25 :
それも名無しだ:
アムロ「昨日は散々だったよ。やはりエヴァは苦手だな」
ブリット「俺は逆にエヴァのほうがいいですねー」
シャア「まぁ、私たちと君とでは適正の差があるだろう。」
キョウスケ「? 何の話をしているんだ?」
アムロ「ああ、パチンコとパチスロの話だよ」
ブリット「俺たち結構要りようで、とても給料だけじゃやってけないんですよ」
シャア「私は単純に趣味だがね。まぁ精神集中と運試しといった所かな」
キョウスケ「ふむ…」
アムロ「そういえばキョウスケもギャンブル好きだったよな」
ブリット「確率としてはまぁ、分が悪い賭けになりますけどね」
キョウスケ「!? 一度やってみたいな…」
シャア「ちょうど今日はパーラーGong!の新装開店日だから4人で行ってみるか」
ΩΩΩ「さんせーい」
アムロ&シャア「見える!!」
ほあったぁぁぁぁっ!! じゃらじゃらじゃじゃらじゃら〜
ブリット「…いけっ!」
確変突入!! 覚醒モード機動!! じゃらじゃらじゃらじゃら〜
キョウスケ「…何故俺には当たりが来ない?」
アムロ「まぁ、当たりやすい台と当たりにくい台もある…っとそこだ!」
ブリット「あせらず気長にやりましょうよ(既に足元はドル箱の山)」
シャア「まだだ!まだ終らんよ!!(15連チャン確定)」
キョウスケ「確かに横でこれだけ当たりが出るのだから、俺にも1度くらい…」
3時間後
ブリット「いや〜、今日も勝たせてもらいましたね〜」
アムロ「やはりスロットの方が性に合ってるな。昨日の分も取り返せたし良かったよ」
シャア「しかし、キョウスケは災難だったな」
ブリット「ま、まぁ勝つ日もあれば負ける日もありますよ!」
キョウスケ「…今月の給料全部使ってしまった…」
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エクセレン「で、ご飯食べるお金も無くてウチに来たワケ?」
キョウスケ「…はい」
アルフィミィ「キョウスケは一度火が付くと周りが見えなくなりますの。
大人なのにみっともないですの」
キョウスケ「…ごもっともです」
エクセレン「仕方ないわね〜。でも、勿論タダで済むとは思ってないわよね?」
アルフィミィ「当然ですの。掃除洗濯、炊事とやる事山積みですの」
キョウスケ「…(´・ω・`)