1 :
それも名無しだ :
2006/08/22(火) 07:06:01 ID:aNJHjzEw
2 :
それも名無しだ :2006/08/22(火) 08:33:20 ID:Mh+VDJQZ
2
3 :
それも名無しだ :2006/08/22(火) 14:34:26 ID:fi96ha7L
44話「ボクの父さん『三・冠・王』」 「くらえっ、ミサイル!」 スキをついて発射されたミサイルだったが フクシにとっては何の問題も無かった 「こんなもの、簡単に切り払ってやる…うわぁぁ」 ミサイルを切り払った瞬間、目の前に大量の黒い物体が現れ フクシカイザーは操縦不能になってしまった 「これが新兵器の威力か…すばらしい!」 スパイはそう言うと、フクシから逃げるようにこの海域を離脱した ……ハンガーではフクシカイザーの修理がおこなわれている フクシカイザーの関節部分にはワカメが挟まっていた そう、スパイはミサイルの中に増えるワカメを仕込んでいたのだ 「奴等、まさか増えるワカメまで兵器にするとは」 驚いた声を上げたのはベテランメカニックのブーマー それに続いて新人メカニックのミンチーも声を上げた 「これじゃあフクシさんは手も足も出ない…!」 無敵艦隊チバロッテに絶望の雰囲気が漂う……… 一方そのころ、秘密結社ドラゴンズでは… 「はい…ええ、プロジェクト『ジーニ』は順調です ええ……はい…はい……大丈夫です……メガジーニ ギガジーニ、テラジーニ3機のすべてを集結した究極の機体 ペタジーニに負けはありません……はい、では……」 次回予告 究極の機体ペタジーニと満身創痍のフクシカイザーが初対戦! 次回「ドラフト一位はボクのものだ!!」
4 :
それも名無しだ :2006/08/23(水) 01:26:02 ID:qEmRNIYZ
5 :
それも名無しだ :2006/08/23(水) 17:22:38 ID:9rjMdD/d
バンパイオー変えろよ。 もう誰も語ってないし。 バンパイオーだけじゃないだろ、ぼくロボは。
6 :
それも名無しだ :2006/08/23(水) 17:25:35 ID:PNI7IiwQ
じゃあそれ以外のぼくロボ挙げてみろ 自分のぼくロボか
7 :
それも名無しだ :2006/08/23(水) 21:26:22 ID:9rjMdD/d
いや、そうじゃないけど他にもけっこういい感じのぼくロボもあったじゃん。 最初の書き方が悪かったけどいつまでもバンパイオーじゃいけないと思ったんだ。
8 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 01:41:29 ID:J+yPxntH
9 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 05:49:29 ID:c/v8BsFd
電脳傀儡ナイトレイド 政府が力を失い、最も大きな経済力を持つ企業が国を統治するようになった未来……企業間での統治権の奪い合いは激しさを増していた。 社長の暗殺、企業の汚職などが横行し、国民は国の未来に不安を抱いていた。 しかし、多くの国民の支持を得て、なおかつ統治権を支配する企業があった。 「月光インダストリアル」 彼等は表向き潔白な企業として通っているが、裏では当然不正をしている。 では、何故ソレらがまったく暴露されていないのか? そこには影を支配する者がいたからであった……… 甲賀 迅(こうが じん) 主人公。忍者の血族であり傀儡師。巨大人型傀儡:ナイトレイドに乗り込み、主の命により闇の仕事をする。 ナイトレイド 黒鉄の巨大人型傀儡(あやつり人形)。光学迷彩や電磁手裏剣、電磁ロープなどを持ち、証拠を残さない戦い方に特化している。
10 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 13:55:17 ID:sqFw0IqM
パイパンオーに見えた俺は無垢だったあの頃に戻れますか?
11 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 14:46:14 ID:Uz/zCnGr
無毛体勢パイパンオー
12 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 20:09:49 ID:YRboiTx7
13 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 20:26:41 ID:E16/Q73R
もう増えないのか?
14 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 21:45:45 ID:FsMrRdKe
恥動戦士ペニスマン 剛・ゴウカン博士による地球の最終兵器 スペルマービームキャノンと絶倫ビームサーベルが武器 パイロットは一般公募から選ばれたチョコレイト向井 操縦系統は手の動きが直接反映されるテマントレースシステムを採用 デカマラー帝国と巨根ナンバーズの地位を巡って死闘を繰り広げる 最終決戦でクンニード2に破れかけるが土壇場でピストンシステムが作動 質量のある残像で常にマンコの全体を刺激することに成功しマラリックキャノンで勝利する 勝利後はチョコレイト向井はAV男優になって地球の平和の維持に尽力する
15 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 22:01:05 ID:wJCtr+0A
>>14 つまんなーい
さむーい
ばーか
あーほ
さいてー
あたまおかしい
16 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 22:29:32 ID:YRboiTx7
17 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 22:51:43 ID:FsMrRdKe
恥動戦士ハメドリン 続編・恥動戦士Zペニスマンでのライバルメカ パイロットはドイツ人カトウ・タッカー 武装はデカマラーライフル、長時間継続ピストンミサイルなど豊富 操縦系統はペニスマンと同じくテマントレースシステムを踏襲 第3話「ゴムの輪の上で」から参戦 ネオ・デカマラー帝国のキジョウイーとセイジョウイーの変速体位変換アタックに苦戦するペニスマンを助ける形で現れた 最終話「マラ・痴っていますか?」では帝国最終兵器ネオ・マランゾンに特攻を仕掛けた パイロットのカトウ・タッカーは死んだと思われていたがラストで手マンをしているシーンがあり、死んだと思っていたファンを安心させた
18 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 22:59:30 ID:wJCtr+0A
携帯厨か… ちょっくらあぼーん対処してくるか………
19 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 23:11:03 ID:FsMrRdKe
恥動戦士Zペニスマン 恥動戦士Zペニスマンの主役メカ パイロットは据え置きでチョコレイト向井が務めた 参戦は遅く、第27話、「Zの乱動」から ネオ・デカマラー帝国の新型兵器に付いて行けなくったファーストペニスマンと入れ替わるように チョコレイト向井に支給された 操縦系統は技術進歩で全天周マルチアングルシステムが搭載された 武装は高硬度マラブレード、小型ソチンミサイル等 さらに追加大型兵器としてイボイボゴムミサイルが搭載された 常人なら複数のカメラマンを必要とする全天周マルチアングルシステムは複雑でチョコレイト向井は当初使いこなせず ドウテーイβに苦戦するシーンも見られた しかし慣れてからは新世代兵器の性能を発揮し敵を圧倒した 最終話「マラ・痴っていますか?」でネオ・デカマラー帝国の最終兵器ネオ・マランゾンを相討ちの格好で倒した パイロットのチョコレイト向井は戦死したと思われたがラストで公衆の面前で性行為に及び逮捕されるシーンがあり、 死んだと思っていたファンを安心させた
20 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 23:23:43 ID:FsMrRdKe
酔っ払ってやった めちゃくちゃ反省している 申し訳ない
21 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 23:27:51 ID:E16/Q73R
なんて奴だwwwwwwwww
22 :
それも名無しだ :2006/08/24(木) 23:47:38 ID:p01qqqVW
特殊アイテム:時のタマゴ備考:茹でるとおいしい
23 :
それも名無しだ :2006/08/25(金) 00:48:33 ID:4VfpNozn
守銭神機サイセンダー 片田舎の町、金守町。この地に宿る聖なる力を狙う悪霊(ダークスピリット)とそれを守る神の戦いが人知れず続いていた。 そんな金守町に引っ越してきた銭型稼(ゼニガタ カセグ)は街を見て回ろうと自転車を飛ばしていた。 しかし、不注意で道端にひっそりと建っていた古びた祠に自転車ごと突っ込み、瀕死の重傷を負ってしまう。 瀕死の稼を助けたのは自らを土地神と名乗る少女『かな』だった。 かなは命を救った代償に祠の修理代と、それが完了するまでの祠の守護を要求する。 「たった763万ですよ?命の値段だと思えば安いものですよね♪」 こうして稼のアルバイトと正義の味方としての戦いに日々が始まった―― サイセンダー 悪霊に対抗するために、かなが神の力を使って作り上げた神機。 祠を失い、力を無くしたかなの唯一の希望。 土地神かなの力を通じているため、金守町より外へ出ると、極端に力が弱くなる。 賽銭の力でパワーアップする。世の中金。 銭型稼 金守町に引っ越してきた少年。 かなに命を救ってもらい、その代償としてアルバイター兼正義の味方をやることになる。 サイセンダーに乗り、悪霊たちと戦う。 かな 金守町の土地神。祠を壊されてしまい、霊力が落ちたため人の目にも見えるようになる。 一見、率直で天真爛漫な子供だが、その実はアコギな守銭奴で腹黒。 座右の銘は「地獄の沙汰も金次第」と神様らしからぬもの。 何十年もの間、たった一人で悪霊と戦ってきた。 大悪霊『是丹怒炉暴』(ゼニドロボー) 金守町の聖なる力を狙う悪霊の親玉。 生きていた頃は世紀の大泥棒だった。 聖なる力を使い、黄泉返り世界を支配するのが目的。
24 :
それも名無しだ :2006/08/25(金) 16:30:53 ID:05HIKL5/
ドウテーイβ ネオ・デカマラー帝国の量産機 武装は マシン・オナ・ライフル 連装ハンドグレネードであるチェリー・ボム ドウテーイαを改良したものだが 量産機であるため特に目立った性能はない 初陣のペニスマンZを苦しめたところが最大の見せ場だった なお、指揮官用として ドウテーイβをベースに大きく改良を加えたドウテーイγがある
25 :
それも名無しだ :2006/08/25(金) 16:37:55 ID:tTNthgbJ
下ネタでウケるのは飲み屋だけだ、屑
26 :
それも名無しだ :2006/08/26(土) 11:02:57 ID:k73BsL3a
つまらなそうな設定書いてもSS書いたら感想くれたりするの?
27 :
それも名無しだ :2006/08/26(土) 11:30:40 ID:YsN/M5dN
28 :
それも名無しだ :2006/08/26(土) 12:42:32 ID:XUS+8jfH
クンニード、クンニード2 デカマラー帝国の巨大恥動兵器 パイロットはナカダ=スー、通称ナカダ氏 クンニードの武装は拡散シオフキービーム、オモラシーライフル、ベロブレイド 第12話「戦略AVを叩け」で出陣 巨大兵器であったが出撃時には重要な武装が完成しておらず 性能の高さを見せたが向井に敗れた クンニード2の武装はクリトリスビット、ヒートマンゲーロッドが追加された 武装が追加されたクンニード2の火力は圧倒的で連包軍のサキッポー艦隊を壊滅させた ペニスマンとの対決でもペニスマンがMC(ローションーコーティング)されていたにも関わらず圧倒した しかし後一歩というところでペニスマンのピストンシステムが作動 マンコロニー内部が共振、さらに剥げたMCが質量のある残像を生み出し 追い込まれ、最後はマラリックキャノンの直撃を受け敗れた
29 :
それも名無しだ :2006/08/26(土) 12:51:33 ID:lKMpSOoK
>>26 書かれたSSが「このSSには是非感想を述べたい」と思わせる内容だったらするよ
30 :
それも名無しだ :2006/08/26(土) 23:02:03 ID:A5vXMcTX
暗殺ロボ アサシング 要人大統領独裁者 依頼を受ければ誰でも殺す そんな暗殺屋の物語 マシンスナイパー ジャン 狙った獲物は百発百中,どんな奴も逃がさない その射撃は機会並に精密なもので誰であろうと逃がさない ポイズンボンバー アキラ 毒と爆弾を使いこなす女,ありとあらゆる精密な化学薬品も使える ブレーンファイター ジョーカー 暗殺屋のブレーン的存在でIQは高すぎて測定不明 更に運動神経も異様に高く、本当に人間か?といわれるほど ネットワークブレイカー オオタ パソコン他機械のエキスパートで 彼に扱えない機械は無いといわれるほど ウイルスワクチン 車から飛行機まで かれに扱えないものは無い アサシング 暗殺対象の中にはロボットに乗って抵抗する者も居るので そういう場合には巨大ロボを使う 武装は毒ガスからライフルまで多種多様なものを揃えている オオタの提案により武装が追加されることもある。
31 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 03:11:04 ID:q7cFrrHE
多目的支援(脇役)ロボ オモグロー アサンシングの相棒を務めたりする パイロットは喋るのが早い黒人のにいちゃんが乗っていることが多い 見せ場があったらやられフラグの可能性大 面白い黒人で見せ場があって生き残れるのは主役もしくは準主役だからである アングラーサイトーの某ジッキョーエリアーではやられると大騒ぎになったりする しかしギャグキャラでなくともオモグローの称号が与えられることが多い まぁ実況してて面白ければおk
32 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 08:41:56 ID:+uRtErs5
プレスト ザ アセイラー 時は未来。人類は宇宙にまで生活区域を広げコロニーやテラフォーミングした星で生活してた それぞれの地域で災害や戦争や犯罪なども多発し行方不明者も多かった そのような事情もあり未来では探偵業が重宝されていた 大手興信所に勤めるトレヴァーは今日も銀河を駆ける 帰りを待つ人がいることを伝えるために トレヴァー・フレイム(27歳 男 大手興信所ビーズワックス社の強行捜査部に所属してる。会社ではトップクラスの成績を出し周りからの信頼も厚い 「五年前の事件」で以前の記憶を失っている。 五年前の事件について彼は何かを握っているらしく秘密結社や政治団体からの攻撃が頻繁にある 普段は明るく聡明な青年だが薬を飲まないと五年前の事件のフラッシュバックが絶えないらしい 彼が乗る戦闘機リアクターは拡張性に優れアタッチメントが取り付けてある。違法だが重火器が装備されている 速度リミッターの解除などトレヴァー用にチューンアップされてる カール・チャン(22歳 男 ビーズワックス社の強行捜査部へ配属された新入社員。重度のアニメオタクであり幼い頃から探偵に憧れていた。 殉職者も多い強行捜査部へと配属を希望したのは一人に一台リアクターと呼ばれる戦闘機がもらえるため 戦闘ロボに乗り込み銀河を駆ける探偵へとなれるため彼にとっては天職のようだ 趣味は漫画、アニメ鑑賞。最近は横山版三国志を探しているようだ 仕事をしていく中で彼の中で何かが変わり始める 彼の機体にはトレヴァーの機体の補助用として改造されており、大型の補助アームと大型ビーム砲を内臓してある。人型に変形は出来ない マユリ・シルヴィアン(20歳 女 高校卒業してすぐに全銀河警察の交通課に見事合格。追跡捜査と称してトレヴァーとカールの後を追う カールとは幼馴染で今でも見守っていないと心配している 趣味はウインドウショッピング。本当はカールと街を歩きたいのだが アニメやマンガに没頭しているため脱オタさせたいと思っている 祖母を「五年前の事件」で亡くしている 彼女の機体は警察の交通課に標準配備されているミニパトと呼ばれる機体に乗っている 一般の機体に比べ小さく作られているが小回りが効き運転がしやすい イアン・オルゥルズ(28歳 男 銀河警察のキャリア。「五年前の事件」の捜査をしている。 普段はクールでとっつきにくそうな雰囲気を出しているが他人に対しては気配りを欠かさない。 マユリがトレヴァー達を追跡しても上司から何も言われないのは彼がマユリの上司へ口添えしているからである エリート一家の四男として生まれ多くのプレッシャーに悩まされたが思いのほか楽にキャリアの座を掴めた 彼の機体は装甲、火力が他の一般戦闘用機体の倍に改造してあるが速度を犠牲にしている ブラインドジャマーを装備しており半径5キロ内の戦艦、戦闘機のモニターをオフに出来る ベニテン(20歳 女 犯罪組織バーザムの第1部隊の隊長。「五年前の事件」の影響でバーザムに入隊した いかにも筋が通ったような事を主張するが世間知らずな一面もあり本当に正しいのか疑わしい 赤髪の紅天として一部地域でのみ恐れられている 専用の戦艦には100門のレーザービーム砲と催涙ガス弾などの単機での占領を意識した作りになっている ハルシオン(25歳 男 バーザムの第2部隊隊長と同時に同組織が売り出しているビジュアル系バンド(ヴェルヴェットクロウデット)のギターボーカルでもある 自己中心的でナルシストだが周りの人が誰も注意しないので考えがあさっての方向へ進んでいる マユリのことを気に入っており自分の嫁にしたいと思っている 専用の戦艦にはホログラフ機能が搭載されており物資、敵機の捕獲を意識した作りになっている ヘロイン(46歳 男 バーサムの第3部隊隊長。リストラされ路頭に迷った末コンビニで暴れていたところバーサムの部隊員に確保される 学歴もあり趣味がチェスということもあり論理的な話ができ戦略的な作戦も建てれる しかしベニテンやハルシオンになぜかバカにされ一度もまともに話を聞いてもらったこともなければ作戦が採用されたこともない 専用の戦艦にはミサイルなどの実弾兵器さらにジャミング用のアンテナが装備しており情報操作と破壊力重視の武器を採用しており堅実な作りになってる
33 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 09:04:03 ID:mFPCJa1h
恥を承知で貼っちまおう。バンパイオーの歌考えました。 『Vampioh』 漆黒の羽を風になびかせて 悪夢の化身が今、甦る 玉座に坐る俺の頭に 語りかける声 「お前の血が欲しい」 血を吸うほど強くなる力 血を吸うほど強くなる欲望 逃れられぬさだめ Vampioh! Vampioh! I can`t escape from chain of blood Vampioh! Vampioh! I entered this cursed world! 永遠の吸血メカ……Vampioh
34 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 11:04:00 ID:q7cFrrHE
聖戦士セイショクシャー バンパイオーに敗れ続けた異星人が バンパイオーの弱点を研究して作り上げた人型兵器 動力はこれまでの兵器と変わらない 武器は大型杭ミサイル、十字型サーベル シルバーベレッタ、ニンニクー機雷
35 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 12:04:30 ID:0Sz/Z/70
36 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 12:05:47 ID:lxz89ZAB
ガンダム(仮) ファーストのインスパイアで、主人公は遺伝子操作されて普通の 人の何十倍も強くて凄い。MSは適当に自由、正義とかを英語にしてつけて、 デザインは羽とかごちゃごちゃ付けて厨受け良さそうにする。武器名は神話とかか らとる。かっこいい!中2あたりの子供にすごく受けそう
37 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 12:06:47 ID:0Sz/Z/70
38 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 21:41:12 ID:tIKFUZUL
>>34 「ダイセイドー」とかいう名前はどうだろう?
39 :
それも名無しだ :2006/08/27(日) 23:38:09 ID:5rLI/QJc
というかバンパイオーのメカなのにカラーが違う クレリッカ・バイバルとかワーウルフェンとか、ちょっと厨っぽい名前じゃないと
40 :
それも名無しだ :2006/08/28(月) 00:59:18 ID:pcJTXKxh
41 :
それも名無しだ :2006/08/28(月) 07:59:25 ID:7sAYIep7
前スレで投票開催中です 埋めがてら参加お願いします
42 :
それも名無しだ :2006/08/28(月) 23:58:12 ID:CtWxcTW6
新機動大戦バスターガンダム 主人公ディアッカエルスマンが愛機バスターガンダムと共に戦場を駆け巡る話 バスターガンダム ディアッカの愛機 ハイパーバスターカノンを必殺技とするガンダム バスターガンダムZ バスターガンダムと同時期に開発されちゃったMS グレネードミサイルナパームはなんだかよく解らないが強力 グゥレイトバスターガンダム バスターとバスターZが合体した姿 必殺技はアルティメットウルトラバスターカノン,小惑星も消し去る ディアッカエルスマン 戦場を駆けるフリーの傭兵 チャーハンへのこだわりがあるらしい
43 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 02:42:14 ID:rtrwTO9K
ほうじちゃーガンダム お茶
44 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 03:08:57 ID:E5yZXpR5
版権にのっからないとぶちまけられないのか
45 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 04:44:35 ID:+M/97fTC
46 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 06:59:24 ID:JNlluXlg
銃機装甲リボルバード 舞台はおよそ250年後の北米 度重なる環境破壊により地球の陸地の約40パーセントが荒野となり、環境保全団体NG(ネイチャー ガード)と地球の再生を謳う過激派のリペアードアースが戦争を繰り広げる世界 主人公の賞金稼ぎリーガル・バードは日々さすらいを続ける風来坊 ある日NGとリペアードアースの戦争に巻き込まれたリーガルは成り行きでNGに組み込まれ戦渦の中へ… リボルバード 全長19.8m、重量52t 約18年前に勃発した第4次米露大戦中に開発された人型の決戦兵器 素体αをベースに様々な武装を追加することでカスタマイズする テンガロンハットにマントと、リーガルは少々個性的なカスタマイズをした 劇中、後継機リボルフェニックスに乗り換えた 武装 サイクロンガン 銃身を回転させながら弾を発射することにより貫通能力を上げたもの 装弾数30、予備マガジン(30発入り2個) ヒートランス 先端に発熱装置をつけた槍、先端の温度は鉄の融解温度よりも高い。相手の装甲を焼き斬ることができる 投げ縄 文字通り投げ縄。チタンを編み込んであり、ちょっとやそっとじゃ切れない ミサイル 牽制用のミサイル。大した威力は無い 装弾数25 ツインショットマグナム 150ミリ口径のマグナム銃 サイクロンガンと同じく銃身を回転しながら発射させるため、貫通能力が高く、厚さ30センチの鉄板を軽々ぶち抜く いわゆる必殺技
47 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 15:18:28 ID:rtrwTO9K
鉄壁戦士茶碗オー 近未来、世界危機に瀕していた ご飯を食べる器が無くなってしまったのだ! 茶碗オーは人々がご飯を食べようとする時に現れ 自らの頭を器として貸すことを仕事としていた そしてそれを阻止しようとする謎の組織トーマス 守れ!地球の平和を!
48 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 15:19:47 ID:E5yZXpR5
で、それはロボット物か
49 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 15:25:47 ID:C/A/S3pb
ロボットが頭をかすんだろ? どこからともなくパンの匂いが
50 :
メインはドリル :2006/08/29(火) 21:51:47 ID:tkDnpOXr
掘削魔神ドリレード 地底より、ドリュー帝国が悠久の眠りから目覚めた。 帝国の復活を事前に察知していた保利博士は、地底戦闘用巨大ロボット『ドリレード』を開発していた。 しかし完成間際、研究所が帝国兵の襲撃に遭い、博士は殺害され、さらに試作2号機までも奪われてしまう。 ある日、博士の息子・保利ススムは、死んだはずの父の声に導かれるままに、地下施設に隠されたドリレードを起動させる。 そして、出現した地底ロボット獣を撃破することに成功したのだった。 ドリレード 機体の各部にドリルを内蔵した陸上・地底戦用マシン。 鋭角的かつ重厚なフォルム。 必殺技 ・ドリルウェーブ:回転による暴風 ・ドリルブーストチャージ:ドリル突撃 ・マグマハイプレッシャー:マグマ層まで掘り進み、敵に叩きつける
51 :
それも名無しだ :2006/08/29(火) 23:10:29 ID:qHzPc97e
エスペランサ 地球への移民を目論んでいた異星人との戦いを終え、 役目を終えた少年達は、エスペランサと共に故郷である地球に向かった しかし、少年達は同じ人間同士が争いをしている様を目の当たりにする ・・・そして、少年たちは新たな戦う理由を見つける 登場人物 神山 望(かみやま のぞむ)男 11才 エスペランサに選ばれたパイロットのひとり、 エスペエース(頭部/胸部)担当 神等 麻奈(かみら まな)女 10歳 エスペランカー(胴/胸部)担当 神藤 翼(しんどう つばさ)男 12歳 エスペード(椀部)担当 神楽 美希(かぐら みき)女 9歳 エスベース(脚部)担当 エスペランサ 異星人に対して地球側が開発したロボット エスペエース、エスペランカー、エスペード、エスベースと言う四つの戦闘機が合体する 「希望」の名前を持つ機体、しかし今となってしまえばただの「脅威」にしか過ぎない エスペサーベル、エスペブロー、エスペランチャー等を装備
52 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 14:08:30 ID:bqVckyfY
モラルライン そう遠くない未来、ロボット工学が進んでも、人の心は変わらなかった 増え続ける凶悪な犯罪、それに加えて東京の至る所で巨大な異形のロボットが街で暴れるようになった そのおぞましい姿は、まるでその人間の欲望にも見えた人々はそれを「悪意」という意味も併せて「アクィ」と呼ぶと共に それに対抗するために「ゼンイ」が設立される Aqui 「アクィ」と読む、(間違ってても気にしてないし略称は考えてない) 誰がどう作り、どう配備したかは不明、突然街に現れては暴れ始める 人の心を具現化したような姿で、大体外見と大きさだけでその人間がどのくらい何がしたいかが分かる 乗り込むのではなく、その人間がその場で操る。その人間が一番強く持っている欲望で動く Aquiが破壊された時、その持ち主は魂の抜け殻のようになってしまう 主人公:藤谷 守 17歳の少年で学生、性格は善良で純粋 趣味は自分の考えたヒーローの絵に書くこと アクィが襲撃してきた際に突如現れたロボット「モラルライン」に乗り込むこととなり、 新太郎の指揮下で、アクィと戦うこととなる 芝 新太郎 35歳で、小隊の指揮を任されることとなり 偶然居合わした謎のロボットに乗っていた守を指導する事となった モラルライン 白をベースとして、所々に青や黄色のがちりばめられているロボット アクィのようなおぞましさはなく、カッコいい部類に入る 守が少年時代に書いたデザインによく似ている テクシー ゼンイに配備された「対アクィ用人型兵器」、機体色は灰色 一体一よりも、集団戦で威力を発揮する
53 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 14:27:51 ID:HAgmymc7
玩具戦士 プラキット 近未来日本はプラモデルブームの真っ最中だった! 更に組み立ててそれをコンピューター内で戦わせる玩具ファイトが流行っていた 主人公 創 玩具(つくる がんぐ)は自ら自作したプラモデルで 玩具ファイトに参加するのであった。 創 玩具 両親は模型屋を経営していて小さい時から模型に囲まれた生活を送る そのためプラモデル作りの腕は天下一品!…なのだがそれはあくまで 基本どおりの組み立てをした場合,それ以上の改造は出来ないし フルスクラッチだってなかなかできない プラキット 玩具が始めてフルスクラッチに成功したプラモ 小型だが作りが細かく,かなりの完成度 影で誰かが手伝ったのでは?というくらい 主な武装はリボルバーとヒートダガー
54 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 19:04:38 ID:3NXIZEjB
大怨霊機レイガイオー 死んだ魂を保管する霊界に、恐れられていた事態がついに起こった…… 近年の地球での魂発生率の増加により処理が追いつかず、ついに霊界は崩壊してしまった! あらゆる怨みをもった魂が妖怪となり、人々に襲いかかったのだ! しかし、そんな妖怪の中で、人間に味方するものが現れた! そう、それが唯一の例外、レイガイオー!! これは幽霊嫌いの不良少年、外道曲(そとみちまがる)と霊骸皇の妖怪封印の戦いである!
55 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 19:29:38 ID:bqVckyfY
>>52 とりあえずボス敵っぽい七体の敵
七つの大罪の名を持ち、それぞれの意味の罪の持ち主に与えられている
操者:真壁 久喜(まかべ くき)
二十七歳、前科十七犯の婦女暴行殺人犯の男
犯罪自体を趣味としていることから、強大な「Aqui」ラストを駆ることを許された
Aqui:ラスト
「色欲」の名を持つ機体、女性と男性を背中合わせにしたような形を持ち、女性の乳房に当たるところが目、女性器に口
男性器にあたるところがしっぽに当たると言う卑猥な姿になっている
操者:嫉妬見の留美(しっとけんのるみ)
二十四歳女性、
17回をも整形を重ね失敗し、自身がおぞましい姿になっている
普段は全身に包帯を巻き、肌と言う肌を隠している
そして世の中にある全ての美しいものに憎悪を持ち全ての者を破壊してきた
器物破損、傷害などで35犯、Aquiエンヴィを手に入れることが出来た
Aqui:エンヴィ
「嫉妬」の意味を持つAqui、
先端こそは竜の形を模しているが、
まるで人体のパーツが繋がったようなパーツ構成だ
56 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 20:31:15 ID:T1NOdqGJ
セイカイオーのリメイクをやってみたくて政治の勉強を始めた俺は大馬鹿野郎か。 ところで民荷内閣に経済産業大臣がいなくて財務大臣が二人いる事に気付いた。
57 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 20:37:49 ID:3NXIZEjB
経済産業は姫也美郷 財務大臣は官上和夫 姫也は本編じゃあまりでてないが官上は一話丸々主役だぞ
58 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 21:03:33 ID:T1NOdqGJ
>>57 そ、そうか。いやでも、姫也美郷も財務大臣て書いてあるんだが……ごめんもう言わない。
59 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 21:07:16 ID:3NXIZEjB
>>58 単なる表記ミスだろう
あの頃はゲンカイザーとは打って変わってウケがよくなかったから悩んでたから
リメイク楽しみにしておく
60 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 21:12:04 ID:wgsJyMsP
神球弾機12キュウダーン トゥエルブキュウダーンと読む 日本に突如現れた大球神メジャーン 人々から野球魂(野球が好きな人が持つ心)を吸い取るメジャーンを打ち倒すため12球団の科学力を結集して作られた 鷹型戦闘機(頭) 虎型戦車(胴体) 鯉型潜水艦(両腕) 牛型装甲車(両足) が合体するメガカンサイダー 兎型パワーショベル(胴体) 燕型ホバークラフト(両足) 鴎型水陸両用セスナ(頭)龍型戦闘機(両腕) が合体するカントウラーX 鷲型戦闘機(頭) 熊型戦車(両足) 獅子型バギー(胴体) 星型装甲車(両腕) が合体するノーザイースタンがあり、その戦闘力は毎年の順位で決まる どうしても敵が倒せない場合は12機が合体 神球弾機12キュウダーンになる
61 :
それも名無しだ :2006/08/30(水) 22:40:21 ID:4plQnsQs
機神激戦ヴォルフェンガー 遥か遠い未来、地球に隕石が衝突。この時地球や人類は存亡の危機に瀕していた。皮肉にも隕石に内蔵された 「エヴォリウム」と呼ばれるエネルギー物質を発見。人類はエヴォリウムにより復興を始めるが そのエネルギーを悪用しようとする者がいた!悪の組織「滅(めつ)」である! 「滅」はロボット軍団を率いて手始めに日本を攻撃!しかし、そこに救いのロボットが参上した! おもちゃ屋店員の「熱雲得瀬(あつくもえるぜ)」だったのである。 地下に隠されていたヴォルフェンガー偶然発見。機動させ、ロボット軍団に対抗する! 廃墟となった東京をなおも破壊し、非難ドームへ進行を続けるロボット軍団!しかし、あまりにも数が多すぎる・・・ 「オレはここで死ぬかもしれない・・・。それでも!無力な人々を見捨てるわけにはいかない!」 今、世界の運命を懸けた戦いのGONGが鳴った! ○ヴォルフェンガー 超物質エヴォリウムを動力とするスーパーロボット。偶然地下で発見された。 武装は背中に搭載された「クリムゾンドリル」のみ。腕に装着したり、 それを飛ばしたりできる。その名も「プロミネンスナックル」 ヴォルフェンガーはパイロットの「熱血」によりエネルギーを爆発させる。 パイロットの熱血が一定を超えると「ヴォルケーノ・バージョン(以下Vバージョン)」となる。 Vバージョンになると全身の自己修復装置が超活性化し、ものに触れた時その部分は爆発を起こす。 この爆発により攻撃力はとてつもなく上昇する。そしてスラスターも活性化させるので高速戦闘を行うことも可能。 さらに修復装置により修復も行う。一見、安定してそうだが常に修復中なので実質装甲はあってないようなもの。 防御力は皆無なので大技を食らうと破壊される危険性もある。 Vバージョンの必殺技は、その回復力と爆発力を生かした大自爆技「ヴォルケーノダイナミック」 そしてまだ見ぬ最強バージョン「フェニックスバージョン」が存在するが真相は不明。 必殺技は大宇宙万象を炎で包み、そのなかでも「闇」のみを滅ぼすと言われる「エボリューションフェニックス」 このスレでは1スレ目からいるんだがいつも同じようなネタだ。気に入ってくれたら品評よろ
62 :
それも名無しだ :2006/08/31(木) 02:59:26 ID:AU9z9Tum
>>61 自分は「エヴォリウムシリーズ」として考えて楽しませてもらっている
63 :
それも名無しだ :2006/08/31(木) 17:50:35 ID:m/SFFnCp
GA-Musha1A ―ガムシャラ― 襲撃してくる宇宙人に備えるために武之内 努(たけのうち つとむ)は、軍に入隊する 強くなるためにただがむしゃらに訓練を続ける日々 いつしか仲間との強い絆ができ、実戦で勝ち続け、機甲士GA-Musha1Aを配備してもらう これはそんながむしゃらにつっ走る青年の物語である 武之内 努 25歳男性、地球を脅威から守るために、ただがむしゃらに頑張る青年 特別な力があるわけではないが、前向きな心と、根性で逆境に立ち向かうような強靭なガッツを持つ GA-Musha1A(ガムシャラ) そんな彼のガッツに心動かされ、配備された機甲士 ビーム鉄砲と、ビーム刀(かたな)で戦う 愛称の「ガムシャラ」は、努が1と小文字のLと読み間違えて、ガムシャラと呼んでしまった事から 仲間たちに強引にもつけられてしまった名前
64 :
それも名無しだ :2006/09/01(金) 01:01:47 ID:V7QN+7zH
救命主 ナノメシア 時は未来。医学の世界に革命的な治療法が誕生した。 体内に微細な機械、すなわち『ナノマシン』を投入し、 内部から疾病そのものを排除するというものであった。 ナノマシンを駆使し、奇跡的な治療を行う者達のことを人々はこう呼んだ。 ――ナノメシア(小さき救世主)と。 そんな時代、テラフォーミング中の火星で謎の病気が流行る。 その効果により、次々にステーションが全滅して行く。 『ナノメシア』は人々の救命と、病気の調査のため、出動する。 佐藤 由良 新人ナノマシンドクター。 新人らしく、おっちょこちょいでそそっかしい所があるが、その技術・知識のレベルは高い。 ナノマシンには脳を機体とリンクさせる為の適正があり、限られた者しか扱うことが出来ない。 その為、ナノマシンドクターは世界でも極僅かである。 専門は外科。使用機体はアイン。 ジャン・ルース 由良の先輩ナノマシンドクター。黒人男性。 陽気で軽い雰囲気を出しているが、実は慎重派で理知的な男。直情型の由良を抑えることもある。 使用機体はツヴァイ。 アルヴァ・テトラツィーニ ナノマシンドクターの現場指揮を担当する、いわば隊長。 冷静でクール、人付き合いが悪く、やや高圧的。しかし、極限状態ではキレてしまう事も。 過去に妹を失っており、それがきっかけで医者になった。 天真爛漫な由良達と接し、少しずつ他人との信頼関係に目覚めはじめていく。 専門は脳外科。使用機体の名称は、妹の名にちなんでイリアと呼ばれる。 ユミル・ファーウェル ナノマシンドクターをサポートするオペレーター。見た目は中学生でも通用する。 自身もナノマシンドクターである。 ナノマシンドクタープロジェクト創立と同時にその中心となるべく作られた人間であり、 自分の生い立ちが人と違うことに悩んでいる。 LSNM-001 通称:アイン 正式名称LifeSavingNanoMachine-001。 ナノメートルクラスで起動する世界最小の医療ロボットである。 切断用のレーザーメス、薬剤ミサイルなど装備する。 主に進入路の確保やウイルスとの戦闘をすることが多い。 ウイルスそのものとの戦闘も受け持つ。 LSNM-002 通称:ツヴァイ アインと同じくナノメートルクラスで動く医療ロボット。 基本構造はアインと同じだが、医療用の装備を多く搭載する。 ウイルスとの戦闘では前線に立って戦うが、 アインと組むときはバックアップを担当することが多い。 なお、ナノマシンの名称は形式番号のまま、1ならアイン、2ならツヴァイと呼ばれている。 LSNM-003 通称:イリア ナノメートルクラスで動く医療ロボット。 今までの2機とは違い、脳波や電気信号を扱った特殊な装備を搭載している。 もちろん物理的な装備も最低限持たされている。 情報収集、情報分析に長け、外部オペレーターとの通信により、現場を指揮する。 機体名称は、パイロットの死んだ妹に由来する。
65 :
それも名無しだ :2006/09/01(金) 21:57:48 ID:7SZP7Pni
機甲武芸ミツナリ
かなり未来の日本、技術の発達により
宇宙開拓の為に大勢の人員を宇宙に移住させることに成功
そして宇宙人となった人員も惑星を見つけ、独自の文明を築く事に成功
しかしその100年後に事件が起こった
トクガワを筆頭とした組織「百機夜光」が地球に戦線を布告したのだ
地球側も軍事兵器で対抗するが、「妖嘩士」という機械・・・もとい奇怪なロボットの前では無力にも等しかった
・・・が、どうにか回収する事に成功した妖嘩士のデータにより
ゲナム・ヒラガ博士が唯一対抗できる兵器「機甲士」の開発に成功
かくして地球人と宇宙人の合戦が行われる
石田 裕次
GA-Busho1A「ミツナリ」のパイロットで石田三成の子孫
堂々として、天晴れな男
織田 幸太郎
祐次の親友、GA-Busho2A通称「ノブナガ」のパイロット
流行り者が大好き
ゲナム・ヒラガ
日本かぶりのおっちゃんで、日本文化に大変な関心を持つ
そのためか、作ったロボットも鎧武者っぽくなっている
ミツナリとノブナガの名前をつけたのもこいつ
オレが子供の頃に考えた奴にストーリーを入れてみる
なにげに
>>63 は外伝だったりする
66 :
それも名無しだ :2006/09/01(金) 22:32:14 ID:s0JhL0Ju
>>62 ぼくの かんがえた ロボットをシリーズとして見てもらっているとは・・・
いやほんと超感動っす!一スレに一つくらいのペースでしか書いてないのに覚えていてもらえるとは
マジでうれしいっす。このシリーズの妄想は主人公にみにとどまっているが
ライバルや敵などのキャラもかんがえて頂けたらうれしいです。
いやほんとご愛読(?)ありがとうございます!
67 :
それも名無しだ :2006/09/02(土) 17:58:57 ID:2pVQqHqQ
乙女斬新リョウダンヲー 地球文明が発達し、宇宙へ進出しようとも、人々の暮らしは前世紀と大差はなく、平和な日々が続いていた。 しかし、悪の宇宙生命体を名乗る一段が地球へと侵攻、地球は一大事となった! しかし、地球に危機が訪れし時、屈強なる益荒男を求め蘇る伝説の鎧があった……それがリョウダンヲー! だが、そんなリョウダンヲーを偶然拾ったのは、どこにでもいる女子高生だったのだ!? 源流=茜=武蔵 古い歴史をもつ源流家の末っ子女子高生。 ごく普通の彼女だったが、自分の祖父を訪ねてきたリョウダンヲーに乗り込んでしまい、宇宙生命体と戦うことに。 リョウダンヲーを操るための情報体『武蔵』を脳にインプットされ、意識せずにサムライ口調や態度をとることに。 語尾はもちろん「〜でござる」。 決め台詞は『ぶった斬る』、『ぶった斬った』等。 リョウダンヲー 現代屈指の強者、源流覇斎を頼って源流家にやってきたが、困ったことに茜が乗ってしまい仕方なしに源流家に世話になっている伝説の鎧。 普段は人間サイズまで縮小し、源流家の家事全般を行っている。 言葉が話せないため常にメモ帳とペンを欠かさない。 源流家からはリョウちゃんで通っている。
68 :
それも名無しだ :2006/09/02(土) 20:30:50 ID:LyS2Eitd
洗脳起動ゼンキシン 魔界の科学者Dr.マッドラーは「機甲魔獣」という巨大生体兵器で人間界侵攻を開始した。 機甲魔獣には現代兵器ではあまり歯が立たず、人間側は劣勢に追い込まれた。 この状況を打破するべく国連は超人的な戦闘力をもつ高校生・知念広志を強制的に捕縛し、超常コンピュータ「メガボディシステム」で巨大化・強化・武装・洗脳を施して巨大戦闘用ロボ・ゼンキシンに仕立てあげた。 ちなみにゼンキシンのパイロットは国連直属の軍人、サラ・海道である。
69 :
それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:48:16 ID:02vDabBi
機動戦機アルブレイカー 時は西暦2156年。地球より遥かに優れた科学力を持つゼロリア星。ゼロリアの異星監査軍第4艦隊は地球に襲来した 地球人の闘争本能に絶望した第4艦隊副隊長ロレンサスは地球に攻撃をしかけた。ゼロリアの使う兵器「オルデウス」は地球の兵器などでは歯が立たずに徐々に領土を滅ぼされていく 異星からの使者の飛来を予想していた出雲博士は秘密裏に未知のエネルギーであるソルブレイドを使いアルブレイカーを開発していた ついに出雲研究所にまでゼロリアの軍は表れた。戦いの最中瀕死の重症を負った出雲博士は息子の夏彦と娘の灯花に言った 「今こそアルブレイカーに乗るのだ!」 朝日の最後の言葉を聞き入れた夏彦と灯火はアルブレイカーに乗り込みオルテウスに単身挑むのであった アルブレイカー 未知のエネルギーソルブレイドで動く。主な武装はレーザーブレイドと量子ミサイル、ビームガンである バリアのようなもので攻撃を防ぐことが出来、翼を展開すると空も飛べて高速戦闘までこなす 操縦者がピンチになるとアルブレイカーの真の力が発動し、全身が赤に変わる。その時のアルブレイカーは操縦者の力を最大限に発揮させることが出来る。機体の性能も大幅に上がるが、操縦者の性格が激変し残虐になるという諸刃の剣である 主な必殺技はバリアを張った拳で相手を殴るフォトンナックル、中央のクリスタルからのエネルギー波のαブラスター、巨大化させたレーザーブレイドによるX字斬りのゼスト・ブレイカーである 新武装であるエルデランチャーを得た後はそれが最強技となった 出雲 夏彦 アルブレイカーのパイロット。基本冷静でありあまり社交的ではないが熱くなりやすい一面も持つ。一発でアルブレイカーを乗りこなすなど操縦技術は天才的と呼ばれている。軍学校に在籍している 出雲 灯火 夏彦の妹。夏彦とは正反対の明るい女の子。社交性もあるため友達も多い。アルブレイカーではシステム管理を担当している レムリア 監査軍第6艦隊の隊長。まだ年端も行かない少女である。神子として祭り上げられ隊長にさせられたお飾りの地位である。本来は内気で内向的な少女であるため争いなどしたくはないのである
70 :
それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:58:56 ID:2pVQqHqQ
見事に厨くさい
71 :
それも名無しだ :2006/09/02(土) 23:25:05 ID:WJuO4O+J
72 :
それも名無しだ :2006/09/02(土) 23:49:51 ID:2pVQqHqQ
ネタを出してから文句言え屑
73 :
それも名無しだ :2006/09/03(日) 00:00:14 ID:piIxDIwV
妄想スレで厨くさいとかいうのもなぁ ここって元々子供の頃考えたロボットを晒すスレなんでしょ それに厨くさいとか言うもんじゃないよ
74 :
それも名無しだ :2006/09/03(日) 00:03:41 ID:46Pl0Ifs
ていうか、敢えて頑張って厨くさいのを考えてる自分
75 :
それも名無しだ :2006/09/03(日) 00:23:04 ID:BuNH7oLK
正直厨設定は上手く活かせば物凄く面白いものになるよ
76 :
それも名無しだ :2006/09/03(日) 21:20:46 ID:ssDFfRAU
耐圧機構変人記 近い未来の宇宙。 広大な星の海で、地球の人が知る由もない、大異変が起ころうとしていた。 惑星連合警察は独自にこれを調査、その原因を突き止めた。 そして、その原因とは……引きこもりだったのだ!! この物語は引きこもり少年と惑星連合警察の秘密刑事との交流の記録である……。 郷麦志郎(さとむぎしろう) 引きこもり歴二年目の大学生。 宇宙の大異変とは彼に与えられたプレッシャーが原因である。 彼に与えられたプレッシャーはそのまま大異変へと繋がり、様々な事件を巻き起こす。 また、彼が望まぬ死に至った場合、世界は崩壊する。 事件を解決するには、彼をプレッシャーからはねのけさせるしかない。 ミルン=クルレシア 惑星連合警察秘密刑事。 人間型宇宙人。 普段は落ち着いたお姉さんな雰囲気を漂わせるが、実際は非常に子供っぽく、うじうじしたのが大嫌いである。 志郎の引きこもりを治すことが大異変解決に繋がることを知りやってきたのだが、なかなか距離が縮まらない。 スペースボイジャーという可変宇宙戦艦を所持し、いざというときは戦う。 が、スペースボイジャー使用時は体質により幼女化してしまう。 志郎は普段よりこのときの姿のほうが好み、らしい。
77 :
それも名無しだ :2006/09/03(日) 21:45:40 ID:IXqGOcrv
>>76 マニアックな設定だながなかなかおもしろそうだなw
ロボットなくね?
78 :
それも名無しだ :2006/09/03(日) 22:06:04 ID:iBOxwHit
エターナルフォースブリザード 一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる 相手は死ぬ V ____ ∧_∧ /___/| ( ´・ω・`) .| ∧_∧ !/! / \ |(´Д` )|/| .__| |____| |______..| ///ヽ|/| ||\/___/| /| .| /./ | | _____ ||\|..∧_∧ .|/.| (⌒\|__./ ./|/|/____/.| ||. | ( ) |/.| ~\_____ノ |.| || ∧_∧ |/| |/ //|/.| \|.!/!!( )... | /.| || // ..|/.| \.!/ // ヽl/| || // | |二⌒) /|.|...|// | ll/| |.|// .| | ヽ\∧_∧ (⌒\|__./ /.!
79 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 01:13:05 ID:0u+0snTc
超新星スターゲイザー ロボット産業が高度に発達した時代………様々な企業はお互いの技術力を争うように新たなロボットを生んでいった。 しかし、ロボットが飽和し技術も低迷していた状況が続き、どの企業も自社の製品の決定力に欠いていた。 ソコで企業は「ロボット同士を戦わせて自社の技術力をアピールする」という方法にでた。 戦争をして、勝った企業の技術の方が優れている、ということである。 こうして、特にルールも無いまま始まった戦争だったが、戦争を中継するTV局側から視聴率に見合った報酬はおりていた。 コレは弱小企業にも「使えるロボットを作れば急成長できる」という希望を与えたのだった。 そして戦争が始まってから1年半……1つの町工場で歴史に名を残すロボットが生まれたのだった。 主人公の目立 太地(めだち たいち)は公立高校の3年生。極度の目立ちたがりな性格を買われて町工場の社長からパイロットに選ばれる。 地味と言われるとキレる。 口癖は「俺に、釘付けだ!」 スターゲイザー 町工場の技術の結晶。紫電という名前があったが、ダサいという理由で勝手に太地が命名する。 テンションを感知してパワーに変える装置「テンション・アブソーバー」を搭載しており、テンションが最高になると機体が光輝く。
80 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 02:40:31 ID:4VWvqVuY
工房のころなんだがおk? 鉱石生命体A、バニッシャー 莫大なエネルギーを放出する謎の鉱石がコアになっている そもそもが壁により閉ざされた街の治安を守るため、鉱石のエネルギーを用いて創造されたが 人工知能、その他の機械類を取り込みその使命を抱えたまま暴走、過剰な治安取締りにより多くの市民を殺害する 部品に故障が出るたび鉱石を吸着させて補っているので形はいびつな邪神像のようである、大きさは十メートルほど 武装といえるものはコア直結のエネルギーライフル、石つぶてを吐き出す六門のバルカン、長大な四肢による打撃である 鉱石生命体B、リッパー ジャスティスにより肉親を殺された少年ロイドの心に呼応し、ロイドに寄生、ジャスティスその他の鉱石生命体の破壊を欲求する ロイドはリッパーを宿すことにより超人的身体能力、身体硬化能力を得る、また人間の三大欲からも解き放たれる リッパー自体は黒いナイフとして具現化しその形は物理法則を無視して変化する またジャスティスと同様周囲の鉱石を吸着し、数メートルほどの装甲を纏う事ができる エネルギーはリッパーより供給されるので武装を換装することが可能
81 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 20:35:08 ID:A8ullCio
82 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 21:42:23 ID:Gv0ErDFD
超新星だからスーパーノヴァじゃないかとか思った。
83 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 21:44:35 ID:0u+0snTc
>>81 kwsk
俺SEED見てないからわからん……
84 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 21:55:18 ID:Gv0ErDFD
85 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 21:57:40 ID:L+ng7QRd
>>83 最近バンダイチャンネルでやってる種でやってるんだが
同名のMSがいてやっぱりそいつも光るんだよ
やっぱり戦争の最中の話
86 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 22:59:37 ID:0u+0snTc
>>85 えぇーマジで?(;´д`)わざと単調そうな名前選んだのに……
……名前変えていい?w
87 :
それも名無しだ :2006/09/04(月) 23:18:41 ID:A/HcWAYJ
11星神プラネットマスター 太陽系の各星にあると言われる星玉・・・ それを全部・・・11星玉を集めたものは神と対面できるという伝説があった・・・ その伝説を実現させるため 凶星 星児が旅に出る! 星雲剣 星玉の力を使えるようになる剣 凶星家に代々伝わる宝剣で数百年の間蔵に眠っていた 地星玉 地球にあった星玉 星雲剣で地の魔人アースガイアを呼び出せる 太陽の石版 神を呼び起こすと言われる石版 石版に11の星玉をはめると目覚めるらしい 月の石版 邪神を呼び起こすといわれる石版 こちらも太陽の石版と同じく11の星玉をはめる穴がある
88 :
それも名無しだ :2006/09/05(火) 18:38:20 ID:VRv0Z80y
>>79 修正と追加
超新星スターブレイズ
ロボット産業が(ry
スターブレイズ
町工場の技術の(ry
テンションが最高になると機体が虹色のオーラを出す。
後継機は「スーパースターブレイズ」
武器
「爆裂電磁砲(スタービーム)」
金色のビームを撃ち、着弾すると花火のように爆発する
「融解槍(スターランサー)」
先端から火花を噴出して敵を焼き切る槍
「炸裂地雷(スターマイン)」
火花を噴きながら転がり相手の所で爆発する
「紫電空撃(スターストーム)」
テンションが最高のときだけ使える必殺武器。
敵を掴み両手から火花の渦を出し、上空で爆発させる。
89 :
それも名無しだ :2006/09/05(火) 22:29:29 ID:JYeFu27K
>>61 の者です。まあ自慰ですが面白いなこれと思っていただけたら幸いです。
第1話「機神、目覚める」
悪の組織「滅」のくりだす100機の小型量産機「パーガル」とそれの強化型10機の「パーガル・ホギァ」の
圧倒的な数により大苦戦を強いられるヴォルフェンガーと熱雲。しかし、ドームの人々を守りたいという強い意思が、
ヴォルフェンガーの真の力を解き放った!必殺技「ヴォルケーノダイナミック」によりパーガルどもを全滅したのだ!
だが喜びもつかの間、日本制圧作戦を実行しパーガル部隊を指揮する組織の大幹部が現れた。
???「まさか・・・110機すべて消滅させるとはな」
影より鋭く放たれる光の斬撃が、ヴォルフェンガーを切り裂いた!一瞬、動揺する熱雲。だが難なく自動修復される。
熱雲「!! 誰だ!?」
???「フッッフッフ、我こそは『滅』が第4幹部!空流!空流 凱(くうる がい)だ!!」
熱雲「何ぃー!?大幹部だと!?」
空流「『滅』に歯向かう者は生かさん。ゼロに還るがいい!」
いったい、どーなってしまうのか!?気が向いたら2話に続くかもしれない
○空流 凱(くうる がい)
「滅」の第4幹部の青年。地球を「滅」の支配下におきその上で地球をエヴォリウムにより再生させようと企む。
何事にも焦らず、熱くならず、クールに作戦を実行する。熱雲得瀬と何度も激戦する内に
凍てついた心を次第に溶かし、滅のやり方に疑問をもつようになる。
○ワーブローガー
空流専用のスーパーロボット。滅により開発された。狼をモチーフにしており、氷を使った技をくりだす。
武装は氷を超圧縮して出来た大剣「クリスタルブレイド」のみ。
クリスタルブレイドに切り裂かれた部分は凍りつき、その超低温によりそのまま砕け散る。
上記のプロセスが一瞬で行われるため、見た目には切断しているように見える。溶断とは真逆の発想である。
必殺技は温度をセーブした無数の斬撃で相手を氷漬けにし、生きたままあの世に送る「アイススタチュー」
完全破壊を目的とする場合は最大低温で氷漬けにし「アイススタチュー」を背に、指パッチンでコナゴナに
粉砕して締めくくる「ゼロクラッシュ」
○パーガル、パーガル・ホギァ
パーガルとは「馬鹿」、パーガル・ホギャーは「馬鹿で使い物にならない」という意味。
両機ともに武装はクローと内装マシンガンのみ。
ちなみにメインで戦うロボは干支をモチーフにしてます。ヴォルフェンガーは酉年、ワーブローガーは戌年
wikiで調べると戌の意味は滅と同じだそうです。へー
90 :
それも名無しだ :2006/09/05(火) 22:33:18 ID:tSabM5Dl
391 森林伐採 バッサイオー 5票 77 怨念機兵 リベジオン 3票 325 勇者企業シャインゲイザー 2票 以下一票 24 崩壊の大地スカーガイア 60 宇宙武勇伝アリガタイザーV 101 陸渡りコティール 157 機動青春ヴォルボンバー 173 四神合身ヨンシンオー 224 幻舞迅兵クナイガー 130 万象万事サイオーペ 482 惑星建設ダイクーガー 524 超巨大帝 デカイザー 579 妖幻夢想レディカレード 659 潜空のダイバー 671 VOODOOキング THEマッドマン 総合部門途中集計 聖界機兵セイカイオー 二票 以下一票 SAMURAIMASTER トウジン 撃鉄爪鬼クロガネイル ゲンカイザー 怨念機兵 リベジオン 前スレ集計結果
91 :
それも名無しだ :2006/09/05(火) 22:44:43 ID:ML2CYpIb
地下天上 グランスカイ 天堕翔地(アマダショウヂ)は名前以外の記憶を失って目覚めた。 そこは、何処か下に続く世界だった。 人々は、何処かを目指して地下へと潜る。 『ソコ』 には何があるのか。自分が元いた世界があるのか。理想郷があるのか。或いは、何も無いか。 そして、翔地もまた、『ソコ』を目指す。『ソコ』へ行けば、何か分かるような気がしたから―― 何処か下に続く世界 その名の通り下に続いている世界。『天空の地』と呼ばれる地面を掘っていくごとに違う空間に出る。 その空間には空もあるが、空を飛んで宇宙へ出ようとしても、元いた場所へと返っていくようである。 また、天空の地以外を掘ると、空へとつながり、上から落ちてくる。 果たして地下なのか、天の上なのかも分からない。 ソコ 最深部を表す『底』と中称の指示代名詞である『そこ』をかけた言葉。 ただ、日常生活で使う上で不便なので『世界のソコ』と呼ばれることも多い。 ディガー この世界におけるロボット。地下へと進むために、ドリルなどが付いている。 元々は移動用のものであったが、無法地帯であるこの世界において生き残る為に自然と戦闘兼用になった。 天堕翔地 名前以外の記憶が無い青年。 記憶を取り戻すため、自分が何かを見定めるために、『ソコ』と呼ばれる場所を目指す。 グランスカイ 翔地が乗り込むディガー。 翔地が目覚めたとき傍にあった機体で、ディガーには珍しく、飛行能力がある。 地下に進むしかないこの世界で、空を飛べるということは何か意味がある。と、翔地は思っている。 武器はドリルスピアにミサイルにもなる地雷、バルカン、ブーメランブレード。
92 :
それも名無しだ :2006/09/06(水) 16:15:37 ID:8lvdArLs
次スレ建ってたのに全然気づかなかった…。 匿名で、しかも妄想スレで言うのもアレなすごい自分勝手な意見なんだがね、最近一つの作品で文長杉。 周辺の書き込みの量に応じてカットしてくれるとありがたい。
93 :
それも名無しだ :2006/09/06(水) 17:41:03 ID:AwIRt1Df
最近一つの作品で文短杉
94 :
それも名無しだ :2006/09/06(水) 22:04:35 ID:tE5Ww/Iv
95 :
それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:19:25 ID:pgkmwMaa
風来世界ダイアックス ――その少年、限り無く異端なり。 魔法と錬金術が支配する世界、グラン・ワードニア。 権力と歴史が浸透し、飢えた人々は悪に走り、また反対に悪を狩るものとして、賞金稼ぎが今だけを生きる世界。 両目を覆われた賞金稼ぎの少年が、喜びだけを求め荒野を走る。 無垢であろう少年の瞳を伺い知るとき、それはこの世界でのまともな生活の終わりを意味した。 彼の名は、『伝説の賞金殺し』……ダイアックス・プレジャー。 ダイ 若干11歳にして賞金稼ぎ界では知らぬものはいない、『最異端』の少年。 事件遭遇率100%。 事件解決率100%。 市街壊滅率100%。 それが『最異端』である。 常に相方であるマーカニー・テスカによって目隠しをされている。 何故なら、彼にとって喜びこそが、ダイアックスを呼び出す条件であり、世界こそが、彼の喜びそのものだからである。 ダイアックス ダイの『喜び』に呼応し現れる伝来魔神。 斧を模した姿をしており、そのボディ自体が立派な武器である。 世界有数の伝来魔神、その中でも一級品であり、なぜダイが持っているのかは不明。 喜びだけを雄叫びに、少年は世界を駆ける。 自覚なき異端、それこそが『最異端』なのだ。
96 :
それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:44:41 ID:AOySYeXI
この速さは投稿してみても流されるかな。
97 :
それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:46:40 ID:ISwl1y0a
機動戦隊ガンダマン ガンダマンレッド :ドモン・カッシュ ガンダマンブルー :シーブック・アノー ガンダマングリーン:マフティー・ナビーユ・エリン ガンダマンイエロー:カガリ・ユラ・アスハ ガンダマンピンク :クリスチーナ・マッケンジー 5人で5体合体のガンダロボに乗り悪と日々戦う戦士達。 説明だるいから誰かよろしく。
98 :
それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:51:33 ID:pgkmwMaa
版権おんぶは消えろ屑
99 :
それも名無しだ :2006/09/07(木) 06:32:20 ID:QCtMbOlM
別に完全自作オンリーなスレじゃないのになぁ、なにカリカリしてんだこの馬鹿は
久しぶりに覗いたら、 投票してたのか 俺のに票入っててビックリだ
子供の頃考えたロボなら 版権物の二次創作もあるだろうし よくね
子供の頃なんて「版権物」とか「二次創作」とか知らなかったしな。 連載している漫画に自分の考えた格好良いキャラを登場させるとか脳内でやってたなorz ほとんどロボだったけど。
一作何レスまでおk? シャア板に書いたヤツを短くまとめて晒そうかと思うんだけど…。
ここで二次創作。 征界巨人セイカイオー(リメイク) 基本設定は原作そのままですが、英武総志郎、民荷尽以外の人物は別人にします。 またセイカイオーもぼくロボに見られる身軽そうなメカではなく、思いきり鈍重な箱ロボットです。 征界巨人“セイカイオー” 内閣総理大臣の操る世界最初の国機。 公式名称は「征界巨人」で「セイカイオー」は民荷内閣になってからつけられた愛称。 支持率により出力が制限されているが、他国の国機よりもリミッターが極端に設定されているようで、 支持率が上がると爆発的に強くなる。 武器は基本的に行征剣(ぎょうせいけん)のみ。それすらあまり使わない。 英武チルドレン 英武総志郎が集め政治家の卵として英才教育を施した孤児たち。 その一方でわりと奔放に育てられたのでそれぞれ個性が強い。 民荷 尽 25歳。英武総志郎の末期の言葉により首相に選ばれる。 人情に厚すぎる性格のため英武チルドレンの中では落ちこぼれだったが、その性格ゆえ周囲の人望は厚い。 だが、マスコミを通した国民の目にはただの無能な政治家としか映らない。 自分が首相に選ばれた理由がわからず悩む。 片原 侍(かたわら はべる) 67歳。前内閣から官房長官を務め次期首相と目されていたが引き続き官房長官に就任する。 非常に物腰のやわらかな老人で人の補佐をする方が好きらしい。 言っておくが実はラスボスだったりはしない。 垂木(たるき) さくら 25歳。チルドレンの中で最も優秀だった女性だが、衆議院議員選挙に落選。 首相として自信の持てない尽のたっての希望で主席秘書官となる。
物語中盤の一話を切り取った形で。 ○月×日、民荷内閣発足後、初めて米大統領が会談のため来日する。 良「たまには総理らしい仕事もしろよ。俺の顔に泥を塗るような事だけはするな?」 外務大臣外村良(とのむら りょう)もまた英武チルドレンの一人である。外交手腕と外面のよさは天下一品、現在のわずかな内閣支持率も彼のアイドル性に頼るところが大きいのだろう。その実かなりのいたずら好きで、チルドレンきっての問題児でもあったのだが。 尽「わかってるよ。迷惑はかけない。」 とはいうものの、尽の声はさえない。 さくら「総理、そろそろ。」 尽「ああ。……良、それじゃな。」 良は黙って親指を立てて見せた。グッドラック。いちいちポーズを決めたがる男だ。 尽「Mr. President, nice to meet you.」 大統領「Nice to meet you too, young prime minister.」 高圧的な物言い。その上いきなり「young」を強調されてはいい気はしない。会談はのっけから険悪なムードに包まれていた。 大統領「What's with trouble?」 尽「You don't understand the difference of attitude to safety. Japanese request higher safety levels so far as foods concerned.」 大統領「Huh, you don't need such levels. You should have only foods we export.」 尽(こいつは……!) 話にならない。尽の我慢も限界に近付いたそのとき!轟音とともに部屋が揺れた! 尽「何だ!?」 尽が腕時計に組み込まれた通信機に叫ぶと、官房長官の声が返ってくる。 片原『テロのようです。まったくどこにでも現れる方々ですな……』 尽「くっ……とにかく、すぐにセイカイオーを発進させてください!さくらさん、大統領をシェルターに!」 さくら「わかりました。Mr. President, this way please.」 さくらが大統領やその秘書らを連れて出て行く。一人残る尽。
『征界巨人、発進します。征界巨人、発進します。』 国会議事堂の周囲に大音量のアナウンスが流れ、議事堂が左右真っ二つに分かれる。その間から地上に現れるセイカイオー。脚と背中から推進炎を曳き、セイカイオーが飛び立った! 尽「来た……!」 尽が見つめる窓の外。キラーンと光が見えるや否や、尽は窓から飛び出した。飛来したセイカイオーの手がその体を受け止め、そのままコクピットハッチへ運ぶ。尽が乗り込むと、セイカイオーは地響きを立てて着地した。 尽「官房長官、敵はどっちから?」 片原『どちらを向いても、です。北から13、東から20、南から15、西から9。……まだまだ増えそうですぞ。』 尽「なっ……何ですその数!?いままで多くて2機だったのに!」 片原『このときを待って戦力を温存していたのかもしれませんな。来日した大統領がテロに巻き込まれたとあっては、この国を巡る状況は大きく変化せざるを得ませんから。革命家としては、最大のチャンスなのでしょう。』 尽「なんとしても、大統領を守らなきゃってことか。さくらさん、大統領は……って、さくらさん?さくらさん!」 片原「いかがなさいましたか?」 尽「さくらさんと通信ができないんです!大統領を任せたんですが……。」 片原「よろしい、垂木様にはこちらから連絡してみましょう。総理は戦闘に専念なさってください。間もなく会敵します。」 尽「お願いします!……敵は50以上、仕方ない、行征剣を使う!」 セイカイオーの手に剣が握られる。支持率は日米首脳会談への期待もあって幾分上がっているが、それでも34.7パーセント。1機や2機なら十分戦える数値だが……。 その少し前。さくらを先頭に、大統領と秘書、通訳、そして部屋の前で待機していた5人のSSが廊下を走っていた。が、大統領が突然立ち止まる。 さくら「? President, hurry up please!」 しかし大統領は動かない。かわりにSSに何やら目配せをすると、突然指を鳴らした。 さくら「何を……はうっ!」 瞬間。SSの一人が当て身を食らわし、さくらは気を失った。 大統領「……I don’t trust the shelter “made in Japan.” And……」 大統領は倒れたさくらを見下ろしながらこう続けた。 「I know more safety place.」
尽「でぇいっ!これで2機、次は!?っとぐぅわっ!」 行征剣が3機目のテロボットを斬った直後、背面からの攻撃がセイカイオーを襲った。低出力ながらバリア「聖域」が発動しているため大した被害は無いが、尽は激しい衝撃に見舞われる。 尽「くっそぉ!3機目っ!……もうすぐ聖域も消えるな……!」 戦闘が始まれば支持率は瞬く間に落ち、既に30を切っていた。このまま25を切れば聖域を維持する出力が得られなくなり、それからセイカイオーの破壊まで、1分もかからないだろう。 尽「何か手は……あぁ、思いつかない!」 尽が諦めかけたその時、東の空から、何か巨大な物体が近付いてくるのだった!
