ゼオラとアラドの子供マダァー?

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1それも名無しだ
ゼオラとアラドだからゼラド?アララ?
2それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:30:44 ID:/mLxh/oX
 
3それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:31:37 ID:4VazDJt0
これが糞スレか…懐かしい感覚だ
4それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:32:21 ID:j9Q7wD2/
鉄人
5それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:32:21 ID:fB3vYRKb
フュージョンしたら確かにそうだが
6それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:38:22 ID:t4/tw0Xb
クスハとブリットはなんだろ。
クリット?ブリハ?どっちもしっくりこねーwwwwwwww
7それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:41:21 ID:6fPIpPHI
アララってどこのバッフクランの子供ですか?
8それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:46:09 ID:CmFEKCnW
ツンデレで大食いの子供ができるのか
9それも名無しだ:2005/09/05(月) 22:00:33 ID:o2Yin9kC
リュウセイは未だ独身
10それも名無しだ:2005/09/06(火) 00:46:13 ID:GPCPhfxM
リュウセイはもらった!>マイ
11それも名無しだ:2005/09/06(火) 00:48:33 ID:LsCjxG7v
ヤク漬けの子供なんて奇形児しか産まれないだろ。
12それも名無しだ:2005/09/06(火) 01:02:52 ID:NFK3CVqG
ゼオラは薬漬けで子を産めない体になっていた
アラドは泣き崩れ、部屋に閉じこもる
イルイが毎日アラドを励ます
アラドがイルイに心を開きだす
アラド我慢できずイルイ襲う
なんと妊娠してしまうイルイ
ゼオラ自殺
イルイ=バランガ
ハッピーエンド
13それも名無しだ:2005/09/06(火) 01:09:27 ID:mmjuQAn1
エロイ-ム エッサイム (・д・)
エロイ-ム エッサイム (・д・)
サァ バランガバランガ ボクラノ ア-ラドキュンアラドキュン (・д・)
14それも名無しだ:2005/09/06(火) 01:12:44 ID:u0jwL8vI
そエゲ?
15それも名無しだ:2005/09/06(火) 01:18:30 ID:GPCPhfxM
子供生めない体だなんて中出しし放題じゃまいか
16それも名無しだ:2005/09/06(火) 01:21:22 ID:0UD63O8B
♪エッロッイームエッサイム エッロッイームエッサイム
さあバランガバランガ呪文をと〜なえよう

エッロッイームエッサイム エッロッイームエッサイム
ほらバランガバランガぼ〜くらの あー・く・ま・くんっ!
17それも名無しだ:2005/09/06(火) 01:22:55 ID:mdFYjH+t
薬漬けのゼオラだったが子供は生まれた。
しかし、その巨乳はしぼんでしまいアラドは泣き崩れ部屋に閉じこもる。
イルイが毎日アラドを励ます
アラドがイルイに心を開き出す
数年後、イルイにも立派な乳ができる
アラド我慢できずイルイを襲う
なんと妊娠してしまうイルイ
ゼオラ自殺
18それも名無しだ:2005/09/06(火) 01:23:01 ID:VeAvSq+G
孕んでしまうかもしれないという危険と緊張感がいいんじゃないか!!
19それも名無しだ:2005/09/06(火) 07:42:30 ID:Ok3gqpWB
自殺寸前でゼオラはクォブレーが海賊らしくもらっていく!
20それも名無しだ:2005/09/06(火) 15:04:32 ID:vPJ/vzi0
自殺寸前でアラドはクォブレーが海賊らしくもらっていく!
イルイが毎日ゼオラを励ます
ゼオラがイルイに心を開き出す
数年後、イルイにも立派な乳ができる
アイビス我慢できずイルイを襲う
なんと妊娠してしまうイルイ
ゼオラ自殺
21それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:17:16 ID:LsCjxG7v
ハニワ幻人
22それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:21:50 ID:jarNSqbW
>>1
ゼラオに決まって(ry
23それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:25:57 ID:8Kex5kgx
アラドもスクール出身って事はコイツも色々やられてたんだよな。
と言う事で、アラドとゼオラの体内薬物が対消滅して
無害な子供が生まれる展開キボンヌ
24それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:34:49 ID:o/r8wi4O
アラドが中田氏した途端、アラドの体内に残留してた薬物と
ゼオラに蓄積されていた化学物質が反応し、二人は人とも思えぬ怪物に・・・
25それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:40:43 ID:8Kex5kgx
二人の薬物が回り回って素で超人な子供が生まれる。
もちろん副作用の類は無し。
で、周囲からトンビがタカを産んだと言われる。
26それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:59:51 ID:sCDqy9+C
どうせお互い子供できない体だとヤケになってやりまくる二人
そして妊娠!!!
超 萌 え る !!
27それも名無しだ:2005/09/07(水) 02:45:39 ID:qu3dkR6i
>26

