アンチ鉄也フィールドを持っているせいでシンジは鉄也の興味の対象となってしまう。
そして、鉄也がシンジに近づくことによって鉄也とフィールドとの間で凄まじいエネルギーの衝突が起き、特異点に影響が出る。
結果、シンジは普通では考えられない、奇々怪々な出来事に巻き込まれて行くのである…
> 604 名前: それも名無しだ [sage わかる奴だけわかる] 投稿日: 2006/06/21(水) 22:13:41 ID:gf64S4Gx
> シンジ「えー夏真っ盛り、海に来ております。私、碇シンジが
> αナンバーズを代表してインタビューしてみたいと思います」
> シンジ「今回の水着のポイントは?」
> ゼオラ「水玉ー」
> 久保「別に…」
> ゼンガー「男はふんどしっ」
> スレイ「バ…バカ!そんなコト聞くな」
> シンジ(う…スレイさんカワイイ…)
> 鉄也「 全 裸 」
> シンジ「……」
何となくだが、シンジの好みのタイプはスレイなのでは…?
>>479 それは『一騎当千』という漫画のパロディだ
剣鉄也は碇シンジを愛するよりも、むしろ、キラ・ヤマトに愛されたがっている
鉄也の変遷
シンジ「うわあぁぁぁ、何故裸なんですか?!」
鉄也「はっはっはっ、何をそんなに怯えているんだい?」
キラ「さっさと慣れてよね」
↓
鉄也「シンジ君、俺と濃密なコミュニケーションを取らないかい?」
クスハ「それは、とても気持ちのいいことなのよ」
シンジ「・・・、なんで僕の周りには変態ばかり寄ってくるんです??」
キラ「くっ、シンジの分際で」
★同性愛による性行為全面禁止令、全裸病感染防止で
・地球連邦政府は本日、主に同性同士による性行為を禁止する事を決定した。
PURO(海綿体状脳症)が肛門から体内に感染したとされる変異型プロフェッショナル・バトル病の
性行為感染を防ぐための措置で、早ければ9月1日から実施する。
禁止は、地球連邦厚生審議会の調査会で承認された。
これを受け、地球連邦軍は同性愛による肛門姦の罰則を適用する他、
度々問題になっている部下、新人に対する同性への強姦行為に対しても従来より罪状を厳しくする方針を定めた。
・変異型プロフェッショナル・バトル病は肛門姦、咽喉姦等によって体内に感染し、
病原体が脳を侵食する事によって人間の思考能力を狂わせ、
着衣に対する抵抗感に襲われ、所構わず全裸になったり、
女性に興味を持たなくなり、男性に対する強烈な性衝動に駆られたりする。
・地球連邦軍外部独立部隊、通称αナンバーズにおいても、
感染者数名を部隊から隔離し、その身柄を特務機関Nervの研究施設に移送される事が決定された。
〇感染者一覧(プライバシー保護の為、イニシャルで表記)
T・T
K・M
B・L
B・N
S・H
B・H
B・H
Z・Z
S・S
C・W
K・Y
K・K
リツコ「司令。MAGIの解読結果が出ました」
ゲンドウ「見せてみろ」
T・T 剣鉄也
K・M クスハ=ミズハ
B・L ブルックリン=ラックフィールド
B・N ブライト=ノア?
S・H 北条真吾
B・H 破乱万丈
B・H ?
Z・Z ゼンガー=ゾンボルト
S・S シュウ=シラカワ
C・W 張五飛
K・Y キラ=ヤマト
K・K 兜甲児?
ゲンドウ「・・・不十分だな」
リツコ「残念ながら、これ以上は・・・」
ゲンドウ「まあいい。
>>483に直接聞くとしよう」
485 :
483:2006/08/28(月) 07:50:46 ID:+g+R3J5n
>444
B・H=ハヤミ・ブンタ
ゲンドウ「B.Hはハヤミ=ブンタか。盲点だったな」
冬月「そしてK.Kは兜甲児ではなくカツ=コバヤシ、か・・・MAGIもあてにならんな」
ゲンドウ「全くだ。ところでカツって誰だ?」
冬月「はて・・・あの部隊にそんなやついたかな?」
カツ「うぅ・・・ひどいよ・・・何でボクばっかり・・・」
仕方ないよ、カツだもの。
488 :
それも名無しだ:2006/08/29(火) 10:25:41 ID:KLq9VSUp
シンジ(・・・というか、全裸病だかなんだか知らないけど、コンドームもつけずに生で肛門に男性器を挿入して射精すれば、
普通に病気貰っちゃうよな〜
今まではあの変態どもにいつ掘られてしまうかピリピリした生活だったけど、何とか逃げきれて良かった。
鉄也さんやクスハさん、他大勢の変態は軒並み隔離されたし、今日からは安心して寝られるな・・・)
どうでもいいが、クスハというのはオカマなのか?