108 :
セイカイオーIs 1 :2006/09/07(木) 20:40:27 ID:pgkmwMaa
閑散とした地下区画は、暗闇が支配する巨大な狩猟場であった。 先ほどまで警察が激しい銃撃戦を行い、周囲に立ち込めた火薬の匂いは、嫌でもその場の人間を“その気”にさせる魔力があった。 上部へ上がるエレベーターの前には、二体の巨体が立ちふさがっている。 その様子を確認すると、伊佐吹夕子はため息をついた。 「……持久戦は苦手なんだけどねぇ。 今回も装甲は総とっかえになりそうだ」 『貴重な予算を、なるべく無駄にしないように』 通信機から流れる声に悪態をつくと、夕子はアクセルの感触を確かめた。 「改造車相手ってのは、世間様が思ってるよりきついんだよねぇ……」 近年の日本式制御系のプログラムの向上が祟り、単なる改造車でもOSの組み換えでモンスターマシンに成り代わるというのを、夕子は首都高での日々で嫌と言うほど思い知らされていた。 アンダーグラウンドで作られたOSは、下手をすれば政府謹製のものを上回る場合もあった。 とは言え、夕子の乗る機体『トランスボイジャー』も、ただのロボットではない。 政府謹製の中の特注品、内閣部隊の主戦力『国機』なのだ。 そう簡単にやられはしない。 今回の夕子の悩みの種は、この作戦が単なる“お守り”だからだった。 「……なるべく早く仕事を終わらせてくれよ。あたしゃこういうのは苦手なんだ」 一方的な通信を流すと、モニターに映る黒い服の男が合図した。 「サムズアップかい……頼もしいねぇ」
『敵は地下区画に二機、地上に二機。タイプはアルテア……もちろん改造車です。 油断はなさらぬように』 再三の通達にうんざりすることなく、男は淡々とセイカイオーを“確かめていた”。 男の名は、利賀栄一。 晴れて総理となった男、といえば聞こえはいいが、穴埋め総理と世間では呼ばれている。 外務省に勤め、多々活躍をした、とテレビでは報じられている。 中年に差し掛かる前の、それでも若々しさを残すその表情は、冷静であった。 「……律子君の部下が潜入するまで、どれくらいかかるか」 『上手くいけば、五分で制圧できます』 利賀は白い手袋をはめた手で、指を五本折っていき、数字を2つ3つと呟いた。 『しつこいようですが』 通信の声に耳を傾けるように、利賀は手を止める。 『……初の実戦です、無茶はなさらぬように』 「……まあ、そのつもりだ」 やがてコクピットレバーを握ると、その眼光を微かに変えた。 「――始まったみたいだよ」 作戦が開始されたことを伝えるビーコンが鳴り、夕子もアクセルを本格的に吹かし、スタートを待った。 「なるべく早く、約束だから、破るなよ。……行くよ」 爆音が閉鎖された空間にこだまする。 黒服の男の行動開始と共にトランスボイジャーも、派手に突撃する。 路面に止まる乗用車を数台踏みつけながら、二体のロボットに向かい加速する。 自動的にロボットはトランスボイジャーを捉え、オートで腕部のガトリングを振るう。 無数の弾丸を、ギリギリで避ける。 それも、あの黒服を建物へと侵入させなければならないことを考えながら。 トランスボイジャーは狭いこの空間の中でも、その巨体をスケートリンクのように駆けさせる。
上部でも同じような戦いが始まっていた。 セイカイオーが地を駆け、同じように設置されたアルテアのマシンガンの雨を、逃げるようにかわし、翻弄する。 ただ地下と決定的に違うのは、浴びせられたスポットライトだった。 蒼く輝く装甲は、アルテアの安っぽいアルミ装甲の塗装と違い、深く鈍い光を放ち、日の落ちた中でそれは美しく輝いていた。 加えて、見事な操縦をする利賀の腕前が、一層引き立てていた。 それを、バンの中の者達も驚きをもって眺めていた。 「……意外だな、見事なものだ」 「利賀さんって、ロボット操縦の経験、浅そうな感じだったんスけどなぁ……」 腕を組み、神経に見つめる丑松と、驚きを隠せない昇。 互いに心で思ったことは同じ、『意外』だった。 あまり目立つタイプではないと思っていた利賀の操縦は、“もしもの時”を想定していた彼らの不安を消し去った。 「夕子には悪いことをしたな。アグリバルチャーのメンテの時期だったんでな」 「あのくらい、たまにはいい薬です」 定目律子は、はっきりとそう言った。 「簡単に言いやがって……!」 短時間の作戦ではあるものの、トランスボイジャーの装甲がダメージを負うのには十分であった。 軽装甲で構成されたトランスボイジャーは、もっぱら突撃戦法が得意であり、持久戦は不得意の分野であった。 本来なら、加木丑松の国機、アグリバルチャーこそが相応しいのだが、度重なる使用に伴い、メンテナンス期間へと入った。 予想外の大仕事であり、断ることは仕事柄出来ず、覚悟はしていたのだが。 黒服の男が、弾丸の雨をくぐり抜け、エレベーターへと駆け込み、夕子は微かなため息をついた。 つづかない
正直、ゲンカイザーの時みたいなセリフだけの小説(っていうのか?)みたいなのがいいんだよ。
気軽にサラサラって読めるし燃える。
好きな人には
>>105-110 みたいなのがいいのかもしれんが。
作者ひとくくりにするな ゲンカイザーの頃のは正直もう書けない
良くも悪くも成長しちまったんすね……
114 :
それも名無しだ :2006/09/07(木) 22:37:42 ID:1NwEsaAy
ここらへんでブチクソ燃える展開のぼくロボ小説が欲しいな
鬱系なら書いてるよ しかもクドイの・・・・・ まあ、妄想の吐き貯めだしいいよね 正直シンプルに熱いの書くほうが難しい・・・ゲンカイザーの人は凄いな
形式だけゲンカイザーの頃に戻しても、イメダメダの回みたいな中途半端になるか、ヴァジュライザーの作風が限界 書きたいことも多くなって、力試しをしたいっていう自己満も出てくる 思えば、ゲンカイザー当時の勢いが異常 このスレも一周年を迎えることだし、あの勢いをもつぼくロボの登場は、自分も強く望んでる
ここの住人的にはロボ重視でノリでぶっとばして欲しいんだろうな・・・・
と思いつつキャラ、話重視の話を書いてる俺ガイル
しかも心情描写やってくと糞長くなるのが悩みの種
俺って話先に考えてから設定を考えてるんだがそういう風にするとどうも設定が長くなる
こんな話をするにはこんな設定が必要だとか
このキャラにはこんな過去が必要だとか、キャラに人間味持たせるために性格に色をつけないととか
世界観はこうあるべきだとか
敵勢力はこうでなくてはいけない、幹部はこうで、そいつらの過去は・・喋り方は・・・とか
SSの事考えるとどこまで設定を露出していいのかとか(昔変に出し惜しみして失敗したので最初から全開で行くが)
この機体にはこんな曰くつきのネタがあってとか
正直無駄な事やってるんだろうなぁ
まあ、無駄な事までやってなんぼって思ってるけど・・・
読み飛ばし可能マークでも付けようかな・・・・
で今、二作同時進行でやってるんだが(片方はロボ自体未発表)
ダイジェスト展開でやって、要所のみちゃんと文章に起こす形式で考えてるんだけど・・・うまくいくかなぁ
いやそれでも長いんだがww
>>116 乙です
小説っぽく書きたいのにセリフばっかになってしまう……俺日本語下手だなorz
なんだなんだ、みんなでスランプか。
久しぶりに投下 魂魄剥奪ゾンビート 若くしてその命を失った売れないロックミュージシャン「乱堂 奏」 誰に気付かれる事もなく、汚い街の路地裏で朽ちるのを待っていた彼は、再度この世に生を受けた。そう、腐敗生者、ゾンビとして。 そして、奏と同じようにゾンビとして生き返り、悪事を働く人間を始末するために……。 乱堂 奏(らんどう かなで) 23歳。売れないロックミュージシャン。 ゾンビとしてこの世に生き返った。 特殊な薬無しにゾンビとして生き返ることは稀であり、奏は例外的に死を有するゾンビであり、自らの生を長引かせる方法はただ一つ。 他のゾンビを自らの糧とすることである。 ゾンビート 悪事を働き私腹を肥やし、最終的に膨れ上がったゾンビを倒すための、奏の最終兵器。 武器は細長いギターの様な形をした槍であり、演奏も可能。 自らの生と人間のために、奏は今日もゾンビートを刻み続ける!
鋼の助っ人アイアンウルフ 過去に活躍したスーパーロボットのもとを訪ね歩く謎の男アイアンウルフ。 その目的は「……力を貸してほしい」 ある者は受けた借りを返すため、またある者は僅かな礼金のために、一人また一人と集まるヒーロー達。 ウルフの駆る「ウルフォート」とともに最強のロボット軍団が巨大な敵に立ち向かう!
無計画ゲオルーク とある200X年、とある博士が太陽系にある星々の加護を受けたロボットを手がけ、この世を去った しかし、そんな天才博士でさえ一つだけ計算していなかったことがあった・・・ それは、冥王星が惑星から外されてしまった事である・・・ そして100年後、存在してはならない存在となったゲオルークは、掘り起こされる事もなく、地上に遊園地が立てられてしまう 普段から、考えたことが必ず裏目に出る銘次(めいじ)は、何も知らず彼女と遊園地にデートしに行くのだが・・・ 安藤 銘次(あんどう めいじ) 17歳、五歳の時、楽しみにしてた花火大会がスタッフの手違いで中止になってから 予定した事が悉く裏目に出るようなジンクスを持つようになってしまい、自身無計画で無鉄砲になる 座右の銘は「一心不乱」 ゲオルーク・プルートゥ 作品中では「ゲオルーク」としか呼ばれない、 冥王星の加護を受けるはずのロボットであるが、冥王星が惑星から外されてしまい 「ないもの」にされてしまった。 操者の本能や、とっさの対処に反応して動くのだが、 一度頭で考えて行動した場合、「ERROR」になって指示を受け付けない
鋼鉄神器アラハバイザー 取り返しのつかないほどの環境破壊など、人類の様々な愚行に対し世界の神々はついに怒りを露にした。 海や山などの自然に宿る神、商売などの行動に宿る神、様々な神がこの世に具現化し人類に天罰を下し始めた。 しかし1つだけ「何に宿るか判明していない神」が存在した。 そして今、地球を愛する一人の男がその神を力に立ち上がるのだった……… 厚木 零慈(あつき れいじ) 都会での生活に嫌気が差し、山の中で暮らす成年。神々の怒りを鎮めるために神器「アラハバイザー」に乗ることになる。 アラハバイザー 謎の神「アラハバキ」の名を冠する神器。零慈を取り込む形で具現化する。主に鉄で構成されているため、鉄に宿る神と推測される。
アクセル全開!爆RUNオー! 突如として地球を侵略しはじめた冷星人。 自分の足のみを信じる少年が、 武器も何も持たないガチンコスーパーロボット「バクランオー」の速度と足技のみで戦う! 「アクセルマキシマム!ぶっ千切りだ!」
テストあげ
対使徒汎用ヒト型決戦兵器 【エヴァンゲリオン】 EVANGELION 初号機 【エヴァ】 Eva 製造番号:N−EVA−01 全長:28.2m 本体重量:55.2t 主動力:電力(外部供給) 固定装備: 限定S2機関"プロメテウス"×1 無線式アンビリカル・ケーブル接続ソケット×1 格闘戦用ブレード「プログレッシブ・ナイフ」×2 肩部ウェポン・ラック×2 携行装備: 専用統合火器「A.F.C.ガンブレード」 (エヴァ専用) 実体弾式機関銃「パレット・ライフル」 携行式陽電子砲「ポジトロン・ライフル」 格闘戦用ブレード「ムツノカミ・アニヒレイション・ソード」 アンチA.T.フィールド発振器「エンジェル・バスター」 他 パイロット:緋野英司 (ひのえいじ) 15歳 男 日本人
【機体解説】 時に、西暦2014年。 前年に発生した第二関東大震災によって旧首都・東京に壊滅的な打撃を受けた日本国は 高度防災・対テロ・対軍事攻撃機能をそなえた新首都の建設を計画。 候補地として静岡県御殿場市を選定し、新首都『第二新東京市』の建設に着手した。 建設作業のおり、富士山に近い建設予定地の一角から 推定全長40〜50mの巨大生命個体の死骸の一部とおぼしき骨片が発掘された。 直後、経済産業省・第二新東京開発計画推進本部に合衆国国防総省からの会見要請が届く。 国防総省からの要請は、のちに『アダム1』と呼称される事となる この骨片の合衆国政府への無条件譲渡であった。 日米安保体制により合衆国に対して否やはない日本政府は、これをただちに承諾。 『アダム1』は国防総省の管理下へ置かれ、合衆国本土へと移送された。 時を同じくして、国際連合を発展的解消、安全保障理事会に 日本・ブラジル・インド・統一朝鮮(2010年に金政権崩壊、南北統一) の4ヶ国をくわえて再編された新国連のニューヨーク本部に、謎の文書メールが送付されていた。 いわく『「エリシオン・プロジェクト」 立案:人類補完小委員会』。 カルト宗教団体のざれ言のたぐいだと目されていたこの怪文書が送付されたのち、新国連内に 同名の委員会が発足。 人工ハルマゲドンとも言うべきその文書内容に、常識的な知識と判断能力をそなえた新国連通常組織内の委員達が 何故か惹かれてゆくのであった。 そして、西暦2015年。 のちに『使徒』Angelsと呼称される事となる、謎の巨大生体兵器群の 大攻勢が始まった―――。
本機は「エリシオン・プロジェクト」に記述された出所不明の兵器技術を 従来技術をおり混ぜながら忠実に実体化する事によって完成した、対使徒汎用ヒト型決戦兵器である。 (機体規格名『エヴァンゲリオン EVANGELION』も当該文書内の記述にしたがって命名されたものである) 使徒の有する対物絶対防御障壁、通称『A.T.フィールド』を限定的に中和・無効化する能力を有し、 これにより、現在時点において人類が保有しているすべての兵器中で 唯一、使徒に対して有効な物理的攻撃を加える事が出来る。 また、ブラックボックスの一つであるサブジェネレーター『限定S2機関』は 稼働の原理が明らかでなく自由に利用する事が出来ないが、稼働状態に入った場合 アンビリカル・ケーブルによって得られる通常の動力の実に3倍の動力を得る事が出来る。 武装バリエーションは、人間の歩兵が使用する武装をそのまま大型化して機体サイズに合わせた通常装備のほかに 『A.F.C.(A.T. Field Control)系装備』と呼ばれる特殊武装を持つ。 これは、A.T.フィールドの出力が自機の物理防御に必要十分な値をさらに上回って 余剰が生じている時のみ使用可能な、A.T.フィールドを攻撃的に運用する強力な武装である。 ただし、A.T.フィールドの出力は パイロットである『チルドレン』の健康状態・精神状態に大きく依存して激しく変動するため、信頼性は高くない。 「エリシオン・プロジェクト」に製造方法が記述されたエヴァ・シリーズには、他に 弐号機『ラディア Radia』、参号機『フィロソマ Philosoma』が存在する。
なにやってんだ屑
>>129 だから、説明不十分であるエヴァを自分なりに解釈したんだと思う
オレもガンダムSEEDでやったことがあるからね
>>130 どう解釈したらそう見れるんだよ
自演か
>>130 そうじゃない、オリジナルEVAとは全く関係無いパラレル世界での話って設定だから。
(共通点は『アダム1』がEVA−01と同一存在だという点だけ)
完全な俺EVAです。
サンドアサシン・スコルピス 地上の殆どが砂漠化してしまった世界で、あての無い旅をする一人と一機、名はスティング、愛機はスコルピオン。 世界中に散らばって、彼が触れない限り識別不能な謎の金貨、『オアシスコイン』を求めて今日も賞金首の背後に忍び寄る。
鋼の勇者レッセイオー 突如襲来した宇宙人に征服された地球で 地球人たちは巨大なロボットを開発 反抗作戦を開始しようとしていた・・・ レッセイオー 性能が低く常に劣勢の状態になる だが劣勢を覆した時 能力が大幅に上昇する謎のシステムが作動 レッセイオーはユウセイオーになる ユウセイオー めちゃくちゃな性能で戦場を駆け抜けるロボット ハイスイオー 同じくレッセイオーと共に作られたロボット 名前は背水の陣から取られていて 搭乗者の気力をエネルギーに変換するため 気力が尽きない限り動き続ける
雷機戦神ライサンダー 天候が雨の日に現れて破壊の限りをつくすスイウォーダンを止めるために雨宮雫博士が開発したロボット 雷を受けると強くなる
七つの星のN.O.V.A. 超宇宙古代文明の末裔とされる最後の星『チキュウ』に滅びの危機が迫っていた! チキュウの人々は衰えてしまった科学の粋を結集し、 恒星間航行の可能な船『N.O.A.』とロボット『N.O.V.A.』を開発。 『ある七つの星の力を集めると、全ての願いをかなえる流れ星を呼べる』 という古代文明の伝承を信じ、『N.O.V.A.』はチキュウを救うべく外宇宙へと旅たつ! 願いをかなえる流星『WISH』を求める者達との戦い。 そして、その力を守る者達との出会い、対峙。 はたしてチキュウの運命は―― 星渡 光(ほしわたり こう) チキュウ救済計画において、N.O.V.A.のパイロットを勤める少年。 本来のパイロットではなく補欠だったが、先輩パイロットが病に倒れた為、パイロットをする。 星の観測という静的な趣味の割りに、大雑把で熱血な性格である。 N.O.V.A.(ノヴァガイア) 『ノヴァ』と読む。チキュウで開発されたロボットであるが、その実はロストテクノロジーの塊。 古代文明人の血を色濃く受け継いでないと操縦が出来ない。 単機で恒星間航行が可能。ティンクルセイバー、スターダストバーストなど多数の必殺技を持つ。 N.O.V.A.は元々、古代文明の超兵器であり、願いをかなえる流星の力が眠る星の守護神。 そのため、チキュウ以外にも7機存在する。(ノヴァガイアは他の機体との区別で用いられるようになる) だめだ。スーパー系書こうとしてもリアル形になっちまう。
尽「何だ……でかい?官房長官、そちらから判別できますか!?」 片原『どうやら……航空母艦のようですな、これは。』 尽「空母?空飛ぶ空母ですか。」 片原『はい……世界広しといえども、空を飛ぶ空母はただ一隻でしょう。空母は普通、空を飛ぶ必要がありませんからな。』 尽「そうですね。それじゃやはり……。」 そうこうしている間にはっきりとその形がわかるまでに接近した空母は、怪光線を発射してテロボットを攻撃していく。と同時に空母からは一機の艦載機がセイカイオーの守る首相公邸、つまり首脳会談会場に向け飛び立っていた。 尽「味方、と考えていいのか?さくらさんとの連絡はつきましたか?」 片原「申し訳ありません、こちらにも応答ありません。」 艦載機は首相公邸上空にしばらくホバリングすると、空母に戻っていった。 尽「いるのか、あの中に?」 艦載機が戻ると、空母に異変が起きた。艦尾が分かれ、艦全体が艦尾を下にして立ち上がっていく。艦橋が収納されると同時に艦首が割れ、左右に広がっていき……そこに現れたのはもう一つの艦橋、というよりもロボットの頭だ! 尽「米国機……星条機ゴッドジャスティスか!」
(筆者の英語力の限界により、これより先の英会話はすべて日本語となります) ゴォォォォォッド・ジャァスティス!! 大統領「フン、若い総理大臣よ。同じ国機でもまるで違うという事を……見せてやろう!」 空母から変形するだけあって、星条機は大きい。全高約340メートル、セイカイオーの8倍近い。また、セイカイオーと同様に支持率による出力の制御がされているものの、合衆国の国民性ゆえにその支持率は50〜60パーセントで安定している。 尽「大統領!そんなもので出てきて……うちの秘書官を、さくらさんをどうした!?そこにいるのか!?」 大統領「まさか。他国民を国機に乗せたりするものか。ここにいるのは私の秘書官とSS達だけだ。彼女ならまだそこで寝ているよ。」 星条機が首相公邸を指差す。 尽「女性を気絶させて、そのまま危険な場所に放り出して来たってのか、あんた!」 大統領「この場を収めれば何の問題もあるまい。米国に牙をむく愚か者どもを討ち滅ぼせばな……ロックオン。ミサイル発射。」 尽「な……待てぇっ!」 セイカイオーがミサイルの目標に向け跳び、行征剣がミサイルを切り払う。そのまま狙われていたテロボットも倒す。 大統領「どういうつもりだ総理大臣?邪魔をするな。」 尽「冗談じゃない!そんなもので攻撃したら乗ってる人間が死んでしまう!町だってただじゃ……?」 尽が言葉を切ったのは大統領が突然大声で笑い出したからだった。 大統領「フフフ、ハハハハ!馬鹿か君は?テロリストなど人間ではない。わが米国民でないなら尚更だ。」 尽「何だと?てめぇ……!」 片原『いけません総理。今のテロをかばった行動で支持率が大きく下がり出しましたぞ。』 尽「そんなこと言ったって……この男にやらせるわけにはいかない!」 大統領「もう満足に動けんのではないかね、総理大臣?黙ってこのゴッドジャスティスの活躍を見ていたまえ。ロックオン!」 星条機からまたミサイルが放たれる。 尽「やめろと言ってるんだぁぁぁっ!!」 セイカイオーが跳ぶ。が、行征剣が振るえない。出力が下がりすぎているのだ。ミサイルをまともに受け、倒れるセイカイオー。
リポーター『これは一体どうしたことでしょうか?征界巨人が、コメリカ国機の攻撃から、テロボットをかばっています。首相にはテロと戦う気が無いというのでしょうか!?』 自衛隊員『危ないから下がって!』 アナウンサー『ありがとうございます。安全には十分注意してください!えー、日米首脳会談のレポートのはずが、大変な事になってしまいました。本日番組内容を変更してお送りしています。しかし朝江さん、首相のこの行動はどういうことなんでしょうか?』 政治評論家『そうですね、ここでコメリカの機体がテロを制してしまうと、その後の会談がずっと向こうのペースで進んでしまう、そういう事を懸念しているんではないかと思いますね。』 アナウンサー『なるほど。しかし日本の国機が破壊されてしまいでもしたら元も子もないのではないですか?』 政治評論家『えぇその通りですよ。ここは首相にもものの優先順位ってものを考えてほしいですね。……』 良「馬鹿野郎。不器用にもほどがあるぜ……!」 テレビ中継を聞きながら良は愚痴った。尽のやり方はあまりにも愚直にすぎる。政治家として、批判すべきは尽の方だろう。だが尽の友人としては……。 大統領「ようやく黙ったか、邪魔者が。ではゴッドジャスティスの力、存分に見せてやろう。オールロックオン!フルファイア!」 星条機から無数のミサイルが発射され、次々にテロボットが爆発していく。それらのパイロットの悲鳴が、尽には聞こえる気がした。 尽「やめろぉっ!……頼む、やめてくれ……!」 立ち上がる事すらできないセイカイオーの中で尽はうめいた。その声は国民に聞こえるはずもないが、町をも巻き添えにして破壊されていくテロボット達の姿は、マスコミによって国民の目にも届いている。そして、変化が起ころうとしていた。
>>89 の者です。妄想は溜まったら吐き出すに限るな。
機神ってあるけどデモンベインとやらに興味は無い。後から気付いた。多分このネタ勝手に投下し続けます。スマソ
機神激戦ヴォルフェンガー 第2話「決意、揺らぐ」
激戦を繰り広げるヴォルフェンガーとワーブローガー。ローガーの氷結攻撃により温度を下げられ、
フェンガーの爆発技は全て封じられてしまう・・・。しかし、両機とも大技を出し合ったせいで
戦闘の続行は不可能。通信が入り振り返るローガー。「次は無いぞ・・・紅い機神・・・!!」
そう言い放ち空流は去っていった。圧倒的な差、戦うのはイヤだ。だが、非難ドームの人々を
見捨てるわけには行かない。そんな葛藤する熱雲の前におもちゃ屋の同僚であり、片思いの人
千代川 伊井子(ちよかわ いいこ)が現れる。叱咤激励する千代川。
熱雲はドームの人々、そして千代川を守るためにヴォルフェンガーで戦うことを再び決意した。
一方、熱雲らの居る非難ドームに謎の機神が近づいていた・・・
「見つけたぜぇ・・・熱雲 得瀬!!」
いったい、どーなってしまうのか!!
ぼくロボがスパロボに参戦したら… みたいな妄想も楽しそうだな。
>>143 ならぼくロボだけのスパロボを妄想すればいいさ。形にしてる神もいらっしゃるが。
ちなみに俺は自分のだけで構成しようとしてる痛い人だが機体デザインや作品コンセプトが被りやすくて難航中。多分チラシの裏のまま頓挫する。
ファンタスティック・マニューバー! 少しだけ未来。 暗黒の21世紀を越え、人類は民族融和、環境問題解決技術の開発により夢のような黄金時代に突入していた。 「世界民総上流」と呼ばれるほどに裕福になった世界。そんな世界の子供達の娯楽が、巨大ロボを使っていかに「魅せる」かを競う競技「マイティムーヴ」である。 主人公結城勇気は、世界一のマイティムーバーだった行方不明の父親のみが成した最高の技「ファンタスティック・マニューバー」を目指し、世界中のライバル達と闘っていく。 コンセプトは「コロコロコミックのホビー漫画」。 これなら「玩具で世界征服を狙う悪の博士」とか、「明らかに人を殺せる威力の必殺技」の滑稽さをフォローできるかなー…と。
コロコロ系だと、最初のほうはガチに技量で戦うが、 途中からその力を悪用したり、違反をしたり、相手を直接狙ってくる敵が出てくるわけだな。
イエス。で、途中で持ちメカが能力に耐えきれずに大破、最新技術で強化復活。
少しだけ
>>145 続き。
結城勇気
まだ見ぬ父の影を追う主人公。
ご多分に漏れずの熱血少年。
バーニングV
勇気の愛機。炎を纏ってのマニューバー(技)を得意とする。
得意マニューバーは纏った炎で空を駆ける「バーニングロード」。
で、テンプレ通りの冷静なライバルと美少女マイティムーバー、マイティムーヴ用ロボを違法改造して世界征服を狙う悪の組織、と。
あげてみる
雷襲のボルディヘレン 復讐だけが我が道。 復讐こそが我が人生。 結婚式の日、フィアンセを奪われた花嫁は、黒衣に身を包み旅をする。 ついて回るは清楚なる者。 知れ渡るは、ボルディヘレン。 ヘレン=アルファティ 通称、黒衣のハリー。 恋人を奪われ、復讐のために宇宙組織バッドベルを追う。 基本的に男装をしており、ぱっと見ではそれと気づかない。 シャルナ=バーティ 復讐の愚かさを問い、世界を旅する僧侶見習い。 偶然出会ったヘレンに(同性と知らず)一目惚れしてしまい、無理やりついて回る。 ボルディヘレン 雷を呼ぶ者の異名を持つ。 ヘレンの復讐心を原動力に稼働するが、真の力を発揮するには共和の心とのバランスを保たなければならない。 必殺技は雷の刃、ボルトスピアード。
>>146 ボンボン系だと、無意味にエロ作家が起用され、ヒロインその他がエロくなります。
そして、原作よりグロい展開になり、そしてホビー・ゲームのほうに設定が逆輸入されます。
獅神奮刃レーヴェンヘルツ 20XX年! 人類は一向に核戦争で絶滅する気配も無く、それなりに平穏に暮らしていた! ――だがしかし! 宇宙から来襲した訪問者達は人類の都合もお構い無しに自分たちの要求を突きつけてきた。 人類が今信仰する全ての宗教を放棄し、自分たち『大銀河ネビュラ帝国』の国教である 『ネビュラ神教』を崇拝しろと言うのだ、従わねば人類壊滅だと。 無論そんなことなど受け入れられるワケがない人類は、有史以来はじめての地球上の全国家、 全宗教、オマケに各思想による汎地球連合軍を結成! ――――開戦一週間で即敗北。 だが彼ら大銀河ネビュラ帝国には変な習慣があった。 それは常に敵とは同数かそれ以下の戦力で戦うのが、神による優雅にして神聖な決まりだということだ。 これを逆手に取り、人類は一点豪華主義で戦うことにした。 そう!(一部の)人類は一対一の決闘に(勝手に)全人類の運命を託したのだ! 佛田正輝(ふった まさき) 日本皇国航宙自衛隊三尉。部隊内では熱血漢かつ義に溢れ過ぎた性格からトラブルメーカーだったが、 人型戦闘機操縦に関しての優秀な技量と、何よりその性格から世界選抜パイロットに選ばれる。 仏教徒かつ神道の徒。信仰心は平均的。 獅神皇機 レーヴェンヘルツ 日米英で共同開発された人型戦闘機。 格闘戦に主眼を置いた機体で、四肢には強力な電磁クローを備え、少なくとも現在これ以上の 格闘能力を持つ人型兵器はネビュラ帝国にも確認されていない。 搭乗者のテンション、特に熱血度の上昇によって性能は無限大に上昇し、 テンションゲージが一定値を超えると余剰エネルギーが後頭部から炎の鬣の如く放出される。 必殺技は肩部アーマーを両手に装着、炎の爪で敵を切り裂くライジングサン・クロスファイア。
エリザベート・クロア・ド・アーク フランス第四帝国海軍大尉。冷静沈着、何時いかなるときも氷の如き美貌を崩さない冷静沈着な 女性。人型潜水艦に関する秀逸な技量と、何よりその性格から世界選抜パイロットの一人となる。 キリスト教徒(カトリック)。信仰心は大。 尊幻王機 アウグスト 仏独伊で共同開発された人型潜水艦。 極めて堅牢な防御力と、数多くの隠密装備、そして必殺の剣において並ぶもののない人型兵器。 搭乗者のテンション、特に冷静度の低下によって性能は完璧に安定し、 テンションゲージが一定で固定されると常に最高の性能を叩き出し続ける。 必殺技は超低温の刃で敵を切り刻むフロスト・レコンキスタ。 アレクシア・トロヤノフスキー 新生ソ連海軍大尉。天真爛漫、明るい性格と可憐な人柄から誰にも好かれるムードメーカー。 人型戦車に関する秀逸な技量と、何よりその性格から世界選抜パイロットの一人となる。 共産主義者。信仰心は無し。 赤髭謳機 バルバロッサ ソ中で共同開発された人型戦車。 攻速守三本揃った優秀機。圧倒的な火力と壊れても壊れても即座に蘇る人海装甲で 戦場を支配する人型兵器。 搭乗者のテンション、特にポジティブ加減で無限に火力は増加し、 テンションゲージが躁状態になるとエネルギー系の弾丸が切れることは無くなる。 必殺技は全火力で敵を壊滅させるレボリューション・レッドストーム。
重電機人 バイラストームX 地球の危機に、銀河の危機に、全宇宙の危機に巨大メカ・バイラストームXが立ち上がる。 向水(むこうみず)博士が集めた個性豊かな五人の戦士の意思が結束した時、バイラストームXは真の力を発揮するのだ。 動作操縦担当 時雨 仁。(しぐれ じん) 破壊衝動を抑えられない熱血漢。 「俺にやらせろ、やらせるだァー! ぶっ壊してやる!!!」 火器操縦担当 阿部 圭。(あべ けい) 常にエクスタシーを求める怪人物。女性である。 「やらせろですって…うふっふ…ミサイル撃っちゃうわ」 バリア操作担当 道解 満敏。(どうげ みちとし) バリアの哲人。バリアとはなんぞや。 「なぜ、バリアなのか。そもそもバリアがバリアたるに…バリア展開!!」 センサー類担当 石持 善。(いしもち ぜん) 最年少であり、唯一の常識人。弱気なのに生意気なので憎まれる。 「勝てる訳がないですよ。第一巨大ロボットなんて子供じゃあるま…あ、芳江さ‥ギャー!」 指揮担当 アステネト 芳江。(よしえ) バイラストームXの全体指揮を担当する。主に石持を殴る事が目的。自称女性。 「石持ィィィィ!!」 バイラストームX 向水博士の開発したスーパーロボット。超エネルギー・バイラを核としたバイラエンジンと 五人の意思を出力に変えるストームエンジンを一基ずつ搭載している。 一度もストームエンジンが正常に動作した事がないが、人選には問題なしと博士は言い張る。
154 :
それも名無しだ :2006/09/13(水) 22:10:28 ID:BWkrOGj0
深撃のアロンディーパー 銀河戦争が進行し、永き戦乱の歴史が人々の覚えうる範囲をも超えた時代。 二分された人類は、たった一つの資源惑星の発見により、その戦争を停滞させる。 惑星『アクアドリーマー』。 水中の楽園と呼ばれるそれは、全銀河を変容すら可能にする資源を有していた。 しかし、それは深い深い深海の奥深く――宇宙を制した人々ですら手の届かない、遙かな世界にあった。 〇アクアドリーマー 大地は一切存在しない、水の惑星。 蒼く輝く資源惑星である。 五十年前、偶然発見され、大量のエネルギー源反応が確認される。 両軍は停戦を結び、上辺だけの協定のもと、海底開発に着手する。 その開発には宇宙戦争時代以上の技術が必要と予想され、それでも人々はその資源を夢に海に潜る。 海上には多数の都市が形成され、時折浮上する微量の資源を回収し、経済社会を築いている。 ○アロンディーパー 深海開発用兵器。 両性人工筋肉を用いり、水中では圧倒的な機動力を有する資源回収用の機体の総称。 停戦下ではあるものの、武器の携帯は許可されている。 両軍で開発競争が起こり、多種多様なタイプが存在する。 (両性人工筋肉とは、水分構成された柔軟性に富んだ筋肉であり、水分を取り続けなければ組織崩壊を起こす繊細な素材である)。 人々は母なる海に、人生を賭ける。 深き海は、そこにある。
>>145 に対抗してボンボン系のロボットものにしてみた
サイバ・ドール
そう遠くない未来、
人類は、地の果てで巨大な樹木を見つけ、その可能性を見出していた
その樹に石油や電気に代わるエネルギーとなることが分かったのだ
ロボット工学の技術の延長線として、全長6メートルの玩具を開発、爆発的な人気を得た
―しかし、裏で何かが渦巻いてる事までは誰も知らずにいた
用語
・ユグドラシル
地の果てで見つけた巨大な樹木
「それ」は石油や電気に代わるエネルギーを流し、人々に恩恵をもたらしている
突然隆起したものだが、何故今姿を現したかは誰も知らない
・何か
規模は不明だが、巨大であることは変わりはない
SDを使いユグドラシルのチップを奪い取ろうとする
・サイバ・ドール(SD)
この世界で呼ばれる人型のロボットの玩具、
樹木「ユグドラシル」のかけらを原動力にして動く
自分なりに改造し、友人と気軽に戦う玩具である
・・・だが、SDが娯楽のための物とは何処にも書いていない
156 :
それも名無しだ :2006/09/13(水) 23:06:41 ID:2gGPvaf+
キモイね
157 :
電車男 :2006/09/13(水) 23:07:29 ID:NI6C93GX
パーフェクトアストラナガン バルマー戦役以後行方知れずになっていた機体だが、SDF銀河中心殴り込み艦隊による 銀河決戦中再び姿を表した。 どこで何をしたのか異常なまでに性能がUPしており、クロスゲート・パラダイムシステムの 完全な完成をもって正に銀河最強の戦闘ロボットと成り得た。パイロットが搭乗しているかどうか は不明で、自らの意思を持っているようなふしもある。 動力は信じられない事に完全永久機関を搭載しており、クロスゲート・パラダイムシステムとの 連動で例え宇宙が終焉を迎えたとしてもパーフェクトアストラナガンの存在が消えることは 絶対に有り得ない。 武器一覧 インフィニティ・シリンダー 旧アストラナガンと同じ技だが、常時使えるように改良されて更に 射程も増している。 トロニウム・バスターキャノン 地球にある6つ以外は最早存在しないはずのトロニウムを何処からか 大量に入手し、この武器専用に使用。威力は星一つを蒸発させるほど。 パーフェクトZOソード SRXの「天上天下念動爆砕剣」の威力を数段上回る斬撃を放つ。 エンド・パラドクス クロスゲート・パラダイムシステムを起動させ、敵機体の存在そのものを あらゆる世界から消去する。
主人公 アズマ ユウキ 18歳高校三年生、どこかやさぐれている青年 父親との口論の末ようやくサイバ・ドール「ガンブラスター」を手に入れる それからSDの才能を開花させ、世界からも注目されるようになる しかし、それに基づきSDの本来の目的を知り、「何か」と戦う事にもなる ヤダマ ミカ アズマの同い年で幼馴染、 アズマにSDのノウハウを教え、ガンブラスターの整備もしてくれる等 どこかぶしょったくて頼りないアズマに対して姉のような振る舞いをする。 なんだかんだですぐに捕まっては服を脱がされたり、スカートを捲られたりするのはお約束 主人公SD ガンブラスター 父親の反対を押し切り、ようやく手に入れたSD 銃撃戦を得意とし、次々と勝ち星を挙げていく 埋めこめられているチップにより、爆発的な性能の向上をすることから 「何か」に追われる羽目に合う 『ヒロインを背景にするか、エロ要因にするか』とか、『敵を殺すか殺さないか』とか、努力・友情・奇跡なコロコロに対して「奇跡ってなに?おいしいの?」なボンボン、どうもボンボンとコロコロは対照的なような気がする
160 :
セイカイオーIs3 :2006/09/13(水) 23:22:13 ID:BWkrOGj0
「アクセルナイフ……!」 セイカイオーが、中型短刀兵装アクセルナイフを引き抜く。 鋭利に煌めく巨大なセラミックナイフは、アルテアの装甲ならいとも簡単に引き裂くだろう。 だが、利賀がねらったのは、苦戦していると見せかけるための演出効果だった。 警官隊の第二次部隊が、セイカイオーの戦いの最中、すでに三階までの制圧を進めていた。 目標とする四階の階段を上がり、大会議室を大勢の警官が囲む。 「……四階、目標地点に到着。 突入の許可を」 『よぉし、予定通りだ。 行け!』 合図を受け、発煙弾が大会議室に打ち込まれる。 瞬時にフロアまで白色の煙に包まれ、部隊は一気に突入する。 注意深く足を進めると、警官隊はその現状に驚かされる。 「た、隊長! 犯人を確保!」 「武器を取り上げろ! 押さえ込め! 人質は!?」 部隊の指揮者が、ここで初めて、部隊の混乱に気づく。 嫌にはっきりしない返事にイラつき、再度状況確認を行う。 「なにがあった、人質はどうした!?」 「は、犯人達はすでに……拘束されてます!」 煙が薄くなり、その状況がいかに不可解なのかが、警官隊全員に知れ渡った。 三名の議員はすでに拘束を解かれ、逆に犯人グループは全員、拘束されていた。 隊長はおおよその理由を推測したが、淡々と思った。 見事な手腕だ、と。
161 :
セイカイオーIs3 :2006/09/13(水) 23:25:30 ID:BWkrOGj0
テロ行為に使われるロボットは、ただでさえ危険戦力だが、同時に大きな取引材料とも成りかねない。 社会的にロボットの信頼性は流布しており、犯人には心理的に“ロボットが破壊されたとき”を想定する癖がある。 犯行の段階が最悪へと至るまでに、“ロボットの破壊”が含まれるケースは、稀ではない。 要は、犯人を押さえることが最重要ということだが……。 人質の心配がなくなり、心なしかアクセルが軽い。 犯人の逆上を恐れ、防戦一方を強いられたトランスボイジャーはすでに多数の損傷を受けていた。 だが、その心配はもう不要だった。 「――うおぉぉぉぉぉぉっ!!」 腕部から展開されたガトリングガンの雨がアルテアに降り注ぎ、アルミ装甲を粉々に粉砕した。 一斉射撃を浴びせられ、アルテア機能停止をした――はずだった。 「……機能が死んでないのか!? んなろ……くそったれ!」 胸部に大きな損害を受けたはずのアルテアは、その機能を止めてはなかった。 トランスボイジャーの拳が、高速の蹴りがアルテアを粉砕する、だが―― 「こいつ……メモリーバックアップがされてんのか!?」 もはや原型を留めない二体のロボットは、それでも執拗にトランスボイジャーへの猛攻を続けた。 弾丸のカートリッジを投げると、間髪入れずにそれが消し飛んだ。 (チッ……簡易学習機能付きかい。 メモリーが、どこか分かれば……) 機体の機能には、制御系を別離されたメモリーバックアップ制という厄介な方法があった。 ただの砲台としてロボットを使うのなら、簡易なシステムほど脅威となる。 別離されたメインシステムを破壊しなこれば、この二体は攻撃を続けるだろう。 ライフルの雨から逃れ、壁を背に夕子は機会を伺っていた。 つづかない
我武者羅ラッシュラー! 猪突猛進男「顧瑞 弾」は、地球人と友好条約を結ぼうと地球に潜伏していた宇宙人と、ひょんな事から出会ってしまった その宇宙人に話によると、地球を狙っている宇宙人は多いらしい…… その宇宙人は、信頼の証として「突進機ラッシュラー」と呼ばれるロボットの操縦権を弾に手渡した ほどなくして、地球に宇宙人が攻め入ってきた 弾は宇宙人に渡されたロボット、ラッシュラーでそれを迎え撃つが…… 宇宙では素晴らしい能力のラッシュラーは、地球上では非力だった! そんな事は毛ほども知らない弾は、敵へと突進する!
失点逆転マチガイザー 早とちりな青年、又町 號太(またまちごうた)が設計ミスだらけの巨大ロボ、マチガイザーで リ・テイク帝国に立ち向かう! 「號太、右から攻撃が来るぞ!」 「OK,かわすぜ!ぐわあっ!」 「バカモン、右から来るのに右に避ける奴があるか!」 「すまねえ、また間違っちまった!」 「いいかげん操縦覚えろ!」
将来殿下ブッサシオー 現代に突如現れた謎の浮遊城! それは、遙か未来からやって来た巨大ロボットだった! 未来からやって来た殿様(予定)の男、婿蜷乱丸(むこにならんまる)と現代の核家族の織りなす、心温まんねぇーッ超然ストーリー! 婿蜷乱丸(むこにならんまる) 未来のお殿様、常に顔面蒼白 自由な暮らしを求め未来から逃げてきた 祖谷屋健一(いややけんいち) 現代のごく普通の高校生 第一話乱丸初登場時に試し切りされ死亡 祖谷屋習作(いややしゅうさく) 祖谷屋家の大黒柱 第一話で挨拶代わりに切り捨てられ、死亡 祖谷屋幸栄(いややさちえ) 健一の母で習作の奥さん 第一話でうっかり切り捨てられ死亡
>>166 それで死んだ一家が幽霊になって復活してコントやるのか?
電波ロボにマジレスするならネタ書かないか
現在未定 クロノクルス 科学の進歩により、地球の資源を糧にして人々は幸福を手に入れていた。 しかし、突如として現在と未来の時間をつなぐ門の出現により、その平和は破られた。 現代人によって資源を吸い尽くされた未来人は、未来の地球を蘇らす為に現代人に戦いを挑む。 現在と未来の為に、駆け抜けろ!クロノクルス! ◎現代勢力 現代人の勢力。未来人よりも数は多いが、技術力で劣る。 エネルギー循環技術が無いため、資源燃料を使うしかない。 ・クロノクルス 現代人が作り出したロボット。 十字架を模した剣を持つ。 ・現岡 久留守 うつおか くるす クロノクルスに乗る正義感の強い少年。 現在と未来の戦いに心を悩ませる。 本来の歴史ならば、この後起こる宇宙人との戦いで地球を救うはずであった。
◎未来勢力 未来人の勢力。現代人よりも数が少ないが、技術力で勝る。 エネルギー循環技術を初めとし、現代人には無い優れた技術を保持する。 彼らのロボットは永久機関が搭載されており、時間をかければエネルギーの回復が可能である。 ・クロノレイン クロノクルスによく似たロボット。実は未来のクロノクルス。 永久機関を搭載しているため、一時的にエネルギー切れを起こしても、 時間をかければ回復すること出来る。 また、武装もクロノクルスより強い。 ・末永 時雨 すえなが しぐれ 未来人でクロノレインに乗る少女。実は久留守の子孫。 久留守とクロノクルスが本来の歴史において、 宇宙人との戦いで地球の資源を食いつぶした一因となっているため、 子孫としての責任を果たすためクロノクルスに戦いを挑む。
山勘直感ギャンブリオン たった一つのサイコロに運を左右されるスーパーロボット“ギャンブリオン” そのパイロットに選ばれた男「六面 賽(ろくめん さい)」は今日も平和の為に運試し。 運命を狂信する侵略者“フェイト帝国”に立ち向かう! 「俺とあんたの運試しだ!一六はっきり決めようぜ!」
>>141 です。ロボ、キャラ紹介は次のレスで
機神激戦ヴォルフェンガー 第3話「宿敵、再び」
非難ドームに謎の機神が迫ってくる!その正体は、熱雲の高校時代の宿敵、ヒキオタニートの
「二一卜(ふたい ぼく)」だった!「パイロット」という職を得た彼は無敵だった。
機神「ハ・クー」を駆り何を始めるのか!?人々のために熱雲は出撃する。だがまだ
パイロットになって日の浅い彼は二一に圧倒されてしまう。「クソ!訓練さえ積んでいりゃあ・・・!」
「オラオラオラ!ボケっと突っ立ってるだけか!?オラァ!」こうなったら
ヴォルケーノバージョンになるしかない!しかし、先日の戦いでフェンガーのエネルギーは
底を突いてしまっていたのだ!手足を固め、コックピットを守るだけで精一杯のエネルギーしかなかった。
そしてついに、フェンガーは行動不能に陥ってしまった!
「はぁ〜、ガッカリだぜ熱雲。本気ださねぇってなら、出させてやるぜ・・・」
ゆっくりと歩いてドームに近づく二一のハ・クー。
「二一!!やめろぉ!!」「コレ、中に人がいるんだろ?お前が本気出さねぇってならぶっ壊してやる」
ハ・クーは必殺技「サイキックキャノン」の構えをとる・・・
「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
いったい、どーなってしまうのか!?
173 :
172 :2006/09/14(木) 23:17:49 ID:/D82eqOB
>>172 のキャラ紹介
○二一卜(ふたい ぼく)
熱雲の高校時代のゲーセンでのライバル。決勝では常に彼が存在していた。熱雲得瀬に何度も敗れている。
ロボットアニメ、特撮、フィギュアをこよなく愛するがその性格は悪そのもの。隕石落下後は、その腕を買われて
「滅」に所属、パイロットとなりさらに大幹部となる。戦いが出来ればそれで十分なのだが、熱雲のこととなると
彼を倒すことに全力を尽くす。同僚の空流のクールさが大嫌いで、彼とは犬猿の仲だ。
○ハ・クー
二一卜の専用機。キントーンというマンガチックな雲に乗り、如意ロッドという伸縮自在の棒を操る。
掌からエネルギー弾を発射し、そこから念力を発生させることも可能。一定距離までなら瞬間移動ができる。
尻尾のような部分があり、そこを攻撃されるとわずか一瞬だけだが行動不能に陥るという弱点を持つ。
必殺技は両手の掌にありったけのエネルギーを込めて相手に向けて一気に放出する「サイキックキャノン」
モデルになったのはありとあらゆる孫悟空。申年をモチーフにしました。
>>173 ゲンカイザーとは打って変わってキャラが違うのな
結界想神 ディストレイザー 第六話 悪食(前編) お腹が減った お腹が減った どうしてだろう わからない、わからない、わからない どうしようか・・・少しムシャクシャする 自分の周りの建物・・・・うざったい こないだの森みたいに食べていいよね・・・・ うん・・食べよう、食べよう、欠片すら残らないように食べよう ああ、お腹が減った・・・・ 【あらすじ】 半径2kmの山岳地帯一帯が消滅する事件が起こる 政府はこれを絶望者によるものだと認定し「機関」に殲滅を依頼する 山岳地帯を消した絶望者の行方を追う智也達だったが 美奈が一つの可能性を見落としてしまい発見が遅れ今度は山奥の村一帯が消滅する だが何故か死人は出なかった 死人が出なかったとはいえ村消滅の責任を追及される美奈だが智也が機転を利かせ 罰を保留にする(この時点ではこの事を美奈は知らない) 自分のミスで村を消滅させてしまった事に責任を感じ機関を辞めようとする 智也はその美奈を逃げる腰抜けと評し美奈の怒りを買い喧嘩になる(これは美奈を辞めさせない為) 自身が腰抜けではない事証明する為に帰還に残る事を決意する美奈 次の襲撃地点をB県の発電所である事予測する (これには遺跡の文明の一つ予測システムを扱う。だが扱いが大変困難で美奈にしか扱えない・・・その内詳細書きます) その後、機関の長である翔が美奈に智也の行動の真意を明かすのだった あらすじはここまで
「というわけで目的地はナカノ発電所だ。準備は良いか智也」 通信で俺に機関長が言う。当たり前の事だ。 「ああ、大丈夫だ。高速飛行で現地に向かう・・・だが明日だとすると到着がギリギリだな」 「ああ、確かにな。現地に着いたらすぐ戦闘になるだろう。休む時間がないのは同情するが頑張ってくれ。」 「いいよ、どうせいつもの事だ。起動するんで通信を切りますよ」 機関長は幸運をと言って通信を切った。 「ディス、ディストレイザー起動準備」 ディストレイザーの中のAIに呼びかける。 ディスプレイにはいつも通りわけのわからん文字の羅列。 ただ内容は頭に直接伝わってくる。 【了解・・・システム起動】 【コア確認開始・・・・】 【ディストレイザー搭乗者生存確認開始】 【搭乗者生存確認】 【脳波チェック・・・・】 【結界式システム起動・・・完了】 【□□□検出正常】 【結界式動作確認・・・完了】 【ディストレイザー起動準備・・・完了】 「起動」 【了解・・・起動】 「高速飛行でデータの指す場所に向かう、行くぞ」 【了解】 俺は翅を開きブーストをかけた 5時間後・・・目的地まであと4時間という辺りだ ピピという通信音が鳴る・・・ 「こちら皆瀬、何だ?」 「私よ」 村野 美奈の声だ。 「アエビルの情報か?」 「ええ、詳しくわかったわけじゃないんだけどこのアエビルの能力はどうも周りのエネル ギーを吸収するタイプのものみたい。どうりで通常のアエビルより速く再行動が可能だってというわけね・・・まったく本当になんでもあり奴らだわ」 相手のエネルギーを奪うか・・・放射系の攻撃はあまりつかわない方が良さそうだ。 近づいて無駄にエネルギーを奪われるのも良くない 中距離攻撃が可能な武器を選択しておくか 「了解した」 「それと・・・」 「なんだ?」 少し気まずそうな声で美奈が言った。 「さっきの件はありがとう・・・まさかあんたが私を庇ってくれるなんて思わなかった」 翔の奴ばらしたな・・・こういうお礼は苦手だから隠してたのに・・・ 「別に予測システムが使えるのがあんただけだからだ・・・そうじゃなかったら見捨ててるよ」 「それでもありがとう・・・」 「らしくねえよ・・・お前は乱暴な言葉遣いしてる方がらしいだろ・・・急にしおらしい言葉遣いしやがって気でも触れたか?」 礼を言われるとは思っていなかった 礼を言われて何故かうれしかったのも事実だ・・・ただそれを向こう側の美奈に知られるのが恥ずかしくてつい買い言葉をいってしまう 今の言葉は美奈のしゃくに触ったようだったがぐっとこらえたようだ
「あんたさ、毎回死ぬかも知れな戦いしてるのに妙に落ち着いてるわよね…怖くないの?」 何を言うのかと思えばそんな当たり前の事か・・ 「つーか、怖いとか言ってたら駄目だろ。まったくいつも死地に逝かされる上に勝利を義 務付けられるなんてまだ二十にもなってないのに重すぎるプレッシャーだぜ?もうちょっ と気の利いた台詞を使えよ馬鹿女」 嫌な空気だったのを変えるためにちょっと憎まれ口を叩いてやる。 元々自分はこういう道を歩もうと思っていたからこういうプレッシャーがかかるのはわか っていた事だ。なんで今更なんて事はないが・・・向こうの人はついにブチキレモードに突入したようだ。 まあ、悪いのは俺だけどね。 「人が下手に出てれば言いたい放題・・・ああ、そうですか!確かにあんたと比べれば私 は馬鹿ですよ!一人で死地に行くわけだからちょっとびびってるあんたを励ましてやろう かと思ったんだけど・・・余計なお世話でしたね」 ディスプレイごしに恐ろしい熱気と怒気と覇気が伝わってくる いつもより怒り方が激しいような・・・・ 「だいたい人の事を毎度馬鹿、馬鹿連呼して・・・特例だがなんだか知らないけどね。あ んた年上に対する口の聞き方、母親に習った?ああ、ならったけど理解出来ませんでした か。さすが世界を驚愕させた大天才様だねえ。格が違う。それに馬鹿言う奴が本当の馬鹿 だって言葉知らないの?」 もう言ってる事が無茶苦茶だ ちょっと遊び過ぎたな・・・・どうやら地雷を踏んだらしい、謝っておくべきか 「すまん・・・ちょっと言い過ぎた・・・いやあさっきまでの辛気臭い空気が嫌いだったというか・・・」 心から謝る・・・少しやりすぎたみたいだ 「くくく、その程度で逃れようってわけ?とんだ天才様ねぇ・・・・くくく」 あやまっても、全然冷めないディスプレイごしの熱気と怒気と覇気と狂気 あれ・・・むしろヒートアップしているような気が・・・・ 止まらない向こうの人の奇妙な笑い声 なんか暴走してますよ美奈さん・・・ やばい・・・マジでやりすぎた その後3時間程度散々に言われ続けた おちょくるのもうやめたほうが良いんだろうか・・・ 定時、目的地の発電所に到着した 周り一体は山岳地帯で村等の人の住むような地帯ではない 「Dより機関へ目的地に到着、アエビルは発見できず。どうやら先に着いたみたいだ。」 周りを索敵する空陸まんべんなく探したがみつからない。 「了解した・・・おかしいわね、予測じゃギリギリの筈なんだけど・・・本当にいない?」 美奈が聞いてくる。確かに予測が今まで外れた事はない。 「なあ、データの入れ間違いって事は?」 「私がそんなヘマすると思う?仮にも元最年少調査士資格保持者よ」 まあ、美奈がそんなヘマする事はないだろう 例の文明のデータの翻訳等に関しては美奈の右に出るものなど存在しない ドン とつぜん激しい衝突音がなり機体が揺れる 「な・・・に・・・」 【背後に被弾】 どこから攻撃された・・・辺り一面探してもいない・・・考えろ何処かにいるはずだ そうか・・・
「地下か!!」 「何?どうしたの」 美奈が聞いてくる 「Dより機関へ敵は地下から近づいてきていた模様、排除を開始する。ディス、武具精製。」 【了解 精製システム始動】 槍をイメージする。想像の余地が足りない分はディスが補正してくれる。 右腕に結界と呼ばれる術式が集合する。術式と呼ばれる幾万もの文字列は一つになり形を 作る。 精製終了。術式は一つになり一つの大槍と化した。 だが敵の姿がまるで見えない・・・どこにいるかも不明だ ならば・・・・ 「ディス、結界最大出力、防御を固める」 【了解 防御式結界を解放】 バリアがディストレイザーの周囲に張られる。 ならば、次の敵の攻撃から位置を予測し一撃で貫く・・・それしかない 手に神経を集中させる・・・攻撃と共に行動に移れるように 来た・・・・ 背後に結界にダメージを受ける・・だがそんなものは想像の範疇だ 奴の位置を特定 「そこか・・・・貫く!!」 背後の山腹に槍を突き立てる 手ごたえが・・・・・・・・・・・・・ない だがその突き立てた先から衝撃波が発せられた 「ぐあっ!」 結界で防ぐ すんでの所で槍を回避されたのか? ならもう一撃くれてやる・・・・え・・・・ディストレイザーの右手にあった筈の槍がな い・・ 土の中からアエビルの手が出てくる 一瞬の内にアエビルの左腕がディストレイザーの右腕を掴む ディストレイザーの右腕が光はじめた・・・・光はアエビルの方に吸収されていく 「ちぃ」 山腹から出来たアエビルに蹴り飛ばす 掴まれていた手は蹴り受けたと同時には離れたようだ (ヒャヒャヒャヒャヒャヒャおいしい、おいしいよ) あのアエビルの笑い声が頭に響く 武器が無くなったのなら新たに創り出すまでだ ディストレイザーの右腕に意識を・・・ない・・・そんな・・・ さっきまでそこにあった右腕が消えている。 いったい・・・何が・・・ 「ディス、損害報告」 【精製武具喪失】 【右腕消失・・・原因不明】 【右腕消失により「KDM」使用不可】 【また右腕消失のさい復元用の擬似コードがいくつか破壊された模様】 【コード復元には十分程必要】 【また右腕損失によりバランスを損なわれた為姿勢制御システムの設定を変更・・・終了】 つまり槍が何故か消失して掴まれた右腕も消失、右腕を復元しようにも再生システムにも エラーが出てその修復に十分かかるという事か・・・ (でもまだ足りない・・・もっと・・・もっと)
山腹から出てきたアエビルは走ってこっちに向かってくる その姿はまるで血に餓えた食人鬼のようだ 落ち着け、皆瀬智也・・・パニックなったら全てが終わりだ とりあえずわかった事は奴は奴の腕から例の吸収とやらを行うという事、そして触れられ た部分は原理はよくわからんが消されてしまうという事 ならば接近戦はマズイ 遠距離からの攻撃に絞るか・・・ しかし放った攻撃を吸収されたら元も子もない どうする 「機関からDへ、智也、ガンズの使用を提案するわ」 美奈が通信で言ってきた 「だがガンズじゃ威力が低すぎて奴は倒す事は出来ないぞ、それに吸収するエネルギーを ただでやる事になっちまう」 ガンズはディストレイザーに内蔵されていた武器の一つだ 遠距離用兵器で威力は全内蔵兵器の中で最も弱い、だが一度に数十発同時に撃つことがで きる 主な使用方法は牽制だ 「ええ、倒すのは無理よ」 「なら・・・」 「でも足止めにはなるわ、それに奴の能力の強さを測ることも出来る。一発がそんなに強 くないガンズならそんなに奴の腹の足しにはならないでしょ」 今、ディストレイザーは現在右腕を失った事で攻撃力を大きく落としている その為切り札である『クドム』も使用出来ない、なら右腕の復元まで時間を稼ぎつつ情報 を集めつつ情報を集めるというのは良い提案だろう 「わかった、それで行こう」 「情報を集めるのと分析するのはこっちがするわ、あんたは戦闘に集中してやられたら元 も子もないからね」 「心配するな、俺はそんなヘマはしないさ・・・性質が悪いんでね」 美奈はそんな俺の言葉を無視するように通信を切った ノリの悪い奴め・・・ まあ、やるか・・・ 「ディス、ガンズを使う」 【了解ガンズウィング展開】 ディストレイザーの背にある六つの翅の上部内二つが開く 翼は光を放ち、数十にも及ぶ光の弾を作り出した 向かってくるアエビルを照準に入れる 「じゃあ、いっくぜぇぇぇ!!」 勢いに任せて俺はトリガーを引く 作り出された無数の光弾がアエビルを襲った
つーわけで誰も設定を覚えていないだろう作品を初投下です まず俺の文章で読んでもらえるのか・・・そして変にアクのあるキャラが受け入れてもらえるのか かなり心配だったりしますw あと今回のは前編となっており後編に繋がる話になっています 後編は今書いてる途中なので投下はもう少し後になるかと・・・・ 同時に違う作品も書いてますし
日常?がちと難がある 文法が一部おかしい(無意味に同じ言葉を繰り返したり) でも戦闘は中々面白いと思う
>>153 お馬鹿スーパー系が俺のツボかもしれんw
だがキャラ付けと配置の上手さと複数で動かすロボットという王道との噛み合わせは素で見たいと思った。
>>175-179 描写が細かいけど細かすぎなくて普通に面白いが長いぶん所々にアクセントが欲しいと素人意見。
始まり方は普通に好きだけど。
>>181 日常描写というか対話の部分も上手くなりたいなぁ
本当はあらすじの部分も書き溜めていたんだけど
こっちのが見易い、わかりやすいのとロボが出てこないのでカットになりました
たぶんそのまま乗っけてたら今以上に悲惨になってたと思うw
>>182 後半戦はそれなりにアクセントが付いてる・・・・・筈
上手くいくと良いなぁ
>>183 読みにくくてすいません
もっと読みやすい文章にすべく努力します
185 :
それも名無しだ :2006/09/16(土) 18:25:51 ID:YVPWXyt7
大和戦神ダイオロチ 旧世界が崩壊し、国境がなくなった世界。 旧日本を研究する調査チームは、地下から巨大な戦士を発掘する。 戦士の名は、ダイオロチ。 そしてダイオロチに呼応するかの如く現れる、国守神(くにもりかみ)と呼ばれる機械の神達。 なぜ世界は滅びたのか? ダイオロチとは何か? 人間と神との遙かな戦いが、今始まった……。
>>185 そんな古代日本的なロボットだとジーグが来るぞ
>>174 この名前どっかで見たことあるなと思い、おもろかったんでパクリました。
そういやこれゲンカイザーだったのね。恐れ多い・・・
名前の迫力は凄いけど大したことしてないもんな、彼・・・・・・
勇猛果敢ヤブレイバー! 負ければ負ける程強くなる本末転倒スーパーロボット「ヤブレイバー」 人一倍負けん気が強い男「勝野我 一番」が、それのパイロットに偶然選ばれた! 外宇宙より地球を侵略しにきた超科学帝国「ビーオーバー」に立ち向かう! ・ヤブレイバー 最“興”科学者「歓楽 陶酔」が作り出した巨大人型ロボット。 呆れる程に性能が低く、タイマンではデコトラにすら勝てない。 反面、操縦者の負けん気や根性を機体に反映させ強化する人工知能を持っている。 装甲だけは異常に頑丈。 ・勝野我 一番(かつのが いちばん) スポーツも勉強もまるでダメ。負けん気と根性が取り柄の高校生。 再再再試験の最中に学校が「ビーオーバー」に襲われ、「ヤブレイバー」のパイロットとして選ばれる。 人一倍頑張るが、結果が伴わず、名前負けしている。
ソードマスター戦記 白き剣ジークフリート 人類が資源を使い果たした地球を脱して久しい。時は、銀河連邦暦614年。 連邦主星“アースガルド”に、辺境から一人の男が召還される。 この時代、宇宙での砲撃戦、ドッグファイト、惑星への降下攻撃を兼任する兵器として 宇宙戦闘機「マニューバー・ソード」が大いに権勢を振るっている。人型機動兵器への変形機構を持つこれらは 重力下においては巨大な歩兵として、宇宙空間では戦闘機として多用途に用いられる強大な戦力だった。 連邦に戦いを挑んでいるのは、反連邦レジスタンス“キサナードゥ”。彼らは連邦軍とは全く違った開発体系の 「ソード」を用いて連邦軍を圧倒し、開戦当初は全銀河系の70%近くを占めていた連邦の支配領域を 二十年の間に40%まで狭めた。 両軍の区別無く、いつしか「ソード」のパイロットたちはこう呼ばれるようになった。 “ソードマスター”――と。 主人公機 CFWS-MSX01 “ジークフリート” 総計質量(定常状態):31224.52t 頭頂高:16.6m(背部ウイングまでは26.6m) 通常空間中最高速度:0.0004C (Cは光速度を表す―つまりこの機体の最高速は高速の1/2500である) 最大飛程:約1100天文単位 (“エモーション・エンジン”解放状態は数万光年の飛程が確認されている) 標準武装 ・腕部セミロングレンジフォトンドライバー 超高エネルギーのパルスレーザー砲。戦艦をも貫く威力を誇る。 ・COMAUS(コームス)×16基 名称はConsciousness Operating Manuver Assault Unit System(意識操作型強襲機動端末システム) の略称。各個に機体から分離し脳波操縦で敵を攻撃できる。搭載兵装はパルスレーザー。 ・超短インパルスブレード 刀身が輝くほどの超振動を付加した実剣。 宇宙戦闘機-巨大機甲歩兵の可変機構を持った兵器『Manuver Swords』の新型試作機。 「ソード」には珍しく変形機構を搭載していない。しかし機動性は戦闘機形態のMSに匹敵し 兵装の威力も高く、COMAUSを16基標準装備している点でも戦闘力の向上が図られている。 特筆すべきは機体のOSに使用されている自律知性「フェアリーテール」である。(通称「フェアリー」) 脊髄直結型機体操作システム「BFM(Bio Feedback Module)」に加えてパイロットの死角などをカバーし 完璧な戦闘行動を取ることが出来る。が、時折「フェアリー」は感情のようなノイズの片鱗を見せることがある。 なお型番の「CFWS」は「Confederation Force's Werpon System」(連邦軍用兵器体系)の略である。
>>189 ゴメンリロードしてなかった('A`)
続けてくれ
陽光機神ソルへリオン 高校生参道 暁(さんどう さとる)はひょんなことからスーパーロボ・ソルヘリオンに乗り 世界を闇に包もうと画策する組織「ダークハデス」と戦うことになる! 闇を薙ぎ天を払い人々の嘆きを救う、それがソルヘリオンだ!! 武装:アグニガン フレアソード 必殺技:胸からガンマ線を照射する「レイバスター」 決め台詞は「てめえに輝く太陽はねぇ!!」
>>172-173 です。
機神激戦ヴォルフェンガー 第4話「犬猿、争う」
「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 非常の閃光が非難ドームに直進する。
しかし、突如巨大な氷の壁が出現し、サイキックキャノンを防いだ。「この技は・・・クリスタルプロテクション!」
イラつく二一。壁は砕け散り、現れたのは大剣を地面に突き刺したワーブローガーだった。空流は言う。
「二一。お前には出撃命令は出ていないはずだ。首領の命令以外で動くんじゃない」
「うるせぇどけろ!ジャマするならテメェもぶっ殺すぜ!」「首領はお怒りだ。それに熱雲得瀬はオレが倒す」
「知るかぁ!」如意ロッドを呼び出しローガーに叩きつける。難なく受け止めるローガー。
激しい戦いの中、ローガーが一瞬のスキを突き尻尾を攻撃。ハ・クーの機能が全てフリーズした「なんだと!?動きが・・・!」
「組織でゆっくり反省するんだな」ローガーはハ・クーを確保。両機はフェンガーを背に撤退していった。
「また会おう、熱雲得瀬」――――――――
数日後、熱雲得瀬はロボット学の権威でありちゃっかりドームに住んでいた鰓井博士(えらいはかせ)に出会い
フェンガーのエネルギー補給の為に、「滅」と戦う術を求めて、共にエヴォリウム研究センターに行くことにした。
センターの周辺は隕石落下後とは想像できないほど活気付いていた。全てはエヴォリウムのおかげだと博士は言う。
博士はフェンガー補給のためセンターへ。熱雲はセンターで訓練を受けているパイロットに会うため街へ出た。
ちょうど腹が空いていたのでレストランに入店した熱雲。その時!「なんじゃわりゃぁ!!どこのモンじゃゴルァ!!」
「オラオラァ!!」「よう来たのうワラぁ!!まあ食うてけつっとんじゃろうが!」「はよテーブル付けやワラぁ!!」
「ワレ何食うんじゃぁ!!?」「・・・カレーライスで・・・」「あぁ!?カレーライスじゃ!はよ出せやゴルァ!!」
なんと熱雲が入ったのは普通のレストランではなかった。ヤクザ喫茶だったのだ!!
