第四次スーパーロボット大戦 バッドエンド
この後、地球とインスペクターとの和平交渉は決裂。
ゲスト、インスペクターとの、際限のない
泥沼的戦争を続けていくことになる。
それは、いつ果てるともない悪夢であった・・・。
J ラダム討伐ルート 闇と死の運命 ソード撃墜後
ソード「まだああっ!
例え私がどうなっても、オメガ様には近づけさせない!」
メルア「まだ向かってくる!
あ、あんなになっても・・・!」
統夜「くそっ、致命傷を与えたはずだ!
どこからそんな力を出せる!?」
ソード「ケンゴの所へは、行かせない!
ケンゴは、私が、守るーーーっ!」
(ソード、エネルギーチャージ)
ダコスタ「熱反応が急速に上昇!
嘘だろ、あのサイズで戦艦並のエネルギー量があるだって!?」
フリーマン「いかん、ボルテッカを暴走させる気だ!」
ブレード「ソード!貴様ぁぁぁぁぁっ!」
バルザック「まかせろDボゥイ!そうはさせねえよ!」
(ソルテッカマン一号機改、ソードに隣接)
鉄也「バルザック、無茶をするな!」
バルザック「心配するな、こっちには奥の手があるんだ!
干渉スペクトル砲、くらいな!」
(銃撃音)
ソード「な、何!?
何だこの力は・・・ああああっ!」
レビン「やった、効いてるわ!
チーフとおやっさんが開発した秘密兵器よ、これであんたなんか!」
ソード「ぐ、うあああああ!
ケ、ケンゴ・・・ケンゴォォォ!」
キラ「危ない!バルザックさん、避けて!」
バルザック「な、何だとおっ!」
(ボルテッカ発射音)
バルザック「ぐはあっ!」
ノアル「バ、バルザック!」
ブレード「バルザァァァック!!」
ソード「ケンゴは・・・私が・・・っ!」
バルザック「く・・・ち、畜生、ドジっちまったか・・・。
俺としたことが・・・。」
ソード「な、何!?」
アキ「バルザック、何するの!?」
バルザック「惚れてもいない女と・・・心中する、趣味は
・・・ねえんだが・・・な。」
ソード「き、貴様・・・離れろ、離れんか・・・
は、離せーーーっ!!」
ノアル「やめろ、バルザック!バルザァァック!」
バルザック「リルル・・・元気でな。」
ブレード「バルザァァァック!
う、うおおおっ!」
ソード「うああああああああっ!」
続き
(画面、振動)
(爆発音)
ジュン「バルザック・・・どうして、
そんな・・・待ってる人がいるんじゃなかったの!?」
ノアル「あの・・・バカ野郎・・・っ!」
ブレード「うおおおおっ!出てこい、シンヤァッ!
俺はお前と戦いに来た、何故姿を見せない!」
シンヤ「タカヤ兄さん、僕はここだよ。」
ブレード「シンヤ・・・!」
シンヤ「来てくれたんだね。ありがとう、タカヤ兄さん・・・。」
ダコスタ「か、艦長!コロニー内に人がいます!」
バルトフェルド「何だと?」
キラ「人!?いえ、違います!あれは人じゃない!」
バルトフェルド「人じゃない・・・なるほど、
俺達は初対面だが、あれが噂の弟君かね。」
キラ「テッカマンエビルだ!
気をつけて、みんな!エビルがそこにいる!」
統夜「エビルが!?」
シンヤ「驚くことはないさ。
俺は今、とても安らかな気持ちでいるんだ。
ようやくわかった。何故俺がこれほど兄さんと憎み合い、戦わなければならなかったか。
俺は兄さんと戦うことでしか、自分の存在を・・・生きてるってことを
証明できなかったんだ。」
カガリ「おいっ!だから兄弟で殺し合うって言うのか!」
アレンビー「あんたはラダムに精神を乗っ取られているの!
その事が分からないの!?」
シンヤ「そんなことはわかっている。
ラダムでも人間でも同じ事さ。例えラダムの存在がなくても、
きっと俺と兄さんは戦っていた。」
ブレード「シンヤ・・・。」
シンヤ「これは俺と兄さんの宿命なんだ。
俺たち双子が・・・いや、ラダムと人類という二つの種族が未来を賭けて戦う。
他の誰にも邪魔はさせない!さあ、行くよ兄さん!
テックセッタァーーー!」
(シンヤ、テックセット)
(ブラスターエビル出現)
ブレード「うおおおおっ!シンヤァァァァッ!」
(ブレード、広間へ強制移動)
(通路にラダムマザー出現)
ノアル「な、何だと!?
しまった、分断されたか!」
レイピア「お兄ちゃん、戻って!」
マリュー「各機に告ぐ、中央の敵を排除しろ!
ブレードを孤立させるな!」
エビル「他の誰にも邪魔はさせないと言った!
さあ兄さん、決着を付けよう!最高の舞台じゃないか!」
ブレード「望むところだ!行くぞシンヤァッ!」
(エビル撃墜)
エビル「くそおっ、まだまだあ!まだ終わりじゃない!
こんな程度で、俺と兄さんの戦いが、
終わってたまるかああああっ!」
(エビル、ボルテッカチャージ)
チボデー「ジーザス、まだ戦いやがる!
くそっ、何てえ兄弟だ!」
ドモン「いや、肉親なればこその執念!
次で間違いなく決着が付くっ!」
エビル「もうラダムも人間も関係ない、この瞬間が俺の全てだ!
これが、最後の・・・!」
ブレード「シンヤ、お前はっ!うおおお!」
(ブレード、ボルテッカチャージ)
アキ「Dボゥイィーーッ!」
エビル「これで本当に最後だ、兄さん!」
ブレード「シンヤーーー!」
エビル「サイボルテッカァアアア!」
ブレード「うおおおおっ!!」
エビル「さらばだ、ブレード!・・・・う、うおおおっ!?」
ブレード「エビルゥゥゥッ!」
(画面、閃光)
ムウ「な、何がどうなった・・・?
おい、ブレードは!Dボゥイは生きてるか!?」
統夜「今、最後の瞬間にエビルが動きを止めた・・・。
どうしてか、わからないけど・・・。」
メルア「そ・・・それじゃ、Dボゥイさんが、
エビルを・・・倒したんですか!?」
比瑪「ちょっと、あれ見て!」
勇「エビルの変身が、消えていく・・・。」
ラダム「キ・・・キキ・・・」
メルア「きゃあっ!な、何ですか、あれ!」
統夜「・・・虫?」
フリーマン「いや・・・あれがラダムの正体だ。」
ノアル「何だって!?」
レビン「チーフ!? そ、それじゃ・・・。」
フリーマン「予想はしていた。脳髄だけが進化して、
肉体を持たない寄生生物・・・。
どんな環境でも、そこの高等生物の体を奪う事で、
支配することが可能になる。」
ブレード「こいつが、シンヤを・・・くそぉっ!
もっと・・・もっと早くこいつの事に気付いていれば!」
アキ「Dボゥイ・・・。」
シンヤ「む・・・無駄だよ、兄さん・・・。
宿主が死ぬ時じゃないと、ラダム本体は離れてくれない・・・。」
ブレード「シンヤ!?」
シンヤ「兄さん・・・悪い夢を、見ていたみたいだ・・・。」
ブレード「シンヤ!お前・・・正気に戻ったのか!?」
シンヤ「兄さん・・・僕は兄さんに、勝ったよね?
