23 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2005/08/25(木) 19:47:24 ID:bDIDVhvU
ゼンガーのズボンのチャックを下げて、ガサゴソ…とイルイは細い指をファスナーの奥へ突っこんだ。
ズボンの下で息苦しく抑えこまれていたゼンガーの肉棒を一生懸命な顔で引っ張りだして、うっとりと顔を近づける。
「く…いかん、イルイ。そんなことされたら、もっと大きくなる…」
「あむ♪」
「おうっ!」
イルイの唇がいきなり先端の敏感な部分を挟みこんできて、思わずゼンガーはのけぞった。
性の電流が背筋を駆けのぼる。
「…んむ…ぺろ…あむあむ…くちゅ…ちゅば…」
ますます太く硬くなっていくゼンガーの怒張を指先でささえもち、イルイは愛らしい口を使って愛撫する。
「…れろ…ぺろ…ちゅぷん…」
(あ、わたし、ゼンガーの…なめてるんだ…)
わずかにざらついたイルイのやわらかな舌が、ゼンガーの怒張の先端をぺろぺろ舐めまわし、裏筋を這う。
怒張をぱくっと咥えこむ。ぐにぐにと左右によじり、喉奥まで押しこんで抽送する。
イルイの舌、唾液、口粘膜がつぎつぎ怒張にからみついてきて、ゼンガーはどんどん追いあげられていく。
「うっ…イルイ…」
下腹部の1点から快感がこみあげてきて、全身に波状にひろがっていく感覚がたまらなかった。
イルイの口唇奉仕に酔いしれながら、ゼンガーはふと、下方に視線を落とした。
イルイがスカートの下に自分の右手を挿しいれて、もぞもぞいじっているのが見えたのだ。
ゼンガーのをしゃぶっているうちに気分が完全にできあがってしまって、イルイは無意識に自分で自分を慰めていた。
ゼンガーはそのまま、スカートの内側をもぞもぞいじっているイルイの手の動きを眺めていた。
「…あむ…んん…んむ…れろ…ちゅぷ…」
自分の股間を慰めながら、イルイは一生懸命ゼンガーのを舐めしゃぶる。
「イルイ……」
「ゼ、ゼンガー…んむ…わたし…なんだか、へんな感じになってきたの…」
28 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2005/08/25(木) 21:27:00 ID:bDIDVhvU
「ゼ、ゼンガー…んむ…わたし…なんだか、へんな感じになってきたの…」
「ああ…そうだな…」
ゼンガーは床に仰向けに横たわった。
「イルイ、尻をこっちにむけて、またがってくれ」
「どうするの…ゼンガー?」
「俺もイルイの感じるところを一緒に舐めてやる」
「あ……」
その行為を想像して、イルイは顔を赤らめながら、ゼンガーの言葉に従った。
イルイのスカートのなかはムン…と熱気がこもっていた。
白桃色に紅潮したイルイの内股に、しっとりと汗がうかんでいる。
少女特有のほんのりツンとくるような甘い香りと汗の匂いが、ゼンガーの鼻腔をくすぐってくる。
ゼンガーの目の前には、イルイの大事な場所を覆い隠す布切れが1枚。
純白のパンティには、ワレメの線にそってくっきりとしみができていた。
「イルイ…ずいぶん濡れているんだな」
「あ、だって…」
羞恥の声をあげながら、イルイはゼンガーの股間に顔を埋める。
天井にむかってそり返り気味に屹立するゼンガーの肉茎に指をそえ、玉袋ともどもモミモミともみこんでくる。
口に大きく咥え、舌先で先端部をぺろぺろとなぶる。
「…んむ、はむはむ…くちゅ…ぷちゅ…ん」
イルイのおしゃぶりに、熱いものがぞくぞくとゼンガーの怒張にこみあげる。
ゼンガーは、イルイのパンティのしみついてるところに指を強く圧しあて、なぞりあげた。
「…あんっ、ふ…ぅん…んっ、んんっ…!」
イルイの内股のつけ根付近がピクピクと震え、パンティのしみがさらにひろがっていく。
ゼンガーはそのまま何度も、パンティごしにワレメをなぞりさすった。
「…んんっ、ん…んっ、ふぅん…!」
