鉄也の1日〜四日目

鉄也の１日
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1130310574/
前前スレ
鉄也の1日〜二日目
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前スレ
鉄也の一日〜三日目
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鉄也「こちら鉄也だ。>>2-5くらいで前回までのあらすじを頼む！」

2ｹﾞﾄ

〜登場人物紹介〜
鉄也：本編の主人公。キラくんのハートを射止めるために日々闘うαﾅﾝﾊﾞｰｽﾞの一員(２軍)。
キラ：鉄也が思いを寄せる少年。しかし彼ほど腹黒く女たらしはいないだろう。

甲児：いつも鉄也の周りでﾆﾔﾆﾔしている怪しいヤツ。

カツ：おいしいとこどりのﾎﾞﾝｺﾂNT。

柿崎：カツと同様。

シンジ：神。

(山岡)ジェリド：食べ物関係の話しになると必ず出てくる。しかもやたら料理を否定する最低な男。

↓他､続き頼む

依衣子：みなさんご存じの電波姉さん。前スレラストで壊滅した（？）、オナニー同好会の会長。
どういうわけだか鉄也とは仲良し。
かつて某スレでは、弟からの執拗なフラグクラッシュに遭い七転八倒していたが、
このスレで鉄也とのフラグは立つのか？

クワトロ：変態炉利軍人。ょぅι゛ょの為ならたとえ火の中水の中スカートの中の、困った野郎。
特にルリを好んでいるらしく、彼女への粘着ぶりは凄まじい。

ラクス：依衣子をも超える、このスレ一番の電波歌姫。
日々鉄也の一物を狙いストーキングをかける彼女に、鉄也は本スレでどう戦っていくのか…？

【オナニー同好会】
オナニー同好会とは、鉄也が所属するオナニー好き野郎（女性含）共の集まりだ
やる事は…まあ、オナニーだ！だが、日々如何にして効率よく、尚且つ気持ちよく
射精できるのかと研究とかもしているらしい
たまに慰安旅行とかに行ったりする。前スレの箱根旅行編は大長編となった
現在、ライバルである『外宇宙オナニー倶楽部』の襲撃により壊滅の危機？

会長;依衣子…箱根において枕投げで初代会長に就任
　　　　　　鉄也を弟と同じ位愛しているが、割と常識もある。ジュン、ラクスとはライバル

鉄也…言うまでも無く戦闘のプロであり、オナニーのプロでもある
　　　本命はキラのようだが、女もいけるナイスガイ。しかも以外に女にもてる

ブンタ…この会が旅行に行く時はカツと一緒にしおりなど作ったりもするが、飽きっぽくいい加減な出来
　　　　股間の魚竜は巨大らしい…が臭いも酷い
カツ…ポンコツ。酒を飲むと性格が豹変する。そして余計な事をやり皆の制裁を食らうのはお約束だ

柿崎…撃墜（され）王。基本的に鉄也をなにかに誘う事が多い。
　　　以前合コンでカテジナにお持ち帰りされ、性生活では犬のようだ
宙…ハニワを憎悪するサイボーグ。勝負事になると味方でも容赦ない
　　以前ハニ丸の着ぐるみに長時間入った事により、ハニワに対する憎悪が愛に変わりつつあるらしい

クワトロ…ロリ。女児のパンツを被ると変態仮面に

ブライト…皆の館長…だが、前スレでその座をテッサに奪われてしまった。
　　　　　恐妻家で、酒を飲むと日頃の不満が関を切って出てくる

あしゅら男爵…悪役という仕事に悩みながらも、日々夢を持ち生きている両性具有体
　　　　　　　下半身だけは永遠の謎

ドモン…この会においてもっとも空気な存在。本人は目立ちたいのだろうが、やる事はいつも空回り
　　　　『真夏の夜の陰夢』というものを鉄也に貸す約束をしている

イザーク…テンションだけは誰よりも高い。それ故ウザがられる

宗介…生真面目な軍曹。やたらとトラップを仕掛けたがる

Dボウィ…いい加減なメンバーが多い中、率先して行動し皆を引っ張る、この会の良心的存在

キョウスケ…分の悪い賭けは大好きだが、負けるのは大嫌い。イカサマもする
　　　　　　ポーカーフェイスだが、酒を飲むと人が変わる。つまりウザくなる

シャギア…股間の愛馬は短小包茎、おまけに臭いも凄い。NTを憎悪している

すがすがしいまでの下ネタでつね

では俺の武装、用語を紹介するぜ。
ﾏｼﾞﾝｶﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞ:俺の股間にそそり立つ巨大にして堅牢な剣だぜ。
ﾌｧｲﾔｰ･ｵﾝ!!:性別（種族）関係なしに挿入する時の掛け声だぜ！
ｻﾝﾀﾞｰﾌﾞﾚｰｸ:指先から出るのではないかというﾂｯｺﾐは置いといて、俺のｻﾝﾀﾞｰﾌﾞﾚｰｸはﾏｼﾞﾝｶﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞから放出される。白濁色で粘り気があるぜ！
ｽｸﾗﾝﾌﾞﾙﾀﾞｧｰｯｼｭ!!:まあｱﾚだ。どこかに行ったりする時はこれを使ってくれ。
他にもあったらよろしくな！

>>5
オナニー同好会と関係が深い人物達

ｼﾝｼﾞ;同好会員ではないが、かつて劇場版において大スクリーンで堂々とオナニーをし
多くの親子連れを気まずい空気にさせた功績により、会員達の信仰の的になっている
そのオナテクはまさに神の如しであり、その為か少々横暴な所がある
麻雀が鬼のように強い

綾人；同好会が旅行に行くと要所々で小出しに出没する
何をしたいのかはよく分からないが、そのストーキング振りから
会員の中に誰か好きな奴がいるんじゃねーのか？とも思う

ゴルディマーグ；同好会の顧問らしいが…
そもそも、何故学校でもないのに顧問がいるのかとか、
こいつオナニーできるんかい!?とも思うが、
事態が混乱しそうになると、全てをクラッシャーして光にするという割と重要な役を持つ

外宇宙オナニー倶楽部
ギジェをリーダーとする、外宇宙勢力で構成されている鉄也達のライバル
そのオナテクは正に宇宙規模の凄まじさをほこるらしい
メンバーはギジェの他にガビル、ワルキメデス、デビルサターン６
ゴステロ、ギャブレット・ギャブレー、五飛（ズール様を信仰している）
他にもテコ（ry　などの地球製というか、韓（ry　製のロボや
ゴッドネロスなんかも所有しているらしい

ちなみにギジェはMr，破廉恥と呼ばれているらしい。あと、鉄也の事を神と言っている
ガビルはオナニーした後に歌をうたう事により、精力を回復するので、無限にオナニーを続けられるらしい

山岡ジェリドワロタｗｗｗ

6:45

では、今日もまた俺の一日が始まる。
…えーと、昨日はたしか外宇宙なんたらとかいう奴らにオナニー同好会を潰されかけて…
それから何があったんだっけか？

俺は股間のマジンガーブレードを朝勃ちさせながら、昨日の一件を思い出していた。
俺の思考に合わせて、マジンガーブレードはビクビクと波打っている。

↓↓↓

6:45
思い出したぜ
確か外宇宙〜に対し
「黙れクソ共がっ
甲児君は騙せてもこの剣鉄也は騙せないぜ」
と決めながら全員の顔が真っ赤になるまでビンタを浴びせて弄んだあと
昔22歳だった設定を活かして甲児君と大介さんで一杯飲みに行ったんだ

顔を洗おうとベッドから起きると
なぜか隣にスクール水着（女子用）を着た大介さんがで寝ていた
え？お持ち帰り！？
昨日の夜、何があったんだ！ちょっと思い出してみよう

ホワンホワンホワンワワ〜ン

(鉄也の回想)

大介「鉄也くん、どうやら酔ってしまったようだ・・・」
大介さんが俺の肩にもたれる
鉄也「だ、大介さん・・・大丈夫だ！とりあえず俺の部屋で休んでくれ！」
大介「すまない・・・」

とりあえずこうして俺たちは部屋に戻ったんだ・・・
そしてそれから
↓

(回想)
そして、ｽｸｰﾙ水着というか、ﾀﾞﾝｶﾞｲｵｰﾁｰﾑのｺｽﾌﾟﾚをし
ｻｲｷｯｸﾌﾟﾚｲをしたんだったな
(回想終了)

回想が終るとﾏﾘｱが大介さんを迎えにきた…

…と思ったら二人でﾌｧｯｸしだした為に部屋から追い出された
…俺の部屋なのに

まあいい
しかし、ｵﾅﾆｰ同好会は結局潰れなかったんだな
よかったよかった…

そういえば最近、女だけの同好会ができたらしいな
なんの同好会かは知らないが見に行ってみよう

（回想続き）
大介「く・・・！ベガトロン放射能の古傷が・・！」

部屋に着くなり、うずくまる大介さん。
その顔は真っ青で、酔った勢いでの洒落というわけではないようだ。
大変だ！

鉄也「だ、大丈夫か！？どうすればいいんだ！？」

大介「て・・鉄也君・・・。これから、僕がいうとおりにしてくれ・・。
　　　　そうすれば痛みも引いてくるはずだ・・・。」

なんだこの感覚は・・・・記憶が二つある・・・・！？

ズリル「ふはは！剣鉄也！貴様の記憶回路をいじっておいたのだ！
　　　　デュークは俺のものだ！貴様などに渡しはせん！！」

6:50
ふむ、事態が混乱しそうだな
とりあえず、逃げておこう。スクランブルダァーッシュ！

そんなこんなでここはエルシャンクだ
ん？ロミナ姫の回りに女共が集まっているな

あれが噂の女だらけの同好会か
どれ、見に行こう

6:51
『オナニーを禁止する女の会』略して『女禁』だった……
鉄也「まずい…逃げるしかない!!」

？？？「お待ちなさい!!」

6:52
だが、断る。
振り返らずに逃げ出すぜ！
スクランブルダーッシュ！！

しかし、異常なまでに乳の揺れる二体のロボットが追い掛けてくる。
｢待てっ!!｣
｢待ちなさい!!｣
ゼオラとアクアだ。あのマシンは一度だけ見たことがある。
たしかヒュッケボインとプルンバストと言ったはずだ。
イヤな予感がして加速をかける。

07:00
追い付かれたうえにヒートロッドで縛られてしまった。

ゼオラ「鉄也さん、αナンバーズの風紀の乱れの元凶である貴方を拘束、連行します！」

鉄也「も、もっと キ ツ く 縛 っ て く れ な い か ？」

アクア「このっド変態がぁぁー！」

ヒートロッドからサンダーブレーク並みの電流が流れる！

鉄也「アッー！アッー！イクッー！！！」

アクア「気絶したようね。」

ゼオラ「エルシャンクへ戻りましょう。」

6:55
くっ…逃げ切れない！
もはやこれまでかと思った俺は、朝勃ちでギンギンのマジンガーブレードを握り締め、戦う覚悟を決める。
そこに降り立ったのは、例の外宇宙なんたらのゴステロ！

「貴様らガチホモの宿敵に、俺達のネ申を殺（や）らせはしねぇ！」

ゴステロは「エイジぃ！　エイジぃ！」と叫びながら、股間のレーザーバズソーをこすり始めた。
こいつ…出来る！？

>>22-23
しまったタイムスリップだ！
そう感じた瞬間、全裸の二人組が現れた。
？？？「僕らはタイムストリッパーの裸売（ラウル）と・・・」
？？？「裸味（ラージ）だ。」

変態なのは間違いないようだ。

裸売「タイムスリップは僕らの特権なんだ。」
裸味「かってにスリップされては困る」
裸売「そんな訳で先に書き込んだ>>22を正史にさせて貰うよ」
裸味「よって>>23はヂュミナスだ」

なんか勝手に決められてしまった。
そして二人は消え>>22の続きが始まった。

今度はちゃんとリロードをしようと心に誓う鉄也だった。

7:00
突然のゴステロの登場に奴らはひるんでいる！
俺はマジンパワーでロッドを引きちぎり、
破廉恥ロボを降りた二人に攻撃を仕掛ける
「お前ら如き、マジンガーブレードを使うまでもない！
ドリルプレッシャー・フィンガー！」
ゼオラ・アクア「アッー！」
俺は磨きをかけた指テクで二人を秒殺した。フ、俺は少々荒っぽいぜ？
よし、この隙に脱出だ！スクランブルダァッシュ！

7:01
鉄也離脱後

ゼオラ「ちょ…かなわなかった…」
アクア「動けない…気持ち…いい…////」

???「フフフ…あの方の一物はもっと良いですわよ…」

アクア｢ラクスにセレーナ!!!｣
ゼオラ｢私達を簡単にいかすほどだもの……確かに凄いほしいかも…｣
ラクス｢ならば話は早いですね。鉄也様をおいかけましょう｣

7:30
鉄也は食堂に向かっていた。

鉄也「ヤバいな奴ら…相当出来る。こちらも対抗策を考えねば。
あ…すいません!!オムライスひとつ!!」

7:31

なんと食堂にゲストとして来ていたホウメイさんも、女禁のメンバーだった！
しかし彼女は、
｢あんまし女達に嫌われるもんじゃないよ？男も女も、助け合わなきゃ！｣
と諭すだけで過剰な追撃はなかった。

た、助け合う…？この…俺が…？お、女と…？
な、なんだろうノドになんかつっかえたようなこのキモチ…

08:00

が、罠だったようだ。
オムライスに強烈な睡眠薬が盛られていたらしい。

俺は水をぶっかけられて目を覚ました。

???「おはよう鉄也さん。」

ここは……エルシャンクの格納庫か。

ロミナ姫「手荒な真似をしてごめんなさい。
でも、どうしても鉄也さんとは話し合いをしたかったのです……」

…………。
またもやしは縛られた俺の周りには女、女、女……
各参戦作品からほとんどの美女、美少女キャラが集まっている……
ウホッ……！！
俺はすぐにでもマジンガーブレードをそそり立たせてこの戒めを解き、女の群れにｽｸﾗﾝﾌﾞﾙﾀﾞｯｼｭしようと思ったが、
テスタロッサ大佐の横に立っているフル武装の相良をはじめとするSRTのメンバーを見て思い止まった。
護衛まで用意してやがる！
まずは女共の話しを聞くか……

だが相良もオナニー同好会のメンバーだったはず…
一体奴に何が起こったというのだ！？


という疑問よりもまずはこの状況をなんとかしなくては…
鉄也｢これはいったいどういうことだ？お前達はオナニーすることの重要さを知らないのか？｣

しかし、誰も何も言わない。押し黙って、汚物を見るような目で俺を見る。
暫くして、一人が口を開く。
マヤ「不潔です。」
それだけの理由でオナニー同好会を潰したのか…？


鉄也「相良、貴様裏切ったのか？」
相良「肯定だ。だが、止むに止まれずこうなった。理由はいずれ話す。今は大人しく従ってくれ。」
鉄也「ちっ。仕方ない。(今は様子見だ…)」
その時携帯が鳴りギジェからメールが届く、
ギジェ「『外宇宙オナニーを禁止する女の会』とやらにメンバー全員捕まった。
ﾈ申様、助けてください＞＜」

Mr.破廉恥、お前もか…

08:10
その時轟音を上げてエルシャンクに何者かが侵入をした
煙の向こうに見えるのは赤いバロンズゥ…依衣子か!?

依衣子「無事か!?鉄也！」
会長助かったぜ！
そのﾄﾞｻｸｻに紛れて宗助が俺の縄を切ってくれた

鉄也「宗助、お前…」
宗助「何も言うな…どんな理由があろうと、今の俺は裏切り者だ…
だが、いずれこの謝罪はさせてもらう。だから、今は行け、鉄也！
オナニーを愛する者全ての為に！」
鉄也「く…！す、すまん！」
俺はそのままバロンズゥの手の上に乗った

ラクス「鉄也様！お待ちなさい！」
依衣子「黙れ！このピンクの電波姫め！鉄也は私のものだ！」

バロンズゥのフィン攻撃がエルシャンクに炸裂し、その隙をついて
俺達は脱出に成功した

依衣子「同好会のメンバーは無事だぞ。今はＣ３の連中の所に匿ってもらっている」
そうか…。あのマイナーなＣ３の中に隠れていれば誰も気付かないだろう
しかし、オナニー禁止を強いるとは恐ろしい連中だぜ…！
だがこのままでは済まさん、いずれこちらから逆襲してやる！

そして、奴等にもオナニーの素晴らしさを分からせてやるぜ！

おかしい
こいつらの行動、タイミングがよすぎる
同時に捕われるなど、･･･まてよ、殺すのではなく捕らえるとは
まさか真犯人は、最近影が薄くにもかかわらず裏の主人公であるあの････

イーノと愉快な仲間達か！？

しかし奴等はC3連中よりも影が薄過ぎる

さすがに違うか…

まぁいい。いずれ犯人は分かるだろう。

08:45
何とか追っ手を撒いて、隠れ家についた。どうやら相良以外の
メンバーはとりあえず無事なようだ。





しかし、俺はこの時、重大なミスを犯していた。柿崎がいないのに気付かなかったのだ。
このミスは後の俺達の運命に大きく影響する…





まぁ、この時点では気付いてなかったので、メンバーで作戦会議を開始。

08:46

ドモン「そもそもC3の連中はどんな奴らなんだ？」

ブンタ「う〜んとにかくマイナーですからねぇ。」

シンジ「僕も全然解らないです」

依衣子「彼らは善意でこの隠れ家を提供してくれたんだ。この同好会にはあまり興味がないらしいが……」

カツ「出番が欲しかっただけですかねぇ…」

あしゅら『ならば出番欲しさに女禁に協力する事も考えられるな……』

Dﾎﾞｩｲ「今の内に懐柔しておくか？」

鉄也「よし、それなら俺に任せろ！」

シンジ「どう懐柔するんですか？」

鉄也　「怪獣を懐柔！、なんちゃって〜〜ﾃﾍｯ」

周囲一帯にケルヴィンブリザードが吹き荒れ、みんな凍りついてしまった…もし今度捕まったら、これで状況を打開しよう。

8:47
？？？「こんなところにいたか!!鉄也!!」

鉄也「何奴!？」

ロム「クロノス族族長キライ・ストールの遺子、ロム・ストール！！
　　　鉄也！おまえのハートをいただきに来た！！」

8:48
「残念だったな！俺のハートはキラのものだ！
俺のクレイジーダイヤモンドなハートはキラークイーン以外には壊せないぜ！」

決まった

8:49
ろむ「スマン使う台本間違えてた。もう一回やり直させてくれ」

8:50
だが断る！
とにかく場違いなロム兄さんにはご退場願った

さて、これからどうしようか…

と、考えを巡らせているうちにこの隠れ家を提供してくれた
C3の一人、バァン(エスカ)が現れた

カツ「克・亜樹！克・亜樹！」

ブンタ「優良さん！優良さん！」

バァン「え、あの……」

9:00
どうやらこのバァンは漫画版ではないようだ

バァン「我々C3の面子はスパロボに出たにも関わらず
それがWSだった為にその存在自体が黒歴史となりつつある
つまり、今のお前達と立場が似ているんだ。
だから、お前達の気持ちはよく分かるつもりだ。我々に出来る事があったらなんでも言ってくれ」

さすが、永らく日陰生活をしてきただけある。頼もしい言葉だぜ！

因みに彼等はGCの連中とも協定を結んでいるらしい。マイナー同士で分かり合えるものがあるのだろう

取りあえず、俺達は今後いかにして女禁の連中にオナニーの素晴らしさを伝える事が
出来るかを話し合う事にした

10:15
協議の結果、奴らの目の前でオナニーを行い
いかにオナニーが気持ちよく素晴らしいものであるか体を張って伝えようという事になった
俺一人では奴らに捕まってしまったが今度は全員で殴り込みだ！
あれ？そういえばゴステロはどうしたんだ？

9:01
まず宗助が何故あちら側に居たのか話し合う。
ドモン「ヤツの事だ。何か考えが有っての事だろう。」
鉄也「分かっとるわボケ!!その考えがわからんゆうとるんや!!!」

ドモンのあまりの空気のよめなさに思わず関西弁になってしまったぜ。

その時衛生通信端末に相良から連絡が入った！

シャギア「噂をすればなんとやら……だな。暗号を解読したぞ」

イザーク「えーとなになに……。
『宗[助]じゃなくて宗[介]だ。...OVER』」

依衣子「それだけ？」

イザーク「あ、あぁ……」
カツ「よく名前を間違われるのを怒って向こうについちゃったんですかねぇ。」
気まずい空気が流れる。
よし、この空気は俺がなんとかしてやるぜ！
俺はムードメーカーのプロだぜ？スベリはしない！

10:20
鉄也「実は俺………何と……戦闘のプロなんだ!？」

カツ「さぁ早くヤツラと戦いに行きますよ。」

俺の話はムシされてたorz

10:24
だが戦いからは何も生まれやしない…、それは戦闘のプロである俺が誰より理解しているつもりだ。

そうだ！そうなんだ！
戦いなんて辞めて見せつけてやろうぜ、奴らにオナニーの素晴らしさってやつを！！

10:30
とりあえず、まずは偵察だ。
俺とクワトロと宙の三人が外にでる。
しかし、奴らの警戒も厳しく奴らのアジトには中々近付けない。
趣味の悪いピンク色に塗られた量産型ボン太君が巡回している。

10:31
たたかう
にげる
じゅもん
→ おかす

10:32
宙「クワトロ大尉……あのボン太くんの中身はシャクティかもしれないぜ！」

クワトロ「むふぉー！出る！！」

茂みから飛び出したクワトロ大尉はボン太くんに襲い掛かった！
しかしボン太くんは予想していたかのように冷静に、そして冷酷にゴムショットガンの引き金を引いたのだった。

やはり、ボン太くんの中身は宗介の同僚の凄腕傭兵の皆さん！

鉄也「一旦引いて対策を考えよう」

肉塊に成り果てた大尉はもちろん置いて行った。

11：00

隠れ家に戻るとクワトロ大尉がサクラ（ベターマン）を視姦していた。
話によると俺達より先に隠れ家に戻り、すでにﾗｲｼﾞﾝｵｰﾁｰﾑをｾｸﾊﾗした後らしい

さすが３倍早い男だ！

関心しているとﾏｲﾅｰな男が近寄って来た

11:01
現れたのはメカンダーロボのジミーだった。
名前通りに地味な男だ。

ジミー「鉄也さん。俺らも女禁と戦いたいんだ。
　　　　実はメカンダーチームはセクロス(合身)するとオメガミサイルが飛んで来るんだ。
　　　　だから、オナニーは俺たちに許された唯一の自由なんだ！」

鉄也「そうだったのか。しかし、この隠れ家にもミサイルは来るのか？」

ジミー「ここは隠れ家じゃないですよ。ちゃんと地図にも載ってますし。
　　　　ただ、空気すぎて誰も気付かないだけです・・・・」

・・・とりあえず連れて行くか。
いざとなれば、敵艦の中で合身させればいいしな。

11:22
２度目の突撃。
ボンタ君包囲網をかいくぐり先に進むと３方向に分かれた道があった。

鉄也「こちら鉄也だ。これより３方向に分かれて潜入する。各員､ヌカるなよ。」
クワトロ「わかった。私は右の道を。」
宙「じゃ俺は左。」
鉄也「俺は真ん中だ。みんな必ず生きてまた会おう。」

〜右の道〜

チリチリと肌を突き刺すような殺気
悪くない……
こんなのいつもの屁たれのシャアじゃない！
そんな雰囲気を醸し出しながら、物陰に隠れつつ進んでいくクワトロ
桑「む……あ、あれは……ッ！」
そこには水浴びをするょぅι゛ょがいっぱい。
桑「ふ、こんなあからさまな罠に！」
一気に突破しようとするクワトロ。
テクテク
桑「やあ、おじさんも、一緒に、み、水浴びさせてもらってもいいかな？」
桑『くう、体が、言うことを効かん！』
そして背後から現れるボン太軍団

クワトロ、リタイア？

突然怒声が響いた
「貴様らに正義はあるか！正義はあるかと訊いている！！！」
こいつ、また裏切りやがったな
と、思ったらヘクトール・マディソンだった
紛らわしいので貴様が悪だと押し通してとりあえず捕まえてみた

桑「！？見える！見えるぞ！ルリたんの着替が！」

リタイヤかと思われたクワトロだったが変な電波を受信したのかボン太をけちらして消えていった…

11:30
マディソンをボコボコにして女禁首謀者の居場所を聞き出した。

どうやら奴らは拠点をエルシャンクからラー・カイラムに移したらしい。
そういやテスタロッサ大佐が艦長になってたんだった……。
だがエルシャンクにもまだ女禁のメンバー、そして捕まった外オナのメンバーもいるはずだ。

もう一度マディソンから捕虜がいる場所を聞き出そうとしたが、マディソンが口を聞くことは二度と無かった。ボコりすぎてしまったようだ。

宙の奴は上手くやっているだろうか……

〜左の道〜

警備員「やめたまえ、君！」
宙「チクショウ、キリがないぜ」
館長「あああ、貴重な文化財が」
なんと右の道には考古学美術博物館があり
偶然にも『弥生時代の美術　埴輪展』が開催されていたのだ。
本能的に突入した宙は置かれていた埴輪を
レプリカ・本物問わず破壊しまくっていた。

11:30
？？？「そこのハニワクラッシャー止まりな!!!!」
宙「何ィ!？誰だ!!？」
フォウ「フォウ・ムラサメだ。司馬宙､お前を捕えて鉄也をおびきだす!!」

宙VSフォウ開始

11:28
「こんなもの、こんなもの！
　どれも本物のハニワじゃねぇ！」
失敗の壷を陶芸家よろしく投げまくる宙
その目には悲しみの涙が浮かんでいた

11:31
だが、偶然なのかわざとなのか、フォウの乗っているＭＳは
サイコガンダムではなく、ハニワガンダムという新型だった

宙「うほっ！いいハニワ」

宙「時系列的には
　　>>64→>>63で違和感がないぜ！」
そう叫んで埴輪を投げ飛ばす。
フォウにそれが当たって、気絶する。
警備員「こら、やめろ、貴様」
宙「埴輪どもは全滅だ」

11:33

｢はにゃ〜ふにゃ〜｣

その時だった。三日目で心と体が一体化し、愛に近しい感情を芽生えさせてくれたはに○王子が現れた。
悲しいまなざしに宙の心が揺らぐ。

宙「お、お前は……」

は○わ「はにゃ〜……」

宙「や、やめろ！そんな目で俺を見ないでくれぇ！」
フォウ「今だ！ファ、ロザミィ！奴に蜘蛛の巣を仕掛ける！」

宙「そんな目で見るな……うおお、こうなれば見られる前に、死ねぇ！」
なんとはにわ王子は破壊されてしまった
宙「よくも俺にハニ殺しをさせやがったな…
　　10倍、いや5倍にして返してやる！」
ジーグパーツ・アナルバイブを取り出し装着する
宙「行くぞ、アナル幻人にしてやるぜ！」

宙とクワトロはほっといても何とかなるか…
俺はラーカイラムに乗り込む為に量産型ボン太君を捕まえて中に入る。

鉄「ふもっふもふもふもふも！ふもふもふも。(俺は潜入のプロだぜ！バレはしない。)」

11:50
ラー･カイラムに潜入成功！
しかし、普段慣れているこの戦艦も、周りが敵だらけだと思うと
異様に広く感じるぜ…

そうこうしているうちに食堂に辿り着いた

鉄也「良い臭いがするな…もう昼だし、なんかつまんでいくかな……ん？」

俺の目線の先には、食堂でステーキとパインサラダを旨そうに食うボン太くんがいた

鉄也「や、奴は…!?間違いない！柿崎だ！」

ステーキを食っているボン太君に通信を送る。
鉄也「柿崎、何故ここにいる？ここにいるのは俺とクワトロと宙だけのはずだが？」
柿崎？「ひっかかったわね」
…なにっ！この声と脇に置かれたムチは…
そう、ボン太君の中から現れたのはセレーナだった。セレーナ「さっき、ルリちゃんの部屋でクワトロ大尉が確保されたから、
一芝居打たせて貰ったわ。」
背後に気配を感じたので振り返ると、完全武装のマオ曹長とアレンビーがいた。
くそっ！逃げられない。
鉄也「柿崎はどうした？」セレーナ「赤木博士の元で強制去勢手術中よ」

鉄也「ふ、ふもももふもぉ！？（きょ、強制去勢！？）」

その言葉を聞いただけで気力が５０になってしまった……
こ、こいつら何て事を！

マオ「柿崎少尉のような目には合いたくないのならおとなしくなさい。」

万事休すか……！？

だがそのとき
ガラッ
柿崎「ふう、切られるかと思ったぜ」
鉄也「か、柿崎ィィィィィィィィ！」
なんとなぜか素っ裸の柿崎が入ってきた。
鉄也「どうしたんだ、大丈夫なのか！？」
見たところエッチピストルは元気そうに愛想を振り撒いている。
柿崎「ああ、切られるかと思ったんだが腹が減ったんで帰ってきた」
セレ「赤木博士は何をしてるの！？」
柿崎「赤木博士？いや、赤城博士って言うか……」

ざわ‥‥　ざわ・・‥

鉄也「なんだこの擬音は！？」
柿崎「いや、なぜかアカギがいたんだよ、リツコさんじゃなくて」

???｢待てぃ！｣

どこか懐かしいバレバレの声が食堂内に響き渡る。
???｢極限の快楽を追い求め、ありとあらゆる手段で自らに刺激を与え続ける孤高の戦士…。人、それをオナニストと言う…。｣

ｾﾚｰﾅ｢な…誰だお前は！｣
???｢貴様に名乗る名前はない！とあっ！｣


あ、あれは…俺は助かるのか!?

