ロ(ryでロボアニメを作るスレ25【なんだってー!?】
1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:40:26 ID:JVNwsRdL
■番組タイトル:町内王くんくん
物語の舞台:現代の喧騒な商店街・山田町
■主人公、ヒロイン、主役機体、いいもん側組織
・くんくん探偵:くんくんはシリーズ始まって以来のまともかつ冷静な主人公。だが犬。
くんくんは天才なので、どんな意味不明な推理をしてもそれは真実となる。
・バラン・ドバン:クールビューティー。くんくんの助手
・では次に:主役機。以下武装
・効果は未知数は流行語大賞受賞
・半額ジェノサイド
・必殺技:アスベストの粉をかける
・組織名:モットクレロン:いわゆる市民団体
基地名:札幌フードセンター
設立理由:時の勇者がドンキホーテ設立に危機を感じたから
■仲間たち
・リンク・時の勇者王。モットクレロンのリーダー。声がガイ兄ちゃん。
・伊達政宗:モットクレロンの切り込み隊長でIGPXのレーサー。
「馬鹿め!」が口癖だが、英語好きHERE WE GO!
天下統一を目指していたはずなのになぜこんな所にいるのか。
・サイボーグクロちゃんと愉快な仲間たち:クロちゃんはジーさんバーさんの前では日向ぼっこが好きなただの黒猫
しかし本当の姿はクラッシャー
マタタビくんがまた旅に・・・
ミーくんとか、ゴローまで出る。
・イサク&メフィスト(Dチル漫画版):イサクはつかみ所の無いピエロみたいな奴。
メフィストはほぼルパン三世の五右衛門
両名とも魔界から地上界をちょっと見てきなさいといわれてきた
*ちなみにイサクは女です
・たっくん:ウルフオルフェノクで、仮面ライダーファイズ
たっくんがいるということはあのトランスフォーマーも・・・?
・俺の小学校のときに隣のクラスにいたような気がする木村君:バラン・ドバンの元彼。
俺もどんな人だったのか覚えてないし、そもそもそんな奴がいたのかも思い出せない。
・ファサリナ
・ザ・ニンジャ:目立ちたがり屋。実は政宗の友人。元悪魔六騎士の一人
・アゼル、フォル、メリのたこやき屋:アゼルご一行の目的はたこ焼きを売りにきただけ。
・KOS−MOS:生身の人間
・ロボポン全部:ロボットポンコッツ達は町で人間の手伝いをしてる。
つくったのはゲームのロボポンの主人公の祖父
・壁際のいぶし銀ギリアム・イェーガー:常に壁にもたれかかっている
3 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:42:35 ID:JVNwsRdL
■わるもん側
組織名:どうするよw
基地:観覧車とかついてる。建設には姉歯・ヒューザーが関わっている
目的:地元の市民の反対を押し切ってドンキホーテの支店を建てること
■リーダー
・そのまま行く:思い立ったが吉日を地で行く漢。もしくは、キャラの薄さを隠そうと強気に振舞う女社長
ニューハーフ説も。
■部下たち
・安藤まほろ:美里家のメイドさん。機能停止まであと・・・
・希望号:勇者ロボみたいに超AI人格。性別は毎話で男か女バラバラ不特定
誰かが乗るのも可ちなみに性格は男勝り。どうするよwの足
・バウ=ム=クーヘン:ケーキ屋のせがれ。メロンパンが好きなことから、たっくんの奴隷になった。
・ヘイルマン:ロックマンのボスキャラ的設定。ちなみにヘイル=雹。本作で一番まともな人
・ヴィンデル・マウザー:ヘタレ認定
・立花藤兵衛:資産家。全然出てこない。
・八神庵:万年高校生・草薙京が殺したいほど大嫌いなバンドマン(ベース)。
オロチの血のせいで事あるごとに吐血するが、一ヶ月に一度必ず献血するのが趣味。
陰で困っているお年寄りや子供を助けているので結構人気者。本人は凄く不本意らしいが。
・永田議員:実在の人物とは何の関係もございません。入院したっきり出てこない。
・ゼットン:すし屋の大将だったりする
・ユグドラシルウーパールーパー:ちょっとマヌケな秘密結社から抜け出した不死の生物ユグドラシルの実験体
・三千院ナギ:ナギはツンデレお嬢様。あとガンダムとか大好き。庵とフラグ立ったり。
・ちよ父:まだ童貞で引き篭もりニート。豆粒から40mの巨人までサイズ変更可
・こういうときは!やり直しだ!:エースパイロット。消えた。
・モンテスキュー:(本名・シャルル・モンテスキュー)は啓蒙期のフランスの哲学・政治思想家。
「法の精神」を書いて三権分立論を唱えた。で?
・お母さん:最強
■やられメカ
・ヒロインバラン・ドバンてワロス
■その他設定
新番組予告で言われている、声が勇者王の時の勇者はゼル伝のリンク
ウッディケーンこと健先生はあんまりでない
4 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:43:17 ID:JVNwsRdL
サブタイトル
一丁目 紫陽花の咲く庭で
二丁目 木目教師あらわる
三丁目 緊急出動OK?
四丁目 超次元要塞ピクルス発進
五丁目 ピンチ!値引き時の罠!
六丁目 魔弾戦記リュウケンドー
七丁目 猛攻襲撃!忘れ去られた去年話題になった人たち
八丁目 我こそはバラン・ドバン
九丁目 大ピンチ!FF式ファンヒーターから毒ガスが!!
十丁目 激闘!タイムセール決戦
十一丁目 お母さんの三分クッキング〜戦闘編〜
十二丁目 真・女神転生デビルチルドレン
十三丁目 ドンキホーテVSイ(デ)オン
十四丁目 最終回
十五丁目 真の最終回
現在、七丁目まで放映済みです。
5 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:45:43 ID:JVNwsRdL
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
歌詞
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
6 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:46:37 ID:JVNwsRdL
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
7 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:48:13 ID:fgCapCzb
8 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:49:14 ID:AA7O0mXZ
ギリアム「OTUシステムだ」
9 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:49:27 ID:F7MC3xEM
10 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:50:23 ID:foo5USQn
11 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:50:46 ID:JVNwsRdL
バラン・ドバンの外見的特徴を教えてくれるレス
貧乳を気にしている
承太郎より背が高い(2m以上?)
肌が黒いでもつやつや
胸に鉄球仕込んでる
けっこう筋肉質
ポニーテール
くまさんぱんつ
つり目
意外とまともなのが揃った…
12 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:51:43 ID:foo5USQn
>>9 前スレは埋まったが…
もう一つって重複の方?
13 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:54:07 ID:AA7O0mXZ
>>9 一応ドラマCDやってるんだよな
ほとんど書き込みないけど・・・
14 :
それも名無しだ:2006/03/04(土) 22:54:56 ID:/NmwRAi4
15 :
まとめ1:2006/03/05(日) 12:42:11 ID:GkmqSwXt
ちよ父「そうかそうか・・・・町内王くんくんが始まるのか・・・・・。
明らかに遅れてっぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
ゼノサーガEP2は買うのなら通常版にしよう
16 :
まとめ2:2006/03/05(日) 12:44:48 ID:GkmqSwXt
ちよ父「華麗なるビクトリーム様だ!言ってごらん?」
八神「は?」
ナギ「…赤毛、これ…」
八神「これは…」
ナギ「前、永田の奴がお前に買ってやるって言ってたベースだよ」
八神「そうだが…何故貴様が?」
ナギ「ほ、ほら…こないだ助けてもらったし…父上が
言ってたんだ、何かされたらきちんと礼をしろって」
八神「礼…か。いいだろう。受け取ってやる。
所で、前から思っていたのだが」
ナギ「何だ?」
八神「何故俺に付きまとう。あっちの方が楽しそうだろう」
ちよ父「ベリーメロン!」
ナギ「見掛けは少しかわいいけど…何か得体が知れな
いんだよ、たまに…その点、お前は陰湿で陰険だが退屈はしない」
八神「ほぅ…では俺は貴様の退屈凌ぎの玩具だったのか…この俺も堕ちたものだな」
ナギ「そこまでは言ってないだろ!この赤毛陰湿陰険根暗人間ガスバーナー!」
八神「……言い残す事はそれだけか?」
ちよ父「おいお〜い、そんなカリカリしないでメロン食えよ」
ヴィンデル「なにしてるんです?」
そのまま行く「うむ、去年話題になったが今は忘れ去れた連中を大量に新兵として徴用できたので、
ドンキ3号店建設の間、世間の目を逸らすためにそいつらを町中に放って
破壊工作を行おうと思うのだ」
ヴィンデル「なるほど。で…河原美代子 電車男 レイザーラモン住谷 あびる優…
今となっては名前見るのも恥ずかしいメンツですけど、なんで姉歯はいないんですか?」
そのまま行く「…あのひとが、なにか?」
ヴィンデル「…なんでもありません」
そのまま行く「その他にも、去年流行した連中として、
モリゾーとキッコロ
覇王愛人の「ちょろいモンだぜ」と言ってアサルトライフル構えてる人
サルファフラゲ神
ヴェイグさん
レッサーパンダの風太君(うろ覚え)
フォースの暗黒面に落ちたアナキン
11人の女性と同棲のダースヴェイダーの素顔みたいな占い師のおっさんって今年だっけ
風太君
も用意した」
ヴィンデル「また、多いですねえ」
そのまま行く「どーせ、一言二言喋って死ぬから」
ヴィンデル「凄まじい連中ですね」
そのまま行く「しかし、こんなんで2つも被るのが出るとはおもわなんだ」
ヴィンデル「とりあえず、十把一絡げで町へと襲撃に向かわせましょう。
大半は即死でしょうけど、一人くらいはいいとこまで行くかもしれませんし」
ゴー君「キャーァッチマァーイハァート、ヴェリーメロン!」
ミー君「ヴェリーメロン!」
17 :
まとめ3:2006/03/05(日) 12:46:31 ID:GkmqSwXt
ナギ「……うまいな、このメロン」
八神「うむ」
ちよ父「だろ?そんな事より上の連中がまた変なのを連れてきたらしい」
ナギ「変なの?」
ちよ父「ああ。どうやら去年有名だった奴ららしい」
八神「去年…そう言えば去年の今頃は車の免許取りに
行ってたな…免許センターまで三時間かかった」
ナギ「なんつー所に住んでるんだ。…で、取れたのか?」
八神「ああ。…しかし、運転する機会が無くてな。すっかりペーパードライバーだ…」
ナギ「意味ないな。身分証明くらいしか出来ないじゃないか」
ギリアム「…」
たっくん「お、ギリアム、どうしたんだよ、そんな落ち込んで」
ギリアム「…クライマックスU.C.買ってきたんだが…」
たっくん「そうか…それは大変だな」
イサク「安心なさい。今回のゲームがダメでもきっと次はトゥルーオデッセイのような普通に良い作品が。」
ギリアム「ああ・・・どうだといいな・・・」
???「ギリアムとか言ったわねぇ、いらないんならそのゲーム私にちょうだぁい」
ギリアム「!?あぁ・・・・お前は・・・・・・・・誰だ?」
水銀燈「そういえば・・・・・貴方とは初対面だったわね」
KOS−MOS「政宗さん・・私、恩返しがしたい
だからモットクレロンに入れて欲しいの」
政宗「YOU、危険ではないのかい」
KOS−MOS「・・ちょっと見て欲しいのがあるの」
政宗「・・・!邪心像・・どういうつもりだ!」
KOS−MOS「前回の騒動のおかげで私の自我のままでいながら
邪心像を使うことでモッコスの力だけを
得ることができるようになったの・・・」
政宗「君の加入を歓迎する」
KOS−MOS「ありがとうございます。このシステムモッコスで
必ずモットクレロンの力になります」
KOS−MOS(・・・偶然にもこれほどの力が手に入った・・
感謝するわ・・しばらくは貴方達に協力してあげる)
希望号「ちょ、ちょっと!重いぞおまえら!」
ヘイルマン「仕方ないだろう、この去年話題になった…略して小泉チルドレンどもを
運ぶには、どうするよwの足であるおまえを使うしかないんだから」
希望号「そんなこと知るか」
ヘイルマン「まったく、女性型とは思えないほど素っ気無いAIだな…」
アナキンおっさん「私に任せろ。シ〜クル、シ〜クル」
まほろ「それ、なんです?」
アナキン「魔法の呪文です。これで彼女も私の虜ですよ」
希望号「うっさい!全員落とすぞ!」
希望号「はい、敵基地前ー。敵基地前ー。」
ヘイルマン「どうやらついたみたいだな。」
《CM》
翠星石「翠星石です。超鋼剣神ライデンガー〜ノロワレシモノ〜のDVD-BOXが
満を持して発売される事になったですぅ。初回生産限定で、
特典としてスペリオルライメイガーのフィギュアと特製マウスパッドが付いてくるです。
超鋼剣神ライデンガ−〜ノロワレシモノ〜史上最大のDVD-BOX、近場に見参!ですぅ」
18 :
まとめ4:2006/03/05(日) 12:48:26 ID:GkmqSwXt
たっくん「去年この板(ロボゲ板)で流行って今では廃れてしまったものといえば?」
ギリアム「ハチロー」
政宗「ハザル」
くんくん「OK忍かな。」
たっくん「どれも残念。正解は剣鉄也でした」
くんくん「惜しいなぁ・・・・・・」
ちょろいもんだぜの人「ちょろいもんだぜ・・・・。
ここだ・・・!死ねくんくん・・・・!!そのキレイな顔を吹っ飛ばしてやるぜ!」
カチッ
ヘイルマン「先遣隊としてちょろいもんだぜの人が行っているらしいな。」
希望号「何でも陰から狙い撃ちしようとしてるらしいな。」
フラゲ神「いやあ、セレーナルートではキラが敵でさあ・・・」
ギリアム「…何だか外がうるさいな」
政宗「ラジカセか?…ん?」
くんくん「どうしました?」
政宗「この曲TOO-MIXじゃね?」
ギリアム「ああ、言われてみれば。懐かしい」
バラン・ドバン「でもこんな大音量で流れてたらご近所に迷惑ですよ!」
政宗「HEY、あっちではヒロミゴーの GOLD FINGERが流れてるぜ。」
くんくん「それも懐かしいな。懐メロ大会かな。」
バラン「懐メロって程ではないんじゃ・・・」
希望号「ちょっと!1日がかりで街までたどり着いたのはいいけど、何暗い顔してるんだよ!」
サルファフラゲ神「ごめん、酔った…」
ヘイルマン「なんせ、ただのゲーオタだからなあ」
モリゾー「ちょいとそこのあんた、ワシらは何すれば
いいんじゃ?」
まほろ「あそこにいる人達をやっつけるんですよ」
モリゾー「ありがとよ。…己が欲望の為森を破壊した
人間共よ、大自然の怒りを知るがいい…」
キッコロ「大自然のお仕置きだね、おじいちゃん!」
ヘイルマン「そもそも去年流行ったのか微妙なのも結構混じってるよな・・・」
まほろ「まあ、そのへんは人それぞれってことで。」
ヘイルマン「それで説明がつくのか!?」
__,__
/:::}i::::::::\ _________________________
./:::;ィ-'-、::::::::::ゝ、_, / \
/::::::|__ _>;;ヾ::::::z‐' < そのキレイな顔を
ノ゙{◎}ri|゙゚'l. ⌒ い::::::::ゝー- | フッ飛ばしてやる!!
ハ. `ー' ヽ ワ/|リハヾ:::::::: \________/
/lミト、 !、`- "::::::::::::::::::::
/:l_丿:\/:::\:::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::/::\::::::::::::::::::::::::::::::ノ
バラン・ドバン「あ、先生、ほねっこが落ちてますよ!」
くんくん「くんくん!」
たっくん「やっぱり犬かよ」
ギリアム「今、何か飛んでこなかったか?」
たっくん「さあ…」
ちょろいもんだぜの人「ガッデム!?」
19 :
まとめ5:2006/03/05(日) 12:51:12 ID:GkmqSwXt
まほろ「・・・なんか人選思い切り間違えてますね。」
ヘイルマン「・・・もう遅い。」
電車男「エ、エルメス!?」
サルファフラゲ神「いきなりマジンカイザーと真ゲッターかよ!」
ヘイルマン「まあ…ここでグダ巻いてても仕方ないから、とりあえず戦ってこいよ」
電車男「ぶきどこか たのむ」
サルファフラゲ神「ちょwwwジーグの小隊長能力改善されてるwww」
ヘイルマン「やっぱ、無理かもなあ…」
希望号「…こんな奴ら乗せて帰るの嫌だから、とっとと死んでほしいんだけど」
氷河「マーマー・・・・何処いったのー?ねぇマーマー」
ヘイルマン「・・・・・!?(ひ・・・・氷河・・・・・・何故ここに?
ってか聖闘士星矢流行ったのもう15年以上前!!)」
ギリアム「しかし…今日は騒がしいな」
政宗「Yes…あっちからはTOO-MIXがエンドレスで聴こえてくるし…」
くんくん「そっちからはGOLD FINGERが聴こえてくるし…」
たっくん「おまけにこっちじゃ」
風太君「……」
風太君2「……」
たっくん「レッサーパンダが二匹も立ち上がってるしな」
バラン・ドバン「ちょっと待ってください!何でこん
な所にレッサーパンダが!?」
メリッサ「レッサーパンダだ・・・かわいい・・・」
フォル「凄いや!二本足で立ってる!」
アゼル「きっと浴びたら進化するか滅亡しちゃうケン・イシカワのアレの影響でしょうね。」
フォル「え!じゃあ・・・」
アゼル「そのうち昆虫型宇宙人が攻めてくるかもね。」
電車男「でも俺、旅立つよ」
ヘイルマン「おお、行くのか!」
まほろ「がんばってください」
電車男「スパ厨死ね!」
ヘイルマン「げ、キャラが変わったぞ!?」
アナキンおっさん「おそらく、これは彼の戦闘形態だ!」
まほろ「間違っても、製作者が本物の電車男を良く知らないからじゃないんですよ!」
ヘイルマン「なんだかなあ」
電車男「ageるなよカス、荒らされるだろ
・・・・しまったああああ!レスアンカー間違えたあああああ!」
ヘイルマン「ああ、何がなんだか」
河原「引越し!引越し!さっさと引越し!しばくぞ!!」
ギリアム「やかましいのが一人増えたか・・・・・・。」
河原「ぅあっかんべー」
ギリアム「・・・・・・なんか殺したくなってきた」
HG「セイセイセイ!モットクレロンフォー!」
政宗「何だあいつは!」
たっくん「あの人は今年もまだいけると思うけどなあ・・・」
20 :
まとめ6:2006/03/05(日) 12:53:59 ID:GkmqSwXt
ちょろいもんだぜの人「orz」
11人の女性と同棲のアナキンおっさん「そう落ち込むな、若いの。
これからは私のようなぽんこつ親父…ちょいワル親父の時代だからな!」
ヘイルマン「うう…自分で打ち込んでいて恥ずかしくなってきたぞ!」
まほろ「メタな話をしないでください」
アナキンおっさん「まあ、見ていたまえ。私の呪文でこのアニメもすぐにハーレム展開だ!シークルシークル…」
ヘイルマン「占い師つながりって事で、あの婆さんも呼んでみたらどうだ?」
まほろ「今年も稼ぐ気満々のようですけど」
ナギ「希望号にこっそりカメラ付けてよかった。お陰
でコタツの中でもどうなってるかわかる」
八神「…しかし、こんな連中で勝てるのか…?」
ナギ「まず無理だね。あのレッサーパンダと森の妖精は可愛いけど。しかしいつまでメロン食えばいいの…?」
ちよ父「まだまだ沢山あるからな〜」
ヘイルマン「本当に勝てるのかこのメンツで・・・」
まほろ「・・・無理ですね。だって、ほらアレ。」
ヘイルマン「ん?地平線に3つの影・・・まさか!!!」
リンク「イサクくん、メフィストくん。準備はいいかい?」
イサク「いつでもOKさ♪」
メフィスト「こちらもだ。」
ヘイルマン「時の勇者と五右衛門と基地外か・・・
こうなったら俺が出る!」
まほろ「駄目ですよヘイルマンさん!
上からのお達しでこんかいはなつかしの方々しか出てはいけないことになってるんです。」
ヘイルマン「何考えてるんだボスはぁ!」
まほろ「・・・あと、あなた一人で行かせるわけにもいきませんしね。」
電車男「スパ厨死ね!」
伊達政宗「なんだ?Whoは?」
ギリアム「そろそろ春も近いですからね…」
たっくん「係わり合いにならないようにしようぜ」
電車男「やってきたぜ」
ヘイルマン「本物だろうが、ロボゲ板の荒らしだろうが、所詮はただのオタということか」
希望号「もう帰っていい?」
ヘイルマン「そもそも上は何を思ってこんな作戦を考え付いたんだろうなあ。」
まほろ「気まぐれじゃないですか?」
サルファフラゲ神「今週号のBGM選択画面にREASONが!種死から隠し参戦決定か!」
希望号「(´∀`)」
ヘイルマン「いやそれサルファじゃねーし」
ヘイルマン「っていうか敵が来てる!お前ら迎え撃てよ!」
アナキン「じゃあ、私からシークルシーk(ry」
イサク「オラァッ!!!」
アナキン「ダァッパァー!」
まほろ「あ、アナキンが殺られた!」
サルファフラゲ神「うはwラスボスがアニキだw」
ヘイルマン「仲間が殺られたというのにこいつらは・・・」
キッコロ「あ、おじいちゃんレッサーパンダだよ!」
モリゾー「そうじゃの。それも二匹じゃ」
フォル「今度は緑色の毛玉だ!」
メリッサ「私知ってる!森の妖精よ」
アゼル「そうそう。森憎と木殺ですよ」
21 :
まとめ7:2006/03/05(日) 12:56:02 ID:GkmqSwXt
ヘイルマン「…まったく…誰か戦える奴はいないのか…?」
風太君1「俺たちに任せてくれ」
風太君2「俺たちが合体し、真に立ち上がれば、その身長は6000メートルを超えるんだ」
ヘイルマン「なんだそれは」
風太君1「さらに、自然界から去年大量発生した超巨大エチゼンクラゲを大量に召集した」
風太君2「これで、この街は終わりさ…」
ヴェイグ「何か出番が無いんですが・・・」
ヘイルマン「・・・いたのか。」
ヴェイグ「orz
こうなったら・・・・勇気で補ってやる!」
ヘイルマン(声優ネタ・・・)
リンク「待て!それは俺のネタだ!」
ヴェイグ「知るか!」
ヘイルマン「あーもう勝手にやってろ。ところでそっちは・・・」
メフィスト「ぬん!」
サルファフラゲ「うわぁぁ!斬られたぁぁぁぁ!」
メフィスト「安心せい、みねうちだ。」
サルファフラゲ「あ、なーんだ。」
メフィスト「・・・・・嘘だ。」
サルファフラゲ「ダ、ダイトロンベも出るぞーーーー!(爆発)」
ヘイルマン「爆発って・・・お前は人間なのに仮面ライダーガイみたいな死に方するな。
後くんくんが目立たない理由がやっと分かったぜ・・・
お前らが目立ちすぎだからだ・・・」
たっくん「こいつら敵なのか」
HG「さあさあ、バッチコーイ!」
たっくん「あんまり戦いたくないな・・・」
バラン「先生。町に巨大レッサーパンダと大量のエチゼンクラゲが。」
くんくん「どうやら、僕の出番のようだね。では次に!ショウターイム!!!」
デカ風太「ドゥハハハハハハ!愚かな人間どもめ!そんなに立つレッサーパンダが珍しいか!」
フォル「レッサーパンダがごっつい熊みたいなのになっちゃった!」
メリッサ「かわいくない・・・」
河原「引っ越せ!引っ越せ!さっさと引っ越せ!しばくぞ!」
ギリアム「…………」
河原「とっとと引っ越し!とっとと引っ越し!」
ギリアム「…………」
河原「まだ引っ越してなかったんか、あぁあ!」
ギリアム「…………コール、ゲシュペンスト!!!!」
くんくん「なんだね君は」
電車男「うるさい!スパ厨死ね!」
くんくん「ふむ、ちょっとこれを見たまえ」
電車男「そ、そいつは、俺が書き込んだ全ログ!?」
くんくん「それだけじゃない、君の自作自演の証拠と、君が体験したというストーリーの
元ネタらしき小説だ!」
電車男「あ、ああ…」
くんくん「さらに、本の著者と君が同一人物だという証拠も押さえた!これで、君は全2ちゃんねらを敵に回す!」
電車男「ぐ、ぐわあああっ!!」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
くんくん「フッ、全てはったりだがね」
22 :
まとめ8:2006/03/05(日) 12:57:37 ID:GkmqSwXt
政宗「HERE WE GO!」
HG「OK!戦国の方々にとって男色は当然の振る舞いフォー!」
政宗「・・・ちゃっちゃと片付けるか。」
たっくん「そうだな。」
デカ風太「ふううーたあああああーーーー商品の企画から発売までには数ヶ月…
今頃になって売り出されてるレッサーパンダグッズの恨み、思い知れええええ!」
くんくん「よし、行くぞでは次に!」
バラン・ドバン「待ってください先生!旬を過ぎたとはいえ、相手は動物。殺せば動物愛護団体が
黙っちゃいません!」
くんくん「それじゃあ、迂闊に手を出せないな…考えないと…」
エチゼンクラゲ「フシュルルル!」
ヘイルマン「まともな戦力っぽいのあれだけ・・・
オマケに俺ら主力は丸腰だし・・・」
くんくん「アスベスト&硫酸&青酸カリ一斉散布!」
デカ風太「なに、エチゼンクラゲが全て死滅だと!?」
ギリアム「さすがくんくんだ」
たっくん「いいのかよ、町中に毒物大量に撒き散らして・・・」
真紅「さすがはくんくん・・・・!天才だわ」
ジュン「いや、突っ込めよ」
ナギ「レッサーパンダが・・・」
ちよ父「こんなにかわいいのに・・・ナギはかわいくないという・・・」
八神「かわいい・・・か?」
くんくん「しょうがない。風太君は浜辺までおびき寄せて、そこでアスベストで毒殺しよう」
たっくん「おいおい!正義の味方がそんなことしていいのかよ!」
くんくん「大丈夫、浜辺で動物が打ち上げられて死んでるのはワイドショーでは日常茶飯事!
そして、そういうのはとにかく現代社会の汚染がどうしたとかいう話になる!
つまり、大企業…そう、どうするよwのせいになるんだ!」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
たっくん「完璧に悪人じゃねえか!?」
???「エチゼンクラゲが現れたと思ったら一瞬にして消えた・・・」
???「何だったんだろうなあれは。まあいい。帰るぞデミトリ。」
キッコロ「…おじいちゃん…ぼく、息が出来ないよぅ…」
モリゾー「そりゃこれだけ毒物散布すりゃあのう…うう…」
メリッサ「ああっ、大丈夫!?」
モリゾー「は…早く森に…でないと…」
フォル「メリッサちゃん!」
メリッサ「うん!」
23 :
まとめ9:2006/03/05(日) 12:59:25 ID:GkmqSwXt
フォル「森に連れて行ってあげよう!」
メリッサ「うん!」
アゼル「おいおい、森憎と木殺にそんなこと・・・」
フォル・メリッサ「「夢の無い大人は黙ってて!」」
アゼル「は、はい・・・」
フォル「ちょっと待っててね!これをこーして・・・できた!」
モリゾー「おお!これは!」
メリッサ「アビスゲートを調節してロマサガの迷いの森に通じたの・・・あそこなら空気も綺麗だし怪物も少なめだから・・・」
キッコロ「僕たち、いってもいいの?」
フォル「うん!君たち悪い人じゃなさそうだしね!」
モリゾー「ありがとう、坊やたち・・・」
風太君「ああ、ボクも一緒に行こう…こんな恐ろしい都会のジャングルでは生きてはいけない…
僕たちは自然に帰るんだ…」
モリゾー「ありがとう…」
キッコロ「良かったらメイの家にお金落としてね…」
河原「引越し!引越し!さっさと引越ーしっ!」
バラン・ドバン「先生、彼らを追わないんですか?」
くんくん「ああ…彼らは我々、身勝手な人間の流行に振り回された悲しいものたち…
何故、人間はブームの末路は悲惨なものだと知りつつもたまごっちを大量生産するのか」
バラン・ドバン「悲しいですね、先生」
ギリアム「ああ、そのために、俺たちも出来ることをしないとな」
たっくん「ちょwwwアスベストまいたり毒殺しようとしてたのおまえらwww」
くんくん「だが、こいつは消す。アスベスト!」
河原「ギャァァァァァァァァァッ!!!」
バラン「いいことをしましたね。先生。」
くんくん「ああ。」
ヘイルマン「帰るか。」
まほろ「そうですね。もうこれ以上居ても無意味ですし。」
希望号「あー、少しは軽くなったな。」
ヴェイグ「ほ、放置か・・・?」
リンク「はいはい回転切り回転切り」
ヴェイグ「ギャース!」
リンク「はいオシマイ。・・・突然だけど、メフィストくんの刀はやっぱ・・・」
メフィスト「いかにも、蒟蒻だけは何故か斬れぬ。」
イサク「ホントわけわからん設定だねソレ。」
伊達政宗「今日は一体何のDayだったんだ?」
バジン「私の出番がないし!」
HG「放置フォー!」
くんくん「忘れてた、青酸カリ!」
HG「刺激的フォー!」
HG「フォーーーーー!」
政宗「三刀流・百八煩悩砲!」
HG「フォーーーーーーーーーー!(吹き飛ばされた)」
※ちなみにゲーム「戦国BASARA」の伊達政宗は声が中井和哉氏
ロロノア・ゾロと同じである(スパロボ的にはウィッツ)
24 :
まとめ10:2006/03/05(日) 13:00:25 ID:GkmqSwXt
ナギ「なんだかうやむやで終わったな」
八神「仕方ないだろう。スレも残り僅かだ。奴らには
ふさわしい末路だ」
ちよ父「キャッチマイハートッ!べリーメロンッ!」
ナギ「……いつもより変な気が……」
八神「放っておけ。気にするな。知らないふりだ」
あびる「…全然出られなかったけど、そのおかげで札幌フードセンターに忍び込めたわ…!
カレイドスター出演で鍛えたこの喉の力で、備品を大量に盗み出してやるわ!」
???「…何者だ?」
あびる「あ、ああ…あ、あなたは…!?わ、私は作業員!作業員!英語で言えばSAGYOUIN!」
???「…」
あびる「ぎゃ、ぎゃあああっ!」
ヴィンデル「…去年話題になった人たち軍団が全滅したそうです」
そのまま行く「そりゃそうだ」
ヴィンデル「…」
ナギ「銀英伝でも見るか。」
ちよ父「いいねえ、私も見ることにするか。」
人は何故、流行を構築し、それに追いすがるのか、
そして何故それが悲しい末路を遂げたのを目にしつつ、また同じ事を繰り返すのか。
いつか、人々はその悲しい連鎖を断ち切ることが出来るのだろうか…
そんなことはどうでもいいから次回を待て!
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
25 :
まとめ11:2006/03/05(日) 13:01:59 ID:GkmqSwXt
バラン・ドバン「どうも、バラン・ドバンです。次回は私がメインの話のようですね。
では次回予告をどうぞ。」
ひろい食いして食中毒を起こしたくんくん
そんな時事件が起こる
事件を解決するためくんくんに代わって
バラン・ドバンが調査を始めるが・・・
どうにも影が薄いヒロインにてこ入れ?
おはようからおやすみまでバランさん100%!
そう、つまり「ばらん100%!」
ギリアムに迫るバラン…大人の展開の予感が!
ついでに木村君が衝撃の告白を!
バジンとなぜか料理対決するバラン!
バランはともかく、新スレ立ててくるか
審査員はたこ焼き屋メンバー
バラン・ドバン「事件は私が解決します、じっちゃんの名にかけて!」
たっくん「じっちゃんってハンマー振り回す髭の人?」
>>984 よろ
敵味方入り混じって試食タイム!
味皇再びか!?
バウ「メロンパンはー?」
26 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 19:28:22 ID:d5L31zJN
今日も八時半かな
八丁目 我こそはバラン・ドバン
【テーマ】バジンVSバラン、ヒロインと実質ヒロインの料理対決
【話の主役】バラン・ドバン オートバジン
【その他の登場人物】モットクレロン一同 どうするよw一同 味皇 たこ焼き屋の人達
その他特別ゲストの皆さん(とりあえず即席で)
【流れ】@去年話題になった人達は時代の流れと共に消えました
Aある日、ある料理番組からモットクレロンのメンバーに出演オファーが!
同じ頃、くんくんは落ちていた食い物を食べて食中毒を起こしてしまった・・・・。
Bそして料理番組収録の日。視聴率アップの為とバジンとバランは料理対決をする事になった
27 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:30:04 ID:d5L31zJN
天道「お婆ちゃんがこんな事を言っていた。『町内王くんくん、この後すぐ!』」
加賀美「いや普通に言えよそれくらい」
たっくん「て言うかお前等日曜の朝八時に帰れよ」
28 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:30:48 ID:d5L31zJN
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
29 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:32:53 ID:d5L31zJN
前回のあらすじ
そういやドーピングコンソメスープも去年話題になってたな
30 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:34:14 ID:cGmoZAHs
前回のあらすじ
例えどんなにブームになろうとも流行りは長続きしない。
人それを「栄枯盛衰」と言う。
31 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:34:49 ID:ImPujwqp
バラン「スキムミルクや寒天もバカ売れしてましたね。ダイエット目的で。」
32 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:37:01 ID:cGmoZAHs
そのまま行く「あーもう…ドンキホーテ三号店建設は
進まないし…永田のうすのろは相変わらず入院したま
まだし…モットクレロンは潰せないし…」
ヴィンデル「でも…あいつら町中に毒物散布して陰で
町民に嫌われてますよ?」
そのまま行く「黙らっしゃい!…こうなったら、永田
より頼れる後ろ盾を用意しなきゃね」
藤兵衛「お呼びでしょうか、そのまま行く様」
ヴィンデル「うわ!誰だお前?」
藤兵衛「失礼ですな。私も一応どうするよwの一員です?」
そのまま行く「資産家立花藤兵衛……お前の力、私に
示しておくれ」
藤兵衛「お任せください、そのまま行く様。既に策は用意しております。…少な
くとも三千院の小娘よりはお力になれますよ…ククク…」
33 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:39:49 ID:d5L31zJN
くんくん「うぅ・・・・・く・・・・おぉぉぉぉ・・・・・・・」
バラン「どっどうしたんですか先生!!何者かに撃たれたのですか!!!?」
くんくん「いや、道端に落ちてたロース食べたら当たっただけ」
バラン(自業自得じゃないですかそれ・・・・・・)
34 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:42:46 ID:ImPujwqp
くんくん「ああ、こんなことなら拾い食いはするなっていうこの組織の掟を守るべきだった…」
バラン「…誰か拾い食いするような人がこの組織にいるんですか?先生以外で」
35 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:45:20 ID:cGmoZAHs
ナギ「はぁ…Zの映画、観たいなぁ…」
八神「観に行けばいいだろう」
ナギ「だって山田町の映画館ナルニアばっかでどこ行
ってもやってないんだもん!かと行って他んとこ行く
のもかったるいし…」
八神「我が儘な餓鬼だな」
ちよ父「まあまあ。ウキウキ気分で行って観た後ガッ
クリするよりはマシですよ」
36 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:47:10 ID:d5L31zJN
テレビ局の人「ごめんくださーい!テレビ夕日の者ですがー」
バラン「はっはーい!(どうしよ・・・・先生が腹痛で動けないってのに)
どうなさいましたか?」
ヌッテレの人「実は再来週の『愛と勇気の裸エプロン』にゲストとして
モットクレロンの方に出演してもらいたいのですが・・・・・・」
バラン(マジ?モットクレロンの人って・・・・私どころか他のみんなまで!?
あぁ〜どうしようとうしよう・・・・・・)
37 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:47:30 ID:oUuJdbRW
ギリアム「なんということだ…あのくんくんが倒れるとは…」
たっくん「やっぱまあ、犬だしな」
ギリアム(こんな時に連中が襲いかかってきたら…我々は終わりだ!)
たっくん「多分大丈夫だと思うぞ」
38 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:48:31 ID:ImPujwqp
バジンは最近、料理を習い始めているらしい。
バジン(せっかく女になったんだから料理ぐらいできないとね。
べ、別にたっくんに食べさせたいとかじゃないけど…)
39 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:50:48 ID:ImPujwqp
マタタビ(ただで飯が食える…こんなに嬉しいことはない!)
ザ・ニンジャ「いや、味には期待するなよ。」
40 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:50:51 ID:d5L31zJN
バラン「えっと・・・・スケジュールも開いてますし、良いですよ
(あぁぁぁぁ・・・・OK出しちゃったよぉ・・・・もう後戻り出来ないわぁ・・・・・
先生がこの事実聞いたら何て言うだろぉぉぉぉ・・・・・・・・)」
テレ夕の人「あ・・・・有り難うございます!!では火曜日に収録がありますので。」
41 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:54:08 ID:oUuJdbRW
ヴィンデル「今度の作戦だが…」
ヘイルマン「まだやるんですか?」
ヴィンデル「そう嫌な顔をするな。中間管理職だってきついんだ」
ヘイルマン「で、今度はどんな作戦で?」
藤兵衛「それは私から説明しよう。料理番組にかこつけて、モットクレロンの連中を
社会的に公開処刑…名づけて、
>>43作戦だ!」
42 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:54:28 ID:d5L31zJN
ナレーターA(声:森永理科)「こうしてモットクレロンのみんなは
テレビ番組に出演する事になったんだ・・・・・・。
ちなみにテレビ局はテレビ夕日が正解で、ヌッテレと言うのは改変忘れだったみたい」
ナレーターB(声:田中理恵)「あらあら、参加者さんってばホントにお馬鹿さぁん」
43 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:55:44 ID:d5L31zJN
悪夢のチャーハン
44 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:56:25 ID:ImPujwqp
ロビンマスク死のコース
45 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 20:57:39 ID:d5L31zJN
そして収録があると言っていた火曜日・・・・
46 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:02:06 ID:oUuJdbRW
ヘイルマン「ぐ、っぐうううっ!!」
まほろ「大丈夫ですか?」
ヘイルマン「ま、まさか、雹男のこの俺が風邪を引いてしまうとは…!せ、せっかくの
包丁捌きを疲労できると思っていたのに…」
藤兵衛「仕方ない、作戦は変更だ。料理番組の中であいつらを心理的に誘導して、
仲間割れに導くこととしよう」
ヴィンデル「そんなことができるのか?」
藤兵衛「メンバー同士の対決を煽ればよい…」
ヴィンデル(恐ろしい男だ…元ネタの面影がまったく無い…)
47 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:04:55 ID:ImPujwqp
まほろ「あったかくしてゆっくり休んでくださいね。」
ヘイルマン「ああ、そうする。しばらく武器が使用不能になってしまうが。」
48 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:10:12 ID:oUuJdbRW
くんくん「うう…と、隣の部屋に入ったら突然落とし穴が!うう…突然銃弾が!うう…
ワ、ワトソンくん…助けてくれ給え…どうなってるんだこの船は…」
ギリアム「くんくん…どうやら恐ろしい悪夢にうなされているようだな」
たっくん「でも、今日の収録はどうするんだ?」
バラン「私、やります!先生の分も頑張って、地に堕ちたモットクレロンの評判を上げて見せます!」
ギリアム「さすがバランさんだ…」
伊達政宗「OH!出演予定者が一人都合で出られなくなっちまったから、代わりにもう一人
女性を用意してくれ、とのことだぞ」
ギリアム「巧、きみのバイクの出番だな」
49 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:14:50 ID:YjJGdpJt
ゼットン「すし屋の大将である俺の出番はないのか?」
バウ「審査員で出られるんじゃないですか」
50 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:16:47 ID:d5L31zJN
数時間後
ディレクター「それじゃ本番入りまーす!5!4!3!・・・!・・・」
>>52「さぁやって参りました、愛と勇気の裸エプロン!
今日はどんな素晴らしい料理が私達の舌を満たしてくれるのでしょうか!」
>>54「それでは今日のゲストの皆さんに登場していただきましょう。どうぞー!!」
51 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:17:47 ID:ImPujwqp
バジン「えっ!?料理番組からオファーが!?」
たっくん「出られなくなった人の代理らしい。出てくれるか?」
バジン「た、たっくんにそこまで言われちゃ、出るしかないじゃない。」
52 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:18:30 ID:d5L31zJN
ウルフ那智
53 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:18:36 ID:ImPujwqp
タケシカガ
54 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:19:04 ID:d5L31zJN
天道総司
55 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:21:32 ID:oUuJdbRW
観客席…
ギリアム「いよいよ始まるな」
たっくん「頼むから、これ以上モットクレロンの評判を下げるような結果にしないで欲しいが…」
56 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:23:12 ID:YjJGdpJt
バラン「(はじまった・・・)よよよ、よろしくお願いしま、キャーッ!」
バタンッ
ギリアム「・・・・・」
たっくん「・・・何もないところでつまづいてるぞ」
57 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:25:33 ID:d5L31zJN
バラン「こんにちわー!」
ギリアム「こんちわーっす」
正宗「ハローエブリバディ!!」
那智「こんにちわ皆さん。皆さんは毎日山田町の為に戦ってますけど、
収録の方は大丈夫なんですか?」
ギリアム「いや、心配には及びません。僕たちには強い味方がたくさんいますから。」
天道「そうか・・・・お婆ちゃんがこんな事を言っていたな。
『いざと言う時頼りになる仲間は多ければ多いほど良い。多くて損わする事は一つも無い』と。」
バラン「は・・・・はぁ・・・・・・・?」
那智「あぁ、こういう人だから気にしないで」
58 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:26:23 ID:oUuJdbRW
ウルフ那智「それではご紹介いたしましょう!ゲスト審査員の皆様です!!
ミスター味っ子でお馴染み、味皇さん!
無敵の指先
>>59さん!
脅威の味覚マシーン
>>60さん!
東洋の神秘
>>61さん!
神の舌を持つ
>>62さん!
タイマンなら絶対負けん!
>>63さん!
そして、特別審査員の山田町の名物たこやき屋台の皆さんです!」
59 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:26:40 ID:cGmoZAHs
ちよ父「始まった始まった」
八神「世俗のバラエティにしては中々面白いな」
ナギ「同感。私も欠かさず見てるぞ」
ちよ父「今日は誰が出るんでしょう…」
ウルフ那智「今日のチャレンジャーはモットクレロンの紅一点、バラン・ドバンだーっ!」
三人「何ーーーーっ!?」
60 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:27:00 ID:HOB/VXRh
ナギ「面白そうなことやってるな。」
八神「・・・くだらん。」
61 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:27:16 ID:SVgjMUML
KOS−MOS
62 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:27:32 ID:HOB/VXRh
ラーメンマン
63 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:29:42 ID:YjJGdpJt
ゼットン
64 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:29:46 ID:d5L31zJN
那智「それじゃ今日のお題を、天道さんお願いします!!」
天道「サバ味噌」
那智「天道さん先週もサバ味噌じゃありませんでした?」
天道「愚問だな。サバ味噌を食べたいから
店員にサバ味噌を作らせるのにいちいち文句をつけるか?」
那智「とっとりあえずモットクレロンの方にはサバ味噌を作ってもらい」
天道「ごめん、やっぱチャーハンにして」
那智(いや、勘弁して・・・・・・・)
65 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:29:47 ID:HOB/VXRh
ロース・トビーフ
66 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:31:26 ID:HOB/VXRh
マタタビ「拙者たちは見てるだけか。」
ザ・ニンジャ「安心しろ。こういう番組は残りをスタッフがおいしくいただくのが相場だ。
・・・おいしかったらの話だが。」
67 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:32:19 ID:DylcWx3B
那智「あ、そうだ。審査員にはこれらの方々の他にたこ焼き屋ジャラクシィの人たちにもしてもらいます。」
フォル「審査員だって!メリッサちゃん!」
メリッサ「審査員って食べて味を評価するんだよね・・・私にできるかなぁ・・・」
アゼル「あー大丈夫大丈夫。いざとなったら味皇みたいな凄いリアクションするか雄山みたいにイチャモンつければいいだけだから。」
68 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:32:56 ID:d5L31zJN
バラン「あの、お題は?」
那智「・・・・メンドクサイから両方作ってもらおうかな」
バジン(チャーハンとサバ味噌・・・・参ったな二つ共作った事無いんだよな)
69 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:33:47 ID:HOB/VXRh
フォル「僕、以前参加したんだよなあ・・・(カオスマンその6参照、味皇もいました)
ダディやDボゥイも料理しちゃったし・・・」
70 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:35:58 ID:oUuJdbRW
那智「天道さん、今回の挑戦者のプロフィールが届きましたよ」
天道「きみ、ウルフ取ると超ベテラン声優みたいだな」
那智「ええと、バランさんは普段は探偵事務所で働く健気な女性、バジンさんは普段は
バイクが空気なことで有名な平成ライダーシリーズではまあまあ活躍したバイクだそうです!