最後の一撃で、ブラスター化の限界が来なければ・・・
僕が・・・兄さんの心臓を捕らえてた。
ようやく兄さんに、勝ったんだ・・・。」
ブレード「シンヤ・・・。」
シンヤ「素晴らしいよ、兄さんは・・・。
本気で僕と、戦ってくれた・・・。ようやく・・・これで・・・。」
ブレード「シンヤ、もういい・・・それ以上しゃべるな。」
シンヤ「嬉しいな・・・。嬉しいのに、悲しい。
いつまでも戦っていたかったのに・・・
目標がなくなっちゃったじゃないか、ふふ・・・」
ブレード「シンヤ!しっかりしろ、シンヤァッ!」
レイピア「シンヤお兄ちゃん!」
シンヤ「・・・ごめんね、兄さん・・・。」
ブレード「シンヤ・・・シンヤ!
シンヤァアアアッ!!」
ラダム「キキ・・・キキキキキッ!」
ブレード「くっ、こいつが・・・こいつが、こいつがぁっ!」
ラダム「ギィィィィーーーーッ!」
(打撃音)
ブレード「う・・・うぉおおおおおおおおおぉっ!」
レイン「Dボゥイさん・・・。」
ドモン「Dボゥイ・・・いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。
お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ。」
ブレード「ドモン・カッシュ・・・俺は・・・。」
ドモン「ああ、お前はよくやった。」
ブレード「・・・・・・。」
(BGM変更:永遠の孤独)
???「時は来た・・・我が目覚めの時が・・・。」
ブレード「な、何!?こ、この声は!」
アルゴ「・・・どこから聞こえてくる?」
鉄也「コロニーが・・・!気を付けろ、みんな!
何だかわからんが、でかい事が始まりそうだ!」
???「ラダムよ、偉大なるラダムの生命達よ!
いざ行かん、我がラダムの新たなる故郷、地球へ!」
サイ「艦長、コロニーが始動しています!」
マリュー「何ですって!?
機関はとっくに寿命がつきてるはずよ!」
フリーマン「コロニーが・・・そうか、
ラダムは既に、コロニー全体を同化していたのか!」
アラン「なるほど、それじゃあの声は・・・
コロニーに同化したラダムってわけだ。」
フリーマン「全てのテッカマンを指揮するテッカマンオメガ!
その存在は、今やラダム母艦、いや、このコロニーそのものなのか!」
ブレード「ラダム・・・!
ならば俺が貴様の全てを破壊する!
コロニーを破壊して、貴様ごと星屑に戻してやるっ!」
オメガ「させるか、ブレードォォォッ!」
メルア「統夜さん、エネルギーが高密度で集中しています!
す、すごい質量・・・!」
統夜「・・・最後の敵が、登場ってわけか!」
(敵増援:テッカマンオメガ出現)
ブレード「・・・ラダム!」
オメガ「よくぞここまで来た、地球人よ!
よもや我らがここまで追い詰められるとはな!」
ブレード「ラダム・・・ラダム!
これで終わりにしてやる、これが最後の戦いだ!」
オメガ「フォンもシンヤも死んだ!
今のお前に残っているのは、我らに対する憎しみと怒りのみか、ブレードよ!」
ブレード「ラダムゥゥっ!うおおおおおおっ!」
オメガ「ならば私をもその手に掛けるか、この兄を!」
バルトフェルド「くそおっ、総員攻撃を敵の親玉に集中!
ブレードだけにやらせるんじゃねえ!」
オメガ「来るがいい、地球人ども!」
30 :
それも名無しだ:2006/05/03(水) 00:55:08 ID:FKWw4oLo
A 最終話 極めて近く、限りなく遠い世界に アクセル編 その1
ブライト「これは・・・いったい、どういうことだ!?」
ノイン「・・・ばかな・・・なぜ・・・地球の前に!」
バニング「戦っている間に・・・アクシズは移動していたとでもいうのか!?」
プロスペクター「・・・いや、いくらなんでも・・・ホシノくん?」
ルリ「ありえません」
アキト「・・・俺が火星基地を脱出した時と・・・同じだ」
勝平「どういうことだよ!?」
アムロ「ボソン・・・いや、空間転移か!」
アクセル「そういうことだ、こいつは。グリプス2の前に出てこれたんだ。俺たちを乗せたまま、地球の前っていうのも驚くことじゃない」
ライト「そりゃそうかもしれねえけど・・・」
タップ「インパクトはあるな」
十三「感心しとる場合とちゃうで! っちゅうことは・・・」
クワトロ「来るな」
アムロ「シャドウミラー隊か!」
ケーン「ギガノスのメタルアーマー・・・!?」
宇宙太「メカブーストもいるぜ!?」
デューク「・・・円盤獣、ベガ獣も・・・そうか、シャドウミラーが今まで関わってきた組織の・・・!」
レモン「ご名答。台所事情がきびしいのよ、我が隊はね」
鉄也「そんなことはどうでもいい。なんのつもりだ!」
ヴィンデル「前にも言ったな? ・・・人間の歴史は戦いの歴史だ。それは我々の世界でも、この世界でも同じ」
レモン「そして、戦いは常に人間に新たな進化を促してきた。精神的にも、技術的にもね」
ヴィンデル「戦争がなければ・・・人間は未だに宇宙へ飛び出すことすら、できなかっただろう。闘争は人間にとって滋養分なのだよ。それがない世界は、ゆっくりと腐敗し・・・やがて取り返しのつかない世界となる」
一矢「それはお前たちの勝手な理屈だ!」
甲児「屁理屈ってんだよ、そういうのはな!」
A 最終話 極めて近く、限りなく遠い世界に アクセル編 その2
ヴィンデル「真実だ。ならば、この世界のティターンズ・・・どう説明をつける?」
カミーユ「・・・く・・・」
ユリカ「ティターンズ・・・あの組織が作られた理由・・・よく知らないんですけど」
イネス「説明しましょう。一年戦争が終わったあと、地球圏治安維持組織として設立された連邦の一組織・・・しかし、行われたのはジオン残党狩りを名目とした、スペースノイドの弾圧・・・」
クワトロ「たしかに、戦争が続いていれば、そのような組織の暗躍を許すことはなかったのかもしれんな」
コウ「クワトロ大尉!?」
ヴィンデル「わかっている者もいるようだな。そう、戦争を望む者だけが生き延びる・・・なぜなら、戦争は生き延びるための手段にすぎないからだ」
リョーコ「いちいち理由つけたがりやがって! そんなの関係ねえんだよ!」
ゼクス「支配欲、権力欲・・・すべての欲望がないまぜになったもの・・・それが戦争の正体だ」
リリーナ「戦争と戦いは違います。戦争は人間の欲望の具現化に過ぎません」
レモン「戦いこそが兵士の魂のよりどころとなる・・・そんなことを言った坊やがいたと思ったけど?」
五飛「・・・・・・」
ヴィンデル「そう、彼の言ったことは誤りではない。むしろ自然なことなのだ」
ヒイロ「勘違いするな」
ヴィンデル「む・・・?」
ヒイロ「五飛とお前の言っていること・・・似ているかもしれんが、根本的なものが違う」
デュオ「そういうこと。もし同じなら、そんな危ない奴を仲間として認めるかよ」
五飛「ヒイロ、デュオ・・・」
レモン「これはダメね」
ヴィンデル「くだらん。見込みがあるかと、最後通告のつもりで話していたが・・・どうやら、この世界も愚か者の集まりのようだな」
万丈「おっと、それは違うな、ヴィンデル・マイザー。僕たちが愚かなんじゃない、お前が一人、愚か者なのさ」
ヴィンデル「ほざくな!」
万丈「ほざきついでに、まだ言わせてもらうっ! 世のため人のため、シャドウミラーの野望を打ち砕くダイターン3ッ! 平和を望む心と、己の正義を貫く心、そしてこの日輪の輝きを恐れぬのなら・・・かかってこいッ!」
ヴィンデル「そんなものが何の役に立つか。教えてやろう・・・! アクシズは、ものの数分で地球に落ちる! ・・・これは転移装置を使った実験だ。さすがに地表スレスレに座標を合わせることはできなかったがね」
ドモン「ふざけたことを・・・!」
チボデー「けっ、薄汚え野郎だ。だったら、ご自慢の作戦・・・ぶっつぶしてやろうじゃねえか!」
サイ・サイシー「だけど・・・どうやって!? ぶっ壊せる大きさでもないよ、兄貴!」
アクセル「ひとつだけあるな」
レモン「アクセル・・・」
アクセル「レモン、どちらが正しいのか、これで決まる。俺は俺の信じた道を行くだけだ」
レモン「・・・そうね」
アクセル「みんな、狙いはツヴァイザーゲイン1機のみ! とにかく動けなくしてくれ! あとは・・・俺がなんとかする・・・!」
ブライト「わかった。・・・アクシズの阻止臨界点までは!?」
ルリ「10分です」
ユリカ「それまでに・・・あのツガイバーゲンを破壊できれば・・・なんとかなるんですよね!? アクセルさん!」
アクセル「ツヴァイザーゲインな。・・・ああ、信じてくれ」(方法は・・・これしかない)
33 :
それも名無しだ:2006/05/06(土) 23:59:29 ID:8of6eMP9
ここはスパロボ風に会話イベントを妄想するスレの次スレでもある、と考えていいの?
