メインタイトル:混沌合体ダンカイザー
主人公 エルハンド・ジェミニコン・ゴーデス(CV:関智一)
ヒロイン 有栖川さくら
主役機 ダンカイザー
味方勢力名 宇宙警察カイザーズ
味方キャラ まいめろでぃーず ソウタ&フェルミ 京本政樹 赤木しげる
敵勢力 ガイスターズ
ライバル ハサウェイ・ノア
敵キャラ 名も無いモノ(森川智之) ウッソ・エヴィン(ボンボン版)
ゴル=ゴン=ゾーラ 涼村暁
設定まとめ
ソウタはジャシンたち分けられた何かにとって非常に重要、そしてイレギュラーな存在。
ウッソ:アニメとは正反対な程DQN。清々しい程にDQN。事あるごとにV字斬。
京本政樹はグレバトXのロビンマスク、ライデンガーのメタナイト、くんくんのギリアムみたいな役回り。
副業は京本コレクションウルトラマンの路上販売
まいめろでぃーずはぶっちゃけ本当は誰がいるのか俺も知らない(クスハの中の人とかがいるっぽい?)
まあ、ここで浸透していないので消滅の可能性大
エルハンド・ジェミニコン・ゴーデスの本当の名前はゴウ・ミチルで、
本当の両親はジョウと翠星石。
更に生き別れの兄弟が二人いる
宇宙警察カイザーズは全次元の平和を守る正義の組織。
設立者は、おなじみのさゆりご一行。
さくらは心は女でも、体は立派な男だ!(by虎堂烈)
最終話で本物の女の子になったり、ならなかったり・・・
暁はおもしろおかしく生きられるとカイザーズの首領にそそのかされて軽い気持ちで入った
名も無いモノは全くもって正体不明。
ちなみに一人称を統一しようとしない。
ガイスターズは総統ダイノガイスト(っぽい声でしゃべる人)の指揮の下、
世界中の宝を自分達の物にするべく暴れまわる
ゴル=ゴン=ゾーラは最強の戦士
・・・性的な意味で
サブタイトル
第1話 白菜とキャベツの違い
第2話 悲劇 はじまる
第3話 ひぐらしのなく頃に
第4話 サバじゃねえ!4
第5話 白い彗星
第6話 ソウタと
第7話 ダンカイザー合体不能!?
第8話 バナナはおやつに入るか否か
第9話 僕が愛を伝えていく・・・・
第10話 情け無用のJ9
第11話 4邪合神
第12話 萌える英単語帳 ばるたん
第13話 それでも謝る気は毛頭ありません
最終話 銀河揺るがす最終決戦!ダンカイザーよ永遠に
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpashoneitこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
7 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/03/32(土) 23:11:01 ID:/O34SeRb
8 :
まとめ1:2006/04/02(日) 13:05:44 ID:/olnp9R7
マクアー「よし、次は私だな。」
ハニリベ「・・・・・皇帝って歌上手いのか?」
ペコちゃん「・・・・・聞いたこと無いから解らん」
マクアー「ぃよっしゃぁ!!『銀河烈風バクシンガー』で行くぞぉぉ!!」
ジン「!?それ俺歌おうとしてたのに・・・・・・」
ロイ「こうしちゃいられねぇ!みんな!!今すぐにカラオケの用意だ!!!」
さらに埋め「なに対抗意識燃やしてるの!!?」
真ゲッター3「それにあっちで用意してるからカラオケは・・・・」
ジョウ「待て!あれはたぶん孔明の罠だ!!」
SIN「確かに、あいつ等の本拠地になにがあってもおかしくは無い。
カラオケBOXはおそらく、俺たちをおびき出す為の罠であろう」
翠星石「何故か説得力を全然感じねぇですぅ・・・・」
セト「バウ、ケーキ作ってんのか?」
テラシンバル「うわー、おいしそう」
くんくんMk−2「きゃんきゃん!」
バウ「ああ、前に雛苺にケーキ作ってやるって約束してたからな、
あいつが戻ってきたら最高のケーキ作ってやれるように研究してるんだ」
セト「貴様!ケーキで釣って、雛苺を手篭めにするつもりだな!」
バウ「お前と一緒にするなよ・・・あ、テラシンバルこれ食うか?」
テラシンバル「え、いいの!?やったー!バウお兄ちゃん大好き!」
セト(『大好き』!?オレも言われたことないのに・・・ちくしょぉぉぉぉぉ!!!)
水銀燈「本当におばかさぁん」
はーとまん「このファッキン野郎!」
真紅「不様ね…」
セト「ああ…何でこんなに女王様的なキャラが多いんだろ…
でも、これはこれで」
ジン「しーぽん帝国の元皇帝ディアロボスから連絡が入りました。
即座にこちらへ向かうとの事ですよ」
マクアー「…危険だな…そんなに大量だと、部屋を変えなければいけなくなってしまう…」
ペコちゃん「こいつ、もう見限った方がいいんじゃないか?」
ジョウ「じゃぁ次は・・・・セトか。」
セト「よーし、いっちょいったるか!」
ロイ「『僕はロリコン』は無しな」
セト「いや違うから。俺歌いたいのと違うから」
大魔王ちびまるこちゃん「…アルキュォーネ…戦況はどうなっている?」
アルキュォーネ「…久保ゴードン司令官が、木原マサキの消滅を成功させました」
大魔王ちびまるこちゃん「フン、所詮はこの板でも話題にならなくなった流行遅れのツンデレ冥王だったか」
アルキュオーネ「…ギャンドラーはマクアー皇帝が迎え撃つ算段となっています。
ギャラン=ドゥ閣下率いるしーぽん帝国の全軍団もこれに参加する予定です」
大魔王ちびまるこちゃん「すべては計算どおりか…」
セト「スァッスールァイィグァー!スァッスールァイィグァー!
スァッスールァイィグァー!・・・・グッルァッ!!」
大杉「しかし驚いたな・・・・セトの持ち歌が『サスライガー』だったとは・・・・」
一コロ「人間見かけに寄らないとはまさにこの事也ね」
セト「どういう意味だよそれ・・・・」
ガムリン「8番ガムリン木崎、歌いまーす!!」
カツ(やめれ!!)
鉄也(冗談抜きでやめれ!!)
ジョウ(・・・・あの人歌上手いのかな?)
突撃エロハート「よーし、次俺!突撃エロハート!」
向日葵「エロハート…ですか?」
エルト「あ、あんま聴かないほうがいいよ」
9 :
まとめ2:2006/04/02(日) 13:09:24 ID:/olnp9R7
一同((((((歌い手が二人になった!!!!?))))))」
ガムリン「いよーし!それじゃデュエットといこうか!」
エロハート「いいねぇそれ!お前天才!!」
カツ(た・・・・太陽系がなくなる・・・・・・!!)
ガムリン「それじゃあ聞いてくれ!ガムリン木崎と突撃エロハートで・・・・」
エロハート「SEVENTH MOON!」
《お聞き苦しい表現がありますのでご勝手ながらカットさせて頂きます》
ジョウ「ぐぉぉ・・・・こ、コイツは来たぜぇぇ・・・・・!!」
翠星石「今の空気を拭い去る為にも・・・・ジョウ!翠星石と歌うです!!」
ジョウ「ぇ・・・・・?」
翠星石「あの馬鹿共が歌ったおかげでみんな死滅寸前で、
それを何とかする為の処置ですぅ!別にお前と歌いたい訳じゃないですぅ!!」
ジョウ(俺と歌いたいんじゃないなら別に他の人でも良いだろ・・・・)
真ゲッター3「ロイくん、いっしょになにか歌おうよう」
ロイ「…ん、まあいいけど…なにがいいんだ?」
真ゲッター3「えへへ…やっぱり、マグネロボ・ガキーンかクロスファイト!で水木堀江コンビ?
あ、ゴレンジャーでロイくんがささきいさおっていうのも良いよね?」
ロイ「…もうちょっと最近の歌にしてくれ」
ジン「あいつら遅いな・・・」
マクアー「もう準備整ったのに・・・」
そのころノゾキミウムでは・・・
はーとまん「次は私が歌うわ。ちゃんと聞いてね、この××××ども」
翠星石「今度は翠星石の番ですぅ!」
アイリン「私に歌わせなさいよ」
マイクを取り合いしていた
ゆかり「私も歌うー!」
ゆかりパパ「娘の晴れ姿ハァハァ」
ゆかり「じゃあ恋せよ女の子歌いまーす!」
セト「ハァハァ」
ゆかりパパ「ハァハァ」
塩小さじ1「すっかりユーゼスポジションだな、セト」
アルテミス「せっかく私たちの時代に帰ってきたのに、全く出番がないんだが・・・」
SIN「そういう役回りなんだ、オレたちは・・・」
ピザーラのバイトの兄ちゃん「よし!俺の特技の「はじめてのチュウ」の完璧な物真似を見せてやるぜ!」
カツ「うわ、マジでそっくりだ。きもちわりぃ!」
もんた「ボイスチェンジャー無しであそこまで歌うとは、只者じゃないな。でも気持ち悪いな」
テラバイト「怖いよう…」
鉄也「俺のマジンガーブレードも萎えてきたぜ!」
ピザーラ「…ハピマテにしとけばよかったかorz」
アイリン「どっちにしろ気持ち悪いわよ。それより、外で何か戦闘してるみたいだけど?」
ピザーラ「どうでもいいからもっと歌おう」
10 :
まとめ3:2006/04/02(日) 13:11:50 ID:/olnp9R7
翠星石「ジョウ、momentで行くですよ!」
ジョウ「いや、なんでよりによってそれなんだよ」
翠星石「一番解りやすいから」
ジョウ「ぁ・・・・ちょい納得」
ペコちゃん「どうやらあっちはあっちでカラオケを楽しんでるようですね…」
マクアー「畜生!俺もまぜろっての!」
オペレーター「艦長、マクアーから通信が入っています」
ピザーラ「つないでくれ」
マクアー『お前ら、なにそっちだけで盛り上がってんだ!こっちは準備してずっと待ってるんだぞ!』
ジョウ「ああ、すまん・・・すっかり忘れてた」
マクアー『いいから早く来い!』
ジョウ「じゃあ今から行くから」
2時間後
ジョウ「はいはい今来ましたよ。で、カラオケに参加しろと?」
マクアー「いやそうじゃねぇだろ、攻撃してこいよ攻撃をよー」
水銀燈「はいはい羽根ミサイル羽根ミサイル」
マクアー(コ・・・・コイツ等なんでこんなにもノスタルジックなんだよ〜〜〜!!!
ちったぁ緊張感と言う物を持てぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!)
ハチロー「早く歌いたいんだから、さっさとギャラン・ドゥをやっちまおうぜ」
ジン「…本当にいいのか?しかし、向こうは宇宙でも最強級の船だ。どう攻めれば良いのか…」
アルキュオーネ「…大魔王ちびまるこちゃん閣下の命令により、貴方方の援護に参りました。
現在の作戦指令をインプットお願いします」
ハチロー「あの、戦艦を沈めてくれ!」
ジン「お、おい」
アルキュオーネ「了解しました。ギャラン・ドゥ閣下のしーぽん帝国旗艦ですね。それでは」
ギャラン・ドゥ「な、なんだああああああああああああああああああっ!?」
ディアロボス「か、閣下!我々は何者かに攻撃をおおおおおぐわああああ!?」
アルキュオーネ「作戦、完了しました」
ハチロー「よっしゃ!これで合同カラオケ大会に専念できるぜ!ほら、行くぞ!」
ジン「…ほ、本当にこれで良いのか」
アルテミス「おい、しーぽん帝国がやられてるぞ・・・」
SIN「オレたちの時代のキャラは、きっとそういう役回りなんだ・・・」
こうして敵味方入り交じってのカラオケ大会が始まった
ダディ「次は俺がrebirthを歌う!」
柿崎「いや、俺が愛・おぼえていますかを…」
店員「お待たせしました。ステーキになります。」
柿崎「うわあああっ!」
一コロ「柿崎ぃぃぃっ!」
11 :
まとめ4:2006/04/02(日) 13:13:44 ID:/olnp9R7
真ゲッター3「さがれさがれさがれーさがりおろおー♪」
ロイ「クロスソード!」
真ゲッター3「かもんかもんかもーんダイオージャー♪」
ロイ「クロス トライアングル!」
ミト「ちょwwwwそれ俺の歌wwww勝手に取るなwwww」
鉄也「おまえ、もう元ネタとの関連性皆無じゃないか」
ロイ「あんたもな。つうか、俺掛け声だけかよ!」
マクアー「お似合いじゃないか。次はデンジマンの歌の「コゲー!」のとことかどうだ?」
くんくん「なんだかもう、すっかり馴染んでるなあ」
ジョウ「世界が終わるまではーはっなっれぇるうー事ーもなーい♪」
ジン「それでも総帥なら・・・・総帥ならきっと何とかしてくれる!!」
マクアー「何言ってんのお前」
翠星石「さっきmoment歌ったときは気付かなかったけど、
ああして一生懸命に歌ってるジョウは・・・・とてもカッコい・・・
い!いやいや!!今言った事は忘れるですぅ!!」
真紅「相変わらず素直じゃないわね。そこが良い所なのだろうけども」
キラートマトノシ「お代は割勘でいいか?」
ジン「ああ、それでいい。」
一コロ「我輩、うわさのキッスを歌う也!」
一方その頃、囚われの身の方々は・・・
アゼル「死ね!死ね死ね死んじまえぇ!黄色い豚は死んじまえぇぇぇ!!!」
刹那「死ね死ね団の歌・・・」
裁鬼「よりによってその歌かよ・・・」
騎馬王丸「もう少し、空気と言うものを読んで欲しいな・・・」
こっちもこっちでカラオケをして(アゼルさんのみが)盛り上がっていた。
ジュン「真紅、PARTYNIGHT歌わないか?」
真紅「その歌を歌うには、氷上恭子分が足りないのだわ。それよりもあなた、いたの?」
ジュン「おまえがくんくんに夢中だから、フラグの建て直し中なんだよ」
真紅「まったく、下劣なのだわ。私がジュンなぞになびくほど弱い女だと思っているの?」
翠星石「なんだかんだいってそっちもツンデレまっさかさまですぅ!」
真紅「そんなわけないにゅ。勘違いはよして欲しいにゅ」
ジュン「語尾が変わってるにょ」
騎馬王丸「そういや貴様はなぜ復活しないんだ?」
裁鬼「俺がヘタレだと言いたいんですか!?」
忍「ヘタレじゃねえか」
トクワン「ヘタレだな」
アズラエル「どう見てもヘタレですねえ」
有野「ヘタレやな」
天道「おばあちゃんもヘタレって言ってた」
ウメコ「ばっちゃも」
裁鬼「…ああ、そうさorz」
12 :
まとめ5:2006/04/02(日) 13:15:17 ID:/olnp9R7
SIN「君は…アルキュォーネ!?」
アルキュオーネ「…久方ぶりですね、終焉の者…」
アルテミス「あんた、またSINをバーサークモードにしにきたわけ!?」
播磨灘「その展開、何人が覚えていると思っているんだ」
アルキュオーネ「…私は、漆黒の邪神に従うだけです。漆黒の邪神は、あなたに力の全てを
捧げる事を望んでいます。受け取りなさい、この力を」
SIN「こ、これは!?」
ユニット・ファンタズマを入手しました
SIN「め、珍しくシリアスな見せ場もらったと思ったら、新型機入手イベントを唐突に、しかも1レスで済まされたorz」
アルテミス「…もしかして、私たちのイベントってこれで最後じゃ…」
ハチロー「お腹が張り裂けるまで歌って・・・あ、あいつは・・・!バウ=ム=クーヘン!」
バウ「え、誰だっけ?」
ハチロー「メロンパンを口に突っ込まれて窒息死しそうになったハチロー・ザ・グレートだ!」
バウ「ああ、あの時の・・・なんか用か?」
ハチロー「お前を倒して奪われた誇りを取り戻す・・・オレと勝負しろ!」
バウ「勝負?カラオケ対決か?」
ハチロー「もちろんそれも後でやるが・・・まずは決闘だ!」
バウ「おもしろい・・・相手してやる!」
セト「バウのやつ何やってんだ?」
テラシンバル「決闘だって」
バウ「もぐもぐ・・・はあぁぁぁ!バウ=ム=クーヘン スーパーモード!」
ハチロー「オレもパワーアップさせてもらうぞ・・・ゼストロード様、力をお貸しください」
ゼスト『いいだろう、封印をといてやる・・・目覚めよ、ハチロー・ザ・ファイナル!』
ハチロー「はあぁぁぁ!これがオレの究極形態 ハチロー・ザ・ファイナルだ!」
セト「あいつすごいパワーだ・・・バウの奴大丈夫か・・・?」
ハチロー「はあっ!たあっ!・・・うおぉぉぉ!オナカ・ハリサケ・ストライク!」
バウ「ぐあぁぁぁっ!」
セト「おいおい、一方的じゃねーか・・・」
ハチロー「第2ラウンドのカラオケ対決を待つまでもなくオレの勝ちのようだな・・・
バウよ、降参するなら命まではとらんぞ」
バウ「だれが降参するかぁぁぁ!」
セト「ここはおとなしく引いとけよ・・・もうエネルギーの切れる頃だろ」
テラシンバル「これ以上戦ったら死んじゃうよー」
店員「お待たせしました、ピルクルにモズクにメロンパンでございます」
組織…だったよな「うわ、誰のだか一発で分かるラインナップ。」
オリジナル色が「てかやたらメニューが豊富だな。」
向日葵「あら、尚正さんは歌わないんですか?」
井伊尚正「自分は…不器用ですから…」
向日葵「だめですよ。そんなこと言っては。はい、翠星石さんからもらった歌の歌詞です。
覚えて、一緒に歌いましょうね」
井伊尚正「…「聖少女領域」……?これは、婦人が歌う歌では…」
向日葵「そんなことありませんよ、きっと。あれ、この「ガラスケースに飾られた純潔は」って
どういう意味なんでしょう?」
井伊尚正「…それは、マルキ・ド・サド侯爵の…いえ…自分は不器用ですので…なんとも…」
向日葵「?」
13 :
まとめ6:2006/04/02(日) 13:16:22 ID:/olnp9R7
ハチロー「どうした、降参しないのか?」
バウ(く、残りのエネルギーはもって後1分弱といったところか・・・
あの技を使えば逆転できるかもしれんが、しかし・・・)
???「迷うな!」
バウ「誰だ!?」
ジャムパン仮面「わしはマスク・ザ・ブレッド・・・またの名をジャムパン仮面!」
セト(覆面で顔隠してるけど・・・あの服装に、あの体型・・・
どう見てもジャムおじさんだー!)
バウ「ジャムパン仮面・・・何者だ?」
セト(しかもバウのやつ気づいてねー!)
一方、何処か遠い世界
さゆり「…別行動とるんじゃ無かったかなあ…なんだかみんな楽しそうだし」
キラートマト「この次元の狭間じゃ、ラミアもいない今、私しかいないしね」
さゆり「うう…さっさと、今回の事態の解決策を考えちゃってもらえない?」
キラートマト「…ああ、私も最初は連中はトミノ同様に、この世界の秩序的な収縮を担う
生命体廃絶的システムなのかと思っていたのだが…」
さゆり「じゃあ、連中の目的は…?」
キラートマト「まだわからん。おそらくはこの世界の根幹にかかわる物だろうが…」
さゆり「智慧ある者たちの力を借りた方が良いかもしれないわね…」
店員「お待たせいたしました、メンチ盛りあわせになります」
一コロ「うはあ!いただきます也!」
そのまま行く「そこ!なんこつ揚げ作るスピード遅すぎ!」
ハニワB「スンマセン!」
そのまま行く「そっちは早く注文取りに行く!」
ハニγ「はい!」
ヤマダ兵士「へい!」
ヘイルマン「イカゲソ揚げ60人前あがりやしたー!」
バラン「…なにやってるんです?」
そのまま行く「決まってるでしょ。こんな稼ぎ時を逃すわけが無いでしょ。あなたもどう?給料良いわよ」
バラン「う…ちょっと心惹かれるかも…」
ジャムパン仮面「バウよ、相手はお前を倒すために全力を尽くしている・・・
お前も自分の全てを相手にぶつけてみろ!」
バウ「・・・!!そうだった、何をためらっていたんだオレは・・・
常に全力を尽くせ、それが師匠の教えだったはずだ!」
ハチロー「む、来るか!」
バウ「オレのこの手が真っ赤に燃える!パンをこねろと轟き叫ぶ!
メェェェェェロンパンッ!フィンガァァァァァ!!!」
ハチロー「ぐあぁぁぁぁぁ!!!」
セト「バウの奴逆転しやがった!」
バウ(バタッ)
セト「バウ!?」
バウ「・・・大丈夫だ・・・あの技はめちゃくちゃエネルギーを使うんだ」
セト「テラシンバル、補給用のメロンパンを持ってきてやってくれ」
テラシンバル「はーい」
ゼストロード「ちびまるこちゃんよ…戦況はどうなっている?」
大魔王ちびまるこちゃん「…しーぽん帝国が滅亡しました」
ゼストロード「なんということだ…先ほど、我が下僕の一部から、我自身の力を借りたいという
申し出すらあった…どうやら、連中は我々の計画の最大の障壁となるようだな…」
大魔王ちびまるこちゃん「…左様で」
ゼストロード「それでは、あとは任せたぞ…」
大魔王ちびまるこちゃん(ふん、傀儡が…)
14 :
まとめ7:2006/04/02(日) 13:17:48 ID:/olnp9R7
ジャムパン仮面「見事だったぞ、バウよ・・・縁があればまた会おう、さらばだ!」
バウ「待ってくれ!・・・行ってしまったか・・・一体何者なんだ?」
セト(まだ気づいてないのか・・・
まあ、おもしろそうだからしばらく教えないでおこう)
ハチロー「く、オレの完敗だ・・・これでオレは完全な負け犬になっちまった」
バウ「いや、オレが勝てたのはオレ1人の力じゃない・・・
ジャムパン仮面がいなければ、オレの負けだった」
ハチロー「ということは・・・」
バウ「真の決着は・・・」
ハチロー「カラオケ対決だー!」
さゆり「…やっぱちょっとうらやましいなあ」
キラートマト「なら我ら二人でやらないか?」
さゆり「…アンタと二人で?まあいいわ、やりましょう。」
真ゲッター3「んぃ…歌い疲れちゃった」
ロイ「だからガオレンジャーとガガガはやめとけって言ったんだ。ほら、一眠りしとけ」
真ゲッター3「ぅん…ひざまくらー…」
ロイ「お、おい、この…あ、もう寝ちまったか。ま、まったく、しょうがない奴…」
くんくん「向こうがなにやら騒がしいようだが…まあいいか。次は駆けろ!スパイダーマンを頼む」
マクアー「貴様ら、なかなかやるな…」
ジョウ「おまえこそな…」
カツ「うはwww大正浪漫の死忘却の彼方www」
鉄也「カツ、俺も膝枕頼む。待望のデレデレイベントだぞ」
カツ「床で寝ろ」
ゼストロード「マクアーめ・・・・。本来の任務も忘れ堕落するとは・・・・・・!!
どうやら私自らが制裁を加えねばならないようだな。」
ギャラン・ドゥ「ヤツは我々ザ・ブームの生き恥。早々に葬らねばならぬ様で・・・・。」
ゼストロード「それくらい解っておる。裏切り者には・・・・死あるのみ!!」
捕まってる人たち
爆王「腹減ったろうからラーメンでも食え」
アゼル「どうもすみませんねぇ。お代は払うつもりないですけど」
爆王「タダにしとくから安心しろ」
ギリアム「では私も」
むちゃ丸「たこ焼きも出来たで」
メシに困ることはなかった
マクアー「青春!爆発ファイヤー!!」
一同「ファイヤー!!」
マクアー「青春!炸裂ファイヤー!!」
一同「ファイヤー!!」
マクアー「超・獣・戦・隊!」
ドシュウウウウウウウウウ
マクアー「ライブムァァァァァァァ!!!!」
ジョウ「マクアァァァァァァァァァァァー!!!!!!!」
さらに埋め「だ・・・・誰がこんな事を!!許せねぇ!!!」
さゆり「やっぱデュエット?だったら、3年目の浮気とか愛が生まれた日とかが鉄板?」
キラートマト「…なんか若さが無いね」
さゆり「…失礼ね。それじゃあ、最近の歌にすればいいんでしょ?最近のにすれば。
最近流行っているのっていったらあれ?猿岩石とか?」
キラートマト「…そんなことよりも、ゼストロードが動き出したようだよ」
さゆり「はっ!?歌わせてもくれないっていうの!?」
15 :
まとめ8:2006/04/02(日) 13:20:38 ID:/olnp9R7
バウ「どっちがメロンパンをたくさん食べられるか、勝負だ!」
ハチロー「いいだろう、お腹が張り裂けるまで食べてやる!」
テラシンバル「カラオケ対決じゃなかったの?」
久保ゴードン「フン、カネルド・アストラナガンか…
青春手巻き寿司と比べるとハイパワーすぎて動かし甲斐が無いわい。
だがこれもやむをえないこと…」
???「ふっふっふっふっふ・・・・
敵であるこやつ等と馴れ合うからこの様な目に遭う。自業自得と言うヤツだ」
井伊「・・・・何者だ」
ゼストロード「ザ・ブーム軍総帥、ゼストロード。前にお会いした筈だが、
もうお忘れかな?」
くんくん「忘れる筈があるまい。その捻じ曲がった覇気・・・・・反吐が出る!!」
ジョウ「はっ!ちょうど良い。
マクアーの仇を取るついでだ・・・・ここで決着をつけてやる!!!」
ゼスト「・・・・・・良いだろう。かかって来るが良い」
ロイ「ギガライザーで真っ二つにしてやる!」
ゼスト「さて、真っ二つにされるのはどっちかな?」
うp完了「…ここね、捕虜の収容所は」
チョンマゲワロスwww「皮肉なものだな、裏切ったゴードンが残したデータを元にして
たどり着くことになるとはな…」
うp完了「私はあの人を信じているわ…きっと、考えがあってやっていることだって」
チョンマゲワロス「ああ、俺もさ…さ、早く捕虜たちを助けて、一コロたちと合流しよう」
なんか話がすごくなってきたな「なんか話がすごくなってきたな」
メフィストテレス「そうはいかん…おまえたちはここで死んでもらう!」
爆王「別れ際にさゆりからもらった電波発信機を使うときが来たな」
騎馬王丸「そんな便利なものがあるなら早く使え!」
爆王「ラーメンの用具と一緒にしまいこんでたから今出てきた。そしてもう使ってる」
ぴぴぴぴー
さゆり「呼ばれてるようだけど後にしましょ」
爆王「何もおこらん」
キタキタオヤジ「無能ですぞー!」
全員「お前が言うか」
さらに埋め「行くぞ!うおおおおおお!!!!」
ゼスト「ボイス・アクトレス・インパクト!!」
さらに埋め「ぬわあああああ!!!!!!」
解説しよう!
ボイス・アクトレス・インパクトとは早い話声ネタバレットなのだが、
「名前がカッコ悪い」とゼストロードが無理やり改名したのである!!
マクアー「う・・・うう・・・」
ジョウ「マクアー!もう喋るな!」
ジン「あんたは良く戦った…ゆっくり休め」
マクアー「…俺、うれし…かったぜ…友達いなかったから…一人カラオケ以外でカラオケ行ったのなんて…
はじめてでさ…ほんとうに…ありがとう…向こうで、大正浪漫に謝って…一緒にGONGを歌っ…」
ジョウ「マ、マクアー!!!」
井伊尚正「…彼もまた…男だったか…」
カツ「いや、ただの友達いない奴じゃね?」
16 :
まとめ9:2006/04/02(日) 13:23:13 ID:/olnp9R7
さらに埋め「うおおお!ギャラクティカマグナム!!」
ウルトラマグナス「そういやリンかけってアニメ化されてたんだっけ・・・・」
那智「・・・・俺に良い考えがある!」
亮「面白い。言ってみろ」
那智「俺がさっきの技を受けて、TOPのクレスになる。
そうすれば戦力は遥かに向上するはずだ!!」
ウルトラマグナス「そうか!その手があったか!!」
天道「おばあちゃんは言ってた、こういう時は慌てるなって。」
鈴凛「アニキ、またおばあちゃんの言葉?」
ヤマダ「こういう時はゲキガンガーを見て落ち着くんだ!」
ミー君「いや、結論おかしいから。」
便所「そういやもはや敵味方関係無いな。」
ロビンマスク「だな。」
ルアフ「こういう時は僕の推理で…」
Dボゥイ「声ネタバレットやられたのか?」
阿部「そんなことよりやらないか?」
ドロシー「あなたたちって本当に最低ね…」
那智「さぁゼスト!この俺にボイス・アクトレス・インパクトを撃ってみろ!!」
ゼスト「おもしろい。そんなに死にたいなら望みどおりにしてくれる!!!
ボイス・アクトレス・インパクト!!」
那智「うおぉ!!」
亮「・・・・やったか?」
那智「・・・・・・拙者なら大丈夫でござる」
ウルトラマグナス(なんか嫌な予感・・・・・・・
ガムリン「俺にバレットを当てればギンガナムもゴリラコンボイも思うがままだ!」
カツ「どう考えても今より強くなるよな。」
ガムリン「何げに失礼だな」
テラシンバル「なんか急に話が動き出したね」
くんくんMk−2「きゃんきゃん!」
ギリアム「そういえば聞いたことがある」
ロイ「知っているのか、テリーマン!…ってこの人まで」
バラン「あ、もともとこんな感じなんで大丈夫ですよ。」
くんくん「ようし!次は僕が!!Dソード・ダブルインパクト!!!!」
ゼスト「ぬるいわ!!」
くんくん「うわあああぁぁぁ!!」
真紅「くんくん!!!」
ゼスト「この程度の実力しか無いのか地球の戦士というのは・・・・弱すぎる」
真紅「あなた・・・・よくもくんくんを・・・・!!もう許してはおけないわ!!
水銀燈!翠星石!!あの野朗をぶちのめすわよ!!」
翠星石「い・・・・いつもの真紅じゃないですぅ・・・・!」
水銀燈「彼の事となると平静を保てなくなる。しかし今のは真紅らしくないわねぇ」
真紅「ごちゃごちゃうるさい!!」
17 :
まとめ10:2006/04/02(日) 13:24:49 ID:/olnp9R7
くんくん「ゼストロード!君には足りないものがある!」
バラン「あ、先生は変わっていないようですね」
くんくん「ゼストロード足りないものは―、それは!!情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さーーー
そして何よりもーーーーーー!!!!!
ヽ ‐┼‐ ‐‐\‐‐ __/ 、ヽヽ ┌─┐ l l _/ | ̄| | ̄|. | ̄|
'''7 lココ 〉  ̄ /``ヽ\ └┬┘ レ l / ̄ \ l l | | | | | |
) /|\ 、 / | ./├ l __l. l l |__| |__| |__|
∠-‐‐‐‐-- ゙''‐-- / 、/ /''‐┴‐-- / し'ヽ レ l □ □ □
,.-‐''"`''‐-'゙!
/゙、 _ ‐-.、..,,___ r'゙......:.:.:.:.:.:.:.:.ミ.
__ /!::::', (ミヘ ``''‐-、゙`'''ァ--、.,,ノ_::::::::::::::::::::::::ミ.
_,ノ゙ _>-!j、:::::l ___i_!,,..、-‐‐''''"7'"´,.、----、``ヽ;::::::::::::ミ、 ド
,.:r''" _.l´r'゙ l,``''゙,r''"/ __/! /゙´:::::::::::::::::`゙`ヾヽ::::::ノ、
/,.-'‐''"//。_,/´ ̄! (-‐‐''''""´ ̄ \゙、'、三三三三三三三三三≡= ガ
r'm'" ,.-=''゙-''" ヽ、`''-,r''''''''‐‐‐‐--ヽヽ、`''‐-、.,_,. -‐''゙/三三三≡≡=
,.`´,r'"/゙l ,,.、-‐'''" ̄´ ̄ r'゙ ``'''‐‐-----‐‐'''"三三三三三≡≡= ン
, '"゙( ' l//´/、 ´\ 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≡≡≡= !!
,'゙ ,. '゙' .l/ / ヽ,! `l'、 l-‐'"/ /三三三三≡≡≡==
', ,. '(,,.. '゙´ `ヽ / ゙, l ヽ. `'''"''‐‐7`''‐┐ / /
''"``'"´ )" ∠...,,,_ l ゙l ,〉 / ヽ、 /'''"
,'"(´ ( r、.__,,,....、ニ<,ヽ! l´ /´ ̄`''‐-、 `ヽ、._/
、 ヽ、 ` ノ‐< __,,,.、--‐‐--<;='゙ / ..:::::::::゙Y‐‐'"
`''-゙、ヽ /,,.-'゙´ ,.、-''゙ :::::::::::::l
` ´ヽ l/ (⌒ (´⌒)'゙ _,.、-''" ....:::::::::::::::::::::::::::::l
(´⌒;;(⌒(´⌒) ,..-''゙ .....::::::::::::_, -‐、::::::::::::::::゙、
ゼストロード「うおぅ!?」
くんくん「フッ…また世界を縮めちまったぜ」
バラン「ああ、先生も思いっきり影響を受けていらっしゃる!」
鉄也「一休さん、それはトンチではなくて屁理屈というんじゃないですか?」
カツ「いや、新衛門さんそんなこと言わないし。それはそうと、海皇ポセイドンの力を受けるがいい!
アテナの聖闘士どもが!」
もんた「場合によっては元ネタよりも強くなってるな」
セト「損傷軽微。任務を続行する」
ロイ「そういやアイツのイメCVグリリバだったんだな」
真ゲッター3「グリリバ=ヒイロってのが定着してるのが・・・・」
セト「任務再確認。内容・・・・幼女とのフラグ成立」
ロイ(そこだけはそのままなんだ!)
真ゲッター3「グリリバならグリッドマンが良かったのに・・・・」
ロイ「お前なあ・・・・・」
天道「誰か来たようだぞ」
さゆり「助けに着たわよ」
爆王「誰だ無能とかいった奴」
ギロリ
キタキタオヤジ「生命の危険を感じますぞー!」
エロスマンプレイド「何か俺たち出番無いっすね…」
シールドキャナー「だな。」
18 :
まとめ11:2006/04/02(日) 13:27:27 ID:/olnp9R7
真紅「おりゃぁぁぁぁ!!ガーデナー・シザース打ち首獄門!!!!」
ゼスト「天地魔闘の型!!」
真紅「うぐぅ!!こ・・・こんなもんで・・・・・私を止める事は出来ないにゅ!!」
翠星石「ああ!真紅にまで影響が!!」
水銀燈「やっぱネトゲと言ったらPSOよねぇ〜」
翠星石「と思ったらこっちは中の人ネタだー!!」
ああ、翠星石も被弾したですぅ!
…抹茶コーラ飲みたいです」
ジョウ「ああ、微妙に似てる出席番号四番になってるー!」
ゼスト「さて、そろそろお前にも戦ってもらおうか?ちびまるこ!!!」
ちびまるこ「は、はい・・・」
くんくん「まだいたのか!」
SIN「…個人的には、俺も緑川ボイスとか良いんじゃないかと思うんだが…」
アルテミス「SINは鈴村何某でしょ?」
SIN「それは勘弁してくれ」
井伊尚正「自分は…不器用ですから…」
向日葵「尚正さんは変わっていませんね」
エロスマン「こうなれば、俺たちで何とかするしかあるまい!!鳳翼天翔!!」
さらに埋め「その声は・・・・一輝!?来てたのか!!」
那智「鳳翼・・・・一輝・・・・・・あぁぁ・・・・。
ケロロくんが僕の聖闘士星矢のおもちゃを・・・・・
『さらばだ氷河よー!』って言って・・・・・」
亮(トラウマスイッチ入っちゃったーーーーーーーーーー!!!!)
ゆかり「きゃっ!」
ゆかりパパ「ゆかりが被弾したー!」
ゆかり「…みーんなを幸せにするッス!てひひひひ〜」
亮「こうなれば、アレを使うしかあるまい!!
ダオスレーザーーーーーーーー!!!」
ゼスト「うおわあああああ!!!!」
セト「敵機損傷率50パーセント・・・・もう一押しか。
だが、幼女とのフラグ成立が最優先だ」
真ゲッター3「んな事言ってねぇでてめぇも手を貸しやがれですぅ!!」
ロイ「ああ!真ゲッター3が翠星石に!!?」
井伊「それ、ドラマCDのキャスティングですから・・・・・」
セト「教えてくれ、どうすれば幼女とフラグを立てることができるんだ・・・?
ASASHO−RYUは俺に何も言ってくれない・・・」
バウ「メロンパンだ、メロンパンさえありゃ全てうまくいくんだよ・・・
幼女とフラグも、とりあえずメロンパン食べときゃうまくいく」
ハチロー「バウが死んだ魚のような目をした万事屋に!?」
19 :
まとめ12:2006/04/02(日) 13:28:46 ID:/olnp9R7
塩小さじ1「どけてめえら!ゲッタービーム!」
ゼスト「ぐわあああっ!」
ゆかり「塩ちゃん石川英郎ッスからね〜あの設定なら」
くんくん「とりあえず腹から土鍋発射!」
ちびまるこ「ぎゃあ!」
ゼスト「何故腹から土鍋が・・・」
くんくん「改造段階の言葉を見ろ!」
回想シーン
ゴー君「まずは機体の装甲の材質をゾルオリハルコニウムからデカメタルに変えて、
それから主武装はDソード2本、ピンチになると頭が三つになるようにして
腹部から土鍋が出てくるようにして・・・・
ふぁーはっはっはっは!久しぶりに楽しくなってきたぞ!」
ゴー君「メインエンジンにトロニウム、それとつま先とかかとからナイフが飛び出るように
それから・・・」
じいさん「ゴー君、これ使ってみたらどうかね?」
ゴー君「おっ、メタモルパーツですか」
じいさん「ロボまるみたいになると思うんだが」
ゴー君「よし!早速つけましょう。それと・・・」
じいさん「なにかね?」
ゴー君「羽が良いかマントが良いかどっちです?」
じいさん「そりゃあマントだろう」
ゴー君「じゃあガンバスターのマントつけときます」
じいさん「AIの声はどうする?」
ゴー君「トロンベ声なんか良さそうじゃないですか?」
ゴー君「でもやっぱり、地獄の番犬、デカ、マスター!と叫ばせたいですね」
じいさん「何のためのデカマスターなのかわからないからなぁ」
ゴー君「あとはOSの調整ぐらいですかね」
じいさん「にしてもやっぱり仕事が速いねぇ」
ゴー君「専門分野ですから」
くんくん「こういうわけさ!」
ゼスト「よく覚えてたな」
ジョウ「―――九郎! 大十字九郎だ! 魔術師でもなければ、正義のヒーローでもないぞ!
ただの探偵だ!こんな状況、どうにもできねぇぞちくしょう!」
翠星石「それはこの板じゃ色々微妙なネタです、マスターガルバトロンさまぁ!」
真紅「それに、名門ブラマンジュ家のわたくしから言わせていただきますと、探偵はくんくんの専売特許ですわ」
井伊尚正「…この攻撃の恐ろしい点がわかりました…声優ネタに必死になってしまい…
戦闘どころではなくなるんですね…」
声ネタバレットは囚われの版権キャラにも影響を及ぼしていた
クインシィは語尾にであります、とか付けるようになり、未来は鼻血を吹き出し、
バラン(男)はボールでドムを落とした自慢話をするようになり、金糸雀はいきなりネットアイドルデビューを果たした
ま、話に絡まないキャラたちだからどうでもいいことだが
20 :
まとめ13:2006/04/02(日) 13:31:04 ID:/olnp9R7
ちなみに囚われた所かた脱出した版権キャラたちだったがどこなのか、
またどうすれば元の世界に戻れるのかわからなかったのでラーメン食って待機していた
ジョウ「これでも食らいやがれ!!ゴッドバァァァードッチェェェンジ!!」
ゼスト「うぐぅ!!」
翠星石「!?またCVが神谷明になったですか!?」
エルト「いや、あれは同じライディーンでも超者の方だ。
寺田にロボットアニメである事を否定された・・・・」
アイリン「そういえばそんなのもあったっけ」
さらに埋め「うう…俺の必殺ブローが通用しないなんて!」
水銀燈「竜!姉ちゃんの教えた、最後の必殺ブローを使うっちゃ!!」
さらに埋め「姉ちゃん…!よし、わかったぜ!うおおおおお!ペガサスローリングクラーッシュ!!」
ゼストロード「ぐぉぉぉぉぉぉっ!?古参ファンはまだ声優変更を認めていないぞ!」
ロイ「そうだ!それは俺のネタだ!親父にもぶたれこと無いのに!」
真ゲッター3「だから、ロイはいくらなんでももうちょっと若い声優さんだと思うですぅ」
一コロ「おじいさん、クララが立った!」
井伊「自分はまだそんな年齢じゃありませんから…」
井伊「こうなれば、私が相手をするしかなさそうですね・・・・。」
ゼスト「来るか。人斬りの名を持つ者!!」
ちびまるこ「このままではぁ・・・逃げる!!!」
GJwwwwwwwwwwwwww「逃がしはしないわ!」
ちびまるこ「ガハァッ!しまったぁ・・・」
ゼスト「ちびまるこも滅したか!」
コンボイ「しかし、このままラーメンばっかり食っていたら栄養が偏りすぎて死んでしまう!
私に美味いパンを食わせろ!」
刹那「それより・・・カネルド呼んだらどう?」
ルシファー「すまん。あれは山田町のゴー君に整備してもらっていた最中なのだ」
ゴー君「途中でこうやって捕らえられたからもう無理だね」
アゼル「それより何でこんなところでラーメン作れるのかはつっこんじゃいけないことですよ」
久保ゴードン「出番か…」
井伊尚正「むっ…!?」
久保ゴードン「…貴様の相手は、私だ!」
カツ「あ、あれは元祖無敵キャラのさすがですなんとか!?」
もんた「声優無いから影響も受けなかったみたいだな」
井伊尚正(この男…なんという力だ!)
久保ゴードン(貴様が真に事を成せる男かどうか…見せてもらうぞ)
21 :
まとめ14:2006/04/02(日) 13:34:32 ID:/olnp9R7
久保ゴードン「イデオンガンにアインソフオウル…くだらん兵器ばかりつけおって…
この熱斬刀一本で十分よ!」
???「パンが食べたいかね?」
コンボイ「だれだ!?」
ジャムパン仮面「わしはマスク・ザ・ブレッド・・・またの名をジャムパン仮面!」
全員(どう見てもジャムおじさんだー!)
ギャラコン「たるんどる!」
チボデー「おっと、イチャパラの続きを書かんとのう…」
雛苺「にゃっほー」
アズラエル「俺はクールと添い遂げるぅ!」
やりたいほうだいだった
コンボイ「そうだ!そこのパン職人!私に最高に美味いパンを食わせて、通常空間に戻れるリアクションをさせてくれ!」
全員「その手があったか!」
ジャムパン仮面「よかろう!最高に美味なパンを君に食べさせてみせよう!」
ギャラン・ドゥ「…俺、前回死ななかったっけ?」
SIN「…漆黒の邪神よ…この罪因にその力を…示してみよ!ファンタズマ…始動!」
ギャラン・ドゥ「な、なんだと!?そ、そうか…この力…しーぽん帝国が恐れていたのは
この強大さだったということか…!!ぐぅおおおおおおおおおおおっ!!!!」
SIN「…我が贖罪は終わりぬ…」
アルキュオーネ「終焉の者…永劫の闇へと落ちていきましょう…」
くんくん「あ、漫画版スクライドのラスボスっぽいから僕が戦おうとしていたんだが、先を越されたか」
バラン「先生、DG細胞はやめてください!」
アルテミス「…今回の私たち救済エピソード、やっぱりこれだけ…?」
久保ゴードン「いざ行かん!」
井伊「くっ…強い!機体よりも乗り手の威圧感が…」
だが私を倒すことはできない
なぜなら全てを遮る雲の力に例外はないから・・・
ただ私は君を倒す程の力を持ち合わせてはいないが・・・」
ゼストロード「くくく…なにがなにやらわからなくなってきた…貴様らもこれまでだな」
ロイ「くそっ!しょうがねえな!」
真ゲッター3「ロイくん、それは岡崎版だよ…」
(・∀・∀・)ヌッヘッホー「声つきキャラは戦闘不能のような状況か…こういうときは私たちに任せてくれ」
ゆかり「いたんだ」
(・∀・∀・)ヌッヘッホー「orz」
(´・ω・`)「ご先祖様、ここは私にお任せあれ。うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
(^ω^)「だ、誰も見たことが無い(´・ω・`)の戦闘形態が…ついに発動するお!!」
ロイ「そんな設定あったのか」
(´・ω・`)「はああああああああああっ!!
バシィィィン!
(`・ω・´)「シャキーン!」
(^ω^)「す、すごいパワーだお!」
ロイ「帰れ」
ゼストロード「パワーアップなど無駄だ!ナムナムナム・・・」
ロイ「あ!あいつの顔が!」
(@ω@)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
真ゲッター3「変化した・・・」
ゼストロード「貴様の力は貰った!そして貴様は一生その顔だ!!!」
(@ω@)「くそ・・・なんてことだ・・・」
久保ゴードン「ぬうっ、やるな!」
うp「先生!何でそっち側についているんですか!?」
一コロ「理由を教えてほしい也!じゃないと納得できない也!」
22 :
まとめ15:2006/04/02(日) 13:36:18 ID:/olnp9R7
カツ「やっぱタダモンじゃねーな…」
さげマン太郎「…ちっ、ザコどもが。仕方ない。ギャンドラー最強のこの俺が出るしかないか」
もんた「やめとけ」
さげマン太郎「いくぞぅぉるわぎゃああああぁぁっ!」
ゼストロード「?今何かあったか?」
今、何だっけ?「ああ、さげマン太郎が一片の塵すら残さずに粉々に…」
キラートマトノシ「やっぱりこの前のがあいつの最初の最後の花だったんだな…」
ゼストロード「そういえば・・・貴様らにこの私の目的を教えてやっていなかったな・・・」
くんくん「目的だと?」
ゼストロード「ジョウよ!貴様はジャシンというものを覚えているな?」
ジョウ「ああ、あのとんでもない化け物か。」
ゼストロード「では、その化け物が完全な状態でないということも?」
ジョウ「なに?」
ゼストロード「奴は例えるなら視力。他に知能と肉体をつかさどる者がいる!」
くんくん「知能・・・肉体・・・?」
ゼストロード「かつて全てを超える存在があった。あるときそれは自らの存在を3つに分けた。」
ジョウ「それが、知能、視力、肉体・・・」
ゼストロード「そして!私は視力であるジャシンと肉体であるモノ『アザトース』をこの歴史改変で手に入れ、知能になりかわる!
そうすれば圧倒的な力がこの私に・・・フハハハハハハハ!!!
まさに邪神皇帝の名にふさわしい力が手に入るのだぁ!!!」
SIN「雲をつかむような話だな・・・」
(@ω@)「うう…」
真ゲッター3「唐沢なをき!唐沢なをき先生!」
(@ω@)「いや、唐沢なをき先生は(@∞@)だよ」
久保ゴードン「カネルドアストラナガン…最、大、出力っっ!!」
井伊尚正「ニュアージュ!耐えてくれ…!」
向日葵(いっ!?…この感覚…あ、あのロボットと私は…共鳴しているの…?)
はーとまん「さらに埋め・・・天上天下森羅万象砲で尚正さんを支援するわよ」
さらに埋め「!!・・・しかし、あれは・・・」
はーとまん「あの武器ならカネルドのパワーにも対抗できるわ。
あと私たちが目立つチャンスはここしかないのよ、この××××野郎!」
さらに埋め「・・・・・」
はーとまん「・・・まあ、あの武器を使いたくないのも分かるから、無理強いはしないけど・・・」
ロイ「…俺も行くぞ!」
(@ω@)「まあ、待ちたまえ。すっかり忘れていたが、私たちはドイツ忍者さんが消える直前に
君たちへのパワーうpアイテムを渡されていたんだ(劇場版序盤参照」
ロイ「…そういうことは早く言えよ!」
(@ω@)「ロイ、君にはジェネシックガオガイガー(仮免)。これでギガライザーがさらに強化される」
ロイ「それでも(仮免)なのかよ」
(@ω@)「真ゲッター3、すっかり水中戦特化だということを忘れている君には、スクール水着(旧型)だ。
これできみは真ゲッターエンペラー3となれる」
真ゲッター3「うう、この場で着替えるのは恥ずかしいよう」
ロイ「…そんなもんでいいのか?」
(@ω@)「文句は私じゃなくて、これを渡したドイツ忍者に言ってくれ。とにかく、これでギガライザーは
最終形態・真ジェネシックファイナル断空ギガライザーエンペラーとなる!」
ロイ「長っ!」
瞬「さらに埋め!封印されてるけど影ながら僕達も協力するよ!」
バリチェロ「俺もだ!」
クジンシー「むむ、たまらん!協力する!」
23 :
まとめ16:2006/04/02(日) 13:38:03 ID:/olnp9R7
久保ゴードン「なんだと!?カネルドの出力が落ちている!?」
井伊尚正「敵のパワーが落ちている!今なら!!!」
瞬「クジンシー!君、何かやったの?」
クジンシー「いや、ソウルスティールどころかライフスティールもしていないが・・・」
久保ゴードン「いったいどういうことだ!こんなときに出力が下がるなんて!」
ショー「さらに埋めさん、僕も微力ながら加勢するよ」
バウ「ショー!?いつのまに・・・?」
さらに埋め「・・・・・」
バウ「さらに埋め、オレは前回ジャムパン仮面に自分の全てを相手にぶつけろといわれた・・・
お前も自分の全てをあの久保とかいう奴にぶつけてみろ」
さらに埋め「バウ・・・ゴトラたん、天上天下森羅万象砲を使う」
ゴトラたん「ラーサー」
はーとまん「やる気になったのね、このゴミクズ野郎!」
久保ゴードン「私が間違っていたというのか…
だからカネルドは力を貸さないというのか…!」
ヘイルマン「どうでもいいが、ひょっとしてこの話の主役ってバウじゃね?」
くんくん「うーむ、確かにやたら目立ってるな」
ミト「俺も…あいつらのために…い、いやモテルために力が欲しい!」
???「まったく…素直じゃないわね」
ミト「お、おまえは!?」
爆乳アイビス「…ある人の研究に付き合わされていたら、遅くなっちゃったのよ。久しぶりね」
ミト「お、おおおおおおお!!マイラヴァーーーー!」
爆乳アイビス「ミト、いい?カオスマンは、その煩悩と変態性が極限まで達すると、ブラスターカオスマンになるのよ!
代わりに知性と社会性を失うんだけど…あんたには関係ないでしょ?」
ミト「マジカ。で、もしかして、俺の煩悩を極限まで上げる方法って…」
爆乳アイビス「こんなときですもの、しかたないわね…」
ミト「うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwキタコレwwwwwwwwwww」
爆乳アイビス「はい、クスハの同人誌。ほら、さっさとブラスター化してきてよ」
ミト「ざけんな!」
さらに埋め「みんなの命、オレがあずかる!」
久保「む、なんだ・・・このエネルギーは!?」
さらに埋め「これはあらゆる次元に存在する人々の、魂のエネルギーだ!
うおぉぉぉ!ハイパー・カオス・バスター・キャノン!!!」
久保「うおぉぉぉ!!?」
はーとまん「尚正さん、今よ!」
井伊尚正「やつに隙ができた!」
カネルド『蘇ル・・・』
日向葵「蘇る・・・?」
カネルド『知能・・・肉体・・・視力・・・イズレ蘇ル・・・』
日向葵「なんなのコレ・・・声が聞こえて・・・しかも蘇るって・・・」
カネルド『最モ旧ク、最モ強ク、最モ尊大ナルモノガ・・・ダガ、ゼストロードハソレニナレナイ・・・』
向日葵「どういう事…?」
カネルド『ヤガテクル、シンノクロマクガ…』
24 :
まとめ17:2006/04/02(日) 13:40:07 ID:/olnp9R7
ジュン「僕らの出番はすっかりなくなったみたいだな」
真紅「そんなことわるわけないでしょう?ほら、スペリオルライメイガー、久々にやるわよ」
ジュン「あれ、凄い疲れたんだよな…でも、仕方ないか」
くんくん「君たち二人は息が合っていて、まるで夫婦のようだね」
真紅「く、くんくん!?そ、それは誤解よ!お願い!聞いて頂戴!わ、私は決してこんn」
ジョウ「でも、薔薇乙女が足りないのはどうするんだよ?」
翠星石「ゆかりだとか顔文字だとか、そこらに余ってる連中を代わりに乗せておけばいいですぅ!」
YHWH「よし、合体のための余剰パーツの用意は我に任せておくが良い」
ジョウ「また変なのが沸いてきたし…」
翠星石「いいからやっちまうですぅ!そして、あのゼストのあんちくしょうをぶっとばすですぅ!」
どこかにいる人たち
たっくん「なんかバウががんばってるらしいな」
バジン「『くんくん』序盤じゃ空気キャラ代表みたいなやつだったのに」
蒼星石「バウさんはこっち側の人間だと信じてたのに!僕の気持ちを裏切ったね!」
雛苺「バウー、ケーキちょうだいなのー」
ゼスト「ほう!ジョウか!貴様の話は聞いている!なんでも視力であるジャシンを倒したそうだな!」
ジョウ「それほどでも!」
ゼスト「だが!それはジャシンが本調子でなかったからだ!」
翠星石「でも、勝ちは勝ちですぅ!」
ゼスト「それはどうかな?いでよ!私専用機完全生命体イフ!!!こいつは本調子のジャシンに近い性能なのだ!!!」
キラートマトノシ「やっぱ俺たちみたいなレスアンカー偶然珍名は目立たないな…」
組織…だったよな「だな。」
今、何だっけ?「組織!お前は本編終盤まで活躍してたじゃないか!」
組織…だったよな「お前こそおいしい特攻シーンがあったじゃないか!」
キラートマトノシ「二人ともましだ…キャラ整理で殺された俺に比べれば」
井伊尚正「天下泰平の一振り…受けてみよ!」
久保ゴードン「!私の力どころか、この機体のポテンシャルすら凌駕するか…やはり、彼の力は本物…」
井伊尚正「…貴公、貴公程の男が、何故かっての同胞に剣を向けた…?」
久保ゴードン「…探していたのだ…まだ、誰も気付いていない…真の脅威を打ち破れるものを…
それは、なにもこの最強機よりも強ければいいというわけではない…そんな力を…」
井伊尚正「…自分は…不器用ですから…そんな力は…無い」
久保ゴードン「だが、君は気付いたはずだ。自分の力は血筋ゆえの物でもなければ、
とってつけたようなものでもないことに…重要なのは、その意思だ…
笑われるかもしれないが、私は敢えてそれを「正義」と呼ぼう…頼んだぞ!」
井伊尚正「!」
うp完了「あなた!」
チョンマゲワロス「死なせんぞ!俺の最愛の女性を悲しませるようなことにはせん!」
久保ゴードン「…結局、逝き遅れた…か」
カネルド『私ハ帰ロウ、今ノ主ノ所ヘ・・・』
久保ゴードン「カネルド・・・新しい主人のところへ帰るのか・・・今までありがとな・・・」
???「カネルドやゼストロードすら上回る力・・・非常に危険だ・・・
やはり排除するべきか・・・」
ゼストロード「ふははははははははは!これぞ完全なる生命体イフだ!この戦い、貴様らの負けだぁぁぁぁ!!!」
ジョウ「なんてこった・・・普通に戦ったら100%勝てない奴じゃないか・・・」
くんくん「だが・・・我々は負けるわけにはいかない!」
25 :
まとめ18:2006/04/02(日) 13:42:03 ID:/olnp9R7
美形カツ「はあはあはあはあ・・・や、やっと間に合ったぞ」
カツ「あれ、おまえいたのかよ」
美形カツ「す、すっかり放置キャラが定着してしまったが、おまえ、俺がいないとネオグラもないんだぞ!」
カツ「あ、そーいえば(ライデンガー3部参照)。俺、幕末で元に戻って以来、戦ってねえや」
美形カツ「まったく…ほら、さらに改造してエターナルグランゾンカツカスタムにしといたぞ」
鉄也「これでカツも戦力になるな」
美形カツ「ついでに、こいつも連れてきた」
宙「真ジーグは充分オリキャラだぜ!」
カツ「とにかく、最終決戦いってみるか!」
オリジナル色が「やべ、ここで目立っとかないと!ドライセン行くぞ!」
組織・・・だったよな「DXGM出る!」
今、何だっけ?「ブリットくんで行く!」
キラートマトノシ「
>>404暗黒ホラー軍団よりはマシ、いざ行かん!」
セト「ゼストロード・・・お前を殺す」
ロイ「まだやってたのか!?」
ゼストロード「(馬鹿め・・・イフは攻撃を受ければ受けるほど強くなる・・・・
軍勢を増やせばこちらの方が有利になるということも分からんとは・・・)」
カツ「うおおおおお!だめぽーーー!」
SIN「魔眼よ…かの者ごとその空間を食らうがいい!」
カオスマン「ブラスターーーーファイナルSMAP!!!」
ロイ「ギガブレード無限斬りぃぃぃぃぃっ!」
エルト「コード:滅びの歌…インペリアルヴァスター!」
ジョウ「天動奥技!鳳凰無限界!」
くんくん「アバンストラッシュ!!」
ゼストロード「無駄だ!どれだけの力があろうと、この完全生命体イフ(最終形態)は倒せん!!」
ジョウ「パ、パワーアップしやがった!」
くんくん「こんなときこそ推理を…」
真ゲッター3「…ねえ、ロイくん、この前見たテレビの話してもいい?」
ロイ「ばか!今はそんな場合じゃないだろう!」
さゆり「さて、と、その他大勢さんたちを救出したからさっさと向こうに向かわなきゃね」
アゼル「コンビ復活だね」
さゆり「お断りよ。相手は頭数そろえたら勝てる相手でもないしね・・・」
ゼスト「ふふふふふふ・・・・・・気付かぬ様だから教えてやろう。
この完全生命体イフはな、相手の攻撃を受ける毎にそれを吸収し自らの物とする。
そして攻撃が激しさを増せば増す程イフは強大に進化していくのだ!」
くんくん「な・・・・何という事だ!それでは我々は自分で自分の首を・・・・・」
SIN「案ずるな。こういう奴はエネルギーを過剰に吸収したら自滅するのが関の・・・」
ゼスト「イフの進化に限りなど無い!イフは無限に進化し続けるのだ!!!!」
SIN「!!?」
ジョウ「ど・・・・どうしろって言うんだよ。俺たちに・・・・・・・」
ゼスト「貴様等が助かる術は只一つ。私の前に跪き、私を神とあがめる事だ!!!!」
さらに埋め「神・・・・?」
ゼスト「そうだ!私を神と崇めれば貴様等を
私の部下として働かせてやろうと言っているのだ。
・・・・悪い話では無かろう?」
翠星石「なっ、何言ってるですか!誰が貴様なんかに」
ジョウ「待て翠星石!・・・・アイツの力、お前も見たろう?
もう・・・・俺たちに・・・・・・・他に残された手段は無いんだ。」
ゼスト「フフフ・・・・・実に物分りの良い人間だ・・・・・・」
翠星石「ジョウ!何弱音吐いてるですか!!翠星石が好きになったジョウは、
そんな弱っちい人間だったんですか!?希望はある筈です!立ち上がるですジョウ!!」
26 :
まとめ19:2006/04/02(日) 13:47:42 ID:/olnp9R7
カツ「どうすんだ!?どうすんだよ!?」
ゼストロード「受けてみよ、神の雷を!!」
くんくん「いかん!みんな、避けるんだ!」
メフィストテレス「ぎゃああああ!」
ハチロー「あべし」
バウ「は、ハチロー!」
鉄也「なんて奴だ…だが、俺たちプロはあきらめない!マジンガーブレード!」
宙「ば、ばか!やめろ!」
ゼストロード「くくくく、愚か者が!これでイフに貴様同様マジンガーブレードが…うぉう!?」
アイリン「うわ、卑猥…」
ゆかり「久しぶりに見たw」
ゼストロード「よ、よくもイフのデザインを恥ずかしくしてくれたな!許さんぞ!」
くんくん(イフはよくても中に乗ってる彼は我慢できないことがある、か…)
???「そうです!希望はここにあります!!」
井伊「!?」
カツ「!!?」
ゼスト「な・・・・誰だぁ!!!?」
水銀燈「私です!」
キラートマトノシ「なっ・・・・!?」
翠星石「水銀燈!?にしては偉くお上品な喋りですね・・・・」
水銀燈「話は真ゲッター3さんから聞きました。
彼女の話によるとあの怪物は音楽を聴くと闘争本能を無くし
音楽を愛する平和的な生物のなるそうです・・・・・・。」
ジョウ「まさか、その希望って・・・・!?」
水銀燈「そう!私達が歌う事なのです!!」
井伊「それで済むなら助かる」
さらに埋め「で・・・・俺たちは何を歌えば良いんだ!?」
水銀燈「どのような歌を歌えとは言ってません。ありのまま、
歌いたい曲を歌いなさい。」
鉄也「よ・・・よ〜し!ダーシュ!ダーシュ!ダンダンダダン!
ダーシュ!ダーシュ!ダンダンダダン!ダーシュ!ダーシュ!ダンダンダダン!
スクランブルゥゥゥ〜ダァッシュ〜♪」
ゼスト「ふはははは!血迷ったか愚か者め!歌など歌っても意味が無いことくらい」
グゴゴゴゴゴゴ・・・・
ゼスト「ッ!?イフが・・・・動揺している!!そ・・・・そんな筈は!!!!!」
カツ「て・・・鉄也の歌が・・・・・効いてるぞ!」
さらに埋め「よし!俺たちも・・・・!!