これは料理にも期待できそうですね!」
たっくん「どこがだよ」
71 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:38:06 ID:d5L31zJN
ダディ「さり気無く審査員に回ってみたが・・・・誰も構ってくれないな」
ムッコロ「雛苺タンの手料理が食いたいんだがな俺は・・・・・・」
剣崎「ダディヤーナザーンハイカニムスィンサインミィテナズァスゥディスネ・・・・」
ジョウ「てか想定の範囲外だろ。俺等が審査員として出てくる事自体が」
72 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:39:44 ID:HOB/VXRh
味皇「うむ!期待するとしよう!」
73 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:41:15 ID:YjJGdpJt
政宗「で、2人の料理の腕前はどうなんDA?」
たっくん「バジンは最近料理の練習してるらしいんだけど・・・」
政宗「なら、少しは期待できそうだNA。バラン君のほうは?」
ギリアム「以前くんくんがこんなことを言っていたな・・・」
<回想>
くんくん「バラン君はぺディグリーを盛り付けるのがとてもうまいんだ」
たっくん「・・・それは期待できるのか?」
74 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:41:19 ID:d5L31zJN
ムッコロ「所でジョウ」
ジョウ「な・・・・なんだ?」
ムッコロ「翠星石は・・・・・・料理上手いのか?」
ジョウ「えと・・・・普通・・・・・・かな?」
ムッコロ「上手いか下手かなど関係無い。俺は今度お前の家に翠星石の手料理を」
スパーン
ムッコロ「うぎゃー!ぶなしめじがー!!」
75 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:43:29 ID:HOB/VXRh
フォル「今回はまともな料理だね。
あー、良かった。また橘さん料理しちゃうのかと・・・」
ダディ「ガクガクブルブル」
76 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:45:03 ID:oUuJdbRW
天道「しかしまあ、どっちも家庭料理の定番といえるな」
那智「そう、言うなれば、ここの勝者が女性として完成されている、ということです!」
バラン&バジン「!!」
バラン(先生とモットクレロンの名誉のため、完璧なものを作らないと!!)
バジン(すごーいサバ味噌とチャーハンを作って、たっくんをびっくりどっきりさせるです!)
77 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:47:04 ID:HOB/VXRh
cGmoZAHs「面白そうだな。」
HOB/VXRh「そうだな。」
那智「なんですかあのIDが名前なゲストは。」
78 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:47:50 ID:YjJGdpJt
???「チャーハンはただ作ればいいというものではない。
己の情熱を全てぶつけるのだ!!」
バラン「?」
バジン「誰、このおっさん?」
那智「あなたは伝説のチャーハン職人痔悪化先生!」
たっくん「また変なのが出てきたな」
79 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:50:58 ID:oUuJdbRW
那智「おっと!まずは両挑戦者とも、サバ味噌の調理に取り掛かったようです!!」
天道「材料選びも重要な審査基準だ」
バラン(サバ味噌の材料…確か、
>>81と
>>83のはず!)
バジン(
>>82に
>>84に
>>85!!これだけ揃えれば、勝てるわ!)
80 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:54:22 ID:YjJGdpJt
那智「すいませんが今回先生はお呼びしてませんので・・・」
痔悪化「なら観客席で見てる」
81 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:54:34 ID:DylcWx3B
メカゲオルグ
82 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:54:37 ID:SVgjMUML
那智「まさか!!牽制しているのか」
83 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:54:47 ID:HOB/VXRh
サバカレー
84 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:55:00 ID:oUuJdbRW
バラン・シュナイル
85 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:55:20 ID:YjJGdpJt
なんかヌメっとしたもの
86 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:57:25 ID:cGmoZAHs
痔悪化「チャーハンとは!飯と具が一体となったもの
であり!そしてベタベタしすぎずパサパサしすぎぬも
のであり!すなわちその人皿に魂を、己の小宇宙を賭
けたグゥレイト!なものなんだ!……んじゃ、俺はこのへんで」
那智「何しに来たんだあんた」
87 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 21:58:33 ID:oUuJdbRW
バジン「包丁はよくわからないから、ファイズエッジでみじん切り!」
那智「ぎゃ、ぎゃあああ!!」
天道「いきなり司会者が料理されてしまうか」
たっくん「む、無茶苦茶だ」
88 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:00:05 ID:DylcWx3B
バラン「このディガルドのメカに改造された少将を使えば!」
メカゲオルグ「貴様何をするがあjshdjbcsでょうあjふfh(ry」
フォル「なんか凄いことになってるよ・・・」
89 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:00:47 ID:HOB/VXRh
ダディ「大丈夫、もとどおり体を組み合わせれば生き返る。」
睦月「食べちゃったら跡形も無くなるんですが・・・」
ダディ「冗談だ。ちなみに俺は食われた後ミンウに復活してもらったけどね。」
90 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:03:41 ID:oUuJdbRW
観客「ぎゃ、ぎゃー!ウルフ那智が生首だけに!!」
那智「ニタ〜」
たっくん「まるで、ギャラクシアンウォーズの再現だな…」
91 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:04:43 ID:cGmoZAHs
バジン「あとはバラン・シュナイルとよく和えて……
あ!これこれ!」
バジン「なんかヌメッとしたコレ!…このヌメ加減が
たまらないのよね〜」
92 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:07:11 ID:HOB/VXRh
ギリアム「・・・っていうか鯖はどこに?」
政宗「OH,SHIT!全く意に介してないみたいだぜ。」
93 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:11:24 ID:oUuJdbRW
那智「さて、あのような調理法は始めてみますが、調理方法としては実際どうなのでしょう?」
天道「よく生きてたな」
アゼル「まあ、いいんじゃない?」
フォル「・・・帰りたいな」
94 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:15:23 ID:YjJGdpJt
バラン「あとはこれにサバカレーを入れて・・・」
フォル「どうせならサバカレーをそのまま出して欲しかったよ」
95 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:15:32 ID:cGmoZAHs
八神「正しいさば味噌の材料は…
・さば
・煮汁…醤油、酒大さじ1、砂糖大さじ2、水カップ半分、生姜薄切り7〜8枚、味噌大さじ3
の通りだ。落とし蓋を忘れるな。火が通ってからさば
に調味料を加えると生臭くならなくて済む」
ナギ「テレビの前の大衆ども、この番組を鵜呑みにしてはいかんぞ」
96 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:16:22 ID:HOB/VXRh
たっくん「バジンの料理、食えそうなのが入ってないんだが・・・」
ギリアム「気のせいだ。」
97 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:22:14 ID:YjJGdpJt
真紅「くんくんは出てないのね、つまらないわ」
ジュン「それにしても見てるだけでどんどん食欲がなくなっていくな、この料理番組・・・」
98 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:22:30 ID:oUuJdbRW
バジン「料理は愛情…例え技術で負けようとも、食べる人のために心を込めれば、
込めた分だけ素材は応えてくれる!これで、私の料理はもはや神の領域に達した!」
天道「…やるな」
たっくん「いや、全然やってない」
99 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:24:56 ID:HOB/VXRh
那智「あーっと、両者とももうすぐ完成のようです!」
天道「完成して欲しくない気もするが・・・」
翠星石「なるほど、サバ味噌はこうやって作るですか。
今晩ジョウに作ってあげるです」
たっくん「観客席も味見の権利が与えられるだけにざわついているな…」
ギリアム「バランさんは女性としてさすがだな…」
カップル女「ねえ、ロイくん、帰ろうよおっ」
カップル男「それが…スタジオ出ようとしたら変な連中がいて、「食べないで出る奴は殺す」とか
言ってて出られそうになかったんだ…」
カップル女「だから、家で大人しくコマンドの実況に参加してよう、って言ったのに…」
たっくん(この番組、どうもおかしいぞ…)
バラン・バジン「できたー!」
那智「はい、完成!」
天道「これから試食に移ります。」
バラン「できました!」
ジャン!『見た目が豪華なサバ味噌』
那智「あの材料でこんなおいしそうな料理ができるなんて・・・ある意味すごいです」
バジン「できました!」
ジャン!『この世のものとは思えないもの』
天道「・・・・・・」
那智「これは・・・放送できるんでしょうか?」
ギリアム「チャーハンはどうなったんだ?バランさんのチャーハンを是非とも味わってみたかったんだが」
たっくん「いや、もう勘弁してくれ」
ディアッカ「ジーザス!来た意味が無いぜ!」
味皇「だが、味はまだ分からないぞ。」
那智「・・・食べるおつもりですか。」
106 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:41:13 ID:cGmoZAHs
ギリアム「…………」
政宗「Wait!何処に行く」
ギリアム「トイレだ。何だか急に差し込みが来てな…」
政宗「逃げようったってそうは行かないぜ…My friend…」
ギリアム「放せっ、放してくれ!」
フォル「これ・・・食べられるの?」
バジン「美味しいよ♪」
アゼル「どれどれ・・・パクリ。」
メリッサ「あ、食べちゃった・・・」
アゼル「・・・・・この味は、嘘をついている味だぜ。マズゴパァッ!!!」
フォル「じゃ、じゃあ見た目がいいバランさんのサバ味噌を・・・」
パクッ
メリッサ「どう、おいしい?」
フォル「・・・・・・・・・・・(バタッ)」
メリッサ「フォ、フォル君が!だれか、救急車!救急車呼んで!!」
109 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:43:49 ID:cGmoZAHs
フォル「なんかジョジョに出てきた一言残した!!」
メリッサ「断末魔は確かボーボボよね、フォルくん?」
ダディ「おーい、無事か?」
剣崎「ナ、ナズェブジナンディス?ダディャーナザァーン!」
ムッコロ「しっかりしろ睦月!」
睦月「うう、おっかさんによろしく・・・」
ムッコロ「キャラ違ってるし(ガビーン!)」
ダディ(まあ、前にもこういうことあったし)
那智「他の皆さんは…」
ゼットン「…い、いやあ、つい癖で1兆度の炎を出したら消し飛んでしまったよ」
那智「ずるっ!」
KOS−MOS「普通においしいですよ、両方とも」
那智「さ、さすが邪神…ら、ラーメンマンさんはどうです?
ラーメンマン「…」
那智「ああ!ラーメンマンさんがモンゴルマンマスク無しでは生きていけない身体に!」
メフィスト「アゼルが逝ったようだな。」
イサク「悪魔ですら一撃でダウンさせるとはゴミ以下の料理なんだね♪」
くんくん「それは言いすぎ・・・でもないかもな。」
リンク「おいおい・・・」
ザ・ニンジャ「に、日本忍者の死に様、とくと見るがいい!」
政宗「NO−!死ぬなー!サタンクロス戦の断末魔残すなー!」
マタタビ「流石の拙者もこれは・・」
まほろ「・・・」
ヘイルマン「・・・」
まほろ「収録のためにスタジオへ行かなくて良かったですね」
ヘイルマン「ウィルスよ、ありがとう!」
115 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 22:52:37 ID:cGmoZAHs
画面『ぎゃー!うわー!ひぃぃぃ』
ちよ父「………」
八神「………」
ナギ「………」
画面『しばらくお待ちください』
ちよ父「…テレビの前の皆さん、食べ物は粗末にしないように」
八神「あと己を過信せず行きあたりばったりで調理をするな」
ナギ「デラレーズとの約束だぞ」
真紅「つまらない番組だと思っていたけど・・・意外とおもしろいわね」
ジュン「地獄絵図だ・・・」
味皇「では・・・(パクッ)」
那智「ど、どうですか・・・」
味皇「・・・こ、これは・・・
まーずーいーぞーぉ!」
那智「あーっと、味皇さまが灼熱の炎を吹きはじめた!」
アゼル「・・・・・。」
イサク「あ、起きた。」
アゼル「この大魔王(自称)アゼルはいわゆる外道のレッテルを貼られている。
娘のイタズラに対し必要以上の体罰をくわえたり
ムカツク能無しルシファーを封印したり
試食コーナーを壊滅させるだなんてしょっちゅうよ。
だが!こんな俺にも吐き気のする悪はわかる!
悪とは殺人的なマズサのこのゴミクズだぁ!!!」
フォル「ふう、死ぬかと思ったぜ」
メリッサ「大丈夫なの・・・?」
フォル「うん、平気だよ!それよりあれ何かな?」
メリッサ「え・・・何も見えないけど?」
フォル「わぁ・・・大きな星が、ついたり消えたりしている。大きい・・・!
彗星かな?違うな、彗星はもっと、パァーッって動くもんなー」
メリッサ「だれかー!フォル君が、フォル君がー!!」
メフィスト「ほら、この薬を飲ませなさい。」
メリッサ「は、はい・・・!」
フォル「うーん・・・」
メフィスト「しばらく眠っているだろうが、目がさめるころにはよくなっているだろう。」
メリッサ「ありがとう・・・五右衛門さん・・・」
メフィスト「五右衛門ではない。」
バジン「・・・・・・・・・」
たっくん「気を、落とすなよ・・・」
バジン「(くすん)たっくん、食べて・・・」
たっくん「え・・・・いや・・・」
バジン「そうだよね・・・私の料理なんてゴミクズ以下だもんね・・・」
たっくん「・・・ああもう!いただきます!」
那智「お客様の中に!お医者様はおられませんか!?お医者様はおられませんか!?」
天道「クロックアップして帰るか…」
cGmoZAHs「('A`)」
HOB/VXRh「('A`)」
ギリアム「黙示録のごとき光景だ…」
バラン「で、勝者はどっちですか!?」
123 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 23:08:11 ID:cGmoZAHs
たっくん「もぐっ、もぐもぐもぐ…」
バジン「たっくん、もういいよ…」
たっくん「ばくばく、むしゃむしゃ…」
バジン「無理しないでよっ!私の料理なんて…」
たっくん「…………以外といいな。このヌメ加減がよ」
バジン「〜〜〜〜〜!」
那智「味皇さま、どうですか。判定のほうを!」
味皇「この戦いに勝者はいない。だが二人とも凄まじい料理を作ったことは事実だ。」
那智「・・・引き分けのようですね。」
アゼル「えーでは、結果を発表します。」
バラン&バジン「ドキドキ・・・」
アゼル「勝者は・・・いるわきゃねえだろ!どっちも失格!!!」
バラン「先生!見てますか!褒められました!」
くんくん「…さて、彼女が持ち帰ってくるであろう今回の料理の残りが腐るまでもう一寝込みするか…」
リンク「く、くんくん・・・まさか、最初から!?」
バジン「引き分けか・・・でも精一杯やったから悔いはないわ。ありがとう、バランさん」
バラン「こちらこそありがとうございました。お互い死力を尽くしたから審査員の人たちも甲乙つけられなかったんですね。
いい勝負でした。いつか決着をつけましょう」
アゼル「どこまでポジティブなんだよ」
128 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 23:18:02 ID:cGmoZAHs
リンク「でもあんなのもう腐ってるも同然だよ!」
くんくん「言わないでくれ。私を一人にしてくれ!」リンク「布団かぶって現実逃避するなー!」
アゼル「あ、ちなみに今回の食材の費用は君たちの口座から抜いといたから。
あんなクソまずいもの喰わされたんだから当然だよね♪」
二人「え!?」
アゼル「ちなみに金額は・・・・1350000円になります。」
二人「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
そのまま行く「…テレビを消して」
ヴィンデル「は、はぃっ!」
そのまま行く「…これは、なに?」
藤兵衛「…モットクレロンの評判は落ちましたよ、一応」
そのまま行く「その代わり、私たちが出資している番組が打ち切りになるでしょうけどね」
藤兵衛「…あの、そのまま行く閣下」
そのまま行く「なに?」
藤兵衛「ごめんなさい」
そのまま行く「…消えて」
たっくん「バジン、とりあえず俺の口座から65万出すから。」
バジン「た、たっくん?」
たっくん「俺はバジンの料理がまずくはなかったしね。
でも皆の被害は否定できないから、俺が半分持ってやるよ。」
ヘイルマン「まあ、良かったのか?」
まほろ「楽しかったですしね。」
ジョウ「ひどい目にあった。帰って翠星石の料理を食べよう」
ダディ「オレたちもお邪魔していいかな?」
ジョウ「まあ、翠星石なら文句言いながらもみんなの分
用意してくれると思うしいいよ」
ムッコロ「ヤッタ!」
この後彼らには第2のサバ味噌地獄が待っていた・・・
バラン「先生!先生!」
ギリアム「どうしました?バランさん!?」
バラン「優勝の喜び(?)を伝えようと先生に電話していたんですけど、食中毒が悪化したので、
敵から身を隠すため、皆が知らない病院へしばらく入院すると言って憚らなくて…」
ギリアム「…大丈夫。そのときはもう一度作ればいいさ」
バラン「ギリアムさん!」
ギリアム「バランさん、俺も代金を払います。あなたの料理には、それだけの価値があった!」
バラン「ありがとうございます!」
KOS−MOS「男って、単純…」
135 :
それも名無しだ:2006/03/05(日) 23:28:58 ID:cGmoZAHs
ちよ父「なんか、お腹空いてきましたねぇ…」
八神「何か作るか」
ナギ「私も手伝う。…あんな風にはなりたくないからな」
ちよ父「おやおや。しかしいい心掛けですね」
フォル「うーん。」
メリッサ「あ、フォルくん!気がついたんだね!」
フォル「うん・・・何かスイカバーで特攻する夢を見た。」
メリッサ「・・・ただの夢、そう夢だよ!だから安心して!」
フォル「・・・?」
フォル「うーん・・・おはようメリッサちゃん・・・」
メリッサ「フォルくん・・・!もう大丈夫なの・・・?」
フォル「うん、よく分からないけど大丈夫みたい。」
イサク「薬が効いたみたいですね五右衛門。」
メフィスト「だから五右衛門言うな。」
カップル女「…ごめんね、ロイくん。私の分まで食べてもらっちゃって…」
カップル男「…俺、死ぬかも」
カップル女「うぅ…そ、そうだ!口直しに私がサバ味噌作ってあげるねっ」
カップル男「おまえが作るんなら…まあ、安心だな。頼む」
カップル女「うんっ」
カップル男「それでプラマイゼロ、ってことにしとくか」
カップル女(来て良かった…かな?)
ザ・ニンジャ「うーむ、死ぬかと思った。」
政宗「HEY,ハラハラさせるなよ。」
マタタビ「あんなに食欲を削がれたのは拙者初めてだ・・・」
木村君「行かなくてよかった・・・決して忘れられてたわけじゃないからな
自主的に行かなかっただけだぞ」
ゼットン「オレ目立ってたかな?」
バウ「ええ、まあ・・・(出てたっけ?)」
こうして、今日のモットクレロンとどうするよwの戦いは、痛みわけに終わった。
バジン「たっくん、もっと練習するから…そ、その時は味見ぐらいさせてあげるから…」
たっくん「はいはい」
伊達政宗「You、結局食わなかったんじゃないか?」
ギリアム「…気のせいだ」
もっとも、モットクレロン側は戦いがあったことにすら気付いていなかったが…
ヘイルマン「本当の鯖味噌ってやつを食わせてやるよ。」
まほろ「へ?」
ヘイルマン「今回披露できなかったからな。せっかくだから作る。食べてくれ。」
まほろ「・・・はい!」
バラン「そういえば私自分の料理を食べてませんでした。
一生懸命作ったからおいしいですよね」
パクッ
バラン「・・・・・(バタッ)」
メリッサ「バランさんがー!五右衛門さん、薬!薬ー!!」
メフィスト「だから五右衛門じゃなぁぁい!」
次回へつづく!
お母さん「あんたかい?私の料理を手伝ってくれるのは!?」
ヘイルマン「い、いや・・・その・・・はい」
お母さん「はっはっは、なかなか手つきがいいねえ、うちの娘のムコにしたいぐらいだよ!」
ヘイルマン「い、いえ、その…」
まほろ「良かったですね、ヘイルマンさん」
ヘイルマン「・・・」
お母さん「さあ、なんだか知らないけどサバ味噌を食べたがっているそのまま行くのためにも、
頑張って作るよ!」
まほろ「ええ!」
ヘイルマン「お、おー…」
明日はどっちだ
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
※お見苦しい点があったことをお詫びします
ギリアム「すまない、放送事故だ」
メフィスト「皆が拙者のことを五右衛門呼ばわりするのはいささか辛い・・・
しかし、今日の勝負ははたして本当に料理勝負と言えるのだろうか・・・
もはや料理以前の問題だな。
そんなことはさておき、次回予告は
>>152-170だ。」
なんだかんだ言っても五右衛門は五右衛門だ
ナショナルから重ねて申し上げます。
万一の場合、死亡事故に至る恐れがあります。
悪夢の力・・・システムモッコスが発動する
くんくんはKOS-MOSの野望を止められるのか!
ロリコンの力・・・システムムッコロも発動する
ジョウ「いや、しないから」
恐怖の毒ガスがモットクレロンを!
恐怖のクレームがどうするよwを襲う!
頑張れ、負けるな、星の戦士たち!
ついにヘイルマンまでフラグが立ってしまいました
赤い炎は不完全燃焼です!一酸化炭素中毒の原因になります!
今回は久々の共闘か!?
ヒーターの恐怖から町を救え!時の勇者よ!
次回こそ木村君が衝撃の過去を語る!
モンテスキューは死に損なって本当に空気になってしまいました
五右も・・・メフィストの斬鉄剣が悪を斬る!
イサクの拳が外道を潰す!
換気はしっかりと!
バウ=ム=クーヘンの前に謎の男が現れる
バウ「あなたは伝説のパン職人の・・・」
全メンバーが毒ガスの恐怖におののく!
永田議員、退院!
ゼットン「次回はおれがすしを握るぜ!」
というわけで次回のファンヒーターもよろしく!
こういうときは!やり直しだ!って死んだっけ?
うん。青酸カリでやられたはず。
>>171 あいつエースパイロットで一回で死ぬのは惜しいから曖昧な感じ
じゃあ、実は生きていたこういう時は!が暴走して敵味方区別無く暴れだす、みたいな話にするのもいいな。
あと、くんくんは後継機無しの方向?
177 :
まとめ1:2006/03/06(月) 11:51:07 ID:wbeSQPDQ
天道「お婆ちゃんがこんな事を言っていた。『町内王くんくん、この後すぐ!』」
加賀美「いや普通に言えよそれくらい」
たっくん「て言うかお前等日曜の朝八時に帰れよ」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
そういやドーピングコンソメスープも去年話題になってたな
バラン「スキムミルクや寒天もバカ売れしてましたね。ダイエット目的で。」
例えどんなにブームになろうとも流行りは長続きしない。
人それを「栄枯盛衰」と言う。
178 :
まとめ2:2006/03/06(月) 11:57:03 ID:wbeSQPDQ
くんくん「うぅ・・・・・く・・・・おぉぉぉぉ・・・・・・・」
バラン「どっどうしたんですか先生!!何者かに撃たれたのですか!!!?」
くんくん「いや、道端に落ちてたロース食べたら当たっただけ」
バラン(自業自得じゃないですかそれ・・・・・・)
くんくん「ああ、こんなことなら拾い食いはするなっていうこの組織の掟を守るべきだった…」
バラン「…誰か拾い食いするような人がこの組織にいるんですか?先生以外で」
ナギ「はぁ…Zの映画、観たいなぁ…」
八神「観に行けばいいだろう」
ナギ「だって山田町の映画館ナルニアばっかでどこ行ってもやってないんだもん!
かと行って他んとこ行くのもかったるいし…」
八神「我が儘な餓鬼だな」
ちよ父「まあまあ。ウキウキ気分で行って観た後ガックリするよりはマシですよ」
バジンは最近、料理を習い始めているらしい。
バジン(せっかく女になったんだから料理ぐらいできないとね。
べ、別にたっくんに食べさせたいとかじゃないけど…)
テレビ局の人「ごめんくださーい!テレビ夕日の者ですがー」
バラン「はっはーい!(どうしよ・・・・先生が腹痛で動けないってのに)
どうなさいましたか?」
テレビ夕日の人「実は再来週の『愛と勇気の裸エプロン』にゲストとして
モットクレロンの方に出演してもらいたいのですが・・・・・・」
バラン(マジ?モットクレロンの人って・・・・私どころか他のみんなまで!?
あぁ〜どうしようとうしよう・・・・・・)
ギリアム「なんということだ…あのくんくんが倒れるとは…」
たっくん「やっぱまあ、犬だしな」
ギリアム(こんな時に連中が襲いかかってきたら…我々は終わりだ!)
たっくん「多分大丈夫だと思うぞ」
バラン「えっと・・・・スケジュールも開いてますし、良いですよ
(あぁぁぁぁ・・・・OK出しちゃったよぉ・・・・もう後戻り出来ないわぁ・・・・・
先生がこの事実聞いたら何て言うだろぉぉぉぉ・・・・・・・・)」
テレ夕の人「あ・・・・有り難うございます!!では火曜日に収録がありますので。」
マタタビ(ただで飯が食える…こんなに嬉しいことはない!)
ザ・ニンジャ「いや、味には期待するなよ。」
ヴィンデル「今度の作戦だが…」
ヘイルマン「まだやるんですか?」
ヴィンデル「そう嫌な顔をするな。中間管理職だってきついんだ」
ヘイルマン「で、今度はどんな作戦で?」
藤兵衛「それは私から説明しよう。料理番組にかこつけて、モットクレロンの連中を
社会的に公開処刑…名づけて、悪夢のチャーハン作戦だ!」
ナレーターA(声:森永理科)「こうしてモットクレロンのみんなは
テレビ番組に出演する事になったんだ・・・・・・。
ちなみにテレビ局はテレビ夕日が正解で、ヌッテレと言うのは改変忘れだったみたい」
ナレーターB(声:田中理恵)「あらあら、参加者さんってばホントにお馬鹿さぁん」
179 :
まとめ3:2006/03/06(月) 12:11:52 ID:wbeSQPDQ
そして収録があると言っていた火曜日・・・・
ヘイルマン「ぐ、っぐうううっ!!」
まほろ「大丈夫ですか?」
ヘイルマン「ま、まさか、雹男のこの俺が風邪を引いてしまうとは…!せ、せっかくの
包丁捌きを疲労できると思っていたのに…」
藤兵衛「仕方ない、作戦は変更だ。料理番組の中であいつらを心理的に誘導して、
仲間割れに導くこととしよう」
ヴィンデル「そんなことができるのか?」
藤兵衛「メンバー同士の対決を煽ればよい…」
ヴィンデル(恐ろしい男だ…元ネタの面影がまったく無い…)
まほろ「あったかくしてゆっくり休んでくださいね。」
ヘイルマン「ああ、そうする。しばらく武器が使用不能になってしまうが。」
ゼットン「すし屋の大将である俺の出番はないのか?」
バウ「審査員で出られるんじゃないですか」
くんくん「うう…と、隣の部屋に入ったら突然落とし穴が!うう…突然銃弾が!うう…
ワ、ワトソンくん…助けてくれ給え…どうなってるんだこの船は…」
ギリアム「くんくん…どうやら恐ろしい悪夢にうなされているようだな」
たっくん「でも、今日の収録はどうするんだ?」
バラン「私、やります!先生の分も頑張って、地に堕ちたモットクレロンの評判を上げて見せます!」
ギリアム「さすがバランさんだ…」
伊達政宗「OH!出演予定者が一人都合で出られなくなっちまったから、代わりにもう一人
女性を用意してくれ、とのことだぞ」
ギリアム「巧、きみのバイクの出番だな」
バジン「えっ!?料理番組からオファーが!?」
たっくん「出られなくなった人の代理らしい。出てくれるか?」
バジン「た、たっくんにそこまで言われちゃ、出るしかないじゃない。」
数時間後
ディレクター「それじゃ本番入りまーす!5!4!3!・・・!・・・」
ウルフ那智「さぁやって参りました、愛と勇気の裸エプロン!
今日はどんな素晴らしい料理が私達の舌を満たしてくれるのでしょうか!」
天道総司「それでは今日のゲストの皆さんに登場していただきましょう。どうぞー!!」
観客席…
ギリアム「いよいよ始まるな」
たっくん「頼むから、これ以上モットクレロンの評判を下げるような結果にしないで欲しいが…」
バラン「(はじまった・・・)よよよ、よろしくお願いしま、キャーッ!」
バタンッ
ギリアム「・・・・・」
たっくん「・・・何もないところでつまづいてるぞ」
バラン「こんにちわー!」
ギリアム「こんちわーっす」
正宗「ハローエブリバディ!!」
那智「こんにちわ皆さん。皆さんは毎日山田町の為に戦ってますけど、
収録の方は大丈夫なんですか?」
ギリアム「いや、心配には及びません。僕たちには強い味方がたくさんいますから。」
天道「そうか・・・・お婆ちゃんがこんな事を言っていたな。
『いざと言う時頼りになる仲間は多ければ多いほど良い。多くて損わする事は一つも無い』と。」
バラン「は・・・・はぁ・・・・・・・?」
那智「あぁ、こういう人だから気にしないで」
180 :
まとめ4:2006/03/06(月) 12:16:08 ID:wbeSQPDQ
ちよ父「始まった始まった」
八神「世俗のバラエティにしては中々面白いな」
ナギ「同感。私も欠かさず見てるぞ」
ちよ父「今日は誰が出るんでしょう…」
ウルフ那智「今日のチャレンジャーはモットクレロンの紅一点、バラン・ドバンだーっ!」
三人「何ーーーーっ!?」
ウルフ那智「それではご紹介いたしましょう!ゲスト審査員の皆様です!!
ミスター味っ子でお馴染み、味皇さん!
無敵の指先cGmoZAHsさん!
脅威の味覚マシーンHOB/VXRhさん!
東洋の神秘KOS−MOSさん!
神の舌を持つラーメンマンさん!
タイマンなら絶対負けん!ゼットンさん!
そして、特別審査員の山田町の名物たこやき屋台の皆さんです!」
フォル「審査員だって!メリッサちゃん!」
メリッサ「審査員って食べて味を評価するんだよね・・・私にできるかなぁ・・・」
アゼル「あー大丈夫大丈夫。いざとなったら味皇みたいな凄いリアクションするか雄山みたいにイチャモンつければいいだけだから。」
フォル「僕、以前参加したんだよなあ・・・(カオスマンその6参照、味皇もいました)
ダディやDボゥイも料理しちゃったし・・・」
那智「それじゃ今日のお題を、天道さんお願いします!!」
天道「サバ味噌」
那智「天道さん先週もサバ味噌じゃありませんでした?」
天道「愚問だな。サバ味噌を食べたいから
店員にサバ味噌を作らせるのにいちいち文句をつけるか?」
那智「とっとりあえずモットクレロンの方にはサバ味噌を作ってもらい」
天道「ごめん、やっぱチャーハンにして」
那智(いや、勘弁して・・・・・・・)
マタタビ「拙者たちは見てるだけか。」
ザ・ニンジャ「安心しろ。こういう番組は残りをスタッフがおいしくいただくのが相場だ。
・・・おいしかったらの話だが。」
バラン「あの、お題は?」
那智「・・・・メンドクサイから両方作ってもらおうかな」
バジン(チャーハンとサバ味噌・・・・参ったな二つ共作った事無いんだよな)
那智「天道さん、今回の挑戦者のプロフィールが届きましたよ」
天道「きみ、ウルフ取ると超ベテラン声優みたいだな」
那智「ええと、バランさんは普段は探偵事務所で働く健気な女性、バジンさんは普段は
バイクが空気なことで有名な平成ライダーシリーズではまあまあ活躍したバイクだそうです!
これは料理にも期待できそうですね!」
たっくん「どこがだよ」
ダディ「さり気無く審査員に回ってみたが・・・・誰も構ってくれないな」
ムッコロ「雛苺タンの手料理が食いたいんだがな俺は・・・・・・」
剣崎「ダディヤーナザーンハイカニムスィンサインミィテナズァスゥディスネ・・・・」
ジョウ「てか想定の範囲外だろ。俺等が審査員として出てくる事自体が」
政宗「で、2人の料理の腕前はどうなんDA?」
たっくん「バジンは最近料理の練習してるらしいんだけど・・・」
政宗「なら、少しは期待できそうだNA。バラン君のほうは?」
ギリアム「以前くんくんがこんなことを言っていたな・・・」
<回想>
くんくん「バラン君はぺディグリーを盛り付けるのがとてもうまいんだ」
たっくん「・・・それは期待できるのか?」
181 :
まとめ5:2006/03/06(月) 12:19:26 ID:wbeSQPDQ
味皇「うむ!期待するとしよう!」
ムッコロ「所でジョウ」
ジョウ「な・・・・なんだ?」
ムッコロ「翠星石は・・・・・・料理上手いのか?」
ジョウ「えと・・・・普通・・・・・・かな?」
ムッコロ「上手いか下手かなど関係無い。俺は今度お前の家に翠星石の手料理を」
スパーン
ムッコロ「うぎゃー!ぶなしめじがー!!」
フォル「今回はまともな料理だね。
あー、良かった。また橘さん料理しちゃうのかと・・・」
ダディ「ガクガクブルブル」
天道「しかしまあ、どっちも家庭料理の定番といえるな」
那智「そう、言うなれば、ここの勝者が女性として完成されている、ということです!」
バラン&バジン「!!」
バラン(先生とモットクレロンの名誉のため、完璧なものを作らないと!!)
バジン(すごーいサバ味噌とチャーハンを作って、たっくんをびっくりどっきりさせるです!)
???「チャーハンはただ作ればいいというものではない。
己の情熱を全てぶつけるのだ!!」
バラン「?」
バジン「誰、このおっさん?」
那智「あなたは伝説のチャーハン職人痔悪化先生!」
たっくん「また変なのが出てきたな」
那智「すいませんが今回先生はお呼びしてませんので・・・」
痔悪化「なら観客席で見てる」
cGmoZAHs「面白そうだな。」
HOB/VXRh「そうだな。」
那智「なんですかあのIDが名前なゲストは。」
那智「おっと!まずは両挑戦者とも、サバ味噌の調理に取り掛かったようです!!」
天道「材料選びも重要な審査基準だ」
バラン(サバ味噌の材料…確か、メカゲオルグとサバカレーのはず!)
バジン(那智にバラン・シュナイルになんかヌメっとしたもの!!これだけ揃えれば、勝てるわ!)
痔悪化「チャーハンとは!飯と具が一体となったもの
であり!そしてベタベタしすぎずパサパサしすぎぬも
のであり!すなわちその人皿に魂を、己の小宇宙を賭
けたグゥレイト!なものなんだ!……んじゃ、俺はこのへんで」
那智「何しに来たんだあんた」
バジン「包丁はよくわからないから、ファイズエッジでみじん切り!」
那智「ぎゃ、ぎゃあああ!!」
天道「いきなり司会者が料理されてしまうか」
たっくん「む、無茶苦茶だ」
バラン「このディガルドのメカに改造された少将を使えば!」
メカゲオルグ「貴様何をするがあjshdjbcsでょうあjふfh(ry」
フォル「なんか凄いことになってるよ・・・」
182 :
まとめ6:2006/03/06(月) 12:21:31 ID:wbeSQPDQ
ダディ「大丈夫、もとどおり体を組み合わせれば生き返る。」
睦月「食べちゃったら跡形も無くなるんですが・・・」
ダディ「冗談だ。ちなみに俺は食われた後ミンウに復活してもらったけどね。」
観客「ぎゃ、ぎゃー!ウルフ那智が生首だけに!!」
那智「ニタ〜」
たっくん「まるで、ギャラクシアンウォーズの再現だな…」
バジン「あとはバラン・シュナイルとよく和えて……
あ!これこれ!」
バジン「なんかヌメッとしたコレ!…このヌメ加減が
たまらないのよね〜」
ギリアム「・・・っていうか鯖はどこに?」
政宗「OH,SHIT!全く意に介してないみたいだぜ。」
那智「さて、あのような調理法は始めてみますが、調理方法としては実際どうなのでしょう?」
天道「よく生きてたな」
アゼル「まあ、いいんじゃない?」
フォル「・・・帰りたいな」
バラン「あとはこれにサバカレーを入れて・・・」
フォル「どうせならサバカレーをそのまま出して欲しかったよ」
八神「正しいさば味噌の材料は…
・さば
・煮汁…醤油、酒大さじ1、砂糖大さじ2、水カップ半分、生姜薄切り7〜8枚、味噌大さじ3
の通りだ。落とし蓋を忘れるな。火が通ってからさば
に調味料を加えると生臭くならなくて済む」
ナギ「テレビの前の大衆ども、この番組を鵜呑みにしてはいかんぞ」
たっくん「バジンの料理、食えそうなのが入ってないんだが・・・」
ギリアム「気のせいだ。」
バジン「料理は愛情…例え技術で負けようとも、食べる人のために心を込めれば、
込めた分だけ素材は応えてくれる!これで、私の料理はもはや神の領域に達した!」
天道「…やるな」
たっくん「いや、全然やってない」
真紅「くんくんは出てないのね、つまらないわ」
ジュン「それにしても見てるだけでどんどん食欲がなくなっていくな、この料理番組・・・」
那智「あーっと、両者とももうすぐ完成のようです!」
天道「完成して欲しくない気もするが・・・」
翠星石「なるほど、サバ味噌はこうやって作るですか。
今晩ジョウに作ってあげるです」
たっくん「観客席も味見の権利が与えられるだけにざわついているな…」
ギリアム「バランさんは女性としてさすがだな…」
カップル女「ねえ、ロイくん、帰ろうよおっ」
カップル男「それが…スタジオ出ようとしたら変な連中がいて、「食べないで出る奴は殺す」とか
言ってて出られそうになかったんだ…」
カップル女「だから、家で大人しくコマンドの実況に参加してよう、って言ったのに…」
たっくん(この番組、どうもおかしいぞ…)
183 :
まとめ7:2006/03/06(月) 12:25:35 ID:wbeSQPDQ
バラン「できました!」
ジャン!『見た目が豪華なサバ味噌』
那智「あの材料でこんなおいしそうな料理ができるなんて・・・ある意味すごいです」
バジン「できました!」
ジャン!『この世のものとは思えないもの』
天道「・・・・・・」
那智「これは・・・放送できるんでしょうか?」
味皇「だが、味はまだ分からないぞ。」
那智「・・・食べるおつもりですか。」
ギリアム「チャーハンはどうなったんだ?バランさんのチャーハンを是非とも味わってみたかったんだが」
たっくん「いや、もう勘弁してくれ」
ディアッカ「ジーザス!来た意味が無いぜ!」
ギリアム「…………」
政宗「Wait!何処に行く」
ギリアム「トイレだ。何だか急に差し込みが来てな…」
政宗「逃げようったってそうは行かないぜ…My friend…」
ギリアム「放せっ、放してくれ!」
フォル「これ・・・食べられるの?」
バジン「美味しいよ♪」
アゼル「どれどれ・・・パクリ。」
メリッサ「あ、食べちゃった・・・」
アゼル「・・・・・この味は、嘘をついている味だぜ。マズゴパァッ!!!」
フォル「なんかジョジョに出てきた一言残した!!」
メリッサ「断末魔は確かボーボボよね、フォルくん?」
フォル「じゃ、じゃあ見た目がいいバランさんのサバ味噌を・・・」
パクッ
メリッサ「どう、おいしい?」
フォル「・・・・・・・・・・・(バタッ)」
メリッサ「フォ、フォル君が!だれか、救急車!救急車呼んで!!」
那智「他の皆さんは…」
ゼットン「…い、いやあ、つい癖で1兆度の炎を出したら消し飛んでしまったよ」
那智「ずるっ!」
KOS−MOS「普通においしいですよ、両方とも」
那智「さ、さすが邪神…ら、ラーメンマンさんはどうです?
ラーメンマン「…」
那智「ああ!ラーメンマンさんがモンゴルマンマスク無しでは生きていけない身体に!」
メフィスト「アゼルが逝ったようだな。」
イサク「悪魔ですら一撃でダウンさせるとはゴミ以下の料理なんだね♪」
くんくん「それは言いすぎ・・・でもないかもな。」
リンク「おいおい・・・」
ザ・ニンジャ「に、日本忍者の死に様、とくと見るがいい!」
政宗「NO−!死ぬなー!サタンクロス戦の断末魔残すなー!」
マタタビ「流石の拙者もこれは・・」
184 :
まとめ8:2006/03/06(月) 12:26:36 ID:wbeSQPDQ
画面『ぎゃー!うわー!ひぃぃぃ』
ちよ父「………」
八神「………」
ナギ「………」
画面『しばらくお待ちください』
ちよ父「…テレビの前の皆さん、食べ物は粗末にしないように」
八神「あと己を過信せず行きあたりばったりで調理をするな」
ナギ「デラレーズとの約束だぞ」
まほろ「・・・」
ヘイルマン「・・・」
まほろ「収録のためにスタジオへ行かなくて良かったですね」
ヘイルマン「ウィルスよ、ありがとう!」
真紅「つまらない番組だと思っていたけど・・・意外とおもしろいわね」
ジュン「地獄絵図だ・・・」
味皇「では・・・(パクッ)」
那智「ど、どうですか・・・」
味皇「・・・こ、これは・・・
まーずーいーぞーぉ!」
那智「あーっと、味皇さまが灼熱の炎を吹きはじめた!」
アゼル「・・・・・。」
イサク「あ、起きた。」
アゼル「この大魔王(自称)アゼルはいわゆる外道のレッテルを貼られている。
娘のイタズラに対し必要以上の体罰をくわえたり
ムカツク能無しルシファーを封印したり
試食コーナーを壊滅させるだなんてしょっちゅうよ。
だが!こんな俺にも吐き気のする悪はわかる!
悪とは殺人的なマズサのこのゴミクズだぁ!!!」
フォル「ふう、死ぬかと思ったぜ」
メリッサ「大丈夫なの・・・?」
フォル「うん、平気だよ!それよりあれ何かな?」
メリッサ「え・・・何も見えないけど?」
フォル「わぁ・・・大きな星が、ついたり消えたりしている。大きい・・・!
