1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 03:32:37 ID:3jrcSboK
主要登場人物&勢力
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである
シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある
鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている
クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている
クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000 正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000 その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
☆衣依子+衣依子ブラザーズ
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 03:34:43 ID:BZFpDcmr
キャラネタ板でやれよ。
4 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 03:51:51 ID:t6wapQ3s
5 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 06:56:01 ID:zxSA6a5d
6 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 07:21:47 ID:e7oEQ15i
7 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 15:27:58 ID:Y8Gf7s21
8 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 21:21:56 ID:k2hF1VWi
>>3 それを鉄也の一日スレや学校スレでも言ってきな。
それはともかく
>>1乙
9 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 23:44:11 ID:2vONRU3o
前スレゲンドウに埋められたよオイw
10 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 23:44:30 ID:zxSA6a5d
絶好調で埋まったか…
11 :
それも名無しだ:2006/09/04(月) 23:47:05 ID:+b5epj1f
何やってんだよ、マダオw
12 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 00:30:38 ID:9ubZp/tF
正義の空騒ぎ
プルルル…プルルル…ガチャ
ディアッカ「グゥレイト?」
アイビス「あっ、ディアッカ…?」
ディアッカ「グゥレイト!?どっ、どうしたんだよ、アイビス…?」
アイビス「うん、あんたに前スレ
>>751とかのこと謝ろうと思って…」
ディアッカ「…もう過ぎたことだから気にするなよ。」
アイビス「でも!お店にも迷惑かけたから…、迷惑かな…」
ディアッカ「…わかった、店に来いよ、グゥゥゥレイットな炒飯作って待ってるぜ!」
アイビス「えっ、じゃあ冷めちゃう前に行くから、……後でね」
ブツッ、ツー、ツー、カチャ
ディアッカ「………グゥゥゥゥゥゥレイッットォォォ!!やってやるぜー!」
ティンプ「若いな〜、グレイトの兄ちゃん」
ケーン「標準語だから、かなりマジだぜ、あいつ」
トウマ「まぁ、何はともあれ、頑張れよディアッカ」
13 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 00:37:00 ID:HQ3WtF4N
深夜に散歩中のシンジ
シンジ(静に散歩するにはやっぱりこの時間帯だね♪)
???「ヒィィィィィ!た、助けてくれ少年!?!?!!??」
シンジ「え、ハリーさん?いったいどうしたんですか!?」
ハリー「や、やつに…化け物に調教されるうぅぅぅ!???」
衣服は何者かに引き裂かれたようにボロボロで股間は丸出し、しかもご自慢のヒートファンが剥けた状態で
シンジ「え、化け物ってディアナ様のことですか?
いつもは喜んで調教されてたでしょう?」
ハリー「ち、違うぅぅぅ!ディアナ様は今エルトニウムに出張中でぇぇ、か、代わりのやつがぁぁ」
シンジ「え、代わりの人?それって誰ですk」
ハリー「う、うぁぁぁぁ!!来たああああ」
シンジ「!?」
カツカツカツ
???「逃げるとは酷いなハリー大尉・・・」
ハリー「ヒィィィィ!?」
功刀「どうした?まだ衣服が破れて陰部が露出しただけだぞ
服を再構築して陰部を再勃起させろ!」
ハリー「ちょ、ちょっと待ってくれ!?私より(声の近い)ギンガナムのほうがいいのではないか
とにかく私の話をk」
功刀「 夜 は こ れ か ら だ !!」
シンジ(ハマーンさん呼んでおいたほうがいいかな…)
功刀「ハリー…ハリーハリーハリー!!!!
お楽しみはこれからだ…ハリー…
ハリーハリーハリー!!!!」
ハリー「アッー・・・・ユニヴアッー」
シンジ「あ、流れ星♪」
14 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 01:01:35 ID:rpXzsPwG
>>12 ガロード・ティファ編
ティファ「ガロード……」
ガロード「ティファか……あの、この前は色々とゴメンな……」
ティファ「………………」
ガロード「ハハッ、俺って最低だよな……勝手にショック受けてアイビスをナンパして町をアルテリオンでぶっ壊して……
そんでもって正義の空騒ぎのみんなやお義兄様、アイビスにも迷惑かけちまってティファも傷付けた……」
ティファ「ガロード……」
ガロード「ティファ……俺の事、嫌いになったらいいんだぜ、別に他の奴に乗り換えても……
俺はティファみたいな子と付き合う資格なんて無い最低野郎なんだからさ……」
ティファ「そんな事ない!!私が好きなのはガロードだけなの!!だからそんな事言わないで……うぅ……」
ガロード「ティファ……俺……ごめんよ、ティファ……俺の事、許してくれるか?」
ティファ「ガロード……うん、また二人で一緒にやっていこう……」
その後、戦闘中……
ガロード「くっ……敵の数が多すぎる!!」
ティファ「ガロード、合体攻撃を……!!」
ガロード「よっしゃぁっ!!頼むぜ、ティファ!!」
ティファ「月よ、私に力を……Gビット一斉射撃!!」
ガロード「ツインサテライトキャノン、いっけぇぇええええ!!!!」
ズガガァァァアアアア…………!!!!
ガロード「よっしゃぁっ!!」
ティファ「やったね、ガロード♪」
アムロ「凄いじゃないか、今日のガロードは……撃墜数トップだぞ!」
ごひ「……あれほどあの力は使うなと言ったのに……」
デュオ「まあいいじゃねぇか、あの二人も前以上に絆が深くなったみたいだし……」
ごひ「まったく……手の掛かる妹と弟だ」
15 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 01:32:31 ID:tzVzNxRf
前スレ
>>725続き
ハリソン「クワトロ大尉昨日のTV見ましたか?」
クワトロ「見たに決まってるだろ!!量産型プルタソがメイド姿であんな事やこんな事を」
ハリソン「我々も是非癒されに行きましょう!」
クワトロ「もちろんだ同志ハリソン…行くぞ」
ク・ハ「ハハハハハハハ…ハァハァ」(←彼らには都合のいい事しか見えてません)
???「万丈さま…接近する機影2…おそらく彼らかと…」
万丈「やはり来たね…では彼らにも味わって頂こうか…極上のメイドサービスと言うものを」
アクシズ改め“メイド天国 愛倶☆子厨”
ハリソン「出迎え来ませんね…プルタソ…」
クワトロ「ええい!焦るな!これは演出だ我々を脅かそうとしてるに違いない」
パッ!(スポットライトがあたる)
ク・ハ「!?」
万丈「ようこそクワトロ大尉…とオマケの人(っていうか誰?)」
ハリソン「私はおまk…」クワトロ「万丈君…君には感謝している我々の為にこんな天国を用意してくれたのだから」
万丈「ええ…これより堪能して戴きましょうか我がメイド喫茶極上のサービスを!!」
パチン!
裸漢(ネコ耳全裸)「お呼びですか…」怒狡(右に同じ)「オーナ…何なりと…」
万丈「このオマケ君に極上のサービスをお願いするよ…タップリとね…」
裸・怒「「御意…」」
ハリソン「ななななななな?!待て私はぁ…」
裸・怒「「さあご主人様こちらへ…」」ズルズル…ハリソン「アアアッー…」
クワトロ「ヒィィィ…ちょっとぉプルタソはどうしたー!!」
万丈「わざわざ君たちに幼い娘たちをあてがう訳ないだろう?どういうことになるか目に見えてる…」
クワトロ「お…おのれ…今日はこの位に…」
万丈「待ちたまえ…貴方には特別サービスを用意してるんだ受け取ってくれ」(パチン!)
ハマーン(冥土)「いらっしゃいませ」キシリア(冥土)「お待ちしておりました」
ハ・キ「「ご主人様ぁ(はぁと)」」クワトロ「ハヒィィィ…何でぇ?」
万丈「彼女らたっての希望だよ…さあタップリサービスして貰うがいいさ」
クワトロ「こんなの拷問だ!!」
ハマーン「さあ逝きましょうご主人様」
キシリア「子供の頃を思い出してたのしみませう(ゴクリ)」
クワトロ「嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!お家帰るぅぅぅぅぅぅぅ!!」ズルズル
ハマーン「クスクス…極上のサービスで冥土へと誘ってくれるわ」
キシリア「キャスバル坊やもきっと満足してくれるわ(ジュル…)」
クワトロ「アッー…アッー……ァッー………」
万丈「これで…あの娘たちが被害受けることはなくなる…かな?まあ無理だろうけど」
ミネバ「万丈…お腹空いた」
万丈「これはミネバ様…お待ち下さい直ぐにお持ちしますからね」
ミネバ「うん!今日はオムライスがいいな」
万丈「畏まりました。(このお方もそしてあの娘の未来を護る…これが僕の恩返しの一つ)」
16 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 02:04:52 ID:HWOzDs3K
>>12 ディアッカ「へえ、ミリィもパイロットになったのか」
ミリアリア「うん。アムロ大尉も『上達が早い』ってほめてくれたよ♪」
トウマ「あの人は褒めて伸ばすタイプだからな」
ミリアリア「ちょっとー、何ですかそれー」
ディアッカ「ハハハ、そらよ、炒飯できたぞ」
ミリアリア「いっただっきまーす☆う〜ん、おいし〜。ディアッカ腕あげたね」
ディアッカ「だろ?あ、米粒くっついてるぞ」
ミリアリア「え〜?ヤダヤダとって〜」
カランカラン
アイビス「!・・・」
ディアッカ「あ、アイビスいらっしゃ──」
アイビス「・・・そう・・・だよね・・・」
ディアッカ「アイビス・・・?」
アイビス「・・・私のことなんか・・・許してくれるわけないよね・・・」
トウマ「お、おいアイビス、何を誤解して──」
アイビス「さよなら・・・」
カランカラン
から騒ぎ一同「・・・」
ジャーゴボゴボゴボ
トール「ふぃー、すっきりした。ん?なんか空気が重いような・・・」
ティンプ「誰も、悪くねぇ・・・」
ケーン「あぁ・・・不幸な偶然なんだ・・・」
ディアッカ「しくしくしく・・・」
トール「???」
17 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 02:16:00 ID:9ubZp/tF
>>12の続き
カランコロン
アイビス「こんにちはー」
かなめ「いらっしゃい、アイビスさん、もうすぐできるから待ってください」
アイビス「お店ボロボロだね……ごめんね、あたしのせいで」
かなめ「気にしないでくださいよ」
ディアッカ「グゥゥゥレイトォォォ!、待たせたな!」
アイビス「あっ、ありがとうディアッカ…モグモグ…これ、すっごいおいしいよ!」
ディアッカ「グゥゥゥゥレイッッッツオーーホッホォアー!」
ゴステロ「すげーなあいつ、気持ち悪ぃくらい喜んでる」
デューク「好意をもっている人にああいうことを言われれば、誰だってうれしいですよ」
ティンプ「さすが宏一くんだ、いいこと言うじゃね〜か」
デューク「デュークです」
トウマ「ただいまー」
ケーン「トウマさんどこ行ってたんだよ?」
トウマ「ああ、店の修理を頼みに行ってたんだよ」
アイビス「あっ、先日は本当にすいませんでした!お店メチャクチャにしちゃって」
トウマ「いいよ、…あっ、そうだ修理ついでに店をまた広くしてくれって頼んだんだよ」
かなめ「そうですね、最近何だかんだでお客さん増えてますしね」
トウマ「そこでだアイビス、店で働いてくれないかな?」
アイビス「えっ!」ディアッカ「グゥレイト!」
アイビス「そんな、だってあたしすごい迷惑かけたし、また迷惑かけますよ!」
ケーン「いいんじゃねー」
ゴステロ「そうだな」
デューク「ええ」
ティンプ「よろしくな」
かなめ「頑張りましょう!」
トウマ「決まりだな、ちなみに給料は少し店の修理代に回すけど、いいかい?」
アイビス「…分かりました、頑張って働きます!お願いします!…ディアッカ、よろしくね…」
ディアッカ「グフゥゥゥゥルレイトゥゥゥゥオッファァァイ!」
デューク「やっぱ、気持ち悪いです」
アイビス、空騒ぎメンバーに
空騒ぎ、増築になりました。
18 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 02:18:26 ID:9ubZp/tF
やばっ、かぶったどうしよう!!
19 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 02:22:34 ID:tzVzNxRf
>>18 個人的に流れは
>>17を支持したいが
空騒ぎまた増築+増員すんの?とも思う…
あとアイビスは常識と変態の中間点に居て貰いたい気もする
20 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 02:32:43 ID:HWOzDs3K
>>16の続き
トウマ「おい、ディア──」
メリーベル「馬鹿野郎!さっさと追うんだよ!」
ディアッカ「わ、わかった!」(ダダダダダダ)
メリーベル「・・・まったく」
トウマ(俺のセリフとられた(´・ω・`))
ディアッカ「アイビス、待てよ!」
アイビス「離してよ!私のことはいいからお店に戻ってよっ!」
ディアッカ「落ち着けよ!誤解だってば!」
アイビス「え・・・?」
ディアッカ「炒飯、食っていけよ。・・・お前のために作ったんだから・・・」
アイビス「・・・うん」
そして
>>17へ
これでどうだ
何となく繋がりが変だが気にするな
21 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 02:36:35 ID:HQ3WtF4N
ハマーン「な、なんたる屈辱!」
万丈「ん?どうしましたか?」
ハマーン「本来ネオ・ジオンはミネバ様を人ならざる変態、もしくは人の限界をも越えうる変態共、そして赤いロリコンからお守りするために設立したはずの組織だ!だが今のネオ・ジオンはどうだ!?」
万丈「へぇ、初耳だねえ…そんないきさつがあったのか」
ハマーン「本来の我々の目的は、ミネバ様に危害を加えうる変態のサーチアンドデストロイが信条!今は逆に殺すはずの変態共との共同生活……えぇい、ミネバ様に立てつくウジムシ共め!」
万丈「でも
>>15ではずいぶんとノリノリでしたねニヤニヤ」
ハマーン「あ、あれはミネバ様の命令だ!」
万丈「じゃああなたは命令されればメイド服も着れると?」
ハマーン「貴様がミネバ様に口添えをしたのだろう」
万丈「ち、処女の癖に口だけは達者だなボソ」
ハマーン「な、何だと////」
ミネバ「ハマーン、処女とは何なのだ?ニヤニヤ」
ハマーン「ミ、ミネバ様いらしたのですか!?」
万丈「さて、僕は店の後片付けがあるのでこれでニヤニヤ」
ハマーン「なぁ、ちょ、万丈!?」
ミネバ「ハマーン、質問に答えよニヤニヤ」
ハマーン「く………んぬあああ!アー○ードォォォ!!!」
22 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 03:27:02 ID:9ubZp/tF
ありがとう
>>20 あなたのおかげで俺のカキコも救われました。本当にありがとう
23 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 04:08:17 ID:h4uWFjo+
>>17 バターン!
ツグミ「ちょっと待ったー」
トウマ「あんたは出禁だぞ」
ツグミ「うっさい!アタシに黙って話進めないでくれる?
アイビスはウチの従業員よ!!無断で辞めさせないで!
それに次のコスプレイベントだって近いんだから!」
ディアッカ「グゥレイト…」
トウマ「一理あるな…経営者としてあっちゃならないルール違反だ」
ツグミ「でしょでしょ!じゃあアイビスは返して貰うね」
トウマ「ここはアイビスの意見を尊重しよう」
ツグミ「え゛!?」
アイビス「ええぇ!?」
トウマ「お前はどうしたい?」
アイビス「アタシは…」
勝手に続き書いて悪いが、俺の一存では決められないので
現状維持か空騒ぎ新店員かメ欄に投票して決めようと思うのだがどうだろう?、
もち、続き書いてくれたら有り難いが…
24 :
ルート選択:2006/09/05(火) 05:01:03 ID:HWOzDs3K
/ , = , 三ニ _
/{ / {//´ __`丶、
|、 { Y _ ニ二ー- _ ` \
{ ヽl! l/ -- ー 、ミ 、丶、 ヽ
>‐ {  ̄ `丶、`丶、ヽ ヽ、 _\ ヘ
/ /7/ハヽ\、 ヽ-、ヽヽ.ヽーミヽ. l
l,イ |l!|l j_ヽ\ヽ>ィz三、ヽヽト-、ミヽ!
| { lハl ト、lァィテト`ヽ´_{ィ_リ^ ! l! | }!-、 ヽ _
l ヽト ヽ{トヽゞ‐'ノ }! |リタ`ヽヽ、ヽ
`ヽトヘ 丶 __ ノj ハ´ヽ ! トl }
/|、ヽヽ、 ´ー /ノイリ } } ハハ|
{ ハ l ハj l\ //´ jハ!l! j ! |! j
ヽ{ ヽ'イ jl、ヽ T ´ _, - ´ Vノl、!ト、ト、
` リノヽ j!' j`不 jl、 ヽヽヽ
_, ィ j、 l /| l ` ー- ,、
, '´ / / `^ー ´ ! l _ , / ヽ
/_ 7 /ー 、 , ´  ̄ l l /! _, -‐ヽ
1ヽ、 7-/ィ 、-、__ j-|ー_V } ̄, ーァ ´ i
| jl/ `ト、_弋´ーァ_ -' ´j´_Vjニ < __l,
レ' /L /---i`rー‐ _ 7_ , -ヽ!| ̄-' トi
j7j ‐|< ニVZ、<_-_'1ノ !| ,_ ィ!{
| { ! { ↑ _{ _ ィ j_| !、 | 〉
ノ|へヽ-ヽー--l _,..<_ l- ´ {|、 }ヽ !j
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
アイビス「私は・・・」
. ⇒ 「から騒ぎで働きたい」
「ツグミの店を手伝うよ」
「ごひお兄ちゃん、助けて!」
「全裸になるのも私だ」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
25 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 07:21:22 ID:MWQaIDPs
アイビス「全裸にな…」ボクッ
スレイ「いいかげんにしろ!まったく…」
ツグミ「スレイ!?」
トウマ「いったいどこから…」
スレイ「そんなことより、アイビスは度重なる状況変化によって壊れはじめている、なのでしばらく私が彼女を静養させておく」
トウマ「まぁまた変態が増えるよりはいいか…」
ディアッカ「グレイトォ…」
スレイ「大丈夫、治ったらまた店に来る、じゃあな(よっしゃこれでアイビスゲット!)」
26 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 08:00:59 ID:Wnjq9Zsr
店を選んだらバイストン・ウェルルートかと思ったぜ
27 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 12:16:10 ID:h4uWFjo+
トウマ「それにしても…あのアイビスから“全裸”なんてことばが出るなんてな」
ケーン「筋金入りのレイヤーなのになー何でだろ?」
ディアッカ「グゥレイト…」
ツグミ「もしかして…この前エクセレンに説教されたのが原因かも…」
トウマ「あの痴女め説教じゃなくて洗脳しやがったのか
…ってあんたが何で普通にいるんだ!帰れ!」
ツグミ「まあまあ…堅いこと言わないで…それよりもさ!ここまた改築すんでしょ?
どうせなら今までとコンセプト変えて、コスプレを全面に押し出した…」
トウマ「地獄へ落ちろ!神雷ぃぃぃ!!」
ドカーン!
ツグミ「バイバイキーン!」
ケーン「まだ諦めてなかったんだ…」
ディアッカ「グゥレイト…」
トウマ「断末魔が『バイバイキーン』ってのもな…」
一同「ハァ…」
新スレ早々遣る瀬ない気持ちになる空騒ぎ一同であった
28 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 14:11:14 ID:9ubZp/tF
シティ7病院 精神病棟
スレイ「まさか、念のためと思って精神科で観てもらったら…」
アイビス「うん…強制入院食らっちゃったね…あたし」
スレイ「お前の問診してすぐDr・千葉の肌が深緑になったもの驚いたが…」
アイビス「そんなにヤバいのかな?」
コンコン、ガチャ
???「失礼します」
???「アイビス・ダグラスと言うのは、貴公か?」
アイビス「はい、あたしですけど…あなたたちは?」
マルキオ「申し遅れました、私オーブの導士マルキオと申します」
キラル「我が名は、キラル・メキレル、流浪のガンダムファイターである。我ら二人、Dr・千葉の連絡を受けて参上した、これより、貴公の心のケアと護衛をいたす」
スレイ「護衛って…いったいどういうことだ!」
マルキオ「アイビスさん、我々は変態予備軍を人の道へ戻すことを仕事としています、…しかし、あなたの中の変態力は今まで見たことがない力です」
キラル「うむ、はっきり申すと剣鉄也やクワトロ大尉以上の力…覚醒しなかったのは貴公がレイヤーだったからだ」
マルキオ「しかし、それも限界に近づいてきました、これ以上変態にかかわると力が暴走し、全人類が全裸でロリコンになってしまいます」
アイビス「だからあの時全裸って…」
キラル「これは全人類の常識をかけた戦いなのだ、…ご理解いただけるか?」
アイビス「…分かりました、全人類の為に変態から脱却してみます!お願いします」
スレイ「アイビス!私も手伝うぞ、全てをなげうってもお前を守る!」
アイビス「ありがとうスレイ、一緒に頑張ろう!」
スレイ「ああ!(フフフ…これでアイビスと一緒にいられる)」
29 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 14:59:52 ID:dJf/u+4w
30 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 15:19:05 ID:MWQaIDPs
31 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 15:40:59 ID:1SnTUGuS
>>29 待て! 最後の神絵は一体どのスレにあったんだ!?
ヒイロといいカトルといい、ウチのWチームと人員構成にかなり共通点が……ともかくGJ!
ごひ「前回の戦い(前スレの真・アルトロン編)でのナタクのダメージが予想以上だな……」
アストナージ「弾丸X時のガオガイガーとほぼ同レベルのエネルギーを発揮していたからな。
頑丈さで劣るMSじゃ、こうなるのが普通さ。
……ともかく、アルトロンは一旦オーバーホールさせてもらうぜ」
ごひ「ああ」
エリス「ねぇ、お兄ちゃん。それだったらやってみたい改良があるんだけど……」
ごひ「? ああ、任せる……」
一週間後
ごひ「ようやく直ったな、ナタク。どれ、ではコクピット調整を……
……な! 何だこれは!?」
エリス「どうかな?
真・アルトロン時の機体の動きを分析して、
あの時みたいにお兄ちゃんの体術を、コンスタントに操縦に活かせるようにって思って、
電童のシステムを流用したモーションキャプチャー系統の操縦パターンにしてみたんだけど……」
ごひ「む……つまりモビルトレースシステムのようなものか……」
エリス「気に入ってくれた?」
ごひ「(ボソボソ)……格闘術はともかく、生身で三叉槍なんて使ったことがないんだが……」
エリス「え?」
ごひ「いや、なんでもない。……使いこなせるよう、努力してみる」
32 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 15:55:42 ID:tlaGXbRR
>>31 三叉槍で無理ならドラゴンハングはどうするんだw
33 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 16:00:15 ID:s1Nhu2gv
34 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 16:17:17 ID:1SnTUGuS
>>32 そこはほら、シャイニングガンダムのバルカンみたく
35 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 16:35:04 ID:FURvCl1z
いっその事エステバリスみたくIFSにした方が使い勝手がいいのでは?
……もっとも手の甲に模様が浮かび上がるという難点もあるが……
36 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 16:40:28 ID:9ubZp/tF
「真」ってあるからネオゲの真ゲッターみたく全身に模様を付けたら結構かっこいいと思う。
37 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 16:41:03 ID:cGMbvEH7
38 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 16:42:25 ID:cGMbvEH7
>>31 三叉槍なら2000の特技を持つ人に教わりにいけばいいじゃない
途中送信スマンね
39 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 16:45:21 ID:1SnTUGuS
>>36 あくまで真・アルトロンはジェネシックのGパワーを分けてもらったものなので、
機体が緑色に発光するだけだった。もっとも、元から緑色だけど……
「真」ってあるのは命名したのが隼人だったから(つまりゲッターのキャラだったから)
40 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 17:48:51 ID:MWQaIDPs
>>31 ごひ「とりあえず腕立てふせでもするか…」
シュッシュッシュッ
ごひ「軽い…なにか重しでもあれば…ってこの部屋に重いものといったらテレビしかないな」
フレイ「お掃除お掃除〜♪」
ごひ「お、フレイすまんが俺の上に乗ってくれ」
フレイ「え!?そんなお兄様こんな昼間に騎乗位なんて…(///」
ごひ「違う、腕立てで軽すぎるから人一人分の重しがほしくてな」
フレイ「そういうことね、わかったわ」
ヒョイ
ごひ「では始めるか」
シュッシュッシュッ
フレイ(凄い…私を乗せてるのに右手人差し指だけで腕立てしてる…)
シュッシュッシュッ
プル「あれ?フレイちゃんお兄ちゃんの上に乗ってる〜」
アベル「(何!?)私も乗りますわ!」
イルイ「私も!」
エリス「私だって!」ごひシス一同「私も〜!」
ドスッ ドスッ ドスッ
ごひ「お…お前らやめ…」
ぐきっ
コンコン
シンジ「ごひさん?…あれ?ごひさんは…」
カトル「ごひなら全身骨折して入院してるよ」
41 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 18:05:59 ID:tzVzNxRf
前スレ
>>766続き
パパパ「まずは、GHIの連中に配るか…」
GHI部屋 プシュー
パパパ「みんな居るかね?」
ジュドー「パパパさん何スか?その荷物…」
パパパ「いあや…カクカク云々でな…ついつい買いすぎてしまったのだ」
アヤ「いくら北海道が好きでも限度って物があるでしょう」
ボルフォッグ「確かに…」
パパパ「だからこうして皆に配って廻ってるのだ!あいがたく受け取るがいい」
シンジ(何でこんなに偉そうなんだ?)
ジュドー「んじゃお言葉に甘えて…俺はこの“熊注意キーホルダ”にしよう」
アヤ「私は…この限定ラベンダーキ@ィちゃんに決定!ああやっぱり可愛いわね〜」
シンジ(よりにもよって何処にでもありそうな物を…)
ボル「こ…これは…」
シンジ「どうしたのボルフォッグ?」
ボル「是非これを私に…」つ毬藻
シンジ「どうしてそれを?」
ボル「運命の出会いかもしれん…もう君を離さない!」
シンジ「ハハハハ…」
パパパ「好きにしたまえ…クワトロ大尉はどうした?」
シンジ「ハリソンさんと一緒に天国へ行くっていったきり帰ってきません」
パパパ「そうか…まあいいだろう、会長はどちらに?」
シンジ「マサキさんなら真っ先に…」
マサキ(冥)「これと…これと…これも…あっ!あれもボクんだ!!」
シンジ「ダメですよマサキさん限りあるんですから…それにお菓子ばっかりまた虫歯になりますよ」
マサキ「虫歯やだぁー!!歯医者さん嫌ぁぁー!!」
シンジ「だから、どれか一つにしましょうね?」マサキ「うん…」
パパパ「手馴れた物だな…君はどうするかね?」
シンジ「僕はこれにします」つムックリ
パパパ「これはアイヌの楽器ではないか…なかなか通だな君も」
シンジ(異星人のアンタがこんなの知ってるほうがビックリだよ!)
パパパ「では皆に行き渡ったようだし…アベルの所へ行ってくる」
ジュドー「あっリィナにも頼むわ」アヤ「マイにもお願いね」
パパパ「任せておけ…では行ってくる」プシュー
一同「行ってらっしゃーい」
シンジ(…この会の目的忘れてないか?あとなんか忘れてる気が…)
護(′・ω|壁|
42 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 18:09:17 ID:1SnTUGuS
キュッキュッ
鉄也「……っと、こんなとこだな」
クスハ「何してるんですか?」
ブリット「おっ、絵馬ですね」
ロム「何か願い事でも?」
鉄也「ああ、ちょっとな。ホラ」
『ごひ兄スレ一周年なら全員全裸』
クスハ「さすが会長!」
一周年の暁には祭りだな
43 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 18:32:29 ID:Z+f/gfDs
>>41 是非ムネオ君とまりもっこりとジンギスカンキャラメルを頼む。
44 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 18:49:51 ID:tzVzNxRf
ごひ部屋
パパパ「着いた…アベルいるかね?」
プシュー
アベル「あらパパパ…何の用ですの?」
パパパ「カクカク云々でな…お前たちにもお裾分けだ…ごひはどうした?」
イルイ「お兄ちゃんは…」
フレイ「
>>40ってなことがあって入院してます」
パパパ「そうか…まあいい!さあお前たち好きな物を選ぶがいい!」
シスターズ「ワーワーキャーキャー」
パパパ「ナンバーズ最強戦力と言えど北海道の魅力には勝てんものだなハハハ」
プル「アタシこれに決ーめた!!」
ラト「わたしはコレ!」
プルツー「コレテラウマスwwwww」
ルリ「あっ…ラーメン…」
華「怖くない怖くない…」イゾルデ饅頭
マイ「華ちゃん…トラウマ多すぎ…」
マリーメイア「こんなお菓子の一つや二つ…財団の力で」
アルマナ「これは何ですの?これは?これは?」
パパパ「あの…君たち?少し落ち着いたらどうかね?」
アベル「「これは私が…」」フレイ
アベル「「………………」」フレイ
シスターズ「あっ…」
アベル「キィィィ!!これは私が先に目を付けたものよ!!」
フレイ「何よぉぉぉぉ!!先に手にしたのは私じゃないの!!」
アルフィミィ「うるさいですの…ちょっと黙れですの」
ミユキ「お兄ちゃん亡き今私が貴方たちを止める…テックセッター!!」
リィナ「ミユキさん!余計混乱するからダメー!!」
プレシア「このままじゃ温泉の二の舞だよ…」
レビ「やれやれ私たちの出番のようだな…」
イルイ(GE)「ええ…パシリ共!来さらせぇ!!」パンパンパンパン
エリス「ダメ!こんな所でクストースなんて呼んだら」
クストース「「「姐さんの為ならエーンヤコーラ」」」
ギュイーン!!ドカーン!!
ごひ部屋及び周囲の居住ブロック大破 リーンホースJr轟沈
45 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 18:53:23 ID:tzVzNxRf
ブライト「…で原因は?」
アムロ「パパパが持ち込んだお菓子を巡っての争いのようだ…」
ミサト「しかもごひが入院…子供らの止め役の美久さんと
ガロードとティファが付き添いで居なかったのが痛かったわね…」
アムロ「処分はどうする?」
ブライト「……原因であるパパパは1週間営倉入り…今後物産展への出入りも禁止だ」
ミサト「あの娘たちはどうします?」
ブライト「あの娘らは…」
シティ7病室
イルイ「お兄ちゃん痛い?」
フレイ「お兄様アーンして…アーン」
アベル「お兄様にアーンしていいのは私だけです!!」
シスターズ「「「「ワーワーギャーギャー」」」」
ごひ「お前ら!ここは病院だ静かにしろ!それとお兄ちゃん言うな!!」
シスターズ「「「「ハーイ」」」」」
ごひ「何故こうなるのだ?」
美久「保護者が居ないと必ず問題を起こすので目を離すな…とブライト艦長が」
ガロード「ここならお義兄さまは目を離さずにすむし」
ティファ「私たちもお兄ちゃんとこの娘たちの面倒を一緒に見れるから…」
ごひ「俺はいつ落ち着けるのだ…orz」
千葉「私の病院は潰れてもいいと言うのか…orz」
46 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 20:07:59 ID:MWQaIDPs
>>45 カトル「じゃあ僕が保護者になりますよ、やはり安静にしてなければいけませんし」
ごひ「すまんなカトル…」
アベル「…だからやっぱりああいう服に憧れますわ」
華「ゴスロリみたいなのも一回着てみたいわ」
プルツー「…私も一回女の子らしい服装にしてみようかな」
プル「ミニスカもいいよね〜」
カトル「たしかにミニスカはくと少し解放感あって楽しいしね」
エリス「カトルさんもミニスカとかはくんですか?」
カトル「うん、ほかにもゴスロリ、ライダースーツ、ドレス、ワンピースとかいろいろ…」
マイ「たしかにカトルさん似合いそう」
イルイ「すご〜い!」
ガロード「短時間で女の子とあそこまで馴染めるなんて凄いな」
フレイ「いやそれ以前にツッコむことがあると思うけど…」
ヒドラー「やはり調査の結果、αナンバーズには特殊な力を持った子供が大量にいるようです」
ブライ「俗に言う超能力者、天才的頭脳、それに遊星主やガンエデンの巫女までいるようだな」
ヒドラー「さらにこの子供たちは一つの部屋に集められ、一人の男が護衛をしているのですが、その男は今入院中…」
ブライ「ならば例の計画を発動するのだ!」
ヒドラー「百鬼ブラァァァァァイ!!」
千葉「…まぁあと三日も安静していれば怪我は治るだろう」
ごひ「そうか」
バタンッ
カトル「大変だごひ!うっ…」
ごひ「カトル!?その傷はどうした!」
カトル「僕のことよりも…イルイちゃんたちが…」
ごひ「何かあったのか!!」
ヒドラー「ふん、所詮は子供!百鬼帝国の精鋭たちにかかれば簡単であったな」
イルイ「むぐーむぐー!」
ヒドラー「その猿轡はとらせん、さてはやく研究室に送るか」
千葉「…つまり百鬼帝国に連れ去られたと!?」
カトル「一瞬でした…ウッ!」
ごひ「………」ガタッ
千葉「ごひくん!まだ安静にしてないと…!」
ごひ「……行ってくる」バタン
千葉(いくら治りかけといっても歩くことなど出来ないはずなのに…!)
ごひ「…………」
百鬼帝国
ブライ「む?何者かが来ているようだな」
ヒドラー「どうやら子供たちの護衛のようです」
ブライ「ならば殺してしまえ」
ヒドラー「百鬼ブラァァァァイ!」
ごひ「…………」
ヒドラー「門前まで来ているようだがこの門は核でも破壊できないような硬さをもつ、生身では開けることすら…」
ごひ「………滅」
ゴシャァァァァァァァァァァァァン メキャメキャメキャ
ヒドラー「な!?素手でだと!?」
ごひ「………貴様がイルイたちをさらったのか?」
ヒドラー「ひぃ!?」
ごひ「さらったのかと聞いている」
ヒドラー「ええい!だから何だ!こうなったらこの銃で…」ジャキ
ごひ「………」
ヒドラー「死ねぇ!!」バキュン
ごひ「………」ピッ
ヒドラー「じゅ…銃弾を指で止めただと!!」
ごひ「……滅」バゴゥオン
ヒドラー「ひでぶっ!?」バタッ
ごひ「………待ってろ皆」
49 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 20:56:09 ID:HQ3WtF4N
宇宙怪獣と戦闘中
トウマ「うおぉぉぉ、ライジングメテオォォォォ!!」
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(途中で声が裏返る)」
ごひ「ナタクをなめるな」
タシロ「皆ハデに活躍できてうらやましいのう・・・ワシももう少し若ければ・・・」
リツコ「ニヤリ・・・」
副長「ニヤリ・・・」
数日後
ネルフ内
タシロ(むぅ、赤木博士に呼び出されてここまで来たが……不安だ…)
リツコ「あ、いらっしゃいましたか艦長」
副長「遅かったですなぁ艦長ニヤニヤ」
タシロ「うむ、失礼する…で話とは?(なぜここに副長が!?)」
リツコ「率直に言いますと艦長にも戦闘に参加していただきたいと思いまして、あるプロジェクトを用意しました」
タシロ「な、何と!?」
リツコ「取り合えずサンプル映像を作成しましたので是非見てもらおうと思いまして」
タシロ「なるほど…これでワシもマックス艦長のように戦えるパイロットじゃな♪」
リツコ「はい、それは勿論♪シンジ君、例の映像をニヤニヤ」
シンジ「は、はい(何で僕が赤木博士のパシリになってんだろ…ってかこの展開前にも見たような…副長もいるから嫌な予感が)」
ttp://www.youtube.com/watch?v=5UiRBFk2kNA シンジ(こ、これは副長とのある種チャクラエクステンションでは!?)
副長「ニヤニヤ」
リツコ「どうですか艦長!もう既に、この艦長(副長との二人乗り)専用ガンバスターの製造に取り掛かっています
二人の脳波を合わせて放つ、バスタービームは通常の100倍の威力が(以下長々と機体の説明をマジで楽しそうに語るリツコ」
タシロ「…………」
さらに数日後
ミサト「そういえばリツコ、あんたがかなり張り切ってたあの計画はどうなったの?」
リツコ「中止になったわ・・・」
ミサト「え!?」
リツコ「艦長の権力を行使して全力でとめられたわ・・・」
ミサト「へ、へぇ・・・」
りツコ「せっかく副長からいいアイデアをもらったのに・・・残念だわ(半泣」
シンジ(そりゃ全裸の人とチャクラryするのは普通に考えて嫌だよなぁ・・・)
副長「ちっ」
ブライ「なんだなんだこの騒ぎは!」
兵「大変です!あの子供たちの護衛がここまで…」
ギィィィィ バタン
ごひ「……イルイたちを帰せ」
ブライ「ええい!皆であやつを殺すのだ!」
兵たち「百鬼ブラァァァァァァァイ!」
兵1「切り刻んでや…」
ごひ「……遅い」ガシッ ブゥン
兵1「ぎゃぁぁぁぁ!」バタン
ごひ「……first」
兵2「こうなったら一斉にかかれ!」
兵たち「オウ!」
ごひ「……遅い、遅すぎる」
シュッ バキッ バキャ ズガッ ドカッ
兵たち「う…うぇ…」バタン
ブライ「な…全滅だとぉ!?」
ごひ「……さぁイルイたちを返せ」
ブライ「ええい!人間ごときがワシに勝てるわけが…ウッ!」ガシッ
ごひ「……イルイたちを返せ」
ブライ「ち…地下の牢獄だ…」
ごひ「………」パッ
ブライ「ぎゃぁ!」ドスン
地下
アベル「うう…お兄様…」
ガチャン
フレイ「お兄様!」
ごひ「皆無事のようだな…今縄を解く…」
シュルシュル
マイ「助かった…ありがとうお兄ちゃ…」
バタン
マイ「お兄ちゃん!?お兄ちゃん!」
イルイ「こうなったら」パンパン
ゼンガー「はっ!」
イルイ「はやくお兄ちゃんを病院に!」
千葉「いやはや信じられない…」
カトル「どうしたんです?」
千葉「ごひくんの細胞が一時的に活性化し、筋力をあげていたようだ」
カトル「それで一人で百鬼帝国を倒せたということですか?」
千葉「ああ、きっとごひくんの妹たちを守りたいという気持ちが力となったのだろう
まぁ入院日数は伸びてしまったがね」
カトル「そうですか…」
ごひ「また入院か…」
アベル「お兄様無茶なんかするから…」
ごひ「ハハハ、まったくもってそうだな」
イルイ「でもお兄ちゃん私たちを助けてくれてありがとう」
ごひ「言っただろ?お前たちは俺が守ると…あとお兄ちゃん言うな」
ごひシス一同「うう…お兄ちゃん!」ガバッ
ごひ「こらそんなに抱きつくな!ってかそこ傷口…ぐばっ!」
千葉「やれやれ、また入院日数が延びてしまうな…」
52 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 21:29:55 ID:UvcQUbUi
53 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 21:43:03 ID:MWQaIDPs
54 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 23:06:23 ID:MWQaIDPs
ごひ「すまんな、またあいつらの世話を頼んでしまって…」
カトル「いいんですよ、今は体を治すことだけ考えてください」シャリシャリ
ごひ「……で、そのリンゴの山はなんだカトル」
カトル「これはトウマさん、ブライトさん、ピアデケムさん、エクセレンさんなどなどからの見舞いの品ですよ」
ごひ「よりによって全部リンゴか…煮つめてジャムにでもするか」
カトル「じゃあディアッカくんに頼んでおきます」
55 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 23:12:43 ID:wlJLfEdy
>>54 煮詰めてジャムて・・・
既に生活感溢れすぎだなごひ。もういつでも嫁に行けるぞw
・・・カトルには気をつけろよ
56 :
それも名無しだ:2006/09/05(火) 23:15:46 ID:MWQaIDPs
>>55 カトル「ごひを嫁に…それもいいかも」ボソッ
ごひ「何か言ったか?」
カトル「何も言ってないですよ」
ごひ「そうか…」
57 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 00:57:45 ID:NromjfIf
>>47 よい話でした。しかし
>イルイ「こうなったら」パンパン
>ゼンガー「はっ!」
いるんなら助けろよゼンガーw
58 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 02:04:18 ID:leLbvXjU
S「では第361回定例会議を行なう」
M「今日の議題は…“秋らしいイベント”についてです」
B「秋…やはり運動会が無難だが…」
A「だが学校スレ等と被る恐れが有るな…ここは避けるべきだろう」
M「秋らしいことねぇ…“@@@狩り”でしょうか」
S「無難だな…」
A「“芸術の秋”“食欲の秋”“読書の秋”…」
B「“食欲の秋”か…立ち消えになったあのイベントがあったな…」
S「なるほど…それがあったな…で今回のスポンサーはどうする?」
B「仮装パーティーは私、バンド大会はドバン氏の事務所、温泉旅行はトレーズ氏から提供を受けたが」
G「でしたら私目の財閥が出資させていただきましょう…ちょうど系列デパート5周年記念の目玉企画が欲しかったところで御座います」
S「ではお願いできますかな?」
G「畏まりました…では詳細が決まり次第また連絡差し上げます」
S「ウム…今日の会議はこれまでとしようか」
一同「ハッ…」
O「…君たちいい加減に敵と戦わんかね?」
M「そうだ非国民共!!戦争しろ戦争をっ!!」
S「…………」パーン!
O「…んな…アホ…な」バタン
S「いい加減目障りだ!」
M「(゚д゚ )」
B「毎度毎度同じ事言いやがって…( ゚д゚)、ペッ」
M「( ゚д゚)」
M「あんたもチョッチ逝っとく?」
M「( ゚д゚ )」
A「ちょwwwこっちみんなwwww」
注:O氏は麻酔銃を撃たれたのであって殺されたわけではない……多分…
59 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 05:20:31 ID:vJy2y5nL
>>24 アイビス「私は・・・から騒ぎで働きたい」
ディアッカ「グゥレイト!」
ツグミ「・・・そう」
アイビス「ごめんね・・・ツグミ」
ツグミ「ううん。あなたがそう決めたなら、いいよ」
トウマ「よし、決まりだな」
─ 翌朝 ─
アイビス「今日からここで働くことになりました、アイビス=ダグラスです。よろしくお願いします」
から騒ぎ一同「パチパチパチ」
トウマ「メンバーの紹介は必要ないな。よし、今日も一日がんば──」
ツグミ「ちょーっと待ったーーー!」
アイビス「ツグミ!?」
ツグミ「アイビス、徹夜で作ってきたの。着てみて!」
トウマ「おいおい、ウチには制服があるんだぜ?」
ティンプ「まあいいじゃねえか。見てみようぜ」
アイビス「う、うん・・・」
バタン
トウマ「変な服だったら蹴っ飛ばすぞ」
ツグミ「心配無用。自信作よ」
ガチャ
アイビス「ど、どうかな・・・?」
メリーベル「わぁ、かわい〜☆」
マサキ「ヒュー、イカすじゃん」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
トウマ「うん。別にエロくもないし、店で使っても問題ないな」
アイビス「ありがとう、ツグミ」
ツグミ「ウフフ、どういたしまして・・・」(キラーン)
かなめ「(・・・なんか怪しくない?)」
ケーン「(ああ、あのツグミが大人しく引き下がるとは・・・)」
トウマ「よーし、店開けるぞ」
ツグミ「アイビス」
アイビス「ん?」
ツグミ「糸くずが付いてるわよっ!」
シュルシュルシュル・・・パラッ
アイビス「えっ!?きゃ、きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
マサキ「Σうぉっ!?」
ティンプ「Σおおぅ!セミヌード!」
ディアッカ「Σグ、グゥレイト!?」
メリーベル「お、男ども!見るんじゃない!」
ボンッ!モクモクモク・・・
ツグミ「ホホホホホ、恥じらうアイビスのセクシーショット、確かに頂いたわっ!さらばっ!」
トウマ「ゲホッ、ゲホ・・・あ、あの性悪メガネめーーー!」
かなめ「やっぱりね・・・ゴホッ」
ケーン「こんなことだろうと思った・・・ゲホッ」
アイビス「えぐっ、ぐすっ、ひっく・・・」
ツグミ「ウフフフ、次はこんなものじゃ済まないわよーwww」
60 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 06:58:34 ID:haeDOkU2
>>28と
>>59を繋ぐ話
スレイ「…本当に行くのか?」
アイビス「うん、前回はあんなことをいいかけちゃったしね」
マルキオ「自分を見失うことさえなければ大丈夫です」
キラル「己を信じるのだ」
ごひ「まさかお前が先に退院するとはな…うっ!」
ルリ「兄上無理しないでください」
ごひ「ああ…あれ今兄上言わなかった?」
ルリ「気のせいですごひさん」
アイビス「じゃあ行ってくるね…
正義の空騒ぎへ」
61 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 07:24:15 ID:haeDOkU2
>>57 イルイ「そういえばそうですよね…ゼンガー?」
ゼンガー「ひ…ひぃ!?あの、その手を鳴らさなかったからまだ大丈夫なのかと思ってですね…」
イルイ「縄で縛られてりゃ手なんか鳴らせないわ!次こんなことしたらどうなるか…わかってますね」ニコッ
ゼンガー「へぃ、すいやせんでした!」
エリス(物陰から)「なんでゼンガーさんはあそこまでイルイちゃんに…」
62 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 07:57:07 ID:vJy2y5nL
>>61 レーツェル「それは、ゼンガーの童貞を奪ったのがイルイだからさ」
ゼンガー「な、何を言うんだレーツェル!!!」
ソフィア「そうなの?ゼンガー?(ニッコリ)」
メイガス「(クワッ)ちょっとこっちにいらっしゃい!」
ゼンガー「れ、レーツェル、貴様ぁぁぁぁぁ・・・」ズルズルズル・・・
エリス「その話、本当なんですか?」
レーツェル「ハッハッハ、実にトロンベ」
63 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 10:54:54 ID:haeDOkU2
ごひ「ずっとベッドの上にいるのもつまらんな…」
ガチャ
クスハ(全裸)「久しぶり〜お見舞いに来たわよ」
ごひ「な…なぜ貴様が!?」
クスハ「ただ純粋にお見舞いに来ただけよ」
ごひ「なんだ…なら安心だ」
クスハ「そういえば今日は特性クスハ汁作ってきたのよ」
ごひ「クスハ汁?健康ジュースか、なら一杯いただこう」
医者「大変です!505号室のごひさんが嘔吐を!」
千葉「何ぃ!?」
64 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 15:39:34 ID:8RmqA7oQ
ふと思ったんだけど、スレイってシスターズに入らないの?やっぱ年齢??
65 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 15:45:28 ID:haeDOkU2
きっとごひよりもアイビスにハァハァしてるからだよ
66 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 17:20:36 ID:haeDOkU2
ごひ「やはりアベルたちの世話をしなくていいから落ち着けるな…」
翌日
ヒイロ「見舞いに来たぞ、さぁ俺が特別に執筆した萌え絵を見て元気をだせ」
ごひ「元気もなにも怪我だから、ってかなぜ幼子の絵ばかりを…」
ヒイロ「いやお前の好みだと思って」
ごひ「ふざけるな」
トロワ「見舞いに来た、このメガネっ娘絵を見て癒されてくれ」
ごひ「なぜ自分の趣味を押しつける!?」
鉄也「見舞いにきたぞ、元気だせ」
ごひ「お前がこの部屋から消えたら元気になるわ!」
ビヒーダ「………」トンカンカンダダダン
ごひ「うるさぃ!ベッドをドラム代わりにするな!」
ブリット「さぁ俺のシシオウブレードを触って元気をだせ!」
ゼオラ「おかゆ作ってみたの、よかったら食べてね」
クヴォ「お前ゼオラの手料理食べたからっていい気になるn…」ボカッ
アイビス(ナース服)「看護にきました〜!」
エクセレン「入院生活でだいぶ貯まってるでしょ?ね♪」
バサラ「元気がでるように俺が歌を歌うぜ!」
ナタル「すまん家出してきた、かくまってくれ」
トウマ「見舞いにきたぞ…ってどうした?なんか顔色が悪いぞ!」
ごひ「……はやくアベルたちのところへ帰りたい…」
67 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 18:41:06 ID:leLbvXjU
>>59 その後も事あるごとにツグミの襲撃を受けた
トウマ「………ブツブツ…コロス…ブツブツ………」
ケーン「ヤバイよ…トウマさんマジで人殺しそうな目してるよ」
ティンプ「無理もない…かつてココまで変態に好き勝手されたことないしな…」
かなめ「…にしてもツグミさんも少し異常じゃない?」
マサキ「ここ最近は特に病的なオーラがでてるな」
メリーベル「確かに…ここまでしつこいのはおかしいよね」
アイビス「…………」
ディアッカ「グゥレイト…アイビス気に病むなよ…」
ガチャーン
ツグミ「ホーホホホホ!また来たわよアイビスゥゥゥ!」
アイビス「ツグミ…」
トウマ「………………」
ツグミ「さあ…今日はどんな痴態を見せてくれるのかしら?ねぇ?フフフフ…」
トウマ「…………死ね…」ビュン
ツグミ「ホホホホ!?」
アイビス「ダメェェェ!!」バッ!!
スカッ ドガチャーン!!
トウマ「痛いてて…俺は一体?アイビス大丈夫か?」
アイビス「アタシは大丈夫…でもツグミが…」
ツグミ「…アイビス……アイビスゥ…」
ケーン「気絶しながらもアイビスさん呼んでる…」
アイビス「ツグミは…病気なんだよ…アタシと一緒の…」
ディアッカ「そんなこと…」
アイビス「ううん…間違いない…だからこんな事をしたんだと思う」
かなめ「ツグミさんはあんなことしつつもアイビスさんの事一番に気に掛けてたから」
アイビス「当然よ…あたし達パートナーだからね…ねぇトウマ」
トウマ「何だ?」
アイビス「アタシ…やっぱりここでは働けないよ…」
トウマ「…………」ディアッカ「何でだよ!!今までの事は気にすることねぇよ」
アイビス「ダメ…このままここに居たら、また同じ事の繰り返しになる
それにツグミも…もっとおかしくなっちゃう…戻れなくなる」
トウマ「……………」
ディアッカ「じゃあアイビスの時みたくツグミを病院に入院させればいいじゃねぇか」
アイビス「今のツグミにはきっとアタシが必要だと思うの…」
トウマ「……本気なんだな?」
アイビス「ええ…」トウマ「わかった…」ディアッカ「そんな…」
アイビス「短い間だったけどみんな楽しかったよ…」
ディアッカ「…………」
アイビス「ツグミ行こうか…」ツグミ「………アイビス…」
トウマ「アイビス!」
アイビス「?」
トウマ「いつでも来い…出禁リストからは除外だ…ツグミの分もな」
アイビス「トウマ…」
ティンプ「トウマの気が変わらん内にさっさと治して来な!」
ケーン「そん時ゃ皆でパーティーしようぜ」
ディアッカ「グゥレイト!!もちコスプレもありだぜ!なっ皆?」
マサキ「そりゃいいや!」
トウマ「オイオイ…」
かなめ「店長?」メリーベル「男見せなよ!」
トウマ「しかたない…特例だぜ?」
アイビス「バカ……みんな、ありがとう…」
ディアッカ「アイビス……グゥレイト!!」
アイビス「うん行ってきます!」
68 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 18:43:53 ID:leLbvXjU
数ヵ月後
シティ7病院
ツグミ「アイビスー何やってるの?イベント始まっちゃうじゃないの!」
アイビス「アンタが色々渡すから迷ってるの!もうちょっと待って!」
ツグミ「もう…竜馬さんたち来ちゃうよ 3分以内に支度しな!」
アイビス「ええぇ?せめて5分!」ツグミ「ダメよ!」
スレイ「やれやれ…今日は空騒ぎに行くんだろ?早めに帰って来いよ」
ア・ツ「「ハーイ」」
マルキオ「やれやれ元の木阿弥…ですかな?」
キラル「だが拙僧にはこれが不思議と自然に感じられる」
千葉「当然でしょう…これが彼女たちの本来の形なのだと思います…
治療すれば確かに“変態”が治るでしょう…
だがそれが本当に適切なのかどうか迷う時があります」
マルキオ「……………」
キラル「……………」
千葉「あれが彼女らの自然な形…それを捻じ曲げる必要はないのでしょう…
いやはや…医者失格ですな…治療放棄なんてハハハ…」
マルキオ「失格ですな…」
キラル「だが人としては合格…にしておこうかの?」
マ・キ・千「ハハハハハハ」
夜 空騒ぎ
ガチャ カランカラン
アイビス「…………」
トウマ「アイビスいらっしゃ…」ドンっ
ディアッカ「グゥレイト!」
トウマ「とと…お帰りアイビス!」
アイビス「ただいまみんな!!」
69 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 20:01:09 ID:haeDOkU2
ヴィレッタ「む、何をしているんだリュウセイに闇竜?」
リュウセイ「いやごひが入院したみたいだから千羽鶴折ってるんだ」
闇竜「二人なら早くできますし」
ヴィレッタ「なるほど…なら私も手伝おう」
クヴォ「俺も暇だし手伝ってやる」
アラド「久保が手伝うなら俺も手伝うぜ!」
ゼオラ「私もよ」
ゼンガー「ならば我も」
レーツェル「友よ、今が折るとき!」
ゴステロ「いっそ千羽なんかじゃなくてもっといっぱい折ろうぜ!」
デューク「そうですね」
マリア「私も手伝うわ」
カガリ「あいつには恩があるしな」
ヴィレッタ「…で完成したのがこの鶴だ」
ごひ「部屋じゅう折り鶴の海になってるんだが…何羽あるんだ」
ヴィレッタ「正確に言うと126万5842羽だ、これで早く体が治るな」
ごひ「いや邪魔だから片付けてくれ…」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
ごひ「あ…そのなんだ、ちゃんと退院したら貰うから…な?」
70 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 20:30:09 ID:VVRgzznd
ごひ「…………」
???「フフフ……生身でMSに勝てると思っているのか?」
ごひ「……出ろおぉぉぉぉ! ナタァァァァァァァクッ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
???「何!? 池からMSだと!?」
ごひ「はっ!」(シュバッ)
???「お……おのれぇっ……!」
ごひ「……俺のこの手が光って唸る! 邪悪を滅せと輝き叫ぶ!!
ひいぃぃぃぃぃぃっさつ! ドォォォラゴニック・フィンガアァァァァァァーッ!!!」
ガバッ
ごひ「うわあぁぁぁ! ……夢か……」
71 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 21:11:02 ID:1J4U7/y1
72 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 22:18:38 ID:haeDOkU2
ヴィレッタ「さて、この折り鶴をごひが退院するまでどこにしまうか…」ズルズル
アムロ「燃え上がれ〜燃え上がれ〜♪って何か足にからまったな…ってうわっ!」
ヴィレッタ「なんか鶴に引っかかったみたいね、まぁ大丈夫か」ズルズル
カツ「はやく部屋帰って2ちゃんでもするか…ってうお!からまった!」
イザーク「キョシヌケガァ…キョ!?キョシヌケガァ!!」
スレイ「アイビスともっといたかったなぁ…ってああ!」
ドッカー「俺まったく出番ないな…っとぁぁ!?」
ライ「出番…出番!?」
ヴィレッタ「なんか心なしか重くなった気がするわね…まぁいいわ、この倉庫にブチこんでおきましょ」ズルズル
ガチャン
ブライト「最近アムロを見ないな…」
サエグサ「それに何人か艦内で行方不明者がでてるそうですよ」
ヴィレッタ「まったく…いったい誰がそんなことを」
73 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 22:22:53 ID:6xE6kU2S
正義の空騒ぎ
トウマ「よう、シンジか」
シンジ「こんにちは。
…あの、トウマさん」
トウマ「何だ?」
シンジ「TVの収録って、結構大変なんですね」
トウマ「へ?」
シンジ「いやぁ、意外と疲れましたよ」
トウマ「??」
分からない奴は、
身内に今日の夜9時にフジテレビの番組で何があったかをしかと聞くべし
74 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 22:57:34 ID:a4xQ04g3
>>73 何があった?
俺達は
こ の ス レ の 仲 間 だ ろ ? (`・ω・´)
75 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 23:04:42 ID:qNQ6ZCAx
今日のトリビアで、影ナレに緒方さん
76 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 23:18:48 ID:NjmFer16
ビッグファイア「……」
バサラ「ん、どうした?」
ビッグファイア「
>>1」
バサラ「何? よく考えたら僕はスパロボに出てないって?」
ビッグファイア「……(こくり)」
バサラ「…まあいいんじゃねえの? 64の富士原同人にゃ出てるんだし」
ビッグファイア「……?」
バサラ「ああ、そうだ。ゴッドマーズに乗ることになるな」
ビッグファイア「…!?(びくっ)」
バサラ「おい、どうした?」
ビッグファイア「!!」
バサラ「逃げろ? いきなり何言って…」
バリバリッ!
バサラ「うおっ! しょ、衝撃波!?」
タケル「はぁっ…はぁっ…ガイヤーは渡さない!」
ビッグファイア「……!」
ゴゴゴゴゴ…
ブライト「何? バビル2世とマーズがケンカしてるだと? はっはっは、馬鹿を言うな。どっちもスパロボ未参戦じゃないか」
アムロ「現実逃避はよくないぞブライト」
ブライト「…そっとしておいてくれ。明日に、嗚呼繋がる今日くらい」
アムロ「……」
トレース「どうします、大尉? このままじゃ被害はますます…」
アムロ「とりあえずバサラに歌わせておけ。下手に手を出すのは危険だ」
トレース「了解。それと…」
アムロ「ブライトは本人の希望通り、そっとしておいてくれ」
トレース「了解」
ブライト「さだめとあれば、心を決める。戦いは飽きたのさ」
77 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 23:36:23 ID:/EcvdSMO
ビッグファイアはαに出てるじゃないか!
…名前だけ
78 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 23:36:59 ID:VVRgzznd
ごひ「ふぅ、ようやく退院できた……」
イルイ「お帰り、お兄ちゃん」
アベル「お帰りなさいませ」
プル「やったー! お兄ちゃんが帰ってきたー!!」
プルツー「……テラウレシス///」
ラト「これでまたお兄ちゃんと一緒に暮らせるね」
ミユキ「いろいろお話ししようよー」
アルマナ「そうですね。いろいろありましたから」
ルリ「一緒にご飯を食べるとか……」
フレイ「病院じゃ濡れタオルで身体拭くだけだったんでしょ? じゃあ久しぶりにお風呂入りましょ!」
エリス「お兄ちゃんが帰ってくるまでに、アルトロンもバッチリ調整しておいたわ!」
ごひ「お前ら……
(そうだ……やはり、ここが、俺の本当の居場所なんだ……)」
フレイ(お兄ちゃんがいない間普通にお風呂に入ってたのは……)
アルマナ(ええ、黙っておきましょうね……)
79 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 23:46:15 ID:haeDOkU2
>>78 ヴィレッタ「退院おめでとう、では千羽鶴を返そう」ズルズル
ごひ「いや部屋に置く場所ないんだが…それになんか引っかかってるし」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
ごひ「あ…あれだ、格納庫のナタクのスペースにぶらさげとくから…な?」
80 :
それも名無しだ:2006/09/06(水) 23:50:49 ID:HcsdcEPB
〜営倉〜
パパパ「……………(体育座り)」
ピルナス「パパパ〜見舞いに来たわよー」
ピアデケム「………(…流石に今回は気の毒に思ってな。ワイも来てみたんよ。)」
アベル「ごめんなさい…パパパ……私が…私が…」
ピサソール「ア〜エエッテ!エエッテ!オ穣ガ泣ク必要アラヘン。ヤッパリ原因ハゴヒガイナイトコウナルノワカッテテ
アエテヤッタパパパニアルカラ…ネ?」
ピルナス「…まぁ、注意不足だったのは否めないけどねぇ……」
パパパ「いいんだ…皆……もういいんだ……」
ピアデケム「……………(…物産展出向禁止になったのがよほど堪えたみたいやな。)」
パパパ「…………ズキ」
ピアデケム「……(図星やな。」
ピルナス「…そういえばパパパ?」
パパパ「なんだ?」
ピルナス「あなた、本物の北海道…行った事なかったんじゃなくて?」
パパパ「そういえば…」
ピサソール「クマー見レルノ?本物ノクマー?」
ピアデケム「…………(ぐっどあいであやピルナス。善は急げや。お前が営倉から出られる…3日後か。その時
ワイがアレ(ピアデケム・ピット)で連れてったる。)
パパパ「しかし……」
アベル「大丈夫です、パパパ。艦長達には私達がなんとか言っておきますから。」
ピルナス「あたしも暇だし手伝おっか〜」
ピサソール「クーマクマクマ〜♪」
パパパ「お前達…」
ピアデケム「…………(お嬢の尻拭いをするのはワイらの仕事。)」
ピルナス「せめてものお詫び…てなわけ……それにあたしも行ってみたいしねぇ。」
パパパ「すまない……」
81 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 00:27:44 ID:K6Cs/lDX
>>58のつづき
B「ごひも退院したな…主要人物は出揃った事になるな」
A「ああ…俺もえらい目にあったよ…」
G「皆様お揃いですな…秋のイベントの詳細が決まりました」
S「おおそうですか!ご苦労様です」
G「さっそくチラシ、ポスターも作らせて戴きました…」
M「では、関係各所に手分けして配布して来ましょう」
ケーン「トウマさーんこれ見てください」
トウマ「何々…」
〜時田デパート名称変更1周年&創立5周年 時別企画〜
☆食欲の秋!!ペア料理大会 開催決定!!☆
デパート内のありとあらゆる食材を使い
究極の秋の幸を作れ!!
優勝ペアには時田会長より豪華商品を用意(詳細は当日発表)
参加条件:男女混合ペア(必須事項)
※プロ、アマ問わず
先着10組まで
応募締め切り:9月○日まで(決まり次第打ち切り)
開催日時:9月@@日(日)(雨天決行)
トウマ「なるほど…大分前に企画されて立ち消えになってた奴か…面白そうだな」
ごひ「料理大会か…日頃の修練の結果を試すにはもってこいだな…だがペアか…」
シスターズ「キラーン☆」
ごひ(物凄く視線を感じる…)
???「フフフ…どうやら私の出番のようね」
???「料理大会だぁ?いいだろう俺の本当の力を見せてやる」
???「これは…今回もまたイタダキ…かな?」
様々な思惑を乗せ…料理大会開催決定…していいの?
82 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 00:34:19 ID:YH2jQ4IO
>>81 ブリット「会長! 全裸部からは俺達が出ます!!」
クスハ「(日頃意外と活躍してないし)是非我々にお任せを!」
鉄也「うむ、分かった。今度こそ全裸の底力を知らしめてこい!」
リョーコ「何でぇ、全裸部からテンカワは出ねぇのかよ……」
メグミ「では我々が出る必要は……」
エリナ「皆無ですね……」
アスカ「し……シンジ? アンタ、その、で、出なさいよ」
シンジ「え?」
アスカ「ホラ、その……ア、アタシが組んで、やややるんだから!///」
シンジ「はぁ……」
出場チーム(残り枠八組)
クスハ&ブリット組
シンジ&アスカ組
83 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 00:55:35 ID:A+j2ryH/
鉄也「いよいよこの薬を使う時がきたようだ」
一同「え!?」
鉄也「赤木博士に頼んでおいた特注品だ・・・さぁ、今が飲むとき」
ゴクゴク・・・・・ボン!!
鉄也(OVA)「んん、どうやら副作用はないようだな」
ブリッド「な、鉄也なのか・・・!?」
鉄也OVA「そうだ!この姿の俺は特級面点師の資格持ちだ!
点心料理はまかせろ!」
一同「おお!!」
鉄也OVA「この薬は料理大会が終わるまではもつだろう・・・
あとはパートナーだが・・・アキト、お前が来い」
アキト「わかりました!シェ…じゃなかった、鉄也OVAさんがいれば100人力だぁ!」
特級面点師こと鉄也OVAとアキト参戦
84 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 00:56:27 ID:K6Cs/lDX
B「所で…審査員は決まってるんですか?」
G「ハイ…最高の方々を用意しております」
S「私も参加している」
B「え?S艦長もですか?」
S「余興だよ…私を認めさせるようなものが居るとも思えんしなハハハ」
M「審査員なのに凄い自身…でも説得力がある…」
超密
OVA「我々は出ないんですか?(ウズウズ)」
ハッター「出たそうだなOVA…俺とでるか?」
ジョウ「待ってくれ…俺が出る」
レニー「ジョウが!?何でまた…」
ジョウ「倒さなきゃいけない奴がいる…奴は絶対現れる…」
マイク(忍)「すごいいつもグータラなジョウが燃えてる」
ダミアン「ハッターこいつが珍しくやる気だしてんだ譲ってやんな」
ハッター「…分った…頑張れよOVA、ジョウ!」
ジョウ「オウ!!」OVA「ハイ!」
何かの因果(声?)に導かれ…
超密 ジョウ&OVA組 参戦
85 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 01:10:58 ID:Sfxn2CDM
>>83 リョーコ「テ、テンカワが出るだとぉ!!」
メグミ「こうしてはいられません!!」
エリナ「私達も出場しないと!!」
ジュン「でも誰が出るのさ?」
リョーコ「決まってる、俺と……」
メグミ「私です!!私達が昔アキトさんに食べさせた料理を振舞って……」
リョーコ「そして正気に戻ってもらうんだ!!完璧だぜ!!」
エリナ「ショック療法と言う訳ね……私が出れないのは気に入らないけど仕方ないわね」
リョーコ「よっしゃぁ!!俺達の愛の料理で……」
メグミ「アキトさんを取り戻してみせます!!」
リョーコ&メグミ「愛さえあればどんな料理も美味しくなる!オーッ!!」
シンジ&アスカ組に続いて反全裸部から……
殺人シェフ リョーコ&メグミ組 参戦
86 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 01:15:53 ID:K6Cs/lDX
全裸部と反裸部で半分埋まったぞwwwどうしよう?
87 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 01:34:01 ID:/mz3M8lB
>>81 サキエル-XX「とゆーわけでっ! サキエルたちのメイド力(ちから)を見せつけるのだ」
カヲル「料理大会か。僕はやめとくよ」
サキエル-XX「な、なんでなのだ?!」
カヲル「シンジ君も出場するそうなんだ。彼とは争いたくないからね」
サキエル-XX「うぬぬぬぬ……だったらゼルエル! 一緒に出るのだ!!」
ゼルエル-XX「……作るより食べるほうが良い」
サキエル-XX「えーい、このハラペコキャラめ!
