1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:32:14 ID:bqCMX4Fs
適当にQ&Aなど。
Q. OGスレ乱立しすぎなんだけど。
A. 当方、他のOGスレ立てたことはありませんが、幾分申し訳なく思います。
Q. 既にOG萌えスレあるならそっち行けば? 何で分かれたの。
A. 向こうのOG萌えスレにおける過剰な捏造設定(特にキャラ壊し)を
敬遠したい方にこちらを利用してもらおうという試みです。
Q. 要は隔離スレ?
A. 悪く言えばそうなります。とはいえ住人が被っても問題ありません。
こちらのスレではキャラ壊しについて気を付けていただけば、
特に向こうと変わりないかと思います。
休憩所程度に考えていただければよいかと思います。
Q. で、何すればいいの。
A. 好きなキャラに(*´д`)ハァハァしていただければ幸いです。
OGと銘打ってはいますが、スパロボ関連のバンプレストオリジナルなら
特に制限は設けなくてよいと思います。
Q. 向こうの萌えスレではどんなキャラ壊しがあったの?
A. 古いものでは「ヴィレッタが飲んだくれになり、ライに迷惑をかける」というネタ、
最近では「腐女子属性が付与され、妄想しては鼻血を出すカティア」や
「マゾ属性が付与され、緊縛プレイを妄想・実践しては悶えるレオナ」などです。
その手のネタが好きな方は、携帯ゲーキャラ板の方へ足を運んでみると
楽しめるのではないかと思います。
Q. つまり捏造設定は完全NG?
A. 潔癖なまでに捏造を嫌うと、あまりできることはないと思われます。
本来のキャラの設定を生かしつつ、適度にifを交えてネタを出して
いただければと思います。
3 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:36:05 ID:vG34RGUF
おつかれー
4 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:36:21 ID:bqCMX4Fs
スレタイに問題がある場合は、次があったら変更しましょう。
とりあえずなでられ戦爵様置いときますね。
, -__ヽ|ノ_
. <;;;;;;ノノハヽ つ ''
ヾ ´∀ノ.,'' ̄ ̄ ヽ
/_| ]v[゙ l ハ_ノ<>ハ)
し=| =|丿レi;゚ -゚リ
.(_)__/,.,.,( つ旦0
と__)_)
5 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:42:41 ID:kW0OIrQ+
またOG萌えスレかよ!
と思ったがあっちの萌えスレは酷過ぎるから仕方ないと言えば仕方ないと言える…。
6 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:49:56 ID:yT1E4Q3R
個人的にはスレ分割には反対だったけれど、
そうなってしまったからにはよりよいスレづくりに勤めたいと思います。いいスレにしましょうね。
個人的に気になったのは、スレタイの「細々」という表現は若干へりくだりが過ぎて卑下っぽいというか
逆に嫌味に感じられてしまうところがあるような気がします。
曲がりなりにもスパロボなわけで、きちんとスレが進んでいけば、絶対「細々」にはならないでしょうし。
あと、元のスレについてキャラ壊し、というのはちょっと表現がきつい気がするので、
個人的にはキャラ崩し、というフレーズを提案します。ただの自己満足なのでスルーしてもいいですけど。
ともかく、もめても仕方がないしどちらのスレにも参加する住人も多いと思うので、
向こうのスレにも書かせてもらいましたが、過度に元スレの悪口を言ったり貶したりするのは控えた方がいいと思います。
なかよくしましょうね。
>>5 と、言った傍から(ry
7 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:50:33 ID:ou8GCfZ1
8 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:53:06 ID:yT1E4Q3R
あと、こういうコンセプトのスレだと、いずれ間違いなく
「そういうネタは向こうでやれよ」的な流れになり揉めるケースが出てくると思います。
その辺は気をつけるというか、肝に銘じておくべきだと思います。
9 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:53:42 ID:kW0OIrQ+
>>7 向こうの住人じゃねーしそんなの知るか。
リュウセイカップルスレの乱立とかどうでもいいキャラの個別スレが増えてマジうぜーとか思ってたんだからしかたねーだろ
10 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:55:46 ID:if0tk87b
正直出張してくる理由がわからん。このテのスレなんて乱立してんだから。
11 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:56:13 ID:yU3+V7O4
>>4 まあ細かい事言っちゃうと
その二人だってOG世界じゃ完全捏造だしなぁ
ぶっちゃけ接点すらろくに無いぞw
12 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:56:26 ID:QB6IhtQV
結局gdgdになりそうだな。
13 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:57:23 ID:5vN0Eotn
14 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 11:58:32 ID:tSJhltqb
結局総合スレってあまり成功したためしないと思うが
もうすでに個別スレが結構あるからいまさら感が否めない
個々で主張するから合流するとも思えないし
15 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 12:01:58 ID:ou8GCfZ1
16 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 12:05:05 ID:kLL3B2W7
結局はここも信者専用スレか?
空気読んでないのはゲームキャラ板があるのにわざわざこっちに立てた奴だろう。
17 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 12:09:23 ID:bqCMX4Fs
>>6 > 逆に嫌味に感じられてしまう
個人的にのんびりやれたらなー、くらいの感覚で付けたスレタイなもんで。
スレタイ案くらいは聞くべきだった。
>>13 言われて気付く俺。
そして作り直す俺。
, -__ヽ|ノ_
. <;;;;;;ノノハヽ つ ''
ヾ ´∀ノ.,'' ̄ ̄ ヽ
/_| ]v[゙ l ハ_ノ^ハ_)
し=| =| ヽ リ*゚ -゚リ
.(_)__) ( つ旦0
と__)_)
極端にキャラが崩れてなきゃいいかと思ったけど、
その度合いって人それぞれだしね。気を付けるわ。
18 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 12:12:45 ID:uUt5zX/8
ou8GCfZ1は極度のOGヲタ。このスレの空気悪くなるから消えとけ
19 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 12:17:24 ID:r2BoMS2V
本スレが半分マンセースレじゃん?
なんでわざわざ。
マターリしつつ超萌えなんて矛盾したスレにでもしたいのか。
ようするに本音はネタばっかりでラブラブなSSが出ないから不満なんだな
21 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 13:36:38 ID:ahtXorMZ
今この板にあるOG系キャラスレは
キョウスケ、テンザン、カチーナ、マイ、ラミア、スレイ
アクセル、アイビス、ゼンガー、クスハ、ギリアム、ヴィレッタ
2スレ目にいっているのや5スレ目にいっているものもあるから
統一なんて絶対無理に等しい
22 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 13:47:41 ID:yU3+V7O4
>>21 つ エクセ姉、アラド、リュウセイ
まあ要はここOG萌えスレの出張スレだろ?(嫌な言い方をすれば隔離所)
統一するとかは考えなくていいんでないかな
23 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 16:09:09 ID:Ht6/hDCU
まあそのうちDatの海だな。
24 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 22:15:47 ID:Aq7NPgSw
20分しか待たずにスレ立てかよ
25 :
それも名無しだ:2006/05/05(金) 22:27:40 ID:yVx4itMb
この板で話しするやつは大体個別スレで満足してんじゃねーの?
それぞれのスレ見てると単に萌えってだけじゃないスレもあるみたいだが
26 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 02:29:33 ID:5Cm8Sp/m
分けるのは別に良いのだけど、どんなネタを書けばいいんだ?
こっちに書いて「キャラ壊し過ぎ、どうしてあっちに投下しなかった」って言われるのもやだし。
あっちに書いて「いや、ここでは○○はこういうキャラだから。原作準拠にしたかったらロボゲのほうで」って言われるのも(ないとは思うけど)アレだし。
真面目な話、手本というか指標というか、貴殿のネタを見せて欲しい
>>1
27 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 04:07:45 ID:CbA9G1hs
削除依頼まだー?
28 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 07:05:50 ID:O6rLPBx8
>>26 向こうは原作準拠でも問題無いと思うが。
やっぱこのスレいらないんじゃないか・・・?
29 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 08:18:37 ID:I6M+lzZv
>>24 早漏でテラゴメス
>>26 「萌えれば何でもあり」が原則の向こうでは、「そのネタはロボゲ行け」
みたいなのはスレ違いやね。
ただ、その「何でもあり」のために一部のキャラは崩された性格がデフォルトに
なってしまって、本来の性格・設定に基づいたネタを出しにくい、出しても
崩したネタにつなげられるということがある。
で、本来のキャラのネタ出ししたいよ/ネタ読みたいよ…って人は他でやった方が
いいんじゃないか思って立てたのがこのスレ。
基本的には向こうがメインで、こっちはキャラ崩しが嫌な人のための
避難所みたいなもんでいいかと。
> 真面目な話、手本というか指標というか、貴殿のネタを見せて欲しい
>>1 手本とか不要だと思うけど、とりあえず書いてみた。
元々少し前にD萌えスレに投下しようと思ってたネタを興したんで、
純粋なOG分が少なめでD、J分が多めなのは見逃してくれ。
他にも断っておくと、状況は完全に捏造。
キャラは、ネタの上での性格としてはそんなに崩れてないつもり。
でも下手すると大きく壊れてるかもしれないんで、そういうとこは
突っ込むなり叩くなりしてくれるとありがたい。
キャラ崩しの横行は「気に入らないものはスルー、否定意見よりネタ出せ」って
風潮が招いた状況な気もするので…。
ネタ出す人を萎縮させないのが目的だと思うけど、駄目なものは駄目、
嫌なものは嫌と言った方がいいんじゃないかと。
んじゃ以下、投下します。
30 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 08:20:59 ID:I6M+lzZv
アル「カルヴィナ、もう少し奥の方にも」
カルビ「あっ……アル=ヴァン、ちょっと強い、わ。もう少し、優しく」
アル「すまない。これくらいでいいか?」
カルビ「ん……あ……。ええ、そのくらいでお願い」
メルア「あ、耳掃除してる」
カルビ「メルア? どうしたの、何か用事?」
メルア「声がしたので来てみました。そしたらカルヴィナさんと
アル=ヴァンさんがいて……お二人は仲良しですね!」
カルビ「あなたと統夜だって仲いいでしょ。ほら、本人が来たわよ」
統夜「メルア、ここにいたのか。……二人は何やってるんだ?」
カルビ「見ての通り耳掃除よ。他の何かに見える?」
統夜「いや、耳掃除って男と女だったら女の人がするイメージが
あったんで。ちょっとびっくりしただけです」
カルビ「私だって昔はアル=ヴァンにしてあげようと思ったわ。
でも私の体型は耳掃除向きじゃなかった。それだけよ」
メルア「体型?」
アル「カルヴィナ、あまり動かないでくれ。耳の中を傷付けて
しまうかもしれない」
カルビ「ああ、ごめんなさい。メルア、やってみれば分かるわ。
統夜、丁度いいから耳掃除してもらいなさいよ」
統夜「え? 俺は別に自分で……」
メルア「やりましょう、統夜さん! きっと気持ちいいですよ」
統夜「はぁ。分かったよ。そんなに乗り気なら付き合うよ」
メルア「じゃあ頭をここに乗せてくださいね」
統夜「あ、ああ(結構恥ずかしいなこれ)」
メルア「それじゃお耳を拝見しま――……う゛」
統夜「? どうかしたのか、メルア」
カルビ「ね、ぶら下がってるもんが意外に邪魔でしょ」
メルア「確かにちょっとやりにくいです……」
統夜「邪魔なものって……あ」
カルビ「実際のところ、それでも何とかしようと思ったんだけどね。
この人ったら『無理をしてまでするものでもない。代わりに私がしよう』
とか言って耳かき取り上げるんだもの。それでこの有り様よ」
統夜(耳を貫通させられそうだったとか?)ヒソヒソ
アル(統夜=セルダ・シューン、滅多なことをいうものではない)ヒソヒソ
メルア「耳掃除って大変なんですね。残念です」
統夜「そう気にするなよ。何だったらアル=ヴァンみたいに
俺がやってもいいけど」
メルア「い、いえ、いいです! それじゃ私、これで失礼します!」
統夜「え、ちょっ……待ってくれよ、メルア」
カルビ「静かになったわね」
アル「ああ。……む、もう少しで取れそうだ」
31 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 08:22:04 ID:I6M+lzZv
ラキ「ジョシュア、彼らは何をしていたのだ?」
助手「耳掃除の話、かな」
テニア「変なの。メルアも統夜にしてもらえばよかったのに。
私がしてもらおうかな」
カティア「テニア、耳掃除は汚れているからお掃除するんですよ、耳の中を。
統夜にそんなところ見られてもいいんですか?」
テニア「う……かなり恥ずかしいね」
ラキ「耳の中を見られるのは恥ずかしいことなのか。だがカルヴィナ・クーランジュは
アル=ヴァン・ランクスに見せている。彼女は平気なのか?」
助手「人には自分の全てを見せてもいい相手というのもいるのさ」
テニア「なんか妬けちゃうよね」
カティア「お二人とも幸せそうですし、いいことですよ」
ラキ「ふむ……ジョシュア」
助手「どうした?」
ラキ「私もジョシュアになら何を見られてもかまわないぞ。
耳掃除とやらをしたくなったら言ってほしい」
助手「ああ。そのときは声をかけるよ。ラキもしてほしいときは言ってくれ」
テニア「……」
カティア「……」
ラキ「二人とも、どうかしたのか」
カティア「い、いえ、何でも」
テニア「私達がいるのに見せ付けてくれるんだもん。
もう、どいつもこいつも」
カティア「テニア! すみません、ジョシュアさん、グラキエースさん」
ラキ「?」
助手「いや、こっちもすまなかった。そんなつもりはなかったんだが」
テニア「別にいいけどさ。私もどこか行こうっと。それじゃね、二人とも」
カティア「私も失礼しますね。また後で」
助手「ああ」
32 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 08:23:13 ID:I6M+lzZv
テニア「……っていうことがあったんだ」モグモグ
アラド「ジョッシュさん達は淡白に見えて意外と深く通じ合ってるもんな」モグモグ
テニア「そうそう。あ、レーツェルさん、カツ丼おかわり」
アラド「俺もお願いするッス」
トロンベ「作り甲斐があるのは嬉しいが、分量に気を付けたまえよ。
食事で体を壊しては元も子もない」
アラド「まだ腹四分くらいッスね」
テニア「こっちもまだいけるよ」
トロンベ「フッ、承知した。次の皿も君達の舌に適うよう努めよう」
テニア「やった」
カチーナ「おめえら、相変わらずよく食ってんな」
レオナ「見てるだけで空腹が満たされそうね」
アラド「カチーナ中尉、レオナ少尉」
テニア「この匂いは……どっちもミートソースだ。よかったら一緒しようよ」
レオナ「ええ、お邪魔させていただくわ」
カチーナ「何か面白いことでもあったか?」
テニア「面白いっていうか何ていうか」
アラド「周りにカップル多いなって話してたんス」
カチーナ「ゼオラがいる身で何言ってやがる」
アラド「う……カチーナ中尉だってラッセル少尉とはどうなんスか」
カチーナ「ああ? あたしとあいつは隊長と部下だろ。信頼はしてるけどよ。
そういう話はあたしよりレオナに振っとけ」
レオナ「中尉、プライベートの詮索はやめていただけると助かります」
カチーナ「お? 以前なら『自分は彼とそういう関係になった覚えは』とか何とか
返してなかったか?」
レオナ「それは……」
アラド「そういやレオナ少尉のおかゆが絶品って聞いたんですけど、
よかったら今度作ってほしいッス」
テニア「何それ。私も食べたい」
レオナ「ええ。機会があれば振る舞わせていただくわ」
カチーナ(逃げやがったな。……ま、いいけどよ)
33 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 08:27:39 ID:I6M+lzZv
以上、お目汚し失礼しました。
途中で台本形式じゃなくて普通のSSみたいに
すりゃいいかと思ったけど、手遅れ。
あと
>>20にそんなことないと返したかったけど、
書き終えてみたら指摘通りだった(´・ω・`)
34 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 08:37:46 ID:96lesLiR
>ただ、その「何でもあり」のために一部のキャラは崩された性格がデフォルトに
>なってしまって、本来の性格・設定に基づいたネタを出しにくい、出しても
>崩したネタにつなげられるということがある。
んなこたないよな。思い込みすぎや。
35 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 09:42:44 ID:CbA9G1hs
今まで楽しくやってこれたからやっぱりここは必要ないと思うのも私だ
36 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 10:19:06 ID:dxVSD4fa
ノマノマとか見ててもあっちの自浄作用はかなりのものだと思うんだが
まあこのスレ立てた
>>1の気持ちも分からんでもないよ
それに
>>1の意には反するだろうけど
あっちで「捏造uzeeeee」とか必要以上に騒ぐアフォをこっちに誘導することだってできるし
…ということでフィリオ×ツグミに萌えときますね
テスラ研奪回話は良いものだ
37 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 20:06:52 ID:/PP5LUxY
まぁ、一過性のものであるとしんじようでわないか。
願わくば壊れネタがなりを潜めこのスレがdatの海に還りますように・・・。
38 :
1:2006/05/06(土) 20:38:02 ID:I6M+lzZv
こっちに人が集まるのは本スレに不満のある人が多いってことだから、
あまり盛況になるのも考えものだったりする。
スレ立てといて何だが。
このスレいらないって人はそもそもここに来る必要なくて、本スレに住まうが吉。
一応、逃げ場の確保として適当に保守はしておくけど。
39 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 20:50:42 ID:Ve0isvzJ
あっちはちょい過剰過ぎて新規はついていけないよ。
変な御託並べずにOGキャラ総合スレとしてもっと堂々と立てればよかったのに
40 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 21:24:56 ID:HZd38u9n
41 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 21:47:29 ID:PIsEJgsP
J萌えとかD萌えとかオリキャラ総合萌えスレって既に無かったか?
それなのになぜかOG萌えスレにDやらJやら混ぜる
これがわからない
42 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 22:19:49 ID:POBSVAah
OG萌えスレそのものがもはやオリキャラ萌えスレ(あるいはオリキャラネタスレ)と化しているのは
周知の事実だし、向こうのスレでも何度か議論になっては結局この方向性で行こう、という
結論になっていたと思うが
それはそれとして、>30-32のネタはとてもGJだと言わせていただこう
43 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 10:40:56 ID:qFnStCaW
しばらく行ってないが、結局あっちのスレは前と同じ道のりを辿ってるのか
どうにかならんかと思って建て直したが、テンプレも大して変わらなかったからこうなるのも無理はないか
最初っからテンプレ吟味してやれば良かったんだろうが、1年以上も前のこと言っても仕様がないね
どうテンプレ立てようとどの道ああなるような気はするし。
とりあえず、どんな萌えスレでもままあることだけど、
どんなに頭ヒネってSSなりネタ出しても、安易なネタ(捏造ネタなり何なり)で落ちつけられて
結局ネタが広がらずに終わりとかはキツいもんがあったかもね
44 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 10:52:48 ID:EUatTDLS
はいはい
45 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 11:52:57 ID:qFnStCaW
>・あからさまに他人の不快感を煽るようなネタ、話題は避ける
とかもう、曖昧過ぎて何の役にも立たない項目だったしなぁ
それなりにQ&A纏めて展望見せてる
>>1は割と偉いな
で、Q&A中の「休憩所」で思い出したが、旧スレの時も「喫煙所」って休憩スレがあったんだよな
そこは結局ただの罵倒・愚痴スレになったが、ここも、適度に保守とか温いこと言ってないで
自分でネタ投下して牽引しないと結局休憩所としても機能しなくなるんじゃないかな
46 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 12:09:53 ID:pBqlNAXF
テンプレってだいたい、長いと見てもらえないという事で簡潔にまとめるのが普通じゃね?