くっ…！3対1では流石に分が悪いぜ。前回の様に隙をつければ…
しかし奴らは寸分の隙も見せず俺を三方から取り囲む
まずい、このままでは…！
リョウ・隼人・弁慶「助けに来たぜ、鉄也！」
ゲッターチーム！どうしてここにっ！？
リョウ「ゲッターの恐ろしさを味わわせてやるぜ！」
ゲッターチームは音速の動きでマオとアレンビーを次々と犯していく！
これが噂のゲッターチェンジアタックか！
その光景を見て逃げ出そうとするセレーナ
隼人「逃がすか！弁慶っ！」
弁慶「うぉぉーー！！だぁいせつざんお・ろ・しぃー！
まんぐり返しじゃーい！」
セレーナは弁慶に服を引きちぎられまんぐり返しの体勢に固定される
リョウ「犯れ、鉄也！他の二人は俺と隼人に任せろ！」
命を燃やす時が来た！行くぞっ！！

スマン盛大にかぶった

鉄也「所長、グレートブースターを射出してください」
どこからか投げ込まれる黒いコンドーム
鉄也「装着完了！」
イボつきで女は感じすぎて駄目！というキャッチフレーズ付きだぜ
鉄也「食らえ、グレートブースター！」

12:30
ロム「まて鉄也！」
と、グレートブースターを装着した俺をロムが制した
そういえばいたな。忘れてたぜ

ロム「ここは俺達にまかせろ。俺達は同好会ではないが、ｵﾅﾆｰを愛する気持ちは
お前達とかわらん！お前は敵の頭を叩くんだ！」
リョウ「すでに同好会のメンバーもC3の連中も潜入に成功した！行くんだ！」

鉄也「みんな…すまん！」
俺は柿崎と共に駆け出した

12:31
走りながら柿崎は女禁の幹部構成について話してくれた
捕まっている間に色々な情報を得たらしい

どうやら、女禁のボスの下には八傑集という8人の幹部が存在するらしい
ラクス、ロミナ姫、テッサもこの八傑集のメンバーらしい…

すると、俺達の前に一人の女が立ち塞がった

12:31
柿崎「しかし腹が減ったからステーキを食ってから行こう。」
鉄也「賛成。」

ステーキを口に運ぼうとしたその瞬間
山岡ジェリド「まて、そのステーキは偽物だ。３分間待ってろ。俺が本物のステーキを食わせてやる!!」
出たよｺｲﾂ………でも今回はすぐ出来上がるんだ…まぁ３分ぐらいなら待ってやるか……
鉄也「じゃあ至急つくってくれ。」
山岡ジェリド「ガッテン承知した。」

？？？「む、無視するな！」
せっかく立ちふさがったのに無視してステーキを食いにいかれた女が怒鳴り込んできた

12:40
｢女禁八傑集が一人。水着属性を司る猥衣のアクア！｣
ついに現れやがったか。命を燃やす時が来た！行くぞ！

12:41
んっ、誰か来たぞ
「C3のメンバーの一人、ヒューゴだ
ここは俺に任せろ!!
イグニション!!!!!」

ヒョーゴ、すまん助かったぜ
こうして俺と柿崎は先に急ごうと思った…

柿崎「まて、まだ喰ってないぞ」

12:43
「ええい！　そんなに腹が減っているならこれで保たせろ！」

俺はイライラしながらウィダーインゼリーを一個柿崎に投げ渡した。
前スレで大人買いしたうなぎパイのエキスを配合してあるから、精力爆発間違いなしだぜ！

柿崎がそれを飲むや、みるみる内に股間がいきり勃つ。
これで準備万端だ！

さあラクスども、二度と貴様らがこんなオイタをやれないぐらいギタギタにしてやるぜ！
マジンガーブレードが俺の股間で勃つ限り、俺は戦い続ける！
俺は意気込みながら、ラー・カイラムの中心部を目指した。

ピルナスが現れた。

｢待ていッ！｣
響き渡る声

鉄也｢むっ、何奴！｣

ザザッ
三人の男が現れた

？？？｢我らはラー･カイラムの艦橋を守護する者。
先に進みたければまず我らを倒して行け！｣
？？？｢エイジ！ロム！ジョウ！ジェリド！
我ら井上四天王！！｣
どーん

柿崎(バカがバカを呼ぶ…)

他はともかくジョウは強敵だ。

ピンチになると謎の忍者戦士が現われる。その上手裏剣までつけてくる。

一方そのころ―――

ドガーン
ユーゼス「ぐおお、まともに食らって瀕死なのは……わたし…だ」
宙「ユーゼス！チクショウ、この埴輪皇帝め！死ねぇ！」
スネーク「バックアップは俺に任せろ！」
宙「スネーク、足だ、足を狙え！」
スネーク「うおおおおお！！（関節部分をロケットランチャーで狙撃しつつ突進）」
埴輪皇帝「はに〜わ〜」
ズズーン
宙「うおおお！ジーグバックラー！」
埴輪皇帝「ふはははは。無駄だ、貴様らの攻撃など無駄無駄無駄ァ！」
宙「チッキショウ、効いてねえのかよ！」
コンボイ「慌てるな、わたしにいい考えがある」
スネーク「なんだ！？」
コンボイ「時空間に裂け目が存在しているようだ。
　あれを利用して、この光の玉を敵にぶつければなんとかなるはずだ」
宙「よし、任せろ。ここはこのサイボーグボディが生きるぜ！」
埴輪「ふん、やってみろ！」
宙「コンボイ司令官、マッハドリルを頼む！」
コンボイ「ふん！」
宙「マッハドリルだ、死ねぇ！」

ビシッ

ドカーン！
鉄也「なんだ、この揺れは！？」
柿崎「ん？ありゃあジーグじゃないか」
宙「やったぞ、ついに埴輪皇帝を倒したんだ！
　　ケンシロウ、コンボイ司令、スネーク、承太郎さん、バギーちゃん、
　　本部さん、黒沢さん、ユーゼス、みんな、やったぞ……

　　あれ、おい、鉄也、なぜここに！？」
鉄也「それはこっちの台詞だ。なんだ、今のは」
宙「ああ、じつは別れた後、埴輪美術館で埴輪を壊しまくってたら異次元世界に飛ばされて
　　そこで仲間と埴輪皇帝を倒す旅に出ていたんだ」
柿崎「わけわかんねえがとにかくよかったなあ」

井上四天王「………おーい、無視するな」

俺達はこんな奴等の相手なんかしてられないんだ！

鉄也「宙！ちょうど良かった。すまんがC3のジミーと、今すぐ合身してくれ！」
宙「いきなりなぜこんな地味な奴と？」
さすがにミサイルを呼ぶ為とは言えないし…

鉄也「え〜と、実はこいつと合身すると生身の身体に戻れたり…」

宙「ビルドアーーップ！ジーグブリーカー！イケぇっ！」
ジミー「っあーーーーーっ！」

宙はいきなりジミーにジーグバズーカーを突っ込んだ。
やっぱり生身に戻りたいのか……

これでオメガミサイルが来るまであと3分。
ここから離れるか
さらば宙、ジミー、井上四天王

13:10
トイレに行きたくなる。

13:11
ええい！もうわけが分からん！
俺達は今は敵の幹部を倒さなくてはならないのに！
というか、なぜさっき俺に進むべき道を示してくれたロム兄さんが敵にいるんだ？

まあいい。取りあえず遠くの方でオメガミサイルが直撃する音が聞こえた
爆炎からは宙がジミーをお姫様だっこしながら出てくる
さすが、伊達に鋼鉄ジーグやってないな。傷は負ってはいるが大丈夫そうだ

だが、騙した罰として、ジーグブリーカーかまされた。あっー！
井上四天王はどうでもいい。事態を混乱させるやつは闇へ消えるがよい！

そして、すっかり無視されたビルナスが俺達に襲い掛かる
ビルナス「八傑集が一人、乳撃のビルナスが相手よ子猫ちゃん！」
むっ！？来るか！？

13:12
しまった！さっきのセレーナ(雑魚)戦からイボ付きグレートブースターを露出させたままではないか！
そこがピルナスの攻撃に被弾する。
なんてことだ。これが八傑集、乳撃の実力か！
脚がふらつき立っていることも苦しい。しかし仲間のために、俺は負けるわけにはいかない。
敵の攻撃に耐えながら反撃の機を伺う。

しかし、ついに避けきれずに鎖に捕まってしまう。
ピルナス「さぁ調教開始よ…」
鎖に締め上げられ、微かな苦痛ともに、激しい興奮にマジンガーブレードが巨大化する。

(くそっ！こんなやつに…！くやしいっ。ﾋﾞｸﾋﾞｸ。)
いかんこのままでは快楽の虜になってしまう。しかし、体が言うことを聞かない…
そのとき、
柿崎「鉄也、逃げろ！」
と叫びながら柿崎がピルナスにタックルを仕掛ける。
すると、一瞬鎖が緩む。
柿崎「まわりを警戒を怠るとは迂闊な奴め。」
鎖から何とか脱出できた。サンキュー柿崎、お前の犠牲は無駄にはしない。

13:30

出力300％！！
くらえっ、サンダーブレーク！！

ピルナス＆柿崎『うぎゃぁぁぁぁぁぁぁっーーー！！！』

ハァッハァッ……なんとか切り抜けられた。
柿崎も巻き込んでしまったが。
それにしてもどうしてピルナスのような変態女が女禁の幹部に……？

すっかりおとなしくなったマジンガーブレードをしまいつつ、俺はラー・カイラム……（ラー・カイラムだよな？）のブリッジを目指して進み始めた。

このエレベーターを上ると艦橋だ。ん？誰か降りてくる。ちっ、また敵か…暫く隠れてやり過ごすか…
エレベーターから降りて着たのは量産型ボン太君×５だった。しかし、腹に
「エリート」と書いてある。嫌な予感がするがここは股間のマジンガーブレードで一気にカタをつけるぜ！
一番手近にいたボン太君に襲い掛かる。
鉄也「マジンガーブレードッ！」
ボン太「ふもふもふもふもっ！(踏み込みが甘いっ！)」
くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ…切り払われた…、ヤバい俺のマジンガーブレードが切られちゃった…。
俺の目の前が真っ暗になった。

む？こ、これは……
ズフィールドクリスタル！？
なぜ俺のブレードから！？

ズフィールドクリスタルはどうやら俺の股間に寄生していたようだ
股間のブーレドは再生し、更に進化した！

｢俺のマジンガーブレードは無敵だぜ！｣と吠える俺。
そうこうしているうちに、再生し、進化し、自己増殖し続け、なんだか取り返しのつかないモノになってしまったマジンガーブレード。
それはさしずめデビルマジンガーブレードと言ったところか。

13:50
鉄也が進化したマジンガーブレードでエリートボン太くんと戦っている間
潜入した依衣子達は、八傑集である、デンパ・ザ・ピンクことラクス
忍者探求のロミナと戦っていた

依衣子の助っ人ととしてジュンもいるが、幹部を相手に二人は劣勢に陥っていた

13:51
ラクス「ふぅ、この程度ですか？やはり7鉄也様にはあなたは相応しくありませんわ」
ロミナ「さあ、あなたも女禁にして差し上げましょう」
依衣子「くっ、こんな奴らに・・」
？？？「ここは僕に任せて、依衣子さんは先に行ってください」

そう言って現れたのはシンジだった。

シンジ「オナニーの真の力、あまく見ないで下さい」
シンジがオナニーを始めると周囲に気まずい空気が流れた。
ラクス「ああっ、手が勝手にオナニーを・・・」
ロミナ「駄目ｔ・・あの少年のオナニーに引き込まれる」
依衣子「・・凄い・・・」

シンジ「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、
　　　　逃げちゃ駄目だっ！・・・僕って最低だ・・・」
ラクス＆ロミナ「あーーーーーーーっ！」（絶頂し気絶）
依衣子「これが神の力・・・」

シンジ「じゃあ、僕はこの二人と遊んでから追いかけますから」
依衣子「わかった。助かったよ」
依衣子は、ロミナ姫でオナニーを始めるシンジを後に艦橋に向かった。

14:00

神「ハァハァ……ロミナ姫かわいいよロミナ姫。」

オナ神は３度目の発射にトライしていた。

ラクス(ピンクちゃん、後は頼みましたわよ……)

神「次は顔にかけてあげるからね姫。も、もうすぐ射精るっ！」

ロミナ姫の顔が犯される寸前、ラクスのハロが覚醒した！

ハロ「ウホッ！イイ男！」
神「アッー！」

ハロ「クソミソ！クソミソ！」

神「ぼ、僕のＥ・マゴロクソードが！！」

ハロ「エネルギー補キュウ開シ！」

神「アッー！アッー！」

オナ神の精子を全て吸い取ったピンク・ハロは依衣子たちの後を追ってブリッジへと向かった……

神（て、鉄也さん、依衣子さん……気をつけて……。）

14:00
そして、その頃…
潜入した同好会とC3のメンバーは
残り4人の幹部と戦っていた

キョウスケ「くっ…こいつら、強い…！」

俺はエリート兵の切り払いに苦戦していたが、応援に駆けつけたドモンとカツにその場を託して先へ進んだ。
生身でも強いドモンはともかくカツはボコられるだろうが俺の知ったことではない。


中心部へ進む俺の前に、指揮官用ボン太君が現れた。こいつは……宗介か！

「ふもっ、ふもももっふる(来たか鉄也。だが俺は大佐殿の命には逆らえない。ここは一度降ってくれ、悪いようにはしない)」
「ふもも、ふもふもっふもっ！(バカな。オナニーに素晴らしさを伝えるまで、俺は戦いをやめない！)」
「ふも……もっふる！(ならば仕方ない。戦闘のスペシャリストとして相手になってやる。行くぞ！)」
「ふもっっっ！(俺は戦闘のプロだぜ？　この俺のマジンガーブレード、ラムダ・ドライバのないお前に負けるわけにはいかない！)」

そんな俺達を、テッサは監視カメラを通して司令部で見ているらしい。近くの艦内ディスプレイからその声がする。
「やっぱり相良さんの相手は統夜じゃないと。夏はまた宗介×統夜本で行きましょうよ」
カティアまでいる。くそ、俺達の戦いを見ながらコミケの話か！！

14:04
宗介「すまんが時間がない…一気に決めるぞ」
鉄也「時間？」
宗介「ああ…女禁はこれから外宇宙も制圧するんだ。」
鉄也「ｸ…宗介､お前は俺達の仲間だ。共に戦おう。」
宗介「しかし大佐命令は絶対だ。いくぞ!!」

宗介は鉄也の説得には応じず鉄也に襲いかかった

14:05
司令分にてテッサ達、八傑集の残り4人と戦うキョウスケ達
だが徐々に追い詰められて行った…

蘭堂タツヤ（アクロバンチ）「くっ…旗色が悪いな…」
キョウスケ「ふっ…ここまで…か…」

だが、その時！

???「ふはははは！！！！」
カティア「な、何者？」

Ｄボウィ「このパターンは…ロム？…いや、違う！」
あしゅら「あ、あいつは…マスターアジア！？」

東方不敗「聞けい！わしは地球人ではない！

ダ　グ　星　人　と　い　う　宇　宙　人　な　の　だ　！　！　！　！　」


一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

辺りに白けた空気が漂う…
どうやらダグ星人は外オナからの助っ人として来たらしい

ドゴーン！！

「しぃしょぉぉぉぉおっ！」

壁を突き破ってドモンが現れた。
服がボロボロになっていることからボン太くんとの死闘の後が窺える。

師匠「久しぶりじゃのうドモン！」

ドモン「師匠、お会いしとうございましたぁ！」

師匠「ならばやるか！ドモン！」

ドモン「はい！」

師匠「流派東方不敗はっ！」

ドモ（以下割愛）

師匠「よぉしドモン！我等の同志を助けに行くぞ！」
ドモン「はい！」

そして二人は何処かへ消えた。

キョウスケ「状況は何にも変わってないな……」

？？？「ふもっふ、ふもふもふもふもっ。」
キョウスケ「誰だ！？」
そこにいたのは、真っ赤に再塗装されたボン太君(指揮官型)だった。
そのボン太君が通常の３倍のスピードでテッサに突進する。
キョウスケ「その色、真っ先にロリキャラに襲い掛かる行動パターン。
クワトロ大尉か？無事だったのか！」
クワトロ専用ボン太君「ふもっふ！ふもふも。」
キョウスケ「わかった！ここは鉄也達がくるまで２人で持たせる。分の悪い賭は嫌いじゃない！」
クワ(ry「ふもっふ！(今後もボン太君の格好をしていれば、幼女に怪しまれずに近付ける！)」

14:20
キョウスケ達が幹部達と激闘を繰り広げている間
依衣子達は鉄也より先にボスの元に辿りついていた

謎に包まれた女禁のボス…

その正体は…！

爆竜の装甲なら大丈夫さ！

14:22
ジョウ「マイク！レミー！俺に続け！！」

女禁のリーダーはピンク姫だった。が、様子がおかしい。
背中にウイングゼロみたいな黒い羽を背負っている。
宙「あっ…あれは。」
依衣子「知っているのか宙？」
宙「銅鐸のデータで一度見た。邪魔大国の埴輪師ローゼンの、薔薇埴輪乙女
青銅鏡の翼…まさか、ラクスは乗り移られているのか？
でも関係無い、死ねぇ！」
宙がジークブリーカーを翳して突撃する。
ピンク「本当にお馬鹿さん。」
と、言いながら翼の黒い羽根で宙を攻撃する。
無数の羽根の射撃を受けた宙は傷付きその場に倒れた。
ピンク「次はあんたの番よぉ」
依衣子ピンチ

14:24
一方そのころ
鉄也「すまんが俺はお前を倒して先に進むぞ!!」
「くらえ!!グレートブースター!!!」
宗介「こ、これが……なんという威力だ…!!完敗だ……先に進め。」
鉄也「スマナイ。」

スクランブルダッシュで女禁ボスの元へ向かう鉄也

14:24
しかし、ラクスは既に神により倒されているし
宙は鉄也と一緒にいたんじゃないのか？

まあ、そんな矛盾もあるがキョウスケ達も
テッサ、カティア、カテジナ、フェイの女禁の残りの幹部を倒し
ボスの元に向かうのだった

14:30
「待っていたよ…鉄也さん」
うっ…眩しくて前にいるボスの姿が見えない
下には依衣子やキョウスケがぐったりして倒れている…

鉄也「クソッ！誰だお前は！？この剣鉄也は誰であろうと容赦しないぜ！」
ボス「やめてよね、鉄也さんが僕に勝てるわけないじゃないか」

… ま さ か ？

14:31
まさか、コイツは・・・
鉄也「キラきゅん・・・・なのか？」
キラ「そうだよ。鉄也さん」
鉄也「なぜ君がこんなことを！どうしてなんだキラきゅん！」

はっ！キラきゅんの目に涙が！

キラ「だって、僕の1日は二日目までしか行かなかったのに・・・
　　　このスレだって>>3にあなたの直後に紹介されてるのに！！
　　　それなのになんで100過ぎまで出番が無いんだよぉぉぉっ！！」

14:36
鉄也「フ…キラ君、こんな言葉を知っているか？
『カレーは一晩寝かせた方が美味い』そう…今まで君の出番が無かったのも
この瞬間のため！さぁ、溜まりに溜まった100レス分の愛、
俺にぶつけて来い！」
俺は尻を突き出しキラ君を受け入れる準備を整える

14:37
だが、俺の尻にはピンクハロが突っ込んでくる
鉄也「ぐほおおおおおおお！！！？？？？」
ピンクハロ「クソミソクソミソ！」

予想打にしないサイズが入った為に悶絶する俺
あまりの事にけつが裂けそうになったが、なんとか持ちこたえる

ラクス「ふふふ･･･鉄也様。そう簡単にはやらせませんわよ？」
ラクスだ。どうやら>>112のラクスのようだ

キラ「フュー！」
ラクス「ジュン！」

キラ・ラクス「「はっ！」」

なんと二人が光に包まれたかと思うと中から･･････
そう、なんというかあしゅら男爵のような、キカイダーのような
超竜神のような･･･
とにかくキラきゅんとラクスが半分ずつの変な生き物が現れた

キラクス「「私こそが女禁の真の首領キラクスだ！！」」




･･･････････････呆れてものも言えない俺

ドクター・ムゥ｢いけ！キラクスよ！｣

鉄也｢………｣

瞬殺。

ハイジ「それでどうなったの、おじいさん」
（ゆさゆさ）
ハイジ「おじいさん」
（ゆさゆさ）
ハイジ「おじいさん？」
（ゆさゆさ）
ハイジ「おじいさん！？」

おじいさんは死んでいました
見てください　この笑顔を
なんて幸せそうな笑顔なんでしょう

　あ　な　た　は　こ　ん　な　顔　で　死　ね　ま　す　か　？

そして、鉄也達の戦いが終わった
150日後・・・・

なんだと………
神が、シンジが失踪した!?
宗介｢そうだ。彼は俺達の組織を捨て、新たなる組織と共に、オナニー・ホモ・ノーマルの全てを極める最強組織に入団した｣
ドモン｢サイサイシーもその組織へ入ったようだ。修業のためにな｣
ヒイロ｢カトルとニコルもな……。それと、勇者シリーズの主役などもだ｣

いったいどんな組織なんだ!?そいつらは!!


宗介｢……ＰＳＢ。正式名称プリティ・ショタ・ボーイズ。霊帝ルアフを頂点とする、ショタ連合だ｣

12:00
なんかもうどーでもよくなったので街にくりだす

12:30
ファッションはふんどし一丁でキメている。
フフ、皆の視線を一人占めだぜ
今日は巷で話題の『ロボキング』というゲームをプレイしに
ゲーセンに来た。どうやらムシキングのロボット版らしい。
最強カードはきっとグレートマジンガーだな

12:31
俺は次の瞬間どえらいものを見てしまった。ｺﾞﾐ箱の中に溢れんばかりに捨てられたｸﾞﾚｰﾄﾞﾏｼﾞﾝｶﾞｰと剣鉄也のｶｰﾄﾞ。戦闘力は一軍半を担える強さなのにどうして…。俺はｷｯｽﾞ人気がないというのか…。
？？「こんな下らないｶｰﾄﾞなんてこうしてやりますよ。」
聞き覚えのある声の持ち主が見覚えのある白濁液をｶｰﾄﾞにぶっかけている。お前は…!!

12:31
???「グレートマジンガー？またダブった…漏れがホスィのはゼオライマーとかダンガイオーとか…

　　そういえばデモベっていつ参戦すんだろ？」

12:33
子供たちの声に耳をすます。
｢げ、またグレートだよ〜｣
｢捨てちゃえよそんなの〜｣
｢こんなクズカード捨てる価値もないっての！アハハハ！｣

…これはデ・ジャヴと言うやつか！
だがあの頃と違うのは、俺のマジンガーブレードがデビルマジンガーブレードに強化されているという事だ！
大人も子供も、お兄さんもお姉さんも分け隔てなく貫くぜっ

>>125>>126>>127
朝から景気がいいな。

グレートマジンガーと剣鉄也のカードを捨てまくっていたのは日吉、小介、カントやシロー、護達だった……

シロー「げ！！鉄也さん！」

護・日吉・小介・カント「げ！！」

面と向かって「げ！」って言われると凄まじくショックだな……

鉄也「やあ子供たち奇遇だねえこんなところで会うなんてハハハお兄さんもまぜて く れ な い か ？ 」

そう言いながら俺はふんどしを外し、デビルマジンガーブレードをさらけ出した。

11:35
ガキ共「アッーーー！」

ふん、世間を舐めた糞ガキが！

糞ガキ共に大人の制裁をしてやると、携帯に柿崎からかかってきた

柿崎「おい鉄也。今、ｵﾅﾆｰ同好会の入会希望者が何人か来てるんだが
ちょっと審査してくれないか？」

なに？そうか…
女禁との戦いで俺達の評判が上がってるときいたし
入会したい奴も増えたんだな

鉄也「まかせろ！俺は審査のプロだぜ！」

俺と柿崎は雑談に花咲かせながら、審査会場に向かう。
柿崎の話しによると、クワトロ大尉とテッサがあの戦いのあとできたらしい。
何でも、テッサはクワトロ大尉の情熱的な言葉の数々に遂に落ちたらしい。
まぁ、関係ないがな！
そうこうしているうちに会場についた。

まずは書類審査だ！

えーと、ミト王子、ダバ、剣人がいるな
宇宙3大王子がオナニー同好会に入りたいのか

他には、ジミー、バァン、ヒイロ、ガムリン、カガリ、チャーハン等か

結構いるな

ディーゴ＆シュテッケン「俺たちも入れてもらおうか！」

シュテッケン「もし入れなかったら・・・斬る！」


ちょwww落ち着け落ち着け
これから厳正かつ平等に審査すっから結果待ってろ

12:00
イザーク「ちょうど昼だし、抜きながら審査を進めよう。」

12:15
鉄也「ﾊｧﾊｧ一時審査合格者は…ﾊｧﾊｧダバ､ヒイロ､ディアッカです。ｳｯ」

ディーゴ「ふざけるな!!たった３人かよ!!!!」
イザーク「心配するな。落ちたやつは敗者復活実技試験に参加させてやる。最大２名復活可能だ。」
カガリ「じゃあ０人ってこともあるのか。」
イザーク「そういうこと。」

12:16
カガリ「ふざけるな！私はアフリカでコーディネーターの砂漠の虎でイッてたんだぞ！」

カガリがうるさいのでニーインパルスキックをお見舞いしておいた
ふっ！俺は少々荒っぽいぜ！

気絶したカガリを宙が犯している
フッ・・・宙め。漢になったな・・・・・

よしっ！二次審査開始だ！！

二次審査は当然オナニーに最低限必須な高等数学だ

ちなみに同好会は全員英国の数学学会の学会誌に論文が載った経験があるんだぜ！

なぜ必要なのかと言うと指の握り具合だとか場所だとかの計算や角度を算出するからだ

12:30
カツ「え…何ですか？そr鉄也「ウルセェ!!ﾄｳｯ!!」
カツ「あべしっ…」
いらないことをいうカツにはフライングクロスチョップをかました。
さぁペーパーテスト開始だ。ちなみにこのテストは柿崎が一晩でつくったらしい。

12:31
カンニング防止のために試験会場を見回りする。

テスタロッサ大佐の横に立ち、柿崎が作ったという問題をチラ見してみた。
ウィスパードでもある大佐なら高等数学など楽勝……なんじゃこりゃあ！？



問１・美味しいステーキの焼き方を述べよ。

問２・ステーキにぴったりな付け合わせの料理名を答えよ。



思わず目眩が……
気を取り直して他の問題もチェックしてみた。
問３は……

12:32
「普段オナニーに使っているネタを書きなさい」
ん、サービス問題か？
しかし気になる内容だな。
ちょっと皆の回答を覗いてみるか

12:34
？？「せんせー、鉄也がカンニングしてますー！」
鉄也「なにぃ！オレは試験かn･･」
ﾄﾞﾑｯ
ゴムスタン弾をぶつけられた
そしてひらりとメモ用紙
「今のは警告だ、次はない」とえーごで書いてあった
オレには読めなかった

そもそも俺は試験官だから覗くのは特権ってもんだ。

どれどれ？
ダバの回答　レッシィ
(こいつツンデレ好きか？やるな！)

ディアッカの回答　イザーク
(こいつ試験官に媚び売ってるのか？まあいいか)

ヒイロの回答　五飛
(本気かこいつ？趣味悪すぎるぞ・・・)

よく見ると「五飛」のまえに
「教えてくれ」と小さく書いてある
だいぶ切羽詰ってるらしい

12:35
そして第四問は･･･

問･4　撃墜とパインサラダに関しての相互関係を述べよ

鉄也「･････････。」
･･･なんかもう頭が痛くなってくる
そして、第5問は･･･

問･5　お勧めのＡＶを教えなさい(*´д`)ﾊｧﾊｧ

･･･う〜ん。もう数学なんて次元の話ではないし、(*´д`)ﾊｧﾊｧ の文字が気にはなるが
これぞオナニー同好会という問題だな！

どれ、皆の回答は･･･

12:40
突然バサラが乱入してきた
「試験なんてくだらねぇぜ！俺の歌をきけぇっ！」

しかし歌を聞く者はいなかった
みんなすごく真剣だ

「合格者発表！」
げえッ　回答を見る暇がなかった
バサラめ、余計なことを
「オナニー同好会特別枠熱気バサラ」
……受けてないじゃないか！
まあいい、他には…

沖さん

2:00
ん？何か聞こえる…

？｢必殺！｣
？｢うざーい｣
？｢何遊んでんだよお前ら！｣
こ、こいつらは…！

俺が初代スレ立ててから結構立つけど・・・
なんだかんだで４スレ目いっちゃったのね。

2:01
初代スレを立てた人だった。

敬意を評しみんなで初代スレを立てた人をネタにオナニーした。

鉄也「はぁはぁ、初代スレを立てた人の中、凄く締まるよ・・・うっ！」

すっきりしたので合格者発表再開。
バサラと残りは誰だ！

2:02
やめてよね僕しかいないじゃないか

2:03
「もうテッサでよくね？男臭すぎるし」
「何を言う、男の子の尻を見逃すな」
議論伯仲だった。
「………なら間を取ってミマシにしよう」
誰かがそう言った。
よく見ると賄賂に大量の破壊用埴輪を贈られた宙だった。
嬉々として死ねぇ！と叫びつつ破壊している

2:03
カガリとハゲ･･･じゃなくてガムリンは敗者復活戦から見事勝ち上がり合格していた
バァン、ジミー達は目立つチャンスを失ったと落胆していたが･･･
勝負とは非常なのだ！

さて、残りは･･･

2:04
??「いや、だから僕しか…」

2：05
「じゃあ、吉良で行きましょう。」
「そうですね、ロボットとは関係ないですけど、
　手を切り落として欲情とか凄いですからね」

というわけで吉良吉影が試験も受けてないのに入会した。
ただしデッドマンなので名誉顧問みたいな感じだ。

2:06
今のところ決まっているのは…

バサラ、カガリ、ハゲ

という具合いか…
まあ吉良吉影は入会と言っても、本人は知りもしないだろうな
この世にいない分、ある意味シンジ以上に神な存在だな

吉良は会員というより御本尊として奉ることにした

さて残りは…

キラもいいよな。
ジェバンニに一晩でやられた奴。

13:30
その前に不自然に進んでいた時間を元に戻した。

一次審査で合格した者を合わせて６名の入会が決まっている。
ダバ、ヒイロ、ディアッカ、バサラ、ガムリン、カガリだ。

いつの間にかクワトロ大尉とデキちゃっていたテスタロッサ大佐を合格させるべきとの声もあるが、
皆ナナイの恐怖を思い出したので満場一致で却下となった。
当のクワトロ大尉も部屋の片隅で体育座りになってガタガタ震えている……。