仕方ないのだ、シャムシエル、ラミエル、ガギエル、イスラフェル、バルディエル、アルミサエル。誰か出たい人?」
シャムシエル「…、………?(いや、無理じゃろ?)」
イスラフェル「……………………(俺っちたちが行ったら大騒ぎだ)」
ラミエル「…、………(わし、手がないやん)」
ガギエル「………………(陸上はカンベンしてください)」
アルミサエル「……………(私も無理だわね)」
バルディエル「……、………………………(我輩、寄生先がないとどうにもできないのである)」
マトリエル「マタシテモ ワスレラレタ……」
サキエル-XX「うにゃー、一人じゃ出れないのだ。うわ〜ん」
???「その程度で泣くな、それでもメイドか貴様!!」
サキエル-XX「そ、その声は……師匠!!」
ゲンドウ「久しぶりだな、弟子よ」
サキエル-XX「師匠、お会いしとうございましたのだ!!」
ゲンドウ「料理大会か……。安心しろ、力を貸してやろう」
サキエル-XX「ということは、師匠!!」
ゲンドウ「うむ、我らのメイド力を満天下に示してやろう!」
サキエル-XXとメイドガイ・ゲンドウ(メイド師弟コンビ) 参戦!!
ゼルエル-XX「……もしもし、時田デパートですか。審査員枠は残ってないですか?」
88 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 01:35:33 ID:/mz3M8lB
>>86 前のときに参加表明してたトウマ&メリーベルとかディアッカ&アイビスなんかはどうなるんだろ
……とゆーかごひすらまだいないのかw
89 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 01:46:27 ID:K6Cs/lDX
空騒ぎ
ディアッカ「グゥレイト!ついに来たぜぇこの時が」
アイビス「延期になった分タップリ練習する時間あったからね…みんなの度肝をぬいてやる!」
ディアッカ&アイビス「「グゥゥレイトオーォ!!」」
トウマ「あっちは盛り上がってるようだな…どれ俺たちも行くか」
メリーベル「………………ゴヒトガヨカッタ」
トウマ「ん?何か言ったかメリーベル?」
メリーベル「い…いやぁぁ何でもない何でもない!おうさ!ケバブの真髄魅せてやるよ」
トウマ「ケバブ限定なのかよ」
ツグミ「会場で目立つ様にSPコスチューム用意しとくから頑張ってね〜」
ア・ディ「ハ〜イ!!」
トウマ「俺は遠慮する…っていうか入店は認めたが度が過ぎるとまた出禁にすんぞ!!」
ツグミ「も〜ケチ臭い事言わないのメリーベルちゃんにも用意しとくからね〜」
メリーベル(ワクワク…)
トウマ「俺のチームは、い・ら・ん!いいな!」
ツグミ「ケチンボ」!!メリーベル「(´・ω・`)」
トウマ&メリーベル
ディアッカ&アイビス 参戦(残り2組)
90 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 01:57:43 ID:K5SeFzjS
ツグミ「ケチンポ!」
に見えた俺は冷えたはっぽうさい
91 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 02:00:05 ID:LsBXwQgv
92 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 02:07:25 ID:iLIAZdPe
せっかく盛り上がってるところを申し訳ないのだが
鉄也にリョーコよ
>>81に男女混合と書いてあるぜ…
93 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 02:14:37 ID:K6Cs/lDX
ルール考えた俺が見落としてたうえに
>>86で盛り上げてしまった…全裸部行ってくるorz
94 :
432:2006/09/07(木) 02:24:13 ID:A+j2ryH/
>>92 鉄也OVA「む、そうか・・・ならクスハ、頼むぞ」
クスハ「わかりましたニヤリ」
シンジ(まさかクスハ汁を・・・・)
95 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 02:25:21 ID:A+j2ryH/
96 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 02:31:06 ID:aCapwypg
>>81 時田デパート…ハッ!?まさかJA開発者の時田博士の実家か!!
97 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 03:08:20 ID:Sfxn2CDM
>>94 リョーコ「テンカワが出ないなら俺達は出なくてもいいかぁ……」
エリナ「甘いわね、まだ全裸部には艦長がいるわ!二人で出場された時の為にエントリーすべきよ!」
メグミ「でも男の人いませんよね?」
ジュン「僕が出るんですか?」
エリナ「そう、貴方に出てもらうわジュン君……」
ジュン「え?!本当に僕が出ても良いんですか?!」
エリナ「ええ、パパパさん、出てきてもらえますか〜?」
パパパ「うむ」
ジュン「?」
リョーコ「……イヤーな予感がするんだが聞いてもいいか……?」
エリナ「男女混合って書いてあるんだからいつかごひ君とデュオ君が入れ替わったようにあんた達が入れ替わればいいのよ」
ジュン「そ、そんな……僕困り(バキィッ!!)へぶぅっ!!」
リョーコ「ふ、ふ、ふっざけるんじゃねぇっ!!何で俺がコイツと……!!」
エリナ「だって、貴方が一番男らしいし……アキト君の為だと思って……ね?」
リョーコ「断る!俺は絶対にイヤ!イヤだからなぁっ!!」
エリナ「仕方ないわね……パパパさん、実力行使よ、パパパッとやっちゃいなさい!!」
パパパ「……前にも似たような事を言われた気がするが……まあいいだろう」
ビビビビビビビビビッ
リョーコ(inジュン)「……な、何で僕が〜……うぅっ、恥ずかしい……(///」
ジュン(inリョーコ)「テメェら……後で覚えてろよ!!」
メグミ「恥ずかしがってるリョーコさんと漢らしいジュン君……クスクス……」
エリナ「まあ、何はともあれ参加出来るようになって良かったじゃない!これでアキト君が出てきても大丈夫よ!……プッ」
メグミ&エリナ「アハハハハハハハハハハ!!!」
ジュン(inリョーコ)「人の事馬鹿にしやがって……これでテンカワが出場しなかったらテメェらマジで殺すからな……!!」
ジュン(inリョーコ)&メグミ組 参戦?
98 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 03:08:30 ID:705h9Kmo
プル「お兄ちゃん、デパート行くんだったらチョコパフェ食べよーっ!」
ごひ「ん?プルか。しかしお前、料理はできるのか?
作っているところを見たことが無いんだが…」
プルツー「いや、私が見たところプルはただチョコパフェが食べたいだけだ。
こらプル、お兄ちゃんを困らせちゃいけないだろう」
ごひ「ん?プルツー、お前なぜか最近様子がおかしかったが、普通に喋れるようになったのか?」
プルツー(!!しまった、ついフォローのつもりで喋ってしまったが、
このスレで私は…しかしここでどう返したらおかしくないんだ?)
ごひ「?どうしたプルツー、様子がおかしいぞ」
プル「プルツーどうしたの?」
プルツー(どうしよう…こういう時に言うべき言葉…テラキノセイス?語呂悪いよ!)
ごひ「おい、本当に大丈夫か?何だったら…」
プルツー(でも他に何か…何でジャック=キングの顔が思い浮かぶんだ!?
…そういえばあいつもこんな事考えて喋っているのか?…実は凄い奴なのか?)
プル「プルツー…大丈夫?」
プルツー(ええい、ままよ!)
「トロンベ(´・ω・`) 」
ごひ「なんだ、トロンベか。では仕方が無いな」
プル「そっか、トロンベじゃしょうがないよねー。プルプルプルー」
プルツー(通じた!?…いったいなんなんだろう、トロンベって)
99 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 03:37:40 ID:Sfxn2CDM
>>97 ジュン(inリョーコ)「くっそ〜……!!マジでムカつくぜ、あの女狐ヤロ〜!!」
オルガ「お、ジュンちゃんじゃねぇか♪」
クロト「僕達今からゲーセン行くんだけどさぁ……」
シャニ「金無いから貸してくんね?いつか出世払いで返すからよ〜」
ジュン(inリョーコ)「………………」
オルガ「あぁん?黙ってねえでなんか言ったらどうだ、あ(ビュッ!!)ぐおっ!!」
シャニ「な……!!」
クロト「テメッ……何したか判ってんのか……ん?」
ジュン(inリョーコ)「喧嘩か……上等だぜ、こっちもムカムカしてたんだ……まとめてぶっ飛ばしてやるぜ!!(ヒュッヒュッ、ボゴォッ!!)」
クロト「ぐああぁぁぁああああ!!!」
シャニ「うわああぁぁぁあああ!!!」
オルガ「こ、こいつってこんなキャラだったっけ……!!」
クロト「し、知らないよぉ……とりあえず……」
シャニ「逃げろ〜……」
ジュン(inリョーコ)「あっ!!待てよ、こっちはまだ少ししか暴れてないんだぞ?!……チッ……」
ユキナ「あ、ジュンちゃんだ〜、今暇〜?」
ジュン(inリョーコ)「あぁ?!……んだよ、ガキか……何の用だ?」
ユキナ「早速で悪いんだけど今からコンビニでジュース買ってきてくれないかな、勿論ジュンちゃんのオゴリで♪」
ジュン(inリョーコ)「……テェェメェェェ…………(ゴゴゴゴゴゴゴ……)」
ユキナ「ビクビクッ!!……ど、どうしたの、ジュンちゃん……今日のジュンちゃんってご機嫌斜め……?」
ジュン(inリョーコ)「ガキのくせに俺をパシろうなんて、百年早いんだよ!!出直してきやがれ、コンチキショーッ!!!」
ユキナ「キャ、キャアッ!こ、こんなの私の知ってるジュンちゃんじゃないよぉ〜!!うわ〜ん!!!」
ジュン(inリョーコ)「ったく……一体コイツは普段どんな生活してやがるんだよ?」
ヒカル「きゃあ、今日のリョーコちゃんは照れ屋さんでカッワイ〜♪」
リョーコ(inジュン)「ちょっと……変なところ触らないで……僕、変になっちゃう……あぁん!!」
ヒカル「あぁ〜ん、今日のリョーコちゃんは本当に萌え萌えだよぉ〜♪一人称が僕なのもグーだよ!!だ〜いすきっ☆」
リョーコ(inジュン)「ううっ、何で僕ばっかり……あぁん、そ、そこはダメェ〜!!」
ごひ「参戦枠が埋まりつつある…急がなくてはいけないが…」
シスターズ「……………」
ごひ(こいつら…互いに牽制しあってて動かない…それ以前にこいつらに期待はできん)
美久「貴女たち…落ち着きなさい」
ごひ(美久に頼みたいところだが…妹の中から選べば角が立つ…どうすればいい)
????「お困りのようだな」
ごひ「なっ?貴様は…」
トロンベ「オヨバナズながら力を貸そうではないか」
ごひ「いや…ルール上男同士のペアはダメなのだが…」
トロンベ「問題ない!」(バッ!)
トロンベ(女装)「ツグミ君から衣装を提供されたこれで無問題だ」
ごひ「いや…だから…」
トロンベ「私と君の料理の腕が合わされば一騎当千…実にトロンベじゃないか」
ごひ「意味が分らん!」
トロンベ「さあ登録しに行こうではないか!ハハハ」
ごひ「オイ!俺の話しを聞けぇ!」ズルズル
ごひ+トロンベ(女装)参戦決定?
イルイ「………」パンパン
ゼンガー「斬漢刀 雷光切りぃぃ!!」ズバッ
トロンベ「ぐおっ…何故だ戦友よ…」
ゼンガー「………イルイの命令には逆らえん…あと
>>62の恨み」
イルイ「お兄様を困らせんな駄馬がっ!連れてけ!」
ゼンガー「へい…」ズルズル
トロンベ「実にトロンベ…(´・ω・`)」
ごひ「……で、どうすんだよ…」
ごひ参戦未だ決まらず…
>>100 ごひ「しかし、本当にどうするか・・・サイ・サイシーでも女装させて──いや、ルール違反は正義に反する・・・」
美久「ご主人様、やはり私と──」
シスターズ「(ギラリッ!)」
美久「ひゃぁっ!や、やっぱり遠慮しますね・・・」
ごひ「・・・はぁ〜、どうしようか・・・」
???「ごひ君、お困りのようね」
ごひ「あ、あんたは!?」
ベガ「どう?私と組まない?」
リィナ「ちょっと、なによあなた!」
プル「オバサンは引っ込んでてよっ!」
プルツー「(・∀・)カエレ!」
ベガ「(ピクッ)・・・オバサン?」
アベル「ピアデケム!排除を!」
イルイ「ゼンガー!やっちゃって!」
アルマナ「ルリア!懲らしめてあげなさい!」
ピ・ゼ・ル「はっ!」
ドサドサドサッ
ミユキ「Σえぇっ!?」
ごひ「つ、強い・・・!」
フレイ「い、いくら強くたって、料理はどうなのよっ!」
マイ「そ、そうよ!あなたに料理ができるのっ?」
ベガ「・・・食堂に来なさい」
テキパキテキパキ
ベガ「スンスンス〜ン♪」
ごひ「ほう・・・手馴れたものだな」
ルリ「無駄のない動きですね」
ラト「で、でも、お味のほうはどうかしら?」
チャッチャッチャッ
ベガ「さあ、召し上がれ」
ごひ「ふむ、シチューか。では・・・こ、これはっ!」
ガロード「う、美味ぇ!」
ティファ「本当・・・優しい味」
華「それに、なんか懐かしい・・・」
マリーメイア「この暖かい気持ちは何・・・?」
アルフィミィ「・・・何か、不思議な感覚ですわ」
ベガ「ホホホホホ、主婦をナメないでよねお嬢ちゃんたち」
ごひ「主婦?」
ベガ「(や、やばっ!)そ、それより〜、どうするのかしら?」
ごひ「是非お願いしたい!お前たちもいいな?」
シスターズ「はぁ〜〜〜い・・・」
ごひ&ベガ組参戦(残り1組)
しかし、勝手に決めちゃっていいのだろうか?
>80
アベル「……というわけで2〜3日暇をもらいたいのですが」
ブライト「まぁしかたないだろう、許可する。ただし!」
アベル「ただし?」
ブライト「お土産を買いあさらないよう、アベルとピピピ達で注意するように。北海道となると性格が変わるからなぁパパパは。念のためにドモンとか連れて行っていいぞ。」
アベル「わかりました。最大限努力します。」
料理大会の後に行く予定で
カトル「料理大会ですか…おもしろそうですね」
エクセレン「たしかにそうね、一緒に出ちゃおうか♪」
カトル「そうですね、久々に出番も欲しいですし」
カトル&エクセレン(性獣ペア) 残り枠無し
トウジ「っちゅうわけで料理大会があるそうなんやけど」
サイ・サイシー「そんなイベントならオイラの出番だな」
大作「でもペアですよね。あと一人はどうするんですか?」
キッド「誰か他に飯作れそうな奴……いるかな?」
カント「僕は作れるのは豚汁だけです……」
北斗「家はいつも母さんが作ってたから……」
トウジ「ふっふっふ。誰かお忘れとちゃうか、皆の衆?」
ラリアー「トウジ、作れるのですか?」
トウジ「はははっは、目ン玉ひん剥いてよう見とれ!! うおりゃああああ!!」
30分後
トウジ「どんなもんや」
ハーリー「こんな美味しいたこ焼きは初めてだ……」
キッド「なんてこった…・・・。今まで俺が食ってきたお好み焼きはお好み焼きじゃねえ」
カント「串カツは初めて食べますけど、おいしいです!」
サイ・サイシー「やるじゃねえか、トウジ!」
トウジ「とゆーわけでワシが出る。文句はないやろ?」
ラリアー「募集要項には男女ペアとありますが」
トウジ「嘘お?! ……ホンマや」
北斗「……と言うことはサイお兄ちゃんと……依衣子お姉ちゃんですか」
ハーリー「この間刺身と言って、トラフグの輪切りを持ってきましたよね。ウロコもエラもそのままで」
大作「ヘタすれば死人がでますね、それ」
一同『…………………………』
依衣子ブラザーズ、参戦断念
そう言えばトウマもコスプレの衣装作ってたな
何かの同人で
トウマ「黒歴史なんだよ!」
ごひ「え?え〜?」
トウマ「ごひやゼンガーだって昔は全r…」
ごひ「うむ!黒歴史!黒歴史!並行世界の出来事だ!」
ごひ「とりあえず料理の練習用に食材を買うか」
ウィーン
ヒイロ「いらっしゃいませ」
ごひ「うぉ!?また製作費やらのためにバイトか?」
ヒイロ「ああ…最近リリーナの買うものが高価になってきてな…」
リリーナ「この三角木馬を3つください」
カツ「かしこまりました、プレゼント用にラッピングいたしますか?」
ヒイロ「まぁこのスーパーにはいろいろあるから買っていってくれ」
ごひ「ああ…」
ウィーン
エクセレン「あらごひくんにヒイロくんじゃない♪貴方たちもお買い物?」
ヒイロ「俺はバイトだ」
ごひ「ああ」
エクセレン「あらそう、じゃあヒイロくんダイコンときゅうりとナスある?」
ヒイロ「ああ、あそこの野菜コーナーにあるぞ」
エクセレン「サンキュ♪じゃまたね〜」
ごひ「野菜ばかりでいったいどんな料理を作るんだあいつは?」
ヒイロ(そもそもあれは料理用に買いにきたのか?それとも自分用…!)
ごひ「何険しい顔してる」
ヒイロ「いや、なんでもない」
G「料理大会出場者が決まりましたぞ」
M「最初ルール理解してない奴がいましたね」
B「ウム…全裸部と反裸部で半分埋まった時は焦った…」
M「ルール考えた本人が見落とす始末ですし…」
B「ゴホ!ゴホン!!…で最終的にどんなチームが出るんだ?」
A「これが出場者リストだ」
・クスハ&ブリット 組
・シンジ&アスカ 組
・ジョウ&OVA組
・サキエル-XX&メイドガイ・ゲンドウ 組
・トウマ&メリーベル 組
・ディアッカ&アイビス 組
・ジュン(inリョーコ)&メグミ 組
・ごひ&ベガ 組
・カトル&エクセレン 組
A「異常…もとい以上だ」
M「あれ?9組ですよ」
G「ああ…それは…」
・ミスターX&ミセスX 組
G「こちらが用意したシード選手を出場させる予定です」
A「場を盛り上げる為の演出も抜かりないですね」
M「実はみんなして見逃してたんじゃ…」
B・G・A(ギクゥ!)
G「で…では私は準備があるので失礼します」
M(逃げた)
B「…と…とりあえず出揃ったわけだが…ごひがシスターズでなくベガ君を選ぶとはな」
M「シスターズから選ぶとまた騒動になると踏んだからだそうです」
A「…ベガ君も一応“妹”キャラになるからな(ボソ)」
B・M「あ…」
ベガ「クション!」
ごひ「風邪か?大会が近いから気を付けろよ」
ベガ「ええ心遣い感謝するわ兄上…」
ごひ「えっ?今なんて…」
ベガ「な何でもないわごひ君!アハハハ(彼の近くに必要以上に居るのは危険ね)」ル&エクセレン 組
GHI本部
マサキ(冥)「ぺたぺた、コネコネ」
シンジ「マサキさんなにしてるんですか?」
マサキ(冥)「んとね〜、シンジがお料理するっていってたから僕もしてるの」
シンジ「そうなんですか、泥のお団子に砂のケーキかな?」
マサキ(冥)「うんそうだよ、でねお皿にこれつかうの」
シンジ「随分大きなお花ですね、何処に咲いてたのかな?」
マサキ(冥)「うんとねぇ、シンジが何時も行く喫茶店の前に咲いてたの」
シンジ「まさかそれって…」
マサキ(冥)「このお花すごいんだよ、お歌うたったら踊ってね、ぶちってしたらねぎゃぁぁって音したんだよ」
シンジ「ま、間違いない、どうしよう…」
凱「柿崎がカキザキが、摘まれてるぅぅぅ!?」
ビムラーが漏れて、百式とナタクに命が宿りました
ナタク(お前さんも苦労してんだな)
百式(まぁな。お前も乗せてみれば分かるよ。
通信入る度に、機体の中でプルたんハァハァルリたんハァハァ……全くいいご身分なこった。
……アンタの中の人はまだまともでいいなぁ)
ナタク(まぁいい人なんだけどな。本気で俺のこといたわってくれるし。
でもあの人、ちょっとばかし切れやすくてさ……
こないだも『真・アルトロンだー』とかって無茶して、気づいたら全身ボロボロ、二週間も修理にかかったんだぜ?)
百式(はー……なるほど)
ナタク(まぁ、本当にいい人なんだけどな。優しくてさ。
……っと、もう残りのビムラーが少ないな)
百式(本当だ。……じゃあ、また機会があったら語ろうや)
ナタク(あいよ)
ジュン(inリョーコ)「っしゃぁっ!!俺達も料理の練習をするとしようか!!」
メグミ「そうですね!じゃあ私は栄養ドリンクを作りますね!」
ジュン(inリョーコ)「俺はチャーハンを作るぜ!待ってろよ、テンカワァッ!!」
数分後……
ジュン(inリョーコ)「っしゃぁっ!!旗を付けて……っと。これで完成だぜ!!」
メグミ「私もです……いろんな栄養剤を混ぜるのに苦労しましたよ〜」
ジュン(inリョーコ)「じゃ、味見の方してもらおうか?」
メグミ「って誰もいない……」
アカツキ「君達、反全裸部のみんななら急いで帰っちゃったよ。何でも忙しいからとか……じゃあ僕も失礼させてもらうよ!!」
メグミ「う〜ん……食べてくれる人がいないなんて……どうしましょう?」
ジュン(inリョーコ)「俺に任せろ!テメェら、ちょっと来い!!」
ユキナ&3馬鹿「「「「は、はいぃっ!!」」」」
メグミ(あれ、この人達って確かジュン君の……)
ジュン(inリョーコ)「お前ら、俺達の作った料理を味見しやがれ!大丈夫、きっと美味いはずだからよ!!」
ユキナ「うわっ!!なんか凄い臭いなんだけど……」
オルガ「こ、こんな物人間の食べる代物じゃねぇぜ……」
クロト「ぼ、僕は食べたくないよ!!お前らが食べろよ!!」
シャニ「超不味そう……げー……」
ジュン(inリョーコ)「つべこべ言ってないでとっとと食え!!食わねぇとぶっ殺す!!(ギロォッ!!)」
ユキナ&3馬鹿「「「「は、はいぃっ!!喜んで食べさせていただきます!!……パクッ」」」」
ジュン(inリョーコ)「どーだ、ユキナ!俺のチャーハン美味いだろ?ハッハッハ!!」
メグミ「オルガさん達は薬が大好きなんですよね?私の栄養ドリンク、美味しいですか?」
ユキナ「い、いくらジュンちゃんの手料理でもこれは我慢できな……ガクッ」
オルガ「がああああ!!……殺す……殺される前に……殺す……ぐふっ」
クロト「アハハッ!!僕は……僕はねぇっ!!アハハハハーッ!!!」
シャニ「アアァァァアアア!!!水、水、水ぅぅぅぅ!!!」
ジュン(inリョーコ)「気絶するほど美味かったってか?これで優勝はもらったも同然だなぁ♪」
メグミ「私の方も、みんな狂喜乱舞で喜んでくれてますし……これでアキトさん奪還は確実ですね♪」
ジュン(inリョーコ)&メグミ「ハッハッハッハッハッハッハ!!」
ユキナ&3馬鹿((((…………テメェらじゃ確実に優勝出来ねぇよ……!!))))
そういえばいつの間にか正義の空騒ぎって喫茶店で確定してるな。
酒場か何かかと思ってたよ
あるときは喫茶店
またあるときは酒場
その店の正体は…
正 義 の 空 騒 ぎ
>>113 酒も出しますが、経営者が未成年なので、喫茶店として届出を出しています
エクセレン「さぁて料理するわよ〜♪」
カトル「はい!」
―――50分後―――
エクセレン「鮭のムニエルヨーグルト(っぽい何か)ソース添え完成!」
カトル「ふぅ…なんとか完成しましたね…」
エクセレン「じゃあそこらへんの人に味見してもらいましょ♪」
カトル「はい、さっそく向こうに誰かが…」
キラ「あ」
エク&カト「あ」
ごひ「お前らこんなところで何寝ころんでるんだ?」
エクセレン「食べられた…うう…」
ごひ「む?もしや作った料理を食べられたのか」
カトル「それだけじゃない…うう…」
キラ「あ〜満腹満腹♪」
ゲンドウ(メイドガイ)「では我々も練習するとしようか。まずはお前の腕を見せて貰おう」
サキエル-XX(メイド服)「わかりましたのだ。りょーりはあいじょーなのだっ!!」
――2時間経過
サキエル-XX「できましたのだ。師匠」
ゲンドウ「肉じゃが、ほうれんそうのおひたし、味噌汁か。随分と家庭的にまとめたものだな」
サキエル-XX「あいじょーりょうりの基本は家庭にこそです。ごししょくおねがいしますのだ!」
ゲンドウ「いや、私よりも適任者がいる。……ユイ」
初号機(人間大)「はい、あなた。サキエルちゃん、悪いけどお世辞はないわよ」
サキエル-XX「見くびらないでください、サキエルのメイド的ハートはそのようなものは求めてないですのだ」
初号機「その意気や良し。ではいただきます」
初号機「ごちそうさま……」
サキエル-XX(食べてる間は何も言わなかったのだ……どきどき)
初号機「愛情に溢れた、良い料理でした。でも技術はまだまだね、思い当たるところがあるんじゃない?」
サキエル-XX「……う」
初号機「愛情と技術は料理の両輪。いずれか片方が欠けても人の心を打つ事は出来ないわ」
サキエル-XX「はいですのだ……」
初号機「でも愛情は過剰なほど感じられたわ。技術は後から鍛えられるけど愛情は難しい。将来性を考えて辛うじて合格かしら」
サキエル-XX「ほんとですか、やったのだ!!」
ゲンドウ「浮かれるな。大会まで時間がない。ビシビシ鍛えるからそのつもりでいろ。私と組む以上泣こうが喚こうが手加減はせんぞ」
サキエル-XX「ノゾむところですのだ!」
初号機「ふふ、頼もしいわね。……ところでサキエルちゃん、この愛情の込めよう。誰を思って作ったのかな〜?」
サキエル-XX「……え。えーとそれはその〜……」
ゲンドウ「フィフス・チルドレン、渚カヲルか?」
サキエル-XX「ギクリ!」
初号機「あらあら。若い人はいいわね、ねえあなた」
ゲンドウ「くくく、違いない」
サキエル-XX「…………うにゃあ」
メイドガイってこんなキャラなのwwwww
いや、だいぶ違う。てゆーかアレはそうとうヤヴァいw
ご奉仕の方向性を大いに間違って驀進する無敵超人だと思えばたぶんはずれてないw
前スレがお兄様で、今のスレが兄上様だから次スレたったら
兄貴、兄チャマ、兄ちゃんとか派生してくのかな?
当分ネタには困らんわな
どう変わってもいいんだが、
どうしても通し番号は振りたくないのかな?
過去ログの順番がそろそろ分かんなくなってきた。
自分で番号付け足して保存してるんだが
次スレの時期には決めとこうか
スマソ
>>118 ゲンドウ「では私の調理も見て貰おうか。ユイ、まだいけるか?」
初号機「ええ、まだ大丈夫。でも帰ったら少し運動しなきゃ、太っちゃうわ」
ゲンドウ「ふ……では逝くぞご主人!!」
サキエル-XX「し、師匠のふいんき(何故かry)がかわったのだ?!」
初号機「見ていなさい、これがメイドを超えてしまったもの……メイドガイモードよ」
サキエル-XX「……え? 大テーブルのはしからはしまでざいりょう山もり。いくらなんでも多すぎじゃ……」
ゲンドウ「メイドガイ・カッター!!」
サキエル-XX「うにゃー、大風が!! ……って、ええぇ?! ざいりょうが全部カットされてるのだ」
初号機「高速の手刀の一閃で真空波を起こして材料を切り刻むとともに、不要な皮や脂分を切り落とす技よ」
ゲンドウ「さて、行くぞ。必殺メイドガイ・ミラージュ!!」
サキエル-XX「し、師匠がぶんしんしたのだ?! 1,2,3……たくさん」
初号機「ふふ、人間が増えるわけないでしょ。単に人知を超えた高速移動しているから残像で多く見えるだけよ」
サキエル-XX「そ、それにしてはうごきとか、どう見てもざんぞうとは思えないのもありますのだ」
ゲンドウ「残像を血肉の通った自身の分身として操れもせずに、メイドガイが名乗れるわけがなかろう!!」
サキエル-XX「…………えーと、何かおかしいような??」
ゲンドウ「料理の基本は火力!! 見よ、妙技メイドガイ・フレア!!」
サキエル-XX「ほ、ホノオが! 火の玉が師匠の手の動くほうにおどりまわってるのだ?!?!」
初号機「音速をはるかに超えた動きを応用して、空気中の酸素と水素を燃やしているだけよ。人間が火の玉を操れるわけないでしょw」
――んで30分後
ゲンドウ「完成だ、堪能するがいいご主人。ゲンドウスペシャル満漢全席だ!!」
サキエル-XX「つ、つくえのハシからハシまであますところなくりょうりが……しかも世界各国の……」
初号機「ゲンちゃん、さすがにほんの少ーしだけ多いんじゃないかしら?」
サキエル-XX「これで少しって……」
ゼルエル-XX(普段着)「……おいすー」
サキエル-XX「どわぁ、ゼルエル何でここにいるのだ?!」
ゼルエル-XX「……匂いにつられて」
初号機「あらあら。よかったら一緒に食べて行く?」
ゼルエル-XX「……頂きます」
――ただいま恐ろしい勢いで料理がなくなっています。暫くお待ち下さい
ゼルエル-XX「……ご馳走様でした。今まで食べた中で一番美味しかった」
初号機「そうね、ゲンちゃん。また腕を上げたわね」
ゲンドウ「フハハハハッ! 行動全てがそれ即ちメイドガイたる俺の修行!! 今日のメイドガイは既に昨日のメイドガイではない!!」
ゼルエル-XX「……ブラヴォー。よくわかんないけど」
ゲンドウ「では、今日のところは帰るがいい。修行は明日からだ。ここまで出来るようになれとは言わんがな」
サキエル-XX(てゆーかムリなのだ)
帰り道
サキエル-XX「ゼルエル、ネルフとEVAって何のためにあったんだろ?」
ゼルエル-XX「……使徒の殲滅のためじゃ?」
サキエル-XX「師匠一人いれば、サキエルたちみんなでタバになってもかてる気がしないのだ……」
ゼルエル-XX「……否定できない」
ダイゼンラー 厨房
クスハ(裸エプロン)「じゃあ大会に向けて料理の仕込み始めようかしら」
ブリット(同上)「今から?まだ1週間あるぜ」
クスハ「1週間あるからいいんじゃない…じゃ始めましょうか」
ブリット「(クスハの奴マジだな…)OK!でどうするんだ?」
クスハ「簡単よ今から言う材料を煮込んでいくだけよ
牛スネ肉 骨付き鶏 タマネギ ニンジン セロリ
ニンニク クレソン 長ネギ パセリ タイム ローリエ
卵白 黒粒コショウ シェリー酒 塩…」
ブリット「中々本格的だな…この白い粉なんだ?」
クスハ「ああそれは…プロテインよ、あれは@@@で、こっちは×××ね、それと…」
ブリット「お前…そんなもん何処で…」
クスハ「健康ドリンク作るには色々材料いるからそのコネでね」
ブリット「いくらなんでも…捕まるぞこれ…」
クスハ「大丈夫よ バレないから…最後に70番目の材料おいしくつくろうという情熱 よ入れて」
ブリット「それって材料かよ…」
クスハ「これらを七日七晩煮込んで完成よ」
ブリット「七日七晩って1週間付っきりになるじゃないか!」
クスハ「そうよ」ブリット「いくらなんでも女の子に7日も徹夜は…」
クスハ「何言ってるのよ鍋の番はブリットくんの仕事よ」
ブリット「ええええぇ!?」
クスハ「当然じゃない 私はまだまだやる事一杯あるんだから
ハイこれその間の食事ね」つオニギリ×4 +クスハドリンク1.5g
ブリット「お前…1週間の食事がなんでオニギリ4個だけなんだよ」
クスハ「大丈夫よ私のドリンク飲めば頑張れるって」
ブリット「いや…余計にヤバイよ…」
クスハ「仕方ないわね…とっておきよ」つシンジの隠し撮り写真
ブリット「おおう!これは…シンジキュン…ハァハァ」
クスハ「これで頑張れるよね」ブリット「OK忍!まかせろ」
クスハ「フフフ…じゃあお願いね」ギィィ…バタン
ブリット「よっしゃー!この写真で朝までハッソー!!」
クスハ「これでスープの方はよし…あとは専用の食器ね…
千葉先生に頼んで(色仕掛け)横流しして貰いましょうフフフ」
ちょwww
ネウロwwww
マリュー「なぜかしら…」
ミサト「他人とは思えないわ…」
レイ「なぜかしら…」
クリス「他人とは思えないわ…」
ブライト「なぜだ…」
万丈「他人とは思えないな…」
ゼクス「なぜだ…」
シュウ「他人とは思えませんねぇ…」
モンシア「なんでだ…」
合体原種「他人とは思えん…」
カヲル「なぜだろうね…」
アスラン「他人とは思えない…」
鉄也(全裸)「なぜだろう…」ビーン
あしゅら男爵(全裸)「他人とは思えぬ…」ビーン
シンジ「いやそれは違う意味だと思う」
ヒカリ「──で、沸とうしたら、砂糖大さじ1、みりん小さじ2、塩少々ね」
アスカ「えっと・・・砂糖、みりん、そして塩を・・・少々ってどのくらい?」
ヒカリ「?少々は少々よ」
アスカ「だからぁ〜、少々って何グラムって聞いてるの!」
ヒカリ「あのね、アスカ。少々っていうのは感覚的なものなの。数値が決まっているわけじゃないの」
アスカ「!!そうなんだ・・・はぁ・・・私ってなーんにも知らないんだな〜・・・」
ヒカリ「大丈夫だって☆本番までしっかり教えるから。さ、続けるよ」
トウジ「ええかシンジ、料理の基本の『さしすせそ』言うてみぃ!」
シンジ「えっと・・・砂糖、塩、酢・・・・」
トウジ「『せ』は?」
シンジ「せ・・・せ・・・セカンドインパクト?」
トウジ「ボケてどないすんねん!『せ』はしょう油や!次、『そ』」
シンジ「『そ』はソースだよ」
トウジ「ダァホ!『そ』は味噌やねん!・・・はぁ・・・兄やんどうでっか?」
サイ・サイシー「アハハハハ、こりゃ大変だ」
トウジ「こんなアホやけど大丈夫でっか?」
サイ・サイシー「まあ、他ならぬ義兄弟の頼みだからね。オイラがみっちり鍛えてやるから安心しな」(キラーン)
シンジ「よ、よろしくお願いします・・・」
132 :
それも名無しだ:2006/09/08(金) 00:03:53 ID:pydzXdwf
マサキ(冥王)「なぜだ…」
クルーゼ「他人とは思えんな…」
マサキ・クルーゼ「フフフフフフフ・・・・ハハハハハハッハハハハッハハハッハ・・・・
共に世界に終焉と冥府を築き上げようではないか!」
最悪のコンビの誕生であった!
ごひ「我々も練習を開始しようとするか」
ベガ「ええ兄上…じゃなくてごひくん」
エリス(ベガさんずるいよ…うう…)
ごひ「まずシチューを作るか…」
――――80分後――――
ごひ「完成だな」
ベガ「なかなかいい具合にできたわね、味もバッチリよ」
ごひ「シチューはあまり作ったことなかったがお前のおかげで上手く作れた、感謝する」ガシッ
ベガ「え!?(ごひくんに手を握られるなんて…)べ…べつにお礼なんかいいわよ(///」
ごひ「そうか、ではまた明日にでも練習しよう」
ベガ「どうせだったら今日もう一回作りま…」
ごひシス(物陰から)「ジー…」
ベガ「そうね、今日はもうやめて明日にしましょ(あの視線…殺気がでてたわ…)」
>>132 だが現実は…
シンジ「マサキさーん何処行ったんですか?」
マサキ「あっシンジ!こっちだよー」
シンジ「マサキさんこんな所で何してるんです?」
マサキ「知らない仮面のおじちゃんと世界の終焉ごっこして遊んでたのー」
シンジ「ダメですよ知らない人に着いて行っちゃあ…さあ帰りましょう」
マサキ「うん!おじちゃんバイバイ〜」
クルーゼ「バイバイ…フッおじちゃんか…そんな歳かな?」
律「お父さん何やってるんです?老け込んじゃって」
クルーゼ「何でもない…さ家に帰るか」
律「はいお父さん 今日は秋刀魚の塩焼きですよ」
クルーゼ「おっ初ものか〜いいねビールに合いそうだ」
律「ハイハイ…飲みすぎないで下さいね」
シンジ「はい、アイスクリーム買ってあげるから、もう手を離しちゃ駄目だよ」
マサキ(冥)「わーい、僕アイス大好き〜。…あれ、ねえあのおじさんだれ〜?」
凱「俺はまだ20歳だ………それより、お前たちに聞きたい事がある」
シンジ「どうしたんですか凱さん、なんだかくら…」
凱「柿崎の事だ…」
シンジ「え…」
凱「俺と柿崎は仲間だった…確かに俺たちはみんなで一つのかけがえのない仲間だが、
さまざまな苦難を共にした柿崎は俺にとって、他に変わるもののない、大切な仲間だったんだ…」
シンジ(しまった、そういえばマサキさんが柿崎さんのヒマワリを摘んじゃったんだった!)
マサキ「どうしたの?おじさん怖いよ…」
凱「それが、いつのまにか摘まれていた。誰が犯人かは分かっていない。
妙な幼児言葉を使う男を近くで見たという証言もあるが、それが誰かは分かっていない。だが…
もし犯人が分かったら教えてくれ!摘まれた花がそれほど長い間持つとは思えない。
だが、もしこれが誰かの陰謀で、ひまわりとなり身動きが取れない柿崎を狙った
非道な行為だとしたら…俺はそいつを許さない!」
シンジ(うわぁ!…凱さん興奮してハイパーモードになってる…。
どうしよう、でももうあれからだいぶ時間もたっちゃってるし…)
マサキ(冥)「ねぇ、おじさん」
凱「俺はまだ20歳だ。…どうした?」
マサキ(冥)「もしかしておじさんの大切なひまわりって、『からさわぎ』っていうお店の花壇に生えてた?」
凱「あ、ああ!何か知っているのか!?知っているのならば何でもいい、話して…どうした?何故涙を流すんだ」
マサキ(冥)「えっく…ごめんなさい、その花、僕が摘んじゃった…」
シンジ(言っちゃったー!!)
連投すまん、しばらく続く…
凱「…どういう事だ?詳しく話してくれないか?」
マサキ(冥)「あのね…僕、シンジがお料理するって聞いて、僕も何かしたかったの。
その時、きれいなお花が咲いてるのを見かけて…」
凱「………」
シンジ「あ、あの凱さん、ごめんなさい!僕がちゃんと見てなかったのも悪かったんです、だから…」
凱「…怖かったか?」
シンジ「…?」
マサキ(冥)「…え?」
凱「さっきの俺だよ、追い詰めれてて、俺も焦ってた。そんな俺が怖くなかったか?」
マサキ(冥)「とっても怖かった…でも、ちゃんと言わなきゃと思って…」
凱「それはキミの勇気だ。そして勇気ある者、正義を見失わないものを俺は決して恨まない。
だから、泣かなくていい。キミは今、勇気を持って恐怖に打ち勝った。涙を拭け、キミは勇者だ」
マサキ(冥)「…、うん!」
凱「さて、シンジ、今、柿崎がどこにいるか教えてくれないか?」
シンジ「え?でもだいぶ時間も経ってますし、もう…」
凱「そんな事はない、柿崎は俺たちと共に戦った勇者だ!勇気ある限り、勇者は死なない!」
シンジ(でた、細かい理屈を吹き飛ばす最強の勇気理論!)
「そっちの公園にとりあえず水をつけて置いておいたんですが…」
凱「よし、ひとっぱしり行ってくるぜ!」
シンジ「な、あっという間に!?そういえば新幹線と併走できる人だったっけ…」
空騒ぎ前
凱「くっ、なんとか柿崎を救出できたが、へたったまま動かない…Gストーンの限界だっていうのか!?
…いや、まだだ、諦めるという言葉は、俺たちの辞書にはない。俺の勇気は、死なない!」
宗介「今連絡があった…凱、柿崎が見つかったのか!…かなめ!」
かなめ「どうしたの、宗介!」
宗介「手伝ってくれ、お前の力で、ラムダ・ドライバを使える俺の力を引き出して欲しい」
かなめ「え、でも…」
宗介「無茶を言っているのは分かっている。このような行為は戦術的に無意味な行動では
ないかと考えているのも事実だ。…しかし、俺にはこのまま柿崎を見殺しにする事はできん」
かなめ「…宗介。…分かったわ!」
宗介「恩にきる。…はぁぁ!」
凱「…Gストーンの力が上がっている!?宗介、これがお前の勇気の力か!」
宗介「頼む、蘇ってくれ、柿崎ぃぃぃぃぃぃ!!!」
???「くくく…無駄な事をする」
『!?』
宗介「あれは…ゼオライマー、いやゼンライマーか!?」
凱「どっちでもいい!…しかし何故あいつが!?しかもどうしてその手にシンジが乗っている!?」
シンジ(凱さんそういえばマサキさんの事知らなかったんだっけ…変わりすぎてて分からなかっただけかもしれないけど)
マサキ「くくく…無駄な事だ。一度こぼれおちた水は決して戻らぬように、失われた命が帰ってくることなど、決してありえぬ事…」
宗介「なんだと…!」
美久(こら、そんな事を言いに来たんじゃないでしょう!?)
マサキ「う…!あー、しかし、無駄な事だと分かっていてもまだやり続けるというのならば、手を貸してやらん事もない」
宗介「無駄だ!お前の力をGストーンを受け入れるわけが無い、これは勇気の力を…凱?」
凱「待て宗介!…なぜだ、奴から勇者の力を感じる。…分かった、合わせよう」
マサキ「ふ…いいか、こんな事はもはや二度とない。くれぐれも俺の事をいい人間だ。勇者だなどと勘違いするなよ。おじさん」
凱(!!…そうか、彼は…!)
「…分かった、冥王。だが、この一瞬、お前たちの力を、このGストーンに貸してもらうぞ」
マサキ「行くぞ美久。…後の事は、任せた」
美久「…分かったわ」(いつもこの調子でいてくれればいいのに…)
かなめ「…宗介?」
宗介「かなめ。俺が倒れたら、蘇った柿崎の処置は頼む。…では、始めるか」
凱「ああ…俺たちは…一つだぁ!!」
『柿崎ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!』
…その日、空騒ぎにて
凱「みんな飲んでくれ、今日は俺のおごりだ!」
ゴステロ「よっ、兄ちゃんふとっぱら!」
ディアッカ「グゥレイトォ!!」
トウマ「良かったな、一時はどうなる事かと思ったが…ほっとしたよ」
デューク「そうですね。凱くんは心底、気落ちしてたようですし…。僕も嬉しいです」
ゴステロ「がはは、やっぱ良い奴だな山ちゃんは」
トウマ「ああ、山ちゃんほどいい奴はなかなかいないぜ」
デューク「…僕の名前に山はつきません」
凱「…ふぅ、しかし本当に良かった。気絶して目が覚めた時に枯れていたらどうしようかと思ったぜ」
デュオ「しかし柿崎の奴どこにいたんだ?お前がちまなこんなって探しても見つからなかったんだろ?」
凱「ああ、それは…」
シンジ「あの…お邪魔します」
トウマ「おお、シンジ、今日は凱のおごりだ。存分に…って冥王!?」
マサキ(冥)「あの…お邪魔します」
トウマ「駄目だ、お前出入り禁止だろ。うちの店は基本的に変態は出入り禁止なんだ」
シンジ「ご、ごめんなさい…でも」
凱「すまない…今日だけは許してやってくれないか?いろいろあってな、世話になったんだ」
トウマ「…しかし、一人許すと五十人はいるような奴らだからなぁ」
宗介「俺からも頼みたい。今日の勝利はこいつがいなくては戦術的にありえなかった。今日のこいつは戦友に足りえる」
かなめ「何?珍しいじゃないそんな事あんたが言うなんて」
宗介「問題ない。事実を言ったまでだ」
トウマ「…分かったよ。今日は凱の払いだしな。文句は言わない。ただ妙な事したら叩き出すからな!」
シンジ「あ…ありがとうございますトウマさん!」
マサキ(冥)「ありがとう、フリーターのお兄ちゃん!」
トウマ「何でだよ、俺はここのマスターだ!」
凱「…ほら、オレンジジュースだ。これなら飲めるだろ?」
マサキ(冥)「わぁ、ありがとうおじさん!」
凱「…だから俺は…まぁいいか、んじゃ、『柿崎の生還』に」
宗介「…こういう場で断るのは無粋だな。『勝利』に」
マサキ(冥)「えっと…『ひまわりさんの笑顔』に!」
『乾杯!!』
デュオ「…で、結局どこに柿崎はいたんだ?何でいなくなったんだよあいつ」
凱「真実は闇の中…さ。その方が燃えるだろう?」
柿崎(〜〜〜♪)
長すぎた。反省はしている。正直すまんかった
一人許すと五十人ってゴキブリかよ!
マサキ(冥)「ねぇシンジ」シンジ「なんですマサキさん」
マサキ(冥)「僕っでへんたい゙なの?」
シンジ「え、えーと」(どうなんだろ、ラ王の時は間違いなくそうだけど、通常状態なら少し幼児化してるだけで、これが変態なら空騒ぎの人たちも変態に入るような?)
マサキ(冥)「どしたのシンジ、なんでだまってるの?」
シンジ「た、多分違うと思いますよ」
マサキ(冥)「わーいやったぁ」(そういえば変態ってどういう意味だろ?)
精神世界(またの名をディラックの海)
アムロ「やっぱりここは落ち着くなあ。他の奴らにも紹介したいくらいだけど、ここNTしか入れないんだよな」
クワトロ「まったくだ。ここにいるとたまにプルプルズにも会えるしな(ハァハァ)」
アムロ(でも大抵そういう時はハマーンかララァのどっちかがいるんだよな)
クワトロ「ん?アムロ、あれは誰だ?見慣れない奴がいるが」
アムロ「NTだって結構増えてるから、知らない奴だって出てくるだろ。ええと…あれは…」
マサト「僕……いつになったら表に出れるんだろう……」
二人(忘れてた〜!!)
トウマ「…なぁシンジ」
シンジ「どうしたんですかトウマさん」
トウマ「あれ…本当にラ王って奴なのか?」
シンジ「えっ!?」
トウマ「いや、俺が聞いた話では、以前勝手に柿崎を持ち出してゼンライマーなんてもんを作った変態だって聞いてたんだが…」
シンジ(そういやトウマさんまったくマサキさんと会った事なかったんだっけ…)
トウマ「美久さんはマサキって名前聞くだけで風の方でもなんか怖い顔するし…危険人物として写真見てたから顔は分かったんだが」
シンジ(そっか、幼児化の方は言いふらしたりしてないもんな。ゼンライマーは隠せるほど規模の小さい話じゃなかったし)
「実は…かくかくしかじか」
トウマ「なんだって!…そりゃ問題だなぁ」
シンジ「どうしてです?全裸じゃなくなったんですからいい事じゃないですか」
トウマ「いや…そこまで急激に変わられるとこっちも対応に困るだろ。変態になったりやめたりは対応しづらいんだ」
シンジ「それは…そうですね」
トウマ「変態も一枚岩じゃないしな。まぁシンジがついているんなら大丈夫か」
シンジ「そうでもないですけど…、でもマサキさんのは二重人格っていう病気ですし、変態と一緒にしちゃ可哀想な気も…」
トウマ「う〜ん…」
シンジはマサキの変貌は二重人格のせいだと思ってたはず…マサトカワイソス(´・ω・`)
ガンドール
OVA「ジョウさん何処へ行くんです?料理の練習は…」
レニー「そうよ!みんなで敵上視察してきたけど、
それぞれ練習したり仕込みしたりして大会に向けて活動してたわよ」
ジョウ「分ってるよ!だから俺は大会会場の下見にいくんじゃねぇか」
OVA「大会会場…って時田デパートへですか?」
ジョウ「ああ…舞台がデパートなら、食材とかもデパートの中のを使うはずだ…」
レニー「なるほど…地の利を知れば有利に戦える…忍者の基本ね」
ジョウ「そういう事!行くぜOVAさん…レニーも来るか?」
OVA・レニー「「ハーイ」」
時田デパート
レニー「ここが地下の生鮮食品売り場…最近改装したようね」
OVA「この大会はデパートのリニューアルのお披露目もかねてるようです」
ジョウ「フ〜ン…どれどれ」つトマト ガブッ!
レニー「ちょっとジョウ!なにやってるの」
ジョウ「…………」ポイ
???「……………」
OVA「わ〜新鮮そうな大根ですね…ってジョウさん?」
ジョウつ大根 バキィ!「…見てくれだけか…」ポイ
???「聞きずてなりませんね」
レニー・OVA「「!?」」
ギャリソン「私のデパートが扱う食品に何かご不満がおありのようで…」
ジョウ「ああ…こんな所で大会やるなんていう奴の気が知れんぜ」
レニー「ちょっと!ジョウ何言ってんの」
OVA「相手は今回の主催者ギャリソンさんですよ、そんな事言っちゃあ…」
ジョウ「ちょうどいい…俺は大会を辞退させて貰う」
ギャリソン「大根やトマトを放り投げ、大会に出る価値がないという…理由をお聞かせ願いましょうか?」
ジョウ「ここの野菜は死んでいる…トマトもダイコンを収穫してから一週間はたっています」
ギャリソン「我が時田グループは完璧な輸送システムを誇っている。産地から野菜を集め、
配送センターにも巨大な保冷庫があり、鮮度は一切落ちないようにしている。
トマトもダイコンもあんなにみずみずしいではないですか」
ジョウ「あんな野菜を並べるようじゃ時田グループもたかが知れる」
ギャリソン「…………」
ジョウ「…とは言え少し不躾でした…お詫びに野菜の生作りをご馳走させてください」
ギャリソン「野菜の生作りですと?」
ジョウ「ええ…付いて来て下さい」
某所
ギャリソン「ここは?」
ジョウ「伊佐未勇のおばあさん伊佐未直子さんの家の畑です。」
伊佐未直子「ようこそいらっしゃいました。どうぞお召し上がり下さい」つトマト
ギャリソン「どれ…これはうまい。この甘味。歯ざわり。清々しさ。
鮮烈な香り。昔のダイコンやトマトはこんな味だったよ」
ジョウ「板山さん、お宅のトマトはまだ青くて熟していない時に摘まれた物です。
長い流通経路を経て店頭に並ぶころに赤くなっただけだ。だから旨味も香りもない。
野菜は土から抜けば死ぬんです。お宅の店のダイコンは泥もきれいに洗ってありました。
魚で言えば干からびたも同然」
ギャリソン「なるほど…不勉強でしたな…大会までには最高の食材を用意させていただきます」
ジョウ「是非お願いします」
レニー「ジョウ凄ーい!!会長の考えを改めさすなんて」
ジョウ「ギャリソンさんが物分りのいい人で助かったよ」
OVA「けどジョウさんのこだわりも凄いですね。見直しました」
ジョウ「大会に…あいつに勝つには俺自身食い物の味にこだわらなくちゃならないんだ」
レニー・OVA「「“あいつ”って誰?」」
ギャリソン「流石は貴方が目をかけるだけはある…中々の舌の持ち主のようで」
????「フン…志r…じゃなかったジョウめなかなかやりおるわフハハハハハ」
突然だが今リアルで「白い恋人」を土産でもらった
・・・何故俺が爆笑しているのかは幸い突っ込まれなかった。
ごひ「さてまた練習を…って誰だ!台所を使っているのは!台所は俺の戦場だぞ!」
アルフィミィ「私ですの」
ごひ「アルフィミィ…なぜお前が台所に?」
アルフィミィ「実は私も料理を勉強しようと思いまして…」
ごひ「なるほど…で、何を作るんだ?」
アルフィミィ「さっきから部屋を覗いていたこのお肉を使って料理を作りますの」
クワトロ「(ガムテープでぐるぐる巻きにされてる)ムグー!ムグー!」
ごひ「おい!アルフィミィ!」
クワトロ「ムグー!(はやく助けろ!)」
ごひ「…死なない程度にな」
アルフィミィ「はい」ジャキ
クワトロ「ムグー!(え?スマン!もう覗きとか盗聴機しかけたりしないから!)」
アルフィミィ「いきますの…」
ザクッ ジュグジュグジュグジュグジュグ ズバッ
>>145後半
×板山さん
○時田さん
…だよね?
やっと元ネタわかったわw
>>150 そう、出来るだけ修正したんだが、やっぱり見落としあったw
ジョウの参戦はこのネタがやりたい為に決めたみたいなものww
○○○んぼ?
マサキ(冥)「ゴクゴク、オレンジジュース美味しいねおじさん♪」
凱「オレはまだ二十歳だ」マサキ(冥)「お花さんにもあげましょうね」
凱「人の話を聞いてくれ、というか柿崎にジュースをかけるなぁぁ」
トウマ「ああやってるとホントにただの子供だな、けどあいつって確か十四、五才じゃなかった?何か見た目も小さく見えるんだが」
シンジ「そのはずなんですけど、前に有ったゼンライマー事件から性格だけじゃなく見た目も子供になってきてるんです、今じゃ身長も護くんと殆ど変わらないんですよ」
トウマ「そうなのか、まあ身体的な事では出入り禁止にならないから安心してくれ」
シンジ「ハイ、ありがとうございます」
トウマ「ところでさっき言っていた【護】ってだれ?」
シンジ「え、え〜と誰でしたっけ?」
トウマ「だからさっき言っていた…
あれ?忘れちまった、まぁいいか」
ジロン「みんな!元気にしてたか?久々の登場だ」
>>151 俺はトウマでカブトネタをやりたいんだよな
料理大会で悩んでるんだが…
・バンド大会の様に1チームごとに料理作って審査員が品評
・10チームでトーナメント
・予選をやってから、チーム数を減らして品評会
・上記の方法やってトーナメント
どれがいいと思う?それぞれのメリット・デメリット
・品評会 ストーリー運びは簡単になるがバンド大会との差別化が難しい
・トーナメントは、一つ一つ対決は盛り上がるが。10チーム分は無駄に長くなりそう
・予選してチーム数を減らせば、上記の問題が幾分か解消されるが、
職人同士でのかち合いが多くなるかも…(これはどれにも当てはまるが…)
余り長くなるとダレるのが目に見えてるだけに慎重に行きたいんだが、どうすればいい?
無難に1チームごとで
10チーム→8チームくらいにしてからトーナメントに一票。
色々試してみるのも面白いんじゃないかと思うし。
普通に考えて、確実に予選で消える組があるけどねw
10チームで品評会やって、上位四チームでトーナメントってのはどうでしょう。
161 :
159:2006/09/08(金) 17:59:05 ID:7XqQX6xd
吐いた唾飲むようだが
>>160に同意しとく。4くらいのがダレなくていいかも
料理なら別にトーナメントの必要ないだろ?
各チームが作ったの食べて優勝決定で
>>157=
>>81か?
そのくらい考えといてくれよ…
まあ、どんな形式にするかは任せるが、かち合った場合どうするんだ?
いっそ
>>157が全部書いたら?煽りじゃなく、マジで
164 :
81:2006/09/08(金) 19:00:05 ID:FQpJXoWM
>>163 質問したパターン一通り分のネタは有る程度考えてはいる、
ただどの仕様ですればベストかを聞きたかった
大まかな流れを決めといたほうがみんなもネタ書きやすいだろうし、
こういう大会ネタは1人のネタ垂れ流すより大勢で有るほうが楽しいだろ?
これ以上討論流れもアレなんで
>>160の案で行く事にする
トウマ&メリーベル、ディアッカ&アイビスの練習ネタが出次第開催しようか
トウマ「さて、俺たちも練習するか」
メリーベル「ケーキを作るんだな」
メリーベル「うう…うまくできない…」ぐるぐる
トウマ「無理しないで泡立て機を使えばいいんじゃないか?」
ガチャ
ごひ「失礼、トウマはいるか…ってお前らも料理の練習中か」
メリーベル「!?」
ごひ「メリーベルも頑張ってるみたいだな」
メリーベル「あ、ああ…うぉぉぉぉ!」ギュイイイイイイン
ごひ「な、素手で泡立て機並のスピードをだしているだと!?」
トウマ「なんでそんなヤル気が急に!?」
メリーベル「他の連中はやってるみたいだけど、アタシらは練習しなくていいのかい?」
トウマ「客商売やってる人間が、そんな慌てて付け焼き刃みたいなことやってどうすんだ」
メリーベル「そりゃま、そうだね。毎日の業務それすなわち練習ってことかい」
トウマ「そういうことだ。よし、っとチョコパフェ上がり、3番に運んでくれ」
メリーベル「ごめん、ケバブ用意してて手が離せない。かなめ、頼むよ」
かなめ「はーい、今行きます!」
メリーベル「しかしこの手の店だから作れるものがデザートやら軽食に偏ってるのはマズくないかな」
トウマ「いいんじゃねぇか、それがこの店の持ち味だし。等身大の俺たちを見て貰って、それでダメならそこまでだ」
メリーベル「いいのかい、仮にも店出してる人間が予選落ちとかなっても?」
トウマ「かと言って、その為に店の業務を疎かにはできないだろ。出る以上勝ちにはいくけど、それよか店の方が大事だ」
メリーベル「ふーん、なるほどねえ」
トウマ「なんてな、逃げみたいに聞こえなくもないよな、これ」
メリーベル「いいんじゃないかい、自分の役割に誇りを持つのはいいことだろ」
トウマ「俺の役割は客に向き合うこと、か」
メリーベル「だろ。まあ、あんまりにも誇りを持ちすぎてそれに押し潰されない程度にはしときなよ」
トウマ「やけに具体的な忠告だな」
メリーベル「昔の上司がね、そんなんだったんだよ。まったく、あの戦争バカが」
トウマ「わかった、その忠告ありがたく受けとくよ」
ケーン「おい、何やってんだ店長にメリーベル。無駄にダベってないでとっとと働いてくれよ」
メリーベル「おっとっと」
トウマ「悪い悪い、今やるよ」
ケーン「急いでくれよ、もう注文けっこう溜まってんだから」
メリーベル「はは、確かにこれじゃあ練習なんかにうつつを抜かしてるヒマはないね」
トウマ「だろ?」
うわ……凄い被ってしかも内容がw
>>166は見なかった事にしてくれww
いや、俺のは「はやく本編が見たい!」と思って急いで書いたモンなんで
>>165を無くしてください
トウマ「ところでケーン」
ケーン「ん?」
トウマ「空騒ぎのアルバイトっぷりもだいぶ板についてきて助かるが…お前の敵のギガノスはどうなってるんだ?」
ケーン「……」
トウマ「ゼ・バルマリィ帝国とは和解したし」
凱「俺のとこはアベルがあの調子だしな」
宗介「俺はヤツとの決着は付いている」
ディアッカ「グゥレイト!(ザフトもとっくに戦意喪失してるしな)」
メリーベル「うちらもまるでやる気無くなってるしねぇ」
ケーン「……………た」
ティンプ「ん? なんだって?」
ケーン「……俺たちの出番がない間に……マイヨのヤツとプラクティーズの連中で……ギガノス倒されてた……」
一同「…………」
ケーン「なぁ店長……俺、ドラグナーのパイロットだよな? ギガノスとの戦いの中心人物だよな?」
トウマ「……コーヒーおごるから……元気出せ。今日は飲もう……」
ヒイロ「料理大会か……」
トロワ「俺達には縁のないものだな」
ゼクス「ああ。急いでゲームを完成させなくては……」
ドンッ
レイ(EVA)「すみません」
トロワ「いや、気にしなくていい」
ゼクス(ん? 今綾波が落としたこれは……原稿用紙?)
ヒイロ「………!」
トロワ「こ、これは……」
ヒイロ「――綾波レイ!」
レイ「?」
バッ(自分達のエロゲーの脚本を差し出す)
ヒイロ「お前ならこの脚本をどう料理する!?」
レイ「…………」
バッ! …サササササササッ(万年筆を取り出し超高速で書き直していく)
レイ「……ここはこの台詞を入れるだけで萌え度20%アップ……ツンデレならここはこう……」
サササササササササササッ…
ヒイロ「…………」
トロワ「…………」
ゼクス「…………」
…ササッ
レイ「……こんなところです」
ヒ・ト・ゼ「「「是非ウチの開発スタッフに!」」」
─ ディアッカの部屋 ─
ディアッカ「アイビス、この魚三枚に下ろして」
アイビス「はいよっ」(シュッシュッシュッ)
ディアッカ「次はそれをじっくり焼く。火力は──」
アイビス「中火、ね」
ディアッカ「グゥレイト!(アイビス、上達したもんだ)」
アイビス「あ!熱っ!」
ディアッカ「アイビス、大丈夫かっ!?」
アイビス「だ、大丈夫だよこれくらい・・・」
ディアッカ「いいから見せてみろ!」
アイビス「だ、大丈夫だってばっ!」
フラッ
ディアッカ「危ない!」
ギュッ
アイビス「あ・・・」
ディアッカ「あ・・・」
アイビス「・・・」
ディアッカ「・・・」
アイビス「・・・ツグミ、見てるんだろ。出てきなよ」
バーン
イザーク「キョシヌケェ!キョシニュケガァァァァ!」
ディアッカ「お前かよっ!」
ちょwwwwwwおまwwwwww
んじゃ
>>166から
>>165の間にこんなもん入れたらどうだろか
空騒ぎ閉店後
トウマ「さてと、みんな帰ったし俺もとっとと片付けて寝るかな……」
ガチャガチャ……
トウマ「メリーベルにはああ言ったが、しかしちょっと不安もあるな。……ちょっとだけ、練習するかな。今日の分の余った材料勿体無いし」
メリーベル「そんなことだろうと思ったよ」
トウマ「うわあ!? メリーベル、帰ってなかったのか?」
メリーベル「ちょっと予感がしたからね。虫の知らせってのかな」
トウマ「むう……」
メリーベル「それにしてもちょっと冷たいんじゃないか、するならするでアタシにも声かけてくれよ」
トウマ「いや、だって業務時間外だし。それにもうこんな時間だぜ?」
メリーベル「トウマ、アンタはアタシを信用してないのかい?」
トウマ「へ?」
メリーベル「今回の件に関してはアタシは従業員じゃなくてパートナーだろ。それをないがしろってのはあんまりじゃないかい?」
トウマ「……そっか、そうだな。いや悪かった」
>>165に続く。なお、なんで閉店後にごひが来てるのかは知らないw
>>174 あまりに帰りが遅いから迎えにきたってことにしよう
きっとシンジのように周りの変態から逃避するために深夜徘徊してたんだよ
昔っていうか初期の空騒ぎだとけっこうそんなもんだった気がする。後全裸が連行されたりデュオが空気扱いされたり。
料理大会やるなら早くしてくれないかな
次のネタ投下できないんだけど
イザーク「…………キョシヌケェ……」
ニコル「……イザークはどうしたんですか?」
ミゲル「ディアッカが彼女とラブラブで(
>>172)落ち込んでるんだと」
イザーク「……キョッシニュケガァァァァ!!!」
シホ(ジュール隊長が落ち込んでいる……今こそ私の出番!!)
シホ「ジュール隊長、元気出してください!!もし良かったら私が彼女に……」
イザーク「キョシヌケガァッ!!キョシニュケケケケケッ!!!」
シホ「ジュ、ジュール隊長、一体何を?!……私には判らない……orz」
ミゲル「やれやれ……イザークの言葉を解読できないようじゃまだまだだな」
ニコル(……そう言えばみんなどうやってイザークとかディアッカの言葉を解読してるんだろ……?)
>>178 いっそのこと俺たちで始めるか?
リュウセイ「ラブラブ」
闇竜「ラブラブ」
炎竜「コロスコロスコロスコロルコロコロ…」
金竜「みっともないな、殺意丸出しだぞ」
炎竜「うるせぇ!てめぇに何がわかるんだ!」
金竜「ならお前は妹の何をわかっているんだ!」
炎竜「!?」
金竜「巣立ちのときを見守るのも兄の役目だ、すこしは気持ちを整理しろ…」
炎竜「………一つ聞いていいか?」
金竜「ああ」
炎竜「お前誰だよ!!」
>>178 別に順番なんて関係ないんだし、SS投下しちまったら?
