1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2006/12/07(木) 21:25:10 ID:j0VMmQch
3ならテニアは俺のもの
3 :
それも名無しだ:2006/12/07(木) 21:27:39 ID:pKuxsYB/
スレタイが理解不能
4 :
それも名無しだ:2006/12/07(木) 21:54:16 ID:sEdzkfLc
5 :
それも名無しだ:2006/12/07(木) 22:17:00 ID:Y191o6uj
6 :
それも名無しだ:2006/12/07(木) 23:29:38 ID:8+DN+6/l
7 :
それも名無しだ:2006/12/08(金) 20:00:02 ID:GBHRcyXz
8 :
それも名無しだ:2006/12/08(金) 23:57:21 ID:TlGAkNyO
9 :
それも名無しだ:2006/12/09(土) 00:11:46 ID:ofk3V5nK
>>8 つまり
>>1がメルアにお疲れさまでしたって言われながらメルアンドメロンを喰らうのか?
10 :
それも名無しだ:2006/12/09(土) 00:19:17 ID:ZVynZS6x
ああ まあな
11 :
それも名無しだ:2006/12/09(土) 02:41:59 ID:oFJAhLgx
その4がゲームキャラ板に移転してるな・・・
で、こっちはそのままかよw
12 :
それも名無しだ:2006/12/09(土) 09:12:12 ID:zudpL2Ei
たんに依頼出された後にここが立ったから
出してないだけだろう
13 :
それも名無しだ:2006/12/09(土) 11:21:43 ID:rYLh3zjL
ゲーキャラ板に新規に立てて、ここは放棄する?
移転申請する?
14 :
それも名無しだ:2006/12/09(土) 17:12:52 ID:/NPlORRD
もし板移転するのなら
ゲームキャラ板ではなく携帯ゲーキャラ板へ移る事を勧める
メルアは携帯ゲームのキャラだし、
なにより携帯ゲーキャラ板は圧縮がほとんどないからいいぞ
15 :
それも名無しだ:2006/12/09(土) 22:03:35 ID:2L2QG6aS
た べ な い か
16 :
それも名無しだ:2006/12/10(日) 02:38:05 ID:SDajmpz8
アマッー!
17 :
それも名無しだ:2006/12/10(日) 20:01:42 ID:WfqkE6r2
さっき ちゅるやさんの同人誌買ってきたんだ
…なるほど コレはよいめりゅあさんだ
18 :
それも名無しだ:2006/12/10(日) 23:44:59 ID:aLW3ZRzO
なるほど前スレのデフォルメめりゅあさんと共演か
19 :
それも名無しだ:2006/12/11(月) 17:50:45 ID:ITZCxoVQ
移転したわけじゃないのに過疎ってるな
年末年始に向けてメルア分のチャージでもしてるのかね
20 :
それも名無しだ:2006/12/11(月) 18:47:25 ID:rQNHecV5
(((゜д゜)))←チャージ中
(´∀`)=з←チャージ終わり
以下繰り返し
21 :
それも名無しだ:2006/12/11(月) 20:39:59 ID:cJiT/wtk
22 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 00:06:58 ID:NjYydHuE
誰もいない…
ちょっと股間にメルアンドメロン食らってくる
23 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 01:32:46 ID:mWWDHn8Y
24 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 01:57:44 ID:0m7lBVG6
んで 暇を持て余していたメルアに
チョコにされて食べられる訳か
(*´∀`)=з
25 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 08:43:27 ID:okcV+PuF
しかし未だに疑問に思うことがある。
何故ノアルがらみのネタが今まで出なかったのか、と。
ノアルがむくれたメルアを見て
統夜に「これもってってやんな」とチョコバーを渡すとか、さ。
26 :
22:2006/12/12(火) 17:33:10 ID:NjYydHuE
どうも、チョコになった
>>22です
メルアの中はただいま
>>22でいっぱいです
メルアの中は柔らかく、温かく、とろけていて、すぐにでも果ててしまいそうです
こうしている間にもどんどん液体が溢れてきて、私をさらに気持ちよくしてくれます
チョコになって良かった!チョコ最高!
27 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 19:08:06 ID:0m7lBVG6
(´・ω・`)
なんと言ったらよいか…
28 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 21:03:48 ID:RKuag56k
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵ (___ )(___ ) ∴∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[|| 」 ||]
>>27∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ | | ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ ヽ__./ ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵ く / 三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ /
三 | 三 | 三 | 三 |
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
三三 三三 三三 三三
29 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 21:04:21 ID:RKuag56k
30 :
それも名無しだ:2006/12/12(火) 22:28:23 ID:J2azndq2
31 :
それも名無しだ:2006/12/14(木) 05:23:13 ID:b8njmreu
他にJ出演者でチョコ好きの人いたっけか。
甘党のテッサとは気が合うかもしれんね。
32 :
それも名無しだ:2006/12/15(金) 15:05:10 ID:dSsEFhOk
めるや「統夜さん 統夜さん 納豆はどこに行ったんですか?」
統夜「さっき食べたじゃないか」
めるや「(´・ω・`)にょろーん……え!!!?」
うん 合う
33 :
それも名無しだ:2006/12/15(金) 19:48:10 ID:AbaapkYe
めるや「チョコを食べてる時は こころが広いのさ」
こうですか(ry
34 :
それも名無しだ:2006/12/16(土) 14:16:28 ID:4o3LUx18
「やぁテニアちゃんテニアちゃん」
「わたしの本が(コミケで)出る可能性はあるかい?」
「うるさい黙れ」
「めろーん」
こうですか? わかりません!
35 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 05:58:57 ID:CXy4JP45
(´・ω・`)
↑
これがないと始まらないのさ
36 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 13:40:24 ID:wkp3Kt0o
37 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 14:00:48 ID:SjUCJTqI
「やぁカティアちゃんカティアちゃん」
「チョコレートの作り方とかわかるっかい?」
「アキトに訊け」
「(´・ω・`)めろーん」
「やぁ統夜さん統夜さん」
「M(メルアと)
M(めがっさおいしいチョコを)
M(めがっさ食べる)
団とかどうかな?」
「冗談じゃない!」
「どうかな?」
「だから嫌だって」
「どうかな?」
「……やれっていうんならやってやるさ」
「(´・ω・`)めるろーん♪」
38 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 23:30:21 ID:0DGZbwR1
さて、そろそろクリスマスな訳だが。
39 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 02:14:22 ID:yykuZMgr
誰が何と言おうとチョコレートケーキ
40 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 10:07:42 ID:w3j6adBL
しかも三段重ねな
統夜「な なあメルア やっぱり二段くらいにしないか…?」
メルア「(´;ω;`)」
統夜「あああぁぁぁわかった!三段っ三段ください!!!」
メルア「(=^▽^=)」
THE 散財
41 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 13:51:11 ID:Uc2bC2P7
普通のチョコレートケーキを三つ重ねたのかと思った
42 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 15:04:11 ID:OL/FDLKO
メルアと統夜の結婚式のウェディングケーキはチョコケーキに決定だな
43 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 15:44:31 ID:bhFl/Ao3
統夜は、テニアと結婚した場合と
メルアと結婚した場合だとどっちがより太るんだろ。
44 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 17:24:55 ID:Zn+CF3L4
嫁が幸せそうに食ってるのが楽しみなので、
食費のために一生懸命働き、やせ気味
カティア相手が一番太ってる罠な予感
45 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 17:44:44 ID:LahlN4Yj
カティアは普通に栄養管理とかしっかりやってくれそうだから太りはしないと思う。
個人的にはメルアに付き合って甘い物食って増えて行く、がありそうな気がする。
しかしメルアの体重は変わらない不思議。
まぁ結局誰とどうなろうとでも夜にベッドで運動するから大丈夫だよn
46 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 18:06:38 ID:bhFl/Ao3
>>45 結局誰と結婚しても次の日にはゲッソリって事か。
47 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 18:40:08 ID:w3j6adBL
羨ましいんだか…
羨ましくないんだか…
(;・ω・)
48 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 18:45:31 ID:OL/FDLKO
統夜の運命は自分の限界との闘いだな
49 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 19:48:11 ID:bhFl/Ao3
メルア「私の辞書に糖尿という文字は無い」
50 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 19:53:49 ID:lgZk4N0a
テニア「あれ・・・?」
51 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 00:34:25 ID:/uN8DqXt
保守
52 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 19:59:47 ID:jug3R/XP
ここも遂に過疎ったか。
金髪、巨乳、お菓子スキーは既にネタ切れか。
だが敢えて言う。
おーい、みんなぁ、戻って来いよー(byロラン)
53 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 20:03:31 ID:7Q44smUA
クリスマスの日にはメルアが美味しそうにチョコレートケーキを食べる夢をみようと思う
54 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 03:08:26 ID:viyqE+B/
OGの新作にフィオナと一緒に出て巨乳をさらに引き立たせる予定はないんですか?
55 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 22:54:10 ID:gIYdOFec
流れ無視の上に、一日遅れで冬至ネタを投下するので、ご注意下さい。
56 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 22:55:27 ID:gIYdOFec
「ただいま… ん?」
玄関のドアを開けて感じたのは、甘く香ばしいにおい。
なんだろ、と思いながらダイニングに入ると、
キッチンには電子レンジとにらめっこをしているメルアの姿が。
両手に鍋つかみの手ぶくろをはめている。
「あ、おかえりなさい」
「ただいま 何やってるんだ?」
「ちょっとお菓子を作ってるんです
知ってますか?今日は"とーじ"っていう日なんですよ」
「冬至?そうか、もうそんな時期か」
最近忙しくて、全く気付かなかった。
「かなめちゃんから聞いたんですけど、とーじの日にかぼちゃを食べると
病気にならないらしいですよ それで…」
レンジの音が鳴って、メルアの話をさえぎった。
レンジから出てきたものは、きれいに焼き色のついた焼菓子。
「何だ、それ?」
「パンプキンパイです とーじのかぼちゃに、と思って」
「へぇー」
メルアらしい考えだな。日本人なら普通、かぼちゃの煮物とかを思い付くのに。
57 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 23:01:07 ID:gIYdOFec
さく、さくと音を立てながら、メルアがパイを切り分けていく。
4つに分けたうちのひとつから、さらに小さく一口分を切り取っている。
「統夜さん」
「ん?」
「味見してもらえますか?」
そう言って切り取った一口分のパイを差し出してきた。
「いいけど」
メルアの手の上からパイをつまみあげて口に入れる。
「どう…ですか…?」
いつに無く真剣なメルアの顔。好きなものだけに、こだわりがあるんだろう。
これは…
「うん、うまい」
(メルアにしては珍しく)甘さは控え目だが、
かぼちゃ本来の甘みが活かされていて、パイの生地とよく合っている。
「なかなかおいしいよ」
「本当ですか!? 良かった〜!
これを作るのは初めてだったから、うまくいくか心配してたんですよ!」
そう言って嬉しそうににこっと笑った。
カティアちゃんやテニアちゃんにも食べさせてあげましょう、なんて言いながら、
てきぱきと切り分けたパイを皿にのせていく。
「統夜さん、運ぶの手伝ってもらえますか?」
「ああ、いいよ」
そう返事をした俺の顔を見て、メルアがくすりと笑った。
58 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 23:09:53 ID:gIYdOFec
「?」
「パイのかけらがついてますよ」
メルアの指が俺の口元に触れて、離れる。
そしてそれを――
ぱくっ。
「あ…」
まさかあれを食べるとは…。
不意打ちを食らって固まっている俺に気付かずに、メルアは紅茶をいれる用意に取り掛かっている。
「カティアちゃん、テニアちゃん、おやつ食べませんか〜?」
メルアの呼ぶ声の後に、返事が二つ。
昔の生活じゃ考えられなかったような賑やかな冬が、やって来そうだ。
以上、一日遅れの冬至ネタでした。
59 :
それも名無しだ:2006/12/24(日) 00:23:54 ID:TDpnJPe2
>>55-58 いいじゃんいいじゃん。
久々のSSが投下された。
GJ!
60 :
それも名無しだ:2006/12/24(日) 01:34:16 ID:ZhYLcaEl
>>58 これはイイ!
俺的にお菓子をうまく作れるメルアは正解。
61 :
それも名無しだ:2006/12/24(日) 01:51:00 ID:4aKgJ9fe
いい
犯し好きが高じてお菓子作りが上手くなったメルアいい
62 :
それも名無しだ:2006/12/24(日) 08:23:46 ID:XugIj9I4
58≫GJ!!一回自分も作った事があるが…出来は聞かないないでくれ
63 :
それも名無しだ:2006/12/24(日) 09:00:04 ID:TDpnJPe2
64 :
それも名無しだ:2006/12/25(月) 18:40:58 ID:XBp/pL0p
思わぬ変換ミスw
65 :
それも名無しだ:2006/12/26(火) 11:06:51 ID:iNYAYzuU
「統夜さんの『おかし』なら大好きです」
こうですかわかりませ(ry
66 :
それも名無しだ:2006/12/26(火) 22:42:18 ID:cWhSm/ue
なるほど、統夜のチョコバーを頬張るわけd(メェーイオーウ
67 :
それも名無しだ:2006/12/28(木) 00:51:55 ID:mYbA/9R3
はむはむ
68 :
それも名無しだ:2006/12/28(木) 07:55:20 ID:0a3EVkHc
>>66 名前忘れたけど、先端部分に練乳が入った苺味のアイスあったよな……
あれって、どうみてもチンポをモ○ーフにしてるよな
69 :
それも名無しだ:2006/12/28(木) 08:53:38 ID:xhKu/PSj
70 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 01:43:52 ID:7adLP9vv
71 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 13:29:40 ID:uSHButYP
メルア「それはどこのフルーツポンチ侍ですか?」
統夜「…間違っても反転するんじゃないぞ。」
72 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 16:58:00 ID:7+qLltZU
さて 年が明けるまであとちょっとになったわけだが
メルアはおしるこは食べるのかな?
事実上 豆だが・・・・
73 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 17:41:54 ID:lb+1yiI1
74 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 18:15:53 ID:zISc2Jt/
>>72 メルアは納豆が嫌いなだけで、別に豆全般がダメなわけじゃないだろ
75 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 19:09:07 ID:4rfyAI3r
ということは納豆菌がついた大豆が苦手ということですね
76 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 19:38:01 ID:NEvBsLkH
メ「あ…このミルク…納豆みたいにネバネバしてます…匂いもキツイし…
でも…これは大好きです。もっと…もっとください統夜さん。」
納豆=ネバネバだけで妄想しちまったよ。
最近毒電波しか受信しないな。
「あれ、どうしたんだメルア。甘いもの、好きだろ?」
今日は近くの総合ショッピングモールで、和食のお店でメルアと一緒にご飯を食べに来た。
カワサキに隠れてアキトさんたちと隠れてた頃も割と和食は気に入ってくれてたし、
カロリーが低くて健康的だから気に入ってくれてたと思ったんだけど…なぜだか、
メルアはデザートのフルーツあんみつのみつ豆に、ちょっと手が出ないらしい。
「はい、豆ってシチューみたいに塩味に煮付けるものだって思ってましたから、
みつ豆みたいな甘い豆料理って、初めてなんです。それで」
なるほど、日本に生まれ育つと小豆の餡とか甘納豆とか普通だけど、食文化が違うと
豆って塩味のおかず専用なんだ。ちょっと勉強になった…けど、
「大丈夫だよ、ちゃんと甘くて美味しいから。コーヒーとかチョコも豆から作るんだしさ」
せっかくの美味しいあんみつなのに、食文化の違いから手が出ないってのも、
惜しいよなあ。そうこうしてると、メルアがドキっとするような事を言い出した。
「じゃあ…あの、統夜さん、ちょっとみつ豆、食べてみてくれますか? あーん…♪」
メルアは、自分のぶんのみつ豆を、スプーンで差し出してきた。
ってメルア、みんな見てるぞ。しかもひしひしと殺気まで感じるような…!?
だけど、せっかく二人で来れたんだし…くっそぉ、やれって言うならやってやるさ!
俺は、メルアの差し出したみつ豆を、ぱくりと口に含んだ。
と。
―ちゅっ。
俺が、みつ豆を口に含んだ次の瞬間、メルアが、口移しで、俺の、口、から、みつ、豆を…
―ちゅ…ぽ…っ。
「やっぱりそうだ、統夜さんのなら…ちゃんと、食べられます。」
え、えっと。どよめく声がして、凄い周りからの視線が痛いんですけど。
『あらあら、若い子たちはいいわねぇ』『大胆よねえ』
『チクショー、あいつ金髪の子といい目見やがって』
『恨めしや、羨めしや、見せ付けられたコノウラミハラサデオクベキカ…』
な、なんか最後の方で久しく感じてない凄まじい怨念まで感じてるんですけど…!
「め、めめめメルアたたた食べ終わったらほほほ本でもかかかかか買いに行こうかか」
「あっ、統夜さん、まだみかんが残ってます!」ちょっと不満げなメルアの手を引いて、
俺は勘定へとエクソダスした――。
「ごめんなさい、統夜さん。もしかして怒ってますか…?」
「い、いやそうじゃないよ。ただ、あの場で物凄い殺気がしたから…」
みかんを食べ損ねたメルアに、お詫びにソフトクリームをご馳走しながら、
俺たちは和食レストランから幾分離れた広場のベンチで話し込んでいた。
「けどメルア、これで甘い豆料理も大丈夫になったか?」
振り回されることも多いけれど、
「はい! また、美味しいみつ豆、ごちそうして下さいね」
最愛の人のこの笑顔の前には、今日のドタバタも、いい思い出だよなあ、ホント。
78 :
あとがき。:2006/12/29(金) 20:30:10 ID:SDTsZ+Hf
「でも、納豆はダメなんだな」
「だ、だって納豆は甘くないし、変な匂いがするし…」
「そう言えば東北の方じゃ納豆に砂糖を入れるんだってな。じゃあ納豆に砂糖を」
「だ、ダメですそんなの! 統夜さんはせっかくの砂糖をなんだと思ってるんですかっ!」
「威張って言う事じゃないだろ…」
どっとはらい。
79 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 21:07:11 ID:+efx5/Zb
80 :
それも名無しだ:2006/12/29(金) 21:40:02 ID:4rfyAI3r
は、破廉恥な…!
GJ!!
81 :
それも名無しだ:2006/12/30(土) 00:15:28 ID:hOFB3Xc/
>>72です
そ そうか そうだったな
ネバネバとかが駄目なんだな
お詫びにメルアにジャンボパフェ
食べさせてくるわ
82 :
それも名無しだ:2006/12/30(土) 11:04:56 ID:tE+sld+w
83 :
それも名無しだ:2006/12/30(土) 23:41:50 ID:A+Ou8SYp
見ろ、GJが山のようだ!
84 :
それも名無しだ:2006/12/31(日) 00:57:46 ID:MQx/H92Q
85 :
それも名無しだ:2006/12/31(日) 08:23:10 ID:QLRXlPK+
86 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 00:43:28 ID:kCHeAca0
あけましておめでとう!
一時間レスが無かったら、俺からメルアたんにお年玉をあげる
87 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 00:43:29 ID:qEvPuhMc
メルア「初チョコです モグモグ」
テニア「初ラーメンだよん ズルズル」
カティア「初ケーキ… パクッ」
統夜「いつの間にそんなに買い込んだんだ…?」
今年も愉快な紫雲家を宜しく
88 :
86:2007/01/01(月) 00:44:49 ID:kCHeAca0
>>87 ちょwwwwwwwおまwwwwwww
もう何でもいいや、メルアたんにお年玉をあげてくる
89 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 00:48:28 ID:p+mtrdMu
よりにもよって1秒かよw
初笑いをありがd
ワロタww
とりあえず、俺のお年玉はメルアにあげよう。
91 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 03:43:38 ID:vWUrgWPn
92 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 04:50:06 ID:qEvPuhMc
>>88 偶然の産物だわンw
阻止する気はなかったんだ (・ω・)
93 :
【豚】 :2007/01/01(月) 05:48:57 ID:N+GiVqi8
あけおめ
このスレじゃ凶はメルアのメか(笑)
おみくじってこうだっけ?
94 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 05:49:58 ID:N+GiVqi8
ちょw
豚ってなんだよ豚って
95 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 05:53:57 ID:HxqafCM9
ちょw
豚ってなんだよ豚って
96 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 11:31:00 ID:DczTrglS
97 :
それも名無しだ:2007/01/01(月) 13:08:39 ID:3/8tV/iJ
アンソロ本であったやつかww
98 :
それも名無しだ:2007/01/02(火) 23:14:57 ID:DHMipv/C
「統夜さん」
「なんだ?」
「姫始めって何ですか?」
「……(;゜Д゜) 誰に聞いたんだ一体…」
「どういう意味なんですか?」
「え、えーと…」
この後、統夜はどうする!?
ニア ごまかす
仕方ないので説明する
実践する
99 :
それも名無しだ:2007/01/02(火) 23:32:36 ID:jMXVE8zw
>>98 何故か冥王が出張ってきてミクに連れ戻され、有耶無耶の内にスルーされる
100 :
86=88:2007/01/02(火) 23:57:55 ID:GrjtA4l7
オレだったらメルアにキャン玉袋をあげるがな
スマン酔ってるんだ許してくれ……orz
一日レスが無かったらメルアは俺とホテル行き
その幻想をぶち殺す
ちーッス、宅配便でーす。
紫雲さんとメイアさん、クーランジュさんとランクスさん、グリニャールさんとミューズさん・・・同居人多いな・・・。
お届け物を届けにあがりましたー。
つ【めいおー印の特大おせちセット】
テニア「ごちそうさまでした♪」
一同「早っ!!」
ある宅配業者より
宅配員γ「おーい、このクール便の『フェステニア=ミュール』って何処行きだー?」
宅配員Σ「えーと、『フェステニア=ミューズ』なら紫雲さんのところだ」
宅配員Ω「大量のお菓子が『メルア=メル……なんとか』さん宛てに届いてるだけど」
宅配員Σ「『メルア=メルナ=メイナ』さんも紫雲さんとこ」
宅配員γ「えーと、『巫女服』!? あて先は『紫雲方、カティア=グリニャール』って……これもかよ!? いったいどんな家なんだ?」
宅配員Σ「紫雲さんとこか……凄いぞ」
宅配員γ「凄いって、どう凄いんだよ」
宅配員Σ「うちの若にちょっと雰囲気の似た若い男性が一人、あとの三人は女性だ」
宅配員γ「ほうほう」
宅配員Σ「一人は小柄で健康的、もう一人は日本人っぽいけど瞳は琥珀色、もう一人はもの凄い巨乳。三人ともすこぶる美人だ」
宅配員Ω「で、その野郎と女性たちはどんな関係なんだ?」
宅配員Σ「知らん。血縁関係はなさそうだが……どこぞの軍と関係があるとかないとか」
宅配員Ω「要するにハーレムか。うらやましい」
統夜初めが始まってしまう
もう終わったか
>>106 本社が南極にありそうな宅配業者だな(笑)
今回のはちょっとメルア好きにはダメージがあるかもな…。
や、さっき某一人旅の本を買ってきてさ。
それはともかく、メルアに何かチョコをあげたいんだが何が良いかな?
統夜が食べさせてやるのならチロルチョコでも満足だろうて
たとえ、カカオ99%入りのチョコだろうと笑って喰ってみせる。
統夜「メルア コレ食べるか?」
メルア「何ですか? コレ…」
つ カカオ99%のチョコ
メルア「!!!!!!!!!!!! コ コレは…」
(((゜д゜;))) アワワワワワ
統夜「食べないのか?」
メルア「あ えと …食べます パク」
統夜「おいしいかい?」
メルア「は はひ おひしいでしゅ…モギュモギュ…」 (T^T)ウウ
その後 某チョコレート工場に
謎のロボットが現れて
大暴れしたそうな…
金髪・巨乳・ナイスバディ
AVに出る外人みたいだな。
天然ボンバ〜
それがメルアだ。
冬コミでメルアの萌え本はなかったんかい
>>116 それはつまり普通の料理はダメダメだけどお菓子作りだけは得意という事か?
>>118 なのに何故かタコヤキの腕前は一級だったりするんですね?
>>119 何!?このネタが通じただと!!?
RHの12巻と一緒に5巻買うたどー
私は
>>119ではないが
トーストとサンドイッチが作れれば充分だ
>>122 そのページに直するのはやめてくれ――――
つか、よく見つけたな
>>121 【メルアのお料理】
《カツサンドの作り方》
・食材を用意する
・チョコを一口かじる
・カツを揚げる
・チョコを一口(ry
・キャベツを千切りにする
・チョコを(ry
・揚がったカツにソースを絡める
・チョ(ry
・食パンにカツとキャベツを挟み二分割にする
・(ry
・皿に盛りつけてできあがり♪
メルア「統夜さん カツサンドできましたよ〜」
統夜「うん チョコをつまみ食いしなけりゃもっと早くできたんだが?」
メルア「(´・ω・`)」
これで いい?
早稲田名物チョコとんかつを知らんと見えるな。
在学中一回も行かなかったけど。
まだ在学中なのに知らないのも私だ
>>125 その作業間隔ならチョコ一口ぐらいじゃ誤差にもならないだろ…
特に食材を用意してからカツを揚げるまでの間とかなw
>>127 コープから上の方に抜けるあたりにあるよ。
むう 誤算だったな
板チョコ一枚にすれば…?
(・ω・) 混乱してきた
チョコとんかつ?
>>130 肉の上に板チョコを載せる
↓
そのまま衣とパン粉をつける
↓
あげる
↓
完成
↓
食べる
肉の上に板チョコを載せる
↓
服を脱ぐ
↓
そのまま衣とパン粉をつける
↓
たたむ
↓
あげる
↓
完成
↓
食べる
↓
板チョコとカレールーを間違える
布団の上にメルアを載せる
↓
食べる
>>134で思った事
お前ら舐めるのと噛むのどちらがいいよ?
え…挿れる?
なにそれ?
はむはむ
つまり統夜のんまい棒をはむはむということでよろしいか?
下の口でな
まあフェチになるが耳をはむはむしたい…
つまり左耳をテニアにはむはむされ
左耳は統夜にはむはむされるわけですか。
甘噛みなのにはむはむって聞くと
唇でただ挟んでるように思える
もう、そっちの方がエロい!!
突然ですがここで問題
メロンのような大きさで
ルージュ色した先端部
温か柔らか心地よい
これは何?
>>143 _ _∩ おっぱい!
( ゚∀゚)彡 おっぱい!
⊂彡
デカくて温かいプリンの上にチェリーがのってるスイーツ?
おっぱいだろ…常識的に考えて…
>>143 _ _∩ おっぱい!
( ゚∀゚)彡 おっぱい!
⊂彡
あの時、俺たちに向けて怨念を飛ばしていた(あんなのジュ=アムと最後に戦ったとき以来だ…)は、
どうやらメルア親衛隊のメンバーだったらしい。メルア・カティア・テニアの三人娘親衛隊の中でも
最も熱狂的で、そして好戦的な、…つまり性質の悪い連中が揃ってるらしく、俺は陣代高校に居るあいだ
ぴりぴりと殺気を感じ続ける羽目になった。
って言うかさ、こないだ靴箱開けたらジャラジャラ画鋲が大当たりって感じで靴箱の中から溢れてきたんですけど。
しかも「チッ」「誰だあんなに入れたのは」って舌打ちも聞こえるし……それ、あんたらの内の誰かです、はい。
「大丈夫ですか?!」
メルアが心配そうに駆けつけてくれた。いやまあ、さすがにこの数の画鋲だと、逆にケガのしようも
無いと言うか…でも、ありがとうな。俺の手を握って、手を怪我してないか確認してくれた。
と。
ぞわわわわわっ。
やばい。殺気が膨れ上がったのが判る。あの総代騎士の機体が変形した時より、怖い。
「い、急ぐぞメルア!」「あ、統夜さん、画鋲片付けなくていいんですか?」「いいからっ」
翌日から、廊下を歩いてると、明らかに殺気の篭った視線を四方八方から感じる。
それがメルアにも判るのか、休み時間は出来るだけ一緒に居てくれるようになった。
「わたしのファンなら、わたしが側に居れば、ひどい事できないと思います」というメルアなりの
心遣いで、それは本当に嬉しかった。クラスの皆も、男子・女子を問わずに出来るだけ
フォローしてくれていたし。けど…数日後の放課後、掃除のゴミ捨てに向かった俺は
自分の甘さを痛いほど思い知る事になってしまった。
ザッ。
あ、あのう…?