アラド「ど、どーすんだよゼオラ!俺達が育てられると思うかよ!?」
ゼオラ「アラド、…すっぱいものが食べたい。」
アラド「…orz」

クォヴレー「…帰ってきて早々に、あいつらは何をやっているんだ?」


こんなのが頭に浮かんだ。
28それも名無しだ:2005/09/07(水) 11:49:16 ID:4hlpVyVY
>>27

気がつくと育児をしているクォブレー

クォブレー「・・・・。何故俺があの二人の子供の面倒を見てるんだ?」
29それも名無しだ:2005/09/07(水) 11:50:43 ID:g7K5TgGp
>>28
クォブレーは旅立つからそれはありえない。
30それも名無しだ:2005/09/07(水) 12:31:53 ID:eDazMZhe
>>29
パラダイムゲートを駆使して育児に熱中するクォブレー
31それも名無しだ:2005/09/07(水) 14:58:05 ID:4hlpVyVY
>>29
子供に懐かれてしまうクォブレー

ゼラド(仮名)「パーパ?」

クォブレー「違う。お前のパパはあいつだ。(メシ食ってるアラドを指差す)」
32それも名無しだ:2005/09/07(水) 20:31:58 ID:VuSnCEjB
>>31
その展開、イエスだね!
33それも名無しだ:2005/09/07(水) 20:32:29 ID:6Khe6y4F
クォヴレー「俺の中に眠るイングラムよ、『おしめ』とはどうやって使用するものなのだ?」
イングラム「取り説嫁」

ゼラド(仮)「久保?」

クォヴレー「誰だそいつは?…ほら、哺乳ビンだ。飲め」

34それも名無しだ:2005/09/08(木) 00:20:05 ID:uHACMMOx
>>31
つまり、飯食ってる人を見ると誰でも「パパー」と言い出す子に育つわけだ。
35それも名無しだ:2005/09/08(木) 00:39:36 ID:aHfmwWfu
>>33

子供に教育してしまうクォヴレー

ゼラド(仮名)「ングング・・・」

クォブレー「まだ飲むのか・・・さすがはアラドの子供だな。」

ゼラド(仮名)「昆布?」

クォヴレー「・・・良いか?俺の名はクォヴレーだ。クヴォレーでも久保でも昆布でもない
わかったか?」

ゼラド(仮名)「クォヴレ?」

クォヴレー「言えるじゃないか。」

ゼラド(仮名)「てとらくてゅす・ぐらまとん。」

クォヴレー「やけに発音明瞭な赤ん坊だな・・・」      
36それも名無しだ:2005/09/08(木) 00:49:50 ID:iZs6Bn6T
ゼラド(仮名)「びぇえええええええええええ、びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ(泣」

