スパロボのカーナビ

運転手「…なんか、目的地と逆方向に行ってる気がするんだけど」
ゲンドウ「何も問題は無い。そのまま進行しろ」

〜２時間後〜

運転手「ねぇ、迷ってない！？絶対迷ったよ！！」
ゲンドウ「…そのためのカーナビです」

ｶﾞｼｬｰﾝ




ゲンドウ「ああ。間違いない。事故だ。」

キラ「やめてよね…！本気でナビに従わなきゃ、目的地まで着けるはずないだろ」
運転手「ムカツクな、これ」

〜１２時間後〜

キラ「どうして…僕達は…こんな所まで来てしまったんだろう…」
運転手「お前が迷わせたんだろうが」

運転手「さて、目的地設定…と」
ﾊﾞｻﾗ「ドライブなんてくだらねぇ！」
運転手「な、なんだ？！」
ﾊﾞｻﾗ「俺の歌を！俺のハートを聞けぇ！」
運転手「あ、アニマスピリチア！」
ﾊﾞｻﾗ「ファイヤー！」
運転手「ボンバー！！」

ゲペルニッチ「カーナ美！」

志村ーガビルガビル。

>>265

ハイ、道路交通法第71条違反で2点減点ね
5万円以下の罰金もあるから、あとで最寄りの警察署に出頭するように

ドモン「運転手！あんたは間違っている！何故ならば、あんたが嫌う渋滞も道路が見せる表情の一つ！言わば！交通の一部！！」

「だからお前は事故るのだぁ！！！」

東方不敗「見よ！渋滞は！遠く続いている！」

>>260
ﾜﾛｽww

>>263

冬『15年ぶりだな』

次の交差点を左だ。
運転手君、曲がれないなんて言うなよ？

運転手「さ〜てETC付きナビ試してみっか！」
「ETCカードスイッチオン！！」

運転手「おお〜さっそく高速道路の入り口だ〜緊張する〜」
「オォプゥゥンゲェェトォォォ！！！」

運転手「さすが高速！飛ばせるぜ〜」
「ゲッター(？)のスピード、甘く見るなよ！！」

運転手｢えーっと目的地設定・・っと

運転手｢あれ？おかしいなここはイタリアンレストランじゃないか？壊れてんじゃねぇのかこのナビ

ギジェ｢・・・私はフレンチな男かもしれん・・・・・・・

>>275
新鮮味があってﾜﾛﾀ

運転手「ワシントンまでの道のりを・・・」
ザフト兵「ジェネシスエンジン、フェイズシフト展開、Ｎジャマーキャンセラー起動。ニュークリアカードリッジを連続発射に設定」
パトリック・ザラ「急げ！目的地入力開始！目標、大西洋連邦首都、ワシントン！」
運転手「な・・・なんだ？」
ザフト兵「全システム接続オールグリーン」
パトリック・ザラ「思い知るがいい、運転手！！！この一撃が我らコーディネーターの創世の光とならんことを・・・発進！」
運転手「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
運転手あまりの速度とＧのため、即死

運転手「･･･いけるのか･･･？」
美久「この車の出力なら可能よ」

竜馬「３つのペダル（アクセル、ブレーキ、クラッチ）を同時に押すんだ！」

>>279　散々ｶﾞｲｼｭﾂ

ロム「交差点でウインカーを点滅させアクセルを踏みつつスピードに気をつけながら少しずつハンドルを切りつつ右に曲がる。人それを「右折」という、、、。」
運転手「右折するなら早く言え！交差点過ぎちまったじゃねーか!」

マサキ「次は右だ！」
５時間後
運転手「ここ、どこだよ！？」
マサキ「迷ってねえ！ このまま直進しろ！」

クロト「おりゃーーーーッ左折！！」
オルガ「目移りしちまうぜ！！右折ーーーー！！」
シャニ「右折！左折！左折ぅぅぅぅ！！」
運転手「うるせぇぇぇぇぇぇ！！！」
クロト「なんだかしらねぇが、ここも左折！！」
運転手「ちゃんとナビしろぉぉぉ！！」

運転手「次はどっち方向に曲がればいいんだ？」
ナビ　　「フッフッフ・・・貴様を道に迷わせて、東西南北中央ナビゲーター、スーパー・マイゴとなってくれるわッ！！」
運転手「・・・・いや、あの・・・え？」