>>179 たしかアイビスはボン太くん語以外がわかって、かなめはラーゐ語以外がわかるってネタ過去にあったな
>>127 初号機「…ところで、貴女に一つ聞きたいことがあるんだけど」
ゼルエル‐XX「…ん」
初号機「私たち…どこかで会った事ない?」
ゼルエル‐XX「…無いと思うけど…」
初号機「そう?でも私は貴女を見てるとなんだか…食べちゃいたくなるの。そう
性 的 な 意 味 で」
ゼルエル‐XX「!?!?」
サキエル‐XX「な、何するのだ!?」
ゲンドウ「あれは…」
サキエル‐XX「知っているのだ!?師匠!」
ゲンドウ「今の初号機はユイとはいえ、それ以前に初号機だ。そしてもう一人の彼女はゼルエルという名の存在なのであろう?」
サキエル‐XX「な、なのだ」
ゲンドウ「ゼーレの計画によれば、初号機とゼルエルは食うものと食われるものの関係だった…
それはお互いがあのような姿になった今でも、変わってはいない」
サキエル‐XX「す、するとどうなるのだ!?」
ゲンドウ「本来ならばゼルエルが食い殺される事になるはずだったが、今の初号機はユイでもある。殺すのではなく、食べる。つまり…」
サキエル‐XX「ああ、こんな事言っている間にもゼルエルの姿がどんどんあられもないものになっていくのだ、じゅーはちきんなのだ!」
暴走初号機「ああ、かわいいわゼルエルちゃん、もう食べちゃっていい?おばさん、貴女の事食べちゃうわよ?」
ゼルエル‐XX「…や、やめて、そこ…あ…」
サキエル‐XX「ああ、ゼルエルが!や、やめるのだ!」
暴走初号機「ああ、ごめんねサキエルちゃん。貴女もかわいがってあげるからね…」
サキエル‐XX「なのだー!?し、師匠ー!!」
ゲンドウ「…こうなったユイを止めるのは至難の技だ。しかし…」
(メイド服を脱ぎ捨てるゲンドウ、下にはネルフの服。そしてサングラス)
「…問題ない。全ては予定通りだ」
初号機「!?ゲンドウちゃん!!」
(初号機、ゲンドウに飛びつく)
ゲンドウ「問題ない」
初号機「ああ、やっぱりゲンドウちゃん!その何の根拠も無い自信とか意味も無い問題ないって発言とか、まさにゲンドウちゃんだわ!」
サキエル‐XX「た、助かった…のだ?」
ゼルエル‐XX「……何故かLCLでドロドロ……」
初号機「ああ、ごめんね二人とも。ネルフの大浴場があるから、せっかくだし入っていってね」
ゼルエル‐XX「……お嫁にいけない…」
サキエル‐XX「な、なのだ…暴走怖いのだ…」
カヲル「…一度襲われる。これで二人の未来の可能生は変わったはずだ。見守る側はいつもはらはらするね」
カズイ「キミはこれでいいのかい?本来、滅びの時を免れる種族は…」
カヲル「滅びの運命に抗うのも一つの選択…。いくつも世界を旅しているうちに、僕も諦めが悪くなってね」
カズイ「それが『キミの選択』かい?使徒タブリスにもいろいろな可能生があるんだね」
カヲル「僕としてはキミの可能生に驚いているんだけど…本当にそうなのかな?」
ゲンドウ「本当にそうなのかな?と言っている人間が違うだと?ここはネタスレだ。問題ない」
初号機「ゲンドウちゃん、何言ってるの?」
>>180-181 いや、ネタ投下した後に大会始まって流されたら…やっぱ悲しいじゃん
同じ思いしている職人さんは多いと思うよ
ID:FQpJXoWMはどこだ?
はやくしないと俺らで勝手に始めるぞ
いっそ丸投げなら勝手に続けられるのに…
また立ち消えかなこりゃ
もう勝手に始めようぜ。日付も変わったし。
ブライト「これより第一回料理大会を開始する!」
リツコ「まずは会場100人の皆さんに出場者10組の料理を食べてもらい、おいしかった組に投票してもらいます」
タシロ「そして上位4組でトーナメントを行う」
ブライト「それではさっそく出場者と料理の登場だ!」
・クスハ&ブリット 組 ドーピングコンソメスープ
・シンジ&アスカ 組 肉じゃが
・ジョウ&OVA組 野菜の炒め物
・サキエル-XX&メイドガイ・ゲンドウ 組 メイドガイ・スペシャル・フルコース
・トウマ&メリーベル 組 ショートケーキ
・ディアッカ&アイビス 組 マグロの煮物
・ジュン(inリョーコ)&メグミ 組 チャーハン
・ごひ&ベガ 組 クリームシチュー
・カトル&エクセレン 組 鮭のムニエルヨーグルト(っぽい何か)ソース添え
・ミスターX&ミセスX 組 スイカのビール漬け
続きはまたすぐに投下する
ここで一旦コマーシャル入りまーす
カシム『むぅ…何かおいしいものがすぐに食べたい』
アーサー『そんなときにはこの【イノセントカップ焼そば】さ。このイノセントカップ焼そばは誰でも簡単に作れてさらに美味いんだ』
カシム『おぉ…こりゃ確かに美味い…!』
ナレーション『イノセント食品のイノセントカップ焼そば、今秋発売!』
イノセント食品
第一次審査開始
・クスハ&ブリット 組 ドーピングコンソメスープ
カツ「フゥーフゥークワッ!」
ドッカー「この料理は至高にして究極だ…」
・シンジ&アスカ 組 肉じゃが
フィジカ「なんというか…」
バラン「普通…じゃな…」
・ジョウ&OVA組 野菜の炒め物
カヲル「素材の旨みが引き出されてるね」
ビヒーダ「…美味」
・サキエル-XX&メイドガイ・ゲンドウ 組 メイドガイ・スペシャル・フルコース
トウジ「うまっ!こんなうまい肉食ったのはじめてや!」
キョウスケ「ほかのチームは一種類しか作れなかったのにこれだけの量を作るとは…」
・トウマ&メリーベル 組 ショートケーキ
ミッチー「あま〜い!」
宙「やっぱ店長たちは凄いぜ!」
・ディアッカ&アイビス 組 マグロの煮物
イザーク「キョシヌケガァ!」
ニコル「美味しい…」
・ジュン(inリョーコ)&メグミ 組 チャーハン
プロスペクター「これは…ぐばはっ!」
ボス「し…死ぬ…」
・ごひ&ベガ 組 クリームシチュー
フレイ「美味しい!」
アベル「さすがお兄様!」
・カトル&エクセレン 組 鮭のムニエルヨーグルト(っぽい何か)ソース添え
ピート「なんか…変わったソースだな…」
リューネ「でも結構美味しいわね」
・ミスターX&ミセスX 組 スイカのビール漬け
ペンペン「クェェェェェ!」
リツコ(味はともかくこの組み合わせ…まさかあの二人!?)
そして結果発表
・サキエル-XX&メイドガイ・ゲンドウ 組
・トウマ&メリーベル 組
・ごひ&ベガ 組
・カトル&エクセレン 組
ブライト「ではこれからこの4組でトーナメントを行う!」
タシロ「ここからが本番じゃな…」
ミスターX(加持)「丹精こめたスイカを使ったのに…」
ミセスX(ミサト)「負けるなんて…」
リツコ(やっぱりあの二人だったのね…)
ここからは皆に頼む
スイカのビール漬けで二人は勝てると思ってたのか!?
192 :
81:2006/09/09(土) 00:21:37 ID:31f2HyEj
寝てしまった…始まってるしorz
とりあえず一般人以外の特別審査員とミスター&ミセスXだけは書かせてくれ
遅かったな…
ミスター&ミセスXはもう決まっちゃったから審査員頼む
195 :
81:2006/09/09(土) 00:37:27 ID:31f2HyEj
トーナメント大会
ギャリソン「今大会主催のギャリソンでございます。
トーナメント大会は、こちらの用意した特別審査員4名に
それぞれの料理を採点していただき…
特点の高かった者が決勝最終決戦に望める仕組みとなっております」
ワーワーキャーキャー
ギャリソン「それでは今回特別招待した審査員を紹介いたします…」
・特別審査員
デギン・ソド・ザビ
エイパー・シナプス
四谷博士
ヘンケン・ベッケナー
ギャリソン「以上の方々に採点をしていただく事になります。
それでは各チームでくじ引きを行ってください」
196 :
81:2006/09/09(土) 00:46:57 ID:31f2HyEj
俺はいいと思う
皆はどうか知らんが
キラル「きぇぇぇぇ…!!!」
ホワンホワンホワン……
チュンチュン…
キラル「ふぅ…これで大会の日の朝になったぞ」
マルキオ「お疲れさまです、しかし、こんな勝手なことしてしまっていいのでしょうか?」
キラル「それを決めるのは、職人の皆様だ…少し休ませてもらう。」
マルキオ「ええ、そうですね」
ID:31f2HyEjはID:m5qyrFRJ氏によーく謝っておけよ
>>197ありがとうお言葉に甘えさせて貰う
>>198感謝する
m5qyrFRJ氏折角書いてくれたのに申し訳ない…今後はこんな事はしないので許してくれ
料理大会当日 大会会場時田デパート
ギャリソン「お集まりの皆様ようこそ!リニューアルした時田デパートへ!!」
一般客『ワーワー!!キャーキャー!!』
ギャリソン「本日は特別イベントとして、料理大会を行ないたいと思います!!」
一般客『ワーキャアア!!時田さーん!!』
トウマ「ギャリソンさんえらい人気だな」
シンジ「ホントですね」
アスカ「ほらそろそろ始まるわよ!準備して!」
ギャリソン「それでは、この特設キッチンスタジアムで熱き戦いを繰り広げる料理人を紹介しましょう」
全裸の申し子!究極のドリンクを携えて…“クスハ&ブリット 組”入場!!
一般客『ザワザワ…ザワザワ』
クスハ「注目の的ね」ブリット「俺たちの本気さが伝わったんだろ?」
ゆるがない常識!変態は認めない点“シンジ&アスカ 組” 入場!!
一般客『……ワーワー!』
シンジ「ハハ…全裸の後だとお客さんもリアクションしにくいよな」
アスカ「バカシンジ場に飲まれないでよ!」
倒すべき奴がいる…今日だけは影薄いなんて言わせない!!…“ジョウ&OVA組”
OVA「頼りにしてますよジョウさん」 ジョウ「ああ任せろ!」
メイドは“萌え”じゃない…“燃え”なんだ!!…サキエル-XX&メイドガイ・ゲンドウ 組
サキエル「師匠…人がいっぱいいるよー」ゲンドウ「これぐらいでうろたえるな!!」
変態には負けられない…料理も変態も俺が蹴り飛ばす!!…“トウマ&メリーベル 組”
トウマ「飲食店やってるからには負けられん」メリーベル「紹介に私の事一言もなかったんだけど…」
チャーハンなら俺に任せろ…コスプレならアタシだ!!…“ディアッカ&アイビス 組”
ディアッカ&アイビス「「グゥゥゥゥレイトォォォォ!!」」
愛する人を取り戻す…どんな手を使っても!…“ジュン(inリョーコ)&メグミ 組”
ジュン「ちょ!なんだよ愛する人って」メグミ「このナレーションは誰が考えてるの?」
兄と主婦、中華とお袋の味の奇跡の融合!!…“ごひ&ベガ 組”
ごひ「主婦?どういうことだ?」ベガ「さ…さあ?何言ってんでしょうね?」
俺たちの喰えないものは何もない!(性的な意味で)…“カトル&エクセレン 組”
カトル「ハハ照れるな」エクセレン「貴方もどう今夜?」
入場アナウンス…ファン・リー
ギャリソン「以上9名で戦っていただきます!!」
一般人『ワーワー!!キャーキャー!!』
トウマ「あれ?確か大会は10名だったはずじゃ…」
ギャリソン「貴方たちにはまず予選を戦っていただき最終的に3名までしぼらさせていただきます
その後、こちらが用意した1組を加えた4組でトーナメントを行ない優勝者を決めるのです」
ごひ「ほう…中々凝った事をする」
アスカ「回りくどいとも言うけど…」
ギャリソン「ゴホン…それでは予選を行ないたいと思います。
予選のルールは貴方たちが用意した料理を一般客に判定して貰い
一番得票数の多かった上位3組が決勝へ進める仕組みで御座います」
トウマ「…………」
ごひ「…………」
クスハ「…………」
ギャリソン「それでは…料理はじめ!!!」
トウマたちが調理中…控え室
ミスターX(加持)「準備いそげよ葛城…もう予選始まったぜ」
ミセスX(ミサト)「大丈夫よ、私たちの出番は決勝トーナメントまでないんだし」
ミスターX「お前のとのコンビは正直不安なんだがな…」
ミセスX「大丈夫だってギャリソンさんたっての頼みだし…優待パスまで貰っちゃ断れないでしょ」
コンコン
ミスターX「ん?呼び出しか?えらく早いな…ハーイ」
ガチャ
ミスターX「な!?アンタは…(ガッ!)ぐげっ」バタン
ミセスX「ちょっと加持君とうしたの?(ゴン)キャン!」バタン
???A「すまない…許してくれ二人とも」
???B「お前ほどの男が無茶をする…そこまでして出たいのか?」
???A「ああ…今大会主催者には借りを返さなければいけないんだ」
???B「貴様…二言目には“借り”だな」
???A「フッ…そうかい?それにしても貴女が手を貸してくれるなんてな」
???B「こ…これはあの御方の命令だから仕方なく…」
???A「それにしてはノリノリのような気がするが」
???B「う…うるさい!さっさと準備しろ!!もう直ぐ予選も終わる」
???A「ああ…待っていろギャリソン…あの時の借りを返してやる!」
ギャリソン「ハイっ!調理時間終了!!では一般客への審査を開始します」
>>190このまま無かった事にするのもあれ何で再利用させていただきます
第一次審査開始
・クスハ&ブリット 組 ドーピングコンソメスープ
カツ「フゥーフゥークワッ!」 ドッカー「この料理は至高にして究極だ…」
シンジ「ねぇアレ料理なの?いろいろヤバくない?ねぇ!!」
トウマ「シンジ見るな…見るんじゃない…」
・シンジ&アスカ 組 肉じゃが
フィジカ「なんというか…」 バラン「普通…じゃな…」
マサキ(冥)「僕は好きだな〜お母さんの味だぁ」
アスカ「嫌だわ〜私ってシンジの奥さんに見える?」
シンジ「…………」アスカ「ちょっとなんで黙るのよ!」
・ジョウ&OVA組 野菜の炒め物
カヲル「素材の旨みが引き出されてるね」 ビヒーダ「…美味」
ジョウ「OVA…何でコロッケ作らなかったんだ?」
OVA「だって…ジョウさんがやる気出してるのに水させないじゃないですか」
・サキエル-XX&メイドガイ・ゲンドウ 組 メイドガイ・スペシャル・フルコース
トウジ「うまっ!こんなうまい肉食ったのはじめてや!」
キョウスケ「ほかのチームは一種類しか作れなかったのにこれだけの量を作るとは…」
サキエル(殆ど師匠が作った物なのだ…美味くて当然なのだ)
ゼリエル「バカ姉…この味噌汁美味いぞ」 カヲル「ホントに短期間で腕をあげたね…師匠がいいのかな?」
サキエル「ゼリエル…カヲル…ありがとなのだぁぁ(涙)」
・トウマ&メリーベル 組 ショートケーキ
ミッチー「あま〜い!」 宙「やっぱ店長たちは凄いぜ!」
デュオ「でも何でケーキなんだ?ケバブは?」
メリーベル「決勝までの取って置きなんだ」
デュオ「なんでぇ決勝じゃ俺たち食えねぇじゃん」
・ディアッカ&アイビス 組 マグロの煮物
イザーク「キョシヌケガァ!」 ニコル「美味しい…」
ツグミ「コス似合ってるわよアイビス〜ディアッカ君も今日はいい感じぃぃ」パシャパシャ
スレイ「いいから料理食ってやれよ」
・ジュン(inリョーコ)&メグミ 組 チャーハン
プロスペクター「これは…ぐばはっ!」 ボス「し…死ぬ…もう無理…」
ジュン「なんでぇこの美味しさわからねぇってのか!?ア〜ン?」
ボス・プロス「ヒッ…ヒィィィ…美味しいでふ…」バタン
メグミ「貴方たちもしっかり食べてね?」 3バカ&ユキナ「ハイィィィィィ(もう…死ぬ…)」
・ごひ&ベガ 組 クリームシチュー
フレイ「美味しい!」 アベル「さすがお兄様!」 プルツー「テラウマスwwww」
ガロード「お義兄さまの料理も新ジャンル開拓だな」
ごひ「ベガのおかげだ…お前たちも中華ばかりじゃ飽きただろう」
ベガ「フフフ教えたかいがあったわ…今後も何かあったら…」
シスターズ「「キュピーン!」」
ベガ「いえ…今後は自分で勉強しなさいね兄…ごひ君(ヤバかった…)」
ごひ「?」
・カトル&エクセレン 組 鮭のムニエルヨーグルト(っぽい何か)ソース添え
ピート「なんか…変わったソースだな…」 リューネ「でも結構美味しいわね」
キラ「あれ…君たち僕に内緒で楽しそうな事やってるね?」
カトル・エクセ「!?…ヒィィィ」
ギャリソン「それではお客様美味しかったと思うチームに票を入れてください」
一般客『ガヤガヤ…ヒソヒソ』
そして結果発表
ギャリソン「集計の結果、以下のチームが決勝に進出です」
・サキエル-XX&メイドガイ・ゲンドウ 組
・トウマ&メリーベル 組
・カトル&エクセレン 組
ごひ「負けたか…」ベガ「決めるのはお客だからね仕方ないよ」
ギャリソン「…何…どうしても無理か?…そうですか…お客様にお知らせがあります
カトル&エクセレン 組が不慮の事故により決勝進出を辞退しました」
一般客『ザワザワ…』
ギャリソン「…ですので、順位繰上げで ごひ&ベガ組の決勝進出といたします!」
ごひ&ベガ「え!?」
シスターズ「「やったー!!お兄ちゃん決勝よ」」
ごひ「素直には喜べんが…だがこのチャンス生かしてみせる!!」
ベガ「けどカトル君とエクセレンさんはどうしたのかしら?」
カトル(ミイラ)「…………なんで?」
エクセレン「…………いつになったら勝てるのよ…ガク」
アスラン「キラご機嫌だな」
カガリ「そんなに美味いものあったのか?」
キラ「ウフフフ…満腹満腹」
ギャリソン「ではこれからこの4組でトーナメントを行いたいと思います!」
トウマ「ここからが本番だな…負けないぜごひ」
ごひ「こっちもだトウマ!決勝で会おう」
サキエル「ししょ〜勝てますよね?」
ゲンドウ「当たり前だ!勝てなければ死ぬものと思え!!」
せっかくなんだが、それはちょっと急ぎすぎじゃないか?何かやりにくい感じも分かるが…。落ち着けID:31f2HyEj
ヒイロ「…なかなか出てこないな…」
トロワ「仕方が無いだろう。観客と一口に言ってもかなりの数がいる。
それに一つずつ出したのでは順番によって不公平が出るために、全員に同時に出さざるを得ないしな」
ヒイロ「なっ…それではどうする。同時に出してしまっては…」
トロワ「慌てるな。そこで提案なのだが、先に九品の料理が出てきたと言っておくんだ。
それから書きたい職人がそれぞれの料理を説明してはどうだ?それならば個々の料理でネタができるし、展開もしやすい」
ヒイロ「説明は会場の映像にしてしまうわけか…なるほど手だな」
トロワ「あくまでこれは意見だが、それぞれに考えていたネタもあるだろうし、展開はできる方がいい。
…まぁ、意見の一つだ。あまり深読みはするな」
ヒイロ「トロワ…誰に向かって言っている?」
俺はこれを提案してみる。職人の皆さんがやりやすいように考えたつもりなんだが…どうかな?
ギャリソン「それではトーナメント大会の説明に移りたいと思います
トーナメント大会は、こちらの用意した特別審査員4名に
それぞれの料理を採点していただき…
特点の高かった者が決勝最終決戦に望める仕組みとなっております」
ワーワーキャーキャー
ギャリソン「それでは今回特別招待した審査員を紹介いたします…」
・特別審査員
デギン・ソド・ザビ
エイパー・シナプス
四谷博士
ヘンケン・ベッケナー
ギャリソン「以上のご高名な方々に審査をしていただきます」
デギン「諸君本当に大事なのは料理人の技量だ!腕だ!心だ!いかに材料がよくても
ソレを調理する技量がなくては何にもならんのだ 精進せいよ!!」
シナプス 「やれやれ…志r…ジョウは予選敗退か口ほどにもないハーハハハハ」
ジョウ「ちくしょう…」
四谷博士 「これこれ雄z…シナプス艦長…一生懸命戦ったものに失礼じゃぞ…」
シナプス「唐y…四谷先生は甘すぎるのです!勝ち残ったものもワシの審査は甘く無い事を覚えておけ」
トウマ「なんかシナプス艦長キャラ変わってない?」
ヘンケン「洋の東西を問わず、美味いものは美味いものだ…唯ひたすら美味いものを作れ以上だ」
ごひ「あの男…相当な中華好きに思える」
ベガ「まさに1番って所かしら?提督じゃないけど…」
ギャリソン「ここからはシード選手“ミスター&ミセスX 組”を交え、トーナメントを開催したいと思います」
トウマ「ミスターXか…なかなか凄そうな奴だな」
ごひ「ああ見かけだけではない…相当な修行を積んでいると思う」
ゲンドウ「(このオーラ…そうか奴か…)相手にとって不足はないようだ」
サキエル「う〜んなんかあの二人に近視感をおぼえるのだ〜何で〜?」
ギャリソン(加持様、葛城様程ほどにお願いしますよ)ヒソヒソ
ミスター&ミセスX「……………」
ギャリソン「(無視かよ)それでは先ほど行なったくじ引きの結果を発表します」
Aブロック
トウマ&メリーベル組 VS ごひ&ベガ組
Bブロック
ゲンドウ&サキエル-XX組 VS ミスター&ミセスX組
トウマ「マジかよ…いきなりとはなごひ!」
ごひ「貴様をは頂上で決着をつけたかったが…負けんぞ!!」
ベガ「メリーベルちゃん…お互い頑張りましょう」
メリーベル「あ…ああアタシたちは負けないよ…(ごひとだ…どうしよう…)」
ゲンドウ「フフフ…そのような格好に身をやつし、果は復讐か?」
ミスターX「……………」
ゲンドウ「ククク話す口話しか…いいだろうメイド道に置いても貴様が未熟だと言う事を思い知らせてやる!」
ミスターX「……………」
サキエル「すごい緊張感なのだ〜」
ミセスX(この男…我々の正体に気付いているのか?)
とりあえず決勝は他の職人さんに任せて見たいと思う…
今日朝一でバイトで夕方まで帰れないのでお願いします。
>>206 スマン…上にも書いたがバイトなんで大まかな流れまで持って行きたかったんだ
正直マジでテンパってるorzホンマみんなには迷惑かけてるな俺…
とりあえず
>>204以降の流れはなかったことにして貰っても構わないの他の職人に任せる
おれはもう引っ込む…本当にスレ汚しスマナイ
>>208 いや、こちらこそ…流れを止めた俺が悪かった。一時間たっても他に書き込みも無いし、むしろ流れで行こう!いや、本当に悪かった、ごめん!
(トーレスとサエグサがブライトの部屋に駆け込んでくる)
トーレス「た、大変ですブライト艦長!」
ブライト「…今はリーンホースもないから艦長じゃないんだが……今度は何だ?」
トーレス「りょ、料理大会にデギン・ゾド・ザビが!一緒にシナプス艦長やヘンケン艦長がいたという報告も!」
ブライト「………」
トーレス「…か、艦長?」
サエグサ「どうかしまし…!!」
トーレス(通信機を出して)「誰か、たんかを!」
サエグサ「艦長の顔色がありえない事に!誰かー!!」
大会開始前
凱「…いいか、俺たちの任務は一般客へ被害が広がる事を防ぐ事だ。敵を倒すことじゃない、それを忘れないで欲しい」
ボルフォッグ「分かりました。民間人の危険回避を第一に優先し、危険の排除にあたります」
炎竜「しかし隊長、氷竜は本当にいいんですか?こいつ、今は…」
凱「ああ、今回は料理バトルという事であいつのペンシルランチャーの力は有事の際に役に立つだろうからな。
本人もやる気だし、むしろもう止められないだろう。何かあった場合には炎竜、お前も救護活動にまわって欲しい」
氷竜「ええ、任せてください」
炎竜「分かりました。ロボオタなんかよりもお兄ちゃんの方が凄いって事を、闇竜に分からせてやりますよ」
氷竜(だからそれが余計なんだって…お前のAIが苦手なのは着地だけじゃなかったのか?)
宗介「凱、任務開始30分前だ。そろそろ部隊を分けて警備に着きはじめた方がいいだろう」
凱「ああ、行くぞ。俺たちの勇気にかけて、今回の任務でもみんなを守り抜いてみせる!」
デュオ「はいはい、あいも変わらず熱い人だねぇ…でも、お前のそういう所好きだぜ、分かりやすくってよ!」
ボルフォッグ「ちなみに他にもαナンバーズや善意の協力者が私たちと共に戦ってくれる事になっています。
いざという時には連携をとって事態にあたってください」
デュオ「それはいいが、お前その毬藻どうしたんだ?」
ボルフォッグ「こ、これはその、いろいろありまして…」
宗介「無駄口を叩くな、たるんでいるぞ!」
デュオ「ちぇ、職業軍人ってのはこれだから…」
ボルフォッグ「は、申し訳ありません軍曹殿!」
宗介「…ふむ、客席にいる名無しのピエロたちに通信してみるか…」
トロワ「こちらピエロだ。どうかしたか?」
宗介「こちらウルズ7。どうだ、何か面白い(怪しい)もの(事)はあったか?」
トロワ「いや、どうにも良い眼鏡が無い…。文字通り俺の眼鏡にかなう眼鏡はないようだな」
宗介(眼鏡?通信、索敵機の事か。それがあいつの眼鏡(目)にかなわないという事は、今は安全という事か)
「了解した。ピエロは引き続き任務を継続してくれ」
トロワ「了解した」
デュオ(…盗聴機探してたら味方の奴に周波あっちまった…っていうか会話つながってんのかこれ!?)
プル「………」(キョロキョロ)
美久「どうしたの?プルちゃん」
プル「どうしてだろ?一つ料理が少ないような…」
フレイ「あら、本当だわ」
プルツー「テラオカシス(´・ω・`) 」
ラト「そういえば、向こうで何か騒ぎがあったみたいだけど…」
マイ「何かあったのかな…」
宗介「凱、お前が怪しいといったあのスープ、カツとドッカーに飲ませたところ異常が確認された。
どうにか他の観客に回らないように手配しておいたぞ」
凱「さすがだな宗介、助かったぜ」
宗介「礼ならあの二人に言え、俺は暴走しそうになった二人を抑えただけだ。もっとも、赤子の手をひねるよりも簡単な仕事だったがな」
デュオ「よっ、凱、しかし何だったんだあれ、カツとドッカー以外にあんなの飲ませちゃ駄目だろ。何考えてやがるんだ」
ボルフォッグ「そのとおりです。しかしいくら全裸部の皆さんでもこのような公共の場で薬物を他者に飲ませようとするとは…
私は彼らを見損ないました」
デュオ「…いや、ドーピングコンソメスープだしそれはいいんだけどな。おかげでつまみぐいもできたし。それよりどうするよあいつら」
凱「いつかは彼らと決着をつけなくてはならない時が来るだろう…だが、それは今じゃない。
今の俺たちは会場のみんなの安全のため、最善を尽くすんだ!」
デュオ「はいはい…ま、協力はするさ。トウマに頼まれてるしな(本当はもう一人の方に…だけど)」
ボルフォッグ「ええ、我々の力は守るためにあるのです。全力を尽くしましょう」
宗介「任務だからな。ウルズ7、了解した」
デュオ(…しかしあのヨーグルトソース…いいやだまっとこ。死ぬようなもんでもねぇしな。…あのチャーハンは知らねぇけど)
特設実況席
ファン・リー「決勝トーナメントの実況は私ファン・リーと…」
トロンベ「…トロンベ」
ファン・リー「の解説でお送りします…しかし、どうされたんです?その傷」
トロンベ「…トロンベ」
ファン・リー「なるほど戦友にぶった切られたんですね?それはお気の毒に…」
トロンベ「…トロンベ」
ファン・リー「トロンベさんは料理もプロ級と聞きますので、プロの目からみた解説をお願いします」
トロンベ「…トロンベ」ペコリ
デュオ「ついにしゃべらなくなったぞあいつ…」
ヒイロ「何でも口を切られてトロンベ以外口にだせんらしい」
デュオ「そんなやつ解説に呼ぶなよ…」
アイビス「あー、負けちゃったね…」
ディアッカ「否グレイト…すまない、俺から誘っといて、このざまじゃ」
ツグミ「まあいいじゃない、そんなことより、今日のコスプレ写真、後であげるから、元気だして」
スレイ「お前は結局それか…」
アイビス「ははは…(ズキン!)ヴッ!」
ディアッカ「どうしたんだよ、アイビス!!」
ツグミ「急に何!顔色悪いわよ!」
アイビス「トンデモない…変態が…いる…」
スレイ「はっ…まさか…」
ツグミ「何か知ってるの!?」
スレイ「実は
>>28」
ディアッカ「そんな!アイビスはそんなにヤバいのか!」
スレイ「とにかく私は、病院につれていく!立てるか?」
ディアッカ「俺も行くぜ!パートナーだからな!」
アイビス「ありがと…二人とも……」
ツグミ「気を付けてね…」
ブリット「聞いたか?クスハ……」
クスハ「ええ、変態力…全人類が全裸…これはチャンスね」
ファン・リー「さぁ、決勝に移りたい所ですがここで予選のハイライトです」
トロンベ「…トロンベ(視聴者が一番だれる展開だ)」
ファン・リー「…でわ見逃した方、ちぇきなう!!」
ツカツカ…
ヒイロ「おお、これはこれは……貴方様も試合を見に?」
??「…………」
ゼクス「では、かごを用意させていただきます」
観客席
シンジ「ハイライトが始まったな……ん?」
ドウジンシンサマノオナーリー
シンジ(同人誌? またヒイロさんたちかな……?)
レイ「…………」
シンジ「!? 綾波!?」
ヒイロ「頭が高い! そもそも綾波様になんて口の聞き様だ!!」
シンジ「綾波……様?」
トロワ「ああ。
……俺達はいつしか、自分達が萌えを極めたものと思っていた」
ゼクス「自分達にできないことはない、そう思っていた」
ヒイロ「しかし、そこに現れたお方によって、俺達は自分の間違いに気づかされた。
そのお方は、俺達はおろか、いかなる同人誌書きも寄せ付けない、崇高なる脚本の持ち主だった……」
トロワ「そう、並のエロゲー製作者、並の同人誌書きを遥かに超越した……」
ゼクス「まさしく……」
ヒ・ト・ゼ「「「同! 人!! 神!!!」」」
ヒイロ「だから俺達は決めたんだ。そのお方……綾波様について行こうとな」
シンジ「は、はぁ……」
レイ「…………」
トロワ「それでは失礼する。綾波様の席を探さなくてはな」
ドウジンシンサマノオナーリー
シンジ「……さぁってと、どんな料理が出てくるのかなー? 楽しみだなぁ! アハハ……(思考停止)」
ハイライト
エクセレン「さぁて、ムニエルのほうは完成したわね」
カトル「ではあとはソースですね…」スルスル ドピュドピュ
ピート「あれは…まさか!?」
フィジカ「うっ!あんなものを食べてたなんて…」
リューネ「………」
ピート「リューネも放心状態か…元気だせよ」
リューネ「………」タッタッタッ
フィジカ「あれ?どこにいくんだろう」
カトル「うう…枯れた…」
リューネ「カトル!」
カトル「ん?リューネさん…」
リューネ「あの料理また作ってくれないか!?すんごい美味しかったんだ!」
カトル「え?ああ…いいですよ」
フィジカ「えええええ!?」
ピート「ソースの正体を知ってあの行動…まさかリューネ、お前は…!」
>215
ヒカル「(´・ω・`)」
>>215 IM(インディーズマスター)ダメアン「(′・ω・`)」
>>207続き
─ ごひチーム控室 ─
ベガ「ごひ君、そろそろ時間よ」
ごひ「・・・(ナタク、使わせてもらうぞ)」
ベガ「ごひ君?」
ごひ「ああ、行くか」
ベガ(あの壷、何かしら・・・?)
─ トウマチーム控室 ─
トウマ「メリーベル、行くか」
メリーベル「ああ・・・うん・・・(間に合わなかったか)」
コンコン ガチャ
ロラン「失礼しまーす。頼まれた物もって来ましたー」
トウマ「なんだそりゃ?」
メリーベル「間に合った!ありがとうロラン。・・・何か、言ってたか?」
ロラン「ええ、ただ一言『必勝を祈る』と」
メリーベル「(御大将・・・有り難く)これがあれば、勝てる!いくよトウマ!」
トウマ「お、おぅ!(何だあの瓶は・・・?)」
シスターズ「お兄ちゃんガンバレーーーーー!」
から騒ぎ常連「トウマー!メリーベルー!負けんじゃねえぞーーー!」
ファン・リー「決勝トーナメント開始を間近に控え、会場の熱気も急上昇しているようです。
第一試合・ごひ&ベガ組対トウマ&メリーベル組、入場を終え、激しくにらみ合っております。
まもなく試合開始ですが、トロンベさん、この試合の展開、どうご覧になりますか?」
トロンベ「実にトロンベ」
ファン・リー「ありがとうございます。さあ、どうやら時間のようです。」
ギャリソン「私の記憶が正しければ、ここ時田デパートは総合百貨店であるはず。
しかーし!本日だけは料理人の意地と誇りを賭けた闘技場[コロシアム]となるのです!」
観客「ワァァァァァァァァァ!」
アムロ「ギャリソンさん、ノリノリだな」
ブライト「ああ、歳のわりに達者なことだ」
バニング「しかし・・・また派手な衣装ですな」
ギャリソン「決勝トーナメント第一試合。課題はぁ・・・これだぁ!!!」
ドドン!
『 茄 子 』
観客「オーーーーーー!」
メリーベル「ナス・・・」
トウマ「『秋茄子は嫁に食わすな』、か」
ベガ「ムカつく言葉よね〜」
ごひ「何で怒ってるんだ?」
ギャリソン「それではぁ!クッキングファイトぉ!レディーーーっゴォォォォォォ!!!」
ジャァァァァァァァン!
ファン・リー「さあ、試合開始の銅鑼と同時に、両チーム動き始めました。
トロンベさん、課題はナスですが、どう思われますか?」
トロンベ「実にトロンベ」
ファン・リー「ありがとうございます」
トウマ「さて・・・よし、このナスを使うぞ」
メリーベル「こっちは準備できてるよ」
ごひ「ふむ、早いな。なら、俺はこれを──」
ベガ「ごひ君、それはダメ。使うのは──このナスよ」
ごひ「む・・・?しかしそれは・・・」
ベガ「大丈夫。私を信じて」
ファン・リー「どうやら両チームとも調理が始まったようです。
トロンベさん、勝負のポイントはどこにあると思われますか?」
トロンベ「実にトロンベ」
ファン・リー「ありがとうございます」
ベガ「よし。さて、次は味付けを──」
ごひ「待てベガ、これを使え」
ベガ「(さっきの壷?)・・・!こ、これを使うの!?」
ごひ「これが決め手になる。俺を信じろ」
ベガ「わ、わかったわ・・・」
トウマ「よし、できたぜ。後は仕上げを──」
メリーベル「待ってトウマ、これを」
トウマ「(さっきの瓶か)・・・!こ、これは何だ!?」
メリーベル「絶対に勝てる!アタシを信じろ!」
トウマ「確かに、これなら勝てる!」
ジャーンジャーンジャーーーーン!
ギャリソン「時間です!そこまで!」
トウマ「完成だ!」
ごひ「こっちもだ!」
ファン・リー「終了時間となりました。これより審査員による試食に移ります」
トウマ「先に行かせてもらうぜ」
ごひ「構わん」
トウマ「フッ・・・お婆ちゃんが言ってた。『空腹は最大の調味料』と」
ごひ「何っ!?」
ギャリソン「では、トウマチームから試食をお願いします」
シナプス「ほほぅ、焼き茄子か」
四谷「これはずいぶんと単純じゃのう」
ヘンケン「ですが、単純なものほど味の差が如実に現れるもの」
デギン「まあ、頂くとしようか」
・・・・・・・・・
ヘンケン「こ、これは!この味はっ!?」
四谷「複雑にして幻妙、深淵にして多彩!」
デギン「例える言葉が見つからぬ・・・」
シナプス「これだ!このタレだ!このタレは一体何だ!?」
ギャリソン「説明をお願いいたします」
メリーベル「これは、ギンガナム家秘蔵の醤油。2500年間熟成した年代物[ヴィンテージ]です」
マリーメイア「に・・・2500年ですってぇ!?」
フレイ「そんなのずるいわよっ!」
シナプス「何と!2500年!!!」
ヘンケン「し、信じられんな・・・」
四谷「この味はそれだけの年月を経たものか」
デギン「まさに究極の味」
シーマ「フフフ、大好評だねぇ」
ゴステロ「あんなもん出されちゃ勝てねぇな。ガッハッハ」
イルイ「お兄ちゃん・・・」
美久「だ、大丈夫です。ご主人様を信じるのです・・・!」
ギャリソン「では、ごひチームの試食をお願いします」
シナプス「ふむ、麻婆茄子か」
四谷「茄子といえば定番じゃのう」
ヘンケン「いささか平凡に思えますが」
デギン「とりあえず、食べてみるか」
・・・・・・・・・
ヘンケン「おおぅ、辛い!」
四谷「確かに辛いが辛くない。いや辛いんじゃが・・・」
デギン「食欲をそそられる辛さ。もっともっと食べたくなる!」
シナプス「この辛味は豆板醤ではない!この辛さは一体何だ!?」
ギャリソン「説明をお願いします」
ごひ「秘密はこれ、コチュジャンだ!」
暗黒大将軍「コチュジャン?韓国という国の唐辛子味噌か!?」
デューク「ですが、あの国は遥か昔に・・・」
ごひ「そう、北の対立国家との核戦争で両国とも滅亡し、国土は今に至るまで汚染されたままだ。
だが、我等の祖先である華僑は優れた調味料であるコチュジャンが失われることを惜しみ、、
中国へと持ち出したのだ。これは、今に残る数少ない一本だ」
デュオ「そういやあ、あいつのカミさんの実家って確か」
トロワ「ああ、名門華僑の末裔と聞いている」
アベル「では、あの調味料は奥様の・・・」
ルリ「形見、なのでしょうね」
シナプス「失われた古代国家の遺産、か」
ヘンケン「なんとも言葉が見つかりませんな」
四谷「実に趣き深い話じゃな」
デギン「まさに至高の味」
プレシア「ね、ね、なんかいい感じじゃない?」
華「そうだよ、負けてないよ!」
かなめ「ちょ、ちょっとヤバくない・・・?」
ケーン「まさかあんなスゲェもんを出してくるとはな・・・」
ギャリソン「それでは、審査をお願いします」
ファン・リー「いやー、2500年物の醤油VS古代国家のコチュジャン。すごい戦いでしたねー。
トロンベさん、どう思われますか?」
トロンベ「実にトロンベ」
ファン・リー「ありがとうございます」
ギャリソン「審査結果が出ました。勝者は・・・・・・・・・」
観客「ゴクリ・・・」
ギャリソン「ごひ&ベガチームーーーーーー!!!」
トウマ&メリーベル「な・・・!?」
から騒ぎ常連「なんだってーーー!?」
ごひ&ベガ「やったぁ!!!」
シスターズ「さっすがお兄ちゃん♪」
観客「ワイワイガヤガヤ・・・」
ギャリソン「静粛にお願いします。審査委員長から説明がございます。」
シナプス「只今の判定について、解説させていただきます。両者とも大変に素晴らしく、
甲乙つけがたいものでありました。
決め手となったのは、茄子です」
ティンプ「ナスぅ?」
マサキ「ナスがどうしたってんだよっ!?」
シナプス「麻婆茄子は小さく、身の締まった茄子を使った。そのため茄子の旨みが存分に引き立っていた。
一方焼き茄子は大きな茄子を使ったため、水気が多く、茄子の味がぼやけてしまった。
勝負を分けたのはその一点であります」
ごひ「そうか、だからあの時、あえて小さなナスを選んだのか」
ベガ「ふふふ」
シナプス「調味料は決して料理の主役ではない。素材の味を引き立たせるものである。これが、
我々審査員一同の見解であります。以上」
トウマ「お、俺は、料理の基本を見失っていたのか・・・」
メリーベル「御大将・・・申し訳・・・ありません・・・」
ごひ「トウマ、いい勝負だった」
トウマ「ははは、負けたよ。完敗だ」
ベガ「メリーベルちゃん、がんばったわね」
メリーベル「フン、優勝しなかったら許さないよっ!」
ガシッ(固い握手)
観客「ワーーーーーー!パチパチパチ」
ファン・リー「いやー、決め手は素材選び。実に白熱した戦いでした!
トロンベさん、ご感想を一言」
トロンベ「実にトロンベ」
ファン・リー「お前もう帰れ」
はい、次の試合よろしく
224 :
速報:2006/09/09(土) 11:06:34 ID:LDtWLlJO
鉄也全裸スレがスレスト
226 :
それも名無しだ:2006/09/09(土) 11:30:21 ID:LDtWLlJO
バカ
こっちにも全裸鉄也さんとか性獣キラとかいるんだぜ?
だから?
そんなことより、トロンベの言語障害少しずつ治ってるな
229 :
それも名無しだ:2006/09/09(土) 11:57:27 ID:LDtWLlJO
とりあえず
全裸、性獣ネタは全面禁止。直接的性描写も禁止とする。
従わない者は荒らしとみなす。
スレを守るため、ご理解とご協力をお願いします。
sageもできない携帯厨にそんなこと言われても
サイサイシー「…小さい茄子は苦味が強い上にマーボーには向かない
マーボーに使うなら水分の多い大きい茄子を使うべきだ!
水を少なめにして茄子とマーボーのパーフェクトハーモニーを…」
アキト「ああ…それに焼き茄子に大きい茄子を選んだトウマさんも間違ってない
まず茄子のみに火を通し水分を飛ばすことにより、その旨味は凝縮され
茄子の旨味が最大に…」
ごひシス「ピキーン」
ユリカ「あれ?アキトどこ〜?」
>>215 デュオ「………」
ボルフォッグ「どうしたのですかデュオ隊員、顔色が優れないようですが」
デュオ「ボルフォッグ…GGGの隊員たちって比較的まともな奴多いよなぁ」
ボルフォッグ「…デュオ隊員?」
デュオ「…俺も疲れた。変態とおぼしき連中は撃っちまっていいんだよな?」
ボルフォッグ「デュオ隊員!?お待ち下さい!」
デュオ「あの世で俺に詫び続けろ、オルステッドォー!!」
ヒイロ「!?」
トロワ「くっ!」
ボルフォッグ「そ、それは…」
デュオ「ああ、宗介特製の改造モデルガンだ。つっても対変態用に改造されてる特殊仕様だけどな。
公共の場で同人神だとか言って籠もって歩いてるなんて迷惑だろ?
悪いが俺の名誉のためにも、しばらく眠って…」
トロワ「…く」
デュオ「何!?トロワ、確かに胸を撃ち抜いた筈…!」
トロワ「眼鏡が…」
ボルフォッグ「な…」
トロワ「眼鏡が割れてしまった…
いつか俺の理想の眼鏡が似合う女の子が出来たときのためにとっておいた、俺の眼鏡が…!」
デュオ「ちょ、自分でかけもしない眼鏡なんで持って…」
トロワ「………………」
デュオ「ト、トロワ?」
ヒイロ(起き上がる)「あ、あれは…」
ゼクス「知っているのかヒイロ!?」
ヒイロ「聞いた事がある。人は自らが心の底から大切にしている、
自らの分身ともいえる存在を失った時、そのスペックを遥かに上げる。
その力は常人の物理法則を超越し、あのマジンガーにも勝るとも劣らない。…人、それを大貫状態というと」
トロワ「うんうん、お兄さん分かってしまったよ。俺はお前の事をある程度仲間だと思っていた。
しかし、お前のほうにはそんな心の欠片もない、ただあるのは悪意だけなんだって事がね」
ボルフォッグ「…なんだこれは、急激に出力が上がっている!?」
デュオ「ボルフォッグ、トロワを担いで人気のない所に移動するぞ!こいつはやばい…」
トロワ(メガネフレーム装備)「皆 殺 し だ(KILL THEM)」
宗介「どうした死神、応答しろ、おい!」
ボルフォッグ「じ、実弾が、きかな…」
デュオ「俺が…悪かったのか……?」
トロワ「…俺はこんな所で何をしている?そうだ、早く綾波神様の所へ戻らねば…」
ボルフォッグ「…普通に話して説得するしかないですかね…」
デュオ「あいつらが人の話聞くかな…?ちくしょう、本当の、本当のWチームは…orz」
>>229 むしろそのようなルールや縛りを作らないほうがスレを守ることに繋がるんだが
とりあえず今まで通りに行こう
あとこれ以上討論するのは禁止で
観客席
フォッカー「いやー食い物はうまいし、こんな白熱した戦いがみれるなんて
来てよかったぜ!なあ輝?」
輝「………………すい」
フォッカー「あん?ハッキリと言わんか!ハッキリと」
輝「審査員のリアクションが薄い!薄すぎです!!」
フォッカー「ハアァ!?」
輝「デギンさんは『美味いぞー!』って叫びながらお城こわしたり
シナプス艦長は料理にいちゃもんつけて、キレて女将呼んだり
四谷博士はキレたシナプス艦長を宥めるか嗜めるかして、
ヘンケン艦長は中華食べたら『美味ぃぃ!』って叫んで竜召喚するぐらいの
リアクションとらないとダメなんです!みんななっちゃいない…」
フォッカー「そ…そうか…みんな頑張ってくれるといいね」
235 :
それも名無しだ:2006/09/09(土) 13:52:47 ID:hKcJNJP6
今回はスレタイだけでスレストがかかってるから
そこまで気にしなくていいと思うよ
あのageてる奴は全裸スレで暴れてた自治厨だろ
スルーでいい
ジュン「……どうしてだよ……何で誰も食べてくれねぇんだよ、コンチクショォーッ!!」
メグミ「……何だか結構ガッカリ……自信作だったのになぁ……グスン」
ユキナ「……や、やっと食べきったぁ……うぷっ」
オルガ「……ヤクが切れた時でもここまで苦しくないぞ……ガクッ」
クロト「……チャーハン怖い……ガクガクブルブル……」
シャニ「…………ウザ…………ウザ…………」
ジュン「はぁ……」メグミ「はぁ……」
黒アキト「ジュン……じゃなくてリョーコちゃん、メグミちゃん……」
ジュン「テンカワ!!」メグミ「アキトさん!!」
黒アキト「このチャーハン、君達が作ったんだってね……とっても美味しかったよ(ニコッ)」
ジュン「テ、テンカワ〜!!……判ってくれるか……ぐすっ」
メグミ「アキトさんに美味しいって言って貰えるなら私たちはそれだけで十分です……」
ジュン&メグミ「バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!!」
黒アキト(ふう……黒アキトになって味覚を失わせといて正解だったな……
ユキナちゃん達の様子見るだけでもアレが食べれる代物じゃないって事は十分証明済みだし)
ラピス「こら、バカ上田!!」
黒アキト「中の人の名前で呼ぶな!!」
ラピス「不正は許さないぞ!私は全部まるっとお見通しだ!!…………私はアキトの舌、アキトに味覚を……」
黒アキト「ぐはぁっ!!な、なんて破壊力のある破滅的な味なんだ……こ、こんなの人間の食える代物じゃない……
ユキナちゃん達が可哀想…………はっ?!」
ジュン「ウルウルウルウル……」メグミ「ウルウルウルウル……」
黒アキト「あ、あのね……これは……そのぉ……」
ジュン「言い訳無用!ダブル、ゲェェェェキガンッ!!」メグミ「フレアアァァァァアア!!!」
黒アキト「ぶべぇっ!!!」
ジュン「テンカワのバッキャロー!!うわーん!!」
メグミ「アキトさん、酷すぎです……うえーん!!」
黒アキト「…………ゴメン」
ラピス「(チャーハン食べながら)何だ、結構イケるじゃないか!お前も食え、バカ上田」
黒アキト「だから中の人の名前で呼ぶな……ってそれはもう勘べn……うわああぁぁぁああああ!!!!」
その頃、医務室では
トーレス「ブライト艦長、今度は朗報です!」
ブライト「…いったいどうした?」
サエグサ「ネェル・アーガマがαナンバーズに回ってきたんです!」
ブライト「何だと!?しかしあれはビーチャたちに…」
ジュドー「何いってんだよブライトさん。
αナンバーズの危機を、ビーチャたちが黙って見てるわけ無いだろ?」
ブライト「ジュドー…しかし…」
ジュドー「大丈夫。向こうは向こうで何とかするって言ってたし、
ブライトさんに戦艦が無い方がよっぽど問題だよ」
サエグサ「そうですよ、いくらマクロスやアークエンジェルなどがあっても、
やっぱりブライト艦長がいない事にはαナンバーズはまとまりません!」
トーレス「それにビーチャたちの方にはいくらか資金を回しておきましたし、
あれだけあれば新しい機体も手配できるはずです」
ブライト「お前たち…。分かった、ではすぐに資材などの積み込み作業を行う!」
トーレス「え、艦長お体は大丈夫なんですか?」
ブライト「心配いらん、軽い神経痛だったらしい、心配をかけたな。
…それに、私が倒れるというのは色々と問題があるらしい」
サエグサ「はぁ…」
ジュドー(やべ、ブライトさん張り切っちまってる…)
「…ちょっと俺は料理大会のほうに…」
ブライト「ジュドー、何をやっている、お前も手伝うんだ!」
ジュドー「わぁっ!ブライトさん勘弁してくれよ…」
ビーチャ「しめしめ、結構な額になったな」
イーノ「本当に大丈夫なの?そりゃモビルスーツはこっちにもあるけど、
それにも限りがあるし…」
ビーチャ「大丈夫、俺が言ってるんだから間違いないって!」
エル「…だから不安なんだけどね…」
(大破したリーンホースJr.)
ゴメス「OTL」
ウッソ「………(滝汗)」(何をどう慰めればいいのか検討もつかない)
今さらのネタだが
>>72 ライ「…はぁはぁ、まさかこんな…」
リュウセイ「どうしたんだライ、何か折り鶴に食われてるみたいだぞ!」
ライ「…いきなりこのわけのわからない物に襲われ、気がついたらハンガーにつるされていた…
アムロ大尉やイザークなどはアムロブリーカーやキョシヌケフィンガー、スレイはアイビスへの愛、
カツやドッカーはそれに引っかかって出れたようだが、キャラの薄い俺は取り残され…」
闇竜「と、とにかくそこで料理大会があるらしいので、行ってみましょう!
何か食べない事には…」
ライ「あ、ああすまない。頼む…む?」
ヴィレッタ「…ライ、その格好は?」
ライ「申し訳ありません。廊下を歩いておりました所、突然この化け物折り鶴に襲われ…隊長?」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
闇竜「どうかしたんですか?」
ヴィレッタ「炎竜、いるか!?すまないが私のところに来てくれ!」
炎竜「はっ、何か御用でしょうかヴィレッタ隊長!」
ヴィレッタ「ライからその折り鶴を離して、焼却処分をしてくれ。不審物だ」
ライ「あ、ああ。すまない、炎竜…」
炎竜「気にしないで下さい。では…離れてください、一気にいきますよ!」
カツ&ドッカー「ギャアアアアア!!!」
『!?』
ボン太くん「ふもっふ」
かなめ「あの、この辺りに二人ほど不審人物を縛っておいたはずなのだがしらないか?
とボン太くんが聞いてるみたいなんですけど…」
ライ「…まさか俺がまた折り鶴に巻き込んで…!?」
カツ&ドッカー(ピクピク)
リュウセイ「…あ、でも生きてはいるみたいだぞ」
闇竜「…凄いんですね、人間って…なんだか二人の様子がおかしい気もしますけど。何か飲んだんでしょうか?」
ボン太くん「もっふる」
かなめ「また暴れだすといけないから、こいつらは任せて先に行ってくれ、とボン太くんは申しております」
ライ「…どうでもいいが、何故そんな着ぐるみを?」
ボン太くん「ふっもふ、ふもるるるふもー」
かなめ「着ぐるみではない。戦術的に有効な小型ASの一種だ(スパロボだとこうなはず)。
と言ってるみたいです。とりあえず…」
(ひょい、とカツとドッカーとおぼしき消し炭を持ち上げる)
「こっちはこっちで処理しますから、どうぞ大会を楽しんできてください(ニッコリ)」
(そのまま二人を持ってボン太くんと歩いていった)
ライ「あ、ああ…しかし、凄い女の子だったな。あの状況にひるみもせずに…」
リュウセイ「ああ、かなめは自分も変態なのに、それを自覚してカミングアウトした猛者だからな。
たぶん誰かにやれって言われたんじゃなく、自発的に警護してるんだろう。良い奴だよ」
ライ「なるほど…自分が変態だというその力を逆に抑止力にしているわけか。誰もが彼女のような変態ならな…」
闇竜(…でも、あの子本当に変態なのかしら?そんな感じしなかったけど)
リュウセイ「しっかし、悪い奴もいるもんだよなぁ。折り鶴で人をあんな目に合わせるなんて、一度顔が見てみたいぜ」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
サキエル-XX「師匠、サキエルたちの番ですのだ!」
ゲンドウ「ああ。……………………ぐっ!!」
サキエル-XX「うにゃ? 師匠どうかしましたか」
ゲンドウ「なんでもない……。悪いが先に行って材料の確認をしておいてくれ」
サキエル-XX「わかりましたのだ。ではいってきま〜っす!!」
ゲンドウ「行ったか……。くっ…ゲフ……がはっ!!」
シンジ「父さん、調子は……父さん!! どうしたの、血なんか吐いて!!」
ゲンドウ「シンジか。なんでもない、心配するな」
シンジ「心配するよ! なんでそんな無理してまで……ギャリソンさんに棄権だって言ってくるよ」
ゲンドウ「無用だ。棄権などさせてみろ、親子の縁を切るぞ…………ぐううっ!!」
シンジ「無理だよ! まだ血を吐いてるじゃないか!」
ゲンドウ「くくく……この1週間、そして予選。少し無理をしすぎたか」
シンジ「親子の縁を切るんならそれでもいいよ。それでも出場はやめてもらうから!!」
初号機「……シンちゃん、行かせてあげなさい」
シンジ「か、母さん?!」
初号機「ゲンちゃんはこの時の為に全てを賭けてきたの。それを止めさせるわけにはいかないわ」
シンジ「だって、死んじゃうかもしれないんだよ! 見てよ、こんなに血を……」
初号機「命のために信念を曲げるくらいなら死んだほうがマシ。そうよね、ゲンちゃん」
ゲンドウ「ユイ……。ふ、お前はやはり私には過ぎた女だ」
初号機「だったら勝ってきなさい。そして私につり合う男だと証明するために」
ゲンドウ「了解だ、ご主人!! 今日は優勝を手土産にくれてやろう!!」
初号機「もう一つ。……どんな状態でも良い、這ってでもいいから私のところに戻ってきなさい」
ゲンドウ「……承知した! では行ってくる、いつまでもあいつだけに任せるわけにもゆかんからな!!」
初号機「そのまま行くつもりなの? エプロンが血まみれよ。持って行きなさい、代わりを用意してあるわ」
ゲンドウ「かたじけない、ご主人! では今度こそ往ってくる!!」
初号機「バカ……どうして男って……」
シンジ「母さん……何で、泣くぐらいなら何で止めなかったのさ!」
初号機「できるわけないでしょう。そういう生き方しかできないのよ、あの人は……ホントにバカなんだから……」
シンジ「母さん……」
初号機「そんなバカに惚れた私も大バカね……。さ、シンちゃん、客席に戻るわよ。ゲンちゃんたちを応援しなきゃ!」
ミスターX「ギャリソン……! 地を舐め、塩をすするように生きてきたあの日の屈辱。晴らさせて貰うぞ」
ミセスX「万丈。お前は本当にそのためだけに、わざわざここまで来たのか?」
ミスターX「当然だ。奴への復讐だけが今の僕を動かしている」
ミセスX「あのアクシズの日々……ミネバ様や、マシュマー、キャラ……それに私たちとの日々。あの日々はお前にとって何だったんだ?」
ミスターX「行き場のなかった僕を拾ってくれたことには感謝している。だが、それとこれとは別の話だ」
ミセスX「万丈……」
ミスターX「時間だ。こんなところで躓いているヒマは僕にはないんだ。とっとと勝って決勝へ行こう」
ミセスX「……わかった、もう何も言わないことにしよう。それでお前の気がすむのであれば」
ミスターX「ギャリソン! お前が企画し楽しみに育ててきた大会。優勝することで僕がブチ壊させてもらうぞ!!」
ミセスX(ミネバ様……私たちは間違っていたのでしょうか。私たちではこの男を止められないのでしょうか。復讐の地獄から……)
途中で書き込みしてしまったorz
もしそうだったら自重する
ファン・リー「皆様、お待たせいたしました! 熱狂の決勝トーナメント2回戦目です!
予選で圧倒的な実力を見せ付けたメイドガイ・ゲンドウとサキエル―XXのメイド師弟コンビ!
対するは全てが謎。正体も参加理由も全て不明のミスターXアーンドミセスX!!
非常に盛り上がる一戦ですが、トロンベさんはどのようにご覧になっていますか?」
トロンベ「極めてトロンベ」
ファン・リー「はい、ありがとうございます」
ギャリソン「料理人のプライドをかけた1回戦、実に見ごたえがありました。この試合の彼らもそんなすばらしい戦いをみせてくれるのでしょうか?」
サキエル-XX「師匠、サキエル達なめられてませんか?」
ゲンドウ「気にするな、結果で答えを出せば良い!! なあ?」
ミスターX「………………」
ゲンドウ「ふっ」
ギャリソン「そして、気になる2回戦の課題は……これです!!」
『 牛 肉 』
ゲンドウ「牛肉……か」
サキエル-XX「牛にく……ふつう、こういうかだいはけっしょう戦で出るんじゃないですか?」
ゲンドウ「さらに超えるものを決勝課題として取ってあるのだろう。腕が鳴るわ!」
ミセスX「牛肉……アクシズでは手に入りにくい物だが大丈夫か?」
ミスターX「何であろうと問題ないさ。僕はこんなところで引っかかる気はないからね」
ギャリソン「では、調理開始!!」
ゲンドウ「待った」
ギャリソン「……ゲンドウ選手?」
ざわ……ざわ……
ファン・リー「これはどうしたことでしょう? ゲンドウ選手が突然の待ったコールです!」
トロンベ「トロンベ?」
ゲンドウ「貴様、いつまでそんな無様な格好でいるつもりだ。ギャリソンはここにいるのだぞ。いい加減に正体を現したらどうだ?」
ミスターX「……そうだね」
ギャリソン「!!!! そ、そのお声は?!?!」
ジャミル「あ、あのネコミミ!」
デュオ「それにあのゴツい体躯……」
リュウセイ「それを包む漆黒のメイド服……」
凱「まさか…まさか!!」
サキエル-XX「ばんじょー……?」
万丈「久しぶりだねサキエル。そして……ギャリソン!!」
ギャリソン「な、何故あなたがここに?! はっ、加持様と葛城様は?」
万丈「彼女たちなら今頃は控え室でお休み中だよ」
ギャリソン「なんという無法を……。許しません、あなた達は失格です。このまま決勝戦に移ります!!」
万丈「できるかい、ギャリソン。これだけ盛り上がった会場でそんなことが?」
どよどよ……
依衣子「破嵐万丈って、たしか全てを失って行方不明だったんじゃ……」
ティンプ「しかもその後を受け継いでたのが確かギャリソンのダンナだよな?」
甲児「おいおいおいおい、どうなるんだよ、これ!?」
ギャリソン「あ……い、いえ皆さんお待ちください!!」
ゲンドウ「構わん、続けさせろ」
ギャリソン「い、碇様……?」
ゲンドウ「相手が何者であろうと俺たちは負けはせん! それに我らのメイド魂を見せ付けるのにこれほど絶好の相手もない」
万丈「観客、対戦相手。僕の参加を認めさせるのに他に何が必要なんだい? わかったなら引っ込んでくれよ、主催者」
ギャリソン「く……わかりました! クッキングファイトぉ!レディーーーっゴォォォォォォ!!!!」
ミセスX(しまったな……完全に正体を現すタイミングを逃した……)
ファン・リー「さて、紆余曲折ございましたが2回戦始まりました。さて、両チーム材料選びのようですが……
メイド師弟コンビの方は牛肉のみならずトマト、じゃがいも、人参、えんどう……様々な野菜も選んでいます。
片や万丈チームは牛肉の前からじっと動きません。見定めている……のでしょうか?
なかなか対称的に動いていますね、トロンベさん」
トロンベ「実にトロンベ、はたまたトロンベ!!」
ファン・リー「はいはい、どーも」
ゲンドウ「ふ、どうした? 時間は無限ではないぞ、とっとと動いたらどうだ?」
万丈「生憎だが、僕の料理にはカンペキな牛肉がいるからね。そう簡単に見定めはできないよ」
ゲンドウ「材料も大切だが、腕も重要だ。それともそこまで腕に自信がないのか?」
万丈「言ってくれるね……そっちこそ予選でやったあの曲芸は今度はやらないのかい?」
ゲンドウ「必要なときに必要なことを行うのがメイド。今はそのときではない、それだけだ」
サキエル-XX(……でも、何だか師匠の動きがニブい気がするのだ。気のせい……なのか?)
ミセスX「万丈、これはどうだ?」
万丈「……うん、いいね。この肉ならいけるよ」
ファン・リー「両チーム、材料選びを終えいよいよ調理に移るようです」
トロンベ「トロンべ……」
ファン・リー「うるさい黙れ」
トウジ「万丈のフライパンが……燃えとる?」
サイ・サイシー「なるほど、万丈はステーキか。素材の味がそのまま出るだけに、実は一番難しいのかもな」
大作「それで、今のところはどうなんですか?」
サイ・サイシー「カンペキだねえ、もんくのつけようがないや。作業手順を間違うような単純なミスがないのは当然だけど
細かいけど大切なポイントまで全部忘れてない。大胆かつ繊細、まさに万丈自身そのままだな」
ラリアー「サキエルたちは……手分けして作業してますね」
カント「赤ワインにトマトを裏ごして、ブイヨン、ブーケガルニ……ソースを作っているようですね」
ハーリー「ゲンドウさんは鍋でニンニクと牛肉を炒めてますね。分身して同時にフライパンで野菜も炒めてますけど」
サイ・サイシー「ビーフシチューかな。美味いんだけど見た目以上に手間がかかるんだよな、あれ」
北斗「シチューなら母さんも得意ですよ。けど、確かに母さんも普段はあそこまでやってないなあ」
キッド「そりゃ、毎日のようにこんなことやってたらブッ倒れちまわあw」
ジャーーーンン……
ギャリソン「そこまで、調理終了です!!」
万丈「完成している、問題ないよ」
サキエル-XX「こ、こっちもたった今できたところなのだ!」
万丈「さてと。では僕のほうから試食してもらうよ」
ゲンドウ「構わん、順序ごときでどうにかなるようなチャチな仕事はしていないからな」
ファン・リー「どうやら万丈チームから試食のようです」
トロンベ「トロン……」
ファン・リー「もう喋るな」
デギン「ステーキ……珍しい物でもないな」
四谷「いや、ですが実に美味そうに焼けておるぞ?」
ヘンケン「さっきも言いましたが、単純なものこそ腕の見せ所ですからな」
シナプス「いただきます」
デギン「美味い! 美味いぞおおおっ!!!!」
シナプス「まさかこれ程とは……」
四谷「あれだけの数の肉の中からステーキに最適な肉を選んだのか。見事な目利きじゃな」
ヘンケン「だが、調理も材料に負けていない! 肉の旨みを殺すことなく、逆に完全に引き出している!!」
サキエル-XX「……大ぜっさんなのだ」
ゲンドウ「それがどうした。もう少し自身を持て、そんないい加減な仕事はしていないだろう。貴様自身と貴様の師匠を信じろ」
サキエル-XX「は、はいなのだっ!」
ファン・リー「採点が終わったようです。では続きまして、ゲンドウチームの試食です」
シナプス「こちらはビーフシチューですか……。ふむ、こちらも実に美味い」
デギン「こちらもなかなか良い肉を選んでいるな。だが牛肉の味にシチュー自体も負けてはおらん」
四谷「味にまったく濁りがない……必死になってアクをすくい続けたのじゃな」
ヘンケン「最後に付け合せたさやえんどうも良いアクセントになっているな」
ミセスX「あちらも好評のようだが?」
万丈「負けるわけがないさ、いかに牛肉を美味く食べさせたか。それが出来たのは僕たちの方さ」
ファン・リー「奇しくもメイド対決となりました準決勝第2回戦、見た目の華やかさとはうらはらに激闘になりましたね」
トロンベ「とろ(略」
ファン・リー「おっと、結果が出たようです。勝者はいずれでしょうか?」
ギャリソン「勝者は……ゲンドウサキエルのメイド師弟チーム!!」
サキエル-XX「ぃやったのだっ!!」
ゲンドウ「当然の結果だな」
万丈「な、なんだって?! そうかギャリソン、審査に注文を入れたな!」
ゲンドウ「黙れ万丈! 見苦しいぞ!! 何故負けたかすらもわからんのか」
万丈「い、碇司令?」
ゲンドウ「お前はその料理を作るときに何を考えて作った?」
万丈「何を……考えて……?」
ゲンドウ「食べてもらう相手のことも考えたか? 料理とは単に腕自慢で行うものではない。食べた相手に喜んでもらうためのものだ」
万丈「相手のことを……ぼ、僕は」
ゲンドウ「そういうことだ。お前の料理が負けたのではない。お前の心根が人として、メイドとして負けたのだ」
万丈「そうだった……僕はいつの間に……」
ミセスX「万丈……」
万丈「いや、大丈夫だよ。ギャリソン、碇司令、そして会場の皆さん。僕たちの負けだ」
サキエル-XX「ばんじょー……」
万丈「ふふ、戦う前からとっくに負けていたんだな、僕は。大事なことを思い出させてもらったよ。ハマーン」
ミセスX改めハマーン「(良かった、最後まで名前出ないかと思った)な、何だ?」
万丈「帰ろう、アクシズへ。ミネバ様たちが僕たちを待っている」
ハマーン「……そうだな、万丈」
サキエル-XX「へへ、やったのだ師匠」
ゲンドウ「浮かれるな、まだ次が…………」
サキエル-XX「……師匠?」
ゲンドウ(バカな、まだ一戦あるのだ。早すぎる……! …………ユイ)
グラリ…………ドサ
サキエル-XX「し、師匠おーーーっ!!?」
長々とすまぬ、決勝は次の人お願い
久保「いよいよ大会も大詰めだな」
ヴィレッタ「ああ、どんな結果になるか予想できない」
ゼオラ「………」ガラガラ
久保「む?あれは予選で作られた料理の余り…まさか捨てるのか?」
ゼオラ「捨てるなんてもったいないことしないわよ、環境に優しい処理をするだけ」
ヴィレッタ「環境に優しい処理(´・ω・`)?」
会場裏
アラド「バクバクバク…うめぇー!このチャーハンとか最高!」
ゼオラ「まだまだ料理はあるからね」
アラド「やった!まだまだ食うぞ〜!」
アキト「あのチャーハンが美味しいだと!?まさかアラドも味覚が…」
久保「あいつは味覚があるけどおかしいだけだ」
決勝戦前に師匠がダウン。何だかサキエルが主人公に見えてきたぞww
むしろ今回の企画はサキエルのためにあったという見方も…!
