ロ(ryロボアニメを作るスレ26【地獄の番犬】

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920それも名無しだ:2006/03/20(月) 22:45:08 ID:2vg5vdQI
ロム「うぉぉぉぉぉっ!」
ガキィ!
ロム「な・・・・!?」
ブラックカオスマン「思ったほどダメージは大きくない・・・・こいつも少なからず影響は受けているようだな」
921それも名無しだ:2006/03/20(月) 22:48:04 ID:LZ1eejht
ジン「グ、ぐわあ、あが、あがががあああああっ!?」
井伊尚正「答えてもらおう。貴公たちは一体何なのだ?」
ジン「まさか…こんなところにこれだけの実力者がいるとは…貴様、ただのサムライの
   子孫ではないな…!?」
井伊尚正「自分ではそのつもりだったのだが…いつの間にやらこのようなことになっていた。
       そして、頭に響く数々の言葉…自分は、自分がどのような状態にあるかを確かめたいのだ」
ジン「貴様、まさか…ちょ、丁度良い。この私に協力してもらおう。情報と引き換えにな」
井伊尚正「…自分はどのような定めにあろうとも、貴公のようなすくたれ者に手を貸すようなことはない」
ジン「そうだろうな…ん?この感覚…SINめ、来たか!」
井伊尚正「待て!…奴め、空を飛べるとは…やむをえん、関係ありそうな連中に接触してみるか
      …そうすれば"カオスの勇者"”ひまわりの花”についても知ることが出来るかもしれない…」
922それも名無しだ:2006/03/20(月) 22:51:10 ID:UmGHoONP
バラン「これは・・・!?先生!大変です!!」
くんくん「機体のデータが・・・現在進行形で過去が書き換えられているというのか!?」

V-1046R ヴェスパーハイパーソルジャーMAHORO 2002年、機能停止
水銀燈 2004年、薔薇乙女とのアリスゲームの際、ジャンクと化す。
三千院ナギ 1999年、ミコノス島にてマフィアの襲撃を受け、死亡・・・

くんくん「なんて事だ・・・止める手段はないのか!!」

ロム・ストール 1960年、 妹レイナをかばって攻撃を受け、死亡
923それも名無しだ:2006/03/20(月) 22:54:49 ID:FNvvYtVY
アイリン「あなたの話から推測すると、あなたは私たちの世界より
      さらに未来の世界からやってきたようね」
SIN「どうやらそうみたいだな」
はーとまん「この××××の××××に××××野郎が未来から・・・」
SIN(なんかこの娘の言葉傷つくなあ・・・)
アイリン「SIN、率直に言うわ。私たちに協力しない?」
SIN「あんたたちは悪い奴じゃなさそうだし・・・1人でできることには限りがあるしな。
    こちらこそよろしく頼む(あいつもこの世界に来ているのか・・・)」
はーとまん「よろしく、××××な××××野郎」
924それも名無しだ:2006/03/20(月) 22:56:26 ID:S6SH2Ik6
獅子王「くっ、生き残った超将軍は俺だけか…!
他の奴らはみんな消滅しちまった…!」
925それも名無しだ:2006/03/20(月) 23:02:34 ID:LZ1eejht
真ゲッター3「うう、ロイくんロイくんロイくん…」
翠星石「いつまでもメソメソしてるなですぅ!なんとかしてここを逃げ出す手段を考えるですぅ!
     ゲッターならゲッターらしく、ゲッターの力を信じやがれですぅ!」
真ゲッター3「で、でも、ここは歴史改変の影響を受けない次元の狭間にある場所って…
         そんなところから脱出なんて…」

ダグダロン「その通りだ。愚かものどもめ。見たまえ、君らがそうしている間にも、
       世界はどんどん私たちの都合に合わせて改変されているのだ」
翠星石「そ、そんな!?蒼星石たちが…う、嘘ですぅ!こんなもん信じねえですぅ!」
真ゲッター3「ぎ、銀ちゃん…みんな…」
ダグダロン「くくくくく…少々厄介な連中もいるが、所詮は風前の灯よ」
翠星石「だ、黙れですぅ!ジョウたちが来てくれればてめえなんざちょちょいのちょいなんですぅ!」
真ゲッター3(ロイくん、あのときの言葉、信じてるよ…)
926それも名無しだ:2006/03/20(月) 23:08:50 ID:S6SH2Ik6
朝倉「フン、また分離するとはどういうつもりだ」
浅倉の字「浅倉威が俺とお前に分離することにより、お前は版権キャラじゃなくなるからだ。」
朝倉「…どういうことだ、版権キャラが…」
浅倉の字「詳しくは知らない。」
927それも名無しだ:2006/03/20(月) 23:18:20 ID:LZ1eejht
ロイ「う、が、ぐわああああああああああっ!!」
メカギガシンバル「ははははははははは!最高にハイッッてやつだぜッッッ!!」
ロイ(もう…終わり…だな…俺はどうせ目立たない主役…いや、背景同然のザコが偶然
   主役やらされていたようなもんだからな…ああ、意識が…うすれ…)
???「…くんっ!…イくんっ!」
ロイ(…?)
 
 幼ロイ「このロイ・マッハドリルにはゆめがある!おれはヒーローになるんだ!」
 幼真ゲッター3「ロイくんかっこいい!じゃあ、わたしはスーパーヒロインになるね!」
 幼ロイ「そ、それはだめだ!お、おまえおれよりつよいから、おまえがいっしょだとおれは
      ライダーマンみたいなもんになっちまう!」
 幼真ゲッター3「うぅ…でも、わたしはロイくんといっしょがいいよ…」
 幼ロイ「じゃ、じゃあ、おまえはおれにたすけられるやつのやくだ!たたかわないやく!」
 幼真ゲッター3「…ロイくん、わたしをたすけてくれるの…?」
 幼ロイ「あたりまえだろ!おれはヒーローになるんだから!ヒーローならとうぜんさ!」
 幼真ゲッター3「ほんと?じゃあ、わたしがしんかんポォとかにつかまったら、たすけてね…やくそくだよ?」
 幼ロイ「ああ、ヒーローはやくそくをまもるからな!」

