乙女心を何だと
思ってるんですか!!
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ヽ)父,)ノ / =====' ===(::::::::::::::::ノ.:.:.:..:.:..:.:././
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从;;,,火;,,人, , ,,,;;;;; 从
て:´ `: .``:.人;'/,,;ヾ ⌒,.;・;
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>>933,, ろ;;, ゙;`(´⌒;;:
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`(´(´⌒;;从;;ノ;;⌒`);";⌒`)`)⌒゚:;"'' そ
何と恐ろしい……
これは良いスーパーコンボ
>>934を見てキングを思い出した
確か空中3回蹴りみたいな技あったよね?
メルア「うむぅ…微妙です」
統夜「変り種でいいと思ったんだがなぁ・・・」
塩チョコなるものを今日食べたが・・・メルアの口には合わないんだろうな、と思った。
俺は塩チョコはお酒のおつまみにしてる
これが意外と合うんだお( ^ω^)
あ、お酒って日本酒ね。
だから意外な組み合わせ
メルアからしたら邪道極まりないかも試練が
さて、次スレのタイトルを考えなければな
【ギリギリまで】メルアその6【バレンタイン】
【バレンタインは】メルアその6【一緒に食べましょ】
フューチャーヒロイン
本当の甘さが知りたいよ
未来に続いたこの甘味
ごまかしだらけのお菓子が
心を傷つけようと
自分を捨てないで
倒れるな
負けるなよ
さあ 飛び出そう
体に エネルギー 湧いてくる
甘党の 魂を どこまでも 貫こう
メルアちょっと待ってよ
僕らの 夢守る ヒロインさ
超振動の この力 見せてやれ 無限大
メルア勘弁してよ
メルア「ポリポリ……」
統夜「メルア、食べ過ぎじゃないか?節分の豆は年の数だけ……」
メルア「いいんです。正確な年齢は解りませんから……統夜さん、ちょっとしたメルアン・
ジョークですからそんな悲しそうな顔しないでください」
>>948 統夜「…いや、でも、ちゃんと誕生日も祝ってあげられないし…
ゴメンな、ふがいない奴でさ」
メルア「いいえ、統夜さんは悪くないです。それに、誕生日なら決めたじゃないですか」
統夜「え?」
メルア「私達と統夜さんが初めて出会った日・・・ですよ」
テニア・カティア「「ちょっと待tt・・・・」」
マサキ「・・・・フン、次元連結システムのちょっとした応用だ」
テニア「・・・やっぱり発売日になるのかな?あたしたちと統夜が出会った日って」
カティア「さあ・・・」
じ
バンアレン帯の誕生日までには次スレに移行したいな、何となく
次スレのタイトル・・・
【好きな人は】メルアその6【統夜さん】
今回のスレタイを少し受け継いで
【統夜さんは】メルアその6【わたしだけ】
メルア「……とかどうでしょうか?、と」
統夜「何書き込んでんだメルア?」
統「バレンタインなら・・・・こうかな?」
【チョコよりも】メルアその6【甘い】
メ「じゃあ私はホワイトデーにちなんで・・」
【マシュマロよりも】メルアその6【柔らかい】
統「・・な、何が柔らかいんだ?」
メ「統夜さんたら、わかってるくせに・・もちろん・・」
テ「と〜う〜や〜〜!!」
カ「これはどういう事ですか・・・・?」
統「ちょ、違う!俺だってまだ・・うわあぁぁぁっ!!」
メ「私の物腰に決まってるじゃないですか。・・って、あら?」
【チョコは二人で】メルアその6【食べたいな】
【コクピットが】メルアその6【ベトベト】
【チョコレート】メルアその6【ヌルヌル】
メルア「えーっと、チョコレートを鉛筆状に削って・・・」
統夜「いやいやいやいや」
メルア「あ、大丈夫ですよ?ちゃんと削ったカスは溶かしてひとまとめにしてちゃんと食べますから」
統夜「いやいやいやいやいやいや」
何で虫歯にならへんのや?