253 :
それも名無しだ:2006/09/09(土) 22:55:18 ID:KjvkcBMT
LV0 ごひ兄スレ?どうせ典型的妄想スレだろ?どうでもいいよ…
LV1 話はあんまり妄想っぽくないな。ってかこの主人公何でモテまくってんの?
LV2 から騒ぎはいいな。トウマってのはなんか人情味があって結構いいかも。
LV3 依衣子って最高じゃね?理想のお姉さんって感じ・・・
LV4 クワトロもバカでおもしろいな。NHKとかGHIとか超密とかW組もいい・・・
LV5 アベルって敵キャラなのにヒロイン扱いされててうぜぇ。アベル死ね!
LV6 アベル結婚してくれ!
LV7 やべぇアベル最高!アベルとパパパさえあれば生きていける!
LV8 アベルと結婚した!俺はアベルと結婚したぞ!!
LV9 やっぱ鉄也さんは最高だわ
MAX シンジキュンとちゅっちゅしたいよぉ〜
メイドガイ・ゲンドウ暁に死す
某日「???」
洸「ラーゐ!ラーゐ」
イザーク「キョシヌケ!キョシヌケ」
ディアッカ「グレイトォ!グレイトォ」
ボン太くん「ふもっふ!もっふる」
ミスター「マジで?ははは!お前ら面白いな!」
プル&プルツー(ニュータイプに出る光みたいなの)「!!」
イルイ「…どうかした?」
プル「ちょっとごめん、すぐに帰ってくるから!」
プルツー「実にトロンベ!」
リィナ「あ、二人とも…!行っちゃった」
フレイ(今、確かにあの子トロンベって…)
アベル(何かうつってきてる?まさか、ですわね…)
プル「ハマーン!…あ、万丈も、久しぶり!」
万丈「ああ、久しぶりだね」
ハマーン「…この感覚、プルたちか!久しぶりだな。元気にしていたか?」
プル「う、うん…いろいろあったけど、今は幸せだよ」
プルツー「テラタノシス(´∀`*)」
ハマーン「そうか、それは良かった。
今は時間が無いが、いつかジュドーもまじえて優雅な茶会などもしてみたいものだな」
プル(あれ、ジュドーって誰だっけ?)
「う、うん…。ところで、他の私の姉妹達の事なんだけど…みんな元気にしてる?それが聞きたくって」
万丈&ハマーン「!?!?」
プルツー「ワクテカ(・∀・#)」
万丈「…あ、そ、それは何だ、その…」
ハマーン「そ、そうだ、元気にはしているぞ。この間はテレビにも出ていたし…」
プル&プルツー(再びニュータイプの電波っぽい奴)「!?」
ハマーン(し、しまった、ニュータイプどうしでは下手な発言は逆効果だ。
この二人のニュータイプ能力を甘くみていたか…っ!?)
プルツー「…テラモエス、テラカワユス(´・ω・`) 」
プル「あ、プルツーもそう思った!?私もあの服着てみたい、ねぇ駄目?ハマーン!」
ハマーン「!?」
万丈「君たち…共鳴で彼女たちの姿を見たのかい!?」
プル「うん、みんな本当に楽しそう…ありがとう万丈、私たちを守ってくれて!」
プルツー「実にトロンベ!」
万丈「あ、ああ…」
(そうだよな、メイドさんをしてみたいっていうのは彼女たちの希望なんだし…
何を焦っていたんだ僕は)
「礼を言われるような事は僕はしていないよ。次にアクシズに来る時はぜひ会いにきてくれ。
何せキミ達とまったく同じサイズのメイド服を大量に作ったからね。スペアはいくらでもある」
プル「わーい、ありがとう!じゃあ私たちもう行くね、お兄ちゃんの試合を見なきゃ行けないんだ!」
プルツー「駆けろトロンベ!」
ハマーン「…万丈」
万丈「なんだい?」
ハマーン「今、少し自分が恥ずかしくならなかったか?」
万丈「まったくだ。動揺なんてらしくもない。彼女たちが安心して生きる未来のために、
僕たちは変態と戦っているっていうのにね」
ハマーン「それで、いいのではないか?」
万丈「どういう事だい?」
ハマーン「よく知らんが、少女のメイド服という物はどうにも変態と繋がりがあるらしい。
そういった物を彼女たちに着せる事に反応や後ろめたさを示す事ができ、
それに注意する意識を持てる。これはとても大事な事だ」
万丈「…そうかもしれないね」
ハマーン「まぁ、だからといって彼女たちの自主性を損なってもいけない。難しい所だがな」
シロー「あ、いたいた。ハマーン様、万丈様」
ミネバ「あ、ハマーン、万丈!試合はどうであった?」
万丈「ミネバ様…すいません、負けてしまいました」
ミネバ「そうか…残念であったな」
万丈「そうでもありません。他にもっと、大切なものを手に入れることができましたので」
ミネバ「そうなのか?よくは分からんが…良かったな、万丈!」
万丈「ええ、ありがとうございますミネバ様」
ハマーン「すまなかったなアイナ・サハリン。既にジオンの人間ではないお前に苦労をかけた」
アイナ「いえ、お客様のためですし、ミネバ様もとてもおかわいらしくて、苦労なんてまったく」
ハマーン「そうか…礼を言う。どうにも私と万丈抜きのアクシズは危なすぎてな…」
万丈「…なんであんなのばっかりなんだろうねアクシズ」
ハマーン(…お前のメイド服もかなりのレベルだがな)
「…しかし何故だ?アクシズ、変態、何かを忘れているような…」
クワトロ「何故だ、何故私がこんな目に…」
キシリア「どうだいキャスバル坊や、少しは真人間になったかい?」
ギレン「分かるか?つまり大将の眉毛の有無と戦局に関連性は微塵も無いのだ。
後世の歴史学者はそれも分からずにジオンの敗戦は私の眉毛のせいだといいはるから困る」
具麗美(?)「前髪をクルクルするから死ぬなどというのもおかしい。私とてザビ家の軍人だが、
どうにも親や兄の七光やジンクスに当てはめる人間が多くて困る」
クワトロ「何故私にそんな事を言う、私はクワトロであってシャアでは…!」
怒狡「…クワトロ様お時間です、別室へ…」
クワトロ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ハリソン(…今ほど影が薄くてよかったと思った事はない…)
258 :
それも名無しだ:2006/09/09(土) 23:56:55 ID:ZNfSw+bU
>>258 雑談スレでも話してたが、他のスレに迷惑かけてんじゃねぇよ
他のスレで暴れてるのもお前だろ?
260 :
決勝1:2006/09/10(日) 00:10:24 ID:3mf3q2cy
料理大会決勝
ごひ「…ついに最期か」
ベガ「相手はあのメイドガイよ、全力で行くしかないわ」
ごひ「しかしまだ始まらないのか…すでに開始予定時間を30分も過ぎているというのに」
ベガ「たしかに変ね、いったい何が…」
ギャリソン「会場の皆様、残念ながら決勝はメイド師弟チームが出場できないためにごひ&ベガチームの不戦勝となりました」
会場「な…なんだってー!?」
ごひ「何!?貴様、どういうことだ!!」
ギャリソン「先ほどゲンドウ様が急に倒れ、病院に運ばれました」
ベガ「そんな!?さっきまで料理を作っていたじゃない!」
ギャリソン「大会出場前からお体を煩わせていたようでして、きっとムリをなさっていたのでしょう…」
ごひ「く…!病院へ行ってくる!」
ギャリソン「な!?まだ優勝者への商品授与式が…」
ごひ「戦わずして得た勝利などいらん!」タッタッタッ
ギャリソン「………」
ごひ「クソッ!タクシーすら見つからない…」
ブロロロロロロロ
ごひ「この音は…バイクか!?」
ベガ「さぁごひくん!はやく後ろにのって!」
ごひ「…謝々!」
261 :
決勝2:2006/09/10(日) 00:20:08 ID:3mf3q2cy
病院
ゲンドウ「うぅ…ここは…」
サキエル-XX「師匠!?師匠が起きたのだ!!」
初号機「ゲンちゃん…気がついたのね!!」
ゲンドウ「そうか…俺は決勝前に倒れて…うぅ!」ズキ
初号機「まだ無理しちゃ駄目よ」
ゲンドウ「くぅ…そういえば大会は…」
千葉「今ギャリソンさんから電話があった、不戦勝でごひくんのチームが優勝したそうだ」
ゲンドウ「ごひが優勝か…死海文章の記述通りか…」
サキエル-XX「そんなことより師匠!なんでわかってたのにあんな危ない力を使ったのだ!?」
ゲンドウ「力?…なぜお前がそのことを…」
初号機「私が話したのよ、メイドガイパワーのことも、その力は肉体をとても傷つけるということもね…」
ゲンドウ「なるほどな、お前には心配してほしくなかったんだが…すまなかった…」
サキエル-XX「ししょう…謝るのはこっちのほうなのだ!ししょうの体のことに気づけなかったのだ…グスン」
ゲンドウ「ユイ…優勝できなくてすまなかった…また約束を守れなかったよ…」
ペシン
ゲンドウ「…!」
初号機「バカ!なんでよ!こんな時くらい自分のことを心配しなさいよ!…バカ!大バカ!」
ゲンドウ「……」
初号機「そんな貴方に惚れてしまった私も大バカよ…グスン」
ゲンドウ「すまない…すまなかった…」ギュッ
初号機「ゲンちゃん…」
262 :
決勝3:2006/09/10(日) 00:28:00 ID:3mf3q2cy
ガチャ
ごひ「失礼する」
ゲンドウ「お前は…優勝おめでとう、決勝に出れなくてすまなかった」
ごひ「優勝?何を言っているのだ?」
サキエル-XX「だって不戦勝で優勝したって…」
ごひ「俺は戦わずしての勝利などいらない」
ベガ「決勝戦はゲンドウさんの体が健康状態に戻ってから行うことに決定したのよ」
ゲンドウ「なんだと…!」
サキエル-XX「ごひ!?ホントなのか!?ホントなのか!!」
ごひ「ああ、嘘はつかん」
サキエル-XX「やった!やったのだ!ごひありがとなのだ!」ギュッ
ごひ「お、おい!しがみつくな!!」
ゲンドウ「俺への情けか?それとも哀れみなのか?」
ごひ「そんな気持ちはない、俺はただお前と正々堂々勝負をしたかっただけだ」
ゲンドウ「クク…退院したら不戦勝しなかったことを後悔させてやろう…」
ごひ「なら俺はその自信を打ち砕いてやる」
ギュッ(堅い握手)
初号機「ゲンちゃん…よかったわね…」
263 :
決勝4:2006/09/10(日) 00:33:30 ID:3mf3q2cy
エピローグ
こうして料理大会は一旦幕を閉じた
あとからギャリソンさんに聞いてみてわかったんだけど、
ごひは病院に行くまでの間に電話で大会関係者全員に決勝戦を伸ばすお願いをしてたそうなのだ
やっぱりごひはいいやつだったのだ
師匠の体のほうもだんだんと治ってきて、今では勝手に病院食を作っちゃったりして千葉先生とかを困らせてる
そして私は毎日料理の修業をしてる
来るべき決勝戦で師匠に迷惑をかけないためにも、銀河一のメイドさんになるためにも…
END
>>263 貴様にも味あわせてやる…
GJゲッターの恐ろしさをなぁ!
何はともあれGJ!
>263サキエルスゲー
ロボゲ板特有のノリも大事だけど、いざとなれば
キャラネタ板に移動する覚悟でいたほうがいいね
>>265 とりあえず4ヶ月後にまた一気にスレストするみたいだから
そのときにスレストされたらキャラネタ板に移るか
キッチンコロシアム
ファン・リー「ゲンドウ氏の出場辞退による、ごひ・ベガ組の優勝…のはずでしたが
ごひ選手は不戦勝を蹴り、ゲンドウ氏の体調の回復を待ってからの再試合となりました
いや〜ごひ選手は実に高潔な方でしたね、トロンベさん?」
トロンベ「予想GUYです」
ファン・リー「ありがとうございます…果たして第2回大会が有るのか?
それ以上に私ファン・リーの登場が今後有るのかどうかが気になります」
トロンベ「予想GUYです」
ファン・リー「それではお時間も一杯になってまいりました…
今大会ハイライトをお送りしながら特設キッチンコロシアムお別れしたいと思います
トロンベさん最後までお付き合いありがとうございました」
トロンベ「予想G…(ドカッ!バキ!ズガッ!)…ンベ」
ファン・リー「最後まで『トロンベ』で統一せいやカスぅ!!(AD:「ファンさんまだOA中!」)
た…大変…大変…たいへんおみおみオ身グル…ブツン」
大会ハイライト
K(モザイク)「いらっしゃいませ〜私たちの料理はこちらの専用食器を使用してお召し上がり下さいね」つ注射器
カツ(注射器?)ドッカー(注射器だよな?)
B(モザイク)「お二人さんご案〜内!さあさあプスゥっと行こうか」つ注射器
カ・ド「「ヒィィィィ止め…(プスゥ)フゥフゥ…クワッ」」
シンジ「肉じゃが如何ですか?」アスカ「美味しい美味しい肉じゃがですよ〜」
レイ「肉じゃが肉抜きで…」シンジ「綾波…ハイどうぞ」
ヒイロ「いけません貴女のようなお人がそのような下賎な食べ物を…」
アスカ「何ですって〜?聞きずてならないわね!!この肉じゃがはシンジと私のあ…モゴモゴ入ってるんだから!!」
シンジ「アスカ今なんていったの?」アスカ「何でもないわよこのバカァ!!」
ジョウ「いらっしゃい!新鮮野菜使った野菜炒めだよ!」
客A「OVAのコロッケは?」ジョウ「いやコロッケは…」客B「コロッケ下さい」客C「我輩コロッケが欲しいナリ」客「「「コロッケ」」」
ジョウ「(′・ω・`)」OVA「ジョウさん…元気出してくださいよ〜」
ゲンドウA「お客様お手が汚れているな今お拭きする」フキフキ
ゲンドウB「お客様!お冷のお代わり入れさせて貰おう」ジョ〜
ゲンドウC「待たせたな!これが追加の料理だ!」つ料理
ゲンドウD〜「お客さま」「お客様」「お客様」「お客様…」
サキエル「サキエル料理作るだけでだけで精一杯なのに…師匠はやっぱり凄いのだ」
ゲンドウ「ボサっとするな!!貴様もこれぐらい出来るようにならんとな」サキ「ハイなのだ!」
トウマ「おばあちゃんが言っていた…」
メリーベル「トウマ!ぶつくさ言ってないでさ追加用意して!」
トウマ「おばあちゃんが言って…」
メリーベル「トウマ!無駄な喋りしてないで手動かせ!」
トウマ「おばあちゃn…」
メリーベル「お前におばあちゃんなんていない以上!」
トウマ「(´・ω・`)」
アイビス「ディアッカ!次の皿あがったよ」
ツグミ「いいわ〜アイビスの真剣な表情〜」パシャパシャ
ディアッカ「グゥレイト!早いし美味いぜアイビス」
ツグミ「アイビスを褒め称えるディアッカ君男前〜」パシャパシャ
アイ「ディア…」ツグミ「パシャ」ディ「アイビ…」ツグミ「パシャパシャ」
アイ・ディ「「ツグミ!(グゥレイト)邪魔!!」」ツグミ「その表情頂き!」パシャ!
ジュン「オラ!おめぇ等!作った分全部食いやがれ!!!」
メグミ 「お残しはダメよ〜粗末にすると目が潰れるんだから…試して見る?」
3バカ・ユキナ(いっそ殺せ!殺してくれぇぇぇぇ)
K「Eさん(ピー)かけ終わりました!あとは(ズキューン)して(ピキーン)するだけです」
E「わおKくん仕事早ーい!!でもそんなに(ピー)して(ズキュン)で夜大丈夫ん?」
ピーガ〜
〜暫らくお待ち下さい〜
決勝トーナメントハイライト
トウマ「メリーベル!生姜おろしてくれ!」
メリーベル(ごひ…兄貴…ごひ兄貴…兄貴…兄貴)
トウマ「メリーベル!!変なオーラ出てるぞ!!」
メリーベル「なっ!?そんなわけないだろこのクソ店長」
トウマ「おま…店長様に向かってなんて口の聞き方を…成ば…(グサァ)痛てぇ…
何だ…鎌?手紙?『集中しろバカ!ベルタソ泣かせたら殺す』…フッ」
メリーベル「?どうした大丈夫か?ごめんちょっといいすぎたよ…」
トウマ「何でもない…集中すんぞメリーベル…勝つぜこの試合!」
メリーベル「ああ…(勝ってごひ兄貴に認めて貰うんだ!)」
ごひ「ベガ材料を取ってくれ」ベガ「はい兄上…」
ごひ「えっ?」ベガ「あっいや、あれは上にあったのよね?」
ごひ「ああ…頼むぞ」ベガ「はい兄上」ごひ「えっ?」以下エンドレス
イルイ「いっそ殺すか?」アルフィミィ「殺るなら今ですの」
エリス「ちょっと落ち着いて…今殺ったらお兄ちゃんの負けよ…やるなら後で…」
イルイ・アルフィミィ「( ゚д゚ )」
ゲンドウ「クッ…」サキエル「どうしたのだ師匠…顔色が」
ゲンドウ「うろたえるな!!お客様に最高のサービスを提供する!
それが我々の指名だ!例えこの身が果てようともな…続けるぞ」
サキエル「何だかよく分らないけど…頑張るのだ!ドンドン指示くれなのだ!!」
万丈「ククク…これぞ我が復讐の第1歩だ…」
ミセスX「万丈…貴様本当に…堕ちるつもりか」
万丈「僕も奴(ゲンドウ)と一緒だ…自分の目的の為なら例えこの身砕けようとも…」
ミセスX「万丈…今の貴様をあのお方の下に置くわけには行かない…」
万丈「かまわないよ…これが終われば…僕は喜んで君たちの前から消えよう…」
ミセスX「なら万丈…なぜそんな悲しげな顔をするんだ…」
万丈「!?」ミセスX「貴様本当は…」
万丈「もう直ぐ焼きあがる…無駄話はココまでにしよう…もう直ぐ…もう直ぐなんだ…」
ミセス(哀しい男だな…貴様は)
誰もいなくなったキッチンコロシアム 一箇所だけスポットライトが灯っていた点
企画:αナンバーズイベント実行委員会
提供:時田デパート
時田グループ各社
の提供でお送りしました 職人のみなさんご苦労様でした。
>>262 ごひ「では帰るとするか、えっとタクシータクシー…」
ベガ「どうせなら帰りも私のバイクに…」
ゴォォォォ
ごひ「な、なんだこの音は!」
ベガ「あれはピアデケム・ピット!」
アベル「さぁお兄様、そんな貧相な乗り物じゃなくてこのピアデケム・ピットに乗って帰りましょ」
途中だったorz
>>262 ごひ「では帰るとするか、えっとタクシータクシー…」
ベガ「どうせなら帰りも私のバイクに…」
ゴォォォォ
ごひ「な、なんだこの音は!」
ベガ「あれはピアデケム・ピット!」
アベル「さぁお兄様、そんな貧相な乗り物じゃなくてこのピアデケム・ピットに乗って帰りましょ」
シュォォォォ
ベガ「また!?」
エリス「お兄ちゃんは私のセルファイターで帰るんです!」
がしょんがしょん
プル「私のキュベレイに乗るの!」
ごひシス一同「私のに乗って帰るの〜!」
ごひ「お前ら落ち着け!…もう全員で歩いて帰るぞ」
ケーン「料理大会惜しかったな、店長」
トウマ「まあ、三位なら十分さ」
かなめ「それにしても店長って、凄い料理腕もってたんですね」
トウマ「まあ、昔色々な所でバイトしてたからな」
アイビス「じゃあさ、今日のまかないトウマ作ってよ、その腕みせてよ」
かなめ「あ、それ賛成〜!」
ケーン「俺達は決勝の料理食べれなかったからな」
トウマ「ったく、仕方ないな」
今日もいつもと同じ空騒ぎの日々が流れてゆく
OVA「いいかげん元気だしてくださいよジョウさん」
ジョウ「うるせぇ…決勝にも行けず、あいつをギャフンと言わす事も出来ず…
おまけに野菜炒めはコロッケの評判に負けるし散々だよ…」
OVA「でもでも結構売れたし、食べた人はみんな美味しいって言ってましよ」
ジョウ「そうか?…けどな〜」
OVA「もう直ぐガンドールに着きますよ。皆さんきっとお待ちですから」
ジョウ「そうだな…しょぼくれた顔してたら皆にドヤされちまうな」
ガンドール
OVA「皆さん只今戻りました」
ジョウ「ただいまーいや〜負けちまったよ…」
ドンヨリ ドヨ〜ン
ジョウ「…どうしたんだよ皆?部屋も真っ暗でさ」
OVA「そうですよ…何かあったんです?」
チーフ「
>>210-211他」
ジョウ「ああGGGとか空騒ぎの面々が治安維持やってたなそれがどうした?」
ハッター「我々の仕事はなんだ?」
ジョウ「俺たちの仕事は…存在感の無い俺たちが全ての矛盾を一手に引き受け暗躍するだろ
まあ存在感ないのを利用して揉め事事前にとめたり…変態成敗したり…ってあぁぁ!!」
チーフ「気付いたか…ここから先、言わなくても分るだろ?」
ジョウ「あううう…」
ハッター「それが…どこぞの忍者さまは大見得きって出て行った割には…」
ダミアン「予選で敗退…」
マイク(忍)「目の仇してた奴にはたどり着けない始末…」
フェイ「そのくせTVに露出しまくって目立ってるんだもんね〜」
護「僕なんて…僕なんて…ついにシンジさんにまで…うわ〜ん!!」
ジョウ「みんなちょっと…目が怖いぞ…あっ土産有るんだった な?OVA」
シーン
ジョウ「OVA?おいOVA!!何処行った?おいコラ!BABAA!!」
一同「超密の心を忘れた目立ちたがり屋は…GENOCIDE!!」
ジョウ「ミナサン…ヘイワガイチバンダヨ…ハハハハ…チョwwマジヤメ…アアッー!!」
エクセレン「ふぅ…もう帰りましょ」
カトル「そうですね、もう疲れましたし」
タッタッタッ
リューネ「お〜いカトル〜!明日料理食べに行くからちゃんと用意しといてね!」
カトル「え!?あ…ああ、待ってますよ」
リューネ「うん!じゃあね〜!」
タッタッタッ
エクセレン「あら?アナタがたじろぐなんて珍しいわね」
カトル「いやいつもは攻めるほうなんでああいうふうに攻め寄られるのは慣れてなくて…」
エクセレン「へぇ〜♪」
カトル「何笑ってるんですか?」
エクセレン「なんでもないわよ♪今日は私の部屋で一緒に寝ましょ」
カトル「はい!もちろん…」
二人「「キョウスケも一緒に」」
キョウスケ「なんだろう…急に寒気が…」
こうしてこの二人の夜はいつも通り更けてゆく…
>>272 ピアデケム「・・・・・・(一体何しに旅行中の北海道から戻って来たんやろ・・・)」
ピサソール「キニシナサンナッテ。マタモドレバイイヤナイカ」
ピアデケム「・・・・・・(そういえばお前何でついてきたんや?パパパやピルナスと一緒に観光続けていればよかったんやないか)」
ピサソール「アノフタリノジャマニナルカナーッテ・・・」
ピアデケム「・・・・・・(ああ、あいつ等なんだかんだでいい雰囲気やったからな)」
ピサソール「ソウヤ、ヒサシブリニオニイチャントソラノサンポシタイナァ」
ピアデケム「・・・・・・(そか。ほな行くか?)」
以上オチ無し。パパパとピピピの北海道旅行もいつか書くかも。
>>275 ごひ「そういえばお前北海道に行くんじゃなかったのか?」
アベル「やはりあの白衣といるよりお兄様と一緒にいるほうが楽しくて…」
ごひ「そうか、ってかお兄様言うな!」
アベル(それにあのオバサンが変な行動をしないか見張らなきゃいけませんしね…)
ベガ「なぜかしら、視線を感じるわ…」
>>276 RRRRRR・・・・・・
ベガ「もしもし。あ、ブライト艦長。え?本当ですか!?はい、お心遣いありがとうございます」
ごひ「どうした?」
ベガ「ごひ君ゴメン、急用が入ったから、これで」
ごひ「ああ。また再戦のときは頼む」
ベガ「こちらこそよろしく。じゃ、またね」
ブォォォォォォォ・・・
シスターズ(ほっ・・・)
─ 星見町 ─
北斗「ただいまー」
織絵「おかえりなさい北斗。お休みもらったの?」
北斗「うん、ブライト艦長が『たまには家に顔を出してこい』ってさ」
織絵「そうなの。ご飯できてるから食べていきなさい」
北斗「うん。わぁ!麻婆茄子だぁ!」
織絵「残念ながら、幻のコチュジャンじゃないけどねw」
北斗「え?母さん時田デパートに来てたの?」
織絵「(ギク!)え?いや〜、ほら、テ、テレビよテレビ。ささ、食べて食べて」
北斗「おいしい!やっぱり母さんの料理が一番だ☆」
織絵「ふふ、ありがと♪(やっぱり、私が一番大切なのはこの子なのよね・・・)」
勝手に決勝戦裏話…書いてたら長くなりすぎた…
時間軸は
>>269の万丈のつぶやきの手前だと考えて欲しい。
凱「…宗介、決勝はどうなったんだ!?」
宗介「…碇ゲンドウが入院したらしい。試合の続行は不可能だ」
かなめ「なんですって、お客さんはどうするの!?」
ボルフォッグ「確かに少し心残りも感じますが、倒れられたのでは仕方がありません。また後日に…」
デュオ「ま、しゃあねぇよな。俺たちの最後の仕事はお客さんたちの帰り道の警備だ。
鉄也たちの動きもわからねぇし、最後まで気をぬかずに行こうぜ!」
炎竜「ああ!」
氷竜「家に帰るまでが遠足だ…と言いますしね!」
????「少し待て…」
??「もう少しだけ、この騒ぎを続けてみないかい?」
『!?』
ディアッカ「グゥレイト…」
アイビス「今回は残念だったね…でもまた機会があるかもしれないんだって聞いたよ?」
ディアッカ「グゥレイトォ!?」
アイビス「うん、今度こそ私たちのコンビであの二人のどっちかと戦おうね!」
ジョウ「…悪いがそれは俺たちの仕事だ。あいつに借りは返さないとな」
OVA「応援します、ジョウさん!」
トウマ「…みんなには申し訳ないが今度は俺がごひを倒させてもらう。
今回は負けたが、この闘いで得たものを、さらなる闘志に変えて、俺はまた強くなって見せるぜ!」
メリーベル(私ももっといろんな物を考えられる女の子になろう。頑張らなきゃ!)
シンジ(やっぱりこういうのはいいな、僕も頑張らないと。…それに比べて…)
カトル「今回の料理の何がいけなかったんでしょうか?」
エクセレン「やっぱり私のソースもつけるべきだったかしらねぇ」
シンジ(そういう問題じゃないでしょう!なんで貴方達はすぐにそっちに話を持って行くんだ!)
ジュン(inリョーコ)「今回なんで負けたのかわかんねぇけど、次回は俺たちの時代だぜ。
全員俺たちの料理でけちらしてやらぁ!」
メグミ「そうです、どんな料理だって愛っていうスパイスの前ではかなわない…はずです!」
シンジ(蹴散らしてどうするんだ…。っていうかジュンさん一体どうしたんだろ?)
クスハ「何故か私たちの料理回ってなかった気が…」
ブリット「気のせいだと思うけど…なぁシンジくん?」
シンジ(こっちに聞くな!っていうか寄るな触るなどうやって作ったんだあんな危ない物!)
アスカ「まったく、今回はあんたが足引っ張ったせいで負けちゃったけど、次は勝ちに行くからね!
バカシンジ、分かった!?」
シンジ(バカはどっちだよ、これだけ凄いメンバーを相手にするんだから、何か作戦が無くちゃ、
勝てない事なんて最初から分かってたじゃないか…)
「分かったよ、今度は僕は足引っ張らないから、自分で料理作ってよね」
アスカ「な、何言ってんのよ!バカシンジのくせに!」
シンジ(…はぁ、あれ?)
「ボン太くんが、なんでこんな所に?」
ボン太くん「ふもっふ!」
かなめ「えっと、ボン太くんはこう言ってるみたい。もう少し、夢を見ませんか?」
『??』
リュウセイ「ふぅ、やっと着いた…」
闇竜「何か騒がしいですね、何かあったんでしょうか?」
ファン・リー「ちょっと、ここは実況席だよ、勝手に入ってきてもらっちゃ困る」
リュウセイ「あ、すいません」
ヴィレッタ「ここにいる男が不慮の事故で空腹で倒れているのだ。何か食べ物は無いか?」
ライ「…すみません隊長」
ファン・リー「食べ物かぁ。さっきの奴の残りは何故か気がついたら無くなっていたらしいしなぁ…」
トロンベ「トロンベ(´・ω・`) 」
リュウセイ「そっかぁ、試合はどうなってるんすか?
αナンバーズの奴なら、上手くすれば料理わけてくれっかも…」
ファン・リー「それが…決勝に残った碇ゲンドウが倒れてな。どうにも決勝ができる体ではないらしい。
試合は延期になるらしいぞ。今回はもうこれで終わりのようだ」
ヴィレッタ「なら、用意しておいた食材などはまだ残っているんだな?」
トロンベ「実にトロンベ」
ヴィレッタ「ならいい。事情を話せば分けてくれるだろう。行くぞみんな」
闇竜(今ので隊長さん分かったの…?)
シンジ(走って部屋に飛び込んでくる)
「はぁ、はぁ…、すいません!」
リュウセイ「うわっ、誰かと思ったらシンジじゃねぇか」
ライ「何かあったのか?」
シンジ「実は…カクカクシカジカ…」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
リュウセイ「そりゃいいぜ、それならライも助かる!」
闇竜「良かったですねライさん!」
ライ「ああ…、兄さん、どうかしたのか?兄さん」
トロンベ「トロンベェェェェェ!!」
ファン・リー「うわっ一体なんだ!?」
ライ「こ、これはトロンベ(竜巻)!兄さん、一体何を!?」
ギャリソン(まさか延期とは…主催者として辛い事態ですが、仕方がありませんな。
…もしかしたらばちがあたったのかもしれません。しかし、これも人の業…。)
(ギャリソン、舞台の上に立つ)
ギャリソン「皆様、もうお気づきの事と存じますが、残念ながら決勝戦出場選手ののメイドガイ、
碇ゲンドウ様がお倒れになられました。今回は誠に不本意ながら、ここで…」
??「ちょっと待ったぁ!!」
ギャリソン「!?あ、あれは…ダイターン!?」
万丈「世のため人のため、みなの笑顔を輝かせるダイターン3!この日輪の輝きにて、みなを照らす太陽となる!」
ギャリソン「…何をしに帰って来られたのですか、今さら貴方一人が帰ってきても、何も…」
万丈「おいおいギャリソン、キミは何を見ているんだい?僕が一人?そんな事はない、見ろ!」
凱「ディバイディング・ドライバー!!」
ギャリソン「!?か、会場が広がっていく!?」
万丈「ああ、それに…」
ギャリソン「通信?…何ですと、会場の周りに人が集まってきすぎて対処ができない!?こ、これは…」
万丈「…見てみるが良い。これがこの波嵐万丈の底力さ」
アキト「ボソンアウト確認。これより調理作業に移る…よ〜し、やっるぞ〜!!」
宗介「こちらウルズ7、物資の搬入を確認。ウルズ2、6、応援はまだか」
クルツ「おいおい、どうして俺が自分の食べられない料理のためにいろいろ運んだりしなくちゃならねーんだ」
マオ「今さら文句を言うんじゃないよ!…それに後でトウマが奢ってくれるってさ」
クルツ「まじか!?よっし、俺頑張るぜ!だから宗介、俺がいかに頑張ってたかトウマに言っとけよ!?」
宗介「必要以上に情報を拡大して伝える事は指揮系統の混乱を招く。情報の改変は危険だ」
クルツ「いや、そうじゃなくってさ…」
マオ「クルツ黙ってな!町の中でばれにくい機体じゃなきゃ駄目なんだからしょうがないだろ!」
ボルフォッグ「ボルフォッグ、調理器具の輸送終わりました。ついで食材の確保に専念します」
トウマ「…よし、今度は俺たちだ。大量に作らなくちゃいけないからって手をぬくなよ!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
アイビス「任せてよ、一生懸命練習してきた成果をここでみせる!」
ジョウ「…俺はこういうのは得意じゃないんだが…しょうがない。少し腕を振るうか」
OVA「コロッケ、ベガさんが帰ってこれたらクリームコロッケもいいですねぇ」
メリーベル「ケバブ…なんだあのオッチャン?もうヨーグルトソース持ってきてるぞ!?」
クスハ「よし、今度こそ…」
ブリット「俺たちの…うっ!な、何…?」
飛影「……………」
クスハ&ブリット「よりにもよってこいつー!?」
アスカ「…まぁ、違うもの作れって事じゃないの?さすがに…」
カトル「まったく、あんな非常識なもの作るからですよ」
エクセレン「しょうがない子たちねぇん♪まぁその点私たちの料理は…ん?」
キラ「やぁ二人とも、僕も手伝いに来たよ」
二人「!?」
キラ「まさか僕と一緒じゃ作れないなんて言わないよね?さぁ、普通のお料理を始めよっか♪」
二人「え、ええそうですね…あははははは…」
ジュン(inリョーコ)「さて、俺たちも…」
ラピス「とっとといけやバカ上田!」
黒アキト「な、なんで!?」
メグミ「アキトさん!?手伝いに来てくれたんですか!?」
黒アキト「え、あ、まぁそんな所…」(本当はみんなに人身御供にされたとは言えない…)
ジュン(inリョーコ)「…しょうがねぇなぁ、手伝わせてやるから頑張って食えよアキト!」
ラピス「もちろんちゃんと私が味見てやるから安心しろアホ上田」
黒アキト「…何故にorz」
ギャリソン「こ、これは…」
万丈「これだけではないぞ」(舞台上の映像を映し出す、大量の人)
かなめ「万丈さん、もういくらなんでも持たない、門開けるからそっちで抑え…そこ割り込むなー!」
ギャリソン「こ、これは!?」
ハマーン「アクシズの力も使い、大々的にここを特機の展覧会と料理会の会場であると宣伝した。
今の時代の交通のアクセスの良さは知っているだろう?
あっというまに集まったぞ。あのダイターンを一目見たいとな」
アイナ「えっと、申し訳ありません、後の事はお願いします。では門の開閉をファン・リーさんにお願いしますね…きゃあ!」
(人波に流される)
シロー「アイナー!」
アイナ「シロー!!」
シロー「くっ、どんな波に流されようと、俺はアイナと添い遂げる!アイナー!!」
(画面消える)
万丈・ギャリソン「………」
万丈「…こほん、さぁ、第二部の開幕だ!」
(舞台中央にとつじょ竜巻)
トロンベ「…実にトロンベ。本来料理とはみなで楽しむもの。スーパーロボットの力も本来は人の笑顔のためのもの。
さぁ、パーティの始まりだ!大いに騒ぎ、大いに楽しもう、これぞトロンベ、実にトロンベ!」
リュウセイ「…お前の兄ちゃんどっから出てきたんだ?」
ライ「聞かないでくれ…それよりお前の大好きなスーパーロボットの展覧会だぞ?行かなくていいのか?」
リュウセイ「いいよ、それより…ヴァンプレイオス持ってこれねーかな?」
ヴィレッタ「なっ…!リュウセイ、それは…」
リュウセイ「そりゃそれが難しい事だって事は分かるんだけどさ…。
やっぱ俺もスーパーロボット乗りになったからには、やっぱ子供たちに夢とか、
そういうのを与える側にまわりたいんだよ。
俺、子どもの頃からそういうのいっぱい分けてもらってて、今度は…さ」
ライ「…リュウセイ…」
ヴィレッタ「あー…お前たち、急用という言葉を知っているか?」
ライ「隊長?」
ヴィレッタ「急用というのは、急にできるから急用というのだ。
…というわけで私は急用ができた。急ぎ戻るのでお前たちの観察はできない。分かったな?」
リュウセイ「へ?何を…」
ライ「…了解しました。処分は後ほど」
ヴィレッタ「ふ…余計な心配はしなくて良い」
闇竜「私もそろそろ行って来ます。兄さんたちも光竜もいるだろうし」
リュウセイ「闇竜かわいいからなぁ…ナンパされても上手に断ってくれよ!?万が一に着いて行ったり…」
闇竜「しませんよ、もうリュウセイさんったら…。…また後で会いましょう」
GGG本部
命「あれ?おかしいな…」
太河「どうした命くん」
命「かれこれ結構長い間ディバイディングドライバーの効果がきれないか見てるんですけど、
全然空間が戻り始める兆候が無いんです。いつもは結構簡単に戻っちゃうのに…」
犬河「…何か特別な力が働いてるとすれば、
それはおそらく勇者たちが一同に集まった事による勇気の力だろうな。
さすがは勇者、それでこそ勇者だ!」
命(それより長官の名前が気になる…まだ名前治ってなかったのね)
???「ふん、何が勇気だ。今の貴様らなどこの俺が少し力を込めれば…」
美久「そんな事言って、そんな事できるんですか?」
マサキ(冥)(大人モード)「…な、なにをっ!この俺は冥王でありラ王だぞ、本気を出せば…」
美久「そんな事ばっかり言って、寂しいんなら裏役じゃなく混ぜて貰えば良いじゃないですか
私まで連れ込んでこんな暗いところに引きこもらずに」
マサキ(冥)「…そんな事ができるか。しかし貴様がどうしても帰りたいと言うのならば帰ってやらんことも無い」
美久「はいはい、ここまでやればしばらく持つでしょうし、早く帰りましょう」
ファン・リー「いや、どうなる事かと思われた決勝戦でしたが、意外な終わり方でしたね。
どうですか、解説のレーツェルさん」
プルツー「実にトロンベ」
ファン・リー「そうですか。しかし様々な事情で出て来れない特機も多数ありましたが、
これだけの特機が並ぶと実に壮観ですね。解説のレーツェルさん」
プルツー「とてもトロンベ」
ファン・リー「しかも並ぶ料理もなんとあのエース舞台αナンバーズの手作り!
これは今日を逃すと二度と見れないイベントかもしれませんね解説のレーツェルさん」
プルツー「素晴らしくトロンベ」
シンジ(…あの解説意味あるのかな?っていうか人違うのに流石に気づけよ、女の子じゃないか)
マサキ(冥)(コドモード)「お兄ちゃーん」
シンジ「あ、マサキさんも来てたんですか。せっかくですし、肉ジャガ食べていきます?」
マサキ(冥)「わーい、あの、お兄ちゃん」
シンジ「どうしたの?」
マサキ(冥)「トロンベってなーに?」
シンジ「ふじこlp;p@;@:「」!?」
マサキ(冥)「ど、どうしたのお兄ちゃん!」
シンジ(そういえばこのくらいの子供って凄い質問平気でするんだよな…)
「ぼ、僕も今度調べてくるから、それまで待ってくれる?」
マサキ(冥)「…変なお兄ちゃーん、うん、僕待つよー」
シンジ(良かった、ここは引いてくれた…)
ファン・リー「さて、とても名残惜しいですが、そろそろ閉会の時間となってまいりました」
トウマ「何?もう終わりか…」
ディアッカ「グゥレイトォ…」
アイビス「…今日のところはこれでお終い。ってだけでしょ?暗くなっちゃ駄目だよ、みんな!」
ディアッカ「…グゥレイトォ?」
トウマ「…そうだな。今日はみんなで楽しくだったが、次は勝負になるんかもしれない。
次はもしかしたらあのペアどうしの決勝だけかもしれないが、その次があるかもしれない。
技術、魂の研鑽に終わりはないんだ。俺たちは闘いのライバルであり、仲間だからな!」
アイビス「そうだよ、パーティじゃなくても、私たちは仲間なんだから!」
クスハ「その通りね!」
ブリット「ああ、まったくもってその通りだ!」
トウマ「変態は帰れ!神雷!」
クスハ&ブリット「アッー!」
トウマ「はぁ、はぁ…ところで例のあいつらは?」
メリーベル「そっちで始まってからずっとあれやってるよ」
虎「ヨーグルトソースだね!」
カガリ「チリソースだ!私はアフリカでコーディネイターの砂漠の虎と戦っていたんだぞ!」
虎「ほう、ならばきっとその虎とやらは素晴らしいヨーグルトソース好きに違いないな!」
カガリ「ああそうだろうな、きっとろくでもないような奴だ、ヨーグルトソースかけて食ってるに違いない!」
トウマ「…まだやってるのか」
ディアッカ(…っていうかあいつ誰と言いあってるのか分かってないのか?)「グゥレイトォ…」
シンジ(…そういえば万丈さんはどうしたんだろう?)
ギャリソン「…万丈様、見事なお手並みでした。しかしこのような事をしても貴方の利益には…」
万丈「分かっているさ…しかしダイターンここにありを示すには十分すぎるイベントだ」
ギャリソン「!?」
万丈「…僕はねギャリソン、大切なものを手に入れた。そのために戦わなくちゃいけない。
復讐に手を汚すのも、そのためなら致し方ないとさえ思えるんだ」
ギャリソン「…万丈様、貴方は…」
万丈「…また会おう。僕は間違っていても、必ずその中に正義を見つけ出す。それが」
ギャリソン「噂の波嵐万丈…わたくしの主人にございます」
万丈「………」(無言で去っていく)
ギャリソン(…どうなりますかな。これが波乱万丈。でございますか)
シンジ「あ、万丈さん」
万丈「やぁシンジくん、どうだったパーティは」
シンジ「本当にすごい人で…こんなに大勢の人に僕なんかの料理を出していいのかと思いました」
万丈「はっはっは、そう謙遜する事はないよ。肉じゃがというのは誰にとっても食べられる、
安心の家庭料理だ。そういったものを食べているのが意外で、逆に良かったかもしれないよ」
シンジ「そうですかね…。ところで、そろそろ閉会ですよね」
万丈「ああ、そろそろ宣言があるはずだ。僕も用意を始めないと」
ファン・リー「では、閉会宣言です。はじめに、解説のレーツェルさん」
プルツー「実にトロンベ(´;ω;`) 」
シンジ(顔文字変わっただけじゃないか!っていうか他の皆に着いて行かなかったのかな?)
万丈「…えー、失礼させてもらうよ。今回のパーティはここで終わる。
しかし、僕は必ずここにまた帰ってくる。そう、これで終わりじゃないんだ。
それを覚えておいて欲しい」
シンジ(万丈さん?何か変だ…噂の快男児なのに)
万丈「そう、必ずだ。ではこれにて閉会とする!集まってくれたみんな、本当にありがとう!」
シンジ(…万丈さん)
トウマ「…さて、これ片付けるのか大変だなこりゃ」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
アイビス「何?えっと、片付けしてる間も結構楽しいもんだってさ。…それはそうかもね」
凱「悠長にしている時間は無い、ディバイディングドライバーの次元が復元されるまで、
のんびりとやっていては時間がないぞ!」
宗介「クルツも急げ!」
クルツ「はいはい…人使いが荒いねぇ」
虎「ヨーグル!」
カガリ「チリ…!」
メリーベル「いい加減にしろほら、閉店だ!…シンジ、お前もだよ!急げ!」
シンジ(着かなかった決着、戻ってくるとの万丈さんの言葉…
僕も、きっとここに戻ってくる。場所はここじゃなくても、今回の事の、決着の地に
…その時にまた会いましょう、万丈さん)
トウマ「シンジ、早く戻らないとぺしゃんこだぞ!」
シンジ「…はい、今行きます!」
少し巻き戻っての話だから、内容がずれていたら無視、修正してくれて構わない。
シンジ「こんにちはー」
ジュン「おやシンジ君、アスカは一緒じゃないのかい?」
シンジ「それがですね、大会も終わったのに、毎日欠かさず委員長の──あ、委員長ってのは同級生の洞木って子
なんですけど──その洞木さん家に通って料理修行してるんですよ」
リョーコ「・・・」
シンジ「次の大会がいつになるかもわからないのに、ホント負けず嫌いなヤツですよね〜アハハ」
リョーコ「・・・あのなぁシンジ」
メグミ「アスカちゃんは大会のために練習してるわけじゃないのよ?」
シンジ「え?じゃあ何のために?」
エリナ「あっきれた!本当にわからないの!?」
ゼオラ「こりゃあアスカも苦労するわ」
シンジ「え?え?え?」
反全裸部「はぁ〜〜〜〜〜・・・」
アスカ「あ〜〜〜もう!どうしてヌカミソってこんなに臭いのっ!」
ヒカリ「文句言わないの。これが美味しいぬか漬けを作るのよ」
アスカ「まったく、なんで日本人って変なものが好きなのよ〜!」
ヒカリ「ニヤニヤ(日本人、ねぇ)」
ケーン「トウマさん、おはよう」
メリーベル「ん?テーブルで寝てる」
ディアッカ「グゥレィト?」
ケーン「ああ、珍しいな。トウマさんが…んノート?」
ケーン:なんだかんだで縁の下の力持ち…助かる
メリーベル:ウェイトレスとしても料理人としても成長してきた…がんばれ
ディアッカ:初期からよく俺なんかに着いて来てくれてる…グゥレィト
かなめ:この娘は本当に変態か?最近疑問に思ってきた…しっかりしてる
みんなの給料上げてやんないとな…
トウマ「…ZZZ」
三人「トウマさん…」
そんな朝の空騒ぎ
ジュエリーショップ
トウジ「ちょっとええかな?」
ビッグファイア(バイト)「?」
トウジ「今日姉ちゃんの誕生日パーティーあるねんけど
まぁ今日は人生の大問題があるねん
実はそこで姉ちゃんに海坊主…プロポーズじゃアホ!」
ビッグファイア「ZZZZ…」
トウジ「何寝とんねん!なんやこっちからボケたらヒマ…不満か!」
ビッグファイア「?」
トウジ「そりゃこっちからボケることもあるわ!
んで大の男がプロポーズなのに何も持っていかずに手ぶらプロポーズなんて…なぁ…
周りから笑われるやん、笑われて恥かくの自分やん、誰かて自分が…もうええわ!
まぁプレゼント言うたらダイヤやな、ダイヤ言うてもあれやで?カラット数の多いの頼むで!」
ビッグファイア「!!」タッタッタッ
トウジ「あ〜ドキドキするなぁ
絶対ウン言わさなアカンからな…」
ビッグファイア「♪」つから揚げ
トウジ「いや〜んカラットあがっとるや〜ん
1、2、3、4、5カラットもあるやん…ってかこれから揚げやん!
ワン!ツゥー!スリィー!フォー!から揚げやん!」
ビッグファイア「!!!!」
トウジ「わかった、お前昼にそれ食べるつもりやったんやろ?
はは〜んそんな着飾った格好しておいて昼はから揚げってさびしいのぉ〜」
ビッグファイア「!!!!!!!!!!!!!?」
トウジ「なんや!さっきからリアクション大きくなっとるやん!
前 へ 出 た い か ぁ !?」
288 :
それも名無しだ:2006/09/10(日) 12:53:11 ID:dpW3O3kv
松本wwwwwwwwww
トウジのセリフなのに松本ボイスで再生されるwwwww
ごっつナツカシスwwwwwww
こんな電波が派生した
エキセントリック少年ボーイ…トウマ
いぬドック…ディアッカ
とりバード…ケーン
えてモンキー…メリーベル
中国娘(名前忘れた)…かなめ
謎のカウボーイ…ティンプ
誰だ!こんな電波飛ばしてきたやつ!
291 :
???:2006/09/10(日) 14:29:48 ID:786Zebg0
それも私だ
全裸か半裸の面子で放課後電磁波クラブができそうだw
>>286 ティンプ「へっ……涙がでるぜ……俺も潮時だな……じゃあな」
>>293 待て。こいつらは(当たり前だが)自分の書かれた箇所しか読んでないぞ
その証拠に凱や宗介も読まれてないだろ
うほっ、早とちりんぐ銀河万丈しちまったぜ。すまねぇな兄ちゃん
>>293 ケーン「2ページ目があるぜティンプさんたちの事だ…」
ティンプ「何!?貸せ!!」バッ!
ティンプ「何々…」
ティンプ:最近店の酒の減りが早い…カメラ仕掛けたらティンプが飲んでた
流石に高い酒には手を出さないようだが…飲んだ分は天引きだな
凱:守衛として雇ったはずだが、柿崎の世話に殆ど精力を傾けてて、最近は変態をちょくちょく見逃してる
オマケに水道代が恐ろしい事になってる…今の柿崎にそこまで水はいらないだろ…
宗介:雇った覚えはないし、本人も雇われたわけではないんだろうが、
店の周り(主に柿崎周辺)にトラップかけるのは止めて貰いたい
マサキ:相変わらず殆ど店にいない…ネコたちがいてもこれだ、迷うなら外出るなよ…
ティンプ「………フッ…読むんじゃなかったぜorz」
ケーン「ティンプさん元気出してよ」
メリーベル「でも店の物かってに飲んじゃあまずいでしょ…」
ディアッカ「グゥレイト…」
ティンプ「(´・ω・`)」
パサ
かなめ「またなんか落ちた何々…」
トウマ『店員に至らない事が有るのは俺の責任でもあるので直接多くは言わない事にする
それにここに集まった仲間はかけがえのない奴ばっかだ
こいつ等がいなかったら今までやって来れなかっただろう…
皆には本当に感謝している…そのうち何かお礼を考えないとな』
一同「「「店長〜(T_T)」」」
GHI本部
ジュドー「ニュータイプの修羅場を見てきたぜ…ただいま〜」
アヤ「あら、お帰りなさい。料理大会には来なかったらしいわね」
ボルフォッグ「情報は既に聞き及んでおります。ブライト艦長の手伝い、ご苦労様でした」
ジュドー「あぁ…。ところでこの三人だけ?数少なくない?」
アヤ「会長なら寝ちゃってるわよ。料理大会に遊びに行ってきて疲れたんですって
パパパさんも北海道行っちゃったし」
ボルフォッグ「クワトロ様はアクシズに出向かれて以来行方不明なようです。
今動けるのはこの三人だけのようですね」
護「あの、僕もいるんだけど…」
ジュドー「三人じゃ動きようが無いよなぁ。今日の集会はやめとこうか。俺も疲れたし…」
アヤ「何かあったの?本当に疲れてる感じだけど」
ジュドー「だってブライトさん人使い荒いんだぜ?俺が動かせるのはUCのMSだけだってのに…。
機構の違うMSとかMAならまだともかく、
修行中で中の人がいないMTシステムのMSとか、挙句の果てにMHまで…」
ボルフォッグ(UCは宇宙世紀、すなわちスパロボ的には初代〜逆シャア、F91と呼ばれる世代の別名。
時々クロスボーンとデータにはありますね)
アヤ(MSはモビルスーツ、MAはモビルアーマー、MTシステムはモビルトレースシステムね…って)
ボルフォッグ・アヤ「貴方モビルホースを動かしたの(ですか)!?」
ジュドー「また今度にしてくれ…今は疲れてるんだよ」
ボルフォッグ「お待ち下さい!それが分かれば平成ガンダム七大ミステリーの謎の一つが…」
アヤ「Gガンダムそのものがまるままミステリーとも言うけど、その中でもトップクラスの謎が…」
ジュドー「分かった、また時間があれば話すからさ。今はとにかく寝かせて…」
次の日
ジュドー「あれ、俺そんな事言ったっけ?っていうか昨日何してたか記憶にないや…」
ボルフォッグ・アヤ「orz」
真実は闇の中…
イベント実行委員会 反省会
B「最後は想定外の結末だったな…」
A「そうだな…だが争うよりも一丸となって皆を楽しませる…あのような形の方が相応しいのかもしれん」
M「私は散々でしたよ万丈君に殴られて気付いたら全て終わってたんですから…」
S「まあまあ…で、次のイベントに向けてだが」
A「あまりペースが早いとみんなから叩かれるますよ」
S「分かっているよ。行なうとしてもこのスレ後半か、次スレだ」
M「おおまかな事を決めておけば動き安くはなりますね」
B「やはり秋ならではなイベント…文化祭か?」
A「だから極力学校スレを被らないものを…大体料理大会の最後は文化祭ノリだったし」
B「(´・ω・`)」
M(この顔流行ってんの?)
バターン!!
アベル「イベント実行委員会とはここですね?」
S「なんだね君たちは!?ここは関係者以外立ち入り禁止だ!!」
マリーメイア「そんな事は些細なことですわ!」
B「何のようだね?我々は忙しいのだ…」
レビ「お前たちに物申す事が有る!」
アルフィミィ「私たちの出番少ないですの…」
M「出番って…あたし達よりは出てるじゃないの」
アベル「それはあくまで日常での事…イベントでは…」
マリーメイア「問題を起こすからと言う理由でハブられることが多いですわ」
レビ「我々はお兄様とイベントを楽しみたいのだ!」
A「じゃあごひがイベントに出なけれ(ザクゥ)ばぁぁ!?」
アルフィミィ「…それじゃ意味ないですの…兄上さまは頂点でなければいけないですの」
B「わ…わかった!お前たちが参加できるイベントを考えておく…だから今回は引いてくれんか?」
アベル「お願いしますわ…もし約束が果たされないのなら…」
イルイ「……………」パンパン
カナフ・ケレン・ザナヴ「「「キュピーン」」」ゼンガー(ジャキン)つ斬艦刀
アルフィミィ「こうなるですの…」つ肉槐なAムロ
委員会一同 「((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
シスターズ「では頼みましたよ…(ニヤリ)」
バタン…
次なるイベント、そして実行委員会はどうなってしまうのか!?
『フュウゥゥジョオォォーンッ!』
『ガオオオオッ!』
『……ガイッ! ガアァァァァァー!!』
アベル「…………」
イルイ「…………」
アルフィミィ「…………」
『勝負だ、宇宙怪獣! 地球の平和を乱す者を……俺は破壊する!
ファイナルッ! フュウゥゥゥゥジョオオォォォォォォーンッ!!』
ごひ「ん? どうしたんだ、凱の戦闘記録なんて見て」
ラト「……お兄ちゃんもあれやって!」
ごひ「は!?」
エリス「別に、あれを完全にやって欲しいってわけじゃなくて、何かああいうヒーローっぽいことをやってほしいの!」
プル「うん、その方がかっこいいよ!」
ごひ「いや、俺はリアル系だから、ヒーローというのは……」
マイ「お兄ちゃんは私達のヒーローだよ!」
イルイ「だからお願い……」
シスターズ「「「あれやって〜!!」」」
ごひ「……むぅ……仕方ない、やるだけやってみるか……とりあえず、トウマ辺りにやり方を聞いてみる」
ごひ「……というワケだ」
トウマ「とりあえず技名叫びながら攻撃すればそれっぽくなるぞ」
ごひ「技名…ナタクに技名はないな、武器名はあるが」
トウマ「そうか、じゃあいろんな人に聞いて考えてもらうか」
イルイ「それなら私にお任せください」
50分後
ゼンガー「集めて参った!」
イルイ「ご苦労様です」
ごひ「では見てみるか…」
凱『ドラゴニック・クラッシャー』
トウマ「クラッシャーはもう凱の趣味だな」
ブライト『かみかみアタック』
ごひ「………次」
フォッカー『ドラゴンスリーパー』
トウマ「プロレス技みたいだな」
エクセレン『淫獣』
ごひ「…………………」
ヒイロ『リーリカピリララポポリカペーペルト』
ごひ「何の呪文だよ」
トウマ「あんまいいのないなぁ…」
技名の続きはやりたい人に任せる
オルガ「ふぅ……どうやら完全に料理大会は終わったみたいだな……」
クロト「長かった……ホンットに長かった!!自由って素晴らしいぜ……」
シャニ「だけどアオイの奴があそこまで恐ろしい奴だったなんて……しばらく財布リストからは除外だね」
オルガ「しゃあねぇ……また不味い料理を食わせられるよりずっとマシだからな……」
クロト「じゃあ新しい財布ちゃんでも見つけるか……誰かいないかな〜?」
シャニ「あの緑髪の娘なんてどう?結構俺の好みだぜ〜……ヘッヘッヘ……」
オルガ「テメェの女の好み何ざ知らねぇがいいぜ……アイツで決定だ!行くぜ、テメェら!!」
クロト「ヘェーイ、そこの彼女ぉ!!痛い目に遭いたくなきゃ金を出しなぁっ!!」
リョーコ「アァン?……何だ、テメェらか……俺を誰だか判ってて喧嘩売ってんのか、アァ?!」
シャニ「な、何かデジャヴを感じるんだけど……気のせい?」
オルガ「俺達にこんなゴリラ女の知り合いなんていねーよ!それよりとっとと金出せ、このアマ!!」
シャニ「テメッ……!!人の好みの女をゴリラ女だとぉ?!……確かに凶暴そうなゴリラだけど、野生な感じが痺れるんだよ!!」
リョーコ「……黙って聞いてりゃ誰がゴリラ女だ、テメェら……どぉやらテメェらはマジで俺にブッ殺されたい様だな……!!
いいぜ、ぶっ飛ばした後またチャーハンフルコース、お見舞いしてやらぁっ!!っしゃぁーっ!!!!」
クロト「コ、コイツ……ひょっとして……?」
リョーコ「ボディががら空きだぜ、コンチキショォーッ!!!!」
3バカ「ヒ、ヒイイィィィィィ!!!!だ、誰か助けt……グギャァァァァアアアア!!!!」
ジュン「みんな〜、買い出しから帰ってきたよ〜」
ユキナ「私がわざわざ付き合ってあげたんだから感謝してよね、ジュンちゃん!」
???「ヒ、ヒイイィィィィィィィ……お、お助けを……」
ジュン「ん?……聞き覚えのある声がするな……なんか嫌な予感がするけど行ってみるか」
ユキナ「ま、待ってよ!!」
リョーコ「そぉーら、俺達渾身のテンカワ直伝中華料理フルコースだ!!結構自信作なんだぜ?」
メグミ「勿論残したりしたらダメですよ?……少しでも残したら……判ってますよね?(ニコッ)」
3バカ「ハ、ハイイィィィィィィ!!!喜んで全部残さず食べさせていただきますぅぅぅぅぅ!!!!ガツガツガツガツ……」
ジュン「な、何であの3人組が……!!……でも様子が変だな……何があったんだ?」
ドサッ……
ユキナ「ヒ……ヒィッ……?!」
ジュン「ユ、ユキナちゃん?!……急にそんなに怯えだしてどうしたんだ?!」
ユキナ「イ、イヤ……イヤ……ぐすっ……ビクビク……」
リョーコ「お、ユキナじゃねえか!ナイスタイミングだぜ、お前も中華料理食ってけよ、な?」
メグミ「とっても自信作なんですよ〜……まだまだたっぷりあるから、ね♪」
ユキナ「イ、イヤァァァァアアア!!!わ、私は今日ここで何も見てない、誰とも会ってないーっ!!うわぁ〜〜ん!!!」
ダダダダダダダダダダダダダ…………
ジュン「ちょ……ユキナちゃん?!」
リョーコ「チッ、逃げやがったか……流石陸上部、逃げ足だけは速いぜ……」
メグミ「……でも後でちゃ〜んとお仕置きしておかないとね……フフフ……」
リョーコ「……お前らはちゃ〜んと食べてくれるよな?」
3バカ「ハ、ハイイィィィィィ!!!(何で俺達がこんな目に……折角料理大会が終わったのに……ぐすん)」
ジュン「……ホント、僕とリョーコ君が入れ替わってる間に何があったんだ?」
>>300 エリス「ちょーっと待ったーーー!」
フレイ「何よ?」
エリス「スーパーロボットの醍醐味は合体にあり!これを見てください」
-------------------------------
頭部・・・お兄様
胸部・・・イルイ
腹部・・・アルフィミィ
腰部・・・アベル
右腕・・・マイ
右手・・・プル
左腕・・・ラト
右手・・・プルツー
右脚・・・マリーメイア
右足・・・フレイ
左脚・・・プレシア
左足・・・アルマナ
背面ブースター・・・ガロード&ティファ
生体ユニット・・・美久
メガバズーカランチャー・・・ミユキ
修理・補給メカ・・・リィナ、華
母艦・・・ルリ
--------------------------------
エリス「名づけて、『兄妹合体 シスターガンダム』!!」
ごひ「・・・あ、頭が痛い・・・医務室行ってくる・・・」
バタン
イルイ「これ、何てダ○ラガー?」
アルフィミィ「・・・お腹は被弾率が高いですの」
アベル「わ、私が股間に・・・!?」
プル「どうせロケットパンチ標準装備なんでしょ!」
プルツー「('A`)ヴァー」
アルマナ「こ・・・この私が足・・・orz」
エリス「私達の心を一つにして戦う究極のロボ!素敵でしょう?」
シスターズ「・・・・・・・・・」
ルリ「エリスさんは何を?」
エリス「私は頭部に乗り込み機体管制を行います♪」
シスターズ( ブ チ ッ !)
クワトロ「ん?なんだこの箱は?・・・私宛にプレゼントだと?どれ、開けてみるか」
エリス「(モゴー!モゴーーーー!)」
トウマ「合体……だったら合体攻撃とかどうだ?」
ごひ「合体攻撃か…、なかなか良い案だが誰と合体攻撃をするんだ?」
妹一同「勿論私!!」
妹一同「………」
しばらくお待ちください
ごひ「ふぅ、何とか鎮静化出来たか…」
トウマ「また、店壊れた……orz」
ケーン「でもどうするんだい?合体攻撃の相手」
メリーベル「じゃあ、私(ry」
かなめ「だったら店長とやってみたらどうですか?合体攻撃」
トウマ「俺と?」
かなめ「えぇ、ケーン君の『ダブルレーザーブレード』みたいな、『ダブル・ビーム・トライデント』ってな感じで」
ケーン「店長の小隊長能力の関係上、ごひさんが店長と同じ隊にいることが多いから、案外いい案かもな」
ごひ「だが、トウマは槍を使えるのか?」
トウマ「まかせろ!俺は2000の特技をもってるんだ、水の心で槍術もできるぜ!」
ごひ「ふむ、ならば早速練習といこうか」
トウマ「応!」
ごめん、丸投げになっちまった
>>302 クワトロ「おお!私宛に幼女が…ハァハァ」
エリス「モゴー!(誰か助けて…)」
???「まてぇぇぇぇい!」
クワトロ「む?私の楽しみを邪魔するのは誰だ!」
吉良国「同じGEARスタッフを護るために現れた吉良国だ!」
エリス「モゴー!(ダメオさん!)」
クワトロ「ええぃ!!こうなったらかかれ、我が同士よ!」
ライト「死ねぇ!!」ドガッ
吉良国「うごっ!強い…」
クワトロ「ククク…これでお楽しみの時間に…」
???「させん!!」ドガッ バキッ
ライト「あべし!?」
クワトロ「ひでぶ!!」
ごひ「大丈夫か?今すぐ縄を解いてやる」
エリス「お兄ちゃん!」
ごひ「アベルたちは叱っておいた、帰るぞ」
エリス「うん!」
吉良国「エリス…俺を見捨てないで…」ドサッ
>>303 ごひ「トウマ君、ツインビームトライデントを使え!」(トライデントを投げる)
トウマ「分かったぜ!」(トライデントをキャッチ)
バシィッ! バシィッ!!(敵を切りつける)
ごひ「ダブル・ビームトライデント!!!」(2人で同時攻撃)
ごひ「と、なったわけだが……」
トウマ「どこかで見たような感じになっちまったな」
ティンプ「しかも心なしか最悪なパターンになったような……」
鉄也「ニヤニヤ」
>>298 S「しかし・・・困ったな」
A「あれだからハブられるんだ」
B「(立ち直り早いな)彼女達を活躍させると言っても・・・」
M「人数が多すぎるのよね〜」
B「では、こういうのはどうだろう?『ドキッ!女だらけの水泳大会』」
A「『──ポロリもあるよ☆』ってか」
S「ワッハッハ、それは面白い」
M「・・・(ジャキ)」
B「じょ、冗談だよM君、だから拳銃をしまいたまえ・・・ハハハ・・・」
A「コホン・・・では、ミスコンというのはどうだ?」
S「ほぅ、それも面白い」
B「・・・どうかな?M君」
M「面白そうですね。私も参加したいわ〜」
A「小学生以下、中学生、高校生、成人と部門別にして」
S「当然水着審査は欠かせんな」
M「なんか楽しみですね〜♪」
ピー ジジジジジ ウィーーーン
B「む?・・・むぅ・・・」
S「どうした?」
B「職人さん達からFAXが入りました。『文章でミスコンやっても楽しくないわヴォゲ!』だそうです」
S・A・M「orz」
格納庫
ごひ「エリス、ちょっと来てくれ」
エリス「はい!」
ごひ「お前がナタクの整備をしてくれたことには感謝する、だがなんか余計な物がコックピットに付いてるのだが…」
エリス「あの後部座席は私が座る用に付けたんです」
ごひ「いやサブパイロットはいらないんだが…」
エリス「………(うるうる)」
ごひ「あー、だがお前を戦闘に連れていって危険な目に会わせたくないんだ、すまない」
エリス「うん、私のこと気遣ってくれてありがとう!」
ごひ「さて出撃…って誰だ!後部座席にいるのは!」
ヴィレッタ「私だ、今回の戦闘でサポートをしてやる」
ごひ「いやサブパイロットはいらないのだが…」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
ごひ「あーもう好きにしてくれ…」ガクッ
ごひ「合体攻撃も駄目となると……口上か」
キョロキョロ
ごひ「(誰もいないようだな)
じゃあ、例えば……世のため人のため、悪を打ち砕くガンダムナタク……この正義の鉄槌を恐れぬのなら、かかっt」
護「それ、他の人の名乗りだよ」
ごひ「!? ……いたのか……」
護(ごひさんは僕に気づくんだ……)
エリス「スーパー系な行為か…なんかいい方法ないかなぁ」
ビービー!
銀河「電童発進!!」
北斗「凰牙発進!!」
バシャッー!ギュイーン
エリス「!?これだー!!」
吉良国「わっ!?エリスちゃん大声出さないでくれ!」
エリス「ゴメンなさい(帰ったら早速…)」
ネェル・アーガマ
ビービー
トレース『緊急指令!敵部隊接近…識別は宇宙怪獣』
ごひ「!?出動か!行ってくるぞ」
エリス「待ってお兄ちゃん!お兄ちゃんはこっち…」
ごひ「?」
艦橋
ブライト「敵の数が多いな…ごひは何やってんの!」
ごひ「(ホントにいいのか?)(エリス「大丈夫」)スマン遅くなったナタク出るぞ」
ガッガッガッベキベキベキベキ…
ブライト「何だ?この振動は…」トレース「艦橋が割れる?」サエグサ「あああアルトロンがぁ!?」
ブリッジ乗員「「「ウワァァァァァァァ!!!」」」
ズンズンズンズン(ガンバスター出撃BGM)
腕組みしたアルトロン登場!!!
