達の班の分はこれよ!」
ブライト「見た感じは凄く普通のカレーだな」
ミサト「無理もないですよ。ATフィールドで牽制しあってたら話し合いもできないし」
シナプス「確かに、そうなると普通のカレーしかなさそうだな」
アスカ「うぐ…痛いところを…」
レイ「正直失敗だったわね」
ブライト「味は…及第点といったところか」
テッサ「でもよく考えてみたら、普通の味っていうことは、他に負けてはいないってことですよね」
シナプス「うむ。他の班もこれくらいの味のところはあるからな」
レイ(でもよく考えたら、趣向をこらした班には絶対勝てないってことでもあるんじゃないかしら…)
>>475 おかしい流れに物申すのは自然な流れだと思うが
とっさにネタで返すのって難しいし…まあ過剰反応なのは問題だがな
・アムロ・イネス・リョーコ・ハマーン・クワトロ 班
アムロ「じゃあ俺たちの班のカレーだ喰ってくれ」
ブライト「お前たちの班って確か…」
ミサト「でも臭いは美味しそうよ」
シナプス「ウム…普通のカレーだな」
アムロ「当然だレトルトなんだから」
ブライト「レトルトってお前!」
アムロ「じゃあ彼女のカレー食べたいのか?それなら持ってくるが?」
ブライト「いや…いい…」
ミサト「で?問題のカレーはどうなったの?」
アムロ「生贄が頑張ってるさ…想いを遂げる為にな」
リョーコ「まだまだあるからドンドン喰ってくれよ」つ自称カレー
クワトロ「ようじょの(パク)…ため(パク)…うぁ(パク)…かゆ…ウマ…(パク)」
ハマーン「まだ食べるとは…凄い執念だな…」
イネス「ホントに食べ切りそうね…」
ごひ・タケル・カズマ
カガリ・リューネ・エクセレン班
ブライト「次はごひの班…ってあれ?ごひはどうした」
エクセレン「ごひくんならベッドでサキエルちゃんと一つになってるわよ♪」
ミサト「は!?」
カズマ「い、いやいやいや!サキエルさんにごひさんが抱きつかれてるだけですって!そういう意味じゃないですから!!」
リューネ「抱きつかれてるって言ってもなんかミシミシ音がしたけどね」
シナプス「まぁいい、さっそくカレーを頂こう」
パクパクモグモグ
ブライト「一晩寝かせたわけでもないのに、なかなかコクのある味だな」
ミサト「スパイスがちょっち他のと違うような…」
カガリ「ああ、ごひにいろいろスパイスのこと教わってな」
シナプス「気温、品質…スパイスの香りは常に変化するもの、そこまで考えて調合したようだな」
タケル「これはなかなか好印象のようだな…」
カズマ「ああ、頑張って作ったかいがあったぜ!」
-愛のから騒ぎ-
ティンプ「よぅ、いらっしゃい。」
キョウスケ「…む?どうしたんだ、親父さん。
確かキャンプに行ったのでは…?」
ティンプ「それがよぉ、いざ班行動って時に、
同じ班のやつ二人がどっかいっちまってよぉ。」
テニア「結局いつもと同じ面子じゃつまんないから帰ってきたの。
何故か地雷とか仕組まれてて危ないしね。」
ゴステロ「地雷ぃ?物騒だな、オイ。」
兵庫「というか、そんなとこで何故キャンプを…?」
統夜「まあそんなわけで、俺たちはこっちで店をやることにしたんです。
ところで、キョウスケさんはキャンプに行かないんですか?
エクセレンさんもいたのに。」
キョウスケ「そういうのはどうも苦手でな。
それに、あいつが行くからと言って、俺が行く筋合いは無いだろう。」
ティンプ「…なんかあったみてぇだな。まあいいや。
一杯飲んで、嫌なことも忘れな。」
キョウスケ「…すまんな親父さん…」
プア〜ン…ガタンゴトン…
ティンプ「ところで聞きたいことがあったんだけどよぉ。」
兵庫「何だ?」
一同「あんた誰?」
「な!?だから俺の名はヒ…ってああっ!
ついに名前まで書かれないなんて!
どれだけ空気なんだ!俺は!!」
マサキ(冥)、マイ、サキエル-XX、オウカ、吉良国班
ミサト「でこれが彼等のカレーですか」
ブライト「ビッ○リマンのホログラムシールみたいな色だな…」
ミサト「食べても大丈夫なんでしょうか?
というか何をいれたらこんな色に?」
マサキ(冥)「んとね〜かれ〜の王○様にね、チョコにアンコにガムと」
マイ「タバスコにハバネロとハラペーニョと」
サキエル-XX「カットナライザーにフェルミオンにベガトロン放射能とかいれたのだ」
ブライト「前半も酷いが後半は既に食べ物ですらないのだが」
マサキ(冥)「食べてくれないの?ウルウル」
ミサト(か、可愛い…シンジ君が夢中になるのもわかるかも…)
シナプス「だがこれは物凄く有害な気がするんだけど」
レビ「健康を気にして最終地獄に堕ちるか?」
サキエル「病気の体推して作ったカレーをお残しする人には光りの槍を食べさせるのだ♪」
シナプス「わかった、食べる、食べるから、パク
こ、これは!?」
ミサト「どうしましたシナプス大佐」
シナプス「美味いとてつもなく美味いぞこれ」
ブライト「じ、じゃあ私も一口…本当だ美味しい
なんであの材料でこの味に?」
レビ「そんな事は念動力と」
サキエル-XX「使徒の力と」
マサキ「次元連結システムをお〜よすれば簡単な事なの♪」
ミサト(それらをどう料理に応用したのかしら?)
ブライト「次はナタルの班か。…ん? 市長はどうした?」
ナタル「理事ならずっとテントでやさぐれてます」
シナプス「無理もないか…何せ班のメンバーが全員貧ny ナタル「だから私は違います!」
ブライト「まぁ何はともあれいただこう」
パクッ
ブライト「ふむ…コーンの食感が活きているな」
テッサ「レンコンも美味しいですよ」
ミサト「それ以外はわりかしスタンダードってとこね」
シナプス「うむ」
ブライト「で…次は三馬鹿とラミアス艦長の班か」
シナプス「彼らは今何を?」
ヒルデ「三馬鹿が艦長に欲情して延々とマワしてます。当然カレーなんて作ってません」
ブライト「あの馬鹿共が…こんな時まで!」
ミサト「ちょっと私が様子見てきます」
ミサト「…あれ?」
三馬鹿「………」ピクピク
マリュー「やっ…あ…ん、んんんっ!」
ムウ「おう、葛城少佐か。ガキ共は俺がぶっ飛ばしといたぜ」モミモミ
ミサト(でも根本的には何も変わっていないような…)
カツ・イルム・命・ルネ・マリア(グレンダイザー)班
カツ「どうぞ!」
シナプス「あ、ああ…」
ミサト「普通に美味しいわね…」
ブライト「まぁカツにしてはやるんじゃないかな?ハハハ…」
カツ「いえいえ、命さんやマリアさん、ルネさんのおかげですよ」
命「いやそんな遠慮しないでください」
ルネ「あんただってちゃんと手伝ってたじゃないか?」
イルム(そういえば俺何もしてねぇな…)
シナプス「………」
ブライト「確かに人格が変わってるな」
ミサト「まぁマンガでよくありますよね、頭打っていいキャラになったり、仲間になったとたん急にいいキャラになったり…」
ブライト「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!!」
ミサト「うぉ!?」
ブライト「カツが大衆から嫌われるキャラであったから今まで皆の不満点がカツに集まっていたが、あいつがいい人になったらどうなる?」
シナプス「まさか…」
ミサト「我々上層部および指揮官に不満が来る…!?」
ブライト「捌け口が無くなっては我々が危ない」
シナプス「我らの命運、イルム中尉に委ねられたな…」
イルム(なんだろう…凄いプレッシャー感じる…)
キャリコ「うぐぁ…あ…ああ〜…」
ガクッ
カトル「気絶しちゃいましたね」
ゼクス「では、一旦休憩にするか」
カナード「あ、あれが…(ピーッ!:検閲)の感触…///」
シビル「コォー!」
カトル「ところで、カレーはどうしましょう?」
ゼクス「今更作ったところで間に合わんだろう」
カナード「では、俺達は辞退するか…」
ブライト「さて、時間もおしているのでマッハで行くぞ」
ミサト「今日含めてあと2日で1日目夜ネタ2日目朝ネタキャンプファイヤーネタ2日目夜ネタをこなさなくてはいけませんからね」
シナプス「…で、氷竜達竜兄妹班と風龍達ロボット班の番になったわけだが…」
テッサ「2班ともレトルト…?」
炎竜「だってよぉ、俺達には何が美味いかなんて分からないんだぜ?」
ミサト「確かに一理あるけど…」
ブライト「風龍の班にはハリソンがいたはずでは?」
風龍「大尉は意気消沈してて料理どころではありませんでした」
ブライト「そうか…」
テッサ「さっきも似たような班があったような…」
ブライト「次はイライジャ君達の班だな」
ミサト「見た感じ普通のカレーね」
イライジャ「まぁ、実質後半は1人で作ったもんで…」
テッサ「よく頑張りましたね…」
ブライト「だが味は普通だな」
ブライト「次はヴィレッタ達の班か」
ミサト「メ…メグミちゃんのいる班ですよね…?」
シナプス「ああ。調理はせめて他の人がやっていると信じたいが…」
ヴィレッタ「お待たせしました」つカレーのシルエットを持った何か
ブライト「な、何だこれは!?」
ヴィレッタ「メグミのカレーに私が色々と手を加えた(≒毒を盛った)ものです」
ブライト「食えるかこんなおぞましい物!」
ヴィレッタ「あら残念」ニヤニヤ
ブライト「フゥ…これで全部か?」
ミサト「後1班だけ残っています」
シナプス「フューリー班だな。…ん? 依衣子君達の班は?」
ミサト「色々じゃれ合ってたせいで未完成です」
ブライト「まぁそんなものか…」
フー=ルー「お待たせしました」つカレー
ブライト「割とまともな部類に見えるが…見慣れない具材があるな」
フー=ルー「フューリーから食材を持って参りました」
ブライト「そうか。ではいただこう」
パクッ
シナプス「ふむ…不思議な味だが、なかなかに美味いな」
フー=ルー「ありがとうございます」
ブライト「では、全班のカレーを食べ終えたので、MVPを発表しよう」
ミサト「万一飛ばした班があったとしたら、ネタの合間に食べてたと思ってね」
ブライト「MVPは…ライ・ディアッカ・イザーク・シホ・洸班!」
一同「「おおー!」」
パチパチ…
シナプス「完璧なまでに計算された味付けバランス、具材それぞれの味を引き出すよう分割された調理法、
さらにそれらの中にも、技術のみに頼らぬ確かな想いを感じた。
技と心…全てがこめられた最高のカレーだった。感動した!」
ディアッカ「グゥレイト」ペコリ
リュウセイ「すげぇなディアッカ!」
トウマ「流石だぜ!」
シンジ「チャーハンだけじゃなかったんだ…」
ブライト「では、これにて今日のプログラムを終了する。以降は自由時間だ。
消灯時間は特に設けないので、頃合いを見て寝るように。…解散!」
その頃
…ドガーン! ズドォォーン!
暗黒大将軍「ハァ、ハァ…どうした人間ども! 既に何人か脱落しておるではないか!」
ドモン「ハァ、ハァ…あいにくとこちら側は目につく者全員を相手にしているんでな! それに、そちらも何人かやられているようだが?」
暗黒大将軍「抜かせっ!」
バニング「これ、ひょっとして夜通し続くのか…?」
・ゼルエル-XX・依衣子・勇・トウジ・サブロウタ・戒道 班
依衣子「やだー!勇といっしょがいいー!!」ジタバタ
勇「落ち着いて姉さん、普通男女でテントを分けるもんだよ?」
サブロウタ「まぁ3人用テントが2セットだもんな」
依衣子「やだやだやだ!男女とかいっといてなんで戒道はこっちなの〜!!」ジタバタ
ゼルエル-XX「……♪」ギュッ
戒道「すみません…」
サブロウタ「だってゼルエルちゃん、彼を離さないからなぁ」
勇「それにまだ子供だろ?」
依衣子「納得できない〜!!」ジタバタ
トウジ「それやったらクジやで!」つくじ引きBOX
勇「クジ?」
依衣子「やる!」
サブロウタ「まぁいっか、キリがないし」
トウジ(阿呆め、このクジの当たりは4枚だけ!さらに細工がしてあるから確実にワイと姉やんは同じテント!
そしてハズレを引くことになる勇とサブロウタはテント無しで野宿や!)