「メルアちゃんをヒトリジメした…」「メルアちゃんに手をニギッテモラッた…」
「あまつさエ、紫雲、キサマはメルアちゃんとディープキスまでぇぇぇぇ!!」
こ、恋は盲目って言うけど、こいつら洒落になってない。っていうか完全にイッちまってるな。
体育館裏に放り込まれた俺は、どこか醒めた頭で考える。パイロット稼業をしてた時以来、
久しぶりに『死』が脳裏を過ぎる。いや、流石に普通は殺されとかしないと思いますけど、
この人たち完全にイッちゃってるしなあ…と、ずきずき左頬が痛む中で冷静に頭が動く。
けど、チェックメイトだ。周囲を完全に囲まれ、逃げ場も無い。こうなれば、どれだけダメージを軽減できるか…
「やめてくださいっ!!」
それは、メルアの声だった。だけど、こんなにも厳しいメルアの声を聞いたのは、初めてだった。
ぐいっ、と親衛隊の連中を押し退けて、俺の左頬にハンカチを当てる。
「統夜さんっ、大丈夫ですか!?」「あ、ああ…なんとかな」「酷い、統夜さんをこんなにして…!」
メルアの普段は優しい瞳が、ぞわっ、とするような色を一瞬帯びた。そして、親衛隊にメルアが向き直る。
「…許せない」
声で判った。メルアは、怒ってる。それも、今まで見た事がないくらい。
「わたしは、統夜さんのものです」
ざっ、という音がした。ひとつは、メルアが立ち上がって、砂利で立てた音。
もう一つは、親衛隊の連中が、一歩、後ろへ下がる音。それもその筈だ。
メルアの藍色の瞳は、今まで見た事がない程の、怒りで燃えていた。
「そして、統夜さんも、わたしのものです」
ざっ。
気圧されている。こんな怒ったメルア、初めて見る。もしかしたら、ヤキンドゥーエの戦いで
フレイがキラの目の前でクルーゼに殺されたあの時よりも、もっと怒ってるんじゃないかと思う。
「だから、統夜さんを傷付ける人は、絶対に、許しません」
俺は、生まれて初めて、メルアを、怖い、と思った。オンナのコって、こんなに怖かったっけ。
でも、同時に凄く優しいとも思った。どこかで…どこかで聞いたような…、気がするんだ。
そうだ、これって…子供の頃…。
複数の足音が俺の前から遠ざかるのを聞きながら、安堵の余り、俺は気を失っていた。
「かあ…さん…?」「良かった! …気が付いたんですね」「あ、ありがとう…メルア」
い、いきなりメルアを前になんて事をつぶやいちまったんだ俺は。どうやら俺は、
目が醒めるまでの間、メルアに膝枕をして貰い…その間、夢を見ていたらしい。
懐かしく、悲しい夢だった。誰かに怒られて、けど優しく抱きしめられて、けど、その温もりが遠ざかって…。
ずきり、と痛む左頬が、現実に俺を引き戻してくれた。この目に滲む涙の、言い訳をしてくれるように。
「統夜さん、子供みたいです」
くすり、とメルアが笑顔を見せる。…あの時の、怖いけど優しいメルアとは違って、優しいメルアだった。
「ごめん、まだちょっと、頬が痛むから…こうしててくれないか」
そう、照れながら頼むと、
「いいですよ。統夜さんがいいっていうまで、こうしてあげますから…」
そう優しく歌うように頭を撫でてくれた。…よく判らないけれど…
このぬくもりだけは、永遠に離したくない。そして、メルアをちゃんと護れるようになりたい。そう、思った。
150 :
あとがき。:2007/01/20(土) 02:14:10 ID:3WNAyO34
「メルア、大丈夫か?」
「ふぇぇ、足がしびれちゃって立てないです…」
「そりゃあ…かれこれ30分、そうしてくれたら痺れるよなぁ。ほら、肩貸すよ」
「それより、おんぶしてください」
「え?」
「おんぶしてください」
「仕方ないな…ほら、捉まれ」
「♪」
何と言うGJ!
このスレはまだ死なんな
メルアより両肩にのし掛かる柔らかいものの方が重くて肩がこりそうだよ……。
というデムパを受信したが統夜の裏電波か?
とりあえず、
>>148-150GJ!
保守エイジ
メルア・メルナ・メイアは私の母になってくれたかも知れん人だ!
まてっ!
メメメはロリではないぞ
そして帰れ変態仮面
元ネタは誰かって事なんだが
>>157だとメルアは帰らぬ人に・・・
当夜に娶られちゃったのを根に持つっていうんでも十分逆シャアは成立するから問題ない
そんなオープニングで始まるDとJの融合ストーリーを妄想してしまった俺
…なんかヤダ
>>162 その流れで行くと、メルアがゲッターロボのオープニングを歌いながら乳を揺らすわけだな
依衣子「つまりあんたのその胸はゲッター線を浴びたからそんなサイズになったんだね」
メルア「90%は天然、10%は統夜さんに揉んでもらいました」
メルアさん
まず 先に元々バストが幾らあったか
述べなさい
メルア「最初は85か86ぐらいしかなかったんです。でも統夜さんと付き合いだして、また少し大きくなって・・・今は94です」
そんなにあるとは思えん
あの中にはオレたちの夢と希望がつまってるからもっとあっていいと思う
>>168 それを統夜は搾り取る訳だ。
本物の鬼畜だな。
メルア「おっぱいなんて大きくたっていいことないですよ?肩はこるし走ったりする時揺れて邪魔だし。統夜さんにしか触らせませんけど」
依衣子「メルアぁぁぁ!」
姉さん、貧乳もまた良いものだよ
胸なんてただの飾りです。エロい人にはそれがわからんのです!
おまいら、メルアの乳しか見えないのか?他の魅力には目を向けないのか?
涙目の上目遣いで見られたらたまりませんな
「とーやさんのチョコバナナが欲しいです」
なんて言った日にはm(ボォォルテッカァァァァァァァァァ!
「いつもはチョコは食べてばかりだけど…この日だけはちゃんと作ります」
「で、その大量の包み紙は何なのさ? 湯煎してる量の三倍くらいあるよ」
「え、えっと…これは味見です! チョコマスターたる私にかかれば、
完璧なチョコを贈る為に、最適な味や口溶けの銘柄を吟味するべく…」
「やれやれだわ…」
>>176 実は、全身に塗れる量のチョコを買ってきた事を隠してるんですね
メルア「!!!!!」
統夜「ど、どうした?」
メルア「ま、まずい…」
統夜「……お前ひょっとして甘いと思ってたのか?」
カティア「[壁]∀・)実際甘い人もいるらしいですが」
テニア「[壁]∀・)これはメルアショック! 二人に危機! 逆転チャンスですよカティアさん」
シャナ「[壁]∀・)3年目の危機ならぬ3週間目の失望ですね」
テニア「[壁]∀・)いろんな意味で早いですね」
ちょwwなに飲んでんだww
アレか!?アレなのか!?
メルア「これ…チョコレートの匂いがしたのに甘くないです」
統夜 「砂糖入れてないフレーバーティーだから甘くはないだろうな…
でもさ、飲んでると香りのせいでちょっぴり甘く感じないか?」
メルア「そうかなあ…でも、私はちゃんと甘い方がいいです」
統夜 「俺は甘いケーキと合わせるなら、こういう甘くない紅茶がいいかな」
メルア「ふふ、わかりました。今度から統夜さんには、砂糖なしの紅茶にしますね」
こうですか? わかりません!
メルアなら・・メルアならマシュマロを軽く火で炙ってから食べてくれる・・!
炙り(焼き)マシュマロを知らないのか?
モノにもよるんだろうけど、甘党じゃないと食べれないような甘さになったりする…
スヌーピーでキャンプの時には付き物みたいな描き方してるね。
枝に差して焚き火で焼くんだ。
つまり、アメリカ人にとってはごく普通の食い物なわけだ。
ある日のこと
統夜「…ん あれは」
台所に置いてあるマシュマロの袋
統夜「そういえば…マシュマロって食べたことないな…」
ふと袋を開けて一個手に取る
フニュッ フニュッ
統夜「…柔らかいな…」
ムニュッ フニュッ
統夜「………」
ラップを取り出し 何個か包む
モミモミ モミモミ
統夜「…や 柔らかい…な…」
ドキドキ
同じものをもう一つ用意して…
メルア「何してるんですか? 統夜さん」
統夜「だわぁぁぁぁああああ!!!!? め…メルアか…」
メルア「それ…マシュマロですよね?」
統夜「ん? あああああああっとなんでもないなんでもないぞぉぉぉぉ!!?」
メルア「…揉んでましたよね?」
統夜「…………はい」
メルア「…本物に…興味ありますか?」
統夜「………はい……え?」
その後 台所での行為(主に胸部への刺激)を 帰ってきたカティア&テニアに発見されて
てんやわんやになったとさ
テニア「くらえ!!コブラツイストォォォ!!!!」
統夜「んぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
カティア「ど どうやって誘惑したの…? ハァハァ」
メルア「(((゜д゜;)))」
お粗末
過疎などさせるか!
>>186GJ!!!
思春期だからこそやっちまった統夜の興味津々な行動と積極的に誘惑するメルアイイヨイイヨ−
188 :
それも名無しだ:2007/01/27(土) 22:11:27 ID:HQRGSpk0
オルゴンクラウドって、揉めるのかなぁ、、、
>>188 フランツ「統夜、まずは深呼吸をして落ち着きたまえ」
統夜「ヒッ、ヒッ、フー…。ヒッ、ヒッ、フー…」
>>190 アル「フーフー吹くならファンファーレでも(ry」
>>190 よくがんばりましたね。ほら、かわいい女の子ですよ。
>>192 そして産まれた子の親の権利を巡り血みどろの争いが
髪の色はテニア似、瞳の色はカティア似、顔つきはメルア似、体つきはシャナ姫似……
>>194 十年位たって、胸のサイズでわk(ファァイナルカイザァァブレェェェェド!
>>195 いや、待てそれだと姫様似かテニア似か、わからn(PSYボォルゥテェッカァァァ)
誰かシャナ姫とメルアの全身をうPしてくれ
見比べてみたくなった
>>190 ちょっと待て
統 夜 が 産 ん だ の か ?
つまり、メルア、テニア、カティア、シャナ=ミアがふたなりで
ふたなりの統夜を輪姦して次々に中出s
ヽ(゚∀。)ノ もう訳わかんね
>>192-199 「…という夢を見ました。そこで」
「はぁ」
「統夜さんが本当に男の子かどうか、確認させてください」
「へ?」
「確認させてください」
「ちょっ、待てメルア。時に落ち着け」
「確認させてください」
「待て脱がすなそれは」
「確認させてください」
RIMIT OVER
「やっぱり統夜さんは立派な男の人でした(ぽっ)」
だがそれはLIMITだとさりげなく突っ込む
orz
さて、とある携帯同人うpサイトで「某メルアのみるくの本の2」を見つけたんだが…
ヽ(゚∀゚)ノ ←発見時
‖
('A`) ←読み終わり
( )
U U
…今までは純愛系だったのに、何でこうなるのorz
>>203 それだと、パオパイパーになってしまうぞ
207 :
204:2007/01/29(月) 21:28:04 ID:IRhGgBy3
>>205 そう、最後はスク水に落ち着く奴
無印、1.5は統メル甘々らぶらぶで
その後出た三人娘本も普通だったのに、なんで2はレイープなのさ…
まぁその部分は、統夜の語るもしも話なのが唯一の救いだが
>>207 まぁ気持ちはわかるが、統夜の妄想ネタだからあんまり深く考え込むこともないだろ
レイープといってもあまり暴力的でもないし、気分悪くなるほど酷くは無いから
まだ容認できる部分もあると考える
作者もたまには乱交モノ出したかったんだけど
その息抜きの一回で今までの固定層(
>>204とか)
が離れるのは得策ではないからこういう形にしたんだろ
>>204が金払ってその同人誌を買ったのなら気の毒にとも思うが
サイトでタダ読みしたのに文句言うってのはどうかと
まぁ実際乱交ネタでも統夜にこだわると
相方がアルかジュアか総代になる訳だし。
>>204 某一人旅の方がダメージでかかった…。
監禁はねーだろ…。
と言うか堂々とエロ同人がどうだとか話してるんじゃないよこのスットコドッコイ!
>>213 その意見には同意せざるをえないから困る
メルアの後継機カットインがあれば、エロ同人なんぞいらん
俺は初見時に5回は抜い(ry
俺は初期機体のカットのほうが、表情・揺れ共に好きだ
エロ同人か投下されるSSくらいしか話題として盛り上がらないのも事実
Wの開発時のコードネームがJ2だったなら
主人公たちもJキャラのままにして欲しかった・・・
Jはあれ一本で話が纏まっちゃってるから続編として作るのが
難しかったのかもしれないが
ゼオラの二の舞にはなって欲しくないなァ…。
スパロボプロジェクトJ2
>>217 MXも開発コードネームはインパクト2だった
Jも開発コードはD2だった
開発コードなんてただの仮名なんだからさ、正式名称が決まったら忘れろよ
メルア「チョコアイス美味しいです〜。レロレロレロレロ」
統夜「やれやれだぜ」
どっかでメルア出演期待あげ
>>222 メルア「半径20Mチョコレート・スプラッシュ!!」
さて バレンタインデーが
近づいてきました
同時に金髪の巨乳悪魔の再来も
予想されます
くれぐれも買い占められないように
お気を付けください
つきましては…
―紫雲家近くの御菓子屋の
張り紙より抜粋―
統夜「メルアの名前って呼びにくいな」
メルア「そんなことないです。私、早口で10回連続で言えますよ?メル…いたっ!あぅ…舌噛んじゃいましたぁ…」
統夜「(名前すら言えない…)大丈夫か?」
メルア「ダメです…これじゃあチョコもキャンディーも食べれないです。責任取ってください」
統夜「…は?」
メルア「統夜さんが口移しで食べさせてください!」
統夜「ま、待て!大体、舌噛んだのは…おい…勝手にチョコいれ…んぐっ!?」
メルア「んっ…美味しいです」
テニア「…」
カティア「オルゴンソード用意して…」
マサキ「美久…」
美久「私、舌硬いですから」
>>226 マサキwwwwwwwwwwwwwwww
うむ、これがマサトだったら美久ものってきただろうからな。
メルア「知ってますか統夜さん、世の中にはチョコレート風呂というものがあるみたいですよ。」
統夜「へー、モーレソースか」
メルア「統夜さん、何を見ているんですか?」
統夜「うわ、メルア。い、いやなんでもないよ。」
メルア「むー、見せてください。なになに?…南米では一般的に料理に使うちょこれーとそーす」
統夜「…」
メルア「統夜さん、早速荷造りしてきますね!」
統夜「こうなる気がしたんだよな」
メルアは名前と容姿から察するに英語圏の生まれっぽいけれど、
英国生まれなのか米国生まれなのか他の国なのか、ちょっと気になるな。
いやね、米国生まれだったらモーレソースの味を小さい頃に食べて
覚えてるかも知れないじゃあないですか。ヒスパニック系の料理店で。
でも「統夜さん、フィッシュ&チップスにはやっぱりモルトビネガーですよね」とか
「タイムズ紙で包んだフィッシュ&チップスなんて邪道です。やっぱりサン紙じゃないと」とか
「ローストビーフだけは…お母さんの料理で一番おいしかったです…」とか
妙にシビアな英国料理事情を語るメルアもそれはそれで。
それに何より、英国は メ イ ド の 本 場 だからねッ!
メルアで検索するとケイティ・メルアばかりな件
>>231 英国メイドネタなら、メルアには「エマ」より「シャーリー」な感じが似合いそうな気が
…分かる奴いるのか?
よろしい、ならばロベルタ・ラヴレスだ
もちろん、統夜がガルシア君ですね?
メイドよりむしろメメメ→メ×メ→妾ってことで
二丁拳銃カルヴィナが日本のサラリーマン(!)アル=ヴァンを誘拐するわけですねw
何となく来た電波だが…メルアカンタービレ
エ「私の泊まってるホテルにステキな喫茶店がある、さ、行こうか」
統夜「ホテルだぁ?」
エ「さ、行こう」
統夜「ちょっ、ちょっとまて!メルア!今日は食後に勉強教えてやってもいいぞ!」
メルア「べんきょう〜orz」
エ「ははは、私はもっといいこと教えてあげるよ、あ ん な こ と や こ ん な こ と」
メルア「あんなことってどんなことですかぁ?」
エ「多分メイア君の知らないことだ…んふ」
統夜(このスケベオヤジ…)
エ「大丈夫、私は百戦錬磨だから」
統夜「メルア!」
メルア「?」
統夜「今日うちに泊まっていってもいいぞ!」
メルア「ふぇ?」
統夜「俺のベッドで」
メルア「ふわぁ?」
統夜「デザートつき」
メルア「ぎゃぼぉ〜!」
エ「メイア君!?」
メルア「はう〜♪でざーとつきぃ〜♪」
統夜「というわけだから親父… bon voyage!!」
ガシャァァァン!!
統夜「あ、コレやるよ。ポストに入ってたから」 つピンクチラシ
エ「トォォォヤァァァ……」
のだめコンターギオは未見なんだが、なんかワラタwwww
メルア「統夜さん!チョコバナナが食べたいです!」
統夜「はぁ?」
もう夜中の2時…明日が休みだとあって夜更かしをしていた4人であったが、テニアはこたつで爆睡し、カティアはシャワーを浴びている。
メルアはというと、いきなりチョコバナナが食べたいと言う始末。
しかし、こんな時間にやっている店などコンビニしかあらず、家にもバナナは無い。
統夜「メルア…無理だって」
メルア「嫌です!チョコバナナが食べたいです!」
一度言い出すと止まらないメルア。ある意味カティアよりも頑固かもしれない。
統夜「そう言われてもな…」
メルア「あっ!いい方法を思いつきました!」
そう言ってメルアは、一人こたつから立ち上がると、台所の方へと向かっていき何かの支度をし始めた。
5分後…。
メルア「はい、これで用意は出来ました」
統夜「用意ってこれ…ただチョコレートを溶かしただけだろ。肝心のバナナが…」
メルア「あ、バナナならありますよ。統夜さん、ちょっと立ってください」
統夜「は?何で?」
メルア「とにかく立ってください」
統夜「?」
訳の分からないまま、メルアに言われたとおりにこたつから立ち上がる。
統夜「これでいいのか?って!なにしてんだ!」
すると何故か、メルアが統夜のパジャマのズボンに手を掛けて…一気に下ろした。
メルア「バナナの代わりです〜」
統夜「ま、待て!おい!」
メルア「大丈夫ですよ。チョコは温いですから」
統夜「そういう問題じゃねぇ!」
統夜は抵抗するが、彼女は既に容器に入っている溶けたチョコレートでデコレーションを始める。
メルア「はい、完成です。じゃあ、頂きま〜す。チュ」
統夜「うごぉぉ!」
カティア「ふぅ…いいお湯でした。メルア、貴女も…」
テニア「ふわぁ〜…さっきからうるさいよぉ……何してんの…統夜」
統夜「終った…」
次の日…統夜はげっそりとした顔でカルビ姉さんと挨拶をしている所を目撃されており、挨拶されたカルビ姉さんも目にクマが出来ていたらしい。
直なエロネタは自粛しなさい
エロパロ行った方がいいかもしれないね
きっとスレの進みもすごいんだろうね
>>243 最近はさっぱりー。新作が出たら伸びるのかなー、とか言ってるーよ。
と、唐突だが、ありのまま、俺の脳内で起こったありのまま話すぜ!
「俺はピンクなふいんき(何故k(ry)なメルアと統夜を妄想しようとしたら
いつの間にか『統夜をお菓子にして食べる魔人なメルア』や『統夜を吸い込みコピーする星のメルア』で頭がいっぱいだった」
な、何を言ってるのかわからねーだろうが俺にも何が起こったのかさっぱりわからなかった
妄想力不足とかカニバリズム主義じゃあ断じてねえ…
もっとも恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
何?メルアが統夜を食べる電波が来てしまっただと?
逆に考えるんだ、
“メルアが統夜の耳とか指を甘噛みしている電波を受信した”と、
考えるんだ。
(´・ω・`)はむはむ
>>246 それを想像しようとすると
統夜の耳にイチゴジャムを塗って美味しく食べるメルア
という図が
もう、それはそれはオルフェノクの王みたいな食べ方で
>>246 メルア「この味は…イチゴジャムの味ですよ…統夜さん」
統夜「!?」
メルア「質問は既に、「愛」に変わってるんですよ!」
>>250 メルア「『統夜さんにプレゼントする』『自分も食べる』 両方やらなくっちゃあならないというのが
『バレンタインデー』のつらいところですね」
ハート型のチョコを統夜とメルアが
両端から食べていって最後に
キスをする光景が脳内にて絶賛上映中
ちなみにその後の展開は
R18指定な
(・ω・)
統夜「メルア。ほら、メルアの大好きなキャンディーだぞ」
メルア「あーん、イジワルしないでください!」
統夜「よーし、とってこーい!」
メルア「あっ!」
統夜「よしよし、いい娘だ…」
カティア「犬だわ」
テニア「犬よね」
統夜「カティアー!」
カティア「はっ!はっ!」
テニア「犬だ…」
統夜「テニアもキャンディいるかー?」
テニア「くぅ〜ん!」
カティア「あんたもね」
メルア「テニアちゃんもです」
やっぱこうなるだろうなw
メルア「誰もきませんねぇ」
統夜「ちょうどいいじゃないか 二人きりだし」
メルア「そうですね…♪」
壁|ω・) ジー…
壁|ω・) アンアン>
壁|д`)=3'`ァ'`ァ
壁|Д`)…ウッ!
メルアが言ってるのはケーキが180度で分けられるってことですよ><
何想像してるんですか><
そして統夜はホールを半分も食えないんです><
最近過疎ってる?
ネタがないからねぇ
何だかメルアスレが寂しい気がしたので微力ながら支援を。
最近、メルアは良く映画を借りてくる。
ジャンルは様々、恋愛物だったり、B級アクションだったり、アニメだったり。
共通点と言えば、基本的にハッピーエンドになる、って辺りだろうか。
悲恋物、だけど名作と言われてる映画を借りてきて見せたら、本気で怒られた、何でだ?
それはさておき。
映画を見る事自体は別に良いんだ。
B級アクションやらアニメ系は皆で楽しく見てるし、
恋愛物は女性陣三人で見て何だか盛り上がってるし、別に文句はない。
ただ、純愛系の映画を借りてきた際に
「………統夜さん」
「なんだ、メルア」
「ああいうのって、素敵だと思いません?」
それはもう雰囲気たっぷりのシーンを
やって欲しいと言わんばかりに見せてくるのはどうにかならないのだろうか?
画面上では若い男女が世界中の誰よりも君を愛してるだの何だの宣言した後に
むちゅー、と熱いキス。アレ舌入ってる風に見えるんだけど、演技って大変だなぁ。
そう日和見を決め込んで居るとピ、と音がしてシーンは冒頭に戻る。
繰り返される抱擁、キス、そしてピ、という音がしてまた冒頭へ。
「………メルア」
「統夜さんは、ああいうの嫌いですか?」
どうなの?と首を微かに傾け問い掛けてくる。
これはもう、完全に逃げ道は無いらしい。
「きゃっ!?」
何だかやられっぱなしなのも癪に障ったので、ぐい、とメルアを抱き寄せると
「俺はお前が好きだ、世界中の、誰よりも」
間髪入れずに、そう囁いてやった。
「私も、ですよ。統夜さん」
それを聞いたメルアはお互いの顔が見える程度に身を離し、
ふわり、と微笑むとそう言って顔を近づけ、唇に触れたのは柔らかい感覚。
俺の彼女はどうやら甘い物だけじゃなくて、
甘い雰囲気だとかも大好きなんだなと今更思った、そんな休日の午後だった。
甘すぎてこの上ない!
G(´・ω・`)J!!
甘〜い
(´∀`) イイネ!
ほっしゅ
265 :
それも名無しだ:2007/02/24(土) 07:32:55 ID:OMl1lK7s
ほす
最近になって気付いたのだが、メルアは香水を付けない。
テニアは柑橘系のさわやかなコロンを愛用するようになったし、
カティアは大人っぽいムスク系のトワレを付けているけれども。
けれど、メルアの周りにはミルクのようなふんわりと甘い匂いが
漂っていて、側に居ると不思議と落ち着く。
…やっぱり、もう少しメルアには、そのままで居て貰えれば嬉しい。
ふと、メルアにそんな事を話したら…思いっきりメルアの甘い匂いを
至近距離で堪能する…というか…させられる、というか…
むにゅっ。 「嬉しいです、統夜さん。」
某スレに対抗意識燃やしつつ、SS書いてみた。
メルアで書いたのは初めてだけどなかなか楽しかったヨ
三人が風邪をひいた。
三人とも動くのは辛いらしく、三者三様に寝込んでいる。
しかし、いくら今まで一緒にいたからって、同時に風邪をひかなくてもいいだろうに……
まぁそんなわけで、俺は三人の看病にあたっていた。
とはいえ相手は女の子、男の俺にはやりづらい作業もあり、千鳥さんに協力してもらっているわけ
だが。
「じゃ、台所にご飯用意しておいたから、三人が起きたら暖めて食べさせてあげて」
「ありがとう、助かったよ。料理とかタオル変えたりはともかく、着替えとか体拭いたりは流石に
俺がやるわけにもいかないし」
「まー、看病イベントなんて、お約束とはいっても実際にはそれどころじゃないだろうしねー。
明日になってもまだ起き上がれそうになかったら電話して。予定空けておくから」
「うん。今日は本当にありがとう。相良もわざわざ悪いな」
「なに、気にすることはない。ではな紫雲。三人が早急に学校に復帰できるようしっかり看護にあ
たってくれ」
「あぁ。じゃ、二人とも気をつけ……――あー…いや、襲われてもやりすぎないようにな」
「あはは、まぁ、やりすぎないように見張っておくから大丈夫よ」
苦笑しながら相良と一緒に玄関をでていく千鳥さん。
イエ、興奮するとやりすぎるのは貴女も一緒デス千鳥サン
「さて…と」
静かになった我が家を振り返って、どうしたもんかと考える。
三人とも今はそれぞれの部屋でぐっすり眠っており、着替えなんかはすでに千鳥さんにやってもら
い、タオルはついさっき変えたばかりだ。
「三人が起きるまで適当に時間潰すか……」
そんなことを誰にともなく呟きながら、居間のテレビをつけ、お茶を淹れて啜る。
「………」
ゴールデンタイム前のテレビ番組はどこもニュースか情報系番組ばかりで、興味があまり湧かない
内容だった。
それでも他にすることも思いつかず、ボーっとテレビから流れるニュースを聞き流しながら、そう
いえばいつも自分は何をしていたかを考えてみた。
休日のこの時間といえば、三人と一緒にどこか適当にでかけていたり、そうでなければ居間で何で
もないことではしゃいでいたりしている。
……あれ? そういえばその前はどうしてたんだっけ……
埋まっていた記憶を掘り返してみると、ソレは今と対して変わっているわけではない内容だった。
漫画を読んでいたり外をぶらついていたり、ゲームをしていたり、一人で食べる夕食の準備をして
いたりだ。
そう、三人が来る前の自分は、今の自分と対して変わらないはずなのだ。だが、自分は時間をもて
あまし、「寂しい」と感じている。
人は一度贅沢を覚えると、それまでの生活に不満を抱くようになるという。自分もどうやらそのく
ちらしい。カティアやテニア、そしてメルアという新しい家族を得た自分は、ソレをもう自分の生
活の一部と認識してしまい、三人のいない生活こそが異常であるように感じてしまっているのだ。
三人に会ったばかりの頃は迷惑みたいに思ってたっていうのに…勝手だよな……。
自分で自分に呆れながらも、不快感はない。
なにせその勝手で、自分は家族と…愛しい人と一緒にいられる幸せを噛み締めることができるのだ
から。
コンッ
――と、メルアの堰の音で気がつけば、時間は30分ほど経過していた。
「ん、メルア起きたのかな」
つぶやきながらメルアの部屋へと行くと、昼間よりは大分楽そうになっているメルアが布団からこ
ちらを見上げていた。
「あ、とーやさん」
まだボーっとするのか、声が少し熱っぽい。
いやもう、なんで熱で倒れてるっていうのに艶っぽくなるんですか。顔とか声とか。
不謹慎だぞ自分。紫雲統夜、騎士道不覚悟。
「具合はどうだ? 食欲とかあるか?」
「はい、おかげで大分良くなりました。食欲は…チョコケーキ食べたいです」
「……割と大丈夫そうだな。 つーか、気分の悪いときに味の濃いチョコとか食べて平気なのか」
「チョコは栄養価が高いからいいんですよ。チョコ一枚で生存率が飛躍的に――」
「それは遭難したときの話だろ。待ってろ。今持ってくるから」
「わぁ、ありがとうございます」
「言っとくけどチョコじゃないぞ。晩飯だ」
「う……」
やれやれ…元気に振舞ってるのか素で言ってるのか……あぁ、きっと後者だな。うん。
千鳥さんの用意してくれていたものは、牛乳のリゾットだった。ミルクパンに入ったそれを小さな
土鍋に移して、暖める。
しかしリゾットかぁ。俺なんて風邪のときの食事なんて、おかゆとうどんくらいしか思いつかなか
ったが、こういうのもアリだよなぁ。今度レシピでも聞いてみるか。
なんてコトを考えつつ、暖め終了。小椀と匙と一緒にお盆に乗せてもって行く。
「メルア、もってきたぞー」
「あ、はい」
布団から出ようとするメルアを手で制して、上半身だけを起こす。
「布団入ってていいから。はい、これ」
土鍋から小椀に移したリゾットをメルアの前に差し出す。
「わぁ、とーやさんが作ってくれたんですか?」
「いや、千鳥さんが作ってくれたんだけど…どうかしたか?」
千鳥さんのくだりで輝いていたメルアの顔が10%くらい明るさが落ちたのを見逃さなかった俺は、
メルアに問いかけた。
「……とーやさんの作ってくれるごはんのほうがよかったです」
「メルア……」
俺のお姫様はなかなかうれしいことを言ってくれる。
ケド千鳥さんに悪いから謝っておきなさい。
………うん、ごめん。千鳥さん。今俺、自分で作ったほうがよかったかもとか思っちゃいました。
マジゴメン。
……に、しても……
「メルア、食べないのか? いくらなんでもそれはヒドイぞ」
「あ、いえ、そうじゃなくて……」
「?」
「食べさせてください」
「あー…そういうことか」
自力で食べるのはまだちょっと辛いのだろう。俺は椀からリゾットをすくうと、息を吹きかけて食べやすい温度に冷まし、メルアの口元に匙をもっていた。
「ほら、メルア」
「………」
しかし当のメルアは口をあけず、じぃっとこちらを見ている。
「? どうしたんだメルア。 口あけてくれないと食べさせられないぞ」
「開けさせてください」
「は?」
メルアの言葉に途方にくれる。開けさせてって…どうしろと? 無理やり押し込めとでも…あ……
「え、ちょっと…マジで?」
こくん
メルアの意図を察した俺は狼狽して、確認をとる。そして非情にも頷く我が天使。
期待に輝くメルアの目。
周りに人がいないのはわかってはいるが、ついつい周りを確認してしまう。
そして思案すること数十秒…俺は意を決してメルアの希望に応えることにした。
「えー…と…その……はい、あ〜ん」
「あ〜ん♥」
「え〜と…うまいか?」
誰に見られているわけでもないのに妙な気恥ずかしさを感じながら、そんなことを尋ねると、メルアは笑顔で
「はい。美味しいです。だからもっと食べさせてください」
なんてことを言って、しかし口を雛鳥のようにあけるのではなく、ニコニコしながら閉ざしている。
「……えーと、まさかこれ全部食べ終わるまで言わせる気か?」
こくこく
………こうなりゃヤケだ!やれっていうならやってやるさ!