エリス「さぁお兄ちゃん台詞台詞!」
ごひ「う…ああ…ナタァァァックGO−−−−−−−−!!」
エリス「やった成功だわ…」
アベル「ああ…お兄様カッコイイ」
プルツー「テラカッコヨスwwwww」
イルイ「お兄ちゃんは私たちのヒーローだわ!」
シスターズ「「「「イヤッッホォォォオオォオウ!」」」」
ブライト「…………こいつらが…一番の…敵じゃ…ガク…」
>>309 ブライト「ガミガミ!ガミガミ!ガミガミ!」
ごひ「・・・申し訳ない」
ブライト「うぅ・・・胃が痛い・・・もう下がってよろしい」
ごひ「・・・失礼する」
シスターズ「(´・ω・`)ショボーン」
エリス「お兄ちゃん、ごめんなs──」
ごひ「頭が痛い・・・先に寝る」
バタン
美久「ご主人様・・・」
イルイ「・・・私たち、最近迷惑ばっかりかけてるね・・・」
ルリ「だからイベントも出禁になるんでしょうね」
フレイ「ここは一発汚名挽回しないと!」
マリーメイア(名誉挽回か汚名返上でしょ・・・)
マイ「どうやって?」
アベル「私によい考えがあります」
─ 翌朝 ─
チュンチュン・・・
ブライト「ふあぁ・・・今日も仕事か〜」
シスターズ「艦長おはようございま〜す☆」
ブライト「ああ、おはよう。ずいぶん早いな?」
リィナ「艦長、窓の外を見てください」
ブライト「外?・・・こ、これはっ!ラー・カイラム!?」
プレシア「ゆうべ取り返して来ました」
エリス「改修も終わっています」
プル「やっぱブライト艦長といえばコレでしょ☆」
ブライト「それはありがたいが・・・全裸どもが黙っていないだろう?」
アベル「ご心配なく。抜かりはありません」
フレイ「あいつらバカだから気づかないわよね〜w」
ブライト「そ、そうか・・・とにかくありがとう、ありがとう!」
シスターズ「イェーイ♪」
クスハ「鉄也さーん、ダイゼンラー狭くなってませんか?」
鉄也「ん?そうか?」
ウリバタケ「そういやあ少し狭いな・・・?」
ブリット「別に変わらねえような?」
ユリカ「でも、なんか内装も安っぽくなってません?」
全裸部「う〜〜〜ん?」
三輪「なんだとぉ!?ラー・ケイム級巡洋艦を盗まれたぁ!?」
将校「も、申し訳ありません・・・」
三輪「おのれ!どこのどいつだ!」
RRRRRRR・・・
コーウェン『三輪君、司令室まで出頭したまえ』
三輪「・・・!!!」
かなめとディアッカ買出し中…
かなめ「これとこれと後それと・・・あぁもう、多すぎてやんなっちゃう、
…あれ、あそこにいるのプルツーじゃない?何やってるんだろ?」
プルツー「トロンベ」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
かなめ「そっか、買出しとかできる事は自分達でもやってるんだ。偉いねー」
イザーク「キョシヌケェ!」
かなめ「あ、ディアッカさんお友達のイザークさんだっけ。
何やってるって、空騒ぎの買出しじゃない、見れば分かるでしょ?」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
かなめ「あ、そっか、私はいろいろディアッカさんから話きいてても向こうは私の事知らないんだっけ。
はじめまして、私は喫茶店正義の空騒ぎでディアッカさんと一緒に
バイトしてます、千鳥かなめって言います。よろしくお願いしますね!」
イザーク「キョシヌケェ!」
プルツー「………」(かなめの袖を引っ張る)
かなめ「…ん?どうしたのプルツー。何か困った事でもあった?」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
かなめ「え、あなたトロンベの意味が分からないからトロンベって使ってて、
分かるんならそれをあたしに聞きたいって!?
…え、えーと…原理とか聞かれてもあたしにもよくわかんないんだけど…
え、でもちゃんと分かるよ?ねぇ二人とも」
イザーク「キョシヌケェ!」
ディアッカ「グレイトォ!」
かなめ「ほら、二人もこう言って…え、分からない?えっとどうしたら…」
トロンベ「実にトロンベ」
かなめ「えっ、どこから出てきたんですか?!」
トロンベ「はっはっは、まさにトロンベ。そこを道行く悩める少女…」
プルツー「トロンベ?」
トロンベ「通常、トロンベとはドイツ語で竜巻を意味する言葉だ。
その名は我が愛馬にもつけられ、我がゲシュペンスト、そして最終的には…」
洸「ラーゐ」
かなめ「え、洸さん!?」
(周囲に人垣ができ、騒がしくなるザワ…ザワ…)
ディアッカ「グゥレイトォ!」
イザーク「キョシヌケェ!」
ジロン「…スルーゲイル、今は駆け抜け…」
かなめ「ちょ、ちょっと待ってみんな、少し落ち着いて…」
プルツー「なるほどトロンベ!」
トロンベ「まさにトロンベ!」
洸「ラーゐ」
かなめ「ちょっ、ど、どうしたら…」
ボン太くん「ふもっふ、ふもっふもふるもふるも」
(落ち着け千鳥、焦りは的確な状況判断能力を狂わせる)
かなめ「…!?あんた、助けに来てくれたの?」
ボン太くん「もっふる、ふっもふもふも、もっふるもるも。
もふももふるも、もふもふも、もっふる!」
(肯定だ、冷静な状況分析と判断の結果、会話形式の似たこの形態で来るのが
適当だと判断した。まずはこの場を制圧し、状況を正常化したのち、この場から撤退する)
かなめ「制圧、正常化って…できるの!?」
ボン太くん「もっふる。ふもっふもふもふ」(肯定だ。俺にとっては簡単な事だ)
(ボン太くん、筒状の何かを取り出す)
「ふもっふ、ふもふも。」(千鳥、キミはすこしさがっていてくれ。)
かなめ「へ?ちょっと、アンタ何を?」
(ボン太くんは、筒状のものについていたピンを抜きたった。するとそこから突然勢いよく煙が噴出した)
ジョウ(ここで汚名返上だぜ…、前回
>>273では散々に怒られちまったからな。
今回こそは変態どもを捕まえて、みんなを見返して…なんだ!?)
ボン太くん「ふもっふ!」(行くぞ千鳥!)
かなめ「わ、な、何!?」
(凄い勢いで筒から煙が噴出し、中が見えなくなる)
ボン太くん「ふもっふ、もっふる!」(さぁ!全員走れ、死にたくなければな!)
ディアッカ「グ、グゥレイトォ!?」
イザーク「キョシヌケェェェ!!」
(…しばらくして、煙が晴れる)
ジョウ「…けほっ、なんだったんだ今の…ん?」
(周囲の一般人からの視線がジョウに集中する)
ジョウ「え、えーと…お、俺も逃げさせて…」
ボルフォッグ「そこまでです、ジョウ・マヤさん」
ジョウ「な、俺じゃねぇ!変態どもなら今逃げて…」
ボルフォッグ「言い分は後で聞きます。今はご同行を」
ジョウ「orz」
店の外まで走りぬけ、裏路地にて(かなめと宗介以外はまだせきこんでる)
かなめ「…はぁ、はぁ…何てことすんのよ、あんたは!」
宗介「問題ない、煙幕は場の制圧、及び撤退時の支援に有効な装備だ。
相手に十分な装備が無ければ…」
かなめ「そういう事を言ってるんじゃないでしょ!だいたいあんたいつボン太くんスーツ脱いだのよ!」
宗介「理由があって着ていただけだからな。必要がなくなったために脱いだ。
時刻を問いただされるならば、正確には今から二十三秒前の事だ。
故障時に即時撤退できるよう、あのASは脱着が容易になっているからな」
かなめ「そっちを先に答えるんじゃないわよ、重要なのは最初の、最初の質問の方!」
宗介「何故あのような行為をおこなったかだと?それも簡単な事だ。
周囲の人ごみは身を隠すのにうってつけの場所だ。
その中から狙撃される可能生だって十分に考えられる。
あの行為はキミの身を守るために必要な措置だった」
かなめ「そんなこというけど、アンタ前回の料理大会の時、あたしの警護ほっぽっていったじゃない!」
宗介「それについては千鳥、君の誤解だ。確かに一度キミのもとから離れはしたが、あれはフェイクだ。
いったんキミのもとを離れて敵を油断させ、尻尾を見せたところを捕まえるつもりだった」
かなめ「…うそ」
宗介「事実だ。俺は一度キミの元を離れたあと、すぐに引き返して護衛を再開していた。
たしか、何人かキミに声をかけようとした不届きな輩がいたので、
速やかに全員その場で眠ってもらった」
かなめ「だからアンタはやる事が過激なんだって言ってるの!
…とにかく、街中で煙幕の使用は禁止、分かった!?」
宗介「…それは千鳥、キミに不審な人物が接近し、その場を制圧するのに煙幕が有効な場合でもか?」
かなめ「そう、とにかく他の人に迷惑がかかるような場所であんなもの使わない!
そんな事だから…」
プルツー「…トロンベ(´・ω・`)」
かなめ「…あ、ごめんね、大丈夫?」
ディアッカ「グゥレイトォ?」
かなめ「何で平気なんだって?いや、あたしどっかの戦争バカのせいで何回か煙幕浴びた事あって…
何度か酷い目にあってるうちにすぐに反応できるようになったみたい、あはは…」
イザーク「キョシヌケガァ…」
かなめ「いや、そんなに…え、軍事用の煙幕ってそんなに危ないの?でもあたし平気なんだけど…ん?」
宗介「ところで千鳥、一つ聞きたいんだが…彼らはいったい何を言っているんだ?」
かなめ「え…?何いってんの。さっきあんただって良く分からない言葉喋ってたじゃない」
宗介「だから必要があってあのスーツを着ていたと言っただろう。
言語が違う人間と話すためにはあのスーツが必要なんだ。ひびき洸などはあれを着ていても話せない。
しかし、千鳥はひびき洸以外の人間とは普通に話す事ができるみたいだな。
もしかしたらキミの特殊な能力と関係があるのかもしれないな」
かなめ(は、ははははは…もしかしてあたし、こいつより変!?)
トロンベ「はっはっは、実にトロンベ」
かなめ「ってトロンベさん平気だったの!?…っていうかいつのまに!?」
宗介(レーツェル・ファインシュメッカー…不思議な男だ)
洸「ラーゐ」
ボルフォッグ「身元引受人…確かにうけたまわりました。では、お願いします」
OVA「元気出してください…人違いって分かったんですし」
ジョウ「ちくしょう…いつか見返してやる」
-一方その頃ガンドール-
戒道「ここ?(もみもみ)」
葉月「おおお、気持ち良い」
ケン太「こってるねココも(ぐりぐり)」
葉月「…おお、イイぞ」
護「足の裏いきまーす」
葉月「やや痛いしかし気持ち良いッ!」
三人小僧「「「うりゃー!」」」
葉月「健康に良い音が聞こえるぞ───ッ!!」
葉月「ふぅ、ナイスであった」
妖精ンc『私もやってくんないかな?』
ケン太「いいけど…」
戒道「あんた部外者だし」
護「何かくれるの?」
妖精ンc『そうだな…これはどうだ? きらきらりん』
ケン太「こ、これは…!」
戒道「知識が流れ込んでくる」
護「美容と…健康!」
Let's Go三匹「「「てりゃー!」」」
妖精ンc『アアッー! イイッー!』
三匹が揉む「「「のりゃー!」」」
トモロ「ああっー! い(ry」
3揉士「「「くりゃー!」」」
サバラス「アアッ(ry」
討京03「「「むりゃー!」」」
ファザー「ア(ry」
大文字「いいなぁ」
イゴール「寄りましょうか、大文字博士」
大文字「いいですな。諸君もどうかな?」
ブレン一同「「「「「(肯定)」」」」」
護、戒道、ケン太、マッサージ師に開眼。
大文字、イゴール、ブレン一同超密本部を発見。
>>314 いや、店壊れるっても内装が少し滅茶苦茶になったぐらいで、半日ぐらいでなおる程度ッス
だから問題無いッス
>>315 葉月「これはこれはイゴール長官ようこそいらっしゃいました」
イゴール「我々もよらせて貰ってもいいかね?」
チーフ「影が薄いのなら一向にかまわん」
イゴール「あまりいい気分ではないが…」
ケン太「ブレンたちもいらっしゃい!」
ブレン「……………(いょう)」
護「あれ?パイロットの人達は全員じゃないの?」
ナンガ「俺たちだけだ…」
ラッセ「勇とヒメちゃんは出番あるし…」
カナン「オルファンとリクレイマーは全裸部に入ってるし」
ナッキィ「依衣子は弟たちと活動してるし…カントも衣依子の所だ」
護「ヒギンズブレンがいないけど…」
ヒギンズ「……………」
依衣子の部屋
依衣子「何でブレンがここにいるんだ?」
ヒギンズブレン「……………(おねいちゃん)」
カント「これはブレンチャイルド…ヒギンズさんのだから…弟に当たるね」
トウジ「さすが姉やん!ブレンにまでお姉ちゃんと慕われるんか!」
依衣子「………どうしよう」
ケン太「ま…まあそのうち帰ってくるよ…きっと」
ヒギンズ「(´・ω・`)」
チーフ「我々は貴方たちを歓迎する」
イゴール他「ありがとう諸君…」
ハッター「…でアンタはだれだ?」
大文字「!?いやいや私は…ちょっとイゴール長官?」
イゴール「あの…あんた誰でしたっけ?」
ブレン「「「(こんなおっさん居たっけ?)」」」
大文字「そ…そんなぁぁ…なんでワシだけ…orz」
ルアフ「あのおっさん超密以上に影が薄いとは…」
サコン「違うな…」ルアフ「?どういうことだ?」
サコン「あの男は影が薄いのではない…存在が認知されんだけなんだよ」
ルアフ「バーロwww」
こっちのスレのほうが絶対おもしろいよ!
向こうのスレなんかただ狂った奴らしかいないもん!
まぁ向こうのスレは次回確実にスレストくらうなwwwww
>>317 戒道「揉んでみれば、何かわかるかも?(もみもみ)」
葉月「マッサージと言いなさい人聞き悪いから」
イゴール「じ、ゃあ、ブ、レン一同の次に、でも…あふん」
葉月「貴方も妙な声出さない」
イゴール「しかし、い、良しゅぎて…アッー!」
葉月「(′・ω・`)」
チーフ「良い武器を使っているな」
ブレン一同「「「……♪(えへへ、そお?)」」」
チーフ「射撃も斬撃もいけるのだな。ブレンバーというのか」
ハッター「わかったぞ兄弟。俺の出番はしばしお預けだな?」
チーフ「すまないな、哨戒に行っていたジョウ達の出迎えを
頼む」
ブレン一同「「「……?」」」
ラッセ「すごいな、持病が直るなんて」
ナンガ「侮れん子供達だったな」
カナン「!? …あの子達、何やってるの?」
ブレン一同「「「〜〜♪」」」(←?)
チーフ「その調子だ!」
-そして-
ナンガ「敵が手強い…!」
ナンガ・ブレン「……!(アレをやるしかないッ!)」
ラッセ「何する気だお前ら!?」
ラッセ・ブレン「……!(ブレン・スライダー!)」
オルファン兵(全裸)「うわぁあああ!」
-ちゅどーん-
ブレン一同、チーフより技を伝授される。
そして謎のおぢさんを揉んでみた結果は!?
大文字「とうとう職人にまで…orz」
ダミアン「元気出せ」
>>297 GHI本部にて
ジュドー「…疲れた」
アヤ「あらジュドー…ってどうしたの貴方!何か顔に死相が出てるわよ!」
ボルフォッグ「これはいけません…すぐにお部屋に。と言いたい所ですが、
その様子ではそれもお辛いでしょう。しばらく仮眠をとっていかれるとよろしいかと。
幸い、今は会長もお昼寝中でございますし」
アヤ「クワトロ大尉もどこ行っちゃたのか分からないしね」
ジュドー「…ああ、助かった。修羅場モードって奴の恐怖を見せられたぜ…」
アヤ「しかしあなた何をしていたの?また何か危ない仕事してたんじゃないでしょうね」
ジュドー「違う、俺はただ大破したネェル・アーガマから資材をかっぱらえねーかなと思って…」
アヤ「…やっぱり危ない事してるんじゃない」
ボルフォッグ「それがブライト艦長に見つかり、
再度運搬の手伝いをする事になったというわけですか」
ジュドー「違う、俺はサエグサに…!…あ」
アヤ「…語るに落ちたわね」
ジュドー「くっそー…。もういいだろ、寝かせてくれ。俺だって眠いんだよ…」
アヤ「ちょっと待って!」
ボルフォッグ「ならば前回の続き、モビルホースの説明をぜひ…!」
ジュドー「zzzzzzz…」
アヤ「…駄目ね、こうなってしまったら、起きたら何も覚えてないわ」
ボルフォッグ「いたしかたありません。こうなれば…」
ラー・カイラム艦橋
サエグサ「え、どうやってこの艦に機体を積み込んだんだって?」
ブライト「そういえばたった一日であれだけの作業やってのけたのだからな。
私も気になる所だ。どんな方法でやってのけたんだ?
最近引きこもりがちなWチームとか、他にもいろいろ、動かしにくい機体もあっただろう」
トーレス「ああ、そりゃ全部ジュドーがやってくれたんですよ」
ブライト「何!?あいつにそんな才能があったとは…操縦機関もいろいろあるだろうに、
元ジャンク屋としてそういう知識も豊富なのか?」
アヤ(って事はやっぱりモビルホースもジュドーが?)
ボルフォッグ(あの機体人間でも動かせたのですか…今度、中を調べてみましょうか)
サエグサ「いや、それが違うんですよ艦長」
ブライト「ん?どういう事だ」
トーレス「あいつ、自分がでかくなって機体を持って運んでたんですよ。物理的に」
アヤ&ボルフォッグ「!?」
ブライト「何やってんの!?」
サエグサ「いや、驚きましたねぇ。ニュータイプってのはいろんな事ができるんですな」
アヤ(そんな事普通できないわよ!非科学的だわ…)
ブライト「そういえばネェル・アーガマの時も指示は出したが実際には見に行っていなかったが…」
トーレス「ええ、ジュドーの力です。意外でしたが、助かってますよ」
アヤ(でもこれは武器になるわ。ジュドーがZZガンダムに乗ってハイパー化すれば凄い事に…)
ボルフォッグ(ええ、しかしこれは黙っていましょう。我々の今後のためにも…)
カランカラン
デューク「こんにちはー」
トウマ「山寺さんいらっしゃい」
アイビス「山寺さん何にしますか?」
ゴステロ「おう、山ちゃん、こっち座れや。ガッハッハ」
デューク「僕はデュークですってばっ!!!」
ジャミル「・・・グスッ(誰もCBのことなんか覚えていないのか・・・)」
ティンプ「ニートのおっさん、どうした?」
ジャミル「な、何でもない。それと、ニート言うな!」
鉄也「万丈君、呼んだか?」
デューク「僕達に用とは?」
万丈「なに、たいした話じゃない。ただ、このスレは70年代組が少ないと思ってね」
鉄也「確かに、甲児君も最近さっぱり見かけないな」
デューク「あとは暗黒大将軍と、ギャリソンさんくらいですか」
万丈「うん。意外と三輪長官の出番が多いが、それだけだ」
洸「ラーゐ」
万丈「ああ、すまない。君もいたんだったね」
大文字「あの、ワシは・・・」
デューク「おじさん誰ですか?」
鉄也「一般人は引っ込んでいてもらおう」
大文字「(´;ω;`)」
メイド天国 愛倶☆子厨
クワトロ「……同志ハリソン…あれから何日たつのだ?」
ハリソン「もうかれこれ1月になりますね…」
クワトロ「GHIの連中助けに来ないし…」
ハリソン「それは貴方が行き先をちゃんと言っていかないからでしょう…」
クワトロ「毎日繰り返される地獄のような日々…いっそ殺してくれよ」
ハリソン(アンタはかまって貰えるが、おれはガン無視だしな…)
カッカッカッ…
クワトロ「ヒィィ…またあいつ等だぁぁぁ!!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
ハリソン「落ち着いてくださいよ。変だな…足音が少ないぞ」
???「助けに来ましたよクワトロ大尉…」
クワトロ「その声…同志ライトぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ライト「落ち着いて下さい大尉…騒いだら気付かれますって」
クワトロ「ごわがっだよ゛ぉぉぉぉぉぉ〜〜(ズルゥ)」
ライト「わっ!?汚ねぇ!!(フキフキ)…D-3でここのセキュリティ無効化してます今のうちに…」
クワトロ「ああ…(ジュル)善は急げだシスターズが私の事心配してくれてるはずだ!」
ハリソン「待ったぁぁ!!私を忘れるなんてワンパターンなことするつもりじゃないでしょうね?」
クワトロ「何を言っている同志ハリソン…忘れるわけなかろう」
ライト「そんなにここが気に入ったなら置いて行ってもいいけど…」
ハリソン「バ…バカをいうな同志ライト!プルタソの居ないメイド喫茶などに様はない!」
ロリコン's「「「では脱出だ!!いざシスターズが待つ我等が天国へ…」」」
クワトロ、ハリソン 愛倶☆子厨より脱出…そして…
怒狡「兄者ぁ!!調教中のシャアが逃げおったぞ!!」
ギレン「奴め…まだザビ家による崇高なメイド支配を理解していないようだな…」
キシリア「奴に逃げられては全て水泡に帰す…追いましょう!!」
ギレン「ウム…愛倶☆子厨 奴露子支店発進だ!!」
万丈「原作の仲の悪さが嘘みたいだね」
ハマーン「行かせていいのか?」
万丈「いいさ…彼等も知るべきなのさ上には上が居ると…」
ハマーン(上…ああ奴か…)
シティ7 病院
ゲンドウ「へブシッ!!」
初号機「ゲンちゃん大丈夫?」サキエル「ししょ〜無理しちゃダメなのだ」
ゲンドウ「問題ない…(フッ…休まる暇も無いようだ)」
新たなる争いの火種がまかれた…のかもしれない…
>>319 トライ3「「「けりゃー!」」」
大文字「アッー!」
-ぴかーッ-
葉月「な、何!?」
イゴール「だいぶんじ氏が光をッ」
揉まれてる大文字「て、てッ、んッ、ぷれッー!」
葉月「おおもじ氏の上に色々文字が!?」
大文字Lv.50
*能力値
格闘;高 射撃;中 技量;低
防御;高 回避;低 命中;高
*特殊技能
援護攻撃L4
ガード
指揮官L4
SPアップL5
*小隊長能力
ダメージ-20%
*精神コマンド/消費SP
必中/20 鉄壁/25 熱血/35
不屈/15 直撃/20 激闘/50
イゴール「意外と使えるじゃまいかん」
葉月「筆者め…能力値の相場がわからなかったのだな」
フェイ「おぢさんに機体手配してあげれば?」
葉月「だな。何か装甲厚いのを考えておこう。養成もこちらで
やっておくか」
大文字「アアッー!」
謎のおぢさま、配属先不明のパイロットに。
カップリング大好き腐女子の巣窟はここですか?
お前らも初心に戻れよwwwww
もっとアットホームな話だっただろうが
――――――――――
ごひ「む?敵襲か!出撃する!」
イルイ「ええ、お兄ちゃん一緒にぷよぷよやるって言ったのに…」
ごひ「今はそれどころでは…」
イルイ「………(うるうる)」
ごひ「…………」
ごひ「あ…連鎖されたorz」
――――――――――
お前ら馬鹿だから覚えてないだろうけど初期はこういうネタばっかだったんだぜwwwww
何気に
>>327のIDが凄い件。IDスレ行ったら神扱いだぞ。
空騒ぎにて
ラウル「な、なんでこの世界にきた途端みんな変態に…少し喫茶店で休んでいこう。
すいません、今やってますか?」
かなめ「いらっしゃいませ!お一人様ですか?」
ラウル「あ、はい」
トウマ「いらっしゃいませ、ご注文は?」
ラウル「えっと…、チャーハンお願いできますか?ハラ減っちゃって」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
トウマ「あの…何かあったんですか?
ぶしつけな質問かもしれませんが、顔色が優れないみたいなので…」
ラウル「ええ…実は、俺の仲間がここに来た途端、変態になってしまって…」
トウマ「そういう事でしたか…、ここは貴方のような悩みを持った人間が集まる喫茶店なんです。
もしまた良かったら来てください。正義の空騒ぎは変態に悩むみんなの味方ですから」
ラウル「あ、ありがとうございます。また機会があればぜひ…」
ごひ「トウマ、俺たちの合体攻撃の事なんだが…ん?」
ラウル「あ、あんた確か…いつか一緒に戦った、ちゃ…」
ごひ「フィオナか!懐かしいな、最近見なかったがどうしていたのだ?」
ラウル「え?いや、俺は兄貴のラウル…」
ごひ「ラージとミズホはどうしたんだ?お前たち三人はトリオでいるイメージが強いが…。
いや、いつも一緒というのも肩が凝るか。今は俺もその気持ちが良く分かる。いろいろあったからな」
ラウル「いや、だから…」
ごひ「お前のエクサランス・ガンナーフレームやエターナルフレームは強かったな。
ここにいるという事はαナンバーズに配属になったのか?
また機会があれば手合わせを頼む。今は少し時間が無いのだ」
ラウル「いや、だからそれ双子の妹のフィオナ…」
凱「話は聞こえたぜ。よろしくなフィオナ」
宗介「ごひがあれだけ言うからには相当な戦士なのだろう。
しかし俺は実際にこの目で見るまで能力の過信はしない。フィオナ、戦果を期待する」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
ティンプ「しかしなんだな、フィオナっつったら女の名前みたい…ぐはぁっ!?」
カミーユ「フィオナが男の名前で何が悪い!」
『どっから出てきた!?』
ラウル「…俺、ラウル。ついでにαナンバーズに配属されたわけじゃないからな…」
>>329 一瞬クルーゼの方かとオモタ。そういやここのクルーゼってどんな奴だったっけ?
>>306 S「このスレも気が付けばもう271KBか。残り半分をきったな」
A「早めに次の企画を練るべきではないでしょうか」
M「でも、どうします?」
B「ここは定番の武術大会、かな」
A「それ、何てジャンプマンガ?」
M「既に2回やっていますし、いささかマンネリでは?」
B「む、むぅ・・・」
A「やはり、秋らしく運動会とか文化祭を」
S「だからそれは学校スレと──」
M「その学校スレですが、これをご覧ください」カチャカチャカチャ
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1153094985/ S「ふむ・・・過疎っているな」
A「あちらがこのような現状ですから、遠慮することはないのでは?」
B「もしかすると、職人が流れてくるかも知れんな」
S「わかった。それも視野に入れて検討してみよう」
B・A・M「はい」
>>332 カズィ「秋だから運動会や文化祭をやる…本当にそうなのかな?」
B「なんだ貴様は!ここは部外者立ち入り禁止だと…」
A「落ち着けBライト…何がいいたいカズィ?」
カズィ「♪一万年と二千年前から愛してる、八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった〜♪」
A・B・M・S「ポワ〜ン」
カズィ「♪一億と二千年後も愛してる、君を知ったその日から僕の地獄に音楽は耐えない〜♪」
A「思わず聞き入ってしまった…」
M「相変わらずの美声ね…」
S「貴様またバンド大会をやれとでもいいたいのか?」
B「バンド大会も過去2回やってマンネリ化している上、出れるメンバーが限られる
…そうなったらシスターズの襲撃は必死…本末転倒ではないか!」
カズィ「落ち着いてよ…これならどう?(パチン)」
カツ・ブンタ「………………」
カズィ「行くよ…さんはい!」
カズ・カツ・ブン「「「♪一万年と二千年前から愛してる、八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった〜♪」」」
A・B・M・S「「「「おおぉぉぉ…エクスタシ〜」」」」
カズ・カツ・ブン「「「♪一億と二千年後も愛してる、君を知ったその日から僕の地獄に音楽は耐えない〜♪」」」
A「刻が見えたよ…ララァ」
B「戻って来いAムロ!しかし…これは…奇跡だ…」
M「ヤバすぎだわ…まさに神の領域…」
S「このワシが涙を…とうに枯れ果てたと思ったが…」
カズィ「僕がいいたい事…理解して貰えたかな?」
B「なるほど合唱会か…ある種盲点だったかもしれん」
A「合唱会なら下手な技術もいらない…参加者を選ばんか」
S「しかしバンド大会との差別化は難しいな」
M「とりあえず運動会、文化祭とともに検証はしてみましょうか」
カズィ「いい返事を期待してるよ」
ミネバ「ハマーン、先日の料理大会で作ったステーキを食べてみたい」
ハマーン「お言葉ですがミネバ様、アクシズではあのような牛肉はとても・・・」
万丈「ご安心ください。時田デパートから最高の牛肉をかっぱら──いや仕入れております」
ハマーン「(相変わらず抜け目のない男だ)ではミネバ様、少々お待ちを」
ミネバ「うむ。期待しておるぞ♪」
ハマーン「お待たせしました。熱いのでご注意ください」
ミネバ「(モグモグ)これは・・・なんという美味じゃ!このようなものを食べたのは初めてじゃ!」
万丈「お喜びいただき光栄です」
ミネバ「大儀であるぞ万丈。それに、ミセスX」
ハマーン「み、ミネバ様!その名前は・・・」
ミネバ「アハハハハ、ハマーンが赤くなったのを見たのは初めてじゃ☆」
万丈(ニヤニヤニヤ)
ハマーン「う〜〜〜〜〜(汗」
ハマーンに萌えた
イルイ「ねぇお兄ちゃん、あのリカちゃん人形欲しい〜!」
ごひ「ええい、ワガママを言うな!我慢しろ!」
デュオ「お前相手はまだ子供だぞ?そこまで厳しくしなk…」
イルイ「……はい」
ごひ「………」
翌日
イルイ「お兄ちゃん!朝起きたら枕元にリカちゃん人形が置いてあったの!」
ごひ「そうか、きっとイルイがいい子だからサンタさんが来てくれたんだろう、ってかお兄ちゃん言うな!」
デュオ(サンタはクリスマスだろうが!こいつも素直じゃなあんだな…)
クワトロ「幼女ォォォォ!」
ごひ「…滅!」
クワトロ「ギャァァァァ!」
鉄也(全裸)「まったく、大尉はいつも幼女を襲っているな」
ブリット(全裸)「まったく、自分自身の行為が立派な犯罪だって知らないんじゃないか?」
クスハ(全裸)「きっと自分が変態だって自覚がないのよ、灯台元暗しって言うでしょ?」
シンジ(そのセリフまんまあんたらに返すよ!いいかげん服着てよ!)
ガルーダ「ええいαナンバーズめ、いきなり和平を申し込んでくるとはな…」
兵「αナンバーズの大使が来ました」
ガルーダ「ふん、すぐに斬り殺してくれるわ」
ガチャ
クスハ(全裸)「こんばんわ〜」ブルン
ガルーダ「な!?」
クスハ「今は同じ敵の前に協力するべきなんです!」ブルン
ガルーダ「あ…ああ…」ジロジロ
シンジ(さっきから胸ばかり見てるなこの人…)
翌日
ハイネル「和平を認めたというのは本当なのか!?」
ガルーダ「黙れ童貞」
ナツカシス
あのころはよかった。
無駄にキャラを増やしたあげくに身動きがとれなくなったのが今のごひ兄スレなんだよな。
フィオナ「お兄ちゃん、どこ行ったの〜?」
ミズホ「ラウルさんなんてどうでもいいじゃないですか。そんな事よりフィオナハァハァ」
ラージ「ラウルはどうでもいいんです。そんな事より光竜たんハァハァ。
凄いエネルギーがいっぱいあるんですね。ああ解体して調べてみたいハァハァ」
フィオナ「バカ!私は血のつながったお兄ちゃんが好きなだけで別に変態じゃ…警報!?」
トーレス「各員につぐ、たった今敵からの奇襲を受けた。パイロット各員はすぐに出撃せよ!」
ラージ「敵襲ですか…しかし私たちは下手に手出しをするわけには…」
トーレス「なお、今回は戦闘宙域にて非戦闘員のシャトルが確認されている!
パイロット各員はまず保護を優先し、そこから戦闘行為を行う事!」
フィオナ「普通の人が襲われてるの!?大変、早く行かないと!」
ミズホ「待ってフィオナ!」
ごひ「く…!こう敵の数が多くてはいかに真・アルトロンといえども…」
トウマ「弱音を吐くなごひ!らしくないぞ!」
ごひ「…そうだな。一気に抜ける、いくぞトウマ!…!?」
トウマ「…な、なんだこのでかぶつ!くそっ、こんな所で立ち止まってる場合じゃ無いってのに…」
フィオナ「ロングレンジプラズマカノン!」
ごひ「何!?…この技は!?」
フィオナ「ごひさんお久しぶり!本当は駄目なんだけど…援護します!」
トウマ「フィオナか、助かる!」
フィオナ(…誰だっけ?まぁいっか)「敵はこっちでつぶしますから、お二人はシャトルの確保を!」
トウマ「了解した、神雷!」
ごひ「今こそその正義を見せろ、真・アルトロン!」
後日、空騒ぎ
ラウル(…しかし結局フィオナたちどこいったんだろ?)
「失礼しまーす」
かなめ「いらっしゃいませ…ってフィオナさん、大活躍だったそうじゃないですか!」
ラウル「!?」
凱「ああ、こないだのフィオナは良いタイミングで来てくれた。助かったぜ」
宗介「良い援護だった、協力に感謝する。…それと前言を訂正する。
確かにこの目で見た。お前はいいパイロットだ、フィオナ」
ディアッカ「フィオナグゥレイトォ!」
ケーン「たまげたぜ、フィオナ!」
トウマ「あのシャトルもお前のおかげで助かった…今日はおごるぜ。何が良い?」
ごひ「…変わらぬお前の正義、見せてもらったぞ」
ラウル「は、ははは…影が薄いのは携帯機のキャラの宿命…しょうがない、んだよな…?」
ティス「そんな事は無いとあたいは思うけど」
ラリアー「そんな事無いと思います」
デスピニス「…あなた方より私たちの方が出てますし…」
アクセル「あ、あんたのためにそんな事ないって言うんじゃないんだからねっ!」
ラウル「orz」
ある日の夕方
スーパーTERADA
織絵「今日はお肉が安い見たいね…あら?あのオデコは…」
ごひ「今日は肉が安いのか…安いうちに買い置きしておくか…」
織絵「やっぱりごひ君ね…やっほー兄上ー!!」
ごひ「兄上と呼ぶな!…って誰だ?」
織絵(何やってんのよ私はorzしかも今スッピンだし…よし!)パッパッ
ごひ「今の声…ベガのようだったが…」
ベガ「こんにちは兄…ごひ君、買い物?」
ごひ「やっぱりベガだったか…さっき変な事言わなったか?兄上とか…」
ベガ「き…気のせいよ…ホホホ…それよりもごひ君が買い物とはねぇ」
ごひ「それはこちらの台詞だ…なんだその格好は…」
ベガ(エプロン)「えっ…ああこれは…あれよ!GEARの皆にお料理作ってあげようと思って」
ごひ「うまい料理で結束力を固める部隊があるとは聞くが…似合わんな」
ベガ「ホホホ…そうかしら?(あの一瞬じゃあ仮面とカツラで精一杯だわ)」
ごひ「では、そろそろ行くとするか…
この前習ったシチューが好評でな
また料理習いに行ってもいいか?」
ベガ「ええ喜んで!いつでも声掛けてね」
ごひ「謝々…では失礼する」
ベガ「じゃあね兄上…」
ごひ「今なんて言った?」ベガ「ホホホ何でもないわ!ごひ君」
物影
ゼンガー「これはイルイに報告すべきか…(ドン!)あっゴメンなさい!!」
アルテア「いえいえ、こちらこそ失礼した…(おのれ!我が妹を…)」
>>340 じゃあ次スレではまとめ氏に頼んで一回キャラリセットしてもらうか?
いややっぱキャラリセットじゃなくて「これ以上キャラを増やすな」ってことにするか?
もしくは出番がまったくないキャラを消すか…
皆さんの意見を
現状維持 以上
議論は過疎ってからでいい 今の流れの何が不満?
現状維持=今現在のキャラだけで、むやみにキャラを増やさない
と捉えておk?
すまん
議論はやめる
正義の空騒ぎ
ジロン「かなり長い歳月が経ってしまったが、やっとあの快楽と誘惑から逃げることができた…」
ティンプ「ん?おめぇは…」
ジロン「見つけたぞ!仇を射ってやる!」
ティンプ「おいおい、もう三日どころかもう何ヶ月も経ってるぜ?」
ジロン「だがここは俺たちの時代から見ると過去!つまりまだ三日以内だ!」
ティンプ「まぁそうだがよ、今の時代ではまだお前の両親は殺されてないどころか生まれてすらないんだぜ?」
ジロン「うるさい!そんなルールなんか関係ないぜ!」ドゴーン
ティンプ「うぉ!?いきなり攻撃してくるとはな、俺の機体ですぐにスクラップにしてやる!」ドガーン
トウマ「おいお前ら!戦闘なら店の外で…」
ジロン「こうなったら…死なばもろとも!」
ティンプ「おい、馬鹿!やめr…」
チュドォォォォォン
>>342 GHI本部
アルテア「GHI本部とはここか?」
アヤ「そうですが…貴方は?」
アルテア「我が名はアルテア…妹ベガが悪鬼ごひに誘惑され困っているのだ…」
ボルフォッグ「もしかして新規会員希望者ですか?」
ジュドー「やったぜ!他の組織も戦力拡大してるからな…ありがたいぜ!」
アヤ「で妹さんは?現在ごひの元にとらわれてるのですか?」
アルテア「いや、まだそこまでは及んでいない…が、無意識に『兄上』と呼んでいるようだ」
ジュドー「そりゃー末期症状だ!」
アルテア「!?末期だと?」
アヤ「ごひの元に走るのは時間の問題ね…」
アルテア「そ…そんなバカな…私はどうすれば…」
アヤ「我等の同志となって下さい 共にごひを討ちましょう」
ボル「待ってください…我々の独断で決めるのは如何なものかと…」
アヤ「そうね…クワトロ大尉はまだ帰って無いからいいとして」
ジュドー「パパパさんに電話したら『OK』だってさ…あともう直ぐ帰るって」
ボル「では会長の承諾を…」
マサキ(冥)「別にいいよー!!それよりシンジ何処なの〜?」
ボル「シンジ隊員は今、反裸部です」マサキ「ホントォ?行って来るね」ボル「お気をつけて」
アヤ「シンジ君は別にいいでしょう…これで総意は得たわね」
護「僕がまd」
ボル「では…これが会員証とバッジです。我等は貴方を歓迎しますアルテア殿」
アルテア「こちらこそ感謝する…共にあの悪鬼を討ち倒そう」
パチパチパチパチ
ジュドー(アルテアさんは強いからな〜これでかなりの増強だぜ)
アヤ(最近私達の目的見失いがちだけど…これでマイを…プププ)
アルテア「所で…この組織は依衣子なる悪女には対抗して居ないのか?」
ジュドー「え…えーっと…」
アヤ「私たちに弟はいないからねぇ…敵対する意味が…」
アルテア「そうか…(北斗キュン…会いたいよぉ)」
>>301 ユキナ「ハァ……もう反全裸部の人達と関わるのは止めようかなぁ……でもそうするとジュンちゃんに会えないし……」
???「………………パキッ」
ユキナ「だ、誰なの?!ストーカーか何か?!」
元一朗「ユキナ……許せ、仕方が無いのだ……所詮今の私は反全裸部の犬なのだから……!!」
ユキナ「あ、あんたは……んーっ!!むぐむぐ……ぷはっ!!た、助けてッ、お兄ちゃん、ミナトさん……ジュンちゃんッ!!!」
元一朗「ええーい、うるさい!!今は夜中なんだ、近所に迷惑だろ!!」
近所の人達「うるさーい!!今は夜中なんだ、激しく乳繰り合うのもいいけど静かにしてくれ!!」
元一朗「あ、す、スミマセン……ほら、お前も謝る!!スミマセン……」
ユキナ「ス、スミマセン……って何で私が誘拐されてんのに誰も通報してくれないのよ!!」
ジュン「最近ユキナちゃん遊びに来ないけどどうしたのかな……?」
リョーコ「さぁな、俺達は知らないぜ……なぁ、メグミ?」
メグミ「そうですね、誰かに襲われたりしてないといいんですけど……クスクス」
リョーコ「ほんとそうだな、無事ならいいんだけど……ククク……」
ジュン「この人達……絶対何かを知っている!教えてくれ、二人とも!!もし君達の仕業でユキナちゃんの身に何かあったら僕は君達を……」
メグミ「…………そう言えば……」
ジュン「話を逸らすな!!僕はユキナちゃんの事を聞いているんだ!!答えてくれ、頼む!!」
メグミ「そう言えば今日、秋葉原で全裸部の人達が演説するようですよ?」
ジュン「ぜ、全裸部がアキバで演説?!」
リョーコ「あんなデカイ街で全裸で演説なんてした日には、お前の愛しい艦長は全国のお茶の間に晒され物にされちまうだろうなぁ」
ジュン「ユ、ユリカァァァーーーッ!!!!待ってて、ユリカ!!僕が必ず全国のメディアから君を守ってみせる!!うぉぉぉぉぉぉ!!!」
リョーコ「…………単純な奴……」
メグミ「あれじゃあユキナちゃんが可哀想ですよね……ねぇ、ユキナちゃん?」
ユキナ「もごもごもごもご…………」
リョーコ「腹減ったってか?じゃあ待ってろ、今から俺達がスゲェ美味いご馳走作ってやるからよ!!」
メグミ「期待しててね、ユキナちゃん♪」
ユキナ「んーッ、んーッ、んーーーッ!!!!」
元一朗「ワンワン、楽しみだワン♪」
元一朗は一回(温泉編だったと思う)出てたからいいかな?と思って使ったけどおk?
>>349 トウマ「…でこの瓦礫の山になった店はどうしてくれるんだ…?」ピキピキ
ジロン「えっとその…そうだ!この店で働いて返しまs…(出番も増えるしな)」
リリーナ「トウマさんこれを」つ大金
トウマ「な!?これは…」
ジロン「女王さま!?」
リリーナ「そのお金で店を直してください、その代わりこの豚は私が引き取らせていただきます」
トウマ「まぁべつにいいけど…」
ジロン「そんなぁ!イャァァァ!」ズルズル
地下
リリーナ「このドマンジュウがぁ!」ビシッ ベシッ
ジロン「ぶ…ぶひぃ!」
反裸部が反裸部として機能していないなwww
>>351を踏まえた
>>350の続き
反裸部
シンジ「……本来の目的を見失ってるぅ(ガビーン)」
ガチャ
マサキ(冥)「シンジ見っけ!」
リョーコ・メグミ「「キュピーン」」
シンジ「マサキさん!?危なーい!!」ダダダダ
マサキ「ムゴゥ」ダダダダ
リョーコ「チッ…折角食い手が増えたのにな」
メグミ「いいじゃないですかユキナちゃん達の取り分減らずにすんだし…」
ユキナ「ムゴォー!!ムォォォ!!」ジタバタ
シンジ「ま…マサキさん!あそこには近づいちゃダメだとあれほど…」ダダダダ
マサキ「ゲホゲホ…何でぇ?ぼくシンジに会いたくて来たのに…」
シンジ「誰に聞いたんですか?」マサキ「ボルフォッグ!」
シンジ「(あのボケショタめ…)いいですか?あそこは物凄く危険なんですから1人で来ちゃダメですよ」
マサキ「ハーイ!帰ったらご本読んでね」
シンジ「ハイハイ…ホント何やってるんだろ僕…」
>>352 ジロンをアレしてたのはリリーナじゃなくてディアナじゃないか?
>>354 すまん間違えたorz
皆さん脳内修正お願いします
>>351 俺は全然大丈夫だと思う。っていうかたぶんそういうの気にしなくてもOKかと。
各キャラについてこうじゃなきゃ駄目!ってルールは無いと思う。よっぽどでなければ…
>>353 っていうか全裸部が活動してないのが原因じゃなかろうかと考えてみる
メリーベル「何か最近やってなかったけど、久しぶりのケバブ屋だよ、いらっしゃい!」
虎「すまない、ケバブを一つくれないか」
メリーベル「あいよ…ってあんた何でパイロットスーツ着てるんだい?しかも虎スーツ」
虎「ん?ああ僕も一時は全裸の虎としてアフリカで恐れられてたんだけどね。
ある時このスーツに出会って、それからこれを愛用しているのさ。
これ以上のおしゃれはこの世界には無いね。素敵だろう?」
メリーベル「…悪いけどアタシには良く分からないね。
あれ、あんた何でチリソースをかけるんだい!?」
虎「何でって…僕だってチリソースをかけたくなるときはあるさ。
気分によってかけるソースを変えるくらい、別に不思議な事じゃないだろう?」
メリーベル「いや、そりゃそうなんだけど…何か理不尽な気がする
だいたいあんた料理大会の時ヨーグルトソース最高って言ってたじゃないか」
虎「…ふむ、どうしてなんだろうね?まぁいいさ。ここのケバブは本当に美味しい。
また食べに来させてもらうよ」
メリーベル「あ、ああ…」
カガリ「食べに来たぞ」
メリーベル「ああ、カガリだっけ。人のケバブ食べてカッガリだよって言いに来たのかい?」
カガリ「私はこのスレじゃキャラが固まってないからそればっかり言ってるわけじゃない。
…まぁ言いまくってたのは認めるけど」
メリーベル「はいはい…ケバブ一丁」
カガリ「ああ、ありがとう」
メリーベル「…何か予測できた気もするけど、あんたでもヨーグルトソースかけるんだね…」
カガリ「そりゃかけるさ。いっつも同じ味じゃ飽きるじゃないか」
メリーベル「それなら何で料理大会の時あんなに言い合ってたのさ。
わざわざあそこまで言い合わなくてもいいだろうに。日が暮れてたぞ」
カガリ「…何でだろうな?あの時のおっさん見てたら何か…」
メリーベル「ふーん。まぁありがとう、また来ておくれよ」
カガリ「ああ、ここのケバブはいいケバブだ。また来るよ」
後日
カガリ(帽子にサングラス装備)「………」
虎(帽子にサングラスを同じく)「………」
メリーベル「…何やってるんだい?」
カガリ「いや、何か今日は嫌な予感がしてな…」
虎「おや、キミもかい?僕も今日はいやな予感が頭から離れなくてね…」
メリーベル(…この二人、まさか…)
虎「おや、キミはヨーグルトソースか。なかなかいい趣味だねぇ」
カガリ「ああ、普段はチリソースなんだが、たまにはこういう酸味が…
そういうあんたはチリソースか」
虎「ああ、たまには味に刺激が欲しくなるときがあってね。
ヨーグルトソースもいいが、やはり時と場合によりけりかな」
カガリ「そうだな、やっぱり時と場合によって食い分けたり、
相手の味を認める事が大切だな。時々他の味を認めない馬鹿がいるから困る」
虎&カガリ「あっはっはっは…」
メリーベル「言っとくがお前ら、目の前にいるのがこないだ言い合ってた相手だぞ…」
虎&カガリ「!?」
「…………」
(お互いのケバブを見比べ、いきなりそれを交換した)
カガリ「ケバブにはチリソースに決まっているだろう!お前は何を言っているんだ!」
虎「ケバブにチリソースをかけるなんてこの料理に対する冒涜だね、
ケバブにはヨーグルトソースだ!」
メリーベル「…結局こいつらは、言いあいする運命なのか…?」
カガリ「大体全裸の虎なんて呼ばれてたくせに何でそんなカッコイイスーツ着てるんだ!
本気で虎っぽくて羨ましいじゃないか!」
メリーベル「Σ(゚Д゚;)」
虎「ふ…だがそれだけじゃないぞ、今、全裸の虎は宇宙にいる!」
メリーベル「ケバブはやるからとっとと帰れ!」
ゴッドワルド「お前がカサレリアのウッソ・エヴィンだと分かっていても、今は私の標的なのだ!」
ウッソ「全裸になって教訓を教え、全裸になって覚えろというの!?
…嫌だ、僕は盗撮したり覗いたりするのが好きなんだぁぁぁ!!」
デュオ「…偵察に来たんだが、どいつもこいつも…orz」
>>307 格納庫
ごひ「………」ガチャガチャ
カガリ「何をしているんだ?」
ごひ「いや後部座席を外そうとしてるんだ」
カガリ「その機体には後部座席があるのか!?なら今回の戦闘で乗せてくれ」
ごひ「なんでだ?お前にはお前の機体があるだろ」
カガリ「いや今回は小隊に編成されなくてな…それでも戦場でアスランの助けになりたいんだ!」
ごひ「……で、俺にその代わりをしろと?」
カガリ「ああ…無理だったらいいんだ…」
ごひ「……好きにしろ」
戦場
突撃兵「死ねぇ!」
アスラン「くそう!囲まれたか…」
チュドォン
突撃兵「ぎゃあ!」
アスラン「その機体…ごひか!」
カガリ「私もいるぞ!」
アスラン「な!?なぜごひの機体の後部座席に!」
カガリ「私は(アスランを)助けたいんだ!」
ごひ「俺も(アスランの機体を)守ると誓ったからな」
アスラン「なにぃ!?」
カガリ「それにしてもごひは強いな」
ごひ「そうか?」
アスラン(まさかカガリは弱い俺に嫌気がさしてごひに乗り換えたのか?ならば…)
シュゴォォォォ
カガリ「アスラン!」
ごひ「敵陣に突撃するな!」
アスラン「うぉぉぉ!」
バキュン バキュン
ハイネル「隙だらけだ!」
ザシュ
アスラン「ぎゃあああ!」ドガーン
カガリ「アスラーン!」
ごひ「だから突撃するなと言ったのに…」
359 :
それも名無しだ:2006/09/12(火) 17:53:06 ID:Lm1j2cQv
はるにゃの溜息10分読んでレポート仕上げよっと
360 :
1/2:2006/09/12(火) 18:20:48 ID:3RtMDZg3
シティ7夕刻、橋の下のテント
サキエル-XX「ただいまー。おそくなってごめん、今からごはん作るのだ」
カヲル「おかえり。碇司令は元気だった?」
サキエル-XX「うん、元気すぎてカッテに出歩いてびょーいん中をピカピカにしてたのだ」
カヲル「ははは、それはそれは」
ゼルエル-XX「……ご飯、早く」
サキエル-XX「ういうい、わかったのだ」
サキエル-XX「みんなー、ごはんなのだ」
ゼルエル-XX「……いただきます」
サキエル-XX「こら、ゼルエル! みんなそろってからいただきますなのだ!!」
カヲル「……あれ、何か人数が足りなくないかな?」
サキエル-XX「ふえ? えーと……サキエルにタブリス、ゼルエル。シャムシエル、ラミエル、ガギエル、イスラフェルにバルディエル、ワケあって出れない子たち。
……おっと、もちろんマトリエルもわすれてないのだ」
マトリエル(ワスレテタネ キット……)
カヲル「アルミサエルがいないね」
ゼルエル-XX「……母様もいない?」
サキエル-XX「何を言ってるのだゼルエル。リリスかーさんならいつものようにそこにクシザシに…………いないのだ」
カヲル「あの人はまた……早く連れ戻さないと騒ぎになるね」
サキエル-XX「うぬぬぬぬ、しゃーない、みんなでさがすのだっ!」
ゼルエル-XX「……ご飯」
サキエル-XX「それどころじゃないのだ、ごはんはかえってからにするのだ! ……こっそりゼルエルのおかずを多めにするから」
ゼルエル-XX「……いってきます」
カヲル「サキエル、僕たちも行こう。シャムシエルたちは留守番よろしく!」
トロワ「下にー、下にー」
ゼクス「同人神様のお通りである。下にー」
ヒイロ「どうした、デュオ。何故お前は担がない?」
デュオ「うっせー、話しかけるな! 仲間だと思われたらどうすんだ!」
ヒイロ「何を言う、俺たちは同志だろう」
デュオ「俺には綾波を御輿に担ぎ上げて街中を練り歩くような仲間はいねえ!!
綾波も綾波だ、イヤだったらイヤとはっきり言ったほうが良いぞ」
レイ「わりと楽しいわ」
デュオ「そーでっか……」
ゼクス「同人神様、本日の夕食は何にいたしましょうか」
レイ「カロチン爆裂有機野菜カレーがいいわ」
トロワ「では、カレーショップバイラバンですね。北北東へ進路をとれ!」
ゼ・ヒ「了解」
デュオ「……なんだかなあ。ん、あれ? 向こうから歩いてくる2人組み……綾波!? いや、綾波はそこにいるし」
361 :
2/3:2006/09/12(火) 18:22:16 ID:3RtMDZg3
レイ?1「ほお、なかなか面白い物にのっておるではないか」
レイ?2「…………」こくこく
ヒイロ「同人神様が……さらにお2人!?」
レイ「あなたは……!」
レイ?1「ほほほ、久しいな我が半身よ。息災であったかえ?」
レイ「おかげ様で。あなたがここにいると言うことは……そっちはアルミサエルね」
アルミサエル-XX(レイ?2)「…………」こくり
レイ「リリス、わざわざタブリスの所から出てきて何をするつもり?」
リリス≒XX(レイ?1)「なに、あまりにも退屈だったのでな、見物じゃ。我が子らの作りし世界をな」
レイ「それだけ?」
リリス≒XX「そうじゃ。疑い深うてかなわんのう、半身殿は」
トロワ「貴様ら、何者だ?」
ゼクス「何のつもりで同人神様のお姿を真似ている」
ヒイロ「返答しだいでは、お前を殺す!」
リリス≒XX「面白いことを言うのう。お主らの母にも等しきわらわを殺すと言うか。面白い、LCLに還元されてから悔いても間に合わぬぞ?」
アルミサエル-XX「……!!」ぐいぐい
リリス≒XX「どうした、アルミサエル。邪魔をするでないわ、せっかく興が乗ってきたと言うに」
アルミサエル-XX「…………」ふるふる
リリス≒XX「止めよ、と申すのか? ふ、義理とはいえ愛娘の頼みでは仕方ない。お主ら、今回だけは特別に許してつかわす」
ゼクス「何様のつもりだ、貴様!」
レイ「やめて!!」
トロワ「同人神様……?」
レイ「そのヒトには逆らわないで」
ゼクス「同人神様がそう仰られるのであれば」
リリス≒XX「ほほ、それで良いそれで良い。下僕はしっかりと躾けておくが良いわ」
アルミサエル-XX「!!」
リリス≒XX「どうした、アルミサエルよ……。おや、サキエル達か。思ったよりも早かったのう」
ゼルエル-XX「……母様?」
リリス≒XX「おう、そうじゃ。わらわが他の何者に見えると言うのじゃ?」
サキエル-XX「……ふいーやっと見つけたのだ。あれ、とゆーことはそっちがアルミサエルなのか?」
アルミサエル-XX「…………」こくこく
カヲル「母さん、迷惑だから勝手に出歩かないでくれないかな」
リリス≒XX「わらわに向かって相変わらず不遜な物言いじゃな、タブリスよ」
デュオ「え、母さん? おい、このねーちゃんがお前らの母親かよ!?」
サキエル-XX「そうなのだ」
カヲル「厳密に言うと少し違うんだけどね」
サキエル-XX「え、そーだったのか!?」
ゼルエル「……馬鹿姉」
リリス≒XX「いやいや、サキエルよ。それで構わぬわ、気にしたところで問題は起こらんでのう」
サキエル-XX「いえっさー」
ゼルエル-XX「……母様、早く帰る」
リリス≒XX「急くでないわ、出歩くことなど本当に久々じゃからな。もう少しゆっくりとさせよ」
ゼルエル-XX「……駄目、ご飯」
リリス≒XX「やれやれ、いたし方ないのう。こんなことならもっと早くに出かけるのであったわ」
カヲル「迷惑だから、おとなしく磔になっててくれるとありがたいんだけどね。僕としては」
リリス≒XX「やれやれ、辛辣じゃな。わかった、戻るとするか。おお、そうじゃ、その前に。我が半身よ」
レイ「何?」
リリス≒XX「我に還るつもりはないかえ。もともと一人の男の妄念のためだけに作り出されたそなたじゃが、用済みとなったのであろう?」
レイ「たしかに私は碇司令を、碇ユイへ導くために生み出された。でも私はもう人形じゃないわ」
リリス≒XX「そうか。だが全てを元始に戻したくなったならばいつでも来るが良い。待っておるぞ?」
レイ「その必要はないわ、私は私として生きる」
リリス≒XX「ヒトとしての生を全うすると申すか。ふん、まあそれも良かろう。戻るぞ、お主ら」
アルミサエル-XX「…………」こくこく
サキエル-XX「りょーかいっ!」
カヲル「はいはい、お供しますよ」
ゼルエル-XX「……やっとご飯」
362 :
3/3:2006/09/12(火) 18:23:14 ID:3RtMDZg3
使徒ネタお腹いっぱーい
擬人する必要ってなに?
人じゃないと喋れないから
>>363 じゃあお前が使徒ネタを上回るネタ書けよ
と思ったけど言うのはやめておく。
>>365 お前それモロ言っちゃってるやん
と思ったけど言うのはやめておく。
>>366 言うのはやめておくって言うのを止めろよな。
と思ったけど言うのはやめておく。
まったく、少しネタに詰まるとすぐ新キャラ、新キャラだ。
今の職人はキャラを育てることをしないから困る。
>>368 では手本を見せてください
自分もネタに詰まってるんでお願いします
XX化していなかっただけで、今までは端役だったのが唐突にメインになっただけじゃないか。
某デパート ティーン服店
ごひ「……これはサイズが合わないな、大きいのを探してくるからそこでじっと待っていろ」
タッタッタッ
クワトロ「あれはごひ…ということは今あの試着室にいるのは幼女…!」
ダッダッダッ
クワトロ「さぁ幼女よ〜!我が物となれぃ!」シャー
???「!?」
クワトロ「…お…お前は…!」
アルフィミィ「………ぶち殺しますの」
クワトロ「い…いやこれは事故!そう事故なんだよハハハh…」
アルフィミィ「お返しですの…」
ザシュ ジュグジュグジュグジュグ ズパッ
>>369 なんだよ見本って
キャラを掘り下げろって言ってるの
それすら出来ねーんだったら職人止めちまえ
>>372 だからその掘り下げたネタ見せてって言ってるんですよ
どうかお願いします
ノリコ「はぁ〜、艦長(タシロ)や副長はそれなりに出番はあるのに……何で主人公のあたしは出番無いんだろう…」
パーンパーンパーン!
αナンバーズ「お誕生日おめでと〜!」
ノリコ「え!?そういえば確かに今日はあたしの誕生日……でも何でこんなに豪勢に!?」
ミレーヌ「いやね。今年は特別なのよ」
ノリコ「?」
誰か続き頼む
はいはいそこまでそこまで。
荒れるとろくな事にならないんだから…それぐらい分かってるよな?
↓↓↓何事もなかったように進行↓↓↓
>>373 どうせどんなネタ投下しても「ツマンネエ」って言うんだろ?
人様に噛み付いてる暇があったらネタ考えなさいねwww
つい熱くなってしまった。
これで消えます。すいません。
鉄也「サンダーブレーク!」
バリバリバリバリ
甲児「ブレストファイヤー!」
ゴォォォォ
アベル「………」じーっ
ごひ「お茶が沸いたな」コポコポ
アベル「ねぇお兄様」
ごひ「何だ?」ズズズズ…
アベル「お兄様の機体は炎とか雷とか出さないんですか?」
ごひ「!?」ブホッ
アベル「お兄様?」
ごひ「いや…なぜそのようなことを…」
アベル「だって竜はそういうことができると聞きましたわ」
ごひ「いやナタクは竜の名前をとってるだけで…」
アベル「でも孫光竜の機体は雷をだしますわ」
ごひ「いや一応あれは生命体だから」
>>377 いや消えなくても
こちらも熱くなりすぎました
お互いこれからも頑張りましょう
>>378 一応火は出るんじゃなかった?
アルトロン
と、おもいきやここではカスタムか
>>378 ヒイロ「真・龍虎王・・・」
トロワ「真ドラゴン・・・」
デュオ「超竜神とか天竜神とか・・・」
カトル「大空魔竜とかガンドールとか・・・」
ごひ「な、なんだお前ら?何が言いたい?」
ヒイロ「いや、言いにくいことなんだが」
デュオ「竜をモチーフにした機体はスゲェヤツが多いよな」
トロワ「にも関わらずお前のアルトロンは」
カトル「いまいち地味なんじゃないかな。と」
ごひ「ひ、人が気にしてることをっっっ!」
ヒイロ「ドラゴンファイヤーとか」
デュオ「フェイロンフラッグとか」
トロワ「真・流星胡蝶剣とか」
カトル「サイ・サイシー君の機体は似たようなデザインなのに派手ですよね」
ごひ「しくしくしく・・・」
アルフィミィ「ここは私がお兄様の役にたつですの・・・!」
戦地にて
孫光龍「これが裁きの雷だ!」ドーンッ
アルフィミィ「あ、あれですわ」
チョンチョン
孫光龍「ん?何かようかな、見知らぬお嬢さん?」
アルフィミィ「ねぇオジサン、どうすれば火や、雷を起こせるんですの?」
孫光龍「(オジサン・・・?)ふむ、何かトンデモ装置をつけるか・・・大きな力に頼ってみるのも良いかもしれないね」
アルフィミィ「大きな力?」
孫光龍「うん、例えばガンエデン・・・またアインストのような存在・・・」
アルフィミィ「!・・・ありがとですの」タタタッ・・・
孫光龍「あれ?気をつけて帰るんだよ〜・・・(唐突な子だったねぇ、親はしつけをしているのかな?)」
翌日
ごひ「さて、今日も出撃の準備をせねば・・・!?な、ナタクが魔改造されてる〜!?」
アルトロンアインスト化?
>>384 50分後
ごひ「ハァ…ハァ…やっと…元に戻せた…」
アルフィミィ「お兄様に喜んでもらうために改造したんですのに…」
ごひ「いいかアルフィミィ、ナタクは今のままの姿でいいんだ」
アルフィミィ「?」
ごひ「他人に何を言われようとも元の性能、元の姿でいいんだ」
アルフィミィ「元の姿のほうがいい…わかりましたの」
タッタッタッ
ごひ「……すこし惜しい気もしたがな」
翌日
エクセレン「さぁて出撃出撃♪…って私のラインヴァイスリッターが元に戻っちゃってる( ̄□ ̄;)!!」
アルフィミィ「喜んでもらえてるみたいですの…」
>>385 エクセレン「私のヴァイスちゃんが……」
ブライト「エクセレン、悪いが今日からキョウスケの小隊から外れてもらう。以上だ」
エクセレン「そ、そんな……ひ、酷すぎるんじゃないのぉ?シクシク……」
???「お悩みのようだね、お嬢さん」
エクセレン「あら、誰かしらん?」
トレーズ「エレガントな魔改造屋、トレーズ参上!君のパーソナルトルーパー、私で良ければ最高の機体に仕上げてみせるが?」
エクセレン「ん〜……まぁ今のヴァイスちゃんじゃどうせ一軍復帰は無理みたいだし……ダメもとでお願いしてみるわん♪」
トレーズ「任せたまえ……最高に美しいパーソナルトルーパーに仕上げてみせよう!!」
翌日……
トレーズ「出来たぞ、エクセレン嬢!!」
エクセレン「こ、これは……?!」
トレーズ「ヴァイスリッターの改良発展型、エレガントヴァイスリッターだ!!新たにヒートロッドとメガキャノンを装備、装甲は厚くなり重量は上がったが
その代わり大量のバーニアを増設させたことにより機動性大幅アップ、極めつけは新型システム、システムエレガントMeだ!!美しい……美しすぎる!!」
エクセレン「うわっ……ダサッ!!」
トレーズ「……何だと?」
エクセレン「何か機体が太っちょになってるし、何より顔が不細工すぎよぉ〜……おじ様、センス無さ過ぎよん?」
トレーズ「…………フ、フフッ、いつの時代も天才の作品は凡人に理解されないものだよ……そう思わないかい、私のレディ?」
レディ「ププ、は、はい、そうですね、トレーズ様……クスクス……トレーズ様の作品はいつ見ても笑え……じゃなくて美しいと思います!……プッ、クスクス……」
トレーズ「…………レディ、君だけは私の味方だと思ってたのに……ぐすん……」
空騒ぎ
ごひ「ふぅ…」
トウマ「お疲れだなごひ…」
ごひ「苦労が絶えん…」
トウマ「ほれ…おごりだ」つ塩コーヒー
ごひ「謝々…なんか久しぶりに飲むなこれも…ウム旨い」
トウマ「どうも」コポコポ
ごひ「お前は…」トウマ「何だ?」
ごひ「店を辞めたいと思った事は無いのか?度々変態に襲撃され、店を壊され…」
トウマ「確かに…嫌になる事も、辞めてやるって思う事もある…
けど、こうやって俺の作った物を飲んだり食ったりして
喜ぶお客さん見ると、嫌な気分は吹っ飛んじまうな」
ごひ「そういうものなのか?」
トウマ「ああ、それにこんな俺でも慕ってくれる仲間がいるし…辞められないよ」
ごひ「…………俺には…あるのか?」
トウマ「お前にだってあるじゃねぇか…でなけりゃ今のお前は無いんだぜ」
ごひ「俺の…大切なものか……」ガタッ
トウマ「また来いよ 話し相手ならいくらでもしてやるぜ」
ごひ「謝々…旨かった」
バタンカランカラン
確かに辛いことばかりだ…嫌になる事もある…けど
ごひ「帰ったぞお前たち…」
シスターズ「「「お帰りなさいお兄ちゃん!」」」
俺の大切なもの…
ごひ「お兄ちゃんというな!…大人しくしてたか?」
シスターズ「「「うん!」」」
それを守れるなら…
ごひ「さあもう遅い…寝るとするか」
シスターズ「「「ハーイ」」」
いくら辛くとも絶えぬけるのだろう…
消灯後…
アベル「お兄様は私と寝るのです!」
フレイ「何言ってるの!私とよ!!」
アルフィミィ「暗いですの…兄上様怖いですの…」ギュゥ
アベ・フレ「「何抜け駆けしとんじゃゴラァ!!」」
イルイ「お兄ちゃんと一緒がいい…」ギュウ
シスターズ「「「ワーワー!!ギャーギャー!!」」」
ごひ「やっぱ無理だ…痛い!!引っ張らないでくれ!特に髪の毛ぇぇぇぇ!!」
>>324 -翌日-
大文字「こ、これは!?」
葉月「量産試作型トトゥガをさらにカスタマイズしたものだ。
ミサイルランチャーを腕部に増設! ベミドバン並みの装甲を
誇りながら小隊攻撃にも参加できるスグレモノ! さらに飛行
ユニットでもある!」
大文字「これで…私に、闘えというのかね?」
葉月「うむ。名刺とパイロットスーツもこの通り。あとは君の
名前だが?」
大文字「だいもんじ、と読むのだが」
葉月「だいもんじ、と。読み方を尋ねられたらこの、ルビ入っ
た名刺を渡したまへ」
大文字「葉月さん…感謝します」
葉月「礼にはおよばん。さきのブレン隊と合流し、彼等の力に
なってあげたまへ」
大文字「了解しました。この恩はいずれ返しますぞ」
-轟オオオオ…-
OVA「行ってしまわれましたね」
ハッター「ああ…。きっと彼の目立たなさには何かがある。
それを打破するのも、屈するのも、全ては彼次第だな」
チーフ「ブレンチームに彼の合流を伝えねば。ゆけ、伝書鳩」
トリィ「トリィ♪」
謎のおっさん改め大文字、戦士となって出撃。
シスターズ「ごちそうさまでした!」
ごひ「……これだけの人数がいると食器洗いも大変だな」ゴシゴシ
カトル「なら食器洗い機を使えば?」
ごひ「食器洗い機?何だその機体は」
カトル「機体じゃなくて家電ね、昔使ってたやつがあるからあげるよ」
シャァァァァ
ごひ「な……!」
フォォォォ
ごひ「おお……!」
ピカピカピカピカ
ごひ「ああ……!」
デュオ「ん?台所で固まって何してんだ」
ごひ「……食器洗い機が正義だ!!」
デュオ「いやいきなり何だよ!?」
ごひワロスw
っつか目欄マジか
マジだ
レス番号からするに
全裸削除依頼→それを発見した人が対抗してごひ兄削除依頼
ってな流れっぽい
GHI本部
シンジ「でこの人が新会員のアルマナさんですか」
アヤ「そうなの、なんでも妹さんがあの禿を兄上って呼びかけてるみたいなのよ」
シンジ「呼びかけてるだけなら、そんなに気にしなくてもいいんじゃ?」ジュドー「甘いよしんじさん、一度呼んじゃえばもう駄目さ、後はシスターズへと落ちていくだけだよ」
アヤ「そして落ちてしまえば元の家族の事は忘れてしまう…」
クワトロ「家族だけでない、今まで慕っていた人物も嫌悪してしまうようになる。
でなければ幼女タン達が私を嫌うわけがない!!」
アルマナ「そ、そんな風になってしまうのか、ごひとは恐ろしいものなのだな」
シンジ(アヤさんとジュドーさんのはまあ当ってるとは思うけど、クワトロさんは元から好かれてはいなかったような?