誰かググレカスお願い。
>>488 クスハ「ふう……ただいま、シンジ君」
シンジ「く、クスハさん!? 例の感染症の件でネルフの施設に隔離されたんじゃ……」
クスハ「だって、女性に興味が無くなるとか、同性を襲うとか、あれってどう考えても
男の人の病気だもの。女の私がそんな病気に罹る訳がないじゃない」
シンジ(病気じゃないって言うなら、その全裸は何だっていうんですか!)
クスハ「ねえ、シンジ君。やっぱり同性愛なんて非生産的で良くないよね。
施設の人にも私はノーマルですって一生懸命説明したら、
ちゃんと分かってくれたよ。だからこうして戻って来れたの」
シンジ(施設の連中、色仕掛けにやられたな……僕の気持ちを裏切ったんだ!!)
クスハ「とにかく、これで2人っきりになれたね。フフフ……」
シンジ「助けて! 誰か僕を助けてよ!」
「僕の日常は、変態どもが危ういバランスを取り合っているからこそ、
それなりに平穏だったのです。鉄也さん達が姿を消してそのバランスが
崩れた時、想像もしていなかった悲劇が僕を襲ったのでした」
──発見された碇シンジの日記より
このスレのシンジは最終的に発狂して窓にっ!窓にっ!EDになりそうだw
アスカ「だいたいねー、何でもかんでも全裸になればいいてもんじゃないのよ!」
シンジ「ひょっとして酔っぱらってない?アスカ?」
アスカ「あーん?ドイツ人がビール呑んで酔っぱらうわけ無いじゃない!」
シンジ「ひょっとして呑ませたのミサトさん・・・?」
ミサト「面白かったわよー、さっきまで色々とぶっちゃけてくれちゃって♪」
シンジ「ちょー、あんたそれでも保護者?!」
アスカ「ちょっと、バカシンジー、あんた私よりミサトの全裸が見たいわけ?!」
シンジ「今の話をどう解釈すればそうなる・・・、わー!!、脱がないで、脱がないでアスカー!!」
アスカが酔うと脱ぎ上戸なことが判明し非常に動揺するシンジ
>492
>クスハ「とにかく、これで2人っきりになれたね。フフフ……」
同部屋の住人である炎ジュンは>416で科学要塞研究所へ行った後、何をしているのだろうか?
誰か続きキボンヌ
>>494 ある時は
クスハ「アスカちゃーん、おいしーい日本酒貰ったんだけど一緒に呑まなーい?」
ある時は
クスハ「アスカちゃーん、ビアガーデン行きましょうよ!」
またある時は
クスハ「やっぱり夏は梅酒よねー♪」
さらには
クスハ「ねえ、自家製ワイン造ってみたんだけど」
アスカが全裸になるのが先か、クスハが捕まるのが先か・・・
>>496 ???「未成年に飲酒を勧める者。法それを…悪と言う!」
ゼオラ「というわけで、保護者が未成年に飲酒をすすめるのは悪です!邪道です!」
ミサト「まぁまぁかたい事言わないでドーゾドーゾ」
〜30分後〜
ゼオラ「…新しく配属になるたびにみんなそろって『肩こらないの?』って…」シクシク
ミサト「う〜ん…私には永遠にわかりそうにないわ…」
ゼオラ「…うぅ…」
アスカ「そんなんなら私にちょっとわけてよ〜」ヌギヌギ
ゼオラ「ちょっと、何で脱ぐのよぅ」
ミサト「あんたも脱ぎなさいよ〜」
ゼオラ「ちょっ…」
ところで、鉄也は非童貞ではあるが、クスハは既に非処女なのだろうか?
α、外伝
シンジ(・・・インターミッション中に鉄也さん達からうまく逃げ出せたのはいいけど、
どこかに隠れる場所はないかな・・・)
鉄也「こっちにはいないみたいだな。」
ブリット「見つけたら今度こそゲットセットしてやる!」
シンジ(うわぁ、もう追いついてきた!えぇい、どこでもいいからはやく隠れないと・・・!)