〜そして〜
・テントA ゼルエル、戒道
・テントB 勇、依衣子
トウジ「あれ?なんでこうなるん?」
サブロウタ「野宿かよ・・・テント3人用なのに」
ゼルエル-XX「いっしょ…♪」
戒道「もしかして何か細工した?」
ゼルエル-XX「少しなら大丈夫…」
戒道「やっぱり…」
・ごひ・タケル・カズマ・エクセレン・リューネ・カガリ 班
カガリ「さて寝ようか!」
リューネ「えぇ!?ちょっと早くない?」
エクセレン「そうよん!夜はこれからだってのに…大人の時間よん(ジュル)」
カズマ「そうだぜ夜は長いんだ楽しまないと(もっとエクセレンさんやお兄ちゃんとお近づきに…)」
カガリ「何言ってんだよ!キャンプの時早起きすると気持ちいいんだぞ」
タケル「確かに…こんな自然に囲まれた場所だ早朝の空気が一番美味いはずだ」
リューネ「そういわれると…早起きは3文の徳って言うし」
エクセレン「たまには規則正しい生活もいいかもね」
カズマ「ちぇ…そこまで言われちゃしょうがないな(グッバイ大人の時間)」
ごひ「……………」
タケル「どうしたのだごひ?さっきから黙って」
ごひ「いやあいつ等の面倒みずに気楽にやれるのがこんなにいいなんて…俺は今感動している」
タケル「そうか…(苦労してるんだな)」
カズマ(チクショー甘えたかったのにorz)
・ルリア・イルイ・プル・プルツー・アべル 班
ルリア「さあ皆さん寝る時間ですよ」
イルイ・プル・プルツー・アべル「「「「は〜い(ですわ)」」」」
ルリア「…………」
イルイ「…………」
プル「…………」
プルツー「…………」
アべル「…………」
・フレイ・ミヒロ・ルリ・ラピス・かなめ・リィナ 班
かなめ「さあもう遅いし寝よっか」
フレイ・ミヒロ・ルリ・リィナ「「「「は〜い」」」」」
フレイ「…………」
ルリ「…………」
リィナ「…………」
・カント・プレア・華・風花・エリス・ミユキ 班
カント「僕たちも寝ましょうか(姉さんの所は行けそうに無いな)」
華・エリス・ミユキ 「「「は〜い」」」
華「怖くない怖くない…」
エリス「…………」
ミユキ「…………」
・マサキ(冥)・サキエル-XX・オウカ・マイ・吉良国 班
吉良国「じゃボチボチ寝ようか」
マサキ「はいなの〜」
吉良国「お会長は偉いねそれにひきかえ…」
マイ「…………」
オウカ「…………」
吉良国「何考えてるか大体わかるけどさ…返事ぐらいしてくれよ」
サキエル「っていうかもっとサキエルの心配して欲しいのだ…ウェ」
絶叫班
凱「…よぉっしゃあぁぁぁぁぁ! リーチだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ノイ若本「ぬぁんだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
ノリコ「甘いわね! …ツモォォォォォォォォォォォォォォォォォーッ!」
竜馬「チッ! だがよ、まだまだ勝負はこれからだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ユウ「次は俺の番だ! 蝶ォォォサイコーな麻雀を見せてやる!」
タスク「………」
ユウ「ッハハハハハハハハ! ポォォォォォォォォォォォォォォォン!」
凱「くぅっ! 負けっぱなしでいられるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
タスク「………」
ノリコ「…来た来た来た来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
ノイ若本「あぁまいなァ…ロォォォォォォォォォォォンッ!」
タスク「うるせえ! もっと静かにやれ!」
ガサゴソガサゴソ
ごひ「外が騒がしいな…何だ?」
シスターズ「「「「「お兄ちゃ〜ん(様〜)」」」」」
ごひ「お…お前等!?ここで何を…」
イルイ「怖くて一人で眠れないの…」
ルリア「スイマセン私1人乗り器量ではこの娘たちを守りきれないのですどうか一緒に」
ラト「ストーカーが私のテントまで来てて…」
ルリ「活動効率が極端に落ちた気がするので」
アべル「お兄様添い寝してくださいませ」
シスターズ「「「「お兄ちゃん…」」」」ウルウル
カガリ「結局こうなるわけだなハハ」
ごひ「………δrz」
おまけ
シンジ「マサキさん…一緒に寝ていいですか?」
マサキ(冥)「いいよ〜でもどしたの?」
シンジ「危険すぎて無理ですあそこは…」
鉄也「シンジ君何処へいったのだ?シンジく〜ん!」
クスハ「夜はこれからなのよ〜」
ウロウロ
オウカ「ラト〜私のラト〜どこいったの?ハァハァ」
アヤ「マイ〜1人で寂しかったでしょう?お姉ちゃんが来たわよ〜ハァハァ」
ウロウロ
エクセレン「zzzz」
カズマ(エクセレンさんって男と一緒でも何もして来ないんだな…ハァ〜)
ミヒロ「お兄ちゃん…zzzz」(いつのまにか忍び込んでいた)
クワトロ「ようじょ…私の…完…食」
リョーコ「はいよ!お代わりお待ち!」カチャ
クワトロ「ウボァ」
ハマーン「まだやっていたのか!」
こうしてごく一部のキャンプの夜は更けていくのであった
>>489 ごひ「しかし眠ると言ってもテントがこれではな…」
タケル「二人用でさらにもうリューネが寝ている」
リューネ「zZZ…ヴァルシオーネ最強…zZZ」
ごひ「…あれだ、とりあえず今日はお前ら自分のテントに戻れ」
フレイ「そんなぁ…」
アベル「お兄様が居なかったらロリコンどもに襲われますわ!」
ごひ「しかしいつもと違う環境でいることも大事な訳で…」
シスターズ「「「いやだ〜!!」」」
ごひ「明日はブライトに寝袋を人数分貰ってくる!明日は外で一緒に寝てやるから!」
ラト「でもそれだとストーカーは…」
タケル「要は護衛が欲しいのだな、待ってろ…」
カチャ
カガリ「あれ?その瓢箪みたいな髪取れるのか!?」
タケル「髪じゃない携帯電話だ」
カガリ「ハニワなのに意外と最先端!?」
タケル「今から私の部下を呼ぼう、ハニワ幻人はハニワ故に睡眠が不必要だからな」
トゥルルルルル
ごひ「これでいいだろ、だから戻れ」
シスターズ「「「はぁ〜い…」」」シブシブ
アヤ「あら!?マイ〜!」タッタッタッ
オウカ「ラトもいるわ!」タッタッタッ
マイ「うわっ!?」
ラト「キャッ!!」
ハニワ幻人たち「「「ストップストップ!」」」
イキマ「タケルの頼みなど聞く必要はないが、出番が欲しいのでな!」
アマソ「ここは通さんぞ!」
ギャーギャーワーワー
ラト「本当に護衛してる…」
レビ「チッ、少しでも不完全な護衛なら文句言ってお兄ちゃんのところに戻れたのに…」
シスターズ夜の安全確保
ヒミカ「あれ?部下が全員居なくなっとる…」
>>490 久保「…ハニワって昔地獄@女ネタで大部分が死んだんじゃなかったか?」
妖精ンc「ああ。特に3幹部は全滅してるはずなんだがな」
久保「…ん?」
(モニターを見直す)
久保「…なっ!?」
妖精ンc「どうした?」
久保「違う…こいつらはお前の検証で死んだ3幹部じゃない!
こいつらは… @ 鉄 神 ジ ー グ 仕 様 だぁぁぁぁ!!」
妖精ンc「…同一人物じゃなかったっけ?」
宙「新ジーグ版のハニワなんてイラネ」
さて、そろそろ次スレのスレタイを考えないか?
俺はひとまず「兄さん」を推しておく
>>493 まとめ掲示板にテンプレ総合立ってるからそっちでやった方がいいかも
俺は『お兄』を押す
>>494 OK忍!
ジュドー・ラミア・クルツ・デュオ・アイビス・マオ 班テント
デュオ「(ヒソヒソ)おいクルツさんよ、お前好きな奴誰だよ?」
クルツ「(ヒソヒソ)ん〜、やっぱ本命は姐さんだな」
ジュドー「(ヒソヒソ)へぇ〜…そういうデュオは?」
デュオ「(ヒソヒソ)俺はやっぱ、あれだ…ヒルデかな」
クルツ「(ヒソヒソ)でも向こうの気持ちは完全に依衣子お姉様に一直線だぜ?」
デュオ「(ヒソヒソ)馬鹿野郎、そこをどうにかするのが男ってもんだろうよ」
クルツ「(ヒソヒソ)おお〜純愛だねぇ」
デュオ「(ヒソヒソ)よせやい照れるじゃねーか。…で、ジュドーは?」
ジュドー「(ヒソヒソ)いや、俺はほら…ルーがいるし?」
クルツ「(ヒソヒソ)あっ、生意気言っちゃって〜この色男!」
ジュドー「(ヒソヒソ)いやいや、俺なんてまだまだですよ。ルーもこのスレでは出番ないし」
マオ「(ヒソヒソ)アンタ達好きな男って誰よ?」
ラミア「(ヒソヒソ)まだできてない」
アイビス「(ヒソヒソ)…死んじゃった…」
マオ「(ヒソヒソ)あ…そ、そう…」
久保「中学生の修学旅行かよ…」
カヲル「碇司令のお気に入りだからといって抜け駆けは良くないと思うよ」
レイ「お気に入り?私と司令は心も体も・・・」
アスカ「だぁ!原作でそれっぽいシーンはあったけど『体』はNGでしょうが!」
レイ「あなた馬鹿?妻子有る身でありながら赤木博士親子を手篭めにした鬼畜よ、
目の前に好みの美少女中学生がいて我慢できると思う?」
アラエル「うーん、たしかに・・・」
ブリット「そういえば綾波は原作放映時、しばしば全裸で登場してたな」
レイ「サービス」
アスカ「あんたねぇ!『サスペンス』で人気出たからって調子にのってるんじゃないの?!」
レイ「ヒロインの座を維持するのに、時には脱ぐことも必要なのよ」
ブリット「お、話分かるじゃん」
アスカ「む、むぅ・・・」
ゲンドウ「(このまま朝まで続くのか?それに何故テント一つで全員納まる?!)」
>>490 リューネ「うぐぅ…さっきから何か騒がしいけど何かあったの〜?…」
ごひ「起きてしまったか、いやいつもの事だ」
エクセレン「み〜んな目覚めちゃったみたいねェ…♪」
カズマ(笑ってる?)
エクセレン「せっかくだし、今日は飲み明かそうか?」
―30分後―
タケル(焼酎)「…でな、今でも妻が私を見守っていてくれている気がするのだよ」
ごひ(烏龍茶)「フン、くだらん(本当は俺も同意できるのだが…柄ではないな)」
エクセレン(焼酎)「いやはや夫婦愛ってステキね、私もダーリンと…」
カズマ(オレンジジュース)「え!?エクセレンさんって既婚者!?」
リューネ(緑茶)「結婚はしてないけど彼氏はいるよな」
エクセレン「なんだったら間男にでもなる?私はべつにい・い・け・ど?」
カズマ「は、はぁ…(///」
カガリ(烏龍茶)「せっかくだし、もう少し大人な話しようよ」
―1時間後―
エクセレン「…で男の子はやっぱ×××のときもっと×××で×××じゃないと女の子をイかせられないわよぉ〜♪」
カズマ「やべぇ…(///」
カガリ「勉強になる…(///」
タケル「すっかりY談になってしまったな」
ごひ「ああ、そういえばリューネの姿が見えないが…」
リューネ(顔真っ赤)「ひゃう〜いい気分〜♪」
ごひ&タケル「「って酔っ払ってらっしゃるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」」ガビーン
リューネ「わぁ〜いぱぱだぁ〜♪」ガシッ
ごひ「こら!離せ!」
タケル「どうやら亡き父とお前を勘違いしているようだな、フフ…」
ごひ「父と勘違いするなら普通お前のほうへ行くだろ!!リューネ、貴様も離れろ!」
リューネ「が、がぉ〜…」
ごひ「なんだその口癖は?とりあえず水を飲んでだな…」
リューネ「すー…すー…」
ごひ「…寝てるのか?」
タケル「そのようだな」
ごひ「しょうがない、先にテントへ…」
タケル「いや、しばらくはそのままでいてやれ」
ごひ「何故だ?」
タケル「今リューネは父の背で寝ているのだろう、その気分を害するのは無粋であろう?」
ごひ「む…しょうがない、しばらくはこのままにしといてやる!」
リューネ「むにゃむにゃ…ふらっぱぁがぁ〜る…むにゃむにゃ…」
エクセレン「へぇ、お兄ちゃんの次は父親役か…大変ねぇ♪」ボソッ
ごひ「何か言ったか?」
エクセレン「い〜え何も、それじゃあオトナの話の続きでもしましょうか♪」
その頃、地雷源周辺の森
シャムシエル-XX(さっきから爆発音や破壊音がしない…みんな私同様、夜のうちに休んでいるみたいね。
…夜明けまで推定あと数分ほど…動き出すとしたら夜明けと同時、か…)
ズキッ…
シャムシエル-XX「っ…(さっき食らった斬撃の痕…出血は抑えられたけど…
…考えている暇はないわね。これくらいならまだ戦えるはず…いや、まだ戦い抜いてみせる!)」
そして、夜が明けた!