それよりいつ帰って来たんだこの人?)
クワトロ「ところでアルマナの妹はどんな幼女タンなんだね?」
アルマナ「幼女?いやベガは子持ちの主婦なんだが」
クワトロ「なあーんだ」
シンジ「一気にやる気なくしたましたね」
アヤ「まあ大尉のやる気はともかく、子持ちの主婦にまで兄と呼ばせるなんて」
ジュドー「ごひさんパワーアップしてるのか?」
アルテアじゃなかったっけ?
ルリア「姫様、何故GHIなどに?」
アルマナ「え?」
ルリア「姫様のごひ様への想いはその程度だったのですか」
アルマナ「え?え?」
ルリア「ナッキィは悲しゅうございます・・・うっ・・・うっ・・・」
アルマナ「え?え?え?」
素で間違ってしまった
物凄く恥ずかしい…
さて、ちょっくら阻止ってくるかな。
398 :
それも名無しだ:2006/09/12(火) 23:31:23 ID:5Eiw+rXR
泥沼になるから危険な行動だったらヤメトケ
>>388 戦士となった自称:大文字は鬼神のごとき強さを誇った…
大文字「危ないごひ君!!」援護防御
ごひ「すまない助かった…えーっと…えっと…」
大文字「こういう者です」つ名刺
大文字「先制はワシが勤める!みんな着いて来い!!」小隊攻撃
ケーン「オッサンに負けられか!いっくぜぇ!!」
ティンプ「ヒュ〜頼もしいオッサンだ!」
トウマ「トドメは俺だ!神雷ぃぃぃ!!」
ドカーン!!
大文字「見事だトウマくん!」
トウマ「そっちこそ!えーっとおおもじ…」
大文字「こういう者です」つ名刺
ブライト「凄いじゃないですか!撃墜トップですよだいぶんじ…」
大文字「こういう者です…」つ名刺
葉月「順調のようだな」
大文字「けれど、みんな一向に名前を覚えてくれません…名刺代がかさんで辛いです」
葉月「もっと活躍すれば覚えて貰えるはずさ…おおふみじ君?」
大文字「こういう者です」つ名刺
ビービー
トーレス『緊急通達!本艦へ合流予定の大空魔竜が敵の襲撃を受けている!繰り返す…』
大文字「!?」
葉月「艦長不在の大空魔竜が何故本隊に…」
OVA「何でも三輪長官の命令だそうです。艦を遊ばす余裕は無いとか…」
大文字「ワシは出るぞ!」
葉月「待つんだ!おおぶんじ君!!君1人では…」
大文字「自分の艦を見殺しにはできんのだ!!」
葉月「貴方は…まさか…」
大文字「こちら大文字だ…トトゥガ・カスタムでるぞ」
サエグサ『どうぞ!…ってだいもんじって誰?』
大文字「こういう者です」つ名刺
大気圏離脱直後 大空魔竜
ドカーン!!グラグラ
サコン「このタイミングで仕掛けられるとは…」
ピート「クッ…博士が不在なだけでここまで戦力が落ちるとはな…」
サコン「しかたない博士の許可がないと仕えん武器が多数だからな」
ミドリ「右舷…来ます」
ドカーン!!
サンシロー「オイ!大丈夫か!!」ブンタ「僕が援護に戻ります」
ピート「大丈夫だ!お前たちは自分の敵に集中しろ!!」
ヤマガタケ「このままじゃなぶり殺しだぞ!」ファン・リー「なすすべ無しか…」
ミドリ「正面!敵機きます…ダメェ!!」
ピート「ここまでか…」
ドカーン!!!
ピート「……ん?無事…なのか…」
大文字「無事かピート君…みんな…」
サンシロー「その声…いつかのおぢさん…」
ピート「おぢさん生きていたんですか?」
大文字「おぢさんか…今はそれでもよかろう!ピート君!ミラクルドリルだ」
ピート「なんで武器の名を…それに博士の許可がないと」
ミドリ「ピート君!いけるわ!!」
ピート「何ぃ!?」サコン「迷っている暇は無かろう!ミラクルドリル発射」
大文字「うおぉぉぉぉ!!(ガキン!)ドッキング完了!ミラクルドリル!!」
サンシロー「すげぇ…MSでミラクルドリル使ってる…」
大文字「大空魔竜の武器の封印は解けてるはずだ!反撃開始だ」
大空魔竜戦隊「「「「了解」」」」
ピート(この感じ…まるで…)
サンシロー(博士だ…博士が帰ってきたみたいだ!)
戦闘後
サンシロー「ふぅ…どうにか追い返せたな…」
ピート「おぢさん…もしかして貴方は…」
大文字「そうワシは…」
ミドリ「!?敵機接近…艦へ突っ込んできます」
ピート「何だと!?」サコン「伏兵か!?」大文字「迎撃…」ミドリ「間に合いません!ああ…」
ドカーンガッガッガッ…ビービー!
ピート「どうしたんだ…」サコン「今の攻撃で大気圏へ再突入を開始した…」
サンシロー「何だとぉ!?」ピート「緊急ボリューションで…」
サコン「今の衝撃で変形機構に不具合が生じた…
それに、この入射角では防御がまともに働かん…
このままでは燃え尽きてしまうだろう」
ミドリ「そんな…」ピート「必死に戦い抜いた結果がこれか…」
大文字「諦めるな諸君!!」
一同「!?」
大文字「ワシが大空魔竜を支える…ピート君は艦体を体制を立て直し
サンシロー君がガイキングで引き上げ離脱するのじゃ!」
ピート「無茶だ!MSでは大気圏の摩擦熱には絶えられん!」
大文字「このトトゥガは防御力だけが売り…耐えて見せる」
サコン「今は彼の言う通りにするしかない…やるんだ」
ピート「わかった…」大文字「チャンスは一回切りだ!行くぞ!!」一同「おう!!」
ガキン!ガガガガガ…
大文字「クッ…流石にキツイか…」ベキバキ
ピート「まだか!まだなのかぁ!!」サンシロー「もう少し…」
大文字「くうう…」ボシュウ!ボン
サンシロー「もう直ぐだぁ!」ピート「早くしろMSはもう限界だぞ」
ボン!ボン!ドカーン!
ピート「何だ!!」ミドリ「各部ブースターがオーバーロードしています」
サコン「いかん!体勢がまた崩れる…」サンシロー「万事休すか…」
ベキ!バキ!ボンッ!ボボボ
大文字「くぅぅぅ…うぉぉぉぉぉ!大文字は伊達ではないわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ピカーン!
サコン「こ…これは?」ピート「体勢が戻っている…」サンシロー「とにかくチャンスだ」
大文字「フッ…これでいい…」ボン!ボシュ!ガガガ
ピート「大…文字…博士?」サンシロー「そうだ…アンタは…」
大文字「後は…頼むぞ諸君…」
パァァァ
サコン「完全に戻った!!今だサンシロー!!」サンシロー「捕まえた!急速離脱!!」
ギューン…
ピート「成功だ…博士は?」サンシロー「そうだ博士は…」ミドリ「ロスト…しました…」
サンシロー「そんな…やっと戻ってこれたのに」
ピート「やっと思い出せたというのに…博士ぇぇぇぇぇ!」
大文字の活躍により大空魔竜は無事本隊と合流を果たした…しかし払った犠牲は大きかった
サコン「………………(頼むぞ)」
数日後
アナウンサー『本日午後連邦軍極東地区長官 三輪防人氏が暴漢に襲われる事件が起きました
三輪長官が基地へ出頭した直後に襲われた模様、犯人は直ぐに逃走したとの事です
この事件により三輪長官は全治1ヶ月の重症をおい…』
地球
???「こんな機体で大気圏突入して無事とは…化け物かこのオッサンは…」
大文字「やったぞ…諸君…」
???「オッサンにはまだやる事があるんだ…悪いが感動の再会はお預けだな…」
大文字「ワシが…大…文…字じゃ…大文字…じゃぞ…こういう者です」つ名刺
???「気絶しながら名刺渡すなバーロwww」
>>402 トリィ「トリィ?」
大文字「おお、君は…いつの間にか超密に加入していたトリィ
君」
トリィ「トリィ♪」
大文字「おお、よしよし。
いやはや、裸一貫に戻ってしまったよ」
トリィ「トリィ…」
大文字「はっはっは、なぁに、これまでと変わらんよ。気楽な
一人旅といくさ」
トリィ「トリィ! トリィ!」
大文字「付いて来ようというのかね? …そうだな、それもよ
かろう。今はとりあえず休もうか…」
-翌朝-
大文字「トトゥガカスタムが直っておるだと!?」
トリィ「…」(激疲労)
大文字「そうか君が…ご苦労だったな。徒歩よりはマシになっ
た訳か、ありがとう」
トリィ「トリィ…」
大文字「まずは腹ごしらえだ。名刺も増刷せんとな」
大文字&トリィ、さすらいの戦士に。
現在の目的地;スーパーとホームセンター。
シンジ「はぁ…もういいかげん疲れたよ…ん?なんで艦内に水たまりが?」
鉄也「シンジ君、ここにいたのか」
シンジ「(これは、もしかして!?)鉄也さん、ちょっと!」
グイッ
鉄也「え?ちょ!おわ〜〜〜〜〜!」
ボチャーン
女神『あなたが落としたのは、この戦闘のプロですか?』
シンジ「(やっぱり!)い、いえ、変態粗チン全裸男です」
女神『あなたは正直な人です。きれいな鉄也をあげましょう』
,' , '´ `丶、` ‐- .,_ _ ,,... -―、 ! ./
! /_ `ー,  ̄ ̄ l l /
. ! ' ´ 、` ー- 、_ / , ―  ̄ `ヽ l' /
.| ヽ ̄ T。:Oーテ、_ノ / _,,. --、l /´
ヽ `ー-`ニ.´_!´ ノ l'7 T。Oナ,ア`' /. 俺はきれいな鉄也だ
. !\ _ - '´ _| '--`ニ´ノ /
ヽ 丶、  ̄ ̄ _,._,.‐ -‐ '´{ l!ヽー- /
', ` ー_,- = ''" l! \、 _ ,ィ'7.
着衣鉄也「さあシンジ、共に悪と戦おう!」
シンジ「鉄也さん…はいっ!」
全裸鉄也「た、助けてくれ〜〜〜〜ゴボゴボッ!」
女神『さっさと来いやゴルァ!』
シンジ「スンスンス〜ン♪鉄也さんも元に戻ったし、次は──」
鉄也「シンジく〜ん、ここにいたのね♪」
シンジ「(来たっ!)クスハさん、ちょっと!」
グイッ
鉄也「え?も〜乱暴ね☆って、はわわわわわわ〜!?」
ボチャーン
女神『あなたが落としたのは、この女の子ですか?』
シンジ「(よっしゃ!)い、いえ、淫乱巨乳全裸娘です」
女神『あなたは正直な人です。きれいなクスハをあげましょう』
, -‐ ''" ̄`ヽ-- ..,
, '´  ̄ `ヽ`ヽ、
, - '"⌒ _ ヽr',.. ヽ
,.'.- , ‐' ,. -‐-`ヽ ノ, -‐- ヽ
// ,イ , , ,.- 、,.、 `ヽ ',
i 〃/ / / .ィ l i, , , ヽ. ヽ 、 i
レi. l !! _,.! -!ヽ ノ'ノノ,' .! ., 、、', l
! l, ゝィ',.,=,ヽ "'_ヽ ノ l l ! ! l
´ ./ ト'!1し.:i f:´:;ヾ、ヽ' .,' .i .! !
,' /i ゞ‐' !:し:;'ヘ lヾノノ ヽ! 私はきれいなクスハ
! l il ノ ` ' .!i l lヽ llヾ
! !lヾ ` /,' i iノ N
',iヽ ヽ `,, ‐ __,. ィ´/./.ノ,. '"´
ヽ ``'ヽ -=´ノ.-' N
ヽ、 .. -‐ ' ´l, -'`
i`゙ー―― '' " !
_,.ノ !、
_,.-‐ '´/ヽ、 | ヽ、
, '´/ , ' ―― =" ! `i 、
/ y' , ' l ! `' - .,
/ /, ‐-'---- 、 ', | `ヽ
r '‐ '>' ,! -‐ '' l , '' ー‐- .., ', l / '、
| / ,/ ',/ `ヽ '、 !' !
l ,' .〃 Oゝ !ーヽ. ', _!__
i ! ,'.i O/ ', ト ',ー '' " i
,' i i ', O ! ヽ ! ', i !
ヽイiヽ ヽ O l /! ヽ.!
着衣クスハ「さあシンジ君、悪い宇宙怪獣をやっつけましょう!」
シンジ「クスハさん…はいっ!」
全裸クスハ「た、助けて〜〜〜〜ゴボゴボッ!」
女神『さっさと来いやゴルァ!』
シンジ「よし、この調子で変態たちを更正させるんだ!…ん?」
ダダダダダダダ
シンジ「あ、アムロ大尉!?」
クワトロ「ええい何をするアムロ!?離せ!離さんか!」
アムロ「落ちろぉ!!!」
ボチャーン
女神『あなたが落としたのはこの男ですか?』
シンジ(あれ?この人は…?)
アムロ「いえ、ロリコングラサン性犯罪者です」
女神『あなたは正直な人です。きれいなシャアをあげましょう』
,.. - ..,_,.. - 、.、
, ‐''''´ `'ヽ"'ヽ
/  ̄`'ー、ヽ , \
/ __-、ヽ ! i ノ,._ ';
r' '" r'/''`'rrー- ..,,__,,.=,く'´ー; {
r' _,... / ' !l ! .!
ヽ'.r''ーr'i ..,,,_ 、 .,'/ | ./
', !l ; !l !. -r‐i゙;i''ー.) ヽ. /r;i‐;'' i-'
',ヾー.|{  ̄ l´  ̄ /
', `"!' ! ,' 私はネオ・ジオン軍総帥、
!,! !、 ー ' / シャア・アズナブルだ
'_'、.l`ヽ ―― /
,'、;-' ,_ \ " ,.'
,' `"''ー"=‐'_- _ ..,__,.ノ- 、
,.. -、----、'- 、 `"'ー`;'ir,j,''r'--.、
-―ヽ__ヽ `'ー .,_ !l!l ,',' !___ヽニニニニニ ー_-=,―''''フ
ニ"-l l `'ー 、 l !l l !.,' ヽヽ..二''_−、ヽヽ-'´
'ニ7,'/ `'ー !ヾ.!l/ \ヾー_'_. ', ', !
シャア「地球が保たん時が来ているのだ!アムロ!」
タッタッタッタッ…
アムロ「これでいいんだ…」
シンジ「本当にいいんですか!?逆襲始めちゃいますよ!?」
クワトロ「な…なんというこtゴボゴボッ!」
女神『さっさと来いやゴルァ!』
>>405 鉄也を落としてクスハが出てくるミラクルwww
鉄也が消えて、クスハが二人になってしまうなww
シンジ「この水たまりを使えばこの隊は皆普通の人だけに…」
???「ちょっとまった!」
シンジ「貴方たちは…?」
キッド「俺の名はキッド」
お町「そしてエンジェルお町」
ボウィー「んでボウィーさ」
シンジ「一体何のようです!この水たまりは渡しません!」
キッド「そういうワケにもいかないんだよね」
シンジ「!?」
キッド「さぁて、化けの皮をはいでみますか」
ボウィー「どうせはぐなら幼女のほうが…」
お町「チョメ!」
キッド「おんみょうだんをくらえ〜!」バキュン バキュン
女神「グァァァァァ!」
シンジ「ひぃ!女神さまが死んだ…」
キッド「違う、これはDC細胞で作られただれかのクローンさ」
シンジ「クローン!?ってことは普通の鉄也さんとかも…」
キッド「まぁクローンだろうね」
ボウィー「さしずめこの水たまりはクローン製造機」
お町「私たちはある人からの依頼でそれを探してたのよ」
シンジ「そんな…僕のせいで鉄也さんたちは…」
キッド「ほいさっと」ズルズル
鉄也「う〜ん…」
クスハ「………」
クワトロ「幼女…」
シンジ「皆さん!」
ボウィー「まだ気を失ってるみたいだね」
キッド「んじゃ、残りのクローンを始末しに行くからこの人たちの看護は任せるよ」
お町「またね」
シュタタタタタ
シンジ「鉄也さん…クスハさん…お願いだから死なないで…うう…」
続きは任せます
>>407 惜しいな、もう少しでGGGだったのに…
>>409 自分でやれ
それはネタふりじゃなくて丸投げ
そもそもシンジなら、死なないでなんて言わないで死ねって即答するような……
つまりそのシンジも(ry
413 :
それも名無しだ:2006/09/13(水) 08:39:04 ID:DgL2aLDV
丸投げになってすまない
休み時間では短いので帰宅してから続き書くかもしれん
もちろんそれまでに続きを思いついた人がいたら続き書いていいです
本当にすみません
シンジ「いくら全裸でも同じαナンバーズの仲間を見殺しになんてできない…どうすれば…」
ブリット「シンジくん!人口呼吸をすれb…」
シンジ「お前は黙れ!」ゲシッ
ブリット「ギャァァァァ!」
シンジ「ちくしょう、どうすれば…」
???「仲間を守ると誓うとはな…お前も成長したようだな」
シンジ「その声は…」
ごひ「俺だ、千葉をよんできた」
千葉「はやくあの3人をタンカに!」
シンジ「ごひさん、千葉さんありがとうございます!ところでクローンは…」
ごひ「クローンはヒイロやトウマたちが捜索してる、あいつらなら大丈夫だろ」
シンジ「よかった…」
ごひ「ではこの水たまりを埋めるから手伝ってくれ」
シンジ「はい!」
しかしこの数日後に退院した鉄也たちに、「恩返しをさせてくれ!」と付きまとわれることになり苦労するシンジであった…
GHI本部
シンジ「ではアルマナじゃなくてアルテアさんをGHI正式会員として認めるということでいいですね」
アヤ「ええ、いいわ」
ジュドー「反対なんてするわけないだろ」
クワトロ「共に幼女を魔の手から救い出す為に頑張ろう」
アルテア「はい、よろしくお願いします」
シンジ「ところで…何で僕が会議の進行役をやってるんですか」
アヤ「しかたないじゃない、議長のパパパさんが北海道旅行なんだから」
シンジ「だったらクワトロさんかアヤさんがやれば」
クワトロ「いやいや、やはり会長補佐である君がやるのが妥当だろ」
シンジ「会長補佐って何で僕がそんな役を?」
アヤ「何言っているの会長の世話ゲホッゲホ、補佐をできるのは貴方だけよ」
シンジ「マサキさんの世話を押し付ける気ですね」
ジュドー「そんな押し付けるなんてw」
ワーンワーン!
アヤ「ほら会長がお昼寝から起きたみたいよ」
シンジ「わかりましたよ」
アルテア「私は会長にまだ会ってないんだがどんなひとなんだ?」
クワトロ「冥王だ」
アルテア「めいおう?」
クワトロ「そしてオネショに夜泣きをする」
アルテア「オネショに夜泣き、なんでそんなの人に会長を?」
一同「なんとなく」
アルテア(…入会するところ間違ったかもしれぬな)
>>389 ルリア「今こそ私が手伝いシスターズの仲間入りするチャンス!」
ごひ「食器洗い機が正義だ!!」
ルリア「orz」
>>414 トーレス「艦長、捜索隊から報告。クローンは全て退治されたとのことです」
ブライト「ふう、やれやれ・・・」
シナプス「危なく逆襲されるところだったな」
ブライト「ええ、間一髪でした。全くアムロの奴め・・・!」
ミサト「そういえば、アムロ大尉はどこへ?」
ピキィィィィン
セイラ「!」ダッ
リリーナ「セ、セイラさん?どちらへ!?」
ダダダダダダダ
リンダ「ここは・・・使われていない倉庫?」
ガチャガチャガチャ
セイラ「・・・くっ!」
レイナ「退がってください!」ベキィッ!
バーン
セイラ「アムロ!」
アムロ「う・・・うぅ・・・」
レイン「大丈夫です。命に別状はありません」
リリーナ「では、あのアムロ大尉は・・・まさか!」
アムロ?「むっ!」
ドモン「もう一匹偽者がいたとはな」
オルバ「NT能力まではコピーできなかったようだね」
偽アムロ「ちぃっ!」
ドモン「覚悟しろっ!ゴォォォォォッドフィンg──」
ピキーン
オルバ「!ドモン、伏せて!!!」
チュドーーーーーン
ミサト「クローンは自爆。本物のアムロ大尉は入院。ドモンとオルバは幸い軽傷で済みました」
シナプス「これで手がかりは途絶えた、か・・・」
ブライト「クソッ!こうも易々と侵入されるとは!」
シナプス「・・・少々、気が緩みすぎていたのかもな」
ミサト「一体、何者の仕業なんでしょう・・・」
>>417 ミサト「では早速デビルガンダム捜索部隊を編成します……」
???「では私達に任せてもらえないかな……?」
ミサト「あ、貴方達は……!!」
???「コードネームを頂こう……私はプリベンター・ホース……」
???「そして私はプリベンター・ゲルマンと名乗っておこう……」
ブライト「……どういうつもりだ?お前達とNHKは敵対していたと思うが……」
ホース「フフッ……今は敵とは言え弟が傷付けられたのを……」
ゲルマン「……黙って見ている訳には行かんだろ!!」
ミナト「どうしますか?……彼ら、信用できると思いますか?」
ホース「……私達にはデビルガンダムを見つける事が出来る能力を持つ者がいる……」
シナプス「な、何だと?!」
ホース「来てくれ、プリベンター・エレオス!」
エレオス「は、初めまして……プリベンター・エレオスです……」
ブライト「お、お前は……!!」
エレオス「……デビルガンダム達は元々私のペットだったんです……でもそれを数日前に誰かに誘拐されてしまって……」
ホース「そう言う訳だ……彼女の能力を使ってデビルガンダムを見つけ、それを奪還するのが我々の真の目的!」
ゲルマン「私もデビルガンダム開発に関わっていた者としてデビルガンダムを捕獲する義務がある……我々にも今回の件、協力させてくれ!!」
ブライト「……いいだろう」
ミサト「大佐?!」
ブライト「……今デビルガンダムをすばやく回収するには彼らに頼るしかない……任せたぞ、ホース、ゲルマン、エレオス……」
ホース&ゲルマン「了解だ!!」エレオス「……ありがとうございます……」
アルテア「あの組織でベガを取り戻せるのだろうか…」
スバル「あっお帰りなさい兄上!」
アルテア「シュバル…もといスバル、ただいま 何をやっているのだ?」
スバル「今度北斗の家に泊に行くのでその準備です」
アルテア「そうか…(スバルと北斗がくんずほぐれつ…ハァハァ)
ゴホン!ベガにもよろしく言っといてくれるか?」
スバル「何言ってるんです兄上?僕は北斗のお姉さんの家に行くんですよ」
アルテア「何だと!?…それはいかん!」
スバル「何故なんです兄上?」
アルテア「うっ…それは…」
スバル「兄上は僕が北斗と遊ぶのを邪魔するのですか!」
アルテア「う…うぉぉぉぉ!」ダッ!ダダダダ…ドタンバタン!ギュイーン
アルテア(仮面)「行っておいでスバル…」
スバル「兄上なぜ仮面を?」
アルテア「急に付けたくなったのだ!さあ楽しんでこい」
スバル「は…はい!行ってきます兄上!」バタン
アルテア「必ず帰ってくるんだぞ…くっ…くぅおぉぉぉ!」
スバルを想うゆえの決断…しかし、仮面の下で流れる血の涙止められぬアルテアであった…
>>358 カガリ「6時の方向に敵だごひ!」
ごひ「応!一気にかたずける!」
ズガガガガガ
ガルーダ「くそ!一旦退くぞ!」
イザーク「なかなか息の合うコンビだな」
ニコル「そうですね」
アスラン「(血の涙を流しながら)………!」
ダッダッダッ
ニコル「アスラン!?」
ディアッカ「もしかして悪いこと言ったか?」
イザーク「ならば…解決策がある!」
アスラン「出撃する…ハァ…」
ガチャ
アスラン「な!?なぜお前らがコックピットに!」
イザーク「キョシヌケガァ!」
ディアッカ「俺たちもサブパイロットになってやるぜ」
ニコル「セレーナさんの機体よりかは余裕ありますし」
アスラン「………(涙)」
ニコル「そんなに喜んでくれるなんて…」
アスラン「カガリじゃなきゃヤダァァァァ!」
ダッダッダッ
ニコル「ちょ…アスラン!?」
アスカ(いつまでもヒカリの家に料理を習いに行ってたらさすがに迷惑よね
でもまだ私は全然料理が出来ないし…ん、なによこの張り紙?)
料理教室 生徒募集
リョーコ「おっ、早速生徒がきたみたいだぞって、何だアスカじゃねぇか♪」
アスカ「ちょ、料理教室ってあんたたちがやってんの!?」
メグミ「よかったわ、教室を開いても生徒がくるかどうか心配だったのよ」
リョーコ「お前なら大歓迎だぜ!」
アスカ「私はまだ教室に入るなんて言ってないじゃない!大体あんたたちちゃんと料理できんの?」
リョーコ「何言ってんだ、俺達の料理を食ったやつはみんな泣いて喜んでるぜ♪」
アスカ「だからそれが怪しいのよ!」
メグミ「でも少しでも早く美味しい手料理を食べさせてあげたい相手がいるから、料理教室にきたんでしょう?」
リョーコ「なら素人に習うより料理大会で審査員を唸らせた、俺達に習ったほうがいいって」
アスカ「……本当にまともな料理を教えなさいよ?」
メグミ「大丈夫よ、私達が手取り足取り教えてあげるから♪」
リョーコ「おう、大船に乗ったつもりでいろよ!」
シンジ「トウマさん、僕この戦いが終わったら父さんともっと仲良くしようと思うんです」
トウマ(どうしたんんだ急にそんな話をしだして…)
シンジ「見て下さいトウマさん、北斗七星の脇の星があんなにきれいですよ…」
トウマ(もしかして死亡フラグをたててないか?)
ちょwwwwwwwそれ見えたら死ぬwwwwwww
423 :
それも名無しだ:2006/09/13(水) 20:44:56 ID:PdMtYEji
>>420 すげぇ久々にイザークがまともにしゃべったのを見た気がするw
ごひ「くっ、囲まれてしまった!」
カガリ「すまん…私の不注意で…」
ごひ「気負いするな、それより今は解決策を…」
鉄也「サンダーブレーク!」
バリバリバリ
ムーンレィス兵「ぎゃぁぁぁ!」
カガリ「鉄也!」
ごひ「感謝する!」
鉄也「ああ、見ろ!敵大将は『丸裸』だ!」
ごひ「ああ丸裸だ!一気にきめるぞ」
カガリ「丸裸だな!」
甲児「丸裸だぜ!」
トウマ「丸裸だな」
ゼンガー「丸裸成!」
シンジ「ええ…(どうして誰もツッコまないの!?おかしいよ!)」
鉄也の名前の横に(全裸)って付けるの忘れてたorz
ちょっとリリーナさまの部屋に逝ってくるわ
ディアナ「最近新参がこないわね」
ハリー「ブヒブヒィ!(ディアナ様独り占めハァハァ)」
岡「ムフォー!(ワシもいるぞ)」
ディアナ「正直飽きたわ…」
ハリー・岡「「…orz」」
>>403 -ホームセンターCain's Home-
大文字「〜〜♪」(←手差しで画用紙に名刺をコピーしている)
トリィ「トリィ♪」(←待機中)
???「ドコダ、ドコダ、うっそ」
トリィ「トリィ?」
ハロ(V)「オマエ、うっそミナカッt…」
大文字「(印刷終了)おや? 君は確か…」
ハロ(V)「………」←凝固
大文字「αシリーズでは外伝まで出演していたサブパイver.の
ハロ君か。はぐれたのかね?」
ハロ(V)「…オトウサン!」
大文字「何ぃぃぃい!?」
トリィ「♪」
流浪の戦士・大文字博士はお父さんになったようです(AI限定)。
アズラエル「ほう、これがバトル7ですか」
ナタル「噂以上に大きな艦ですね」
美穂「盟主王様、バトル7へようこそ。私、案内を務めさせていただきます美保美穂と申します」
アズラエル「おお、何と可愛らしい。我が艦にも貴女のような若い方が欲しいものですね」
ナタル「(ムカッ!)年増で悪かったなこの童貞!」
アズラエル「(プチッ!)言いやがったなこの貧乳!24歳なんてババァなんだよバ・バ・ァ!」
美穂「あ、あの〜・・・」
ナタル「何よ!」
アズラエル「何だ!」
美穂「私、23歳なんですけど・・・」
ア・ナ「な、なんだってーーーー!?」
イルイ「お兄ちゃん、これ見て〜」
プル「HDD整理してたら出てきたの〜」
ごひ「ん?これは、分離前の過去スレか」
--------------------------------------
300 名前:ごひと幼女とクワトロと1[sage] 投稿日:2006/07/27(木) 21:01:54 ID:BILosl+1
(※中略)
ごひ「プルよ、髪は私の命だ」
プル「うん」
ごひ「だから二度と髪を引っ張らないでくれ」
プル「わかった!そんなことよりごひさんおままごとしようよ!」
イルイ「私もおままごとやる!」
ごひ(本当にわかったのか?)
303 名前:ごひと幼女とクワトロと4[sage] 投稿日:2006/07/27(木) 21:28:25 ID:BILosl+1
(※中略)
ごひ「大丈夫だったかイルイ?」
イルイ「ありがとうごひさん」
ごひ「当然のことをしたまでさ、礼などいらな…」
ちゅっ
ごひ「…!!な…何をするっ!?」
イルイ「てへへ、照れてるごひさんかわいいw」
--------------------------------------
ごひ「ああ、懐かしいな。こんなこともあったな・・・」
イルイ「あの頃は楽しかったね〜」
プル「そうそう、今みたいに大人数じゃなかったし」
フレイ「ちょ、ちょっと!どういう意味よそれ!?」
エリス「そんなデータ捨てちゃってください!」
ルリ「該当データの消去を開始します」
ごひ「待て待てお前たち。思い出は思い出、今は今。それでいいじゃないか」
シスターズ「は〜〜〜い・・・」
鉄也「では、これも見てもらおうか」
--------------------------------------
387 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2006/06/13(火) 22:17:25 ID:WwjkaVP4
シンジ「う、五飛さん!?なんで五飛さんまで裸になってるんですか!?」
ごひ「裸こそが正義だ!俺は正義を貫く!」
シンジ(なに言ってるんだよこの人!…それより五飛さんの股間についてるアレ…
テレビで見たことある。原住民の人なんかがつけてる…ペ、ペニスケースってやつだ…!)
シンジ「あ、あの、股間のそれは…」
ごひ「敵に弱点をさらしたまま戦うわけにはいかないからな」
シンジ(…………)
ごひ「いざという時は武器にもなる。こうして…」
シンジ「外さなくていいよ!しまってよ!!
なんで…なんでみんな…おかしいよ!こんなの…絶対おかしいよ!!」
(※後略)
---------------------------------------
ごひ「・・・・・・・・・(脂汗)」
鉄也「どうだ?(ニヤニヤ)」
ごひ「・・・やっぱり消そう」
>>429 昔書いたヤツを今見るとなんともいえない恥ずかしさがあるな…
>>421 アスカ「さあ、ヒカリ!特訓の成果を見て!」
デロデローーーーン
ヒカリ「(な、何かしらこの悪しきオーラ力は・・・)い、いただきます・・・」
パクッ
アスカ(ワクワクテカテカ)
ヒカリ「ゔ・・・不味ぅ〜い!あなたこんなものを碇君に食べさせるつもりなのっ!?」
アスカ「そんなぁ・・・って!なんでそこでシンジが──」
ヒカリ「う・る・さ・い!基礎から徹底的に鍛えなおすから覚悟しなさいっ!!!」
アスカ「は・・・はい・・・(ガクガクブルブル)」
リョーコ「あーあ〜、唯一の生徒だったアスカも辞めちまったか〜」
メグミ「どこが悪かったんでしょう・・・(シクシク)」
シンジ「あれ?北斗七星の脇の星が見えないや・・・?」
トウマ「そうか・・・良かったな、シンジ・・・」
なんとなくまとめてみた
ごひシス以外の女性からのごひの高感度
ミネバ 95
なんだかんだであれ以来対面してないが
ベガ 90
歳の差をどう埋めるのか
アヤ 0
もはや憎しみしかない
ルリア ∞
隙あらばシスターズに入ろうとしてる
エクセレン 100
ってか相手が男なら全部この数値
カガリ 55
気の合う仲間程度
そう言えばキャスリンどこか行ったな
チェンゲ竜馬「彼女を最後に見たのはバンド大会だったか」
チェンゲ隼人「俺達もしばらく出てないな」
チェンゲ弁慶(恥ずかしいから出るなよ・・・)
真吾「使われないキャラは消え行く運命なのさ」
宙「ああ、そうだな・・・」
>419
GHI本部
アルテア「はぁ〜」
シンジ「アルテアさんなんか暗いですけどどうしたんですか?」
アヤ「なんでもこんどは弟さんが依衣子さんのところにいったきり帰ってこないそうなの」
ジュドー「妹がごひさんに転びかけ、弟が依衣子さんにとられたら、そりゃ暗くもなるよなぁ」
クワトロ「そこでシンジに頼みたいことがあるのだ」
アヤ「依衣子さんのとこへ行って弟さんの様子を見てきてほしいの」
シンジ「はぁ、わかりました」
マサキ(冥)「僕も行く」
シンジ「だめですよ、マサキさんはすぐに疲れたっていっておんぶせまるんですから」
マサキ(冥)「ちゃんと歩くぅ、だから僕もいくの」
シンジ「わかりましたよ、歩かなかったら置いてきますからね」
マサキ(冥)「ハーイ♪」
アルテア「シンジ君、ど、どうかスバルを、スバルを取り返して来てくれ〜!」
シンジ「わ、わかりました、じゃ行ってきます」(なんかベガさんの時よりも必死なような?)
アルテア(できれば北斗キュンもハァハァ)
>>434 キャスリン「私が消えるですって……そんな馬鹿な事があるはず……!!」
リョーコ「よーし、今日も出来たぜ、自信作!!」
メグミ「私も出来た♪……さて、今日も食べてくれるかしら?」
3バカ「ハ、ハイィッ!!よ、喜んで……ガクガクブルブル……」
ユキナ「ンンーッ!!ムグゥゥゥーッ!!!」ジタバタジタバタ!!
キャスリン「丁度良かったわ!ねぇあなた達、お久しぶりね♪」
リョーコ「じゃあ早速食べさせるか!ポチ公、テメェも食うか?」
元一朗「頂くワン!」
メグミ「ポチさんとアラドさんだけですよ……私達の料理をこんなに喜んでくれるのは……」
リョーコ「テメェらも少しはアラドとポチ公を見習ったらどうなんだ、アァン?!」
3バカ「ハ、ハイイィィィィ!!!!」ユキナ「ンググーーッ!!ムグゥゥゥーーッ!!!」
キャスリン「ちょ……無視しないでよ!!私の声、聞こえ(バキィッ!!)ひでぶっ?!」
メグミ「どうしたんですか、急に……」
リョーコ「うるせぇハエが飛んでた気がしたんだが……気のせいか?」
メグミ「気のせいですよ。フフフ……」
リョーコ「ハッハッハッハッハ!!」
元一朗「今日も一日平和だワン!」
3バカ「どこがだよ!!」ユキナ「ムググググゥゥゥゥッ!!!!」
キャスリン「ひょ、ひょっとして私の影が薄くなっている……これはまさか……!!」
護「うわっ、キャスリンさん頭が血塗れですけどどうかしたんですか?!」
キャスリン「ひ、ひぃっ?!」
護「?」
キャスリン「影の薄い護君が私にも認知できるようになっている……これはもしや……」
護「ひょっとしてキャスリンさんも僕達の……」
キャスリン「わ、私は違うわ……そう、私はあなた達とは違うのよ……こんなの現実じゃない、きっと夢なのよぉぉぉぉ!!!!」
護「…………キャスリンさん……」
>>360-362遅れながらGJ。長いんで
外部あぷろだにでも上げてくれると読みやすかった
久保の本名はクヴォレーである、そう考えていた時期が
僕にもだいぶ長いことありました…クォヴレーなんだ…
>435
シンジ「やっぱりこうなったかはぁはぁ」
マサキ(冥)「おんぶ〜、おんぶ〜、シンジのおんぶ♪」
シンジ「ぜぃぜぃ、ここが依衣子さんの部屋か」ピンポーン
依衣子「はーい、あらシンジじゃないどうしたの?」
シンジ「ここにアルテアさんの弟のスバル君が来てると思うんですが」
依衣子「ああ、北斗の友達だろ来てるぞ、けどあの子も私のこと姉上って呼びだして帰ろうとしないんだ…」
シンジ「やっぱりそうですか」 (アルテアさんになんて言おう)
依衣子「まあ一人ぐらい増えてもかまわないんだけどさ、ところでシンジ背中に背負ってるのはだれ?」
シンジ「GHI会長のマサキさんです。ほらマサキさん降りて挨拶して」
マサキ(冥)「ハーイ」
シンジ(まさかマサキさんも依衣子さんのことを姉ってよぶんじゃ?)
依衣子(まさかこの子も私の事お姉ちゃんて呼ぶんじゃ?)
マサキ(冥)「こんにちわおばちゃん♪」
依衣子「お、おばちゃん」ヒクヒク
シンジ「だ、駄目ですよおはちゃんなんてよんじゃ」
マサキ(冥)「え〜なんでおばちゃんはおばちゃんでしょ?」
シンジ「例えそうでも面と向かっていったらダメなんです、あっ」
依衣子「ピキピキ」
シンジ「お、お邪魔しましたぁー」
依衣子「私おばちゃん?orz」
>>438 シンジ「…とう事で帰らないそうです」
アルテア(ピクピク)「そ…そうか…」カカカカカシャン
シンジ「な…何故仮面を?」
アルテア「とてもじゃないが人には見せられん顔をしている…」ガタガタ
シンジ「そ…そうですか…失礼します」
アルテア「ああ…ご苦労だった…」ガクガク
バタン
アルテア「クゥゥオオオオオォォォォォォォ!!!!!!!(血涙)」
シンジ「ご愁傷様です…」
マサキ(冥)「ヒクッ…ウワ〜〜〜〜〜〜〜ン!!」
シンジ「あああの声で起きちゃったんですね…よしよし…♪坊や〜よい子だネンネしな〜♪」
マサキ「ヒグゥ…グスゥ……スヤスヤ…スヤスヤ…」
シンジ「寝てくれたか…保父の資格でも取ろうかな…」
翌日
アルテア(仮面)「プシュー…プシュー」
シンジ「と…とりあえず何か飲んで一旦落ち着きましょう…ね?」
空騒ぎ
トウマ「ようシンジいらっしゃい!…そっちの仮面は?」
シンジ「今度GHIに入ったアルテアさんです」
トウマ「GHIだと?」シンジ「あーっと!!」
トウマ(GHIの連中は出禁だぞ!)
シンジ(今日は訳ありなんです…大目に見てくださいよ)
アルテア「………シュコー」
5分後
トウマ「なるほど…妹と甥と義理の弟をごひと依衣子に盗られた訳ですか」
アルテア「ああ…コーヒーお代わり」
トウマ「ハイ…塩は?」アルテア「3倍で」
シンジ(ちょっと落ち着いたみたいだな…仮面付けたままだけど)
トウマ「変態に苦労してるわけか…ならこの店に来る資格はあるな」
アルテア「資格とは?」
シンジ「この店は変態に苦労してる人達の憩いの場兼レジスタンス組織でもあるんです」
トウマ「レジスタンスは誇大表現だがな、まあ苦しみ分かち合える人なら拒まないさ」
シンジ「ここだけの話し…GHIの人達は妹取り戻す為なら手段選ばないんでこの店出禁なんです」
アルテア「なんと…やはりあの会にはいったのは間違いだったようだ!今日よりこの店の常連となる事にする」
シンジ(極端だなぁ…まああそこよりかはいい気がするけど…)
トウマ「俺たちもアンタの事歓迎するよ!」
アルテア「宜しく頼む!」ガットウマ「こちらこそ!」
アルテア「よし仲間を得たところで悪鬼ごひ!悪女依衣子!共に成敗してくれる」
シンジ「ちょ!アルテアさん落ち着いて下さい!」
アルテア「ハハハハハ!北斗きゅん!シュバルゥ!待っててねぇぇん!!」
シンジ「あっ………」
トウマ(キュピーン)
アルテア「ハハハハハハ…どうしたのかね諸君?」
トウマ「変態はお断りだっ!ライジングメテオォォッインフェルノォォォォォォ!!」
アルテア「ぐぎゃあぁぁぁぁぁ!!」ガチャッーーン………ピキーン!
トウマ「はぁはぁ…シンジぃ…」シンジ「は…はい…」
トウマ「今回は大目に見るが…次は無いぞ!」
シンジ「ハイィィ!!(ちくしょう…やっぱ変態かよ…)」
>アルテア「ハハハハハ!北斗きゅん!シュバルゥ!待っててねぇぇん!!」
中田和宏ボイスで余すことなく完璧に脳内再生された。
ごひ「やっと戦闘が終わったな」
カガリ「腹減った…今日の飯はごひが何かおごってくれよ」
ごひ「……………あまり高いモノは選ぶなよ」
カガリ「わかってる、妹たちのためにあまり金は使えないんだろ?」
ごひ「だからあれは妹ではない!」
アスラン「ぢぐじょ〜…うう…(血の涙)」
ムウ「まぁ落ち着けって、カガリただ友人であるごひと飯を食いにいくだけだろ」
アスラン「友人…そうか!ごひはカガリの友人なのか!」
ムウ「やっとわかったか」
アスラン「今まで悪い方向ばかりに考えていた…」
キラ「でもカガリってもしかすると妹属性かもしれないんだよね」ボソッ
アスラン「……………」
ムウ「……………」
まぁ、カガリが自分がキラの姉だと思ってる内は大丈夫でしょ
アスランとどのくらい進展してるか知らんが・・・
もしや放置プレイ?
>442
ごひ「だからあれは妹ではない!」
ザッ
ごひシス(涙目)「「「「お兄ちゃん(様)!!なら私たちは何なんですの!?」」」」
ごひ「うっ…それは…」チラッ
カガリ「(・∀・)ニヤニヤ」
ごひシス「「「「ちゃんと私の目を見て答えて下さい!!」」」」
ごひ(超高速思考中)「(こいつらは確かに妹ではない…だがそれを否定するとこいつらを傷つけてしまう…もしかしたらこいつらも本当は妹じゃないとわかっているんじゃぁ…いやいやわかっていなかったら何されるかわからん!忘れたのかこいつらの破壊力を!
下手すりゃクワトロみたいな肉塊にもなりかねん!それに否定したらスレタイも否定することに…そうすればこのスレ自体も危ういではないか!…でも一度『妹じゃない』と言った以上男として引き下がるわけにもいかん!教えてくれナタク!教えてくれ食器乾燥機!)」
ごひシス(涙目)「「「「お兄ちゃん(様)!!!!」」」」
ごひ「……い、妹…………かな?」
ごひシス「「「「やった〜お兄ちゃん(様)大好き〜」」」」
カガリ「(・∀・)ニヤニヤ」
<教えてくれ食器乾燥機
ハゲワラwwwww
デフォになりそうだな
・・・ただ強いて言えば「食器洗い機」だなw
ライ「…また出番がなくなったな。しかしSRXチームはどうなっているんだ?
一番機乗りのリュウセイは闇竜とラブラブ、俺は出番が無く、
三番機乗りにあたるアヤ大尉とマイは見事に喧嘩別れ状態で、マイはごひのシスターに、
アヤ大尉は何故か冥王やら遊星主の一人やらと仲良くやっているし…」
ヴィレッタ「何やら困っているようだな、ライ」
ライ「隊長…俺は今のSRXチームと一緒にやっていく自信がありません。
ついでに何故あんなに兄さんはどこに行ってもイロモノなのでしょうか?」
ヴィレッタ「それは原作でもイロモノだからだと思うが…。
しかし、それでお前は結局どうしたいんだ?」
ライ「俺は…。リュウセイと闇竜の仲がいいのは構いません。
しかし、アヤ大尉とマイの仲違いの解決は力になりたい思っています。
二人の息があわないのでは上手くT−LINKが働きませんし、
何よりチームの仲間として、共にその悩みを解決してやりたいのです」
ヴィレッタ「なら、私が言う事はないだろう。お前はお前が正しいと思うことをすれば良い」
ライ「…隊長。分かりました、ありがとうございます!」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
ライ(今やる意味はないんじゃないか!?…いや、あえて問うまい…)
GHI本部
ライ「…アヤ大尉!」
アヤ「ど、どうしたのライ。どうしてここが分かったの?」
ライ「そんな事はいいんです。アヤ大尉、俺はSRXチームの一員として、大尉の力になりに来ました」
アヤ「ラ、ライ?それって…」
ライ「ええ、聞くところによればアヤ大尉は喧嘩の結果仲直りできないマイと
もう一度仲良くなりたいと思っていらっしゃるとか。俺もチームの一員として、
大尉とマイの仲直りの役に立ちたいと…」
アヤ「ありがとうライ、貴方ならきっとそう言ってくれると思っていたわ!」
ライ「はい大尉、力を合わせてバラバラになってしまったSRXチームをもう一度立て直しましょう!」
アヤ「ええ、ライ!」
アルテア「いい光景だな。やはり、昔からの仲間が来てくれたとなると心強いだろう」
ジュドー(…でも、アヤさんってあれがあるんだよな)
ボルフォッグ(喧嘩のため。とライさんは誤解しているようですし、どうなるでしょうか…)
シンジ(…僕はライさんがまともな人であることを願います…)
アヤ「…でね、その時のマイったらレビになってた反動かもしれないけど、
嬉しくてもその感情をストレートに表現するのがまだ恥ずかしかったみたいで、
ちょっとうつむき加減で頬染めちゃったりして、もうかわいいったら…」
ライ「…では、力づくで奪還は難しいと?」
ジュドー「ああ、何せ相手は古今東西不思議パワーから天才まで集めた、
スーパーロボット関係の幼女集団だからな。下手な事すりゃこっちが返り討ちだ」
ライ「まさかそんな事になっていたとは…。
リュウセイといい全裸になったクスハたちといい、いったい何が起こっているんだ?」
アヤ「で、この時のマイがね…、ちょっとみんな、聞いてる?」
アルテア「あ、ああ、すまない。また後にしてもらえるだろうか?」
アヤ「うふ、いいわよ。後でたっぷり私のマイについて教えてあげるわね♪」
シンジ(あの人私のって言い切ったよ…血の繋がった妹だろ!?)
マサキ(冥)「ねぇシンジ、僕の名前の後についてる(冥)ってなーに?」
マサキ(風)「遅くなってすまねぇ、正義の空騒ぎって店はここじゃ…ねぇか」
ジュドー「見れば分かるだろ。それよりマサキ、最近見なかったけどどうしてたんだ?」
マサキ(風)「いや、いろいろあって店に帰れなくてな…。
たぶんこの辺からだと店あっちの方だよな?邪魔したな、行ってくるぜ」
シンジ(まだマサキさん迷ってたのか…。みんなが迷ってる事忘れるくらい前から迷ってない?…って!)
「マサキさん、トウマさんが探してましたよ!一人で出歩かないで下さい、マサキさん!」
マサキ(冥)「シンジー、かけっこするのー?わーい!」
『………』
ボルフォッグ「…ええと、どこまで話し合ったのでしたか?」
ライ「状況の説明と、力づくで行くのは危険だという話だ。
やはりどうにかして、以前の記憶を思い出してもらうしかないだろうか」
アルテア「それに関して、思い当たる節があるんだが」
ボルフォッグ「どんな情報でも結構です、お話願いたい」
アルテア「以前、北斗が洗脳された時の状況と似ているものがある気がするのだ。
もしかしたらあれは新手の洗脳装置かもしれない」
ジュドー「…ズール様が正義だ?」
ボルフォッグ「どうかしましたか?ジュドー隊員」
ジュドー「いや、何かごひと洗脳で…とにかく、それは一つの可能生としてはありうるかもな。
プルも以前、そのせいで俺の事忘れた事あったし」
ボルフォッグ「なるほど…次回までの検討課題の一つにしておいてよさそうですね」
ライ「状況を聞く限りごひが意図的にやっているとは思えんが…、
そのメカニズムの解析は必要不可欠だろうからな。協力しよう」
ジュドー「こんなもんかな。時間もないし、今日は引き上げよう。以上、かいさーん」
ライ「俺も部屋に戻るとしよう…ん?」
アヤ「ライ、ちょっと待って」
ライ「何ですか大尉、俺に話とは」
アヤ「別に変な話じゃないのよ。まだマイのお話が終わってないから、
いっそお部屋に来てもらった方が早いかなーって」
ライ「は、はぁ…。確かに俺と大尉で何が起こるわけでもありませんし、
それは別に構わないのですが…」
アヤ「あったりまえよぉ、何せ私のこの体は全てマイに捧げてるんだから♪
そしてマイのあのまだ熟しきってない青い果実は…ウフフ……」
ライ(…大尉何かあったのか?さっきから発言がおかしい気がするのだが)
アヤ「うふふふ〜…、それじゃようこそライ、私とマイの愛の巣へ!」
ライ「な!こ、これは…」
アヤ「かわいいでしょ〜、マイったら言ったら何の疑いも無く写真撮らせて
くれるんだもん、一杯撮って壁じゅうに張ってみたの!引き伸ばしてポスター
作ったり、ほら、カップにも写真が…」
ライ「な…」
アヤ「さらにこれ、私お手製のマイちゃん人形に、家に帰ってきてからマイが抱いて
寝てたボン太くん人形もあるのよ!もちろん今は私が使ってるわ!
それにね…」
ライ「………(失神しそう)」
アヤ「それにね、他にもマイが使ってた道具とか全部ここに持ってきてるのよ。
これがマイが使ってたシャーペン、スペアの制服、それに…」
ライ「…失礼します!」
アヤ「ああ、待ちなさいライ!まだ私のマイコレクション自慢は終わってないのよ!」
ライ(廊下に出て)「何故だ、何故こんな事に…」
???「分かるぜ、その気持ち…」
空騒ぎにて
ライ「どうしてSRXチームはあんな事になってしまったんだ…」
デュオ「Wチームはいったいどうなってやがんだ…、
おいディアッカ、チャーハンだチャーハン!」
ディアッカ「グゥレイトォ?」
かなめ「何であの調子でチャーハンなんだ?って…
そんなの知らないわよ。食べたい気分なんじゃない?」
トウマ「…まぁ、デュオに愚痴を言える仲間ができたんだ、そっとしておいてやれ…」
デュオ「原作チームが何だ!俺は一般人を貫くぞ!」
ライ「その通りだ…、SRXチームは俺と隊長が守り抜く…!」
デュオ「いい覚悟だ、一緒に頑張ろうぜ!」
ライ「ああ!」
宗介(あの隊長とやらも実はそうとう怪しいが…今は言わないでおくか)
凱「ほ〜ら柿崎、ご飯だぞ〜」
依衣子「はぁ〜」
トウジ「姉やんどうしたんや?ずっとため息ツイてるけど?」
大作「シンジさんとGHI会長って人におばさんって言われたみたいなんです」
トウジ「なんやて!?そんな酷いことを…許せへんGHI潰したる!」
大作「待って下さい、GHI全てがそう考えてるんじゃないと思います、僕がすこし調べてみますから」
GHI本部
アヤ「クワトロ大尉が襲われたの」
シンジ「襲われたって、そんなのいつものことじゃ?」
ジュドー「イヤ、今回は違うんだ」
ボル「昨晩大尉が散歩をしていると後ろから顔を隠した半ズボンの少年に声を掛けられたそうです」
回想
半ズボン「GHIのクワトロ大尉ですね、一つお聞きします。
依衣子さんはおばさんですか?」
クワトロ「なにを言っている依衣子君がおばさんのわけがないだろう」
半ズボン「そ、そうですか」(やっぱりGHI全てがそう思っているんじゃないんだ)
クワトロ「既にババァの域に達してるよ」
半ズボン「…叩き潰せ」
??「マ゛!」
ボル「現場には潰れた大尉と[ブラザーズなめるな、GHI潰す!]という書き置きが」
クワトロ「半ズボン恐い、ロボ怖い」
ボル「一体だれに襲われたんでしょう?」
シンジ(確実に大作君だと思いますけど)
(大空魔竜の一室にて)
???「ふふふ……GHIも反全裸部も楽しいことになっているな」
???「ああ、あちこちにカメラを設置しておいてよかった」
サコン「お気に召したようでなによりでございます」
???「全裸の連中が生まれたのも…」
???「その流れで反全裸部ができたのも…」
???「Wチームが同人マニアになったのも」
???「五飛やクインシィに妹や弟が集まるのも…」
ルアフ「それに対抗するようにGHIができたのも…」
???「兄貴キャラの変態化も…NHKができたのも…ツグミ達がコスプレに走るのも…」
???「存在を認知されない者達も…使徒の大量の擬人化も…ジオンに集まるメイド達も…」
カズィ「そしてそれらに振り回される常識人達……「正義の空騒ぎ」……そう、それもまた」
「「「「「「「「「それらも全て私達だ」」」」」」」」」
サコン「ははは……これだから変態ウォッチングは止められないんだ!」
オーブ・霊園
カガリ「お父様…」
アスラン「………」
カガリ「私は今独りではありません…」
アスラン「………」
カガリ「なぜならごひやキラにアスラン、それにαナンバーズの仲間ができたからです…」
アスラン「………」
ウゥ〜ウゥ〜ウゥ〜
カガリ「これは緊急招集のサイレン!?いくぞアスラン!」
アスラン「………」
戦闘中
アスラン「どうして俺の名前がごひより後に呼ばれたんだぁぁぁぁぁ!!」
ズガガガガガ
ごひ「今日のアスランはだいぶ気合いが入ってるな」
カガリ「何かあったのかな」
空騒ぎにて
トウマ「今日はお客さんが少ないな、ちょうど時間的にも良いし…。
かなめ、ちょっと休憩にしよう。宗介もどうだ?」
宗介「いや、俺は休憩は時間を決めてとっている。悪いが…」
かなめ「いいじゃない、ちょうど今なら一緒に休めるし」
トウマ「ああ、たまにはこのメンバーでお茶を飲むのもいいだろう?」
宗介「了解した」
トウマ「しかし、最近は変態どももおとなしいから平和でいいな。たまに来ても…」
ブリット「今日こそは通してもらうぜ、シシオウブレード!」
凱「させるかぁっ、等身大ブロゥクンマグナム!」
ブリット「ちょ、そのサイズでそれはおかしぶはぁっ!?」
トウマ「…凱が元気なおかげで入り口も突破できないみたいだし」
かなめ(こないだのノートの話聞いて気合入れてたもんね凱さん。
人類最強のサイボーグが壁じゃそりゃ分が悪いわ)
宗介「以前から考えていたのだが…トウマ、今度俺の仲間をここに連れてきてもいいか?」
トウマ「そりゃ構わないけど…どうかしたのか?」
宗介「いや、以前文化祭で仲間を連れてきた時に二度とつれてくるなとかなめに釘をさされてな、
何故だったのかよく分からないのでそれ以来気をつけるようにしている」
かなめ「…頼むから中東辺りのゲリラのおじさんたちとかは絶対つれてこないでね」
宗介「駄目か…ならばクルツやマオ、あるいは学校の仲間ならどうだ?」
かなめ「ああ、それはいいかもね。林水先輩とか連れてきてみても面白いかも」
トウマ「へぇ、どんな先輩なんだ?」
宗介「会長閣下は大胆不敵にして沈着冷静、時に悪魔、時に天使に例えられるほどの
大人物で、その権謀策術は常に八手先を見通す大人物だ。
俺は校内においてあの方の駒となって働ける事を光栄に思っている」
かなめ「…えっと、うちの学校の生徒会長さんです。
宗介のは言いすぎですけど、悪魔に例えられてたのは何度か見た事ありますね」
トウマ「…とにかく、凄い人なんだな。
うちは普通の店なんだから、誰が来てくれてもかまわないよ。変態じゃなければ」
宗介「…そういえば」
かなめ「どうしたの?」
宗介「俺のクラスメイト…風間という男が以前、部活動の仲間と女子たちの写真を盗撮し、
それを校内の体育倉庫で現像していた事があった」
トウマ「ああ…しかし高校生なら少々はなぁ…そりゃ盗撮とかは褒められた事じゃないけど、ある程度は…」
宗介「いや、風間たちはそれを全裸になってやっていたらしい」
トウマ&かなめ「……………」
宗介「いくら完全に密閉された暗室状態になっていたとはいえ、
校内で全裸になって作業するのは道徳に反すると、
俺も生徒会安全保障問題担当・生徒会長補佐官として指導をしておいたのだが…どうした?」
かなめ「宗介、それはあんた…」
トウマ「…宗介、そいつは別に連れてきてもいい、連れて来てもいいが、
絶対にその事を言いふらしてやるんじゃない!分かったか!?」
宗介「良く分からんが…了解した」
劾はもうサイボーグじゃなくてエヴォリュダーじゃね?
>>457 すまん。まぁ、かなめは深く考えずにかっこいい二つ名としてそう考えたと思っといてくれ。
たぶん俺もエヴォリュダーの方だと思う。あと、その劾は種アストレイの劾だ。
ティス「炎竜、何か分かったかい?」
炎竜「いや…、闇竜のAIの異常では無いみたいだ。そっちはどうだった?」
ティス「あたいらの所は…上が間違ってるの大好きだからねぇ。
たぶんこの状況見て喜んでるだろうし。デュミナスだ!って」
炎竜「デュミナス、間違いか…とにかくいろいろ含めて対策会議をする必要があるな。
ネットカフェでも行くかい?」
ティス「その前に何か食べていかないかい?あたい、腹がすいちまったよ」
炎竜「そうだな、僕もエネルギーの供給が必要だ。いい店あるのかい?」
ティス「そうさね。…あ、今日、強化パーツのバザーがあるの忘れてたよ!」
炎竜「ふむ、毎日会議ばかりでも疲れるばかりだし、
今日は少し息抜きをするか?僕も補助GSライドの良いパーツがないか見てみたいし」
ティス「そうさね…いいよ、それじゃあたいに何かおごってくれるなら付き合ってあげるよ」
炎竜「まぁ、少しくらいなら構わないか…それで、ティスは何をしてくれるんだ?」
ティス「何言ってるのさ、あたいみたいなかわいい子とデートできるんだから、
それで十分すぎるくらいじゃないか」
炎竜「ははは、もう少し大きくなったらまたおいで」
ティス「むっ!そんな事言ってたら、あたいがデュミナス様にボインな体に
作りかえてもらっても、デートしてやらないよ!」
炎竜「分かった分かった。あっはっはっは…」
ティス「くそーっ!いつか見返してやるからね、覚えておいでよ!」
氷竜「なんだ、炎竜の奴うまくやってるみたいじゃないか」
闇竜「兄さんたちにも春が来たみたいで、私も嬉しいです」
デスピニス「………よかった………」
ラリアー「次は僕の番だ。GHIを叩き潰して、依衣子姉さんを僕のものに…ふふふ…」
ブライト「大分久しぶりだが、恒例の部屋割りを行う事にする。
各員、自分が引いたくじの番号の部屋に行くように」
アムロ「ちなみにごひたちはいままでどおり大部屋だ」
シンジ「どうか普通の部屋に…」
ブリット「シンジくんと一緒にドキドキマンマンライフを…」
鉄也「………」
クスハ「………」
リュウセイ「闇竜…」
闇竜「リュウセイさん…」
・
・
・
・
829号室:リュウセイ、闇竜、ヴィレッタ
830号室:トウマ、ディアッカ、イザーク
831号室:ヒイロ、キラ、デュオ
833号室:シンジ、鉄也、クスハ、カトル
834号室:クワトロ、ブリット
835号室:かなめ、エクセレン、ゼオラ、クヴォレー
・
・
・
>>456 同級生より先にテッサ艦長呼んでやれよ宗介…
>>459 リュウセイ「まさか隊長と一緒になるなんて思わなかったぜ」
ヴィレッタ「私もだ」
闇竜「皆さん朝ごはんができましたよ〜!」
リュウセイ「うん!やっぱ闇竜の料理はうめぇや!」
闇竜「ありがとうございm…」
ドンッ!