クォヴレー「うう・・どうしたというんだ・・ミルクもやったし、おしめも替えた、なのに何故泣く・・」

ゼラド(仮名)「ほぎゃぁあああああああ、ほぎゃぁああああああああああああああああ(泣」

クォヴレー「おい背後霊助けてくれ、何故こんなに泣くんだ」

イングラム「ふむ、これはあれだな、母親が恋しいのではなかろうか?」

クォヴレー「しかし、ゼオラはまだ帰って来んぞ」

イングラム「・・そうだ、こうしよう。まず上着を脱げ。あぁ、肌着もだ」

クォヴレー「脱いだが・・どうすればいい?」

イングラム「そのまま人肌で抱っこしてあやすんだ。きっと落ち着くと俺の平行世界の記憶が教える」

クォヴレー「了解した。・・ぬ!?ぬぁ!?ち、乳首を!?乳首を吸われているぞ!!助けてくれ!!
      おい、背後霊!どこ行った!?・・逃げやがった!!」
37それも名無しだ:2005/09/08(木) 01:01:00 ID:Apxo45S6
スクールと強化人間って似てね?
38それも名無しだ:2005/09/08(木) 01:25:57 ID:y5HrlTYn
>>37
たしかティターンズ出資の機関だったよな?だったらほぼ強化人間と同等かと
ただ、スクールの面々は記憶操作は受けてるみたいだが、薬漬けでは無いみたい
39それも名無しだ:2005/09/08(木) 02:11:58 ID:xNMkKfOZ
>>38
OG2設定だと薬漬けだった気がする。依存性は無い物と思われるけど。
40それも名無しだ:2005/09/08(木) 02:16:56 ID:Fj6WBm07
バンプレストオリジナルはいろんなものをパクリすぎだ
41それも名無しだ:2005/09/08(木) 02:46:51 ID:TrN35Qzb
アラドかクォヴレーかどちらの子供か判らず、とりあえずアラレと名付けるゼオラ。
42それも名無しだ:2005/09/08(木) 03:47:20 ID:vyS6MZ2I
クォヴレー「そうか・・・ならば、ここは俺の知る世界から二十年が経過した・・・」

ゼラオ(仮)「あの・・・さっきはありがとう・・・」

クォヴレー「ん・・?ああ、気にするな・・・。それよりもアラドとゼオラは健在か?」

イングラム「・・・あの二人の子供となると、この世界では主人公かヒロイン確定だろうな。俺も昔は・・・」

クヴォレー「ッ!?・・・となれば、これは俺が空気キャラから転生する好機・・・!
        ・・・ゼラド(仮)、どうか俺とツイン・バード・ストライクならぬツイン・ゴry」
43それも名無しだ:2005/09/08(木) 05:16:35 ID:x/LuK7HN
ツイン・ゴッテス?
44それも名無しだ:2005/09/08(木) 06:04:28 ID:Gh4p8oAV
ツイン・ゴルドラン
45それも名無しだ:2005/09/08(木) 07:07:53 ID:TGQVCbCA
ツイン・ゴッツォじゃね?
46それも名無しだ:2005/09/08(木) 08:37:59 ID:70UfwJ/8
ジョン・ケン・ヌッツォ
47それも名無しだ:2005/09/08(木) 09:09:33 ID:sAqo5lC3
ツイン・ゴッドマーズ
48それも名無しだ:2005/09/08(木) 13:34:10 ID:aHfmwWfu
ネタにしといて今更なんだが、ゼラド(仮名)って男なのか女なのか?
49それも名無しだ:2005/09/08(木) 14:32:17 ID:enIezevs
それも私だ
50兜甲児:2005/09/08(木) 14:40:09 ID:Fj6WBm07
ツン・デレ
51それも名無しだ:2005/09/08(木) 17:42:25 ID:mvq2zbUv
>>48
俺の中では男
52それも名無しだ:2005/09/09(金) 02:39:41 ID:bcZ0ZSqy
クォヴレー「この本によると、親の愛を受けずに育った子供の8割は、大人になっても両親に反抗するらしいな」

ゼラオ(仮)「…子無礼?」

クォブレー「…間違ってはいないな。」
53それも名無しだ:2005/09/09(金) 03:03:31 ID:Df3Dvs5s
何でこうも自然にクォブレー育児スレになってるんだw
54それも名無しだ:2005/09/09(金) 08:40:04 ID:WEth2x56
つかいつの間にかゼラオ(仮名)とゼラド(仮名)に増えてるような。
55それも名無しだ:2005/09/09(金) 12:41:39 ID:b9VAzT4n
かがすが代わりに産むから問題なし
56それも名無しだ:2005/09/09(金) 13:09:57 ID:bDo3fYUI
多忙なクォヴレーと放任な親

クォヴレー「アラド、ゼオラ、平行宇宙に敵が出現したようだ。すぐに戻れるとは
思うが・・・・・いないのか?」
イングラム「書置きがあるな。なになに【結婚記念日なので旅行に行ってきます。
家のことをよろしく。アラド&ゼオラよりw】・・・との事だ。」
クォヴレー「・・・・。何故あの二人には年に5回も6回も結婚記念日があるんだ?」

クォヴレー「しかし、そうなるとゼラド(仮名)はどうするべきか・・・まさか連れて行くわけにもいかん。」
イングラム「クォヴレーよ、こういう場合は知人に預けるべきではないか?」
クォヴレー「預けるのか。さて、誰に預けるべきかな・・・?」
57それも名無しだ:2005/09/09(金) 13:32:04 ID:AOyUqooQ
いっそのこと、クォヴレーが引き取って子連れ狼みたく育てて、
三代目の虚空の使者にすればいいんだよ>>ゼラド(仮)
58それも名無しだ:2005/09/09(金) 14:18:19 ID:cOhhrolW
数年後