宗介「依衣子会長閣下は既に決定した６名の他にも入会させるべきだとお考えのメンバーはいらっしゃいますか？」

ギリ少佐

13:40
衣依子「…と勇」

はぁ…小佐も勇さんも試験受けてませんが
勇「あんまり人数が増えてもアレですし>>158の面子で良いんじゃないですか？」
勇ゥウ！いつからそこに
まぁこいつは姫とセックル三昧だからな。今更オナニーなど必要ないのだろう

13:31
依衣子「ギリか･･･いまいちだな。うーん･･･なんというか今までよりも強烈な個性がほしいよな
いや、彼らも充分個性はあるんだけどさ･･･」
宗介「はあ･･･」
依衣子「ぶっちゃけると、試験とかどうでもいいからさ。なんか強烈なやついないかな？」

依衣子がそんな元も子もない事を言っている
だが、会長命令は絶対だ！

しかし、強烈なやつといっても、そう簡単に見つかるものではないな･･･
と、思ったら会場の外でコスモが股間のイデオンガンを握り締めながら
イデ発動をしていた
コスモ「グレンキャノンもだ！」
イデが発動しまくりなのでアフロが通常の10倍に膨れ上がっている
依衣子「うほっ！いいアフロ！」

コスモ決定
あと、なぜかコスモと共にオナっていたカズィも入会させられた

【オナニー同好会】
会長：依衣子

鉄也、柿崎、カツ、ブンタ、クワトロ、ブライト、ドモン
あしゅら男爵、宗介、Ｄボウィ、キョウスケ、シャギア、イザーク

・新入会員
ダバ、ヒイロ、ディアッカ、バサラ、ガムリン、カガリ
コスモ、カズィ

・神
シンジ、吉良吉影

依衣子「夜は歓迎会で飲むぞ！もちろんクワトロ大尉の奢りだ」

すまん。宙をいれ忘れていた･･･

会長：依衣子

鉄也、柿崎、カツ、ブンタ、クワトロ、ブライト、ドモン 、宙
あしゅら男爵、宗介、Ｄボウィ、キョウスケ、シャギア、イザーク

時間が巻き戻った気がするのはおそらく名誉会員にして神の吉良が
バイツラ・ダストで時間を巻き戻したんだろう。
便利になったなぁ、と誰に言うでもなく納得したそのとき

強烈な個性の持ち主である沖さん復活(ジャミルとセットで)。

13:40
…したと思ったらスプーになっていた。

一気に阿鼻叫喚の場と化す同好会選考会場

突然、壁をぶち破り、一人の男が入ってきた。
鉄也「お、お前は！？」
凱「俺も同好会に入れてくれぇぇッ！！」
乱入してきたのは、我らが勇者・エヴォリュダーガイ。
彼は年齢制限に引っかかり、ショタ連合には入れなかったのだ。
凱「はああああっ！」
彼は左手で握り拳をつくり、右手に己のドライバーを握った
柿崎（ウホッ、いいボルティングドライバー）
突然凱の左手に「Ｇ」の文字が浮かび上がり、発光する。
イザーク「こっ、これはぁぁぁぁっ！？」
男ども全員のムスコがそそり立つ。大尉なんか既に始めてるぞ。
鉄也（この光……まさか、催淫効果がっ！？
　　　エヴォリュダーガイ……なんて逸材なんだ(*´д`)ﾊｧﾊｧ）

13:45
依衣子「だが断る。この伊佐美依衣子が最も好むことはみんなが期待している展開をぶち壊す事だ」
気のせいか甲児君と吉影先生がニヤニヤしながらこっちを見ている気がする

18:00
そして歓迎会が行われる
居酒屋へ到着

クワトロ大尉の奢りらしいから
大いに飲むぜ！

18:01
吉良神の遺影をテーブルに置き、シンジ神に乾杯の音頭をお願いした。

神「そういえば外オナの事なんかどうでもよくなっている事実はキレイさっぱり忘れて、
今夜は大いに楽しみましょう！オナニーに乾杯！！」
一同「乾杯！！」

よーし飲むぞ飲むぞ！
まずは新人に絡むか。

とりあえず、ダバ王子に絡もうか？

ん？さっそくクワトロ大尉がカガリにセクハラしてるな。
ただ、相手がバカだからか大尉のセクハラの意味がわかってないようだ。

『BOMB』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

とつぜんつまみの一つが爆発した
気のせいだと思うが、少し気になったのでシンジ神に聞いてみたら
「そこに観葉植物があるみたいにそっとしておくのが一番」
とのこと。
猫は嫌いらしいので近づけないほうがいいとも。
詳しい…。

「ダバ・・・」
俺はとりあえずダバにそっと近づき股間を弄った
「や、やめてください、鉄也さん」
うほっ純朴少年

20:05
駄馬はぱんつをはいていなかった
ウホッいつでも来いってか
俺は駄馬のセイバーをしごいてはイク寸前で止めてを繰り返し楽しむ

20:06
リリス「ダバ、バスターランチャーよ！」

ﾀﾞﾊﾞ「耳元でオナるな！！」

シンジ｢お楽しみの所失礼ですけど鉄也さん。ちょっとこれを尻に付けて下さい｣

そう言って神が出したモノは、２ｍはあろうかという巨大な注射器だった
中には何か白い極太の糸のような物が詰まっている
よく見たらアルミサエルだ

ちょっと待て!!なんでこんな物を……
俺が何をした!!?

シンジ｢いやぁ鉄也さん。さっきカントくんとかをいじめたじゃないですか。彼もショタ連合の一員でしてね｣

……!!しまったぁ!!

シンジ｢もちろんアルミサエルを注入しますよ。直腸から鼻の穴まで抜けて、そこからもう片方の鼻の穴から通って肛門まで抜ける、いわば往復する予定です｣
や、やめろ……やめてくれ……
シンジ｢いや、カントくんとは盟友ですしね。彼から『別次元の苦しみを味わせてやって』と言われちゃあねぇ｣
ゴメンナサイ……ユルシテ……
シンジ｢だ〜め。ついでに往復したアルミサエルの端と端を結んで、ラー・カイラムに逆さ吊りにするのも約束してるんで｣
う、うわぁ〜!!
助けてくれ〜!!!
シンジ｢逃がしません｣


ブス!!
ビュルビュルッ!!
ヌポッ


アﾞァﾞッﾞッッ━━━━━━━━!!!!!!!

*うさぎ時たぬき分いのしし秒

―――――――

――――――

―――――

………う、む……

ここは……？

気づくと俺は裸で宙とクワトロを引き連れて横一列に並んでいた。
そしてなぜかジャージ姿のシンジ神。
そうだ、俺は野球部員で性欲を満たして金を得るためにAVに出演したんだった。

TTY｢ＡＶビデオ出よう｣　
HRS｢･･･え、、、｣
ＴTY｢大丈夫だってホモビデオだし、オナニーだけだから｣
HRS｢あ、はい｣
ＴTY｢おまえの友達一人連れて来い｣
HRS｢はい」
　
HRS｢ＡＶビデオに出ないか?ホモビデオだけど｣　
SY｢嫌だよ、、、ホモなんか｣　
HRS｢断りにくいんだよ｡先輩目が本気だったし｡｡｡オナニーだけだって言うから･･･このとおりだ　いっしょに出よう｣　
SY｢しょうがないな･･･｣

そういえば↑のようなやりとりが合った気がする。
あれ、なんかおかしいぞ？
………ひょっとしてこれはあまりの快楽に脳が別世界を垣間見せているのか？
そんなこと考えているうちに監督シンジの指示が飛んできた。
『アナルオナニーをするんだ』

20:07
という夢を見た
ふう、どうやら酒を飲みすぎて寝てしまっていたらしいな･･･

すると、酒の席では新人による隠し芸大会が開催されていた

20:07:31
甲児君がニヤニヤながらこっちを見ている

20:10
その軽蔑の中にもどこか期待の入った視線…。まさか甲児くん、俺にあれを、『尻フラワー』をやれというのか！四つん這いの体勢から菊穴に一輪挿しをするあの荒業を！
ニヤニヤした甲児君には逆らえない。やるしかないようだ。ええと、どこかに手頃な花はないかな…？

クワトロ「サボテンに花が咲いている・・・」


こいつ俺を殺す気か！？

イザーク「ディアッカ、次はお前の隠し芸を見せてやれ！」

ディアッカ「おう！緑服魂を見せてやるぜ！」

カツ「どうせチャーハンか日本舞踊だぶべらぁっ！？」

ディアッカ「オ、オデ、オデをバカニスル″ナー！！」

カツ「ギャー！ギャー！！」

ディアッカとカツの大乱闘が始まっているが俺には関係ない。
ん？ここにちょうどいい花があるじゃないか！
捕まえて尻に挟むと花から悲鳴があがった。
まさかマンドラゴラだったのか！？

ダバ「リリスーーー！！」
リリス「イヤァー！ダバ助けてー！！」

ダバ「鉄也さん！リリスを放してくれ！」

クワトロ「リリスたんハァハァ」

まぁ、いいか。
見さらせ！俺の尻芸！

神「じゃあさっきの続きということで、アルミサエルを尻に打ち込みましょう」

6:30
そこで俺は夢から目が覚めた事に気付いた
なんて恐ろしい夢だったのだろう…
気のせいか尻の穴まで痛い
ところで後ろで寝ているハゲ頭が見えるが一体誰なんだ？
もしやミケーネの陰謀か!?

よぉ、鉄也？全国への夢は諦めたのかよ？

坊主頭の跡部だ！手塚と鉄也ちがい？？

とりあえず跡部はヒイロに暗殺してもらった

6:45
さぁ早く目覚めたことだし食堂の先着１０人限定『ﾋﾞｯｸﾘｻｲｽﾞホットドック』をくいにいこう。

7:00
食堂に到着したが、既に９人が並んでいる。
俺も並ぼうとした時に奴が割り込んできた！

「俺の歌を聴け！」
……割り込んだのは食道のおばちゃんの前だった。
食事の代わりに歌を振舞い始めた。

「おい、何を聞きたいんだ！？」
うるさいやつだ。ならここは…

金太の大冒険を頼む

7:01
朝っぱらからの熱狂ライブに苦情殺到
バサラ「俺の歌w)ry」
トロワ「俺の寝癖を見たものを生かして帰すわけにはいかない…」

トロワが一番怒っているﾔﾊﾞｲ…

トロワのフルオープンアタックが始まる寸前、カトルがバタ子さんよろしくトロワにピエロの仮面を被せた。

カトル「ふーっ、間一髪でした……」

トロワは嬉々として曲芸を披露しながら部屋に戻っていった。

鉄也「流石だなカトル！ついでで悪いが、あの熱狂ギター野郎もなんとかしてくれ！」

カトル「お安いご用です。」
カトルはバサラの方を振り向き、

カトル「バサラさん、今度はこの楽器で僕たちのハートに火をつけてください！」

そういってカトルは何かをバサラに投げ渡した。

バサラ「おう！この楽器は初めてだがやってやるぜ！TRY AGAIN!!」



犬笛だった。

7:05
とりあえず、散歩してみる。

なぜか頭にTRY AGAINが浮かんでくる。

・・・・バサラ、恐ろしい奴だぜ。

7:06
ようやく、自分が艦内をうろつき回っているだけだったことに気づく。
むなしさにやりきれなくなり、部屋へと戻ると、レイ（マクロス７）がベッドに座っていた。

レイ「や　ら　な　い　か」

18:35

……はっ。もうこんな時間か。
しまった、ついレイとの戦いに夢中になって11時間も連続でしてしまった。
最終的にはハッテンのプロたる俺が勝利したが……あぶなかったぜ

………腰が痛いな。
口直しに誰が他の尻も食っておくか……

そう思って部屋の外に出た俺の目に飛び込んできたのは

18:36
甲児君だった。相変わらずニヤニヤしている。

俺はひとまずそれを無視して、ラー・カイラムのレクリエーションルームへ。
今夜はフューリーの面々がラー・カイラムへ遊びに来ることを思い出したからだ。

俺はフューリーの中で一番のタイプである、アル＝ヴァンの尻の中に想いを馳せ、
マジンガーブレードにマジンパワーをみなぎらせる。

18:40
アルではなくコウがきた。
コウ「ﾊｧｰっﾊｧﾊｧｯ残念だったな!!」

18:51
何が残念なのかはよく分からないがとりあえずﾏｼﾞﾝｶﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞを菊穴にﾊﾟｲﾙﾀﾞｰ･ｵﾝしておいた。なかなか悪くない。しかしｻﾝﾀﾞｰﾌﾞﾚｰｸを放出するまでにはいたらなかった。
「戦闘のプロたるもの今まで戦ったことのない相手と戦わなければな」
俺は四つん這いで自分の親指をしゃぶりながら恍惚の表情を浮かべているｺｳからﾏｼﾞﾝｶﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞを引き抜くと、まだ見ぬ強敵を求め艦内を歩きだした。

19:00
ツワブキ・サンシローが現れた

しかもサンシローは全裸だ
うっま、眩しい・・・まるで股間の鉄バットが光ってるようだぜ
さしづめ黄金バットというところか
とりあえず俺は堪らなくなって尻を差し出した

19:04
菊門をさらし挿入を待つが、なかなか入ってこない。フフフ、ウブな奴だ。と、そこへ

ﾜｯ太｢トライダァァ・ジャベリィン！！｣

ズブリと俺を貫く、これまでに経験した事のないウェポンに思わず悦びの声をあげてしまった。
クッ、貴様何者だ!?

金太、負けが多い

だが、とてもじゃないが振り返れる状況ではない。
快感が一挙に押し寄せ、こちらの動きを束縛する。

鉄也（クッ、この威力、並の奴ではない……！
　　　コイツ、一体何者なんだ……！？）

19:08
ワッ太「俺は社長で小学生！まだまだ行くぜ！トライダーセイバー！」
社長で小学生だと！？自慢か？しかしガキのわりにはなかなかやるな・・・
ワッ太「とどめだ！トライダーバードアターック！！！！」
鉄也「は、はうぅぅぅん・・・」

20:10
鉄也（まさかこの俺が手も足も出ないとはな……）

すっかり意気消沈した俺は、食堂で夕食をとっていた。
そういえば今日は昼メシを食べてないな。
あの後俺は３回連続でバードアタックをくらってしまった。戦闘のプロ失格だ。
相変わらず甲児君はニヤニヤしている。
いっそ殺してカイザーをいただくか？　そうすれば一軍になれるかもしれん。
そこへ柿崎がやってきた。

柿崎「おぉい鉄也、今日夜9時から同好会の集会があるんだ。お前も来るよな？」

集会か……そこでなら愚痴もこぼせるかもしれん。
俺はとりあえず同意し、50分後、会場であるカツの部屋へ向かった。

9：00
俺はとりあえずカツの部屋にあつまったメンバーに
さっき遭遇した社長で小学生というクソガキの話をした。

9：03
ガタッ
いきなりヒイロが立ち上がり、震えはじめた
ヒイロ(や、やつが帰ってきただと・・・)

驚いた。こんなヒイロを見るのははじめてだ
何より顔が青白く、汗がタラタラ流れている
「なあ、そいつに関して何か知ってるのか？」
ヒイロ「G7の帰還だ・・・G7が帰還したんだ・・・・・」

21：04

そう言ったヒイロの背後に人影が…
？？？「その通りだ」
まさかこの声は……さっきの社長小学生！？


　　　　　　　　　　　　　　 ｒ'ﾟ'=、
　　　　　　　　 　 　 　 /￣`''''"'x、
　　　　　　　　　　,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿
　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　 ＼　ヽ
　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　i　　i,
　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i, 　「また会ったな、さっきの人」
　.l, 　i,　　　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　{　　 {
　 },　 '、　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　 .}　　 |
　 .}　, .,'、　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　 }　　 i,
　　| ,i_,iJ　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 .|　　 ,}
　　`"　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　　iiJi_,ﾉ

なんか顔がちがーう！？（がびーん）
っていうか化け物！？

21:05
ヒイロ「コードネーム…『スプーノ・エカ・キウタ』…ここまで奴の接近を許しただと！？」

ヒイロは顔面を蒼白にして、ひしゃげたピーマンみたいな>>207の怪物を見ている。

だが確かにこいつの発する殺気はただ者ではない。

同好会の一同は全員股間の得物を握りしめ、場の緊張は限界まで高まる。

…くっ！　こんな時に限ってサンダーブレークが暴発しそうだ！！

♪毎度お騒がせ致します。こちら宇宙のなんでも屋、竹尾ゼネラルカンパニー、竹尾ゼネラルカンパニーでございます♪

21:10
ワッタ「そう殺気立つなよ……今日はお前らを観察しにきただけさ…今日は……」
鉄也「何!？キサマっ!!!」
ヒイロ「やめろ鉄也…ヤツに手をだすな…」
柿崎「お前何のつもりだ!!まさか俺達の敵か!？」
ワッタ「今はまだ……とだけ言っておきましょうか……では!!」

そういってヤツは出ていった。場は氷ついている……ヤツの目的は一体…？
鉄也「なぁどう思うカツ？」
カツ「ＺＺＺ」

カツがぁｧｧｧｧｧ寝てんじゃネェェ!!

ｶﾂ「トリプルΖガンダムを呼ぼうとしただけじゃないですか！」
　　　何で怒られるんですか？

21:30
珍客騒動がありはしたが、
ようやくここで、この集会の目的である
AV鑑賞会へと移るのであった

皆、自慢のAVを持参している
うほっ

21:11
嘘ついてんじゃねぇ！！

宗介「同好会の士気に関わる重大な問題だ。
罰を受けてもらうぞ。来い！」

カツ「アッー！や、やめえてぇっー！」

相良一体何処にカツを連れていったのだろうか……

柿崎「んで、あのステーキ・なんとかって奴は一体何物なんだ？」

21：12

ヒイロ「一般的には悪魔と呼ばれている高位次元生物だ。
　　　　肉食で人肉、特に子供の肉を好むらしい。
　　　　ワッ太は頭脳を乗っ取られたと聞いていたのだが…
　　　　情報は正しかったようだ。」

21：13
なんか時間がいったりきたりだな･･･
どうも空間が不安定らしい

とりあえず、ワッ太の件は先送りにしておこう
俺のマジンガーブレードは早くオナりたくて暴走しそうだ

各自、酒とつまみを取り出し、ＡＶ鑑賞へ移った
まずは宙が持ってきたビデオか。なになに･････････

『女子高生はに丸・満員電車の恥辱』

･･･そうかこいつは、はに丸フェチだったな

23:15
宙「ﾊｧﾊｧ…なかなかよかったろ…」

鉄也「今日はもう遅いから各自オナニーをして寝るとしよう。」
ヒイロ「任務了解」
宗介「肯定だ」
宙「え…俺のビデオの感想は？」
柿崎「宙よ…メンバー一期生のお前があんなのでどうする。次の集会ではあんなのは駄目だ…分かってるな？」
宙「………………ああ」

21:18
その時、柿崎が禁断のAV、
サラ金(バサラ×金竜隊長)を持ちだした。

21:20
柿崎「これは最も悪い例だ、貴様のその安いCPUにもよく焼き付けておくんだな。」

??:??
くそ！　さっきから時流がおかしい！？
ワッ太の野郎、悪魔をけしかけたり顔だけ見せて去ったり、何を考えている！？

とりあえず「サラ金」とかいうＡＶを見て抜いてから落ち着こう。
そう言えば、ドモンは前スレで約束した「真夏の夜の淫夢」は持ってきたんだろうか？
依衣子は相変わらず、姉弟の禁断の愛もののＡＶか？

とにかく、今はワッ太のことよりオナニーだろうが！

21:30
とりあえず就寝しようと思って部屋に戻ろうとしたら、入り口付近で甲児君がニヤニヤしていた。
そういえば、コイツについては今日何も言えなかったな。
畜生、宙の奴め。今度のトップバッターは別の奴に任せなければ。

寝る前に一発オナニーをしようと思ったのだが、
俺の部屋にはビデオデッキが無いことに気づいた。
二軍（特に俺）の待遇は悪く、ビデオデッキは一軍メンバーに優先的に割り当てられているのだ。
くそぅ、このままでは気持ちよく眠れない……

待てよ。


キラきゅんの部屋にはビデオデッキがあったよな。

21:35
キラきゅんの部屋の前に着くと、中からキラきゅんと女の声が聞こえる！
しかも何やらハァハァ言ってやがるぜ！
クソがぁー！俺のスイートハートに手ぇ出しやがるのはどこのメス猫じゃぁ！
俺は怒りに任せてドアを蹴り破った！

21：36
俺がドアをケリ破るとベットの上にはキラきゅんとカーシャが裸で絡み合っていた。
キーッ！！くやしい！！こんな女に寝とられるなんて！
ねたましい！！！！！

21:42
とりあえずカーシャに３発ほどサンダーブレークをおみまいした。

そして俺は愛しのキラきゅんに事情を説明し、部屋でビデオを見せてもらうことにした。
AVと聞いて恥じらい始めるのが可愛らしいぞ☆
デッキにビデオを入れ、再生する。
さて、これからキラきゅんにどんな悪戯をしようか……

だがAVだと思っていたビデオは「ルパン三世 カリオストロの城」だった。

ラベルには確かに「汗と欲棒のグロリアス」と書いてあるのだが……

23:30

気がついたら銭形警部の例の名台詞で俺もキラきゅんも号泣していた。

キラ「て、鉄也さん……僕もハートを盗みに行きたいです！」

鉄也「よし！二人で誰かのハートを盗みに行こう！！」

21;50

ブリュッ、ブリュリュリュリュ…ブッ
ブシャーーーっ！

画面から流れてくるのはハードのスカトロビデオだった。
タイトルを確認してみると…
「スカトロ・バジーナ」
主演男優 クワトロ大尉


……キラきゅんの部屋に気まずい空気が流れた。
キラきゅんが「鉄也さんってそうゆう趣味なんだ」って思い切り軽蔑した目付きで見てる…

被ってしまった
裸売裸味に頼んで>>225は無かった事にしてもらった。

23:50
ここは格納庫
ビューナスやフェィ・エンなどの女性型ロボが配備してある
ふ、こいつらならハートの盗みがいがあるぜ！

しかし、俺が来た時には先客がいた

リュウセイ「(*´д`)ﾊｧﾊｧ(*´д`)ﾊｧﾊｧ(*´д`)ﾊｧﾊｧ･･･光竜可愛いよ光竜･･･
(*´д`)ﾊｧﾊｧ(*´д`)ﾊｧﾊｧ(*´д`)ﾊｧﾊｧダイアナンたんのオッパイミサイル･･･
(*´д`)ﾊｧﾊｧ(*´д`)ﾊｧﾊｧ(*´д`)ﾊｧﾊｧ･･･」

リュウセイが女性ロボでオナっていた
しかし、なんと熱いオナニーだ！これは同好会の戦士としては放っておけん！
俺も依衣子のバロンズゥでオナる事にした

ちなみにキラきゅんは女子寮に突撃していった
女子共のハートを盗みまくるらしい

鉄也「ハァハァ……バロンズゥゥゥゥゥ！しょ、フィンで俺を弄んでくれぇ！ハァハァ……アッー！」

ジョナサンのバロンズゥに見えそうなくらい大量のサンダーブレークが放出された。

ふぅ、次はノルス・レイで……

キラ「鉄也さん逃げましょう！」

キラきゅんいつの間に！？それに逃げるってどういう事だ？

23:55
???｢ｷﾗ･ﾔﾏﾄ！余は角の有る無しなどという矮小な事にはこだわらぬ！いまこそ余のもとに嫁ぎ、ともにボアザンを盛り立てていこうではないか！｣

…ﾊｲﾈﾙだ。
ヤツめ、俺のキラきゅんを嫁にするだとぅ!?キラきゅんのお嫁さんは剣鉄也、この俺だ！

キラ「何言ってるんですか！　逆ですよ、逆。ぼくが鉄也さんのお嫁さんですよ！」

声に出していないにも関わらずキラきゅんがそう言って俺の手を握って
もじもじしながら顔を真っ赤にしてうつむき加減でハイネルを避けるように
俺の陰に隠れた。
一瞬で気力が満タンになりグレートブースターが出撃を待つ。
おまけに肩に顔を寄せて、「ん…」とか言いながら擦り寄ってくる。
偉大なる勇者も瀕死状態だぜ。

「……いや、俺もキラきゅんのお嫁さんになりたいな」
そう言うと
キラ「嫌ですよ。ぼくがお嫁さんになるんです…」
と返してくる。
「俺がお嫁さんだ」
キラ「ぼくですよ」
「俺だよ」
「ぼくですよー」

ハイネル「無視をしないで欲しいんだが」
見ると、ハイネルが泣いていた。

そこへ
ラクス｢キラさまぁ〜、鉄也さまぁここにいらっしゃいましたのですね｣
とりあえず､カウンターを喰らわしてやった。
しかし、その後から大量の強力電波に感染した奴らが襲いかかってきた
よく見るとピンク色の髪の毛の柿崎がいた
柿崎｢鉄也さまぁ〜｣
｢柿崎ｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ｣

なんかノリがドーン・オブザデッドみたいになってきたぜ！！

0:00
しかし、そのピンク電波がキラきゅんに感染！

なんと女禁のボスのキラクスに変身した

キラクスは気持ち悪い生き物なので、容赦なくブン投げる俺

そのままピンク柿崎にクラッシュした

ふう…やれやれだぜ

もう夜中ではないか
色々あって今日は疲れた
部屋に戻り寝る事にする

00:10

食堂でのどごし生を一本くすねて部屋に戻ってきた。
風呂上がりにこいつを飲むとするか！うほっ！

シャワーから戻ってくるとのどごし生は空になっていた……。一体誰が！？

ん？ベッドに誰か寝ているようだ。この膨らみは……


ウホッ！？

00:12
依衣子「遅いぞ鉄也！」
会長だ。なぜここに？

依衣子「別に暇だったからな･･･それにお前とは最近ゆっくり話しができなかったから･･･」
と、俺の肩にそっとよさりかかってきた･･･

こういうシチュエーション･･･嫌いじゃないぜ！

00:12:15
ズボッ
いきなりベッドから手が生えた
だ、誰だこのマドハンドの本体は？！
それとも変なお○さんか？！

00：16

勇「……うーん、道に迷ったな……パジャマどこかな？
　　あ、姉さん、僕のパジャマ知らない？」
と、風呂上りでまだ微妙に濡れている勇が半裸で入ってきた。
なぜこんなところから出て来たんだ、と思ったがよく見ると床に穴があいている。
どうやら会長が入ってくるときにあけた穴らしい。
依衣子「な、ゆ、勇！？　こ、これはちがうんだそのたまたまだ
　　　　　というか服を着ろああそうかパジャマがないんだな
　　　　　今晩のおかずは決まったというか何を言わせるんだ
　　　　　あのそのあのなんていうか」
勇「どうでもいいよ。それよりパジャマどこにあるか知らない？あ、鉄也さん今晩は」

……姉に立ったフラグは相手が誰であれ全て破壊するとは…
しかも故意にじゃなく無意識のうちにやっているから恐ろしい。
さすがはナチュラル・ボーン・フラグクラッシャー伊佐美勇。
恐ろしい男に育ったな。
それにしても美味そうな尻だ。
おそらく、会長との中が進展していけば、最終的には
俺を会長から寝取るような事態になるだろう。たぶん、間違いなく。
楽しみだ！尻穴が疼くぜ

鉄也「ああ、今晩は。パジャマか？いや、知らないな。
　　　　そうだ、俺のお気に入りの服を貸してあげよう。」
勇「ありがとう、鉄也さん」
そう言って俺はブルマを貸してやった。そして平気でその場で着る伊佐美勇。
鼻血を流す会長。おっきする俺のマジンガーブレード。しかも似合っている勇。

00:30
キラ「ちょｗなんで君が鉄也さんのブルマ穿いてるんだよ！？」
ユウ「代えが無かったから借りた。」
キラ「なんでパンツ無くしたんだよ！？鉄也さんに何かしたの！？」
ユウ「ごめん。覚えてない」

00:35
しかし、まだキラきゅんはキラクスのままだった
気持ち悪いので瞬殺してゴミとして捨てた

会長と勇も帰ったが、去り際に会長が…

依衣子「鉄也、明日は二人で遊びに行かないか？その…映画館とか買い物とか…」
と照れながら俺をデートに誘ってきた

まあ明日は休みだしいいか…
8:00に集合だそうだ

00:40
さて、寝るか・・
目覚ましをセットして、
眠りに入る。
明日は早いからな。


夢の中・・・
ん、あれは・・・？
生田・・！？

夢の中で戦闘獣生田とプールで青姦プレイ・・・・・。いやー水が気持ちいいぜ！

9:00

しまった！寝過ごした！
ってか俺おねしょしちゃった！

ここで急遽セレーナの一日。
5:13
セレーナ「フフフ、これで完了ね……」
女禁の１人、セレーナが、鉄也の布団に水をぶっかけていた。
セレーナ「オナ同好会副会長がおねしょ……これが知れたら、
　　　　　剣鉄也の発言力はがた落ち、同好会は自然と崩壊……
　　　　　私達の最大の任務は完遂されるわ」
そう、鉄也のおねしょはセレーナら女禁の陰謀だったのだ。

そして、現在に至る。

さて、そんなことなど知る由もない鉄也は…

9:05
おねしょしたのと寝過ごしたのと、二つのショックで俺は半泣きだった。
ついでに言うなら俺が股間のマジンガーブレードから漏らしたのはションベンではなく、
どう見ても精子です。本当に（ｒｙ

とにかく俺は慌てて、依衣子にメールを送る。


だがこのメールにすら、女禁の罠が仕掛けてあったなんて、この時の俺は思いもよらなかった…

9:00
この年でオネショしてしまった･･･orz
しかし、ただでさえ時間に遅れてるのにこれ以上モタモタしていられない･･･

俺は急いで布団を洗って干して、スクランブルダッシュで待ち合わせ場所へと向かう
後に俺はこの時の行動を後悔するのである･･･？

9:15
待ち合わせ場所に到着････････････したが、予想通り鬼のような形相をした会長に殴り続られた

ようやく許して貰った時は顔が宇宙怪獣の様になっていた･･･

まあ、なんとか許して貰ったのでデートをする事にする
さっきまでとは打って変わり、会長は俺の腕に自分の腕を絡ませイチャイチャしてきた
ふむ・・・こういうのも悪くないな･･･

