平和島静雄(デュラララ!)vsシャア
静雄「あー、その、大佐さん、何でこんなことするんすか?」
シャア「君か……、よもや私を止めに来たと言うのではないだろうな?」
静雄「……」
シャア「持って生まれた力の為に周りから遠ざけられてきた、言わば我々ニュータイプに近い君になら分かるだろう?」
静雄「…っせ……黙れ…死…」
シャア「ただ己と違う!それだけで人は互いに傷付けあう!我々には最早自然な革新を待つ余裕は」
静雄「あぁぁぁぁぁぁァぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!うぅぅぅぅぅぅるっせんだよォォォ!!」
シャア「なっ!?」
静雄「大佐さんよぉ、俺は、『何でこんなことすんのか』って聞いてんだ!なのに何だァそりゃァ!?どうでもいいことウダウダウダウダ抜かしやがって!!
俺やアンタがどんな力持ってたって関係無ェだろうがァ!!
……理由次第じゃ許してやろうと思ったけどよ、ダメだ。やっぱダメだわ。性に合わねぇみたいだ。『我慢』って奴はなァ!」
シャア「クッ、どうやら君も私とは相容れないようだな!……ならば!君ともここまでだな平和島静雄!!」
静雄「ハハハハハハはハハハハハハアハハハハはハハハハ!!!!分かりやすくてイイなぁオイ!?
それが墜ちればダチが死ぬんだ!ならブッ殺したってかまわねぇよな!?我慢なんかせずによォォォォ!!」