闇竜「!?」
ヴィレッタ「あなたこの味噌汁しょっぱすぎない?私を殺す気?」
闇竜「え?え?」
ヴィレッタ「魚の焼きかげんもあいまいだし、このたくあんなんてちゃんと切れてない!」
リュウセイ「隊長?」
ヴィレッタ「こんな半人前じゃウチのリュウセイはあげられないわね!」ドーン
闇竜「そ…そんなぁ…」
リュウセイ「何急に姑みたいなことを…」
闇竜の苦労は続くのであった…
ピアデケム「・・・・・・(ほら、ついたで)」
パパパ「おお・・・これが北海道の空気・・・北海道の大地・・・うぉぉぉぉ!」
アベル「パパパ、素でドーピングシリンダー状態になってますね。ピルナス」
ピルナス「分かってるわ。黙れ!」
パパパ「ぐはぁ!」
ピサソール「デ、ココドコ?」
ピアデケム「・・・・・・(ああ、それはな)」
パパパ「世界遺産、知床だ!」
ピアデケム「・・・・・・(復活早いな。ピサソール、なんかしたんか?)」
ピサソール「イヤ、ウチナニモシトランヨ」
パパパ「北海道が私にラウドGストーン以上の力を与えてくれるのだ!」
ピルナス「はいはい・・・」
パパパ「よし、まずは知床五湖だ!」
パパパ「湖に映る知床連山・・・美しい・・・」
アベル「お兄様と行けたらロマンチックでしょうね・・・」
ピルナス「確かに綺麗だけど・・・これだけ?何かつまんないわね」
ピサソール「クマハ?クマドコー?」
パパパ「ここは本当に野生の熊が出るからな。非常に危険で・・・」
ピアデケム「・・・・・・(こいつの事か?)」
熊「・・・」
ピルナス「あら本物ね」
ピサソール「クマー、クマー!」
パパパ「な、なにぃ!?」
アベル「みんな、こういう時は死んだふりです!」
ピアデケム「・・・・・・(わいの鎌で首はねたほうが早いんやないか?)」
熊「ビクッ」
アベル「あ、それもそうですね」
ピルナス「こういう獣を調教しておいたら、後々役に立つかしら?」
熊「ブルブル・・・」
ピサソール「ア、ニゲオッタ。クマ・・・」
ピルナス「あらもったいない」
パパパ「・・・いいのかこれで?」
ホテル
アベル「いいホテルですね。兄様との新婚旅行にいいかもしれません・・・ふふふ・・」
ピアデケム「・・・・・・(また始まった・・・)」
ピルナス「早く風呂入りたいわぁー。長旅で疲れちゃった」
ピサソール「ロテンブロエエヨロテンブロ。ア、ニイチャンハイレナインヤッタッケ・・・」
ピアデケム「・・・・・・(大丈夫や。手は打っとる)」
パパパ「いい湯だ・・・」
ピアデケム「・・・・・・(ふー、どっこらしょ)」
パパパ「本当に大丈夫なのか、ピアデケム」
ピアデケム「・・・・・・(ここ来る前にアストナージに防水加工をさせてもらったんや。ショートも爆発もせん)」
パパパ「ならいいのだが・・・」
アベル「ピルナスのような素敵な体になるにはどうしたらいいのでしょうか・・・」
ピルナス「ふふっ、あと少し年をとらないとね。まああのごひに色仕掛けなんか通用しないんだろうけど」
アベル「そうなんですよね。そこがまたいいんですけど」
ピサソール「ガンバッテアベルチャン。ウチオウエンシトルカラネ」
アベル「ありがとうございます、ピサソール」
パパパ「さて、土産を買おうか」
ピアデケム「・・・・・・(あんま買うなや。前回みたいになるからな)」
パパパ「分かっている。まず、知床キティとカトちゃんは押さえとかないとな」
アベル「知床深海の水『ナチュラルクリアソープ』・・・これで肌を磨いて兄様をメロメロに・・・」
ピサソール「クマシュツボツチュウイハンカチ・・・ウン、コレデ」
ピアデケム「・・・・・・(木彫りの熊は・・・邪魔になるだけやな。鹿角キーホルダー・・・これええな)」
ピルナス「ガラナ?美味しそうね。あとは・・・まりもっこり?いい物持ってるわねぇ・・・買いましょ」
ピアデケム「・・・・・・(じゃあわいは寝るで。あんたら運んで疲れたわ)」
アベル「私も眠く・・・規則正しい兄様の体質がうつったのでしょうか・・・」
ピサソール「ウチモネルワ。フタリモハヤクネナイトアスニヒビクデ」
パパパ「ピルナス、少し付き合わないか?いい酒があるんだが」
ピルナス「あら、いいわね」
パパパ「しそ焼酎鍛高譚と知床らうす深層水の酒グランブルー・・・つまみもあるぞ」
ピルナス「この鮭とば美味しいわね。酒に合うわ」
パパパ「ああ。・・・平和とはいいものだな」
ピルナス「何?突然」
パパパ「平和でなければここでお前とゆっくり酒を飲むなんて出来ないかった。αナンバーズが戦っているのはこの平穏を守るためなんだろうな」
ピルナス「そうね。・・・月、綺麗ね」
パパパ「ああ・・・本当に綺麗だ」
アスラン「どうすればカガリの気を俺に向かせられるか…」
ニコル「カガリさんの好物でも作ってあげれば?」
アスラン「それだ!」
アスラン「やっと完成したぞ!ドネルケバブアスランスペシャルだ!」
ニコル「す…すごいね…(あまり美味しそうな見た目じゃないや)」
アスラン「さっそくカガリの部屋へ行ってくる!」タッタッタッ
アスラン「そろそろカガリの部屋だな…」
コンコン
カガリ「今開ける、ってお前は…」
ごひ「応」
カガリ「ごひ、どうしたんだ?」
ごひ「いつもサブパイロットとして協力してくれてるからな、お礼になるかはわからんがお前の好きなドネルケバブを作ってみた」
カガリ「あ…ありがとう!(すごい美味しそうな見た目だ…)」
アスラン(物陰から)「…………ウワァァァァァン!」
>>463 一昨年北海道に旅行したときを思い出したw
>>459 久保「ふ…今度の部屋割り、俺とゼオラが同じ部屋か、しかも何故か女三人と同室…チャンスだ」
久保?「おい、そこのクォヴレー・ゴードン」
久保「…何だ、そういうお前もクォヴレーじゃないか。っていうか何だお前」
久保?「あまりにこの世界のクォヴレーがなさけないと聞いたんでな…。
この別の平行世界のクォヴレーが仲魔のディス・アストラナガンと
共にやってきてやったというわけだ、ありがたく思うがいい」
久保「ようは別の平行世界の俺自身というわけか…。っていうか仲魔いうな」
久保?「…しかしお前情け無いぞ。トウマは影の主役、
クスハとブリットは全裸の主力、セレーナもこの世界の序盤ではよくでていたのに、
めったに出て来ないわでてきてもすぐやられるは影は薄いわ…。
挙句の果てに機体を売り飛ばされまでして。情けないと思わないのか?」
久保「構わん、どうせ出張ってもゴキブリネタとかにされるだけだ。
それにこんな変態ばかりの世界で何をしろと?」
久保?「そんな事を言っているわりにはゼオラにやたらと執心のようだが…」
久保「俺は様々な平行世界を見た…。しかしどの世界でも俺はゴキブリ使いと言われ、
フラグクラッシャー乙と言われ、挙句の果てには腐女子臭がするとまで…。
俺は疲れた。しかしアルマナは何故かごひに…もはや俺にはゼオラしか残されていない!」
久保?「ゼオラにはアラドがいるのに?」
久保「ぐはぁっ!」
久保?「ふ…やはりお前はその程度だ。お前を倒し、俺がこの世界のクォヴレーとなる!
行くぞゴキトラ!」
久保「何!?こっちは生身なのに、卑怯だぞ!」
久保?「ふ…、俺とて必死だ。多少卑怯でも、アラドと絡むのはごめんなんだ!」
久保「くっ…こうなったら、これを使うしかないか…」
久保?「な、何!?やめろ、そんな事をしたらお前も!」
久保「背に腹は変えられん、自分の世界でアラドにでも慰めてもらうんだな!
つバルサソ」
久保?「こら、ゴキトラ逃げるな、くそ、覚えていろぉ!」
久保「ふ…勝った。しかしバルサソが染み付いてこれでしばらく俺も乗れないな。量産νでも探すか…」
久保(真)「こんなのが…平行世界の俺か…orz」
>前スレ430
ブライト「ヒイロ!また啓発ポスターがあるんだが」
ヒイロ「まだ前回の紙代とトナー代50枚分を貰ってないぞ」
ブライト つ500円
スレの運営方針へのご意見は
喧嘩腰・皮肉等でなく建設的に 連邦広告機構
ヒイロ「大判コピーは1枚10円じゃ赤字だよ…」
アスラン「こうなったらカガリにプレゼントを送るぞ!」
ニコル「何をプレゼントするの?」
アスラン「この前物産展で購入した日本の北海道限定キティちゃんキーホルダーだ」
ニコル「うわぁ、かわいいね」
アスラン「では行ってくる!」タッタッタッ
パパパ「この前北海道へ行ったときの土産だ」つ北海道キティキーホルダー
カガリ「おお!ありがとう」
アスラン「…………orz」
九十九「…………ハァ……」
元一朗「どうしたんだ、九十九?元気が無いな……」
九十九「元一朗か……いや、地球人の趣味について理解できなくて困ってるんだ……」
元一朗「地球人の趣味……?」
九十九「ミナトさんと付き合っているのだが彼女の行動の意味が判らなくて悩んでいるんだ……」
元一朗「……俺でよかったら話に乗るぜ、親友」
九十九「……じゃあ聞いてくれるか?実は最近ミナトさんが俺に犬になれって言うんだ……」
元一朗「い、犬だとぉっ?!」
九十九「ああ……だが俺には理解できないんだ、何故俺が犬にならないといけないのか……」
元一朗「……九十九よ」
九十九「何だ?」
元一朗「……犬はいいぞ!!」
九十九「……はぁ?」
元一朗「犬はイイ……お前も犬になってみれば分かる……ご主人の言う事を達成して褒められた時の快感!!これは犬でしか味わえない……!!
九十九よ、お前も犬になるんだ!!俺は応援するぞ!!犬最高ォォォォオオオ!!!!」
九十九「わ、分かった……じゃあ今晩挑戦してみる……」
元一朗「頑張れ、我が親友よ……レッツ・ゲキガイン!!」
夜……
元一朗「さて……友の様子を見に来たが、上手くやっているかな?どれどれ…………こ、これはぁっ!?」
ミナト「さぁ、ハチ公!!あんたは犬なのよ、犬らしくキャンキャン吠えなさい!!」ピシッ、ビシィッ!!
九十九「キャ、キャイーンッ!!……元一朗、お前の言った通りだ……この痛みも屈辱も慣れればカ・イ・カ・ン……ハァハァ、ハァハァ……」
ミナト「犬が人間の言葉喋ってるんじゃないわよっ!!」ピシィィィィイイン!!!
九十九「ワ、ワオーンッ!!……き、気持ちいい……」
元一朗「こ、この犬の事だったのか……何てこった、俺は友を誤った道へ導いてしまった……!!」
ユキナ「はぁ、今日は部活終わるのが遅くて帰るのが遅くなっちゃったなぁー……」
元一朗「?!」
ユキナ「たっだいまーっ、お兄ちゃん、ミナトさーん、今帰ったy……ングッ?!モゴモゴ……」
元一朗「ダ、ダメだ!!この現場を君に見せるわけには行かない!!……九十九よ、これが今の俺に出来るせめてもの罪滅ぼしだ……!!
さぁ、私と共に反全裸部の部室まで来てもらうぞ!!」
ユキナ「んー、ンーッ、ングゥゥゥウウウウ!!!!」ズルズルズルズル………
ミナト「あら……ユキナちゃんの声が聞こえた気がしたけど……気のせい?」
九十九「確かにこの現場をユキナに見られる訳には行きませんね……」
ミナト「……だから人様の言葉喋るなっつってんだろうが、このハチ公がぁぁぁああ!!!」ビシィィィィイイン!!!
九十九「キャインッ!!!」
ツグミ私室
ガチャ
スレイ「邪魔するぞツグミ…この前貸したCD返して貰うぞ」
TV『ドラ@も〜ん!!』
ツグミ「あっスレイいらっしゃい」
スレイ「何を見てるのだお前は?」
ツグミ「見ての通り“ド@えもん”よ」
スレイ「何でまたそんなものを」
ツグミ「ゴウ(チェンゲ)とゼオラに是非見ろって進められてさ…
なんとなく見てたら見事にはハマっちゃってねアハハハハ」
スレイ「こんな古典的な作品見る価値あるのか?」
ツグミ「古典的とは失礼ね!よい作品はいつまでも語り継がれるものよ!
それに次のコスプレのイメージ作りにもなるし…」
スレイ「(結局行きつくところはそこか…)CD勝手に探させて貰うぞ」
ツグミ「どうぞどうぞ…それにしても、もっと簡単にコスプレ普及させる方法無いかしらねぇ」
スレイ「あってたまるかそんなもの…あった…」
ド@えもん『(チャラララン)………@メラ!!』
ツグミ「Σ!?……これだーー!」
スレイ「な!?なんだ!!急に大声出して…」
ツグミ「な何でもないわ!(“アレ”が実用されればグフフフ)」
数日後
ツグミ「お願いします!もうアストナージさんしか頼れる人いないんです!」
アストナージ「いくら俺でも無理だって!」
スレイ「ツグミは何をやっているのだ?」
アイビス「なんでもコスプレ普及に画期的な方法思いついたんだって…」
スレイ「ほう…で、何でアストナージに頼み込んでるんだ?」
ツグミ「そんな事言わずにお願いします!」
アストナージ「だから…“着せ替えカ@ラ”なんて俺には作れないって…」
スレイ(ズコーッ)(ななな…?)
ツグミ「古今東西様々な機体いぢくってきた貴方なら出来ますって」
アストナージ「そういう変なメカはウリバタケの専門だろうが」
スレイ(あのバカは…この前のやつ見て思いついたな…)
ツグミ「ウリバタケさんに断られたからアストナージさんに頼んでるんです」
アストナージ「なんであいつの方が先なんだよ!普通俺からだろ?」
スレイ「(アストナージ小っさ!)オイ…アイビスいい加減止めて来い」
アイビス「そうね…おーいツグミィ!!」
ツグミ「何よアイビス…今いい所なんだから」アストナージ(助かった…)
アイビス「あんまり無理言ったらダメだよ」ツグミ「けど…」
アイビス「“着せ替え@メラ”を作れなんて非現実すぎるでしょ?」
ツグミ「…まあ…そうだけど…」
アイビス「スパロボに“ドラ@もん”参戦するまで我慢しよう…ね?」
スレイ・アスト「「そっちの方が非現実的だよー!!(ガビーン)」」
なんかさ、
このスレになってから質が落ちたよな
出来の悪い同人誌読んでるみたいだ…
>>471 いつもの人だから構わなくていいよ。
自分ではネタ出せないもんだから他人のネタにケチつけてるだけだし。
ルリ「おに……ごひさん。ちょっと気づいたことがあったのですが」
ごひ「何だ?」
エリス「ちょっと、スーパーロボットの色について資料をまとめてみたの」
ルリ「マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザー、マジンカイザー、ブラックゲッター、ゴーショーグン、
ガイキング、ダンクーガ、ガオガイガー、ガオファイガー、ジェネシック・ガオガイガー、ダイゼンガー、アウセンザイター……」
エリス「激戦を繰り広げたスーパーロボット達は、大多数が黒い色をしているの」
ルリ「つまり、力を象徴する色、それは黒……」
ごひ「か、考えすぎではないか……(こういう流れは決まって……)」
エリス「だから、ナタクも黒く塗ってみない?」
ごひ「(ハァ……ホラそう来た……)……黒いガンダムは、既にデスサイズがいるんだが……」
ルリ・エリス「「…………(うるうる)」」
ごひ「む……一応考えてはみる」
ホントに何でスーパーロボットは黒が多いんだ?
>>474 仮にも兵器が極彩色な訳ないw まぁそこそこリアルなフルメタでも敵は真っ赤だが
>453
GHI本部
アヤ「けどなんで依衣子ブラが大尉を襲ったのかしら?」
シンジ「たぶん僕とマサキさんが原因だと思います。ぼく行って謝ってきますよ」
アヤ「そう、お願いね」
ピンポーン
シンジ「すいませーん依衣子さんいますか?」
ガチャ
トウジ「なんやシンジやないか?」
シンジ(どっかでみた気がするなこの人?)「依衣子さんに謝りにきたんですけどいらっしゃいますか」
トウジ「何が謝りにきたや、お前らがどんなに姉ヤンを傷つけたと思うとるん、いくらダチでも許されへんで」
シンジ(友達?)
トウジ「さっきから変な顔しくさって…
まさかお前わいの事忘れたんじゃ?」
シンジ「ギクッ、そ、そんなわけないよ」
トウジ「今ギクッていうたやないか、忘れてないいうならわいの名前言うてみい」
シンジ(全然思い出せない…、そうだ関西弁の人を言えばもしかしたら)「ひさしぶり浪花十三?」
トウジ「それは超電磁チームや!やっぱりお前わいのこと忘れてるな?」
シンジ「じょ、冗談だよ、ロドニー・ジェスハ?」
トウジ「それはシュドニアスの軍人さんや!!
…姉ヤンにおばさん言うた事も許せんが、ダチの名前忘れるなんて最低や!GHI共々必ず潰したる!」バタン!!
シンジ「待ってよデビルサターン?」
>>474 αナンバーズ出撃中(宇宙)
トウジ「おお、これぞワイがエヴァチームのエースっちゅう証明やな!
やっぱ時代は黒い機体やで、なぁ黒アキトはん!」
黒アキト「あ、あー…そ、そうかもね」
トウジ「どなしはったんや黒アキトはん、何か悪いもんでも食ったんでっか?
出撃中やってのにそんな顔してたらあきまへんで、ディストーション…なんやら
言うんでっか?あれもワイのエヴァほどの防御力はあらしまへんからなぁ!」
黒アキト「あは、ははははは…」
トウジ「…あ、気ぃわるしはりましたか?…えと、すんまへん。
でも黒アキトはんやったら、こっからボソンジャンプでドーンと…」
プル(キュベレイMk−2紫)「ねぇアキト、帰ったらチョコパフェ食べさせてよ!」
トウジ「わっ、びびった!お前戦闘中に何ぬかしとんねん、集中せんかい!」
プル「そんな事言ったって、もうみんなが倒しちゃってると思うよ?ほら」
トウジ「…なんでや?ほんまに味方の部隊先行ってしもとる。なんで…」
黒アキト「…たぶん動かすの忘れられてるんじゃないかな。ほら、他にも…」
デュオ(ガンダムデスサイズ)「orz」
アムロ(G−3ガンダム)「orz」
ユング(シズラー黒)「orz」
竜馬(ブラックゲッター)「orz」
トビア(クロスボーンX2)「orz」
ラピス「しゃきっとしろバカ上田!」
トウジ「…いくらなんでも忘れすぎやろorz」
G-3ガンダムは黒くないと思うんだが
>>479 灰色なので行動終了後と勘違いしやすい
トウジ「オーイ!プレーヤーの人〜ワイの事忘れとるぞ!」
カーソルがエヴァ参号機へ…
トウジ「そやそやこれでええねん。さてとマッハで戦場までいこか」
ブッ
トウジ「なんやぁ?10マスしか動いとらんやんけ!なんでや?」
プレーヤー「戦艦動かすの('A`)マンドクセ」
トウジ「なななななんやとぉぉ!!手抜きすんなや!ちくしょう…こうなりゃ最終手段…」
ケーブル切断
トウジ「これでOK!ざまあみさらせぇ!これで撃墜数TOPじゃ!!ハハハハ」
戦闘終了後
黒アキト「あれトウジくんは?」
プル「知らな〜い!そんな事よりパフェパフェ!お兄ちゃんも食べるよね?」
ごひ「俺はいらん…すまんがテンカワ頼めるか?」
アキト「ハイよ(黒アキトは料理しないんだけどな…)」
ラピス「いちいち細かいぞバカ上田!」
戦闘宙域
トウジ「何でやねん…何で誰も助けに来んねん…」
参号機…EN切れで結局たどり着けず
その1
─ ラー・カイラム営巣 ─
コツコツコツコツ・・・
ミサト「艦長、本当によろしいのですか?」
ブライト「今後宇宙怪獣との戦いが激しくなるだろう。戦力は多いにこしたことはない。
それに、出番が増えるのなら断る理由もあるまい」
ミサト「わかりました──この部屋です」
ブライト「うむ。・・・ん?」
セレーナ「はぁっ・・・ん!・・・スペクトラ・・・らめぇ・・・」
スペクトラ「ふふふ・・・素敵よセレーナ・・・」
ブライト「・・・」
ミサト「艦長・・・」
ブライト「・・・葛城三佐、当艦に捕虜はいない。いいな」
ミサト「・・・了解しました」
コツコツコツコツ・・・
その2
─ リツコの部屋 ─
ミサト「──ってなことがあってさー」
リツコ「そ、そうなの。大変ねぇ〜(ソワソワ)」
ミサト「も〜、変態もいい加減にしてほしいわ〜〜」
リツコ「ほ、本当よね〜(ソワソワ)」
ミサト「・・・あんたさっきから何そわそわしてんの?まあいいわ。コーヒー頂戴」
リツコ「コ、コーヒーなら食堂にいけばいいじゃないの」
ミサト「ふっふ〜ん☆いい豆隠してるの知ってんのよ〜・・・このタンスだっ!」
バーン
マヤ(全裸)「あ・・・」
ミサト「・・・あ゙」
リツコ(あっちゃ〜)
ミサト「・・・お邪魔しました」
その3
─ 女子トイレ ─
バタン
ミサト「ゔ〜気分悪い・・・(※しばらくお待ちください)」
ジャーゴボゴボゴボ
ミサト「はぁ・・・ん?」
ノリコ「お姉さま・・・こんなところでいけませんわ・・・」
カズミ「ノリコ、愛に場所は関係無くてよ」
ノリコ「はぁぁ〜〜〜ん☆お姉さまぁ〜〜〜〜」
カズミ「ふふふ、可愛いわよノリコ」
ミサト(っ〜〜〜〜〜〜!!!)
ガクッ
ブライト「葛城三佐が入院!?」
ハサン「ええ。どうやらノイローゼのようです」
シナプス「何か嫌なことでもあったのだろうか・・・」
ミサト「フケツよ・・・みんなフケツよ・・・ブツブツブツブツ・・・」
482 :
無人島 前:2006/09/15(金) 07:39:33 ID:pm8BhxWb
太平洋・上空
突撃兵「くらえい!」ズビビビビビビ
カガリ「ぐぁっ!」
ごひ「メインエンジンがやられた!?墜落する!」
ヒュルルルルルル ボチャン
ごひ「ん…ここは…」
カガリ「どうやら無人島にガンダムごとながれついたみたいだな…」
ごひ「日が落ちてきている、どこか洞窟を探してそこで救助を待とう」
カガリ「ああ」
洞窟
ごひ「………よし、火がついた」
カガリ「これですこしは暖かくなったな」
ごひ「そういえばナタクに毛布があったような…探してくる」
ガサゴソ
ごひ「これは…?」
ガサゴソ
カガリ「見つかったか?」
ごひ「ああ、それにラジオも見つけた」
カガリ「これがあれば無線がキャッチできるかもな」
ごひ「今あわせてみる」
ザザザザザザーザ
ごひ「…何もキャッチできんな」
カガリ「そうか…」
ごひ「まぁ寝ていればそのうち救助がくるだろ」
カガリ「そうだな…クシュン!」
ごひ「…これをつかえ」バサッ
カガリ「毛布…お前は大丈夫なのか?」
ごひ「俺は毛布などなくても大丈夫…クシュン!」
カガリ「……くく…アハハハハ!」
ごひ「こ、これは偶然だ!寒くなどない!」
483 :
無人島 中:2006/09/15(金) 07:40:44 ID:pm8BhxWb
カガリ「なんなら一緒に毛布に入ろう、それならお互い寒くないだろ?」
ごひ「しかし…」
カガリ「変な遠慮するなよ、同じ仲間じゃないか」
ごひ「………わかった」
カガリ「………」
ごひ「………」
パチパチパチパチ
カガリ「最近な…」
ごひ「?」
カガリ「アスランがすこし変なんだよ、戦闘から帰ってくると急に泣き出したり睨んできたり…」
ごひ「………」
アスラン「なんでなんだろう…」
ごひ「……心配なのだろう」
カガリ「?」
ごひ「自分の愛する人間が戦場にでれば誰だって心配する、しかしお前は自分の意思で戦いたいのだろ?」
カガリ「ああ、お父様の意思を受け継いだからな…」
ごひ「ならばそう話してみればいいじゃないか」
カガリ「そうだな…ふぁ〜あ、眠くなってきた」
ごひ「俺もだ…明日には発見されるといいな」
カガリ「…zzZ」
ごひ「寝ているのか…おやすみ…」
484 :
無人島 下:2006/09/15(金) 07:41:33 ID:pm8BhxWb
サエグサ「艦長、前方の無人島にアルトロンが」
ブライト「どうやらあそこにながれついたみたいだな、アスランとトウマは救助に向かってくれ」
アスラン「はい!(カガリ…無事でいてくれ…)」
トウマ「ついたな」
アスラン「俺はあそこの洞窟を探してみる」タッタッタッ
アスラン「カガリ!あとごひはいるか!」
カガリ「(寄り添うようにして)…zzZ」
ごひ「…zzZ」
アスラン「………」
カガリ「…zzZ」
ごひ「…zzZ」
アスラン「………ウワァァァァァン!」タッタッタッ
トウマ「二人とも無事みたいだな…ってあれ?アスランはどこに行ったんだ?」
海岸
アスラン「歌はいいねぇ…歌は心を潤してくれる…うう…グスン」
>>480 スゲー分かるそれ
騙されたの1度や2度じゃないし
その1小隊探すのにどれだけ苦労したことかw
>>485 ターン終了時に表示されるのに忘れてしまうのは俺だけディスカ?
サルファのR-GANやガンバスターもわかりずらい
>>484 ここまでやってるのを見て、アスランもよく切れないよなあ。
普通なら絶対に切れる。そして捨てる。
>>459 ブリット「なんで俺だけシンジくんと別の部屋!?納得いきません!」
鉄也「まぁ諦めるんだなブリット、シンジくんの初めてはいただいたぜ」
クスハ「そうね、ブリットくんは諦めてクワトロ大尉と仲良くやってなさい」
ブリット「そんな事言っても、あの人も…」
鉄也「赤い彗星が…」
クスハ「白くなってるわ…」
クワトロ「幼女がいないこんな世界なんて…シクシク」
833号室
鉄也「ふ…さすがの俺もこれだけじらされた相手との初めてとなれば緊張を隠せないぜ…」
クスハ「ええ、心ゆくまで今夜は楽しみましょう」
鉄也「しかし遅いなシンジくん…だが俺には分かっているぜ。
これはじらして俺たちの反応を見て楽しもうというシンジくんのイタズラに違いない!
今から入念に準備をしておくとするか…」
クスハ「ええ、そうしましょう。まずは…!?」
カトル「…(ニッコリ)」
鉄也「あ、ああ」
クスハ「カトルくん…」
カトル「いいんですか?僕はノン気でもかまわず食っちまうような男なんですよ?」
クスハ「え?それってどういう…」
鉄也「アッー!?」
831号室
デュオ「ってわけで野菜部屋だ。こらヒイロ、エロゲばっかりやってないで部屋移動を手伝えよ」
ヒイロ「問題ない、任務終了まであと二時間…死ぬな、死なないでくれ!」
デュオ「…真面目そうな台詞なのにエロゲのヒロインに言ってんのがどうにも…お?」
シンジ「お邪魔します…で、いいんですか?」
デュオ「よぅ、よくわかったな。ここに来いって言ってたの」
シンジ「キラさんに後で野菜を食べようって言われて思いあたったんです。助かりました」
キラ「ふ…やめてよね。僕が本気を出したら、全裸を僕が出し抜けないわけないだろ」
シンジ(831でやさいってのもだいぶお粗末な気がするけど…)
「でも、部屋割り勝手に変えちゃっていいんですか?」
キラ「大丈夫。もうデータは書き換えてあるし、ブライトさんには一応言っておいたよ」
デュオ「あの全裸二人は砂漠の王子がどうにかしといてくれるだろうしな」
シンジ「?」
鉄也「ふ…なかなかやるじゃないか。見直したぜ」
カトル「いえ、鉄也さんのマジンガーブレードも音に聞こえた威力そのままで…」
クスハ「オジサマたちに鍛えられたんですねカトルくん」
カトル「いいえ、この人たちは僕のしもべですから」
マグアナック隊「はっ、カトル様!」
デュオ(カトルの奴、割り切って付き合うならわりとなんとかなるか?利用できる分は利用する方向で…)
鉄也「だが今回も逃げられたがシンジくん、じらされれば燃え上がるのが恋心。
今度こそは俺のマジンガーブレードを味わってもらうからな。楽しみに待っててくれ!」
シンジ(恋心じゃないよじらしてないよ楽しみじゃないよもうほっといてください…(涙))
デュオ(…やっぱ変態は勘弁だぜ…)
>>488 このような行動を見る→カガリにあとで事情を聞く→カガリにとってごひは仲間なので普通のことと言われる
→それもそうだとアスラン納得→仲直り→最初に戻る
きっとこれのくりかえしがされてるのかと
カガリだとごひに「お父様」フラグが立ちそうだがw
カガリに対してシスターズがなんにもアクション起こしてないのは何で?
女の勘でカガリには下心がないのを見抜いている
・・・とか
496 :
それも名無しだ:2006/09/15(金) 16:29:43 ID:N1YEFP1m
もうニコルで我慢しとけw
>>495 きっとフレイは例外
>>491 アスラン「カガリ!あれはどういうことだ!」
カガリ「え?あの時は毛布が一枚しかなかったんだよ」
アスラン「え!?」
カガリ「まぁ仲間だし恥ずかしくもないから一緒に寝ただけだ」
アスラン「そうだったのか…すまなかった」
ガチャ
ごひ「カガリはいるか?」
カガリ「ごひか、どうしたんだ?」
ごひ「いやそろそろ時間だから迎えにきたんだ」
アスラン「時間?」
カガリ「ああ、(あんな状況に巻き込んでしまったお詫びに)ごひが晩飯をおごってくれるんだ」
アスラン「!?」
ごひ「ちゃんとお前がいってた『キッチントロンベ』予約しておいたぞ」
カガリ「やった♪たくさん食うから覚悟しとけよ!」うりうり
アスラン「………ウワァァァァァァァァァン!!」タッタッタッ
カガリ「あれ?アスラン?アスラーン!」
ごひ「助けてくれたお礼としてアスランとトウマのぶんも席を予約しておいたのだがな…」
カガリ「しょうがない、誰か別の人を呼ぶか」
>>494・
>>495 おそらくは
>>442-448の時に
カガリ「言われた通りにしてやったぞ、これで良かったのか?」
アベル「ばっちりですわ!」
カガリ「良かったな。私はお前らよりお姉さんなんだからな、困った事があったらなんでも頼め!」
マイ「…カガリはいいお姉ちゃんだな!」
カガリ「そうだろう、私は良い奴だ!」
アスラン(カガリ…ごひシスにお姉さんだなんて、やっぱりごひの事を…)
キラ「いや、アスラン飛躍しすぎ」
ってな事があったのではないかと勝手に推測。
>>496 げぇ!?立った!ウホッフラグ!?
だ、だが、天然アスランいじめよりかは面白い…か?
まあ次回作でカガリ捨てちゃうけどな>アスラン
あぁ、そういや出てないけどメイリンがいたか
・・・今度は少しロリコンぽいが
>>490 うはwちょっとウエストJ区9番地逝ってくるw
>>459 かなめ「よっこいせっと…何か大部屋っていうのもいいですね。私、一人暮らしだったし」
エクセレン「大部屋っていうほど大きくもないけどねぇん。
まぁ、確かに一人暮らしよりかは楽しいかも。いろいろお話もできるし♪」
ゼオラ「…そんな事より、いいんですか!?女部屋に男が一人混じってるんですよ!?」
かなめ「え?クォヴレーさんって男の人なんですか?きれいだし同じ部屋だからてっきり…」
エクセレン「あらら、さすがねクォヴレーちゃん…。
でもいいんじゃない?あの子女の子とか興味なさそうだし、いっそ逆に襲っちゃっても…」
かなめ「うわぁ、そんな冗談言っちゃって、エクセレンさんって『大人の女』なんですね。
今度お話聞いちゃったりしてもいいですか?」
エクセレン「うふふ…私のお話はちょ〜っと刺激が強いわよん、覚悟してね〜?」
ゼオラ「…本当に冗談なのかしら。っていうかうら若き乙女に変な話を吹き込まないで下さい!
と、とにかくこんなのおかしいです。抗議に行ってきますっ!」
エクセレン「あらら…若いわねぇ。初々しくっていいわぁ。ねぇかなめちゃん?」
かなめ「えと…そ、そうかもしれませんね、あはは…」
(あたしも結構困るんだけど…言い出せる雰囲気じゃないわよねぇ)
ゼオラ「まったく、馬鹿げてるわこんなの。即刻申し立てして…」
久保「なんだゼオラじゃないか。そんなに腹をたてていったいどこに行くんだ?」
ゼオラ「あ、クォヴレーも艦長に言ってよ。男女の相部屋なんておかしいって」
久保「…何か問題があるのか?」
ゼオラ「えっ、い、いやその…」
久保「そう言いにくそうにしなくてもいい。まさか目の前の人物に、
お前が襲ってくるかも知れないだろうとは言いづらいだろうからな」
ゼオラ「そ、そんな事考えてないわ!本当に考えてないから!」
久保「ああ、しかしやりにくいというのは分かる。
だが、逆に考えれば部隊内での信頼を深めるのに共同生活は悪くない。
それに、重要人物、千鳥かなめの護衛という任務も俺は受けているんだ」
ゼオラ「え?でもそれって相良軍曹の任務じゃ…」
久保「いや、それだと部屋に帰ってまで二人が一緒という状況になってしまうからな。
艦長たちの配慮だろう。やりにくい面もあるが、しばし我慢して欲しい」
ゼオラ「…そっか、それじゃしょうがないわね。自然にしてないとかなめちゃんもやりにくいだろうし」
久保(よし、相部屋ゲット!ゼオラはまだアラドとだが、勝負はここからだ!)
ゼオラ「…クォヴレー?どうかしたの?」
クルツ「…で、どうしたのこいつ?」
宗介「問題ない。護衛対象クォヴレー・ゴードンが何らかの危機にさらされた場合、
すみやかに射殺、あるいはそれに順ずる行為を行う用意と装備は十分にある」
マオ「…帰ってきてからずっとこれ。顔には出てないけどそれ以外は完全に混乱してるわね」
宗介「任務終了後は速やかにポイントA302まで後退、デ・ダナンへ。
繰り返す、護衛対象…」
トウマ「部屋替えか……っても大体は店で寝泊まりしてるからあんまり関係ないな」
ディアッカ「グッレイトォ」
トウマ「まあ、そうなるな」
イザーク「キョシヌケェ!」
トウマ「そう言うなよ、一応同じ部屋なんだから仲良くしようぜ」
ディアッカ「グッレイトォ」
イザーク「キョシヌケェ…」
銀河「はぁ・・・・・・」
吉良国「どうしたんだい銀河くん?元気が無いみたいだけど・・・」
銀河「吉良国さん、最近電童組のみんなの様子がおかしくないですか?
北斗とスバルは依衣子さんの所から帰ってこないし、エリスとベガさんもごひさんばかり追いかけて・・・」
吉良国「そういえば彼らとはほとんど会わなくなったな」
銀河「アルテアさんまでGHIとかいうよくわからない変態集団に入っちまったんですよ」
吉良国「な、何だそれは?とりあえずアルテアさんだけでも事情を聞きにいくか」
銀河「アルテアさん!どうしてGHIなんて変態共の仲間入りしちまったんだよ!?」
吉良国「銀河くん!そんな聞き方したら失礼だろ!」
アルテア「いや、私も入会したはいいがあんな変態の集まりだとは・・・」
クワトロ「それは誤解だ銀河くん」
銀河「クワトロさん!?聞いてたのかよ?」
クワトロ「我々の目的はごひの魔の手から幼女を奪還する事にある。断じて怪しい団体ではない」
吉良国「そ、それは本当ですか!!?」
銀河「吉良国さん!?」
吉良国「俺もごひからエリスちゃんを取り戻したかったんです!ごひの元へいって以来エリスは俺と戦ってくれなくなって・・・
でもごひからエリスを取り戻せたらまた一緒にセルファイターに乗って、エリスハァハァ・・・」
クワトロ「フ・・・どうやら君とは志が同じの様だな」
吉良国「ええ、俺もGHIで共に戦わして下さい!」
銀河「吉良国さんまで変態に・・・・・・orz」
>>497 >カガリ「やった♪たくさん食うから覚悟しとけよ!」うりうり
なんかなごんだ
ヒイロ「同人神様、Bパートの方の、この台詞をどうしようか悩んでいるのですが……」
レイ「…………」
サッ…サササササッ
レイ「この後の展開がまだ分からないから、三つ用意しておいたわ」
ヒイロ・トロワ・ゼクス「「「おおお〜!!」」」
ヒイロ「流石は同人神様! 俺も精進します」
レイ「…………」
シンジ「…………」
シンジ「ねぇ、綾波……何で、いきなりあんなことを?」
レイ「エロゲ作りのこと?」
シンジ「うん、まぁ……そうだけど」
レイ「…………」
シンジ「…………」
レイ「……もう少し待ってて。何かつかめそうな気がするから」
スタスタ…
シンジ(綾波……君が何を言ってるのか分からないよ……!)
>>461 ヴィレッタ「ちょっと!この棚にまだホコリが残ってるわ!」
闇竜「は…はい!」
ヴィレッタ「ぬかみそはこうやって力をいれてかきまぜるの!」
闇竜「は…はい!」
ヴィレッタ「お茶をいれるときはこういうふうに傾けるのよ!まったくなってないわ!」
闇竜「す…すみません…」
ヴィレッタ(いじめるのは楽しいわね…フフフ…)
リュウセイ「ちょっと!いくらなんでも闇竜が可哀想だぜ隊長!」
ヴィレッタ「このぐらいできなければ妻は勤まらないのよ!」
闇竜「リュウセイさん…ヴィレッタさんは私のためにやってくれてるんです、だからいいんです!」
ヴィレッタ「!?(な…なんなのこの娘、私のいじめを純粋に教育してくれてると思っている…!)」
闇竜「?」
ヴィレッタ「(やめて!その純粋な瞳で汚れた私を見ないで!)そ…そうよ!闇竜のためよ!」
508 :
それも名無しだ:2006/09/15(金) 21:20:04 ID:1ir2ZoqU
ヴィレッタのキャラもよく分からなくなって参りましたwwwwwwwwww
>>506 ヒイロ達にとっては神に近い存在だが、綾波にとっては力の一部を見せているだけ。と勝手に妄想
ごひ「ガソゴソガサゴソ……ふぅ……」
カガリ「何やってるんだ、ごひ?」
ごひ「ああ、部屋替えがあったから持ち物を整理しているのだ」
カガリ「そうか……なら普段世話になってるし、私にも手伝わせてくれ!」
ごひ「うむ、宜しく頼む」
アスラン「(物陰から)……カガリ……お前はやはりごひと……いや、そんなはずはない!!……そんなはず……」
カガリ「次はこの写真か……ところでごひ、この写真の女は誰なんだ?」
ごひ「ああ、こいつは俺の元婚約者で妹蘭と言うんだ……」
アスラン「メ、メイリンだとォッ?!俺の未来の恋人まで盗るのか、お前は……チクショォォォォォ!!!!」(←遠かったのでうまく聞き取れなかった)
カガリ「あれ?」
ごひ「どうした?」
カガリ「今アスランの声が聞こえたんだが……気のせいか?」
ごひ「気のせいだろ。じゃあ写真はそこの仏壇に置いてくれるか?」
カガリ「分かった、任せておけ!」
ミゲル「アスランが部屋に引きこもってるけど……どうしたんだ?」
ニコル「……何だか未来の恋人まで奴に盗られたって泣いてましたけど」
ミゲル「未来の恋人?なんだそりゃ?」
-その頃-
RRR...Pi
ツグミ「あ…はい、メグミちゃん? え? 原稿? もうそっちに…え!?」
メグミ「もう一度言うわ。アトリエが…火 事 な の よ ッ!」
-そして-
メグミ「ふう、火は消えたけど」
ツグミ「原稿全焼…イベントに間に合わないわ」
リリーナ「今回は諦めるしかないのかしら…?」
イズミ「まだよ」
メ&ツ&リ「「「?」」」
イズミ「私はいくつも伝説を見てきた…」
ツグミ「何を言ってるのよ?」
メグミ「イズミがダジャレを言わない…何かあるわね」
イズミ「両手を失い、口で漫画を描く者、下手な漫画の最終回
を勝手に描いて終わらせる者。…中には尻の穴にペンを突っ込
んで描いた者も居たわ。痔になったけど」
一同「「「(///)」」」
イズミ「そして、まばゆい輝きを放つ、真の伝説があるわ」
エリカ(ダ)「真の…伝説?」
イズミ「まずはガンドールを探さなきゃね…」
-ガンドール-
葉月「ダメアン君、仕事だ」
ダミアン「ダメアン言うな。どこからだ?」
葉月「BLサークル『アトリエ・ナデシコ』…」
ダミアン「あそこの発行物は…なるほどな」
葉月「行くのか?」
ダミアン「…ええ」
-ナデシコ-
イズミ「紹介するわ。インディーズマスターDさんよ」
ダミアン「…どうも」
続きますorz
メグちゃんって同人屋だっけ?
ヒカルと混同してない?
>>512 ダミアン「…報酬は?」
イズミ「1/16ラトゥーニ&マイ完全塗装済」
ダミアン「よし…」
メグミ「Dさんてどういう人なの?」
イズミ「ありとあらゆるペンタッチ、絵柄を真似られる伝説の
アシスタントよ」
ツグミ「ガサツな男の人にどこまで真似られるかしら?」
リリーナ「消火器ケースから漫画道具一式!?」
エリカ「下描きなしでペン入れですって!?」
-6時間後-
ダミアン(憔悴)「つ、次はCG集…か」
つ【原稿】
メグミ「そんなボロボロの状態で!?」
ルリア「もう充分ですッ!」
ダミアン「そうはいかん。あんた達は前回の本の奥付に『CG集
も出す』と告知していた」
ルリア「けど!」
ダミアン「wktkしているファンを裏切るつもりか?」
メグミ「でも一人じゃ」
???「一人じゃないぜ」
ダミアン「!?」
ジョウ声「背景のクウガ」
イルボラ声「仕上げのアギト」
レニー声「特殊効果のファム」
マイク(忍)声「デジタル処理の龍騎」
-そして-
メグミ「助かりました、これ報酬です」
つ【フィギュア】
ツグミ「ありがとう。男って凄いのね…でも、なぜ?」
ダミアン「俺は…俺の絵柄を模索している。たまたま利害が
一致しただけだ。
じゃあな」
インディーズマスターD第一話
-完-
>>508 あれです。変幻自在のキャラねえさんということで
ダミアン「なんで女性向けからばかり依頼が来るんだorz」
クウガ?「だってダメアンだし」
ダミアン「たまにゃ男性向けを描きてえよぅ…ガクリ」
>>513 ま、間違えた…orz
メグミはヒカルに置き換えて脳内補完よろ。
>476
GHI本部
アヤ「あらお帰りなさいシンジ君、依衣子さんは許してくれた?」
シンジ「それが、ブラザーズの関西弁の人を怒らせてちゃって…」
アヤ「関西弁?それって浪花十…」
シンジ「それはもうやりました
それでGHI潰す!って言われちゃって」
アルテア「潰すとは穏やかではないな、だが戦いになるのならば私も働かせてもらうぞ」(それでGHIが勝てばスバルと北斗キュンが私のものにハァハァ)
アヤ「お言葉はありがたいけど、もし戦いになれば私たちに勝ち目はないわ」
アルテア「なぜだ?依衣子ブラはそんなに強力なのか?」
アヤ「依衣子ブラが強いと言うより私たちが弱いのよ」
アルテア「へっ!?」
アヤ「だから私たち弱いの!まず生身で戦闘できる人いないし」
アルテア「だがパパパという人は生身でもかなり強いと」
クワトロ「彼は旅行中だ」
ジュドー「機動兵器もR-3、百式、ZZ、ボルさんだけだし」
アルテア「シンジ君のEVAというのは?中々強いと聞いたのだが」
シンジ「人間大になって父さんLOVE×2中です」
アルテア「では支援してくれる組織などは?」
クワトロ「せいぜいロリの会ぐらいだ」
アヤ「下手したらこのスレ最弱組織じゃないかしら私たち?」
アルテア(やっぱり入るとこ間違ったかもしれないorz)
>>514 ヒイロ「あれは……」
トロワ「ああ。インディーズマスターDだ」
ゼクス「また一仕事してきたようだな」
レイ「……そう、また絵を描いてたの」
ゼクス「レイ様、ご存知なのですか?」
レイ「2ヶ月前、3週間ほど私の専属についてたわ」
トロワ「おお……流石は綾波様!」
ヒイロ「神出鬼没のあの男を、3週間も留まらせるとは……」
ダミアン「そういえば、2ヶ月前は楽しかったな……」
クウガ?「何だよいきなり」
ダミアン「ある同人作家の下で働いていたんだが、シナリオもいいし、絵も素晴らしい、ジャンルも多種多様……
後にも先にも、3週間も一人の人間の下に留まったのはあの時だけだな。
何て名前だったか……たしか、綾……」
>>517 つ[アヤ大尉がお姫様体質(よくさらわれる体質)なので、立ち
回りには存分に気をつけるように。
────ビムラーのしと(註;漢字『使徒』がわからん)]
>>520 綾人「同人書き? んな馬鹿な。僕は既製品を読んでるだけですよHAHAHA」
ある日の空騒ぎ
凱「どうだ柿崎?今日は水変えて見たんだが…うまいか?」シャーシャー
柿崎『♪〜〜〜♪』
ウーウー
凱「!?警報…敵か!出撃しないと…いってくるぜ柿崎!」ダダダ
柿崎『(´・ω・`)…オレモ凱ノチカラニナリタイ…』
スワン「OH〜なんて美しい友情…素ん晴らしいデスネ!」
柿崎『?????ダレ?』
パピヨン「貴方の願い叶えましょう…」
柿崎『エ?エエ?チョット…マッテ…モガナイデ…ア…アッー!!』
戦闘中
凱「クッ…数が多いな…長官!クラッシャー発動許可を」
太河「いいだろう…スワン君!」
スワン「ハイ…人類の(中略)ここに…カキザキォン・クラッシャー…発動…」
犬河「承認!!」
凱「よっしゃぁぁぁ!!…って今、柿崎って…」
柿崎『オレヲツカエ!ガオガイガー!!』
シンジ「クラッシャーに強大なひまわりが着いてる…」
トウマ「まさか…あれは…」
宗介「柿崎だとぉ?」
凱「なんで柿崎がこんなところに…」
命「凱…柿崎さんを責めないであげて」
パピヨン「柿崎さんはどうしても貴方たちの力になりたかったのです」
麗雄「Gストーンを得た柿崎君ならクラッシャーと繋ぐことは可能じゃ!」
火麻「足りない分は勇気とお前たちの友情で補えぃ!!」
汰河「頼んだぞ勇者たち!!」
柿崎「バッチコイ!」
凱「柿崎…みんな…行くぞ!クラッシャーコネクトォォ!!」バキバキ…
柿崎「アッー!!」
ピカッ!!ゴゴゴゴゴ…
トウマ「な…なんだ!?このエネルギー…今までのクラッシャーの比じゃないぞ!!」
シンジ「すごい…桁違いに大きくなってる…」
凱「みんな離れろ!巻き込まれるぞ!」
柿崎「スゴイ圧力ダ…ネジキレソウダゼェ!」
ギュイーン!ズガガガガ!
凱「行くぞ…柿崎…」柿崎「オウ!!」
凱「俺は1人じゃない…俺たちは一つだぁぁぁ!!!」柿崎「ウオォォォォォ!!」
凱「貴様等全員…」
柿崎「ヒカリニ…」
凱・柿崎「「なれぇぇぇぇぇ!!」」
ズガガガガガーーーーーーン!!!!
シンジ「凄い…あれだけの大部隊を一瞬で…」
トウマ「なんてデタラメな破壊力なんだ…」
宗介「見事だ凱…柿崎…」
凱「ああ…やったぞ柿崎…」
柿崎「…オレタチノ勝利ダ…」ピキピキ…
凱「オイ柿崎…散るな!散るんじゃない…柿崎ィィィィィ!!!!」
後日
麗雄「スペアボディがあったから今回は事なきを得たが…」
パピヨン「流石にあの出力には耐えられないようですね…」
スワン「OH〜イイアイディアだと思ったんですケドネェ」
トウマ(フラワー@ックだからな当然だろ…)
シンジ(柿崎さんも何度死んだら気がすむんだろ…)
宗介(俺も使って見たかったな…)
凱「もうあんな無茶するんじゃないぜ柿崎」シャーシャー
柿崎『フゥ〜死ヌカトオモッタゼェ…』
THAILAND河「あの威力はなかなか魅力的だったんだがな…」
火麻「いっそのことゴルディマーグと中身いれかえねぇか?」
命「う〜ん…凱が嫌がるでしょうねぇ見た目的に…」
ティ河・火麻「「それもそうか!HAHAHAHAHAHA」」
ゴルディ「俺っていらない子?(´・ω・`)」
カガリ「ごひ、くじ引きで映画のチケットを貰ったんだが一緒に行かないか?」
ごひ「ん、別にいいがアスランを誘わなくていいのか?」
カガリ「いやアスランはホラー映画苦手だから無理なんだそうだ」
映画当日
カガリ「すまん少し遅れた、待ったか?」
ごひ「いや、ちょうど今来たところだ」
カガリ「それじゃあ行くか!」
アスラン「(物陰から)断ったら『じゃあ別の人を誘うね』とは言ってたが、まさかごひとは…」
映画館内
アスラン「追跡のためとはいえ、ホラー映画を見ることになるなんて…」
『次に呪われるのはお前だ…』
『ギャァァァァ!』
カガリ「うわっ!!」
ごひ「大丈夫か!?」
カガリ「いや…少し驚いただけだ…ハハ…」
ごひ「なんだ、お前にしては意外だったな」
カガリ「な!?私だって…その…驚くことだってあるさ」
ごひ「ああ、わかってる」
カガリ「やっと終わったな」
ごひ「なかなかおもしろかったな、さて外で昼飯でも食うか」
カガリ「ああ、あれ?あそこに人だかりが…」
カツ「あまりに怖すぎて気絶するなんてな」
千葉「はやくタンカに乗せろ」
ごひ「顔は見えないが誰かが気絶したようだな」
カガリ「まったく、気絶するぐらいなら見なきゃいいのに」
>>517 GHI本部
ジュドー「だけど、争う理由がこっちにはないぜ」
アヤ「そうねぇ。私としても子供に手をあげるのはちょっと…」
シンジ「そうですよねぇ…」
ショタ(コン)フォッグ「私も…」
マサキ(冥)「どうしたの?みんなー」
『…この人見てると戦いたくなくなるんだよなぁ…』
クワトロ「甘いぞ皆の衆。戦いになるというならば、断固として戦わねばならぬ!」
ジュドー「…この人男には容赦ないよな…っていうか会長ってもしかしてこの会の隠し玉?」
アヤ(貴方も隠し玉は隠し玉だけどね…)
アルテア「…いかん!」
護「どうしたんですかアルテ…」
ショタフォッグ「どうしましたかアルテア隊員」
アルテア「…銀河を確保するんだ!彼に向こうにつかれたら…」
シンジ「…!まさか、この世界のデータウェポンってどうなって…!」
アルテア「私とスバルがガルファではなくこちらにいるのがその証明だ。
あの二人が組んでフェニックスエールを呼び出したら非常にまずい!」
アヤ「こうなったら、なんとしてもこっちで先に銀河くんを抑えるわよ!」
クワトロ「通信機を使う。…同志吉良国よ、どんな手を使ってもいい。銀河君をここに!」
吉良国「…分かりました。銀河くんは確か…ああ!」
スバル「銀河、ちょっと僕に着いて来てくれないかな?」
銀河「何だよ。俺、遊びに行きたい所あるんだけど」
北斗「頼むよ銀河。今度給食のプリンあげるから」
銀河「えっ、まじ!?いくいく!」
吉良国「だぁっ!銀河くん、そんなのでついてっちゃ駄目だ!」
銀河「何言ってんだよ吉良国さん、俺たち小学生にとってどれほどプリンが大事か…」
吉良国「分かった。今日の分のおやつは僕が買ってあげる。だから着いて来て〜」
銀河「…どうしたの吉良国さん。でもおやつくれるんなら俺ついてくぜ!」
北斗「…どうしたんですか吉良国さん、お仕事ですか?」
吉良国(…あ、まだ僕がGHI入りした事知らないのか)
「あ、ああ。今日はブルホーンについて研究したい事があってね。銀河くんには来て貰わないと…」
北斗「…それならはじめからそう言えば良いじゃないですか。どうしておやつでつろうとなんか…」
吉良国「え、え〜と…」
スバル「待ってください。今姉上に確認を…」
吉良国(ちょっと卑怯だけど…こうなったらどうとでもなれだ!)
北斗「…あっ、逃げた!」
スバル「待て!」
護「…そうはさせない!」
スバル「わっ!」
北斗「何、風!?」
護「…超密では認識してもらたのに…orz」
再びGHI本部
銀河「…で、何なのさ一体。結局何があったんだ?…っていうかここ、例の変態の!?」
クワトロ「変態ではない…我々はGHIという組織だ」
銀河「だから例の怪しげな変態集団じゃん…」
アルテア「銀河、お前の言いたい事も分かる。だが見ただろう。
今の北斗とスバルはガルファによって洗脳されていた時と同じ状態だ。
お前はあんな状態の二人を見捨てるのか?」
銀河「なっ…、そんな事しねーよ!でも、別にそんな深刻になる事でもねーし…」
アルテア「私は、それを救いたいのだ…!頼む、今から話す我々の話を聞いてくれ…!」
吉良国「ああ、実は…」
北斗「待て!」
GHI連中「!?」
スバル「依衣子お姉ちゃんを連れてきた!さぁ、見て、銀河!」
アヤ「しまったわ!」
ショタフォッグ「まさかここまでするとは…銀河隊員!」
銀河「…誰?そのおばさん」
北斗「え!?」
スバル「そんな!」
依衣子「北斗、スバル…こんな事を言わせるために私をこんな所に連れてきたの?」
北斗「ま、まさかそんな…」
依衣子「言い訳無用!うわぁぁぁぁん!」
スバル「待ってください、姉上!」
GHI連中「………」
銀河「結局なんだったんだろうなアルテア…って涙赤いぞ!?しかも仮面なんかつけて…どうしたんだ!?」
ショタフォッグ「そっとしておいてあげてください…。それで、話なのですが…(以下略)」
銀河「…つまり、何かあってもフェニックスエールは出すなって事?」
アヤ「ええ、今のを見た限り、大丈夫そうだけどね」
銀河「まぁ分かった。アルテア、ギアコマンダーあるか?」
アルテア「………?こ、これは…」
銀河「こいつ一回お前にセーブされたことがあったし、心配してるみたいだ。
北斗が凰牙に乗ったら電童も貸すから、自分で何とかしたいっていうなら、頑張れよ」
アルテア「恩にきる…ファイルセーブ、ブルホーン!」
ジュドー「…これで電童に銀河、凰牙に北斗って最悪のパターンは防げたな」
アルテア「そういえば…一つ気になっていたのだが、私はベガと同じかそれ以上に強いぞ」
アヤ「…本当!?」
アルテア「ああ、妹も強くなったから今どちらが上かは分からんが…ちなみに私は二刀流の剣士だ」
ショタフォッグ「この世界では私も皆さんと同じ大きさですし、ビックボルフォッグになることも出来ます」
シンジ「…こうなれば意外と弱くも無いんじゃないですか?会長もいますし」
クワトロ「私も乗り換え機体を探してみるか。乗り換えは我々UCMS乗りの特権だしな」
吉良国「そうだね。いつ戦いになるか分からないけど、できる限りの事はしておこう」
護「戦いになる事は考えておかないとね。それじゃ、みんな…」
マサキ(冥)「がんばろー!」
『おー!!』
ショタフォッグ「…で、今音頭をとったの誰でしたか?」
護「orz」
>>526 -ガンドール-
護「…という訳で、向こうじゃ相変わらずだよ」
戒道「ラティオ…僕らの目の前でその話題はやめてくれ」
ケン太「まったくだよ。僕らなんてスレ住民にすら…」
トモロ「マ、イズレJアタリガ有事ニハ駆ケ込ンデ来ルダロウ。
私ナクシテじぇいあーくハ動カナイカラナ」
戒道「だといいけど」
OVA「マッサージのお客様ですよ〜」
ケン太「ほんと!?」
OVA「女の人ですよ」
護「やったぁ♪」
戒道「今の僕らにはこれくらいしか楽しみがない…か♪」
スペクトラ「美肌になってキャリコもイチコロさ」
エツィーラ「ハザ坊でもたらしこんでみるかねぇ」
サフィーネ「若返ってシュウ様を立派なサ道(サド)に戻すんだ
から」
グレタ「さぁずずずいっとやっておくれ」
三地直送Σ(゚□(゚△(゚◇゚;)
三勤交代( ゚Д( ゚Д°)Д°)
OVA「こっち見ないで下さい」
悪役三枚目女性陣、ガンドールマッサージ(仮称)の常連に。
ごひ「さて、機体の改造も終わったな」
エリス「もう少しでフル改造になりますね」
カガリ「超合金Zも装備完了したぞ」
フレイ「(物陰から)あのバカガリめ…ほかの子はあいつを信頼してるけど私は騙されないわ!」
ごひ「あとはコックピット内の掃除をするか…」
フレイ「私がやりますわお兄様!」ヒョイ
ごひ「な!?勝手に中に入るな!」
フレイ「大丈夫です!」ゴシゴシゴシゴシ
ごひ「おい!そこのスイッツらへんはあぶないから拭くな!」
フレイ「大丈夫ですわ!」ゴシゴシゴシゴシ
カチッ
フレイ「え?」
ごひ「おい馬鹿!逃げるぞ!」
ドゴォォォォォン!
サエグサ「格納庫でアルトロンが自爆しました」
ブライト「なんで!?」
フレイ「ちょっと!!!おかしいと思わないの!?なんでみんな黙ってるのよ!」
美久「(もう治ったの…)何のことですか?」
フレイ「カガリよカガリ!あの貧乳バカカガリよっ!お兄様に近づきすぎじゃないの!?」
イルイ「いいと思うけど?」
プレシア「何か変かな?」
ルリ「問題ありません」
マリーメイア「似合いのカップルじゃないかしら?」
シスターズ「ウンウン」
フレイ「っ〜〜〜!そこの過激派3人、あんたたちはどうなのよっ!?」
アベル「カガリさんなら認めます」
アルフィミィ「…同感ですわ」
レビ「で、誰が過激派だって?」
フレイ「嘘よ嘘よ嘘よ嘘よ!こんなのありえなぁ〜〜〜い!!!」
トウマ「ふうん、確かに変な話だな」
フレイ「うぅ…グスッ…ヒック…おかしいよ…みんなおかしいよ…」
シンジ「あのシスターズが、不思議ですよね…?」
『ナニカガ クルイハジメテイル』
凱「ん?何か言ったか宗介」
宗介「いや?何も」
柿崎「…」
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
535 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:47:39 ID:BZMB7ObZ
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
536 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:48:54 ID:5675ORBi
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
537 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:50:15 ID:F6SEguvN
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
538 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:51:52 ID:G/LR7Y1R
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
539 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:52:29 ID:saVoBbYl
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
541 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:55:09 ID:5DXoMN7G
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
542 :
VIPからきますた:2006/09/16(土) 12:55:11 ID:nBS5Vmc1
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
君はどこの幼稚園児かな?
544 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:56:40 ID:D5tc7Qmw
うんちみてたらちんちんおっきおっき
545 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:56:51 ID:BCKhbS05
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
547 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:58:32 ID:D5tc7Qmw
うんちみてたらちんちんおっきおっき
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
549 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 12:59:28 ID:Wd0/wn5H
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
550 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:00:31 ID:kJu6G3Ar
うんち見てたらちんちんおっきおっき
551 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:01:01 ID:gwnFdd2i
552 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:03:18 ID:D5tc7Qmw
うんちみてたらちんちんおっきおっき
カガリ「止めるなごひ、私だって怒るときは怒る!」
ごひ「そう言うな。機体は修理すればなおる。人間のけがが少なかっただけでも喜ばねば」
カガリ「しかし、一歩間違えたら大惨事だったぞ!お前に何かあったら、泣くのは妹たちだ!」
ごひ「カガリ…」
アベル「そうですわお兄様。お兄様の体はもはやお兄様一人のものではないのです」
マリーメイア「恋人も出来たのですから、お体は大切にしていただきませんと…」
ごひ「ああ…って何だと!?」
アルフィミィ「カガリ、お兄様の恋人ですの」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
カガリ「そうか…分かってしまったなら仕方ないな。実は今度、オーブで式を挙げるんだ」
プル「わぁ、おめでとう!」
ごひ「ああ、これからはカガリも家族になる…みんな、よろしく頼むぞ」
ラト「よろしく、カガリ…」
エリス「カガリさん、よろしくお願いします」
カガリ「ああ、お前ら、よろしく頼む」
フレイ&アスラン「嘘だ!こんな事が…うわぁぁぁぁぁ!!!」
フレイ「…!?!?…夢?」
カズイ「そう、これは夢かもしれない。だけど可能生の一つだ」
フレイ「…可能生!?…嫌よ。あんな未来、私は絶対認めない!」
カズイ「だが、可能生だ。キミがそれを認めないと言うのならば、
それを回避する努力をしなければならない」
フレイ「…回避する、努力…。それはともかく、何であんた私の部屋にいるのよ!出てきなさい!」
カズイ「ひでぶっ!」
アルフィミィ「これ、刻んでいい人間ですの?」
フレイ「ええ、徹底的にやってしまって」
アルフィミィ「そーなのかー」
ごひ「…で、何故それでアルトロンが自爆するんだ?」
フレイ「…なんとかして自爆装置はずせばそんな未来はなくなるかなと思って…」
カガリ「馬鹿をいうな!逆を言えば、お前に何かあったらごひが悲しむ事になるんだぞ!」
フレイ「…ごめんなさい!」
ごひ「…ああ、しかしいらない心配をかけたな。自爆装置は外しておこう。
あと、カガリはあくまで友達だ。…だが、お前もあまり兄にばかり構っていてはいかんぞ?」
フレイ「…分かった!」
アスラン「…カガリ、カガリィー!!!」
ミゲル「…あれ、本当に寝言かアスランの奴」
ニコル「…そうとう辛い夢を見てるんでしょうね。最近疲れてるみたいですし、かわいそうに…」
うんちみてたらちんちんおっきおっき
555 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:07:53 ID:D5tc7Qmw
うんちみてたらちんちんおっきおっき
556 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:09:51 ID:XyVQAnH/
うんちみてたらちんちんおっきおっき
うんちみてたらちんちんおっきおっき
どうしたものやら…
まぁスルーでいいでしょう。
このスレスルースキル高いですし
561 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:16:07 ID:j3+KqF22
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
562 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:18:40 ID:D5tc7Qmw
うんちみてたらちんちんおっきおっき
アベル「どうすればお兄様と素敵なサムシングを築くことができるかしら…」
ピアデケム「………(なんかこの会話久しぶりやな)」
ピルナス「最近はカガリとかいう子と一緒にいるわね」
アベル「まぁどちらも相手を友人としか思ってないみたいですし…そうですわ!」
ピルナス「何か思いついたの?」
アベル「カガリさんを利用するのです!」
アベル「…というワケで私はお兄様が大好きなのです」
カガリ「なるほど、じゃぁ今度ごひにさりげなくアベルのことどう思ってるか聞いてみるよ」
アベル「ありがとうございます」
カガリ「いいっていいって!私はお前たちよりお姉さんなんだからもっと頼ってくれ!」
カガリ「なぁごひ、お前アベルのことどう思ってるんだ?」
ごひ「アベルか?そりゃあ…」
カガリ「………」
ごひ「俺にとって護るべき人間だ」
カガリ(へぇ、もしかして両思いなのか?)
ごひ「まぁあいつら全員が護るべき人間なのだがな」
アベル「所詮私もあの集団の中の一人ですか…orz」
カガリ「まぁ…元気だせ、な?」
ピルナス「また夜這でもすれば?」
566 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 13:52:06 ID:zuhwxuN2
うんちみてたらちんちんおっきおっき
567 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 14:07:42 ID:LRGMrNJU
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
>>564 あんたすげえなw
鉄也「おめでとう」
クスハ「おめでとう」
ブリット「おめでとう」
以下全裸部一同『おめでとう』
シンジ「最悪の布陣だあああ!?」
569 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 14:19:20 ID:6yeunj4i
うんちみてたらちんちんおっきおっき
570 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 14:20:37 ID:6yeunj4i
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
571 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 14:21:34 ID:LxkY4JyL
うんちみてたらちんちんおっきおっき!
>>564 ボウィー「へぇ〜、なかなかやるねぇ」
キッド「もし良ければ僕たちのメンバーに入らないかい?」
お町「いくらなんでも一般人にこの仕事は無理よ」
キッド「それもそうか」
ボウィー「んじゃ、そっちはそっちで職人として頑張ってよね」
キッド「困ったことがあったらいつでも呼んでくれよ」
ブロロロロロ…
573 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 14:41:27 ID:TI+IcT5u
うんちみてたらちんちんおっきおっき!」
ごひ「さて、出撃するか」
マイ「お兄ちゃんの機体はこっちよ」
ごひ「場所が変わったのか?」
格納庫
マイ「さ、お兄ちゃんはこの席に座って♪」
ごひ「これってバンプレイオスじゃないか」
マイ「たまにはいいでしょこういう機体も」
ごひ「しかし俺は超能力とか無いんだが…」
マイ「大丈夫、お兄ちゃんの分私が頑張るから」
リュウセイ「あれ?その席ってたしかアy…」
レビ「 こ こ は お 兄 ち ゃ ん の 席 だ 」
リュウセイ「あれ?なんかそんな気がしてきた…」
ライ「とりあえず出撃するぞ」
バシュウッ
アヤ「さて出撃出撃…ってバンプレイオスは!?」
アストナージ「バンプレイオスならもう出撃しましたよ」
アヤ「orz」
>>568 全裸の中心でアッーと叫んだもの。って幻視したw
>>572 新作のスパロボXOにJ9シリーズ全員出演おめでとうございます!だけど…
新作しいたけってどういう事だ!しかもそこでJ9総出演って…(涙)
クワトロ「さて、私の乗り換え機体…とはいえ、めぼしい物はさすがにとられているな」
カガリ「どうしたんだ大尉。何か探しているのか?」
アスラン「あんた、幼女だけじゃ飽き足らずにカガリにまで何をするつもりだ!」
クワトロ「私は幼女専門だ!それ以上でもそれ以下でもない!」
アスラン「そうだったな…許してくれ。いろいろあって疲れているんだ」
シンジ(アスランさんでもクワトロさんが幼女専門なのは認めるところなんだ…)
アスラン「で、どうしたんだ?…機体を探しているのか。ならばこれなんかどうかな?