シンジ(慌てて隠れたのはいいけど、ここは一体・・・)
トニヤ「あら?あなた確かロンド・ベルじゃなくてαナンバーズの・・・」
シンジ「あ、ミサ・・・トニヤさん。ってことはここはフリーデンだったのか」
トニヤ「こんなところで一体どうしたの?」
シンジ「実はかくかくしかじかで追われているんです・・・暫く匿ってもらえませんか・・・?」
トニヤ「う〜ん、私はいいけど、一応艦長の許可をもらわないとね♪」
シンジ(艦長・・・って、ジャミルさんだったっけ。グラサンがなんか大尉っぽいけど、
基本的にはいい人そうだし、ちょっとお願いしてみようかな・・・)
「分かりました。ありがとうございます」
シンジ(えっと、トニヤさんの話だとここが艦長室だな・・・)
「しつれいしまぁす、あの僕碇シンジといいまして今貞操の危機なんですけどってうわぁ皆さん
揃って何してるんですか・・・?」
シンゴ「やあ、今艦長の過去が明らかになるイベント中さ。よかったら君も聞いていけよ」
シンジ(うわぁ、凄い場面に居合わせちゃったなぁ。でもこれで何で耳から血がでるか分かるかもしれないな。)
「あ、はい。」
ジャミル「・・・では続けようか。どこまで話したかな・・・?」
サラ「艦長がランスローさんと戦場で出会ったところまでです」
ジャミル「うむ。そう、私とランスローは幾度も戦場で相対した。そして、一年戦争時の
アムロ・レイとシャア・アズナブルのように戦いあった・・・」
シンジ(ランスロー・・・って、ジャミルさんのライバルの人か)
ジャミル「我々は互いに惹かれあい、そして、恋に落ちた」
シンジ(・・・ん?聞き違いかな?今何か変なこと言わなかったか・・・?)
ジャミル「ある時我々は、戦場を離れ、互いの想いをぶつけ合った。
そこで初めて、相手も同じ気持ちであると知った!」
「その時の衝撃と感動は、今でも忘れたことはない・・・!
興奮のあまり耳から血が出たほどだ・・・!」
シンジ(っておい、耳血はNT能力と関係ないのかよ?!)
ジャミル「しかし、悲劇は起きた・・・
これからいざ本番、というときに、私のサテライトキャノンが起動しなくなったのだ・・・!」
「追い討ちをかけるようにランスローからは『ダメねぇ』と言われ、
私は自分の周りの世界が灰色になるのを感じた・・・。
それからだ。私からNT能力が無くなったのは・・・」
ティファ「・・・」
ガロード「ティファ・・・?」
ジャミル「・・・」
ティファ「ジャミル・・・あなたに、力を・・・」
ジャミル「な・・・ティファ、なにをすアフンッ」
ティファ「(音声自主規制)」
ジャミル「わたっ・・・サテラッ・・・んっ!!!!!」
ティファ「(音声自主規制)」
ジャミル「ああーっ!
マ・・・マイクロウェーブッ、来るっ!」
ガロード「ティ・・・ティファ・・・どこでそんな技を・・・」
シンジ(もう付き合ってられないよ、何で僕のまわりには変体ばっか集まるんだよ。
これもイデのせいなのかよ、勘弁してよ)
シンジ(・・・それにしても、一撃でコロニーを破壊するだけあってジャミルさんのサテライトキャノンは凄かったな。
多分グランワームソードの次くらいに大きいな。)
(でもグランワームソードは何だか触手っぽくて気持ち悪いから僕の趣味じゃないな。
幼女にあんなことさせて、3倍ロリレーダーに引っかからなければいいけど)
こうして少しづつ、だが確実に普通から離れていくシンジ。
これもイデの導きなのか、それともまた別の力がはたらいているのか・・・?
