ゼオラとアラドの子供マダァー？　十六代目

ここは、スパロボオリジナルキャラの子供達の成長を暖かく見守るスレです。
子供の設定(年齢性別や立ち絵)及び他キャラの両親の設定、搭乗メカの設定等、 各職人さんにお任せします。
が、>>2に記載されている禁止事項、推奨事項、更に議論討論板などには目を通しておいてください。
※ 重要事項 ※
現在、議論板において新キャラ規制緩和、及びサルベージ対象キャラに対する議論が行われています。
場合によっては現在のテンプレ記載キャラも登場規制の対象となりますので、ネタを書き込む際は議論板に目を通して、
登場させたいキャラの使用が可能かどうか確認の上でお願いします。

<<まとめサイト>>
ttp://banpresto-srw.com/
ttp://www.geocities.jp/soremowatashida/
≪議論討論板≫
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/5816/
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/otaku/5816/
<<人物辞典>>
ttp://www.geocities.jp/zeradlove2005/index.html
ttp://zeradlove2005.hp.infoseek.co.jp/index.html
<<お絵かき掲示板>>
ttp://bbs4.oebit.jp/zeradlove2005/bbsnote.cgi
ttp://banpresto-srw.com/bbsnote/bbsnote.cgi
<<前スレ>>
ゼオラとアラドの子供マダァー？　十五代目
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163976871/
<<過去ログ>>
十四代目　http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1160093541/
十三代目　http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1156027588/
十二代目　http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1152117461/
十一代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-11.htm
十代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-10.htm
九代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-09.htm
八代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-08.htm
七代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-07.htm
六代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-06.htm
五代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-05.htm
四代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-04.htm
三代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-03.htm
二代目　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-02.htm
初代　　http://banpresto-srw.com/kako/kodomo-01.htm

現在までの登場人物
アラド＆ゼオラ→ゼラド（姉）＆アオラ（弟）
ゼンガー＆ソフィア→ゼフィア（♂）
トロンベ＆スレイ→スレイチェル（イグニッション）
イルイ＆？？？→イルス（♀）
ブリット＆クスハ→クリハ（♀）
セレーナ＆ルアフ→レイナ（♀）
アイビス＆？？？→アイミ（♀）
トウマ＆ミナキ→トウキ（兄）＆ミナト（弟）
ギリアム＆ヴィレッタ→ヴィレアム（♂）
リュウセイ＆マイ→マリ（♀）
リュウセイ＆ラトゥーニ→リトゥ（♀）
キョウスケ＆エクセレン→レモン（長女）＆アルフィミィ（次女）＆タカヤ（長男）
ハザル＆ルリア→ハザリア（兄）＆ルル（妹）
アルマナ＆クォヴレー（？）→ルナ（♀）
キャリコ＆スペクトラ→キャクトラ（♂）
シュウ＆サフィーネ→シュウヤ（♂）
シュウ＆モニカ→クリストファー（♀）
孫光龍＆孫龍王（真・龍王機）→孫真龍（♀）
ジョッシュ＆グラキエース→ラッシュ（弟）＆ラキア(姉）
イングラム＆ヴィレッタ→イングレッタ（♀）
アークライト＆セレイン→レラ（♀）
ジーク＆光珠→アークorジキミ（♂）
秋水＆サリー→咲美（♀）
ケイサル・エフェスの孫→ルサイケ（♀）
バラン・ドバンの孫→ラン（♀）


その他
アラド、ゼオラ、クォヴレー、イングラム、ゼンガー、トロンベ　他保護者の方々
ディストラ姉さん、アストラ兄さん、龍王姐さん、ガンスレメイド隊(A〜F) 、龍鱗機　など人格持ち機動兵器
αビンボーズ、αユーレーズ　などディス・レヴに住まう方々
ラミア、ヒューゴ、アクア、アクセル、ルアフ　他教師の方々
その他、因果地平の彼方へ消えていったキャラ達等は人物辞典参照

※禁止事項※
・新キャラの追加は全面禁止となりましたので、新キャラが登場してもスルーするようお願いします（新キャラと既存キャラの基準は人物辞典に登録されているか否かです）
・放置キャラのサルベージも同様に禁止です、過去に名前だけあるいは一発ネタだけでしか登場していないキャラクターの再利用はおやめください
・新キャラ規制についての意見は議論板にてお願いします
推奨事項他
・主役は子供達全員です。でも、バランガ一家が中心にいる方がいいかも。
・嫌なネタはスルーの方向でお願いします。
・過去のネタと矛盾は極力抑えましょう（過去ログに事前にしっかり目を通しましょう）
・版権キャラは…まあ、控えめにね、あくまで主役は子供達なんで。
・その他議論は本スレではなく議論板で
・ﾊｻﾞﾘｱが好きな職人さんはなるべく半角を使って819ﾗﾝをさせてあげましょう

>>1
板違いだ失せろカス

>>1
無限乙！

>>1
乙・アッシャー！

>>1乙スラッガー

ラン「>>1を立てられるなんて、坊も立派になったもんやなぁ。ウチも嬉しいわぁ」
乙であります！(^-^ゞ

ゴッツォズ「「「リミッターを>>1乙させてもらう！」」」

ルナ「乙じゃ>>1よ」
キャクトラ「ところで、>>8ゴッツォ様たちのリミッターとは・・・？」
ハザリア「ふん、平行世界の話だろう」
ルル「外すと死ぬらしいですけどねｗ」
ルナ「！？」

>>1乙
しかし、確かにロボゲ板にあるべきスレッドじゃないような…まだゲーキャラの方がスレの内容に合ってるんじゃないのか？
それとも、移転話はもう過去に決着がついてたりする？

>>10
ゲームキャラ板は既存のキャラクターを愛でるスレであって、この2世代を妄想するのはかなり板違い
正直このロボゲ板でもかなりヤバいが、あっちよりはマシだろう
と言う事で話が過去についております


あと1乙

聞いた話だがスパロボについて語る糧を作る際スパロボ板にすると色々まずかったからロボゲ板って名前になっただけとか聞いたことが…

違ったらスルーしてくだされ>>1乙

エペソ「晩御飯に呼んでいただきありがとうございます」
ルリア「いいえ、普段から激務に追われているお三方のねぎらいですよ」
ヒラ「我らは自分達の仕事をしているだけです。それよりルリア殿の方が」
ルリア「いいえ、姫様のお目付けよりは・・・、パターン化しているので読めますし」
サル「お、もういい頃合いですね」
エペソ「おいしそうなおでんだな・・・よし、これを（ベチョ）あっつーーー」
ヒラ「エペソ、うるさいぞ」
エペソ「そなたがはんぺんを押し付けるからだろ、まったく辛っ」
サル「ひっかかったひっかかった」（手にはからしを持って）
ゴッツォ’Ｓ「ギャァギャァ」
ルリア「あんたら、食いもん粗末にするなはやめーーー」

ルリアの見事なちゃぶ台返しがきまって三人仲良くやけどになったとさ

キャリコ「(バタン)ふぅ・・・・・・」
スペクトラ「お帰りなさいキャリコ、残業は大変ね」
キャリコ「たいしたことは無い」
スペクトラ「外は寒かったでしょう？」
キャリコ「いや、寒くなどなかった。なぜなら俺の心の中ではお前への想いが熱く燃えているのだからな・・・・」
スペクトラ「ああ、キャリコ・・・・ｗｗ」
キャリコ「スペクトラ・・・・ｗｗ」

アルマナ「あなた達！そういう頭の中が蕩けそうな会話は自宅に戻ってからになさい！！」
スペクトラ「ああ、キャリコ、アルマナ様が怒ってらっしゃるわ・・・」
キャリコ「アインの奴がほったらかしにしているからな・・・・御労しい」
アルマナ「〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・」



アルマナ『というわけなのです！まったく所構わずいちゃいちゃいちゃいちゃと・・・！』
ルナ「・・・・・・・・・・」
アルマナ『こうなったら公然でいちゃつく行為は法律違反になるように・・・・
ルナ「寂しいならお会いになればいいではないですか・・・・母様、ちょくちょく地球にいらっしゃるのになかなか父様に会おうとはしないのはどうしてです？」
アルマナ「え・・・？ええと・・・・クォヴレーは忙しいですし・・・」
ルナ「・・・・・・・・・・」
アルマナ「恥ずかしいですしぃ///」
ルナ「私、先日父様に買い物に付き合っていただいたのですｗ」
アルマナ「ええ！？ず、ずるい！！ルナだけずるいですよ！！」
ルナ「(ややこしい人だ・・・・・)」

そして、意を決して久保に会いに行くアルマナ。
しかしそこでアルマナはとんでも無い光景を目撃する！

次回！第16話「クォヴレーの・・・唐変木！朴念仁！甲斐性なしーーーーッ！」
クォヴレー「・・・俺が何かしたか？」
ディストラ・イングラム「こうまで言われても気づかないんですかアナタは」

久保ですから

議論板にハザリアとマリのSS講座がきてたぞ

>>13を読んで
はんぺん＋三人組＝ダチョ○倶楽部のおでんネタ
うん、このスレの三人にはピッタリだな

前スレ>>1000
・・・えー、まあ、ハザリア残念だったね。

ﾊｻﾞﾘｱ「ばかな・・・・・・819ﾗﾝを取ることができぬのはアポカリュプシス(1000)によって定められていたことなのかorz
　　　　 だがしかし！前大戦によって人はアポカリュプシスを越えることができるとわかっている！！
　　　　 俺は越えて見せるぞ！！見ててください、父上！母上！」

ﾏﾘ「お前では
ﾊｻﾞﾘｱ「黙れ、黙れよ!!どうせ
　　　『私のお父さんに出来てもお前は無理だ』
　　　って言う気だろ!？もう分かり切ってんだよワンパターン女!!」
ﾏﾘ｢念動爆砕｣
ﾊｻﾞﾘｱ｢ぶべらッ｣
ﾏﾘ(複雑な赤面)｢わかっているならおとなしく鍛錬に励めばいいモノを…｣

子供スレキャラが遂にスパロボに参戦することとなりました！
詳細はすぱろぐで！

>>22
本気にしたのに何もなかった・・・
謝罪と賠償と819ﾗﾝを要求する

>>22の言い方がちょっと悪かったな。
ひらがなのすぱろぐ！は、OG萌えスレの纏めサイトで、
その中にすぱろぐAC（絵師）ってのがある。
要はお絵かきBBSなんだが、最近ﾈ申クラスのドット絵師が神グラを大量投下したおかげで、
一部悪乗りしたこうへー以下住人がFLASHを作ってみたり、コミュニケーターで実際に作ってみようって流れ。

それじゃハザリア、授業料として今回の>>819ﾗﾝはお前からﾎﾞｯｼｭｰﾄなwwwwww

>>22
ルナ「こ、これは！」
ゼラド「ACの特典！？」

レイナ「なんであんた達だけ出てるのよぅ！！」
ゼラド「いひゃいいひゃい！ほっぺたつねりゃにゃいで！」
クリハ「ふふふ・・・・抜け駆けさんにはお仕置きよｗ」
ルナ「や、やめんか！我らのせいではない！」
アイミ「いつか私も宇宙に行くからね・・・お母さん！」

アーク「おい！レラ公！これ見ろ」
レラ「・・・・・・・・AC・・・・・・？」
ルサイケ「・・・・・・霊力・・・感じ・・・・」
美咲「なになに2ｎｄジェネレーションがゲスト参戦・・・・いつのまに・・・」
アーク「俺の雄姿がついに白日の元に晒されるというわけだ！」
イングレッタ「貴方の言い方は微妙に間違っているわ」
美咲「頭悪いのがバレバレ・・・・ところであなた誰？」
イングレッタ「さあ？」
シュウヤ「ククク・・・・ついにここまで来てしまいましたか・・・・クククク」
クリス「シュウヤ！参戦に向けてグランゾンをカッコ良く改造しましょう！とりあえずクマさん型でフリル
シュウヤ「お断りします」

ハザリア「ふはははははは！どうやら時代が俺に追いつき始めたようだな！！」
マリ「まあ、夢を見るのは自由だ」
リトゥ「マリ！幾らほんとの事でもTOPというものを
ハザリア「黙れ！黙れよ！！」
ルル「うふふふｗわたくしたちスパロボに参戦・・・・なんて素敵ｗ」
キャクトラ「あまりはしゃぎ過ぎないよう気をつけましょうね」
ラン「キャクトラはもうちょいテンション上げなはれｗいい若人が落ち着きすぎやｗ」


トウキ「つーか特典でも俺らの名前が出て来るってすげえよな」
ミナト「お前がいじられ続けたのも無駄じゃなかったんだぜ！ヴィレアム！」
ヴィレアム「・・・・・・・・・・・・・複雑だ」
ゼフィア「うむ。これもネタ職人や絵師のおかげだ。感謝の意を表する」
イルス「あははははは♪さんきゅーべりまっち！！」
スレイチェル「友よ！我らの合体攻撃が画面で見られる日も近いぞ！」

ﾊｻﾞﾘｱ「うおぁああああああああああああああああああッ!!!!!
　　　 いいさ…子供スレが建ち続ける限り俺は819ランを目指すのみ!(つAT)」

>>25
TOPではなくTPOでは？

ゼラド　　　　　ダイゼラド
ルナ　　　　　　ルナシオーネ
イングレッタ　　アストラナガン
トウキ＆ミナト　(大雷鳳の操縦可能)
タカヤ　　　　　テッカマン化(リーゼの操縦も可能)
シュウヤ　　　　グランゾン

自分の機体持ち、操縦技術持ちはこれくらいか

第二世代の機体スレでグルンガスト四式とかも出てた
なかなかカッコいい機体だったぞ


ソフィア「ゼフィア、四式を使いなさい。・・・・・・あなたではダイゼンガーで戦い抜くのは無理です」
ゼフィア「くっ・・・・・」

嫌がりながらも乗れば強いインテリヤクザ顔

四は縁起が悪いぞ。
寿で代用しろ

ゼフィアに氏んデコイと

グルンガスト寿亜無（ジュアム）式

前スレからここに参加して、今過去ログ読んでる俺に
ゼラドの搭乗機がビルトフォーゲルからダイゼラドに変わった経緯を教えてくれ
ずっとビルトフォーゲルで妄想してたのに・・・・・・

>>33
ACでもビルトフォーゲルの絵投下されてたよ

ダイゼラドやルナシオーネは三馬鹿博士が作ったまともに乗りこなせないネタ機体じゃなかったかｗ

ヴァイス・ファルケンとかも乗ってた希ガス＞ゼラド

どっちかつていうとビルトフォーゲル
の由来を知りたい俺がいる。

由来ってか、そのまんま「野生の鳥」なんじゃないのか

アオラ「姉ちゃんはいいよなー、自分の専用機があってな〜」
ガンスレＡ「それならば」
ガンスレＢ「私達が」
ガンスレＣ「アオラ様の」
ガンスレＤ「専用機に」
ガンスレＥ「なって」
ガンスレＦ「みせましょう」
アオラ「ガンスレちゃん’Ｓ・・・ありがとう。」

アオラにも専用機があった気もしたが気にしない

>>34
あっ、ほんとだ

>>35
三馬鹿って早○女、四○谷、葉○？
スパロボのアンソロの読みすぎです本当ｎ(ｒｙ

>>39
ククク・・・、我々の事だと教えてやらんこともないのも私だ

>>40
シュウとビアンとロバートのことだったのか！！
えっ？違う？

こうなると他の子供達の乗機もきになってくる
今まで親のおさがりを乗ってるのものとして補完してたけど何人かの機体はもうあるのかな？

本スレでは書けないネタスレのOG2ndGで、アークがスペースノア級アカガネに乗ってたな

途中で話止まってるけど

・ヴァイクラゴ：メギロートが五体合体して完成するメカ。ハザリアを含めた五人が搭乗。
・ゲシュペンストMkLXX：ゲシュペンストのだいぶ後の発展型。ヴィレアムが搭乗。
・タカヤ：タカヤが変身。ラダム獣の上に乗る。
・ＡＳアレグリアス・ドス：「ドス」はスペイン語の「２」。レイナが搭乗。
・ヴァイクラン戦艦：ヴァイクラン型の戦艦。激しく揺れるのでルナが乗り物酔いした。
・ドダイゼンガー：見た目はダイゼンガーそっくりだが、ドダイ形態に変形する。ゼフィアが乗った。
・ドラゴリオンとカメリオン：カメリオンはリオン系のくせに空が飛べない。マリとリトゥが乗っていた。
・クロブレードとブライクラン：黒く塗ったアルブレードとヴァイクラン。中の人はリュウセイとハザル。

　４〜５スレあたりにあったエクサランス襲来ネタに出てた機体。
　半分以上ネタで構成されているようだが。

このスレの半分はネタでできています。

ビアン博士とかノリノリで新機体作ってそうだけどなｗ

脳内妄想では
ゼフィア：スレードゲルミル
アルフィミィ：ペルゼイン・リヒカイト
ゼラド＆アオラ：ファルケンMk-2＆ビルガーMk-2
クリハ：真・雀武王
トウキ：真・武雀王
というなんのひねりもないもの
おもしろい電波拾わないかなぁ

キャクトラ「よいですかレラ殿。腹筋運動のコツとは」
レラ「･･････まだ･･････諦め･･････な･･････か･･････」
ヴィレアム「なんだよキャクトラ、ここんとこのお前ときたらレラのボイストレーニングにかかりっきりで！」
キャクトラ「私はただ、バンドの音を広げようと」
ヴィレアム「俺の歌が用済みだってなら、そういえばいいだろ！！」
キャクトラ「友よどこに行く友よ！　これから本番だぞ！？」

イングレッタ「ヴィレアムがいない？　どうするの、これから本番なのよ」
レラ「･･････あー･･･あ･･････」
イングレッタ「仕方がないわね。今回はメンバー念修行につき中止ということで」
キャクトラ「待ってくださいイングレッタ殿！
　せっかく集まってくださったファンの皆さんを無下に扱うわけにはいきません！
　どうか、我々だけでもステージに！」
イングレッタ「あんたにできるの？　なにをやらせても中の上、もしくは上の下といったあなたに」
キャクトラ「･･････誠意を見せることくらいは！」
レラ「･･････お」

ライブ会場
アオラ「うぉーお！　待ってましたぁーっ！」
ルル「キャク様とレミュさんだけ？　ヴィレカイザーさんはどうしたんですのぉっ！？」
アオラ「そうか！　一足早くＯＧｓ開発現場に行って、
　発売日を一日でも早くしようとデバッグに協力しておられるんだなーっ！？」
ルル「きゃーっ！　早くプレイしたいですわーっ！」

キャクトラ（うぅ･･･、この盛り上がり、ただでは帰ってくれそうにない。
　やはり一曲くらいはやらなくては。しかし、どうする？
　レラ殿の歌声は、まだお客様に披露できるレベルではない。
　こうなったら！　父上、母上！　力を貸してください！）

キャクトラ「血まみれのこの指さぁき〜　止められるのはぁ〜
　なにもかもが　おわるときだぁけ
　くるぅった　ディスティニ〜！」

ルル「なんですのこれ、ＯＤＥの持ち歌じゃありませんわ！」
アオラ「でもどこかで･･･」
ルル「ハッ！　これはテッカマン！　テッカマンブレードの後期ＯＰですわぁーっ！」
アオラ「うぉーっ！　フツーにうめー！」
ルル「まるでカラオケモードが復活したかのようですわぁーっ！」
アオラ「ＯＤＥの力を持ってすればカラオケモードの復活なんて造作もないんだぁーっ！」

キャクトラ「まよっいこんだ　永遠の絆さぁ〜ぇ〜
　心の　どこかでっ　笑うっ　戦いだけがじゆぅう〜」

レラ「･･････に･･････やって･･････だ･･････」
キャクトラ（よしっ！　なかなか盛り上がっているようだ！
　このボルテージをそのまま保ち、次はテッカマンブレード�Uに！）
レラ「････････････」ｶﾞｼｯ
キャクトラ「レラ殿？」
レラ「･･････ど･･････てろ････････････」

ルル「今度はレミュさんが！？」
アオラ「ほとんど聞き取れないほどのウィスパーボイス！？
　でも、なんでなんだ！？　まったく心癒されないぜーっ！」
ルル「まるで今にも死に瀕した人間を前にしているかのような焦燥感を味わってしまいますわぁーぁ！」

キャクトラ（無茶ですレラ殿！？　これ以上はレラ殿の肺が持ちません！）
レラ（･･････うっせ････････････黙っ･･････聴･･････てろ･･････）

ルル「きゃーっ！　なんて危険な歌声ですのぉーっ！？
　まるでニュータイプの修羅場に立ち会っているかのようですわぁーっ！」
アオラ「いや！　これはニュータイプ的どころじゃない！
　もはやオーガニック的ですらあるぜぇーっ！！」

楽屋
レラ「･･････ぜひ････････････ぜひ･･････」
キャクトラ「あぁっ、レラ殿！　しかと見ましたぞ！
　ゾナハ病患者のようになりながらも一曲謡いあげる、貴女のワカメタル魂！」
レラ「････････････」ｸﾞｯ
キャクトラ「えぇ、えぇ、わかっておりますとも！
　いつか友が戻ってくるまで、二人でＯＤＥを守っていきましょうとも！」

イングレッタ「フフ。ワカメタルに魅入られる魂が、こうしてまたひとつ」

イェーガー家
ヴィレアム「フフ･･･、なぁ、家出する子供って、ほんとは探しに来て欲しいもんなんだぜ？」
ヴィレッタ「まぁいやだ。この子は自宅でなにいってるのかしら」

>>48-49
クソウケたｗｗｗｗｗ

そしてＯＧｓの発売マダァー？

>>33
スーパー系を選択＞ダイゼラド
リアル系を選択＞ビルドフォーゲル

よし、なんら問題はないな。

俺は
ビルドフォーゲルからダイゼラドに乗り換えだと思ってた

俺は普通に〉〉51だと思うんだが

初期ｽﾚからいたしビルトの方が愛着ある

>>48-49
美味しいとこで、出てくるのかと思いきや
ずっといじけてるだけかいww

今だから言うけど、ゼラドがダイゼラドに乗り換えた後、ビルトにはルルが乗ってアオラとストロベリー合体攻撃するって妄想してた。

>>55
　そ　れ　だ　www


ゼラド｢行くわよ、アオラ!!｣
アオラ｢うん！姉ちゃん!!｣

から

アオラ｢行こう、ルルちゃん！｣
ルル｢はい！アオラ様!!｣


になるわけですね？


ん？と言うことはルルが格闘機に乗るって事に………


ハザリア｢痛ｯ！ルル！そのでかいハサミで我輩をどうする気だ!?｣
ルル｢(アオラ様と合体攻撃!!アオラ様と合体!!ﾊｧﾊｧ……)｣


問題ないな

ゼラド「こ、これ(ダイゼラド)に乗るの・・・・？」
ルナ「ヴァルシオーネなる機体があると聞いたことはあるが・・・」

ユの字「何か問題があるかね？」

ゼ＆ル「「恥ずかしい！」」

ユの字「カッコイイだろう！」

アオラの機体なら誰か絵師様が投下してなかったか？
ショタっぽいやつ。

>>57なにそのジグ○ール隊長なユの字。



それはそうと機体スレにテッカマンナハトなるものが投下されてるな。
ＡＣの画像からひねり出されたっぽいものが。

ロボっぽい流れにのって

アイミ、スレイチェルの機体のつもり
ttp://bbs4.oebit.jp/zeradlove2005/data/IMG_000045.jpg

ｱｲﾐ「これってさ、やっぱり合体するの？」
ｽﾚｲﾁｪﾙ「うむ、ハイペリオンの流れをくむ機体であるからして当然だろう」
ｱｲﾐ「・・・まぁ、ｽﾚｲﾁｪﾙ先輩が砲撃担当なら心強い・・・のかな？」
ｽﾚｲﾁｪﾙ「なぜ疑問系だ」
ﾐﾅﾄ「なにい！？先輩と合体だとぉ！？どういうことだｱｲﾐ！！」
ｱｲﾐ「私じゃないってば！機体が！！」
ｽﾚｲﾁｪﾙ「君は早とちりと勘違いの達人だな」
ｾﾞﾌｨｱ「で、どう合体するのだ？」

ttp://bbs4.oebit.jp/zeradlove2005/data/IMG_000046.jpg

ｱｲﾐ「馬！？」
ﾐﾅﾄ「おもいっきり馬！！？」
ｾﾞﾌｨｱ「こ、これは・・・」
ｽﾚｲﾁｪﾙ「どうだ！素晴らしいだろう友よ！この機体ならば友の四式とともに
　　　　　　まさに三位一体！！幻の竜巻流星疾風斬艦刀真っ向唐竹割りが―
ｱｲﾐ「先輩、いろいろ混じってるから」

ﾐﾅﾄ(・・・俺も乗ってみてぇ・・・流星疾風神雷・・・カッケェ・・・)

>>60
すげぇｗｗｗケンタウルスだｗｗｗ
リオンシリーズだとすると名前はケンタウリオンだろうか？
オメガGJ!!

>>60
はじめから合体済みかよｗ＞人馬一体

>>56を見て…



BERトロンベ


ﾊｻﾞﾙ｢蝶よ花よと育てた俺の可愛いルルが〜どこの馬の骨とも分からん地球人と、仲良く合体攻撃だと〜。お父さんそんなの認めんぞ〜！ﾋｯｸ｣

ﾘｭｳｾｲ｢俺も、昨日娘達の洗濯物干してたらさ、リトゥが露骨に嫌な顔してたよ。娘を持つ父親は肩身が狭いよなぁ｣

ﾌﾞﾘｯﾄ｢家も、クリハがクスハに言ってましたよ。お父さんの下着と私の下着を一緒に洗濯しないで。って…ﾊｧ｣

ﾙｱﾌ｢僕だって、毎日毎日レイナからのアンタなんでここに居るのって目線が辛くて辛くて…ｼｸｼｸ｣



皆｢今夜は飲むぞチクショー！!(´；ω；｀)｣

>>63ちゃんと育っていていいじゃないかww

ゼラド「（明日は２月、２月といえば・・・）
　　　　ねぇ、お兄ちゃん。２月にあるイベントってな〜んだ（はぁと）」
久保「２月、２月か・・・・、あぁ、あれだな」
ゼラド「うん」
久保「雪祭りだろ？」
ゼラド「・・・うわぁぁん、お兄ちゃんの馬鹿ぁぁぁ」
久保「あ、ゼラド」

なるほど、ケンタウルスか
じゃあ合体前は『リギルリオン』と『プロキシリオン・トロンベ』ってとこか。
(リギル、プロキシマはケンタウルス座の白と赤の連星)

つーか今気付いたけど・・・・・・ジーグ・パーンサロイド・・・・・・？

>>66
死ねぇ！

つまりは鋼鉄アークとも合体か

ハニワはメギロード辺りか？

しかしダイゼンガーや大雷鳳がまたがれるのに、鋼鉄アークじゃでかすぎるだろう


更迭アーク「すごく・・・(またがれないくらい)大きいです・・・」

>>63
父親を疎ましがらないキャラとか誰だろう？

ゼラド「あー！お父さん私のとっといたオーガニックプリン食べてる！」
アラド「モガッ・・・・ご、ごめんなゼラド・・・でもまだ半分残ってるぞ？」
ゼラド「食べかけでしょ！」
アラド「じゃあ俺が
ゼラド「やっぱり食べる！」

クォヴレー「仲が良いな」
ゼオラ「頭痛い・・・」


イルス「じーちゃーんｗ肩揉んであげよっか？」
ゼンガー「急にどうした？」
イルス「いいからいいからｗ」(揉み揉み)
ゼンガー「むう・・・」
イルス「と油断させといて一撃！！」
ゼンガー「甘い！！」
イルス「うわっと・・・さすがじーちゃんやるねｗ」
ゼンガー「不意を突くのに掛け声を出すな」


バラン「馬鹿孫めが！いい加減観念せんか！！」
ラン「嫌や！ウチはお見合いなんかせえへん！」
バラン「ぬうう！お前のその頑固で偏屈なところは誰に似おった！！」
ラン「ウチはウチのやり方でアルマナ様やルナちゃんや坊を守るって決めたんや！」
バラン「そのような減らず口はこのわしを倒してからにせい！！」
ラン「上等や！」
バラン「ぬぅおおおおおお！！！」


イングラム『グレちゃん、プライベートな時間はその戦闘服を着替えたらどうだろう？」
イングレッタ「特に行動に支障はないのだけど？」
イングラム『いやそういう意味じゃなくてだな』
イングレッタ「まあ着替えたほうが言いというならそうするわ」
イングラム『・・・・・・・』

着替え中

イングラム『グレちゃん・・・立派になって』(泣)
クォヴレー「・・・お前は一体何をしている？」
イングラム『どうもあの子はおしゃれという概念を理解できてないようでな・・・どうだあの実用一点張りの下着とか
クォヴレー「・・・・アストラナガン」
ディストラ「はいはーいｗ無限光無限光ー」
イングラム『別に変な意味ではうわああぁぁぁぁぁ・・・・・


ん？間違ったかな・・・

>>68
アーク「絶対にNOぅ！！」
咲美「いいから変身しなさいよ！」
（無理矢理、変身ポーズをさせようとする）
アーク「ヤダ！ヤダ！ヤダ！変身したくなぁぁぁぁぁい！！」
光を放って変身する
アーク「鋼鉄アーク！見参！


ってまた変身しちゃったよ！！
なんで、いっつもこうなるの！！」


某ライオン丸Gみたいな変身の仕方だと思うんだ


>>71
トウマはバルクロウぐらい渋くなってそう
２人とも親父の背中に憧れて育ってそう

>>47
でも四式がソフィアの開発したマシンセルでスレード化って
ゆうのはありかもしれない
ACの子供編のssとか投下されないかな

>>59
その台詞で某警視総監を思い出したのも私だ


あの作品よく考えたらユーゼスが警察のトップで、メンバーも勇者刑事イングラム、コンバット刑事ライ、カンフー刑事アーチボルド、騎士刑事キョウスケやっなぁ

>>71
>バラン「ぬうう！お前のその頑固で偏屈なところは誰に似おった！！」
ひょっとしてそれはギャグで(AAｒｙ
あとイングラムお前も親馬鹿か


>>72
渋いオヤジトウマ・・・・・
い、良いじゃないかｗ

ソフィア「さぁゼフィア。マシンセルで強化したこの機体をあなたに渡しましょう」
ゼフィア「しかし母上、これはもはやドダイゼンガーどころか、
　ただのドダイでは？」

アンサズ「なにいってんの、ドダイになんか文句あるの」
スリサズ「上にＭＳとか乗せて飛べるんだよ！　しかも爆撃機として地味に強いんだよ！」
ウルズ「よし、上にグフイグナイテッド乗せよう」

ゼフィア「お三方！　せめてイグナイテッドを取ってください！」
ウルズ「中に
the end of genesis Takanori Makes Revolution turbo type D
が乗ってても？」
ゼフィア「･･･迷うところだ！」

ソフィア「あらまぁオホホ、そこで迷うのね」

アーク「咲美！　突然だがお前をプロデュースする！」
咲美「あーうん。頑張ってね？」
アーク「こっちを見ろ！？　マンガを仕舞え！　ヘッドホンはずせ！　コタツから出ろ！　ポテチに手を伸ばすなッ！　ズボンあげ！　マスかきやめ！！」
咲美「だ、誰がするかァッ！！」
アーク「こら、やめなさい咲美君！　２Ｌペットボトルというのは存外打撃力が高いのですよぉぶらはぁっ！？」
咲美「全く……なんだか既視感を覚える出だしだけど、今度はなに？」
アーク「おう、今言った通りだ！　お前をプロデュースする！」
咲美「へーそーなんだーうんわかったーあたしがんばるよーじゃじゅんびがあるからにいさんはでてってくれないかなもうかえってこなくていいよ」
アーク「能面のような無表情で一息にッ！？　ええい、話だけでも聞けッ！」
咲美「あーもー、わかったから。で、なに？」
アーク「今のスレの流れ！　お前はどうみるッ！？」
咲美「どうって……なんだか皆の乗る機体がどーだとかの話になってるね」
アーク「そう！　すぱろぐに集った職人たちの作品により、今まで妄想するだけしか叶わなかった俺たちの夢と希望と小さじ一杯くらいの劣情の混じったスーパーロボット大戦が今、
　　　　現実の物になろうとしているのだ！もしも本当に製作が開始されるのであれば、バトロワスレで培ったこの手腕を発揮してシナリオ部分を手伝うのもやぶさかではないッ！」
咲美「兄さん。話ずれてる」
アーク「おおっと、そうだった！　
　　　　で、それに触発されて我らが子供スレでも各キャラの搭乗機体について、様々な妄想が形となってぶつかり合っているというわけだ！　だってのにお前と来たら！」
咲美「え。あたし、なんかしたっけ？」
アーク「何もしてないのが問題なんだ！　過去にも模擬戦やらエクサランス襲来やら、俺達が機体に乗って戦うネタは幾度か投下されてきた。しかぁし！
　　　　その中のどれか一つにでも！　お前がロボットを操縦していたことがあったかッ！？」
咲美「へ？　ぇー……あぁ……んと？　あったような……なかった……ような？」
アーク「ないんだよ！　他の皆が巨大ロボットでズガーンでドカーンとかブロロロローがズッギャーーーンでメメタァ！　な戦いをしてる中、お前はそれをぼけーっと眺めてただけ！」
咲美「だって、あたし戦いとかあんまり好きじゃないし」
アーク「毎日毎日、俺をドツき倒しておいてどの口が……あ、いや。スンマセン、なんでもないッス。気のせいです、空耳です、ウィスパードの覚醒です。
　　　　で、とにかくだ！お前はこの現状をよしとするのか！？　このままじゃお前、スパロボの扱いで言うと、戦艦に乗ってるだけのＮＰＣとか、いいとこ戦艦の精神タンクだぞ！？
　　　　たまーに思い出したように応援を使うだけの未来を、お前は我慢できるというのかッ！」
咲美「それは……確かにちょっと勘弁だけど。でも、あたしだってお母さんのクロイツ・ヴァールハイトとかあるし……」
アーク「そんなマイナー機体、大多数がしらねぇんだよォォォォオオオオ！！」
咲美「泣きながら言わないでよ！　仕方ないでしょ、あたし達の出身黒歴史なんだから！」
アーク「そこでだ！　俺がαビンボーズに頼んで、お前の専用機を開発してもらった！」
咲美「は？」
アーク「というわけでついて来い、咲美！　完成したお前の機体のお披露目だ！」
咲美「ふぇ？　え、嘘。ちょ、ちょっと待って！　何時の間にそんなの……というか、開発資金はどこからっ！？」
アーク「秋水おじさんに話したら快くスポンサーを承諾してくれた！」
咲美「あ、あんの馬鹿親父ぃぃぃぃぃっ！？」