彗星かな?違うな、彗星はもっと、パァーッって動くもんなー」
メリッサ「だれかー!フォル君が、フォル君がー!!」
メフィスト「ほら、この薬を飲ませなさい。」
メリッサ「は、はい・・・!」
フォル「うーん・・・」
メフィスト「しばらく眠っているだろうが、目がさめるころにはよくなっているだろう。」
メリッサ「ありがとう・・・五右衛門さん・・・」
メフィスト「五右衛門ではない。」
那智「お客様の中に!お医者様はおられませんか!?お医者様はおられませんか!?」
天道「クロックアップして帰るか…」
cGmoZAHs「('A`)」
HOB/VXRh「('A`)」
ギリアム「黙示録のごとき光景だ…」
バラン「で、勝者はどっちですか!?」
185 :
まとめ9:2006/03/06(月) 12:28:43 ID:wbeSQPDQ
バジン「・・・・・・・・・」
たっくん「気を、落とすなよ・・・」
バジン「(くすん)たっくん、食べて・・・」
たっくん「え・・・・いや・・・」
バジン「そうだよね・・・私の料理なんてゴミクズ以下だもんね・・・」
たっくん「・・・ああもう!いただきます!」
たっくん「もぐっ、もぐもぐもぐ…」
バジン「たっくん、もういいよ…」
たっくん「ばくばく、むしゃむしゃ…」
バジン「無理しないでよっ!私の料理なんて…」
たっくん「…………以外といいな。このヌメ加減がよ」
バジン「〜〜〜〜〜!」
那智「味皇さま、どうですか。判定のほうを!」
味皇「この戦いに勝者はいない。だが二人とも凄まじい料理を作ったことは事実だ。」
那智「・・・引き分けのようですね。」
バラン「先生!見てますか!褒められました!」
くんくん「…さて、彼女が持ち帰ってくるであろう今回の料理の残りが腐るまでもう一寝込みするか…」
リンク「く、くんくん・・・まさか、最初から!?」
リンク「でもあんなのもう腐ってるも同然だよ!」
くんくん「言わないでくれ。私を一人にしてくれ!」
リンク「布団かぶって現実逃避するなー!」
バジン「引き分けか・・・でも精一杯やったから悔いはないわ。ありがとう、バランさん」
バラン「こちらこそありがとうございました。お互い死力を尽くしたから審査員の人たちも甲乙つけられなかったんですね。
いい勝負でした。いつか決着をつけましょう」
アゼル「どこまでポジティブなんだよ。
あ、ちなみに今回の食材の費用は君たちの口座から抜いといたから。
あんなクソまずいもの喰わされたんだから当然だよね♪」
二人「え!?」
アゼル「ちなみに金額は・・・・1350000円になります。」
二人「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
そのまま行く「…テレビを消して」
ヴィンデル「は、はぃっ!」
そのまま行く「…これは、なに?」
藤兵衛「…モットクレロンの評判は落ちましたよ、一応」
そのまま行く「その代わり、私たちが出資している番組が打ち切りになるでしょうけどね」
藤兵衛「…あの、そのまま行く閣下」
そのまま行く「なに?」
藤兵衛「ごめんなさい」
そのまま行く「…消えて」
たっくん「バジン、とりあえず俺の口座から65万出すから。」
バジン「た、たっくん?」
たっくん「俺はバジンの料理がまずくはなかったしね。
でも皆の被害は否定できないから、俺が半分持ってやるよ。」
186 :
まとめ10:2006/03/06(月) 12:30:58 ID:wbeSQPDQ
バラン「先生!先生!」
ギリアム「どうしました?バランさん!?」
バラン「優勝の喜び(?)を伝えようと先生に電話していたんですけど、食中毒が悪化したので、
敵から身を隠すため、皆が知らない病院へしばらく入院すると言って憚らなくて…」
ギリアム「…大丈夫。そのときはもう一度作ればいいさ」
バラン「ギリアムさん!」
ギリアム「バランさん、俺も代金を払います。あなたの料理には、それだけの価値があった!」
バラン「ありがとうございます!」
KOS−MOS「男って、単純…」
ジョウ「ひどい目にあった。帰って翠星石の料理を食べよう」
ダディ「オレたちもお邪魔していいかな?」
ジョウ「まあ、翠星石なら文句言いながらもみんなの分
用意してくれると思うしいいよ」
ムッコロ「ヤッタ!」
この後彼らには第2のサバ味噌地獄が待っていた・・・
ちよ父「なんか、お腹空いてきましたねぇ…」
八神「何か作るか」
ナギ「私も手伝う。…あんな風にはなりたくないからな」
ちよ父「おやおや。しかしいい心掛けですね」
フォル「うーん。」
メリッサ「あ、フォルくん!気がついたんだね!」
フォル「うん・・・何かスイカバーで特攻する夢を見た。」
メリッサ「・・・ただの夢、そう夢だよ!だから安心して!」
フォル「・・・?」
メリッサ「フォルくん・・・!もう大丈夫なの・・・?」
フォル「うん、よく分からないけど大丈夫みたい。」
イサク「薬が効いたみたいですね五右衛門。」
メフィスト「だから五右衛門言うな。」
カップル女「…ごめんね、ロイくん。私の分まで食べてもらっちゃって…」
カップル男「…俺、死ぬかも」
カップル女「うぅ…そ、そうだ!口直しに私がサバ味噌作ってあげるねっ」
カップル男「おまえが作るんなら…まあ、安心だな。頼む」
カップル女「うんっ」
カップル男「それでプラマイゼロ、ってことにしとくか」
カップル女(来て良かった…かな?)
ザ・ニンジャ「うーむ、死ぬかと思った。」
政宗「HEY,ハラハラさせるなよ。」
マタタビ「あんなに食欲を削がれたのは拙者初めてだ・・・」
木村君「行かなくてよかった・・・決して忘れられてたわけじゃないからな
自主的に行かなかっただけだぞ」
ゼットン「オレ目立ってたかな?」
バウ「ええ、まあ・・・(出てたっけ?)」
187 :
まとめ11:2006/03/06(月) 12:32:04 ID:wbeSQPDQ
ヘイルマン「本当の鯖味噌ってやつを食わせてやるよ。」
まほろ「へ?」
ヘイルマン「今回披露できなかったからな。せっかくだから作る。食べてくれ。」
まほろ「・・・はい!」
お母さん「あんたかい?私の料理を手伝ってくれるのは!?」
ヘイルマン「い、いや・・・その・・・はい」
お母さん「はっはっは、なかなか手つきがいいねえ、うちの娘のムコにしたいぐらいだよ!」
ヘイルマン「い、いえ、その…」
まほろ「良かったですね、ヘイルマンさん」
ヘイルマン「・・・」
お母さん「さあ、なんだか知らないけどサバ味噌を食べたがっているそのまま行くのためにも、
頑張って作るよ!」
まほろ「ええ!」
ヘイルマン「お、おー…」
明日はどっちだ
こうして、今日のモットクレロンとどうするよwの戦いは、痛みわけに終わった。
バジン「たっくん、もっと練習するから…そ、その時は味見ぐらいさせてあげるから…」
たっくん「はいはい」
伊達政宗「You、結局食わなかったんじゃないか?」
ギリアム「…気のせいだ」
もっとも、モットクレロン側は戦いがあったことにすら気付いていなかったが…
バラン「そういえば私自分の料理を食べてませんでした。
一生懸命作ったからおいしいですよね」
パクッ
バラン「・・・・・(バタッ)」
メリッサ「バランさんがー!五右衛門さん、薬!薬ー!!」
メフィスト「だから五右衛門じゃなぁぁい!」
次回へつづく!
188 :
まとめ12:2006/03/06(月) 12:32:51 ID:wbeSQPDQ
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
二回流れるED
ギリアム「すまない、放送事故だ」
※お見苦しい点があったことをお詫びします
189 :
まとめ13:2006/03/06(月) 12:34:40 ID:wbeSQPDQ
メフィスト「皆が拙者のことを五右衛門呼ばわりするのはいささか辛い・・・
しかし、今日の勝負ははたして本当に料理勝負と言えるのだろうか・・・
もはや料理以前の問題だな。
そんなことはさておき、次回予告はだ。」
ナショナルから重ねて申し上げます。
万一の場合、死亡事故に至る恐れがあります。
悪夢の力・・・システムモッコスが発動する
くんくんはKOS-MOSの野望を止められるのか!
ロリコンの力・・・システムムッコロも発動する
ジョウ「いや、しないから」
恐怖の毒ガスがモットクレロンを!
恐怖のクレームがどうするよwを襲う!
頑張れ、負けるな、星の戦士たち!
ついにヘイルマンまでフラグが立ってしまいました
赤い炎は不完全燃焼です!一酸化炭素中毒の原因になります!
今回は久々の共闘か!?
ヒーターの恐怖から町を救え!時の勇者よ!
次回こそ木村君が衝撃の過去を語る!
モンテスキューは死に損なって本当に空気になってしまいました
五右も・・・メフィストの斬鉄剣が悪を斬る!
イサクの拳が外道を潰す!
換気はしっかりと!
バウ=ム=クーヘンの前に謎の男が現れる
バウ「あなたは伝説のパン職人の・・・」
全メンバーが毒ガスの恐怖におののく!
永田議員、退院!
ゼットン「次回はおれがすしを握るぜ!」
というわけで次回のファンヒーターもよろしく!
我に敵あり
いつも通りの時間帯で
9丁目 大ピンチ!FF式ファンヒーターから毒ガスが!!
【テーマ】ナショナルはあとどれくらいあのCMやる気だろう
【話の主役】くんくん
【その他の登場人物】モットクレロン一同 木村君 どうするよw一同
【流れ】@料理対決は地獄と化しました・・・・・・
A前回のサバ味噌の後遺症で動けないモットクレロンを
非情にもFF式ファンヒーターから放たれる一酸化炭素が襲う!!!!
B絶体絶命の危機を救えるのはただ一人、主人公くんくん一人しかいない!
ザ・ニンジャ「町内王くんくん、この後す・・・・グホァァッ」
正宗「GE−−−−!前回の後遺症がまだ残ってる!!」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
194 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 20:31:38 ID:xx7/HGn7
前回の被害者
ザ・ニンジャ
フォルネウス
アゼル
ラーメンマン
バラン(自分の料理で)
味皇
なんともなかった人
モッコス
たっくん
ギリアム
???「なんやねんこのたこ焼きは!」
フォル「え?おいしく無かったですか?」
???「たこ焼きはもっと外はカリッと中はトロッとタコは大きめにやで!」
メリッサ「す、すみません」
???「え〜こうなりゃワイが変わってたこ焼き焼くで!」
フォル「ええ!?誰かわからない人には任せられないよ!」
???「ワイを誰おもとんねん!ムチャ丸やで!」
196 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 20:37:36 ID:82DI8NMf
CM『ナショナルから重ねて申し上げます…』
ちよ父「まだやってたんだこのCM」
ナギ「……よくわからんがガスがどーたらこーたらだよな、確か」
ちよ父「ええ。…しかし、他の暖房器具でも注意しなきゃいけない。こまめな換気を忘れるな」
ナギ「そうだな。でも私たちに限ってその心配はないぞ」
ちよ父「?」
ナギ「何故なら人間ガスバーナーがいるからな。青い炎は完全燃焼の証!おまけに石油じゃないし!」
八神「………」
ちよ父「怒ったら駄目だよ。三千院さんは悪気があって言ってる訳じゃないから」
先日の料理番組打ち切り事件以来、どうするよwの評判はさらに悪化していた。
ヴィンデル「大変です!我々が発売していたストーブが、一酸化炭素を出す事件が続出しています!
クレーム続出、このままじゃ経営に深刻な打撃が!」
そのまま行く「…やはり…」
ヴィンデル「…また、姉歯による設計ですか?」
そのまま行く「当然よ」
ヴィンデル(…良い転職先ないかなあ…)
198 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 20:42:13 ID:xx7/HGn7
バジンはたっくんに朝食を作った
たっくん「なんだ、普通の料理も作れるんじゃん。」
バジン「ば、バカにしないで!前回は食材が悪かっただけよ!」
たっくん「…せめてサバの味噌煮にサバくらいは入れろよ。」
バラン「うう、先生。リセットボタンを押して、もう一度最初からはじめてください…」
ザ・ニンジャ「うう…まさか新世代悪魔超人の噛ませ役に使われるなんて…」
リンク「みんな、まだまだ入院が必要なようだ」
ギリアム「くっ!どうしてこんなことに!?」
くんくん「…そういえば、この前出たあの番組、どうするよwがスポンサーだったな…」
ギリアム「く、くんくん、何処からその情報を!…そうか、そうだったのか!
連中め、俺たちを食中毒状態にするという恐ろしいわなを仕掛けていたんだな!」
伊達政宗「ガッデム!許すマジ!」
くんくん(まあ、料理が悪いんだけど)
ジョウ「まさか翠星石があのサバ味噌に見えない料理を
忠実に再現してくるとは・・・・・・」
ムッコロ「おかげで入院する羽目になるとはな。
・・・・一緒に出た味噌汁は美味かったんだがな」
ダディ「舌はなんとも無いのに胃が異常になるとは・・・・・・」
201 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 20:56:03 ID:xx7/HGn7
ゼットン「お前、そんなに魚捌くの巧かったっけ?」
ヘイルマン「ちょっと修業したんでね。」
ゼットン「うちの店でも十分通用するぞ。」
ムチャ丸「シュシュム、ワイはもう立派に一人で店を持つようになったで
店員もまあまあ良いやつらやで」
ワカ「ムチャ丸さぁん、お客さんがさばききれないですぅ!」
バッキー「速く焼けよバカ!」
ムチャ丸「うっさい外野はだまっとれ!」
フォル「何であの人がたこ焼き焼きだすと繁盛するんだろ」
メリッサ「負けないように頑張るしかないよ!」
アゼル「みんな入院しちゃったんですか?本当にだらしがないですねw」
リンク「なんでコイツはあの料理食べたのに平気なんだ?」
くんくん「おそらく彼が悪魔だからだろう。」
リンク「ああ、そうか。コイツは悪魔だったんだっけ。」
204 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 21:08:53 ID:xx7/HGn7
政宗「OH、何だこのファンヒーターは?」
ファサリナ「何でしょうねえ。今話題のあれだったりして。」
政宗「まさか、HAHAHA」
そのまま行く「も、もしもし?あ、姉歯さん!?ん、誰だと思います?えへへ、大正かーい!
そう!そのまま行くだよ☆もう、やっぱり姉歯さんは天才ねっ☆
ところでぇ、例のファンヒーターのことなんだけどぉ…え?そうなんですかぁ?
わかりましたぁっ、それじゃ、お仕事終わったらいつものお店でねぇ☆」
ヴィンデル(……誰だ、これは?)
そのまま行く「貴様に新たな指令を与える。例のファンヒーターは、後数時間で大暴走し、
それぞれが巨大化し破壊活動を始める。どうするよwメンバーはそれを援護するのだ」
ヴィンデル「は、はあ…」
そのまま行く「わかったのなら、早くしろ。タイムイズマネーだ!」
ヴィンデル「は、はいっ!」
206 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 21:25:35 ID:xx7/HGn7
政宗「う…ぐっ!」
ファサリナ「い、息が…」
政宗とファサリナ、気絶
ファンヒーター(ふふふ、後は時が来るのを待つだけ…)
ナース「定期健診の時間でーす」
ピーピーピーピーピーピー
ナース「毒ガス検知。そこだ」
ドスッ!
ナース「だれかしらこんなところにFF式ファンヒーターを置いたのは」
208 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 21:31:54 ID:82DI8NMf
ギリアム「政宗!ファサリナ!どうしたんだ!」
リンク「ん……?まさか!」
ギリアム「一体何が!?」
リンク「話は後だ!早く換気を…」
ギリアム「リンク!…くそっ……あと少しなのに……体が……」
ギリアム、リンク気絶
バジン「ねえ、たっくん」
たっくん「なんだよ?」
バジン「FF式ファンヒーターのFFって…なに?」
たっくん「そりゃおまえ…………ファイナルファンタジーだよ」
バジン「・・・」
メフィスト「二人とも、どうしたんだ!」
バラン「これは・・・ひどいですね。」
メフィスト「む、怪しい機械・・・め・・・」
バラン「あ・・・意識が・・・」
バラン、メフィスト気絶
イサク「あれ?ちょっとメフィストどうしたの?
まさか毒ガスかなにか!?こりゃ大変だ!早くなんとかしないと!
・・・でもなんで私は平気なんだろうか。まあいいや。」
ムチャ丸「と、まあこんな風に焼けばいいんや。」
フォル「うん!わかったよムチャ丸さん!」
メリッサ「やったね・・・フォルくん・・・」
フォル「じゃあ、僕たちそろそろ帰るね。」
ムチャ丸「ああ、気いつけて帰りや。」
212 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 21:40:10 ID:82DI8NMf
ちよ父「しかし、良い天気だな。よし、外で何か食うか」
ナギ「賛成。そういや旨い寿司屋があるんだって」
八神「寿司か…いいな」
ちよ父「じゃあ早速行こう。戸締まりして。そこのFF式ファンヒーターの電源も切って」
たっくん「あれ?今日はメンバーがだいぶ少ないね。」
バジン「何かあったんですか?」
くんくん「それが・・・みんなどこかに行ったと思ったら行方不明に・・・」
ナース「すみませーん」
じいさん「何かね?」
ナース「治療用ロボポン至急30台作ってください」
じいさん「無理。てかなんで?」
ナース「FF式ファンヒーターのせいで病院の人が全滅しました」
じいさん「それを早く言えええええええ!!!!!!!!」
215 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 21:56:47 ID:82DI8NMf
ゼットン「へい、らっしゃい」
ヘイルマン「…あ、お前らボンクラーズじゃねえか!」
ちよ父「ボンクラーズじゃない!それが客に対する態度か!」
ナギ「そもそも何でお前がここにいるんだ」
ヘイルマン「ゼットンの手伝いだよ!最近仕事もないしな」
ゼットン「…まあまあ。そういきり立つな。同じ仲間同士仲良くしようじゃないか」
八神「……コハダだ」
ゼットン「あいよ」
そして時は来た・・・
ファンヒーター「町に散らばる仲間たちよ、今こそ巨大化の時だ!」
ファンヒーター、一斉に巨大化!
217 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 22:01:39 ID:82DI8NMf
キャスター『山田町の皆さん、大変です!突如無数の巨大ファンヒーターが現れ
ました!あぁこっちに向かってきます!皆さん、さようなr』
ザー………
くんくん「緊急事態だ…しかし私を含めて動けるのは何人だろう…?」
バウ「たくみー、遊びに来たー」
たくみ「おう、来たのか」
バジン「ちょっと、あんたがなんでここにいるのよ!
あんた、どうするよwのメンバーでしょ!」
くんくん「まあ人手不足だしなんか役に立つかも」
動ける人
たっくん、バジン、アゼル、フォルメリ、マタタビ、リンク
くんくん「そして私か・・・」
、
221 :
218:2006/03/06(月) 22:04:30 ID:L3F/IaTP
たくみ「おう、来たのか」 →たっくん「おう、来たのか」
くんくん「あとバウ君やロボポンにも動いてもらうか。」
フォル「ただいまー・・・ってアレ?なんでみんな寝てるの?」
イサク「おかえりー。いやね、実は(中略)というわけなんだ。」
メリッサ「どうしよう・・・」
イサク「ともかく、なんとかしなければいけませんね。」
アゼル「一応無事なのに無視されてる私ー!」
希望号「…今までに比べれば、まあまあ戦えそうか。身近なものがモチーフの巨大メカって、
スーパーロボットものだとよくあることだし」
ゼットン「どうした、ヘイルマン。我々はマスクをしているから毒ガスの影響は受けていないぞ」
ヘイルマン「俺、雹男だから、熱すぎるの駄目なんだよ…」
希望号「捨ててくか」
ヘイルマン「おまえ、ツンデレ通り越して、声ないと女AIだってわからないキャラになってる…」
ヘイルマン「結局捨てられた・・・
つーか二回連続で脱落かよ。」
まほろ「気を落とさないで下さい。次がありますよ。」
ファンヒーター1「ぶぉっぶぉぉーーー」
市民「助けてくれー!」
たっくん「行くぞ、バジン!」
バジン「うん、市民を助けないと!」
市民「う、うう、ありがとうございます」
ギリアム「モットクレロンだ。さあ、早く逃げるんだ」
市民「ひ、ひぃっ!モットクレロンだぁぁぁっ!!」
ギリアム「…何故、我々の方をより恐れるんだ?」
たっくん「いままでやってきたことがやってきたことだからなあ」
ファインヒーターのリーダー「さて、後はくんくんのご登場を願うだけだ!」
228 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 22:14:37 ID:82DI8NMf
八神「異様な光景だな。ファンヒーターが町を荒らしている」
ナギ「まさにアニメだからとしか言えない展開だな。…あ、酸素マスクはずすなよ。死ぬぞ」
八神「それくらい分かるが」
ちよ父「確認ですよ、確認。私はともかく二人は人間ですから」
ナギ「……色変わってるぞ、お前」
229 :
218:2006/03/06(月) 22:23:45 ID:L3F/IaTP
木村君「やれやれ、こんな日は家に引きこもってスパロボOGのOVA見るに限るな。
・・・・・しかし、作画ひどいな」
ファンヒーター3「やるってのか!」
マタタビ「拙者の相手をするとは、身の程知らずな!
拙者のマントの中は武器だらけだ。EGのシスカみたいなもんだ!」
イサク「ほら!さっさと起きなさい!五右衛門の名が泣きますよ!」
メフィスト「拙者は五右衛門ではない!・・・む?今まで気を失っていたのか?」
イサク「やっと起きましたね。じゃあさっさとファンヒーターを壊しにいきますよ!」
フォル「僕たちも手伝うよ!」
ギリアム「くぅっ、くんくんはっ!?くんくんはまだか!?」
くんくん「悪いけど、僕は犬故に鼻が効くから毒ガスには弱いんだ」
たっくん「毒ガスに強い奴なんて…バジン、おまえメカだから平気だよな」
バジン「た、たっくんだって、変身すればいいでしょ!?」
くんくん「まあ、そうなると、結局はロボに乗ればいいよね、ということになるよね」
たっくん「だな」
くんくん「しょうがない、行こうか。では次に、ショータイム!」
ムチャ丸「わいらの出番やで!」
ワカ「はい!」
バッキー「いくぜ!」
合体
鳳凰似帝「いくぞ!」
234 :
218:2006/03/06(月) 22:29:47 ID:L3F/IaTP
くんくん「バラン君がダウンしたから、では次にの整備がいまいちだな。
まあ何とかなるか。」
バウ「く、苦しい・・・こ、こういうときはメロンパンだ。
モグモグ・・・よし、これで苦しくない」
たっくん(どういう体の構造だ?)
ファンヒーター5「おらおら、荒らせ荒らせでゲス!!」
???「待て!」
ファンヒーター5「何でゲスか、そのロム兄みたいな登場は!」
ザ・ニンジャ「お前らの野望もここまでにしてやる!(くっ、やはり本調子にない・・・)」
ファンヒーター5「ケッ、フラフラじゃないでゲスか!」
KOS−MOS「厄介事は見て見ぬ振りっと・・・
基地で待機、待機」
ファンヒーター1「来たな…おろかな人間どもめが!」
ファンヒーター2「我々は今こそ地球の後継者として、貴様らの排除を宣言する!」
ファンヒーター3「我々の力を思い知れ、そして恐怖するが良い!」
たっくん「なんだかいっぱいいるなあ」
239 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 22:34:33 ID:82DI8NMf
ファンヒーターA「くんくんだ!くんくんがいたぞ!」
ファンヒーターB「どけ、俺の獲物だ!」
ファンヒーターC「てめえこそ!手柄は俺のもんだ」
くんくん「はいはい三人仲良く硫酸!」
ファンヒーター達「ぎゃあああああああ!!」
マタタビ「拙者の武器が弾かれてる!?」
ファンヒーター3「ははは、何だそれは!」
マタタビ「こうなったら、すてるすブーメランで・・・」
ザ・ニンジャ「うう…まだ吐き気がする…」
希望号「ちょっと、おまえ、大丈夫か?」
ザ・ニンジャ「む、どなたかは存じませんが、拙者は忍…気遣い無用!」
希望号「あ、ちょっとっ…」
ゼットン「おーい、希望号!そっちにモットクレロンの連中はいないか!?」
希望号「う、ううんっ、逃げ遅れた一般市民がいただけだったぞっ!」
ゼットン「・・・?」
イサク「たかがファンヒーターが!お前たちは粗大ゴミだ!オラオラオラァッ!!!」
ファンヒーターA「なんだと!俺たちの毒ガスが効いていない!?グギャァァ!」
メフィスト「斬る!」
ファンヒーターB「ギャァァァァ!!!」
ファンヒーター5「そんな体調で、オイラに挑もうとは舐められたもんでゲスな!」
ザ・ニンジャ「そう思ってくれても構わん。」
ファンヒーター5「キー!覚悟するでゲス!毒ガスビームゲス!」
ザ・ニンジャ「順逆・・・自在の術!」
クルッ
ファンヒーター5「ギャアア!オイラにビームがああああ!」
くんくん「どうやら、君たちの負けのようだね」
ファンヒーター1「くぅぅっ!そんなことはない!行くぞおまえら!俺たちの力をあわせるんだ!
正義の力を一つにして、邪悪を滅ぼすぞ!」
ファンヒーター一同「おう!!」
ファンヒーター1〜5「レェェェェェェェェェェェッッ、ファンヒーーーータァァァァァァァァッ!!」
挿入歌「ファンヒーターVのテーマ」
歌詞
>>246−260
ファンファンファンファンヒーター
ガンガンガンガン
若い命が真っ赤に燃えて
ゲッタースパーク空高く
行くぞ合体ゲッターロボだ
だが断る
暴れん坊将軍!!!チャ〜チャ〜ラララ〜!!!
249 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 22:50:36 ID:82DI8NMf
こないだ広告に石油ハァンヒーター書いてた
この野郎!石油高ぇよ!
こやつは恐れ多くも上様の名を語る不届き者じゃ!斬り捨てぃ!
念心
合体
GO!
ファンヒーター!
253 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 22:52:39 ID:82DI8NMf
さぁ行こう石油の国へ
貴様のジョーカーは見せてもらった!
俺は涙を流さないダダッダー!ストーブだから、家電だからダダッダー!
だけどわかるぜ、企業の倫理
君と一緒に、温まる
ナショナルパワー お詫びCM
物持ちのいい奴ぶっとばす 一酸化炭素 毒ガス呼ぶぜ
どんなクレームにも 負けるな!ファンヒーターV
説明しよう
ファンヒーターは5体集まることによりキングファンヒーターとなる!
258 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 22:54:48 ID:82DI8NMf
お代官様こがねいろのお菓子です
嘘です、ファンヒーターVです
*番組中に不謹慎な点があることを今のうちからお詫びしておきます
261 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 22:56:28 ID:82DI8NMf
ファンヒーターのリーダー「くんくんが来たか」
ファンヒーター側近「はっ」
ファンヒーターのリーダー「よし……ファンヒーター達を集めろ!一酸化炭素の濃度を上げるのだ!」
キングファンヒーターV「ガッッッッッたっぃぃぃぃっ!キィィングファンヒイイイタァァァァヴゥゥイィッッ!!」
ギリアム「す、すごい作画だ!!1回限りとは思えないほどの至高の合体シーンだ!!」
伊達政宗「OH−GOD!!マクロスプラスも裸足で逃げ出すぜ!!」
たっくん「おまえら、好き勝手言ってるな」
マタタビ「すてるすブーメラン!」
ファンヒーター3「何だ音だけではないか・・・ん?
ぐあっ!俺の体に切り傷があ!」
マタタビ「音速以上の速さで飛ぶから、気をつけろよ。」
ギリアム「くんくん!せっかくの主役復帰回なのに、どうして戦いに乗り気じゃないんだ!?」
くんくん「…最近、酷い事しかしてないから、ここらでちょっといい話な展開に持ってこうと思って、
話が色々と都合よく進むようにする方法を考えているのさ」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
たっくん「なにがだよ!」
ファンヒーター5「愚かな奴でゲスね、仲間なんぞ助けるから死ぬ羽目になるでゲス!
くだらない馴れ合いのために死ぬことを後悔するでゲス!」
ザ・ニンジャ「冷たい心をもつお前らには分かるまい・・・
友情パワーの力が!」
ファンヒーター5「何でゲスか!こいつまだ動けたでゲスか!」
ザ・ニンジャ「頭を冷やせ・・・忍法絶対零度!」
ファンヒーター5「ギャアアアア!」
ファンヒーター5、凍結
ザ・ニンジャ「地球温暖化防止だ。」
伊達政宗「まずい、一酸化炭素の濃度が上がっていくぞ」
たっくん「どうする?」
ギリアム「こうなったらバスターCOオペレーションを発動する」
【バスターCOオペレーション】
その名のとおり、空気中の一酸化炭素を排除する作戦である。
その方法は・・・
たっくん「なるほど。で、その方法は?」
ギリアム「それをこれから考える」
たっくん「・・・・・(怒)」
くんくん「多量の酸素をまいて、強大な火力で強引に化合させ、ただの二酸化炭素にするのだ!」
たっくん「で、その方法は・・・」
くんくん「考え中だ。」
たっくん「あのねえ・・・」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
たっくん「ちょ、まてwwwそれってつまりwww」
???「なら、オレの出番だぜ!!」
たっくん「あ、ああ、あいつは!」
クロ「行くぜぇぇぇぇぇ!」
ギリアム「頼むぞ!クロちゃん!」
たっくん「お前も止めろよ!ああ…また町の修理ボランティア1ヶ月だな…」
270 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 23:13:52 ID:82DI8NMf
くんくん「……どうすれば…ん!!」
シュウウウ…
くんくん「た、大変だ!では次にの整備がいまいちだから一酸化炭素がコクピットに!」
たっくん「…毒ガスは一応吹っ飛んだぞ、後はどうすんだ?」
くんくん「ナショナルの公式サイト
ttp://panasonic.co.jp/ によると、
彼らは2次エアホースが外れやすいそうだから、そこさえ狙えば動きが止まると思うよ」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
たっくん「だから、おまえもノセるなよ!」
くんくん「とりあえずバンソーコー貼ッとこ」
たっくん「そんなんでいいのかよw」
キングファンヒーターV「ハハハハ!バイクの小娘が!我々に敵うと・・・」
バジン「思う。」
エアホースを抜く
キングファンヒーターV[a.]
フォル「僕たちに任せて!」
ギリアム「フォルネウス!できるのか!?」
フォル「これでも僕は四魔貴族の一員だよ!それにオリジナル7のメリッサちゃんに悪魔のアゼルさんたちもいるもん!」
アゼル「で、どうやって2次エアホースを壊すんだ?」
フォル「それは・・・」
アゼル「ん?あれ?なにするの?」
フォル「ごめん!アゼルさん!えーい!」
アゼル「ちょwwwwwwww人を投げ飛ばすなwwwwwwwwwww」
くんくん「あ!アゼルがエアホースの穴につまった!」
フォル「アゼルさん!本当にゴメンね!」
アゼル『謝るくらいなら最初からやるなぁっ!!!うわ、クッサ!ここめちゃくちゃクッサ!!!』
鳳凰似帝「チェンジ!」
ザックリ「ザックリ大将軍!ザックラッシュ!」
キングファンヒーター「合体が解けたァ!?」
277 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 23:28:27 ID:82DI8NMf
ルシファー「あ、アゼルだ。何か楽しそうな事してるなぁ」
アゼル「楽しくなんかないわ、この糞兄貴!」
ギリアム「敵の動きが止まったぞ、くんくん!」
くんくん「よおし、アスベストを喰らえ」
キングファンヒーターV「ぐぁぁぁぁぁ」
アゼル「ぐぁぁぁぁぁ」
ファンヒーター1「まだだっ!!こんなことで、俺たちの勇気は…死なないぃっ!!」
リンク「それは俺の台詞だ!」
ファンヒーター1「おまえら、工場で鍛えぬいたあの日々を思い出せ!
鬼教官に何度も地獄を味わわされ、地の底を這いずり回ったあの日を!
誓い合ったあの言葉を!俺たちは負けない!例え回収品扱いされようとも!!」
リンク「はいはいマスターソードマスターソード」
ファンヒーター1「orz」
ファンヒーターのリーダー「何か分離してるのか否かが曖昧だなあ。」
ファンヒーターX「そのへんはまとめ人が・・・」
281 :
それも名無しだ:2006/03/06(月) 23:34:16 ID:82DI8NMf
ファンヒーターのリーダー「一酸化炭素作戦も失敗、ファンヒーターVも倒れた…」
ファンヒーター側近「では…」
ファンヒーターのリーダー「うむ。ファンヒーターのリーダー、略してファン・リーである私自らくんくん
の相手をしてやろう!支度をせい!」
ファンヒーター側近「ははぁっ!」
フォル「アゼルさん・・・大丈夫?」
アゼル「ええ、なんとか生きてます。でも・・・覚えてろよ・・・」
イサク「どうせ子供の悪戯レベルのことでしょ?そんなのにムキになるなんて大人げな〜いw」
アゼル「お前はいつか殺す。」
ギリアム「ファン・リー!?そういえば聞いたことが(ry」
リンク「はいはいテリーマンテリーマン」
バウ「みんな気をつけろ、親玉が出てくるぞ」
バジン「なんであんたが仕切ってんのよ!」
くんくん「貴様がボスか!」
ファン・リー「いかにも!私の可愛い部下達が世話になったな!百万倍にして礼をしてやる!」
ギリアム「他のファンヒーターより大きい…」
リンク「威圧感も半端じゃない…」
たっくん「そうか?」
ナギ「全く、こんな作戦、環境に悪すぎるぞ!」
八神「全くだな。温暖化がどんどん進んでいってしまう。」
ナギ「赤毛、たまにはいいこと言うな。」
八神「余計なお世話だ。」
くんくん「よし!精製した二酸化炭素を回収してそのまま水に溶かして
ソーダとして売るんだ!」
ギリアム「すばらしい!流石はくんくんだ!」
くんくん「ファン・リー…僕は、君たちとは争いたくないんだ!」
たっくん「今更なに言ってるんだ!?」
くんくん「君たちの凶行には理由がある、そうだろう?」
ファン・リー「…さすがはくんくん…全てお見通しってわけか…そうさ!俺たちは本当は
家庭で役に立つヒーターとして人々の役に立つはずだった!
…なのに…なおに、姉歯のせいで…俺たちのヒーター生は狂ってしまったんだ!!」
ギリアム「泣き崩れたぞ」
たっくん「コナン・金田一効果だな」
くんくん「安心してくれ、君たちは今度こそ人々のために生まれ変われるんだ!」
バジン「あ!うちのあの博士に頼めば、擬人化巨乳ロボポンとして生まれ変われる…!」
たっくん「巨乳は確定なのかよ」
ヘイルマン「一件落着、か。」
まほろ「あれ、モットクレロンの肩持つんですね。」
ヘイルマン「今回の作戦は雹男の俺には早く終わって欲しかったしな・・・」
まほろ(本当にそれだけですかね・・・?)
ムチャ丸「つー訳でこれからびしびし鍛えていくからな!」
アゼル「たこ焼きが売れるなら私は本望ですよ」
イサク「またちっちゃい人が3にんねぇ。っていうか人?」
メフィスト「どなたもかなりの使い手と見た。いつか手合わせ願いたい」
バッキー「いつやったって俺様が勝つだろうけどな」
ワカ「喧嘩は止めてください!」
???「オレっちは大将軍の息子・・・世が世なら・・・
まあ出番無いだろうけど」
???「ピーチピチ!」
ファン・リー「…なぜ、この名前でどう見てもセレーナです。本当にありがとうございましたな
ボディに生まれ変わったんだろうか…」
ファンヒーター1「ヒーター生色々ですね」
ファンヒーター2「俺の陵辱同人誌出てたorz」
ファンヒーターX「…人の役には立てるようになった・・・のか?」
ファンヒーター5「「人の」じゃなくて、オタののような気がするでゲス・・・」
バウ「いまいち目立たないな、オレ。もっとパワフルになりたいぜ・・・」
???「メロンパンの戦士よ・・・」
バウ「あ、あなたは・・・ジャムおじさん」
ジャムおじさん「わしのもとで修行をしてみないか?」
バウ「俺を弟子にしてくれるんですか?い、行きます!
メロンパンを極めたいんです!!」
こうしてバウ=ム=クーヘンは伝説のパン職人ジャムおじさんのもとで
メロンパンを極めるために修行することになった
ヘイルマン「このままフェードアウトしなけりゃいいがな・・・」
ギリアム「敵を倒すだけではなく、救う、か…さすがくんくんだな」
バラン「先生、これからも頑張りましょう!」
くんくん「…おかげで、市民からの我々の人気も上がったしね」
たっくん「…抜け目の無い奴…」
ところで、木村君の衝撃的な過去って、OGのアニメが酷いなって思ったっていうことだけなのか?
次回を待て!!
くんくん「大量の炭酸水を砂糖抜きのNUDAのような飲料として販売したので
大黒字になった!今後資金の不安は無い!」
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
フォル「こうしてファンヒーターの暴走は平和的に解決して、僕たちはたこ焼き修行を始めることになったんだ!
修行して腕をあげてもっと美味しいたこ焼きが作るんだ!
メリッサちゃんのためにもね!
それじゃあ次回予告!
>>299-315」
ここは捨てゾーン
決戦の舞台はお馴染みスーパー投げ縄!
タイムセール、それは時間との戦い!
くんくんの名推理が今日も輝く!
一瞬の判断が全てを決める!
前回の値引きを越える爆安価格に一同唖然!
特にバラン
フォルネウスはムチャ丸指導のもと超一流のたこ焼き職人に!
・・・ちなみにアゼルはさぼっていたため怒られました。
目玉商品を手に入れるため、駆け抜けろ!
木村君の衝撃的な過去に、一同戦慄!!
貴方は、もう人間を信じられなくなる!
てき屋の縄張りを知らずに組合抗争!?
壊滅の危機か!?(´∀`)
ヘイルマンは例によって、うん、やっぱり
まひろ「バウさんは出ないみたいですね」
ヘイルマン「やっぱりフェードアウトしたか」
バジン(ふふふ・・・)
>>307 「縄張り」?それは「投げ縄」だ。ドアホ。チネ。
ザニンジャは希望号とフラグが立ってしまった・・・
永田議員、今度こそ退院!!
デラレーズがついに重い腰を上げる・・・かもしれない
いつの間にか女性キャラ(?)が増えまくるこの作品は大丈夫か?
じいさんのことだからAIを女性型に変更していると予想
そして永田議員永眠・・・
というわけで次回のハヤテのごとく!もよろしく」
だが、これ、というヒロインがいない予感!
反省会できる人ー
ノ
ノ
ノ
くんくんは良い位置に落ち着いてきたとオモ
ノ
一応トノ(???でオレっちとか言ってた人)は出す予定ないんで
で、バジンの生殖器をつけるか否かなんだが
>>323 円従烏賊は出すかも
だってほらスーパーの刺身(ry・・・スマン、冗談
>>324 バジンは外見を変えず(例のイラストから)、中身だけ変える方向木凡
>>325 だからホンマモンの人間にするか否かってことなんだが
いまのところローゼンメイデンのドールみたいなもんだし
>>326 同じく賛成。しかし人間になると変形とかできなくなる気が。
>>328 (中身が)人間となったその時、バジンはたっくんのバイクとしてのパートナーではなく
人生のパートナーになるのです
何言ってるんだ俺
終盤、たっくんにブラスターを届けようとしたらお陀仏フラグか…
>>332 自分で書いてて恥ずかしかったです、正直
即刻ギップリャものですね
つーか一度もウルフオルフェノクで出ないんだが
>>334 もしかしたら出ないまm(ry
・・・それもアリか?
336 :
まとめ1:2006/03/07(火) 15:00:24 ID:pbCkmnRl
ザ・ニンジャ「町内王くんくん、この後す・・・・グホァァッ」
正宗「GE−−−−!前回の後遺症がまだ残ってる!!」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回の被害者
ザ・ニンジャ
フォルネウス
アゼル
ラーメンマン
バラン(自分の料理で)
味皇
なんともなかった人
モッコス
たっくん
ギリアム
337 :
まとめ2:2006/03/07(火) 15:01:32 ID:pbCkmnRl
???「なんやねんこのたこ焼きは!」
フォル「え?おいしく無かったですか?」
???「たこ焼きはもっと外はカリッと中はトロッとタコは大きめにやで!」
メリッサ「す、すみません」
???「え〜こうなりゃワイが変わってたこ焼き焼くで!」
フォル「ええ!?誰かわからない人には任せられないよ!」
???「ワイを誰おもとんねん!ムチャ丸やで!」
CM『ナショナルから重ねて申し上げます…』
ちよ父「まだやってたんだこのCM」
ナギ「……よくわからんがガスがどーたらこーたらだよな、確か」
ちよ父「ええ。…しかし、他の暖房器具でも注意しなきゃいけない。こまめな換気を忘れるな」
ナギ「そうだな。でも私たちに限ってその心配はないぞ」
ちよ父「?」
ナギ「何故なら人間ガスバーナーがいるからな。青い炎は完全燃焼の証!おまけに石油じゃないし!」
八神「………」
ちよ父「怒ったら駄目だよ。三千院さんは悪気があって言ってる訳じゃないから」
先日の料理番組打ち切り事件以来、どうするよwの評判はさらに悪化していた。
ヴィンデル「大変です!我々が発売していたストーブが、一酸化炭素を出す事件が続出しています!
クレーム続出、このままじゃ経営に深刻な打撃が!」
そのまま行く「…やはり…」
ヴィンデル「…また、姉歯による設計ですか?」
そのまま行く「当然よ」
ヴィンデル(…良い転職先ないかなあ…)
バジンはたっくんに朝食を作った
たっくん「なんだ、普通の料理も作れるんじゃん。」
バジン「ば、バカにしないで!前回は食材が悪かっただけよ!」
たっくん「…せめてサバの味噌煮にサバくらいは入れろよ。」
バラン「うう、先生。リセットボタンを押して、もう一度最初からはじめてください…」
ザ・ニンジャ「うう…まさか新世代悪魔超人の噛ませ役に使われるなんて…」
リンク「みんな、まだまだ入院が必要なようだ」
ギリアム「くっ!どうしてこんなことに!?」
くんくん「…そういえば、この前出たあの番組、どうするよwがスポンサーだったな…」
ギリアム「く、くんくん、何処からその情報を!…そうか、そうだったのか!
連中め、俺たちを食中毒状態にするという恐ろしいわなを仕掛けていたんだな!」
伊達政宗「ガッデム!許すマジ!」
くんくん(まあ、料理が悪いんだけど)
ジョウ「まさか翠星石があのサバ味噌に見えない料理を
忠実に再現してくるとは・・・・・・」
ムッコロ「おかげで入院する羽目になるとはな。
・・・・一緒に出た味噌汁は美味かったんだがな」
ダディ「舌はなんとも無いのに胃が異常になるとは・・・・・・」
ゼットン「お前、そんなに魚捌くの巧かったっけ?」
ヘイルマン「ちょっと修業したんでね。」
ゼットン「うちの店でも十分通用するぞ。」
338 :
まとめ3:2006/03/07(火) 15:02:53 ID:pbCkmnRl
ムチャ丸「シュシュム、ワイはもう立派に一人で店を持つようになったで
店員もまあまあ良いやつらやで」
ワカ「ムチャ丸さぁん、お客さんがさばききれないですぅ!」
バッキー「速く焼けよバカ!」
ムチャ丸「うっさい外野はだまっとれ!」
フォル「何であの人がたこ焼き焼きだすと繁盛するんだろ」
メリッサ「負けないように頑張るしかないよ!」
アゼル「みんな入院しちゃったんですか?本当にだらしがないですねw」
リンク「なんでコイツはあの料理食べたのに平気なんだ?」
くんくん「おそらく彼が悪魔だからだろう。」
リンク「ああ、そうか。コイツは悪魔だったんだっけ。」
政宗「OH、何だこのファンヒーターは?」
ファサリナ「何でしょうねえ。今話題のあれだったりして。」
政宗「まさか、HAHAHA」
そのまま行く「も、もしもし?あ、姉歯さん!?ん、誰だと思います?えへへ、大正かーい!