熱い〜風がぁ〜戦ッ士にはよくっにあ〜う〜♪」
ミト「こちらにおわすお方こそ〜♪」
ロイ「いよっしゃ!俺の歌も聞けぇ!
無限英雄ギガライザーのテーマ!(作詞作曲編曲・ロイ)」
ゼストロード「…馬鹿どもが、この私がその程度の欠点に気付かなかったとでも思っているのか!」
カツ「げっ!戦闘能力はそのままだぞ!?」
ゼストロード「取り込めるものは何処まで取り込めるが、それ以前に取り込んだ力を失わないのだ!
さらに、操っているのはこの私!攻撃の手は休めん!」
ロイ「それじゃあ、機体中のあちこちから歌が聞こえるようになるだけって事かよ!」
くんくん「いや、それで充分さ」
エルト「つーと…?」
くんくん「ピザーラのバイトの兄ちゃん!突撃エロハート!ガムリンというか子安、君たちの出番だ!」
ピザーラ「主役なのに一切救済されなかった俺にもやっと出番が来たか!おまえら!
男のハピマテ合唱のおぞましさをみせてやろうぜ!」
カツ「歌われる前から吐きそうだ…」
エロハート「スペシャル版の歌詞は俺に任せておけ!!その題はカオス鎮魂歌!」
27 :
まとめ20:2006/04/02(日) 13:52:26 ID:/olnp9R7
歌詞
ジョウ「ゆっけ〜風のごとくぅ〜さだめぇのぉけぇんぅしぃ〜よ〜
闇にッま〜ぎ〜れ〜て〜」
翠星石「きのぉの〜喧嘩はぁ〜も〜忘れたっか〜な?
まだ!不機嫌な〜顔をしてたらつねってや〜ろぉ〜♪」
くんくん「かーそーくぅつーけーてラヴィユゥ!」
ゼスト「や・・・やめろ!そんな事をしたらイフが・・・・・!!」
戦う瞬間見る夢は
怒りか それとも尽きない悲しみ
そういや、ストリートファイター2の映画(アニメ)の時さ、最後にリュウとケンが一緒に撃つ
波動拳の技名を考えてくれた人にはワイドテレビプレゼント!って企画あってさ、
あれ、結局「ダブル波動拳」つー100人中70人が考えそうな名前になったんだけど、
ちゃんとワイドテレビもらえたのかね?
い・や・し・て・ほ・し・い・快感・愛のリハビリで
そうだ忘れられない がむしゃら過ぎる生き方
血潮が騒ぐなら ただそれだけで何もいらない
洋館食べたい
囁いて パパより優しいテノールで
かそくそーち!(美空なめんな)
すきすき、ときめき気付いてた ドキドキキュンキュン聞こえてた
ココロがココロがじたばた、じゃじゃ馬ハート
とびきりステキな想いなの とびきりムテキな私なの
ホンキよ、ホンキよ、ホンキなの、覚悟して
しかしやたら長い宇多田
熱くなれ 夢見る彼方へ 焼け付く程に手を伸ばせ
駆け上がれ 瞳を逸らさず 生きてる事を確かめろ
ロイ「さて、歌詞の元ネタ全部分かる奴はどれだけいるかな?」
真ゲッター3「私全部分かるよ。」
ロイ「まあ俺もだが。」
ピザーラ兄ちゃん・エロハート・子安「ラブシャワーピッチ!アンコールはいかが?」
ミト「そこまで裏声かよwwwペタキモスwwwwww」
ゼストロード「い、イフよ!やめろ!歌うな!歌わないでくれー!」
くんくん「思ったとおりだ。中に乗っている邪神皇帝氏自体はただの人間だったということさ」
カツ「でも、このくそうるさいのはどうするんだよ!」
イフ「オオオオオオォォォォォォォ・・・・・」
ピザーラ「よし!効果は抜群だ!!」
水銀燈「フィナーレは私に任せてちょうだい!!
ミュージック、スタートォ!!」
BGM「巫女みこナース・愛のテーマ」
水銀燈「みなさーん!元気ですかー!?それでは早速、いってみよぉう!!」
ロイ「よりによって締めがそれかよ!」
大魔王ちびまるこちゃん「くう…やはりゼストロードはこの程度の存在だったということか…
今のうちにあの御方をこの世界に顕現させなくては…!」
さゆり「そうはいかないわよ」
大魔王ちびまるこちゃん「な、貴様!だ、だが遅い…既に時は成った!完全体のジャシンすら
生贄としてあれがもうすぐこの世界に現れるのだ!」
さゆり「…こ、この反応、バンプレストが消滅した!?」
大魔王ちびまるこちゃん「来るぞ…オルトロス(FF6)
唯一神又吉イエスを超越
雪華綺晶
子供殴ってムシキングカード奪う奴神である鴨肉のローストが!!」
さゆり「なんか肩書き長いけど…いくらなんでもそれでラスボス打ち止めなんでしょうね?」
28 :
まとめ21:2006/04/02(日) 13:55:13 ID:/olnp9R7
大魔王ちびまるこちゃん「くくく…これで貴様らは…いや、この世界は終わりだ!」
さゆり「…なんか美味しそうなラスボス…」
水銀燈「最後にもいっちょー、ハイ!みこ・みこ・ナース!」
イフ「・・・・(キュピーン)」
ゼスト「ま・・・待てイフ!何処へ行くつもりだ!!戻れイフ!戻るんだぁぁぁ!!」
井伊「・・・・・・ゼストロード、音楽に目覚めたイフと共に旅立ったか。」
ジョウ「今まで戦ったなかで一番手強かった。水銀燈の助言がなければ今頃は・・・・」
鴨肉のロースト「いよいよ復活の時だ・・・神を超越した力、存分に味わうがいい!」
井伊尚正「ニュアージュが…震えている?一体どうしたんだ!?」
向日葵「な、尚正さん…だ、駄目です…あ、あれには…何も…」
井伊尚正「向日葵さん、あなたまで…まさか、ニュアージュと交感しているのか…?」
ゆかり「…」
ジョウ「あれ…?この子、なんかおかしいぞ?髪が緑になったし…」
塩小さじ1「ま、まさか…」
翠星石「い、いやな予感がするですぅ!」
SIN「…ファンタズマが恐れている…」
???「ふふふ・・・・喜ぶのは早いぞ人間!」
ロイ「!?」
鴨肉「我が名は鴨肉のロースト。神をも超越する物!」
SIN「・・・・ふざけているのか?俺たちは元いた世界へ帰らねば」
鴨肉「そうはいかんな・・・・。カリツォー」
SIN「!?機体が・・・・!」
くんくん「やはりそうか・・・・・。貴様の正体は!製作者XXだな!!」
鴨肉「・・・・如何にも」
柿崎「とりあえず味わわせてもらおうか・・・神を超越した味を。
いただきまーす!」
鴨肉「とりゃっ!」
柿崎「うわぁぁぁぁっ!」
さすがです殿「柿崎ぃぃぃっ!」
真ゲッター3「ラスボスが製作者・・・・もしやマイトガイン!!?」
ロイ「あぁ、言われてみればそれに近いかも」
鴨肉(危ない所だった・・・・。もう少し消費速度が速かったら
マザコンかロリコンになってたところだった・・・・。)
???「とうとうこの時が来てしまったか…」
カツ「誰だ!まだ敵がいるのかよ!?」
,-ー──‐‐-、
,! || | ,-ー──‐‐-、
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.|:::i /´ ̄ ̄`ヽi |::::i | |__〔@〕__|.|| |::::i |. 卍 ||
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|::::i |. . . || |::::i | キング || |::::i |. テラ i|
|::::i |カワイ.ソース|| |::::i | カワイソース.|| |::::i |カワイ.ソース||
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`'''‐ー-----ー゙. `'''‐ー------ー゙ `'''‐ー-----ー゙.
真ん中・キラートマト「いや、我々は君たちに協力するために来たのだ。おまけつきで」
右・かみ「おまけ言うな」
左・ラプラスの魔「製作者に対抗するには、今までのようには行きませんからね」
ジョウ「登場してなかった元ラスボス総登場かよ」
ラミア「そのSOUND ONRYなAAも久しぶりね」
29 :
まとめ22:2006/04/02(日) 13:58:54 ID:/olnp9R7
鴨肉「私は製作者を裏から操る偉大なる神なのだ!」
エルト「正に神を超えた神だな・・・」
ジョウ「だけども、あんだけ無茶苦茶なイフでさえ案外あっけなく倒せたんだし、これもいけるだろ」
ロイ「だな」
ミト「貴様を倒してハッピーエンドだ!」
鴨肉「…製作者の力を思い知らせてくれるわ!!」
カツ「な、なんだ!う、うわあああ!?」
鉄也「ああ、カツの姿がトンカツに!?」
カツ「そういうおまえこそ、少女漫画風の顔だぞ!しかも最近の性的に過激な奴!」
鴨肉「これが私の力だ!貴様らの存在も、この世界の在り様も自由自在に操ってくれるわ!
他の奴らもいじってやる!」
ミト「うおー、なんか無性に納豆が食いたくなってきた!」
エルト「どうせ俺なんて・・・働いたら負けかな(ry」
真紅「にゃーご、にゃーご」
くんくん(だが、おかしいぞ…そんなになんでも好き勝手に出来るような存在が
何故版権キャラたちを完全消滅させることすら出来なかったんだ…?
ゲームとしてこの世界を作って、勝手に遊んでいただけ?いや、それはどうだ?
最終的に僕たちを叩き潰して終えるつもりならわざわざ出てくる必要も無いはずだ。
つまり、答えとしてはただのバカかそれ以外の目的のある何か、ということにn)
鴨肉「ごちゃごちゃうるさい!」
バラン「ああ、先生がただの犬に!?そんな私も勇者ダイの父親に!?」
ジョウ「だ、だめだ…今度こそ勝てる気がしねえ・・・」
アイリン「み、みんな・・・」
翠星石「ア、アイリンがダイアーになってしまったですぅ!」
真ゲッター3「ああっ、水銀燈さんがピルクルに!」
鴨肉「さらに、ここから現在の作品を打ち切って新作「ジャシン伝説」が開始!
主役はポセイダル、ヒロインはアッシマー、主役ロボはバイオティラノだ!」
ロイ「な、なに言ってやがるんだ、こいつは!?」
キラートマト「こ、これが奴の攻撃方法なのだ!誰にも防ぎようの無い恐怖…」
さゆり「ま、まさか、この私が恐怖しているなんて…」
ロイ「分かったぞ!製作者にやたらジャシンが好きな奴がいるのは貴様のせぐべほっ!」
真ゲッター3「ロ、ロイくんがヒドラ市になっちゃった!」
ポセイダル「私はポセイダル。アルファベットにして逆から読むと某姉妹作の漫画の
主人公となることでおなじみさ」
アッシマー「たすけてください!悪い人たちに追われているんです!」
ポセイダル「ふっ、円盤状の女の子にそう言われちゃあしょうがないね。行くぞ!バイオティラノ!
唯一神ジーンの力を見せてやれ!」
翠星石「や、やべえですぅ!翠星石たちの事を無視して新作が始まっちまったですぅ!」
SIN「う、うわああああああああ!!!!い、嫌な想い出が!嫌な想い出がああああああ!!!」
アルテミス「し、SIN、落ち着いて!って、南斗神拳の人に!そういう私もいつの間にか猫に!」
真紅「お、終わりなのだわ…」
ゆかり「うわあ、私にネコミミが!」
セト「ハァハァ!」
ゆかりパパ「ハァハァ!」
塩小さじ1「ネズミとゲンドウにされてる割にはいつものまんまだなあの二人・・・
何か俺も通行人Aにされたけど・・・」
30 :
まとめ23:2006/04/02(日) 14:00:44 ID:/olnp9R7
バウ「やれやれ、なんか騒がしいな。腹減ったからとりあえずメロンパンでも・・・
ああ!メロンパンがおかかのおむすびに!?」
ヘイルマン「おまえ自身が変わったわけじゃないのな・・・」
鴨肉「ふははははは!どうだ!これが私の実力だ!これでお前達の物語は終わりなのだぁ!!!」
ジョウ「いやだ・・・ここで終わるだなんて絶対にいやだ!」
SIN「ああ、俺達の物語をこんなところで終わらせるわけにはいかない!!!」
コンボイ「ジャムおじさんの作ったジャムパンうめー」
ジャムパン仮面「わしはジャムおじさんではない!」
たっくん「おい、それジャムパンに変えられたウルトラマグナスだぞ!」
ウルトラマグナス「うわぁぁぁぁぁ!!」
たっくん「ウルトラマグナスゥゥゥゥゥゥゥ!!」
???「みんな、あきらめるな!」
ジルナ「誰だ?ちなみに俺はジャシン伝説のライバルキャラ。ちなみに、主人公の兄」
翠星石「あ、あっちへ行きやがれですぅ!」
ロイ「って、おまえ、姉…」
木村君「いや、私は木村君さ…かってのもう一つの人格はもういない、だが、彼の知識は残っている!」
くんくん「くんくん!」
木村君「わかっているさ。くんくんが変身際にメールしてくれたからね!製作者には製作者で対抗するんだ!
姉歯がかって製作者に取り入るためにやったあの方法を思い出せ!」
真ゲッター3「…媚びる?」
木村君「そうだ!美少女キャラはみんな、製作者に媚びろ!そして、どう考えても
倒せないはずのあのラスボスを倒せる超展開をおねがいするんだ!!」
翠星石「も、もしかして、翠星石たちが比較的無事なのも…」
くんくん「くんくん!(その通り、君たちは補正を受けているんだ!)」
ゆかり「や、やるしかないよ!」
木村君「製作者はゆかりちゃんをアイドルに押し上げてるからロリコンが多いはずだ!」
ジョウ「そういやロリコンキャラがやたら多いよな、歴代作品」
鉄也「ではまず初代ヒロインのオレから。製作者たち・・・
慣 れ て な い な ん て 言 う な よ」
伊達政宗「ロリ展開と聞いて」
ムッコロ「無の世界から」
ユーゼス「飛んできますた!」
塩小さじ1「ゆ、ユーゼス!!会いたかったぞ!」
セト「さあみんな!強烈なシチュを拝ませてもらおうぜ!!」
エルト「いや、おまえらのためじゃねぇって」
31 :
まとめ24:2006/04/02(日) 14:02:13 ID:/olnp9R7
真ゲッター3「えへへ…ロイくん、私のうちに来るのも久しぶりだね」
ロイ「…そうだな」
真ゲッター3「今日ね、おとうさんもおかあさんも旅行中でいないんだ…
ロイくんがよければ、泊まっていっても…いいから、ね…」
ロイ「…」
真ゲッター3「…本当にこんなんでいいの?」
さゆり「よくわからんけど、製作者の萌えオタに訴えるには、やっぱわかりやすいシチュがいいでしょ。
ほら、時間ないんだから、そっちもさっさとツンデレ劇用意する!」
翠星石「人使い荒いですぅ!」
ゆかり「ロリコンさんはスク水とブルマ、どっちが好き?」
テラシンバル「おにいちゃんが似合うよ、って言ってくれる方がいいな…えへへ」
セト「ま、迷う所だな…」
ロイ(…しかし、おとうさん、おかあさんって、早乙女博士か何かか…?)
カツ「あちゃー…鉄也、死んだな」
鉄也「う、うぉおおおおお!力がわいて来たぞ!!グレートブーメラン!!」
ジルナ「ぐはあ!」
キラートマト「…ウホッ関連の支持者もいたのか…」
カツ「それでいいのか?」
翠星石「か、勘違いするなですぅ!たまたま通りかかっただけですぅ!
ホントにたまたまですぅ!自惚れるなですぅ!
・・・まあしゃーねーから手伝ってやるですぅ・・・」
ジョウ「・・・どういうシチュだ?」
ゆかり「どうかな?この水着」
テラシンバル「ちょっと、恥ずかしいかも…」
ユーゼス「保存した」
ゆかりパパ「禿同!」
セト「おいおい、おまえら、俺の役目をとるなよ?」
真ゲッター3「…本当にこれでいいの?」
さゆり「いいのよ。その証拠に、敵が攻撃してこないでしょ」
真ゲッター3「まあ、そうだけど…」
アルキュオーネ「・・・ご主人様、どうぞご命令を・・・」
はーとまん「・・・た、たまには褒めてやるぞ・・・
お、おまえたちは私の誇りだからな!」
レイ「さて、今夜もバサラのためにバルキリーの調整をしておいてやるか!」
バウ「もう、萌えだかなんだか・・・」
鴨肉「少女ハァハァ・・・」
ジョウ「敵も困惑している!今ならなんとかなるかもしれん!!!」
向日葵「尚正さん、部不相応に巫女服なんて着てしまいましたが、やっぱり私には似合いませんね」
尚正「いえ、とても美しい…」
向日葵「そ、そんなことありませんよ…」
尚正(ニュアージュも安心している…今こそ決着のとき…か!)
アイリン「ねえ、私は無視!?」
エルト「お前一応最低のヒロインだからなあ・・・」
木乃香「せっちゃんとお揃いの体操服やー!」
桜咲刹那「・・・なんで私まで・・・」
32 :
まとめ25:2006/04/02(日) 14:04:27 ID:/olnp9R7
バウ「た、たくみ・・・ケーキ作ったんだんだけど・・・た、食べないか?」
たっくん「え、いいのか?じゃあもらうぞ・・・うん、うまい!」
バウ「ほ、ほんとか?(よっしゃ!)」
たっくん「ん、何か言ったか?」
バウ「い、いやなんでもない・・・!」
バジン「ちょっとそれ私の役でしょ!」
さゆり「これはこれでありなのかしら・・・?」
鴨肉「ハァハァ・・・・コレが萌えという奴か・・・・・・」
ジョウ「萌えてる所悪いのだが・・・・我々の頼みを聞いて頂きたい!!」
鴨肉「?なんだいきなり」
ピザーラ「我々が勝てる様な超展開を・・・・」
鴨肉「駄目に決まってるだろ」
ピザーラ(くそっ!!)
ジョウ(やはり自分達でなんとかするしかないか!!)
井伊尚正「やはり私とニュアージュが人柱にならなければ駄目か
どんなに強くとも所詮は水の通う回路に過ぎないのだが」
くんくん「ふう、元に戻れた」
バラン「良かったですね、先生。で、早速ですけど、なんとかしてください」
くんくん「僕がかって推理したことを忘れたのかい。製作者は彼だけではないということさ。
そして、僕の考える所によれば、もう、効果は出始めていると思うよ」
ロイ「そういや、ジャシン伝説だかなんだかのキャラはいつの間にか消えてるな」
くんくん「僕らも彼の現実改変能力の影響を受けていないしね…もっとも、
一番厄介なのは…彼がただ単に強い…ってことだね」
エルト「なるほど。あっさりと断られた訳か」
ジョウ「アイツ自分の身が一番可愛いだろうから薄々感づいてはいたがな・・・・・。」
ミト「結局力づくで何とかしなきゃならないか・・・・・・」
SIN「そっちの方が手っ取り早いから良いけどな」
カツ「そいじゃやるか!J9スペシャルならぬ・・・・ロボアニメスレスペシャル!!」
さらに埋め「イェーイ!!」
ゆかり「ふいー、疲れたぁ。」
真ゲッター3「うう…とっても恥ずかしかったよぉ…」
向日葵「でも、たまにはこういうのもいいですよね。」
翠星石「いつも通りやっただけですぅ…」
鴨肉「どうあがいても貴様らは終わりだ…終焉を与えてやろう!
新たな作品のタイトルは
>>702!主人公は
>>7020!ヒロインは
>>7002!
主役ロボは…な、なんだ、このアンカーミスは!?この私がこんなミスを犯すわけが…」
くんくん「どうやら、彼の製作者としての能力は制限されているようだね…おそらく一時的だろうが」
ジョウ「今ならいける…みんな、いっせいに仕掛けるぞ!」
SIN「…勝負は一瞬で付ける!まずは牽制だ。アイン・オフ・・・・・・・ソウル!!」
鴨肉「!?貴様等・・・・なんのつもりで」
カツ「てめぇを倒すために決まってるだろ!!!エロスマンクラッシャー!!!!!!」
鴨肉「がぁぁ!!そ・・・・そんな事やってタダで済むと思うなよ!」
カオスマン「タダで済まそうなんて思っちゃいねぇ!ブラスターファイナルSMAP!!」
鴨肉「どうなっても・・・・知らないからな!!!!」
ロイ「いい加減うるせぇよ。ファイナル断空ギガブレード無限斬り!!」
エルト「コード・滅びの歌!希望の剣オーロラプラズマ返し!!!!」
ジョウ「御託はもう飽きた。天道奥義・鳳凰無限界!!!!!!」
鴨肉「ぐはああああああ!!バカな・・・・創作物が製作者に勝るなんて・・・・!!」
くんくん「欲望の赴くまま物を作る者に・・・・栄光など無い!!!!」
33 :
まとめ26:2006/04/02(日) 14:06:07 ID:/olnp9R7
くんくん「作品に大切なのは熱意とそれを伝える力だ!!
Dソード・ダブルインパクト!!!」
さらに埋め「天上天下・・・・森羅万象砲!ファイヤァァァーーーー!!!!」
鴨肉「あがぁぁっ・・・・ば・・・バカな!コレは何かの間違いだ!!
そうだ!夢だ!!これは夢に違いない!!!
私が目を覚ませばこの苦しみから解放される!!!!」
さらに埋め「この期に及んで現実逃避か・・・・。呆れて物も言えないな。
尚正さん!とどめを!!」
尚正「うむ。我雲となりて地を見つめ・・・・嵐となりて悪鬼を斬らん!!
天下泰平の一刀!!!!滅びされ、製作者XX!!」
鴨肉「うう・・・・うううううううううウアアアアあああああああああああ!!!!!」
向日葵「この子…もしかして…」
井伊尚正「向日葵さん、あなた、まさかニュアージュの声が…」
向日葵「…はい。この子は、あなたに伝えたがっています。自分の役目を」
井伊尚正「役目…自分は、この世界ためならば、その礎ともなりましょう。
自分に、その言葉を伝えていただきたい」
向日葵「…『我はこの混沌たる世界にたゆたう雲、それゆえにその様は自由…
故に我は全てを飲み込む中枢にもなろう、この、水の通う回路のため
に』…」
井伊尚正「…不思議だ…自分にもニュアージュの声が聞こえてくるようです。
ニュアージュは中枢にその姿を変えることが出来る…つまり、
彼らの機械人形と融合することが出来る、ということ…か」
カツ「まさか…」
井伊尚正「…全機、合体だ…!!」
なんか話が凄くなってきたな「なんか話が凄くなってきたな」
全ロボ合体ロボの名前:エターナルカオス
組織…だったよな「うおお、主役の機体たちが合体してゆく…」
播磨灘「まさに壮観でごわす!」
鴨肉「くぅ・・・・追い討ちとばかりに合体したか・・・・・!!
ならば私もラスボス達と合体するしかあるまい!!!!」
真ゲッター3「!?あっちも合体を!!!!?」
翠星石「まるで一時期のトランスフォーマーみたいですね」
ラスボス合体ロボの名前ロリコンガーZ
王蛇「しかし、こっち側のはなんだかイライラさせる名前だな…」
一コロ「神崎司郎のにおいがぷんぷんする也」
ハニワA「すげえ!どっちもこの宇宙を含む全宇宙とそれを含む全並行世界とさらにそれら全てを含む
最上位管理世界よりもでかくて(略)、その全てをあわせたよりも強力なエネルギーだ!」
中田hide「インフレにもほどがないか、ジーコ」
くんくん「…文字だけだから言いたい放題だなあ」
34 :
まとめ27:2006/04/02(日) 14:10:38 ID:/olnp9R7
井伊尚正「水の通う回路とはそういうことなのか。
私は人間の脳のことだと聞かされていただが・・・
いや、水の通う回路には複数の意味があったのか
製作者であろうとも我々と同じ人間・・・倒せる」
ポセイダル「よく分からんが、我々も貴様を討つ!神の雷をくらえ!」
鴨肉「何故だ!何故お前たちまで私を裏切る!」
アッシマー「それが正しいと思ったからです!」
鴨肉「…なんでこんな名前なんだ…」
カツ「黙れ!それを言うとお前の名前だってラスボスっぽくねえだろうが!」
セト「それに、ロリを否定する気ならば、俺が許さんぞ!おまえは全てのロリコンを敵に回した!」
バウ「いや、おまえ関係ないよ」
鴨肉「…こうなりゃもうヤケだ、おまえらみんな地獄に落としてやる!くらえ、終焉の銀河!!」
ジョウ「ぐわ!ケイサルの技のまんまパクリじゃないか!」
鴨肉「うるさい!」
SIN「そんなので製作者だなんて認められないぜ!!!」
鴨肉「うるさいうるさいうるさぁぁぁぁぁぁい!!!」
くんくん「完全に暴走気味だな・・・」
バウ「おのれ鴨肉!俺の敬愛するメロンパンの女神様の口癖までパクリやがって!」
ヘイルマン「女神様・・・?」
ウルトラマグナス「ふぅ、死ぬかと思ったぜ」
たっくん「元の姿に戻ったみたいだな」
コンボイ(ジャムパン化したマグナスうまかったな・・・)
鴨肉「うるさいうるさ・・・なんだ!もう私の機体が崩壊し始めている!!!」
くんくん「君はその力を使いこなせる器ではなかったと言うことさ!」
ロイ「では!」
ジョウ「おれたちの力をあわせた技でとどめを!!!」
全員「その名はタイトルは
>>5!!!!」
翠星石「さあ、やっちまうですぅ!」
金糸雀「いつの間にか復活かしら!」
雛苺「いてこましたるのー!」
セト「うはwwwキタコレwwww」
ユーゼス「ハァハァハァハァハァ」
キラートマト「どうやら、版権キャラたちの封印も完全に解けたようだな」
鴨肉「馬鹿な…こんな意味不明な技に…破れるのか…この私が…!?」
井伊尚正「…この戦い、ここで終わらせよう…」
向日葵「…エターナルカオスの…いえ、全ての人たちの最後にして最大の力をここに…!」
鴨肉「私は・・・私は神をも超える存在のはずだ・・・こんな所で敗れるはずが・・・」
バウ「あきらめろ鴨肉・・・オレたちの勝ちだ!」
セト「なんでお前が言うの?」
35 :
まとめ28:2006/04/02(日) 14:11:10 ID:/olnp9R7
1 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:48:00 ID:PGUkEiF5
タイトルは
>>5 2 名前: 魚座B型 2005/08/16(火) 19:48:40 ID:bRhuRhTm
サインはα
3 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:50:03 ID:kNg1bEoB
メガゾーン23W
4 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:50:31 ID:1/vENC7Q
勇者エクスカイザー
5 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:50:56 ID:g+6rD9DI
世は幕末!!
6 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:51:06 ID:1/vENC7Q
勇者王ガオガイガーEX
7 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:51:49 ID:kNg1bEoB
1 :それも名無しだ :2005/08/16(火) 19:48:00 ID:PGUkEiF5
タイトルは
>>5 5:それも名無しだ :2005/08/16(火) 19:50:56 ID:g+6rD9DI
世は幕末!!
8 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:52:52 ID:1/vENC7Q
機動新撰組「世は幕末!!」
9 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:53:35 ID:kNg1bEoB
ヨワバ・クマツ
10 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:53:47 ID:PGUkEiF5
主人公の名前
>>10 11 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:53:50 ID:Sij/tsSF
バクシンガーじゃんかそれ
井伊尚正「これは…この世界の記憶なのか?」
カツ「この世界はこうして誕生したってのか…」
12 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:53:50 ID:qVDAyM/v
キャスト
主人公
>>13 ヒロイン
>>20 敵
>>24 ラスボス
>>40 13 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:55:07 ID:JXbDx2IU
カツ
14 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:55:41 ID:IoE9Auyn
長州小力
15 名前: それも名無しだ 2005/08/16(火) 19:58:37 ID:qVDAyM/v
主人公はカツかよ
とりあえず氏ね
カツ「ひ、ひでえ…」
36 :
まとめ29:2006/04/02(日) 14:13:16 ID:/olnp9R7
井伊尚正「鴨肉…これは、この世界全ての力…その流れの中におまえもまた還っていくがいい…」
鴨肉「…わ、私は滅びぬ…滅んでたまるか…」
井伊尚正「そうだ…滅びはしない。おまえは、この世界に通う水(レス)に還るのだからな…」
鴨肉「…製作者が…こんな…ところで…」
ロイ「終わった…のか」
さゆり「…そうみたいね」
バラン「本当に・・・終わりなんですよね、先生・・・」
くんくんMk−2「きゃんきゃん」
バラン「あ、間違えちゃった!」
くんくん「嫌がらせかい・・・?」
組織・・・だったよな「俺たち・・・生きてるんだよな?」
キラートマトノシ「奇跡だ・・・!」
オリジナル色が「ただ目立たなかっただけとも言えるがな。」
今、何だっけ?「さげマンは目立ったばっかりに・・・」
SIN「みんな見ろ!ジャシンが・・・」
くんくん「闇の向こうに消えていく・・・」
日向(結局、ジャシンと同等のほかの2体は分からずじまいだったな・・・)
ゆかり「エターナルカオスも、元通りに戻っていくね…」
塩小さじ1「一件落着、か。みんなががんばったおかげだな」
ユーゼス「それも私だ」
真ゲッター3「ロイくん!大丈夫?怪我とかしてない!?」
ロイ「当たり前だろ。なんせ、俺はお前の…ヒーローなんだからな」
さゆり「…どうでもいいけど、ここは連中の力で作られた世界だから、あいつらが滅んだ今、
この世界はもうすぐ消滅しちゃうわよ」
ピザーラの兄ちゃん「ヤッベ!み、みんな、早くノゾキミウムに乗り込め!」
(・∀・)ヌッヘッホー「おらおら、皆乗るんだ!版権キャラもだ!」
フォル「うう・・・きつい・・・」
ゼロガンダム「キャラ多すぎだろ、この作品!」
デミトリ「いや、版権キャラまで含めたらこうなることは見えていた・・・」
バジン「ちょっと、どこ触ってんのよ!」
信彦「うわ、すいません!」
一コロ「やれやれ也。」
ギリアム「やはりこの世界はフラスコか・・・」
ダディ「ヤハリソウイウコトカ」
さゆり「ああ・・・・カオスすぎるわ・・・!」
ゆかり「北海道と同じ大きさのノゾキミウムがこんなにギュウギュウなんてぇ…」
がおガイガー「が、がお…」
真紅「だけども、女性車両(?)はなかなかに快適なのだわ」
セト「くぉら!塩小さじ1!そこをどけ!ゆかりちゃんやテラシンバル、雛苺たんと密着させろ!」
ユーゼス「それは私もだ!」
塩小さじ1「うっせえ!おまえらみんなポリスメンに捕まってしまえ!」
ジョウ「…と、とてもじゃないが世界を救った軍団とは思えん…」
37 :
まとめ30:2006/04/02(日) 14:14:51 ID:/olnp9R7
アゼル「あ!発進してる!!!待て、私が乗ってない!うぉぉぉぉぉ!!!」
フォル「そう言えばアゼルさんが乗ってないような・・・」
メリッサ「あ、フォルくん、窓見て・・・アゼルさんがくっついてる・・・」
さゆり「ほんと異常ねアイツは・・・」
メフィスト「なぜあのお方はいつも目立とうと必死なのか・・・」
忍「きっとそういう性格なんだろうぜ。」
氷河「マーマー!」
響鬼「でもわざとに見えないのは気のせいか?シュシュッ!」
ショー「ねえ、義兄さん・・・」
バウ「なんだ?」
ショー「僕、くんくんさんのファンなんだけど握手してもらえるかな・・・?」
バウ「頼んでみれば?」
ショー「くんくんさん、握手してくださいっ!」
くんくん「わあ!握手してくださいとか言いながら、抱きつくんじゃない!」
ショー「す、すみません!気が動転しちゃって・・・」
バラン「ふふふ、おもしろい子ですね」
真紅(あのガキ、後でシメるのだわ・・・)
向日葵「…艦内で見かけないと思ったら、やっぱりここにいたんですね」
井伊尚正「…ええ、よくやってくれたニュアージュを整備してやろうと思いまして」
向日葵「…この子は、井伊家の遺産の中に隠れて、尚正さんに会えるのを
待っていたんですね…あ、ご一緒してよろしいですか?」
井伊尚正「ええ…もしよろしければ、60年代に帰っても…一緒に」
向日葵「え…それって…もしかして…」
井伊尚正「…不器用な男の気まぐれな言葉です。無視して下さって結構ですから…」
向日葵「病院のお手伝いをしてくださるということですね。ありがとうございますっ
こちらからお願いしたいくらいです」
井伊尚正「…………ええ、そうですね…」
阿部「俺はノンケでも食っちまう男だぜ?」
TDN「アッー!」
鉄也「慣れてないなんて言うなよ?」
鷹「欲しいの?欲しいの?」
葎「ホモキャラが多くないか?」
カツ「お前が言えたことか。しかも鷹は違うだろ。」
(@ω@)「私はこのままなんだろうか」
(^ω^)「そう嘆くなお!(@ω@)になっても(´・ω・`)は(@ω@)のままだお!」
ジョウ「いや、ままじゃねえし…」
爆乳アイビス「こっちよ…」
カツ「あれ、ミト、なんで車椅子に?」
爆乳アイビス「ブラスター化の影響で半ば廃人になってしまったのよ…」
ロイ「一人だけバッドエンド!?って、影響ないって言ってたのあんたじゃん!」
ミト「いいや…俺の性欲はまだ消えちゃいない…いわば、今の俺は性欲だけで生きている悲しい男さ…」
Dボウイ「…じゃあ、変わらんじゃないか。俺みたいな境遇になったのかと思って同情して損した」
ミト「…」
38 :
まとめ31:2006/04/02(日) 14:16:29 ID:/olnp9R7
井伊尚正「よし!帰ろう!!!」
全員「俺達の世界へ!!!」
こうして…勇者たちはそれぞれがそれぞれの世界へと帰還していった…
そして…彼らの体感時間でそれから1ヶ月が経った頃…
さゆり「さて、次元観察員としての仕事はちゃんとしてるのかしら?」
フォル「はーい!」
アゼル「すんません、寝てて忘れました。」
さゆり「いいかげんにしろ。」
メリッサ「バカ・・・」
さゆりはフォルやメリッサたちと共に、次元観察員として平行世界を守り続けている。
とうぶん世界は平和だろう。
まみむめもんたくん「カツ、鉄也、大リーグ見に行かないか?」
カツ「…おまえ、また俺をホームランボールに直撃させて殺す気だな!?」
鉄也「カツは運が悪いからな…まあ、そこも素敵なんだが、な」
まみむめもんたくん(鉄也!まだ俺の思いは届かないのか…)
サラ「カツ、あなたもそろそろ鉄也の思いに応えてあげたらどう?二人が両思いなのは
珍走団のみんなだってとっくに知ってるわよ?」
カツ「ちょwwwwそれデマwwwww」
鉄也「カツ…照れてるなんて言うなよ。それが流行のツンデレってやつか?」
カツ「いいかげんにしろっっ!おまえらみんなネオグラで踏むぞこんちくしょお!」
だが…世は幕末!年表を見ると…
1868年・鉄也とカツ、結婚
カツ「そんな設定、捨てちまえ!」
ロビンマスク「一つ気になる歴史がある・・・」
ザ・ニンジャ「・・・何だ?」
1868年・カツがキン肉星王位争奪戦に優勝する
登場した超人全員「・・・ゲーッ!」
SINとアルテミスは元気にやってるらしい
アルテミス「って、それだけか!?」
SIN「そういう役回りなんだ、オレたちは・・・」
真ゲッター3「えへへ…珍しいね、ロイくんの方からトイフェスに誘ってくれて、オマケに
HBS初代コンボイ総司令官まで買ってくれるなんて」
ロイ「そりゃ、今まで俺に合わせてもらってたからな。これからは、おまえのために色々してやりたいし」
真ゲッター3「え…ええ?今日のロイくん、なんだか変だよ?熱でもあるの?」
ロイ「あ、あのなあ…(…今日はちゃんと言わなきゃな)…そりゃ、俺はおまえのこと、好きだし」
真ゲッター3「うん、わたしもロイくんのこと好きだよ………って、え?え?え!?い、いま、な、え?」
ロイ「お、落ち着け!泣くな!と、とにかく、そういうことだから、な!ほ、ほら、一緒に行くぞ!」
真ゲッター3「うんっ……ずっといっしょだよっ」
YHWH「ジョウの奴、またなんか買っていったのか。また嫁さんに捨てられるだろうに」
拓人「いや、嫁さんのために幻の逸品・SRDX翠星石(プレミアもの)を買っていったとさ」
YHWH「夫婦円満、いいことだな」
エルト「お前は相変わらず老いてなお盛んだなあ・・・」
アイリン「そういうあなたは最近生え際が後退気味ね。ガムリンみたい。」
相変わらず反比例らしい
39 :
まとめ32:2006/04/02(日) 14:18:19 ID:/olnp9R7
テラシンバルとくんくんMk−2はセトに引き取られた
テラシンバル「お兄ちゃん、起きて。朝だよ」
セト「う、うーん・・・テラシンバル・・・目覚めのチューしてくれえぇぇぇ!」
くんくんMk−2「がうっ!」
セト「ギャー!くちびる噛まれたー!」
くんくんMk−2に噛まれるのがセトの日課だ
塩小さじ1「ゆかりちゃん、本当に次元の狭間の世界へ行くのかい?」
ゆかり「うん、私もラミアのためになることをしてあげたいの」
ユーゼス「では決まりだな。我々はゆかりちゃんについていこう、何処までも!」
ゆかりパパ「当然だ!」
キラートマト「一人は寂しかったし、私も同行させてもらおうか。この艦はかっての我が居城でもあるし」
(・∀・∀・)ヌッヘッホー「それでは、行きますか!」
○ ○
○・ω・○ モッチモッチ!
○ ○
.c(,_uuノ
こうして、ノゾキミウムから再度戻されたダイバッファーで、ゆかり一行もまた別の世界へ旅立っていった…
タシロ「…」
復調「…」
…服役中のかってのノゾキミオン艦長を明治時代に放置したまま。
GJwwwwwwwwwwwwww「あなた・・・無事だったのね・・・よかった・・・」
騎馬王丸「心配をかけてしまったようだな・・・すまなかった・・・」
一コロ「一件落着也ね。」
柿崎「だな。」
多くの版権キャラたちも、いつもどおりの生活に戻っていった。
くんくん「真紅、ありがとう。君たちの活躍、決して忘れないよ」
バラン「私からも礼を言わせてね。ありがとう」
真紅「あ、ああ…薔薇乙女として生まれてきて…ここまで幸福な日はなかったのだわ…」
くんくん「これからも、ジュンくんとお幸せにね」
真紅「…い、今なんと…?」
くんくん「水銀燈から聞いたよ。きみとジュンくんは結婚するんだろう?おめでとう!」
バラン「おめでとうございます!」
真紅「(あ、あのジャンク…)そ、それは誤解よ!聞いて頂戴!そんな悪質なデマに騙されないで!」
ジュン「結婚なんて…本気にしちゃうぞ…」
真紅「あ、あなたも何をコラみたいな顔をしているのよ!く、くんくん、私は貴方一筋なのだわ!」
廃人となったミトは・・・
ミト「うおぉぉぉ!オレはミユキと添い遂げるっ!!!」
完全復活を果たした
ミト「というわけで、妹さんをオレにください」
Dボウイ「やらん」
爆乳アイビス「ね、大丈夫って言ったでしょう」
40 :
まとめ33:2006/04/02(日) 14:20:01 ID:/olnp9R7
チョンマゲワロス「それでは先生、お元気で。うp完了をずっと幸せにしてください」
久保ゴードン「ああ、次元の彼方に行こうとそれは変わらないと約束する。おまえらも元気でな」
うp完了「チョンマゲワロス、私もあなたのこと、忘れないわ…ちゃんと、私より可愛い子、見つけなさいよ」
チョンマゲワロス「ふっ…ああ、約束だ!」
1コロ「ちょっと寂しいけど、涙は見せずにお別れ也!」
なんか話がすごくなってきたな「な、なんか…なんか話が・・・うう・・・」
なんか、次元の監視官定員オーバーになる日も近そうだ
バウ「できた!ショー、運んでくれ」
ショー「みんなー、ケーキができましたよー」
雛苺「わーい、苺のショートケーキなのー」
たっくん「お、うまそうだな」
バジン「せ、せっかくだから食べてあげるわ・・・ほんとは太るから食べたくないんだけど」
蒼星石「おいしそうだね、ブンタさん」
ブンタの霊「体がないから食べられないんですけど、いやがらせですか?」
テラシンバル「うわー、おいしそー」
バウ「くんくんMk−2にはケーキの形に盛り付けたペディグリーをやるからな」
くんくんMk−2「きゃんきゃん!」
セト「ちょwテラシンバルとくんくんMk−2呼ばれてるのに、オレはぶられてるしwww」
翠星石「ジョウ…ジョウがいて…みんながいて…翠星石はとってもとっても幸せですぅ…」
ジョウ「ああ、そうだな…これからも、な…消えていった連中だって、きっと見守っていてくれるさ」
大正浪漫の霊「…もうカラオケは勘弁してくれませんか?」
皇帝マクアーの霊「なに言ってるんだ。まだまだこれからだぞ!」
さげマン太郎の霊「俺、何でこいつらと一緒なんだろう…」
そのまま行く「…あなたはあの人とは違うようね」
木村君「ええ」
ヘイルマン「なんであんたら俺の店にいるんすか」
ゼットン「いや、俺の店だし」
まほろ「まあまあ、賑やかなのはいいことですよ」
玉親方「だな」
そのまま行く「ほら、ぼやぼやしてると隣のラーメン屋にやられるわよ!さっさとする!」
ヘイルマン(…なんでハニワやハニチーム、ヤマダ兵までついてきてんだ…)
ピザーラ兄ちゃん「俺たち主役なのに」
さらに埋め「エピローグなしかよ!」
はーとまん「なにやってるこの××××××ども!さっさと行進しろ!」
ハニワ・ザ・リベンジャー「うわあああ親父!おふくろ!ごめん、ごめんよ!俺、もう
自分のことハニワだからって嘆いたりしないよ!」
ハニワA「それでいい…それでいいんだ…」
ハニワ嫁「A…」
ハニワ四女「…か、改心した理由がまったく描かれていないのに!?」
41 :
まとめ34:2006/04/02(日) 14:23:01 ID:/olnp9R7
オリジナル色が「さゆりもどっかいっちゃったし、俺も次元の監視官になるか。」
ぺりー針須「ワタシ、ホンペンデマッタクデバンガナカッタンデスガ・・・」
バラン「ふう、ケーキパーティー、楽しかったですね、先生。あれ、どうしたんです?
そんな浮かない顔して…くんくんMK-2とわざと間違えたの、怒ってたりします?」
くんくん「…バランくん、今回の事件で最大の敵はなんだったと思う?」
バラン「それはやっぱり、製作者XX…鴨肉のローストでしょうか。まだよくわかんない
ジャシンというのも気になりますけど…」
くんくん「僕はね…本当の最大の敵は鴨肉のような製作者…いや、彼が本当に製作者だったか
どうかも疑問なのだけれど…ともかく、その製作者ですらどうしようもないものが
存在していたんじゃないかと思うんだよ」
バラン「…そんな恐ろしい存在が…?」
くんくん「あのエターナルカオスの必殺技の中で、僕はこの世界が水が流れていくように
動いている回路のようなものだと感じたんだ。そして、その中で一番恐ろしいもの
…それは、「停滞」することさ」
バラン「ていたい…ですか…?」
くんくん「…そう、きっと、それは製作者たちにとっても最大の敵なんじゃないかな…
いつか、それが牙を向いたら、その時こそ…いや、やめておこう」
バラン「私は…みんながいれば、何があっても大丈夫だと思います」
くんくん「…そうだね。僕もそう…信じるよ」
アルキュオーネ「・・・我が主、邪神ファンタズマ・・・私はその意思のままに・・・」
ファンタズマ「…ワレモマタ、トモガラタルジャシンタチノモトヘムカワン…」
雪華綺晶「・・・・・・」
大魔王ちびまるこちゃん「・・・なんだかんだで死に損ねた・・・よし、私も伏線残してひっぱる
キャラたちの一員になろうかねえ」
ナレーター(キートン山田)「どう考えても無理である」
大魔王ちびまるこちゃん「うぅん、いけずぅ」
井伊尚正「みんな終わったな。」
日向葵「ええ・・・でも・・・」
井伊尚正「でも?」
日向葵「気になるの、3つに分けられた何かというのが・・・」
いつか、人々は知るだろう。
その分けられたものが起こす悲しみを。
こうして、一つの戦いが終わった。
だが、いつの日か戦いはまた始まるだろう。
しかし絶望してはいけない。
信じれば、世界は救われるのだから。
正しい心をもったモノたちによって・・・
「水の通う回路」・・・完
おまけ
ゼスト「頼む!イフ!もう止まってくれ!宇宙で一人ぼっちだなんて嫌だぁぁぁぁぁ!!!」
そのうちゼストロードは考えるのをやめた。
まとめ乙です
今までで最長のまとめ乙
ついでに、今回の元ネタ一覧もこっちにはっておこう
主人公 エルハンド・ジェミニコン・ゴーデス:オリジナル
ヒロイン 有栖川さくら :バーコードファイターのヒロイン(?)
主役機 ダンカイザー :ダンガイザー3に似ているが多分オリジナル
味方勢力名 宇宙警察カイザーズ :勇者エクスカイザーの正義側組織名
味方キャラ まいめろでぃーず :おねがいマイメロディーのEDの歌手
ソウタ&フェルミ :ゾイドジェネシスのショタと巨乳悪女
京本政樹 :いつまでも顔が老けない俳優
赤木しげる :闘牌伝説アカギの主人公
敵勢力 ガイスターズ :勇者エクスカイザーの悪者側組織名
ライバル ハサウェイ・ノア :ガンダムシリーズ(逆シャア〜ハサウェイ辺り?)
敵キャラ 名も無いモノ :オリジナル
ウッソ・エヴィン(ボンボン版) :ボンボン版Vガンダムのウッソ。
ゴル=ゴン=ゾーラ :オリジナル
涼村暁 :超光戦士シャンゼリオンの主人公
まいめろでぃーずは普通にマイメロとかがいるんだと予想。
前スレ埋まったー!
さぁ次はダンカイザー本編だー!
第1話 白菜とキャベツの違い
【テーマ】ダンカイザー誕生
【話の主役】エルハンド カイザーズの面々
【その他の登場人物】ガイスターズ幹部 宇宙怪獣
>>47 宇宙怪獣
>>48 エルハンドの義理の父
>>51 【流れ】@西暦2024年の平和な地球。だが脅威は刻一刻と近づいていた
人々の知らぬ影で・・・・。
A突如街に怪獣が出現!それを迎え撃つべくエクスカイザーが出撃するが、
伏兵
>>48が出現し、エクスカイザーが捕らえられてしまう!!
Bエクスカイザーを救うにはダンカイザーを起動させるしかないが
肝心のパイロットがいない。
とそこへたまたま清掃の仕事に来ていたエルハンドが!
エルハンドは何も知らされぬままダンカイザーに乗せられる・・・・!
Cエクスカイザーとの連携でなんとか怪獣を倒す事が出来た。
だがエルハンドが清掃の仕事を再開することは二度となかった。
何故なら、ダンカイザーのパイロットに選ばれてしまったのだから!
開始時刻はいつもどおり八時半!!
ショージタツナミ
ミサイル超獣ベロクロン
ギリィノ・オヤジ・ゴーデス
ライオネット蛮
アポロガイスト
エルハンド「混沌合体ダンッカイザァァァーッッ!!!!
こっのっあぁっとおおぉぉぉぉ・・・・すぐぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
アポロガイスト「妙に気合が入ってるなエルハンド。彼女でも見つかったか?」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
54 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 20:38:11 ID:RDys6Jyy
ここは西暦2024年の地球…
西暦2024年・・・・
約数十年に渡り大規模な事件も戦争も無く、人々は平和に暮らしていた・・・・・・。
しかし・・・・静寂は今まさに切り裂かれようとしていた!!
正宗「しかしまぁ・・・・今日は冷えるな。ホントに4月の気候かYO」
ムッコロ「んなこと言ったら北海道言行ってみろ。
北の方はまだ雪ふって・・・・ってなんだあれは!!?」
正宗「雛苺とフラグが立ちますように雛苺と・・・・」
ムッコロ「流れ星じゃないだろあれ!!」
2024年の民間人
>>58「今日も平和だなあ」
2024年の民間人
>>59「まったくだ。これも政治がいいからだな」
2024年の民間人
>>58「ああ、アフロ党に代わって水銀党が政権をとってくれたおかげだな」
だが、この平和がもろくも崩れ去ることになると・・・誰が想像しただろうか・・・
57 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 20:45:14 ID:RDys6Jyy
マダーオ
15分後
ムッコロ「この辺りに落ちたはずなんだが・・・・」
正宗「!?」
エクスカイザー「く・・・・・!
ガイスターズを見失ってしまったか・・・・!
!?き・・・君達、ここの人たちか!!?そしてここは地球か!?」
ムッコロ「えぇと・・・・・二つとも正解だと思います。」
エクス「そうか。やはり地球だったのか!ではコウタと言う人に伝えてくれ。
『私は再び戻ってきた』と!」
正宗「・・・・・・(コウタって・・・?)」
59 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 20:50:11 ID:RDys6Jyy
ドットコム
60 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 20:53:58 ID:RDys6Jyy
京本「さてと、今日はGAROの撮影だったな…」
エクスカイザーが再び地球に来てから3週間後
京本「あれから3週間、ガイスターズとやらの気配は一向に感じ取れないが・・・・。」
エクス『いや、心配する必要は無い。平和なのは良い事だ。
いざとなれば私も急行できるようにするし、後はダンカイザーが・・・・』
京本「ダンカイザー。ですか・・・・。あれはですね、パイロットが一人足りなくて・・・・・・。」
エクス『機体は出来上がってるのに搭乗者不在・・・・。一番手痛い所だな』
62 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 20:58:17 ID:RDys6Jyy
フェルミ「なんならこの私が乗ってあげてもいいわよ。」
京本「いやあんたは自分の機体があるだろ。しかもこんな所で風呂か。」
エルハンド「今日も清掃のバイトか、さぼりてーな・・・」
バイトのチーフ「てめえ!なにサボってやんだ!このでくのぼうがっ!」
エルハンド「すんませんすんません(くそ・・・俺は今に大物になるぞ!)」
バイトのチーフ「あったくよぉ・・・あっちの兄ちゃんは黙って仕事してるってのによ」
アカギ「・・・・・・・・・・・」
エルハンド「無口なだけじゃなね?」
ダイノガイストっぽいの「・・・・集えぃ!ガイスターズの者どもよ!」
ハサウェイ「ハサウェイ・ノア、ここに」
名も無い者「名も無い者、ただいま」
ゴル・ゴン・ゾーラ「ゴル・ゴン・ゾーラはいつでもイケますぞ」
暁「鈴村暁見参!」
ウッソ「ウッソ・エヴィン、参上仕ります。・・・・お頭、ご用は?」
ダイノ?「お前達に集まってもらったのは他でもない。
この惑星の日本と呼ばれる所に眠るといわれる宝、
『
>>64』を探してもらいたい」
ゴル「しかし、この星にはカイザーズが・・・・・」
ダイノ?「心配は無用。宇宙から連れてきた荒くれ者二匹に
カイザーズの相手をしてもらう。悪くは無かろう」
名も無き「さすがお頭!頭が回る!!」
アポロガイスト(エルハンドも、もう16歳か・・・あいつがうちへ来たのが
3歳のときだから、あれから13年もたったんだな・・・)
66 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 21:07:16 ID:RDys6Jyy
ゴル「フッ、愚かな青き星の人間どもが…貴様らの平穏もここまでだ!
ショージタツナミ、ぶっちゃけジョージタツナミと間違えたが気にせず行け!」
ショージタツナミ「気にするわ。」
ダイノ?「すまぬ。
>>67の間違いであったわorz」
ハサウェイ「お頭!気を確かに!!」
暁「そうそう。生きてりゃその内いい事あるさっ♪」
ハサウェイ「・・・・相変わらず気楽だなお前は」
ダイノ「まただ・・・・もう良い。簡潔に言おう。
『当時品のウルトラレイカー』を探して来い」
ウッソ「ハッ!(最初からこうすればよかったんじゃ?)」
ピーッピーッピーッ!
アカギ「・・・・・・出たみたいだぜ・・・・・・・・」
京本「!?とうとうお出ましか!」
真紅「エクスカイザー、出動よ」
エクス『よし!待っていろ、ガイスター!』
京本「ちょっ!あんたいつの間に!?」
真紅「私は正宗とムッコロの推薦で副指令になったのよ。
何処にいようと私の勝手でしょう?」
ドットコム「た、たすけてくれ!」
バイトのチーフ「おう、どうなすったい?」
ドットコム「へ、変な奴に襲われて、相方を殺されたんだ!」
エルハンド「こりゃあなんかやばいな…逃げるか」
バイトのチーフ「こいつぁ許せねえ…おい、エル公!アカギ!賊をとっちめに行くぞ!来なきゃクビだ!」
エルハンド「…くっ・・・給料ももらってないのによう」
アカギ「・・・・・・・・・・・・」
71 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 21:17:13 ID:RDys6Jyy
ゴル「さてと、ショージタツナミの戦果次第で展開が変わってくるが…どうなるかな」
ショージタツナミ「!?貴様がエクスカイザーか・・・・」
エクスカイザー「ガイスターの悪党よ。
これ以上の悪事はこのエクスカイザーが許さんぞ!!」
ショージタツナミ「うるせぇ!名前間違えられた者の恨み思い知れぇ!!」
真紅「前口上が元ネタと違ってる気がするのだけど・・・・」
京本「資料が乏しいから気にするな」
73 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 21:29:30 ID:RDys6Jyy
ショージタツナミ「食らえ、俺の固くて黒くて太い…」
真紅「…下劣極まりない言葉なのだわ」
とあるコンビニ・・・
さくら「このバーコードは・・・HP9000、ST2000、DF1500か、いまいちね。
こっちは・・・HP25000、ST4000、DF5000か、まあまあね。
魔法使いだし、そこそこ使えそうかな」
バイトの店員(バーコード見ただけで機体能力を計算するとは・・・素人じゃないな)
ショージ「太いんだよォ! 堅いんだよォ! 暴れっぱなしなんだよ!!」
エルハンド「…なんか、明らかにやばい!逃げましょうって!」
バイトのチーフ「んなあろぅっ!こんなことでびくついてよぉ、男じゃあねえわなぁ!」
エルハンド「なに言ってるんすか!逃げましょう!」
ショージ「なかなか良いことを言うな、貴様の男の太さを見せてみろぉっ!」
エクスカイザー「よせ!一般人に手を出すな!さあ、早く逃げるんだ!」
エルハンド「スンマセン!スンマセン!ほら、行きますって!アカギもチーフ引っ張るの手伝ってくれ!」
アカギ「・・・・・・・ああ」
バイトのチーフ「おんめぇらあ!止めるな!男はいつ死のうとも男じゃねえといけねえんどぅらあ!」
フェルミ「あら、そういえばソウタはどこにいったのかしら?」
京本「あんたが風呂に入ってるあいだに外に遊びに出掛けていったよ。」
アカギ「それ、今の状況じゃマズくないか?」
ショージタツナミ「ビィッグマグナムッ、ファイヤーーーー!!」ズドゥゥゥゥン!!
エクスカイザー「くっ!!・・・・あれに当たったら致命傷では済まされないな。
だが使われる前に倒せば!ジェットブーメラン!!!!」ドシュゥッ!!
ショージタツナミ「ぐあああ!!コイツ、やる!!!」
京本「あの怪物を圧倒してる・・・・。いけるぞ!エクスカイザー!!」
真紅「・・・・だと良いけど」
78 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 21:34:43 ID:RDys6Jyy
ゴル「ふむ、さすがに彼のモノは立派だなあ。なかなかの暴れっぷりだ。
さて、そろそろアレの準備だ…」
エクスカイザー「こいつでトドメだ!フレミング・・・・」
ドガアアァァァン!
エクス「うわぁぁぁ!!な・・・・なにが起きたんだ!?敵のいない方向から・・・?」
ショージ「ふふふふ・・・・よくやったぜベロクロン!」
ベロクロン「グァオー!!」
京本「あれは・・・・・『ウルトラマンA』第一話に出てきた・・・・・
ミサイル超獣ベロクロン!!」
フェルミ「良く知ってるわね。特オタ?」
京本「商品出してるくらいのね」
エルハンド「ああ!ロボットに変質者と訳がわからん!」
バイトのチーフ「あ!エルハンド!危ない!!!」
エルハンド「え!?ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
アカギ「瓦礫が頭に直撃、死んだな・・・」
エルハンド「・・・・・・・・・・・。」
バイトのチーフ「む!様子がおかしいぞ!!!」
アポロガイスト「この気配!あいつの身に何がおこったんだ!」
81 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 21:44:14 ID:RDys6Jyy
アポロガイスト「あいつの身に危険が迫っている…と同時に何かが目覚めようともしている!急ぐぞ!」
ショージ「さぁベロクロン!あの高いビルが建ってる辺りで好きなだけ暴れて来い!!」
ベロクロン「グォー!!」
エクスカイザー「まっ待て!!」
ビシィィッッ!
ショージ「おぉっとエクスカイザーさん・・・・アンタの相手はこの俺だ!
ベロクロンは暴れたいんだとよ。邪魔しないでもらおうか」
エクスカイザー「ぐぅっ・・・・・!ひ・・・・卑怯だぞガイスター!!」
京本「まずい・・・・!エクスカイザーは動けないし、このままじゃ被害が!!」
真紅「・・・・ダンカイザーを出しましょう」
京本「!?しかしあれは・・・・」
真紅「ダンカイザーは、この時のためにとっておいた力なんでしょ?
それを今使わなければ、それこそ無駄になるわ。」
エルハンド(…なんてこった・・・こんな簡単に死ぬのかよ・・・大物にもなれずによ・・・
前にバイトのチーフが自衛隊にいた頃戦ったとか言ってた「ファイブマン」
だとかいう連中ならこんなときも格好良く戦ったんだろうな・・・
ま、もうじきくたばる俺には関係ない・・・か・・・)
???「ゴウ・・・ゴウ・・・」
???「よく聞くですぅ・・・おまえはこんなところで死ぬほどザコじゃねえですぅ、立ち上がれですぅ」
エルハンド(な、なんだこの声は・・・誰か知らないが・・・なんだか懐かしい声だ・・・)
84 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 21:49:47 ID:RDys6Jyy
ゴル「計画は大成功!このまま地球を制圧してやる!」
京本「あなた解ってるのか!?ダンカイザーはパイロット不足で・・・・・・」
真紅「3号機に京本、2号機には私が乗るわ。」
フェルミ「じゃあ1号機は・・・・私?」
真紅「いいえ、もっと相応しいのがいるわ。
そこのモニターに移ってる・・・・あの少年よ」
エルハンド「いってぇ・・・・危うくあの世に行く所だったぜ。」
バイトのチーフ「エルハンド・・・・・お前、なんとも無いのか?」
エルハンド「なんとも無いわけないでしょ。死ぬかと思いましたよ」
バイトのチーフ(いや普通死んでるだろ)
エルハンド(ゴウって誰?もしかして俺のこと?そうか・・・俺は・・・俺の名は!!!)
バイトのチーフ「おお!目を覚ましたか!死んだのかとおもったぞエルハンド!」
エルハンド「少しだけ思い出しました。俺はエルハンドであり、そしてゴウでもある。」
アカギ(お間抜けそうなキャラから一転してクールな奴になったな・・・)
京本「すまないが、俺は乗れない・・・」
真紅「はぁ?ふざけてるの?」
京本「実は3号機には既にあのソウタという少年をパイロットに登録して(ry」
ソウタ「ただいま。外が大変みたいだけどどうしたの?」
京本「ナイスタイミング少年!!!」
ヒュイイイイイイ・・・・・・
バイトのチーフ「?・・・・戦闘機?こっちに・・・・・・降りてくる・・・・」
真紅「・・・・そこの貴方」
バイトのチーフ「?」
真紅「お前じゃない。そこの頭悪そうな奴よ。名前は?」
エルハンド「・・・・頭悪そうってのが気に入らないな。
エルハンド・ジェミニコン・ゴーデスだ」
真紅「エルハンド・・・・そこの青い機体に乗って私達と戦いなさい」
エルハンド「嫌だといったら?」
真紅「あなたに拒否権は無いわ」
ソウタ「ミィフィギュアコレクション充実のために出かけたらすっかり遅くなっちゃったなあ。
はやく帰らないとみんなに怒られるかも・・・」
マイメロ「お友達との約束は守りなさい、って、マリーランドのママも言ってたわ」
ソウタ「・・・なんだろ、いまのぬいぐるみ・・・?なんとなく、セサミストリートをはさんで会ったことがあるような…」
さくら「怪獣が町で暴れてる・・・
え、これバーコードのシミュレーターじゃないよね・・・!?」
91 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 22:01:23 ID:RDys6Jyy
ショージタツナミ「お前らは俺たちに支配されてしかるべきなんだよ!」
エクスカイザー「くっ、これ以上被弾したら…」
ソウタ「!?副指令!ベロクロンが防衛ラインに・・・・」
真紅「来たわね・・・・さぁ、早く!」
エルハンド「ヘッ!言うだけ言ってくれたなぁ!!
こうなったらやってやれだ!!!!」
真紅「・・・・乗ったわねエルハンド。それじゃ、
ダンウイング・・・・1・2・3、テイク・オフ!!」
ドウゥ!!