ロイ(…)
メカギガシンバル「飽きたな、死ね…ん、何か言ったか?」
ロイ「…そうだよな…ヒーローは、約束を守るんだよな…」
928それも名無しだ:2006/03/20(月) 23:31:09 ID:FNvvYtVY
ロム「やっ!たあっ!はあぁっ!!」
ブラックカオスマン「くくく、天空宙心拳といえども歴史改変の影響は免れないようだな」
ロム「・・・お・・・のれ・・・」
ブラックカオスマン「消える寸前と言ったところだな・・・
           一思いにオレがとどめを刺してやろう」
バウ「ロムさん!」
ブラックカオスマン「ん、バカが1人戻ってきたか」
セト「バウ、馬鹿野郎・・・」
ブラックカオスマン「くくく、バカがもう1人いたか」
ロム「・・・メロンパン・・・の・・・使徒よ・・・い・・・のちを・・・燃や・・・せ・・・」
バウ「ロムさぁぁぁぁん!」
セト「(バウのパワーが上がっている!?これなら・・・)
   バウ、さっきの技をもう一度やるぞ」
バウ「ブラックカオスマン!お前だけは!」
セト・バウ「ドラゴォォォン!ブレイカァァァ!ゼロォォォォォ!!!」
ブラックカオスマン「なにぃ!?この力は・・・!?うおぉぉぉ!」
929それも名無しだ:2006/03/20(月) 23:33:51 ID:FNvvYtVY
セト「やったか!?」
ブラックカオスマン「お・・・おのれぇ・・・」
セト「く、やはりだめか・・・」
ブラックカオスマン「(ガクッ)!?・・・ダメージを受けすぎたか・・・撤退する」
セト「ふぅ、何とか退けたか」
バウ「・・・・・(バタッ)」
セト「バウ!?・・・眠っているだけか・・・驚かせやがって」
930それも名無しだ:2006/03/20(月) 23:44:36 ID:S6SH2Ik6
美形カツ「ったく、ゆかりパパが完全に足を引っ張ってるな。」
ゆかりパパ「ひ、ひど!」
塩小さじ1「まあ事実だよな。」
931それも名無しだ:2006/03/20(月) 23:49:14 ID:LZ1eejht
アロンダイト「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃーっ!絶望したか、雑魚どもが!」

バラン「先生!どうするんですか!?いちかばちかデカマスターを変身…」
くんくん「…アロンダイトさん、残念だが、あなたには失望した」
アロンダイト「な、なんだと…?」
くんくん「まず、実力を小出しにしすぎている。バランくんがいま少し言ったけど、僕の
     デカマスターにはかなり特異なシステムがある。あなたはそれを知らずとも余裕だ、と考えたのかもしれないが
     悪いが、それは頭の足りない人のやることだ」
アロンダイト「貴様……」
くんくん「さらに、その戦略性の無さ…実力という点ではブラックカオスマンに劣り、頭の方では
     ギガシンバルに劣る…あなたはその程度の格。それ以上には決してなれない、その程度の存在だ」
バラン「先生!あ、あの人、本気で怒ってますよ!?」
アロンダイト「…遊びは終わりだ!一撃で殺す!」
くんくん(…鮮血のアロンダイト。君の最大の弱点は、怒ると力は最大まで発揮できるが…
     そこに生じる隙を見逃せる相手でなくてはそれが通用しないことさ)
アロンダイト「行くぞ、グランギニェル!!」
くんくん「そして、僕がそれを見逃せるほど優しい相手ではないということさ!」
932それも名無しだ:2006/03/21(火) 00:01:19 ID:FNvvYtVY
ロイ「このロイ・マッハドリルには夢がある!その夢をお前に壊させはしない!」
メカギガシンバル「何を言ってるんだ、こいつ?」
ロイ「くらえっ!ギガブレード無限斬りぃぃぃ!!!」
メカギガシンバル「なに!?ぐわぁぁぁ!!!」
ロイ「オレはあいつを助け出すまで負けるわけにはいかないんだ・・・」

メカギガシンバル「・・・・・」
???「こんどはギガシンバルカスタムに改造しよう」
933それも名無しだ:2006/03/21(火) 00:11:47 ID:lVYeIG3V
アロンダイト「な、なんとぉぉぉっ!?」
くんくん「アロンダイト…かってのトミノ四天王の一角にして最強の実力者…だが、
     よりによって敵の主力との総力戦で敗れた…その程度の敵。
     悪いが、僕には君は的にしか見えない!」
アロンダイト「ぐ、ぐぅっっ!?だ、だがな!貴様の力ごときでは、急所を突こうともっ!?」
くんくん「!?」

ロイ「…ビスマルクブレイザー…!援護させてもらうぜ、くんくん!」
くんくん「真ゲッター3くんは大丈夫なのかい?」

ロイ「くんくんの言葉を思い出したんだよ…「どんな小さなことも見逃さない観察力」!
   奴らは真ゲッター3を「さらった」!他のみんなのように歴史改変で消したり、
   俺たちのように攻撃されることもなく、だ!つまり…真ゲッター3たちは…
   危害を与えられない…連中が保護しておかなきゃいけない存在…ってことだ!
   …奴一人の考えでなにか出来る可能性は…無い、そういうことさ!」
くんくん「ふふっ、なかなかやるじゃないか。よしっ!一気に…落とすぞ!」
アロンダイト「馬鹿なぁっ!この俺が、一度ならず二度までもやられるわけがああっ!!」
934それも名無しだ:2006/03/21(火) 00:37:46 ID:mCW/uUxx
ロイ「姉歯一級建築士!」
アロンダイト「がはっ」
くんくん「Dソードダブルインパクト!」
アロンダイト「ぐうっ」
くんくん「ジョウ君、とどめだ!」
ジョウ「まかせろ!雷劇武神剣!!!」
アロンダイト「がぁぁぁぁ!おのれぇぇぇぇぇ!!!」
935それも名無しだ:2006/03/21(火) 00:37:49 ID:ENVzl0ic
アロンダイト「うぐぐ・・・・・」
ジョウ「・・・止めを刺す前に吐いてもらおうか・・・・俺の妻をどこへやった!」
アロンダイト「・・・・・・」
ロイ「・・・・答えろ!」
アロンダイト「フフフ・・・貴様等に教える事など無い・・・・
       まもなくこの世界は我々の手に落ちるのだ!」
936それも名無しだ:2006/03/21(火) 00:39:06 ID:smxQOkbb
GJwwwwwwwwwwwwwwww「この世界は・・・どうなってしまうのかしら・・・
        騎馬王丸・・・あなたは今どこに・・・」
こういう時は!「どうかしましたかな?」
GJwwwwwwwwwwwwwwww「貴様・・・何者だ!」
こういう時は!「名乗るほどの者ではないさ。ただ・・・君の夫はある者たちと共に封印されている。」
GJwwwwwwwwwwwwww「どういうことだ!」
こういう時は!「理由はわからない。ただ、様々な次元に関わった者やその他の一部の者たちは
        版権キャラ消滅の法則から外れてしまうようだ。もっともそのせいで封印されているようだがな。
        君の夫もその一部の者なのだろう。」
937それも名無しだ:2006/03/21(火) 00:44:07 ID:zINhKDkM
敵列「アロンダイトが敗れた…」
ペコちゃん「あやつめ、油断のしすぎだ!」
メフィストテレス「だが、各次元の勇者たちの力が伊達じゃないのは認めねばなるまい。」
938それも名無しだ:2006/03/21(火) 00:51:51 ID:mCW/uUxx
ハチロー「・・・・・」
ブラックカオスマン「・・・フンッ!」
バンッ!!!(背中を思いっきりたたいた音)
ハチロー「ゲホッ、ゴホゴホッ・・・あ、あれ?オレはいったい・・・」
ブラックカオスマン「のどにメロンパン詰まらせて死に掛けてたんだよ、お前は」
ハチロー「そ、そうだった・・・」
ブラックカオスマン「あんな間抜けな技にやられやがって・・・もっとも、オレも油断していたとはいえ
           同じ相手に深手を負わされたがな・・・」
ハチロー「なに!?お前が・・・(ブラックカオスマンに傷を負わせるとは・・・
      あいつら思った以上にやるようだな・・・)」
939それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:07:45 ID:mCW/uUxx
そのまま行く「ん、なんだいあのロボットは?この時代のものじゃないみたいだけど・・・」
ヘイルマン「オレたちの時代のものでもなさそうですよ・・・む、人が乗っている!」
アルテミス「・・・う、うう・・・SIN・・・」