果たして彼は訓練生パイロットに会えるのか!?そして彼はいったい、どーなってしまうのか!!?
○鰓井博士(えらいはかせ)
ドーム地下の研究室で密かにロボのプラモを設計し、組み立てている。隕石落下前は人型ロボットについて研究していた。
丸メガネとハゲとヒゲと薄よごれた白衣を着た、ややマッドな博士だ。
この「いったい、どーなってしまうのか!? 」というヒキがなんか好きだ。
ヤクザ喫茶バロスwwwwwwwwwwwwwwwwww ややガチンコファイトクラブ臭いのが笑えるwww
SS投下 「…だからここにbe動詞がきて……」 広い多目的教室に、ポツリと一人の影。 その男、勝野我 一番は苦戦していた。 自分の机の上にあるテストの解答用紙は、試験開始から三十分も経ったというのに今だに白紙に近い。埋めてある部分ですら、自分でそれが正しい答えであるのかどうか判断できない。 これが、再再再試験、つまり四回目のテストだと言うのに、まるで進歩がない。 教室には監視役である教師すらいない。これではカンニングを公認しているようなものだ。 あるいは、カンニングしてもらいたいのかもしれない。 それ程までに、彼、一番の再試験回数は多かった。 「ぜってぇーしない」 一番は自分に言い聞かせるように、一人呟いた。 このままでは、また再試験になるのは明白だ。しかし、一番は決してそういった卑怯な真似はしない。 あくまで実力で試験を通りたいのだ。それが彼にとって、どんなに困難でも。 一番は黒板の上に位置する時計を一瞥。 終了まで残り二十分。 視線をテストに戻し、ラストスパートをかけようと、シャーペンを強く握る。 すると二、三回のノックの音の後、教室のドアが静かに開かれた。 折角の意気込みが、テスト用紙を突き抜けた。こめられた力によりシャーペンの芯が折れ、どこかに弾き飛んでいった。 一番は俯きながら、わなないていたが視線を上げ、たった今ドアを開けた諸悪の根源を睨み付けた。 「な、何……?」 睨まれた少女は大きくて黒目がちな瞳をしばたたかせながら、首を傾げる。 自分が何をしたのか分かっていないようだ。 「試験中に入ってくるなよ、むいみ…」 一番は半開きの目で少女を睨んでいたが、数秒の後テストに向き直った。無駄な時間を使ってしまった。 少女の名は、敗原 むいみ。 一番とは、幼なじみの女の子だ。それ以上でもそれ以下でもない存在……のはず。 二人だけの教室に、カリカリと紙に字を刻むシャーペンの音と、時計の秒針のリズムのいい音が響いている。 そして――テスト終了。 教卓の上に置き去りにされていたストップウオッチのタイマーが、一人の生徒の為に自らの存在を主張した。 精も根も尽き果てた一番は机に突っ伏しているため、そのタイマーの息の根を止めたのはむいみだった。 むいみはストップウオッチ片手に突っ伏している一番に近づくと、その隣の机に放置されている解答用紙二枚を手に取った。 それをじっくりと目で吟味する。 「フムフム…ふーん………うわっ…」 「何だよ、うわっ、て?」 一番の声はくぐもっていた。机に突っ伏したまま顔を上げていないのだから、仕方の無いことだ。 むいみは残念そうな顔をしながら、一番にこう言った。 「両方、落ちてる…」 「そうですか……」 力の無い一番の声が、教室に谺した。
蝉が鳴いている。 一番とむいみは上履きから下履きに履き変えると、学校の玄関を出て、校庭を抜けようとしていた。 先をむいみが歩き、その後を肩を落とした一番がみすぼらしく追っていく。 「げ、元気だしなよ一番!ほら、まだ次があるしさ!」 むいみが精一杯の明るい声で一番を励ます。 先程よりやつれた様な印象の一番は、それに乾いた笑いで答えた。 「ははっ、そうだな。まだ次がある。勝つまで、諦めないさ」 右の拳を握る。 いつもの一番だ。 むいみは元気の無かった一番が、自分の言葉で日常のソレに戻ってくれたのが嬉しかった。なんだか分からないけれど、頬が緩む。 「ところでむいみ、俺は再試験で呼ばれてたから一々日曜に学校に出て来たわけなんですが、お前は何で来たんだ?」 「えっ!?べべ、別にいいじゃない!ほら、えと、その、あの……」 一番の唐突な質問に面食らったむいみは、必要以上に狼狽える。 その様子が可笑しくて、思わず一番は笑ってしまった。 そんな二人が校門に差し掛かると、突然声が響いてきた 「楽しそうだね〜学生は…」 一番とむいみの二人は辺りを見回すが、人影はない。 あるのは大きな名も知らない広葉樹のみ。青々と生い茂っている。 むいみが首を傾げる。 「…気のせい、かな?」 「残念」 むいみの疑問に返答するかのような声の後、ガサガサと音を立てながら人影が二人の前に舞い降りた。 見事な着地を決めたその人物は、自分が着ている白衣に引っ掛かっている広葉樹の葉を払った。 どうやら木の上にいたようだ。 「あの、あなた誰ですか?」 一番が素朴な疑問を口にする。 その人物――白衣の不精ヒゲは歯を見せて笑うと、こう言った。 「運がよかったな、おまえら」 次の瞬間、背にした校舎に何かが降ってきたのが分かった。
何かを押し潰す様な音の後のそれの衝撃は、校庭の砂を巻き上げ、広葉樹の葉を吹き飛ばした。 しばしの後、一番とむいみの二人は、ゆっくりと背後に首を向けた。 そこには、金属の塊と言うのには少しおこがましい、鋼の獣の姿があった。 「大気濃度は我らが母星とほぼ同じか。科学発展レベル推定……28。はっ、まるでゴミのような星だ…」 一瞬にして校庭を押し潰した獣から、人間の声が響いてきた。 「な、何だよあれ!?学校が…!?」 「超科学帝国“ビーオーバー”」 一番の狼狽えた疑問に答えたのは、不精ヒゲ白衣だった。ヒゲはそのまま話を続ける。 「あいつらは、所謂侵略者だ。この星を侵略しにきたんだよ」 「はぁ?」 思わず間の抜けた声が出てしまった。 背後で何かが動く気配。 「さぁて、作戦開始といくか…」 その声と共に、鋼の獣が動きだした。 四足で低く跳躍すると、灰色のビルをその爪で切り裂いた。聴いたことの無い崩壊音と、沢山の人間の悲鳴。 鋼の獣は崩れ落ちたビルの部品を舌で一舐めした。何故かその部分だけが異様に生々しい。 まるで生きている獣の舌のようだ。 「コンクリートか…。やはり程度が低いな…。文献でしか見たことが無いぞ」 どうやら材質を調べていたようだ。 獣は本物の動物の様に身震いすると、一気に地を駆けだした。 すれ違いざまに、ビルを、人家を切り裂いていく。 響き渡る悲鳴、怒声。 一番は知らないうちに、両の拳を握り締めていた。 それを横目で見た不精ヒゲ白衣は嬉しそうに口角を釣り上げると、どこから取り出したのかビールを一口胃に流し込んだ。 そしてポケットから腕輪を取出し、ソレを一番の手首に取り付けた。 「えっ!?な、何してんすか!?」 「さぁね〜。俺の気紛れだ。さあ嬢ちゃん、ここは危ないから、少し隠れるか」 「えっ、あの…?」 むいみは突然のフリに慌てるばかり。 むいみの背中を後押ししながら進むヒゲはこちらに顔だけを向けると、こう言い放った。 「後は、お前しだいだ」 一番は一人だけ、校庭に取り残された。
『うわぁああ!』『た、助けてくれぇ!』 響き渡る悲鳴。ソレを気にも止めずに蹂躙していく鋼の獣。 「許さねぇ…」 一番は知らず知らずの内に、一人呟いていた。 その震えた声に共鳴するかのように、腕輪が鳴動した。 すると、どこからか空気を切り裂く音と、スポーツカーの爆音が響いてきた。 スポーツカーは狭い校門を難なく曲がると、一番の前にその低く大きな体を止めた。一番の頭上を、一機の戦闘機が通り過ぎた。 巻き起こる衝撃波。風が痛い。 「許さねぇ…」 スポーツカーのドアが開く。誰も乗っていない。 一番は何も言わずにソレに乗り込んだ。 車なんて運転したことはない。 でも何故か、今の一番にはコレの動かし方が理解できた。 ハンドルを握り、アクセルを踏みしめる。 一気に加速したスポーツカーは、ビルの残骸を利用して空へと飛び立った。 地に映るスポーツカーの影に、戦闘機の影が重なる。 スポーツカーは胴体と脚部に変形。ソレに背後から重なった戦闘機が、両腕と背中、頭部となった! 空中で合体を果たし、スポーツカーと戦闘機の二機は、一機のロボットへと変貌を遂げたのだ。 そのあまりに唐突な登場に、鋼の獣は目を見開いた。 「偏狭の惑星に、こんな科学力が!?」 「よくもやってくれたな…。倍返しだぁあぁあぁああぁ!!!」 重力に引かれて落ちるそのロボットは、全体重をかけた一撃を、獣にぶちこんだ――はずだった。 「見かけ倒しか…」 「何っ!?」 真上から拳をたたき込んだ筈なのに、獣に一切のダメージは見受けられなかった。 「所詮は、その程度か!」 「うわぁあぁあ!」 獣はロボットを弾き飛ばすと、素早く地に倒れこんだロボットを押さえ込んだ。 「なっ!?」 「あがきがコレでは、呆れるばかりだよ」 つまらなさそうな声の後、獣はその牙を剥き、ロボットの肩に喰らい付いた。 衝撃にコクピットが揺れる。 「何だよ、何でこんなに弱いんだよ…。また、負けるのかよ…」 負けたくない。負けるわけに……。 獣は肉をひき千切るように顎を引いたが、ソレは不可能だった。 「何だこの異常な硬度は?まさか…?」
喰らい付いたまま、舌で装甲を一舐め。 算出された数値、その名称は…… 「なっ、これは!?」 「ぁあぁあぁああぁ!!」「何っ!?」 地の底から響くような声と共に、ロボットが獣を押し退け、振り払った。 軽やかに姿勢を保った獣がロボットに向き直ると、その光景が目に飛び込んできた。 「な、何だコレは…!?」 ロボットの周りが、蜃気楼の様に揺らめいていた。 大型旅客機が、頭上すぐ近くを飛んでいる。 ロボットは突如大きく跳躍すると、その大型旅客機の上に降り立った。 「果敢合体!」 ロボットが大型旅客機の上から再度跳躍すると、旅客機が直ぐ様変形した。 ロボットがそのまま変形した旅客機の中に納まると、顔にマスクを被せられた。 さらに口にあたる部分が覆われる。 合体、完了! 「ヤァァァァァァァァブゥレイ、ザァァァァァァァァァァァァ!!!」 「な、何っ!?」 「勝ォォォォ利!条!剣!!!」 地に降り立ったロボット――ヤブレイザーは背中から両刃の大きな剣を取り出すと、敵にその切っ先を向け、腰だめに構えた。 「ハッタリは効かんぞ、反逆者!!」 「だぁあぁあぁああぁぁあああぁ!!!」 「!?」 ヤブレイザーは剣を担ぐようにして跳躍。一気に上空へと舞い上がった! 獣はソレを目で追うが、太陽を背にしたヤブレイザーの姿を捉えることはできない。 「くぅ!?」 「終わりだぁぁあぁあぁああぁ!!負!剣!ざぁあぁあぁああぁあぁああぁん!!」 上空から地を両断するような勢いで振り下ろされた勝利条剣が、鋼の獣を二分割した。 バチバチと切断面をショートさせた獣は、大きな爆発を起こす。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、勝っ、た…」 爆発の光に照らされたヤブレイザーを、避難場所である高台から眺める不精ヒゲ白衣。 ビールを飲み干すと、楽しそうに小さく呟く。 「こいつは極上だぁ。さて、どうなる事かねぇ…」 破壊された町に、風が吹き付けた。
というわけで
>>189 でした
もし読んだのなら、読みにくくてスマン('A`)
あっ、名前ミスってる……orz
天空機神オリシオン 遠い未来、人類は突如復活した大邪神「アポピリウス」により滅亡の危機に瀕していた。 人類のあらゆる兵器を用いても傷一つ付けられないアポピリウスの操る魔神軍団・・・・・・。 その危機を救わんとばかりに現れたのは、光り輝く翼を持つ巨大ロボット「オリシオン」であった・・・・。 オリシオン アポピリウスの魔神軍団に唯一対抗できる戦闘兵器「天空機神」の内の一体。 未知の部分が多く、コクピット内等にヒエログリフが記されている事から 古代エジプト人が作ったものとされているとも、 名前などからエジプト神話のオシリスの元になっているとも言われるが真相は不明。 考古学者の青年『陽乃本藤冶』をパイロットに選ぶ。 陽乃本藤冶 24歳 考古学者 一度交わした約束は絶対に破らない真面目な青年。 エジプトでの調査中魔神軍団に襲われ、窮地に立たされた所をオリシオンに救われそのままパイロットに。 アポピリウス この世の全てを無にせんと企む邪神。 圧倒的過ぎる戦力差で人類を恐怖のどん底へと陥れる。 そういやエジプト神話ってあんまり題材にされてなくね?有名なので遊戯王くらいか
最初のスレにあった愛の戦神ラブソディアの設定は秀逸。 エジプトもの以前に神話系は下手に触ると叩かれやすいのに先が読まれやすい二次創作的になりがちだからだと俺は思う。
エジプト神話はZOEが真っ先に浮かぶかなぁ ロボゲー板にいるからかもしれんがw
共鳴闘機リミディエーター 地球に落ちた一条の光。 それは、あまりにも一方的なゲームの開始を告げるものであった。 落ちた光は一機の巨人。近くにいた少年を取り込んで思考を読み、巨人はテレビに出てくるロボの様な姿へと変貌した。 取り込まれ、巨人と情報を共有した少年は、巨人の送り主「星帝」の意図を理解する。 ルール1。 七日に一度送り込まれる侵略の先兵を倒し、そして巨人の起動から300日後に訪れる「定めの楔」という大いなる災厄を防ぐ、それがこの巨人の役目。 ルール2。 巨人が活動できるのは起動から一週間の間のみ。ただし、戦闘中に少年に何らかの「進化」があった場合、更に一週間延長される。一度でも活動を停止すれば、巨人は二度と動かない。 ルール3。 地球の組織及び戦闘力を借りることは許される。 ルール4。 敗北の暁には、その時点以降の全ての侵略兵器並びに「定めの楔」を以て地球を蹂躙する。 こうして、様々な制約を受けた巨人「リミディエーター」と少年「高城イタル」の戦いが始まった…。 ■リミディエーター 「星帝」がゲームのために地球に送った巨大兵器。 初めにカメラアイに捉えた、「操縦に充分な生命力を持った生物」を取り込み、その生物と情報を共有することで適した姿となる。 今回は日本人の少年に適応したので、たまたま正義のスーパーロボット然とした姿となった。 敵の出現スパンとルールの関係上、戦えるのは最大24時間。 イタルの「進化」に合わせて武装の追加、外見の変化をする。 ■高城イタル リミディエーターの落下地点付近にいたので取り込まれてしまった、気弱だが芯は確かな少年。 取り込まれた際に得た情報を政府、国民に伝える代弁者の役目も果たす。 ■「星帝」 共有した情報には詳細が存在していなかったため、その正体は不明。 戦力としてリミディエーターを送り込み、更にイタルを極限状態に置き、「進化」を促す真の目的とは…?
209 :
それも名無しだ :2006/09/19(火) 07:45:44 ID:1mKmi0vL
超力神機アマテラス 古代日本人が神力により作りあげた生態ロボ パイロットは古代日本人の血をひく女子高生 鳥居が亜空間に繋がるゲートとして機能しそこから出てくる。 葉っぱのような武器を手にし鈴をならし踊るように闘う。 必殺技は岩の中に閉じ込め光を一点集中しうち出す 敵は鬼族と呼ばれ古代日本人の手により異世界に封じ込められた
グランゾンエターナル
211 :
それも名無しだ :2006/09/19(火) 14:45:37 ID:rCsLvQgt
機甲歩兵VM1フリーダム 西暦2065年・・・中東 21世紀初頭から始まった中東での対テロ戦争 半世紀以上経った現在も今だ終結の気配は無い・・・ この年アメリカ陸軍は人類初の有人型二足歩行対人兵器を中東戦線に投入 VM1フリーダムと名付けられた兵器、それは中東の自由を約束する意味を込められた名だった そうしてこの年よりVM1によっての、無慈悲な破壊と殺戮の戦史が始まる・・・ VM1フリーダム アメリカ陸軍とロッキードライカミング社により開発された先行拠点制圧機動兵器 多数の対人兵器を装備し圧倒的火力により敵拠点を制圧するとゆう目的で開発された。
>制圧するとゆう目的で開発された こういう解説文で「とゆう」とかやられると萎えるな
【銃道機ムサシ】 何者かによって破られた太古の封印! 巨大な怪物「アヤカシ」どもが復活した! 立ち向かえ、銃道機ムサシ!! 必殺のおんみょうキャノンで敵を撃て!!
尽「これは……?セイカイオーが、動く!」 支持率が急激に上昇を始め、見る間に30パーセントを突破する。再びミサイルの迎撃と斬撃によるテロボット撃破に乗り出すセイカイオー。 大統領「また邪魔を……!いやその前に、なぜ動ける征界巨人?テロリストを庇うような総理大臣が、なぜ支持されるのだ!?」 良『あんたのおかげだよ、大統領。』 大統領「貴様は、トノムラ!どういうことだ、何が言いたい!?」 良『あんた暴れすぎたんだよ。一方的な戦闘なんてただの虐殺だ、見たくもない。そうして生まれたあんたへの反感が、総理への支持に繋がった。』 大統領「バカな。戦争はボクシングではない。フィフティ・フィフティである必要などあるか!だいたい非合理だ。そんなことで支持率が変わるものか!」 良『そう、バカなんだよ、だから苦労してんだ。でも、それで助けられる事もあるんだな。……ついでに言えばあんた、ボクシングでも一方的な試合が好きなタイプだろ。』 大統領が刹那、ぐっ、っと息を呑む。そして 「愚か者ども……!やはり我が合衆国が、正しく導いてやらねばならぬようだな。その第一歩だ、このテロリストども、私が裁いてやる……ミサイル、一斉発射!」 尽「勝手なことを言うなぁっ!!」 セイカイオーが行征剣を一振りした。その一振りで星条機から吐き出されたミサイルはすべて破壊され、テロボットも一機残らず倒れた。爆発する機体はなく、めいめい脱出するテロリストたちが見える。見れば支持率は50を超えていた。 大統領「うぬっ、これほどの力……我が合衆国以外の手には余るな!消えろ、征界巨人!」 数えきれないミサイルがセイカイオーに迫る。が、セイカイオーは逆に突っ込み、ミサイルをかいくぐり、星条機に体当たりをかけた。セイカイオーの8倍の巨体がよろめく!セイカイオーはそのまま上昇し、星条機の頭の高さで行征剣を大上段に構えた。そして! 尽「メェェェェェェェェェンッ!」
大統領「う、うおぉぉっ!!」 コクピットで思わず頭を抱え身を守ろうとする大統領。しかし行征剣は星条機の目の前で止められていた。 大統領「す、寸止め……」 尽「これ以上この国を、国民を侮辱するなら、ただでは済まさない。」 数秒の間放心していた大統領ではあったが、すぐに平静を取り戻して言葉を次いだ。 大統領「『セイカイ』の意味、知っているぞ。Defeat……この力でまた、世界を侵略していくつもりか、世界大戦を繰り返すつもりか!」 尽「違う。Journey……いつまでもコメリカの子供じゃない、独立した国家として世界と向き合って征く、それが『征界』の意味だ!」 大統領「……。」 ビョン。星条機のコクピットに、再び良の顔が映る。 良『あんたの負けだ。世界最強の国機が、踏み潰せるほど小さな征界巨人に負けた。揉み消すつもりだろうが……わかってるよな、俺の顔の広さ?リークぐらいわけない。』 大統領「私を、合衆国を脅す気か、トノムラ?何が望みだ!?」 良『なに、世界最強のメンツに比べれば、大した事じゃないさ……。』
アナウンサー『今回の日米首脳会談、争点の一つだった「遺伝子組み替え牛肉の輸入自由化」については、入念な安全審査の態勢確立まで見合わせるという、コメリカ側の最大限の譲渡を引き出す事に成功したわけですが、山本さんこの点はどうですか?』 タレント『いやぁ、やっぱり安全が確認されない物を輸出されても嫌ですからねぇ……』 さくら「今回はご立派でした。見事な結果も残されて。」 尽「いや、さくらさんが無事だったのが何よりだよ……あ、良。」 良が総理の執務室に入ってきた。あれ、怒ってる? 良「この、馬ッッッッ鹿野郎っ!!あれほど俺に迷惑をかけるなと言ったろうが!米国機とやり合うとはどういう了見だっ!?」 尽「……ごめん。すまなかった……」 良「……とまぁ、外務大臣としては以上。ここからは日本人の一人として……ありがとな。スカッとしたよ。」 尽「……プッ、フフ、はははは、ははははは!」 片原(外村様、縁の下の力持ちですな。) 良(フッ、官房長官には負けますよ。) 第??話 『「アイム総理」首脳会談放り出す』 完
>>135 の練り直し
天機招雷 ライサンダー
20XX年。行き過ぎた環境破壊により、地球は永久雨が降り注ぐ星となった
遺跡マニアの雷 光太(らい こうた)は偶然発見した古代遺跡の中から現れたロボットに乗りこむ
意志を持ったロボット、ライサンダーが言うには、この雨は神々の気まぐれで作り出されたものらしい
降り続ける雨を止めるため、太陽を取り戻すため、神々にケンカを売った光太の戦いが始まる
>>182 ご要望に応じて(無い)導入部を書いてみた。
重電機人 バイラストームX
時は現代、日本。諸外国の様々な影響を受けつつも、なお優れた工業技術や
精神文化によって、一定の地位の築いているこの国に一人の科学者が前代未聞の
問題に対して葛藤を続けていた。
「こりゃぁ、まずいのう……」
暗く、狭い、電子機器類に覆い尽くされた室内にややしわがれた老人の声がこだまする。
それは苦悶の色を帯びており、彼の困惑が本当である事を証明していた。
老人の名は、向水献茶菜(むこうみず けんちゃな)。この世でただひとり、それまでの常識を
くつがえす超エネルギー・バイラを発見し、運用を可能とした人物であるが、学会にも連名されて
おらず、またバイラ発見の発表すらも行っていないため、しがない生活を送っていた……。
「しかし、甘んじてもおれん様じゃな」
すっくと立ち上がる向水。天井をみすえ、深く刻まれた皺の奥に潜む眼をするどく光らせながら
独り言をつぶやいた。
「宇宙から大災厄が降りかかってくるなど、誰も信用せんじゃろ。が……
だからといって見過ごす訳にもゆかん。今こそバイラの力が必要じゃ」
そういいながら、手元にあったリモコンを操作する向水。すると彼の立っていた場所から
一歩引いた地点が割れ、そこには下へと降りるための階段が姿を覗かせていた。向水はそこへ
ゆっくりと、身を沈めていった。
歩調のためか、それとも果てしなく深い地下であったのか、長く感じる下降を終えると狭い通路へと出た。
その通路はすぐに行きどまってしまい、しかもそこには何もない。
しかし、向水はまたもリモコンを取り出すと、アリババの扉よろしく、行き止まりだったはずの壁が左右に割れる。
中に入ると、なんと眼もくらむほどの黄金の山が累々と積み上げられていた。
「わしの父が見つけた徳川の埋蔵金……これとバイラの力で、わしはこの星を!」
両の手を天につきだし、なにやら感極まった様子でひとり叫ぶ向水。見れば目が血走っており、
危なげな印象を感じるが、宇宙から来る大災厄から地球を守護するというおとぎ話の様な、
崇高な目的にまい進するつもりのようであった。
・
・
・
そして一年後。向水は、一年前つみあげられた黄金を前にして誓いを立てた 場所に再び立っていた。しかし、そこには既に黄金はなく、代わりに突き抜けるかの ように高くなった室内に、全長にして二五六メートルはあると思われる、とてつもなく 巨大な人型のロボットらしき物体がそびえていた。 「これぞセーブ・ジ・アース、スーパーロボット・バイラストームX! バイラの力と、 人のココロの力が合わさればもはや敵なしじゃ。道具の用意はそろった……あとはパイロットじゃな」 聞かれもしない事を、よく解らない単語をまじえつつ独りでつらつらと喋る向水。 今度はどうやら操縦者が必要らしく、その場で腕を組んで沈思黙考に入る。 「……よし決まった。まずはあそこへ向かう、なんとしてでもスカウトじゃ」 とても短い黙考の末、向水は勇んで階段を登り始める。やはり、凄まじく深い場所 だった場所らしく、途中で息を切らせながら、しかし地球のためと己に言い聞かせつつ 彼は地上へと這い上がっていった。 ・ ・ ・ 「牛丼ネギダク、大盛りで頼むぞよ」 「お客様。申し訳ございませんが、ただいま並盛りだけの扱いとなっております……」 「な、なんと!」 出された牛丼をほおばりつつ、店内を鋭く見回す向水。 そこは日本有数の牛丼販売チェーン、者野家。格安で大衆受けする味の 牛丼を販売し利益を上げていたが、輸入先の某国の食肉牛トラブルにより 主力商品の大半を販売不能の状態に追い込まれ、ピンチに陥っていた飲食店である。 しかし、代替物の考案や、少量であるが販売の再開された牛丼により、 息を吹き返しつつあった……そんな背景をもつ店の中に、ひとりの男がが入店してきた。 (来た……来たぞ! わしの求める人間のひとりが!) 「うらぁ! 牛丼くれよ牛丼。特盛りな」 「お客様。申し訳ございませんが、ただいま並…」 「んなこたぁ聞いちゃいねぇー、特盛りをよこすんだァー!」 「お、お客様、困ります!!」 特盛りの牛丼を巡って暴れ始める男。上下共に白い服を着用しており、 一見すると一昔前のチンピラ一期生にしか見えないが、実際に行動もその通りである。 しかし、なにか見るものがあるらしい。向水は白服の男と店員の牛丼問答が一段落するのを 牛丼を食べながら待つこと、数分の後。 場が落ち着いて白服が店を出ていく頃を見計らい、向水は白服へとゆっくりと近づく。 「やあ青年よ。さきほどは素晴らしい動きじゃったな」 「あン、なんだよジジイ」 「わしはまだ一二〇歳じゃ。時に青年よ、特盛りが食いたいか」 「食いてえ」 「わしの頼みを聞いてくれれば、いくらでも食わせてやるぞ」 「マジか!」 「マジじゃ。では、わしに付いてくるがいい……時にお主、名をなんという」 「時雨仁っすよ」 白服の男は語録が足りないのか、受け答えが単語ばかりであった。しかし、なおそれでも なにかバイラストームXのパイロットに適任たる、何かがあるのであろう。 もはや牛丼の事しか考えていない時雨を連れて、向水は自分の研究所へと戻っていった。
牛丼中心に運命回り始めちゃったじゃねーかww
>>175 の結界想神 ディストレイザー 第七話 悪食(後編)
「しかし厄介なものだな・・・モノの分解し、それをエネルギーとして吸収する能力か・・・」
機関の長である翔が私の資料と考察を見て言う
「ええ、そして吸収したエネルギーは全て自身のダメージの再生に使われていると思われます」
智也の頑張りで情報は集まった・・・
今も智也はあのアエビルと戦っている
状況ははっきり言って不利だ・・・・右腕の再生はまだ出来ない・・・ディストレイザー
のダメージは先のモノ以外微々たるものだったがそうなるように操縦した智也の精神力は
限界が近くなっている。
ディストレイザーの復元システムは搭乗者の精神に多大なる負担をかける
この状態の智也に復元をさせるのは酷というものなのかもしれない
それに右腕が再生が完了した所で奴の優位性は変わらない・・・あの能力の前には切り札である「KDM」を容易に放つ事が出来ない
「KDM」は強力無比な技であると同時に隙が大きい
あの技をかけようとしたと同時に左腕を掴まれ吸収されたりすればその時こそ敗北は決定する
智也に二度復元をするような精神力は残っていない・・・
ならばどうする・・・・どうすれば勝てる・・・・
奴の吸収を封じつつ左腕を奴にブチかます倒す方法を・・・
そうだ・・・
私は通信機のスイッチを押した
「というわけよ・・・方法はこれしかないと思うわ」
迫りくるアエビルの猛攻・・・
智也はアエビルの全てを分解し吸収する右腕に最大の注意を払い攻撃を避けていた
美奈の提案してきた作戦はこうだ・・・奴は復元に多くのエネルギーを回している為小さい攻撃は意味をなさない
ならば一撃で奴を滅ぼせる「クドム」が奴を倒す唯一の手段となる
だが奴にクドムを当てる事は至難を極める・・・ならどうするか・・・
敵の反応を一手遅らせるのだ
ガンズを一点に集めた巨大な質を持つ光弾「ブラストガンズ」を奴に放つ
もちろん奴はそれを右腕で吸収してくるだろう・・・だがその光弾の背後につき奴への急接近を図り
クドムの射程内に入り込む
そして奴が光弾を吸収している隙を狙って奴を結果内に閉じ込め奴を消す
これはたしかに良策に思える・・・だが何だ・・・この妙な感覚は・・・
「わかった、それで行こう・・・ディス、ガンズの出力を半分チャージに回せ」
【了解 出力50%カット、チャージに回します】
【擬似コード再生まで二分三十秒】
【敵アエビルに攻撃行動確認】
(キシャァァァァ!)
アエビルから放たれた衝撃波がディストレイザーを襲う
だがこの衝撃波程度ではディストレイザー防御結界を崩す事は出来ない
「そんな攻撃でディストレイザーをやれるか」
すかさずこっちもガンズをアエビルに向かって放つ
放ったガンズはまるでダメージを与えていない
こちらからの攻撃ではダメージを与えられないし向こうもダメージを与えられない
そう、この勝負を終わらせる事を出来るのは一撃必殺の大技以外ありえないのだ
こちらはクドム、奴は全てを分解する右腕
ならばこっちの準備が整うまで時間を稼ぐ・・・あと少しだあと二分・・・やってみせる
だが何だこのさっきから付きまとう妙な感じは・・・
直感が告げている気がする・・・このままでは危ないと・・・
こう感じるときは大抵ろくな事がない
奴を見る・・・何か見落としていないか・・・何か・・・ 何だ・・・ 奴の左手が・・・・ 光って・・・いる・・・ アエビルの左手に小さな圧縮されたとでもいうのだろうか そのような光が見えた (喰わせろ・・・もっとだ・・・もっと喰わせろぉぉぉぉ) アエビルの左腕から圧縮された光が放たれ・・・・・ 【敵アエビルの左腕に高エネルギー確認、危険、回避を・・・】 さっきからの妙な感覚の正体はこれか ディス、気づくのが遅いんだよ 「ディス防御式結界を一点集中させろ」 回避は無理だ耐えるしかない 【了解・・・着弾点に結界集中】 アエビルから放たれた光がディストレイザーを襲う 結界と光がぶつかり合った時とてつもない衝撃がディストレイザーにはしった 「耐えろ!耐えてくれ!!」 自身を守る結界を構成する術式が次々と崩壊していく 【防御結界70%ダウン、73、78、84】 まだだ・・・まだだ・・・ 【88、90、92、96】 まだだ・・・まだこんな所で 【99、100 防御結界消滅します】 「終わるわけにはいかないんだぁぁぁ!!」 【・・・確・・OL・・・・】 その時ディストレイザーの体が光を放った・・・
【敵エネルギー波の防御に成功・・・また擬似コードの再生を完了しました】 耐えたのか・・・・結界は崩壊した筈なのに・・何故・・いやそんな事より 【敵アエビルの急接近確認】 モニターには奴の姿がすぐそこまで迫っていた 「この、糞野郎!!」 どうする後ろに避けるか・・・いや避けるのは無理だ・・なら 「ディス、さっきまで溜めていたガンズのエネルギーを奴に向かって放つ」 【ブラストガンズ使用要請・・・術式収束】 奴の右腕が眼前に・・・間に合え、間に合え、間に合え 【収束終了】 「よし!たんまりくらえよ、ブラストガンズ!」 巨大な光弾が奴の目の前に発射される この至近距離で奴も反応できないだろう 「離脱!」 緊急ブーストをかけ後方にさがる・・・ 煙でアエビルの姿が見えない・・やったか・・・・? 煙が少しずつ薄れて・・・少しずつ見えてきた 奴の頭が吹っ飛ばされていた・・・左腕の損傷もひどい だが再生はもう始まっている・・・ これが最後のチャンスだ・・・ならば 一撃でしとめる 「ディス、右腕は?」 【復元完了】 「よっしゃぁぁぁ!」 さあ、腹ペコの絶望者さんよぉ 腹いっぱいになるまで喰わせてやるぜ 今までの劣勢展開はこれで終わりだ 「ディス、クドムをかける」 【了解、全結界式収束開始】 『開け、鬼神の翅!!』 【全ウイング展開 ブースト】 ディストレイザーの全ての翅が開く 「いくぜぇええ!!」 眼(まなこ)で奴を標的として捉え全速力で突撃した (痛い・・・痛い) アエビルの再生がもう終わる・・・ だがもうそんなものは関係ないこの両腕で奴を消し去るのみ
奴の体を左腕で掴んだ・・・だがアエビルの右腕もこちらの左腕を掴もうとしている ここで左腕を分解されれば敗北は必然・・・・ もはやディストレイザーに反撃の手段は残されていないのだ だがそんな事をあざ笑うかのようにディストレイザーの左腕をアエビルの右腕は捉えつつあった・・・もはや回避は不可能・・万策つき・・・ 「甘いんだよ、そんなもん予想の範疇なんだ・・・その程度でこの俺を!ディスレイザーを!止められると思うな!!」 アエビルがその右腕で掴んだのは・・・左腕を守る為に挙げておいたディストレイザー左脚だった 『汝を封ずる、我が封印の左腕で・・・』 アエビルを掴んだディストレイザーの左腕から大量の文字列・・・術式が展開する その術式がアエビルを内包していく・・・・・出口のないほどに (グォォォォォ、出せ!出せ!) もはや抜け出せぬ事の出来ぬ結界と化した文字列から左腕を抜き出す・・・ そして右腕を結界にぶち込む 『この断罪の右腕で、この世から消え去れぇぇぇ!!!』 アエビルを内包した結界はサイズを縮めていく・・・ (お腹が・・・お腹が・・・減った・・・) そうしてアエビルプリズンは消滅した それはまるでディストレイザーの右腕に握りつぶされていくようにみえた 「喰ったら九度無に還るぐらいの豪華な食事だ・・・満足したか・・・悪食」 【KDM使用によりシステム全フリーズ・・・復旧まで残り5分】 「くっ・・・」 戦いが終わったと同時に体中が痛む・・・今まではこんなことはなかった・・・ 無理をしすぎたんだろうか・・・ 智也、大丈夫?智也、ねえ!返事をして! 誰かが読んでる・・・・でも・・くたびれた・・・とにかく・・・くたびれた・・・・・今はここで寝かせてくれ・・・ 01時35分 アエビル・プリズン消滅、機関に与えられた任務は完了した
目が覚める・・・目の前には眩しいくらい明るい電灯・・・ その光に目が痛くなって目を瞑る 「智也、大丈夫!」 美奈の声が聞こえる・・・ここは・・・ 落ち着いて俺はまた目を開いた 目の前にはよく見知った顔がいる 「美奈・・・なんでここに・・・てかここどこ?」 美奈はほっとしたように俺の顔を見た 「ここは機関の医務室よ・・・先の戦闘であなたの消耗が激しかったからここにつれてこられたの・・・いったいどうしたらそんなアザが体に付くんだか・・・」 体を見回す、本当だ・・・体中アザだらけだ・・・今まであの機体に乗ってこんな事になった事はなかったんだが・・・ 「わかんねえよ・・・なんで俺ここにいるんだ?」 覚えてないのね・・・そんな顔をして美奈は俺に言う 「原理はわからないんだけど・・・ディストレイザーが遺跡に勝手に転移してきたの・・・」 「転移だって?そんな機能がディストレイザーについていたのか」 もう数回もあのディストレイザーに乗って絶望者達と戦っているがそんな機能がついているなんて全く知らなかった 「まだ詳しい事はわからないんだけどね・・・もしかしたら遺跡の方がディステレイザーを転移させて回収したのかもしれない」 なるほど・・・そういうケースも考えられるか・・・ 「そんな事より私あなたに謝っておきたい事があるの」 暗い顔つきで美奈が言う 謝る事?作戦前のミスの事ならもう終わったはずだけど他になにかあったか? 「あのアエビルとの戦いで私の立てた作戦はまったく役に立たなかった・・・奴の分析を 誤ったせいで、あなたを死の危険に近づけるような事をしてしまった・・・本当にごめんなさい」 なんだそんな事か・・・・ 「私ね・・・前のミスの件もあるし機関をやめようと思っているの・・・言語解析には私の知り合いを招くわ・・・優秀な人だから決して見劣りしないはずだと・・・」
はあ、何を言い出すんだこいつは・・・ 「ちょっと黙れ、馬鹿女」 俺は手で美奈の口をふさいだ 「な・・・何を・・・」 美奈が俺の手を振り払って言う 「たく・・・何を言い出すかと思えば・・・だから馬鹿女だって言いたくなるんだ」 こいつはいつもこうだ・・・自分が完璧でミスのしない人間でなければならないと思い込んでいる 「一つ良いこと教えてやる今回の作戦に関しては、俺はお前に感謝してる」 「えっ?」 美奈は意味が分からないという顔していた ちょっと笑いそうだ・・・こらえないと 「まずな・・・短時間で作った作戦なんてもんはな、まず成功する事はないんだよ だからそんな事で責任感じる事は筋違い・・・それになお前がガンズの使用を提案してくれてなかったら俺は間違いなく負けていた」 ディストレイザーがアエビルの光弾を耐えた時、奴は既にディストレイザーの近くに接近していた 奴を立ち止まらせる事が出来なければディストレイザーは確実に分解されていただろう・・・ だが半端な攻撃では奴にダメージを与える事は出来なかっただろう、だが奴を立ち止まらせるにたる強力な攻撃にはそれなりの準備が必要だった あの時、ブラストガンズを撃つ事が出来たのは美奈のおかげなのだ・・・元々想定されていた用途とは違ったとはいえあれが逆転のきっかけになった あの作戦がなければ俺は確実に負けていたのだ 「だから俺はお前に感謝してる命を拾えたのはお前のおかげだ・・・美奈 それになそんなに責任感じて思いつめるんだったらしっかり仕事して俺を助ける事だけを考えてくれた方が辞めるなんてことよりよっぽどありがいたい」 美奈には智也の言ってる事が理解できなかった自分の作戦が役に立ったとはいえ左腕の能力に気づかず彼が命を落とす危険に近づけたのだ・・・ 彼が私なら散々に恨み言を言っているだろう・・・・なのにこの皆瀬智也という人間は笑って感謝すらしていると言う・・・なんてお人好しの馬鹿なんだろう 私が完璧であれば、完璧であれば、完璧であれば あんたはもっと安全に戦えたんだ、ディストレイザーはあんなにダメージを受けなかった、自分の体を見てみてよ、体中アザだらけじゃない・・・今までこんな事はなかったのに・・・ 「あのな・・・」 智也が私を見て言う 「もう少し気楽に生きろよ・・・自分を責めてるあんたを見てるのは痛々しいんだ 憎まれ口ほざいてる方がずっといい」 「気楽にやれ?そんな事出来るわけないじゃない! また智也は私のミスのせいで命を失くすかもしれない・・・ それにあんただけじゃないディステレイザーは人類の希望なのよ・・・ あんたの死は人間の敗北を意味するってわかってるの?」 「はぁ・・・聞き分けの悪い奴だなぁ・・・じゃあ、もう一つ良いこと教えてやるよ 俺はお前の小っちゃいミスごときで死ぬほどやわじゃない・・・何故かだって? それはなこの世に俺より性質の悪い奴はいないからさ」 そう言って智也は笑った。 意味が分からない、性質が悪いから死なない?そんなわけない でもそんな事言って笑う智也の顔はとても綺麗だと美奈は感じた・・・ [村野 美奈 機関脱退の考えを改め続投を決意]
聖隷機ダイセイドー 桜田ファミリーが操り魔物と戦う巨大ロボ。 必殺武器は頭部の十字架から発射するクロスファイア。
え〜と
>>175 から始めた
結界想神ディストレイザー悪食編終了です
最後ちょっと電波だったかもしれないww
ちなみにこの作品は主人公が言ってる事が全て正しいなんてわけではありません
それぞれがこういう考え方を持っているというだけで共感できない部分は散々罵ってくださるのもOKです
もし読んでくれた方いらっしゃいましたらありがとうございます
個人的にはもう少し文章を読みやすく出来るように時間をかけたかったのですが
続編モノ故にあんまり時間が空きすぎるのもどうかと思い出来てるものを出しました
読みにくいと感じられた方がいられましたら本当にすいません
あとなんか物凄く長くなってしまい申し訳ありません
実は今回の敵であるアエビル・プリズンの設定を敵のボス達が語り合う話を用意してたりします(8割方完成済みです)
とりあえず今回かなり長くなったのとカットしましたが明後日ぐらいに書き込もうかなと思ってます
この話は結構短めになっているので今回みたいな長すぎって言われそうな話ではないと思いますw
自分のオナニーを自慢するな 蔑むな 後悔するな 感想を求めるな
232 :
それも名無しだ :2006/09/23(土) 19:38:13 ID:xhRmy4dv
弾牙光臨プリズマイト 人々の心の闇を食料とする、悪の結晶ダークロムが人間界へと現れた。 ダークロムは人間へ攻撃し、その心の闇を奪い始めた…… だが、これを予期し、戦う使命を背負った男がいた! 煌明圭介 百年に一度の輝きを持つ男。 祖父の教えにより生まれた頃より輝ける男として育ったスーパーナルシスト。 しかし胸に秘めた想いは熱く、人々のために戦う。 プリズマイト 超エネルギー『プリズマ』を動力源とし、プリズマで財をなした煌明財閥が作ったスーパーロボット。 煌明圭介の輝き次第でパワーが変化する。
参色点滅シグナルオン! 青、黄、赤、の三機の戦闘機が個々に変形、そして合体することによって完成するスーパーロボット「シグナルオン」 選ばれたパイロット達は一人一人性格や素性は違えど、地球を守りたいという気持ちだけは共有だった! ぶっつけ本番で出撃した三人が今、合体する! 青「灯れ三色!」 黄「輝け点滅!」 赤「SIGNAL……」 三人「ON!!!」
超々合体ゼスターロボ 第一話「燃えるトゥエルブ」 ワルダー将軍「がっはっはっ、今日からこの星は、我等ゴクアーク星人のものだ!行け、ザッコ獣たちよ!街を破壊しろ!」 ザッコ獣「うおーっ!」 ??「そんなことはさせない!」 ワルダー「何奴?!」 ??「オレたちは、地球を愛する者だ!いくぞみんな!」 「「おうっ!」」 参謀セッコイ「将軍、この戦艦に向かって謎の機影が次々と……」 ワルダー「何だと?」 トウヤ「スカイゼスター、発進!」 メイ「行くわよ、マリンゼスター!」 ダン「ランドゼスター、行きます!」 ガイジ「こんなヤツ等、オレ様のドリルゼスターでイチコロだぜ!」 ミレイ「ミッドゼスターも出るよ〜」 ジョウ「GO!ファイヤーゼスタァ―――!」 スゥ「ツインゼスター、」 ルゥ「参ります」 イサト「ィヤッホ〜〜ッ!今日もゴキゲンだぜ、マッハゼスターちゃん!」 クウタ「はいはい、クラフトゼスター発進、っと」 セオン「ナイトゼスター、華麗に参上」 キョウガ「往くぞ……シャドウゼスター……」 セッコイ「しょ、将軍、アレは……」 ワルダー「がっはっはっ、あんな小物、ものの数ではないわ!片付けてしまえ!」 ザッコ獣「うをーっ!」 (バチッ!) ザッコ獣「うがーっ!」 セッコイ「な、何と!バリアか何かに弾かれましたぞ!?」 トウヤ「よし、いくぞみんなァ!合体だ!」 「「ドデカゴンフォーメーション!」」 「「完成、ゼスターロボ!!」」 セッコイ「な、何〜ッ!?十二機のマシンが合体して巨大ロボットになっただと――ッ?!」 ワルダー「がっはっはっ、面白い!やはり戦はこうでなくては!」 トウヤ「悪事を企む悪者め!地球の平和は、オレたちとこのゼスターロボが守る!」
いきなり始まったw
>>190 だけど
ここはどっちかってーとリアルロボットよりスーパーロボット系を投下する場所なのかね。
単にリアロボ考えるのは色々難しいから少ないだけど 前スレか前々スレで言われてた
大黒天罰マハカライザー 急死した七福神の一人“大黒天”によって、 新たな大黒天に選ばれた男「四方末 九労(よもすえ くろう)」 人々を不幸にさせる、災厄獣に立ち向かう! 四方末 九労(よもすえ くろう) 大学中退の負け組ニート。 社会復帰を目指した就職活動の最中に、七福神の一人“大黒天”にスカウトされる。 やる気と覇気が感じられない楽観主義者。 天罰機マハカライザー 大黒天専用巨大人型兵器。 破壊を司るその両腕で、全てを粉砕する! が、神らしくない、やりすぎな行動にたいしてはリミッターが働き、機体のパワーダウンを引き起こすため、適度な加減が必要不可欠。 他の天罰機も同様である。
俺はリアルロボの方が簡単に練れるけど。 設定増やすとリアルっぽくなる。 スパッと分かりやすいストーリーと設定を作れないとスーパー系にならん。
それを他人が見て面白いかって問題があるぞ。無闇に設定増やしたリアル系っぽいのは 見ててイタイものが多い
そうなんだよ。 だからスーパー系にしたいんだけど、スパッと分かりやすいストーリーと設定を作れないんだよ
>>241 まあ、痛いとかいってたらこのスレにはいられないわけだが
ごめんなさい
物凄くクドイの書いてます
痛さを受容するな 常に捨てていけ
245 :
それも名無しだ :2006/09/24(日) 22:09:45 ID:CBDdT9dR
学園生活とは……言うなれば戦争である。 争う理由は多々あるが、そこに対立があり、遺恨があることは明確なる事実である……。 ???「……懲りない奴だな、貴様も」 ???「懲りない懲りなかったは関係ない!! 今か……今でないかだぁぁぁぁぁああああ!!!」 ???「意味不明なことを……ぬかすなぁぁぁぁぁぁ!!!」 ???「今日こそ……今日ぉぉこそぉぉぉぉぉおおおお!!!」 青春とは……果てしなき闘争である。 倶楽部戦記リードナー 第一幕『あれだ! 青春に駆ける文芸部』 ……罠、である。 いや、罠としか言いようがない。 ???「さてと、なかなか悪くないんじゃない? 反抗しそうにないおとなしめな子だし」 ???「あ、あの……本当に大丈夫でしょうか……。すごくまずいんじゃ……」 ???「大丈夫だって、きっと協力してくれるってさぁ」 ???「で、でも、個人の行動を抑制するのは……」 もう一度言う、罠である。 入学式早々、なぜ僕が拉致られればならないのか……考えうるだけの要素を考えてはみたが、要因が見つからない。 強いて言えば、僕が美術室の見学をしていたくらいだろうか……。 僕『えへへ……新しい学園生活かぁ…』 ???『あ、あの……入部希望者、ですか?』 僕『へ? あ、いや、あはは……まあ、そう……かなぁ…』 ???『ほほう……初っぱなからビンゴか』 ???『あっ……先輩!?』 僕『へっ!?』 ……気がつけば、目隠しをされどこかの部屋に閉じこめられた。 見学会じゃ、物騒な雰囲気とかなかったんだけどなぁ……。
僕の今度から通う、都立南平路高校は、世辞にも有能校とは言わないが……校風は実に大らか、設備も悪くない、まだ新しい学校だ。 特徴と言えば部活動の多彩さで、リストをみたときは驚いたものだ。 その中でも、美術部。 ここの環境は近県でも希なほど整ったもので、恥ずかしながらその種の職に就きたいと思う僕は、真っ先に見学しに行ったのだが…… 僕「……なにが目的なんだよ。いい加減放してくれよ、これ」 ???「まあまあ、話を聞いてからにしてもらおうかなぁ」 僕「……話?」 ???「……『ユナイトロン制度』、知ってますよね」 ユナイトロン制度。 それは、ユナイトロンという先天的進化要素を組み合わせた、全く新しいロボット生命体……らしい。 近年、学歴社会化に伴い以前よりも『倶楽部活動』の勢いが衰え、急遽文部省が取り入れた制度……だったはず。 倶楽部活動の活発化を促すため、今じゃほとんどの学校で採用されてる、んだけど…… 僕「あれ……南学って、ユナイトロン制度をやってないんじゃ……」 ???「それが……ここ最近、県の教育委員会で全校に導入することが決まったの」 僕「は、初耳だ……」 ???「それで、私たちの部にも、ユナイトロンが来たんだけど……」 ???「これがてんでさっぱりなんだなぁ。あたしら、こういうの苦手で」 僕「……出来る人に、頼めばいいんじゃないんですか?」 ???「それがだめなんよー…。部のユナイトロンは、部が独自に組み立てないと、認めてくれないんよ」 僕「はぁ……」 ???「あたしたちは駄目だから、ほかに方法があるとしたら、新入生を入部させるしか、なくって……」 僕「はぁ……」 ……ん? まてよ? ――『新入生を入部させる』? 僕「ち、ちょっと待てぇぇぇぇぇえええええええ!!! それで僕か、僕なのか!? 別に僕じゃなくていいんじゃない!? もっと普通に玄関で集めたりしましょうよ!! この学校にだっているでしょ一人や二人俺帰宅部でーすって空気出してる人!! そぉいうのにしましょおよ!? ねぇ!?」
???「いやぁ、どうせユナイトロンやるんならさぁ……勝ちたいし?」 僕「アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!! おおおおまえ達の勝利のために僕の未来をくれてやるかこんちくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!」 僕は、暴れるしか術がなかった! 全身亀甲縛りにしやがってからにこんちくしょー!! だが、そんな僕の頬を、柔らかく、そしてしなやかな指先がなでた…… ???「ぶ、部長……」 ???「あ、おかえりー。」 ???「……この子なの?」 耳元で囁かれ、我が神経はまるでおじぎ草のごとくさらりとしおれていった…… ???「悪くないと思うけどなぁ。下手にチャラチャラした奴よりかはうちの部活に相応しいと思うけど」 ???「ふぅん……」 ああ、やめてくださいそんな声で耳元などっ…… さっと、また指先が頬をかすめ、それから…… ???「……あなた、…………入部します?」 ……完敗でした。 ???「……ぐ、ぐぅぅぅう……ま、まだだ……俺の闘魂は、尽きちゃ、いない……」 廊下を、ウジ虫のごとくボロクソな何かが這いずっていた。 よく見れば分かるが、南学の制服をそれとなくわかるまでにボロボロにした彼は、その尽きかけの魂で道を行く。 行くあてなどはなかった。 ただ、勝負に敗れた悔しさだけが、彼を押し進めていた。 ???「……し、勝利…は……俺…の……俺の…勝利は……どこだ……どこにあるッ……!」 息絶え絶えに立ち上がり、彼の目の前にそれは飛び込んできた。 ――『ユナイトロン制度』導入―― 君も、『マスターオブユナイトロントーナメント』に参加しよう! ???「こ……これだぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
目隠しを外すと……驚くべきことに、だ。 三人の美女が、座っていた。 幻だろうか……否、耳元に微かに残る甘い吐息は現実のものだろう。 部長、姿見麗子。 副部長、片目紀伊子。 唯一の部員、空羽虹絵。 なんとまあ幸運なのだろうか。 間違いなく嫉妬されるレベルの美人揃いだった。 特に……耳元に残る部長のその姿は、まさに美しさという言葉をそのまま三次元へと変換したような、パーフェクト。 麗子「それじゃ、入部ってことでいいかしら」 僕「は、はぁ……」 ここまできたら、やけだった。 やれるだけのことはできるさ、ここが何の部活であれ、絵の勉強はできるはず…… 麗子「それじゃ、ちょっと外出てるね」 紀伊子「ん、了解ー」 虹絵「はい、わかりました……」 いったいどこへ行くというのだろうか……。 麗子「……そういえば、君?」 僕「は、はい?」 麗子「名前……聞いてなかったわ、なんていうのかしら?」 優太「あ、富平……富平、優太です」 麗子「優太くんね……そう……」 あれ、この感じ…… 背中に寒気が… 麗子「……逃げちゃだめよ」 彼女が行ってから、この寒気の正体を悟った。 ――殺気だ。 僕「………殺られる、間違いなく」 紀伊子「というわけで……ようこそ、『南平路文学部』へ!」 優太「……無事に済むのか、僕……あ、あはははは…」
戦争の中のオアシス、それもまた良し。 ???「はい、これ」 ???「あ、ああ……あんたは、いったい?」 ???「単なるビラ配り、ですよ」 勝利とは……得難いこその蜜の味。 そして、得ずして男とは成り得ざるなり……。 ???(……どうやら、俺のいく道は決まったようだな……!! 待っていろ……我が永遠のライバル!! この舞台で、俺はお前を……潰す!!) ……そして、なんとか間に合った。 広大な南平路の校庭に僕達は駆け、生徒会の受付にたどり着く。 生徒会長だろうか……が、僕達を迎えた。 桜庭「……間に合ったようだな」 紀伊子「おぉう桜庭! なんとかなったぞ!」 虹絵「ギリギリでした……」 優太「……これで、いいんですよね」 ユナイトロン・コネクターを出すと、桜庭と呼ばれた男も、コネクターを取り出した。 桜庭「……では、実際にセットしてみてください」 紀伊子「よし、やってみろ富平!」 虹絵「優太さん……!」 優太「……よ、よし」 コネクターを天に向け、そして…… 優太「……リードナー、セットイン!!」 コネクターから光が天に伸び、入力された全ての情報が、現実に形作られていく。 まるで魔法のように、半透明だったそれは確かに目の前にある現象として現れた。 シルバーの鋭利なボディ、緑に煌めく眼孔。 優太「……これが、リードナーです!」
桜庭「……うむ、セットは正常だな。 では……」 虹絵「……えっ」 桜庭も、コネクターを天に…… 桜庭「プリズナード……セットイン!!」 リードナーと同じように、巨大な姿が現れた。 それは、ホワイトパールに輝くユナイトロン…… 桜庭「さ、実戦テストといこうじゃないか」 優太「実戦!? き、聞いてないぞ!?」 桜庭「……文学部には、運動が不得意なものもいる。よって、文学部のみ専属にパイロットとなれる部員がいなければ、ユナイトロンは認められん」 紀伊子「そ、そんなん聞いてない!?」 虹絵「あ、あたし、パイロットなんて……」 なんてこった……、中学生の時、体育の筋トレさぼんなきゃよかったなぁなんて、そんな簡単な思いではなかった。 ユナイトロンが認められないってことは、イコール……廃部……! 優太「そ、そんな……」 桜庭「どうした。 まさかパイロット部員が用意できて……」 ???「待ぁぁああああああてぇええぇぇぇぇぇええええええええええええ!!!」 桜庭「ぬ……!」 優太「……な、なんだ?」 そこに居たのは、……表現し難い人物だった。 熱血漢を絵に表せば、こんなのだろうか……。ボロボロの制服を着込み、目は鋭く、今にも噛みつきそうな殺気を放つこの男は、………変質者か? ???「そこの少年!!」 優太「……え、僕?」 怯む隙も与えず、彼は一瞬で僕との距離を詰め、両肩を掴んだ。 ???「パイロットなら、俺にやらせろ!!」
優太「……はぁ?」 ???「……心配はいらん。 俺は、この日のために生きてきた!!」 僕「い、いったい何を……ああっ!? ちょっと待てぇぇ!!」 紀伊子「な、なに勝手に乗ってんのあんた!!」 あろうことか、僕達を完全無視でリードナーに乗り込む変質者は、凄まじい殺気で近寄れない…… 桜庭「……では、よろしいようですね」 ???「ああ、かかってこい!!」 優太「ちょっと待てっつうのこらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 僕の声も虚しく、戦いは始まってしまった……。 リードナーは、素早さが売りのユナイトロンに育て上げてある。 だが…… 優太「ば、バカ!! 接近戦は無茶だ!!」 ???「俺は寄るほうが好きだ!!」 優太「好きとか嫌いとかないだろ!?」 桜庭「……隙ありだ、ブレードシュミッダー!!」 プリズナードの一撃が、リードナーの肩を貫いた! ???「……甘いぃぃぃ!!」 桜庭「んなっ……」 右肩をあえて刃に押し込み、距離を詰めたリードナーの一撃が、プリズナードに入る! 優太「なんなんだあのバカ……」 麗子「……バカはバカほど、なにが起きるかわからないものよ」 優太「ぶ、部長、さん!?」 虹絵「いつのまに……」 実戦テストのはずだが、思わぬ乱入者の激しいインファイトは、実戦そのものだった。 プリズナードも、リードナーも、すでにボロボロになっていた。 桜庭「……やりますね、なかなか骨のある方だ……! だが、この一撃、かわせません!!」 プリズナードが、高速で迫る!