アポロガイスト「・・・・・・行ってしまったか。
やはり血は争えぬか」
93 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 22:06:06 ID:RDys6Jyy
ゴル「…ん?何だあの機体は…データには入ってないぞ!」
ベロクロン「グァァオォォォ!!」
真紅「3号機ミサイル発射後に合体、カイザー1で行くわよ」
エルハンド「チョッ!!これ合体するのかよ!!!!」
真紅「当然じゃない。戦闘機で怪獣に叶うと思う?」
エルハンド「ウルトラマン80の最終回で」
真紅「合体、武器などの使用は全て音声入力。
合体コードは『チェンジ・カイザー1、スイッチオン!』よ」
エルハンド「無視かよ」
エルハンド「で、どうやって戦うんだ?この戦闘機じゃ勝てそうにない。」
真紅「まあ、私たちに合わせておけばいいのよ!いくわよ!」
ソウタ「了解!プログラム・ダンカイザー発動!!!」
96 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 22:14:24 ID:RDys6Jyy
アポロガイスト「戦え、エルハンド!お前なら世界を救えるはずだ!」
京本「あっ、アポロガイスト!」
ソウタ「ミサイル発射!!」
ベロクロン「イテッ」
真紅「今よエルハンド!合体コードを」
エルハンド「(今アイツ「イテッ」って言ったよな・・・・)
チェーンジカイザー1、スイッチオン」
真紅「声が小さい。もっと大きな声で叫ばないと反応しないわよ。」
エルハンド「チェエエエエエェェェェェェェェェンジッッ
カイッザアアアアァァァァァァァァァゥワァァンッ
スイッチィィ、ゥオオオオオオオオオオオンッッ!!!!!!!」
ガシュッ!ガシィッ!・・・・ガキィーン!!ガキィーン!!ガキュイィィーン!!!!
エルハンド「カイザー1、合体完了!!!!」
真紅「・・・・なんだ、やれば出来るじゃないの」
アポロガイスト「いいか・・・実はお前は・・・俺の子供じゃあないんだ!」
エルハンド「いや、そりゃまあ、赤い仮面の奴は父親としては怪しいな、とか思ってたけど」
アポロガイスト「おまえの真の父は・・・かってこの宇宙を救った英雄だった・・・とだけ言っておこう」
エルハンド「はあ」
アポロガイスト「その血が流れているお前ならば、やればできるはずだ!戦え!命の限り!」
エルハンド「・・・どうせ1回きりの人生だ!こうなりゃ、やれるだけやってやる!」
???「あー、あー、聞こえるかしら?ダンカイザーパイロットの諸君。」
真紅「その声は!」
ソウタ「長官!!!」
???「どうやら何も知らない新人さんもいるみたいね。だからその機体の戦い方を教えてあげる。」
エルハンド「長官って女なの?」
ソウタ「そうだよ。」
ゴル(戦闘機がロボットに・・・・ゲッターロボの類か!?)
エルハンド「ッシャァァ!!覚悟しやがれレゲェ野朗!!!」
真紅「レゲェ・・・・」
エルハンド「カイィザァァァァァァァァ!パァァァァァンチ!!!!!!」バキィィィ!!
ベロクロン「ゴオオオオ!!」
ソウタ「エルハンドって、ハンドル握ると性格変わるタイプ?」
真紅「いやむしろ、『合体すると性格が変わる』タイプね。」
101 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 22:21:40 ID:RDys6Jyy
エクスカイザー「あれは…」
ショージタツナミ「チッ、いくら増えようが同じなんだよお!」
???「じゃ、説明するわね。ダンカイザー1は空戦型で唯一超必殺技が使えるわ、
2は格闘型で1番すばやい戦いができるわ、そして3は射撃型!多数の敵相手の時に真価を発揮するわ!」
エルハンド「へえ、ところで、あんたの名前は?」
???「わたしは混沌を調節するものよ。名前なんて捨てたわ。」
エルハンド「そうかいそうかい。」
ベロクロン「グオォォッ!」
エルハンド「ぐあ!」
真紅「しっかり操縦しなさい!」
エルハンド「るせえなっ!わかってるよ!」
アカギ「・・・・・」
バイトのチーフ「お前どこ行ってたんだ?あれ、何だそのねじみたいなの?」
アカギ「フフフ・・・さてね」
ベロクロン「!?」
エルハンド「ん、敵の動きが鈍くなった?」
真紅(あの若白髪、なんかやったわね・・・)
エルハンド「他に武器は・・・・!?」
【カイザー1 武器一覧】
カイザーパンチ
カイザートマホークブーメラン
カイザーミサイル
カイザートマホーク
カイザートンファー
カイザーハルバード
カイザービーム
カイザーブレード
カイザーブレード・ビッグバンファイナル
エルハンド「よし!カイザートンファーだ!!」
真紅(トンファーって・・・・まさかね)
エクスカイザー「やってくれるな!こっちも負けるわけにはいかない!」
ショージタツナミ「馬鹿な、こいつまだこんな力が!」
エルハンド「うおおおお!喰らえレゲェ野朗!これが絶対無敵の・・・・」
∧_∧ トンファーキ〜ック!
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_ ←ベロクロン
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
真紅(やっちゃった・・・・やっちゃったけど・・・・なかなかやるわエルハンド!)
エクスカイザー「キングローダー!!」
ショージタツナミ「!?トレーラーだと!!一体何処から・・・・」
エクスカイザー「フォォォーム・・・・アップ!!
巨大合体、キングエクスカイザー!!!!」
ショージタツナミ「し・・・知らなかった!こいつも合体できるだなんて・・・・!!」
エクスカイザー「て言うかスーパー系のロボットは
だいたい変形したり合体したりするけどな」
さくら「ど、どうしよう・・・逃げ遅れちゃった・・・」
エルハンド「ん、あれは・・・」
真紅「戦闘中によそ見しないで!」
エルハンド「おい!あそこに人がいるぞ!」
真紅「な、なんですって!?早く救助するのだわ!」
フェルミ「じゃ、あたしはオペレーターでもすることにするわ。
・・・ってさっそくこれは!」
京本「どうした!」
フェルミ「増援みたいね・・・かなりの数よ・・・」
増援の雑魚的の名前
>>112
子豚戦隊チャールストン
ファミン
エビルラプター
エルハンド「君、大丈夫か!?早く乗るんだ!」
さくら「あ、ありがとう・・・」
エルハンド(・・・!!か、かわいい・・・)
さくら「え?」
エルハンド「いや、なんでもない・・・」
エルハンド(確かに可愛いが・・・きっと女の子なんだろうな・・・残念だ・・・
にしてもなんで俺はショタコンなんかに生まれてしまったのだろうか・・・)
ソウタ「あのね真紅さん・・・」
真紅「どうしたの?」
ソウタ「実はさっきエルハンドさんになんか意味深な目で見られたような気がするんだけど・・・」
ショージ「いよっしゃ増援が来た!」
エクスカイザー「くっ、数的には圧倒的不利に立たされたか・・・」
京本「さて、この数をどう切り抜けるか…」
アカギ「簡単さ…こちらの肉などある程度は斬らせて当然・・・あとはただ、骨を絶てばいい…」
フェルニ「敵の親玉を叩けばいい、ってことね…でも、危険な考え方よ、それ」
アカギ「・・・それぐらいじゃなきゃ、面白くもない」
???(雀荘で見かけたときから感じていたけど、こいつもただものじゃないわね・・・というか、
私の名前「長官」くらいにしてもいいんじゃないかしら。グレバトの長官とかぶるけど)
バイトのチーフ「うわわ・・・なんか数が増えたぞ」
アカギ(ふん、つまらねえ・・・数で押せば勝てると思っていやがる)
ショージ「いけ!エビルラプター!戦争は数だ!!!」
ソウタ「ここは僕の出番だね!」
真紅「頼むわソウタ!」
ソウタ「チエエエエエェェェェェェェジ!!!
ダンカイザァァァァァァァァァァァァァ3ィィィィィィィィッ!!!」
アポロガイスト「義理の息子が頑張ってるんだ、俺も援護するぞ!」
京本「アンタ生身で出る気か、ひょっとして」
エクスカイザー「せめて、敵の目的がわかればいいんだが…」
京本「・・・これは、オタとしてのカンなんだが、連中・・・何かを盗もうとしているんじゃないか?」
バイトのチーフ「けぇっ!こんだけてぇそれたことやって、目的は人様のものを盗むことってかい!
こいつぁこものだねぇ、いけねぇいけねぇ」
アカギ「ククっ・・・連中の陣形を眺めれば、それはあきれるほどにわかりやすい・・・っ」
フェルミ「これって・・・まんだらけ?」
京本「・・・まさか、連中の狙いは・・・この店の商品ってことか・・・っ!?この辺りではまんだらけでしか
置いていないもの・・・プレミアもののマンガかフィギュアか!」
ざわ ざわ
ソウタ「一気に蹴散らすよ!うおおおおおおおお!!!全ミサイル当たれえぇぇぇぇぇぇ!!!」
エビルラプター「グギャァァァァァァァァ!!!」
真紅「さすがねソウタ!今ので敵はほぼ壊滅よ!」
122 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 23:23:17 ID:PUjqoV9x
エクスカイザー「こちらエクスカイザー、ダンカイザー、聞こえるか?」
エルハンド「ああ」
エクスカイザー「敵の行軍ルートが判明した。この情報を元に、位置を移動してくれ。
この位置からならば、おそらく、一撃でベロクロンをしとめることが出来るはずだ!」
エルハンド「やるっきゃ・・・!」
真紅「ダンカイザー1の必殺技で仕留めるのだわ・・・」
京本「ああ、その名も
>>124だ!」
断崖絶壁・百烈剣
カイザー・サン・シャイン
真紅「それでは!」
ソウタ「コイツで!!」
エルハンド「決めるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
全員「カイザァァァァァァ・サァァァァァァン・シャァァァァァァァインッ!!!」
ベロクロン「ギャァァァァァァァ!!!」
ショージ「こっちもギャァァァァァァ!!!」
フェルミ「どうやら、勝ったようね。お疲れ様。」
アカギ(なかなかやるじゃないかアイツら。)
ゴル「失敗か・・・地球を甘く見すぎていたようだな・・・
だが、いいデータが取れた。ダンガイザー、覚えておこう。」
127 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/04(火) 23:43:55 ID:PUjqoV9x
京本「ふふふ…これで、まんだらけから御礼として欲しかったプロップ(流出物)が送られてくるはず…」
フェルミ「はいはい・・・だけど、結局、連中は何を欲しがっていたのかしら?」
マイメロ「これよ。このしんかんせんのロボットさん」
京本「…これはウルトラレイカー・・・しかも、ファイバード放映時に再販されたものではなくて、
当時品・・・連中は何故これを欲しがったんだ・・・?」
フェルミ「それよりも、あなたはどうしてそれを知っているのかしら?」
マイメロ「わたしはマイメロ。わたしはみんなの夢をかんじとるこができるのよ」
フェルミ「…つまり、連中の願い、夢…そのとき狙っているアイテムがわかるってことね?」
マイメロ「うん。でも、すっごく近くにきてくれないとわからないの」
フェルミ(このぬいぐるみ、使えるかも・・・)
京本(是非、コレクションに加えたい…)
エクス「なんとか勝てたな・・・」
ソウタ「でも、また襲ってくるんだろうね・・・」
エルハンド「それはそうと、この子をどこかでおろしてやらないとな。」
さくら「あ・・・どうも・・・」
エルハンド「このあたりでいいかな?」
さくら「あ、はい。本当にありがとうございました。それじゃあ・・・」
エルハンド「ああ、気をつけてな。・・・・・」
真紅「なにぼっとしてるのだわ」
ソウタ「ひょっとして一目ぼれ?」
エルハンド「ち、ちがう!ちがうんだが・・・(何か気になるな、あの子・・・)」
アポロガイスト「実の父親じゃない告白って・・・ひょっとして死亡フラグなのか?
まあいいや。俺は俺なりのやり方でエルハンドを援護する。」
長官「とりあえず!今日はここまで!!!次回をお楽しみに!!!」
フェルミ「なにやってるの長官?」
長官「いちおうお約束て奴よ。」
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
133 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 00:12:13 ID:gq/V5COE
バイトのチーフ「次回予告は
>>134-145だうるぁ!」
アカギ「・・・まさかあんたが生き残るとはな・・・」
何かよく分からんが悲劇が始まるらしい
政宗「もっそいかわいい子見かけたんだけど・・・あれが付いてたんだ・・・」
ムッコロ「それは悲劇だな・・・」
136 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 00:16:40 ID:gq/V5COE
エルハンドとソウタが急接近!
禁断の花園の始まりか
みさくらな世界が始まるんですか?
138 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 00:18:45 ID:gq/V5COE
アカギ「・・・だが・・・そういうシーンに限って作画監督が俺の作者・・・っ!」
フェルミはどうやってあの状態から生き延びたのか!
それはそれでっ!
俺ウッソ、よろしくな!
今度の主役はショタコン野郎!こんな奴見たことがない!!!
あと、長官の愛機はセクハラナガンらしい。
アポロガイストはその性癖を知っていたのかいなかったのか・・・
そういやエルハンドの義理の祖父にあたる彼もショタキャラでした。
145 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 00:24:54 ID:gq/V5COE
どうでもいいけど、ヒーロー戦記のときのアポロガイストって、
ギリアムに「こいつ、似たような名前使いやがって」って嫌われていたんじゃないかと思う
>>146 たしかジョウの義理のパパンが某四魔貴族の少年。
だからジョウの息子のエルハンドにとって彼は義理の祖父になると思われる。
まあ、彼は今でも夫婦そろって昔のままの姿だろうな。
>>147 あ・・・そういやフォルメリだったな、ジョウの親
長官の弟子はどうする?
150 :
まとめ1:2006/04/05(水) 16:47:56 ID:+k9uKiaR
エルハンド「混沌合体ダンッカイザァァァーッッ!!!!
こっのっあぁっとおおぉぉぉぉ・・・・すぐぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
アポロガイスト「妙に気合が入ってるなエルハンド。彼女でも見つかったか?」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
西暦2024年・・・・
約数十年に渡り大規模な事件も戦争も無く、人々は平和に暮らしていた・・・・・・。
2024年の民間人>58「今日も平和だなあ」
2024年の民間人ドットコム「まったくだ。これも政治がいいからだな」
2024年の民間人>58「ああ、アフロ党に代わって水銀党が政権をとってくれたおかげだな」
だが、この平和がもろくも崩れ去ることになると・・・誰が想像しただろうか・・・
正宗「しかしまぁ・・・・今日は冷えるな。ホントに4月の気候かYO」
ムッコロ「んなこと言ったら北海道言行ってみろ。
北の方はまだ雪ふって・・・・ってなんだあれは!!?」
正宗「雛苺とフラグが立ちますように雛苺と・・・・」
ムッコロ「流れ星じゃないだろあれ!!」
151 :
まとめ2:2006/04/05(水) 16:51:07 ID:+k9uKiaR
15分後
ムッコロ「この辺りに落ちたはずなんだが・・・・」
正宗「!?」
エクスカイザー「く・・・・・!
ガイスターズを見失ってしまったか・・・・!
!?き・・・君達、ここの人たちか!!?そしてここは地球か!?」
ムッコロ「えぇと・・・・・二つとも正解だと思います。」
エクス「そうか。やはり地球だったのか!ではコウタと言う人に伝えてくれ。
『私は再び戻ってきた』と!」
正宗「・・・・・・(コウタって・・・?)」
エクスカイザーが再び地球に来てから3週間後
京本「あれから3週間、ガイスターズとやらの気配は一向に感じ取れないが・・・・。」
エクス『いや、心配する必要は無い。平和なのは良い事だ。
いざとなれば私も急行できるようにするし、後はダンカイザーが・・・・』
京本「ダンカイザー。ですか・・・・。あれはですね、パイロットが一人足りなくて・・・・・・。」
エクス『機体は出来上がってるのに搭乗者不在・・・・。一番手痛い所だな』
フェルミ「なんならこの私が乗ってあげてもいいわよ。」
京本「いやあんたは自分の機体があるだろ。しかもこんな所で風呂か。」
エルハンド「今日も清掃のバイトか、さぼりてーな・・・」
バイトのチーフ「てめえ!なにサボってやんだ!このでくのぼうがっ!」
エルハンド「すんませんすんません(くそ・・・俺は今に大物になるぞ!)」
バイトのチーフ「あったくよぉ・・・あっちの兄ちゃんは黙って仕事してるってのによ」
アカギ「・・・・・・・・・・・」
エルハンド「無口なだけじゃね?」
アポロガイスト(エルハンドも、もう16歳か・・・あいつがうちへ来たのが
3歳のときだから、あれから13年もたったんだな・・・)
ダイノガイストっぽいの「・・・・集えぃ!ガイスターズの者どもよ!」
ハサウェイ「ハサウェイ・ノア、ここに」
名も無い者「名も無い者、ただいま」
ゴル・ゴン・ゾーラ「ゴル・ゴン・ゾーラはいつでもイケますぞ」
暁「鈴村暁見参!」
ウッソ「ウッソ・エヴィン、参上仕ります。・・・・お頭、ご用は?」
ダイノ?「お前達に集まってもらったのは他でもない。
この惑星の日本と呼ばれる所に眠るといわれる宝、
『当時品のウルトラレイカー』を探してもらいたい」
ゴル「しかし、この星にはカイザーズが・・・・・」
ダイノ?「心配は無用。宇宙から連れてきた荒くれ者二匹に
カイザーズの相手をしてもらう。悪くは無かろう」
名も無き「さすがお頭!頭が回る!!」
152 :
まとめ3:2006/04/05(水) 16:54:38 ID:+k9uKiaR
ゴル「フッ、愚かな青き星の人間どもが…貴様らの平穏もここまでだ!
ショージタツナミ、ぶっちゃけジョージタツナミと間違えたが気にせず行け!」
ショージタツナミ「気にするわ。」
ピーッピーッピーッ!
アカギ「・・・・・・出たみたいだぜ・・・・・・・・」
京本「!?とうとうお出ましか!」
真紅「エクスカイザー、出動よ」
エクス『よし!待っていろ、ガイスター!』
京本「ちょっ!あんたいつの間に!?」
真紅「私は正宗とムッコロの推薦で副指令になったのよ。
何処にいようと私の勝手でしょう?」
ドットコム「た、たすけてくれ!」
バイトのチーフ「おう、どうなすったい?」
ドットコム「へ、変な奴に襲われて、相方を殺されたんだ!」
エルハンド「こりゃあなんかやばいな…逃げるか」
バイトのチーフ「こいつぁ許せねえ…おい、エル公!アカギ!賊をとっちめに行くぞ!来なきゃクビだ!」
エルハンド「…くっ・・・給料ももらってないのによう」
アカギ「・・・・・・・・・・・・」
ゴル「さてと、ショージタツナミの戦果次第で展開が変わってくるが…どうなるかな」
ショージタツナミ「!?貴様がエクスカイザーか・・・・」
エクスカイザー「ガイスターの悪党よ。これ以上の悪事はこのエクスカイザーが許さんぞ!!」
ショージタツナミ「うるせぇ!名前間違えられた者の恨み思い知れぇ!!」
真紅「前口上が元ネタと違ってる気がするのだけど・・・・」
京本「資料が乏しいから気にするな」
ショージタツナミ「食らえ、俺の固くて黒くて太い…」
真紅「…下劣極まりない言葉だわ」
とあるコンビニ・・・
さくら「このバーコードは・・・HP9000、ST2000、DF1500か、いまいちね。
こっちは・・・HP25000、ST4000、DF5000か、まあまあね。
魔法使いだし、そこそこ使えそうかな」
バイトの店員(バーコード見ただけで機体能力を計算するとは・・・素人じゃないな)
ショージ「太いんだよォ! 堅いんだよォ! 暴れっぱなしなんだよ!!」
エルハンド「…なんか、明らかにやばい!逃げましょうって!」
バイトのチーフ「んなあろぅっ!こんなことでびくついてよぉ、男じゃあねえわなぁ!」
エルハンド「なに言ってるんすか!逃げましょう!」
ショージ「なかなか良いことを言うな、貴様の男の太さを見せてみろぉっ!」
エクスカイザー「よせ!一般人に手を出すな!さあ、早く逃げるんだ!」
エルハンド「スンマセン!スンマセン!ほら、行きますって!アカギもチーフ引っ張るの手伝ってくれ!」
アカギ「・・・・・・・ああ」
153 :
まとめ4:2006/04/05(水) 16:57:30 ID:+k9uKiaR
バイトのチーフ「おんめぇらあ!止めるな!男はいつ死のうとも男じゃねえといけねえんどぅらあ!」
フェルミ「あら、そういえばソウタはどこにいったのかしら?」
京本「あんたが風呂に入ってるあいだに外に遊びに出掛けていったよ。」
アカギ「それ、今の状況じゃマズくないか?」
ショージタツナミ「ビィッグマグナムッ、ファイヤーーーー!!」ズドゥゥゥゥン!!
エクスカイザー「くっ!!・・・・あれに当たったら致命傷では済まされないな。
だが使われる前に倒せば!ジェットブーメラン!!!!」ドシュゥッ!!
ショージタツナミ「ぐあああ!!コイツ、やる!!!」
京本「あの怪物を圧倒してる・・・・。いけるぞ!エクスカイザー!!」
真紅「・・・・だと良いけど」
エルハンド「ああ!ロボットに変質者と訳がわからん!」
バイトのチーフ「あ!エルハンド!危ない!!!」
エルハンド「え!?ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
アカギ「瓦礫が頭に直撃、死んだな・・・」
エルハンド「・・・・・・・・・・・。」
バイトのチーフ「む!様子がおかしいぞ!!!」
アポロガイスト「この気配!あいつの身に何がおこったんだ!
…あいつの身に危険が迫っている…と同時に何かが目覚めようともしている!急ぐぞ!」
ゴル「ふむ、さすがに彼のモノは立派だなあ。なかなかの暴れっぷりだ。
さて、そろそろアレの準備だ…」
エクスカイザー「こいつでトドメだ!フレミング・・・・」
ドガアアァァァン!
エクス「うわぁぁぁ!!な・・・・なにが起きたんだ!?敵のいない方向から・・・?」
ショージ「ふふふふ・・・・よくやったぜベロクロン!」
ベロクロン「グァオー!!」
京本「あれは・・・・・『ウルトラマンA』第一話に出てきた・・・・・
ミサイル超獣ベロクロン!!」
フェルミ「良く知ってるわね。特オタ?」
京本「商品出してるくらいのね」
ショージ「さぁベロクロン!あの高いビルが建ってる辺りで好きなだけ暴れて来い!!」
ベロクロン「グォー!!」
エクスカイザー「まっ待て!!」
ビシィィッッ!
ショージ「おぉっとエクスカイザーさん・・・・アンタの相手はこの俺だ!
ベロクロンは暴れたいんだとよ。邪魔しないでもらおうか」
エクスカイザー「ぐぅっ・・・・・!ひ・・・・卑怯だぞガイスター!!」
京本「まずい・・・・!エクスカイザーは動けないし、このままじゃ被害が!!」
真紅「・・・・ダンカイザーを出しましょう」
京本「!?しかしあれは・・・・」
真紅「ダンカイザーは、この時のためにとっておいた力なんでしょ?
それを今使わなければ、それこそ無駄になるわ。」
154 :
まとめ5:2006/04/05(水) 17:00:36 ID:+k9uKiaR
エルハンド(…なんてこった・・・こんな簡単に死ぬのかよ・・・大物にもなれずによ・・・
前にバイトのチーフが自衛隊にいた頃戦ったとか言ってた「ファイブマン」
だとかいう連中ならこんなときも格好良く戦ったんだろうな・・・
ま、もうじきくたばる俺には関係ない・・・か・・・)
???「ゴウ・・・ゴウ・・・」
???「よく聞くですぅ・・・おまえはこんなところで死ぬほどザコじゃねえですぅ、立ち上がれですぅ」
エルハンド(な、なんだこの声は・・・誰か知らないが・・・なんだか懐かしい声だ・・・
ゴウって誰?もしかして俺のこと?そうか・・・俺は・・・俺の名は!!!)
バイトのチーフ「おお!目を覚ましたか!死んだのかとおもったぞエルハンド!」
エルハンド「少しだけ思い出しました。俺はエルハンドであり、そしてゴウでもある。」
アカギ(お間抜けそうなキャラから一転してクールな奴になったな・・・)
京本「あなた解ってるのか!?ダンカイザーはパイロット不足で・・・・・・」
真紅「3号機に京本、2号機には私が乗るわ。」
フェルミ「じゃあ1号機は・・・・私?」
真紅「いいえ、もっと相応しいのがいるわ。
そこのモニターに移ってる・・・・あの少年よ」
エルハンド「いってぇ・・・・危うくあの世に行く所だったぜ。」
バイトのチーフ「エルハンド・・・・・お前、なんとも無いのか?」
エルハンド「なんとも無いわけないでしょ。死ぬかと思いましたよ」
バイトのチーフ(いや普通死んでるだろ)
京本「すまないが、俺は乗れない・・・」
真紅「はぁ?ふざけてるの?」
京本「実は3号機には既にあのソウタという少年をパイロットに登録して(ry」
ソウタ「ただいま。外が大変みたいだけどどうしたの?」
京本「ナイスタイミング少年!!!」
ソウタ「ミィフィギュアコレクション充実のために出かけたらすっかり遅くなっちゃったなあ。
はやく帰らないとみんなに怒られるかも・・・」
マイメロ「お友達との約束は守りなさい、って、マリーランドのママも言ってたわ」
ソウタ「・・・なんだろ、いまのぬいぐるみ・・・?なんとなく、セサミストリートをはさんで会ったことがあるような…」
さくら「怪獣が町で暴れてる・・・
え、これバーコードのシミュレーターじゃないよね・・・!?」
ヒュイイイイイイ・・・・・・
バイトのチーフ「?・・・・戦闘機?こっちに・・・・・・降りてくる・・・・」
真紅「・・・・そこの貴方」
バイトのチーフ「?」
真紅「お前じゃない。そこの頭悪そうな奴よ。名前は?」
エルハンド「・・・・頭悪そうってのが気に入らないな。
エルハンド・ジェミニコン・ゴーデスだ」
真紅「エルハンド・・・・そこの青い機体に乗って私達と戦いなさい」
エルハンド「嫌だといったら?」
真紅「あなたに拒否権は無いわ」
155 :
まとめ6:2006/04/05(水) 17:02:57 ID:+k9uKiaR
ショージタツナミ「お前らは俺たちに支配されてしかるべきなんだよ!」
エクスカイザー「くっ、これ以上被弾したら…」
ソウタ「!?副指令!ベロクロンが防衛ラインに・・・・」
真紅「来たわね・・・・さぁ、早く!」
エルハンド「ヘッ!言うだけ言ってくれたなぁ!!
こうなったらやってやれだ!!!!」
真紅「・・・・乗ったわねエルハンド。それじゃ、
ダンウイング・・・・1・2・3、テイク・オフ!!」
ドウゥ!!
アポロガイスト「・・・・・・行ってしまったか。
やはり血は争えぬか」
ゴル「…ん?何だあの機体は…データには入ってないぞ!」
ベロクロン「グァァオォォォ!!」
エルハンド「で、どうやって戦うんだ?この戦闘機じゃ勝てそうにない。」
真紅「まあ、私たちに合わせておけばいいのよ!いくわよ!」
ソウタ「了解!プログラム・ダンカイザー発動!!!」
真紅「3号機ミサイル発射後に合体、カイザー1で行くわよ」
エルハンド「チョッ!!これ合体するのかよ!!!!」
真紅「当然じゃない。戦闘機で怪獣に叶うと思う?」
エルハンド「ウルトラマン80の最終回で」
真紅「合体、武器などの使用は全て音声入力。
合体コードは『チェンジ・カイザー1、スイッチオン!』よ」
エルハンド「無視かよ」
アポロガイスト「戦え、エルハンド!お前なら世界を救えるはずだ!」
京本「あっ、アポロガイスト!」
ソウタ「ミサイル発射!!」
ベロクロン「イテッ」
真紅「今よエルハンド!合体コードを」
エルハンド「(今アイツ「イテッ」って言ったよな・・・・)
チェーンジカイザー1、スイッチオン」
真紅「声が小さい。もっと大きな声で叫ばないと反応しないわよ。」
エルハンド「チェエエエエエェェェェェェェェェンジッッ
カイッザアアアアァァァァァァァァァゥワァァンッ
スイッチィィ、ゥオオオオオオオオオオオンッッ!!!!!!!」
ガシュッ!ガシィッ!・・・・ガキィーン!!ガキィーン!!ガキュイィィーン!!!!
エルハンド「カイザー1、合体完了!!!!」
真紅「・・・・なんだ、やれば出来るじゃないの」
156 :
まとめ7:2006/04/05(水) 17:05:27 ID:+k9uKiaR
アポロガイスト「いいか・・・実はお前は・・・俺の子供じゃあないんだ!」
エルハンド「いや、そりゃまあ、赤い仮面の奴は父親としては怪しいな、とか思ってたけど」
アポロガイスト「おまえの真の父は・・・かってこの宇宙を救った英雄だった・・・とだけ言っておこう」
エルハンド「はあ」
アポロガイスト「その血が流れているお前ならば、やればできるはずだ!戦え!命の限り!」
エルハンド「・・・どうせ1回きりの人生だ!こうなりゃ、やれるだけやってやる!」
???「あー、あー、聞こえるかしら?ダンカイザーパイロットの諸君。」
真紅「その声は!」
ソウタ「長官!!!」
???「どうやら何も知らない新人さんもいるみたいね。だからその機体の戦い方を教えてあげる。」
エルハンド「長官って女なの?」
ソウタ「そうだよ。」
???「じゃ、説明するわね。ダンカイザー1は空戦型で唯一超必殺技が使えるわ、
2は格闘型で1番すばやい戦いができるわ、そして3は射撃型!多数の敵相手の時に真価を発揮するわ!」
エルハンド「へえ、ところで、あんたの名前は?」
???「わたしは混沌を調節するものよ。名前なんて捨てたわ。」
エルハンド「そうかいそうかい。」
エクスカイザー「あれは…」
ショージタツナミ「チッ、いくら増えようが同じなんだよお!」
ゴル(戦闘機がロボットに・・・・ゲッターロボの類か!?)
エルハンド「ッシャァァ!!覚悟しやがれレゲェ野朗!!!」
真紅「レゲェ・・・・」
エルハンド「カイィザァァァァァァァァ!パァァァァァンチ!!!!!!」バキィィィ!!
ベロクロン「ゴオオオオ!!」
ソウタ「エルハンドって、ハンドル握ると性格変わるタイプ?」
真紅「いやむしろ、『合体すると性格が変わる』タイプね。」
ベロクロン「グオォォッ!」
エルハンド「ぐあ!」
真紅「しっかり操縦しなさい!」
エルハンド「るせえなっ!わかってるよ!」
アカギ「・・・・・」
バイトのチーフ「お前どこ行ってたんだ?あれ、何だそのねじみたいなの?」
アカギ「フフフ・・・さてね」
ベロクロン「!?」
エルハンド「ん、敵の動きが鈍くなった?」
真紅(あの若白髪、なんかやったわね・・・)
エルハンド「他に武器は・・・・!?」
【カイザー1 武器一覧】
カイザーパンチ カイザートマホークブーメラン
カイザーミサイル カイザートマホーク
カイザートンファー カイザーハルバード
カイザービーム カイザーブレード
カイザーブレード・ビッグバンファイナル
エルハンド「よし!カイザートンファーだ!!」
真紅(トンファーって・・・・まさかね)
157 :
まとめ8:2006/04/05(水) 17:09:34 ID:+k9uKiaR
エルハンド「うおおおお!喰らえレゲェ野朗!これが絶対無敵の・・・・」
トンファーキ〜ック!(AAry
真紅(やっちゃった・・・・やっちゃったけど・・・・なかなかやるわエルハンド!)
エクスカイザー「やってくれるな!こっちも負けるわけにはいかない!」
ショージタツナミ「馬鹿な、こいつまだこんな力が!」
エクスカイザー「キングローダー!!」
ショージタツナミ「!?トレーラーだと!!一体何処から・・・・」
エクスカイザー「フォォォーム・・・・アップ!!
巨大合体、キングエクスカイザー!!!!」
ショージタツナミ「し・・・知らなかった!こいつも合体できるだなんて・・・・!!」
エクスカイザー「て言うかスーパー系のロボットは
だいたい変形したり合体したりするけどな」
さくら「ど、どうしよう・・・逃げ遅れちゃった・・・」
エルハンド「ん、あれは・・・」
真紅「戦闘中によそ見しないで!」
エルハンド「おい!あそこに人がいるぞ!」
真紅「な、なんですって!?早く救助するのだわ!」
フェルミ「じゃ、あたしはオペレーターでもすることにするわ。
・・・ってさっそくこれは!」
京本「どうした!」
フェルミ「増援みたいね・・・かなりの数よ・・・」
ショージ「いよっしゃ増援が来た!」
エクスカイザー「くっ、数的には圧倒的不利に立たされたか・・・」
エルハンド「君、大丈夫か!?早く乗るんだ!」
さくら「あ、ありがとう・・・」
エルハンド(・・・!!か、かわいい・・・)
さくら「え?」
エルハンド「いや、なんでもない・・・
(確かに可愛いが・・・きっと女の子なんだろうな・・・残念だ・・・
にしてもなんで俺はショタコンなんかに生まれてしまったのだろうか・・・)」
ソウタ「あのね真紅さん・・・」
真紅「どうしたの?」
ソウタ「実はさっきエルハンドさんになんか意味深な目で見られたような気がするんだけど・・・」
バイトのチーフ「うわわ・・・なんか数が増えたぞ」
アカギ(ふん、つまらねえ・・・数で押せば勝てると思っていやがる)
京本「さて、この数をどう切り抜けるか…」
アカギ「簡単さ…こちらの肉などある程度は斬らせて当然・・・あとはただ、骨を絶てばいい…」
フェルニ「敵の親玉を叩けばいい、ってことね…でも、危険な考え方よ、それ」
アカギ「・・・それぐらいじゃなきゃ、面白くもない」
???(雀荘で見かけたときから感じていたけど、こいつもただものじゃないわね・・・というか、
私の名前「長官」くらいにしてもいいんじゃないかしら。グレバトの長官とかぶるけど)
158 :
まとめ9:2006/04/05(水) 17:12:38 ID:+k9uKiaR
ショージ「いけ!エビルラプター!戦争は数だ!!!」
ソウタ「ここは僕の出番だね!」
真紅「頼むわソウタ!」
ソウタ「チエエエエエェェェェェェェジ!!!
カイザァァァァァァァァァァァァァ3ィィィィィィィィッ!!!スイッチ・オンッ!!」
ソウタ「一気に蹴散らすよ!うおおおおおおおお!!!全ミサイル当たれえぇぇぇぇぇぇ!!!」
エビルラプター「グギャァァァァァァァァ!!!」
真紅「さすがねソウタ!今ので敵はほぼ壊滅よ!」
エクスカイザー「せめて、敵の目的がわかればいいんだが…」
京本「・・・これは、オタとしてのカンなんだが、連中・・・何かを盗もうとしているんじゃないか?」
バイトのチーフ「けぇっ!こんだけてぇそれたことやって、目的は人様のものを盗むことってかい!
こいつぁこものだねぇ、いけねぇいけねぇ」
アカギ「ククっ・・・連中の陣形を眺めれば、それはあきれるほどにわかりやすい・・・っ」
フェルミ「これって・・・まんだらけ?」
京本「・・・まさか、連中の狙いは・・・この店の商品ってことか・・・っ!?この辺りではまんだらけでしか
置いていないもの・・・プレミアもののマンガかフィギュアか!」
ざわ ざわ
エクスカイザー「こちらエクスカイザー、ダンカイザー、聞こえるか?」
エルハンド「ああ」
エクスカイザー「敵の行軍ルートが判明した。この情報を元に、位置を移動してくれ。
この位置からならば、おそらく、一撃でベロクロンをしとめることが出来るはずだ!」
エルハンド「やるっきゃ・・・!」
真紅「ダンカイザー1の必殺技で仕留めるのだわ・・・」
京本「ああ、その名もカイザー・サン・シャインだ!」
真紅「それでは!」
ソウタ「コイツで!!」
エルハンド「決めるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」
全員「カイザァァァァァァ・サァァァァァァン・シャァァァァァァァインッ!!!」
ベロクロン「ギャァァァァァァァ!!!」
ショージ「こっちもギャァァァァァァ!!!」
フェルミ「どうやら、勝ったようね。お疲れ様。」
アカギ(なかなかやるじゃないかアイツら。)
ゴル「失敗か・・・地球を甘く見すぎていたようだな・・・
だが、いいデータが取れた。ダンガイザー、覚えておこう。」
エクス「なんとか勝てたな・・・」
ソウタ「でも、また襲ってくるんだろうね・・・」
エルハンド「それはそうと、この子をどこかでおろしてやらないとな。」
さくら「あ・・・どうも・・・」
159 :
まとめ10:2006/04/05(水) 17:14:00 ID:+k9uKiaR
京本「ふふふ…これで、まんだらけから御礼として欲しかったプロップ(流出物)が送られてくるはず…」
フェルミ「はいはい・・・だけど、結局、連中は何を欲しがっていたのかしら?」
マイメロ「これよ。このしんかんせんのロボットさん」
京本「…これはウルトラレイカー・・・しかも、ファイバード放映時に再販されたものではなくて、
当時品・・・連中は何故これを欲しがったんだ・・・?」
フェルミ「それよりも、あなたはどうしてそれを知っているのかしら?」
マイメロ「わたしはマイメロ。わたしはみんなの夢をかんじとるこができるのよ」
フェルミ「…つまり、連中の願い、夢…そのとき狙っているアイテムがわかるってことね?」
マイメロ「うん。でも、すっごく近くにきてくれないとわからないの」
フェルミ(このぬいぐるみ、使えるかも・・・)
京本(是非、コレクションに加えたい…)
エルハンド「このあたりでいいかな?」
さくら「あ、はい。本当にありがとうございました。それじゃあ・・・」
エルハンド「ああ、気をつけてな。・・・・・」
真紅「なにぼっとしてるのだわ」
ソウタ「ひょっとして一目ぼれ?」
エルハンド「ち、ちがう!ちがうんだが・・・(何か気になるな、あの子・・・)」
アポロガイスト「実の父親じゃない告白って・・・ひょっとして死亡フラグなのか?
まあいいや。俺は俺なりのやり方でエルハンドを援護する。」
長官「とりあえず!今日はここまで!!!次回をお楽しみに!!!」
フェルミ「なにやってるの長官?」
長官「いちおうお約束て奴よ。」
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
160 :
まとめ11:2006/04/05(水) 17:15:45 ID:+k9uKiaR
バイトのチーフ「次回予告は
>>134-145だうるぁ!」
アカギ「・・・まさかあんたが生き残るとはな・・・」
何かよく分からんが悲劇が始まるらしい
政宗「もっそいかわいい子見かけたんだけど・・・あれが付いてたんだ・・・」
ムッコロ「それは悲劇だな・・・」
エルハンドとソウタが急接近!
禁断の花園の始まりか
みさくらな世界が始まるんですか?
アカギ「・・・だが・・・そういうシーンに限って作画監督が俺の作者・・・っ!」
フェルミはどうやってあの状態から生き延びたのか!
それはそれでっ!
俺ウッソ、よろしくな!
今度の主役はショタコン野郎!こんな奴見たことがない!!!
あと、長官の愛機はセクハラナガンらしい。
アポロガイストはその性癖を知っていたのかいなかったのか・・・
そういやエルハンドの義理の祖父にあたる彼もショタキャラでした。
どうでもいいけど、ヒーロー戦記のときのアポロガイストって、
ギリアムに「こいつ、似たような名前使いやがって」って嫌われていたんじゃないかと思う
まとめ乙!
じゃあ俺は前スレのまとめてみる
エクスカイザー「混沌合体ダンカイザー序章、この後すぐ!!」
ダイノガイスト「待て!お前まだ出るの決まったわけじゃない!!」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
※お詫びの言葉
ロ(ryロボアニメを作るスレをご愛顧いただきありがとうございます。
現在製作中のダンカイザーのOPの英語部分に誤りがありましたので
ここで訂正させていただきます。
皆様にご迷惑をおかけした事をお詫びいたします
そしてこれからもロ(ryロボアニメを作るスレをよろしくお願いします
ナレーター(声:若本規夫)「かつてこの世界には、
欲望の赴くがままに暴れまわる邪悪が存在した・・・・・・」
ナレーターB(声:柴田秀勝)「大地は震え、海は荒れ、
人々は恐怖の雄叫びをあげ世界は混迷の一途を辿っていた。
・・・・しかしいつの時代にも、
混沌の名の下に悪を討つ若き勇者達がおり日夜悪と戦い続けていた・・・・。
人々はいつしか賛美の意を込め彼等をこう呼んだ・・・・。
カオスの戦士『カオスソルジャーズ』と!!」
ナレーターA(声:若本)「・・・・・・ちょいと大げさすぎね?」
ナレーターB「良いんだよこれで!・・・・」
163 :
序章まとめ2:2006/04/05(水) 18:37:57 ID:MEn+01Du
ピザーラ「・・・・やがて時は過ぎ、西暦2024年。
外宇宙から謎の飛行物体が飛来する所から始まる。」
ロイ「何言ってんだお前?」
ピザーラ「なっ!?
お前知らないのか?新作は16年後の太陽系が舞台なんだぞ!!」
ロイ「16年ねぇ・・・・。そん時にゃ俺はおっさんかぁ・・・・・。
て、言うか。放送開始前に特別編って『僕は死んだ』思い出す」
ピザーラ「あぁ、あれはシリアス展開が原因で打ち切られたんだ。
特別編は別に悪くない」
ロイ「開始早々参加者が一人のみ・・・・人集めた方が良かったんじゃないのか?」
ピザーラ「それもあるんだけどさ、今から集めてどうするよ。」
ロイ「・・・・・・」
ピザーラ「とりあえず・・・・だ!
前作の『水の通う回路』での戦いから戻ってきてから16年が経ち、
どのような世界になったかを説明してやらないとな。」
ロイ「あ、ごまかした」
ピザーラ「それじゃ、説明開始!」
ピザーラ「時は今が西暦2006年だとしてライデンガー最終回で二年経ったから、
それに16年足して・・・・・・2024年だな。今回の舞台は。」
ロイ「それでさっき西暦がどうだの言ってたわけか」
ピザーラ「かつて世界のために戦った者達は一線を退きそれぞれの道へ歩んでいた。
だが、脅威は突然やってきた!!」
ロイ「またなんか出るのか・・・・」
レイ「そうでないと話が始まらないだろ?」
くんくん「事件がなければ話が始まらないからな。」
ロイ(うわっ!びっくりした・・・・)
ギリアム「彼等の名はガイスターズ。全宇宙の宝を占領すべく
悪事の限りを尽くす宇宙海賊だ!」
蒼星石「ていうかそれエクスカイザーの敵だった人たちだよね?」
翠星石「あのXカイザーと言う奴はなかなか見所があるですぅ」
???「レスアンカーは絶対だ。何が出ても文句は言えまい。
ていうか私はXではなくエクスカイザーだ!!」
ロイ「ゲーーーーーッ!本家本元!!」
エクスカイザー「そしてそのガイスターズを止めるべく、
私は再び地球にやってきたのだ。宇宙の平和を守る為に」
くんくん「ところで、ほかのメンバーはどうした?」
エクスカイザー「時が来れば出ると思う」
レイ「で、ガイスターズに立ち向かう為カイザーズを再結成したと・・・・」
エクス「いや、地球に来たらもうあった。」
ロイ「!?」
エクス「地球の来る途中での戦闘で深手を負って、
他のメンバーも別の惑星で活動してる最中だったから、
仕方なく私は地球の人たちと協力してガイスターズに立ち向かう事にしたんだ。」
翠星石「その中に翠星石達もいる訳ですね!」
蒼星石「・・・・・・設定じゃ君はジョウ共々行方不明になってるみたいだけど」
翠星石「!?そ・・・そそそ・・・・・そんなバカなですぅ!これは何かの陰謀ですぅ!!
今すぐ訴えてやるですぅ!!!!」
蒼星石「待って翠星石!主人公は君の実の子供みたいだから、もしかしたら出られるかも!?」
翠星石「・・・・もしかしたら、でしょう?」
蒼星石(すっかり諦めモードになってる!!?)
164 :
序章まとめ3:2006/04/05(水) 18:39:32 ID:MEn+01Du
エクス「では、登場キャラたちを紹介しよう!まずはこの有栖川さくら!この作品のヒロインだ!」
ロイ「待て!そいつはまさかあの伝説の・・・」
エクス「次のキャラを紹介しよう!」
ピザーラ「無視か。」
エクス「この二人はゾイドジェネシスに登場したソウタ君とフェルミさんだ。」
ジョウ「風呂好き女と銀髪のショタキャラか。」
エクス「なんでも、このソウタという少年には重大な秘密があるらしい!」
ロイ「あ、おまえもいたのか…どうした?浮かない顔して」
真ゲッター3「はぅ…さっきそこでブラックやアギトスペシャルの撮影に使用したプロップを
持ち歩いている組紐屋の竜みたいな人を見かけたんだけど、見失っちゃって…」
ロイ「…そいつは多分、自分の生徒を誘惑して食っちゃったりする悪い高校教師だから、近寄らない方がいいぞ」
マイメロ「マリーランドのママがいってたわ。「いくらなんでもEDまで歌うのはどうかしら?」って」
エクスカイザー「…いや、おそらく、彼こそは我々カイザーズの重鎮となる存在だろう」
ロイ「…そんなんでいいのか?」
廃れた賭博場
ハニワB(…この時代に来ちまってはや18年…ここで上がらなきゃ、俺は首くくらなきゃいけねえ…っ!)
アゼル「んじゃあ、この局も私の勝ちってことで」
ユーゼス「点棒支払うのも私だ…」
さゆり「あんた、今夜はツイてるわねぇ…」
ハニワB(最後は…最後こそは…げぇっ!?最悪の手牌だ!…終わりだ…で、でも、いやだ!だ、誰か!)
アカギ「…死ねば助かるのに…」
ハニワB「!?(な、なんだ、このガキは!?)」
アゼル「さて、次の局も私の一人勝ちで…ん?」
ハニワB「げぇっ!?お、俺の手牌が…この「サザエさんドンジャラ」最強の役である
「磯野家勢揃い」に!!お、俺の逆転勝利だ!!」
アゼル「なんですとー!?わ、私が金無しだったら卒倒している所だよ…」
さゆり(さっきの子…なにかした…?)
アカギ(カイザーズ…か、少しは楽しませてくれそうだな…)
木乃香「さゆりさん、お楽しみ中悪いですが例の件…」
さゆり「16年ぶりのカオスの発生ね?今回ばかりは私達も手を出すにはいかない」
木乃香「わかっています。でも、それでは世界が…」
さゆり「大丈夫、2番弟子の杏璃を送っておいたから」
木乃香「柊さんを?正直あの娘じゃ…」
さゆり「力不足?…まぁ、才能がないのは認めるけど」
木乃香「ならなにがあるんです?」
さゆり「正直、あの娘私に似てるのよね〜」
エクス「次は・・・・主要メカの紹介だな
http://oekaki1.basso.to/user34/robogame/index.html」
ジョウ「まッ待てエクスカイザー!そいつは一体!!?」
エクス「こいつはカイザーズの新たなる戦力、その名もダンカイザーだ!!」
ピザーラ「ダン・・・・カイ・・・・・・」
ロイ「なんかゲッターロボみたいな奴だな」
真ゲッター3「デザインはゲッター号虎とガンバスターを
足して二で割った感じだけど」
エクス「何を言う!3体合体3段変形はおろかオープンゲット余裕でデコからビームも出るし、
マッハスペシャルや大雪山おろしだって出来るんだぞ!!」
ジョウ「そのまんまじゃねーか!!」
序章まとめ乙 今日もまた八時半からだな・・・・
第二話 悲劇 始まる
【テーマ】
【話の主役】エルハンド カイザーズメンバー
【その他の登場人物】ガイスターズ 宇宙怪獣
>>167 【流れ】@エルハンドはダンカイザーに乗り宇宙怪獣を倒すのだった・・・・
Aカイザーズに正式入隊する事になったエルハンド。
しかし副指令真紅の口から(エルハンドのとって)非情なる一言が飛び出す!!
B真紅の発言に絶望しアポロガイストがやたら死亡フラグを立てまくる中、
宇宙怪獣とガイスターズのウッソが街を襲う!!
エレキング
パンドン
エクスカイザー「混沌合体ダンカイザー、この後すぐ!!」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
今度の主役はショタ・コンプレックス
ウッソ「よォ!オレ、ウッソ・エヴィンてゆーんだ!!ヨロシクな!!」
ゴル「誰に言ってるんだ?」
ウッソ「気にしない、気にしない」
ゴル「今回はお前に出てもらうことになりそうだ、準備しておけ」
ウッソ「初めての戦闘か…ワクワクするぜ!」
172 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 20:46:48 ID:zSIVzr6w
ハサウェイ(俺、ライバルキャラのはずなのに、なんだかすごく影が薄くないか・・・?
お父さん、仕事は辛いけれど俺、がんばっています・・・)
ウッソ「なにやってんだ?いってくるぜ!」
真紅「エルハンド、あなたは今日からカイザーズの一員としてダンカイザーに乗って戦うのだわ」
エルハンド「・・・いやだね、断る」
真紅「な!?」
エルハンド「オレはオレのやり方で戦う。お前らの指図は受けねえ」
アカギ「エルハンド・・・」
エルハンド「なんだよ?」
アカギ「・・・そいつは、お前を力づくでもカイザーズに入れるつもりだぞ」
エルハンド「力づく・・・?ははは、オレがこんなちびにやられるわけ・・・ゴフッ!?」
真紅「・・・・・」
エルハンド(ボ、ボディブロー・・・?)
真紅「やってくれるわね(にこっ)」
エルハンド「は、はい・・・」
エルハンド「今日からカイザーズに入隊する事になったエルハンドだ。
よろしくな!みんな」
京本「うむ!我々も君に負けない様死力を尽くすつもりだ!」
フェルミ「よろしくねエルハンド君」
マイメロ「よろしくー!」
175 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 20:51:46 ID:zSIVzr6w
エクスカイザー(・・・真紅、恐るべし!)
アカギ「ククっ・・・すっかり従順になったな・・・」
176 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 20:52:50 ID:muK0tclQ
ゴル「さてと、データ班、ダンガイザーの解析頼むぞ。」
真紅「ご入隊おめでとうエルハンド君。いきなりだけど、
貴方に言っておく事が二つあるわ」
エルハンド「あぁ?」
真紅「態度が悪いわね」ビシィィッ!
エルハンド「おあぁ!!か・・・・髪が!?」
真紅「まず一つ目。今後カイザー・サン・シャインの使用は
本当の本当にそれ以外方法が無い場合のみにしなさい」
エルハンド「なっ・・・・?」
真紅「カイザー・サン・シャインは
ダンカイザーのエネルギーの80%を直接槍状に変化させてぶつける技。
それ故消費するエネルギーが半端じゃないのよ。使い所を良く考えないと、
帰るのに必要なエネルギーがなくなるわ。」
エルハンド「でも、それじゃ必殺技が・・・・!!」
真紅「ダンカイザーの必殺技は何も一つとは限らないわ。
『ビッグバンファイナル』に方が威力は劣るけど燃費は良いからそちらを使いなさい。」
178 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:01:44 ID:zSIVzr6w
パンドン(俺、設定画では2個竜っぽい頭のある怪獣だったのに、なんで実際には
側頭部にいきなりクチバシがはえているデザインになってんだろ・・・そういや、
主人のゴース星人のスーツも安っぽかったな…最終回だから予算が切れてたんだろうか…)
ウッソ「なに浮かない顔してるんだよ、ほら出撃準備だ!」
ゴル「ダイノガイスト様が
>>180を盗んでこいと仰られてるでおま」
真紅「それともう一つ・・・・ソウタに近づくのはやめなさい」
エルハンド「!!?・・・・・・・な・・・・何故・・・・?
500文字以内で説明しろ!!」
真紅「500は必要ないわね。多くて50くらいかしら・・・・
・・・・貴方のソウタを見る眼が危ういのよ」
エルハンド「!!!??」
ゲッターロボの初版本
エルハンド「くそぅ、あの真紅とかいう奴マジでむかつくぜ・・・
でも見てろよ、いつかこのオレが目にもの見せてやる・・・」
真紅「誰に目にもの見せるですって?」
エルハンド「ギャー!真紅ー!」
真紅「様をつけなさい!様を!」ビシッ!
京本「あいつ思ったことが全部口から出るタイプなんだな・・・」
182 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:11:54 ID:zSIVzr6w
エルハンド「うう、ひどいめにあった・・・」
フェルミ「あ、あれはエロハンド…ほら、近寄っちゃ駄目よ。手篭めにされるわよ?」
ソウタ「う、うん」
エルハンド「・・・ご、誤解だ!くっ・・・父さん!東京は恐ろしい所です!誰かが悪意に満ちた
根拠の欠片もないデマゴーグを流しています!このままでは俺は孤立してしまう!」
183 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:12:49 ID:muK0tclQ
アポロガイスト「自暴自棄になる義理の息子…
ここで無断出撃なんてされた日には立派な死亡フラグだな、俺の。」
雛苺「ねぇねぇ、おじさんは何処から来たの?
雛はね雛はね、ジュンのお家から来たのー」
アポロ「ああ、おじさんはね、おじさんのお家から来たんだよ」
薔薇水晶「おじ様の家は・・・・良い所?」
アポロ「そりゃまぁ、風呂もCSのアンテナも無いけど悪くないところだよ」
エルハンド「あぁ?オヤジここで何してるん?」
アポロ「おぉエルハンド、ちょうど良いところに来た。
俺はな、この戦いが終わったらそこに座ってる薔薇水晶と結婚する事にしたんだ」
エルハンド「そ、そいつは・・・・よかったな。
(親父それ死亡フラグーーーー!!!!)」
ダンカイザーパイロット候補A
>>189「アイツがダンウイング1のパイロットに登録された
エルハンドか・・・・・・。アホそうな面してる・・・・」
パイロット候補B
>>190「あんなのと乗ってたら機体が核爆発しちまうぜ!ハハハハハ!!」
エルハンド「ち・・・ちくしょう・・・・・!!言わせておけばあの野朗共!
正規のパイロットでもねぇのに生意気な!!!」
ウッソ「結局今回もまんだらけか・・・・・・。
まるで宝の山だな『まんだらけ』ってのは」
ゴル「ダイノガイスト様の命令は絶対だ。それに・・・・
ダンカイザー打倒のヒントが隠されてるかもしれんしな」
ウッソ「けどこの初版本高くないか?一冊8000円って・・・・・・」
ゴル「値段なんてのはどうだって良い。我々は買いに来たのでは無いからな。」
ウッソ「じゃあどうすんだ?」
ゴル「海賊らしく・・・・・・・頂くのさ!!」
アポロ「そこの店で飯でも食うか・・・」
エルハンド「ああ、そうしようぜ・・・」
店員「こちらステーキにパインサラダでございます」
アポロ「うわぁぁぁぁぁ!!!」
エルハンド「おやじぃぃぃぃぃ!!!」
188 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:30:40 ID:zSIVzr6w
ヤンチャー王子
橘翔
190 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:31:28 ID:muK0tclQ
加賀美
ピカチュウ
192 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:31:55 ID:zSIVzr6w
トドロキさん
まんだらけ店員「!?そこの君達!待ちなさい!!」
ウッソ「やべ!見つかった!!!」
ゴル「宇宙海賊の端くれがこんな所で捕まるわけには・・・・!!
パンドン!お前の出番だ!!!」
パンドン「キィィィ!!!!」
194 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:37:30 ID:zSIVzr6w
アカギ「非番の際も地球の文化について研究か・・・熱心だな」
エクスカイザー「ああ、私はまだまだ地球のことに詳しくないんだ。なになに、声ネタバレット・・・
こ、こんな恐ろしい兵器がこの星にあるとは!?お、恐ろしい、恐ろしすぎる・・・」
アカギ「ふふっ・・・2010にしてもギャラクシーフォースにしても・・・噛ませ犬か・・・」
フェルミ「なにやってるの?また敵が出たそうよ。ほら、さっさと行って来て」
アカギ「ククッ・・・・ガイスターズが出たみたいだぜ」
真紅「エクスカイザー、ダンカイザー、発進よ」
エクス「了解!!」
橘「私達も出るのか?あのエルハンドとか言うのと」
加賀美「・・・・らしいけど」
橘「本当は共に行動したくないんだけど、命令ならしょうがないね」
エルハンド「おっ俺だって好きで乗ってるわけじゃねぇ!!」
さくら「また怪獣だ・・・この街どうなっちゃうんだろ・・・」
197 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:42:57 ID:muK0tclQ
アポロ「な、なんかやたら死亡フラグが立ってたが行くぞ!
まさかXライダーは来ないよな…」
ゴル「やはり来たか・・・・。エクスカイザー、そしてダンカイザー」
エクス「ガイスターの悪党め!この地球で悪事を働く事は、この私が許さん!!
(今日は使えるよな?カイザーソード・・・・・・)」
エルハンド「てめぇ等なんで正規パイロットでもねぇのに乗ってんだよ!!」
橘「実戦を兼ねた採用テストだ!文句なら指令に言え!!まぁ言うだけ無駄だろうがな」
エルハンド「この野朗・・・・どっかのへタレみてぇな名前の癖にでけぇ面してんじゃねぇ!!」
橘「そっちこそ!少年にしか興味の無いボケナスの癖に良い気になるな!!!」
ウッソ「・・・・・仲間割れしてるみたいだけど?ダンカイザー」
ゴル「この前のパイロットじゃないのか!?」
199 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 21:49:08 ID:zSIVzr6w
パンドン「ジャゲー!シャゲー!」
京本「ああ、前回のベロクロンに続きパンドンが!ああ、かぁいい…かぁいいよう・・・
お持ち帰り、お持ち帰りぃぃぃ!お持ち帰りしたいよううううう!」
エクスカイザー「ど、どうしたんだ、京本?」
フェルミ「こういう病気みたいね・・・」
パンドン「シャゲェェー!!」
エクスカイザー「この怪獣・・・・・・目が付いてないな。
ならば後ろに回りこんで!!」
パンドン「!?」 シュッ バキィィ!!
エクスカイザー「ウオアァァァァ!!!ば・・・・バカな!
こちらの動きに・・・・・・気付いている!?」
解説しよう。双頭怪獣パンドンは一見すると目が無い様に見えるが、
よーく見ると頭の所にちゃんと目が付いているのだ!!
つまりエクスカイザーはとんでもない思い違いをしてしまったんだ。
アカギ(ククッ・・・・これじゃまるでウルトラマグナスじゃねぇか・・・・・・)
201 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 22:00:20 ID:muK0tclQ
ウッソ「おい、俺たちは見てるだけかよ?」
ゴル「戦いたきゃ戦え。俺は奴らのデータを取るのに忙しいんだ。」
ウッソ「いくぜ、ダンカイザー!ヴィクトリー斬りィーッ!!」
エルハンド「ぐあっ!」
橘「仲間割れしている場合じゃないな」
エルハンド「ああ、そのようだ・・・2人とも、オレに合わせろ!」
加賀美「なんでお前に合わせなきゃいけないんだ、このバカ!」
エルハンド「あぁ!?オレがリーダーだからに決まってるだろ!」
橘「いつからリーダーになった、このボケ!」
ソウタ「チームワークばらばらだよ・・・」
真紅(あいつら後でシメるのだわ・・・)
203 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 22:06:12 ID:zSIVzr6w
ゴル「いひひひひ、敵のパイロットを捕獲してロボゲ板から追い出されそうなイベントをやってやる・・・」
ウッソ「男だったらどうするんだよ」
ゴル「俺はそんなこた気にしないの」
ソウタ「て、敵のこっちを見る目が異常だよ!?助けてミィ!」
フェルミ「・・・変態ばっかりね・・・」
橘「くっ・・・こうなったらスピード戦だ!私に代われ!」
エルハンド「仕方ない、任せるぞ!」
橘「チェェェェンジ・カイザー2!スイッチオン!!!」
アポロガイスト「そういや俺は生身で戦ってるんだよな・・・
改造人間だしまあいいか。ガイストカッター!」
ウッソ「Vガンダムに死角なし!Vガンダムビームシールドアタック!」
橘「甘い!カイザー・ビジョン!」
ウッソ「なに!?分身か!」
エルハンド「やるじゃねえか」
橘「当然だ」
207 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 22:52:53 ID:zSIVzr6w
フェルミ「今回も何とかいけそうね・・・」
アカギ「どうかな・・・連中はまだ、戦力の投入を渋っている・・・」
フェルミ「エビルラプターぐらい、どうとでもなるわよ」
京本「・・・それだけですめばいいのだが、彼らが秘策として何か武器を用意している
可能性もある。気をつけたほうがいいな」
ウッソ「んなろぉー!V字斬!」
橘「無駄だ!」
ウッソ「な、なんで当たらねえんだ!?」
橘「私は負けない・・・・生き別れの兄さんに会うまでは・・・まだ見ぬ兄に会うまでは・・・」
エルハンド「あれ?奇遇だな、俺も生き別れの妹と弟がいるんだよ」
橘「そうなのか?ああ・・・しかし私の兄はどんなに素敵な方なのだろう・・・・」
エルハンド「(こいつ・・・ブラコン?)」
ゴル「ブラコンにシスコンにショタコン・・・変態だらけだな。」
>>211(部下)「あんたが言うか。」
パンドン「キィィィィィッ!!!」
加賀美「うわぁぁぁぁぁ!!!」
エルハンド「どうした!」
ソウタ「こちらソウタ!相席していた加賀美さんが今の攻撃で負傷したよ!」
エルハンド「そうか!そんなことより君にケガは!!!」
ソウタ「え・・・なんとか無事だけど・・・」
エルハンド「そうかぁ!いやぁ、よかった!!!」
ミック=スピッツァ
212 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 23:09:40 ID:zSIVzr6w
加賀美「うう、天道・・・天道・・・」
マイメロ「だいじょうぶ?いたいのいたいのとんでけしてあげるわね」
加賀美「ああ、天道・・・天道・・・」
フェルミ(まさか、こいつも…?)