ゼラド(仮) 「それも私だ」
59それも名無しだ:2005/09/09(金) 14:32:15 ID:yoQqOI1K
クォヴレー「…!?これは…ビルガーだと…だが…赤いな」
ゼラド「ねぇねぇ久保、これシャア専用?」
クォヴレー「誰に教えてもらったんだ…(汗)」
ゼラド「パパが言ってたよ?赤いのは3倍早いんだよね久保?あとマスク付けないと乗っちゃいけなんだよね!!(満面の笑みで)」
クォヴレー「アイツはいったい何を教えたんだ…」 

このスレは久保×ゼラドでおk?
60それも名無しだ:2005/09/09(金) 14:35:02 ID:Cz1xniY9
いいんじゃね?
つうか奇形だの育児放棄だの言われたら
アラゼオが好きな人等は多分もうこないでしょ
61それも名無しだ:2005/09/09(金) 14:36:40 ID:sEKPnlsT
っていうか、性別どっちよ?
62それも名無しだ:2005/09/09(金) 14:38:26 ID:nJeSBQuL
パートナーにするんなら女かなでも男のがキャラ的に面白い
63それも名無しだ:2005/09/09(金) 14:43:31 ID:qGLM0LB9
どっちでもイジリやすいように決めなければ無問題
64それも名無しだ:2005/09/09(金) 14:47:29 ID:h4c2yX5E
>>60
その辺はネタ優先ということで我慢してくれ
65それも名無しだ:2005/09/09(金) 15:56:51 ID:0dCwDVCF
アラゼオの育児ネタでも書いて挽回すればよろしかろう

ゼオラは教育ママになるだろうな
アラドはすげー甘いお父ちゃんになりそうだ
66それも名無しだ:2005/09/09(金) 16:07:47 ID:1GWwFFR7
両性具有
67それも名無しだ:2005/09/09(金) 16:38:44 ID:cerupprF
>>65
でも過去何回もやったネタだからなぁ・・・
とりあえずアラド達が子育てする気ない馬鹿みたいな扱いは酷いわ。
68それも名無しだ:2005/09/09(金) 16:49:03 ID:KkIvJcn1
そこはクォヴレーが信頼出来るから任せているだけで決してほったらかしているわけではないと前向きに考えようや
69それも名無しだ:2005/09/09(金) 17:07:30 ID:i1WwjGv2
>>68
カレカノみたいにオチは娘と小暮が引っ付きますか?
70それも名無しだ:2005/09/09(金) 17:16:14 ID:cA8/h/GR
アラドがゼラド(仮)にばかり構って
自分の相手してくれないのにゼオラがキレる。

困ったアラドは二人っきりでの旅行を提案
その間はゼラド(仮)は久保に預けることに。

育児ネタもこんな流れなら別に角は立たない。


未来編はその後もちょくちょく預かることになった久保に
すっかりゼラド(仮)が懐いてしまった位のノリで。
71それも名無しだ:2005/09/09(金) 17:49:42 ID:AOyUqooQ
イングラムの使命引き継いだり、乗機が萌えキャラにされたり、育児したり
久保は大変だな。
72それも名無しだ:2005/09/10(土) 14:11:34 ID:zkS47VC5
更に、イルイを引き取ってたりしたらどーなるんだ?w
まぁイルイがゼラド(仮)の子守して、それ見て(;´Д`)ハアハアする久保って感じ?
73名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:04:27 ID:Jh9fWPdu
>72

ゼラド(仮)「うわぁぁぁぁぁん!!びぇぇぇぇえぇえん!!」

イルイ「どうしたのゼラド(仮)?おむつの取替えじゃなさそうだし…」

クォヴレー「この時間帯だと、おそらくミルクの時間だな。」

イルイ「でも…ゼオラがアラドと出掛けちゃってるから、あげられないよ。」

クォヴレー「…仕方ないな、俺が台所で作ってくる。10分ぐらい待ってろ」(部屋を出て行く)

