スパロボWのアリアたんはお仕置きｶﾜｲｲ 2ターン目

カズマ「それにしても、あの勝気なアリアが恐れるようなお仕置きって、どんな拷問なんだ」
インファ「馬鹿を言え、知の記録者たる者が肉体に訴えるような拷問などするものか」
カズマ「へ？」


アプリ「それではアリア・アドヴァンスのお仕置きを開始する。例のものを」
レギュ「はい」

【アリアの秘密POEM日記】

アリア「いやあああっ、それだけは、それだけはやめてパパぁっ！？」
アプリ「駄目だ、これは処罰の一環だ」
レギュ「今回は２０３３９ページに記載されたポエムを選定します」
クリティック「ふむ。題は『風・SAYONARAも言えず』か、散文詩の形態をとっているな」
アリア「だ、駄目ええええっ、朗読しちゃらめええええっ！？」
クリティック「音読せねば批評できまい」
レギュ「同意します」
インファ「これは罰だからね」
アプリ「賛成３、反対１、棄権１。よってこれより朗読会を開催する」
アリア「らめえええええっ！？」

＋しばらくお待ちください＋

アリア「よ、読まれちゃった……いちばん恥かしいポエムをオープンチャンネルで銀河系中継で」
レギュ「あら、ギャラクシー版『詩とメルヒェン』編集部から採用の打診が」
クリティック「是非もない」



インファ「とまあ、そんな感じで。これが採用記念品のボールペン」
カズマ「あ、そのポエムならGGGのデータベースに『宇宙からのメッセージ』ってことで記録が」
アリア「わーっ、わーっ、わーっ！　記憶を失え馬鹿カズマーっ！！！」

こうですｋ