そう!そのまま行くだよ☆もう、やっぱり姉歯さんは天才ねっ☆
ところでぇ、例のファンヒーターのことなんだけどぉ…え?そうなんですかぁ?
わかりましたぁっ、それじゃ、お仕事終わったらいつものお店でねぇ☆」
ヴィンデル(……誰だ、これは?)
そのまま行く「貴様に新たな指令を与える。例のファンヒーターは、後数時間で大暴走し、
それぞれが巨大化し破壊活動を始める。どうするよwメンバーはそれを援護するのだ」
ヴィンデル「は、はあ…」
そのまま行く「わかったのなら、早くしろ。タイムイズマネーだ!」
ヴィンデル「は、はいっ!」
政宗「う…ぐっ!」
ファサリナ「い、息が…」
政宗とファサリナ、気絶
ファンヒーター(ふふふ、後は時が来るのを待つだけ…)
ナース「定期健診の時間でーす」
ピーピーピーピーピーピー
ナース「毒ガス検知。そこだ」
ドスッ!
ナース「だれかしらこんなところにFF式ファンヒーターを置いたのは」
ギリアム「政宗!ファサリナ!どうしたんだ!」
リンク「ん……?まさか!」
ギリアム「一体何が!?」
リンク「話は後だ!早く換気を…」
ギリアム「リンク!…くそっ……あと少しなのに……体が……」
ギリアム、リンク気絶
バジン「ねえ、たっくん」
たっくん「なんだよ?」
バジン「FF式ファンヒーターのFFって…なに?」
たっくん「そりゃおまえ…………ファイナルファンタジーだよ」
バジン「・・・」
339 :
まとめ4:2006/03/07(火) 15:05:15 ID:pbCkmnRl
メフィスト「二人とも、どうしたんだ!」
バラン「これは・・・ひどいですね。」
メフィスト「む、怪しい機械・・・め・・・」
バラン「あ・・・意識が・・・」
バラン、メフィスト気絶
イサク「あれ?ちょっとメフィストどうしたの?
まさか毒ガスかなにか!?こりゃ大変だ!早くなんとかしないと!
・・・でもなんで私は平気なんだろうか。まあいいや。」
ムチャ丸「と、まあこんな風に焼けばいいんや。」
フォル「うん!わかったよムチャ丸さん!」
メリッサ「やったね・・・フォルくん・・・」
フォル「じゃあ、僕たちそろそろ帰るね。」
ムチャ丸「ああ、気いつけて帰りや。」
ちよ父「しかし、良い天気だな。よし、外で何か食うか」
ナギ「賛成。そういや旨い寿司屋があるんだって」
八神「寿司か…いいな」
ちよ父「じゃあ早速行こう。戸締まりして。そこのFF式ファンヒーターの電源も切って」
ナース「すみませーん」
じいさん「何かね?」
ナース「治療用ロボポン至急30台作ってください」
じいさん「無理。てかなんで?」
ナース「FF式ファンヒーターのせいで病院の人が全滅しました」
じいさん「それを早く言えええええええ!!!!!!!!」
ゼットン「へい、らっしゃい」
ヘイルマン「…あ、お前らボンクラーズじゃねえか!」
ちよ父「ボンクラーズじゃない!それが客に対する態度か!」
ナギ「そもそも何でお前がここにいるんだ」
ヘイルマン「ゼットンの手伝いだよ!最近仕事もないしな」
ゼットン「…まあまあ。そういきり立つな。同じ仲間同士仲良くしようじゃないか」
八神「……コハダだ」
ゼットン「あいよ」
そして時は来た・・・
ファンヒーター「町に散らばる仲間たちよ、今こそ巨大化の時だ!」
ファンヒーター、一斉に巨大化!
キャスター『山田町の皆さん、大変です!突如無数の巨大ファンヒーターが現れ
ました!あぁこっちに向かってきます!皆さん、さようなr』
ザー………
くんくん「緊急事態だ…しかし私を含めて動けるのは何人だろう…?」
動ける人
たっくん、バジン、アゼル、フォルメリ、マタタビ、リンク、イサク
くんくん「そして私か・・・」
バウ「たくみー、遊びに来たー」
たっくん「おう、来たのか」
バジン「ちょっと、あんたがなんでここにいるのよ!
あんた、どうするよwのメンバーでしょ!」
くんくん「まあ人手不足だしなんか役に立つかも」
くんくん「あとバウ君やロボポンにも動いてもらうか。」
340 :
まとめ5:2006/03/07(火) 15:06:44 ID:pbCkmnRl
フォル「ただいまー・・・ってアレ?なんでみんな寝てるの?」
イサク「おかえりー。いやね、実は(中略)というわけなんだ。」
メリッサ「どうしよう・・・」
イサク「ともかく、なんとかしなければいけませんね。」
アゼル「一応無事なのに無視されてる私ー!」
希望号「…今までに比べれば、まあまあ戦えそうか。身近なものがモチーフの巨大メカって、
スーパーロボットものだとよくあることだし」
ゼットン「どうした、ヘイルマン。我々はマスクをしているから毒ガスの影響は受けていないぞ」
ヘイルマン「俺、雹男だから、熱すぎるの駄目なんだよ…」
希望号「捨ててくか」
ヘイルマン「おまえ、ツンデレ通り越して、声ないと女AIだってわからないキャラになってる…」
ヘイルマン「結局捨てられた・・・
つーか二回連続で脱落かよ。」
まほろ「気を落とさないで下さい。次がありますよ。」
ファンヒーター1「ぶぉっぶぉぉーーー」
市民「助けてくれー!」
たっくん「行くぞ、バジン!」
バジン「うん、市民を助けないと!」
市民「う、うう、ありがとうございます」
ギリアム「モットクレロンだ。さあ、早く逃げるんだ」
市民「ひ、ひぃっ!モットクレロンだぁぁぁっ!!」
ギリアム「…何故、我々の方をより恐れるんだ?」
たっくん「いままでやってきたことがやってきたことだからなあ」
ファインヒーターのリーダー「さて、後はくんくんのご登場を願うだけだ!」
八神「異様な光景だな。ファンヒーターが町を荒らしている」
ナギ「まさにアニメだからとしか言えない展開だな。…あ、酸素マスクはずすなよ。死ぬぞ」
八神「それくらい分かるが」
ちよ父「確認ですよ、確認。私はともかく二人は人間ですから」
ナギ「……色変わってるぞ、お前」
木村君「やれやれ、こんな日は家に引きこもってスパロボOGのOVA見るに限るな。
・・・・・しかし、作画ひどいな」
ファンヒーター3「やるってのか!」
マタタビ「拙者の相手をするとは、身の程知らずな!
拙者のマントの中は武器だらけだ。EGのシスカみたいなもんだ!」
イサク「ほら!さっさと起きなさい!五右衛門の名が泣きますよ!」
メフィスト「拙者は五右衛門ではない!・・・む?今まで気を失っていたのか?」
イサク「やっと起きましたね。じゃあさっさとファンヒーターを壊しにいきますよ!」
フォル「僕たちも手伝うよ!」
ムチャ丸「わいらの出番やで!」
ワカ「はい!」
バッキー「いくぜ!」
合体
鳳凰似帝「いくぞ!」
341 :
まとめ6:2006/03/07(火) 15:08:23 ID:pbCkmnRl
ギリアム「くぅっ、くんくんはっ!?くんくんはまだか!?」
くんくん「悪いけど、僕は犬故に鼻が効くから毒ガスには弱いんだ」
たっくん「毒ガスに強い奴なんて…バジン、おまえメカだから平気だよな」
バジン「た、たっくんだって、変身すればいいでしょ!?」
くんくん「まあ、そうなると、結局はロボに乗ればいいよね、ということになるよね」
たっくん「だな」
くんくん「しょうがない、行こうか。では次に、ショータイム!」
バラン君がダウンしたから、では次にの整備がいまいちだな。
まあ何とかなるか。」
バウ「く、苦しい・・・こ、こういうときはメロンパンだ。
モグモグ・・・よし、これで苦しくない」
たっくん(どういう体の構造だ?)
ファンヒーター5「おらおら、荒らせ荒らせでゲス!!」
???「待て!」
ファンヒーター5「何でゲスか、そのロム兄みたいな登場は!」
ザ・ニンジャ「お前らの野望もここまでにしてやる!(くっ、やはり本調子にない・・・)」
ファンヒーター5「ケッ、フラフラじゃないでゲスか!」
KOS−MOS「厄介事は見て見ぬ振りっと・・・
基地で待機、待機」
ファンヒーター1「来たな…おろかな人間どもめが!」
ファンヒーター2「我々は今こそ地球の後継者として、貴様らの排除を宣言する!」
ファンヒーター4「我々の力を思い知れ、そして恐怖するが良い!」
たっくん「なんだかいっぱいいるなあ」
ファンヒーターA「くんくんだ!くんくんがいたぞ!」
ファンヒーターB「どけ、俺の獲物だ!」
ファンヒーターC「てめえこそ!手柄は俺のもんだ」
くんくん「はいはい三人仲良く硫酸!」
ファンヒーター達「ぎゃあああああああ!!」
マタタビ「拙者の武器が弾かれてる!?」
ファンヒーター3「ははは、何だそれは!」
マタタビ「こうなったら、すてるすブーメランで・・・」
ザ・ニンジャ「うう…まだ吐き気がする…」
希望号「ちょっと、おまえ、大丈夫か?」
ザ・ニンジャ「む、どなたかは存じませんが、拙者は忍…気遣い無用!」
希望号「あ、ちょっとっ…」
ゼットン「おーい、希望号!そっちにモットクレロンの連中はいないか!?」
希望号「う、ううんっ、逃げ遅れた一般市民がいただけだったぞっ!」
ゼットン「・・・?」
342 :
まとめ7:2006/03/07(火) 15:11:03 ID:pbCkmnRl
イサク「たかがファンヒーターが!お前たちは粗大ゴミだ!オラオラオラァッ!!!」
ファンヒーターA「なんだと!俺たちの毒ガスが効いていない!?グギャァァ!」
メフィスト「斬る!」
ファンヒーターB「ギャァァァァ!!!」
ファンヒーター5「そんな体調で、オイラに挑もうとは舐められたもんでゲスな!」
ザ・ニンジャ「そう思ってくれても構わん。」
ファンヒーター5「キー!覚悟するでゲス!毒ガスビームゲス!」
ザ・ニンジャ「順逆・・・自在の術!」
クルッ
ファンヒーター5「ギャアア!オイラにビームがああああ!」
くんくん「どうやら、君たちの負けのようだね」
ファンヒーター1「くぅぅっ!そんなことはない!行くぞおまえら!俺たちの力をあわせるんだ!
正義の力を一つにして、邪悪を滅ぼすぞ!」
ファンヒーター一同「おう!!」
ファンヒーター1〜5「レェェェェェェェェェェェッッ、ファンヒーーーータァァァァァァァァッ!!」
挿入歌「ファンヒーターVのテーマ」
ガンガンガンガン
若い命が真っ赤に燃えて
ゲッタースパーク空高く
行くぞ合体ゲッターロボだ
だが断る
暴れん坊将軍!!!チャ〜チャ〜ラララ〜!!!
こないだ広告に石油ハァンヒーター書いてた
この野郎!石油高ぇよ!
こやつは恐れ多くも上様の名を語る不届き者じゃ!斬り捨てぃ!
念心
合体
GO!
ファンヒーター!
さぁ行こう石油の国へ
貴様のジョーカーは見せてもらった!
俺は涙を流さないダダッダー!ストーブだから、家電だからダダッダー!
だけどわかるぜ、企業の倫理
君と一緒に、温まる
ナショナルパワー お詫びCM
物持ちのいい奴ぶっとばす 一酸化炭素 毒ガス呼ぶぜ
どんなクレームにも 負けるな!ファンヒーターV
説明しよう
ファンヒーターは5体集まることによりキングファンヒーターとなる!
お代官様こがねいろのお菓子です
嘘です、ファンヒーターVです
*番組中に不謹慎な点があることを今のうちからお詫びしておきます
キングファンヒーターV「ガッッッッッたっぃぃぃぃっ!キィィングファンヒイイイタァァァァヴゥゥイィッッ!!」
ギリアム「す、すごい作画だ!!1回限りとは思えないほどの至高の合体シーンだ!!」
伊達政宗「OH−GOD!!マクロスプラスも裸足で逃げ出すぜ!!」
たっくん「おまえら、好き勝手言ってるな」
343 :
まとめ8:2006/03/07(火) 15:12:23 ID:pbCkmnRl
ファンヒーターのリーダー「くんくんが来たか」
ファンヒーター側近「はっ」
ファンヒーターのリーダー「よし……ファンヒーター達を集めろ!一酸化炭素の濃度を上げるのだ!」
マタタビ「すてるすブーメラン!」
ファンヒーター3「何だ音だけではないか・・・ん?
ぐあっ!俺の体に切り傷があ!」
マタタビ「音速以上の速さで飛ぶから、気をつけろよ。」
ギリアム「くんくん!せっかくの主役復帰回なのに、どうして戦いに乗り気じゃないんだ!?」
くんくん「…最近、酷い事しかしてないから、ここらでちょっといい話な展開に持ってこうと思って、
話が色々と都合よく進むようにする方法を考えているのさ」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
たっくん「なにがだよ!」
ファンヒーター5「愚かな奴でゲスね、仲間なんぞ助けるから死ぬ羽目になるでゲス!
くだらない馴れ合いのために死ぬことを後悔するでゲス!」
ザ・ニンジャ「冷たい心をもつお前らには分かるまい・・・
友情パワーの力が!」
ファンヒーター5「何でゲスか!こいつまだ動けたでゲスか!」
ザ・ニンジャ「頭を冷やせ・・・忍法絶対零度!」
ファンヒーター5「ギャアアアア!」
ファンヒーター5、凍結
ザ・ニンジャ「地球温暖化防止だ。」
伊達政宗「まずい、一酸化炭素の濃度が上がっていくぞ」
たっくん「どうする?」
ギリアム「こうなったらバスターCOオペレーションを発動する」
【バスターCOオペレーション】
その名のとおり、空気中の一酸化炭素を排除する作戦である。
その方法は・・・
たっくん「なるほど。で、その方法は?」
ギリアム「それをこれから考える」
たっくん「・・・・・(怒)」
くんくん「多量の酸素をまいて、強大な火力で強引に化合させ、ただの二酸化炭素にするのだ!」
たっくん「で、その方法は・・・」
くんくん「考え中だ。」
たっくん「あのねえ・・・」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
たっくん「ちょ、まてwwwそれってつまりwww」
???「なら、オレの出番だぜ!!」
たっくん「あ、ああ、あいつは!」
クロ「行くぜぇぇぇぇぇ!」
ギリアム「頼むぞ!クロちゃん!」
たっくん「お前も止めろよ!ああ…また町の修理ボランティア1ヶ月だな…」
344 :
まとめ9:2006/03/07(火) 15:14:39 ID:pbCkmnRl
くんくん「……どうすれば…ん!!」
シュウウウ…
くんくん「た、大変だ!では次にの整備がいまいちだから一酸化炭素がコクピットに!」
たっくん「…クロちゃんのお陰で毒ガスは一応吹っ飛んだぞ、後はどうすんだ?」
くんくん「ナショナルの公式サイト
ttp://panasonic.co.jp/ によると、
彼らは2次エアホースが外れやすいそうだから、そこさえ狙えば動きが止まると思うよ」
ギリアム「さすがくんくんだ!」
たっくん「だから、おまえもノセるなよ!」
くんくん「とりあえずバンソーコー貼ッとこ」
たっくん「そんなんでいいのかよw」
フォル「僕たちに任せて!」
ギリアム「フォルネウス!できるのか!?」
フォル「これでも僕は四魔貴族の一員だよ!それにオリジナル7のメリッサちゃんに悪魔のアゼルさんたちもいるもん!」
アゼル「で、どうやって2次エアホースを壊すんだ?」
フォル「それは・・・」
アゼル「ん?あれ?なにするの?」
フォル「ごめん!アゼルさん!えーい!」
アゼル「ちょwwwwwwww人を投げ飛ばすなwwwwwwwwwww」
くんくん「あ!アゼルがエアホースの穴につまった!」
フォル「アゼルさん!本当にゴメンね!」
アゼル『謝るくらいなら最初からやるなぁっ!!!うわ、クッサ!ここめちゃくちゃクッサ!!!』
ルシファー「あ、アゼルだ。何か楽しそうな事してるなぁ」
アゼル「楽しくなんかないわ、この糞兄貴!」
ギリアム「敵の動きが止まったぞ、くんくん!」
くんくん「よおし、アスベストを喰らえ」
キングファンヒーターV「ぐぁぁぁぁぁ」
アゼル「ぐぁぁぁぁぁ」
鳳凰似帝「チェンジ!」
ザックリ「ザックリ大将軍!ザックラッシュ!」
キングファンヒーター「合体が解けたァ!?」
ファンヒーター1「まだだっ!!こんなことで、俺たちの勇気は…死なないぃっ!!」
リンク「それは俺の台詞だ!」
ファンヒーター1「おまえら、工場で鍛えぬいたあの日々を思い出せ!
鬼教官に何度も地獄を味わわされ、地の底を這いずり回ったあの日を!
誓い合ったあの言葉を!俺たちは負けない!例え回収品扱いされようとも!!」
リンク「はいはいマスターソードマスターソード」
ファンヒーター1「orz」
ファンヒーターのリーダー「一酸化炭素作戦も失敗、ファンヒーターVも倒れた…」
ファンヒーター側近「では…」
ファンヒーターのリーダー「うむ。ファンヒーターのリーダー、略してファン・リーである私自らくんくん
の相手をしてやろう!支度をせい!」
ファンヒーター側近「ははぁっ!」
ギリアム「ファン・リー!?そういえば聞いたことが(ry」
リンク「はいはいテリーマンテリーマン」
345 :
まとめ10:2006/03/07(火) 15:16:31 ID:pbCkmnRl
フォル「アゼルさん・・・大丈夫?」
アゼル「ええ、なんとか生きてます。でも・・・覚えてろよ・・・」
イサク「どうせ子供の悪戯レベルのことでしょ?そんなのにムキになるなんて大人げな〜いw」
アゼル「お前はいつか殺す。」
バウ「みんな気をつけろ、親玉が出てくるぞ」
バジン「なんであんたが仕切ってんのよ!」
くんくん「貴様がボスか!」
ファン・リー「いかにも!私の可愛い部下達が世話になったな!百万倍にして礼をしてやる!」
ギリアム「他のファンヒーターより大きい…」
リンク「威圧感も半端じゃない…」
たっくん「そうか?」
ナギ「全く、こんな作戦、環境に悪すぎるぞ!」
八神「全くだな。温暖化がどんどん進んでいってしまう。」
ナギ「赤毛、たまにはいいこと言うな。」
八神「余計なお世話だ。」
くんくん「ファン・リー…僕は、君たちとは争いたくないんだ!」
たっくん「今更なに言ってるんだ!?」
くんくん「君たちの凶行には理由がある、そうだろう?」
ファン・リー「…さすがはくんくん…全てお見通しってわけか…そうさ!俺たちは本当は
家庭で役に立つヒーターとして人々の役に立つはずだった!
…なのに…なおに、姉歯のせいで…俺たちのヒーター生は狂ってしまったんだ!!」
ギリアム「泣き崩れたぞ」
たっくん「コナン・金田一効果だな」
くんくん「安心してくれ、君たちは今度こそ人々のために生まれ変われるんだ!」
バジン「あ!うちのあの博士に頼めば、擬人化巨乳ロボポンとして生まれ変われる…!」
たっくん「巨乳は確定なのかよ」
ヘイルマン「一件落着、か。」
まほろ「あれ、モットクレロンの肩持つんですね。」
ヘイルマン「今回の作戦は雹男の俺には早く終わって欲しかったしな・・・」
まほろ(本当にそれだけですかね・・・?)
くんくん「よし!精製した二酸化炭素を回収してそのまま水に溶かして
ソーダとして売るんだ!」
ギリアム「すばらしい!流石はくんくんだ!」
ムチャ丸「つー訳でこれからびしびし鍛えていくからな!」
アゼル「たこ焼きが売れるなら私は本望ですよ」
イサク「またちっちゃい人が3にんねぇ。っていうか人?」
メフィスト「どなたもかなりの使い手と見た。いつか手合わせ願いたい」
バッキー「いつやったって俺様が勝つだろうけどな」
ワカ「喧嘩は止めてください!」
???「オレっちは大将軍の息子・・・世が世なら・・・
まあ出番無いだろうけど」
???「ピーチピチ!」
ファン・リー「…なぜ、この名前でどう見てもセレーナです。本当にありがとうございましたな
ボディに生まれ変わったんだろうか…」
ファンヒーター1「ヒーター生色々ですね」
ファンヒーター2「俺の陵辱同人誌出てたorz」
ファンヒーターX「…人の役には立てるようになった・・・のか?」
ファンヒーター5「「人の」じゃなくて、オタののような気がするでゲス・・・」
346 :
まとめ11:2006/03/07(火) 15:17:12 ID:pbCkmnRl
バウ「いまいち目立たないな、オレ。もっとパワフルになりたいぜ・・・」
???「メロンパンの戦士よ・・・」
バウ「あ、あなたは・・・ジャムおじさん」
ジャムおじさん「わしのもとで修行をしてみないか?」
バウ「俺を弟子にしてくれるんですか?い、行きます!
メロンパンを極めたいんです!!」
こうしてバウ=ム=クーヘンは伝説のパン職人ジャムおじさんのもとで
メロンパンを極めるために修行することになった
ヘイルマン「このままフェードアウトしなけりゃいいがな・・・」
くんくん「大量の炭酸水を砂糖抜きのNUDAのような飲料として販売したので
大黒字になった!今後資金の不安は無い!」
ギリアム「敵を倒すだけではなく、救う、か…さすがくんくんだな」
バラン「先生、これからも頑張りましょう!」
くんくん「…おかげで、市民からの我々の人気も上がったしね」
たっくん「…抜け目の無い奴…」
ところで、木村君の衝撃的な過去って、OGのアニメが酷いなって思ったっていうことだけなのか?
次回を待て!!
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
347 :
まとめ12:2006/03/07(火) 15:19:04 ID:pbCkmnRl
フォル「こうしてファンヒーターの暴走は平和的に解決して、僕たちはたこ焼き修行を始めることになったんだ!
修行して腕をあげてもっと美味しいたこ焼きが作るんだ!
メリッサちゃんのためにもね!
それじゃあ次回予告!」
決戦の舞台はお馴染みスーパー投げ縄!
タイムセール、それは時間との戦い!
くんくんの名推理が今日も輝く!
一瞬の判断が全てを決める!
前回の値引きを越える爆安価格に一同唖然!
特にバラン
フォルネウスはムチャ丸指導のもと超一流のたこ焼き職人に!
・・・ちなみにアゼルはさぼっていたため怒られました。
目玉商品を手に入れるため、駆け抜けろ!
木村君の衝撃的な過去に、一同戦慄!!
貴方は、もう人間を信じられなくなる!
てき屋の縄張りを知らずに組合抗争!?
壊滅の危機か!?(´∀`)
ヘイルマンは例によって、うん、やっぱり
まほろ「バウさんは出ないみたいですね」
ヘイルマン「やっぱりフェードアウトしたか」
バジン(ふふふ・・・)
>>307 「縄張り」?それは「投げ縄」だ。ドアホ。チネ。
ザニンジャは希望号とフラグが立ってしまった・・・
永田議員、今度こそ退院!!
デラレーズがついに重い腰を上げる・・・かもしれない
いつの間にか女性キャラ(?)が増えまくるこの作品は大丈夫か?
じいさんのことだからAIを女性型に変更していると予想
そして永田議員永眠・・・
なんか全作品まとめサイトの更新が止まってるみたいなんだが
351 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 19:46:04 ID:b236r8M9
やべぇ、プロット作るの忘れてた
十丁目 激闘!タイムセール決戦
【テーマ】残り五話になってきたんでそろそろラストスパートかけたい
やっと明かされる木村君の過去
【話の主役】くんくん 木村君
【その他の登場人物】モットクレロン一同 どうするよw一同
【流れ】@一酸化炭素を二酸化炭素に変え更に水に溶かしてサイダーにする事によって
何とかFF式ファンヒーターの攻撃は回避できました
Aスーパー投げ縄のタイムセール・・・・。一見良くある光景なのだが、
それはどうするよwの卑劣な罠であった・・・・・・・!!
B永田議員の永眠と共に明かされる木村君の衝撃の過去・・・・!
実はその過去、どうするよwの実態に大きく関わる重要な複線だったのだ!!
開始時刻?いつもどおりだ!!
353 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:21:36 ID:OdNdJqHa
ムチャ丸「町内王くんくんはこの後すぐやで!」
ワカ「ところでトリニティ覚醒したとき私はなんて名前でした?」
バッキー「知るか」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
ナショナルから重ねて(ry
356 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:42:56 ID:Yvq9tyaN
アゼル「NUDA激マズイ」
イサク「同上」
メフィスト「同上」
フォル「同上」
メリッサ「同上」
ムチャ丸「同上」
ワカ「同情ですぅ」
バッキー「同上」
ジョウ「サバ味噌の次は一酸化炭素・・・・・・俺の寿命10年くらい縮むかもな」
ダディ「それ+ポーション飲んだら更に30年寿命が縮むぞ。
俺は平気だけどな」
ジョウ(既に人間の領域を越えているーーーーーー!!!!)
ムッコロ「まぁ、一酸化炭素が来ようが何が来ようが、
雛苺タンの匂いを嗅げば俺は一発で元に戻るぜ!!」
ジョウ(何故誇らしげに言う!!)
358 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:44:26 ID:uFsiePT1
ルシファー「え?そうなのか?私はまだ飲んだ事ないが…どんな感じか教えてくれ、弟よ」
木村君「今回ついに俺の過去が明かされるぜ・・・(やばい、何も考えてない)」
360 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:47:03 ID:Yvq9tyaN
アゼル「消毒液の味」
ルシファー「マジ!?」
刹那「体験済み」
未来「同じく」
エレジー「砂糖抜いただけであそこまでまずいとは」
クール「ポーションの方がましかも」
ベール「というかイロモノ出すのはやめてほしいわね」
アゼル「ポーションの原材料には発ガン性物質の青色一号が使われている。
命が惜しければまず飲まないことだ。死ぬほどマズイし」
ルシファー「そっちかよ」
362 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:48:45 ID:XN1ytUEz
ナギ「まほろ、お前の相方はどこへ行ったのだ。」
まほろ「相方って…ヘイルマンさんですか?」
ナギ「ああ。何かもうコンビとして成り立ってるっぽいからな。」
まほろ「はあ…。ヘイルマンさんでしたら、投げ縄の生鮮部門のバイトに行きましたよ。」
363 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:49:50 ID:uFsiePT1
ルシファー「な、成程…つまり色んな意味で危険なんだな。しかし飲んでみたい
と言う気持ちは一種の好奇心だろうか?」
ロリでロボアニメを作るスレはここですか?
365 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:52:29 ID:uFsiePT1
八神「うっ……」
ボタボタボタ
ナギ「いつも思うんだけどさ、何でお前しょっちゅう血吐いてるんだ?病気?」
八神「いや、病気ではないが、何と説明すればいいのか…とりあえず心配はするな」
ナギ「別に心配はしてないが……そういつでもどこでも吐かれると気が滅いると思ってな」
八神「そうか。ならなるべく吐かないよう心掛ける」
ナギ「……でも無理はするなよ!?我慢しすぎると却って良くないからな!」
八神「あ、ああ…」
366 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:52:31 ID:XN1ytUEz
フォル「実際のポーションハは体にいいんだろうけどね…」
バッキー「実際って何だよ。」
アゼル「クソゲーと同じ感覚だよ。ダメだと解っていながら、
ついついそれに手を付けてしまう・・・・・・。
人間の悪い癖だ」
368 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:53:11 ID:Yvq9tyaN
刹那「あんたは大魔王だからきっと死なないよ」
ルシファー「いや・・・その・・・」
369 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 20:53:45 ID:XN1ytUEz
そのまま行く「まさか、姉歯作のヒーターまで敗れるとは…」
ヴィンデル(そもそも勝つ気があるのか?)
そのまま行く「やむをえないわ…あの作戦を実行に移すしか…」
ヴィンデル「ま、まさか、あの作戦を実行するのですか!?」
そのまま行く「…失敗すれば、ドンキホーテの開店どころか、どうするよwの崩壊も
免れないでしょうけどね…今は引くわけにはいかぬのだ!」
ヴィンデル「…どうするよ結成以来、最大の危機ですね…」
そのまま行く「結成か・・・そう、あれは10年前…いえ、今はやめておきましょう…」
371 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:05:14 ID:XN1ytUEz
希望号(あの時、私は確かに胸がキュンとなった…機械なのに
あの日本男児に私がひかれている…?)
くんくん「!!?まずいぞバラン君!!このままでは
タイムセールに間に合わなくなる」
バラン「買い物籠と専用車両(自転車)『覇王愛人』の用意ですね!!」
くんくん「そうだ」
373 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:12:25 ID:XN1ytUEz
たっくん「さてと、俺も行くとするか。頼んだぞバジン…」
バジン「うん…」
たっくん「何だよ、やたら素直だな。」
バジン(私って、毎回たっくんに乗られてるのよね…なんかすごくいやらしく聞こえる…)
たっくん「何で赤くなるんだよ。」
くんくん「・・・」
バラン「先生、どうかしましたか?急ぎますよ?」
くんくん「このアニメ、女性キャラは結構多いけど、君以外はみんなメカっ娘だな」
バラン「何かの伏線なのかもしれませんよ」
375 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:18:15 ID:XN1ytUEz
ナギ「ちょっと待て、私はメカじゃないぞ!」
八神「何独り言を言ってるんだ。」
ギリアム「くんくんたちは買い物か。タイムセールらしいがそんなに安いのか?」
政宗「このチラシによると・・・OH!!全品10円!?」
ギリアム「なにぃぃぃ!!こうしてる場合じゃない!俺たちも行くぞ!」
政宗「OK!いざスーパー投げ縄へGO!」
店長「諸君、今回のタイムセールで、我々店員は全員死ぬことになるだろう!
だが、それは無駄死にではない!我々の死肉は、偉大なるそのまま行くのため、
ひいてはどうするよwの未来の礎となるのだ!!」
ヘイルマン「…せっかく復職しようと思ったら、変な店になってるし…」
378 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:23:43 ID:XN1ytUEz
ヘイルマン「親方はクビになってるし、来た意味無いな…」
そのキレイな顔を吹っ飛ばしてやる〜
クソッ通行人が邪魔で狙撃できねぇ!
くんくん(乗り始めてからだいぶ経つけど・・・・
やっぱ変だよなこの走るときの音)
380 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:26:03 ID:uFsiePT1
ナレーター「それから約30分後、モットクレロン一行は決戦の地スーパー投げ縄に到着した」
ギリアム「…凄い人だかりだ」
バラン「以前の倍以上はありますよ」
政宗「みんな、気を引き締めていこうZE」
くんくん「わかってますよ」
リンク「そういえばフォルはどうしたんだ?」
アゼル「ああ、彼は今たこ焼き修行をしているよ。」
ムチャ丸「ガンバレ!もう少しや!もう少しで完璧や!!!」
フォル「はい!先生!」
メリッサ「がんばって・・・フォルくん・・・」
382 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:28:38 ID:XN1ytUEz
ナギ「例によって私たちも行くか。」
八神「お前、だいぶ角が取れてきたよな。」
ナギ「…うるさい。」
ちよ父「ではマッハ2で飛としますか。」
くんくん「この人の数…安いから、というだけではないような感じがするな…」
バラン「先生、おそらくはこのチラシのせいですよ」
ギリアム「こ、これは
>>387!!宇宙に一つしかないという伝説のアイテム…
しかも、オリンピック金メダリストも愛用ということで週刊誌・ワイドショーなどで
話題沸騰、買い求める人間は数知れず、オークションでは毎回出品されるたびに、
ヤフーの全サーバーが落ちるほどのケタの金額が入札される究極の逸品だ!」
たっくん「なんだか矛盾してないか?」
くんくん「どうやら、そのアイテムを求めて山田町のほとんどの町民がここへ集まったようだね」
バラン「ネットによると、それどころか日本、欧米、アフリカ、木星などからもこれを求めた人々が
ここへ向かっているようです!」
くんくん「嫌な予感がするな…」
ゼットン「へい、らっしゃい!」
ヘイルマン「ゼットンのだんな!なぜここに?」
ゼットン「ん?ヘイルマンか。今日はこのスーパーに出張で店出させてもらってるんだ」
ヘイルマン「そうだったんですか」
385 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:33:34 ID:uFsiePT1
ビュオオオオオ
巨大ちよ父「二人とも大丈夫ですか〜!」
ナギ「だ…大丈夫、な、わけ、ないだろっ!」
八神「お前マッハ2でよくそんな事言えるな。ぐおっ…」
ボタボタボタ
ナギ「おい赤毛!こんな時に吐血するな!」
たまごっちのパチモンの、なんか恐竜を育てる奴
雛苺の生写真
388 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:35:33 ID:XN1ytUEz
コレカオス
KOS−MOS「誰もいない間に物色、物色・・・
どうするよwの基地にも行ってみようかな」
ムッコロ「雛苺の生写真・・・・手に入れないワケが無いッ!!」
391 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:37:47 ID:mgWVmclm
ウルティモドラゴンのマスク
392 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:37:52 ID:XN1ytUEz
ファサリナ「一応、私もメカじゃないですね。
あと唯一フラグ立ってないし。」
セト「ちぃっ、出遅れたぜ。雛苺の生写真、必ず手に入れる!」
394 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:43:15 ID:XN1ytUEz
ワカメ高校セクシーコマンドー部
碧「平和ねー。」
フーミン「そうですね。」
碧「なんで敬語なのよ、私は17歳よ!」
フーミン「いや、それは…」
サイシー「あれ、セトのアニキは?」
395 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:45:56 ID:uFsiePT1
ナギ「やっと着いた…」
八神「髪が乱れた…」
ナギ「ん」
八神「……櫛?」
ナギ「そんな頭で隣を歩かれる私の身にもなれ」
ちよ父「二人とも、何ぼーっとしてるんですか!戦いは始まってるんですよ!」
ヘイルマン「とんでもない人数が来てるな…こりゃあ捌き甲斐があるぜ!」
???「……イルマン…ヘイルマン……よ……」
ヘイルマン「な、何者だ!?」
???「俺だ…元親方だ…」
ヘイルマン「お、親方!?そ、そんな、生鮮売り場の真ん中にあった、でっかいカプセルに入った
脳髄が…あの親方だって!?」
玉親方「…どうするよwに逆らったら、こんな姿になっちまったぜ…」
ヘイルマン「そ、そんな…ほ、本物の親方が近くに幽閉されているという、いささか拍子抜けなオチが
待ってるはずだ!」
玉親方「サルファのやりすぎだ」
ヘイルマン「うう…ど、どうするよwとは一体何だというのだ…!?」
397 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:49:15 ID:XN1ytUEz
まほろ「やっと着きましたね。」
母さん「今日は死ぬ気で行くわよ!」
KOS−MOS「どうするよwも誰もいない・・・これでいいの?
まあ色々と情報を頂いていきましょうか」
399 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:50:35 ID:mgWVmclm
ワカ「ソフトクリームはおいしいですぅ」
バッキー「お前どっからかっぱらってきたんだ!」
ワカ「親切なおばさんがくれたんですぅ」
バッキー「世の中は理不尽だと思ったよ」
ムチャ丸「そこの二人!何さぼっとんねん!キリキリ働きや!」
カップル女「ロイくん早く早く!」
カップル男「勘弁してくれよ、こんな行列に並ぶのか?」
カップル女「だ、だって、いまやプレミアアイテムの超合金トイやTFが全部10円なんだよっ。
こんなチャンス、近所の誰も近寄らなかった魔女って言うあだ名のお婆さんがやってた
おもちゃ屋がぶっつぶれた時の在庫一掃セール以来のチャンスだよっ」
拓人「随分ライバルがきてるな…」
YHWH「物量戦をかまそうかと思ったが、天使たちもそれぞれ欲しい物の所へ行ってしまった…
で、ジョウはどうしたんだ?」
拓人「ああ、また嫁さんの目が怖いからって、俺に金だけ渡してったよ。今回もゼオラの巨乳エロフィギュア
買っておいてくれとさ」
YHWH「またか…どうせ捨てられるだろうに。あいつ、嫁さんが嫁さんだけに、巨乳に飢えているのか?」
401 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 21:57:28 ID:uFsiePT1
ナギ「今夜は私が作るよ」
八神「何!?やめろ絶対にやめろ頼む!」
ナギ「失礼な奴だな!ちゃんとシェフのミュンヒハウゼンに作り方を教えてもら
った。練習もしたんだぞ」
八神「……もし不味い物を出したら承知せんぞ?」
ナギ「言われずもがなだ」
ちよ父「あ〜あ…二人で盛り上がって。私は刺身コーナーにでも行くとしますか」
402 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:04:55 ID:XN1ytUEz
???「A、お前も買い出しか」
???「ああ、妻にどやされて…」
???「相変わらずだな」
???「ジーコ日本語いい加減覚えろよ。」
???「が、がお」
???「ぽかっ」
???「痛い…」
???「せっちゃん、特売やで〜」
???「お嬢様は私がお守りします!」
まほろ「いろんな人が来てますね。なんていうか、次元を越えてるというか…」
フォル「どうですか!?」
ムチャ丸「・・・アカン!しっかり教えたはずなのになんでかわからんけど
何かが足りんのや」
フォル「そんな・・・」
バジン「ね、ねえ、こ、ここ、こんなに混んでると、すぐに迷子になっちゃいそうじゃない?
ていうかなるでしょ!なるって!」
たっくん「ど、どうした…?」
バジン「だ、だから…そ、その、あの…て…」
たっくん「て?」
バジン「手、つなぃで…」
刹那「誰かに呼ばれた気がして来ました」
たっくん「ほぼ最強のあんたの出番はここには無い。帰ってくれ」
406 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:16:57 ID:XN1ytUEz
???「ゆかりハァハァ」
???「ゆかりちゃんハァハァ」
???「こんな混雑でも相変わらずこの人たちは…」
???「おや、ロビンさん」
???「やあルアフくん」
???「ミニトマトの肥料買わないと。」
???「時を加速すればこんな混雑…」
407 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:17:13 ID:uFsiePT1
ナギ「挽き肉…玉葱…あと付け合わせに…」
八神「…………チラッ」
ナギ「こっそり見るな!心配しなくてもいい!」
八神「この間のテレビの事もある。お前がそのつもりでなくとも誤った選択をし
ては大変だと思ってな」
ナギ「大丈夫だ!私をあのような者達と一緒にするな!」
バラン・バジン「くしゅんっ」
408 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:20:13 ID:XN1ytUEz
ゼットン「おや、ちよ父さんじゃないか。」
ちよ父「やあ、ゼットンくん。私は刺身売場に行こうと思ってね。」
ゼットン「あそこにはヘイルマンがいるんだ。会ってやってくれ。」
ヴィンデル「こちら、本社のヴィンデルだ。そちらの様子はどうだ?」
店長「既に、スーパー投げ縄山田町店に、全並行世界の生命体の85%が集まりました」
ヴィンデル「そうか、最後まで見事やり遂げて見せろよ。それでは、連絡を終了する」
店長「はっ!自分は市中に活を見出すつもりで御座います!」
ヴィンデル「…で、どうするんですか?こんなにたくさん人を集めて。まさか、毒ガスで皆殺しですか?」
そのまま行く「いいえ…これは、ある人を探すためにやっているのよ…そう、どうするよwの
初代総帥
>>412を見つけるために!!」
ヴィンデル「え、ええ?」
そのまま行く「彼が来ることで…すべてが始まるのよ…!」
410 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:26:21 ID:XN1ytUEz
かみ
YHWH
ウド鈴木
413 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:28:31 ID:XN1ytUEz
一コロ
アッガイ仙人
ゴー君
416 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:31:30 ID:XN1ytUEz
ムッコロ「あれ、なんかライダーの気配がたくさん…」
ザ・ニンジャ「ゲェーッ!超人の気配がやたらある!」
フォル「真のたこ焼き・・・いったいどうすれな・・・」
???「どうしたんだい?きみ。」
フォル「え?いや、真のたこ焼きが作りたいだけです。」
???「そうか〜。真のたこ焼きか〜。でも、たこ焼きなんて美味しければどんなものでもいいと思うんだけどな〜。」
フォル「ふーん・・・ところで、おじさんの名前は?」
???「僕?僕の名前はウド鈴木さ!」
バラン「必要なものはほぼ買い揃えたし、後は・・・
ペット用食用品コーナーですね、先生」
くんくん「もちろんだ(今日こそは高級ペディグリーチャムを・・・)」
バラン「あ、あれ・・・?」
『ペットフードは割り引き対象外商品です、何度来ても無駄だよwww』
バラン「またですか・・・」
くんくん「ふふふ・・・・・」
バラン「先生!(ものすごく悪い笑顔になってる・・・)」
未来「一番逃げなきゃいけないことに気付かないなんてね〜」
スパァン!