その後最後まで食べさせたあと、メルアが眠るまで手を握っていたり、そのときによかぬ心境になったりと大変だったわけだが……まぁそれはまた別のお話。
ちなみに翌日、お約束にのっとり俺は見事に風邪をひき、メルアに甘いおかゆを甘い方法で食べさせられたが、それは更に別のお話。
蛇足
テニア「うぅ〜…お腹空いた〜。 もう、統夜のやつ病気で空腹な女の子放っておいてなにやってんのさ!!」
カティア「……統夜なにしてるのかしら……」
以上です。
途中、変なトコで改行入ったりして申し訳ない。
統夜風邪ひき編とかは気が向いたらといういい加減な方向で。
うおお!恥ずかしがる統夜&艶っぽいメルア萌え!GJ!
一人で3人の看護は大変だ!だがGJ!
統夜編期待してるYO
というわけで書きました翌日の統夜病気編。
ところで統夜はソースケのことをゲームだと「相良」「宗介」どっちでも呼んでてどっちが正しいのか迷ったり。
「いやぁ、まさか今度は紫雲君が風邪ひくなんてね。王道っていってもお約束過ぎない?」
メルアたちの様子が気になったと言ってやってきた千鳥さんが、苦笑しながら言ってくる。
結局翌朝、俺は見事に風邪をひき、38度の熱を出していた。
「ほんと、我ながら情けないよ」
「んで三人のほうは見事に一晩で直ってるし。うつしたら直るってホントなのねー」
「うぅ〜…統夜さぁん……」
病人の看病なんかしたことのないメルアたちに代わって、氷枕なんかの用意をしてくれている千鳥さんの横で、メルアが泣きそうな顔で声
をかけてきた。
「そんな、泣きそうな顔しなくても大丈夫だよ。お前たちだって一日で直っただろ」
正直結構シンドイのだが、それはそれ、メルアにあまり心配をかけたくないので笑顔でそんな風に返す俺。
「紫雲。風邪を甘くみてはならない」
そんな人の気遣いを知ってか知らずか、相良が人の不安を煽るようなことを言ってきた。
「君は風邪という病気の恐ろしさをわかっていない。まず、風邪というのは病名ではなく、発熱などの各症状のみられる病気の総称であり
身体能力を著しく奪うものだ。確かに治療に専念し養生すれば早ければ一日で直ることもあるが、それはあくまでも希望的観測にすぎず、
もし現状の紫雲の容態が外敵に発覚し、襲われようものなら撃退するのは容易ではなく、かつ精神的肉体的負担によって紫雲の病状は悪化
し、下手をすれば肺炎などの重病となり下手をすれば命の―――」
スパーンッ!!
炸裂するハリセン。相変わらず…早い。全く見えなかった。
「……痛いぞ千鳥」
「あんったは! なんでそんな人の不安を煽るようなことばっかり言うのよ! 見てみなさい!メルアちゃん怯えて泣いてるじゃゃない!
」
「…ヒック…どゔや゙ざ〜ん…死んじゃいや゙でず〜」
泣きそうな顔…というか涙をうかべてすがりついてくるメルア。
うん、心配してくれるのはありがたいし布団越しに当たる胸の感触もうれしいけど、苦しいんで首絞めるのはヤメテ。肺炎になるより先に
ソッチで死にそうです。
「だが千鳥。俺の言っていることは事実だ。紫雲やメイアたちの境遇は複雑であり、誰に狙われてもおかしくはない位置にいる。こんなと
きロクな防犯装置のないこの家では――」
「だから、そういうことじゃなくて、もっと言い方とかやりかたってもんがあるでしょうが。人の不安煽ってどうしようってのよ」
「む……ではこうしよう。紫雲、今日こそは君の家にいくつかのトラップを仕掛けさせてもらう。普段から再三忠告しているというのに君
の家の防犯施設はあまりにお粗末だ。こんなことではただの悪漢一人押し入ってきただけで制圧されかねんぞ」
「……わかったよ。でもなるべく地雷とか電気が流れて感電するとか、そういう殺傷能力のあるのは勘弁してくれ」
「それだけでは安全面にやや不安があるのだが……承知した」
正直メルアが泣き止んでくれるならなんでもよかった。このまんまじゃ身内の手で本当に命を落としかねない。
「大丈夫よ。メルアちゃん。風邪なんてちゃんと食べてぐっすり寝てれば直るもんなんだから。だから、ね? そんな泣いてないで。看病
のしかた教えてあげるから。……っていうか紫雲くんの顔青いから。いい加減離してあげないと色々アブナイわよ」
「かなめさん……ってキャー!統夜さん!?」
助かった。ありがとう千鳥さん。貴女は命の恩人デス。
「ところで、カティアとテニアは?」
「それなんだけど、二人に何かしたの? テニアなんか『統夜が風邪?ふん、自業自得だよ!』なんてふて腐れたみたいに言ってたわよ。
カティアまでなんだかブスっとしてたし。 とりあえず今は二人で買出しに行ってるけど」
「あー…何かしたというか、しなかったから怒ってるというか……」
「?」
「えーと…あんまり深く追求しないでくれると助かる」
「あー…まぁ、そうね。とりあえず聞かないでおく。それじゃメルアちゃん、色々教えておくからこっちきて」
その後、相良が何かしらのトラップをしかけ終え、メルアが看病の方法を千鳥さんに教わり終えた頃、カティアとテニアが帰宅してきた。
「ただいまー! 統夜、桃の缶詰買ってきたよ!桃缶!」
「ほらテニア。そんな大きな声だしたら統夜の体に響くでしょう」
「・・・・・・」
「? どうしたのさ統夜。呆けちゃって。」
「いや、二人とも、怒ってたんじゃないのか?」
帰って来るなり上機嫌のテニアに、呆然としつつ尋ねていた。
「そりゃ怒るよ。 けどさ、いつまで怒っててもしょうがないじゃん。今は統夜も風邪だしさ。だから、昨日のツケは統夜の病気が治って
から払ってもらうよ。で、そうなると統夜には早く直ってもらわないと、焼肉食べにいけないじゃん」
「まて、ツケを払うのはいいとして、なんで焼肉なんだよ」
「知りません? 繁華街のところに新しく食べ放題のお店ができてるんですよ」
楽しみですね。なんて笑顔で行ってくるカティア。コイツまでその気なのかよ。
「あ、そこ知ってます! ケーキなんかのデザートもあるんですよね!」
なんてキラキラ瞳を輝かせて反応するメルア。
マテ。メルアさん。貴女まで俺に奢らせるつもりですか一蓮托生じゃないんですか。
「そういえば食べ放題の店なんてあんまり行かないわねー。たまにはいいかもね」
「ふむ、馳走になるぞ。紫雲」
いや、おい、確かに昨日や今日のことで世話になってるけどおまえら二人まで俺にたかるのかよ。
このぶんだと甲児やさやかさんやボスたちまで来かねない。それはイカン。もうすぐ欲しい携帯ゲームが出るうえに、発売日が伸びに伸び
てるゲームのぶんの金も残しておきたいというのに。
「……まぁ…一応善処するから…それ以上高くなるのは勘弁してくれ」
やったー! なんて叫びながら喜ぶ三人娘+α
まぁ、バイキングなだけ定額料金ですむ分マシか…?
っていうかいい加減大人しく寝かせろよ。この体でツッコミいれ続けるのもう辛いよ。
その後、相良と千鳥さんの二人は帰り、見舞いにきた甲児たちにテニアがバイキングの話を聞かせたりしやがったおかげで奢らされそうに
なりながらも、なんとか避け、アル=ヴァンやシャナ=ミアさん、カルヴィナさんからの見舞いの品の果物を食べたがるメルアとテニアの
二人に何度か起こされたり、「どうしてもというなら見舞ってやらんこともない」とか言いながらやってきた某冥王に振り回されながら、
時間はいつの間にか夜になった。
っていうかオマエラいいから寝かせてくれ。
「統夜さん、起きてますか?」
そう言いながらお盆に湯気を立ち上らせる土鍋と器を乗せて、メルアがやってきた。
「あぁ…なんか何度も起こされたせいか、寝てもすぐに目が覚めちゃうみたいで…起きてるよ」
「ふふふ、皆さん統夜さんのことが心配なんですよ」
まぁ…そうなのかもしれないけど、それならもうちょっと静かに見舞うという手もあるだろうに。
そんなことを考えていると、小椀に土鍋の中身をうつし、蓮華でその中身をすくったメルアが、「はい、あ〜ん」なんて言って差し出して
きた。
まぁ…男冥利につきるというか、うれしいんだけどいきなりだと恥ずかしいものがある。予想はしていたとはいえ。
「えーと…あーん」
パク
――って
「甘っ!?」
そう、それはミルク粥だったのだが、やたら甘かった。それこそアルコールのない甘酒のごとく。
「メルア、これ!?」
「はい。私が作ったんですよ。甘くて美味しくありません?」
なんて笑顔で言ってくる。なるほどメルアの手作り。それは感極まるものがあるが……正直晩飯として食べるには辛すぎる。
甘いのに辛いとはこれいかに。 あ、うまいこといった。
「えーと、その…ちょっと甘スギ……」
「そうですか…? 美味しいと思うんですけど……」
不思議そうに自分で激甘ミルク粥を食べてみるメルア。どことなくシュンと沈んでいるようにも見えて、罪悪感がこみあげる。
「あ、や、でも、メルアが作ってくれたものだし、甘いってだけで不味いわけじゃないし全部食べ――」
ちゅ
「!?」
俺の言葉をさえぎり、俺の顔を手で押さえて口付けしてくるメルア。そして口移しで流し込まれるミルク粥。
ぷはっ
「こうすれば、食べやすくなりませんか?」
「えーと…その…余計甘くなってない?」
「普通に食べさせたほうがよかったですか?(にっこり)」
「いえ、その方法でよろしくおねがいします(即答)」
「はい! まかせてください!」
結局俺はその甘いミルク粥を全部平らげ、おかわりまでしたのだった。
蛇足
テニア「うぇ〜…統夜と同じものでいいって言ったけど、これは甘すぎだよー」
カティア「朝ごはんやお昼ご飯ならともかく、夕ご飯をあの子に作らせるのはやめたほうがいいわね……」
それでもちゃんと食べる二人は偉いと思う。
以上デス。
ちなみに俺の話の中の世界ではカルビ姉さんいたりアルヴァン生存してたり、ハーレムエンド後のメルアルートだったりシマス。
そのうちハーレムエンド後にメルアルートに突入した話とかも書きたいなぁ。
っていうかこういうパラレルなのってOKだよね?だよね?
ダメとかだったら他所でやりますが。
いやいや、GJなんでOKじゃね?
今なら言える!!
一時間以内にレスがなかったら、
メルアはカルヴィナに、何度も胸を揉みしごかれる。
統夜だったら阻止しなかったものをっ!
はやっ!二分とは…中々どうして…
ところで、もしメルアの家族が、メルアと再会できたら、
メルアはどうするんだろうか…
雪山イベント見る限りだと、仲がいい家族みたいだったから、
どっちを取るかすごく悩みそうだよなあ…
30分以内にレスがなかったらメルアタソは俺の妹だ!
メルアブリーカー!
>>281 GJ!!
期待してると書いた翌日に読めるとは思わなんだ。ありがとう!
ミルク粥、食いたくなったよ、ありがとう!!
今度、自分で作ってみるわ。(甘くないやつを、だけど)
>>285 そりゃアナタ、メルアと統夜が籍いれてメルアのご両親や家族の方々と同居デスヨ。
これで万事解決。
メルアがあの胸だから…
メルアママは…
\(≧▽≦)丿
メルアの父母
=ペコちゃん、ポコくん
って気がする
なんか、メルアの両親が見つかって、
両親はメルアの帰りを待っているけど、
統夜から離れたくなくて泣きじゃくるメルアという電波が来たんだが。
>>278で統夜が宗介のことを何て呼ぶか迷ったと発言して、結果「相良」にしたものの、
今日ハーレムエンド見直してみたところ「宗介」って呼んでた…まぁいいか。
何はともあれ雛祭りネタいきます。
「統夜さん、これなんですか?」
学校の下校中、メルアが突然、ある店のショーウィンドゥを覗きながら、そんなことを尋ねてきた。
「ん? どれどれ」
あの戦争が終わり、メルアたち三人は日常を手に入れた。
日常を取り戻すために払った代償は少なくないが、それでも…いや、だからこそ彼女たちは今のこの平穏を謳歌している。
月のフューリーたちから逃げ出した彼女たちは、ナデシコに乗っていたときに色んなことを知ったが、しかし戦時中で、
しかも生活のほとんどを戦艦の中でのこと。知ることができなかったことは沢山ある。
そんな彼女たちが平穏を取り戻した日本での生活で、始めて見る物、知る物は少なくなく、
よくこうして何かに興味をもっては統夜に尋ねてくる。今回もそんな、なにげないことのひとつだった。
「ああ、それは『雛人形』だよ」
「『ひなにんぎょう』…ですか?」
そこは五月人形や鯉幟、雛人形なんかを売っている店で、
店の外から見えるように飾ってあったのは、普通の家の中ではなかなかお目にかかれないような立派な雛人形だった。
「うん、もうすぐ三月三日だろ? その日は桃の節句で、ひな祭りなんて言われてる…まぁ、いわゆる『女の子の日』なんだよ」
「お祭りですか?」
俺の”お祭り”という単語に、顔をキラキラ輝かせるメルア。
この一年で段々と『大人の女』に近づいてきて、どんどん綺麗になっていくメルアだが、こんなときはやはり子供っぽく見えてしまう。
まぁ、大人びても子供っぽくてもメルアは綺麗だし大好きな恋人に代わりはないんだけど…っと、一人で惚気る場面じゃないな。
「まぁ、お祭りって言っても、雛あられや菱餅を食べたり甘酒を飲んだりするくらいだけどね。女の子が健康に美しく育ちますようにって願掛けみたいなものかな。」
ひょっとしたら他にも色々意味があるのかも知れないが、俺はこの程度の知識しかないし、まぁ恐らくほとんどの人はこれと大差のない認識だろう。
「その時飾るのがこの雛人形だよ」
そう説明しながら、なにげなく値段を見てみる。メルアが興味をもったのなら、飾ってみるのも悪くない。
とはいえ、俺の家には当然ながらそんなものがあるはずもなく、飾るには買うしかないからだ。
「………」
はて、疲れてるんだろうか? なんだか目がぼやけているのか0がやたら多く見える。
「………うげ」
思わず声が漏れた。
その雛人形は、戦争中にネルガルから給料をもらっていたり両親の保険金がおりてたりでしばらくの生活には不自由しない紫雲家においても、家計をいっきに圧迫しかねないほど高かった。
ただでさえカティアの食費やメルアのお菓子代で予定より出費が激しい我が家の経済事情、いくらまだ余裕があるとはいってもコレを買うにはそれなりの覚悟が伴う。
やはりここは店内に飾ってある多少値の下がるものにすべきだろうか……。
「あの、統夜さん?」
「ブツブツブツ……え?あ、なんだ?」
「その、雛人形ってどうして飾るんですか?」
「え?あー…なんだっけ…さっきも言ったけど、女の子にお姫様みたいに綺麗に育ってもらって、お内裏様みたいな素敵な人と結婚できるように…だったかな? ごめん。よく覚えてないや。 あぁ、あと雛人形の片付けを遅らせるとそれだけ婚期が伸びるとかなんとか」
「そうですか…いきましょ。統夜さん」
とたんに、興味をなくしたように歩き出すメルア。
「え? あ、まてよ。せっかくだし買っていかないか? さすがにあんまり高いのは無理だけど小さいのくらいなら……」
「いりません」
いいながらトコトコ歩き続けるメルア俺はそれを追いながらメルアの言葉を聴く。
「だって、飾らなければお嫁に行かなくてすむかもしれないじゃないですか。そうすればカティアちゃんやテニアちゃんともお別れせずにすみます」
あー…そういう風に考えるわけか。しかしソレ、二人にとっちゃうれしい反面悲しくもないか?結婚できないて。
「それに…」
メルアは、くるり と振り返ると、ドキッ とするような笑顔でドキッとすることを言ってくれやがった。
「私にはもうとっくに素敵な王子様がいますから。 だから、雛人形とかは特に必要ないです」
「メルア…」
「さ、行きましょう。お人形代も浮いたことですし、トライデント焼きでも食べていきませんか?」
「………ひょっとして人形より甘いもの とかいう理由じゃないよな」
「なんのことでしょう? 私にはサッパリ」
そうとぼけながらも早足で歩いていくメルア。ひょっとして図星か?
「……やれやれ、けど、ま、いっか」
たてまえであろうと本心であろうとメルアのあの言葉は俺にとってはとてもうれしいもので、トライデント焼きの一つや二つがその笑顔と台詞の代金だというのなら、安いものだ。
俺は早足で歩き去っていくメルアを追いかけながら、この笑顔を最後まで守り抜こうと、改めて誓ったのだった。
後日、我が家ではひな祭りだけはキッチリやって、雛あられや菱餅、甘酒が多量に消費してバカにならない出費となったのだった。
えーと。統夜、仕事しろ。
>>296-297 ぐっじょーぶ!
メルアさん可愛いよ、メルアさん。
あと、食費がかかるのはカティアじゃなくてテニアだよね?
300なら
謎の力でメルアが
ちびっ子に…
???「これも次g(ry
一時間以内にレスが無かったら、
メルアはカルヴィナの嫁になる。
ダメだ!
「卒業」のダスティン・ホフマンのように阻止だ!
>>303 奪った花嫁とバスに乗って逃げるなどさせるか!
だが貴様が統夜なら祝福しながら見送ってやらんこともない
じゃあ、俺は応援しながら見送ろう
と、ここでネタばらし。実はこの式、統夜君以外の全てが仕掛け人。
で、真っ赤になって「これはその」とか言って慌てる統夜に、
「わたしたち幸せになりましょうね」と笑顔で言ってそのままゴールインしようとするメルア。
統夜「やれっていうならやってやるさ!」
309 :
それも名無しだ:2007/03/10(土) 15:27:26 ID:cByinavF
揚げ
310 :
それも名無しだ:2007/03/12(月) 11:24:07 ID:OsMmRTtj
メルアのあそこにテックセーーーーーーット!
テックセットなどさせるものか!
セットするモノによっては
許可してや(ギャー!!!
その…節度というものが
どぅぶれぁ!!
ちょいと投下するさ
ある日曜の朝の事…
メルア「統夜さん!起きてください!」
統夜「んぅ…」
今日は学校もバイトも休みだったため
少し朝寝坊をしていた統夜
そこにメルアが突撃して来た訳なのだが…
メ「とーやさん!大変なんです!!」
統「ん…うん?」
統夜はすぐに気付いた
メルアの声が妙に甲高いのだ
統「んぅ…どうしたんだ メルア…風邪でも引いたの…か…?」
むくりと起き上がり
メルアのいる方を見て統夜の動きが止まった
そこにいたのはブカブカのパジャマを着た
金髪のちびっ娘だったのだ
統「……………」
メ「……………」
統「…………どなた?」
メ「めるあです」
統「……夢だ…」
メ「?」
統「これは…夢なんだぁ…」ドサッ
…気絶した
メ「と〜やさ〜ん!!起きて〜〜!起〜き〜て〜!!!」
ちびメルアに顔をペチペチ叩かれて
目が覚めたのは暫くしてからだった
さすがの統夜もこんな事態には成す術がなかった
統「どうしたもんかなぁ…」
メ「どうしましょうか…モグモグ」
リビングのテーブルに向かい合って座るちびメルアは
板チョコを口いっぱいに頬張っている
こんな時でもチョコの事は忘れないらしい
メ「あ!!!」
統「わっ! ど どうしたんだ!?」
メ「このからだだと 板チョコが大きくかんじてお得ですよ!! とーやさん!」
統「そ…そうか……ハァ…」
メ「??」
こんな時でもマイペースなのはある意味助かる
パニックになるよりはずっと良いからな…
統夜はそう考えていた
統「なあ メルア」
メ「はい?」
統「体が小さくなった事で 何か心当たりはないか?」
メ「こころあたり…? え〜と…」
チョコを食べる手を止めて
メルアは昨日のある出来事を思い出していた
メ「えっと…きのうの学校のかえりみちで…くるしそうにしてたおじいさんを助けて…
そのおれいにピンク色のチョコをもらってたべました」
統「うーん…それが原因なのかな… どんな味だった?」
メ「んー ふしぎな味でした♪おじいさんもよろこんでましたよ♪」
統「そうか……(気楽だなぁ)」
メ「??」
統「ん? 何でもな…クスッ メルア〜 口の周りがチョコで真っ黒だぞ」
メ「ふえ? そうですか?」
豪快な食べ方のせいか
メルアの口はすっかりクマさん状態だった
統「ほら 拭ってあげるから」
ティッシュでメルアの口を拭う
何だか兄弟にも見えなくない光景だった
メ「んむむむ〜」
と その時
ガチャ
テニア「おーす! 統夜ー!メルアー!どっか遊びに行こ…う……?」
カティア「二人とも暇なんでしょ…ぅ…?」
再び 時が 止まった
すまん 続きはまた明日
(-д-;)
そこで切るのか貴様ぁぁぁぁぁぁ!
続きを心待ちにさせていただきますっ!
小さくなっても巨乳のままでいて欲しいと思うのは俺だけ?
ミニマム化なのか幼児化なのかどっちなんだろうな
321 :
それも名無しだ:2007/03/15(木) 14:10:04 ID:Pyiz1U7e
両方だろ
>>315です
とりあえず幼児化で
八歳くらいかな?
ミニマムは考えて無かったw
続編は夜に
∀・)ノシ
待ってるぜ( ・∀・)b
14歳の母親よりも年下の母(ry
ちびメル 続き〜♪
カ「つまり 謎のチョコをメルアが食べて
あの通り八歳児になった訳ですね」
統「そうそう」
カ「できれば そういう事はフィニッシュを決める前に言ってくれれば…」
統「その前に危険かどうか判断はないんだな…」
ソファーに頭からぶっ刺さって逆かかし状態の統夜…
何で喋れるんだ?
カ「てっきり隠し子かと…よいしょっ…と」 ズボッ
統夜救出
統「ほんの数週間で子供ができるか? ゴホッ」
毛玉を払いながら統夜が言う
ちなみに食らった技は
垂直落下ブレーンバスターだった
カ「どうなっているのかしら?」
統「うーん……」
二人でちびメルのいる方を見る
テ「わ〜♪ ほっぺた柔らか〜い♪」
メ「えうぅぅ ひゃめて〜」
ほっぺを『うに〜っ』とやられるちびメルア
完全にテニアのおもちゃだ
メ「と〜やしゃ〜ん! たひゅけて〜!」
テ「ほらほら〜プニプニ〜♪」
統「おーい あんまり苛めるなよ …さもないと…」
テ「さもないと…?」
統「断食ツアーに連れてくぞ」ボソッ
テ「ぃぃいいやぁぁぁぁだぁぁぁぁ!!!!!ゴメンねメルアァァァァァァ!!!!!」 ズザァァ
海よりも深く反省状態のテニア
メ「うぅぅ…もういいですよ てにあちゃん きにしませんから♪」
ほっぺたは赤いまま えへへ と微笑むちびメルアだった
その後 カティアとテニアに頼んで
子供用の服を買って来てもらった
それまでは大きめのTシャツを重ねて着ていたのだ
メ「♪♪♪」
カ「楽しそうね メルア」
統「…あ スカートだからクルクル回ってるのか」
テ「ウズウズ…ほっぺ…プニプニ…」
統「…断食…」
テ「ひぃっ!!!」
テニアへの『断食』のダメージ
500万くらい?
その日の夜
ちょっと困った事になった
メルアが一緒に風呂に入ってくれと言うのだ
メ「いまは子供だからへいきですよ♪」
統「そうは言っても…一応女の子だし…うぅ〜ん」
どうしたもんかと考えていた その時
?「困っているようだなぁ!!!!紫雲統夜ぁぁ!!」 ゴソゴソガサゴソガサ!!!
統「ぅうわあっ!!??」
室内にいつの間にか置かれていた段ボール箱が
ギョトギョト飛び跳ね出した
箱には「冥王」と張紙がされていた
統「…木原か?」
箱「紫雲統夜!貴様の困り事を解決してやろう!!」
統「答えろっての」
箱「これをその子供に着せるがいい!」
つすく〜る水着
統「うわ またマニアックな…」
箱「ではサラバだ!!」
ゴトゴト…ゴンっ!
統「…木原 そっちタンス」
箱「ぬぐぅ…わかっている!!」
器用に玄関から帰って行く
冥王入りの箱
何しに来たんだ?