敵の正体は!?敵の目的は!?
様々な謎を残しつつ次回へ続く・・・
940それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:07:51 ID:lVYeIG3V
そのまま行く「…連中も撤退、痛み分けってとこね」
ヘイルマン「機体が無きゃ、自分の身を守るので精一杯です…」
くんくん「とりあえず、カオスマン…ミト氏の救出には成功したから、良しとしよう」
ジョウ「でも、これからどうするんだ?」
くんくん「まずはミト氏を治療できる場所を探すとしよう…そういえば、あのラーメン屋の人の姿が
     見えないようだが…」
ジョウ「…なんだか嫌な予感がするな」

???「皆さん…ちょっとよろしいですか…?」
ロイ「新手の敵か!?なにもんだっ!」
井伊尚正「自分は、井伊尚正と申します」
くんくん「…(この感じ…僕と同じように、改変の影響を受けていない人間か…?)」
941それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:10:46 ID:ENVzl0ic
ED「哀愁シンデレラ」
作詞 翠星石
作曲 高橋良輔
唄  木村君


DADY PROJECT
今にも砕けそうな君の心
そう まるでガラスの靴の様だよ
この愛が消えない 愛せない
この愛が届かない 愛せない
I WANT YOU I NEED YOU 息が止まるほど…I LOVE YOU
しゃーねーですぅ
道を通せば角が立つ 道を外せば深みに嵌まる・・・
君は僕だけのシンデレラ
えっ?シンデレラじゃなくてツンデレラ?どっちでも良いさI LOVE YOU
出会い別れ繰り返すたび
「強くなれ」と心が叫ぶ
それは蟲の仕業だ。
すべてを奪え 朽ち果ててもいい
このぬくもりを 忘れたい
知らなければ こんなに苦しまずにすんだのに
SOMEBODYNEEDS 二人で見てた夢の形は
誰も決して壊せない 今もあの日のまま
「それが・・・薔薇乙女の理ですもの」
12時になっても帰したくない
手放すのが怖くなる
煌くドレス纏わなくても君は十二分に美しい
942それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:16:44 ID:lVYeIG3V
SIN「シンです。せっかく出てきたのに出番がありません。
   次回予告は>>943-955です」
943それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:16:45 ID:mCW/uUxx
翠星石「今回は少しは喋れて、ちょっとは満足したですぅ」
真ゲッター3「よかったですね。次回予告は>>943-955です」
944それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:17:55 ID:zINhKDkM
顔文字コンビが合流!
945それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:20:16 ID:mCW/uUxx
SINと協力することにしたエルトたちは、井伊尚正を探す
946それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:20:17 ID:lVYeIG3V
実は、オリキャラオンリーがきついのではなくて、
シリアス展開オンリーがきついのではないかと気付き始めたくんくん!
947それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:22:02 ID:mCW/uUxx
「本当にそうなのかな・・・?」と疑うカズイ(ウソです)
948それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:22:03 ID:ENVzl0ic
カオスマンは豆腐の角に頭をぶつけてギガライ外伝での真面目な性格になる!
949それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:22:41 ID:zINhKDkM
そういや珍走は来なかったな、今回
950それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:26:06 ID:mCW/uUxx
アイビスも出なかった
951それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:26:55 ID:fq6rG0f3
新たなる敵の登場!
今度はどの作品のどのキャラか!?
952それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:27:27 ID:lVYeIG3V
一方、幕末戦争後の明治の世界、カツの死後、珍走団は壊滅し、
明治政府は謎の男・大正浪漫に支配されていた…!
953それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:27:45 ID:mCW/uUxx
ロリ分が不足してやや暴走気味のセトに女神登場
???「慣れてないなんて言うなよ」
954それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:28:39 ID:fq6rG0f3
ゆかりちゃんはどうなったか心配する古参参加者一同・・・?
955それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:29:39 ID:lVYeIG3V
ノゾキミウムでユーゼスやラミアと一緒にアメリカに旅だったんだっけ
956それも名無しだ:2006/03/21(火) 01:32:10 ID:fq6rG0f3
>>955
ああ、そうだったな。
そういやヌッヘッホーは・・・
957それも名無しだ:2006/03/21(火) 10:46:33 ID:4dqXFBiS
はーとまんの元ネタとおぼしきエロ漫画を発見したのだが・・・
958それも名無しだ:2006/03/21(火) 10:50:29 ID:+L7mv2AJ
>>957
詳細気ボンぬ
959まとめ1:2006/03/21(火) 12:29:22 ID:Asm11DTb
井伊尚正「テレビを見るときは部屋を明るくして
     画面に近づき過ぎないように見るものですから・・・・・・」