ムッコロ「ぎゃあああああああお約束ーーー!!!!!!!」
ヴィンデル「…その人、テレビ局の人に聞けばどこにいるかわかるんじゃないすか?」
そのまま行く「そう、あれは10年前…
私、そのまま行く。姉歯一級建築士、そしてウド鈴木の3人は、未来に夢を抱いた若者だったわ…
二人が、私を取り合って対立して、宇宙を6千個破壊するほどのケンカをしたり、
夕焼けの川辺で仲直りして、そのまま3人でディスコでフィーバーしたりもしたわ…
(中略)
そして、偽造がバレて焦った時の姉歯の言葉をヒントに、私たち3人が立ち上げたのが、どうするよw…
その目的は…!!」
ヴィンデル(人の話を聞けよ)
木村君「この気配!まさか、やつか・・・!?」
ロボまる「おじいさーん」
じいさん「なんじゃ?」
ロボまる「メタモルアームのコードを解除してください」
じいさん「・・・本当に?」
ロボまる「本当に!」
じいさん「ホントのホントのホントに?」
ロボまる「ホントのホントのホントに!」
じいさん「何があってもわしは知らんからね」
423 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:37:12 ID:XN1ytUEz
ヘイルマン「俺は…何を信じればいいんだ?」
ちよ父「どうしたんだヘイルマンくん。」
まほろ「やたら厳しい表情になってますよ。」
ヘイルマン「ああ、実は…」
たっくん「…そういや、今日はあの猫ちゃんたちは来てないのか?」
ギリアム「さっきから既に大暴れしているが、今回はあまりにも人が多いので、
あちこちでもっと大変なことが起きているようだな」
伊達政宗「OH−Jesus!!あっちこっちでイデ発動並のエネルギーが発生してるぞ!」
たっくん「どんな店だよ…」
バジン「ほ、ほら!だからもっと…くっつかないと…駄目なんだからね!」
たっくん「はいはい」
ムチャ丸「おい!そこのようわからん頭したオトボケ!今何言うた!?」
ウド「え?僕は、何もいってましぇんけど?」
ムチャ丸「その喋り方腹立つわ!至高のたこ焼きを作ることはたこ焼きやの本懐なんやで!」
ウド「でも、ほどほどにしといたほうが、いいんじゃないですか?」
ムチャ丸「お前に武者魂はないんかい!ええわ、ワイが武者魂教えたる!」
426 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:40:34 ID:XN1ytUEz
暗?「なんやうまそうなたこ焼きがあるなあ。ワイも食べたいところやけど、今日は別の買い物で来てるからなあ〜」
427 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:44:45 ID:XN1ytUEz
柿?「こんな人込みがたくさんだとうわああああ!」
う?完?「柿崎ぃぃっ!」
ウル?ラマ?ナ?「うわあああっ!」
コン??「ウルトラマグナスゥゥゥ!」
裁鬼「うわああっ!」
なのは「ああっ、裁鬼さんが!」
アゼル「それにしても・・・どっかで見たような顔がちらほらと見えますねぇ。」
メフィスト「何か良からぬことを考えてはおらぬだろうな。」
アゼル「滅相も無い!今の私は『綺麗なアゼルさん』ですよ!」
イサク「ウソくせー。なーんかウソくせー。」
ケーン「うわあああああああああああ・・・・・・あああああああああああ!!!!」
ギリアム「あっちでユグドラシルが暴走し始めたぞ」
木村君「もう無視だ無視」
木村君「…うう、頭が痛い…な、なんなんだ、この感覚は…」
くんくん「おお、木村君、なんだか久しぶりだね。気分でも良くないのかい?」
バラン「休憩室へ行った方がいいんじゃないですか?」
木村君「す、すみません、大丈夫です…」
フォル「まあ、とりあえず僕が作ったのを食べてみてよ」
ウド鈴木「おお、こりゃあ旨いな!」
フォル「でも、まだまださ」
木村君「あ、ああ!!あれは…何故だ…俺は…」
くんくん「!」
木村君「お、俺は一体誰なんだ…」
くんくん(そうか…全てわかったぞ…)
431 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:52:08 ID:uFsiePT1
?ロ「ア?リ?…鯖味噌はもう勘弁してくれ」
ア?リ?「今度こそ大丈夫!多分手順を間違えたからよ!」
?「その台詞、何度目だろうな……」
?ー?ィ「でもちゃんと食べてるわよね。惚れた欲目って奴」
ギリアム「このスーパーは・・・やはり実験室のフラスコなのか・・・?」
バジン「ギリアムさんがなんか言ってるよ」
たっくん「ほっとけ」
ウド「でもさ、こんな美味しいたこ焼きが作れるんなら究極のたこ焼きなんて作らなくていんじゃないか?」
フォル「え?」
ウド「だってさ、究極ってことはその先はもう無いんじゃん。そしたらつまらなくなるじゃない。
あと、究極のたこ焼きってことはもう普通のたこ焼きじゃないんだろ?確かに究極のほうも食べてみたいけど
僕は普通のたこ焼きのほうが好きだな。」
434 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 22:56:09 ID:XN1ytUEz
カ?「ったくついてこなくてもいいのに。」
鉄?「妻として当然のたしなみだ。慣れてないなんていうなよ?」
KOS−MOS「・・・どうするよw、終わったなと
言えるぐらいの成果が得られたかな
この情報をどう活用しよう・・・
でもまだ何かあるかもしれないしもう少し粘ってみよう」
武炒丸「いいかげんに黙れこの変な頭!」
ウド「はい?」
武炒丸「究極のたこ焼きを作ることがつまらんなんてあほか!
そのたこ焼きを食べて喜んでくれる人と、店の利益のために研究しとるんじゃ!
俺は究極のたこ焼きではなくてシュシュムの作ったたこ焼を追いかけてるんだ!
わかったか変な頭!」
ヴィンデル「…し、しかし…今更初代総帥が来られて、どうにかなるものなのですか…?」
そのまま行く「彼…ウドが姿を隠したのは、我らの目的を達成させることの出来る究極のアイテム、
雛苺の生写真を見つけたからなのよ…」
ヴィンデル「それ、今回の目玉商品じゃ…」
そのまま行く「いいえ、あれは私たちの究極的な目的を果たすために必要な、宇宙に一つしかないもの…
それをここにあるのだと発表すれば、彼が興味を持ってくれると思ったのよ!」
ヴィンデル「つ、つうか、そんな重要なアイテムが、よりにもよって雛苺の生写真なんすか!?
そ、そういうのは最初から重要なアイテムですよ、って断ってアンカー指定うわっ!」
そのまま行く「無駄口叩く暇があったら、ウド鈴木を探しなさい!」
ウド「よくわからないけど・・・つまり究極のたこ焼きっていうのはそのシュシュム君のたこ焼きなんだね!」
ムチャ丸「まあ、そうやけどああ!もう頭がこんがらがるわ!」
フォル「僕・・・よく分からなくなっちゃった・・・」
メリッサ「フォルくん・・・」
翠?石「うわっ、すごい人です。あ、こっちのほうすいてるです。こっちいくですぅ」
ジ?ウ「はいはい(拓人のやつ、ゼオラのフィギュア買ってくれたかな? )」
ムチャ丸「とにかく!
うまいたこ焼きを作る
↓
客が来るようになる
↓
別の店が対抗してもっと旨いのを作る
↓
こっちももっと旨いのを作る
↓
客の味覚が時代の変化で変わってくる
↓
変化球を出す
↓
やがて至高のたこ焼きができる
↓
ウマー
や!わかったか!」
441 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:07:35 ID:XN1ytUEz
たっくん「そういえばくんくんは何してるんだ?」
バジン「ペットコーナーにいるんじゃないの?」
ワカ「ソフトクリームなくなったですぅ!」
バッキー「おまえ20個食っといてまだ食う気か!?」
ワカ「もちろん!」
バッキー「もうお前死ね」
ムチャ丸「ワ イ の 話 を 聞 け !」
木村君「トゥールルルルルルゥゥゥッ!トゥルルルルルルーーーッッ!」
ギリアム「お、おい!どうしたんだ?木村君!!」
木村君「で、電話が!電話が鳴ってるゥツツ!!!」
バジン「ひゃっ、ひゃああ!」
たっくん「お、おいっ、それは電話じゃなくてファイズエッジだぞ!」
木村君「も〜〜〜しもしぃぃッッ!!」
ギリアム「ど、どうなっているんだ!?人が多すぎてテンパったのか!?」
くんくん「……最初に会ったときから、妙な予感がしていたのだが…やはりか」
ぎりあむ「おお、くんくん、来てくれたのか!」
バラン「先生、わかるんですか!?」
くんくん「…みんな、この町内王くんくんを最初から観直して欲しい。そうすればわかるはずさ、
木村君と姉歯の会話するシーンが一切無いことに!」
ギリアム「あ、ああ・・・だが、それがどうしたんだ?」
たっくん「単にどっちも出番が無いだけだろ?」
くんくん「そう…木村君は2重人格…そして、そのもう一つの人格は、姿を隠していた姉歯一級建築士なんだ!」
ΩΩΩ「な、なな、な(略)」
444 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:13:55 ID:XN1ytUEz
>>444 mgWVmclm「あんたは何でいつも割り込んでくるんだ」
446 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:15:44 ID:uFsiePT1
>>445 BxEy4diS「ぶっちゃけ、反応してくれるとちょっとうれしいw」
448 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:16:57 ID:XN1ytUEz
デビチル一同「な、なんだってー!?」
450 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:18:12 ID:XN1ytUEz
カップル男「ってか姉歯って二重人格なのかよ!」
カップル女「ロイくん、落ち着いて!」
真紅「ああ、くんくん…素晴らしいわ…テレビ画面の中まで来た甲斐があったというものね…」
ジュン「僕たちは視聴者という設定だったのか?」
452 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:20:11 ID:uFsiePT1
ヘイルマン「知らなかった…」
まほろ「一応私達に身近な人ですから…」
ちよ父「敵ながら見事だ、くんくん」
ライデンガー・メイデンガー「なんだってー!」
ジ?ウ「あれ、お前ら?」
ライデンガー「雷電星から買い物に来ました」
KOS−MOS「今日はおしまい・・・
あとは投げ縄の所か・・・」
モンテスキュー「かっこいい・・・あの人に付いていきたい」
爆王「ラーメンどっすかー」
さゆり「隣町まで出てきて何がしたいの?」
爆王「出番は必ずつかみ取るのがモットーだ」
ゼットン「ラーメンひとつ」
爆王「ハイわかりましたー!」
さゆり「まあ赤字ではないことが幸いかしら」
456 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:23:49 ID:XN1ytUEz
ウド鈴木「おーい姉歯くーん!たこ焼き買ってきたよー!」
そのまま行く「…ヴィンデル、始まるわよ」
ヴィンデル「…と、いいますと…?」
そのまま行く「私、姉歯、そしてウド…今こそどうするよwの真のプロジェクト・
>>456を
発動させるときがきたのよ!」
ヴィンデル「しかし、ウド初代総帥は、そのまま行く様に雛苺の生写真を渡さなかったんですよね?
彼は、既に我々の味方ではないのでは…?」
そのまま行く「…そのときは無理にも奪うだけよ」
ゼット「しかし本当今回はキャラ多すぎだよね。」
刹那「それを言うなよ。」
459 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:25:38 ID:uFsiePT1
ナギ「何だ何だ」
八神「どうやらあちら側に俺達の関係者がいるらしい」
ゼットン「しかも二重人格だって」
ヴィンデル「…打ち込んでる最中にとっくに456いってたわけですが」
そのまま行く「…
>>463よ!」
461 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:27:09 ID:uFsiePT1
ハヌマーン計画
462 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:27:20 ID:XN1ytUEz
ピルクル
勘定奉行
ゼット「もしもしそこの黒い人」
ゼットン「何か?」
ゼット「似たような名前の人ということで聞きますけど
水銀燈がブックオフで買ったクソゲーを僕もやる羽目になったんですが」
ゼットン「ご愁傷様」
ゼット「いえこれがなかなかやり始めてしばらくすると止まらなくなってしまって」
ゼットン「・・・ほんとにご愁傷様」
ヴィンデル「…シリアスな展開のはずが、何一つ格好良い単語が並んでいないなあ…」
そのまま行く「二人を発見したので、今回の作戦は終了よ。店長に最終指令を」
ヴィンデル「死刑宣告みたいで嫌だなあ…」
スピーカーからの店長の声「ご来店の皆様、本日は本当にありがとう御座いました。
今この瞬間から、全商品10円のタイムセールは終了。
全商品定価の600倍で販売させていただきます!!」
客全員「…はい?」
466 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:39:31 ID:XN1ytUEz
ナギ「6000倍?普通に払ってもいいんだが。」
八神「金持ち感覚で考えるな。」
ギリアム「600倍!?1円のものが600円・・・・・600円くらいなら払ってもいいかな・・・」
たっくん「バカか!100円のものが60000円だぞ!」
ギリアム「なにい!ふざけるな、帰るぞ!」
ジャシン「オレ怒った。店壊す」
ジ?ウ「こんな奴まで来てたのかよ!」
翠星石「お、お客が暴動を起こすようですぅ!」
水銀燈「この店、終わったわねぇ…」
店長「殺るんなら俺から殺れええぃっ!既に蔭腹を切っているぞ!」
469 :
それも名無しだ:2006/03/07(火) 23:52:21 ID:XN1ytUEz
そのまま行く「さあ、思う存分壊しなさい、店を!
平行世界の勇者たちよ、そのためのあなたたちよ!」
ホシガミ「だが私が直す」
ヴィンデル「そのまま行く・・・店が・・・」
そのまま行く「今見てるわ・・・なにあの化け物?ふざけてるの?」
永田「やっと退院できたよ。さて、さっそく復帰するぞ!」
ジャシン「ギャオォォォォオオオオオオオン!!!」
永田「うわ、なんだコイツは!グギャァァァァァァァァァァ!!!」
ヴィンデル「そのまま行く・・・退院した永田議員が・・・」
そのまま行く「可哀相にね・・・立派なお墓をつくってあげましょ・・・」
ヴィンデル「退院早々踏み殺されるとはな・・・」
クロ「なんだあのバケモンは、おもしれぇ!」
ミー君「またスイッチ入っちゃった・・・」
クロ「まってろグロモンスター!」
ジャシン「ちぃ!タイムリミットか!だが!いつか必ず真の復活ぉぉぉぉ!!!」
くんくん「何がしたかったんだあの怪物は・・・」
バラン「まあ、被害が最小限にすんだだけマシですね。」
希望号「…うう、まさか迷ってしまうとは…また出番が無かった…」
ザ・ニンジャ「お嬢さん、もしや道に迷ったんですか?」
希望号「あ、あなたは!?」
ザ・ニンジャ「拙者も、何故かはぐれてしまったせいで出番が無かったのだ…良ろしければ、
ご一緒にこの店を脱出しましょう」
希望号「は、はは・・・はいっ、喜んで…あ、あの私のことは「足」だと思ってくださいっ」
ザ・ニンジャ「足…ふむ、我々忍びと同じですな。気が合いますな」
希望号「で、ですねっ」
475 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 00:00:56 ID:XN1ytUEz
さゆり「過去の作品のキャラが一堂に会するなんて…最高のカオスね。」
ラ?ア(ゆ?り)「そうね…」
キ?ーコ?ドーム「やれやれだぜ。」
爆王「ラーメン売れねぇな・・・」
さゆり「イロモノでも作ってみたら?」
爆王「それは俺の心の深い部分がが許さない」
ムッコロ「雛苺の生写真はどこだー!」
セト「ムッコロ、テメーにはわたさねーぜ!」
バジン「うわっ、ロリコンだ」
伊達政宗「雛苺の生写真はオレがもらう!」
たっくん「政宗!?途中からいないと思ったら・・・」
ギリアム「波動関数が収縮していく…どうやら、平行世界の住民たちも
それぞれの世界へ帰っていくようだな…」
バラン「私のご先祖様らしきおじさんもいましたよ」
くんくん「だが、姉歯とウドを見失ってしまったか…彼らの同行が気にかかるな…」
ヘイルマン「店長!親方の仇だ!!」
店長「ドンキホーテ1、2号店、マクドナルド、そしてスーパー投げ縄…
我が店長生涯に、一片の悔い無し!!
ヘイルマン「な・・・!」
店長「・・・」
ヘイルマン「た、立ったまま絶命している…」
フォル「本当の真のたこ焼き・・・どうすればいいんだろう・・・」
メリッサ「フォルくん・・・」
ムチャ丸(あかん!あかんでこのままでは!このままじゃこの子がたこ焼きを嫌いになってまう!)
480 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 00:10:08 ID:ZXAKE7Tl
ヘイルマン「敵として…会いたくなかったぜ。」
まほろ「ついにどうするよwに牙をむいちゃいましたね。」
ヘイルマン「ああ、もう俺とお前は敵だな。」
まほろ「今回は前に出なかったおかげで、欲しかった物が全部10円で買えましたね」
お母さん「ね、私の言った通りでしょ」
まほろ「さすが家庭の先輩です。しかし、今日もまたなんかあったみたいですね」
お母さん「また転属だろうねえ…しっかし、そのまま行くもまだ若いわね…
リン酸有機生命体や封化ウィルス完全体の力を借りているようじゃね…」
まほろ「?」
482 :
>>480はなしで:2006/03/08(水) 00:15:14 ID:ZXAKE7Tl
ナギ「まったく、今回も大変なことになったな。まあ楽しかったが。」
ちよ父「たくましいですなあ。」
483 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 00:15:29 ID:XpCfuRFD
その夜、八神の住むアパート
ナギ「……赤毛、出来たぞ」
八神「ハンバーグか。うむ、よく出来ている」
ナギ「だから心配するなといっただろうが」
八神「…………」
ナギ「どうした?……不味いか?」
八神「…いや…美味しいな。…ありきたりで済まん」
ナギ「ううん。……その一言で十分だよ…八神…」
ちよ父「いやあ初めてとは思えない程美味しいなぁ。おかわりー」
ゼットン「たまには肉もいいな」
ナギ「何でここにいるんだぁぁぁぁぁぁ!!」
八神「お前の手料理と聞いたら付いてきてな。…狭い…」
モンテスキュー「・・・ご免、どうするよw・・・」
KOS−MOS「スパイよろしくね・・・シャルル・・
まあ誰にも必要とされてないから
好きにしても問題はないだろうけど」
485 :
>>483は無しにしてくれ:2006/03/08(水) 00:17:23 ID:XpCfuRFD
八神の住むアパート
ナギ「……赤毛、出来たぞ」
八神「ハンバーグか。うむ、よく出来ている」
ナギ「だから心配するなといっただろうが」
八神「…………」
ナギ「どうした?……不味いか?」
八神「…いや…美味しいな。…ありきたりで済まん」
ナギ「ううん。……その一言で十分だよ…八神…」
ちよ父「いやあ初めてとは思えない程美味しいなぁ。おかわりー」
ヘイルマン「俺もー」
まほろ「あら、ヘイルマンさんほっぺにご飯が付いてますよ」
ゼットン「たまには肉もいいな」
ナギ「何でここにいるんだぁぁぁぁぁぁ!!」
八神「お前の手料理と聞いたら付いてきてな。…狭い…」
ムッコロ「orz」
セト「orz」
伊達政宗「orz」
ギリアム「なんだあの3人は?」
たっくん「お目当てのものが見つからなかったらしいな」
ウド「いや〜探したよ!姉歯くん!今晩は飲もう!」
木村君「は?あんた誰だっけ?」
なんだか色々急展開で次回へ続く!
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
バラン「先生、先生」
くんくん「ん、どうしたんだ?」
バラン「あの怪物が店で暴れてる間にこれくすねてきちゃいました」
つ『高級ペディグリーチャム』
くんくん「ほう、気が利くじゃないか」
バラン「えへへ」
メリッサ「フォルくん・・・大丈夫かな・・・メリッサ・・・フォルくんの役に立ちたいよ・・・
だから次回の料理はメリッサもガンバルね・・・
じゃあ、次回予告お願いします・・・
>>490-515」
故人曰く、「女は弱し、されど母は強し」らしい。
3分クッキングにてフォルネウスはメリッサと共同し真のたこ焼きをつくりあげる!
ついに最強の戦士がその真の実力を見せる
フラグ立ちまくりのこの展開!
ファサリナさんも大活躍!(の予定)
ファサリナさんもフラグが立つのか!?
まさかちよt(ry
新たな役目を得たモンテスキュー!
だが、君もどうせバウ=ム=クーヘンの二の舞だ!
家事一般の達人が勝負を挑む!
バウは役目があるだけまだマシだ
雛苺の生写真を手に入れるため、ムッコロ・セト・政宗が手を組んだ!
お母さん、実は15歳!
おかあさんは女子高生・・・って某U局アニメじゃないんだから・・・
しかも巨乳だ
バラン(うらやましい・・・)
そういやあったなそんなアニメ
おかあさんの所業に一同唖然!
ファサリナさんはミハエルくんのためにセーターを編む!(もうすぐ春だよ)
たっくん「予告が25レスって、ちょっと長いんじゃないか」
バジン「気のせいよ!」
バラン・ドバンは『盗む』を習得した
またも料理対決なのか!?
ウドも大暴れ!
ア○ノくんは来ません、多分
戦闘編だから料理はしないのかも
まあそんなわけで次回のお料理地獄もよろしく!
くんくん「僕の料理の腕を見せるときが来たようだね!」
天道「お婆ちゃんがこんな事を言っていた。『たこ焼き魂を極限まで高めたとき 究極のたこ焼きが現れる』って」
結局次回は何なんだろうね
反省会ですか?
ノ
ノ
ノ
時の勇者の影が薄い気がする・・・
>>519 今回は過去作品のキャラが一同に会したからね
すいません、発端は俺です
あらゆるところから来るっていう話だから歴代キャラをモブで出しちゃいました
今では反省している
盛り上げるために、そうなるのを見越して並行世界からも〜とか言ったのも私だ。
>>521 流石ユーゼス
ゆかりちゃんにハァハァするだけの男じゃないな!
今回はまあ何つーか
カオスだったな
確かにオールスター勢ぞろいという感じで盛り上がったね
で、次回は料理なの?戦闘なの?
>>524 料理はこないだやったばっかだしなあ・・・
でもタイトルからして料理っぽい
しかもお母さんの独壇場
>>526 ソレダ!
〜戦闘編〜だし。
むしろお母さんの武器が三分クッキング
主婦はお料理片手に掃除洗濯するらしいから、片手で戦闘くらいできるんじゃないか
>>528 つまり片手でモットクレロンの連中をあしらう・・・と
グレバト勢は影薄いな・・・
ところでゼットンとかまほろさんとか本気出したら大変な事になりそうな奴らが
まだまともに戦ってないわけだが・・・
>>531 グレバトはキャラ少ないし、死んでるのも多いしね。
その二人は本気出したら大変なことになるから本気出してないんだろうか。
533 :
まとめ1:2006/03/08(水) 11:32:01 ID:n4t5FA1j
ムチャ丸「町内王くんくんはこの後すぐやで!」
ワカ「ところでトリニティ覚醒したとき私はなんて名前でした?」
バッキー「知るか」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
ナショナルから重ねて(ry
アゼル「NUDA激マズイ」
イサク「同上」
メフィスト「同上」
フォル「同上」
メリッサ「同上」
ムチャ丸「同上」
ワカ「同情ですぅ」
バッキー「同上」
534 :
まとめ2:2006/03/08(水) 11:34:22 ID:n4t5FA1j
ルシファー「え?そうなのか?私はまだ飲んだ事ないが…どんな感じか教えてくれ、弟よ」
アゼル「消毒液の味」
ルシファー「マジ!?」
刹那「体験済み」
未来「同じく」
エレジー「砂糖抜いただけであそこまでまずいとは」
クール「ポーションの方がましかも」
ベール「というかイロモノ出すのはやめてほしいわね」
アゼル「ポーションの原材料には発ガン性物質の青色一号が使われている。
命が惜しければまず飲まないことだ。死ぬほどマズイし」
ルシファー「そっちかよ」
ルシファー「な、成程…つまり色んな意味で危険なんだな。しかし飲んでみたい
と言う気持ちは一種の好奇心だろうか?」
アゼル「クソゲーと同じ感覚だよ。ダメだと解っていながら、
ついついそれに手を付けてしまう・・・・・・。
人間の悪い癖だ」
刹那「あんたは大魔王だからきっと死なないよ」
ルシファー「いや・・・その・・・」
フォル「実際のポーションは体にいいんだろうけどね…」
バッキー「実際って何だよ。」
ジョウ「サバ味噌の次は一酸化炭素・・・・・・俺の寿命10年くらい縮むかもな」
ダディ「それ+ポーション飲んだら更に30年寿命が縮むぞ。
俺は平気だけどな」
ジョウ(既に人間の領域を越えているーーーーーー!!!!)
ムッコロ「まぁ、一酸化炭素が来ようが何が来ようが、
雛苺タンの匂いを嗅げば俺は一発で元に戻るぜ!!」
ジョウ(何故誇らしげに言う!!)
木村君「今回ついに俺の過去が明かされるぜ・・・(やばい、何も考えてない)」
ナギ「まほろ、お前の相方はどこへ行ったのだ。」
まほろ「相方って…ヘイルマンさんですか?」
ナギ「ああ。何かもうコンビとして成り立ってるっぽいからな。」
まほろ「はあ…。ヘイルマンさんでしたら、投げ縄の生鮮部門のバイトに行きましたよ。」
八神「うっ……」
ボタボタボタ
ナギ「いつも思うんだけどさ、何でお前しょっちゅう血吐いてるんだ?病気?」
八神「いや、病気ではないが、何と説明すればいいのか…とりあえず心配はするな」
ナギ「別に心配はしてないが……そういつでもどこでも吐かれると気が滅いると思ってな」
八神「そうか。ならなるべく吐かないよう心掛ける」
ナギ「……でも無理はするなよ!?我慢しすぎると却って良くないからな!」
八神「あ、ああ…」
そのまま行く「まさか、姉歯作のヒーターまで敗れるとは…」
ヴィンデル(そもそも勝つ気があるのか?)
そのまま行く「やむをえないわ…あの作戦を実行に移すしか…」
ヴィンデル「ま、まさか、あの作戦を実行するのですか!?」
そのまま行く「…失敗すれば、ドンキホーテの開店どころか、どうするよwの崩壊も
免れないでしょうけどね…今は引くわけにはいかぬのだ!」
ヴィンデル「…どうするよ結成以来、最大の危機ですね…」
そのまま行く「結成か・・・そう、あれは10年前…いえ、今はやめておきましょう…」
535 :
まとめ3:2006/03/08(水) 11:37:08 ID:n4t5FA1j
希望号(あの時、私は確かに胸がキュンとなった…機械なのに
あの日本男児に私がひかれている…?)
くんくん「!!?まずいぞバラン君!!このままでは
タイムセールに間に合わなくなる」
バラン「買い物籠と専用車両(自転車)『覇王愛人』の用意ですね!!」
くんくん「そうだ」
そのキレイな顔を吹っ飛ばしてやる〜
クソッ通行人が邪魔で狙撃できねぇ!
くんくん(乗り始めてからだいぶ経つけど・・・・
やっぱ変だよなこの走るときの音)
たっくん「さてと、俺も行くとするか。頼んだぞバジン…」
バジン「うん…」
たっくん「何だよ、やたら素直だな。」
バジン(私って、毎回たっくんに乗られてるのよね…なんかすごくいやらしく聞こえる…)
たっくん「何で赤くなるんだよ。」
くんくん「・・・」
バラン「先生、どうかしましたか?急ぎますよ?」
くんくん「このアニメ、女性キャラは結構多いけど、君以外はみんなメカっ娘だな」
バラン「何かの伏線なのかもしれませんよ」
ナギ「ちょっと待て、私はメカじゃないぞ!」
八神「何独り言を言ってるんだ。」
ファサリナ「一応、私もメカじゃないですね。
あと唯一フラグ立ってないし。」
ギリアム「くんくんたちは買い物か。タイムセールらしいがそんなに安いのか?」
政宗「このチラシによると・・・OH!!全品10円!?」
ギリアム「なにぃぃぃ!!こうしてる場合じゃない!俺たちも行くぞ!」
政宗「OK!いざスーパー投げ縄へGO!」
店長「諸君、今回のタイムセールで、我々店員は全員死ぬことになるだろう!
だが、それは無駄死にではない!我々の死肉は、偉大なるそのまま行くのため、
ひいてはどうするよwの未来の礎となるのだ!!」
ヘイルマン「…せっかく復職しようと思ったら、変な店になってるし…
親方はクビになってるし、来た意味無いな…」
ナレーター「それから約30分後、モットクレロン一行は決戦の地スーパー投げ縄に到着した」
ギリアム「…凄い人だかりだ」
バラン「以前の倍以上はありますよ」
政宗「みんな、気を引き締めていこうZE」
くんくん「わかってますよ」
リンク「そういえばフォルはどうしたんだ?」
アゼル「ああ、彼は今たこ焼き修行をしているよ。」
ムチャ丸「ガンバレ!もう少しや!もう少しで完璧や!!!」
フォル「はい!先生!」
メリッサ「がんばって・・・フォルくん・・・」
536 :
まとめ4:2006/03/08(水) 11:40:55 ID:n4t5FA1j
ナギ「例によって私たちも行くか。」
八神「お前、だいぶ角が取れてきたよな。」
ナギ「…うるさい。」
ちよ父「ではマッハ2で飛としますか。」
ゼットン「へい、らっしゃい!」
ヘイルマン「ゼットンのだんな!なぜここに?」
ゼットン「ん?ヘイルマンか。今日はこのスーパーに出張で店出させてもらってるんだ」
ヘイルマン「そうだったんですか」
くんくん「この人の数…安いから、というだけではないような感じがするな…」
バラン「先生、おそらくはこのチラシのせいですよ」
ギリアム「こ、これは雛苺の生写真!!宇宙に一つしかないという伝説のアイテム…
しかも、オリンピック金メダリストも愛用ということで週刊誌・ワイドショーなどで
話題沸騰、買い求める人間は数知れず、オークションでは毎回出品されるたびに、
ヤフーの全サーバーが落ちるほどのケタの金額が入札される究極の逸品だ!」
たっくん「なんだか矛盾してないか?」
くんくん「どうやら、そのアイテムを求めて山田町のほとんどの町民がここへ集まったようだね」
バラン「ネットによると、それどころか日本、欧米、アフリカ、木星などからもこれを求めた人々が
ここへ向かっているようです!」
くんくん「嫌な予感がするな…」
ビュオオオオオ
巨大ちよ父「二人とも大丈夫ですか〜!」
ナギ「だ…大丈夫、な、わけ、ないだろっ!」
八神「お前マッハ2でよくそんな事言えるな。ぐおっ…」
ボタボタボタ
ナギ「おい赤毛!こんな時に吐血するな!」
KOS−MOS「誰もいない間に物色、物色・・・
どうするよwの基地にも行ってみようかな」
ムッコロ「雛苺の生写真・・・・手に入れないワケが無いッ!!」
セト「ちぃっ、出遅れたぜ。雛苺の生写真、必ず手に入れる!」
ワカメ高校セクシーコマンドー部
碧「平和ねー。」
フーミン「そうですね。」
碧「なんで敬語なのよ、私は17歳よ!」
フーミン「いや、それは…」
サイシー「あれ、セトのアニキは?」
ナギ「やっと着いた…」
八神「髪が乱れた…」
ナギ「ん」
八神「……櫛?」
ナギ「そんな頭で隣を歩かれる私の身にもなれ」
ちよ父「二人とも、何ぼーっとしてるんですか!戦いは始まってるんですよ!」
537 :
まとめ5:2006/03/08(水) 11:42:31 ID:n4t5FA1j
ヘイルマン「とんでもない人数が来てるな…こりゃあ捌き甲斐があるぜ!」
???「……イルマン…ヘイルマン……よ……」
ヘイルマン「な、何者だ!?」
???「俺だ…元親方だ…」
ヘイルマン「お、親方!?そ、そんな、生鮮売り場の真ん中にあった、でっかいカプセルに入った
脳髄が…あの親方だって!?」
玉親方「…どうするよwに逆らったら、こんな姿になっちまったぜ…」
ヘイルマン「そ、そんな…ほ、本物の親方が近くに幽閉されているという、いささか拍子抜けなオチが
待ってるはずだ!」
玉親方「サルファのやりすぎだ」
ヘイルマン「うう…ど、どうするよwとは一体何だというのだ…!?」
まほろ「やっと着きましたね。」
母さん「今日は死ぬ気で行くわよ!」
KOS−MOS「どうするよwも誰もいない・・・これでいいの?
まあ色々と情報を頂いていきましょうか」
ワカ「ソフトクリームはおいしいですぅ」
バッキー「お前どっからかっぱらってきたんだ!」
ワカ「親切なおばさんがくれたんですぅ」
バッキー「世の中は理不尽だと思ったよ」
ムチャ丸「そこの二人!何さぼっとんねん!キリキリ働きや!」
カップル女「ロイくん早く早く!」
カップル男「勘弁してくれよ、こんな行列に並ぶのか?」
カップル女「だ、だって、いまやプレミアアイテムの超合金トイやTFが全部10円なんだよっ。
こんなチャンス、近所の誰も近寄らなかった魔女って言うあだ名のお婆さんがやってた
おもちゃ屋がぶっつぶれた時の在庫一掃セール以来のチャンスだよっ」
拓人「随分ライバルがきてるな…」
YHWH「物量戦をかまそうかと思ったが、天使たちもそれぞれ欲しい物の所へ行ってしまった…
で、ジョウはどうしたんだ?」
拓人「ああ、また嫁さんの目が怖いからって、俺に金だけ渡してったよ。今回もゼオラの巨乳エロフィギュア
買っておいてくれとさ」
YHWH「またか…どうせ捨てられるだろうに。あいつ、嫁さんが嫁さんだけに、巨乳に飢えているのか?」
ナギ「今夜は私が作るよ」
八神「何!?やめろ絶対にやめろ頼む!」
ナギ「失礼な奴だな!ちゃんとシェフのミュンヒハウゼンに作り方を教えてもら
った。練習もしたんだぞ」
八神「……もし不味い物を出したら承知せんぞ?」
ナギ「言われずもがなだ」
ちよ父「あ〜あ…二人で盛り上がって。私は刺身コーナーにでも行くとしますか」
???「A、お前も買い出しか」
???「ああ、妻にどやされて…」
???「相変わらずだな」
???「ジーコ日本語いい加減覚えろよ。」
???「が、がお」
???「ぽかっ」
???「痛い…」
???「せっちゃん、特売やで〜」
???「お嬢様は私がお守りします!」
まほろ「いろんな人が来てますね。なんていうか、次元を越えてるというか…」
538 :
まとめ6:2006/03/08(水) 11:45:14 ID:n4t5FA1j
刹那「誰かに呼ばれた気がして来ました」
たっくん「ほぼ最強のあんたの出番はここには無い。帰ってくれ」
フォル「どうですか!?」
ムチャ丸「・・・アカン!しっかり教えたはずなのになんでかわからんけど
何かが足りんのや」
フォル「そんな・・・」
バジン「ね、ねえ、こ、ここ、こんなに混んでると、すぐに迷子になっちゃいそうじゃない?
ていうかなるでしょ!なるって!」
たっくん「ど、どうした…?」
バジン「だ、だから…そ、その、あの…て…」
たっくん「て?」
バジン「手、つなぃで…」
???「ゆかりハァハァ」
???「ゆかりちゃんハァハァ」
???「こんな混雑でも相変わらずこの人たちは…」
???「おや、ロビンさん」
???「やあルアフくん」
???「ミニトマトの肥料買わないと。」
???「時を加速すればこんな混雑…」
ナギ「挽き肉…玉葱…あと付け合わせに…」
八神「…………チラッ」
ナギ「こっそり見るな!心配しなくてもいい!」
八神「この間のテレビの事もある。お前がそのつもりでなくとも誤った選択をし
ては大変だと思ってな」
ナギ「大丈夫だ!私をあのような者達と一緒にするな!」
バラン・バジン「くしゅんっ」
ゼットン「おや、ちよ父さんじゃないか。」
ちよ父「やあ、ゼットンくん。私は刺身売場に行こうと思ってね。」
ゼットン「あそこにはヘイルマンがいるんだ。会ってやってくれ。」
ヴィンデル「こちら、本社のヴィンデルだ。そちらの様子はどうだ?」
店長「既に、スーパー投げ縄山田町店に、全並行世界の生命体の85%が集まりました」
ヴィンデル「そうか、最後まで見事やり遂げて見せろよ。それでは、連絡を終了する」
店長「はっ!自分は市中に活を見出すつもりで御座います!」
ヴィンデル「…で、どうするんですか?こんなにたくさん人を集めて。まさか、毒ガスで皆殺しですか?」
そのまま行く「いいえ…これは、ある人を探すためにやっているのよ…そう、どうするよwの
初代総帥ウド鈴木を見つけるために!!」
ヴィンデル「え、ええ?」
そのまま行く「彼が来ることで…すべてが始まるのよ…!」
ムッコロ「あれ、なんかライダーの気配がたくさん…」
ザ・ニンジャ「ゲェーッ!超人の気配がやたらある!」
未来「一番逃げなきゃいけないことに気付かないなんてね〜」
スパァン!
ムッコロ「ぎゃあああああああお約束ーーー!!!!!!!」
フォル「真のたこ焼き・・・いったいどうすれな・・・」
???「どうしたんだい?きみ。」
フォル「え?いや、真のたこ焼きが作りたいだけです。」
???「そうか〜。真のたこ焼きか〜。でも、たこ焼きなんて美味しければどんなものでもいいと思うんだけどな〜。」
フォル「ふーん・・・ところで、おじさんの名前は?」
???「僕?僕の名前はウド鈴木さ!」
539 :
まとめ7:2006/03/08(水) 11:47:07 ID:n4t5FA1j
バラン「必要なものはほぼ買い揃えたし、後は・・・
ペット用食用品コーナーですね、先生」
くんくん「もちろんだ(今日こそは高級ペディグリーチャムを・・・)」
バラン「あ、あれ・・・?」
『ペットフードは割り引き対象外商品です、何度来ても無駄だよwww』
バラン「またですか・・・」
くんくん「ふふふ・・・・・」
バラン「先生!(ものすごく悪い笑顔になってる・・・)」
ヴィンデル「…その人、テレビ局の人に聞けばどこにいるかわかるんじゃないすか?」
そのまま行く「そう、あれは10年前…
私、そのまま行く。姉歯一級建築士、そしてウド鈴木の3人は、未来に夢を抱いた若者だったわ…
二人が、私を取り合って対立して、宇宙を6千個破壊するほどのケンカをしたり、
夕焼けの川辺で仲直りして、そのまま3人でディスコでフィーバーしたりもしたわ…
(中略)
そして、偽造がバレて焦った時の姉歯の言葉をヒントに、私たち3人が立ち上げたのが、どうするよw…
その目的は…!!」
ヴィンデル(人の話を聞けよ)
木村君「この気配!まさか、やつか・・・!?」
ロボまる「おじいさーん」
じいさん「なんじゃ?」
ロボまる「メタモルアームのコードを解除してください」
じいさん「・・・本当に?」
ロボまる「本当に!」
じいさん「ホントのホントのホントに?」
ロボまる「ホントのホントのホントに!」
じいさん「何があってもわしは知らんからね」
ヘイルマン「俺は…何を信じればいいんだ?」
ちよ父「どうしたんだヘイルマンくん。」
まほろ「やたら厳しい表情になってますよ。」
ヘイルマン「ああ、実は…」
たっくん「…そういや、今日はあの猫ちゃんたちは来てないのか?」
ギリアム「さっきから既に大暴れしているが、今回はあまりにも人が多いので、
あちこちでもっと大変なことが起きているようだな」
伊達政宗「OH−Jesus!!あっちこっちでイデ発動並のエネルギーが発生してるぞ!」
たっくん「どんな店だよ…」
バジン「ほ、ほら!だからもっと…くっつかないと…駄目なんだからね!」
たっくん「はいはい」
ムチャ丸「おい!そこのようわからん頭したオトボケ!今何言うた!?」
ウド「え?僕は、何もいってましぇんけど?」
ムチャ丸「その喋り方腹立つわ!至高のたこ焼きを作ることはたこ焼きやの本懐なんやで!」
ウド「でも、ほどほどにしといたほうが、いいんじゃないですか?」
ムチャ丸「お前に武者魂はないんかい!ええわ、ワイが武者魂教えたる!」
暗?「なんやうまそうなたこ焼きがあるなあ。ワイも食べたいところやけど、今日は別の買い物で来てるからなあ〜」
540 :
まとめ8:2006/03/08(水) 11:49:29 ID:n4t5FA1j
柿?「こんな人込みがたくさんだとうわああああ!」
う?完?「柿崎ぃぃっ!」
ウル?ラマ?ナ?「うわあああっ!」
コン??「ウルトラマグナスゥゥゥ!」
裁鬼「うわああっ!」
なのは「ああっ、裁鬼さんが!」
アゼル「それにしても・・・どっかで見たような顔がちらほらと見えますねぇ。」
メフィスト「何か良からぬことを考えてはおらぬだろうな。」
アゼル「滅相も無い!今の私は『綺麗なアゼルさん』ですよ!」
イサク「ウソくせー。なーんかウソくせー。」
ケーン「うわあああああああああああ・・・・・・あああああああああああ!!!!」
ギリアム「あっちでユグドラシルが暴走し始めたぞ」
木村君「もう無視だ無視」
木村君「…うう、頭が痛い…な、なんなんだ、この感覚は…」
くんくん「おお、木村君、なんだか久しぶりだね。気分でも良くないのかい?」
バラン「休憩室へ行った方がいいんじゃないですか?」
木村君「す、すみません、大丈夫です…」
フォル「まあ、とりあえず僕が作ったのを食べてみてよ」
ウド鈴木「おお、こりゃあ旨いな!」
フォル「でも、まだまださ」
木村君「あ、ああ!!あれは…何故だ…俺は…」
くんくん「!」
木村君「お、俺は一体誰なんだ…」
くんくん(そうか…全てわかったぞ…)
ギリアム「このスーパーは・・・やはり実験室のフラスコなのか・・・?」
バジン「ギリアムさんがなんか言ってるよ」
たっくん「ほっとけ」
?ロ「ア?リ?…鯖味噌はもう勘弁してくれ」
ア?リ?「今度こそ大丈夫!多分手順を間違えたからよ!」
?「その台詞、何度目だろうな……」
?ー?ィ「でもちゃんと食べてるわよね。惚れた欲目って奴」
ウド「でもさ、こんな美味しいたこ焼きが作れるんなら究極のたこ焼きなんて作らなくていんじゃないか?」
フォル「え?」
ウド「だってさ、究極ってことはその先はもう無いんじゃん。そしたらつまらなくなるじゃない。
あと、究極のたこ焼きってことはもう普通のたこ焼きじゃないんだろ?確かに究極のほうも食べてみたいけど
僕は普通のたこ焼きのほうが好きだな。」
武炒丸「いいかげんに黙れこの変な頭!」
ウド「はい?」
武炒丸「究極のたこ焼きを作ることがつまらんなんてあほか!
そのたこ焼きを食べて喜んでくれる人と、店の利益のために研究しとるんじゃ!
俺は究極のたこ焼きではなくてシュシュムの作ったたこ焼を追いかけてるんだ!
わかったか変な頭!」
ウド「よくわからないけど・・・つまり究極のたこ焼きっていうのはそのシュシュム君のたこ焼きなんだね!」
ムチャ丸「まあ、そうやけどああ!もう頭がこんがらがるわ!」
フォル「僕・・・よく分からなくなっちゃった・・・」
メリッサ「フォルくん・・・」
541 :
まとめ9:2006/03/08(水) 11:51:38 ID:n4t5FA1j
ムチャ丸「とにかく!
うまいたこ焼きを作る
↓
客が来るようになる
↓
別の店が対抗してもっと旨いのを作る
↓
こっちももっと旨いのを作る
↓
客の味覚が時代の変化で変わってくる
↓
変化球を出す
↓
やがて至高のたこ焼きができる
↓
ウマー
や!わかったか!」
カ?「ったくついてこなくてもいいのに。」
鉄?「妻として当然のたしなみだ。慣れてないなんていうなよ?」
KOS−MOS「・・・どうするよw、終わったなと
言えるぐらいの成果が得られたかな
この情報をどう活用しよう・・・
でもまだ何かあるかもしれないしもう少し粘ってみよう」
ヴィンデル「…し、しかし…今更初代総帥が来られて、どうにかなるものなのですか…?」
そのまま行く「彼…ウドが姿を隠したのは、我らの目的を達成させることの出来る究極のアイテム、
雛苺の生写真を見つけたからなのよ…」
ヴィンデル「それ、今回の目玉商品じゃ…」
そのまま行く「いいえ、あれは私たちの究極的な目的を果たすために必要な、宇宙に一つしかないもの…
それをここにあるのだと発表すれば、彼が興味を持ってくれると思ったのよ!」
ヴィンデル「つ、つうか、そんな重要なアイテムが、よりにもよって雛苺の生写真なんすか!?