少年漫画板で長く続いているスレとか、簡潔でしっかりしたテンプレ見かけるぞ
47 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 12:20:38 ID:zDcKiSEr
自浄っつーかやばくなったら子供スレとかイジメスレとかに拡散していってなんとか保っていた面があった希ガス。
個人的にはよくもったなぁという印象。
48 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 14:53:30 ID:nzHwNtq4
>>29 OG萌えスレと銘打ったくせに、いきなりほとんどOGとは関係ないネタかよ
スパロボオリキャラ萌えスレって名前じゃないんだから
OGに出てないのはやめろよ
49 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 15:31:16 ID:8U6ARbBq
>>41といい
>>48といい、カタいに考えにイチイチとらわれてんじゃねえよ、くだらねぇ。
50 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 16:17:55 ID:qFnStCaW
スパロボオリアンチスレは、「OG総合アンチスレ」と銘打たれているが、語る話題はOGについてだけじゃないしな
OGだけでなくオリそのものについての場だったりするし
つまり「スパロボオリ」と長々打つよりも「OG」の方が簡潔で解りやすいから便宜上そうなんだろう
51 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 22:09:10 ID:wrYI8wLA
ここでのOGはOriginal Generationの略じゃなくて
OriGinalの略称?
52 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 22:17:44 ID:QtkzehOu
53 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 22:43:22 ID:CFguUh8P
54 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 22:47:13 ID:cRQyP2DL
オリジナルならOGにいつか出るでしょって意味合いが一番強いと思う>OG
特にOGsのおかげでRキター、ロアキターで期待できる参戦幅が広がったわけだし。
>>46 ことの経緯は必要だと思った。短くまとめるなら
> Q. このスレ何? 似たようなスレが携帯ゲーキャラにあるじゃん。
> A. そっちで「過剰な捏造はちょっとパスしたい」という人のための避難所です。
> ごゆっくりどうぞ。
これくらいにしておけばちょうど良かったかもね。
とりあえず俺はレフィーナさんに(;´д`)ハァハァさせてもらいますね。
もうちょっとユンと絡んでくれないかなー。
OG1で1シーンくらいしかなかったような。
55 :
それも名無しだ:2006/05/09(火) 22:22:24 ID:bq7K6ZW0
何かもう早々に終わりそうな気配ね
56 :
それも名無しだ:2006/05/10(水) 06:35:30 ID:UyuF/JGB
,.'///ヘ.
ミ///ノノヽ つ ''
ヽゞ`_ゝ/ ,<ワ/  ̄ 'マ>、
.ノ^ yヽ 川イルイ从)リ
ヽ,,ノ==l 8ノ ゚ ー゚ノ8 それもまた運命
/ l | ( つ旦0
と__)_)
57 :
それも名無しだ:2006/05/10(水) 15:59:22 ID:7cw2nIAT
ホシュア・ラドクリフ
58 :
それも名無しだ:2006/05/14(日) 20:22:41 ID:Y+PaPrJl
(*´д`)ハァハァ
59 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 02:26:39 ID:4PuFDkh/
火曜日過ぎてこのスレあったら投稿します。
60 :
それも名無しだ:2006/05/17(水) 16:43:43 ID:cZIRYYu+
シャイン 「かがやくシャイン!」
ラトゥーニ「きらめくラトゥーニ!」
シャ&ラト「ユニバーサル、フェアリオン!」
(R-GUNの物陰から)
マイ「私も乗りたい…」
61 :
それも名無しだ:2006/05/17(水) 22:39:01 ID:kN10robV
OG世界ににふたご姫は無いし
ラトとシャインはそんな台詞は言わない
(リュウセイにつきあってアニメに詳しくなったのは現時点で第三次αでのマイのみ)
捏造するな
62 :
それも名無しだ:2006/05/17(水) 23:51:33 ID:iI2XCmHC
捏造ネタは変に定着しなきゃあんまりガチガチに
考えなくてもいいんじゃないかな。
変な方向に行き始めたと思ったら釘を刺すって感じで。
>>60 OGsの周回特典は誰でも好きな機体に乗れる、
…だったらいいなと思った。
まず合体攻撃の台詞が厳しいか(´・ω・)
63 :
それも名無しだ:2006/05/18(木) 00:00:12 ID:Y8YU5CqP
というか明らかに潰しに来てるだけで
本気で文句言うつもりもさらさらない相手にまっとうなこと言っても無駄じゃね?
64 :
それも名無しだ:2006/05/18(木) 01:27:27 ID:KQjmiahx
落ちてなかったのでホッとした。
約束通り投稿
妄想入ってるOG3後のラミアの話
教導隊の任務に就いている私に、キョウスケ隊長から連絡があったのは昨日の事だった。
「量産型…グルンガストですか?」
「ああ、それで今回実戦テストを行うことになってな。」
「私が選ばれた理由は何ですか?」
「サイズ差のある機体の戦闘データが必要でな、アルトだけでは不足らしい。」
「隊長、エクセ姐様も参加なされるのですか?」
「今回エクセレンは参加しない、一応休養も兼ねてだが別任務についている。
それと、いいかげん隊長はやめろ、今はお前が指導者側だ。」
「了解。」
それから連絡事項を一通り聞いた。
「最後に、明日の正午までにテスラ研に集合と言うことだ。」
「了解しました。」
通信を終えた後、ふと疑問が残る。
ATXチームを離れた今でも時々、中尉の事を隊長と呼んでしまう。
「(細かい失敗は、より人に近くなってきている証拠なのだろうか?それとも何か別の…)」
自分に問いてみるが、やはりわからない。
「(考えても埒があかないな。)」
とりあえず明日に備えることにした。
そして次の日
テスラ研に到着し案内で演習場に向かうと、数機のグルンガストらしき機体が立っていた。
「早いな、まだ正午までに3時間ある。」
先に到着していたキョウスケ中尉が話しかけてきた。
「ど、どの程度のものか確認をしておきたかったので。」
普段無口な中尉が、自分から話しかけてきたことに驚いて返答に戸惑ってしまった。
「主に接近戦重視の機体だ。コスト面の都合で剣はオミットされてるがな。」
「…………………。」
「……ラミア?」
「い、いえ、なんでもありません。」
つい、中尉が自分から話しかけてきた理由を考えこんでしまっていた。
65 :
それも名無しだ:2006/05/18(木) 02:38:29 ID:KQjmiahx
>>64の続き
「?…まあいい、資料を置いておくからよく確認しておけ。」
そう言うと中尉は立ち去ろうとした。
「中尉!」
特に聞きたいことがあるわけでもないのに、無意識に中尉を呼び止めてしまっていた。
「どうした?」
どうしてだか自分にもわからない、しかし何故か行かせたくない気がした。
「聞きたいことがあるんです。」
「何だ?」
話すことは無かったが、とっさに昨日の疑問を問いかけてみた。
「私が少数の失敗をすると、何とも言いがたい感情が生まれてくるのですが、
これはいったい何なのか?中尉はご存知ですか?」
「…………………。」
中尉は少し驚いたらしく、10秒ほど考えていた。
「それは…より人間に近づいた証だ。」
やはり私が思っていた事と同じだったが、その後が違っていた。
「しかし、お前は俺たちと同じ人間だ。人間が人間に近づくとは言わない
お前は人としての感情を表現している事に喜び、戸惑っているだけだ。」
一人の人としてみてもらっているだけなのに、中尉だと特別に嬉しく感じてしまう。
ホワイトスター戦後の中尉の言葉が深く心に残っているからであろう。
「わかりました……。」
「そうか…。」
そう言うと去って行った。
「(レモン様のくださった疑似人格が深く影響しているのか?)」
疑問に思うことはあったが、そんな事はどうでも良いくらい今はとても気分が良かった。
続きは後で書きます。
66 :
それも名無しだ:2006/05/18(木) 07:08:06 ID:nj1UcmWa
(*´∀`*)待っとるで
67 :
それも名無しだ:2006/05/18(木) 11:14:27 ID:KQjmiahx
>>65の続き
もらった資料を確認してみる。
レーザー、ナックル、それに遠距離武器のブラスター。
「(この程度の武装しか無いのか。)」
武装の貧弱さにテストの余裕を感じる。
「(しかし、先程の感情は……。)」
やはり気になる…。
与えられた疑似人格の中に、ある程度の知識はあるのでそれが何なのか解っていた。
「まさか…な…。」
ラミアはそれを否定したかった。
「(中尉にはエクセ姐様がいる、もしそうだとしてもかなうはずがない。)」
しかし『もし』なんて言葉を考えてしまう自分が居ることに気づく。
「(これがその…恋愛感情というモノなのか?)」
少し呼吸が乱れる、思考回路が狂っているかのようだ。
「これ以上は任務に支障が出る、忘れよう…。」
そう思い直し再びデータを読みふける。
そうこうしてる内に、実戦テストの時間が近づいていた。
アンジェルグの武装調整を終えて、後はテスト本番待つだけだったが
中尉の乗ったリーゼが近づいてくる。
「(?…何だ?)」
そのままリーゼはアンジェルグのプライベート回線に繋いできた。
「???」
戸惑ってしまったがほんの少しのうれしさがあった。
そのまま中尉がモニター内に入ってきた。
「ラミア、テスト前に何を悩んでいたのか知らないがこれだけは言っておく。
お前は人であり信頼できる俺の仲間だ。」
「はい…。」
仲間と言う言葉が妙に苦痛に感じてしまう。
「だから感情を表に出したって構わない、人間らしいお前が見てみたいからな。」
普段感情を殆ど表さない中尉が微笑しながら言った。
「はい。」
中尉の言葉が嬉しかった…
そしてその感情が『笑顔』というカタチで表に出てしまっていた。
「と、とにかく、気を抜くな。」
中尉は慌てて回線を切ってしまった。
「そうか…これが…。」
改めて自分の感情が理解できた
それは、すごく心地よかった……
「実戦テストを開始します。」
オペレーターの声にハッと我に返り戦闘態勢を取る。
続きは後で。
68 :
それも名無しだ:2006/05/19(金) 02:39:46 ID:6U4g6Ga6
遅くなりました、
>>67の続き
ブザーが鳴り数機のグルンガストが並ぶ。
中尉は今度は通常回線を繋げてきた
「知っての通り相手は無人機だ、遠慮はいらんだろうし向こうもしないだろう。」
「撃墜手段は問わなくてよろしいでしょうか?」
「ああ、ただ打ち貫くのみだ。」
「…了解。」
最初は1対1での戦闘だった。
「(やはりコスト面を意識しすぎて個々の武器の威力が弱い、余裕だな。)」
数秒で撃墜し、その後もテストを次々とこなしていった。
「これが最終テストだ。
このテストは俺たちが如何に状況を打破するのかということも試されている。」
最終テストは、数機に囲まれた状態をアルトと2機で全て倒すという内容だった。
おそらく、バルトール事件の教訓なのだろう。
「テストとはいえ油断はするな、援護を頼む。」
「了解。」
そう言うと単機で突撃していった、実に中尉らしい。
「(援護の必要はあまり無いかもしれないな。)」
そう思いながら3機ほど撃墜した後、ふと先刻の事を思い出した。
「(中尉は感情を出した方が良いと言っていたが、
この『恋』という感情を、届かない感情を出して良いのだろうか?)」
戦闘中にも限らず、ひたすら考えていた。
その時であった
「!?」
ドォンと爆発音を響かせながら、アンジェルグは後ろに倒れていった。
「ブラスターがまともに当たったか、不覚だった。」
そう思い、脱出レバーを引いて装置が作動し始めたが途中で停止してしまった。
「(かなり危険な位置で停止してしまったな。)」
そう思ったのも束の間、二撃目のブラスターが照射された。
その瞬間と同時に自機の前に別の機体が立った。
「中尉!」
加速をつけバンカーを量産機の頭に突き刺した。
「乗れ!残りの機体を停止させるまで時間がかかる。」
突然だったが、当然断る理由もないので乗り込んだ。
「狭いが我慢しろ。」
機内で中尉の胸にもたれ掛かる形になってしまった
「(中尉にはエクセ姐様がいるのは私自分も解っている…
もし神というものが存在するのであれば、せめて後もう少しだけこのままで…)」
目を閉じそのまま深く中尉の体を抱きしめた…
69 :
それも名無しだ:2006/05/19(金) 10:27:14 ID:6U4g6Ga6
最後は別にいらなかったかもしれないけど、やっぱ細々とやってくってのは良いね。
落ちないように祈りながら、また機会があればもっと萌える文を書きたい。
70 :
それも名無しだ:2006/05/19(金) 12:27:25 ID:GEUmqRI+
【チラシ】
捏造ネタは美味しく頂けてました
行き過ぎかなぁと思う時もあったけど何だかんだで浄化作用もあったし
…うん、今日昨日の向こうの流れがきっつくて愚痴りたくなっただけなんだ
ごめんね空気悪くしてごめんね
【スミマセン】
エクセ姉様←ラミアも良いよなぁと思う今日この頃
71 :
それも名無しだ:2006/05/19(金) 15:38:47 ID:8Ns0Ax9u
旧萌えスレ時代にはエロパロ板に「大人の避難所」みたいなんがあったね
別にエロメインというわけではなくて、年齢高めの連中が萌え話をする場所
今の萌えスレはまとめサイトの人がものすごく精力的に面白いネタだけ
拾い集めてるので、あそこだけ見てれば十分という気もする
72 :
それも名無しだ:2006/05/19(金) 21:47:50 ID:LfkTdPDe
>64-68
面白かった
人造人間が自分の感情に戸惑うってシチュ、好きだ
73 :
それも名無しだ:2006/05/20(土) 09:34:02 ID:YDz4kr7C
>>70 対立の根を作り出すような事はやめてくれ。
そういうことはここに書かずに現場に書くか、自分の心にしまって鍵をかけろ。
74 :
それも名無しだ:2006/05/21(日) 21:40:00 ID:4fdg/oXj
同じネタを同じ人がまわしている印象はあるけどな
それが嫌ならネタで対抗するのが一番穏便で効果的
75 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 10:02:56 ID:pPXg9uWb
ここってOG萌えスレのヲチスレだっけ?
捏造ネタより更に気持ち悪いんだけど。
76 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 12:13:09 ID:X7ghMZ4D
ブリットの鼻血ネタって捏造だっけ、本編設定だっけ
OG1の時はそんな事なかった気がするんだが、
OG2か3αでそういう展開があったの?
77 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 12:24:50 ID:tRHYWFRh
OG2では「鼻血5Mは確実よ?」とかエクセレンにからかわれるシーンがあったし
年の割にウブなのをやたらといじられる描写は多い>ブリット
78 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 13:14:02 ID:FzUk8WGS
全体にOG2ではキャラの個性がデフォルメされた方向へ行ってるので
捏造かと思うと本編設定だったりすることも多い
実際にプレイするまで「エクセ姉様」は捏造だと思ってたよ……
79 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 15:32:48 ID:eunvOF+K
鼻血ネタはニルファが最初じゃないかな。
> レミー「お姉さんもお風呂、結構好きなのよ? 今度、一緒に入ってみる?」
> ブリット「い、いや、その…お、お、お風呂って言われても……」
> 竜馬「お、ブリット…鼻血が出てるぞ」
> クスハ「じゃ、じゃあ…私もレミーさんと一緒に入りますっ!」
> ブリット「……!!」
OG1のときはバスタオル一枚のエクセレンを前にしても割と平気だったのに…
> エクセレン「新型ねえ。ん、なぁに?」
> ブリット「…タオル一丁でうろつくのはやめてくれませんか? あの、その…目のやり場に困るんで」
> エクセレン「あららあ? いっちょ前に言うじゃない? むふふ…お風呂上がりの珠のお肌よぉ?」
> ブリット「ちょ、ちょっと! 少尉、くっつかないで下さいっ! 他人に見られたらどうするんです!?」
> エクセレン「んふふ〜、相変わらずねえ、ブリット君? 見られたからって減らないわよん?」
> ブリット「そ、そそ、そういう問題じゃなくてですね…!」
> キョウスケ「戻った。ATXチーム、格納庫に集…ん?」
> ブリット「キョウスケ少尉!? あ、いや、こ、これはエクセレン少尉が…」
> エクセレン「わお、ややこしいことになるかも?」
> キョウスケ「…すまん、邪魔した。続けてくれ」
> ブリット「えーーーー!?」
> エクセレン「いやいや! そういう納得の仕方しない! ちょっと! キョウスケ!」
関係ないけど、この3人でやんやとやってるのが好きだ。
80 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 16:02:06 ID:9S+HMRpc
いや、OGでもブリットが鼻血出す場面はある
タスク「レディース・アンド・ジェントルメン!
今からこの箱に入って、あわれ串刺しとなる運命の美女は…
ガーネット・サンデイ少尉とエクセレン・ブロウニング少尉です!さあ、拍手拍手!!」
ガーネット「ハーイ!」
エクセレン「よろしくぅ!」
リュウセイ「な、何だ、あの格好!?」
キョウスケ「バニーガールだな」
リュウセイ「いや、そりゃ見ればわかるけどよ」
イルム「いよっ、ご両人!待ってたぜ!」
ブリット「しょ、少尉!そんな格好で恥ずかしくないんですか!?」
エクセレン「とか何とか言っちゃって…どこ見てんの、ブリット君?」
ガーネット「あらあら、坊やにはちょっと目の毒だったかしら?」
ブリット「か、かかか、からかわないで下さいっ!」
マサキ「目の毒っていうより、気の毒だな」
クスハ「ブリット君、大丈夫?鼻血が出てるけど…」
OGの方がニルファより先に出たはずだから鼻血ネタはこれが初かな?
しかしバスタオル一枚は平気なのにバニーガール見て鼻血出すとは……基準がよく分からん
81 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 16:21:13 ID:eunvOF+K
あら、OG1でもあったか。すまそ。
「目のやり場に困る」って台詞からして、バスタオルのときは
すぐに目を逸らしたのかもしれぬ。
ついじっと見たり、脳内であれこれ想像すると出血とか。
まぁ単なる推測だけど。
82 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 17:50:50 ID:t41keg1a
chirashi*/
なんつーか定期的なアンチ捏造アンチ(謎)の粘着ネガティブキャンペーンがむしろ保守になって
ママーリしている辺り、ヲチ対象としてのこのスレは面白いよな。
chirashi*/
83 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 18:37:57 ID:VMNmrsn/
チラシと書けば何言ってもいいと思ってる馬鹿もいる。
ヲチしたいなら静かにしてろ。
84 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 19:42:10 ID:8jREtoOx
「捏造」の正しい読みは「でつぞう」だったりするが「でつぞう」では変換されない「捏造」の悲しさよ。
まぁ「独擅場」と「独壇場」みたいなもんなんだが「どくせんじょう」は変換できるんだよなぁ。
あとレスは発言なんだが実際に言ってるわけではないし「言う」という表現にはいささかの抵抗が。
実際に書いてるわけでもないんだけど。とどのつまり口語的かそうでないかということなのかな?