彼の苦労は続く・・・
駄文失礼
505 :
それも名無しだ:2006/09/01(金) 19:29:51 ID:u0qUtXQ8
×変体
○変態
すまねえ。
↑普通にワロタwww
やっぱこっちの方が良作多いな
シンジ「あれ、皆さんお揃いでお出かけですか」
鉄也「ああ、たまには皆で食事でもと思ってね」
真吾「ほら、ゼンガー少尉」
ゼンガー「応」
ブリット「・・・」
シンジ「(良かった、あの面子に誘われなくて、でもブリット君のあの意味ありげな視線はいったい・・・)」
シンジ「あれ、皆さん、揃ってお出かけですか?」
クスハ「ええ、近所に素敵な喫茶店が出来たの」
アスカ「ほら、さっさと行くわよファースト」
レイ「わかってるわ」
ルネ「・・・」
シンジ「・・・・・・・・・、(密談してる、絶対密談してる!)」
本能から身の危険を感じ出すシンジ
ヴィンデル「……やはり、出番は脱げばくるッ!」
ガバァ
ヴィンデル(全裸)「ふはは!これで我が世にも春が来る!」
ラミア「……!」
エキドナ「……!」
戦 闘 開 始
ラミア「地に落ちたものだな…ヴィンデル!コードファントムフェニックス!失せろ粗チンめ!」
ヴィンデル「アッー!」
援護攻撃
エキドナ「…これより援護行動に移る」
エキドナ「……不潔極まりないな…!」
ヴィンデル「ぐはアッー!」
ヴィンデル「…す、すんませんでした…」
エキドナ「まずは服を着ろ」
ラミア「話はそれからだ」
>507
鉄也以下変態男どもは、どうやって隔離施設から解放されたのだろうか?
>>509 むしろシンジが施設に収容されたのでは?
一応彼には前科もあることだし・・・
とりあえずシンジが最強で最凶ってことで
プロ「しかし、最近シンジ君もすれてきたのかリアクションが容赦なくなってきたな」
ぶり「昔の、すぐにおろおろしていたシンジ君はどこに…まあ今の彼でも十分ゲットセットなんだが」
クスハ「そこで私は考えました。この『クスハ汁デス&リバース』を用いて、彼をアニメ版第一話の状態にまで還らせます!」
プロ「おお、それは名案…か? 大丈夫なのかその汁は、そのままデスとか…」
ぶり「用いるって、やっぱり飲ませるんだよな…?綺麗に澄んだ液体なのが逆に怪しい…」
クスハ「うふふ…コレが成功したら、シンジ君を一発でゲットできるのよ? あの頃の彼なら、面と向かって『好き』の一言でイチコロね」
プロ「む、ムムゥ…それは何と魅力的な…そうすればファイヤーオンもダブルマジンガーブレードも夢じゃない…」
ぶり「思う存分ゲットセットを…」
クスハ「…さあ…どうする?」
分裂とかいろいろあったけど分裂して正解だったな
鉄也全裸スレのほうが全体的にネタのレベルが高いわ
ごひ兄スレは最近笑えない
IDがGKなのにwww
>>513 お前向こうでまったく逆の発言してるだろ
そんなに両方のスレを争わせたいか?
>>513 君の頭が悪いのは分かったから他人に迷惑をかけるな
517 :
それも名無しだ:2006/09/03(日) 22:28:28 ID:UlxPlszS
ブライト「敵襲だ!第一戦闘配備!!」
鉄也「お…あれはカミーユ君だ」
鉄也「背後からいただくぜ!マジンガーブレード!!」
カミーユ「!!」 (ニュータイプの感が走る)
鉄也の突撃をひらりとかわした
カミーユ「ゼータの動きについてこれるものかよ!」
鉄也「!?」
カミーユ「何だ、鉄也さんじゃないですか?僕に何か用でも?」
鉄也「いや、ハエが止まっていたものでな…」
カミーユ「ハエよりも宇宙から次々とやってくる侵略者を何とかしないと
いけないでしょ?こんなことふざけて全裸でやってる場合じゃない!
修正してやる!!」
ドゴッ!