そ、そういうのは最初から重要なアイテムですよ、って断ってアンカー指定うわっ!」
そのまま行く「無駄口叩く暇があったら、ウド鈴木を探しなさい!」
翠?石「うわっ、すごい人です。あ、こっちのほうすいてるです。こっちいくですぅ」
ジ?ウ「はいはい(拓人のやつ、ゼオラのフィギュア買ってくれたかな? )」
たっくん「そういえばくんくんは何してるんだ?」
バジン「ペットコーナーにいるんじゃないの?」
ワカ「ソフトクリームなくなったですぅ!」
バッキー「おまえ20個食っといてまだ食う気か!?」
ワカ「もちろん!」
バッキー「もうお前死ね」
ムチャ丸「ワ イ の 話 を 聞 け !」
542 :
まとめ10:2006/03/08(水) 11:54:37 ID:n4t5FA1j
木村君「トゥールルルルルルゥゥゥッ!トゥルルルルルルーーーッッ!」
ギリアム「お、おい!どうしたんだ?木村君!!」
木村君「で、電話が!電話が鳴ってるゥツツ!!!」
バジン「ひゃっ、ひゃああ!」
たっくん「お、おいっ、それは電話じゃなくてファイズエッジだぞ!」
木村君「も〜〜〜しもしぃぃッッ!!」
ギリアム「ど、どうなっているんだ!?人が多すぎてテンパったのか!?」
くんくん「……最初に会ったときから、妙な予感がしていたのだが…やはりか」
ぎりあむ「おお、くんくん、来てくれたのか!」
バラン「先生、わかるんですか!?」
くんくん「…みんな、この町内王くんくんを最初から観直して欲しい。そうすればわかるはずさ、
木村君と姉歯の会話するシーンが一切無いことに!」
ギリアム「あ、ああ・・・だが、それがどうしたんだ?」
たっくん「単にどっちも出番が無いだけだろ?」
くんくん「そう…木村君は2重人格…そして、そのもう一つの人格は、姿を隠していた姉歯一級建築士なんだ!」
ΩΩΩ「な、なな、な(略)」
俺「な、なんだってー!」
mgWVmclm「あんたは何でいつも割り込んでくるんだ」
BxEy4diS「ぶっちゃけ、反応してくれるとちょっとうれしいw」
投げ縄にいる客全員「何だ(ry」
デビチル一同「な、なんだってー!?」
カップル男「ってか姉歯って二重人格なのかよ!」
カップル女「ロイくん、落ち着いて!」
真紅「ああ、くんくん…素晴らしいわ…テレビ画面の中まで来た甲斐があったというものね…」
ジュン「僕たちは視聴者という設定だったのか?」
ヘイルマン「知らなかった…」
まほろ「一応私達に身近な人ですから…」
ちよ父「敵ながら見事だ、くんくん」
ライデンガー・メイデンガー「なんだってー!」
ジ?ウ「あれ、お前ら?」
ライデンガー「雷電星から買い物に来ました」
KOS−MOS「今日はおしまい・・・
あとは投げ縄の所か・・・」
モンテスキュー「かっこいい・・・あの人に付いていきたい」
爆王「ラーメンどっすかー」
さゆり「隣町まで出てきて何がしたいの?」
爆王「出番は必ずつかみ取るのがモットーだ」
ゼットン「ラーメンひとつ」
爆王「ハイわかりましたー!」
さゆり「まあ赤字ではないことが幸いかしら」
ウド鈴木「おーい姉歯くーん!たこ焼き買ってきたよー!」
ゼット「しかし本当今回はキャラ多すぎだよね。」
刹那「それを言うなよ。」
ナギ「何だ何だ」
八神「どうやらあちら側に俺達の関係者がいるらしい」
ゼットン「しかも二重人格だって」
543 :
まとめ11:2006/03/08(水) 11:56:30 ID:n4t5FA1j
そのまま行く「…ヴィンデル、始まるわよ」
ヴィンデル「…と、いいますと…?」
そのまま行く「私、姉歯、そしてウド…今こそどうするよwの真のプロジェクト・勘定奉行を
発動させるときがきたのよ!」
ヴィンデル「しかし、ウド初代総帥は、そのまま行く様に雛苺の生写真を渡さなかったんですよね?
彼は、既に我々の味方ではないのでは…?」
そのまま行く「…そのときは無理にも奪うだけよ」
ゼット「もしもしそこの黒い人」
ゼットン「何か?」
ゼット「似たような名前の人ということで聞きますけど
水銀燈がブックオフで買ったクソゲーを僕もやる羽目になったんですが」
ゼットン「ご愁傷様」
ゼット「いえこれがなかなかやり始めてしばらくすると止まらなくなってしまって」
ゼットン「・・・ほんとにご愁傷様」
ヴィンデル「…シリアスな展開のはずが、何一つ格好良い単語が並んでいないなあ…」
そのまま行く「二人を発見したので、今回の作戦は終了よ。店長に最終指令を」
ヴィンデル「死刑宣告みたいで嫌だなあ…」
スピーカーからの店長の声「ご来店の皆様、本日は本当にありがとう御座いました。
今この瞬間から、全商品10円のタイムセールは終了。
全商品定価の600倍で販売させていただきます!!」
客全員「…はい?」
ナギ「600倍?普通に払ってもいいんだが。」
八神「金持ち感覚で考えるな。」
ギリアム「600倍!?1円のものが600円・・・・・600円くらいなら払ってもいいかな・・・」
たっくん「バカか!100円のものが60000円だぞ!」
ギリアム「なにい!ふざけるな、帰るぞ!」
ジャシン「オレ怒った。店壊す」
ジ?ウ「こんな奴まで来てたのかよ!」
翠星石「お、お客が暴動を起こすようですぅ!」
水銀燈「この店、終わったわねぇ…」
ホシガミ「だが私が直す」
店長「殺るんなら俺から殺れええぃっ!既に蔭腹を切っているぞ!」
そのまま行く「さあ、思う存分壊しなさい、店を!
平行世界の勇者たちよ、そのためのあなたたちよ!」
ヴィンデル「そのまま行く・・・店が・・・」
そのまま行く「今見てるわ・・・なにあの化け物?ふざけてるの?」
永田「やっと退院できたよ。さて、さっそく復帰するぞ!」
ジャシン「ギャオォォォォオオオオオオオン!!!」
永田「うわ、なんだコイツは!グギャァァァァァァァァァァ!!!」
ヴィンデル「そのまま行く・・・退院した永田議員が・・・」
そのまま行く「可哀相にね・・・立派なお墓をつくってあげましょ・・・」
ヴィンデル「退院早々踏み殺されるとはな・・・」
クロ「なんだあのバケモンは、おもしれぇ!」
ミー君「またスイッチ入っちゃった・・・」
クロ「まってろグロモンスター!」
544 :
まとめ12:2006/03/08(水) 11:58:14 ID:n4t5FA1j
ジャシン「ちぃ!タイムリミットか!だが!いつか必ず真の復活ぉぉぉぉ!!!」
くんくん「何がしたかったんだあの怪物は・・・」
バラン「まあ、被害が最小限にすんだだけマシですね。」
希望号「…うう、まさか迷ってしまうとは…また出番が無かった…」
ザ・ニンジャ「お嬢さん、もしや道に迷ったんですか?」
希望号「あ、あなたは!?」
ザ・ニンジャ「拙者も、何故かはぐれてしまったせいで出番が無かったのだ…良ろしければ、
ご一緒にこの店を脱出しましょう」
希望号「は、はは・・・はいっ、喜んで…あ、あの私のことは「足」だと思ってくださいっ」
ザ・ニンジャ「足…ふむ、我々忍びと同じですな。気が合いますな」
希望号「で、ですねっ」
さゆり「過去の作品のキャラが一堂に会するなんて…最高のカオスね。」
ラ?ア(ゆ?り)「そうね…」
キ?ーコ?ドーム「やれやれだぜ。」
爆王「ラーメン売れねぇな・・・」
さゆり「イロモノでも作ってみたら?」
爆王「それは俺の心の深い部分がが許さない」
ムッコロ「雛苺の生写真はどこだー!」
セト「ムッコロ、テメーにはわたさねーぜ!」
バジン「うわっ、ロリコンだ」
伊達政宗「雛苺の生写真はオレがもらう!」
たっくん「政宗!?途中からいないと思ったら・・・」
ギリアム「波動関数が収縮していく…どうやら、平行世界の住民たちも
それぞれの世界へ帰っていくようだな…」
バラン「私のご先祖様らしきおじさんもいましたよ」
くんくん「だが、姉歯とウドを見失ってしまったか…彼らの同行が気にかかるな…」
ヘイルマン「店長!親方の仇だ!!」
店長「ドンキホーテ1、2号店、マクドナルド、そしてスーパー投げ縄…
我が店長生涯に、一片の悔い無し!!
ヘイルマン「な・・・!」
店長「・・・」
ヘイルマン「た、立ったまま絶命している…」
フォル「本当の真のたこ焼き・・・どうすればいいんだろう・・・」
メリッサ「フォルくん・・・」
ムチャ丸(あかん!あかんでこのままでは!このままじゃこの子がたこ焼きを嫌いになってまう!)
まほろ「今回は前に出なかったおかげで、欲しかった物が全部10円で買えましたね」
お母さん「ね、私の言った通りでしょ」
まほろ「さすが家庭の先輩です。しかし、今日もまたなんかあったみたいですね」
お母さん「また転属だろうねえ…しっかし、そのまま行くもまだ若いわね…
リン酸有機生命体や封化ウィルス完全体の力を借りているようじゃね…」
まほろ「?」
ナギ「まったく、今回も大変なことになったな。まあ楽しかったが。」
ちよ父「たくましいですなあ。」
モンテスキュー「・・・ご免、どうするよw・・・」
KOS−MOS「スパイよろしくね・・・シャルル・・
まあ誰にも必要とされてないから
好きにしても問題はないだろうけど」
545 :
まとめ13:2006/03/08(水) 11:59:51 ID:n4t5FA1j
八神の住むアパート
ナギ「……赤毛、出来たぞ」
八神「ハンバーグか。うむ、よく出来ている」
ナギ「だから心配するなといっただろうが」
八神「…………」
ナギ「どうした?……不味いか?」
八神「…いや…美味しいな。…ありきたりで済まん」
ナギ「ううん。……その一言で十分だよ…八神…」
ちよ父「いやあ初めてとは思えない程美味しいなぁ。おかわりー」
ヘイルマン「俺もー」
まほろ「あら、ヘイルマンさんほっぺにご飯が付いてますよ」
ゼットン「たまには肉もいいな」
ナギ「何でここにいるんだぁぁぁぁぁぁ!!」
八神「お前の手料理と聞いたら付いてきてな。…狭い…」
ムッコロ「orz」
セト「orz」
伊達政宗「orz」
ギリアム「なんだあの3人は?」
たっくん「お目当てのものが見つからなかったらしいな」
バラン「先生、先生」
くんくん「ん、どうしたんだ?」
バラン「あの怪物が店で暴れてる間にこれくすねてきちゃいました」
つ『高級ペディグリーチャム』
くんくん「ほう、気が利くじゃないか」
バラン「えへへ」
ウド「いや〜探したよ!姉歯くん!今晩は飲もう!」
木村君「は?あんた誰だっけ?」
なんだか色々急展開で次回へ続く!
546 :
まとめ14:2006/03/08(水) 12:00:26 ID:n4t5FA1j
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
547 :
まとめ15:2006/03/08(水) 12:03:01 ID:n4t5FA1j
メリッサ「フォルくん・・・大丈夫かな・・・メリッサ・・・フォルくんの役に立ちたいよ・・・
だから次回の料理はメリッサもガンバルね・・・
じゃあ、次回予告お願いします・・・」
メリッサ「フォルくん・・・大丈夫かな・・・メリッサ・・・フォルくんの役に立ちたいよ・・・
だから次回の料理はメリッサもガンバルね・・・
じゃあ、次回予告お願いします・・・
>>490-515」
故人曰く、「女は弱し、されど母は強し」らしい。
3分クッキングにてフォルネウスはメリッサと共同し真のたこ焼きをつくりあげる!
ついに最強の戦士がその真の実力を見せる
フラグ立ちまくりのこの展開!
ファサリナさんも大活躍!(の予定)
ファサリナさんもフラグが立つのか!?
まさかちよt(ry
新たな役目を得たモンテスキュー!
だが、君もどうせバウ=ム=クーヘンの二の舞だ!
家事一般の達人が勝負を挑む!
バウは役目があるだけまだマシだ
雛苺の生写真を手に入れるため、ムッコロ・セト・政宗が手を組んだ!
お母さん、実は15歳!
おかあさんは女子高生・・・って某U局アニメじゃないんだから・・・
しかも巨乳だ
バラン(うらやましい・・・)
そういやあったなそんなアニメ
おかあさんの所業に一同唖然!
ファサリナさんはミハエルくんのためにセーターを編む!(もうすぐ春だよ)
たっくん「予告が25レスって、ちょっと長いんじゃないか」
バジン「気のせいよ!」
バラン・ドバンは『盗む』を習得した
またも料理対決なのか!?
ウドも大暴れ!
ア○ノくんは来ません、多分
戦闘編だから料理はしないのかも
まあそんなわけで次回のお料理地獄もよろしく!
くんくん「僕の料理の腕を見せるときが来たようだね!」
天道「お婆ちゃんがこんな事を言っていた。『たこ焼き魂を極限まで高めたとき 究極のたこ焼きが現れる』って」
548 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 14:14:41 ID:NyiHEdcZ
549 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 14:21:31 ID:NyiHEdcZ
開始時刻は八時半で
十一丁目 お母さんの三分クッキング〜戦闘編〜
【テーマ】ついに姿を現す史上最強の敵、お母さん!!
それと皆さんいろんなフラグを立てまくって下さい
【話の主役】くんくん モンテスキュー モットクレロンの方々
【その他の登場人物】どうするよw一同
【流れ】@どうするよwの素性はだいたい浮き彫りになりました
Aモットクレロンに決定的打撃を与えられないどうするよwは、
遂に最強の戦士、お母さんを出動させた!!!!
B圧倒的過ぎるお母さんの実力に次々と倒れるモットクレロン!
果たしてくんくんはお母さんを倒す事が出来るのか!!!!?
ガンダムと金髪眼鏡っ娘がやってるラーメン屋って実際どうなんだ?
さぁ・・・・どうだろ?
>>551 実際あったら大騒ぎだな…
行列になりそうだ。
554 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 19:48:21 ID:ZXAKE7Tl
>>551 アリでしょ。例のたこ焼き屋さんもあることだし。
555 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 20:21:20 ID:ZXAKE7Tl
お母さんは、正面からじゃ強すぎて倒せないから、主婦らしい弱点を突いて勝つ展開なんかどうだろうか。
正宗「町内王くんくん・・・・この後すぐか。
・・・・・・第3期作らないなんて嘘だよな。ローゼン」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
ちょっとしたスーパーロボアニメを作るスレ大戦状態
誰かSRCで作ってくれないかな?
559 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 20:36:49 ID:ZXAKE7Tl
ザ・ニンジャ「今日も偵察日和だな。」
政宗「OH、日本語おかしいぜ。」
バウ「たっくん、俺・・・・生きて帰れたら・・・・・・
世界一美味いケーキを作ってお前とバジンのウェディングケーキにしようと思うんだ!!」
たっくん「死亡フラグ立ててどうする。てか俺とバジンが結婚するって誰が決めたよ。」
フォル「まあありえない話じゃないよ。前作の主人公だって
半世紀も前に作られた人形と結婚したんだし」
561 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 20:47:26 ID:ZXAKE7Tl
まほろ「…ヘイルマンさん。」
ヘイルマン「何だ、改まって。」
まほろ「ヘイルマンさんにとって私ってどういう存在ですか?」
ヘイルマン「な!?いきなり何を…
た、大切な相棒だと思っているさ…」
まほろ「相棒、ですか…」
562 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 20:54:52 ID:XpCfuRFD
ナギ「赤毛、遊びに来てやったぞ」
八神「そう言っていつも遊びに来てるではないか」
ナギ「いいだろ、別に。…はい」
八神「……?」
ナギ「ケーキだ。いつも世話になってる奴に渡しとけって言われた」
八神「……そうか」
ちよ父「チーズケーキですか。美味しそう」
ナギ「勝手に中を見るな!」
563 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 21:08:20 ID:ZXAKE7Tl
ファサリナ「私は…誰かとフラグが立つのかしら?」
回想
ちよ父「ハローエブリニャン」
ファサリナ「ま、まさかね…」
ファサリナ「それに、よく考えたら私にはミハエルくんがいますわ。フラグなんて立てる必要ありませんね。
そうだ、ミハエルくんのためにセーターを編みましょう。」
メフィスト「ファサリナどの・・・もう春目前ですぞ・・・」
くんくん「うーん、やっぱり高級ぺディグリーは格別だ。バラン君、ありがとう」
バラン「どういたしまして」
このまま行く「ウド、もう残す所あと四話・・・・
そろそろ出した方が良いんじゃなくて?『地獄の専業主婦』を。」
ウド「!!?・・・・このまま行くよ。とうとう、あのお方を出すつもりなのか?」
このまま行く「モットクレロンには散々痛めつけられてきたのでな。
そろそろ本気で行かねばなるまいよ。」
バラン「なんだかあちこちで恋の季節のような昨今ですが、先生、結局姉歯やウドは見つかりませんね」
ギリアム(出来れば、俺もフラグを立てたいものだ)
くんくん「…確か、どうするよwには創設時から「最強の戦士」と呼ばれたメンバーがいたはず…
その人物に会うことが出来れば、何かわかるかもしれないな」
ギリアム「さすがくんくんだ!既にどうするよwの内部事情にまで精通しているとは」
くんくん「まあ…ね…」
568 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 21:43:49 ID:ZXAKE7Tl
希望号「はあ…あのお方はモットクレロンのメンバー…私とは敵同士…
私、どうしたらいいんだろ…」
メリッサ「フォルくん・・・」
フォル「・・・・・・・・。」
イサク「いつもの元気いっぱいな彼らしくありませんね〜。」
アゼル「ああ、私も心配なんだよ。このままじゃシンジみたいになっちゃうんじゃないかと。」
ムチャ丸「フォル・・・」
このまま行く「ところで姉歯は?」
ウド「見失ったんだ・・・」
木村君「頭が痛い・・・いったいオレは・・・」
正宗「結局雛苺の生写真の行方は解らずじまいか・・・・・・
どうしたもんかな?」
セト「お困りなら、協力しない訳でも無いけど」
正宗「お前、確かスーパー長縄で会った・・・・」
ムッコロ「同じ血潮を持つ仲間同士、助け合わない訳が無いだろう!」
正宗「となると・・・・・・what?どういう事だ?」
ムッコロ「俺たち三人で『雛苺同盟』を作るんだ。悪く無いだろう?」
正宗「おお・・・・!それ面白そうだze!!やろう!
俺たちの手で雛苺の生写真手に入れよう!!」
セト「そうとなれば話は早いぜ!!やるぞー!エイ!エイ!エイ!」
正宗「いや普通にオーだろ」
ヴィンデル「お母さん!そのまま行く閣下直々の命令だ!出撃してもらうぞ!」
お母さん「やだよあたしゃぁ。最近、近所の生協の品揃えが悪くなったせいで
遠くのスーパーまで買い物しに行かなくちゃ行けなくなって疲れてるんだよ」
ヴィンデル「そうは言っても…」
お母さん「そうだ、あんたが代わりに行っておくれよ」
ヴィンデル「そういうわけにはいかないんだってば!」
お母さん「もうこんな時間かい。早く帰ってカレイの煮付け作らなきゃね」
ヴィンデル(中間管理職は辛いなあ…)
573 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 21:59:07 ID:ZXAKE7Tl
バラン「先生、こんなものが…」
くんくん「どれどれ…
『モットクレロンの諸君、ご機嫌いかがかな。
君たちに会わせたい人がいる。明日の正午、憩いの広場まで来てくれたまえ。
そのまま行く』」
バラン「どう考えても怪しいですね。」
リンク「罠でも行くしかない、何故なら、それが勇気あるものの使命だからだ!」
くんくん「仕方ないか…」
バラン「でも、先生。憩いの広場では明日、
>>577が行われるから、
一般人を巻き込んでしまうかもしれませんよ」
ギリアム「だが、逆に考えれば、大規模な戦闘を行う気が無いとも言えるな…」
くんくん「どっちにしろ、行ってみるしかないね」
メリッサ「フォルくん・・・元気がないの・・・」
アゼル「やっぱアレでしょ?たこ焼きなんかにこだわりすぎたせいですよ。」
576 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 22:08:55 ID:ZXAKE7Tl
腹筋オリンピック
たこ焼き大会
ヴィンデル「今回の作戦が成功したら特別ボーナスが出るそうだぞ」
お母さん「特別ボーナス!?」
ヴィンデル「そうお母さんが通っているスーパーの割引クーポン1年分!」
お母さん「・・・ま、まあ特別ボーナスはどうでもいいんだけど
そのまま行く閣下直々の命令を断るわけにはいかないからねえ」
ヴィンデル(断ろうとしたくせに・・・)
たっくん「たこ焼き大会?なんだそれは?」
バジン「全宇宙最強この世とあの世から最強のたこ焼き屋が集まって味を競い合う大会だって」
たっくん「俺は猫舌だからたこ焼きはきついな」
むちゃ丸(これや!この大会に参加させればフォルも元気を出すで!)
フォル「たこ焼き大会?もうたこ焼きはいいよ・・・」
むちゃ丸「なんやと!お前のたこ焼きに対する熱意はそんなもんやったんかい!」
フォル「ごめんなさい・・・はあ」
むちゃ丸(あ、あかん。目が魚の死んだみたいになっとる)
メリッサ「ねえフォル君、私フォル君の作ったたこ焼きが食べたいよ。私のために作ってよ」
フォル「うん、でも・・・」
メリッサ「なら、私と一緒に作ろうよ。いいでしょ?」
フォル「う、うん。わかったよ・・・」
メリッサ「フォルくん・・・」
フォル「メリッサちゃん・・・?」
メリッサ「あのね・・・私ね・・・いつもの元気で優しいフォルくんが好きなんだ。
いまのフォルくんはフォルくんじゃないよ・・・」
フォル「・・・・・・・・・・。」
メリッサ「だから・・・いつもの元気なフォルくんに戻ってほしいの・・・
そして、一緒にたこ焼き大会に出ようよ。」
フォル「僕は・・・」
アゼル「彼女がここまで言っているんです。一緒に出てみましょうよ。
真のたこ焼きなんて大会中にポロッと出来ちゃいますよ。」
むちゃ丸「ああ!あんさんにはその素質がある!あんさんなら出来るはずや!」
フォル「アゼルさん・・・むちゃ丸さん・・・」
お母さん「たこ焼き大会?なんだいそりゃ?」
まほろ「明日、憩いの広場で行われるそうですよ。なんでも、あのたこ焼き悪魔将軍と呼ばれた
>>585や
スペインの赤き墓標と謳われた
>>586、近所の自称株博士のおじさん
>>587なんかも来るそうですよ」
ヘイルマン「豪華なのか?それは…」
まほろ「なんでも、賞金8000京ドルだそうですから」
お母さん「…よし、それ出させてもらおうじゃないの!」
まほろ「え?あ、明日は出撃があるんじゃ…」
お母さん「ん?そんぐらい、たこ焼き役片手間で片付けられるわよ!」
バジン「こないだ鍋焼きうどん作ったら文句言われたしね…」
たっくん「あれ食うと絶対やけどするんだよ。」
バジン「つ、次からは気を付けるわよ!(ごめんね)」
なにわ一番
586 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 22:47:37 ID:ZXAKE7Tl
ベクタープライム
クィーンエイリアン
ナギ「何!タコ焼き大会だと!?」
ちよ父「どうやら近くの公園で行われるんだって」
ナギ「アクエリオンぶっ続けで観てる場合じゃない!行こう!」
八神「急かすな。タコ焼き大会は逃げん」
ナギ「けど向こうからもやって来ないぞ!」
ちよ父「じゃあ前回の反省も踏まえて明日はマッハ1で行きますか」
リンク「そして次の日・・・」
くんくん「ふむ、ここがたこ焼き大会の会場か。大勢の人がいるな。」
メリッサ「フォルくん・・・大丈夫・・・?」
フォル「うん、大丈夫・・・」
アゼル「ホントに大丈夫ですか?無理なら帰りましょうか?」
フォル「だから大丈夫だって・・・」
ヘイルマン「のどかな気候だな。」
まほろ「そうですね。このままお散歩していたい気分です。」
ギリアム「たこ焼き大会の方はもう始まってるみたいだな」
たっくん「指定された時間まで見てみるか」
解説
>>593「勝負ありぃぃぃぃぃっ!!強いっ、強すぎるっ!さすがはあのたこ焼き悪魔将軍
ことなにわ一番!彼の前では、対戦相手は既にたこ焼きの中の紅しょうがよりも
意味の無い存在に成り下がってしまうのですっっっ!!」
たっくん「なんだか盛り上がってるなあ」
ギリアム「どうやら1対1の対戦方式のようだな」
なにわ一番「たこ焼きの極意・・・なにも考えずただ焼くこと」
ベクタープライム「たこ焼き、それは丸い情熱」
クィーンエイリアン「休むも相場なり、それはたこ焼きにおいてもしかり」
バラン「いろんな人がいますね」
くんくん「そうだな」
名も無き解説者
594 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 23:02:14 ID:XpCfuRFD
ナギ「いい天気だな」
八神「そうだな。この感じだと春も近いな」
ナギ「たまには外に出るのもいいかも」
595 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 23:02:46 ID:ZXAKE7Tl
政宗「どうやら強力なのが四人いるらしいぜ。」
たっくん「なんだかんだで楽しそうなイベントだな。」
ベクタープライム「さすがは優勝候補のなにわ一番か。さて、私も勝ちあがらせてもらおうか」
お母さん「あんたみたいな口だけの時空観察者にタコが焼けるのかね!?」
クィーンエイリアン「貴方が次の対戦相手か」
フォル「ぼ、僕よりも悪魔っぽいのが相手…」
ムチャ丸「怯えたら負けや!ええか?おまえの腕なら、こんな奴には負けたりせんで!」
ベクタープライム「グワァァァァァァァァッ!!!」
お母さん「ふ・・・お前のたこ焼きなんて私のに比べたらイカ焼きさ!」
解説者「つ、強い!強すぎる!あの優勝候補の一人であるベクタープライムをあっさりと倒したぁぁぁぁっ!!!」
イサク「凄いなー。たこ焼き食べただけで吹っ飛んでるよ。」
リンク「おそらく、味皇のようにリアクションなのだろうな。」
ムチャ丸「今日はある奴のところからええ素材を仕入れてきた。使ってくれ。」
円従烏賊「ピーチピチ!」
バッキー「烏賊じゃねえか!」
ムチャ丸「あいた、冗談や!本当の食材は
>>600や!」
モンテスキュー「今日基地でスーパーの割引クーポン1年分なるものを
見つけてきたのですが調べてみた所、これを使えば
どうするよw最強の戦士を仲間にできそうです」
KOS−MOS「ではそのクーポン頂いていくわね。ありがとう
貴方の努力無駄にしないから。これからもよろしく」
モンテスキュー「どうするよwなんて私にはどうでもいいんだ。
貴方の為ならば」
ボルキャンサー
妖獣クラーケン
バラン「先生、なんだか盛り上がってるみたいですよ」
くんくん「…あ、あれは……そ、そうだね…」
バラン「先生、どうかしましたか?」
くんくん「いや…ちょっと知ってる顔を見かけてね…」
くんくん「ボルキャンサーにしろ円従烏賊にしろ人食種だな…」
フォル「ボルキャンサーって・・・これはたこ焼き勝負だよぅ!」
むちゃ丸「安心せい!こいつは衣に使うんや!」
クィーンエイリアン「キシャー!お料理するっッシャーーー!」
たっくん「おいおい、あんな化け物に勝てるのか?」
ギリアム「フッ…フォルの実力をなめるな。おそらく、勝負は圧倒的なはずだ」
メリッサ「フォルくんなら絶対に勝てるよ・・・!」
フォル「うん!僕ガンバル!」
むちゃ丸(そうや、お前なら真のたこ焼きをつくることができる!!!)
クイーンエイリアン「負けだ・・・私の負けだシャーーーーーーーーッ!!!」
解説者「素晴らしい!この勝負は期待の少年、フォルネウスの勝利に終わりました!」
メリッサ「やったね・・・!フォルくん・・・!」
フォル「うん!少しだけど自信がついてきたよ!これならばきっと・・・!」
607 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 23:33:57 ID:ZXAKE7Tl
解説者「さあ優勝争いの行方は、
>>609、母さん、なにわ一番、そしてフォルネウスの四人に絞られたようです!」
解説者「さて、いよいよ盛り上がってきたこの大会も、残す所あと1戦を残すのみ!
なにわ一番、お母さん、フlルネウスの3選手が決勝戦を繰り広げることとなります!」
たっくん「って、早っ!」
ギリアム「そういうものだ」
バジン「テレビチャンピオンみたいですね」
609 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 23:36:52 ID:ZXAKE7Tl
バラン「呼び出してきた割には何もありませんね」
くんくん「バラン君・・・」
バラン「はい?」
くんくん「油断するなよ・・・」
お母さん「なにわ一番が問題ね・・・あの小僧はたいしたことなさそうねw」
なにわ一番「あの主婦・・・かなりの腕だな・・・小僧よりもこっちをマークするか・・・」
フォル「なんか僕無視されてるみたい。」
アゼル「まあ、子供ですからね。でもこんなのを後でギャフンと言わせるのが楽しいんですよ・・・フフフフフ・・・」
フォル「そうなの?」
612 :
それも名無しだ:2006/03/08(水) 23:55:03 ID:ZXAKE7Tl
まだしばらくかかりそうだし、久々に後半につづく!にしてみたいんだが、どうだろう
>>612 OK、612!!!
リンク「後半に続く!!!」
続きは八時半からか?
615 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:29:53 ID:1/Emns9+
フォル『負けない…例え相手にされていなくても…いや勝ち負けなんて関係ない!
僕の全てを賭けてでも最高のたこ焼きを作る!見ていて、メリッサちゃん、みんな…』
メリッサ「頑張って、フォルくん…」
解説者「それでは、決勝戦開始です!」
なにわ一番「無我の境地にて焼くたこ焼き・・・・
それこそが浪速の極意なり。何者が来ようと、決して動揺はせぬ。」
お母さん「思ったとおりだわ。あの男・・・・出来る!!」
617 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:34:00 ID:14PdY+5z
なにわ一番「見いや、わいの特選素材!」
ザ・ニンジャ「ゲェーッ、あれは伝説の
>>619!」
海岸で撮影された翠星石の生写真
忍卵乱太郎
620 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:39:17 ID:14PdY+5z
政宗「今関西弁でしゃべったな…あいつの地Ka?」
ファサリナ「気持ちが高ぶるとああなる人らしいです。」
【忍卵乱太郎】
百年に一度しか生まれないといわれているうこっけいの卵。
これで卵かけご飯を作るとものすごくおいしいらしい。
ジョウ「負けちゃダメだ父さん!対戦相手はたった二人だが、
父さんには・・・・・・俺たち(ジョウとメリッサと翠星石)がついてる!!」
フォル「・・・・フッ、まさか息子に励まされるなんてね・・・・・・・。
解ったよジョウ!!今こそ僕の最終兵器・・・・
>>625を使うッッ!!!!」
中国四千年のソース
624 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:44:52 ID:14PdY+5z
クジンシー印の小麦粉
625 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:45:16 ID:1/Emns9+
ウルフ那智
那智「ちょwまた私料理されるんですか!?」
天道「おばあちゃんがこんなことを言ってたな『ウルフ那智は極上の食材だ』って」
一同( ま た か よ ! ! ! )
ザ・ニンジャ「ウルフ那智・・・・死亡確認ッ!!」
バラン「あの…先生。とっくに正午過ぎてるんですけど…」
たっくん「罠とかそういうこと以前に、ただの嫌がらせだったのか?」
くんくん「…いや、見たまえ。あそこでたこ焼きを作っている主婦こそどうするよwの
最強の戦士、お母さんなんだよ…」
ギリアム「な、なんだってー!?」
たっくん「約束ほっぽってるのかよ…よし、こっちから攻撃してみるか」
バジン「手伝うわ!」
くんくん「いや…やめておいた方がいい。おそらく、僕たち全員が総攻撃をかけても
彼女には勝てないだろう…指一本触れずに敗れ去るはずだ」
バラン「そ、そんな!?」
くんくん「だから、今は彼女に隙が出来るのを待つしかない。そう、彼女が思わず慌てる…
例えば、料理対決に負ける―そんな一瞬をね」
水銀燈「ウルフ那智はサバ味噌やたこ焼きに非常に良く合う素敵な食材・・・・
銀ちゃん、覚えた!!」
ゼット「声優ネタ?」
翠星石(なるほど・・・・ウルフ那智は色んな料理に合うのですね!
今度チャーハン作る時に試してみるですぅ!)
630 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:52:25 ID:1/Emns9+
アゼル「……卵かけご飯といや、卵かけご飯専用の醤油があるらしいですよ」
ギリアム「知ってます。確か関東風と関西風の二種類があるんですよね」
631 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:53:39 ID:14PdY+5z
マタタビ「ウルフ那智…こないだの地獄の料理にも使われた食材だな…」
ザ・ニンジャ「言うな、拙者は今でもトラウマ気味なんだ。」
634 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:56:53 ID:1/Emns9+
ジャシン
635 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:57:46 ID:14PdY+5z
山芋
ハヤテライガー
ジョウの部屋にあったローゼンのエロ同人誌
638 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 20:58:38 ID:14PdY+5z
ホールトマト
お母さん「まったく、変な材料使えば勝てるってもんじゃないよ!あたしゃ普通に作るよ!普通に!」
たっくん「確かにそれが一番だよな…」
ジャシン「うぼあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ジョウ「うぁぁぁぁ!!俺のベッドの下に隠してあった
『人形愛2(ローゼンのエロ同人誌)』と『水銀中毒(これも)』、
そして『人形愛3(同上)』が釜戸の中にぃぃぃぃぃぃ!!」
アゼル(いや本物がすぐ傍にいるだろ。本物が)
翠星石(うふふ・・・ジョウ、帰ってきたら半殺しですぅ)
ジョウ(う!なんか寒気が・・・)
642 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:06:16 ID:14PdY+5z
メリッサ「フォルくん、ハヤテライガーはメカだよ!食べられるの?」
フォル「大丈夫、僕を信じて!」
メリッサ「…うん!」
リンク「いやいやおかしいから。」
リンク「本当にあんなのでたこ焼きがつくれるのか?」
むちゃ丸「ああ・・・あれこそが人を超え、獣を超え、神をも超えるたこ焼きを創るための材料や!!!」
イサク「ちょwwwwwwwダンクーガwwwwwwwwwwww」
644 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:06:44 ID:1/Emns9+
ジョウ「うわぁぁぁぁん!!手に入れるの苦労したのに!あぁ意識朦朧としながら並んで買った大手のも……」
アゼル「………よしよし」
お母さん「完成だよ!」
解説「では!今回特別に来て頂いた
>>648さんに試食してもらいましょう!」
たっくん「…この前のことを考えると、戦い以前に、この料理大会を止めたほうがいいんじゃないか?」
くんくん「いや…彼が、隠された力を発揮することさえできれば…勝機はある!」
ギリアム「今は見守るしかないか」
たっくん「いや、無視して帰るのが一番じゃ」
なにわ一番「まさかたこ焼き三種の神器をそろえてくるとは!あのガキあなどれん・・・」
たっくん「ほんとかよw」
648 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:09:47 ID:14PdY+5z
ベクタープライム「うっ、ジャシンやハヤテライガーを入れるとは…
だが、もしかしたらあの少年はやってくれるかもしれない…」
みさくらなんこつ
ベクタープライム「って私が試食!?」
みさくらなんこつ「割り込まれたorz」
フォル「揃うべき材料は全て揃った!!今こそ極限の域にまで燃え上がれ!
僕のたこ焼き魂よ!!!!オオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
イサク「凄まじい気迫だ・・・・!これなら、お母さんやなにわ一番に勝てるかも知れない!!」
ジョウ「人形愛2・・・・・水銀中毒・・・・・・人形愛3が、父さんのたこ焼きの人柱になっていく・・・・・。」
翠星石「OKジョウ。この大会が終わったら自宅に来いです。今晩お前を逆さ吊りにしてやるのです」
解説「では!ベクタープライムさんに試食していただきましょう!」
ベクター「え?俺!?・・・じゃあ・・・」
お母さん「ふふふ・・・」
ベクター「ふむ、美味い。確かに美味い!カリリとした外とトロリとした中身!素晴らしい!」
アゼル「…なんかさ、フォルのたこ焼き、タコじゃなくて、イカっぽい匂いになっちゃったねw」
水銀燈「…さ、最低のギャグだわぁ……」
654 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:15:46 ID:14PdY+5z
たっくん「まあまともに作ったみたいだし、うまくて当然だよな。」
バジン「いいなあ…私も…
ハッ!な、なんでもないんだから!」
なにわ一番「次は私のを試食してもらう番か・・・・・・」
ベクター「うぅむ・・・・・・。ッ!!
たこ焼きに卵を混ぜ合わせるとは・・・・・お主なかなかやるな!!」
なにわ一番(何故に武士風!!?)
なにわ一番「ふっ、私のもなかなかのものだろう!」
フォル「ちょ、ちょっと、アゼルさん、早くしないとたこ焼きが冷めちゃうよ」
アゼル「こういうのは後に出せば後に出すほどいいんだ」
なにわ「ワイのも完成や!」
解説「では!試食を!!!」
ベクター「うむ・・・。美味い・・・」
なにわ「ニヤリ・・・」
ベクター「だが・・・」
なにわ「む?」
ベクター「惜しいな・・・お母さんのたこ焼きには今一歩及ばない。」
なにわ「なんと!その原因は!}
ベクター「忍卵乱太郎だ!これは確かに最高の卵だ。だが!この卵の真価を発揮するのは生状態!加工を加えるとわずかながら味が落ちてしまうのだ!」
ベクター「最後は・・・・む!?これは、たこ焼きマントマン!!!!」
解説「あぁぁっと!!?フォル君のたこ焼きが、
たこ焼きマントマン風に仕上がっているーーー!!!!」
たっくん(これまた懐かしい名前出てきたなぁ・・・・・・)
659 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:20:10 ID:14PdY+5z
ベクター(彼のが一番不安だ…しかし楽しみでもある)
まほろ「あ、もう始まってますよ!」
ヘイルマン「前回が前回だっただけに、料理大会には間違っても近づきたくなかったんだが…」
まほろ「でも、お母さんが有利みたいですよ!」
ヘイルマン「あの人、絶対に賞金でご馳走とかしないタイプだよなあ…」
お母さん「材料に頼りすぎたようだね」
なにわ一番「く・・・」
お母さん「あんたがそんなものに頼らず自分の腕のみで勝負していれば、
私でも勝てたかどうかわからなかったんだがねえ」
ベクター「では!」
フォル(ドキドキ・・・)
ベクター「・・・・・・・・・・・・・・・。」
アゼル「なんの反応もありませんね。」
イサク「やっぱマズイんじゃないの?」
ベクター「う・・・ウオオオオオオオオオオオオ!!!優勝は文句なしでフォルネウス!!!これこそたこ焼きの中のたこ焼きだ!!!」
お母さん「な!そんなバカな!!!」
ジョウ(父さん・・・・俺のエロ同人誌の犠牲は・・・・・・無駄じゃなかったんだね!!)
翠星石(ジョウ・・・・たまには翠星石にも構いやがれですぅ!結婚して二年になるのに
未だに違うベッドで寝てるだなんて・・・・・・・・!!)
ベクター(・・・・・・懐かしいなぁたこ焼きマントマン・・・・。)
664 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:25:12 ID:14PdY+5z
ヘイルマン「なるほど、でのたこ焼きもうまそうだな。」
まほろ「たこ焼き、好きなんですか?」
ヘイルマン「まあな。」
ベクター「…い、いやあこれ、マジで旨い…美味すぎるぅぅぅ〜〜〜うめぇえょぉぉぉ〜〜ッッッ!」
ズビズバズバズビジュバジュアバジュバッゥtゥtゥt〜〜〜〜〜ッ!!
解説「あ、あの…ベクタープライムさん?」
ベクター「うっぎゃああああ〜〜〜ッッ!!時空監察官という肩書きなのに弱かった肉体がッ!
どんどん強化されていくゥゥッッッ!!!」
解説「ひ、ひぃっ!」
くんくん「…前から気付いていたんだが、フォルくんは、タバコの煙を吸うと鼻の上に血管が浮き出るッ!
つまり…彼はスタンド使いッッ!彼の能力ッ!「パール・ジャム」が目覚めたんだッッ!!!」
ΩΩΩ「な、なんだってーーーーー!!?」
たっくん「つか、それ承太郎がついたウソじゃねえか?」
666 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:27:18 ID:1/Emns9+
ナギ「…すっげー…」
八神「確かに…あの材料をああも昇華するとは」
ちよ父「お母さんのもいいですがね」
ナギ「あのたこ焼き、食べれんのかな…」
お母さん「納得いかないよ!あんな変な材料で作ったモノにあたしのたこ焼きが劣るだなんて!」
ベクター「そうか、ならば実際に食べてみるがいい。」
お母さん「ふん!どうせまずいに・・・な!そんな!あたしのよりも遥かに美味い!!!」
ベクター「このたこ焼きの勝因は材料だけなんかじゃあない。あの少年のたこ焼きにかける熱意と
彼を支える人々の信頼がこの味を生み出したのだ!!!」
お母さん「フフフ・・・完全な敗北か・・・」
668 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:29:46 ID:14PdY+5z
リンク「あの食材でどうやってあそこまでのものにしたんだか。」
ギリアム「フッ、彼は新たな境地を切り開いたんだよ。」
バラン(材料は全てチェックしました。これで私も究極のたこ焼きが作れます)
KOS−MOS「そろそろ出番かしら・・・ねえ」
モンテスキュー「まかせて下さい」
671 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:35:55 ID:14PdY+5z
モンテスキュー「これさえあれば、最強の戦士が仲間に!」
ベクター「ちなみに念のために言っておくが、テレビの前の皆もこの会場にいる人たちも
同じ材料で作ろうだなんて絶対に考えないように!