エルハンド「・・・こ、こうなったら、前回同様ソウタキュンに3に乗ってもらうしかないな。
さあ、早く合体だ!合体!合体!」
ソウタ「ひ、ひぃ!ミィ、たすけて!」
フェルミ「いいかげんにしろこのショタ野朗!!」
エクスカイザー「いや、ショタコンは悪いことでは・・・ないと思う」
フェルミ「どうなってんんのよ、この組織!?」
加賀美「俺は・・・俺はまだ死ねない!仲間を守るんだ!」
ソウタ「・・・あ!何か蜂のメカが飛んできたよ!」
加賀美「何!まさか・・・」
ゴル「ソウタキュンハァハァ」
ミック(これさえなけりゃ、完全に信頼できる人なんだけどなぁ・・・)
ワスピーター「ブーン、呼んだかブーン?」
加賀美「こ、こいつはBWNo.1のヘタレ蜂!!!」
ソウタ「うわ・・・」
216 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 23:18:24 ID:zSIVzr6w
アカギ「どうでもいいが・・・そろそろ臨戦態勢に戻った方がいいんじゃないか?」
エルハンド「ソウタキュン、ほら、ダンカイザー1だ!スーパーリンクだ、下になれ!なるんだ!」
ソウタ「い、いやああ!」
ウッソ「へへ・・・油断してる所にバルカン撃ち込んでやるぜ!!」
エルハンド「ぎゃああああ!?」
アポロガイスト「エ、エルハンドぉぉー!!」
エルハンド「あ、アポロガイストーーーーー!?」
長官「お困りのようね・・・」
ソウタ「長官!こういうとき、僕はどうづればいいの!!!」
長官「大丈夫、あなたは3号機に乗りなさい。後は私がなんとかするから・・・」
ソウタ「は、はい・・・」
長官「さて、聞こえるかしら?エルハンド。」
エルハンド「あ、長官さん。コンチハ。」
長官「はい、コンチハ。いきなりだけど話があるの。その話は・・・ヒソヒソ・・・」
エルハンド「え!まじですか!!!わかりました!!!」
長官「これでもう安心よ。」
ソウタ「じゃあ・・・乗ります・・・」
アポロガイスト「ガイストカッター!」
ウッソ「バルカンを弾いた!?」
アポロガイスト「本編では全く盾として機能していなかったが、ここでは役に立ったな。」
219 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 23:32:46 ID:zSIVzr6w
パンドン「シャゲー!シャゲー!」
長官「というわけで、そろそろあっちもなんとかしてちょうだい。町が火の海よ?」
エクスカイザー「よし!巨大合体、キングエクスカイザー!」
エルハンド「チェンジ!ダンカイザー1!」
京本「できれば、無傷で捕らえてくれたまえ」
真紅「なんでこうも欲望に忠実な構成員しかいないの?」
長官「3号機はワスピーターに憑かれるような奴じゃダメみたいね・・・
ここは危険だけどあのソウタって子を乗せるしかないわね・・・」
フェルミ「どうしたのかしら?長官さん?」
長官「フェ、フェルミ!・・・今の話聞いてた?」
フェルミ「少しだけね・・・」
長官「内緒にしておいてくれるかしら?」
フェルミ「ソウタをこれ以上に危険な目にあわせないって約束するならね・・・
じゃ、オペレーターの仕事に戻るわ。」
エクスカイザー「カイザーソード!」
パンドン「グギャァァァ!」
フェルミ「パンドンの撃破を確認したわ」
長官「あとはVガンダムだけね」
京本「ああ・・・無傷で捕らえてって言ったのに・・・」
フェルミ「京本さんのテンションが著しく低下しているけど」
長官「戦闘に支障はないから問題ないわ」
加賀美「ああ・・・ザビーゼクターだと思ったのに・・・
やっぱ俺って・・・」
ワスピーター「どうしたブーン?」
加賀美「・・・お前のせいだー!」
223 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/05(水) 23:50:44 ID:zSIVzr6w
ウッソ「ははははははは!俺のVガンダムに勝てるかよ!」
エルハンド「ち、こいつ・・・さすがに強いな・・・」
ソウタ「エ、エルハンドさん!ここは防御力の高い3で相手の攻撃を受けつつ反撃の
機会をうかがってみてはどうです!?」
エルハンド「い、いきなり上になりたいとはソウタキュンもなかなか大胆になったな・・・」
ソウタ「ひい・・・」
橘「私も降りたいんだが。というか、私の名前、なんかヘタレと被るから翔にしてもいい?」
長官「・・・もうかってにやって」
京本「しかし私も戦闘に参加した方がいいかな・・・・しかし機体はどうするか・・・
やはり王道でメカゴジラとかジェットジャガー・・・・いや、ちょっとモダンにマウンテンガリバーも捨てがたい・・・」
長官「(マウンテンガリバーのどこがモダンなのよ)」
ソウタ「と、とりあえず!チェェェェェェンジ!ダンカイザァァァァァァ3ィィィィ!!!」
ウッソ「変形した!くちょー!生意気なー!ならばこっちも変形だ!!!」
Vガン→コアファイター
エルハンド「あからさまに弱体化してるように見えるのは気のせいかいソウタくん?」
ソウタ「見て分からないんですか?」
そしてこの物語を生み出す我々製作者は一つ忘れていたことがあった・・・・
主 役 と ヒ ロ イ ンが 全 く 絡 ん で ね え ! !
227 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 00:01:32 ID:zSIVzr6w
ウッソ「くくくくく!油断してるぜ、馬鹿が!余剰パーツにはこういう使い方もあるんだぜ!」
アポロガイスト「いかん!あいつめ、攻撃力の高い特攻でダンカイザーを一撃で仕留めるつもりだ!」
アカギ「また人間の盾でもやるのか?」
アポロガイスト(ここで格好良く散るか・・・ああ、でもやっぱ死にたくないよなあ)
京本「安心してくれ。これを見るんだ!つ「改造アポロガイスト」というわけでGO!」
アポロガイスト「・・・」
アポロガイスト「こうなったらやるしかない!
再生してから又会うとしよう、皆!うおおおおおお!」
ウッソ
「ま、まさか特攻・・・」
アポロガイスト、余剰パーツアタックを阻止する
フェルミ「アポロガイスト、敵機パーツに特攻したわよ。」
長官「そう・・・男の死に様ね・・・」
フェルミ「でも、もう一個のパーツが市街地に落ちてるわ。」
長官「ダメじゃない・・・」
さくら「あぁ!空からロボットのパーツが!わたし・・・ここまでなのね・・・」
エルハンド「そうはさせねえ!!!」
さくら「あ!あの機体は!」
エルハンド「やあ、お嬢ちゃん。また会ったね。」
230 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 00:18:35 ID:nU/wmv73
ウッソ「ケーケケケ!てめえらはこれで終わりだぜい!」
翔「ショタコン!ショタ!敵は小回りの効く、だが打たれ弱い状態。ダンカイザー2でトドメをさすわよ!」
エルハンド「あ、はいよー」
ソウタ「エ、エルハンドさん、アポロガイストさんがどうかしたっていう連絡が・・・」
エルハンド「そんなことよりも、ソウタキュンの声だけでご飯3杯いけそうだよ」
さくら(・・・逃げた方がいいのかも・・・)
ゴル「考えてみたらウッソもショタだよな・・・」
ミック「は、はい・・・」
ゴル「でも俺はあいつほどショタコンじゃないからな!」
ウッソ「ゴル、予備のパーツを射出してくれ!」
ゴル「わかった。ウッソ、新しい顔・・・じゃなくて、新しいパーツだ!受け取れ!」
ウッソ「よし、Vガンダム復活!そして・・・ウッソくんの大発明!
ビームサーベルを七本たばにしたらどんな威力か…試してやるぜ!」
ソウタ「なにあの超バカ長のビームの刃・・・!?」
エルハンド「イデオンソードかよ!」
翔「剣を振り下ろす前に懐へ入り込む!」
ウッソ「速い!?」
翔「カイザー・ドリル!」
ウッソ「うわぁぁぁ!」
233 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 00:30:41 ID:nU/wmv73
エルハンド「やったぜ!」
翔「あんた、今回なんかしたっけ?」
ウッソ「こんちきしょう!覚えていろよ!」
ゴル「やれやれ、退散だ。まあ、ゲッターの初版本は手に入れたから痛みわけだな」
アポロガイスト「・・・ふふ・・・っ、さすが・・・エルハンド・・・俺の・・・息子だぜ・・・」
フェルミ「・・・夢でも見てるのかしら?」
京本「さて、さっきの特攻でアポロガイストは右腕を失ったわけだ。
よーし、アポロマグナムを取り付けて再生アポロガイストにしてしまおう。」
真紅「ジュンでも呼んでこようかしら?」
アポロ「と、とりあえず今日はここまで・・・」
長官「何か言ってるわコイツ・・・」
エルハンド「やあ、ソウタくん。戦いも終わったし一緒にシャワーでも(ry」
フェルミ「残念だけど、ソウタは私とお風呂に入るから。あなたは一人でシャワー浴びてて。」
エルハンド「な!抜け駆けはズルイぞフェルミさん!」
ソウタ「うう・・・」
236 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 00:49:14 ID:nU/wmv73
エクスカイザー「今回も我々の勝利だな」
長官「・・・なんか、まんだらけから賠償請求が来ているんだけど?」
真紅「それよりも、なにも悲劇が始まっていない気がするのだわ…」
エルハンド「色々あったが、アポロガイストも生きてたし、俺も仲間たちから認められるようになったし、
めでたしめでたしだな」
アカギ「フフ…っ、その割には、皆お前に近寄らないようだが・・・」
エルハンド(父さん、母さん、弟、妹・・・東京での生活は大変です・・・つづくっ!)
アカギ「日曜早朝繋がりでの物真似か?」
長官「そういえばあなた、ゾイジェネ最終回で凄いことになってたような・・・」
フェルミ「ああ、実はあの後ある人に助けてもらったの。」
長官「誰?」
フェルミ「たしかあなたの知り合いって言ってたわ。名前は・・・ゴメン、忘れちゃった。」
長官「そう・・・私の知り合い?っていうとあいつかしら?」
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
さくら「次回予告は。」
ソウタ「241-255だよ。」
240 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 00:58:56 ID:nU/wmv73
ハサウェイ「どうせここは捨てスペースさ・・・」
ソウタに迫る黒い影!!!(この作品の主役)
さらにゴルもソウタを狙う!
243 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 01:09:28 ID:nU/wmv73
なんか、それまでのほのぼの展開が全部ひっくり返って
全員発狂した挙句にすげえ無残に死にそうなサブタイトルだけど、大丈夫なのか?
今期のアニメですね
4年に一度、オリンピックが開催される年に起きるあのエスパー警察官が目覚める!・・・かもね。
246 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 01:14:17 ID:nU/wmv73
ここで一応確認・・・ハサウェイって・・・ライバルキャラ・・・だよね?
ああ、そんなのもあったねw(by.荒木飛呂彦)
原画:竜騎士07
あれだ・・・『秘密兵器』ってやつだ・・・
>ハサウェイ
250 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 01:18:41 ID:nU/wmv73
じゃあ、ハサウェイはまだほうっておいてもいいか。
・・・えーと、さくらを救済する方が先だな
さくらはエルハンドに接触!でも、女の子と思われてまったく相手にされません!!!
どうするよ?さくら!
アポロガイストは再生アポロガイストとして復活を遂げる!
さくらは紅茶を入れる係として真紅に雇われました
254 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 01:26:53 ID:nU/wmv73
あ、255までだったか
恐怖の指溶接村で、行方不明の妹の気配を感じるエルハンド!
フェルミを救った謎の人物とは!!!
・・・まさかアゼルさんじゃねえだろうな。
そういえば前スレのラストあたりでさゆりが送り込んだと言ってた柊って誰?
エクスカイザー「混沌合体ダンカイザー、この後すぐ!!」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
今度の主役はショタ・コンプレックス
ウッソ「よォ!オレ、ウッソ・エヴィンてゆーんだ!!ヨロシクな!!」
ゴル「誰に言ってるんだ?」
ウッソ「気にしない、気にしない」
ゴル「今回はお前に出てもらうことになりそうだ、準備しておけ」
ウッソ「初めての戦闘か…ワクワクするぜ!」
ハサウェイ(俺、ライバルキャラのはずなのに、なんだかすごく影が薄くないか・・・?
お父さん、仕事は辛いけれど俺、がんばっています・・・)
ウッソ「なにやってんだ?いってくるぜ!」
258 :
まとめ2:2006/04/06(木) 17:54:56 ID:+4s6T3uF
真紅「エルハンド、あなたは今日からカイザーズの一員としてダンカイザーに乗って戦うのだわ」
エルハンド「・・・いやだね、断る」
真紅「な!?」
エルハンド「オレはオレのやり方で戦う。お前らの指図は受けねえ」
アカギ「エルハンド・・・」
エルハンド「なんだよ?」
アカギ「・・・そいつは、お前を力づくでもカイザーズに入れるつもりだぞ」
エルハンド「力づく・・・?ははは、オレがこんなちびにやられるわけ・・・ゴフッ!?」
真紅「・・・・・」
エルハンド(ボ、ボディブロー・・・?)
真紅「やってくれるわね(にこっ)」
エルハンド「は、はい・・・」
エクスカイザー(・・・真紅、恐るべし!)
アカギ「ククっ・・・すっかり従順になったな・・・」
エルハンド「今日からカイザーズに入隊する事になったエルハンドだ。
よろしくな!みんな」
京本「うむ!我々も君に負けない様死力を尽くすつもりだ!」
フェルミ「よろしくねエルハンド君」
マイメロ「よろしくー!」
真紅「ご入隊おめでとうエルハンド君。いきなりだけど、
貴方に言っておく事が二つあるわ」
エルハンド「あぁ?」
真紅「態度が悪いわね」ビシィィッ!
エルハンド「おあぁ!!か・・・・髪が!?」
真紅「まず一つ目。今後カイザー・サン・シャインの使用は
本当の本当にそれ以外方法が無い場合のみにしなさい」
エルハンド「なっ・・・・?」
真紅「カイザー・サン・シャインは
ダンカイザーのエネルギーの80%を直接槍状に変化させてぶつける技。
それ故消費するエネルギーが半端じゃないのよ。使い所を良く考えないと、
帰るのに必要なエネルギーがなくなるわ。」
エルハンド「でも、それじゃ必殺技が・・・・!!」
真紅「ダンカイザーの必殺技は何も一つとは限らないわ。
『ビッグバンファイナル』の方が威力は劣るけど燃費は良いからそちらを使いなさい。
それともう一つ・・・・ソウタに近づくのはやめなさい」
エルハンド「!!?・・・・・・・な・・・・何故・・・・?
500文字以内で説明しろ!!」
真紅「500は必要ないわね。多くて50くらいかしら・・・・
・・・・貴方のソウタを見る眼が危ういのよ」
エルハンド「!!!??」
パンドン(俺、設定画では2個竜っぽい頭のある怪獣だったのに、なんで実際には
側頭部にいきなりクチバシがはえているデザインになってんだろ・・・そういや、
主人のゴース星人のスーツも安っぽかったな…最終回だから予算が切れてたんだろうか…)
ウッソ「なに浮かない顔してるんだよ、ほら出撃準備だ!」
ゴル「ダイノガイスト様がゲッターロボの初版本を盗んでこいと仰られてるでおま」
エルハンド「くそぅ、あの真紅とかいう奴マジでむかつくぜ・・・
でも見てろよ、いつかこのオレが目にもの見せてやる・・・」
真紅「誰に目にもの見せるですって?」
エルハンド「ギャー!真紅ー!」
真紅「様をつけなさい!様を!」ビシッ!
京本「あいつ思ったことが全部口から出るタイプなんだな・・・」
259 :
まとめ3:2006/04/06(木) 17:57:55 ID:+4s6T3uF
エルハンド「うう、ひどいめにあった・・・」
フェルミ「あ、あれはエロハンド…ほら、近寄っちゃ駄目よ。手篭めにされるわよ?」
ソウタ「う、うん」
エルハンド「・・・ご、誤解だ!くっ・・・父さん!東京は恐ろしい所です!誰かが悪意に満ちた
根拠の欠片もないデマゴーグを流しています!このままでは俺は孤立してしまう!」
アポロガイスト「自暴自棄になる義理の息子…
ここで無断出撃なんてされた日には立派な死亡フラグだな、俺の。」
雛苺「ねぇねぇ、おじさんは何処から来たの?
雛はね雛はね、ジュンのお家から来たのー」
アポロ「ああ、おじさんはね、おじさんのお家から来たんだよ」
薔薇水晶「おじ様の家は・・・・良い所?」
アポロ「そりゃまぁ、風呂もCSのアンテナも無いけど悪くないところだよ」
エルハンド「あぁ?オヤジここで何してるん?」
アポロ「おぉエルハンド、ちょうど良いところに来た。
俺はな、この戦いが終わったらそこに座ってる薔薇水晶と結婚する事にしたんだ」
エルハンド「そ、そいつは・・・・よかったな。
(親父それ死亡フラグーーーー!!!!)」
アポロ「そこの店で飯でも食うか・・・」
エルハンド「ああ、そうしようぜ・・・」
店員「こちらステーキにパインサラダでございます」
アポロ「うわぁぁぁぁぁ!!!」
エルハンド「おやじぃぃぃぃぃ!!!」
ダンカイザーパイロット候補橘翔「アイツがダンウイング1のパイロットに登録された
エルハンドか・・・・・・。アホそうな面してる・・・・」
パイロット候補B加賀美「あんなのと乗ってたら機体が核爆発しちまうぜ!ハハハハハ!!」
エルハンド「ち・・・ちくしょう・・・・・!!言わせておけばあの野朗共!
正規のパイロットでもねぇのに生意気な!!!」
ウッソ「結局今回もまんだらけか・・・・・・。
まるで宝の山だな『まんだらけ』ってのは」
ゴル「ダイノガイスト様の命令は絶対だ。それに・・・・
ダンカイザー打倒のヒントが隠されてるかもしれんしな」
ウッソ「けどこの初版本高くないか?一冊8000円って・・・・・・」
ゴル「値段なんてのはどうだって良い。我々は買いに来たのでは無いからな。」
ウッソ「じゃあどうすんだ?」
ゴル「海賊らしく・・・・・・・頂くのさ!!」
260 :
まとめ4:2006/04/06(木) 18:00:25 ID:+4s6T3uF
アカギ「非番の際も地球の文化について研究か・・・熱心だな」
エクスカイザー「ああ、私はまだまだ地球のことに詳しくないんだ。なになに、声ネタバレット・・・
こ、こんな恐ろしい兵器がこの星にあるとは!?お、恐ろしい、恐ろしすぎる・・・」
アカギ「ふふっ・・・2010にしてもギャラクシーフォースにしても・・・噛ませ犬か・・・」
フェルミ「なにやってるの?また敵が出たそうよ。ほら、さっさと行って来て」
まんだらけ店員「!?そこの君達!待ちなさい!!」
ウッソ「やべ!見つかった!!!」
ゴル「宇宙海賊の端くれがこんな所で捕まるわけには・・・・!!
パンドン!お前の出番だ!!!」
パンドン「キィィィ!!!!」
アカギ「ククッ・・・・ガイスターズが出たみたいだぜ」
真紅「エクスカイザー、ダンカイザー、発進よ」
エクス「了解!!」
橘「私達も出るのか?あのエルハンドとか言うのと」
加賀美「・・・・らしいけど」
橘「本当は共に行動したくないんだけど、命令ならしょうがないね」
エルハンド「おっ俺だって好きで乗ってるわけじゃねぇ!!」
アポロ「な、なんかやたら死亡フラグが立ってたが行くぞ!
まさかXライダーは来ないよな…」
ゴル「やはり来たか・・・・。エクスカイザー、そしてダンカイザー」
エクス「ガイスターの悪党め!この地球で悪事を働く事は、この私が許さん!!
(今日は使えるよな?カイザーソード・・・・・・)」
エルハンド「てめぇ等なんで正規パイロットでもねぇのに乗ってんだよ!!」
橘「実戦を兼ねた採用テストだ!文句なら指令に言え!!まぁ言うだけ無駄だろうがな」
エルハンド「この野朗・・・・どっかのへタレみてぇな名前の癖にでけぇ面してんじゃねぇ!!」
橘「そっちこそ!少年にしか興味の無いボケナスの癖に良い気になるな!!!」
ウッソ「・・・・・仲間割れしてるみたいだけど?ダンカイザー」
ゴル「この前のパイロットじゃないのか!?」
パンドン「ジャゲー!シャゲー!」
京本「ああ、前回のベロクロンに続きパンドンが!ああ、かぁいい…かぁいいよう・・・
お持ち帰り、お持ち帰りぃぃぃ!お持ち帰りしたいよううううう!」
エクスカイザー「ど、どうしたんだ、京本?」
フェルミ「こういう病気みたいね・・・」
261 :
まとめ5:2006/04/06(木) 18:03:13 ID:+4s6T3uF
パンドン「シャゲェェー!!」
エクスカイザー「この怪獣・・・・・・目が付いてないな。
ならば後ろに回りこんで!!」
パンドン「!?」 シュッ バキィィ!!
エクスカイザー「ウオアァァァァ!!!ば・・・・バカな!
こちらの動きに・・・・・・気付いている!?」
解説しよう。双頭怪獣パンドンは一見すると目が無い様に見えるが、
よーく見ると頭の所にちゃんと目が付いているのだ!!
つまりエクスカイザーはとんでもない思い違いをしてしまったんだ。
アカギ(ククッ・・・・これじゃまるでウルトラマグナスじゃねぇか・・・・・・)
ウッソ「おい、俺たちは見てるだけかよ?」
ゴル「戦いたきゃ戦え。俺は奴らのデータを取るのに忙しいんだ。」
ウッソ「いくぜ、ダンカイザー!ヴィクトリー斬りィーッ!!」
エルハンド「ぐあっ!」
橘「仲間割れしている場合じゃないな」
エルハンド「ああ、そのようだ・・・2人とも、オレに合わせろ!」
加賀美「なんでお前に合わせなきゃいけないんだ、このバカ!」
エルハンド「あぁ!?オレがリーダーだからに決まってるだろ!」
橘「いつからリーダーになった、このボケ!」
ソウタ「チームワークばらばらだよ・・・」
真紅(あいつら後でシメるのだわ・・・)
ゴル「いひひひひ、敵のパイロットを捕獲してロボゲ板から追い出されそうなイベントをやってやる・・・」
ウッソ「男だったらどうするんだよ」
ゴル「俺はそんなこた気にしないの」
ソウタ「て、敵のこっちを見る目が異常だよ!?助けてミィ!」
フェルミ「・・・変態ばっかりね・・・」
橘「くっ・・・こうなったらスピード戦だ!私に代われ!」
エルハンド「仕方ない、任せるぞ!」
橘「チェェェェンジ・カイザー2!スイッチオン!!!」
ウッソ「Vガンダムに死角なし!Vガンダムビームシールドアタック!」
橘「甘い!カイザー・ビジョン!」
ウッソ「なに!?分身か!」
エルハンド「やるじゃねえか」
橘「当然だ」
ウッソ「んなろぉー!V字斬!」
橘「無駄だ!」
ウッソ「な、なんで当たらねえんだ!?」
橘「私は負けない・・・・生き別れの兄さんに会うまでは・・・まだ見ぬ兄に会うまでは・・・」
エルハンド「あれ?奇遇だな、俺も生き別れの妹と弟がいるんだよ」
橘「そうなのか?ああ・・・しかし私の兄はどんなに素敵な方なのだろう・・・・」
エルハンド「(こいつ・・・ブラコン?)」
262 :
まとめ6:2006/04/06(木) 18:06:25 ID:+4s6T3uF
ゴル「ブラコンにシスコンにショタコン・・・変態だらけだな。」
ミック=スピッツァ (部下)「あんたが言うか。」
パンドン「キィィィィィッ!!!」
加賀美「うわぁぁぁぁぁ!!!」
エルハンド「どうした!」
ソウタ「こちらソウタ!相席していた加賀美さんが今の攻撃で負傷したよ!」
エルハンド「そうか!そんなことより君にケガは!!!」
ソウタ「え・・・なんとか無事だけど・・・」
エルハンド「そうかぁ!いやぁ、よかった!!!」
加賀美「うう、天道・・・天道・・・」
マイメロ「だいじょうぶ?いたいのいたいのとんでけしてあげるわね」
加賀美「ああ、天道・・・天道・・・」
フェルミ(まさか、こいつも…?)
エルハンド「・・・こ、こうなったら、前回同様ソウタキュンに3に乗ってもらうしかないな。
さあ、早く合体だ!合体!合体!」
ソウタ「ひ、ひぃ!ミィ、たすけて!」
フェルミ「いいかげんにしろこのショタ野朗!!」
エクスカイザー「いや、ショタコンは悪いことでは・・・ないと思う」
フェルミ「どうなってんんのよ、この組織!?」
加賀美「俺は・・・俺はまだ死ねない!仲間を守るんだ!」
ソウタ「・・・あ!何か蜂のメカが飛んできたよ!」
加賀美「何!まさか・・・」
ワスピーター「ブーン、呼んだかブーン?」
加賀美「こ、こいつはBWNo.1のヘタレ蜂!!!」
ソウタ「うわ・・・」
アカギ「どうでもいいが・・・そろそろ臨戦態勢に戻った方がいいんじゃないか?」
エルハンド「ソウタキュン、ほら、ダンカイザー1だ!スーパーリンクだ、下になれ!なるんだ!」
ソウタ「い、いやああ!」
ウッソ「へへ・・・油断してる所にバルカン撃ち込んでやるぜ!!」
エルハンド「ぎゃああああ!?」
アポロガイスト「エ、エルハンドぉぉー!!」
エルハンド「あ、アポロガイストーーーーー!?」
アポロガイスト「ガイストカッター!」
ウッソ「バルカンを弾いた!?」
アポロガイスト「本編では全く盾として機能していなかったが、ここでは役に立ったな。」
263 :
まとめ7:2006/04/06(木) 18:08:52 ID:+4s6T3uF
長官「お困りのようね・・・」
ソウタ「長官!こういうとき、僕はどうづればいいの!!!」
長官「大丈夫、あなたは3号機に乗りなさい。後は私がなんとかするから・・・」
ソウタ「は、はい・・・」
長官「さて、聞こえるかしら?エルハンド。」
エルハンド「あ、長官さん。コンチハ。」
長官「はい、コンチハ。いきなりだけど話があるの。その話は・・・ヒソヒソ・・・」
エルハンド「え!まじですか!!!わかりました!!!」
長官「これでもう安心よ。」
ソウタ「じゃあ・・・乗ります・・・」
パンドン「シャゲー!シャゲー!」
長官「というわけで、そろそろあっちもなんとかしてちょうだい。町が火の海よ?」
エクスカイザー「よし!巨大合体、キングエクスカイザー!」
エルハンド「チェンジ!ダンカイザー1!」
京本「できれば、無傷で捕らえてくれたまえ」
真紅「なんでこうも欲望に忠実な構成員しかいないの?」
長官「3号機はワスピーターに憑かれるような奴じゃダメみたいね・・・
ここは危険だけどあのソウタって子を乗せるしかないわね・・・」
フェルミ「どうしたのかしら?長官さん?」
長官「フェ、フェルミ!・・・今の話聞いてた?」
フェルミ「少しだけね・・・」
長官「内緒にしておいてくれるかしら?」
フェルミ「ソウタをこれ以上に危険な目にあわせないって約束するならね・・・
じゃ、オペレーターの仕事に戻るわ。」
加賀美「ああ・・・ザビーゼクターだと思ったのに・・・
やっぱ俺って・・・」
ワスピーター「どうしたブーン?」
加賀美「・・・お前のせいだー!」
エクスカイザー「カイザーソード!」
パンドン「グギャァァァ!」
フェルミ「パンドンの撃破を確認したわ」
長官「あとはVガンダムだけね」
京本「ああ・・・無傷で捕らえてって言ったのに・・・」
フェルミ「京本さんのテンションが著しく低下しているけど」
長官「戦闘に支障はないから問題ないわ」
264 :
まとめ8:2006/04/06(木) 18:11:47 ID:+4s6T3uF
ウッソ「ははははははは!俺のVガンダムに勝てるかよ!」
エルハンド「ち、こいつ・・・さすがに強いな・・・」
ソウタ「エ、エルハンドさん!ここは防御力の高い3で相手の攻撃を受けつつ反撃の
機会をうかがってみてはどうです!?」
エルハンド「い、いきなり上になりたいとはソウタキュンもなかなか大胆になったな・・・」
ソウタ「ひい・・・」
橘「私も降りたいんだが。というか、私の名前、なんかヘタレと被るから翔にしてもいい?」
長官「・・・もうかってにやって」
京本「しかし私も戦闘に参加した方がいいかな・・・・しかし機体はどうするか・・・
やはり王道でメカゴジラとかジェットジャガー・・・・いや、ちょっとモダンにマウンテンガリバーも捨てがたい・・・」
長官「(マウンテンガリバーのどこがモダンなのよ)」
ソウタ「と、とりあえず!チェェェェェェンジ!ダンカイザァァァァァァ3ィィィィ!!!」
ウッソ「変形した!くちょー!生意気なー!ならばこっちも変形だ!!!」
Vガン→コアファイター
エルハンド「あからさまに弱体化してるように見えるのは気のせいかいソウタくん?」
ソウタ「見て分からないんですか?」
そしてこの物語を生み出す我々製作者は一つ忘れていたことがあった・・・・
主 役 と ヒ ロ イ ンが 全 く 絡 ん で ね え !
ウッソ「くくくくく!油断してるぜ、馬鹿が!余剰パーツにはこういう使い方もあるんだぜ!」
アポロガイスト「いかん!あいつめ、攻撃力の高い特攻でダンカイザーを一撃で仕留めるつもりだ!」
アカギ「また人間の盾でもやるのか?」
アポロガイスト(ここで格好良く散るか・・・ああ、でもやっぱ死にたくないよなあ)
京本「安心してくれ。これを見るんだ!つ「改造アポロガイスト」というわけでGO!」
アポロガイスト「・・・こうなったらやるしかない!
再生してから又会うとしよう、皆!うおおおおおお!」
ウッソ 「ま、まさか特攻・・・」
アポロガイスト、余剰パーツアタックを阻止する
フェルミ「アポロガイスト、敵機パーツに特攻したわよ。」
長官「そう・・・男の死に様ね・・・」
フェルミ「でも、もう一個のパーツが市街地に落ちてるわ。」
長官「ダメじゃない・・・」
さくら「あぁ!空からロボットのパーツが!わたし・・・ここまでなのね・・・」
エルハンド「そうはさせねえ!!!」
さくら「あ!あの機体は!」
エルハンド「やあ、お嬢ちゃん。また会ったね。」
265 :
まとめ9:2006/04/06(木) 18:14:03 ID:+4s6T3uF
ウッソ「ケーケケケ!てめえらはこれで終わりだぜい!」
翔「ショタコン!ショタ!敵は小回りの効く、だが打たれ弱い状態。カイザー2でトドメをさすわよ!」
エルハンド「あ、はいよー」
ソウタ「エ、エルハンドさん、アポロガイストさんがどうかしたっていう連絡が・・・」
エルハンド「そんなことよりも、ソウタキュンの声だけでご飯3杯いけそうだよ」
さくら(・・・逃げた方がいいのかも・・・)
ゴル「考えてみたらウッソもショタだよな・・・」
ミック「は、はい・・・」
ゴル「でも俺はあいつほどショタコンじゃないからな!」
ウッソ「ゴル、予備のパーツを射出してくれ!」
ゴル「わかった。ウッソ、新しい顔・・・じゃなくて、新しいパーツだ!受け取れ!」
ウッソ「よし、Vガンダム復活!そして・・・ウッソくんの大発明!
ビームサーベルを七本たばにしたらどんな威力か…試してやるぜ!」
ソウタ「なにあの超バカ長のビームの刃・・・!?」
エルハンド「イデオンソードかよ!」
翔「剣を振り下ろす前に懐へ入り込む!」
ウッソ「速い!?」
翔「カイザー・ドリル!」
ウッソ「うわぁぁぁ!」
エルハンド「やったぜ!」
翔「あんた、今回なんかしたっけ?」
ウッソ「こんちきしょう!覚えていろよ!」
ゴル「やれやれ、退散だ。まあ、ゲッターの初版本は手に入れたから痛みわけだな」
アポロガイスト「・・・ふふ・・・っ、さすが・・・エルハンド・・・俺の・・・息子だぜ・・・」
フェルミ「・・・夢でも見てるのかしら?」
京本「さて、さっきの特攻でアポロガイストは右腕を失ったわけだ。
よーし、アポロマグナムを取り付けて再生アポロガイストにしてしまおう。」
真紅「ジュンでも呼んでこようかしら?」
アポロ「と、とりあえず今日はここまで・・・」
長官「何か言ってるわコイツ・・・」
エルハンド「やあ、ソウタくん。戦いも終わったし一緒にシャワーでも(ry」
フェルミ「残念だけど、ソウタは私とお風呂に入るから。あなたは一人でシャワー浴びてて。」
エルハンド「な!抜け駆けはズルイぞフェルミさん!」
ソウタ「うう・・・」
エクスカイザー「今回も我々の勝利だな」
長官「・・・なんか、まんだらけから賠償請求が来ているんだけど?」
真紅「それよりも、なにも悲劇が始まっていない気がするのだわ…」
エルハンド「色々あったが、アポロガイストも生きてたし、俺も仲間たちから認められるようになったし、
めでたしめでたしだな」
アカギ「フフ…っ、その割には、皆お前に近寄らないようだが・・・」
エルハンド(父さん、母さん、弟、妹・・・東京での生活は大変です・・・つづくっ!)
アカギ「日曜早朝繋がりでの物真似か?」
266 :
まとめ10:2006/04/06(木) 18:17:18 ID:+4s6T3uF
長官「そういえばあなた、ゾイジェネ最終回で凄いことになってたような・・・」
フェルミ「ああ、実はあの後ある人に助けてもらったの。」
長官「誰?」
フェルミ「たしかあなたの知り合いって言ってたわ。名前は・・・ゴメン、忘れちゃった。」
長官「そう・・・私の知り合い?っていうとあいつかしら?」
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
267 :
まとめ11:2006/04/06(木) 18:18:28 ID:+4s6T3uF
さくら「次回予告は。」
ソウタ「241-255だよ。」
ハサウェイ「どうせここは捨てスペースさ・・・」
ソウタに迫る黒い影!!!(この作品の主役)
さらにゴルもソウタを狙う!
なんか、それまでのほのぼの展開が全部ひっくり返って
全員発狂した挙句にすげえ無残に死にそうなサブタイトルだけど、大丈夫なのか?
今期のアニメですね
4年に一度、オリンピックが開催される年に起きるあのエスパー警察官が目覚める!・・・かもね。
ここで一応確認・・・ハサウェイって・・・ライバルキャラ・・・だよね?
ああ、そんなのもあったねw(by.荒木飛呂彦) 原画:竜騎士07
あれだ・・・『秘密兵器』ってやつだ・・・
>ハサウェイ
じゃあ、ハサウェイはまだほうっておいてもいいか。
・・・えーと、さくらを救済する方が先だな
さくらはエルハンドに接触!でも、女の子と思われてまったく相手にされません!!!
どうするよ?さくら! アポロガイストは再生アポロガイストとして復活を遂げる!
さくらは紅茶を入れる係として真紅に雇われました
あ、255までだったか
恐怖の指溶接村で、行方不明の妹の気配を感じるエルハンド!
フェルミを救った謎の人物とは!!!
・・・まさかアゼルさんじゃねえだろうな。
第3話 ひぐらしのなく頃に
【テーマ】とりあえず伏線とか張りたい
【話の主役】エルハンド カイザーズ
【その他の登場人物】ガイスターズ ハサウェイ くんくん
【流れ】@アポロガイストの腕が飛びました。死亡フラグ立てたにも関わらず
Aある日、くんくん探偵から
『雛三沢村で起きた怪事件の捜査に協力して欲しい』と言う依頼が。
カイザーズは(半ば強制的に)雛三沢村へ飛んだ!
今更だがまとめ乙!助かった
真紅「混沌合体ダンカイザー、この後すぐ・・・・。
・・・・・・変態にする事でしか
個性を出す事が出来ない作者なんて、人として最低ね」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
万引きはやめましょう
長官「調子はどう?真紅」
真紅「最悪ね。パイロット候補だった翔は判断能力を買われ
正規のパイロットになれたけど、
3号機パイロットは不在のままで代理を用意するといろいろ支障が出る。
しかも翔がエルハンド達と行動するのを拒んでいるし・・・・。
ダンカイザーに必要なのはチームワークだというのに。」
長官「エルハンドも一方的に攻め立てるだけで仲間を尊重しようとしないしね。
全く、なんであんなのに適正があるのかねぇ。」
真紅「そんなのは私が聞きたいわ。パイロット適正と言うのは
全てコンピュータが決める事で私が決める事じゃないし」
エルハンド「486、487、488・・・」
京本「ほう、トレーニングしているのか」
ソウタ「エルハンドさんもカイザーズの一員としての自覚がでてきたんだね」
フェルミ「騙されちゃダメッ!きっとソウタに肉体でアピールするつもり・・・」
エルハンド「か、勘違いするな!オレはもっと純粋な気持ちで鍛えてるんだ!そう、オレは・・・
今よりもっと強くなって、真紅のちびをプチッと潰してやるんだ!」
京本(純粋か・・・?)
真紅「誰をプチッと潰すのかしら?」
エルハンド「ギャー!出たー!」
真紅「人をお化けみたいに言わないの!」ビシッ!
エルハンド「あうっ!」
???「お困りか?お嬢さん」
真紅「!?ノックくらいしてから入りなさい。・・・・誰?」
ムッコロ「俺だ。」
真紅「一体何の用なの?雛苺はここにはいないわ」
ムッコロ「話は全部京本から聞いている。
エルハンドに頭を抱えさせられてるらしいな」
真紅「・・・・だから何?」
ムッコロ「俺にエルハンドを何とかする良いアイデアがある。
・・・・・エルハンドにロリ属性を付加させろ」
真紅「そんな事して・・・・・なんになるの?」
ムッコロ「簡単だ。奴のショタ属性にロリを+すれば、
±0で『子供好きの良い奴』になる。」
真紅「・・・・・・考えたわね。始」
ムッコロ「俺だって考える脳くらいあるさ」
アポロガイスト「アポロマグナム・・・?」
京本「あんたの右腕に付けておいた。三百発三百中の無敵の銃だ。」
アポロガイスト「設定上は強いのに・・・、っていう風にならないといいがな。」
真紅「エルハンド、ちょっと来なさい。
貴方にはもっと良いトレーニングがあるわ」
エルハンド「もっと良い・・・・。鉄球ぶつけるとかか!!?」
真紅「そういう肉体面でのトレーニングではないわ。
今の貴方に必要なのは、精神面のトレーニングよ」
エルハンド「精・・・・神・・・・・?」
真紅「・・・・今日から貴方は、約二ヶ月間雛苺の面倒を見てもらうわ」
エルハンド「?・・・・そ・・・・・そんなのかよ」
真紅「雛苺はあなたの想像してるよりずっとわがままなお子様よ。
一筋縄でいくと思わないことね。
(・・・・雛苺と接する事で相手を思いやる気持ちを持ち
始の言う『子供好きの良い奴』になってくれると良いけど)」
278 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 21:04:35 ID:GZeG7F0T
翔「ふう、整備も終わりか・・・」
フェルミ「あら、はりきっているわね?石川賢キャラらしく筋骨も隆々、調子良いみたいね」
翔「ええ、なんだかんだ言って今のメンバーにも慣れたからね」
フェルミ「・・・それは意外」
翔「あのエルハンドってやつ・・・どこかであったような気がするのよ」
フェルミ「あら、意味深ね」
翔「まあ、あんな奴の記憶だから、忘れたくて忘れたんだと思うけど」
フェルミ「そりゃそうね」
雛苺「いーやーなーのー!雛はうにゅーが食べたいのー!!」
エルハンド「だからそのうにゅーってのがわかんねぇんだよこのガキ!!」
雛苺「うええええぇぇぇぇぇ!!!雛ガキじゃないのーーー!!」
翔「やってますね、エルハンドの奴。
しかし、女の子に向かってあの言葉遣いは無いんじゃないかと」
真紅「最初はあんな態度を取ってるけれども、
次第に相手と打ち解けるようになってエルハンドも丸くなる。
私はそう思ってるわ。」
翔「・・・・・アイツ、実戦でもシミュレーションでも・・・・
やる事為す事全部危なっかしくて、私が見て無いと駄目な気がするんですよね」
真紅「・・・・好きなの?」
翔「じょ、冗談はやめてください副指令!!なんで私があんな奴なんか・・・・!」
真紅「ふふふ、冗談よ。さっきの貴方の顔、まるで『あの子』そっくりね」
翔「あの子・・・・・?」
真紅「ううん、なんでもないわ。さっ、3号機のパイロット決めなくちゃね」
さくら「あのー、私の立場は・・・」
京本「そういや君は相関図に全く入れてないな。」
さくら「・・・orz」
アポロガイスト「スマンな、あいつショタコンなもんで。」
さくら「あと私自身アピール足らな過ぎかと・・・」
ダイノ「今日の獲物は、かなりの大物で行こうかと思う」
名も無き者「!?大物・・・・ですか?」
ハサウェイ(ダイノガイスト様が大物と認める代物だ。
きっと凄いに違いない!!)
ダイノ「雛三沢村の辺りに眠るとされる・・・・『
>>282の剣』を探し出せ」
名も無き者「おお・・・・!!なんかそれっぽい!!!」
ロト
283 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 21:17:35 ID:GZeG7F0T
エクスカイザー「みんな、なにをやっているんだ?」
真紅「ちょっと、エルハンドの性癖を改善していたのだわ。それより、貴方は何処かにお出かけ?」
エクスカイザー「ああ、私の地球での最初の友。コウタの写真を焼き増ししてきたんだ。見るかい?」
真紅(またショタ!?余計なことするななのだわ!)
エルハンド「さて、ソウタとひとっ風呂浴びてくるか・・・」
真紅「ああ、もう!」
アカギ「フフっ・・・そう簡単に矯正できるような物ではないようだな・・・」
ゴル「離れ里だから心配ないと思うが、念には念を入れて
怪獣共を用意しておいた。」
ハサウェイ「今日はなんか数が多いな・・・・・・」
ゴル「戦いは数だよハサウェイ。」
怪獣
>>287-291
エクスカイザー「・・・・にしても、マックスチームもレイカーズも遅いな。
惑星ジャンキオンの復興支援してる途中だったとは言え、
もうちょいで来るはずなんだけど・・・・・・・」
アポロガイスト「雛見沢村、か・・・」
京本「どうした、気になるのか?」
アポロガイスト「ああ、ちょっとな・・・」
マッハアキレス
メカ戦士ゾンネカイザー
冷凍怪獣ガンダー
キングザウルスV世
恐怖怪獣ヤツハーカ
スペースビースト・ぺドレオン
雛苺「うわぁぁぁ!うにゅーが食べたいのー!」
翔「おい!エルハンドどこ行った!早くこの子をなんとかしろ!」
さくら「あの・・・私ケーキ買ってきたんですけど・・・」
雛苺「あ、苺のショートケーキなの!」
翔「ふー、とりあえずおさまったか・・・ケーキ屋『メロンパン』か・・・変わった名前だな・・・」
294 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 21:29:28 ID:GZeG7F0T
雛見沢村
くんくん「ふう、やっぱり休暇はこういう古き良き日本の田舎で過ごすのが一番だね」
バラン「食べ物もお酒も景色もいいですしね。これで、村人のグラフィックが微妙じゃなきゃ
最高ですよ。でも先生、昔から、こういうひなびた村に探偵が来るとロクなことに
なりませんよね。祟りじゃー!という感じで」
くんくん「僕は休暇に来てるんだよ?何かあったら今地球を防衛してくれているカイザースにでも
連絡すれば良いよ」
バラン「そうですね。年齢不詳の先生と違って私ももうトシですし。なんかあっても日和見を決め込みましょう」
村人「ぎゃー!オヤシロ様のタタリだー!」
村人「も、もう駄目だ!今年は6兆人は死ぬぞ!」
くんくん「この麦飯、おいしいなあ」
バラン「ですねえ」
フェルミ「副指令!通信が入ってますが・・・・」
真紅「誰?こんな時に・・・・・」
フェルミ「くんくんって言う人からです」
真紅「それならそうと早く言いなさい!!」
くんくん「やぁ真紅。元気にやってるか?」
真紅「はい。私ならこの通り・・・・」
くんくん「すこし厄介な事件が起きてね・・・・君達に捜査に協力を願いたいんだ。」
真紅「も・・・・もちろんです!貴方のお望みとあらば何とでも!!」
雛苺「さくらー、遊んでなのー」
さくら「いいわよ」
エルハンド「ふふ、すっかりあのさくらって子になついたな」
翔「お前のトレーニングはどうなったんだ」
京本「副指令一体どうしたんだ?」
アポロガイスト「そういえば聞いた事がある・・・・。
真紅は探偵くんくんをこよなく愛していると!!」
くんくん「実は真紅・・・・。今来ている雛三沢村に祭られている
『ロトの剣』が何者かに盗まれたらしいんだ。
今問題になってるガイスターズが関与しているかもしれない。
協力して欲しい。」
真紅「そ、それは大変だわ!すぐに雛三沢に行かないと!!
ほら、貴方達も準備する!!!」
京本「・・・・結局僕達も行くんですか。」
アポロ「何事も無ければ良いけど」
ハサウェイ「ヤツハーカって何だ?聞いたこと無いぞ。」
ゴル「製作者がとっさに思いついたオリジナル怪獣らしい。精神的に揺さぶる攻撃が得意なようだ。」
ハサウェイ「適当だなあ。」
真紅「エルハンド、今から言う事は絶対に守りなさい。
守れなければ死ぬ事になるわよ」
エルハンド「し・・・・・!」
真紅「1つ、ソウタにはなにがあっても絶対近づかない。
1つ、雛苺から絶対に目を離さない。
1つ、雛苺を泣かせない。雛苺のいう事はちゃんと聞く
1つ、私とくんくんを侮辱しない。
・・・・解った?」
エルハンド「多すぎだ・・・・ギャウッ!!」
真紅「わかった?」
エルハンド「は・・・・はい・・・・・・・・」
エルハンド「なに、ガイスターズだと!さあソウタキュン合体だ!」
ソウタ「いやぁぁぁ!」
翔「まったく矯正されてない・・・」
301 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 21:44:34 ID:GZeG7F0T
エルハンド「田舎の寒村かあ・・・ギャルゲーの舞台みたいだ」
アカギ「それをギャルゲ脳というそうだ」
ソウタ「お土産は何を買いましょうか」
こうして、緊張感の欠片もない戦士たちが雛見沢村へ飛んだ!汽車で。
ウッソ「おい、雛見沢村の事件って・・・」
ゴル「言っておくが俺たちが原因じゃないぞ」
ウッソ「え?それじゃあ・・・」
ゴル「フフフフフ、今に分かるさ・・・」
エルハンド「・・・というわけで君も一緒に来てくれ」
さくら「え、私が・・・?」
エルハンド「君がいると雛苺も言う事聞くみたいだしな」
雛苺「さくらー、一緒に行こー」
さくら「わかったわ。一緒に行きましょう、ヒナちゃん」
???「・・・・全く、ゴウの奴はそうタソウタって・・・・・。
ゴウにはもっと良い相手がいるってのに生意気な糞餓鬼ですぅ!
母親として愛の鞭とやらを叩きつけてやるですぅ!!」
305 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 21:52:02 ID:GZeG7F0T
京本「田舎の村か・・・あまり行きたくはないですね」
エクスカイザー「なにか嫌な思い出でもあるのか?」
京本「・・・明日のセイザーXのリアルタイム視聴ができない可能性があるんですよ」
エクスカイザー「・・・そうか」
アカギ「それどころか、民法は映らない可能性すら考慮すべきだ・・・!」
京本「か、考えるだに恐ろしい・・・」
ゴル「マッハアキレス、メカ戦士ゾンネカイザー、冷凍怪獣ガンダー、キングザウルスV世、恐怖怪獣ヤツハーカ・・・
一騎当千の兵どもよ、さあ行け!」
怪獣たち「「「「「はっ!」」」」」
ここで製作者の一人はある事に気付いた。いや・・・・気付いていた。
エルハンドってもともとショタコンって設定じゃなかったよな?
第一話で唐突にそんな設定になったんだよな?
309 :
>>307 多くは語らない。ヒロインの名前でぐぐれ:2006/04/06(木) 22:01:00 ID:GZeG7F0T
エルハンド「ここが雛見沢村か。いいところじゃないか」
さくら「古き良き日本の風景、って感じで良いですね」
京本「いや、なにか怪しいぞ・・・!」
エルハンド「村人たちのグラフィックが・・・いっちゃなんだが下手だ!」
さくら「いや、そんな、それでインスマスを覆う影な展開になるわけでもないし・・・」
310 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 22:19:03 ID:GZeG7F0T
マッハアキレス「さて、弱点をカバーして。と」
ガンダー「コノ村アツイ。俺シニソウ」
キングザウルスV世「今からバリアー張っておくか」
ゾンネカイザー「俺、一人だけアニメで浮いてるよな・・・」
ヤツハーカ「それも祟りだ」
くんくん「やあわざわざすまないね」
真紅「い、いえ・・・そんな・・・」
エルハンド「あれがくんくん探偵か」
京本「もういい歳のはずなんだが、それを感じさせない・・・ある意味怪物だな」
エルハンド「あんたもな」
真紅「エルハンド!くんくんを侮辱するなと言ったでしょう!」ビシッ!
エルハンド「いてっ!オレじゃねーよ!」
ゾンネカイザー「お前、足に何つけてんだよ!」
マッハアキレス「ローラースケートさ!これをつけることで俺はジェット機並のスピードを得る!」
ゾンネカイザー「・・・時代遅れ。」
マッハアキレス「んだとー!ここは昭和58年の山奥だろうが!」
ゾンネカイザー「意味分からん。」
雛苺「うゆー、エル大丈夫?」
エルハンド「あ、ああ・・・・心配いらねぇ・・・・・
(なんなんだこの感覚・・・・
嫌悪感もうざったさも感じないなんて・・・・。
いや、むしろ愛らしく思える・・・・、守ってやりたいと思えてくる・・・・・。
くそっ!どうかしちまってるよ俺!!)」
314 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 22:34:13 ID:GZeG7F0T
アカギ「しかし、前回は俺の作者、今回は竜騎士07と作画に恵まれない作品だな・・・」
真紅「福本風の私なんて、想像したくもないのだわ・・・」
エクスカイザー「そんなことよりも、早速怪獣が暴れているぞ!」
ガンダー「うう、あつい・・・故郷のポール星に帰りたい・・・」
京本「ああ、あれはガンダー!ご主人様のポール星人も含めて…かあいいよう!お、お持ち帰り!
お持ち帰りぃぃ!」
エクスカイザー「・・・みんな、気にせず攻撃してくれ」
京本「こんな事もあろうかと、今回はこんなものを持ってきた」
つ『桃太郎印のカツサンド』
ガンダー「・・・!!はぐはぐ」
京本「ふふふ・・・ガンダーよ、私は誰だ」
ガンダー「あ、あなたは・・・私の主人の京本様です」
エルハンド「おお、やるじゃないか、京本さん」
真紅「その調子で他のも僕にしてちょうだい」
京本「すまん、1つしか持ってきてないんだ・・・」
真紅「なんですって!この役立たず!」
エルハンド「氏ね」
京本「orz」
ヤツハーカ「覚悟しろ。」
エルハンド「まさか・・・ここ数年の怪事件も・・・」
ヤツハーカ「それも祟りだ。」
エルハンド「まさか、こないだ善人が地獄に流されたのも・・・」
ヤツハーカ「それは地獄少女だ。」
317 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 22:57:03 ID:GZeG7F0T
アカギ「・・・あっちにも何か沸いたな」
ゾンネカイザー「俺はアイザム様の遺作、メカ獣士ゾンネカイザー!」
エクスカイザー「なに!?名前からして私のライバルキャラか!」
フェルミ「違うと思うわ」
ミック「あの・・・ゴルさん、いつもいつも思っていることなんですが、もっとまとm」
ゴル「言うな」
アポロガイスト「おい、瞬間湯沸し器!」
マッハアキレス「なんだとー・・・ってあんたはアポロガイスト!」
アポロガイスト「久しぶりだな。」
マッハアキレス「あの時はよくも処刑してくれたな!リベンジしてやる!」
アポロガイスト「処刑執行人としてXライダーに背中を見せたお前を罰しただけだ。」
319 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 23:12:14 ID:GZeG7F0T
くんくん「なごむなあ」
バラン「平和ですねえ」
村人「祟りだぎゃー!オヤシロ様、お怒りをお静めください!」
村人「なんまんだぶなんまんだぶ」
くんくん「今週いっぱいはこうして休みたいね」
バラン「そうですねえ」
キングザウルスV世「ギャオー!」
京本「あ・・・あれはキングザウルスV世!!ああ・・・カツサンドもう一個持ってくればよかった・・・」
全員「・・・・・・・・・・・・・・」
京本「ああ・・・お持ち帰りぃ・・・・お持ち帰りぃぃぃぃっ!」
そのころ基地では
長官「で、1号機はエルハンド、2号機は翔に決定したんだけど・・・
3号機パイロットが正式に決まっていないのよ。どうしたらいいのかしら。」
あの人『このメンバーの中で一番適正があるのはソウタって子じゃないか。その子じゃダメなのかい?』
長官「ダメね。エルハンドがソウタにセクハラするから。」
あの人『別にいいじゃないかセクハラくらい。私だってサキュバスやリリムにしまくったよ。』
長官「いっぺん死んで来い。」
322 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 23:25:09 ID:GZeG7F0T
村人「・・・な、なんとかしてください!このままでは、オヤシロ様が京本コレクションに
ラインナップされてしまいます!」
エルハンド「わ、わかった!わかったから、その壊れモードの虚ろな目で迫らないでくれ!
ほ、本部!ダンカイザーを発進してくれ!」
加賀美「オレ、完全に放置だし・・・orz」
ワスピーター「どうしたブーン?元気出すブーン」
長官「じゃあ、全機発進!!!パイロットは・・・」
あの人『エルハンド、翔、ソウタでいいじゃないか別に。』
長官「ああもういいや!パイロットはエルハンドと翔とソウタ!それぞれ1,2,3に乗って!!!」
エルハンド「さすが長官!そこに痺れる憧れるぅっ!」
ソウタ「うう・・・変なことされそう・・・」
325 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 23:32:47 ID:GZeG7F0T
マイメロ「そうよ。わたしやハサウェイにくらべればマシだって、マリーランドのママがいってたわ」
加賀美「そ、その決め台詞は!お、おまえはまさか・・・天道!」
マイメロ「マイメロ、よくわかんない」
ワスピーダー「日曜朝以外関連性がないブ〜ン、そんなこと言ったら舞乙も観れないブ〜ン」
バラン「あれ?どうしました先生?」
くんくん(あ、あのぬいぐるみはまさか…我々ぬいぐるみ業界の大御所…)
加賀美「えーい、こうなったら来い、カブトゼクター!」
ブーン
加賀美「やったか!?」
ムシキング「呼んだか!」
加賀美「あ、いえ・・・その・・・」
328 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 23:39:51 ID:GZeG7F0T
エルハンド「来たぞ!来たぞ!我が世の春が!」
ソウタ「あ、アカギさん、なんとかしてください!このままじゃ、僕のミィに捧げる予定のあれこれが!」
アカギ「くく・・・っ、なあ、エルハンド」
エルハンド「どうした?今の俺は最高にハイってやつだッッ!」
アカギ「・・・いっそ、ソウタは3じゃくて、おまえと1に二人乗りしたほうが嬉しいんじゃないか・・・?」
ざわ
ざわ
エルハンド「あ、あああ・・・」
ソウタ「ミィ!ミィ!助けて!」
長官「いいからさっさと乗り込めこのウスラトンカチ!」
???「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!お前を倒せと俺を呼ぶ!」
加賀美「あー、アンタもお呼びじゃないって!帰れ!」
???「ひどい・・・」
エルハンド「いっくぞーーー!強制合体だ!!!」
ソウタ「いやーーーーー!!!」
翔「・・・もうどうでもいいや。」
フェルミ「ダンカイザー、合体したわよ。」
京本「ダメだこりゃ。ありゃ死んでも治りそうにないな。」
長官「大丈夫かしら・・・」
あの人『まあ、ソウタ君1人の犠牲で平和が守られるんだ。安いものじゃないか』
長官「それもそうね」
ソウタ「そんなあっさり!?」
332 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/06(木) 23:50:54 ID:GZeG7F0T
エクスカイザー「うぉぉぉ!なんだか出番がないが、ここでサンダーフラッシュを一気に決める!」
ゾンネカイザー「グ、グワアアア!?」
エクスカイザー「ここで今じゃ2ちゃん一嫌われてるアニメ監督の在りし日の功績的な止め絵!」
ゾンネカイザー「や、やるなエクスカイザー・・・だ、だが・・・カイザー一族を敵に回したことを、
すぐに後悔することになるぞ・・・」
エクスカイザー「カイザー一族・・・!?」
ゾンネカイザー「マジンカイザーとか、そういうのがいるとイイナ!グワアアアアア!!」
エクスカイザー「はあ・・・とにかく勝った・・・」
マッハアキレス「音速の領域、見せてやる!」
アポロガイスト「ローラースケートでか?」
マッハアキレス「オラオラオラー!」
アポロガイスト「甘いな」
ズドドドドドドドドドド
マッハアキレス「がはっ!馬鹿な!全部命中しただと!?」
アポロガイスト「三百発三百中・・・うわさどおりだな。」
キングザウルスV世「ギャオォォォン!!!」
エルハンド「俺達の相手はあのトカゲ野郎か!みんな!気合入れていこうぜ!」
翔「ソウタと合体できてやたらとテンション上がってるな・・・」
ソウタ「翔さん、その言い方じゃ誤解されちゃうよ・・・」
ミック「なだかんだやってるうちに、5体の怪獣のうち
2体がやられて、1体が京本コレクションに加えられました」
ゴル「ちい、さすがにやるな。残るはキングザウルスとヤツハーカか・・・」
マッハアキレス「俺はまだ・・死んじゃいない!」
アポロガイスト「はいはい踵にガイストカッター」
マッハアキレス「うぎゃあああ!再生怪人として復活してやるうう!」
アポロガイスト「再生怪人になって俺に勝てるわけないだろ。」
337 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 00:02:52 ID:GZeG7F0T
京本「エルハンド、気をつけろ!奴は角からバリアーを発生するぞ!」
エルハンド「了解だ!弱点は角ってことだな!」
京本「違う!角が折れたら価値が半減だ!無傷でコレクション!ああ!かああいいよう!
はぅっ!お持ち帰りしたいよう!」
エルハンド「無茶苦茶言うな!あいつを倒さなきゃ駄目だろうが!かわいいとか関係ない!」
京本「そっか、関係ないんだ・・・・・・・嘘だッッ!!」
エルハンド「お、おい、その顔は怖すぎるからやめれ!おまえ、村の空気に当てられてるぞ!?」
アカギ「仕方ない、こっちは俺が何とかするからさっさとやってしまえ・・・そりゃ」
京本「ぐえ」
ヤツハーカ「お前らに祟りの恐ろしさを教えてやる」
アカギ「ほう・・・おもしろい・・・」
ヤツハーカ(なんだ、こいつの威圧感は・・・!?)
アカギ「さあ・・・早く教えてくれよ・・・
祟りの恐ろしさってやつをよ・・・(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
ヤツハーカ「(ひーっ!祟りの100倍こえー!)
・・・ふ、今日のところはこれくらいにしといてやる。あばよ」
ミック「ヤツハーカが赤木しげるにビビッて逃げ出しました」
ゴル「威勢だけはいいやつだったがな・・・」
ゴル「雛○沢症○群ねえ・・・GODあたりの作戦でありそうだな」
ウッソ「何だそれ?」
ゴル「気にするな、独り言だ。」
エルハンド「ここはダンカイザー1に変形して一気に・・・」
翔「いや、ここはダンカイザー2になるべきだ!」
エルハンド「ハァ?ふざけんな!リーダーは俺だ!ソウタキュンを下にするんだ!」
翔「うるさい!このショタコン!!!」
長官「聞こえるかしら?クソボケども。」
パイロット全員「長官!!!」
長官「あんたたち喧嘩ばっかだからここはダンカイザー3になりなさい。以上!」
エルハンド「ソウタキュンを上にと!いい・・・」
ソウタ「もうイヤ・・・チェンジ!ダンカイザー3!!!」
341 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 00:20:37 ID:EwZ6ltpr
キングザウルスV世「ネッサーバリアー!!」
エルハンド「くっ・・・凄いエネルギーだ・・・」
ソウタ「ダンカイザー3のパワーなら・・・押し切れるはず!」
翔「ミサイルで角を狙うべきじゃない?」
エルハンド「そういや、ここで被弾したら、ソウタキュンのやられグラフィック見られるんだよな・・・」
ソウタ「い、いやああ!」
翔「ソウタ!余所見をするな!」
ソウタ「だって、だってえ・・・ミィ、ミィ・・・僕汚されちゃうよぉ・・・」
加賀美(お、俺はあいつらよりも不適格だったのか・・・・・・・・・?)