???「おい、こいつに武器はないのか!?」 優太「テストだから、考えてない!!」 ???「……バットだ、バットをよこせ!!」 虹絵「…バット? 野球の?」 ???「早くしろぉぉおおおおお!!!」 優太「そ、そんな……」 何か、紙はないのか!? 紙さえあれば、なんとか今すぐ武器を書き加えられ…… 優太「………!!」 ……あった。 ズボンのポケットに、もうくしゃくしゃになったそれが。 ――美術部の、入部届。 優太「……覚悟、決めたんだ。なら、僕のリードナーを、初陣で負かせて……たまるか!!」 書きなぐった。 バットを、入部届の裏に。 そしてそれが、コネクターに消えていく…… 優太「受け取れぇえぇぇぇぇぇぇええええええええええええええ!!!」 リードナーは、既にスイングしていた! そして、空だった手の中に、不格好なバットが具現化し…… 桜庭「な、なに!?」 ???「ジャストみぃぃぃぃぃとぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!! だりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!」 乾いた音をたてて、バットは……プリズナードを粉砕した。 桜庭「……熱い試合だった。よろしい、文芸部の登録を認める」 紀伊子「やったな、新入生!! 初陣を見事な勝利!」 虹絵「これからもよろしくお願いします、優太さん…!」 優太「う、うん……」
???「……堪能させてもらったぜ、勝利の味」 優太「……あ、変質者」 紀伊子「そうそう、あんた誰!? 一応、助かったけど……」 ???「誰とは失礼な……俺はあんたらの、新しい部員だ」 「…………はあ?」 ???「ほれ見ろ、このビラに書いてあるだろ」 虹絵「……なんです、これ」 優太「……あ、この最後のとこ」 新入生募集 文芸部 求む! 屈強なる若者よ! 燃えたぎる闘魂を、文芸部でぶつけないか! 文芸部で待ってます。 ――姿見 麗子。 こんなビラについて来るまともな人間は、いないだろうな。 ……まともな人間は。 勘太郎「俺の名前は熱血勘太郎!! よろしく頼む!! ふははははははははははははははははははは!!!」 麗子「勘太郎くん、……よろしくね?」 勘太郎「はい!! 一生ついて行きます!!」 ……どんな文芸部だよ。 でもまあ、仕方ないようだ。 この学校で、こうやって過ごすことを、いま自分で選んだのだから。 桜庭「見事だ、文芸部……なかなか面白いユナイトロンになりそうだな」 だが忘れるな。 ユナイトロンは部活の数だけ存在する。 校内、県内、全国、世界……すべてが、敵だ。 ???「……バカにバットを与えたか。 身の程知らずが……。 文芸部、覚えておくぞ。 そして勘太郎……貴様のバカさ加減とは、いい加減縁を切らせてもらう……!」 つづかない
最強戦士レザリオン ドラグーンシステムとサイコミュシステムを持ち、同時に最高987654321個の特性ファンネルを扱うことが出来る。大きさは1.3ナノメートル 他には両足にブレードキック、両膝にブレストファイアー、両腰に超光速ロングレールガン、両脇腹にカセット式長ハイパーバズーカ、 両肩にショルダービームキャノン、両背面に超光速インパルス砲を備える。 すべての武装を同時発射すれば銀河系を一つ破壊することが出来る。 ウルトラマットフルバーストを食らうと敵は死ぬ パイロットは獅子王綺羅。世界に類を見ない脳波を操るウルトラタイプと呼ばれるたった一人の新人類 物語は獅子王綺羅がそのウルトラタイプのために捕らえられて無理やりレザリオンに載せられることから始まる 敵はレザルス。身長1.3テラメートル。体中の穴からからすべてを殺す放射能を吐く。これは防御は出来ない。
いつしかSS不足だったけど最近多いなww
257 :
抜け部分 :2006/09/24(日) 22:59:12 ID:CBDdT9dR
優太「これが、ユナイトロン……!?」 目の前のホログラムに、僕は感動していた。 まだ十センチ四方の、半透明な鉄の塊は、投影機の上でゆらゆらと揺れていた。 紀伊子「これに情報を組み込んでやれば、ユナイトロンは生まれる」 優太「すごい……こんな……」 SF小説はあまり読まないけど、ファンタジーは嫌いじゃない。 これが、この部活の『魂』を投影する、分身になる……。 紀伊子「一応、少しは情報を組み込んだんだけどさ」 優太「あれ、じゃあなんで……」 虹絵「……外見が、まだなの」 僕「外見?」 紀伊子「一応、内部的な要素は組み込んであるけど、それを反映できるような『外見』の情報が、まだ不足してるん。 だから、四角いまま」 優太「だから美術部志望の僕を引っ張りこんだんですか……」 パラパラと、取り扱い説明書をめくり目を通す。 なる程、一応やり方はわかった。 ユナイトロンを構成するのは、『内部的』、『先天的』、『後天的』、『外面的』の4つ。 『先天的』は、最初に入力した部活動の基礎的な要素。 『後天的』は、これからの育て方できまる。 『内部的』が直接組み込む情報で、もっともユナイトロンへ影響を与える。 しかし、『内部』を発揮するためには、『外面』が必要になる。 ミサイルを撃つ、と入力しても、外面にミサイルの発射管がなかったら、発射されない……ということらしい。 僕が、このユナイトロンの見た目を形作る、ということか…… 優太「で、どんな要素を組み込んだんですか。それを聞かないと、書けないんですけど」 虹絵「……そ、それが……」 嫌な予感。
258 :
抜け部分 :2006/09/24(日) 23:00:59 ID:CBDdT9dR
紀伊子「あははは……やり方わかんなかったから、さ。 そこにある本棚の本全部……」 優太「……な、なにぃぃぃぃぃぃいいいいいいいい!!?」 本棚には、数え切れない数の本。 まともなハードカバーだけでなく、経済誌、エッセイ、マンガ、危なげな本まで…… ……ということは。 紀伊子「ま、まあまあ、とりあえずな外見だけ仕上げれば、どうにかなるって」 優太「どうにかって、まあ、やりますけど……」 紀伊子「今日中にね」 優太「なんでだよッ!?」 虹絵「……今日中にユナイトロンを生徒会に提出しないと、……廃部になっちゃうの」 優太「……!?」 ……廃部、か。 中学時代、画家を目指してはいたものの、僕は美術部じゃなかった。 ドがつくほどの運動部が盛んで、美術部には誰もいなかった。 廃部になることのつらさは、知ってるつもりだし……なにより、美人を泣かせるわけにはいかないよな。 優太「……描きます、今日中に」 虹絵「優太、君……」 紀伊子「……あんた」 優太「……覚悟決めました。 やりましょう」
このスレに始めてきた人、投稿する人にこれだけは見ておけ!って作品ある? いや、オススメを知りたいっーのもあるんだが。 ゲンカイザー辺り?
>>259 つ「全部」
過去に行くほどSSの数は少ないよ
ロボットだけだったら腐るほどある
破邪戦機ガルビースト 突如蔓延った邪により地球は混沌の時代を迎えた そんな地球を救うため神は二体の神機を地球に送る そして地球をかけ神と邪の戦いが始まる。
宇宙戦士タイマン 宇宙を賭ける永遠の戦士。主人公タシロは死なない 武器はビームサーベル。到達半径は3天文単位 スラスターを3京個搭載し、移動速度は光速を越える 敵はガオガイゲー。決してガオガイガーではない。必殺技はライト&ダーク その威力は単純換算でもTNT120テラトンを越え、他にも放射能を放って食らったものは必ず死ぬ
ネタが薄くなってきてるぞ
超人機バンダム 強い 敵はザコ 弱い
一撃与えようとも、頭を持たない人形であるアルテアは完全に停止することはない。 事が事だけに、予定された警官隊の突入前にこれを仕留めなければ、ただでさえ不安定な内閣への見解はさらに険しくなる。 そういった危惧を持つようになったのも、夕子の成長の一つなのだが――今の状況には全く関係ない。 その時だった。 トランスボイジャーの敏感なセンサーが、微かな足音を拾い、夕子もそれに気づいた。 ――あの黒服か! 夕子の勘が、黒服のやろうとしている事を何となく理解させた。 トランスボイジャーが再び地下区画に姿を見せ、舞い、銃弾を回避する。 その一瞬。 微かな音ののち、アルテアの一体が沈黙した。 ――狙撃、だ。 夕子は感嘆した。 そしてアクセルを踏み出し、ガトリングの弾丸と共に、腹部レーザーをお見舞いする。 その頃には二体目のアルテアも、機能は死していたのだ。 「……公安に、あんなやつがいたんだな」 地上へ上がると、作戦は終了していた。 地上でもセイカイオーは敵を圧倒し、負けてるんじゃないかという夕子の黒い欲求は見事、打ち砕かれていた。 それよりも夕子は、ただ今回の黒服の男の手腕を誉めるだけだった。 「緊急作戦用の特別部隊くらい、用意しているものよ」 「恐れ入った」 タバコを路上に捨てようとして、あわてて携帯灰皿へと放る。 これも成長の一つか、と……夕子は自分自身で、律子は客観的に感じていた。 すべてが、あの事件から、先へと進んでいるのだ。 それを受容できないはずはない。 はずだが、内心は皆、引きずり続けていた。 「見事だったな」 “最近の”丑松らしくなく、戦闘を終えた総理利賀に話しかけていた。 「思っていた以上に、見事だった。これなら、安心できそうだ」 利賀は、自分の手を見つめ、つぶやいているだけだった。 つづかない
新しい総理、内閣。 新しい構図、疑惑。 揺れ動く傷心者達の、戦後処理は続く。 かつてのテロと、その遺恨に、藍沢国心が吠える。 聖界機兵セイカイオーIs 次回『懐疑の弾丸』 胸中は、友と等しく。
「覇道闘士伝」 彼等は強く…ただ…大切な者のために 強くなる………その道の先は分からないまま…遠くへ 森羅 真(マコト) 3兄弟の長男 愛を護る為に覇道機に乗り込む、なにかに熱中すると周りが見えなくなる 「俺は…神の力なんかいらない…俺は人としてお前を倒す!」 森羅 猛(タケシ) 3兄弟の次男 真を超えることを目標に己を鍛え上げる、真を尊敬してやまない熱血漢 「眼を醒ませ!!そんなアンタを超えたって…意味はねぇ」 森羅 愛(アイ) 3兄弟の長女 母からの形見のペンダントを謎の組織から狙われ追われる身に…、誰にでも心優しい 「眠れない夜は…一緒にいたいよね………」 ・覇道機(真) 真が乗り込む親の形見の機体 操作は搭乗者の念波をうけ動く(登録さえすれば誰でも動かすことは出来る) 初期は武器等は無く己が手足のみで闘う 何故、このような物があるのか…何故、狙われるのかは分からない… 出会い別れる仲間、覇道機を保持する組織 対立する真と猛、目覚める血 極めるべき道、謎の男、そして…それぞれの道… たが今は、ただ…護る為に闘う…
ラージ HP100 EN50 装甲100 運動性20 移動力4 地形適応 空-陸S海-宇C サイズSS パーツ4 改造10 シールド× 切り払い× 武器 ジュース(補給装置) マッサージ器(フィオナ専用修理装置) スパナ 100 P 1〜3 弾5 -A--(移動力ダウン) +ドライバー 150 P 1 -S--(装甲ダウン) -ドライバー 150 1〜4 -A--(運動性ダウン) めがね(全方位MAPW) 1 1〜∞ SSSS(移動力・装甲・運動性ダウン)
朝からなにやってんだオリ厨
こらこら、他人を悪く言うな、こっちは下手すりゃ厨房より痛い存在なんだから。
快戦士シュウマツダー 働く意欲を守るため、安息の週末を守るため。 彼は立つ。 悪の戦士マンデイガーに打ち勝つのだ! そして彼は週一で敗れ月曜日がやってくるのであった。 彼が次に勝つのは五日後。
東映まんがまつり2006 ガイキング対デジモンセイバーズ もう一つの異世界… もう一人の、父を探す14才の少年… 宇宙怪獣とは、ゼーラの量子コンピューターに住み着き、 通常を遥かに凌駕するデータ量を持つ様になった超巨大デジモンだった! ゼーラ・イグドラジルに取り憑き、 宇宙怪獣に悪意をもたらすリーパーギズモンを倒すため、 手を結ぶ大空魔竜とDATS。 そして、二つの正義の結束は、新たな救い主(セイバー)を覚醒させる… 新登場味方ロボ… ・グレイキング カイキンクをベースに作られたガイキングのスペア機と、 アグモンがスピリットエヴォリューションにより融合して生まれる。 頭の角がジオグレイモンに近いデザインになり、胸部パーツはアグモンの顔になる。 デジモン側の主人公、大門大が搭乗。 ・グレイキング・ザ・バースト 大門大の特殊な赤い炎「デジソウル」が燃え上がる事によって、 リアライズされる追加パーツをグレイキングが装着した状態。 頭部はシャイングレイモンのメタルパーツを被り、 背中の羽もシャイングレイモンのものに。 手足はガイキングとシャイングレイモンを合わせたようなデザインになり、 胸部パーツは上半分に装甲が追加、ジオグレイモンの顔になる。 基本パワーはグレイキングの12倍とガイキング・ザ・グレートにやや劣り、 また元々がカイキンクベースであるため武装も殆ど存在しない。 しかし、格闘能力とスピードは喧嘩番長であるパイロットの操縦センスと相俟って、 フェースオープン・ザ・グレートに匹敵するほどの能力を発揮する。 必殺技は数少ない射撃技、シャインブレイザー。
結局前スレの〆に出てきた???って何なの?
超人機バクレイオー ある日のゴミ捨て場に捨てられていた コンピューターのチップ それを拾う刃乃刀(じんないとう) そこから話は始まる。 バクレイオー コンピューターチップ「バイオ55」の中に記録されていた 設計図を元に刀とその仲間達がくみ上げちゃった機体 進化し続ける超AIと謎を秘めるシステムを積み 今日も戦う バイオカンパニー 間違って捨ててしまったバイオ55を探索する兵器企業 バクレイオーを必要以上に付けねらう
反逆王プロムプレムズ 未来。木星の首長ヒロキ・スペンサーは3人の息子達に政権を譲り隠居しようと思っていた しかし三男リョウは二人の兄が父を追い出し太陽系制覇を企んでいるとヒロキに言ったがヒロキは激怒しリョウを木星から追放する リョウを庇ったトシマも追放されたが姿を変えヒロキに遣えた 数年後。リョウの言ったよう長男タカヒロと次男マサカズは裏切り、木星から追われたヒロキは命からがら金星のシャトルに拾われ亡命する ヒロキが金星で発見したのはリョウが金星軍の総司令へと就任していたことだった 程なくしてヒロキとリョウは再開し兄に逆襲をするため新兵器プロムプレズムへと乗り込むのだった ヒロキ(58歳 第6代木星首長だった。人望の厚い人間で親としても子供をしっかり教育してきたつもりであった 息子達の裏切りにより木星から追い出される リョウ(25歳 木星の良家スペンサー家の三男 木星にいるときはロボット工学の科学者として名を馳せてた 平和主義でプロムプレムズも本来は平和利用のため使う予定であった 二人の兄を反面教師としており毛嫌いしている タカヒロ(36歳 スペンサー家長男 スパルタ教育で育てられそれにより考えが歪んだ 木星では公共工事の談合など汚い手段で金を稼ぎ太陽系制覇のための投資に勤めた フェンシングが得意 マサカズ(30歳 スペンサー家次男 頭が良く太陽系制覇軍の副指令及び作戦参謀として就任する 金星の万能兵器プロムプレズムに対し地形に適した多種のメタルアーマーを製作する プロムプレズム 万能型兵器。ビットを飛ばし大型ビームシールド、遠距離ビーム攻撃を行うことができる 特殊合金で鋳造した物質剣も装備しており遠距離、近距離戦にも強い 充電式のためフル稼働で戦うと15分しか戦闘できない
ストライカノン 人類の生活圏が宇宙にまで広がっても、争いはとどまることなく、加速していった。 「バレットレイダー」爆発分のエネルギーを着弾後の活動に充てたミサイル式破壊作業機械。 広い空間を高スピードで移動しながらも、隣接する場所をピンポイントで破壊できうるこれは宇宙空間での核兵器と双璧を成す大気圏内兵器のトップになっていた。 これはそんなリアル世界に一人そぐわないスーパー野郎とその相棒バレットレイダーのお話。
指令「くそっ!迎撃システムが沈黙した…。このままじゃバレットレイダーをぶち込まれる…っ。」 『総員地下シェルターに避難されたし。繰り返す、総員地下シェルターに避難されたし…』 指令(とはいえバレットレイダーが着弾後起動すればシェルターをこじ開けられるのも時間の問題、もうこの地区も終わりなのか…。) 指令「現在の避難状況と敵対兵器情報は!!」 オペA「先に脱出した民間人ポットは友軍の誘導で約1時間後に協定圏内に、施設の人間も司令部残し地下への避難まもなく終わります…。」 オペB「敵追撃用核弾頭なし、空間部隊撤退。バレットレイダー射出用機動カタパルトの接近を確認、此方の対空レーザーの起動可能残数3基で…」 指令「まった!今の沈黙したメインレーザー基の画像を回せ!」 オペA「!?軍事IDなし…民間人です!」 指令「厳戒態勢はとっくに布いたはずだぞ?近くの端末からコンタクト回せ!」 オペB「待ってください!!敵バレットレイダーの射出を確認…到達まで約…!?こ、後方からさらに熱源…バレットレイダーの模様!!」 指令「なんで後ろから…っとおい、そこの少年、今更だがレーザー基の下からこちらに回って来い!!5分は寿命が延びる!!」 オペB「し、指令、後方から射出されたバレットレイダーが超高速で…先に射出されたバレットレイダーを追い抜きました!さらに加速…目標位置メインレーザー基!!」 少年「…待ってたぜ、『ストライカノン』!!」 カッ――――――――――――――― オペA「着弾したバレットレイダーによる搭載兵器爆発無し…起動を開始してます…。」 指令「着弾の衝撃だけでメインレーザー基が…奴等二機も打ち込んで徹底的に潰すつもりか…。」 オペB「続いて先に射出されたバレットレイダー、後約2分…こ、これは!!」 オペA「起動したバレットレイダーが…」 指令「帰っていく…いや、もう一つのバレットレイダーに…向かって行っている!!」
少年「ようよう軍のお偉いさん、ここは俺とストライカノンで止めるからさっさとポットに入りな。」 オペA「起動したバレットレイダーからの通信!?これは先程の民間人です!」 指令「な、何が起こっている!!」 少年「なに、ただ俺は相棒を呼んで来て乗り込んだだけさ…来たあぁぁ!!」 オペB「二つのバレットレイダーの座標、重なります!!」 ガギイィィィ――――――――――― 少年「うおぉぉぉぉ!!ブースト、フル爆ゥ!!!!」 ギギギギギギ………ズドォーン――― 指令「止めただと…どういう馬力だ…いや、しかし。」 オペA「衝突停止したバレットレイダー、緊急起動開始してます!!」 オペB「この熱量…自爆炉内蔵タイプです!!」 ガシィィ――――――――――――― 少年「…んじゃねぇ…。」 指令「!?」 少年「泥塗り野郎が…触るんじゃねぇ!!!!」 ドガバアァァァ―――――――――― 指令「馬鹿…そんな半端な刺激を与えたら自爆炉が!」 オペB「作動しています!!」 少年「こいつはそんな事する為のモンじゃねぇ、平和を守る為のものだ。」 「いくぜストライカノン!!ラピッドオーバー…」 シュウゥゥゥゥ―――――――――― 少年「流星(ながれ)蹴りイイィィィ!!!!!!!」 ドボグァザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン オペB「敵軍とおぼしきバレットレイダー…消滅…。」 指令「幻覚でも見てるのか…。」 少年「幻覚じゃあねぇさ。たった一機、だが確実に俺は今、悪意の兵器を破壊した。」 ピーッ―――――――――――――― 「…っと無茶が祟ったな、お偉いさんよ、見返りじゃあないがちょっとこいつの世話をしてくれるか?急かし過ぎて少し焼けてるみたいだ。」 指令「何者なんだ君は?バレットレイダーに突っ込まれたと思ったら、中に入って…戦うなど。」 少年「俺か?俺は撃矢。悪意の兵器を…バレットレイダーを、全てブッ壊す男だ。」 糞読み切り・完
機動配達デリヴァリオン 遥か未来。人類は宇宙へと進出していた。 そんな中一つ噂がまことしやかにささやかれていた。 受けた依頼は必ずこなす最強の運び屋の噂。 そんな運び屋に偶然出会ってしまう主人公、物部 運武(モノノベ ハコブ)。 運武は彼らの仕事を邪魔してしまい、多大な被害を出してしまった為に、仕事を手伝うことを強制されるのだった! 「時間厳守は当たり前!届く荷物は完全無傷!受けた依頼は絶対達成!機動宅配デリヴァリオン!!」 『デリヴァリオン』 受けた依頼は必ずこなす宇宙の運び屋『コスモデリバリー』が使う高性能ロボット。 変形によって地上・宇宙・海中・地中などどんな領域にも侵入できる。 さらに戦闘能力も高く、『最強の運び屋』の所以になっている。 『物部 運武(モノノベ ハコブ)』 主人公。コスモデリバリーの仕事を手伝うことになった青年。 何事にも熱中できず、初めは不本意な手伝いだったが、コスモデリバリーの仕事に対する情熱に打たれ、仕事に対しての熱意が沸いていく。 デリヴァリオンのサポートパイロットを務める。デリヴァリオンの「ヴァ」という字が気になっている。 クロク・キーパ コスモデリバリーのリーダー。時間厳守を第一にする男。 運び屋家業にプライドを持ち、プロとしてきっちりと仕事をする。口が達者で女好きなところが玉に瑕。 主に依頼の交渉役や潜入して直接荷物を目的地へ届ける役割を受け持つ。印鑑を押してもらう瞬間に快感を得ている。 安西 水保(アンザイ ミナホ) コスモデリバリーの一員。荷物の安全を第一とする少女。 仕事ではデリヴァリオンのメインパイロットを務める。安全優先のくせにかなりのスピード狂。
>>218 のさらに練り直し
天機紹雷ライサンダー
ある日、地球全域を黒雲が覆った
環境汚染や地球温暖化など様々な要因が問題となったが、どれも決定的な確証もないまま解決策を見いだせず時間だけが過ぎていった
地球が雲に覆われてから5年
たまたま外を出歩いていた雷 光太(らい こうた)の真横に雷が炸裂する
それは雷では無く、雷を司る神「トール」の使い魔、ライサンダーだった
ライサンダーは言う
天の神々は地球の環境を破壊する人間に嫌気がさし、人間を滅ぼすつもりだと
自分はただの使い魔だが、いくら神々といえど命を軽々と扱いすぎる。放っておくわけにはいかない。神々からの刺客を打ち倒し、考えを改めさせるつもりだ。と
にわかには信じられない光太だったが、神々からの刺客に襲われ、ライサンダーを手伝うことを決意する
果てが見えない神々とのケンカを光太は、ライサンダーは勝ち抜けるか
って言うのを考えた。SSを書こうと思ったが、俺の力量では無理だ
荷装拳士ムシャナイト 江戸の時代。 密かに貧弱の重傷を負った一人の欧米人が、日本に渡った。 彼は寺に住まい、住職に密かに育てられた……。 数年後。 幕末の動乱の中、米が裏で日本に介入していた。 しかし、それを闇に紛れ、成敗する者が居た……。 装着せよムシャナイト! 放て必殺、ゴッデスショッター!
遺言叫機ダンゲンオー 時は未来。 過去に人類は一度滅亡し、そして新たな人類が地表を支配するようになってから数千年…… 一人の研究者が、過去の人類が遺した1つのロボットを修復させることに成功した。 それには言霊を具現化させる「言霊具現化装置」が搭載されていた。 人々は私欲を満たすため、こぞってコレを悪用しようとする。 その状況を見た研究者は、ロボットを一人の青年に託した。純粋な心を持つ者なら危険は無いと信じて…… 無垢菜 心(ムクナ シン) 研究者からダンゲンオーを託された青年。16歳。良い環境で育ったため世間知らず。 ダンゲンオー 過去の人類が造り上げたロボット。過去の人類の遺産から見つかったロボットは何故かダンゲンオーのみ。 「言霊具現化装置」は言葉に込めた思いの強さで具現化の規模が変わる。
>281 書けば形になるぜ! 俺もそうしてここに設定を書き綴るのを卒業した!
忘れてた ぼくロボスレ一周年だ
289 :
それも名無しだ :2006/09/30(土) 21:25:20 ID:NmsfVjxR
熱風戦役バリゾーン 魔大陸デスガイア。 この地には、遙か昔魔王によって生み出された機械生命体、メタルティートが生息していた。 人々はこれを恐れ、決してこの地に近づこうとはしなかった。 しかし、近年の強硬派が次第に軍事力による世界支配を企て、その魔の手はデスガイアにも伸びつつあった。 しかし、政府軍を迎え討ったのは、いるはずのない原住民だった。 メタルティートと心を通わせる勇気の民『ブライトス』は必死の抵抗をしたが、次第に大陸は支配されていった……。 その十年後。 メタルティートは兵器として運用され、アタラスト王国は発展を遂げた。 しかし、アタラストへ対する者たち、反逆の民を名乗る集団がアタラストへと挑んできた。 勇者を募る王国だったが、現れたのはブライトスの隠れた生き残りの少年だった! ヤット=デ=バンカ アタラスト王国の勇者にしてブライトスの生き残りの少年。 若干十歳。 年相応(もしくはそれ以下)の無垢な少年で、アタラストの人々のために戦う。 バリライオ ヤットの相棒のメタルティート。 ブライトスの過去を司ると言われているが、過去については一貫して口を紡ぐ。 ヤットとハートコンセクトライズすることにより、巨大ロボへと変形する。
時間ができたので張ります 〜火星周辺・オリンポス要塞「鉄城」・司令室〜 「…時に赤木、あなた、専用機が欲しいといっていましたね」 司令官、阿惣黒人は重い口を開いた。 「は、はい。俺の機体は量産機である『炎のキューピッド』を 色塗っただけですから……」 ロック○ンエ○ゼのヒノ○ンを思わせる外見の男、赤木健は答える。 「よろしい。では、作業班に至急造らせましょう」 「ほ、本当ですか!?有り難う御座います、黒人指令!」 「では、別命あるまで下がっていなさい」 「はっ!」 赤木はそういうと勢いよく踵を返した。 「指令」 ふいに、ブラァァァァァとでも言いそうな低い声がする。 「どうしました、青田?」 黒人はその声の主、青田優に話しかける。 「地球連合インド支部を破壊して参りました」 青田は自慢げに答える。 「そうですか。ならば、黄山や赤木に続けあなたにも専用機を差し上げましょう」 「有り難き幸せに御座います」 「では、私は暫く休みます。後は任せますよ。あ、くれぐれも民間人は殺さないように。 我々の目的はあくまでも地球連合への復讐ですからね」 「心得ております」 「それならよかった。では」 そう言い残すと黒人は後ろの扉の奥に消えていった。 「はっ、ごゆっくりお休みください」 〜地球・日本・千葉県・彰念市〜 彰念市の繁華街。ここは連日賑わっている。 そのなかに、一際目立つ赤髪の少女を青髪の少年がいた。 「今日は楽しかったね、翔」 少女の方が笑顔で少年に話しかける。 「まあな…」 翔と呼ばれた少年が答える。 「なによぉ、全然楽しくなさそうじゃない」 「そういうわけじゃねえよ、レイル」 「そぉ?」 そんな会話を繰り返しつつ二人はバスに乗り込み、終点まで行った。 〜彰念市・池田邸〜 「ただいまー」 レイルが元気よく家の中に飛び込み、遅れて翔が入ってきた。 「おお、おかえり。夕食できとるぞ」 居間では翔の父、池田元帥が夕刊を読んでいた。 「そうか、じゃあ食ったらもう俺ねるから」 「ああ。ほら、冷めんうちに食え」 「いっただっきまーす!」 レイルがまたもや元気に焼き魚にかぶりつく。 その横で翔は味噌汁をすすっていた。 駄目だ、眠い。睡魔には勝てんorz
第一話『宇宙の運び屋』 遠い未来、人類は宇宙へ進出していた。 ここは宇宙での住居であるスペースコロニーである。 金髪の男と茶髪の女性が話をしている。 男「じゃ、確かに受け取りました」 女性「はい。お願いします」 男「ええ。コスモデリバリーにお任せあれ」 男の名はクロク・キーパ。 宇宙の運び屋、コスモデリバリーのリーダーだ。 女性の方は依頼主である。 今回の依頼は、『地球に住む娘の6歳の誕生日にケーキを作ったので届けて欲しい』とのことだった。 しかし、このケーキ。ただのケーキではない。 宇宙でも珍しい食材を使って調理された特別なケーキなのだ。 その為、通常の保存方法では品質を維持できず、作ったらすぐ食べるしかない。 だが女性と娘の距離は遠い。そこでコスモデリバリーの出番というわけだ。 クロク「ケーキの賞味期限は後12時間。地球までは約10時間か。問題なければ間に合うな」 少女「何もなければ、ね。今回も例によって、邪魔が入りそうだけど……」 クロクと話す少女はコスモデリバリーのメンバー、安西水保(あんざいみなほ)だ。 コスモデリバリーで使う輸送機のパイロットを務める。 クロク「まぁな。こんな珍しい食材で作られてるケーキだ。グルメな奴らが黙っているわけ無いよな」 水保「ついでに、私達の評判を落としたい奴らとかね」 コスモデリバリーは宇宙では名の知れた運び屋である。 時間厳守、品質保持、絶対配達の三拍子に加え、それを成すだけの能力・戦闘力の高さが評判なのだ。 加えて、悪い奴からは依頼を受けない。依頼料はそれなりに値が張るが、手が届かないほどじゃない。 市民に人気があるわけである。 で、その評判に嫉妬し、陥れたい敵対勢力――つまり同業者がいるわけだ。 クロク「まあ、敵がきたら蹴散らすだけさ」 水保「蹴散らすのはあたしの役目でしょうが」 そのとき突然、曲がり角から男が飛び出し、クロクとぶつかってしまう。 クロク「うわ!おい、コラ!気をつけろよ!!」 男「わ、す、すみません!あ、荷物!よっと。じゃ、俺急いでるんで!」 クロク「ちょ、おまッ……待てよ!」 水保「あんなに急いでどこ行くんだか……」 クロク達はぶつかった男が走り去っていくのを見送った。そしてしばらくしてから気づく。 クロク「……あの野郎!荷物間違えていきやがった!!」
クロクの荷物を間違えて持っていった男、物部運武(もののべはこぶ)はアルバイトで宇宙船の掃除をしていた。 運武「まったく、どうしてこうなるんだよ……」 運武は上司に頼まれた荷物を間違えてしまい、船の外側の掃除を言い渡されたのだ。 宇宙での掃除は何度もやっているし、もう慣れたが、下手をすれば放り出されるかもしれないという危険が伴うのだ。 運武「あのケーキ、食べちゃまずいよな。でも、悪くなるといけないし……」 そのとき、急に2機のロボットが宇宙船の近くに現れた!そして、通信を入れる。 パイロット「そこの宇宙船、止まれ!その宇宙船の中に、白いデコレーションのケーキがあるはずだ。渡してもらおう」 船長「なんだと!?そんなものは知らん!」 パイロット「調べは付いてるんだ。そこの清掃員が、ケーキを持っていることはな!渡さないと痛い目に遭わせるぞ!」 ロボットのパイロットはそういうと、武器の銃を宇宙船の少し横へ発射した。 運武「うわっ!!危ねえ!!」 パイロット「次はエンジンを狙うぞ」 宇宙船の中では、清掃員の上司が、運武の間違えたケーキのことを船長に伝えていた。 上司「と、いうことでして……」 船長「まったく、なんと言うことだ!そんなケーキくれてやる!……ロボットのパイロット聞こえるか。今そっちへ渡す」 上司「おい、物部!聞こえるか!!お前の不注意でこんなことになったんだ!お前が渡しに行け!」 運武「マジっスか……」 運武は一旦戻り、ケーキをカプセルに入れて外へ出る。 運武「もしかして、ケーキ渡したらこのまま殺されちまうんじゃ……?」 しかし、戻ってもやられるだけだ。大人しく従うしかない。 運武はロボットの近くまで来て通信を入れる。 運武「おーい、もってたぞ」 パイロット「よし、ゆっくり近づいて来い。変な動きしてみろ。握りつぶすからな」 しかし、言葉とは裏腹に、もう一機の方は武器を準備していた。 運武(宇宙船を潰すつもりか!てことは俺も……!) 運武がロボットの手の届く範囲に近づこうとしていた。そのとき――! クロク「させるかよ!」 宇宙用のバイクに乗るクロクがロボットを攻撃した! その隙に運武を連れて逃げる。 ロボットはバイクを追うが、すばしっこくて捕まえられない。 クロクはどうやら近くにある高速宇宙船で逃げるようだ。 クロク「ハッ!そう簡単に捕まるかよ!」 パイロット「ならば、これでどうだ!」 運武「うわ!なんだあれ!?」 ロボットからネットが飛び出し、運武達を捕まえる。 運武達はバイクから放り出され、そのバイクと宇宙船はロボットによって潰された。 クロク「うわー!俺のブラックスター号がッ!!レンタシャトルのポコスコンがッ!!!」 運武「なんてネーミングセンスだ……」
ロボットは運武達を捕まえ、パイロットがケーキを奪い取る。 パイロット「噂のコスモデリバリーもこんなものか。所詮噂は噂ということか?」 クロク「……さあ、それはどうだろうな?」 パイロット「何?」 パイロットが不信に思った瞬間、もう一機のロボットが戦闘機に攻撃されていた! クロク「隙ありだ!」 クロクは一瞬の隙を突いて、敵パイロットからケーキを取り返す。 そして、運武を連れて戦闘機に近づきコクピットへ入る。 水保「この人、さっきの?」 クロク「ああ、俺のブラックスター号とレンタシャトル壊してくれやがった」 水保「ええー!?あれ高かったんだよー!?」 話してる間に、敵のロボットが復活していた。 パイロット「くそ!不意打ちだったから油断したが、こっちは新型だ。やられるものか!」 水保「新型ね。じゃあさっそく汚点つけてあげるよ!」 運武「もしかして君みたいな女の子が戦うのか!?」 クロク「まあ、見てなって」 ロボットが2機で同時にかかってくる。 戦闘機はすばやくかわした。そして水保が叫ぶ。 水保「デリヴァリスター…………トランスフォォォォムッ!」 叫びと共に、戦闘機が形を変え、その姿はやがて人へとなる。 水保「――デリヴァリオン……参!上!!貴方を地獄へ、郵送するよ!」 パイロット「クッ!これがデリヴァリオンか……!クソ!!」 ロボットが銃を構える!しかし、デリヴァリオンは既に、ロボットの後ろを取っていた! ロボットの腕をへし折り、バーニアを破壊する! 運武「なッ……強い!」 クロク「な?言っただろ?」 油断していたそのとき、剣を構えたもう一機のロボットが、後ろから高速で迫っていた! パイロット「この距離!避けれまい!!」 運武「だ、ダメだ!避けれない!?」 ロボットがデリヴァリオンに肉薄した!そして、剣が振り下ろされ――! 水保「荷物に傷はつけさせない!」 デリヴァリオンは驚異的な速さでかわした!そして、繰り出される必殺技! 水保「速達ッ!アァァクセルGドライバァァァァァァァァア!!」 掌から高速で打ち出される重力エネルギーの矢が敵機を貫いた! 水保「――勝利を、お届け!」 コクピット以外が爆散する!完全にロボットを沈黙させた――!
少女「はっぴばーすでーとぅーゆー、はっぴばーすでーとぅーゆー」 クロク達はなんとか地球へ降り立ち、ケーキを届けることに成功した。 なぜか、少女達に混ざって水保はケーキをごちそうになっている。 つれてこられた運武は、船の上司に連絡していた。 上司「物部!お前はクビだ!あんな事件をようなやつは置いてはおけん!」 運武「そ、そんな……」 上司「今日までの給料は振り込んでおく。じゃあな」 プツンと通信が切れる。 運武「くっそ〜……ついてねえ……」 クロク「ついてないのはお互い様。大体、事の原因はお前にあるんだ」 運武「なんだと!」 クロク「おっと」 つかみかかろうと運武に、クロクが紙を突き出した。 クロク「これな〜んだ?」 運武「請求書?……バイクの修理代と、レンタシャトルの弁償代……1000万!!?」 クロク「今すぐ用意しろとは言わねえよ。だが、きっちり払ってもらうからな」 運武「な、できるわけ無いだろ!?大体、俺のせいじゃない!」 クロク「お前、仕事首になったんだろ?よし、うちで働け」 運武「なんだって?」 クロク「三食寝床付きだ。よかったな」 運武「なんでだよ!?」 クロク「いやぁ〜、いい働き手が増えて助かったよ。ちょうどデリヴァリオンのサポートパイロットが欲しかったんだよな」 運武「話し聞け!」 こうしてコスモデリバリーにこき使われることになった運武…… がんばれ運武。仲間と共に、人々の幸せを届けろ、デリヴァリオン!
いい馬鹿馬鹿しさだw
このスレ投下用にいろいろ考えているうちに現代戯曲の設計なんて本かっちゃったorz まあ映画の批評本が読めるようになったのはラッキーだったかな リアリズムとか叙情詩とかよくわからなかったし
>>88 のSS書いてみた
戦闘シーンばっかなのは設定のせいにする
超新星スターブレイズ
第1話「誕生!その名は超新星」
〜あらすじ的なモノ〜
「完成じゃ!!」
とある町工場で、工場の技術の結晶と言えるロボットが完成した!
しかし問題が発生、肝心の搭乗者がいなかった!
ソコで搭乗者に選ばれたのが、病的に目立ちたがり体質な高校3年生・目立 太地。
早速社長の角心 電磁が操縦方法を教えようとしたのだが、大手企業5ONYとHONBAが戦闘をしていると聞いた太地は……
―戦闘エリア・ウォータープラントA区―
海上にある工場の跡地では5ONYとHONBAの小隊が対峙している。小隊は隊長機と隊員3人の、4機で構成されたものだ。
元々戦闘はルールの存在しないモノだったが、TV局が来た場合は試合開始の合図をする、というのがいつの間にか定着していた。
アナウンサー「それでは戦闘を開始します。レディ………ゴー!!」
「「うぉぉぉぉぉぉ!!!」」
ドドォォォォォン……
―一方、町工場―
太地「ん?何の音だ?」
電磁「知らんのか?今日はウォータープラントA区で5ONYとHONBAの新作同士の戦闘じゃぞ」
太地「なに!何でソレを先に言わない!」
電磁「何でって……まさか、今から行く気じゃないじゃろうな!?」
太地「どけ、ジジィ!行くぜ、スターブレイズ出撃ッ!」
ドゴォォォン!
電磁「待て……ぐわッ!こ、工場の屋根が……」
アナ「さぁ、白熱してまいりました!おぉっと!?早くもHONBAのAZIMO-3000が1機ピンチのようです!」 ドゴォォォ HONBA隊員A「ぐぁっ!た、隊長!」 集中砲火を浴びせられ、HONBAの機体は徐々に装甲を剥がされていく。 HONBA隊長「一旦退け!チッ……弱い機体から一つずつ潰す気か!」 HONBAの機体は高級機のAZIMO-5000c(隊長機)と廉化版のAZIMO-3000(隊員機)。 最新型とはいえ廉化版は性能はソコソコなのである。 HONBA隊員A「駄目です隊長、振り切れません!」 5ONY隊員A「オラァ、踊れ踊れ!ウヒヒ」 太地「ソコまでだッ!」 ズドォォォォン! アナ「な、なんだ!何が起こった……んでしょーか!?」 突然空から何かが落下し、立ち込める砂塵。周囲の人間は誰も状況を理解していなかった。 やがて砂塵が晴れ、中から黄金の機体が露出する。 太地「俺をさしおいて目立つなど……俺が許さん!!」 HONBA隊長「……ハッ!あの機体は何者だ!?」 HONBA隊員A「わかりません!識別コードも出ていません!」 太地「ソコのお前!弱い者いじめをする悪役め……正義の鉄槌を受けろ!」 5ONY隊員A「なんだコイt……うわあぁぁぁ!!!」 ドドオォォン!! 5ONY隊長「!は、速い……!」 スターブレイズの瞬発力についていけずに拳の直撃を受けた5ONYの機体は、脆く崩れ落ちる。 太地「粛清!」 HONBA隊員A「す、すごい……!」 太地「お前もだッ!!」 HONBA隊員A「え?うっぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ドゴォォォォン!!! HONBA隊長「なッ!?隊員Aェェェェ!!!」 太地「俺が最強だッ!!」 太地がHONBA隊員を助けたのは、単に目立つための演出だった。 HONBA隊長「クゥッ、いきなり現れて好き放題やって……!」 5ONY隊長「許さん!HONBAには構うな!まずはあの派手なのから叩け!」
「「ウオォォォォ!!!!」」 本来投合するはずのない2つの部隊が一丸となり、スターブレイズに襲いかかる。 太地「畜生、この数……1機ずつ殴ってたら地味だぜ!」 ピピピッ(通信音) 電磁「太地!紫電空撃を使え!」 太地「ジジィか!なんだソレは!?」 電磁「紫電最大の必殺技じゃ!敵を掴んだらトリガーを引くと同時に技を叫べ!」 太地「派手か!?」 電磁「派手じゃ!!」 太地「よし!!見せてやるゥゥァァァア!!!」 太地の叫びに同調するように、機体から7色のオーラが立ち込める! 電磁「うむ!このテンションならいけるぞ!!」 太地「うぉぉぉぉぉぉあ!!!」 ガシン!! HONBA隊長「何する気だ!?」 太地「まとめて砕けろ!!!紫電空撃ィィィ!!!」 巻き起こる火花、溶かされながら火花の勢いで宙に舞う機体! 5ONY隊長「うわぁぁぁぁぁぁ!!だ、脱出!!」 ドゴォォォォン!! 爆発、機体は上空で鮮やかな炎を出して砕け散る! 太地「フッ、勝利する者は美しい……みんな俺に釘付けだッ!!」 電磁「太地、すぐに帰ってくるんじゃ。すぐに」 太地「ジジィ、あの技名どうにかなんねぇのか?ダサくてしょうがねぇ」 電磁「早く!!」 太地「うるっせぇな、わかったよ。年寄りは短気で困るぜ……」 アナ「な、なんという事態!突然現れた謎の機体がHONBA・5ONYの部隊を全滅させました!一体あの黄金の機体は何者なんでしょう!?」 ?「ほほぅ、あんな機体を造れる所があったとはな……楽しませて貰えそうだ……」 無事デビューを果たした目立 太地とスターブレイズ!しかし、工場のこととか不穏な影とか問題は山積みだ! どうなる目立 太地!?どうなる町工場!?先立つものは金だぞッ!!
いいスーパーロボだなw ノリが好きだ。
うん、こいつはいいぞ
威風堂々ダイケンゴー! 主人公、津留木 光(つるぎ ひかる)は夏休みのある日、祖父の家に遊びに行った。 しかし、その先に待っていたのは、昆虫採集でもラジオ体操でも自由研究でもなかった。 それは、謎の宇宙人とこれまた謎の巨大ロボット、ダイケンゴーであった。 敵は寄生型宇宙人バイオン。 地球上の様々な物に寄生し、ギガバイオンとなる。 それに立ち向かうは無敵の剣豪ダイケンゴー。 超合金DKGに身を固め、堅轟剣で悪を一刀両断! 津留木 光 14歳 主人公。ナイーブな性格で基本的に争い事は好まない。 しかし、ダイケンゴーに乗り戦っていくうちに今の自分にできる事をしようと決心する。 ダイケンゴー 全長45m 重量850t 光が山奥で偶然見つけた巨大ロボット。 搭乗者の闘志に反映して動くため、光が愚図るとたちまち弱くなってしまう。 必殺技は「堅轟剣・乱れ切り」である。 ダイショーグン 全長50m 重量1050t ギガバイオン・ナラダイブツによって窮地に立たされたダイケンゴーに、 オオワシトップ、イノシシボトム、オオカミウエポンの三機のマシンが合体した姿。 そのパワーはダイケンゴーの比ではなく、ギガバイオン・ナラダイブツをパンチ五発で葬った。 必殺技は大型のバズーカ「ウルフオオヅツ」と奨群刀から闘志を開放、 分身しつつ敵を切り刻む「舞踊剣」である。
自分は投下前にロボの名前検索かける
紳滅皇帝ヴァルガイオー 一人の男がいた、 その男は、自分の快楽の為に沢山の罪も無き人を不幸のどん底に叩き落していった 時には殺し、時には襲い、人の幸せを奪っていった しかし、神の手違いか?悪魔の加護か、 彼はどのような状況に立たされても最後には逃げ切り、生き延びていった 今回もまた、機体を撃ち落され、瀕死の重傷を負いながらも無事、保護してもらい 傷が癒えた所で娘を襲い、金品を巻き上げ、機体を奪って逃げる そこまではいつも通りだった しかし逃走の為に奪ったロボットのシステムにより、彼の人生は大きく変わっていく 久遠正義(くどう まさよし) 名前とは裏腹に性格は冷酷で非情そして人の不幸が幸せと考えている 一言で言えばキチ○イである 彼の過去は血塗られており、ドス黒い しかし、ヴォルガイオーに乗り込んだことにより 自分の罪とも戦わざるをえなくなる ヴォルガイオー 久遠が逃げるために強奪した漆黒の巨人、 試作であるにも関わらず動かしてしまった 絶対的な火力と性能をもつが、その機体を動かすためには「悪意」を代償にしなければならない それにより、久遠は追っ手を殺す度に、今まで溜め込んでいった罪悪感とも戦うこととなる
タイトルの方が「ヴァ」になってるけど、「ヴォルガイオー」です まぁ、どうでもいい事か
306 :
それも名無しだ :2006/10/04(水) 21:17:22 ID:yrJeFeUw
今世機人ナウィザー 命の“今”を奪う者、キゲンゼーが現世に蘇った! 昭和の美的センスの持ち主、足尾コーザンが“今”を力とする鍵『イマドキー』で、ナウィザーを召還する! “今”という流行に乗れ、足尾コーザン! 戦え、ナウィザー!!
○月△日、いまだ日本との緊張状態が続く隣国へ向け総理大臣が出発する。 翔「浮かない顔だな。ま、面倒な仕事なのはわかるがな、仕事の選り好みなんか出来る立場じゃないんだぞ、お前は。」 曽良宙(そら ひろし)は英武チルドレン一の熱血漢であり、宇宙開発技術庁長官である。 尽「そんなんじゃないさ。ただ・・・・・・苦手なんだよ、飛行機。」 宙「なにを子供みたいな事言ってんだ。さっさと行ってこい。」 尽「ああ・・・・・・。」 政府専用機々内。離陸を待つ尽と秘書官のさくらが座っている。 さくら「総理、少し落ち着いてください。」 尽「これが落ち着いていられるか!もうすぐ空を飛んじゃうんだぞ?おおお落ちたらどうするんだよ?死んじゃうじゃないか!」 さくら(・・・・・・意外な一面を見てしまったわ。) 子供のように喚き散らす尽を見ながらさくらは溜息をつく。 尽「そうだ、船!船で行こう!それがいい!」 さくら「総理、もっとわが国の航空技術を信用してください。それに今から船に切り替えるのは不可能です。予定もありますし、何より・・・・・・もう離陸しています。」 尽「んな・・・・・・何ィ!?・・・・・・いやだ、降りる!降ろせェェ――――ッ!」 さくら「離陸に気付かないくらいなら何も心配いらないじゃ・・・・・・きゃっ!」 そのとき機が大きく揺れた。 尽「それみろ、そーれみろ!やっぱり飛行機は駄目だ。降ろせ、オロセェェ―――――――ッ!」 さくら「総理、それよりも状況を・・・・・・こんな揺れ方おかしいわ!」 さくらが窓から外を覗くと、そこにはロボットの巨大な顔があった。 さくら「飛行型のテロボット・・・・・・あぁっ!」 また機が揺れる。さくらの通信機が鳴った。 片原『垂木様、応答願います。その機は飛行型のテロボットに狙われております。お気をつけなさいませ。』 さくら「官房長!気をつけろと仰られても、どうすれば?」 片原『現状では総理を人質にとられたも同然ですので、空自が使えません。既にセイカイオーを発進させておりますので、総理にはそちらに乗り換えていただきましょう。総理はどうなされていますか?』 さくら「総理は……取り乱しておられます。」 尽「仝×△゛〆z―――――ッ!!」 尽の奇声は既に言葉を成していなかった。
マッハ2で飛行するセイカイオーは5分とたたずに政府専用機に追いつき、飛行型テロボットに衝突した。テロボットが体勢を崩し、政府専用機から遠ざかっていく。 片原『今です、垂木様。総理をセイカイオーに。』 さくら「はい!総理、お気を確かに。総理!」 尽「えっ!・・・・・・何、さくらさん?」 さくら「テロボットです。セイカイオーが来ています。乗り換えてください。」 尽「乗り換えるって、どうやって?」 さくら「飛び移るんですよ。すみません、扉を開けてください!」 紆余曲折あったものの、何とかセイカイオーに乗り込んだ尽。 「死ぬかと思った・・・・・・さくらさん、意外と無茶するのね?」 片原『総理、敵が来ますぞ。』 尽「あっ、はい。ってうわっ!わっ!うわぁ―――っ!」 飛行型のテロボットは素早く旋回を繰り返し、大きな鉤爪でセイカイオーを攻撃する。 宙『ダメだ、セイカイオーで空中戦は無理だ。着陸しろ、尽!』 尽「宙か?しかし・・・・・・アッ、うわぁぁぁぁっ!」 テロボットの攻撃で致命的に体勢を崩したセイカイオーは、地上へと落下していった。 宙『言わんこっちゃない・・・・・・!』
テロボットは政府専用機から離れ、不時着したセイカイオーの目の前で、町を破壊していく。 宙『いいか、セイカイオーにできるのはロケットによる弾道飛行、頑張ってもホバリングだ。空中じゃ奴には勝てん。飛ぶなよ!』 尽「しかし、このままじゃ町が・・・・・・。」 片原『ふむ・・・・・・これはセイカイオーを出した事自体、失敗だったかもしれませんな。』 さくら『では、あのまま機内に残っているべきだったと仰るのですか?』 片原『もちろんそういう訳ではありませんが、あのまま機が墜とされていれば、国民の反テロ意識は高まったでしょう。対してセイカイオーの出撃後にむざむざ町を破壊されたのでは、反感はむしろ我々に向かいます。』 さくら『・・・・・・縁起でもない事を、言わないで下さい。』 片原『申し訳ありません。ですが、はじめから今の状況が狙いだったとすれば・・・・・・なかなか大衆の心理操作に長けた方々です。』 尽「とにかく、セイカイオーに空中戦が出来ない事には、こちらの勝ちは無いってことですか。」 さくら『そんな・・・・・・それってどうしようも無いってことじゃないですか!』 片原『それなのですが、丁度いい。曽良様、以前頼んでおいたもの、使用は可能ですかな?』 宙『えっ?あ、そうか。あれがありましたね。まだまだ改良の余地はありますが、十分いけますよ!』 片原『結構。では、すぐに発進準備にかかりましょう。』 尽「何の話ですか?」 片原『こちらで手を打ちます。総理はとにかく最善を尽くしてお待ちください。』 尽「はぁ・・・・・・はい。」
ほどなく、セイカイオーのレーダーが新たな機影をとらえた。 尽「飛行機?こっちに向かってくるようだけど・・・・・・」 片原『レーダー範囲に入りましたか。では総理、桐家門のボタンを押してください。』 尽「桐家門?これか。ところでこっちに向かってくる飛行機、あれは?」 尋ねながらボタンを押す尽。 片原『ご存知でしょう、古来より桐の木には・・・・・・』 尽「・・・・・・鳳凰が、宿る。あれが鳳凰?」 宙『そう、官房長からの要請でJAXAが開発していたセイカイオーの空中機動ユニット、「ほうおう」だ!』 それまでセイカイオーに一直線に向かってきていた「ほうおう」が複雑な機動を始める。同時にセイカイオーは尽の操縦を離れて動き出す。 尽「何だ?勝手に?」 宙『心配するな、ドッキングのためにこっちでコントロールをもらっただけだ。そしてセイカイオーは、翔ぶ!』 尽「セイカイオーガトブ・・・・・・」 セイカイオーが上昇する。それを察知したテロボットが攻撃を加えようとしたが、「ほうおう」がセイカイオーの背中にドッキングする方が早かった。セイカイオーは先ほどとは比べ物にならない機動性で巧みに攻撃をかわし、高速でテロボットから距離をとった。 尽「無明の闇を切り裂き、果て無き天空を征く・・・・・・征天巨人、鳳ッ!翼ッ!!セェェェィカァァァァァィ、オゥッ!!」 さくら『なっ・・・・・・なんですか今の名乗りは!?』 宙『官房長、俺たちドッキング後の名前まで決めてないですよね?』 尽「フフフ、飛んでる、飛んでる・・・・・・」 片原『ふむ、これはどうも・・・・・・総理、お気を確かに。総理、落ち着いてくださいませ。』 尽「僕が、セイカイオーが、飛ンだァ―――――ッ!!」 片原『駄目ですな、これは。』 さくら(・・・・・・意外な一面を見てしまったわ。) 尽「ほぉぉぉぉよくっ!ぎょぉぉぉぉせぇぇぇぇけぇぇぇぇぇん!」 セイカイオーが行征剣を構える。 片原『いけません総理。行征剣では威力がありすぎます・・・・・・』 ズバァ――ン! テロボットは真っ二つ。パイロットが脱出するとそれを待っていたかのごとく大爆発を起こした。 尽「勝った・・・・・・。あれ?」 テロボットの破片は町へと降り注ぎ、各所で小爆発を起こしていた・・・・・・。
テロの影響で総理の隣国への訪問は延期になった。 アナウンサー『・・・・・・これに対し総理は「調子に乗りすぎた」などと発言しているとのことです。では被害のあった現場から中継です。太田さん?』 リポーター『はい。避難勧告が間に合ったため怪我人は出ませんでしたが、今回のテロで町には大きな被害が出ました。町の人に話を伺ってみたいと思います。』 住人1『おおぅ総理のヤツがビュンビュン飛び回ってよ、ロボットが爆発してさお前、俺の家のほうに落ちてくんだもん、見てらんなかったよォ。』 住人2『わざわざあんな羽つけてねぇ、町壊してるんですから。/あれも税金で作ってるんでしょう?/ホントやめてほしいですよねぇ。』 片原「この失点を取り返すには時間がかかりますぞ・・・・・・。」 宙「こりゃ『ほうおう』は封印だな・・・・・・。」 さくら「今回ばかりは、総理に問題があったと思います。」 尽「・・・・・・やっぱり空怖い。」 第??話 「“セイカイオー”が飛んだ・・・・・・」 完
閃空闘機バリュフィード 地球上の生物が突如巨大化する現象、『ライジング』。 原因も定かでないこの現象は世界中で起こり、人間以外の生物は処理されていった。 しかし、ライジング現象は反発するが如く、その数を増していった。 そんな折、ある科学者がライジング現象の原因が、『理性』にあるのではと主張。 『理性』を持った人間だけが、ライジング現象を防ぐことが出来る……人類は理性の追求を始めた。 そして、112年後。 人類はついに理性を解析。 理性ある戦闘機部隊『キャラクター』を設立。 本格的な対ライジング戦へと移行していく。 だが――果たして『戦い』が理性ある行動なのか? 人類は、『理性ある者達』なのか? 人類こそが、真のライジング――一抹の不安を抱えながらも、閃空機バリュフィードは飛ぶ。
爆走父兄系国家組織デシャバリオス 超美少女、輝河楓。 彼女を守る、たったそれだけのために動く、国家機密組織があった……。 国の予算の53パーセントをつぎ込まれ、各国の精鋭が集められた組織!! 人はそれを、『デシャバリオス』と呼んだ……。 輝河楓(てるかわかえで) 国家が守る絶対的美少女。 明るく素直で健気で愛想良く、家事掃除なんでもござれ。 しかし、全宇宙最強の不幸少女でもある。 1日三回は車に牽かれかけ、食品への危険ウィルス混入率平均76パーセント。 テロ組織や悪漢に巻き込まれること計6221回。 なお、本人に不幸の自覚がない。 輝河剛(てるかわごう) 現日本国総理で楓の父。 超過保護であり、国家予算をつぎ込んで楓を守る。 輝河光(てるかわこう) 楓の兄であり、デシャバリオスのリーダー。 極度のシスコン。 妹の不幸をなくすために日々戦う。 コンバットアタッチ・デシャバリオ 最先端ロボット技術の結晶。 デシャバリオスとは、この装備の集団を指す。 愛する娘のため、妹のため! しゃしゃり出ようぞ、デシャバリオス!!
315 :
それも名無しだ :2006/10/07(土) 23:08:24 ID:08omp9IF
元来、部活動というのは学問と健全なる身体の両立を目的としているはずである。 運動部でなくともそれは同義で、何かの目標に向かって一致団結だとか、自分のやりたいことを好きなだけうちこむというのは、大きな労力となる。 もちろん、楽しければ苦ではない、苦ではないのだが…… 勘太郎「部長ぉぉぉぉぉ!! 腕立て50×10セット終わりましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ……わかってるのか、この熱血バカ。 ここ、文芸部だぞ。 麗子「素敵だわ勘太郎くん♪ 次は校庭100周ね」 勘太郎「はいぃぃぃぃぃ!!! わかりましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ……部長、あんたもか。 倶楽部戦記リードナー 第二幕『やつは!? 熱血対天才!!』 互いに競い合うものの中でも、因縁とも言える間柄を、『ライバル』と言う。 ユナイトロン制度に参加したということは、全国のあらゆる倶楽部がライバルということになる。 こうなってしまえば、強豪と呼べる相手とも戦うこともあるだろう。 そんなとき、せめて恥ずかしい試合はせぬよう、本日も僕はライフワークをこなすのだった。 優太「こんなもん……かな」 画用紙にびっしりと書かれた武器の数々は、事情を知らぬひとからみれば頭を疑われるような数だった。 しかも、どれも溢れ出るアイデアと苦悩を混ぜ合わせた、中には形容しがたいものもあった。 ……自分で描いて、なんだこの武器。 だが仕方ないのだ……なぜなら、リードナーに吸収された内部情報が、すべて把握できてないからだ……。
この文芸部にある本をすべて吸収したリードナーは、いったいどんな能力を発揮するかわからない、あけてびっくり状態なのだ。 もちろん、吸収したぶんの本は目を通した、しかし…… 優太『……っと、ふぅ……半分くらいは終わったかな』 虹絵『お疲れ様、ちょっと一息――』 紀伊子『おっすぅ新入生! なにやってん!』 虹絵『あ、副部長。 こんにちわ』 優太『こんちわ――あ、いや……一応、リードナーに組み込まれた分の本だけでも把握したほうがいいと思って……』 紀伊子『あ、部長また情報入力してたよ』 優太『は?』 紀伊子『たぶん……200冊分くらい追加してたかな』 虹絵『にっ――』 優太『にひゃくさつぅぅぅぅぅぅぅ!!?』 こうして僕の些細な努力は綺麗さっぱり無駄となり、リードナーの情報網はさらにカオスを極めんとしている……! いい加減、危ない橋はやめましょうよ、ほんと。 ――ところで、部活というと、練習試合である。 文芸部にはあまりそういう考えはないのだが……案の定、部長は厄介事を引っ張り込んできた。 優太「……練習試合?」 麗子「そう。どの部活もまだユナイトロンを把握していないから、生徒会で指示があったの。今日の放課後、全部活で」 今日は本屋に行くつもりだったのだが、仕方あるまい。 断る理由もなく、僕たちは承認した。 今思えば、断るべきだったか……。 紀伊子「へぇー……なんだががぜん、部活って感じがしてきたねぇ!」 虹絵「相手は誰なんですか?」 麗子「生徒会のほうで組み合わせるらしいから、“その時”になれば、わかるんじゃないかな?」 この時、すでに彼女の計画は、動き出していたのである……。 それに気づくのも、手遅れであることを悟るのも、彼女のいう“その時”、初めてわかったのだ……。
校庭に集まる生徒の群れは、ある意味壮観だった。 南平路の生徒数は、普通校の平均の二倍とは聞いていたが、多種多様な部活動としての格好をした生徒達には、自信が満ち溢れていた。 特に、南平路が誇るテニス部の、その桁違いの規模は、一見の価値がある。 ずらっとならんだテニス野郎に飛ぶ黄色い声援を生徒会がやっとの思いでやめさせると、前口上が始まった。 桜庭『――さて諸君、よく集まってくれた。 すでに選手組み合わせはこちらで選出している。 我が校の部活動がいかに他校とやり方が違うかは……このユナイトロンでも証明せねばならないだろう。 皆、張り切ってくれ』 短くも長くもない、それでいて分かりやすい前口上お疲れ様。 さて、本日の相手は…… 麗子「テニス部」 優太「……本気ですか」 麗子「練習試合ですもの。やりがいのある相手とやりたいと思いません?」 優太「思うかッ!!」 冗談じゃない――全国レベルを常に保つ、有数の有力部であるテニス部が相手か。 紀伊子「安心し。 テニス部はユナイトロンの反対派だったから、ユナイトロン自体が強いとは限んないって!」 優太「……そうなんですか?」 紀伊子さんの話を聞いても、安心は出来なかった。 何故なら……部長姿見麗子が、嫌に眩しい笑顔をしていたからだ。 ああ、何も起こりませんように! 虹絵「そういえば、勘太郎くんは?」 優太「試合直前に来るように言ってあります。下手に置いておくだけでも、なにかやらかす雰囲気ですから。万全を期して」 紀伊子「あそこにいるよ?」 優太「なっ――!?」 迂闊だった! あまりにキャラが濃すぎて逆に気づかなかったのか!? あわや拿捕5秒前で、そいつが大人しく仁王立ちしているのに気づいた。
優太「って、今日はやけに大人しいな」 勘太郎「いや、あのテニス部――何か、嫌な予感がしてな」 お前がいること事態が不吉だよと心で呟きつつ、それは自分でも薄々思っていた。 勘太郎「見物客が多くないか」 優太「そりゃ、相手があのテニス部だからな」 勘太郎「……女子が、多くないか」 優太「ま、まあ……」 何が言いたいんだ、と思いつつ周りを見ると――なんだこりゃ? 横断幕が貼られ、女子生徒がメガホンを――大会じゃないんだが。 横断幕には『SSK』と書かれていた。 試合はすでに開始されていたが、テニス部側の作戦会議が嫌に長い。 やがて、テニス部側のユナイトロンが姿を表した……。 細身の流線型のスタイル。 武器は恐らく、手持ちのラケット。 紀伊子「タイプは生徒会のプリズナードに似てるね」 優太「どうでますかね。 ちゃんとやれよ、勘太郎!」 勘太郎「わぁってますって、毎日トレーニングも――」 その時だった! 閃光が走り、リードナーの体を撃った! 勘太郎「ぐっ……なんだと!?」 優太「なっ――不意打ちだぞ!!」 勘太郎「んなろぉぉぉっ!! 捻球弾!!」
右手にエネルギーが集まり、球体になる――リードナーの新兵器が作動する! 勘太郎「だりゃぁぁああああああああ!!」 放った球を、バットで“撃つ”! しかし―― ???「相変わらずのワンパターンだな、熱血勘太郎!!」 優太「なっ――」 捻球弾が、ラケットによって打ち返さる! 勘太郎「そ、その声……お前は……」 テクノ部のユナイトロンが、ホームラン宣言をした! 剣悟「私は、『スーパー・セクシー・キラー』!! 超・天・才! 『祭織剣悟』――その人だ」 黄色い声援が校舎を揺るがした。 勘太郎「剣悟だとッ………き、貴様……俺と……」 剣悟「フン、我がユナイトロン『タクティカ』に打ち返されたのが、よほど悔」 勘太郎「俺と同じ高校だったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」 優太「――学校始まって何週間だよ」 とりあえず、自分の中のバカカウントにプラス1。 まさか天下の南平路テニス部にバカがいるとは、誤算だった。
麗子「二人とも、頑張ってくださいねぇ」 勘太郎「は、はいっ! 麗子さん!!」 剣悟「あなたの笑顔のためなら……姿見さん!」 勘太郎「…………」 剣悟「…………」 勘太郎「――今日こそ死んでもらうぞ剣悟ぉぉぉぉぉぉ!!!」 剣悟「貴様のバカさ加減もここまでだ勘太郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 いい加減にしろよバカども。 ついでに部長、頼みますから、やめてください。 剣悟「さあ、受けてみろ熱血勘太郎……! タクティカ最大奥義をな!」 タクティカのラケットから、無数に放射されていくそれは、まるで虹のよう! 剣悟「くらえ……クリスタルスワロォォォ!!」 強烈なスマッシュで放たれた七色の矢が、リードナーへと突き刺さる! 勘太郎「ぐ、うぉぉぉぉぉお!!?」 優太「か、勘太郎!!」 剣悟「ははっ、文字通り串差しだな勘太郎……。 さあ、もう一撃で、あの世に送ってやろう!!」 優太「……本気で言うなよそういうこと」 タクティカが再び、七色の光を放った! 勘太郎は―― 勘太郎「――七色の弾丸には、七色の遊撃手だぁぁぁぁぁぁああああ!!」 勘太郎は捻球弾を、通常の数倍に膨らませる! 剣悟「ま、まさか――」 勘太郎「うおぉぉぉおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 捻球弾を握りつぶし、エネルギーが四散する! 散ったエネルギーとクリスタルスワローがぶつかり合い、相殺する―― 勘太郎「捻球弾――七分返しぃぃぃぃぃぃぃぃいいああああ!!!」
散ったエネルギーの塊を、タクティカへと打ち返す!! タクティカへと命中し、だが―― 剣悟「……すでに、エネルギーは散っていた、か」 優太「タクティカは、ダメージなし……か」 初の練習試合は、引き分けに終わった。 だが、テニス部へ喧嘩を売ったとして、我々文芸部は、いろんな意味で見方を変えられたようだった。 剣悟「……フン、勘太郎……次はこうはいかんぞ。 そのバカさ加減、必ず絶ってやろう……!」 つづかない
俺ユナイトロン貼っていい?