34 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 00:51:26 ID:ktnis+0+
ちゃうだろ。ここは実際にゲーム中で発生する会話イベントの内容を貼っていく場所じゃないの?
35 :
それも名無しだ:2006/05/07(日) 01:08:42 ID:JNxrwd60
>>34 うーんでも
>>1に貼られてるのは妄想スレのだし…。
まあいいや、これを機会に妄想スレの次スレ立ててきますわ。
36 :
それも名無しだ:2006/05/09(火) 20:57:50 ID:nWfHCKbP
アルファ外伝 第九話 愚者の祭典 ジャミトフ演説
ジャミトフ「…バルマー戦役において、SDFは地球圏に何一つ恩恵をもたらしはしなかった」
「それどころか、地球圏の防衛という夢想を掲げた彼らによって、我々は未曾有の危機に追い込まれることになったのだ」
「だが戦後、地球圏の治安を維持してきたティターンズの領袖でこの私が、連邦政府の大統領へ就任することによって…」
「宇宙のシンボルであるこの地球上に新たな秩序を確立する!」
37 :
それも名無しだ:2006/05/10(水) 01:27:16 ID:ycV4mQzx
ミンメーイ!
38 :
それも名無しだ:2006/05/10(水) 10:15:38 ID:Oim9/YXC
ジャミトフは難ルートでしか出撃しないから、会話イベント見るのが面倒だ。
39 :
それも名無しだ:2006/05/13(土) 11:45:56 ID:qRX26Whd
>>38 じゃあ張ってやる ジャミトフVSプリペンダー リアルチーム
<アムロvsジャミトフ>
ジャミトフ「私を倒せば、地球圏が平和になると思っているわけではあるまいな?」
アムロ「少なくとも、コロニーの人間は衝撃を受けて死なずにすむ!」
ジャミトフ「だが、今回の様な結果を招いたのは他でもないお前たちなのだぞ」
アムロ「だから、それを解決するためにイージス計画を進めている!
お前達はそれに便乗して独善的な世直しをやろうとしているだけだろう!」
<カミーユvsジャミトフ>
カミーユ「こいつを…ジャミトフを倒せば、ティターンズは壊滅する!!」
ジャミトフ「私を倒したとて状況は変わらんぞ。いずれ、第二第三のティターンズが現れ、地球をより良い方向に導こうとするだろう」
「そして、何よりも地球の繁栄なくして人類に未来はありえん。ティターンズの真の目的はそれだ」
「こうして我々にはむかう貴様らこそ…戦乱を生み出す源、そして排除されるべき存在なのだ」
カミーユ「本当に排除しなければならないのは、お前達のように地球に魂を引かれた人間だ!!
例え、第二第三のティターンズが現れるとしても…ここでお前達を倒せば、衝撃波で死ぬ人はいなくなる!!」
<クワトロvsジャミトフ>
ジャミトフ「赤い彗星も地に堕ちたな…」
クワトロ「歴史の表舞台から降りてもらうぞ、ジャミトフ!」
ジャミトフ「フン…我々のような存在でなければ、今の地球を統治することなど不可能だ」
クワトロ「新しい時代を作るのは老人ではない!」
<ジュドーvsジャミトフ>
ジュドー「こいつが憎しみを生み、育て…そして、地球圏を戦乱に巻き込んだ!!
そのために、いったい何人の人間が犠牲になったと思っているんだ!?」
ジャミトフ「一年戦争を顧みろ。地球圏に戦乱を呼ぶのは常にお前達スペースノイドだ」
「我々ティターンズはそれを排除しようとしただけに過ぎん」
ジュドー「スペースノイドもアースノイドも関係あるか! みんな同じ人間じゃないか!!
それが…衝撃波でみんな住む所を失うかもしれないって時にあんた達は何やってんだよ!!」
<ヒイロvsジャミトフ>
ヒイロ「ティターンズの最終目標を確認…!」
<五飛vsジャミトフ>
五飛「貴様らティターンズは戦士の魂の拠り所にすらならない…! 今の俺にはトレーズが貴様に従わなかった理由がよくわかる」
ジャミトフ「トレーズだと…? 奴こそ地球圏をジュピトリアンに売ろうとした大罪人だ」
五飛「だが、あの男は自分の死に場所をわきまえていた…だから、貴様らにも俺が引導を渡してやる!」
40 :
それも名無しだ:2006/05/13(土) 11:49:11 ID:qRX26Whd
ジャミトフVSプリペンダー スーパーチーム
<竜馬vsジャミトフ>
竜馬「この時を長い間待っていたぞ…」
ジャミトフ「強大な力を手にしながら、その使い方を誤っている愚か者が!」
竜馬「俺達は地球圏を支配するために戦っているんじゃない! 平和な世界を作り出すために戦っているんだ!!」
<洸vsジャミトフ>
洸「お前達に地球圏を支配させたりしないぞ!」
ジャミトフ「では、我々を倒した後、誰が地球圏を統治するというのだ!?」
洸「何!?」
ジャミトフ「力こそ正義…しかし、お前達はそれを否定した。それでは民衆を導くことは出来ん」
洸「だが、お前達が力を失えば、コロニーの人達は死なずにすむ!!」
<豹馬vsジャミトフ>
豹馬「残念だったな、おっさん! 大統領になれなくてよ!!」
ジャミトフ「な、何だと…!?」
豹馬「だけど、こっちだっててめえらには相当な仕打ちを受けてたんだ! 覚悟は出来てんだろうなっ!!」
<健一vsジャミトフ>
健一「お前を倒しイージス計画を成功させれば、俺達の戦いは…バルマー戦役は終わるんだ!」
<万丈vsジャミトフ>
ジャミトフ「これで貴様の思惑どおりというわけか、破嵐万丈!」
万丈「別に僕がお前達をここまで追い込んだわけじゃない…だが、悪はいつか滅びる。お前達がそれに気が付かなかっただけのことさ!」
<忍vsジャミトフ>
忍「いくらしぶといティターンズと言っても、頭をブッ潰せば息の根が止まるはずだ!! 容赦はしねえからな…やってやるぜ!!」
41 :
それも名無しだ:2006/05/13(土) 21:59:11 ID://oazZ99
うおっ、こいつはサンクス!!