マイメロ「きっとダンカイザーに乗れるのは、選ばれた変態だけなのよ」
加賀美「オ、オレは変態度が足りなかったのか・・・」
あの人『あーあー、こちら(電波障害)聞こえるかね?』
ソウタ「だ、誰?」
あの人『そんなことはどうでもいいからいいことを教えてあげよう。
実はそのダンカイザー3にはどこぞのゲッターよろしくダイナミックな格闘技があるのだ!』
ソウタ「それを使えばいいの?」
あの人『ああ、キングザウルスV世くらいなら楽に倒せる!』
ソウタ「その技の名前は・・・?」
あの人『そ・れ・は!
>>344だ!!!』
大根おろし二段返し
どろり濃厚拳
ソウタ「もろパクリっぽい名前だけど・・・」
あの人『私の個人的な趣味です。』
ソウタ「・・・・・もういいや。大根おろし二段返し!!!」
キングザウルスV世「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」
エルハンド「あ!大根おろしがもろに目に入ってそのショックで爆死した!」
翔「めちゃくちゃ痛いぞアレ・・・おろしたてみたいだしな・・・」
347 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 00:29:36 ID:EwZ6ltpr
やさしい抱擁
348 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 00:32:17 ID:EwZ6ltpr
アカギ「終わったぜ・・・」
京本「ん・・・ああ、ご苦労だった。・・・?・・・・・・キングザウルスV世はどうした?」
アカギ「ククっ・・・粉々さ・・・っ」
京本「・・・・・・嘘だッッ!!」
アカギ「やれやれ・・・本部に戻ればこのシンドロームも収まるか・・・」
ゴル「さて、村から出てからが問題だな・・・果たして無事で居られるかな・・・?」
ウッソ(さっきから何だ、何を知っているんだ・・・!)
ゴル「全滅だっ!」
名も無き「なにジーグの歌っぽい台詞いってる?ワタシわけわからんよ。」
ゴル「ああ、スマンな。ちょっとショックが大きかったもので・・・ところで、ロトの剣はどうした?」
名も無き「ああ、アレね。さっきその村の奴らに稲妻の剣と取り替えてもらったよ。こっちの方が性能高いし。」
ゴル「なにやってるんだテメェェェェェェ!!!」
京本「ああ、キングザウルスV世が・・・でも今回はガンダーが手に入ったし、よしとしよう」
ガンダー「あのご主人様・・・この星は私には暑すぎて生きていくことができません。
だから故郷へ帰らせてもらいます。それじゃ、お元気で」
京本「うわぁぁぁ!待ってくれぇぇ!
うう、お金が足りなかったからカツを1つ減らしてもらったのがいけなかったのか・・・」
アカギ「クク・・・こすい真似をするからだ・・・」
352 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 00:42:18 ID:EwZ6ltpr
エルハンド「やったな!ソウタキュン!俺たちの愛の力が勝ったんだ!」
ソウタ「あ、あはははは・・・くけけけけけけけ・・・」
翔「ソウタ・・・しばらく休ませて上げないと駄目ね、これは・・・」
エルハンド「最初は無理かと思っていたが・・・俺たちのチームワークも徐々に完成されていくな。
この調子なら、ダイスターなんて怖くないぜ!」
翔「はいはい、さっさと帰りましょ」
アカギ「そっちはなにを参拝してるんだ?」
フェルミ「ナムナム・・・オヤシロ様とやらがいるんなら、あのショタに天罰をお願いします・・・」
アポロガイスト「何かとりつかれてるっぽいのが何人かいるんだが・・・」
加賀美「へ?気のせいでしょ。それより俺は次はドレイクゼクターをだな・・・」
フェルミ「ドレイクなんていったら次に来るのは・・・」
加賀美「ああ、間違いなくダンバインのはげ親父でしょうね(泣)」
暁「さて、次は俺がいくか!
お宝掘り当てて薔薇色の人生まっしぐらだ!」
怪獣軍団を倒したカイザーズを能天気男が狙う!そしてさくらが爆乳アイビスの二の舞になりかけている!
様々な危機を乗り越えろ、ダンカイザー!
356 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 00:57:58 ID:EwZ6ltpr
こうして、事件はすべて解決した。したんだってば。
とにかく、カイザースもガイスターズも村から引き上げていったのであった・・・
ウッソ「あれ?そういえばヤツハーカは回収しないのか?」
ゴル「ああ、幾ら探しても見つからないからおいてく事にした」
ミック「村の人が鬼隠しがどうしたとか言ってましたけど」
ウッソ「この辺に猛士の支部でもあるんじゃね?」
くんくん「僕の推理する余地が無かったね・・・」
バラン「先生、村の事件の方は放置ですか。」
くんくん「あ。」
358 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 01:02:51 ID:EwZ6ltpr
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
長官「次回予告は(ry」
あの人『
>>360-375だ!』
長官「割り込むな、この基地外!」
次回の原画:島本和彦
サバではなくて「恋する鰹」
末っ子ガイ・ミチルも仮の名を名乗り登場!?
363 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 01:06:31 ID:EwZ6ltpr
ヤツハーカの手記「私、ヤツハーカは(略)というわけで、これを読んだあなた、真相を解き明かしてください。
それだけが、私の願いです」
バラン「先生、こんなものが」
くんくん「今は休暇中なんだってば」
「〜解」に続かない。
京本とソウタは某症候群にかかってしまったのか?
ソウタを心配するフェルミはバイオプテラ改で出撃。
・・・勿論風呂つき。
京本「怪獣を保護しなければ・・・そうだ、コスモスを出せ!」
出ません
367 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 01:09:29 ID:EwZ6ltpr
加賀美も豆腐パーティーで大活躍!しないか
さくらは今回もモブキャラですか!?
暁「それじゃあ次回も燦然!・・・ってサバじゃねえ!!」
さくらは雛苺のお守りとして活躍!
ソウタはさくらと出会う!三角関係の兆しだ!・・・全員男だが。
372 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 01:12:32 ID:EwZ6ltpr
バイトのチーフもそろそろ再登場=死亡フラグか!?
基地外といえばアポロガイストくるい虫(ry
ウッソを追ってあのF1三人衆がっ!?
375 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 01:14:11 ID:EwZ6ltpr
そろそろハサウェイをライバルキャラにしてあげてもいいんじゃないでしょうか
376 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 01:15:51 ID:EwZ6ltpr
暁はやっぱり、カオスマンやライデンガーに出てたあの人の親戚なんだろうか・・・
そういえばソウタも自分用のゾイド無かったっけ?
やっぱこの板では柊杏璃を知ってる香具師はいなかったか・・・
そういえばなんで長官は名前隠してるんだっけ?
真紅「混沌合体ダンカイザー、この後すぐ・・・・。
・・・・・・変態にする事でしか
個性を出す事が出来ない作者なんて、人として最低ね」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
万引きはやめましょう
381 :
まとめ2:2006/04/07(金) 17:17:02 ID:v8Hxw1zK
長官「調子はどう?真紅」
真紅「最悪ね。パイロット候補だった翔は判断能力を買われ
正規のパイロットになれたけど、
3号機パイロットは不在のままで代理を用意するといろいろ支障が出る。
しかも翔がエルハンド達と行動するのを拒んでいるし・・・・。
ダンカイザーに必要なのはチームワークだというのに。」
長官「エルハンドも一方的に攻め立てるだけで仲間を尊重しようとしないしね。
全く、なんであんなのに適正があるのかねぇ。」
真紅「そんなのは私が聞きたいわ。パイロット適正と言うのは
全てコンピュータが決める事で私が決める事じゃないし」
???「お困りか?お嬢さん」
真紅「!?ノックくらいしてから入りなさい。・・・・誰?」
ムッコロ「俺だ。」
真紅「一体何の用なの?雛苺はここにはいないわ」
ムッコロ「話は全部京本から聞いている。
エルハンドに頭を抱えさせられてるらしいな」
真紅「・・・・だから何?」
ムッコロ「俺にエルハンドを何とかする良いアイデアがある。
・・・・・エルハンドにロリ属性を付加させろ」
真紅「そんな事して・・・・・なんになるの?」
ムッコロ「簡単だ。奴のショタ属性にロリを+すれば、
±0で『子供好きの良い奴』になる。」
真紅「・・・・・・考えたわね。始」
ムッコロ「俺だって考える脳くらいあるさ」
エルハンド「486、487、488・・・」
京本「ほう、トレーニングしているのか」
ソウタ「エルハンドさんもカイザーズの一員としての自覚がでてきたんだね」
フェルミ「騙されちゃダメッ!きっとソウタに肉体でアピールするつもり・・・」
エルハンド「か、勘違いするな!オレはもっと純粋な気持ちで鍛えてるんだ!そう、オレは・・・
今よりもっと強くなって、真紅のちびをプチッと潰してやるんだ!」
京本(純粋か・・・?)
真紅「誰をプチッと潰すのかしら?」
エルハンド「ギャー!出たー!」
真紅「人をお化けみたいに言わないの!」ビシッ!
エルハンド「あうっ!」
真紅「エルハンド、ちょっと来なさい。
貴方にはもっと良いトレーニングがあるわ」
エルハンド「もっと良い・・・・。鉄球ぶつけるとかか!!?」
真紅「そういう肉体面でのトレーニングではないわ。
今の貴方に必要なのは、精神面のトレーニングよ」
エルハンド「精・・・・神・・・・・?」
真紅「・・・・今日から貴方は、約二ヶ月間雛苺の面倒を見てもらうわ」
エルハンド「?・・・・そ・・・・・そんなのかよ」
真紅「雛苺はあなたの想像してるよりずっとわがままなお子様よ。
一筋縄でいくと思わないことね。
(・・・・雛苺と接する事で相手を思いやる気持ちを持ち
始の言う『子供好きの良い奴』になってくれると良いけど)」
382 :
まとめ3:2006/04/07(金) 17:19:03 ID:v8Hxw1zK
翔「ふう、整備も終わりか・・・」
フェルミ「あら、はりきっているわね?石川賢キャラらしく筋骨も隆々、調子良いみたいね」
翔「ええ、なんだかんだ言って今のメンバーにも慣れたからね」
フェルミ「・・・それは意外」
翔「あのエルハンドってやつ・・・どこかであったような気がするのよ」
フェルミ「あら、意味深ね」
翔「まあ、あんな奴の記憶だから、忘れたくて忘れたんだと思うけど」
フェルミ「そりゃそうね」
雛苺「いーやーなーのー!雛はうにゅーが食べたいのー!!」
エルハンド「だからそのうにゅーってのがわかんねぇんだよこのガキ!!」
雛苺「うええええぇぇぇぇぇ!!!雛ガキじゃないのーーー!!」
翔「やってますね、エルハンドの奴。
しかし、女の子に向かってあの言葉遣いは無いんじゃないかと」
真紅「最初はあんな態度を取ってるけれども、
次第に相手と打ち解けるようになってエルハンドも丸くなる。
私はそう思ってるわ。」
翔「・・・・・アイツ、実戦でもシミュレーションでも・・・・
やる事為す事全部危なっかしくて、私が見て無いと駄目な気がするんですよね」
真紅「・・・・好きなの?」
翔「じょ、冗談はやめてください副指令!!なんで私があんな奴なんか・・・・!」
真紅「ふふふ、冗談よ。さっきの貴方の顔、まるで『あの子』そっくりね」
翔「あの子・・・・・?」
真紅「ううん、なんでもないわ。さっ、3号機のパイロット決めなくちゃね」
エクスカイザー「みんな、なにをやっているんだ?」
真紅「ちょっと、エルハンドの性癖を改善していたのだわ。それより、貴方は何処かにお出かけ?」
エクスカイザー「ああ、私の地球での最初の友。コウタの写真を焼き増ししてきたんだ。見るかい?」
真紅(またショタ!?余計なことするななのだわ!)
エルハンド「さて、ソウタとひとっ風呂浴びてくるか・・・」
真紅「ああ、もう!」
アカギ「フフっ・・・そう簡単に矯正できるような物ではないようだな・・・」
ダイノ「今日の獲物は、かなりの大物で行こうかと思う」
名も無き者「!?大物・・・・ですか?」
ハサウェイ(ダイノガイスト様が大物と認める代物だ。
きっと凄いに違いない!!)
ダイノ「雛三沢村の辺りに眠るとされる・・・・『ロトの剣』を探し出せ」
名も無き者「おお・・・・!!なんかそれっぽい!!!」
ゴル「離れ里だから心配ないと思うが、念には念を入れて
怪獣共を用意しておいた。」
ハサウェイ「今日はなんか数が多いな・・・・・・」
ゴル「戦いは数だよハサウェイ。」
383 :
まとめ4:2006/04/07(金) 17:21:41 ID:v8Hxw1zK
エクスカイザー「・・・・にしても、マックスチームもレイカーズも遅いな。
惑星ジャンキオンの復興支援してる途中だったとは言え、
もうちょいで来るはずなんだけど・・・・・・・」
雛苺「うわぁぁぁ!うにゅーが食べたいのー!」
翔「おい!エルハンドどこ行った!早くこの子をなんとかしろ!」
さくら「あの・・・私ケーキ買ってきたんですけど・・・」
雛苺「あ、苺のショートケーキなの!」
翔「ふー、とりあえずおさまったか・・・ケーキ屋『メロンパン』か・・・変わった名前だな・・・」
雛見沢村
くんくん「ふう、やっぱり休暇はこういう古き良き日本の田舎で過ごすのが一番だね」
バラン「食べ物もお酒も景色もいいですしね。これで、村人のグラフィックが微妙じゃなきゃ
最高ですよ。でも先生、昔から、こういうひなびた村に探偵が来るとロクなことに
なりませんよね。祟りじゃー!という感じで」
くんくん「僕は休暇に来てるんだよ?何かあったら今地球を防衛してくれているカイザースにでも
連絡すれば良いよ」
バラン「そうですね。年齢不詳の先生と違って私ももうトシですし。なんかあっても日和見を決め込みましょう」
村人「ぎゃー!オヤシロ様のタタリだー!」
村人「も、もう駄目だ!今年は6兆人は死ぬぞ!」
くんくん「この麦飯、おいしいなあ」
バラン「ですねえ」
フェルミ「副指令!通信が入ってますが・・・・」
真紅「誰?こんな時に・・・・・」
フェルミ「くんくんって言う人からです」
真紅「それならそうと早く言いなさい!!」
くんくん「やぁ真紅。元気にやってるか?」
真紅「はい。私ならこの通り・・・・」
くんくん「すこし厄介な事件が起きてね・・・・君達に捜査に協力を願いたいんだ。」
真紅「も・・・・もちろんです!貴方のお望みとあらば何とでも!!」
京本「副指令一体どうしたんだ?」
アポロガイスト「そういえば聞いた事がある・・・・。
真紅は探偵くんくんをこよなく愛していると!!」
くんくん「実は真紅・・・・。今来ている雛三沢村に祭られている
『ロトの剣』が何者かに盗まれたらしいんだ。
今問題になってるガイスターズが関与しているかもしれない。
協力して欲しい。」
真紅「そ、それは大変だわ!すぐに雛三沢に行かないと!!
ほら、貴方達も準備する!!!」
京本「・・・・結局僕達も行くんですか。」
アポロ「何事も無ければ良いけど」
真紅「エルハンド、今から言う事は絶対に守りなさい。
守れなければ死ぬ事になるわよ」
エルハンド「し・・・・・!」
真紅「1つ、ソウタにはなにがあっても絶対近づかない。
1つ、雛苺から絶対に目を離さない。
1つ、雛苺を泣かせない。雛苺のいう事はちゃんと聞く
1つ、私とくんくんを侮辱しない。
・・・・解った?」
エルハンド「多すぎだ・・・・ギャウッ!!」
真紅「わかった?」
エルハンド「は・・・・はい・・・・・・・・」
384 :
まとめ5:2006/04/07(金) 17:25:37 ID:v8Hxw1zK
エルハンド「田舎の寒村かあ・・・ギャルゲーの舞台みたいだ」
アカギ「それをギャルゲ脳というそうだ」
ソウタ「お土産は何を買いましょうか」
エルハンド「・・・というわけで君も一緒に来てくれ」
さくら「え、私が・・・?」
エルハンド「君がいると雛苺も言う事聞くみたいだしな」
雛苺「さくらー、一緒に行こー」
さくら「わかったわ。一緒に行きましょう、ヒナちゃん」
こうして、緊張感の欠片もない戦士たちが雛見沢村へ飛んだ!汽車で。
ハサウェイ「ヤツハーカって何だ?聞いたこと無いぞ。」
ゴル「製作者がとっさに思いついたオリジナル怪獣らしい。精神的に揺さぶる攻撃が得意なようだ。」
ハサウェイ「適当だなあ。」
ウッソ「おい、雛見沢村の事件って・・・」
ゴル「言っておくが俺たちが原因じゃないぞ」
ウッソ「え?それじゃあ・・・」
ゴル「フフフフフ、今に分かるさ・・・」
エルハンド「ここが雛見沢村か。いいところじゃないか」
さくら「古き良き日本の風景、って感じで良いですね」
京本「いや、なにか怪しいぞ・・・!」
エルハンド「村人たちのグラフィックが・・・いっちゃなんだが下手だ!」
さくら「いや、そんな、それでインスマスを覆う影な展開になるわけでもないし・・・」
くんくん「やあわざわざすまないね」
真紅「い、いえ・・・そんな・・・」
エルハンド「あれがくんくん探偵か」
京本「もういい歳のはずなんだが、それを感じさせない・・・ある意味怪物だな」
エルハンド「あんたもな」
真紅「エルハンド!くんくんを侮辱するなと言ったでしょう!」ビシッ!
エルハンド「いてっ!オレじゃねーよ!」
ゴル「マッハアキレス、メカ戦士ゾンネカイザー、冷凍怪獣ガンダー、
キングザウルスV世、恐怖怪獣ヤツハーカ・・・
一騎当千の兵どもよ、さあ行け!」
怪獣たち「「「「「はっ!」」」」」
アカギ「しかし、前回は俺の作者、今回は竜騎士07と作画に恵まれない作品だな・・・」
真紅「福本風の私なんて、想像したくもないのだわ・・・」
エクスカイザー「そんなことよりも、早速怪獣が暴れているぞ!」
ガンダー「うう、あつい・・・故郷のポール星に帰りたい・・・」
京本「ああ、あれはガンダー!ご主人様のポール星人も含めて…かあいいよう!お、お持ち帰り!
お持ち帰りぃぃ!」
エクスカイザー「・・・みんな、気にせず攻撃してくれ」
京本「こんな事もあろうかと、今回はこんなものを持ってきた」
つ『桃太郎印のカツサンド』
ガンダー「・・・!!はぐはぐ」
京本「ふふふ・・・ガンダーよ、私は誰だ」
ガンダー「あ、あなたは・・・私の主人の京本様です」
エルハンド「おお、やるじゃないか、京本さん」
真紅「その調子で他のも僕にしてちょうだい」
京本「すまん、1つしか持ってきてないんだ・・・」
真紅「なんですって!この役立たず!」
エルハンド「氏ね」
京本「orz」
385 :
まとめ6:2006/04/07(金) 17:29:16 ID:v8Hxw1zK
アカギ「・・・あっちにも何か沸いたな」
ゾンネカイザー「俺はアイザム様の遺作、メカ獣士ゾンネカイザー!」
エクスカイザー「なに!?名前からして私のライバルキャラか!」
フェルミ「違うと思うわ」
ミック「あの・・・ゴルさん、いつもいつも思っていることなんですが、もっとまとm」
ゴル「言うな」
アポロガイスト「おい、瞬間湯沸し器!」
マッハアキレス「なんだとー・・・ってあんたはアポロガイスト!」
アポロガイスト「久しぶりだな。」
マッハアキレス「あの時はよくも処刑してくれたな!リベンジしてやる!」
アポロガイスト「処刑執行人としてXライダーに背中を見せたお前を罰しただけだ。」
ヤツハーカ「覚悟しろ。」
エルハンド「まさか・・・ここ数年の怪事件も・・・」
ヤツハーカ「それも祟りだ。」
エルハンド「まさか、こないだ善人が地獄に流されたのも・・・」
ヤツハーカ「それは地獄少女だ。」
キングザウルスV世「ギャオー!」
京本「あ・・・あれはキングザウルスV世!!ああ・・・カツサンドもう一個持ってくればよかった・・・」
全員「・・・・・・・・・・・・・・」
京本「ああ・・・お持ち帰りぃ・・・・お持ち帰りぃぃぃぃっ!」
そのころ基地では
長官「で、1号機はエルハンド、2号機は翔に決定したんだけど・・・
3号機パイロットが正式に決まっていないのよ。どうしたらいいのかしら。」
あの人『このメンバーの中で一番適正があるのはソウタって子じゃないか。その子じゃダメなのかい?』
長官「ダメね。エルハンドがソウタにセクハラするから。」
あの人『別にいいじゃないかセクハラくらい。私だってサキュバスやリリムにしまくったよ。』
長官「いっぺん死んで来い。」
加賀美「オレ、完全に放置だし・・・orz」
ワスピーター「どうしたブーン?元気出すブーン」
長官「じゃあ、全機発進!!!パイロットは・・・」
あの人『エルハンド、翔、ソウタでいいじゃないか別に。』
長官「ああもういいや!パイロットはエルハンドと翔とソウタ!それぞれ1,2,3に乗って!!!」
エルハンド「さすが長官!そこに痺れる憧れるぅっ!」
ソウタ「うう・・・変なことされそう・・・」
マイメロ「そうよ。わたしやハサウェイにくらべればマシだって、マリーランドのママがいってたわ」
加賀美「そ、その決め台詞は!お、おまえはまさか・・・天道!」
マイメロ「マイメロ、よくわかんない」
ワスピーダー「日曜朝以外関連性がないブ〜ン、そんなこと言ったら舞乙も観れないブ〜ン」
バラン「あれ?どうしました先生?」
くんくん(あ、あのぬいぐるみはまさか…我々ぬいぐるみ業界の大御所…)
加賀美「えーい、こうなったら来い、カブトゼクター!」
ブーン
加賀美「やったか!?」
ムシキング「呼んだか!」
加賀美「あ、いえ・・・その・・・」
386 :
まとめ7:2006/04/07(金) 17:33:03 ID:v8Hxw1zK
エルハンド「来たぞ!来たぞ!我が世の春が!」
ソウタ「あ、アカギさん、なんとかしてください!このままじゃ、僕のミィに捧げる予定のあれこれが!」
アカギ「くく・・・っ、なあ、エルハンド」
エルハンド「どうした?今の俺は最高にハイってやつだッッ!」
アカギ「・・・いっそ、ソウタは3じゃなくて、
おまえと1に二人乗りしたほうが嬉しいんじゃないか・・・?」
ざわ
ざわ
エルハンド「あ、あああ・・・」
ソウタ「ミィ!ミィ!助けて!」
長官「いいからさっさと乗り込めこのウスラトンカチ!」
エルハンド「いっくぞーーー!強制合体だ!!!」
ソウタ「いやーーーーー!!!」
翔「・・・もうどうでもいいや。」
フェルミ「ダンカイザー、合体したわよ。」
京本「ダメだこりゃ。ありゃ死んでも治りそうにないな。」
長官「大丈夫かしら・・・」
あの人『まあ、ソウタ君1人の犠牲で平和が守られるんだ。安いものじゃないか』
長官「それもそうね」
ソウタ「そんなあっさり!?」
エクスカイザー「うぉぉぉ!なんだか出番がないが、ここでサンダーフラッシュを一気に決める!」
ゾンネカイザー「グ、グワアアア!?」
エクスカイザー「ここで今じゃ2ちゃん一嫌われてるアニメ監督の在りし日の功績的な止め絵!」
ゾンネカイザー「や、やるなエクスカイザー・・・だ、だが・・・カイザー一族を敵に回したことを、
すぐに後悔することになるぞ・・・」
エクスカイザー「カイザー一族・・・!?」
ゾンネカイザー「マジンカイザーとか、そういうのがいるとイイナ!グワアアアアア!!」
エクスカイザー「はあ・・・とにかく勝った・・・」
マッハアキレス「音速の領域、見せてやる!」
アポロガイスト「ローラースケートでか?」
マッハアキレス「オラオラオラー!」
アポロガイスト「甘いな」
ズドドドドドドドドドド
マッハアキレス「がはっ!馬鹿な!全部命中しただと!?」
アポロガイスト「三百発三百中・・・うわさどおりだな。」
ミック「なんだかんだやってるうちに、5体の怪獣のうち
2体がやられて、1体が京本コレクションに加えられました」
ゴル「ちい、さすがにやるな。残るはキングザウルスとヤツハーカか・・・」
キングザウルスV世「ギャオォォォン!!!」
エルハンド「俺達の相手はあのトカゲ野郎か!みんな!気合入れていこうぜ!」
翔「ソウタと合体できてやたらとテンション上がってるな・・・」
ソウタ「翔さん、その言い方じゃ誤解されちゃうよ・・・」
京本「エルハンド、気をつけろ!奴は角からバリアーを発生するぞ!」
エルハンド「了解だ!弱点は角ってことだな!」
京本「違う!角が折れたら価値が半減だ!無傷でコレクション!ああ!かああいいよう!
はぅっ!お持ち帰りしたいよう!」
エルハンド「無茶苦茶言うな!あいつを倒さなきゃ駄目だろうが!かわいいとか関係ない!」
京本「そっか、関係ないんだ・・・・・・・嘘だッッ!!」
エルハンド「お、おい、その顔は怖すぎるからやめれ!おまえ、村の空気に当てられてるぞ!?」
アカギ「仕方ない、こっちは俺が何とかするからさっさとやってしまえ・・・そりゃ」
京本「ぐえ」
387 :
まとめ8:2006/04/07(金) 17:36:03 ID:v8Hxw1zK
マッハアキレス「俺はまだ・・死んじゃいない!」
アポロガイスト「はいはい踵にガイストカッター」
マッハアキレス「うぎゃあああ!再生怪人として復活してやるうう!」
アポロガイスト「再生怪人になって俺に勝てるわけないだろ。」
ヤツハーカ「お前らに祟りの恐ろしさを教えてやる」
アカギ「ほう・・・おもしろい・・・」
ヤツハーカ(なんだ、こいつの威圧感は・・・!?)
アカギ「さあ・・・早く教えてくれよ・・・
祟りの恐ろしさってやつをよ・・・(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
ヤツハーカ「(ひーっ!祟りの100倍こえー!)
・・・ふ、今日のところはこれくらいにしといてやる。あばよ」
ミック「ヤツハーカが赤木しげるにビビッて逃げ出しました」
ゴル「威勢だけはいいやつだったがな・・・
雛○沢症○群ねえ・・・GODあたりの作戦でありそうだな」
ウッソ「何だそれ?」
ゴル「気にするな、独り言だ。」
エルハンド「ここはカイザー1に変形して一気に・・・」
翔「いや、ここはカイザー2になるべきだ!」
エルハンド「ハァ?ふざけんな!リーダーは俺だ!ソウタキュンを下にするんだ!」
翔「うるさい!このショタコン!!!」
長官「聞こえるかしら?クソボケども。」
パイロット全員「長官!!!」
長官「あんたたち喧嘩ばっかだからここはカイザー3になりなさい。以上!」
エルハンド「ソウタキュンを上にと!いい・・・」
ソウタ「もうイヤ・・・チェンジ!カイザー3!!!」
キングザウルスV世「ネッサーバリアー!!」
エルハンド「くっ・・・凄いエネルギーだ・・・」
ソウタ「カイザー3のパワーなら・・・押し切れるはず!」
翔「ミサイルで角を狙うべきじゃない?」
エルハンド「そういや、ここで被弾したら、ソウタキュンのやられグラフィック見られるんだよな・・・」
ソウタ「い、いやああ!」
翔「ソウタ!余所見をするな!」
ソウタ「だって、だってえ・・・ミィ、ミィ・・・僕汚されちゃうよぉ・・・」
加賀美(お、俺はあいつらよりも不適格だったのか・・・・・・・・・?)
あの人『あーあー、こちら(電波障害)聞こえるかね?』
ソウタ「だ、誰?」
あの人『そんなことはどうでもいいからいいことを教えてあげよう。
実はそのカイザー3にはどこぞのゲッターよろしくダイナミックな格闘技があるのだ!』
ソウタ「それを使えばいいの?」
あの人『ああ、キングザウルスV世くらいなら楽に倒せる!』
ソウタ「その技の名前は・・・?」
あの人『そ・れ・は!大根おろし二段返し だ!!!』
ソウタ「もろパクリっぽい名前だけど・・・」
あの人『私の個人的な趣味です。』
ソウタ「・・・・・もういいや。大根おろし二段返し!!!」
キングザウルスV世「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」
エルハンド「あ!大根おろしがもろに目に入ってそのショックで爆死した!」
翔「めちゃくちゃ痛いぞアレ・・・おろしたてみたいだしな・・・」
388 :
まとめ9:2006/04/07(金) 17:38:35 ID:v8Hxw1zK
アカギ「終わったぜ・・・」
京本「ん・・・ああ、ご苦労だった。・・・?・・・・・・キングザウルスV世はどうした?」
アカギ「ククっ・・・粉々さ・・・っ」
京本「・・・・・・嘘だッッ!!」
アカギ「やれやれ・・・本部に戻ればこのシンドロームも収まるか・・・」
ゴル「全滅だっ!」
名も無き「なにジーグの歌っぽい台詞いってる?ワタシわけわからんよ。」
ゴル「ああ、スマンな。ちょっとショックが大きかったもので・・・ところで、ロトの剣はどうした?」
名も無き「ああ、アレね。さっきその村の奴らに稲妻の剣と取り替えてもらったよ。こっちの方が性能高いし。」
ゴル「なにやってるんだテメェェェェェェ!!!」
京本「ああ、キングザウルスV世が・・・でも今回はガンダーが手に入ったし、よしとしよう」
ガンダー「あのご主人様・・・この星は私には暑すぎて生きていくことができません。
だから故郷へ帰らせてもらいます。それじゃ、お元気で」
京本「うわぁぁぁ!待ってくれぇぇ!
うう、お金が足りなかったからカツを1つ減らしてもらったのがいけなかったのか・・・」
アカギ「クク・・・こすい真似をするからだ・・・」
エルハンド「やったな!ソウタキュン!俺たちの愛の力が勝ったんだ!」
ソウタ「あ、あはははは・・・くけけけけけけけ・・・」
翔「ソウタ・・・しばらく休ませて上げないと駄目ね、これは・・・」
エルハンド「最初は無理かと思っていたが・・・俺たちのチームワークも徐々に完成されていくな。
この調子なら、ガイスターなんて怖くないぜ!」
翔「はいはい、さっさと帰りましょ」
アカギ「そっちはなにを参拝してるんだ?」
フェルミ「ナムナム・・・オヤシロ様とやらがいるんなら、あのショタに天罰をお願いします・・・」
こうして、事件はすべて解決した。したんだってば。
とにかく、カイザースもガイスターズも村から引き上げていったのであった・・・
ウッソ「あれ?そういえばヤツハーカは回収しないのか?」
ゴル「ああ、幾ら探しても見つからないからおいてく事にした」
ミック「村の人が鬼隠しがどうしたとか言ってましたけど」
ウッソ「この辺に猛士の支部でもあるんじゃね?」
くんくん「僕の推理する余地が無かったね・・・」
バラン「先生、村の事件の方は放置ですか。」
くんくん「あ。」
暁「さて、次は俺がいくか!
お宝掘り当てて薔薇色の人生まっしぐらだ!」
怪獣軍団を倒したカイザーズを能天気男が狙う!そしてさくらが爆乳アイビスの二の舞になりかけている!
様々な危機を乗り越えろ、ダンカイザー!
389 :
まとめ10:2006/04/07(金) 17:41:03 ID:v8Hxw1zK
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
長官「次回予告は(ry」
あの人『
>>360-375だ!』
長官「割り込むな、この基地外!」
次回の原画:島本和彦
サバではなくて「恋する鰹」
末っ子ガイ・ミチルも仮の名を名乗り登場!?
ヤツハーカの手記「私、ヤツハーカは(略)というわけで、これを読んだあなた、真相を解き明かしてください。
それだけが、私の願いです」
バラン「先生、こんなものが」
くんくん「今は休暇中なんだってば」
「〜解」に続かない。
京本とソウタは某症候群にかかってしまったのか?
ソウタを心配するフェルミはバイオプテラ改で出撃。
・・・勿論風呂つき。
京本「怪獣を保護しなければ・・・そうだ、コスモスを出せ!」
出ません
加賀美も豆腐パーティーで大活躍!しないか
さくらは今回もモブキャラですか!?
暁「それじゃあ次回も燦然!・・・ってサバじゃねえ!!」
さくらは雛苺のお守りとして活躍!
ソウタはさくらと出会う!三角関係の兆しだ!・・・全員男だが。
バイトのチーフもそろそろ再登場=死亡フラグか!?
基地外といえばアポロガイストくるい虫(ry
ウッソを追ってあのF1三人衆がっ!?
そろそろハサウェイをライバルキャラにしてあげてもいいんじゃないでしょうか
第四話 サバじゃねぇ!4
【テーマ】エルハンドの心境の変化 ダンカイザーチームの正式結成
【話の主役】エルハンド
【その他の登場人物】カイザーズ ガイスターズ バイトのチーフ
ガイ・ミチル(仮名
>>392)
【流れ】@エルハンドは雛苺の面倒を任された訳だが、
本人はかなりの勢いでほったらかしである
A今日もまた雛苺の面倒をサボるエルハンド。
あまりの態度の悪さに真紅はついに激怒。
エルハンドは一人基地を飛び出していった・・・・。
Bエルハンドを欠いた中ガイスターズの戦闘ロボ
>>396が出現!!
ソウタを1号機に乗せ出撃するダンカイザーだが、
戦闘ロボの猛攻にダンカイザーは危機に陥る!!
一方、基地を抜け出したエルハンドは
街中で出会った少女の親を探す内、
次第に自分に欠けていた物に気が付くのだった!!
Cダンカイザーの元へ駆け出すエルハンドは、
仲間達との連携により戦闘ロボを撃破する!!!
戦いが終わり命令違反を真紅に謝るエルハンド。
カイザーズの仲間達も、ほんの少しエルハンドを認めつつある様だった・・・・。
森 鴎外
392 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 19:17:15 ID:WQWpUsRo
島 左近
グランバード
キングジョー
ウォーズマン
クレージーゴン
毎回タイトルに使われてるけどサバじゃねぇ!って元ネタ何?
>>397 シャンゼリオンという特撮の話のひとつ。この作品に登場する涼村暁が主人公。
シャンゼリオンもしくはサバじゃねぇ!でググって見つからないなら簡単な話の紹介しようか?
キャラ紹介、出来ました
〔宇宙警察カイザーズ〕
【エルハンド・ジェミニコン・ゴーデス(CV:関智一)】主人公。本名ゴウ・ミチル。
ダンウイング(ゲッターで言うゲットマシン)1兼カイザー1のメインパイロット。
ロボアニメ史上類を見ないショタコン主人公で、やたらソウタに近づきたがる。
製作者A曰く「ヒロインがヒロインだし」との事だが、
無理してくっつける必要は無いと思う俺製作者B
【有栖川さくら】ヒロイン。性別・男。
【まいめろでぃーず】マイメロディのED歌ってる人たち。なんだかとてつもなく空気
【ソウタ】エルハンドの被害者A。カイザー3の仮パイロット。
正規のパイロットが現れ次第自分のゾイドに乗り換えるつもりらしい。
【フェルミ】風呂要員。エルハンドを毛嫌い+警戒している
【京本政樹】ウルトラ怪獣見ると条件反射で興奮しだす人。
【赤木しげる】ざわ・・・・ざわ・・・・。カイザーズ唯一の常識人A・・・・・!!
【エクスカイザー】カイザーズの総司令(のはずだった人)。仲間は3話現在地球へ急行中。
キングローダーと合体しキングエクスカイザーとなる他、ドラゴンジェットと合体し
ドラゴンカイザー、グレートカイザーとなるが、それ等は中盤、終盤まで取っておいてるらしい
【真紅】カイザーズの副指令。カイザーズの数少ない常識人B
【長官】たぶんさゆり
【橘翔】状況判断能力を買われカイザー2の正規パイロットに任命される。常識人C。
【アポロガイスト】エルハンドの義理の父。Vガンダムに特攻後改造される。
柿崎的ポジションとはまた違うようだ
【バイトのチーフ】エルハンドの先輩。その昔ファイブマンと戦った事があるらしい。
【???】言葉遣いからしてバレバレである。今後の展開に大きく関わるそうだが・・・・?
〔ガイスターズ〕
【ハサウェイ・ノア】ライバルのはずなのに空気
【名も無いモノ(森川智之)】正体不明。全く持って正体不明
【ウッソ・エヴィン(ボンボン版)】DQN。
【ゴル=ゴン=ゾーラ】怪獣を派遣したりデータ取ったり多忙な人である。性的な意味で
【ミック・スピッツァ】ゴル・ゴン・ゾーラの部下。
【涼村暁】浅倉と言いコイツと言い、「お前等ホントシャンゼ好きだな」と思えてくる
【ダイノガイスト】っぽい声で喋るはずがいつの間にかこれで確定したガイスターズ首領。
彼等の目的は全宇宙の宝を自分たちの物にする事である。
製作者A「混沌ダンカイザーが始まるけど、
そろそろ変わってくれないと君・・・・死ぬよ?」
エルハンド「ま・・・・マジかよ・・・・・・・」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
こんど新作が出るそうな
さくら「ヒナちゃん、髪結ってあげるね」
雛苺「ありがとなのー、さくら」
翔「おいエルハンド、雛苺の世話しなくていいのか?」
エルハンド「だってあのガキぜんぜんゆーこと聞かねーし」
翔「だが副指令に2ヶ月間面倒見るように言われたんだろう」
エルハンド「そもそもなんでオレが真紅のボケナスの言うこと聞かなきゃいけねーんだよ!」
真紅「誰がボケナスなのかしら?」
エルハンド「ギャー!またいるしー!」
真紅「いちいち人の顔見て驚かないの!」ビシッ!
エルハンド「ギャース」
翔(こいつ毎回しばかれてるけど・・・わざとなのか?)
左近「・・・・カイザー1に合体後ハルバードでエビルラプターAタイプを一掃。
カイザー2のドリルでターゲットに不意打ちを仕掛けた後カイザー1に再合体。
カイザービームでトドメだ!」
パイロット候補A「了解」
パイロット候補B「了解!」
京本「あの左近とか言う男、なかなか良い腕をしているな」
真紅「ええ。適正値も基準値を大幅に超える10万台をマーク。
これは仮パイロットのソウタでも出せなかった数値よ。」
京本「これは3号機のパイロットも決まりですね。」
真紅「そりゃそうよ。いつまでも仮パイロットを乗せとく訳にはいかないわ。
その為にも彼用の機体を用意したのよ。
採用しなきゃ・・・・彼の努力がそれこそ水の泡。」
405 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 20:56:33 ID:RS5fEMmY
ソウタ「これで僕もあの恐怖のコックピットから開放されるんですね・・・」
フェルミ「ええ、これであなたはあの男の肉奴隷から人間になれたのよ。ユーアヒューマン!」
ソウタ「う、うううわああんっ、ミィ!ミィ!僕はやっときれいな体になれるよ!」
フェルミ「しかし、ここまで嫌がられている主人公って言うのも凄いわね・・・」
エルハンド「あ・・・あんたって人はいつだってそうだ!
いっつも人を下から見下ろして、自分は何にもしてねぇじゃねぇか!!
人に物やらせてばかりいる野朗のいう事なんか・・・・誰が聞くかよ!!!」
翔「エルハンド!」
真紅「およしなさい翔。・・・・貴方、ホントに私が何もしてないように見える?」
エルハンド「でなきゃ何だって言うんだよ!!この糞人形が!!!」
真紅「・・・・あ・・・・あのねぇ・・・アンタもう少し人を気付こう事は出来ないの!?
いつもいつも口答えばかりして言われた事はなにもしない!
ソウタだってそう!貴方あの子が嫌がってるってのなんにもわかって無いじゃないの!!
自分の好きな人にしか良い顔できないなんて・・・・それじゃ子供と同程度じゃない!!」
エルハンド「ぐっ!・・・・・」
真紅「もう良いわ。今すぐここから消えなさい。二度と私達の前に現れないで!!」
エルハンド「言われなくてもこっちから出て行ってやらあ!」
翔「待て!エルハンド!」
真紅「ほうっておきなさい。今の彼ではいても邪魔なだけよ。
エルハンドは少し頭を冷やす必要があるわ」
エルハンド「俺がいなくなったら誰がカイザ」
真紅「出てけって言ってるのよ!!さっさと出ていきなさい!!!!」
エルハンド「く・・・・クそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
雛苺「エル行っちゃったのー・・・・」
さくら「真紅さん、いくらなんでもあれは良い過ぎなんじゃ・・・・・」
真紅「良いのよ。あんな奴、あれぐらい言わなきゃ何一つ解りはしないのよ
(・・・・翠星石、貴方の息子さんをまっとうな人間にするのは
一筋縄じゃいかないみたいね・・・・・・。
・・・・・・・・ジョウ、こんな時貴方ならどうするの?)」
409 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 21:07:48 ID:RS5fEMmY
アカギ「エルハンド、何処へ行くんだ?」
エルハンド「ホワイトベースを降りるんだ・・・」
アカギ「そうか」
エルハンド「・・・」
ソウタ「あ、エルハンドさん!?ひ、ひい・・・」
エルハンド「ソ、ソウタキュン!俺は・・・ここを去る。引き止めないでくれ」
ソウタ「え、本当ですか?♪それは残念ですね・・・♪」
エルハンド「お、おんぷってなんだよ!うわああああん!」
アカギ「ククッ・・・・予定してた補給物資が来たみたいだな・・・・・・。」
フェルミ「私のバイオプテラも来たみたいね。」
エクスカイザー「あぁ!!?お・・・・お前達・・・・・なんでここに!?」
スカイマックス「補給部隊の人に頼んでここまで送ってもらったんです。」
ダッシュマックス「そりゃ最初は驚かれたけど、事情説明したらあっさり受け入れてくれよぉ。
おかげで凄く助かったぜ!」
エクスカイザー「・・・・よし!カイザーズも全員揃ったし、後は決戦を待つのみだ!!」
ブルーレイカー「いくらなんでも早すぎです隊長」
加賀美「うう・・・キャラ紹介で放置されてるし・・・」
???「どうやらあなたもこちら側の人間のようですね」
加賀美「誰だ!?」
蒼星石「はじめまして、蒼星石といいます」
真紅「あら、蒼星石じゃない」
蒼星石「やあ真紅、君ががんばってるって聞いて応援に来たんだ。はい、お土産」
真紅「あらおいしそうなケーキね。加賀美、紅茶淹れてちょうだい」
加賀美「はい・・・(パイロット候補から紅茶係か・・・)」
翔(またケーキ屋『メロンパン』か・・・流行ってるのか?)
エルハンド「さて、飛び出したのはいいがこれからどうしようか・・・」
???「エーンエーン。」
エルハンド「ん?なんだ?」
モー・ショボー「サマナーとはぐれちゃったよー。」
エルハンド「迷子か・・・」
413 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 21:28:14 ID:RS5fEMmY
ゴル「今回の侵略兵器は1体だけか・・・いよいよ予算が尽きてきたのか?」
ウッソ「そろそろ使い込みがバレそうだなあ」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
ダイノ「今回は宝を奪い去るのが目当てでは無い。
相手の・・・・カイザーズの動向を探るのが目的だ。」
ハサウェイ「だ、ダイノガイスト様。今回の作戦の利点が・・・・・解らないのですが」
ダイノ「言ったろう?奴等がどう動くかを知るのだよ。」
ハサウェイ「しかしあのロボット1体では・・・・」
ダイノ「兵隊は見た目で決まるものではないのだよ」
エルハンド「おいガキ、お前迷子か?」
ショボたん「モー・ショボーは幽鬼じゃないもん!凶鳥だもん!」
エルハンド「あっそう。で、迷子なんだな?」
ショボたん「・・・うん。」
エルハンド「しゃあねえ、暇だからこいつの親捜してやるか。その代わり親見つけたら何かくれ。」
ショボたん「わかった!」
ハサウェイ「ところで今回もオレの出番はなしですか・・・?」
ダイノガイスト「お前は『秘密兵器』だからな・・・簡単に出撃させるわけにはいかん」
ハサウェイ「『秘密兵器』!?そうか・・・オレは『秘密兵器』だったのか・・・
わかりました!私の力が必要になるときまで待機させてもらいます!」
ウッソ(最後まで秘密のままだったりして・・・)
417 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/07(金) 21:53:48 ID:RS5fEMmY
フェルミ「・・・」
京本「どうした?」
フェルミ「普通なら、この辺で「なんだか寂しくなったな」みたいな展開になりそうなのに、
ちっともそういう空気にならないんだけど・・・」
エクスカイザー「日頃の行いが悪いせいか・・・」
ソウタ「そ、そんな、エルハンドさんはああ見えても、いいところもありますよ」
フェルミ「笑いながら言われてもねえ」
ソウタ「ところで長官さん。」
長官「なにかしら?」
ソウタ「この前技を教えてくれた人っていったい誰なの?」
長官「ああ、アレね。アレはただの基地外だから知らなくていいわ。」
ソウタ「そ、そうなの・・・?」
左近「失礼する」
翔「?彼は確か・・・・・・」
真紅「そう。彼はカイザー3のパイロットに任命された島左近。
頭の回転が早くて、状況を良く考えて行動できる優等生よ」
左近「・・・・カイザー1のパイロットってのは・・・・・?」
真紅「いないわ」
左近「!?」
真紅「チームワークを尊重しようとしない、命令は全て無視する。
だから追い出したの。悪い?」
左近「・・・・ダンカイザーは3人のパイロットが力をあわせて
初めて真価を発揮する機体です。一人でも欠けたらそれこそおもちゃ同然。
・・・・・・今すぐに連れ戻しましょう」
真紅「あいつがいるとロクな事にならないのよ!?貴方それを解って・・・・」
左近「解ってます!!」
真紅「!?」
左近「彼が非常識で問題児だという事くらい私だって解っています。
けど、だからって追い出したりしたらそれこそチームの意味がなくなるでしょう!」
真紅「・・・・・・」
翔「左近・・・・・・」
左近「すぐに彼を連れ戻して下さい。せっかく揃いかけて来たピースをまたバラバラにするだなんて、
同じ事を繰り返すつもりですか・・・・?」
真紅「・・・・フッ、まさか入りたての新人君に説教されるとはね。
私もまだまだ甘いようね・・・・。いいわ、エルハンドを連れ戻しましょう」
蒼星石「真紅・・・・・・」
アカギ「!?・・・・・エリアG34に巨大機動兵器・・・・・・!
反応は・・・・・・ガイスターズ・・・・・!!!」
エクスカイザー「よし!カイザーズ再集結後の初仕事だ。行くぞ!!」
一同「おう!!」
真紅「ダンウイング1にソウタと私、2に翔、3には左近が乗りなさい」
ソウタ「あの・・・・僕のパイロット登録は・・・・・・・取り消しに・・・・」
真紅「(もし途中でエルハンドを拾う事になったら偉い目に遭うわね)
・・・・・いいわ。1には私一人で乗る。ソウタは自分のゾイドで援護しなさい」
ソウタ「分かりました!で・・・僕のゾイドは・・・」
あの人『もしもしもっしぃぃぃぃ!!!聞こえますかぁぁぁぁっ!!!』
ソウタ「あ!この前の人だ!で、何のようですか?」
あの人『聞こえてるみたいだね、いやね、君用のとくべちゅなゾイドを格納庫に置いておいたから。使ってやってくれ。』
ソウタ「それはいったい・・・」
あの人『見ればわかるよwでもヒントはあげる。ライガータイプのゾイドさ。』
ゴル「クレージーゴン、カイザーズを誘き出せ!」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
エルハンド「あれはガイスターズの怪獣!ダンカイザーで応戦しないと!
って、オレはカイザーズを飛び出したんだったな・・・」
ショボたん「どうしたの?」
エルハンド「いや、なんでもない・・・(それに今はこいつの親を探さないと・・・)」
ソウタ「こ、これが僕のゾイド!?」
あの人『そう!これぞ君だけのゾイド!ケルベロスライガーだ!』
ソウタ「・・・あれ?ケルベロスって犬なんじゃ・・・」
あの人『知るか。メガテンじゃあどうみてもライオンなんだよバカヤロー。あと、こいつにはまだまだ秘密があるから。じゃ、ばいちゃ!』
ソウタ「本当にわからない人だなぁ・・・」
バイトのチーフ「ちくしょう!規制に引っかかって全然書き込めねえぜ・・・お、ありゃあエル吉!
なにやってんだ、また誘拐か?」
エルハンド「またってなんだよ!」
ゴル「そういや名無し野郎がいないな。」
ハサ「ああ、あいつなら個人的な用があるとかで外出してますよ。」
暁「おいおい、俺の出番が全然無いぞ!どうなってんだ!」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
427 :
G3ガンダム:2006/04/07(金) 23:09:01 ID:iPzXuEQ0
島左近「関ヶ原の・・・二の轍は踏まん!
必ずやこの隊を勝利に導く!」
京本(ひょっとしてこの人、井伊尚正と関係が深いのでは・・・)
クレージーゴン「ガッチャコン!ガッチャコン!」
翔「み、見た目に反してかなり強い!」
真紅「このままじゃまずいわ!」
左近「やはり・・・エルハンドが・・・ゴウがいないと駄目なのか・・・」
エルハンド「なにやってるんだ・・・!押されてるじゃないか・・・!
ってオレには関係ないんだった・・・」
バイトのチーフ「行かなくていいのか・・・?」
エルハンド「いいんだよ、こいつの親を探さないといけないし・・・さあ、行こうぜ」
ショボたん「うん・・・」
ソウタ「こいつ!」
ケルベロスA「おいB、俺が突撃するからお前は控えろ!」
ケルベロスB「んだと!お前こそどいとけよ!ここは俺の出番だ!」
ソウタ「何でよりによって自律回路付き、しかも仲悪いんだよー!」
???「ソウタキュンが困ってる姿を見てハァハァするためですよ♪」
エビルラプター「キシャァァァァッ!!!」
ソウタ「エビルラプター!またか!くそ!数が多い!」
エビルラプター「シャァァァァ!!!」
ソウタ「うわぁっ!」
フェルミ「死なせはしないわ!」
エビルラプター「ギャアアアアアアア!!!」
ソウタ「フェルミ!」
フェルミ「大丈夫かしらソウタ?それにしてもこのバイオプテラ改・・・なかなかいいゾイドね・・・」
規制・・・か?
じゃあ、とりあえず続きは明日で
そういえばコマンドウルフを改造したケルベロスなる機体があったなぁ…
あぁ、昼間の大学からしか書き込みできんのはつらいぜ…
435 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:16:45 ID:5RTq9NWT
じゃあ、今日は9時30分再開で
436 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:27:01 ID:Jk/vsarH
人集め上げ
437 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:37:03 ID:T3i5xxG3
ノシ
438 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:38:42 ID:Jk/vsarH
モー・ショボー「あ、お母さんだ!」
エルハンド「おお、なんだか都合のいい展開だな」
モー・ショボー「お母さーん!」
モー・ショボーの母
>>441「あらあら?」
439 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:46:59 ID:T3i5xxG3
アポロガイスト「俺の出番無いな…まあいいや」
お母さんことカテジナさん(職業:仮面ライダーカブト)
441 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:48:29 ID:T3i5xxG3
アリシアさん(義母)
アリシア「ほんとすいませんねー。オホホホホ。」
エルハンド「あれ?そういやこいつは自分のサマナーを捜してるんじゃなかたっけ?」
ショボたん「そうだよ、この人がモー・ショボーのサマナーでお母さんなの。」
エルハンド「そうか・・・じゃあ、ここは危ないから気をつけてな。」
ショボたん「うん!お兄ちゃんあるがとう!」
エルハンド「大事なことを忘れていた・・・でも、あの子が思い出させてくれた・・・
人のため(あの子悪魔だけど)に生きる・・・それも悪くないってことをな・・・
待ってろよ!みんな!今すぐいくぜ!!!」
443 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:53:18 ID:T3i5xxG3
ショボたん「あのお兄ちゃんが一杯遊んでくれたよ!」
アリシア「あらあら」
ショボたん「楽しかったー!」
アリシア「うふふ」
444 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 21:57:39 ID:Jk/vsarH
バイトのチーフ「こんの馬鹿野郎!!!」
エルハンド「ぐはあああ!?な、なんで!?」
バイトのチーフ「てめえ、褒美が欲しかったからあの子を助けたのか!おまえの正義はその程度か!?
おまえは、今までもそんなことのために戦っていたってのか!?このクズが!!」
エルハンド「ちょ、たんま!たんま!いでっで、でええ!?」
バイトのチーフ「うるせえ!死ね!貴様のようなクズはリストラだ!代わりの主役は>>・・・」
エルハンド「だ、だからっ!俺、なんももらってませんって!俺の改心イベントはもう済んだんですって!
俺はもう、身も心も潔き正義超人なんすよ!」
バイトのチーフ「・・・・・・そ、そうか、やっとわかってくれたかい。おめえもようやく男になったな!
ほら、行って来い!」
エルハンド「・・・・・・」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
真紅「く、このままじゃやられてしまうのだわ・・・」
アカギ「オレが奴をひきつける・・・その間に体勢を立て直しな・・・」
真紅「アカギ!?」
左近「あの男、生身で!?無茶だ!」
真紅「彼なら大丈夫よ」
クレージーゴン「・・・・・」
左近「敵の動きが止まっている・・・?アカギの狂気にのまれて身動きができないのか・・・」
真紅「今のうちに体勢を立て直すわ」
446 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:03:04 ID:T3i5xxG3
ゴル「しかしショタの多い作品だ…だがそれがいい」
ミック「またあんたは…」
アポロガイスト「こんの馬鹿野郎!!!」
エルハンド「ぐはあああ!?ま、また!?」
アポロガイスト「お前は仲間がやられていってもただ黙って見ているだけか!」
エルハンド「だ、だからっ!今から助けに行くんだってば!」
アポロガイスト「・・・・・・そ、そうか、やっとわかってくれたかい。ほら、行って来い!」
エルハンド「・・・・・・」
448 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:05:07 ID:Jk/vsarH
翔「・・・ま、まだ出撃できないの!?」
左近「焦るな・・・時はやがて来る・・・」
暁「ありゃ、どうもお困りのようで」
翔「・・・あなたは?」
暁「俺?しがないカメラマンをやってる、涼村暁さ。あんたたちカイザースを撮影させてもらいに
きたんだぜ。当然、許可は出ている」
翔「そう、せいぜい邪魔にならないようにしてちょうだいね」
左近「・・・なにか怪しいな。司令部に連絡してみては」
翔「今はそんな暇はないわよ・・・多分、あいつはもうすぐ来てくれる・・・から」
暁(うまくいったな・・・さて、さっさとデータやらなんやらでもいただいちゃいましょうっと)
ソウタ「行くよ!ケルベロスライガー!!!」
ケルA「ちっしょうがねえ!やってやるか!」
ケルB「確かに、今はそうするしかないようだ。」
ケルC「だ、大丈夫でしょうかぁ・・・」
ソウタ(なんか不安・・・)
名も無き「アレが噂のお子様か。アレが本当に・・・」
450 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:12:15 ID:Jk/vsarH
エクスカイザー「くっ!エビルラプターが多すぎて、クレージーゴンに近づけない!」
ウルトラレイカー「隊長!せっかく来たのに・・・」
ゴッドマックス「俺たちの存在感がゼロです!」
エクスカイザー「何を言っているんだ?それは原作アニメのときからじゃないか」
ウルトラレイカー&ゴッドマックス「orz」
451 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:14:01 ID:T3i5xxG3
フェルミ「何かケルベロスっていうよりはドードリオかアシュラマンって感じね…」
エルハンド「みんな!遅れてスマン!」
長官「あ。」
真紅「あ。」
ソウタ「あ。」
フェルミ「あ。」
左近「遅い・・・」
エクス「あ。」
翔「やっと来たか。」
真紅「勝手に飛び出して行った人が、いまさら何しに戻ってきたの?」
エルハンド「く・・・オレは・・・オレは・・・
オレはダンカイザー1のパイロット、エルハンド・ジェミニコン・ゴーデスだ!!!」
翔(質問に対する答えになってないぞ・・・)
真紅「ふふ・・・いいわ、ダンカイザーで戦いなさい」
エルハンド「真紅・・・」
真紅「様をつけなさい!」ビシッ!
エルハンド「あうっ!」
エルハンド「あと・・・ソウタくん・・・」
ソウタ(キュン呼びしてない・・・)
エルハンド「今まで・・・ゴメンな。」
ソウタ「え!?」
エルハンド「なんか・・・今まで・・・その・・・ゴメン説明できない。本当にゴメン!」
ソウタ「エルハンドさん・・・」
455 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:24:32 ID:T3i5xxG3
バイトのチーフ「やれやれ、世話の焼ける奴だな」
アポロガイスト「エルハンド…頑張れよ!」
456 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:25:59 ID:Jk/vsarH
長官「やれやれね・・・エクスカイザー、前線のほうはどう?」
エクスカイザー「あまり芳しくないな。アカギの威圧に押されて動けずにいたクレージーゴン
だったが、お持ち帰りモードの京本さんがその場の雰囲気を独り占めしたのが原因で
クレージーゴンの破壊活動は再開。アカギと京本さんもエビルラプターの人海戦術に
飲まれてしまってクレージーゴンまでたどり着くには時間がかかりそうだ」
長官「よし、今からダンカイザーを出撃させるから、一瞬でもいいわ…ダンカイザーが
クレージーゴンに辿り着けるように道を作ってもらえない?」
エクスカイザー「わかった。ウルトラレイカー!あと、凄い名前負けしてる奴!ギャザウェイビームの準備だ!」
レイカー&マックス「了解!」
ソウタ「僕達も行こうフェルミ!」
フェルミ「OK!この機体の怖さをたっぷり教えてやるわ。」
458 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:37:42 ID:Jk/vsarH
エクスカイザー「ギャザウェイ・・・ビイイイム!」
エビルラプター「ギャース!!」
真紅「今なのだわ!出撃!」
エルハンド「(そういや、出撃時のセリフって決まってなかったよな)よし、みんな、声を合わせろ!」
翔「は?なにが?」
左近「いいから、合わせてやろう」
3人「ダンカイザー!
>>460!!」
459 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:40:32 ID:T3i5xxG3
うるさいうるさいうるさーい
出陣!!!
461 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:44:43 ID:Jk/vsarH
謝罪と賠償を要求する!
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
エルハンド「もうお前の好きにはさせないぜ!」
ミック「ダンカイザーの動きがさっきまでと違いますね」
ゴル「どうやらさっきまでは正規パイロットではなかったらしいな・・・
これで正確なデータを取ることができるというわけだ」
エルハンド「おらおら行っくぜぇぇぇぇぇぇ!!!」
クレージーゴン「ギギギ!!!」
ミック「一方的にボコられてますよ。」
ゴル「なんという力だ・・・」
464 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 22:55:13 ID:Jk/vsarH
クレージーゴン「・・・」
翔「・・・!?」
エルハンド「!?・・・どうやら、敵もタダではやられてくれないみたいだな・・・」
ゴル「当然だ!このクレージーゴンは、鉄を集めるために車を食べまくっていた初代とは違い、
俺好みのロリ&ショタを集めるというおトクな機能付!!」
左近「いかん・・・それでは迂闊に攻撃でないぞ」
エルハンド「人質作戦ってわけか・・・悪党らしい汚い手だな!」
ゴル「違う!人質などと言うな!みんなこの俺の・・・メイドさんだ!!はう、お持ち帰りいいいい!」
エルハンド「変態め・・・貴様のような下衆は、1分1秒たりとも生かしておくわけにはいかない!」
翔(さっきまでの自分は棚の上に上げまくり!?)