イルイ「うん、行ってらっしゃい」

ゼラド(仮)「ぼぇぇぇぇぇぇっぇえええん!!うあぁぁぁぁぁあぁぁあん!!」

イルイ「泣き止まないなぁ…形だけでも真似すれば泣き止むかな?……よいしょ。ほら、吸ってみてゼラド(仮)」

ゼラド(仮)「う…ん?……はむ…」

クォヴレー「ほら、作ったぞゼラド(仮)………い、イルイ?」

イルイ「クォブレー!?…ミルク作るの早いよ」

クォヴレー「あらかじめお湯が沸いていたようでな…それよりも、ゼオラとは土台が違うから、お前では無理だぞ。」

イルイ「言われなくても分かってるよ。…でも、ゼラド(仮)は泣き止んだでしょ?」

クォヴレー「ああ、そうだな。ほら哺乳瓶だ、ゼラド(仮)に飲ましてやれ」

イルイ「うん。ゼラド(仮)、今度はミルクが出てくるよ。」

ゼラド(仮)「ん……んぐんぐ…」

イルイ「うん、飲んでるよ。良かった……なんだか、こうしてると夫婦みたいだね」

クォブレー「ああ………え?いや、どう見ても兄妹だろ。」

イルイ「もう、ミもフタも無いような事を言わないでよ。」



ダメだ…ここまで書いたが、クォヴレーがハァハァしてる様子なんて想像できない…orz
74名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:37:13 ID:dATtuFlK
>>73
クレしんのひまわりみたく、
ゼラド(仮)がイケメンのコブさんに思う存分(;´Д`)ハアハアしまくる話にすればよい。
75それも名無しだ:2005/09/10(土) 19:50:30 ID:nXm36IoC
>>73
あまりにも冷静すぎるなクォヴレーw
76名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:49:27 ID:laUAnk/U
このスレでネタを書きたいが為だけに久保編をプレイしようとしている俺ガイル
77名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:25:13 ID:yXq9M/AK
>76
す、すげえよアンタ…
78それも名無しだ:2005/09/10(土) 23:32:21 ID:nXm36IoC
>>76
貴様っ、素敵だ。
79名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:38:28 ID:r/yha6Nu
グレン・キャノンもだ!
80名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:19:09 ID:e9ue0u7T
日記スレみたくなればいいが…
81それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:03:46 ID:zMgCYP+x
一日書き込み無しかよ!
82それも名無しだ:2005/09/12(月) 23:17:43 ID:sLofl+1X
age
83それも名無しだ:2005/09/12(月) 23:49:45 ID:zevQxVg9
職人さんガンガレage
84それも名無しだ:2005/09/13(火) 00:05:10 ID:htGT5URZ
ゼオラの中の人は妊娠中だっけ?
85それも名無しだ:2005/09/13(火) 03:00:26 ID:5bvy0zK7
>84
確か只今妊婦中
86それも名無しだ:2005/09/14(水) 00:30:49 ID:9hrqr5Vu
いっそ、書くか・・・となるとゼラドは男か女かハッキリさせな・・・
中の人記念もあってか妊娠中ネタも・・・うわあ、すんげえ長くなりそうだ;;
87それも名無しだ:2005/09/14(水) 02:53:52 ID:TWqsNt6z
>>86
歓迎
88それも名無しだ:2005/09/15(木) 14:23:42 ID:nex72vKi
イングラム『久保よ。』
クォヴレー「クォヴレーだ背後霊。何か用か?」
イングラム『しばし体を貸して貰いたいのだ。確かめねばならん事がある。』
クォヴレー「・・・良いだろう。」
イン&久保『チェーンジ。』

ゼラド(仮)「スヤスヤ・・・」
青クォヴレー「(ぷにぷに)おおう、このほっぺのぷにぷに感・・・アラドの子供プラス赤ん坊効果
でこれほどまでの・・・(ぷにぷに)」
クォヴレー『それを確かめたかったのかお前は・・・」



ゼラド(仮)「スヤスヤ・・・」
クォヴレー「(ぷにぷに)おお・・・。」
イングラム『自分もやってるではないか。』 
89それも名無しだ:2005/09/16(金) 02:45:24 ID:6Q1itUP/
ネタスレかと思ったら良スレかYO!
職人さんこれからもガンガッテ下さい。
90それも名無しだ:2005/09/17(土) 05:57:08 ID:H5KE7I7b
>>88
良いなwあの二人が無表情で「チェーンジ」とか言ってるのを想像すると・・・
91それも名無しだ:2005/09/17(土) 12:20:55 ID:X7xEzOIm
クォヴレー「今戻った。済まないな、道が混んでいて遅くなった。こんなことならアストラナガンで行けば…イルイ?」
イルイ&ゼラド(仮)「すぅ…すぅ…」
クォヴレー「…なんだ、寝てるのか。全く、こちらの苦労も知らないで呑気な寝顔を…」(ゼラド(仮)の頬ぷにぷに)

クォヴレー「…」(ぷにぷに)