85 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 19:44:25 ID:X7ghMZ4D
ヲチャーはヲチ対象に手を出しちゃならないという
基本的なこともわかってないんだよ、スルーしとけ
>79-80
鼻血ネタは捏造だと思ってたが、本編設定だったんだな
哀れなりブリット
86 :
それも名無しだ:2006/05/24(水) 19:12:16 ID:hEzo0Nak
クスハ汁とかダイトロンベも公式発言だしな
スタッフが悪乗りしてるのか、ファン思いなのかようわからん
87 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 18:43:25 ID:YtxaZCOC
期待age
88 :
それも名無しだ:2006/05/30(火) 04:47:39 ID:fkU75EH/
カチーナとラッセルの友情燃え
89 :
それも名無しだ:2006/05/30(火) 22:00:44 ID:W4Qwm2j5
アークの悲運さに燃え
90 :
それも名無しだ:2006/06/03(土) 15:21:22 ID:MXrhjCP/
アーク「レラァァ!」
セレイン「レラ。」
アーク×セレインはダメですか(´・ω・)
91 :
それも名無しだ:2006/06/03(土) 15:24:42 ID:nRChxSRS
ラーダ姉さんはヨガエロい
92 :
それも名無しだ:2006/06/03(土) 15:31:01 ID:4Ts2g3BX
オリスレ重複し杉。ageんなよ。さっさと落とせ。
93 :
それも名無しだ:2006/06/03(土) 20:42:41 ID:vP/PQu+U
94 :
それも名無しだ:2006/06/03(土) 23:22:34 ID:MXrhjCP/
>>93 dクス
見てみたけど、エロだがクオリティ高いな。
良かったよ
95 :
それも名無しだ:2006/06/05(月) 07:57:04 ID:2Xo7+kka
96 :
それも名無しだ:2006/06/05(月) 17:54:16 ID:7Rv6wXFe
OG2のオペレータの女の子は今どこにいますか
いつも必死な彼女はOG2最萌キャラ
97 :
それも名無しだ:2006/06/06(火) 00:47:13 ID:Vqw4VY6O
ある意味どこにでもいるな。
1のときは顔グラ1つだったのに、2で表情追加されてちょっとびっくり。
OGsでも追加されるといいな。
98 :
それも名無しだ:2006/06/06(火) 09:03:00 ID:9u8T9HN5
OGSでは
・怒り顔
・泣き顔
・叫ぶ顔
・テレ顔
他、全編フルボイスでオペ子は出演します
99 :
それも名無しだ:2006/06/10(土) 01:11:57 ID:BvqSXdMd
投下しようかなとは思ってるんだがネタ不足
良いカップリングない?
100 :
それも名無しだ:2006/06/10(土) 01:25:33 ID:kAROep56
オペ子の一人はOG2のホワイトスターでお亡くなりに……
>99
公式カップリングはどれも好きだけど
中でも好きなのはユウカーラ、アラゼオ、助手ラキかな
ユウカーラは積極的なカーラと、それをクールに躱しつつもなにげに好意が見えるユウが好き
アラゼオはお節介で怒りっぽいゼオラと、落ちこぼれ属性のアラド萌え
助手ラキは天然クールなラキと保護者属性な助手萌え
あれだ……リュウセイの母親がいた病院の看護婦が一番萌える
アラド担当の看護婦も萌えるよ!
>>101 その中だとユウカーラかな。
アラゼオ、助手ラキは他スレで散々出てるからね。
でもカーラを表現するのって難しいよね
ひまだったのでOG2買ってきた。
そんで昨夜、フェアリオンを初めて見た。
・・・・・・びっくりした
>>99 公式カプぢゃないけど、アークとテュッティなんてどうだっ!
いや、実際ふたりが出逢ったらひとつやふたつの会話があってもいいんではないかと思ったりするわけで。
………言ってみただけです。妄想でスマソ。
>>101 自分もそのなかだったらユウカーラだな。
公式でないカップリングなら
ヒューゴ×アクア、テツヤ×レフィーナ、ラッセル×カチーナ、アクセル×ラミアが好きだ
ヒューアクは空回りしてそうなアクアと、クールなふりして内心燃えてそうなヒューゴに萌える
テツレフィは年齢差と階級差にテツヤがこだわるせいで進展が遅そうな所が好き
ラッカチは暴れカチーナとフォローに回るラッセル萌え
アクラミはこれも成りゆきだと自分をごまかしつつ本気になりそうなアクセルと
自分の感情に戸惑うラミア萌え
>>106 何故にその二人、と思ったら理由はわかった。
もし交際でもしたら二人とも死んじゃうよw
テツヤ×レフィーナはわりと公式に近いのではないか……と思ったがOG2ではなんもないか
非公式カップリングならクォヴレーとルリアが好きかな
天然クール年下と堅物年上
>>101 こんな感じか。
ユウ「なんだ、まだいたのか」
カーラ「なんだ、とは失礼じゃないっ!」
ユウ「外出ならしないと言っただろう」
カーラ「だーかーらー! 近くに良い喫茶店があるだってばっ!
ねっ、一緒に行こうよっ」
ユウ「…仕事がまだ残っているんだ」
カーラ「ちぇっ、ケチッ! いいもん!リオやレオナたちと行ってくるんだから!」
ユウ「ああ、ちょっと待て。渡しておきたいものがある」
カーラ「…! これ、有名なダンスユニットの…!」
ユウ「ステージチケットだ。行きたかったんだろう?」
カーラ「う、うん! うんうん!」
ユウ「その日なら俺も暇だ。…あまりダンスには詳しくないが、それでもいいなら付き合おう」
カーラ「えっ、本当!? ありがと、ユウ!」
……。やっぱり難しいな。
>110
それだ! GJ!
113 :
それも名無しだ:2006/06/13(火) 22:15:16 ID:cQLKBep2
今朝遅刻しそうになって愛車トロンベで駆け抜けたら
駆け抜けすぎて救急車に轢かれそうになった。
>>113 その救急車の運転手が私だ
正直ビビった
(´・ω・`)
萌えスレを生暖かくヲチるスレはここですか?
萌えスレが段々暴走を始めてる件について
世界を元に戻すにはもう時間が無い
あーあ、ってな感じだな
馴れ合い・排他的な雰囲気がだんだん強く出てきててやってられんね
ここで愚痴ってもしょうがなし、嫌なら見なきゃいいさ。
実際もう俺見てないから何のことだか…。
甘いな、たまに良ネタが出てくるから手に追えんのだ
OG3期待スレから派生したアラドの散り様とか泣いたし
こっち来てまでそんなこと言わなくてもいいよ
アヤの簀巻きネタとエイタがうざいというか
いよいよネタ切れの様相を呈してきてるな
スレタイも読めないのか?
ここはヲチスレじゃないぞ
他のスレに対する反応はそのスレでしてくれ
もしくはチラシの裏か日記帳にでも書いてろ
>>107 リュウセイ×アヤ
んで姉妹バトル勃発
「私、リュウの事が好き。だからアヤ、邪魔をしないで。」
「何を言ってるの、あなたはまだ子供でしょ?
それに私だってリュウの事を愛してるわ。」
「人を好きになるのに子供は関係ない!
それにアヤにはイングラム教官がいたじゃない。」
「あの人は死んだわ
あの人が裏切った時リュウが私のことを一番想ってくれた、側にいてくれたのよ!」
>>123 ドロドロだなw
それにラトが入るとえらいことなるぞ
オリカプも
>>107のぐらいなら中々よさげだな
古林姉妹は仲良しでいて欲しいと思うんだな、これが
だからといってアヤ=重度のシスコン=簀巻き職人みたいな扱いはごめんだが
そもそも依存度はマイの方が遥かに高いと思うんだ
そんな俺はライマイ派
サルファのやり取りが凄く可愛くて萌えた
俺はカイラト派かなあ
「仕事の上で仲がいいおっさんと少女」ってなんかいい
「濃い目に淹れた紅茶、そして自家製ジャムとスコーン・・・。」
「う〜ん、実にトロンベな午後よね。渋さと風味と甘みと食感とを楽しむと1度で4度おいしい。」
「フッ・・・分かってきたじゃないか。」
本家見てて友人の紅茶好きがこんなことを言っていたことを思い出した。
本当かどうかは知らんけど。
アーク×セレインが好き
「アークライト、お前は確かレラと親しかったな。」
「セレインさん…。」
「歳は同じだセレインでいい、それに敬語もな。」
「わかったよ…俺のこともアークでかまわない。」
「そうか……レラは死ぬ間際までお前のことを話していたが。」
「ただの仲間…だった…のかな?俺にもよくわからない。
確かに意識はしていたけどさ。」
「こういう事には自信は無いが、レラはお前の事が好きだったはずだ。」
「そう。………ちょっと一人にしてくれないか?」
「………」
「アーク、今はお前の力が必要だ。例え目標を失おうとも、戦うことが大事なんだ。
…待ってるぞ。」
「セレインってなんかエミリアみたいだな。」
「エミリア?」
「俺の幼なじみ、死んじゃったけどね。」
「そいつと何処が似ていると言うんだ?」
「強引で言いたいことははっきり言って…
でも、そこが好きだったんだけどな。」
>129
萌えた
最後の台詞は、暗にセレインの事も好きだと言ってるようなもんですね
>>129 妄想はこのくらいなら心地いいね。でもこれが加熱しすぎて
アークとセレインが公認カプみたいな扱いをされだすと何か
違うと思ってしまう。ここはそんな俺が居てもいいスレだよね?
イルム×リン
「こうやって二人きりになるのも久しぶりだな。」
「社長室に勝手に入り込んでおいてそれか、
生憎だが私は忙しい、用がないなら出ていってもらおう。」
「そう言うなって、あの事まだ怒ってるのか?
あれは誤解だって言ってるだろ。」
「お前の性格は理解しているつもりだ、私は別にその事は気にしていない。」
「じゃあなんだって言うんだ。」
「少しでもお前を愛していた自分に嫌気がさしただけだ。」
「ヒデェな、そこまで言うか?俺はいつでもリン一筋だぜ。」
「そうやって、女であれば誰にでも愛想を振りまく、その態度が気に食わない。」
「そう言われてもな、レディには優しくが俺のモットーだしね。」
「言いたいことはそれだけか?警備の者を呼ぶ前にさっさと出ていくんだな。」
「ハイハイ、わかりましたよ。」
「でもな……昔、リンの方から俺に告白しようとしてた時があったじゃないか?」
「………。」
「あの時凄く嬉しかったんだぜ。
俺のことを真剣に想っててくれたのは、後にも先にもお前一人だけだ。」
「………。」
「そんじゃあな。」
シュー
「……………フッ。」
連投ごめん
告白イベントは第四次Sのイルムを参照に
恋愛補正3は伊達じゃない。
>133
真っ当なイル×リンを久々に見た気がした
GJ
OG2だとリンの嫉妬が強すぎて(過敏すぎて?)差し引きトントンになっている節がある
イルリンの絡みはどうもいいところでマサキが運悪く乱入してきそうなイメージがある
喋ってるやつの名前って書いた方がいい?
文章全体の形式による。小説風か台本風か。
混ぜるのはビミョス
他にも人数とか考えて、読みやすい表現を選べばいいんでは。
>138
台本形式の場合は
誰が喋っているのかわかっているなら名前はいらない
例えば>133はイルム×リンと先に書いてくれているから、
名前がなくても口調で誰が喋っているのかわかる
他にも会話の最初に「なあ○○」とわざと名前を呼ぶ事で
誰と誰が会話しているかわかるようにする手もある
だが人数が多かったり、ややこしいようなら名前があった方がいいかも
小説形式の時は名前を入れないでくれ、地の文で説明できるんだから
141 :
それも名無しだ:2006/06/24(土) 01:59:35 ID:UumsBD62
>>139ー
>>140 d楠、なるほどな。
このスレでは作中で恋愛描写の薄い連中を際立たせたりしたいね。
142 :
138:2006/06/24(土) 02:01:15 ID:UumsBD62
やべ、ageちまった。
細々とやるスレなのに本当にすまない
>>142 もう手遅れだよキミ。
・・・ほほぅ。こんなスレがあったのだね。また来るよ。
( ゚∀゚)∩<ルシファード!ヴォルテックス!
⊂彡
好きなんだよーーーーーーー!!
知らない人は覚えてね
ぶっちゃけサキとランとアテファリナ姉さんのリデザインが見たい
特撮大戦とは渋いトコを突くのぅ
にしてもなーんかOG関係のSS書きたくなってきたなぁ
どーいうキャラの需要があるんだろうか
>>145 渋いか兎も角好きなんだよーーーー!!( ´Д`)
とりあえずタクマとサキの不幸さとエイジとランのいじらしさと姉さんのエロさはガチ
アイビス辺りかゼンガーがいいんでない、一位になったし
>>145 個人的にはマイナー所の方が良いとは思うよ。
メジャーなカポー話は、ほっといてもたくさん出てくるから…
>>147 マイナー所…
OGに要るか?大抵皆書かれてる…カポー以外ならぜんぜん話題に上らない大統領とか?
俺の名はカノウ・エイジ!
このスレはマッタリしている!
俺は別ソフト組同士の話が見たいかな
フォルカとアクセルとか、ラウルとジョッシュとか
向こうの萌えスレだと捏造設定込みのネタになっちゃうから(それも面白いんだけど)、
たまには本来の設定のこいつらが絡んだらどうなるか、のIFが見たい
>>149 男同士の会話だと「萌え」より「燃え」に なってしまい、スレ違いに
なにより「燃え」の需要は低い。
かといってコメディタッチで書くとOG萌えスレと変わらないので批判の対象に
難しいところだな
だから皆、無難に普通のカポー話投稿してるけどね。
>150
いや、コメディタッチでもいいんだ。むしろそっちが読みたい
ただ、スレが進むうちに付加された捏造設定、
たとえばアク×ミィだとか、ホモに狙われるネタだとか、天然で女性の乳を吸うだとか、
そういうの無しでの、彼ららしい絡みが見たいなあ、と
書き忘れた
別に男主人公同士でなくてもいい
ラミアとラウルはどんな会話をするかな、とか
フォルカとリムはどう絡むかな、とか
そういう妄想が見たい
最大の問題は、需要と捏造の境界線問題があると思うんだよね。
例えば、フォルカとリムの普通の会話を妄想して書いたとしよう。
そこから恋愛を匂わすような描写をすれば→捏造
スパロボ参戦風に会話を妄想して書けば→萌えない、つまらない
捏造しないでコメディタッチで書き、なおかつ評価をもらおうとするのはかなり難しいんだよな。
萌えれなきゃいらない。
ぶっちゃけた話、難しく考えずとも
>>151「特定スレ内でのみ通じ幅を利かせてるお約束」に依存したネタじゃなきゃいいんだろ?
つーか萌えスレでやるようなネタって評価を貰うためにやるのか?
コメディタッチも燃えも排除して萌えしかネタに求めない萌えスレとかそもそもありえんように思うが
>>155 本家萌えスレの流れでいえば
一人の電波を他の奴が改良を加えたりしていくんだが
それは本家でやればいいこと、ここでそれをやらなくてもいいだろう。
少なくとも投稿するなら↑のような目的が無い限り
評価を考えてる事になると思うんだが。
つまり、オナニー作品は自分のサイトでやってろってことだ。
勝手に評価がどうのとかウザイ。
オナニーレスはチラシの裏に書いてろ。
158 :
153:2006/06/27(火) 07:15:40 ID:RN0/m5kU
>>155 排除とはまたえらく極端にでたな。
評価云々は別として、単に作るの難しいだけだって
この話もういいよね。
>>157 くだらないレスしてるお前も同類
ここはあくまで萌えスレだからな
難しいのにあえて挑戦してくれる人をまつだけだ。
旧萌えスレの最初期の頃とか、結構正統派の萌えSSあったよね?