OP「カッター三郎」
作詞ロム兄さん
作曲JAM &ALIPROJECT
編曲 矢野立美
歌  桂さん

ちくしょー、俺猫舌なのに!
決められた道をただ歩くよりも 選んだ自由に傷つく方がいい
倒れるまで走るくらい 熱く生きてみたいから
舞え カオスの戦士
空を飛ぶ鳥の如く
わっほー!
私をロボットにして ロボットにして 神様お願い
明日への可能性は無限大
迷う猶予は少しだけ
翠星石は誰の嫁?
ポーション上手いよって近所のガキに教えまくった。反省?するわけないだろ?
俺は悪くねぇっ!俺は悪くねぇっ!
ネコミミモードでーす♪
それは混沌の神話さグラディエイターマイソロジー
照り焼きマックバーガー
シ・ン・ジ・テ・イ・ル
ジョウと翠星石の間に長女と次男誕生
名前は「翔」と「凱」
号虎ともどもゲッターロボから取ったらしい

前回のあらすじ

今度は翠の子さらわれたー♪
助けに行かなきゃジョウとくんくん♪
ロイ「あ、あの・・・真ゲッター3もさらわれたんだけど・・・」

セト「この光…俺たちは過去へいけるのか!」
伊達政宗「…おお、セト!」
セト「あ、おまえら、なにやってたんだよ!?」
ムッコロ「変な世界に飛ばされていたんだが、なんだかよくわからないうちに
    光に巻き込まれて、こんなところに…ここは東京か」
セト「だけども、もうすぐ1960年代に飛ぶぜ。世界を救いにな!」
伊達政宗「お前が行ってどうすんだ?」

井伊尚正「(世界が・・・・壊されて行く・・・・・
     今こそ私の目覚める時・・・・カオス界の勇者達よ・・・我が封印を解かれたし・・・)」

ジョウ「・・・・ワームホールの出口が見えてきた。
    あそこから60年代の日本に繋がってる訳だな!」
くんくん「その通りだ。そして・・・・全ての元凶もあそこにある!!」
ロイ「よし!・・・・行こうくんくん!!そしてジョウ!!!
   元あるべき世界と、大切な物のために!!!!」
さゆり(・・・・バカな人達ね。
     あの先に何が待ってるかも解らないのに・・・・・。)
960まとめ2:2006/03/21(火) 12:33:07 ID:Asm11DTb
カオスマン「う・・・・がぅ・・・・・なんて奴等だ・・・・!
      強い!強すぎる!!!!・・・・がぁぁぁ!!」
???「惰弱極まりない奴だ。こんな奴が神殺しをやってのけるとは信じられん。
    ・・・・・・いや、やった事になっていた。か・・・・。」
???「カオスマンが神殺しをやってのけたのはだいぶ後ですからね。
    彼が知らないのはいうまでも無いでしょう。」

ヘイルマン「この光・・・一体どうなってるんだ・・・!?」
そのまま行く「くんくんの話だと、1960年代の世界に行くらしいけど・・・」
バウ「1960年代・・・!?」
玉親方「そこに全ての謎を解く鍵があるわけだな」

エルト「コード滅びの歌、起動!」
アイリン「これでよっぽどのことでもない限りはインペリアルは無事…と」
さらに埋め「俺のゴトラたんは大丈夫なのか?」
はーとまん「ゴトラたんはかって、どうするよw最強の戦士と呼ばれた女性の愛機だったそうだし、
        さらに埋めみたいなノミ以下の××××心臓野朗が乗っていてもなんともないわ」
さらに埋め「ならいいんだが…」
ゴトラたん「ラーサー」

ジョウ「着いたか・・・ん?」
くんくん「!誰かが瀕死の状態で倒れている・・・?さしづめ周りの奴等に襲われているのか・・・」
カオスマン「ぐぅ・・・・・・」
ロイ「・・・あの人の声・・・どっかで聞いたような・・・」
注:ミトはギガライ外伝にも登場しましたが、カオスマンには変身していません
???「・・・・これ以上痛めつけても意味が無い。死ねぃ!!」
???「待てぃぃ!!」
???「ッ!!?何者だ!!」
ジョウ「雷の戦士に選ばれし者ジョウ・ミチル!!
    貴様の名も聞いておこう!」
アロン「俺は富野四天王が一人鮮血のアロンダイト!!行くぞジョウ!!」

ロイ「えぇ〜っと・・・・じゃあ俺はあのザク頭を・・・・」
ペコ「ザク頭・・・・あっ俺か。よし、来い!!」

ハチロー・ザ・グレート「これがカオスマンか!なんという他愛のない存在だ!」
ギガシンバル「俺たちの足を舐めろ、このクズめ」
カオスマン「…おにゃのこのなら…」
ブラックカオスマン「フン、まさに、抹消されるべき存在だな」
カオスマン「ぎゃああああああっ!!」
ジェネラルジオング「これで、かみ様自ら動くような事態は避けられたか…」

くんくん「あれは、ジョルジュケ原の決戦で敗れ去ったというジェネラルジオング…
     だが、他の連中は見たことのない顔だな…」
バラン「おそらく、私たちの時代に現れた謎の敵と同じ連中でしょうね」
くんくん「既にこの時代の悪の軍団サイバトロンと協力体制をとっているのか…」

ハチロー「ふふふ・・・お腹がはち切れるまで食べてやる」
セト「なんだこいつ・・・?」
???「だったらこいつを食わせてやるっ!」
ハチロー「ウグッ、モゴモゴッ・・・(なんだ!?口いっぱいにメロンパンが・・・
      く、苦しい・・・息が・・・)」バタッ
ハチロー・ザ・グレート 窒息死
バウ「流派ジャムおじさんのメロンパンがたらふく食えたんだ、ありがたく思いな」
961まとめ3:2006/03/21(火) 12:34:55 ID:Asm11DTb
くんくん「素性がどうであれ、カオスマンは絶対に殺させはしませんよ。」
ブラックカオスマン「・・・・ほう?となると、どうする気だね?」
ギリアム「お前達と戦う。拒否権は最初から存在しない!!」
バラン「え・・・・えぇと・・・・・・貴様等ごときにやらせはせんぞー!!」

ブラックカオスマン「・・・・・・まぁ良い。一人一人相手をしては面倒だ。
         まとめてかかって来い。
         ・・・・ハチロー、ギガシンバル、手出しはするなよ。さもなくば」
ギガシンバル「解ってる。命は無いんだろ」