○ユナイトロン・リードナー
南平路高校文芸部所有のユナイトロン。
文芸部に拉致された富平優太によってデザインされた。
高機動機体としてデザインされ、スピード戦闘を得意とする。
が、パイロット熱血勘太郎の得意武器であるバットがこれを邪魔しており、完全な力を発揮できない。
(勘太郎が何故バットを得意とするのかは不明)
また、部長姿見麗子によって組み込まれた内部情報は膨大であり、未だ未知数の力を秘めている。
○ユナイトロン・タクティカ
名門南平路高校男子テニス部のユナイトロン。
ユナイトロン制に反対していたテニス部であったが、新入生であり勘太郎との決着を望む祭織剣悟をテニス部に留めるために半ば強引に完成させた。
ラケットを武器とし、テニス部らしい機体となっている。
>>322 好きにやれ
324 :
それも名無しだ :2006/10/09(月) 21:28:25 ID:OvB/eZr5
救鋼正義ソウルイレブン 闇夜を徘徊する魔の手先、ドクトル獣。 悪の製薬企業宇宙海賊ダークレスターの世界侵略は、確実に進行していた。 ドクトル獣は人の喜怒哀楽を食らい、巨大ドクトル獣へと変化するのだ! だがしかし、そんな悪の手先がいると知らず、宇宙の彼方から鋼鉄の戦士が降り立った! 地球衝突の影響で全ての記憶を無くした青年、名はハヤテ=シン。 彼の正体は宇宙銀河政府の試作救鋼戦士、ソウルイレブンだった! 人間の感情に戸惑いつつも、自身に眠る11の感情を司る回路、イレブンソーラーとソウルアニマルで、ダークレスターと激しい戦いを繰り広げる! しかし、ダークレスターの最後の手段、超惑星破壊ミサイル! ソウルイレブンは、自分の11個目の感情、『自己犠牲』に従い、ミサイル共々地球を去り、宇宙に消えた……。 ありがとう! ソウルイレブン!
世斬退屈男U 農耕ロボットコンバスター
ある牛飼いが語る−水戸黄門って知ってるかい?昔府中を派手に暴れ回ってたって言うぜ…それはともかく、
おらはどぼちてベコオヤジだ〜ぁ。このお話は世斬退屈男(前スレの世斬り侍から改題)で
ムガル帝国やロココ王朝を復活させて、日本を悪い軍事国家にしまいとするGK団が壊滅し、
鍋金恒信やリチャード・アマデウス・サトーらの四駿・四狗摂理教による
地球への月面パルテノン・セレーネ要塞落としが阻止されて数年後、
『長州戦隊ハギレンジャー』『マルサぼてんブラザーズ』『AKR47』などの元自衛団も、きっとそれぞれの道を歩き始めたんだ〜ぁ。
だが突然、宇宙からユーズー・アネデパミとかいう宇宙人の黒いUFOが地球にやってきたんだ〜ぁ!
そのアネデパミの、何でも地球攻撃隊長だとかのペルリとかいう奴は地球を奇襲攻撃したんだが、
メリケンの大統領閣下がそれを隠蔽するように言われて何だか調印したんだ〜ぁ。
そのせいで後のアネデパミの攻撃も報道されなくなり、おかげでこの日本までもがアネデパミのアジア村にされちまっただ〜ぁ!
それにつけても、アネデパミの奴らは『クワイ岩人』とかいう恐ろし〜いもんを持っておるから、
地球人がどう抵抗しようと敵わないんだぁ…おかげで日本はアネデパミ地獄〜!
そんな頃、長野県は諏訪に竜介という青年がはるばの来たんだ〜ぁ。
この長野県という場所、GK事件で活躍した『風車のカワカミ』『霞のモモ』のロボット研究者兄妹や
『念仏のエンタツ』『棺桶の平八郎』『鬼の岩田』らが生まれた土地なんだなぁ〜、これが。
>>306 『今の世』と『混成』をかけているのか〜ぁ
十得ナイフとか使いそうな主人公だな〜ぁ
コンバスター 全長約2.5mのロボットです。槙場さんの耕運機が変形した姿です。 耕運機の下から、手足がババンバン!今に見ていろクワイ岩人全滅っだぁ! 荒鷲獣ブンブーン 大気圏・防空圏突破用のロボット挺です。南京ぐらいは一っ漕ぎ、月面ぐらいは一っ飛び。 キイイー、小煩い蝿だよと煽られても許せないおと突撃します。 竜介(りゅうすけ) 北海道からやってきた少年です。牧場さんのお手伝いをしていたら、耕運機に身体が生え… 筆頭同心 槙場繁(まきばしげる)さん 竜介を下宿させている、上諏訪のフロリダっぽい農夫のおやっさんです。田んぼには繁(しげ)と屋号?を付けました。オカマではありません 山下さん 画家の娘で、年が近い事もあってか上諏訪での竜介の友達です。竜介、牧場さんと共にコンバスターに乗り込む事に… カワカミ教授 槙場さんにへんてこな耕運機を授けた、もう若くない天才ロボット教授です。 この人が若い頃の作品である『シラヌイ』といい、操縦席が おしくらまんじゅうになるのがこの人の作るロボットのくせであります。 勅使川原さん 名古屋の人です。脇役がいたっていいじゃないか、にんげんだもn(ry 炭焼きの源蔵さん 和歌山は田辺の人です。うっかり八べヱポディs(ry 中岡都知事 正義のふりをしながら悪税をせびっていたGK団幹部・巖ヶ原甫慮衛門(いわがはらほりょえもん)前都知事の 辞任を受けて、京都知事の座につきました。巖ヶ原のガラスの都庁・俗に『献金ヒルズ60』はもう荒れ放題です。 BFJ(バトルフィーバージャパネット) 謎の格闘技施設で、ザ・岩と呼ばれる梅宮ミラーズ率いるミラーズフリントという団体が人気です。 アネデパミ星人 悪性宇宙人で、悪電波で野鳥を殺したり人を気絶させたり、 人を襲ったり、鉄片を埋め込んで洗脳したりします。 『クワイ岩人』と呼ばれる多種類のUFO兵器を使い、「ポーゥ」「フズベー」 「ナイバッチー」「ウガンダラバビョーン」等の謎の言語を話します。 クリフ・フリーデマン・サトー 公私連立を掲げ各地にサティー庵という場違いな教団宿舎をおっ建てて善人を永久に褒めたたえる事と 魑魅魍魎の潰滅を目的とした『鍋金摂理教』の幹部『リチャード・サトー』の息子です。 自らが、地球性を滅しアネデパミ星人を受け入れる地球人団体『PC団』を指揮し、日本を無茶苦茶にします。 どぼちてベコオヤジ 説明のための東北っぽい人、言わば捨てキャラです。棺桶の平八郎だったかフーテンのがらっ八だったか記憶にございません。 新潟の縮緬問屋 富竹ジロウ 人の世は、えにしと申します。午前零時の金の声、諸行無常の響きあり。 晴らせぬ怨みを晴らす仕事人…妄想が止まらないのでおいとまします
仮面のノスタルジア 人間界、天界、魔界。 3つの世界を渡り歩いた仮面の男、カノン。 復讐者と成り果てた彼は仮面に秘められた力を解放し、聖呪霊機ノスタルジアで 最愛の恋人、野亜(のあ)を殺害した自分と瓜二つの仮面の男を捜しだす。 しかし、カノンには全く身の覚えが無いかのように天界、魔界からの追っ手が迫る。 果たして、カノンの復讐の旅の果ては… カノン 顔の左半分を仮面で隠した地上人。 悪魔の血を引く父と天使族の血を引く母を持ち、聖なる力と闇の力を併せ持つ。 天界・魔界からの追っ手を退けつつ、野亜を殺したもう一人の仮面の男を探す旅を続ける。 聖呪霊機ノスタルジア カノンの仮面の宝玉から招来する聖呪霊機。 カノンと一体化する事で聖魔の力を持って全てを無に帰す。 聖魔の刃「カオス・イノセント」から聖魔覆滅の波動「リバースソウル・ディストラクション」を発する。 セイント・ノスタルジア ノスタルジアの聖なる力が前面に出された戦闘形態。 光の刃「ヴァルキリーソード」で全てを切り裂く一撃「オーラ・ジャッジメント」を放つ。 ブラッディ・ノスタルジア ノスタルジアの闇の力が前面に出された戦闘形態。 闇の爪「ハーデスクロウ」で全てを薙ぎ払う連撃「ファイナリティ・カーズ」を放つ。
332 :
それも名無しだ :2006/10/12(木) 21:24:44 ID:gNIpcu0k
銀河巨星ギンガイア 地球は今、狙われていた! 悪の独裁宇宙国家デス・ロ・マンナー帝国が地球に迫っていた! この危機を知らせるためにやって来た5人の異星人は、地球の意志に出会った! それが、銀河巨星ギンガイアだ! ○ギンガイア 地球の意志を持つ巨人。 日本海に不時着した宇宙船ダイバーシップの乗組員、ダイナ=コストと融合することで起動する。 必殺技は拳を飛ばすナックルロック。 巨大な剣、オーディン剣。 高出力エネルギービーム、ガイアフラッシャー。 ナックルロックで引き寄せた相手をガイアフラッシャーで粉砕する、ギンガクラッシュ。 さらにギンガイアは七つの海に隠されているというセブンスフィアを解放することで、月火水木金土日それぞれの力を使うことができるようになる。
ドリーマー・エクスペリオス ケータイにダウンロードしたゲームが、異世界へのパスポートだった!? 小学4年生の少年、天野蔵衣(あまのくらい)は父親のケータイを使い、偶然にも異世界への扉を開いてしまった。 惑星ドリーマーと呼ばれるそこで、蔵衣は自分の世界に戻るために魔王と戦うことになってしまったのだ! 竜機士エクスペリオス 蔵衣の経験値を使い成長する機械竜。 一定まで溜まると巨大ロボットへと変形する。 魔王軍 惑星ドリーマーを侵略せんとする悪の軍団。 実は惑星ドリーマーは人間の夢を形にした世界であり、魔王軍は異星人の侵略だった。 そして蔵衣を呼び出し、エクスペリオスを授けたのは善意の異星人だったのだ。
翌日、翔はいつも通り学校へ通っていった。 レイルを家に一人置いてきたが、まあ大丈夫だろうと翔は思った。 〜教室〜 「なあ翔、今日放課後街行かねえか?」 クラスメイトの鍬荒場 式馬(すきあらば しきま)が話しかけてきた。 「ナンパか?悪いが、パスだ」 「じゃあ池田。ゲーセンはどうだ?」 今度は尾張鳴 牟弦(おわりなき むげん)が誘ってきた。 「悪いな。今日はちょっと」 翔はそういうと教科書を持ってさっさと音楽室へ行ってしまった。 放課後、翔は牛次に呼び出されていた。 「何の用だ、牛次?」 「…単刀直入に言うよ。朱雀、青龍、白虎、玄武は合体する」 「何だと……?」 「朱雀のコクピットには背もたれがないだろ?」 「ああ。それがどうかしたのか?」 「合体後は朱雀のパイロットがメインパイロットになるらしい」 「……どうすれば合体できる?以前はそんなもの……」 「そこが僕にも分からないんだよねぇ。ま、今後の研究次第ってことさ」 「そうか、分かった」 翔が戻ろうとしたその時、 「あ、神田くんに池田くん」 阿惣由梨香(あそう ゆりか)が現れた。 「由…由梨香さん!?」 翔は赤面しつつかろうじてこの言葉を放った。 「どうしたんですか、こんなところで?」 翔の様子を気にすることなく、由梨香は尋ねた。 「うん。ちょっとね」 翔と違い、牛次は普通に由梨香と接する。 「そうですか。もうすぐ帰った方がいいですよ。じゃ」 「うん。じゃーねー……おい翔、まだ告白できねえの?」 由梨香が帰った途端、牛次はニヤニヤしながら翔に聞く。 「う、うるせーな!オラ、帰るぞ!」 翔は鞄を乱暴に振り回しつつこう言った。
〜鉄城・格納庫〜 「赤木、完成しましたよ。貴方の専用機、『赤のマーズ』が」 黒人が赤木に語りかける。 「おお、これぞ俺の求めたデザイン!有り難き幸せに御座います、阿惣司令官!」 「いえいえ、これも可愛い部下の為ですから。あ、そうそう、青田にも伝えておいてください。 『専用機が完成した』と」 「了解しました!」 そういうと赤木はさっさと退室していった。 「司令官。池田翔のことですが」 「おや、もう動きがでたんですか、黄山?」 「いえ、一向に赤木の言葉の意味に気付く気配もなく、これ以上待っても時間の無駄かと」 黄山は淡々と答える。 「そうですか、では、赤木隊に出撃してもらいましょうか」 「目標は」 「地球連合アジア支部日本エリア中部地区、現在ロボット生産世界五位を誇る愛知工場です」 〜地球連合(中略)関東地区千葉房総基地・司令室〜 ヴーッ!ヴーッ!ヴーッ!ヴーッ! 「どうしたの!?」 この房総基地の責任者、火野 妖菜(ひの ような)の怒号が飛ぶ。 「愛知工場付近にオリンポスの機動兵器多数出現!タイプ炎4、氷4、風3、未確認1です!」 「目的はロボット建造阻止か……第二小隊、第四小隊、第七小隊出られる!?」 「オーケーです!」 「よし、各小隊、発進!」 「第四小隊、池田翔准尉、朱雀出ます!」 「同じく黒川龍美准尉、青龍出るで!」 「ハリー・キエル少尉、イーグルT出るぜ!」 「行くぞ、玄武!大山武准尉出る!」 「安道虎太郎准尉、白虎、出ます…」 「さーて、連合はどう出るかな…?」 赤木は専用機のコクピットで呟く。 「隊長、この空域に進入してきます」 「数は」 「15です」 「よお、池田翔。久しぶりじゃねえか」 「…!その声……貴様、赤木か!」
「こないだと機体が違うな」 龍美が口を挟む。 「いかにも!こいつこそ俺の専用機、いわば俺の半身!その名もぉ……うおっ!?」 赤木の口上は途中で遮られた。ハリー少尉がミサイルを赤のマーズに撃ったからだ。 「何しやがる!このハエ!最後まで聞け!こいつこそ俺の専用機、その名も! 『赤のマーズ』様よぉ!!」 「…………」 「…………」 場の空気が一気に凍り付く。 「……あ、あれ?皆さん?」 赤木は焦る。そして、とうとう龍美が禁断の一言を口にした。 「なーんやあれ。腹にドクロなんぞくっつけおって。趣味悪ー」 「…ンだとコラァァァァァァァ!!マイクロビィィィィィムゥッ!!」 言うが早いかきれるが早いか赤木はそこら中にビームを乱射した。 「た、隊長やめてくださ…うわぁ!」 「敵機何機か巻き添え…残りは未確認入れて五機か」 「池田准尉。俺が残った雑魚を始末する。お前はあの未確認を倒せ」 「了解しました、キエル少尉」 「うまくやれよ」 「はい!」 「赤木。てめえには恩返しをしなきゃなあ」 「あん?そんな戦闘機でか?」 「今はな。だが、驚くなよ?」 「龍美!武!虎太郎!合体するぞ!」 「合体ぃ?」 「牛次が言ってたんだよ!」 「ほんまかいな」 …………シーン………… 「…ぶぁっはっはっはっは!何が合体だ!全然出来てねえじゃねえか! 違う意味で驚いたわ!」 赤のマーズが腹を抱えて笑い転げる。 「くっ…なぜだ!?なぜ合体できない!」
『翔、聞こえるか?』 朱雀に通信が入る。 「牛次か、なぜ合体ができないんだ!教えろ!」 『それだよ』 「なに?」 『さっき解析が完了してね。朱雀他三機が合体するには 朱雀のパイロットの感情が静まらないと合体プロセスが始動しない作りになっているんだ』 「ということは……」 『そう、感情剥き出しの今の君じゃあ合体できないってこと』 「隙を見せたな!喰らえ!マーズドリィィィルゥ!!」 マーズの肩から飛び出したドリルを翔は辛うじて避ける。 「うおっ!そんなこといったって、戦場で感情を静めろったって…! 第一相手は親の仇なんだぞ!そんな状況で……」 『君がやらないと愛知工場が破壊されるんだぞ!』 突然、普段の牛次からは想像もできない口調が飛び出した。 「…分かった、なんとかやってみる……じゃねえや、やってみせる」 『うん。それでこそ僕の親友さ』 「…………(落ち着け、落ち着けよ、俺……)…」 「行け!マーズクロォォォォウ!!」 マーズの爪が朱雀に襲いかかる。 「うわぁ!…ちっ、やりなおしか……」 「…………」 「マーズハンマーァァァァァァ!!」 巨大な鉄球が朱雀を襲う。が、 「……甘い」 これも軽く避ける。 『……搭乗者感情値、一定値ヲ下回リマシタ。合体プロセス始動。合体プロセス始動……』 「来たか……龍美、武、虎太郎。もう一度やるぞ」 「おう!」 「オーケー!」 「やったるで!」 「な、なんだぁ!?」 赤木は目を丸くして驚く。 朱雀が頭に! 青龍が腕に! 玄武が胸に! 白虎が腹に! そして四つが一つとなって! 「四神合身ヨンシンオー、合体完了」
はい、というわけで中篇終了です。 次はいよいよロボ同士で戦闘です。 感想などあればどうぞ。
339 :
それも名無しだ :2006/10/15(日) 17:18:26 ID:Wk9ROKXI
魔憧加速艦隊ブライスレイカーズ 大宇宙。 広大な銀河を、人類は支配していた。 宇宙エィド共和国の王女ミト=エィドラーは、控えていた結婚式から逃れるために、スケ=アンダーソンとカク=コロンを従え旅に出た! しかし、王国転覆を狙う悪の罠が彼らを待ちかまえていた……。 だが見よ、我が王家の紋章を! 魔力を使い、この世の悪をたたっ斬る! 我らはブライスレイカーズ! ミト=エィド 若干13歳にしてエィド藩主を勤める少女。 一夏のアバンチュールを求めて、エィドを抜け出した。 巨大な魔力を秘めており、巨大戦艦インロードを駆使し戦う。 巨大戦艦インロード 普段は一般商船として稼働する戦艦。 だが、ミトが本気を出せば、艦首に紋章が浮かびあがる。 脚部は無く、巨大アームで敵を粉砕する。
鉄壁男児ディフェンドオー ひょんな事から武器を一切持たないスーパーロボット、ディフェンドオーのパイロットに選ばれた高校生「保 守(たもつ まもる)」 元来のウジウジした性格が災いし、それを断るに断りきれない 守は地球を侵略する外宇宙帝国「オフェンサー」との戦いに何を見るのか!?
>>339 残念ながら、ダイオージャという水戸黄門ネタのロボが先に存在するのですよ。
水戸黄門ネタだからとダイオージャのパクリ扱いか 一言コメント書き連ねるならネタを書け
鋼鐵剣豪 サムライオー 宮本家に伝わる「武人ノ心」。 それを狙って悪党が襲い掛かってきた! 逃げる唯一は山奥の洞窟に逃げ込む。 その洞窟の奥の巨大な空洞、そこにひっそりとたたずむ鋼鐵の侍… 唯一の戦いが、今始まる! ・宮本 唯一(ミヤモト タダヒト) 剣術道場の一人息子。 熱血漢で困っている人はほうっておくことができない。 ひょんなことからサムライガーを見つけ、乗り込むことに。 ・サムライオー 「武人ノ心」を動力に稼動する鋼鐵の巨人。 武装は二振の刀。 唯一の感情が高ぶるとき、「武士道」システムが作動し、 鋼の剣は金色の光を帯び、スピードも1.5倍になり、 あらゆるロボを一刀両断する。 そして唯一が「武人ノ心」を知ったとき、サムライオーは 鋼鐵剣豪として覚醒する。 …なんかよくありそうだな、なんか被ってたらスルーしてくれ。
機動磁力猟兵 MMH 10年程前核兵器及び原子力発電廃絶を訴える団体が、 偶々飛騨高山にて旧日本軍の最終兵器兼用の発電装置を発見する。 それは偶然生成に成功した常温超電導状態の超大型磁力発生コイル。 結果後先考えないその団体はコイルを起動させ東アジアを電化製品の使えない状態にしてしまう。 そんな事件から10年たった現在は電化製品の磁力耐性を確保して生活レベルの再建を果たし、 更にコイルの生み出した磁力異常地帯でのみ高速運用が可能な車両の開発に成功。 それ等はMMG(マグネイションムーバブルギアーム)と呼ばれる様になる。 そして戦闘用人型車両に変形可能に成った軍事目的利用機が… MMH(マグネイションムーバブルハンター)である。 ・MMH 翠峰 第3世代MMH屈指の名機”飛燕”のシリーズの1機。 今では中国産の第4世代MMH”紅龍”の台頭で軍や自衛隊からも姿を消しつつあるが、 その機動性と磁力アブソーバー内蔵半自律装甲の堅牢な鎧は、 今をもってサバイバビリティNo.1として親しまれている。 飛燕の現地改修機は多数存在するがこれもそれに当たり、 クロスレンジからアウトレンジまでと… 手持ちの武装を換えずに行動できる武器”セイバーレールガン”を正式採用した機体。 他にも作業用のマルチオペレーティングアームを搭載した器用貧乏でもある。 ・MMH 紅龍 第4世代MMHで現在の主力機種。 フレームを中国が担当し内部を各々の国が詰め込む方式に成っており、 自衛隊では飛燕の影響で防御力重視型、中国軍に配備されている物はバランス型。 アメリカ軍では機動性と火力重視に成っている。他にも各国で幅広く使用されている。 現在アメリカはこれを超える第4世代MMHを開発しようと躍起になっている。 ・MMH アースライザー 従来のMMHやMMGと違いコクピットを持たず遠隔操作を可能とした第5世代の機体。 そのコクピットは遥戦地を離れた一般家庭やゲームセンターのパソコンや筐体に繋がれており、 退役軍人や傭兵、ヘビーゲーマーに運用される。 運用する者の性格や嗜好の問題からペイルライダーと俗称が付けられ嫌われている。 制作者や組織は不明。 ・MMN(マグネイションムーバブルネスト) MMHを格納する車両や艦船のことで、周辺に一時的な磁力異常を起こしMMH等の機動性を確保する役割を持っている。 これの登場で全世界でMMGやMMHが運用されるようになる。 ・MBCS(マグネイションベクトルコントロールシステム) 高磁力圏内で高速機動を可能とするシステムで機体各部のコイルの傾きを変える事で、 引き付け合う力や反発する力である程度までの重力の束縛を逃れた超軌道での行動が可能。 他にも機体の部品の交換も大きな物であればこれを利用して整備時間の短縮に成功している。 戦闘等での被弾率も低下し、機体固有の磁力線で小型の弾頭の軌道をことごとく逸らすことができ、 その対応策としてMMHには必ず超電磁レールガンと格闘用装備が装備されている。 中には固有磁力誘導式のミサイルを搭載する物も確認されているらしい…。 ・MMGやMMHの値段相場 MMGは軽乗用車程度から大型重機まで様々。 MMHは戦車1両分が新品の目安で中古販売ならかなりの低価格でMMHを購入することも可能。 当然両方中古販売は裏ルートになる。 変な電波がおりてきたから書いてみた…機体設定のみ。
ヨンシンオーのOPとED貼るべ OP曲「BURST SOUL」 絶望という名の影が 世界を覆う その影を照らす光 また一つ増えてく 未来への階など ありはしない 己の力で 築いてゆけ 一筋の光天に伸び 絶望切り裂く剣になる 轟け明日へこの雄叫び 未来を掴むその日まで 一握りの勇気輝いて 未来を護る力になる 響け明日へこの魂 勝利を掴むその日まで ED曲「LONLY LOVE」 日が沈む寂しさと 貴方と別れる寂しさ なんだか似てるの どこか切なくて さよならは言わないよ また逢えるから いつか逢えるその日まで 待っているから また帰ってきてくれるよね ずっと待っているよ 何を言われても動かない 貴方帰ってくるまで ずっとずっと待っているよ 貴方が帰ってくるのを そのとき来るまで泣かないよ 貴方帰ってくるまで
347 :
それも名無しだ :2006/10/17(火) 23:17:30 ID:ivKg3UCz
聖界機兵セイカイオーIs 懐疑の弾丸 1 長髪の男が緩やかに、恋人の肩を抱いた。 「これが疑惑の弾丸“ブリティッシュファントム”さ。洒落た呼ばれかたをされてるが、実際にテロに使われた実に血なまぐさい芸術品……」 得意げに語る男に、女性は次第に酔い始め、男も悦に入るように語りを続けた。 「さる英武内閣発足の25年目の年の3月の中頃。当時から少しずつ輸入され始めたブリティッシュシルエット、英国産のロボットの輸入規制を敢行しようと、当時の外務相、有田昇平がイギリス大使館へと足を運んだ。その途中、彼の乗る国務ロボに放たれた弾丸、それがこれさ」 『ブリティッシュファントム』。 現在は国立博物館に貯蔵され――目の前のがその現物だ。 当時の日本の経済状況を考えれば、なんともぴったりな名称である。 英国の影。 「有田昇平はその凶弾に倒れるも、その場に居合わせた英武総志郎と、若干16歳だった彼の弟子によって調印は成された。全く恐ろしい話だね、今の僕らには、なんとも実感し難い」 そこまで言い切ると男は自身の身長を上回るそれを見上げることなく、恋人とともに消えた。 確かに、時代が移り変わり、出来事は色あせていく。写真のように。 事実は過去へと以降され、人々の記憶の積み重ねの中で、その姿が埋もれ消えていく。 それを掬い出すものもいれば、そのまま死とともに永久に葬られることも、いや、その方が多いだろう。 そう思いながら――藍沢国心はこの弾丸を見上げた。 彼の耳に、愛おしい名を呼び合うカップルの囀りなど、全く入ってはいなかった。 彼は――怒らぬ男、と呼ばれている。 冷静な観察力と柔軟な姿勢は、現内閣のメンバーのなかでも飛び抜けていた。と同時に、異端でもあった。 藍沢は常に、一歩下がった視点から物事を見つめ、決して内閣の中心に立つ男ではなかった。客観的と言えば聞こえの良い。だが藍沢はそんな自分の姿勢を改めようと心に決めていた。
今年の始めの1月1日、午前5時。 現在、『日の出の政変』と呼ばれる大事件は、その日の夜明けとともに集結した。 当時、前総理である英武総志郎の暗殺後に結成された内閣は、政党間の関係、国民意識と共に非常に不安定であった。 新任総理への信任問題を含め様々な障害を抱えていたころ、それは待っていたかのように発生した。 『連続ロボット暴走事件』。 一連の事件は、前総理である英武総志郎の弟であり、官房長官である英武総次郎の政府転覆を狙った、大規模テロだった。 国内を股にかけた戦域拡大、そして他国との関係の亀裂を招いた内閣は、国機戦にまで発展した。 国機――英武総志郎が作り上げた、現代の対外政策。 激しい戦闘の末、英武総次郎は海に沈んでいった。 そのとき、藍沢は悔やんではいた。 ――あの時もだ。 自分はその政変から少し離れた位置から、介入していた。 最終的には、間に合ったかもしれない。 しかし、だ。 もっと早く駆けつけていれば、結果は変わったのかもしれないのは事実だった。 当時の総理、民荷尽の前に立ちふさがったのは、総次郎の姪の、英武璃璃だった。 愛する者を手にかける――いかほどの苦しみだっただろう。 心からの友人であった民荷尽は、もう居ない。 政変の後、彼は姿を消してしまった。行方は、わからない。 彼の安否も勿論だが、彼の愛する者、英武理璃も……深い傷を負ったはずだろう。 英武チルドレンの原点にあった、戦闘兵器としての政治家作りの産物が、彼女……英武理璃だったのだ。 推測に過ぎないが。 戦いの中でその存在を確かめるしか出来なかった彼女が、民荷尽と出会い、変わっていったことは確かだろう。 問題なのは……だ。 この事件の根底に、英武総志郎という絶対的な存在が揺らぐという、重大な欠損があったことだった。
英武政権が大昔の大戦後、世界の列強と互角、いやそれを凌駕した要因はいくつもある。 ――近代兵器の最先端であるスーパーロボットの先行大量生産体制の確立。 ――それを支える企業帯の形成の成功。 ――国民意識の改革。 だが、これらを成立させたのは他でもない、『機人』英武総志郎の圧倒的な存在感と手腕だった。 ある時は大胆に、またある時は機械の如く緻密に――膨大な作業をその巨大な力と頭脳で成功させた。 それが今日の列強日本を作り上げた。 だが――英武総志郎はもういない。 加えて、今回のテロで露呈した英武総志郎の裏の顔……軍事国家の形成を狙った事実は、表沙汰にはなってはいないものの、マスコミでは密かに囁かれている。 事実かどうかは定かではない――が、英武理璃という証拠らしい証拠もある。 今は彼女も、その姿を消しているが……いつ何時それが表舞台へと出されてしまうかも分からない。 現在までの日本が英武総志郎という圧倒的な存在に支えられていたのなら、彼を失い、その後継者たる民荷尽すら失った政府は……非常に危うい立場にある。 第二のブリティッシュファントム事件が起こるとも、限らないのだ。 つづかない
>>344 シンプルだけど逆にストレートでいいと思うんだぜ?
でも漢字が読めない・・・こうてつけんごうでいいのかな?
空宙撃戦アキザクラ 宇宙もまた生物。ビッグバンに始まる膨張を続ければいずれ消滅することを悟った宇宙は生存本能である行動を取った。 滅び行くもう一つの宇宙への侵食、そして融合。二つの世界が一つになるにはその世界に存在する物もまた一つにならなくてはならない。 宇宙は、地球は融合を始めている。しかしそこに生きる者達に融合する術はない。宇宙が消滅するまでに対となるもの全てが一つにならなければ双方の宇宙は消滅する。 地球に残された者達が生き残る術は唯一つ。 『 自 分 と 対 と な る 存 在 を 消 せ 』 アキザクラ こちら側の地球で開発された空陸両用歩行戦闘機の一つであったが融合時の次元の渦に引き込まれその後奇跡的に帰還、謎の意思エネルギー(意思を持ったエネルギーではなく意思からもたらされるエネルギー)を宿すようになる。 特定の人間にしか制御できず、秘められたエネルギーは誰も制御できない。しかし強力な戦闘力を誇り実質こちら側の地球の切り札となっている。 フォニクス あちら側の地球は歴史が異なり、恐竜から鳥へ、鳥から鳥人へと進化している。しかし数十年前に起こった天災により生き残っているのは生体兵器として改造された者だけであった。 彼はそのリーダー的存在であり同時に彼ら生体兵器のオリジナルである次元生命素体との融合を果たしている。
>>347 なんか難しい話になってるけど、続きが気になる。
そういや前作でモーファリオンて一回も人型になってなかったな・・・
企画みたいな事をやってみないか・・・ なんか一つのお題を出してみんなでロボットを考えると・・・・
個人でネタを出すのがこのスレの趣旨だったりするし、そういう企画は個人のネタが尽きたころやるべき そういうのは手のひらとか、アニメ作ろうスレもあるし 企画物は最初は盛り上がるけど、完結させられなかったり話を拡大し過ぎたりするとスレの雰囲気がぐだぐだになるから勧めない 序でに、よい子が大好きなアグリバルチャーは強化型で出るよ、と言いつつお休みなさい
355 :
それも名無しだ :2006/10/19(木) 21:05:37 ID:YvhEqCjK
伝えうる者―東京戦場― アジア大戦。 巨大化したアジア諸国と、欧米列強との対立は激化し、戦場は中立国日本へと移った。 両軍はそこで、日本の霊的な存在、神人たちを目覚めさせてしまう。 神人の力は驚異的で、両軍は甚大な被害を受け、日本を危険地区へと指定。 これを理由にアジア、欧米は同盟を締結。 日本国民は欧米、アジア連合に吸収され、日本人は日本から消えた。 数十年後。 神人の侵攻は衰えることなく、連合は兵器開発を急いだ。 霊的な存在に対抗するための兵器、それが日本人だった――。 ヴァンディッシュ 連合が開発した最新型コンタクトヒューマノイドアーミー。 神人に対抗しうる唯一の兵器。 日本人にしか操ることができない。 武装はしているが、目的はあくまでも神人とのコンタクトである。 白井茜 ヴァンディッシュのパイロットで、驚異的な霊力の持ち主。 人間不信で、人間よりも神人を信頼する少女。
356 :
それも名無しだ :2006/10/21(土) 08:40:20 ID:ZSE5sFVP
DA−01 【アルシオン】 ALCION 機体分類:新国連・地球文明/環境保全計画「エリシオン・プロジェクト」遂行タスク・フォース「アネモス」所属・ 対ギガス汎用作業機器「ディヴァイン・アーム」 専任オペレータ:エルデス・カーム アーキティピカル・フレーム・コード:“プロメテウス” 全長:32.5m 主翼翼長(上部):28.5m 本体重量:75.2t ジェネレータ定格出力:1億8000万kw/h 総出力:計測不能 (推測:≒5×10の22乗ギガジュール) スラスター総推力:253万7800kg (主推進ユニット×4、姿勢制御用スラスター×22) 推力重量比(単純計算):33.74 (IMフィールド・プレートにより姿勢制御可能) 安定巡航速度:1万2000km/h (地球大気圏内) 全速:≒10億8000万km/h メインジェネレータ:光=電力変換システム“P.L.E.ジェネレータ” (Permanent Light Emission Generator)×1 エネルギー=物質変換システム“S.I.M.S.” (Subjective Image Modification System)×1 ゼネラル・パルス型絶対座標式レーダーシステム×1 装甲材:鉛=チタニウム=超重金属「アムブロジウム」複合鋼材 ボディカラー:ホワイト+ダークブルー+イエロー
固定武装: 56mm内装式アサルト・マシンガン×1 対装甲ナイフ「スケイル・グラディウス」×2 短射程マシン・キャノン「オウヴァル・グラディウス」×4 プラズマ収束ビーム砲「エレクトラ」×2 肩部回転式ウェポン・キャリア×2 携行武装: 近・中距離型専用携行武器「スター・ブレード」 実体弾型フルオートマチックライフル「バイナリー・スター・アサルト・ライフル」 白光レーザー砲「アイリス・スペクトラム・レーザー・キャノン」 エナジー・コンデンサ「プレアデス・フレーム」各種 他
358 :
それも名無しだ :2006/10/21(土) 22:57:08 ID:d9Iz8z6D
心機滅却ザゼンドー 宇宙暴走軍団ナイトメアキッスを打ち砕くため、宇宙の彼方からやってきた坊さんロボ・ザゼンドー! 静かなるダウンレーサーモードから、ひとたび怒ればバトルブライテストへとチェンジ・ザゼンドー! 必殺・阿修羅ボイスでやさぐれた心を救えザゼンドー!
必殺・阿修羅ボイスってなんかかっこいいな。漢字+カタカナの字面が新鮮
「ヨ、ヨンシンオーだぁとぉう!?」 赤木、モロにぶったまげる。 「……モーション・リンク・コックピットか……行ける」 直後に翔は走り出し、赤のマーズに飛び蹴りを食らわす。 「ぐぅっ!…やるじゃねえか!マーズハンマァァァァ!!」 赤木はハンマーを繰り出した、だが。 「甘いな…」 翔はそれをものともせずにマーズの腹を殴る。 「何か武器はないのか?……!痛っ、頭に何か流れ込んでくる……各武装か」 「…マイクロビィィィィィムゥッ!」 「当たるか……そこだ。バーンミサイル、発射」 ヨンシンオーの足から八発のミサイルが飛び出す。 「続けて、サイトビーム、シュート」 ヨンシンオーの眼のバイザーが開き、出てきたパラボラアンテナから鮮血のように紅い一閃の光が飛ぶ。 「うわっ!」 赤木の横にいた聖騎士獣、風のジェノヴァが爆発した。 「やるじゃねえか……マーズクローゥゥゥゥ!!」 「ドラゴファング……」 マーズの爪と龍の牙が激しくぶつかり合う。 「…プラズマスパーク、広域放射……」 ヨンシンオーの右掌からプラズマが放射状に放たれる。 「危ねぇっ!」 赤木だけが辛うじて避ける。 「隊長ーーっ!」 残った聖騎士獣が爆発していく。 「……マァァァァズゥ!ブレードォォォォォ!!」 マーズが腹の髑髏の口から剣を取り出す。 「……どうする?……痛っ!またか……今度は……左掌を…右拳で……よし」 「行くぞぉ……ん?」 赤木の動きが一瞬止まる。ヨンシンオーがポーズをとっていた。 「やるぞ……」 翔がそういうと、ヨンシンオーは自らの左掌を右拳で叩く。すると。 「くっ、何なんだ、一体!?」 赤木は混乱している。その時。 ヨンシンオーの左掌に亜空間が出現し、そこから棒のようなものが現れた。 「こいつか……」 翔はその姿を確認すると、右手でしっかりとそれを掴み、一気に引き抜いた。 その直後、ヨンシンオーの右手にあったのは、巨大な日本刀であった。 「…す、すっごいやないけ!やったれ、翔!」 龍美がハッパをかける。しかし。 「……う……うああ……」 突然ヨンシンオーが震えだし、顔を左手で押さえだした。 これは、コックピットの中にいる翔も同様の状態に陥っている、ということである。
「ど、どないしたんや、翔!?」 「…う、うわぁぁぁ!!」 翔はいきなり叫びだし、その刀を投げる。そして、刀は真っ赤な刀身もろとも消えた。 「……よく分からんが、チャンスのようだな!」 マーズが剣を構え襲いかかる。 「うらぁぁぁぁぁ!!」 そしてマーズが剣を振り下ろす。 ギン!という鈍い音がした。 「なに!?バリアか!」 「た、助かった……」 龍美がそっと胸を撫で下ろす。 「むう、当たらん利かんでは手のうちようがないな……いや待て。まだあれがあるじゃねえか……」 「ほら翔!今の内にプラズマナントカを撃たんかい!」 龍美が怒鳴る。 「もう遅い!行くぞ!サァイクロォン!タァップゥゥ!!」 すると、マーズが独楽のように回転しだした。 「うわぁぁ!あ、兄貴!来た来た来た来たぁ!」 虎太郎が喚く。 「……くっ、バトルチェーン、射出」 ヨンシンオーの胸から飛び出した鎖がマーズの回転を止める。 「なにぃ!?これでは手も足も出んではないか!」 悶えるマーズに向かってヨンシンオーは右手を構える。 「……あばよ」 短く吐き捨て、翔はプラズマスパークを放った。 「ぐあああ!!覚えていろ地球連合!覚えていろヨンシンオー!今度は…ただじゃすまさん!」 その後、マーズが爆発した。 「ふう、終わったな。そーいや、キエル少尉、工場の被害はどーなん?」 『ミサイルが幾つか着弾したが、二週間有ればこれまで通りの働きが出来るそうだ』 〜地球連合(中略)千葉房総基地・一番格納庫〜 「すっごいね、これ。人型かあ。さぞかし強いんだろうな」 妖奈が驚きの声を漏らす。 「ヨンシンオーっていうらしいすよ」 「で、整備士及び科学班諸君。これ、解析できる?」 「お安いご用でさあ!!」 「頼んだよ〜」 軽い声を残し妖奈が退室していく。 第五話、完
翔だ。 なんかいきなりA組の五月雨月(さみだれつき)に喧嘩吹っ掛けられた。 あいつも五月雨一刀流の使い手だしな。油断せず行くか。 ……と思ったら水戸にオリンポス出現の報。 出動したら先に和服メカが戦闘してるし……。 次回、四神合身ヨンシンオー、 第六話「激突!池田流暗殺剣VS五月雨一刀流」 お楽しみに
やっと第五話終わった…… なんか後編急ピッチだな…… まあよければ感想ください
※は読み飛ばしても問題ないです グランドアース・ストーリーズ 世界設定 ・グランドアース 世界 人間と妖魔の住まう世界 一度滅びた世界 四つの大陸で二つの海で構成されている ・四大大陸 世界を構成する四つの大陸 北の大地ケルビム 西の大地イングラ 東の大地オーミナ 南の大地スサーウ 図 ○ ○ 内 海 ○ ○ ○が大陸 こんな配置です ・北の大地 ケルビム※ 通称パンドラ 未開の地 ロストテクノロジーの宝庫 帰らずの大地 ・西の大地 イングラ※ 人間の住む大地の一つ イングラ王国が統治している 機械工業が盛んでイングラで作られる鋼機は対妖魔用の主戦力である 軍事面に突出してるが資源が足りない状態が続いており スサーウ共和国からの資源の輸入に頼っている ・東の大地 オ−ミナ※ 妖魔のすむ大地 東の大地中心にある閉じられた森に妖魔の王である 混沌の魔王がいるといわれている ・南の大地 スーサウ※ 人間の住む大地の一つ 資源大国スーサウ共和国が統治している 機械技術はイングラ王国に比べて低いが豊富な資源を持つ またロストテクノロジーである鋼獣造りの職人ダンサーもこの国にいる 表面上はイングラ王国と友好状態であるがその実は乗っ取りを狙っている
・二海 世界を構築する二つの海 大陸に囲まれた内海 大陸の外側にある外海 の二つがある ・外海※ 四大大陸の外にある海 外海のどこかには海賊達の本拠地である孤島があると言われている ・内海※ 世界の中心に雨頭と呼ばれる螺旋海流が流れている その中心にはこの世の果てがあると言われているが詳細不明 また内海のどこかに地下世界の入り口があると言われている ・地下世界※ 古代書物により存在を示唆されている世界 ・人間 それ単体ではたいした力はないが機械技術により力を持っている種族 だが妖魔と比較するならかなり落ちる 五大大陸の内、西の大地、南の大地、の二つの大陸は人間の住処である 個体の氏名は基本的に名前のみである、国の重要機関に関わるもの、歴史に残る偉業を成 し遂げたもの、唯一無二の技能を持つものにのみ名字が与えられる よって名字を持つものはそれだけで同種族の個体から尊敬の念をもって接せられる事が多い ・妖魔(ビースト) 東の大地の覇者達 姿形は個体によって大きく異なる 主食は生物の肉 それは人間も例外ではない また人間の心臓を食した場合強大な治癒を得られる為 人間を便利な妙薬として見ている 故に人間の敵であり、倒すべきもの また妖魔の中には己の姿を人のようなものにする事が出来る者もいる だがそれは極めて数が少なく希少種と呼ばれる 最強である妖魔、深遠なる魔王が全ての妖魔を統べている ・鋼機(フルメタル) 鋼鎧(こうがい)ともいう 妖魔と戦う為に人間が作り上げた人型ロボット 全身を鋼鉄で作られている 軍の主戦力であり 軽装備スタンダートなS型、飛行タイプのF型、重装備タイプのH型の三種がある 単体で妖魔を倒す事は困難であり 通常一体の妖魔を倒すのに三機がかりのチームでかかる(ただしこれは下位レベルの妖魔相手の話である) また要人親衛用にはD型と呼ばれる特殊型も存在する これは妖魔と一機で対等に戦う事が出来るが一機にかかる製作の金額が 大変な量な為量産は不可 元々鎧に機械を組み込むというアイディアからこのロボ兵器へと発展したもの 故に操縦形式は自身の動きをトレースするもになっている
面倒だから指摘するわ 小説かSSかどっちか明確にかき分けろ ごちゃごちゃしてて読む気なくす 小説なら小説らしい書き方勉強しろ SSなら細かいとこいじいじ書くな、台詞の前に名前書け 一人称視点と三人称視点ごっちゃにするな タイトル分かりにくい SSで何回も分けるな、話分からなくなる 台詞の中に説明を入れるな、不自然 面白いと思われたい、反応してもらいたい思うなら努力しろ
ついでに言うなら、単なるオナニーの域をでてないのに感想を求めるな みっともない
>>367 黙れ、俺かて必死で書いとんじゃ
そして他人の意見も取り入れてより良くしようとしとるんやないけ
他人の批判するひまあったらテメーもネタ書け、クソが
批判だって「他人の意見」だよ
確かに
>>366 は書き手でもないくせに批判だけはしたがるファッキンだが
それに呼応して作者が切れたらお終いだぜ
>>368 w
懐疑の弾丸 2 「やっぱり、あなたみたいな人でも懐かしがったりするの?」 藍沢の側に立つ、金髪が美しい女性がカメラを片手に言った。 「ひどい言いようだ」 ここは、撮影禁止だぞ――と言う前に彼女は、カメラにフィルムが入ってないことを示した。 「フィルターからのぞき込むだけでもいいの、写真は対象との空間を読むものよ」 「そういうものかい?」 「あなたのお父様は、カメラマンじゃなかったかしら?」 「……親父の仕事には、興味をもったことはなかった」 藍沢の父は、アメリカ人だ。 著名な新聞社でほどほどの人気を持った記者だったらしい。記事を読んだことはないが――。やっぱり懐かしむような思い出はなかった。 「こいつの方が、ある意味では思い出深い」 「ブリティッシュファントム……あなたの先生の、命を奪った」 「――悲惨だった。こいつは、先端部がまるで刀のように簡単に装甲を貫く。見事なくらいだ、今でもはっきり思い出せる」 有田昇平。 当時の外務相を勤め、大いに手腕を振るった名大臣であり、藍沢にとっての師匠でもあった。 英武チルドレンと呼ばれる、政治家の英才教育機関に居た頃の。 沢山のことを教わった。 有田は、ユニークな人だった。 一つの質問に、十の理由と答えを述べた、そんな男だった。 思い出せば、何故彼の元にいたのかはあやふやだ。その感性に惹かれたのか、あるいは――経歴だったか。自分はその頃から利己的な子供だったのだなと、当時の自分を思い浮かべた。 「これ、やっぱり撮らせてもらえない?」 「ん?」 藍沢は、プライベートな写真なら――と答えた。 「もちろん、あなたを仕事の材料にはしない。プライベートであるうちは」 「この前の記事読んだけど、あの文体でコラムでも書けば、売れると思うけど」 「トゲがありすぎて――あなたくらいよ、あれを好きになれるのは」 そうかな、と呟いて二人は博物館をあとにした。 つづかない
確かに
>>370 はネタもだせない煽り厨だな
批判も素直に受け止められないでなにが感想求むだ
・S型※ 鋼機の種類の一つ 陸戦用の歩兵タイプを総合してS型と呼ぶ 二足歩行で陸戦メインだが海戦もある程度こなせる 三種の鋼機の中最もバランスが取れていると言われている 一般に流通しているタイプの内臓装備はワイヤークローのみ 兵装のオプションの種類が豊富で最も応用が利くようになっている よく扱われるオプションとしては 実剣 鋼機用特殊拳銃 ショットガン フルオートマシンガン(グレネードランチャーに切り替え可能) 携帯型ミサイルランチャー プラズマ・ブレイド(エネルギーは自機からの供給) ・F型※ 鋼機の種類の一つ 飛行行動が可能な高速移動タイプを総合してF型と呼ぶ 空中からの索敵、爆撃、急襲による威力行使がおもな使われ方だが 搭乗者によっては高速移動により発生する衝撃波を武器とするものもいる 機体によっては脚部、腕部をブースターに変えていているものもあり これは元々F型が新型戦闘機製作の中で鋼機の技術を取り入れたという背景があり そこから戦闘機的なものとしての設計が行われている事がある 内臓武装は胸部バルカン砲のみ よく扱われるオプションとしては(軽いモノが多い) 投下式機雷 鋼機用特殊拳銃 鋼機用マシンガン ダガー ・H型※ 鋼機の種類の一つ 重武装を使用するためスピード面を削りパワー面を重視した鋼機を総合してH型と呼ぶ 電磁バリアと重装甲による他の二種を上回る防御力と高出力の兵器を用いる事が特徴 この火力の前には直撃すれば中位の妖魔にも大ダメージを与える事が可能 だがその為にスピード面を大きく犠牲にしている 重装備の重量に耐える為に脚部はキャタピラーになる事が多い もはやここまでくると戦車ともよべるモノかもしれない 故にこのH型を鋼機として扱わないモノもいる 主な扱われ方は大規模な破壊行動もしくは城塞の守備である 内蔵している兵装は電磁バリアと両腕のワイヤークロー、背部にミサイル発射口がある よく扱われるオプションとしては H型専用大型レールガン「クウガ」 H型専用大型ロケットランチャー「ゴクエン」 H型専用プラズマキャノン「イカズチ」 ・D型※ 個人の為、個人に合わせて最高の技術で作られた最上の鋼機 個人独特の癖に合わせて作られており その搭乗者、搭乗者によって姿形、性能が異なる 故にS型に近いD型もあればH型に近いD型も存在する
・鋼獣(メタルビースト) 曰く半機半獣 曰く人の持ちうる最強の兵器 曰く妖魔と機械の究極の融合 妖魔の死体を機械と融合する事によって生まれる鋼機 その能力は元となった妖魔の1.5倍の力を出せると言われている モノよってはビースト型と人型に変形するものがある 妖魔の死体は手に入りにくく製造出来る数は少ない上に 生物と機械の融合させた機体故に操縦系統が複雑を極め操縦者は少ない また鋼獣にはその鋼獣一体一体に独特のクセがあり(生物を材料に使っている為) 本当の意味での力を引き出すには早くても乗り始めて半年はかかると言われている とてつもない才覚を持つ超一流の操縦者であっても最初の起動で引き出す事が 出来る能力は2割が限度である 操縦者は重宝され軍に入れば高等な待遇を受ける事が出来る だがそれは人が背に腹を変えられぬ状況に置かれているからであり 鋼獣は忌むべき妖魔を使うという事から人に嫌悪の感情を持たれる事が多い それは妖魔においても一度死んだ同胞を自らの手で殺す事になる為憎まれている ※これに関しては駄文を書かざる終えないので書かせてもらいます うざいと思う人は読み飛ばしてください これの元々のコンセプトは話を作るのではなく一つの世界を作ってしまい そこから沢山の話を派生させようという話です(根幹設定が長くなってしまいした) 各物語は歴史ものというと怖いので厳密に言うとパラレルに近いです(リンクさせようと努力してはいますが・・・) なのでここに書いてある設定は長いですがその実は結構適当で変化きかせやすいようにしてあります(海賊、地下世界は思いつきで入れました) 現段階で考えているのは ・凡人が親衛隊に入る夢を追う成り上がり物語 ・とある問題で国家亀裂が生じ表面上では友好を装いつつ影で行われていた戦い ・D型で編成されたエリート特殊部隊VS伝説の妖魔オロチ ・謎の少女と鋼獣造り師のボーイ・ミーツ・ガールもの こういう感じでやっていこうと思ってます
>>373 以降は
>>365 の続きです
こっちの都合で連続して出せなくなってしまい大変申し訳ない
あと
>>366 そんな事言い出してたら誰も書かなくなるよ
大抵は素人が趣味でやってる事なんだからそいつが頑張っても粗が出るのは仕方ない
だいたい書いてる人は仕事、勉強の合間にやってるんだし
それに読む読まないは自由だろ?
前に誰かに書かれていたことをもう一度板書しただけ 趣味で書いているにしろ、名前欄に書いてまで読め読めアピールされても困る 誰にも読まれなくてもいい、そういう姿勢でネタを投下するならまだしも
正直ここのSSや小説は総括してレベル低いから、あんまけなすなよ と、昔投下していた俺がマジレス
けなしてない、感想が欲しいというから書いただけ 進歩したいならいくらでも罵倒する だから感想を求めるな、と 本気でネタを評価されたくないなら求めるな
まあ概ね同意だから何も言わないがな しかし、ヴァンパイオーにゲンカイザー、そして今 あんまり変わってないのが現状か……
>>379 てかその二つが神聖視されすぎなんだと思う
まあ、初期にでたモノの強みか
>>376 名前欄に書くのは見やすさの為だと思うけど
まあ作品が糞なら作者も糞だったって事はわかった
384 :
それも名無しだ :2006/10/23(月) 22:35:27 ID:rWxfsBNN
魔伝時空クレイドラ すべての時と情報を司る、情報時間管理教。 異次元の敵から現世を守るため、日夜彼らは裏の世界、時空間で戦っていた。 しかし、異次元の敵『タージェス』は巨大なエネルギーで、情報時間管理教本部を壊滅に追いやった。 新米時刑事と、一体のロボットを残して――。 クロヴィ=アルトニア 情報時間管理教の保有する情報収集アンドロイド。 女性タイプ。 『タージェス』は支配対象の時空の文化模様を模写し、力を得る。 それに対抗するには同じように、現世の情報を取り入れて力を得なければならない。 クロヴィは現世で様々なことを学ばなければならないのだ。 アル=ハサト 情報時間管理教、博士。 女性タイプアンドロイドを作った張本人。 時空間にある本部に残り、現世のクロヴィにアドバイスを送る。 如月慎一 現世の人間で、43歳のダーティーメン。 渋い外見とは裏腹に女性に奥手で未だに独身。 クロヴィの現世での管理役を請け負うことになり、娘とも女性とも言えない微妙な気持ちでいる。 ……童貞では、ない。 クレイドラ クロヴィの収集した情報を情報硬化することで現世に投影される、対タージェス戦闘兵器。 収集した情報ごとに性能は変化するが、武器は一括して槍を使う。
飛炎戦記ヴァルフレイヤー 名前しか浮かばんかった しかもなにこの厨房
386 :
それも名無しだ :2006/10/24(火) 22:06:03 ID:JWPJHfYL
機走進撃ガンバレオン 果てしない荒野と、飽きる事なき悪行が渦巻く星『マーズ・パレード』。 流れものは旅をし、野心家は点在する都市を手中に収めんと画策する。 自由だけがルールのこの星で、あらゆる恨みを晴らす集団がいた――。 その恨み――“応援”させてもらいます。 ガンバレオォォォォォォン・ゲキレェェェェェイン!! ○アカシックファミリー アカシック運送会社を営む、ケイン財閥の正社員が表向きの姿だが、正体は旅の先々で“恨み買い”をするブラックビジネス。 行く先々でメンバーが気に入った者にしか手を貸さない。 ランニングアーマー・ガンバレオン アカシックファミリーが使用するランニングアーマー。 重火器を使用するためだけに大出力エンジンを搭載し、格闘性能も高い。 レオンガードナーと呼ばれる装甲車形態からゲキレ・インすることで変形する。 最大武装で肩と腰、四丁のバズーカを装備するブラストポジションがある。
発光騎士 ダイ・オード
行き先ガイドウェイ その昔、こんな都市伝説があった。 「必ず目的地まで連れていってくれる代わりに、 人の命をお代とするタクシーがある」 時は現代、様々な機動兵器を用いた世界的戦国時代。 とあるスパイが追っ手に追われ、乗り込んだ無人タクシー。 取りつけられた小さな画面には、「行き先ガイドウェイ」の文字。 それこそが、都市伝説にあったタクシーの名だった。 ミラ・カミューラ ある国の機密を盗んだ、経歴不明の女スパイ。 都市伝説たるガイドウェイに乗ってしまったが故、数寄な運命に捕われることになる。 ガイドウェイ AIで動く無人タクシーに見えるが、 実際は人型に変形できる可変兵器。 最先端であることは、ガイドウェイ唯一の手持ち武装である複合兵器「A26型」や、 意思を持つAIを搭載していることから分かり、 どうやら都市伝説にあやかって名前がつけられたようだ。 真面目で融通が利かない性格だが、たまに妙に人間臭い。 オルカ・ベルモット とある部隊の小隊長。 ミラを追う途中に、ガイドウェイに自らの機体を中破されてから、 ガイドウェイに執着するようになる。 部下想いで甘いところもあるが、軍人としては優秀。
>>387 カッコイイwちょっとお借りしてもいいですか?
どっきりワクワクメカ戦記 発明その42 「びっくりどっきり!博士の大発明!」 ★42話あらすじ ついに禁断の一線を踏み越えてしまったことを主人公ルッポに語るアーシュトン博士。 彼が生み出した技術の真相はなんと生物の脳と生物を構成する肉を特殊合成しそれ自身でエネルギー を増殖・増幅する脅威のシステムだった。 博士はメカメカワールドの住人たち・生物たちをつぎつぎと被験者とし完成させたと語る。 その被験者の中にはルッポの行方不明になった姉や幼馴染たちも含まれていた。 激昂するルッポ。だが博士はルッポ自身もこの開発に携わっていただろうとあざ笑う。 完成された博士の新システム「サクリファイス」を搭載し、完全な破壊兵器と化したヤズファイザーを 破壊すべくルッポはイルレンザーに乗り込むが・・・。 42話登場のどっきり発明 イルレンザー 憎悪や殺意を伴ったルッポが搭乗したことにより基本構成システムのゼノシステムに異常が生じ 常軌を逸した出力を発揮。通常装備のアームセイバーやスピアライフルでヤズファイザーのオマ・シールドを次々と 破壊していくのだが・・・。 ヤズファイザー ゼノシステムを破壊的に解放したイルランザーに最初は押されるもののサクリファイスシステムにより 徐々にその凶悪な能力を目覚めさせていく。体中から吹き出る赤い蒸気はすべて消費されていく 生物の血肉。
>>390 タイトルと内容が・・・視聴者の子供がショック死しそうな番組だな
41話までほのぼのギャグ路線だったのか??
392 :
それも名無しだ :2006/10/26(木) 22:34:14 ID:tKyuSrWL
絶対殲滅テキオバスター 悪を許すことが出来ない高校生、染丹狂人(じみにきょうと)は、 実は悪の秘密結社の総帥の孫である! 敵は大好きなじいちゃんだと気づかず、今日もなんとなく完成させたスーパーロボット、 『テキオバスター』で敵を粉砕する! 駄目だ、狂人! このままではじいちゃんは破産だ!
393 :
それも名無しだ :2006/10/28(土) 20:14:07 ID:HJL6TTrN
孤高旋律曲バニシグナル 核都市、東京。 第二次世界大戦の敗北により、日本人は欧米へ吸収され、日本は放射能汚染地区として閉鎖された未来。 表向きはただの敗戦土地である日本だったが、真の姿は欧米のアジア諸国への警戒を目的とした最前線基地だった。 そこには、居るはずのない人々として、多くの軍人が一つの都市を形作っていた。 しかし、その都市では謎の失踪事件が続発。 米軍観察機構に所属する日本人、海田孝平は調査のため核都市へと降下した。 だが――海田を待っていたのは、魔物が喰らう夜だった。 今日もまた――信号が消える。
394 :
それも名無しだ :2006/10/29(日) 18:21:02 ID:LFNd02Ol
イズナコンバット・竜! 第三次世界大戦勃発。 世界は核の海に飲まれ、大地は荒廃し、人々は逃げ場を探して放浪していた。 放射能により汚染された土地での活動のため、戦車は『二足歩行対放射能帯活動用装備』、通称『アクティックアーミー』へと姿を変えた。 人々は権力者たちの争いに巻き込まれ、希望を失っていた……。 しかし、ただ一人……愛に生きる傭兵がいた。 ○アクティックアーミー 放射能汚染地帯での活動と、荒廃した路面での戦闘を可能とした次世代兵器。 戦車形態から二足歩行形態へと変形し、あらゆる戦場で圧倒的な力を発揮する。 右肩には大口径リニア砲『ソリッドバスター』を装備し、これは戦車形態での主砲でもあるため、どのAAでも共通の装備である。 左肩にはそれらを防ぐだけの特殊装甲シールドを装備。 脚部は戦車形態と共通のキャタピラー状になっている。 また、各AAごとに装備や性能には差があるものの、それを扱う操縦者の腕が一番重要になっている。 AA/52-A イズナ改 日本軍生粋のAA『イズナ』タイプのカスタム機体。 特徴的な日本製大口径ソリッドバスターはもちろん、追加武装のサブマシンガンを腕部に装備。 愛に生きる傭兵、竜が搭乗する。 AA/F-3 ビッグペイン 米軍が使用する新型AA。 ソリッドバスターの口径は小型化し、その先端にヒートソーを装備することで接近戦を強化。 近世代の対AA戦闘を意識した初めての機体となっている。 レディ・オールコンバット! チャージ・アサルト・イズナ改!
