スパロボ図鑑 226巻目

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115それも名無しだ
【リジェネレイトガンダム】

ガンダムSEEDアストレイRに登場したZGMF-Xシリーズの一機で
ザフトにとってはイージスガンダムの後継機に当たるとも言える機体。
Nジャマーキャンセラーを搭載しており、その名は「再生」の名を持つ。
その理由は実はコクピットが搭載されているのはバックパック
(一対のアームを持つ戦闘機のような形体になり、コア・ユニットと呼ばれる)で人型部分は完全に無人、
なおかつ、戦闘中に人型の部分を破損しても破損したパーツの使用可能部分、
あるいは隠してあるパーツを利用してドッキングする事でパーツの供給が続く限り
何度でも機体を修復できる事から来ている。さらにジェネシスαとの連携によるレーザー推進システム「ライトクラフト・プロパルジョン」
で推進剤を爆発的に燃焼させる事により強烈な加速が可能だったり、コア・ユニットで他の機体
にドッキングして操作系統を乗っ取ったり(ただしロウのパワードレッド相手に大失敗)、
ミラージュコロイド搭載となんでもありである。Gジェネレーションポータブルにも登場したが可変機能と脱出機構以外は省略されている
不遇な立場である。

【草壁桜】

おかゆまさきのライトノベル「撲殺天使ドクロちゃん」の主人公の少年。
聖ゲルニカ学園の中学二年生。未来からやってきて
居候している天使の少女ドクロちゃんに事あるごとにビンタ感覚で撲殺されては
再生させられる所はある意味、GジェネPのリジェネレイトよりも不遇。