コンコン
ラミア「失礼しますです。」
アクセル「W17か、入れ。どうした」
ラミア「隊長、突然ですが私お暇を頂きたいと思いますです」
アクセル「暇?貴様と結婚した覚えはないのだが…。何故だ?」
ラミア「はい。これを見やがって下さいませ」
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1183170431/ アクセル「…フン…糞スレだな」
ラミア「何とか阻止しようと日づけが変わる度に自分で書き込んだりしちゃってました。しかし…」
アクセル「物好きな
>>227にw17が出た、と」
ラミア「はい。なので私は
>>227の所に行かねばならないようでございます。隊長やジョシュア達のおそばを離れるのは残念だったりしますが…」
アクセル「勝手にしろ。それにしても愉快だな、ダッチワイフなどと人形のお前には相応しいぞ。」
ラミア「その言動にはいささか傷付きましたですこの最低赤ワカメ野郎。おや、言語機能の調子が…」
アクセル「赤ワ…ッ!?貴様ッ!!」
ラミア「隊長…私はこれまで人間になろうと努力してきたつもりでした。しかしこのスレにいるような一般の方から見れば、所詮はただの人形だったのでしょうか?」
アクセル「さあな。話はそれで終わりか?」
ラミア「………」
アクセル「そうか。ならば暇をくれてやる。
>>227の所なり、どこへでも勝手に行くがいい!」
ラミア「……………はい。長い間お世話になりましたです。どうかお元気で。それでは…失礼しちゃいます」
アクセル「待て。どこに行くつもりだラミア・ラブレス」
ラミア「は?ですから
>>227の…」
アクセル「だったら出て行く必要は無いだろう。」
ラミア「おっしゃる意味を理解しかねますのですが」
アクセル「まだわからんか…
>>227はこの俺だと言っている!」
ラミア「!!…………隊長」
アクセル「何だ?」
ラミア「………ばか…」
アクセル「貴様ッ!」
ラミア「失礼しましたです。どうも言語回路の調子が。…隊長、大好きです!」