メ「みずぎですか?」
統「あ うん メルア…これ着て風呂に入ってくれないか?」
メ「? いいですよ♪」
これで大丈夫だと思っていた統夜だったが
真のハプニングはその後に待っていた
脱衣所に行き服を脱いで
いざ風呂に入ろうとした矢先に
メルアに異変が起きた
メ「くぅっ!…」
統「ど どうした!メルア!?」
突然苦しそうにするメルア
と 次の瞬間
ボワンっ!
メ「きゃっ」
統「うわっ」
突然 メルアの周りを不思議な煙が取り囲んだ
…次第に煙が晴れてきて…
メ「統夜さん!体がっ 体が元に戻りましたよ!」
統「え!?…あ 本当だ!良かったな メル…ア…さ…ん?」
メ「?どうしたんですか?」
―――変ですねぇ
元に戻ったのに…統夜さん また固まっちゃいました
あれ?統夜さん…水着を見てるのかな?
水着…!!!!!!!!!!!!
そう メルアは重大な事を忘れていたのだ
渡されて着た水着は子供用
それを着たまま体が元に戻った
つまり…
むっちりぴちぴちぼいん
なのだ
その直後 近所中に響き渡るほどのメルアの叫び声があがり
統夜は鼻血を出しながらぶっ倒れて
こうつぶやいたと言う
統「か 神様…GJ…だっぜっ!!!」 ガクッ
おしまい
追記
メルアの食べたチョコは
たぶん時限式魔法がかかったやつ
よく考えないで書いたもんだから
構成メタメタだけど勘弁してくんろ
んじゃ
∀・)/
>>328 こんな夜中に眩しいものを見ちまったぜGJ!
しかし体型が元に戻ったなら水着が破けてはだ(ry
>>331 馬鹿野郎。
裸じゃダメなんだよ……キツキツの水着だから良いんじゃねぇか!
>>331 それを踏まえて伸縮性抜群のスク水を用意した冥王様は素敵なんだって!!
カティア「なるほど…その手があったわね…」 フフフ
テニア「カティア…ヨダレ垂れてる」
テッサ「……カティアサンアツクナラナイデ、マケルワ」
キツキツのスクール水着と聞いてOrange Pocketを思い出しちまったぜ…
>>336 ちょwwwwおまwwwww素敵だぞ!
カティアに節度を守れと言われて、スク水以下毎日日替わりで水着を着て統夜と風呂に入るメルアとかいう電波がキタ。
ベッドの中?無論ネグリj(ボォルテッカァァァァァァァァァァ!!!
>>338 違う!男物のYシャツを着て胸元を見せる程度にするのも一興!
>>338 違う!男物のYシャツを着て胸元を見せる程度にするのも一興!
キツキツの体操着でバスケだと何度言ったら(ry
わかったわかった。メルアはカワイイでOK?
めめめカンタービレ
びびびのねずみ男
メルアンルーゥレット、今すぐ心に白黒つけて〜♪
>>346 統夜「地獄に帰れツンデレ教師!」
マサキ「何ィ!?」
ほす
もう桜の時期だし
お花見で花より団子なネタなんてどうですか職人様。
花よりメルア
SS書こうと思ったんだけど、チョコがけの団子ってアリ?
メルアの花は夜開く
あー、世の中には
「反魂胆」と言うお菓子があってだな。
なんでいきなり地元の菓子が出てんだ
>>359 ばっかオメーよく見てみろ!
「反魂旦は、チョコレートを原料に使っているお菓子なんです。」
ここは全年齢板ですよ?
ここは18禁な絵を貼っていい所じゃない!
出て行けぇぇぇーーーーっ!!!
差分てあったからもしやと思ったらその通りか。
だがな、ボーイ?やはりここは全年齢対象で、しかもそれ、無断転載でないのかい?
365 :
それも名無しだ:2007/04/06(金) 00:38:18 ID:ucCQrU73
保守
メメメ
「え、えっちなことは、いけないと思います…///」
【クイズ】
メル「カティアちゃんのカットインは
ぷるるんって揺れます」
統「うん」
メル「テニアちゃんは
ぽよよんって揺れます」
統「ふむ」
メル「じゃあ 私はどう揺れるでしょうか〜?」
統「う〜〜ん…ぼいんっ…とか?」
メル「ブブーッ 正解は…
めるるんっ…です♪」
統「な 何だって――!!!?」
>>366 そこはこうだ
メメメ「え、えっちなのは、めー・・・ですよ?」
>>336 和風なベジータが出てるゲームなんて知らないよ
370 :
それも名無しだ:2007/04/10(火) 20:18:09 ID:PS55WZHa
保守
過疎ってんなあ…
シャナスレといい勝負だぞ、コレ。
一時間以内にレスが無かったら、
統夜がカティアに寝取られる。
んなバカな
つまり
>>372の元に私そんなキャラじゃありませんとライフルFモード、馬鹿じゃないの、カティアに失礼だよとソードFモード、
そしてトドメに妙な事を言い出さないで下さいとクローFモードがお届けですね。
統夜「メルア、手紙がきてるぞ」
メルア「え?私にですか?」
統夜「ああ」
メルア「一体誰からでしょう」
メルアへ
ぶっとんでくださいまし!統夜の妻より
統夜「…どした?」
メルア「いえ…何でもないです」
>>375 待て、あの半ズボンショタの宿屋の店長はCV無しだったはずだ
今なら!チャージ!!
378 :
それも名無しだ:2007/04/20(金) 06:12:31 ID:oZxWUozj
チャージなどさせるか
お父さん・・・!
父などではない!
あなたは・・お母さん?
レギュママン風のメルアを幻視した。
一時間以内にレスがなかったら、メルアの初めての相手は
>>384に。
初めての相手は統夜だけでいいので阻止
>>384 おまいがメルアを想うキモチはしっかり伝わってきた
三十分以内にレスがなかったら、
メルアは統夜と一緒に、再会した自分の家族と暮らし始める。
そして統夜は親子丼を・・・か
メルアママはメルア本人以上に
天然 爆乳 のんびり屋さん
と予想
統夜が羨ましい…
だが再会するのは父という可能性も
以前、そのネタで何か書こうと思った際に
両親出現。涙する親子。
両親「一緒に暮そう」
統夜と離れたくないメルア。 けれど、家族も大事。
共に暮そうとしているのにそれを無駄にしちゃいけないと諭す統夜。
笑顔と涙でお別れ
「またな」
「また」
で、メルアがいなくなって意気消沈の統夜。
数日後、お隣に引っ越してきたとある一家が挨拶に――
メルア「両親に頼んでお隣に引っ越してきちゃいました。 またよろしくお願いしますね」
唖然とする統夜&カティア&テニア
統夜「…………おかえり」
なんて妄想をしたのを思い出した。
むしろ離れたくないと泣くメルアに
メルアパパ「これは困ったな…」
メルアママ「ん〜、それでは〜こうしたらどうでしょう〜
統夜君も〜私達と一緒に暮らすんです〜
そうすれば〜ずっと統夜君と一緒に〜いられるでしょう〜?」
メルアパパ「おお、それはいい考えだ!
流石はママだな、ハッハッハ!」
とかなる可能性も…
あ〜、何か普通にそういう展開になりそうだな。
家族と言えば、
カルヴィナ、カティア→普通の家庭
メルア→暖かい家庭
統夜、テニア→冷めきった家庭
っていうイメージがあるけど、他の人はどんな感じ?
メルママゆっくりしすぎだろ・・・
>>395 同意。
以前、統夜が父の記憶を頼りに三人を帰す話を考えたところ、テニアの親はどうしようもない奴でほとんど人身売買でテニアを手放したとか思い浮かんだ。
>>394 何となく天海夫妻が浮かんでしまったよ。
メルア「うわっはぁ!」
>>397 ある日バイトから帰ったテニアが窓を見たら
「テニアへ クリスマスプレゼントだよ」
とか書かれた封筒が貼ってあったんですね?
gNcJO8ti
機体:NT−1アレックス
操縦者:マチルダ・ワカバ(CV:加藤治)
性格:弱気
適性:回避・命中型
精神:友情 偵察 集中 【鉄壁】 努力 熱血 ひらめき
能力:格闘:132 射撃:147 回避:181 命中:188 防御:140 技量:125 SP:145
技能:忍者L5 念動力L5 切り払いL5 【シールド防御L5】 気力+(回避) 援護攻撃L2 底力L5
強化パーツ:ナノスキン装甲
小隊長能力:ダメージ−10%
これはいける
機体は後半で乗換えがあると信じたい
コレは酷い誤爆
メルパパはダンディーで無駄に器量が大きい人だなw
ギャース、素で気付いてなかったぜ…
ここに書き込むついでにと思ったのが失敗だったorz
age
ミスった…。
すぱろぐACすごいことなってるな
統夜違和感で起きる→布団が盛り上がってる→メルアだな。
ガバッと布団めくり→メルアママが笑顔で挨拶→お義母さん!?→メルア登場→布団の中でもう覚悟の嫉妬からメルア統夜にダイヴ。
→いちゃいちゃ→メルアパパ登場→もしかして怒ってる?。
→パパ顔が怒り→私も統夜君とスキンシップしたいぞ!
→え?→パパダイヴ→平和なメイア一家。
アッー!
メルア=メロン
メルア母=スイカ
メルア父=(腹が)たぬき
統夜=まつたけ
ちょこ
うま
メルア「四次元チョコがほしいです 統夜さん」
統夜「なんだそれ?」
メルア「食べた所からまたチョコが再生するんです♪」
統夜「それ何ていうDG細胞?」
チョコ好きのメメメなら
言いそう (;゚д゚)
>>413 そんなあなたにパスキューマシn(ウィータァァァァァ!
「良いわねぇ若い子は」
なんて言って統夜に夜ばいをかけるメルママを妄想した
メルアママのカットインを
想像した俺よりマシさね
メルア→ぷるるんっ
メルアママ→ぶるるるるんっ!
統夜「は…鼻血が…」
むしろメルアにメイア家に伝わるテクニックを実地で教えるママンが浮かんだ俺よりマシ
メルアママって語感がいいな
公式では3人娘の家族周りは不明だったっけ……
あえてメルアの家庭は思い切り冷たくてあのほんわかした笑顔もちょっと幼く見える言動も全て自衛のために染み付いたとか言ってみる
メルアは三人娘の中で、唯一家族を断片的に思い出しているから、それは無いと思う。
甘いものが好きなのも、昔よく両親から貰ったものを食べてたからからしいし。
記憶に残ってるのが「お母さんの作ったチョコレートケーキ」に
「お父さんのくれた大きなキャンディ」だからな。
>>415 統夜「参るよなあ、おばさんも本気なのか冗談なのか天然なのか……」
??「いやあ俺もね? おばさんなんて馬鹿にしてたさ。
でも味わい深いもんだぜ、情熱を秘めた……」
統夜「なんであんたが出てくるんだ、ジョナサン・グレーン!」
ジョナサン「ちょっとバイタルネットが混線してたようでな。
包容力があるならメルアも一緒に可愛がってやるんだぞ坊主。じゃあな」(びゅーん)
人妻子持ちとなれば、援護攻撃は冥王様より彼だろう。
ステイシス確認
チョコまみれのこの指先 止められるのは
メルアだけ
甘いものが終わるときだけ くるぅった食欲〜
襲い掛かる 貧困のストーリー
逃げ出すことは出来ない 甘味それが全て
メルア食べてぇ…
性的な意味で?
_ _∩ おっぱい!
( ゚∀゚)彡 おっぱい!
⊂彡
メルア「暇ですね〜」 ズズゥ…
統夜「そうだな〜」 ズズゥ…
お茶を啜る二人…
……
メルア「平和ですね〜」 モグモグ
統夜「そうだな〜」 モグモグ
羊羹を食べる二人…
……
ある日の昼下がりの二人でした
もういっそのこと羊羹と一緒にメルアも食べ(ry
統夜は食肉人種じゃな(ry
つまりメルアを美味しく頂く訳だな?
性的な意味で!
誰が何と言おうが俺はあいつを食う(性的な意味で)
というわけで…ん?
なんだこいつは!?
jd.kぁうsd:mrwふgじmこp!!
>>441 気をつけろ、バシレウスがそっちに向かった。
メルア「統夜さんの えっち♪」
統夜はKOされた!
>>443 K→興奮して
O→おっきした
こうですかわかりません><
>>443 K→興奮して
O→犯(ry
・・・さてヴォーダの闇までの片道切符でも買いますか
カティア「はぁ…また今日もか…。」
テニア「今日はどこなの?」
カティア「お風呂みたいよ。まったく…響き過ぎよ…。」
ギシギシ‥パァン‥パァン
メルア「ぁ…あぁ…い…いいです…と…やさん…ぁ!」
さぁて、俺にもお迎えが来たようd(ry
この破廉恥な流れに反逆する!
今日は久しぶりのバイトも無い休みの日。という訳で、学生らしく朝から宿題の相手をしている。
今は、チョコを食べながらコーヒーブレイク中だ。別に微分の問題が嫌になってさじを投げた訳じゃない。…はず。
ダイニングでまったりしていると、テニアに声をかけられた。
「統夜ってさ」
「ん?」
「最近、よくチョコ食べてるよね」
「そうか?」
「うん」
…言われてみれば、確かにそうかも知れない。ここしばらくは、コンビニなんかに立ち寄ると、他の物と一緒にチョコを買うことが増えた。
「確かにそうかもな。ま、昔とは生活環境がかなり変わったしな」
そう言って、音を立てながらコーヒーをすすった。
それまで一人暮らしだった高校生が、いきなり3人の少女と同居するようになるのだから、相当な変化だ。
「女の子3人と一緒だもんね〜。一人の時と比べたら、ご飯なんかかなり変わったんじゃない?」
くすっと笑って、テニアは、俺の食べてるチョコ(12個入り)を一粒つまんで食べた。
「まあな。特に食費はかなり増えてる」
わざと冷たい視線をテニアに送る。
「あ、あはは…」
目が泳いでるぞ、テニア。
「冗談だよ。確かに食費は増えたけど、ネルガルからもらった分の蓄えがまだかなりあるから。そんなに気にしなくても大丈夫だ。
ところで、お前は宿題やらなくていいのか?」
「あ、そうだ統夜、古文の宿題があるんだけど、ちょっと手伝ってくれない?
なんか苦手でさ」
「古文か。分かった。ただし、これだけ飲んでからな」
「うん。じゃあ用意しとくね」
パタパタとスリッパの音を立てながら、テニアはダイニングから出ていった。
コーヒーを一口含んで、考えを巡らせる。
チョコレートか…。確かに、よく食べるようになったな…。
原因はおそらく、メルアの影響だろう。あの子もいつもチョコばかり食べている訳ではないが、
一緒に暮らし始めてから、甘い物に触れる回数はかなり増えた。
だが、そのこと以上に、自分がチョコを食べるようになった理由がある。それは――
「何食べてるんですか?」
今度はメルアがダイニングに入ってきた。
「あ、一人でチョコ食べてる!ずるいですよ!」
「あ!」
俺が一言言う前に、一粒つまんで既に食べている。
まったく、こういう時は素早いんだから。
「そういえば統夜さん、最近よくチョコを食べてますね」
メルアは2粒目のチョコを口に入れながら言った。
「さっきテニアにも同じことを言われたよ」
「テニアちゃんも気付いてるんですね。なんでこんなに食べるようになったんですか?」
「今ちょうど俺もそれを考えてたんだ。それで思ったのは―」
そう言って俺は立ち上がり、既に3個目に手を伸ばしていたメルアを抱き締めた。
「わ…!ちょっと統夜さん!」
「あのさ」
「え?」
「こうやってメルアを抱き締めてるとさ、かすかにだけど、チョコのにおいがするんだ。 チョコを食べてると、そのにおいを思い出すから、メルアと一緒にいるみたいに感じるんだ。
だから…俺がチョコを食べるようになったのは多分、メルアを近くに感じたかったから…なんだと思う」
ここまで言って、顔が熱くなった。何言ってるんだ、俺。
でも、嘘じゃない。
若干の沈黙。少ししてから、うつむきながらメルアがつぶやいた。
「統夜さん… 顔、赤いですよ…」
言われなくても分かってる。
「そういうメルアもな」
顔はよく見えないが、真っ赤になった耳は見える。
メルアが顔をあげたので、互いに目が合った。
「統夜さん…」
「メルア…」
顔と顔が近付く。
メルアの吐息が、俺のほおに触れる。
メルアが目を閉じたのを確かめてから、俺もそっと瞳を閉じた――
「「ガチャッ」」
「おーい、統夜〜!まだコーヒー飲んで…」
「ただいまー!今日は豚肉が安かったから…」
――その時確かに、時間は止まった――
「な、何やってんのよ!こんな所で!!」
「テニアの言う通りよ! こんなダイニングで、キ、キ、キ、キスしてるなんて!」
「ま、待て!誤解だ!」
「この状況で良くそんな事が言えるわね!」
「待ってカティアちゃん! まだ未遂です!」
「未遂…? 要するに、するつもりだったことは認めるのね!」
「あっ…!」
「統夜!これのどこが誤解なのさ!?」
「だーっ! メルア!状況をややこしくするな!!」
紫雲家は今日も賑やかです。
気付いたら統夜萌えSSになったような気もするが、私は謝らない。
>>450 貴方のSSから芳ばしくて甘い薫りがするよ〜GJ!
久々のSS…GJ!だっぜ!!
453 :
それも名無しだ:2007/05/25(金) 09:07:36 ID:IO3o8hVS BE:338403427-2BP(0)
>>450 どこが反逆していると言うんだ!
つまり、GJ!
GJ!!
電波受信したので、小ネタいきます。
2レス予定。
(やばい…これはやばい……!)
深夜2:00。紫雲統夜は自分自身と戦っていた。
(ここまでにしとかないと…)
そう思いながらも、統夜の口は止まらない。
これ以上やると、自分の大切な人を傷つけてしまう。頭で分かっていても、体が止まらない。
「ふぇ……とーやさん……?」
背後から聞こえたのは、大切な人の声。
心臓が止まるかと思った。
冷や汗が吹き出す。幸い、メルアはまだ寝ぼけているようだ。今ならバレない、早く逃げろ、そんな声が頭の中で聞こえる。
だが、少年は動けなかった。
メルアは頭がはっきりしてきたらしく、だんだんと驚愕の表情が顔に広がっていく。
そして───
「〜〜〜〜〜〜ッ!?」
顔を真っ赤に染め、メルアは叫ぶ。
「統夜さん!!!」
「なんで私のチョコ食べてるんですか!?」
糸冬
ちょwww
この時間帯にしてこの仕打かwwww
俺のときめきを返してくれ
>>459 逆に考えるんだ。
この後メルアが「責任とってください!」と統夜に迫るんだと考えるんだ。
つまりあれか。
統夜の食べたチョコを取り返そうと、
統夜の口に吸い付くわけか、メルアは。
そのまま統夜を食べるのか、
逆に食べられるのかは各自の想像にお任せする。
任せなさい
メル「おしおきです♪」
統「ぅわわっ!」
ドテーン…
メルア選手!マウントポジションに追いこんだ―!!!
メル「統夜さんがいけないんですよ〜♪ クスクス」
統「メ…メルアっ ちょ…んむ」
ちぅぅううぅぅ〜…
KO!!
>>462 めるめるさん、アンタ何時の間に吸血鬼になってやがりますか
リリムがどうかしたか
サキュバスと言えばモリガンだろう。
モリガンの格好した
メルアが現れた!
ぅおっ 鼻血が…
メメメ的にはむしろリリスだなぁ
胸がかなり窮屈かもしれんが
性格のギャップが萌えたので、俺はモリガン派だ
流れを豚斬ってすまないが、おまいらに聞きたい事がある
「メルアの胸が揺れる音」の擬音語は「めるん!」で宜しいか?
いちいち同意を求めるな、お前がそれでいいならそれでいいんだ
リリス姿で女の子座りしてほすぃなあ
んじゃ俺は四つん這いで
うわ何するやめギャ(ry
475 :
それも名無しだ:2007/06/03(日) 01:27:04 ID:AthXsifc
雨。
あいあい傘。
メルア「統夜さん、雨の日っていつもとは違う感じがしませんか?」
統夜「そうだな…文化や気候によっては、そこに住む人たちの雨に対する捕らえ方が違うようだよ」
メルア「へぇ〜…よく、わからないです」
統夜「例えばヨーロッパみたいな暖かい気候、西岸海洋性気候の土地では雨を悲観的なものとして見るし、アジアやアフリカのように水が少ない地域では雨を尊いものと考えるんだ」
メルア「すごーい!統夜さんは、お勉強家なんですね!」
宗介が言っていた「潜伏先の現地人と交流して協力を得るための知識」の受け売りなどとは、股が裂けても言えない。
メルア「日本では、雨をどう考えるんですか?」
統夜「水害をもたらす恐ろしいものであると同時に、自然の恵みとも考える。日本の古い神話では、水害に例えられる8の頭を持つ龍が、製鉄技術を残したとして描かれたと言われているよ」
宗介が言っていた「日本の刀剣技術の興り」からの受け売りなどとは、チーズが裂けても言えない。
メルア「じゃあ、私は日本人かもしれません」
統夜「…どうして?」
メルア「雨は寒いし冷たいけど…傘の下は暖かくて幸せだから」
統夜「メルア…」
統夜の右肩とメルアの左肩は濡れて冷たいのに、統夜の左肩とメルアの右肩は熱帯性気候だった…
>>475 そして夜は亜熱帯になるわけですね
GJ!
477 :
それも名無しだ:2007/06/03(日) 02:12:51 ID:g/KaZb1K BE:435089636-2BP(0)
GJ.
そして、別に股は裂かなくていいぞ、統夜。
甘いな、実に甘いぜ。
GJだ!
見事な過疎age
一時間レス無ければ
メルアのぷにぷにおっぱいは俺の物
ざーんねん・・・次は頑張るんだな
じゃあ一週間レスが無ければ、メルアは統夜の嫁
阻止
そんなことしたら一週間書き込みできないでしょが。
バシレウスって何?
485 :
それも名無しだ:2007/06/11(月) 06:48:20 ID:D5k7/Xvu BE:193373142-2BP(0)
グランティードにくっついてる龍メカの事。
分離してくれるのはメメメ版インフィニティキャリバーのみ。
メルア「チョコをください!私は甘党クイーンになるんです!」
統夜「また変なゲーム買ってきたな・・・」
さっき本読んでて恐ろしい物見つけたからSS作ってみた
メルア「統夜さん、大変です!」
統夜「ど…どうした?」
メルア「チョコレートにはアレルギーがあるそうです!」
統夜「そ…そうなのか…
でも、別に何ともないだろ?普段からあんなに食べてるのに」
メルア「それが、ある日突然出てくることもあるらしいです…」
統夜「それは恐いな…」
メルア「そして、カカオにはニッケルが入っているらしくて、
発癌性があるって本に書いてました…」
統夜「チョコで癌になるのか…ていうか、何でニッケルなんか入ってるんだろう??
…まあ、あんなに食べてたら、先に他の病気が出るかもしれないけど…」
メルア「というわけだから、統夜さんも今日から、私と一緒にチョコを控えましょう!」
統夜「俺も?別にいいけど、何で?」
メルア「…だって…統夜さんが病気になるのは嫌だから…
私もちょっと我慢します(血涙)」
統夜「メルア…」
メルア「だから…
代わりに甘い時間を増やしましょう♪」
そもそもメルアはカカオが多くて苦いチョコをほとんど食べないことに気づくのは、甘い時間をたっぷり過ごした後のことだった…
恥ずかしいセリフもサラッと言ってしまうメルア…
( ´д`) スバラシイ
さすがクイーンオブスイート
メルアってアレだな。
南瓜鋏のアリスに似てるんだ。
性格は全然違うが・・・。
キョウスケ「ストロベリーサンデー食うか?」
そして誘拐へ…
統夜「メルア、知らない人についてっちゃダメって言ったろ?」
メルア「でもパフェ奢ってくれるって」
統夜「俺が跡で奢ってやるって」
メルア「約束ですよ?」
統夜は気付いていなかった…
自分が想像したパフェと
メルアが想像したパフェは
大きさが倍ほど違う事に…
しかも二倍じゃないというのか
メルア「
>>493 って約束したので約束通りパフェ食べに行きましょう。」
統夜「まぁ仕方ないな。近くのファミレスにでも行こうか。」
メルア「待ってください統夜さん。
前にホームページで美味しそうなのを見つけたので
そこに行きましょう。」
統夜「今日と明日は休みだから構わないけど、
どんなやつなの?」
メルア「これです
http://imepita.jp/20070617/759320 美味しそうですよね。」
統夜「( ゜д゜)」
メルア「統夜さん、どうかしましたか?」
統夜「ケータイノナンバイノオオキサデスカ?」
そこに到着
メルア「このパフェを二つ、ひとつを統夜さんに」
統夜「( ゜д゜)
((( ;゜Д゜)))
(。Д°)アヒャヒャヒャ」
メルア「〜♪(なでなで)」
統夜「…ん、んん…」
メルア「あ、統夜さん、起きましたか?」
統夜「・・・…メルア…?、うわっ!(ボフッ)」
メルア「きゃっ?!…もう、統夜さんのえっち///」
昼寝していた統夜が目を覚ますとメルアに膝枕されていて慌てて起きたら、
メルアの胸に顔を突っ込む、というイメージをしてみました
OG萌えスレに投下したのですけど、やっぱりこっち向けですよね。
ま 待ってくれ!
>>496の統夜はどうなってしまったんだ!?
゚Д゚;)
>>498 気にするな、軽い脳震盪を起こしただけだ
>>496 統夜「た…頼むから別のにしてくれ。」
メルア「わかりました。じゃあ統夜さんの頼みを聞くんですから、
私のわがままも聞いてください。」
統夜「ああ、なんでも聞いてやるから、
あれだけは勘弁してくれ。」
メルア「じゃあ違うお店に行きましょう。」
到着
メルア「すいませ〜ん、【エベレスト】ください」
統夜「エ…エベレスト!?」
待つこと一時間弱
店員「お待たせしました」
メルア「わーい、来た来た♪」
エベレスト
http://imepita.jp/20070618/814470 24800円也
メルア「一緒に食べましょう統夜さん。」
統夜「(;。∀゜)アヒャアヒャヒャヒャ」
なぜ、貴女は挑むのですかと、男は問うた
そこに、山があるからですと、女は答えた
>>500 あなたにそのパフェと同じ値段分のGJを捧げる!
統夜ぁぁぁぁぁ!!!!!!!
どこで売ってんの?
このパフェ…
;・ω・)
>>502 大阪にあるらしい。
大阪 パフェ エベレストで検索してみたらなんか出てきた。
>>504 カルヴィナ&カティア(inベルゼルート)「矢でも(スチャ」
フー=ルー(inラフトクランズ)「鉄砲でも(ジャキ」
メルア「持ってきてもらいました!」
統夜「……丁重にお断りするよ」
縁日でかき氷を買った若い男女。
ぃちごとメロンのカップを二人で半分こしながら食べる姿は、
はたから見るとバカップルながら当人達は幸せそう。
胸が大きくて浴衣があまり似合わない金髪の少女は、かき氷の味と冷たさを
楽しみながら、一口ごとに肩と帯の上に乗った胸を揺らす。
統夜「メルア、落ち着いて食べないと、浴衣にかき氷がくっついちゃうぞ」
テーブルに乗ったかき氷と、椅子に掛けた少女の胸の高さはほぼ同じ。
まあ、揺れるたびに浴衣がゆっくりはだけていくから、素肌に付くかもしれないが。
メルア「ところで統夜さん、なんでかき氷にはチョコレートをかけないんですか?
バナナにはかけるのに」
さっきまで食べていたチョコバナナとの対比か?
食べ方がわからなくて、唇と舌で表面のチョコを舐め取ろうとしていたのが可愛かったな…
統夜「う〜ん…氷にチョコを乗せたら固まっちゃうし、
湯煎したチョコだと氷が溶けるから、無理じゃないかなぁ…」
メルア「(´・ω・`)ショボーン
チョコバナナみたいにトッピングしてみたかったのに…」
統夜「あ、アイスココアならどうかな?」
メルア「ヽ(゚▽゚)ノ
おうちに帰ったら、さっそくやってみたいです!!
トッピングも凝らなきゃ!え〜と、カラーチョコと、さくらんぼと…」
喜びで飛び跳ねた少女の胸元から、一瞬だけさくらんぼが顔を出したのは内緒だ。
────つづく
な なんて破廉恥な!!!!
もっと…
全くもってけしからん!