鉄也「く…いいパンチだぜ…」
鉄也「油断していたが今度は本気でいくぜ!」
鉄也「グレートブースター!!」
カミーユ「!!」 (ニュータイプの感が走る)
カミーユ「は…速い!」
鉄也「ふふふ…捕まえたぜ!」
カミーユ「鉄也さん、何を!」
鉄也「サンダーブレイク!」
カミーユ「アッー!」
その後
ブライト「カミーユはどうした!?出撃なんだぞ」
ファ「艦長、カミーユが…!」
カミーユ「大きな星がついたり消えたりしてる…彗星かな…?」
ヴィーン、ヴィーン、ヴィーン(警報)
シゲル「敵、第6エリアより隔壁を破壊して侵入!」
マコト「全裸病患者隔離区域に向かって侵攻しています!!」
マヤ「第1、第2、第4迎撃部隊全滅!!!」
ミサト「敵はどの位の規模なの!!?」
マコト「敵兵力数は…え…嘘……敵は1人です!!!」
ミサト「1人ですって!!! まさか東方不敗? それとも十傑衆の誰かなの??」
シゲル「目標をモニターにて確認……敵の正体は………αナンバーズ所属、炎ジュンです!!!」
ミサト「な、何ですって!!!!!」
ゲンドウ「総員…第一種戦闘配置」
マコト「え!!?」
マヤ「相手は使徒じゃないのに…同じ人間なのに…」
マコト「向こうはそう思ってはくれないさ…」
ジュン(待っててね、鉄也…今助けに行くから…)
Nerv職員「こ、このバケモノがぁ―――――!!!」
ズガガガガガ
ジュン「そんな豆鉄砲ではこの超合金Zで作られた防弾服を通す事はできないわ」
Nerv職員「な、何だって!!?」
ジュン「フィンガーミサイル」
Nerv職員「アッー!」
ジュン「光子力ビーム」
Nerv職員「アアッーー!!」
ジュン「光子力ミサイル」
Nerv職員「アアッッーーー!!!」
シゲル「………」
マコト(ぽか〜ん…)
マヤ「……人間じゃねェ…」
冬月「碇…彼女に敵対するのは、やはり無謀だったのでは…?」
隔離区域A棟
ブライト(着衣)「ミライ…ハサウェイ…チェーミン…俺はもう駄目かもしれん…」
鉄也(強制着衣)「グガガガガ…誰か、誰か服を脱がしてくれ〜」
ごひ(強制着衣)「クッ…鉄也様の正義がこんな所で…」
ゼンガー(強制着衣)「おのれ〜、我が斬艦刀をこの戒められた服から開放しろ〜」
真吾(強制着衣)「ヤラナイカイイノカイホイホイツイテキチャッテウレシイコトイッテクレルジャナイノ…ウケケケケ」
キラ(着衣)「し、真吾さん、気をしっかり持ってください!!!」
隔離区域B棟
カツ(着衣)「ううっ、何故僕がこんな目に…」
ブリット(強制着衣)「ゲゴゴゴゴ…シンジを…シンジをくれぇ〜〜」
ブンタ(強制着衣)「ば、万丈さん!ブリット君が禁断症状を引き起こしています」
シュウ(強制着衣)「耐えるのですブリット君。私の計算が正しければ、そろそろ強力な助っ人が助けに来るはずです」
カツ(着衣)「助っ人!!?」
万丈(強制着衣)「そういえば、さっきから周りが騒がしいね…この騒ぎの主が助っ人ですか?」
シュウ(強制着衣)「そうです。彼女…炎ジュンが剣鉄也を自分から隔離されて、黙ってられる訳がありませんからね…」
カツ(着衣)「ジュンさんが!!!???」
ブンタ(強制着衣)「そ、それは心強い!!!」
万丈(強制着衣)「敵に回せば恐ろしいが、味方となるとこれ以上頼もしい存在は無いな」
チュド―――ン!!!