アーク「というわけで我が社の工場に到着だ！」
咲美「……たった今部屋を出たばっかりのような気がするんだけど」
アーク「街の中でジャンプしたら採掘場に着くようなものだ！　細かい事は気にするな、フィーリングだ！」　
咲美「……もういいわ、何も言わない事にする。ていうか、本当に造っちゃったの？」
シュウ「ククク、勿論ですよ。他ならぬアーク君の頼みですからね」
咲美「あ、シュウヤ君のお父さん」
シュウ「ククク……ですからあれはこちらの世界の私の息子であって、私に身に覚えはないのですが……まぁ、いいでしょう。御覧なさい、これが貴方の新しい力です！」
咲美「うわ、何コレ金ぴか！？　趣味悪っ！」
シュウ「ククク、あれはビームを反射するミラーコーティング装甲なのですよ。勿論、実弾に大しても非常に強固な作りとなっています。
　　　　外見はそこらのサイトに転がっているＭＳ少女ですが、プロレス好きの咲美君のために『繰り出された技は避けるのではなくすべて受ける』
　　　　というプロレスラーの覚悟を体現するべく従来のＭＳを遥かに上回る防御力を持たせました」
マサキ「そのまま悪ノリが過ぎて勢いで携帯武装を排除。ＭＳお約束の頭部バルカンを除いて武装は拳一つというガチ仕様だ。
　　　　また、バックパックには堅牢ではあるが自重の為に低下した機動力を補うための空戦用ユニット『オオワシ』と、
　　　　当初はドラグーンシステムを搭載しようと思ったのだが、考えてみれば貴様はＮＴでも何でもないので、
　　　　考案だけして放置していた鋼鉄アークのサポート用メカの代わりとしてアークパーツ射出機能を搭載した、最早宇宙用でもなんでもないが、
　　　　便宜上宇宙戦用ユニットの『シラヌイ』を装着可能だ」
ユーゼス「更には操縦方法としてモビルトレースシステムを採用。これにより君の必殺技である赤月バスターも完全再現が可能だというのも私だ。
　　　　　加えて、鋼鉄アークのマグネットパワーを応用した合体技『クロス・ボンバー』や『マッスル・ドッキング』などの豊富なタッグ技もこなす事が出来るというのも私だ。
　　　　　ただ、タッグフォーメーションAはウォーズマンが可哀想なので勘弁してあげて欲しいと思うのも私だ」
咲美（……帰りたい）
シュウ「これぞ形式番号ＧＳＷ（グランゾンの力を持ってすれば新機体を造ってやらんこともないのも私だ）−０４！　パイロットである咲美君から取ったその名も！！」
咲美「……その名も？」
シュウ「ア　キ　ヅ　キ　です！」
咲美「……………」
マサキ「どうした小娘。俯いて肩を震わせるほどに嬉しいか？」
咲美「あたしの苗字は……」
シュウ「ククク、拳をボキボキと鳴らしていますね。成る程、今すぐにでも試乗したいと」
咲美「赤月だって……」
ユーゼス「まぁ落ち着けと言うのも私だ。逸る気持ちはわかるが、そんなところでクラウチングスタートの体勢をとっても意味がないと言うのも私だ」
咲美「何度も何度も――！」
アーク「おいおい、今度は走りこみか？　はっはっは、乗る前からそんなんじゃ乗ってから大変だぞっつか、お前なんで拳を振り被って一直線にこっちに」
咲美「――言ってんでしょうがぁぁぁーーーーーっ！！」
アーク「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
シ・ユ・冥「ジキミィィィィィィィィィィィィッ！？」

お母さんの専用機がロールアウトしました。

前半部分を読んでいたら目からしょっぱいものが…。

GJ。

GJ。
金ピカって趣味悪いよな。咲美が正常な判断能力を持っててよかった。

>>72
戦って行く内に、だんだん正義に目覚め、強くなってくのか


>>77-78
GJだよー
昭和の仮面ライダーや戦隊みたいなスキルに吹いたｗｗ

GJだ！


唐突に

月 ゼラド
水星 リトゥ
火星 レイナ
木星 アイミ
金星 クリハ

って電波きた。

アイミが無駄に惚れっぽくなるわけですな。

>>77
ワロタｗひさびさにアークの弾丸アホトークを見たｗ

>>82
某美少女戦士？

>>77-78
GJ
そうだよなｗタワーブリッジしてなげつけるわねーよなｗｗｗ

>>78
実際にユニットとして出てきたらかなり使えないなｗｗｗｗｗｗ

>>73
ああ、そうか
そういやスレードゲルミルってグルンガストがマシンセルによって変異してるんだっけ
そんなのすっかり忘れてて、ゼフィアが過去の戦闘記録を見てスレードゲルミルを建造
ゼンガーinダイゼンガーのピンチに登場
最後にゼンガーとゼフィアで合体攻撃って妄想してた

ゼラド「ねぇねぇ、猫飯っておいしいよね」
レイナ「何唐突に、まぁ、ときどき食べるとおいしいけど」
クリハ「あたしは色々混ぜるのあんまり好きじゃないなぁ」
ゼラド・レイナ「(それはギャグなのか！？)」
ルナ「何の話をしておるのじゃ？」
ゼラド「猫飯おいしいねって話」
ルナ「！！　ゼラド！見損なったぞ！あんな愛らしい生き物を」
レイナ「ちゃう、ちゃう、味噌汁をぶっかけたご飯」
ルナ「む・・そうだったか、そんなにおいしいなら夕飯はそれにしてもらおう」

キャクトラ「ルナ様、夕飯は何がよろしいでしょうか？」
ルナ「うむ、猫飯とゆうものにしてくれ」
キャクトラ「は、はぁ・・猫飯ですか・・」

ルナ「聞けば古来より猫が食べてきたものだそうだが・・・楽しみだ」
二ギャーーーー
ルナ「何だ！まさか、アル！」

ルナ「アル、大丈夫か？」
アル「にゃー」
ルナ「・・・キャクトラおぬし何をしておる？」
キャクトラ「はい、リクエストの猫飯を」
ルナ「戯け者！猫飯とは【略】とゆうものだ」
キャクトラ「も、申し訳ありません！」
ルナ「猫を調理しようとするとは！もう良い、下がれ！」
キャクトラ「はっ」

ルナ「・・・・・・・・・・夕飯どうしよう・・・・・」

アルマナ｢こういう時はランを呼んで…いやどこに居るやら
　　　　　　ハザリアの魚飯も気分でないしのう、ルルは外食と言っとったか　
　　　　　　やはり、お父様の所に…いや甘えてばかりおったらゼラドに軽く見られるやも｣



トウマ｢石〜〜焼き芋〜〜〜〜｣

×巫女陛下
○ルナ

>>88
おイモはふはふ食べてる姫様想像した

ルナ「熱っ・・・」

「いい匂いだな……」
ぐぎゅるるるぅぅ〜〜とお腹の虫が空腹であることを、再確認させるように泣き叫ぶ
「うぅ〜……。しかし、……ハァ〜」
財布を確認したあと、溜め息をつく
「ほら、お嬢ちゃん」
何時の間にか、目の前に移動していた男が、焼き芋を差し出す
「え？いや、しかし、お金は」
「いらねぇよ。捨て猫から金を取る真似はしねえさ」
「す、捨て猫？わ、わらわが猫だと！？」
顔を赤くして男を見る
「比喩だよ、比喩
それ喰ったら、家に帰れよ。女の子がこんな時間に１人で歩いてたら危ないぜ」
「そんな事言われなくてもわかっておるわ！」
そう言って、走り去って行く
「おい！そっちは！クソッ！」

「こ、ここは何処だ？」
日が落ちて、周りが暗闇に覆われて行く
「キャクトラぁ、お父様ぁ……！」
涙目になりながら、不意に２人の名前を口に出してしまう
「ｻﾞｯ」
後ろから、足音が聞こえてくる
「キャクト……何者だ」
冷たい声で言い放つ
「つれないな〜、お嬢ちゃん」
「お兄さん達と良いことしな〜い？」
「黙れ下郎！貴様等のようなヤツらと話す舌は持ち合わせておらんわ！」
「んだと、このアマ！」
「少し可愛いからって、調子乗ってんじゃねえぞ！」
２人の男が、ルナに歩きよる
「（キャクトラ！お父様！誰か……！）」

「おいおい、大の男が２人の係で女の子に何しようとしてんだ？」
男がルナに手をかけようとしたすんでのところで、男が声をかける
「ああ？だれだおっさん！？」
「（おの男は！先刻の……）」
「なぁに、通りすがりの……
焼　き　芋　屋　さ　ん　よ　！　　」

その後はまさに、一瞬だった
パンチを受け流し、顎に軽く蹴りを入れ脳震盪をおこし気絶させ、もう片方の男には鳩尾に一撃をいれ一蹴
その間僅か五秒の出来事であった

「大丈夫かい？お嬢ちゃん」
「あ、ありがとう……」
「どう致しまして。ったく、変なヤツらがタムロってる場所に来やがって……
さっさと帰りな、キャクトラが心配してるぞ、ルナ」
「な、何故、キャクトラとわらわの名を！？」
「さあ、何故でしょうね」
軽く笑みを浮かべながら、そう言い残して、男は去っていった
「……何者なのだ、あの男は？」


その後ルナが、その男が、アルマナの友人で幼いときあやしてもらっていたり、あの霊帝や、宇宙怪獣と戦っていたDGG三号機・大雷鳳の乗り手だと知ったのは後のお話


無駄に長くなったな
駄文スマン

GO！GO！ブリキ大雷凰！

今は昔のダブルG♪鋼の拳が天を衝く♪
異形の外道を倒すため♪怒りで火を灯せ♪
熱い心が呼び覚ます♪ブリキ大雷凰我とあり♪

トウマ「ぽげらるご〜〜〜！！」

トウマそれ死にフラグ！!
と思うより先に、

キャリコ「あの世で俺に詫び続けろ、イングラムー!!!」
とか連想してしまった俺セントアリシア

トウマが無法松かｗ

>>95
オルステッド・イングラム
アリシア・スペクトラ
（名前忘れた）・キャリコ

こうですか（ｒｙ

>>90(;´Д`)

ルナ「はふはふ・・・」

ハザリア「むむ！！なにやら甘くて良い匂いがするではないか！！」

ルナ「アル、食べんのか・・・？美味しいぞ？」
アル「・・・・・・・・・」
ハザリア「阿呆！猫にそんな熱そうな物を食わせるな！」
ルナ「なんじゃ、居ったのか」
ハザリア「ふはははは！撮り溜めたDVDを整理していたら飯を食うのも忘れていた！貴様何を食っている！？」
ルナ「イシヤキイモなる菓子だ・・・はふはふ」
ハザリア「寄越せ！」
ルナ「それが人に物を乞う態度か！」
ハザリア「ええいけちけちするな！力づくでも頂く！キシャ――――！！」
ルナ「うああ！やめんかこのうつけ！飢えた犬猫かお前は！」
イングレッタ「焼いも・・・知識としては識っていたけど食べるのは初めてね・・・はふはふ」
ルナ「ああ！貴様どこから沸いて出た！！許可無く人のものを
ハザリア「うおおお！！熱い！口の中を火傷したぞ！！はふはふ！！」
ルナ「この・・・・・ええいもういい！怒るのが馬鹿馬鹿しくなった！」
ハザリア「ルルの奴にも一つ取っておいてやるか・・・・ふはははは！なんと妹想いな兄なのだ俺は！！」
イングレッタ「自分でいう台詞じゃないわね」
ルナ「不法侵入者が偉そうにするでない！」
イングレッタ「カルシウム不足なの？牛乳でも・・・・ああ、その無駄に大きい胸に全部いっているのね」
ルナ「うるさーい！！」

玄関前
キャクトラ「姫様・・・なんだか楽しそう・・・orz」

ハザリア「ふははははは！貧乏くさいわりになかなか美味いではないか！このイシャ・キ・イーモとやらは！」
イングレッタ「イングラムのお供えに一つもらっていこうかしら」
ルナ「キャクトラにも一つ残しておくのだ！こら！全部食べるな！」

ｶﾞﾗｯ
スレイチェル「おはよーっす」

アンサズ「うぃーす」
スリサズ「あー、こないだの麻雀の負け分なんだけどさー」
スレイチェル「あ、いいっすよ。月末までで」

スレイチェル「〜とってもいーじゃん♪」
ウルズ「あー、ガッキーかわいいよねぇ」
アンサズ「お、グラビアにガッキー載ってるんだけど」
スレイチェル「え、マジっすか」
スリサズ「うぉ、萌え〜」

スレイチェル「あ、じゃぁバイトあるんで」
ウルズ「おつかれーっす」

アンサズ「教授〜！」
スリサズ「あれ、なんとかいってくださいよ！」
ウルズ「スレイチェルちゃん、年開けてからこっち、研究室じゃずっと男verなんですよぉ！」
アンサズ「しかも学校の行き帰りじゃ女verなんですよぉっ！」
スリサズ「バレンタインまであれで通す気ですよ！」
ソフィア「あらまぁオホホ。あなたたちは嫌われてるのね」

アンサズ「教授は教授で毎年バレンタインが中途半端に過ぎてからチョコ寄こすしさぁ」
スリサズ「しかも無駄にゴディバの高級チョコだしさぁ」
ウルズ「いい年してツンデレぶるのやめてくださいよ」
ソフィア「あなたたちも、もういい年なんだからチョコぐらい自前で調達なさい」

>>98
スレイチェルってそんなキャラだっけ？

>>97
ハザリア・・・・・・お前はいつから某神に代わって剣を振る男になったんだ・・・・・・
剣ちゃん、いい奴だったなぁ

>>97
そして、その夜OG学園寮のすぐそばにひっそりと小さなテントが張られていたという
その中では蒼い髪をした少年が赤い涙を流しながら眠っていたそうな

そんな事より友よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の竜巻家行ったんです。竜巻家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、１５０円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、１５０円引き如きで普段来てない竜巻家に来てんじゃねーよ、ボケが。
１５０円だよ、１５０円。
なんかディスレ部とかもいるし。ブンボーズ＋αで吉野家か。おめでてーな。
よーしどうしてもと言うなら徳盛りを頼むのも造作もないのは私だ、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、１５０円やるからその席空けろと。
竜巻家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った若い母さんにいつ発砲されてもおかしくない、
撃つか撃たれるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ビンボー人供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣のバルマー人が、フハハハ大盛つゆだくで頼む！、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
竜巻家通の俺から言わせてもらえば今、竜巻家通の間での最新流行はやっぱり、
ODE、これだね。
ODE（大盛りねぎだくegg）。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りegg（玉子）。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、友は、牛ﾒｷﾞ定食でも食ってなさいってこった。

>>102
ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ150円引きらしいがバランガ家（＋α）総出なら150円引きでも
意味ないだろうなｗｗｗ

あと、
×ブンボーズ
○ビンボーズ

なんだぜ？

>>102
ヴィレアム乙

>>102
それは今日試験休みで久々に吉野家行った俺に対する挑戦と受け取ってよろしいか？

久保「別にかまわんと思うが」
淫具『誰に向かって言ってるんだ？』

>>102
×徳盛
○特盛

なんだぜ？

ところで牛ﾒｷﾞのﾒｷﾞってﾒｷﾞﾛｰﾄのﾒｷﾞ？

何か海老系の味がしそうだなメギロート

メギロードとキシャー野菜はどっちが旨いんだろうか

なんか異種格闘技みたいだな

>>102

一カ所だけ吉野家のまんま

なんだぜ？

背後霊「あぁぁぁぁぁぁぁぁすぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
久保「うるさい！黙れ、背後霊！」


ギリアム「ぅぅぅぅぅうああぁぁぁぁぁぁぁぁすぅぅぅぅぅうくわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
ヴィレアム「母さん！父さんが！父さんが！！」
ヴィレッタ「飛鳥………」
ヴィレッタ「こっちもか！」

>>112
なにが起こってるのかまったくわからんのだが、
議論板って読んでるか？

>>113
昨日は背後霊やギリちゃんの知人の親友の命日なんだよ

亀だが
>>82
その作品って某電脳警察見てた人間は当時
「木星と火星の色が逆だ！？」って突っ込んだらしいなｗ

>>112のラスト一行に誰も突っ込まない件について

敢えて誰も突っ込まないんだよ、きっと

ヴィレッタの穴につっこむのか？
それはギリちゃんの役目だろ

流れ読まずにナンブ家ネタ投下したいんだが良いだろうか？

スレ違いでない限り断る必要があるだろうか？

>>119ﾄﾞﾝﾄｺｫｰｲ

>>119
そのネタを貼ればどうなる事か…貼ればわかるさ


バッチコォォォォォイ!!Ψ(ﾟДﾟ )Ψ

ギリアム「ヴィレッタ」
ヴィレ「どうした・・・ッ！？なに？鼻の穴に指を突っ込むなんて、子供みたいなことを」
ギリアム「君の綺麗な横顔を見ていると子供の頃からずっといたような気持ちになってな」
ヴィレ「あなた・・・」


ヴィレアム「なんてことがあってさ」
キャクトラ「親の仲が良いのは歓迎すべきことなんだが」
ヴィレアム「過激だよな」


こうですかわかりませry

　張り詰めた風が吹き抜けていく。
　先に動いたのはゼフィアだった。刀の鯉口を切る。ずらりと、白々とした刃を現した。
　スレイチェルは両手にぶら下げていたソードカトラスを持ち上げた。二つの銃口に火を
吐かせる。スライドがせわしなく前後し、熱された薬莢がばらばらと音をたてて石畳の上
に飛び散った。
　日本刀を斜めに構えたゼフィアの姿が、上下左右に激しくブレる。人間離れした反射神
経だ。二丁の拳銃から打ち出される銃弾を、すべて避けている。
　スレイチェルは照星も見ずに発砲した。金属の軋む音。日本刀の鋭い刃が弾丸をまっぷ
たつに割り、空中に散らしていた。
　ゼフィアが迫る。間合いを詰めつつ、日本刀を上段に振り上げた。
　日本刀が一直線の軌跡を描く。垂直方向への加重。重い音。スレイチェルはゼフィアが
歯ぎしりするのを間近で見た。
　トリガーガードでもって刃を受け止め、スレイチェルはいまひとつの拳銃を持ち上げよ
うとした。できない。鳩尾にゼフィアの蹴りを受けた。ウェイトの軽さが災いする。スレ
イチェルの身体は易々と吹き飛んだ。
　体制を直しつつ着地する。ゼフィアはすでにすぐそこまで迫っている。スレイチェルは
とっさに拳銃を持ち上げた。
　ゼフィアが日本刀を横に薙ぎ払う。ばつんと、重い音がした。ソードカトラスの銃身が、
半ばから切断されている。スプリングが飛び出し、どこかコミカルに見える動きで地面に
落ちた。
　牙を片方もがれた。その隙を、ゼフィアは突く。肩からのタックル。スレイチェルは転
倒した。視界が定まるよりも前に、男の体重にのしかかられていることを知る。
　ゼフィアは日本刀を逆手に持ち替えていた。
「もうやめて、兄さん！」
　響いたのは、アイミの泣き叫ぶ声だった。
　サングラスの奥で、ゼフィアの目玉がぎょろりと動く。
「友よ、生きようとしたな」
　苛立ちを含む切っ先が地面に向かって落とされる。
　スレイチェルは哄笑をあげながらトリガーを引いた。
「しくじった」
　ソードカトラスに、粘土の高い血液が落ちる。
　ゼフィアの刃はスレイチェルの脛を貫いていた。スレイチェルの弾丸はゼフィアの額を
撃ち貫いていた。
「遅い。遅いぞ。我らの行き着く果てはな、プラスチックのカートリッジだけだ」
　あぁと、返事が聞こえたのかどうかはわからなかった。
　ゼフィアがくずれ落ちる。スレイチェルの胸に顔を埋め、びくんとひとつ痙攣をした。
それきり、動かなくなる。
「動くドット絵なのだ、我らは」
　死人の頭部を押しのけて、スレイチェルはむくと起き上がった。

ハザリア「カァーット！　いよぅし、なかなかよい殺陣が撮れた！」
マリ「しかしなぁ、スレイチェル先輩は、せっかく鉄砲持ってるのになんで刀の間合いに付き合うんだ？」
スレイチェル「この、プリーツスカートに黒いタイツというセンスも少々」
ハザリア「黙れ、黙れよ！」

懐かしいな、相手の肩叩いて振り向いたほっぺをぷにっと

クリハ「ゼラド〜(トントン)」
ゼラド「？」

ぷにっ

クリハ「あ・・・ｗ相変わらずいい弾力してるわね・・・・ほれほれ(ぷにぷに)」
ゼラド「あうあう、ひゃめへっへば！」

ゼラド「アオラはもっと凄いんだよ？」
クリハ「うわ・・・・どんななのよ」
ゼラド「あれはもう人間のほっぺじゃなくて・・・・・超高級クッションとマシュマロを足したような感じ？」



ミナト「引っかかるか？」
トウキ「ま、試してみようぜ」
ミナト「せんぱーい(トントン)」
ゼフィア「む？」

ぼきっ

ミナト「ノォォォォォオオオオッ！！指が――――！！」
トウキ「ほっぺた硬ェー―――！！」


マリ「おい(トントン)」
ハザリア「なんだ？」

スポッ

マリ「・・・・・・・。うわぁ！！きたないきたない！！」
ハザリア「貴様は！この俺の聖なる鼻穴に指を突っ込んでおいてなにをほざくか！！」
マリ「病原菌！汚物！産廃！死ね！」
ハザリア「なにおう！？」


ヴィレアム「いじられてばかりの俺じゃない！この現状に反逆する！」
キャクトラ「応援していますよ」
ヴィレアム「まずは手始めに俺で散々遊んでいる若い母さんからだ！」
キャクトラ「(いきなり高すぎるハードルだ・・・・)」

ヴィレアム「・・・・(トントン)」
イングレッタ「？」
ヴィレアム「獲っｔ
イングレッタ「(ズギューーーーン！)」
ヴィレアム「！？」

イングレッタ「後ろに立たれたから反射的に撃ってしまったけど・・・・大丈夫？」
ヴィレアム「(変色している)

サンクス。これより投下する。



タカヤ｢……………ん？｣
意識が覚醒する。右腕に人肌の温もり。赤金の髪。
ちょっと待て？人肌？
ゆっくりと眼を向ける。生まれたままのイルス先輩。
自分を見る。タンクトップとスポーツパンツ。よし、ＯＫ。
しかし次の瞬間脳裏によぎったのは斧槍砲を持った金の髪の悪魔と刀を持った青い髪の鬼。いつもは優しい姉達の変貌。血の気が引いていく。

バン！

レモン＆ミィ｢タカヤ！｣｢大丈夫で……す…………｣
イルス｢う………ん………ダーリン………☆｣
ブヂッ
悪魔＆鬼｢そいつ(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)｣｢エグりますの♪(ﾆｯｺﾘ)｣




とある森の中


悪魔＆鬼｢今日こそ(ﾋﾞｷﾞﾋﾞｷﾞﾍﾞｷﾞﾍﾞｷﾞ)｣｢仕留めますの♪(ﾆｯｯｯｯｺﾘ)｣
イルス｢あはは〜☆殺れるもんなら殺ってみな〜☆ダーリンとの愛を邪魔する奴はぶっ殺☆｣
タカヤ｢先輩も姉さん達もやめてくれよ！｣

悪魔｢滅殺！ハルバードランチャー！！｣
鬼｢往生するですの！マブイエグリ！！｣
イルス｢あはは〜☆｣





聞いてない。俺は三人に喧嘩なんてしないで欲しい。精神的にも、肉体的にも、経済的にも。
割合は７:２:１くらいに。俺が悪いのか？確かに悪くないわけでは無いだろう。

あぁ、頭の中が赤くなる。視界も真っ赤になっていく。

そしてそのまま、意識を、手放した。

冷静な状況分析に吹いたｗｗ

>>126
『タンクトップとスポーツパンツ。よし、ＯＫ。』まずそこからかｗわらたｗ

>>125
ルナ「ふむ、なかなか楽しそうな事をやっておるな。どれ私も・・・」

ルナ「お、キャクトラがおるな・・（パタパタパタ）」
キャクトラ「おや姫様、夕食はまだですよ。」
るな「・・・う、うむ、そ、そうか」
キャクトラ「？？」

ルナ「お、ルルがいた・・（パタパタパタ）」
ルル「あ、ルナ様、お兄様を見かけませんでしたか？」
ルナ「あ、ああ、向こうでマリ達と一緒におったぞ。」
ルル「ありがとうぎざいます」

ルナ「な、何故気づかれるのじゃ・・・」

トントン
ルナ「ん？（ぷにゅ）」
ディストラ「こんにちは〜」
トントン
ルナ「ん？ん？（ぷにゅ）」
ガンスレ隊A「わー、姫様もやわらか〜い」
ルナ「な、な、な」
トントン
ルナ「ひ、左、いや右か！（ぷにゅ）」
クォヴレー「元気そうでなによりだ」
ルナ「う、うぁぁぁぁぁん」

>>124
ブラクラ？

アーク「♪〜♪〜」
咲美「ねぇ……」
アーク「なんだね？愛しの妹よ。まあ、妹いっても実は従姉妹なんだけどね。
子供の頃は可愛かったのにな〜
お兄ちゃんと結婚するんだ〜とか（ry」
咲美「ふん！（佐々木健介並のチョップ）」
アーク「グホッ！！」
咲美「人が、忘れようとしていた恥ずかしい過去を言わないでよ！(///
じゃなくて！その、食べ方なんとかならないの！」
アーク「いや、普通に美味しく頂いてるだろ」
咲美「マヨネーズで料理が埋もれてる、物体Xを前に何を言うか」
アーク「いや、まだ半分ぐらいしかかけてないし」
咲美「まだかける気か！！！それ以上かけたら、マヨネーズの添え物が料理になっちゃうわよ！！！」
アーク「それが、自分の生きる道ッスから……」
咲美「カッコ良くねーよ！カッコ良いセリフ吐いてるけど、全然カッコ良くねーよ！！」
アーク「あーい、とぃまてぇーん♪」
リバーブロー→ガゼルパンチ→デンプシー
咲美「　ぶ　ん　殴　る　わ　よ　？　」
アーク「………まだじゃ、今度こそ、ワイに勝った漢を最後までみとどけるんじゃ……
あと今度は殴る前に言っ……て………」

イルス｢！？｣
レモン｢！？｣
ミィ｢！？｣
背筋に寒気を感じて戦闘を中断し、タカヤの方を見る。
いつもと変わらないように見えるが、一つだけ違うところ。
眼だ。眼が、赤い。そして、普段なら自分たちには絶対に向けないような眼。

イルス｢………ダーリン？｣
レモン｢あわわ…………｣
ミィ｢………ま、まずい…………ですの…………｣
イルス｢へ？｣
タカヤ｢………テックセット………｣
やはりいつもと違う平坦な声。そこからさらなる変化。
鋭利な音がして彼の背中に羽のような物が生える。全体の形状も鋭角的になっている。
そしてやはり、眼が、赤い。
レモン｢タカヤ………完全にキレてる………｣
ミィ｢に、逃げないと…………｣
イルス｢ど、どういう事？｣
レモン｢言葉の通りよ。あの子怒りやストレスを溜め込むタイプだから………｣
ミィ｢だから、それが爆発するとああなって………周囲を見境なしに………しかも、スタミナ切れるまで止まらないですの……｣

ルル「アオラ様〜」
アオラ「ん？（ぷにゅ）」
ルル「ああ、やはりこの感触たまりはせんわ〜（ふふ、引っかかりましたわね〜）」
真龍「ルルさん、建前と本音が逆ですよ」
ラッシュ「あぁ、にしてもルルの奴いい（惚け）顔してやがる・・・」

>>128
久保「ん？どうして泣いているんだ？もしや腹が減っているのか？
　　　それともどこか痛いのか？あぁあ、これは大変だ！
　　　急いで病院に行かなくては！」
ルナ「うぁぁぁぁぁん」

てな感じで愛する娘を泣かせてしまった久保さんはバカ親全開で心配しそうｗ

>>133
一瞬でパジャマに着替えさせベットに寝かせ額に濡れタオル口に体温計部屋に加湿器枕もとに湯冷ましと薬、その間実に５秒

・・・ってそれは風邪じゃねえか

イルス｢…………なら、あたしが止めるよ｣
レモン｢無茶よ！？｣
ミィ｢あなたはタカヤには特別弱い……ですの｣
イルス｢じゃあ援護してくれないかな☆それにどうやっても先に動き止められるからダーリンとガチンコした事ないし、これを機に確かめてみたいんだ☆
結婚するならこういうのも止められないと駄目だし☆｣
レモン｢………仕方ないわね。でも｣
ミィ｢最後のは絶対に許しませんの｣
こんな会話をしている間にも、タカヤは巨大な槍を構えこちらに歩いて来る。
イルス｢行くよ！ダーリン！☆｣
全力で踏み込み突進する。だが







後ろにいる。全力で踏み込んだ。しかし後ろにいる。前にいたはずなのに。目で捉えることすら出来なかった。
彼が槍を振りかぶるのがわかる。体勢が崩れている。かわせない。





ドサッ



イルス｢…………え？｣
自分の後ろで彼が倒れている。変身(？)も解けている。

レモン｢…………た……｣
ミィ｢…………助かったですの………｣

イルス｢…………どういう事？｣
レモン｢あの変身システムは大量に体力を消費するのは知ってるわね？｣
イルス｢うん(タカヤ膝枕中)｣
レモン｢(ﾋﾞｷﾋﾞｷ)……………タカヤは今日まだエネルギーを補給していない。つまり食事をしていない。
しかもあの形態は通常のさらに数倍のエネルギーを消費するの。だから変身を維持出来ずに倒れちゃったってわけ｣
ミィ｢タカヤがラダム獣狩りで変身しない理由もこれですの。普通に食事して変身しても通常形態を三十分程度しか維持出来ないんですの｣
イルス｢ふ〜ん…………まぁ、何にしてもあたしはダーリン一筋さ☆｣
レモン｢だから…………はぁ、やめましょ。終わったそばから同じ事繰り返してタカヤを怒らせたくないし(タカヤの額に手を乗せる)｣
ミィ｢…………ですの(マッサージをはじめる)｣
イルス｢…………普段温厚な人が怒ると半端無く怖いっていうけど本当だね☆
ダーリンがストレスとか感じないように頑張んないと☆｣
レモン＆ミィ｢…………………………(あんただあんた)｣







以上。長々とすみませぬ。だが反省はしない。(爆)

>>136
ほのぼのオチGJ。
タカヤ、たまには怒ったほうがいいよ。
…最後の一行にﾜﾛﾀ

>>136
その意気やよし！！
個人的にGJとまではいかなかったがおもしろかった、また投下しる！

>>136
気合が感じられた
愛されてるのなタカヤ

タカヤ・・・貴様の置かれている状況ってやつは・・・・


それなんてギャルゲ？

つまり、三十分以上変身していた場合
タカヤ「・・・・・・・・・・」
レモン「動きが止まった？」
イルス「・・・タカヤ君？」
ミィ「はっ・・・三十分たっちゃてる・・・・ですの・・・」
レモン「に、逃げるのよロリガキ・・・・・」
イルス「なんで？」
ミィ「タカヤは不完全だけどアインストの力をもっている・・・ですの」
　　　だけどタカヤは人間、テッカマンになっても理性は残ってる・・・ですの」
レモン「でも理性を保っていられるのも三十分という限界があるの・・・」
イルス「・・それじゃ・・・タカヤ君は・・・」
レモン「理性を失い本能のまま・・・・」
タカヤ「・・・・・う・・・」
ミィ「ヒィッ」
タカヤ「うぅおぉぉっぉぁぁっぁぁぁぁあああああああ！！！！」
イルス・レモン・ミィ「アッーーーーーーーーーーーー☆」

てな展開を想像してしまった俺は破廉恥な男かもしれん

>140
昔、アオラとラッシュお互いがお互いの状況について「それなんてエロゲ？」って言う話があったな

>>141
とても許せそうに無い！

>>141
アオラ「あれ？タカヤさん達なにをってアッー」

イルス「た、タカヤが」
レモン「通りすがりのアオラ君を」
ミィ「押し倒して・・・」

三人「「「ほっぺたぷにってるー」」」

ゼラド「スレイチェルせんぱーっい！
　あ、なんだ男性verか。先輩、最近男性verが多いですね」
レイナ「だからってバンカラスタイルもどうかと思いますけどね」
スレイチェル「バレンタインが近いからな。
　私は、はっきりいって男女両方からモテる。
　そして私は商売人の子だ。不確実な先行投資より、確実な収益を尊ぶ」
レイナ「あぁ、貴族の誇りとか捨ててるから、トロンべさんあんなに成功してるんだ」
スレイチェル「それに、私はバレンタインとかクリスマスとか、
　男女が濃厚に浮き彫りになるような行事ごとがどうも苦手なのだ。
　性別イグニションのひがみかもしれんが」
ゼラド「性別イグニションは性別イグニションで、いろいろあるんですねぇ」
レイナ「男女どっちかに落ち着いたらいいだけの話じゃないですか？」

スレイチェル「ところでなにか用があったのではないのか？」
ゼラド「えぇ。立春も迎えたことだし、そろそろ春物のお洋服を新調しようと思って。
　それでスレイチェル先輩にアドヴァイスして欲しかったんですけど」
スレイチェル「フフ。そういうことなら仕方がない」ﾊﾞｻｯ
レイナ「ちょっと待ってくださいよ！
　なにをどうすれば長ランとショートトレンチがリバーシブルになるんですか！？
　やめてください。上からゼブラ柄のベルトなんか締めて細いウェストを強調しないでください」
スレイチェル「レイナはひがみ屋だな」
レイナ「うるさいですよ」

ゼラド「シブヤ・ワタシマルキューって初めて来たけど、やっぱレベル高いなぁ。
　なんか気圧されちゃう」
スレイチェル「それではまずコンセプトを決めようか。
　ファッションは目的が大きな意味を持つ。
　女の子としてオシャレを追求したいのか、それとも異性の目を気にしてのものか」
ゼラド「えぇと」
レイナ「そのぅ」
スレイチェル「フフ。皆までいうな。顔に書いてあるのを読むからよい」
ゼラド「わわっ、書いてありますかぁっ！？」
スレイチェル「太文字ゴシック体でな。
　おやレイナどこに行く？　化粧直しなら買い物の後でよいのではないか？」

スレイチェル「まず、レイナなどは足が案外大きいから、
　ボリュームがあってもゴツくならないのが魅力のプラットフォームパンプスなどがおすすめだ。
　せっかく長い手足をしているのだから、パンツファッションで強調しない手はない。
　そうだな。上半身はあえてボリュームを持たせ、太いベルトでアクセントを置くことにより
　さもウェストが締まっているように見せかけるとするか。
　全体的にガーリーアメリカンな感じで」
レイナ「チクチクチクチク攻撃しながらコーディネートするのをやめてください！」
ゼラド「エ、でも、かわいくできあがってるよぉ。身体の線もだいぶごまかせてるし！」
レイナ「ゼラド、あんたあんまスレイチェル先輩に信頼寄せるのやめなさい。
　変なもの伝染ってきてるからね」

スレイチェル「では、ゼラドだ。やはりバルーンスカートは欠かせないな。
　ドット柄のとグレイのカットソーを合わせてレトロスタイルにまとめようか。
　フリルは飾り立てすぎず、襟元や袖口に少々華を添える程度で。
　足下に赤など入れて印象を強めるのだ！」
ゼラド「先輩、こういうことできるんですから、
　バンカラスタイルとかやめた方がいいんじゃないですか？」
スレイチェル「フフ。バンカラはバンカラで、少々病みつきになる」
レイナ「病みつきなんだ。バンカラ」

バルマー寮
ハザリア「キャクトラよ、貴様、最近服の趣味が変わったなぁ。
　ドクロプリントのティーシャツなど着るようになって」
キャクトラ「はは。ニュータイプ至上主義への反逆を普段から心がけているだけですよ」
ハザリア「なにをいっているのかよぅわからんが、
　そういえば、レラのヤツも最近似たような服を着ているな」
キャクトラ「えぇ。買っているところが同じですから」
ルナ（なぜ、キャクトラは最近レラと妙に仲がよいのだろう。まさか･･･）
ハザリア「うん？　どうしたルナ。はじっこでブツブツと気味が悪い」

>>146
ＧＪですじゃｗ
服飾の用語はよくわからないけど、レイナのウェストが太めなのはよくわかったｗ
『フリルは飾り立てすぎず、襟元や袖口に少々華を添える程度で』
久保がブツブツ言いながら、にらんでるぞーｗ

>>147
久保さん、あんた人のこと言う前に自分のことはどうなんだと。
あのパイロットスーツ以外の服持ってなさそう。

確かに「紺屋の白袴」って感じで自分の服装には疎いっていうイメージが・・・

久保、普段着はシャツとジーンズで済ませてそうだな

むしろあのスーツで生活しようとしたところをアラドたちに止められアラドの服を貸してもらってると見た
そして裁縫技能を修得後フリフリの服を自前し、自分で着ようとしたところをまたもや止められ
以降、フリフリの服はプレゼントするために縫われている
服はアラドから借りているものがほとんどだったがゼラドから服をプレゼントされてからはそれを好んできている

妄想が爆発した

ゼンガー…和服
アラド…上下トレーナー
トウマ…アウトドア
リュウセイ…ゲーマー風
ギリアム…背広
セレーナ…ホステス系

こんなイメージが

ルサイケのすんでるところは――
山と海しかないしずかな町で――
はしに行くと落ちぶれたラスボスが住むようになる。
そのいちばん　はしっこが　ルサイケんちだ――

「ふおぉぉぉぉっ！」

ルサイケんちは神社をやっていて、けっこうはやってる。
この町に住んでるくせに、自分の子供が普通に巨乳になったことに
いまひとつナットクのいっていない親たちの人気のマトだ。