これは彼の技術と情熱と信頼の力が影響して美味しくなったのであって一般人がつくろうとしたら・・・」
メフィスト「どうなるのでござるか?」
ベクター「その味で人を確実に殺せる。」
ウド鈴木「たこ焼きか〜美味しそうだね〜」
そのまま行く「…そんなことよりも、今まで何処で何をしていたのかを喋ってくれない?」
姉歯「ウド…君は、あの我々の悲願である、あの計画に反対のようだね」
ウド鈴木「…俺は、普通に美味いたこ焼きが食えるだけでいいからね〜」
そのまま行く「…雛苺の生写真、何処かに隠したのね?」
ウド鈴木「…なんのことかな〜?」
姉歯(やはり、優しさが仇になったな…)
お母さん「こうなりゃ、指令を完遂するまでだよ…!出でよ、
>>677!!」
たっくん「おいおい、隙をつく暇なんか無いままにロボを呼び出されちまったぞ?」
くんくん「大丈夫さ、今の彼女なら勝てる…!」
すいとりゾウさん
676 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:50:27 ID:14PdY+5z
大根卸し
三角コーナー
くんくん「三角コーナー・・・・・・その性能、確かめさせてもらうか。
では次にッッ!ショウターーーーーーーーーイム!!!!」
679 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:54:13 ID:14PdY+5z
母さん「行くよ!かってきな!」
たっくん「俺たちではかないそうにないな。」
メフィスト「うむ、返り討ちが関の山だな。」
政宗「HA、ということは…」
ギリアム「くんくんに全てを託そう。」
モンテスキュー「ど、どうしましょう」
KOS−MOS「様子見でいい。ただ気は抜かないこと」
解説「なにやら会場が大変なことになっていますが、そんなことよりも、フォル選手見事な優勝です!」
客「わーわー」
フォル「…僕が…優勝…」
ムチャ丸「胸を張るんや!フォル!!おまえはたこ焼きで天下を取った…究極のたこ焼きに
その手を伸ばしたんや!」
フォル「う、うん!」
メリッサ「おめでとう!フォルくん!」
ジョウ「父さん、俺感動したよ…」
アゼル「さっさとここから離れた方がいいと思うのは私だけか?」
くんくん「先手必勝!」
お母さん「甘いんだよこの犬ごときが!」
くんくん「グゥッ!」
フォル「くんくんさん!」
お母さん「主婦をなめるな!!!」
683 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 21:58:57 ID:1/Emns9+
くんくん「くっ、隙がない…ただの三角コーナーでは無いようだな」
お母さん「何当たり前の事言ってんだい!幾度もの激
戦を乗り越えたコイツの一撃、喰らってみな!」
くんくん「ぐあぁっ!!」
ギリアム「くんくん!!」
バラン「先生!!」
684 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:00:00 ID:14PdY+5z
なにわ一番「完敗だよ、フォル。君には初心忘るべからずの精神を教えられた。
またいつか戦おう!」
フォル「はい!その時を楽しみにしてます!」
くんくん「…では次に…やっぱり旧式ではガタがきたか…だけども、相打ちにすることぐらいは出来る!」
お母さん「無駄なんだよ!」
ギリアム「く、くんくんが押されている・・・」
バラン「先生…機体が持たないんじゃ!?」
くんくん「やはり、強い…だけどもっ!」
お母さん「こちとら家計がかかってるんだよっ!」
くんくん「そうやって余裕をなくしたら、失うだけだって、あの頃の君は知っていたはずだ!」
お母さん「なんだって!?」
くんくん「10年前…5歳の頃のお母さん…いや、
>>689!あの頃の君ならね!」
お母さん「な、なぜあたしの名前を!?」
リンク「くんくんは勝てるのか!?」
アゼル「今は信じよう・・・彼の勝利を・・・」
リンク「・・・でもなんでお前くんくんの葬式の準備してるんだ?」
アゼル「保険はかけておいたほうがいいでしょ?」
リンク「お前が一番信じてねえよ・・・」
687 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:07:49 ID:14PdY+5z
花子
聖獣機神カイザリオン
カテジナ
690 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:08:41 ID:14PdY+5z
レックブーケ
691 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:09:03 ID:1/Emns9+
ゲレゲレ
まほろ「…おかしいですよ?」
ヘイルマン「いや、つーか、俺より年下だったのか、あの人?」
693 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:12:39 ID:14PdY+5z
ナギ「お母さんがカテジナ!?まさかあたしンムグッ
何をする赤毛!」
八神「いや、何となく。」
ナギ「ちなみに息子はウッムグッ」
お母さん「そうかい…あ、あんただったのかい…あ、あたしの負けだよ…」
くんくん「よすんだ、カテジナ!」
お母さん「ちょうどここらでどうするよwを抜けるつもりだったのさ…いい機会だよ!」
くんくん「う、うわぁぁ!」
バラン「あ、ああ!先生が!?」
ギリアム「くんくん!」
ヘイルマン「お、お母さん!俺に鯖の味噌煮の完璧な作り方を伝授してくれるんじゃなかったのか!」
まほろ「そんな話ありましたっけ?」
ヘイルマン「思い出が強まるんだから、別になくてもいいんだって!」
695 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:25:31 ID:14PdY+5z
モンテスキュー「あああ、お母さんが…なんてこった。」
KOS−MOS「この状況なら私の出番ね・・・
焦る必要なんてないのよ
駄目なら引けばいいだけなんだから」
モンテスキュー「そうですよね・・・俺だめだな」
くんくん「う、うーん…」
たっくん「ふう、気がついたぞ」
ギリアム「くんくんが無事で何よりだな…」
くんくん「…心配をかけてすまなかったね」
バラン「先生…では次にが…」
リンク「それは我々で何とかしよう。ちょうど炭酸水で儲けてるし」
くんくん(…おそらく、お母さんはまだ生きているな…)
698 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:47:01 ID:14PdY+5z
政宗「OH…では次に!がボロボロだ…
皆、くまなく探せよ!」
たっくん「くんくん…嘘だろ…!」
バラン「先生…」
くんくん「ところで・・・」
フォル「なぁに?」
くんくん「アゼルさんが何やら片付けているようだが・・・」
メリッサ「無視しといて・・・」
くんくん「ふむ・・・わかった・・・」
バラン「先生・・・」
くんくん「ん・・・泣いているのか、バラン君・・・?」
バラン「本当に・・・心配したんですよ・・・」
くんくん「ああ、すまない・・・」
701 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 22:56:27 ID:14PdY+5z
ギリアム「フラグが…立ったな」
政宗「What?」
ギリアム「こちらの話だ。」
アゼル「あーくそ!こうなるんなら葬式セットなんてださなきゃよかった!片付けるのメンドクセー!」
メフィスト「罰だな。」
イサク「罰だね。」
リンク「間違いなく罰だな。」
モンテスキュー(せっかく空気脱出のために努力したのにorz)
KOS-MOS「最近、私たち何もしてないような気がするわ…」
モンテスキュー「またどっかの基地に忍び込みますか?」
KOS-MOS「そればっかりってのもね…」
???「あ、あんたたちぃ…」
モンテスキュー「ひ、ひぃ!?」
KOS-MOS「貴方は…」
お母さん「あたしも…連れて行っておくれよ」
704 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 23:15:49 ID:14PdY+5z
ナギ「これがたこ焼き…」
八神「何だ、食ったことないのか?」
ナギ「うむ。名前は知っていたが。」
八神「とりあえず食ってみろ。悪いもんじゃないはずだ。」
ナギ「どれどれ…
パクッ
ナギ「…おいしいな。」
八神「そうか。」
フォル「あ!そうだ!メリッサちゃんにコレ!」
メリッサ「コレって・・・」
フォル「うん!僕が作ったたこ焼きだよ!食べてくれる?」
メリッサ「うん・・・食べる・・・!やっぱりフォルくんのが一番だよ・・・!」
フォル「メリッサちゃん、ありがとう!」
むちゃ丸(もう、ワイが教えることは何もあらへん。少年、強くなったなぁ・・・さらばや!)
ギリアム「しかしたこ焼きか・・・なんだか懐かしいな・・・」
たっくん「そのイベントのときおまえいなかっただろうが」
最近あんまり美味しいたこ焼き食べてないなあ。
というわけで次回を待て!
KOS−MOS「全てはゼノギアス2の為に」
708 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 23:29:59 ID:14PdY+5z
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
アゼル「この葬式はここで捨てちゃえ!・・・え?次回予告?私が?
いいでしょう!やっちゃいますよ次回予告!では、まず私の自己紹介からって
え、時間が無い?さっさとやれ?うるせえ!今いいとこってあ!本当に時間が(ry」
次回予告
>>710-725
710 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 23:35:57 ID:14PdY+5z
正直、このタイトルが一番どうしていいか分からない
まほろ「そろそろ・・・決着をつけねばなりませんね」
イサク、メフィスト、アゼルが活躍
まさかあいつらが!?
714 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 23:38:24 ID:14PdY+5z
ゼットンが重い腰を上げた
あー、なんかくんくんに後継機くるっぽいよ
どうするよw分裂か!?
イサク「イカ墨スパゲティ食べたら次の朝でたものが(ry」
メフィスト「お前、仮にも女だろうが・・・」
最強にして最凶の機体が目覚める!
719 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 23:40:49 ID:14PdY+5z
ヘイルマンとまほろには合体攻撃があるらしい
嵐を呼ぶ『雛苺同盟』!
アゼルさんは久々にあの能力を使う!
・・・ろくな目的じゃないけど。
722 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 23:41:47 ID:14PdY+5z
姉歯の野望とは!?
モンテスキュー、バウ、ファサリナ…放置キャラバトルロワイアル発生か!?
戦わなければ出番がもらえない!
724 :
それも名無しだ:2006/03/09(木) 23:43:45 ID:14PdY+5z
次回のARIAもあらあらうふふ
輝け!くんくんの新しい力よ!!!
726 :
まとめ1:2006/03/10(金) 15:03:57 ID:O8cDYQj6
正宗「町内王くんくん・・・・この後すぐか。
・・・・・・第3期作らないなんて嘘だよな。ローゼン」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
ちょっとしたスーパーロボアニメを作るスレ大戦状態
誰かSRCで作ってくれないかな?
ザ・ニンジャ「今日も偵察日和だな。」
政宗「OH、日本語おかしいぜ。」
727 :
まとめ2:2006/03/10(金) 15:06:52 ID:O8cDYQj6
バウ「たっくん、俺・・・・生きて帰れたら・・・・・・
世界一美味いケーキを作ってお前とバジンのウェディングケーキにしようと思うんだ!!」
たっくん「死亡フラグ立ててどうする。てか俺とバジンが結婚するって誰が決めたよ。」
フォル「まあありえない話じゃないよ。前作の主人公だって
半世紀も前に作られた人形と結婚したんだし」
まほろ「…ヘイルマンさん。」
ヘイルマン「何だ、改まって。」
まほろ「ヘイルマンさんにとって私ってどういう存在ですか?」
ヘイルマン「な!?いきなり何を…
た、大切な相棒だと思っているさ…」
まほろ「相棒、ですか…」
ナギ「赤毛、遊びに来てやったぞ」
八神「そう言っていつも遊びに来てるではないか」
ナギ「いいだろ、別に。…はい」
八神「……?」
ナギ「ケーキだ。いつも世話になってる奴に渡しとけって言われた」
八神「……そうか」
ちよ父「チーズケーキですか。美味しそう」
ナギ「勝手に中を見るな!」
ファサリナ「私は…誰かとフラグが立つのかしら?」
回想
ちよ父「ハローエブリニャン」
ファサリナ「ま、まさかね…
それに、よく考えたら私にはミハエルくんがいますわ。フラグなんて立てる必要ありませんね。
そうだ、ミハエルくんのためにセーターを編みましょう。」
メフィスト「ファサリナどの・・・もう春目前ですぞ・・・」
希望号「はあ…あのお方はモットクレロンのメンバー…私とは敵同士…
私、どうしたらいいんだろ…」
メリッサ「フォルくん・・・」
フォル「・・・・・・・・。」
イサク「いつもの元気いっぱいな彼らしくありませんね〜。」
アゼル「ああ、私も心配なんだよ。このままじゃシンジみたいになっちゃうんじゃないかと。」
ムチャ丸「フォル・・・」
くんくん「うーん、やっぱり高級ぺディグリーは格別だ。バラン君、ありがとう」
バラン「どういたしまして
なんだかあちこちで恋の季節のような昨今ですが、先生、結局姉歯やウドは見つかりませんね」
ギリアム(出来れば、俺もフラグを立てたいものだ)
くんくん「…確か、どうするよwには創設時から「最強の戦士」と呼ばれたメンバーがいたはず…
その人物に会うことが出来れば、何かわかるかもしれないな」
ギリアム「さすがくんくんだ!既にどうするよwの内部事情にまで精通しているとは」
くんくん「まあ…ね…」
このまま行く「ウド、もう残す所あと四話・・・・
そろそろ出した方が良いんじゃなくて?『地獄の専業主婦』を。」
ウド「!!?・・・・このまま行くよ。とうとう、あのお方を出すつもりなのか?」
このまま行く「モットクレロンには散々痛めつけられてきたのでな。
そろそろ本気で行かねばなるまいよ。」
728 :
まとめ3:2006/03/10(金) 15:09:35 ID:O8cDYQj6
このまま行く「ところで姉歯は?」
ウド「見失ったんだ・・・」
木村君「頭が痛い・・・いったいオレは・・・」
正宗「結局雛苺の生写真の行方は解らずじまいか・・・・・・
どうしたもんかな?」
セト「お困りなら、協力しない訳でも無いけど」
正宗「お前、確かスーパー投げ縄で会った・・・・」
ムッコロ「同じ血潮を持つ仲間同士、助け合わない訳が無いだろう!」
正宗「となると・・・・・・what?どういう事だ?」
ムッコロ「俺たち三人で『雛苺同盟』を作るんだ。悪く無いだろう?」
正宗「おお・・・・!それ面白そうだze!!やろう!
俺たちの手で雛苺の生写真手に入れよう!!」
セト「そうとなれば話は早いぜ!!やるぞー!エイ!エイ!エイ!」
正宗「いや普通にオーだろ」
ヴィンデル「お母さん!そのまま行く閣下直々の命令だ!出撃してもらうぞ!」
お母さん「やだよあたしゃぁ。最近、近所の生協の品揃えが悪くなったせいで
遠くのスーパーまで買い物しに行かなくちゃ行けなくなって疲れてるんだよ」
ヴィンデル「そうは言っても…」
お母さん「そうだ、あんたが代わりに行っておくれよ」
ヴィンデル「そういうわけにはいかないんだってば!」
お母さん「もうこんな時間かい。早く帰ってカレイの煮付け作らなきゃね」
ヴィンデル「(中間管理職は辛いなあ…) 今回の作戦が成功したら特別ボーナスが出るそうだぞ」
お母さん「特別ボーナス!?」
ヴィンデル「そうお母さんが通っているスーパーの割引クーポン1年分!」
お母さん「・・・ま、まあ特別ボーナスはどうでもいいんだけど
そのまま行く閣下直々の命令を断るわけにはいかないからねえ」
ヴィンデル(断ろうとしたくせに・・・)
バラン「先生、こんなものが…」
くんくん「どれどれ…
『モットクレロンの諸君、ご機嫌いかがかな。
君たちに会わせたい人がいる。明日の正午、憩いの広場まで来てくれたまえ。
そのまま行く』」
バラン「どう考えても怪しいですね。」
リンク「罠でも行くしかない、何故なら、それが勇気あるものの使命だからだ!」
くんくん「仕方ないか…」
バラン「でも、先生。憩いの広場では明日、たこ焼き大会が行われるから、
一般人を巻き込んでしまうかもしれませんよ」
ギリアム「だが、逆に考えれば、大規模な戦闘を行う気が無いとも言えるな…」
くんくん「どっちにしろ、行ってみるしかないね」
メリッサ「フォルくん・・・元気がないの・・・」
アゼル「やっぱアレでしょ?たこ焼きなんかにこだわりすぎたせいですよ。」
たっくん「たこ焼き大会?なんだそれは?」
バジン「全宇宙最強この世とあの世から最強のたこ焼き屋が集まって味を競い合う大会だって」
たっくん「俺は猫舌だからたこ焼きはきついな」
むちゃ丸(これや!この大会に参加させればフォルも元気を出すで!)
729 :
まとめ4:2006/03/10(金) 15:13:25 ID:O8cDYQj6
フォル「たこ焼き大会?もうたこ焼きはいいよ・・・」
むちゃ丸「なんやと!お前のたこ焼きに対する熱意はそんなもんやったんかい!」
フォル「ごめんなさい・・・はあ」
むちゃ丸(あ、あかん。目が魚の死んだみたいになっとる)
メリッサ「フォルくん・・・」
フォル「メリッサちゃん・・・?」
メリッサ「あのね・・・私ね・・・いつもの元気で優しいフォルくんが好きなんだ。
いまのフォルくんはフォルくんじゃないよ・・・」
フォル「・・・・・・・・・・。」
メリッサ「だから・・・いつもの元気なフォルくんに戻ってほしいの・・・
そして、一緒にたこ焼き大会に出ようよ。」
フォル「僕は・・・」
アゼル「彼女がここまで言っているんです。一緒に出てみましょうよ。
真のたこ焼きなんて大会中にポロッと出来ちゃいますよ。」
むちゃ丸「ああ!あんさんにはその素質がある!あんさんなら出来るはずや!」
フォル「アゼルさん・・・むちゃ丸さん・・・」
メリッサ「なら、私と一緒に作ろうよ。いいでしょ?」
フォル「う、うん。わかったよ・・・」
バジン「こないだ鍋焼きうどん作ったら文句言われたしね…」
たっくん「あれ食うと絶対やけどするんだよ。」
バジン「つ、次からは気を付けるわよ!(ごめんね)」
お母さん「たこ焼き大会?なんだいそりゃ?」
まほろ「明日、憩いの広場で行われるそうですよ。なんでも、あのたこ焼き悪魔将軍と呼ばれたなにわ一番や
スペインの赤き墓標と謳われたベクタープライム、近所の自称株博士のおじさんクィーンエイリアンなんかも来るそうですよ」
ヘイルマン「豪華なのか?それは…」
まほろ「なんでも、賞金8000京ドルだそうですから」
お母さん「…よし、それ出させてもらおうじゃないの!」
まほろ「え?あ、明日は出撃があるんじゃ…」
お母さん「ん?そんぐらい、たこ焼き役片手間で片付けられるわよ!」
ナギ「何!タコ焼き大会だと!?」
ちよ父「どうやら近くの公園で行われるんだって」
ナギ「アクエリオンぶっ続けで観てる場合じゃない!行こう!」
八神「急かすな。タコ焼き大会は逃げん」
ナギ「けど向こうからもやって来ないぞ!」
ちよ父「じゃあ前回の反省も踏まえて明日はマッハ1で行きますか」
リンク「そして次の日・・・」
くんくん「ふむ、ここがたこ焼き大会の会場か。大勢の人がいるな。」
メリッサ「フォルくん・・・大丈夫・・・?」
フォル「うん、大丈夫・・・」
アゼル「ホントに大丈夫ですか?無理なら帰りましょうか?」
フォル「だから大丈夫だって・・・」
ヘイルマン「のどかな気候だな。」
まほろ「そうですね。このままお散歩していたい気分です。」
ギリアム「たこ焼き大会の方はもう始まってるみたいだな」
たっくん「指定された時間まで見てみるか」
解説(名も無き解説者)「勝負ありぃぃぃぃぃっ!!強いっ、強すぎるっ!さすがはあのたこ焼き悪魔将軍
ことなにわ一番!彼の前では、対戦相手は既にたこ焼きの中の紅しょうがよりも
意味の無い存在に成り下がってしまうのですっっっ!!」
たっくん「なんだか盛り上がってるなあ」
ギリアム「どうやら1対1の対戦方式のようだな」
730 :
まとめ5:2006/03/10(金) 15:16:49 ID:O8cDYQj6
なにわ一番「たこ焼きの極意・・・なにも考えずただ焼くこと」
ベクタープライム「たこ焼き、それは丸い情熱」
クィーンエイリアン「休むも相場なり、それはたこ焼きにおいてもしかり」
バラン「いろんな人がいますね」
くんくん「そうだな」
政宗「どうやら強力なのが四人いるらしいぜ。」
たっくん「なんだかんだで楽しそうなイベントだな。」
ナギ「いい天気だな」
八神「そうだな。この感じだと春も近いな」
ナギ「たまには外に出るのもいいかも」
ベクタープライム「さすがは優勝候補のなにわ一番か。さて、私も勝ちあがらせてもらおうか」
お母さん「あんたみたいな口だけの時空観察者にタコが焼けるのかね!?」
クィーンエイリアン「貴方が次の対戦相手か」
フォル「ぼ、僕よりも悪魔っぽいのが相手…」
ムチャ丸「怯えたら負けや!ええか?おまえの腕なら、こんな奴には負けたりせんで!」
ベクタープライム「グワァァァァァァァァッ!!!」
お母さん「ふ・・・お前のたこ焼きなんて私のに比べたらイカ焼きさ!」
解説者「つ、強い!強すぎる!あの優勝候補の一人であるベクタープライムをあっさりと倒したぁぁぁぁっ!!!」
イサク「凄いなー。たこ焼き食べただけで吹っ飛んでるよ。」
リンク「おそらく、味皇のようにリアクションなのだろうな。」
モンテスキュー「今日基地でスーパーの割引クーポン1年分なるものを
見つけてきたのですが調べてみた所、これを使えば
どうするよw最強の戦士を仲間にできそうです」
KOS−MOS「ではそのクーポン頂いていくわね。ありがとう
貴方の努力無駄にしないから。これからもよろしく」
モンテスキュー「どうするよwなんて私にはどうでもいいんだ。
貴方の為ならば」
ムチャ丸「今日はある奴のところからええ素材を仕入れてきた。使ってくれ。」
円従烏賊「ピーチピチ!」
バッキー「烏賊じゃねえか!」
ムチャ丸「あいた、冗談や!本当の食材はボルキャンサーや!」
フォル「ボルキャンサーって・・・これはたこ焼き勝負だよぅ!」
むちゃ丸「安心せい!こいつは衣に使うんや!」
くんくん「ボルキャンサーにしろ円従烏賊にしろ人食種だな…」
バラン「先生、なんだか盛り上がってるみたいですよ」
くんくん「…あ、あれは……そ、そうだね…」
バラン「先生、どうかしましたか?」
くんくん「いや…ちょっと知ってる顔を見かけてね…」
クィーンエイリアン「キシャー!お料理するっッシャーーー!」
たっくん「おいおい、あんな化け物に勝てるのか?」
ギリアム「フッ…フォルの実力をなめるな。おそらく、勝負は圧倒的なはずだ」
メリッサ「フォルくんなら絶対に勝てるよ・・・!」
フォル「うん!僕ガンバル!」
むちゃ丸(そうや、お前なら真のたこ焼きをつくることができる!!!)
クイーンエイリアン「負けだ・・・私の負けだシャーーーーーーーーッ!!!」
解説者「素晴らしい!この勝負は期待の少年、フォルネウスの勝利に終わりました!」
メリッサ「やったね・・・!フォルくん・・・!」
フォル「うん!少しだけど自信がついてきたよ!これならばきっと・・・!」
731 :
まとめ6:2006/03/10(金) 15:19:42 ID:O8cDYQj6
解説者「さて、いよいよ盛り上がってきたこの大会も、残す所あと1戦を残すのみ!
なにわ一番、お母さん、フlルネウスの3選手が決勝戦を繰り広げることとなります!」
たっくん「って、早っ!」
ギリアム「そういうものだ」
バジン「テレビチャンピオンみたいですね」
バラン「呼び出してきた割には何もありませんね」
くんくん「バラン君・・・」
バラン「はい?」
くんくん「油断するなよ・・・」
お母さん「なにわ一番が問題ね・・・あの小僧はたいしたことなさそうねw」
なにわ一番「あの主婦・・・かなりの腕だな・・・小僧よりもこっちをマークするか・・・」
フォル「なんか僕無視されてるみたい。」
アゼル「まあ、子供ですからね。でもこんなのを後でギャフンと言わせるのが楽しいんですよ・・・フフフフフ・・・」
フォル「そうなの?」
リンク「後半に続く!!!」
フォル『負けない…例え相手にされていなくても…いや勝ち負けなんて関係ない!
僕の全てを賭けてでも最高のたこ焼きを作る!見ていて、メリッサちゃん、みんな…』
メリッサ「頑張って、フォルくん…」
解説者「それでは、決勝戦開始です!」
なにわ一番「無我の境地にて焼くたこ焼き・・・・
それこそが浪速の極意なり。何者が来ようと、決して動揺はせぬ。」
お母さん「思ったとおりだわ。あの男・・・・出来る!!」
なにわ一番「見いや、わいの特選素材!」
ザ・ニンジャ「ゲェーッ、あれは伝説の忍卵乱太郎!」
政宗「今関西弁でしゃべったな…あいつの地Ka?」
ファサリナ「気持ちが高ぶるとああなる人らしいです。」
【忍卵乱太郎】
百年に一度しか生まれないといわれているうこっけいの卵。
これで卵かけご飯を作るとものすごくおいしいらしい。
アゼル「……卵かけご飯といや、卵かけご飯専用の醤油があるらしいですよ」
ギリアム「知ってます。確か関東風と関西風の二種類があるんですよね」
ジョウ「負けちゃダメだ父さん!対戦相手はたった二人だが、
父さんには・・・・・・俺たち(ジョウとメリッサと翠星石)がついてる!!」
フォル「・・・・フッ、まさか息子に励まされるなんてね・・・・・・・。
解ったよジョウ!!今こそ僕の最終兵器・・・・ウルフ那智を使うッッ!!!!」
那智「ちょwまた私料理されるんですか!?」
天道「おばあちゃんがこんなことを言ってたな『ウルフ那智は極上の食材だ』って」
一同( ま た か よ ! ! ! )
ザ・ニンジャ「ウルフ那智・・・・死亡確認ッ!!」
732 :
まとめ7:2006/03/10(金) 15:24:12 ID:O8cDYQj6
マタタビ「ウルフ那智…こないだの地獄の料理にも使われた食材だな…」
ザ・ニンジャ「言うな、拙者は今でもトラウマ気味なんだ。」
水銀燈「ウルフ那智はサバ味噌やたこ焼きに非常に良く合う素敵な食材・・・・
銀ちゃん、覚えた!!」
ゼット「声優ネタ?」
翠星石(なるほど・・・・ウルフ那智は色んな料理に合うのですね!
今度チャーハン作る時に試してみるですぅ!)
バラン「あの…先生。とっくに正午過ぎてるんですけど…」
たっくん「罠とかそういうこと以前に、ただの嫌がらせだったのか?」
くんくん「…いや、見たまえ。あそこでたこ焼きを作っている主婦こそどうするよwの
最強の戦士、お母さんなんだよ…」
ギリアム「な、なんだってー!?」
たっくん「約束ほっぽってるのかよ…よし、こっちから攻撃してみるか」
バジン「手伝うわ!」
くんくん「いや…やめておいた方がいい。おそらく、僕たち全員が総攻撃をかけても
彼女には勝てないだろう…指一本触れずに敗れ去るはずだ」
バラン「そ、そんな!?」
くんくん「だから、今は彼女に隙が出来るのを待つしかない。そう、彼女が思わず慌てる…
例えば、料理対決に負ける―そんな一瞬をね」
那智「ウギャーッ!!」
フォル「この那智に更にジャシンとハヤテライガー・・・・・そしてジョウの部屋にあったローゼンのエロ同人誌
を加えれば、確実にあの二人に勝てる!!!!」
お母さん「まったく、変な材料使えば勝てるってもんじゃないよ!あたしゃ普通に作るよ!普通に!」
たっくん「確かにそれが一番だよな…」
ジャシン「うぼあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ジョウ「うぁぁぁぁ!!俺のベッドの下に隠してあった
『人形愛2(ローゼンのエロ同人誌)』と『水銀中毒(これも)』、
そして『人形愛3(同上)』が釜戸の中にぃぃぃぃぃぃ!!」
アゼル(いや本物がすぐ傍にいるだろ。本物が)
ジョウ「うわぁぁぁぁん!!手に入れるの苦労したのに!あぁ意識朦朧としながら並んで買った大手のも……」
アゼル「………よしよし」
翠星石(うふふ・・・ジョウ、帰ってきたら半殺しですぅ)
ジョウ(う!なんか寒気が・・・)
メリッサ「フォルくん、ハヤテライガーはメカだよ!食べられるの?」
フォル「大丈夫、僕を信じて!」
メリッサ「…うん!」
リンク「いやいやおかしいから。
本当にあんなのでたこ焼きがつくれるのか?」
むちゃ丸「ああ・・・あれこそが人を超え、獣を超え、神をも超えるたこ焼きを創るための材料や!!!」
イサク「ちょwwwwwwwダンクーガwwwwwwwwwwww」
たっくん「…この前のことを考えると、戦い以前に、この料理大会を止めたほうがいいんじゃないか?」
くんくん「いや…彼が、隠された力を発揮することさえできれば…勝機はある!」
ギリアム「今は見守るしかないか」
たっくん「いや、無視して帰るのが一番じゃ」
なにわ一番「まさかたこ焼き三種の神器をそろえてくるとは!あのガキあなどれん・・・」
たっくん「ほんとかよw」
733 :
まとめ8:2006/03/10(金) 15:28:24 ID:O8cDYQj6
ベクタープライム「うっ、ジャシンやハヤテライガーを入れるとは…
だが、もしかしたらあの少年はやってくれるかもしれない…って私が試食!?」
みさくらなんこつ「割り込まれたorz」
フォル「揃うべき材料は全て揃った!!今こそ極限の域にまで燃え上がれ!
僕のたこ焼き魂よ!!!!オオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
イサク「凄まじい気迫だ・・・・!これなら、お母さんやなにわ一番に勝てるかも知れない!!」
ジョウ「人形愛2・・・・・水銀中毒・・・・・・人形愛3が、父さんのたこ焼きの人柱になっていく・・・・・。」
翠星石「OKジョウ。この大会が終わったら自宅に来いです。今晩お前を逆さ吊りにしてやるのです」
アゼル「…なんかさ、フォルのたこ焼き、タコじゃなくて、イカっぽい匂いになっちゃったねw」
水銀燈「…さ、最低のギャグだわぁ……」
解説「では!ベクタープライムさんに試食していただきましょう!」
お母さん「ふふふ・・・」
ベクター「ふむ、美味い。確かに美味い!カリリとした外とトロリとした中身!素晴らしい!」
たっくん「まあまともに作ったみたいだし、うまくて当然だよな。」
バジン「いいなあ…私も…
ハッ!な、なんでもないんだから!」
なにわ一番「次は私のを試食してもらう番か・・・・・・」
ベクター「うぅむ・・・・・・。ッ!!
たこ焼きに卵を混ぜ合わせるとは・・・・・お主なかなかやるな!!」
なにわ一番「(何故に武士風!!?)ふっ、私のもなかなかのものだろう!」
フォル「ちょ、ちょっと、アゼルさん、早くしないとたこ焼きが冷めちゃうよ」
アゼル「こういうのは後に出せば後に出すほどいいんだ」
ベクター「うむ・・・。美味い・・・」
なにわ「ニヤリ・・・」
ベクター「だが・・・」
なにわ「む?」
ベクター「惜しいな・・・お母さんのたこ焼きには今一歩及ばない。」
なにわ「なんと!その原因は!」
ベクター「忍卵乱太郎だ!これは確かに最高の卵だ。だが!この卵の真価を発揮するのは生状態!加工を加えるとわずかながら味が落ちてしまうのだ!」
お母さん「材料に頼りすぎたようだね」
なにわ一番「く・・・」
お母さん「あんたがそんなものに頼らず自分の腕のみで勝負していれば、
私でも勝てたかどうかわからなかったんだがねえ」
ベクター「最後は・・・・む!?これは、たこ焼きマントマン!!!!」
解説「あぁぁっと!!?フォル君のたこ焼きが、
たこ焼きマントマン風に仕上がっているーーー!!!!」
たっくん(これまた懐かしい名前出てきたなぁ・・・・・・)
ベクター(彼のが一番不安だ…しかし楽しみでもある)
まほろ「あ、もう始まってますよ!」
ヘイルマン「前回が前回だっただけに、料理大会には間違っても近づきたくなかったんだが…」
まほろ「でも、お母さんが有利みたいですよ!」
ヘイルマン「あの人、絶対に賞金でご馳走とかしないタイプだよなあ…」
ヘイルマン「なるほど、でのたこ焼きもうまそうだな。」
まほろ「たこ焼き、好きなんですか?」
ヘイルマン「まあな。」
734 :
まとめ9:2006/03/10(金) 15:32:38 ID:O8cDYQj6
ベクター「では!」
フォル(ドキドキ・・・)
ベクター「・・・・・・・・・・・・・・・。」
アゼル「なんの反応もありませんね。」
イサク「やっぱマズイんじゃないの?」
ベクター「う・・・ウオオオオオオオオオオオオ!!!優勝は文句なしでフォルネウス!!!これこそたこ焼きの中のたこ焼きだ!!!」
お母さん「な!そんなバカな!!!」
ジョウ(父さん・・・・俺のエロ同人誌の犠牲は・・・・・・無駄じゃなかったんだね!!)
翠星石(ジョウ・・・・たまには翠星石にも構いやがれですぅ!結婚して二年になるのに
未だに違うベッドで寝てるだなんて・・・・・・・・!!)
ベクター(・・・・・・懐かしいなぁたこ焼きマントマン・・・・。)
ベクター「…い、いやあこれ、マジで旨い…美味すぎるぅぅぅ〜〜〜うめぇえょぉぉぉ〜〜ッッッ!」
ズビズバズバズビジュバジュアバジュバッゥtゥtゥt〜〜〜〜〜ッ!!
解説「あ、あの…ベクタープライムさん?」
ベクター「うっぎゃああああ〜〜〜ッッ!!時空監察官という肩書きなのに弱かった肉体がッ!
どんどん強化されていくゥゥッッッ!!!」
解説「ひ、ひぃっ!」
くんくん「…前から気付いていたんだが、フォルくんは、タバコの煙を吸うと鼻の上に血管が浮き出るッ!
つまり…彼はスタンド使いッッ!彼の能力ッ!「パール・ジャム」が目覚めたんだッッ!!!」
ΩΩΩ「な、なんだってーーーーー!!?」
たっくん「つか、それ承太郎がついたウソじゃねえか?」
ナギ「…すっげー…」
八神「確かに…あの材料をああも昇華するとは」
ちよ父「お母さんのもいいですがね」
ナギ「あのたこ焼き、食べれんのかな…」
お母さん「納得いかないよ!あんな変な材料で作ったモノにあたしのたこ焼きが劣るだなんて!」
ベクター「そうか、ならば実際に食べてみるがいい。」
お母さん「ふん!どうせまずいに・・・な!そんな!あたしのよりも遥かに美味い!!!」
ベクター「このたこ焼きの勝因は材料だけなんかじゃあない。あの少年のたこ焼きにかける熱意と
彼を支える人々の信頼がこの味を生み出したのだ!!!」
お母さん「フフフ・・・完全な敗北か・・・」
リンク「あの食材でどうやってあそこまでのものにしたんだか。」
ギリアム「フッ、彼は新たな境地を切り開いたんだよ。」
バラン(材料は全てチェックしました。これで私も究極のたこ焼きが作れます)
KOS−MOS「そろそろ出番かしら・・・ねえ」
モンテスキュー「まかせて下さい」
これさえあれば、最強の戦士が仲間に!」
ベクター「ちなみに念のために言っておくが、テレビの前の皆もこの会場にいる人たちも
同じ材料で作ろうだなんて絶対に考えないように!
これは彼の技術と情熱と信頼の力が影響して美味しくなったのであって一般人がつくろうとしたら・・・」
メフィスト「どうなるのでござるか?」
ベクター「その味で人を確実に殺せる。」
735 :
まとめ10:2006/03/10(金) 15:34:20 ID:O8cDYQj6
ウド鈴木「たこ焼きか〜美味しそうだね〜」
そのまま行く「…そんなことよりも、今まで何処で何をしていたのかを喋ってくれない?」
姉歯「ウド…君は、あの我々の悲願である、あの計画に反対のようだね」
ウド鈴木「…俺は、普通に美味いたこ焼きが食えるだけでいいからね〜」
そのまま行く「…雛苺の生写真、何処かに隠したのね?」
ウド鈴木「…なんのことかな〜?」
姉歯(やはり、優しさが仇になったな…)
お母さん「こうなりゃ、指令を完遂するまでだよ…!出でよ、三角コーナー!!」
たっくん「おいおい、隙をつく暇なんか無いままにロボを呼び出されちまったぞ?」
くんくん「大丈夫さ、今の彼女なら勝てる…!」
くんくん「三角コーナー・・・・・・その性能、確かめさせてもらうか。
では次にッッ!ショウターーーーーーーーーイム!!!!」
母さん「行くよ!かってきな!」
たっくん「俺たちではかないそうにないな。」
メフィスト「うむ、返り討ちが関の山だな。」
政宗「HA、ということは…」
ギリアム「くんくんに全てを託そう。」
モンテスキュー「ど、どうしましょう」
KOS−MOS「様子見でいい。ただ気は抜かないこと」
解説「なにやら会場が大変なことになっていますが、そんなことよりも、フォル選手見事な優勝です!」
客「わーわー」
フォル「…僕が…優勝…」
ムチャ丸「胸を張るんや!フォル!!おまえはたこ焼きで天下を取った…究極のたこ焼きに
その手を伸ばしたんや!」
フォル「う、うん!」
メリッサ「おめでとう!フォルくん!」
ジョウ「父さん、俺感動したよ…」
アゼル「さっさとここから離れた方がいいと思うのは私だけか?」
くんくん「先手必勝!」
お母さん「甘いんだよこの犬ごときが!」
くんくん「グゥッ!」
フォル「くんくんさん!」
お母さん「主婦をなめるな!!!」
くんくん「くっ、隙がない…ただの三角コーナーでは無いようだな」
お母さん「何当たり前の事言ってんだい!幾度もの激戦を乗り越えたコイツの一撃、喰らってみな!」
くんくん「ぐあぁっ!!」
ギリアム「くんくん!!」
バラン「先生!!」
なにわ一番「完敗だよ、フォル。君には初心忘るべからずの精神を教えられた。
またいつか戦おう!」
フォル「はい!その時を楽しみにしてます!」
リンク「くんくんは勝てるのか!?」
アゼル「今は信じよう・・・彼の勝利を・・・」
リンク「・・・でもなんでお前くんくんの葬式の準備してるんだ?」
アゼル「保険はかけておいたほうがいいでしょ?」
リンク「お前が一番信じてねえよ・・・」
736 :
まとめ11:2006/03/10(金) 15:39:56 ID:O8cDYQj6
くんくん「…では次に…やっぱり旧式ではガタがきたか…だけども、相打ちにすることぐらいは出来る!」
お母さん「無駄なんだよ!」
ギリアム「く、くんくんが押されている・・・」
バラン「先生…機体が持たないんじゃ!?」
くんくん「やはり、強い…だけどもっ!」
お母さん「こちとら家計がかかってるんだよっ!」
くんくん「そうやって余裕をなくしたら、失うだけだって、あの頃の君は知っていたはずだ!」
お母さん「なんだって!?」
くんくん「10年前…5歳の頃のお母さん…いや、カテジナ!あの頃の君ならね!」
お母さん「な、なぜあたしの名前を!?」
まほろ「…おかしいですよ?」
ヘイルマン「いや、つーか、俺より年下だったのか、あの人?」
ナギ「お母さんがカテジナ!?まさかあたしンムグッ
何をする赤毛!」
八神「いや、何となく。」
ナギ「ちなみに息子はウッムグッ」
お母さん「そうかい…あ、あんただったのかい…あ、あたしの負けだよ…」
くんくん「よすんだ、カテジナ!」
お母さん「ちょうどここらでどうするよwを抜けるつもりだったのさ…いい機会だよ!」
くんくん「う、うわぁぁ!」
バラン「あ、ああ!先生が!?」
ギリアム「くんくん!」
ヘイルマン「お、お母さん!俺に鯖の味噌煮の完璧な作り方を伝授してくれるんじゃなかったのか!」
まほろ「そんな話ありましたっけ?」
ヘイルマン「思い出が強まるんだから、別になくてもいいんだって!」
モンテスキュー「あああ、お母さんが…なんてこった。」
KOS−MOS「この状況なら私の出番ね・・・
焦る必要なんてないのよ
駄目なら引けばいいだけなんだから」
モンテスキュー「そうですよね・・・俺だめだな」
政宗「OH…では次に!がボロボロだ…
皆、くまなく探せよ!」
たっくん「くんくん…嘘だろ…!」
バラン「先生…」
くんくん「う、うーん…」
たっくん「ふう、気がついたぞ」
ギリアム「くんくんが無事で何よりだな…」
くんくん「…心配をかけてすまなかったね」
バラン「先生…では次にが…」
リンク「それは我々で何とかしよう。ちょうど炭酸水で儲けてるし」
くんくん(…おそらく、お母さんはまだ生きているな…)
バラン「先生・・・」
くんくん「ん・・・泣いているのか、バラン君・・・?」
バラン「本当に・・・心配したんですよ・・・」
くんくん「ああ、すまない・・・」
ギリアム「フラグが…立ったな」
政宗「What?」
ギリアム「こちらの話だ。」
737 :
まとめ12:2006/03/10(金) 15:41:36 ID:O8cDYQj6
アゼル「あーくそ!こうなるんなら葬式セットなんてださなきゃよかった!片付けるのメンドクセー!」
メフィスト「罰だな。」
イサク「罰だね。」
リンク「間違いなく罰だな。」
モンテスキュー(せっかく空気脱出のために努力したのにorz)
KOS-MOS「最近、私たち何もしてないような気がするわ…」
モンテスキュー「またどっかの基地に忍び込みますか?」
KOS-MOS「そればっかりってのもね…」
???「あ、あんたたちぃ…」
モンテスキュー「ひ、ひぃ!?」
KOS-MOS「貴方は…」
お母さん「あたしも…連れて行っておくれよ」
フォル「あ!そうだ!メリッサちゃんにコレ!」
メリッサ「コレって・・・」
フォル「うん!僕が作ったたこ焼きだよ!食べてくれる?」
メリッサ「うん・・・食べる・・・!やっぱりフォルくんのが一番だよ・・・!」
フォル「メリッサちゃん、ありがとう!」
むちゃ丸(もう、ワイが教えることは何もあらへん。少年、強くなったなぁ・・・さらばや!)
KOS−MOS「全てはゼノギアス2の為に」
ギリアム「しかしたこ焼きか・・・なんだか懐かしいな・・・」
たっくん「そのイベントのときおまえいなかっただろうが」
最近あんまり美味しいたこ焼き食べてないなあ。
というわけで次回を待て!
738 :
まとめ13:2006/03/10(金) 15:43:11 ID:O8cDYQj6
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
アゼル「この葬式はここで捨てちゃえ!・・・え?次回予告?私が?
いいでしょう!やっちゃいますよ次回予告!では、まず私の自己紹介からって
え、時間が無い?さっさとやれ?うるせえ!今いいとこってあ!本当に時間が(ry」
次回予告
正直、このタイトルが一番どうしていいか分からない
まほろ「そろそろ・・・決着をつけねばなりませんね」
イサク、メフィスト、アゼルが活躍
まさかあいつらが!?
ゼットンが重い腰を上げた
あー、なんかくんくんに後継機くるっぽいよ
どうするよw分裂か!?
イサク「イカ墨スパゲティ食べたら次の朝でたものが(ry」
メフィスト「お前、仮にも女だろうが・・・」
最強にして最凶の機体が目覚める!
ヘイルマンとまほろには合体攻撃があるらしい
嵐を呼ぶ『雛苺同盟』!
アゼルさんは久々にあの能力を使う!
・・・ろくな目的じゃないけど。
姉歯の野望とは!?
モンテスキュー、バウ、ファサリナ…放置キャラバトルロワイアル発生か!?
戦わなければ出番がもらえない!
次回のARIAもあらあらうふふ
輝け!くんくんの新しい力よ!!!
740 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 16:36:35 ID:gf69IZl2
サクラサク
地獄の番犬デカマスター
今日バイトあるから11時ごろまで参加できないや
今日は九時からだな。今からやるんじゃあまりにも唐突過ぎる
十二丁目 真・女神転生デビルチルドレン
【テーマ】主役機交代 どうするよwの分裂 雛苺同盟まさかの規模拡大
【話の主役】くんくん このまま行く 姉歯一級建築士
【その他の登場人物】モットクレロン一同 どうするよw一同 放置キャラ一同
【流れ】@最強の刺客、お母さんはくんくんの前に敗れ去りました
Aお母さんの敗北に揺れ動くどうするよw、
そしてどうするよwは早期決着を望む者とモットクレロンとの和解を望む者の二派に分断される・・・・。
氷河「町内王くんくんッ、この後すぐ!!」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
おかしいですよ、カテジナさん!