マコト「目標、A棟最終防壁突破!!!」
ミサト「ついに辿り着いたのね…ジュンが…」
キラ(着衣)「ゲホッゲホッ、一体何が……」
ごひ(強制着衣)「煙で何も見えん!!!」
???「待っててね、今戒めを解いてあげるから…」
ゼンガー(強制着衣)「おお、声がよく聞き取れないけどかたじけない」
鉄也(強制着衣)「は、早く、早く服を脱がしてくれ〜〜〜」
???「あせらないの、あせらないの」
鉄也(強制着衣)(…ん、どこかで聞いたような声だが…)
・
・
・
真吾(全裸)「ふぃ〜、やっと開放された〜」
ごひ(全裸)「やはり鉄也様の正義は必ず勝つ!!!」
ブライト(着衣)「どなたかは存じませんが、おかげで助かりました」
鉄也(全裸)「ああ、おかげで俺のマジンガーブレードは今まで以上の輝きを手に入れられた」
キラ(着衣)(鉄也さんのマジンガーブレード…今まで以上に黒光りしている…)
ゼンガー(全裸)「おお、煙も晴れてきたようだ」
真吾(全裸)「さ〜て、救いの女神様のご尊顔を拝見といきますか」
・
・
・
ジュン「また会えて嬉しいわ、鉄也…」
ブライト「………」
ゼンガー「…………」
真吾「……………」
ごひ「………………」
キラ「…………………」
鉄也「ひ、ヒィィィィィィィィィ――――――!!!!!」
ジュン「あら、そんなに喜ぶ事ないじゃないの…可愛い子ね」
鉄也「あ、ああ…やだ…助け…」
ジュン「フフフ、鉄也のマジンガーブレードはもうマジンパワー全開じゃないの。
よっぽど私の事が待ち切れられなくなってたのね。
可哀想に…今からサンダーブレークしてあげるから待っててね」
鉄也「い、い、嫌だ…お前達…た、助けてくれ……」
ブライト「………」
ゼンガー「…………」
真吾「……………」
ごひ「………………」
キラ「…………………」
鉄也「な…何で揃いも揃って顔を背けるんだ!!!」
ジュン「さぁいくわよ鉄也、パイルダーオン!!!」
鉄也「アアアッッッーーー!!!」
・
・
・
ゼンガー(独白)「こうして、剣鉄也という尊い犠牲は出たものの、
我々は炎ジュンという救いの女神によって開放され、碇シンジの待つαナンバーズへと帰る事ができた」
1週間後…隔離区域B棟
リツコ(防護服)「どうマヤ、患者の容態は?」
マヤ(防護服)「今はまだ理性が残っているようですが…ブルックリン君だけは末期症状です」
リツコ(防護服)「そう…」
ブンタ(強制着衣)「シ、シラカワ博士…ぼ、僕達はいつになったら開放されるんでしょうか?」
カツ(着衣)「ジ、ジュンさんが助けに来てくれるんじゃなかったのかよ!!??」
シュウ(強制着衣)「わ…私とした事がとんだ思い違いをしていました…
炎ジュンの目的はあくまでも剣鉄也ただ一人。我々がどうなろうと知った事ではなかったのです」
カツ(強制着衣)「な!!!」
万丈(強制着衣)「これは参ったね。完全に予想が狂ってしまった…」
ブリット(強制着衣)「シンジクンシンジクンニゲチャダメダニゲチャダメダボウチョウシテシマッタサイテイダオレッテ…コカカカカ」
リツコ(防護服)「はいはいブリット君、ちゃんと服を着ていないと駄目でしょ」
カツ(着衣)「だ、誰か助けて〜〜」
521 :
それも名無しだ:2006/09/03(日) 22:44:36 ID:zUs9suPM
520
ロジャーとドロシーも入れてくれ〜〜〜〜〜
ビックオー万歳!!
だからage(ry
>>519 シンジ「待ってなんかいませんよ!?特に内数名!!」
>>508 ラミア「…というわけで、どうしてくれようか?」
エキドナ「そうだな…アレを使うか。」
ラミア「む…アレはリョウトキュン用では?」
エキドナ「起動テストだ。もしアレに欠点があってリョウトキュンに何かあったらどうする?」
ラミア「…それもそうだな。よし、やるぞ。レベルは?」
エキドナ「MAXだ」
ラミア「フッ…ドSだな」
エキドナ「起動、開始」
ズブリ
ヴィンデル「ら…らめぇぇぇぇぇ!」
ブライト「と言うわけで、今回の小隊編成では鉄也・クスハ&ブリット・シンジ君・アスカでいってもらう、何か質問は?」
シンジ「・・・、はい」
ブライト「何かな?シンジ君」
シンジ「コスト・・・」
ブライト「コストダウンを付ける、よって問題ない」
シンジ「いくつ付けるんだよ・・・、てゆーかバランスが・・・」
アスカ「鉄也さんがフロントで体を張ってディフェンス、真・龍虎王でバックアップ、いいわね!」
シンジ「アスカ・・・さん?」
鉄也「うむ、そしてとどめは必殺技か」
クスハ「そうとわかれば、合体攻撃の練習よ!」
ブリット「応!」
シンジ「・・・」
ブライト「ほら、戦意高揚効果抜群じゃないか、シンジ君」
シンジ「勘弁してください・・・」
アスカ「さあ、バカシンジ!」
鉄也「合体の」
クスハ「練習よ!」
ブリット「ハアハア」
シンジ「お前らなー!!」