もっとやれ!
────
>>506のつづき
紫雲家台所。
縁日からの帰りに、ココアやらスプレーチョコやらアラザンやらを買った。
メルアはココア味のかき氷にトッピングを施すつもりらしい。
統夜「…メルア、その格好は?」
メルア「え〜と、喫茶店をイメージしたエプロンドレスです」
家で来てたらメイドにしか見えない。しかも安物を買い叩いてきたのか
サイズが合っておらず、胸元が大きく開いている割にはエプロンが小さいようで、
谷間が露になっていながらその丸みがエプロン越しに見て取れる。
メルア「あれ〜?統夜さん、冷蔵庫の氷から微妙なにおいがします!」
統夜「ほんとだ…なまものの匂いがうつったのか。これは使えないな」
メルア「どうしよう…氷がないとかき氷にならないです…」
統夜「そういえば、昔の人は自然の氷を使ったそうだ。人工的に作った氷よりおいしいんだって」
メルア「あ!古文のテストででてました!清少納言が枕草子で
『削り氷にあまづら入れて、新しき金椀に入れたる 』って書いたんだって」
統夜「あ…そうだ、出てたな…」
俺はそこを間違えたなんて、メルアの服の胸元が裂けても言えない。
実際、裂けそうだが。
メルア「これで問題は解決しました!行きましょう、統夜さん!」
統夜「どこへ?」
ラフトクランズ出撃!
オルゴン・クラウドで北国へ飛んだ…
メルア「あ、あの山がいいです!名前が好きです!」
統夜「はぁ〜…オルゴンソード…」
(メイド服で乳揺れカットイン)
氷を切った瞬間、コクピットのディスプレイに反射した、ほんの一瞬だけ
エプロンドレスの胸元から飛び出したさくらんぼを、俺は見逃さなかった。
その日、モンブランの標高が4m下がったことがニュースになった…
────つづく
HAHAHA
どうもこのところメルアの胸元から何かが飛び出すのがデフォになってる気がしなくもないんだぜ。
GJ.
>>510 GFだ。
メルア、下着ぐらいちゃんとつけようぜ…w
>>512 市販のブラでメルアの胸に合うサイズのブラはデザインが可愛くないから着けないんだよ、きっと
もしくは
新しいブラを着ける→それにあわせて胸が増大→サイズが合わなくなる→新しいブラを(ry
>>513 むしろ
新しいブラを着ける→夜の営み→胸が大きくなる→合わなくなる→新し(ry
おや?こんな時間に来客なんて珍しry
>>510 ひょっとしておいしい銀z…いやなんでもない。
深読みしすぎるとロクな事がない。忘れてくれ。
516 :
1/2:2007/06/22(金) 21:37:34 ID:zgEOEo3D
────
>>510のつづき
TV「8時のニュースです。イタリアとフランスの国境になっているモンブランの
山頂が消失したことについて、両国の政府首脳は険悪な空気の中で会談を…」
ガチャ
メルア「ただいま〜。あ、テニアちゃんもう来てたんですね!」
統夜「ああ、寒かった…」
テニア「待ってたよ!で、めずらしい食べものって何?」
メルア「えへへ〜。これから作るんですよ。ところでカティアちゃんは?」
テニア「バイト終わってから来るって」
統夜「汗かいたあとならちょうど良いだろうけど、身体冷えてるからあまり食べたくないな…」
テニア「はぁ?この暑いのに何言ってるの?」
メルア「寒いところに行ってきたから…じゃあ、さきにお風呂にしましょうか」
テニア「あー、あたしも汗かいたから入りたーい」
メルア「じゃあ一緒に入りましょう!統夜さんは?」
統夜「え゙っ!?い、いや俺は後にするよ…あは、あははは…」
テニア「あ、あんたたち…(ハァハァ)…ん、メルアどうしたの?あたしの胸になんかついてる?」
517 :
2/2:2007/06/22(金) 21:49:50 ID:zgEOEo3D
メルア「テニアちゃんは、お風呂ではおっぱいどうしてますか?」
テニア「はぁ??」
統夜「(ハァハァ)」
メルア「ほら、お湯のなかだとおっぱいが浮かんで寒いじゃないですか。
先っぽだけお湯から出て、パフェのトッピングのさくらんぼみたいになるから」
テニア「わ、我が乳への侮辱と受け取った!かくなる上は、貴公の乳を絞り上げてくれる!」
するっ
メルア「きゃ〜〜!なんで〜〜〜!?だめぇ、服に手を入れないでぇ〜〜!」
テニア「むっ、服と乳の間がぴったりしていて隙間がない!ならば、乳を潰しながら揉んでくれる!」
メルア「あ…ぁん、そんな、らめぇ…」
統夜の股間はモンブランになった。
テニア「ほら、これか?このさくらんぼか?硬いのが二粒もついてるわ」
メルア「も、もうだめぇ、あ…あぁ───…っ!!」
ぐったりしたメルアを引きずって、テニアは風呂場へ向かう。
テニア「ふふふ…恐怖はこれからよメルア…
じゃあ統夜、一番風呂いただきます。のぞいちゃダメよ」
統夜「あ、ああ…(ハァハァ)」
メルア「あ…統夜さん(ハァハァ)、寒くないんですか?(ハァハァ)」
統夜「うん、おかげで暖まったよ…(ハァハァ)」
メルア「??…じゃあ、先に入ってきますね」
統夜(ふぅ、股間が山頂になってるのはバレなかったな…よかった)
TV「臨時ニュースです。イタリア・フランス両国は日本時間の8:40に国交を断絶、事実上の戦争状態に…」
統夜「……………
やっぱ、山頂って大事なんだな…」
────つづく
ちょwwwww
戦争が始まってしもうたwww
話にならねぇwwwwwwwwwwww
開戦しやがったwwww
は 早く食べきらないと!!!
スパロボ最萌トーナメント
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1181914937/ ロボットゲー板のみんなで自分の嫁を一位にしようぜ
それも名無しだ[sage]
2007/06/22(金) 23:59:24 ID:qQCWj0Ys
対戦表あげるわ
投票開始は6/23 00:00〜
23:30で投票〆
残りの30分で集計しますわ
Aブロック
00.アイシャ[64]
01.アイビス[a2]
02.アカネ[W]
03.光珠[GC]
04.アギーハ[3rd]
05.アギラ[OG]
1ID2票迄とします
1人に2票入れるも2人に1票づつ入れるも自由
自分の嫁を、と言われても
メルアは統夜の嫁だから関係ないな
737 名前: それも名無しだ [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 15:01:00 ID:3uhhWQ8C
>>735 カティアは統夜の嫁なので関係ないです
298 名前: それも名無しだ [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 13:00:14 ID:/AjuPAkB
>>297 テニアは統夜の嫁だから正直どうでもいいな
522 名前: それも名無しだ [sage] 投稿日: 2007/06/23(土) 13:25:45 ID:Di/KB4sm
自分の嫁を、と言われても
メルアは統夜の嫁だから関係ないな
意思疎通しすぎワロタ
これもサイトロンのチカラなのか…?
すばらしいな!
メルアスレにしか通ってない俺だけど
ちょっとカティア・テニアスレにも行ってみるかな
525 :
1/2:2007/06/24(日) 04:04:24 ID:B2eTb5i1
────
>>516のつづき
TV「臨時ニュースです。フランス政府は本日9:10、地中海上空でエールフランス航空の航空機A320が
イタリア空軍の戦闘機『ユーロファイタータイフーン』のミサイルで撃墜されたと発表しました。
航空機の乗客・乗員187名の生存は絶望とみられ…」
ガチャ
統夜「やあ、カティア…」
カティア「こんばんは統夜。めずらしい食べ物って…まあ、表の氷塊を見たら想像がつくけど」
ガチャ
メルア「あ(ハァハァ)、カティアちゃんいらっしゃい(ハァハァ)」
テニア「んーやわらかかった…あ、早かったねー。ね、メルア、早く作ろうよ」
メルア「はい、作っちゃいます!統夜さん、行きましょう!」
ラフトクランズ発進!
統夜「オルゴンソード!」
しゃりしゃりしゃり…
TV「…この件に対しイタリア国防省は『一発だけなら誤射かもしれない』と…」
メルア「できたー!ココア味かき氷モンブラン風味トッピングつき!」
カティア「あら、さくらんぼが可愛い…でも何でモンブラン?クリームに栗が入ってるの?」
テニア「さくらんぼ…(ハァハァ)クリ…(ハァハァ)」
メルア「それは、統夜さんのおかげで…んむー…(バタバタ)」
統夜はメルアの口をふさいだ。
統夜「い、いやそれはいいんだ!ほら、溶けないうちに食べちゃおう!」
カティア「???」
テニア「よし、いただきまーす!」
一同「いただきまーす」
しゃりしゃり…
一同「こ、これは…」
メルア「チョコシャーベット風味でおいしーい♪」
テニア「風呂上がりのかき氷サイコー!いくらでも食べられるよ!」
カティア「むうッ…!!冷気で甘さが削がれるかき氷に、あえて甘味の少ないココアを掛けるとは…!しかしそれがカカオの味と香りを引き立て、かつコーヒーとは違う苦みを生み出す…まさに至高ッ!!」
統夜「うッ…!!苦みのある氷が、ホイップクリームの甘さと溶け合って生まれる、コクのある味わい…!さらにトッピングされたフルーツの酸味は一口ごとにアクセントとなって飽きさせない…これぞ究極ッ!!」
しゃりしゃり…
526 :
2/2:2007/06/24(日) 04:07:34 ID:B2eTb5i1
TV「臨時ニュースです。本日9:42、フランスはイタリアのナポリに核ミサイル攻撃を行ないました。
イタリアによる民間航空機撃墜への報復と見られ、十数万人の死者が出た模様で…
メルア「あー、おいしかった♪」
カティア「ごちそうさま。こういうかき氷もいいわね」
テニア「頭、痛い…」
統夜「テニア、いくら何でも16杯は食べ過ぎだよ…」
カティア「じゃあ統夜、メルア、私たちはおいとまするわ」
メルア「え…もう帰っちゃうの?」
カティア「テニアがアレだからね…ヒソヒソ(統夜、その…節度が)」
統夜「ヒソヒソ(…わかってるよ!)」
カティア「じゃあまたね。ほら、テニアしっかり」
テニア「かゆ…うま」
メルア「ばいばーい、またねー」
ガチャ
統夜「ふう…じゃあ、後片付けしようか」
メルア「…ねぇ、統夜さん?」
統夜「ん?」
メルア「今日は、その…あちこち連れ回してごめんなさい」
統夜「なんだ、そんなことか。いいよ、楽しかったし、おいしかったし」
メルア「統夜さん…ありがとう。…大好き」
統夜「メルア…俺も…大好きだ」
TV「フランスの核攻撃について、NATOが非難声明を出した直後にロシアがドイツに宣戦布告を行ない、
同時に北方領土のロシア軍が南下を開始しました。これについて日本政府は…プツン
俺はメルアのこの笑顔を見るためなら、たとえ世界を犠牲にしてもいい。
今晩は、俺たちのHOT WAR、ベッドが戦場だ…
────おわり
>たとえ世界を犠牲にしてもいい
統夜wwwwwwwwww
………………バカ?
>>525 なんというか締めかたが嫌い。ストロベリーな結末を否定するわけじゃないが、
自分たちのせいで戦争まで起こってんのに収拾つけずにニャンニャンてのはさすがに空気嫁と思った。
GJとは言えんが完結させようと努力したことに対しては乙といっておく。
抗議デモ行進で両国が衝突
怪我人が多数でた模様なら
不愉快にならずに済んだかも
色々と見てるけど、統夜ってメルアとくっついてもいいことほとんど無いな。
ファンクラブに狙われたり、テニアやカティアに暴行を加えられたり、やたらと高いデザートおごらされたり・・・
統夜をいじめるのが好きなのはわかったから、たまには自然とほのぼのとしたSSを出してほしいね。
ようこそ
注文の多い料理店へ。
とりあえず某いいわけの本を読んで落ち着こう。話はそれからだ。
所詮はエロ専門のキャラか・・・
まあ巨乳キャラの宿命なのかもしれんが・・・
このままではいかんな…
よし、お菓子教室に通うメルアにアドバイスしてやる統夜と言うのはどうだ?
お菓子作りとな。
「甘くておいしいです〜。」
「…メルア、クッキーは焼いてから食べるもんだぞ。」
「知ってますよ、それぐらい。
でも、生地のままでも結構おいしいですね。」
「これじゃ、焼いて食べる分が無くなりそうだな。」
「むっ…。そんなに食べませんよ!
そんな事言うんなら、完成しても統夜さんにはあげません!」
「あはは、冗談だよ。」
「……もうっ!」
こんな感じかな?
メメルァ
男は皆甘いもの嫌いとは限らない、むしろ最近の男は普通に甘いものも好んで食べるぞ。
というか俺が単に甘い物好きな野郎ってだけだったりするが。
だから色々なお菓子を買い込んで来て、メルアと二人でプチ品評会をしながらお菓子を食べあう統夜がいたっていい。
最近、昼休みとかに美味しいフルーツパイとか売ってるとこを見つけると
「メルアとかに食べさせたら喜ぶだろうなぁ」
とか考える俺はもうダメかもしれんね。
ちなみに甘くはないがベーグルも美味しかった。
テニア「お、いい匂い〜」
メルア「あ、テニアちゃん。丁度よかった〜今ちょっと作ってみたお菓子があるんですけど、良かったら少し食べます?」
テニア「これって…クッキー?試食なら大歓迎だよっ」
テニア「ん〜」もきゅもきゅ
メルア「どうですか?」
テニア「出来自体は悪くないんだけどさ、メルアって砂糖を多く入れるよね」
メルア「はい」
テニア「食べたときに舌にさ、ざらついた感じがするんだよ。それがちょっと気になってさ」
メルア「んー、そうですか…」
テニア「そうへこむ事はないって!出来はかなり良いんだしさ、あ、何ならアタシが手伝ってあげよっか?」
メルア「いいんですか?」
テニア「もうすぐ統夜とカティアもそれぞれのバイト先から帰って来るし、おやつタイムに間に合わせないとね」
そして数分後、
そこにはにぎやかにクッキーをパクつく紫雲家の皆さんがいましたとさ。
何となく書いてみる。
>>539 GJ
テニアの事だから山積みに作って仲間みんな集めてパーティーとか妄想した
俺も書いてみたいんだけど、メルアって「チョコ好き&納豆嫌い」以外になんか特徴無いのかな?
年令とか出身地とか趣味とか。
それを妄想するのが醍醐味ってもんじゃぁないか。
やりすぎない程度ならマイ設定とかもOKだと俺は思うぜ?
名前や姿から察するにアングロサクソンじゃないかとは言われてるが
アメリカ出身なのかイギリス出身なのかで、また微妙に違う訳だ。
まあ色んなメルアが居ていいと思う。バーベキューに拘りのあるメルアとか
ジャンバラヤには一言あるメルアとか、ベーグルの具にはうるさいメルアとか、
フィッシュ&チップスの包み紙は高級紙のタイムズじゃなくて大衆紙のサンじゃなきゃ
駄目だと熱く語るメルアとか。
統夜「じゃあ…二本使ってかき回すよ」
メルア「嫌ぁ…嫌です統夜さん」
統夜が操る二本の棒は、どんどん粘度を高めて白い糸を引いてきた。漂いだす独特の香りは、統夜の欲を掻き立てる。
統夜「おまめさんがこんなにネバネバしてきたね…でも濡れが少ないから、コレをかけようか」
メルアが見つめる中、統夜は小瓶を取って液体を豆に注ぎ、また棒を入れて中を掻き混ぜた。
メルア「ダメぇ…」
メルアの嬌声を無視して掻き混ぜると、豆はたちまち粘りだす。
統夜「そろそろ、ネバネバをかけちゃおうかな。ちゃんと味わうんだよ」
メルア「無理ですぅ…そんなの飲み込めないですぅ…」
メルアの制止を振り切り、統夜はごはんに納豆を掛けた。
メルアの茶碗にも、一口分だけ乗せる。
統夜「好き嫌いはダメだよ。身体にいいものは食べなきゃ」
メルア「…匂いと味と見た目が嫌です…箸でつかみにくいし、後片付け面倒だし…」
朝食後
統夜「メルア、行ってきますのキス…」
メルア「ヤダ!統夜さん、納豆くさい!」
統夜「Σ(゚Д゚;)」
それからしばらく、メルアは機体のメンテナンスの時に「ナット」と言うだけで警戒するほど根に持ったそうな。
こうですかわかりません!
オチが読めても笑える。
それがこのテのクオリティ。
>ナットで警戒
軽いトラウマだなww
そこでまさかの大豆粉
テニア「くらえメルアッ!
半径20M甘納豆スプラッシュを―――ッ!!」
メルア「いぃぃぃやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ヌバァァァ…
テニア「ふっふっふっ 悶えておるわい」
統夜「…片付け大変だな こりゃ…」
甘納豆はねばねばしないし苦くないし、食べるよなぁ。まぁ、そんな事言ってもメルアは毎日苦くてねばねばした白い物を食べt(ィィインフィニティィィキャリバァァァァァァァァァァ!
>>549 「甘」の一文字を見逃してた
(´・ω・)
あかん!ネバーギブアップせい!
統夜「ドネルケバブには、やっぱりチリソースだよな」
メルア「え〜…私はヨーグルトソースがいいです!チリソースは辛いから」
統夜「それがおいしいんだよ。ほら、かけて食べてみなよ」
どろ〜…
メルア「あーっ!!もう…
統夜さんこそヨーグルトの酸味の中にある甘味に目覚めてください!」
どろ〜…
統夜「うわぁぁぁ!!肉料理にヨーグルトなんて…
や、やれっていうならやってやるさ!」
もぐもぐ…
メルア「辛〜い!やっぱりヨーグルトソースがいいです!」
統夜「やっぱり肉にヨーグルトは微妙だな…」
砂漠の虎「いいねぇ、あの少年は味がわかってる」
カガリ「何言ってるんだ、あのブロンドの子の肥えた舌が理解できないのか」
クルーゼ「いっそ混ぜてみたまえ。ほら、うまいぞ!
ふ…ふふふははははは
ハァーッハッハッハッハッハ!」
メルア「クルゥゥゼェェェェエエ!!」
と思ったけど、最初の台詞を聞いたからではなくて実際に二人が食べているのを見て
言ったのですね。連投すまん
狂うぜ自重しろ
唐突でスマンが、このスレにもまとめサイトがあったほうがいいか?
これからやってみようかと思ってるんだが。
唐突にスマンが、
メルアって真冬でも屋外で
アイスクリーム食ってそうなイメージあるんだが、
これって間違ったメルア観だろうか?
………すまん、ただの電波だった。
誰だ送ったの。
561 :
558:2007/07/10(火) 00:10:08 ID:Mgvh255/
>>559 おk。やってみる。10日のうちにはここで晒せるようにするよ。
>>560 ネリーの小屋のイベントで、雪を見て昔のことを思い出してたみたいだから、
メルアは寒いとこ育ちかも知れんな。意外と寒いのには強いかも。
>>560 俺はお前から受信した
メルア「ん〜…おいしい♪苦くないチョコ味が搾りたてのミルク味を引き立てていて最高です」
統夜「…その前に寒くないのか?11月なのにソフトクリームって…」
メルア「大丈夫ですよ。女の子は体脂肪が多いから、寒さに強いんです(ぷるん)
だから、冬でもこの搾りたてミルクとチョコのハーモニーを楽しめるんです♪」
統夜「体脂肪、み、ミルク…搾り…なるほど」
メルア「??」
統夜「いや…俺はホット生茶がいい。寒いから」
メルア「えっ、統夜さん寒いんですか?」
ぎゅっ…
統夜「ッ!!メルア…」
メルア「これなら、おててがあたたかいですよ♪」
うれしいけど、メルアの手のほうが冷たいよ…
でも、あたたかい…
>>560 それだとメルアが不治の病にかかってしまうじゃないか
>>563 メルア「そんなこと言う人、嫌いです!」
565 :
それも名無しだ:2007/07/10(火) 17:04:52 ID:TWUOSgNK
メルア好きな人は小牧愛佳も好きだろ
メルア分チャージ!
568 :
それも名無しだ:2007/07/10(火) 19:04:35 ID:TWUOSgNK
据え置き機でメルアをおがむのが待ち遠しいな
>>568 ミズホみたく悲しい人選にならなきゃいいんだがな
オレは力丸乃りこ希望
>>569 場違いな質問ですまんが、そんな地雷なんか?ミズホの声
とりあえず俺は川澄綾子を希望
>>569 力丸ということはアレか。
中身がオヤジな二丁拳銃使いの美少女と、純粋まっすぐな神官戦士と、悪の組織に作られたクレバーな人造人間と冒険の旅n
さて、卓ゲ板の窓はどこだろう・・・・・
572 :
それも名無しだ:2007/07/10(火) 23:36:51 ID:xxe+1MfV
A,R,D,J,Wがリメイクされるのに期待(特にD,J
>>570 川澄さんは合わなくね?
俺はおみむらさんとか矢作さんとか葉月さんみたいなのがいいな
>>565 おれはイインチョは苦手だな
メルアはイインチョほど男にベッタリ頼るタイプには思えない。
>>573 まとめ主超乙
二日放置であげく俺が初慰労とはなんつーかスレ住人の廃れを感じるな
他二人においていかれるわけだよ
>>573 まとめ乙。
これで三人娘スレのまとめサイトが揃ったな。
>>573乙
引越ししてネット繋がらない間に作るとは、やるなお主
>>573 ごめん、乙言うの忘れてた。悪かった。
今更かもしれないけど、貴方に百億の乙と千億のGJを捧げる。
おっぱい保守
個人的に思うんだが、
メルアってお嬢様っぽい感じがするんだよな。
ドレスとか着せると冴えそう。
案外、拉致される前はそんな感じだったりして。
ごめ、上のはミスorz
>>581 いつも敬語だし、実際にそうかもね>お嬢様
虎の屋敷に行った時に、テニアがドレス着てたのは覚えてるけど、
メルアは着てたっけ?
>>583 あそこはどのサブパイ乗せてても付いてくるのはテニア。
故に、虎屋敷にも行ってないしドレスも着てない。
>>584 d。テニアだけだったのか。
そういえば前に、メルアがウエディングドレス着てる絵があったな。
586 :
それも名無しだ:2007/07/26(木) 17:01:56 ID:o/pJ/kwZ
あげちゃいます
過疎ったな
所詮乳揺れ担当キャラか
そんな事を言うなよ。
589 :
それも名無しだ:2007/07/31(火) 20:55:40 ID:+ikVP+L7
川´_ゝ`)<私が許さんぞ
ちちゆれ担当と言ってもカティアもテニアもカルヴィも
揺れるからなあ…
メルアはメルアブリーカーが
できるじゃないか
さらに、御菓子王メルメイメーなんだぜ
違う!御菓子“女”王だ!
俺も前スレでツッコまれたorz
メルアも“糖分”って書かれたハチマキ持ってそうだよな。
メルア「食べる資格…それは、もがきあがく事で勝ち取るものです!」
日本の夏メルアの夏
メルアの水着姿は可愛いだろうな
海水浴場で水着でカキ氷とかアイスとかスイカとか食べてるんだろうな
つまりスク水か!!
違うよ、
「そうなっちゃうだろうがぁぁぁ!」
って統夜が言うんだよ。
まじでやったら、女の敵としてもれなく全ヒロイン合体ジェノサイダーの後、地球引き回しの刑だぜ?
なんだかふと、メルアが砂浜で城作ってたらいつの間にか
ケーキの形が出来ていたと言う電波を受信した
お菓子の城だなw
そしたらそれに波がかかって
奇跡的にてっぺんの小さなケーキだけが完全な形で残って
次にくる波からやたらテンパッてガードしてる所を統夜達に見られて
orzってなるメルアが見えた気がした。
後誰も突っ込まないようなので俺がやるが
>>589 ファンダリアに帰れこのECSいらず。
>>602 かなめ「あの娘は太陽のコマチッ
エンジェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
>>602 安価指すまで気づかなかった。
もう空気みたいな人だから。
>>536 亀ですまんが、何の音だそれは?
波紋で何かを叩いている音だということしかわからんが
それと
>>602 残念だが君は間違いを言っている
「みたい」じゃないんだ
空気の「王」であらせられるのだ
603さん。もはや空気の王ではないですよ。
空気神で在られるのです(`・ω・´)
とりあえず、 陛下、御自重ください
というか空気王はゲーキャラ板か家ゲーRPGにカエレ
メルアの髪型はどうなっているんだろう
だれかほどけ
上半身の衣服もほどけ
ほどいたら、サイドの髪の毛で乳首を隠せ
メルアの髪ほどいてる絵なら
設定資料に存在するぞ
>>609 そんな貴方にはこれだ
つ「めるみるく」
でも個人的には髪はほどいて無いほうが好きだな。
そっちのほうになじんじゃったってのもあるけど。
メルアの水着姿ハァハァ
でも統夜が心配してしまうなw
いいわけさんのか。
今でもメルア描いてくれるのは嬉しいねぇ。
ここの同人、メルアも統夜も可愛いし。
いいわけのめるみるくはメルアの同人では最高峰だな
ま、メルア本じたい少ないからだけど
カティアやテニアは更に少ないから贅沢は言えんな
OG3ではJキャラも登場するといいな
619 :
保守人:2007/08/14(火) 21:02:25 ID:GYzrec/h
さて、メルアは甘納豆にどういう感情を抱いているのだろうか
名前やイメージで滅茶苦茶毛嫌いするが、
統夜たちが「これが甘納豆だよ」とか注意しなかったら、普通に食うと思う
メイアトルホテップ
_ _∩ おっぱい!
( ゚∀゚)彡 おっぱい!
⊂彡
おっぱい魔神と申したか?
おっぱいいっぱいぼくげんry
_ _∩ おっぱい!
( ゚∀゚)彡 おっぱい!
⊂彡
メルアはおっぱいくらいしか良いところがないお色気担当キャラ。
627 :
>>626:2007/08/21(火) 21:27:32 ID:kaFAKDaV
て め え は 俺 を 怒 ら せ た
>>625 て め え は 俺 を 勃 起 さ せ た
629 :
それも名無しだ:2007/08/22(水) 17:01:55 ID:J+vMOh3V
>>625 て め え は お れ を 萌 え さ せ た
>>625 て め え は 俺 を 射 精 さ せ た
メルアスレは過疎りすぎだろ
夏コミでメルア本あったかい?
俺は見つけれなかった…
いいわけさんとこが出してただろ。
633 :
それも名無しだ:2007/08/27(月) 17:36:32 ID:UTDeQ6qZ
メルァ「統夜さん統夜さん。最近過疎ってるんですけどどうすれば良いですか?」
統夜「脱げばいい」
メルァ「(´・ω・`)めるーん」
うん、ごめんなさい。何か夏バテになったようです(´・ω・`)
634 :
メルア:2007/08/27(月) 18:46:17 ID:MmNaVop5
とりあえず
お っ ぱ い 揉 ま せ ろ。
636 :
それも名無しだ:2007/08/28(火) 08:55:57 ID:a5JMGECg
───────────────────────────−──────―
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─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |635‐─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
─/────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐
637 :
それも名無しだ:2007/08/28(火) 13:57:34 ID:9ymd/oeJ
刹那の見切り思い出した
つまり伏せられた二つのボウルの内、片方がチョコ入りで片方が納豆入りなのを見極めるメルアの見切りと申したか。
「・・・なぁ、メルア。30分以上悩んでるけどまだ決まらないのか?」
「も、もうちょっと待って下さい〜!」
(両方ともチョコなんだけどなぁ)
保守がてらメルアのおっぱい揉んでくる
>>640 俺がメルアの胸を両手でガードするから無理
642 :
それも名無しだ:2007/09/03(月) 02:39:33 ID:QBkmAUAf
メルアはわしが育てた!
by1001
644 :
それも名無しだ:2007/09/04(火) 20:04:20 ID:4x0M8ulP
める〜ん☆(´・ω・`)
>>643 相手は統夜なんだよな…?