リョウトリオとか、初期のヴィレッタリョウトとか。
百合が蔓延する前のアイビススレにもいいSSが多かった。
初期の頃と言うと、風呂リオと悲恋ヴィレッタとレストランリンとか好きだな
SHOヴィレッタがα世界だったかOG世界だったかに来て、
元の世界では恋人だったリョウトが、こっちの世界ではリオと恋仲なんで、
想いを1人で抱え込む、みたいなSSあったよな
あれ切なくて良かった
164 :
毛布:2006/06/28(水) 01:50:48 ID:iqf33oJ/
悲恋ヴィレッタとかレストランリンとか書いてた者です
今でも覚えてる人がいてくれて嬉しい
何かリクくれたら書きますです
165 :
それも名無しだ:2006/06/28(水) 08:22:48 ID:znO0i/5q
この人どこにでも出てくるんだな
>164
キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
毛布の人のSSは、キャラ描写だけでなく状況描写にも説得力があるんでファンです
アーク×セレインSSでの整備のシーンとか、今でも好き
というわけでぜひともアーク×セレインSSのその後の日常みたいなのキボン
もう内容をぼんやりとしか覚えていないけど、テツヤとレフィーナのSSも微笑ましくて好きだったな
テツヤがリオとリョウトの保護者っぽくふるまってるの
>>164 ふたなりも大好きです、ええ
│
─│
│〇o)
│⊂)
│∪
このスレは邪眼に監視されています…
>>167 テツヤとエイタとリョウトで、棚を作るやつだっけ
あの話も雰囲気良くて好きだったな
>>164 お嫌いでなければ、テツヤ×レフィーナをぜひ
テツヤ・オノデラは鬱屈していた。
もともと、何でも一人で抱え込みがちな彼であるから鬱屈するのは珍しくないが、
今回はいささか事情が違う。きわめて個人的な鬱屈だ。
「艦長? なんだか今朝から気分が悪そうですけど、大丈夫ですか」
「うん? いや、別に何でもない。気にするな。リュウセイ少尉達は、もう着艦したか?」
艦長たる者、何があろうと凛と胸をはって背筋を伸ばし、部下に不安など
感じさせてはならない。個人的な問題で気を遣わせるなどは言語道断で、そんなことは
おくびにも出すまいと気を張るのが彼である。
「ただいまーッス。あれ艦長、何落ち込んでるんですか?」
「コバヤシ大尉以下四名、長距離哨戒任務より帰還しました。あら艦長、悩み事ですか?」
「こちらが報告書です、大きな問題はありませんでした。ところで艦長、顔色が
すぐれませんが」
「テツヤ艦長、目の下にクマができてる。寝不足は身体によくないぞ」
しかし、そういうことを隠そうとしてもうまくいきっこないのも、また彼である。あっと
いう間に虚勢を見破られたテツヤは、再びずぶずぶと艦長席に沈み込んだ。
「艦長、どうしたんです? 私達でよければ、力になりますよ」
「そうそう、水くさいぜ」
「リュウセイ、そういうことを軽々しく言うな。部下に言いたくないことだってある」
「一昨日まで防衛戦略会議で、レフィーナ艦長と一緒だったんでしょう。また離れ
ばなれになって寂しいんじゃないですか?」
「!!」
エイタの他愛ないからかいの文句が、テツヤの肺腑をえぐった。鉄の玉を
のんだような顔をして黙り込んでしまった艦長に、俄然アヤとリオが色めき立つ。
「え、まさか本当に?」
「艦長、寂しいならもっと積極的にいかないと」
「いや、さすがにそんなことではないだろう。だが、レフィーナ艦長が関わっている
ことは間違いなさそうだ。深刻なことなのですか、艦長」
ついにライまでが知りたい側に回ってしまった。リオもエイタも自分のコンソールを
そっちのけにして、興味津々という顔でこちらを見ている。ここのところ哨戒任務と
待機の連続で、皆ヒマなのだ。しばらく待って、誰も場を流す気配がないのを
確かめると、テツヤは苦く長いため息をついて、一昨日の出来事をしぶしぶと
語りはじめた。
エイタの言うとおり、一昨日まで地球圏防衛戦略会議が開かれており、オブザー
バーの一人として招聘されたテツヤはハガネを離れて重慶へおもむいていた。
同じくオブザーバーのレフィーナと久しぶりに顔を合わせ、会議が終わった後には
二人で食事などもして、彼としてはまずまず上出来の週末であった。つい格好を
つけて苦手な酒にも挑戦してみると、レフィーナもおつきあいしてくれて、ほんのり
桜色に染まった目元や頬の艶っぽさに思わず見惚れたりもしたのである。
現場の人間同士、酒が入って話すことといえば、上司の愚痴と相場が決まっている。
折しも昼間の会議では、防衛上きわめて重要な計画がいくつも、軍高官達のつまらぬ
プライドや政治的思惑などによって潰されたのを目の当たりにしており、悪口の
題材には事欠かない。盛り上がるにつれ会話は過激になり、ついには個人攻撃にまで
なだれ込んでいくのも酒の席の常である。
「ご存知ですか。あのラモンド少将って、カツラなんだそうですよ」
「本当ですか!? どうりで、髪のかき上げ方が不自然だと思った。しかし、今どきカツラとは」
「外して汗を拭いているのを、前にユンが見たと言ってましたわ。四十になったとたんに
一気にイッてしまったんですって」
「そりゃあ気の毒に。しかし、イッたならイッたで、それを隠そうという性根が気に入りませんな」
「そうですよね」
「確かにハゲはみっともよくないかもしれないが、それを道具で隠そうというのは
なおみっともない。ハゲならハゲで堂々としてればいいんです。自分に不満がある
からといって、外面を糊塗してすませようという根性は、浅ましいというべきだ」
「……そうですね」
「そんな人間は実地に指揮をとらせたって、外面ばかり気にして中身のない采配を
するに決まってるんです。そうは思いませんか」
「…………」
「レフィーナ艦長?」
その後レフィーナは終始無言のまま、食事が終わるとさっさと席を立って、別れの
挨拶もそこそこに帰っていってしまった。あんなに盛り上がっていたのに、なぜ急に
黙り込んでしまったのか、首を傾げたままテツヤはハガネに戻り、戻ってからもずっと
頭の隅に引っかかり続けていたのだが、
(………………パ ッ ト !!)
そのことに思い至ったのが、今朝のことだった。
血の気が引いたが、もう遅い。レフィーナは月に帰り着いた頃だろう。まさかこんな
用事で通信を入れるわけにも行かず、いや入れたとしてもどんな顔をして会えばいいか
わからず、しかし何も言わないのも耐えられず、しこうして彼は一人朝から悶々として
いるのであった。
「それは艦長が悪い」
「軽率でしたね」
「悪い酒ですねえ」
「レフィーナ艦長、傷ついたでしょうねえ」
一部始終を聞いたハガネクルー達のコメントは容赦なかった。返す言葉も持たない
テツヤはますますめり込んでゆく。
「まあ、レフィーナ艦長の方もひとの頭を揶揄したわけだからな。お互い自業自得ではある」
「あら、そもそも艦長ほんとにパットなんかしてるかわからないわよ? 本人は否定
してたじゃない」
「そりゃ、あんまり大っぴらに認めたいことじゃないだろうしな。ショーン副長の言うことだぜ、
俺は信じる」
「確かめたわけじゃないでしょ。あのレフィーナ艦長が嘘をつくとは思えないなあ」
「確かにそこを確認しないと、話を持っていく方向が掴めんな」
「誰に確認するんだよ」
「ユンさんにでも訊いてみるか?」
「いや無理だろう、絶対」
「レオナ……も怒りそうよね」
(駄目だ……こいつら楽しんでるだけだ――――!)
至極正しい結論にたどり着いたテツヤが絶望しかけたとき、一人事態をよく把握できず、
ために冷静に傍観していたマイが、リオの席で点滅するコールサインに気づいた。
「リオ、長距離通信が入ってる。ヒリュウ改からだ」
「!!」
場の空気が凍りつく。リオが慌てて向き直ってキーを叩き、
「……暗号化リアルタイム通信を要請しています。艦長、自室でどうぞ」
「…………!」
何かを飲み下した表情で、テツヤが立ち上がる。無言でブリッジを後にする若き艦長を、
皆は黙って見送った。
艦長室の小さなディスプレイに現れたのは、予想どおりレフィーナだった。緊張している
ような、こちらを睨みつけているような、硬い表情をしている。覚悟していたとはいえ
腸がきりきりと絞られるような感覚に襲われ、膝頭を握る手に力がこもる。
「……C2暗号化回線確保しました。こちらはハガネ艦長室です」
「ヒリュウ改艦長室です。オノデラ艦長、先日の会議ではお世話になりました」
「は……いえ」
「それで、内密にお話ししたいことがあるのですが。その……あの後のレストランの件で」
来た。手袋の中にじっとりと汗がわく。しかし、自分がまいてしまった種なのだ。手のひらを
腿に押さえつけ、
「どうぞ。おっしゃってください、レフィーナ艦長」
「はい……実は、ですね」
ディスプレイの向こうのレフィーナはこちらを睨んだまま、しばらく唇をもじもじと
動かしていたが、やがて意を決したようにぐっと画面に迫り、
「私……本当は、パット入れてるんです。胸に」
「は?」
かくん、と肘の力が抜けて、あごが落ちた。レフィーナは頬を赤らめて目を下の方へ
向けている。
「ほら、私背も低いし、顔もこんなで、舐められちゃうんですよ。それで、スタイルだけでも
大人っぽくなれば、少しは何というか、箔がつくかなと思って、佐官に任命された時に
着けてみたんですけど……」
「……はぁ……」
「一昨日のオノデラ艦長のお言葉で、目が覚めました。自分に不満があるからって、外見を
糊塗するようなことはすべきでないですね」
「いや……まあ……その」
どうやらテツヤが考えていたのとはまったく違った方向に、一昨日の話は受け取られて
いたらしい。安堵と脱力感とがどっと襲いかかってきて、へたり込みそうになる己をどうにか
持ちこたえさせ、テツヤはぎごちなく精一杯の笑顔を作る。
「一昨日は言葉が過ぎたと後悔していたところでした。その……その、ようなものなどあっても
なくても、レフィーナ艦長は十分その地位にふさわしい方であると思います」
「ありがとうございます。意気地がなくて、外すことはなかなかできないんですけれど。
とりあえず、信頼できる人に打ち明けることから始めよう、と」
画面の向こうのレフィーナはますます赤くなり、艦長帽のひさしの陰から片目だけをのぞかせて、
「ですから…………内緒ですよ?」
「ようヒカワ少尉! 頑張ってるな、今日も頼むぞ!」
整備中、通りがかりにいきなり頭をくしゃっとやられたリョウトは面食らった顔で艦長の背中を
見送り、意気揚々と歩いていったそれがエレベーターの向こうに消えると、隣にいたリオに
小声で訪ねた。
「……何?」
「まあ、いろいろあったみたいだけど、とりあえず解決したみたいよ」
「だから、何が?」
きょとんとしているリョウトの髪を手櫛でととのえてあげながら、リオは肩をすくめた。
「そうだリョウト君、私、あなたが将来ハゲちゃっても気にしないからね? 隠したりしないでね?」
「???」
まだ混乱した顔のリョウトに手を振って、リオは小走りにブリッジへと駆け戻っていった。
End
176 :
毛布:2006/06/30(金) 02:24:19 ID:auR+IP0k
アーク×セレインは捏造カプなのでこのスレにはちょっと……と思い、こっちで。
あまり得意でないカプなので、苦心して書きましたがいかがでしょうか>169
テツレフィはぁはぁ。
締めで出てるリョウトとリオがきわめてらしくていいなぁ。
>>169じゃないけどGJ。
178 :
169:2006/06/30(金) 03:48:24 ID:uoITq6cX
>170-176
GJです! リクに答えていただきありがとうございます
テツヤの一喜一憂の様子と、
レフィーナの最後の「内緒ですよ?」に萌えました
>>170-176 落ちのリョウト君にワロタw
いいよねテツレフィ。まさかパットネタでこれだけの良作ができるとは。
GJ!
こんなところで毛布の人に会えるとはおもわなんだ…GJっす。
>>170-176 テツヤスレからきました
急にやって来てなんですが、このスレで是非言わせて下さい
素晴らしいお話を本当にありがとうございましたッ!!
>>176 テツヤに髪をくしゃっとされるリョウトにもハァハァ
GJでございます
(*´∀`*)
悲恋ヴィレとかレストランリンとかって
どっかで纏めてるサイトないんかな?
ハァハァスレが盛況の頃はまとめサイトがあったけど
今は消滅しちゃったからな
このスレの意向としては、すぱろぐには載せてほしくなかったな。
掲載当初は管理人コメントに「スパロボのSSといえば毛布の人と
いわれることもある」と変に大仰なほめ言葉があった(後で消されたけど)
すぱろぐの人がファンなんじゃない?
そんな突っ込まんでも
>>188 ふいんき(←なぜか変換できない)
過去レスみたらわかると思うけど、「細々とやる」ってのを意識してる人もいるのでね。
>>190 ×ふいんき→ふry
俺も載せてほしくないな。あっちとこっちは別モンつースタンスで。
すぱろぐの中の人はOG萌えスレだけでなく、面白いスレやレスを集めてるから、
別モンとかそういうのって関係ないんじゃないかな。
単に自分の好きな職人さんのSSだから載せたってだけで
このスレ自体を載せたわけでもないんだし。
それに結局のところ個人サイトなんだし、文句言っても仕方ないと思う。
>>192 そんなに熱くなりなさんな。
載せられたものはしょうがないと思ってるさ
正直特別感がキモイ。
載せられたくないとか言うなら、
個人でBBSでも作ってそこでやればいいんじゃないの?
ここでこんな事言うのもアレだが合宿所や仕事スレと似たような流れだよなと思わなくもない。
まとめサイトがあるのも考えもんだね。
>>194 来た来たw
こういう奴は放置で良いよね。
なんか書いてくれた毛布の人も
掲載したまとめの人も
このスレの住人すらイヤな気分になる
誰も得をしない流れになってるな
レストランリン
毛布の人のリョウト×リオもののSSにてリオとリンを間違えた事が「リンがイルムへの意趣返しでリョウトに手を出した」とネタになり、
それに応えて毛布の人が書いてくれたSS
最近は少し見かけなくなったけど
この流れ絶対すぱろぐに乗るとかいうのもなあ
別にすぱろぐの人に取り上げて欲しくてネタ書いてるわけじゃないんだし
>201
他スレの愚痴は該当スレに書き込むか自分の胸に秘めとけ
ここは愚痴スレでもヲチスレでもないんだから
やめようよ、そういうの
>>200 お、乙
懐かしいねえ
OGSでOG→OG2間の話が挿入されるなら、マオ社の日常があると良いね
「イルム、貴様昨日の晩何処の誰と食事していた!」
「リョウト君、昨日残業だって言って、皆定時に帰ったって言うじゃない!勝負もほったらかしてどこに行ってたのよ」
あと、イカロス基地やら極東やらも
204 :
1/2:2006/07/02(日) 00:10:22 ID:xGvhFxw0
念動力者 リョウト・コバヤシはマオ社社員である。
彼を採用したマオ社は 月面にて日夜奮闘するPT開発企業であった。
----
○月×日。
僕がマオ社に勤めてしばらく経つ。
それでも自分はまだまだ学ぶべきことが多く、精進の毎日。
特にPTは人命に関わるものだから、常に気を張って開発に取り組まなければならない。
気付いたことがあればどんなに小さなことでもすぐに対応しておくべきだ。
昨日もある機体の点検時に気になるところがあった。
現場のみんなは定時で上がっていったけど、忘れないうちに再チェック
しておこうと思って少々残業することにした。
自分一人で手に負えない問題が生じていたら、次の日に報告・対応すればいい。
結果としては、起動テスト用の入力値が少しだけ間違っていた。
訂正自体はすぐに済んだけど、確認と発見にちょっと時間がかかってしまい
割と遅めの時間。
各機器の電源を落として、さて帰ろうかというときに声をかけられた。
声の主はイルム中尉。中尉も報告書作成のために残業していたらしい。
折角なので夕食をご一緒することに。
しばし二人で過ごした後、それぞれ部屋に戻った。
翌日の今日、昨日の件について一応先輩に報告した。
その折、今朝から社長の機嫌が悪いらしいとの話を聞く。
何でも昨日、イルム中尉が女性と食事していたらしく、そのことが
社長の耳に入ったらしい。
中尉は僕と食事していたはずだけど、その前後にも誰かと一緒だったのだろうか。
あまり詮索してはいけないと思うので、このことは気にしないことにしよう。
,.'´ ⌒>> ボーイッシュな美人と遅めのディナーを楽しんでそうだな>
ノシシノイ)ミ 誤解だ。昨日はリョウトと食事してただけで、それを見たやつが勘違い――>
シリ ゚ヮ゚ノリ ふん、お前の趣味は昔から変わってない。似たような女にすぐ付いていく>
_(_]つ/ ̄ ̄ ̄/__ 趣味の話なら気が強くて男嫌いで社長職ってのも追加してくれ>
\/ ヒュッケ3/ ……そういう話はしていない!>
……このことは気にしないことにしよう。
記録、一旦終了。
205 :
2/2:2006/07/02(日) 00:11:23 ID:xGvhFxw0
,.'´ ⌒>>
ノシシノイ)ミ さて、リオが話があるって言ってたっけ。
シリ ゚ヮ゚ノリ 何の用だろう?
_(_]つ/ ̄ ̄ ̄/__
\/ ヒュッケ3/
,.'´ ̄`´ )
,.'´ ⌒>> !キ'^^ヽキ )
ノシシノイ)ミ リ゚- ゚#リ§ 残業って言ってたのに……
シリ;゚ヮ゚ノリ /(介((ヾ§
_(_]つ/ ̄ ̄ ̄/_〉|.|_
\/ ヒュッケ3/ ヽ⊃
……え?
(終)
リョウト・・・wGJ
208 :
毛布:2006/07/02(日) 00:27:50 ID:QYWG84/e
念のため、私はすぱろぐに載せてもらって嬉しかったですよ
あと
>>204GJ
> リョウト・ヒカワな。
やっちまった(´・ω・`)
コピー元のAAでリョウトが「小林っす」って言ってたもんで…
そりゃ中の人の苗字だ。
>204-206
GJ!
イルリンは相変わらずだなw
そしてナチュラルに間違えられるなよリョウトw
ちょっと聞きたいことがあるが、こちらは
・他作品間の絡み
・D以外の選択式主人公の同時存在
・作中で明言されていない事
といった「通常ありえない状況」は「捏造」にはならないのか?
特に作中で確立されていないカップルをネタに仕上げると、
それがそれで新たな捏造を呼ぶ恐れがある。
そこらへんわきまえておかないと、自分達への「甘え」につながってしまう。
話は全く変わってしまうが、こういう場所では
「コンパクト3」だけは必然的に排除されてしまう気がする。
だからと全く別の作品と絡めたり良くわからん設定を
設けたりすれば捏造になってしまうし……。
ある意味、本家萌えスレにしか存在できない奴等かも。
まあ、作品間を越えればフォルカ&アイビスとか
ネタはあるんだが、このスレではちょっとねぇ……。
「萌える」要素が全く無い話(むしろ「燃え」に近い)だし。
ここが、あくまで文字通り「OG」のためだけの萌えスレであるか、
バンプレオリジナルを全て包括した「OG萌えスレ」であるかの違いだろうな
ここが後者なら、全員が存在するワールドということでいいと思う
前者であれば、Rキャラやコウタもまだ扱えないと思う
> Q. つまり捏造設定は完全NG?
> A. 潔癖なまでに捏造を嫌うと、あまりできることはないと思われます。
> 本来のキャラの設定を生かしつつ、適度にifを交えてネタを出して
> いただければと思います。
その辺が気になるんだったら向こうに書くのが無難。
俺は、このスレでは行きすぎた捏造設定(レオナの緊縛趣味とか)さえ使わないなら
多少のIFはOKだと認識している
>>212 後者にするとまた捏造が横行することになりそうだから
せいぜいOG+サルファ組くらいにしといたほうがいいと思う
>215
捏造が行き過ぎた場合は向こうのスレに誘導すればいいのであって、
無闇に登場キャラの制限まで行うのはどうかと思う
いや俺がF残り6人やC3やDやJや64やGCのキャラもここで見たいってだけなんだけど
向こうのスレがあんなグチャグチャな状態になった原因の一つに
OG以外のキャラを出しすぎて何のスレだかわからなくなった
というのがあるから制限はかけたほうがいいと思う
庇を貸して母屋を取られるのはごめんだ
>>217 その意見には反対だ。
ここはゲーキャラ板のOGスレとは別物です。
>>218 ×ゲーキャラ板
○携帯ゲーキャラ板
現在はそれなりにうまくいってるんだから、制限は必要ない。
職人が適宜判断して投下する先のひとつの選択肢として機能すればいいんだから
変に制限かけることもなくね?