加賀美「ふ、エルハンドの奴・・・完全に吹っ切れたみたいだな・・・」
真紅「かっこつけてないで紅茶淹れてちょうだい」
加賀美「はい・・・」
466 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:01:03 ID:T3i5xxG3
クレージーゴン「ガオオ」
アリシア「あらあら。でもこの子は渡しませんよ。うふふ。」
ソウタ「そんな動きで!」
ケル「「「我々は捕まえられんよ!!!」」」
あの人『けっこう相性いいみたいだね。あの子とアレ。』
長官「あんたのことだから何か他にしかけがあるんでしょ?」
468 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:09:49 ID:Jk/vsarH
翔「だけども、人質はどうすれば・・・」
アカギ「・・・捕縛された連中は、奴の腹にあるシャッター一枚の奥・・・っ、
確かに攻撃を与えるのは危険だが、救出はむしろ安易・・・っ!」
バイトのチーフ「なら、任せておきな!!」
エルハンド「チ、チーフ!無茶だ!人力でシャッターを押さえるなんて!」
バイトのチーフ「ほら、みんな、さっさと脱出しろぃ!!ぐ、ぐうう・・・」
クレージーゴン「ガッチャッコン!!」
バイトのチーフ「よし、これで全員逃げられたな・・・後は・・・うまくやれよ、エル公っっ!!!」
エルハンド「チーーーーフ!!・・・・・・くっ・・・行くぞ・・・クレージーゴォォォンン!!」
469 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:14:14 ID:T3i5xxG3
ミック「あれま、作戦失敗ですよ。」
ゴル「俺のメイドさんたちが…!おのれ、こうなったら一気に潰してしまえ!」
エルハンド「みんな!一気に決めるぞ!」
翔&左近「おう!!!」
三人「「「カイザァァァァァァァ・サァァァァァァン・シャァァァァァァァイン!!!」」」
クレージーゴン「くぁwせdrfrふじこ」
ミック「あっさりやられましたね・・・ってこっちに落ちてきた!」
ゴル「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
プッチーン
471 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:22:05 ID:T3i5xxG3
ゴル「ふう、全く危ないな。」
ミック「砦が潰されちゃいましたね。」
ゴル「まあ仕方ない。帰還するぞ。」
左近「なんとか倒せたか」
エルハンド「オレたちのチームワークの勝利だぜ!・・・ところでさ・・・」
左近「どうした?」
エルハンド「お前だれ?」
左近「あ・・・」
翔(そういえば紹介してなかったな・・・)
真紅「彼は島 左近・・・ダンカイザー3の正式なパイロットよ」
エルハンド「正式なパイロットが決まったのか・・・」
左近「これからよろしく頼む」
エルハンド「ああ、こっちこそよろしく」
翔(以前ならソウタじゃないと嫌だとか言ってダダをこねるところなのに・・・
やはり何かが変わったようだ・・・)
474 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:39:06 ID:T3i5xxG3
アポロガイスト「チーフ、瀕死だがなんとか生きてるな」
京本「彼も改造しちゃおうか?」
475 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:39:15 ID:Jk/vsarH
暁「いやー見事見事!やっぱ正義の味方ってのはああじゃなくちゃなあ!」
エルハンド「・・・あれは?」
翔「私たちの活躍を撮影しに来たカメラマンだってさ」
ソウタ「そうですか・・・あ、それじゃあ、皆さんで一緒の所を写してもらいましょうよ」
京本「ナイスアイディアだね」
暁「それじゃあ撮りますよー、そこの鼻トンガリ兄ちゃんも笑って笑ってーはい!」
ソウタ「ありがとうございます」
エルハンド「きれいに撮れているといいな」
暁「あっはっは、俺の腕を信用してくださいよ!それじゃあ、写真は出来上がり次第送りますんで!」
フェルミ「なんだかやかましいカメラマンだったわね」
アカギ「・・・・・・」
暁「おーい、奴等の情報掴んできたぜ!ご褒美ちょーだい!」
ダイノガイスト「ほれ」
暁「わーい・・・・・ってサバじゃねえ!」
477 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:42:33 ID:T3i5xxG3
京本「うーん、個人的には五つの腕を持つライダーみたいにしたいな。」
名も無き「僕ちゃん名無しさん!ただいま帰還しましたよ!」
ダイノ「・・・今までどこに行ってたんだ?」
名も無き「別にいいじゃないですかそんなこと。個人的な用件ですよ。」
ソウタ「そう言えば・・・今日誰かに見られてたような・・・」
エルハンド(ギクリッ!戦闘中やっぱり気になって見てたのがばれたかなぁ?やっぱ性癖は一生治りそうにないな・・・)
479 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/08(土) 23:57:39 ID:Jk/vsarH
左近(・・・やはり、あの二人に真実を語るべきなのか・・・?)
アカギ「・・・あんた、エルハンドと翔の兄弟・・・だろう?」
左近「!?・・・何故、それを・・・」
アカギ「クク・・・っ、言わなくてもわかるさ・・・あんたたち3人に血の繋がりがあるってな・・・」
左近「・・・エルハンドや翔は、このことを・・・?」
アカギ「いいや。あんたがこのことを知っていて、さらに、それを打ち明けるべきかどうか
考えていたようだからな・・・」
左近「なにもかもお見通し、か・・・すまないが、このことはまだ黙っていてくれないか?」
アカギ「ああ、俺にとっては興味のある話でもない。お安い御用さ・・・」
左近(兄さん、姉さん、すまない・・・)
480 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 00:11:10 ID:9n1ypQLA
ダイノガイスト「・・・そろそろワシ自ら出たほうがよさそうだな・・・」
みんな色々大変だけど、頑張って生きていきましょう
というわけで次回に続く!
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
真紅「結局エルハンドの性癖は治らなかったみたいね・・・」
さくら「あ、次回予告は
>>483-495です。」
遂にダイノガイストが前線に登場!
・・・あれ、ハサウェイは?
484 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 00:22:24 ID:DcEPT97R
チーフは仮面ライダースーパー1に変身できるよう改造されました
485 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 00:22:37 ID:9n1ypQLA
白い彗星って言われても、ズォーダー大帝のいる帝国しか思い浮かばん
ついにさくらの性別を知るエルハンド!・・・当然ゾッコンになります。
487 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 00:25:38 ID:DcEPT97R
さくらはふたな…いや、何でもないです
488 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 00:26:32 ID:9n1ypQLA
それはみさくら
左近は井伊尚正の弟子なのか?
490 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 00:29:09 ID:DcEPT97R
左近は元ネタから言えば尚正とは関ケ原では敵
ソウタに迫る名も無きモノ。・・・こいつはショタコンじゃないから安心してくれ。
492 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 00:33:22 ID:9n1ypQLA
次回の作画はゆでたまご
もちろんゆで展開
加賀美「オレに活躍のチャンスはないのか!」
天道「おばあちゃんが言ってた、加賀美に出番はないって」
加賀美「orz」
でも少年達の作画は荒木。
496 :
まとめ1:2006/04/09(日) 17:36:14 ID:YeNnp1r5
製作者A「混沌ダンカイザーが始まるけど、
そろそろ変わってくれないと君・・・・死ぬよ?」
エルハンド「ま・・・・マジかよ・・・・・・・」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
こんど新作が出るそうな
左近「・・・・カイザー1に合体後ハルバードでエビルラプターAタイプを一掃。
カイザー2のドリルでターゲットに不意打ちを仕掛けた後カイザー1に再合体。
カイザービームでトドメだ!」
パイロット候補A「了解」
パイロット候補B「了解!」
京本「あの左近とか言う男、なかなか良い腕をしているな」
真紅「ええ。適正値も基準値を大幅に超える10万台をマーク。
これは仮パイロットのソウタでも出せなかった数値よ。」
京本「これは3号機のパイロットも決まりですね。」
真紅「そりゃそうよ。いつまでも仮パイロットを乗せとく訳にはいかないわ。
その為にも彼用の機体を用意したのよ。
採用しなきゃ・・・・彼の努力がそれこそ水の泡。」
ソウタ「これで僕もあの恐怖のコックピットから開放されるんですね・・・」
フェルミ「ええ、これであなたはあの男の肉奴隷から人間になれたのよ。ユーアヒューマン!」
ソウタ「う、うううわああんっ、ミィ!ミィ!僕はやっときれいな体になれるよ!」
フェルミ「しかし、ここまで嫌がられている主人公って言うのも凄いわね・・・」
497 :
まとめ2:2006/04/09(日) 17:38:41 ID:YeNnp1r5
さくら「ヒナちゃん、髪結ってあげるね」
雛苺「ありがとなのー、さくら」
翔「おいエルハンド、雛苺の世話しなくていいのか?」
エルハンド「だってあのガキぜんぜんゆーこと聞かねーし」
翔「だが副指令に2ヶ月間面倒見るように言われたんだろう」
エルハンド「そもそもなんでオレが真紅のボケナスの言うこと聞かなきゃいけねーんだよ!」
真紅「誰がボケナスなのかしら?」
エルハンド「ギャー!またいるしー!」
真紅「いちいち人の顔見て驚かないの!」ビシッ!
エルハンド「ギャース」
翔(こいつ毎回しばかれてるけど・・・わざとなのか?)
エルハンド「あ・・・あんたって人はいつだってそうだ!
いっつも人を下から見下ろして、自分は何にもしてねぇじゃねぇか!!
人に物やらせてばかりいる野朗のいう事なんか・・・・誰が聞くかよ!!!」
翔「エルハンド!」
真紅「およしなさい翔。・・・・貴方、ホントに私が何もしてないように見える?」
エルハンド「でなきゃ何だって言うんだよ!!この糞人形が!!!」
真紅「・・・・あ・・・・あのねぇ・・・アンタもう少し人を気付こう事は出来ないの!?
いつもいつも口答えばかりして言われた事はなにもしない!
ソウタだってそう!貴方あの子が嫌がってるってのなんにもわかって無いじゃないの!!
自分の好きな人にしか良い顔できないなんて・・・・それじゃ子供と同程度じゃない!!」
エルハンド「ぐっ!・・・・・」
真紅「もう良いわ。今すぐここから消えなさい。二度と私達の前に現れないで!!」
エルハンド「俺がいなくなったら誰がカイザ」
真紅「出てけって言ってるのよ!!さっさと出ていきなさい!!!!」
エルハンド「く・・・・クそったれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
雛苺「エル行っちゃったのー・・・・」
さくら「真紅さん、いくらなんでもあれは良い過ぎなんじゃ・・・・・」
真紅「良いのよ。あんな奴、あれぐらい言わなきゃ何一つ解りはしないのよ
(・・・・翠星石、貴方の息子さんをまっとうな人間にするのは
一筋縄じゃいかないみたいね・・・・・・。
・・・・・・・・ジョウ、こんな時貴方ならどうするの?)」
アカギ「エルハンド、何処へ行くんだ?」
エルハンド「ホワイトベースを降りるんだ・・・」
アカギ「そうか」
エルハンド「・・・」
ソウタ「あ、エルハンドさん!?ひ、ひい・・・」
エルハンド「ソ、ソウタキュン!俺は・・・ここを去る。引き止めないでくれ」
ソウタ「え、本当ですか?♪それは残念ですね・・・♪」
エルハンド「お、おんぷってなんだよ!うわああああん!」
アカギ「ククッ・・・・予定してた補給物資が来たみたいだな・・・・・・。」
フェルミ「私のバイオプテラも来たみたいね。」
エクスカイザー「あぁ!!?お・・・・お前達・・・・・なんでここに!?」
スカイマックス「補給部隊の人に頼んでここまで送ってもらったんです。」
ダッシュマックス「そりゃ最初は驚かれたけど、事情説明したらあっさり受け入れてくれよぉ。
おかげで凄く助かったぜ!」
エクスカイザー「・・・・よし!カイザーズも全員揃ったし、後は決戦を待つのみだ!!」
ブルーレイカー「いくらなんでも早すぎです隊長」
498 :
まとめ3:2006/04/09(日) 17:42:04 ID:YeNnp1r5
エルハンド「さて、飛び出したのはいいがこれからどうしようか・・・」
???「エーンエーン。」
エルハンド「ん?なんだ?」
モー・ショボー「サマナーとはぐれちゃったよー。」
エルハンド「迷子か・・・」
エルハンド「おいガキ、お前迷子か?」
ショボたん「モー・ショボーは幽鬼じゃないもん!凶鳥だもん!」
エルハンド「あっそう。で、迷子なんだな?」
ショボたん「・・・うん。」
エルハンド「しゃあねえ、暇だからこいつの親捜してやるか。その代わり親見つけたら何かくれ。」
ショボたん「わかった!」
ゴル「今回の侵略兵器は1体だけか・・・いよいよ予算が尽きてきたのか?」
ウッソ「そろそろ使い込みがバレそうだなあ」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
ダイノ「今回は宝を奪い去るのが目当てでは無い。
相手の・・・・カイザーズの動向を探るのが目的だ。」
ハサウェイ「だ、ダイノガイスト様。今回の作戦の利点が・・・・・解らないのですが」
ダイノ「言ったろう?奴等がどう動くかを知るのだよ。」
ハサウェイ「しかしあのロボット1体では・・・・」
ダイノ「兵隊は見た目で決まるものではないのだよ」
ハサウェイ「ところで今回もオレの出番はなしですか・・・?」
ダイノガイスト「お前は『秘密兵器』だからな・・・簡単に出撃させるわけにはいかん」
ハサウェイ「『秘密兵器』!?そうか・・・オレは『秘密兵器』だったのか・・・
わかりました!私の力が必要になるときまで待機させてもらいます!」
ウッソ(最後まで秘密のままだったりして・・・)
フェルミ「・・・」
京本「どうした?」
フェルミ「普通なら、この辺で「なんだか寂しくなったな」みたいな展開になりそうなのに、
ちっともそういう空気にならないんだけど・・・」
エクスカイザー「日頃の行いが悪いせいか・・・」
ソウタ「そ、そんな、エルハンドさんはああ見えても、いいところもありますよ」
フェルミ「笑いながら言われてもねえ」
ソウタ「ところで長官さん。」
長官「なにかしら?」
ソウタ「この前技を教えてくれた人っていったい誰なの?」
長官「ああ、アレね。アレはただの基地外だから知らなくていいわ。」
ソウタ「そ、そうなの・・・?」
加賀美「うう・・・キャラ紹介で放置されてるし・・・」
???「どうやらあなたもこちら側の人間のようですね」
加賀美「誰だ!?」
蒼星石「はじめまして、蒼星石といいます」
真紅「あら、蒼星石じゃない」
蒼星石「やあ真紅、君ががんばってるって聞いて応援に来たんだ。はい、お土産」
真紅「あらおいしそうなケーキね。加賀美、紅茶淹れてちょうだい」
加賀美「はい・・・(パイロット候補から紅茶係か・・・)」
翔(またケーキ屋『メロンパン』か・・・流行ってるのか?)
499 :
まとめ4:2006/04/09(日) 17:43:47 ID:YeNnp1r5
左近「失礼する」
翔「?彼は確か・・・・・・」
真紅「そう。彼はカイザー3のパイロットに任命された島左近。
頭の回転が早くて、状況を良く考えて行動できる優等生よ」
左近「・・・・カイザー1のパイロットってのは・・・・・?」
真紅「いないわ」
左近「!?」
真紅「チームワークを尊重しようとしない、命令は全て無視する。
だから追い出したの。悪い?」
左近「・・・・ダンカイザーは3人のパイロットが力をあわせて
初めて真価を発揮する機体です。一人でも欠けたらそれこそおもちゃ同然。
・・・・・・今すぐに連れ戻しましょう」
真紅「あいつがいるとロクな事にならないのよ!?貴方それを解って・・・・」
左近「解ってます!!」
真紅「!?」
左近「彼が非常識で問題児だという事くらい私だって解っています。
けど、だからって追い出したりしたらそれこそチームの意味がなくなるでしょう!」
真紅「・・・・・・」
翔「左近・・・・・・」
左近「すぐに彼を連れ戻して下さい。せっかく揃いかけて来たピースをまたバラバラにするだなんて、
同じ事を繰り返すつもりですか・・・・?」
真紅「・・・・フッ、まさか入りたての新人君に説教されるとはね。
私もまだまだ甘いようね・・・・。いいわ、エルハンドを連れ戻しましょう」
蒼星石「真紅・・・・・・」
アカギ「!?・・・・・エリアG34に巨大機動兵器・・・・・・!
反応は・・・・・・ガイスターズ・・・・・!!!」
エクスカイザー「よし!カイザーズ再集結後の初仕事だ。行くぞ!!」
一同「おう!!」
真紅「ダンウイング1にソウタと私、2に翔、3には左近が乗りなさい」
ソウタ「あの・・・・僕のパイロット登録は・・・・・・・取り消しに・・・・」
真紅「(もし途中でエルハンドを拾う事になったら偉い目に遭うわね)
・・・・・いいわ。1には私一人で乗る。ソウタは自分のゾイドで援護しなさい」
ソウタ「分かりました!で・・・僕のゾイドは・・・」
あの人『もしもしもっしぃぃぃぃ!!!聞こえますかぁぁぁぁっ!!!』
ソウタ「あ!この前の人だ!で、何のようですか?」
あの人『聞こえてるみたいだね、いやね、君用のとくべちゅなゾイドを格納庫に置いておいたから。使ってやってくれ。』
ソウタ「それはいったい・・・」
あの人『見ればわかるよwでもヒントはあげる。ライガータイプのゾイドさ。』
ゴル「クレージーゴン、カイザーズを誘き出せ!」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
エルハンド「あれはガイスターズの怪獣!ダンカイザーで応戦しないと!
って、オレはカイザーズを飛び出したんだったな・・・」
ショボたん「どうしたの?」
エルハンド「いや、なんでもない・・・(それに今はこいつの親を探さないと・・・)」
500 :
まとめ5:2006/04/09(日) 17:47:31 ID:YeNnp1r5
ソウタ「こ、これが僕のゾイド!?」
あの人『そう!これぞ君だけのゾイド!ケルベロスライガーだ!』
ソウタ「・・・あれ?ケルベロスって犬なんじゃ・・・」
あの人『知るか。メガテンじゃあどうみてもライオンなんだよバカヤロー。あと、こいつにはまだまだ秘密があるから。じゃ、ばいちゃ!』
ソウタ「本当にわからない人だなぁ・・・」
ゴル「そういや名無し野郎がいないな。」
ハサ「ああ、あいつなら個人的な用があるとかで外出してますよ。」
暁「おいおい、俺の出番が全然無いぞ!どうなってんだ!」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
バイトのチーフ「ちくしょう!規制に引っかかって全然書き込めねえぜ・・・お、ありゃあエル吉!
なにやってんだ、また誘拐か?」
エルハンド「またってなんだよ!」
クレージーゴン「ガッチャコン!ガッチャコン!」
翔「み、見た目に反してかなり強い!」
真紅「このままじゃまずいわ!」
左近「やはり・・・エルハンドが・・・ゴウがいないと駄目なのか・・・」
エビルラプター「キシャァァァァッ!!!」
ソウタ「エビルラプター!またか!くそ!数が多い!」
エビルラプター「シャァァァァ!!!」
ソウタ「うわぁっ!」
フェルミ「死なせはしないわ!」
エビルラプター「ギャアアアアアアア!!!」
ソウタ「フェルミ!」
フェルミ「大丈夫かしらソウタ?それにしてもこのバイオプテラ改・・・なかなかいいゾイドね・・・」
ソウタ「こいつ!」
ケルベロスA「おいB、俺が突撃するからお前は控えろ!」
ケルベロスB「んだと!お前こそどいとけよ!ここは俺の出番だ!」
ソウタ「何でよりによって自律回路付き、しかも仲悪いんだよー!」
???「ソウタキュンが困ってる姿を見てハァハァするためですよ♪」
エルハンド「なにやってるんだ・・・!押されてるじゃないか・・・!
ってオレには関係ないんだった・・・」
バイトのチーフ「行かなくていいのか・・・?」
エルハンド「いいんだよ、こいつの親を探さないといけないし・・・さあ、行こうぜ」
ショボたん「うん・・・」
モー・ショボー「あ、お母さんだ!」
エルハンド「おお、なんだか都合のいい展開だな」
モー・ショボー「お母さーん!」
モー・ショボーの母アリシアさん「あらあら?」
アリシア「ほんとすいませんねー。オホホホホ。」
エルハンド「あれ?そういやこいつは自分のサマナーを捜してるんじゃなかたっけ?」
ショボたん「そうだよ、この人がモー・ショボーのサマナーでお母さんなの。」
エルハンド「そうか・・・じゃあ、ここは危ないから気をつけてな。」
ショボたん「うん!お兄ちゃんあるがとう!」
エルハンド「大事なことを忘れていた・・・でも、あの子が思い出させてくれた・・・
人のため(あの子悪魔だけど)に生きる・・・それも悪くないってことをな・・・
待ってろよ!みんな!今すぐいくぜ!!!」
501 :
まとめ6:2006/04/09(日) 17:50:14 ID:YeNnp1r5
ショボたん「あのお兄ちゃんが一杯遊んでくれたよ!」
アリシア「あらあら」
ショボたん「楽しかったー!」
アリシア「うふふ」
バイトのチーフ「こんの馬鹿野郎!!!」
エルハンド「ぐはあああ!?な、なんで!?」
バイトのチーフ「てめえ、褒美が欲しかったからあの子を助けたのか!おまえの正義はその程度か!?
おまえは、今までもそんなことのために戦っていたってのか!?このクズが!!」
エルハンド「ちょ、たんま!たんま!いでっで、でええ!?」
バイトのチーフ「うるせえ!死ね!貴様のようなクズはリストラだ!代わりの主役は>>・・・」
エルハンド「だ、だからっ!俺、なんももらってませんって!俺の改心イベントはもう済んだんですって!
俺はもう、身も心も潔き正義超人なんすよ!」
バイトのチーフ「・・・・・・そ、そうか、やっとわかってくれたかい。おめえもようやく男になったな!
ほら、行って来い!」
エルハンド「・・・・・・」
アポロガイスト「こんの馬鹿野郎!!!」
エルハンド「ぐはあああ!?ま、また!?」
アポロガイスト「お前は仲間がやられていってもただ黙って見ているだけか!」
エルハンド「だ、だからっ!今から助けに行くんだってば!」
アポロガイスト「・・・・・・そ、そうか、やっとわかってくれたかい。ほら、行って来い!」
エルハンド「・・・・・・」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
真紅「く、このままじゃやられてしまうのだわ・・・」
アカギ「オレが奴をひきつける・・・その間に体勢を立て直しな・・・」
真紅「アカギ!?」
左近「あの男、生身で!?無茶だ!」
真紅「彼なら大丈夫よ」
クレージーゴン「・・・・・」
左近「敵の動きが止まっている・・・?アカギの狂気にのまれて身動きができないのか・・・」
真紅「今のうちに体勢を立て直すわ」
エクスカイザー「くっ!エビルラプターが多すぎて、クレージーゴンに近づけない!」
ウルトラレイカー「隊長!せっかく来たのに・・・」
ゴッドマックス「俺たちの存在感がゼロです!」
エクスカイザー「何を言っているんだ?それは原作アニメのときからじゃないか」
ウルトラレイカー&ゴッドマックス「orz」
翔「・・・ま、まだ出撃できないの!?」
左近「焦るな・・・時はやがて来る・・・」
暁「ありゃ、どうもお困りのようで」
翔「・・・あなたは?」
暁「俺?しがないカメラマンをやってる、涼村暁さ。あんたたちカイザースを撮影させてもらいに
きたんだぜ。当然、許可は出ている」
翔「そう、せいぜい邪魔にならないようにしてちょうだいね」
左近「・・・なにか怪しいな。司令部に連絡してみては」
翔「今はそんな暇はないわよ・・・多分、あいつはもうすぐ来てくれる・・・から」
暁(うまくいったな・・・さて、さっさとデータやらなんやらでもいただいちゃいましょうっと)
502 :
まとめ7:2006/04/09(日) 17:52:51 ID:YeNnp1r5
ソウタ「行くよ!ケルベロスライガー!!!」
ケルA「ちっしょうがねえ!やってやるか!」
ケルB「確かに、今はそうするしかないようだ。」
ケルC「だ、大丈夫でしょうかぁ・・・」
ソウタ(なんか不安・・・)
名も無き「アレが噂のお子様か。アレが本当に・・・」
フェルミ「何かケルベロスっていうよりはドードリオかアシュラマンって感じね…」
エルハンド「みんな!遅れてスマン!」
長官「あ。」
真紅「あ。」
ソウタ「あ。」
フェルミ「あ。」
左近「遅い・・・」
エクス「あ。」
翔「やっと来たか。」
真紅「勝手に飛び出して行った人が、いまさら何しに戻ってきたの?」
エルハンド「く・・・オレは・・・オレは・・・
オレはダンカイザー1のパイロット、エルハンド・ジェミニコン・ゴーデスだ!!!」
翔(質問に対する答えになってないぞ・・・)
真紅「ふふ・・・いいわ、ダンカイザーで戦いなさい」
エルハンド「真紅・・・」
真紅「様をつけなさい!」ビシッ!
エルハンド「あうっ!」
バイトのチーフ「やれやれ、世話の焼ける奴だな」
アポロガイスト「エルハンド…頑張れよ!」
エルハンド「あと・・・ソウタくん・・・」
ソウタ(キュン呼びしてない・・・)
エルハンド「今まで・・・ゴメンな。」
ソウタ「え!?」
エルハンド「なんか・・・今まで・・・その・・・ゴメン説明できない。本当にゴメン!」
ソウタ「エルハンドさん・・・」
長官「やれやれね・・・エクスカイザー、前線のほうはどう?」
エクスカイザー「あまり芳しくないな。アカギの威圧に押されて動けずにいたクレージーゴン
だったが、お持ち帰りモードの京本さんがその場の雰囲気を独り占めしたのが原因で
クレージーゴンの破壊活動は再開。アカギと京本さんもエビルラプターの人海戦術に
飲まれてしまってクレージーゴンまでたどり着くには時間がかかりそうだ」
長官「よし、今からダンカイザーを出撃させるから、一瞬でもいいわ…ダンカイザーが
クレージーゴンに辿り着けるように道を作ってもらえない?」
エクスカイザー「わかった。ウルトラレイカー!あと、凄い名前負けしてる奴!ギャザウェイビームの準備だ!」
レイカー&マックス「了解!」
ソウタ「僕達も行こうフェルミ!」
フェルミ「OK!この機体の怖さをたっぷり教えてやるわ。」
503 :
まとめ8:2006/04/09(日) 17:55:29 ID:YeNnp1r5
エクスカイザー「ギャザウェイ・・・ビイイイム!」
エビルラプター「ギャース!!」
真紅「今なのだわ!出撃!」
エルハンド「(そういや、出撃時のセリフって決まってなかったよな)よし、みんな、声を合わせろ!」
翔「は?なにが?」
左近「いいから、合わせてやろう」
3人「ダンカイザー!出陣!!!!!」
クレージーゴン「ガッチャコンガッチャコン」
エルハンド「もうお前の好きにはさせないぜ!」
ミック「ダンカイザーの動きがさっきまでと違いますね」
ゴル「どうやらさっきまでは正規パイロットではなかったらしいな・・・
これで正確なデータを取ることができるというわけだ」
エルハンド「おらおら行っくぜぇぇぇぇぇぇ!!!」
クレージーゴン「ギギギ!!!」
ミック「一方的にボコられてますよ。」
ゴル「なんという力だ・・・」
クレージーゴン「・・・」
翔「・・・!?」
エルハンド「!?・・・どうやら、敵もタダではやられてくれないみたいだな・・・」
ゴル「当然だ!このクレージーゴンは、鉄を集めるために車を食べまくっていた初代とは違い、
俺好みのロリ&ショタを集めるというおトクな機能付!!」
左近「いかん・・・それでは迂闊に攻撃でないぞ」
エルハンド「人質作戦ってわけか・・・悪党らしい汚い手だな!」
ゴル「違う!人質などと言うな!みんなこの俺の・・・メイドさんだ!!はう、お持ち帰りいいいい!」
エルハンド「変態め・・・貴様のような下衆は、1分1秒たりとも生かしておくわけにはいかない!」
翔(さっきまでの自分は棚の上に上げまくり!?)
加賀美「ふ、エルハンドの奴・・・完全に吹っ切れたみたいだな・・・」
真紅「かっこつけてないで紅茶淹れてちょうだい」
加賀美「はい・・・」
クレージーゴン「ガオオ」
アリシア「あらあら。でもこの子は渡しませんよ。うふふ。」
ソウタ「そんな動きで!」
ケル「「「我々は捕まえられんよ!!!」」」
あの人『けっこう相性いいみたいだね。あの子とアレ。』
長官「あんたのことだから何か他にしかけがあるんでしょ?」
翔「だけども、人質はどうすれば・・・」
アカギ「・・・捕縛された連中は、奴の腹にあるシャッター一枚の奥・・・っ、
確かに攻撃を与えるのは危険だが、救出はむしろ安易・・・っ!」
バイトのチーフ「なら、任せておきな!!」
エルハンド「チ、チーフ!無茶だ!人力でシャッターを押さえるなんて!」
バイトのチーフ「ほら、みんな、さっさと脱出しろぃ!!ぐ、ぐうう・・・」
クレージーゴン「ガッチャッコン!!」
バイトのチーフ「よし、これで全員逃げられたな・・・後は・・・うまくやれよ、エル公っっ!!!」
エルハンド「チーーーーフ!!・・・・・・くっ・・・行くぞ・・・クレージーゴォォォンン!!」
504 :
まとめ9:2006/04/09(日) 17:58:52 ID:YeNnp1r5
ミック「あれま、作戦失敗ですよ。」
ゴル「俺のメイドさんたちが…!おのれ、こうなったら一気に潰してしまえ!」
エルハンド「みんな!一気に決めるぞ!」
翔&左近「おう!!!」
三人「「「カイザァァァァァァァ・サァァァァァァン・シャァァァァァァァイン!!!」」」
クレージーゴン「くぁwせdrfrふじこ」
ミック「あっさりやられましたね・・・ってこっちに落ちてきた!」
ゴル「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
プッチーン
ゴル「ふう、全く危ないな。」
ミック「砦が潰されちゃいましたね。」
ゴル「まあ仕方ない。帰還するぞ。」
左近「なんとか倒せたか」
エルハンド「オレたちのチームワークの勝利だぜ!・・・ところでさ・・・」
左近「どうした?」
エルハンド「お前だれ?」
左近「あ・・・」
翔(そういえば紹介してなかったな・・・)
真紅「彼は島 左近・・・カイザー3の正式なパイロットよ」
エルハンド「正式なパイロットが決まったのか・・・」
左近「これからよろしく頼む」
エルハンド「ああ、こっちこそよろしく」
翔(以前ならソウタじゃないと嫌だとか言ってダダをこねるところなのに・・・
やはり何かが変わったようだ・・・)
アポロガイスト「チーフ、瀕死だがなんとか生きてるな」
京本「彼も改造しちゃおうか?」
暁「いやー見事見事!やっぱ正義の味方ってのはああじゃなくちゃなあ!」
エルハンド「・・・あれは?」
翔「私たちの活躍を撮影しに来たカメラマンだってさ」
ソウタ「そうですか・・・あ、それじゃあ、皆さんで一緒の所を写してもらいましょうよ」
京本「ナイスアイディアだね」
暁「それじゃあ撮りますよー、そこの鼻トンガリ兄ちゃんも笑って笑ってーはい!」
ソウタ「ありがとうございます」
エルハンド「きれいに撮れているといいな」
暁「あっはっは、俺の腕を信用してくださいよ!それじゃあ、写真は出来上がり次第送りますんで!」
フェルミ「なんだかやかましいカメラマンだったわね」
アカギ「・・・・・・」
京本「うーん、個人的には五つの腕を持つライダーみたいにしたいな。」
505 :
まとめ11:2006/04/09(日) 18:00:57 ID:YeNnp1r5
暁「おーい、奴等の情報掴んできたぜ!ご褒美ちょーだい!」
ダイノガイスト「ほれ」
暁「わーい・・・・・ってサバじゃねえ!」
左近(・・・やはり、あの二人に真実を語るべきなのか・・・?)
アカギ「・・・あんた、エルハンドと翔の兄弟・・・だろう?」
左近「!?・・・何故、それを・・・」
アカギ「クク・・・っ、言わなくてもわかるさ・・・あんたたち3人に血の繋がりがあるってな・・・」
左近「・・・エルハンドや翔は、このことを・・・?」
アカギ「いいや。あんたがこのことを知っていて、さらに、それを打ち明けるべきかどうか
考えていたようだからな・・・」
左近「なにもかもお見通し、か・・・すまないが、このことはまだ黙っていてくれないか?」
アカギ「ああ、俺にとっては興味のある話でもない。お安い御用さ・・・」
左近(兄さん、姉さん、すまない・・・)
名も無き「僕ちゃん名無しさん!ただいま帰還しましたよ!」
ダイノ「・・・今までどこに行ってたんだ?」
名も無き「別にいいじゃないですかそんなこと。個人的な用件ですよ。」
ソウタ「そう言えば・・・今日誰かに見られてたような・・・」
エルハンド(ギクリッ!戦闘中やっぱり気になって見てたのがばれたかなぁ?やっぱ性癖は一生治りそうにないな・・・)
ダイノガイスト「・・・そろそろワシ自ら出たほうがよさそうだな・・・」
みんな色々大変だけど、頑張って生きていきましょう
というわけで次回に続く!
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
506 :
まとめ12:2006/04/09(日) 18:02:36 ID:YeNnp1r5
真紅「結局エルハンドの性癖は治らなかったみたいね・・・」
さくら「あ、次回予告は
>>483-495です。」
遂にダイノガイストが前線に登場!
・・・あれ、ハサウェイは?
チーフは仮面ライダースーパー1に変身できるよう改造されました
白い彗星って言われても、ズォーダー大帝のいる帝国しか思い浮かばん
ついにさくらの性別を知るエルハンド!・・・当然ゾッコンになります。
さくらはふたな…いや、何でもないです
それはみさくら
左近は井伊尚正の弟子なのか?
左近は元ネタから言えば尚正とは関ケ原では敵
ソウタに迫る名も無きモノ。・・・こいつはショタコンじゃないから安心してくれ。
次回の作画はゆでたまご
もちろんゆで展開
加賀美「オレに活躍のチャンスはないのか!」
天道「おばあちゃんが言ってた、加賀美に出番はないって」
加賀美「orz」
でも少年達の作画は荒木。
第5話 白い流星
【テーマ】ダイノガイスト初陣 カイザーズ初の地球外進出
【話の主役】エルハンド エクスカイザー カイザーズ
【その他の登場人物】ダイノガイスト ハサウェイ ガイスターズ
【流れ】@3号機パイロットに左近が選ばれエルハンドも復帰!
遂にダンカイザーのパイロットが全員揃うのだった
A突如地球の衛星軌道上に巨大隕石が飛来!!
隕石の地球衝突を防ぐ為ダンカイザーとエクスカイザーが宇宙へ飛び出すが、
二機の前にダイノガイストとハサウェイ・ノアが立ちはだかる!!
Bダイノガイストの圧倒的実力な実力を前に倒れ
大気圏へ落下していくキングエクスカイザー。
ダンカイザー絶体絶命の危機に謎の機体
>>508が現れた!!
C謎の機体の助けも借り隕石の破壊に成功するダンカイザー。
助けてくれた礼を言おうとした時、
>>508とそのパイロットは何処かに消えていた・・・・。
ノワール・ワルキューレ
人集め上げ
ダイノ「混沌合体ダンカイザーはこの後すぐ・・・・・・。
せいぜい楽しんでゆくが良い。フフフフフ・・・・・!!」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
512 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 21:05:34 ID:gLJxiStP
ハサウェイ「父さん、東京での生活は大変です。職場でも色々といざこざが絶えません・・・
だけど、ここで僕が諦めていたら父さんだって安心して軍を退役できないでしょう、
父さん、母さん、チェーミン、待っていてくれ。必ず故郷に錦を飾るよ!」
ゴル「熱くなっているな。よし、おまえのために
>>514を用意したぞ」
前回のあらすじ
左近、なんで自分の出生の秘密知ってるん?
マイトガイン
チーフ「こ・・・これは・・・・?お前等、俺に何をした?」
京本「陰で応援ばかりと言うのもどうかと思ってね、
君の体を惑星開発用改造人間にさせてもらった」
チーフ「惑星開発・・・・ゲッターロボか!?」
アポロ「全然似てねぇよ」
京本「確かにゲッターも惑星開発用だがあれロボットだろ。
スーパー1だろ。仮面ライダースーパー1」
チーフ「・・・・・・俺ストロンガーが良かったんだけどなぁ」
京本「手術費10万だけどやり直す?」
チーフ「やっぱこのままで良いや」
エルハンド「我等最強〜♪我等最強〜♪最強マシ〜ンロボ〜♪
我等最強〜♪我等最強〜♪最強マシ〜ィ・・・・ン?」
翔「左近、その刀は?」
左近「ああ、私を育ててくれた人がお守りにとよこしてくれた物でな・・・・
彼は武芸の達人で名を」
エルハンド「どわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
翔「!?」
左近「エルハンドの声だ!!」
517 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 21:36:52 ID:gLJxiStP
フェルミ「・・・」
ソウタ「なにやってるんですか?エルハンドさんの部屋の前で・・・」
フェルミ「三つ子の魂百までっていうし、あの変態の性格が改善されたとは信じられないのよ。
というわけで、何かおかしな行動を起こすんじゃないかと思って見張っているのよ」
ソウタ「そうですか・・・」
加賀美「?真紅・・・・さん、衛星軌道上に巨大な飛行物体が・・・・・・」
真紅「隕石なんてしょっちゅう地球に来てるわよ。
大規模な災害に繋がるのが少ないだけで・・・・」
加賀美「それが・・・・・・物体の面積が約38万平方km。
衝突すれば各地に甚大な被害が・・・・!!」
真紅「・・・・・落下予測地点と落下までの予測時間は?」
加賀美「えぇ〜っと・・・・・・落下予測地点は神奈川県横浜市、
落下までは・・・・・・・・あ・・・・あぁ・・・・あと12時間!!」
真紅「なんてことなの!各員に緊急招集をかけて!!」
加賀美「りょ、了解!!」
左近「どうしたエルハンド!」
エルハンド「な・・・・なんでアンタが・・・・・・」
左近「!?・・・・さくらさん・・・・?」
さくら「あ!お騒がせしてすみませんでした!!」
520 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/09(日) 22:08:42 ID:gLJxiStP
今日はちょっと人が少なすぎだな。
様子見て明日にしようか
あぁ。その方が良さそうだ
俺一人くらいしか参加できてないなんて・・・・
ツインテールさゆりを掲示板に投下しておいた。
期待はするな・・・・
人集めage
今日から復帰だ!!
真紅「今回の作戦を説明するわ。
今地球の衛生軌道上に超巨大隕石が存在し、あと12時間もすれば地球に衝突。
間違いなく落下地点は跡形もなく消滅・・・・・・。
当作戦における目的はズバリ『巨大隕石の破壊』。」
エルハンド「12時間もあれば茶でも飲みながらゆっくりできるんじゃねぇの?」
左近「あくまで衝突までの時間だ。その半分、6時間もあれば防衛ラインを全て突破する事になる。」
真紅「左近の言う通り、私達にはあまり時間がないの。
作戦に参加するメンバーは・・・・マックスチームと
エルハンド、翔、左近のカイザーチーム。系6人よ」
スカイマックス「待って下さい!」
真紅「何?質問は早めにして」
スカイマックス「どうか隊長とレイカーズの二人も同行させて下さい。」
真紅「・・・・理由は?」
スカイマックス「我々カイザーズは、6人が力を合わせて初めて本領を発揮するチームです。
一人でも欠けてはチームである意味がありません!」
ドリルマックス「それに、戦力は少しでも多い方が良いだろう」
エルハンド「それだったら!カイザーズ全員で出た方が・・・・・・」
真紅「あなた達がいない間、誰がここを守ってくれるの?」
エルハンド「あ・・・・・」
翔「心配するな。他のみんなはちゃんとやってくれる。」
左近「だから、我々も全力を尽くすんだ!!」
真紅「各機はシャトルで大気圏を突破後、そのまま隕石の破壊に以降
打ち上げは二時間後よ。準備急いで」
チーフ「せっかく改造して貰ったのに俺は置いてけぼりかよぉぉぉ〜!!
こうなったら、シャトルにこっそり忍び込んで・・・・・・」
528 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 20:57:33 ID:U+W6rDpI
エルハンド「・・・よし、任務に備えておくか」
ソウタ「エルハンドさん、なんだか真面目になったね」
フェルミ「演技じゃなけりゃいいんだけどね」
アカギ「・・・・・・だが、キャラの濃さは薄れたな・・・」
エルハンド「どうすりゃいいんだ、俺は」
長官「う〜ん…」
あの人「どうしたんだい、そんなに考え込んで」
長官「ダンカイザーの武装は今の段階でも十分強力かもしれない。
でも、破壊力だけじゃテクニカルな戦い方が出来ないじゃない?なにかいい方法は…」
あの人「カイザーズへの愛を感じたよ…」
長官「ちょ!そんなんじゃ・・・ないわよ///」
あの人「(…なんか急に顔に出るようになったな)で、なんかアテはあるのかい?」
長官「ええ、セクハラナガンのEVIOUSに似た対抗術式を考えているわ。
その名は
>>530!!」
530 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 21:06:36 ID:U+W6rDpI
のまネコ騒動
531 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 21:39:29 ID:U+W6rDpI
ダイノガイスト「・・・くっくっくっく・・・わしの目論見どおりだ」
ゴル「マジすか」
ダイノガイスト「あの隕石は奴らとの最終決戦の嚆矢となる・・・」
ウッソ(やべえ、打ち切りムードが!)
名もなき(俺なんか全然出てないのにorz)
532 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 22:38:47 ID:szfhZAR+
ゴル「ハサウェイ、奴らは強い。気を付けろよ。」
ハサウェイ「さて、負け惜しみかそれとも真実か…」
533 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 22:41:46 ID:U+W6rDpI
ソウタ「・・・最近、時間がたつのが遅いような気がするよ」
マイメロ「「そういうメタなことを言い出すとロクなことがない」ってマリーランドのママが言ってたわ」
加賀美「・・・どうしてもあいつを思い出してしまう・・・」
534 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 22:47:37 ID:szfhZAR+
左近「…何か嫌な予感がする…特にエクスカイザーどのに…」
535 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 22:56:45 ID:U+W6rDpI
ケネディ宇宙センター
NASA職員「HAHAHA!隕石ノ撃墜オネガイシマース」
長官「協力感謝スルワ」
エクスカイザー「ひらがなをカタカナにするだけで英語なのか・・・?」
長官「あら、ローマ字にしてほしいの?」
エルハンド「それは読みにくいから勘弁してくれ」
長官「んじゃ、余計なこと言ってないでさっさとロケットにしばりつけられなさい」
エクスカイザー「随分強引な大気圏突破方法だなあ」
名も無き(さてと、俺は俺の仕事をするか・・・)
ハサ「ダイノガイストさん。また名無しが消えました。」
ダイノガイスト「またかよ!」
537 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 23:19:19 ID:U+W6rDpI
長官「3,2,1、発射ー」
さくら「なんだかやる気ありませんね」
長官「ま、隕石ぶっこわすだけだしね」
ソウタ「みんな、がんばって!」
エルハンド「くっ!さすがにGが凄いぜ・・・」
左近「む・・・センサーに反応・・・?」
エクスカイザー「この感覚、奴か!?」
ダイノガイスト「覚悟してもらおうか・・・エクスカイザー!」
ハサウェイ「お前らの実力、見せてもらう!」
エルハンド「敵か!行くぜみんな!」
翔&左近「おう!!!」
エクス「ダイノガイストは私に任せろ!他の皆はは残りの敵の相手をしてくれ!」
540 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 23:30:54 ID:U+W6rDpI
NASA職員「オーマイコンブ!」
フェルミ「どうしたのよ!?って、長官!隕石バスターズが攻撃を受けています!」
長官「・・・むー、戦闘に勝利するのはもちろんだけど、隕石を破壊できるほどの力を残して
おかないといけないから、これはけっこうやばいわね」
ソウタ「エ、エネルギーに余裕はないんですか!?」
長官「うーん、隕石を破壊して帰還するのに必要なエネルギーを考えると、戦闘は実質的に
不可能かもね・・・」
ソウタ「そ、それって、すっごくやばいんじゃ!?」
あの人「うん、テラやばいよw」
長官「wじゃねえよ」
そのころ宇宙では
翔「エルハンド!大変よ!」
エルハンド「どうした!」
翔「このまま戦い続けたら隕石を破壊するエネルギーがなくなる!」
エルハンド「な、なんだってぇぇぇぇ!でも!ここで奴に背を見せたら確実に殺られちまう!」
左近「しかもその状況、どうやら我々だけではないらしい。」
エルハンド「こんなときにはどうすりゃいいんだ!!!」
542 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/10(月) 23:44:44 ID:U+W6rDpI
エクスカイザー「ダイノガイスト・・・おとなしく宇宙警察に投降するんだ!」
ダイノガイスト「黙れ!」
エクスカイザー「くぅっ!や、やはり・・・強い・・・!だ、だが、エネルギーを使用するわけには・・・」
ダイノガイスト「どうした!貴様はその程度か!ふん、そっちもついでに相手をしてやろう!」
エルハンド「う、うわあああ!?」
翔「あいつ、まさか、1体で私たちを圧倒するって言うの!?」
左近「くっ・・・奴の実力なら・・・容易だろうな・・・」
エルハンド「ち、ちくしょううううっっ!!」
ハサウェイ「・・・あ、あの・・・俺は?」
長官「エネルギーの直接照射?」
真紅「はい、エネルギーをマイクロ波に変換して基地から放射し、ウイング部で受け止めることでエネルギーを補給。
理論上、二度戦うことが可能だわ。」
長官「なるほど、面白いわね。…でも、機体へのダメージがあったりしないの?」
真紅「ウイングではなく、ボディに受ければ流石のダンカイザーの装甲も…それに短時間に再度の照射は不可能…だけど彼らなら…」
長官「出来るというのね。…どうせ方法はそれしかないんでしょ?だったらやりなさい。混沌の戦士達に躊躇は許されないわ!」
あの人『と、まあそういうわけだ。だからがんばってちょーだい。』
エルハンド「ふざけんな!失敗したらその時点で死亡確認!!!じゃねえか!」
あの人『うっせーなー。男がグダグダ言うんじゃないよ。・・・そうだ。良いこと教えてやる。』
エルハンド「いいこと?なんだ?」
あの人『あのさあ、さくらちゃんっているだろ?ほらあの子。』
エルハンド「ああ、いるな。で、あの女の子がどうした?」
あの人『実はなあの子・・・【男】なんだ。』
エルハンド「へえ、そう・・・・ってえ!うそマジで!うんばrたあおsんcヴぉvは!!!」
そ の と き ! ! !
エ ル ハ ン ド の 理 性 は
崩 壊 し た ! ! !
545 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 00:01:33 ID:HzhN9joE
アカギ「・・・・・・!」
フェルミ「・・・どうかしたの?」
アカギ「超えた・・・っ!」
フェルミ「はい?」
アカギ「・・・運・・・理・・・だが、それらをもってしても常人には抗えない最大の壁・・・っ!」
フェルミ「あ、あのー?」
アカギ「・・・エルハンド・・・あいつは、最後の壁を狂気で破った・・・っ!」
フェルミ「・・・それで?」
(基地)
長官「エネルギー充填完了…冷却システム稼動…発射体勢よし。イケる!!」
真紅「エルハンド!日本中のエネルギー。貴方に預けるのだわ!!」
長官「撃ちぃかた始めぇ!!(ジパング風に)」
(宇宙)
エルハンド「さくらタンが・・・男・・・?ククククク・・・ふははははははは!!!!!」
547 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 00:17:18 ID:Le/4c1ic
チーフ「えーと、確かスーパー1には五つの腕があったはず…
それを使いこなせば大活躍も夢じゃないってか」
あの人「ゴメン、エルハンドに良いこと教えたらぶっ壊れちゃったみたい。」
長官「・・・・・何教えたのよ?」
あの人「さくらちゃんの性別のこと。」
長官「死ね!」
549 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 00:22:31 ID:HzhN9joE
エクスカイザー「な、なんだ!?」
エルハンド「あははははははははははははははははははは」
翔「ちょ、ちょっと!またこの前の病気がぶりかえしたの!?落ち着いてよ!?」
左近「いや・・・その必要はない・・・!奴はもはや、無敵!エクスカイザー殿、隕石は頼む!」
エクスカイザー「わかった!」
ダイノガイスト「このワシをなめるなああ!」
エルハンド「封印してきた・・・今まで、俺の性癖にはありえないことだと思って、口をつぐんできた!
だが!言おう!今こそ、この言葉を!!さくらたん(;´Д`)ハァハァ!!!」
ダイノガイスト「こ、こいつ!?」
ハサウェイ「・・・あの・・・俺・・・」
ダイノガイスト「こいつ・・・異常だ!普通さくらちゃんの性別の真実を知ったものは絶望するはずなのに!!!」
エルハンド「俺は絶望などしない!そして俺はお前を倒し、隕石を破壊し、地球に帰ってさくらキュンと(以下、自主規制)」
ダイノガイスト「変態なんてもんじゃない・・・基地外なんてものじゃない・・・ただ単に恐ろしくなってきた!!!」
551 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 00:29:16 ID:HzhN9joE
アカギ「照準は任せておけ・・・」
NASA職員「ワタシノ国モオタスケシマース!」
長官(こいつ、ペリーの子孫かしら・・・?)
フェルタ「このパゥワーが今のエルハンドに届けば、怖いものなんてないわね」
ソウタ「ひ、ひい!ガタガタガタタtガタタt・・・」
さくら「・・・私もどうなっちゃうんでしょうか・・・」
名も無き「さてさてソウタくんは・・・ほうほう、ガタガタ震えてる。」
ソウタ「な、なんか変な視線を感じるんだけど・・・」
フェルミ「まさか他にも変態が?」
553 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 00:36:52 ID:Le/4c1ic
ゴル「ハサウェイよ、ショタ属性を持たなかったことがお前のライバルとしての敗因だ。」
ミック「偉そうに言わないでください。」
554 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 00:41:04 ID:HzhN9joE
ダイノガイスト「失せよ!!」
翔「く、くううっ!?ちょ、ちょっと、無敵じゃないの!?」
左近「元々ダイノガイストとこちらには、グレートゼオライマーとドローメレベルの差があったんだ!
そのダメージをここまで軽減できているだけで充分!」
翔「時間稼ぎにはなる・・ってことね」
長官『ちょっと、聞こえる!?あー、聞こえなくてもいいや。今からエネルギーを直接おくるから!
ちょうどキン肉マンのファミコンゲームでミートくんがなんか投げてくるみたいな感じで!」
翔「そんな、わかりにくい・・・」
左近「だが・・・うまくやれば、奴を出し抜けるチャンスだぞ」
フェルミ「エネルギー波!ダンカイザー接触5秒前!4・・・3・・・2・・・1・・・0!!!」
エルハンド「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!ソウタくん!さくらキュン!!!見ていてくれぇぇぇっ!!!」
左近「よし!エネルギー波をウイングで吸収した!いけるぞ!」
果たしてエルハインド達は隕石を破壊することは出来るのか!?
そして、さくらの後ろの処女は一体どうなってしまうのか!?
次回に続く!!
《CM》
ナレーター「あの戦いの軌跡が、DVDで蘇る!!
ロボゲ板ロボアニメ製作委員会製作タイトル8作品がDVD-BOXで発売開始!!
初回予約特典は、劇中で流れた挿入歌を全て収録したスペシャルアルバムと
エターナルカオスアクションフィギュアだ!!
『ROBO-ANIMATION GREATBOX』、好評予約受付中!!!!」
そろそろ準備を始めるか?
出来たらイラストにコメントあるとうれしいんだが・・・
まずは・・・・人集めだな
エルハンド「うううぅぅぅぅぅおおおおおおあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
翔「エルハンド!少し前へ出すぎだぞっ!!自重した方が」
エルハンド「がああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ダイノガイスト「・・・・・・やはりそうか。
コイツは潜在能力が目覚めたとか、そう言うのじゃない。
理性を失っているだけだ!!」
バイトのチーフ(!?エルハンドにピンチの予感!!!!)
エルハンド「カアアアアアアアイザァアアアアアアアアア
ハルッブワァァアアアアアアアアアアアアアド!!!!!!」
ブオンッ ブオンッ ブオンッ
ダイノ「どれだけ強大な力を持とうと、相手が見えていなければ話にならん。
くたばれぇぇぃ!!」
翔「!?」
左近「直撃か!!?」
チーフ「危ないダンカイザー!!!」
ガキィィィィンッ・・・・・・
翔「なッ!?」
左近「こ・・・こんなことが・・・・!!」
真紅「なんて事・・・・・・」
フェルミ「自分の身を、楯に・・・・・!?」
エルハンド「・・・・?な・・・何故なんだ・・・・・!エクスカイザー・・・・・・!!」
エクスカイザー「グ・・・ウゥ・・・・・・何とか、間に合ったな・・・・・!!」
563 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 20:39:40 ID:kJGl37oL
隕石「・・・」
フェルミ「隕石の反応、異常です!」
真紅「まだ何かあるの!?」
隕石「その通りだ・・・俺は宇宙からダイノガイストの依頼を受けてやってきた怪獣
>>565だ!」
アカギ「あの質量・・・そのまま落下しただけでも地球は滅亡だな・・・」
ソウタ「落ち着いてる場合じゃありませんよう!」
ダイノ「グッハハハ、コイツは良い!お前を片付ける手間が省けたわッ!!
このままお前の愛した地球に殺されるが良い、エクスカイザー!!!」
エクスカイザー「ウグッ!・・・・アアアアアアアア!!!!」
フェルミ「エクスカイザー、大気圏へ突入!!
このままでは・・・・大気との摩擦熱で燃え尽きてしまいますッ!!」
長官「シャトルを向かわせて!エクスカイザーの壁にするのよ!!」
フェルミ「駄目です!間に合いません!!」
ゴーデス
ゴッドマックス「隊長ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ウルトラレイカー「今助けに行きます隊長!!それまで耐えて・・・・」
ハサウェイ「おおっと!お前達の相手は俺がさせてもらうッ!!」
ゴッドマックス「チィッ・・・・!!あくまで邪魔するつもりか!!!」
ハサウェイ「そりゃそうさ。今まで出番が無かったもの。」
ダイノガイスト「さぁ、もう邪魔者はいなくなったぞ。
今度こそくたばれ!ダンカイザァァァァーーーーーー!!!!」
エルハンド「!?」
チーフ「危ないダンカイザー!!」
ダイノガイスト「うるさい」バシッ
チーフ「うわーーーー・・・・・・」
バイトのチーフ 火星の衛星フォボスに激突
エルハンド「チーーーーーーーーーーフーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
568 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 20:54:30 ID:kJGl37oL
ゴーデス「・・・」
京本「いかん!なんだか異様に大物が来たぞ!」
ソウタ「京本さんがお持ち帰りモードに入らずに恐れるなんて、やばいですね・・・」
京本「ああ、僕が主題歌を歌っていたからね。世界のすべてを吸収しようとした奴の恐ろしさは
知っている・・・でも、最後はグレートに「ともだちのいない世界なんてさびしいよ!」とか
説得されてしょんぼりしちゃって・・・はぅ!かぁい・・・ぐふっ」
アカギ「・・・説明が終わったら、黙っていてくれ」
フェルミ「でも、モニターの前じゃ何も出来ないのが歯がゆいわね・・・」
ダイノガイスト「さぁ、今度こそ邪魔者はいなくなった。
死ねぃ、ダンカイザー!!」
ズバァァァン!!!!
エルハンド「ウオオオァァ!!そ・・・損害は!?」
翔「見て解らない!?左腕がまるまる切り落とされたのよ!!」
左近「ヤツが胴体を狙って来たのをかわしてこのザマか。
コイツでゴーデスを倒せってか・・・・。
想像以上にシビアだなこの任務」
ダイノ「チッ、運の良いやつ等だ。だがその強運は二度も通じぬぞ!!
ダーク・サンダーストーム!!」
翔「!?」
左近「いかん!確実に・・・・やられる!!!!」
バアアアアァァァァァンッッッ!!!!
エルハンド「・・・・・・!?」
翔「ダンカイザーの前に・・・・・何かいる・・・・?」
左近「識別を見るとガイスターでは無さそうだが・・・・・・」
ダイノ「な・・・・何者だ貴様!!」
???「この子達の命・・・・・易々と渡す訳にはいかねぇで・・・・いかない!」
ソウタ「ぼく・・・行くよ!」
長官「え!?」
ソウタ「ぼくも宇宙に行くよ!ただ見てるだけだなんて嫌だ!!!
みんなが戦ってるのに見てるだけだなんて!!!」
フェルミ「ソウタ・・・言うようになったわね・・・」
長官「でも・・・今からじゃ」
あの人『その点は私に任せてもらおう。』
長官「あ!あんた聞いてたの!?」
あの人『私の耳は文字どうりデビルイヤーでね。』
ダイノ「おのれ小癪な!!まずは貴様から片付けてくれる!!!」
???「ダンカイザー、コイツはす・・・・私が片付ける!!
お前達は隕石を!!」
エルハンド「わ・・・・解った!!(なんでコイツの名を・・・・・)
えぇ〜っと・・・・・・・誰?」
???「そうでs・・・だな。
>>575とでも名乗らせてもらおう」
573 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:10:59 ID:kJGl37oL
加賀美「くそぅっ!もう終わりか!」
ワスピーター「今日のアニ横みたいに、全部ウソだったよオチにならないかなあぶ〜ん」
マイメロ「そだ。メロディータクトで助っ人さんを呼ぼ」
フェルミ「そんなのあったの?」
アポロガイスト「人員もそうだが、機体も必要だな。その辺りが充足されれば・・・」
長官「で、どうするの?」
あの人『まず、ソウタくん。君用のゾイドに乗ってくれ。』
ソウタ「は、はい!・・・乗りました。」
あの人『よし!じゃあしっかりつかまって!久しぶりに使うこの能力!強制転送!!!』
長官「あー・・・そういやコイツにはこんな技があったわね・・・」
翠影
576 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:13:35 ID:kJGl37oL
エジソン・アインシュタイン
ダロス
エルハンド「行くぜゴーデス!!ダンカイザーが相手だ!!!」
ゴーデス「ほう、貴様がダンカイザーか。面白い、試させてもらおう!!」
エルハンド「カイザーブレードッ!おりゃァァ!!」
ゴーデス「ウオッ!?流石にこの体型じゃかわしきれない!!」
579 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:19:29 ID:kJGl37oL
ゴーデス「フハハ…私がタコみたいな形なのはやっぱり脚本の小中千昭の奴のクトゥルフ趣味
なんじゃろうか・・・それはともかく、あんな星はなど、一瞬にして滅ぼしてくれよう…」
ソウタ「急がなきゃ・・・!」
京本「急ぐんだ・・・!」
ソウタ「って、なんで乗ってるの!?」
京本「お持ち帰・・・がはっ!」
アカギ「もう少し寝ていろ・・・」
ソウタ「アカギさんまで!?」
アカギ「どうやら着いたみたいだな・・・」
ソウタ「でも、ゾイドは確か宇宙戦はできないと・・・」
あの人『ああ、安心しなさい。そのゾイドは宇宙でも【走れる】から。』
ソウタ「そうですか・・・ってえぇぇぇぇぇ!?」
翠影「受けろ!!『スコヤカニ・ノビヤカニ』!!!!」
ダイノ「!?・・・・ヤツめ、飛び道具を持っているとは!!
しかもガトリング砲!!!」
雛苺「ねー真紅、窓に映ってるアレって」
真紅「えぇ、メイデンガーそっくり。だけど・・・・黒い。
さしずめブラックメイデンガーね」
翠影「コイツには・・・・ノワール・ワルキューレと言う立派な名前がある!!
パチモンみたいな名前つけるなで・・・・つけるな!!」
蒼星石(あの翠影って人、どっかで見た気が・・・・・・)
583 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:29:32 ID:kJGl37oL
ゴーデス「ふしゅるふしゅる」
エルハンド「さすがに固い・・・か!」
翔「エルハンド!敵は攻撃吸収タイプのようよ!迂闊な攻撃は避けたほうがいいわ!」
エルハンド「くっ!どうすりゃいいんだ!」
左近「俺の父が。かってこういったタイプの敵と戦ったことがあるそうだ。その時は、
敵に役に立たない、どころか、敵に自我にとって我慢ならない能力を吸収させることで
難を逃れたという…」
エルハンド「へー・・・おまえの父親、どんな奴か知らないけどすごいな」
左近「・・・ああ・・・にい・・・エルハンドもそのうち知ることになるさ」
ゴーデス「喰らえ!!ゴーデス・テンタクル!!!」
エルハンド「うあぁぁ!!つ・・・・捕まっちまった!!!?」
翔「エルハンド!オープンゲットだ!!オープンゲットを使えッ!!!」
ゴーデス「ゴーデス・ビーム!!!」
エルハンド「クソッ!オープンッゲェェッツ!!!」
左近「チェンジ・カイザー3!スイッチオン!!
翔!エルハンド!!時間が無い、連携攻撃で決めるぞ!!!」
ソウタ「エルハンドさん!」
エルハンド「ソウタくん!何故ここに!!!」
ソウタ「僕だって戦える!僕にも戦わせて!!!」
エルハンド「ソウタくん・・・わかった!君の力を貸してくれ!!!」
ソウタ「はい!!!」
586 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:35:16 ID:kJGl37oL
エルハンド「ふふ・・・やっぱ、仲間っていいもんだな・・・」
翔「そこに性欲がからでこなければ・・・ね」
エルハンド「だから、それは卒業したって・・・」
左近「どうだかな」
アカギ「・・・話は聞かせてもらった・・・ちょうどいい・・・っ!」
京本「ああ、任せておけ」
ソウタ「あ、ああ!京本さんがゴーデスに食われた!」
アカギ「ゴーデスを口説き落とすそうだ・・・」
エルハンド「あんな大化け物をナンパしようとする人がこの世にいるとは・・・」
エルハンド「しかしッ、それじゃヤツに吸収されて・・・・」
左近「案ずるな!!我々の力を・・・・ダンカイザーの力を信じるんだ!!!」
翠影(そうですガイ、ショウ、そしてゴウ。
貴方達が力を合わせれば・・・・どんな困難だって乗り越えられる筈!
だって貴方達は・・・・あの人の子供なのですから!!)
ソウタ「京本さん、大丈夫かな・・・」
アカギ「怪獣に関しては、やつに任せておけば大丈夫だ・・・」
ぎゃあああ!
エルハンド「何か聞こえなかった?」
京本「助けてくれー!吸収されるー!」
エルハンド「全然大丈夫じゃないじゃないか!」
アカギ「狂気の沙汰ほどおもしろい・・・」
エルハンド「言ってる場合か!」
ソウタ「は、早く助けないと!」
左近「まずは先制だ。白神山地おろし!!」
ゴーデス「ウギャアア!!中に人がいるのにぃぃぃぃ!?」
解説しよう!白神山地おろしとは、敵を上空高く投げ飛ばし
身動きが取れなくなった所へ鉄拳を叩き込む必殺技だ!!
左近「オープンゲット!!」
翔「チェンジ・カイザー2、スイッチオンッ!!
カイザードリル!!」
ゴーデス「うおおおお!!!」
翔「トドメは任せるわ、エルハンド!!オープン・ゲェェェッ!!」
エルハンド「チェエエエエンジッカイザー1!!スイッチ・オォォォォン!!!