「さっちんじゃー、この娘にはさっちんがとりついておるーっ！」
「あぁっ、やっぱり、先祖供養が悪かったからだねっ！」
「やっかましい、帰せーっ！！」

ルサイケの観察だと、この町ではだいたい女の子は１４くらいでさっちんにつかれる。
たぶんミズハさんちは先祖供養がいいんだと思う。

ルサイケのとこにもなかなかさっちんが来ないので、
今日はぜひ強力なこっくりさんをやろうと心に決めた。

>>153
レラ｢・・・私・・・ぜろ・・・｣
クリハ｢私達も混ぜろ｣

>>154
咲美「混ぜて！」
クリハ「Bは黙ってろ！！」
レラ「私……B……」
クリハ「（ ﾟдﾟ ）」

ゼオラとクヴォレーの子供マダァー？　十七代目

>>155
アーク「衝撃の新事実！！」
咲美「うっさい」

>>153
ゼラド「あれ？アイミちゃんのママ、いつの間に帰ってきたんだろう？」

>>158
まだ諦めてなかったのかよｗｗアイミちゃんのママｗｗｗ

ゼラド「レイナー、チョコの材料が届いたみたいだよー！」
ゼフィア「量が多いのでうちの倉で保管しておいた。
　放課後、各自取りに来るがいい」
レイナ「あ、はーい」

ゾンボルト家
ゼフィア「･･････ム？」
レイナ「どうかしたんですか？」
ゼフィア「鍵が、あかない」
ゼラド「あ、あれ見て！　窓が開いてる！」
レイナ「まさか、泥棒？」

アイミ「チョコレートの材料が盗まれたんだって？」
スレイチェル「父上のところに注文したものか」
ルアフ「兄貴、ちゃんと戸締まり確認したのかよぉ〜」
スレイチェル「本当に鍵がすり替えられているのか？
　もう一度確認してみたらどうだ」
ルアフ「うむぅ〜、やっぱりあかないなぁ〜。
　変だな。一緒にしてある家の鍵なんかは大丈夫なのに、なんで倉の鍵だけ？」
ルアフ「さぁさぁどうするんだいレイナ。チョコレート盗難事件発生だよ？」
レイナ「どこから湧いて出た」
ルアフ「え〜、だって、事件あるとこに探偵ありっていうじゃない」
レイナ「事件が起こったとたんに現れたあんたが怪しい。さっさと白状しなさい」
ルアフ「イヤイヤ、レイナは知らないんだよ。
　探偵が事件現場に居合わせるんじゃない。事件の方が探偵のいる所を選んで起こるのさ」
レイナ「やっぱあんたのせいじゃない！」
ルアフ「ぐむぅ〜。とりあえず目先の事件をどうにかしようよぉ〜」

ゼラド「どうしようレイナぁ。きっともうチョコレート、盗まれちゃってるよぉ」
レイナ「盗まれたとしたら、あの窓からかしら。
　でも、あの高さと大きさじゃぁ」
スレイチェル「ただの泥棒の仕業だろう。高さはロープを遣えばどうにでもなるし、
　大きさの件は、たまたま体格が小柄だったか、仲間内の小柄な人間を共犯に使ったか」
レイナ「いいえ。たしかにただ盗むだけなら、誰にでも犯行は可能よ。
　でも、今日ここにチョコレートの材料があることを知っていた人間はどれだけいるの？
　先輩、普段この倉に価値のあるものでも置いていましたか？」
ゼフィア「いや、せいぜい冷凍したマシンセルを置いていた程度だ」

レイナ「最後に倉の戸締まりを確認したのは」
ゼフィア「今朝、学校に行く前だが」
レイナ「ここにチョコレートがあることを知っている人は？」
アイミ「昨日、わたしたちが晩ご飯を食べてるときにトロンベの人が配達に来たから」
イルス「あたしやアイミ、それにゾンボルト家の人間は全員知ってるはずだよ」
ゼラド「あたしは放課後に先輩から聞いたんだけど」
ルアフ「ふぅむ。なるほど。犯人はここにチョコレートがあることを知っていた。
　さらにあの窓の大きさを考えると、かなり小柄な人物ということになるね。
　少なくともレイナにはムリだねぇ。あっはっはっは」
レイナ「うるさい！　でも、となると」
アイミ「なに？」
イルス「おいおいぃ〜。あたしたちを疑っているのかぁ？」
レイナ「イエ。おそらく、アイミやイルス先輩に疑惑を向けることこそが、犯人の狙いなのよ」
ゼラド「それって？」
レイナ「ただ盗むだけなら、鍵をすり替える必要なんかないわ。
　いいえ、そもそも鍵はすり替えられてなんかいない。これはゼフィア先輩による自作自演なのよ！」

ゼフィア「なんだと、俺がなぜ、そんなことをすると」
レイナ「ゼフィア先輩は常々、風紀委員として校内にチョコレートが持ち込まれることを面白く思っていなかった。
　そこへ来て今年は自分の家の倉がチョコレートの置き場所にされたものだから、
　チョコレートが盗まれたことにして、バレンタインの妨害を謀ったのよ」
イルス「おいおい兄貴〜。ヒドいことするなぁ〜」
ゼフィア「バカな。鍵は本当にすり替わっていて」
レイナ「鍵はいつもどこに置いていたんですか？」
ゼフィア「いつもの習慣で右のポケットの中に入れていたが」
レイナ「盗まれた覚えは？」
ゼフィア「そんな隙を見せた覚えはない！」
レイナ「だったらますます、犯行はゼフィア先輩にしか不可能になる･･･！」

ゼラド「えぇと、レイナぁ」
レイナ「は、なによ！？」
ゼラド「そのぉ、犯人、わかっちゃったんだけど」
レイナ「申し訳なさそうにいわないでよ！　逆に傷つくから！」

ゼラド「まず、みんなの証言が全部本当のことだったって考えるの」
レイナ「ゼフィア先輩がいった、鍵はすり替わっていないっていうこと？
　そんなの、犯人なら偽証するのが当たり前じゃない」
ゼラド「鍵に触ったのがゼフィア先輩だけだっていうなら、それでも成り立つけどぉ」
イルス「あたしも確認したなっ」
ゼラド「でも、ゼフィア先輩から鍵をスリ取れる人なんか、ほとんどいないでしょ？
　それこそよっぽど動揺してるときじゃないと。
　そうすると、ゼフィア先輩が最初に倉の扉を開こうとした時点では、
　鍵もすり替わっていなければ、鍵がかけられてもいなかったということにならない？」
レイナ「そんなバカなこと！」
ゼラド「まず扉を内側から押さえつけて密室だと思わせといて、
　動揺が起こったところを見計らって窓から倉庫を抜け出して、
　こっそりゼフィア先輩の鍵をすり替えておいたんだよ、きっと」
レイナ「なるほど、それなら誰にでも犯行は可能になるわね」
ゼラド「それはそうなんだけど。
　ねぇ、読書感想文を書くときに、登場人物の気持ちになってみなさいって教わったでしょ？
　だからわたし、犯人の気持ちになってみたんだけど。
　そうするとね、『鍵がすり替わってるってみんなが信じてる』っていうことを、
　この目で見ないと不安で仕方がなくなるんだよ」
レイナ「じゃ、まさか」
ゼラド「もう一度確認してみたらっていわずには」
スレイチェル「もういい、ゼラド。
　友に疑惑の目が向かい始めたときから、名乗り出ようと思っていたところだ」

ゼフィア「スレイチェル、なぜお前が」
スレイチェル「友よ、お前に性別イグニションの気持ちはわかるまい。
　私はな、バレンタインデーが嫌いなのだ。
　あぁ、たしかに私はチョコレートを渡せるし、受け取れる。
　しかし私は性別イグニションだ。どこまでいっても、本当の意味でバレンタインデーに参加することはできない。
　そうだ。私は憎い！　バレンタインデーが憎いのだ！」
ゼラド「立ってください、スレイチェル先輩」
スレイチェル「フフ。銀河警察にでも突き出すか」
ゼラド「ううん。チョコレートの作り方を教えてください。それが罰です」
スレイチェル「残酷だな、ゼラド」
ゼラド「先輩のチョコレート、わたしは好きですよ」

ルアフ「性別イグニションの悲劇、か」
レイナ「本人の気持ち次第でどうとでもなる問題だと思うけど」
ルアフ「ゾウリムシには性別がたくさんあるらしいよ？」
レイナ「そのトリビアが、なんの救いになるっていうのよ」

初代ダイバー｢ただいま〜っと｣
それも私だ｢お帰りというのも私だ｣
めいお〜っ☆｢お帰りといってやらんこともない｣
？？？｢ククク・・・お帰り｣
淫ｸﾞﾗﾑ｢何故お前がいる｣
？？？｢ククク・・・ここは私の巣でもあるのです。いて何の不思議が？｣
ユ・マ｢何を言いたいかわからないと言うのなら、貴様の本来の巣が復活したと教えてやらんこともないのも私だ｣
？？？｢誰があんな惨めな所戻るのです？｣
イ・ユ・マ｢白河愁｣

シュウ｢そうですか・・・あの惨めなバイトスレが甦ったのですか、もちろん帰りません、どうしてもと言うならあなた方も道連れです｣
ユーゼス｢逮捕ばかりされるのは嫌なのも私だが、マサキなら構わないのも私だ｣
マサキ｢だが断る｣

続きは適当に頼むのも私だ

>>160-162
探偵物キターー！ＧＪですよー！レイナの推理が相変わらずで、安心したｗ

だがな、スレイチェルよ。世の中には、義理チョコすら期待できない男もいるんだぜorz
貰える奴がバレンタインを憎むなどと、言うんじゃねぇぇぇヽ（ＴдＴ）ノ

>>162
GJｗこのシリーズも好きだｗ

第二世代は基本的に全員貰う当てがあるじゃねえかッッッッ＞チョコ
むしろ処理に困るような奴だって(アキシオンバスター

そういえば去年のバレンタインネタは好調だったな。
たしかご近所タイムダイバーとして近所の女性たち（大人から子どもまで）に好かれている久保は大量のチョコ貰ってるって設定だったっけ？

問題は久保がそのチョコの意味を理解しているかどうかってことか

ヴィレアム「全くあの若い母さんときたら…。今からバレンタインまでに新曲を書き上げろだなんて無茶にも程が…ん？あそこでひたすら穴掘ってるのは久保さんか？バランガ家の庭で今度は何を…。久保さ〜ん。何やってるんですか〜。」
久保「む、ヴィレアムか。ちょっと地下室を作ろうと思い立ってな。それから俺はクォヴレーだ。」
ヴィレアム「ああ、それで死ぬほど似合ってないガテン系な格好を…」
久保「ほっとけ。」
ヴィレアム「しかしなんでまたいきなり」

久保「ああ、理由はよく分からんが、この時期になると大量のチョコレートが送られてくるだろう？」
ヴィレアム「はぁ。」
久保「しかし毎年置く場所に困ってな。何せどれだけ上手く積んでも家の敷地面積を優にオーバーする程の多さだ。」
ヴィレアム「…。」
久保「これは地下に収納スペースを設けるしか無いと思いたったワケだ。去年の様にゼラドのチョコが紛れこんで分からなくなるという事態も防げるしな。」
ヴィレアム「…ｷﾘｷﾘ。」
久保「と、いうわけで俺は作業に戻る。１４日までに間に合わせないといけないからな。」

ヴィレアム「…。」
ピッピッピ
プルプルプル…
ヴィレアム「友よ、オレだ。…そうだ。すぐ準備を…、ああ、いい曲が浮かびそうなんだ…。」



お目汚し失礼しました。

>>169
いやGJ！！笑わしてもらったｗｗｗ
俺も過ぎちまったけど節分ネタ書いてみるかな
今日午前授業だし

そういや俺も午前授業だな。入試の合格発表があるらしい

アオラ「ふくは〜うち！」
ゼラド「ふくは〜うち！」
ディストラ「楽しそうですね」
クォヴレー「ああ、そうだな・・・だが」
アオラ「ふくは〜うち！」
クォヴレー「何故福は内しか言わないのだ？」
イングラム『なんでも、鬼さんが可哀想だからだそうだ』
ディストラ「・・・ホロリ」

ヴィレアム「こんにちは〜」
クリハ「こんにちは」
ゼラド「あ、いらっしゃ・・あっ」
ヴィレアム「・・・・・ゼラド、今のはなかなかのフォームだった・・・（今日もくまさん）」
ゼラド「ごめん、痛かった？」
ヴィレアム「ああ、きにしないでくれ」
ディストラ「所で皆さんはどうしてここへ？」
クリハ「えーと、おばさまがね・・・思い切ってエホー巻き大量に作りすぎたからみなさんもどうぞって」
ヴィレアム「豆も買いすぎたから一緒に撒きませんかとのことで」
クォヴレー「大勢で楽しくやるのはいいことだな」
ルル「アオラさま！お招きいただき、ありがとうございます！」
アオラ「あ、うん。あれ、他のみんなは？」
ルル「実は急用が入ったとかで・・・（二人で撒きたいのでよんでませんのよ）」
イルス「やっほーい♪おじゃまします☆」
ラン「じゃますんで〜」
ディストラ「た、沢山きますね・・・」
イルス「ほいじゃさっそくやりますよぉ〜」
『おには〜そと！！！』
ゼラド「あっ！？だめ！！」
『えっ！？』
ディストラ「あれ・・・ご主人様・・・力が・・・出ません・・・」
アオラ「お姉ちゃんがまた小さくなっちゃった！？」

オチがよろしくないようで・・・

>>171
>>(今日もくまさん)
ちょwwwwヴィレアムwwwww

鬼にまつわる所に住んでたり、名前に鬼が付く家の人は「福はうち」「鬼もうち」と言うらしいぞ。

俺、スーパーの惣菜部で働いてんだけど。
半端ねぇよまじで、２千本売れたよ。
きっと半分位はバランガ家買ったに違いない。

ハザリア「バランガコワイバランガコワイバランガコワイバｒ（ｒｙ」

>>171
バランガ家への道の途中
クリハ「豆まきもうはじまってるかな」
ヴィレアム「さぁ、・・【ピキーン】はっ！クリハ！急ぐぞ」
クリハ「どうしたの、急に」
ヴィレアム「今行かなければ俺は・・俺は一生後悔してしまうかもしれないんだぁぁぁぁ！」
ドォォォォォォォォォォォォォ！！
クリハ「待ってよ、ヴィレアムくーん」

淫ｸﾞﾗﾑ｢おい久保｣
クォヴレー｢なんだ、背後霊。あとクォヴレーだ、今度言ったら消滅させてやるぞ｣
淫ｸﾞﾗﾑ｢因果の鎖から解き放たれた世界が再び甦った、一つ置き忘れたゴミがあるから今から行くぞ｣
クォヴレー｢・・・まぁいいだろう｣

クォヴレー｢ゼラドすまんがまた行かねばならなくなった｣
ゼラド｢今度はいつ帰ってくるの？｣
クォヴレー｢安心しろすぐに帰ってくる｣
ゼラド｢うん、なるべく早く帰ってきてね！｣

イングラム憑｢行くぞ、ディストラ｣
ディストラ｢めんどくさいけど仕方ないですね｣

続きはﾊﾞｲﾄｽﾚで

ディストラ「この体(機体)は・・・・」
イングラム『ディスレヴの霊力が低下するとエネルギーの消費を抑えるために機体が縮小化するようだな』
ディストラ「子供！？」

イングラム『普段の状態で無限光を乱発すればあっという間に機能停止だ。
まあ、それはそれでなかなか可愛いではないか(チラリ)』
ディストラ「(胸を見て)　子　供　！　？　」

イングレッタ「貴方はああいう機構はついていないの？」
アストラ「・・・・我の動力は基本的に無限だ」
イングレッタ「つまらない」
アストラ「待てお嬢、ここは普通感心する所ではないか？」

ある日森の中、空腹に倒れた一人の旅人がいた。
ゼラド熊「この人倒れているよ」
グレ狐「どうやらお腹がすいているようね」
野菜「キシャーーー」
心の優しい森の住人達は旅人の為に食べ物を与えようと思いました。
熊は川からとって来た魚を、狐は森の木の実や果物など、しかし野菜には何もありませんでした。
だが、心優しい野菜はそれを善しとせず、旅人の為にくべた火の中に自ら飛び込みました。
野菜「キシャャャーーーーーーーー」

ディストラ「これがその焼き芋です」
ゼラド「うううう、野菜。あなた達偉いわねぇ（ハグハグ）」

>>179
それなんて(ｒｙ
そうかゼラドがクマパンなのは承知してたが
グレ子はフォックスパン(どうした応答しろスネーク！スネェーーーク！！)

ハザリア「フハハハ！　時空を超えて、俺、参上！」
マリ「切り替えの早いヤツだな。
　そういうの、地球じゃ尻が軽いっていうんだぞ」
ハザリア「黙れ、黙れよ！　ケツの小振りぶりなら貴様に負けるわ！」
マリ「お前は、たまに地球の言葉を理解仕切れてないから対応に困るよ」

ハザリア「思えば、つらく厳しい一年だった･･･」
マリ「あれだけドンばまりしておいて、どの面下げてそういうことがいえるんだ」
ハザリア「毎週毎週、日曜日が来るたびに、どうしてうちの妹はああじゃないんだと･･･！」
マリ「ま、その気持ちはわたしにもわかるさ」
ハザリア「黙れ、黙れよ！　貴様などに俺の気持ちがわかってたまるか！」
マリ「いやな、人物辞典によると、わたしの方が姉らしいんだよ」
ハザリア「･･･それはなんというか、同情すべきはリトゥの方だな」
マリ「お前にいわれる筋合いはない！」
ハザリア「その言葉、そっくりそのまま返してやるわ！」

ふと久しぶりに人物辞典を読んでいて思い出した。
叶野家の子供達に女の子いたよなぁ…ミナトの誤認時代の名残か？とか思ってたら…

　　叶野麻菜(マナ・カノウ)

忘れとった…カノウ家大好きな俺としては出さねば…今夜か明日の晩当たりに投下予告だぜ

だから淘汰されたキャラは掘り出すなとあれほど

ダメですか？ダメならいいんだがorz

サルベージに関しては議論板へどぞ

>>181
マリ「…………」（回想中）

十年前――
リュウセイ「おいおい、マリの方がお姉ちゃんだろう。わがまま言っちゃだめだ」
マリ「……はぁい」

現在――
リュウセイ「リトゥはしっかりしてるからな。マリの事を頼むぞ」
リトゥ「うん……分かってる、分かってるよ、お父さん」


マリ「納得がいかあぁぁぁんっ！！」
リトゥ「な、何！？　一体どうしたの、マリ！？」
マリ「うるさいうるさいこの地味メガネ！！　謝れ、わたしに謝れ！！」（ポカポカ）
リトゥ「ちょっとマリ、痛い――っていうかくすぐったい」

>>181
そのライダーの脚本がディスレヴ内で執筆されているような気がするんだが

>>185人いねぇ…

>>188
サルベージについては過去ログでみっちりと議論されて結果も出てるんだから該当部分を読んで欲しい、という意味で「議論板へ」なんだけど

>>188
議論板に投下した後、こっちで誘導しておけば。

>>188
議論板はサルベージだろうが新キャラだろうがなんでもあり
とりあえず投下してみるのがいいと思う

そういやカノウ兄弟も最初は兄、弟の区別は無かったな
キャラの感じで今に至るようになったが
ミナトがパンチ使いというのもトウキとの区別のために最近出された設定だし

キャクトラ「実は折り入って頼みがあるのですが」
アーク「なぜに俺？」
キャクトラ「実はレラ殿の事で……。あの、貴方は彼女を見てどう思いますか」
アーク「かわいい子じゃん。ちっとファンネルが過激だけど、咲美に比べりゃ万倍マシだし」
キャクトラ「いえ、そういう意味ではなく。あの虚弱で息の続かず、１キロメートル走ればでフルマラソンでも完走したかのようになる病弱ぶりに問題があると思うのですが。主に肺活量に！」
アーク「ああ、そりゃ確かにそうだけど、何でお前がんな事気にしてんだ？それとなぜ肺活量を強調？」
キャクトラ「う……、まあともかく。それなりにレラ殿と接点のある貴方なら何か良い知恵が浮かばないかと思ってたずねたのですが」
アーク「ん〜……。まあ、やってやらねえ事もねぇよ」
キャクトラ「ほんとうですか！」
アーク「おう。ただ、一つ用意してほしいもの、つーか人がいるんだけど。それだけ頼めるか？」
キャクトラ「はい。で、誰を用意すれば？」
アーク「おう、それはな……エリートだ」

キャクトラ「あの、言われたとおりの人を用意したんですが。一応トップエリートですよ」
クォブレー「本来はお前達の頼みを聞く義理は無いのだが、人助けと言うことなのでいちおうな」
アーク「クヴォレーさんならまあ大丈夫だろ」
クォブレー「クヴォレーじゃない。で、どうすればいいんだ？」
アーク「えっと、そろそろレラが……来た。クォブレーさんは俺の横で援護防御の構えをお願いします。」
クォブレー「盾になれというのか？」
アーク「そうじゃなくて、ごにょごにょ」
クォブレー「心得た」

アーク「ようレラ！」
レラ「ジキミ・・・・・う・・・さい・・・」
アーク「まあ、そう連れない事言うなよ。ところで、つい最近お前がＢだと分ったせいで、俺が勝手に用意していたＡＡ用の水着じゃ合わないという訳で、買いなおそうと思うわけだが、どうせならオーダーメイドにしようと思うわけで、俺直々にこの手で採寸することにした！」
レラ「死・・・・ん・・・・しまえ・・・」

キャクトラ「いかん、ファンネルだ！あれではアーク殿は蜂の巣に！」

アーク「今だ！クォブレーさん！」
クォブレー「踏み込みが甘い！」

キャクトラ「すごい！懐に忍ばせておいた銃剣でファンネルを切り払った！何て鋭い動作！スーパー稲妻キックですら切り払ってしまえそうな勢い！アレがタイムダイバーの実力か！」

アーク「さあレラ！これで頼みのファンネルはねぇぞ！」
レラ「う・・・・さい・・・。ジキミのくせに・・・・」
アーク「悔しかったらかかって来いよ！」

キャクトラ「なんと！あれだけ言っても自分からは走らなかったレラ殿が全力で走っている！これは、童話『北風と太陽』の応用か！強制よりも自発こそが自らを鍛えるうえでは重要と言うことか！しかし、なぜだろう、追いかけられているアーク殿の顔が楽しそうなのは！」

アーク「ハハハハハハ。そんなんじゃ追いつけねぇぞ！」
レラ「なま・・・・き・・・・・。消え・・・・・まえ」

キャクトラ「な！レラ殿がピンクか紫か良く分らないオーラを纏った！そしてその手から伝説巨人のようにソードが！逃げろアーク殿！アーク殿ぉぉぉぉぉぉぉっ！」
アーク「ギヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ！」

レラ「ジキミ・・・・くせに・・・・・私に・・・・わる・・・・・百ね・・・・早い。水着くら・・・・なら・・・・見せ・・・・やらんこと・・・・ない・・・・・けど」

　おまけ
影薄い「行けフェアリー！」
クォブレー「踏み込みが甘い！」
老け顔「斬艦刀、一文字切り！」
クォブレー「踏み込みが甘い！」
無職「俺の肉体よ、大雷鳳よ限界を超えろ！」
クォブレー「踏み込みが甘い！」
イングラム「おい！クォブレーよ！皆を集めて模擬戦初めて、なぜひたすらＺＯサイズで切り払う！ＴＨＥ　ＧＵＮ　ＯＦ　ＤＩＳのＧＵＮが泣いてるぞ！
おい！「あ、これいいわぁ」みたいな顔で切り払いを続けるな！聞いているのか久保ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！」

頚椎椎間板ヘルニアになってパソコン自粛しないといけない時に何を書いてるんだ俺は

バランガ夫妻「ツインバードストライーク」
久保「踏み込みが甘い！！」
背後霊「ちょっとまて、それは切り払っちゃだめだ！！」

こうして、フラグ粉砕神クォヴレーはもう一つの特性、「夫婦縁ぶった切り」を開花させたのでした…めでたしめでたし

>>195
俺が死ぬ前にこれ以上書くのは辞めておけ
あと早く病気治せよ

アーク「しかしこのハニワ中々のできだなｗ」
レラ「ジキミめ・・・死ねぇ！」

リトゥ「ふふふ・・・・私の実力はAを超え、Bをも超え、Cに届かんとしているところなのよ！」
マリ「ふうん」
ハザリア「で、それがどうかしたのかメガネ？」
リトゥ「こ、この人非人コンビ・・・・」

午前2時・・・

カン！カン！カン！カン！

？？？「うふふふふ・・・キョニュウドモメ・・・Bカップめ死ねぇ！」カン！
？？？「Cカップめ死ねぇ！！」カン！
？？？「Dカップめ死ねぇ！！」カン！
？？？「E・・・カップめ・・・ｸﾞｽｯ・・・死ねぇ！！」カン！
？？？「Fカップめ・・・・死ねぇ！！」カン！
？？？「Gカップめ・・・Gカップめ！！！ウワァァァン」

ごめんなさい汁飲んで寝ます

>カン！カン！カン！カン！
最初スーカンツに見えた俺は破廉恥かも知れん・・・

>>193-195
クォヴレーなクォヴレー


トウマ「こっちは生身なんだぞ、豪快に切り払うなよ、ちょっといてぇぞ」
クォヴレー「スマン……」
トウマ「まあ、俺達は転んでもただじゃ起きないけどな」
クォヴレー「む……！」（ZOサイズが粉々に砕ける）
ゼンガー「弁償はしないぞ……」
背後霊「化け物だな……」

イングレッタ4歳

どこかの不思議時空
イングラム『いいかいグレちゃん、こいつはクォヴレー・ゴードン。生意気で出来が悪いが一応俺の後継者だ』
イングレッタ「こーけーしゃ」
イングラム『タイムダイバーとして学ぶべきところも多少はあるだろうから、仲良くしてあげるように』
イングレッタ「りょうかい」
イングラム『さて、こいつの名前は発音しづらいヘンななので少し練習しようか』
イングレッタ「・・・・。くぼれー」
イングラム『惜しい！「クヴォレー」とよく間違われるが正確には「クォヴレー」だ。久保でも昆布でもないぞ』
イングレッタ「・・・・・・」
イングラム『リピートアフタミー、クォヴレー』
イングレッタ「くぉぶれー」
イングラム『ワンスアゲイン、クォヴレー』
イングレッタ「クォヴレー」
イングラム『その通り！やはり天才だなグレちゃん！この調子なら究極にして至高のタイムダイバーになるのもすぐだぞ！
くっ・・・・！この手で抱きしめられないのが残念だ！』
イングレッタ「・・・ざんねん」



イングラム『懐かしい・・・』
クォヴレー「貴様の教育内容に言いたい事は多々あるが見逃してやる」

＞くっ・・・・！この手で抱きしめられないのが残念だ！』
＞イングレッタ「・・・ざんねん」

ここだけちょっと感動したｗ

>>204
あいや待った、ちょっと待った！実はグレちゃんは、まだ言葉の練習のつもりで、オウム返しに
言っただけ。と思ってしまった俺は、ひねくれているのかorz

>>205
そんなことはない！俺も最初はそう思った
だが>>204を見て改めたのも私だ

ここは折衷案だ。
グレちゃんは胸がもやもやしていたところで、ざんねんという言葉を教えてもらった事により、胸のもやもやがざんねんという感情であると気づくんだ。

>>203
姫さんは幼児期は泣き虫だったようだが
機械的な幼児期グレ子もまた良し！



グレ「クォヴレー」
久保「（この子の発音が明瞭なのはそういうわけか…）」

>>202
Z･Oｻｲｽﾞは液体金属だからバラバラになっても問題なs(ry

液体金属ゾルオリハルコニウム製で刃こぼれ知らず！切った野菜がくっ付かない！抜群の切れ味で冷凍食品どころかまな板調理台すら一刀両断！
いまならメイド×1＋ミニサイズ×6も付いてお買い得！Z・O刃物セット！これはもう買うしかない！
お電話、承り中です！

>>209
あれだ、分子レベルで破壊したんだよ
それか、ゴム人間でも殴り倒せる謎パワーのどちらか

海賊王に俺はなる！！！！

>>210
それはあれか、使いこなせば水に浮かべたきゅうりを切れるのか

>>210
孫龍王「な、なんと、ミニメイドがついてくるのか！すぐに電話じゃ！」
　　　(ｼﾞｰｺｼﾞｰｺｼﾞｰｺ)
孫龍王「・・・そうじゃ、今しがた放送していたやつじゃ・・・うむ、あ、デカイ方のメイドは
付けなくてよいからな。・・・それはできぬと？ふむ、わかった。廃棄するときは地区のリサイクル表を
見ればよいのじゃな・・・うむ、超速便でたのむ。住所等は『バラルの園、孫龍王』でたのむ」
受付担当「申し訳ありません。この商品は日本国内限定販売なもので、国外の方には残念ながら
またの機会をご利用くださいますよう、お願い申し上げます」
孫龍王「な、なんと！そこをなんとかできんのか？・・・そうか・・・ふむ、販売期間は一週間か。
その間ならミニメイドは付いてくるのじゃな。わかった。またかけ直そう」
(ｶﾞﾁｬﾝ)
孫龍王「光龍！光龍！引っ越すぞ！急いで準備するのじゃ！」

>>213某戦うコックが物欲しそうに見てます

>>215
料理長川崎「コピーされるだけの俺じゃない！！
　　　　　　　　これで奴をぎゃふんと言わせてやる！！」

ゼラド「あぁ〜、しょうがくいちねんせい〜〜♪」
ゼオラ「ふふゼラドったら明日から小学校だからってはしゃいじゃって」
アラド「勉強はいやだけど給食がたのしみだな〜、ゼラド」
久保「ほらゼラド、ランドセルだ。ＺＯ製だからちょっとした事じゃびくともしないぞ」

アオラ「おねえちゃんばっかりずるい〜」
ディストラ「それならアオラちゃんにはＺＯ自転車（補助輪付き）をあげましょう。」
ゼオラ「ちょっと二人供、いいの？」
久保「ああ、俺からのプレゼントだ。ゼラドの自転車を買わなきゃいけないからな。
　　　アオラのも買っていいだろう。」
アラド「ごめんな、ほら二人供クォヴレーにありがとうだ。」
ゼラ・アオ「「ありがとう、おにいちゃん、おねえちゃん」

ゼラドが小学校に上がったらランドセルを買ってあげてたと思うんだ。

アオラ「はぁ・・・はぁ・・・」
ゼラド「お兄ちゃん！大変！アオラが熱だしてる！」
ガンスレＡ「３９度あります！」
ガンスレＢ「インフルエンザなのですよ」
ディストラ「まあ大変！みんな、薬箱と濡れタオル持ってきて！」
「「「あいあいまむ！！」」」


クォヴレー「なんてことがあったらいいが。みなさん風邪が流行る時期です。気をつけましょう。」
イングラム『貴様は何を言っているのだ?』
クォヴレー「うるさい！渡された原稿を読んだだけだ」

ディストラ「ふと私は気づきました。何を今更と言われるかもしれません.でも気づいてしまったものはしょうがないんです」
クォヴレー「どうした、深刻な顔をして」
ディストラ「いえ、よくアニメ版OGは放送禁止にならなかったなぁ、と」
クォヴレー「・・・・・・どういうことだ？」
ディストラ「ほら、第1話で私、胸部開放したじゃないですか。18禁ですよ？」
クォヴレー「・・・・・・普通の人にはただの機動兵器にしか見えんから18禁ではない」
ディストラ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！？」
クォヴレー「えぇぇ、ってお前、本気でアニメ版OGを放送禁止にするつもりだったのか？」
ディストラ「(これを既成事実に「もうお嫁に行けない、ご主人様責任とってください！！」って言おうと思ってたのに！！！)イエ、ソンナコトハアリマセンヨ？」
クォヴレー「妖しいな・・・・・・まあいい、そろそろゼラドたちが帰ってくるからお前は晩御飯の準備をしろ。俺は風呂掃除をしてくる」
ディストラ「はぁい・・・」
ディストラ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チクショオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！orz」

心配なさらなくとも私にはしかっりと光の奥に豊満なバス


え、頭の上がどうしたっ

アクア「あれラミア先生どうしたんですか。珍しく定時過ぎに職員室に残って」
ラミア「あぁ、ちょっとな」
アクア「その紙、進路希望調査ですか？　これがどうかしたんですか」
ラミア「ゼラドがな、被服科に進みたいと言い出してるんだ」
アクア「いいじゃないですか。なにか問題でもあるんですか？」
ラミア「あの子はなぁ、ぶきっちょなんだ」
アクア「いやいや、生徒のやる気を優先してあげましょうよ！」
ラミア「それだけじゃない。ルナは政経学部に進学するなどといっているし」
アクア「だって、将来そっちの方に進むからじゃないですか？」
ラミア「あの子は、機械工学の方面に妙に才能があるんだ。才能を伸ばすという点では」
アクア「本人の意志と素養って、一致しないものなんですねぇ」
ラミア「芸大の演劇科志望のハザリアなどは、成績にムラッ気があり過ぎて、明らかに受験向きじゃないしな。
　そのくせ推薦はイヤだとわけのわからない駄々はこねるし。
　数学ができて物理ができないというのは、どういう頭の構造をしているんだ」
アクア「なんでも、自分はスーパー系だから物理学とか無視していいんだと主張していまましたよ？」
ラミア「カノウ兄弟にいたっては、正社員以外ならなんにでもなると言い出す始末･･･！」
アクア「それ、カウンセリングが必要ですね。家族レベルで」

アクア「ところでうちのレラちゃんなんですけど、急に声楽がやりたいと言い出してるんですよ」
ラミア「腹筋を一回もできない娘がか？」

>>219
インフルエンザが落ち着いて寝ているアオラの
モッチリプニプニほっぺを堪能しに潜入する龍王姉さんが見えた

>>223
いやむしろ一緒に布団に入って素肌で身体を温m(無限光

アストラ「ふと気づいた。なぜ俺のガンフェアリーたちはそのままなのだろう？」
ディストラ「知りませんよそんなこと」

ﾃﾞｨｽﾄﾗ｢…何をしてるんですか？｣
竜王｢ナニって、見ての通りアオラの身体を私の素肌で暖めて看病しているだけだ。性的な意味で｣

ﾃﾞｨｽﾄﾗ｢…生きてここから帰れると思うなよ。 ぶ ち 殺 す ぞ 骨 董 品 ｣
竜王｢ああ怖い怖い。こうも使用人に殺意を向けられてはおちおち看病もできんな。仕方ない。ここは均衡を作るとしよう｣

竜王｢Ryuuuurinnnnnkiiii!!」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

｢ｼｬｱｱｱｱｱ!!｣｢ﾀﾏﾄｯﾀﾙﾃﾞー!!｣｢ｼﾞﾝｶｲｾﾝｼﾞｭﾂｰ!」｢ｱｯﾄｳﾃｷｼﾞｬﾅｲｶﾜｶﾞｸﾞﾝﾊ｣｢ｾﾝｿｳﾊｶｽﾞﾀﾞﾖｱﾆｷ!｣

ﾃﾞｨｽﾄﾗ｢��!!｣
竜王｢今更驚いた所でもう遅い！我が力を存分に、えっ？何？後ろ？ ｣

ｾﾞｵﾗ｢……｣








ｾﾞｵﾗ｢まったく、病人の部屋で好き勝手にして。あ、ディストラさん。そんな部屋の隅でガタガタ震えて命乞いする心の準備をしてないでちょっと買い物に行って来てくれる？私は掃除しなきゃいけないから｣