口のなかでゼンガーの怒張をもごもごさせながら、イルイはもどかしげに腰をくねらせる。
ゼンガーはイルイのパンティに指をかけた。
「イルイ、脱がせるぞ」
「…う、うん…」
膝上のあたりまで、ゆっくりひきおろす。
ワレメからしみだしたイルイの愛液が、パンティとのあいだにねっとり糸をひく。
淡く濡れひらいているイルイのワレメ。
おだやかな丸みを帯びた秘丘と、そこから弓なりにつづくふっくらした大陰唇はまさに清純そのもの。
その陰唇の内側に、充血して伸びひろがった花びらが蠢いているのが、ちらっと見える。
敏感な肉の芽は、いまはまだ莢のなかに隠れたまま。
ワレメのすこし上方には放射状にうすく皺がよったイルイの菊座があって、微妙にヒクついていた。
「…イルイ、左の脚を少し上げてくれ」
「…んむ…ちゅく…こ、こう……?」
夢中でゼンガーのを頬張りながら、イルイは脚をあげる。
犬がおしっこするようなその卑猥な姿勢に、ゼンガーはしばし見惚れた。
「ゼンガー……?」
「ああ、すまない」
イルイの左足だけ、パンティをくぐらせた。
「もう脚をおろしてもかまわないぞ」
イルイが脚をおろすや、ゼンガーはさっそく指をのばす。
つぷ…。
ゼンガーの無骨なひとさし指が、イルイのワレメに浅く挿入された。
熱く潤う粘膜の花びらを、秘裂にそってなぞりまわす。
同時にもう片側の手のひらで、イルイの内股をやさしく撫でさする。
「ん、んんっ…! あ…ゼンガーが…さわってる…」
ゼンガーの肉棒を指でシコシコしごきながら、イルイが甘い声をだす。
ゼンガーは中指とひとさし指でV字をつくって、イルイのワレメをいびつなひし形に割りひらいていった。
イルイの内側にある、サーモンピンクに色づいた肉の構造を目に焼きつけていく。
尿道口の位置をたしかめて指を圧しつけ、小刻みに震わせながらクニクニほじる。
「…やぁん…そこ…んぁ…んん…」
さらにゼンガーは、イルイの膣への挿入を深くしていった。
29 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2005/08/25(木) 21:28:19 ID:bDIDVhvU
「…ふぁっ、あはっ…あん…ああっ…!」
ゼンガーの指に媚肉をえぐられる感覚に、イルイが大きくのけぞる。
イルイの膣腔を形成するやわらかな肉ヒダが、ゼンガーの指をきゅうきゅうに締めつけてくる。
その、くすぐったいような絶妙の感触を、ゼンガーはしばし楽しんだ。
生温かな蜜液が指にとろりとまとわり、からみついてくる。
その独特の感覚が、ゼンガーの興奮の度合いを、さらに高める。
ゼンガーは抽送を開始した。指を鉤状に曲げ、イルイの膣肉をぐにぐにと摩擦する。
「…あっ、あぁ…ゼンガー…きもちいい…あん、ん…んんっ、ん…」
抽送をくりかえすゼンガーの指の動きにあわせて、イルイの腰がリズミカルにくねり動く。
しばらくしてイルイが、思いだしたようにゼンガーの肉茎に、また舌を這わせはじめた。
「…あむ…んむ…んあ、あんっ…ちゅむ…くちゅ…んっ…」
剛毛にけぶる玉袋を指でやさしくもみ、その一方で、肉茎の側面に愛らしい唇を圧しあて、しごきたてる。
口のなかに唾をため、それを肉茎全体になすりつけてくる。
「…ちゅむ…れろ…れろれろ…んんっ…くふ…ぅん…ぺろ…」
カリのよじれた部分や鈴口が、イルイの舌先で執拗に舐めあげられる。
さらには喉奥まで押しこまれ、もごもごとイルイの口粘膜によじられ、しゃぶられ、嫐られる。
油断すると、あっというまに達してしまいそうなくらいの、快感。
「イルイ…もう少し、腰を落としてくれないか」
「…んむ…こ、こう…ゼンガー…?」
「ああ、それでいい」
イルイの秘所が、さらにゼンガーの顔前に突きだされる。
ゼンガーは、イルイのワレメの頂点にある肉の莢を傷つけないように慎重に指で剥いた。
ルビー色に腫れあがった敏感な木の芽を外気にさらし、ふうっと息を吹きかける。
「…きゃ…! はぁぁぁん…!」