さて、まずは朝飯を食いに近所の喫茶店に入る事にした
『カフェ・ミズハ』･････････ん？なんだろう？命の危機を感じる店名だな･･･

すまん･･･盛大に被ってしまったorz

クスハ「いらっしゃいませ〜」
案の定現れた店員は顔見知り。αナンバーズに所属していない会長にとっては敵か。
彼女にとって、同好会メンバー以外は全員敵なのだろう。
だが、敵というのは案の定間違いではなかったらしい。

アークエンジェル内にて
ラクス「フフフ、目標が第２のトラップに引っかかりましたわ」
ピルナス「にしてもアナタも考えるわねぇ。会長と副会長を同時に押さえるだなんて」
やはりこれもまた女禁のトラップ。クスハは先日、女禁に極秘裏に雇われたエージェントだった。
クスハ『ターゲット、所定の位置につきました』
クスハが通信を入れる。
セレーナ「オッケー、頼むわよ、エルマ」
エルマ「ラジャ！」

>>245
時計は壊れてたみたいだが繋がらないこともないぜ

9:20
険悪なムードの俺たち、そこへ
「ごめ〜ん、遅れちゃった〜二人とも〜」
？･･･お、お前は！

同時刻, 店の植え込み
セレーナ「ちょ、ちょっと！なにあいつ？」
やがてエルマが戻ってきた
エルマ「セレーナさんスミマセン、出遅れちゃいました、ﾃﾍｯ」

9:45
鉄也・依衣子「お、おまえは！･･･」
まだ固まってた俺たち
後半へ〜〜、続く、−−−−−by神隼人(←ここにも神がいますよ)

9:25
それにしてもクスハの乳はすごい。ウェイトレスの服装が胸を強調するデザインの為
普段より大きく見える。おのれブリット羨ましい奴め。

クスハ（の胸）につい見とれてしまう俺。そして分かりきった反応をする会長。
やっぱりボコボコになる俺。

依衣子「・・・・やっぱり鉄也もああいった女の子が好きなのか？///
　 　 　・・・・・勘違いするな、別にお前の好みなど私には関係ないし、
　　　　　聞いたところ別にどうなる訳でも・・・・・・」
　　　
依衣子お前ってやつは・・・・・・・

ぐふ、かぶったｽﾏﾝ

身の危険を感じながら特製クスハ汁を二人分注文

クスハ汁を待っていると会長の携帯にメールが届いた。

勇「おねえちゃん、ひとりでおるすばんするのさみしいからあそびにきて」


そのころｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙ
ｴﾙﾏ「ｾﾚｰﾅさんに言われた内容でメールを出しておきました。」
ｾﾚｰﾅ「あとでご褒美に宙してあげるわ」
ｴﾙﾏ「お断りします！」

09:30
依衣子「！！」

鉄也「どうしたんだ？」

依衣子「すまない、鉄也。急用ができてしまった。」
鉄也「なんだとぅ！？その急用とは一体？」

依衣子「それは言えない……。この埋め合わせは必ずする！だから……お願いだ。」

依衣子の萌えキュン上目使いにやられた俺はついＯＫしてしまった……
依衣子は代金を置いて帰ってしまった。

気になる……気になるぞ！
フッ、俺は尾行のプロだぜ？撒かれはしない！

9:50
依衣子はそのままトイレに駆け込んだ。どうやらクスハ汁で腹を壊したらしい。なんだ･･･
トイレから出てくる依衣子。すっきりした表情だ
だが、俺の腹もサンダーブレークをおこしていた。さすがクスハ汁だ。凄まじい破壊力だぜ
俺もトイレに入り用をたすと、二人でまた席に座った

鉄也「そういえば会長･･･さっき遅れるときメールしたんだが見てないのか？」
依衣子「二人だけの時は依衣子でいいわよ･･･それに今日は携帯を忘れてしまったんだ。ごめん･･･」




セレーナ「ちょ、ちょっと会長の方は携帯忘れたみたいよ？これじゃ>>250の内容気づかないじゃない！」
エルマ「あ、あれおかしいな･･･？こんなはずじゃあ･･･」


依衣子「そろそろ出ようか。もうすぐ店も開く時間だし、欲しい服があるんだ」
俺達は店を後にし、買い物へと出かけた
会長が俺の服をコーディネィトしてくれるらしい


セレーナ「ちょ、ちょっとクスハ！あんたクスハ汁に睡眠薬とか入れなかったの？」
クスハ「す、すみませ〜ん！ついうっかり普通の出しちゃいましたぁ･･･」
セレーナ「････････････ま、まあいいわ。使えない子ね。
とりあえず次の作戦いくわよ！」

セレーナ｢ん？メール？｣
クスハ｢ええと……作戦中止命令！？｣
セレーナ｢本部苦戦、ただちに来援せよ！？いったい本部で何が！？｣

北斗｢こういう事ですよ。お姉さん達｣

クスハ｢あなた、電童の……どういう事よ！｣

北斗｢僕らショタ連合は、まず女禁の壊滅を行う事にしたんです。当然あなた達も、ね｣

なんだか戦闘のプロとしての勘が騒ぐぜ！店へとスクランブルダッシュだ！

すると店の前では
北斗「かかれ！ショタキャラ達よ！」
セレーナ「あぁんこんなに沢山美少年が…」
セレーナがショタに囲まれて腰砕けになっていた
命を燃やすときがきた！くらえ！グレートブースター！
とりあえず北斗をぶっとばした
セレーナ「て、鉄也どうして…」
鉄也「えーとアレだアレ　タイマンはったら…
なんだっけ？

10:10
鉄也「ふ、俺達と女禁との戦いは終わったんだ。かつての好敵手がやられているのを
見過ごす事はできないさ･･･（うほっ決まったぜ！）」
セレーナ「て、鉄也･･･///」
クスハ「鉄也さん･･･///」

俺がお約束の臭い台詞を堂々と言えるのは70年代生まれからだが
そんな俺にセレーナとクスハは熱い視線を送る。
またフラグを立ててしまったか･･･ふ、モテる男は辛いぜ！

などと自分に酔っていると、後ろから会長の怒りのオーラ力を感じた
慌てて会長の元に戻る俺。去り際にクソガキ共に浣腸していった
世の中甘く見るなよガキ共！

セレーナ「･･････」
クスハ「･･････」


ラクス「２人ともどうしたのです？」
ラクスから通信が入った
セレーナ「あ、ラクス･･･私は女禁やめるわ」
クスハ「あ、私も･･･」

ラクス「な？それはどういう･･･プッ･･･ツーツー･･･

取り合えず鉄也の追っかけが増えたとさ

10:30

依衣子お勧めの洋服屋にやってきた。

依衣子「前々から思ってたんだが、鉄也の私服は少しレトロすぎるんだ。」

…………。

依衣子「い、いや私はアレはアレで渋くて好きだぞ？
でももっと鉄也の魅力を引き出せる服を着てもらいたいのよ。」

鉄也「ウホッ……そういう事なら！」

依衣子「この辺なんかどうかしら？」

依衣子が差し出したか黄色いＴシャツには「百式」と書いてあった……

勇「その服、YESだね」
………どこかで聞いたような声だ。

というかいつのまにか「暁」と書かれたTシャツも握っていた

10:32
レジに猛然とダブルすくらんぶるだっしゅ
そこで俺は気がついた
俺の握っていたのはＴシャツではなくふんどしだということを
裏にはむー大尉がベンチからツナギのチャックを下ろし
誘っている写真がプリントされている

10:35
会長が選んでくれたのはふんどし以外に
スパンコールが散りばめられた紫色の全身タイツだ
試着してみると、肌に良い具合いにフィットし、股間のマジンガーブレードのもっこり加減が良い味だしてる。うほっ

さすが会長だ。良いセンスしてるぜ！
どっちも気に入ったが、どちらを買おうか…？


その頃店の奥では、本部壊滅から逃げのびた
ピルナスとロミナ姫、アクアが店員のふりをして待ち構えていた…

「人の恋路を邪魔するやつは…馬に蹴られて地獄に落ちろぉっ！！」
なにやら店の奥でイザークが暴れているようだ
戦闘のプロとして紳士的に注意しに行くことにするか
店の奥ではピルナスとロミナ姫、アクアが原型を止めてないほどにタコ殴りにされていた
鉄也「イザークお前…」
イザーク「だって…お前らのデートを邪魔されたくなかったんだもん」

・・・キュン・・・・・・

イザーク「それではデートの続きを楽しめ」

そう言うとイザークはロミナ姫を犯し始めた

……ほっとくか

10:50
結局百式シャツもふんどしもタイツも全て買って店を出た。
俺は出費のプロだぜ？ためらいはしない！

大通りを歩いていると大きな映画館が目に入った。

「♪ふ〜ももふもっも・ふもっふも！」

『♪ふ〜ももふもっも・ふもっふも！』

ボン太くんたちがその映画館から行進しながら出てきた。一体何が……？

依衣子「『フルメタル・ジャケット　再上映』……？」

なるほどな……
どうやら他の映画もやっているようだ。

鉄也「依衣子、何か映画でも 観 な い か ？」

依衣子「そうね……アレを観たいわ！」

鉄也「ウホッ」

その映画とは……

11:00
協議の結果、全身タイツを着てその上に百式Ｔシャツとフンドシを身につける
という結論にいたった

着たままレジに行くと、ぐったりしたロミナ姫達が倒れていた。イザークが少々やりすぎたらしい･･･
このまま無視するのも忍びないので、紳士的に手を差し出し、彼女達を起こしてやった

鉄也「大丈夫か？うちの会員が迷惑かけたな」
ロミナ「あ･･･て、鉄也様･･･」
ロミナはポッと顔を赤らめた。ピルナスとアクアもなんかモジモジしている･･･


その後、なぜか分からないが服をただにしてもらった
俺は買い物のプロだが、貰える物は遠慮なく貰う主義なので、ありがたく頂戴しておいた

依衣子「･･･行くぞ鉄也。もうそろそろ昼だからランチにしよう」
会長は笑顔だったが、怒っているのがよく分かった
俺の腕が引き千切れるぐらい腕を絡ませてきたからだ

街へ出ると皆が俺の方を振り返る。よほどこの服が格好いいのだろう
この夏のファッションリーダーはいただきだぜ！

ロミナ「鉄也様･･･素敵な御方･･･///」
ピルナス「戦闘のプロなだけはあるわねぇ･･･私まで落とされるなんて･･･」

スマン･･･被ったorz
次からリロードするようにします･･･

このままでは女禁のメンバーが減る一方なので、>>262を正史とする。

一方その頃、ショタ連合本部・バルマー星。
ルアフ「北斗が倒されたって？」
護「それが、オナニー同好会の鉄也さんにやられたらしいんだ。
　　僕達の狙っていた女禁とは敵対関係にあるはずなのに……」
どうやらこの展開は、会長・ルアフにとっても予想外だったようだ。
ルアフ「……フフフ、面白いね。
　　　　彼らもさすがに好敵手への執着は捨てられないとみえる。
　　　　……いいだろう。まずはオナニー同好会から打倒する。こちらには、神（シンジ）もいることだしね」

11:00
そして地球…
鉄也達がランチか映画かで悩んでる時
女禁の本部はすでに壊滅していた…

キラ「…ラクス現状は？」
ラクス「最悪ですわ。なぜか偵察にいったメンバーからも脱会届けがありましたし…」
ゼオラ「本部も制圧されたし…残りのメンバーも少ない状況です」

キラ「くそ…子供だと思い油断したか…」
？？？「おやおや…あの女禁がここまでやられるなんてねぇ」
ゼオラ「な、何者！？」
キラ「子供…？奴等の仲間か？」
ラクス「え…ワッ太君？」
ワッ太「ふふ…落ち着きなよ。僕は彼等の仲間じゃない。商談に来たんだ」

ラクス「……どういう、ことかしら？」
ワッ太「というのも我々スプーはこちらでは肉体を乗っ取らなければ動くことができない。
　　　　しかし肉体がない状況では肉体を同行することもできない。
　　　　そこでオナ会やショタの人間を捕まえてきて欲しいんだ。」

ラクス「だが、断る！」

キラ｢と、言うか無理です。今の僕らじゃ、どちらの勢力にも圧倒的に劣っています｣
ラクス｢現状で戦い、ましてや捕虜にするなど不可能ですわ｣

ワッ太｢む、しょうがないな。どうしよう｣

テッサ｢一つ方法がありますが……｣
ワッ太｢え？あるの？｣テッサ｢ええ、ですがあまり気が乗ら｣
ワッ太｢よしそれだ！今すぐやろう！｣
テッサ｢いや、ですからあまり気が乗ら｣
ワッ太｢で、どんな方法？｣
テッサ｢………分かりました。方法を教えますよ｣

キラ「よく言ったラクス！このガキ共は去勢して一生オナニーのできない体にしてやろう！」
ラクス「ええ、了解ですわ」

　　待　　て　　え　　ぃ　　！　　！
セレーナ「敵に寝返った味方が味方のボスに戦いを挑む…」
クスハ「人、それを死亡フラグと呼ぶ！」
アフロ「グレンキャノンもだ！」
ジョウ「手裏剣もつけるぜ！」
マサキ(風)「こいつはおつりだ、とっときな！」

その時、デート中の鉄也はふと思った。

鉄也（女禁が出ると良くレスが被るよな。
なんでだろ？）

そんな事を考えながらマジンガーブレードをしごいていた

12:10
映画の最中なのでマナー良くブレードをしまう事にする。
かといって、映画は中盤あたりなのだが・・・


流石の会長も俺の行為を
映画そっちのけで凝視していた・・・
会長は、ふと我に返ったかの様に俺の顔を見て一言、

ハニワ

>>273
死ねえ！

依衣子「リアクションとりづらいんだけど……」

お笑いのプロともあろう俺がしくじってしまったようだ！
おとなしく映画を観る事にした。

パリポリポリ……
ポリポリパリ……

音たてまくって菓子くってるのは誰だ畜生！
俺は後ろを振り返って見た。

見なかったことにした。

なぜここに所長が！？

その頃、女禁。

アスラン「大丈夫か、キラッ！？」

キラきゅんの唯一無二の親友・アスランがようやくこのスレにもやって来た。
キラの中では　アスラン>>>越えられない壁>>>鉄也　と断言できるほど重要な存在だ。

キラ「アスラン！　見ての通り、こっちは最悪だ！！」
ラクス「現在、女禁のメンバーはほとんどが同好会にたぶらかされ、離反してますわ。
　　　　こっちの戦力は、我々とアクア、ロミナ、ピルナスの５人……」
アスラン「それは問題ない！　色んな方面から人材を調達してきた！
　　　　　さやか、ナナ、エマ中尉、パピヨン、ヒルデ、渓……いずれも劣らぬ勇士たち、だと……思う！」

キラ（後半何だか勢いが無くなったのは気のせいだろうか？）

するとラクスの携帯に着信が
キラ「誰から？」
ラクス「ロミナ姫達からですわ。はい･･･え？ちょ、ちょっと･･･」

アスラン「どうした？」
ラクス「えー･･･何がなんだか･･･ロミナ姫達も脱会したいそうですわ･･･」
一同「･･･････････････」

キラ「また減ったか･･･かつては外宇宙まで巻き込む勢いをほこった女禁も
無様な有様だ･･･」
ラクス「キラ･･･」

ワッ太「あー、もしもし･･･落胆するのは良いからさ。こちらの頼みはちゃんと聞いてもらうよ？」
テッサ「うーん･･･そうですね。そうしないと話が進まないですし･･･
分かりました。じゃあ言いましょう。その方法とは･･･」

13:30
一方こちらは鉄也達
2人は『劇場版・戦国魔神ゴーショーグン　ウホッと一発スペースバズーカー』
を見終わったところだ
鉄也「最高の映画だったな！特に真吾の、『ああ…次は小便だ…』というところは名シーンだ！」
依衣子「……そうか？私はなんか気分が悪くなってきたぞ…」
会長はどうも気に入らなかったらしい。名作だと思うがなぁ…

ん？もうこんな時間が…そういえば腹が減ったな
俺達はランチをとる事にした。
レストラン、寿司屋、中華…いろんな店があるがどこにしようか…

13:32
と、そこにジェリドが現われた。
どの店に入っても隣に来てブツブツ言う奴だ・・・
かといって、こいつに昼飯を任せると、
訳のわからないジジイが出てきて喧嘩を始める。
ここはジェリドをガン無視して中華にする事にした。
ん、何か嫌な予感がするな・・
しかし、大丈夫だ！俺はミスター味ッ子だぜ！

｢グゥレイトォ！！｣

突然中華の店から叫び声が聞こえてきた。

やはりあいつか・・・

13:35
と思ったらサイサイシーだった。
奴め、キャラ作りの為に必死になっているな。

13:36
俺達はひとまず席に座る。
よく考えたら、ディアッカって料理できるのか？
チャーハンチャーハン言われているが、俺は奴が料理しているところを見たことが無い。
サイサイシーの場合なら、まだ納得できるが……。
……ん？　待てよ。

サイサイシー敵じゃないっすか！！！

13:36
「あれぇ、鉄也にーちゃんに依衣子ねーちゃんじゃないか！よくきたね！
なんでも好きなもん頼んでよ！」

…………今は料理人としてのサイ・サイシーのようだ。

依衣子「じゃあ北京ダック！」

うおぉ！？昼から豪勢だな！！

うーむ俺は何を頼もうか……？

13:37
何にするか迷っていると隣から
？？？「月見ラーメンは出ているか？」
サイサイシー「ﾊｧ？あるわけないじゃん」
？？？「何!？月見ラーメンはないのか!？悪夢だ……」

隣のヤツがうるさいので注意してやるぜ!!一体誰だ？無茶な注文をするヤツは？

13:40
ジャミルだった
ジャミル「る、ルチル…！」
そして耳から出血。お約束だ

だが彼は俺達を見つけると近寄ってきて
おもむろに会長に…

ジャミル「月(のもの)は出てるか！？」




ジャミルはお星様になった


さて、俺はタン麺でも頼む事にするか。
だが…

山岡ロム「貴様に食わせるタン麺はない！」

な、何者！？
まあ、ロム兄さんなんだけどな

13；41
山岡ジョウ「ワンタンメンも付けるぜ！」


ま、まさか？

13:41
山岡ロム「１ヶ月待ってろ。お前たちに本当のタンメンを食わせてやる」

13:42
サイサイシー「ちょっと兄ちゃん達！便所掃除と皿洗い終わったの！？」
ロム、ジョウ「あ･･･すんません。まだです･･･」
2人はそそくさと戻っていた
財布を忘れた為に肉体労働をしているらしい。なのになんであんなに偉そうだったんだ？
まあ、性（さが）というやつ…

お、そうこうしているうちに俺のタン麺が来たぞ。うほっ！美味そう！

タン麺を食べていると、サイサイシーが俺達に忠告してきた

サイサイシー「兄ちゃん、気を付けなよ。最近ショタ連合が狙っているみたいだからね
オイラも成り行き上入会させられたけど、あいつ等の事嫌いなんだ。だから、なんかあったら力貸すよ！」
鉄也「すまんなサイサイシー。だが、あんなガキ共がいくら来ようとオナニーのプロ集団の俺達の敵じゃないさ」

？？？「ふふふ･･･随分と強気な発言じゃないか」
依衣子「な…この声は！？」
鉄也「デュランドゥ！？」
依衣子「いや、普通コナン君だろ」
サイサイシー「意表を付いてMr味っ子とか？ほら、ここ食い物屋だし」
鉄也、依衣子「あー、あるある」
ルアフ「ねーよ」

なんとルアフ率いるショタ連本隊の殴り込みだった

ウホッ……いい美少年たち。

依衣子「一体何の用？」

ルアフ「フフフ……お腹が空いたのでね。」

銀河「おれカニチャーハン！！」

クマゾー「マーボー丼だも！！」

トビア「定食Ａセット！！」

…………食うか。
依衣子の北京ダックも美味そうだ。少し分けてもらったりしながら俺達はサイサイシーの中華を楽しんだ。

サイサイシー「まいど！またきてね！」

俺と依衣子は店を後にした。

鉄也「次はどこへ行く？」

14:00
ルアフ「待ちな!!」
ラクス「お待ちください!!」
む…ショタ連と女禁のボスが一気に現れやがった
ルアフ「そろそろ決着をつけてやる!!」
ラクス「そういうことですわ。私たちは合併致しましたの。」
鉄也「何!？合併!？」
ルアフ「そうだ。さぁ勝負だ!!」
鉄也「面白い受けてたつ!しかしどうやって勝負を…？」
シンジ「野球で決着をつけましょう。」
鉄也､ルアフ､ラクス「か…神!!」

14:01
だが、野球ネタは以前やったはずでは？

ここは時事ネタってことでサッカーはどうだろう？
俺は神に進言したが…

シンジ「そうですねぇ・・・でもサッカーもありきたりなので何か別のスポーツをしてみてはどうでしょう。ドッジボールとか。」
という神の気まぐれのようにも思える意見により何故かドッジボールに決定された。

14:15
俺はバトルドッジボールのプロだぜ？外野にはなりはしない！！

内野３人・外野３人で３本先取という形式になった。


試合は明日、さいたまスーパーアリーナで行われる……！！

依衣子「まずは同好会のメンバーを召集して作戦会議よ！！」

18:30
デートも早々に切り上げ
俺達はメンバーを集め作戦会議を開いた
途中でデートが終わった為、会長は御不満の様子だったが
それでも勝負事となれば、負けず嫌いの会長なので気合い入りまくりだ

依衣子「まずﾁｰﾑだが新会員を中心に編成しようと思う」
どよめく会場
宙「同好会の面子がかかってるのに、新参者に任せられないぜ！」

依衣子「だが今後の為にも彼等のキャラ立てはしときたいんだ」
成程、確に…

流石、電波でも会長だな。
考えてるとこは考えてる

18:31
クィンシー・イッサーからの発表だ
内野から順次報告する
ナイヤ
テツーヤ
カ"ガー"リ
ユウ イサミ

18:35
外野メンバーを選考していると
宙「なぁ､ヤツラ(女禁とショタ連の合併チーム略して『ショナ連禁』)の出場選手が気にならないか？」
柿崎「確に…」
カツ「グヘヘ…じゃあスパイでも行きますか……」
クインシー「そうだな。それをふまえた上で外野メンバーを決めよう。」
カツ「グヘヘ…じゃあ行くぜ。柿崎､宙!」

鉄也「あの３人でいいのだろうか……？」

ダバ「待ってくれ！外野はキャラを売るための新人二人と
無駄にスポーツの得意な柿崎にしてくれないか？」

確かに新人はまだ、ダバ、チャーハン、ヒイロ、バサラが残ってるな。
ちゃんとキャラを売らないと

クィンシィ・イッサーからの発表だ

外野
チャーハン、バサラ、柿崎

>>298
スマン、名前消すの忘れた

18:36
ここで同好会の面子を確認しておこうか…

会長：依衣子

鉄也、柿崎、カツ、ブンタ、クワトロ、ブライト、ドモン 、宙
あしゅら男爵、宗介、Ｄボウィ、キョウスケ、シャギア、イザーク

・新入会員
ダバ、ヒイロ、ディアッカ、バサラ、ガムリン、カガリ
コスモ、カズィ

・神 （同好会員ではない）
シンジ、吉良吉影（故人）

ふぅ…これで混乱を防げるぜ
>>294の通り、戦力は新会員中心に選ぼうか…

ちなみに勇は同好会員ではないから除外では？と思うのも私だ

宗介「会長閣下。１ゲーム終わるたびに選手交代もできるようです。
状況によっては全員に出番がまわってくる事も有り得ます。」

依衣子「最悪の場合５ゲームもやることになるからな……」

シャギア「スパイの報告を待つとしよう……」

ブライト「上手くやってくれてるとよいのだが……」


一方その頃、柿崎たち……

18:36
ガムリン「会長、弟さんだからって部外者を入れるのはやめてください」
依衣子「う･･･そ、そうだな。すまん」

オナニー同好会がチーム編成でもめている時･･･


『ショナ連禁』
キラ「えー、っと。それじゃあ女禁で残っているのは、僕とラクス
あとはゼオラとテッサだけか･･･」
ルアフ「･････････なんか、僕らが言うのもなんだけど、減ったね･･･」
キラ「ははは･･･なんかここまできたら笑うしかないって感じっすよ･･･」
ルアフ「･･････なんか悪い事しちゃったかな？ごめんね」
キラ「いやいや･･･ルアフ君達だけじゃないすよ。大体は鉄也さんにたぶらかされたんで･･･」

キラ、ルアフ「････････････」

キラ「･･･あ、じゃあ改めまして自己紹介します。自分、女禁の代表の一人のキラです。よろしく」
ルアフ「あ、どうも。自分はショタ連の会長やらせてもらってますルアフいいます
お近づきの印といってはなんですが、これ、バルマー名物の『アルマナおっぱい饅頭』です
よろしかったらどうぞ･･･」
キラ「これはこれはご丁寧に･･･。おーいラクス！お茶入れてあげて！」
ラクス「はいはーい」

キラ「しかし、ルアフ君はまだお若いのにこれだけの人数を纏めているとは、感服いたしますよ」
ルアフ「いやいや･･･これでも見た目より年食ってますから･･･
キラさんこそお若いのに一人でよくやってらっしゃる」
キラ「いや、一応僕とラクス二人でやってますから。僕だけの力じゃとてもとても･･･」


ゼオラ「･･････なんかまったりとしてますね」
ワッ太「大丈夫かこいつら？」

18:36
時を同じくして、某秘密基地。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ｢十数年ぶりにﾊﾞﾄﾙﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙが開かれるらしいぞ！｣

ｲ〇ﾃﾞﾋﾞﾙ｢お、俺たちも乱入していいのかな…｣

月影｢ﾌﾌﾌ我らｼｮｯｶｰ〇ｰｸﾞﾙｽの実力を今一度世間に知らしめる時か！｣

外野・戦闘員ズ｢イー！(ﾊﾞﾄﾙﾄﾞｯｼﾞﾎﾞｰﾙと聞いてとんできました)｣

ショナ連禁にて。

アスラン「……俺が連れてきたメンバーは？」
キラ「あれ？　そういえば、どこ行ったんだろ？」
ルアフ「姿が見えないね」

柿崎「お､ヤツラメンバー選考会議してるぜ」
カツ「ｸﾞﾌｯじゃあ盗みぎきしましょう。」
宙「ああ」

ボソボソボソボソ

柿崎「なんかよく聞こえないな…」
キラ「ﾎﾞｿ……ﾊﾆﾜ……」
宙「ハニワ!!死ねぇ!!!」
キラ「誰だ!!」
宙「ヤベェ!バレた!!」

18:40
宙「にゃ〜ん」

キラ「……？なんだ猫か。」

カツ（た、助かったのかな……？）

柿崎（そうみたいだな）

宙（あぶねぇあぶねぇ）

テッサ「あ、そういえば相良さんが箱根旅行のお土産に買ってきてくれたハニワカステラもある…」

宙「死ねぇ！！！」

テッサ「きゃ！？」

キラ「スパイだ！！」

柿崎・カツ『宙！死ねぇ！』

宙「アッー！！」

ルアフ「お前らもだ！！」

柿崎・カツ『アッー！！』



拘 束 さ れ ま し た 。

>>306
吹いたｗｗｗｗ

22:14

帰りが遅い……宙たちに何かあったのだろうか。
この際柿崎は見捨てるとして、宙とカツをどうにかしなければ。
依衣子「だが妙だ。捕まったなら、向こうも何か言ってくるはずなのに……」
確かに妙だ。未だにショナ連禁からは何の通達も来ない。
鉄也「ドモン、奴らにバレずに様子を探れるか？」
ドモン「俺じゃ無理ぽ」
確かに……ド派手熱血キャラに聞いた俺がバカだった。
そこで宗介に頼み、宙たちに何があったかを調べてもらうことにした。
さて、俺達はクレームの出た勇の代わりに、誰を外野にいれるか考えないと。
……ハゲでいいか。
ガムリン「そんな軽くていいのかよ」

23:00
この後もしばらく会議や演習があったが、ひとまずはしょって潜入のプロ、宗介からの通信だ。
通信機から宗介の報告が入る。

宗介（こちらウルズ７。ショナ連禁基地の拷問室真上の通風口に差し掛かった）
鉄也「３人は？」
宗介（かなりひどい。３人とも菊門に極太の電動バイブを突き込まれて、
廃人寸前になるまで無理やりイかされている）

確かに、通信機のノイズに混じってときおり「アッー！！」だの「イグッ！　イグッ！！」だのと
３人の声が聞こえている。

鉄也「助け出せそうか？」
宗介（やってみる）

頼むぞ、潜入のプロ、宗介！
俺は落ち着いて、次の通信を待つことにした。

23:02
宗介「目標確認。救出を開始する!!」
キラ「やはりきた…捕えろ!!」
ピンクハロ「ホカクホカク」
宗介「し…しまった!!ｳﾜｰ」
ﾋﾟﾋﾟ…ｶﾞｶﾞｶﾞ……
鉄也「つ…通信が途絶えたぞ……」
ヒイロ「ヤツ程の男が捕まるとは……相手の本部は危険なようだ……」

23:10
本格的にやばいな…
このままではこちらの戦力が…

依衣子「誰か…確実に救出できる者を送りこめば…」
ブライト「しかし、そんな奴は…」
???「私に任せてくれたまえ！」

女児のパンツを被ったクワトロが話に割り込んできた
変態仮面「私ならば奴等も臆してかかってこれまい！」


………なんて説得力のある言葉だ
確にこんな変態には関わりたくないから皆、道を譲るだろうな…

変態仮面は「フォーーー！！」と勢いよく叫ぶと敵の本部に突撃していった

23:02

テッサ「相良さん…今一度私に力を貸してくれませんか？」

宗介「大佐殿……。いやしかし自分は……！」

ラクス「あまり手荒な真似はしたくないのですが……。ピンクちゃん？」

ピンクハロ「ウホッ！イイグンソウ……」

宗介「はぅっ！？」

テッサ「相良さん、もう一度だけ尋ねます。あなたが忠誠を誓うのは依衣子会長ですか？それともこの私ですか？」

宗介「た、大佐殿であります、マム！！」

テッサ「ありがとう相良さん。」

ラクス「では……テスタロッサ大佐への忠誠の証として、あの３人を貴方の手で始末するのです。」

宗介「な…なんだと……」

ラクス「ピンクちゃん？」

ピンクハロ「ウホッ！」

宗介「アッー！！」

テッサ「相良さん…！」

宗介「わ、わかった……
柿崎、カツ、宙……許せ！！！」

ピンクハロ「クソミソ！クソミソ！！」

柿崎・カツ・宙『アッー！アッー！アッーーーッーーー！！！』



離反・宗介

リタイア(?)･柿崎、カツ、宙

２３：１１
依然として戦力不足は免れない
依衣子「三人に続いて宗介まで…４人も穴が開くとは…」

「ここは私達がその穴に突っ込んでやるよ！」

その声は！？

クスハ「以前助けてもらった恩返しがしたいんです。」
セレーナ「パッパっと負かしてショタをアヒアヒと…フフフフフフフフ（ｒｙ
エルマ「セレーナさん下品です…」
ロミナ「手裏剣もつけときます！」

これは心強い。丁度四人――

依衣子「エルマはＯＫなのか？」
ドモン「セレーナのオプションじゃダメだろう。」
エルマ「何故ですかー！？」

後一人足りないか…

「オイラを忘れてもらっちゃー困るねぇ〜」

ドモン「貴様…サイ・サイシー！？」
？？？「サイ・サイシー？知らないなぁそんな奴。オイラはチン・チクリンだよドモンのアニキ。」
セレーナ「ウホッいいショタ…」

四人も頼もしい仲間が加わったぜ！

２３：２０
クワトロ大尉が職務質問されて泣きながら帰ってきた。
そもそも連中の居場所を知らなかったらしい。

・・・役立たずだ

23:21

ブライト「煮詰まってきたな……」

ブンタ「気分転換にオナニーでもしましょう！」

ディアッカ「グゥレイトな提案だぜそれは！」

クワトロ「ハァハァ……ルリたん！！ウッー！」

カガリ「は、早いな大尉……」

鉄也「オナればいい考えも浮くかもしれんな！」

ガムリン「ミレーヌさん……ミレーヌさん！！」

クワトロ「シャクティ〜！！ウッー！！」

バサラ「よっしゃあ！どんどんイケよお前ら！『HOLLY LONELY RIGHT』!!」

23:30
オナニーも済みすっきりしたところで軽くドッヂボールの練習でもしとくか
プロたるもの日々の鍛練を大切にせねば！
会長が新人の練習をかって出た

ほぅ・・・ｲｲｺの球はストレートの剛速球か
クスハの球はよく左右にぶれるな・・・相手を撹乱できそうだ
そしてセレーナの球はまさに変幻自在だ！縦横無人に暴れるぜ！
どうやら投球のクセと乳には密接な関係があるらしいな・・・

そういえば俺のチームのシステムを確認してなかったな

鉄也　||
会長　|||||||
ロア　||||
ｸﾞﾚｰﾄ　||||||||||
ｸﾞｩﾚｲﾄ　|

このポイントがキャッチするたびに溜まって十分溜まったら(ｳｯ)、必殺技か(ﾊｧﾊｧ)
ちなみに俺は2ポイントでもいけるぜ
威力、射程、規模、弾数全てに於いて弱体化するがな

23:40
とりあえず踏み台としてブライト率いるロンドベルチームと練習してみた
…が、結果は完敗!?