…ドガーン! ズドォォーン!
シャムシエル-XX(来た!)
シュバッ!
2日目になったようです
>>497 テント(ごひ・リューネ)
ごひ「………」
リューネ「うにゃぁ…zZZ」ギュッ
ごひ「いつまで抱きつかれていなければならんのだ…?」
マイ「なんだろう、お兄ちゃんの身が危ない気がする…まぁいいや、寝よっと
…………zZZ」
…ドガーン!
弁慶「なっ、何だぁ!?」ガバッ
トロワ「地雷源での戦闘が再開されたようだな」
トロンベ「夜明けと共にモーニングコールとは、無粋な真似をしてくれるものだ」
劾「まぁいい。これくらいの時間の起床には慣れている」
トロワ「まずは朝食をとるか」
トロンベ「そうだな。では私に任せたまえ。今度こそ私の腕を見せてあげよう」
弁慶「また妙な草とか使うなよ…」
ポルタン「そう言えばお主、夕べは何処に?」
ボルフォッグ「見回りをしていました」
ポルタン「左様でござったか。いや、流石でござるな」
ボルフォッグ(おかげでいい画が撮れました。いや〜眼福眼福♪)
・トウマ・アルマナ・ラクス・メリーベル・リュウセイ・闇竜 班
チュンチュン
アルマナ「うう〜ん…気持ちのいい朝…」
トウマ「おっアルマナおはよう」
アルマナ「お…おはようございますトウマ!」
トウマ「朝から元気だな」
アルマナ「そうでしょうか?(結局夕べは何も無かったな…)」
トウマ「やっぱり子供はそれぐらい元気じゃないと」
アルマナ「こ…子供!?(対象として見られて無いってこと?)」
トウマ「おかしい事いったか?(ミナキに女の子と同じ所で寝た事バレたら殺されるな)
アルマナ「ね…ねぇトウマお散歩しません?」
トウマ「いいなちょっとその辺歩こうか」
森の中
アルマナ「緑が綺麗ですね」
トウマ「風も気持ちいな」
チュンチュン
アルマナ「鳥も歌ってる…(いい雰囲気)」
トウマ「ありゃなんて鳥だったかな?」
アルマナ「あ…あのトウマ…わたくs」
ドカーンドカーン
トウマ「えっ?何か言ったかアルマナ?聞えなかった…まだやってたのかあいつ等…」
アルマナ「いえ…何も(´・ω・`)」
おまけ
アルマナ「ルリア!あの愚か者共を亡き者になさい!」
ルリア「無理!あんな中割ってはいるのは絶対無理ぃぃぃ(泣)」
チュンチュン…チチチ…
リューネ「んぐぅ…朝?」
ムクリ
リューネ「…………!?」
ごひ「すー…すー…(結局明け方にやっと寝た)」
リューネ「ご、ごひに抱かれてる!?いやでも私もごひに抱きついてるし…まさか!?」
☆シンキングタイム☆
どうしてこんな状態になってたのか?
@ごひは私が寝てるのをいいことに、やましい考えで抱きついてきた
A酒を飲んでからの記憶が無いので無意識で私から抱きついてた
Bテントの外から「それも私だ」…とネタばらし
リューネ「まず@は…ごひの性格からして無いな、Bは…」
キョロキョロ
リューネ「………」
キョロキョロ
リューネ「Bもないか…だとするとA!?いやしかし、Aだとすると…
痴漢被害(アスランの事)にあった私が、今度は痴漢する方になったとか噂されるかもしれない!
ああもうどうすれば…そうだ!!」
ごひ「…む、朝か」
リューネ「おはようごひ!」
ごひ「リューネ、そういえば昨日お前が抱きt」
リューネ「何の話だ?」
ごひ「いや酒に酔ったお前g」
リューネ「酒?そういえば昨日はごひ凄い酔ってたなぁ〜!」
ごひ「は?いや烏龍茶しか飲んでn」
リューネ「凄い酔ってたからテントまで運ぶの大変だったんだぞ〜!」
ごひ「だから酒は…あれ?もしかして烏龍割りでも飲んだか…?」
リューネ「とりあえず朝食作ろうよ!」
ごひ「なんか釈然としないが…よし、朝食を作るか」
リューネは すべてを なかったこと にした!!
〜あの人は今〜
シロー「倍っ倍っ倍返しだぁー!!」
アイナ「シロー、何叫んでるんですか?」
シロー「いや最近お客さんに頼まれるようになったから・・こうしてCDに録音しとこうと思ってな。」
アイナ「・・あんまり頑張らないで下さいね。喉が潰れたら大変ですから。」
シロー「ああ。分かってるよアイナ。」
サンダース(猫メイド服)「よし、あとひと頑張りだニャ」
カレン「・・こんな明らかに変質者な格好に慣れた私が恐ろしい・・」
・マサキ(魔)・ケーン・Dボゥイ・謎のおぢさん・タシロ 班
日の出前
タシロ「う〜む!実に清清しい朝じゃ」
謎のおぢさん「この年齢になっての野営はきついが…朝は格別じゃの」
Dボゥイ「ちょっくら朝メシ前の散歩にでも行きますかいの〜」
タシロ「いいアイディアじゃ」
謎のおぢさん「ちょっくら行きますか!」
ワイノ!ワイノ!
マサキ(魔)「う…うるせぇ…今何時だよ?」
ケーン「じじぃだから朝早いんだ…眠ぃ…」
副長(全裸)「年寄の生活リズムな艦長ハァハァ」
ユミ・ペガス「「ハァハァ…ハァハァ…」」
シュウ「若さ全開のマサキキュンもイイッ!」
ベン「ワカバ…ハァハァ」
ストーカーの朝も早かった…
トウマ班
リュウセイ「ふあぁ〜、おはよー」
闇竜「おはようございます、リュウセイさん」
リュウセイ「おはよう、闇竜。今日も美人だな」
闇竜「リュウセイさんったら///」
ラクス「おはようございますわ〜」
????「おはよう、いい朝だね」
リュウセイ、ラクス、闇竜「……誰(ですか)?」
トウマ「おっ、みんなも起きたのか」
アルマナ「おはようございます、皆さん」
ラクス「トウマ様、起きたら見知らぬ美人さんがいますわ!」
アルマナ「え?あの……どちら様?」
????「みんな、わからないのかい」
トウマ「ん?ああ、ありゃ、メリーベルだよ」
リュウセイ、ラクス、闇竜、アルマナ「ええぇぇぇ!!?」
メリーベル「なんだい、その反応……
そりゃ、化粧もしてなけりゃ、髪も纏めてないけどさ、
わからないってのは酷すぎないか?」
リュウセイ「いや、だってねえ?」
闇竜「全くの別人でしたから……」
ラクス「驚きですわ……」
アルマナ「(髪もさらさらで綺麗……)」
トウマ「まあ、あの化粧と髪型じゃ元の姿もわかりにくいからな
着痩せするタイプならぬ、メイク化けするタイプだからな」
顔グラ変化し、メリーベル美人バージョンに
―一方その頃正義の空騒ぎでは―
オメガ「いぃくのだ、ラダムよ!この地を我等の本拠地にするのだぁぁぁ!!」
ラダム獣「キシャアアア!!」
ダコスタ「ちくしょぉぉぉ!やっぱり来やがったぁぁぁ!!
何でこういう時ばかりぃぃぃ!!」ババババババ
ティンプ「あ〜あ。貧乏くじひいちまったなぁ。」ババババ
虎「いやぁ、しかしこれは参ったねぇ。まさか大人数いない時に…(ボォン!)ぐはあ!?」
ダコスタ「隊長ぉー!(あれ?いま自爆しなかったか?)」
ティンプ「くそっ…許さねぇぞラダムの野郎!」
オメガ「え…何もしてないのに…」
統夜「黙れ!不意打ちだなんて卑怯な手を使いやがって!!」
テニア「今に見てなよラダム獣!全滅だ!!」
オメガ「うぅぬぼれるなよぉ、人間がぁぁ!ぶるああああ!!」
やっぱり大変なことになっているみたいです。
>>506 柿崎「ハッハァ!ココハオレガ……ウワァァァァァッ!」
ティンプ「やべぇっ!早く終わらせて柿崎をなんとかしねぇと凱に光にされちまうぞ!」
凱「柿崎ィィィィィ!!!」
ノリコ「どうかしましたか?凱さん」
…ドガーン!
イライジャ「にしても…これだけ派手に爆発してるのに、半分近くが起こされてないとはな…」
サハクィエル-XX「基本αナンバーズはヌルいからねぇ」
イライジャ「よくこんな感じで最強部隊になれたな…、ん?」
???「フフフ…ダービットにキャンプがあるって聞いたけど、わざわざ来た甲斐があったよ」
イライジャ(こ…コイツは確か、テッカマンデッド!)
デッド「なかなかいい顔してるじゃないか。ちょっと気弱そうだけど、ちゃんと俺がリードしt」
サハクィエル-XX「重力加速度体当たりーっ!」
ズドォォーン!
デッド「ぐはっ!」
サハクィエル-XX「(ウチの)イライジャはんに何しようとしてんねんこのドアホ!」
デッド「…フフ…そういうことか…だったら俺には君を掘る権利はないようだね。
…だけど、気に食わないことが1つある。…今の体当たりの分は、きっちり落とし前をつけさせてもらうよ!」
サハクィエル-XX「上等! かかってこいやぁ!!」
デッド「テックセッター!」
サハクィエル-XX「イライジャはんは安全なところに!」
イライジャ「え…あ、ええ?」
ドカッ! バキッ! ボカスカッ! ズバンッ! ボルテッカー!
イライジャ「…どの道ブライト艦長達に報告に行かなくちゃならないか…」
よい子の諸君!
デッド・エンドの一人称は「僕」ではなく「俺」だ。間違えやすいから気をつけろ!(AAry
〜5月4日・朝〜
テッサ「あら、おはようございます、艦長」ジャブジャブ
ブライト「む、おはよう、しかしおきている面子の方が少ないな・・・」
テッサ「夜更かししていた班も多かったですからね、今日はキャンプファイアー
くらいしか行事ないからいいんじゃないですか?」
ブライト「しかし、バーベキューとか魚釣りとか色々出来るだろう?」
ミサト「・・・、うー、あ、皆さんおはようございます、・・・、うー、呑みすぎたかしら・・・」
ブライト「葛城三佐、君がそんなことでは他の者達にしめしが・・・」
カツ「あ、ブライトさん、キャンプファイア用の丸太組んでおきましたんで、
あと昼食用に春の山菜取ってきますね、行きましょうか皆さん」
命・ルネ・マリア「「「はい♪」」」
イルム「・・・」
ブライト「・・・」
テッサ「・・・」
ミサト「・・・」
ブライト「・・・、いるむくーん?!まだ元に戻らないのぉ?」
イルム「ひ、ひぃ!しかし相手はまがりなりにもNTなんですよ!」
・ゼルエル-XX・依衣子・勇・トウジ・戒道・サブロウタ 班
依衣子「ぐ〜…ぐ〜…」
勇「ほら姉さんいつまで寝てるんだよ?はやく起きて!」
依衣子「あと30分…」
勇「駄目だよ!キャンプには予定が組まれてるんだから!」
依衣子「うぅ〜…」
トウジ「なんや姉やんだらしなくなっとるなぁ…」
サブロウタ「あれだろ、勇がいるからだろ」
ゼルエル-XX「眠い…」
戒道「ほら早くこっち来て顔洗わないと、さぁこっちこっち」
ゼルエル-XX「うぅ〜…」
サブロウタ「…あっちもかよ」
ミサト「お昼はみんなでバーべキューよ〜」
ワイワイガヤガヤ
トウマ「この肉美味いな!」
ごひ「ウム…こんな上等な肉久しぶりだ…」
デュオ「お前苦労してるもんな」
シスターズ「「「「お兄ちゃん(様)あ〜ん!」」」」
ごひ「自分で食える!それとお兄ちゃん言うな!」
デュオ「お約束だあきらめな」
トウマ「相変わらずお約束してるかと思えば、他は色んな絡みがあるな」
イライジャ「こうやって皆で集まって喰うのも楽しいもんだ」
サハクィエル-XX(ウチは二人きりの方がよかったやけどな…)
ブリット「はいお義父さんお肉です(は〜と)」
ゲンドウ「う…ウム…」
アスカ「何やってんの?得点稼ぎのつもり?」
ブリット「ああそのつもりだ!コレで一歩リードだな」
アスカ「大体アンタみたいな変態最初から数に入ってないわよ!」
レイ「そうね…」
ブリット「なんだと!?」
ギャーギャー!