母は強し、といったところか

そして父はきよし

>>226ゼオラ執事乙

きっと自慢のかかとでだまらしたんだろうな。

背後霊「バランガ家でもっとも恐るべき人物とは誰だかわかるかグレちゃん？」
グレ「・・・ゼオラ・シュヴァイツァー」
背後霊「そうだその通りだよバランガ家主婦ゼオラ・シュヴァイツァーだよグレちゃん。ではなぜ彼女はそれほどまでに恐ろしい？
彼女は弱点だらけだ。亭主の食費娘の食費息子の食費、規格外のステータスを持つわけでもなく愛機は単独ではその真価を発揮できずマイペースな相方に振り回され気味、唯一の助けはお助けマン久保の支援のみ
それでもゼオラ・シュヴァイツァーはバランガ家の無敵キャラと呼ばれる。何故だか分かるかグレちゃん？」
グレ「ツインバードストライクの使い勝手が良い事？」
背後霊「それは決定的ではない」
グレ「巨乳キャラのルーツ？」
背後霊「少々役不足だ。巨乳キャラは彼女に限らん」
グレ「彼女関係の同人がむやみに多い？」
背後霊「それは確かに恐るべき事だ。だが無敵か、とは少し違う」
グレ「・・・・・・・」
背後霊「もっともっともっともっと単純な事だ」
グレ「お仕置きキャラ？」
背後霊「そうだ。ゼオラ・シュヴァイツァーはとっても突っ込み気質なんだよグレちゃん。
お姉さんキャラ巨乳ツンデレ銀髪カットイン乳揺れヒロイン属性クマパンetcetc・・・しかしもっとも恐るべきはその純粋な突っ込み「かかと落とし」だ
撃墜されても「死ぬかと思ったぜ」とか言いつつ無傷という超合金ぶりをみせるアラド・バランガを軽々と撃沈する
ゼオラ・シュヴァイツァーの前でのおふざけ行為は死を意味する。これを最強といわずして何を言うのか」


ゼオラ「クォヴレー！ディストラさんを駐車場につないでおくなんて何を考えてるの！？通報されるでしょ！？」
クォヴレー「・・・・すまない、あいつは特殊車両だったな」
ゼオラ「そういう事を言ってるんじゃないの！」
クォヴレー「？？？？」
ゼオラ「(この子、こういうキャラだったかしら・・・？)」

>>231
>ゼオラ・シュヴァイツァーの前でのおふざけ行為は死を意味する

ゼオラが某魚雷にしか見えなくなった。

亭主も娘も息子も、みんなそろってボケ属性だからなぁ……

久保はそれなりにマシだったが最近行動に問題があると思う
つか久保もボケ属性になってきたか？

基本イングラムやディストラ、バランガ家に対してはツッコミ属性有
ただ変な所でボケが発動します

つ【ボケ防止グッズ】

>>235
人それをフラグクラッシャークォヴレーと言う

ゼラドに対しての感情が良い例ですな

誰か頼みを聞いてクレイ。
受験が終わってやっと見れたと思ったらログが流れてるーーーー
だれか14と15のログをめぐんでくだされorz

>>239
だが断る

頼みの綱だったにくちゃんねるももう無いしね・・・

そういや来年受験なんだ俺

初代から見てるし離れたくなーい

>>242
まあ、受講生でずっと張り付いてたけどなんとかなった俺がいる


なんか最近アークとレラが好きになってきてる俺がいる

ログ……か
janeのdatでいいならアップしようか？
それで都合悪いならテキスト形式とかしか思いつかないなあ

専ブラで毎日1〜2回新着取得やってれば大体取り逃すことは無い
読むのは後でできるし画像が上げられたらご愁傷様としか言いようが無いけど
ん？でもjpgでスレ内を検索すれば取れることは取れるんだよな
一日にPCの時間10分も取れないような過酷な状況じゃないなら自力でできるぜ

>>244
俺にもプリーズ。

ヴィレアム「バレンタインデーも迫ったことだし、今後の計画を立てるために会議をしよう」
キャクトラ「会議とは八割方無駄な時間だというぞ、友よ」
ヴィレアム「思えば、去年のバレンタインデーはひどかったよな。
　俺もお前も、義理チョコさえもらえない始末だった！」
キャクトラ「あれは痛恨の極みだった。友よ！」
ヴィレアム「しかしあれから一年！　俺だって結構スペックが上がってると思うんだ！」
キャクトラ「あぁ。私も、アストラナガンに乗って一度クォヴレー殿を追い詰めさえした！」
ヴィレアム「え、えぇと、追い詰めたことなら、俺だって！」
キャクトラ「海でのことか。乳首を責めるのは反則的だと思うぞ、友よ」
ヴィレアム「ああもう！　この際、戦い方面のことはいいんだよ！
　ゼラドはそういう、荒っぽいのは嫌いなタイプだからな」
キャクトラ「穏健であることは姫様も同様だ、友よ！」
ヴィレアム「演劇部員として何度も舞台を踏んだし！」
キャクトラ「八割方死ぬ役で、しかも悪役だったがな、友よ！」
ヴィレアム「バンドも組んだし！」
キャクトラ「先日ライブをすっぽかしたがな、友よ！」
ヴィレアム「フフ。キャクトラ、お前の言葉はたまに俺の心をざっくりとえぐるぜ」
キャクトラ「それはさておき、友よ！
　なんだかサブカル女子にモテそうなスペックになってきているような気がする！」
ヴィレアム「サブカル･･･、そうか！　じゃ、ゼラドがサブカル女子になれば完璧なんだな！」
キャクトラ「しかし友よ、自分でいっておいてなんだが、サブカル女子とは具体的にどういう人種なのだろう」
ヴィレアム「･･･なんか、こう、つまり、そこはかとなくオシャレなオタク趣味だろ？
　いかんな。どうやら研究の必要があるようだ」
キャクトラ「まずはジョニー・デップからだ、友よ！」

レラ「･･････すぐ･･････脇道･･････それ･･････の･･････悪い･･････癖･･････」

>>244
ぜひお願いします。DATでもかまいませんので！

>>244
横からの要望もよければ聞いてください
12と13スレ目も付けてください
テンプレには11スレ目まであるのに12スレ目からないorz
新参者に愛の恵を

議論スレでやれ

そうそうツンケンすんな…
確かに長々やるようなら議論スレ行ってくれた方がいいけど

>>219
そういやアオラ、インフルで倒れてるんだよな・・・
ほっぺたのプニ具合が凄いことになってるんだろうな。

>>244
レラ「身近……サブカル……女…聞いて…ば…？」

早速行ってみた

ルル｢サブカル女子に好かれる殿方？…そうですわねぇ｣
ヴィレ＆キャク ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ルル｢先ずは見た目、やはり美しくありませんと…その点お二人なら合格ですわ｣
ヴィレ『やったぞ友よ！見た目合格！』
キャク『しかし、サブカルとはそう簡単に極められるものではあるまい！まだ油断できん！』
ルル「でも一番重要なのは美しい殿方同士の熱いゆ・う・じ・ょ・う(はぁと)」
ヴィレ「俺達の友情は誰にも負けない！そうだな友よ！」
キャク｢応！！｣
ルル｢ノンノン、いくら強い友情でも形にしなければ女性には伝わりません｣
ヴィレ｢形に…？しかしどうやって！？｣
キャク｢芸術制作とかボランティア活動？｣
ルル｢でわ、私がレクチャーして差し上げます、先ずは上半身裸になって…｣
ヴィレ｢こうか？｣
ルル｢そうそう、次は抱き合いながら互いに見つめ合うのです！｣
キャク｢あの…これなんか違くありません？｣
ルル「何をおっしゃります！ホモ、もとい！美少年同士の性別を越えた愛情が嫌いな女子がいまして！」
レラ「……普通に…気色…悪……」
ヴィレ『友よ』
キャク『何だ』
ヴィレ『サブカルで攻めるのは止めよう』
キャク『応』

いや、キャクトラはとりあえず脱いどけばルナがムラムラきて(ｒｙ

キャクトラを押し倒した後、服を着た上からじゃ分からないたくましい胸板に頬をスリスリさせるわけだな



…この程度の描写なら問題あるまい

>>253
ルナ「キャクトラ・・・そなたそんな趣味が・・・」
ゼラド「大丈夫だよ、ヴィレアム君！別に恥ずかしい事じゃないんだよ。」

ヴ・キ「「noooooooooooooo！！」」

>>255
目が覚めたら猫が乗っかってるんだな

どうでもいいがあの腐女子サドデレ妹は、万が一アオラがそっちの方面に走ったらどうするんだろう？

ナンブ家　キッチン
ミィ「今日こそ、タカヤを射止めてみせる・・・ですの」
レモン「うん・・・・・そうね」
ミィ「？・・・レモンちゃん、なんか変・・・ですの」

レモン「はい、タカヤ、お父さん」
ミィ「チョコレート・・・ですの」
タカヤ「ありがとう、姉さん達」
エクセレン「あら〜、おいしそうね〜ママにはないのかしら？」
キョウスケ「お前はあげる方だろ」
エクセレン「あん、ちゃんと用意してるわよ」

レモン「じゃあ、アタシはちょっと出てくるから」
エクセレン「車に気をつけてね〜」
タカヤ「レモン姉さん、どこ行くんだろ？」

学校　事務室
アクセル「ふぁ〜、世間はバレンタインか、今日は俺独りだし、暇だ」
トントン
アクセル「は〜い、どうぞ〜」
レモン「こんにちは、暇してると思って」
アクセル「おお、そんで、相手しに来てくれたか、ありがたいね」
レモン「は、はい、これ・・お茶菓子にでも・・・・」
アクセル「お、ありがとう・・・・・・・・・これは」
レモン「べ、別に深い意味はないから・・・・食べてみて」
アクセル「ああ・・・・・・うまいんだな、これが」
レモン「よかった、じゃあ、アタシはこれで・・・・」
アクセル「気ぃつけて帰んなっ」

アクセル「いい娘なんだが・・・・・・」
キョウスケ「娘はやらんぞ」
アクセル「おわっ！」

ルル「おじゃまします・・・」
アオラ「あっ・・・ゲホッ、ゲホッ、いらっしゃ・・・ゲフッ」
ルル「大丈夫ですの？」
アオラ「ああ、うん・・・まだ治らなくて・・・うつっちゃうから・・・」
ルル「一人で寝込んでると悪くなりますわよ？」
アオラ「あ・・・でも・・・お姉ちゃんたち、また仕事で・・・ゲホッ」
ルル「だから来ましたの・・・おとなしく寝ていてください！」
アオラ「ああ、うん・・・」

ルル「（チョコレートわたしに来たのに・・・これじゃ食べていただけませんわね・・・）」
アオラ「おなか・・・すいたな・・・」
ルル「食欲あるんですの？ならおかゆつくりますわ」
アオラ「そんな、いいよ・・・ゲホッ」
ルル「いいから」

ルル「たまごがゆですけど・・・」
アオラ「うん・・・いただきます」
ルル「はい、あ〜ん」
アオラ「ごめんね・・・ぱくっ」
ルル「（どきどき）」
アオラ「ちょっと・・・塩が多いかな・・・でも、おいしい、よ」
ルル「そ、そうですか（///）あ、おしぼりかえてくる・・・」

アオラ「すぅ・・・・・・」
ルル「ふふ、気持ちよさそうな寝顔ですわね・・・ぷにぷに、っと」
アオラ「んん・・・・・・」
ルル「本当に意地悪したくなるほっぺ・・・（ペロッ）」
アオラ「んん・・・ルちゃん・・・」
ルル「（起こしちゃった？）」
アオラ「・・・・・・りがと・・・」
ルル「・・・・・・寝言ですか・・・おやすみなさい・・・」


ディストラ「ただいま帰りました・・・ルルさん、看病ありがとうございました・・・って」
ルル「くぅ・・・・・・」
アオラ「すぅ・・・・・」
ディストラ「・・・・・・風邪引きますよ・・・あら、これ・・・溶けてますね・・・」
クォヴレー「どうした？」
ディストラ「若いって、いいですね・・・」
クォヴレー「お前も稼動年で言えば２０年経ってないじゃないか」

明日模試なのになにやってるんだろうね俺

トウキ「スッゲー、一面雪だらけだぜ」
ミナト「この街にこんな雪が降るなんて初めてじゃないか」
トウキ「コレならアレが出来そうだな」
ミナト「アレか…何人か呼んでやるか」

ヴィレアム「で、何のようだ」
タカヤ「いきなり家に来てくれだなんて」
ラッシュ「寒い中呼んだんですから、それなりのことですよね」
トウキ「まあまあ、せっかく雪が降ったんだから、皆で雪合戦をしようかと」
ヴィレアム「それだけの為にわざわざ呼んだのか」
ミナト「どうせみんな暇だろ」
タカヤ「否定は出来ないが」
シュウヤ「この為に我々を呼んだのですか、呆れます」
トウキ「来なくても良かったんだぜ」
シュウヤ「クリスから離れる為に都合が良かったんです」
トウキ「ふーん、まっいか」

ラッシュ「６人ですし、３：３に分かれますか」
ヴィレアム「それが妥当かな」
シュウヤ「いえ、ここは私対他のメンバーでやらせて頂きたいのですが」
タカヤ「わざわざ一人になるのか」
シュウヤ「ご安心下さい、ちょっと実験も兼ねてますから」
ヴィレアム「俺達がモルモットじゃないなら構わないが」
トウキ「じゃあ、それで決定。３分後にスタートな」
ミナト「ルールは雪玉を直撃させればOut。掠りとか跳弾は無しで、全滅で勝ち」

ラッシュ「作戦でも決めましょう」
トウキ「何言ってんだよ。漢なら突撃だろ」
ヴィレアム「お前こそ何を言っているんだ。今時、突撃はないだろ」
トウキ「やってみないと分かんないだろ」
ヴィレアム「お前なぁ〜突撃だけで勝て「オイ、アレ見て見ろよ」…ん」
タカヤ「…雪達磨だな」
ミナト「な、どう見ても雪達磨だろ。シュウヤ何するつもりだ」
ヴィレアム「そんなんでどうするつもりだ。盾にでも使うのか」
シュウヤ「違います。見てて下さい」ﾊﾟﾁﾝ
ラッシュ「…雪達磨が動いてますよ」
タカヤ「…動いてるな」
シュウヤ「コレが私のメンバーです。…おっと３分経ちましたし始めますか」

ヴィレアム「オイ、トウキ。勝手に一人で行くな」
トウキ「大丈夫だって。雪達磨なんだぜ。文字通り手も足も無いんだ。ハリコの虎も同然…」
ｽﾞｯｼｬｱｧｧ　ﾄﾞｶﾞｯ！
ミナト「兄貴ィィィ！？」
タカヤ「ちょっと待て！体当たりなんてアリかよ！」
シュウヤ「何言っているのですか。ルール通りの雪玉ですよ」
ラッシュ「確かに頭も身体も雪ですね…」
シュウヤ「……」
ｳﾞｨﾚｱﾑ･ﾀｶﾔ･ﾐﾅﾄ･ﾗｯｼｭ「「「「…………｣」」」ﾀﾞｯｼｭ！
　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ！！
ミナト「アリか！あんなのアリか！」
タカヤ「ルール上は問題ないしな」
ヴィレアム「何するか聞いとくべきだったな」
ラッシュ「やっぱり作戦は必要でしたね」
ミナト「何でお前らはそんな冷静なん…おわっ！」
　　ﾄﾞｻｯ
ヴィレアム「何しているんだミナト。達磨来るぞ」
ミナト「何かに足が引っ掛かって……って、兄貴！？何すんだよ！」
トウキ「俺…だけ、負け…てんのは…悔し…い…」
ミナト「馬鹿かお前は！離せ！」
トウキ「…はな…さね…え…」
　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ！　ﾄﾞｶｰﾝ！

ヴィレアム「馬鹿だろ、あの兄弟」
タカヤ「てか、走るのも疲れてきたな」
ヴィレアム「そうだな。何か対策はないかな」
ラッシュ「…そうだ！」ﾀﾞｯ
タカヤ「何してんだ、ラッシュ。戻れ！」
シュウヤ「自爆するつもりですか？それとも…」
ラッシュ「俺は分の悪い賭けはしませんよ。…相手が雪達磨なら」ﾄﾞｶﾞｯ
シュウヤ「ちょっ…何するんですかー！」
ラッシュ「何って…『雪玉』壊してるんですよ。雪玉壊すのは問題ないでしょ？」
シュウヤ「クッ…此処まで頭が切れるとは…こうなったら！」
タカヤ「げっ、量産しやがった」
ヴィレアム「戦い方が分かったんだ、問題ない」

シュウヤ「なかなかやりますね、お三方。けどコレなら！」ﾊﾟﾁﾝ！
タカヤ「今度は何を出すつもりだ、シュウヤの奴」
ヴィレアム「もう何が来ても驚かないがな」
シュウヤ「これでも、そう言えますか。クククククッ」
ラッシュ「雪の…犬？」
シュウヤ「コレもグランゾンの力！行きなさい、我がファミリア！」
タカヤ「は、速い！？」
ラッシュ「コレはさすがに…うわっ」ﾎﾞﾌｯ
シュウヤ「私だって、攻撃出来るのですよ。気を付けて下さいね」
ヴィレアム「卑怯すぎるだろコレは」
シュウヤ「観念しますか？」
タカヤ「…いいや、この位ならイルス先輩の方が速い…！」ｺﾞｼｬｯ
ヴィレアム「そうだな、クォヴレーさんの方が…でぇい！」ﾄﾞｶﾞｯ
シュウヤ「何とっ！」
ヴィレアム「終わりだ、シュウヤ」
タカヤ「そっちが観念するんだな」

シュウヤ「まだ終わって…ません！」
　　ﾋﾞｭｵｫｫｫｫｫ
シュウヤ「私の周辺を凍らせる奥の手。或る方の技を参考にさせて貰いましてね。
　　　　　どうです？身動き出来ないでしょう…クククククッ。…まあ、私も動けませんが」
タカヤ「何がしたいんだお前」
ヴィレアム（足下の雪が全部凍ってる…ここから雪玉で攻撃は無理…）
シュウヤ「ちなみに氷玉は無しですよ！雪玉じゃなければ反則です」
ヴィレアム「………いいものめっーけ」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｯ
シュウヤ「いっ！？降参です！降ー参ー！だから、頭を投げるのは止めて下さい！」

ラッシュ「お疲れさまです、先輩。あっ、コレどうぞ」
タカヤ「何だそれ？」
ラッシュ「姉さんと真龍が来てですね。お汁粉を持ってきてくれたんです」
真龍「手作りなんですよ。どうぞ沢山ありますから」
ヴィレアム「雪合戦のあとは嬉しいな」
ラキア「ほら、お前も飲め」
シュウヤ「有り難く頂きます」
ラキア「…上手いか」
シュウヤ「美味しいです」
ラキア「そうか…それは良かった」
ヴィレアム「こんな休日も、たまには良いな」
タカヤ「そうだな……なんか忘れているような」
　
トウキ「あっ…クリハが手…振ってる」
ミナト「俺…戦争が…終わった…ら…結婚…する…だ」

>>261-264
雪合戦良いですね(笑)良いお話でした♪GJです

誰もやらないなら俺が過去ログupしてもいいが、
適当なアップローダー教えてもらえるか？

>>266
容量による。
ttp://www.1rk.net/からどうぞ

upした。１２〜１５スレ
http://i-get.jp/upload/upload.html
Name:up0348.zip
Comment:No12~15

>>268
ありがとう！これでみなに追いつけます

あのおっぱいの揺れは衝撃的だった。初めて見た時半勃起しました

>>268
トンクス！

バルマー寮
スレイチェル「邪魔をするぞ」
ルナ「おぅ、なんだ、珍しいな」
スレイチェル「バレンタインデーも近いことだし、少々話したいことがある。
　付き合ってもらうぞ」
ルナ「なんだ藪から棒に！　これ、抱え上げるでない！」
ﾋﾟｼｬｯ

キャクトラ「･･･そんな、姫様」
ハザリア「おうどうしたキャクトラ。こんなところで硬直して」

〜〜〜
スレイチェル「前々から思っていたのだがルナ嬢、
　貴女は私服のセンスがダサい」
ルナ「突然連れ出しておいて、なにを無礼なことをいうか！」
スレイチェル「生徒会長という役目柄、ほぼ一日中制服でいる他は、
　今のように、ゆったりしたブラウスにハーフパンツという部屋着のような姿。
　聞くが、普段洋服はどうしているのだ」
ルナ「わたしは外見を取り繕う趣味はない。
　父上やルリア殿にいただいた物を着ているだけだ！」
スレイチェル「なるほど、いわゆる、お母さんに買ってもらった服をそのまま着てると」
ルナ「バカにするな！　母上が持ってくる衣服は、それはもうとても袖を通せた物ではないぞ！」
スレイチェル「つまり、ただの遺伝か」
ルナ「お前には関係のないことだ」
スレイチェル「それも道理ではあるが、ルナ嬢、一国の主要な地位にある人間がみずぼらしい
　格好をしていては国の威信に関わるとわからない貴女でもあるまい」
ルナ「･･･ム」

シブヤ・シティ
スレイチェル「ふむ。小柄でいて、手足は細く、長い。
　骨格自体華奢だが、胸ばかり妙に大きいか。
　異星人だけあって、地球ではあまり見られない特殊な体型だな」
ルナ「宇宙規模であまり見られない特殊な性別の人間にいわれる筋合いはないわ！」
スレイチェル「しかし、これは案外困りものだ。地球の衣服ではあまり似合わないぞ。
　体型を生かすのならタイツやアームウォーマーなどで手足のラインを引き立て、
　ざっくりと露出して胸元や鎖骨を強調･･･」
ルナ「だから、母上が持ってくるのがそういうのばかりなのだ！」
スレイチェル「なるほどそれならそういうものは避けていこう。
　ルナ嬢、あなた個人の意向はどのようなものであるか？」
ルナ「これといって特にないが･･･、バルマー貴族として見苦しくないようなものが」

スレイチェル「では、パリススタイルでまとめようか。
　やかましくない程度のフォンブラウスに、膝丈より若干短めなタイトスカート。
　レザーのハイウェストでぎゅっと締めて全体を引き締める。
　そえからこの胸だが、このままだと下品に見えてしまうな。
　ボリュームを隠すように工夫をしておこうか」
ルナ「隠せるのか？　これを」
スレイチェル「聞く限り、貴女はご自分の体型をあまり気に入っていないらしい。
　しかし、やりようによってどうにでもなるのが女の不思議。
　気に病むことなどなにもないのだ」
ルナ「そうか･･･、そうなのかもしれんな。
　考えても見ればお前も難儀な性別で生まれてきたというのに、
　わたしは無神経なことをいってしまったのかもしれない。
　詫びさせてくれ」
スレイチェル「フフ。気にすることはない。
　わたしが色々と凝っているのは、あれで地顔が地味な母親が年中創意工夫をしているのを見ていたからだからな」
ルナ「･･･そういうことは、真実でも家の外に漏らすものではないと思うが」

学校
キャクトラ「あのぅ、スレイチェル先輩」
ヴィレアム「ゼラドやルナのことなんですが、あまりきらびやかな格好を教えるのはどうかと」
スレイチェル「フ。本人たちは嫌がっていないようだが？」
ヴィレアム「しかし、なんか、こう、きらびやかすぎるというか！」
キャクトラ「･･･気後れするというか」
スレイチェル「環境ホルモンの影響でメス化したオスどもめ。
　そんなことだから出生率がどんどん下がるのだ」
ヴィレアム「環境ホルモン、関係ありますか」
スレイチェル「フフ。女が純粋に華美をつきつめれば、どこかで男の視線など置いてきてしまうもの。
　どうやら私の思惑通りのようだな」
キャクトラ「あの、なにを企んでおいでなのですか？」
スレイチェル「いっただろう。私はバレンタインデーが嫌いなのだ」
ヴィレアム「手の込んだ妨害工作をしないでくださいよ！」

そういえば重力低いと胸大きくなるって本当？
いやバルマーは地球と同じなんだろうけど

月で育つと身長高くなるってプラネテスにあった

クジラがでかいのは重力の影響が薄い海中で生活してるからって説があるな。

確か重力がでかいと体にかかる負担が大きくなるから、
高重力下では体が大きくなれないんだっけ？

某はいだらーが胸でかいのは火星の低重力のせいだって聞いたような聞かないような……

身長は重力に左右され、一日の間で最高一センチ前後伸び縮みするらしいぞ
さらに、重力に縛られているだけで運動になるから、0.1G重力が違うだけでも
人間の平均身長や女性の胸の大きさ、さらには平均ウェストが大きくなるって話だ
バルマーは太陽とか月から遠いってのもあったりして重力小さいんじゃ？
もしくは星その物の質量が地球より小さいとかな。サルファでは小さい感じだったし

主婦の賑わうスーパーゼストセブン、割引の時間帯になり辺りには一瞬即発の空気に包まれていた。
しかし、そこに現われた一団によって場の空気は一瞬凍った。
主婦Ａ「きましたわよ、奥様」
主婦Ｂ「ええ、あれは」
主婦ＡＢ「「バランガ一家」」
スーパーの自動ドアを潜り抜けた一団・・・バランガ一家。
今回はゼオラのみの登場ではあったがそれだけでも存在感だけで他の主婦達を一蹴した。

主婦Ｃ「でも、見て。まだ後に・・・」
ゼオラの後にいた人物、ソフィア・ゾンボルトがいた。
知性的な佇まいを感じさせつつも買い物カゴとカートを手に取ると夫さながらの威圧的な気
が発せられた。

トロンベ「実にトロンベ」
主婦Ａ「はっ、気付かなかったけど私達に紛れて買い物カゴに特売品をつめるあの人は」
主婦Ｂ「謎の食通トロンベさんよ」

ラミア「ふう、なにか騒がしいですのね」
主婦Ｃ「あそこにはラミア先生よ」

主婦Ａ「今日は町内でも名だたる強豪が揃っているわね・・・」
主婦Ｂ「やはり狙いは今日の一押し「赤字覚悟の特売品、一品限りの松坂牛！！」なんでしょうか」
主婦Ｃ「これは・・・凄い激戦になるわよ」

そして、主婦（夫）達の激戦が始まった。

　幼い頃は病弱でして、しょっちゅう伏せっていたものです。
　兄が外に遊びに出ている間、私はといえば家の中で天井を睨んで退屈をしのいでいるば
かりでした。

「また寝ているのか。まったく母上方も忙しいというのに、
　貴様はとんだお荷物だな」

　全体私の兄という人物は傲慢な性格で、幼い頃よりおおよそ優しい言葉というものをか
けてもらった覚えがありません。

「兄上は外で遊んでいればよいでしょう。私などに構うことはないのです」
「気に食わんな。自分はいつ死んでも構わんという口調だ」
「いっそ早く召されれば楽になれると思うことはあります」
「不快だ」

　吐き捨てるような口調は、兄の癖でした。

「叔父上のことを知っているか。感情を廃して生きることを宿命付けられていた叔父上は、
　一頃毎日のように死ぬことを考えていたそうだ。
　それでも生き続けていたのは、我々の父上がいたかだら。
　同じ遺伝子を持ちながら感情豊かに育つ父上を横目に、
　いつ、どうやって殺してやろうと算段を立てているうちに、自殺のことなどふいと忘れ
てしまったそうだ。
　憎悪が叔父上の命を繋げたというのだから、わからないものだろう。
　貴様も、いっそ誰かを憎めばどうだ。案外病気のことなどコロリと忘れてしまうかもし
れん。
　そうだな。さしあたって、近場にいるこの兄でも憎んでみるがいい」

　ええ、その通りです。
　その日以来私は兄の暗殺計画を立てることに没頭するようになり、いつの間にやら病の
ことなど忘れてしまいました。
　結果的には、兄のいうとおりになったわけですわね。
　は？　兄のことでございますか。ええ、それはもう私は兄想いの妹でありますから、今
もあのときの言葉には忠実に従っておりますとも。
　は、まあ嫌ですわ。感謝など、そんな。

「とりあえず、そこで埋まってるハザリア先輩を掘り起こしてもいいかい？
　うちの庭で死なれちゃ迷惑なんだよ」

ども、ゼオラとアラドの子供ですけど何か？

>>382
ツンデレ兄貴とサドデレ妹か。
嗚呼、麗しき兄妹愛！

はい、ﾛﾝｸﾞﾊﾟｽ来ました

>>283
初代ｽﾚにｶｴﾚw

>>283
アオラ「…お兄ちゃん、アレ誰？」
久保「（…また因果の乱れが生じているな…）」

淫�c「さぁこの因果の乱れ、どう処理する？」
久保「初代スレを亡き物にしてしまえば楽なんだが…」
淫�c「流石にそれは袋にされるぞ…」
久保「何に袋にされるというのだ？」
淫�c「まぁ確かにアソコはデリケートな空間だからな…少々手こずるか」
ﾃﾞｨｽﾄﾗ(本音はアオラちゃんにそっくりだからやりにくいだけなのに小難しい言い合いを良くもまぁ…)

そもそもこんな奴いたっけ？＞アララ

まあ今さら出番ないけどね

>>289
アオラが女装した時の名前でいいんじゃないかと思った私は破廉恥な男だ

>>290
やあ、グエン様

ルル「アオラ様、是非これを着てください！！」
真龍「おねがいします！！」
アオラ「嫌だ！絶対に嫌だ！！助けてくれ、ラッシュ！！」
ラッシュ「許せアオラ、俺はお前を忘れない」
アオラ「ラッシュの裏切り者！！ちょ、まっ、ｱｯｰ」

パシャ(カメラのシャッター音)

・・・・・・
・・・・
・・

ミナト「うわっ！誰、これ！」
タカヤ「すっげぇ、かわいい！！」
ヴィレアム「一体どうしたんだ？あ、いや、俺はどうでもいいんだけどな」
ジキミ「よし彼女は俺が貰った！！俺に紹介しろ、って俺の名前はアークだ！」
ハザリア「お前は自分のクラスに帰れ！帰れよ！」
キャクトラ「で、彼女はなんていう名前なのだ？」
トウキ「お前が乗ってくるなんて珍しいなｗま、それはさておき
　　　　 彼女、はみんぐば〜どの新しい売り子さんでアララって名前だ
　　　　 とある情報筋からこの写真を貰ったんだけどさ、俺も貰った時はびっくりしたぜ」
シュウヤ「ふむ、なかなかいい逸材ですが下着の着こなしがダメですね(くどくど)」
ゼフィア「しかしこの娘、どこかで見覚えが」
スレイチェル「友よ、それは気のせいだろう。このような者が周りにいればこの写真を見て騒ぐわけがなかろう？」
カル「しかし、はみんぐば〜どはまだこんな隠し玉を持っていたのか」
ノア「ここに来て新人の追加かぁ。流石ははみんぐば〜ど、客のニーズを分かってるｗ」
克夜「トウキ、この子が写真集出したら絶対に入手してくれよ！」


ラッシュ「大変なことになったな」
アオラ「うう、もう嫌だorz」
ルル「アオラ様！」
真龍「次はこれを！」
アオラ「もうやめてくれぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」

仕事早いなぁｗ
そしていい仕事をしている。

>>292
銃を捨てろぉ〜手ぇ〜上げな


ノアと克夜は規制対象だぜ。気をつけな

>>294
すまんかった、議論板をちゃんと見てから投下するべきだったな
吊ってくる

「規制対象」と聞いて図書館シリーズが思い浮かんだ俺はどう見ても有川ファンです
本当に（ｒｙ

クォヴレー(………)

クォヴレーが色々試したそうな目でアオラを見ている。
許可しますか？
→はい
　いいえ

ハザリア先生に怒られそうなくらいに長くなってしまったので、下に張り付けてきた。
よかったら見て下さい。

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5816/1134735667/221-237

端折りは大事だね。
長くてごめん・・・orz

sage忘れた・・・重ね重ね申し訳ない

いや、気にするな！

激しくGJだ!!