なんと箱根旅行で髪を失ったブライトが太陽拳と琲球券なる恐ろしい技を編み出して一人で俺達を一網打尽にしてしまったのだ

ブライト「何やってんのー。それじゃ今度の試合負けてしまうぞ!!」

>>319
天津飯ﾜﾛｽｗｗ

00:00
深夜の特訓を終え就寝する。
鉄也「カツとかはほっとくとして明日は試合に勝つ。」
イメージトレーニング開始

00:01

イメトレイメトレ……

裏切り者の宗介が豪速球を投げてくる。難無くキャッチする俺。
『裏切り者の球など当たるかよ！』
そして俺は宗介に投げ返す。しかし宗介はひらりと避わし、真後ろにいた柿崎（洗脳済み）に直撃した。
柿崎は500メートル程吹っ飛ぶ。

そうだ、宗介……あの野郎！！
また裏切りやがった！！

奴への怒りで俺のマジンガーブレードはそそり立ち、すぐさまデビルマジンガーブレードへとブラスター化した。

さて、この愚息をどう処理しようか……

00:05
イイコに夜這いをかけるべく会長の寝室へスクランブルダッシュ！

｢明日の試合に勝ったら言いたいことがあるんだ…｣

ふとんの中に潜り込み手を伸ばす。ウホッ！いい手触り。

0:06
だがそいつの正体はゴステロだった。…部屋を間違えた。
だが俺の股間のデビルマジンガーブレードはすでに暴発寸前。慌ててゴステロにファイヤー・オン！　することに。
ゴステロの尻の穴…締まりが良すぎてすごくＶ−ＭＡＸです。

プロ｢こいつぁ……脳が痛いぜ！｣

00:10
しかし何故ゴステロの部屋があったのだろう。まぁいいか。
ようやく普通のマジンガーブレードのサイズに戻った。あと１発抜ければ……

そういえばディアッカから取り上げた新作のAVがあったな！まだ観てなかったしあれで鎮めるか！

部屋に戻ると俺のベッドに誰か潜り込んでいるようだ……。また依衣子か？

???｢何処ニ行ッテタノ鉄也？待ッテタノヨ。昼ノデートハ酷カッタモノ……｣

ウホッ！！やっぱり依衣子！俺はルパンよろしくベッドにスクランブルダイブした！！

鉄也「依衣子！依衣子！」

ﾋﾟﾝｸﾊﾛ｢ウホッ！イイ男！！｣

鉄也「なっ……！？アッー！！」

ﾋﾟﾝｸﾊﾛ｢バキューム！バキューム！！｣

鉄也「ウガァッー！！」

まんまとラクス達の罠に嵌まってしまった……。
俺が最後に目にしたのは哀れにもカラカラにしおれたマジンガーブレードだった……

7:00
〜決戦の日　埼玉スーパーアリーナ〜
ドモン「鉄也はまだ来ないのか!？」
キョウスケ「ああ…」
ラクス「エントリー選手が出てこない場合不戦敗ですわよ。」

どうやら精力を奪われすぎて気を失っていたようだ
時計を見ると決戦の時刻までもう間もない。

くっ、ここはグレートブースターを応用して超スピードで決戦の地まで行くしかない！

鉄也｢所長、グレートブースターを射出して下さい！！｣

しかし射出されたのは魔女の宅急便だった
「待たせたな、私にかかれば決戦の地までひとっ飛びだぜ。」
この際何でもいい！しかしその箒の何処に乗ればいいんだ？
「そこそこ、そこによつんばいになって」
な、なんだ？何か良い予感が…
「アッー！」
何と尻に箒を突っ込まれたままロケットの様に空にすっとんだ。
こ、こいつはグゥレイトな快感だぜ…
ハロに吸いとられた精力が沸き上がってくる！

07:01
―――一方そのころ、会場では
「又せたなーぁ、居れが徹夜だぜぇー!ﾋｬｯﾊｰ!!!」（ククク、お前が来るまで俺がつないでやるよぉー!!!)
「おう、遅いぞ鉄也」
「なにやってんのー」
「折れは根房がだーい隙なんだぁー!!」
「遅れなければ、どうということはない」
「おくれてるって」
（そんな･･･、ピンクちゃんはしくじりましたの？
　試合中にわたくしだけこっそり抜け出して鉄也様と楽しむ作戦が）
名前から間違っているが誰も気づいちゃいない
俺ってその程度の存在ですか?
あと偽者、あんた脳がはち切れて変換ミスりまくってるぞ

07：02
しかしその心使いが身に染みるぜ！
俺はというと過激な箒プレイの後、
「はい、ついたぞ」
「魔女に性欲を持て余す」
「あ〜私はそういう趣味はないんだ、じゃなあ」
という事で復活したデビルマジンガーブレードを持て余していた。
そうだ！スポーツ会場なんだから保険室くらいあるはずだ。
体調を整える意味でも悪くない。
で、保険室にたどり着いた訳だが
「あら、いらっしゃい」
ウホッ、いい女医さん！
「じゃあここによつんばいになって…？」
妖艶な微笑みに思わず言われた通りに…アレ？
「アッー！」
こ、これは極太の座薬！？たまんねぇぜハニハニ…

07：03
ふう･･･しかしこの座薬は極上モンだぜ！
だがますますデビルマジンガーブレードがいきり立ってしまった
なんとか静めなくては･･･

女医「ふふふ･･･なかなか凶暴そうな子猫ちゃんだねぇ」
鉄也「なに？子猫ちゃん…？お、お前はピルナス!?」
ピルナス「静かにしておいたほうが良いよ。今大会にはあんたの代理として
ゴステロが出てくれている。あんたがここで出て行ったら不正がバレちゃうわよ？」
そうか、ピルナスも女禁を裏切り俺達に力を貸してくれたんだっけな…

ピルナス「とりあえずその子猫ちゃんを静めないとねぇ･･･」
そういうとピルナスは俺の股間にまたがり、深く腰を落とした
ふぉぉぉぉぉ！？す、凄い！！さ、さすが遊星主！
すごくギガフュージュンです……

俺はその後、ピルナスにたっぷり中出しした後
アクアにもパイズリしてもらったりして、すっかりデビルマジンガーブレードを
落ち着かせた

あとは頃合を見計らい試合に参加するだけだぜ！

その頃試合会場では……

7:30
神がバトルドッジボールのルール解説を始めていた。

シンジ「本日行うバトルドッジボールは、通常のドッジボールとは若干ルールが違う点があります。
通常のドッジボールの場合、一球でもボールが当たればその時点で選手は外野に行きますが、
バトルドッジボールでは、選手の体力が続く限り、何球ボールに当たっても退場とはなりません。
ただし、今回使うボールはこれです」

神は、血があちこちこびりついて、黒ずんだ棘だらけの鉄球を取り出した。

シンジ「これはイナーシャルキャンセラーを搭載した、
超合金Ｚやらガンダリウム合金やら何やらの金属板を張り合わせて作ったボールです。
皆さんの手元に配った特製グローブを着けた手でしっかり受け止めないと、
かなり洒落にならないダメージを受けますのでご注意下さい。
このボールを互いにぶつけ合って、試合続行が不可能なほどのダメージを受けた選手から退場。
先に相手の選手を全滅させたチームがそのセットを取ります。
１セットあたりの制限時間は原則無制限ですが、試合をむやみに遅延するような行為は反則と見なします。
ゲーム中にメンバーの交代や追加は出来ませんが、セットとセットの間なら、
チームメンバーのローテーションは自由です。
先に３セットを取ったチームが勝ち。
もしくはチームメンバーを減らすなどして、相手チームの試合続行を不可能な状況に追いやっても勝ちになります。
必殺技ゲージがたまれば凶器の使用も一向に構いませんし、試合中のオナニーも許可します。
それでは、双方のチームとも、内野３名外野３名を選抜して、思う存分殺り合って下さい」

…そんな放送が、ここまで聞こえてきた

7:32
試合開始は7時40分か。
とりあえず、パンフレットで敵チームの選手を確認しておこう。

外野
ハチロー　ルアフ　アスラン
内野
キララク　ガロード

キララク……キラきゅんはあの化け物の姿で参戦する気か。
ん？　待てよ、今妙な名前が見えたような……

内野（３人目）　甲児

こ、甲児君！？
見ると、競技場で甲児君がニヤニヤしている。
何ということだ……

何度もすまんが、また名前間違ってしまった……

07:35
あのニヤニヤ面を鉄球でグシャグシャにしてやりたい……。
オナ会の同士に期待しよう。

試合開始に間に合うようにこっそりと客席に移動した。
バトルドッジボールの世界から色々なやつらが観戦に来ている。
こいつらに紛れ込んでいればバレないだろう。そして機を見計らってゴステロと交代できれば……

第１試合の選手がコートに入ってきた。

オナ会のスタメンは……

外野
ディアッカ､ヒイロ､バサラ
内野
鉄也？､カガリ､ガムリン
がスタメンらしい…
アデランス中野「ヒイロ選手の外野からの鋭いツインバスターライフルショットが期待大ですね〜
あとは期待度０ですかね〜」

7:40
ｺｽﾓ「ｸﾞﾚﾝｷｬﾉﾝもだ！」
うわ！？
なんと俺の背後でいきなりｺｽﾓが叫んだ。いつからいたんだ？

鉄也「こんなとこでなにやってんだ!?会長が探してるぞ。ｸﾞﾚﾝｷｬﾉﾝだ！」
ｺｽﾓはどうやら会長に俺の捜索を命じられたらしい
流石に会長にはﾊﾞﾚﾊﾞﾚだったか…

というかどうやらｺｽﾓは語尾に「ｸﾞﾚﾝｷｬﾉﾝもだ！」と付ける癖があるらしい
うざいな…
鉄也「まあ待てｺｽﾓ。今ここで俺が出ていくとあれがｺﾞｽﾃﾛだとﾊﾞﾚる。
後で必ず合流するからﾍﾞﾝﾁに戻ってくれ」
ｺｽﾓ「そうか。だがなるべく早くしてくれよ。ｸﾞﾚﾝｷｬﾉﾝもだ」
そして試合観戦へ戻る

すまん…上の台詞
鉄也ってなってるとこ一部ｺｽﾓっすorz

7:40
そしてその頃、試合開始のホイッスルがとうとう鳴り響いた。

何故か知らんが審判役に抜擢された統夜が、センターラインからコート内に例の鉄球を投げ込む。
オナ同からは俺の代役のゴステロ。ショナ連禁からはキララクが出てジャンプボール。

先攻は…オナ同チームだ！

キラクスでは？と思うのも私だ

07:40
ボールをキャッチしたゴステロはすぐさまキラクス目掛けてボールを投げ付けた。
間一髪で避けたが、ボールはそのままオナ会の外野へ渡った。

バサラ「ドッジボールなんてくだらねえ！俺の歌を聴けぇ！突撃ラブハート！！」

お前は何しにきたんだ！！
ディアッカ「グゥレイト！なんだか燃えてきたぜ！！」

ヒイロ「任務了解……奴らを、殺す。」

意外と歌の効果があったようだ。
ボールはディアッカが持っている。

投げ出されたボールをガロードがキャッチ。そして即座に投げ返してくる。
ガムリン「はっ！」
流石は軍人。無駄のないフットワークでボールを掴み、敵に向かって投げつけた。
だが、よく考えたらそれはこちらに限った話ではない。
キラクスが回避したボールをアスランがキャッチし……
アスラン（許せカガリ！）
カガリに向かって投げつける。
命中したカガリは文章ではどうやって表したらよいか分からないような悲鳴を上げ、倒れた。
先取点はショナ連禁チームか！

甲児君は一歩も動かずにニヤニヤしている。

07:42

アデランス中野「おお〜〜っと、ここでカガリ選手はリタイアか？」

カガリ「そんなことは無い！私はアフリカでコーディネーターの
　　　　砂漠の虎と戦ってきたんだ！」

あっさり復活するカガリ
どうやら体力には自信があるようだ。さすが元ゲリラだぜ。
そして、ボールをガロードに向かって投げた！

カガリ「食らえ！　必殺…アストレイフォーメーション投法！！」

初っぱなから飛ばすカガリは、いきなり必殺投法を披露！
三重に分身する球が、同時にガロードに襲いかかる！

さあ、この技を果たして見切れるか――！？

キラクス「セパレィィィト！　フォーメーションッ！！」
雄たけびと共にキラクスが分離し、キラきゅんとラクスになった。
キラ「３分の１が！」
ラクス「本物ならば！」
ガロード「全部受け止めにかかるだけだぜっ！」
３人がボールの前に立ち、捕球の体勢を取る。
バスッ！
キャッチしたのはラクスか！

鉄也（……ところで、これはアリなのか？）
間違いなく、ショナ側の内野には、キラきゅん、ラクス、ガロード、甲児君の、合計「４人」の選手が立っていた。

審判の統夜はなにも言わない・・・どうやらありらしい。
そういえばテニスとは微妙に違うマンガでシングルスなのに分身して一人ダブルスをしていた猛者がいたな・・・アレがアリなのだからこれもアリなのだろう。

そんなことを考えていたら、再び合体したキラクスがゴステロに向かって豪速球を放っていた。

対するゴステロは慌てず、おもむろにボールに尻を向けて突き出し、叫んだ―――
ゴステロ｢菊門バズーカ！！！｣

7:45
ゴステロ「ぬぐｫｫｫｫ!!」
なんとゴステロはケツでボールを挟みこんだ
ゴステロ「エイジィ〜エイジィ〜!!」
アスラン「エイジ？」
鉄也「まずい!!正体がバレる!!」

07:45
ゴステロ「菊門バズーカシュートォォォ！！」

ブワォッ！！

観客席にまで凄まじい悪臭が漂ってきた。屁を爆発的に放出して球を飛ばすショットらしい。

そして臭い。鼻がもげそうだ……！！

ショットは相変わらずニヤニヤしている甲児くんの顔面に直撃した！！やったぜ！いいぞゴステロ！！

甲児「超合金Ｚはその程度じゃびくともしないぜ。」

顔面にめりこんだボールを掴み取った甲児くんの顔は永井豪版コミックスの兜博士よろしく醜く歪んでいた。

甲児「こいつはちょいとヤバイかな……」

そしてコートに盛大にブッ倒れた。
回避できなかっただけだったようだ。ガチガチのスーパー系だもんな……

7:50
ｱｽﾗﾝ「ﾀｲﾑﾀｲﾑ！」
審判「どうしましたｱｽﾗﾝ選手？」
ｱｽﾗﾝ「ｵﾅ会は不正をしている！あれは鉄也さんのふりをしてるｺﾞｽﾃﾛだ」
審判「なんですって!?」
ま、まずい…！

だが…
ｺｽﾓ「ｸﾞﾚﾝｷｬﾉﾝもだ！」
突然ﾍﾞﾝﾁのｺｽﾓが叫ぶと奴のｱﾌﾛが膨張し、会場全体を覆った！

当然ﾊﾟﾆくる会場。俺はその混乱に乗じて見事ｺﾞｽﾃﾛと入れ替わった
ﾅｲｽだｺｽﾓ！

そしてｱﾌﾛも収まる頃ｸﾞﾗﾝﾄﾞには俺の勇姿が！
鉄也「待たせたな皆！俺が来たからにはもう大丈夫だ！」
ｶｽﾞｨ「本当にそうなのかな…？」

審判「本人みたいですが？」
ｱｽﾗﾝ「あ、あれ？」

シンジ「気分を害したのでアスランは、ラクス係orレッドカードでアウトどちらかを選んでください」
片方はいままでと扱いが変わらないじゃないか
そう思った
いや、これはさりげなく強制的にキャラが固定されてしまう神の罠か！？
誘導トリックとはさすがは神、これで俺のブレードは今後の人生も安泰だぜ

7:51
ｱｽﾗﾝ「リ、リタイアで…！」
アスラン… 退場

7:52
だが、向こうには慌てた様子は見られない。
テッサ「そうきましたか……いいでしょう。では、行ってください」
そして抜けたアスランの代わりに外野に入ったのは……
宗介「許してもらおうなどと甘ったれたことは言わない。だが、俺は兵士なんだ」
補欠要員は宗介！　マズイ、状況はますます悪化したと言っていいだろう。
神よ、俺はアンタを憎むぜ！
ヒイロ「カガリは先程のダメージがある。このままでは宗介の攻撃には耐えられないだろう」
むぅ、そういうこともあったか。ではどうすれば……
？？？「ここは私に任せてもらおう！」
鉄也「お、お前は！！」
スーパーアリーナの天井を重機動メカでぶち破り、降りてきたのはMr.破廉恥！
鉄也「外宇宙女禁にやられたと聞いたが、生きていたのか……」
ギジェ「生き残ったのは私と、そこのゴステロだけだ。
　　　　生き恥をさらすなどと、私は破廉恥な男だ……だが、こんな私でも、この場を任せてはもらえまいか？」
依衣子「よし、許可しよう」
メンバー交代：カガリ→ギジェ

7:52
一方、ベンチ
カガリ「おまえ、なんでわざわざ棄権なんて選んだんだ？」
明日走「それは･･･」

7:52
ピピーッ!!

─その時遠くから笛の音が高く鳴り響いた─

統夜「外野の人数超過につきオナニーインパルスキックチームの勝ち」

審判統夜がようやく会場に来て"しかも女4人連れやがって"今頃になって反則を取った!!

んっ！では最初の審判は誰なんだ…？

振り向くとそこにはマリアがこっちを見ながらニヤニヤ笑っていた…

翌日……

8:00
遂に、俺達はショナ連禁に勝利した。
女禁の頃から、互いを高めあってきたライバルに。
そして、俺達はこれで気兼ねなくオナニーできるわけだ。
ああ、朝食のハムエッグが美味いぜ！
山岡ジェリド「待て、そのハムエッグは偽物だ。７ヶ月待ってろ、俺が本物のハムエッグを食わせてやる」
そういや、こいつがいたな……

8:01
山岡ジェリドの出現による食堂の経済交換がウナギ登り!!どうやらけっこう有名人らしい。

08:30
いつの間にかバトルドッジボール編終わっちまったし、
オナ会とショナ連禁との戦いも一段落ついたし
なんだか気が抜けちまったな………
ハムエッグは七ヶ月も待たなきゃならんし。

たまには科学要塞研究所に戻ってグレートのオーバーホールでもしておくか。
戦闘のプロとして俺もグレートもコンディションの管理はしておかないとな！！

俺はテッサ艦長(まだブライトに艦長席を返していないらしい)に許可をもらって
グレートに乗り込みラー･カイラムから発進した。
兜所長に通信もいれておかないとな…

鉄也｢所長、久しぶりにそちらに向かっています。グレートのチェックを頼みます。｣

所長｢おお、鉄也ちょうど良かった。グレートの新装備のテストをしようと思っていたんだ。｣

グレートの新装備だって！？
いったいどんな装備なんだ？ドキがムネムネしちゃってたまらんぜ！！
科学要塞研究所にｽｸﾗﾝﾌﾞﾙﾀﾞｰｯｼｭ!!

新装備とは、グレートマジンガー専用ボン太君だった。

08:32

鉄也｢所長！せめてグレートにブラスター化機能を付けるとか、
　　野生化付けるとか、ラムダ・ドライバ付けるとか、いい男つけるとか、
　　次元連結システム付けるとかじゃないんですか？」

所長｢いや、だって君2軍だし。そんな強力なモン他の機体に搭載するよ」

・・・・・・・・確かにその通りだ。

後ろで甲児君がニヤニヤしている。まさかっ？

思ったとおり、IMPACTのときに捕獲したとっておきの量産型グレートマジンガーにも
巨大なボン太君の着ぐるみが被せてある。

8:40
ともかく試し打ちをしてみることにする。
ボコって気絶させた柿崎inヴァルキリーとカツinジェガンを適当な岩にくくりつける。

｢行け!ボンネル!｣

｢もふっもふっもふっふもふっ｣




もし今更ながら弁明の機会を与えられるならば、この時はまだ、俺はこの新兵器の本当の恐ろしさを知らなかったのだ…

背中のバックパックから通常のきぐるみサイズのボン太くんが８体も射出されカツと柿崎に襲いかかった。
『ふもっふももっふもっふ〜！！』

カツ・柿崎『アッー！！』
電磁警棒やらマシンガン、グレネードで強襲された彼等の機体はすぐにスクラップになった。

そしてコクピットから二人を引きずり出し……

8:45
突然柿崎達の目の前で着ぐるみのチャックを開き始めたのだ。

ボン太君「ふ　も　っ　ふ　ふ　も　っ　ふ(や　ら　な　い　か)」

8:47
ボ ン 太 君 の 中 か ら マ イ ナ ー リ ー ガ ー の 多 〇 野 が 現 れ た

鉄也の攻撃選択
　怪しむ
　尋ねる
　殴る
　アッー

8：48
突然放たれたツインバスターライフルで柿崎達は吹き飛んでしまった。
「…任務完了」
実在の人物をネタにするのは危険過ぎる、そういう意味でもこの兵器は封印処分となってしまった…

ﾏｼﾞ最高

突然流れぶった切ってすまんが
ﾄﾞｯﾁﾎﾞｰﾙ編終ったんだね…
つか、中途半端な終りかただったなー
他の長編は試行錯誤しながらも完結してるから
ﾄﾞｯﾁ編も、もーちょいちゃんと完結させてほしかったなと
暫くROMってた者としては思ったよ
と言うかワッ太はどーなったとwww
でも職人さんお疲れです

↓以下何事もなかったかのように進行

9:00
今のは空耳か？
ワッ太がどうとか…
「鉄也、これを見てくれ」
お、裏切り者のソースケ君じゃないか。
ソースケが持ってきたのは今日の新聞である、何なに…
奇怪なフィギュア数億で落札…あのスプーとかに似ている気がする。
落札者は竹尾ワッ太…落札後に原因不明の昏睡状態になったが今は回復しているとの事、なお治療にあたったﾔｺﾞｺﾛ医師のコメントは
「異世界の精神体スプーに取り付かれていたようですが今はスプーを取り除いたので心身ともに別状はありません。スプーがどうなったか？
そこの小さなフィギュアに突っ込んで封印したので安全ですよ。よろしかったら指でつついて遊んでくださいな。」

…つ、つつきたい！
「ソースケ、情報感謝する」
「鉄也、俺は」
「何も言うな、終わった事だぜ」
ふっ…決まった！
さあスプーをつつきに竹尾カンパニーにスクランブルダッシュ！

09:50
やっとこさ竹尾ゼネラルカンパニー正面玄関前に到着。
今日から駐禁の取り締まりが厳しくなったから
グレートを駐車する場所を見つけるのに苦労したぜ！

受付のお姉さんに｢スプーをつつきに来たんだが。俺はワッ太の戦友だ。｣と言ったら

｢社長は現在取り込み中ですので……｣と、軽くあしらわれた。
まぁいい、直接ワッ太のところに乗り込むまでだぜ！！
エレベーターにスクランブルダーッシュ！！

黒服｢そこまでだ、怪しい奴め｣

鉄也｢アッー！！ブラックメッーン！！｣

放 り 出 さ れ ま し た 。

くそ、潜入するしかないか………

宗介｢困っているようだな。潜入任務ならば手助けしてやれると思うが。｣

裸売「よう！ディスプレイの前のみんな久しぶり！ﾀｲﾑﾄﾗﾍﾞﾗｰの裸売だ！」
裸味「そして裸味だ！」
裸売「>>368のような意見がでているが・・・」
裸味「エクサランスの力をもってすれば造作もないことです」

(BGM：ANOTHER TIMEDIVER)
？？？「時の流れを乱す者を始末する・・・それもこの俺だ！！」
裸売＆裸味「「アッー！！」」
クォヴレー「引き続き『鉄也の一日』をお楽しみください」

10:30
宗介の協力を得て竹尾カンパニー潜入部隊、名付けて
【スプーをつつき隊】
を結成、メンバーは俺 剣鉄也、宗介、ヒイロ、ソリッドスネークだ。
？スネークだと？
「大佐の指示だ、スプーとやらのフィギュアは軍事バランスを崩す恐れがあるらしい。今回のミッションはフィギュアを奪取、マリアナ海溝に封印するのが俺の任務だ」
そういう事なら大歓迎だぜ！
「しかしスプーノ・エカ・キウタが封印されるとは、一体何が？」
「それに関してはオタコンから調査結果が届いている」
「知っているのかスネーク！？」
「ああ、事のてんまつはこうだ」

以下しばらくスネークの解説

同好会とショナ禁連の決戦後、彼等を見限ったスプーノINワッ太は気晴らしにネットオークションを見て例のフィギュアを見つけた。
「すばらしい…本来肉体を持たない我等をこうも的確に立体化するとは」
しかしそれは竹尾カンパニー社員から社長を元に戻して欲しいとの依頼を受けたﾔｺﾞｺﾛ医師がコードネーム因幡乃白兎に命じて用意させた罠だったのだ。
そしてフィギュアが落札された後に
「本当にすばらしい出来だ…」
「そんなにすばらしいならこちらに乗換えてはいかがかしら？」
「女の声？う、な

「後はお前たちも知っての通りだ」
しかし見るだけでもダメってのは・・・
「何せ数億で競り落としてしまったからな。現在ターゲットには厳重な警備が敷かれている」
「くそうやっかいなことになったぜ。」

どうやらここは下調べが必要なようだな

10:32
凱「聞いたぜ鉄也。何でも、危険な状態みたいだな」
入り口付近へ戻り、下調べを始めた俺達の所へ凱が現れた。
俺の記憶が正しければ、既に２回ほど出てきたはずだが、
いずれも最終的には仲間に入れてもらえなかった哀しきエヴォリュダーだ。
鉄也「ああ。警備が厳重すぎる」
ヒイロ「このままでは、何もできずに日が暮れるだろう」
宗介「システムの隙は見つけたが、そこはガードマンが……」
と、そこで宗介が何か閃いたようだ。……成る程、分かったぜ宗介！

10:35
凱「ウィルッ！　ナイフ！！」
黒服「アッー！」
黒服「ど、どうし……ぐわーっ！」
凱をオトリにした俺達は、警備の薄くなった裏口から侵入に成功した。

10:40
こうして俺達は竹尾カンパニーのビルに潜入した。後ろからは「アッー！　アッー！！」という声が聞こえる。

俺達はそこで、持参したアタッシェケースを開け、中身の強化スーツを着込む。
静粛性の高い武装を追加マウントし、おまけに超小型のミラージュコロイド噴霧システムまで搭載した、
収納性抜群の強行偵察仕様ボン太君スーツだぜ！
ミラージュコロイドは連続２０分まで継続できるが、念のため節約しながら進まねば。
俺はボン太君スーツを着込み、高性能通信システムを搭載した黒塗りの帽子と、
赤外線スコープ付きのグラサンを引っかける。気分は松田○作だ！

その時、スーツ内の通信機に連絡が。

「ふもっふ？」（誰だ、この通信は…？）
キラ「僕です。今回コンピュータの知識を買われて、情報面で皆さんを指示することになりました。
索敵や警備システムの処理は任せて下さい。オナ同とショナ連禁、初の共同戦線ですね」

おおっ！　それは頼もしい！　キラきゅんは戦闘中でも、ＭＳのＯＳを書き換える達人だからな！
俺の股間のマジンガーブレードも喜んで勃ち上がってるぜ！

10:42
だが、ひとつ問題が生じた。

マジンガーブレードが暴発寸前で、一歩も動くことができない。

ヒイロたちは気づいていないようだが、もう俺は限界ギリギリだ。
鉄也「と、とりあえず小休止とするか……」
ヒイロ「外では獅子王凱が戦っている。こちらがモタモタしていると危ない」
宗介「そういうわけだ。急ぐぞ」
ちょ、ちょっと待ってくれ……

どうやら俺は、スプー編始まって以来の危機に遭遇してしまったらしい。

10:43
この史上最悪の事態にまたも通信が入る
「鉄也君、聞こえるか」
「ふもっふ！(ロイ・キャンベル大佐！)」
「ふもっふふもふもふもふっふふ(大佐、不味い事になった)」
「大丈夫だ、こちらに名案がある。目を閉じて妄想力を高めこちらのキーワードを元に妄想するんだ」
とりあえず言われた通りにする。
「キラクスのパイズリ」
「ふもっふ！(ぐはっ！)」

仕方がない。オレはみんなにマジンガーブレードの危機を打ち明けた。
するとヒイロが「10秒だけ時間をやる。それで無理だったら切る」
と苛々しながらハサミを取り出した。
これはピンチだ。だがオレはオナニーのプロだぜ！切られはしない！

すまない、被った…。スルーでよろ

10:44
宗介「鉄也どうした？」

鉄也「マジンガーブレードがちょっとな……。いやにな、もう大丈夫だ……。すっかり萎えた。」

ヒイロ「任務に集中できないようなら、次は斬り落とすぞ……。」

怖いよヒイロたん！！

ｽﾈ-ｸ「性欲をもてあます。」

スマブラＸにスネークが出れるんだから何でも有りっちゃありなのか……。



俺達は慎重に通路を進み、エレベーターホールまでやってきた。

歩哨の黒服は見当たらない。
が、灰色の量産型ボン太くん達が見張りについている……

宗介「ふむ……そういえば先週この会社から大量の注文があったな。」

ボン太くんはたしか宗介が昔の戦友と共同開発したんだっけな……。

ヒイロ「スネーク、どう切り抜ける？」

10:50

ｽﾈｰｸ｢……俺にまかせろ｣

するとｽﾈｰｸはおもむろに飛び出すと、ボン太君たちを次々に……ゲッチュ！していった。

10:54
ｽﾈｰｸ｢おっわりぃ！ぃやったぁ！｣

最後のピポ…改めボン太君をゲッチュしたｽﾈｰｸは、その爽快感を上記の言葉にして叫んだ。まだ声がエコーしている。

ttp://p.pic.to/5rdf6

ｶｺｲｲ鉄也さん

>>382
惚れた

10:51

エコーした声につられて黒服がワラワラと沸いてきた。

鉄也「まずい。逃げろっ！」

って言うか潜入してるのに叫ぶなよスネーク・・・

10:52
しまった!完全に囲まれたぜ!俺達は八人の黒服に取り囲まれてしまった。
しかし黒服どもの様子がおかしい。よく見ると全員が>>382のきれいな鉄也のクローンではないか!!
きれいな鉄也達は無言のまま、おもむろにジッパーを下ろし始めた。

｢や ら な い か ？｣

うほっ!!大事な大事なアタックチャーンスッ!!