アラエル「皆さん仲良くしましょうよ」オロオロ
カヲル「ハハハ退屈しませんねお義父さん?」
ゲンドウ「お…お義父さん言うな!(誰か変わってくれ…)」
トウマ「メイドガイも方無しだなw」
デュオ「イライジャの奴いつの間に…羨ましい」
カツ「皆さん肉はまだまだありますからね!言ってくれれば取り分けますから」
トウマ「か…カツ!?」
デュオ「なんであいつがいい事してんだ?」
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラ達から『お兄ちゃん』と呼ばれ、本人は否定しつつも面倒見ている
本名が張五飛だと覚えている人は皆無(含:本人) 人気投票は主役の面目躍如 ☆第1位☆
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団
スパロボに妹キャラが参戦し続ける限り増える運命にある(新作にもチラホラ…)
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。変態に困る常識人たちの愚痴を聞くいいやつである
最近の悩みは、ゲンドウに後継者として見込まれてることと、ミナキの料理の腕 人気投票 第2位
シンジ:『GHI/反全裸部』所属。鉄也・クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者…のはずだったが
マサキ(冥)に親バカ全開とか、モテモテだったりと変化している でも全裸は勘弁な!人気投票 第14位
鉄也:『全裸部』部長。ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で行動。シンジを狙っている
一度解散しかけるも新メンバーを迎え、気持ち新たに全人類全裸化とシンジGETに励む。人気投票 第9位
クスハ:『全裸部』所属。鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
最近は新生「PURPLE CLOUD」としてアイドル活動なんかもしている(全裸なのに…)
クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
最近、事件を切っ掛けにララァ(幽霊)に取り憑かれて行動を監視・制限され悩んでる
フー=ルー:『その他』所属。フューリーの一員。人の不幸(特にアル=ヴァンの)が大好きでその為の手段は選ばない
ネタを仕込んではジュア=ムに怒りを露わにするアル=ヴァンをニヤニヤした目つきで見つめている。
ファー裸姫:『全裸部』所属。ゴ裸イオンチームのメンバー。一国の姫なのに全裸。PURPLE CLOUDにも参加している
全裸文化に誇りを持っているため裏切り者には容赦せず、刺客(熟女)を送り込み成敗している(性的な意味で)
レイ:『その他』所属。アスカと同じく、シンジに想いを寄せている。意外にも同人書きとしての実力は神の領域に達しており
『同人神』としてヒイロ達に崇められている。PNは「青葉シゲル(2代目)」推理力もある模様 人気投票 第8位
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu1.html 正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、
平行世界組、キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
αナンバーズGWキャンプ開催!
期間:4月2〜4日 2泊3日(ネタ解禁は4月30日から 5月4日23:59までの5日間)
場所:富士山 樹海(光子力研究所の近く)
日程:一日目の夜:カレー大会
二日目の夜:キャンプファイアー
備考:テントや調理器具等はこちらで用意する(それ以外は各自で購入すること)
キャンプファイアー用に出し物を考えておく事(※強制ではない、思いついたら参加する形で)
自然とスレに優しい行動を心がける事!(野外だからって解放的になりすぎないこと!)
現在まで分っている班編成
・シンジ・鉄也・クスハ・真吾・ゼンガー 班
・ライ・ディアッカ・イザーク・シホ・洸 班
・ごひ・タケル・カズマ・エクセレン・リューネ・カガリ 班
・トウマ・アルマナ・ラクス・メリーベル・リュウセイ・闇竜 班
・アスカ・レイ・アラエル・カヲル・ブリット・ゲンドウ 班
・ティンプ・統夜・テニア・テッサ・宗介 班
・アムロ・イネス・リョーコ・ハマーン・クワトロ 班
・ルリア・イルイ・プル・プルツー・アべル 班
・フレイ・ミヒロ・ルリ・ラピス・かなめ・リィナ 班
・ゼルエル-XX・依衣子・勇・トウジ・サブロウタ・戒道 班
・ジュドー・ラミア・クルツ・デュオ・アイビス 班
・サハクィエル-XX・イライジャ・ドモン・アルテア・シャムシエル-XX・ロム 班
・マサキ(冥)・サキエル-XX・オウカ・マイ・吉良国 班
・マサキ(風)・ケーン・Dボゥイ・謎のおぢさん・タシロ 班
・シュウ・ユミ・ぺガス・副長・ベン 班
・キャリコ・カトル・ゼクス・カナード・ディアナ・シビル 班
・トモル・ジャミル・ヴィレッタ・メグミ・ジロン 班
・カント・プレア・華・風花・エリス・ミユキ 班
・カツ・イルム・命・ルネ・マリア(グレンダイザー)班
・アズラエル・ナタル・ミレーヌ・フィオナ・ヒルデ 班
・オルガ・シャニ・クロト・マリュー 班
・ゴ裸イオンチーム(ファー裸・黄金・黒鋼・錫石・青銅)班
・ショタフォッグ・ポルタン・レーツェル・トロワ・弁慶・劾 班
・氷竜・炎竜・光竜・雷龍 班
・風龍・ハリソン・8・飛影・ハロ・エルマ 班
・フー=ルー・カティア・アル=ヴァン・シャギア・デスピニス 班
>>515乙
だけど、このペースで今日中にキャンプ終わるか?
1、6日まで延長する(子供の日を潰す)
2、5日一旦子供の日ネタを挟んで、6日に終わらせる
3、職人の底力を見せる
4、それも私だ…に頼る
のどれかしかないと思うが…4は論外だが
3
ブライト「そっちの木はここに運んでくれ」
カズマ「う〜す!」
ミヒロ「燃料はどこですか?」
ミサト「本部においておいてちょ〜だい」
アスカ「キャンプファイヤーの準備は万全ね。勝負は夜よ、アスカ」
レイ「チャンスは等しく、全員にある…」
アラエル「男女グループだからマサキ君オチも回避できるはず…」
カヲル「なんで男女でグループが別れてるんだ!」
ブリット「差別だぁ〜!」
>>516 5、日常ネタと平行して行う(日常ネタかキャンプネタかを名前欄に書いて区別)。
俺はこれを推しておく。
スレ内時間軸上、キャンプ2日目は5月4日なので子供の日と被る心配はなし!
>>518 それだとメリハリがなくならないか?
イベントはイベント、日常は日常と線引きはしとくべきかと
個人的には、1か2なんだがな…GWキャンプと銘打ってるからGWをめいっぱい使うべきかと
7、キャンプ場で子供の日ネタをやる
もう一つのイベントとしてってのはどうか?
521 :
1/2:2007/05/04(金) 17:01:09 ID:iPo2u5mt
サキエル-XX「ん〜…今日は気分もすっきりしてるのだっ!
やっぱり空気のおいしーところでは気分も澄みきってないと…」
サハクィエル-XX(テントから)「あれ〜?」
サキエル-XX「ん? …どうしたのだサハクィエル?」
サハクィエル-XX「あ、サキ姉。いや〜今荷物あさってたら、こんなのが入っとったんよ。
ウチ、こないなもん入れた覚えないんやけどなぁ…」
サキエル-XX「手紙? ちょっとお姉ちゃんに貸してみるのだっ」
サハクィエル-XX「ほい」
サキエル-XX「ふむふむ………………、!」
サハクィエル-XX「どないしたのん?」
サキエル-XX「…サハクィエルはここで待ってるのだっ!」
ダッ!
サハクィエル-XX「…?」
地雷原
…ドカーン!
雷龍「ぐああーっ!」
ロム「また1人減ったか…」
ライガーン「ふははは! 所詮人間どもの軍勢などこの程d」
ドモン「遅いッ!」
ドガガガガガガガガガガッ!
ライガーン「げはぁ!」
シャムシエル-XX(くっ…ここにきて疲労の蓄積が響いてきてる…少なくとも夜まではもたせたかったけど…!)
ドモン「これで終わりにする! 流派・東方不敗が最終奥義!!
石破ァ…天驚ォォォォけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーんっ!!!」
ドゴオオオオオオオオオ!
アンゴラス「ぬわぁーっ!」
ベイト「ぎゃぁー!」
アルテア「ぐはぁー!」
シャムシエル-XX「(大技!? 何としてもよけなくては…)
…はっ!」
シュバッ!(ジャンプしてよける)
シャムシエル-XX(何とかよけれた…)
カチッ(着地時に地雷を踏む)
シャムシエル-XX「!? しまっ…」
…ドカーン!
シャムシエル-XX「うああああああああああああああっ!」
522 :
2/2:2007/05/04(金) 17:01:47 ID:iPo2u5mt
シャムシエル-XX「…ぐ…うぅ…
(ダメージが大きすぎる…もう、指一本動かせそうにないわね…
…フフ…やっぱり、ここが私の死に場所、か…
悔いはないわ…日記にも書いた通り、これだけの戦いを最期にできたのだもの…
後のことは、姉さんやサハクィエルが、きっと…)」
???「立つのだっ! シャムシエル!!」
シャムシエル-XX「…? 姉さん…?」
サキエル-XX「こんな遺書なんて遺して…こんな所で勝手に死んじゃ駄目なのだっ! そんなこと、お姉ちゃんが絶対許さないのだっ!」
シャムシエル-XX「…でも、私は…」
サキエル-XX「よく聞くのだっ。
サキエル達使徒16人…おとんはもういないけど、少なくともこの16人は、みんなせーかくがばらばらなのだっ。
アラエルみたいに内気な子、ゼルエルみたいに無口な子、アルミサエルみたいに健気な子…
…みんなこれでもかってぐらい、せーかくが分かれてるのだっ。
つまりそれは、それぞれに出来ることが違うということ…みんながみんな違った役割があるのだっ。
そして、それは他の誰にもできないことなのだっ。根本的にせーかくが違うのだからとーぜんなのだっ。
…だから! 誰にもシャムシエルの代わりなんてできないのだっ!
悔しいけど、この中で1番中身がおねーさんなのはシャムシエルなのだっ。
みんなのおねーさん役は、サキエルにも、そしてサハクィエルにもできないのだっ。
みんなにはシャムシエルが必要なのだっ! だから…こんな所で死ぬのは絶対駄目なのだっ!!」
シャムシエル-XX「…姉さん…」
サキエル-XX「………」
シャムシエル-XX「…分かったわ。だけど、せめてこの戦いだけは最後までやらせて。…絶対、生きて帰るから」
サキエル-XX「それならじょーできなのだっ。シャムシエルは大抵約束を守るのだっ。んじゃ!」
タッタッタ…ドカーン!
サキエル-XX「のだーっ!?」
シャムシエル-XX「…フフ…相変わらずおっちょこちょいな姉さんね。まぁ、ATフィールドも張ってるみたいだから、大丈夫そうだけど。
(…まずは、傷口をATフィールドで補修…)」
シュウゥゥゥゥゥ…
シャムシエル-XX(この応急処置がいつまで続くかは分からない…でも!)
BGM:マジンカイザーのテーマ
シャムシエル-XX「(私の代わりが誰もいないんなら…私が頑張って生き残るしかないわね!)
…はああああああああああああああああっ!」
ロム「!? 立ち上がった!?」
暗黒大将軍「フハハハ! よそ見とは随分と余裕だな!」
シャムシエル-XX「貴方がね!」
…シュババババババババババッ!
暗黒大将軍「ぐはアッー!」
ロム「くっ…」
シャムシエル-XX「…ふんっ!」
バシィッ!
ロム「ぬあアッー!」
ズドォォォォォーン!(ロムが地面に叩きつけられる)
シャムシエル-XX(負けはしない…私を待っていてくれる人たちのためにも、私は!)
とりあえず最近1番影の薄いシャム姉さんに見せ場を作ってみた。
BGMのマジンカイザーのテーマはOVAの挿入歌です(GCで使われてたっけ?)。選曲基準は趣味でw
以上、武闘派班結成から長々と書き続けてきた長文駄文スマソ。
>>507 オメガ「ふはははは!所詮ここまでか、人間共よ!!」
ラダム獣「キシャアアア!!」
ティンプ「くそっ、こうも数が多いとまじいな…
早く何とかしねぇと、柿崎が…」
柿崎「ウウ…モハヤコレマデカ…」
テニア「こうなったら仕方ないね。統夜!アレをやろう!」
統夜「アレか…確かに、もうそれしかなさそうだもんな。」
ダコスタ「アレとは一体…?」
統夜「実はこのG・ドラコデウスには、隠された秘密があるんです!」
ティンプ「なにぃ?初耳だぞそりゃ…」
テニア「そいじゃいくよ〜!」
統夜「ドラコデウス、」
統夜・テニア「「変身っ!!」」
ガシャガシャガシャ、ジャキーン!!
統夜「ビース○モード!!」
ダコスタ「…ってオィィ!そりゃ不味いだろぉぉ!
どう見てもビー●トウォーズのガル●トロンじゃねーかぁぁぁ!!」
ティンプ「統夜よぉ、パクりはいかんだろ、パクりは…
しかもまだ未参戦の作品じゃねぇか…」
統夜「パクりじゃないです。オマージュです。
それに、所々ガルバト●ンとは違うじゃないですか。」
ダコスタ「そういう問題じゃないだろぉぉぉ!?」
ティンプ(なんかこの兄ちゃん、随分性格が変わった気が…興奮してんのか?)