どうも出撃枠や敵の耐久力、ステージの攻略次第で、
一度に実現出来る組み合わせが限定されちゃうんだよな。
42 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 08:24:56 ID:3tJwR9a8
改造コードでいじってたら、テッサとタクマの間にも特殊戦闘台詞があった。
テッサ「私がずっと傍にいてあげる・・・安心して眠りなさい」
タクマ「もういい・・・手に入らないなら壊してしまおう」
43 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 16:01:01 ID:XGPme+7k
第二次スーパーロボット大戦α 54話「逆襲のシャア」VSシャア・会話集
vsアムロ
アムロ(ボイス付)「世直しのことを知らないんだな……!
革命はいつもインテリが始めるんだ。夢みたいな目標をもってやるから、いつも過激なことしかやらない!
しかし革命の後では気高い革命の心だって官僚主義と大衆に飲み込まれていくから…
インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる! だったら…」
シャア(ボイス付)「私は! 世直しなど考えていない! 愚民どもにその才能を利用されている者が言うことかっ!」
シャア「何万年か先の未来まで見て何故、それが理解できん!」
アムロ「あの世界は可能性の一つに過ぎない! 未来は少しずつみんなの手で作ればいいものだ!」
アムロ(ボイス付)「俺は貴様ほど急ぎ過ぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」
vsジュドー
ジュドー「もうやめてくれよ! アムロさんだってカミーユさんだって好きで戦っているんじゃないんだ!
あんたが戦いをやめてくれれば、これ以上の不幸は起きないんだ!」
シャア「相変わらずだな、ジュドー…。その強さと優しさがあればきっと人類は終わらないだろう」
ジュドー「クワトロ大尉……」
シャア「だが、私にもつけなければならないけじめがあるのだ! その邪魔はさせんぞ!」
vsカミーユ
カミーユ「シャア! オルファンを包んだ光をお前だって見たはずだ!
あの温かな光りに包まれてもまだ人類が信じられないのか!?」
シャア 「だが、あの温かな光りを呼ぶことが出来る人類は同時におろかな罪を繰り返してきたのだ!
その終わることのない環を私は断ち切りたいのだ!」
カミーユ「どうして。わかってくれない! どうして、戦うんだ!?」
シャア「カミーユ……」
カミーユ「今まで、一緒に戦ってきたあなたが、何故あんなことをしたんだ! 俺は…俺たちは……」
シャア「…………」
シャア「…いまさら、詫びる気はない。…私を止めたいのなら、お前の力を見せてみろ…。私が期待したお前の力を!」
vsハマーン
ハマーン「終わりだ、シャア! 今、お前を忌まわしき記憶から解き放ってやる!」
シャア 「それはお前の手を借りることではない!」
ハマーン「お前の最期に手を貸すぐらいはさせてもらおう! 私のけじめとして!」
vsコウ
コウ 「戦いをやめろ、シャア! 切り札を失い、ネオ・ジオンはもう終わりのはずだ!」
シャア 「ウラキ少尉……私には信念と理想が残されている…! それを果たすまで終わるわけにはいかないのだよ!」
コウ「ならば、それを止めるのが俺の…いや、俺たちの信念だ!」
vsヒイロ
ヒイロ「ターゲット確認……攻撃目標、シャア・アズナブル…!」
シャア「ヒイロか…以前のお前なら、私のやり方に賛同してくれただろう……」
ヒイロ「それが任務だったならな……」
シャア「…だが、お前は仲間たちと共に戦い続けることで変わっていった」
ヒイロ「…………」
シャア「…私はお前たちと道を違えたことを後悔してはない。私を迎え撃つことにためらいは不要だ…!」
ヒイロ「シャア・アズナブル…、了解だ……」
vsキンケドゥ
キンケドゥ 「シャア! 俺はお前を倒すことを躊躇いはしないぞ!」
シャア「どうやら、その言葉は強がりではないようだな…。
キンケドゥ…その名は偽りの仮面にはならず、お前を強くしたようだ…」
キンケドゥ「あんたはどうなんだ!? 赤い彗星に戻ったのは、全てにケリをつけるためではなかったのか!?」
シャア「その通りだ。だから、私に引くことは許されんのだよ!」
44 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 16:06:19 ID:XGPme+7k
第二次スーパーロボット大戦α 54話「逆襲のシャア」VSシャア・会話集 その2
vs甲児
甲児 「クワトロ大尉、やめてくれよ! 勝負はついたんだ…! これ以上、俺たちを戦わせないでくれ!」
シャア 「甘いぞ、兜甲児! 悪は絶対に許さないのがお前の信条ではなかったのか! 私を倒してみせろ!
そして、その力で人類を平和に導いて見せろ! それがお前たちに与えられた使命だ!」
甲児「クワトロ大尉!」
vs鉄也
鉄也 「シャア・アズナブル! アムロ大尉の前に俺があんたを倒させてもらう!」
シャア 「剣鉄也か…! いくらお前が相手でも、今の私を止めることは出来ない…!」
鉄也「フ…αナンバーズにはお人好しが多いからな。あんたの止めをためらっちまうかもしれない……
だから、あんたを倒す役はこの俺がやるのさ!」
シャア「いいだろう! そのセンチメンタリズムにつきあってやる!」
vsゲッターチーム
竜馬 「クワトロ大尉、あなたが投降すればネオ・ジオンとの戦いは終わります。無駄な血を流さないために武器を捨ててください!」
シャア 「そうはいくまい…。私のやってきたことで多くの犠牲者が生まれ…また、多くの兵が私を信じて戦ってくれている」
隼人「フ…さすがと言わせてもらおう。あんたはあんたなりにケジメをつけようとしているんだな」
弁慶「悲しいけどよ…、それでこそ俺たちの仲間だったあのクワトロ大尉だぜ」
シャア「どうやら、私の立場は理解してくれたようだ。だが、私はまだあきらめたわけではない!」
竜馬「クワトロ大尉! ならば、俺たちが…仲間だった俺たちがあなたを止めてみせます!」
vs豹馬
豹馬「クワトロ大尉、覚悟しろよ! あんたを倒して、この馬鹿げた戦いに決着をつけてやる!」
シャア「私を倒したところで今の構造が変わらない限り、新たなネオ・ジオンが生まれるだけだ」
豹馬「そうならないようにみんなで頑張っていくのさ!
戦争なんか起こしたって悲しみが広がるだけだってあんたも知っているはずだぜ!」
vs健一
健一 「クワトロ大尉! 今からでも遅くない…投降して罪を償ってくれ!」
シャア 「そうはいかない。私にも背負っているものがある! 第一、まだ私は負けたとは思っていない!」
健一「ならば、俺たちがあなたに敗北を刻んでやる! かつての仲間だった俺たちが!」
vs万丈
万丈 「終わりだ、シャア・アズナブル! 切り札を失った今、ネオ・ジオンを待つのは敗北だけだ!」
シャア「それぐらいは、言われるまでもなく理解している。
私一人になったら、その時は総帥ではなく一人の男として戦わせて貰うまでだ!」
万丈「アムロ大尉との決着か……?