ついでだが 限界ギリギリゲンカイザー一周年計画とか進行してるかもしんないから 適当に期待してもしなくてもいいから 別に敵ロボ募集とかシナリオ募集とかして人集まらなくて微妙な空気になるのとか嫌だから 以上だから
セルフィッシュ 〜空を纏うは 翡翠の翼〜 その少年について誰もがこう口にする 『数奇な運命を辿って生きてきた』と だが これから少年が辿るであろう物語は それを凌駕する出来事に満ちているのだった 公演を間近に控えた 空中曲芸旅団『アオラ=フリット』を襲撃したのは 正体不明の勢力だった 公安機動隊の到着が間に合わない状況の中 わずかな武器を曲芸機に積んで飛び出したのは 旅団の若き精鋭 《リュート》だった だが 曲芸機対戦闘機 戦力差は明らかだった そして 撃墜されそうになった 次の瞬間 曲芸機がまばゆい光を纏い出したかと思えば 突然超高速で移動し出し 敵を次々と斬り裂いていった その光の中から現れたものこそ 空を纏いし翡翠の翼 《セルフィッシュ》だった 主人公:リュート・スピッツギア 18歳 全世界を股にかける空中曲芸旅団《アオラ=フリット》のメンバー 生まれてすぐ母国が内戦状態に入り5歳で孤児となった その後 旅団に拾われて今に至る 名字の『スピッツギア』は団長のジェンディのもので リュート本人は本当の名字を覚えていない 飛行技術に関しては非凡な才能を持つ 超速戦闘翼機 『セルフィッシュ』 リュートの愛機だった曲芸機 シャンパーユ号が突然変化した機体 以前の面影は一切なく その鋭角的なフォルムは空を駆ける刃の翼である 武装に関しては 弾薬系と突撃系が半々といったところ 中でも 最強の攻撃である『ラン=ソニック・アサルト』は 光の障壁を纏って突撃する技であり 威力もさる事ながらそれを見た敵が 昼の流星と見間違い 思わず見とれる美しさを持つのだという
バトルマシーン・カットエースセブン 突如地球に襲来したジャンダー皇帝率いるジャンダー軍団に対抗するため、 大空寺源三郎博士は惑星開発ロボ・エース7号を戦闘マシーン「バトルマシーン」へと改造した、 大空寺博士の息子である大空寺剣はバトルマシーン・カットエースセブンを操縦し強大なジャンダー軍団に挑むのであった。 カットエースセブン 大空寺博士が建造した惑星開発ロボエース7号を戦闘マシーンに改造した、 剣が無線機で呼び出すと大空寺研究所からスカイエースの状態で発進する、 スカイエースと頭部であり操縦席をかねるエースジェットが「エースバトルコンビネーション」することによりカットエースセブンとなる 全長70メートル、重量700トン 武器、エースソード、エースキャノン、エースレーザー、エースファイヤー、エースランサー、エースナックル、エースサンダー(26話「復活!カットエースセブン」で追加) 必殺技、エースソードスラッシュ エースソードに全エネルギーを流して敵を切り裂く技、 しかし全エネルギーを消費するため一撃で敵を仕留められないとピンチになる(25話「敗北!エースソードスラッシュ敗られる」) 登場人物 大空寺源三郎、惑星開発とロボット工学の権威、 ジャンダー軍団に対抗するため惑星開発ロボエース7号をカットエースセブンに改造した、 剣道を極めており、道場もある。 大空寺剣、大空寺博士息子で明るく活発な性格の高校1年生、 剣道の腕はかなりの物でカットエースセブンの操縦にも活かされている、 飛鳥今日子、剣のクラスメイトでガールフレンド、 活発な剣に振り回されている、エースフライヤーという戦闘機に乗り剣をサポートする。 ジャンダー皇帝、ジャンダー星ね皇帝にして独裁者、 ジャンダー軍団を率いてこれまでに999個の星を征服してきた、 1000個目の星として美しい地球を狙う
際場高校メカニッククラブ バスケ部に入部するつもりで際場高校に入学した女子高生・亀野芽香。 しかしひょんなことから海炉章人や江暦素子らに目をつけられメカ部に入部することになる。 芽香ははじめはメカ部をロボットやメカのプラモ・フィギュア・図鑑を集めてるマニア集団だと思い込んでいたが 実は国連の防衛機関からの援助・活動要請を受けている「ホンモノ」だった。 超常変人集団に放り込まれ、未知の巨大生物や破壊集団との戦いに巻き込まれる芽香の運命はいかに! 登場メカ ルリルリ★みらくる(章人命名) FIBA<フィバ>(芽香命名) ・章人を中心に開発された人型パイロット搭乗式兵器。 パイロットである芽香の操作能力に合わせて極限レベルまで瞬発力、反応値、エネルギー効率 を高められ、高機動接近戦を得意とする。 登場キャラ 亀野芽香 ・バスケについての天才的な才能を持っていたが悲運?な運命によって その才能を世界平和に使うハメになった女子高生。常識人。ただ気性が荒い。 口癖は「ピッチ上げて!」「ディフェンスディフェンス!」
>>398 割に楽しそうだな。
多少のエロ込みで、深夜かOVAだったら…
ワールド・ワイド・リサイクラー 20xx年、世界は近代兵器に変わって汎用兵器として生まれた大型ロボットによる大戦争に巻き込まれた。 そして多大すぎる犠牲を払って世界は平穏をなんとか取り戻す。しかし既に大きな文明資源などはそこにつきかけている・・。 それから15年後、かつて日本があった土地にひとつの国連機関の支部が設立された。 名は世界再生機関リサイクラー。日本人の数少ない生き残りの大和大地を日本支部所長として結成された。 大戦中に使われた兵器のスクラップを天才的なメカニックスタッフたちによって再生させ、活用し 失われた日本を取り戻そうと奮闘する。 大和大地 ・大戦中は大型ロボを駆り次々と敵を撃破した伝説レベルのエースパイロット。 自分が愛した日本がほぼ滅亡したことに無力さと愚かさを悟り、戦後、世界政府・国連が 提案した世界再生のための機関に所属し、リサイクラー日本支部の所長に 名乗りを上げる。35歳。見た目はハードボイルドだが甘いものや漫画が大好き。 娘や元嫁に言わせれば小4思考。 大和ルリ ・大和の一人娘。12歳。日本がすでに亡くなったため日本の姿をしらない。 なにかと娘に甘い父親に反発し、過度な突込み(小さな身体でスープレックスや ブレンバスターをかける)を入れる。大地からはルリルリと呼ばれる。もちろん技が飛ぶ。 月野リサ ・大和の元妻。現在世界機関の上層部(つまり大地は下っ端)。 元超絶軍人で大戦中に大和に出会い戦後ルリをもうけ、結婚したものの都合により離婚する。 (理由は仕事が忙しすぎるためと発表だが実際は辛党(リサ)と甘党(大地)の好みの違いで大喧嘩したらしい) 今でも白兵戦や銃撃戦で彼女にかなうものはいないほどの実力者。ルリにはたまに会ってる。33歳。 登場メカ マーシー(元型・Z333−BST−CHAOS) ・大和が駆る巨大作業ロボ。大戦中に大和が駆っていた戦闘ロボを改良した。 大和の趣味でドリルがやたら付いている。その所為で動きが鈍い。部下たちからはやたら不評。 ただときたま現れる略奪集団撃退のため凶悪無比な装備をブラックボックスに隠している。これも大地の趣向。 ジャッター(元型・WW444−SPH−CARNAGE) ・大和の一番の部下のリチャード如月が乗る作業ロボ。マーシーに比べると随分とまとも。機動力がある。 ただ目を離すとすぐ改造される。そしてリチャードは切れる。 リチャードは切れると広島弁になる。かなり怖い。リチャードも元エースパイロット。愛称リッチん。28歳。
マーシーがブラックボックスに隠してるのは田代砲に違いないw
盤上大戦記 ついに勃発した世界大戦の中一人の少年は地下空洞でひとりでに勝負をする将棋盤のようなものを発見。 それは盤上の駒が動けば翌日に現実でも同じことが起こる呪いのような軍人将棋。 そしてある日、自分の住む都市の駒めがけて「水爆」の駒が動き出した。少年が止めようと駒無理矢理動かしたその時、世界が変わった…。 「第三者ノ介入ニツキコノ勝負ヲ無効トシ後日始メカラノヤリ直シトス」 将棋盤は世界そのものであった。そしてやり直しは文字通り世界を消して始めから作り直すということだった。 「特別措置トシテ介入者ガ別ノ局ニテ勝利スレバ介入ヲ無効トシ直前マデ戻スコトヲ許ス」 こうして少年は指導者として味方と協力し、この世界での駒「棋界兵」によって敵対指導者の棋界兵を倒すというゲームでありながら現実でもある奇妙な異世界での戦争に挑む。
進化戦志トゥバイオン 魔界から現れた、悪魔の軍団ゴ・ワリダー! 熱血不良高校生、二階堂翔(にかいどうかける)は偶然与えられた『媒心』を使い、奴らに反撃する! 魂を極限まで燃やした時、戦士バイオンは二倍化……戦志トゥバイオンへと進化する! 『2nd OVER!! トゥバイオォォォォォン!!』
404 :
それも名無しだ :2006/11/03(金) 19:21:23 ID:bLPdoxif
帝王機関ボルディーン オーキタイト。 大城健二博士が発見したそれは、未知なるスーパーエネルギーだった。 研究の末、僅かな数のオーキタイトを完成させた大城博士だったが、悪の秘密結社ディクリーズによって、博士ごと奪われてしまった! ディクリーズはオーキタイトを動力源としたロボット、大怪人で世界征服へと乗り出した! 残されたたった一つのオーキタイトは、最後の希望、ボルディーンとして生まれ変わった! 戦えボルディーン! 放て必殺エレクレータ!
虚構戦機ガランドー 中学生、観末 シンは学校の裏山に古代遺跡があり そこで巨大ロボットを見つけたという子供のような嘘をついてしまう だが、その嘘の通り古代遺跡を発見し、ロボットを見つけたことから 彼は世に蔓延る嘘から生まれた超兵器、虚構機と戦うことになる 観末(みすえ) シン 普通の中学二年生 成績は中の上、運動神経も普通 新聞部に入っており、締め切りに追われて書いた記事のせいで ガランドーに乗ることになる 葦田(あした) マモル シンの同級生で、同じ新聞部 警察官の子供で 記事の真相を確かめるためにシンと一緒に裏山に入り、ガランドーを見つける ガランドー シンの嘘から生まれた虚構機 普通の虚構機とは違い、はじめからロボットとしての方向性を持たされているため、戦闘力は高い 中身ががらんどうだったため、この名前が付けられた 虚構機 世の嘘や噂から生まれる兵器 その外見は、発生原因の嘘をモチーフにしており 戦闘能力もその嘘の凶悪さで決まる事が多い ただ、それほど凶悪ではない嘘でも、物事を無かった事にする能力等、特殊な能力を備えていることが多い
強儀戦種ゴリンピア 天才的な頭脳を持つ異星人の掟破りの卑劣な戦略の数々により地球は滅亡の危機を迎えていた! そんな時ギリシャに偶然居合わせた五人のアスリート達の前に五体の巨人が蘇る。 水泳・体操・陸上・格闘・球技、それぞれを司る巨人が一つになるとき、聖なる炎に包まれゴリンピアが誕生する!
ブレイブル すき放題に浅田中学校でいじめっことして悪名を轟かせていた雲西太一。 ある日彼は毎日目の敵のようにいじめていた高田洋を誤って殺してしまう。 だが洋の死体からは機械の鉄骨が見えていた。 なんと洋はロボットだったのだ。恐怖に錯乱した太一は警察に出頭し事情を話す。 だが、警察はおろか周りの大人、知り合いはまったく動じない。 異変に徐々に驚愕していく太一。 世界は、いつの間にか機械になっていた。 世界でただ一人、生身の人間となっていた太一の闘いが始まる。 ブレイブル 機能停止した高田洋のチップなどをリサイクルされて製作された機体。 偶然にも太一が逃亡する際奪取した。 まるでおびえるように太一のコントロールを承る。
超反射パルセノン 常軌を逸した動態視力を持つが運動音痴な少年、期道早見は予知能力を持つ幼なじみ五河ゆめの「魔の一族の封印が解け、再び地上は支配される」という電波な予知夢を信じきった親バカな博士の作った巨大ロボット・パルセノンに乗る羽目に。 だがお約束通り魔の一族と名乗る者達が現れ、巨大ロボットを使い侵略を開始した。今こそ迎えうて! しかし予想外な事に敵の巨大ロボットには現存する兵器もパルセノンも殆どダメージを与えられず大ピンチ。 万事休すと思われたその時、トドメのミサイルを放たれる直前にゆめの予知を聞いた早見はミサイルを受け止める事に成功、なんとそれを投げ返し敵を撃退したのであった。 こうしてパルセノンは武器を持たず敵の武器を利用して倒すという前代未聞のロボットとして生まれ変わり、同時にゆめがサブパイロットとして乗り込み予知と超反射神経で日々攻撃を見切り続けるのであった。
409 :
それも名無しだ :2006/11/05(日) 23:12:29 ID:2Ja21bQJ
轟怒神秘マハラージャ エジプト砂漠の秘宝を守る、伝説の機械の守護神がいた……その名は、ゴッド・マハラージャ! 奪われた秘宝ルドラルーンを奪い返すため、墓荒らしの青年キッドマンと、世界一周旅行へ出発だ!
勇者開拓シュレイダー 20XX年12月24日新宿区のとあるボロアパート、今日も少年ソウイチロウはアル中の父親からの暴力を受けていた 命からがら逃げ出したものの今は12月。凍え死にそうになったソウイチロウの前にサンタはプレゼントを与えてくれた ソールと名乗る仮面の戦士がソウイチロウを保護し宇宙船ジェイル号へと連れて行った ソールが言うには今M69星雲にあるオールドウェーブという異民族が地球のエネルギーを狙いに進行を始めたらしく既に先遣隊が 人間に化けて情報収集しているとのこと ソールはM69星雲の星間ヤクザ「ブラー組」の組長から地球を守るように言われてこの星へやって来た 新宿で立ちんぼをしていたらソウイチロウの姿を見て自分が幼い頃組長から拾われたのを思い出し助けたとのこと こうしてソウイチロウとソールは先遣隊を探し出すため情報収集の一環としてなんでも屋を始めたのだった ソウイチロウ 小学五年生。父親が3年前に会社をリストラされ母親は息子を捨て家出とかなり悲惨な境遇 父親から暴力を振るわれる。生きることに対して凄い執着心を持っている ソール 年齢不詳。地球では23才の設定。ソウイチロウと同じでめちゃめちゃな家庭環境で線路に飛び込もうとしていたところを ブラー組の組長に助けられそれ以来ずっとブラー組に属している 困っている人間を見てると助けたくなる シュライザ 戦艦ジェイルに搭載されているソール専用のグラインド・モービル(GB) ジェイル内の半永久増殖炉からエネルギーを充電している 尖った爪での切削攻撃や真空波、内臓のイオンレーザーで攻撃する 地球で言うステルス機のような形に変形し高速移動も出来る 補修した後や穴が一部空いておりソールの荒っぽい操縦が伺える 全長18M シュレイダー ジェイル内にはシュライザ用の強化パーツを収めておりこれを円盤型の特殊コンテナに収容し発射 シュライザは合体と補給を同時に行う。機体が大きくなり出力も上昇し強力な武器が使える 大刀エクスカッターで攻撃を行う エネルギー消費が激しく通常戦闘で5分。高速移動する高出力モードになると1分しか機体を動かせない 全長45M
彼氏彼女の戦争 天地陽介と香野真里菜は伊瀬高校2年生で幼馴染同士のカップル。 クラスのなかでもオシドリ夫婦的なカップルでウワサの二人だ。 しかし二人にはみんなにいえない秘密があった。 なんと二人の正体は国連秘密平和保持機関PPPのエリート軍人なのだ。 最近頻発する日本国内のテロ対策として送り込まれた 純情?高校生カップル軍人の運命とは! 天地陽介 幼いころより白兵戦と巨大人型兵器アニマの操縦を叩き込まれたエリート軍人。 戦士としての腕は世界でも指折りの天才肌だがやや優柔不断でアマイところが玉に瑕。 私生活でもその性格が災いして彼女でパートナーの真里菜に叱責されることもしばしば。 香野真里菜 陽介と同じく幼いころから軍人としての養成をうけたエリート。巨大人型兵器アニムスを駆る。 私生活ではなにかと陽介の世話を焼く理想の彼女だが、戦場では非情かつ冷徹に任務を遂行 するフシがある。基本的にはサッパリした性格。 アニマ あらゆる戦況・戦場に対応した人型兵器。運送・整備ともに効率的で場所を選ばず、カスタム性も 高い。兄妹機のアニムスに比べて銃撃戦よりの能力を持つ。陽介専用。 アニムス 先行型のアニマにつづいて製造された2号機。アニマと同じく非常に扱いやすい。 アニマに比べ接近戦に重点を置いた能力を持つ。真里菜専用。
>>364 から
>>374 までの
グランドアースストーリズより
閃刃のクーガ
父さんが大好きだった
父さんは優しかった
父さんは王国の英雄だった
第二次妖魔襲撃事件の際に単身で王を守った英雄
国で最強の鋼機載り
兵士の憧れは皆父さんだった
平民からの出のもでは数少ない名字を王から与えられていた
でも、父さんは嵌めらたんだ・・・
父さんの褒め称える民衆の声に嫉妬した貴族達に・・・
妖魔の襲撃村が一つ滅びた
父さんはその件の責任を取らされたんだ
まったく関係ないところから罪を捏造された
民衆は深く絶望した、英雄の罪を聞き・・・
それから父さんは落ちぶれていった
酒に溺れ、薬に溺れた
そうして父さんは失意の内に死んでしまったんだ
ありもしない罪のせいで
だから僕が父さんの罪が潔白である事を証明し
もう一度父さんの名を世界に届かせてみせる
この父さんの遺産と一緒に・・・
クーガ 父の潔白を証明をする為 イングラ王立鋼騎士団に志願した青年 何事にも真っ直ぐに立ち向かう それ故に人に騙されやすいが人望を集めてもいる 騎士に給与される鋼機ではなく 父の遺産である鋼機S-21Cスラッシュゲイルを駆る S-21Cスラッシュゲイル S型鋼機21式タイプのカスタム 現在普及している23式と比べると2世代前の機体だが かつてクーガの父が乗っていたD型のパーツ※1でカスタムしている為 23式のスペックにも引けを取らない また、匠が父の為に作り上げた鋼機用長刀ムラマサを装備しているのが特徴 装備オプションはシンプルで ムラマサ バーストボム(炸裂手榴弾) フラッシュボム(閃光弾) の三つ ※1 D型はその時代の最先端の技術をもって作られている 世代としてなら4世代先のモノというのが基本 ゼス クーガの父に冤罪を被せた者達の中心人物 だがかつてクーガの父に冤罪を被せられた事があり 約束されていた将来が全て泡となってしまう その後名を変え、執念で騎士団副団長の座に就く その復讐として冤罪を被せるよう貴族達を扇動し指示した
補足説明
>>412 >>413 はグランドアースという自分が勝手に作った世界観で行われるシナリオの一つです
シナリオは考えてありますがSSにする自信がないので
ストーリーラインだけを明後日ぐらいに出そうと思います
出し惜しみというわけではなくて
ちょっと書いてる途中という理由です
博士「敵はなぞのエネルギー、ポジティビウムを動力源としている 人口知能が勝利をあきらめない限り、あのマシーンの動力は、無限なのじゃ!」 主人公「そんな! そんな相手、どうやって倒せばいいんですか!?」 博士「正義の力に不可能はない! 今こそ正義のパワーで、奴を絶望のどん底に叩き落とすのじゃ!」 ……みたいなノリの作品
厨要素を満載にしてみる 『超神帝ゴッドエンペラー』 織真 聖矢(おるま せいや) 悪事を許さない熱血直情少年。極度の高所恐怖症 神楽咲 優(かぐらざき ゆう) 天真爛漫な少女。人間以外の生物とも会話することが出来る 旋童 龍駕(せんどう りゅうが) クールな二枚目。だが胸の内には熱い闘志が宿る 十嶋 総一郎(じっしま そういちろう) 異星人の侵攻に備え、巨大ロボットを造り上げた科学者。パイプやちくわ等、いつも口に何かくわえている ゴッドエンペラー オーパーツ『ゴッドストーン』の無限エネルギーで機動する、三人乗りの正義のスーパーロボット。様々な隠された必殺武器を持つ ヴェムロス・ゾルダーン皇帝 異星からの侵略者・ゾルド大帝国の冷酷非道な支配者 「漆黒」のゼダ 帝国四天王のリーダー。仮面を被った寡黙な強戦士。機動兵器『ザインカイザー』を駆る 「真紅」のメギア 四天王の女戦士。呪術的な戦闘に長ける『ヴァハラノス』を操る 「鉄鋼」のド・ダードン 四天王一のパワーを誇る巨漢。乗機『ゴルドロン』と共に多数の星系を制圧した 「深淵」のザァン 策略家の四天王。幻楼機の異名を持つ『デムダーズ』の乗り手。
それは厨要素とは言わない
でも敵の名前は厨っぽいな
419 :
それも名無しだ :2006/11/09(木) 02:06:49 ID:fQseKQEh
厨じゃないって言った立場上、これが厨ロボっていうのを提示しとかないとな 破魔啓示録ヴェデルインフィニティ 宇宙を破壊に追いやるという、予言の悪魔『α』。 人類絶滅へと追いやられる直前、一人の青年の命に、奇跡の力が宿るーー。 全ての世界を再創造し、青年はαへ復讐するための新世界を作ったーー。 天地遊馬 世界すら創造できる、『ヴェデルインフィニティ』の力を偶然手に入れた、ごく普通の高校生。 『α』によって滅ぼされた世界の出身だが、もう一つの世界を作り直し、『α』を消滅させるために力を使う。 実は輪廻転生を無限に繰り返す存在で、最後は必ずαに負ける運命にあるが、遊馬は自覚していない。 ヴェデルインフィニティ 世界駆動器官と呼ばれる世界を操る歯車。 輪廻を繰り返す前の遊馬が作り、世界を作り替えることができる。 膨大なエネルギーを操縦者の憎悪と引き換えに繰り出すことができ、惑星破壊はもちろん、物質操作や魂の改変も出来る。 必殺技は銀河すらブラックホール化させ消滅させる、マテリアルブレイカー・天地転生斬。 攻闘機・朱雀 遊馬が対α用に創造した汎用兵器で、人口筋肉を使用したヒューマノイドロボット。 様々なタイプへ武器を換装でき、あらゆる戦場で高い汎用性をもつ。
星空(そら)のステライト 卒業記念の天体観測キャンプ。仲の良い10人は思い出を語り笑い合いながらも、これからそれぞれ違う道を歩む切なさを誰もが感じていた。 そんな彼らを突如襲う星空から降りてきた異形。仲間達が化け物の発する謎の光の中に消えていく。 為す術もなく立ちすくむ少年少女の前に、光の巨人が現れ、異形を退けた。 その後、巨人は人の姿となり、魔の手から逃れた少年達に協力を要請する。 異形は「ホシグライ」、星を、そこに住まうものを喰らい、成長するもの。 巨人は「ホシヨミ」、星に、そこに住まうものに力を貸し、成長させるもの。 巨大な力「ステライト」を得た少年少女が討つのは、意識を残されたままホシグライへと変わり果てたかつての友、かつての想い人。 あの夜、空に光った星は…。
>>420 キャラ、設定
・高橋 陽(ヨウ)
本作主人公。明朗快活で裏表のない性格。与えられたステライトは万能型「ステライト・アルタイル」。
・中原 優夜(ユウヤ)
準主人公。陽の幼なじみで親友。冷静沈着で強い意志を持つ。変化体は「アンタレス」。
・宮野 光(ヒカル)
ヒロイン。穏やかで心優しい少女。陽、優夜の幼なじみ。与えられたのは支援型「ステライト・ベガ」。
・大崎 醒(セイ)
皆のリーダー的存在だった少年。キャンプの立案者で、「自分のせいだ」と悩みつつ戦う。
与えられたのは指揮特化型「ステライト・ハマル」。
・高木 恒(コウ)、流(リュウ)
気弱な恒と激情家の流の双子。恒がホシヨミ、リュウがホシグライとなる。恒は冴子に、流は光に淡い想いを抱いていた。
恒が乗るのは防御型「ステライト・カストル」、流の変化体は「ポルックス」。
・中津 冴子(サエコ)
光の親友で勝ち気な少女。改造で精神崩壊し、光を殺すことに執着する狂人となる。
変化体は「レグルス」。
・石本 昂(タカ)
気の優しい力持ちを体現する奴。冴子と交際しており、崩壊した彼女さえ受け止めようとする。
変化体は「アルデバラン」。
・浅野 晨(シン)
明るい少年だったが、潜在的に他のメンバーに嫉妬しており、崩壊によりそれを全面に押し出した性格へと変貌する。
変化体は「トゥバン」。
・中野 紗耶(サヤ)
陽に片思いしていた内気な少女。芯が強く崩壊しなかった為、優夜の良き相談相手となる。
変化体は「スピカ」。
・星見 輝(アキラ)
「ホシグライ」が動いた事を関知し、地球に降りてきた「ホシヨミ」の仮の姿。
自分の行動の遅れが陽達を殺し合わせる事になってしまったのに心を痛めている。
・ステライト
巨大ロボ。ホシヨミが人に与え、与えられた人により様々な形態に具現化する。変化体を倒せるのはステライトだけ。
・変化体
ホシグライに改造されたその星の生命体が破壊活動を行う際の姿。。姿は元の人格に依存する。
精神に破壊本能を刷り込むものの、人格自体を操作はしない為、変化体となった者は激しい葛藤に苛まれる(耐えられずに精神崩壊する者も)。
4対6の青春愛憎ドロドロ劇を。
見直してみるとさほど厨っぽくない
やっぱり意識しないで厨になったロボには勝てないか
>>421 キャラクター関係を描いたぼくロボってパターンはあまりなかったな
>>421 ずっと設定をどうしようか考えている自分がバカらしくなった
すばらしい
エターナル・フォース
主人公・吉岡邪気は腕に邪悪な力を宿していた。
その力はすさまじく触れたものを凶暴な破壊存在にしてしまうものだった。
その強大な戦闘力を買われ彼は破壊組織]V魔眼と呼ばれる組織のメンバーとなる。
そして彼らに対抗する光の組織ーーーA.N.G.E.L。そして狭間の第3勢力、カノッサ機関。
目まぐるしく混沌する世界。その中心にあるのは――邪気眼。
イビルアイズ
主人公、吉岡邪気の搭乗するロボット。名のとおり邪気眼を増幅する力を宿している。
必殺技はエターナル・フォース・ブリザード。相手は死ぬ。
シャドーアイズ
ヒロイン、影羅の乗る機体。高度な変形能力を持っており、影羅の多重人格に作用して
戦闘力を変格できる。必殺技はインフェルノ・オブ・メサイア。すごいことになる。
マスターアイズ
]V魔眼のリーダー格、DQNカイザーの乗る機体。
特殊能力ナンバリングDにより相手の精神を冒すことも出来るテクニカルな機体。
ジャンキーアイズ
禍頭魔の乗る機体。気が狂ったように暴れだす。
デスティニーアイズ
芽樽竜子の乗る機体。運命を感じる。
フェニックスアイズ
田中雄一の機体。人呼んで地獄の破壊神。
ドールアイズ
ノーフェイスの機体。なんか勝手に動いて厄日。
ワイルドアイズ
牛島ラオウの機体。革製なので丈夫。
スネークアイズ、トゥルーアイズ、ガイアアイズ、ダークアイズ、ヴァルヴァトロスアイズ
残りのメンバーの機体。搭乗者の心の傷が破壊パワーとなる。
まとめサイト
ttp://news.80.kg/index.php?%BC%D9%B5%A4%B4%E3#ne04aec8
ジャキガンダーって先駆者がいる上に邪気眼なんてもう秋田
お前の流行り廃りなんぞどうでもいい
ネタも出さない奴の愚痴なぞもっとどうでもいい
J( 'ー`)しおまえら三人要らない子よ
このスレでトップ2やファフナーの設定を出してもシカトされそうw
厨臭さが欲しかったらラストブレードで検索掛けるといいよ 完成品ならセラフィックブルー最強
432 :
それも名無しだ :2006/11/10(金) 22:32:06 ID:VSbR8zJJ
天爛狂奏曲ダストネーション・ハイ 伝えたいものがある。 叫び続けたいことがある。 ダストネーション。 目的もなく、意志もなく、宇宙を喰らうそれは、すでに地球のすぐ側まで迫りつつある。 物理的な存在を持たないダストネーションを倒す唯一の手段、それは溢れんばかりの魂をぶつけた、『ロック』だった。 時代は、ダストネーション襲来から200年経った頃。 第三次生存子の若者たちが、ただがむしゃらにロックへと熱中していった。 皆が自分のやりたいこと、すべてを、ただ歌に、鋼鉄のマシンに乗せて、宇宙のキャンパスにぶちまける――。 〇ホライズン 人間の純粋な生体エネルギーこそが、ダストネーションを消滅させる唯一の手段だった。 ホライズンは、人間の生体エネルギーのアンプである。 若者たちの溢れんばかりの魂こそが、唯一の武器なのだ。 音楽企業はオリジナルのホライズンを作り、バンドを引っ張り上げて、彼らを戦場という舞台へと繰り出す――。 若者たちはただ、何かを伝えたいがために――。
433 :
それも名無しだ :2006/11/11(土) 23:38:52 ID:Rzx8zE9/
懐疑の弾丸 3 「よかった、席が空いてて……もう足がくたくたよ」 適当なコーヒーショップへと足を運び、藍沢は恋人の零す愚痴など聞きもせず、注文を済ませた。 恋人のそっけない態度に――彼がそういう態度に非常に鈍感なのをわかってはいるが――金髪の女性は悪態をついた。 レベッカ=マーチンは明快で気さくな英国人だ。藍沢のガールフレンド。 彼女は、コアなファンを持つ名の知れたライターなのだが――政治事の記事を書く材料として藍沢を見ることは絶対ない、もっぱら彼女の書く記事はファッション批評だ。 藍沢自身もそれを気にすることはなかった。 いい意味で二人は、互いの仕事に興味を持ってはいない。 藍沢は、注文した一杯が届くまでの時間を、思考にまわした。 黙り込む藍沢を咎めることはしない。 一見して無言の冷めきったカップルなのだが、それは奇妙な一蓮托生だった。 さて――藍沢は考える。 今回の事件を期に、今一度『英武政権』を大衆に見直してもらおう、それが目的の『政府展』だった。 一部の中堅政治家達の、いろいろな努力があって、開催された。 彼らの回顧的な意識が、あれだけの雑務の苦を紛らわせたのか――俺には勘弁だ。 展覧会は主に、英武総志郎就任から死去までの、あらゆる資料、遺品を展示し、さらには過去のロボットの展示まで行われ、その規模は、さすが日本政府と言わせるだけの内容ではあった。 だが――と藍沢は心で呟く。 今のところは思っていたほど盛況とは言えない。 前総理存命の頃の『政府展』は、今でも記憶に残る大盛況だった。 大衆の意識が、少しずつ政権から離れているのだろうか――。 運ばれてきたエスプレッソの安い香りが、尖った心持ちを和らげてくれた、そんな気がした。
「チケットの売れ行きを見て不安だったが、混んでなくてよかった」 「不満?」 「いや、なんというか――実を言えば、興味がなかった。ただ、人が少ないなりに考えさせることもある」 「例えば?」 「政治に興味のある人気ライターの心境とか」 「それって、変わり者ってことかな?」 「……冗談だよ」 文句を言いながらもカップに口を付ける、ブロンドの髪の美人の姿は、実に様になっていた。 彼女の怒った素振りと、いらずらっぽい笑いを見れて、藍沢は満足した。 外を見れば、道路に車はまばらで、大衆が湧き上がるようなことも、なにもない。 前売りのチケットは好評のようだが。 魅力――か。 政権に必要なのは、有能な人間だけじゃないな。 前総理は当然だが、尽は――どうだっただろう。 無二の親友の面影が、なんだか遠く感じられた。 つづかない
二輪戦士モトリオン ・嵐の炎剣 モトリオンH リーダー格。真面目だが流されやすい一面も。 搭乗機:ファイヤーブレード/ストーム 変形機構を備えた優秀機。 ・セクシーキャット モトリオンY 副リーダー格。美人のブレイン。策に溺れる事も。 搭乗機:ワイルドキャット 実戦に強い。 ・脅威の一つ目 モトリオンS メカニックも兼ねる。愚痴が多いが仕事は確実。 搭乗機:サイクロプスGSX モトリオン最強のスペックを誇る。 ・荒ぶる弾丸 モトリオンK 冷静なベテランだが、秘めた闘争心は一度切れると手に負えない。 搭乗機:ハイパーインセクター 最高の火力を持つ。制御が難しい。 ・紅の旋風 モトリオンD 陽気なイタリア人、元配管工。たまに凄いメカを造る。 搭乗機:スリーナイン・モンスター トリッキーな動きで翻弄する。キノコが動力らしい。
超薔薇機動ヤラナイカTDN ハッテン場のいい男、阿部高和の乗り込む機動いい男 攻機ティコンと受機ナルアーが超バキューム合体で完成する 普段は公園のトイレの下に隠されていてナルアーのパイロットは毎回変わる
守護総理 コイズマー 20××年、世界は新型兵器の進化により緊迫状態になっていた。 昨日友好会談した国が今日攻め入ってくることもある極度の緊張状態。 政府の支持率も国民の不安から下降気味だ。 「だったらトップのオレが国を守ってやろうじゃないの!」 熱血総理・鯉妻正順郎は日本が開発した新型兵器、コイズマーに乗り 混沌の世相から日本を守るために立ち上がった!
あー呆けてた 利賀のキャラがまだ完全に作れてなかったからすっかり忘れてた まあいいか
コイズマー 自衛隊上がりの内閣総理大臣、鯉妻正順朗がのる人型兵器。 カスタム製の高いストイックな性能。 ガイソーン 藤原外相が乗る機体。 航空型。 モンブダイジーン 文部大臣・吉田が乗る機体。 科学兵器に対する防御性能を備えた防護機体。 コウセイン 厚生労働大臣・熊谷の機体。 兵器に変形可能でコイズマーなどにドッキングできる。
おまけ〜君にもわかるセイカイオー〜 ○セイカイオーとは? 全世界がロボットにより発展し、もはや生活基盤でも、政治的にもロボットが必要不可欠になった世界。 日本はロボットの独占的技術の各国提供により、大国へと成っていた。 『国機』と呼ばれる、総理大臣にしか乗ることのできないスーパーロボット、それがセイカイオーである。 セイカイオーは国民の支持率によって、その力を左右されるのだ。 そして、新総理である民荷尽は、国民のために、セイカイオーを駆るのだ――。 信頼とは何か、信じるとは何か。 民荷尽はなにを信じるのか――。 ○登場人物まとめ(IS設定準拠) 藍沢国心 『現外務大臣』にして、若くして政治のエリートとして育てられた英武チルドレン。 民荷尽と同じ21歳。 『前総理』民荷尽、『現環境大臣』雨宮ことはとはチルドレン時代の同期である。 国務ロボ、モーファリオンを駆る。 定女律子 『現法務大臣』。 尽や国心の先輩として、厳しく見守る。 伊佐吹夕子 『現国道交通大臣』。 大臣とは思えぬ振る舞いをする生粋のライダー。 国務ロボは高速戦に長けたトランスボイジャー。 加木丑松 『現農林水産大臣』。 あらゆる面で大人の風格をもつ、尽たちの良き先輩。 何かの事件により、迷いを見せる。 重装甲とパワーのアグリバルチャーが国務ロボである。 利賀栄一 『現総理大臣』。 尽の後継人として担ぎ出された、あまり目立たない政治家。 しかし、ロボット操縦に高い技術を見せつける等、不思議な男。 民荷尽 元総理大臣。 前作で恋人を殺めるかの選択を強いられ、結果的に救うものの、心に深い傷を負い、政界を去る。
442 :
それも名無しだ :2006/11/13(月) 23:42:40 ID:xd4uC9+2
電脳通信局ドグファイヤー ビックリラジオ局に勤めるタケルとユイは、スクープを見つけるために伝説のお宝『ナナツボシ』を探すたびに出る! 同じくナナツボシを探し、世界征服を企む秘密結社ノイズエンターテイメントの社員たち! タケルとユイはナナツボシを守るため、ドグファイヤーに変身して、世界のために戦うのだ! ドグワオーン ドグファイヤーの乗るドッグノイド。 中にスタジオがあり、リスナーのハガキを直接受け取ることができる。 ハガキから今週のびっくりドッキリメカを作り出す。
>>412 >>413 閃刃のクーガ
ストーリーライン
@、Aはこんなやりとりがやってみたかったというモノで簡単に文章におこしてみました
父失意の内に死亡、クーガ潔白を証明する為に鋼騎士になる事を誓う
↓
七年後、クーガは王立騎士団への入団試験を受け、合格する
↓
クーガ、見習い鋼騎士として高成果を出す
人望を得ると同時に一部のものからその才能妬まれ始める
↓
鋼騎士となり妖魔殲滅部隊に配属されるが、仲間との連携が取れず任務は失敗に・・・
↓
クーガの才能を妬む鋼騎士に騙されて全ての責任を取らされる事になり、退団を余儀なくし、騎士団を退団する
↓
祖父の潔癖を証明するという目的が達成できなかったから失望の淵に落ち込むクーガ
全てを諦め王都から抜け、帰郷する
↓
帰郷の道の途中妖魔の襲撃を受けている旅の者を発見する
目の前に危険を受けているモノを助ける為に鋼機に乗り込む
クーガは知恵と技術を駆使し一機で妖魔を撃破する
↓
襲撃を受けていた旅の者は誘拐を生業とする誘拐屋だった
クーガ取引に使われようとしていた少女を助け出す
↓
助けた少女は世界を見て回る途中だった旅の者だという
クーガに旅の警護を依頼する。貴族の出の為多大な金額の報酬も提示され
依頼を受ける。その報酬で王都に戻る事をクーガは決意する
↓
旅をしイングラを回る二人(遊びを入れるならここ)
だがある日、二人は王立鋼騎士団に捕まる
少女は行方不明だったイングラ王国の姫クレア・イングラだった
王女誘拐容疑をかけられクーガは連行される
↓
裁判にかけられるクーガ
クーガの身に覚えのない証拠、証人が次々と現れ、死刑判決を下される
だが、その判決が下される時、クレアが乱入しクーガの無実を訴える(ちなみにクレアは誘拐された影響で錯乱していると王達には伝えられている為、発言に影響力はない)
公開裁判であった為、クレアのこの行動が民衆に驚きを与え、再調査を求める声が上がる
↓
王女誘拐事件再調査へ、だが調査開始と同時に証人達が全て行方を暗ます
その為、提出されていた証拠の証拠としての力を疑問視する声も上がりクーガは無罪放免に・・・
↓
クーガはクレアの推薦で鋼騎士団に再入団する
クーガは自分を陥れた者を調べ始める
↓
中位妖魔ガーゴイル襲撃事件、中位妖魔ガーゴイルが王都に襲撃する事件が発生
鋼騎士団と総勢で迎撃をする
この戦いでクーガは騎士団の仲間達から再び信頼を得る
↓
騎士団の仲間達の協力を得てついに己を陥れた者を突き止める
それは王立鋼騎士団副団長ゼスだった
ゼスについてさらに調べるクーガ
ついにクーガの父を陥れたのはゼスである事を突き止める
↓
クーガ、証拠を全てゼスに見せ、全ての黒幕はゼスであった事を証明する @ ついにこの時が来たのだ正々堂々と己の父の潔白を証明する時が・・・ 「父の名に誓い、ゼス・・・貴様を断罪する為に決闘を申し込む」 こうしてゼスに決闘を申し込む・・・だが高笑いするゼス 「父の名に誓いだと?貴様は自分の父がどのような人物だったか知っているのか?貴様の父はな俺と同類だよ・・・いや・・・もっと性質が悪いなぁ・・・なんせこの俺をハメたんだから・・・ 貴様の親父のせいで俺の手に入れるべき名声は全て台無しだ!名字を貰える筈だったんだ!この俺は!!」 「何を・・・言っている」 「ひゃはは、やっぱり知らないんだな・・・いいか・・・貴様の親父はなぁ・・・」 それは衝撃の事実だった。クーガの父はゼスと親友だったという。己の夢を語り合いどちらが先に夢を掴みとるか競っていた。 だがクーガの父の夢である英傑になり国の英雄になる為には自分と同じような名声を得ていたゼスの存在が大きく邪魔だった。だから陥れた。 ある日、鋼騎士団の者が貴族から多額のワイロを受け取っている事が発覚した。 その事件の中心人物と目されていたのがゼスだった。しかし、ゼスはそのような事をまったくしていなかった。 だが、身に覚えもない証拠、証人が続々出始めゼスの犯してもいない罪に問われる事になった。ゼスは王都から追放された。だがゼスはそれでは納得できなかった。 顔を変え、名前を変え再び騎士団に帰って来た。 0から全てを始めた、そして自身を陥れたモノが誰かを調べた・・調べて、調べて、調べ上げてついに突き止めた。そう全てを仕組んだのはクーガの父だったのだ。 その日からゼスの復讐は始まる。そして史実通りに事は運んだ。 クーガの父は失脚し民衆にはいまや忌まわしき名となっている・・・そう、復讐は完了したのだ。 この話をクーガは信じられなかった・・・いや信じられる筈がない・・・ 嘘だ!嘘に決まってる! 「そんなの嘘だ・・・」 そうだ、この男は俺を惑わせようとしているだけなんだ 「そんな、嘘を信じられるか!!」 ゼスは哀しい者を見るような目で言った 「まあ、そう思うのも仕方ない・・・お前はあの糞野郎を崇拝してたからな。だがなぁ、お前の名を鋼騎士団を見かけた時には私も目を疑ったよ・・・ まさか、奴の息子が入団してくるとはなぁ・・・貴様はあの日、私の部屋で言ったよなぁ・・・父の無実を証明したいと・・・だがな、そんな事をされては困るんだよ。 俺が今まで気づきあげてきた復讐に綻びがでてしまう。だから、貴様を嵌めて追放してやったんだぜぇ」 思い出す・・・急に自分への風当たりが悪くなった事を 「しかし、貴様の幸運ぷりには驚かされた・・・まさかクレア姫を連れてここに戻ってくるとはなぁ・・・色々貴様の立場が悪くなるようにお膳立てしておいたんだが さすがに無理と言った所だったか・・・まったく、機械仕掛けの神でも憑いてんのか?」 「嘘だ・・・父さんがそんな事をする訳がない・・・」 「くくく、まだ信じられないか?こいつをくれやろう・・・」 ゼスからクーガにファイルが投げられる 「そいつには貴様の親父のやった事の証拠が全て載っている・・・信じられないなら見てみれば良い全て真実だ・・・ああ、決闘だったか、いいぜ受けてやるよ・・・鋼騎士団副団長の名の元にな」 @終了 ↓ ゼスの言葉にショックを受けるクーガ、ファイルには全て事実と認めざるおえない父の悪業が記されていた。 もはや自分が戦う意味が無くなってしまった。父は自分が夢を見た英雄などではなかった・・・クーガは絶望と失意の底に落ち込む。 そんなクーガの前に現れたのはクレアだった。 ↓
A クーガはクレアに告げる。自分にはもう戦う理由がないと・・・だがそんなクーガをクレアは叱咤する。「戦う理由がない?あなたはたったそれだけの理由で戦う理由がないというのですか? あなたは今まで戦ってきました・・・その行為は父の潔白を証明するというのがあなたの目的だったのかもしれませんが、 あなたの行為はそれ以外の効果をしっかり上げていた事を忘れていませんか? あなたは今、なんでここに立っていると思うの?あなたの友人達は何故あなたに協力したと思っているの? あなたの父なんて関係ない!あなたが好きだからです!あなたの努力する姿を美しいと感じたからです! 父が悪人だったか戦えなくなったですって?こんな所で私達を裏切るつもりですか!あなたが父の為に戦えなくなったなら、 私たちの為に戦いなさい!そしてなにより自分の為に戦いなさい!この、大馬鹿!!」 「けれど俺には奴と戦う権利なんて・・・」 父のやった事がゼスを奈落の底に落とした事は事実なのだ その息子である俺に奴の罪を問う権利など・・・ 「あ〜あ、馬鹿、馬鹿、馬鹿、本当に馬鹿、あなたの父がやった事とあなたがやった事は何の関係があるの?父なんて関係ないでしょう? あなたは今までどんな災厄でも逃げず真っ直ぐ立ち向かってきたでしょう?あなたと父は別の人間なのよ! わかる?ゼスは今まで数々の悪事を働いてきた・・・そしてこれからも続けていくでしょう・・・あなたはそれを許せるの?父ではなくあなたが答えなさい!」 俺はどうしたいんだ?俺はいったい・・・どうしたいんだ・・・ゼスを許せるのか・・・これからもゼスの得の為に餌食になる人々を見逃せというのか 出来るわけがない・・・決して許せるわけがない クレアが俺に向かって言ってくる 「何をすべきか決まった?」 俺は何をするべきなんだ?・・・・そうだ、それは一つしかない 「ああ、俺は俺の名に誓い、奴をぶん殴ってくる」 A終了 ↓ 誰の為でもなく自分の為に戦う決心を決めるクーガ そして決闘の日がやって来た ↓ 周囲は全て崖という円盤の決闘場でクーガとゼスの決闘が始まる。 技能、センスにおいてゼスはクーガを二回りも圧倒している為クーガは圧倒的に不利だった 様々な策を用いなんとかゼスの猛攻を凌ぐクーガ・・・だが、ここまま行けばクーガの敗北は必然 クーガはそこで秘策に出る ↓ フラッシュボムを全方位に向けて投げつける、その閃光でゼスの鋼機のカメラが焼きついて回りが見えなくなる。その一瞬の隙を狙ってクーガは特攻した ↓ 特攻は成功した。崖に吹き飛ばされゼスの鋼機が崖に落ちようとしたその刹那クーガがその鋼機の腕を掴む。「あなたには生きて罪を償って欲しい」とクーガは言う(決闘前に自身の新たな意思表示等のやりとりがあってここに辿りつきます) だがゼスは笑う「俺は生きている限り、もう悪である事をやめられない」そういう世界に入り込んでしまったんだと「だから悪は悪らしく散らさせて貰おうと思う」 そして最後に告げる「さようならだ、クーガ・・・本当はなお前を見ていると昔の俺を見ているみたいでつらかった・・・だからなお前は決して俺になるな・・・決してな・・・」 そしてゼスは奈落の底に落ちていった ↓ エピローグ クーガは特殊部隊「影」への参加が決まり、大破したS-21CをD型として再生する事になる。こうしてクーガは全ての過去にケリをつけ新たなスタートを走り出すのであった。閃刃のクーガ 完 駄文(蛇足なので嫌な人は読み飛ばし推奨) 短いシナリオを考えてみようという事でスタートした筈なのですが・・・なんでこんなに長くなったんだ・・・ ひとえに自分の文章をまとめる能力のなさといった所でしょうか・・・ort てかこの長さになるともう一つ考えてる長編の方はいったいどんな長さに・・・(この話では出番がなかった鋼獣や妖魔がメインに絡んできます) ちなみにやりたかったのは「それはそれ、これはこれ」って話です たったそれだけなのにこの長さ・・・ 最後に先に言ってた日数を大幅に超えてしまってすいませんでした ラインだけなら楽かなとおもったのに時間が異常に懸かってしまってもう、SS職人さん達って凄いなと関心したり
>>443 とりあえずよくも、まあ、ここまで考えたもんだと感心した
父の名に誓いと俺の名に誓いの対比?も面白かった
ただ改行とかもっと上手く使おう
若干見にくい
>>446 改行関係は書き込んだ後思いました
wordで打ってると気づかないんだよなぁ
以後注意します
>>447 予想はしていたけど・・・・ort
こんどから何回かに分割するべきかなぁ
>>194 です。登場する主要ロボだけ書いておきます。またぼくロボネタ書くことがあったらよろしく
機神激戦ヴォルフェンガーは十二支がモチーフです。
干支:名前(元ネタ):戦法:必殺技(内容)
ネズミ:ブラックビイト(暗い=黒=ブラック+ピカチュウのヒ+バイト):分身殺法:ブラッククロス(出っ歯状の双剣の先っぽで挟んで斬る)
牛:武雷徒磁羅風(ブライトジラフ、パイロットが元暴走族なので漢字):ドスと拳銃と日本刀:参駄悪羅津襲-サンダークラッシュ-(雷を帯びたドスを凄まじく突き刺す)
虎:スタイグレイト(縞=ストライプ+タイガー+グレイト!):プロレス技:タイガーバスター(キン肉バスター)
ウサギ:バグラマラッパー(バニー+グラマラス{パイロットはグラドルという設定}+ジャンパー):ジャンプ攻撃、重力を操る:フライトジャンプ⇒ブレイクハートキック(ライダージャンプ⇒ライダーキック)
龍:王風龍(ワンフンロン、風+龍):怪しい流派の中国拳法:龍流星(ロンリュウシン、龍のオーラをおびて相手に激突)
蛇:テューペリオン(シーサーペント=テュポーン+なんたらリオン):古代の悪い拳法(龍の干支とライバル):ギガスプラッシュ(凄まじい激流で相手を破壊する)
馬:テンバスター(天+馬+星):星座をモチーフにして攻撃:コスモフラッシュ(聖なる輝きで邪悪を消し去る)
羊:バフタスカー(バフォメット=ヤギの妖怪だっけ?+タスク+ー):暗黒のオーラで戦う:ダークメフィスト(相手の精神を攻撃して戦闘不能にする)
サル:ハ・クー(かめはめ波の波+悟空の空):サイコパワーや如意ロッドで戦う:サイキックキャノン(まんまかめはめ波)
鳥:ヴォルフェンガー(ヴォルケーノ+フェニックス+ンガー):熱血とドリルとバージョンアップで戦う:ヴォルケーノダイナミック(大爆発)エボリューションフェニックス(超新星爆発)
犬:ワーブローガー(ワーウルフ+ブルー+カクレンジャーのブルーローガンだっけ?+ガー):大剣で力強く戦う:アイススタチュー(氷付けにして)⇒クラッシュ!(粉砕!)
猪:ランペイブルガー(ランページ+ブル+ガー):KOTETSUのボディで突っ走る:ムゲンタックル(全力で相手にぶつかる)
パイロットのステータスも必要なら書くが?
>>449 書きたければ書く
嫌なら書かない
というのがこのスレの鉄則
機甲惑星プラネッタ 幾度となく外宇宙からの侵略を受けてきた機械化惑星トリア 星府首脳部は惑星ごと、他星系へ移民することを決議する 恒星間の移動をするためにさらなる改造を施されたトリアの姿、それはロボットだった… プラネッタ 惑星にそのまま巨大な手足をくっつけた超巨大ロボット 中心部まで機械化されており、地表各部に巨大なブースター及びミサイル発射口が配置 さらに、惑星を両断可能なサーベル、地球〜木星間の距離と同程度の射程を持つビームなど、強力な武器を持つ 惑星内部は街になっており、二十億の人間が暮らしている 移動には主に超重力ワープを使用、短距離の移動時や戦闘時にのみ各部のブースターを使用する ダレイオス3 ダレイオススリーと読む プラネッタ内部に侵入された時のために建造されたロボット 三体のロボットが合体し、五百メートル級機動兵器に変形する 同型の機体が数多く存在し、民間からはダレイオスさんと呼ばれ親しまれている 星野 ミライ 巨大ロボットのパイロットといえば若い男だ、というだけの理由で選ばれた青年 高校に通いつつ、戦闘になればプラネッタによる戦闘を行う 二十億の人間の命がかかっているというプレッシャーから最近ノイローゼ気味 ソーラディア かつてトリアに侵略してきた異星人が、プラネッタによる移民を妨害するために持ち出した最終兵器 内部に五個の恒星を内蔵 最大の武器である超大出力ビーム砲は太陽系を数個一度に吹き飛ばすことが可能 恒星炉に少しでもダメージを受けると、動力である恒星のエネルギーにより自壊してしまうのが弱点
>>449 他人に意見を伺うな。
面白けりゃレスがあるしそうでなきゃ流されんだよ。
永劫戦記アトゥミスカ ピラミッドを探索していた考古学者ログ=フェリオスは、その内部で隠されたロゼッタ・ストーンを発見する。 それに記されていたのは、宇宙外から侵略者が来ることを予言したものだった。 侵略者は過去にも数回地球を襲ってきた、しかしそのたびに強大な霊力を持つ王が撃退に成功していた。 そして、約2年後に再び侵略者が現れるという…… ログはそれを信じてはいなかったのだが、それから約2年後、予言と同じ日に侵略者が現れる。 突然の襲来に人々は何も出来ないまま、生きる場所を追われていった。 この時ログはロゼッタ・ストーンに記されていたある言葉を思い出す。 『太陽神と契約せよ』 この言葉の意味を確かめるために、ログは再びピラミッドへと向かうのだった……
454 :
それも名無しだ :2006/11/19(日) 22:32:34 ID:XZ0u8Mkp
聖銅剣史コダイオー 某県、聖山古墳に眠っていたのは、太古の悪魔と、聖なる青銅器たちだった!? 輝大学の大学生、古賀星路が青銅の剣を手に取った時――コダイオーよ現世へ鋼臨せよ!! コダイオー 生きた青銅の鎧で、古代の聖霊剣士。 ミスティックエナジーというエネルギーで動き、これを失うと活動を停止してしまう。 普段はミスティックエナジーの損失を防ぐため、星路のシャーペンに擬態し、いざという時には鍵に擬態した聖銅剣『カリバー』によって擬態を解除し、巨大化して闘う。 喋ることはないが、いろんな感情を体で表現するおちゃめな奴。 必殺技はカリバーソード・タケルココロノタチ。 後にエナジーを失い停止するが、馬頭剣士ライリュウと合体しリュウダイオーとなる。 古賀星路 ごく普通の大学生。 聖霊剣士に選ばれ、底魔帝国から地球を守るため人知れず闘うことになる。 古文書が擬態したノートパソコン『ダムス』とディスクに擬態した銅鏡『ミスティックリング』でコダイオーのサポートウェポンを呼び出す。 馬頭剣士ライリュウ 普段はスポーツカーに擬態するコダイオーのサポート剣士。 コダイオーの支援機体だがプライドが高く、なかなかそれを認めようとしない。 スポーツカー形態からロボット形態、そして馬形態へ変形しコダイオーをサポートする。 奈良信次 ライリュウの持ち主である私立探偵。 ライリュウは彼の持つ、キーに擬態した鏃『デンコウヤイバ』で変形できる。
キバガンナー&ダイモゾンナー 狼とマンモスの聖霊剣士。 魔底帝国の古墳破壊作戦のさなか復活した。 普段は拳銃とセロテープに擬態し、骨針に擬態した『リカバーン』で変形する。 コダイオーと合体しコテイオー、リュウダイオーと合体しリュウテイオーとなる。 必殺技はハウリングカノンとクラッシュホーン。 飛鳥晴敏 魔底帝国関連の事件を追う警視庁刑事。 奈良信次とは犬猿の仲。 キバガンナーとダイモゾンナーに選ばれる。 キラメキノホウオウ 最後の聖霊剣士。 巨大な銅鏡の姿をし、鳳凰へ変身する。 リュウテイオーと合体し、最後の聖霊剣士『ヤマトテイオー』となる。
ザ・ロボ ダイソーディス 突如現代に蘇った黄金文明エルドラーグは現代人たちを野蛮とみなし駆逐すると宣言。 世界は彼らの駆るゴルジャーマシンによる攻撃を受けあっさりやられるかと思いきや結構粘り強く抵抗していた。 そんな中、戦争?の影響でせっかく頑張って大きくした会社が倒産してしまった横瀬営(よこせ・よう)元社長は100円だけになった財布を持って会社の跡地をうろついていた。 するとそこには見慣れぬ100円ショップ。いきおいで入る横瀬はもうろうとした意識の中なにかを100円で購入した。 店を出てボケっとしていた横瀬の意識がはっきりしたときにはその店は消えていた。 その時横瀬は自分が何を買ったのか自覚して驚愕するのである。 それこそ横瀬の野望復活の道具となる脅威のスーパーロボット、ダイソーディス!! ダイソーディス 世界の物資流通を常に見据えながら新たな敵に対応すべく日々強化を繰り返される謎のロボット。 何でできているのか修理・メンテが何故かやたらと低コストのため徐々に泥沼化していく戦争の中でその強さを発揮する。 新武装がしょっちゅう追加されるがたいてい使い捨てである。
咆狼機ガルルーン 汎用性に優れ武器を使える人型、防御力とパワーに優れた人狼型、俊敏で魔的な力を持った狼型に三段変形する。 必殺は狼型で放つ破邪の咆哮エクスハウル。
ラブロス かつての天才科学者が、いまは狂気の侵略者となって地球に襲いくる。 手の尽くせなくなった人類はとうとう、伝説の天才・異常犯罪者を復活させる。 狂人対狂人、勝つのはどっちだ。 3000式「テンガイ」 冴島博士製作のスーパーロボット。量産を前提にしたメカである。 巨大なレーザー刀とレーザー砲で武装する。飛行可能。 3000式改「テンガイ殺し」 ブロスがテンガイを奪って改造・強化したメカ。 全身にレーザー砲を内蔵、しかも連射できるようになっている。 レーザー爪による高速格闘戦もこなす。 冴島冴子博士 26歳にして軍事兵器開発の第一人者だったが、調査に赴いた銀河系外惑星 S600での調査の途中、体を寄生生命体に乗っ取られ凶悪化。 調査団にも寄生生命体を移して全滅させた後、S600でロボット軍団を建造。 その後地球に奇跡の生還を装い、ひそかに権力者たちへと寄生を繰り返した。 素体が美人だったため、簡単に寄生は広まった。そしてロボット軍団を召還し世界へ宣戦布告。 「人類は生まれ変わる、私と共に。ウフフファハハハハ……!」 アレック・ブロスナン 32歳の元軍人。かつて冴島博士の美貌と才覚に酔いしれた挙句、 近づいてから殺そうとした異常犯罪者。未遂に終わり銃殺されたが、再び冴島を殺害するために クローンとしてこの世に蘇えさせられた。その際の犠牲者2人。 異常者だが頭脳・体力どれをとっても常人ではないレベルで 特にロボット操縦には究極的なセンスを示し、単機で数百機もの敵ロボットを全滅させる腕。 「わが主イエスよりもずっとずっと愛しております、冴子博士」
ヒーロー学部ロボット学科 トリプルユニット 20××年・・世界は自然汚染により生まれたへんちくりんな怪獣や 高ぶる気持ちを抑えられないテロリストたちの大暴れにより軽く混沌と化していた・・ そこで生まれたのが平和防衛大学(略してヘイボー)である。平和維持のためにヒーローになりたい ちょっと夢見がちな少年少女たちを募り、日々訓練・実戦を行っている。 はたして少年少女たちは単位をとって世界の平和と愛を守れるのか!? 登場人物 関ヶ原 戦 (せきがはら いくさ) 主人公。巨大演算戦闘ロボ・エクセルガーのパイロットだった父に憧れ、 ヒーロー学部・ロボット学科に入学。正義感は強いがヘタレで損することが多い。 潜在能力はあるのか、校長および学部長から露骨なえこひいきをうけている。 フーリン・ヒヤマ ヒロイン。アメリカ人とのハーフ。もともとはライダー学科を志望していたが 不合格だったため第二志望のロボット学科に入学した。 美人だが口が悪い。切れたり混乱すると甲州弁になる。 平治野 勝閃 (へいじの かっせん) 戦・フーリンをまとめるリーダー。2回生。もうすでに何度も死線を潜り抜けただけあって ヒーローとしての貫禄も出ている先輩。3人でチームを組んで活動するチームロボットコース の発案者でもある。ハタチとは思えない風格をしている。 種子島 飛名和 (たねがしま ひなわ) ロボ科とは協力関係および犬猿の仲でもあるメカニック学部巨大兵器学科の女。 反射 火戸 (そりい ひいと) 同じく巨大兵器科の男。ロボ科だけでなくひなわともケンカの毎日。 名保 レオン (なほ レオン) ライダー科の2回生。女性からの人気が高いハンサム。戦闘能力は謎。 樽区 ジャンヌ (だるく ジャンヌ) ソルジャー科の3回生で生徒自治会の会長。いろいろと頼りになる女性。 登場ロボ ユニット1・ガクセイカー 戦の乗る機体。遠距離からの射撃戦を主とする機体。 機動力もあるので訓練しだいでは格闘も出来るが・・ ユニット2・キョウムカー フーリンの乗る機体。こちらは頑丈で格闘戦を主とする。 ただ遠距離武装が乏しいのがネック。 ユニット3・カンリカー 勝閃の乗る機体。指揮機的な役割を持ち、中距離型
エースパイクvsシルディフェンス 「己の信念を貫き通す為の、絶対に引き下がらない破壊の力」 「不動の精神のもとに自らを賭して全てを守り抜く鉄壁の力」 邪悪なる者達の侵略に対抗すべく与えられた異なる二機の巨人は時に互いに背中を預けながら戦ってきた。 そして長い戦いの果てに邪悪なる者達は倒された。 だが二つの精神はいつしか、戦いの中で相反する未来を信じていた。 決戦の地に立つ二機。自分が信じるもののためには相手を倒さなければならない。 迷いの心を封じ込め、二つの精神は、二機は拳を交える。 エースパイクの搭乗者・逆叉徹とシルディフェンスの搭乗者・加賀見衛は親友であったが邪悪なる者の襲撃により互いが殺されてしまったと思い戦う事を決意したのである。 邪悪なる者達との最終決戦でお互いが生きて、共に戦っていた事を知るが二人の心は迷いつつも信じる道が交わる事はないことを覚悟する。 「全ての人が自分の信念という武器を持って自らを守らなきゃ全員が潰れるかもしれない!」 「分かり合えればそんなことにならなくてすむ!その時間をつくる為に皆が皆を守りあうんだ!」 「そんな綺麗事じゃ何一つ守れないという事を、そして同時に信念を貫き通す意味を…俺はお前を倒して示す!!」 逆シャア状態な二人の戦いの結末はいかに!?
今更そんなの貼られてもな
>>459 名前がスゲエw
巨大化学科とかもあるのか?
>>395 今更ながらゲンカイザーシリーズっぽいものを
キャラだけですが
一発逆転!ギャッコウガ
味方
逆 境(さかい きょう)
人生の中で様々な逆境を乗り越えて生きてきた少年
ギャッコウガに乗り戦う
予定 外(よてい がい)
くギャッコウガの開発に携わった男であり、司令官でもある
好きな言葉は「逆転の発想」
ギャッコウガ
ボイ・コット軍のモーダ・メカに対し開発された「嵐を呼ぶロボット」
逆境を乗り越える意思によって力が反映する、搭乗者が怖気づくとパワーダウンするが
逆にまけん気を起こせば「IPPATSU GYAKUTEN」を発揮しパワーアップする
つまり、逆境が強ければ強いほど強くなるのだ
ボイ・コット勢
ボイ・コット軍の将軍
本名シクハック・モーダ
絶対的な数と強さを誇る軍勢を率いて、境に勝負を挑む
バリー・ゾ・ウゴン
ボイ・コット軍、幹部その1
失敗の度に部下を罵倒するところから
イ・チャモンから「罵倒するのが仕事と皮肉を言われてる
レオニード・ザ・ピンチ
天才科学者にして、幹部その2
様々な発明で境を窮地に陥れる
趣味は油絵の鑑賞
イ・チャモン
カラミティ幹部その3で紅一点
何かと他の幹部にいちゃもんをつける
阿久津 殿斗(アクツ デント)
人間側を裏切り、モーダ軍に入った男
境のライバル
雷の覇者 プラズマクラッシャー 3XXX年 異星人達の来襲により 人類は滅亡の危機に瀕していた 人類は異性人を倒す為に究極機動兵器プラズマクラッシャーを完成させた 100年分の雷を動力とした最終兵器プラズマクラッシャーと100万の星を滅ぼした異星人の 死闘が今始まる プラズマクラッシャー 100年の雷を全て集めて その電気を動力としている地球の最終兵器 雷剣「ライトニングスラッシャー」は光の速度で敵を切り裂く 雷弾「イナズマフラッシャー」は電撃を圧縮し敵に撃ち放つ 最終兵器「プラズマハンドクラッシャー」は 敵に電撃で磁性を与えそれと同じ磁性を身に宿らせ放つ拳打 この磁力の反発により敵を地上から月まで吹き飛ばす 強すぎる磁力故に機体の内部機関に大きな打撃を与え寿命を縮めてしまう 神也 力也 主人公 雷に打たれ死亡した筈だったのだが プラズマクラッシャーに乗せさせるパイロットになる為に 有機サイボーグ手術を受け無理矢理蘇生させられる 何故彼が選ばれたのかと言うと雷と友達になれれば プラズマクラッシャーを上手く動かせるのではないか?という 話から雷に直にあった力也が選ばれた 迷惑な話である 異星人 とにかくつよい りきやをいつもくるしめる でもみんなまだ、90さいのこどものしゅうだん
どうしても某野球漫画を彷彿としてしまうな
あとゲンカイザーはいつシリーズ化したのかと
>>163 を書いた張本人が問うてみる
467 :
それも名無しだ :2006/11/25(土) 23:57:02 ID:QBRidOjS
百旋錬真ミリオンレイガー 日本は狙われている! 企業の発展と数々の偉人の出現により、世界のどの国よりも発達した日本! しかし、そういう国には危険が多い…例に漏れず、日本はあらゆる危機に直面した! 各国の圧力、国内テロ、悪党の暗躍、大怪獣の襲来、未知のエネルギー暴走、宇宙人の介入… だが、そこに一人の男がいた! 全てを束ねし日本企業のトップを陣取る、 織我グループ総帥……織我頂天(おれがちょうてん)だ!! ミリオンレイガー 日本の英知を結集したスーパーロボット。 あらゆる最新兵器を、あらゆる金のかかる必殺技を引っさげ日本中に呼べば答えるゴールドボディ。 最強必殺技は金で出来たスピアで敵を貫く一撃『ミリオンハンドレッド』。 かかってこい悪党ども、日本は絶対渡さねぇ…… ミリオンレイガーがいる限り、世界の金は日本のもの! 俺が頂点だぁぁぁぁぁぁぁあ!!!