咲美可愛いよ咲美(*´ω｀*)

読み終わった。
すげぇな。知らないことばかりだったわ。本職の仕立て屋か何かですか貴方は？
大作お疲れ様です。

>>298
いんや、GJだよ
良かったら、また書いてください

でももっとオチらしいオチがほしかったなと、戯れ言

>>297
アオラ「く、クォヴレーお兄ちゃん…もうやめてよぉ」
クォヴレー「ほう、本当にやめていいのか？　だがお前の体は嫌がってはいないみたいだぞアオラ」
アオラ「あっ…そ、そんなとこ触らないでぇ…」
クォヴレー「ここがいつもより感じやすくなっているぞ…俺の特注の服を着て喜んでいるんだろう？」
アオラ「ち、違うよ。僕男の子だもん、女の子の服着て喜んでなんか…」
クォヴレー「だが体は正直だ…ここをこんなにしておいては説得力が無いぞ」
アオラ「だ、だめだよ…今そこを触られたら…！」
クォヴレー「ふ…やはりアオラには素質があるな。俺の服を着させて触るここは最高だ」
アオラ「ひゃうっ…！　だ、ダメだよぉ…お兄ちゃん…！」
クォヴレー「触れば触るほど硬くなって……いくどころかますます柔らかくなっていくぞ、アオラの頬は」
アオラ「ぐすっ…ほっぺたばかりいじらないでよぉ…」



ルル「…という新刊のネタはどうでしょうか（ハァハァ）」
真龍「素敵です！　久保さん×女装アオラさんは新しい境地を開拓できそうですねっ！」
ルル「ええ。アオラ様を女装させて美味しくいただき、更にクォヴレー様と絡ませてまた美味しくいただきます」
真龍「一粒で二度美味しいとはまさにこのことですねっ」



アオラ「っくちゅん！」
クォヴレー「…っくしっ！」
ディストラ「あらあら、お二人とも大丈夫ですか？」

>298
話としてはGJと言うより努力賞かな
話の起伏があまりないためか知識を並べたように見える。説明もくどい感じ、キャラ多くて点呼取りみたいな印象を受けたよ

感想や批評はあっちの板へ書いた方がいいのか？

ジキミ「およ〜珍しくチロルチョコなぞ買っちゃって、さては俺への本命チョコだな、流石俺もてる」
レラ (#-_-)
ﾊﾞｼｭﾝ ﾊﾞｼｭﾝ
ジキミ「うおっ！アブね！」
咲美「弾痕で意志表示してる…『貴様にくれてやるチョコなぞ欠片も無いわ！』見事ね」
ジキミ「小食の癖に自分用か？ますますけったいな」
レラ「…一粒……高栄養価…きなこチロ…美味し……」
咲美「板チョコ一枚で遭難から助かったって話しもあるし、小食のな子にはいいんじゃない」
レラ「…一個で……三週……もつ……」
咲美「低燃費にも程があるわ」
ジキミ「関心してないでお前も見習えば？」
咲美「…どういう意味？」 捨て身 激闘 必中 直撃 熱血 魂 閃き 野生化 マジンパワー
ジキミ「止めて！本来重複しない精神コマンドとか無理やり重複させて約63倍ダメは止めてあげて！」
咲美「地獄で詫びろ！！」
レラ「………引くわ……」

《残虐シーンの為省略》

レラ「…義理チョ……食べ……？……」
ジキミ「…あ……ん……がと……」

ウォーズマンかおまえはｗ

ゼラド「両手にチョコレートを持てば２倍のチョコレート、２倍のカカオ含有量で濃度は４倍、そしていつもの３倍の速度で食べれば！」
レイナ「太るわよ」
ゼラド「らいひょうふひゃひょ」もぐもぐ
レイナ「相変わらずムカつく体質ね」
クリハ「じゃあこのチョコレート風味の健康ドリンクを」
レイナ「いやそれ匂いからしてチョコじゃないから！」
アイミ「宇宙食用のチューブ入りチョコを」ちゅるちゅる
レイナ「てゆーかお前らもっと真面目に明日の対策を考えろぉ！！」

>>303
ルルとかいつの間に腐女子設定になったんだ？
扱いづらくならない？

過去ログ嫁

アオラも同人始めてるしねぇ

なんか最近アークの声が小野坂声で脳内再生される
某アホ神子みたいな感じで

アーク「ふはははは、明日が楽しみだなぁ！」
咲美「明日兄さんが喜ぶようなことがありましたっけ？」
アーク「ばかっ！お前、明日といえばバレンタインだろ！俺様が１年で１番輝く日だ！」
咲美「一番すすける日の間違いじゃないですか？」
アーク「何を言うか！俺は学校ではモテるんだぞ！知らんのか！」
咲美「そんなこと初耳ですよ、迷惑してるというのならよく聞きますが」
アーク「チョコのもらえない男子生徒たちのひがみか、モテる男は辛いなぁ♪」
咲美「いや、女子生徒たちからなんだけど」
アーク「（聞いちゃいねぇ）ふはははは！全校の女子生徒諸君！待っていてくれ！」
咲美「はぁ、ほんと馬鹿ですね（ボソッ）」
アーク「あ？なんだ、兄さんがモテモテで嫉妬か？ちゃんとお前のチョコだって貰ってやらんこともないぞ」
咲美「そんなこと一言も言ってないですよ馬鹿兄さん、一人で舞い上がっててください」
アーク「ふはははは！素直じゃない奴め♪もらってやるっていっ」ズビシ
咲美「はい、今年の分のチョコはこれでいいですね？」
アーク「妹よ、それはチョコではなくチョキだ。そして目潰しは、どう、か、と」ガクッ

明日に続けるかも

今まで出たSS読めるサイトってあるの？

>>314
以前はにくちゃんねるで過去ログ検索して読めたんだがサイトが無くなった。

力の咲美！技のルル！ドＳシスターズ見参！！

ハザリア・アーク「「ガタガタブルブルガタガタブルブル」」

という電波をキャッチした。

>>316
ちゃんとしたネタにしてから投下しる！
と>>317が申しております

自分じゃねーか！？

遅れてすまない、もう必要ないかもしれないし、議論板逝けと言われそうだが一応。

２〜１５スレまでのdat詰め合わせ
（初代スレは手元にdatがなかったので代わりにtxt形式のものを入れてます）
http://www.geocities.jp/zeradlove2005/kodomo1-15.zip
適当なうｐろだに上げるといつか流れるので、辞典のスペースに入れました。
お役に立ちますよう。

>>319
乙。
懐かしいなぁ・・・。受験前なのに張り付いてた日々・・・

>>319
乙
すぱろぐは途中で過去ログ補完やめちゃったんだっけ？

萌えスレの進行がかなり早いからな
今は艦長スレと萌えスレしか取り扱ってない

>>317
やってみた

ハザリア「はぁ」
アーク「はぁ」
ハザリア「ため息ついてどうした」
アーク「お前こそ」
ハザリア「いや、うちの愚妹がな」
アーク「おまえもか、いや俺のは従妹なんだけどね」
二人「・・・・」
ハザリア「俺たち」
アーク「気が合うかもな、あははは」
（プシュ）
アーク「う゛」
ハザリア「体が痺れ・・・、これはもしや。

ルル「ルアフ先生もビックリの麻酔針の味はいかがかしらお兄様方」
咲美「何を話してたか知らないけど、どうせろくな事じゃないんでしょ。」
アーク「いてて、ちょ、咲美、なにも話してないって」
ハザリア「せいぜい互いの妹が愚妹かどうか」
咲美「それだけでじゅうぶんじゃあ」
ハザリア・アーク「「ギャアアアアアア」」

ルル「見事ですわ。」
咲美「ルルちゃんこそ」
ルル「私達気が合うかも知れませんわね」
咲美「あ、この近くにおいしいケーキ屋さんあるんだけど行く？」
ルル「「ついていきますわ、咲美様」

アーク「ハザリア・・・一言余計だ・・・・（ガクッ」
ハザリア「（白目を向いて気絶してる）」

ｾﾞﾗﾄﾞ「ねえ、ｳﾞｨﾚｱﾑ君はお兄ちゃんの甥にあたるんだよね」
ｳﾞｨﾚｱﾑ「え？　そうだけど…（この話題は前にｾﾞﾗﾄﾞの機嫌を損ねたから避けたいな）」
ｾﾞﾗﾄﾞ「それでｷｬｸﾄﾗ君とは従兄弟同士」
ｷｬｸﾄﾗ「そうなりますね」
ｾﾞﾗﾄﾞ「じゃあｳﾞｨﾚｱﾑ君とﾙﾅちゃんも従兄妹同士になるんだね」
一同（ｳﾞｨﾚｱﾑ除く）「え！？」
ｳﾞｨﾚｱﾑ「なんだよその反応は。母さんとｸｫｳﾞﾚｰさんが姉弟なんだから当然じゃないか」
ﾙﾅ「今指摘されるまでまったく考えたことも無かったな…。驚愕の新事実だ」
ｷｬｸﾄﾗ「はい、私にとっても驚天動地の新事実です」
ﾙﾅ「いや、ｳﾞｨﾚｯﾀ伯母上が身内だという意識はあったんだぞ？　しかしまさかｳﾞｨﾚｱﾑが…」
ｳﾞｨﾚｱﾑ「つまり俺は眼中に無かった、と」
ﾚｲﾅ「う〜ん、ｳﾞｨﾚｯﾀおば様もｷﾞﾘｱﾑおじ様もカッコ良い雰囲気を身に付けてるからねぇ
　　 そんなご両親とそれが無いｳﾞｨﾚｱﾑとがﾙﾅちゃんの中では結びつかなかったってところかしら」
ｳﾞｨﾚｱﾑ「人が落ち込んでいるところに止めを刺すような解説するなよっ」

ﾊｻﾞﾘｱ「ふむ、親が優れていると息子は苦労をする、と。良かったなｷｬｸﾄﾗ」
ｷｬｸﾄﾗ「ﾊｻﾞﾘｱ様、あなたに言われるのだけは心外です
　　　 いえ、もちろんﾙﾘｱ様はとても素晴らしいお方ですが」

ヴィレアム「宇宙・・・それは最後のフロンティア。
これはヴィレアム・イェーガーが人類未踏の地を勇敢に」
キャクトラ「待つのだ友よ。そのネタはいけない」
ヴィレアム「我々は非モテ同盟。お前たちを同化する。抵抗は」
キャクトラ「だから止めるのだ友よ。今日はおかしいぞ」
ヴィレアム「明日は何の日か知ってるか？」
キャクトラ「バレンタインではないのか？」
ヴィレアム「一年に二三度ある俺たちが涙する日だ」
キャクトラ「友は確か他クラスからかなり貰っていたと記憶しているが？」
ヴィレアム「ゼラドに貰えなきゃ意味ねぇよどちくしょう」
キャクトラ「私は一切貰えないぞ。姫さまも・・・『キャクトラなんぞには義理チョコは渡さん』とおっしゃる」
ヴィレアム「お互い、頑張ろうな」
キャクトラ「ああ、付き合うぞ」





エペソ「また坊や宛にたくさん届いてるな」
ルナ「・・・・・・処分しておけ」
エペソ「はっ」
ルナ「ふん！」

バレンタイン・インタビュー：本命チョコ、あなたはどうやって渡す？

巨乳の大食漢　ゼラドさん
「渡す時はいつもお家かなぁ・・・朝一番で渡すよ」

健康汁マニア　クリハさん
「私？　一番最初に貰ってほしいから、学校で渡しちゃうな」

目指せアストロノーツ　アイミさん
「二人きりで渡したいから、放課後・・・かな？」

異星の姫君　ルナさん
「本命チョコ？　特に渡す相手もおらんからな、考えた事はない」

霊帝の孫娘　ルサイケさん
「放課後・・・・・二人・・・・・・お姉様・・・・・」

ワガママお嬢　クリスさん
「ボクはいつも口移しですよ！　もぉ、シュウヤったらなかなか隙を見せないから、寝起きを襲ｔ（ry

ひとりビューティ・ペア　咲美さん
「・・・もし渡すんだったら、人のいない所かな・・・恥ずかしいし」

病弱ニュータイプ　レラさん
「いない・・・・渡した・・・ない・・・・」

毒舌ドＳ　ルルさん
「やっぱり二人きりが良いですわね、ムードは大切ですわ」

龍鱗小姫　真龍さん
「お家で渡してます、人に見られるのは恥ずかしいですし」

暴虐の破壊神　イルスさん
「ん〜、特に考えてないかも。　ダーリンに食べて貰えればいいや♪」

セクシーお姉さん　レモンさん
「あの子、渡そうとすると、いっつも逃げるから・・・結局家で渡してるわね。　何が気に入らないのかしら？」

抉るは魂　アルフィミィさん
「レモン姉さんと同じ・・・ですの。　一度でいいから二人っきりで渡してみたいわ・・・ですの」


レイナ「以上、ＯＧ学園からの中継でした〜」
ゼラド「で、レイナはどうなの？」
クリス「人に聞くだけ聞いておいて、自分が喋らないのはいけませんね」
アイミ「さぁ！　きりきり吐きなさい！」
レイナ「ぁ〜、と・・・あ！　取材内容編集しなきゃ！！　入稿に間に合わなくなっちゃう！！」
クリハ「あ！　まて〜〜！！！」



あなたは、どんな渡し方をしたいですか？

あなたは、どんな渡され方がいいですか？

イングラム『なあグレちゃん、２月14日はどういう日か知ってるかい？』
イングレッタ「・・・・。元旦から数えて４５日目の日」
イングラム『いや！特別な日なんだ！』
イングレッタ「そう」
イングラム『・・・・・・・・・・』
イングレッタ「どうかしたの？」
イングラム『ギブミーーー！チョコレートギブミーーー！！』
イングレッタ「・・・・・・・」


ラン「久しぶりやなぁグレちゃん、今日はどないかしたの？・・・・っといっても大方察しはつくんやけどな〜ｗ」
イングレッタ「チョコレートの加工法を教えてもらいたいのだけど？」
ラン「そやろそやろｗいやぁええなぁｗ青春しとるなぁｗ」
イングレッタ「今回は事前に色々調べてみたの」
ラン「うんうん」
イングレッタ「2月14日に不特定多数または特定の人物に供給するチョコレートは基本的に市販の物ではいけない」
ラン「せやなぁ・・・やっぱり、こう・・・気持ちがこもっとらなあきまへんなぁｗ」
イングラム「出来うる限り手製・・・そして擬音語を用いた表現をするなら『ドキドキ』するような存在でなければいけないらしいわ」
ラン「『ドキドキ』かぁ・・・・うぁ〜〜・・・お姉さん赤くなってしまいそやわぁｗ」
イングレッタ「というわけで最終的にはこういったチョコレートにしたいの」
ラン「どれどれ・・・・」


�T　承認装置付き、設定された人物以外が食べようとすると爆発
�U　振動感知式、衝撃を加えると爆発
�V　時限装置付き、開封後10分以内に完食できなければ爆発
�W　圧力感知式、一度手にしたものを放すと爆発
�X　正しい手順に沿って食べなければならない。間違った食べ方をすると爆発
�Y　低カロリー


ラン「ドキドキなチョコやな・・・・いろんな意味で」
イングレッタ「・・・・(ちょっと得意げ)」


結局オーソドックスな生チョコになりました
ラン「・・・なんでこの子がつくるチョコは目にしみる臭いがしてたんやろ・・・？」
イングレッタ「・・・当初の予定とは違ってしまったけど、おおそよ満足すべき結果だわ」
ラン「そ、そう？じゃ、グレちゃん勇気出して渡しなはれ！ウチは応援しとるよ！」
イングレッタ「そうね(・・・なぜチョコを渡すのに勇気が必要なのかしら・・・？)」

罵錬侘印
家族、親類、特に親しくしている友人などに贈り物をする日として知られる。
その発祥は古代中国で現代のチョコの変わりにご馳走や金品を贈っていたとされる。
一説によると、賄賂を公にもらえる行事であるともされ。また、食い物に毒を盛り
暗殺も行われていたとされる。
ちなみに初めてチョコが贈呈されるようになったのは華香王という王の代からでチョコ
の原料であるカカオはこの王の名から由来されている。
民明書房刊「甘くも苦いバレンタイン」より

イングレッタ「という話を聞いた事があるわ」

>>329
し、知っているのか雷電！？

ハザリア「うぅむ･･･」
マリ「お、どうした。チョコがいっぱいあるな」ﾄｺﾄｺ
ハザリア「うむ。演劇部宛に送りつけられてきたのだ」
マリ「あぁそうか、よかったな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ハザリア「こらこら、なにを当然のように食べているか！」
マリ「演劇部宛ということは、8割方わたし宛だろ？
　ほら、この2割がお前の取り分だ。取っとけ」ｺﾞｿｯ
ハザリア「いやいや、山分けも悪くないがな。こら貴様、
　日頃世話になっている俺に、個人的になにかないのか」
マリ「･･･は？」
ハザリア「うっわ、貴様のそんな素の表情、久しぶりに見たような気がする」
マリ「じゃ、それがチョコ代わりっていうことにしとこうよ」
ハザリア「黙れ、黙れよ！
　期待はしていなかったが、まさか軽く傷つけられる羽目になるとは思いもしなかったわ！」
マリ「変なところでナイーブだよな、お前は」
ハザリア「ま、いい。どうでも。
　ところでこのチョコレートの山だが、貴様の手作りということにして売りさばくというのはどうだろう」
マリ「お前はよくよくの人でなしだな！」
ハザリア「この量に付加価値が着けば、あんな大道具もこんな衣装も、あの演出も･･･！」
マリ「まったく、よくもまぁそんな、部のためになる名案を考えられるものんだ！」
ハザリア「フハハハは！　よし、そうと決まれば、セーラー服だ！
　セーラー服と上目遣いを用意しろ！」
マリ「任せろ！　渡す前に視線を二三度外したり、スカートの裾をきゅっとつかんじゃったりもしちゃうぞ！」
リトゥ「あなたたち、聖バレンタインに謝りなさい」

>>331
なんのかんので仲がいい演劇コンビにﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´∀｀)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾎﾟﾜﾜﾜｧｧﾝ

ゼラド「スレイチェルせんぱい！」
スレイチェル「なんだ。いくら温厚な私でも、
　『ToLoveる』読んでるところを邪魔されるのは面白くないぞ」
ゼラド「学校で『ToLoveる』熟読するの、やめた方がいいですよ。
　しかももの凄く優雅なポーズで」
スレイチェル「声をかけてきたからには、『ToLoveる』を上回る用件があるのだろうな？」
ゼラド「『ToLoveる』よりいいものかどうかはわかりませんけど、
　これ、チョコレートです」
スレイチェル「私は･･･！」
ゼラド「先輩がバレンタイン好きじゃない気持ちはわかりますけど、
　チョコレートを渡せるし受け取れるっていうのは、すっごく素敵なことだと思います」
スレイチェル「なにを」
ゼラド「わたし、『ToLoveる』読んでるスレイチェル先輩より
　チョコレート作ってるスレイチェル先輩の方が好きです」
スレイチェル「フ･･･フフ、まさか、『ToLoveる』よりも私の胸に響く言葉があるとはな」
ゼラド「あの、『ToLoveる』って、そんなに面白いんですか？」

物陰
ヴィレアム「くっ･･･くくっ･･･！
　ゼラドが、ゼラドが！　スレイチェル先輩にチョコを！　他の誰よりも先にチョコを！」
キャクトラ「まぁその、この間の事件もあったことだしな」
ヴィレアム「くっそぉ･･･！
　はっ、まさか、『ToLoveる』でバレンタインデーネタがなかったのもスレイチェル先輩の仕業か！？」
キャクトラ「友よ落ち着け友よ！　スレイチェル先輩が『ToLoveる』にそんな影響力を持っているはずがない！
　それと、前から言おう言おうと思っていたが、『ToLoveる』を恋の参考書に使おうとするのは間違いだ友よ！」

イングレッタ「フフ。今夜のライブに向けて、早くもアゲアゲのようね」
ヴィレアム「若い母さん！　無理して若い言葉を使わないでくれ！」
キャクトラ「いや、若いのだからよいのではないか？」
レラ「･･････さ･･････行く･･････ぞ･･････」
ヴィレアム「こんな日にライブなんて正気か！？　今日はバレンタインデー･･･！」
イングレッタ「おかしなことをいうのね。
　チョコレートがなければ愛でも食らえばいいじゃない」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
ヴィレアム「それができたら誰も苦労しないんだよッ！　若い母さん！」

ヴィレアム（クソ･･･、ゼラドがスレイチェル先輩にチョコを･･･、
　しかも、あんなに『ToLoveる』に対して興味津々に･･･！
　チクショウ･･･チクショウ･･････チクショーーーーーっ！！）

〜ライブ会場
ヴィレアム「SOUSHITSUせよ！　SOUSHITSUせよ！
　ハンタがなければジャンプを買うな！
　『ToLoveる』など俺がお湯で戻してくれるわぁーーーーっ！！」
アオラ「うおぉぉーーっ！　今夜のヴィレカイザーさんは一段とミネラルたっぷりだぁーーーっ！」
ルル「バレンタインよりも『ToLoveる』優先なんて、いっそ潔いですわーぁっ！」
アオラ「やっぱりヴィレカイザーさんが黒猫をお湯で戻してできたのが
　『ToLoveる』だったっていう噂は本当だったんだぁーーーっ！
ルル「きゃーっ！　今夜はオールですわぁっ！！」

>>333
アーク「俺はエム×ゼロのエロの方が好きだな」
トウキ「いや、今の旬はラルΩグラドだろ？」
ミナト「バ〜カ、やっぱりチャンピオンのゾクセイだろ？」
アーク「うわ、趣味悪！」
トウキ「あの、乳は流石にないだろ」
ミナト「ああ！？いいだろ、別に！」


咲美「大声で何話してるのよ、バカ兄さん」
レラ「……耳ざ……り……」
クリハ「まあ、男の子だからね。仕方ないんじゃない？」
アイミ「（ミナト、あんなおっぱいがいいんだ……）」

ミナト「良いよな・・・兄貴は確実に一個は貰えるし・・・いじられコンビは数だけでいうなら圧倒的のモテモテ・・・・アークの奴もなんだかんだで去年は同情票貰ってやがったしなぁ」
ハザリア「辛気臭い奴だな。貴様もバレンタインに一喜一憂する阿呆の仲間か？」
ミナト「・・・・・。お前、気になんないのか？」
ハザリア「ハッ！地球人しかも一部の地域の野蛮人どもの珍風習などに興味はない！下らん！無益！先人の言葉を借りるなら無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！！
、といったところだ。ルルの奴が練習用に作ったチョコの始末をさせられて胸焼けがするわ！」
ミナト「(こんな事言ってるけど、こいつはこいつで気にしてるんだろうな・・・クッ・・・ハザリア、今日だけはお前の事理解できるような気がするぜ・・・！！)」
ハザリア「大体だな、バレンタインデーにチョコを渡すなどという・・・・ん？」

女生徒A「あ、あの・・・」
ハザリア「何だ貴様？このハザリア・カイツに何か用か？」
女生徒A「これ・・・・受け取って下さい！」
ハザリア「おい！ちょっと待て貴様！チッ・・・逃げられたか」

ミナト「おい」
ハザリア「なんだ？」
ミナト「誰だよ今の子？」
ハザリア「知らん、今まで見たこともない奴だ」
ミナト「お前、チョコ渡されてなんでああいう態度とるのか？」
ハザリア「ふん、これで8人目だ」
ミナト「ちょっおまっっ8！！？
ハザリア「わめくな！俺の言いたいのはだな！・・・・ん？」

リトゥ「ハザリア君・・・ハイこれ」
ハザリア「メガネか。何だメガネ？これはチョコか？」
リトゥ「どーせ貰ってないんでしょ？同情票よ同情票！・・・・・・いつもマリの相手してもらってるしね」
ハザリア「ほう！メガネの割りに殊勝な心掛けではないかメガネ！まあメガネからといえども贈られた物は受け取るのが俺のノブレス・オブリージュ！あと俺はマリの相手などしていないぞメガネ！」
リトゥ「メガネメガネ連呼しないでよバカ！とにかく、渡したからね！」

ミナト「・・・・・・」
ハザリア「邪魔が入ったな。とにかくだ・・・・ん？」

マリ「おい」
ハザリア「貴様か、どうした？」
マリ「チョコをやる。受け取れ」
ハザリア「ああ？貴様がチョコぉ？毒か？爆弾か？針でも入ってるのか？」
マリ「お前程度の害虫を駆除するのにいちいちそんな手間はかけない」
ハザリア「ふふん、言うではないか。その度胸に免じて受け取ってやる。ありがたく思え」
マリ「・・・・・バレンタインデーだからあえて確認しておく」
ハザリア「あん？」
マリ「ハザリア・カイツ、私はお前が大嫌いだ」
ハザリア「は！気が合うではないか！俺も貴様が大嫌いだ！」
マリ「ふん」
ハザリア「チッ」

ミナト「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ハザリア「どいつもこいつもうざったいやつらばかりだな。話を戻すが・・・・・・・・ん？」

ハザリア「もしもし？こちら高貴なる天才ハザリア・カイツ様・・・・何だ貴様か鉄腕女、なに？チョコやるから道場に来い？
チッ、赤貧のくせに無駄な事に金を使うな。俺はバレンタインなどに何の興味も・・・・・わ、わかった！行く！行くから鬼哭拳だけはやめて下さいお願いします！！」

ルナ「ここにおったか」
ハザリア「ええい俺は忙しいのだ！どいつもこいつも何のようだ！」
ルナ「作ったチョコが余ってな、お前にも一つやろう」
ハザリア「ふん、この腐れ縁がまだ続くのか」
ルナ「お前のその腐った性格も昔から一向に改善されんの・・・」
ハザリア「貴様！俺のガラスの如く澄み切った心を腐っていると抜かしたか！」
ルナ「ええいうるさい！お前の珍問答に付き合い気はない！」
ミナト「(手を振っている)」
ルナ「あ、ミナト・・・そなたもいたのか」
ミナト「ハイ、イマシタ」
ルナ「そなたにもチョコを一つ・・・・・・む？」
ミナト「！？」
ルナ「ううむ・・・・・・すまぬ、全部無くなってしまったようじゃ・・・・また次の機会にしてくれ。では」

ミナト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ハザリア「あー・・・どこまで話したっけか？ああそうだ、バレンタインのチョコなどまったくもって無意味
みなと「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ！！！外道！！地獄に蹴り落とォォーーーーーす！！！」
ハザリア「ちょっ貴様ミギャーーーー！！！」

>>337
　ま　さ　に　外　道

ここ２、３年のバレンタインバレンタインはハザリアよりで安心した



普段のまわりからの扱いもハザリア並みだがな

レモン「タ カ ヤ　!　はいこれー 改めて『そういう事』だから」
タカヤ「ああ、ありがとう姉さん…えっと」

レモン「あれ？もしかしてタカヤとくっ付けばどうなるのかって、私の事に気を配ってた、とか？」
タカヤ「なっ」
ミィ(後ろから)「タカヤの事なら…姉はお見通しですの」
レモン「同じ血だからって確実に子供に問題有る訳じゃないしねぇ…それに」
ミィ「…遺伝子診断に治療…、養子取り…とかありますわね」(チョコを渡す)
レモン「二人水入らずで過ごすもよし、形は色々あるって事。まぁ、子供が不自由でも私なら構わず育てるんだけど」
タカヤ「そうなのか？本当言うと、僕自身がそういう子嫌な訳じゃなく…それで姉さんが苦労するってのが、本当に嫌だったんだ」
レモン「もうさ…先の事言い過ぎ、この弟は！」
イルス「ううむっマイダーリンが小姑達と凄い会話してるぞ、と。姉想いなのは悪くないと思うがな☆」(ランに手伝わせたチョコ持参)
タカヤ「大丈夫です先輩。姉さんがどう考えてるのかも分かったけど、僕にとって兄弟愛と異性愛じゃ別物ですから。
　　　　気持ちはきっと、変わりませんし」
ミィ「…あら、それがどう転じるかなんて……分かりませんのよ？」
レモン「フフッ」
シュウヤ「…タカヤ君。私も、クリスに同じような事を言い添えられてしまいまして。意外な一面という物です
なぜこんなに強い女性達なんでしょうか」


イングレッタ「本当に仲良いのね」
アストラ「何か私まで妹を思い出したぞ」

ゼフィア｢タカヤ＝ナンブ！不純異性交友は風紀に｣
イルス｢ダーリンがストレスを感じる前に☆｣
レモン｢撤去｣
ミィ｢ですの♪｣
ゼフィア｢ちょ、まっぅﾞえﾞぇﾞぅﾞあﾞぁﾞあﾞぁﾞおﾞおﾞぉﾞぅﾞぉﾞ｣
タカヤ(気付いてない)｢先輩！？姉さん！？すごくおぞましい叫びが聞こえたけど大丈夫！？｣
イルス｢大丈夫だよ〜☆｣
レモン｢タカヤが心配してくれてる……｣
ミィ｢嬉しい……ですの♪｣
イルス｢今度はタカヤだ☆｣
レモン・ミィ(キラーン)
タカヤ｢え、ちょ(ry｣






他に用意してたネタあるのに勢いで投下しちまったよorz

2/13教室
ルル「さて、明日は乙女の祭典。バレンタインデーです」
真龍「何そのフリ…」
ラキア「ルル、準備はOK？」
ルル「…何の準備ですの？チョコの準備なら皆でと…」
ラキア「チョコではない」
真龍「チョコでなければ何なんです？」
ラキア「覚悟はOK？」
ルル「何のですのっ！？」
ラキア「生半可な気持ちでは、出来ないだろう」
真龍「チョコを渡すのに、そこまでの覚悟は必要ないのでは」
ラキア「そこでリボンを用意するべきと思うのだが」
ルル「話を聞いてください」
真龍「リボン？ラッピング用なら、可愛いのがありますよ」
ラキア「それでは小さすぎる。ルルが用意するべきは『プレゼントは私』用のリボンだ」
ルル「ひ、必要ありませんっ！（/////」
真龍「冗談だと思われるから、信じちゃダメよ」
ラキア「冗談ではないのだが…致し方あるまい。ほれ薬はどうだろう？」
真龍「人の気持ちにそう言うのは、駄目かとっ」
ラキア「此を服用させれば、鈍感なバランガも人並みの甲斐性に！」
ルル「…いいかも」ﾎﾞｿﾘｯ
真龍「自分が頑張らないでどうするの」
ルル「…そうでした。自分の力で挑まなければ意味がありません」

放課後
真龍「ルルはどんなチョコを作るの？」
ルル「ハート形の…チョコ」
ラキア「無難だな」
真龍「そんな事無いですよ。乙女にとって、思いを形にする事は大切です」
ラキア「成る程」
　　ﾆﾔﾆﾔﾆﾔｯ
ルル「な、何ですの！何なんですの！…そう言うしーぽんとラキアさんは作るんですの？」
真龍「私は勿論ラッシュにあげるわよ。ラッシュ喜んでくれるかしら」
ラキア「私はラッシュとバランガ…後、色々世話になってるシラカワに。しかし普通に作ってもつまらないので、サプライズチョコを」
真龍「何入れるんです？」
ラキア「…えーと…カエル？」
ルル「いやぁぁあぁぁぁっ！」
真龍「それじゃただの嫌がらせですよ」

２/14登校中
アオラ「おはようルルちゃん。今日も寒いね」
ルル「お早う御座います、アオラ様（さりげなくさりげなく）…ァ、アオラ様」
アオラ「なに？」
ルル「こっ…これ！」ﾄﾞｺﾞｯ
真龍「アオラ君が倒れてるっ！」
ラッシュ「大丈夫か、アオラ」
アオラ「ラッ…シュ、ボディが…甘かったよ…だ」ｶﾞｸｯ
ラッシュ「アオラ、死ぬなぁー！」
ラキア「まだ死んでないぞ、ラッシュ…それにしても、カイツは何をしたのだ？」

真龍「何だチョコを渡そうとしたのね」
ラッシュ「何故その過程で、ボディブローになるんだ」
アオラ「俺が聞きたい」
ルル「…不幸な、事故です」
アオラ「ともあれ、ありがとうルルちゃん」
ルル「いえ、その…どういたしまして」
ラキア「バランガ、カイツからチョコ貰った感想は？」
アオラ「…何というか。一撃で耐久力を限界まで持って行かれた…母さんの踵落とし並に効いたよ」
真龍「それはチョコじゃなくて、打撃貰った感想です！！」

教室
ラキア「ラッシュ、バランガ。私からだ。食べてくれ」
アオラ「いいんですか？」
ラッシュ「ありがとう、姉さん」
ラキア「ちなみにサプライズチョコだ」
ラッシュ「俺は今、何も疑わず口に含んだことを後悔している」
アオラ「そう？美味いぜ、コレ」
ラキア「隠し味にカエルの肉が入ってる」
　　ﾌﾞｯｰｰ！
ラキア「つまらない反応だな」
ルル「結構驚いていると思いますが？」
真龍「ラッシュ、大丈夫！」
ラッシュ「バレンタインに、カエル食わされるとは思わなかった…」
ラキア「でも、美味しかっただろ？父さんに聞いて、ちゃんと作ったんだぞ」
アオラ「美味かったッス！」
ラッシュ「何で分かるんだよ…俺は全然分からん」

真龍「ラッシュ、コレ」
ラッシュ「ありがとう、真龍…勿論本命だよな？」
真龍「貴方以外あり得ないわ」
アオラ「くぅぅー、恋人同士は羨ましい。僕も本命が欲しい」

ルル「えっ！？」
ラキア（ほら、やっぱり理解してない）
真龍（リュウセイさん並に鈍感ですね）
ラッシュ（アイツが気付くのは無理なんじゃないか）
ラキア（バランガ対策はしっかり立ててある）
真龍（対策？どんなんですか）
ラキア「（まあ、任しておけ）…カイツ話があるんだが」
ルル「何ですの？」
ラキア「この策ならバランガをも落とせるだろう」
ルル「何をすればいいんですの？」
ラキア「唇にチョコを塗って、もじもじしながら…」
ルル・真龍「「しながら？」」
〜〜〜〜イメージ〜〜〜〜〜
ルル「……私を食べて…アオラ様…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ルル「出来ませんっ！！」
ラキア「やってみない事には効果はないぞ。当たって砕けろだ」ｼｬｯ
ルル「ッ！？」
真龍「一瞬で唇にっ！本当に実践するんですか！」
ラッシュ「姉さんが、チョコリップなんか持ってる事の方が驚きだが」
ラキア「バランガ、女性に恥をかかせるのではないぞ」
ラッシュ「それは同感だな。紳士的に対応して見せろ」
アオラ「…ふむ……柔らかくてとても甘そうだね、ルル」ﾌﾟﾆｯ（←手で唇に触れる）
ルル「（/////////////」ﾌﾟｼｭ〜
ラッシュ「グッジョブ☆」
真龍「大丈夫、ルルッ！」


以上で終了。長めでスマソ

>>333-334
スレイチェル先輩wwwwwwww

矢吹の人気っぷりに吹いたｗｗｗｗｗ

それはそうとすべてのバレンタインネタGJ！

OG町は今日も平和だな

バレンタイン？そもそも女性と会話すらしない私には関係ありません

>>337
ハザリアとマリが、パタリロとバンコランの関係に見えてきたw
ちょつと懐かしい漫画をパロって、続かせてもらっちゃおう。
ハザリア「・・・・」
ヴィレアム「ボコボコで難しい顔をして相談など、穏やかではないがどうした？」
ハザリア「ボコボコなのはミナトが暴れだしただけの事だから、どうでもよいのだが、問題はこれだ」
キャクトラ「随分とでかいチョコのようだが？」
ヴィレアム「なんだ、のろけにきただけかよ」
ハザリア「馬鹿者、よこした相手がマリだぞ！まぁ、毒も針も入ってないらしいからよいのだが、
問題は書いてある文字なのだ」
キャクトラ「これはまた、でかいチョコ一杯にでかい字で・・」
(トントン)(ガラガラ〜)
ゼラド「あれ〜？三人ともまだ残ってたんだぁ。あ、ハザリア君、大きな『義理』チョコだねっ！」
ハザリア「ストレートに言うなぁぁぁっ！」

>>345
助手は娘に何を教えてるんだー！

チョコの日もそろそろ暮れてきましたな。
――放課後、大地の揺り籠平和記念公園にて。


ヴィレアム「いつも眩しいな……この高台からの夕陽は…。今日は特に眩しい…」

***********************************************************

『カカオのさだめ』
作詞：ヴィレアム･イェーガー
作曲：乾 裕樹（ttp://www.youtube.com/watch?v=9ol5xqL-DNw）

盗まれた心　探しつづけて♪
俺はさまよう　校舎の中を♪

カカオの匂い遠すぎて　泣ける♪
さよならはまだのはずさ　望みはあるさ♪

お前を見れば　こころが渇く♪
独り身は　飽きたのさ♪

さだめとあれど　想いはつのる♪
放置はしないでくれ♪

恋路に　ああ♪
つながる今日ぐらい♪

***********************************************************

ヴィレアム「うぅ、ゼラド…」
―――ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…
ヴィレアム「ん？」
レイナ「なかなかイイ感じじゃない」
ヴィレアム「……はぁ〜〜〜〜」
レイナ「何よそのムカつく溜息は!?」
ヴィレアム「ゼラドかと思ったのに、なんだお前か…という感想を含んだ溜息だ」
レイナ「これ以上ムカつく事言うと、おひねりあげないわよ！」
ヴィレアム「おひねり？」
レイナ「そ。ほら(ﾎﾟｲｯ)」
ヴィレアム「おっと(ﾊﾟｼｯ)。缶ジュース？ …ホットか」
レイナ「路上の弾き語りじゃ寒いでしょ。あっちで一緒に飲もうよ」
ヴィレアム「へいへい…」

(夕焼けのベンチ）
―――ｶｼｭｯ…ｺｷｭｺｷｭ

レイナ「ん〜やっぱ寒い日はコレに限るわ♪」
ヴィレアム「酒飲み親父かお前は」
レイナ「ほっといてよ。そういやさヴィレアム」
ヴィレアム「…なんだよ」
レイナ「今日ならではの収穫はどんなもんだった？」
―――ﾒｷｮｯ!
レイナ「…あーゴメン。そのへこんだスチール缶見てよくわかったわ」
ヴィレアム「むしろさっきの歌で気付けよ…。お前は誰かにあげたのか？」
レイナ「えっと…クラスの男子に撒いた義理が２０個と、あとエルマに一つ」
ヴィレアム「エルマさんに？ あの人は食事できないんじゃ…」
レイナ「うん。だからチョコレートを溶かし込んだ特製燃料をあげたの」
ヴィレアム「………レイナ」
レイナ「何？」
ヴィレアム「自動車の燃料タンクに角砂糖を入れたこと、あるか？」
レイナ「あるわけ無いでしょ」
ヴィレアム「…そうか（エルマさんもとんだ災難だなぁ…）」
レイナ「なんか引っ掛かるわね」
ヴィレアム「気のせいだ。…指先も暖まったし、そろそろ飲むか」
―――ｶｼｭｯ…ｺﾞｷｭ……
ヴィレアム「ぶほっ!?!?!」
レイナ「きゃっ！ 汚いわね！ いきなり噴き出さないでよ！」
ヴィレアム「うぐぐ…物凄く熱い粘性の液体が喉をっ…！ 何だこの飲み物は!?」
レイナ「どろり濃厚ホットチョコ。一気に飲むと胸焼けするから…」
ヴィレアム「胸焼けってレベルじゃねーぞ!!! こんな日だからってわざわざ変なモノを飲ますな!!!」
レイナ「ふん、いつかのコーヒーのお返しよ。でもこんな美味しいのにな〜(ｺｷｭｺｷｭ…」
ヴィレアム「…お前の味覚は信用ならん」
レイナ「でもまぁ、まともなチョコが欲しいなら、次のバレンタインまでに
　 　　　もっと男を上げておくことね。んじゃ、ヴィレアム君の来年度の健闘を祈って、乾杯♪」
ヴィレアム「ちぇっ、言ってろ(ｺﾞｷｭ…ｺﾞｷｭ…)…この日のチョコはいつも苦いなぁ…」
レイナ「アタシはいつでも甘いけどね。ま、がんばんなさい♪」


残り時間はわずかですが、皆さんも良いバレンタインをｗ

フッ、本命チョコなんてもらったこと有ったみたいだが全然気づかなかったリアルクォブレーの俺に何か一言







それ以来義理しかもらってないぜ。ま、本命なんてむず痒くていらないけどね

アーク「…………」
咲美「どうしたの、魂の抜けたような顔して」
アーク「チョコ……一個も……貰えなかった」
咲美「ああ、まあ、兄さんだからね」
アーク「なにその『橘さんだからしょうがない』みたいな言い方！！
咲美ちゃ〜〜ん！チョコちょうだ〜〜〜い！！」
咲美にルパンジャンプするアーク
咲美「ふん！！（三沢光晴のエルボー）」
アーク「ぐほっ！！」
咲美「全く……、はいチョコレート」
アーク「え？くれるの？」
咲美「ぎ、義理よ！義・理！か勘違いしないでよ！
べ、別に手作りとかじゃないからね」
アーク「こいつは臭ぇーッ！ ツンデレの臭いがプンプンするぜーッ！！」
咲美「誰がツンデレか！！（クリムゾンスマッシュ）」
アーク「ちょｗｗｗｗそれプロレス技違うｗｗｗｗｗ」
咲美「全く……黙ってりゃ、それなりにいい顔なのにこのバカは……」