ノリとマッチポンプな流れ作りばっかのOGスレでなく、このまったり&細々のスレでSS出したいという職人もいるだろうし
そういう職人さんの避難先にならなきゃそれこそこのスレの意味がないんじゃないだろうか。
自由なスレにしたいから特に制限なくてもいいんじゃ、と思うのも私だ。
ウケたからってスレ固定のキャラ設定ではなく、一発ネタなら何でも歓迎。
>一発ネタなら何でも歓迎
それがいいかも
一度受けたネタの捏造設定を他の人まで引きずってネタにし続けるから、
捏造が捏造を生んで別キャラになっちゃうのであって、
一度きりなら普通に笑って済ませられる気がする
実はレオナの束縛趣味ネタの元を作ってしまったのは俺
まさかこんな風に広まるなんて…orz
一発ネタのつもりが…
切ないな。あんま気負わんこった
ちょっとした思いつきで書き込んだネタが
そのまま引き継がれていつのまにかスレ内設定になるのって怖いよね
自分もそれが怖くて、あまりあのスレに書き込めない
もはやカティアの鼻血&腐女子の捏造設定もその設定自体が話になるのでなく
そういうネタをやりたい、絡みたいって人が自分の代弁者として機能させてるだけだよなぁ
だがそれがいい
ま、何だかんだで別のスレだからな。
愚痴るよりも他山の石としよう。
逆に考えるんだ。
「他山の石とする」と考えるのではなく
「それだけそのネタに共感する人間がいる」と考えるんだ。
キャラを記号化させた方が使いやすいってのはあるんだろうな。
一つのネタを多人数でまわすあのスレでは。
あの半リレー的な形式でもない限り、設定が一人歩きすることなんてないんじゃね?
俺は細かい制限を設けたりしないで、書き手に任せればいいと思う。
趣向は微妙に違うかもしれないが、OGに出ていないキャラの参戦イベント申そうとか、そういうのも書いていいのかな?
いいんじゃね?
>231
見たい見たい
書いてくれ
リオ「ふぁ」
リョウト「あ、起きた?」
リオ「ん…あ、えっと…Mk-3のコクピットにいたはずなのに、どうしてリョウト君におんぶされてるの?」
リョウト「覚えてないの?起動実験の最中にT-linkの過負荷で…」
リオ「気絶、しちゃったんだ」
リョウト「うん」
リオ「あの、心配かけてごめんなさい」
リョウト「気にしないで。リオの無事が何よりだから」
リオ「うん」
リョウト「……」
リオ「つ、次はお姫様抱っこがいいなぁ、なんて」
リョウト「次なんか無い!もう二度とこんな事起こさせない!」
リオ「!?ご、ごめんなさい」
みたく、お互い技術者、パイロットとしての未熟さに葛藤するリョウトとリオが見てみたい
>>231 見たいです
235 :
それも名無しだ :2006/07/06(木) 21:28:32 ID:HymmQjIR
ブリット「敵機多数!くそっ!どんどん増えてる…!」
キョウスケ「……俺たちだけで行動していたのが仇になったか…!」
ブリット「十時方向からさらに7機!」
エクセレン「うっそぉ〜!まだ増えちゃうわけぇ!?」
ブリット「待ってください!識別信号は味方です!」
キョウスケ「何!?」
アルベロ「こちらクライ・ウルブズのアルベロ=エストだ!これより援護をさせてもらう!」
キョウスケ「噂の特殊部隊か。助かる。」
エクセレン「あれって量産型のゲシュちゃんのカスタムタイプぅ?わぉ!いい動きするじゃなぁい!」
ヒューゴ「訓練の仕方が違うからな!さぁ、そっちの腕前も見せてもらうぜ!」
アクアたんはどこへいきましたか…?
>>237 たぶんこの後、隊が全滅するんだよ。
それからMXに
>236
いい感じ
OGにもそんな風にヒューゴ出てほしいな
アクセル「今日からここに配属になった。名前は…えーと、アクセルだ。アクセル・アルマー。よろしく。」
キョウスケ「………!」
タスク「なッ……!?」
カチーナ「……てめえ、どうゆうことだ……!!」
アクセル「……あれぇ?あのー美人艦長さーん。なんかみんなの反応が非常に薄いんですけど、どゆこと?」
レフィーナ「………」
アクセル「あ!あれか!みんな俺のかっこよさに一目惚れって奴?やだなぁ!」
カチーナ「てめえふざけてんのか!!」(殴りかかる)
ラッセル「中尉!」
アクセル「わー!わー!ちょっと待って!あれか!戦闘能力の心配をしてるんだな!?そこんとこは大丈夫!PTやAM、さらに特機までなんでもござれの訓練受けてるから!なっ!そんな恐い顔なさらずに!ね!?」
カチーナ「……くそっ!上は何考えてやがるッ!」(出ていく)
ラッセル「中尉!」(付いていく)
アクセル「………(俺なんか悪いこと言ったっけ…?)」
エクセレン(…記憶喪失ってのは、本当みたいね…)
>>240 いいな。マジでありそうな場面だ。
このアクセルが、記憶を取り戻して葛藤を乗り越えるイベントがあったら、泣くかもしれん。
242 :
それも名無しだ:2006/07/08(土) 21:52:36 ID:lBbC/Gpt
???A「…目が覚めたかい…?」
???B「…博士…わたしも…生きている?どうして…」
???A「…彼の…ウォーダン・ユミルのおかげさ…」
???B「彼は今どこに…?」
???A「……彼は…僕達を外に出したあと……力尽きた…」
???B「そう…ですか…」
???A「……格納庫に君の機体が用意してある。これでアラドやラトゥーニ達と合流してくれ。」
???B「博士は…?」
???A「…僕は…彼女に…ラーダに会わせる顔がないからな…君だけでも…行ってくれ…」
???B「……わかりました…ありがとうございます……。
………博士」
???A「…なんだい?」
???B「…いつか…かならず迎えに来ますわ…。」
???A「………」
>242
誰と誰だかしばらく悩んだ俺を許してくれ
OG2も最後にこれくらいしてくれればなあ
ヘクトール×パットを書けるかは別にして、想像できる人いる?
公式カポーの中でも一番難しいと思うんだが…
245 :
それも名無しだ:2006/07/09(日) 20:45:36 ID:oSR6JRfp
>>244う〜ん、微妙に覚えがないなぁ。他の人頼む。
とりあえず主人公系を網羅するか。
オペレーター「作業用エレベーター機動。地表まであと二分。」
カルヴィナ「……敵との接触時間まであと何分?」
オペレーター「予想ではあと3分です。」
カルヴィナ「……そう」
統夜『ちょっと!何でこんなことやらなきゃいけないんですか!!』
カルヴィナ「…機体のレクチャーは簡単だけど済ませたはずよ。それとも、そんなに私のガーリオンが気に入らない?」
統夜『そういうことを言ってるんじゃない!!なんで民間人の僕が…』
オペレーター「地表に到達しました。」
カルヴィナ「…10分もすればヒリュウ改が来てくれるわ。それまで持ちこたえて。それじゃ、グッドラック。」
統夜『ちょ…こんな数、どうやって…』
オペレーター「…通信、切れました。」
テニア「統夜…!」
カティア「…これはあまりにも酷ではなくて?」
カルヴィナ「それならあなたたちがやる?あの整備不良な機体で。まぁ止めはしないけど、あなたたちが待ってる子と会えなくても知らないわよ。」
テニア(メルア……)
カティア「動かないわけじゃないわ。ベルゼルートはあなたに反応したの。あなたじゃなきゃ動かせないわ。」
カルヴィナ「あいにくだけど、わたしはパイロット業は引退したの。」
テニア「このぉー!人でなし!」
カルヴィナ「…なんとでも言いなさい。」
>>245 何かいいな
ただ、統夜が何でそんなことになってるかに疑問が残るが
カルビがヘタレでも格好いいからいいか
それよりカルビと統夜が一緒だと必然的にサイトロンが一番反応する
統夜がベルゼに乗せられそうな気がするんだが
>>246 Jとだいぶ変わるけど、社会見学とかそんな感じで月へ→敵襲来→みんな避難したけど統夜だけ忘れ物(親の形見とか大切なもの)をしたため戻る→カルヴィナと遭遇。「パイロットがいない」→強制的に乗せられる な流れで。
テニアとカティアはベルゼルートに乗って先にカルヴィナと遭遇。
メルアはグランティードに乗って後で合流。みたいな
>>248 なるほど、マオ社に見学に行ったりするのか
だがその展開はカルビマジ外道だw
カルビはそんなことしないって
本編でも戦いに巻き込まれたやつらには結構ストレートに優しいんだから
>>250そうだな。なら、適当な将校でもいいか。
そいつがカルヴィナにテストパイロットだと嘘をついて統夜を機体に乗せる。「動かし方なんて知らない」という統夜に疑問を持ちながらレクチャーするカルビ。でもヘルメットしてるから顔がわからない。的な感じ。
そうすると俺が書いたやつでカルビとテニアたちの会話はいらなくなるな。
どうしよう書き直そうか?
Jならコルベットという適任が
>>251 んー、統夜は「天から降ってきた機体」に乗るだけでいいと思うんだけどな
マオ社襲撃、一般兵が出撃して姉さんは見てるだけ、で二人がそれを非難、
一方統夜は完璧に逃げ遅れ、人がいないから取り残された統夜の救出を命令され、
仕方なくベルゼで出るが間に合わず、あわやというところでグランが降ってくる
…てめぇで書け、って感じだな、スマン
>>253てことはグランティードは月面に落ちてくるってことか。
メルア「いてて…」
で、統夜のサイトロンイベントがあって、
カルビ「……乗るなら早くして。こっちは自分で手いっぱいなんだから。」
統夜「で、でも…」
メルア「お願いします!」
(以下統夜編の第一話の展開)
みたいな?
>>254 月で、というシチュにするならね
ともあれGJ 個人的には理想的
統夜「見た事も聞いたことも無いのに、できるわけ無いよ!」
カルヴィナ「統夜君、あなたにしかできない事なのよ」
カティア「うう・・・」
統夜(逃げちゃ駄目だ(ry )
90年代の思考だと大凡こんなもの
>256
14才の少年と17才の少年を同じ扱いにするのはどうかと
>>236つづき
キョウスケ「済まない、助かった。」
アルベロ「当然のことをしたまでだ。」
ブリット「隊長、行きましょう。」
キョウスケ「ああ…」
ヒューゴ「あんたたち、いい腕してるな。」
エクセレン「あらん、坊やもね。」
ヒューゴ「なッ…坊ッ…!?」
キョウスケ「茶化すな。行くぞ。」
エクセレン「じゃあね〜」
ゴゥッ
アルベロ「…行ったか…よし、我々も撤退するぞ!」
ハリー「待ってください!敵機の残骸から高エネルギー反応!」
アルベロ「何っ!?」
フォリア「…再生してやがる…!?ならっ!」
ヒューゴ「フォリア!?何を!」
フォリア「こういうのは再生しきる前にぶっ壊すのがセオリーだぜ!行くぜ!ハリー!テッド!」
テッド「おう!」
ハリー「任せろ!フォリア!」
ヒューゴ「待て!不用意に近づくな!」
フォリア「心配すんな!この俺が……うわっ!なんだこいつ!うわぁぁぁ!」
ハリー「ぎゃぁぁぁ…」
テッド「わぁぁ!隊長ー!」
アルベロ「……!!」
ヒューゴ「フォリア!ハリー!テッド!……嘘だろ…!?」
ゲイル「待て!コックピットは無事だ!フォリア!」
フォリア「……」
ゲイル「うわぁぁ!」ドカーン
ヒューゴ「ゲイルッ!フォリア!何故攻撃を!?」
フォリア「……」
ヒューゴ「やめろフォリア!俺が分からないのか!?」
アルベロ「ヒューゴ!フォリアから離れろ!!」
ヒューゴ「しかし…!」
フォリア「…ヒューゴ……」
ヒューゴ「フォリア!?お前……」
アルベロ「ヒューゴッ!!」
ヒューゴ「ッ!?うわぁぁぁ!」ドカーン
わりぃ、キャラ捏造した。
ヒューゴ「フォリアァァ!……クッ、またあの夢か…!」
アクア「ヒューゴ?起きてるの?」
ヒューゴ「アクアか…なんの用だ。」
アクア「何よその言い方!っと、そんな場合じゃないわ、早くブリッヂにきて!」
ヒューゴ「あ、ああ」
ブリッヂ
ヒューゴ「これは……!地球が…どういうことだ!?」
アイビス「ツグミ…!」
ツグミ「解析完了…。…完全に消滅してるわ…。」
アイビス「そんな…!」
アクセル「…とおっしゃっておられますが、どうします?隊長殿。」
ヒューゴ「…ふざけてる場合か…!アクア、ヒリュウと連絡は?」
アクア「…駄目。つながらない…」
ヒューゴ「クソッ、どうなってる…!」
リム(クリス)「……お兄ちゃん…」
さすがにちょっと厳しいか…?
俺としては地球にテニアとメルアの乗ったグランが落ちて統夜が乗り
カティアの乗ったベルゼが月にカルビが搭乗
後に合流して一悶着
だけど、アル=ヴァンの登場により二人とも戦い続けるみたいなのが…
まぁ…なにより普通にシカトくらってるクストが不憫だ…
261 :
それも名無しだ:2006/07/10(月) 21:58:02 ID:lU1vnxG2
クストはやっぱヴァイサーガみたいな扱いになりそうだよな。色はカルヴィナっぽいんだけど、攻撃がなぁ。とくにブラキウム。ノーマルはまだよかった。
>>248 形見は母親の写真入りのロケットだっけ?
確か絵師のサイトにメルアと二人で写真を見てる画像が有りましたね
ラウル「どうだ、ミズホ。フライヤーは何とか修理できそうか?」
ミズホ「厳しいですね。応急処置は済みましたけど、これでは戦闘は…」
ラウル「それって…」
ミズホ「はい、パーツ交換の必要があります」
ラウル「でも、予備のパーツなんてないだろ?ストライカーやコスモドライバーを分解する訳にもいかないし
…できたとしても、そんな事したらラージに延々説教されそうだしな」
ミズホ「ふふ、ラウルさんったら」
ラウル「くそ、フライヤーは諦めるしかないか…」
リョウト「あの…」
ラージ「感心出来ませんね」
ミズホ「でも、私たちの為にパーツを工面してくれたんですよ」
ラージ「その事についでは感謝するのにやぶさかではありませんが、だからってエクサランスの図面を見せる事は無いでしょう」
ミズホ「そうしなければPTのどのパーツがフライヤーに流用できるか分からなかったんですから仕方ありません。
それに、軍のトライアルに出した時点で機密を気にする必要もなくなっています」
ラウル「…」
ラージ「彼がただの軍のメカニックであればね。ですが、彼は半ばマオ社に籍を置く身なんですよ。
言うなれば商売敵です。悪戯にエクサランスの情報を教えたのは失敗だったと思いますね」
ミズホ「でも、フレームには私達独自の要素は少ないし、アレはまだ搭載していないんですから、大事にはなりません、きっと」
ラウル「…」
ラージ「まあ、いいでしょう。ですが、僕達は善意の協力者…不躾に言えば、軍に恩を売るためにここにいるんです。その事を忘れないように」
ミズホ「…はい。今日はもう休みます」
ラウル「…」
ラージ「…さっきからずっと黙ってばかりですけど、どうしたんですか」
ラウル「…あいつと話してたミズホ、楽しそうだったな」
ラージ「むぅ(考えてみれば、ここ数年彼女の側にいるのは僕とラウル、それにフィオナだけ。話題の共通した友人が増えて喜ぶのは道理ですか。
やれやれ、いつもフィオナに言われているけど、どうも僕は人の気持ちを軽んじてしまう)少し、言い過ぎましたね」
ラウル「…ああいうのが好みなのかな」
ラージ「…まったく。不安なら、聴いてみたらどうです」
ラウル「ど、どうして、俺が。それに、不安になんかだな」
ラージ「ならいいですけどね。ああ、それと、リョウト・ヒカワにはもう恋人がいるそうです」
ラウル「そ、そーか」
携帯キャラの方の萌えスレ見てて思いついたネタ
エクサランスはトライアルに出して、バルトール事件でもその場のノリでくっついてくるという予想で
>263
いいね、この展開
リョウトと絡めるのも無理がなくて良い
勝手に合体攻撃。
〜ヒューゴ(サーベラスE)&キョウスケ(リーゼ)〜
アクア「TEエンジン安定、エネルギーブルーゾーン、いけるわ!」
ヒューゴ「了解!ナンブ、遅れるなよ!」
キョウスケ「わかっている!先に行くぞ…!」
アルト突撃。プラズマホーンで敵機を吹っ飛ばす。そこにイグナイトが追い付き、
ヒューゴ「イグナイトパイク、セット!打ち抜けぇ!」
パイクを打ち込み、
キョウスケ「まだだ!」
アルトがバンカー打ち込みそのままインパクトの飛影チームの忍者殺法のようにパイクとバンカーを交互に打ち込む。三回ぐらい打ち込んだところで
アクア「二人とも機体に負荷を掛けすぎよ!少しは…」
キョウスケ「多少の無茶は…」
ヒューゴ「承知の上だ!」
みたいな会話が入り、五発目でまた吹っ飛ばし、最後に画面の奥から二機が迫ってくるカットインが入り、同時に打ち込んで、敵機爆発。
文章じゃ伝わりにくいけど、神雷並みにスピーディな感じ。
266 :
それも名無しだ:2006/07/12(水) 01:50:53 ID:Gv88fcwc
ガルムレイド・ブレイズ入手後
イルム「これが新型か…。こいつには動物型のサポートユニットが付いてるんだってな?」
ヒューゴ「ああ。ロウガとヒオウだ。」
ジョッシュ「すごいな…」
アクセル「ふーん。わんちゃんと鳥さんか。なら俺のソウルゲインには猫ちゃんでも付けてもらうか。」
エクセレン「わお!なら私のヴァイスちゃんには…」
キョウスケ「うるさいぞ、お前ら。」
エクセレン「んもう!つれないわねぇ。」
アクセル「まったくですなぁ。」
ヒューゴ「………」
カッとなってやってしまった。だが後悔はしない。
(どこか暑い国のバザー市場を歩いていると考えて下せぇ)
レラ「暑いーっ! 暑いよ、アーク、セレインっ!」
セレイン「当たり前だ。そういう気候なんだからな」
アーク「こればかりは、仕方がないだろ…」
セレイン「明日にはこの国を立つ。それまでの辛抱だ。…そのために買出しに来たんだろう?」
レラ「それでも暑いんだってばっ! あーもう、服脱いじゃおっかな」
アーク「!!?」
セレイン「肌への自殺行為だな、それは。兎に角我慢しろ…アークライト?」
アーク「い、いや、何でもない…」
レラ「はっはーん! あたしの裸を想像しちゃったんでしょ、このスケベ」
アーク「ばっ、バカ! 何言ってるんだよ!?」
セレイン「ハァ………。私にはよく分からないな」
レラ「それにしても、セレインって意外にスタイルいいよね」
セレイン「そうか? 私はあまり意識したことがないが…」
レラ「ほんとほんと! 胸なんか、あたしよりあるし…」
アーク「…なぁ、頼むからそういう話題、俺がいないところでしてくれないか?」
(爆音)
アーク「な、なんだ!?」
セレイン「……どうやら、シャドウミラーの連中みたいだな」
レラ「でも、あたしたちを追ってきたにしちゃあ、方角違わない?」
アーク「気になるな…。エアロゲイターと交戦しているのかもしれないけれど…」
セレイン「それでも、この街に被害が及ぶ可能性もある。あまり関わりたくないが…行くしかないな」
「…いけるな、アークライト?」
アーク「もちろん。レラ、お前は……」
レラ「分かってる! ちゃんと隠れてるからさ」
「ふたりとも…死なないでよ!」
二人「ああ!」
第×話 竜機兵と鋼鉄の戦乙女
このあと、例のごとくハガネに遭遇、共闘、ハガネ隊と同行、そんな感じで。
なぜシャドウミラーに追われてるかは考えてない。きっと機体を奪取したんだろーね。
デスピニス「そろそろ・・・目が覚めましたか?」
アクセル「うう・・・レモ・・・ン」
ティス「なに?人の名前?」
アクセル「くっ・・・ん・・・ここは?」
ラリアー「ここはムーンクレイドルです。わけあって勝手に使わせてもらってます」
デスピニス「あなたは誰ですか・・・?いきなり降ってきて・・・どうしてここに・・・?」
アクセル「俺が誰かって?俺は、誰だ?どうしてこんなところに?」
ティス「ちょっと、ふざけてんの?」
アクセル「ふざけてるなら、もっと気のきいたことを言ってるよ」
デスピニス「もしかして・・・この人・・・」
アクセル「くそ、思い出せない・・・記憶喪失というやつらしい」
ティス「ホントなの?」
ラリアー「あなたの名前は何て言うんですか?何も覚えてないんですか?」
アクセル「・・・君のような美少女がキスしてくれたら思い出せるかもな」
ラリアー「え・・・僕、男ですけど」
アクセル「冗談だ。自分が誰なのかは分からないのは本当だけどね」
ラリアー「わ、笑えませんよ・・・」
ティス「それで、この人、どうすんの?ほっとく?口封じしとく?」
デスピニス「そういうわけにはいかないわ・・・このロボットも使えそうだし・・・ちゃんと報告しなきゃ・・・」
ラリアー「本当に何もわからないんですか?」
アクセル「ちょっと待ってくれ、そうだ・・・アクセル」
ティス「それがあんたの名前?」
アクセル「そうらしいけど、よくわからん。それ以外はさっぱりだ。」
ラリアー「名前だけですか・・・まぁ、ともかく中へどうぞ」
ティス「珍しいことに、もう一人、デスピニスが拾った記憶喪失の女の人がいるのよ」
アクセル「実はその娘が俺の恋人だったりとか」
ティス「そんなわけないでしょ」
アクセル「ふーん、体いじられたおかげで記憶がないって?」
オウカ「えぇ、マシンセルというもので一命は取り留めたんですが・・・その影響か記憶が・・・」
アクセル「まぁ、記憶喪失同士仲良くやろうや。」
オウカ「は・・はぁ、よ、よろしくお願いします・・・」
アクセル「ところで俺たちどこかで会ったことない?なんかこう、ビビッとくるんだな、これが」
オウカ「さ、さぁ・・・」
こんな感じの救済イベントこねーかなぁ・・・
>267
なんかもう64キャラの名前を見るだけで嬉しくて泣きそうだ
キャラもそれっぽい言動でGJ!