だが、あなたには最後まで総帥としての責任をとってもらう!」
シャア「いいだろう。ダイターン3と破嵐万丈、相手にとって不足無しだ!」
vs凱
凱 「シャア・アズナブル! 何故、あんたは対話ではなく戦いで自体を解決させようとしたんだ!
それが愚かなやり方だとあんたは知っていたんじゃなかったのか!」
シャア 「私が愚かな大罪人であるか、人類の救世主であるかは、後世の人間が判断すればよかったのだ。
私は今の私の出来るやり方で人類を救おうとしたまでだ!」
凱「わかったよ、シャア・アズナブル…ならば、俺たちは人々を守るためにあんたを止めてみせる…!
それが俺たちの使命だからな!」
vs鋼鉄ジーグ
鋼鉄ジーグ「あんたは知らないだろうが、俺の母さんと妹は、この地球に住んで居るんだ!」
シャア「…妹か……」
鋼鉄ジーグ「あんたのやり方を理屈で否定する事は俺には出来そうもない…。
だが、懸命に生きている母さんたちの幸せを踏みにじるような真似だけは絶対に許せないぜ!」
鋼鉄ジーグ戦闘「シャア・アズナブル! これ以上は許さないぜ!」
45 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 17:19:45 ID:WRvPOlIC
46 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 20:26:22 ID:mu2xLzIv
47 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 21:19:20 ID:noIrfl06
>シャア 「甘いぞ、兜甲児! 悪は絶対に許さないのがお前の信条ではなかったのか!
ここ何か好きだねー。
48 :
それも名無しだ:2006/05/15(月) 23:49:09 ID:IGi+a09I
この面の会話はニルファで数少ない良クロスだよな
49 :
それも名無しだ:2006/05/17(水) 09:16:35 ID:u4426RkU
>>43ー44
これが全部フルボイスになってれば神ゲーだったのにな
50 :
それも名無しだ:2006/05/18(木) 19:32:40 ID:mmA1xKzC
ニルファではあとジーグとガガガのボイスつきの台詞がある面がアツかった。
ヒイロが宙に自分の過去を語るシーンとか、その後生身で戦うところとか。
台詞っていうのは
「鋼鉄ジーグと!」
「勇者王ガオガイガーが!」
「お前達の野望を打ち砕く! 行くぞ凱!」
「おう!」
のとこだけど、キャラの名前を台詞で言うのってあまりに燃えすぎて死にそうになるな。
51 :
それも名無しだ:2006/05/20(土) 19:43:30 ID:lp7TI+u5
そういえば何気にイサムはアルファ・アルファ外伝・第三次アルファで
いつも声付き台詞イベントがあるような気がする。
52 :
それも名無しだ:2006/05/20(土) 22:55:08 ID:MfIYzg2N
>>50 αシリーズってそういうの多いよね。
サルファの輝の「熱気バサラ!君には歌があるじゃないか!」ってのは良かった。
ミンメイに言ったことをバサラにも言ったって感じで。
53 :
それも名無しだ:2006/05/22(月) 20:51:43 ID:JzILzmwh
α外伝 ゼンガー初登場 第24話 大地の守護者より
カミーユ「奴らの反応がどうとか…いったい、なんのことだ?」
カトル「みなさん、気をつけて下さい! こちらへ接近してくる未確認物体を感知しました!」
フォッカー「何だと!?」
忍「な、何だ、ありゃ!?」
豹馬「モビルスーツじゃねえ、巨大ロボット…!? けど、この大陸にいるってことは…」
コウ「ジロン、あれはウォーカーマシンなのか!?」
ジロン「いや、あんなのは知らないぞ!」
イサム「どっちかって言うとありゃスーパーロボットじゃないの?」
ゼンガー「……………」「我はゼンガー…ゼンガー=ゾンボルト。メイガスの剣なり」
甲児「ゼンガー? メイガス? 何のことだ!?」
豹馬「あいつ、敵なのか!?」
フォッカー(ゼンガーだと…?)
鉄也(ダンテはあのロボットのことを知っていたのか? それにメイガスとは何のことだ…?)
ゼンガー「………」
デュオ「お、おいおい…あのマシン、こっちをにらんでやがるぜ…」
ブルメ「ああいうタイプって…問答無用で襲って来るのがパターンなんだよな」
ボウィー「ごもっとも」
お町「そんなこと言ってると、ホントにあたし達を敵だと思ってこっちに向かってくるかも知れないわよ」
キッド「お町、不吉なこと言うなよ。俺達、一仕事終えたばっかりだぜ? どうしてまた、そんなこと…」
お町「もちろん、女の勘って奴よ」
ゼンガー「………」
ボウィー「おろ? 様子がおかしいですなあ…こりゃ、ひょっとするとひょっとするかもよ」
ゼンガー「……識別終了…」「我が主の聖域に立ち入るものは何たりとも許さん」「侵入者の破壊命令を実行する!」
キッド「ゲ!」
ゼンガー「…………」
ロラン「動きが止まった…!?」
甲児「今度は何をしようってんだ!?」
ゼンガー「…退却命令を確認。戦闘を中断する…」
甲児「逃げやがった…!」
忍「いったい何なんだ、あの野郎は?」
甲児「ダンテはあいつのことを知ってたみてえだが…」
日吉「じゃあ、ミケーネ帝国の仲間なのかな…」
十三「そりゃ違うやろ。どちかって言うと、あいつらの敵みたいな感じやったで」
マサキ「だったら、何で俺達に攻撃を仕掛けてくんだよ?」
十三「そんなん、ワイが知るかいな」
小介「それにしても…凄いパワーを持ったマシンでしたね…」
フォッカー「………」「…よし、ひとまず作戦は終了だ。帰投するぞ」
54 :
それも名無しだ:2006/05/23(火) 00:48:53 ID:xJXexrAV
大地の守護神じゃないの
55 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 10:43:51 ID:fhAsbRRh
スーパーロボット大戦外伝 最終話 ラグナロク リアルチーム
<アムロvsシュウ>
シュウ「しばらくお会いしない間にさらなる力をつけたようですね…」
アムロ「ああ…。この戦いに終止符を打つためにな…!」
シュウ「それでこそ私の意図する効果が得られるというものです」
アムロ「お前の理屈を聞いている時間はない…俺達はお前を倒し、イージス計画を発動させる!」「それを邪魔するというのなら…容赦はしないぞ、シュウ=シラカワ!」
<カミーユvsシュウ>
カミーユ「シュウ=シラカワ! 貴様という存在は不幸をまき散らす!」
シュウ「不幸と言う概念は相対的なもの…。絶対的な価値観にはなり得ないのですよ」
カミーユ「それでも俺は、みんなが幸せになれると信じて戦っている!」「お前は今日という時代に生きていてはいけない存在なんだ!!」
<クワトロvsシュウ>
シュウ「お久しぶりです、クワトロ大尉。あなたの結論は出ましたか?」
クワトロ「………」「…私は人の歴史の何たるかを未来世界で見てきた……」「………」「だが、その前に前回の戦いの決着は私自身の手でつけさせてもらう!」
<ジュドーvsシュウ>
ジュドー「どうして、どいつもこいつも俺達の居場所をなくそうとしやがるんだ!!」
シュウ「私は新しい世界を望んでいるだけですよ」