カイザービームからカイザーブレード・ビッグバンファイナルへ繋ぐ
超必殺コンボ・・・・受けろぉぉぉぉ!!!!」
ゴーデス「ウぎゃああああああああああ!!!」
591 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:44:27 ID:kJGl37oL
フェルミ「あーテステス。そっちはどう?」
ソウタ「大変です!京本さんがゴーデスに食べられちゃいました!今から救出します!」
フェルミ「・・・ゴーデスが食事している最中に攻撃しちゃうとかは?」
ソウタ「そ、そんなの!例え本心で思っていても口に出しちゃ駄目ですよ!」
フェルミ(・・・ソウタも荒波にもまれて性格悪くなった・・・?)
ソウタ「って、もう攻撃してるし!?」
京本「ふー、やばかったー」
ソウタ「って、無事だし!?」
ソウタ「京本さんは!?」
左近「大丈夫だ。3の拳を突っ込んだ際引きずり出しておいた。」
京本「ふー、死ぬかと思ったぜ」
エルハンド「どっかの被撃墜王みたいな台詞言うなって。
・・・・それより、エクスカイザーは?」
真紅「・・・・・・残念ながら・・・・」
エルハンド「・・・そうか。残念だな、あんな良いヤツを亡くすだなんて・・・・」
ソウタ「でも、これで隕石の脅威は・・・」
名も無き「確かに無くなった。だぁが!」
ソウタ「だ、誰だ!」
名も無き「誰だと聞かれても実に困る。なぜなら僕には名前が無いから。」
ソウタ「お前も奴らの仲間なのか!?」
名も無き「まあ、俺も奴らの仲間と言えば仲魔になるのかなぁ?
まあ、そんなことより君には私と少し遊んでもらいますよ。
ボクチン専用のこの
>>595でね。」
595 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:52:15 ID:kJGl37oL
スペランカーロボ
ソウタ「よ、弱そう・・・」
名も無き「ええ、確かに弱いかもしれません。少なくともあんたたちよりはマシだろうけどね。」
ケルA「んだとテメェ!腸引きずり出してやる!」
名も無き「下品な機体だね。君、躾がなってないんじゃない?」
???「いや、勝手に殺さないでくれたまえ」
真紅「!?」
エルハンド「その声・・・・・まさか!!」
エクスカイザー「そのまさかだが、ちゃんと足は付いてるぞ。
だが、キングローダーが・・・・・」
真紅「・・・・そんなの直せば良いでしょ?
全く、どれだけ心配かければ気が済むのか・・・・・・。」
598 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 21:57:02 ID:kJGl37oL
ダイノガイスト「・・・やはり奴は強い・・・か。よし、ワシは例の計画のために一足先に撤退するぞ」
名も無き「はっ、後はお任せあれ」
ハサウェイ「あの・・・」
ゴッドマックス「影が薄くても気にするなって」
ウルトラレイカー「そのうちいいことあるさ・・・」
名も無き「君は僕達の希望かもしれないんだ。だから殺さないように適当に様子見ってことにさせてもらうよ。」
ソウタ「希望・・・?いったいどういうこ(ry」
名も無き「先制パンチ!」
ソウタ「ウワァッ!」
エルハンド「ソウタくん!」
名も無き「ん?アレがジョウの子供たちか。アイツらの観察は別の奴の担当だ。俺の担当じゃない。
エビルラプターども、適当に遊んでやれ。」
エルハンド「大量のエビルラプターが!くそ!これじゃ近づけない!!!」
ソウタ「今度はこっちの番だ、行くよ!」
名も無き「ふん」
ソウタ「うわぁぁぁ!・・・あ、あっさり返された・・・強い」
アカギ「ソウタ・・・勝とうと思うな・・・」
ソウタ「え!?」
アカギ「勝とうとすれば無理が生じる・・・いつもどおり行け・・・」
ソウタ(平常心ってことか・・・)
翔「おい名無し!『ジョウの子供達』って一体どういう事だ!?
ジョウってのは一体誰なんだ!!?」
名も無き「答える必要は無い」
翔「そ・・・・そんな答え方があるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
602 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 22:11:50 ID:kJGl37oL
翔「エルハンド、どうするの!?ダンカイザーはもう戦えそうも無いわよ!」
エルハンド「あとはみんなを信じるしかない。俺たちは帰還のためにエネルギーを調整しておこう」
左近「一見、他力本願のようだが…その実、深い信頼関係の賜物か・・・よし、そうしよう」
エルハンド「頑張れ・・・ソウタ!!」
ソウタ「平常心・・・平常心・・・」
名も無き「平常心。落ち着こうってわけか。少しは考えるね。でもねチミ、平常心だけじゃどうにもならないことだってあるですよ。
ツルハシなんですが、くらえ!」
ソウタ「うわぁぁぁぁぁぁっ!だ・・・駄目だ・・・勝てない・・・」
ケルA「諦めるな坊主!」
ケルB「そうだ!地球には君を待っている人がいる!」
ケルC「その人のためにも生きて帰りましょうよ!」
ソウタ「そ・・・そうだ・・・僕には大切な仲間が・・・!」
ケルたち「行こうソウタ!生きるために!!!」
ソウタ「うん!!!」
名も無き「行くぞ!うおぉぉ!」
ソウタ「うわっ、来た!」
アカギ「・・・右だ!」
ソウタ「え!?」
名も無き「なに!?かわされた・・・?ええい、もう一度!」
アカギ「・・・左」
ソウタ「は、はい!」
名も無き「またかわされた・・・そうか赤木しげるが指示を出していたんだな・・・」
アカギ「それだけだと思うか・・・」
名も無き「なに・・・?こ、これは!?かわしただけじゃなく反撃していたというのか!」
アカギ「クク・・・それはオレの指示じゃないがな・・・」
あの人『おお!コレは!!!』
長官「どうしたの?娘から不幸の手紙でも来た?』
あの人『そんな日常の風景なんかじゃない!ついにケルベロスライガーの真の姿が!』
長官「何言ってるのコイツ・・・?」
名も無き「なんだ?敵機から異常なエネルギーが?」
ソウタ「これは?」
ケルA「どうやら、ついに見せるときが来たようだな!」
ケルB「私たちの真の姿を!」
ケルC「今こそ見せるよ!その姿!」
ケルたち「ケルベロスライガー!ヒューマノイドモード!!!」
ソウタ「ケルベロスライガーが・・・変形した!」
名も無き「まるでトランスフォーマーだね。いや、Zナイトと言ったほうがいいかな?」
ケルA「行けるぞ!」
ケルB「このまま決める!」
ケルC「今こそあの技を使うときです!」
ケル一同「
>>609を!!!」
607 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 22:39:28 ID:kJGl37oL
長官「どうでもいいけど、ケルベロスを略すときは。「ケロ」にしてほしいわね」
さくら「・・・・・・・・・・・・ほえー?」
真紅「本当にどうでもいいわね」
便所の吸盤
暗黒神の斬撃
610 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 22:43:26 ID:kJGl37oL
段差
611 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 22:50:10 ID:kJGl37oL
名も無き「な・・・この力・・・」
ソウタ「うおおおお!」
名も無き「まさか、君たちがここまで成長しているとはね・・・!」
エルハンド「・・・決まった・・・な」
アカギ「いや、まだだ・・・」
名も無き「く、やってくれるね・・・」
エルハンド「な!?」
ソウタ「あ、あれで倒せないなんて・・・」
名も無き「・・・ふ、ここは退くとしよう」
エルハンド「ちぃ、こちらも戦うだけのエネルギーは残っていない・・・追いかけるのはムリか」
名も無き(しかし・・・素晴らしい実力だ。あの少年で間違いないな。問題はジョウの子供達だが、それは奴がなんとかするだろう。)
翔「・・・・・。」
エルハンド「どうしたんだ翔?」
翔「いや・・・奴が気になることを言っていたんでな・・・」
614 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 23:03:11 ID:kJGl37oL
NASA職員「OH!ブラボー!オォォォッ!ブラボーッッ!」
さくら「これで世界は救われたんですね・・・」
長官「あなたにとっての最大の危機はもうすぐ地球に降りてくるけどね・・・」
さくら「・・・な、なんとかなりませんか!?」
真紅「安心なさい。そうやすやすと純潔を散らすようなまねはさせないのだわ」
あの人『まあ、世界を救った英雄のために生贄になるってのも運命かもしれないけどねwww』
長官「黙ってなさい」
エルハンド「さくらタァァァン!」
さくら「は、はい!(ひぃ、来た・・・)」
真紅「エルハンドォォォ!」ドゴッ!
エルハンド「ゴフッ!ひ、ひどい・・・ケーキ買ってきただけなのに」
真紅「この子の純潔は、私が・・・ええ!?ケーキ?」
エルハンド「さくらちゃんと一緒に食べようと思っただけなのに・・・」
真紅「そ、そう・・・それは悪いことをしたのだわ・・・」
さくら「あ、あの・・・あっちで食べましょう」
エルハンド「ああ・・・」
翔「以前とはすっかり変わってしまったようですね」
真紅「あるいは、それだけ本気ということかしら」
翔(それにしてもまたケーキ屋『メロンパン』か・・・
ここの連中そのケーキ屋に洗脳でもされてるのか・・・?)
616 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 23:16:30 ID:kJGl37oL
エクスカイザー(・・・キングローダーが破壊された今、やはり、あれをこの星に呼ぶしか無いな…)
グリーンレイカー「隊長、いよいよ決戦間近ですね」
ブルーレイカー「ダイノガイストとの決着、つけてやりましょう!」
マックスチーム一同「俺たちもやれる限りのことをしますよ!」
エクスカイザー「あれ、おまえたち・・・いたのか」
レイカー&マックス「orz」
エルハンド「あ!そうだ!ソウタくんにもケーキ買ってきたんだ一緒に食べないか?」
ソウタ「あ、いただきます。」
フェルミ「不安だから私も一緒にね。」
エルハンド「ゲェーーーッ!俺の分が無くなった!」
618 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 23:26:43 ID:kJGl37oL
名も無き「・・・ただいま戻りました」
ダイノガイスト「ご苦労だったな・・・さて、計画はどうなっている?」
ゴル「は、順調であります」
ウッソ「戦力の方もバッチリだぜ」
暁「世界一の名探偵である俺だぜ。情報の方も完璧さ!」
ダイノガイスト「くっくっく・・・いよいよ、この星の宝すべてが我が物になるときがきたな・・・!」
ハサウェイ「・・・どーせ・・・どーせ・・・」
波乱の予感を巻き起こしつつ次回に続く!
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
さくら「次回予告は
>>621-635です。ケーキおいしかったです」
雛苺「うわぁぁぁん!ヒナの分が無いのー!」
621 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 23:41:02 ID:kJGl37oL
次回・第1部完結!
ソウタに何かが起こる!?
623 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 23:45:49 ID:Le/4c1ic
原画は七尾奈留
愛する者の未来を守るため、今ヤスヒロが天に羽ばたく…!
飛び散る白濁液、よせ!放送できなくなるぞ!
安心しろ、それはただのカルピスだ
ソウタの身を心配するフェルミ。っていうかいつの間に仲直りしたのこの二人。
再びエルハンドたちの前に現れる翠影。ところで城影はいないの?
ついに長官とあの人の名前がさゆりとアゼルさんということが発覚!
・・・製作者全員気づいてるよ。
630 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/11(火) 23:54:42 ID:kJGl37oL
衝撃の過去、ついに解禁!
宇宙海賊との戦いもついに決着!・・・ハサウェイ・・・
蒼星石と加賀美が大活躍!
加賀美「おお!」
蒼星石「ついに僕らにもスポットライトが!」
・・・するわけがない
加賀美・蒼星石「orz」
633 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 00:07:45 ID:9JAZ/q/B
京本の隠された目的が明らかになる…!
ダイノガイストVSダンカイザー!
よし、まとめてみるか
637 :
まとめ1:2006/04/12(水) 16:39:41 ID:+pOsNgTY
ダイノ「混沌合体ダンカイザーはこの後すぐ・・・・・・。
せいぜい楽しんでゆくが良い。フフフフフ・・・・・!!」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
左近、なんで自分の出生の秘密知ってるん?
ハサウェイ「父さん、東京での生活は大変です。職場でも色々といざこざが絶えません・・・
だけど、ここで僕が諦めていたら父さんだって安心して軍を退役できないでしょう、
父さん、母さん、チェーミン、待っていてくれ。必ず故郷に錦を飾るよ!」
ゴル「熱くなっているな。よし、おまえのためにマイトガインを用意したぞ」
638 :
まとめ2:2006/04/12(水) 16:41:26 ID:+pOsNgTY
チーフ「こ・・・これは・・・・?お前等、俺に何をした?」
京本「陰で応援ばかりと言うのもどうかと思ってね、
君の体を惑星開発用改造人間にさせてもらった」
チーフ「惑星開発・・・・ゲッターロボか!?」
アポロ「全然似てねぇよ」
京本「確かにゲッターも惑星開発用だがあれロボットだろ。
スーパー1だろ。仮面ライダースーパー1」
チーフ「・・・・・・俺ストロンガーが良かったんだけどなぁ」
京本「手術費10万だけどやり直す?」
チーフ「やっぱこのままで良いや」
エルハンド「我等最強〜♪我等最強〜♪最強マシ〜ンロボ〜♪
我等最強〜♪我等最強〜♪最強マシ〜ィ・・・・ン?」
フェルミ「・・・」
ソウタ「なにやってるんですか?エルハンドさんの部屋の前で・・・」
フェルミ「三つ子の魂百までっていうし、あの変態の性格が改善されたとは信じられないのよ。
というわけで、何かおかしな行動を起こすんじゃないかと思って見張っているのよ」
ソウタ「そうですか・・・」
翔「左近、その刀は?」
左近「ああ、私を育ててくれた人がお守りにとよこしてくれた物でな・・・・
彼は武芸の達人で名を」
エルハンド「どわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
翔「!?」
左近「エルハンドの声だ!!」
左近「どうしたエルハンド!」
エルハンド「な・・・・なんでアンタが・・・・・・」
左近「!?・・・・さくらさん・・・・?」
さくら「あ!お騒がせしてすみませんでした!!」
加賀美「?真紅・・・・さん、衛星軌道上に巨大な飛行物体が・・・・・・」
真紅「隕石なんてしょっちゅう地球に来てるわよ。
大規模な災害に繋がるのが少ないだけで・・・・」
加賀美「それが・・・・・・物体の面積が約38万平方km。
衝突すれば各地に甚大な被害が・・・・!!」
真紅「・・・・・落下予測地点と落下までの予測時間は?」
加賀美「えぇ〜っと・・・・・・落下予測地点は神奈川県横浜市、
落下までは・・・・・・・・あ・・・・あぁ・・・・あと12時間!!」
真紅「なんてことなの!各員に緊急招集をかけて!!」
加賀美「りょ、了解!!」
639 :
まとめ3:2006/04/12(水) 16:44:34 ID:+pOsNgTY
真紅「今回の作戦を説明するわ。
今地球の衛生軌道上に超巨大隕石が存在し、あと12時間もすれば地球に衝突。
間違いなく落下地点は跡形もなく消滅・・・・・・。
当作戦における目的はズバリ『巨大隕石の破壊』。」
エルハンド「12時間もあれば茶でも飲みながらゆっくりできるんじゃねぇの?」
左近「あくまで衝突までの時間だ。その半分、6時間もあれば防衛ラインを全て突破する事になる。」
真紅「左近の言う通り、私達にはあまり時間がないの。
作戦に参加するメンバーは・・・・マックスチームと
エルハンド、翔、左近のカイザーチーム。系6人よ」
スカイマックス「待って下さい!」
真紅「何?質問は早めにして」
スカイマックス「どうか隊長とレイカーズの二人も同行させて下さい。」
真紅「・・・・理由は?」
スカイマックス「我々カイザーズは、6人が力を合わせて初めて本領を発揮するチームです。
一人でも欠けてはチームである意味がありません!」
ドリルマックス「それに、戦力は少しでも多い方が良いだろう」
エルハンド「それだったら!カイザーズ全員で出た方が・・・・・・」
真紅「あなた達がいない間、誰がここを守ってくれるの?」
エルハンド「あ・・・・・」
翔「心配するな。他のみんなはちゃんとやってくれる。」
左近「だから、我々も全力を尽くすんだ!!」
真紅「各機はシャトルで大気圏を突破後、そのまま隕石の破壊に以降
打ち上げは二時間後よ。準備急いで」
チーフ「せっかく改造して貰ったのに俺は置いてけぼりかよぉぉぉ〜!!
こうなったら、シャトルにこっそり忍び込んで・・・・・・」
エルハンド「・・・よし、任務に備えておくか」
ソウタ「エルハンドさん、なんだか真面目になったね」
フェルミ「演技じゃなけりゃいいんだけどね」
アカギ「・・・・・・だが、キャラの濃さは薄れたな・・・」
エルハンド「どうすりゃいいんだ、俺は」
長官「う〜ん…」
あの人「どうしたんだい、そんなに考え込んで」
長官「ダンカイザーの武装は今の段階でも十分強力かもしれない。
でも、破壊力だけじゃテクニカルな戦い方が出来ないじゃない?なにかいい方法は…」
あの人「カイザーズへの愛を感じたよ…」
長官「ちょ!そんなんじゃ・・・ないわよ///」
あの人「(…なんか急に顔に出るようになったな)で、なんかアテはあるのかい?」
長官「ええ、セクハラナガンのEVIOUSに似た対抗術式を考えているわ。
その名はのまネコ騒動!!」
ダイノガイスト「・・・くっくっくっく・・・わしの目論見どおりだ」
ゴル「マジすか」
ダイノガイスト「あの隕石は奴らとの最終決戦の嚆矢となる・・・」
ウッソ(やべえ、打ち切りムードが!)
名もなき(俺なんか全然出てないのにorz)
ゴル「ハサウェイ、奴らは強い。気を付けろよ。」
ハサウェイ「さて、負け惜しみかそれとも真実か…」
640 :
まとめ4:2006/04/12(水) 16:46:48 ID:+pOsNgTY
左近「…何か嫌な予感がする…特にエクスカイザーどのに…」
ケネディ宇宙センター
NASA職員「HAHAHA!隕石ノ撃墜オネガイシマース」
長官「協力感謝スルワ」
エクスカイザー「ひらがなをカタカナにするだけで英語なのか・・・?」
長官「あら、ローマ字にしてほしいの?」
エルハンド「それは読みにくいから勘弁してくれ」
長官「んじゃ、余計なこと言ってないでさっさとロケットにしばりつけられなさい」
エクスカイザー「随分強引な大気圏突破方法だなあ」
名も無き(さてと、俺は俺の仕事をするか・・・)
ハサ「ダイノガイストさん。また名無しが消えました。」
ダイノガイスト「またかよ!」
長官「3,2,1、発射ー」
さくら「なんだかやる気ありませんね」
長官「ま、隕石ぶっこわすだけだしね」
ソウタ「みんな、がんばって!」
エルハンド「くっ!さすがにGが凄いぜ・・・」
左近「む・・・センサーに反応・・・?」
エクスカイザー「この感覚、奴か!?」
ダイノガイスト「覚悟してもらおうか・・・エクスカイザー!」
ハサウェイ「お前らの実力、見せてもらう!」
エルハンド「敵か!行くぜみんな!」
翔&左近「おう!!!」
エクス「ダイノガイストは私に任せろ!他の皆はは残りの敵の相手をしてくれ!」
NASA職員「オーマイコンブ!」
フェルミ「どうしたのよ!?って、長官!隕石バスターズが攻撃を受けています!」
長官「・・・むー、戦闘に勝利するのはもちろんだけど、隕石を破壊できるほどの力を残して
おかないといけないから、これはけっこうやばいわね」
ソウタ「エ、エネルギーに余裕はないんですか!?」
長官「うーん、隕石を破壊して帰還するのに必要なエネルギーを考えると、戦闘は実質的に
不可能かもね・・・」
ソウタ「そ、それって、すっごくやばいんじゃ!?」
あの人「うん、テラやばいよw」
長官「wじゃねえよ」
そのころ宇宙では
翔「エルハンド!大変よ!」
エルハンド「どうした!」
翔「このまま戦い続けたら隕石を破壊するエネルギーがなくなる!」
エルハンド「な、なんだってぇぇぇぇ!でも!ここで奴に背を見せたら確実に殺られちまう!」
左近「しかもその状況、どうやら我々だけではないらしい。」
エルハンド「こんなときにはどうすりゃいいんだ!!!」
641 :
まとめ5:2006/04/12(水) 16:48:12 ID:+pOsNgTY
エクスカイザー「ダイノガイスト・・・おとなしく宇宙警察に投降するんだ!」
ダイノガイスト「黙れ!」
エクスカイザー「くぅっ!や、やはり・・・強い・・・!だ、だが、エネルギーを使用するわけには・・・」
ダイノガイスト「どうした!貴様はその程度か!ふん、そっちもついでに相手をしてやろう!」
エルハンド「う、うわあああ!?」
翔「あいつ、まさか、1体で私たちを圧倒するって言うの!?」
左近「くっ・・・奴の実力なら・・・容易だろうな・・・」
エルハンド「ち、ちくしょううううっっ!!」
ハサウェイ「・・・あ、あの・・・俺は?」
長官「エネルギーの直接照射?」
真紅「はい、エネルギーをマイクロ波に変換して基地から放射し、ウイング部で受け止めることでエネルギーを補給。
理論上、二度戦うことが可能だわ。」
長官「なるほど、面白いわね。…でも、機体へのダメージがあったりしないの?」
真紅「ウイングではなく、ボディに受ければ流石のダンカイザーの装甲も…それに短時間に再度の照射は不可能…だけど彼らなら…」
長官「出来るというのね。…どうせ方法はそれしかないんでしょ?だったらやりなさい。混沌の戦士達に躊躇は許されないわ!」
あの人『と、まあそういうわけだ。だからがんばってちょーだい。』
エルハンド「ふざけんな!失敗したらその時点で死亡確認!!!じゃねえか!」
あの人『うっせーなー。男がグダグダ言うんじゃないよ。・・・そうだ。良いこと教えてやる。』
エルハンド「いいこと?なんだ?」
あの人『あのさあ、さくらちゃんっているだろ?ほらあの子。』
エルハンド「ああ、いるな。で、あの女の子がどうした?」
あの人『実はなあの子・・・【男】なんだ。』
エルハンド「へえ、そう・・・・ってえ!うそマジで!うんばrたあおsんcヴぉvは!!!」
そ の と き ! ! !
エ ル ハ ン ド の 理 性 は
崩 壊 し た ! ! !
アカギ「・・・・・・!」
フェルミ「・・・どうかしたの?」
アカギ「超えた・・・っ!」
フェルミ「はい?」
アカギ「・・・運・・・理・・・だが、それらをもってしても常人には抗えない最大の壁・・・っ!」
フェルミ「あ、あのー?」
アカギ「・・・エルハンド・・・あいつは、最後の壁を狂気で破った・・・っ!」
フェルミ「・・・それで?」
(基地)
長官「エネルギー充填完了…冷却システム稼動…発射体勢よし。イケる!!」
真紅「エルハンド!日本中のエネルギー。貴方に預けるのだわ!!」
長官「撃ちぃかた始めぇ!!(ジパング風に)」
(宇宙)
エルハンド「さくらタンが・・・男・・・?ククククク・・・ふははははははは!!!!!」
あの人「ゴメン、エルハンドに良いこと教えたらぶっ壊れちゃったみたい。」
長官「・・・・・何教えたのよ?」
あの人「さくらちゃんの性別のこと。」
長官「死ね!」
642 :
まとめ6:2006/04/12(水) 16:49:48 ID:+pOsNgTY
エクスカイザー「な、なんだ!?」
エルハンド「あははははははははははははははははははは」
翔「ちょ、ちょっと!またこの前の病気がぶりかえしたの!?落ち着いてよ!?」
左近「いや・・・その必要はない・・・!奴はもはや、無敵!エクスカイザー殿、隕石は頼む!」
エクスカイザー「わかった!」
ダイノガイスト「このワシをなめるなああ!」
エルハンド「封印してきた・・・今まで、俺の性癖にはありえないことだと思って、口をつぐんできた!
だが!言おう!今こそ、この言葉を!!さくらたん(;´Д`)ハァハァ!!!」
ダイノガイスト「こ、こいつ!?」
ハサウェイ「・・・あの・・・俺・・・」
ダイノガイスト「こいつ・・・異常だ!普通さくらちゃんの性別の真実を知ったものは絶望するはずなのに!!!」
エルハンド「俺は絶望などしない!そして俺はお前を倒し、隕石を破壊し、地球に帰ってさくらキュンと(以下、自主規制)」
ダイノガイスト「変態なんてもんじゃない・・・基地外なんてものじゃない・・・ただ単に恐ろしくなってきた!!!」
アカギ「照準は任せておけ・・・」
NASA職員「ワタシノ国モオタスケシマース!」
長官(こいつ、ペリーの子孫かしら・・・?)
フェルタ「このパゥワーが今のエルハンドに届けば、怖いものなんてないわね」
ソウタ「ひ、ひい!ガタガタガタタtガタタt・・・」
さくら「・・・私もどうなっちゃうんでしょうか・・・」
ゴル「ハサウェイよ、ショタ属性を持たなかったことがお前のライバルとしての敗因だ。」
ミック「偉そうに言わないでください。」
名も無き「さてさてソウタくんは・・・ほうほう、ガタガタ震えてる。」
ソウタ「な、なんか変な視線を感じるんだけど・・・」
フェルミ「まさか他にも変態が?」
ダイノガイスト「失せよ!!」
翔「く、くううっ!?ちょ、ちょっと、無敵じゃないの!?」
左近「元々ダイノガイストとこちらには、グレートゼオライマーとドローメレベルの差があったんだ!
そのダメージをここまで軽減できているだけで充分!」
翔「時間稼ぎにはなる・・ってことね」
長官『ちょっと、聞こえる!?あー、聞こえなくてもいいや。今からエネルギーを直接おくるから!
ちょうどキン肉マンのファミコンゲームでミートくんがなんか投げてくるみたいな感じで!」
翔「そんな、わかりにくい・・・」
左近「だが・・・うまくやれば、奴を出し抜けるチャンスだぞ」
フェルミ「エネルギー波!ダンカイザー接触5秒前!4・・・3・・・2・・・1・・・0!!!」
エルハンド「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!ソウタくん!さくらキュン!!!見ていてくれぇぇぇっ!!!」
左近「よし!エネルギー波をウイングで吸収した!いけるぞ!」
643 :
まとめ7:2006/04/12(水) 16:52:20 ID:+pOsNgTY
《CM》
ナレーター「あの戦いの軌跡が、DVDで蘇る!!
ロボゲ板ロボアニメ製作委員会製作タイトル8作品がDVD-BOXで発売開始!!
初回予約特典は、劇中で流れた挿入歌を全て収録したスペシャルアルバムと
エターナルカオスアクションフィギュアだ!!
『ROBO-ANIMATION GREATBOX』、好評予約受付中!!!!」
エルハンド「うううぅぅぅぅぅおおおおおおあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
翔「エルハンド!少し前へ出すぎだぞっ!!自重した方が」
エルハンド「がああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ダイノガイスト「・・・・・・やはりそうか。
コイツは潜在能力が目覚めたとか、そう言うのじゃない。
理性を失っているだけだ!!」
バイトのチーフ(!?エルハンドにピンチの予感!!!!)
エルハンド「カアアアアアアアイザァアアアアアアアアア
ハルッブワァァアアアアアアアアアアアアアド!!!!!!」
ブオンッ ブオンッ ブオンッ
ダイノ「どれだけ強大な力を持とうと、相手が見えていなければ話にならん。
くたばれぇぇぃ!!」
翔「!?」
左近「直撃か!!?」
チーフ「危ないダンカイザー!!!」
ガキィィィィンッ・・・・・・
翔「なッ!?」
左近「こ・・・こんなことが・・・・!!」
真紅「なんて事・・・・・・」
フェルミ「自分の身を、楯に・・・・・!?」
エルハンド「・・・・?な・・・何故なんだ・・・・・!エクスカイザー・・・・・・!!」
エクスカイザー「グ・・・ウゥ・・・・・・何とか、間に合ったな・・・・・!!」
ダイノ「グッハハハ、コイツは良い!お前を片付ける手間が省けたわッ!!
このままお前の愛した地球に殺されるが良い、エクスカイザー!!!」
エクスカイザー「ウグッ!・・・・アアアアアアアア!!!!」
フェルミ「エクスカイザー、大気圏へ突入!!
このままでは・・・・大気との摩擦熱で燃え尽きてしまいますッ!!」
長官「シャトルを向かわせて!エクスカイザーの壁にするのよ!!」
フェルミ「駄目です!間に合いません!!」
隕石「・・・」
フェルミ「隕石の反応、異常です!」
真紅「まだ何かあるの!?」
隕石「その通りだ・・・俺は宇宙からダイノガイストの依頼を受けてやってきた怪獣ゴーデスだ!」
アカギ「あの質量・・・そのまま落下しただけでも地球は滅亡だな・・・」
ソウタ「落ち着いてる場合じゃありませんよう!」
644 :
まとめ8:2006/04/12(水) 16:55:17 ID:+pOsNgTY
ゴッドマックス「隊長ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ウルトラレイカー「今助けに行きます隊長!!それまで耐えて・・・・」
ハサウェイ「おおっと!お前達の相手は俺がさせてもらうッ!!」
ゴッドマックス「チィッ・・・・!!あくまで邪魔するつもりか!!!」
ハサウェイ「そりゃそうさ。今まで出番が無かったもの。」
ダイノガイスト「さぁ、もう邪魔者はいなくなったぞ。
今度こそくたばれ!ダンカイザァァァァーーーーーー!!!!」
エルハンド「!?」
チーフ「危ないダンカイザー!!」
ダイノガイスト「うるさい」バシッ
チーフ「うわーーーー・・・・・・」
バイトのチーフ 火星の衛星フォボスに激突
エルハンド「チーーーーーーーーーーフーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ゴーデス「・・・」
京本「いかん!なんだか異様に大物が来たぞ!」
ソウタ「京本さんがお持ち帰りモードに入らずに恐れるなんて、やばいですね・・・」
京本「ああ、僕が主題歌を歌っていたからね。世界のすべてを吸収しようとした奴の恐ろしさは
知っている・・・でも、最後はグレートに「ともだちのいない世界なんてさびしいよ!」とか
説得されてしょんぼりしちゃって・・・はぅ!かぁい・・・ぐふっ」
アカギ「・・・説明が終わったら、黙っていてくれ」
フェルミ「でも、モニターの前じゃ何も出来ないのが歯がゆいわね・・・」
ダイノガイスト「さぁ、今度こそ邪魔者はいなくなった。
死ねぃ、ダンカイザー!!」
ズバァァァン!!!!
エルハンド「ウオオオァァ!!そ・・・損害は!?」
翔「見て解らない!?左腕がまるまる切り落とされたのよ!!」
左近「ヤツが胴体を狙って来たのをかわしてこのザマか。
コイツでゴーデスを倒せってか・・・・。
想像以上にシビアだなこの任務」
ダイノ「チッ、運の良いやつ等だ。だがその強運は二度も通じぬぞ!!
ダーク・サンダーストーム!!」
翔「!?」
左近「いかん!確実に・・・・やられる!!!!」
バアアアアァァァァァンッッッ!!!!
エルハンド「・・・・・・!?」
翔「ダンカイザーの前に・・・・・何かいる・・・・?」
左近「識別を見るとガイスターでは無さそうだが・・・・・・」
ダイノ「な・・・・何者だ貴様!!」
???「この子達の命・・・・・易々と渡す訳にはいかねぇで・・・・いかない!」
ソウタ「ぼく・・・行くよ!」
長官「え!?」
ソウタ「ぼくも宇宙に行くよ!ただ見てるだけだなんて嫌だ!!!
みんなが戦ってるのに見てるだけだなんて!!!」
フェルミ「ソウタ・・・言うようになったわね・・・」
長官「でも・・・今からじゃ」
あの人『その点は私に任せてもらおう。』
長官「あ!あんた聞いてたの!?」
あの人『私の耳は文字どうりデビルイヤーでね。』
645 :
まとめ9:2006/04/12(水) 16:56:59 ID:+pOsNgTY
ダイノ「おのれ小癪な!!まずは貴様から片付けてくれる!!!」
???「ダンカイザー、コイツはす・・・・私が片付ける!!
お前達は隕石を!!」
エルハンド「わ・・・・解った!!(なんでコイツの名を・・・・・)
えぇ〜っと・・・・・・・誰?」
???「そうでs・・・だな。翠影とでも名乗らせてもらおう」
加賀美「くそぅっ!もう終わりか!」
ワスピーター「今日のアニ横みたいに、全部ウソだったよオチにならないかなあぶ〜ん」
マイメロ「そだ。メロディータクトで助っ人さんを呼ぼ」
フェルミ「そんなのあったの?」
アポロガイスト「人員もそうだが、機体も必要だな。その辺りが充足されれば・・・」
エルハンド「行くぜゴーデス!!ダンカイザーが相手だ!!!」
ゴーデス「ほう、貴様がダンカイザーか。面白い、試させてもらおう!!」
エルハンド「カイザーブレードッ!おりゃァァ!!」
ゴーデス「ウオッ!?流石にこの体型じゃかわしきれない!!」
ゴーデス「フハハ…私がタコみたいな形なのはやっぱり脚本の小中千昭の奴のクトゥルフ趣味
なんじゃろうか・・・それはともかく、あんな星はなど、一瞬にして滅ぼしてくれよう…」
ソウタ「急がなきゃ・・・!」
京本「急ぐんだ・・・!」
ソウタ「って、なんで乗ってるの!?」
京本「お持ち帰・・・がはっ!」
アカギ「もう少し寝ていろ・・・」
ソウタ「アカギさんまで!?」
アカギ「どうやら着いたみたいだな・・・」
ソウタ「でも、ゾイドは確か宇宙戦はできないと・・・」
あの人『ああ、安心しなさい。そのゾイドは宇宙でも【走れる】から。』
ソウタ「そうですか・・・ってえぇぇぇぇぇ!?」
翠影「受けろ!!『スコヤカニ・ノビヤカニ』!!!!」
ダイノ「!?・・・・ヤツめ、飛び道具を持っているとは!!
しかもガトリング砲!!!」
雛苺「ねー真紅、窓に映ってるアレって」
真紅「えぇ、メイデンガーそっくり。だけど・・・・黒い。
さしずめブラックメイデンガーね」
翠影「コイツには・・・・ノワール・ワルキューレと言う立派な名前がある!!
パチモンみたいな名前つけるなで・・・・つけるな!!」
蒼星石(あの翠影って人、どっかで見た気が・・・・・・)
ゴーデス「ふしゅるふしゅる」
エルハンド「さすがに固い・・・か!」
翔「エルハンド!敵は攻撃吸収タイプのようよ!迂闊な攻撃は避けたほうがいいわ!」
エルハンド「くっ!どうすりゃいいんだ!」
左近「俺の父が。かってこういったタイプの敵と戦ったことがあるそうだ。その時は、
敵に役に立たない、どころか、敵に自我にとって我慢ならない能力を吸収させることで
難を逃れたという…」
エルハンド「へー・・・おまえの父親、どんな奴か知らないけどすごいな」
左近「・・・ああ・・・にい・・・エルハンドもそのうち知ることになるさ」
646 :
まとめ10:2006/04/12(水) 17:01:35 ID:+pOsNgTY
ゴーデス「喰らえ!!ゴーデス・テンタクル!!!」
エルハンド「うあぁぁ!!つ・・・・捕まっちまった!!!?」
翔「エルハンド!オープンゲットだ!!オープンゲットを使えッ!!!」
ゴーデス「ゴーデス・ビーム!!!」
エルハンド「クソッ!オープンッゲェェッツ!!!」
左近「チェンジ・カイザー3!スイッチオン!!
翔!エルハンド!!時間が無い、連携攻撃で決めるぞ!!!」
ソウタ「エルハンドさん!」
エルハンド「ソウタくん!何故ここに!!!」
ソウタ「僕だって戦える!僕にも戦わせて!!!」
エルハンド「ソウタくん・・・わかった!君の力を貸してくれ!!!」
ソウタ「はい!!!」
エルハンド「ふふ・・・やっぱ、仲間っていいもんだな・・・」
翔「そこに性欲がからでこなければ・・・ね」
エルハンド「だから、それは卒業したって・・・」
左近「どうだかな」
アカギ「・・・話は聞かせてもらった・・・ちょうどいい・・・っ!」
京本「ああ、任せておけ」
ソウタ「あ、ああ!京本さんがゴーデスに食われた!」
アカギ「ゴーデスを口説き落とすそうだ・・・」
エルハンド「あんな大化け物をナンパしようとする人がこの世にいるとは・・・」
エルハンド「しかしッ、それじゃヤツに吸収されて・・・・」
左近「案ずるな!!我々の力を・・・・ダンカイザーの力を信じるんだ!!!」
翠影(そうですガイ、ショウ、そしてゴウ。
貴方達が力を合わせれば・・・・どんな困難だって乗り越えられる筈!
だって貴方達は・・・・あの人の子供なのですから!!)
ソウタ「京本さん、大丈夫かな・・・」
アカギ「怪獣に関しては、やつに任せておけば大丈夫だ・・・」
ぎゃあああ!
エルハンド「何か聞こえなかった?」
京本「助けてくれー!吸収されるー!」
エルハンド「全然大丈夫じゃないじゃないか!」
アカギ「狂気の沙汰ほどおもしろい・・・」
エルハンド「言ってる場合か!」
ソウタ「は、早く助けないと!」
左近「まずは先制だ。白神山地おろし!!」
ゴーデス「ウギャアア!!中に人がいるのにぃぃぃぃ!?」
解説しよう!白神山地おろしとは、敵を上空高く投げ飛ばし
身動きが取れなくなった所へ鉄拳を叩き込む必殺技だ!!
左近「オープンゲット!!」
翔「チェンジ・カイザー2、スイッチオンッ!!
カイザードリル!!」
ゴーデス「うおおおお!!!」
翔「トドメは任せるわ、エルハンド!!オープン・ゲェェェッ!!」
エルハンド「チェエエエエンジッカイザー1!!スイッチ・オォォォォン!!!
カイザービームからカイザーブレード・ビッグバンファイナルへ繋ぐ
超必殺コンボ・・・・受けろぉぉぉぉ!!!!」
ゴーデス「ウぎゃああああああああああ!!!」
647 :
まとめ11:2006/04/12(水) 17:02:52 ID:+pOsNgTY
フェルミ「あーテステス。そっちはどう?」
ソウタ「大変です!京本さんがゴーデスに食べられちゃいました!今から救出します!」
フェルミ「・・・ゴーデスが食事している最中に攻撃しちゃうとかは?」
ソウタ「そ、そんなの!例え本心で思っていても口に出しちゃ駄目ですよ!」
フェルミ(・・・ソウタも荒波にもまれて性格悪くなった・・・?)
ソウタ「って、もう攻撃してるし!?」
京本「ふー、やばかったー」
ソウタ「って、無事だし!?」
左近「3の拳を突っ込んだ際引きずり出しておいた。」
京本「ふー、死ぬかと思ったぜ」
エルハンド「どっかの被撃墜王みたいな台詞言うなって。
・・・・それより、エクスカイザーは?」
真紅「・・・・・・残念ながら・・・・」
エルハンド「・・・そうか。残念だな、あんな良いヤツを亡くすだなんて・・・・」
ソウタ「でも、これで隕石の脅威は・・・」
名も無き「確かに無くなった。だぁが!」
ソウタ「だ、誰だ!」
名も無き「誰だと聞かれても実に困る。なぜなら僕には名前が無いから。」
ソウタ「お前も奴らの仲間なのか!?」
名も無き「まあ、俺も奴らの仲間と言えば仲魔になるのかなぁ?
まあ、そんなことより君には私と少し遊んでもらいますよ。
ボクチン専用のこのスペランカーロボでね。」
ソウタ「よ、弱そう・・・」
名も無き「ええ、確かに弱いかもしれません。少なくともあんたたちよりはマシだろうけどね。」
ケルA「んだとテメェ!腸引きずり出してやる!」
名も無き「下品な機体だね。君、躾がなってないんじゃない?」
???「いや、勝手に殺さないでくれたまえ」
真紅「!?」
エルハンド「その声・・・・・まさか!!」
エクスカイザー「そのまさかだが、ちゃんと足は付いてるぞ。
だが、キングローダーが・・・・・」
真紅「・・・・そんなの直せば良いでしょ?
全く、どれだけ心配かければ気が済むのか・・・・・・。」
648 :
まとめ12:2006/04/12(水) 17:06:39 ID:+pOsNgTY
ダイノガイスト「・・・やはり奴は強い・・・か。よし、ワシは例の計画のために一足先に撤退するぞ」
名も無き「はっ、後はお任せあれ」
ハサウェイ「あの・・・」
ゴッドマックス「影が薄くても気にするなって」
ウルトラレイカー「そのうちいいことあるさ・・・」
名も無き「君は僕達の希望かもしれないんだ。だから殺さないように適当に様子見ってことにさせてもらうよ。」
ソウタ「希望・・・?いったいどういうこ(ry」
名も無き「先制パンチ!」
ソウタ「ウワァッ!」
エルハンド「ソウタくん!」
名も無き「ん?アレがジョウの子供たちか。アイツらの観察は別の奴の担当だ。俺の担当じゃない。
エビルラプターども、適当に遊んでやれ。」
エルハンド「大量のエビルラプターが!くそ!これじゃ近づけない!!!」
ソウタ「今度はこっちの番だ、行くよ!」
名も無き「ふん」
ソウタ「うわぁぁぁ!・・・あ、あっさり返された・・・強い」
アカギ「ソウタ・・・勝とうと思うな・・・」
ソウタ「え!?」
アカギ「勝とうとすれば無理が生じる・・・いつもどおり行け・・・」
ソウタ(平常心ってことか・・・)
翔「おい名無し!『ジョウの子供達』って一体どういう事だ!?
ジョウってのは一体誰なんだ!!?」
名も無き「答える必要は無い」
翔「そ・・・・そんな答え方があるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!
それよりエルハンド、どうするの!?ダンカイザーはもう戦えそうも無いわよ!」
エルハンド「あとはみんなを信じるしかない。俺たちは帰還のためにエネルギーを調整しておこう」
左近「一見、他力本願のようだが…その実、深い信頼関係の賜物か・・・よし、そうしよう」
エルハンド「頑張れ・・・ソウタ!!」
ソウタ「平常心・・・平常心・・・」
名も無き「平常心。落ち着こうってわけか。少しは考えるね。でもねチミ、平常心だけじゃどうにもならないことだってあるですよ。
ツルハシなんですが、くらえ!」
ソウタ「うわぁぁぁぁぁぁっ!だ・・・駄目だ・・・勝てない・・・」
ケルA「諦めるな坊主!」
ケルB「そうだ!地球には君を待っている人がいる!」
ケルC「その人のためにも生きて帰りましょうよ!」
ソウタ「そ・・・そうだ・・・僕には大切な仲間が・・・!」
ケルたち「行こうソウタ!生きるために!!!」
ソウタ「うん!!!」
名も無き「行くぞ!うおぉぉ!」
ソウタ「うわっ、来た!」
アカギ「・・・右だ!」
ソウタ「え!?」
名も無き「なに!?かわされた・・・?ええい、もう一度!」
アカギ「・・・左」
ソウタ「は、はい!」
名も無き「またかわされた・・・そうか赤木しげるが指示を出していたんだな・・・」
アカギ「それだけだと思うか・・・」
名も無き「なに・・・?こ、これは!?かわしただけじゃなく反撃していたというのか!」
アカギ「クク・・・それはオレの指示じゃないがな・・・」
649 :
まとめ13:2006/04/12(水) 17:09:56 ID:+pOsNgTY
あの人『おお!コレは!!!』
長官「どうしたの?娘から不幸の手紙でも来た?』
あの人『そんな日常の風景なんかじゃない!ついにケルベロスライガーの真の姿が!』
長官「何言ってるのコイツ・・・?」
名も無き「なんだ?敵機から異常なエネルギーが?」
ソウタ「これは?」
ケルA「どうやら、ついに見せるときが来たようだな!」
ケルB「私たちの真の姿を!」
ケルC「今こそ見せるよ!その姿!」
ケルたち「ケルベロスライガー!ヒューマノイドモード!!!」
ソウタ「ケルベロスライガーが・・・変形した!」
名も無き「まるでトランスフォーマーだね。いや、Zナイトと言ったほうがいいかな?」
長官「どうでもいいけど、ケルベロスを略すときは。「ケロ」にしてほしいわね」
さくら「・・・・・・・・・・・・ほえー?」
真紅「本当にどうでもいいわね」
ケルA「行けるぞ!」
ケルB「このまま決める!」
ケルC「今こそあの技を使うときです!」
ケル一同「暗黒神の斬撃を!!!」
名も無き「な・・・この力・・・」
ソウタ「うおおおお!」
名も無き「まさか、君たちがここまで成長しているとはね・・・!」
エルハンド「・・・決まった・・・な」
アカギ「いや、まだだ・・・」
名も無き「く、やってくれるね・・・」
エルハンド「な!?」
ソウタ「あ、あれで倒せないなんて・・・」
名も無き「・・・ふ、ここは退くとしよう」
エルハンド「ちぃ、こちらも戦うだけのエネルギーは残っていない・・・追いかけるのはムリか」
名も無き(しかし・・・素晴らしい実力だ。あの少年で間違いないな。問題はジョウの子供達だが、それは奴がなんとかするだろう。)
翔「・・・・・。」
エルハンド「どうしたんだ翔?」
翔「いや・・・奴が気になることを言っていたんでな・・・」
650 :
まとめ14:2006/04/12(水) 17:10:56 ID:+pOsNgTY
NASA職員「OH!ブラボー!オォォォッ!ブラボーッッ!」
さくら「これで世界は救われたんですね・・・」
長官「あなたにとっての最大の危機はもうすぐ地球に降りてくるけどね・・・」
さくら「・・・な、なんとかなりませんか!?」
真紅「安心なさい。そうやすやすと純潔を散らすようなまねはさせないのだわ」
あの人『まあ、世界を救った英雄のために生贄になるってのも運命かもしれないけどねwww』
長官「黙ってなさい」
エルハンド「さくらタァァァン!」
さくら「は、はい!(ひぃ、来た・・・)」
真紅「エルハンドォォォ!」ドゴッ!
エルハンド「ゴフッ!ひ、ひどい・・・ケーキ買ってきただけなのに」
真紅「この子の純潔は、私が・・・ええ!?ケーキ?」
エルハンド「さくらちゃんと一緒に食べようと思っただけなのに・・・」
真紅「そ、そう・・・それは悪いことをしたのだわ・・・」
さくら「あ、あの・・・あっちで食べましょう」
エルハンド「ああ・・・」
翔「以前とはすっかり変わってしまったようですね」
真紅「あるいは、それだけ本気ということかしら」
翔(それにしてもまたケーキ屋『メロンパン』か・・・
ここの連中そのケーキ屋に洗脳でもされてるのか・・・?)
エクスカイザー(・・・キングローダーが破壊された今、やはり、あれをこの星に呼ぶしか無いな…)
グリーンレイカー「隊長、いよいよ決戦間近ですね」
ブルーレイカー「ダイノガイストとの決着、つけてやりましょう!」
マックスチーム一同「俺たちもやれる限りのことをしますよ!」
エクスカイザー「あれ、おまえたち・・・いたのか」
レイカー&マックス「orz」
エルハンド「あ!そうだ!ソウタくんにもケーキ買ってきたんだ一緒に食べないか?」
ソウタ「あ、いただきます。」
フェルミ「不安だから私も一緒にね。」
エルハンド「ゲェーーーッ!俺の分が無くなった!」
名も無き「・・・ただいま戻りました」
ダイノガイスト「ご苦労だったな・・・さて、計画はどうなっている?」
ゴル「は、順調であります」
ウッソ「戦力の方もバッチリだぜ」
暁「世界一の名探偵である俺だぜ。情報の方も完璧さ!」
ダイノガイスト「くっくっく・・・いよいよ、この星の宝すべてが我が物になるときがきたな・・・!」
ハサウェイ「・・・どーせ・・・どーせ・・・」
波乱の予感を巻き起こしつつ次回に続く!
651 :
まとめ15:2006/04/12(水) 17:13:29 ID:+pOsNgTY
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
さくら「次回予告はです。ケーキおいしかったです」
雛苺「うわぁぁぁん!ヒナの分が無いのー!」
次回・第1部完結!
ソウタに何かが起こる!?
原画は七尾奈留
愛する者の未来を守るため、今ヤスヒロが天に羽ばたく…!
飛び散る白濁液、よせ!放送できなくなるぞ!
安心しろ、それはただのカルピスだ
ソウタの身を心配するフェルミ。っていうかいつの間に仲直りしたのこの二人。
再びエルハンドたちの前に現れる翠影。ところで城影はいないの?
ついに長官とあの人の名前がさゆりとアゼルさんということが発覚!
・・・製作者全員気づいてるよ。
衝撃の過去、ついに解禁!
宇宙海賊との戦いもついに決着!・・・ハサウェイ・・・
蒼星石と加賀美が大活躍!
加賀美「おお!」
蒼星石「ついに僕らにもスポットライトが!」
・・・するわけがない
加賀美・蒼星石「orz」
京本の隠された目的が明らかになる…!
ダイノガイストVSダンカイザー!
>>629 俺「な、なんだってー!!!」
652 :
まとめ人:2006/04/12(水) 17:14:41 ID:+pOsNgTY
今更ながら思ったこと
・宇宙を走るゾイドで思い出したのはガイアガンダム
・次回の原画は七尾よりみさくr(ryにするべきだった・・・
まとめ乙
第6話 ソウタと
【テーマ】ガイスターズ壊滅!そして新たな敵
>>655の出現!!
【話の主役】エルハンド エクスカイザー カイザーズ
【その他の登場人物】ハサウェイ ダイノガイスト ガイスターズ 再生怪獣軍団
【流れ】@ダンカイザーは謎の戦士翠影の助けもありなんとか隕石の破壊に成功した
Aガイスターズの大軍勢がカイザーズの基地を襲撃!!
決戦の火蓋が切って落とされた!!!
B戦いは熾烈を極め、互いの戦力も疲弊する中
ダイノガイストとダンカイザーが剣を交える!!
Cダイノガイストは倒した。だが彼の命までは取らなかった・・・・。
どんな悪でも命は平等だとエクスカイザーが教えてくれたから・・・・・・。
しかし、逃げ帰るダイノガイストを一筋の光が貫いた!!!!
百鬼帝国
ギガノグラドス
美坂栞
フェンサー・ジョウ
ハム子
シャピロ・キーツ
パルパレーパ
再生ダイノガイスト
663 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 19:31:53 ID:aSjoD0f9
マシーン大元帥
柊 杏璃
左近「混沌合体ダンカイザー、この後すぐ!!」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
キングローダー 死亡確認
ダイノガイスト「決戦の時は来た。ただいまを持ってガイスターズは!
カイザーズの基地へ総攻撃を加える!!!
カイザーズを打ち倒した暁には、
この星の宝全てを我々の物としよう!!!!
立てよガイスターズの者共よ!今こそその力を全宇宙に知らしめるのだ!!!!」
一同「ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーー!!!!!!」
ハサウェイ(ダンカイザー・・・・今こそ決着をつけてやる!!)
アカギ「!!・・・来る!」
エルハンド「え?」
真紅「大変よ!ガイスターズが総攻撃を仕掛けてきたわ!」
左近「なんだって!?」
670 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:07:40 ID:aSjoD0f9
ゴル「今日は侵略日和だなあ、ミックよ!」
ミック「は、はあ…(何それ…)」
671 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:10:09 ID:DfhmTJSE
ドットコム「終わりだ・・この世の終わりだ!」
加賀美「誰だ、おまえ?」
ドットコム「1話に出てきた市民です」
エクスカイザー「基地内部に攻撃されてはまずい!!都市部でなんとか食い止めるんだ!」
エルハンド「ちょ、ちょっと待て!キングローダー無しじゃきついぞ!!」
エクス「ドラゴンジェェェェット!!!!」ギュオオオォォォォォ!!!
エルハンド「な!?」
エクス「フォォームアップ!!ドラゴンッカイザー!!!!」
エルハンド「そ・・・・そいつは?」
ドラゴン「サポートメカのドラゴンジェットだ。これで文句は無いだろう?」
ゴル「カイザーズよ!貴様らを倒した暁には・・・貴様ら全員をオレの性奴隷にしてやる!」
ソウタ「ぜ、全員!?」
翔「男も女も・・・?」
ゴル「もちろん」
エルハンド「大人も子どもも・・・?」
ゴル「当然だ」
レイカー&マックス「我々も・・・?」
ゴル「めちゃくちゃそそるじゃないか」
ミック「さすが最強の戦士だ!・・・性的な意味で」
フェルミ「真性の変態ね」
ゴル「エビルラプターA小隊は2時の方角からカイザーズ基地へ移動。
B小隊は回り込んで7時の方角から攻めろ!!
エビルラプターが奴等の注意を引き付けてる隙に我々が基地内部へ潜入する!!」
エビル「クエェェ!!」
675 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:23:20 ID:aSjoD0f9
ミック「やれやれ困った人だ…でも最後まで付き合いますよ!(ゴットンの気持ちが分かるなあ…)」
ドラゴン「ドラゴントンファー!!ウォアチャァァァ!!!!!」
エビル「ギャース!!」
加賀美「アイツ前と性格変わってないか?」
ブルーレイカー「ドラゴンカイザー状態だといつもなんですよ」
加賀美「・・・あぁ、そうなのか」
677 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:28:07 ID:DfhmTJSE
ウッソ「おれもやるぜ!このパワーうpしたV2アサルトバスターダッシュセカンドガンダムでな!」
マイメロ「いやぁーーー!私のガンダムがー!って、私と似た声の人が言ってたわ」
ワスピーター「気をつけろブ〜ン敵は強いぞブ〜ン」
ウッソ「へっ!本作唯一のガンダムキャラである俺の力を見せてやるぜぃ!!」
ハサウェイ「あ、あの・・・」
ウルトラレイカー「ウルトラキャノンビーム!」
エビル「ガァァァァ!!」
ゴッド「ゴッドコズミックバスター!!」
エビル「ギャー!!!」
ゴッド「駄目だ!数が多すぎて相手しきれない!!」
ウルトラ「このままじゃ、先にこっちが参ってしまいそうだ!!!」
ハサウェイ「お〜い、こっちに一人いるぞー」
679 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:37:22 ID:aSjoD0f9
翠影「あの京本とかいうやからのお持ち帰り衝動、もしや雛見沢症候群ですか!?」
エルハンド「いや、もとからあんなんだ。」
680 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:43:56 ID:DfhmTJSE
翔「時間が無いわ!さっさと出るわよ!」
エルハンド「OK!ダンカイザーマシンGO!」
左近「さっさと合体だ!」
???「そうはいかないぜ!来い!リクシンキ!クウレツキ!ホウジンキ!」
エルハンド「な、なんだこいつら!?・・・空陸海型の可変ロボット!?」
翔「ちょうどいいじゃない!3対3で相手してあげるわ!」
ホウジンキ「(ワタシハ海型デハナイノダガ・・・・)」
蒼星石「(おかしい・・・・。出てくるのは量産機ばかりで
幹部クラスどころか怪獣すら出してない。
そろそろ他のが出てきても・・・・・・!?
待てよ。もしかして出てこないんじゃなくて、
出てきてるのに誰も気付いて無いんじゃ?・・・・!?まさか!!)
真紅!前線に出てる人たちを今すぐ撤退させて」
名も無い者「気付くのが遅いわ阿呆共が!!!!」
真紅「!?」
翔「アイツは・・・・名無し野朗!!」
あの人「助けてやらないのかい?君の愛機で」
長官「だから言ってるでしょ。今回は私達は手を出せないんだってば。
だから指揮官なんて回りくどいことしてるのだけど・・・あの娘、どこ行ったのかしら…?」
684 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:51:29 ID:aSjoD0f9
ゴル「ふう、ここが内部か」
ミック「油断は禁物ですよ。」
アポロガイスト「そういうことだ。」
ゴル「!!貴様!」
685 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 21:56:18 ID:DfhmTJSE
京本「待て!」
ウッソ「なんだてめええはああああああ!」
京本「今日は怪獣はいないのか!?」
ウッソ「いないぜ?」
京本「はぁ・・・帰るか・・・」
ウッソ「え、ちょっと・・・おま」
ハサウェイ「動輪剣特急乱舞ゥゥゥゥゥ!!!!!」
ウルトラレイカー「うわああああ!!!!」
ゴッドマックス「おおおおおお!!!!」
ドラゴン「!?あれは・・・・・」
ハサウェイ「いい加減にしろてめぇ等!!さっきから人をのけ者にしやがって!!!
てめぇ等全員まとめて地獄に送ってやる!!」
ドラゴン「やべ・・・・アイツ完全に平常心失ってる・・・・・。」
ゴル「アポロガイスト・・・」
アポロ「何だ?」
ゴル「や ら な い か ?」
アポロ「うほっ、いいおと・・・って、オレにそんな趣味はねー!よるな、よるな!」
さくら「アポロガイストさん、どうしたんですか?」
雛苺「どうしたのー?」
ミック「・・・!!こっちに来い!」
さくら「きゃあっ!?」
雛苺「捕まっちゃったのー」
ミック「動くなよ、アポロガイスト。こいつらは人質だ」
ゴル「こいつらの命が惜しければ言うことを聞いてもらおうか」
アポロ「おのれ・・・」
ゴル「くくく・・・さくらタンに雛苺、そしてアポロガイストがオレのものに・・・
あんなことやこんなことが自由に・・・!!!」
駆け巡る脳内物質・・・!
β-エンドルフィン・・・!チロシン・・・!エンケファリン・・・!バリン・・・!
リジン、ロイシン、イソロイシン・・・!
???「・・・たか・・・?ゴル=ゴン=ゾーラ・・・」
ゴル「え・・・?」
689 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 22:33:03 ID:DfhmTJSE
チーフ「エルの字!あの超光騎士どもを操っている奴がいるぞ!」
暁「ちっ!バレちまっちゃあしょうがない!俺が涼村暁さ!」
エルハンド「あ、あんた、この前のカメラマン!?」
暁「ちっちっち、あれは変装!本当の俺は世界一の探偵だぜ!」
真紅「な、なんですって・・・じょ、冗談もほどほどにするのだわ!貴方ごときが世界一の探偵などと…」
翔「お、怒るポイントが違いますよ!」
暁「そして・・・さらに、その正体は!燦然!!」
エルハンド「こ、こいつ!?変身した!?」
シャンゼリオン「俺ってやっぱり、決まりすぎだぜ!」
690 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 22:33:39 ID:aSjoD0f9
アポロガイスト「何だ?とりあえず隙ができたようだ。今のうちに…」
燦然・・・・それは涼村暁がクリスタルパワーを発現させ、超光戦士シャンゼリオンとなる現象である!
アカギ「聞こえなかったか・・・?ゴル=ゴン=ゾーラ・・・」
ゴル「あっ・・・?」
アカギ「人質は返してもらった・・・」
ミック「えっ!?」
さくら「あれ、いつのまに・・・?」
雛苺「助かったのー」
ゴル「な・・・なにいっ・・・!?」
アポロ(速い・・・それでいて、動いた気配を感じさせないとても自然な動きだ・・・
究静極技・・・これが赤木しげるが天才と呼ばれる所以か・・・)
693 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 22:39:55 ID:DfhmTJSE
ダイノガイスト「・・・そろそろわし自ら動くか・・・先陣を切るのだ!再生怪獣軍団よ!!」
改造ベロクロン「ギャース!」
改造パンドン「ギャース!」
ゴーデス第2形態「ふしゅるふしゅる」
京本「キター!!」
694 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/12(水) 22:42:08 ID:aSjoD0f9
ミック「どうしますか?そもそもアンタが変な妄想を膨らませなければこんなことにはならんかったんですよ!
だいたい日頃からアナタは…」
ゴル「うう…」
真紅「エルハンドッ!世界一の探偵を騙る不届きものを成敗するのだわ!」
エルハンド「言われなくてもやってやる!」
ハサウェイ「ダンカイザー!オレと戦え!」
エルハンド「うるせぇぇぇ!!!あっち行ってろ!!!」ドガッ
ハサウェイ「ギャ−ス」
エルハンド「行くぞ、シャンゼリオン!」
シャンゼリオン「来い!」
ハサウェイ「orz」
加賀美「もしかしてあいつも・・・」
蒼星石「僕たちの同類かもしれませんね・・・」
アポロガイスト「・・・何か倒さなくても良くなってしまったかもな。」
さくら「でも自業自得な気も・・・」
雛苺「なのー。」
アカギ「ククク・・・これが・・・末路っ・・・!」
エルハンド「カイザーブレード!」
シャンゼリオン「シャイニングブレード!」
ハサウェイ「いーんだ、いーんだ・・・どうせオレなんて・・・」
蒼星石「まあまあ、元気出して」
加賀美「今日は3人で潰れるまで飲もうぜ」
今日はこの位で中断か?
タイトルのわりに、ソウタがほとんど出てこない・・・
キャラ紹介追加するなら今のうちか
【島 左近】カイザー3の正規パイロット。前作の井伊尚正とは深い関係があるらしい。
自分の素性を知っていたり末っ子にしてはかなり思慮深かったり謎の多いキャラである。
【加賀美 新】ダンカイザーパイロット候補。周りに振り回される役どころは元ネタ通り。
【ウルトラレイカー】レイカーズ兄弟がフォームアップする事で誕生するスーパーロボット。以上
【ゴッドマックス】マックスチームがフォームアップし誕生。レイカーズ共々空気
【翠影】昔グランゾードってアニメあって、それに出てきたキャラで黒武者っていたんだよ。
まぁあんな感じ。・・・・電童のベガって言った方が早いか?