ちょっとアブノーマルに挑戦してるだけだと信じたい
>>645 次の日はメルアが攻めで統夜は口にギャグボールだから安心汁
>>646 いれくばさんとこの営倉にいる統夜を思い出した……
あっちは責めてるのがカルヴィ姐さんだけど
>>645 残念だが、シチュ的に考えて他の男にヤられてる可能性のほうが高い気がするぜ・・・
相手はフューリーの科学者とかなんだろうなぁ・・・
>>648 君にはメルアへの愛が足りない。
どう考えてもちょっとマンネリ化した性活に刺激を求めて暴走したけど、
メルアが拘束によって過去を思い出しこの後泣きじゃくり反省した統夜とキャッキャウフフの図でしかあるまいに。
すぐにエロ方面に話をもって行きやがって・・・
お前ら、愛が足りんぜ、愛が!
ここらで流れを変えるべく
メルアのイメージは犬?猫?
俺の中では犬
ゴールデンレトリーバーとかぴったりじゃね?
>>652 そういや、そういうSSが某OG萌えスレにあったよな。
テニアが確かコーギーだったか
ぶんぶん尻尾を振って甘えてくる犬耳メルアか
これはもう可愛がるしかないな
メルア「とーやさんとーやさん、おやつください」
統夜「ん、もうそんな時間か…ほれ」つ【わんわんクッキー】
メルア「わぁ、いただきます」
もきゅもきゅ
統夜「…お、おいメルア…その頭・・・どうした?デ、デッサンが狂ったか…?」
メルア「ふぇ?」
(E・犬耳)
メルア「わあ、かわいいですねー♪」
統夜(動じない!?)
冥王(これも次元連結システムのちょっとした応用だ・・・ククク)
>>655 次元連結システムSUGEEEEEEEEEEEEE
さすがだな冥王、GJだ。
hahaha、冥王はJスレでも他の三人娘スレでも
オロオロする統夜をみてニヤニヤし、
妙な発明品を提供しているJ世界の完璧親父だ!
出来ない事などない!
あ、でも美久には弱いんだ、これがな
冥王とネタ版のセルダパパンは交友関係が
あったとしか思えないほどキャラが被ってるよなw
メルア「統夜さんは犬と猫、どっちが好きなんですか?」
統夜「あー…飼ったことないから、どうも分かんないや」
メルアに蛇耳(蛇の耳は各自のご想像にお任せします)が生えてきた♪
出張ODEシステム誤作動!
兎耳ならば許可する!
レッフィーとテツヤスレも見てるが、ODEシステム自重w
メルア「私の甘党ぶりに貴方が泣いた…」
統夜「涙は何で拭かせる気だ?」
生八つ橋
Mメルア「私、参上!」
Uメルア「私に釣られてみます?」
Kメルア「私の甘党に、あなたが泣いた…」
Rメルア「じゃあ私甘えちゃいますけどいいですよね? 答えは聞いてません」
Dメルア「最初に言っておきます。胸の揺れなんて飾りです」
テニア「何だとーっ!?」
誰だお前えええぇぇぇぇぇぇ!?
メルア「T-Linkナッコォ!・・・って言えばいいんですか?」
統テニカテ「「「いやいやいやいや」」」
672 :
それも名無しだ:2007/09/20(木) 00:47:38 ID:OdErulRa
統夜はおっぱい星人に違いない
だったら一話で拒否なんかしないだろ。
おっぱいにつられて戦いに身を投じる青少年なんて嫌です
そういや、今はそういうスケベ感情むき出しの主人公っていないよな
スケベ心は有るけど必死で隠そうとするというか
スパロボオリにはいないかな
カズマは近いかもしれんが
普通にロボットものなら神ジーグの主人公
6話は面白すぎたw
詳細をプリーズ
テニアスレで非常食の話題が挙がってたが、
やっぱりメルアはチョコを買い込んで貯蓄するんだろうか。
あと、自分のイメージなんだが
何となくメルアは食玩とか集めてそうな気がする。
>>678 チョコエッグとかよさげ
ちっこい犬猫の人形集めてそう
動物計画(あにまるぷろじぇくと)ゼオライニャー 全8種+シークレット2種
フィギュア製作:冥王堂
メルアはなんか手先が器用なイメージがあるな。
食玩の猫をチョコ色にリペするとか。
>>683 統夜におさえてもらうから
心配はないさ
そして、そのまま揉まれてますます大きくなるという訳か。
何となく、だが
メルアは母性的だと思うんだ。
統夜であれカティアであれテニアであれ、
ふっと甘えちゃう事もあるんじゃないだろうか。
メメメ「中に誰もいませんよ」
統夜「そういうことを言ってるんじゃない」
???「やめろ統夜君!中の人などいない!」
メルア「? 誰ですか、あの人」
統夜「どっかの世紀末救世主だろ」
一週間レスが無いのでage保守
しょせん乳キャラだけに過疎るのも早いな
お菓子よりもあなたが大事って言われても、ちっとも嬉しくないと思うんだが・・・
というか、メルアの中での統夜の価値ってのは、お菓子と比べるくらいしかないのか・・・
>>693 10年以上フューリーに拉致られて、話し相手はカティアテニアぐらいしかいなかった
家族の思い出も希薄で、その中で唯一はっきりと覚えていたのが、家族と食べた甘いお菓子
この状況で比較対象が少ないのは当たり前だ
しかも、メルアにとってのお菓子は、家族の思い出に直結してる
そして、これらの「今までメルアにとっての『世界』の全て」よりも大切な存在になったのが統夜。
一体何が不満なんだバカヤロー
というわけで、メルアは
>>694のものになりました。異論は認めない。
>>694 君ならメルアを大切に出来る、そう信じてる。
落ち着け
>>694はカルヴィナさんだ
Jオリキャラ最年長の貫禄なくしてあんな悟った台詞が出るものか
「お菓子より大事」とか言われて悩んでいた統夜を諭したんだ
つまりメルアはカルヴィナのものになったと言うことか!!
統夜涙目
だがこの状況で一番涙目なのは
>>693だろうなwww
>>694の喋り方が、むしろカズマっぽく見えてきた俺はどうすればいい
まあ誰が何と言おうが三人娘+シャナは統夜の嫁と思ってますがなにか
カルビにはアルという生贄g(ry
というかカルビ編ではどうあがいてもアルが生き残るので
発売前さんざ百合百合いってた連中が涙目になったんだよな
メルアって和菓子もいけるかな。
なんか和菓子屋に行って見ないかと勧める統夜と
ちょっと遠慮がち、でも少し行ってみたそうなメルアが見えたんだぜ
707 :
694:2007/10/16(火) 01:12:50 ID:fV0Pwsjx
ただ自分が思った事書いただけなのに、物凄く持ち上げられてて困ったぜ
だが、
>>704の言う通り、メルアは統夜の隣にいるのが一番幸せなんだよ…多分な
俺達は、GBAやDSの外からメルア達を見守る事しか出来ないフランツおじさんなんだ。メルアが幸せならそれでいいのさ
>>706 確かに、メルアにはより多くの事を知って欲しい。洋菓子以外にも美味しい物がある事も
三人娘スレを巡っている俺からの電波だが、
「カティアに勧められて統夜達と一緒にあんみつを食うメルア」という図が
うまうまと早食いしているテニアの横で落ち着きなさいと注意するカティアとか
「これってどうやって食べるんですか?」と統夜に聞きながら少しづつ食べるメルアとか
・・・妄想が止まらないぜチクショウ
>>708 止める必要などない。もっと開放するんだ
共に高みを目指そう
>>707 貴方はこのスレにおける模範騎士だ
この流れ・・・悪くない
さて、ハロウィンの時期だな。
メルア「Trick or Treat〜?」
統夜「ここで俺がTreatって答えたら何をしてくれるんだ?」
メルア「…………(ポッ」
という流れは去年出てた気がするな
陳腐、という言葉があるがね?
それは即ち王道という事でもあるのだよ。
715 :
1st:2007/10/20(土) 20:51:04 ID:mwncelQA
紫雲統夜1X才、高校生。
内向的な性格が災いして童貞。
今、地球圏で一番可愛い彼女と同棲中。といっても高校を出て結婚するまでの話で、ちゃんと愛し合っている。
でも、まだプラトニック(死語)だ。
つまり「若さ+可愛い彼女+同棲=ヤリたい」と、いうわけだ。
しかも、その彼女は巨乳と来ている。つまり「ヤリたい+巨乳=超ヤリたい」である。
しかしここで問題がある。
「むやみにHを求める男は嫌われる?」と、よく言われる。
だから、今フラれちゃったら間違いなく死ぬ俺は、自室のベッドで彼女とヤっている光景を思い浮べながらオナニーをしていた。
しかしある日、部屋を掃除した彼女がごみ箱に顔を近付けて「統夜さん、何をこぼしたんですか〜?変な匂い〜」と言うので、仕方なくトイレで声を押し殺して抜いているありさまだ。
そしたら今度は「統夜さん、毎晩おトイレに行ってるみたいですけど、大丈夫ですか?」と心配されてしまい、風呂場で体を洗う間に抜かざるを得なくなった。
本音は一緒にお風呂に入りたいが、やはり嫌われるのが恐い…
だが…
だが…!
もうがまんできん!
考えてみたら今の高校生は半分ぐらいがヤってんだしみんないつかはするんだし愛があれば問題はないだろうしメルアだって求めてるかもしれないし…
そう、メルアだって求めてるかもしれないのだ!
そうだ、そうだよ…
あんなに俺のオナニーの邪魔するなんて、求めてる以外にありえるかよ!
つまりそれは俺がオナニーをしていることがバレているということだが、何も言ってこないということはそのまま勢いで襲ってくることを期待しているのか!?
まさかメルアもオナニーしているのか!?否、男はするんだから女がしたっておかしくはない!
何よりも…
俺たちは愛し合ってるから一緒にいるわけで…
聞こえる…
どこからともなく「ヤれ」という声が…
ヤれっていうなら、ヤってやるさ!
716 :
2nd:2007/10/20(土) 20:52:53 ID:mwncelQA
というわけで、予備知識をたくわえるために、人に聞いてみることにした。
とはいえ、誰が経験済みかなんて、わかるわけない…や、やっぱり童貞を捨てたら大人っぽくなるのかな?
その前に、そんなことをバラされたら俺は死ぬから、口のかたそうな奴を…
大人っぽくて冷静で口がかたいといえば、やはり…
総介「…ふむ、悪くない判断だ。人間は性欲を持て余すと冷静さを欠く。君が戦場で生き残るためには後方にいるうちに性欲を発散することが必要だ」
統夜「こっ、声がデカイ!…こ、これは秘密作戦なんだ、あくまでも決行までは秘密裡に、かつスムーズに済ませなくてはならないんだ!」
総介「なに、後方で行なうべきリフレッシュが作戦の内だと?実に興味深い」
統夜「いーから、頼む!作戦のアドバイスをください!」
総介「まずは、いかなる作戦においても自らの優位を崩さず敵の虚を突くことだ。周囲から責め、油断を誘って一気に中枢を攻撃する。
武器は暴発などの事故を防ぐため、信頼性を重視しろ。邪魔で重いからといって防弾装備を置いていくのは危険だ。アフリカで、某国の特殊部隊がヘリを撃墜されて…」
かなめさん、大変だなぁ…
この、為になったんだかならなかったんだかよくわからないアドバイスを受けて俺は薬屋に行き、3時間ほど悩んで店を出たり入ったりしてから、3箱千円のコンドームを買った。
あの店員のババァ、制服でゴム買うぐらいのことで突っ込むな!
突っ込むのは今夜の俺だ!
総介が「装備の脱着は素早く」と言っていたので、公園のトイレで練習するが、皮を巻き込んだり毛を挟んだりでうまく行かない。
あ、爪が割れてる…だから破けるのか!帰ったら切ろう。
717 :
3rd:2007/10/20(土) 21:02:05 ID:mwncelQA
そんなこんなで1時間を浪費し、玄関前に着いた。
さぁ、落ち着け俺…
今日は、俺が大好きな彼女で童貞を捨てる記念すべき日だ。
そうだ、童貞最後の日の記念に写メで自分撮りしておこう。
いつ言おう…
やっぱり寝る前だよな…夕飯食べて、風呂…
い、いや、風呂の前に言うべきか?だ、大事なところを念入りに洗う心構えさせてあげなきゃ…
もしかしたら一緒に入るかもしれないし…
まず何て言おう…
「やらないか…?」ダメだ、直接的すぎる!「寝ようか…」いつも言ってるからダメだ!そのまま寝られる!
どうすりゃいいんだ…!
はっ…
聞こえる…
どこからともなく「ヤれ」という声が…
ヤれっていうなら、ヤってやるさ!
俺は勢いでインターホンを押した。
メルア「は〜い?」
統夜「あ、た、ただいま…」
いくら防犯(メルア保護)の為だからって、自分の家でインターホン押すのは…
ッ!!
まッ、まずい!立っているッ!
うわああああああああ寝ろ寝ろ寝ろ寝ろ寝てくれ寝てくれ寝てくれ寝てくれないーとととととりあえず真上に向けて目だたな…くっ、トランクスの裾に…うおっ、くそっ、いてぇ…うおりゃー!
よよよよし、あとは上着の裾で…
ガチャ
718 :
4th:2007/10/20(土) 21:04:13 ID:mwncelQA
統夜「(ま、間に合ったードキドキ)た、ただいま…」
メルア「おかえりなさい〜。もう晩ごはんできてますよ」
統夜「あ、あの…(ドキドキ)」
メルア「統夜さん、何かあったんですか?」
統夜「(ギクッ)え!?いいいやや、べつに何も…」
メルア「遅くなるなら、ちゃんと連絡してくださいね?」
統夜「ぁ…」
メルア「ずっと、心配してたんだから…」
俺は、メルアに淋しい思いを…
辛そうな顔をさせるために愛し合っていたんじゃなかった…
もっと、大人にならないとな。
ゴムは、メルアにつらい思いをさせた馬鹿な考えと一緒に捨ててしまおう…
機体の中のフランツ「チッ」
後日、メルアが統夜の部屋を掃除しているときにコンドームをみつけたときに、メルアは顔を赤らめながら統夜を見つめていた…
というのは、また別のお話。
〜おわり〜
相良宗介な
大作投下、乙であります!
>>718 GJでした。
実に悩める少年の心って感じで、読んでいて楽しかった。できればその後の展開も(ぉぃ
総代に相談かと勘違いしてたのも私だ
途中爆笑しつつ、最後には心があったかくなったさ
マシンフランツ自重wwwwww
「そうすけ」の「すけ」は「助」だったか「介」だったか…
…と、考えていたら「そう」を間違ってしまった。ご指摘ありがとう。
この続きの「ごみ箱を見たメルア」編も書いてみたが、また長いのを上げてよろしいか?
正座して待ってるぜ!
ほんとにその後の展開があったのかヽ(゜▽、゜)ノ
待ってますぜ
727 :
724:2007/10/22(月) 00:52:16 ID:dVl8NOhl
今上げようと思ってちょこちょこと修正してたら、はかどらない。
ジュア=ムがラースレイエムで邪魔してる…(つ_;)
問題ない。貴方の気の済むまで推敲するとよい
よく言うじゃないかwktkなSSは待ってる間もwktkなんだと
729 :
1st:2007/10/23(火) 18:17:42 ID:dNijv7LM
私は、メルア・メルナ・メイア1X才。
今だによくわからない「フューリー」っていう人たちに拉致されて、家族の記憶もおぼろげになる程の時間を何かの実験の被験体としてすごしました。
一緒に拉致されていた、親友のカティアちゃん、テニアちゃんと一緒に逃げて、数多の戦いを経て、今は地球で最愛の人と高校生として暮らしています(はぁと)
でも、統夜さんはちゃんとけじめのついた優しい人だから、一緒にいても私におかしなことはしないでいてくれます。
電車の中で変なおじさんが私のおっぱいをさわってきたとき、私が恐くて何もできなかったのに、統夜さんは私を助けてくれて、そのおじさんに怒ってくれました(はぁと)
そんな幸せなある日、統夜さんのお部屋を掃除していたら、ごみ箱から見たことのない箱を見つけました。
スキン…?
…
あー!タバコだー!
自動販売機の一番端の、一番高いやつ!「高級スキン」って書いてあって、600円ぐらいするやつ!
統夜さん、いけないんだー!あ、あんな涼しい顔でテレビ見てるのにこんなの吸って!
…男の人だから、大人ぶってみたいのかなぁ。かっこよく見せたかったのかなぁ…
でも、タバコは一本で人間の寿命を何分も縮めるんですよ!
絶対ダメ!ダメったらダメ!
…一分でも、一秒でも長く、私と一緒に過ごすんだから…!!(涙目)
パカッ
あ、あれ?タバコじゃない…?なんだろう…?
タバコなら四角くないし、小分けのパッケージじゃないし、何よりこんなに薄くないよね…?
ビリッ
あら?輪ゴムに膜がついて…伸ばしたら風船みたいになる…なんだろ、コレ?あ、説明書だ。え〜と…
「コンドームは勃起したペニスに被せて…」
ッ!!
こ、これ、ひょっとして…
保体の教科書に載ってた…
こ、コンドーム?
い、いやああああぁぁぁぁぁ!!
う、ウソよ、嘘!統夜さんが何でこ、こんなの持ってなきゃいけないの!?
…ま、まさか、私と…?
そ、そんな…あ、愛し合ってるからって…
でも、男の人は毎日しないと耐えられないって…
え、えー…
わかんないよ…そんな…そ、それよりも…私の体に…と、統夜さんが入って、くるの…?
730 :
2nd:2007/10/23(火) 18:20:15 ID:dNijv7LM
わからないままでは何ともならないので、クラスの女の子に聞いてみました。
女生徒1「おー、分身魔球の使い手メルアちゃん!」
メルア「ぶ、分身魔球?」
女生徒2「え、気付かなかったの?こないだの体育のソフトボールで、ピッチャーだったじゃん、メルア」
メルア「う、うん…」
女生徒3「男子共が、あんたが胸元で構えたときにボールが三つに見えるってみんな言ってたよ」
女生徒1「巨乳は得だねー。それだけで男子の注目を得られるんだから」
メルア「ち、ちがうもん!好きでおっきくなったんじゃ…(じゃあ統夜さんも見てたの…?ドキドキ)」
女生徒2「で、どしたの?」
メルア「あ、あの…」
女生徒3「おやメルア君、顔がトマトですよ」
女生徒1「もしかしてオヌシ、初体験を控えておるな!?」
メルア「そ、そんなんじゃないもん!お…大きさとか、そういう基準が知りたいだけだもん!」
それも疑問ではありましたが、恥ずかしくて、本当のことは言えません。
女生徒2「男のアレ?こないだメルアが振ってたバットぐらいだよ」
え〜〜〜〜〜〜ッ!?あ、あんなの入るわけ…
女生徒3「ちょっとー、そんな嘘ついたらメルアがかわいそーでしょー。第一、ズボンに入らないでしょー」
ホッ…
女生徒1「そーだよ、せいぜいこのペットボトルぐらいだよ!」
え、え〜〜〜〜〜〜ッ!?
あのゴムの大きさを思い出して、彼女達の言葉が嘘だと気付いたのは、ずいぶん後のことでした…
ごめん仕事行って来るから続く
残念ながら500ペットなら正解だな。何故なら統夜はトウモロコシサイズなのd(ボォォルゥゥ!テッカァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
>>732 貴様、テニアスレも見ているなッ!
俺もだ。つーか三人娘スレは全部回ってるが。
吹いたヽ(゜▽、゜)ノ
続きを楽しみにしています!
かく言う自分も三人娘のスレは見ていますよ。
しかし、シャナスレ落ちました?
ちなみに余談だけど、
デカイペニスは平常時25cmくらいで
勃起時に35cmくらいになるらしい。
???「ODEシステムだ・・・」
>>729-730 当然、同級生のかなめやさやかにも聞くんだろうね
ああ・・・メルアがハリセンの一撃を受ける情景が・・・
>>738 その設定は頭に無かった。かなめはわかるが、さやかって誰?
ついでに私はメルア一筋なので、カティアとテニアはスレはおろかエンディングも見ていない。
カットインでメルアが見られなくなるなど耐えられない(統夜orカルヴィナが出たときはショボーン)
ましてやシャナ=ミアなど忘却の彼方である。
3rdを上げようと思ったが、面白そうだから加筆させていただきたい。
>>740 一応ヒロイン格なのにwww
ほら、甲児の彼女のあれ
>>741 今回はOVA版だから、甲児の彼女・弓さやかはいなかったろ?
何か同名のビッチがいた気もするが、あれはバンプレオリだし…
続きマダー?
〜翌日・通学路〜
メルア(はぁ…昨日は結局何もわからなかった…
もし統夜さんが求めてきたら、わからなくても受け入れなきゃ嫌われちゃうのかなぁ…)
さやか「あ、おはようメルア」
メルア「(ビクッ)あ、お、おはようございます…」
かなめ「あら…また『友達に敬語使わない条約』を破るとは。何か考え事?
あ、統夜くんと何かあったな?」
メルア「(な、何でわかるのー!?恐るべしウィスパード…)え、えとえと…」
かなめ「はいはい、落ち着いて深呼吸しようね。胸を反らして大きく息を吸って〜」
メルア「すぅ〜…」
かなめ「よし、吐いて〜」メルア「ふぅ〜…」
さやか(メルアが深呼吸したらビューナスミサイルみたい…飛ぶの?)
かなめ「はい、何があったのかな?」
メルア「(そ…そうだ、二人とも大事な人がいるのよね?で、でも恥ずかしくてはっきり言えない…!)
か、かなめちゃんは、相良さんと…相良さんの…ご、57ミリ散弾砲ボクサーで撃たれたこと…ある?」
さやか「…メルア、大丈夫?学校ついたら、保健室行こうか?」
かなめ「…意味が全くわかんないけど、恥ずかしがらずに言ってみたら?」
メルア「じ、実は…」
さやか「そっかー、統夜くんも男だしねー」
かなめ「難しいよね、女の子には分の悪い賭けだもんね」
メルア「…分が悪いの?」さやか「女の子は、受け身だからね」
かなめ「あんまり深く考えないほうがいいよ。緊張しちゃうから」
メルア「…かなめちゃんは、その…初めての時、どうだったの?」
かなめ「んなこと聞くなー!!(スパーン)」
〜宇宙のどっか〜
キョウスケ「分の悪い賭けは…嫌いじゃない…」
745 :
4th:2007/10/26(金) 16:50:04 ID:vdiM074E
もう、どうしたらいいんだろう…
大人の女性なら、教えてくれないかなぁ…
メルア「あの、ボン太くん…」
ボン太くん「…ふも、ふもふももふもっふも、ふも。ふもっふ。
(…ふむ、戦友の頼みとあらば断れん。了解した)」
メルア(か、かわいい…)
マオ「メルア、ひさしぶりー!月以来だね!どーしたの、改まって」
メルア「あ、あの、実は…」
マオ「ふーん、なるほど…」
メルア「わ、私、統夜さんが大好きだし、統夜さんが望むなら受け入れてあげたいし…でもみんな痛いって…言うから…」
マオ「恐い?」
メルア「…はい」
マオ「確かに、モルヒネ打てないから、被弾するより痛いかもね」
え、え〜〜〜〜〜〜ッ!?
マオ「しかも、あそこが裂けて出血することもあるからね…初めてだと、特に」
メルア「…(失神寸前)」
マオ「でも、好きな人だから痛みも喜びに変わるってこともあるわよ」
統夜さん、だから…?
マオ「それに、あんたが好きになった人は、あんたが苦しむことを強制する人じゃないと思うけどね?」
メルア「統夜さん…(ポッ)」
マオ「(あらあら、顔がイチゴみたい。進展してないのねぇ)だから、今あなたが愛する人とよく話し合って、納得しあって決めなさい。後悔しないように」
メルア「…はい」
マオ「大丈夫よ、ずっと苦しめられてきたあんたには、神様がきっと幸福をプレゼントしてくれるわ」
メルア「はい!…マオさん、ありがとうございます!私、統夜さんを信じます!」
マオ(もし神様がいるなら、傭兵のあたしは地獄行きだろうけどね…あの子のためなら祈ってやりたくもなるさ。クルツみたいなのに引っ掛からなくて、本当に良かったね、メルア…)
クルツ「へーっくしょい!お、どこかの女の子が俺の噂を…」
宗介「希望的観測は危険だ」
またもや仕事行って来るから続く
やはり三人娘と統夜は相性がいい・・・。
最高のブレーキ役かもしれないな
カティア→早とちりで暴走
テニア→お腹が空いて暴走
メルア→あらぬ一言で周りが暴走
>>744 待てぃ!!
>かなめ「んなこと聞くなー!!(スパーン)」
何故にチミは否定せんのかね千鳥くん!?
まさかすでにイタしちゃったのか!?
せめてどっちから攻めたのかだけでも教えt(ラムダ&オルゴンダブルナックル
オン・マイ・オウン見るかぎりまだネンネっぽいけどね
続きマダー?
ハロウィンだっつーのに
メルアスレに活気がねーのはどうゆうこっちゃ
納得いかんので今日の朝日が昇るまでにレスがなければ
メルアと一緒にジャックランタンかぶせたクスト乗って
フューリーにトリックオアトリートかましてきてやる
残念ながらメルアは他の3人と共に統夜にトリックしてるよ
そして統夜のトリートをしこたま貰ってるはずさ
なんとなしに、テニアとカティアが
「メルアを幸せにしてあげて」的なことを統夜に促す光景が浮かんだ。
754 :
それも名無しだ:2007/11/05(月) 21:55:28 ID:YufbpXwK
>>753 それを見て、さらにメルアがカティアとテニアも幸せにしてと言うのが見えた
統夜が羨ましいぜ…
カルヴィナではこうはいかんよなぁ。
何となく統夜がメルアのために苦心しながらパフェを作るのが見えた。
カルヴィ姐にはアルがいるからな。
パティシエな、とーやさんと申したか。当然チョコソースに
チョコチップのトッピングは外せまい。
食べ終わったあと、メルアが
「今まで食べた中で一番美味しいパフェです」
っていうんだな。
パフェを作るべく奮闘する統夜を見かけてメルアが、
「二人で作れば、もっと美味しいですよ」と言いながら手伝いに入る光景を幻視した
統夜がちょっと意地悪してメルアに
「チョコクリームとチョコパフェとチョコレートサンデーのどれが一番好きだ?」
と聞いて2週間ぐらい悩むメルア
スマン、別のゲームの四コマネタだ…
760 :
変な電波来た:2007/11/10(土) 01:03:36 ID:3zhBKpuz
ぷにぷに…
メルア「はぁ…またおっきくなったのかなぁ…」
宇宙での無重力戦闘だと、おっぱいがふわふわして視界を遮ったり、先っぽが服とこすれて意識がそっちに行くから、危険なんです。
重力化でも、統夜さんが激しく動くたびに揺れて、刺激されます。
そのせいか、またおっきくなっているような気がします。
メルア「いいなぁ、テニアちゃんは平気そうで…」
ほかのみんなはどうしてるんだろう?
ヒメ「ブレンは気を遣ってくれるから平気だよ」
ルリ「私、少女ですから」
イズミ「頭の中がおっぱいでいっぱい…プッ、ククッ」
さやか「アフロダイミサイルみたいに飛ばすとか…」
ガイ「戦いの中で胸が熱くなる!くうぅーっ、熱血だ!」
鉄也「戦闘中は意識を集中していれば、他のことには気が向かないぞ」
マリュー「お年頃なんだから、ブラジャーしたら?動きが気になるなら、スポーツブラとか」
〜後日〜
ありがとう、マリューさん!!
ところで、なんだか統夜さんが淋しそうな顔をしてるけど、何かあったのかな…
>>760 その歳と胸でブラしてなかったんかい!
真面目な意味できついし心配ものだぞ色々と
というツッコミは無粋ですかね?
>>762 フューリーがそういう常識を教えなかったと脳内補完してくれたら嬉しい
個人的には、ただ魔乳・ラミアスとからませたかっただけだから
風呂上がりはバスタオル一枚で
茶の間にトコトコやってくるメルア
メメメ「向こうではそうだったから…」
統「ここではちゃんと服を…って
目の前で着替えるな!!」
うれしいハプニングだぜ…
765 :
それも名無しだ:2007/11/10(土) 22:14:54 ID:B/UyQ/wB
突然だがJ組のOG参戦はいつになるんだろう・・・・
外伝あたりでサプライズとかないのだろうか・・・・
助手やラキ、ヒューゴが控えているからな、待ち遠しいがまだまだ先だろうさ
メルアには佐本二厘を希望
>>766 ラキとヒューゴが誰だか分からない
Dのヒロインはリムだし、MXは主人公はアクア固定じゃなかったか?
