スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 7

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15それも名無しだ
昨日の深夜に初スレ立てして、即落ちしてないかヒヤヒヤしてたが、大丈夫だったようで一安心。

トリガーハート・エグゼリカ 参入イベント風(サルファ)

(市街地MAP上空にゲート発生、ヴァーミス出現)
クルエルティア「そ、そんな!?なんでヴァーミスの奴等がこの星に?」
エグゼリカ「多分、わたし達といっしょに、ゲートの発動に巻き込まれた兵力だと思います」
クルエルティア「転送にタイムラグがあった、てこと?」
エグゼリカ「はい、最後の交戦記録と一致する機体もありますし」
クルエルティア「これでこの戦乱、ますます激化するね…」
エグゼリカ「はい、もう無関係じゃない…だから、わたしっ!」
(MAP上にエグゼリカ配置)
エグゼリカ「護ります!この星を第二の故郷だって、そう思えたから!!」
(MAP上にクルエルティア配置)
クルエルティア「熱血だねえー、それはあたしの専売特許だよ」
エグゼリカ「エル…」
クルエルティア「あたしも同感さ。それに、あたしの中の勇気と信念が叫んでるのさ、トリガーを引けってね!!」
16それも名無しだ:2006/05/08(月) 03:21:29 ID:CW4f9eEA
続き

(数ターン後、R-GUN、ダイトロンベ、ダイゼンガー増援)
レーツェル「この機体群は…バルマーの新型なのか?」
ヴィレッタ「いや、あれはバルマーの物ではない…あれはおそらくヴァーミス」
ゼンガー「ヴァーミス?」
ヴィレッタ「ええ、私もデータ上でしか見たことは無かったけれど、間違いない。
       あれは、バルマーが他星侵攻の初期段階に遭遇した、金属細胞と生体装甲から為る自立戦闘集団
       その、[兵器としての進化を促す]という行動原理に利用価値を見出したバルマーは、そこに拡大志向
       を加えて地球とは別の辺境銀河に放った。しかし、ある日を境に通信途絶…そのころにはバルマーも
       十分な戦力を保有していたようだから、自立兵器群ごときと切り捨てたみたいだけど」
ゼンガー「壊滅したわけではなかった、ということか」
レーツェル「そのようだな。しかし、そのヴァーミスと交戦中のあの少女達は、いったい?」
ヴィレッタ「いくら武装しているとはいえ、生身で機動兵器を圧倒しているなんて…」

クルエルティア「あの機体は!?」
エグゼリカ「αナンバーズでしょうか?協力を仰ぐべき、ですよね?」
クルエルティア「癪だけど、ここにいるだけが奴等の全戦力ってわけじゃないし、私たち二人だけで出来る事にも限りがあるしね」
エグゼリカ「はい!えっと周波数を検索して…」
(メギロート増援)
エグゼリカ「え、え!?」
クルエルティア「なんだ!?虫型のヴァーミス?」
ゼンガー「むっ!」
ヴィレッタ「どうやらバルマーとしても予想外の展開だったようね」
レーツェル「そのようだ、では。そこの二人聞えるかね!」
エグゼリカ「は、はい!」
レーツェル「私の名はレーツェル・ファインシュメッカー。この街を防衛する為、共同戦線を提案したいのだが」
エグゼリカ「はい!お願いします食通さん!!…あれ?」
クルエルティア「あんたら気を付けなよ、あいつらは、ヴァー」
ヴィレッタ「ヴァーミス、ね?」
エグゼリカ「えっ!?」
クルエルティア「あんた、なんで!?」
ヴィレッタ「詳しくは後で話すわ。お互い情報交換が必要なようだし」
17それも名無しだ:2006/05/08(月) 03:44:13 ID:CW4f9eEA
この後、αナンバーズと合流

エグゼリカ「万能機動型トリガーハート、エグゼリカです」
クルエルティア「高速機動型トリガーハート、クルエルティア。よろしく!」
リュウセイ「か、か…」
エグゼリカ「か?」
リュウセイ「可愛いっ!!!」
エグゼリカ「ひぅ!?」
クルエルティア「いきなりなに大声だしてんのさ!?」
ヴィレッタ「……(やはりか)」
アスカ「しっかしその格好、プラグスーツより大胆よね」
シンジ「というか水着そのもの…」
クルエルティア「なにいってんだよ、収斂ってやつさ、しゅーれん」
豹馬「しゅ、収斂?」
小介「説明しましょう。収斂とは、生物学の用語で、例えばサメとイルカは、それぞれ魚類と哺乳類ですが
    同じような環境での生活に適応する為、両方共、抵抗の少ない流線型に似た形をしています。これを…」
豹馬「あー、頭痛くなってきた」
甲児「つまり、抵抗を少なくしていった結果がその格好ってことか?」
エグゼリカ「はい!」
クルエルティア「そうさ、別に他意はないよ」
リュウセイ「…いやきっとそれは神の導きだぜ。スク水とロボの融合…や、やばい」

長々とスマソ。しかしトリガーハートは面白そうだ久々にSTGやってみるか。