くんくん「たった1人で3人同時に相手しようとは・・・・・・たいそうな自信だな。」
ブラックカオスマン「ハッタリに思えるか?・・・・・・すぐに解るさ」

ジン「…只今帰還した」
>>431「これはこれはジン隊長!よくぞご無事で」
ジン「例のさらってきた連中はどうした?それから、ハニリベから連絡は来たか?」
>>431「はっ!女どもは逃亡の意思なども見せておりません。我らに屈服したようなものです。
    ハニワ・ザ・リベンジャー様からの連絡は現在の所はいっておりません」
ジン「そうか…よし、私も1960年代へ向かおう」
>>431「…み、未来へ向かうはずでは…」
ジン「…いや、感じるのだ。奴は既にあの時代にはいない、未来から過去へ向かっているとな…」

ヘイルマン「くんくん、助けに来たぜ!」
そのまま行く「やっと合流できたわね」
くんくん「おお、そのまま行く女史。タイムマシンの件は感謝させてもらおう」
そのまま行く「あれが動いたんだから、地獄であの人も喜んでいるはずよ。さて、お掃除のお手伝いも必要かしら?」
くんくん「お願いしたい所だね」
シールドキャナー「あ、ジョウさん!」
ジョウ「おお、シルキャナ!久しぶりだな」
アロンダイト「一人二人増えた所で、所詮はクズが積もっただけ。他愛もないぜ!」
ロイ「黙れ!チリも積もればなんとやらって言葉を教えてやるぜ!」
ジョウ「オオオオオオオオオオッ!!!!!」
アロンダイト「ダアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」
ガガガガガガガガガガガガッ!!!!
バウ「若干だがジョウが押されている・・・・!加勢せねば!!」
セト「待てバウ・ム・クーヘン。奴は1対1での勝負を望んでいる。
   それに・・・・(スッ・・・)本来加勢するのはあっちだ。」

ブラックカオスマン「黒龍斬魔掌!!!!」
くんくん「があああああああああああ!!!!!!」
ドシャァァッ!!
ギリアム「つ・・・・強すぎる!奴の自信は本物だ・・・・・・。
     大口を叩いてるわけじゃなかった!!」
バラン「奇跡でも起きない限り・・・・勝つのは無理みたい・・・・。」
ブラックカオスマン「今更ザコの頭数が増えたくらい何になる。
        そこまで群れるのが好きならば・・・・
        仲良くあの世に送ってやる!!食らえ、冥導魔界波!!!!」

そのまま行く「うあああ!!」
シールドキャナー「だぁぁ!!!」
セト「うぐっ・・・・・・こんな変な名前の技よりも・・・・
   雛苺に二度と会えなくなると考える方がよっぽど痛いわァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
くんくん「そ・・・・そうだ!!歴史を元に戻す為にも・・・・・我々は・・・負けられない!!!!!!」

962まとめ4:2006/03/21(火) 12:39:43 ID:Asm11DTb
バウ「ブラックカオスマン、恐ろしい奴だ・・・よし!」
つメロンパン
バウ「もぐもぐ・・・はぁぁぁ、バウ=ム=クーヘン スーパーモードッ!」
セト「バウ、オレたちのコンビネーションで奴に隙を作るぞ!」
バウ「OK!ロリコン!」
セトとバウの合体攻撃ドラゴン・ブレイカー0
セト「ドラゴォォォン!!」
バウ「ブレイカァァァ!!」
セト・バウ「ゼロォォォォォ!!!」
ブラックカオスマン「ぐうぅぅぅっ!?」
セト「奴がひるんだ!チャンスだくんくん!」
くんくん「うおぉぉぉ!ファイナルクルセイドォォォッ!!」
ブラックカオスマン「うおぉぉぉ!?」
バウ「やったか!?」
ブラックカオスマン「ふふふ、今のは危なかったぞ」
くんくん「防がれた・・・!?奴は化け物か・・・」
ブラックカオスマン「では、今度はこちらの番だ」
???「そうはさせん!!」
ブラックカオスマン「!?」

町民「大変だ!かぶとむし斉藤があのバカ王子残して全滅したって話だぞ!」
町民「しかも、戦闘がこの町の近くで起こっているって話だぜ」
町民「終わりだ!せっかく戦後の復興を成し遂げてきたってのに、全部終わりだ!」
町民「まてよ、いつの間にか町外れにすみついていた、あの侍みたいな奴ならもしかしたら…」

町民「というわけなんだ!頼むよ、悪い奴らを追っ払ってくれ!」
???「…自分は、人斬り兵衛の血が流れている男…人助けをする権利はありません」
町民「ま、まさか、あんたは!」
井伊尚正「井伊尚正と申しますゆえ…」
町民「頼むよ!あんたの力が必要なんだ。俺たちだけじゃなくて、今戦ってくれている連中のためにも頼むよ!」
井伊尚正(…まさか、あの夢で見た者達が…)

エルト「1960年代に来たはいいが、何処へ行けばいいんだ?」
アイリン「かぶとむし斉藤の連中の居場所についてはフォルメリに聞いたことがあるわ。
      そこへ向かいましょう」
エルト「そうするか…っ!?な、なんだ、G−インペリアル!?どうしたんだ!?」
はーとまん「何かがこの空間に出現する!?しかもとんでもなくファッキンな!」
エルト「来るぞ!?」

SIN「……」

さらに埋め「一体何なんだ、今のロボットは…とんでもないスピードだったぞ!?」
はーとまん「私のデータバンクにもないわ…もしかしたら、私たちの知らない時代…未来から来たのかも…」

ダグダロン「例の物は届いたか?」
>>431「ハッここに・・・・」

翠星石「む・・・・ぐぅっ・・・・・・」
真ゲッター3「・・・・・・」
ダグダロン「・・・「何故私をさらったの?」とでも言いたそうな顔だな。
     せっかくだから教えてやろう。君達には知る権利があるからな」
翠星石「・・・・!?」
ダグダロン「君達がここに連れて来られたのは偶然でも気紛れでも無い。
     君達は選ばれたのだよ。邪神ファンタズマを唯一蘇らせられる
     『帝国の巫女』にな!!」
翠星石「!?(ジャシンは知ってるけど・・・・・・
    ファンタズマなんて聞いた事もねぇです!!)」
真ゲッター3「!?!?(ファンタズマを蘇らせられる帝国の巫女・・・・
      それに何故私達が?)」
963まとめ5:2006/03/21(火) 12:41:25 ID:Asm11DTb
はーとまん「あなた・・・・一体何処から来たの!?」