270 :
毛布:2006/07/12(水) 21:06:08 ID:cThPSE5r
OG2アイビスで短いのを書いてみましたのでちょっとお借りします
探していた人物を、アイビスはハガネの厨房で見つけた。
「アラド、ちょっといいかな? 頼みがあるんだけど」
袖まくりをして大鍋の油汚れをタワシでこすっていたアラドが振り返る。また
何か失敗かつまみ食いかして、罰ゲームをやらされているのだろう。エプロンの
すそで手を拭いて、とことこ駆け寄ってくるのへ、ちょっと拝むまねをして、
「ビルガーのブーストハンマーを、あたしのアステリオンに貸してほしいんだ」
レオナとの模擬戦にどうしても勝ち星を上げられず、煮詰まっていたアイビスに、
格闘系武器を使ってみてはどうか、と勧めたのはツグミだった。
格闘系武器とは、端的に言えば機体自体のモーションに破壊力を依存する
兵装全般のことである。ビームソードやコールドメタルナイフのような、誰が見ても
「ああこれで戦うのは格闘だ」と思わせるものから、ネオ・チャクラムシューターの
ような一見銃に見えるものまで、その幅は広い。格闘武器を扱うマシンに重要なのは
大出力と四肢の柔軟かつ精密なトレーサビリティであって、そういうのはPTや
特機系のお家芸である。アステリオンにも一応アサルトブレードが標準装備
されているが、これは非常用のようなもので、基本的には搭載した火器の
威力で戦う機体といえるし、アイビスもほとんど射撃の訓練ばかりを受けてきている。
しかし、能力的にはともかく、
「性格的に向いてると思うのよ。それも、なるたけ大雑把で破壊力のあるのが」
と、ツグミは言うのだ。
「なるほどー」
突然の頼みにもあっさり快諾してくれたアラドと格納庫へ向かう道すがら、
アイビスはかいつまんで経緯を説明した。大雑把、のところですんなり納得した
表情をされたのが小憎らしい。
「でも、なんでハンマーなんスか? インパクトステークとかの方がいいんじゃ」
「う…」
実は、それも考えた。複雑なマニピュレータさばきの要求される鎖付きハンマー
よりも、突進してぶち込む式のステークの方が、リオン系AMの格闘武器としては
向いている。それはアイビスもよくわかっているし、実際そっちも使ってみたいが、
しかし如何ともしがたい理由がある。ぶっちゃけた話、ハンマーの今の持ち主が
アラドだからだ。
何しろこの艦といったら、百戦錬磨の腕っこきの猛者だらけなのだ。旧教導隊の
面々を筆頭に、SRXチーム、ATXチーム、ヒリュウ直属のオクト小隊、魔装機神
とかのパイロットに、元ノイエDCの特務隊ペア。マオ社の技術者上がりだという
ナヨっとした男の子はヒュッケバインMk-IIIでものすごい蹴りを繰り出しているし、
あの会社からは社長まで出てきたと思ったら旧PTXチームの大ベテランだという。
そんな中で、新参者のうえに一流にはちょっと届かない腕前のアイビスの、
肩身の狭いことといったらない。同年代でも何となく格上に感じてしまうどころか、
年下でも油断ができない。軍艦にそぐわぬ妙にヒラヒラした格好の女の子がいて、
スクール出身だというから、
(この子も可哀相な目にあったのかな……)
と、子供好きのアイビスは面倒を見てあげようとしたのだが、どっこいその子が
DC戦争とL5戦役を最前線で戦い抜いた、アイビスなど及びもつかない
技量と戦歴の持ち主だと知った時は結構本気でヘコんだものである。
そんなわけでアイビスにとって、なんの引け目もなく堂々とお姉さん顔のできる
相手は、もっかアラドしかいない。武器を貸してくれ、などという頼み事が気軽に
できるのも、彼だけなのだった。
「んじゃ、あとこれが基本動作プログラムです。AMにもそのまま適合するはずです。
前にラトもちょっと試してましたから」
「うん、ありがと。早速試してみるね」
トゲつきのオリハルコニウムの塊に、スラスターと鎖をつけただけという原始的で
凶暴な形状のブーストハンマーを、スマートなアステリオンが装備している姿は
だいぶミスマッチだ。見送るアラドがそんな感想を抱いている間に、テスラ・ドライブが
唸りを上げてアステリオンは大空へ舞い上がる。ハガネから適当な距離をおいた
ところで、ハンマーの柄を両手でもって大きく振りかぶり、そしてそのままの
勢いで、後ろにひっくり返った。
『あ』
慌てて前へ振りもどして、反対へつんのめった。横へ逃がそうとして、今度は
ハンマーを中心にぐるんと半回転する。
『わっ、わっ、っと、おっ!?』
完全にハンマーに振り回されている。念のためビルトビルガーに乗り込み、
コクピットのモニタで見ていたアラドは頭をかいた。
「アステリオンは軽いからな……」
機体重量に対してハンマーがあまりに重いので、うまく制御できないらしい。
細身だが重いビルガーや、地上戦主体のゲシュペンストが使っていた時には
出てこなかった問題点だ。もっとも、さらに軽いフェアリオンでもラトゥーニは鮮やかに
さばいていたが、これは腕前の差というものだろう。
(いやでもそんなこと言ったらアイビスさんまたヘコむだろうなあ)
などと思っている間に、モニタの中のアステリオンはきりもみ回転しながらあさっての
方角へぐんぐん遠ざかっていく。
『わきゃーーー!?』
さすがにフォローする必要を感じて、アラドも発進しようとした時、格納庫内に
警報が鳴り響いた。
ぐるぐる回るモニタの隅に「ENEMY」の表示を見つけて、アイビスの顔色が変わった。
ハンマーを抱え込むようにして、無理矢理姿勢を立て直す。
「熱源、金属反応なし……ってことは、アインスト!?」
まさしく、あの謎めいた敵の一種、「クノッヘン」と呼ばれる機体を表すシグナルが、
三つ、四つ、としだいに数を増す光点としてレーダー画面上をうごめいていた。
じきに、視認できる距離に入るだろう。あっちへ飛んだりこっちへ転がったりしている
うちに、ハガネは雲の向こうに見えなくなってしまった。アインストの恐ろしさは、突如
空間に出現するために、早期警戒が不可能な点にある。きっと今頃は向こうでも
スクランブルがかかっているだろうが、援軍が来るまでにはもう少しかかる。
「それまでの間は、あたしが…」
スロットルを踏み込んで、つんのめりそうになった。加速が遅い。ハンマーの
重量が足を引っ張っているのだ。舌打ちをして武装をパージしようとしたが、
寸前で思いとどまる。
下は海だ。せっかくアラドが貸してくれたハンマーが回収不能になりかねない。
いやそれ以上に、ハンマーを使えるようになりたくて練習していたのに、いざ実戦に
なったらそれを捨てるというのでは、何というかあまりに、負け犬のような気がしたのだ。
「……やってやる!」
スレイほど極端ではないが、アイビスもわりと勝ち負けを気にするタイプである。
ぐっ、と普段より強くスロットルを踏み、水の中を動くようなイメージで重い機体を
前へ引きずり出す。雲をやぶって出現した最初のクノッヘンの鼻面に、ハンマーが
見事にヒットした。
快哉を叫ぶ間もなく、二の手、三の手が次々と雲間から出現する。いま潰した
一体をGドライバーユニットの横腹で海へ叩き落とすようにしてから、新手の一群に
ミサイルをばらまく。敵の数は多いが、負ける気は少しもしない。なるほど自分を
奮い立たせたい時には、格闘武器はちょっといいかもしれない、などと頭の隅で
考えながら、アイビスは弾幕の向こうへ突っ込んでゆく。
「こンのォーーー!」
二体目を撃墜。クノッヘンの爪が頭部をかすめる。ブーメランのように飛んできた
骨をかわしつつ、三体目にハンマーをふるう。頭上から覆い被さってきた四体目を
ふりほどき、五体目に至近距離からGドライバーをぶち込んだあたりで、数を
かぞえていられなくなってきた。
「このっ、このっ、このっ!」
射撃戦がメインのアイビスにとって、これほど間近に敵を見ながらの戦闘は
初めてである。ひどく原始的な戦いの興奮が身内に湧き起こってくる。視野が
ひろがり、グリップが掌に吸いつき、自分とアステリオンとの境目があいまいに
なってゆく。カリオンで大空を思いきり駆けている時、ときたま感じることのできる、
マシンと一体になったあの感覚。
「そうか……ハンマーを回すんじゃなく、ハンマーとアステリオンを両方とも
重心にすればいいんだ!」
その感覚の中で、突如アイビスはひらめいた。機体とハンマーをつなぐ鎖の
中点を芯にして大きく半回転し、何体目かわからないアインストに強烈な
飛び蹴りを見舞う。スラスターを最小限に噴かして反動を抑えつつ、大きく
振り回しながら鎖をたぐってハンマーの軌道を変え、真後ろの敵をぶん殴る。
いったん身体が呑み込んでしまえば、あとは早い。まるでもともとアステリオンの
一部だったかのように、自在にブーストハンマーを操れる。
「できる! あたしにもできたよ!……ははっ!」
つかんだ極意の喜びにひたっていると、分厚い雲ごしに青白い戦闘光が
またたいた。ほどなく、旋風で雲を吹き散らしつつ、二体の人型が上空へ
飛び出してくる。
「アイビス! 大丈夫?」
「リューネ! ハガネはっ!?」
「お前さんが暴れててくれたおかげで、あっちの方は大したことねえ。おっつけ
援護も来るが、その前に片づけちまおうぜ」
ヴァルシオーネとサイバスターだ。惚れ惚れするようなコンビネーションで、
次々に残ったアインストを蹴散らしていく。ハガネに二丁配備されているハンマーの
もう一方を持っているのがヴァルシオーネで、こちらは機体の重量とパワーに
まかせ、縦横無尽に振り回して当たるを幸いぶち砕く戦法である。確かに、
これが本道の使い方ではあろう。リューネ本人のイメージにも近い、と言ったら
怒るだろうか。
なんとなく肩の力が抜けてしまって、そんなことを考えながらぼけっと見ていた
アイビスの背中を、何者かが猛烈に突き飛ばした。
抜けていた気力を瞬時に叩き起こし、油断した自分を罵りつつ振り返ると
海面の青にまぎれて、青紫色にきらめく姿が見えた。熱源1、金属反応無し。
「ゲミュート!」
アインストの上位機種、「ゲミュート」と呼ばれる鎧武者のような機体だ。指揮官機の
ようにして、クノッヘンの群に混じっていることがあるのを考え落としていた。
Gドライバーで撃ち落とそうとするが、さっきの一撃で肩のあたりがおかしくなった
らしく、照準がうまく動かない。ゲミュートはぐんぐん上昇し、アイビスの眼前に
迫ってくる。上空のサイバスターが気付いた動きを見せるが、アステリオンが
邪魔になって援護射撃はできない。こいつの攻撃方法は前に記録映像で見た。
あの鎧の腹の中に呑み込まれたら、華奢なアステリオンはバラバラに分解して
しまうだろう。きりきりと昇ってくる戦慄を、ぐっと腹の下へ飲みくだしてレバーを
握りなおす。諦めるなんてことがあってはいけない。ハンマーだって使えた。
自分とアステリオンは、まだまだ遠くへ飛べるのだ。
「リューネ! お前のハンマーをアステリオンに投げてやれ!」
「へ!?」
「早くしろ!」
空いた手にアサルトブレードを握り、フルスロットルでまさに飛び出そうとした
アイビスの耳に、ふいにそんな会話が飛び込んできたと思うと、風を切る音がして
上空から何かが投げ落とされた。考えるより早くブレードを捨て、左手にもう一丁の
ハンマーを受けとる。落下の衝撃をそのままに、急加速をかけてアイビスは眼下の
ゲミュートに突っ込んだ。
ハンマーが二丁あるなら、自分自身を支点にすればいい。アステリオンが自分自身に
なるさっきの感覚を思い出し、風を切って急降下するアイビスの脳裏に、これから進む
軌道がひらめいて見えた。
「とおおおりゃああああああ!!」
一瞬、閃光が交錯した。
サイバスターとヴァルシオーネから歓声が上がる。RaMVsを上回る破壊力を持つ
高速戦闘機動、マニューバーRaMdBis(急加速突撃および二丁の鈍器による殴打)
完成の瞬間であった。
凱旋したアイビスを待っていたのは皆の拍手と、そして
『ハンマー二刀流不許可』
の通達であった。
「なんでですかー!?」
「当たり前だ。ブーストハンマーは二丁しかない貴重品だぞ。二つともアステリオンに
使わせるわけにいくか」
「それ以前に、あなたWゲージが足りないのに無理して二本目のハンマー使った
でしょう。腕の駆動部がバカになっちゃってるわよ。しばらく出撃は無理ね」
「そんなー……」
しょぼーん、とうなだれたアイビスの肩を、ツグミが優しくたたいてやる。
「でも、煮詰まってたのは治ったみたいね?」
「……うん。アステリオンのマニューバーには、まだまだ可能性があるよ」
落ち込みつつも素直にうなずくアイビスに、レオナも微笑んだ。
「学んだのは鉄球の使い方一つだけではないのでしょう。得たものを血肉に
したいのなら、いつでも相手をするわよ」
「…うん」水気を払う犬のように、アイビスは一つ胴ぶるいをしてしゃんとした
顔になると、
よろしく、レオナ! ツグミ、修理たのむね」
「はいはい。アラド君とリューネさんにも、ちゃんとお礼を言っとくのよ?」
そうしてちょうどアステリオンの修理が完了した頃、訓練でヘマをした
アラドは罰としてハンマーをカチーナに取られることになるのだが、
それはまだ少し先の話である。
End
>270-276
GJ!
アイビスも可愛いが、なによりブーストハンマーの意外な使い方にハァハァしました
>>271 メインのアイビスより鍋洗ってるアラドの描写に
ニヤニヤしてしまった。なんかいい。
あと「煮詰まる」じゃなくて「行き詰まる」が
よろしいと思うのですがどうでしょう。
アイビス本人が闘い方に関して悩みを高ぶらせていたのだから煮詰まるでもいーのでないかしら。
素直なアラドカワユス。
エプロンの裾で手をふくアラドが可愛い
アステリオンにステークつけても、機体重量が軽すぎて
撃ち込んだ瞬間反動でアステリオンが後ろに飛びそうだと思った
アステリってそんなに軽かったっけ?
要するにアメリカンクラッカーな訳ね…
いいなぁこういうの
>>281 アステリについては詳しく知らんがリオン系は総じて軽い
元々人型兵器というより手足の付いた航空機って要素が強いからなぁ
レールガン砲台に飛行能力を持たせたバレリオンなど例外もいるにはいるが
なんかアステリオンがバランドバンのように大回転する
光景が見えたよ。OGSでは同じ武器二つ装備すると
武装追加とかやってくれないかなぁ。
アステリオンの機体重量は 38t
アルトアイゼンは 85.4t
ちなみにOG世界でアステリオンより軽い機体は、
リオン 32.9t
ガーリオン 30.4t
フェアリオン 28.3t
くらいしかいないので、軽い方だと言える
武器二つで武装追加…
R-ウィングからR-1に変形して、落下しつつ二挺の
G・リボルヴァーを撃ってるとこ想像した。
「すげぇ、あのPT…落ちながら戦ってる」
なんてことを連想しなければもっと良かった(´・ω・)
>>281 リオン:20.1m / 32.9t
ガーリオン:18.9m / 30.4t
バレリオン:23.6m(全長?) / 40.7t
アステリオン:20.2m / 38.0t
ビルガー:20.6m / 56.9t
ゲシュ2:21.2m / 72.4t
ヒュッケ2:20.8m / 52.0t
R-1:19.1m / 50.2t
OG2初回特典より
リオン系は確かに軽い。ていうかガーリオンがリオンより軽量だったとは。
PT黎明期の機体だからか、ゲシュが意外に重いのも驚いた。
おっと、被った。スマソ
ゲシュは見た目からして重装っぽいよね。ビルガーはパージすると大分軽量になるんだろうな。
エクセレンでビクティム使うと「一気に数トンの減量に成功!」とか言ってるし。
289 :
毛布:2006/07/14(金) 00:14:43 ID:NNv0ZCRX
感想下さった方どうもです。しかしアイビス萌えSSのつもりだったのに
アラドばっか可愛がられてるのは何故だ
ちなみに計算してみたら、直径2.1mの鋼鉄球がほぼアステリオンと
同じ重さみたいです。マジでハンマーの方が重いかも
まあ、ヴァルシオンが55tの世界だからなあ
>289
いやだって罰として鍋洗ってたり、
声をかけたらとことこ駆けよってきたり!