あっ！？うだうだしてる間にアークと咲美SS書かれた！？
もういいや、おとなしくROMろう・・・・・・

>>356
そんなこと言わないで投下プリーズ

>>356
俺のSS崩れのモノを気にする必要はない
さあ、投下してください

>>357-358
期待されると頭が真っ白になるのは私だ
そして保存もせずにテキストを終了したのも私だ
SS崩れを書くのも私だ
そんなのでもよければ今日中に間に合わせるためにがんばってみようかと思うのも私だ

>>359同志よ！
俺も今日中に(ry)だが頑張る。
もまえも頑張れ！

うーむ……Jキャラはまだ子供いないのか……。
（統夜×カティアの息子）×ミィでSS書いてみたかったんだが……

>>361
黎明期には居たけど規制で出られません。
どうしても出したいのなら議論板へどうぞ

>>361
居ないっつーか規制対象。
詳しくは議論スレ池。

バルマー寮
ルナ「キャクトラめ･･･、こんな時間まで帰ってこないとは、
　どこをほっつき歩いているのか！？」
ハザリア「なんだなんだ落ち着きのない。今日はバレンタインデーなのだから、
　どこかで女とよろしくやっているのだろう。
　そもそもキャクトラめは従者ではあっても奴隷ではないのだから、
　貴様もいつまでもキャクトラべったりではなく自立した･･･」
ルナ「お前に説教される筋合いなどないわ！」
ｶﾞﾗｯ
ゼラド「こんばんは！　アオラ来てない！？」
ルナ「どうしたゼラド、そんなに息せき切って。
　アオラなら来ていないが」
ゼラド「そう･･･。夕方にルルちゃんといるところは見かけたけど、
　こんな時間まで帰ってこないから･･･」
ルナ「おい、ハザリア！」
ハザリア「あぁ、放っておけ放っておけ。
　ルルのやつも、あれでゆくゆくはボアザン貴族あたりと政略結婚してもらう身の上。
　せめて未成年のうちは好き勝手にさせてやろうという、この心憎い兄心･･･」
ルナ「もうよい！　お前はそこでボアザン星人相手に結婚相談所でもやっておれ！
　探しに行くぞゼラド！　キャ･･･、ではない、アオラを！　あくまでアオラを！」
ゼラド「え、あ、うん。ルルちゃんもだけど･･･」

ライブハウス　舞台裏
レラ「･･････ぜひ･･････ぜひ･･････」
ヴィレアム「だから無茶だっていったんだよ！　レラの体力でオールナイトライブなんて！」
イングレッタ「黙って。なにかいってるわ」
レラ「･･････は･･････こ････････････」
イングレッタ『バンドを始めて、生まれて初めて思い切り声を出せたような気がする』
キャクトラ「あれで思い切りだったのですか、レラ殿！？」
イングレッタ『短い間だったけど、お前たちと組めてよかったぜ。
　一足先に行くけど、向こうで会うことがあったら、また演ろうぜ。じゃ、ABAYO』
ヴィレアム「男前に逝くなぁーーーっ！」
イングレッタ「すぐに人工呼吸を」ｽｩｯ
キャクトラ「お待ちくださいイングレッタ殿！　常人の肺活量でレラ殿に人工呼吸などしようものなら、
　たちどころに黄泉への道をまっしぐらです！
　レラ殿を介抱するときには、人工呼吸はスポイトで、心臓マッサージは親指で軽く押す程度に！」
イングレッタ「子ネズミ？　子ネズミなの、この子は？」
ヴィレアム「とにかく、すぐに病院へ！」
イングレッタ「でも、外にはファンが詰めかけてるわ。
　いいのかしら？　正体がばれるようなことがあれば、内申点に傷が付くけれど」
ヴィレアム「こんなときに生々しい心配をしないでくれ！
　そもそも内申点の概念があるなら、俺たちにこんなバンドをやらせないでくれよ！」
キャクトラ「しかし友よ、ことは地味に重大だぞ。
　持ち前の病弱さから出席日数の足りないレラ殿が、この上内申点に傷を付けては、進級すら危うくなる･･･！」
イングレッタ「誰かが人目を引いていてくれればいいのだけれど」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
ヴィレアム「わかったよクソッ、目で口ほどにものをいわないでくれ！」

外
ルル「ＯＤＥのお三方が引っ込んでから、かなりの時間が経ちますわ！
　なんの音沙汰もないなんて、いったいなにを企んでいますのぉーっ！」
アオラ「そうか！　Wiiだ！　WをWiiでプレーできるように違法改造していらっしゃるんだ！
　まったくＯＤＥはやることなすこと心憎いぜぇーーーっ！」
ゼラド「アオラ！　こんな夜遅くまでルルちゃん連れてなにやってるの！？」
アオラ「げっ、姉ちゃん！　邪魔しないでくれよ！
　ここは俺たちのワカメの養殖地だぜーぇっ！」
ゼラド「なにわけのわかんなこといってるの！　帰るよ！
　ルルちゃんも、ホラ！　ハザリア君もあれでたぶん心配してるんだから！」
ルル「イエっ！　お待ちになってください！　あれは･･･！」

ヴィレアム「SOUSHITSUせよ！　SOUSHITSUせよ！
サトケン以外が描いた『舞乙-HiME』など俺がお湯でふやけさせてくれるわぁーっ！」
アオラ「うおぉぉぉーっ！　やっぱりヴィレカイザーさんはわかっておられるぜぇーっ！」
ゼラド「ああもう！　またこの変なバンド！」

道路
ルナ「キャクトラっ！　お前、こんな時間までなにを！」
キャクトラ「姫様っ！？　くっ、申し訳ありません！
　レラ殿の一大事なのです！　それでは失礼！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞッ
ルナ「キャクトラ･･･、レラなど背負って、なにを･･･？」

翌朝
ヴィレアム「あぁ･･･、今年もやっぱり、チョコをもらえなかった･･･」
キャクトラ「思うのだが友よ、我々はイベントのためにあれやこれややり過ぎて、
　あちこちかけずり回っている内に、お二方にコロリと忘れられてしまうのではないかと」
ヴィレアム「コロリと忘れられてるのが問題なんだよ･･･」
ゼラド「おはよう！　ヴィレアム君、昨日は大変だったんだってね！」
ヴィレアム「は･･･？」
ゼラド「イングレッタちゃんに聞いたの。
　道で倒れてたレラちゃんを、キャクトラ君と一緒に病院に運んでたんだってね！」
ヴィレアム「え？　あ！　そう、実はそうなんだ！」（若い母さん、ナイスフォロー！）
ゼラド「疲れてるでしょ、はい、これ！」
ヴィレアム「これ･･･、まさか、チョ･･･」
ゼラド「『ToLoveる』っていうマンガ！　スレイチェル先輩に勧められたんだけど、
　けっこう面白いよ！　それ読んで元気出して！」
ヴィレアム「え･･･、あ･･･、うん･･･」

ヴィレアム「･･･なぁ、バレンタインデー翌日に『ToLoveる』単行本が四冊ある
　俺の部屋って、やばいよな･･･」
キャクトラ「ああ。あらかじめ三冊あるところが大問題だ、友よ」

ヴィレアムはわかってる奴だ
サトケン画以外の舞プロジェクトシリーズの漫画はいらん！

>>365投下しようとしてリロードしたらちょうど繋げられそうなGJ発見。レラ蘇生後という事で。






アーク｢ふぅ…………今年も同情票のみか…………天才はいつの世も………っと、嘆いてる場合じゃねぇな、あと少しで日付が変わりそうだ。さっさと咲美のココアとZESTワタシダブレンド買って帰るか………ん？あれは………｣

ガラの悪い男Ａ｢なぁなぁ、俺達と遊ばないか？｣
ガラの悪い男Ｂ｢悪い思いはさせないよ？｣
レラ｢………………｣



アーク｢…………あのチンピラども、蜂の巣にされるぞ………｣

ガラの悪い男Ａ｢ねぇねぇ、なんか反応してくんない？｣
ガラの悪い男Ｂ｢怖がらなくていいんだぜ？｣
レラ｢……………｣



｢…………妙だな？普通ならもう蜂の巣どころか消し炭になっててもおかしくないんだが…………なんだかレラの顔色がいつもの三割八分二厘増しで悪いな。そのせいでビットが出せないのか？｣

ガラの悪い男Ａ｢反応ねえからこのまま持ち帰っちまうか？｣
ガラの悪い男Ｂ｢いいねえ！何も言わないし嫌なわけでもねぇだろ！｣
レラ｢………………｣



アーク｢…………ちっ…………しゃあねえな。おい！チンピラども！｣
ガラの悪い男Ａ｢あん？なんだテメェ？｣
ガラの悪い男Ｂ｢俺らこの娘と話してんだけど邪魔しねぇでくれるかな？｣
レラ｢……………｣
アーク｢ものの見事にパターン化された台詞だな…………台本でもあんのか？あと俺も最近知ったんだがテメェの語源は『手前』で自分の事を指すんだそうだ。つまり、自分で自分に問いかけてる訳だ。まさにアフォだな｣
ガラの悪い男Ａ｢なっ…………｣
ガラの悪い男Ｂ｢野郎！｣
アーク｢へっ、やる気かよ？｣

―2/14朝―
アーク「ふふふふふふ、はーはっはっはっはっ！！遂に、遂にこの日がやってきた！！
　　　　待ちに待ったバレンタインデー！！俺の１年間のがんばりによって人気は急上昇したに違いない！！
　　　　下駄箱を開けたらチョコがどばばばばばぁ、と溢れてくるに違いない！！いくぜぇぇぇ！！
　　　　オープンゲット♪・・・・・・・・・・・・あれ？」
ミナト「下駄箱の前でなにやってんだ？はやくしねえとＨＲ始まるぞ」
ゼフィア「アーク、貴様ここで何をしている！風紀を乱す者は俺が許さんぞ！」
アーク「・・・・・・・・・・・・はっ！？あまりのことについ我を忘れちまったぜ！！
　　　　まだだ、まだ終わらんよ！！きっと教室に行けばチョコを山と盛った机が！！」

―教室―
アーク「・・・・・・・・・・・・」
ヒューゴ「アーク、いつまで突っ立ってんだ！授業はもう始まってんだぞ！」
レラ「前・・・見えな・・・。早く・・・座れ」
アーク「・・・・・・・・・・・・そうだ！！みんな寝ぼけてて置くの忘れてたんだ！！昼休みになればきっと！！」

―昼休み―
アーク「ふっ、みんなウブだなぁｗ恥ずかしくて渡しにこれないなんてｗｗｗみんなのために放課後も遅くまで残ってやろうｗｗｗ」

―放課後―
アーク「( ﾟдﾟ )」
アクア「いつまで教室に残ってるの？早く帰りなさい」

―夜―
アーク「( ﾟдﾟ )」
咲美「兄さん、いつまで呆けてるんですか？いい加減目を覚ましたらどうです？」
アーク「うふふ、蝶々がたくさん飛んでる、うわぁい」
咲美「はぁ・・・兄さん、これ」
アーク「うふふ・・・・・・ふぇっ？うん？これはなんだい、マイシスター？」
咲美「作りすぎて余ったチョコです」
アーク「・・・・・・うおおおおお！！チョコだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！しかも手作り、イヤッホォォォォォォォォ！！」
咲美「なにチョコ一つで喜んでるんですか、それにただの義理チョコですよ」
アーク「ふははははははは！！１つだろうと義理だろうとチョコはチョコ！！この日に貰えた俺は勝ち組なのだ！！」
咲美「はぁ・・・そんなことで喜べるなんてほんと幸せ者ですね、兄さんは」
アーク「ああ！！俺は今とっても幸せだ！！なんせ我が愛する妹からチョコを貰えたのだからな！！」
咲美「なっ！？い、いきなりなにを言い出すんですか！！// //」
アーク「うははははははははははｗｗｗ咲美、もう食べてもいいか！！」
咲美「うーーーー、はぁ・・・もうちゃっちゃと食べちゃってください」
アーク「よっしゃ！！おお、このチョコは素晴らしい！！ツヤツヤとした光沢、香ばしい匂い、アクセントとして散りばめられｔ」
咲美「品評家の真似事なんかしなくていいですから！！」
アーク「へいへいｗそれじゃ、いったっだっきま〜す！！んっ・・・んぐ！？」
咲美「ど、どうですか、兄さん」
アーク「・・・うっまーい！！こんなうまいチョコレート食べたの初めてだ！！流石はマイシスターだ！！」
咲美「大げさですよ、兄さん」
アーク「いやぁ、料理もできて器量もよくて優しくて、こんないい妹を持って俺は幸せだなぁｗｗｗ」
咲美「兄さん、ゴマすってもこれ以上は何も出ませんよ」
アーク「ゴマすりなどではない！！これは俺の本心だ！！」
咲美「はいはい、そういうことにしておきますｗ」
アーク「信じとらんな・・・まぁいい、咲美、チョコサンキューな！！来月楽しみにしとけよ！！」
咲美「兄さんのセンスにはかなり不安ですが、まぁ楽しみにしておきますｗ」

―洗面所―
アーク「ふっ、俺はなん、て優しい兄、貴なんだろうな、こん、な、まずい、チョ(自主規制)

―台所―
咲美「あっ、間違えてお酢とみりん入れちゃってた。まぁ、喜んでたしいっか」

ジキミ｢こいつを喰らいな！ジキミ・マジック！｣

柄 悪男 い｢な、なんだ！？｣
柄 悪男 ろ｢名前が！？｣

アーク｢もらったっ！ライトニング・アサルト(という名の顔面・鳩尾・金的の三所蹴り)！！｣
柄 悪男 い｢℃＄￥£＃¢ﾓﾙｽｧ※▲◇◎■▽▼ﾇﾙﾎﾟωｶﾞｯ★○●☆＠｣
アーク｢どうだ？まだやるか？｣
柄 悪男 ろ｢ひいぃぃっ！｣
柄 悪男 い｢ｿﾚﾊﾜﾀｼﾉｵｲﾅﾘｻﾏﾃﾞｽ｣

アーク｢へっ………大丈夫かレラ公？｣
レラ｢……………｣(顔色白いの通り越して輪郭が薄くなっている)
アーク｢………………うん、とりあえずお前には休息が必要だ今すぐに｣









レラ｢…………ん……………｣
アーク｢おお、気付いたか｣
レラ｢………こ…………ど………こ……？｣
アーク｢俺の部屋｣
レラ｢……………｣
アーク｢ちょ、待て、ビット出すな｣
レラ｢………服………変………って……｣
アーク｢咲美だよ。俺は甲斐甲斐しく看病してたってわけだ。ビット出せる用だし、大分回復してきたな。輪郭薄れてたぞお前？｣
レラ｢……ご………め……｣
アーク｢あん？｣
レラ｢………迷………惑……か………て……｣

アーク｢なんだよ？妙にしおらしいな。それに迷惑かけられたなんざ思っちゃいねえよ｣
レラ｢…………………｣
アーク｢……………まぁ、そう思ってるなら体を使った看病を……(ｼﾞｬｷｯ)……ｽｲﾏｾﾝ失言ﾃﾞｼﾀ｣
レラ｢……ジキミ…………分際……で……｣

アーク｢はははっ。そうそう、それでいいんだよ｣
レラ｢…………あ……り…………と……｣
アーク｢………………(ﾆﾔﾆﾔ)え？なんだって？よく聞こえなかったから拡声器ばりの大音量で(ﾋﾟｷｭﾝ)｣
レラ｢……次………当て………｣
アーク｢ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀorz｣

レラ｢……私……………荷物………｣
アーク｢ん？あぁ、このバッグか？ほれ｣
レラ｢………………｣(ｶﾞｻｺﾞｿ)

レラ｢………………｣(ｽｯ)
アーク｢………………えっと、これ、チョコ？｣
レラ｢………………｣(ｺｸ)
アーク｢………………………………｣
レラ｢………日付………変わっ……………けど……………｣
アーク｢…………………………………………………｣

レラ｢…………………｣










アーク｢…………………( 0M0)ｺﾚｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ｣
レラ｢………何………か……………混ざ………｣
アーク｢はっ！？すまん、なんか受信してた。それじゃ、有り難く受け取らせて頂きます｣
レラ｢……う……ん…………｣
アーク｢…………さって、お前の家にはもう連絡入れといたからそのまま寝てろ。水差しはベッドの横のテーブルにあるから喉渇いたら飲んどけ。俺はリビングのソファーで寝る。おやすみ｣

レラ｢………ジキミ…………顔…………赤…………｣
アーク｢お前もな(ﾋﾞｼｭｳ!)……………ｵﾔｽﾐﾅｻｲ｣
レラ｢………おや……み……………アーク……………｣
アーク｢！……………………おう｣









以上。もはや後悔も反省も無い。

分子レベルまで分解されてる筈のチンピラ二人を救ってやったアーク､ﾔｻｼ...

GJ。
橘さ〜ん!!

アオラはいっぱいもらったんだろな

ルル
ディストラ
龍のお姉さん
ガンスレ隊
野菜
同級生
先輩
商店街のオバチャン達

>>373
アークはあれか？強いときは歴代最強クラスに強いくせに、
弱いときは、歴代最弱並に弱いのか？

あとまとめて投下してくれると嬉しい

アークの取り柄は基本これのつもり。

⊃とんでもなく頑丈

能力的には強い一般兵程度だけど防御が4000くらいあってＨＰ回復特大持ち。あとギャグキャラ能力。
これが俺のアークのイメージ。


纏めて投下は精進しますorz

>>366
ヴィレアム、漫画の複数買いはまずいぞ！末期だ！wwwww

>>376
まてwwww野菜ってなんだwwww

>>380
野菜｢わたしをた・べ・て(はあと｣


こうだな

食べられても復活する野菜！
食べられることに快感を覚えて、復活してはアオラの前にその身を差し出す


はっ

>>380-381
こんな感じかな？
〜2/14 inバランガ邸〜
ルル「すいませんアオラ様。寮ですと、兄様が邪魔しそうで」
アオラ「あはは。でも、バレンタインに一緒にチョコフォンデュっていうのも、なんか照れるね」
ルル「本当は、手作りチョコをお渡ししたかったのですが、上手くいかなくて・・・
ご迷惑かとは思ったのですが、どうしても他の方とは違うチョコを渡したくて・・・」
アオラ「迷惑なんて思うわけないよ！・・・ありがとう」
ルル「アオラ様・・・」
ｷｼｬｧｧｧｯ！！(ﾄﾞﾎﾞﾝ！)
ｷｼｬｧｧｧｯ！！(ﾊﾞｼｬｯ！)
アオラ「熱っ！ルルちゃん大丈夫？」
ルル「い、いったいなんですの？」
ｷｼｬｧｷｬﾍﾞﾂ「ﾜﾀｼｵｫｫｫｫ！」
ｷｼｬｧﾄﾏﾄ「ﾀﾍﾞﾃｪｪｪｪ！」

ディストラさんの料理講座

ディス「今日は仔メギロートの姿煮をご紹介いたします」
ディス「まず、頑丈な壷を用意して、１／３ぐらいの深さまで醤油を注ぎこみます。これは漬け汁になり
ますので、砂糖・塩・みりん・お酒などでお好みの味になるように調整してください。次に生きたままの
仔メギロートを用意します」
メギロート「ギャギャギャ」
ディス「問答無用で壷に放り込みます。続いてお野菜を」
お野菜「キシャー」
ディス「これまた問答無用で壷に放り込んで蓋をします。この時、メギロートや野菜が暴れますので
ご注意ください。しっかりと蓋をして重石を乗せたら一晩寝かせます。で、すでに昨晩のうちに仕込ん
だものがこちらにございまして、暴れて出来た傷から漬け汁が程よく染み込んで…」（パカッ）
メギ「ギャギャギャギャ（なにしろ我が家は貧乏で、僕が売られることで妹や弟が食べていけるような
ありさまでしてねぇ）」
お野菜「キシャーキシャー（お互い苦労してますなぁ、さ、漬け汁をもう一献どうぞ）」
メギ「ギャギャギャ（いえいえすいませんねぇ、ささ、あなたも杯が空になっておりますぞ）」
お野菜「キキキシャー（おっとっとっとっと。それではかんぱーい）」
メギ「ギャーギャー（かんぱーい）」
ディス「…えー、このような場合にはＺＯ包丁でもって

　　　　　　　　　　　　　　しばらくお待ちください

ディス「漬け込んだメギロートをズンドウ鍋に移します。水を張り、漬け汁を適度な濃さになるまで足し
て味を調整し、弱火でコトコト煮込みます。その間に大皿に野菜を敷き詰めておいてくださいね」
ディス「菜箸で装甲を刺して煮込み具合を確認します。中枢部までスッと通るようになれば火の通りは
十分ですので、大皿に乗せます。お好みによってケチャップ、タルタルソースなどをかけて出来上がり
です。さあ、召し上がれ」

なんか蟲毒を思い出した

メギロード装甲薄wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>386
間違いやすいがメギロードではなくメギロートだ

>>376
野菜、野菜・・・・・・まさか闇に消えたレタｓ（自主規制）

ルナ「これは・・・脱皮したてで装甲がそのまま食べられるほど柔らかいという幻の珍味！ソフトアーマーメギロート！」
ゼラド「脱皮するんだ・・・・」

料理は勝負だ！カーッカカカカカカ！！

メギロートが食材として認知されようとは・・・冗談のつもりだったのに


ヴィレアム「ﾌﾌﾌ・・・」
キャクトラ「友よどうした？」
ハザリア「バランガからチョコが貰えなかったと嘆いておるのだ。嘆かわしいたらありゃせん」
キャクトラ「・・・ﾌﾝ!」
ハザリア「ぬふぅ！？貴様・・・なにを・・・した」
キャクトラ「目障りなので消えて下さい」
ハザリア「ぬぺっ！」
ヴィレアム「あはは、夕日の向こうにゼラドが見える」
キャクトラ「一人にしておこうか・・・」

ヴィレアム「新曲、作らないとな」
レイナ「ちょっといい？」
ヴィレアム「なんだ？忘れ物か？」
レイナ「これ、余ったからあげるわ」
ヴィレアム「チョコ？バレンタインは昨日だぞ」
レイナ「バレンタインなんて言ってないでしょ。それとも、意識しちゃってる？」
ヴィレアム「誰が―」
レイナ「そんなとこで黄昏てないで、一緒に帰らない？」
ヴィレアム「まあ、うん」
レイナ「昨日は、いくつ貰ったのかな」
ヴィレアム「下駄箱に匿名でいくつか入ってた」
レイナ「ふーん、そっか・・・そう、なんだ」
ヴィレアム「一度でいいから本命をもらってみたいな」
レイナ「それはモテる奴の贅沢な悩みね」
ヴィレアム「やかまし。お前は、あげたこと、あるか」
レイナ「・・・ない。渡しても、受け取って、もらえない、だろうし」
ヴィレアム「判らないだろ」
レイナ「鈍感にもほどがあるしね」
ヴィレアム「当たって砕けてみろよ、何があるかわからんさ」
レイナ「ばか。じゃあね、それ、ありがたく食べなさいよ」

ヴィレアム「・・・・・辛い」

>>390
やはり最後の文字は「つらい」ではなく「からい」と読むのか？

久保はチョコの山に埋まって身動き取れなくなってそうだなｗ＞匿名チョコ

>>384
野菜とメギロートばろすwwww

メギロートは海老や蟹みたいな食間だと俺は思う

普通にカブト虫の味じゃないか？

蟹と海老の中間みたいな味がするって以前書いてあったような・・・・

そもそも生体なのかメカなのかｗ

スーパーじゃ「インドネシア産養殖冷凍メギロート(すり身)」が安値で売られる一方
高級料亭では本星直輸入の天然ものがメニューに並んでたり

生徒会室　会議中
ルナ「では、この件はカノウの･･･、カノウの･･･」
トウキ「どうした？」
ミナト「どっちだ？」
ルナ「カノウの、彼女がいない方に任せる！」
ミナト「ほかにいいようがあるだろぉっ！？」
ルナ「うるさい！　ちょっとど忘れしただけで、
　そんなに怒ることないだろう！？」
ミナト「ど忘れしてたのかよ！　無性に傷つくよ！」

翌日
スレイチェル「や、カノウ兄弟の彼女いない方」
アオラ「彼女いないっぽい方のカノウ先輩、おはようございまーっす！」
レイナ「あらおはよう。彼女とかいたこと見たことない方のカノウ兄弟」
ゼフィア「バレンタイン近くなると、急に >>354 のようなことをいい出す方のカノウか。
　そういうことをいうと、周りの人間が悲しい気分になるから少し控えろ」

ミナト「なんで知れ渡ってるんだぁーーーっ！？」
マリ「やぁ。カノウ兄弟の彼女とか縁のない方」
ハザリア「よぉ。カノウ兄弟の彼女とかできそうもない方」
ミナト「お前らかぁーーっ！？」
ハザリア「フハハハハ、なにを根拠に」
ミナト「表現がじわじわと絶望的になってるじゃないか！
　なんでお前はこういうことにだけムダに知恵を働かせるんだよ！？」
ハザリア「しかしなぁ、いないもんはいないんだし」
マリ「トウキには彼女いて、ミナトにはいないんだからしょうがいないよ」
ミナト「だからってそんな区別の仕方があるかよ！？
　ほかにも、あるだろ？　カノウ兄弟の髪の毛長い方とか、パンチ得意な方とか！」
ハザリア「貴様の髪型なんぞ知るか！」
マリ「そんなこといわれても、お前たちがカラテやってるとこなんか見たことないし」
ミナト「･･･だからって、だからって」
マリ「元気出せよ。いま、地球には約30億6034万人の男と、約30億2323万人の女がいるんだぞ？
　女なんか、それこそ星の数ほどいるさ！」
ミナト「あ、あぁ･･･、ありが･･･」
ハザリア「男が3711万人ほど余るがな」
ミナト「うわぁぁぁぁっ！！」

校舎裏
ミナト「うっ、うっ、そういや、ヴィレアムやキャクトラは要領が悪いだけでいつかどうにかなるかもしれないし、
　ゼフィア先輩は女に興味なさそうだし、スレイチェル先輩は性別がわかんないし、
　ハザリアにいたっちゃそういう思考回路が頭にあるかどうかも怪しいじゃないか。
　健全な青少年でリアルに彼女できなさそうなのって、俺くらいのもんじゃないのか･･･？」
リトゥ「こんなとこでなにしてるの、カノウ兄弟の彼女いない方」
ミナト「･･･なんだ。ダテ姉妹の、メガネドラッグの店先でメガネじゃぶじゃぶ洗ってそうな方か」
リトゥ「失礼ね！　超音波洗浄機くらい自前で持ってるわよ！」
ミナト「自前で持ってるんだ、あれ･･･」
リトゥ「あんまり、気にしない方がいいよ。
　あの子たちだって悪気は･･･、たぶんあるけど･･･、ほんのイタズラ心からだろうし」
ミナト「あのさぁ、なんか、こう、色っぽい意味じゃなくて真摯に訊きたいんだけど」
リトゥ「切実なのね」
ミナト「俺とトウキってさぁ、ガキのころから似たような顔で、
　おんなじもん食っておんなじ家で寝て、まるで兄弟のように育ったのに」
リトゥ「なにいってるの！？　頭大丈夫！？」
ミナト「俺とトウキって、どこが違うんだろう･･･」
リトゥ「サンデー買ってそうなとこ？」
ミナト「サンデーの悪口いうなよ！」
リトゥ「ウエトアヤはサンデー読んでないとか力説しそうなとことか」
ミナト「アヤちゃんは読んでるよ！　もう、がっつり熟読してるよ！」
リトゥ「ウエトアヤをちゃん付けしてるのは、相当まずいと思う･･･」
ミナト「リトゥはさぁ、トウキが好きなんだよなぁ」
リトゥ「そうだけど、わたしね、最近気づいたの。
　わたしは、わたしだけ好きなトウキ君じゃなくて、
　クリハに優しくしてるトウキ君が好きなんだなぁって」
ミナト「なんだよその、いざ相手が奥さんと離婚したらあっさり冷めちゃう不倫ＯＬみたいな言い草」
リトゥ「もう！　好みなんて人それぞれってこと！
　希望を捨てなかったら、いつかきっと、ひょっとしたら、ミナト君にも彼女、できるかもよ？」
ミナト「そっか。たぶん、ありがと、で、いいんだよな？
　でもお前、ＯＬにはならない方がいいよ。悲しい不倫しそうだから」
リトゥ「ありがとう。ミナト君は理工系に進まない方がいいよ。
　一生彼女できなくなるかもしれないから」
ミナト「リアルなこというなよ･･･」

>>398
ハザリアァァァ！見ているこっちまで、絶望に陥らせるような事を言いやがってorz

罰として今回も819ランは取らせん

エペソ「邪ッッッ！！」
サルデス「殺ァー―！！」
ヒラデルヒア「チェリャーーッ！！」

アルマナ「・・・・あの三人、先程からどうして某最大地下トーナメント張りの死闘を繰り広げてるのですか・・・？」
ルリア「姫様から贈られたチョコレートが16個だったから・・・・です」
アルマナ「はい？」
ルリア「16を3で割ると１余りますから」
アルマナ「・・・・・ようするに最後の一個を誰が獲るかで揉めていると・・・・・・チョコレート？」
ルリア「地球のバレンタインデーの風習ですね」
アルマナ「バレン・・・タイン？・・・！？わ・・・忘れてたーーー！！」
ルリア「まあゼ・バルマリィにはもともと無いものですし。私はハザル様がくれと言うので差し上げましたが」
アルマナ「ちょっっ・・・どうしましょうルリア！」
ルリア「どうという事も無いでしょう。ちょっと『ホワイトデーにプレゼントを貰えなかったり』『自分に愛情は無いのだと相手に誤解される』程度の事です」
アルマナ「ッ！！！！ルリアの馬鹿！意地悪ーーー！！」
ルリア「(にやり)」



ルナ「おかしいな・・・キャクトラに渡すはずのチョコが見当たらぬ・・・」
ハザリア「どのみちバレンタインは終わってるだろうが」
ルナ「むぅ、日頃苦労をかけておるあやつに礼をする良い機会だったのだが・・・」
ルル「当日いなかったキャクトラが悪いのですわ」
ルナ「しかし・・・チョコ自体が無いというのはどういうわけ・・・」

アルマナ『ルナ――――！！』
ルナ「！？」
アルマナ『どうしましょうどうしましょう！ああもう駄目！私はもう袋小路のデッドエンド！』
ルナ「落ち着いてください！・・・またなにかトラブルですか？」
アルマナ『忘れててクォヴレーをチョコに渡すという事をすっかりバレンタインデーで
ルナ「・・・・・・・・・・・・」

ルナ「つまり公務に追われてすっかり忘れていたと？」
アルマナ『うぅ・・・・そうです・・・・私、クォヴレーに嫌われてしまいます・・・・』
ルナ「父様はそのようなことで母様を嫌ったりしません！」
アルマナ『そ、そうでしょうか・・・』
ハザリア「そもそも久保さんは今ごろ当分チョコなど見たくないような目に合ってるのではないか？」
ルル「多分明日辺り茶色くなってらしゃるでしょうね」
ルナ「なっ！？父様は私のチョコを喜んでくださったぞ！！」
ハザリア「アホ！それを今
アルマナ『ルナはあげたのですか！？』
ルナ「え？あ・・・はい、勿論」
アルマナ『ず、ずるい！抜け駆けはずるいですよルナ！！』
ルナ「大切に食べると言ってくださいましたｗ」
アルマナ『ずーるーいーーー！！』

ルル「(ヘンな母娘ですわ・・・・)」



クォヴレー「・・・・限界だ・・・・・」
イングラム『まだ３分の1も食べきれてないぞ！キリキリ喰え久保！』
クォヴレー「ゼラドに手伝って・・・」
ディストラ「お兄ちゃんが他の人から貰ったチョコなんてゼッタイ食べないもん！、だそうですよ？」
クォヴレー「・・・・・・・・・・・・・・」

エペソ「ハァ・・・ハァ・・・・」
サルデス「ゼェ・・・ゼェ・・・・む？」
ヒラデルヒア「・・・もう一つチョコの包みが・・・？」

『キャクトラへ　
日頃から世話になっておるそなたに感謝の気持ちとともにこれを贈る。これからもよろしく頼む
ルナ・ティクヴァー』

エペソ「こ、これは・・・・」
サルデス「間違いない、姫様の筆跡」
ヒラデルヒア「しかも手製！」
ゴッツォズ「「「やってくれた喃！！キャクトラ！！」」」




キャクトラ「ゾクッ」
ヴィレアム「？どうした？」
キャクトラ「今まるで猛虎(×3)に出くわしたかのような寒気が・・・・」
ヴィレアム「そうか・・・・お前も貰えなかったんだな・・・・」
キャクトラ「・・・・・・orz」

>>402
クォヴレー「仕方ない。ではアラドに・・・」
ディストラ「ゼオラさんが嫉妬します」
クォヴレー「・・・・・・ではアオラを」
イングラム「無理だな。お前程ではないものの、アオラもチョコを貰っている。
今は必死に消化中だ。大人しく諦めろ」

>>404
クォヴレー「そうだ！！ディストラ、このチョコたちを虚無へ送るんだ！！」
ディストラ「はいは〜い♪食べ物を粗末にする人1名様ごあんな〜い♪」
クォヴレー「なっ、待て、アッー」
イングラム「みんなは貰ったチョコをちゃんと責任持って食べろよ」

ヴィレアム「いっとくけど、うちのバンドは色恋禁止だからな！」
キャクトラ「友よどうした。珍しくミーティングで主導権を執ったと思ったら」
レラ「･･････ね････････････ぜ･･････」ﾄﾃﾃﾃﾃｯ
キャクトラ「ほら、レラ殿も『お前の寝言なんか聞いてられるか。
　そんなことより早く音合わせしようぜ。今日のわたしのスティックはひと味違うぜ』
　とおっしゃられています」
ヴィレアム「なに通訳してんだよ！？
　お前がここんとこムダにレラと仲いいからいってんだろ！
　誰もトクしないんだからやめとけよ！」
キャクトラ「はははは。なにをいっているのだ、友よ。
　わたしはただバンドの音を高めようとしているだけだ！」
レラ「･･････わ･･･き･･････だ･･････」
キャクトラ「『いらない心配してんな。
　わたしは近くに人型救急車がいるくらいにしか思ってない』
　だそうです！　えぇっ、私は救急車扱いですかぁ！？
　参りましたなぁ、タハハ」
ヴィレアム「タハハじゃないよ！　お前みたいのが最終回で意外な人物とくっ付いちゃったりするんだよ！」
キャクトラ「最終回？　なにをいっているのだ友よ。まだクールのど真ん中だぞ」
ヴィレアム「いいかキャクトラ。俺が見る限り、お前はまだちょっと見込みがあるんだ」
キャクトラ「おぉ友よ！　お前『は』というところに、ちょっとした分別を感じるぞ！」
ヴィレアム「でもなぁ！　お前は、いざフラグが立ったら全力で壊しちゃってるんだよ！
　まったく！　フラグを折って折られて折られて折って！
　愛憎渦巻く韓流ドラマか、お前らは！」
キャクトラ「わかった友よ！　姫様のハートをがっつりキャッチするため、
　今日もみっちり音合わせしよう！」
ヴィレアム「だから！　なんでお前はそうバンドに対して積極的なんだよ！」

レラ「･･････音･･････合わ･･････」ﾄﾃﾃﾃﾃｯ
イングレッタ「あなたたち、レラがしょんぼりしてるじゃない。
　ちゃんと音合わせをしなさい」
ヴィレアム「なんだよ、みんなしてレラを甘やかして･･･！」
キャクトラ「友よ、レラ殿に妙なライバル意識を持ち始めている方が不毛だと思う」