768 :
それも名無しだ:2007/11/11(日) 00:36:56 ID:kUZ3wop9
>>767 MXの主人公はヒューゴでアクアはサブじゃなかったっけ?
>>768 アクアは知ってるけど、その って誰だっけ?
ヒュー…ゴ?
おまいらw
なに、気にすることはない
773 :
それも名無しだ:2007/11/11(日) 01:07:02 ID:kUZ3wop9
しかし、
αシリーズのシナリオまだ全然終わってないし
ゲストは控えてるし、
ラ・ギアス勢も出てないし・・・・
既に参加してるシリーズでさえシナリオが
ほとんど終わってない上に
まだこれだけ後がつかえてるんだな・・・・
まあ、ファンとしては喜ぶべきか・・・
でももうバンプレストって無くなるんでしょ?
スパロボは不滅さ
776 :
それも名無しだ:2007/11/11(日) 01:21:15 ID:kUZ3wop9
バンプレがバンダイの子会社になるだけだろ
流石にスパロボを終わらせはしないのでは?
もしそんなのでスパロボが消えたら……、自分はバンダイを潰しにかかるよヽ(゜▽、゜)ノ
778 :
それも名無しだ:2007/11/11(日) 07:20:19 ID:kUZ3wop9
OGでメルアが見れるまでスパロボが終わらないように
みんなで支援するべし
統夜と三人娘がOGに出演するその日まで、気長に待つさ・・・。
だがカルヴィナ、テメーは駄目だ。
メルア達を泣かせた罪は重いんだぜ・・・。
1行目が子安ボイスで再生された。
スパロボはバンダイにとっても大きな収入源として期待できるはずだろ
そう簡単に終わらせる訳がない
ただ、妙な横やりが入らなければいいんだがな……
Vガンダムのモトラッド艦も元はバンダイからの無茶な要求だろう?
元々かなり無茶やってるスパロボだからむしろこういった類の要請ならどんとこいって部類なんだが……
シナリオにまで口出しし始めたら始末が悪いぞ。
シナリオに関しては絶対譲らないと俺は信じてるぜ。
シナリオに口出しというかバンダイ系の作品の扱いを優遇しろって横槍入れてきそうな気はするがな
そうなったらある意味でスパロボは死んだも同然・・・・かもしれないな
787 :
それも名無しだ:2007/11/14(水) 03:01:06 ID:4jpssV/S
ときに、Jが参戦したら統夜の正式なパートナーって誰になるんだろ?
解説書とかの順番的にカティアっぽいんだよな〜
メルア派なオレとしては悲しいが・・・
>>783 あれは
バンダイ「戦艦活躍させよーよ」
富野「んじゃバイク戦艦な」
バンダイ「OK」
富野「・・・正気?」
な形
>>787 ハーレムルートに決まってるじゃん、JK
>>787 取り説の三人娘の順番は名前順だからそこまで気にすることじゃないと思うぞ。
その上カティアには、テニアやメルアのように統夜ルート限定のイベントがない上、
統夜との接し方も他二人と比べ淡白だから正ヒロインとは言いがたいし。
だからまあ心配すんな。何があろうとメルアは統夜の嫁じゃ。
791 :
それも名無しだ:2007/11/14(水) 09:41:43 ID:4jpssV/S
Jと同じく嫁選択システムを採用してもらおう!
・・・でも、J嫌いなやつらは嫌がるかw
ハーレムでいいだろ、常考…
でもシャナに全て掻っ攫われたりしてww
その場合三人娘信者に総叩きだなw
シャナ?誰だそれは?
統夜の嫁は三人娘だろ。
てめーは生粋のシャナ=ミアファンである俺を怒らせた。
コンVみたいな5人乗りラフトクランズに…
すげー狭そう
798 :
それも名無しだ:2007/11/14(水) 21:22:08 ID:4jpssV/S
>>796 じゃあいっそのこと、カルビさんとアルヴァンさんも入れて
七人に・・・・無理かw
ジュア=ム「消えろ!×8」
フランツ『質問は簡潔に言いたまえ』
ハロや8が精神コマンド使える時代なんだから
え?無理?
OK,ここは何のスレだったっけ
だが、統夜ラフトは乗換え無しで全Fモード使用可能にして欲しいな
メルアでソードF、テニアでクローFとかやってみたいわ
ところで、主人公機のコクピットってどういう構造なんだ?
コクピットにいながら、ある程度はメルアの乳を拝めるレイアウトがいいんだが
802 :
それも名無しだ:2007/11/14(水) 23:57:55 ID:4jpssV/S
>>800 すまん、脱線したな。
>>801 前後になってるんじゃないか?戦闘機の複座みたいに
ミントキャンディ渡せるぐらいだからコクピットが
別々ってことはないだろたぶん
ただオレ的には、天元突破グレンラガンに乗ってたシモニア
みたいに密着してのってたらグゥレイト(゚∀゚)ノ!!
>>802 俺が統夜なら、確実にギガドリルが天元突破しちまうwwwwww
名前つながりで高機動型ヴァン○レッド方式に一票!
対面座位でお願(ドカグシャボキメメタァ
並列複座だろう。某ロシアの戦闘機みたく。
夢がない?でもそんなのk(タタタターン・・・
メルアは座っている統夜の真後ろに立っています。
そしてメルアの胸が統夜の頭の上に乗っかっており(メメルァ
オルファンのステージで狭いって騒いでる時、テニアが
「じゃあカティア前の方で統夜と座る?」って言ってた気がするから戦闘機方式なんでない?
>>808 統「なあ メルア…」
メメメ「何ですか?」
統「…頭に何か乗ってるんだけど?」
メメメ「仕様です」
統「いや カットインの度にぽよぽよ当たって…」
メメメ「嫌ですか?」
統「大歓迎です」
こう(ry
811 :
それも名無しだ:2007/11/17(土) 01:23:08 ID:yLlxsP7Y
いっそのことMFと同型のコクピットにして
メルアにあのぴっちぴちなスーツを着せ(イーンフィーニティィィ
>>811 だが待ってくれ
統夜もあのぴっちぴち(ry
814 :
それも名無しだ:2007/11/17(土) 06:54:54 ID:yLlxsP7Y
>>813 それは盲点だったwww
でもまあ二人で着てもらって、
ラブラブブラキウムフェニッシュ(ラとブ多いな
でもやってもらおう!
>>814 待て、なぜよりによってクストウェルwwwwww
格闘系だからだろう。射程も似通ってるし。
メルアにパフェを作ってやる統夜と言う話題が前にあったが、
やっぱり特大サイズなのかね?
普通盛りでもトッピングにぎやかなのが好きそうだ といいな
物量担当は他にいるし
メルア「どんなに寒くても冷たいパフェを食べるのが
甘党の心意気です!」
統「じゃあこの鍋焼きうどんはいらないな?」
メルア「…たまには脱線もします」
冬本番だな
>>819 ナンガ「鍋焼きだと!? なんだ、もう無いのか?」
>>820 貴様はいつも遅すぎるんだよぉ!!
遅いといえばメルアは低血圧で朝起きるのが遅そうなイメージが
身体の一部が高血圧な統夜にマッサージしてもらって血行を促進させるから問題なし
物凄い卑猥な光景が
浮かんだ…
824 :
それも名無しだ:2007/11/23(金) 12:59:03 ID:lVzSeiwR
>>819 雪がっ降ってても平然と外でハーゲンを食うメルア?
…体には気をつけてくれよ
>>825 そして案の定腹壊して寝込んだメルアを看病する統夜と言うわけだ
あまり下に走るのもどうか
メルア「さっき、総代騎士のグ=ランドン氏にも言われたんです。『それはホンモノかね?』って。
わたし、やっぱりおかしいです。だって、この戦艦の誰も、こんな胸してないもの」
統夜「そ、それは……」
メルア「そんなに、ホンモノっぽくないですか?」
統夜「い、いや。ホンモノっぽいよ。というかホンモノです。うん、ホンモノ」
メルア「統夜さんはお友達だから、そんな風に言ってくれるんです」
統夜「違うよ。全然違う」
メルア「きっと、ホンモノっぽくない理由があるんだと思うんです。
だからちょっと、確かめてくれませんか?」
統夜「は?」
メルア「こんなこと、お友達じゃないと頼めません。だから統夜さん、お願い」
統夜「ど、どういう意味?」
メルア「……って、確かめて」
統夜「はい?」
メルア「触って、確かめて」
(省略されました続きを読むにはサイトロンの使い魔と書き込んでください)
ぼけーっとテレビ見てたらお菓子に関するアンケートやってて
「お菓子の好きな所は?」という質問に対して「お菓子を食べると恋人と仲直りできる」と答えた人が一人だけいたらしい
当然真っ先に統夜とメルアを思い出した
>>830 いや、そのりくつはおかしい
と思ったが、統夜とメルアならばアリだと感じたのも私だ
>>829 見たい…でもここは全年齢板…悔しい…ビクビク
サイトロンの使い魔
サイトロンの使い魔
サイトロンの使い魔
>>829 サイトロンの使い魔
…みんな、ごめん…。だが俺は己の欲に生きる!
バカな奴らだw
エロ行為なしに胸を触診すればオケー
おう、紫雲じゃねーか。
え?
>>835?
なら、そこに居るけど……何するんだ?
ちょwww待てよ!紫雲wwwwwwww
それは法に抵触するだろーがww
落ち着くんだ
君のその爪は
血で汚れちゃ
いけない
やめるんだ紫雲君。
メルア達はそんなこと望んでいないぞ
そうだな
身元がバレないようにこの着ぐるみをつけていくべきだ
君が浴びてよい血はメルアの返り血だけだ。
なんか俺の手が真っ赤なんだけど、
>>843の血じゃないよね?
統夜「メルア・・・だからチョコは程々にしろと言ったのに」
メルア「は、鼻血が止まりません〜」
チョコを食うと血糖値が上がる。
まぁ、ガキの頃に言われた「チョコ食いすぎると鼻血が出る」ってのは
あながち嘘ではなかったんだな。
どこぞのサイエンスファンタジー読本に書いてあったけど
チョコ100円分で10`の荷物を1000回以上上げ下げ運動して
やっと消費しきれるカロリーなんだってさ。
その分のカロリーをため込んだ結果があのおっ(ry
そしてそれで作ったミルクチョコがめるみるくのアレか
まさに自然の循環
さすが我らが天使
メメメ「また大きくなっちゃいました♪」 ポニョポニョ
統「テスト前に誘惑するんじゃない…ゥゥ…」
時々 悪魔
>>849 >>850 なんか聖剣伝説3のクラスチェンジを思い出した
清廉な衣装の光メルアと
挑発的なコスの闇メルア…選ぶとしたらどっちかね統夜君?
長すぎた戦いも終わり、再び始まった日常には、メルアがいる。
同い年の女の子との共同生活は、むしろ新しい日常と言ってもいいぐらい、毎日わからないことだらけだ。
今日は、俺と学校に通うことになったメルアの制服と体操服を買いに行ってきた。
統夜「まいったなぁ、いくら新入学の時期じゃないとは言っても体操服が売り切れなんて…」
メルア「でも、購入するまで私服でいいそうですから、たすかりました♪」
新しい制服を手に、メルアはご機嫌な様子。…あ、俺もかな?
統夜「ただいま〜」
メルア「統夜さん、さっそく着てみていいですか?」
統夜「そうだね、万が一不良品だったら困るから、チェックしておこう」
メルア「…もう…」
ふくれた…!な、何かまずいこと言ったかな?
………
メルア「お待たせしました〜」
こっ、これは…かわいい…!!
本当にいつも見てるうちの学校の制服なのか!?
夏服なんて着崩す奴ばっかりなのに、メルアは律儀にブラウスのボタンを留めてリボンも付けている。
清楚さを出しながらもミニスカートなのが、逆に可愛らしさを強調していて、もう…
統夜「メルア、…その…」
メルア「はい?」
統夜「…ウェディングドレスの次に可愛い」
メルア「…(ぽっ)」
統夜「でも、サイズはおっきくないか?袖が余ってるよ」
メルア「このサイズじゃないと、おっぱいが苦しいんです」
ブラウスの胸元に付いたリボンがおかしな角度に見えたのは胸のせいか…しかしこれでも小さいのでは?
ブラウスのボタン糸に負荷がかかって、いまにもはち切れそうな…いや、隙間から見えそうな…見え…
!!
は、はだいろ…!!
開けゴマ…いや、さくらんぼ…!!
「…さん、統夜さん…」
統夜「…ぁん?」
メルア「統夜さん(ガクガクブルブル)…どうしたんですか?顔がジュア=ム(末期)でしたよ?」
統夜「い、いや、ちょっとサイトロンが愉快な未来を見せてくれたのさ。あは、あははは…」
ごめんよメルア俺が悪かったよ頼むから上目遣いの心配そうな顔でこっち見ないでくれよ…
可愛すぎるんだよ…!!
統夜「あ、明日の準備しなきゃ…って、明日はさっそく体育だな。メルア、服はどうする?」
メルア「ど、どうしよう…あんまり動きやすい服がないです!!」
確かに、ミニスカートばっかりだしなぁ…
統夜「…もっかい買い物に行こうか?」
メルア「はい♪」
さて、動きやすい服と言っても、俺にはジャージぐらいしか思い浮かばないのでのんびり待つことにした。
………
メルア「統夜さん、これにします」
え?これは…
統夜「れ、レオタード?」
メルア「ちょっと違いますよ〜、これはユニタードって言うんです。ほら、スパッツが合体したような形でしょ?」
統夜「そんなもん体育で着るかぁ…?」
とか言ってるうちにフィッティングルームで試着を始めなさるめるやさん…
メルア「…どう?」
め、メルアのおっぱいにぴったりはりついて、揺れをくまなく観察させてくれる…スポーツブラが持ち上げたおっぱいがまんまるで、ぽにょぽにょで…た、谷間を想定してないデザインだから、間に何か挟めそうな…
統夜「…オルゴンカワイイ」
メルア「えへへ…」
!!
いっつも二人でコクピットに座ってたら胸にしか目が行かなかったが…
メルアのおしりって、小さすぎず大きすぎず、上がってる上にほどよく締まってて、桃みたいなんだな…
身体をぴったり包んだユニタードの生地の光沢が、身体の曲線をさらに際立たせている…
ふとももなんて、すべすべでむちむちなのに全然太くなくて…
なのにウエストは引き締まってきれいなくびれになっていて…
むっ、下着の線が浮いている!?
レースとかじゃない真っすぐなラインが、逆におしりの形を引き立てていて、余計にエロい…
あっ…!!
こ、股間に▽の隙間が!!
あの二等辺三角形の底辺には…まだ俺がエロ本でも見たことのない…スリットが…
統夜「メルア…最高だ」
メルア「そうですね!動きやすくて運動しやすそう」
「お待ちを」
!?
店員「お客様、こちらを運動着になさいますか?」
メルア「えっ?あ、はい…」
店員「でしたら、下着もご用意したほうがよいかと存じます。普通の下着ではラインが…」
メルア「ライン?…あ〜ッ!!統夜さん見ちゃダメ!!あっち向いて」
統夜「(くっ、余計なことを…)はいはい…」
………
脱いじゃった…
もっと眺めていたかったのに…
あの店員め!!客の買い物に余計な口出しを…
店員「お待たせしました。こちらなどいかがでしょうか?」
メルア「ま、まさか…Tバック?」
店員「ラインを浮かせないための下着でございます」
店員さんグッジョブ!!
最高のアドバイスをありがとう!!
メルア「これは、は、恥ずかしいです…」
統夜「下着だから、誰も見れないんじゃないか?」
…帰宅
明日はメルアのユニタードが観れる…その下がTバックなんて俺だけが知ってて…
待てよ?
ってことは、クラスの連中みんなが見れるってことで…
ピッピッピッ…
統夜「もしもし…ああ、俺だ。あの着ぐるみを貸してくれないか…」
長文スマソ
エロに比重を置きすぎてしまったので、続きのブルマー編&スク水編をどうしようか考え中
>>851 貴殿は半裸に狼の毛皮こそが至高と申すかッ!!
>>852-856 HAHAHAHA……
偽の霊帝召喚しそうだぜ。
_ _ _ ∩
⊂ヽ ゚∀゚)ヽ おっ! ( ゚∀゚ )ノ ))) おっ!
lll ノ( ゚∀゚ )ヽ lll おっ! `ヽ ヽ' )) ( 二つ
ミ、_つ とノ彡 ノ ノ ノ 彡ヽ
(_( ̄)_) し' ⌒J (_ノ ⌒゙J
(\ _ _ /) _
\( ゚∀゚ )/ ぱい! ( ゚∀゚) ミ ぱい! ⊂ヽ
| | γ 二つ つ ((( (_ _ )、 ぱい!
| | { ( γ ⊂ノ, 彡
し ⌒J ヽ,_)ヽ,_) し'⌒ヽJ
>>857 深紫ビキニ+ドクロアクセも
捨てがたいと言うのも私だッ!!
最近メルア分が足りない。
よって、チャージ!!
テスト
チャージ
ラダム獣「シャアアアーッ!!」
ドカーン!!
統夜「くっ!」
メルア「きゃあっ!!」
統夜「メルア!?やりやがったな、この野郎!
オルゴンブラスター!」
ラダム獣「クキャアアアッ!!」
ドカーン!!
統夜「よしっ!メルア、大丈夫か?」
メルア「は、はい何とか…操縦に支障はないです」
統夜「そうか…って、顔が青いぞ?いったん後退したほうが…」
メルア「でも、この状況では…」
総介「こちらウルズ7、サポートに向かう。早く負傷者を艦に」
ドモン「死にたくないなら下がれ!」
メルア「で、でも二人じゃ…」
Dボウイ「ラダムは俺が倒す!ボルテッカァァァァ!」
イネス「紫雲くん、彼女の顔が青いといったわね?
コクピットが揺れたときに脳震盪を起こしたかもしれないわ。いったんもどりなさい」
統夜「みんな…!よし、紫雲統夜、グランティード着艦します!」
ユリカ「ミサイルで付近の敵を牽制!各機はグランティードを援護してください!」
アキト「統夜、俺が道を空けるぞ!ゲキガンフレアァァァァァッ!」
ユリカ「あぁん、アキトったら…愛し合う二人を見て愛の素晴らしさに目覚めたのね!」
(全員無視)
統夜「メルア、着いたぞ!歩けそうか?」
メルア「な、なんとか…」
統夜「ダメっぽいな…よし」
メルア「!?え…え?」(お姫様抱っこ)
レイン「メディカルルーム空けてあるわよ(ドモンもこれぐらい…)」
統夜「はい!…メルア、もうちょっとの我慢だ」
メルア「は、はい…ぁ…(統夜さんの匂いが…体温が…)」
バタン!
レイン「じゃ、ここに…」
統夜「よいしょ…」
メルア「統夜さん…あ、ありがとう」(もう…終わっちゃうの?)
…数分後
レイン「あ、統夜くん…ちょっと」
統夜「…はい?」
メルア「出ましょう、統夜さん!私、大丈夫ですから!」
統夜「で、でも…レインさん…」
レイン「深刻な状態ではないわ。一時的なダメージよ」
メルア「みんながまだ戦ってるんだから、私だけ寝てるわけにはいかないです」
統夜「メルア…
よし、グランティード出る!まわせーっ!」
ウリバタケ「グッドラック!」
戦闘終了後、再び体調不良を訴えて帰還したら、収容の用意を万全に整えていた医療班の担架に乗せられたメルアの表情は、ちょっと落胆気味だった…
…そしてそれはメルア本人も含め、誰も知らなかった。
〜おわり〜
ふん、チャージならさせてやらんでもない。
だが勘違いするな、別に紫雲、貴様のためではないからなッ!
>>868 ハイハイツンデレツンデレ。
ところで、もうそろそろクリスマスですよ。
皆でSSの用意を〜。と会社から言ってみる。
「冬にアイスってのもなかなかいいもんだな」
「そうですねー」
「あまーーーい」
「うわっ、宗介か?!なんだいきなり」
「世間に溶け込むための訓練だ。今朝コメディ雑誌を拾ったものでな、実践だ、流行っているらしい」
「何時の雑誌だよ。しかも使い方が間違ってるじゃないか」
「……甘いぞ」
「そういう意味ではないんだが……俺のを勝手に食べるんじゃない……なんだメルア」
「統夜さんには私のをあげますよ。はい、あーん」
「おう……じゃあ貰おうかな、あーん」
「あまーーーい」
「(ムグムグ)……だから使い方がちが………………あ!」
「合ってますね」
一年振りに来た。久しぶり野郎共
抑揚のない関智声で想像してフイタ
J萌えスレから来ました
__
.'´/ ,`ヾヽ
! 〈メノノ'ヾ} i
ゞ゙ゝ゚ ヮ゚ノメ
⊂j( 父)つ
〈.__}
. じ'ノ
__
.'´/ ,`ヾヽ
! 〈メノノ'ヾ} i
ゞ゙ゝ゚ ヮ゚ノメ
⊂j( ,父,)つ
〈.__}
. じ'ノ
素晴らしきプルルンだな
乳だけに父ってか!
>>874 だれが うまいことをいっていいと いった!
__
.'´/ ,`ヾヽ
! 〈メノノ'ヾ} i
ゞ゙ゝ゚ ヮ゚ノメ 〜♪
⊂j(,,父,)つ
. 〈.__}
(_/ヽ_)
(#) (#)
(#) 彡 彡
ミ __ 彡 (#)
ミ .'´/ ,`ヾヽ 彡 (#)
从 (ヽ,ヘ, ! 〈メノノ'ヾ} i ドベシ! 彡
Θ ⊂〈_(_(つ///ノつ
__ チーーーーーーーン
煤@.'´/ ,`ヾヽ
! 〈メノノ'ヾ} i
ゞ゙ゝTロノメ )) )) )) )) ))
/ i _i ノン (( (( (( (( ((
と〈 __U )U (#) (#) (#) (#) (#)
,_ ,-、 f⌒l f⌒l⌒l
_ 、, i ..i / ,/^) ! U .j しヘ
〃. ,、ヾ.l .,l / _/_/ /) ―=.二 ‐ l⌒ヽJ __ ノ
ノノ シシハ、ゞl _l/ _/,,/// -― ― = ̄ l .'´/ ,`ヾヽ /
゙ソi、゚ ロ゚ノ | __ _ _.´〃 ‐= ̄-― ― = \ ! 〈メノノ'ヾ} iイ
⊂lヾ(  ̄~''" ヽ、 ノ -‐―=_―二 ヽ ゞ゙ゝ゚ ヮ゚ノメ/ ぱぁ〜
|__!ヾ⌒ 、_,、_ノ ―= ̄―= `‐⊂(,父,)つ
〈_ノヽ_〉 〈._(⌒)
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+ o : 。 ☆; * + + o 。 ☆ * :
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。 o 、 . 人 (::0::)
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o o 人. .'´/ ,`ヾヽ 〃. ,、ヾ
ノ::;oゝ ! 〈メノノ'ヾ} iノノ シシハ、ゞ ○
○ ∠;;:;;o;;;;::;ゝ ゞ゙ゝ゚ ヮ゚ノメ ゙ソi、゚ ー゚ノ
∠:;;;;;;:: ;;:。ゝ ⊂j(,,父,)つ ⊂lヾvツiつ o 。
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。 |:::::|";;;;]X[;;;;;.し'ノ ;;;;;;; ;;;;;|__l_j;;;;;;;;;;
;;´;.,ヘ ニ [Merry Xmas] ニ;;; へ ヽ
! <介> ,ヘー―,ヘ―‐.,ヘ.ー‐ヘ . . <介> i
从 <介> <イト> <介> <介> _,,。ィ
| .~~"""'''''''''ー―-゛-"-――'''''''"""~~ . .: .::|
| ※∞※ ハハハ ※∞※ .::|
人. | ※ ※ (~ヽr'~') ※ ※ ..::| 人
.,.(::0::)‐| ※ ※ ヽ,/ ※ ※ ..:::|‐(::0::)-、
ヽ__ ヽ。,, ※※※ ※※※ _ ,, 。 ィ ___ ノ
/ 人"''''''''ー―-――――''''' 人 "´ \
(_ イ ,(::0::) へ 人 へ (::0::) ト 、_ノ
ヽ。 _/ .\ (::0::) ./ \_ _ノ
 ̄ .ヽ、_ _./  ̄
メルア「クリスマスのケーキですよ、統夜さん!」
統夜「・・・うーん、食べ切れるのかこれ・・・」
今日は楽しいクリスマス。他国ではどうだか解らないが、日本では恋人達が愛を語らう日
になっている。
それは統夜とメルアに関しても例外ではない。
「レストランのお料理美味しかったですねぇ。特にデザートのガトーショコラが……」
非常に満足げに料理の、特にデザートの感想を語るメルア。彼女のそんな姿を見て統夜も
ご満悦だ。
「喜んでもらえて嬉しいよメルア」
満面の笑みを浮かべながら歩くバカップル2人。世が世なら確実にしっと団の標的である。
「そうだ統夜さん!」
何かを思い出したかのようにメルアが声を上げる。
「どうしたんだ、メルア?」
「えへへ、ちょっと待っていてくださいね……」
ニコニコしながらメルアは自分の鞄をまさぐる。だがどうしたのか、段々とその表情が曇
っていく
「メルアどうかしたのか?」
心配になって尋ねる統夜
「マフラーが入っていないんです〜。入れてきたはずなのにぃ〜」
どうやら用意していたはずのプレゼントを忘れたらしい。メルア涙目である。不謹慎なが
ら可愛いと統夜は思う。
「う〜仕方ないですね。代わりのプレゼントをあげておきます!」
「代わりって」
そう言うとメルアは統夜が質問し終わる前に抱きつきキスをする。メルアの舌の感触と胸
の柔らかさがとってもフランツな感じだ。
「ぷはっ、今はこれだけで我慢してくださいね、統夜さん」「あ、ああ……」
いつも通りのはずのあどけなさの残る笑み。なのにどこか妖艶さを感じてしまうのは何故
だろう。
このままでは主導権を握られる。挽回しろーー統夜の本能が警鐘を鳴らす。
「なぁ、メルア俺からもプレゼントがあるんだ。目を閉じてくれ」
出来る限り平静を装い統夜は言う
「え、なんですか?」
質問しつつも目を閉じ唇を突き出すメルア。お返しのキスを期待しているようだ。やはり
恐ろしい娘だ。
だが、彼女の期待は裏切られることになる。いつまでたっても統夜はキスをしない。その
代わりメルアの左手を触る。変な感触がする
「もういいよ。目を開けて」
統夜に促されメルアは目を開ける。何かされたらしい自分の左手を見る。そこには何かが
輝いていた
「これ、指……輪ですか」
付けられいる位置は左手薬指。メルアとてその意味は分かる。だが反
応がついていかない
「安物だけどな。今はそれで我慢してくれ」
「えっと、その……それってつまり」
まだ思考が着いていかない。そんなメルアを後目に統夜は言う
「メルア、俺と結婚してくれ!」
シンプルな、力強い告白。
「統夜さん……私なんかでいいんですか?」
「お前じゃなきゃダメなんだ!」
その言葉にメルアの目から涙が流れる。
「嬉し涙ってホントに出るんですね」
幸せそうな笑みを浮かべ、メルアは言う。たまらなく愛おしくなって統夜はメルアを抱き
しめる。
そんな2人を祝福するかのように雪が降る。2人の未来に幸多からんことを……
クリスマスなんでムラムラして書いてしまった。反省するけど後悔はしない。
>>882 各所で多大な功績を残されていった貴方に敬服致します
貴方に幸のあらんことを
つ「祝福」
俺も読みながら村々してます(*゚∀゚)=3
メルア「うぅ、年末年始に食べ過ぎて体重がぁ」
統夜「気にするほどか?俺はこれくらいが好きだけど」むにん
メルア「ひゃあ!統夜さん止めてください!」
統夜「え〜、もっと触っていたいなあ」むにむに
メルア「ふぁ、やぁ……ダメです……止めてください」←涙目ルア
統夜「わかったよ。そんな顔するなって……」
メルア「何だか最近統夜さんは意地悪で甘えたさんです」
統夜「人肌恋しい時期だからね。メルアは人柄と同じで柔らかくて暖かいし」
メルア「もう、統夜さんったら」
ホント人肌恋しい……
ちなみに統夜が触っていたのはお腹な。胸だと思った奴は実にフランツ
>>886 フフフ。
頬だと思ってた自分はフランツ?