テニア「なによぉ。ゾ●ドやザ●ングルのパクりに乗ってるひとに言われたくないよ。」
オメガ「…あの…」
ダコスタ「てめぇぇぇ!バクゥをゾイ●と一緒にするなぁぁぁ!!」
ティンプ「いや、俺のはいいんだよ!そういう設定なんだし!
そもそも伏せなくていいんだよ!もうザブングルは参戦してるから!」
オメガ「きぃさまらぁぁ!虫だけに無視するなぁぁぁ!」
統夜「…っと、そうだ。早くあいつらをやっつけなきゃな。いくぞテニア!」
テニア「うん!いっけぇ!アンオルゴンモアファイヤー!」バシュゥゥゥン
ティンプ(パクりだ…完膚無きまでに…)
ラダム獣「キシャ、アッー!!」
オメガ「おぉのれこしゃくな!やはり他のテッカマン無しではきついか。
…まあよい。ここは退くとするか。」バシュン
テニア「やったぁ!撃退できたね!」
ティンプ「おおそうだな。それと二人とも、その形態は、今後禁止な。店長命令な。」
統夜「店長命令なら仕方ないですね…ところで、柿崎は!?」
柿崎「…ガクッ」
一同「か、柿崎ィィィィ!!」
柿崎「フゥ、シヌカトオモッタゼ。」
ティンプ「ただの脱水症状かよ。脅かせやがって…」
統夜「…な〜んて、夢のような機能があればいいのにな…」
テニア「ね〜。ウフフフフ…」
ティンプ「おぉい!現実逃避するなあああ!!」
ダコスタ「店長〜!早く帰ってきて下さい〜!!」
ラダム獣「キシャアアア!!」
正義の空騒ぎは、色々と一杯一杯のようです。
>>517 カヲル「うわ〜〜〜ん!せっかくシンジ君と・・・グスン」
サキエル-XX「た、タブリス、落ち着くのだっ!」
ゼルエル-XX「クールなキャラが台無しだな(戒道キュンとハァハァ)」
サハクィエル-XX「いや、お前も人のこといえへんで?」
カヲル「ブツブツ・・・こうなったら・・・ユーゼスさんに頼んで・・・ブツブツ・・・」
シャムシエル-XX「ウフフ、本当、お馬鹿さぁ〜ん」
カヲル「君に僕の何がわかるんだよっ!」
シャムシエル-XX「貴方には、アレがあるじゃないの」
サキエル-XX「あれ?」
ゼルエル-XX「アレというと、まさか」
サハクィエル-XX「あー、アレやな」
カヲル「あ!あ・・・アレは・・・ちょっと・・・」
シャムシエル-XX「あ〜らそ〜ぉ、じゃ、大人しく男グループに入りなさいな」
カヲル「う・・・わ、わかったよ。行ってくる」スタスタスタ
─ 人目につかない物陰 ─
ピカァァァァァ
タブリス-XX「ふぅ、これもシンジ君のため・・・う!?うぐぐぐぐ・・・!」
ブワンブワンブワン
タブリス-XX「こ、これは精神汚染!?そんな・・・せっかく・・・XX化までした・・・の・・・に・・・」
バタッ
アラエル-XX「・・・ライバルを増やすわけにはいかないの。たとえ弟でもね」
>>526 ゼルエル-XX「…で、何でシャム姉さんがもう帰ってきてるの?」
サキエル-XX「何でも、あの後鬼神のごとき戦いぶりで他の参加者を全滅させたらしいのだっ」
サハクィエル-XX「で、Dr.千葉の治療を受けてこっちに戻ってきたっちゅう話や」
シャムシエル-XX「ウフフ…まだ私も必要とされてるみたいだからね」
ゼルエル-XX(…おお怖)
シャムシエル-XX「さてと…1日半も飲まず食わずで流石にお腹が空いたわ。何か食べ物を…」
【昨日の余りのカレー】
シャムシエル-XX「あ、これ美味しそうね。いただこうかしら」
使徒XX一同「「「!!!」」」
サキエル-XX「ま…待つのだシャムシエル! それはーっ!!」
…バタン!
サキエル-XX「わーっ! シャムシエルが倒れたのだーっ!!」
アラエル-XX「姉様死なないでー!」
サハクィエル-XX「しっかりせぇシャム姉やーん!」
サキエル-XX「ととととにかく救護テントに運ぶのだっ!」
ゼルエル-XX「…馬鹿…」
>>502 ごひ「どうも昨日のことが思い出せん…」
リューネ「そりゃあんだけ酒を飲んだんだから!な!」
タケル「む?たしか昨晩酒を飲んだのはリューネのほうでh」
リューネ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
バキャッ
タケル「パナマッ!?」
ドサッ
ごひ「タケル!?お前何を!」
リューネ「いやいやいや!タケルの頬に蚊がいてさぁ!!(ダメだ!こんな嘘じゃすぐバレるじゃん!)」
ごひ「なんだ、蚊か」
リューネ(納得しちゃった!?)
エクセレン「あらリューネちゃん♪昨日の夜はごひくんにしがみついたまm」
リューネ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ベキャッ
エクセレン「ギルガメッシュ!?」
ドサッ
ごひ「エクセレン!?貴様なぜエクセレンを!」
リューネ「いや蚊がさぁ!な?」
ごひ「こんな場所に蚊はいないだろ!」
リューネ(さっきは騙されてたのに!?)
カツ「皆さーん、キャンプファイヤー会場はこっちですよー!」
イルム「畜生、カツのくせに…大体ブライト艦長達も俺1人に押しつけるなってんだよ…ブツブツ…」
カツ「慌てずに集まってくださいねー! …フゥ…」
スッ…(偶然イルムと目が合う)
イルム「…?」
カツ( ニ タ ァ )(←すごくいやらしい笑顔)
イルム「!!!
(やられたァァァァァァ! アイツ、頭打って人格変わってたわけじゃねぇ!!
あの野郎…今までずっと猫被ってやがったァァァァァァァァァァァァァ!)」
カツ(ククク…ざまぁ見ろ! 天才ってのはなァ、頭を使ってこその天才なんだよ!
突っ込むだけで目立てないんだったら、逆に少しばかり真面目なところ見せればいいんだよ!
その証拠にコイツらコロッと騙されてやがんのwwwもう最高に「ハイ」な気分ってやつ? プゲラwwww)
イルム(畜生ォォォォォォォォ! 言葉にせずとも奴の目が俺にメッセージを送ってきやがるぜ!!
…こうなりゃやってやろうじゃねーか! このスレの平和は俺が守ってやる!! 見てろよクソ野郎!!)
ブライト「よーし、そろそろキャンプファイヤー始めるぞー」
さて・・・、
オチはカツネタか、
地雷原ネタか、
それとも・・・、
職人達の腕の見せ所だな
>>531 カツごときに大オチなどさせるか!ってことで
ブライト「では何か出し物ある奴居るか?」
イルム「はいはーい!トップバッターは俺とカツが決めさせて貰うゼ」
カツ「え?え…ああ…僕でよければ強力させて貰いますよ」
ブライト「(なにか策があるみたいだな)いいだろう面白い物を期待しているぞ」
マリア「カツさ〜ん頑張って!」
命「期待してるわよ!」
ルネ「しっかりやりな」
カツ「(ククク…何も知らないで)OK任せてください!で?何するんですか?」
イルム「何簡単なことだ、俺はこいつ(金棒)で思いっきりぶん殴る!」
カツ「へ?」
イルム「お前はNT能力最大限に生かして避けな!じゃさっそく行くゼ」ブン!
カツ「うわぁ!?」ヒョイ
イルム「いいねぇ〜じゃどんどん行くゼ」ブン!ブン!ブン!
カツ(こいつ…どういうつもりだ…だがスペシャルな俺には当たらんがな)ヒョイヒョイヒョイ
トウマ「何の意味があるんだアレ?」
デュオ「さあ…でもすげぇなカツ」
マリア「カツさん素敵〜!」
イルム「オラ!どうした動き鈍いゼ?ハァハァ…」
カツ「たいした事無いねぇ…イルム中尉?(ヒクヒク←笑顔が引きつっている)」
イルム「(来た来た…)日頃の不摂生が祟ったか…次で終わりだ…」ブゥーン!!
カツ「見える!そこっ!」ヒョイ
イルム「チクショウ…」
カツ「ヒャハ…アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
どうだ!これで俺がスペシャルNTだってわかったかぁ?アァ?
てめぇみてぇなスケこましが主役に勝てるわけねぇんだよ!!」
イルム「掛かったなアホが!」
カツ「え…」
マリア「アンタ…やっぱり最低!」
山寺「貴様…よくもマリアを傷つけたな!」
命「あんな奴応援してたなんて…うぅ」
凱「泣くな命…俺が仇撃つからな」
ルネ(ハイパー)「カツ殺ス」ジャキ
J「手伝おう…遠慮は無しだ…」
カツ「あの皆さん…話し合いましょう」
女性陣+α「「「 問 答 無 用 ! ! 」」」
カツ「アッー!?」
ドカッ!バキッ!ガス!グチャ!ベキベキ!
イルム「ふぅ…何とかなったな…」
ブライト「ご苦労だったな中尉!」
イルム「もうこんな事勘弁願いたいもんですよ…まったく…」
カツはこのあとキャンプファイヤーにくべられました
>>533 最終日のネタ用にカツいい人ネタをちょくちょく用意してたんだが…
先にオチつけられたorz
>>534 とりあえず長文なら明日うpしてみれば?
話し合いはそれからすればいいと思う
…まぁ俺の個人意見にすぎないが
536 :
533:2007/05/04(金) 23:51:58 ID:BLz+Jcl4
>>534 カツがいい人になったと聞いてムシャクシャしてやった今は(ry
正直マジでスマンかったorz
気にせず投下してください(でもなかった事にはしないで欲しかったりする)
近くで知り合いのオレンジ屋がキャンプしてるそうなんでさし入れ持っていってくるわ ノシ
>>536 こちらもわがままを言ってしまってすみませんorz
ちゃんと話を繋げられるよう頑張ります
とりあえず明日の午後あたりに投下予定
ブライト「では、次の出し物は…」
マイク「俺達に任せろだッゼ!」
ブライト「マイク、バサラ、カーラに霊帝、ミヒロか…では任せたぞ」
マイク「みんな! これから俺達スペシャルバンドによるライブを始めるッゼ!」
バサラ「今夜はキャンプファイヤーに負けないぐらい燃えるぜぇ!」
イエーイ!
マイク「まずはバサラの出番だッゼ!」
バサラ「行くぜぇぇ! 『キングゲイナー・オーバー!』!!」
ワーワー! ヒューヒュー!
バサラ「キィーング! キィーング! キングゲイナー! メタルゥーオーバーマンッ!!」
一同「「「キィーングゲイナァァーッ!」」」
カーラ「ポケモン!」
一同「「「ゲットだぜーっ!」」」
ケイサル・エフェス「マジンゴー! マジンゴー! マジンガァァ…」
一同「「「ゼェェーット!」」」
マイク「邪悪な! 奴らにいっかづっちっをぉー!!」
一同「「「ゴッドグラヴィオーンッ!」」」
マイク「OKエブリワン! いよいよラストのナンバーだッゼ!」
ケイサル・エフェス「最後の曲はJAM Projectの『GONG』だ」
カーラ「みんな、一緒に歌ってね!」
イエーイ!