GGG Genkai Girigiri Genkaiser
これがもうひとつの3Gか…!
そろそろ過去作ネタを引っ張るのやめないか? SSで来るんならいいんだけど
471 :
それも名無しだ :2006/11/30(木) 22:34:58 ID:ZEgyuel3
夢色戦隊ダンカイオー 団塊世代のオヤジ達が、今こそ夢を実現する! 悪のネオジェネレ帝国の侵略に、真っ向勝負だダンカイオー!
怪奇合身ヒャッキオー(百鬼王) 長い間人間から疎まれ、闇の中にしか存在を許されなかった世界の魑魅魍魎達は 人類を滅ぼし地球を彼等の楽園とするべく、人間の作り出した科学の力と 彼等の持つ神秘のパワーを合わせて作り出した「妖械」と呼ばれる兵器を使い ¨表¨の世界への侵攻を開始する。 日本の妖怪の頂点に立つ百鬼王は古代から共生してきた人間を守るため、 自らの魂を乗り移らせた戦闘ロボ「ヒャッキオー」となり妖械軍団に戦いを挑む。
473 :
472 :2006/12/01(金) 00:49:32 ID:AI7Fzfc1
>>472 ヒャッキオー
百鬼王が怪奇合身して誕生する戦闘ロボ。最新鋭の兵器と妖力を使って戦う。
必殺技は魔剣・蜘蛛切り丸を使い、斬った妖械を機械と妖怪に分断し、元の妖怪に戻す「暗転くらやみ返し」
と必殺の妖力技「百鬼夜光」
元々の名前はオニガシマ。操縦型のロボットとして作られたため
人が乗り込んで操縦することもできる。
番組後半、新たな力を得た百鬼王に代わり設計者の娘でオニガシマのテストパイロット
「鬼之目なみだ」が搭乗する。
【ヒャッキオーの仲間】
シノビシーサー
猫型ロボと犬型ロボが合体して完成する忍者ロボ。素早い動きと忍術で戦う。
合身するのは化け猫の「たま」と狛犬の「ハチ」
アスラベンケイ
鬼型ロボと鳥型ロボ、 狐型ロボが合体して完成する武人ロボ。怪力と様々な武器で戦う。
合身するのは鬼の「シュテン」と化けカラスの「ヤタ」、管狐の「たまも」
ムサシテング
人型ロボにサポートメカが合体して完成する侍ロボ。秘剣・二刀天狗流の剣技で戦う。
合身するのは天狗の「クラマ」
474 :
472 :2006/12/01(金) 01:04:41 ID:AI7Fzfc1
>>472 【ヒャッキオーの敵】
妖怪同盟ヘルゲート
古今東西の魑魅魍魎が集まって作られた組織。この世の表舞台に立つために人類を滅ぼそうと画策。
科学の進歩した人類に打ち勝つため、人類の科学を利用する。最高幹部は魔王ベルゼーブ。
ロボットと妖怪を合体させた「妖械」を使い侵攻してくる。
なんか、コードギアスが回を追うごとに、トウジンのキャラや展開に微妙に被る点が出てきて、 本職が作ってるだけあって、漏れなんかの個人妄想より遥かに上等な代物で、 何より漏れ自身がコードギアスに影響されかけてて、 このままだと影響されただけのものを書いてしまいかねなくて、話が書けねぇ!(;´Д`) しかもこのレス自体、書けない事の言い訳だしな! しばらくはトウジン寝かせよ…
勝手ながらゲンカイザーの名前を使わせて頂いた
>>464 です。
作者直々GJです
線の消しのこしをちゃんと処理して、線をもっと細めに描けば見栄えがもっとよくなりますよ
と、えらそうに言ってみたり
>>476 GJ!
俺も今眠気をGENKAITOPPAしながら描いてるゲンカイザーを明日晒してみるぜ
ゲンカイザーのイメージイラストの何が難しいかってね、合体機構なんだよな。 無限皇帝はヨユウダーと新ゲンカイザーのすげ替えパーツで多少無理はきくんだけど如何せん3台の変形部位指定がなぁ…。 まぁくっついてたのをバラして作ったっぽいから案外パッと見でこれがこのパーツってわからなくてもいいかもしれんのだが。
480 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 09:47:45 ID:YXMI65YI
クリスマス、それはすべての人が幸せを享受する、素敵な日である……。 イルミネーションが街を染めるころ、ここは某県限界坂。 その一角、ギリギリ遊園地も、色鮮やかなライトに照らされていた。 そう、今日はクリスマスイブ……ギリギリ遊園地も例外なく、このビッグイベントに興じていた。 秀一「しかし、客層がカップルではなく、子供たちのみというのは、今時珍しいな……」 じいちゃん「なぁに、うちはファミリー重視……家族みんなで楽しむ遊園地というのは、昔からわしの方針でな」 秀一「……まあ、それもいいものだな」 管理室で緑茶に口を付けるのは、この遊園地の管理人であるじいちゃんと、涼茂財閥総帥、涼茂秀一。 窓から覗く遊園地の風景は、昼ごろから降り出した雪で真っ白だ。 じいちゃん「この雪じゃ、観覧車も動きはせん。カップルもがっかりじゃろ」 秀一「そういうムードを完全無視する馬鹿もいるしな……」 その時、管理室のドアが叩き割れるくらいの勢いで開かれた! 突破「うおぉぉぉぉおあああああ!!! 見ろよ秀一!! 雪だぜ雪!!」 秀一「…生まれて初めて見たわけでもないだろ、早く閉めろ、寒」 突破「見ろよあんなに積もってやがるぜこれはマジ奇跡って感じじゃねえかいや嬉しいぜじいちゃん俺ガキ達と雪合戦してくらじゃあな!!」 もう一度跳ね上がるくらいにドアが閉じられ、突破は雪の中へと駆けだしていくのだった……。 【OVA版特別篇 聖夜の対決!?限界ギリギリクリスマス!!】
483 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:23:55 ID:XbKBjux/
リ・タイア軍との戦いから一年が過ぎ、平和が戻ってきたことをヤブル達は実感していた。 ムゲンカイザーが放った無限エネルギーは、最終的には危険視されることより、むしろ世界復興のために利用され、この一年でほとんどの都市が修復された。 ゲンカイザーは今、再び遊園地に戻ってきた。1ヶ月前にエネルギー源としての役目を一旦終え、再び涼茂財閥が保有する形で、ゲンカイザーは戻ってきたのだ。 メダ「……なあ、ヤブル。 クリスマスとはなんだ?」 元リ・タイア軍幹部イメダ・メダが、雪合戦に興じるヤブルに聞いた。 突破「ああ、サンタってすげえじいさんがよ、毎年俺達にプレゼントを届けてくれるんだよ」 メダ「サンタ……どんな奴だ?」 突破「でけえ、強い、そして優しい……そんな奴だ」 メダ「ふうん……」 メダは異星人……そして、リ・タイア軍の幹部という過去をもつ。当然、戦後の中彼女の立場について国が動くほどの論争が起こった。 だが彼女は結果的に、突破達と暮らすことになった。 すでに宇宙人的なパワーを失い、ダイナマイトボディだった頃の面影はなく、今はただの小学生の女の子になってしまったからだ。 涼茂秀一が裏で動いたという話もある……彼もまた父をリ・タイア軍との戦いで失った一人の被害者だった。 だが秀一は決して人前で、『余裕』を崩すことはなかった。 きっと人知れず、彼なりの苦悩があっての決断だろう……ということを、ヤブルは薄々感じ、感謝していた。 それは、メダも同じだった。 ヤブルを愛してしまったという、彼女の理由は誰にも止められはしなかった。
484 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:26:47 ID:XbKBjux/
メダ「……あたしにも、サンタって来てくれるのか」 突破「当然じゃねえか! サンタはな、誰にでも幸せをくれる、絶対にな!」 メダ「………」 秀一「おい、ヤブル。じいさんが呼んで……」 突破「お前にもだ、絶対に、間違いなく、やって来る! 明日になってみろよ、びっくりするからよ! ――んが!?」 熱弁を振るうヤブルの顔に、メダの雪玉が直撃する。 メダ「ばか、なに熱くなってるのよ……きゃっ!?」 突破「てめぇ……不意打ちはなしだろが!!」 メダ「一人で限界突破してるヤブルが悪いのよ!」 突破「ん、んなろ……まだ限界なんてもんじゃねえ!! これからが限界突破だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 秀一「……まったく、馬鹿か」 熱くなる二人を見て、止められないだろうと思い、秀一はあったかい管理室へときびすを返すのだった。 秀一「しかし、まったく……あいつはいつまであの調子なんでしょうね」 管理室。 地下司令室から上がってきた赤井男と伝益子に、秀一は話をした。 男「あいつの場合、親父さんのこともあるからな……。一応、あのときに親父越えはしたはずだ。あいつもいつかは色々と変わっていくだろうよ」 伝「でも、私は変に変わってほしくないな……いつものヤブルくんのまま、大人になって……」 男「その後ろ姿を見続けていたいってことげぶあっ!!?」 伝「ち、違います!!」 益子の拳が、男の頭蓋骨をも砕く勢いで、頬を貫いた。
485 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:29:07 ID:XbKBjux/
秀一「……高校生にもなって、サンタについて熱弁ふられるのも、色々と問題と思うが」 じいちゃん「あ、いや、それはのぉ……」 男「なんだ、じいさん」 じいちゃん「……あいつ、まだサンタのこと信じとると思うんじゃ」 秀一「ぶっ……!?」 まさかとは思ったが……秀一はその事実に、ただ茶を吹くことしかできなかった――。 雪原の中、何かが起動する――。 そそり立つ姿はまさに巨人で、雪原に積もった粉雪は舞い、遥か彼方へと風とともに吹き飛んでいく。 そして、巨人もまた風のように、火を吹いて飛び去っていく――。 隻眼が、街を睨んだ。 秀一「――そうか、わかった。すまないな、とんだクリスマスになるようだ……ああ、また後でな」 秀一のケータイが鳴り、穏やかな空気は切り裂かれた。 秀一「ああ、わかって……ぶっ、ば、馬鹿か、そんなことを言わせるのか……い、いや、そういうつもりじゃないんだ、わかって――じ、冗談はやめろ! き、切るぞ……」 男「……つかえさんか、ったく見てられないなぁ秀一?」 秀一「司令こそ、奥さんにあんな通信を私用で使わないようにして頂こうか、こちらの通信は全部財閥のほうで……ってそうではない!!」 男「ば、馬鹿野郎!! あれは立派な夫婦愛だ――って、どうした!?」 秀一「先ほど、ここから遠くない高原から、巨大なロボットが浮上、こちらに向かっているという連絡を受けた――!」 じいちゃん「な、なんじゃと!?」
486 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:30:49 ID:XbKBjux/
突破「じ、じいちゃぁぁぁん!!」 その時、ドアから突破が飛び込んできた!! じいちゃん「どうした、ヤブル!?」 突破「外になんか浮いてやがるんだ……なんだありゃ!?」 秀一「ま、まさか!?」 一同が外へ飛び出すと、遊園地は大きな影に覆われていた! 空を見ると、巨大な風船のように浮かぶ――巨大ロボット! 伝「お、大きい……!? どうやって浮いてるの!?」 メダ「あれは、『宙力兵器タリーナ』だ……!」 秀一「タリーナだと……なんだそれは!?」 メダ「空中設置型無機動砲台……通称タリーナ。 対象の星に打ち込まれ、そこからバルーン型へと変形し、空中砲台として活動するウツノイドだ。地球へ打ち込まれたとは、聞いていたが……」 じいちゃん「なんじゃと、ではこの一帯の地域は……」 メダ「いや……打ち込まれてから一年も立てば、システム維持だけで内部エネルギーは尽きたはず。恐らく、何らかのトラブルで機動が遅れたんだろう……」 秀一「つまり、危険はないってことか……」 メダ「そう、だな……」 一同がほっとする。 だが、一人だけ、逆に燃え上がる男がいた。 突破「……あ、安全だと…んなことないぜ!!」 秀一「――なんだと、どういうことだ、ヤブル!?」 突破「サンタの邪魔になるじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!」
487 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:34:32 ID:XbKBjux/
メダ「――あっ」 伝「え……」 じいちゃん「うっ……」 秀一「お……お前…」 一同が、シベリアの氷山の如く凍り付いた。 秀一「お前は、馬――」 突破「トナカイだって空から飛んで来やがるんだから、あんなのあったら危ねえじゃねえか!!」 メダ「そ、そうだな……うかつだった。 これは地球文化存続の危機と言える!」 秀一「め、メダ……貴様まで……!」 突破「いいか秀一、全国のガキが今日のためサンタを待ってやがる! 俺は自分でやれることをしないで、サンタを追い返すなんてこと出来ないぜ!」 男「――よく言った、やぶるぅう!! それでこそお前だ!!」 秀一「司令まで――嗚呼、まったく……どいつもこいつも……」 やぶるが駆ける、広場の“あいつら”に向かって、叫ぶ! 秀一「勝手にやれ……存分にな、やぶる!」 マシンに魂が宿り、唸りをあげる! 突破「――行くぜ、トップ・インッ!!」 三台のマシンが空に舞う! カイザーネオトッパー! カイザーハッサン! カイザーリンカー! 三つのメカが雄叫びとともに、一つとなって……… 突破「ゲェェェェェェェンカァァァァァイザァァァァァァァァァァァ!!!」 巨人が再びその足で大地を踏みしめた! 突破「夜まで時間がねぇんだ……一撃で決めてやる!」 腰のアーマーが展開し、雪原に稲妻が走る! 突破「プラズマァァァァァァァァェエフェクト!!」
488 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:37:30 ID:XbKBjux/
電撃がタリーナへと直撃する、しかし……! メダ「――だ、だめだ、やぶる!」 突破「なにっ……ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!?」 稲妻は途中で反転し、ゲンカイザーを貫いた! じいちゃん「なんじゃと……ボルテック限界拳のプラズマエフェクトが…」 メダ「あたしのアンドロメダロスのバリアと同じ、いやそれ以上のエネルギー反射能力……!」 突破「だったら……直接叩くだけだぁぁぁぁぁぁ!!」 空中へ飛び上がり、拳を放つゲンカイザー……だが、タリーナのボディはすべてのエネルギーを吸収してしまう! 地面に叩きつけられるゲンカイザー! メダ「あれでは、歯が立たない……!」 突破「……ならやることは一つだぜ!」 再び飛び上がるゲンカイザー! そして、放つ拳をすべて反射し、地面へと落ちるやぶる! 突破「……ま、まだだ……まだ限界までいってないぜ…!」 メダ「や、やぶる……こいつは無理だ!タリーナは時間が経てば自然に小さくなってしまう、だから……!」 突破「うぉぉぉおおおおお!!」 それでもゲンカイザーは繰り返す! 拳が砕けようとも…ひたすらに! じいちゃん「や、やぶる……!」 メダ「ゲンカイザーじゃ、“破れない”……」 突破「……今夜、今夜は絶対譲れないんだよ! ガキどもがサンタを待ってる、今日だけは……!」 立ち上がるゲンカイザー! そして、再び飛び上がる! 突破「今日だけは、絶対譲れねえんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 拳が再び、タリーナの体を打ち、ゲンカイザーは弾き飛ばされ――
489 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:40:31 ID:XbKBjux/
男「今だぁぁぁぁ!! 秀一ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!」 跳ね返されたゲンカイザーに向かう、青い閃光――ヨユウダー!! 秀一「――合わせろ、やぶる!」 突破「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 跳ね返されたゲンカイザーを再び、ヨユウダーが弾き返す! 突破「これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ――GENKAITOPPA! 突破「げぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁいけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!」 タリーナの体を、ゲンカイザーが貫いた!! 爆発――四散!! すべてが終わった、クリスマスイブの夜。 秀一はつかえに呼び出されたため早々に去り、じいちゃんは疲れと酒からか床へついた。 男「……ムゲンカイザーを使うわけにはいかなかったからな、しかし、やぶるはよくやるよ」 世界破壊の一歩手前の力をもつムゲンカイザーは、封印状態にある。 それが涼茂財閥が預かるさいの取り決めであった。 伝「そうですね……でも、それはやぶるくんの心が、とっくに無限大を超えてるからじゃ、ないでしょうか……」 男「……そうだな」 普段は基地に残る男も、明日は休暇をもらい、帰ることになった。 男「人間の心ってのは、無限大ってことだ……限りなき可能性、だ。 じゃ、後は頼むぞ」 伝「はい、いってらっしゃいませ」 すべての雑務を終え、地上へと上がると、物音が静寂を遮った。 伝は、玄関を見た、そこには……
490 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:47:32 ID:XbKBjux/
伝「……やぶるくん? なにしてるの?」 突破「おわっ…み、見つかったか……」 見ると、やぶるは手に小包を2つ、大事そうに持っていた。 伝「それは?」 突破「ああ、じいちゃんとメダに、クリスマスプレゼントを、よ……」 伝「あれ、やぶるくんって、サンタを……」 突破「……知ってるよ、そんなの居やしないってことくらいさ」 雪の降る中駆けてきたのか、肩に乗る雪を払い、やぶるは玄関をあがる。 突破「親父が死んで、限界を知って……じいちゃんがいつも内緒にしてくれて、俺、嬉しかった。 でも、その優しさを壊すのは、怖かった……」 伝「やぶるくん……」 突破「でもさ」 はっきりとした口調で、やぶるは言った。 突破「優しさを壊すことと、認めるってことは違うんだよな。 俺も……もうガキじゃねえ、メダのことも大事にしなくちゃいけねえし、じいちゃんやこの遊園地のことも、考えなきゃいけねえから、さ」 やぶるの顔は、うっすらと大人らしさが浮かんでいた。 それば、じいちゃんのようでもあり、父……エクシードのようでもあった。
491 :
それも名無しだ :2006/12/02(土) 19:48:56 ID:XbKBjux/
突破「……置いてくるよ、これ」 伝「あ、待って!」 突破「あん、なんだ……って、うわ!?」 階段をあがろうとするやぶるを呼び止め、伝はその腕を抱きしめる。 伝「……私へのプレゼントがありませんよ」 突破「あ、いや、その……」 伝「今からでも買いにいきます、絶対いきます」 たじろぐやぶるを無理やり外へと連れ出す。 突破「俺、今月の小遣いが……」 伝「いいから! 行ってくれますよね!?」 突破「は、はい……」 雪はまだ降り続ける。 この雪のように、やぶるに降りかかる限界という壁は、まだ無限にあるのだ。 だが、限界を諦めない限り――やぶるの未来に破れぬものは、ない。 明日は明日でもっといい日がやって来る! 頑張れやぶる! 限界突破だ、ゲンカイザー! つづかない
素晴らしい
破・・・最高だアンタ
ゲンカイザー1周年ということで、1年後のやぶる達でした。 こちらもまだ書きたい話はあるので、意外と近いうちに再びゲンカイザーはスレに現れ立つかもしれません。 さらにゲンカイザーをSRCで本格的にリテイクする企画も構想中です。 題して、 『限界ギリギリゲンカイザー ギガンティック・オーバー!』 Gigantic Over……意訳して『再巨大化』。 再びゲンカイザー、そしてやぶる達を視点を変えて描く作品の予定です。 やぶるという人物をさらに深く掘り下げる新キャラクターも多数登場予定……。 今回のOVA版に映画版、さらに幻の続編『ゲンカイザーG』のシナリオも収録。 「ぼくロボ大戦の更新まだですか?」 「あ、ごめんなさい、バンパイオーは難しいんです」 とか 「シャインゲイザーマダー」 「あ、ごめんなさい、マジで色々あれなんで」 とか 「ヴァジュライザーともう一つの作品はマダー」 「あ、いや、一応エルディオンアークが。あ、言っちゃった」 とか色々と不安要素は多いですが、今後も『完成日超未定』でお送りします――。 つづかない
制限界帝 リミテイオー 世界を揺るがしたあの侵略戦争から二年、再び地球に危機が迫っていた 制限だらけのスーパーロボット・リミテイオーに選ばれた高校生 極 限(きわみ かぎる)が ヴァー大王率いる侵略軍と戦う物語 「やってやる!LIMIT OVER!!」
盛り上がったあと続編っぽい作品を何食わぬ顔で出すのはどうかと思う
爆砕王者 バクサイオー 世界の頂点を目指す 突木 進(つき すすむ)は ある日近所の研究所で巨大ロボットバクサイオーを入手 手始めに地球制服を目論む ネオキタチョーセンに喧嘩を売りに行くのであった。 邪魔する奴は片っ端から爆砕だ!戦えバクサイオー!
運否天賦 ラッキースター 突如宇宙から現れたロボット軍団「アヴェレージャー」! 完全に計算された動きに地球軍は歯が立たない! そんな中、一機のロボットが流星の如く地球へ降り立つ! 運否天賦ラッキースター!頼れるものは運だけだ! ラッキースター 運の力によって能力が変わるロボット。 パイロットの気合などにも反応して強さが激変する。 運がいいほど強くなり、運が悪いと動けなくなってしまう。 ミスフォーチュン 運の力によって能力が変わるロボット。 不幸であるほど強くなるが、ラッキースターと違い良くなると使い物にならなくなるということは無い。 ラッキースターと同じく、心の強さがそのまま強さに反映する節がある。 アヴェレージャー 平均を意味する敵のロボット軍団。 人間の心という不安定な力を否定し、人間を排除するために活動する。 運任幸哉(うんまかせ こうや) 自称運の強い少年。運がいいのではなく運が強い。 つまり、運がいいときと悪いときの落差が激しいのである。 初詣の日、おみくじで大吉を引いた日、敵のロボットの襲撃にあうが、 空から現れたラッキースターによって窮地を脱し、地球の平和を守ることになる。 月無憂衣(つきなし うい) 薄幸の少女。彼女の周りでは何かとよくないことが起こるためいじめられている。 しかし、努力家で思いやりがある。 生まれ付いての不幸体質だが、それは他の人の不幸が自分周辺に集まるというものである。 初詣の日、同じくおみくじを引き、大凶をたたき出し、ロボットに襲われ死亡している。 しかし、ラッキースターとともに現れたミスフォーチュンによって蘇らされ、敵と戦うことになる。
バンパイオーをSRCというツールでゲームにしてみたいんだが、勝手にやってもいいのかな。
>>499 つ「好きにやれ」
ここはそういうところだ
>>229 聖隷機ダイセイドーの二号ロボ
聖隷機ルミナリオン
パイロットは安部マリア
輝く星と堕ちる月 2000年前、僕が住んでる青い星は焔と毒で包まれた。 青い星と話が出来る能力を持つ人々は星を救うため、輝く星という 力を作って月を落とし、青い星を安楽死させようとした。 でも、その2000年後、まだその青い星は生きている。 18歳の誕生日の日に、僕は遺跡で大きなロボットを見つけた。 乗ると動いた。そこからは覚えていない 智也 ヤマト出身の少年。考古学について研究している。 幼いころ大量殺人を犯し、今なお内に凶悪な本性を持っている。 カレン 大英帝国にて発見された遺跡に眠っていた少女。 膨大な知識をもっているとされている。なぜか智也を慕う。 勇 智也の親友。ともに考古学を研究する。 ノーヴェ カレンを知る人物。輝く星のひとつを所持している。 輝く星 測定不可能なほどの潜在能力を持つ巨大人型兵器。 いくつかの種類があり、それを狙って各国で小競り合いが起こっている。 オーマ・・・輝く星のひとつ。ヤマトにて智也が発見した。体中に目玉のような攻撃兵器を所持している。 ナフタル・・・ノーヴェの輝く星。巨大な蝙蝠羽根をもつ。 シルファース・・・カレンに反応した、チャイナエリアに安置されていた輝く星。 ゼマラン・・・勇に反応して彼を取り込んだ輝く星。カレン曰く憎悪の機体。 キュリン・・・アメリカにて無人で動き出した輝く星。生き物を吸い込むように吸収し、巨大化する。
怨霊戦記 「悪霊ロボット」。 近年世界中で破壊活動を繰り返すロボット軍団の総称である。 地球連合のロボットもまるで歯が立たず、圧倒的な数で押し寄せる奴らの前に、人類は為す術がなかった。 主人公、黒井幽斗は霊が見える以外はごく普通の高校二年生。 ある時、修学旅行中の悪霊ロボットに襲われ、命からがら逃げたものの、みんなとはぐれてしまった。 山道をひたすら歩くうち、一つの寂れた寺を見つける。 そのなかに眠っていた魔人は、幽斗が入ってくるのに呼応するかのように目覚めた……。 黒井幽斗(男・17) 霊が見える気弱な高校二年生。 古い寺の中に眠っていた悪霊ロボット「ヴォーレン」の同調者となる。 白島雪那(女・16) 勝ち気な高校二年生で、幽斗の幼なじみ。 ある日突然現れた悪霊ロボット「ユキム」の同調者となる。 ヴォーレン 全長50m 幽斗と同調した悪霊ロボット。 格闘戦に大きく秀で、同調者の「霊気」で戦闘力が増大する。 ユキム 全長45m 雪那と同調した悪霊ロボット。 氷で相手を凍らせる攻撃を得意とする。
鬼機伝キカゲキ 一般的に聞き伝えられているお伽話 その中に存在する『鬼』とは真の存在を隠すための影であり、 『鬼』とはかつて、『機』であった 遥か昔に『機』により封印された悪なる魂が復活し、 この世に害悪を振りまくとき、『機』は甦る! 鬼塚 ユキヤ 悪なる『鬼』の復活を感知し甦った『機』のパイロットに選ばれた少年 感受性が高く、『機』が『鬼』としての性質を解放した時、 手が付けられないほどの暴走を起こす 鬼影機(キカゲキ) 元は悪なる魂の一匹だったが、 ある人物により『機』として生まれ変わる かつては高い戦闘能力を誇っていたが、長い眠りの間にその力は衰退 パイロットであるユキヤの未熟さも加わり、通常戦闘で大きな力を使えばその体は崩壊の一途を辿るのみである 自分の意志をもっており、パイロットであるユキヤとだけ会話が可能 暴走状態に陥ったときには体の崩壊を無視して暴れまわる正に『鬼』となる
破滅のブレイカーン 人類は地球の癌でしかない。 地球という巨大な存在が今、 人類の敵として立ちはだかる。 こんなこともあろうかと作られた、 バイオアーム・ブレイカーン。 一人の高校生が偶然乗り込み、 今、神をも粉砕する。 握るは拳。 破壊するは破滅。 打ち砕け、ブレイカーン。 ブレイカーン 地球史に残るありとあらゆる生物の特徴を取り込んだバイオアーム。 あらゆるものを破壊する腕力。 絶対的な破壊力をもつ光線、フラッシャーバーン。 そしてなにより、操縦者『獣野如駒(けもののごとく)』の生存本能こそが最大の力であり、ブレイカーンはそれによって進化をし続ける。 全ての生存生物に対し絶対的な王となるもの、それがブレイカーンなのだ。 地球意志 地球が人類抹殺を行うべく生み出す地球生物を模した巨大獣。 モデルとなった生物の特徴を強化したものが多く、それによって最初はブレイカーンを上回るが、如駒が進化をブレイクするたびにそれを上回ってしまう。 最終的には地球自身、つまりアカシックレコードすらも書き換えて如駒を抹殺しようとするがそれでも死なず、地球が崩壊してもブレイカーンは死ぬことはなかった……。
不正談合インサイダー
虐殺兵器ジェノサイダー
少しは設定考えろ
最終防衛線サガラーン 異星人の攻撃で絶滅寸前の人類。人類最後のシェルターを守る一体のスーパーロボット。 君にもあるか、絶対に退けない一線が。
鳴動神ダイトーン 言葉を持たぬ冷徹宇宙人ギオーンが人類捕獲に乗り出した! 父を、母を失った鳴神声動(なるかみせいどー)はメタルノイドとして生まれ変わり、ギオーンに復讐を誓う! 声をエネルギーに起動する巨大ロボ、人類の代弁者……その名はダイトーン! 今、セイドーの声が銀河に響き渡る! 響け心に! 叫べダイトーン!!
地球。 青く輝き、文化が栄え、人類が詠歌を営む星。 しかし、その平和を蝕ばまんと迫る悪魔たちがいた……! ゴシャ『……来たぞ、あれが地球だ』 グブォ『地球……言語と呼ばれる、宇宙でもっとも醜い交信手段を使い……』 ズガーン『争いの絶えぬ愚かなる星、そして人類!!』 ゴシャ『我らがギオーン帝国のノイズ……今こそやかましい人類を、抹殺するのだ!!』 この時、日本電波観測所は謎の電波をキャッチ。 そして、これの解明をみることは、二度となかった…… 一週間前。 東京。 爆音と悲鳴の中、青年は駆けていた。 鳴神『――父さん!? 母さぁぁぁん!!』 青年、鳴神声動が自宅についたときは時すでに遅し…… 家は勿論、街は業火に焼かれていた。 ズガーン帝国の攻撃が、日本を襲ったのだ。 鳴神「そ、そんな馬鹿な……こんな……」 唐突に鳴神の頭の中に響く、笑い声! 瓦礫の上にたつのは、まるで岩石で出来たかのような怪物! ズガーン『ふははははっ!! たわいもないな人類というのは!!』 鳴神「な、なんだ貴様は……か、怪物!?」 ズガーン『…ほう、我らがギオーン電波を解読できる力があるのか。だがそのような力があった所で、役立てる機会はない………』 ズガーンの拳から、エネルギー破が発射される! ズガーン『死ね、虫けらぉぉぉぉ!!』 鳴神「う……うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 東京、壊滅。 宇宙からやってきたズガーン帝国に、日本政府はまったく歯が立たずに惨敗。 一週間後の再襲来を告知され、人類は希望を失った。 だが、一人の青年の命が今、希望として目覚めようとしていた。 これは、命の限り叫ぶ男の物語である……。 鳴動神ダイトーン 第一話【目覚めろ!宿命の鳴動士!】
鳴神(…逃げている、俺は……逃げている…!) 地面が裂けた。 遠くから聞こえる怒号に合わさるように、鳴神の走るさきに火が登り、爆発し、破片が傷を作る。 なぜ俺は追われている? なぜ奴は、地面を爆発させることが出来る? 俺を追うのは誰だ? そしてなにより…… 鳴神(……なぜ俺は生きている!? 俺はあのとき……) 日本壊滅の日、崩壊した自宅の前で、 鳴神声動は……死んだ。 死んだはずだ。 だが今、鳴神は謎の人物に追われ、荒廃した東京を駆けていた。 鳴神「くそっ……奴はズガーン帝国なのか…!?」 ???「隙だらけだぞ、鳴神声動!!」 後ろに気を取られていた鳴神に、拳が襲いかかる! 鳴神「うぐあぁっ!?」 ???「甘いな、これしきのことで……人類を救うとはかたはら痛いわ」 鳴神「……俺を追う貴様は、何者だ!?」 逆光の中立つのは、初老の男。 天藝「わしは……天藝(てんげい)。貴様の命を救った男よ」 鳴神「なんだと……ならなぜ俺の命を狙う!?」 天藝「自分が拾った命、捨てるも生かすも勝手だろう、そうは思わないか?」 鳴神「な、なんだとぉ……!?」 天藝が飛び、後ずさる鳴神の背後を抑える。
天藝「……だが、せっかくの命、貴様は大丈夫に使わねばならん。そう――鳴動士として」 鳴神「鳴動士……なんだそれは!?」 天藝「まあ待て……はぁっ!!」 天藝が気合いを放つと、まるで浮かび上がるかのように不気味な様相の集団が姿を表す! 鳴神「これは……ズガーン帝国の…!」 天藝「奴らの使い魔、ドカンだ。 だがこの程度は……ていあぁぁぁぁぁ!!!」 天藝はその容姿に合わぬスピードで飛び跳ね、敵を幻惑する! それはまさに、達人の技! ドカンたちは天藝の一撃によって粉砕されていく! 天藝「見よ、鳴神! これが鳴動士の力よ!」 鳴神「な、なんだあれは……!?」 天藝が口元で組んだ手を、敵に放つ! 天藝「咆・哮・弾!! はぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」 それは、声であって声にあらず! 打ち込まれた撃はまさに閃光となって、瓦礫ごとドカンたちを粉砕する! 鳴神「に、人間技じゃない……!」 天藝「いや、人間だからこそ使える技! これぞ、鳴動士の技――咆哮弾! 人の気、思いが力となって武器となるのだ……」 鳴神「ば、馬鹿な……こんな技が……」 天藝「そして、鳴神よ! 貴様はこの技を身につけ、ギオーン帝国を打ち砕かなくてはならん!!」 鳴神「……そんなの、無理だ。 あんたの勝手だろ! 俺は、俺にはそんな力はない!」 否定する鳴神に、天藝は言い返した。 天藝「そうだ、貴様に力はない!!」 鳴神「なに……!?」 天藝「父を殺され、母を殺されたにも関わらず、怒号せず、泣き叫ぶこともせず……思いを持たぬ貴様が、なぜ戦いに生き残れよう!! 貴様には才がある、しかし……心がない!!! しかして、貴様は役立たずなのだ!!!」 鳴神「役、立たず……だと……!」 天藝「貴様ほどの才を、ほかの者に与えられていれば、人類はすでに救われたかもしれぬのだ……。それでも貴様はそれが宿命、それこそが生きる道!! 使えるものを使わんとして、それは生きたと言えるのか!? 否、死んだも同じ!! ならば、この東京廃墟の中で、好きなように野垂れ死ね!!!」
鳴神声動は、いわゆる普通の学生であった。 とくに熱中することもなく、ただ過ぎ行く日々を呆然と眺め過ごしてきた……。 思えば家族というのは、なんのためにあったのだろうか。 いて幸せなことがあったのだろうか―― 鳴神「――母さん、……父…さん…!」 すべて、死んだ。 皆もどらぬものになってしまった。 二度と会えない、ふれられない、二度と―― そう思うと、鳴神の瞳からは自然と涙が伝い落ちた。 ズガーン『……貴様らか、俺のドカン軍団を葬ったのは!?』 天藝「むぅ……感づかれたか。下がれ、鳴神よ、命は惜しかろう……」 鳴神「……バカいってんじゃねえ…!」 鳴神が構える天藝の前に、進んで立ちふさがる! ズガーン『貴様は、あのときの虫けら……なぜ生きている!』 天藝「鳴神……」 鳴神「…両親の敵が目の前にいて、逃げてられるかよ……!! どうせ死んだ命……最後までぶつけてから死んでやる!!」 鳴神の瞳に、先ほどまでと違う、執念の炎が燃え上がる! 天藝「……よくぞ言った、鳴神声動……その命、惜しきものよ!」 天藝が鳴神へ、金色のブレスを投げ渡す! 鳴神「これは……!?」 天藝「貴様は、すでに命の灯火で動く機械、人間にあらず……その名も、メタルノイド! だがしかし、燃え上がる命の炎に偽りなし! 灯せ、『鳴動機』を!!」 鳴神の魂に、ブレスから情報が転送され、理解する! 迷いなき瞳が、ズガーンを捉える! ズガーン『……なんだ、先ほどと目つきが違うだと!?』 鳴神「……見えた、魂の咆哮!」 ブレスが輝き、大地が割れる! 鳴神「――チェンジ・スピリットォォ!!」
空から現れる、黄金の獅子! 鬣が空を裂き、牙が輝く! 鳴神「……来い、俺の魂に答えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 鳴神の体がスピリットレオと一体化する時、鳴動機は現れる! 天藝「おぉ……! あれこそ待ち望んだ希望、鳴動機! 鳴動神に仕えし、伝説の獅子!」 大地を裂き、名乗りを叫ぶ! 鳴神『天に届くは我が叫び! 命の咆哮……鳴動士・声動!!』 ズガーン『バカな…このようなものが地球に…!?』 スピリットレオが天藝のように、口元で構える! 鳴神『咆哮弾!!……これが、俺の心の怒りだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 ズガーン『ぐ、ぐぅぅぁぁぁああああああああああああああ!!!』 廃墟を切り裂いて、心が、叫びがすべてを粉砕した――! 天藝(……すべてが始まった。若き獅子よ、吠え続けるがいい……命果てるまで……!) 鳴動士・声動の戦いは始まったばかりである……。 つづかない
熱いな
4月1日、人型ロボット産業で日本を建て直した立役者、英部総士郎首相が何者かに狙撃された。SPがすぐに狙撃地点に駆けつけたものの、犯人は既に自害していた。 総士郎「ぐっ・・・・・・ぅ」 秘書「先生!」 総士郎「ゴホッ・・・・・・落ち着け。これでは、もう・・・・・・」 秘書「頑張って下さい!すぐに救急車がきます!」 総士郎「悪いが、党の皆に伝えてくれ・・・・・・次期総裁は、次期総理は、チルドレン・・・・・・民荷、民荷尽に、どうか・・・・・・」 秘書「先生?先生・・・・・・センセェェ――――ッ!」
尽「先生が?僕に?どうして?」 秘書「理由を聞く事はできなかった。ただ先生は、確かに君を総裁にと、最期にそう仰っていた。総裁選に出ろ。我々が必ず当選させる。それが先生の遺志だ。」 尽「そんな・・・・・・」 片原「お受けなさい、民荷様。」 尽「官房長官・・・・・・でも、僕が先生の後を継ぐなんて・・・・・・」 片原「・・・・・・恐らくそれは違いますよ、民荷様。こう言ってはなんですが、総理の後を継ぐのなら、相応しい人間はもっと他におります。総理の望んだものはきっと、あなたにできる、あなたにしかできない何かです。」 尽「僕にしか、できない・・・・・・?」 良「まあ、そういうことだろうな。安心しろ、尽。俺も推してやる。」 稔「俺も、投票はできませんけど、協力させてください、先パイ!」 諭子「民荷君の作る未来か・・・・・・面白そう、あたしも乗った!」 衛「へっ、これじゃ対抗しても勝ち目ねえや。しょうがねえな。」 公康「フン、素直じゃない奴だ。ま、我々チルドレンからこれほど早く総裁が出るというのなら、お前を推してみるのも悪くない。」 衛「素直じゃねえのはどっちだ!」 尽「・・・・・・みんな、ありがとう。官房長官、僕、やってみます。」 稔「そうこなくっちゃ!」 さくら「・・・・・・」 一週間後、民荷尽は見事に総裁の座を勝ち取った。
片原「さて、次は人事ですな。」 尽「ええ、一応考えてはありますが・・・・・・あ、片原さんには官房長官をお願いしたいんですが。」 片原「かしこまりました。やはり、私にはこのポジションが性に合っておりましてな。」 尽「あの、垂木さんには、僕の秘書官をお願いしたいんだ。」 さくら「大臣ではなく?・・・・・・私が、議員ではないからですか?」 尽「ち、違うよ!垂木さんには役不足だってこともわかってる。でも、僕には自信が無いから・・・・・・優秀な人に、秘書官になって欲しいんだ。」 さくら「下手なおだてですね。」 尽が頭を抱える。 さくら「勘違いなさらないで下さい。総理の決めた人事なら、私は従います。秘書官、務めさせて頂きます。」 尽「え・・・・・・あ、そうなの?ああ、良かった!助かった!じゃあ、よろしくお願いします!」 さくら「はい・・・・・・。」 (こんな人が、総理?)
任官式も終わり、正式に民荷内閣が始動した日。 国会議事堂地下200メートル。そこには秘密のロボット格納庫があった。そこに降り立ったのは尽、さくら、片原、それに防衛庁長官の衛、宇宙開発技術庁長官の宙。 片原「わが国のもう一つの象徴、あらゆる性能において国内最高を誇る人型ロボット、征界巨人です。」 尽「征界巨人・・・・・・修学旅行で一度見たきりだ・・・・・・。」 片原「そしてこれが、征界巨人の起動キーです。」 尽「あ、そうか。征界巨人を動かせるのは・・・・・・」 片原「総理大臣だけ。このキーは総理がお持ちください。」 尽がキーを受け取った瞬間、けたたましい警報が鳴り響いた。 尽「何ですか!?」 作業員「はあ。それが・・・・・・謎の巨大ロボットがこちらに、向かってきてるんです。」 宙「はあ?」 作業員2「映像つながりました。見てください。」
一行の脇にあったモニターに、警察の車両を蹴散らしながら国会を目指すロボットの姿が映る。 衛「武装らしいものは無いが、このでかさならその気になれば国会でも簡単に・・・・・・」 宙「て、テロってことか?しかしロボットを使ったテロなんて聞いた事ないぞ?」 衛「俺だってねえよ!でもこの状況じゃ、そうとしか考えられん!」 尽「・・・・・・自衛隊はすぐに出動できるか?」 衛「それをできるようにするのが今後の俺の仕事よ。」 宙「できねぇならはっきりそう言えよ。」 衛「うるせえな!」 尽「警察じゃ歯が立たない。自衛隊も駄目なら・・・・・・」 尽が顔を上げる。その視線の先にあるものは。 尽「征界巨人って、すぐ動かせるんですか?」 エンジニア「ふん、そりゃもう何十年も動いたことなんざ無いがな、いつでも動かせるようにしとくのが俺たちの仕事よぉ・・・・・・ってあんた、まさか?」 尽「その、まさかです。」 エンジニア「駄ぁ目だ駄目だ!征界巨人は兵器じゃないぞ!」 尽「それでも、戦うだけの力はある・・・・・・官房長官?」 片原「非常に嫌な予感がしますが・・・・・・この際、仕方ありますまい。」 尽「よし、征界巨人、出します。準備をお願いします!」 エンジニア「ああ・・・・・・俺の巨人がぁ・・・・・・」 さくら「ちなみに、あなたの物ではありません。」(何なのよ・・・・・・この展開は?)
エンジニア「征界エンジン正常に稼動、出力42.0パーセント。発進準備よろし!」 作業員「ハッチ開け。」 幾重にもなった天井が開き、最後には頭上に青空が覗く。 宙「空だ・・・・・・あれ?議事堂はどうなってんだ?」 作業員「征界巨人、発進!」 征界巨人を載せた土台が地上に向けて上っていく。やがて征界巨人は尽を乗せ、左右真っ二つになった国会議事堂の間から姿をあらわした。その眼前には、件の巨大ロボットがある。その姿は、明らかにうろたえて見えた。 尽「国会はやらせない!」 征界巨人が今、戦いへの一歩を踏み出した。 第一話 『新内閣発足 総理史上最年少』 完
523 :
それも名無しだ :2006/12/11(月) 00:49:28 ID:8e2NfRef
魔法合体合金兵装ラディカルーンしぐまちゃん☆ 鹿狩つとむ 元ニートで堕落した日々を送っていたが、今はちゃんとした生活を送っている25歳。 彼女持ちで脱オタ。 「俺、いたってまじめな会社員だぜ?」 しぐまちゃん 未来の彼方からテレパスに乗せてやってきた美少女ポニーテール黙示録救世主。 寡黙なナイスガイ(自称)で時折放つ毒のある言葉で周囲を凍り付かせる。 正体は未来の彼方からテレパスに乗せて届いたニート中だった頃のつとむの厨房ノートから作られたアンドロイド。 某猫ロボよろしくつとむの更正にやって来たが、四年ばかし遅かった。 つとむにとっては消したい過去そのもので、よくつとむの周囲の普通の人にオタをカミングアウトする。 当時のつとむの厨房ノートによれば『愛と勇気の美少女ロボットもの夢のコンバイン!倒せ悪の電波人』がコンセプトであり、よく未来から敵がやって来たり巨大ロボットラディカルーンを召還して都庁を粉砕したりする。 「舐めるなら、足とかがいい」
524 :
それも名無しだ :2006/12/14(木) 18:08:54 ID:Pjky1RB/
強甲生命ドレイナー 悪のはびこる暗闇で、人ならざる人が狂気を放つ! 生命を吸収する、究極生命体…その名はドレイナー! 真島信(マジマシン) ごく平凡な大学生だったが、実験でドレイナーの最初の吸収体となる。 ドレイナーと融合するも、意識を保ち、ドレイナー体への変体も自在に行える。 ドレイナー 地球上のあらゆるものを吸収し成長する新生命体。
傍若武人 バスタードX 大武 小五郎は、小学生にして大武財閥の跡取りで、巨大ロボットバスタードXのパイロットである 彼は日夜宇宙から攻めてくる侵略者たちを追い払うのだが・・・ いかんせん小学生だけあって手加減が利かず、敵と共に街まで吹き飛ばしてしまう。 そして彼は今日も有り余る資金と知恵とバスタードXで 侵略者と周辺住民と戦うのである 大武 小五郎 小学生、大金持ちとはいえガキはガキである 父親にねだれば、スーパーロボットだって作ってもらえる程の激甘な生活をしているため 完全に社会をなめくさってる点が見られる バスタードX 大武財閥が有り余る資金を出して作らせたスーパーロボット 乗り込むタイプではなく、遠隔操作式になっており小五郎の指示通りに動く 最新技術がふんだんに使われており、さまざまな機能が付いており、その気になれば世界をも征服できる 必殺武器「クロス・イレイサー」は、侵略者だけでなく街をも吹き飛ばす
灰色に曇った空に赤い光弾が翔け抜ける。 その軌跡は澱んだ雲を切り裂き、虚空に甲高い風切り音を響かせた。 「ランガティ、ブースト!」 コックピットに座る男は操縦桿を握り締め、叫んだ。赤い光弾――ベーシック・マシン〈ランガティ〉の速度は既に音速を超え、機体背部のブースターは白熱しながら青い炎を絶え間なく吐き出している。 「バリアシールド耐久時間、残り180秒」 電子音声のアナウンスと共にコンソールにメッセージが点滅する。それは、この音速を超えた速度を維持している装置〈0Gバリア〉の維持時間が残り少ないことを伝えるものだった。 コックピットの男は、ヘルメットから唯一覗く瞳に焦りの色を浮かべながら計器を見渡す。続く連戦に損傷しきった機体は至る所から悲鳴を上げ、バリアが解除された瞬間に四散するのでは無いかと思わせた。 だが、男はこの状況にあっても機体の速度を落とさない。 コンソール上のレーダーに無数の点が現れるのとほぼ同時にランガティのすぐ近くを電磁加速された銃弾が掠める。 背後を映し出すモニターを横目で確認し、男は操縦桿を左に倒した。慣性を無視しているかの様にランガティは直角に近い角度で左へ旋回する。 モニターに映るのは彼の祖国が誇る量産型無人ベーシック・マシン〈ダルケニー〉。ランガティと違い、人型と言うよりは戦闘機や鳥類のそれに近い漆黒のシルエットは0Gバリアを展開させずとも音速飛行を可能にしている。 「チッ、まだ来るのか!」 コックピットの男は軽い悪態を吐いたが、その声はランガティに向けて放たれたホーミングミサイルの疾駆音にかき消された。 放たれたホーミングミサイルの数は四十八。一発一発が今のランガティには致命的過ぎるダメージを与えるだろう。 赤い光弾に迫る小さな死神達は散開、軌道変更を繰り返しながら徐々に赤い光弾を追い詰めて行く。 急旋回しつつ、ランダムに見えて明確なパターン運動しかしないこのミサイル群をマシンガンで撃ち落とすのは簡単だが、速度を落とし、振り返って迎撃すれば後から追いかけて来る無人機との交戦は確実。 傷ついた機体で相手に出来る訳はなく、出来たとしても今は無人機ごときに構っている時ではない。 今、彼が求めているのはこの空域からの脱出のみだ。 「ランガティ、マックスパワー! このまま……突っ切るっ!」 赤い光弾が切り裂いた雲の合間に星が光った。 ベーシック・マシン〈ランガティ〉 アルヤード教国で開発された新型ベーシック・マシン。 空気抵抗を極限まで0にする〈0Gバリア〉を搭載し、他の機体よりもその持続時間が長い。 内蔵マシンガン、ホーミングミサイル、ハードナイフ、シールドを標準装備している。 ベーシック・マシン〈ダルケニー〉 アルヤード教国の無人量産型ベーシック・マシン。 空気抵抗の少ない鳥の様なフォルムで、0Gバリアを搭載していないが音速飛行を可能にしている。 ホーミングミサイル、速射レールガンを装備。 ザンナ=ヤノ 元アルヤード教国軍軍曹。 現教皇の暴走による他国侵略計画を同軍少佐である実兄から知らされ、その計画を挫くために他国に愛機ランガティと共に亡命した。
奇機怪械ヨウカイオー かつて存在し、長きに渡り封印されていた者たち “妖怪” その封印が何者かによって開放された! 再び世に放たれた妖怪を退治すべく、 今、現世へとヨウカイオーが甦る! 霧隠 サスケ(きりがくれ さすけ) 現世へと復活したヨウカイオーに選ばれた高校生 一際妖気に敏感であり、 あまりに高い妖気を察知すると頭頂部の毛がまとまってアンテナのように逆立つ ヨウカイオーが稼働するために必要とする妖力を持つ数少ない現代人の一人である 昔自分が投下したののリメイクなのであしからず
平「何だありゃあ・・・・・・」 平恒夫(たいらつねお)は国会議事堂を真っ二つに割って現れた白い巨大ロボットを見上げながら呟いた。 静「国会から・・・・・・国のものなのかしら?」 寺門「国の・・・・・・そうか、あれは・・・・・・クソッ何つったか!」 静「チーフ何か知ってるんですか?」 寺門「ああ。お前らの歳じゃ知らんかも知れんが・・・・・・おいヒラ!お前本社戻って資料探して来い。」 平「へ?何のッスか?」 寺門「国機だ。日本国機・・・・・・名前が思い出せんが。」 平「コッキ?日の丸ッスか?あのでかいのが?」 寺門「そうじゃねえ、国に機械の機!俺の歳だってそう覚えてる奴なんかいねぇんだ、他が思い出す前にさっさと行け!特ダネ逃すぞ!」 平「特ダネッスか!うい、行ってきます!」 平がバイクで走り去る。 静「何なんですか?国機って。」 寺門「俺もよく覚えてねえ。ヒラの資料待ちだ。だが国機なら確か、動かせるのは・・・・・・」
明らかにうろたえたと見えたのも束の間、敵ロボットは征界巨人に向け猛然と殴りかかってきた。 尽「うわぁっ!って、全然平気なのか?それなら!」 征界巨人は手を広げ、敵ロボットを突き飛ばす。敵ロボットはよろめき、後ずさるものの、再び征界巨人を攻撃する。その攻撃を今度は腕を前に出して防御した。 尽「わかってきた・・・・・・全く、ロボット操縦なんて中学の授業以来だよ!」 征界巨人がパンチを繰り出す。敵ロボットは破片を散らせ、頭部をひしゃげさせた。 片原「ふむ、総理、征界巨人の長所をうまく使っておられますな。」 宙「何ですか、長所って?」 衛「厚い装甲と聖域バリアシステム。つまり破格の頑丈さだ。」 片原「相手の攻撃に構わず、その頑強な腕で打撃を加える。征界巨人にとっては理想の戦法です。」 さくら(それって、他に戦いようがないだけなんじゃ・・・・・・?) 互いに攻撃を避けることなく殴りあう二機の巨大ロボット。その巨体にも関わらずその光景はどこか子供のケンカを思わせた。 さくら「ねえ、民荷君・・・・・・総理って、どういう人なの・・・・・・ですか?」 衛「え、垂木お前・・・・・・」 さくら「あんまり、話した事とか、無くて・・・・・・。」 唇を噛みしめる。10年以上一緒に育ったのに。 宙「・・・・・・お前にはどんな奴に見えた?」 さくら「・・・・・・そう、いつも皆にかこまれて、ただにこにこ笑ってた・・・・・・かな?」 宙「何だ、わかってんじゃん。そういう奴だよ、あいつは。」 さくら「え?それじゃまるで・・・・・・」 衛「ただのバカ、か?」 さくら「いえ、そんな・・・・・・」 衛「確かにあいつはバカだよ。だが、ただのバカじゃない。」 さくら「それが、彼を総理に推薦した理由ですか?」 衛「こんな時代じゃ、ああいう奴が織田信長なのかも、ってな。」 さくら「・・・・・・」
五分の殴り合いかに見えた二機の戦いだが、すぐに国機が優勢である事がわかってきた。互いの攻撃を受け続けていても、国機はまったく傷ついているように見えない。寺門の携帯が鳴った。 寺門「俺だ。」 平「平です。資料見つかりました。送ります。」 寺門「ん、ご苦労。早かったな。」 話しながら機材の詰まったワゴンに戻る。国機の資料が電送され始めていた。 平「いや、俺ぜんぜん知らなかったっスけど、すごい話題になったんスねぇ。結構簡単に集まりましたよ。」 寺門「そうか。お前そっちでもう少し探してみろ。じゃあな。」 平「うぃーす。」 電話を切った。送られてきた資料の中から写真を見つける。間違いない、今戦ってるヤツだ。名前は―― 寺門「征界巨人。これだ。まったく印象に残らん名前だ。」 ワゴンを出、適当な実況をしている静に紙に書いて見せる。 「資料がきた。解説しろ」
リポーター『ただいま情報が入りました。国会議事堂から現れたロボットは日本国機、征界巨人である事がわかりました。ではここで征界巨人について説明したいと思います。 征界巨人は今から三十数年前、ときの内閣総理大臣英部総士郎氏の発案で建造された「国家を象徴するロボット」であり・・・・・・』 片原「や、もう思い出した方がいらっしゃいましたか。もう少しかかると踏んでおりましたが。総理、聞こえますか。 マスコミが征界巨人の正体を報道し始めました。総理自ら戦闘を行っているとわかれば支持率に影響します。お早めに決着をお付けください。」 尽『支持率とか、気にしてる場合じゃ・・・・・・このォーッ!』 片原「征界巨人の出力は支持率に制限されておりますから、このまま長引けば不利になるのです。・・・・・・ああ、それからとどめには何か必殺技的な名前を叫んでください。」 尽『・・・・・・何です?必殺技って?』 片原「スレ的に人気が出ないことにはこの世界自体が終わってしまいますからな。」 尽『?よくわかりませんが、それは重大ですね。・・・・・・征界巨人ッ、パァァァアアアンチッ!!・・・・・・こうですか?』 その一撃で相手ロボットは破壊され、倒れた。 片原「お見事です、総理。」
翌朝各紙のトップを飾ったのは当然、国機出動の話題だった。が、国機を「国機」と呼ぶ社と「謎の巨大ロボット」と呼ぶ社は半々。この違いがしばらくの間発行部数に大きな違いをもたらすのだろう。 内閣もマスコミや党内、国会への釈明に追われ、多忙を極めた一日の後、首相官邸閣議室。 尽「公康、何かわかったか?」 公康「まずパイロット。こっちは駄目だ。健忘剤を使ってしまっている。もはやどんな手段を使っても情報は引き出せん。次にロボットの方だが、一応一般の重機ロボットをベースにしているようだが、 複数の企業の機種をちゃんぽんにした上にいずれも殆ど原形をとどめていない。オリジナルで一機組み立てたようなものだ。」 尽「それなりの技術、それに規模のある組織ってことか。・・・・・・今回巨大ロボットを使用してテロが行われた事をどう考える?」 公康「まずこれまで巨大ロボットを使ったテロの前例がないのはなぜか?だな。通常テロとは『いかに安く行うか』が重要だからだ。高価な巨大ロボットを使うメリットはない。つまり・・・・・・」 尽「今回の犯人グループは単なるテロリストではない。何か・・・・・・恐らくは信条的な理由がある。」 財津原「信条とは何だ?」 尽「例えば、挑戦。」 公康「む?」 尽「前総理は巨大ロボット産業でこの国を建て直した。そのロボットが国家を脅かすなら、それは前総理の功績の否定。内閣への挑戦だ。そしてそれは同じく前総理の残したもの、僕らチルドレンへの挑戦でもある。」 公康「可能性はあるが、な。」 尽「何にしても確たる目的があるのは間違いない。なのに今回の一件、犯人側の意思表示が全くなかった。と、いう事は」 良「このテロは続く、ってことか。」 稔「そんなぁ〜。」 公康「残念ながら、その可能性は高いな。」 さくら「・・・・・・」 尽「どうしたの、垂木さん?」 さくら「え?いえ、何でもありません。」 片原「総理、少し休憩いたしましょう。皆様寝ておられないようですし。」 尽「そうですね。では、10分休憩。解散。」 さくら(・・・・・・意外にまともな事を言うので驚いていた、なんて言えないわよね) 第二話 『前代未聞 永田町巨大ロボットテロ』 完
鋼鉄ロボ ゲッタンガーG 月子力エネルギーで動く円盤形マグネロボ ゴメン流して
バレットリミッター ドラゴンやゴーレムなど、巨大な魔物を率いて世界を支配しようとする魔王。 それに対抗するのは、異世界から召喚された鋼の巨人と、それを操る勇者! 圧倒的な火力で魔王軍と戦う勇者だが、ある日召喚用の魔法陣が破壊されてしまった。 元の世界でなければ、燃料や弾薬の補充ができない! 果たして主人公は、ロボがの燃料が切れるまでに魔王を倒せるのか! っていうか、魔王倒したところで元の世界に帰れるのか!? ここまで考えて、ロボの名前考えてたんだが 戦国自衛隊のパクリだなこりゃ。
フラグ破壊ダイナシー 世に蔓延するありとあらゆるフラグを台無しに破壊する究極ロボ!それがダイナシーだ! FLAG:遠い銀河から地球を征服しに来たギヤルゲ星人の操る機動兵器の総称。様々なバリエイションがある。ex:フラグ・レーンアイ、フラグ・セットーク ダイナシー:ギヤルゲ星人の進攻を予期した博士が作った機動兵器。地球において唯一フラグ破壊が可能。 必殺技は右腕の巨大なアームで敵を掴みフラグごと粉砕する『F・クラッシャー』 ダイナシーの操者には天賦のフラグ破壊の才が必要であり、博士は素質ある者を探し回っていたが長い間見つからなかった。 久保勇:主人公。5年前の大地震で家族を失っている高校2年生。 フラグとの戦闘に巻き込まれ、偶然ダイナシーに乗り込み敵を撃破。以降はパイロットとして闘いを繰り広げる事になる。 色々と万能で高い操縦技術を持つが、空気を読むのが苦手。天然フラグクラッシャーな17才。パイロットとなってからは博士の家に居候をしている。 かなりのイケメンで言い寄る女は多いが、速攻で自らフラグを破壊するためイナイ歴=年齢。娘に恋心を抱いている。
久保父三&母恵:勇の両親。優秀な天文学者で博士とも面識があった。 ギヤルゲ星人の脅威に気付いていたが、地震で土砂崩れに巻き込まれ死亡。 久保兄一:勇の4才年上の兄。文武両道で容姿端麗。なんでもこなし、頼りがいのあるお兄さん。両親の研究も手伝っていた。勇が最も信頼し尊敬していた人物。 地震で自らの身を呈して勇と妹子を助け、返らぬ人となった。眉間に特徴的な火傷の跡がある。 久保妹子:勇の1才下の妹。兄一に救われた後、襲い来る津波にさらわれてしまった。うなじに星型のアザがある。
ブラックアニー:ギヤルゲ星人幹部の一人でセットークを操るエースパイロット。 地球のメカや勇の弱点・クセに異様に精通しており、実力と合わせ勇を度々窮地においやる。 勇を試したり、他幹部から勇を助けるような行動を取る事があり、謎が多い。仮面で顔を隠している。 葉加瀬野娘(はかせのむすめ):葉加瀬野博士の娘。少々引っ込み思案でドジ。 ひとつ屋根の下で暮らす勇に恋心を抱いているが、仲はうまく進展しない。 勇気を出してフラグを立てる度に、勇にへし折られるが、一途に頑張る健気な子。 実は5年前の地震より以前の記憶が無い。トレードマークは夏でも首から外さないマフラー。趣味はお弁当作り。 葉加瀬野博士(はかせのひろし):ダイナシーを開発した天才博士。心優しい紳士。 何故か娘と勇の仲を異常に気にしており、ひとたびフラグが立つと普段では考えられないヒステリーを起こし速攻で破壊する人工フラグクラッシャー。 有堂聖子(ゆうどうせいこ):勇のクラスメイトの女の子。プライドが高く真面目で美人な生徒会長。もちろんツンデレキャラ。 偶然、勇がダイナシーのパイロットである事を知ってしまう。 勇に惚れているが、やはり毎回毎回フラグを破壊される。
つまり散々思わせぶりな事やっといてブラックアニーは兄一じゃないってこと?
>>538 その通りw
あと娘も散々妹子かと思わせといて実は無関係。
マフラーとってもアザは無いし、博士の妙な態度も単に親バカだから。
いや待てよ。 やっぱりここは勇がアニーに勝って アニー「ぐはぁっ!…強くなったな勇…実は俺は…」的な衝撃の告白的な流れになってんのに勇が空気読まずに 勇「トドメだ!F・クラッシャー!!」ってトドメを刺す方がフラグクラッシャーぽいか?