世の中には虫歯にならない人というのがいるわけで
口の中に虫歯菌がないんだとさ、そういう人って
メルア「つまり私の事です」
テニア「私もです」
統「…ん?」
虫歯菌の話題が出たら布教。
これが俺のジャスティス。
虫歯菌は親や身内などから、口移し等でうつされる。
小学一年ぐらいまでが大事で、それまでの間に保菌者から菌をうつされなければ大丈夫。
同じ箸を使うとか、同じ皿から食べるなども禁止。
鍋は知らない。
加熱されるから大丈夫かもしれないが、一応止めておいた方がいいかも。
三人娘が幼少期に連れ攫われたのなら、三人とも虫歯菌がない可能性がある。
メルアの場合、虫歯を見つけたらすぐに治そうとするだろうな。
と言うか、結構口の中の汚れには気を使いそうだ。
そりゃあ統夜とキスするんだから気にもするわな。
そりゃあ統夜にフェラするんだから気にもするわな。
オオホ−ン!オホン、オホーン!オン!
・・・ODEシステムだ
メルアはゴールデン・レトリバーというイメージがあるな。なぜか。
>>973 全く持って同意だが一つだけ言っておく。
レトリーバーだ!レトリバーでもレッドリバーでもましてやグリーンリバーでもない!
>>974 メルア「ぐりーんりばー?何でここでそんなのが出てくるんでしょうか?」
統夜「さあ?」
携帯組なんで声ネタには疎いという電波が……
よし、明後日までに新スレが建ったら新スレにバレンタインSS投下する。建たなかった
らこのスレに投下する。
湯煎したチョコを掛けてチョコバナナ…
統夜「噛んじゃダメだよ、メルア」
メルア「ふぁい…ペロペロ」
しかしエロネタ多いな。
少々過食気味なので、何をするでもなく寄り添って本読んだりテレビみたりしてる二人を見守ってみる。
>>978 メルア「統夜さん……」
統夜「なんだ?」
メルア「私今、すごく幸せです……」
統夜「どうしたんだよ急に。何も特別なことしてないぞ?」
メルア「何でもないことが幸せなのがすごく幸せなんです」
統夜「そうだな」
こんな感じでどうだろう?
2月14日、言わずと知れたバレンタインデーである。町のそこかしこで恋人たちが甘い
空気を振りまき、持たざるものが暗い淵から「ナンデワレハアアジャナインダロウ……」
と光を眺める日である。
このスレの主役であるメルア・メルナ・メイアとその恋人、紫雲統夜はもちろん甘い空気
を振りまく側である。そのはずなのだが……
「統夜さーん、お夕飯できましたよ〜!」
「ああ、解った。今行く」
メルアの呼び掛けに答え、統夜は食卓へと出向く。
(ヤバいな……何か怒らせるようなことしたか?)
食卓を見て統夜は思う。無理もない、食卓の上にはご飯と味噌汁、そしてメザシとお新香
だけなのだから。そう裕福と言うわけではないが、流石にここまで質素な食事を強いられ
るほどでもない。そもそもバレンタインデーという今日の日にチョコレートに一家言ある
メルアが何も言ってこないのが不気味である。しかし統夜にはメルアを怒らせるようなこ
とをした覚えはない。
「どうしたんですか統夜さん?ご飯おいしくないですか?」
「へっ!?」
統夜が心あたりを探しているとメルアが声をかけてきた。どうやら統夜は相当難しい顔を
していたらしい。
「いや、そんなことないデスヨ?」
「そうですか、良かったぁ」
狼狽した統夜の答えにメルアはパァァァという擬音が出そうなほどの笑顔を見せる。しか
し不思議なもので疑ってみるとそんな笑顔ですら何か圧力をかけているようにも思えてく
る。
「〜♪」
メルアは楽しそうに鼻歌を歌いながらご飯を食べる。それがまた疑心暗鬼の統夜にプレッ
シャーをかける。
「なあメルア、俺は何かお前を怒らせるようなことしたか?」
プレッシャーに耐えきれなくなった統夜がついに切り出す。
「ふぇ?いきなりどうしたんですか?」
メルアは心底不思議そうに聞く。
「いや、だってバレンタインなのにチョコレートくれないし、今日の夕飯もやけに質素だ
し……ほかの男にはちゃんとチョコあげてるのにさ……」
予想外の答えにうろたえながらも統夜は答える。最後のつぶやきは自分でも意外なものだ