バンド「「「安らぎをーゆーめー見ーるー! はーがねのー勇者よ!!」」」
観客「「「守るべきーみーらいーと! 愛をしーんーじーてー!」」」
一同「「「永久へぇぇぇぇぇぇ! 永久へぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」
マイク「センキュー! みんな、最後にもう一度熱いシャウトを聴かせてくれ! 俺達は…」
一同「「「ひとつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」」」
カーラ「ありがとうございましたー!」
ケイサル・エフェス「また次の公演を楽しみにしてくれ!」
ミヒロ「えーっと…じゃあ、もう終わったみたいなんで、戻りますね」
スタスタ…
バサラ「ん? 霊帝のオッサンはどこ行った?」
マイク「急に気配が消えたッゼ」
ケイサル・エフェス「orz」
カーラ「あっ! こんなことしてる場合じゃねぇ! 次のポケモンジムに行かなくちゃ!」
ダッ
ブライト「…最後ので台無しだな…」
ブライト「次はフォークダンスだ」
ミサト「恋する少年少女は頑張ってね〜ん!」
アスカ「(私が最初か…頑張り時よ私!)」
シンジ「わわっダンスって難しいんだね」
アスカ「仕方ないわね〜以前みたいに私に合わせなさい」
シンジ「う、うん」
カズマ「あの二人上手いな」
劾「ああ。いいカップルだな」
シンジ「か、カップルだって……恥ずかしいね」
アスカ「あら?私と一緒では不満?」
シンジ「そ、そんなことないよ!その、光栄だと思うし」
アスカ「そ、そう?それは…私も嬉しいわ」
シンジ「え?」
アスカ「今度シンクロの時の衣装借りて来なさい。ダンス…教えてあげるから」
シンジ「い…いいの?」
アスカ「私から誘ってるんだもの。良いに決まってるじゃない。約束したからね」
フレイ「(一度で決めるなんて無茶はせずに、玉虫色の約束を取り付ける…さすが師匠!私も頑張らないと!)」
>>539 ごひ「………」
ヴィレッタ「あら何さっきから黙ってるの?」
ごひ「お前と会話したことあまりないからな…すまん」
ヴィレッタ「まぁゲームでもまったく会話してないわね、ただのフォークダンスなんだし交代の時間まで我慢なさい」
ごひ「いや嫌悪感を持ったわけではない、ただお前にどのように話しかけていいかわからんだけだ」
ヴィレッタ「あら、だったらこのキャンプが終わったら飲みにでも行く?」
ごひ「飲みに?」
ヴィレッタ「関わりない人間との親睦を深めるためによ」
ごひ「フッ、よかろう」
ヴィレッタ(あのルリが惚れてる男、少し興味がある…フフフ…)
マイ「隊長、いやあのババァ…!お兄ちゃんと手繋ぎだなんて…!」
ミシミシミシミシ…
カズマ「痛い痛い!力入れすぎ!骨砕ける!」
シンジ「次は誰だろう…」
ブリット「シンジキュン!ハァハァ」
シンジ「何やってんだアンタは!アンタ男だろ!」
ブリット「今日だけは…今日だけはシンジキュンの女ハァハァ」
シンジ「股に挟んだって…アンタは男でしょうが!」
ブチィ
ブリット「ギャァァァァァアッー!?」
クスハ「あらあらブリット君たら…挟めるほど大きくないくせに…クスクス」
鉄也「まったく!潔くダンスを楽しめばいい物を」
クスハ「鉄也さん…後ろからはみ出てるわよ…」
鉄也「おっとイケない!(キュッ)さあシンジ君次は俺と…」
シンジ「アンタも男だろうが!」
鉄也「アッー!?」
イルム「カツの奴もぶっ飛ばしたし…女の子とのダンス楽しみますか!」
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
イルイ「ダ・レ・か・いい娘はいるっかなっ〜っと」
???「中尉一緒に踊りませんか?」
イルイ「おっ!カワイ娘ちゃん!ガールスカウトの衣装とはマニアックだね」
???「どうです向で一緒に////」
イルイ「OK!OK!じゃ早速…」
スタスタスタ
デュオ「カトルの奴…また女装して男引っ掛けてやがるぜ…」
ヒイロ「奴の趣味だ放っておけ…」
トロワ「カトルを男と見抜けないイルムもたかが知れてるな」
カトル(GS)「じゃ頂きま〜す!」
イルム「お前おとk…アッー!?」
つまりアイビスのせいで百合キャラになったイルイは可愛い女の子を
探していたが女装したカトルに引っ掛かってノーマルカップリングで問題なくアッー!か
>>543 残念、このスレのイルイはマサキ(冥)と交際中だ
よく見たら
>>543途中からイルイだー!?(ガビーン!)
シンジ「次はアラエルとか…」
アラエル-XX「あの…わ、私…あまりダンスとか、よく分からなくて…」
シンジ「大丈夫だよ。大体コツがつかめてきたから、僕がリードするね」
アラエル-XX「は、はい…ありがとうございま…、ひゃっ!?」
ガバッ(シンジの胸に倒れこむ)
シンジ「!!!」
クルツ「出たー! 男がキュンとくる仕草の中でも5本の指に入る『ズッコケダイブ』!」
ダービット「何かにつまずいて異性の胸元に倒れこむ、筋金入りのドジッ娘にしかできない黄金テク!」
サブロウタ「それを意識せずに平然とやってのける! そこにシビレる憧r」
リョーコ「うるせぇロン毛3人!」
アラエル-XX「あ…あの…す、すいません…///」
シンジ「あ、い、いや、大丈夫…だよ…うん…///」
レイ「かましてくれたわね」
アスカ「チクショォォォォォ! あんなテクがあったなんてぇ!!」
カヲル「あれを素でできる辺りはもう尊敬に値するね。…ハァ…シンジ君…」
ゼルエル-XX(…でもあれってあと少し横にズレてたら腹の槍がシンジに刺さってたんじゃ…)
サキエル-XX(2人とも命拾いしたのだ…)
>>542 ちょwwwイルイwwww
何でこんなことに…orz
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
レイ(次は私か…)
シンジ(次は綾波…かな?)
アスカ(さぁ、ファースト…アンタはどう出る?)
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
レイ(あと2人…)
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
シンジ(あと1人…)
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンチャンチャーン♪
ミサト「ハイ終了〜!」
レイ「Σ!?」
ミサト「みんなお疲れ様。恋する諸君はひと夏の思い出を作れたかしら〜?」
レイ「…orz」
アスカ「フ…フフフ…最近妙に点稼ぎばっかりしてたから罰が当たったのよ!」
シンジ「え? え?」
ごひ「キャンプファイヤーが終わったということは、あとは就寝準備をするのみだな」
タケル「短いようで長い2日間であったな…」
エクセレン「何いってんのよ♪最後の晩も飲み明かすわよッ!!」
リューネ(今日は飲まないように気をつけよう…)
凱「………」
ノリコ「………」
竜馬「………」
ノイ若本「………」
ユウ「………」
タスク「何かやけに静かだな…みんなどうしたんだよ?」
凱「…体力が残ってない…」
ノリコ「絶叫調理、絶叫徹マン、そして絶叫ライブ…」
竜馬「…もう叫ぶための余力が残ってねぇ…」
ノイ若本「むぅ念…」
ユウ「フ、フフフ、フフ…だ、だらしのない奴らだ…俺はまだ…蝶ォォォォォ余裕ッ!」
バタン!
タスク「自業自得だぜ…言わんこっちゃねぇ…」
トロワ「…フォークダンスが終わった(空中二回転捻り)」
ボルフォッグ「ならば次は我々の大回転ダンスのお披露目の番!(超大回転魔弾)」
劾「(クルッ クルウゥ〜)俺達は超大回転班…チームトロンベ!(シュピィン!!)」
レーツェル「友たちよ、今が激しく回転するとき!(シュツルムアングリフ)」
弁慶「ちくしょう! こうなりゃヤケクソだ!(大雪山おろし)」
ポルタン「回転の力と魅力をご覧あれ!(大回転魔弾)」
ブライト「ん? お前たちまだ残っていたのか?」
シナプス「キャンプファイヤーの火も消えた。お開きだぞ」
アムロ「さーて、片付け片付けと」
ミサト「早く片付けて私たちも飲みましょ♪」
ロウ「劾! なかなかよく回れてたぜ!」
宗介「ブライト艦長どの。ゴミ係として自分も手伝うであります」
トロワ「……」
ボルフォッグ「……」
劾「……」
レーツェル「……」
弁慶「……」
ポルタン「……」
ヒカル「みんなアクションシーン描く時はどんな感じで描いてる?」
ヒイロ「俺はまずこんな感じで入って…」カリカリ
カティア「うーん、ジャンルがジャンルだからあまり描いたことはないけど…」カリカリ
アキト「落描き程度にならよく描いたけど、やっぱりアクションはこんな感じで…」カリカリ
大作(コンV)「成る程…いい勉強になりますけん」
シンジ「そういえば、あの班カレー大会にもキャンプファイヤーにも出てなかったな…」
トウジ「ずっと漫画談義でもしとったんかいな?」
レイ「ヒイロはきっと格段の成長を遂げて戻ってくるわね」
イルム「しかし、カツのやつが本性現してくれてよかったぜ」
凱「カツに何もされなかったか命?」
命「ええ…」
マリア「………」
ルネ「その様子だとマリア、お前も同じ事を考えているようだな」
イルム「?」
凱「どうしたんだ命?」
命「なんていうか…キャンプ前日から昼のバーベキューの時までのカツさんと、キャンプファイヤー時のカツさんは違う気がするの?」
イルム「は?どういうことだ?」
ルネ「要するに私たちのカンが正しければ、それまでカツは本当に別人格だったってことさ」
マリア「私は一応超能力者よ、さすがにいい子の演技したカツなんかに騙されるワケないわ!」
凱「それもそうだな、だとすると考えられる理由は一つ…」
ブライト「何?つまり殴られてから時間がたってたから元に戻っただけだと?」
命「ええ」
ミサト「でもいきなりそんなこと言われてもねぇ…」
ルネ「なんとかしてあの人格にカツを戻すことはできないのか?」
ミサト「ん〜…無いわね(てかカツ人格変わったらみんなの怒りの捌け口が無くなるし)」
ブライト「ヘタにもう一度ショックを与えてしまっては、とりかえしのつかない事になるぞ(カツはあのままで充分だ)」
???「いいえ、安全な方法があります」
シナプス「君は…」
ミサト「リツコ!?」
リツコ「成功すれば確実にカツの人格を一生善良なままにできるわ」
命「本当なんですか!?」
リツコ「ええ、碇君を初号機からサルベージした時の応用でカツの肉体から善良な人格
まぁカツ2とでも名づけましょう、カツ2をサルベージし肉体に完全定着させることができるわ」
ミサト「んなアホな!?てかアンタこのキャンプに出てたの!?」
イルム「そんなサルベージだなんて大層なことしてまでカツ2を助ける必要ねぇだろ!」
ルネ「いいや、あるね!」
一同「「「!?」」」
ルネ「一時的とはいえ、私たちはカツ2に助けてもらった…
その恩をちゃんと返すのが礼儀ってもんじゃないのかい?」
命「そうよ!薪拾いもしてくれた!」
マリア「バーベキューでは自分の分も取らずに皆のために焼く側に徹してくれた!」
ルネ「だからその恩をアタシたちは返したい!」
バァーンッ!!
ブライト「わ、わかった!わかったからそんなに睨まないでくれ!」
ミサト「んでリツコ、方法は?」
リツコ「今から順を追って説明させてもらうわ」
リツコ『その1、カツをつれてくる』
イルム「オラこいやカツぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ズザザザザザザザザザザザザ
カツ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!擦れるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
リツコ『その2、カツに生命のスープ…は無理だから代用としてLCLを注入』
ルネ「飲めやァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ジャバァァァァァァッ
カツ「んがごぷごごがばほっ!?」
ブクブクブクブクブクブク…
リツコ『その3、電流を流す』
マリア(グレンダイザー搭乗)「スペースサンダァァァァァァァァァァ!!」
バリバリバリバリバリバリバリッ
カツ「んがやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ミサト「ほんとにこんなので大丈夫なの?」
リツコ「別の人格、つまりもう一方の魂と今現在定着してる魂を逆転させるにはこれでいいハズよ
成功率も23.4%とデータも示してくれてるわ」
ミサト「成功率低っ!?よくそんなので大丈夫言えたわね!」
リツコ「あら?足りない分は勇気で補える世界よ、きっと成功するわ」
ミサト「あんたってやつは…ハァ」
カツ2「ん…ここは…」
マリア「この感じ…人格が逆転したわ!」
ルネ「成功か!!」
リツコ「ほら、成功したわ、勇気も捨てたもんじゃないわね」
ミサト「ほらって…」
命「これで完全に人格は…」
リツコ「いいえ、これからが本番よ」
ルネ「本番?」
リツコ「その4、魂が完全に定着するまで…まぁ大体30分ってとこかしら、それまでカツの肉体にショックを与えないこと
ちなみにショックを与えると人格がダメなカツに戻るだけじゃなく、不定着状態のカツ2の魂は離脱し、消滅するわ」
ルネ「消滅…?」
命「つまり一生カツさんに戻れなくなるってこと…?」
カツ2「あの…話が全く見えないのですが…」
マリア「いい?カツさん、これから30分間動かないで!」
ルネ「そうすればお前はずっとその人格で居られる」
カツ2「人格…やっぱりもう一人のボクがいるのですね…」
命「あっちのカツの記憶があるの!?」
カツ2「ええ、断片的ですが…自分自身でも最低、と感じてしまうような人格です」
リツコ「これは興味深いわ、別人格で記憶を共用していても感情・思考は別なのね」
カツ2「ええ、いつ頃からか解りませんが…『目立ちたがりで自己の欲望の強い自分』と『なるべくひっそりと人に迷惑をかけずに暮らしたい自分』
この2つに人格が別れ…いや正確に言うと目立ちたがりの人格が主権を握ってしまいました」
ルネ「でも偶然頭を打って一時的に人格が逆転したのか」
カツ2「はい、まさしく奇跡…少しでも打ち所が違かったら人格変化はなかったでしょう」
ミサト「ごめん…さっきから会話についていけないわ…」
マリア「と、とにかくあと30分間何もショックを与えなければ…」
ドゴォォォォォォン
一同「「「!?」」」
アムロ「大変だ!シャアのやつが急に暴れだした!!」
ブライト「何!?」
クワトロ(ナイチンゲール搭乗)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!幼女ォォォォォォォォ!!」
アムロ「どうやら幼女と隔離、さらにあいつ的に年寄りな女性と一緒にいたため理性が吹き飛んだようだ」
ミサト「なんですかその理由!?」
クワトロ「ヒャッハハハハハハハハハハハ!!主催者への報復だ!主催者のテントを破壊する!!」
ルネ「来るぞ!命とマリアはカツを連れて逃げろ!!」
カツ2「ルネさん!!」
命「大丈夫なの!?」
ルネ「私がサイボーグだということを忘れたか?時間稼ぎぐらいはできる!!