ジュドー「誰があんたにそんなことを頼んだよ!? 勝手な理屈を並べて、世界を滅ぼして何になるってんだ!!」「俺はそんなのを認めない! だから、あんたをここで倒す!!」
<コウvsシュウ>
コウ「これ以上、他人の意思をお前の踏み台にはさせない!!」
シュウ「私の行動をあなた方に理解してもらおうとは思っていませんよ」
コウ「もとより理解するつもりもない! 俺は地球圏を守るためにお前を倒す!!」「そして! この戦いに真の終結を!!」
<ウッソvsシュウ>
ウッソ「何故、あなたは自分の能力を世の中のために役立てようとしないんですか!?」
シュウ「あなた方への協力は前大戦の時、十分にしましたよ」「それに、私は知っているのです…。この世界が偽りであることをね。だから、全てをやり直すのです」
ウッソ「だからと言って、あなたにそんなことを決めつける権利はありませんよ!!」
<ヒイロvsシュウ>
ヒイロ「最終ターゲットを確認…。やはり生きていたか」
シュウ「これも一つの可能性の未来だという事です」
ヒイロ「ならば、俺は任務を完遂させるのみ…!」「シュウ=シラカワ…お前を殺す!」
<ガロードvsシュウ>
ガロード「フロスト兄弟みたいにワケのわからないことを言いやがって!!」「あんたみたいな奴に俺達の歴史を消されてたまるか!!」
シュウ「あなた方がここに現われた時点で未来にはさらなる分岐点が用意されました」「そして、あなた方も間違った歴史の犠牲者なのです…」
ガロード「まだそうだと決まったわけじゃないっ!!」
<ロランvsシュウ>
シュウ「あなた方の出現により、この世界はさらに不安定な状態となりました…」「この先、どんな異常事態が発生するかわかりませんよ、ククク」
ロラン「僕達の世界はこの時代の皆さんのおかげで平和を手にすることができました」「変化の風は必ずしも悪い結果を招くとは限らないんです!」
56 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 10:45:56 ID:fhAsbRRh
スーパーロボット大戦外伝 最終話 ラグナロク リアルチーム その2
<ジロンvsシュウ>
ジロン「あんたが大ボスかい!?」
シュウ「そういうことになりますか」
ジロン「なら、あんたを倒して大団円だ!」
<輝vsシュウ>
輝「ようやく俺達の時代に戻って来れたんだ…ミンメイや美沙達のためにも…ここで負けるわけにはいかない!」
シュウ「守るべき者を持っているからと言って…私に勝てるわけではありませんよ」
輝「ボドル基幹艦隊との戦いに比べれば…お前なんて大したことのない相手だ!!」
<フォッカーvsシュウ>
フォッカー「まさか、お前と二度もやり合うことになるとはな…!」
シュウ「フフフ…余程強い因果の鎖でお互いに結ばれているようですね」
フォッカー「だが。それも今日で断ち切ってやる!!」「こちらスカルリーダー! これよりグランゾンに攻撃を開始する!!」
<イサムvsシュウ>
イサム「よりにもよって、ゴーストかよ…だが、相手が悪かったな!」
シュウ「そうですか? あなた方よりは優秀な兵器だと思っていたのですが…」「やはり、無駄でしたか。ならば、このグランゾンでお相手しましょうか…」
イサム「ゴーストだけじゃねえ…俺達を敵に回したお前にも同じ運命をたどらせてやる!!」
57 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 10:47:23 ID:fhAsbRRh
スーパーロボット大戦外伝 最終話 ラグナロク スーパーチーム
<甲児vsシュウ>
甲児「いよいよ決着の時が来たようだな!」
シュウ「前回のようには行きませんよ」
甲児「うるせえ! てめえの顔を見るのはもうウンザリなんだよ!!」「世界の破滅だか歴史の修正だか何だか知らないが! その前に俺がてめえを倒してやる!!」
<鉄也vsシュウ>
シュウ「あなたなら、わかるでしょう…この私に勝てる見込みなどないことを」
鉄也「……!」「俺は未来の世界で戦士の誇りと仲間の絆を手に入れた!」「だから、恐れるものなど何もない!!」
<竜馬vsシュウ>
竜馬「シュウ=シラカワ! 全ての生きとし生けるもののために…ここでお前を倒す!!」
シュウ「フフフ…ゲッター線は生命のエネルギー…興味深い研究対象だったのですが…」「あくまでも私の邪魔をするというのなら、仕方ありませんね」「ですが…グランゾンの力をもってすれば、ゲッターロボを倒すことなど造作でもありません」
竜馬「!!」
隼人「フッ…出たぜ、やっこさんの決り文句がよ…」
竜馬「…………」「シュウ=シラカワ…!」「今、全世界の人間が味わっている破滅への恐怖感を…」「貴様にも味あわせてやる…」「ゲッターの恐ろしさをな!!!」
<洸vsシュウ>
洸「俺には見える! 貴様の背後の邪悪な意思がな!」
シュウ「………」「さすがは太古より地球を護りし守護神ライディーン…ですが、その役目も間もなく終わります」
洸「黙れ! ライディーンは不滅だ!!」「そして! お前のような邪悪を倒すために戦う勇者なんだ!!」「行くぞ、ライディーン!! マニュアル・パワァァァァァ・オォン!!」
<豹馬vsシュウ>
豹馬「てめえをぶっ飛ばすために未来から帰ってきてやったぜ!」
シュウ「そのおかげで私の手間が増えてしまいましたが…」
豹馬「うるせえ!! てめえを倒さなきゃ、俺達の戦いは終わらねえんだ!!」「行くぞ、みんな!!」
十三「おおっ! きっちりケリつけたろやないけ!!」
大作「そうたい!」
豹馬「俺達は南原博士の愛したこの地球を守ってみせると約束した! だから、シュウ! てめえを倒す!!」
<健一vsシュウ>
健一「いよいよ最後の決戦だな!」
シュウ「そうですね…。イージス計画をこの手で阻止し…与えられた使命を成し遂げます」
健一「父さんや母さん…それに、平和を願うみんなの意思が結集したあの計画を邪魔させてたまるか!!」「みんな! 行くぞぉぉっ!!」
一平「今度こそ、奴に引導を渡してやれ、健一!!」
大次郎「チェストいけぇい!!」
健一「シュウ=シラカワ! 覚悟!!」
<万丈vsシュウ>
万丈「こんな直接的な方法でイージス計画を阻止するなんて…あなたらしくないな」
シュウ「まったくです。筋書きが間違っているとしか言い表しようがありませんね…」「ですが、それもこれまで。歴史はこの世界の破滅によって正しい方向に修正されます」「そして…こことは別の世界で新しい物語がまた始まるのですよ、ククク…」
万丈「僕はあなたがもっと慎重な男だと思っていたがな。それでは二流だ。一流にはなれんよ!!」
<忍vsシュウ>
忍「てンめえ…! 今度こそ引導を渡してやるぜ!」
シュウ「あなたもマサキと同じで成長しない方ですね」
沙羅「おかげで色々と面白い体験をさせてもらったよ!」
雅人「それでわかったんだ…。俺達にはこの星の人々に対する責任があるってね!」
シュウ「ならば…この世界を混乱させた責任を取って、ここで死ぬのです…」
亮「だが、人は過ちを認め…罪をあがなうことが出来る」
忍「そういうことだ! 成長していないのはてめえの方なんだよ!!」
シュウ「…フフフ、そうかも知れませんね」
忍「てめえのその嫌味ったらしい態度も見飽きたぜ! 行くぞ、沙羅、亮、雅人!!」
亮「OK! 忍!!」
忍「ぃやぁぁぁってやるぜっっ!!!」