>>398
ミナト「なんだよ、みんなして！！仕舞にゃ泣くぞ、畜生！」
トウマ「飯の時間に騒ぐな、彼女いない方」
ミナキ「そうよ、みっともないわよ。彼女いない方」
ミッテ「そうね、みっともないわ。彼女いない方」
ミナト「イジメか！畜生！！泣くぞ！！」
トウマ「泣けば？」
ミナト「親が子供に言う台詞かぁぁぁ！！
っーか何故ナチュラルにミッテ先生がいるの！？あと兄貴は？」
トウマ「彼女いる方なら、クリハちゃんの家に行ったぞ」
ミナキ「多分今頃夕食終えて、にゃんにゃんタイムに入る頃ね」
ミッテ「そろそろ一発目始まるかしら？」
ミナト「にゃんにゃんとか一発とか言うな！！
っーかミッテ先生がいる理由はーーーーー！！？」
トウマ「ミナキが意気投合したらしくてな。夕食に誘ったらしいんだよ。
ミナキに似て美人だからOKしちゃった」
ミッテ「あら、嫌ですわ。そんな本当のこと」
ミナト「最近母さん老けてきたから、見分けつかないぐらい似てるよな」
ミナキ「ミナト、後で研究所の裏ね」

>>402
GJを送る
というかアルマナ様若いなぁw
ヘンな母娘に萌えた…
そしてキャクトラ仕置フラグ…

>>398-399
例えが生々しくて噴いたｗウエトアヤｗ

>>402-403
健気なゴッツォさんズ萌え

>>406
ヴィレアムのメタ発言に全エルピスが震撼

>>407
裏？中で実験台じゃなくて？

>>410
流石に子供を実験台にはしないだろ。





・・・多分。
あれでももしかしたらミナキのことだからへいｋ（LIOHシステム

ミナキ怖ぇぇぇwww


改良型LIOHの実験台にさせられてるかもな

彼女が出来るなら、何だってやったやる！

とある偉い方がおっしゃっていた。
「女は星の数程存在する。



























星に手は届かないけどな！」

>>414
赤さんマジ外道

>>414
つまりお母さんを追い掛けて、宇宙に飛ぶアイミを捕まえる事は出来ないと



もう、リトゥとくっつくしかないじゃん。余り者ｄ（ｶｳﾝﾀｰｽﾊﾟｲｸﾁｬｰｼﾞ！

それ言うなら、マリもフリーだし

あの二人はお父さんスキーだから駄目だろ

おまいらバレンタイン引き摺り過ぎｗ

そういえば今年はゼラド×久保メインのバレンタインがなかったな。俺はネタ思いつかなかったが…。

おい余り物はまだあるじゃないか





アヤ

マリとハザリアの、納豆のごとく糸を引く腐れ縁な関係が好きだ。
この二人には、安易な恋愛ネタには走って欲しくない。

ものすごく偉そうな言い方で職人さんには失礼だが、>>337は実にGJだった。

ピンポーン
ゼラド「ハ〜イどなた様で…、ルルちゃん、真龍ちゃんにラッシュ君」
ルル「ごきげんようゼラド様、あの、アオラ様とクォヴレー様は」
ゼラド「アオラは本買いに行っちゃったけど、そういえば『ルル達が来たら適当に始めといて、と伝えて』
　って言ってたけど、お兄ちゃんにまで用って？」
ルル「それは「衣装を着ての撮影らしい」
ゼ・ル「お兄ちゃん」「ごきげんようクォヴレー様」
久保「アオラから『ルルからの推薦でぜひ着てほしい衣装がある』
　という話が以前からあってな、今回で撮影ということになったわけだ」
真龍「いつもご協力ありがとうございます。おかげで素晴らしいものに仕上がりました」
ゼラド「へぇーお兄ちゃんのコスプレ撮影会かぁ。……私も見学させてもらっていいかな」
ルル「それはもちろん、というより見なければ一生後悔しますわよ」

久保「この衣装とマントと仮面は……」
ラッシュ「それは今話題の深夜アニメ『コードゼスト／反逆のルルーシュウ』、
　主人公ルルーシュウの衣装です。俺と真龍の自信作ですよ。あ、学園の制服もありますよ」
ルル「この違和感のなさ…、やはり私の眼に狂いはありませんでしたわ」
ゼラド「お兄ちゃん……、カッコいい……」（ｷﾗｷﾗ）
真龍「主人公二人が女性にも大人気なんですよ。ちなみに私はマサク派」
ルル「私は断然ルルーシュウ派ですわ。さて、撮影を始めましょう。
　まずは左手を右目が隠れるように顔の前にかざしてくださいませ」
久保「こうか？」
ルル「なんで体を反らして手をグッパグッパしようとしてるんですか！！
　でもその悪そうなニヤケ顔はじつにルルーシュウ的ですわ！」
ゼラド「後で数枚現像してもらっていいかな？　ルナちゃんやお姉ちゃんにも見せてあげたいし」
ルル「もちろん構いませんわよ。ではクォヴレー様、
　次はこのゼストの模様の入ったコンタクトを……」

　そんな感じで撮影は進み……

アオラ「ただいまー、おっ、始まってる始まってる」
ル・ラ・真「お帰りなさいませアオラ様！」「お帰りなさい」「遅いぞアオラ」
アオラ「ゴメンゴメン、それにしてもさすがクォヴレー兄ちゃん、似合いすぎ…」
ルル「ところでアオラ様この衣装をご覧になってくださいませ」（ﾆｯｺﾘ）
アオラ「これマサクの制服とパイロットスーツ、しかも俺のサイズ…、まさか……」
ルル「そう！　アオラ様もコレを着て参加していただきますわ！！　真龍、手伝って！」
真龍「はい！！」
アオラ「ちょ、ちょまっｔ（ｒｙ」

ルル「ハァハァ…、す、素晴らしいですわ…。
　私も思わずマサク派に乗り換えてしまいそうです……」
アオラ「ひ、ヒドイよ…。言われたら自分で着替えるのに……」
真龍「ご、ごめんなさい。でも本当に似合ってますよ」
ルル「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ、ではアオラ様、クォヴレー様に覆いかぶさって
　顔をギリギリまで近づけて……！！（ﾊﾟｺﾝ！）イタッ！」
ラッシュ「落ち着け。ていうか自分にとって『アレ』な人に
　そんな事させるのはどうかと思うぞ…」
ルル「そ、そうですわね、ちょっと調子に乗りすぎましたわ。
　申し訳ありません、アオラ様、クォヴレー様…」
アオラ「いいってそんな気にしないで。そうだ！　姉ちゃんも一緒に撮らない？」
ゼラド「エッ、私！？」
真龍「じつはゼラドさんの衣装もいくつか用意してあるんですよ」
ルル「ヒロインの服を着て主人公との甘いツーショット…きっといい画が撮れますわ」
ゼラド「やる！　やります！！」
真龍「ではこの中から衣装を選んでください」
ゼラド（ワクワク）
キャリコ（ｶﾞﾗｯ）「よおアイン！　どうだ？　久しぶりに一杯…」←勝手にあがりこんだ
久保「黙れオレンジ！！」
キャリコ「ヒィッ！？　そんな…俺はただ飲みに誘っただけなのに…、
　そんな…、ああぁぁぁぁんまりだあぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
久保「はっ！？　ま、待てキャリコ！　俺はそんなつもりでは！　口が勝手に…」ﾀﾀﾀ…
ゼラド「あっ、お兄ちゃん！　行っちゃった…、
　お兄ちゃんと甘いツーショット…（´･ω･｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ」
アオラ「そんなに落ち込むなよ姉ちゃん…、帰ってきたら続きやろうよ」
ルル（さすがクォヴレー様、身も心もルルーシュウになりきるとは…、さすがですわ）

その後、街で漆黒の衣装を身にまとった久保の姿が多数目撃され、
『アニメキャラが現実世界に出てきた！？』
『コードゼスト／反逆のルルーシュウ実写化か！？』
などの噂が広まる事になるのはまた別のお話。



？？？「『コードゼスト』実写化の布石のために今回の事態を仕組んだのも私だ」

リアル投下ｋｔｋｒ
幽霊狩りの人のコスマダー？

ギアスは後約一ヶ月で終われるのか・・・？

リアル投下？俺は何を言ってるんだ？
クリハ汁飲んで目覚ましてくる

>426
いや、目が覚めるより永眠する確率のほうが高い気がするんだが…

本人の希望なら仕方ないと思うのも私だ

>>425
とりあえず、今季２クール+来年２クールの変則４クール制らしい

>407
遷次郎｢…さて、今日の改造学出張講義はここまでだ｣
ミナキ「有難うございます司馬教授、いえ、マシンファーザー」
遷次郎「お子さん方は元気かね？」
ミナキ「基本体育系な子達ですけど、違いはかなり出てきましたね。
　　　　 片方の子…ミナトにはこの先私の研究を手伝ってもらいたいとも思ってるんです」
遷次郎｢はっは！子供に道を与えては恨まれやせんかね、私のように｣
ミナキ「あの子には素質があると思います…ええ素質が…」

>>424
女性陣は
カレン……ルナ
ＣＣ……イングレッタ
シャーリー……アイミ
ユフィ……ゼラド
ヴィレッタ……ラミア先生
コーネリア……レイナ

こんな感じ？
一番下は譲れないｗ

オレ的には
シャーリー…ゼラド
ユフィ…ルナ

そして

クロヴィス…ハザリア
ロイドでもいけるかも…。

＞４０７
　２０年近く経ってそれなりに老けてきたミナキと、２０年経っても全く変
わらないミッテ先生とな？
　それは新しい弟が出来そうだ……って禁則事項でしたね。
　あれ？　以前学校に来たユキコママンに惚れかかったのは誰でしたっけ？

>>433
あなたが探しているのはこれですか？

ゼオラとアラドの子供マダァー　第２子より
860 名前：それも名無しだ[sage] 投稿日：2005/11/16(水) 21:22:57 ID:Gu5tj995
カップルネタは難しいので小ネタしかできん………

？？？「すみません、ここらへんに学校はありませんでしたか？」
トウキ「ええ、自分が通っている学校ならこの奥にありますよ」
？？？「そうですか、どうもありがとう」
トウキ「いえ……（うわ〜綺麗な人だなぁ〜〜年は三十路前後って所か…きっと可愛い一人娘とか
　　　　　いて渋い旦那さんと三人暮らしで平和な家庭とか持っているんだろうなぁ……でも昼は淑女で
　　　　　夜になると『貴方…来て下さいまし……』って別の姿をさら………あれ、あいつリトゥ達じゃ……）
リトゥ「あ！ユキコお祖母様！！」
トウキ「！？」
マリ「ユキコお祖母ちゃんどうしたの？」
ユキコ「ええ、近くを通りかかったからちょっと見に来ただけよ」
リトゥ「それにトウキ君どうしたの？凍っているよ」


世の中には不思議が沢山ある。そんな風に感じるトウキであった

ゼラド「もう、よくないよ！
　いくらミナトくんに彼女いないからって、
　彼女いない彼女いないって。彼女いないのからかうの！」
ミナト「うん。ゼラドの気持ちはありがたいけど、
　できれば混ぜっ返さないでほっといてくれっていうのが正直なところだ」
マリ「え、あ、うん。まぁ後に引っ張るのもかわいそうだよな」
ハザリア「うむ。いわれてみれば、カノウ兄弟の
　『いつか二人乗りをする日のために自転車の荷台を常にピカピカに磨いてる方』とか
　『リア・ディソンてたしかにかわいいけど、ぐっとくるかわいさじゃないよな。
　　かわいいっていうより美しいっていうか、観賞用っていうか芸術品ていうか、
　　とか電車の中で熱く語ってそうな方』
　と呼んでやるのはあまりにも哀れだ」
ミナト「そんな風に呼ぼうとしてたのかよ！？　呼びにくいだろ！
　あと、リアちゃんはちゃんとかわいいよ！」
リトゥ「だから、アイドルにちゃん付けするのは･･････」

ハザリア「では、どうするかという話だ」
ゼラド「えぇっと、カノウ兄弟の自転車に名前付けてそうな方とか」
ミナト「自転車から離れようよ！　あと、名前は普通付けるだろ！？」
マリ「カノウ兄弟の目玉焼きにかけるのをソースかしょうゆかで強烈なポリシー持ってそうな方とか」
ミナト「だって普通しょう油だろ？　これは譲れねぇよ！」
ハザリア「カノウ兄弟の『子供が見る番組なのに、冒頭からパンダを虐待するのはいかがなものかと思う。
　子供が真似してパンダを虐待するようになったらどう責任を取るつもりなのか』
　とかムダな正義感を振りかざしそうな方とか」
ミナト「お前は長いんだよ！　でも、パンダをいじめるヤツは許せねぇっていうのは本当だよ！」
マリ「カノウ兄弟の、末っ子に財産持ってかれた方とか」
ミナト「末っ子は俺だぁーーーっ！
　え、あれ？　そうだよな？　末っ子、俺だよな？」

リトゥ「もう、いい加減にしなさい。
　フォローにまわって変な風に誤解されるの、わたし、イヤだからね。
　ミナト君がカノウ兄弟のどっちの方でも、どうでもいいじゃない」
ミナト「『方』って付けるのをまずやめろ！
　俺であるあるネタを楽しむのもやめろぉーーーっ！！」

＞434
　そうそう、それでございますですわ。
　惜しいなぁ、これがトウキじゃなくミナトだったら、彼にも新たな世界が
待っていたのに……ｗ

>>435
＞自転車に名前
＞目玉焼きにしょう油
＞パンダいじめる(ｒｙ

ミナト、お前は俺のソウル・ブラザーだ

>>436
年上スキーになってたらそれこそ救いようがない気がするぞ
ミナトより年上で生き残ってるのってラン・ドバンとイルス・ゾンボルトの2名だけだったかな

＞437
　それはそれでいいような気もするが。ここは、＞430の流れを受けて、ラボを継承するミナトですかね。
　そして、宅配便のお姉ちゃんからチケットを渡される、と。
　歴史は幾度繰り返されるのか……ｗ

>>438
ミナキが遺したシステムと機体にその娘を乗せて戦争に巻き込まれて
暴走させたりなんかしてその後色々なんかあったりするんですね？

レイナ「え？ミナトが最近目立ってきてみんなと楽しそうにしてるから話しかけづらくって寂しいって？」
アイミ（・・・コクッ）
クリハ「決して楽しんではいないと思うわよ、あれは」

>>439
　ミナトは意外に早く大人になりそうな気が（性的な意味ではなく）。
　逆にトウキはいつまで経っても変わらなさそう。
　テストパイロットの少女を冷やかしに来ては、「やっぱＤはなくちゃな！」とか言ってそうｗ

>>441
その度にクリハに睨まれるんだなｗ
あと研究所ではミナトの振りして色々な問題を起こしそうだｗ

>>442
リアルにそれをやらかして
義理の姉をやたら困らせてた友人を持つのも私だ

同じ服着せてシャッフルしたら見分けつかない双子に
そのかく乱戦法やられるとスポーツでもやりにくいのなんの

>>435
パンダは虐めてたんじゃない！遊んでただけだ！
あとあれはきぐるみだ！

アイミ「あっ、ミナト一緒…」
>>398

アイミ「今日こそ…ミナｔ」
>>407

アイミ「今度こそ…ミｎ」
>>435

アイミ「最近ミナトと話してない気がする」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ミナト「ちきしょー俺はカノウ兄弟のもてない方じゃないっての」
と愚痴をたれながら放課後のグラウンドの方に目をやるミナト。
グラウンドにはひたすら走り続ける少女が一人。
アイミ「・・・・」
ミナト「アイミ、か。」
ミナトの目に映ったアイミの姿はなんの穢れもみせないひたすら純粋な姿に見えた。
実際アイミも最近ミナトと話していない事のモヤモヤを振り切る為に何も考えずに走り続けているわけだが。
ミナト「よし、俺も。」
アイミの姿に心うたれたミナトもグラウンドに向かい、走り始める。
ミナト「よっ」
アイミ「ミ、ミナト」
ミナト「ほら、ペース乱すなよ。」
ミナトに急に話しかけられペースが乱れるがミナトの声かけによりすぐにペースを元に戻す。
そして二人は無言で黙々と走り続ける。
ミナト「（もてない方でも・・・いいじゃないか。今はひたむきに走り続けよう）
同じペースで併走する二人の男女、それは夕焼けが少し目に染みる放課後の一風景だった。

レイナ「えぇ？いきなり併走されて何も話できなかった？」
アイミ「・・・・・・ｺｸｯ」
レイナ「もうかわいいなあこのオクテちゃんは（なでなで）」
ルナ「おぬしが言うな、おぬしが」
レイナ「はうあ☆じゃなくて、生徒会長様がどうしてこのような場所へ」
ゼフィア「なに、学年末考査の解答を簒奪した不埒な輩がいたのでな、罠をはっていたのだ」
イルス「そして監視カメラにレイナっちの姿がばっちりとー！」
レイナ「あはっ、思ったより早くばれたみたいね、んじゃ！」
ルナ「追え！追うのじゃ！」
ゼフィア「合点承知！」
イルス「がってんてーん！」

アイミ「・・・何気に久々の登場だったね、先輩達」
ルナ「・・・・・・がんばれ」
アイミ「へ？」
ルナ「事の発端の私が言える筋合いではないが・・・相性は合ってると思うぞ」
アイミ「そうかな？」
ルル「ええ、そうに違いないですわ」
アイミ「そう・・・・・・なの、かな」
ルル「・・・『彼女いない方なんて、あたしが呼ばせない！』くらい言ってみたらどうなんですの？」
アイミ「へえぇ！？ムリだよ、そんなの！？」
ルナ「それは・・・告白に等しいセリフじゃぞ？」
ルル「ええ、そのつもりで助言しましたが？」
アイミ「も、もうバイト行かなきゃ！じゃあね！」
ルナ「ああ、待て―」
ルル「わたくしも頑張りませんとね・・・」

レイナ「はぁ・・・はぁ・・・しつこい奴らだったわね・・・でもこれで平均点はいただき」
？？？「・・・・・・・・・」
レイナ「だ、誰！？」
ラミア先生「・・・はろろーん☆」
レイナ「い、いやぁぁぁぁぁああぁぁ！？」

ラミアが無表情にはろろ〜ん☆とか言ってるところを想像すると笑えるwww

怖えぇよ！！

レイナ＞スパイ
イングレッタ＞テロリスト
風紀３バカ＞公安

あ、グレ子はOG学園の生徒じゃないか

クォヴレー「そういえば、俺も自転車に名前を付けているようなものかもな」
ディストラ「･･･とうとう自転車扱いですか、私は」
イングラム「いや、お前半分生きてんだから、馬とかと同じで軽車両扱いなんじゃないの？」
ディストラ「いっそ馬扱いの方がマシですよぉ。乗り物のプライドとして」
イングラム「いやいや、それはできねぇよ！　だって馬っていや、どっちかっていや久保だもん。
　どこがって、そりゃオメ、ぐっへへへへへ」
ディストラ「そういうオヤジギャグ、好きじゃありません！」

クォヴレー「ディストラが自転車だとすると、ガン・スレイヴたちはなんなのだろう」
イングラム「あれじゃねぇの？　オバチャンとかがよくしてる、
　冬でもハンドルがあったかい、フワフワもこもこしたやつ」
ディストラ「私だってフワフワもこもこしてますよっ！」

ディストラ姉さんが「どうせ私は乗り物なんだ」とのの字を書いてる情景が目に浮かんだ

>>451
＞だって馬っていや、どっちかっていや久保だもん。
だそうですが、実際のところどうだったんですか？アルマナ様。

>>453
アルマナ「・・・・ヘルモーズ艦隊、超大型ビーム砲一斉射撃用意ｗ」
ルリア「落ち着いてください！地球ごとふっ飛ばす気ですか！？」
アルマナ「そ、そうですね・・・ここは刺客を送る事にしましょう。オレンジあたりに任せましょうか」
ルリア「ちょっ」

ゴッツオ三人衆「「「さあ行くのだ、オレンジよ！！！」」」
キャリコ「俺はオレンジじゃなーーーい！」
スペクトラ「キャリコ・・・その台詞があなたをますますそっくりに・・・」

キャリコがオレンジと呼ばれるわけを誰か教えてくれ


クォヴレー「最近誰かに見られてる気がするんだ・・・」

レーツェル「クォヴレー・・・・・・馬・・・・・・トロンベ・・・・・・・」

ＣＶ成田剣

某アニメの辺境伯と中の人が同じ

立場的にも結構似てるしなｗ
主人公の踏み台というか。
そういえば相方のお姉さんはまだストーリーからドロップアウトしてないけど
オレンジはナリタ以後どうなったんだろうか・・・

>>453
の振りで

>>454
アルマナ「・・・・ヘルモーズ艦隊、超大型ビーム砲一斉射撃｣
まで読んだ時に久保の馬並みな場所がこれクラスって意味と勘違いした俺は破廉恥を通り越した只の馬鹿だと思う………

>>457-459
声優ネタなのはわかったが元キャラは誰なんだ？さっぱりわからん

>>461
「コードギアス」っていうアニメ知ってるかい？
知らないのならレンタルビデオ屋に行って借りてくるんだ！
今は一巻しか出てないから分からないだろうが次第に分かるようになる。

これ以上はスレ違いだな。
で、なんの話だっけ？クォヴレーが絶倫？

>>460
俺も「ヘルモーズ(中略)位でした」かと思ｔ(キャッチザサン

>>461
｢オレンジ 全力｣で検索

コードギアスに登場するジェレミアというキャラ。声優がキャリコと同じ。
元は敵軍でそれなりの地位にある奴だったが、主人公の特殊能力にやられ失脚し、その際主人公が「オレンジ」という
いかにも何かの裏取引の隠喩っぽく聞こえるが実際にはただのハッタリの言葉を使い、敵国の連中に疑惑を抱かせたために「オレンジ」と蔑まれることに。
しかし、逆に一部の視聴者や２ｃｈ住人にはネタキャラとして人気者になった。

>>462
友人に勧められたが見てないなぁ
1話から見ないと見る気が起きないたちなんで
テスト終わったら見てみようかなぁ

>>463
おｋ、わかった

ゼラド「ただいまぁ〜。あれ、お姉ちゃんどうしたの。自転車なんか乗って」
ディストラ「そういえば私、自転車乗れないの。
　練習しようかと思って」
ゼラド「機動兵器が自転車乗れなくても、気にすることないと思うよぉ〜」
ディストラ「私自身納得できないの！
　このままだと自転車に負けてるみたいで、自分で自分を許せないのよぉっ！」
ゼラド「お姉ちゃん、自転車となにかあったの？」
ディストラ「あの、練習、手伝ってもらえるとうれしいんだけどぉ〜」
ゼラド「うん、いいよ！　じゃ、わたしが荷台支えてるから、漕いでみて！」

　ﾖﾀﾖﾀﾖﾀ
ディストラ「きゃーっ！　進んだ、進んだ！　見て、私は今、自転車に勝ったのよ！
　ゼラドちゃん、見てる！？　って、きゃあぁぁ〜！」
　ｶﾞｼｬｰﾝ！
ディストラ「もうっ！　支えてるっていったのにぃ〜、嘘つきぃ〜！」
ゼラド「えぇっと、なんていうか、ゴメン･･･」

クォヴレー「なんだ自転車はこんなところにあったのか。
　ディストラ、スーパーに買い物に行くから、自転車使うぞ」
ディストラ「いけませんご主人様！　自転車に颯爽と跨らないでぇっ！
　あぁっ、右折するときに手信号までして！」
ゼラド「ふぇ〜、お兄ちゃん、自転車に乗る姿もカッコいいなぁ」
ディストラ「自転車なんて、自転車なんて･･･！
　私の方が、絶対ご主人様のこと、気持ちよく乗せてさしあげられるのに･･･！」

>>464
解説サンクス！も少し早く気づけばよかった

>>466
手信号なんてあったなｗｗｗ
どれどれだったかなんて忘れちまったｗｗｗ

>>466　マテ！
ディス寅は擬人化しても体重は減っていなかった筈。
自転車に乗ろう物なら、自転車はペシャンコになってしまう。
だからどんなに頑張ろうとも自転車に勝てる訳が（ﾄﾝﾄﾝ…だれだ！今私が一生懸命説明しｔ（無限光

いや体重そのままだと無理あり過ぎだろw
60tの重量の物体で、床と触れる面積が人間の足分しか無かったら突き刺さるぞ
てかアスファルトとかでも刺さるんじゃね？

実はちょっと浮いてるんだよ。３ｍｍくらい

1、ブライシンクロンシステム

2、それも私だ

3、造作もありません

4、次元連結システムの力

5、実は常にちょっとだけ浮かんでる


さぁ好きなのを選べ

>>470
ドラえもんかよwwwwwww

しかし、ディストラおねーさんの話題になると急にスレが加速する辺り、
お前等ホントにエロスが大好きすね（褒め言葉
まあ、俺もエロスなディストラおねーさん大好ｋ（無限光

俺はそんなに好きじゃなかったりする


だがディストラは好きだよ

某ウルトラな人が変身した時の体重の大半をウルトラブレスレットに集約しているように(参考：空想科学読本)、
ディストラ姐さんも機動兵器時の体重の大半を何か別のものに移してるんだよ！

きっと反重力で重さを減らしてるんだよ
でも僅かな誤差カバーしきれない
よって体重は普通の人間＋α(100�sくらい)じゃないかと
質量自体は変わらないので対物ライフル食らっても傷つかないとか

つまりタイムダイバーは本人が強いんじゃなくてアストラナガンが強いんだよ！！

>>450
ヴィレアム「そういえば、若い母さんも一頃学校来てなかったっけ？」
キャクトラ「すぐに来られなくなりましたが、ひょっとして不登校なんですか」
イングレッタ「あれよ、タラちゃんがたまに『僕も幼稚園に行きたいですぅ』
　と発言するでしょう」
ヴィレアム「タラちゃんのことを知っているのか、若い母さん！」
キャクトラ「そんな！　声真似が怖いくらいそっくりです！」
イングレッタ「しかしタラちゃんが幼稚園に通う描写があったことはなく、
　結局タラちゃんはいつも通り公園の砂場で遊んでいる。
　ひょっとして、タラちゃんはそれほど幼稚園に行きたいわけではないのかもしれない。
　公園の砂場で遊んでいるだけでは得られない、非日常の刺激を味わうために
　口先ばかり『僕も幼稚園に行ってみたいですぅ』といっているだけなのかもしれない･･･」
ヴィレアム「タラちゃんにどれだけの思い入れがあるんだ、若い母さん！」
キャクトラ「あの、タラちゃんが歩くときの『シュルルルル』という音もできたら、ぜひ！」
ヴィレアム「お前はどこに食いついてるんだよ！？」

グレ子は特定の世界に長くとどまる事自体出来ないんじゃなかったっけ？
普通の人間には認識されづらかったりもしてたような…

ハザリア「そういえば地球の湯浴みには漢気を試すものがあるというそうだな」
ゼフィア「熱湯風呂の事か」
ハザリア「いいや、湯の代わり『油』を煮立たせそれに入る通称油風呂どのようなものなのか」



ゼフィア「ふ、いい『油』だったぜ」
ゼラド「きゃぁ、先輩グラウンドの片隅でなにドラム缶風呂に入ってるの？」
レイナ「でも妙にテカテカしてない？」
クリハ「あ、ハザリア君が白目向いて茹ってる」

>>478
この二人はバンドとかで割としょっちゅう接触してるからな。
こいつ等も因果律から片足踏み外してるのかも知れん。

>>474あの本の著者はデタラメ書くからあんま信用するな
ウルトラマンがマッハで飛ぶと溶けるって言うような奴だぞ？

>>481
大丈夫、アレはネタ本の一種として認識してるから
上の発言もネタのつもりだった

…自分のネタにフォローを入れなきゃならんのがかくも辛いとは思わなんだ…

>>478
そういえばしょっちゅうお呼びがかかるんだっけ
グレとデートしたうえキスされたのに記憶を吹っ飛ばされた可哀相な奴もいたしな

何気に立ってるフラグの数多いよな、アイツ

>>482スマン、友人にアレの信者がいてな…
ホントに悪かったorz

>>484
無駄にな
立てても気付かなかったり、クラッシュしてるし

タカヤのペット(？)のペガスってどんな設定だっけ？
もしかしたらネタに使うかもしれないから教えてエルォイ人

ラダム獣じゃないの？

ディストラ「ねぇ、いいじゃないですかぁ〜。
　自転車、買ってくださいよぉ〜。
　テスラ研とかにお願いすれば、私が乗れる自転車だって作れるでしょぉ〜」
クォヴレー「必要ない。自転車ならゼオラが買い物に使ってるのがあるだろう」
ディストラ「イヤですイヤですぅ！
　私専用の自転車がいいんですぅ！　五段変速の付いたのがいいんですぅ！」
クォヴレー「そんなに自転車が好きなら、自転車屋の機動兵器になれ」
ディストラ「うわぁぁ〜んっ！　イジワルぅ〜！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

イングラム「なぁ、なんだよこの、昭和の一風景」

んなことでテスラ研を使おうとするなwwwwww

『バルマーに自転車はあるのか？』

ハザリア「ぬああああああああ！！！」(ガシャーン！)
ルナ「うわ！？た、たわけ！こちらに倒れてくるなきゃぁぁぁっ」(ガシャーン！)
ルル「まあお二人とも、ゾクゾク来るような見事なこけっぷりですわｗ」
ルナ「イタタ・・・私はこけてなどいない！この痴れ者に巻き込まれたのだ！」
ハザリア「黙れ！黙れよ！！この俺のクッションとなったのだ！逆に感謝しろ！」
ルナ「ふざけるな！！」
ハザリア「だいたいなんだこのジテ・ン・シャーなる乗り物は！補助AIどころかオートバランサーすら付いておらんのか！」
キャクトラ「まあゼ・バルマリィにはない乗り物ですからね、自転車」
ルナ「そういうそなたは楽々と乗りこなしておるではないか・・・」
キャクトラ「ええと・・・普通だと思いますが」
ルル「普通なら乗りこなせるものを乗りこなせない・・・つまり普通以下ｗ」
ハザリア「フハハハハ！ルナ！情けない奴！サンリン・シャー辺りからやり直したらどうだ？ああーん？」
ルナ「お前が言うなこのうつけ！お前こそ人類に進化するところからやり直せ！」
ハザリア「なにおう！？」
キャクトラ「二人とも運動神経はいいはずなのに何故乗れないんでしょう・・・？」

ラン「し・・・・・しっかり持っとってな・・・？」
ゼフィア「応」
ラン「・・・・・よっ・・・・ほっ・・・・」
ゼフィア「・・・・」(手を放す)
ラン「ゼ、ゼフィアちゃん・・・ちゃんと支え・・・
ゼフィア「後ろを振り返るな！」
ラン「え？ちょっ、ウソきゃぁぁああああ！！」(ガシャーン！)
ゼフィア「(何故平均台の上で目を瞑ってのバク宙が出来るバランス感覚の持ち主が自転車に乗れんのだ・・・)」
ラン「嘘吐きィ・・・・支えとる言うたのに・・・」
ゼフィア「その台詞が許されるのは小学生までだ！」
ラン「なんで皆こんなんスイスイ乗れるんやろ・・・？地球人恐るべしやわぁ・・・」
ゼフィア「俺はバルマー人ビックリだ」

ハザリア「ところで妹よ、お前はさっきから見ているだけだが・・・・乗れるのか？」
ルル「(ビクッ)」
ハザリア「クククク・・・・この兄だけ恥を晒すような事はよもやないだろうな・・・・」
ルル「わ、ワタクシ急用を思い出しましたのでこの辺で・・・」
ルナ「逃がさん！！」
ルル「！？」
ハザリア「さあ共に土にまみれようではないか！これぞ兄妹愛！！」
ルル「イヤァァァァァァーーー！！！」
キャクトラ「・・・え？もしかして乗れるの・・・私だけ！？」

18で初めて自転車に乗れるようになりましたが何か？（実話）

>>489
クォヴレーなら自転車でも作ってしまうような気がしてならないｗ

ハザリア「ふぅむ。ひょっとしたら、学生はテストのシーズンなのかもしれん」
ルナ「ひょっとしなくてもテストのシーズンだ！
　お前も少しは勉強したらどうだ！」
ハザリア「フハハハ！　なにをバカな。付け焼き刃の学問が、なんの役に立つものか。
　よいか、大事なのは日々の研鑽であってでな」
ルナ「お前は普段から勉強などしていないだろう！
　そんなことだから、本能で点が取れる科目以外はひどいことになるのだ！
　たまには各教科まんべんなく点を取ってみたらどうだ！？
　点数のバラつきが激しすぎて、先生がお前の教育方針について困っているのを知らんのか！」
ハザリア「ハン。これだから個性を重視しない、旧態然とした教育システムは！」
ルナ「個性で進級できれば誰も苦労はせん！」

学校
アクア「カイツ君のことなんですけど、わたしが受け持ってる科目だけ狙いすましたように点数が低いんです。
　わたし、教師として自信なくしそうです」
ラミア「安心しろ。お前が気にしてるほど、生徒はお前のこと気にしてない」
アクア「あの、たまには泣いていいですか？」

なあ…俺思ったんだ。こんな深夜に鳥五目炒飯食いながらサルファやってて思ったんだよ…


なんで子供スレはコタツという萌えアイテムの需要低いんだ？
あれか？みんな元気いっぱい子供は風の子!どころかコイツらだけでミケーネ撃退とかできそうだからか？
ねぇ、コタツマダー？

シュウ「ククク、コタツといえばディス・レヴ。ディス・レヴといえばコタツです。覚えておきなさい、これは試験に出ますからね」
マサキ「ふん、年中置いておくとは自堕落な。だが、せっかくなのでみかんを常備しておいてやらん事もない！」
ユーゼス「ちなみにテーブルは裏返せば麻雀卓になるヤツを拾ってきたのも私だ」
背後霊「お前ら、スレ復活したんだから帰れよ」
ジキミ「はーい、鍋が出来ましたよー」
自縛霊「ほら、ご飯が出来たので起きなさいというのも私だ」
レビ「……んゅー」
背後霊「いや、お前らもナチュラルに馴染んでないでさぁ」

>>491
アオラ「へえ、ルルって自転車に乗れないんだ？」
ルル「……おはずかしながら」
アオラ「そうなんだ。何でもそつなくこなすルルに、意外な弱点発見だなw」
ルル「わ、笑わないでください！　いくらアオラさまでも怒りますよ！」
アオラ「ごめんごめん。おわびといっちゃ何だけど、今からちょっとサイクリングいかない？」
ルル「え？」
アオラ「ほら俺の自転車、荷台突いてるし。二人乗りできるよ」
ルル「……はい、お願いします」


ルル「ふわあ……」
アオラ「どうだいルル、いいもんだろ？」
ルル「ええ、体全体で感じる風が、とても素敵です」
アオラ「お気に召して光栄です、姫君」
ルル「素敵な趣向に感謝いたします、バランガ卿」
アオラ「ははは――でもさルル、自分で乗ったほうが絶対楽しいって。今度付き合うからさ、一緒に自転車の練習しようよ」
ルル「……二人で？」
アオラ「うん、二人で」
ルル「はいっ！！」

そしてルナもキャクトラに教えてもらうんだな？

キャクトラ「やはり最初は補助輪をつけた方が」
ルナ「たわけ！そのような幼稚な行為をしては母上の娘として示しがつかん！それな、おぬしができてわ、わたしにできぬわけが・・・」
キャクトラ「なら後ろを支えますから」
ルナ「しっかり支えるのだぞ！いいな？」
キャクトラ「もちろんです」
ルナ「よっ・・・っあ、わわわ！？」
キャクトラ「姫、危ない！」
ルナ「いったぁ〜い」
キャクトラ「だ、大丈夫で？」
ルナ「おぬしがクッションになってくれたからの」
キャクトラ「・・・」
ルナ「・・・」
キャクトラ「・・・・・・」
ルナ「さ、さあ、続けようか、はよ退かんか」
キャクトラ「姫が私の上に乗ってるのですが」
ルナ「うるさい！いいから後ろ支えるのだ」

アルマナ「いいなあ、私もクォヴレーに教えてもらいたいなあ」
アル「にゃ〜」
ルリア「どうなさいました」
アルマナ「ねえ、ルリアは自転車乗れる？」
ルリア「乗れないので？」
アルマナ「あぁ〜ん、ずるい〜」
ルリア「はあ・・・」