ハサウェイ「どいつもこいつも無視しやがって・・・・!
こうなれば最終手段だ!!マイトガインごと司令室に特攻して、
奴等の指揮系統にダメージを与えてやる!!!
うおおおおおおお!!男ハサウェイ・ノアの最期を見ろぉぉぉぉ!!!!」
ドラゴン「ッ!?いかん!アイツ特攻を仕掛けるつもりか!!?」
ハサウェイ「誰にも邪魔はさせねぇ!
どうせ死ぬなら死に花咲かせて死んでやるぅぅぅ!!!」
ドラゴン「ドラゴンアーチェリー!!
サンダァァァーッ、アロォォォォォォ!!!!」
ハサウェイ「ガアアァァァァ!!!!ガ・・・・ガイスターズに光あれ・・・・!!!!!」
ハサウェイ・ノア ろくな見せ場も与えられず死亡
ミック「皆さん、ご迷惑をおかけしました。」
アポロガイスト「何だかなぁ。」
ゴル「機動部隊、行動開始。フォーメーションを維持したまま
エネルギールーム、指令室、格納庫等の重要拠点を制圧せよ」
ガイスターズ兵「了解!!総員フォーメーションβだ!!!」
真紅「再生怪獣の次は歩兵を出してきたわね・・・・・・。
各員は白兵戦の用意を!」
蒼星石「鋏の方が使い慣れてるけど、仕方ない。慣れより命の方が大事だもんな」
暁「シャイニングアタック!シャイニングアタック!シャイニングアタック!
シャイニングアタック!シャイニングアタック!シャイニングアタック!
シャイニングアタック!シャイニングアタック!シャイニングアタック!」
エルハンド「うおおおお!!?い・・・・いくら楽な技だからって使いすぎだろ!!
お返しだ!カイザー・ビィィィィィ」
真紅『エルハンド!翔!左近!今すぐ戻りなさい!!』
エルハンド「なっ!?なんだよいきなり!」
真紅『敵の機動部隊が基地内部に潜入し、基地内部は今大変な状態に置かれてるの!!
すぐに戻って!!!』
エルハンド「すぐにっつったってこっちにはシャンゼリオンが・・・・・・」
翔「だが基地を制圧されては元も子も無い。引き返そうエルハンド」
エルハンド「・・・・。」
左近「私からもお願いしよう。奴等の目的も基地の制圧だろうし」
エルハンド「・・・・・解った。格納庫でダンカイザーを降りた後
エネルギールームを経由して司令室に行こう。
その方が引き返す手間も省けるしな」
翔「了解だ!」
暁「逃がすか!」
エルハンド「くそっ、邪魔するな!」
翠影「ここは私にまかせるでs・・・まかせろ!」
エルハンド「翠影!?よ、よし、頼む!」
ソウタ「フェルミ!そっちは!」
フェルミ「エビルラプターの侵攻を止めるのがやっとよ。ソウタは?」
ソウタ「こっちも同じ状況だよ!」
アポロガイスト「って何か息吹き返してるし!」
雛苺「しぶといのー」
アカギ「だが・・・俺たちが食い止めるさ・・・」
エルハンド「おらおらおらぁぁぁぁ!!ダンカイザー様のおなぁりだ!
とっとときたねぇ面下げやがれ!!」
エビルA「ガギャ!!」
エビルB「グエェェ!!!」
翔「エビルラプターが片付いた。白兵戦の用意よ!」
バッ!!
エルハンド「射撃訓練はサボり気味なんだ。当たんじゃねぇぞ!」
左近「忠告してもらってアレだが、ちゃんと受けろよ射撃訓練」
710 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 21:14:09 ID:gbI9nRYI
長官「やむをえないわ・・・日本政府に救援を頼みましょう。内閣総理大臣に連絡を」
真紅「そ、それは駄目なのだわ!あんな奴に恩を売るような真似は出来ないのだわ!」
長官「といってもねえ」
真紅「敵はたいしたことないからいけるのだわ!」
長官「むう」
暁「マグロ食ってるような奴ぁ駄目だ。」
翠影「は、はあ・・・」
ゴル「ガキ!貴様の相手は俺だ!」
ソウタ「あいつは変態!」
ゴル「エビルラプターたちはプテラを攻撃しろ!その間に俺はコイツを墜とす!」
名も無き「お手伝いしますよゴルさん。・・・お手伝いをね・・・」
エルハンド「喉を掻っ切ってぇぇぇぇ!!」
ガイスター兵「がふっ!?」
エルハンド「そのまま盾にする!」
ガイスター兵「がああああああ!!!!!!」
翔「えげつない真似するなアイツ・・・・」
左近「とにかくエネルギールームの安全は確保した。後は司令室だ!!」
ガイスター兵A「貴様みたいな女が長官か・・・悪く思うなよ」
長官「・・・それはこっちの台詞よ」
ガイスター兵A「関節技!?・・・ぎゃぁぁぁ手が千切れた!!!!」
ガイスター兵B「撃て!撃ち殺せ・・・弾が・・・出ない・・・?」
長官「そりゃそうよ。撃鉄の周囲の時間が止まってるんだから。うりゃ」
ガイスター兵B「頭が・・・ぐばぁ!」
ガイスター兵C「化け物め・・・こうなりゃナイフでウボァ」
長官「目からビーム」
周辺のみなさん「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
(扉が開く)
エルハンド「・・・長官?(そういえば初めて見た・・・)」
さゆり「遅いわよ。もう片付いちゃったじゃない」
715 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 21:34:07 ID:gbI9nRYI
ダイノガイスト「・・・時は来た・・・カイザース!今こそ貴様らの最期の時だ!」
京本「そうはいきませんよ・・・」
ダイノガイスト「なに・・・?このワシに生身で挑もうというのか!?」
京本「再生怪獣軍団をお持ち帰りさせてもらったおかげでね・・・ちょっと調子がいいんだ・・・
少しばかり本気を出せば、時間稼ぎくらいは・・・できる!」
ダイノガイスト「貴様、何者だ?」
京本「かって信彦に伝承させた大技、久しぶりに使うか・・・超(リュウ)シュートを!」
ダイノガイスト「うおおおおお!?」
エルハンド「あぁ・・・っと・・・・・このまま帰るのもアレだから、
一つ聞いて良いか?」
さゆり「なに?藪から棒に・・・・」
エルハンド「翔。」
翔「え?あたし?えと・・・・この前名無しが
『ジョウの子供達』がどうだの言ってたけど、ジョウの子供達って何の事?
てかジョウって誰?」
さゆり「・・・・その質問は真紅か蒼星石に聞きなさい。そこの廊下で苦戦してるわよ」
ソウタ「どんな奴が相手でも負けない!行くよケルベロス!」
ケルたち「OKソウタ!」
ゴル「ふん!貴様をお持ち帰りしてやる!」
???「その勝負待ったぁっ!!!」
ゴル「だ、誰だ!!!」
???「誰だと聞かれちゃあ答えるしかありませんよね。」
ソウタ「その声は僕にケルベロスをくれた人!?」
???「やあ、久しぶりだね坊や。」
フェルミ「あなた・・・私を救ってくれた人じゃない。」
???「これまた久しぶりですねお嬢さん。あと・・・私は人ではない悪魔さ。」
ゴル「悪魔だと?ふざけやがって!名を名乗れ!」
???「言われなくても名乗ってやるさ!我が名はアゼル!大魔王(自称)アゼルさんだ!!!
(さゆりくんはちゃんと戦ってるかなぁ?)」
ガイスター兵A「グォッ・・・・!!」
真紅「しっつこいわねホント。まるで昔のアイツみたい」
蒼星石「!?真紅後ろ!」
真紅「ッ!!?」
ガイスター兵B「もらった!!」
真紅「しまっ・・・・!!」
(何処からともなく銃撃)
ガイスター兵「ぐはぁぁぁぁ!!」
真紅「・・・・エルハンド・・・・・!?」
エルハンド「らしくねぇなぁ。こんな奴等に押されちまって」
翔「副指令、お怪我は?」
真紅「おかげさまで。」
719 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 21:42:41 ID:i9vx9UJD
ミック「ああ、どう見ても悪魔だ。大魔王かどうかは別にして。」
ゴル「ん?何のことだ?」
720 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 21:44:48 ID:i9vx9UJD
ガイスター兵ども「うらああっ!」
アポロガイスト「フン、アポロマグナム!」
雛苺「苺のわだち!」
ガイスター兵ども「ギャース」
真紅「こんな所まで何しに来たの?別に大事なものもないのに・・・・」
エルハンド「翔があんたに聞きたい事があんだとよ。」
翔「前の隕石破壊の際名無しの言っていた『ジョウの子供達』の事なんですが・・・・
副指令はなにかご存知なのですか?その『ジョウ』と言う人物について・・・・・・」
真紅「・・・・・知ってるもなにも、私の仲間だった男よ。そのジョウっての」
エルハンド「・・・・・・今更だがアンタすげぇや」
722 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 21:47:27 ID:gbI9nRYI
ゴッドマックス「チャンスだ!超光騎士の相手は、モチーフがダンカイザーに比べれば似ている
我々がやろう!マックスチームセパレート!」
リクシンキ「アラマ」
ダッシュマックス「行くぜ!」
クウレツキ「アラマ」
スカイマックス「やるぜ!」
ホウジンキ「アラマ」
ドリルマックス「本編ではほとんど印象に残る活躍を出来なかったサブロボ同士!決着を付けようぜ!」
超光騎士「「「シャイニングバスター」」」
マックスチーム「「「ぐはああああ!?」」」
暁「いや、あいつら選挙のときとかは目立ってたし」
翠影「だ、ダッシュマックスだって!コウタの姉ちゃんに惚れられる回で救済されていたはずですぅ!」
名も無き(偽魔王・・・かつてジャシンを支配しようとした男か・・・)
ソウタ「フェルミ・・・あの人本当に大丈夫かなぁ?」
フェルミ「頭と精神ののほうは大丈夫じゃなさそうね。」
アゼル「失敬な!まあ、そこで見ていなさい。この私の華麗なる戦いっぷりを!」
ゴル「・・・なんか戦いづらいタイプだな。さすがの俺も頭痛くなりそうだ。」
名も無き「それが奴の戦い方です。」
ゴル「偽魔王アゼル、こいつもオレの性奴隷に・・・ハァハァ」
アゼル「君も十分戦いづらいよ・・・」
真紅「今から16、いや18年ほど前・・・・。
高橋名人と言う組織がいて、人類に宣戦布告してきたの。
当然人類は抵抗したわ。人類は地球戦隊ファイブマンを結成し
高橋名人と戦う決意を固めたの。
そして『地球戦隊ファイブマン』と言う組織に属し高橋名人に立ち向かい、
仲間達とともに高橋名人を壊滅させた男・・・・
それが『ジョウ・ミチル』よ。」
エルハンド「俄かには信じがたい話だな」
翔「歴史の教科書に普通に載ってるけど」
アゼル「まあ、それはさておき別にわたしゃ戦いに来たわけじゃないんだよ。」
ソウタ「へ?」
アゼル「この特別パーツを君にプレゼント!ついでに見物。」
ソウタ「いや・・・あの・・・」
アゼル「さあ!戦え少年!その機体なら奴をスプラッタモノにできるぞ!」
ゴル「何しに来たんだアイツ?」
名も無き「どうやら、ケルベロスライガーのパワーアップ用パーツを届にきたようです。」
727 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:01:40 ID:i9vx9UJD
さゆり「相変わらず身勝手で逃げるのが得意な奴ね…」
真紅「その後もジョウはエンデュミオン、ジュピターゲマトリアと
次々に現れる敵を打ち倒していった・・・・。
そして一人の女性と出会い、結ばれ、子供を設けた・・・・・・。
彼は自分の子供達に
『どんな困難にも力を合わせて乗り越えられる様に』と言う意を込めて
自らの子3人に三つの名を授けた・・・・。
その名づけられた名は・・・・・・ゴウ・ショウ・ガイ。」
エルハンド「!?」
翔「!?」
左近「ま・・・・まさか・・・・!!その3人の子ってのは・・・・」
真紅「そう。『ジョウの子供達』とは、貴方達のことなのよ!!!」
729 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:07:02 ID:gbI9nRYI
ドラゴンカイザー「この感覚・・・ダイノガイストか!」
グリーンレイカー「キングローダーの修理にはまだまだ時間がかかるってのに!」
ブルーレイカー「やっぱり、タカラトミーになったばかりだから、修理センターも混乱しているのか!?」
ドラゴンカイザー「仕方ない!やれる限りのことをやるしかない!」
ダイノガイスト「・・・遅れてすまなかったな・・・エクスカイザー・・・!!」
真紅「あ、ちなみにその戦いで知り合った腐れ偽魔王が、勝手に家に上がって冷蔵庫荒らすから殺してえとかも言ってたわ彼。」
エルハンド「不法侵入か。」
翔「最低、その偽魔王とかいうの。よく訴えられなかったな。」
左近「・・・・・・・。」
エルハンド「どうした左近?」
左近「いや!なんでもない・・・(言えない。その偽魔王に育ててもらっただなんて言えない!)」
エルハンド「じょ・・・・ジョウって人が俺達の親父だって事は解ったけど、
だったらなんでその人は俺達に会いに着てくれないんだ!!?
俺達の母親は一体誰なんだよ!!」
真紅「・・・・ジョウなら死んだわ」
エルハンド「!?」
蒼星石「ちょうど14年前、
ギガノグラドスと言われる組織の先遣部隊を名乗る集団が現れて
東京がたちまち火の海に変わる事件があってね・・・・。
占拠された街を奪い返す為に彼は敵陣に飛び込んで・・・・・・。
その後何度か調べたけど、彼の死体は出てこなくて・・・・。」
暁「シャイニングブレード!」
翠影「甘い!」
暁「ぐあっ!(強い・・・こいつ、かなりの修羅場をくぐってきたな・・・)」
733 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:16:08 ID:i9vx9UJD
アカギ「ククク…戦況は拮抗しているな」
アポロガイスト「てかお前も手伝えよ。」
エルハンド「も、もしかして俺達の母親も?」
真紅「そういう事になってるわ。ギガノグラドスに追われてる中、
自分の子供を置いて何処かへ消えて」
エルハンド「うっ!!うぅ・・・・」
翔「!?どうしたエルハンド!!」
エルハンド「うう・・・・お・・・・お母さん・・・・・・・
置いて・・・・かないで・・・・・・お母さん・・・・・・!!」
真紅「!?(年も近かった事も考えてまさかとは思ったけど、
エルハンド・・・・あなた!!)」
???「エッ・・・エグッ・・・・エグッ・・・・・・お母さぁん・・・・」
???「・・・・・どうしたんだいボク?迷子なのかな?」
???「お母さんが・・・・ボクを置いて・・・・・・どッかに・・・・・」
???「そっか・・・・。オジサンはお母さんの代わりは無理だけど、
君のお父さんにはなってあげられるよ。オジサンの名前はアポロガイスト。君は?」
???「ゴ・・・・ゴウ・・・・・・ミチル・・・・・・・・」
ソウタ「あの・・・コレって・・・」
アゼル「安心してくれ。そのパーツをつけたケルちゃんは以前とは比べ物にならないほどパワーアップしている。あんな敵相手なら楽勝さ!」
ソウタ(信用できない・・・)
ゴル「向こうで勝手に俺を雑魚呼ばわりしてやがる!許さん!!!」
名も無き(適当なところでゴルを殺して撤退するか。あの少年が我々の求めるものあの御方の一部ということがわかったしな。
あとはギガノグラドスの奴らにあの少年やジョウの子供達を殺されないようにしないとね・・・ウフフ・・・)
アカギ「そろそろだな・・・」
アポロガイスト「なにが?」
料理人「ふぐさし、お待たせいたしました」
アカギ「ああ・・・そこに置いといてくれ・・・」
アポロガイスト「食ってる場合か!」
737 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:24:00 ID:i9vx9UJD
ミック「手出しは許しませんよ。」
名も無き「む?」
ミック「あの人は…ソウタとの一騎打ちを所望している…はず。あなたに手出しさせるわけにはいきません。」
738 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:24:50 ID:gbI9nRYI
レイカーブラザーズ「ギャース!」
ドラゴンカイザー「レ、レイカー兄弟!!」
ダイノガイスト「ふん・・・こんな雑魚では肩慣らしにもならんわ!肝心のエクスカイザーも
2号ロボ特有の可動無しなピザ体型!」
ドラゴンカイザー「そ、それはマスタピースでかなり改善された!!」
ダイノガイスト「それがどうした!」
ゴラゴンカイザー「くぅぅっ!!やはり、今のままでは勝てない・・・か!」
名も無き「そうか、まあ別に僕が手を出す必要もないだろう。あの子は死にはしない。
何故なら死ぬよりも悲しく、辛く、恨めしい未来がまっているから。」
ミック「なに・・・?」
名も無き「別にお前に教えてやる義理などない。まあ、見てな。すぐにあたしが言ったとおりの結末になるよ。」
ゴル「いくぞ小僧!」
ソウタ「ケルベロスライガー!!!行っけぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
740 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:36:08 ID:gbI9nRYI
ウッソ「ぎゃははははははは!!燃えろ!燃えろ!」
ワスピーター「大変だブ〜ン!燃料タンクが攻撃を受けているブ〜ン」
加賀美「くそ・・・こうなったら、俺が奇跡を起こしてやる!」
マイメロ「加賀美さん、マイメロも協力するわ。今から2行ほど特訓よ」
ウッソ「あ〜ん?なんだてめえらはぁっ!?」
加賀美「2行分の特訓の成果・・・見せてやる!お姉さま!あれをやるわよ!」
マイメロ「ええ、良くってよ」
ウッソ「な、なにいいいいっ!?」
ドラゴン『エルハンド!翔!左近!!今ダイノガイストと交戦中だが、
如何せんこちらが不利だ!至急応援に来てくれ!!』
真紅「今の通信が聞こえた?敵の頭を抑えれば戦況はこちらに傾くはず。
頼んだわよ」
翔「任せてください!ほらエルハンド!行くよ!!」
エルハンド「お母さん・・・・お母さん・・・・・・!!」
翔「・・・・!!」バチィィィン!!
エルハンド「・・・・・!?」
左近(!?左頬を思い切り・・・・)
翔「いい加減にしなさいよ。あなたいつまで親に甘えてるつもり?
16にもなってお母さんお母さん・・・・
そろそろ自分の足で動く気になんなきゃお母さんに迷惑でしょう!!
どうしても自分で立てないなら・・・・・あたし達が支えてあげるから!
今すぐ立ちなさい!!・・・・ゴウ兄さん!!!」
エルハンド「・・・・・・・・・・・・・・・」
左近(今、エルハンドでは無く兄さんと・・・・?)
エルハンド「・・・・・・す、すまねぇ。ちょいトラウマモード入っちまって。
だがもう心配はいらねぇ。さっさと片付けようぜ!!」
左近(いやに立ち直り早いな・・・・・・。トラウマモードだったとは言え)
742 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:41:56 ID:i9vx9UJD
ガキイン
ソウタ「…」
ゴル「フハハ、一人も持ちかえれなかったか…」
バタン
ミック「…ゴル!」
アゼル「真っ二つか。良い趣味してるね君w」
ソウタ「たまたまなっただけだよ・・・」
名も無き「ゴル=ゴン=ゾーラ、ソウタとの戦いに敗北し名誉の戦死。・・・死んだら意味ありませんけどね。
それに相手が悪すぎるというのもね。さて、ワシは帰るとするか。」
ミック「・・・・・・・。」
名も無き「君も来ませんか?正しい僕らの支配者の下に。ダイノガイストでも、ギガノグラドスでもないものに!」
744 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:51:24 ID:i9vx9UJD
ミック「いや、私は私でやることがあるので。」
名も無き「そうですか…それは残念。しかしあなたはあなたの道を往きなさい。」
/ \
/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / (・) (・) | |イナズマキーーーーーーーーック
/⌒ (6 つ | |
( | / ___ | <
− \ \_/ / \__________________
// ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/ ζ
| ! )`Y'''" ヽ,,/ / ̄ ̄ ̄ ̄\
! l | く,, ,,,ィ'" /. \
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 / |
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::|||||||||||||||||||||||||||||||||
Y'´ / """''''〜--、|||||||||||||||||)
( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ |
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ ./
ヽ \  ̄""'''"" ̄ \____/-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) ヽ
〈 j ト-.| / )
Y''""'i'~ |,__| / 人 __,|
| | ,-ーイ__j /'""⌒""'''ノ Y''""" |
L_トァ ::: ̄ ̄::::::::::t / | !
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゝi'""⌒,ィrー-、,, ゞ'''"""ヽ
::::::::\ // r'`ヽ\,,-ー\
""''''""^ヽ`i \`\ ヽ
::::::\,,,J:::::::
ウッソ「ぐはぁぁぁ!」
マイメロ「やったわ!」
加賀美「特訓の甲斐があったな!」
746 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 22:57:41 ID:gbI9nRYI
バイトのチーフ「あ、あちこちで凄い爆発が起こっている・・・!?」
フェルミ「・・・状況把握。あちこちで大量の死傷者が出ているようね。とりあえず、今の爆発は
ウッソのVガンダムが爆散したもののようね」
バイトのチーフ「こうしちゃいられねえ!エルハンドを助けにい・・・ぐ・・・っ・・・?」
フェルミ「・・・ごめんなさいね。ここにいても真紅とちょっとキャラ被ってるし、目立てないから、
もっと私が満足することの出来る所へ行かせてもらうわ・・・」
バイトのチーフ「て、てめえ・・・まさ・・・か・・・」
名も無き「さて、準備はできましたかな?フェルミさん?」
フェルミ「ええ、いいわ。」
チーフ「そ・・・そいつは・・・」
フェルミ「あたしも正体はよくわからないわ。でも、面白そうだからw」
名も無き「あの少年の力を得るにはあなたの力が必要なんでね。じゃあ、行きましょうか。」
748 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/13(木) 23:14:32 ID:gbI9nRYI
ダイノガイスト「・・・つまらぬ・・・死ね・・・!」
ドラゴンカイザー「ここまで・・・か!」
エルハンド「待ちな!ダンカイザー!出陣!!!!!」
ダイノガイスト「サコが増えたか・・・」
左近「そいつはどうかな・・・!」
翔「目に物見せてやるぜ・・・!」
エルハンド「ああ!俺たちの・・・三つの心が一つになった100万パワーを見せてやろうぜ!」
翔&左近「OK!!兄さん!」
ダイノガイスト「ちょこざいなぁ!返り討ちにしてくれる!」
エルハンド「今の俺達は!無敵だぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
アゼル「どうやら、あの子達知ったみたいだね。」
さゆり「あんたの養子も一緒よ。・・・あの子、苦労したみたいね。色々と。」
アゼル「え?そうなの?」
さゆり(お前に育てられたからだろうが・・・)
750 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 00:13:31 ID:I917M2aa
エルハンド「ダイノガイストをここで・・・仕留めるぞッッ!!」
ドラゴンカイザー「私のサンダーアローのエネルギーも使ってくれ!」
翔「・・・・これなら、いけるはず!」
エルハンド「いぃくぜぇええええっ!!」
全員「カイザァァァァァァ・サァァァァァァン・シャァァァァァァァインッ!!!」
ダイノガイスト「この力・・・馬鹿なァァァァッッッ!?」
さゆり「あの爆発・・・」
真紅「・・・終わったようね・・・」
アカギ「・・・・・・いや、どうだろうな・・・」
エルハンド「俺たちは・・・勝ったのか?」
左近「・・・ああ。」
翔「エルハンド、よくやったわ!」
エルハンド「・・・・・・・・
いやったぁ!!」
翠影「はあぁぁぁ!」
暁「うおぉぉぉ!」
ガキィィィン!
翠影「くっ・・・」ガクッ
暁「ふふふ・・・・・・・・・
がはっ!・・・一呼吸・・・遅かったか・・・」バタッ
753 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 00:42:11 ID:I917M2aa
リクシンキ「シッカリシテクダサイ」
暁「あ、ああ・・・俺は正義のヒーロー・・・悪には負けるわけにはいかないぜ・・・」
リクシンキ「ハア?」
暁「え?ガイスターズって、人類を守るための対クリーチャー組織だろ?」
リクシンキ「・・・ソレハ別ノアニメデス。シカモマイナーデス」
暁「だ!だって!悪の組織は「ガイスター」だろう!?お、おい!違うじゃん!」
リクシンキ「イヤ、名前チガウノハアンタノセイジャナイデスケド、ドウシタラ
テメエノ行動ガ正義ノヒーローダト思イ込メルンデ?」
暁「い、いやあ、な〜んか、俺の性格に合ってたし、これが俺の捜し求めた正義の組織の
形かな〜なんちゃって・・・」
リクシンキ「エエカゲンニセエヤ」
翠影(こんな奴に苦戦してたですか・・・)
754 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 04:07:11 ID:YoHdnXQG
うーむ、中途半端なところで明日に続く状態になってしまったな
9時再開でFA?
真紅「熱源・・・成層圏から!?」
エルハンド「まだ増援がいるのかよ!どうなってやがる!」
さゆり「・・・。」
さゆり「(この感覚・・・まさか?)」
757 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 21:03:36 ID:LhLQFhe6
京本「ふう、ひとまずは終わったようだね」
さくら「あ、無事だったんですね」
京本「当然さ・・・せっかく再生怪獣軍団をお持ち帰り状態にしたんだから…って、全部灰に!?」
アカギ「再生怪獣だけにモロかったようだな・・・」
ドラゴン「しかしまぁ、随分派手にやったなぁ・・・・・・
こりゃ修理費馬鹿にならないぞ」
ブルーレイカー「しかしみんなの命には変えられませんよ。
一人の犠牲者も出さなかったのが幸いです」
エルハンド「まぁ、ゆっくり直していけばいいさ。これくらい」
翔「そうね。もうガイスターズもなくなったんだ」
ビシュウウゥゥゥゥ!!
ドリルマックス「うわああああ!!!」
スカイマックス「!?ドリルマックス!!!」
ドラゴン「い・・・・生きていたのか!?ダイノガイスト!!」
ダイノ「グゥヌヌヌ・・・・・このワシがここまで追い詰められるとは、
貴様等ぁ!このダイノガイストを本気で怒らせた事を、
あの世でたっぷり後悔するがいい!!!」
エルハンド「そ・・・・そんな!カイザー・サン・シャインを
マトモに喰らって生きているなんて・・・・・・!!!!?」
ドラゴン「・・・・もうやめるんだ、ダイノガイスト」
ダイノガイスト「ッ!?」
ドラゴン「さっき通信が入った。お前の部下は殆どが死に、
残されたメンバーはお前くらいしかいなくなった。
そんなになってまで戦って何になる?
部下を失ってまで我々を倒した先に何が残る?
見た所お前は立っているのがやっとの状態。
今戦っても負けるのは解ってるはずだ・・・・。
もうやめるんだ。ダイノガイスト」
ダイノ「だ・・・・黙れ黙れ黙れ!!貴様の説教など、聴きたくないわ!!!!」
ドラゴン「ダイノガイスト・・・・・・」
エルハンド「くそっ!こうなったら・・・!しまった!エネルギー切れか!?」
(機能停止)
ダイノ「くはははは!!無様だなダンカイザー!」
エルハンド「くそぉ!動け!動けよ!!」
ダイノ「無駄だ。自らの無力さを呪いながら死ぬがいい。」
エルハンド「動け!動けよぉ!畜生!!」
???「オン・エルメサス・ルク・アルサス・・・」
761 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 21:21:26 ID:LhLQFhe6
加賀美「やった!やったぞ!生身でMS撃退!俺はもはや天道を越えた!」
ワスピーター「調子に乗ってるといいことないブ〜ン」
マイメロ「・・・わるいでんぱがちかづいているわ。早く逃げなきゃしんじゃうかも」
加賀美「ふぇ?」
ダイノ「二度とその様な口を聞けぬ様にしてくれる!ドォラゴンカイザァァァー!!!!」
ドラゴン「くっ!!」
エルハンド「カイザァァァァァァァッビィィィィィィィィィィィィィィィムッッ!!!!!!!」
ダイノ「グゥオォォォァァァッ!!!!?ば・・・・バカな!?
貴様・・・・何故動ける!!!!」
エルハンド「ヘッ、知らねぇよ。急に動けるようになったんだからな。
それよりだダイノガイスト。少し真っ当な道を進もうとは思わないか?」
ダイノ「真っ当な・・・・・・?」
ソウタ「でも、勝てたんだ!見ててくれたよね!フェルミ・・・あれ?フェルミ・・・?」
アゼル「どうしました?」
ソウタ「フェルミが・・・フェルミがいないんだ!」
アゼル「はて?彼女はどこにいったんでしょうねぇ?お風呂でしょうか?」
エルハンド「そうだ。お前もカイザーズに入って俺達と来るんだ。
人と同じ様に、人生やり直せるはずだろ?」
ドラゴン「エルハンドの言うとおりだ。悪人が更正して
社会でやっていける様に、お前にもやり直す猶予があると私は信じてる。
さぁダイノガイスト。すぐにとは言わない。悪行から足を洗うんだ」
ダイノ「・・・・・・」
翔「やはり、聞く耳は・・・・・?」
ダイノ「・・・・フッ、お前が言うのなら仕方あるまい。
これからは正義の為、働いてやるとす・・・・」
ズギュゥゥゥゥゥゥゥゥンッッッッ・・・・・・・・
ドラゴン「!?ダイノガイストォォォォォォォ!!!!!!」
ダイノ「な・・・・・・っ!!?」
???「エルートラス・レオラ!!!」
ダイノ「ぐぁぁぁぁ・・・・きっ!貴様はぁぁぁぁ!!」
(ダイノガイスト消滅)
???「ふふふ〜ん。偉そうな事言う割に大した事無かったわねぇ、ダイノガイスト」
エルハンド「だっ!誰だ!」
???「失礼ねぇ、私を知らないって言うの?」
さゆり「杏璃・・・なんで貴女が!?」
766 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 21:44:30 ID:LhLQFhe6
左近「ぐうう!?頭が・・・頭が割れそうだ・・・!」
翔「ちょ、ちょっと!どうしたの!?」
アゼル(・・・やはり、まだ、あの「記憶」から完治していなかったか・・・)
???「言葉を慎みたまえ。貴様等は神の面前におられるのだぞ」
さゆり「あなたは・・・・・!?」
???「ギガノグラドス6魔星が一人、暴魔星パルパレーパ!!」
???「同じく6魔星、妖魔星美坂栞!」
???「狂魔星、シャピロ・キーツ・・・・」
???「斬魔星フェンサー・ジョウ!」
エルハンド「ギガノ・・・・グラドス・・・・・?」
杏璃「私たちはそこにいるジョウの子供達と危険な存在であるソウタという少年を排除しに来たの。」
エルハンド「排除!?ソウタが危険!?どういうことだ!」
769 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 21:58:43 ID:LhLQFhe6
名も無き「説明する必要などありませんね」
エルハンド「て、てめえ!?」
名も無き「さて、皆様・・・参りましょうか・・・」
パルパレーパ「ああ・・・」
エルハンド「逃がすわけには・・・!」
さゆり「や、やめなさい!エルハンド!」
ジョウ「・・・」
エルハンド「う、うわあああああああああああ!!?」
杏璃「名無しさん、まさかそっちから来るとはね。あなたらしくもない。」
名も無き「そうでしょうか?まあ、とにかくお前達の目的があの少年の排除なら抹殺するだけですよ。
少ないですけど、こっちには仲間がいるんでな。」
パパパ「ふん、化け物の犬めが。」
名も無き「残念ながら私は犬ではありません。さしずめ、チェスの駒といったところですよ。」
シャピロ「まあ、今回は・・・」
杏璃「そう、顔見せ程度。あなたとあのジョウの子供たちと戦うのはまた次の機会に。」
名も無き「それではさようなら。次に会うときまでにサイズピッタリの棺桶と墓穴を用意しておきます。」
杏璃「それはこっちの台詞よ!」
翠影「エルハンド!!」
翔「!?翠影・・・・!」
翠影「まずいでs・・・まずいな。さっきの一撃で深いダメージが・・・・!!
すぐに医務室に運んで!!このままだと命に関わる!!!」
ジョウ「?・・・・翠影か。こんな所へ何しに来た?」
翠影「・・・・・・・お前には関係の無い事だ。私は彼を・・・・
エルハンドを救わねばならないのでな。遊んでる暇は無い」
ジョウ「解っている。我々も手出しはしないでおこう」
シャピロ「なっ!?どういうつもりだジョウ!!奴の息の根を止める機会を・・・・」
ビュッ!
シャピロ「!?」
ジョウ「今回は顔出しと言ってあったはずだが。それと・・・・俺の名はフェンサー・ジョウだ。
ジョウなどと呼ぼうものなら誰とて許さん!!」
シャピロ「うっ・・・・!!」
エルハンド「うぐ・・・・っ!!」
翠影「あまり動くな。傷口が広がる・・・・。
その年なら、痛みくらい医務室までは我慢できよう。」
エルハンド(か・・・・・・母・・・・さん・・・・・?)
杏瑠「さて、ご挨拶はこの辺にしておいて・・・・帰りましょうか?
私達の根城に・・・・。」
美坂「解りました。さっ、参りましょう」
パパパ「カイザーズ共。次は確実に仕留める。それまで首を洗って待っていろ!」
ジョウ「・・・・・・・・(ゴウ・・・・ショウ・・・・・・ガイ・・・・
翠・・・・星石・・・・・・・)」
ドラゴン「・・・・消えた・・・・・・。」
さゆり「まさか・・・・彼女がギガノグラドスに属するとはね・・・・・・」
773 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:29:14 ID:LhLQFhe6
ソウタ「よ、よくもエルハンドさんを!行くぞ!ケルベ・・・」
アカギ「・・・よせ」
ソウタ「止めないでください!あいつらを逃がせば大変なことになる!」
真紅「何を言っているの?今の貴方に連中を倒せるとでもいうの!?」
ソウタ「・・・・・・くぅ・・・」
アカギ「・・・・・・今は収穫時じゃないっ・・・動かないときは動かずに、ただ時を待て・・・
動くときは、連中から全てを奪いさる時っ・・・!待つんだ。刈り取りの時をっ・・・!」
ソウタ「は、はい・・・」
京本(・・・これでいい・・・全ては計画通りだ・・・)
カイザーズの活躍により、ガイスターズは壊滅した。
だが、ガイスターズ壊滅と同時にその姿を現した
新たな敵『ギガノグラドス』。
はたしてカイザーズは、ダンカイザーはギガノグラドスを倒し
真の平和を取り戻す事が出来るのか!?
次回、戦いは激化の一途を辿る!!
EDテーマ
タイトル:父よ母よ妹よ弟よ・・・・
歌:ガムリン木崎
作詞:ホッキョクグマ
作曲:川村栄二
編曲:山本正之
歌詞
また一つ失くして行く 大切な思い出も
闘いは譲ることのできない 最後の賭け
恋人よ今すぐ 貴方の前に座りたい
隣の部屋から
「ちょwww隣の奴、ローゼンメイデン見てるよwwwwきめぇww」て聞こえてきた・・・ orz
お腹が痛いので帰ります
父さんが残した熱い思い
母さんがくれた清清しいツンデレぶり
温泉入りたい
「ウッソくんの大発明!」
ざわ・・・
ざわ・・・
聴かないと丸焼きよ!
もしも きみが そして いつか ほら
淋しくってもぉ泣いちゃうんなら
そんなちっちゃな弱音なんて♪
焼いて 焼いて 焼いて 焼いて 丸焼きー!!
光速のヴィジョン見逃すな
ついて来れるなら・・・
776 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:35:12 ID:g6Cy9Euy
アポロガイスト「まさかギガノグラドスが動きだすとはな…」
左近「知っているのか!?」
アポロガイスト「…フン、ちょっとな」
加賀美「次回予告は
>>777-800だぞ!」
ワスピーダー「ちょいと長すぎる気がするブ〜ン」
政府から提案された『ダンカイザー量産化計画』!!
780 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:38:30 ID:g6Cy9Euy
ついに現われたレイズナーとドラグナーの敵組織をごっちゃにしたような組織!
現れた黒いダンカイザー軍団・・・・・・
奴等の名は、『ダンカイザーE(エビル)』!!
782 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:41:17 ID:LhLQFhe6
衝撃!大胆なテコ入れ導入!
脚本化変更&転校生ネタの悪夢か!?
次回からOPはJAM PROJECTの曲に変更になります
784 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:43:07 ID:g6Cy9Euy
今回の作画は平井久司
作画:PEACH-PIT
やっと作画がマトモになった気ガス
左近の幼少時の生活がアゼルさんの口から話される。
787 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:44:45 ID:g6Cy9Euy
鋭鬼さんを手に入れたい君、今月のガチャに入ってるから回すんだ!
788 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:45:06 ID:LhLQFhe6
さくらは相変わらず空気なのか!?
凄まじい光と共に崩壊するカイザーズ基地!!
・・・・これなんて勇者王?
790 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:46:18 ID:g6Cy9Euy
みんなもアイスの食べ過ぎには注意しような!
フェルミが消えたため意気消沈するソウタ。
彼をなぐさめるさくら。このままじゃヒロイン寝取られるぞエルハンド!
792 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:47:33 ID:g6Cy9Euy
脚本はもちろん途中参入するとてんでダメなあの人!
エルハンドの精神に異常が来たした為にダンカイザーは合体不能に!!
そこへ迫り来るダンカイザーE!まさに絶体絶命の危機!!!!
そろそろ後継機の時期か?
795 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:48:22 ID:LhLQFhe6
暁「脚本があいつになるってことは、俺の本領発揮って事か!?」
リクシンキ「ネーヨ」
796 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:48:29 ID:g6Cy9Euy
なんかもうソウタがヒロインのような気がしてきた
そして井上参入を象徴するかのごとく、
なんの脈絡も無く真ヒロイン登場!!
・・・・当然ですが女性です
アゼルさんは好き勝手暴れるから困る
799 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:50:21 ID:g6Cy9Euy
人類の希望に向けて、走れ!パルパレーパ!
ここだけの話、ダンカイザーは条件満たすと別形態に変化するんだ。
「真ゲッター対ネオゲッター」の神ゲッターみたいに
801 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:51:43 ID:LhLQFhe6
後継機や第3勢力?の設定はどうするべ
て言うか何処までが次回予告なのか・・・・
803 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:52:55 ID:g6Cy9Euy
ていうか化け物って何だ
これからの実質上ライバルは名も無きものでOK?
805 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:55:04 ID:LhLQFhe6
>>803 ジャシンじゃない?
>>804 名も無きものは今のところは第3勢力じゃないか?今後どうなるかはわからんが
807 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:56:28 ID:g6Cy9Euy
自分で書いといてなんだが、次回は作画担当二組か
なんか今日は流れが速い・・・
809 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:58:35 ID:g6Cy9Euy
>>806 邪心か
そういやライデンガーとリンクしてる世界だったなあ
今更ジャシンか感はあるが
810 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 22:59:21 ID:LhLQFhe6
第3勢力の組織名や構成員は保留?
811 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 23:00:55 ID:g6Cy9Euy
というか第三勢力ってのはめずらしいな。アクシズみたいなもんか
まとめると、
カイザーズ:ジャシンたち復活の鍵(ソウタ?)を握る。世界を守りたい。
ギガノグラドス:ジャシン復活させたくない。だからその鍵ぶっ殺す。
名も無きモノのいるところ:ジャシン復活させたい。邪魔する奴はぶっ殺す。特にギガノグラドスの奴ら。
って所か?
>>812 人結構いるみたいだし、今決めてもいいかも
ところで、ジャシンが復活したらどうなるんだっけ?
814 :
813:2006/04/14(金) 23:09:56 ID:rvK9aKxg
ごめん、まちがえた
812じゃなくて810ね
>>813 色んな世界が壊されるわ、全ジャンル最強クラスのキャラたちが食い殺されるわ、
アゼルさんは暴走するわでとんでもないことになる。
しかも前作でジャシン以外にも似たようなのが他にもいて、それらが合体するかもしれないとか言われてた。
816 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 23:13:13 ID:LhLQFhe6
だけど、ライデンガー(ポジション的にアゼルさんの引き立て役)→水回路(ラスボス前)と何気に不憫な扱いだな・・・
>>813 んじゃあ、あと一人くらい賛成の人がいたら今決めちゃうか。(構成員の数はやっぱり6人くらい?)
おk忍!!!
818 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 23:17:58 ID:LhLQFhe6
>>815 トンクス
そういえば、インフレの極みの中で出てきたんだったな
820 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 23:18:42 ID:LhLQFhe6
ヒゲ部
ネクロノミコン
822 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 23:20:06 ID:LhLQFhe6
クロミ
ブレインボンバー
メタルブラック(サガフロ)
ガバドン
迂闊で残念な薬師寺天善
827 :
自治スレにてローカルルール検討中:2006/04/14(金) 23:21:24 ID:LhLQFhe6
スターセイバー(声:川澄綾子)
水瀬名雪
ルーチェモン
神坂 春姫
何か毒気の薄いメンバーだと思ったのは俺だけか?
オリキャラは無しか
とりあえずギガノグラドスは噛ませ犬でFA?
それともどちらかと共闘?
噛ませじゃイマイチ面白みに欠けるし
共闘も味気なくなる可能性が高い
エルガイム後半の様にいわゆる三国志状態にした方が良いかもな
あ、今からまとめに入ります
836 :
まとめ1:2006/04/15(土) 20:00:14 ID:nxIQzK0a
左近「混沌合体ダンカイザー、この後すぐ!!」
OPテーマ
タイトル:やくざどもの墓場 1972
歌:水木一郎
作詞:戦え!ヒーロー!
作曲:山本正之
編曲:おそらく山本正之
地球は狙われている!!見ろよ邪悪な影が町を襲う
終わりのない Defenceでもいいよ
君が僕を見つめつづけててくれるなら
貴方の腕に抱かれて死にたい……訳が無い。
立ち上がれ!麻雀やってないで立ち上がってください!!
立ち上がれ!エロ本なんて破り捨てて立ち上がってください!!
ズバババーン!ガイスターズの悪の闇
ブロロロロー!カイザーズ出動だ!
高く 羽ばたき続けるのさ
熱く 燃える命は
どうせこの世に生まれたからにゃ お金も欲しいさ名も欲しい
自分の幸せ守りたい 僕だって人間だ僕だって若いんだ
寿司はいい… 食いたくねえ…
ふ ぐ さ し がいいな…
ダンカイザー!アイン!ツヴァイ!ドライ!テイク・オフ!!
エルハンド「何故にドイツ語!?」
「愛」になるよ 宇宙を包むように
抱きしめている
みらくるりん ゆめでおどりましょ
きらきらりん ひかりのかなた
熱く燃える大切なpassionateこの胸に
飛ばせ閃光 カイザービーム
今だ 放て カイザーブレード・ビッグバンファイナル
「貴様は電子レンジに入れられたダイナマイトだ!」
争いなくなる その日まで
戦え 戦え 戦えダンカイザー
前回のあらすじ
キングローダー 死亡確認
ダイノガイスト「決戦の時は来た。ただいまを持ってガイスターズは!
カイザーズの基地へ総攻撃を加える!!!
カイザーズを打ち倒した暁には、
この星の宝全てを我々の物としよう!!!!
立てよガイスターズの者共よ!今こそその力を全宇宙に知らしめるのだ!!!!」
一同「ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーー!!!!!!」
ハサウェイ(ダンカイザー・・・・今こそ決着をつけてやる!!)
アカギ「!!・・・来る!」
エルハンド「え?」
真紅「大変よ!ガイスターズが総攻撃を仕掛けてきたわ!」
左近「なんだって!?」
ドットコム「終わりだ・・この世の終わりだ!」
加賀美「誰だ、おまえ?」
ドットコム「1話に出てきた市民です」
837 :
まとめ2:2006/04/15(土) 20:03:16 ID:nxIQzK0a
ゴル「今日は侵略日和だなあ、ミックよ!」
ミック「は、はあ…(何それ…)」
ゴル「カイザーズよ!貴様らを倒した暁には・・・貴様ら全員をオレの性奴隷にしてやる!」
ソウタ「ぜ、全員!?」
翔「男も女も・・・?」
ゴル「もちろん」
エルハンド「大人も子どもも・・・?」
ゴル「当然だ」
レイカー&マックス「我々も・・・?」
ゴル「めちゃくちゃそそるじゃないか」
ミック「さすが最強の戦士だ!・・・性的な意味で」
フェルミ「真性の変態ね」
エクスカイザー「基地内部に攻撃されてはまずい!!都市部でなんとか食い止めるんだ!」
エルハンド「ちょ、ちょっと待て!キングローダー無しじゃきついぞ!!」
エクス「ドラゴンジェェェェット!!!!」ギュオオオォォォォォ!!!
エルハンド「な!?」
エクス「フォォームアップ!巨大合体、ドラゴンッカイザー!!!!」
エルハンド「そ・・・・そいつは?」
ドラゴン「サポートメカのドラゴンジェットだ。これで文句は無いだろう?」
ゴル「エビルラプターA小隊は2時の方角からカイザーズ基地へ移動。
B小隊は回り込んで7時の方角から攻めろ!!
エビルラプターが奴等の注意を引き付けてる隙に我々が基地内部へ潜入する!!」
エビル「クエェェ!!」
ミック「やれやれ困った人だ…でも最後まで付き合いますよ!(ゴットンの気持ちが分かるなあ…)」
ドラゴン「ドラゴントンファー!!ウォアチャァァァ!!!!!」
エビル「ギャース!!」
加賀美「アイツ前と性格変わってないか?」
ブルーレイカー「ドラゴンカイザー状態だといつもなんですよ」
加賀美「・・・あぁ、そうなのか」
ウッソ「おれもやるぜ!このパワーうpしたV2アサルトバスターダッシュセカンドガンダムでな!」
マイメロ「いやぁーーー!私のガンダムがー!って、私と似た声の人が言ってたわ」
ワスピーター「気をつけろブ〜ン敵は強いぞブ〜ン」
ウッソ「へっ!本作唯一のガンダムキャラである俺の力を見せてやるぜぃ!!」
ハサウェイ「あ、あの・・・」
ウルトラレイカー「ウルトラキャノンビーム!」
エビルA「ガァァァァ!!」
ゴッド「ゴッドコズミックバスター!!」
エビルB「ギャー!!!」
ゴッド「駄目だ!数が多すぎて相手しきれない!!」
ウルトラ「このままじゃ、先にこっちが参ってしまいそうだ!!!」
ハサウェイ「お〜い、こっちに一人いるぞー」
838 :
まとめ3:2006/04/15(土) 20:07:36 ID:nxIQzK0a
翔「時間が無いわ!さっさと出るわよ!」
エルハンド「OK!ダンカイザーマシンGO!」
左近「さっさと合体だ!」
???「そうはいかないぜ!来い!リクシンキ!クウレツキ!ホウジンキ!」
エルハンド「な、なんだこいつら!?・・・空陸海型の可変ロボット!?」
翔「ちょうどいいじゃない!3対3で相手してあげるわ!」
ホウジンキ「(ワタシハ海型デハナイノダガ・・・・)」
あの人「助けてやらないのかい?君の愛機で」
長官「だから言ってるでしょ。今回は私達は手を出せないんだってば。
だから指揮官なんて回りくどいことしてるのだけど・・・あの娘、どこ行ったのかしら…?」
蒼星石「(おかしい・・・・。出てくるのは量産機ばかりで
幹部クラスどころか怪獣すら出してない。
そろそろ他のが出てきても・・・・・・!?
待てよ。もしかして出てこないんじゃなくて、
出てきてるのに誰も気付いて無いんじゃ?・・・・!?まさか!!)
真紅!前線に出てる人たちを今すぐ撤退させて」
名も無い者「気付くのが遅いわ阿呆共が!!!!」
真紅「!?」
翔「アイツは・・・・名無し野朗!!」
ゴル「ふう、ここが内部か」
ミック「油断は禁物ですよ。」
アポロガイスト「そういうことだ。」
ゴル「!!貴様!」
ハサウェイ「動輪剣特急乱舞ゥゥゥゥゥ!!!!!」
ウルトラレイカー「うわああああ!!!!」
ゴッドマックス「おおおおおお!!!!」
ドラゴン「!?あれは・・・・・」
ハサウェイ「いい加減にしろてめぇ等!!さっきから人をのけ者にしやがって!!!
てめぇ等全員まとめて地獄に送ってやる!!」
ドラゴン「やべ・・・・アイツ完全に平常心失ってる・・・・・。」
チーフ「エルの字!あの超光騎士どもを操っている奴がいるぞ!」
暁「ちっ!バレちまっちゃあしょうがない!俺が涼村暁さ!」
エルハンド「あ、あんた、この前のカメラマン!?」
暁「ちっちっち、あれは変装!本当の俺は世界一の探偵だぜ!」
真紅「な、なんですって・・・じょ、冗談もほどほどにするのだわ!貴方ごときが世界一の探偵などと…」
翔「お、怒るポイントが違いますよ!」
暁「そして・・・さらに、その正体は!燦然!!」
エルハンド「こ、こいつ!?変身した!?」
シャンゼリオン「俺ってやっぱり、決まりすぎだぜ!」
燦然・・・・それは涼村暁がクリスタルパワーを発現させ、超光戦士シャンゼリオンとなる現象である!
839 :
まとめ4:2006/04/15(土) 20:10:14 ID:nxIQzK0a
ゴル「アポロガイスト・・・」
アポロ「何だ?」
ゴル「や ら な い か ?」
アポロ「うほっ、いいおと・・・って、オレにそんな趣味はねー!よるな、よるな!」
さくら「アポロガイストさん、どうしたんですか?」
雛苺「どうしたのー?」
ミック「・・・!!こっちに来い!」
さくら「きゃあっ!?」
雛苺「捕まっちゃったのー」
ミック「動くなよ、アポロガイスト。こいつらは人質だ」
ゴル「こいつらの命が惜しければ言うことを聞いてもらおうか」
アポロ「おのれ・・・」
ゴル「くくく・・・さくらタンに雛苺、そしてアポロガイストがオレのものに・・・
あんなことやこんなことが自由に・・・!!!」
駆け巡る脳内物質・・・!
β-エンドルフィン・・・!チロシン・・・!エンケファリン・・・!バリン・・・!
リジン、ロイシン、イソロイシン・・・!
???「・・・たか・・・?ゴル=ゴン=ゾーラ・・・」
ゴル「え・・・?」
アカギ「聞こえなかったか・・・?ゴル=ゴン=ゾーラ・・・」
ゴル「あっ・・・?」
アカギ「人質は返してもらった・・・」
ミック「えっ!?」
さくら「あれ、いつのまに・・・?」
雛苺「助かったのー」
ゴル「な・・・なにいっ・・・!?」
アポロ(速い・・・それでいて、動いた気配を感じさせないとても自然な動きだ・・・
究静極技・・・これが赤木しげるが天才と呼ばれる所以か・・・)
ミック「どうしますか?そもそもアンタが変な妄想を膨らませなければこんなことにはならんかったんですよ!
だいたい日頃からアナタは…」
ゴル「うう…」
アポロガイスト「・・・何か倒さなくても良くなってしまったかもな。」
さくら「でも自業自得な気も・・・」
雛苺「なのー。」
アカギ「ククク・・・これが・・・末路っ・・・!」
真紅「エルハンドッ!世界一の探偵を騙る不届きものを成敗するのだわ!」
エルハンド「言われなくてもやってやる!」
ハサウェイ「ダンカイザー!オレと戦え!」
エルハンド「うるせぇぇぇ!!!あっち行ってろ!!!」ドガッ
ハサウェイ「ギャ−ス」
エルハンド「行くぞ、シャンゼリオン!」
シャンゼリオン「来い!」
ハサウェイ「orz」
加賀美「もしかしてあいつも・・・」
蒼星石「僕たちの同類かもしれませんね・・・」
840 :
まとめ5:2006/04/15(土) 20:13:10 ID:nxIQzK0a
エルハンド「カイザーブレード!」
シャンゼリオン「シャイニングブレード!」
ハサウェイ「いーんだ、いーんだ・・・どうせオレなんて・・・」
蒼星石「まあまあ、元気出して」
加賀美「今日は3人で潰れるまで飲もうぜ」
ダイノガイスト「・・・そろそろわし自ら動くか・・・先陣を切るのだ!再生怪獣軍団よ!!」
改造ベロクロン「ギャース!」
改造パンドン「ギャース!」
ゴーデス第2形態「ふしゅるふしゅる」
京本「キター!!」
ゴル「機動部隊、行動開始。フォーメーションを維持したまま
エネルギールーム、指令室、格納庫等の重要拠点を制圧せよ」
ガイスターズ兵「了解!!総員フォーメーションβだ!!!」
真紅「再生怪獣の次は歩兵を出してきたわね・・・・・・。
各員は白兵戦の用意を!」
蒼星石「鋏の方が使い慣れてるけど、仕方ない。慣れより命の方が大事だもんな」
ハサウェイ「どいつもこいつも無視しやがって・・・・!
こうなれば最終手段だ!!マイトガインごと司令室に特攻して、
奴等の指揮系統にダメージを与えてやる!!!
うおおおおおおお!!男ハサウェイ・ノアの最期を見ろぉぉぉぉ!!!!」
ドラゴン「ッ!?いかん!アイツ特攻を仕掛けるつもりか!!?」
ハサウェイ「誰にも邪魔はさせねぇ!
どうせ死ぬなら死に花咲かせて死んでやるぅぅぅ!!!」
ドラゴン「ドラゴンアーチェリー!!
サンダァァァーッ、アロォォォォォォ!!!!」
ハサウェイ「ガアアァァァァ!!!!ガ・・・・ガイスターズに光あれ・・・・!!!!!」
ハサウェイ・ノア ろくな見せ場も与えられず死亡
ソウタ「フェルミ!そっちは!」
フェルミ「エビルラプターの侵攻を止めるのがやっとよ。ソウタは?」
ソウタ「こっちも同じ状況だよ!」
アポロガイスト「って何か息吹き返してるし!」
雛苺「しぶといのー」
アカギ「だが・・・俺たちが食い止めるさ・・・」
ゴル「ガキ!貴様の相手は俺だ!」
ソウタ「あいつは変態!」
ゴル「エビルラプターたちはプテラを攻撃しろ!その間に俺はコイツを墜とす!」
名も無き「お手伝いしますよゴルさん。・・・お手伝いをね・・・」
841 :
まとめ6:2006/04/15(土) 20:16:01 ID:nxIQzK0a
暁「シャイニングアタック!シャイニングアタック!シャイニングアタック!
シャイニングアタック!シャイニングアタック!シャイニングアタック!
シャイニングアタック!シャイニングアタック!シャイニングアタック!」
エルハンド「うおおおお!!?い・・・・いくら楽な技だからって使いすぎだろ!!
お返しだ!カイザー・ビィィィィィ」
真紅『エルハンド!翔!左近!今すぐ戻りなさい!!』
エルハンド「なっ!?なんだよいきなり!」
真紅『敵の機動部隊が基地内部に潜入し、基地内部は今大変な状態に置かれてるの!!
すぐに戻って!!!』
エルハンド「すぐにっつったってこっちにはシャンゼリオンが・・・・・・」
翔「だが基地を制圧されては元も子も無い。引き返そうエルハンド」
エルハンド「・・・・。」
左近「私からもお願いしよう。奴等の目的も基地の制圧だろうし」
エルハンド「・・・・・解った。格納庫でダンカイザーを降りた後
エネルギールームを経由して司令室に行こう。
その方が引き返す手間も省けるしな」
翔「了解だ!」
暁「逃がすか!」
エルハンド「くそっ、邪魔するな!」
翠影「ここは私にまかせるでs・・・まかせろ!」
エルハンド「翠影!?よ、よし、頼む!」
暁「マグロ食ってるような奴ぁ駄目だ。」
翠影「は、はあ・・・」
エルハンド「おらおらおらぁぁぁぁ!!ダンカイザー様のおなぁりだ!
とっとときたねぇ面下げやがれ!!」
エビルA「ガギャ!!」
エビルB「グエェェ!!!」
翔「エビルラプターが片付いた。白兵戦の用意よ!」
バッ!!(ダンカイザーから飛び降りる)
エルハンド「射撃訓練はサボり気味なんだ。当たんじゃねぇぞ!」
左近「忠告してもらってアレだが、ちゃんと受けろよ射撃訓練」
長官「やむをえないわ・・・日本政府に救援を頼みましょう。内閣総理大臣に連絡を」
真紅「そ、それは駄目なのだわ!あんな奴に恩を売るような真似は出来ないのだわ!」
長官「といってもねえ」
真紅「敵はたいしたことないからいけるのだわ!」
長官「むう」
842 :
まとめ7:2006/04/15(土) 20:18:15 ID:nxIQzK0a
エルハンド「喉を掻っ切ってぇぇぇぇ!!」
ガイスター兵「がふっ!?」
エルハンド「そのまま盾にする!」
ガイスター兵「がああああああ!!!!!!」
翔「えげつない真似するなアイツ・・・・」
左近「とにかくエネルギールームの安全は確保した。後は司令室だ!!」
ダイノガイスト「・・・時は来た・・・カイザース!今こそ貴様らの最期の時だ!」
京本「そうはいきませんよ・・・」
ダイノガイスト「なに・・・?このワシに生身で挑もうというのか!?」
京本「再生怪獣軍団をお持ち帰りさせてもらったおかげでね・・・ちょっと調子がいいんだ・・・
少しばかり本気を出せば、時間稼ぎくらいは・・・できる!」
ダイノガイスト「貴様、何者だ?」
京本「かって信彦に伝承させた大技、久しぶりに使うか・・・超(リュウ)シュートを!」
ダイノガイスト「うおおおおお!?」
ガイスター兵A「貴様みたいな女が長官か・・・悪く思うなよ」
長官「・・・それはこっちの台詞よ」
ガイスター兵A「関節技!?・・・ぎゃぁぁぁ手が千切れた!!!!」
ガイスター兵B「撃て!撃ち殺せ・・・弾が・・・出ない・・・?」
長官「そりゃそうよ。撃鉄の周囲の時間が止まってるんだから。うりゃ」
ガイスター兵B「頭が・・・ぐばぁ!」
ガイスター兵C「化け物め・・・こうなりゃナイフでウボァ」
長官「目からビーム」
周辺のみなさん「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
(扉が開く)
エルハンド「・・・長官?(そういえば初めて見た・・・)」
さゆり「遅いわよ。もう片付いちゃったじゃない」
エルハンド「あぁ・・・っと・・・・・このまま帰るのもアレだから、
一つ聞いて良いか?」
さゆり「なに?藪から棒に・・・・」
エルハンド「翔。」
翔「え?あたし?えと・・・・この前名無しが
『ジョウの子供達』がどうだの言ってたけど、ジョウの子供達って何の事?
てかジョウって誰?」
さゆり「・・・・その質問は真紅か蒼星石に聞きなさい。そこの廊下で苦戦してるわよ」
ガイスター兵ども「うらああっ!」
アポロガイスト「フン、アポロマグナム!」
雛苺「苺のわだち!」
ガイスター兵ども「ギャース」
843 :
まとめ8:
ソウタ「どんな奴が相手でも負けない!行くよケルベロス!」
ケルたち「OKソウタ!」
ゴル「ふん!貴様をお持ち帰りしてやる!」
???「その勝負待ったぁっ!!!」
ゴル「だ、誰だ!!!」
???「誰だと聞かれちゃあ答えるしかありませんよね。」
ソウタ「その声は僕にケルベロスをくれた人!?」
???「やあ、久しぶりだね坊や。」
フェルミ「あなた・・・私を救ってくれた人じゃない。」
???「これまた久しぶりですねお嬢さん。あと・・・私は人ではない悪魔さ。」
ゴル「悪魔だと?ふざけやがって!名を名乗れ!」
???「言われなくても名乗ってやるさ!我が名はアゼル!大魔王(自称)アゼルさんだ!!!
(さゆりくんはちゃんと戦ってるかなぁ?)」
ミック「ああ、どう見ても悪魔だ。大魔王かどうかは別にして。」
ゴル「ん?何のことだ?」
ガイスター兵A「グォッ・・・・!!」
真紅「しっつこいわねホント。まるで昔のアイツみたい」
蒼星石「!?真紅後ろ!」
真紅「ッ!!?」
ガイスター兵B「もらった!!」
真紅「しまっ・・・・!!」
(何処からともなく銃撃)
ガイスター兵「ぐはぁぁぁぁ!!」
真紅「・・・・エルハンド・・・・・!?」
エルハンド「らしくねぇなぁ。こんな奴等に押されちまって」
翔「副指令、お怪我は?」
真紅「おかげさまで。こんな所まで何しに来たの?別に大事なものもないのに・・・・」
エルハンド「翔があんたに聞きたい事があんだとよ。」
翔「前の隕石破壊の際名無しの言っていた『ジョウの子供達』の事なんですが・・・・
副指令はなにかご存知なのですか?その『ジョウ』と言う人物について・・・・・・」
真紅「・・・・・知ってるもなにも、私の仲間だった男よ。そのジョウっての」
エルハンド「・・・・・・今更だがアンタすげぇや」
ゴッドマックス「チャンスだ!超光騎士の相手は、モチーフがダンカイザーに比べれば似ている
我々がやろう!マックスチームセパレート!」
リクシンキ「アラマ」
ダッシュマックス「行くぜ!」
クウレツキ「アラマ」
スカイマックス「やるぜ!」
ホウジンキ「アラマ」
ドリルマックス「本編ではほとんど印象に残る活躍を出来なかったサブロボ同士!決着を付けようぜ!」
超光騎士「「「シャイニングバスター」」」
マックスチーム「「「ぐはああああ!?」」」
暁「いや、あいつら選挙のときとかは目立ってたし」
翠影「だ、ダッシュマックスだって!コウタの姉ちゃんに惚れられる回で救済されていたはずですぅ!」