イィィィィィィィィィィィクイィィィィィィィィップ!!」
キィィィィン
クワトロ「フィンファンネル!!」
ルネ「させるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガキィィィィン
マリア「はやくこっちへ!」
カツ2「ルネさん…」
ルネ「がぁ!?」
ドサッ
クワトロ「ババァは消えろ!!」
ルネ「ここまでおいで!!」
クワトロ「ハハハハハハハハハハハ!!…うぉ!?」
チュドォォォォン
アムロ「なんとか地雷原に誘いこめたな」
ルネ「これでもうそのMSは動けないな」
クワトロ「ただでは死なん!!」
バシュウンッ
アムロ「ビーム?」
ルネ「どこ狙ってんだい!!」
アムロ「ルネ!!上だ!!!」
ルネ「ッ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ルネ「落石!?」
ドドドドドドドド
ルネ「私…死ぬのか…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ルネ「ん…ん……」
???「だ、大丈夫ですか…?」
ルネ「…カツ!?カツか!!」
カツ2「よかった…大丈夫…うっ!?」
ルネ「お前…私をかばって…」
カツ「アハハハハハ!!俺は最強のNT!!」
ルネ「!?」
カツ2「ん…人格が戻りかけてるみたいだ…」
ルネ「!!」
リツコ『その4、魂が完全に定着するまで…まぁ大体30分ってとこかしら、それまでカツの肉体にショックを与えないこと
ちなみにショックを与えると人格がダメなカツに戻るだけじゃなく、不定着状態のカツ2の魂は消滅するわ』
ルネ「バカ!!消えるな!消えないでくれ!」
カツ「ひゃははははははは!!さっさと出て行け俺の悪しき人格よォ!!」
カツ2「ルネ…さん……最後にお願いが…」
ルネ「最後なんていうな!!カツ!!!」
カツ「おお!泣き顔もカワイイぜwwwwwwwwwww」
カツ2「もうボクの人格は消滅する…だから…お願い…」
ルネ「!!」
カツ2「ほんの一瞬しか自由でいられなかったこの…ボクという人格を…お願い…忘れない…で……」
ルネ「カツ!!」
フッ
ブライト「つまりまたバカカツに戻った…ということか?」
ルネ「あいつ…最後の最後に自分の願い言いやがった…」
アムロ「?」
ルネ「死ぬ間際まで他人に気遣ってよ…本当に……本当にバカだよアイツ…」
マリア「………」
アムロ「…とりあえず、そろそろ就寝時間だが大丈夫か?」
ルネ「……ああ、大丈夫だ」
カツ2という人格は消えた、でも私の心の中に…ちゃんと忘れずに覚えてるよ
もう一人のカツの人格…カツ2を
とりあえずカツが退院したらムカツクこと言ったぶんとカツ2の無念のぶんで半殺しにしようと心に決めた
562 :
あとがき:2007/05/05(土) 20:12:45 ID:cDLQpkrJ
カツがいいヤツでもいいんじゃない?
でもあの糞生意気なカツがいいヤツになるのは気に食わない…
とか考えながら考えていたのがこの話です
とりあえず糞カツとカツ2は別と考えてくれると助かります
駄文長文スンマセンorz
>>562 GJ!!
だがひとつだけ
ナイチンゲールはファンネル
>>562 待っていたぜ…この時を!
というわけでGJです。
アラエル-XX「さてと、まずは寝る準備を…、ん?」
つ封筒
アラエル-XX「…?」
レイ「ああ、それは私の原稿よ」
アラエル-XX「レイさんのですか…?」
レイ「キャンプ中に何か思い浮かんだら描こうと思って持ってきたのだけど、結局描く余裕がなかったの。
…よかったら読んでみる?」
アラエル-XX「いいんですか? …では、お言葉に甘えて」
パラパラ…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アスラン「はぁ〜…」
カガリ「どうしたアスラン? 元気なさそうだな」
アスラン「少し気疲れがな…ここのところ出撃続きだからな」
カガリ「ふーん…んじゃ、ひとつ私が元気づけてやるか」
アスラン「え?」
カガリ「エクセレン少尉から教えてもらったんだけど…」脱ぎっ
アスラン「ブー! …お、お前、いきなり何を…!?」
カガリ「あ…あんまりじろじろ見るなよ。私だって、少しは恥ずかしいんだから…///」
アスラン「あ…あのなぁ! いきなりそんなことをする奴があるか! それにここ(廊下)じゃいつ誰に見られるか…!!」
カガリ「とか言いつつも身体の方は正直みたいだな」
アスラン「わーっ! お前、ななな何勝手に人のズボンを…!!///」
カガリ「これがアスランのビームサーベル…えっと、少尉の話だと、まずはこうやって掴んで上下に動かすんだよな」
アスラン「うっ…! ま、待て、カガ…」
※省略されました。続きを読みたい方はケバブケバブと(ry
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アラエル-XX「こ、これは…///」
レイ「3ページ後ぐらいから山場に入るわ」
パラパラ…
アラエル-XX「!!!」
ボン!(真っ赤な顔から湯気)
…バタン!
レイ「…気絶しちゃったわね」
アスカ「アンタ一体何読ませてんのよ…」
イルム「(女の子の涙は見たくねえ
でも、俺になんか出来ることなんか……
あるじゃえねか!!)」
おもむろに携帯を取り出しどこかに電話をするイルム
イルム「おう、俺だ。少し頼みがあるんだがよ」
命「カツ2さん……」
ルネ「く……っ、あの馬鹿」
マリア「山ちゃん……!」
山ちゃん「泣くな、マリア
あと山ちゃん言うな」
???「呼びましたか?」
ルネ「この声?」
命「カツ2さん!?」
マリア「……でも、またバカツがアレしてるだけじゃ」
バカツ「俺様と同じ美声が何処からか聞こえるなwwww」
カツ2?「誰が貴様なんかと!」
ルネ「じゃあ本当にあんたなのかい!?」
カツ2?「はい、声だけですけど」
ルネ「すまない、あんたを助けるつもりが逆に助けられちまった……」
カツ2?「気になさらないで下さい、ルネさん
ルネさんが無事ならなによりです」
ルネ「カツ2……」
カツ2?「すいません、これ以上の会話はキツイので、これで
それでは、皆さんまた会える日を祈って」
ルネ「ああ、またな…」
イルム「ご苦労さん、ジェス」
ジェス「何、気にすることはないさ
珍しくお前が殊勝なことするのを手伝えたんだからな」
イルム「女の子の涙を見たくなかっただけさ」
ジェス
ちょっと切れた
ジェス「お前らしいな」
イルム「ふっ……」
ジェス「じゃあ、俺は帰るぜ
ミーアが待ってるからな」
イルム「おう、またな」
ジェス「お前もたまにはマオ社に顔出してやれよ
リンがかんかんだぞ」
イルム「げっ、マジかよ」
ガルーダ「
>>566よ、ミーアではなくミーナではないのか?」
>>563 そうだったorz
>>550 ごひ「なぁ……」
タケル「なんだ?」
リューネ「ひぅ〜…せなかあったかぁ〜い…」ギュッ
ごひ「デジャビュか?デジャビュなのか?」
タケル「結局今日も酒を飲んでしまったようだな」
ごひ「ハァ…今日もということはやはり昨日酒を飲んだのはリューネだったのだな…」
リューネ「んぐぅ〜…むにゃむにゃ…」
エクセレン「ねぇ〜え〜大人の遊びし・ま・しょ♪」ボソッ
カズマ「い、いぃ!?ど、どうしよう…ハハ…」
>>553 レイ「少しいいかしら。」
カティア「え?な、何でしょうか。」
レイ「貴方って、今は特に同人サークルに入ってるわけじゃないのよね?」
カティア「はい、そうですけど…」
レイ「丁度良かったわ。突然だけど、貴方、私達のサークルに入る気はない?」
カティア「え!ど、同人神様の!?」
レイ「ええ。今のメンバーだと、女性向けを書ける人がいないから、
是非、貴方の力が欲しいんだけど…」
カティア「は、入ります!こんな私でよろしければ!!」
レイ「ありがとう。それじゃあ、これからもよろしくね。」
カティア「はい!(ああ…ついに夢にまで見た同人神様と同じサークルに…!
フー=ルー達の方も色々と気になるけど…まあいいわよね!)」
カティアは綾波と同じサークルに入ったようです。
ダダダダダダダ
シスターズ「「「「お兄ちゃ〜ん(様〜)!!!!!」」」」(テントの外)
ごひ「お…お前等どうした?」(テント内)
リューネ「フニュ〜ムニャムニャ」
イルイ「昨日(
>>490)の約束…」
プル「一緒に外で寝てくれるって」
ごひ「あっ…(そんな約束してたな)」
エリス「星がとても綺麗よお兄ちゃん!」
プルツー「トロンベ( ^ω^)」
アルフィミィ「出てきてください…ですの」
ごひ「ま…待て!今準備するから」
ミユキ「お兄ちゃんのテント剥そうか?」
アべル「いいアイディアですわ!」
マリーメイア「行きますわよ」
華「せぇの!」
バッ!
ごひ「あっ…」
リューネ「ムニャムニャ…ハグハグ」
シスターズ「「「「……………」」」」
ごひ「こ…これはだな…」
プレシア「リューネさんズルイ!私もお兄ちゃんと寝る!」ハグ
プル「アタシもwww」ハグ プルツー「トロンベwww」ハグ
アべル「私も続きますわ」ハグ
シスターズ「「「「お兄ちゃ〜ん(様〜)!!」」」」ハグハグハグハグハグ
ギュゥ〜
ごひ「止めろ!そんないっぺんに抱きつくな!お兄ちゃん言うな〜〜〜〜」
リューネ「ムニャムニャ…くらえ…円月ぶり〜か〜…ムニャムニャ」
ギュゥ〜
カガリ「さすが兄妹!微笑ましい光景だな」
タケル「俺にはごひが圧死仕掛けてるようにしか見えんが…」
おまけ
カズマ「あの…準備できました////」
エクセレン「えっ?何が?私もう眠いから寝るわよん zzzz」
カズマ「え?えええ?…からかわれてただけか…グスン」
ミヒロ(黒)「お兄ちゃんの貞操は渡さない…」
フレイ「とりあえずGJ!」
救護テント
シャムシエル-XX「今日はここのお世話になりっぱなしね」
ゼルエル-XX「…大丈夫? シャム姉さん」
シャムシエル-XX「大丈夫よ。まだ気分は悪いけど、明日の朝までには治るから」
サキエル-XX「それはいいとして…やっぱり残念なのだっ」
シャムシエル-XX「? 何が?」
サキエル-XX「シャムシエルはこのキャンプ中、キャンプらしいことを何もしていないのだっ」
シャムシエル-XX「あ…それもそうね」
サハクィエル-XX「姉やんはキャンプファイヤーにも参加できへんかったし…ホンマ残念やなぁ」
シャムシエル-XX「ウフフ…いいのよ。みんながお見舞いに来てくれただけでも満足してるわ」
サキエル-XX「うむむ…でもやっぱり納得いかないのだっ。…うおぅっ!」
ゼルエル-XX「…どうしたの馬鹿姉?」
サキエル-XX「たった今とーとつにナイスなアイデアをひらめいたのだっ。…ゼルエル、タブリス、手伝うのだっ!」
ダッ
ゼルエル-XX「…?」
カヲル「面白そうだね。行ってみようか」
スタスタ…
サハクィエル-XX「む〜…? 一体何しに行ったんやろ?」
シャムシエル-XX「そうねぇ…」
…タッタッタッ
サキエル-XX「準備できたのだっ! サハクィエル、シャムシエルを車椅子にでも乗っけて外に連れ出すのだっ!」
サハクィエル-XX「えぇ? いきなり何やのん?」
カヲル「少しでいいからさ。頼むよ」
サハクィエル-XX「う〜ん…まぁ多分ええやろけど。…よっと。ほら、ちゃんと毛布も持ってきてや」
シャムシエル-XX(車椅子)「ええ、分かってるわ。でも何かしらね?」
サハクィエル-XX「せやなぁ…、ん?」
シャムシエル-XX「あ…」
パチパチ…(火の粉の音)
サキエル-XX「急ごしらえだけど、ミニサイズのキャンプファイヤーなのだっ」
ゼルエル-XX「…どう? 少しはそれらしく見える?」
サハクィエル-XX「はー…大したこと考えるもんやなぁ」
カヲル「さ、今夜は寝る時間まではみんなでこの火を囲もう」
シャムシエル-XX「…そうね…ありがとう、姉さん」
サキエル-XX「にゃはは…そう素直に感謝されると照れるのだっ」
ゼルエル-XX「…でも何か忘れてるような…」
アラエル-XX「う〜ん…う〜ん…黒ずんだ棒が突き上げてくるぅ…」
アスカ「…普通こんな娘に18禁本読ます?」
レイ「…何となく八つ当たりの意味もこめてやったわ」
みんな、待たせたな! ごひ兄シリーズの次スレがいよいよ登場だ!!