10:53
トゥルルルルル
む、このビッグチャンスに通信とは・・・・
「鉄也さん、大変です！」
うほ、キラきゅん・・・・と、マジンガーブレードをコントロールしつつ応答する。
「ターゲットがオークションに再出品されました！」
『な、なんだってー！！』
一同驚愕。
「おそらく、社費を取り戻すための社員幹部の判断だと思われます。」
「落札までの時間は？」
さすがだぜ、スネーク。げっちゅで盛り上がってもこういう事態には慣れてるわけか。
「今夜８時。配送等の準備を落札前に済ませる可能性もあります。」
なんてこった・・・・時間がない、どうする俺！

10:57
とりあえずオークション会場へ向かうためグレートへスクランブルダッシュ!!
鉄也「あれ…確かこの辺に……」
ヒイロ「どうした？鉄也。」
鉄也「いや、ここに駐車しておいたグレートがないんだ……」
宗介「盗難だな。」
鉄也「マジで…!!」

10:58
ﾊﾞﾚﾝﾄｽ｢ふははは！グレートは頂いたぞ！｣

鉄也｢ﾊﾞﾚﾝﾄｽ！｣

どうする？そう自分に問い掛けたその時！
ﾊﾞｺﾞｰﾝ

爆発音とともにあらわれた機体。あれは、ﾒﾀﾙｷﾞｱ！？

リキッド｢スネェェェク！｣

スネーク｢リキッドォォ！｣

ﾘｷｯﾄﾞ＆ｽﾈｰｸ｢や　ら　な　い　か　？｣

10:59
鉄也「ウホッ、いいツインスネークズ……」

二匹の蛇が絡み合っているところへ俺もｽｸﾗﾝﾌﾞﾀﾞｧ-ｯｼｭ!!!

スネークのスティンガーがいままさに俺にファイヤーオンされる時に｢ﾄｩﾙﾙﾙﾙ･ﾄｩﾙﾙﾙﾙ｣

大佐「君達いい加減にしたまえ！任務放棄するつもりか！！スネーク、君がついていながらなんたるザマだ！
あ と で 私 の 部 屋 に 来 い 。」

スネーク「…………。すまんリキッド。
お楽しみはお預けになってしまった。」

リキッド「ハァハァ……早く帰ってきてネ……」



気が付いた時にはバレントスはもういなくなっていた。

あ〜、どうしよ。

ヒイロ「言った筈だ。
集中できなかったら次は斬り落とすと……。」

アッー！

11:00
ヒイロ「四つん這いになれ」
鉄也「なれば許してくれるのか」
そうして俺はなすがままに四つん這いになり更なる命令で全裸に。
するとヒイロが指でアナルをほじくりながら「汚い穴だな」などと罵ってきた！
しかも宗介がフェラチオまでやってきやがっ…アッー！アッー！

11:30
凱「鉄也！　ターゲットはどうなった！？」
まずい！　コイツの存在をすっかり忘れていた！！
凱は正義感の塊、鋼の勇者だ。
「絡み合ってて取り逃しました」と、邪な理由を正直に打ち明けるのはあまりに彼がかわいそうというもの。
気まずい空気がこの場を支配する。ええい、落ち着け！　俺は戦闘のプロだぞ！　何か手を考えろ！！
ヒイロ（呪文を教えてやろうか？）
ボソボソとヒイロが呟いてきた。
鉄也（何、そんなものがあるのか！　よし、教えてくれ）
ヒイロ（……ハニワ）
宙「死ねぇ！！」
凱「アッー！」
成る程、こういうことか！　よし、今のうちにこの場を離れ、スプーを追いかけるとしよう。
許せ、凱！　足止め頼むぞ、宙！！

11:40
キラ（皆さん！　これからターゲットの座標を転送します！）

キラきゅんが転送してくれたデータによると、スプーノ・エカ・キウタのオークション会場は東京ビッグサイト。
ボン太君スーツのバッテリーは事前にフルチャージしてある。ここからなら直行できるな。
俺達はボン太君スーツを着たままトントンとかかとを突く。
その瞬間、足からジャキーン！！　とローラーが展開される。舗装道路上なら、時速８０kmは出るぜ！

キラ（現在ターゲットは、装甲トラックに積まれて東京ビッグサイトに向かっています！
可能ならばターゲットがビッグサイトに着く前に追いついて、強奪して下さい！）

「ふもふもっふ！」（任せておけ、キラきゅん！！）

ヒイロ「ふもっふ。ふもっふふもっふふもも」
（万一の事態に備えて、ラー・カイラムのランチャーに俺達の機体をセットしておいてくれ。
スプーノがもし暴走を始めたら、このスーツの武装では撃退できない可能性がある）
宗介「ふもふもふもっふ！」
（敵は今のところ、こちらの一枚上手をいっている。
罠が張ってある可能性も高い。油断するな！）

俺達はボン太君スーツのローラーをフルスロットルに。
装甲トラック向け、スクランブルダッシュだぜ！！

11:46

しばらくダッシュしていたとき、俺は異様な気を感じた。

ごごご………

天空より舞い降りた機体。それは……

鉄也｢ゼ…ゼオライマー！｣

マサキ｢ふふふ……｣

この笑い声…まさか…まさか…！

マサキ｢や ら な い か？｣

ｷﾀ―――（ﾟ∀ﾟ）―――！

せっかくのお誘い……どうする？どうする！？

ヒイロ「待て！これは敵が俺達の足を止めるために送り込んだ刺客だ。破壊する。」

そしてみんなの機体が射出された。が、俺のグレートがこない。変だな…。


！！！！！！！！！！！


すっかり忘れていた。おのれバレントス！


マサキ「それが答えか？オレの誘いを断るとはいい度胸だ。冥王の力の前に平伏すがいい！！」


ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ俺、生身ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

絶体絶命のピンチだ。どうする？どうする？

11:48

と、ブライト中佐が通信を入れてきた。
ブライト『鉄也君、今からそちらへ、代わりの機体を射出する」
機体を？　今までの所長の対応からは考えられないが……まさか中佐の用意したMSじゃああるまいし……
ブライト『弓教授が君のために回してくれた機体だ。使ってくれ』
成る程、弓教授のくれた機体か。それなら話は早い！
すると、遥か彼方から黒い影が飛んできた。
！　あ、あれは！！
企画だけ出てボツになり、やがてマジンカイザーの原型となり、そして遂にフィギュア化を果たした……

ゴッドマジンガー！！！

フ、遂に俺にも一軍の座が回ってきそうだ。
さあ行くぞ！　スーパーノヴァの一撃を見せてやるぜ！！

そういえばゴッドマジンガーのパイロットはヤマトって名前だったような…

>>396
マジレスするとそれはTV版。
ｺﾞｯﾄﾞﾏｼﾞﾝｶﾞｰはマジンガー三部作の完結編として企画だけされていた存在
石像マジンガーとは名前だけ同じのまったくの別物
ちなみに小説ではちゃんと元祖ｺﾞｯﾄﾏｼﾞﾝｶﾞｰが活躍している

11:48
そして、同時刻…
???「ﾔﾏﾄ…彼らをちゃんと東京ビッグサイトへ導いたか？」
キラ「は、はい…ボス」
???「そうか。上出来だ…。ふふふ…壊滅した貴様らｼｮﾅ連禁を拾ってやって恩は
忘れていないだろうな？裏切るような真似はしてくれるなよ…？」
キラ「分かっていますボス…鉄也さん」

キラに通信を送っていたのはOVA鉄也……通称カイザー鉄也だった
彼は周りにラクスやテッサ、ゼオラなどの女禁の残りのメンバーをはべらせている
カイザー鉄也はノンケで女好きのようだが、彼の目的は不明のままだ

11:59　　
ＯＶＡ鉄也の秘密基地

バゴーン！
爆発音と共に非常灯が点滅し、甲高い警戒音が鳴り響く

ＯＶＡ鉄也「な・・・なんだ！なにごとだ！？」
オペレーター「侵入者です！侵入者はロックしていた非常口を爆破し、基地内に侵入した模様！」
ＯＶＡ鉄也「くそ・・・何だというんだ！？非常口の映像、モニターに回せ！」

メインモニターに映される非常口の映像、粉塵を切り裂き姿を現す一人の戦士
そう！その戦士とは・・・・

テムジン747J！チーフだ！

チーフ「セガサターン・・・・・・・シロォ！」

――同時刻・東京上空――

ﾊﾞﾚﾝﾄｽ｢あーぁ、いい加減グレート飽きたなぁ。
ていうか操縦するのもめんどくせぇ。
いまさら返すのもかっこわりいしなぁ。どっかに捨ててこ。｣

20分後―空き地―
ﾊﾞﾚﾝﾄｽ｢……ル…ルビーナ姫…アッー！
………ふう、すっきりした。よし、降りるか。
あ！あれ、ベガ獣キングゴリじゃん！いいなー。やっぱ時代はキングゴリだよな。｣

11:50
さてさて、再び俺、ガチホモの方の剣鉄也の出番だぜ！

ヒイロのゼロカスと宗介のアーバレストがゼオライマーを牽制してくれている。
俺はその隙に即座にボン太君スーツを脱ぎ捨て、ゴッドマジンガーに飛び乗った。
乗っただけでもその底知れぬパワーに、俺の股間のマジンガーブレードがビリビリするぜ！

俺はヘルメットを被りながら、ラー・カイラムとの通信チャンネルを開く。

「こちら鉄也だ！　ゴッドマジンガーのデータを転送してくれ！」

一応、ざっとでいいからこいつの性能を知っておかねば！

ゴッドマジンガー
HP 7500 EN 200 装甲 1800 運動性 80 移動力6

・武器・威力
セロテープ 2400
色鉛筆 2800
スティックのり 3000
はさみ 3400
ものさし 3800
ぶんどき 4100
鉛筆削り 4700
道具箱クラッシュ 5500
机の中に隠した給食 6100


な、なんだこの武器は！？

11:55
俺は戦闘のプロだぜ？どんな武器だって戦ってみせるさ。

まずはこの色鉛筆で奴を悪趣味な色に変えてやる！
いつかやって見たいと思ったんだよな、あのゼオライマーの玉に顔書くの。
みてろぉぉぉぉ！！！奴に向かってスクランブルダーッシュ！

ぐおっ

我ながら絵心がない……

人の顔を書いたら魔法陣になっていた……

11:58
マサキ｢ぐおっ！？どうした？ゼオライマー！｣

美久｢次元連結システム…出力…低下…｣

マサキ｢なにィ！？｣

どうやら魔法陣が効いているみたいだ………
こいつぁ、ラッキーだぜ！
と、そのとき…

マサト｢！…こ…ここは？僕は…何…を？｣

マ…マサトきゅん…？

やばい！マジンガーブレードが！

一方その頃OVA鉄也の秘密基地。

「ボ、ボス！大変です！」
「今度は何だ！？」
「正面玄関が謎の白兵戦団に突破されました・・・・まっすぐこちらに向かってます！」
「モニタに出せ」

正面の巨大なモニタに移ったのは・・・

「何なんだこいつらは！？」

赤い髭親父に、ピンクの球体に、無駄にスタイリッシュな男に、天の道を司って総な男、
緑の剣士に、三度笠でシマガッパ、座薬みたいな弾を乱射するウサ耳ブレザー、何故かうおっまぶしと言っている男
金髪にぴったりとしたスーツを着た美女、他、多種多様な連中が守備隊をなぎ倒していた。

「は、反則だろ！？大体なんで秘密の基地が筒抜けなんだ！」
「説明が必要か？」
「その声は・・・・・久保零・ゴードン！」
「・・・・・クォヴレーだ。もう観念しろ、スプーノ・エカ・キウタその２！平行世界から移動した人物を元の世界に返すんだ」
「まさか、全て察知されていたというのか？」
その時壁を切り崩して現れたのは、異世界の戦士、チーフであった。
「その通りだ、スプーノ。複数の世界に現れてはその世界の法則を乱す貴様らを指導するために罠を張ることにした。
その策としてタングラム（チーフ達の世界の平行世界干渉システム）が導きだしたのは俗に言うスパロボ世界に現れる
貴様らの裏をかくために、スパロボ世界とは縁のない世界から協力者を集うことだったのだ。」
そして現れる銀髪の美女。
「そして、その代表が幻想郷一の天才である私、八意永琳だったというわけよ」
「き、貴様はまさか我らの同胞を陥れた・・・・・糞！だが我らには切り札がある！ZマジンガーFXという切り札がなあ！」
「待て！」
「誰が待つか！」
「逃がしたか・・・・・」

「おそらく奴の狙いは次元連結システムと今だに竹尾カンパニーにある例のフィギュアの本物を手に入れることで巻き返そう、
といったところかしら」
「八意女史、協力感謝します」
「たまには正義の味方も悪くないものね、さあ鉄也君達と合流しましょう。」
そういって呼び出したのは古臭いデザインのロケットにアームとジオニックなモノアイが付いた物でなんというか・・・・
ｸﾎﾞ・ﾁﾌ（か、ｶｯｺﾜﾙｲ・・・・・！）
「何か？」
『何でもございません！』
「大体クォヴレー、貴方の機体だってなんでメイドさん形態のままなの？」
「それは、その、その方が需要があるというか・・・・本人？が気に入っているというか・・・」
「まあいいわ、行きましょう」

こちら（本物の）鉄也だ！知らないうちにトンデモないことになってるがマサト君に胸ｷｭﾝだぜ！

ま、待て……落ち着け俺！
まずは｢ものさし｣で俺のマジンガーブレードの長さを測って心を落ち着かせるんだ！

ウホッ……
我ながら良いサイズ……！
いかん、逆に興奮してしまった！
このものさしじゃ測りきれん！

12:05
ま、待て……再び落ち着け俺！
むしろ俺の「マジンガーブレード」こそが｢ものさし｣
俺の長さをの基準だ！
我ながら冷静さを欠きすぎていたぜ

ん、気づけば昼をすぎていたな
午砲が鳴らないから気付かなかったぜ
まずは何をするにも腹ごしらえだ

→露出させたことを忘れたまま食堂へ
　このときの俺は、たったこれだけのことで
　あのような事件に繋がるなどと知る由もなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――続く

同時刻
OVA鉄也秘密基地・・・・・の秘密通路

「セガサターンをすると言え！セガサターンをすると言え！」
ギリギリギリ・・・・
「ぎゃー！！」

逃げたと思われていたOVA鉄也は、ハッターに蟹鋏をかけられていた。

OVA鉄也｢せ、セガサターンします…｣

セガの人｢え？セガサターン？もう作ってないよ。小売店の方にも、もう残ってないんじゃないかなぁ…｣

12:10
ここは食堂だ
鉄也「焼きそば１つ!!」
オバちゃん「５８０円」
鉄也「(ム…か、金がない……そういえば最近遊びっぱなしで働いてなかったな…)」
鉄也「キャンセルだ!!」

働き口を探すために艦長室へ向かう

12:15
艦長室
「働き口？ないよ、そんなもの」
テッサが行方不明になって復権した無頼徒艦長からは無惨な一言が。
「ど、どうしてですか無頼徒艦長！」
「だって君ついさっき任務放棄して帰ってきたじゃん。そんな奴に任せる仕事なんてないよ」
そんな・・・・・orz
「まあ、待て無頼徒中佐。ここは彼にチャンスをやろう」
「は！キャンベル大佐！」
無頼徒艦長は大佐の部下だったのか・・・・
「鉄也君、君には二つ選べる道がある。一つは今すぐ置いてきたヒイロ達と合流して任務を再会するか、
あるいはこのまま軍も何もかも辞めて竿師として生きていくかだ」
アッー！のプロとして其れを仕事に生きていくのも悪くは・・・・いやいや、まず第一に俺は戦闘のプロでなくてはな！
いやしかし・・・・どうする俺、どうする剣鉄也！

12:16
その時鉄也の脳裏に響く声があった
(鉄也君聴きたまえ)
(この声は、吉良吉影神！)
(確かに君にはアッー！のプロとして生きて行くことは可能だろう、しかしそれは望まぬアッー！をする事もオナニーに割く時間を減らす事も受け入れなければならない。そんな生き方で君に心の平穏はあるのかね？)
神の言うこともわかる…しかし
「鉄也様が竿師になられたら私が一生養ってあげますわ！」
ま・た・デ・ン・パ・か！
「大佐、艦長、俺は戦闘のプロを第一に生きます。」
「おお！やってくれるか。何、成功すれば数ヶ月はアッー！しほうだいだ、それは約束しよう」
「それを聞いてやるきが出たぜ！ヒイロ達の所へスクランブルダッシュ！」

12:50
ヒイロと宗介は再び意識を取り戻した木原マサキのめいおー☆攻撃でボロ雑巾のような姿になっていた。

くそっ、俺は仇討ちのプロだぜ？返り討ちには合わない！

美久「めいおー☆しちゃうわよ！」

11:51

ズバァァァァァン！
ドガーン！

なんだ今のは！

リツ｢……見つけたぞ！木原マサキ！｣

よくわからんが、こいつぁラッキーだぜ！

リツ｢行け！月の子等よ！チャージッ！｣

マサキ｢チャージなどさせるか！やれ！美久！｣

美久｢めいおー☆攻撃！いっけー！｣

リツ｢あぁ……父さん……｣
ﾄﾞｶｰﾝ

……なんて破壊力だ……！
俺のマジンガーブレードも怖じけずいちまってるぜ…

11:52
…だが、戦闘のプロがここで逃げるわけにはいくものか！
俺はゴタゴタの隙にゴッドマジンガーに乗り込み、即座に股間のジッパーを開けた。
闘争心にいきり立ったマジンガーブレードをコックピット正面の尻型の装置の中心に差し込む。

木原マサキ…次元連結システムは貴様だけの専売特許と思うなよ！
俺は前スレの箱根編で買ったうなぎパイエキスの入った瓶を親指だけでパキシッ！　と開けて中身を飲む。

精力爆発！　俺も見せてやるぜ！
これが次元連結システム改め、「菊門連結システム」だアッー！

俺は早くも菊門連結システムを前にサンダーブレーク寸前になっていた。

11:53
ん？　この感触は……覚えがあるぞ？
俺は今までに挿入した感覚は大体身体が覚えている。
そうだ、この菊門は以前挿入したことがある！
無論、マサキのものではない。と言うより、マサキには挿れたことがない。
だが俺のブレードは既に発射準備完了……出るぞ！
サンダーブレーク、いや、ブレードに纏わせた雷を放つ真の射精……スーパーノヴァッ！！！


一方その頃。

ゴステロ「ぐわぁっ！　エイジィ〜！　エイジィ〜！！」
次元の裂け目から、何かが菊門に刺さっていた。

11:54
鉄也「菊門連結システムの力を使えば、ゴッドマジンガーは……負けんっ！」

木原マサキ「させるか！美久！」

美久「はい……。」

鉄也「スーパーノヴァッー！」

美久「めいおー☆」

ばりばりばりめいおぉどっかーんどぴゅっぴゅっ☆

木原マサキ「ば、ばかな……！ゼオライマーが……」
鉄也「ハァハァ……すまんが先を急ぐのでな！」

ゼオライマーをなんとか戦闘不能に追い込めたが、こちらもかなりのダメージを負ってしまった……




一方その頃―――

ゴステロ「腸がはちきれそうだぜエイジアッー！！」

12:03
……そうだ！　あれはゴステロの感触だ！！
何はともあれ、一発目を間違えてゴステロに刺してしまったというアクシデントもあったが、
辛くもマサキを倒すことができた。
新たな力・ゴッドマジンガーも手に入れたことだし、このまま一気にスプーを手に入れるぜ！
……ん？　あ、あれは！！

甲児くん！？
「出ろォォォオォ〜〜カイザー！！！」
何故だ甲児くん！何故邪魔をするんだ！
「面白そうだから」
…にゃろう…

そこまでされちゃやらない訳にはいかないぜ!!
勝負だ甲児君!!

甲児｢だが断る｣

甲児君の行動は意味不明だがとりあえずブライト艦長に通信だ。

鉄也「艦長、甲児君が任務の邪魔をするが何か命令をだしたか？」

ブライト「え〜、ほんと〜。知らないけど面白そうだからおk。じゃあ彼に勝ったら一軍に昇格だ〜。」


何！？燃えてきたぜ。オレのマジンガーブレードも闘志に過敏に反応している。


鉄也「ここは俺に任せて君達はターゲットを追いかけるんだ。その機体じゃマジンガーの相手は無理だ。」

ヒイロ「わかった。すまない。」


ふっ、決まったぜ。甲児君の戦意がないうちに叩く！

12:10
甲児君には色々と恨みもあったな
今までの怨念を込めて「くらえ、サンダーブレーク！」
207ダメージ
甲児「カイザーの装甲をなめってもらっちゃ困るぜ」

甲児「カイザーブレード！」
2848ダメージ
鉄也「超合金ニューZのボディーを傷付けるとはやるようだな」

さすが甲児君だ…
ニヤニヤ笑っているがエースらしく実力は大したものだ
だが俺達が1軍で生き残る為には甲児君に勝つしかない…！

12:15

よし…ここで一気に大ダメージだ！

精神コマンド:熱血

鉄也｢くらえ！カイザーノヴァ！｣
ドドーン
ダメージ988
甲児｢なんでぇ！そんなもんかよ！
…………こいつぁ、お返しだ！！ミサイル発射！｣

ミサイル！？……ふ…そんなもの切り払ってみせる！
2589ダメージ
鉄也｢ぐおっ！？やるっ！｣

くっ…さすが一軍のメカは違うぜ…

12:16
そういえば最初の武器がまだ残っていたな。
ここはやはり！

　　　　　　　　　　　　分　　度　　器

これで甲児君のマジンがーブレードの角度を測ってやる！
そしてその後、ﾌﾟｯってやれば間違いなく大ダメージになること間違いなし！

流石、俺！どこまでいっても戦闘のプロだぜ？
こんな俺が嫌になるぜ？素敵過ぎてな！！！！！

12：20
どうやら見通しが甘かったようだ…まさかここまでのモノとは…
長さ、太さ、硬さ、角度、反り、カリの大きさ
どれをとっても凄すぎる…
こうなったら最後の手段、俺のテクで搾り取ってやる！
しおしおになったマジンガーブレードなら俺の敵じゃない…！

12:22
甲児｢お、綾波ぃ〜。い〜いところに来てくれたなぁ〜。すこ〜し俺と小隊組んでくれ〜ぃ。｣

綾波｢…了解｣

…非常にマズイ。これでは甲児くんに触れる事さえできないではないか！

12:30

流石だな、綾波。ことごとく甲児君への攻撃を防いでしまうとは・・・・・・。
ならば！こちらも小隊を組むだけだ！

ｺｫ━━━━щ(ﾟДﾟщ)━━━━ｲ!!!! 赤い人よ！！！

こんな事もあろうかと、常に持ち歩いているルリちゃんマル秘盗撮写真集、
「アキトお兄ちゃん、こんな私でも興奮しますか？　初回限定版」
を空に掲げた。

別に俺の趣味じゃないからな？こんな事もあろうかと思ってだな・・・・。

12:30
「ルリちゅわぁ〜〜〜ん！！」

ナイチンゲールでぶっ飛んで来たのはお馴染みのクワトロ・ロリーナ大尉だ！！
クワトロ「レイちゅわん！？ウホッー！！」

綾波に気付いた大尉はナイチンゲールを駆り零号機を押し倒し、隠し腕で卑猥な行為に走った。

レイ「アッー！」

よくやった大尉！
これで甲児くんに攻撃できる！

12:32

ここで一旦奴の足を止める！

鉄也｢光子力ビーム！｣

10ダメージ

甲児｢いてて……キャノピーに頭ぶつけちまったぜ！……よーし！行くぞマジンカイザー！｣

まずい！もうHPが残り少ない！だれか｢友情｣を……

12:33
???「いいえ…愛です…愛をかけます…」

アムロ「愛などいらん！青春など、終れ！」

なぜか突然あらわれたプロ野球チームのユニフォーム着用で目に炎を宿したアムロさんが叫んで砂浜を駆けて行った。

砂浜？

なぜいつのまにか砂浜にいるんだ？

これが一流のパイロットのみが出来るという環境を召還するというものか。
トロンベ然り、親分然り。

なら俺も召還するぜ！おおおおおぉぉぉぉぉ俺の熱い魂よ！いまここに！

そして出て来たものは・・・・・・・。

12:35

ここは公園？
そして俺はベンチに腰掛けている。
ん？甲児くんが向こうから走ってくる・・・
甲児｢う〜〜。トイレトイレ」

ま、まさかこの空間は！

12:36
俺は迷うことなく股間のジッパーを開けながら甲児君にこう言った。

「や　ら　な　い　か」

甲児君、隙だらけだぜ！
このまま菊門連結システムを、直接甲児君の菊門と繋いでやる！

12:37
甲児「あ、悪ぃ鉄也さん、急いでるんだ。」

鉄也「あそう……うん、いいよいいよ！」

甲児くんはトイレへと走って行った。

甲児「もしもし警察ですか？公園に変な人がいるんです！ええ、性器を露出させてベンチに！
お願いします！すぐ来て下さい！」



鉄也「あ〜〜〜……いい天気だなぁ。小鳥のさえずりが聞こえる……」

ﾎﾟﾘｽﾒﾝ｢ﾀｲ-ﾎ｣

鉄也「アッー！！」

まさかの急展開！
どうなる鉄也！どうする鉄也！

12:45
甲児の罠によりムショに連行された鉄也
鉄也「勘弁して下さい…これは罠なんです。ハメられたんです…」
サツ「あぁん？じゃあコカンを露出していたワケを聞こうか!？」

12:45
鉄也｢それはその…小鳥達が……その｣

だめだ！テンパりすぎちまう！誰か……誰か！

12:46
そこで環境召喚の効果時間が過ぎた。
元通りの都市郊外である。
「危なかったぜ…」
しかし甲児相手に中々攻め所がない、どうすれば…

12:47
???｢て…つや…鉄矢聞こえるか？｣

この声はまさか!!!

*おきなさい　わたしの　かわいい　てつや
　きょうは　おまえの　１６さいの　たんじょうび
　おしろで　おうさまが　まっています
　きょうのために　おまえは　そだててきたのですよ

→おもいだす

＊やぁ　ここは　こうしり

ょくけんきゅうじょまえ

だよ

＊よくきたね てつやくん。
わたしが ゆみきょうじゅだ。いいかいよくきくんだよ。
いまのきみでは こうじくんをたおすのは むりだ。

＊ゴッドマジンガーの しんのぶきを とりもどさなければ きみにかちめはない。

＊そのぶきは〜…………

てつや「『＊』がアナルにみえてきた。
ゆみきょうじゅ や ら な い か ？」

＊アッー！

そう。鉄也は孤児院時代の唯一の娯楽、ドラゴンクエストの幻想に取りつかれていた。

12:47
甘い妄想に浸かり始めたぼくらの勇者、剣鉄也。しかし現実は非情である。
目の前では、この俺にトドメを刺すべく熱血必中をかけたフル改造済みのマジンカイザーが、全てを無に帰すべくほとばしる光子力エネルギーを胸部に集めていた。

薄れゆく意識の中、最後に見たものは通信回線を開き、ニヤニヤしている我らが宿敵・兜甲児の姿だった…

END 16

まだ…！まだだ！！まだ終わらんよ！！
最後のあがきで放ったロケットパンチはマジンカイザーが集めている光子力エネルギーの中心に吸い込まれ――爆発し――
うねる光子力エネルギーを暴走させ、マジンカイザーを巻き込み消え去った。

いや､まだ生きてる!?流石は改造率100%の魔神皇帝！
そしてもう一度ファイヤーブラスターの体制になる｡とそのときファイヤーブラスターの発射口に何かが突き刺さった｡あれは･･･フィン？

12:47
「ハアーハッハッハ！苦戦してるじゃないか鉄也！」
ジョナサン！なんてこった、頼もしい援軍だぜ！

ジョナサン：ｱｯｰ！

見たことのないバロンズゥだ･･･
しかし、あのカラーリングはもしかして、テツヤ・グランチャーか！？

目先の金のために、お前を売り払った俺を守るために･･･
なんと健気な･･･

「ブオォォン」

12:50
ジョナサン「いいぞ、バロンズゥ！お前は俺と甲児を潰して…、うおぁぁ！？」

ジョナサンは取り込まれてしまった。
やっぱり恨んでるのね…

12:48
甲児「けっ！てやんでぃこんちくしょうばーろぅめぃ！」

だが、隙は出来た！
菊門連結システム発動！！

スボッ。

アッー！この感触は……！？
力がみなぎってくるぜー！！！！



一方その頃……

キラ「アッー！この感覚……鉄也さん！？」

実はキラクスだった!!