つルナマリア専用ザ…」
キラ「アスラン駄目だ!確かに大尉なら乗れそうに見えるが、それにはいろいろ問題が…!」
クワトロ「私はクワトロだ。…すまないが、他に何か良い機体は無いのか?色が金色とか…」
カガリ「あ…そういえばあれがあったな」
キラ「カガリ!?キミまで何を言い出すんだ!」
シンジ「?」
ムゥ「いいんじゃないの?大尉ならあれでも乗りこなせるさ」
クワトロ「ふむ…私のニュータイプ能力による回避力にあの装甲…確かに良い組み合わせだな」
キラ「カガリ、あれはそんな簡単に渡して良い機体じゃないだろう!?」
カガリ「何を言っているんだ?私が言ってるのは…
つハリー専用ゴールドスモー」
シンジ「…キラさん、どうしたんですか?何こけてるんです?」
キラ「いや、なんでもない…」
クワトロ「…ふむ、良い機体だな。パイロットがいないなら乗ってみるか」
ジュドー「百式も良い機体だとおもうけどなぁ」
クワトロ「スパロボで弱い事が多いのだから仕方あるまい。
まぁいざという時のためにとっておくだけでもいいだろう。
…しかしパイロットはどうしたんだろうな?」
シンジ「…僕は知りませんよ。ええ、何も知りませんとも」
依衣子「…………」テクテク
勇「あれ、姉さん。今日は大名行列じゃないんだ」
依衣子「勇か。あの子たちは今日は帰ってるよ。せっかくの休暇だし、ご家族に会いたいだろう」
勇「北斗にスバル、あとトウジくらいじゃなかったっけ、家族がいたのって」
依衣子「それでも帰るところはあるだろ。カントや大作やハーリーは所属組織があるし、ラリアーも生みの親はいる。
サイ・サイシーにも親代わりのお爺ちゃんたちがいるし、キッドもフリーデンの人たちがいる」
勇「姉さんは帰らないのかい?」
依衣子「お前はあの親に向き合う気になるか?」
勇「……無理だな」
依衣子「そういうことだ。だから留守番だよ、私は」
勇「そうか、それでそんな寂しそうだったんだな」
依衣子「な……バ、バカを言うな。私はあの子達を船にいる間ご家族に代わって面倒を見ているだけだ。寂しいなどとは。
…………いや、寂しそうに見えたか?」
勇「ああ、そんな感じだったよ」
依衣子「そうか……いや、そうなんだろうね。弱くなったな、私も」
勇「……姉さん」
依衣子「なんだい、勇?」
勇「今晩、久しぶりに一緒に寝ようか」
依衣子「んなっ……。何を言う勇! お互いいくつだと思って…………。
いや、わかった。しょうがないなあ、勇は。いくつになっても甘えんぼなんだから」
勇「ありがとう、姉さん」
依衣子「いいのいいの、気にしないで。私は勇のお姉さんだからね。じゃあ、その前に食堂でご飯でも食べようか」
勇「はいはい、お供しますよ姉さん」
テクテク(×2)
依衣子「……ありがとね、勇」
勇「何が?」
依衣子「んーん、何でもないのっ!」
578 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 18:54:00 ID:D5tc7Qmw
うんちみてたらちんちんおっきおっき
580 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 19:14:51 ID:BEmZgiHU
うんちみてたらちんちんおっきおっき
581 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 19:41:03 ID:ANF3aBtX
うんちみてたらちんちんおっきおっき!」
582 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 19:48:35 ID:KH8lkF5c
うんちみてたらちんちんおっきおっき
583 :
ボウィー:2006/09/16(土) 20:03:30 ID:gwnFdd2i
イェーイ!みんな元気かい?
今回僕ちゃんたちが調べた結果によると、今回の荒らし書き込みはVIPのバーボンから来てるみたいなのよね。
しかもこのスレじゃなく全裸スレも貼られてるってワケ!
まったくどこの幼稚な坊ちゃんかしらないけど、こういうのはやめてほしいのよね。
あとVIPから来たみんな、別にここに書き込まなくてもオ○ニーはできるから呪いなんて信じないでくれよ。
んじゃ、また困ったことがあったら呼んでくれ、じゃぁな!
さっすがボウィーさん、仕事の速さも世界一だぜ!
585 :
ボウィー:2006/09/16(土) 20:12:01 ID:gwnFdd2i
ってか今気づいたんだけど荒らしの中に僕ちゃんと同じIDの人がいるのよね。
柄にもなく驚いちまったぜ。
586 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 20:15:26 ID:XJF5rwTg
マジか、俺は鉄也スレのも完全にあんたがやってると思ってたぜ
ライ「…ん?何かおかしい。アヤ大尉、どうしましたか?…いや、ごひが乗っているのか!?」
ごひ「あ、ああ…」
リュウセイ「何言ってんだライ、マイの隣にごひが乗ってんのは普通だろ?」
マイ「そうだライ、私の隣にお兄ちゃんがいる事の何がおかしいんだ!」
ライ「誰がどうみたっておかしいだろう!だいたい念動力を持たない人間では、乗る意味が無い!」
マイ「そんなの、ライだって持ってないだろう!」
ライ「…なら俺抜きで動かしてみるか?トロニウムの調整抜きでバンプレイオスは動かんぞ!」
レビ「く…こうなったら!」
ライ「何…?こ、これは!」
レビ「こ こ は お 兄 ち ゃ ん の 席 だ」
ライ「…くそっ、催眠術の類か…?隊長、バンプレイオスを…攻撃してください!」
ヴィレッタ「…いいのか、ライ!(´∀`*)」
ライ(気のせいか?凄く嬉しそうに感じるんだが…)
「ええ…お願いします!」
ヴィレッタ「分かった、何とか耐えてくれよ…気合直感熱血、ハイ・ツインランチャー!」
リュウセイ「な、何だ!?隊長やりす…あ、あれ。何でごひがこんな所にいるんだ?」
ライ(何故R−GUNパワードの最強武器を…いや、これも隊長の愛の鞭か!)
「マイ、もうやめろ!」
レビ「くそっ、まだ私は諦めないぞ。次は…えっ!?」
リュウセイ「ご、ごひ…」
ライ「マイを叩いた…?」
ごひ「…マイ、お前が俺を慕ってくれるのは嬉しい。だが、その結果お前が仲間と
喧嘩する事になって、俺が喜ぶと思ったのか?」
マイ「で、でもお兄ちゃん…」
ごひ「…お前にとって、仲間とは大切なものであるはずだ。お前が良いやつな事は
俺が良く知っている。そんなお前と仲間が争う事を…俺が喜ぶはずなどない」
マイ「…お兄ちゃん!」
ごひ「心配をかけたな。これからも妹を頼む。…それと、俺もできる事はやらせてもらうぞ」
リュウセイ「出来る事ったって…どうすんだよ」
ごひ「聞けば、龍虎王というのは本来中国の機体。いわゆる念動力とは、気の力のような
ものなのだろう?何かの役にやつのか分からんが…何もせんよりはおそらくましだろう」
ライ「…これは…!トロニウムの出力が上がっている!」
リュウセイ「隊長、天上天下一撃必殺砲の準備をしてくれ!」
ヴィレッタ「(チッ)もうバンプレイオスは大丈夫なのか?」
ライ(…今何か聞こえたような。いや、気のせいだろう)
「ええ、合体攻撃をお願いします!」
ごひ「行くぞ、俺たち兄妹の力を見せてやろう!」
マイ「うん、お兄ちゃん!」
『天上天下一撃必殺砲・改!!』
アヤ「…私の居場所が…ごひ、絶対許さない、マイは私のものなんだからね!(ギリギリ)」
なお、この後ごひは改修した真・アルトロンにまた乗り換えたらしいです。
>>586 まさか「臭っ!」スレみたいにID被るなんて思わなかった
でも相手はVIPから一時的に来た人だから対面はできないよな…
とりあえず今日は誤解を招きそうなので退くわ
589 :
それも名無しだ:2006/09/16(土) 20:33:00 ID:XJF5rwTg
>>587 GJ!なんかライかっけぇw
>>588 良く見るとネタ投下してるし、わざわざただのガキがそこまでやるとは思わんよ 災難だったな
>>587 ごひはやはり妹想いなんだな…
>>588 よりによって変なのと被っちゃったな
臭っ!スレに書いてあったが住んでる県が違くても同じになるらしいよ
>>588 ごひ「………流れで兄妹と言ってしまったorz」
トウマ「いいじゃないか、お前のことをお兄ちゃんって慕ってくれてるんだし」
ごひ「だが俺は実の兄ではないんだぞ」
トウマ「でもマイたちを護ってるんだろ?」
ごひ「……そうだな」
ごひ「ただいま」
マイ「お帰りなさいお兄ちゃん!」
ごひ「ああ…ってお兄ちゃん言うな!」
ルリ「行きます……!アームドドラゴンLv10の攻撃……!!」
マリーメイア「あぁっ!!私が金をかけたブルーアイズデッキが……ゼ、ゼンメツメツメツメツ…………!!」
ごひ「今帰ったぞー!」
イルイ「あ、お帰りお兄ちゃん!」
ごひ「何をやってるんだ?」
ルリ「今人気の某カードゲームです」
プル「でもルリちゃんが強すぎて誰も勝てないの〜」
プルツー「トビペンギンタソカワイソス……」
ごひ「ルリ、もっと手加減してやれ」
ルリ「イヤです、遊びでも負けるのはイヤですから……」
ごひ「他に相手はいないのか?」
イルイ「このカードはラージさんから貰ったんだけどラージさんの他にやってる人はいないと思う……」
ごひ「そうか……」
イルイ「そうだ!お兄ちゃん、一緒にやろ?」
ごひ「すまんがカードゲームはやった事が無いからな……悪い」
イルイ「そっか……」
???「情けんな、ごひよ……幼女タソの神聖な遊びのお誘いにも乗ってやれんとは」
ごひ「その声はクワトロ?!」
クワトロ(仮面装備)「クワトロ?……フフ、人違いだな……今の私はクワトロではない……」
ごひ「何だと!?」
クワトロ?「今の私は千年マスクにより生み出されし闇の番人、そう、闇クワトロだ!!」
ごひ「闇……クワトロだと?!」
闇クワトロ「幼女諸君には今から私と闇のゲームをしてもらう!!」
イルイ「や、闇の……ゲーム?」
闇クワトロ「そう、闇のゲーム……そして闇のゲームの敗者は罰ゲームによりカードになるのだ!!」
ごひ「カ、カードになる……だと?!」
ごひ「カ、カードになる……だと?!」
闇クワトロ「そう、そして全ての幼女タソ達をカード化させた暁にはデュエルディスクで立体映像化させ全身を余す事無く鑑賞……ハァハァ……」
ルリ「そんな事はさせません!私のアームドドラゴンデッキで貴方の野望を打ち砕きます!!」
ごひ「いや……お前を危険な目に合わすわけには行かん!!イルイ、お前のカードを貸せ!!」
イルイ「お、お兄ちゃん?!でも、お兄ちゃんはルールすら知らないんじゃ……?」
プル「そうだよ!!おまけにイルイのデッキはみんなの中で一番弱いんだよ?!」
ごひ「それ位のハンデがあってもあんな奴余裕だ……行くぞ、クワトロ!!」
闇クワトロ「……貴様が負ければイルイタソ達をみんなカード化させる、そのルールで異論は無いな?」
ごひ「……イルイ達は俺が命に代えても守る、勝負!!」
闇クワトロ「いいだろう……私のロリロリ萌えっ娘デッキで貴様を萌え殺してくれる!!いざ決闘(デュエル)!!」
ラージ「おお……このカードから凄まじい闇・エネルギーが……本当にこのカードを貰ってもいいんですか?!」
ごひ「ああ……売るなり焼くなり煮るなり好きにしてくれ」
ラージ「ヒャッホゥイ!!早速帰って解剖です!!待っててください、未知のエネルギー!!……ハァハァ」
ごひ「さて、帰るぞ……そうだ、イルイ」
イルイ「何?」
ごひ「後でさっきのゲームの遊び方を教えてくれるか?たまにはこういうので遊ぶのもいいだろう……」
イルイ「……うん♪いっぱい教えてあげるね、お兄ちゃん!」
ごひ「ああ、頼む……てかお兄ちゃん言うな!」
闇クワトロ(ちょ……誰か助けて……このままじゃ本当に私は……!!)
ラージ「さて、早速解剖しますか……この中にどんなエネルギーが秘められているか、想像するだけでハァハァ……」ジョキジョキ……
闇クワトロ(?!)
さっきバイトからの帰りコンビニで立ち読みして思ったんだが
柿崎に空気操る能力付け足さないか(゜∀゜)?
>>594 言葉足らなくて何かわからな…
とみせかけて分かるんだから奇妙な話だw
やはりパクリはダメか……なんの力もない柿崎が可哀想でさ。
もっと活躍して欲しいんだ、αでデストロモンスタで活躍させてたキャラだったから
まぁ俺の個人的な感情で皆に迷惑かけちゃマズイよなROMにもどるとするよ
ノシ
600 :
シンジ悪夢1:2006/09/17(日) 00:10:49 ID:HqPwAeV1
シンジ「う〜ん…もう朝か…」
鉄也(着衣)「おはようシンジくん」
クスハ(着衣)「おはよう」
シンジ「え!?なんで二人とも服を着てるんですか!」
鉄也「?」
クスハ「服を着るのは普通でしょ?」
シンジ「そんな…嘘だ!」ガバッ
クスハ「きゃ!」ドサッ
鉄也「おい!何をしている!」
シンジ「クスハさんはいつも全裸だったじゃないか!脱げよ!脱いでくれよ!」ビリビリ
クスハ「キャァァァ!」
ブリット(着衣)「おいシンジ!クスハに何をしてる!」
シンジ「なんであなたまで服を着てるの!?あなたは全裸でホモだったじゃないですか!」
ブリット「何を言ってるんだ!?」
シンジ「う…うわぁぁぁぁ!」タッタッタッ
鉄也「待てシンジくん!」
シンジ「こうなったらごひさんに相談を…」ガチャ
ごひ「シンジか、何用だ?」
シンジ「あれ?妹さんたちは…」
ごひ「妹?俺に妹などいないぞ」
シンジ「そ…そんなの嘘だ!」タッタッタッ
ごひ「おいシンジ!」
シンジ「おかしい…おかしいよこんなの…」
601 :
シンジ悪夢2:2006/09/17(日) 00:11:40 ID:HqPwAeV1
シンジ「大尉は幼女好きですよね!?」
クワトロ「なぜ子供に手をださなければいけない?」
シンジ「ヒイロさん同人誌の執筆は!?」
ヒイロ「同人誌とは何だ…?」
トロワ「メガネをかけた女性が好きか?わからないな…」
カトル「え!?ぼく男の人を襲うなんてしませんよ!」
エクセレン「私は恥女じゃないわよ?」
シンジ「そんな…みんな『普通』じゃないか!?いやだ…こんな世界はいやだ!」
ブリット「いたぞ!あいつがクスハを襲ったんだ!」
ブライト「よし!捕えろ!」
シンジ「な…なんで僕がこんな目に…うわぁぁぁぁぁ!」
ガバッ
シンジ「ハァ…ハァ…ここは…」
鉄也(全裸)「起きたかシンジくん」
クスハ(全裸)「ずっとうなされてたのよ」
シンジ「つまり…夢だったんだ…なんだ夢だったんだ!」ガバッ
鉄也「お…おい!?」
クスハ「ちょ…どうしていきなり抱きつくの!?」
シンジ「そうだ…これが普通なんだ…普通…」
シンジ「…ってあの夢が本当の普通なのに認められなかった自分ももしかして変態orz」
>>599 柿崎は十分いい役もらってると思うぞ
人間のままだったらカツとヘタレコンビを結成していたかもしれん
もしくはドッカーと駄目バルキリー乗りコンビで毎晩酒飲んでたかもしれん
たいへんたいへんたいへんと皆で酒盛りしてるんだな
それなんていぬかm(ry
606 :
1/8:2006/09/17(日) 01:36:30 ID:USa/cYg2
カズイ「いよいよ、この時が来たようだね」
カヲル「ああ……そのようだね」
カズイ「幾度となく繰り返される、裁断の時」
カヲル「世界の終わり、はたまた夜明け、どちらかが決する時」
カズイ「人が審判を迎えた時、世界はどのような色に染まるのか……」
カヲル「……未来は正義の龍に委ねられたか」
キュピーン!(NTの額に光るようなアレ)
イルイ「あ……」
ごひ「ん? どうしたイルイ」
イルイ「……め……」
リィナ「どうしたの?」
イルイ「……駄目……貴方は……まだ……!」
ごひ「イルイ!?」
久保「来たか」
マサキ(ラ王)「随分とお早い到着のようだな」
シュウ「いえ、彼の者はいわば世界の運命……今再び現れたことに、何の不自然もないでしょう」
アムロ「やはり、君達には分かるようだな。
……教えてくれないか? この、まるで宇宙を覆うような禍々しき気の正体を。
俺の記憶が正しければ、そいつの名は……」
洸「ラーゐ(ええ。奴が……戻ってきます)」
シュウ「そう、私達が感じ取った気の主の名は……」
ビーッ! ビーッ! ビーッ!
ブライト「敵襲か!?」
トーレス「分かりません! 反応は一つなのですが、この反応は……あまりに大きすぎます!!」
サエグサ「所属、機種ともに不明!」
ブライト「一体何が起こっているんだ……正面モニターに映像を回せ!」
ブンッ
ブライト「……まさか……こいつは……」
ブライト・シュウ「「霊帝ケイサル・エフェス!」」
607 :
2/8:2006/09/17(日) 01:37:30 ID:USa/cYg2
ケイサル『……………』
ブライト「何故、一度倒したはずのあいつが……」
ミサト「いえ……そもそも何故地球に?」
ケイサル『……我は滅びぬ』
ブリッジ一同「「!?」」
ケイサル『一たび滅びを享受した者――霊に二度目の死はない。
そして、我らが消える時――それは輪廻の輪の中での新生の時。その時、我らの心は消え、新たな我を紡ぐ。
しかし……輪廻を外れた者は……』
ブライト「生まれ変わり……つまり消滅がない……!」
トーレス「そんな!」
ミサト「じゃあ、文字通り不死身ってわけ……?」
ケイサル『今再びここに名乗ろう。
我は、まつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つ者なり。全ての剣よ、我が下へ集え』
ブライト「……各機を発進させろ!」
サエグサ「艦長!?」
ブライト「いかに不死身であろうと、何もせずに沈められるわけにはいかん!」
甲児「ケッ! また性懲りもなく出てきやがって!!」
忍「遠慮することはねぇ、やってやるぜ!」
キラ「待ってください、相手は前にあれだけ苦戦したケイサル・エフェスなんですよ!? 油断はしないでください!!」
キンケドゥ「キラの言う通りだ。俺はあいつの力は知らんが、用心にこしたことはない相手のようだしな!」
イルイ「お兄ちゃん……」
ごひ「心配するな、イルイ。それと……」
シスターズ「「「…………」」」
ごひ「お前達もだ。俺は必ず帰ってくる。留守を頼むぞ。
……ちょうごひ、ナタク、出る!」
シュバッ!
ラト「お兄様、大丈夫かな……」
アベル「いざという時は私もピア・デケムと一緒に出ます。お兄様を死なせはしませんわ」
イルイ「……お兄ちゃん……」
――時は来たれり
ゾワッ!(黒いオーラがイルイを包む)
イルイ「!?」
エリス「イルイちゃん!?」
608 :
3/8:2006/09/17(日) 01:38:18 ID:USa/cYg2
凱「ボルティング・ドライバァァァァーッ!!」
チェンゲ竜馬「ゲッタアァァァァァ・ビイィィィィィィィームッ!!」
クスハ「真・龍虎王奥義! 四神真火八卦陣!!」
ジュドー「いっけぇぇ! ハイメガキャノン!!」
ガロード「お義兄様の手をわずらわせるまでもねぇ! ツインサテライトキャノン!!」
ドモン「石破! 天! 驚ッ! ……ゴオォォッド・フィンガアァァァァァァーッ!!」
ドガガガガァァァァァァンッ!
ケイサル『…………』
ヒイロ「やはりまだこの程度では駄目か」
トウマ「こいつに全てを滅ぼし尽くされる前に、俺達が何とかしなくちゃなんないってのに……!」
鉄也「しかし、妙だな……俺達が戦った時の奴は、もっと攻撃に力があったはずなのに……僅かに弱くなっている……」
アキト「まさか、まだ力が十分に戻っていないとか……」
久保「そのようだ。それなら、わざわざ銀河の辺境でしかないここに現れたことも納得がいく。
ゲッター線、Gストーン、ビムラー……奴はここで、俺達の無限力を手に入れるのが目的らしい」
ケイサル『無駄なことを……既に鍵は我が手にあり』
ボッ(何かがケイサルの間近に現れる)
イルイ「う……」
ごひ「!? イルイッ!」
クワトロ「イルイたん!」
アムロ「しまった……サイコドライバーであったイルイの力を手に入れ、俺達を一気にねじ伏せる気か!」
ケイサル『ナシムよ……今、我と一つに……』
ごひ「よせ……やめろ! イルイィィィィィーッ!!」
バリバリバリバリバリバリッ!
イルイ「あ、ああ……きゃあぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
ごひ「イルイッ! ……霊帝、貴様ああぁぁぁぁぁぁぁーッ!!!」
ゴオォッ!
トウマ「ごひ!?」
シンジ「無茶です! 戻ってください!!」
ケイサル『我が念を受けよ』
…ゴッ!
ごひ「!」
シスターズ「「「お兄ちゃん(様)!!!」」」
609 :
4/8:2006/09/17(日) 01:39:19 ID:USa/cYg2
…………………………
……………………
………………
…………
ここはどこだ?
……あの世とやらか……俺の死も、早かったな
――それは違う
……またお前か
――それが分かってるなら、もう分かるよね
ああ。俺は……まだパイロットシートに座っている
――あんた、死んだと思って、それを受け入れようとしたでしょ? 戦いを投げ出そうとしたでしょ?
違う……いや、そうかもしれん。俺は、戦うことを……諦めるところだった
――双頭龍はまだ、四肢の全てを失ってはいない。あんたの心さえあれば、またいつでも戦える。……これでも、また諦めるの?
あの時ならば、どうだったろうな。前にお前と会った時だ。
――じゃあ、今は?
今の俺には聞こえる。俺を待つ者、俺の守るべき者の声が。
……俺は、もう行こう
――それでこそ、ちょうごひだ。だから私も力になれる。あんたにとって、最高の力をくれてやるよ
すまないな。……行こう、ナタク
610 :
5/8:2006/09/17(日) 01:40:14 ID:USa/cYg2
シスターズ「「「お兄ちゃん(様)!!!」」」
シンジ「ごひさんっ! そんな……」
ケーン「ごひ……くそぉっ!」
ティンプ「少しばかりやりすぎちまったようだな、霊帝さんよ!」
トウマ「この落とし前は、何百倍にしてでも返してやる!」
ケイサル『何をしようと無駄なこと……終焉の時は、すぐそこまで来たれり』
キィンキィンキィン…
クワトロ「!?」
キョウスケ「まずい! 皆、逃げろ!!」
ケイサル『我が魂の、叫びを聴け!』
??「そうはさせん!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!
ケイサル『……あの者は……』
ごひ(額にGマーク)「…………」
シスターズ「「「お兄ちゃん(様)!」」」
宗介「無事に生還していたようだな」
メリーベル「よかった……!」
鉄也「それよりアルトロンが!」
凱「あの溢れんばかりのGパワー……」
レイ「再び真・アルトロンの力……解き放ったのね」
ビキビキッ……ビキビキビキッ……(僅かにアルトロンの装甲にひびが入る)
カガリ「あの力は、アルトロンだけじゃなく、ごひの命までも……!」
ごひ「…………」
何も心配はいらない。俺には……
611 :
6/8:2006/09/17(日) 01:40:56 ID:USa/cYg2
トウマ「ごひ!」
正義の空騒ぎの連中がいる
リリーナ「ごひ!」
NHKの連中がいる
ヒイロ「ごひ……」
ガンダムパイロットの連中がいる
チーフ「ちょうごひ」
超隠密部隊の連中がいる
サキエル-XX「ごひ!」
人間との共存を選んだ使徒の連中がいる
パルパレーパ「ごひ!」
GHIの連中がいる
シンジ「ごひさん!」
反全裸部の連中がいる
鉄也「ごひ!」
認めたくないが、全裸部の連中もいる
依衣子「ごひ!」
クインシィ・イッサーと弟達がいる
そして……
アベル「お兄様!」
ラト「お兄ちゃん!」
マイ「お兄ちゃん!」
プル「お兄ちゃんっ!」
プルツー「お兄ちゃん……」
マリーメイア「お兄様」
華「お兄ちゃん!」
リィナ「お兄ちゃん!」
ティファ「お兄ちゃん」
アルマナ「お兄様!」
ミユキ「お兄ちゃん!」
ルリ「……お兄ちゃん」
アルフィミィ「兄上様」
フレイ「お兄様!」
イルイ(……お兄ちゃん……)
612 :
7/8:2006/09/17(日) 01:41:41 ID:USa/cYg2
一人では、大した力も生み出せない。
だが、一が百、百が万、万が億になれば、絶対無敵。それは、あの日に俺がお前に気づかされたこと。
……ナタク、俺にはこれだけの「一」がついている。
これでも不足か? これでも不満か?
もし俺を認めてくれるというのなら……俺と共に生きろ!
ビキビキ……ビビッ!
マサキ(魔)「真・アルトロンの劣化が止まった!?」
ブリット「しかも、アルトロンの放つあの光は……」
アヤ「緑じゃない……黄金の光……」
アスカ「綺麗……」
ケイサル『この力は……危険だ! 汝は我を脅かす者!!』
ごひ「黙れ!」
ケイサル『!!』
ごひ「……はあああああああああああああああああっ!」
ゴウッ!(一気にケイサルに迫る)
ごひ「貴様は何故、限りある命を生きることから逃げる!」
ケイサル『逃げではない、命の究極の姿を突き詰めただけだ』
ごひ「究極!? 命にそんなものはありはしない!
俺達は無力だ。一人では何一つできやしない。だが……人には仲間がいる! 戦友がいる! 愛する者がいる!
同じかすかな力でも、集まればこれほどの力を生む!
そして! これだけの者達の想いを受け取ることができるのは、人の命が限りあるものだからだ!
限りがあるから、全力で戦える! 限りがあるから、大切なものを探せる!
限りがあるからこそ……俺達は先に進むことができる!!
その中でのみ見出すことができるもの、自らが真に求めるもの……それが『正義』だ!!!」
ケイサル『仮にそうなら、どうすればいい? 輪廻の輪を外れた我は、汝のいう境地になど至れはしない』
ごひ「抗うことを諦めるな!
輪廻から外れたのならば、そしてもし貴様がそこへ戻りたいと思うのならば、そのために戦え! 何度でも戦うんだ!!
貴様の、その無限の時間は何のためにある!? ……やり直すためだ!
他の道に気づいたところで、時間が足りなくては何の意味もないからな!!
そして、貴様が輪廻の道を選ぶというのならば……俺は全力を尽くして貴様と共に戦おう!
貴様は今日、ここで消える!! そして、戦うんだ……本当の命を得るために!!!」
ズバアアァァァァァァァッ!
ケイサル『……抗い、か……フッ……』
ズズズズズズズズズズズズズズズ……
アムロ「ケイサル・エフェスが消えていく……」
クワトロ「イルイはごひが受け止めたようだな」
ボルフォッグ「我々は、勝ったのでしょうか……」
トウマ「……ごひ! 大丈夫か!?」
ティンプ「前みたいな展開はなしで頼むぜ!」
ごひ「……心配ない……俺は生きている」
そう、俺は生きている……
613 :
8/8:2006/09/17(日) 01:42:29 ID:USa/cYg2
俺は生きている。限りある命を。懸命に
何故? 何のために?
……命には理由などない。神が気まぐれに創った概念にすぎないからだ
だが、命に宿った「俺」には、その答えがある
守るべき者を見つけ、それを守り続けること
傲慢であろうとも構わない。俺はもう、この意志を変えない
守るべき者が、俺を待ち続けてくれている限り
イルイ「お兄ちゃん……」
ごひ「帰ろう。アベル達が待っている」
俺は、この意志を貫く。俺の「正義」を。命ある限り
……奴も、いつか己の「正義」を手にすることができるだろうか?
……できるはずだ
遥か遠い、いつか
「――これで今日のライブもラストだ! みんな、行くぜ! マジンガァァ……」
「「「ゼェェェーット!!!」」」
完
容量が早くも460kbを越えた件について
明日には次スレが必要かな?
616 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 02:02:42 ID:IGhmUgmI
厨臭い
617 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 02:05:51 ID:IGhmUgmI
赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々
618 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 02:06:43 ID:IGhmUgmI
赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々
619 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 02:07:45 ID:IGhmUgmI
赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々
620 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 02:09:22 ID:IGhmUgmI
赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々赤々
621 :
テンプレ:2006/09/17(日) 02:10:45 ID:mtNaV35M
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである
シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある
鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている
クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている
クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
依衣子:クワトロとの失恋(?)後、ショタ分とクインシィ分が抑えられた代わりに、女ごひと化した
現在は戦艦の一室を借り弟たちの面倒を見ている
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000 正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000 その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
依衣子+依衣子ブラザーズ
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
S「まずは、
>>613にGJを贈ろう」
B「スレ終盤恒例の締めも来たことですし、次スレの話をしますか」
A「秋も深まってきた。運動会や文化祭の季節だな」
M「食べ物の美味しい季節でもありますよね〜」
B「(もう退院したのか)食べ物といえば、料理大会決勝も延期のままだったな」
A「ブラザーズとGHIの決戦も近いようですし」
M「DG細胞を使ったクローンを送り込んだ者の正体も不明のままですね」
S「うむ、ネタはまだまだある。職人諸君には一層の奮起を期待したいものだな」
A「同感です」
B「次スレタイは『ごひはお兄チャマになったようです』でいかがでしょう?」
M「じゃあ、↓からはスレタイ案と、いつもの中断メッセージをどうぞ〜♪」
チーフ「さて…そろそろ出番があってもいい頃だな」
ハッター「次スレに期待しようぜ兄弟」
フェイ「まとめの人来ないね」
OVA「単に忙しいせいかと」
ケン太「だいぶ設定いじられてる所もあるんだけど」
護「来たら更新追い付かなくなるって事のないように」
戒道「設定追加は揮発性で」
トモロ「揮発性テナンジャイ」
ジョウ「『色々あってこうなった』で済むからな」
レニー「私超密ネタでは一番影薄かった」
マイク(忍)「お互い様だよレニー」
ダミアン「それより次スレのタイトルを」
イルボラ「一応考えてみたぞ」
つ【ごひはあんちゃんにはなれてないようです】
エルマ「Σ全部平仮名!?」
葉月「諸君、次スレもひっそりよろしく」
>>621 テンプレ作成乙です〜。俺としては変更はそんな感じでいいと思います。
中断メッセージ 〜SRXチーム編〜
ライ「…さて、これでこのスレも終わりか。少し寂しいが、これもまた新しい…」
リュウセイ「ああっ、隊長何やってんだよ!」
ヴィレッタ「何って、若嫁さんに礼儀作法を教えている所だ。何か不都合でもあるのか?」
リュウセイ「だからって、闇竜の間接に正座は無理だって!そんな事したらパーツが…」
闇竜「いいえリュウセイさん、ヴィレッタさんは私が世に出た時笑われない女にしようと
心を鬼にしてそんな事をおっしゃてるんです。私、頑張ります!」
ライ「…新しいスレとの出会いの時でもある。今日の涙は明日へと繋がるものだ。今は…」
アヤ「ああ、マイやっぱりなんてかわいらしいの!ああもう比喩表現で食べちゃいたいくらい!」
ラト「マイ、援護するわ!逃げて!」
アヤ「邪魔よ!私とマイの間を邪魔する奴はみんな…!」
ライ「…お前たち、今は中断メッセージだぞ!静かにしないか!」
リュウセイ「なんだライ、そんなの昔っからなんて言うか決まってるんだぜ?
…みんな息を合わせろよ?せーっの」
SRXチーム「来週(次スレ)も絶対に見てくれよな!」
『……………』
ヴィレッタ「さて、正座の特訓の続きだ!次はその姿勢を維持したまま一時間!」
闇竜「はい、お義母さ…じゃなくて、ヴィレッタさん!」
アヤ「…さぁマイ、今日こそ私と一緒に…!」
ライ「やめてください大尉、まだカメラが回っています!」
アヤ「ライ、止めるなら貴方だって容赦しないわよ!」
リュウセイ「…なんのかんの言ってもライだって混じってるじゃん。それじゃみんな、また次スレで会おうぜ!」
中断メッセージ〜トウマ一人編〜
トウマ「お疲れ様、これはサービスだ、遠慮なく飲んでくれ
俺達は職人さんがいてくれるおかげでここまでこれた、ありがとな
これからもごひスレ共々正義の空騒ぎをよろしく!」
中断メッセージ
空騒ぎ
デューク「このスレも終わりか…今夜こそ皆に僕の名前を呼んで貰うぞ!」
凱「こんばんわ!山t…」
宗介「イカン凱!!」
凱「あっ…とと…デュークさんいらっしゃい」
デューク「!?今なんと?」
凱「ヒィ!デュークさん勘弁して下さい」
デューク「いや…何故ビビる?」
宗介「が…凱が言った事は気にしないでくれるか?」
柿崎『ガクガクブルブル』
デューク「いったい何なのだ?」
カランカラン
トウマ「いらっしゃい!デュークさん」
ケーン「何にします?デュークさん」
ディアッカ「デュークグゥレイト!」
かなめ「デュークさんお冷どうぞ」
メリーベル「あっ…これ今までのお詫びのケバブな…」
デューク「なんだ…これは一体…夢か?」
ティンプ「デューク勝負しねぇか?」
デューク「はぁ…(何なんだ?一体…物凄く居心地が悪い)」
カランカラン
ゴステロ「ふぁ〜あ…あっ山ちゃ〜ん!なんで誘ってくれねぇんだよぉ?」
デューク「ゴステ…
トウマ「バカ!ゴステロ…殺されるぞ!」
ゴステロ「ああああ…す…スマネェ…勘弁してくれぇ突かないでくれぇ〜」
デューク「何故だ…なぜ誰も山寺と呼ばないんだ?僕は…僕は…」
カランカラン
フォッカー「うぃ〜来てやったぞトウマぁ〜」
デューク「フォッカー少佐…俺の名前いって貰えます?」
フォッカー「!?叔父上殿!!」
デューク「叔父?なんで僕が貴方の…」
フォッカー「俺みたいな未熟者が…貴方の名前名乗らせてもらえるなんて…くぅぅ」
デューク「????」
輝「デュークさ〜ん!『イ爾已經死了』っていって貰えます?」
デューク「!?…結局“山寺”ネタかよ…orz」
次スレがあるさ!霞拳@郎!
中断メッセージ風スレタイ案 BGM:Resolution
ガロード「もうこのスレも終わっちまうんだな……」
ティファ「そうだね……うぅっ!!」
ガロード「ティ、ティファ?!どうしちゃったんだよ、ティファ?!」
ティファ「あ……あぁっ!!」
オルバ「これはルチル・リリアントの時同様、誰かの意識と精神がリンクしてるんだろうね」
ガロード「な、何だって?!」
ティファ「………………くくく」
ガロード「ティファ!?」
ティファ?「をーほっほっほっほっほ!!」
ガロード「?!」オルバ「?!」
ティファ?「次のスレタイは『ごひはにーにーにはまだなってないようです』で決まりですわよ!!」
ガロード「これは一体……!!」
オルバ「そう言えば彼女も昔、ごひ兄スレを彷徨っていたけど今更になって出てくるとはね……」
ティファ?「をーほっほ!ここには邪魔な圭○さんや○花達も出てきませんし、私の天下ですわ〜♪」
光竜「それはどうでしょう?」
キラ「止めてよね、声優ネタでスレタイを決めようだなんて……」
ティファ?「あ、あなた達は?!」
デュオ?「ツンデレなティファちゃんハァハァ……メイドなティファちゃんもハァハァ……」
光竜?「にぱ〜☆ティファは今からオヤシロ様にいっぱいいっぱいごめんなさいしないといけないのですよ〜♪」
モンシア?「ちょっとこっちまで来て貰いましょうかぁ?」
ティファ?「お、覚えてなさいませぇ〜!!私は絶対にスレタイをにーにーに……!!」
ガロード「……結局なんだったんだ?」
オルバ「まあ結局は声優ネタを書きたかっただけなんだろうね……」
キラ「まあとりあえず『ごひはにーにーにはまだなってないようです』も候補に入れておいてあげてよね」
中断メッセージ〜3バカ&ユキナ〜
オルガ「遂にこのスレも終わりだな……」
クロト「思えば前スレが僕達の絶頂期だったのかもしれないね……」
シャニ「今じゃ俺達のポジションなんてゴリラ女達の奴隷……アオイをパシリにしてたあの頃が懐かしい……」
ユキナ「私なんて前スレの終わり頃に登場してその後すぐ奴隷になっちゃったのよ!!同じ妹キャラのルリは結構いい感じのポジションなのに……
何で私はこんな不幸なのよ!!納得行かないわよ!!」
シャニ「……でもまだ希望はある……」
クロト「あぁん?」
シャニ「結局俺達がどうなるかなんて職人次第なんだ……昔みたく俺達がジュンをパシって
ついでに反全裸部の奴らを屈服させる……そんなSSを書いてくれる職人の登場に期待しようぜ……」
オルガ「……ヘヘ、シャニもたまにはいい事言うじゃねえか」
クロト「そうだね……きっとここの職人なら僕達とジュンのSSを書いてくれるさ!」
ユキナ「うん、そうよ!きっとここの職人さんなら私とジュンちゃんのSSを書いてくれるわ!!」
3バカ「………………」ユキナ「………………」
クロト「アァ?!何言ってんだ、ジュンは僕達の物だ!!テメェには渡さねぇ!!」
ユキナ「な、何言ってるのよ!!ジュンちゃんは私の物よ!!」
シャニ「バァ〜カ、俺達の物だよ!!きっとここの職人だってテメェとジュンの話より俺達とジュンの話の方が書きたいに決まってんだろ!!」
ユキナ「んな訳無いでしょ!!とにかく絶対にアンタ達なんかにジュンちゃんは渡さないんだから!!」
オルガ「こっちこそ……ジュンが誰の物か、次のスレで分からせてやるぜ!!」
バチバチバチバチ……
ツグミ「きゃあ〜♪ヤオイ、本物のヤオイよぉ〜♪」
ヒカル「ユキナちゃんには悪いけどぉ〜、私達アトリエ・ナデシコとしては3バカちゃん達を応援するしかないわね〜♪」
アカツキ「モテる男は辛いねぇ、アオイ君?で、君はあの中で誰が好きなんだい?」
ジュン「僕は永遠にユリカ一筋ですけど……何か?」
ツグミ「……………」ヒカル「……………」アカツキ「……………」
ジュン「な、何でみんな可哀想な人を見る目で僕を見るんだ……きっと次スレでこそ僕とユリカがラブラブな話を書いてくれる職人さんが現れるさ!!
…………きっと現れてくれるに違いないんだ、ウワアアァァァァ!!!!」ダダダダダダダ………
命「ごひは兄チャマ(ryとかどうかな?」
ゼオラ「私はごひは兄君さま(ryがいいと思います」
ルネ「私もゼオラに賛成だな」
リョウト「僕はごひはあにぃ(ryがいいです」
他にいたっけ?
あえてスレにナンバー付けるか?
ごひはお兄ちゃんになったようです○←ここに数字
みたいな感じで
ナンバーはいらないだろ
テンプレに(○人目)って入ってるし
テンプレにナンバー入れてくれたんだな
助かるよ
ごひは兄君になったようです
ごひは兄貴になったようです
ジロン「よ!このスレももうすぐ次スレになると聞いて、このスレの超レアキャラの俺が駆けつけてきたぜ!」
>>630 パピヨン「私はごひは兄くん(ryがいいのではないかと…」
637 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 11:51:23 ID:yGoeO1iF
兄貴を狙え〜Fry Gohi〜
ごひ「カガリ、ちょっといいか?」
カガリ「何だ?」
ごひ「この内部タンクなんだが、新しいのに変えたほうがいいか?」
カガリ「まぁ新しいほうが能力は上がるよな」
アスラン「(物陰から)ちくしょう…カガリとあそこまで仲良くしやがって…」
イザーク「いやただ機体改造について話してるだけだろ」
アスラン「そもそもなぜカガリがごひの機体の改造について話してるんだよ!」
イザーク「そりゃカガリはアルトロンに乗ってるからな」
アスラン「……そうか!わかったぞ!」
格納庫
アスラン「よし!ジャスティスにも後部座席をつけたぞ!これでカガリも…」
カガリ「何をしてるんだアスラン?」
アスラン「(ktkr)後部座席をつけたんだよカガリ!」
カガリ「へぇ〜、あっ!そろそろ出撃準備しなきゃいけないから行くな」タッタッタッ
アスラン「…………なんで乗らへんのん?」
ニコル「アスラン、それ後部座席じゃなくてチャイルドシートって言うんだよ」
イザーク「キョシヌケガァ!」
中断メッセージ 〜ATXチーム編〜
エクセレン「あらアルフィミィ。
どう、このスレであ・な・た・のごひ兄上様だかお兄ちゃんだかはおとせたかしら?」
アルフィミィ「まだですの。なかなかライバルが多くて大変ですの」
エクセレン「あらー、駄目よ。男の子相手は押して押して押す!
既成事実さえ作っちゃったらこっちのものなんだから!次スレじゃとばしていきなさい!」
アルフィミィ「分かったですの。今度兄上様にマブイエグリを使ってみるですの」
キョウスケ「…お前らはごひを殺す気か…。だいたい、既成事実が何か分かっているのか?」
アルフィミィ「兄上様の子供を作る事ですの。作り方はこのあいだエクセレンから聞きましたの」
エクセレン「こないだ手取り足取り腰取り、濃厚に教えてあげたもんねぇ〜♪」
キョウスケ「妙な言い方をするな。アインストの仕組みと人間の構造どうこうの、
何の色気もない話だったろうが」
エクセレン「あら、その後の話よ。キョウスケのいない所で、女の子二人で秘密のお話…」
アルフィミィ「ですの」
キョウスケ「…エクセレン、子供に妙な事吹き込んだんじゃないだろうな…」
ブリット「あら皆さん、お久しぶりです」
エクセレン「あらブリットくん、今日もシシオウブレードは元気みたいねぇ」
アルフィミィ「これ、刻んで良い人間ですの?」
キョウスケ「やめておけ。煮ても焼いても食えん」
ブリット「あっはっは。あ、ついでにラミアさん連れてこようかと思ったんですけど、
このスレであんまり(?)出てないので代わりにこの人に来てもらいました」
アクセル「な、何もベーオウルフのために来たんじゃないんだからね!
たまたまこっちに用があっただけなんだから!」
キョウスケ「分の悪い賭けは嫌いじゃない…!撃ち貫くのみ!」
アクセル「アッー!」
エクセレン「…教育に悪いのはどっちよ。それじゃみんな、次スレでも私たちをよろしくね。
ちなみにみんな所属バラバラじゃん。ってツッコミはなしね」
キョウスケ「遠慮はいらん、全弾持っていけ!」
ブリット「アッー!」
アルフィミィ「これ、刻んで良い人間たちですの?」
エクセレン「ええ、盛大にやっちゃって」
アルフィミィ「そーなのかー」
エクセレン「ああ、結婚もせずして未亡人…私ってなんて不幸なのかしら。さようならキョウスケ…」
キョウスケ「俺なら無事だ…。次スレに関しては俺からも頼む。
このスレはごひが主役だが、分の悪い賭けは嫌いじゃない…!」
アルフィミィ「ですの」
アクセル「ベ、ベーオウルフ…」
ブリット「に、人間じゃねぇ…さすが…あの二人の家族…ガクッ」
シティ7病院
シンジ「父さん、退院おめでとう」
初号機(ユイ)「おめでとう、ゲンちゃん」
サキエル-XX(メイド服)「おめでとーなのだっ、師匠!」
ゲンドウ「ユイ、シンジ、心配をかけたな。サキエルにも迷惑をかけた」
初号機「まったく、すぐに病室を抜け出してお掃除や炊事なんか始めるんだから。心配のしがいがないわよ」
碇さんち
ゲンドウ「さてと、しばらく寝ていたからなまっているな。カンを取り戻すとするか。クロス・イン!」ジャキィィィイイイン!
ゲンドウ(メイドガイ)「逝くぞ、メイドガイ・シャイニング!!」
サキエル-XX「し、師匠がきえた!? そして何だか光が広がっていくのだ???」
初号機「一瞬も留まることもなく高速で行う清掃の技よ。人の目の限界を超えてるから見えないのね」
シンジ(母さんよりも人間離れしてきてるような……)
サキエル-XX「おお、ヒカリの早さにひっかけてシャイニングですのか」
初号機「それだけじゃないのだけどね、掃除が終わったところを見てみて」
シンジ「チリどころかシミ一つない、ピカピカだ……。そうか、それでシャイニング……」
初号機「そう言うこと、ダブルミーニングね。ふふ、私じゃ家事が苦手だからこうはいかないわね」
シンジ(父さん以外にできる人はいないと思うんだけど……)
初号機「さてと、そろそろ止めなきゃ。お隣どころか町内中を掃除しちゃうわね」
サキエル-XX「へ……? ってとなりのお家もすでにピッカピカなのだ!!」
初号機「ゲンちゃん。ゲンちゃーん」
ヒュバッ!! ゲンドウ「お呼びか、ご主人!!」
初号機「お掃除はもういいから、お料理をおねがいできるかしら。サキちゃんも食べていくわよね?」
サキエル-XX「あ、はいなのだ。ゴチになりますのだ」
ゲンドウ「くくく、任せておけ!」
15分後
ゲンドウ「すまないが病み上がりなのでな。サッパリした物にさせてもらった」
シンジ「ほうれん草の煮びたし、手まりそうめん、みょうがのすまし汁、白菜の浅漬け、大根と人参のなます、しみ豆腐、
たけのこ寿司、フキの和え物、焼き茄子、茶碗蒸しetc、etc…………確かに胃にはよさそうだけど多すぎない?」
初号機「少食ね、シンちゃんは」
ゲンドウ「たくさん食べて体を作ったほうが良いぞ、シンジ」
サキエル-XX「シンちゃん、食べないなら分けてくれなのだ。タブリスたちにおみやげにするのだ」
ゲンドウ「くくく、そう言うだろうと思って既に用意してある。持って帰ってくれてやるがいい」
サキエル-XX「ありがとうございますのだ、師匠!!」
初号機「では、皆さん。ご飯ができたので席についてください。………………では、いただきます」
「「「「いただきます」」」」
初号機「ふう、やっぱりゲンちゃんのご飯が一番ね」
シンジ「…………美味しいけど、もうムリ。ぎぶあっぷ……」
ゲンドウ「ふむ、まだ若干動きが鈍いがこんなものか。弟子よ!」
サキエル-XX「は、はい!」
ゲンドウ「ちょうごひに連絡を入れろ。俺はいつでも良いから決着をつけようとな」
サキエル-XX「わかりましたのだ」
ゲンドウ「お前とて、おれの入院中遊んでいたわけでもあるまい。どれ程腕を上げたか、当てにさせてもらう」
サキエル-XX「お、おまかせくださいのだ! ごひをギッタンギッタンのチまつりにしますのだ!」
ゲンドウ「よい気合だ。くくく、奴らの骨の髄まで恐怖を埋め込んでやるとするか!!」
シンジ(……えーと、たしか料理勝負だったよね)
アベル「お兄様、お手紙ですわ」
ごひ「手紙? 『はたしじょー』……汚い字だな。差出人は……奴等か!!」
ベガ「兄う……ごひ君! 彼らから手紙が」
ごひ「ああ、こっちにも今届いた。……いよいよか」
ベガ「強敵よ、兄……ごひ君」
ごひ「わかっている。……だが俺は負けん」
イルイ「頑張って、お兄ちゃん」
ごひ「ああ、任せておけ!!」
##というわけで話ふるだけふってバイト行って来ます。帰ってきて誰も書いてないようなら書くので、続き書きたい人ご自由にどうぞ
残り20KB。まだ立っていないのか。
スレ立て逝ってくる
ごひ「もうすぐここも埋まるか…」
カガリ「どうしたんだごひ?」
ごひ「いや、スレ移動ということで荷物をまとめていてな」
カガリ「なんだったら私が手伝ってやるよ、いつも助けてもらってばかりだし」
ごひ「感謝する」
ニコル「さて、僕の分はこれで全部だ」
ディアッカ「グゥレイト!」
ニコル「あれ、アスランは?」
アスラン「(隅で体育座りしながら)カガリ…カガリ…」
イザーク「アスラン、はやく荷物をまとめないと置いていかれるぞキョシヌケガァ!」
アスラン「カガリ…カガリ…」
ニコル「魂ここにあらずって感じだね…(苦笑)」
ディアッカ「まぁそのうち治るだろ」
イザーク「では移動するか」
アスラン「カガリ…カガリ…」
644 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 15:14:38 ID:IGhmUgmI
か
っ
ぱ
ず
か
649 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 16:03:24 ID:7XuOJF07
ごひ私室
イルイ「手紙がもう一通きてるよ」
ごひ「何?また果たし状か?」
アベル「流石お兄様…全ての頂点に立つ男ですわ」
ごひ「いや意味が分からん」
プル「何処にも『はたしじょー』なんて書いてないよ」
美久「差出人は…シローさんとアイナさんからですね」
ごひ「何と書いてあるんだ?」
美久「えーっと…拝啓…」
シロー・アイナ『拝啓、皆様お秋も深まってまいりましたが、元気でしょうか?
先日は当旅館にご来店戴き誠にありがとうございました
この度、倒壊した本館の修復が完了したことをここにお知らせいたします
そこで、前回ご来店いただいた皆様を改めて招待したいとおもい筆を取った次第です
周囲の山々も色付き始め、秋の行楽にはもってこいとなっておりますので
是非ご来店いただきたいと思います。 主人:シローアマダ』
フレイ「写真入ってたけど凄い素敵な旅館になってるよ」
マリーメイア「…あのボロ旅館の何処にそんな財力が?」
イルイ「どうするのお兄ちゃん?」
ごひ「行かねばならんだろう…彼等にも迷惑かけたからな」
アベル「では次スレ…もとい次の休日に出かけましょうお兄様」
ごひ「そうだな…カガリやベガも誘いたいところだが…」
美久「手紙に『部屋には余裕があるので人数が増えていても問題ないです』と書いてありますね」
ごひ「(増える事を見透かされてるのか?)なら声を掛けておこう」
なおシローからの手紙は空騒ぎやGHIといった前回の客たちにも送られている
>>650 ごひ「……というわけだ」
カガリ「おお!行くにきまってるだろ!」
ごひ「…で、アスランは誘わなくていいのか?」
カガリ「ああ、アスランなら風邪を引いてるから無理なんだ…」
ごひ「そうか…」
アスラン「(物陰から)カガリの気をひくために仮病なんてするんじゃなかったorz」
ニコル(ここまで不幸だと逆におもしろいなぁ…)
>>651 バターン!!
イザーク「キョシヌケェェェ」
ミゲル「アスラン、ニコルいるか?」
ニコル「いますけど」
アスラン「………………(魚の目)」
ミゲル「どうしたんだアスランは?」
ニコル「いつもの事ですからほっとい上げてください…でなにかあったんですか?」
イザーク「キョシニュケェェ!」つ旅館招待状
アスラン「Σ!!」
ニコル「これどうしたんですか?」
ミゲル「クルーゼ隊長宛に来たんだが…」
クルーゼ「アハハハハハハ!見える見えるぞぉ!世界の終焉がぁアハハハハ!!」
律「お父さん落ち着いてください!」
千葉「痔の手術ごときでそこまで取り乱さんでくれるかね?」
律「スイマセン…お父さん治ったら温泉行きましょうね?だから今回は我慢してください」
クルーゼ「アハハハハハハハ…グスン」
ミゲル「というわけで治るまで行けないそうだから俺たちに廻ってきた」
イザーク「キョシニュケェェ…」
ニコル「そ…そうですか…(あの人ますますオッサン化してるな)」
ミゲル「だからさ俺たちでいかねぇか?」
アスラン「行くぞっ!行ってカガリを…カガリをォォォォォ!」
イザーク「キョシニュケェェェェェエ!!」
ミゲル「ななな…落ち着けアスラン!何故叫ぶイザーク!?」
ニコル(このメンバー中々面白いもの見れるかもしれないな…)
2コルの観察日記ブログ
9月○日 午後
恋人が違う男と温泉に行くと知って凹んでる親友マジワロスwwww
しかも気を引こうとして無駄な努力してんのwwww
同僚が温泉の招待状持ってきたら取り乱す取り乱すwwwww
当分はネタに困らずにすみそうだわwwww
空騒ぎ
ケーン「『
>>650』だってさ」
トウマ「これは向こうの好意に甘えないとな」
ティンプ「そうこなくっちゃな!」マサキ「流石だぜ店長!」ディアッカ「グゥレイト!!」
メリーベル・アイビス「「やったー!!」」
宗介「俺も行くのか?」かなめ「アンタいないとお風呂はいれないじゃない」宗介「?」
トウマ「そうと決まればミナキに連絡っと…そうだ!凱お前も来ないか?」
凱「いや俺は今回も柿崎の世話を…」
トウマ「前回もそういって来なかったじゃないか、命さんも誘ってさ」
凱「しかし…柿崎が…」
パピヨン「心配はいりません…」スワン「Meたちにお任せネ〜」
トウマ「あんたら何処から…」
麗雄「細かいことじゃよ…ホレ凱これを使え」つ植木鉢
凱「父さんこれは?」
麗雄「柿崎君様の植木鉢じゃよ Gリキッドを自動供給してくれる上キャスター付きで持ち運びも便利じゃ」
凱「父さんありがとう…大事に使わせて貰うよ」
トウマ(GGGは何でこんなに柿崎に献身的なんだ?)
ケーン「じゃあ準備始めようか!」
一同「「「「おう!!」」」」
柿崎『♪〜遠出〜ハジメテノ〜♪』
中断メッセージ 〜GHI・兄上様スレ編〜
クワトロ「さて、我々はこのスレで同志アルテア、
吉良国くんを加えさらにパワーアップしたわけだが…」
アヤ「まだごひを倒すにはいたらなかったわ…」
ジュドー「それどころか新たな敵、依衣子ブラザースも現れたし…」
シンジ「争いたくはないんですけどねぇ…」
アルテア(仮面)「待っていてくれ北斗、スバル!今お前たちの兄上が助けに行くからな!」
ショタフォッグ「戦いたくはありませんが…もし依衣子さんとやらが少年の心を惑わす輩ならば、
勇者ロボの一体として見過ごすわけには参りません!」
護「あ、それって…」
妖精ンc「誰だ!今少年と勇者ロボと聞いて勇者警察と言おうとしたや…」
久保「デッカードとお前の声優が同じな事など誰も気づいていない!
虚空の彼方へ消え去れ、テトクラトゥス・グラマトン!」
妖精ンc「Jデッカー!」
護「なんで僕まで!?」
吉良国「あれ、何か聞こえませんでしたか?」
ジュドー「気のせいじゃない?とにかく、これからも目が離せないGHIを次回もよろしくな!」
マサキ(冥)「ねーねーみんなー、何かお手紙来てたよー?」
アヤ「…あれ、これって前に泊まった旅館さんから?」
クワトロ「…ふむ、この手紙の文面からして、この手紙はごひにも届けられたと考えていいだろう」
アルテア「では、ベガたちも一緒に?」
吉良国「エリスもですか?」
シンジ「ごひさんの事ですし、可能生は高いと思います」
アルテア「しかし、以前来たお客様という事は我々は…」
ショタフォッグ「しばしお待ちを。以前料理大会で快く我々を手伝ってくださったあの二人のお人柄なら…。
アルテアさんたちも構わないそうですよ。大勢お客様が来てくれた方が嬉しいそうです」
アヤ「以前聞いた偽者のクワトロ大尉に、依衣子ブラザーズとやらの戦い。
そしてこの旅行…やる事はたくさんあるわね」
吉良国「気合を入れていこう、次スレは僕たちの戦場かもしれないしね!」
クワトロ「ああ…全てはごひに奪われた幼女を救うため、GHIは次スレでも戦い続ける!」
『おー!』
マサキ(冥)「…で、パパパちゃんはいつ帰ってくるの?」
『…あ』
サキエル-XX「ししょーこれを見てなのだー」
ゲンドウ「何だこれは?」
カヲル「以前僕等がお世話になった旅館からの招待状です」
ゲンドウ「ホウ…でこれがどうした?」
サキエル「是非ししょーを招待したいのだ!」
ゲンドウ「何をバカなことを…入院でなまった身体を鍛え直さねばならん そんな暇はない!」
サキエル「そんなぁ〜」
初号機(ユイ)「まあまあゲンちゃんそんな事言わずに行きましょうよ」
ゲンドウ「ム?しかしだな…」
ゼルエル「文面から察するにごひたちも来る…」
ゲンドウ「何だと?私との決着は…」
カヲル「なら向こうで付けてはどうですか?今なら山の幸いっぱいでしょうし…」
初号機「ついでに温泉に入ってさ鋭気を養いましょうよ」
サキエル「ししょーの体万全にしてごひを完全につぶすのだー!!」
ゲンドウ「フッ…よかろう…お前たち感謝するぞ」
使徒一同「「「やったー(のだ)!!」」」
初号機「ところでシンちゃんは?」
カヲル「GHIのメンバーと行くようですね」
初号機「そう…なんか残念…」
依衣子の部屋
トウジ「姉やん手紙来てんで〜」
依衣子「何々…『
>>650』ああ…前に行った旅館からだな」
ハーリー「あの時は色々ありましたね」
サイ・サイシー「そうそう使徒の姉ちゃん達が風呂の垣根壊しちゃったりな」
キッド(X)「ああ、あのお陰でねーちゃんと混浴できたんだよな」
依衣子「バ…バカ!あんな事思い出してんじゃない////」
北斗「お姉ちゃん行くんでしょう?ならスバルの歓迎会も兼ねようよ」
スバル「え…そんな…姉上いいんですか?」
依衣子「そうだな…行くか!」
ブラザーズ「「「イェ〜イ!!」」」
トウジ(この文面から察するに…GHIの面々も来るんやろうな?)
大作(ええ…確実に…)
トウジ(そうか…温泉、旅館…サスペンスには持って来いやのぉ)
大作(僕たちがお姉さんを守らないと…)
>>654 どう考えても中断メッセージの範疇を超えてるんだが
中断メッセージ カズィ編
カズィ「一つの終焉、それは闇へと帰する魂の儀式…」
カズィ「そして再生と再興の力秘めし次なる舞台…」
カズィ「そこで何が目覚め、何が滅ぶのか…」
カズィ「すべては書き出す人間に委ねられた…」
カズィ「これも一つの自然の摂理のようだけど…」
カズィ「 本 当 に そ う な の か な … ? 」
>>658 なんかホラーなカズィの顔が浮かんだwww
>>657 ジュドー「気のせいじゃない?とにかく、これからも目が離せないGHIを次回もよろしくな!」
んじゃここで切って読んでくれると嬉しい。
それ以降は
>>650に乗る形で付け足した…って話は蛇足だな。それ以降は他の話で頼む><
661 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 20:53:00 ID:IGhmUgmI
か
中断メッセージ カガリ・ごひ編
カガリ「ん、もうやめるのか?まだ1000になってないじゃないか」
ごひ「カガリ下をよくみろ、もうすぐ容量が一杯になる」
カガリ「こんなところに書いてあったんだ…全然知らなかった」
ごひ「まぁ人によってはあまり見ないような場所だしな」
カガリ「ごひは詳しいな、他にもいろいろ教えてくれ!」
ごひ「そうだな…立ち話もなんだし、食堂で話すか」
アスラン「(物陰から)ヂグジョウ…ガガリ…ぐすん」
>>606-613 双頭龍 Gパワー そして中国…。
ま、まさか、サルファで出てこなかった彼らがごひに力を?
ともかくGJ
ピアデケム「・・・・・・・・・(ふう、着いたで)」
ピサソール「エエリョコウヤッタナァ」
パパパ「む?このスレはもう埋まってしまうのか」
ピアデケム「・・・・・・・・・(な、何やて!?)」
ピルナス「本当に流れが速いねぇ」
ピアデケム「ホナ、ジスレイコカ」
パパパ「うむ、次は温泉か。楽しみだな」
その他遊星主(俺らにも出番を・・・)
ピルナス「スパロボ未登場の人はだ・め・よ☆」
その他遊星主(テラヒドス・・・orz)
中断メッセージ 〜ラピス編〜
リョウト「次のスレタイはお兄ちゃまか……あにぃが良かったなぁ」
ラピス「………じー………」
リョウト「君はアキト君の……どうしたの?」
ラピス「……
>>630のセリフを広島弁で言って欲しいの……」
リョウト「?」
ラピス「お願い、言って……」
リョウト「別にいいけど……わしは次のスレタイは『ごひはあにぃになったようです』がいいと思うじゃけぇのう!」
ラピス「……久しぶりじゃないですか、石原さん!!」
リョウト「……へ?僕はヒカワだけど……」
ラピス「本当に懐かしいですね……劇場版以来じゃないですか!」
リョウト「う〜ん……」
トウジ「お、リョウト!どないしたんや?」
リョウト「あ、トウジ君。実は彼女が……」
ラピス「矢部さんじゃないですか!!」
トウジ「はぁ?」
ラピス「へぇ……今回はいいカツラ付けてますね、これなら本物と見分けつきませんよ!」
トウジ「お、お前!!ケンカ売っとんのかコラ!!」
リョウト「えぇっ!!トウジ君ってカツラだったんですか?!」
トウジ「……な訳あらへんやろ!見れば判るやろうがこのボゲェッ!!」バキィッ!!
リョウト「ぐはぁっ、あ、ありがとうございます!!」
666 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 22:21:34 ID:IGhmUgmI
か
っ
ぱ
ま
???「様子はどうかね?」
サコン「このスレはもう直ぐ終了のようです」
???「次の舞台は温泉か…クククク」
サコン「温泉に集いし、運命に翻弄されし者達…」
???「ああ…目覚めるは果たして混沌か…はたまた悲劇か」
サコン「フフフフ見ごたえがありますね」
???「だが、それを操るのも…」
???「ああ…全て私だ!!」
???「温泉?こうしちゃいられねぇ」
???「どうした?」
サコン「温泉といえば2時間サスペンスの舞台…」
???「なるほど出番があると思ったのかね?」
???「そ…そんなんじゃねぇよ!バーロwww」
空騒ぎ
ゴステロ「へぇ〜トウマたちの所にも来たのか招待状」
トウマ「ああ…お前等も行くんだろ?」
ゴステロ「行くのはいいんだが…前を同じ面子ってのはなー」
トウマ「ならあそこで聞き耳立ててる常連の皆も連れてってやれよ」
デューク「(゚Д゚)」
タシロ「(゚Д゚)」
シーマ「(゚Д゚)」
弁慶(チ)「(゚Д゚)」
シビル「(゚Д゚)」
フォッカー「(゚Д゚)」
輝「(゚Д゚)」
ルアフ「(゚Д゚)」
ゴステロ「ちょwwwみんなでこっちみんじゃねぇwwww」
672 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 23:09:07 ID:IGhmUgmI
か
,.ィ-‐ zニ,,,...__ 'i::::::::::::::::::::::::::::::;::::;::::::::::::::::;:::;::::::::::::::::ノ
/::´::::::::::::::::::::‐=;`ヽ ヽ'!::::::::::::::::::::::::ハ:iヽiヽ:::::::::ノノノヽ:::::<´
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`;;丶、 !ヾ:::::::::::::::::,イ二ニコヽイ-,'ニコ'!::;l'|:)
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ`゙ヽ ヽ:::::/ヽ::::/ '"て)ヾ, r''≡= l:ノリ'
l::::::::::::::::::::::::、:::::::::::l:::::::::::}::ヾヽ ヾ:l ヘ,l::l ‐'" |`丶 l/
l:::::::::::::::::、ヽ::ヽ::::::::トハl:::l::::::ヽ`,, - '"r:ヾリ:::::`;;イ 、_ ,) !ーノ、
l:;:::、::::::::::、zミ、ヽ:::::lィう1/:::l/ / ヽ:`'::::::_;イ ,___ /シ´ l さぁみんな、次スレへ行こうぜ!
' ';:{ヘ::::ヾ`´ゞ' `ヽ/´ l::/-、 i /::::rニ-‐' 丶---' /-'´ i ! みんなが裸で暮らせる新天地へ!!
';irヘ::::ヽヽ , / ヽ 、_i'ソ::::: ヽ、  ̄ ,. ′//
``r;::::、ヾ` ‐'/" ! ー-'/: `丶--' / //
/ _,.>-:、: ノ ̄ ̄ ''' l \__/-、 / / /
/: : :/ | "~ `´ / ' >
{: :/ = 、 ! /_ -‐<-,
/` { ニ\ /、 ヽ- // {
/i : _ヽ_, -'" ̄ ` ´} _ _,-‐-=ゥ‐- イ > r '  ̄ ト
/ : i / <_ _,, ィコ  ̄ 、 -ノ_, / \/\ l,-、,,-、_
/ : \ _ヽ_ ヶ、'~ \,_, -,‐_T`‐--イ/ 、 _,, - +‐ti;;;;,、 ヽ , `、
l : : : : ̄: :`''t‐t\ r ' ' i >;}~ )ニ-i─ t'", -─| |-'┴/_l_/ノ
\ : ヽ: : _ : ||/::::::::`{;;;i i i__i__/''ヽ |:: ̄:l ̄l~:::ヽ |_ ===--、__
\ : : : : :{|:、:::::::::::::::`イ‐i=-_‐, -ー!:::::::::| |:::::::::::ヽ `
/ :ヽ : : / i|::::::::::::::::::,,-'T~ :_ -|_:::::::::::::i==i:::::::::::::ヽ
, -‐ ''" ̄`ヽ-- ..,
, '´  ̄ `ヽ`ヽ、
, - '"⌒ _ ヽr',.. ヽ
,.'.- , ‐' ,. -‐-`ヽ ノ, -‐- ヽ
// ,イ , , ,.- 、,.、 `ヽ ',
i 〃/ / / .ィ l i, , , ヽ. ヽ 、 i
レi. l !! _,.! -!ヽ ノ'ノノ,' .! ., 、、', l
! l, ゝィ',.,=,ヽ "'_ヽ ノ l l ! ! l
´ ./ ト'!1し.:i f:´:;ヾ、ヽ' .,' .i .! !
,' /i ゞ‐' !:し:;'ヘ lヾノノ ヽ! 次スレはこちら♪
! l il ノ ` ' .!i l lヽ llヾ ごひはお兄ちゃまになったようです
! !lヾ ` /,' i iノ N
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1158467890/ ',iヽ ヽ `,, ‐ __,. ィ´/./.ノ,. '"´
ヽ ``'ヽ -=´ノ.-' N
ヽ、 .. -‐ ' ´l, -'`
i`゙ー―― '' " !
_,.ノ !、
_,.-‐ '´/ヽ、 | ヽ、
, '´/ , ' ―― =" ! `i 、
/ y' , ' l ! `' - .,
/ /, ‐-'---- 、 ', | `ヽ
r '‐ '>' ,! -‐ '' l , '' ー‐- .., ', l / '、
| / ,/ ',/ `ヽ '、 !' !
l ,' .〃 Oゝ !ーヽ. ', _!__
i ! ,'.i O/ ', ト ',ー '' " i
,' i i ', O ! ヽ ! ', i !