一人で盛り上がっている奴ほど見苦しいオナニーはない
見苦しいなら見んなよ ここはこういう所だ
これはさすがにアレだろ……
うん……俺も若干思った……
545 :
それも名無しだ :2006/12/22(金) 19:56:44 ID:2Rh4/AQu
懐疑の弾丸4 今の時代に必要なのは何か、という質問をしたことはあった。 人にではない、超高度CPUに、である。 国会議事堂――、『コッカイダー』の頭脳にだ。コッカイダーは、あらゆる事柄を予測する巨大コンピューターであり、全世界最大最強の対外要塞でもある。国心は政変の朝にそれを見た。宙に浮く巨人、究極の自己判断型要塞だ。 奴は完全に国益のために作られたのだ。英武総志郎が死んでも、その影響力を失わないために。そう相沢は考えていた。 自己判断で作動、行動をする、誰にもコントロールすることは出来ない。 正直、厄介な物を残していったものだ――と相沢は思う。 コッカイダーの頭脳解析は、政変直後から行われていた。世論はコッカイダーを危険視し、政府もそれに応じる形をとって解析が行われた。世論が巻き起こる前にも解析の提案は幾度かあったが、政界内での討論は難航。 今回、世論の後押しがなければ、解析はあと数十年先の話となっていただろう――。国心自身は解析に賛同していたため、この決断には好意的だった。 だが、その期待に反しコッカイダーは、あらゆる回答に対しても、エラーを提示してきた。様々な専門家が、あらゆるアプローチをかけた。 構造体解析では複雑な中身を分析するに至らず、心理学的な見地で試してみても、回答はエラー。数度、数百、エラーを提示し続けた。 語ることなどない、ということなのだろう。 「なにも考えてない、ということはないと思う」 と、厚生労働大臣の姫也昴は言った。 超高度CPUに関して、彼女はスペシャリストだった。コッカイダーの解析に立ち会った藍沢は、彼女のだらしない姿をよく記憶していた。飾り気のない、ぱっと見れば汚らしいYシャツ。身なりは極中性的な男性のようだ。
546 :
それも名無しだ :2006/12/22(金) 19:58:16 ID:2Rh4/AQu
ただ彼女の気品漂う顔立ちは、疑うことなく彼女を美人だと認知させられた。寝泊まりに関して無頓着な彼女は、髪もぼさぼさで、普段表に立つ時には見れないメガネを、しっかりと掛けていた。 彼女は続けて言った。 「入力された情報に対して、コッカイダーは必ずも答えを出してはいるが、あえて口にはしていない。そうコッカイダーは決めている」 「黙秘してるってことですか?」 「そう」 昴さんは、CPUの微妙な表情を読みとっているのかもしれない。彼女は天才だった。 問題は、政変以前のコッカイダーは完全なイエスマンだったということだ。大きな議題に対しても、判断を政治家に委ねているのが標準動作だった。では、何かがコッカイダーに重大な変化を与えたということなのか。 何かが鍵となったのか? 政変時に使用された『君我代』も、今はちゃんと国会議事堂の中に戻っていた。 コッカイダーは何らかの必要条件を要求している、ような気がする。政変以前と決定的に違うのは、やはり民荷尽なのだ。 利賀栄一では駄目なのか、いったい何故? 「明確な答えは分からない、――でも探し出してみせる」 何故、と藍沢は聞いた。 「お父さんが残したものだから」 姫也姉妹――昴と姉の美郷は、双子の彼女たちは英武総志郎の養子だった。 あらゆる専門家たちが手を振り、頭を下げ、去っていっても、彼女はその格好のまま作業を続けていた。 つづかない
547 :
541 :2006/12/22(金) 20:04:59 ID:2Rh4/AQu
ネタが出せないなら来るな ここはそういう所だ
そんなに俺ルール通したいなら自サイトで引き篭もってなよ
ヒキコモダー 世の中に疲れ、ひきこもり願望のある天才少年・安田隆夫。 彼が世間から逃れるため開発した完全引きこもりロボット、ヒキコモダー。 どんな衝撃でも耐えるコクピットは、電話つきですぐ出前もとれる、トイレも付いてる、 光速ブロードバンド・冷蔵庫・ゲーム機etc・・を完備。 基本システム面ではパイロット(居住者?)の生命維持装置やらなにやらもついてるし、エンジンは無補給でエネルギーを作り出す・・・ 航空型・潜水型ロボに変形可能で機動性も高い。 と、ひきこもりにとっては完全な快適空間を提供してくれるすばらしい大型人型ロボだ。 これでこころおきなくひきこもれる・・・しかし!そんな彼はロボを作る際に大きなミスをしてしまった! かなりロボオタな隆夫は、開発時に70mm口径バルカンや無反動重力砲、火炎放射、誘導型ミサイルポッドなど調子こいていろいろ武装してしまった! そんな彼を狙って各国のテロリストやら、やたら強硬な平和維持軍やら、隆夫を社会復帰させようと親族や学校の先生がおそいかかる! 四方八方から襲い掛かる「敵」たち。彼はひきこもりを続けることが出来るのか!? ヒキコモダー 主人公ロボ。コクピットは畳4畳でごろ寝可能。こたつテーブルやエアコンなどもついてる。シャワーとかも完備。 武装面では攻撃・防御・機動・反応全てが兵器として十二分の性能を持つ。 安田隆夫 19歳。天才。大学に入ったはいいものの、人間関係や生活が案外つまんなかったようでひきこもる。 「ほっといてくれ!」が口癖。 安田信夫 隆夫の父。彼も天才。息子を社会復帰させようと自らも兵器を次々に開発し隆夫の説得(たいてい武力行使)にでる。 松田先生 高校のときの教師。ロボ研顧問で信夫の開発した兵器にも乗ることも。 ジョーカー 欧米かどっかのテロリストのスカウト工作員。隆夫に目をつけ彼を組織に引き込もうと画策する。 ライアン 隆夫に危険性を見出した国連の防衛組織の男。意地でも隆夫を撃破しようとする。 タマ 隆夫のペットのネコ。コックピットに住み着いてる。よく戦闘中に邪魔をする。(ネコリセットしまくる) 「どうしてお前たちは!僕を引きこもらせてくれないんだ!!」 「隆夫!お前母さんが亡くなったとき!お前に何を言ったか覚えているか!!」 「安田ァ!!お父さんに・・・いつまでも!いつまでも甘えているんじゃない!」 「ベイビー・・このジョーカーさまがジャパンにまできた甲斐があったぜ・・!」 「いずれきゃつは、アメリカの・・いや!世界の敵になる!犠牲は見るな!我々がきゃつをしとめるのだ!!」 「にゃー」 「おまえらに・・誰に何言われても僕は外に出ないぞ!!!ほっといてくれーーーッ!!」
洗剤ロボ クレンザー 行け!行け!花王 獅子(かおう しし)!! 飛べ!飛べ!クレンザー!! クレンザーのパイロット、花王獅子は普段は町の清掃業者、カネヨの一般社員にすぎない。 しかし、その正体は惑星シリカの王子だったのだ。 惑星シリカが滅ぼされた後、地球を第二の故郷として生活していた花王獅子だったが、 その地球にさえも侵略の魔の手は襲い掛かってきた。 花王獅子は第二の故郷、地球を守るためクレンザーで悪を迎え撃つのだった。 戦えクレンザー!ただ一輪の花のために!! 超金属ゼオライトのボディで悪を消し去るのだ!
聖夜断罪ナイトブレイカー 邪悪に染まった人間の心を、鋼で鎧った正義の心で断ち伏せる 不埒な暗黒集団『ミッドナイトカープル』の野望を打ち砕け! ・一吏乃夜(ヒトリノヨル) 天涯孤独な青年 人の心の本当の暖かさを取り戻す為に戦う ・ナイトブレイカー 乃夜が駆る巨大ロボ 謎の力・ソリテュードエナジーで機動する 必殺技は二刀剣による、サン・ダーク・クロス
まりも戦機 トラサンペ マッドサイエンティストの辺寒部(べかんべ)博士が ある日、とち狂って世界征服・・・したかったけど資金に不安があるので 妥協して北海道征服に乗り出した!それに立ち向かうのは辺寒部と 犬猿の仲であった万里茂(まりも)博士とその孫娘、万里茂泉、 そして彼女の駆るマリモ型ロボット、トラサンペ!
言い忘れましたがトラサンペとはアイヌ語でマリモの事です
555 :
それも名無しだ :2006/12/25(月) 00:59:33 ID:DVGWGpOn
戦え! 悪の秘密結社クロフェッサー3! 近未来、ロボットの発達と社会的システムの向上は、絶対的正義の勝利を確立した! 正義の味方は世界のシステムとして取り入られ、各国家が正義の味方を国の機関として導入。 時代は、悪の絶滅危機となった……。 しかし、裏社会のブラックマーケットが一同に結集し、打倒正義へと燃え上がる! 三人の悪の博士が作り出した、三機のマシンが一つとなって……クロフェッサーは発進する! 目指せ撲滅、絶対勝利だクロフェッサー! クロフェッサー3 三人の科学者がそれぞれに作ったクロフェッスマシンが合体し誕生する悪のマシン。 どことなく見たことのある合体システムと必殺技を持つ。
超絶無双ダイミョージン 東京の地下に研究所を構える明神 鉄騎(ミョウジン テッキ)博士は、いちはやく地球外からの侵略者の存在を確認した! 地球の平和を守るため、博士は大急ぎで対策を進める。苦心の末、ついに巨大ロボット『ダイミョージン』が完成した! しかし、1つ大きな問題があった。 ソレは『ダイミョージン』が、孫の熱気(ネッキ)にソックリだったのだ…… 明神 熱気 普通の高校2年生。鉄騎に「地球を守るのはお前しかいない」と言われ、ちょっと良い気分になったのでダイミョージンに乗ることを了承する。 ダイミョージン 鉄騎博士の作りあげた巨大ロボット。急いで作ったのと、ヘタにデザインに凝るとダサくなると思ったために熱気に似せたが、結果ひどいことになってしまった。 「コレが儂の傑作、ダイミョージンじゃ!!」 「ふ……ふざけんな!!なんで俺にソックリなんだよ!!」 「お前がやるんだ!!お前が地球を救うんだぁ〜!!」 「嫌だ!!俺は絶対にこんなのには乗らないぞ!!」 「発進!!」 「やめろぉぉぉぉぉ!!!」
もう435kbか・・・・ 470超えたら次スレかな
次スレの
>>1 ロボは誰にする?
前スレ人気投票1位のバッサイオーとか?
ゲンカイザーでいいんじゃないか?
>>8 あたりを参考にして
(バンパイオー・ゲンカイザー・セイカイオー・Gサンダーなどを語るのもOK) を (過去のぼくロボを語るのもOK) に変えたほうがいい気がする
スレ内での投票途中集計 391 森林伐採 バッサイオー 5票 77 怨念機兵 リベジオン 3票 325 勇者企業シャインゲイザー 2票 以下一票 24 崩壊の大地スカーガイア 60 宇宙武勇伝アリガタイザーV 101 陸渡りコティール 157 機動青春ヴォルボンバー 173 四神合身ヨンシンオー 224 幻舞迅兵クナイガー 130 万象万事サイオーペ 482 惑星建設ダイクーガー 524 超巨大帝 デカイザー 579 妖幻夢想レディカレード 659 潜空のダイバー 671 VOODOOキング THEマッドマン 総合部門途中集計 聖界機兵セイカイオー 二票 以下一票 SAMURAIMASTER トウジン 撃鉄爪鬼クロガネイル ゲンカイザー 怨念機兵 リベジオン 一応前スレのランキング置いておきますね 依頼があれば上位のロボットを再掲してもいいけど ログあるんで・・・
戦濯機 ヴァッシュ・マシーネ 20XX年、強大な超能力と科学力を併せ持つキモオーター星人の猛攻により地球は陥落。 世界中の女子中学生〜女子高生(平均〜美少女)は下着や靴下の 洗濯や一日、あるいは二日置きに下着を換える事を禁止された・・・何故ならば 汚れたパンツによる下着コキや汚れた靴下による足コキを受ける事でキモオーター星人は それが美少女であればある程、そして靴下や下着が汚れていれば汚れているほど ESPを蓄積しよりパワーアップをする事が可能になるのだ! 一部(いや、今は多数か?)の変態を除き、絶望に包まれる世界、そんな悲劇に終止符を打つべく、 美少女とそのパンチラ、ブラチラを愛する心ある洗濯機ロボ、ヴァッシュ・マシーネが立ち上がる! 次々と立ちふさがるキモオーターマシン、そして尊厳を捨て、キモオーター星人の仲間に成り下がった 地球の恥共の薄汚れた野望を怒りの渦潮で打ち砕く!戦え!ヴァッシュ・マシーネ!
登場人物などを少々 ヴァッシュ 主人公。元々は人工知能搭載型の洗濯機だったが 自ら志願し、かつ適正があったので巨大ロボの中枢として選ばれる。 松田 仙太郎 ヴァッシュとそのもう一つの体と言える 「ヴァッシュ・マシーネ」の製作者で若き天才科学者。 希代の天才にして変態かつ強度のシスコン。 松田 あい 仙太郎の妹で美少女。 変態でシスコンの兄に頭とあまり大きくない胸を痛めていたが デウ・オーター十五世に拉致されてしまい、今度は胃まで痛くなっている。 デヴ・オーター十五世 キモオーター星の皇帝。 常軌を逸した超能力と妄想力を持つ男で 宇宙連邦を一人で半壊させた事もある程。 二次元も三次元もOK! フ・ジョッシー キモオーター星の女性化学者。 やおい好き&ショタで美少女同様に美少年の下着にも洗濯規制を課すべきです! と皇帝に力説している。ホモとやおい好きからの支持は絶大。 リョウ・ジョック キモオーター星の将軍。 一見ダンディーだが所詮はキモオーター星人である。
帰れ
565 :
それも名無しだ :2006/12/28(木) 21:38:19 ID:TbdHIyS5
566 :
それも名無しだ :2006/12/28(木) 22:20:43 ID:DHKEVO1C
ん〜俺としてはキモオーター派かなw
>>565 更新お疲れ様です
バンパイオーカッコヨス
東国のヒレンカ とある大陸に、ふたつの大国が存在していた。 ウェスタリアとイースティア、二国がここ数年していたことは戦争。 互いを憎みあい、殺しあい、その過程で技術は高まっていく。 そのバランスを崩す兵器「デクサー」がウェステリアで完成してしまい、 罪悪感を覚えたニシヤ博士は、ウェステリアを亡命しようとするが、途中で殺害される。 彼が持っていたアンチデクサーたりえるものを託されたのは、護衛についていた少年少女。 全員が、人間の扱いをされず、戦うためだけに調整された、 イースティアの切札たる「駒(ピース)」だった。
ヒレンカ・キャラ設定 アルバ・ライアート 下記の「駒」達の扱いを担当することになった イースティア軍ライアート小隊隊長。実質は左遷。 気さくで子供好きな兄貴分。 軍人らしさはないが、そのせいか駒を人間として扱う数少ない人物。 コードネームで呼ばれる駒達に名前をつけたのは彼だけ。 ・駒 あらゆる方法で調整された、戦闘のための人間。 戦闘能力だけは高い。 しかし人間扱いはされない。そして、長く生きられない。 M773(ナナミ・ミサキ) 駒になる過程で感情が失われた少女。 ゆえに、最も扱いやすい。 初めはただ任務に忠実なだけだったが…… Y564(ゴロージ・ヤナギハラ) 素晴らしく我儘な性格で、子供っぽい少年。 一旦暴れだすとハイになってなかなか止められなくなる。 S333(ササミ・ササヌマ) チームの牽引役で、その苦労っぷりを見る限りでは一見駒とは分からない。 しかし、敵とみなす者を排除することに異様な執着を見せる。 T553(コゴミ・タマキ) 計算高く微妙に狡猾なちゃっかり者。 日常ではたまにポカるが、戦闘にはあまり影響したことがない。 ロボ設定 ・ウェストエクスクルーザー 西を排除する者、という名を持った人型機動兵器。 通称WEで、イースティアの制式採用機の総称。 ・ヒレンカ 駒専用のWE。 それぞれの個体に適した能力を与えられる。
ロボ設定続き ・イーストデモリッター 名の意味は、東を破壊する者。 略称はED。 ウェステリアの制式採用機。 基本的に大型の機体が多く、大量生産機には専用のナンバーが割り振られる。 ・デクサー 現在EDの最新にして最強たる兵器。 超高コストかつ整備や操作のしづらさ等から、 現在ロールアウトしているのは三機のみ。 だが、その三機で一個中隊を迎撃しても勝利できるという、まさに切札。 唯一その馬鹿でかい巨体だけが弱点となり、地形を選んでしまう。
鋼鉄極道 ダイゴクドー 突如襲来した宇宙ヤクザ「銀河爆心会」の襲来に により地球もシマの一つにされてしまう。 ショバ代と称して全地球人に人頭税が課されてしまったりして さあ大変!そんな時、一人の老科学者とその孫にして地元ヤクザ「神流組」の跡継ぎ候補ナンバー1の少年、 山田直人が立ち上がる。直人と共に爆心会に立ち向かうのは鋼鉄極道ロボ、ダイゴクドー! ビームドスやビームチャカを手に激しい激闘を繰り返す!そこに小難しい思想も正義もへったくれもない・・・ だが仁義と男気、そして少々の見栄と打算があれば極道にとっては戦う理由は十分すぎる! 戦え!ダイゴクドー!地球の為に! 行け!山田直人!組の未来と自己PRの為に!!
急行戦士 ダイデンテツ 遥か未来日本の交通機関のひとつ電車は大変な発達を遂げていた・・・ だが電車を狙うテロ活動も増加の一途を辿り それに対抗するため対テロ組織が結成された。 その名もJRG 戦え!ダイテンテツ! 日本の線路を守りぬけ! ダイデンテツ JRGが科学力を結集して作り上げたメカ 普段は各地域の電車に分離状態で偽装している。 しかし戦闘を行うためには合体しなければならないので 日本全国から他の電車が集まるまで戦闘を始められない だが合体すればとんでもない戦闘能力のロボが完成するぞ! 必殺技は電力供給を列車刀に集め電気をまとった刀で切り裂く 大通勤ラッシュ切り
超弩級屑鉄 ドバルゴ 企業の人型ロボットが客寄せとなり人気を決める、未来の宅配業界。 自らの機体を屑鉄と罵られ続けていたチャック少年は、 相棒のドバルゴとともに業界の頂点を目指し奮闘する。 ・ドバルゴ 丸っこいフォルムの作業機。 見た目はオンボロ。ジャンクと言われても仕方ない。 だが、基礎設計がしっかりしているおかげで信頼性が高く、 伸縮性のある丈夫な腕のおかげで作業もスムーズ。 武器は腕のツメと意地と気合とそこらへんにあるもの。
574 :
それも名無しだ :2007/01/03(水) 18:41:05 ID:Gg0aMClo
新勇者世紀 ブレイバスター ストーリー 西暦2020年、そう遠くない未来に犯罪者等の悪人達が突如 蒸発する怪事件が起きた。そして数日後怪物が人々を襲いそして巨大化し 街を破壊し始めた。その時普通の小学生ユウキの家の乗用車が 突然ロボットになり静止に突入していった。 『バスター』 新発売の人工知能搭載乗用車に人々の勇気の「心気」が 宿り誕生した勇者 『勇気合体ブレイバスター』 バスターとリニア型メカ「ファイライナー」狼型メカ「ファイバロン」 が合体した巨大勇者 【ドレッドフォース】 「ヴィクソル」ドリル戦車から人型に変形 「ヴァルナ」 ステルス戦闘機から人型に変形 「ラウファス」可潜艦から人型に変形 『機甲合体パンツァカイザー』 ドレッドフォース三体が合体した巨大戦士 「勇機合身ブレイブカイザー」 ドレッドフォース三体とバスターが合体した巨大戦士 【ビーストフォース】 「レオス」 ライオン型戦闘メカから人型に変形 「ファルガー」 鳥型戦闘メカから人型に変形 「ウォルフ」 サメ型戦闘メカから人型に変形 『野獣合体マグナマスター』 ビーストフォース三体が合体した巨大戦士 『勇獣合身ブレイブマスター』 ビーストフォース三体とバスターが合体した巨大戦士 『正義変形バーストジャスティサー』 ドラゴン形メカと要塞に変形する巨大戦士 正義の心気が宿っている 『超勇気合体ブレイバスタリオン』 ブレイバスターとバーストジャスティサーが 合体した超巨大勇者 『究極勇気合体 グレートブレイバスター』 全ロボがバスターに合体した最強勇者
嫉妬戦記 シュラバトラーJ 時は近未来。ここは東京某所。瀬能誠と妹の唯の兄妹は楽しく暮らしていた。 そんな日々がずっと続くと信じていた唯……だが!ある日、近くに住む天災、もとい天才女科学者の 相沢馨に誠がさらわれてしまった!!誠が唯と仲良くしているのに焦りを感じたらしい。 馨に激しい怒りを感じながらもも己の非力さを嘆く唯。だが、神は彼女を見捨てなかった… 発明家であり、馨の師匠でもあった誠の祖父により地下室に封印されていた シュラバトラーJを発見する。大好きなお兄ちゃんを守る為、泥棒猫に制裁を加える為、 唯は平穏な日常に別れを告げる…戦え!唯!大好きなお兄ちゃんを取り戻す為!! シュラバトラーJ 瀬能誠の祖父(故人)により作られた人型ロボット。 本来はマッドサイエンティストの田中雄二郎(とっくに故人)の野望を 阻止する為に作られたがまさか唯がこれでかつての弟子と修羅場を繰り広げるなどとは 思いもしなかっただろう… 瀬能唯 15歳。美少女にしてキモウト。寝ても覚めても頭に浮かぶのは兄の事ばかり。 正確に言うといとこで幼い頃に両親と死別した為、 養女として引き取られた。 瀬能誠 少々童顔気味の若き科学者の卵。19歳 相沢馨 24歳の天才女科学者。誠の子供の頃の遊び相手でもあり、 子供時代から誠を偏愛している為、唯との確執は今に始まった事では無い。 自らが開発したロボットを操縦し、唯を苦しめる。 相沢明 馨の弟。姉に頭が上がらず姉の開発したロボに無理矢理乗せられる事も… 内心では誠に同情している。17歳
もしこのスレの作品がアニメ・コミカライズ化されるとしたら何がいい? やっぱりゲンカイザー・バンパイオーか
上の方に出ている自分が考えたロボットは、誰しも映像化させてみたいと思ってるに違いない。 よって全部
>>578 確かにw
グランドアースの人だけど
俺、どんな戦闘演出しようかとか
どんなシナリオ展開にしてオチはどうしようかとか
みたいな事を考えてから
設定書いてるw
故に恐ろしく長く・・・・ort
まぁ、「十分に51話分はある、敵味方の設定考えちゃった」って人も何人かは居るだろうね。
>>577 mjk
そこでヒレンカ出してくれるなんて驚き半分感激半分なんだがw
この設定で何か作ること考えようかな……
冶裁領理ベジトリオン+ ヒューマ・スリー 巨大なニンジン型ロボが変形する忍者ロボ。三機中最速のスピードを誇る。 ポテトロル 巨大なジャガイモ型ロボが変形する巨人ロボ。三機中最大のパワーを持つ。 オーガオーン 巨大なタマネギ型ロボが変形する半獣半人ロボ。三機中最高のバランスを見せる。 ベジトリオン ヒューマ・スリー、ポテタウロス、オーガオーンが変形合体する事により誕生する巨大ロボ。 ビーファイア 巨大な肉塊型ロボが変形する戦車メカ。三機を援護する。 ベジトリオン+ ベジトリオンにビーファイアが合体した姿。 三大守護神であるミルカイザー、サフラノート、シラタキシスの力を宿す事で必殺武器が使える。 それぞれクリステュウムキャノン、カリリスセイバー、ミートベイガーナックル。
消火機フレイレイザー 突如地球を襲った地球外生命体バニング やつらは超高温の生物で、人々は抵抗する間もなく燃やされ灰人と化していく 国連は対処仕切れず、全てを消防機関・滅火に地球の未来を任せたのだった… 滅火の技術を結集させ完成した、最強の消火機フレイレイザー イレイズホースを抱え、バニング共を消火せよ!
>>576-
>>581 いつか本当に他メディアに進展しそうな気がしてくる
このスレのクオリティを見てそう思った
>>581 僕の脳内でメカデザと鬱っぽいストーリーが展開中だぜ
暇があったらなんか投下してみる予定
>>585 うお、そこまで言ってくれるかっ
なんか期待してしまうな、wktk
俺もなんか頑張らなきゃな……
・NSC理論 戦争が起こるさらに前、セントラル博士により発見された 「ある金属を用いて特殊な波形を流すことで空間が様々な動きをする」 という理論の総称。 この理論が起こったことにより、ミナミ・サカイ教授が発見した 「リディウム」が脚光を浴びることとなり、 セントラル博士の元弟子のノース博士が、具体的な使用法のひとつである 「セントラル博士の理論を用いた無線エネルギー伝達」を完成させた。 このような世界の常識を覆した理論は、三人の名前から取り 「NSC理論」と名付けられることとなった。 ・スイセン 現行量産型WE。全長16.8m。 多くの戦局に対応できる、運用の柔軟性を強みとする。 基本武装はNSC理論を用いて高いエネルギーで敵機を撃つ 「リディウムライフル」と、頭部備え付けのバルカン。 他の装備は作戦によって変わるが、例としては主に実体剣やミサイル等。 ・D.D EDの一で、通称「椅子」。 WEの2.5倍近くはある巨体は、その通称のように、 円盤状の基部に三本の脚がくっついている奇妙な形となっている。 三本の脚の間に、NSC理論によりエネルギーを展開させ、 装甲の薄い底部への実弾をカットし、NSC理論を用いた攻撃を軽減する 「NSCスクリーン」という特殊バリアを展開することができる。 ちなみに移動は全方位ホイールにより行う。 砂漠など、足をとられる場で運用することは不可能。 とりあえず叩き台でその他代表例となる設定を作ってみた。 上の方は後付理論っぽいけどなw
冷酷なる北極星<グランシャリオ> その時代、世界が強大な軍事力を持つ大国アメリカと大英帝国の半分に別れ、冷戦の真っ只中の時代、 ある傭兵がいた。 金さえ用意できれば本当に小さな小競り合いから大戦争まで戦場ならばどこでも赴き、 そしてどんな任務をも遂行する。 その揺るがない実力と、冷酷さを称え、そして恐れて人々は彼をこう呼ぶ。 北極星<グランシャリオ>、と。 <キャラクター> 北極星 ・外見年齢18歳、北欧系の青年。本名、経歴、出身など全て不明。 報酬さえはらえばどんな任務でも請け負う。 天才的な戦闘能力を持っており、なかでも巨大兵器の扱いに長ける。 寡黙。だが物事について鋭い見聞を持つ。 グレターヴ・シュナイダー ・ドイツ人の25歳の男。軍事ジャーナリスト。北極星の情報について東奔西走する。 自称、悪運王。 リュー・フェイフォン ・アメリカ軍・中国基地に登録されていた兵士。 戦場で北極星と交戦し、行方不明になった。 かなりの実力者だったとのことだが・・・ エレナ・フォンツァー ・北極星がノルウェーに立ち寄ったときに出会った女性。18歳。 北極星を見て「シャール」という名前を口にした。 ゴルチャ・ブルッサー ・ロシア軍の士官。数年前にロシア軍が計画を進めていた極限まで 戦闘力を高めた兵士の育成に関与していた。 <メカ> ポラリス ・北極星の愛機。その時代の北極星となる恒星の名を持つ、人型巨大兵器。 今は亡きロシアの天才軍事科学者、シューベ博士が製作したといわれる。 空中・地上戦に活躍し、腕部に装着された大型ライフル・バヨネット、頭部の チェーンバルカン、高周波ブレード、そしてまだ世界に数機しか普及していない ビームカノン「エクォーター」を装備している。
589 :
それも名無しだ :2007/01/05(金) 14:04:34 ID:Aq43WEK5
お前ら人気投票の時期になりましたよ。
・今スレから三作品
・全スレから一作品
これだ! というぼくロボへ投票。
選出理由などを添えると○。
スレの過去ログは
>>8 の保管庫からGO!
>>589 今スレから
・獅神奮刃レーヴェンヘルツ
一週間で敗北、のくだりにやられたw
・重電機人バイラストームX
牛丼。
・超新星スターブレイズ
先立つモノは金。
全スレから
・限界ギリギリゲンカイザー
やっぱりこれは外せないと思うんだ。
このスレの看板的存在の一。
>>590 うあ、もうこのイメージで固定されそうだ。
まさか描いてもらえるとはッ。GJ!
○ブラッドレー 全長10m、重量4t 人類の英知を結集して作ったロボ。防犯用強化プラスチックと「100M上空から玉子を落としても割れない」緩衝剤、超もちもち感触シリコンを使い『魅せる』戦いをコンセプトに開発された。 が、開発部署のセキュリティーが甘かったために『自称』始末屋のミサキ・スズシロに簡単に奪われてしまう。一体彼女は何をしようというのか!迫る敵メカ、暗躍する謎の液属の存在…インフレが止まらないぜっ! ・ショックブラスト 瞳から高出力の破壊光線を発射する。 ・ビームレイピア レイピア状に美しくデザインされたビームソード。突き刺すように攻撃する。 ・(P.L.S)パルスレーザーサイトシステム 両指10本からそれぞれ細いレーザー砲を発射する。発射中も指を動かせるので広範囲の攻撃が可能。逃げ回る敵の動きから通称「マリオネット」と呼ばれる。 ・(A.B.S)アーマーブレイクシステム 装甲をパージし、(内臓されている)火器を全て発射する。但し外観上の問題や弾薬の補給問題があるため滅多に使用されない。 ・(P.L.S-2)パルスレーザーサイトシステム2 アーマーブレイク使用後の姿が屈辱的なので開発した武器。機体の内臓武器を外し、全方位レーザーサイトを搭載している。まさに無差別破壊兵器と言える。これを見た敵兵士は「ウ…ウニが来た!!」という言葉を発している。
>>64 救世主ナノメシア
全体的にまとまった印象。
>>193 陽光機神ソルヘリオン
シンプルに。
>>420 星空(そら)のステライト
テッカマンブレードに似た人間関係が重い作品。
総合は棄権しておく。
>>412 >>443 など 閃刃のクーガ
映像作品で見てみたいと思った作品
>>526 ランガディ(タイトル不詳)
レイズナーを髣髴させられるような展開に期待
東国のヒレンカ
駒と人との関わりによる変化が見てみたいなと
総合
限界ギリギリゲンカイザー
行く先はやっぱり作品展開か・・・
いや、何よりこの男のノリがたまらん
SSが有り得ない長さになってしまったから、外部にアップして去らしたいのだが…… このスレ的にアリ?
>>420 星空(そら)のステライト
ドロドロっぷりが素敵。
>>568-570 東国のヒレンカ
リアロボぽい。なんか絵師のロボがツボった。
>>571 鋼鉄極道ダイゴクドー
ビームドス! ビームチャカ! ……その発想はなかった。
総合としては
聖界機兵セイカイオー
支持率を取り入れた設定が上手い。
>>595 長いならその手もありっちゃありだと個人的には思う。
……ところで、新スレはどのくらいで立てる?
うわ、二票も入ってる…嬉しいもんやね。
格好いいのでヒレンカの画像を待ち受けにしたんだぜ(白黒反転加工) サブ画面が773タソなのは内緒ぜ
604 :
ヒレンカの人 :2007/01/06(土) 22:14:38 ID:Ede1Ym+7
>>598 ヒレンカ本編始動ktkr。激乙ってレベルじゃねーぞ!
D.Dとか無茶かと思ったが、描いてくれるとはw
>>600 乙! とうとう新スレか
>>603 ちょwww
自分の今スレ投下まとめ 大怨霊機レイガイオー 乙女斬新リョウダンオー 耐圧機構変人記 風来世界ダイアックス 雷襲のボルティヘレン 深撃のアロンディーパー 将来殿下ブッサシオー 弾牙光臨プリズマイト 荷装拳士ムシャナイト 閃空闘機バリュフィード 爆走父兄系組織デシャバリオス 救鋼正義ソウルイレブン 銀河巨星ギンガイア 魔憧加速艦隊ブライスレイカーズ 伝えうる者―東京戦場― 心機滅却ザゼンドー 魔伝時空クレイドラ 機走進撃ガンバレオン 絶対殲滅テキオバスター 孤高旋律曲バニシグナル イズナコンバット・竜! 進化戦志トゥバイオン 破魔啓示録ヴェデルインフィニティ 天爛狂奏曲ダストネーション・ハイ 電脳通信局ドグファイヤー 聖銅剣史コダイオー 百旋錬真ミリオンレイガー 夢色戦隊ダンカイオー 破滅のブレイカーン 鳴動神ダイトーン 戦え! 悪の秘密結社クロフェッサー3! 限界ギリギリゲンカイザー 聖界機兵セイカイオーIS 鳴動神ダイトーン 次スレはスーパーロボット書きたいな 色々病んでるから
一人ぼくロボ大戦が可能だね
>>603 夜も寝ずに昼寝して描いたかいがあった。と安堵
ゆるゆるやっていくつもりなので生暖かい目で見ててくれれば幸い
今回投下したもの グランドアース根幹設定 閃刃のクーガ 一応話は頭で出来てるんだけど 設定で色々悩んでいて 今スレはほとんど投下してないなぁ 妖魔に十傑集とか四天王みたいな奴等出そうと思って色々してるんだけど(十体の予定) リアルが忙しかったり、しっかり設定固めたいという理由でかなりの時間掛けてしまってるw あと、名前が思いつかない 色々ネットで神話系とか探してネタにしてるけど難しい 違うロボで七大魔王なんておいしいネタ使うんじゃなかった 例によって糞長いのもどうしてくれよう てか次スレどうしようか もう一度根幹設定貼り直すのは迷惑だろうしw う〜ん、困った
今回投下したもの 東国のヒレンカ 超弩級屑鉄ドバルゴ 宅配ネタは既に使われていたのがアレだったなー、と。 古っぽいけど丈夫で信頼性のあるロボット…… ここらへんは完全に趣味丸出しだった。 しかし、ヒレンカにここまで反響が来るとは流石に予想外。 しまいにはまとめサイトまで出てしまってw こうなりゃ自分も動くしかないだろう、ということで ちまちま何かを作ってる。次スレ投下だろうな、きっと。
自分の投下晒しが流行ってるのか? 守銭神機サイセンダー 救命主 ナノメシア 七つの星のN.O.V.A. 現在未定 クロノクルス 機動配達デリヴァリオン 運否天賦 ラッキースター こんなもんか。 スーパー2、リアル4っぽい。
>>610 なんつーか
スレの伝統みたいな感じでやったww
>>63 GA-Musha1A ―ガムシャラ―
主人公の性格が良さそう
>>312 閃空闘機バリュフィード
「理性の追求」ってのが良さげ
>>390 どっきりワクワクメカ戦記
名前と裏腹なブラックさが好きw
総合は……ゲンカイザーかな?自分で1つ話書いたってのもあるしw
あと自分で投下したモノ晒す
電脳傀儡ナイトレイド
超新星スターブレイズ
永劫戦記アトゥミスカ
そろそろスターブレイズ2話投下予定
投下したモノ1つ忘れてた 超絶無双ダイミョージン
重電機人バイラストームX 定番設定に変キャラ、続き読みたい 機神激戦ヴォルフェンガー 好きなんだよ、「いったい、どーなってしまうのか!?」って 機動配達デリヴァリオン これもおバカ系。舞台が宇宙ってこのスレじゃ珍しいよな? 総合は……棄権します。自作が一番だし、かと言ってそんな度胸ないし
>>52 モラルライン 七つの大罪のボスがいいと思った
>>153 重電機人 バイラストームX 各キャラの個性っぷりが好きだ、牛丼
>>313 爆走父兄系国家組織デシャバリオス ロボなのにコメディになる予感
総合 東国のヒレンカ 新しい世代の幕開けを感じた
今スレで投下したのは陽光機神ソルヘリオンだけだ…もっと精進しよう
ヒレンカの設定が永遠のアセリアに似てる気がした。 気がしただけ。スマソ。
>>614 おれ、ヴォルフェンガーかんがえた人です。なんか凄い嬉しい。ありがと
前、今スレでも一作のみの投下だが、皆さん次スレでもよろしく
恥ずかしながら投下作品を エスペランサ モラルライン GA-Musha1A ―ガムシャラ― 機甲武芸ミツナリ 神滅皇帝ヴォルガイオー 一発逆転ギャッコウガ まさか、ガムシャラとモラルとで二つも選ばれるとは・・・ やっぱり書いてみるもんだなぁ
やっぱいくつも書いて経験積むのが大事なんだな…。 ここではソードマスター戦記 ジークフリートしか書いてない
投票。 ・重電機人バイラストームX キャラがかなり秀逸、ノリとか全体的にツボ。あと牛丼。 ・機動配達デリヴァリオン 綺麗にまとまってて上手いと思った。 ・機動磁力猟兵 MMH 生活に食い込み気味なリアル系設定が個人的に。 総合・限界ギリギリ ゲンカイザー やっぱ大好き。ova版も美味しかったです。 投下晒し サンドアサシン・スコルピオン ストライカノン 283ロボ 空宙撃戦アキザクラ 盤上大戦記 強儀戦種ゴリンピア 超反射パルセノン ザ・ロボ ダーソーディス エースパイクvsシルディフェンス 冶裁領理ベジトリオン+ 今回も低クオリティ。反応あったの283だけw見返すと痛いの多いな。
>>620 気にするな、俺は気にしない
というか、昔考えたネタとかを晒すんだから痛くても俺は全然構わないぜ
むしろ色々な人のネタが見れて面白いから気にするな
>>620 大丈夫w
俺、一回調子に乗って痛いこと書きまくった
今でも後悔してるぜ・・・・
結束:50
せめて容量満杯で終わりたいんだぜ
埋めるんだぜ?
今回のスレも割りと豊作だったと思う ただ前のスレでも結構佳作レベルの作品は多いからこれからも忘れないように 俺のメモ帳に出来るだけコピペしとく
前スレのお勧め教えて
リベジオン とか
どんどん量産されていく僕ロボ
しかしSSも多くなったな、次スレは 逆に新参が投稿しづらくなるやもしれんが
俺は頑張ってセンス悪い空気作品を投下するよ もうターミネーターとフルメタが合わさったようなしか思いつかないんだけど
SS書いて、作品を後世に残したいと必死なんだろう
SS書きたいけど文章力無いんだよなぁ ネタもシナリオの構想、展開は考えてあるんだけど・・・ まあ、頑張って書いてみるか ロボ出るまでの導入糞長かったらゴメン と先に逃げの一言を言ってみる
あ、それ陥りがちだなあ。まずストーリー無視してロボが活躍する所だけ書いてみたら如何か?
ロボが出るまでの導入が長くなるのはよくあるよなぁ。
文章でロボの活躍を書こうとするには無理がある、無謀 スレとしては矛盾してるが、文章でぐだぐだ戦闘を書かれても面白くはならない
ま、その通りだわな。 やっぱりロボットってまず絵があって、「これが活躍するんだ」って想像しながら文を読むから楽しめるんであって、 文だけだと辛いものはある。
もしもの時のためにぼくロボ板でも作るか
確かに、その方がいいよな
つまり絵があるといいのか
>>636 そう考えるとフルメタは結構凄いことしてるんだな
挿絵あるとはいえ
>>635 導入どころか
ロボ戦の前に人間の戦いが入っちゃってたり・・・ort
流れとしては欲しいんだけどなぁ
そういや頑張って戦闘もの書こうと思って昔戦闘大目の奴書いてのっけたけど
あれどんな風に映ったんだろう・・・やっぱくどかったかなぁ?
それ以前に読みにくいってのがあるかもしれんが
643 :
それも名無しだ :2007/01/13(土) 17:31:41 ID:EyJg4o3d
ぼくロボは
憶想伝京バビルゼタン 情報社会は、多くの文明進化を促進し、それ故に破滅した――と、数百年前書かれた本に記されている。 すべての文明が消滅し、情報を保存する術を失った人類は、それでも生き続けていた。 文明は数世紀前へと退化したが、人々は不自由なく、営みを育む。 それらを支えたのは、人から人へと伝えられる技術の継承だった。 だが、『禁断の技術』も数多く存在し、それらは街の裏側で今も継承され、それは時として犯罪として姿を表す。 『フェイタルギア』と呼ばれる巨大ロボットが、今宵も吠える。 この摩天楼の闇夜の中で――。 奥村真昼 『タイタンシティ』に暮らす自称小説家。 本業は書記で、書物はこの世界で唯一情報を保存する方法である。故に重宝されるのだが、『記すことは物語ること』というポリシーがあり、小説以外は書かない。 『フェイタルギア』の持ち主でもあるため、市警察の持ってくる事件をうんざりしながら引き受け、結果的に小説のネタを得ることが多い。 自身の記憶が曖昧で、なぜフェイタルギアを持っているのか、そして死んだ婚約者の謎を追っている。 非常にだらしのない性格で、女好きだが、そのくせ頭の回転は早い。秘めたる情熱の男。 アサト 真昼に付きまとう女の幽霊。 呪いの指輪に住んでおり、真昼の指にいつの間にか現れたり、消えたりする。 指輪が現れる時は即ち、真昼の周りに大きな事件が起こる前兆になるのだが、アサトがいないと『フェイタルギア』は動かせない。 何者かに殺された記憶だけを持ち、幽霊の割に明るい性格の持ち主。 フェイタルギア・バビルゼタン 遙か昔から伝えられた禁断の技術。 極端に退行した現代文明では一切解析出来ない、巨大なロボット。 多くのフェイタルギアは重装甲で非常に重い、動く鎧。 バビルゼタンは巨大な両の腕に、巨大な車輪を備えており、走行することができる。 背中に背負った巨大なステーク『ハウンドホーン』で相手を串差しにする。 その姿はまさに猛牛の如くである。
ていうかここ埋めないのか?
AC的すぎるな
おk
埋めようか
652 :
それも名無しだ :2007/01/19(金) 21:24:09 ID:LbB8q5AF
宿命の反逆ディス・ドゥーガン 2001年。 遥か宇宙からやって来た『プレート』には、これから地球に起こる全ての出来事がインプットされていた。 最初はその予言を疑った人類だが、数年の時を過ぎ、プレートは事実であると確信する。 彼らはプレートに記された通りに、プレートを使い1機の戦闘兵器を生み出した。 2035年。 宇宙開発の最中突如現れた知性戦闘体フォルシード。 彼らに対抗する地球連合であったが、フォルシードの驚異的な戦力に地球連合はことごとく敗戦。 そしてM21宇宙植民地でのフォルシードとの戦闘の最中、一人の少年によってそれは蘇った。 プレートから生み出された兵器、その名はドゥーガン。 だが、これも全てプレートに記されたシナリオに過ぎなかったのだ……。
ぼくロボじゃないが 幼い時にガチャポンで出てきたビアレスを 最強のガンダムだと思って ウルトラガンダーラガンダム って名付けてたぜ…
しかたがないので梅
生め厨を黙らせる為にも
てか埋めって なんかAA貼らないとな・・・・・ ⊂⊃ (´∀` ) //) ∧∧ ⊂ ⊂)/ ⊂⊃ (\\(´∀`)//) U U ∧∧ ⊂( )⊃ (\\( ´∀`) U U ⊂⊃ ∧∧ 死 の 安 ら ぎ は 、 等 し く 訪 れ よ う 。 (\\( ´∀) \\ ⊃ ⊂⊃ UU ∧∧ (\\ ´) ⊂⊃ \\ ) ∧∧ U.U (\\( )//) ⊂⊃ \\ハ// ∧∧ ⊂⊃ 人 に 非 ず と も 、 悪 魔 に 非 ず と も 、 ∧∧ (∀` )//) ⊂⊃ ⊂ .// . ∧∧ UU ⊂⊃ (´∀` )//) ∧∧ ⊂ ⊂)/ ⊂⊃ (\\(´∀`)//) U U ∧∧ ⊂( )⊃ (\\( ´∀`) U U ` ⊂⊃ ⊃ ∧∧ U (\\( ´∀) ,、, ,、, \\ ⊃ (( (⊂(。Д。⊂⊃)) )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 大 い な る 意 思 の 導 き に て こんなロボ考えてみるか・・・
アニメ作って投稿して漫画化して勝つ
むしろスレ住人で何か一作品アニメ化
それは困難極まりないだろ 常識的に考えて
660 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 09:13:13 ID:ovsKwNd5
荒らすなよ…… いつそんなルール出来たんだ
俺ルールで全ての住人を支配しようとするその考えが厨だと何故気付かない
埋め厨ルール ・俺が最強 ・前スレは埋めなくてはならない ・天才である俺は埋めなくてもいい
「スケルトンバック」 西暦1946年、太平洋戦争で敗戦した大日本帝国は 東日本をソビエト連邦が、西日本はアメリカにより分割統治された。 その後占領政策の違いからソ連とアメリカが対立。東西統一が叫ばれる中 1948年6月、ソ連の支配する東日本が日本人民共和国を名乗り独立を宣言。 その2年後東日本軍が突如、国境線を侵入し「日本戦争」が勃発。 二大大国の代理戦争は4年間に渡り日本の国土を荒廃させた。 弊労した両国は停戦協定を結び日本に平和が訪れた。 それから50年後東日本軍と思われる部隊が越境し西日本で破壊活動を開始した。 東日本軍の行動に対し日本国(西日本)は東日本に情報開示を求めたが 東日本はこれを拒否。これにより両国の溝は深まり「第二次日本戦争」が開戦された。 その時、誰もこの事件にある組織が関わっている事を知らなかった。 ある人物を除いて・・・ 上杉和也 幼少時に東日本の能力開発研究所で生み出されたシングラーヒューマン。 後に西日本へ脱出し、残された研究所の仲間を奪還する為 日本国防軍に入隊することになる。 朝倉怜 和也と同様に能力開発研究所で生み出されたシングラーヒューマン。 人間の思考を読み取る能力をもっているが、その能力故に人間を憎むようになった。 物語序盤では東日本軍に他のシングラーヒューマンと共に派遣される。 能力開発研究所 東日本国内にある研究施設だが、所有しているのはある組織である。 この研究所ではシングラーヒューマンや機動兵器の研究を行っており 東日本軍ではなく独自の警備部隊が一帯を警備している。 ・シメラー 世界各国で運用されている人型機動兵器で日本国防軍陸軍の主力兵器。 地上戦用の機体で、背部にロケットランチャー、ハンドガンを格納し 腕部にパイルバンカー、アサルトライフルを装備している。 ・ステップル 東日本軍の部隊に紛れていた国籍不明の機体。 あらゆる攻撃を防ぎ、あらゆるものを消し飛ばす特殊な装置を搭載している。 背部には各砲塔が自由に動く4連装レーザーキャノンを 腕部にショットガン、アサルトライフル、高周波ソードを装備している。
んとね〜かっこよくてね〜つよくてね〜はやくてね〜ビシッバシッドガガガガン! てわるいやつをたおすろぼっと
┗0=============0┛ \===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\ 0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0 [二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二] ◎○@※◎○@※. |□|.│ |┌┬┐ |::|┃/ >660\┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| @※◎○@※◎○ | ::| | ::|└┴┘ |::|┃(´∀` ) ┃|::| └┴┘| ::| | ::| @※◎○@※◎○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li ○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○ [ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄] |_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_| ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(^×^ ;) こんな独りよがりなレスしたばっかりに…… ザワザワ そうだよな ザワザワ ナムアミダブツ…… それでは埋め厨を叩きながら埋めますか
M773「『ぼくのかんがえたロボット4ごうき』も、 残り容量が限界に近づいてきました。 住人の皆さんは、あくまで仲違いしないよう スレの埋め立てを継続してください。 次回スレッド『ぼくのかんがえたロボット5ごうき』の方も どうぞお楽しみください。以上、アルバート小隊からでした」
//: : : /: : : :/,: : : : : : : : ,: : : /: : : : : : : : : : ::``ー-,‐ //: : : :/: : : :/ /: : : : : : : /__/: : : : : : : : : : : : : < ∠-/: : : :/ : : : / /:/: :、-‐= ̄__ ノ: :|: : : | : : : : : : : : ヽ /|: : : /: /: :/ /| |: : : :了 ̄ // /}: 人: : :| : : : : 、: : \| //|: ://|: :/|/ {|: : : :/ |: :/ / ///| : |\{: : : : : `丶、\ l| |: |: :{ |/冫==|: : /___|/-/ノ≠ニ弌: :`: : : :|_: : : : l`ーヽ ヽ{| ||: : |{ 仁ヽ|: /  ̄`__..-=≠ヽ. |: : : : : / |: : : / 僕ロボを叩くなんて間違ってる `ヽ\ ',└┴lヾ ´_{‐-'::::} ミ |: : : :ノ } l: : / そんなに気に入らなきゃ、作品の中に入り込んで `、| /  ̄`¨ ̄ /: :/ /:/ 内部から変えていけばいいのに `、ヽ. /-‐'´∠´: : / ヽ `_ ノ / /レ \ `二‐ 、 , ' '/ノ} \ _ - ィ戈 彳 ___ -‐== ̄r≧≦二_-─=彡冖 : : ト、 / :/: : : : : : : : : : |: : : : : : :| | ̄∧: : : : : : :l: : ヽ . /: : /: : : : : : : : : : : : :V: : : : : :| |.,-ヘ/‐、: : : /: : : :`丶 /: : /: : : : : : : : : : : : :/ V : : : : | /⌒)乢⌒:/: : : : : : : : : \
俺の考えたロボットの必殺技 1 2 3 4 . __ __ _ ,i,_,i_ ,-,_ ,-i,_,l 、 :.. :. ≡=-i'__l, | `i /'-' `i //l l iコ==ラ`'i ti | lヽi li, → | lヽl li → l i,,l l | → ./ /l/ | l-'l |,l | | // l `"|iコ='' / / . 'Fヲ|,H E三l_l_A | .i .| / / ,i_| .| | | || | i' /l .l, -'‐' | || |_ l l .ヽ,ヽ, ‐' ' `‐' -'-' -'-' バージ 装甲変形武器化 エネルギー チャージ 発射。
//: : : :/: : : :/ /: : : : : : : /__/: : : : : : : : : : : : : < ∠-/: : : :/ : : : / /:/: :、-‐= ̄__ ノ: :|: : : | : : : : : : : : ヽ /|: : : /: /: :/ /| |: : : :了 ̄ // /}: 人: : :| : : : : 、: : \| //|: ://|: :/|/ {|: : : :/ |: :/ / ///| : |\{: : : : : `丶、\ l| |: |: :{ |/冫==|: : /___|/-/ノ≠ニ弌: :`: : : :|_: : : : l`ーヽ ヽ{| ||: : |{ 仁ヽ|: /  ̄`__..-=≠ヽ. |: : : : : / |: : : / しっかし全然埋まらないな `ヽ\ ',└┴lヾ ´_{‐-'::::} ミ |: : : :ノ } l: : / 一発で500kbいけるようなAAとかがあれば良いのに `、| /  ̄`¨ ̄ /: :/ /:/ `、ヽ. /-‐'´∠´: : / ヽ `_ ノ / /レ \ `二‐ 、 , ' '/ノ} \ _ - ィ戈 彳 ___ -‐== ̄r≧≦二_-─=彡冖 : : ト、 / :/: : : : : : : : : : |: : : : : : :| | ̄∧: : : : : : :l: : ヽ . /: : /: : : : : : : : : : : : :V: : : : : :| |.,-ヘ/‐、: : : /: : : :`丶 /: : /: : : : : : : : : : : : :/ V : : : : | /⌒)乢⌒:/: : : : : : : : : \
672 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 19:00:31 ID:ovsKwNd5
【第5話 憤慨突破!?誇りの限界!!】 ギリギリ遊園地、それは大人から子供まで楽しめる、古き良きアミューズメントパークである。 ここ、某県限界坂の名物であり、地元住民の大切な思い出、そのものなのである。 観覧車はその名物の一つである。 決して、テレビで紹介されるような派手なライトアップもなく、高さも全国では平均より下である。 だが、街を一望できるそれは、住民に愛されてきた。 点検中の観覧車の前に、一人の男が立っていた。 その男に鉢合わせになるように、観覧車の制御室から出てきたのは、この遊園地の管理者、突破のじいちゃんであった。 じいちゃん「……いやぁまいったわい、ははは……すまんな、今日はまだ観覧車は……」 ???「……お久しぶりです、突じいさん」 じいちゃん「……き、君は…卜君! 卜君じゃないか…!」 舞台は移って、ギリギリ遊園地管理室。 卜「……両親が亡くなった時は、色々とお世話になりました」 じいちゃん「なにを言っておる、わしはお前がこんなにちっこいころから面倒を見てきたんじゃ。わしにとって、お前は孫同然じゃ!」 久しぶりにやって来た少年はもう、すっかり大人になっていた。 二已卜(ふたいぼく)、彼もまたこの限界坂に暮らし、この遊園地が大好きな人間の一人だ。 しかし、大人になった卜にその頃の生き生きとした姿は見えない、やつれはてた顔をした卜をじいちゃんは放っておけなかった。
673 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 19:01:59 ID:ovsKwNd5
じいちゃん「……なんじゃ、久しぶりにやって来たと思ったら、昔みたいに観覧車登りでもやらかしに来たのかと思ったぞ!」 卜「そんなこともしましたね……あの、突じいさんだから話すんですけど…」 じいちゃん「ははは、あのとき壊したフェンスを、出世払いにでも来たか!」 卜「……ぼ、僕…働いてないんです。だ、大学を中退して……そのまま…」 じいちゃん「……う、む……そうなのか……」 卜「……叔父さんや叔母さんに、迷惑かけてるのは分かってます。でも、迷惑をかけちゃいけない、かけちゃいけない、って思えば思うほど……何かを踏み出すのが、怖くなる……。失敗したら、どうしよう、どうしようって……」 卜の両親は事故で亡くなっている。 じいちゃんは、その時、少しだけ、こうなることを案じていた。 優しすぎる彼が、新しい家庭でうまくいけるかどうか、不安になるのではないかと。 卜「……すみません、お邪魔しました」 じいちゃん「う、うむ……すまんな、また暇があれば来てくれ」 卜「はは、大丈夫です……年中暇ですから……。それじゃ……」 寂しそうな背中に、じいちゃんは声をかけることができなかった。 突破「……いまの、卜兄だろ」 じいちゃん「や、やぶる……」 突破「いいのかよ、あのまま帰して。じいちゃんだって、確か……」 その時、地震にも似た振動が! 突破「こ、こいつは……!」 管理室を飛び出す突破! そこには、巨大なサボテンのようなロボットが立っていた!
674 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 19:04:35 ID:ovsKwNd5
ギリギリ遊園地の中央広場から、三機のマシンが飛び上がる! すなわち、 カイザートッパー! カイザーハッサン! カイザーリンカー! 三つのメカは一つになる!! 突破「ゲェェェェェェェンカァァァァァイザァァァァァァァァァァァ!!!」 赤いマシンが、大地を踏みしめる! 突破「いくぜ、ギバップ……うおぉぉ!?」 突如起こる爆発! ゲンカイザーに突き刺さる、無数の針! ギバップ「ギバパっ!! ニードルミサイルの餌食になれ、突破!!」 突破「く、くそっ……これじゃ、俺だけじゃなくて遊園地にまで被害が……!」 じいちゃん「やぶる、避難は終えておる! 問題はないはず……」 益子『ま、待ってください! 観覧車にまだ人が!』 じいちゃん「な……」 突破「なんだって……!?」 じいちゃんが観覧車へ駆け寄ると、観覧車の最上段には、女の子が閉じこめられている! 突破「し、しまった……俺が修理を終わらせといたんだった……!」 ギバップ「こいつは好都合……卑怯な手は使わないはずだったが、これは好機! くらえぇぇぇニードルミサイル!!」 観覧車の盾になって、ゲンカイザーは動けない! じいちゃん「ど、どうすれば……」 益子『ま、待ってください……観覧車に乗っているのは、女の子だけじゃありません!』 じいちゃん「なんじゃと!?」 よく見ると、女の子の乗る観覧車より下に、青年が乗っていた。
675 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 19:08:32 ID:ovsKwNd5
じいちゃん「……卜君!」 卜「と、突じいさん!! た、助けて!!」 じいちゃん「……卜君、君に頼みがある!! 上にいる女の子を、救ってくれんか!! 昔みたいに、観覧車に登って!」 卜「ぼ、僕には……無理だ……怖いよ! 無理だよ、僕みたいな人間が、何かを助けたり、だれかのために生きるなんて、出来ないよ!」 ゲンカイザーに、容赦なくミサイルが降り注ぐ! やぶるは……耐える! じいちゃん「……卜君、聞いてくれ。わしも、もう何十年も昔になるが、両親を亡くした」 卜「…………」 じいちゃん「わしは、わしも、不安じゃった。 新しい生活、環境……気遣ってくれる新しい両親のことも、最初は慣れんかった。 ……卜君、君の夢はなんじゃ?」 卜「……画家に、なりたいと、思ってます」 じいちゃん「わしは……遊園地を作るのが夢じゃった。 わしの子供の頃はな、遊園地は夢の国じゃった……今でこそ古くさくなっちまったが、このギリギリ遊園地は……わしの夢そのものじゃ……」 卜「…………」 じいちゃん「……じゃがの、これはわし一人の努力や願いだけで出来た遊園地じゃない、わしを陰ながら支えてくれた叔父さん叔母さんの想いが、アトラクションの一つ一つに染み込んでおる。 そして、それは恥ではないし、恐れることでもない。誇りじゃ、わしの誇りそのものじゃ」 卜「……突じいさん」 じいちゃん「……怖がることなんてないんじゃ、卜君!! 君の前にある限界は、誰かに頼って打ち破ろうと、君自身で限界の向こうへ踏み出せるなら……決して恥ずかしいことでもないんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! お前もわしの孫同然、その限界を越えるんじゃぁぁぁぁああ!!!」 卜「……じいさん…じいさん……お、俺……!」 卜がフェンスを飛び出し、細い鉄のラインを伝い、観覧車を登る! そして……
676 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 19:09:34 ID:ovsKwNd5
女の子「う、うわぁぁぁぁぁぁん!!」 卜「……で、出来た…僕にも……!」 じいちゃん「よぉしよくやった!! やれ、やぶる!!」 突破「うぉぉぉぉおおおお!!! こいつは、俺と卜兄の……限界だぁぁあああああああ!!!」 ディスプレイに輝く11文字!! ――GENKAITOPPA!! ギバップ「ば、ばかなぁぁぁぁああ!!?」 突破「げぇぇぇぇぇぇぇぇんかぁぁぁぁぁぁぁいけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!」 拳を受けて、空中に吹き飛ぶヤルキナシー! 爆発……四散! 限界は、誰にでもある…… だが、それは決して恥じることではない! 負けるな突破! 限界突破だゲンカイザー! つづかない
ネタで埋めろよ、見苦しい
俺の考えたロボの技
>>677 を掴む
↓
敵目掛けて
>>677 をバラバラに千切って投げつける
↓
敵が油断した隙に殴る
↓
>>677 の肉体を元に戻す
↓
またバラバラに千切って投げる
↓
油断した隙に殴る
↓
また元に戻す
↓
以下エンドレス
で、それはロボなのか
究極奥義! エンドレスポゼッション!! ,、-ー-、 ま し ,r'"´ ̄`ヾ、 と て リ ,,, ニ ,,, i 相 め ろ や ,ハ ^ 7 ,^ .!._ . 手 て う /.:.:.V,r''''ゞ, V.:.:丶 を __,_,,,ハ ノ.:!:.:.:.:`ゞ-ゞ<´....:!...\ く\____ =|圀iii===i0ゞ/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/|:.:.:.:.:.:丶:.:「Ξ二ΞΞiiiiiiiiiiiiiii|= _ ``゙E_と_」.:/ !.:.:.:.:.:.:.!  ̄ !.:.:.:.:.:.:.!丶l/.:.::..コ´lヨ ̄ ̄ |.:.:.:.:.:./_ : _丶.:.:.:.:.:.|  ̄~ |.| \/.:.::..:.:.:...::.:.\/ /.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´ {.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:| \.:.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:| \.:.:.::|.:.:.:.:.:.:.:! > 'ゝ─‐イ、 `ー' ``''ー‐'
お前を殺しながら戦うロボだ 動力源は貴様の行ってきた悪行 装甲は貴様の家の壁
682 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 21:45:45 ID:ovsKwNd5
正月。 言わずもがな、日本の伝統行事である。 人々は新たな年に、その思いを馳せるのだ。 男「……いい字じゃないか、やぶるが書いたのか?」 じいちゃん「うむ」 益子「荒削りだけど、すてきな字……」 居間に飾られた書き初めは、力強く、荒っぽく、一心の想いが込められていた。 男「しかし、あいつらも今年で二十歳か……」 じいちゃん「うむ、あっという間じゃった……」 男「それでだなじいさん、少し聞きたいことがあってな」 じいちゃん「なんじゃ?」 男「やぶるに、酒を飲ませ」 じいちゃん「却下じゃ」 じいちゃんは、今年も過保護だった。 益子「……ところで、ヤブルくんはどこに?」 男「……はて、さっきまでそこでおせちを食ってなかったか?」 所変わって、涼茂邸別荘。 秀一「……二人きりで過ごす正月と言うのも、悪くないものだな」 つかえ「ええ、そうですね秀一様……」 秀一「……つかえ、ここでは……様ではなく、秀……」 その時、涼茂邸の庭の雪が、爆風によって吹き飛んだ!! 秀一「……………」 つかえ「し、秀一様……! あれは……!」 庭の雪を掻き分けて、巨大な鉄の箱……否、発進用レールが伸び! 赤い機体が、限界坂へと飛び出していく! だが秀一はこれを無視した。 どうせろくなことにはならない、それが分かっていたからだった……。 秀一は心で呟いた――『頑張れ、やぶる』と。 【OVA版特別篇 正月の決戦!?父親の限界!!】
つまらない おまえがやるから つまらない
684 :
それも名無しだ :2007/01/21(日) 21:49:19 ID:ovsKwNd5
やぶるは、逃げていた。 真っ白に染まった街路樹を抜けて、人が絶えない駅前を通り、神社へたどり着けば、お賽銭に十円を放り込んで、境内に並んだ出店のたこ焼きをつつきながら、おみくじを買った。 大凶だった。 一見して、普通に見える突破の行動はしかし、普通ではなかった。というのは、彼のあとに続く小さな影が、終始つきまとっているのだから。 やぶるは振り向く。 影は隠れる。 やぶるは歩く。 影は付いてくる。 やぶるは走る! 影も走る! やぶるは急停止――どんっ! メダ「い、いったぁい……不意打ちなんて卑怯な技、教えてないわ……」 突破「当たり前だろ!! 俺はお前から習ったことは、ない!!」 メダ「嘘ばっかり……ヤブルに夜のあれこれを教えたのは……」 突破「してもいないことを、正月からベラベラ喋るなぁぁぁぁ!!?」 イメダ・メダ。 ロリっ子、元異星人幹部……である。 彼女は宇宙人、かつてヤブルと死闘を繰り広げたリ・タイア帝国の、一員であった。 そして今は、ヤブルにとっては家族の一員である。 メダ「はい、受け取って」 突破「嫌だ」 メダ「受け取れ」 突破「却下」 メダ「受けとんなさいよっ! お年玉!!」 突破「誰が受け取るかぁぁぁ!!」 お年玉。 正月の伝統である。 メダ「秀一から聞いたわよ。お年玉っていうのは、去年世話を焼かせた人からもらうお小遣いのようなもの! つまり、ヤブルの世話をしている、このイメダ・メダにこそ! お年玉を与える権利があるっ!」 突破「……その金、どうしたんだよ」 メダ「撃のおじ様にもらったわ」 突破「そういうのはお年玉って言わないんだ!!」 撃のおじ様、即ちヤブルのじいちゃんのことである。 メダにとって、まともな正月は初めてであった。 そして、家族と一緒の正月も……。
685 :
それも名無しだ :
2007/01/21(日) 21:51:01 ID:ovsKwNd5 メダ「……そこまで言うなら、奥の手を使わせてもらうわ」 突破「お、奥の手だと……!?」 ザ・異星人の敵っぽい宣誓を受けて、ヤブルは何か懐かしさを感じた。 そう、前触れもなく現れる……巨大な地震だ! 突破「こ、この振動はまさか……!」 メダ「ふふふ、さあ振り向きなさいヤブル! そしてその目で確かめるがいい……あたしの愛機、『ネオアンドロメダロス』を!!」 ああ、振り向きたくないな、なんて思いながら振り向けば、そびえ立つは紅いロボット! 突破「ネオアンドロメダロスだと!? こ、こんなもの、どこで……」 メダ「秀一に修理してもらったの、万が一の時のために」 万が一。 秀一の言うそれはきっと、こういう状況のことだろう。 内心秀一への恨みを積もらせながら、突破の心は燃えていた。 メダ「さあ、どうするのヤブル? あたしのお年玉をもらって帰るか……それとも……」 突破「……この限界、買ったぜ」 メダ「……そうこなくっちゃ、いくわよ――ヤブルっ!!」 メダが赤光に吸い込まれる! 紅のマシンが、うなる! 遙か彼方から、三機のメカが現れる! カイザーハッサン! カイザーリンカー! カイザーネオトッパー! 突破「いくぜ!――トップ・インッ!!」 三機のメカが、一つのマシンを生み出す……! 突破「ゲェェェェェェェンカァァァァァイザァァァァァァァァァァァ!!!」