スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ　６

一方通行(とある魔術の禁書目録)ｖｓアベル

GONG前
アベル「ふふ、本当に馬鹿ですね？生身の人間が機動兵器に敵うとでもお思いですか？
　　　　 まぁ、十傑集やシャッフル同盟ともなれば話は別ですが、あなたのような見た目にも貧弱な少年がどうにかできるとは思えませんね」
一方通行「あ、ア、ァー？おう、悪ィ悪ィ、音声の『反射』解除すンの忘れてたわ。
　　　　　　ンで何だって？もう一度言ってみてくれねェかなァ？」
アベル「ですから、普通の人間がいくら足掻いたところで、我々には敵いまｓ」
一方通行「あァ？ナニ言ってんだこのサドロリ幼女はよォ？十傑集やマスター・アジアを知らねェのかァ？」
アベル「……それも先ほど説明したのですが。まぁ、良いでしょう。どうせあなたはここで終わり、聞いたって仕方がありませんから」
一方通行「おー、何かスゲェ過小評価されてンよ俺。まァいいか。オラ、始めンぞこのサドロリが」
アベル「ふふふ、度し難いまでの馬鹿ですね。いいでしょう。お望みどおりに艦載機で消し去ってあげますよ」

GONG後
アベル「どうして無傷なのですか貴方は」
一方通行「ハッはァ！やっと聞いてくれたなお姫様ァ？でもまァ、俺もそこまで優しくないんでよォ、
　　　　　　自分で調べるなりなんなりすりゃ良いんじゃねェのォ？ヒントをやるとだなァ、『主人公補正では絶対に無い』ってトコかァ？」
アベル「……これは？ベクトル変換？」
一方通行「調べんのが速ェなァオイ！ま、ネタバラシすっとそういうこった。そこまで頭が良いならよォ、導き出される結論も分かるよなァ？」
アベル「……単純な物理攻撃では貴方は倒せない、ということですか」
一方通行「ご名答ォ！100店満点あげちまうぜサドロリィ！っつーことで、お勉強の時間は終わりだァな。本気でイかせてもらうぜェ？
　　　　　　お前にゃ罪は無ェけどな？ちィっとばかしお前に似たクソガキに恨みがあっからよォ！」
アベル「愚かですね、直接攻撃以外にも手段はいくらでもあります。せいぜい頑張ってみて下さい」
一方通行「言われなくてもやってやンよォ！ンで理解しろ！こっから先は一方通行だってなァ！」