SIN「・・・・何処なんだここは・・・・・・
  追手を逃れる為に大気圏に突入したは良いが・・・・
  変な所に来ちまった様だな」

はーとまん「おい!!返事しろよこのXXXXXX野朗!!!!」
SIN「・・・・下品な言葉遣いをする女だ。・・・・ここは地球か?
  新宿の統合軍基地はどうなった。」
はーとまん「統合軍?そんなのは知らないわね。
      マクロスの落ちてきた世界から来たのかしら?」
SIN「・・・・やはりここは異世界なのか。」

???「鋼よりも硬き友情がある・・・・・・
    火の山よりも熱き愛がある・・・・・!
    愛も友情も捨てし悪党どもよ、自ら捨てし物に滅ぼされると知れ!!
    人それを・・・・・・・『絆』と呼ぶ!!」
ブラックカオスマン「な・・・・何者だ!!!!」
ロム「貴様に名乗る名は無い!!!!」

くんくん「あれは・・・・幕末戦争とカオス戦争を生き抜いた戦士・・・・・・
     ロム・ストール!!!!」
ギリアム「タイム・パラドックスに影響されてなかったのか・・・・!?」
カオスマン「ロム兄!!」
ロム「ここは俺が食い止める!お前達はその間に逃げるんだ!!
   今のお前達ではこいつ等には勝てない!!!」
カオスマン「けどそれじゃぁ!!」
くんくん「カオスマン・・・・ここは、彼を信じるんだ!!」

町民「ひ、ひいっ!ついにこの町にも連中がきやがった!」
町民「助けてクレー」

ジン「なんだここは…取るに足らぬ有象無象どものゴミ捨て場か?早く奴を…SINを
   追わなくては…」
井伊尚正「待ってもらおう」
ジン「…?なんだ、貴様は?」
井伊尚正「自分は井伊尚正と申す者…貴公の名と目的を教えていただきたい」
ジン「連中の仲間と勘違いして有象無象に口を開いてしまったか…虫唾が走る!!」
町民「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
井伊尚正「…そのようなことで腕を振るうは…抑えておかねばならないようだな…」
ジン「こいつ…無傷だと!?何者だ!」
井伊尚正「…もう一度申し上げよう。井伊尚正だ」

メカギガシンバル「この前はよくもやってくれたな…!」
ロイ「黙れ!他の連中はなかなか強そうだけど、お前はたいしたことないのがわかっているからな!」
メカギガシンバル「ほう…あの娘がどうなってもいいのか?」
ロイ「き、貴様…まさか…」
メカギガシンバル「くくく…あの娘の身を案じるならば、大人しく俺の経験地になった方がいいぞ?」
ロイ「ぐ、ぐう…卑怯な奴…」
メカギガシンバル「これでやっと一人…か。思ったよりも苦労するな」

???「版権の連中、か…
やたら呂律が回らない奴や黒い羽を持った奴ややたら鍛えてる奴やら新選組モドキやら色々いたな…」

ロム「うぉぉぉぉぉっ!」
ガキィ!
ロム「な・・・・!?」
ブラックカオスマン「思ったほどダメージは大きくない・・・・こいつも少なからず影響は受けているようだな」
964まとめ6:2006/03/21(火) 12:42:42 ID:Asm11DTb
ジン「グ、ぐわあ、あが、あがががあああああっ!?」
井伊尚正「答えてもらおう。貴公たちは一体何なのだ?」
ジン「まさか…こんなところにこれだけの実力者がいるとは…貴様、ただのサムライの
   子孫ではないな…!?」
井伊尚正「自分ではそのつもりだったのだが…いつの間にやらこのようなことになっていた。
       そして、頭に響く数々の言葉…自分は、自分がどのような状態にあるかを確かめたいのだ」
ジン「貴様、まさか…ちょ、丁度良い。この私に協力してもらおう。情報と引き換えにな」
井伊尚正「…自分はどのような定めにあろうとも、貴公のようなすくたれ者に手を貸すようなことはない」
ジン「そうだろうな…ん?この感覚…SINめ、来たか!」
井伊尚正「待て!…奴め、空を飛べるとは…やむをえん、関係ありそうな連中に接触してみるか
      …そうすれば"カオスの勇者"”ひまわりの花”についても知ることが出来るかもしれない…」

バラン「これは・・・!?先生!大変です!!」
くんくん「機体のデータが・・・現在進行形で過去が書き換えられているというのか!?」

V-1046R ヴェスパーハイパーソルジャーMAHORO 2002年、機能停止
水銀燈 2004年、薔薇乙女とのアリスゲームの際、ジャンクと化す。
三千院ナギ 1999年、ミコノス島にてマフィアの襲撃を受け、死亡・・・

くんくん「なんて事だ・・・止める手段はないのか!!」

ロム・ストール 1960年、 妹レイナをかばって攻撃を受け、死亡

アイリン「あなたの話から推測すると、あなたは私たちの世界より
      さらに未来の世界からやってきたようね」
SIN「どうやらそうみたいだな」
はーとまん「この××××の××××に××××野郎が未来から・・・」
SIN(なんかこの娘の言葉傷つくなあ・・・)
アイリン「SIN、率直に言うわ。私たちに協力しない?」
SIN「あんたたちは悪い奴じゃなさそうだし・・・1人でできることには限りがあるしな。
    こちらこそよろしく頼む(あいつもこの世界に来ているのか・・・)」
はーとまん「よろしく、××××な××××野郎」

獅子王「くっ、生き残った超将軍は俺だけか…!
他の奴らはみんな消滅しちまった…!」

朝倉「フン、また分離するとはどういうつもりだ」
浅倉の字「浅倉威が俺とお前に分離することにより、お前は版権キャラじゃなくなるからだ。」
朝倉「…どういうことだ、版権キャラが…」
浅倉の字「詳しくは知らない。」

真ゲッター3「うう、ロイくんロイくんロイくん…」
翠星石「いつまでもメソメソしてるなですぅ!なんとかしてここを逃げ出す手段を考えるですぅ!
     ゲッターならゲッターらしく、ゲッターの力を信じやがれですぅ!」
真ゲッター3「で、でも、ここは歴史改変の影響を受けない次元の狭間にある場所って…
         そんなところから脱出なんて…」

ダグダロン「その通りだ。愚かものどもめ。見たまえ、君らがそうしている間にも、
       世界はどんどん私たちの都合に合わせて改変されているのだ」
翠星石「そ、そんな!?蒼星石たちが…う、嘘ですぅ!こんなもん信じねえですぅ!」
真ゲッター3「ぎ、銀ちゃん…みんな…」
ダグダロン「くくくくく…少々厄介な連中もいるが、所詮は風前の灯よ」
翠星石「だ、黙れですぅ!ジョウたちが来てくれればてめえなんざちょちょいのちょいなんですぅ!」
真ゲッター3(ロイくん、あのときの言葉、信じてるよ…)
965まとめ7:2006/03/21(火) 12:44:17 ID:Asm11DTb
ロイ「う、が、ぐわああああああああああっ!!」
メカギガシンバル「ははははははははは!最高にハイッッてやつだぜッッッ!!」
ロイ(もう…終わり…だな…俺はどうせ目立たない主役…いや、背景同然のザコが偶然
   主役やらされていたようなもんだからな…ああ、意識が…うすれ…)
???「…くんっ!…イくんっ!」
ロイ(…?)
 