メルア「ギリギリまでがんばって、ギリギリまでふんばって・・・
ピンチの連続、そんな時・・・チョコが欲しいです!」
統夜「雪山で遭難したわけじゃあるまいし、レポートの提出ぐらいでそんな熱くなるなよ・・・」
890 :
それも名無しだ:2007/12/31(月) 23:18:11 ID:etFF3JNp
紫雲家にて
メルア「もうすぐ年が明けますね…」モグモグ
統「そうだなぁ…」モグモグ
メルア「来年も楽しくて 忙しくて…
いい年になれば良いですね♪」
統「うん そうだな♪」
コタツに入って蜜柑を食べる二人でした
もうすぐ年が明ける
あけましておめでとう!
今年も統夜とメルアが幸せでありますように
ODE(おいおいダメだぜエロスは)システムだ・・・。
さておめーら、メルアけましておめでとう。
とりあえず紫雲家に特大チョコレートケーキを発送しておいたぜ。
「ふにゃ、統夜さん〜」
恋人の紫雲統夜の背中で振り袖姿のメルア・メルナ・メイアは幸せそうな寝言をつぶやく。
彼女はとても酔っていた。統夜とともにかつての戦友や学校の友人達との新年会に出席し
て、律儀に勧められた飲み物を飲み続けた結果である。
「全く、未成年にこんなに飲ませるなんて何考えてんだ」
統夜は毒づく。だが言葉とは裏腹に少し嬉しそうなのは、メルアをおんぶすることによっ
て感じる背中の感触と無関係ではないだろう。
「ん〜……とおやさぁん」
少し悩ましげな寝言とともにメルアの腕に力がこもる。当然背中に感じる感触も強くなる。
(ちょっ、歩きにくくなる!)
そんな統夜の心の叫びなど無視するかのように今度は耳に寝息が吹きかけられる。
神よ、なぜ私にこのような試練をお与えになるのか!
統夜がそんなことを思っていると今度は「う〜、チョコ〜」などと言いながらメルアが
耳をはみはみしてくる。ここで一つの疑念が統夜に浮かぶ。
「実は起きているだろ」
「う〜、ちょっと前まではホントに寝てましたよ?」
何のことはない。さっきまでのものは神の試練でも何でもなく、この娘が仕掛けた人為的
な罠だったのだ。メルアは時折驚くほど大胆だ。
「兎に角、起きてるんなら自分の足で歩きなさい」
出来るだけ平静を装って統夜は言う。
「やです。統夜さんの背中がいいです」
いつも聞き分けのいいメルアからは想像できないわがまま。これも酒の力であろうか。
「そうは言っても重いんだから……」
自分の言った言葉に統夜はハッとする。だがもう遅い。すべての女性を怒らせる禁句を発
してしまった統夜は、涙目のメルアに頭をがじがじされた後結局家までおんぶを強いられた。
「ふう、疲れたぁ」
家まで帰りついた統夜はベッドの上にメルアを寝かせる。ベッドの上のメルアは少し振り
袖がはだけて、胸元やら太ももやらが少し露出してなんだかフランツだ。ついつい魅入っ
てしまったとして、誰が統夜を責められよう。
「ねえ、統夜さん」
メルアの呼びかけに統夜は現実に引き戻される。
「な、なんだいメルア」
不意打ちのため今度は平静を取り繕うこともできないまま、統夜は聞く。
「寝る前にアレをしませんか?」
メルアが提案をする。しかし統夜にはアレが何だか思い当たらない。仕方なくメルアに聞く。
「アレって何さ?」
その質問を待ってましたと言わんばかりにメルアは笑みを浮かべる。
897 :
2/2:2008/01/03(木) 02:15:24 ID:KBCXARGY
何も知らない者からすればあどけない少女の笑みなのだろうが、統夜にはそれが妖艶な毒
婦の笑みにすら見えた。
「それはですねぇ……」
言うと同時にメルアは統夜をベッドに引きずり込む。
「姫初めです」
今度の笑みはちゃんと無邪気に見える。しかし言っていることは無邪気ではない。たまに
驚くほど大胆なメルアではあるが、流石にここまでのことを言うほどではない。お酒の勢
いというものはすごい。
「全く、どこでそんな言葉を覚えてきたんだか」
統夜が呆れたように言う。
「統夜さんは私のこと嫌いですか!お餅は食べても私のもち肌は食べられないんですか!」
目的が達せられそうにないことを知り、メルアはよく解らない文句を言う。やはり酔った
勢いだったようだ。
「嫌いじゃないけど、酒の勢いって言うのは面白くないな」
まくしたてるメルアの唇に人差し指を当てて黙らせて統夜は言う。だが、まだメルアはま
だ不満そうだ。
「仕方ない、じゃあこう言うのはどうだ」
「何ですか?」
頬を膨らませながらもメルアは聞く。そんなメルアを抱きしめながら統夜は言う。
「姫初めはしないけど、一緒には寝る」
年頃の青少年とは思えない提案である。しかし、統夜らしいとも言えた。
「仕方ないです。今回はそれで我慢してあげます」
メルアが笑いながら言う。お酒はすっかり抜けたようだ。
そのあとしばらくたわいもない話をしながら2人は眠りについた。
翌朝
「あああ、あなた達何してるんですかー!」
朝からご近所にカティアの怒声が響く。
「う〜ん、どうしたんだよ……わわっメルアなんて格好を!」
その声に起こされた統夜は隣のメルアの姿を見て驚く。寝相のためか振り袖がはだけてか
なりきわどい感じになっていた。
「白々しいボケかますなぁ。2人が付き合ってんのは知ってたしそんなに必死にならなく
ても」
「テニア、そう言う問題じゃないの!いい、統夜。2人が愛し合っているからって、まだ学生なんだからあまり軽率な」「だ〜か〜ら〜違うんだって」
新たなる騒動の幕開けの中メルアだけが幸せそうな顔で眠り続けていた……
「統夜さん……大好きです」
人肌恋しくて書いた。なんか若干フランツですまない。反省はするが後悔はしない
チキショウ!!あまりにリアルに
想像し過ぎて寝れないぜ!!!!このフランツめ!!!!!
超GJ
人肌恋しい人4つめ確認!
というか、ひょっとして、クリスマスにも4人全員分書いた人?
>>899 メルア「統夜さんあちこちでラブラブしてるんですね……女たらしです」←頬を膨らます
統夜「いや、あれは平行世界の話だから。ここの俺はお前一筋だよ」
メルア「そう言うこと臆面もなく言うところが女たらしなんです////」
実はそう。クリスマスのときはプレゼントが食べ物関係でむくれるテニアが、今回は意味
を知らずに姫初めを使用というシャナが頭に浮かんだので書いた。反省はするが後悔はし
ない。
もち肌ワロタw
上手い事言ってんじゃねーぞwwwww
メルア「お正月・・・終わっちゃいましたねぇ」
テニア「しょーがないよ、何時までもだらだらしてらんないもん」
統夜「しかしこのあまった栗金団・・・どうしよう」
カティア「ちょっと量が多すぎるわね・・・調子に乗って作りすぎたかしら」
メルア「あ、じゃあそれ使ってモンブラン作りましょう、モンブラン」
統夜「作り方分かるのか・・・?」
メルア「はいっ」
テニア「メルアの限りなきチャレンジ魂をナメちゃいけないよ、統夜。確実に腕上げてきてるんだから!」
統夜「そうなのか?」
メルアって菓子とかケーキとか作る時に集中力凄そうだよなぁ。
>メルアの限りなきチャレンジ魂
何と言うバルタン星人
>>903 メルア「ふぉっふぉっふぉー」
統夜「何やってんだメルア……?」
メルア「バルタン星人の真似です。統夜さんもどうですか?」
統夜「いや、遠慮しとく……」
メルア「そうですか……ふぉっふぉっふぉー」
>>904 ばかやろ!そこは「バ〜ルルン♪」だろ!?
総代「地球人よ!いつも宇宙に投げかけている言葉を私にもどうだ?
ようこそ、地球へ・・・!ハッハッハッハッハ!」
めりゅあ「とーやさんとーやさん、チョコはありますか?」
_ 、,
〃. ,、ヾ
ノノ シシハ、ゞ
゙ソi、゚ -゚ノ <さっき全部食べただろ
__
.'´/ ,`ヾヽ
! 〈メノノ'ヾ} i
ゞ゙ゝ・ω・ノメ <めるーん…
>>905 ふぉっふぉっふぉーと笑って体を揺する度に胸がば〜るるん♪と揺れているということで
許してもらえんか……?
909 :
908:2008/01/11(金) 00:20:54 ID:6xa1b162
すまん、携帯の予測変換のせいでメル欄にメルアって入れてしまった……orz
どうやったらsageがメルアになるんだww
静寂の室内に、突然物音が鳴りだす。
音はすぐに大きくなる。
家が揺れている。本棚、タンス、テーブル、すべてが揺れだした。
揺れた電灯が、俺たちの影を踊らせる。
───地震だ。
カティア「は、早く2ちゃん開いて地震板にカキコしなくちゃ!(ぷるぷるぷるぷる)」
テニア「ひ、非常食を確保するー!!(ぷるぷる)」
メルア「ふぇ〜〜〜、統夜さぁ〜ん…(ぷるぷるぷるぷるぷるぷる)」
統夜「お、落ち着け!一番揺れの強いところを警戒して…」
…
統夜「メルア!警戒だ!」
メルア「は、はい!(何を!?)」
わずかな電灯の揺れと冷や汗だけを残し、揺れはおさまった。
統夜(地震、グッジョブ)
いいモノを想像させて貰ったゼ…
( ̄ー ̄)♭ゴフッ…
メルアにダイエットマシーンとか
付けさせたらどうなるのやら…
メルア「お腹に付けるんですか?」
統「そう そしたらスイッチONだ」
メルア「これかな? (ポチ…ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥン)
あわわわっ しびれます〜〜〜〜」
統「(ぉおおおおおおおおっ ゆ 揺れ 揺れ)」
テニア「…これセクハラじゃない?」
カティア「う〜ん…?」
メルア「こ〜え〜が〜ふ〜る〜え〜ま〜す〜〜」
統「(声だけじゃないぞぉぉぉぉ!!!)」
反省は(ry
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `</ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくらダイエットマシーン買いに行ってくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
あれって実は何の役にも立たないらしいな。
メルア「甘さの裏には苦味千倍、チョコに釣られてみる?・・・これはパスですねー」
統夜「なにやってんだ?」
メルア「新製品のチェックですよ」
ふと、広告の山とにらめっこするメルアと言う電波が。
>>917 時期が時期ですからなぁ
メルア「統夜さんはどんなチョコがいいと思いますか?」
統夜「食べるのは結局メルアだろ。メルアが一番食べたいのがいいんじゃないか?」
メルア「参考までにですよ」
統夜「そうか、う〜んどれかな……」
メルア(あと1ヶ月しかないですからね……)
さてと、バレンタイン用SSのネタを固める作業に戻るか
>>918 フ、まだ2月にもなっていないと言うのに、気が早い奴だ…
・・・よし俺もネタ考えるか。
920 :
それも名無しだ:2008/01/15(火) 18:11:07 ID:BtNIurIk
取りあえず、メルアに伊達メガネを送っておくぜ。
>>921 伊達(隆聖)メガネだとッ!?
メルア「がっ・・がうんじぇのさいだぁ〜〜?」
統夜「どうでもいいから返してきなさい、それを。」
エルザム「不満かね?ならばコレを使いたまえ。」
っレーツェルのゴーグル
統夜「・・・・命中率50%アップだーーー!?」ガビーン
メルア「?」
なるほど、パイずってしゃぶって眼鏡に掛けるわけだな
924 :
それも名無しだ:2008/01/17(木) 15:59:03 ID:eSTuh6qY
934ならそれに短めのTシャツを着せてみる
925 :
それも名無しだ:2008/01/17(木) 15:59:46 ID:eSTuh6qY
↑924だた
ヘイ!
そういうのは
>>990を過ぎてからやったほうがいいぜ!
メルア「このスレも終盤ですね」
統「結構続いたなぁ」
メルア「それはそうと 統夜さん」
統「ん? どした?」
メルア「オリジェネって何ですか?」
統「………」
メルア「目を背けないでください 答えて下さい」
統「しししし しし しし 知らないですじょ?」
メルア「目が泳ぎまくってますよ 知ってるんですね!?」
統「俺に聞かないでくれぇぇぇぇぇぇ!!!」
メルア「逃がしませ―――――――ん!!!!!!」
なんとなく書いた
928 :
それも名無しだ:2008/01/21(月) 16:03:28 ID:sPAwCLhn
OG参戦まだー
OG4あたりで参戦すると予想
そん時は敵にヴォルクルスがいるといいなあ。騎士的になんとなく。
メルア「何型のチョコがいいかな・・・2月まではまだ時間があるけど・・・うーん・・・」
何となく、統夜に贈るチョコのアイディアを練るメルアと言う図が・・・。
もちろんチョコを食べながら
932 :
それも名無しだ:2008/01/23(水) 01:02:12 ID:L7zxYdE0
作ってる最中につまみ食いで材料チョコが無くなる
のはお約束
何で太らへんのや?
\\\\\
\\\\\\
\\\\ . '´ ,´ノヽ
\\\ イヾ从(^ル゚、<女の子に…
(ノ´(#`ロノ ゞ ザクッ
'爻⊂j,<>)づ'ミ
´'' {l-;-l}⊃l‖∧;゛’‥
ヽ) (`д゜∩
(つ ノ←
>>933 / ,, /
(__丿__/
そんな… 質問を… するなー!!
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄
. '´ ,´ノヽ '´ ,´`ヽ . '´ ,´ノヽ
イヾ从(^ル゚、 イ゚ 从 ル イヾ从(^ル゚、
(ノ∩#`(フノ ゞ ガッ (ノ从リルリ ゞ ゴッ (ノ´(l#`(フノ ゞ ガキッ
'爻ヽj,<>)と)∧_∧ '爻ゞルシ从∧_∧ 'メ⊂ヽ<>)O ∧_∧
. ´'' {l-;-l}つ)`Д゚) ⊂{l.土l}つ))0゚); ´'' {'う/l}つ)))A´)
し' i つ つ ∪彡 つっ と⊂丿
,ノ ,, / ノ ノ ⊂と_/
.・.し'' し' フワッ (ノ(_/
.____ ____ ______
☆
. '´ ,´ノヽ //  ̄  ̄ ―――――― /
イヾ从(^ル゚、 //スタッ 二―――――― ――――― ☆ガラガラガッシャシャーン
(ノ∩#`(フノ ゞ /// ―――――三= ―――☆―\ / ( 〉X||x|
ヽj,<>)つ // \ (;⌒)`(;⌒`) ) |
´'' {l-;-l}/ ズザザザザッ (;;⌒`) ⌒`);⌒)`(;⌒`) ;|
ε‐(./_) ;) )´⌒;;)´⌒;;)⌒;;);; )_ ´(;;⌒`) ⌒`);⌒)`(;⌒`(#'A`))|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
乙女心を何だと
思ってるんですか!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄
,、 __ ______,r-=~~^:':;:>_____
^ .'´/ ,`ヾヽ // ̄ ̄// ̄)::::::..<:::;;:::ヽ.::..:.:..:.::.././
! 〈メノノ'ヾ} i / =====' ==/:::::::::;:;::..,,;::ノ.::..:.:..:.:././
ゞ゙∩`ロ∩ ―=≡. // ̄ ̄// ̄ 〉::::::::::::::::<:..:..:.:..:.:././
ヽ)父,)ノ / =====' ===(::::::::::::::::ノ.:.:.:..:.:..:.:././
/.__} ―=≡ rニニニニニニニニ ):::::;;;;;:<ニニニニニヾ
(_/`>_) `ー-=、__< ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
从;;,,火;,,人, , ,,,;;;;; 从
て:´ `: .``:.人;'/,,;ヾ ⌒,.;・;
(´'" ;:"' `〜;、 ,,;:・;; ,,)"'
;..;;,::,..~"⌒ヽ
>>933,, ろ;;, ゙;`(´⌒;;:
、,; ,,;;`゙゙' (´:(´;⌒;从;;人;;;⌒`),゙. :::''"
゙;"(´⌒;(´∴人;;ノ;⌒`)",.;・;;:ζ,,;;"' ∵
(,,;;:";;: (´⌒;;:(´⌒;人;;从;;;;:人;;:.`)";
`(´(´⌒;;从;;ノ;;⌒`);";⌒`)`)⌒゚:;"'' そ
何と恐ろしい……
これは良いスーパーコンボ
>>934を見てキングを思い出した
確か空中3回蹴りみたいな技あったよね?
メルア「うむぅ…微妙です」
統夜「変り種でいいと思ったんだがなぁ・・・」
塩チョコなるものを今日食べたが・・・メルアの口には合わないんだろうな、と思った。
俺は塩チョコはお酒のおつまみにしてる
これが意外と合うんだお( ^ω^)
あ、お酒って日本酒ね。
だから意外な組み合わせ
メルアからしたら邪道極まりないかも試練が
さて、次スレのタイトルを考えなければな
【ギリギリまで】メルアその6【バレンタイン】
【バレンタインは】メルアその6【一緒に食べましょ】
フューチャーヒロイン
本当の甘さが知りたいよ
未来に続いたこの甘味
ごまかしだらけのお菓子が
心を傷つけようと
自分を捨てないで
倒れるな
負けるなよ
さあ 飛び出そう
体に エネルギー 湧いてくる
甘党の 魂を どこまでも 貫こう
メルアちょっと待ってよ
僕らの 夢守る ヒロインさ
超振動の この力 見せてやれ 無限大
メルア勘弁してよ
メルア「ポリポリ……」
統夜「メルア、食べ過ぎじゃないか?節分の豆は年の数だけ……」
メルア「いいんです。正確な年齢は解りませんから……統夜さん、ちょっとしたメルアン・
ジョークですからそんな悲しそうな顔しないでください」
>>948 統夜「…いや、でも、ちゃんと誕生日も祝ってあげられないし…
ゴメンな、ふがいない奴でさ」
メルア「いいえ、統夜さんは悪くないです。それに、誕生日なら決めたじゃないですか」
統夜「え?」
メルア「私達と統夜さんが初めて出会った日・・・ですよ」
テニア・カティア「「ちょっと待tt・・・・」」
マサキ「・・・・フン、次元連結システムのちょっとした応用だ」
テニア「・・・やっぱり発売日になるのかな?あたしたちと統夜が出会った日って」
カティア「さあ・・・」
じ
バンアレン帯の誕生日までには次スレに移行したいな、何となく
次スレのタイトル・・・
【好きな人は】メルアその6【統夜さん】
今回のスレタイを少し受け継いで
【統夜さんは】メルアその6【わたしだけ】
メルア「……とかどうでしょうか?、と」
統夜「何書き込んでんだメルア?」
統「バレンタインなら・・・・こうかな?」
【チョコよりも】メルアその6【甘い】
メ「じゃあ私はホワイトデーにちなんで・・」
【マシュマロよりも】メルアその6【柔らかい】
統「・・な、何が柔らかいんだ?」
メ「統夜さんたら、わかってるくせに・・もちろん・・」
テ「と〜う〜や〜〜!!」
カ「これはどういう事ですか・・・・?」
統「ちょ、違う!俺だってまだ・・うわあぁぁぁっ!!」
メ「私の物腰に決まってるじゃないですか。・・って、あら?」
【チョコは二人で】メルアその6【食べたいな】
【コクピットが】メルアその6【ベトベト】
【チョコレート】メルアその6【ヌルヌル】
メルア「えーっと、チョコレートを鉛筆状に削って・・・」
統夜「いやいやいやいや」
メルア「あ、大丈夫ですよ?ちゃんと削ったカスは溶かしてひとまとめにしてちゃんと食べますから」
統夜「いやいやいやいやいやいや」
何で虫歯にならへんのや?
世の中には虫歯にならない人というのがいるわけで
口の中に虫歯菌がないんだとさ、そういう人って
メルア「つまり私の事です」
テニア「私もです」
統「…ん?」
虫歯菌の話題が出たら布教。
これが俺のジャスティス。
虫歯菌は親や身内などから、口移し等でうつされる。
小学一年ぐらいまでが大事で、それまでの間に保菌者から菌をうつされなければ大丈夫。
同じ箸を使うとか、同じ皿から食べるなども禁止。
鍋は知らない。
加熱されるから大丈夫かもしれないが、一応止めておいた方がいいかも。
三人娘が幼少期に連れ攫われたのなら、三人とも虫歯菌がない可能性がある。
メルアの場合、虫歯を見つけたらすぐに治そうとするだろうな。
と言うか、結構口の中の汚れには気を使いそうだ。
そりゃあ統夜とキスするんだから気にもするわな。
そりゃあ統夜にフェラするんだから気にもするわな。
オオホ−ン!オホン、オホーン!オン!
・・・ODEシステムだ
メルアはゴールデン・レトリバーというイメージがあるな。なぜか。
>>973 全く持って同意だが一つだけ言っておく。
レトリーバーだ!レトリバーでもレッドリバーでもましてやグリーンリバーでもない!
>>974 メルア「ぐりーんりばー?何でここでそんなのが出てくるんでしょうか?」
統夜「さあ?」
携帯組なんで声ネタには疎いという電波が……
よし、明後日までに新スレが建ったら新スレにバレンタインSS投下する。建たなかった
らこのスレに投下する。
湯煎したチョコを掛けてチョコバナナ…
統夜「噛んじゃダメだよ、メルア」
メルア「ふぁい…ペロペロ」
しかしエロネタ多いな。
少々過食気味なので、何をするでもなく寄り添って本読んだりテレビみたりしてる二人を見守ってみる。
>>978 メルア「統夜さん……」
統夜「なんだ?」
メルア「私今、すごく幸せです……」
統夜「どうしたんだよ急に。何も特別なことしてないぞ?」
メルア「何でもないことが幸せなのがすごく幸せなんです」
統夜「そうだな」
こんな感じでどうだろう?
2月14日、言わずと知れたバレンタインデーである。町のそこかしこで恋人たちが甘い
空気を振りまき、持たざるものが暗い淵から「ナンデワレハアアジャナインダロウ……」
と光を眺める日である。
このスレの主役であるメルア・メルナ・メイアとその恋人、紫雲統夜はもちろん甘い空気
を振りまく側である。そのはずなのだが……
「統夜さーん、お夕飯できましたよ〜!」
「ああ、解った。今行く」
メルアの呼び掛けに答え、統夜は食卓へと出向く。
(ヤバいな……何か怒らせるようなことしたか?)
食卓を見て統夜は思う。無理もない、食卓の上にはご飯と味噌汁、そしてメザシとお新香
だけなのだから。そう裕福と言うわけではないが、流石にここまで質素な食事を強いられ
るほどでもない。そもそもバレンタインデーという今日の日にチョコレートに一家言ある
メルアが何も言ってこないのが不気味である。しかし統夜にはメルアを怒らせるようなこ
とをした覚えはない。
「どうしたんですか統夜さん?ご飯おいしくないですか?」
「へっ!?」
統夜が心あたりを探しているとメルアが声をかけてきた。どうやら統夜は相当難しい顔を
していたらしい。
「いや、そんなことないデスヨ?」
「そうですか、良かったぁ」
狼狽した統夜の答えにメルアはパァァァという擬音が出そうなほどの笑顔を見せる。しか
し不思議なもので疑ってみるとそんな笑顔ですら何か圧力をかけているようにも思えてく
る。
「〜♪」
メルアは楽しそうに鼻歌を歌いながらご飯を食べる。それがまた疑心暗鬼の統夜にプレッ
シャーをかける。
「なあメルア、俺は何かお前を怒らせるようなことしたか?」
プレッシャーに耐えきれなくなった統夜がついに切り出す。
「ふぇ?いきなりどうしたんですか?」
メルアは心底不思議そうに聞く。
「いや、だってバレンタインなのにチョコレートくれないし、今日の夕飯もやけに質素だ
し……ほかの男にはちゃんとチョコあげてるのにさ……」
予想外の答えにうろたえながらも統夜は答える。最後のつぶやきは自分でも意外なものだ
った。メルアへの疑心暗鬼はその事への嫉妬もあったのかもしれない。
「ふふ、統夜さんったらそんなことで私を疑っていたんですか?酷いですねえ」
微笑みながらメルアは言う。そんな対応をされると、今までの自分が子供っぽく思えてきて、統夜は赤面した。
981 :
2/3:2008/02/14(木) 00:04:28 ID:wyWQkz4O
「心配しなくても、統夜さんにはちゃんと特別なチョコレートを用意してますよ」
そう言うとメルアは食べ終わった食器を片づけ、何かの用意をし始めた。統夜の前に鍋や
小さくカットされたフルーツなどが運ばれてくる。
「これは……」
「チョコレート・フォンデュです。一度やってみたかったんですよね〜」
満面の笑みを浮かべて言うメルア。相手に贈るだけではなく、自分も食べられるようにす
るとは実にチョコレート好きの彼女らしい発想だと統夜は思う。
「ちょっと待っててくださいね〜」
心底うれしそうにチョコレートを鍋に溶かしていく。非常に微笑ましい光景だ。段々と甘
ったるい匂いが広がってくる。これを食べきるのはいくら夕食が軽めであったとは言え骨
が折れそうである。そう思わないでもない統夜であったが、メルアの笑顔を見ていたらそ
んなことはどうでも良くなった。
「ふぃー、食った食った」
「美味しかったですねぇ」
なんだかんだでチョコレート・フォンデュを食べ終えた2人。食べた量はメルアの方が多
いはずなのに、統夜の方は大分キツそうにしている。
「メルア、ありがとうな。俺のためにこんなに」
「まだお礼を言うのは早いですよ、統夜さん」
「え?」
メルアの言葉に思わず統夜は聞き返す。
「チョコレート・フォンデュは前菜です」
笑顔を崩さずに言うメルア。そんな彼女に統夜は戦慄する。
「あ、あれが前菜って……悪いけどもうそんなに大量に食えないよ!」
思わず大声を出す統夜。無理もない。鍋一杯分が前菜であるならメインディッシュはどん
な量になるのか想像ができない。
「心配しなくても大丈夫ですよ。量自体は微量ですから」
そんな統夜をなだめるように、ニコニコしながらメルアは言う。その笑顔はどこか妖艶で
あった……
「いったいどんなチョコなんだ?」
統夜の問いには答えず、メルアは行動する。鍋に残っていたチョコをすくい取り、口の中
に入れる。飲み込みはしない。そして唇にもチョコを塗る。ここまで来ると統夜も彼女が
何かをしようとしているかに気がついた。
「お、おいメルア!」
統夜は慌てて止めようとしたが時すでに遅し。メルアは目を閉じ唇を統夜の方に向けてい
た。もはや統夜に逃げ場はない。女性にここまでさせておいて逃げるのは騎士の、いや、
男の風上にも置けない。
982 :
3/3:2008/02/14(木) 00:06:53 ID:wyWQkz4O
「くそっ、やれっていうならやってやるさ!」
そう言って統夜はメルアに顔を近づける。フワッと香る甘い匂いはチョコだけのものでは
ない。
「ん……」
メルアに口付けをし、チョコを舐めとる。当然キスはは深い(要英訳)ものになる。
「……ぷはっ」
「お味はどうですか、統夜さん♪」
無邪気な笑顔を浮かべながらメルアは聞く。さっきのような要求をしてきたものと同一人
物だとは思えない。「あ、ああ、とても甘かったな」
「もう、それだけですかぁ?」
メルアは頬を膨らます。女は恐ろしい。そんなことを統夜は考える。
「あ、そうだ統夜さん」
「なんだメルア?」
統夜の思考を遮り彼女は言う。
「ホワイトデーは三倍返しらしいですよ♪」
女は本当に恐ろしい。そう思いつつも、手玉に取られる状況を統夜はどこか楽しんでいる
のであった。
ネタ自体は前から考えていたが、ほぼ勢いで書いた。変なところがあったらすまない。反
省はするが後悔はしない。
それと
>>980をとったのだが、携帯なので
>>985の方に新スレをお願いしたいです。すみ
ませんorz
ふ、GJだ。
そして結構メルアはこんな感じな気がするので何も変なところはない。
ああ、GJだ。相変わらず統夜が恨めしい。
スレのタイムリミットは最終書き込みから丸1日だから
このペースなら屈辱のdat落ちも無いだろう