『ロボットテコンV』の金青瓦監督(65)が日本ネチズンたちの盗作主張に立場を明らかにした
金青瓦監督 「盗作だって…物悲しい」
「盗作という話を聞く度に物悲しいです.当時作業した人々と本当に悩みたくさんして出した私の子みたいな作品なのにですね.」
これからは韓国アニメーションの伝説になった 『ロボットテコンV』(以下テコンV)の金青瓦監督(65)が日本ネチズンたちの盗作主張に立場を明らかにした.
金監督はクッキーニュースとの電話インタビューで 「マジンガーZが先に出たことも、スーパー人間型ロボットの概念を拡散させたことも事実」 と言いながら
「しかし、これより遅くテコンVを創作して出しながらマジンガーZの陰で脱皮するためにいくらたくさん悩んだのか分からない」と当時の記憶を手探りした.
(中略)
金監督はテコンVとマジンガーZの関係を自動車に比喩した.
「自動車を考えて見てください.遠くから見れば皆タイヤ 4個にふた着せた自動車ですよ.ところで近くで見ればお互いに違います.
それがテコンVとマジンガーZの関係ではないでしょうか?日本の人々が日本自動車誇るものの実はドイツ自動車を真似ったようにね.」
金監督は厳密な意味で日本のマジンガーZも 100% 独創的な作品ではないという話も付け加えた.
マジングがZが世の中に出た 72年よりおおよそ 20年も先立って巨大ロボットが登場する最初のマンガがあるからだ.
(後略)
ttp://kuki1.stoo.com/news/html/000/405/825.html