そりゃアラドに萌えますって!
久々に覗いてみればなんだこれは、
ナイスな職人のおかげで隠れ良スレになっているではないか!!
毛布の人!ありがとう。
「♪身長57m、体重550t」のはず、なんだけど
何かの設定資料では55.0tになってた
たぶん後者は誤植だと思う
>>286 リオンが重いのは固定装備扱いのレールガンの分じゃまいか?
アステリが軽いのもそこらへんだと思われ
火器の大半は空いたカーゴスペースにミサイルコンテナ突っ込んでるだけだからなぁ
固定装備はバルカンくらいだし
296 :
それも名無しだ:2006/07/14(金) 20:25:19 ID:C+MKRS09
あがれぇぇぇ!
てか、ガーリオンはそんなに軽量級なのに突撃技はあんまり意味なくないか?
OG予約特典の設定資料集だと、ヴァルシオンってやたら軽いんだよなあ。
同じ5〜60メートル級のグルンガストファミリーに比べ、桁が一つ違うし。
っていうか、20メートル級のゲッペー系より軽いってなによ!?
299 :
それも名無しだ:2006/07/14(金) 22:26:47 ID:3eynX2ZG
誤植だから。
エルガイムなんて比重がコルクよる軽いぜ!
アンジュルグの98tというのもあるな
全高43.7mのアンジュルグがその重さだもんな
他の40m級メカはみんな100t以上なのに
携帯機出身のメカはみんなそうなのか?
Dのメカも軽かったし
そういや64機体はどうだっけ?
64メカに全高や重量の設定ってあるんだろうか
ソフトバンクのパーフェクトガイドには載ってなかった
簡単にググってみたけど、そっちも見つけられなかった
ーラ「〜♪」(ご機嫌で歩いている)
ウキ「・・・?」(訝しんでいる)
ーラ「!」(相方発見→突撃)
ウキ「!?」(タックル食らう→倒れる)
ーラ「〜♥」(胸板に頬ずり)
ウキ「・・・!」(酒臭いことに気付く)
ーラ「・・・。」(自分を放って何かしにいきそうな気配を感じる)
「・・・チュ。」(首に手を回し耳の下あたりにキス)
ウキ「!?」(驚き後ずさろうとするが逃げられない)
ーラ「ニィッ」(妖艶なる笑み)
ウキ「・・・sigh」(これはどうしようもないな、と諦める)
ーラ「♥」(お姫様抱っこでお持ち帰りなのでご満悦)
(翌朝)
イルム「いやぁ〜参ったな。あの子俺より酒が強かったぞ。ハッハッハ。」
ウキ「頼むからアイツに飲ませるのだけは止めて下さい。」
イルム「お、やっぱ彼女取られるのは嫌か?ん?」
ウキ「・・・そういう話じゃないです。」
ーラ(ツヤテカ)
>>307 諦めた後は意外と大胆な行動に出るユウ萌え
てかすまん、一瞬カーラがユウをお姫様抱っこでお持ち帰りしたかと誤解した
え、違うん?
ユウにお姫様抱っこをしてもらってるからカーラがご満悦なのだと思った
311 :
毛布:2006/07/18(火) 10:17:18 ID:iHGaGItj
えー、すぱろぐで指摘されて気がついたんですが前に書いたSS、
アステリオンにGドライバーはついてませんでした。肩についてるのは
確かソニックブレイカー。
すげえ基礎的な間違いをしてしまって申しわけありません。
また萌え力が溜まったら何か書かせていただきたいと思います……。
Gドライバーはカリオンの武装か。
気にせず読んでた(´・ω・)
関係ないけど、ソニックブレイカーできる機体の肩を見ると
EVAを連想する
ぶっちゃけ読んでないからどうでもいい
細々とやるスレで選り好みできるとは、豊熟した人生だな
ヒント:ただ煽るためだけに巡回している
いちいち反応せんでも
つーか、315の書き方もかなり失礼な気がするのは自分だけか?
その言い方じゃ、ここでは選り好みできるほどネタがないから仕方なく読んでる
とも取れて正直どっちもどっちだぞ
まあまあ、マターリ行こうぜ
まったりとアラド×ゼオラに萌えてます
この2人は食事風景だろうが戦闘中だろうがちょっと休憩してるところだろうが、
とにかく2人でいるところを想像しただけで萌えられる
>>320 その組み合わせは極めて大好物なんだが、アラドとラトの組み合わせもいい。
血こそ繋がってないが、純粋にいい兄妹なんだろうなぁと思える。
しっかりものの妹とダメ兄貴か。
実は作中でオウカ不在時にアラドがラトをなぐさめていたとするシーンがある
ゼオラとの関係もそうだけど、一見手間がかかる弟気質にみえて
周囲の人の精神的支柱だったりする特異なキャラだな>アラド
というか、スクール組で一番精神的にタフだったろうからな
それ以外だとアイビスとの関係もそうか
上官じゃなくて、兄貴分になってくれる奴はいないかなぁ
タスクとか・・・無理だな
旧萌えスレだったか、アラドとゼオラがカラオケで
「10 Years After」をデュエットする小ネタが好きだったな
アレ良かったな
旧萌えスレではあと、イルイとアラドとマサキが
あちこち放浪するネタも好きだった
>>324 アラドは兄貴分になるくらい頼れる男性相手だと、
弟分として甘えるんじゃなく、一方的に憧れてしまう事が多い気がする
2αでのアムロさん然り、キンケドゥ然り
>>324 イルムは兄貴分になれないだろうか
悪いことばかり教えてくれそうだが
マオ社防衛の辺りで絡んでたリョウトでいいんじゃね?
面倒見よさそうだし、ヒュッケIII繋がりもあるし
331 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 19:57:36 ID:RFd05809
他のF組が参戦してくれれば兄貴分になりそうなのが確実に一人はできそうなんだけどね…
>>330 先生、アラドとリョウトの絡みって、リョウトからは何もなくて
アラド「す、すげぇ」
の一言だった気がします
マオ社関係、もう少し増やしてほしいな
>>331 一片の疑いもなく「ヘクトールのことか」と思ってしまった
>>330 一見華奢なのに腕っぷしが強くて謙虚(弱気なだけ)でメカニックで油にまみれるのを厭わないリョウトに憧れを覚えたアラドが
「マニュアルじゃなくて実技で覚える!ついでにトレーニングも!」とちょこちょことついてまわって
リョウトもリョウトで末っ子だったから素直で頑張り屋の弟が出来たみたいで嬉しくて夜以外いっしょにいて仲良くしてて
リオとゼオラがおかんむりになりそうです。
>>334 やべぇ、想像しただけでニヤニヤしちまう
そういやアラドって、ブリットとリュウセイが面倒頼まれていたのに
リュウセイはその後よく絡むのに、ブリットと会話してたイメージは全然ないな
337 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 22:01:43 ID:RFd05809
>>333 分かってくれた人がいて嬉しかったです。
後半トウマなら兄貴分になりそうなんだが
中盤のアレ見られてたらちょっとな…
OG2ではユウがアラドの兄貴分になるかなと思ってたんだが
ユウが味方になって以降はあまり2人の絡みがなかったのが残念
オウカ、カーラ、アイビスと
お姉さんぶりたい人はいっぱいいるんだけどな
アラドはイルイやラトとの絡みを増やして欲しいと思った。
ラトとは結構あったと思うぞ
>>339 DCの頃から、積極的にかまってるようには見えなかったぞ
もっぱらカーラと喋ってなかったか?
>>334 分かった
リオやゼオラに「リョウト君(アラド)が他の人と親しげにしているだけでイライラして、でも、それで自分の気持ちを確認できて嬉しくもあって」
とか言わせればいいんだな
くそぅ
>>343 夜、やっと2人の時間が持てても明日のアラドに何を教えようかと思案してばかりのリョウトに
「何よッ!ずっとずっとずっと日中はアラドと一緒なのに夜まで彼で頭が一杯なの!?
私だって…私だっていつもリョウト君の傍にいたいのに!バカバカッ!」
とリオがストレスから半泣きで爆発して
リオを蔑ろにしていた自覚ゼロのリョウトがマジ弱りでリオをあやしてハグしてやって
今までの埋め合わせとして翌日をショッピングとデートに裂くことにして、
リョウトが翌日の朝に
「丸一日予定が入っちゃって今日はレクチャーできないんだ、ゴメンね
でもこの機会にアラドも最近一緒の時間が減ってるパートナーと今日ぐらい一緒に過ごしたらどうかな」
と映画のチケットを渡したりして(リオの入れ知恵)
最近のアラドの放置プレイにツン爆発のゼオラを見てちょっと反省しつつも言いづらそうに
せっかく貰ったからさ…と不器用にゼオラを誘うと滅多にないアラドからのアプローチにゼオラが極上の笑み
すいませんゼオアラとリョウトリオ好きなんです
OG2だとカーラがアラドを弟みたいな感じで見てたな
P3の会長追いかけててヴィレ姐萌えも再発という事で
ヴィレッタ「一緒に行くか?」
>装備変更
>マオ社パイロットスーツ→DFCスーツ
ヴィレッタ「…!?……。い、いいさ、着けようじゃないか。これも戦いだ」
どうも普段は凛々しいけどふと天然っぽい顔を見せるお姉さんに弱いなぁ
ついでに年下にデレると威力倍増
まあ、デレに関してはヴィレ姐は本編中でなくスレのネタやSSからだったりするけど
あー、またしても誤爆したような、ここでもいいような…
憎い、不注意な自分が憎いorz
>>342 すまん、よく考えたらアラドとユウの絡みは俺の妄想でした
あの頃よくゼオラスレにネタ投下してたから
(´●ω●`) トロンベ保守
良SSスレの流れに乗るかと思ったら保守が入るように……
そんな時は自分の萌えをつづるんだよ!
ヒューゴ×アクアが好きだー。
>>352 最近は特別盛り上がりすぎたんだよ
細々とやってけてるし、無問題
オクト小隊4人が好きだ
カップルとかじゃなく、このカルテットが萌える
最近「○○が好きだ」ってのを見ると某少佐を思い出すから困る。
リューネと対等な友人っているようでいなかったが(LOEでもOGでも)
アイビスがそこに収まってくれた気がする
もうちょっと時間たっちゃいましたが少し前にでたリョウトとアラドの親しげ&ジェラシーネタで。
『リョウトくんッ!』
ハンガーに女性の怒声が響く。
その声に反応し、PTのコンパネ部分から顔を覗かせたリョウトはなぜ呼ばれたのか皆目わからないという表情。
「大きい声だしてどうしたの?リオ」
「どうしたじゃないでしょ!もう9時よ!夕食はわたしと一緒に食べてくれるって言ったじゃない!」
完全に失念していたであろうリョウトの様子にリオは一層声を荒げる。
「あ…、ごめん」
「俺が時間とらせたんです、スンマセン」
そこに申し訳なさげに顔を出したのは目下リオの頭痛の種になっているアラドだった。
中性的な顔立ちに似合わず武道の達人でパイロットしての技量も高く、それなのに技術者志望という事で
PTのメンテや雑務を進んでこなすリョウトの人気や人望は決して艦内でも低いものではない。
そんなひたむきな姿勢に憧れを覚えたアラドがここ暫らくリョウトの後を四六時中ついて回っているのである。
別に今までもリョウトに親しげに絡んでくる人物がいなかったわけではないし、寧ろ多かったと言ってもいいだろう。
これまでもその庇護欲を掻き立てる見た目と頼りなげ物腰で女性陣(特に年上勢)の一部に人気があったリョウトだが、
ただ今まではリョウト自身がそれをありがたがってなかったから問題はおきていなかった。
それに女性として場を読む力が並に備わっていれば、噴出するリオのジェラシー全開のオーラに気づかない事などそうない。
今回が今までと大きく違うのは相手が男性で、リョウトが一緒にいるのを楽しんでいる様子が明らかな事だ。
−−−−−僕、長男だけど姉ばっかりの末っ子だったから、子供の頃はずっと弟が欲しいと思ってたんだ−−−−−
リョウトのそんな幼き日の望みがこんな形でやってくるとは。
リオはまさか年下の男の子に彼氏との時間を侵食されるとは想像もしていなかったし、その現実に少なからぬストレスを覚えていた。
「…アラド、悪いけどちょっと席を外してもらえる?リョウト君と話したいの」
「リオ、夕食のことは謝るし、言い訳とは言わないけど経緯については寝る前にでもちゃんと話すから。
でも今はあとちょっとでモジュール周りの説明が終わるから…」
「いいえ、もう今日は終わりの方がいいと思いますリョウト少尉。アラド、こっちへ来て」
怒気はないがあからさまにトゲをもったトーンの声がリョウトの話をさえぎった。
「ーゼオラ?」
「あなたが勉強熱心な姿勢を見せてくれるのはパートナーとしては嬉しいけど、他に迷惑かけるのを見てられないわ」
「僕は迷惑だなんて思ってないよ?むしろ半人前の僕のレクチャーを熱心に受けてくれて嬉しいぐらいだよ」
「リョウトさんが半人前だなんてとんでもないッス!俺の目標なんスから!」
「もう!いいから!今日は終わりにしてちょうだい!」
「すみませんリョウト少尉。また明日宜しくお願いします」
「あ…すんませんッス」
女性陣の強引な打ち切りによって切り上げられた後、それぞれはパートナーとともに部屋への気まずい順路を歩いていた。
アラドは自分より若干背のあるゼオラの後ろを後ろ髪引かれるという風で引率されていく。
「いい加減にしなさいアラド。大体なんでそんなにリョウト少尉に付きまとうの?」
「あの人あんな細身なのにすげえ強いんだぜ。そこらのSPじゃ束になっても適わなねーし」
「知ってるわよ。カラテの段もちでしょ」
「それにPK持ちでパイロットとしても実績あるのにメカニック志望でさ」
「…私達が始めて会ったころからそうじゃない。だからなんなの?」
ゼオラは既知の話をさもすごい事かのように喋るアラドに少々苛立ちを覚える。
「…憧れてるんだよ。月のマオ社で初めて会ってからさ、色々才能あるのに自分の希望にひたむきなリョウトさんに」
「私がまだ調整を受けてアラドの敵だった時の話よね」
「そりゃ、そうだけど」
自分が洗脳を受けてアラドと敵対していた時にアラドは今隣を歩くパートナーの自分とは別のものに目を向けていたという事実。
無論自分の事も気にかけていてくれていたのかもしれない。
しかし、自分以外のものに向けたその目が今のリョウトに夢中なアラドを作ったのかと思うと胸の内の黒いものがふくらむ。
たまらずゼオラは怒りに満ちた声を上げた。
「なに!?私が洗脳されて敵についていたっていう時期にあなたはリョウト少尉に夢中になったっていうの?」
「な、なに怒ってるんだよ。それに意味がわかんねーぞその文句」
「うるさいわね!自分でだって良くわからないわよ!」
「ゼオラ?」
爆発した自分をみる心配そうなアラドの目をみて思わず我にかえる。
常に自分を見ていて欲しいと言うみずからの勝手な欲求から発したストレスとはいえ、それを口に出してしまうとはー。
「…も、もういいわよ!アラドのバカッ!勝手に誰にでも付きまとうといいんだわ!」
「ゼオラ!お前なにー」
「知らない!じゃあねっ!!」
自室に近くまで来ていたのを幸いとアラドを置き去りに部屋に駆け込む。
駆け寄るアラドを無視してドアをロックし、憔悴したゼオラはドアを叩くアラドの声と音を無視してベッドに突っ伏した。
なんでこうなっちゃうんだろう。
アラドが向上心を見せてくれるのは嬉しいことなのに。2人で絶対に生き残ると約束したことのためにもなるというのに。
しかし、アラドが自分以外の誰かに熱っぽい視線を向けるのは耐えられなかった。
そこに恋愛感情というものが見えなかったとしても、アラドが自分以外の誰かに夢中になるなんてー。
「…アラドの…バカっ。もっと私を…私だけを…み…」
最後の方は嗚咽になり、まともに言葉にもならなかった。
やがて、いくら呼びかけても反応のないゼオラに諦めたアラドが部屋の前を立ち去る頃、ゼオラは泣いたまま眠りに落ちた。
そしてほぼ同時刻、リョウト自室。
「ごめん、ごめんね、リオ」
「そんな連発される謝罪は重みがないわ」
「…ごめんなさい」
取り付くしまのないリオにひたすら謝るリョウト。
「僕がいなくてもご飯ぐらい先に食べてていいんだよ?僕が勝手にアラドに構ってるだけで…」
「そこに怒ってるの!わかってないの!?」
やはり自分を微塵も理解していない様子のリョウトにリオは怒りを爆発させた。
「約束をすっぽかされたから怒ってるんじゃないわよ!なんでそんなにアラドアラドなの!?」
「ご、ごめん。でも弟みたいで気になってー」
「ここ暫くずっとそればっかりじゃない!一日中ずっとアラドアラドで言い訳もそんななのね!」
「ごめんよ、でも」
「どうせ弟みたいだから、でしょ!じゃあリョウト君にとっての私ってなんなのよ!?
わ…私だってリョウト君といつだってずっと一緒に居たいのに!