13：00
キラ×クスハとは、これまた珍妙なカップリングだな
と鉄也は思った

13:05
鉄也「命を燃やす時が来たようだ！菊門連結システム開放！」
ゴッドマジンガーの両腕に別次元の高圧エネルギーが溜まっていく…

ヒイロ「ゼロが教えてくれた…
ゴッドマジンガーにキラの力が加わった時、菊門連結システムの真の力が開放される…」

─そしてゴッドマジンガーのエネルギーが開放されたその瞬間─
両腕の間から人間に類似した幽霊のようなものが召喚された
俺の口からは不思議とこの幽霊の名前が分かった

鉄也「これは…キラークイーン…」

甲児「ハァーッハッハッハッハ！
　　　大層なものを出してもらっておいて難だが、結局最後まで気づかなかったようだな！　剣鉄也！！」
甲児君！？　なんと間の悪い発言だ。折角キラークイーン出したのに……
ん？　違う、この声は甲児君ではない！
ゴーゴン「その通りよ！　この『鉄也の１日』の初代スレがたったその日から！！
　　　　　このワシ、ゴーゴン大公が！！　兜甲児と入れ替わっていたのだよ！！」
そうか、道理であの時からやたらと甲児君がニヤニヤしていたのか！
鉄也「ミケーネ帝国め、正体が分かったからには容赦しないぜ！！」
ゴーゴン「アッー！」
俺はキラークイーンでゴーゴンを始末すると、無人のカイザーを放置してスプーを追った。

余談だが、この連絡を受けたクワトロ大尉が、残してきたオナニー同好会の総力をあげ、甲児君の捜索を開始したという。
３時間後に見つかった本物の甲児君も、ずっとニヤニヤし続けていたそうだ。
クワトロ「本物・偽物の区別と、ニヤニヤしているか否かは関係なかったということか……」

15:00
クワトロ大尉から通信がきた甲児君候補が６人見つかったそうだ。
添付された写真を見ると、１人はどう見てもカツです。本当にありがとうございました。

13:15
突然、依衣子から連絡が入る。どうやらスプーは東京ビッグサイトのはないらしい
どうやら何者かの罠に俺達ははめられたようだ…

そして、しばらく進むと道端にキラクスを始めとするショナ連禁の連中が倒れていた
キラクスは先ほど俺と次元連結システムしたばかりだ。しかし、こんな気持ち悪い生物
と連結してたと思うとマジンガーブレードも萎れちまうぜ！キラきゅんが雑じっている
とはいえこいつだけは、やはり生理的に受け入れられん…

とはいえ、今はショナ連禁とは協同作戦中だったな。しかたないから助けてやるとするが

鉄也「おい、大丈夫か？そこの雌雄同体生物？」
キラクス「ふ、ふふふ…まんまと罠にはまったね鉄也さん…」
傷つきながらも、突然不適な笑みを浮かべるキラクス。キモイ…
鉄也「なんだと!?どう言う事だ!?」
キラクス「最初から僕達の目的はあなたをおびき寄せる事だったのさ…
だが、それももう終わりだ！ボスは覚醒してあなた達、オナニー同好会を
滅ぼす…！カ、カイザー鉄也に栄光あれーーー！！……ぐふっ」

カ、カイザー鉄也だと…？
ま、まさかそいつは…!?

???「ふ、ふふふ…待ちかねたぞ。もう一人の俺。……いや、剣鉄也よ！」
鉄也「き、貴様は…！俺…か？」
現れたのはもう一人の剣鉄也…そうOVA版の俺だ
OVA鉄也（以下、K鉄也）「途中色々な邪魔が入りはしたが、貴様とこうして対峙できた結果で
予定通り…と言ったところか…」
K鉄也の後ろにはチーフや久保などが息も絶え絶えの状態で倒れている
チーフ「くっ…指導、失敗したか…」
久保「き、気を付けろ鉄也。そいつはスプーに取り憑かれている…」
な、何！？じゃあスプーフィギュアはこいつが所持しているのか！？
K鉄也「能書きはいい!行くぞ剣鉄也！来い！デビルマジンガー！」
俺のゴッドマジンガーに対抗して、奴はゴッドマジンガーのライバル機として
設定されていたデビルマジンガーを召還した。
こいつがスプー編最後の敵か！俺は戦闘のプロだぜ！受けて立つ！

13:25
やっぱり甲児君はﾆﾔﾆﾔしていた

???「ちょっと待てぇ！」

せっかく盛り上がってきたところに水を指す声
だれだよ！？空気よめ！

OVA「ハ・・・・ハッター・・・さん」
ハッターさん？一番星の姿を見て明らかにキョドリだす平行世界の俺。
カイザーと呼ばれていた程の男の姿には見えない。

ハッター「おまえ、セガサターンはどうした！？買ってきたんだろうなぁ！？」
OVA「い・・・いえ・・・、か・・・買えませんでした・・・。」
ハッター「買えなかっただぁ！？サラ金から金借りてでも買うんだよ、この貧乏人がぁ！」
OVA「いや・・・そもそも・・・売ってな・・・ギャー！」
ミシミシと音を立てるハッターの脇固め！こいつは完全に極まっている！
OVA鉄也の表情からその痛みが伝わってくるようだぜ！

13:40
鉄也「おい、その位にしといてやれよ」

ﾊｯﾀｰ「なんだ貴様！貴様もプレステ派か？」

鉄也「いいや、持ってるぜ、黒も白も、ドリームキャストもな…」

ﾊｯﾀｰ「お、お前…」

鉄也「面白かったぜ…新α…Ｆ完…たとえバグだらけで百万人デバッグと言われようとな…」

K鉄也「鉄也…」

13:45
ハッター「そうか…そうだな。SEGAを思うあまり
俺は過剰になりすぎてたようだ…
勝負の邪魔をして悪かったな。老兵は去るとしよう…
ｻﾝｷｭｰ……ﾍﾞﾘﾏｯﾁ！」軍曹は妙に哀愁漂わせて帰っていった

鉄也「さあ勝負だK鉄也！」
K鉄也「おう！」
二体のマジンガーは互いに攻撃の体制に入った

13：46
???「ちょっと待て」

せっかく盛り上がってきたところに再び水を指す声
だれだよ！？空気よめ！ （2回目）

山岡ジェリド「このK鉄也は偽者だ。一週間待ってろ。
　　　　　　　本物のK鉄也を食わせてやる。」

そう言うと山岡ジェリドはK鉄也を連れてどっかに行ってしまった。
一人残される俺・・・・・。

13:47
いや、一人ではなかった！
テツヤ・グランチャー改め、テツヤ・バロンズゥがこの場に残っていた！
嫌がらせのつもりか、フィンでビシビシとゴッドマジンガーを突いてくるバロンズゥ

にゃろぉ・・・・

13:48
最初に搭載していた謎の武器「鉛筆削り」でフィンを削ってやった。
俺は鰹節のプロだぜ？出汁は昆布でも煮干しでもない！

「ブゥゥォォン！！」

あ、キレた？

アッー！！
バロンズゥはフィンでゴッドマジンガーのボディを絡め取ってきた！！
何をするつもりだ！（ドキドキ）

13:50
ゴッドマジンガーが捕縛されてから二分後、ジェリドの魔の手から逃れたカイザー鉄也が戻ってきた。
K鉄也「ハァ、ハァ……色々あったが、何とか戻ってこれたぜ」
鉄也「ようやく戻ってきたか……ところで、これから俺をどうするつもりだ！
　　　俺は縛りは嫌いじゃないぜ！！」
K鉄也「フッ、馬鹿か貴様は。俺には男と犯る趣味はない！
　　　普通に絞め殺してやる！！」
なっ、何ぃぃぃぃっ！？　ホモ否定だと！！？
このシリーズの男キャラの、最大の禁忌を犯してしまったな！
おのれ許さん、カイザー鉄也！　俺の手で引導を渡してくれる！！
……その前に、まずはバロンズゥのフィンを振りほどかなければ。

14:00
とりあえず…K鉄矢も絡めてみるテツヤ・バロンズゥ

14:05

K鉄也｢なんだ、この感覚は………？
うぅ、て、鉄也……｣

鉄也｢なんだ？｣

K鉄也｢や　ら　な　い　か　？　｣

14:06
ほう…ならば貴様にも味あわせてやろう、男色の素晴らしさをな！

俺は容赦なく菊門連結システム起動！　目標はＫ鉄也の尻だ！
俺は次の瞬間、確かな手応えを股間のマジンガーブレードに感じていた。

最近つまらん

14:07
おや？テツヤ・バロンズゥがなにやら痙攣している。こ、これはまさか・・・

488 ：それも名無しだ ：2006/05/09(火) 21:38:39 ID:gxdLYYNg
↑非常に自意識過剰な人
（精神病院通院5秒前）

553 ：それも名無しだ ：2006/06/04(日) 14:55:30 ID:oyGd67n6
　゜∀゜）＜ID:uU8VJ8oz＝ID:v3k0qWKmが
　　　　　　つまらなすぎるネタを一生懸命やっててウザイ件について
　　　　　　　死んでくれれば良いのになあ＞（・-・　

ID検索（488は当時の検索で現在は過去スレ）で似たような感じだったので、同一人物だと思われる。
誰か一言「他スレに迷惑をかけるのはよくない。」と注意を呼びかけておいてくれないか？

そんなレスをするのがまともな神経してるとは思えないからスルー推奨だろうな。

と、鉄也は思った。

というか他所のスレにわざわざID検出までして必死すぎ

とも思った

あと前後の展開もわからないのでエスパってるなあ

とも思った

しかも、当人のネタも大して面白い訳じゃないしなぁ

とも思った。

それでテツヤ・バロンズゥはどうなったんだ？

と、思った

12:47
この股間の確かだが異様な手ごたえ・・・・テツヤ・バロンズゥの異様な痙攣から察するに、
これはバロンズゥの穴！全く未知の感触に俺のマジンガーブレードは人を超え、魔を超え、
神の領域ゴッドマジンガーブレードに到達した！

12:48
？？？「K鉄也〜ゴハンよ〜〜」
K鉄也「あ、は〜い!!」
鉄也「!？」
K鉄也「この勝負預けた!!またな!!」
そういってK鉄也はカーチャンと家に帰った。……俺も帰ろ……
でも…あいつにはカーチャンがいるのか？あいつは俺だろ？まぁいいか。

12:50
暗がりからカーチャンの姿がうっすらと見える…
そこにはニヤニヤ笑っているマリアの姿があった

12:51
面倒だ、この際まとめて連結してやるぜ！
ゴッドマジンガーブレードを菊門連結システムにファイヤーオン！
Ｋ鉄・マリア「アッー！」
凄い…デュアルに快感です。
「スーパーノヴァ！！」

俺の限界を超えた一撃の前についにＫ鉄也は倒れたのであった

マリア「鉄也…お母さんに何をするの…」
鉄也「お…母さ…ん」

なんとﾏﾘｱは妊娠していたらしい
父親はK鉄也の様だ
だからお母さんか。なるほど…しかしK鉄也は余程の女たらしだな。彼女の他にOVAのｼﾞｭﾝも妊娠させてる様だ

そして子供の存在を知ったK鉄也はｽﾌﾟｰから解放された。よかったな

K鉄也「俺の負けだ鉄也…。さあ、これがｽﾌﾟｰのﾌｨｷﾞｭｱだ。遠慮なくつつくがいい」
おお…！遂に手にいれたぜ！

K鉄也「今回は俺の負けだ。だが、俺達はﾗｲﾊﾞﾙだ。だからまた戦おう…！
今度は憎しみではなく、ｵﾅﾆｰで…！」
俺達は互いのはﾏｼﾞﾝｶﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞを握り別れを告げた
熱い男の友情だぜ！
また会おう、俺！

久保「今だ、虚無へ還れカイザー鉄也！」
K鉄也「ぐおおおおお……！」
空気の読めない久保がカイザー鉄也を抹殺した。
とりあえず、やっとくか。
久保「アッー！」

裸売「今だ！」
裸味「隙あり！」

さらに空気の読めない二人が久保を犯しに来た

裸売と裸味が久保の背後に回った時、久保の髪が青く染まった！

裸売＆裸味「げ！！」



凶悪な笑みを浮かべ拳を握る久保。
こ、こえぇ〜

裸売と裸味には気の毒だがスプーフィギュアも手に入った事だし俺は撤収するか。

鉄也「ブライト艦長、キャンベル大佐、任務完了だ。これより亀頭する！」

ブライト「早く持って帰ってこい！そしてつつかせろ！」

15:06
ふぅやっと帰ってきたぜ
K鉄也「おかえり、遅かったな」
鉄也「お、おまえは死んだはず」
K「ふっ俺は死なん、正義の心が死なん限り何度でもよみがえるのさ」
チョコパフェつつきながらじゃぁ、締まらないセリフだなぁ･･･
『鉄也ﾜﾝ、鉄也ﾂｰなにやってんの〜
　油売ってないで、さっさと艦長様のお部屋に来い』
ブライトさんにスピーカー越しにおこられた
で、どっちが[ﾜﾝ]で、どっちが[ﾂｰ]なんだ？

14:00
ゴッドマジンガーの機内で既にあらかたスプーをつつき終えた俺は、
スプーをブライト艦長たちに引き渡した。
柿崎「ウホッ！　いいスプー」
イザーク「ウホッ……」
おいおいそのままオナニーにもつれ込んだりはするなよ。

さてと……俺は一旦部屋に荷物を取りに行くか。
キラきゅんに部屋を借りて、たまったAVを観なくては。
依衣子「鉄也、ちょっと頼みたいことがあるんだが」
鉄也「ん？　一体何だ」
依衣子「実は、まだ約二名ここに戻ってきてないんだ」
約二名？　そういえば、まだ見かけていない奴が……
鉄也「……宙と凱か！」
依衣子「あのロン毛はどうでもいいが、宙はウチの会員だ。
　　　　捜してきてくれないか？」
なるほど、そういうことか。
よし、ゴッドマジンガーで出撃するぜスクランブルダァーッシュ！！

……あれ？　ゴッドマジンガーは？
アストナージ「ああ、あれ？　弓教授が持っていったぞ。代わりに無改造のグレート置いてったけど」
泣く泣くグレートで出撃。

すまん、今度は被ってしまった……
とりあえず>>486の時計を15:08ということにしといてくれ

流れに割り込んで申し訳ないとは思っている。

>>472
それには同意だし、まともじゃないのはこちらでも理解できる。
向こうでも特に問題ではないようだが、二度も現れているからな。
同じスレの住人から一言言われれば、少しは効果があるのではと考えた。

他のスレでは普通に参加してるように見えるのに、向こうのスレだけ
まともに参加する意思が見られないのは「？」だった。

>>473
「必死」と考えるのはそちらの自由だが、「真面目に考えている」
と言ってくれると良かったな。こっちだってこんなことはしたくないし、
単に必死なだけならここまではしなかったな。それが必死ならそれでも構わないが。

何気にかけた検索の結果、似たような内容が出てくるとは思わなかったが、
同じ人間がやった可能性があるなら、3度4度また同じことが起こるとも考えられる。

このレスの目的はそれの防止であって、必死の一言で片付けられてもなぁ…。
とも思うのだがそれでもいいさ。

>>474
その当人というのは、突っ込んだ方か突っ込まれた方かは分からないが、
突っ込んだ方に関して言うなら、自分が痛いと思った相手が使ったネタを
自分も使い、そのまま相手に（二度も）使っているから滑稽な光景ではある。

おそらく当人も見ているだろうから、分かっているとは思うが、
今後も同じことが起きたら（書き込みは自由だが内容が暴言。）
自治に持ち込もうかと考えている。
暴言レスさえしなければ、こちらからは何も言うつもりはない。
こっちの言いたいことはそれだけだから。

特に問題はなく進行しているようだから、言う必要はないと思うが、
通常の流れを維持していてくれ。ではこれで失礼する。

15:09
スレの未来を憂いる偉大な勇者に敬礼して、俺は宙とロンゲの捜索に出発した。
久保が引っ張ってきた異世界の連中はどうなったんだろうとか思いながら。

15:14
捜すこと５分。
未だに宙はおろか、凱さえも見つからない。
クワトロ「私も協力しよう」
鉄也「すいません、大尉」
クワトロ大尉が飛行できるリ・ガズィで追いかけてきてくれた。
趣味はアレだが、やはり持つべきものはいい上官だな。ブライト艦長にも見習ってもら――
クワトロ「むっ！　あれは！？」
何、見つけたのか大尉！？
振り向いた俺の目に飛び込んできたのは、
地上から飛んできた「シャクティ白書　〜お母さん、これが本当の私なの……〜」というDVD。
クワトロ「ヲヲヲヲヲヲヲッ！　シャクティィィィたぁぁーんッ！！！！」
エロビデオ目掛けてリ・ガズィがダイブする！　そして大尉は地平線の彼方へ……
鉄也「わざわざクワトロ大尉の弱点を突いてくるとは……敵襲かッ！？」

15:14:20
ふりかえった俺の目に映ったのは「キラﾀﾝ〜素顔の僕を見t･･･
気づいたときには俺は環境の壁をぶち破って既に自由落下を開始していた
くぅっ、音速を越える速度で不規則に飛行する蟻の額に書かれた
46画の漢字ですら読める俺の動体視力が恨めしいぜ
後(上？)にはK鉄也も続いている

15:14:21
落下予測地点から少し離れたところで、テツヤ・バロンズゥと、その手のひらの上に立つ甲児君の姿を捉えた
甲児はいつも通りニヤニヤしている
テツヤ・バロンズゥも何となく、ニヤニヤしている気がする・・・・


・・・・・あいつらぁぁぁぁぁぁ！

15:14:30
裏切ったな！俺の気持ちを裏切ったな！
甲児君と同じで、テツヤ･バロンズゥは俺の気持ちを裏切ったんだ！

15:15

ヒュゥゥゥゥ……………

ボズッ！

……ムクッ
鉄也｢………俺は着地のプロだぜ？死にはしない｣

15:15
宙「お、鉄也じゃないか」
ﾆﾔﾆﾔしてる甲児君にムカついていたら、なんと宙が現れた
随分あっさり見付かってしまったな
鉄也「まあいい。しかしどこ行ってたんだ？会長が心配してたぞ」
宙「いや、今度同好会で伊豆の方にｵﾅﾆｰ合宿に行くじゃないか
そのﾈﾀ用にAV借りてたんだ」
見ると宙の手には大量のﾊﾆ丸物のAVがある

そうか、そう言えば前ｽﾚの箱根に続いて今度は伊豆に行く予定だったけ
ふ、そうか。今度は新人もいる事だし、俺も気合いれるとするか！
伊豆には明朝の八時に出発だそうだ

ちなみに剴は単純に迷子だったそうで

追伸
テツヤ・バロンズゥは飼い主のアナ姫さまと一緒にシベリアに帰りました

被ってしまった…orz
だけど繋がってみえん事もないんで
ごめんして

??:??
また同好会ものが始まるようなのでここでお約束のメンバー紹介

会長：依衣子

鉄也、柿崎、カツ、ブンタ、クワトロ、ブライト、ドモン 、宙
あしゅら男爵、宗介、Ｄボウィ、キョウスケ、シャギア、イザーク

・新入会員
ダバ、ヒイロ、ディアッカ、バサラ、ガムリン、カガリ
コスモ、カズィ

・神 （同好会員ではない）
シンジ、吉良吉影（故人）

ちなみに各キャラ付けとしては>>3-8辺りを参照にしてくれという鉄也からのお願いであったとさ

6:45
さて、スプー編も終了して、今日から伊豆旅行編スタートだ！　スレもちょうど折り返しだし、キリもいい。
バトルものもいいが、やっぱりこのスレはオナニーと男色あってこそだな！

上機嫌で身支度を始める俺。股間のマジンガーブレードも、朝から絶好調だぜ！

（ジャジャッジャーン♪　ジャジャッジャーン♪）

…ん？　このタイミングで俺の携帯に連絡？
朝からマジンガーＺの歌を鳴らす俺の携帯には…

ルアフ｢やあ鉄也君｣
貴様……!!ショナ連禁は壊滅したはず!!
ルアフ｢はぁ？まさか、女禁と本気で合併したとでも思ってるの？潰れかけの組織を再利用しただけの話さ｣
なんだと……!!
ルアフ｢ふふ、女禁はもういないし、ショタ連合の再編も完了した。覚悟してね。じゃ、良い旅を｣
……どうやら波乱の旅になりそうだぜ!!

6:46
「僕の名はエイジ。オナニー同好会は狙われている！」
プツ・・・ツーツー

ふっ、どうやら今回の旅行も一波乱ありそうだぜ

6:48
ルアフの宣戦布告とも言える電話に戦慄を覚えつつも、オレは朝勃ちしたマジンガーブレードを沈めるため
オナニーを始めることにした

オカズは・・・・こいつだ！

ひびき洸

に踏まれている狸

06:50
ハァハァ…狸たんかわいいよ狸たん…
今日は誰に化けてくれるのかな…ハァハァ…
アッー！8歳の時のキラきゅん！？
す、すごいよ朝からこんなすごいよ狸たん！！
WooooooooooHoooooooooooo!!!

Dopyueeeee!!!

フゥー、ついつい張り切って5日分は出てしまったな。

よし、今日は依衣子とデートした時に買った百式Ｔシャツ、全身タイツ、ふんどしを着ていくとしよう。
他になんか必要なものはあったっけな？

06:51
危ない危ない、ついさっき５日分も出してしまったのだから、
次のサンダーブレークに備えてスッポン汁でEN補給しなければ。
無論ぬかりはないぜ！　俺は常にスッポン汁を水筒に入れて携帯しているのさ！！
ゴクッ、ゴクッ……
フッ、これで３泊４日の長旅にも耐えられるぜ！
残りは歯ブラシ、寝巻きなどの日用品を入れ、ズリネタたる好き好きキラきゅんのブロマイドを入れれば、完璧。
集合は７時３０分か……丁度いい頃だな。よし、出発しよう。
集合場所へスクランブルダァーッシュ！！

07:00
送迎バスがもう着てるな。
そういや、前回の運転手はバサラだったが、今回は誰だろう？

俺はまだ見ぬ運転手に思いを馳せオナニーを始めた。

07:03
ﾊｧﾊｧ……ｳｯ!
とりあえず一発完了。さすがはスッポン汁、いい感じだぜ！
さてと、まだ集合時間まで２７分あるじゃないか。おまけに出発は８時だし。
どうやって暇をつぶそうか……
……よし、とりあえず運転手の顔を拝みに行こう。

07:01
運転手はバーニィだった
よく見るとバスはザクの形をしている。そのバスをクワトロ大尉がニヤニヤしながらみている

依衣子「えー…皆集まってもらったみたいなんでこの旅行の趣旨を説明しよう
この旅行は三泊四日の伊豆旅行だ。基本的には皆で楽しんでもらえればいいが
我々はオナニー同好会だ。やはりどんな場所に行ってもオナニー精神を忘れてはならん！
なので一日に最低でも五回以上はオナニーするように！この旅行はオナニー強化合宿でもあるのだ！
それと、新人！以前のバトルドッジではあまりキャラが立たなかった奴らがいるが
この旅行でしっかりとキャラ立ては忘れないように！以上！皆で伊豆を楽しもうじゃないか」

会長の長い挨拶が終わり、お約束でカツとブンタが夜なべして作った旅のしおりが配られた
えー…まずはオナニー神シンジの開幕オナニーか
ちなみに神は今回もゲスト参加のようだ

お、早速始まったぞ！

すまんが被ってしまったよ………orz
という訳で↑の時間は07:04くらいに思ってくれ

シンジ｢ハァハァハァ…ウッ…
実は劇場版が終わったあと皆が見ていないとこで同じことしてました。

最低だ、僕って…でも最高でした！！｣

開幕早々爆弾発言のシンジ。さすがオナニー神と呼ばれるだけのことはあるな。

ごめん、時間書くのとsageるの忘れてたorz
時間は07:05で。

たった3分の間に凄い事起きてるな

バーニィ「突然ですが目的地は湯布院に変更です。」

そう言った瞬間どこからともなくあらわれた久保にｱｲﾝｿﾌｵｳﾙされていた
ミンチよりひでぇ…

仕方ないので新たなバスを調達することになった
金色で『暁』と書いてあるバスだ
クワトロ大尉の顔が険しくなる…
ウズミ「運転手のｳｽﾞﾐ･ﾅﾗ･ｱｽﾊです」
カガリ「バスガイドのカガリだ！」
あらわれた男は既にオナニーを開始していた
この運転手…できる！
ｳｽﾞﾐ「種は飛んだ…これでよい」
カガリ「お父さまの裏切り者ォー！！」
この運転手はなかなかの強者のようだ
臨時顧問として引率をお願いした


【追加】
顧問：ウズミ
マネージャー：カガリ

07:15
同好会会員だったカガリがマネージャーになってしまった！
しょうがない、髪型を三つ編にさせてダサいジャージを着せてやかんでも持たせておくか。

依衣子｢よし全員揃ったようだし出発するぞ｣

宗介｢お待ちください会長閣下、柿崎がいません。｣

コスモ｢グレンキャノンもだ！！｣

依衣子｢さっきいたのに何処へ行ったんだ……まったく。｣

鉄也｢俺が捜してこよう。｣

柿崎め、何処へ行きやがったんだ？
団体行動を乱す奴はこの俺が許さん！！

……むむ、もしかして屑鉄と化したザクバスの下敷きになっているのか…？

7:05
カガリ「私が臨時追加？そんなことはない！私は試験会場でムキムキ筋肉の変態モミアゲと戦っていたんだぞ！」

追加メンバーと間違えられたと思ったらしくカガリがまた暴れ始めた
少々口うるさいのでニーインパルスキックをお見舞いしてやった
ふっ、俺は少々荒っぽいぜ！

↑
すまん、フリーズしていて投稿が遅くなったorz

08:00
ｶｶﾞﾘがﾊﾞｽｶﾞｲﾄﾞだと色々混乱しそうなので、臨時でﾀﾞﾝｶﾞｲｵｰﾁｰﾑの三人娘を雇った
やはり花は多い方が良いからな

すると柿崎がこちらに走ってきた
どこ行ってたんだ！まったく！
柿崎「いやー、悪い悪い！ちょっとAV忘れちゃてさ。取りに戻ってたんだ」
なんと柿崎はｵﾅﾆｰ強化合宿にも関わらず
ｽﾞﾘﾈﾀたるAVを忘れてたらしい
後輩がいるのに一期生がなんたる醜態だ！
まったくたるんでる！

取り合えず後輩への見せしめの意味者込めて奴をﾘﾝﾁしといた
さて時間になったしﾊﾞｽに乗り込もう

ウズミ「そろそろ出発しますぞ」

依衣子「頼む。」

ウズミ「マスドライバー準備完了！アカツキ号発進！！」

ちょ…マスドライバー！？
例によってイザークとディアッカがまだ席についていな
アッー！！！

8:02
ドゥゥゥゥゥゥ！

鉄也｢ぬおぉぉぉ！？｣

十秒も経たないうちにバスは物凄いスピードになった。海がきれいだが眺める暇もない。すごいGだぜ！
そのとき
バリィィン！
イザーク｢うわぁぁぁ！｣
イザーク達が落ちた！

……俺には最後を見取る余裕はなかった……すまない

ていうか俺でさえも厳しい。他のやつは大丈夫か？

8:03
「キラー」
「アスラーン」
ｶﾞｼｨ
バスの窓から身を乗り出し手を伸ばすアスランと、ギリギリでそれにつかまるキラ
部外者のはずのこいつらは他人の同好会のバスで一体何してるんだ







･･･キラﾀﾝ?!