たちまちイルイの肢体がビクビクと震え、内股や尻にさざ波がたった。
「…ゼ、ゼンガー、いま、なにしたの?」
ゼンガーは応えず、もういちど、イルイの木の芽に息を吹きつけた。
「…っ! くぅ…ぅぅぅん…!」
感極まったようにイルイの肢体がのたうち、背中が海老のように反りかえる。
「そんなに強烈なのか、イルイ?」
「…う、うん。なんだか波みたいのが、ぞくぞく…って、おなかからひろがってくるの…」
「そうか、ならばこれはどうだ?」
イルイの木の芽に、ゼンガーは軽く舌を圧しあてて転がした。
「あ…はぁっ…! くふ…ぅん…それも、すごく感じる…」
さらに舌先で、微細な振動を木の芽に送りこむ。
「…はぁ…っ! あはっ、あんっ、ふぁ…ぁぁん…んん、んっ、ん…」
髪を右に左にふり乱して、イルイは身悶える。
あまりに感じすぎて、ゼンガーへの奉仕が留守になるほどだった。
快感に耐えながら、イルイは懸命にゼンガーの股間へと顔を埋める。
互いの感じるところを、ふたり愛撫しあう。
ゼンガーは舌先を、イルイの木の芽から、ワレメの縁へと移動させていった。
濡れ濡れの花びらに舌を這わせ、尿道口を刺激してあげて、膣口まわりを舐めなぞる。
蜜壺に舌を突き挿し、ぐちゅぐちゅとかきまわす。
「…うふ…ぅん…あうっ、んあっ、ふあ…ぁぁん…」
トクトクとあふれでてくるイルイの愛蜜を、ゼンガーはちゅるちゅる音をたてて吸いあげる。
「…ぜん、が…きもち…いい…んん、ん…ちゅむ…ぅぅぅん…」
けなげにゼンガーの肉茎をしごき、舐め、しゃぶりながら、イルイは何度も何度も甘いあえぎをその小さな口から噴きこぼす。
「ああ、俺も気持ちいい」
イルイの口唇愛撫に、だんだんゼンガーの怒張は抑えがきかなくなるほど高ぶってくる。
それをこらえながら、ゼンガーは指や舌を使ってイルイの秘所を徹底的に責めたてていった。
ワレメだけではなくそのまわりや内股、秘丘にも舌を這わせて舐めまわす。
指を挿入して媚肉をかきあげ、肉芽を指の腹でこする。
30 名前:それも名無しだ[sage ちなみにこれ某エロゲの改変な] 投稿日:2005/08/25(木) 21:29:58 ID:bDIDVhvU
「…くふぅぅぅん…やあっ…あん、ふあぁぁ…はんっ、あんっ…!」
「…ぜんが…ゼンガー…もう、もう…!」
「もう限界か? イルイ」
「…あはぁ、あん、そうなの…ゼンガー…わたし…!」
「かまわんぞ、イルイ。俺ももう限界だ」
「…ん、んっ、ゼンガー…いっしょに…きて。…イクッ、イッちゃう…はあぁぁぁっ…ん!」
イルイの唇から絶叫がほとばしり、下半身がガクガク痙攣をはじめる。
秘裂から大量の蜜液がどっとあふれだし、下にあるゼンガーの顔にまで垂れ滴る。
同時に、ゼンガーの肉茎を握りしめていたイルイの指が強く収縮。限界まで張りつめていたものを、一気に搾りだす。
「イルイ、出すぞ!」
どぷっ!
絶頂に達してうち震えてるイルイの顔めがけて、ゼンガーは熱い樹液を思いきり放った。
どぷぷ、どぷっ、どぷ!
放出は噴水のようにつづいて、イルイの顔をいつまでも汚していった。
オーガズムの波が去って痙攣が収まると、イルイは脱力しきって股間をゼンガーの顔に落としこんできた。
両脚が弛緩し、もうそれ以上ゼンガーの上で四つん這いになってることができなくなったようだ。
絶頂を迎えてひらききったイルイのワレメが、ゼンガーの口のあたりに圧しつけられるかっこうになる。
ゼンガーはイルイの蜜壺にのこってる蜜液を、やさしくすすり飲んだ。
それからイルイの身体をひっくり返して、自身のとなりに仰むけに横たえた。
スカートのすそがまくれあがって、ややがにまた気味にひらいたイルイの白い脚があらわになる。
「大丈夫か? イルイ」
「…ん…あは…あん…ゼンガあ…」
イルイは軽く失神していて、ほとんど無反応だった。
ゼンガーがだした精液をべっとり顔に貼りつけたまま、イルイはしばらく夢見心地から醒めなかった。