最近のリョウト君は弟みたいだからってアラドばっかりで、私、わたし…っ」
ついに感情が高ぶりすぎて泣き崩れるリオ。
「バカ…ッ!リョウト君の…バカバカ…ッ」
そこに至って初めてリョウトは自分がどれぐらいリオを蔑ろにしていたか思い知った。
「…リオ、ごめん」
「…」
「どんなに謝ってもたりないね。でもリオがそんなに僕一緒に居たいだなんて知らなかったんだ」
「…リョウト君」
「うん、ごめんね。はい」
泣いてへたり込んでいたリオの身体を受け入れて抱くリョウトの腕。
細身な見た目からは想像できないほど筋肉質なその腕の抱擁に、リオは自分の中のわだかまりが溶けていくのを感じた。
久々とはいえ、抱きしめられたというだけでこんなに気持ちが伝わるなんて。
「リオ」
「?」
「ごめんね、謝ってもー」
「もういいの。抱いてもらって、リョウト君が私の目をみて喋ってくれるだけで、全部わかったもの」
「…そう、よかった」
安心したように微笑むリョウト。その笑顔を見て、リオは今までの自分の苛立ちに恥ずかしさを覚えた。
「ねーえ、リョウトくん?」
「なに?」
「運んで?」
「…うん、今日は一緒に寝ようね。朝までずっと抱いててあげる」
「うん!」
みなまで言わなくてもやはりリョウトは自分の事、望むことをやはりわかってくれている。
リョウトとの少ない会話でそれを確認したリオは先ほどまでの感情の爆発が嘘のよう。
そうしてベッドの上。
リョウトの胸板に収まるようにリオは上機嫌で彼氏の腕の中に収まっていた。
「明日はショッピングに行こうね!1日付き合ってもらうんだから!」
「うん、まかせてよ」
「ずーっと一緒に居てもらうんだからね!」
「大丈夫だよ、リオ」
半ば我儘とも言える自分の要求に素直に応えて自分の名を呼んでくれるリョウトに、心底リョウトが好きな自分を自覚するリオ。
そしてその幸せな感覚の中で、ふと先ほどの騒動の中で自分と同じであったろう人物が脳裏をよぎった。
「ね、リョウト君」
「なぁに?」
上目遣いな位置でリョウトの目を見ながら質問する。
「明日、私がリョウト君と一緒にいたら…アラドは当然フリーよね?」
「…そうだね、今日の続きをやる予定だったから」
「ん、じゃあ、アラドにもゼオラと一緒に1日過ごしてもらいましょうよ!」
「なんで?」
「だってゼオラも多分私と一緒だもの。寂しいはずよ、彼女も」
「…わかった、なにかしら用意してそうアラドに進言しておくよ」
「さすがリョウト君!大好きよ!」
リオの方から強くリョウトに抱きついて、その夜はふけた。
翌朝、食堂。
「昨日から謝ってばかりだったんじゃないスかリョウトさん」
「はは、まぁね…でもお互いさまだろ。だからこれ」
朝の食堂でアラドと顔を合わせたリョウトは、昨日の経緯と本日は相手を出来ない旨を説明し、アラドに2枚のチケットを手渡した。
「…映画ッスね」
「うん、今日1日空いたわけだからさ、アラドもゼオラと一緒に過ごしたらと思って」
「いいッ?罰ゲームじゃあるまいし、俺があいつと1日なんてー」
「でもパートナーなんでしょ。多分彼女も言い出せないだけなんだーって、ほら、ちょうどー」
言葉を区切ったリョウトが指し示した先には、ダウナーなオーラをまとったゼオラの姿。
「で、でもー」
「いいからほら!次回レクチャーの時までの宿題だからね!」
背中を強く押し、にこやかにアラドを送り出すリョウト。
しかたなく腹を決めたアラドは、食欲のなさそうなゼオラに歩み寄った。
「よ、よう」
「…おはよう」
アラドと気付いているだろうのに目も向けない。
「元気ねぇな。まだ怒ってるのかよ、昨日のこと」
「別に関係ないわよ。…話はそれだけ?」
早々に話を切り上げたいツンケンモード全開のゼオラに慌てたアラドが胸元からチケットを取り出す。
「いや、ほ、ほら、コレ!」
アラドが差し出したチケットに目をやると、アラドが自分からは入手することはなさそうなラブロマンスの映画チケット。
自分を誘っているのだろうか。でも、気のまわらないアラドに限って、そんな。
「…これはどういうこと?」
「い、いや!リョウトさんがさ、余ってるからくれるって!だからお前を誘おうとかそんなじゃなくて使わないと勿体な」
「私が2枚貰っても仕方ないし、私が行くとしたらアラドが付き合ってくれるの?」
「う…そりゃ急だし、別に俺もヒマだし、パートナーだし、お前さえよけりゃ一緒に行くよ」
こみ上げる幸福感。
昨日から引きずっていた沈鬱な気持ちが一瞬にして消し飛んだ。
こぼれる極上の笑顔。
不意打ちでそれを直視してしまったアラドは耳まで真っ赤になるが、ゼオラ自身は嬉しさのあまりアラドの様子に気付かない。
「わかったわ!そうと決れば朝食を済ませて早く出かけましょ!」
「おま、急にそんな元気に」
「いいから!ほらほら、善は急げ、よ!」
「映画見に行くだけなのになんで早くから出かけ」
「お弁当なら私が用意してあげるわよ!」
「弁当って、お前料理駄ry」
綺麗に決るカカト落としも、ノロケにしか見えない罵声の浴びせあいもまるで以前のよう。
今日違うのは二人とも異様に幸せそうだという事だけ。
それを見たリョウトとリオは、自分たちの行為が無駄にならなかったのに安堵しつつ、一日の予定を消化しにその場をあとにした。
ながながすいません。
文章こなれてないのはまだSS歴短いんで多めにみてください。
カーラとアラドでユウジェラシーとかもやってみたいなあ。
お目汚し失礼しました。
GJです
おお!!神がきてた
GJ
しかしSPが束になってもというのはさすがに強すぎでは
ラトクラスはないでしょ
最近気付いた
むしろアラドの方がツンじゃね?
コイツは一本取られたな
なるほど、ツンデレカップルというわけか
キャラの台詞だけって読みづらい?
>>374 登場キャラが2〜3人なら読みづらくはない
5人以上になると読みづらくなるが、
台詞の前にキャラ名を入れてあれば、まだ大丈夫
ユウ「それは…」
みたいな感じね
あと会話が長くなるのなら、ところどころ行間を空けると読みやすくなる
(1行置きに行間を空けるのは逆に見づらくなるのでオススメしない)
OGSの新システム
ヴィレ姐さんとリョウトでも掛け合いがあると良いね
不思議とヴィレ姉さんと鰤ットの絡みを望む声はないんだよなぁ…
顔グラ変わりすぎてイメージ重ならないのかしらん?
リョウヴィレ支持はSHO以上に旧萌えスレの影響によるもんだと思うのよね
勿論、SHOがあってこそ悲恋ヴィレッタSSが出たんだけど
で、ブリットの方は当時クスハが片想い関係でやらかしてて、
この上ブリットが他のキャラとくっついたらなんてネタでも言える空気ではなかったからなあ
どの道ブリットは年上キャラならエクセレンタイプの方が向いてるとも思うが
SHOブリットとヴィレッタの絡みなら見たいのです
俺にとって、SHOブリットとα・OGブリットは
髪型も性格もまるっきり異なる別人ですから
>>378 あとエロパロスレとな>リョウヴィレ支持
今見るとかなり笑える>SHO鰤の髪型
リョウヴィレを支持するあまりギリヴィレが主流だったヴィレッタスレで暴れ回る一部のリョウヴィレ派には参った。
普通のリョウヴィレの人たちも敵視されて可愛そうだった
蒸し返すな
64のエルリッヒとアリンディーネに萌えておこう。
ものすごく普通の恋人っぽいし。
アリンディーネ、顔グラフィック無いけど。
ライバルには恋人もいるのにアークは・・・('A`)
待て。むしろ64キャラは恋人のいる奴の方が少数派だぞ
てか、エルリッヒとアリンディーネくらいしかカップルいないじゃないか
そうだな、リッシュとセレインもちょっと違うしな。
アークはただ仲良くなる女性が亡くなってしまうだけ……('A`)
つまりアークと「不死人」リッシュをくっつければ問題はないわけだな!
おいおい、ガンタンクおじさんを忘れちゃいけないぜ
(アークは)どうみても死神です。本当にありがとうございました
シュミレーターでの訓練にて。
リッシュ「おいおい、ボウズ。ちょっとばかし、力が入りすぎだぜ」
アーク「え、そうですか?」
リッシュ「ああ。戦場で必死になるのは分かるがな。余裕を持たないと…BANG!だぜ?
よし、そっちのコントロール、こっちに渡してみろ」
アーク「あ、はい……え? 敵から離れるんですか?」
リッシュ「あぁ、戦術の基本中の基本だぜ? 知ってのとおり、ソルデファーは射撃戦を得意とする。
まぁ、こりゃ手持ちの武装を見りゃ分かることだな」
アーク「はぁ、知っていますけど…それが何か?」
リッシュ「……お前さんらしいというか、なんというか。
つまりだ。その特性を生かすには距離を離すしかねぇってわけだ。特にビットガン。これを使わない手はねぇな。
もちろん、接近してヒートブレードやビームマシンガンで一気に近距離で叩き潰すのも手だが…
そりゃおまえ、エースパイロットのする仕事だ。
ボウズみてぇな素人にゃ、相手の射程距離外からちまちまと狙撃する地味な仕事の方があってるんだよ」
アーク「何か引っかかるような言い方ですね?」
リッシュ「ハッ! だが事実だろうが? 戦争っていうのは生きた者勝ちなんだよ。どれだけ卑怯だって言われてもな。
……ボウズにも心当たりがあるんだろ? なら、どうしたらいいか分かるだろ」
アーク「リッシュさん…」
リッシュ「ま、出来る限りお前の背中は守ってやんよ。それが俺やエルリッヒの責任でもあるしな。
さてと、今日の講義はここまでだ。授業料はコーヒーで負けといてやるよ」
>>388よ、こんな感じか。
正直ゴメン。リッシュの口調、よく分からない。セレイン主人公でプレイするまえに、友人にソフトを返したから…orz
普通の会話なのにウホッ!にしかみえない俺病気
いい兄貴分だなぁ、リッシュらしいかも。と思った俺はもしかして少数派?
別にどっちでもよかろ
つまりアレだな
うほっ いいリッシュ
395 :
それも名無しだ:2006/08/16(水) 18:41:15 ID:cadJGs03
ライホゥ!
色々あったけど好きよ、あの組み合わせ
>>398 一時あの二人が好きで好きでどうしようもなくて、恋愛的な意味でくっつかないものかと妄想しては投下していたものでした。>ギリヴィレ
今は割と落ちついた。信頼しあってるんだなーって雰囲気が感じられればそれで満足できる。
お互いのことを「背中を安心して預けられる相手」と認識してて欲しい。
でも、「ヴィレッタ大尉が見知らぬ男と歩いていた」と聞く
→その場では平然としてるくせに、陰でこっそり死力を尽くして相手の素性を調べ挙げる
→「ヴィレッタには釣り合わん」とか、「いやでも彼女が本気なのなら応援すべきか」とか、勝手に一人で悶々とし続ける
…というベタすぎる袋小路に陥るギリアムも、面白そうだから見てみたい。
オチは「道に迷った青年を案内していただけだった」とか。
流れが読めませんが
そもそもギリヴィレって捏造だろ?
OG2で信頼補正付け忘れただけだよ
OGsじゃきっと何らかの措置が
あるといいなぁ…(´・ω・)
捏造とはいうけど、今後より親しくなる可能性はあるとは思う
少なくともEDで二人きりで会話してるふいんきは上々なものがあった
お互い色恋に熱を上げるような性格じゃないし、今のままでもいいとは思うけど
>>399でギリヴィレの話になっているのが良く分からない
捏造が単に悪いことってわけではないからね。
単発捏造なら全然良い
ついでに、同じ捏造でもテツヤ×レフィーナを嫌ってる人をみたことがない。
>>405 OG1の最終決戦前の会話で萌えた人が多かったんじゃないかと>テツレフィ
二人とも恋愛沙汰に疎そうな所に萌えてる人が多い気がする。
個人的には歳の差が大きい(10歳)とこが好きだが。
多分2chだったと思うが、OG2でダイテツ艦長が亡くなられた直後、「今だけは」ってんでレフィーナの胸で泣くテツヤというシチュエーションを読んだことがある。
どこで読んだんだったか…。
>レフィーナの胸で泣くテツヤ
普通逆じゃねーのw
>>407 まあ、レフィーよりはテツヤの方がダイテツにお世話になったろうし。
そうじゃなくて絵面の話だろう
実際の話を読まんことには何とも言えんでしょ
「レフィーナの胸で泣くテツヤ」が変だと思うなら、
どういう状況でなら変じゃないかと考えるといいと思うよ
目元を手で覆って声もなく泣くテツヤに、
レフィーナが心配そうにハンカチを差し出す、とか
でもありそうだけどな。「レフィの胸で泣くテツヤ」
一人で泣くのを堪えているテツヤにそっと近寄って
「どうか、泣いてください…私が傍にいますから」なんとかかんとかで、ぎゅっと積極的にレフィのほうから抱き寄せるとか。
413 :
それも名無しだ:2006/08/23(水) 22:40:45 ID:cVy2JAc9
>>412 そしてレフィの胸を満喫してニヤニヤしてる鉄也
殺意が沸いた
不吉な例えだが、もしもショーン副長まで死ぬ事態になったら、
今度はテツヤが胸を貸したりするとなお良しだな
昔は、最終的にテツヤが艦長でレフィーナがその副長になる
そう信じてた頃もありました
戦艦減っちゃうよ戦艦
>>413 プロで想像するからだ
>>405 テツヤ×レフィーナ。俺大嫌いだよ。
当然好きな人を否定する気はないし、普段はスルーしてるけど。
今回は参考までに言ってみる。
>>416 何で嫌いなの?
当然嫌いな人を否定する気はないし、普段はスルーしてるけど。
今回は参考までに言ってみる。
>>417 レフィーナ自体が好きじゃないのと10才の差は個人的にキツイ。
基本的にまぁ主観。なんで嫌いなのって聞かれても生理的に駄目って感じだ。
それと面倒なのは分かったからコピペすんなwww
俺の場合、レフィーナは好きでテツヤが好きじゃないからだな。
普段スルーできるなら今回もスルーしようよ
それはつまりスルーできてないということなわけで
>>420 今回は良いじゃないか、論争する話題じゃないし
書いた本人も個々の好みだと言っている。
だな。まあこの話題もスルーしておくか
引きずってもいいことないし
俺はエイタが好きだ
カップルだらけの部隊内では珍しい独り者で、
恋人欲しいなあと常に言ってそうなところが好きだ
できればこのままずっと恋人できないままでいてほしい
うん、ごめん(´・ω・`)
というか、「嫌いな奴を見たことがない」のは一部のカップリングのように
他のメジャーカップリングと食い合ったり、信者が他のスレに行って暴れたり
しないから反作用としてのアンチが発生しないということで、「興味ない人」
「(発言はしないけど)好きでない人」は普通にいると思われ>テツレフィ
うわ、書いてる内に話題が流れてたか
ごめんスルーしてくれ
エイタはSSとかでは「女湯をのぞこうと提案して真っ先に撃破される奴」
的ポジションを振られがちな、おいしいような不幸なような奴
>>420 俺だってこれがSS投下後のGJモードなら水を差したりしないがな。
>>405-415のテツヤレフィーナを嫌いな奴はいないと決まったような空気に疑問を感じただけだ。
カプ云々より信者が増長して叩かれた例はいくつもあるしな。
じゃ、ちと自分が嫌になったので寝る。
なんだ、被害妄想か
おやすみ。良い夢を
エイタみたいな三枚目キャラって
どんなキャラとでも絡めやすいんだよな
会話が想像しやすいというか
アラドやタスクもそんな感じなので俺は好き
>>426 お前も一言多いわ
絡みはほとんど無かったが、エイタには一応ユンがいるんだよな。
なんでもかんでもカプにしようという風潮もどうかと思う
カプというわけではないが、同じオペレーターのリオとの絡みは多いな。
「階級も身長も負けてる」とか変な対抗心持ってたし。
挙句リョウトとの仲を見せ付けられてるようだが・・・
>>429 そういう話を振ると、ユンは「冗談じゃないですよ! 仕事してください、仕事」
と素っ気なさそうに話す一方で「……そうなのかな、私」とかドキドキしたりして。
…冗談です冗談。
エイタの相手はラミアだと思う俺。
ラミアの相手はエクセレンだと思う俺。
エクセレンの相手はキョウスケだと思う俺。
キョウスケの相手は賭博だと思う俺
賭博の相手はジョシュアだと思う俺
ジョシュアの相手はギュネイだと思う俺
ギュネイの相手はクェスだと思う俺
二回目でごめん(´・ω・`)
二回目以前にスレ違いだと思う俺
流れ豚義理だけどキョウスケ×エクセレンが好きなプレイヤってあんまいないのかな
エクセレンスレも落ちちゃったし
>>440 俺は大好き、多分スパロボオリの中で一番
萌えスレでキョウセレンSSも書いた(*´ω`)
カップルとして嫌いって人はあまり聞かないな(いないとは言わないが)
むしろキョウスケの目立ちぶり&エクセレンのC調に抵抗のある人が
セットで嫌うって幹事
C調
キョウスケスレは地味に生き延びてるんだよなぁ
もう一回立てよかな、エクセレンはわぉ!カワイイスレ
エクセレンは貴重な軽ノリ要員
エクセレン自体は話に絡めやすい等で人気があるだろうよ。
キョウスケ×エクセレンカプ萌えは本作とかでも、ある種完成されていているからな
SS制作側としては、メジャーすぎて・・・みたいな感じになるんだろうな。
と言うわけで、近しい感じのするロフ×セティなんてどうですか?
マサキ×リューネなんて、半端すぎる形で固まってしまって
完成形もなにもなくなってしまったけどな
見るようで滅多に見ない
>>445 作り手側ももうこれ以上進展させようも無くて困ってそう。
毎回拉致と洗脳しかやる事が無くなってる。
シナリオの始めから最後まであの二人を一緒に部隊に置いたら
ずっとあのノリの会話が続くんだろうが、
それは読んでるほうにとっては苦痛だ。
連中はアクが強すぎるが為に連作物に出すのはしんどいキャラだと思う。
元々は三部一作限りのキャラだからな
ああ言う類のはシリーズ物には向いてない
本作でもイチャイチャっぷりは発揮されてるし、各個で脳内完結されてる場合が多い。
エクセレンは戦闘も日常会話も、あくまでサポート要員なのだろう。
だからこそ、エクセレン主観SSとかだとかなり栄えそうな気がする。
なるほど。このスレでは毒吐いていいのか。
俺はラキが大好きなんだが、とあるスレでのラキがキモい。
本来、無口なクール系の筈なんだが関係なくなってるし。
天然っつーか頭の弱い馬鹿な奴にしか見えないし。
本編での助手との絶妙な距離感が好きだったのにベタベタしすぎだ。
他にも多々あるが結構すっきりしたので帰る。
文章かいてる時点で時点でスッキリしたのなら、わざわざ書き込まなくてもいいだろうに。
夏の暑さにやられたんだろう
そもそもそのスレ見なきゃいいのにな
まさに「チラシの裏に書いてろ」だな
そもそもこのスレは毒吐きスレでもなんでもないんだよな
多分
>>450はなんかカンチGUY。
うほっ
というわけで やらないか
カイなら やらないか
変な回文ができてしまった(´・ω・`)
XO販売決定記念
秋水♂×サリー
秋水♀×ジーク
比較的新しい作品であるにもかかわらず、コイツ等に挑戦した強者は見たことない。
母集団の規模の問題だ
いるとこにゃいるだろう