8:04
しかし、キラきゅんは案の定キラクスだった。ええい、汚らわしい！
俺は迷う事なくキラクスとアスランを海に突き落とした
一人と一匹は奈落に吸い込まれるかのように海に飲み込まれていった

ふぅ…こういうイベントになると、なぜか部外者の乱入が多くて困るぜ

ん？ひょっとして奴らはルアフの尖兵として現れたのか？まさかな…

などと心配するも今の俺達には関係ない事だな

暫くするとバスはようやく通常のスピードに戻った。
ふう…箱根の遊覧船に続いてまた平面になるところだったぜ…

バスは高速を降り、天城峠を越え南伊豆の海岸線沿いを走行していた
海が綺麗だ…
考えればもう夏だしな。風も気持ち良い…
この綺麗な海で泳ぐ新鮮な魚を今夜はたらふく食えれるかと思うとテンションも上がるというものだ
酒と宴会とオナニー三昧の旅行とは最高の贅沢だな！

さて、旅館には12時前には着く予定だそうだが、今回はどんなとこに泊まるんだ？
宿の予約をしたカツとブンタによると、レーツェル、サイサイシー、アキトなどの
料理人が在住し、絶景の露天風呂がある名旅館らしい。うほっ！楽しみだぜ！

そんな旅館への期待に胸膨らませていると突然コスモが……
コスモ「グレンキャノンもだ！グレンキャノンもだ！」
と、グレンキャノン語を叫びだした
通訳のカズィによると、どうやら小便をしたいらしい
しかたないので海岸線沿いの道の駅に急遽止まり、尿タイムとなった

コスモ「グレンキャノンもだ！（助かったぜ！）」

9:00
トイレ休憩が始まってから４分経つな……
鉄也「出発はいつ頃？」
ウズミ「もうあと３分経ってからにしようと思うのだが、いかが？」
俺は快く承諾した。
――ﾀﾞｧｰｯｼｭ! ﾀﾞｧｰｯｼｭ! ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ!!
俺の携帯が鳴った。グレートマジンガーの着うたということは、初代顧問のゴルディマーグからか。
ゴルディによると、迷子になっていた凱が御前崎で発見されたらしい。
自力で大空魔竜基地まで辿り着いたとは、さすがは勇者。
鉄也（そろそろレギュラーにしてやらないとかわいそうかな……）
考えているうちに３分経った。バスは再び発車する。

9:03
だがやはり、定時になってもどういうわけだか柿崎は戻らない。くそ！　何度あいつは遅刻しやがる！？

業を煮やした俺は宙に声をかける。

「こうなったら『アレ』を頼む」

宙は「任せときな！」と快諾し、即座にマグネットパワーをオン！
しばらくすると、柿崎がどこからともなくぶっ飛んでくる。





ついでに何故かゴステロまでぶっ飛んで来た。

その頃のルアフ達……

ハチロー「会長…なんであんな大見得切っちゃったんですか？」
ルアフ「ふふ…目の上のたんこぶだったスプーが滅びた事でこれでようやく
あの糞共に報復できるじゃないか。鳴り物入りで登場したにも関らず我々は
ドッジ編ではまったく活躍できなかったからな」
ハチロー「そうじゃなくて…本当はショタ連も壊滅してて、会員も僕ら二人
しか残っていないってのになんであんな宣戦布告をしたのかと…」
ルアフ「ところでキラクス達からの連絡はまだかな？」
ハチロー「聞けよ人の話……」

ルアフ「それにしても伊豆とは熱い所だね。それに伊豆はカステラが名物なんだね
あ、大村花まつりってのがやってるよハチロー」
ハチロー「会長…ここは九州です。つーか、長崎です。伊豆とは全然ちゃいますよ…
地球の地理全然知らないくせに適当に電車乗るからですよ…」
ルアフ「なんだって!?じゃあ、なぜ注意してくれなかったんだ？」
ハチロー「確かに僕もどうかしてました…すんません…」

ルアフ・ハチロー「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

ルアフ「あ、ハチロー！チャンポン食べたい！」
ハチロー（駄目だ……この人……駄目だ…）

9:05
ルアフ達がそんな間抜けな会話をしてる頃
鉄也達はバスに乗り込み、柿崎がなぜ遅れたのかを問いただしていた

｢いや､これを買っててさ･･･｣と柿崎が取り出したのはエロ本｡AVだけでは合宿には不足だと判断したようだ｡

09:05

ブライト「その意気やよし！だが、会の規律を乱す者は罰せられなければならん。」

クワトロ「新人メンバー諸君も柿崎を反面教師にして、健やかなオナ会ライフを楽しんでくれ」

ロリコン野郎が何を今更……

宗介「柿崎の処分は如何なさいますか。」

柿崎「オタスケー！！」

依衣子「そうだな……」

9:10

柿崎｢………｣

結局柿崎への処罰は｢12:00まで一言もしゃべるな｣に決定した。これはいろんな意味で効果的だろう。

鉄也｢イィィィクィィィップ！……すまない言いたかっただけだ｣

9:15

シンジ「ところで、みなさんお昼はどうします？」
そう言って会長を見てにやりと笑う神
依衣子「そうだな、食いたいものをそれぞれ言ってくれ。
　　　　代金はそうだな・・・柿崎が払ってくれるそうだ」
柿崎が激しく首を振っている。
しかし、会長と神は明後日の方向を見ている。
クワトロ「他にも欲しい物があるんだが一緒に買っていいかい柿崎？」
バサラ「よし、合宿用のギターでも買うか」
コスモ「グレンキャノンもだ！」
ウズミ「よしカガリ。パパが金色もMSをプレゼントしてやろう」
キョウスケ「一発一発が特注製のベアリング弾でも買うか」
ダバ「すみません。僕は王子なんで満漢全席が食べたいです」
シンジ「柿崎さん。イヤならイヤって言ってくださいね☆」

泣きながら首を振りまくる柿崎。哀れだ。

10:25
柿崎をイジメながらサービスエリアへ入る。
柿崎「………………」
鉄也「ﾎﾞｿｯ『おい柿崎。もうしゃべっていいぞ』」
柿崎「ホントかよ!!イヤ〜まいったぜ!!なん鉄也「おい!!柿崎がしゃべりやがった!!」
宙「何ぃ!!死ねぇ!!!」
柿崎「え〜〜〜!？」

10:26
依衣子「柿崎、そこまで落ちぶれたか。」

カガリ「仮にも軍人として恥ずかしくないのか！」

柿崎「……！！……！！」
必死に首を横に振り、俺を指差す柿崎。

あしゅら『私がDr.ヘルだったらこの塲で打ち首だ！』

コスモ「グレンキャノンもだ！！(ｶｽﾞｨ訳:お前もアフロにしてやろうか!?)」

神「柿崎さん、旅館に着くまでバスの荷台で過ごしてもらいましょうか。もちろん手足は縛って。」

微笑を浮かべながら鬼のような発言をするシンジ神。
柿崎は財布を没収され、亀甲縛りにされすぐさまバスの荷台にほうり込まれた。

10:27

早速財布の中身を見てみると泥の付いた一万円札が…

12:31
おかしい。トランクの中にいるはずの柿崎の気を感じない。
不審に思った俺は、柿崎のいるトランクを開けてみた。…俺が中で見たものは

…トランクの中いっぱいに血文字で書かれている俺達への恨み、憎しみ。そして俺達への挑戦ともとれる柿崎からの果たし状だった。

俺はこの事実を皆に知らせ、全員で行くべきか、柿崎を説得するためにヤツが待つ地へと単身赴くべきか、迷っていた…

10:50
そしてなぜか俺まで一緒に簀巻きにされて今は荷台にいる･･･アレ？
目の前には柿崎
コラコラ、顔を赤らめるな
仕方ないな。柿崎のエロ本でも見るか･･･うわ！動けないじゃないか

吉良吉影｢すまないが、10:31ということにしていてはもらえないかな？｣

リロードはしたが絶妙にも被ってしまった
>>535で進行してくれ

10:35
しかしどこかに行ったと思われた柿崎はいつのまにか座席に戻っていた
どうやらお漏らしをしたかららしい…
するとあの血文字は血尿か！汚いな！

取り合えず柿崎にはｵﾑﾂをしておいた
少し喜んでる様に見えるのは気のせいだろうか？

11:00
そうこうしてるうちに昼食ﾀｲﾑとなった
伊豆でも名店と名高い寿司屋だ
柿崎は金欠の様なので、ここはﾌﾞﾗｲﾄ艦長が立て替えておいてくれる事になった

11:05
イザーク「遅いぞ！キョシニュケェ！」
寿司屋に着くと相変わらず異常にテンションが高いイザークが背筋をしながら出迎えた
毎度の事ながら、なぜこいつはバスから放り出されても俺達より先回りできるのだろう？
しかし、そんな事はどうでもよく、この暑い夏にこんな暑苦しいテンションを見せ付けられた俺達は
問答無用でイザークをリンチしといた
柿崎もさっきまでの鬱憤が晴らせたようで嬉々としている。良かったな

さて、店に入るとするか
えー…『アメリカン寿司　的刺魔苦』…なんか不安な店名だが…まあ、入るとするか

???「へい！らっしぇーーー！」
店に入ると、これまた異様にテンションが高い店員が出迎えてくれた
………テキサスマックのパイロットのジャックとメリー兄妹だ……

11:06
カツ「ダメだよ、ディアッカ！」
チャーハン「パツキンは最高だぜ！　グゥレイトッ！！」
ん？　ディアッカのいる辺りが騒がしい。
なるほど、メリーを襲っちまおうという魂胆か。
ここは俺がファイヤーオンして解決しよう。
チャーハン「アッー！」
フッ、これでディアッカも動けまい。さぁ、騒動はこれで片付いたぜ！
メリー「……」
あれ？　更に気まずい空気になってしまった。

メリー｢や ら な い か｣

11：45
だが断る

珍妙なアメリカ寿司だったが、外装の悪さと店主のテンションの高さを除けば
なかなか美味であった
さすが伊豆でも評判の名店だな

腹も膨れた俺達は店を出て、旅館へと出発した

旅館へは程なく着いた。なかなか立派な旅館だ
えっと…旅館の名前は…

二人でハッスルナイト

女将「この旅館は１人部屋しかありませんので…」

そんな馬鹿な…
二人でとかついてるのに

11:49
炎竜 ｢二人で一人と言う意味だ！｣
氷竜 ｢つまり二人部屋飲みというわけです｣
ここでバイトしている氷竜と炎竜が説明してくれた｡闇竜と光竜もいるらしい。

12:00
しかたない…とにかく部屋割りを決めるためにくじ引きをする事にした

…ん？そう言えばもう12:00か…
すると、柿崎が猛烈な勢いで喋りだした

柿崎「やっとしゃべ…」

その時世界に異変が起きた！
裸売「させるかーーーっ！」
裸味「死ねーーーっ」
久保「効かーーーん」

時流の影響で10時に戻った。

柿崎「…べれるぜ！テメエ等勝手に人の金を…」
宙「まだ10時だ！死ねぇ！」

鉄也「なんだ、1時間で着いたのか。さすがマスドライバーだな」

10:10
とりあえずラウンジで部屋割りを決める事になった。
まぁ俺は依衣子と同じ部屋だな。自他共に認めるカップルだしな！夜が楽しみだぜ……

依衣子「まず私とカガリ。」

ナニィ！？

カガリ「うふふ、今夜は女子二人でたっぷりと語ろうねー♪」

依衣子「ねー♪」

うおぉぉ……
いきなり年相応の女の子っぽくなりやがって〜！！

依衣子「あとはクジで適当に決めてくれ。」

クジだと！？

10:11

俺の、俺のペアは！？






ギジェ。

ギジェ｢こんなところにいる私は破廉恥な男かもしれん……｣

10:13
……まぁ、Mr.破廉恥はまだいい方だ。
依衣子抜きなら「当たり」と言っていいだろう。柿崎よりは遥かにマシ。
さてと、他のメンバーの部屋割りもあらかた決まったようだ。
101号室：鉄也・ギジェ
102号室：カツ・ブンタ
103号室：ドモン・ディアッカ
104号室：あしゅら・コスモ
105号室：カズイ・シャギア
201号室：依衣子・カガリ
202号室：ガムリン・柿崎
203号室：バサラ・宙
204号室：ヒイロ・宗介
205号室：クワトロ・ゴルディマーグ
206号室：ウズミ・シンジ
くそぅ、会員が多すぎる！　このままじゃ行数がありえない数になるぜ！
>>552！　301号室以降のリストアップを頼む！！

……あれ？　ゴルディマーグが出てきた。

10:20
301号室:Ｄボウィ、イザーク
302号室：キョウスケ、ブライト

こんな感じか。他に忘れている奴はいないよな…？
忘れている奴がいたら、すまんが追加しておいてくれ。鉄也からのお願いだ

さて、部屋割りは決まったが…
クワトロ大尉がダバと一緒の部屋じゃないと嫌だと駄々をこね始めた
大尉曰く、新人が早く馴染む為に同部屋で気兼ねなく語り合いたいそうだが…

まあ恐らく奴の目的はダバと一緒にいるリリスなのだろうがな…
本当は駄目だと言いたかったが、新人にクワトロの実態を見せる良い機会なので

303号室：クワトロ、ダバ
という変更にした

そういう訳で205号室にはゴルディマーグと吉良吉影（遺影）が入室した

恐らく今夜辺り、ナナイ降臨で303号室は血の雨が降るだろうな…
しかし、205号室はゴルディ先生が入れるだけあって巨大なスペースだ
ビックオーダールーム並の広さがある

さて、部屋割りも大方決まった事だが、今からなにをしようか？
前スレによると、旅館に着いたらパチンコに行ってたが…
この大人数でパチンコに行くのもな…

そこで、カツ、ブンタ製作の旅のしおりを見てみる事にした

旅館につき次第、各班自由行動。ただし、夕食の18:30分迄には宿に帰ること。
夕食に遅刻した者は厳罰(←マジヤバイ)になるので注意！

>>552
ｲｻﾞｰｸは寿司屋に捨ててきたし
他には途中でゴステロを拾った気がする　　　ｂｙ宙

10:23
ディアッカ｢グゥレイト！数だけは多いぜ！｣
いるじゃないか｡どうやら追い付いたらしい｡

10:30
ん？なぜﾃﾞｨｱｯｶ？
しかしｲｻﾞｰｸを捨てたという描写はないな
これで良しとしよう
あとﾀﾞﾝｶﾞｲｵｰﾁｰﾑの三人もいたな
彼女達の事は追々考えるとしよう

さてなんか時間が逆行した気がするので腹が減ったな

俺はｸﾜﾄﾛと柿崎とｺｽﾓ、ｶｽﾞｨ、ｶﾞﾑﾘﾝで近くの海に海水浴に行く事にした

↑体した事じゃないが追加だぜ

昼にはまだ時間があるので海水浴に行く事にした

10:45

ん……？あれは……

勇｢ﾊｧﾊｧ……イェスだね…｣

ﾋﾒ｢あ、ァン………あッ、そんな……ッ…あ………め…そんな…ことしたら……めぇ……でしょぉ…｣

鉄也｢………｣
☆鉄也選択
・会長に連絡する
・連絡しない
・みんなに言いふらす

10:45:02
→会長に連絡する。

10:47
スクランブルダッシュで旅館まで戻ってきたぜ！
途中でカツとブンタが大急ぎでしおりの続きを作っていたが、まぁそれは気にしない。
俺は勢いよく201号室のドアを開けた。
鉄也「依衣子ぉぉぉー！！」
カガリ「アッー！」
な、い、依衣子……！？
俺の目の前には、カガリの身体に貪るように触れる依衣子の姿が……フッ、とうとう百合に走ってしまったか。
だが俺はそんなアツアツムードも無視して依衣子に事の次第を報告した。
依衣子「何だって……ぁ……アン……」
一方的に依衣子が攻めていたわけではなかったことを知ってホッとする俺だった。

鉄也「や　ら　な　い　か　？」

カガリ「　だ　が　断　る　。　」

10:55
依衣子とカガリのお楽しみを邪魔するのも悪いので海水浴に戻った。

ビーチパラソルの下でクワトロ大尉がいつにも増して濃いサングラスをかけて幼女観察をしている。

鉄也「大尉、幼女ハンティングしてるとナナイが来るぞ。」

クワトロ「だが、それがいい。」

こいつ…ナナイにボコられるのも快感になってきたというのか。怖い者なしだな。

さて、俺も一泳ぎしてくるか……

11:00
俺が泳ごうとﾋﾞｰﾁに行くとなにやら騒ぎが起きていた。

柿崎｢ｻﾒだぁーーー！！！｣

見ると柿崎が今にもサメに喰いつかれそうになっている。
大変だ！俺はﾗｲﾌｾｰﾊﾞｰのﾌﾟﾛだぜ！見捨てはしない！！
今行くぞ柿崎！ｽｸﾗﾝﾌﾞﾙﾀﾞｧｰｼｭ！！

よく見るとｻﾒはｶﾞﾝｴﾃﾞﾝの護衛ﾛﾎﾞだった。

鉄也｢ちょっwwww｣

やばい､あれは俺でも･･･そうだ！
｢大尉！海でイルイちゃんが泳いでるぞ､全裸で！｣

11:02

攻撃:カリーシュダイヴ

鉄＆柿｢わぁぁぁぁ！｣

攻撃:テヒラーレイ

鉄＆柿｢どぉぉぉぉ！？｣

さすが鮫だぜ！俺らを弱らせてから食うつもりだな！

かぶってしまった……
繋がって見えなく…ないよな？

最近は良作ばかりだなｗｗ

11:03
鮫に追いかけ回される俺達に向け、クワトロが通常の３倍の速度で迫る。

「どこだぁ〜！？　イルイちゅわぁ〜ん！！」

クワトロは股間をやはり通常の３倍速でしごきながら、波打ち際でジャンプ！

てことは…

ちょ…クワトロは俺達の頭上でファンネルをぶっ放すつもりか！？

気付いたときには、もう遅かった。ファンネルはすでに、発射態勢だった。

しかし、大人イルイだった
クワトロ大尉のナイチンゲールが一瞬で３ＬからＳＳサイズに変わった。
ブライガーも真っ青なサイズ変更だ！

そして、失意の大尉は俺達の側に落ちて来た。

しまった！事態が悪化しただけだ。

そうこうしてる間に鮫はその大きな口を開け目前に迫ってきている！

「喰われる！？」

と思った次の瞬間、何者かが鮫に飛びかかり、手にした銛で鮫の脳天を突き刺した！

あれは…、ブンタ！？

ブンタ「ひどいですよ、海水浴に僕を置いてくなんて！」

そうか海と言えばブンタだったな……

イルイは鮫に乗りトリトンよろしく帰っていった。

ガムリン「助かりましたよブンタ先輩！」

クワトロ「幼女はどこだ……」

柿崎「よーしあそこの小島まで競泳しようぜ！」

鉄也「フッ、俺は水泳のプロだぜ？溺れはしない！」
ブンタ「負けませんよ！」
そして俺達は物語にありがちな小島を目指して泳ぎ始めた。
その島で恐ろしい何かが起ころうとしているとは知る由も無かった……。

11:30
「小島といえばMGS、そうは思わないかね？鉄也君」
ろ、ロイ・キャンベル大佐！？
「なに、任務の報酬をまだ手渡してなかったきがするのでな」
「は！ありがたくいただきます」
「この小島にショタ連の連中が潜伏してなにやらたくらんでいる。倒すついでにアッー！を許可しよう」
「ついでにこれは手間賃だ」
こ、これは・・・・・・

テックセッター！
「今日から君は『プロの騎士　テッカマン・グレート』だ！」

11:35
小島つながりでいきなり登場した大佐は報酬を俺に渡すと
本来の居場所へと帰っていった……

柿崎｢すごいじゃないか鉄也！とうとうお前もテッカマンか！｣

ガムリン｢Dボゥイが見たら驚くだろうな｣

ｸﾜﾄﾛ｢いや、むしろ敵のテッカマンだと思って襲ってくるかもしれん。｣

ブンタ｢でも、テッカマン化してるのって股間だけですよね…｣

コスモ｢グレンキャノンもだ！！｣

カズィ｢水着やぶれちゃいましたね｣

アッー！！
そう、そうなのだ。
大佐から貰ったテッククリスタルで変身したのは俺のマジンガーブレードだけだった。
他は全て生身のままだ……

ｸﾜﾄﾛ｢キャンベル大佐はショタ連がこの島に潜伏していると言っていたが…｣

>>527によると奴ら、と言ってもルアフとハチローの2人は長崎にいたようだが
一体いつどうやってこの島に…それとも大佐の勘違いか？

柿崎｢島の探検ついでに調査してみようぜ！｣

島の中心部に行くと、巨大な石像があった。
これは…ヒゲの生えたグレートか？

でも大きさは５ｃｍほどだった。
１１：50
しかしひげグレートおもったよりいい感じだったな・・・・。今度博士につけてもらうか。

で、いま俺はフリチンなわけだが。マジンガーブレードをみんなちらちら見てる・・・////
遠慮しなくてももっとじっくり見ればいいのに。

これは諺でいうとこの人の振りみてわが身がフリチンという奴か。
さっぱり意味がわからんな。昔の人は何を考えているのか・・・・。

それはそうとそろそろ腹がへったな・・・。何か食料になるものはない物か・・・・・。

浜辺で寝そべるキラ

13:24
どうやら完全に迷い込んでしまったようだ
あたりには鬱蒼と草と木が多い茂っている･･･

しかしこの樹はエラくグロテスクな････こ、これは！！

　ラ　ダ　ム　樹　だ　！

13:30
唖然とする俺達。だがラダム樹は待ってくれない。ぶるぶると蠢きながら、ラダム樹が覚醒する。

「うわぁぁぁぁぁぁ！！」
「柿崎ぃぃぃぃぃぃ！！」

なんてこった！　柿崎がラダム樹の触手に縛られて……

ラダム樹に食われた！？

柿崎が放り込まれたラダム樹のうろが、もっちゃもっちゃと不気味な音を響かせ柿崎を呑み込む。

くそっ！　一体この島は何なんだ！！？
何とかして、柿崎を助け出さねば！

でもまーいっかー柿崎だしー。

｢メルティングガン！｣
ラダム樹(と柿崎)が炎に包まれる｡
炎竜と氷竜が助けに来てくれたようだ｡
｢ふふふ･･･この島の生物は凶暴だ｣いつの間にシャギアが隣にいた｡お前の愛馬は駄馬だがな｡

13:35
ｼｬｷﾞｱ「ふふふ…我々だけではないぞ。こういう場にふさわしい援軍を連れてきた」
その援軍とはもちろんDボウィだ。本能的にﾗﾀﾞﾑの臭いを察知してきたのだろう
すでにﾃｯｸｾｯﾄして準備万端だ！
ﾌﾞﾚｰﾄﾞ「ﾎﾞﾙﾃｯｶｧｧｧ!!!!」
そしていきなりﾎﾞﾙﾃｯｶをぶちかます！危ねえ！
その攻撃を寸手のとこでかわす俺達
ﾎﾞﾙﾃｯｶはそのままﾗﾀﾞﾑ樹を焼き払った
炎上するﾗﾀﾞﾑ樹の森……って、待てﾗﾀﾞﾑ樹には柿崎が！
「柿崎ぃぃぃ!!!」
柿崎「ふう、死ぬかと思ったぜ！」

まあ、お約束だな
しかし、柿崎の股間の一部だけ立派にﾌﾞﾗｽﾀｰ化していた

13:40
この島の事は気になるが、俺達全員腹ぺこだ！
もう14時前じゃないか。

とりあえず氷竜と炎竜に海水浴場まで運んでもらい、
海の家でまずいラーメンやヤキソバを食いまくった（トウマがバイトしてた）

14:20
Ｄボゥイ「あの島が気になる。戻って調査しないか。」

ブンタ「でも何かあって夕食の時間に遅れたら恐ろしい罰が……」

14:30
今夜は鋭気を養い、明日早朝から探検に行くことにしてひとまず解散した。
さて、そろそろ今夜のパートナーを選ぶとするか。

鉄也選択
・ギジェ

ギジェしかないじゃないか！

こうなったら裏技だ。選択肢を増やすぞ。

↑↑↓↓→←→←BA…

鉄也選択
・ギジェ
・ギジェ
・ギジェ
・マシュマロマン

全部同じじゃないか！
最後は何だ。
く…じっしつ二択か。
どれにするか…

14:35
･･･そうだ！我々はオナニー同好会､相手なんかいらんのだ！

悩んでいる間にカツに新キャラ情報をまとめてもらったぜ！

ルアフ……少年のみで結成された「ショタ連合」の帝王。
　　　　　メンバーはオナニー同好会により壊滅させられたものの、まだ何か不穏な動きを見せている。
　　　　　明らかにズレている部分も。
ハチロー……「ショタ連合」の2人目にして、ルアフ配下唯一の生き残り。
　　　　　　明らかに馬鹿なルアフに頭を痛めている。

キラクス……キラきゅんとラクスの融合によって生まれるあしゅら2号。
　　　　　　外見のインパクト（というかキモさ）は1号以上。
　　　　　　よって鉄也は、元のキラきゅんに戻るまで徹底的にボコる。

ウズミ……オナニー同好会2代目顧問。
　　　　　常にマスドライバーで乗り物を超加速させる迷惑スピード狂。
　　　　　そのオナテクはかなりのもの。つまり、ゴルディ先生よりはまだ顧問には適任。
ダンガイオーの3人娘…未だ出番は皆無。今後の活躍に期待。

凱……特にどの組織に所属しているわけでもない。つまり存在意義が特にない。
　　　だが、油断すると100〜200レスに1回くらい出てくる。
　　　お約束の「光になれ」は未使用。そもそも今後出番があるのかどうかさえ不明。

15;00

悩んでいたらこんな時間か。
夕飯後は強化合宿の本題の特訓だから、少し部屋で休んでおくか。

カガリ｢あぁ………いッ、あッ！あぁぁ……あッ、あアァッー！｣

依｢ﾊｧﾊｧ…うふふ……｣

おかず発見！

15:03
さぁ、楽しませてくれよ！
俺はマジンガーブレードを股間から取り出す。
テッカマン化は任意に解除できるから、オナニーもやりたい放題だぜ！
ブンタ「ああ〜時間がない！」
カツ「早くしおりの続きを仕上げないと！」
うおっ！　俺の視線が2人にさえぎられた！？

ええい！邪魔だｶｽ共！
俺はｶﾂとﾌﾞﾝﾀを巴投げで窓の外に放り投げた

旅館の下でﾍﾞﾁｬっとなにかが潰れる音がしたが気にしない
さあ！思う存分ｵﾅﾆｰしてやるぜ！

依衣子「鉄也！お前も混ざれ！」
と、会長が強引に俺を3Pに巻き込んだ

アッー！

15:10
依衣子も良いが、カガリにもファイヤーオンしてみたくなった。
カガリの尻を掴み、いざファイヤーオン！

カガリ「踏み込みが足りん！」

アッー！？

カガリは俺のマジンガーブレードを掴んで放り投げた！

……ベチャ。

お、俺は受け身のプロだぜ？潰れはしない！
カツとブンタが下敷きになったが。

カツ(故人)とブンタ(故人)の尊い犠牲によって生き延びることができた。お前らのことは忘れんぞ…かならずカガリを攻略してくるからな。


そして今度は切り払われないように予め「必中」をかけて突撃だ。
さらに「熱血」もかけてやる！！！

くらえ！！！ファイヤーオン！！！！！

カガリ「アッー！！！」

とどめだ！サンダーブレーク！！

カガリ｢あぁぁぁー！｣ｶﾞｸｯ

鉄也｢俺は少々荒っぽいぜ！｣
ふ……決まった！

依衣子｢鉄也ぁ………
あ・た・し・も♪｣

ぬ………うれしいがちょっと待て…
精神コマンド：気合
よし！ばっちこーい！



飛影｢…………｣

その時、ドアが開き、
ウズミ「カガリ、ちょっと用事が…」
ウズミ「！」
ウズミ「…」
カガリ「…」
俺「…」
依衣子「…」

激しく気まずい空気

こうなったらやけくそだ！
ウズミの衣服を剥ぎ取ると強引に４Ｐに持ち込んだ。
ウズミ「アッー」

うほっ！いいマスドライバー。

15:40
ふぅ、いい汗かいた。
しかし、ウズミはさすがオーブの代表というだけのことはあったな。
オーブの理念を表すような視姦プレイは圧巻の一言だった。
さて、汗をかいてしまったからひとっ風呂浴びてくるか…

プロだけに

…
………
…………

スクランブルダァーシュ！！！

16:00
もう四時か…
まだ外は明るいが出る頃には夕飯時だろうな

俺は会長と一緒に露天風呂に行く
なんでもここには混浴があるらしい

ｸﾜﾄﾛ大尉も炉利を求め鼻息荒く風呂に向かっている
ﾅﾅｲ降臨がなければいいが…

そして、俺達と同時にﾀﾞﾝｶﾞｲｵｰの三人とｺﾞｽﾃﾛも風呂に入った

15:05
風呂に入ると、そこにはドモンがいた。
鉄也「よう」
ドモン「鉄也か……」
俺はとりあえず、湯船に入って隣に座る。
硫黄の匂いが心地いい。さて、ドモンのシャイニングフィンガーソードを見せてもらおうか。
ドモン「なぁ、鉄也」
ウホッ！？　寸止めとはやるな……
鉄也「ど、どうした？」
ドモン「俺って……何なんだ？」
鉄也「と言うと……？」
ドモン「出番があると思えば一言だけ。
　　　　中の人が同じでも、宗介やイザークとは扱いが雲泥の差……
　　　　本当に俺は、同好会のメンバーとして相応しいのだろうか」
うっ、だんだん空気がしんみりとしてきた。マジンガーブレードも勢いをなくしてきたぜ。

15:07
ﾄﾞﾓﾝ「そこで鉄也。俺も同好会の一員として恥じぬよう修業してきたんだ。」
ﾄﾞﾓﾝは立ち上がるとｼｬｲﾆﾝｸﾞﾌｨﾝｶﾞｰｿｰﾄﾞを俺の鼻先に突き立ててきた。このままでは我慢できなくなる。…いや、我慢などする必要がどこにあろうか！
俺はそそり立つｼｬｲﾆﾝｸﾞﾌｨﾝｶﾞｰｿｰﾄﾞを上の口か下の口（菊門）のどちらに「ﾂｷ、ﾂｷ、ﾂｷｨ！」してもらおうかﾄﾞｷﾄﾞｷしながら想像した。

くそぅ！　今更ながらかぶったことに気づいた。
>>600以降の時計を1時間ずらして4時台にしてくれ！！

16:10
クワトロ「君らしくないなドモン。」

ゴステロ「あぁ〜そうだぜ〜！ウジウジしてねぇで飲もうぜぇ〜！」

クワトロとゴステロは湯舟に盆を浮かべて酒を酌み交わしていた。

ドモン「おい夕食前だぞ…」

クワトロ「いいから飲め！」

ゴステロ「俺が今からキングオブハートをただの酔っ払いにしてやる！」

ドモン「むぐっ！？」

あーあ飲まされちゃったか。俺も飲もう。

ゼンガー｢ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ……｣

ゼンガー｢かはっ！！｣
ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ

ゼンガーが湯槽に落ちた！

ゴステロ「お前はこっちだー」

そう言いながら酔っ払ったゴステロがナニをくわえさせてきた。

鉄也「モゴッ！？」

くそ、酔っ払いめ。だが俺はフェラチオのプロだぜ。ミスりはしない。

鉄也「グレートタイフーン！！」

ゴステロ「ギャアアアアアアア…アッー！」

ふん、俺と張り合いたきゃマッハドリルでも持ってくるんだな

（…キャッ　…キャッ）

ムッ？　隣は女湯か

だがそんな物に興味がない俺は…