58 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 10:48:49 ID:fhAsbRRh
スーパーロボット大戦外伝 最終話 ラグナロク 魔装機神チーム+リュウセイ
<リューネvsシュウ>
リューネ「あんたは親父の作ったDCを私物化した! それを許すわけにはいかないよ!!」
シュウ「…あなたの父上の協力がなければ、このグランゾンは完成していませんでした」「だから、あの方には感謝しています。もっとも…今、どこにおられるかは知りませんがね…」
リューネ「!」「親父はガキっぽいところもあったけど、純粋にこの星のことを考えていたんだ!」
シュウ「おや…? あなたとビアン博士には意見の食い違いが色々あったと聞いていましたが…」
リューネ「確かに、そりは合わなかったけど…親父を利用したあんたは絶対に許さない!!」
<ヤンロンvsシュウ>
ヤンロン「シュウ! モニカ王女を解放しろ!!」「あの方はお前のような人間の傍にいるべきではない!!」
シュウ「人聞きの悪いことを言わないで下さい。モニカは自分の意思で私と行動を共にしているのですよ」
ヤンロン「くっ…!」「知者は惑わず勇者は恐れず…いかにお前が強大であろうとも!」「シュウ! お前のこれ以上の悪事はこの僕とグランヴェールが許さん!!」
<テュッティvsシュウ>
シュウ「久しぶりですね、テュッティ」
テュッティ「シュウ…。どうしても考えを改めないというのね…!?」
シュウ「以前にも言いましたが…私は私の心の命じるままに行動しているに過ぎません」
テュッティ「………」「そう…仕方ないわね。それなら私も覚悟を決めるわ…!」
シュウ「…私をどうするのです?」
テュッティ「あなたを倒します!」
<ミオvsシュウ>
ミオ「あんたがシュウ=シラカワね…! 話はマサキ達から聞いてるよ!!」
チョーサク「師匠! ここが正念場でっせ!!」
ミオ「わかってるよ!! みんな、力を貸してねっ!!」
シュウ「大地の精霊ザムージュも落ちたものですね…リカルド=シルベイラのみならず、こんな下品な操者を選ぶとは…」
ミオ「!!」「あたしの悪口は許せてもザムジードの悪口は許さないよ!」「ザムジードには……!」「ザムジードには色んな人の想いが詰まってるんだから!!」
<プレシアvsシュウ>
プレシア「お、お父さんの…お父さんの仇!」
シュウ「おやおや、あなたのそんな姿をゼオルートが見たら何と言うでしょうかね」
プレシア「わかってる…! わかってるけど、やっぱりあたし、忘れられないんだもん!!」
<セニアvsシュウ>
セニア「クリストフ! もうやめて!!」「あなたは自分の意志で行動しているんじゃないわ!! あなたは……!!」
シュウ「これも運命のいたずらですか…。あなたとは戦いたくなかったのですがね」
<リュウセイvsシュウ>
シュウ「おや…? SRXは…人類を救うはずの両刃の剣はどうしたのですか?」
リュウセイ「くっ…!」
シュウ「ま、いいでしょう…。あなたとSRXこそ、この世界から真っ先に抹消されるべき存在…」
リュウセイ「…それぐらい…わかってるよ! だがな…だがな!!」
シュウ「では…二度と姿を現すことがないよう、完全に消し去ってあげます」
リュウセイ「やれるもんなら、やってみろ! 俺が死んでも、仲間達がいる! みんなが必ずお前を倒す!!」「それを忘れるんじゃねえぞ!!」
59 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 10:52:38 ID:fhAsbRRh
スーパーロボット大戦外伝 最終話 ラグナロク VSマサキ
<マサキvsシュウ(戦闘後)>
シュウ「あなたが勝てる確率は万に一つもありません。なのに何故、そうムキになってかかって来るのです?」
マサキ「確かにそうかもしれねえ…けど、それじゃ俺自身が納得できねえんだよ!」
シュウ「やれやれ。そんな下らないプライドのために、命を落すつもりですか。愚かな…」
マサキ「………!」「サイバスター…俺のプラーナを…いや、俺の命をお前にくれてやる…!」
「俺はどうなろうと構いやしねえ…だがな、奴だけは…奴だけは生かしちゃおけねえんだ!!」
シュウ「………」
マサキ「…俺がもっと早く奴の正体に気付いていれば…今までの悲劇は起きなかった…!」
「…俺は…もう後悔したくねえ。あんな想いは…あんな想いはもうたくさんなんだ!!」
「だから、サイバスター…俺は全身全霊をかけてシュウを、ネオ・グランゾンを倒す!!」
「俺を操者として認めてくれるのなら、俺に力を貸してくれ、サイバスター!!」「うおおああああっ!!」
シュウ「………」
シュウ「み…見事です…このネオ・グランゾンをも倒すとは…」
「これで、私も悔いはありません…戦えるだけ戦いました…」
「全ての者はいつかは滅ぶ…今度は私の番であった…それだけのことです…」
「これで、私も…全ての鎖から解き放たれることが…でき…まし…た…」
マサキ「………」「…………」
マサキ「シュウ…バカな…ヤツだったぜ…………くそっ!!」
60 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 10:59:38 ID:h4v6bF9K
>ジロン「あんたが大ボスかい!?」
>シュウ「そういうことになりますか」
>ジロン「なら、あんたを倒して大団円だ!」
何かワロタ
61 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 19:44:06 ID:FrcBpbku
>>60 読みながらほぼ同じことを書こうとしていた
62 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 20:46:39 ID:0mrs6Aes
サルファのVS EVA初号機その1 ダイナミックチーム
甲児「目を覚ましやがれ、シンジ!このままじゃEVAが世界を滅ぼすことになっちまんだぞ!」
「EVAはお前にとって家族の絆なんだろ!だったら、EVAを悪魔にしちゃいけねえ!」
「目を覚ませ、シンジーッ!!」
鉄也「俺はお前が内に秘めていた男気に賭ける!もう少しの辛抱だ、堪えていろよ!」
「ちょいとばかし荒っぽい方法だが必ずお前を助け出してやるぞ!」
竜馬「シンジ!君が諦めちゃいけない!逃げちゃいけないんだ!」
「思いだぜ、俺達と戦った日々を!お前はもう少年じゃない!地球を守る戦士なんだ!!」
鋼鉄ジーグ「起きろ、シンジ!起きないんなら叩き起こすぞ!」
「もうガキじゃないんだろ!だったら、自分で起きやがれ!!」
63 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 20:52:52 ID:0mrs6Aes
サルファのVS EVA初号機 その2 スーパーロボットチーム
豹馬「シンジ!お前はこんな所で終わっちまう男じゃねえ!お前はもう一人前の男だ!」
「だから、とっとと出てこい!俺達の戦いはまだ続くんだからよ!」
健一「シンジ!世界を救うためには君の力も必要なんだ!」
「俺達は君を助け出す!君は俺達の大切な仲間だ!」
一矢「A・T・フィールドがどれだけ強固な守りだろうと…」
「俺の拳が必ずお前を助け出す!待っていろ、シンジ!!」