>>496
GJ！

アルマナ様…何時までもお若いようで…タイムダイバーの夫として何時までも見劣りしないってか？

誰か>>499を知らないか？

つ【秘密に迫るな】

ってメモ残していなくなっちまったんだが………

>>500
俺知ってるぞ
ヘルモーズに拉致られてた
確か最後の言葉は……「明日彼女にプロポーズするんだ」かな

「タイムダイバーの夫」という謎の存在が鍵だな……。
クヴォレーは誰かのお嫁さんだったのか。

>>499
>タイムダイバーの夫?
妻じゃなくて夫？

驚愕の新事実クォヴレーに愛人か！？

タイムダイバーで女性・・・・
あ！イングレッｔうわイングラムやめ

今気がついた・・すごくね？
22:30:23 ID:35qgh0YD
22:30:23 ID:zGOQK3Z4

そうでもない

>>502
クヴォレーじゃなくてクォヴレーな
久保じゃなくてこぶ平と覚えよう

>>506
実況スレではよくあることさ

スレ違いまくりだがｹｺｰﾝってのは秒数はおろか書き込んだ内容も同じじゃないと意味無くね？
こんな感じに
玩具とか模型とか…大好きｸﾗﾌﾞ21【ぐりふぉん】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/toy/1171803257/



3 名前: ぼくらはトイ名無しキッズ Mail: sage 投稿日: 2007/02/18(日) 21:59:30 ID: g9e/tzfw0
最初にはっきりと言ってしまいますが
本家の方に許可をもらってるのなら別にいいですけど、
もし無許可なら>>1の神経疑います。

5 名前: ぼくらはトイ名無しキッズ Mail: sage 投稿日: 2007/02/18(日) 22:13:42 ID: mLmysfM90
>>3
これはスレが立ったときの決まり文句なんだぜ！

6 名前: ぼくらはトイ名無しキッズ Mail: sage 投稿日: 2007/02/18(日) 22:13:42 ID: m7kl3SU+0
>>3
これはスレが立ったときの決まり文句なんだぜ！

>>502-503素でミスったorz

>>203
>>478

光「終わった、のか…」
風「撤収に入りましょう。私は欠損機の搬入を致しますので」

キリコ「隊長、彼女が話があると」
ロイド「やはり、もうここには居られんのか」
イングレッタ「ずっと時間を稼いできたけど、ちょっと潮時みたいね。伸び切った平行世界の揺り戻しが始まってるわ…
　　　　　　　因果律は私をこれ以上長居させないつもり」
ルルーシュ「隊を支えるお前の槍働き、実に見事だった。屋台骨を一本失うキャニオンクロウ、
　　　　　　　　これから含めて考えることも増えるな、ロイド」
シン「お、俺は別に寂くないからな、異空間で遭難でもされたら寝覚めが悪いから気、付けとけって」
正太郎「お姉さんもアストラナガンをよく労ってあげて下さい、大事な相棒ですから」

光「…イングレッタ！」
イングレッタ「貴女もまたセフィーロに帰りたいんでしょ？こちらは一足先に行かせてもらうわ」
光「今は別れは言えないよ、あんたはこの世界にだってまだまだ必要なんだから」
イングレッタ「・・・」



アストラ「通過点に差し掛かるぞ…現在岐路には異常無し」
イングレッタ｢・・・・・・・残念」
アストラ「何か仰ったか、お嬢？」
イングレッタ「いえ…」

えーと、レイアース(光、風)とボトムズ(キリコ)と？？？(ロイド)とコードギアス(ルルーシュ)と種運命(シン)と…ま、まさか鉄人28号(正太郎)！？
グレちゃん、一体どんな世界に赴いたってんだよ！？

落ち着くんだ。
今の書き込みは寺田がしたと考えるんだ

つーか全部分かる俺ら完全にヲタクだな

たーったひとつの〜星に捨てられ〜みたいなコスモスに君とが似合いそうなグレちゃんだな

とうとうゼオラ、クスハに続いてラトを素でリトゥと間違ちまった！ 俺の脳はボドボドだぁー！

　安アパート
ハザリア「なんだ、これは･･･。バカな！」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
エイス「･･････見た･･････のか･･････」
ハザリア「エイス叔父、これはいったいどういうことだ。
　この未完の台本は、俺とマリの行動記録そのものではないか！」
エイス「･･････そう･･････見える･･････か･･･」
ハザリア「まさか、自分の台本を書くために俺たちを素材にしたというのか？
　いや、違う。エイス叔父がそのようなことをするはずがない。
　なぁ！　そうだろうエイス叔父！　違うといってくれ！」
エイス「････････････」
ハザリア「なぜ黙っているのだ。エイスーっ！」

学校
マリ「この、バカヤロウッ！」ﾊﾞｻｯ
ハザリア「なんだなんだ！　目を通すなり台本を投げるヤツがあるか！」
マリ「ふざけるな。こんな台本を演じられるわけないだろう！」
ハザリア「黙れ、黙れよ！　いつもいつも文句ばかりいいおって！」
ゼラド「マリちゃんどうしたの？　わたしは、けっこう面白い台本だと思うけど」
レイナ「タイトルは『アララ』。父親によって奪われた、全身48カ所のプニってる部分を
　取り戻すために戦う話ね。珍しくストレートな活劇だと思うけど」
ゼラド「ねえ、『アララ』って、うちのアオラが生まれるときに
　女の子だったら付けようとしてた名前と同じなんだけど」
ハザリア「バルマーで『アララ』といえば『全身プニってるヤツ』という意味のスラングだ」
ゼラド「え、そうなの？」
ハザリア「うむ。どういう用途でそんなスラングが存在しているのかはわからんがな。
　ことによると、これはプロトカルチャーの･･･」
マリ「くだらない考察をしてゴマカすな！
　台本に自分のエディプスコンプレックスを塗り込めるなんて、なに考えてる。
　舞台はお前だけものじゃないんだぞ！」
ハザリア「貴様こそふざけるな！　この俺に父殺し願望など･･･！」
ゼラド「なんか今日のハザリアくん、ピリピリしてるねぇ」
マリ「ああ、父殺し願望ではないだろうさ。
　でもな、認めたくはないが、お前の台本を誰より読んでるのはわたしなんだ。
　こんな薄っぺらな暗喩、わからないと思うのか！？」
ハザリア「黙れ、黙れよ！　貴様ごときに、俺のなにがわかる！？」
マリ「自分で気づいていないとは、やっかいなヤツだな。
　だったら、見ているがいいさ。プルツーがプルを殺そうとした理由がわかるだろうよ」

　本番当日　舞台袖
レイナ「ちょっと、大丈夫なの？
　今回あんたたち、全然打ち合わせしてないじゃない」
ハザリア「フン！　あんなマヌケのいうことなど、聞いてられるか」
レイナ「そういえばあんた、今回の稽古中は一度もいわなかったわね。
　ほら、あの例の、叔父さんがいってた〜ってやつ」
ハザリア「黙れ、黙れよ！　あんなもの、もう終わりだ！」
レイナ「あらら。なんかあったの？」
ハザリア「これからは、俺！　俺！　俺の時代！
　いっておくが、俺は最初から最後までクライマックスだッ！」
レイナ「時代に流されやすいのねえ、あんた」
ハザリア「始まるぞ」

　ジーーーーーー
　
　ﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝ！
レイナ「うわっ、しょっぱなからもの凄い斬り合いね。
　え、あれ、違う。あの火花も切り傷も本物？　ちょっと、まさか真剣使ってるんじゃ！」

マリ『マジンカノウの、部屋の配置に風水取り入れてる方だな』
ミナト『俺の風水パワーをものともしないとは、まさか貴様は･･･！』
マリ『返してもらうぞ。俺のプニってる部分っ』
ミナト『無念！』
　ぶちんっ

ゼラド『ふえぇ〜。あんた、凄ぇなぁ。
　ユーゼス配下のマジンカノウの公共の場でシグルイクリアファイル使ってる方
　をやっつけちまうなんて』
マリ『ぐっ･･･』
ゼラド『おい、どうしたんでぃ？』
マリ『が･･･、がはっ･･･、あ、あ、あ、あぁーっ！』
ゼラド『なんでぃなんでぃ？　ガリガリだった右足が、急にプニプニに･･･？』
マリ『ハァーッ、ハァーッ。今回は、右足か。
　今まで取り戻したのはヘソや髪の毛みたいな所ばかりだったが、
　こんなに大きい場所がプニったのは初めてだ。
　これか。これがおれの、プニってる右足か･･･。
　ははっ、ははは･･･、は、ハーッハッハッハッハ！』

レイナ「マリは、どうしちゃったの？　あの顔、まるでケダモノじゃない！
　今回はオオカミに育てられた子供の役とかじゃないはずよ！？」

大分進行してきたな>>517。
スパロボＷのＣＭ見てブレード＝タカヤ、アキテッカマン＝イルスにフルオートで脳内変換されたりしたら末期だ。

ふえるわかめを見て連想されるリストにキャクトラとヴィレアムが追加されたら完全に手遅れだ。


あとマトリックス見てたら受信した電波投下。

ゼラド『へへへのへへへのへへへのへ』
マリ『なんで着いてくる』
ゼラド『へへ。オイラ、ピーンと来たよ？
　ここんとこユーゼス配下のマジンカノウの星占いランキングが下位だったら１日ブルーな方から、
　プニってる部分を狩り取ってる武芸者ってのは、兄貴のことだろ？』
マリ『だったらどうした』
ゼラド『なぁ、お願いがあるんだよ。
　あんた、どうやってるか知らないけど、人間からプニってる部分を取っ払っちまえるんだろ？
　オイラのプニってる部分も、取っちまってくれよ』
マリ『お前は女だろう。全身プニってるのは当たり前だ』
ゼラド『わかってねぇなぁ。こんな乱世で女なんかやってられるかよ。
　ドロボウやるにゃ、こんなプニプニ邪魔なだけなんだよ』
マリ『あいにく、おれが興味あるのは
　マジンカノウの俺ってアウトローなんだぜと得意げにいう方のプニってる部分だけだ』
ゼラド『へへへ。そんなこといわないでさぁ』
マリ『近づくな。おれに関わると、ろくなことがないぞ』
ゼラド『兄貴、何者だい？』
マリ『何者、なんだろうな。呼び名だけはたくさんあった。
　レビ丸、プニぞこない、アララ･･･』
ゼラド『アララ？　なぁなぁなぁ！　なんかその名前、気に入っちゃったなあ！
　なぁなぁ、その名前、オイラにくれよ！』
マリ『ふざけるな。お前にも名前くらい』
ゼラド『親からもらった名前なんかないよ。
　よし、決めた！　オイラの名前は今からアララだ！
　よぉよぉよぉそこのけそこのけ、、我こそは天下の大泥棒、アララさまだーいっとくらぁ』
マリ『いや、ダメだ。その名前はやれない』
ゼラド『もう遅いよ。もらっちゃったもんね。返さないよーっだ』
マリ『その名前は、いつかおれが名乗るものだ』

マリ『この身体を見ろ。プニってる部分なんかまるでない』
ゼラド『ほんとだ。こらひどいや。いったい、どうしちまったんだい？』
マリ『昔、戦上手ではないが発明好きな艦隊副司令がいた。
　そいつはある日、人のプニってる部分をエネルギーに変える武器を作った。
　エネルギー源は、生まれたばかりの自分の子供、つまりおれだ。
　あいつは、まだ赤ん坊だったおれから48カ所のプニってる部分を奪い取り、
　部下であるマジンカノウの靴下は必ず右から履く方たちに分け与えたんだ』
ゼラド『その、艦隊副司令って』
マリ『ユーゼス・ゴッツォ。今や天下統一目前の、戦国仮面さ』
ゼラド『それで兄貴は、自分のもんだったプニってる部分を取り返してまわってるのかい？』
マリ『これでわかったろう。アララの名前をくれてやるわけにはいかない』

ゼラド『へへへのへへへのへへへのへ！
　ますます返せなくなっちまったな。なぁ、じゃあ、こうしようよ。
　兄貴がいつか気が変わって、オイラからプニってる部分を持ってってくれるんなら、
　そのとき一緒にアララって名前を返してやるよ』
マリ『お前、あまりふざけていると』
ゼラド『お、怒ったかい？　斬るかい？　プニってる部分、斬り取ってくれるかい？』
マリ『･･･勝手にしろ』
ゼラド『へへっ！』

マリ『マジンカノウの、先生をお母さんと呼んだことある方だな』ぶちんっ
マリ『マジンカノウの、カラオケで人が歌ってるときに大声でハモってくる方だな』ぶちんっ
マリ『マジンカノウの、兄貴は笑えるエロだけど弟のエロは笑えないよなと評されてる方だな』ぶちんっ
ミナト『ぐっ、クソッ、クソッ、レビ丸がぁーっ！』

　舞台袖
レイナ「ちょっと！　いったいミナトを何回殺すつもりなのよ！？
　そして何通りの称号を与えるつもりなのよ！」
ハザリア「黙れ、黙れよ！　そして、見ていろ･･･」

ゼラド『もうやめてくれよ兄貴！　心臓や肝臓までプニらせるなんて、
　そんなの健康によくないよ！』
マリ『どうせ長生きするつもりなんかない』
ゼラド『でも、今のままじゃメタボリックが･･･！』
マリ『わかるだろう。マジンカノウのカップ焼きそばの湯切りをよく失敗する方を倒すたびに、
　おれが強力になっていくのが。
　そうだ。この妖刀レビ丸も、ユーゼスが作った魔プニ兵器さ。
　最初に倒したマジンカノウのホシノアキとの年の差について真剣に悩んだことある方からぶん取ったんだ。
　おれはこの刀で、ユーゼスを討つ･･･！』
ゼラド『父親を？』
マリ『それがどうした』

　舞台袖
レイナ「ちょっと、顔色が悪いわよ！」
ハザリア「･･･吐き気がする」
レイナ「気分が悪いなら保健室に」
ハザリア「黙れ、黙れよ！
　マリの、あのおぞましい顔！　髪を振り乱し歯をむき出し目を血走らせたあの顔は、
　俺自身が生み出した憎悪なのだ！
　ならば、最後まで見届けなければならないだろう･･･！」

ヴィレアム『プニプニに育ったなとねぎらうのも私だ』
マリ『ユゥーゼェーッスッ！！』
　ｶﾞｼﾝｯ
ヴィレアム『しかし、先走りすぎだとたしなめるのも私だ。
　お前はまだ24カ所しかプニってる部分を取り戻してはいないと数えていたのも私だ。
　なぜ早くも私の所に乗り込んできたのかと疑問を呈するのも私だ！』
マリ『知らないとでも思っているのか。
　24体のマジンカノウの予約録画をよく失敗する方は戦争ですでに死んでいる！
　持ち主のいなくなったプニってる部分は、お前が持っているんだろう。ユーゼス！』
ヴィレアム『ならば教えてやろうかとほくそ笑むのも私だ！
　たしかに24カ所のプニってる部分は持ち主を失ったと認めるのも私だ！
　その24カ所をこねくり合わせ、一体の人造人間を作ったことを回想するのも私だ！』
マリ『なにをいっている！？』
ヴィレアム『今はアララと名乗っている子供がそれだと、秘密を明かすのも私だ！』
マリ『貴様ぁっ！』
ヴィレアム『そうだそれでいいと、しきりに頷くのも私だ！
　憎め！　怒れ！　と促すのも私だ！
　憎悪とともに、あの子供を殺すがいいと、そそのかすのも私だ！
　そのときこそお前は宇宙最強のプニってる生物になるのだと伝えるのも私だ！
　はははははと高笑いするのも私だ！
　私がここで死んでも、私の血族が天下を手にするのを夢見るのも私だ！
　すべてが思うがままに運んだことにご満悦なのも私だぁーっ！』
マリ『貴様、貴様、貴様ァーッ！』

　どすっ

　舞台袖
レイナ「･･･やった。
　全身に血しぶきを浴びて、マリが真っ赤に染まってる。
　客席に背中を向けてるけど、どんな顔してるか、誰一人として見たがっていない！
　そりゃそうよね･･･。
　荒い息をつきながら、突き刺した刀を、まだぐりぐりと動かしてる、あんな！
　あの小さい身体から放たれてる憎しみで、ボディブローを食らったみたいに胃が痛む。
　あれは、本当に演技なの？」

ゼラド『兄貴･･･』
マリ『まだいたのか。行け。聞いていただろう。そばに寄れば、おれはお前を殺すぞ』
ゼラド『いいよ、べつに』
マリ『寄るなといっているんだ！』
ゼラド『いったろ？　オイラ、ずっと自分のプニってる部分が嫌いだったんだ。
　ドロボウするのに邪魔なのもあったけど、ほんとのとこはずっとわかんなかった。
　でも、やっとわかったよ。
　もともと自分のプニってる部分じゃなかったからなんだな』
マリ『もう、おれのプニってる部分なんてどうでもいい！』
ゼラド『ダメだよ。兄貴本当は女の子なのに、そんなふうになっちゃったのがオイラのせいなんて』
マリ『女の子だと、おれが？』
ゼラド『プニってる部分がなかったから、わかんなかったんだな』
マリ『やめろ。来るな！』
ゼラド『オイラを殺すんだよ兄貴。全身のプニってる部分を取り戻して、今度こそ女の子として生きるんだ。
　そうしてくれるなら、オイラはべつにどうなったっていいから！』
マリ『違う。お前は死んではいけない。死ぬべきなのは、おれだ！
　自分のプニってる部分を取り戻すために
　マジンカノウの猫に赤ちゃん言葉で話しかける方を殺し続け、
　とうとう自分の父まで殺した、このおれなんだ！』

ゼラド『兄貴、兄貴、どこに行くんだ！？』
マリ『戦いに』
ゼラド『プニってる部分を取り戻したいんだろ。アララって名乗りたいんだろぉっ！？』
マリ『おれにはお前を殺せない。
　おれが取り戻すべきプニってる部分は、もうないんだ。
　でも、おれは戦いをやめられない。戦いが身体に染みつきすぎている。
　だから、戦って死ぬ。それで始末をつける』
ゼラド『兄貴、兄貴、オイラぁ、離れねぇぞ！
　オイラのプニってる部分が兄貴のプニってる部分だってなら、オイラたちぁ一心同体ってことなんだろ！
　どこまでも着いてくからな。兄貴ぃーっ！』

　ジーーーーーー
マリ「どうだ。気分は」
ハザリア「喜べ。最高に胸クソが悪い。貴様の望み通りだ」
マリ「ゼラドの最後の台詞は、わたしが書き加えた」
ハザリア「貴様は、いつもいつも余計な真似を」
マリ「エイスさんと、なにかあったのか」
ハザリア「俺は、結局あの男の手の上で踊らされていただけなのだ。
　許せん。なにより許せんのは、真実がわかっても台本を書くことをやめられなくなっている俺自身だッ！」
マリ「なにか問題でもあるのか」
ハザリア「エイスは、貴様のこともッ！」
マリ「きっかけはなんでも、わたしに演劇を教えたのはお前だ。
　これで、けっこう感謝してるんだ。
　だからお前が台本を書かなくなったら、ちょっと困る」
ハザリア「身勝手な女だ！」
マリ「なあ、書けよ」
ハザリア「黙れよ。黙れよ」

ディストラ｢ただいま帰りました〜｣
クォヴレー｢ただいま。小麦粉が安かった…………ん？皆で集まって何を見ているんだ？｣
ゼラド｢あ、お帰りなさいお兄ちゃん｣
ルル&ラッシュ&真龍｢｢｢お邪魔してま〜す｣｣｣
アオラ｢これ見てるんだよ｣

⊃ワタシックスシリーズ

クォヴレー｢………これは？｣
アオラ｢これはね、(ストーリーを大まかに話す)というものなんだ｣
ゼラド｢面白いよ。お兄ちゃんも一緒に見ようよ！｣
クォレヴー｢ああ、じゃあ俺も……これは…………アオラ、主人公はこの人物か？｣
アオラ｢？うん、お兄ちゃん知ってるの？｣
背後霊(そ〜っ………)
クォヴレー｢アストラナガン｣
ディストラ｢はいは〜い｣
クォヴレー｢ディス・レヴ内の奴等を引きずり出せ｣
ディストラ｢？は、はい｣

クォヴレー｢これはどういう事だ？｣
ビンボーズ+α(正座)｢…………｣
ゼラド｢ど、どうしたのお兄ちゃん？｣
クォヴレー｢ん？ああ…………以前、こいつらが製作した装備をもらったんだが………｣







〜回想〜
クォヴレー｢これは？｣
背後霊｢俺達で製作したお前用の装備だ。まず俺がメインで開発した特殊素材製の上下と同じ素材の対衝撃コートだ。
これを着ていればアンチマテリアルライフルの直撃をうけても多少痛い程度で済む｣

ユの字｢次は私がメインで開発した大型二丁拳銃[Z.E.S.T]だ。強靭な体を持つお前以外が使う事は考慮していないので間違ってもお前以外の者に持たせるな。
装段数は6、先端下部にはベルグバウのものと同じ折り畳み式の刃が収納してある。あとはディストラのとお揃いのショットガンだ。当然Z･Oサイズも兼用にしたのも私だ｣
シュウ｢ｸｸｸ………次は私ですね。これは…………………｣






〜回想ここまで〜
クォヴレー｢というわけだ｣
ゼラド｢と、いうことはこれお兄ちゃんがモデルなの？じゃあお兄ちゃん銃の弾止めたり出来るの！？｣
クォヴレー｢専用の装備ど背後霊との融合状態(青髪化)になる必要はあるが似たような事は出来る。飛行はさすがに無理だが｣
アオラ｢……………お兄ちゃん、ちょっとそれ着て見せて｣
クォヴレー｢な、それは………｣
ゼラド｢私も見たい！お兄ちゃんお願い！｣
クォヴレー｢しかし………｣
ゼラド&アオラ｢お願い！！｣
クォヴレー｢…………………わかった……｣

ラッシュ｢おお…………｣
真龍｢これは…………｣
ゼラド｢…………かっこいい……………｣

(ｼｭｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ)
ルル｢アオラ様の手首から先が見えませんわ！｣
ラッシュ｢デカイな、これが例の二丁拳銃ですか………って重っ！｣
ユの字｢こいつ以外が使う事は考慮していないので常人が片手で扱うのは不可能だと注意するのも私だ。ところでアオラ｣
アオラ(ｶﾞｶﾞｯ)｢…………何ですか？｣
ユの字｢これを機会にワタシックスの漫画化を｣
クォヴレー｢アストラナガン｣
ディストラ｢はいは〜い♪｣
ユの字｢依頼するのも私だぁ〜〜〜！！｣








このあとクォヴレーはさんざんポージング等の要求をうけぐったり。
そしてはみんぐば〜どからは結局新刊で出されたそうな。

>>513
今更で悪いが、キャニオンクロウって事だからロイドはフロントミッションだな。

>>512
全く別世界のスパロボかよｗ
鉄人までいるのかｗｗｗ

毎度ながら完成度高いな演劇ネタ
実は何とか大賞とったりしてる人ではなかろうか？

>518
GJ…Oh,GJ…！
まさかアララまでネタにするとは
このさきのハザリアとエイスが本当に楽しみだ

>>518-525
あなたは神か！？

推理ネタ出す人とはまた別人？

>>518-525
役者志望で色々やってる人間なんだが、いつもこの人の演劇ネタ見ると何か元気とやる気がみなぎる

「もう我慢出来ませんわ」つい漏らしてしまったのは、トーン貼りも終えた頃だった。
「どうかしたの？」
アオラ様が怪訝な表情で私をのぞこうとするのをやっとの思いで制した。
「どうして・・・気付いて下さらないのですか？」
いけない。視界が霞みそうだ。でも私はもう・・・
「泣かないで、なあ」狼狽えるその姿は鈍感そのものだ。
「こんなにも・・・慕っているのに」
気付くと私はアオラ様を押し倒していた。夢に見るものとは逆だけど、溢れ出す情は私を止めることはない。
「私は！わたしは・・・」
滴がアオラ様の柔らかな頬を濡らす。ああ、こんな顔は見せまいと今まで頑張ったのに。
「ごめん」
「謝らないでください」
指がそっと涙を拭った。柔らかな、優しい温もりを感じた。
「ずっと自分に嘘ついてたけど、僕は・・・」
指に力が込められていく。私はそっと顔を近づけた。
「ずるい・・・です」
そっと、抱き寄せられた。


ルル「・・・・・・」
アオラ「気がついた？」
ルル「あれ？」
アオラ「もう、熱があるなら言ってくれないと。びっくりしちゃったよ」
ルル(また夢か・・・)
アオラ「もう入稿してきたから、今日はうちに泊まって」
ルル「・・・はい」

アオラ様の優しさが心を熱くする。いつ気づいてくれるのかとやきもきしながら今日は添い寝してくれるアオラ様の横で夢を見る。
いつもとは違った夢をみそうだ。

あの腹黒な妹もバランガの弟の前では恋する乙女なのか

ハザリアから見れば微笑ましいというか涙ぐましいというかって感じかな？

ヴィレアム「オレは、父さんのようなゲシュペンスト使いになる！」
トウキ「信じること、最後までつらぬける、それが・・・神雷！」

ゼラド「私は・・・パイロットを探しているの」
ヴィレアム「いつかゲシュペンスト使いだと認めさせるさ！」

キャクトラ「私には何もない・・・何とでも好きに呼ぶがいい」

ディストラ「タイムダイバーに全てを委ねれば人々は救われる」
ゼラド「それは違うわ、お姉ちゃん」

クリハ「まだまだ、このドスケベが〜！」
トウキ「ま、まて、その汁の色は、あぁ〜」

ルナ「さらしをまけばみんな男だと勘違いすると思ったんだ」

クォヴレー「なんと愚かな」
ヴィレアム「もう、タイムダイバーはいらないんだ！」

PS2用ソフト、テイルズオブOG2、近日発売！

イルス「あたしは、時を越えて多くのひゃっほうと戦ってきた・・・さあ、見せてもらうよ、君たちの右足とやらを！」

もう他ゲームにまでこのスレのキャラがかぶってみえる

なんかテイルズキャラと被る事多いなｗ
こないだようつべでレジェンドマイソロジーの映像特典みたいなのみたけど、
アホ神子とジェイドがアークとシュウヤとしか思えなかったｗ

アオラがリビングでお昼寝してます。
起きるまでの間にこっそりプニったメンバーを書きなさい (８点満点)

お昼寝中はガンスレメイド隊が護衛しているため誰もプニれませんでした。

>>542
逆に言えば、メイド隊及びその指揮官であるディストラ姐さんにはプニるチャンスがあったということだ
ついでに言うならバランガ一家及び久保にもチャンスがあったものと思われる

昼寝していたらディストラさんにお昼ご飯を作ってとお願いする夢を見た
もちろん喰う前に目が覚めたさ、なんてもったいねぇことを…
ところで、夢の中でなぜか家の電力契約が一般家庭用じゃなくて工業用になっていたんだが、
やっぱりディストラさんは電力で動いているということなんだろうか

きっと業務用の電子レンジや炊飯ジャーを使ってるからだと思うよ

ディス姉は夜な夜な自家発電をしｔ

生き残るための鼻コンセント、だな。

俺以外にも夢に出る人がいてよかったｗ
見たときはもうだめかと思ったよ

言っておこう
オレは初代スレの頃から夢に見たことがあると！

鼻コンセント？

下腹部コンセントじゃなｋ（Ｚ・Ｏサイズ

貴様らエロい事言うの禁止！！

バランガ家の台所には給食センターから払い下げされた大釜があります。

>>549おいおいODEシステムだぜお前？

>>539
ゼラド「添加物なんか使ってるんじゃないわよー」
アオラ「男に『お残し』の三文字はねぇぇぇ」

ttp://www.vipper.net/vip186076.jpg

このスレのせいでこの絵がドキドキしながらヴィレアムを待つレイナにしか見えなくなった

ktkr
ってかタイトルが出てこない

>>554
出展はどこかわからんが
提灯にマオ・インダストリーやウォン重工業とあるから
絵に描かれてるのはセレーナなんだろうな

>>554のせいで今までセレーナに見えていたのにドキドキしながらヴィレアムを待つレイナにしか見えなくなった

>>554
俺がOG萌えスレに貼ったやつじゃねーかｗｗｗｗ

何だよ、てっきり何かのアニメのキャプかと思った
どうりで他人に聞いても答えられない訳だ

お前バカじゃね
てかお前バカじゃね

ってことはこんな感じか

今日は3月3日。この極東では、『雛祭り』なる祭り事がある。なんでも、女の子のムビョーソクサイを願う日らしい。今日は珍しく町内で露店が出されることになっていた。
「おっそいなぁ」
かじかむ手に白く暖かい吐息をはいて寒さをしのぐ。馬鹿だなあたし。だったら家に帰ればいいのに。

だって、まだ約束には一時間もあるんだから。
「おっす、道に迷うたんか？」
「ラン先輩・・・」
活動的な格好のラン先輩は、肩に鉄パイプを担いでいた。祭りの準備かな。
「いや〜やっぱ力仕事せなテンション上がらんもんなぁ。どや、いっちょ手伝わん？」
「ごめんなさい、待ち合わせしてるんで」
言うが早いか、ラン先輩はにんまりとした顔つきで
「わかいな〜うらやましいわ」
と豪快に去っていった。頼もしく見える背中が、今のあたしにはうらめしかった。

「あっ・・・」
提灯に灯りが灯った。ちらほらとカップルがやってくる。クリハとトウキもやってきた。あたしには気づいていなかったのか、そのまま通りすぎていった。
「はは・・・遅いな」
露店を冷やかす喧騒は耳に届かない。帰りのわからぬ想い人をまつように道の真ん中に佇んでいるあたしは相当浮いてるはずなのに誰もあたしを気にもとめようとしない。
それもそうか、次々とやってくる人々はカップルか親子連れだ。
「まだかな・・・」
いつもなら五分も待たせる奴は捨て置いて帰るのにあたしはもう十分待っている。どうしたんだろ、あたしったら。待てば待つほど込み上げるこの高揚感は？
「ま、待ったか！？」
やっときた。少し顔色が悪そうだ。白かったり黒い部分が見える。
「ら、仕事が・・・長引いてな」
申し訳なさそうな彼の顔を見て高揚感の正体がわかった。

楽しみにしてたんだな、あたしは。

「怒ってるか？レイナ？」
だめよ、楽しみにしてたなんて気付かれたくない。だからあたしは、
「おっそーい！罰金！」
精一杯の虚勢を張ることにした。

ホス

GJ

なんだかんだでヴィレアムはレイナエンドの気がする。
っていうかレイナエンド希望。
って言うかレイナ頑張れ。

イルス「タカヤの体を私のモンだかんね★」











スンマセン。昨日のノリでこんなん浮かんじゃいました。

ルアフ「フムフムつまり、アオラ君は今日の午後3時から4時にかけて
　この居間に続く縁側で昼寝をしていた。
　そして、目が覚めてトイレに行ったとき、ほっぺにプニられた感触が残っていることに気がついた、と。
　どうだい？　どうする？　レイナ、これは事件だよ」
レイナ「事件じゃありません。無理矢理事件にしないでください」
ルアフ「推定される犯行時刻に、バランガ家にいたのは誰だい？」
アオラ「えぇっと、最初ガンスレたちが護衛してくれてたみたいなんだけど」
ルアフ「途中から一緒に寝入ってしまっていたと」
アオラ「それから、姉ちゃんがいたはずだけど」
ゼラド「わたしはずっとキッチンでパンケーキ作ってたよ？」
ルアフ「キッチンは、犯行現場と思われる居間とは廊下をはさんですぐ。
　ただし、ずっとフスマで仕切られていたと」

レイナ「どうせディストラさんじゃないのぉ？」
ルアフ「いやいや、ディストラさんはその時間、スーパーに買い物に行っていたんだ。
　レシートの記録から確認できているよ」
レイナ「あっそ。じゃあ、一緒に寝てたガンスレたちが寝ぼけて突っついたんじゃない？
　はいはい、今回はこれでお終い」
ルアフ「えーっ、それじゃつまんないよぉ。
　せっかくの密室プニプニ事件なのに」
レイナ「密室じゃないから。縁側だから。庭に面してるから」
ルアフ「あーあ。やっぱり紙と木でできた日本建築じゃ、密室殺人事件なんか無理なのかなぁ？」
レイナ「日本建築でもないし！　･･･そうか！」

ヴィレアム「なんで俺が！」
レイナ「そう。密室なんかどこにもなかったのよ。
　バランガ家とイェーガー家は庭を挟んでのお隣同士。
　現にあなたは小さい頃、塀を越えてバランガ家に遊びに入ったことが何度もある」
ヴィレアム「いい歳してそんな不法侵入できるか！」

レイナ「いいえ。あなたは日頃から別のプニプニのことばかり考えていた。
　でも、どんなに努力してもそのプニプニは自分のプニプニにはなりそうもない。
　毎日のように悶々とプニプニのことを考えているうちに
　あなたの思考はプニプニに支配され、冷静な判断力を失ったのよ。
　おそらく本来欲しいプニプニとそうでないプニプニを間違えて、
　あるいはプニプニならなんでもいいやとばかりに今回の犯行を･･･」
ヴィレアム「誤解だーっ！」
ゼラド「えぇっと、レイナぁ･･･」
レイナ「ああ！　もう！　わかってるわよ！　犯人わかっちゃったんでしょ！？
　プニプニいってる最中から、自分でも違うんじゃないかなぁって思い始めてたよ！」

ゼラド「まず、アオラは午後3時から4時の間昼寝していて、
　その間うちにいたのはガンスレちゃんとわたしだけ」
レイナ「あんたはその時間、なにしてたの？」
ヴィレアム「いや、それは･･･」
ゼラド「でも、アオラがほっぺをプニプニされたことに気がついたのは、目が覚めてトイレに入ってから。
　居間から出てトイレに入るまでの間、空白があるでしょ？」
レイナ「トイレは居間から出てすぐじゃない。そんな短い間で」
ゼラド「アオラは寝ぼけてて覚えてないみたいだけど、最初はキッチンに来たの。
　アオラがキッチンとトイレを勘違いしてたみたいだったから、
　わたし、あわてて『あっちだよ』って指を･･･」
レイナ「ちょっと待って、ゼラド、あなたなにをいってるの？」
ゼラド「つまり、犯人はわたし」

〜〜〜〜〜
レイナ「今回は、あんたの誘導の仕方が悪い！」
ルアフ「うっふふふ。レイナは素直なよい子だねぇ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
レイナ「なによ、ちょっと、やめてよ！」
ルアフ「いいかい？　キッチンとトイレを間違えてたってことは、
　アオラ君、そういう素振りを見せたってことだろ？
　いくら姉弟でも、ほっぺた突っつく程度のビックリで済むものなのかなぁ？」
レイナ「そんな、じゃあ、ゼラドはなんであんなこと」
ルアフ「真実はいつだってひとつさ。
　でも、真実を常に暴かなくちゃいけない理由なんて、どこにもないのかもしれない･･･」
レイナ「･･･あんた、ほんとはチャンドラー派でしょう」

>>566
トウキ「クリハ汁にはまだ早過ぎるね」

真犯人は菜園から抜け出して庭を警備巡回しているｷｼｬｰ野菜(小松菜)かと思ってました。

？？？「それも私だ！」

こんな神スレがあったなんて……何故気が付かなかったんだ！
初代から読破してやるから覚悟してるのも私だ！

さて、無限光の狭間を垣間見ようか

二年分のログを読もうとするその意気やよし
だが>>1の通り途中からログ補完されていない

>>570
ディストラ「さぁ、いらっしゃい……」






ディストラ「どうしたの？緊張しなくても……」
ガチャ
クォヴレー「アストラナガン、今日の夕飯なんだが……」
ディストラ「……い、いや、違うんです！こんなキャラもたまにはとか思っちゃったりしちゃっただけで……」
クォヴレー「……エロスも程々にな」
バタン
ディストラ「……orz」
背後霊「そもそもおまえ元からエロキャラだから……えっ、ちょ、待て、鎌は(ry」

>>571
>>319参照。実は上げられてたりするんだな、これが。

>570
非常に中毒性の高いスレなので取り扱いには十分注意されたし。
一歩間違うと俺のようになってしまうから

>>570
夢に出てくるようになったら立派なスレ住人と言えよう

>>563
各キャラのエンディングを考えよう

例
ゼラド：旅立ちエンド
イルス：強い奴に会いに行く！エンド
ハザリア：貴様を倒すのはこの俺だエンド

じゃ、ヴィレアムから。
ノーマルルート：レイナエンド
超ハードルート（最終話でvsクォヴレー）：ゼラドエンド　

グレちゃんだと
ノーマル：後継者エンド
ハード：因果律解放エンド（普通の女の子になる）

ゼラド達と同じような道に歩ませてやってもいいと思うんだ