 幼ロイ「このロイ・マッハドリルにはゆめがある!おれはヒーローになるんだ!」
 幼真ゲッター3「ロイくんかっこいい!じゃあ、わたしはスーパーヒロインになるね!」
 幼ロイ「そ、それはだめだ!お、おまえおれよりつよいから、おまえがいっしょだとおれは
      ライダーマンみたいなもんになっちまう!」
 幼真ゲッター3「うぅ…でも、わたしはロイくんといっしょがいいよ…」
 幼ロイ「じゃ、じゃあ、おまえはおれにたすけられるやつのやくだ!たたかわないやく!」
 幼真ゲッター3「…ロイくん、わたしをたすけてくれるの…?」
 幼ロイ「あたりまえだろ!おれはヒーローになるんだから!ヒーローならとうぜんさ!」
 幼真ゲッター3「ほんと?じゃあ、わたしがしんかんポォとかにつかまったら、たすけてね…やくそくだよ?」
 幼ロイ「ああ、ヒーローはやくそくをまもるからな!」

ロイ(…)
メカギガシンバル「飽きたな、死ね…ん、何か言ったか?」
ロイ「…そうだよな…ヒーローは、約束を守るんだよな…」

ロム「やっ!たあっ!はあぁっ!!」
ブラックカオスマン「くくく、天空宙心拳といえども歴史改変の影響は免れないようだな」
ロム「・・・お・・・のれ・・・」
ブラックカオスマン「消える寸前と言ったところだな・・・
           一思いにオレがとどめを刺してやろう」
バウ「ロムさん!」
ブラックカオスマン「ん、バカが1人戻ってきたか」
セト「バウ、馬鹿野郎・・・」
ブラックカオスマン「くくく、バカがもう1人いたか」
ロム「・・・メロンパン・・・の・・・使徒よ・・・い・・・のちを・・・燃や・・・せ・・・」
バウ「ロムさぁぁぁぁん!」
セト「(バウのパワーが上がっている!?これなら・・・)
   バウ、さっきの技をもう一度やるぞ」
バウ「ブラックカオスマン!お前だけは!」
セト・バウ「ドラゴォォォン!ブレイカァァァ!ゼロォォォォォ!!!」
ブラックカオスマン「なにぃ!?この力は・・・!?うおぉぉぉ!」
セト「やったか!?」
ブラックカオスマン「お・・・おのれぇ・・・」
セト「く、やはりだめか・・・」
ブラックカオスマン「(ガクッ)!?・・・ダメージを受けすぎたか・・・撤退する」
セト「ふぅ、何とか退けたか」
バウ「・・・・・(バタッ)」
セト「バウ!?・・・眠っているだけか・・・驚かせやがって」

美形カツ「ったく、ゆかりパパが完全に足を引っ張ってるな。」
ゆかりパパ「ひ、ひど!」
塩小さじ1「まあ事実だよな。」
966まとめ8:2006/03/21(火) 12:46:03 ID:Asm11DTb
アロンダイト「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃーっ!絶望したか、雑魚どもが!」

バラン「先生!どうするんですか!?いちかばちかデカマスターを変身…」
くんくん「…アロンダイトさん、残念だが、あなたには失望した」
アロンダイト「な、なんだと…?」
くんくん「まず、実力を小出しにしすぎている。バランくんがいま少し言ったけど、僕の
     デカマスターにはかなり特異なシステムがある。あなたはそれを知らずとも余裕だ、と考えたのかもしれないが
     悪いが、それは頭の足りない人のやることだ」
アロンダイト「貴様……」
くんくん「さらに、その戦略性の無さ…実力という点ではブラックカオスマンに劣り、頭の方では
     ギガシンバルに劣る…あなたはその程度の格。それ以上には決してなれない、その程度の存在だ」
バラン「先生!あ、あの人、本気で怒ってますよ!?」
アロンダイト「…遊びは終わりだ!一撃で殺す!」
くんくん(…鮮血のアロンダイト。君の最大の弱点は、怒ると力は最大まで発揮できるが…
     そこに生じる隙を見逃せる相手でなくてはそれが通用しないことさ)
アロンダイト「行くぞ、グランギニェル!!」
くんくん「そして、僕がそれを見逃せるほど優しい相手ではないということさ!」

ロイ「このロイ・マッハドリルには夢がある!その夢をお前に壊させはしない!」
メカギガシンバル「何を言ってるんだ、こいつ?」
ロイ「くらえっ!ギガブレード無限斬りぃぃぃ!!!」
メカギガシンバル「なに!?ぐわぁぁぁ!!!」
ロイ「オレはあいつを助け出すまで負けるわけにはいかないんだ・・・」

メカギガシンバル「・・・・・」
???「こんどはギガシンバルカスタムに改造しよう」

アロンダイト「な、なんとぉぉぉっ!?」
くんくん「アロンダイト…かってのトミノ四天王の一角にして最強の実力者…だが、
     よりによって敵の主力との総力戦で敗れた…その程度の敵。
     悪いが、僕には君は的にしか見えない!」
アロンダイト「ぐ、ぐぅっっ!?だ、だがな!貴様の力ごときでは、急所を突こうともっ!?」
くんくん「!?」