その頃バウ=ム=クーヘンはジャムおじさんのもとで厳しい修行をしていた・・・
ジャムおじさん「答えよ、バウぅぅぅ!流派ジャムおじさんは!!」
バウ「王者のパン屋!!」
ジャムおじさん「小麦粉!」
バウ「イースト菌!」
ジャムおじさん「見よ、かまどはぁ!!」
ジャムおじさん・バウ「紅く燃えているぅぅぅぅぅ!!!!!」
バウ「はあはあ・・・(ニコニコした顔で・・・めちゃめちゃ厳しい・・・)」
ジャムおじさん「どうした、もうバテたか?」
バウ「大丈夫です!まだいけます!」
ジャムおじさん「よし、次はあれをやるぞ・・・超級!」
バウ「覇王!」
ジャムおじさん・バウ「パン・影・だぁぁぁぁん!!!」
バジン「たっくん、耳をすませば見ようよ」
たっくん「いや、別にいいよ」
くんくん「もう数ヶ月に1回のジブリ営業の日か」
ギリアム「一般人には、こういう声の演技の方が声優として上手いと思われているんだと
するとむかつくものがあるな」
バラン「世間なんてそんなものですよ」
平和な休日を過ごすモットクレロン基地札幌フードセンター。
だが、このときは誰もこの後起きる悲劇に気付いてはいなかった…
一方その頃あのお方たちは・・・・・・
ジョウ「うぉぉぉぉああああああ!!すいませんもう同人誌なんて買いません
フィギュアも買いませんこれ以上家族に迷惑かけませぇぇぇぇん!!!ぐへぁ!!」
翠星石「そんなんで許してもらおうったってそうはいかねぇですぅ!許して欲しければ
『翠星石さま、もう貴方しか見えません』と言いやがれですぅぅ!!!!」
ジョウ「がぁぁ!!あ・・・・あぁ・・・・・・あーなーただーけ見つーめーてるーッ
でっあったー日かーら今でぇもずっとー!!あーなーたさーえ傍にいーればー
ほっかになぁにもいらなぁぁぁぁい!!!!」
翠星石「・・・・スラダンで来たか。まぁ良いです。今日のところは許してやるですよ」
妻翠星石の鬼嫁ぶりはエスカレートしていって・・・・・ってこっちじゃなかったー!!!!
750 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 21:21:33 ID:GEVFVtyJ
毎度お馴染み八神のアパート
ナギ「唐突だが…赤毛はどんな女が好みなんだ?」
八神「は?」
ナギ「だから、その…長い髪の女とか…巨乳とかロリとか…」
八神「別に無い。と言うよりもあまり興味は無いな」
ちよ父「そう言えば昔美人秘書二人を従えてKOFに出たときも特にそれといった
イベントは無かったね。むしろEDで惨殺してたし」
ナギ「ざ…惨殺!?お前一体何てことしてるんだよ!」
八神「……そんな事もあったな…安心しろ。多分今はそういう気は起こらん」
ちよ父「(やはり、暴走時の記憶は無いようですね)」
ムッコロ「はぁ・・・雛苺の生写真はいったいどこにあるんだ?」
セト「これだけ探しても見つからないとは・・・この町には無いのかもな」
政宗「だが灯台下暗しということもありうる。もう少し探してみようZe!」
モンテスキュー「…で、色々企んでいるようですが、結局何をするんですか?」
KOS-MOS「それを話したら終わりよ。こういうのは引っ張らなきゃ」
モンテスキュー「…浦沢直樹の漫画とか観てると、たまに、「これは伏線だけど
なんの伏線なのかはあとで考えておこう」みたいな感じのシーンがありますよね」
KOS-MOS「なにが言いたいの?」
モンテスキュー「イエ、ナニモ」
KOS-MOS「とにかく、モットクレロンは主力のでは次にを失い、どうするよwも分裂状態、
今のうちに色々と準備しておくべきね…」
753 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 21:33:28 ID:GEVFVtyJ
ナギ「今更だけど赤毛の怖さが分かったよ…」
ちよ父「大丈夫ですよ。暴走しない限りは滅多なことでは大惨事になりません」
ナギ「…つまりエヴァ初号機みたいなもんか…」
ちよ父「…まぁ、そんな所です」
八神「…く…」
ボタボタボタ
ゼット「本物が近くにいたときがあるのになんでムッコロは写真を撮らなかったんだろうね」
水銀燈「所詮その程度の奴だと言うこと。それに生写真はここにあるわぁ」
ゼット「じゃあそれをオークションにでも出しますか」
水銀燈「そうしましょ、ゼット様」
このまま行く「今行動を起こさねば間に合わなくなるのが何故解らない!
このままでは奴等を倒す前に我々がのたれ死ぬのだぞ!!!」
ウド「だからさぁ〜、もう不必要に争う必要性無いじゃん。
だからモットクレロンと戦うのやめよう」
このまま行く「貴様はいつだってそうだ!!何が争う必要が無いだ!!!!
奴等のおかげでどれだけの人員が浪費されたと思っている!!」
どうするよw分断の時は刻一刻と迫っていた・・・・
ヘイルマン「…」
希望号「どうした?そんな呆けた顔をして」
ヘイルマン「なあ、希望号…おまえ、恋したことってあるか?」
希望号「な!?あ、あわわ・・・そ、そんなことあるわけないだろ!」
ヘイルマン「そうか…な、なあ…仮に…そう、仮に、だぞ?もしも、好きになった相手が
同じ組織にいて、彼女は忠誠を誓っているが…彼女を好きになった奴の方は
その組織のやり方に疑問を持っているとしたら…どうするべきだと思う?」
希望号「お、おまえ…まさか…」
ヘイルマン「か、仮にだぞ!!仮の話だけど、誰にも言うなよ!」
希望号「わ、わかってる!…あ、あたしもお前に文句言える立場じゃないしな…」
むちゃ丸「フォル!いいできのたこ焼きができたからって浮かれとったらあかんでぇ!」
フォル「何を突然!?」
むちゃ丸「あの時はいい材料をそろえることができた。
だけどな!今あるもので一番旨いものを作ることができる奴が真の料理人なんや!」
だからワイはお前をこれからも鍛えていくからな!
まあたまに鬼になるかもしれんけどな。外見が」
フォル「そんなところで昨年度のライダーのネタを・・・・」
ファサリナ(…なんだかあちこちでシリャースな展開が起こってるようだけど…)
ちよ父「ぶるぁ〜…あいつらも人使いが悪いな…ジャンケンに負けたからって俺一人で
買出しに行かせるなんてよぉ…」
ファサリナ(それに比べて私は、最近したことといえばファンヒーターの毒ガス食らって倒れたぐらい…)
ちよ父「お嬢さん、もう冬も終わりとはいえ、こんなところで突っ立っていたら風邪引きますよ」
ファサリナ「あなたは…」
ちよ父「よろしければ、今うちの若い連中と飲んでる最中ですし、ちょっと上がっていきませんか」
759 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 21:51:47 ID:GEVFVtyJ
ナギ「所でさ、どう思う?ウチの組織」
八神「…最早風前の灯だな。だがどうなろうと知ったことは無い」
ナギ「…そうか…実は私ももうどうするよwに資金を提供するのを辞めようと思
ってたんだ。…これ以上は金の無駄だからな」
八神「お前が言えた台詞か」
ナギ「な、何だと!私だって金銭感覚はある!」
くんくん「すみません」
じいさん「なにかね」
ゴー君「何の用事かな?」
くんくん「では次にをより強力なロボットにしてくれないだろうか」
じいさん「それなら」
ゴー君「わしに任せなさい。昔クロを作ったときに同時に作ってたクロ用の
武器が結構余ってるからかなりのものになるぞ」
くんくん「よろしくお願いします」
藤兵衛「まさかあのお母さんがやられるとは・・・だが、ここでくんくんを倒せば
この前の失態を挽回できる!ふふふ・・・」
このまま行く「ん、お前誰だっけ?」
藤兵衛「ちょwww」
ヴィンデル「あ、あの姉歯一級建築士…そのまま行く様とウド鈴木初代元帥の方はよろしいのですか?」
姉歯「そっちの方は彼女に任せておくよ…私にはこのドンキホーテ3号店の建築という大仕事があるからね…」
ヴィンデル「…予定では、高さ80パーセク、横幅300メートル…とてもじゃありませんが、正気とは思えません」
姉歯「今の今まで私が建材をけちっていた理由がわからないか?全てはこの時のためだ…
そう、今こそ我々はバベルの塔を手にする!」
ヴィンデル「…この工事のための費用、藤兵衛や三千院家から引っ張ってきても足りないだろうなあ…」
姉歯「そこは君の仕事だよ」
ヴィンデル「orz」
ヴィンデルの髪型が、姉歯からパイルダーを取った物になる日は、近い。
ゼットン「早く本気出してぇな・・・・」
?那「でも1兆度の火の玉出してやったことはガラス割りだよな」
ゼットン「ウルトラマンにぶつけれるほどの持続力がなかったからな」
?那「っていうか1兆度って原始の宇宙と同じぐらいのエネルギーだろ」
ゼットン「お前は相当の柳田先生マニアだな」
未?「?那こんなところにいたの?」
エ?ジー「いくらタイトルが私達だからって活躍はできないと思うよ」
?那「へいへい」
お母さん(くんくん探偵が10年前のあの人だったなんて・・・
でも私はもうあの頃には戻れない・・・)
ゴー君「まずは機体の装甲の材質をゾルオリハルコニウムからデカメタルに変えて、
それから主武装はDソード2本、ピンチになると頭が三つになるようにして
腹部から土鍋が出てくるようにして・・・・
ふぁーはっはっはっは!久しぶりに楽しくなってきたぞ!」
リンク「では次にを超える機体か…」
ギリアム「凄いスピードだ…この分なら明日にでも完成しそうだな」
じいさん「うむ、任せておけ。これ、ファン・リー、お客さんにお茶を」
爆乳メイドロボファン・リー「はい☆ごしゅじんさまっ☆」
たっくん「…AIまですっかり萌えキャラになってる…」
バジン「ライバル登場!?」
アゼル「おんや〜?そこにいるのは?」
ファサリナ「あら?アゼルさんにイサクさんに五右・・・メフィストさん。」
ちよ父「知り合いですか?」
ファサリナ「ええ、同じ組織の同僚ですわ。」
イサク「これからちょっと買出しにいくんだけど手伝ってくんない?」
ファサリナ「はい、わかりました。というわけで・・・すいませんが・・・」
ちよ父「なぁに、いいっていいって。」
ゴー君「メインエンジンにトロニウム、それとつま先とかかとからナイフが飛び出るように
それから・・・」
じいさん「ゴー君、これ使ってみたらどうかね?」
ゴー君「おっ、メタモルパーツですか」
じいさん「ロボまるみたいになると思うんだが」
ゴー君「よし!早速つけましょう。それと・・・」
じいさん「なにかね?」
ゴー君「羽が良いかマントが良いかどっちです?」
じいさん「そりゃあマントだろう」
ゴー君「じゃあガンバスターのマントつけときます」
769 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 22:29:07 ID:gf69IZl2
じいさん「AIの声はどうする?」
ゴー君「トロンベ声なんか良さそうじゃない?」
たっくん「しかし、すでー勢いだな…」
ゴー君「そうだ、今のうちに武器の名前を考えておきたまえ」
くんくん「別に後でもいいんですが…まあいいや。バランくん、決めておいてくれ」
バラン「どんなんでも構わないんですね?」
くんくん「…構わない」
バラン「じゃあ、小手調べに
>>773-776でザコを撃破!長距離主砲
>>777で砲撃!
トドメに必殺の
>>778で敵を一刀両断!という感じでお願いします!」
ゴー君「でもやっぱり、地獄の番犬、デカ、マスター!と叫ばせたいですね」
じいさん「何のためのデカマスターなのかわからないからなぁ」
ゴー君「あとはOSの調整ぐらいですかね」
じいさん「にしてもやっぱり仕事が速いねぇ」
ゴー君「専門分野ですから」
772 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 22:35:01 ID:GEVFVtyJ
濃硫酸
ルス・バイラリーナ・バイレ
終焉の銀河
ブッフホルツ
776 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 22:36:30 ID:GEVFVtyJ
βカロテン
Dソードダブルインパクト
ファイナルクルセイド
ジョウの部屋の最終防衛ラインの奥に隠されていた、リリカルなのはのエロ同人誌を読ませる
ベガクラッシュα
781 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 22:37:58 ID:gf69IZl2
エターナルカオス
とりあえず念仏を唱える
783 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 22:40:35 ID:gf69IZl2
たっくん「難しい名前がたくさん並んでるな。終焉の銀河とβカロテンぐらいしか分からないよ。」
ゴー君「よしでけた!」
全員「早っ!!!」
ゴー君「あとのOSの微調整は自分でお願いします。
あとメタモルパーツが組み込まれているので状況に応じて変形します」
くんくん「良い仕事してますねぇ」
じいさん&ゴー君「プロですから!」
>>783 ルス・バイラリーナ・バイレはASアレグリアスの技。
βカロテンはたしか栄養素
Dソードダブルインパクトはデカマスターがベガインパクトとか言う技持ってて
それで主武装がDソード2本だからダブル
ファイナルクルセイドは多分最後の十字架とかそんな感じ。うん
ダガーホ!ダガーホ!ダガーホ!
ギリアム「敵襲!?」
たっくん「あれ、警報なのかよ」
くんくん「トップとかのやつを擬音にしてみたんだが、無理があるか」
リンク「とにかく、全員出撃だ!」
787 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 22:46:00 ID:gf69IZl2
>>785 サンクス。
セレーナルートまだ途中だったの思い出した。
788 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 22:46:41 ID:GEVFVtyJ
βカロテン…人参とかに含まれる。体内でビタミンAになる。
多分こんな感じ
で、腹から土鍋が飛んでいく武装は確実にネタ
ゼットン「そろそろ本気を出してやる!うおおおお1兆度!」
リンク「ついに本気を出したか!」
ギリアム「柳田理論では無敵の奴でしたね」
たっくん「でもウルトラマンには倒せたんだ、倒せない道理は無い!」
正宗「最近俺のキャラクターがミスフルの虎の人だ・・・」
イサク「買出しから帰ってきたらなにごと?」
ファサリナ「どうやら敵襲のようですね。」
アゼル「OK、じゃあ狩りにいくか。」
ヘイルマン「ヘイルマン…
>>796で出撃させてもらう!」
まほろ「がんばって下さい!」
ヘイルマン「くっ…結局組織を抜けるかどうかも決められずに出撃事になるとは…
俺はどうすればいいんだ!」
希望号「ヘイルマン…私も出撃するぞ!」
KOS−MOS「お母さん、行く?どうするよwからの
決別には丁度いいと思うけど・・・
まぁ私は今回も出るつもりはないけど
貴女が行くなら手助けはするわ」
お母さん「・・・」
AI「待てぃ!」
ゼットン「誰だ!」
AI「百鬼夜行をブッタ切る!地獄の番犬!デカ、マスタァ!」
くんくん「ショウタイムの始まりだ」
ヘイルマン専用ロボ
ロンベルト
スペリオルライメイガー
798 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:00:38 ID:gf69IZl2
わんこそば
ゼットン「さて、誰から血祭りにあげてくれようか…」
バジン「たっくんは下がっていて!ここは私に任せて!ゼットン、あなたも料理人の端くれなら
私と寿司作りで勝負しなさい!」
たっくん「それはやめとけ」
800 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:04:59 ID:GEVFVtyJ
八神「……始まるか」
ナギ「ああ。私達にとって最後の戦いだな」
ちよ父「…モニター越しですがね。キュウリ詰めた竹輪美味しいな」
ナギ「私もそう思う。チーズ味もいけるぞ」
バウ「修行の合間に帰ってきたけど・・・なんか騒がしいな?
あ、あれは・・・ゼットンさんが戦っている!加勢します、ゼットンさん!」
ゼットン「む、バウか」
たっくん「バウ、お前・・・」
バウ「すまん、たくみ。だがオレはこちら側の人間なんだ」
フォル「バウさんはたっくんの友達なんでしょ。どうして戦わなくちゃいけないの?」
バウ「だがオレは・・・」
フォル「とりあえずたこ焼きでも食べて落ち着いて」
バウ「たこ焼き・・・?貴様かぁぁぁ!」
フォル「え、何!?」
802 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:06:13 ID:gf69IZl2
ヘイルマン「今は戦うしかないか!」
ギリアム「パイロットに迷いが見える…チャンスか」
ドンキ兵「俺たちも久々の出番だ!活躍するぞ・・・って向こうから五右衛門が!」
メフィスト「五右衛門ではない!斬鉄剣!!!」
ドンキ兵「うぎゃぁぁぁぁぁぁやっぱ五右衛門だぁぁぁぁぁ!!!」
アゼル「雑魚は我々で処分しておきましょう。」
むちゃ丸「フォル!メリッサ!ワイらもいくで!」
フォル「はーい!」
メリッサ「がんばろうね・・・フォルくん・・・!」
爆王「このままじゃあ客が来ないぞ!」
さゆり「ゼットンが現れたからにするのは見苦しいと思うわ」
爆王「そっ、そんなこと言ったってかろうじて赤字じゃない程度なんだぞ!」
さゆり「だから私だって頑張っているじゃない」
爆王「いつも感謝してるんだけどね・・・。それでも何故か人が来ないんだよ!」
さゆり「だったら店舗を持てばいいのよ」
爆王「そんな金は無いだろ!」
さゆり、ゆびパッチン
天の声「LET'S GO!
借りちゃいなマネー 気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー 気の済むまで この世は金さ
Ohマネー 借りちゃえば
Hohマネー パラダイスだよ
LOVEマネー 借りたら返せよ
BAD BAD マネー For You(マネー)」
爆王「・・・借りちゃったよ」
バッキー「俺らのこと忘れんな!」
ワカ「ですぅ!」
武者変化!
超将爆牙「いくぜ!」
若神将軍「指揮は私が!」
お母さん「今は、どうするよwの本部に忍び込むのが先だね…」
KOS-MOS「何をするつもり?」
お母さん「ウド鈴木をこっち側に付ける…そうすれば、雛苺の生写真も手に入るというものさ」
モンテスキュー「なるほど…」
KOS-MOS「…そうね…だけど、貴方はどうするの?」
お母さん「そうさね…バレないように仮面でも被ろうかい。生まれ変わった気分でさ。
名前はそう
>>809なんかがいいかね」
仮面ライダー響鬼
808 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:10:56 ID:gf69IZl2
ドンキ兵B「Aのかたきうちだ!」
ドンキ兵D「こっちはDの!」
仮面ライダーカブト
810 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:12:21 ID:gf69IZl2
ドンキ兵C「あ、俺DじゃなくてCだわ」
バウ「貴様らが俺の店の前でたこ焼きなんか売るから潰れたんだ!責任をとって死ねぇ!」
フォル「そんな!」
アゼル「なにくだらないこと言ってるんだこの馬鹿は。」
バウ「なに!」
アゼル「所詮この世は弱肉強食、弱い店は潰れて当たり前ですよ。」
メリッサ「やっぱ外道ねこの人・・・」
フォル「人は変わらないものなんだね・・・」
八神「ドンキ兵たちもやる気だな…」
ちよ父「なんせ、あの機体はみんな彼らがドンキホーテで買わされるんだもの…」
八神「酷いな…」
ナギ「タダみたいなもんだがな」
八神「いや、だから…」
くんくん「ゼットン!まずは小手調べだ!」
AI「ルス・バイラリーナ・バイレェ!!!」
ゼットン「ぬううう!」
AI「終焉の銀河ぁ!」
ゼットン「ちょwwww」
AI「βカロテン!」
ゼットン「・・・なんか健康になった気が・・・」
AI「ブッフホルツゥ!」
ゼットン「技名叫べばいいと思うなこのクソAI!」
バウ「近所のたこ焼き屋がはやったせいでうちのケーキ屋は潰れた・・・
そのたこ焼屋がお前らだったとは・・・何が目的だっ!」
フォル「え、ぼくはただみんなにおいしいたこ焼を食べてもらいたくて・・・」
バウ「はっ!貴様ら、たこ焼を流行らせてこの町の食い物や全てを潰す気だな!」
フォル「え、ちょっと!この人何言ってんの!?」
アゼル「(プププ・・・こいつ本物のバカだ。ちょっとからかってやろう)よくわかったな、そのとおりだ!」
フォル「え!?」
アゼル「この町にたこ焼王国を築き、私がたこ焼魔王となるのだ!」
フォル「ちょっと、この人も何言ってんの!?」
バウ「おのれ・・・この町の食い物屋は俺が守る!」
フォル「アゼルさんやめてよ〜!どうしてそんなことするの!?」
アゼル「いやね、この前娘に普通に話し掛けたら目にタバスコ突っ込まれたもんでその腹いせにね。」
メリッサ「最低・・・」
816 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:19:34 ID:gf69IZl2
たっくん「バウが!?」
バジン「あのバカ…たっくん、行くわよ!」
たっくん「あ、ああ。」
スタンディングバイ
たっくん「変身!」
コンプリート!
フォル「もう、アゼルさん大丈夫かな?」
メリッサ「アゼルさんなら負けないでしょ」
フォル「いや、やり過ぎないかと思って・・・」
バウ「メロンパンファントム!」
アゼル「たこ焼テリオス!」
くんくん「なかなかやるな」
AI「状況判断、メタモルパーツ起動」
くんくん&ゼットン「何?」
AI「マテリアライズ!」
全員「ゲェー!あの悪夢の機体、カネルド・アストラナガンの外見に!」
ゴー君「中身が違うから本物の30%ぐらいの力しかないけどね」
ギリアム「十分強いわ!」
ゴー君「完全ランダムだから次はならないと思うよ」
ギリアム「ボスボロットよりはましと思うしかないか・・・・」
くんくん「一応推理もしておくか…ゼットン、君には弱点がある!」
ゼットン「柳田理論なら効かんぞ!何故なら、俺はあのシリーズの酷いこじ付けと
事実誤認、科学的に初歩な部分の間違えなどを許さないからだ!」
くんくん「君は何処のと学会員だ!まあいい、君の弱点はその角だ!はっきり言って折れやすい!」
ゼットン「それは昔の俺のソフビの話だろうが!しかも今は素材が変わって柔らかく、折れにくく
なっているぞ!」
くんくん「ボロを出したな!君のソフビは素材こそ変われど、原型は20年以上前のものまま!!
リニューアルされたバルタンやエレキングに比べると明らかに落ちるんだ!!」
ゼットン「そ、それ俺の弱点なのかよ!?」
くんくん「当然だ!マックス出演したんだから、どうせなら出して欲しかったのに!」
ゼットン「ご、ごめんなさい」
アゼル「げ!カネルド・アストラナガン!エレジーが来たのかな?」
バウ「余所見をするな!」
アゼル「おぉっと!甘い甘い!」
フォル「アゼルさん、忘れないでね。この屋台には僕たちも乗ってるんだよ。」
アゼル「いまだ!反物質ソース砲発射!」
メリッサ「聞いてないね・・・」
821 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:25:03 ID:gf69IZl2
ゼットン「話には聞いているぞ。強力な補正がかかって最強にされてしまった機体…」
くんくん「刺があるな。」
822 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:27:03 ID:gf69IZl2
バジン「アゼル、いいかげんにしないとクリムゾンスマッシュで風穴あけるわよ!」
ファイズ「お前の技じゃないだろ、俺の技だ。」
モンテスキュー「仮面ライダーカブトはいいんですけどで、
どうやって仲間にするんです」
KOS−MOS「私がモットクレロンを代表して和解への
話し合いに来たといって興味を引く」
お母さん「ただそれだとウドを騙さないといけないし、一時的にしか仲間にならない。
それでは私達の関係がばれる。この戦闘を利用してウドを勘違いさせて仲間にする・・・」
バウ「ぐ、強い・・・たこ焼魔王を名乗るだけのことはある・・・」
アゼル「どうやらエネルギー源のメロンパンが切れたようだな」
フォル「もう戦えないよ・・・許してあげたら?」
アゼル「うむ、そうだな・・・」
フォル(ほ・・・)
アゼル「全治100年で許してやろうwww」
フォル「許す気ねぇぇぇ!」
バウ「くそう、メロンパンさえあれば・・・」
???「こぉの馬鹿弟子がぁぁぁ!!!」
バウ「!?」
刹那「ちなみに本物は魔界に置いてあって、俺が念じればすぐに飛んできます」
未来「でもなんだかひどい言われようね」
エレジー「バランスクラッシャーだからじゃないの?」
ギリアム「お願いだから帰ってください」
アゼル「ほう!彼はブレッド不敗!」
バウ「師匠!何故ここに!」
ジャム「貴様それでもパン職人か!」
827 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:35:32 ID:gf69IZl2
ギリアム「ニュートロンビーム!」
ヘイルマン「ぐあっ!」
ギリアム「やはり迷っているらしいな。何に迷っているかは知らないが、容赦はしない!」
ジャムおじさん「この程度であきらめるとは、今まで何を修行してきたぁぁ!」
バウ「しかしメロンパンがなければオレは・・・」
ジャムおじさん「ばかもん!メロンパンに頼っている者にメロンパンの女神は微笑まん!」
フォル(メロンパンの女神って何?)
ジャムおじさん「自分の力を信じろ、そうすればメロパンはお前に本当の力を与えてくれる。
それがメロンパンの境地だ!」
フォル(メロンパンの境地って何?)
ゼットン「と、とにかく!1兆度の炎をはくぞ!」
くんくん「やれるものなら、やってみたまえ!」
ギリアム「おお、くんくんが珍しく挑発的だ!」
くんくん「捜査に必要なのは、どんな小さなことも見逃さない観察力…
僕は、君が寿司職人を志したという所で既にピンときていたんだ…!
寿司を握るためには、ゼットン種の体は熱すぎる…だが、それが可能なゼットンが一匹だけいる!
「ゼットンの恥さらし」「ピザデブ」「初代は天然・2代目養殖」と称される、2代目ゼットンだ!!」
ギリアム「な、なんだってー!?」
ゼットン「あ、ああ…思い出したくない過去を…」
くんくん「あのピンチになるシーンばかりだった帰りマンに軽く倒された君だ。ゼットンナパームや
火球の威力もたいしたことが無かったんだろう…」
ゼットン「そうさ…それ故に、一族で蔑まれた俺は、ダイエットに励み、寿司職人を目指したんだ…」
くんくん「悲しい話さ…痩せたら痩せたでパワードゼットンみたいになるというのに…」
ファイズ「そういう問題か?」
バウ「そうだ・・・俺はいつもメロンパンにばかり頼ってきた・・・
だが!今こそわかった!!!」
フォル「すごいや!あの人の体が金色に染まっていくよ!」
ジャム「目覚めたか!メロンパンの境地に!!!」
バウ「いくぞ!たこ焼き魔王!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
アゼル「たこ焼きチョップ。」
バウ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
全員「あっさりやられたー!(ガビーン)」
831 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:45:31 ID:GEVFVtyJ
フォル「何てあっけない…」
メリッサ「私さっきゴッドフィンガーの時の曲聴こえそうになったのに…」
フォル「僕も。あの曲なんてタイトルだっけ…」
ヘイルマン「これでトドメだ!!」
ギリアム「うっ・・・!?」
???「やらせません!!」
ギリアム「生身でうけとめただと!?馬鹿な!!」
まほろ「ヘイルマンさん!しっかりして下さい!!」
ゼット「多分メロンパンの女神ってメロンパンナちゃんだよ」
フォル「そうかぁ!」
水銀燈「ゼット様のような柔軟な脳味噌には乳酸菌よぉ。乳酸菌取ってるぅ?」
↑
ギリアムとヘイルマンの台詞順間違えた・・・
ジャム「いや・・・その・・・なんていうか・・・」
バウ「・・・失望しましたか?」
ジャム「うん・・・ちょっぴり・・・」
バウ「すんません・・・修行しなおしてきます・・・」
ジャム「わかった・・・」
アゼル「こっちは終わりましたよ。」
フォル「なんか・・・どう見てもアゼルさんが悪役にしか見えなかったよ・・・」
くんくん「だが!町民に迷惑をかける君を許すわけには行かない!」
AI「タイムオーバー。ニュートラルモードへ移行」
くんくん「何!?」
ゼットン「せっかくの最凶機体も意味は無かったようだな」
ゴー君「いや、アレは推理力があがっていたと観測結果では出ている」
ファイズ「そんだけのための最凶機体!?あ、でも威圧の意味もあったか」
モンテスキュー「ゼットン、もう負けそうですね・・・
帰りましょうか?」
KOS−MOS「どうするよwがここまで
終わってるとは思わなかったわ」
お母さん「無理する必要もないしねぇ・・・」
838 :
それも名無しだ:2006/03/10(金) 23:50:05 ID:gf69IZl2
ヘイルマン「すまん…まほろ…俺は迷っていたんだ…」
まほろ「迷い?」
ヘイルマン「今の組織の言動に疑心暗鬼に駆られていたのさ。」
まほろ「な!どうするよwは間違っていると言うんですか!?」
ギリアム(なるほど。)
そのまま行く「町が騒がしいようね…」
ウド「なにかな〜?」
KOS-MOS「モットクレロンとどうするよwが町を破壊しているんです」
ウド「君は?」
KOS-MOS「私はKOS-MOSといいます。ウド鈴木…貴方の力を平和のためにお借りしたい…
そう、モットクレロンとどうするよwという二つの騒乱の原因を抑止するために…!」
そのまま行く「貴方…何者!?」
ウド鈴木「ボクが身を隠している間に色々あったんだね〜平和のため…君たちが
信用できるかどうかはわからないけど、身を置くにはいいかな〜」
KOS-MOS「それでは参りましょう」
そのまま行く「なにっ!?」
KOS-MOS(これで雛苺の生写真は手に入った!)
プラティナ「ママー」
KOS-MOS「え!?どうしたのプラティナちゃん?お腹すいたの?」
プラティナ、うなずく
KOS-MOS「すみません。後はお願い」
お母さん「母親も大変だねぇ」
ウド鈴木「ですねぇ」
モンテスキュー「俺、タイミング悪いな後で反省会だな」
ムッコロ「(ピキーン!)む、雛苺の生写真のありかが分かった」
政宗「本当か!?」
セト「ああ、オレのロリレーダーにも引っかかったぜ」
政宗「ロリレーダー!?そんなものが使えるのか・・・」
ムッコロ「ニュータイプみたいなものだ」
セト「お前もすぐ使えるようになるさ」
くんくん「せっかくだから使っておこう。ファイナルクルセイド!」
ゼットン「ちょ・・・・ぎゃあああっ!」
ファイズ「終わったな…」
ゼットン「うう…お、俺の負けだ…」
くんくん「これからは、寿司一筋で生きるんだな…」
バラン「ついでに、恩人である私たちはタダで食べて良いとかにしてくれるとベネ!」
バジン「220円の皿もよ!」
たっくん「回転寿司かよ」
ゼットン「あ、あんたたち…結構押し付けがましいな…」
ゴー君「ちなみにメタモルパーツは持続可能時間は99.9秒、そして3回使ったらメンテ
しなければならない」
くんくん「結構バクチ要素が強い上にそんな制約が・・・」
ゴー君「今回はとても運が良かったんだろうねぇ」
845 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:05:37 ID:8Ov2yU4n
ヘイルマン「考えてみろ。組織が何かいいことしたか?」
まほろ「割引クーポンと激安セールです!」
ヘイルマン「……」
イサク「こっちもあらかた片づきましたよ。」
メフィスト「・・・・・・・・。」
ファサリナ「まあ、二人とも返り血を浴びて真っ赤に。」
イサク「じゃ、シャワー浴びてきまーす。・・・覗くなよ。」
メフィスト&ファサリナ「誰が覗くか。」
847 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:08:03 ID:fZ+8BW+C
八神「終わったな…」
ナギ「ああ。もうどうするよwには用は無い。資金提供を打ち切り次第、離脱しよう」
ちよ父「…………」
ナギ「どうした?」
ちよ父「…悪いが、私は一緒に行けない」
八神「何だと?」
ちよ父「……これ以上戦力が抜けたらそのまま行くも可哀想でしょう。こう見え
ても高校時代の教え子ですし、ね」
八神「(高校時代の担任だったのか!?)」
ナギ「…そんな…私達は…デラレーズは一蓮托生って言ったじゃないかっ…」
ちよ父「……デラレーズは、解散です」
ナギ「待て…ッ、赤毛…」
八神「……追うな。あれが奴なりの答えなんだろう」
リンク「これにて一件落着かな?」
くんくん「そうだといいんだがな・・・」
フォル「たこ焼き食べます?」
リンク「ああ、もらうよ。」
ヴォー!ヴォー!ヴォー!
ヘイルマン「撤退命令か…」
まほろ「…どうするんですか…?貴方には…どうするよwにいる理由は無いんですよね…」
ヘイルマン「い、いや、あ、あるんだ!あるんだが…その!」
まほろ「え…なんですか?」
ヘイルマン「お、おま…おま……(い、言えるわけ無いだろう!)…か、帰ろう!とにかく帰るんだ!
は、話はまた今度って事で!!」
まほろ「は、はい」
ヘイルマン(…俺の馬鹿ああああああっ!なんも解決してねえし!…orz)
バラン「そういえば最近ドンキの新店できませんね」
たっくん「あいつらも一枚岩じゃなさそうだしな、もうあきらめたのかも」
ギリアム「だといいがな」
くんくん「・・・・・」
こうして、どうするよwは分裂していった・・・
KOS-MOSは暗躍し、ウドは彼女に力を貸す
世界はいったいどうなるのか!
次回を待て!!!
EDテーマ アトラス
歌手 森進一と雛苺
作詞 ボンバヘッ
作曲 白き魔女
歌詞
モモーイ
高城ゼットと水銀燈
う、うゎぁぁぁあぁあぁぁぁぁ!!!(ドゴーン!ピキーン!)
ちっちゃな胸、大きな瞳、まほろさんを知ってるかい?
ようこそムーンサイドへ。 ようこそムーンサイドへ。 ムよーンサうイこドそへ。
行け 風の如く 魔戒の剣士よ
月満つる夜に 金色になれ
雄々しき姿の 孤独な戦士よ
魂を込めた 怒りの刃叩きつけて 時代に輝け GARO
僕の名前はネプチューンマン!
僕の名前はビッグ・ザ・武道!
二人合わせてクロスボンバー!
君と僕とでマスクジエンド!
太陽がかげるほど 熱く激しく燃えてる情熱
限界に期待する 俺は何を乗り越えてゆける
出る!出る!ゼルダの伝説!
木村「おい!ジャムおじさんの悪口言ってたんだってな!隣の堤から聞いたぞ!絶対許さねえ!絶対!」
柿崎ぃぃぃぃっ!
ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか?
答えはですね…あなたの骨。私の骨。骨の骨。骨、骨、骨。
お父さんの、尻からはみ出している物は一体何?
ギリアム「ODEシステムだ」
僕の名前はキン肉万太郎!キン肉マン太郎じゃないよ!キン肉万太郎さ!
突撃巫女ハニワ幻人
853 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:20:27 ID:8Ov2yU4n
希望号「撤退か…あの人には会わなかったな…」
ザ・ニンジャ「分かっていたさ、最初から…
拙者はどうするよwに何度も偵察に行っているからな。」
ウド「いやー、これこの後どうなっちゃうんだろうね!
まあ、そんなことより次回予告行ってみよう!」
>>855-870
強いぞ地獄の番犬デカマスター!
ウド、大暴れ
混迷する戦いに終止符を打つ様に、無限力が覚醒する!
858 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:25:02 ID:8Ov2yU4n
ジャスコはおもちゃ売場が結構豊富だったりする
そしてあの最凶機体がまたもひょっこり出てくる!
雛苺同盟、水銀党と対立
雛苺の生写真のありかを突き止めた雛苺同盟だったが・・・
862 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:25:59 ID:8Ov2yU4n
実はどうするよwが圧倒的優位だったりする
デカマスターのAIの声優は稲田 徹
カグツチ塔…じゃなくてドンキホーテ3号店!ついに建造開始!!
それを阻止するため、KOS-MOSの裏にいた、超大規模企業イオンが伝説の巨神の力を
持って山田町に進出!!今度は戦争だ!!
ジョウと翠星石、初体験
したら年齢制限なる
迫り来るトップバリュ軍団!果たしてその目的は?
くんくんよ!明日にむかって走れ!!!
868 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:27:14 ID:8Ov2yU4n
カネルドが歯が立たなかったりする
オークションに出した雛苺の生写真によって大金を手に入れたゼットと水銀燈
大量のクソゲーを買い込んで結構大変なことに!
俺、この前イオンの会社説明会行ったんだけど、いいんだろうか
でも億万長者な二人
圧倒する力に翻弄されるどうするよw&モットクレロン!
反省会できる人
ノ
ノ
875 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:29:34 ID:8Ov2yU4n
>>870 場所によるのでは
個人的にはイオン=ジャスコ
ノ
ノ
878 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:31:01 ID:8Ov2yU4n
ノ
まず、デカマスターどうよ?
880 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:32:56 ID:8Ov2yU4n
某ドラマCD聴いた。
くんくんと女キャラのフラグが立たない理由がわかったような…
>>880 カネルドからボスボロットまで完全ランダムって言う仕様だけどな
強さがよく分からない
884 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:37:17 ID:8Ov2yU4n
>>883 メタモル当たり(かなり強くなる)
↑
ニュートラル(結構強い)
↓
メタモルはずれ(ボスボロットよりちょっと強いぐらい)
という幅がある強さだと思う
886 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:40:26 ID:8Ov2yU4n
>>885 ドラクエのしょうかんやFFのセッツァーのスロット思い出した
>>885 はずれの場合は推理で相手を丸め込むんだな
>>877 それだ!
というか次回カネルドは出ないと思うんだが
カネルドは好きだけど存在がインフレ過ぎて大変なんだよな…
>>890 もうどう扱えばいいのやら。今回のメタモルでのの出し方は結構良かったと思うけど
このスレ、あと100(まとめも入るので95くらいか)くらいしかないけど、
次回はその残りだけで全部納める?
それとも新スレ立てて途中からこのスレが終了し次第新スレで続きやるか?
あと、今から新スレ立てておいて、ここはまとめ&番外編に使うとか。
894 :
それも名無しだ:2006/03/11(土) 00:52:47 ID:8Ov2yU4n
>>891 いっその事「ランダムで変身、ただしカネルドになるのは百万分の一」ぐらいに
した方がいいんじゃないかとか思ってる。
じゃあ、立ててみる
さゆりの召喚した借金の歌の元ネタって何?
まほろさんの出番は最終回(一回目)になりそうだなぁ・・・
901 :
まとめ1:2006/03/11(土) 11:08:11 ID:fP9IvaqX
氷河「町内王くんくんッ、この後すぐ!!」
OPテーマ 禁断の○△刺客
歌手 串田アキラ
作詞 蒼星石&ブンタ(故)
作曲 モモーイ
編曲 渡部チェル
ジョウ・ミチル
熱気パサラ
今日も響く格安の声
殺到する大衆
ぶつかりながら近づけ 追い越されたら 追い越せ
全力全開だけが プライドさ
賢いフリして上手く 生きようとしても俺には
窮屈なだけ
逃げ道を探すよりも 当たって砕けてしまえ
(Just Go Away)
たとえすべてを失っても
夢見ることを やめはしない
Go For It! 傲慢に 強情貫け
決めた道なら 振り向かず
さあ行こう 最高の最果てまで
立ち止まったら そこが終わりさ
Show Fight!
指先ひとつでダウンですわ。
最大限に守ってあげたい。そう思っている
ためらいを焼き尽せ!激しく!
見せかけをブチ壊せ!逃げるな!
ウッディケーン
股間のぶなしめじを
ああ人情浪花節
ブラジャーが外れたら戦闘の合図☆
大地揺るがす黄金の剣 舞い上がれ
(台詞)えっちなのはいけないとおもいます!!
愛が苦しみなら幾らでも苦しもう
オーエスってなんやー?
魔弾 魔弾 魔弾戦記リュウケンドー
前回のあらすじ
おかしいですよ、カテジナさん!
その頃バウ=ム=クーヘンはジャムおじさんのもとで厳しい修行をしていた・・・
ジャムおじさん「答えよ、バウぅぅぅ!流派ジャムおじさんは!!」
バウ「王者のパン屋!!」
ジャムおじさん「小麦粉!」
バウ「イースト菌!」
ジャムおじさん「見よ、かまどはぁ!!」
ジャムおじさん・バウ「紅く燃えているぅぅぅぅぅ!!!!!」
バウ「はあはあ・・・(ニコニコした顔で・・・めちゃめちゃ厳しい・・・)」
ジャムおじさん「どうした、もうバテたか?」
バウ「大丈夫です!まだいけます!」
ジャムおじさん「よし、次はあれをやるぞ・・・超級!」
バウ「覇王!」
ジャムおじさん・バウ「パン・影・だぁぁぁぁん!!!」
902 :
まとめ2:
バジン「たっくん、耳をすませば見ようよ」
たっくん「いや、別にいいよ」
くんくん「もう数ヶ月に1回のジブリ営業の日か」
ギリアム「一般人には、こういう声の演技の方が声優として上手いと思われているんだと
するとむかつくものがあるな」
バラン「世間なんてそんなものですよ」
平和な休日を過ごすモットクレロン基地札幌フードセンター。
だが、このときは誰もこの後起きる悲劇に気付いてはいなかった…
一方その頃あのお方たちは・・・・・・
ジョウ「うぉぉぉぉああああああ!!すいませんもう同人誌なんて買いません
フィギュアも買いませんこれ以上家族に迷惑かけませぇぇぇぇん!!!ぐへぁ!!」
翠星石「そんなんで許してもらおうったってそうはいかねぇですぅ!許して欲しければ
『翠星石さま、もう貴方しか見えません』と言いやがれですぅぅ!!!!」
ジョウ「がぁぁ!!あ・・・・あぁ・・・・・・あーなーただーけ見つーめーてるーッ
でっあったー日かーら今でぇもずっとー!!あーなーたさーえ傍にいーればー
ほっかになぁにもいらなぁぁぁぁい!!!!」
翠星石「・・・・スラダンで来たか。まぁ良いです。今日のところは許してやるですよ」
妻翠星石の鬼嫁ぶりはエスカレートしていって・・・・・ってこっちじゃなかったー!!!!
毎度お馴染み八神のアパート
ナギ「唐突だが…赤毛はどんな女が好みなんだ?」
八神「は?」
ナギ「だから、その…長い髪の女とか…巨乳とかロリとか…」
八神「別に無い。と言うよりもあまり興味は無いな」
ちよ父「そう言えば昔美人秘書二人を従えてKOFに出たときも特にそれといった
イベントは無かったね。むしろEDで惨殺してたし」
ナギ「ざ…惨殺!?お前一体何てことしてるんだよ!」
八神「……そんな事もあったな…安心しろ。多分今はそういう気は起こらん」
ちよ父「(やはり、暴走時の記憶は無いようですね)」
ナギ「今更だけど赤毛の怖さが分かったよ…」
ちよ父「大丈夫ですよ。暴走しない限りは滅多なことでは大惨事になりません」
ナギ「…つまりエヴァ初号機みたいなもんか…」
ちよ父「…まぁ、そんな所です」
八神「…く…」
ボタボタボタ
ムッコロ「はぁ・・・雛苺の生写真はいったいどこにあるんだ?」
セト「これだけ探しても見つからないとは・・・この町には無いのかもな」
政宗「だが灯台下暗しということもありうる。もう少し探してみようZe!」
モンテスキュー「…で、色々企んでいるようですが、結局何をするんですか?」
KOS-MOS「それを話したら終わりよ。こういうのは引っ張らなきゃ」
モンテスキュー「…浦沢直樹の漫画とか観てると、たまに、「これは伏線だけど
なんの伏線なのかはあとで考えておこう」みたいな感じのシーンがありますよね」
KOS-MOS「なにが言いたいの?」
モンテスキュー「イエ、ナニモ」
KOS-MOS「とにかく、モットクレロンは主力のでは次にを失い、どうするよwも分裂状態、
今のうちに色々と準備しておくべきね…」