ウッソ「機体にガタがきたってぇぇぇ！」

運転手「いや、止めろよ」

キュルルルン、ブルン

ピッ
シンジ「いやだ！僕はもうナビなんてしたくないんだ！」

運転手「あ〜あ、今日も歩きか・・」

ヒイロ「運転手、ここで右・・・次を左、後は真っ直ぐだ・・・」

運転手「今までで一番まともなナビだな。気に入ったよ。ええと、名前は？」

ヒイロ「デュオ＝マクスウェルだ」

運転手「・・・ここにヒイロ＝ユイと書いてあるが？もしかして、表記ミスなｎ」

ヒイロ「任務失敗・・・」

ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ…………

ヒイロ「・・・回収は最後でいい」

北辰「無免許人よ、女の前で事故ってもいいのか？」

ロール「皆の命、俺が預かる。高速ターンでいく」

運転手「お、俺を殺すというのか！？」

Ｕターンするとき
運転手「やば、行き過ぎた。Ｕターンしなきゃ」
御大将「このＵターン凄いよ！流石運転手のお兄さん」

エンストしたとき
運転手「あれ、ライトが消えた、っつかエンジンかからねぇ！」
御大将「貴様のエネルギーはすべて頂いている、ゲンガナムの電力のようになぁ！」

駐車場で止める場所に迷ったとき
運転手「駐車場についたぞっと、どこに止めるかなぁ…」
御大将「フォーメーションはＥマイナーでいけ！」

起動時
御大将「我が世の春が来たぁー！」

>>290
ガス欠時「おのぉ〜れぇ〜！！」

ナビの指示通りに進んだ時「全く！！指示通り進んでいますというのは、アホの言うことだ！！」

給油時（ハイオク）「庶民は！！レギュラーを入れていればいいのだ！！そんなにハイオクが好きかぁ！！」
給油時（軽油）「兄弟よぉ・・・今軽油を注文しなかったかい？
　　　　　　　　　　ガススタでなｧ！！軽油を頼む時というのはなぁ！！貧乏人が甘ったれて言う注文なんだよ！！」

タイヤ交換「素人になぁ・・・・タイヤ交換など、出来るわきゃねぇぇぇぇだろうがぁぁぁぁぁ！！」

駐車違反「来たか！！ミニパトォ！！」

>>291
100Km/hを超えたとき「月光蝶であるっっっっ！！！！！！！」

ブレーキが壊れたとき「止められるかな、このギンガナムを！？」

アラド「行くぜ、ゼオラ！」
ゼオラ「ええ！」
アラド「ジャケット・アーマー、パージ！ウイング展開、ドライブ全開っ！」
ゼオラ「テスラ・ドライブ、出力最大！ブーストッ！！」
アラド「アインス！」
ゼオラ「ツヴァイ！」
アラド「ドライ！」
二人で「さっきの交差点を左折っ！」

運転手「おせーよ…」

キラ「ナビゲートを終わらせる…そのためには…」
キラ「この車で！！」



ｶﾞｼｬｰﾝ

ガロード｢マイカー売るよ！｣

レイ
『そこ、右折です。』
運転手
「ん。君のナビはいつも的確だね。助かるよ。」
レイ
『………』

−十分後−

運転手
「次はどっちだい？」
レイ
『碇君が呼んでる…。左折して下さい。』
運転手
「い？目的地は、みなとみらいなんだけど…」
レイ
『…私が消えても、代わりはいるもの。』
運転手
「…へ？レイ？…レイ！？」
レイ
『さようなら。』
運転手
「分かった！行く！行くから！さようならなんて言うなよ…。そんな寂しくさせることを言わないでさ、た…玉にはナビのわがままを聞くのもいいかな？いつも世話になってるし…。なんて、はは…。」
レイ
『…ごめんなさい。こい言う時、どういう顔をしたら分からないの…。』
運転手
「わ…笑えばいいんじゃないかな？…ナビだけど。」
レイ
『！？その言葉…。そこに居たのね。碇君。』
運転手
「へ？」
レイ
『私の…碇…碇シンジ君。それは、貴方。』
運転手
「僕、斉藤だけど…。」
レイ
『私が消えても、代わり…』
運転手
「僕は、テスタロッサ運転手！碇シンジです！！」

方向音痴なキャラには絶対に任せたくないなｗ

マサキのことかーーーーーーーーーー!!!!

イサム｢ギリギリまで引きつけて…おりゃあ！｣

運転手｢おりゃあ！っじゃねぇよ！マジでアブネーッ！｣

イサム「エンジンを切って、慣性で進む…名づけて必殺、龍鳥走りだぜ！」

運転手「渋滞中に言われてもなぁ･･･」

ガルド「リミッターを解除する…」

ジョウ「あげくの果てに停めやがって、てめえのやりたいことは一体なんだ！」

運転手「駐車だよ！！」

運転手「やべっ！約束の時間に間に合わねぇ!!（赤信号になる）んっ!?赤信号!!…ええい、無視すっか。」
キンケドゥ「貴様ぁ!馬鹿野郎!!」
運転手「!?」
キンケドゥ「交通ルールすら守れないから人との約束を平気で破る!!
　　　　　　社会的ルールを破ってまで守る約束のどこに真実がある!!寝言を言うなぁぁっ!!」
運転手「……すみませんでした。」

ｼｭｳ｢フフフ…私の力をもってすればこの程度の抜け道は造作もないことです｣
運ちゃん｢え……ココ道じゃな…

ｼｭｳ｢造作もないことです｣


ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ

運転手「ん？子供飛び出し注意の看板か・・」

たったったっ

運転手「げ！子供だ！ブレーキ！」

コウ「ぶつけるしかない！でやぁぁぁぁ！！」

ｶﾞｼｬｰﾝ

>>305の派生

運転手｢げ！子供だ！ブレーキ!!｣

マサキ(冥)｢ブレーキなどさせるか!!｣

ｶﾞｼｬｰﾝ

渋滞に入ると
ゼブ「あ〜あ〜もう、運転手ちゃんったら、寂しがりやなんだから」

おまけ
セティ「右折？！右折なんでしょ！？返事をして！」

ジロン「よっ。はっ。っと。うぉぉぉ。死なばもろとも！！」
運転手「待て！俺を道連れにするな」

運転手「渋滞につかまったよ・・・」
虎「さぁどうする？奇妙な運転手君？」

運転手「田んぼのど真ん中・・・本道はどこだ？」
虎「進むしかなかろう！周りが田んぼであるかぎり！国道に出るまでな！」

ノリコ｢｣

ノリコ｢エンジン全開！！よおし、やってみる！！｣

運転手｢うわ！な、何をするんだ！｣

ｶﾞｼｬｰﾝ