ケイサルVSファフナー勢
GONG前
一騎「くっ…なんて威圧感なんだ…」
真矢「ここまで…なの…」
カノン「くっ…」
ケイサル「汝らは金色の化身を打ち破ったようだが…奴らと共に我と一つになるがよい」
一騎「総士っ!何か、策は無いのか!?」
総士「……ない。やつの力は、強大すぎる…作戦でどうにかなるレベルではない…」
一騎「ここで…終わりなのか…島に帰るって…約束、したのに…」
ケイサル「今一度、汝らに問いてやろう…『あなたは、そこにいますか』」
GONG後
一騎「みんな…来てくれたのか…?」
真矢「そうだよ、一騎くん!道生さんも、小楯くんも…翔子だっているよ!みんなが来てくれたんだよ!」
一騎「ああ…!!……甲洋…?母さんもいるのか…?」
剣司「ま、まさか…咲良も来てるのか!?」
カノン「みんな、ここにいるのか…」
総士「これは…フェストゥムの…?」
???1「(そうだよ、総士。みんな、竜宮島のミールを通して総士たちのこと応援してるんだよ。)」
総士「乙姫…だが…僕らの力では……」
乙姫「(大丈夫だよ。だって、総士たちは一人じゃない。)」
???2「(ああ、総士たちは島を守るって約束、まもってくれたもんな)」
???3「(うん、きっとみんな、褒めてくれるよ)」
総士「将陵先輩、生駒先輩…蔵前も…」
僚「(お前達は、俺や祐未の分まで生きなきゃいけない。)」
祐未「(父さんが守った島、これからも頼むわね)」
総士「……一騎!遠見!剣司!カノン!フォーメーションを組みなおすぞ!」
一騎「…総士…ああ!」
真矢「みんな、一緒に竜宮島に帰ろうよ!」
剣司「待ってろよ…咲良!必ず帰るからな!」
カノン「母さん…」
ケイサル「むう…まつろわぬ霊が…金色の化身がやつらの味方をするというのか…」
「汝らは、そこにいるというのか…」
一騎「ああ!俺達は、ここにいるよぉーーっ!!」
設定の微妙な矛盾とあんまりVSケイサルじゃないのは見逃してくれ