ロイ「…ビスマルクブレイザー…!援護させてもらうぜ、くんくん!」
くんくん「真ゲッター3くんは大丈夫なのかい?」

ロイ「くんくんの言葉を思い出したんだよ…「どんな小さなことも見逃さない観察力」!
   奴らは真ゲッター3を「さらった」!他のみんなのように歴史改変で消したり、
   俺たちのように攻撃されることもなく、だ!つまり…真ゲッター3たちは…
   危害を与えられない…連中が保護しておかなきゃいけない存在…ってことだ!
   …奴一人の考えでなにか出来る可能性は…無い、そういうことさ!」
くんくん「ふふっ、なかなかやるじゃないか。よしっ!一気に…落とすぞ!」
アロンダイト「馬鹿なぁっ!この俺が、一度ならず二度までもやられるわけがああっ!!」
ロイ「姉歯一級建築士!」
アロンダイト「がはっ」
くんくん「Dソードダブルインパクト!」
アロンダイト「ぐうっ」
くんくん「ジョウ君、とどめだ!」
ジョウ「まかせろ!雷劇武神剣!!!」
アロンダイト「がぁぁぁぁ!おのれぇぇぇぇぇ!!!」

アロンダイト「うぐぐ・・・・・」
ジョウ「・・・止めを刺す前に吐いてもらおうか・・・・俺の妻をどこへやった!」
アロンダイト「・・・・・・」
ロイ「・・・・答えろ!」
アロンダイト「フフフ・・・貴様等に教える事など無い・・・・
       まもなくこの世界は我々の手に落ちるのだ!」
967まとめ9:2006/03/21(火) 12:46:53 ID:Asm11DTb
GJwwwwwwwwwwwwwwww「この世界は・・・どうなってしまうのかしら・・・
        騎馬王丸・・・あなたは今どこに・・・」
こういう時は!「どうかしましたかな?」
GJwwwwwwwwwwwwwwww「貴様・・・何者だ!」
こういう時は!「名乗るほどの者ではないさ。ただ・・・君の夫はある者たちと共に封印されている。」
GJwwwwwwwwwwwwww「どういうことだ!」
こういう時は!「理由はわからない。ただ、様々な次元に関わった者やその他の一部の者たちは
        版権キャラ消滅の法則から外れてしまうようだ。もっともそのせいで封印されているようだがな。
        君の夫もその一部の者なのだろう。」

敵列「アロンダイトが敗れた…」
ペコちゃん「あやつめ、油断のしすぎだ!」
メフィストテレス「だが、各次元の勇者たちの力が伊達じゃないのは認めねばなるまい。」

ハチロー「・・・・・」
ブラックカオスマン「・・・フンッ!」
バンッ!!!(背中を思いっきりたたいた音)
ハチロー「ゲホッ、ゴホゴホッ・・・あ、あれ?オレはいったい・・・」
ブラックカオスマン「のどにメロンパン詰まらせて死に掛けてたんだよ、お前は」
ハチロー「そ、そうだった・・・」
ブラックカオスマン「あんな間抜けな技にやられやがって・・・もっとも、オレも油断していたとはいえ
           同じ相手に深手を負わされたがな・・・」
ハチロー「なに!?お前が・・・(ブラックカオスマンに傷を負わせるとは・・・
      あいつら思った以上にやるようだな・・・)」

そのまま行く「…連中も撤退、痛み分けってとこね」
ヘイルマン「機体が無きゃ、自分の身を守るので精一杯です…」
くんくん「とりあえず、カオスマン…ミト氏の救出には成功したから、良しとしよう」
ジョウ「でも、これからどうするんだ?」
くんくん「まずはミト氏を治療できる場所を探すとしよう…そういえば、あのラーメン屋の人の姿が
     見えないようだが…」
ジョウ「…なんだか嫌な予感がするな」

???「皆さん…ちょっとよろしいですか…?」
ロイ「新手の敵か!?なにもんだっ!」
井伊尚正「自分は、井伊尚正と申します」
くんくん「…(この感じ…僕と同じように、改変の影響を受けていない人間か…?)」

そのまま行く「ん、なんだいあのロボットは?この時代のものじゃないみたいだけど・・・」
ヘイルマン「オレたちの時代のものでもなさそうですよ・・・む、人が乗っている!」
アルテミス「・・・う、うう・・・SIN・・・」

敵の正体は!?敵の目的は!?
様々な謎を残しつつ次回へ続く・・・
968まとめ10:2006/03/21(火) 12:50:57 ID:Asm11DTb
ED「哀愁シンデレラ」
作詞 翠星石
作曲 高橋良輔
唄  木村君


DADY PROJECT
今にも砕けそうな君の心
そう まるでガラスの靴の様だよ
この愛が消えない 愛せない
この愛が届かない 愛せない
I WANT YOU I NEED YOU 息が止まるほど…I LOVE YOU
しゃーねーですぅ
道を通せば角が立つ 道を外せば深みに嵌まる・・・
君は僕だけのシンデレラ
えっ?シンデレラじゃなくてツンデレラ?どっちでも良いさI LOVE YOU
出会い別れ繰り返すたび
「強くなれ」と心が叫ぶ
それは蟲の仕業だ。
すべてを奪え 朽ち果ててもいい
このぬくもりを 忘れたい
知らなければ こんなに苦しまずにすんだのに
SOMEBODYNEEDS 二人で見てた夢の形は
誰も決して壊せない 今もあの日のまま
「それが・・・薔薇乙女の理ですもの」
12時になっても帰したくない
手放すのが怖くなる
煌くドレス纏わなくても君は十二分に美しい

SIN「シンです。せっかく出てきたのに出番がありません。
   次回予告です」

翠星石「今回は少しは喋れて、ちょっとは満足したですぅ」
真ゲッター3「よかったですね。次回予告は>>943-955です」
顔文字コンビが合流!
SINと協力することにしたエルトたちは、井伊尚正を探す
実は、オリキャラオンリーがきついのではなくて、
シリアス展開オンリーがきついのではないかと気付き始めたくんくん!
「本当にそうなのかな・・・?」と疑うカズイ(ウソです)
カオスマンは豆腐の角に頭をぶつけてギガライ外伝での真面目な性格になる!
そういや珍走は来なかったな、今回
アイビスも出なかった
新たなる敵の登場!
今度はどの作品のどのキャラか!?
一方、幕末戦争後の明治の世界、カツの死後、珍走団は壊滅し、
明治政府は謎の男・大正浪漫に支配されていた…!
ロリ分が不足してやや暴走気味のセトに女神登場
???「慣れてないなんて言うなよ」
ゆかりちゃんはどうなったか心配する古参参加者一同・・・?
ノゾキミウムでユーゼスやラミアと一緒にアメリカに旅だったんだっけ
969それも名無しだ
>>958
吉川かば夫の「暴言ハニー」という作品だ。うpは出来んし、この板じゃ・・・