った。メルアへの疑心暗鬼はその事への嫉妬もあったのかもしれない。
「ふふ、統夜さんったらそんなことで私を疑っていたんですか?酷いですねえ」
微笑みながらメルアは言う。そんな対応をされると、今までの自分が子供っぽく思えてきて、統夜は赤面した。
981 :
2/3:2008/02/14(木) 00:04:28 ID:wyWQkz4O
「心配しなくても、統夜さんにはちゃんと特別なチョコレートを用意してますよ」
そう言うとメルアは食べ終わった食器を片づけ、何かの用意をし始めた。統夜の前に鍋や
小さくカットされたフルーツなどが運ばれてくる。
「これは……」
「チョコレート・フォンデュです。一度やってみたかったんですよね〜」
満面の笑みを浮かべて言うメルア。相手に贈るだけではなく、自分も食べられるようにす
るとは実にチョコレート好きの彼女らしい発想だと統夜は思う。
「ちょっと待っててくださいね〜」
心底うれしそうにチョコレートを鍋に溶かしていく。非常に微笑ましい光景だ。段々と甘
ったるい匂いが広がってくる。これを食べきるのはいくら夕食が軽めであったとは言え骨
が折れそうである。そう思わないでもない統夜であったが、メルアの笑顔を見ていたらそ
んなことはどうでも良くなった。
「ふぃー、食った食った」
「美味しかったですねぇ」
なんだかんだでチョコレート・フォンデュを食べ終えた2人。食べた量はメルアの方が多
いはずなのに、統夜の方は大分キツそうにしている。
「メルア、ありがとうな。俺のためにこんなに」
「まだお礼を言うのは早いですよ、統夜さん」
「え?」
メルアの言葉に思わず統夜は聞き返す。
「チョコレート・フォンデュは前菜です」
笑顔を崩さずに言うメルア。そんな彼女に統夜は戦慄する。
「あ、あれが前菜って……悪いけどもうそんなに大量に食えないよ!」
思わず大声を出す統夜。無理もない。鍋一杯分が前菜であるならメインディッシュはどん
な量になるのか想像ができない。
「心配しなくても大丈夫ですよ。量自体は微量ですから」
そんな統夜をなだめるように、ニコニコしながらメルアは言う。その笑顔はどこか妖艶で
あった……
「いったいどんなチョコなんだ?」
統夜の問いには答えず、メルアは行動する。鍋に残っていたチョコをすくい取り、口の中
に入れる。飲み込みはしない。そして唇にもチョコを塗る。ここまで来ると統夜も彼女が
何かをしようとしているかに気がついた。
「お、おいメルア!」
統夜は慌てて止めようとしたが時すでに遅し。メルアは目を閉じ唇を統夜の方に向けてい
た。もはや統夜に逃げ場はない。女性にここまでさせておいて逃げるのは騎士の、いや、
男の風上にも置けない。
982 :
3/3:2008/02/14(木) 00:06:53 ID:wyWQkz4O
「くそっ、やれっていうならやってやるさ!」
そう言って統夜はメルアに顔を近づける。フワッと香る甘い匂いはチョコだけのものでは
ない。
「ん……」
メルアに口付けをし、チョコを舐めとる。当然キスはは深い(要英訳)ものになる。
「……ぷはっ」
「お味はどうですか、統夜さん♪」
無邪気な笑顔を浮かべながらメルアは聞く。さっきのような要求をしてきたものと同一人
物だとは思えない。「あ、ああ、とても甘かったな」
「もう、それだけですかぁ?」
メルアは頬を膨らます。女は恐ろしい。そんなことを統夜は考える。
「あ、そうだ統夜さん」
「なんだメルア?」
統夜の思考を遮り彼女は言う。
「ホワイトデーは三倍返しらしいですよ♪」
女は本当に恐ろしい。そう思いつつも、手玉に取られる状況を統夜はどこか楽しんでいる
のであった。
ネタ自体は前から考えていたが、ほぼ勢いで書いた。変なところがあったらすまない。反
省はするが後悔はしない。
それと
>>980をとったのだが、携帯なので
>>985の方に新スレをお願いしたいです。すみ
ませんorz
ふ、GJだ。
そして結構メルアはこんな感じな気がするので何も変なところはない。
ああ、GJだ。相変わらず統夜が恨めしい。
スレのタイムリミットは最終書き込みから丸1日だから
このペースなら屈辱のdat落ちも無いだろう