ごひは兄さんになったようです
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1178377699/l50 3日目・朝
ブライト「さて、いよいよ今日をもってキャンプも終了だ。
これから我々はふもとの温泉へ立ち寄る。そこで2日分の疲れと汗を洗い流してくれ」
アムロ「何か質問は?」
トウマ「今回はシナプス准将の挨拶はないのですか?」
ブライト「准将は急な仕事が入って司令部へ戻られた」
一同(((ホッ)))
シナプス「離せぇ! 離さんかぁ! 私はまだ恒例の挨拶を…(ズルズル)」
リーアム「やれやれ、損な役所が回ってきましたね」
ロウ「まぁまぁ、気にすんなよ。とっととこのジイさんを司令部に届けて、俺達も温泉に行こうぜ!」
>>571 カズマ「スー…スー…」
ミヒロ「よく寝てる…一緒に寝るなら今のウチ…」
フレイ「あらあらダメじゃないミヒロちゃん。いい加減 兄 離 れ しないと」
ミヒロ「ごひシスの代表格に兄離れなんて 言 わ れ た く あ り ま せ ん 。フレイさんこそごひさんのところへ行ったらどうですか?」
フレイ「で、出遅れたのよ。エクセレンさん見張ってて」
ミヒロ「………」
フレイ「………」
ミヒロ「…まぁフォークダンスも踊らないで機材の片付けを手伝ってもらいましたし、今日は一時休戦ってことで」
フレイ「…そうね。それにしても可愛い寝顔ね」フニフニ
ミヒロ「でしょ?見せてあげるのは特別なんだから」フニフニ
カズマ『う〜ん…ボン太くんが黒くて太くて大きい棒で突いてくる〜…』ムニャムニャ
一部の夜は更けていく……
デュオ「さ〜て、やっとキャンプも終わったな」
ごひ「もう鎖骨から肋骨までボロボロなんだが」
カトル「ごひったら色んな女の子に抱かれて…この愛しん坊めっ☆」
ごひ「抱かれたというか骨が粉々になりかけたぞ、てか愛しん坊って何だ愛しん坊って」
サキエル-XX「まったく、リューネたちは抱きしめの加減もできないなんてヒドいのだっ」
ごひ「お前も加減できてなかったから素直に共感できん…てか…」
リューネ(背負われてる)「…zzZ」
ごひ「いつまでこうしていればいいんだ…?」
ルリ「かなり飲んだみたいですね」
カトル「とりあえず起きるまで背中貸してあげましょうよ」
デュオ「お前女の子を背負えるなんてラッキーじゃねぇか」
トロワ「背中に神経集中させるなよ」
ごひ「そんなことするかっ!!最後まで踏んだり蹴ったりなキャンプだった…」
黄金(全裸)「クソ…結局常識人と接触する機会が無かった…」
ワイワイガヤガヤ
トウマ「楽しかったけど疲れたなぁ」
凱「今度は柿崎も連れてきたいぜ」
ケーン「マサキさんちゃんとついて来てよ」
マサキ(魔)「ケッ!ガキじゃねぇんだからよ…」
メリーベル「そういってあんた迷うじゃないか」
ゴステロ「違いねぇ!ゲハハハハハ」
黄金「あれは常識人の集り…空騒ぎの人達…姫も居ない今が最後のチャンス」
ガサッ
黄金「あのハァハァ俺ハァハァ」
女性陣「「「「キャー!!!」」」」
トウマ「何だあんた!?全裸部の差し金か?」
黄金「あハァハァ違うんですハァハァ」
トウマ「全裸で息荒げて違うもクソもあるかぁぁぁぁぁ!!ライジングメテオォォォォ」
バッチコーン!!
黄金「アッーーーーーーーーー!?」ピュ〜ン
トウマ「折角の思い出も今ので台無しだよまったく…」
黄金「自分の格好考えてなかった…orz」
銀『m9(^Д^)プギャー』
帰りのバス
ブウゥゥゥゥゥ…
カヲル「ようやくキャンプも終わって、後は温泉に寄るだけとなったけど…
…結局この中で1番アピールできたのは誰だったのかな?」
アスカ「その辺是非とも司令に聞いてみたいけど、別のバスに逃げられちゃったからねぇ…」
レイ「………」
ブリット「まぁ、何はともあれこの俺こそが1番お義父さんやシンジキュンの心を…!」
アスカ「アンタは全然見せ場なかったじゃない」
ブリット「(´・ω・`)」
カヲル「ハハ…ともかく、このキャンプだけなら1番得点の多いのはアラエルかな」
アラエル-XX「ええっ!? わ…私がですか?」
レイ「悔しいけど、まさかフォークダンスであんなのを披露するとは思わなかったわ」
アスカ「な、何よぉ…後々の約束取り付けた分私の方が有利でしょーがぁ!」
…ドーン!
ブリット「うぉうっ!?」
アラエル-XX「な…何が…!?」
宗介(地雷原で受けた傷で包帯ぐるぐる巻き)「運転手殿、気をつけて運転してくれ!
侵入者がやって来た場合のことも考えて、この周辺も地雷原となっている!」
アスカ「結局アンタのせいかっ!」
>>573 ―一方その頃正義の空騒ぎでは―
オメガ「おぉのれ人間共めぇ!ここは一旦引くぞ!!」
ティンプ「ハァー、ハァー、何とかやりすごせたぜ…」
ダコスタ「店の損傷も少ないし、こういうのを奇跡って言うんでしょうね。滅多にあるものじゃない。」
統夜「後少ししたら、トウマさん達も帰ってくるし、そうしたら…」
虎「その件なんだが、さっき最悪のニュースが届いたんだ。」
ティンプ「あん?何だよ。」
虎「彼等はこの後、温泉に行くから帰りがもうちょっと遅くなるそうだ。」
一同「………」
ダコスタ「隊長。もうこの際本店見捨てませんか?」
虎「いや駄目だろそれは!何言い出すんだよ、いきなり!!」
ダコスタ「だって私は皆から忘れられて、置き去りにされてこの様ですよ!?
こっちは死にもの狂いで店守ってんのに、あっちはキャンプに温泉だぁ!?
もぅやってらんねぇってのが本音ですよ、実際!!」
ティンプ「…まあお前の気持ちはよく分かるが、
それより、この後どうするかってのを考えようぜ。」
テニア「…ねぇ、てんちょー。それより柿崎が大変な事になってるんだけど…」
柿崎「………(半分干からびている)」
一同「………」
統夜「ど、どうしましょうか…
このままじゃ、凱さん達に光にされちゃいますよ?」
ティンプ「…とりあえず、柿崎は俺が預かる。
肥料と水を与えておけば、少しはよくなるはずだ。」
虎「やれやれ…もはや退路は無いってことか…」
テニア「やるしかないってことだね…」
ダコスタ「た、隊長!ラダムが来ました!!テッカマンもいます!」
ティンプ「いいかお前ら!ここが正念場だ!!
負けたら未来は無いと思え!奴らを一匹残らず全滅させるぞ!!」
一同「うぉぉぉぉぉ!!」
帰りのバス
ドモン(全身包帯)「…サキエルが現れてからのシャムシエルは恐ろしく強かった」
ゼルエル-XX「…ほうほう」
ドモン「間合いを詰めるあの戦闘速度…あれはテッカマンのクラッシュイントルードにも匹敵するほどだった」
コウ(全身包帯)「攻撃力も凄かったよ。あの暗黒大将軍を一瞬で倒してしまうほどだったもの」
ロム(全身包帯)「ヒィィ! 助けてくれぇ! 半裸の巨乳が来るぅぅぅぅぅ!!」ガクガクブルブル
サハクィエル-XX「半裸の巨乳てアンタ…」
サキエル-XX「まぁ確かにそうとしか見えないカッコなのだっ」
ドモン「ともかくだ。俺には分かる…あの力は、帰るべき場所や守るべき者のある者の力だ。
つまり、そいつは十分自慢できる立派な姉ちゃんだってことだよ」
シャムシエル-XX「あらやだ、私なんてまだまだよ。ウフフ…」
サキエル-XX「むー…シャムシエルはサキエルから見たら妹なのだっ!」
ドモン「ハハハ…そうだったな。すまんすまん」
サハクィエル-XX「仕方ないやないの。サキ姉よりもシャム姉の方がよっぽどお姉ちゃんらしい…、あ」
サキエル-XX「うにゃっ? どうしたのだっ?」
サハクィエル-XX「…イライジャはんに告白するの忘れた…」
一同「「「………」」」
サキエル-XX「…ま、まぁ、そーゆーこともあるのだっ!」
ゼルエル-XX「…どんまい」
シャムシエル-XX「あらあら、サハクィちゃんにも? 今度紹介してね」
サハクィエル-XX「うう…イライジャは〜ん…」
>>578 オメガ「くぉれぇだけぇの数をぉ!防ぎきれるかぁ〜あぁぁ〜?」
ランス「虫がっ!無駄な抵抗は止めるんだな!」
統夜「くっ…もうENが限界だ…」
テニア「統夜〜…」
虎「泣き言なんていいたくないんだが…どうにもね」
ダコスタ「給料上げてくれぇぇぇぇぇ!」
???「プラズマスパイラルドライブッ!!」ギュゥーン!
ドカドカドッカーン!!
ラダム獣「「「「キシャァっー!?」」」」
ランス「何だとっ!?アッー!?」
オメガ「おのぉれぇ何者だぁッ!!」
トウマ「人が居ない間に好き勝手してくれたじゃないか…」
統夜・テニア・虎・ダコ「「「「店長!?」」」」
凱「俺たちもいるぜ!」マサキ「オウ!」
ティンプ「お前等帰ってくるのはまだ先じゃ…」
トウマ「凱の奴が柿崎が心配だって騒ぎ出したから帰ってきたんだ」
テニア「ま…まさに愛の力ってやつ?」
凱「柿崎の仇…取らせて貰うぞ!」
オメガ「ブルァアァァァァ!!消し去ってくれるぅわぁ!」
エビル「そこまでにしろ兄さん…武が悪い」
オメガ「なぁにぃ!?」
エビル「僕たちは敵を過小評価し過ぎたんだ次の機会を待つべきだな」
オメガ「むぅぅぅ…撤ぇ退だ」
エビル(美味いコーヒーが飲める店…そうそう無くしたくないしね)
トウマ「退いてくれたか…」
統夜「一時ははどうなるかと思ったよ…」へタ
トウマ「ティンプ助かったぜお前たちが守ってくれたんだな…」
ティンプ「なぁ〜に俺たちはみんなお前に借りがあるからなおやすいごようさ」
虎「ああ…ここは我々の家だからな」
テニア「宗介…凱さん…柿崎さんが…」
宗介「柿崎ぃぃぃぃぃぃ!」
凱「情けないぜ柿崎…お前もGストーンを持つ勇者だろ起きろ」ポウ…ピカーン
柿崎『フゥ…死ヌカト思ッタゼェ』
テニア「柿崎さん!どうして?」
凱「Gストーンをアジャストしたんだ…上手く行くか五分五分だったがな」
トウマ「さあ片付けして明日に備えようぜ!」
一同「「「「「 O K 忍 ! 」」」」」」
ダコスタ「一番頑張ったの俺なのに…何も無しかよorz」
ダコスタ「畜生……、これじゃピエロじゃないか……」
トウマ「ダコスタ、ちょっといいか?」
ダコスタ「なんすか?」
トウマ「はい、バイト代」
ダコスタ「え?でも、俺ここで、働いてないですよ?なのになんで……」
トウマ「この店を守るために、あんなになりながら戦ってくれたんだろ?
そこまでしてくれたならもう立派な俺達の仲間だよ」
ダコスタ「店長……」
トウマ「まあ、ちょっとだけだけど、有意義に使ってくれよ」
ダコスタ「……店長
あの、俺……、色々へんな事言っちゃって……
」
トウマ「ティンプから聞いたよ
まあ、思い入れも、バイト代もない所のために、戦ってたらそう思うのも仕方ないさ」
ダコスタ「あの、その……、すみませんでした!
これからは心入れなおして精一杯お店の為に働かせていただきます!!」
トウマ「ああ、よろしく頼むな」
ダコスタ「はい!」
頑張った人は報われるべきだ
ダコスタ「いやらしいけど…早速見てみよう…」
『マサキ(冥)のプロマイド byシンジ』
ダコスタ「ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!」ダダダダダ
トウマ「あっ…渡す封筒間違えた…」
次スレこそ頑張れダコスタ
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`ー-、;;;ム |0-'.::i ト--'´ ..::/
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!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;へ;;};;;;;;`i;;;;;;;;;;;;;}\
テッサ「…で、結局相良さんは何とおっしゃているのですか?」
かなめ「さ、さぁ…?」