洸「・・・わかっている、ライディーン!この事態を止めるためにはEVAを倒さなくてはならないことを!」
「だが、俺は最後まで希望を捨てない!シンジも世界も必ず救ってみせる!!」
万丈「シンジ・・・!共に戦ってきた僕達は仲間だ」
「だから、心配するな!僕達は仲間を決して見捨てはしない!この日輪に賭けて、君を救い出す!!」
サンシロー「あの面構えの迫力はガイキング以上だぜ!」
「だが、ひるんでられるか!待ってろよ、シンジ!今、俺達が助け出してやるからな!」
亮「集中しろ、忍!中にはシンジがいるんだ!」
忍「言われなくてもわかってらあ!シンジ!少しばかりゆれるがそれ位は我慢しやがれよ!!」
真吾「少年の反抗期ってのはここまで凄いものだったかな・・・」
キリー「いわゆる引きこもりってやつ?」
レミー「冗談言っている暇はないわよ。さあ、シンジ君!時間もないからちょっと強引に行くわよ!」
ノリコ「行くわよ、シンジ君!今そこから出してあげるからね!」
「絶対にあきらめないでね!必ず・・・必ず助けるから!!」
凱「お前を縛る戒めは俺達が破壊する!だから・・・」
「見せてくれ、シンジ!お前の勇気の心を!」
64 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 20:56:23 ID:0mrs6Aes
サルファのVS EVA初号機 その3 ガンダムチーム
アムロ「シンジ・・・君は昔の俺と同じだ。周囲におびえ、自らのカラの中で独りの世界を創る・・・」
「だが、俺は信じているぞ。この試練を乗り越えたら、また君が一つ強くなることを!」
カミーユ「しっかりしろ、シンジ!EVAに飲まれるな!」
「EVAがお前を縛るならお前はそれに全力で抵抗するんだ!」
ジュドー「待ってろよ、シンジ!EVAには悪いが、ちょいと荒っぽい手でいかせてもらうぜ!!」
コウ「今行くぞ、シンジ」
「世界を守るために・・・大事な仲間を救うために!!」
ヒイロ「今助けてやる・・・」
「ターゲット、EVA-01人造人間エヴァンゲリオン・初号機・・・!」
キラ「シンジ君・・・。君が見せてくれた優しさを僕は忘れない・・・!」
「だから、シンジ君!今度は僕が君を助ける番だ!」
65 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 20:59:55 ID:0mrs6Aes
サルファのVS EVA初号機 その4 マクロスチーム&イデオン
輝「俺達の声が聞こえるか、シンジ!聞こえたなら、目を開けろ!」
「意識をしっかり持つんだ!今、助けに行くからな!」
フォッカー「お前みたいなヒヨッ子が、いっぱしの男になっていく姿は微笑ましかったぜ」
「だから、心配するな!お前も世界もこんなところで終わりにさせやしないぜ!」
イサム「カワイコちゃん達を待たせてそんなところに閉じこもってちゃ人生、もったいないぜ!」
「シンジ!無事に帰ってきたら、俺が楽しい遊びを教えてやるぜ!!」
バサラ「心を開けよ、お前!目が覚めるようなご機嫌なナンバーを歌ってやるぜ!」
「行くぜ、シンジ、EVA!お前達の心の壁を俺の歌でこじ開けてやるぜっ!!」
ガムリン「シンジ君!待っていろよ、君は俺達が必ず救い出す!」
「もう俺は目の前で仲間が死ぬのを見たくはないんだ!」
コスモ「聞けよ、シンジ!訳のわからない力に負けるな!」
「俺達はEVAからお前を引っぺがすしか出来ない!そこから出てくるのはお前の意志だ!」
「だから、目を覚ませ!」
66 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 21:02:29 ID:0mrs6Aes
サルファのVS EVA初号機 その5 リュウセイ&主人公
リュウセイ「ここまで来て最悪の結果になんかはさせねえぞ!」
「シンジ!お前には伝えたいものがいっぱい残ってるんだからな!」
クスハ「シンジ君!あなたは戦いの中でつかんだものを思い出して!」
「私達はあなたを助ける!でも、そこからがあなたの戦いだから!」
トウマ「歯を食いしばれ、シンジ!時間がない以上、全力でいくぞ!」
「少しぐらい痛くても我慢しろよ!!」
セレーナ「シンジ君、聞こえる!もう朝よ! 起きなさい!!」
エルマ「セレーナさん!」
セレーナ「目を覚ましなさいよ!もう子供じゃないんだから、一人で・・・自分の力で起きなさい!!」
クォヴレー「EVAを中心に集まるもの・・・これは人の意志・・・!?」
「ディーン・レヴともディス・レヴとも違う・・・!これは人が肉を失っていく過程か・・・!」
67 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 21:35:39 ID:FrcBpbku
クォヴレーだけシンジに頓着なさすぎだろw
68 :
それも名無しだ:2006/05/26(金) 21:50:47 ID:pkWSG+33
ワラタ
69 :
それも名無しだ:2006/05/27(土) 04:43:46 ID:/HbAVUgR
カトルは会話しないのか…
たしかシンジ君とカトルって友達じゃなかったっけ??
Fだけだったかな?
70 :
それも名無しだ:2006/05/27(土) 06:29:15 ID:6Fn0IpF/
いや、αもだったはず。たぶんやり損ねたんだろ
71 :
それも名無しだ:2006/05/29(月) 03:13:10 ID:xueyjEFz
ガトー「……ギレン閣下!!私です!親衛隊員のガトー少佐です!どうかお返事を!」
(曲が変わる)
ウラキ「……ガトー!?貴様、まさか……!!」
ギレン「……ギレン・ザビである。ガトー少佐よ、これまでの働き、大儀であった……」
ガトー「……その前にお聞きしたい。閣下が生きておられたなら、どうして我々に知らせてくださらなかったのです!?デラーズ中将は……
いえ、デラーズ・フリードの全ての同志が閣下報いるべく命を散らしていきましたが。せめて、閣下のお言葉さえあれば……」
シーマ「アイツらはイケニエになる予定だったのさ。」
ガトー「……貴様っ!シーマ・ガウハラかっ!!」
シーマ「デラーズは死ななきゃならなかったのさ、ティターンズを暴走させるためにはね!」
シーマ「そのおかげでエゥーゴとティターンズの内戦が起き、連邦はガタガタになった……、まさにデラーズ様々ってところだね。」
ガトー「……まさか!?ギレン閣下、お答え下さい!ティターンズを暴走させるために、同志たちは…デラーズ中将は……!
見殺しにされたというのですか!?」
ギレン「人類1000年の未来を考えればおのずと答えは出よう。」
ギレン「確かにデラーズは得がたい人材ではあったが必要な犠牲だったのだよ。」
ガトー「………っ!」
(突然鳴り響くMEN OF DESTINY )
ガトー「……おのれ、ギレン・ザビっ!もはや貴様など我が主とは認めん!!」
ガトー「貴様のために散っていった者たちの無念……私が代わって晴らしてくれる!!」
ギレン「愚かだな、アナベル・ガトーよ。その愚行のツケは己の命であがなうことになると覚えておくが良い。」
72 :
それも名無しだ:2006/05/29(月) 05:35:43 ID:0nUVTMMI
>>71 GジェネDSかとオモタ
スパロボにもあるのか。どのシリーズ?
73 :
それも名無しだ:
Gジェネギャザビ2かな