クォヴレー「……」(ぷにぷにぷにぷに)

クォヴレー「………」(ぷにぷにぷにぷにぷにぷに)

イングラム『おい、久保』
クォヴレー「うぉぉぉおおあぁぁっ!?い、いきなり話しかけるな背後霊!それとクォヴレーだ!!」
イングラム『バカ者、大声を出すな!ゼラド(仮)が起きる!!』(小声)
クォヴレー「と、い、いかん…」
ゼラド(仮)「すぅ…すぅ…」
イングラム『…どうやら大丈夫だったようだな』
クォヴレー「あぁ、では改めて…」
イングラム『待たんか。いつまでやっているつもりだ』
クォヴレー「む…。いや、その。気持ち良くてつい…」
イングラム『覚えたての中学生みたいなことを言うな。それより片付けねばならん家事があるだろう。買ってきた食材も早く冷蔵庫に入れろ』
クォヴレー「…言われなくてもわかっている」
イングラム「嘘をつけ」
クォヴレー「………」


クォヴレー家事中


クォヴレー「掃除に洗濯…あらかた終わったか。…イルイ?まだ寝てるのか」
イルイ&ゼラド(仮)「すぅ…すぅ…」
クォヴレー「随分と気持ち良さそうに眠ってるな…。ふぅ、なんだか俺も眠くなってきた」






アラド「ただいまー!悪い悪い、道が混んでてさ、こんなことならビルガーで行けば良かったかな」
ゼオラ「何バカなこといってんのよ。クォヴレー、イルイー!ゼラド(仮)の事ちゃんと見ててくれたー?…あら、クォヴレー?イルイ?」
クォヴレー&イルイ&ゼラド(仮)「くー…くー…」
アラド「なんだ、寝ちゃってるぜ…。はは、こうしてみると仲の良い兄妹みたいだな、こいつら」
ゼオラ「本当…。ね、私達も一緒に寝ちゃおっか?」
アラド「そだな、俺達も寝るか。五人仲良く、さ」
ゼオラ「ふふ、そうね。新しいお布団出さなきゃ」
クォヴレー&イルイ&ゼラド(仮)「くー…くー…」






イングラム「…おい、久保。洗濯物が干しっぱなしだぞ。今日は夕方から雨だと天気予報で…。
      いやしかし、起こすのも忍びないし…ああくそ、どうすればいいのか…」
92それも名無しだ:2005/09/17(土) 12:43:41 ID:aNjCT3Gu
>覚えたての中学生

何を覚えたてなんですかタイムダイバーさんw
93それも名無しだ:2005/09/18(日) 12:50:11 ID:/caMoSC3
 
94それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:23:41 ID:YSWuSwdv
職人さんガンガレage
95それも名無しだ:2005/09/21(水) 12:11:20 ID:wJM5cDFQ
「おむつを代えてミルクも飲ませたのに、何故だ?何故泣きやまない?助けろ背後霊!」

『誰が背後霊かっ!しかしこのままでは埒があかん、いっそ俺が取り憑いて…』

???「馬鹿な事はやめなさい!大体貴方、目的のために手段を選ばないやり方は
間違いだと気付いたんじゃないの?」

『おうっ!?ヴィレッタ!しかし一向に泣きやまんぞ。』

「仕方ないわね、ここは私に任せなさい。…ほ〜らゼラド、ママでちゅよ〜」

「まんまぁ…?…ふぇ・・・ふぎゃぁぁあ!」

「さっきよりも酷くなったな。」

『きっとヴィレッタの目が恐いのだろう。』

「赤ちゃんに嫌われるなんて…ショックだわ…(´;ω;`)」
96それも名無しだ:2005/09/21(水) 13:19:43 ID:0YNieJAG
赤ん坊に嫌われてショックを受けたヴィレッタに萌えてしまった俺は破廉恥な男かもしれない…
97それも名無しだ:2005/09/21(水) 16:28:44 ID:VMlGojU2
久保「……まぁ待て、根本的にこの面子は…」

イング『……うむ』

ヴィレ「……皆、負けず劣らず目つきが悪いわ」

ゼラド「ふぎぇぇぁぁ!!!」

久保「しかし、そこの二人のバイタリティを引き継いでいるとは思えん程の泣き上戸だな…」

ヴィレ「案外、二人の子供じゃなかったりしてね…」

久保&イング『………』
98それも名無しだ:2005/09/22(木) 04:46:19 ID:3LjlO8ju
クォヴレー、何で黙ってるんだ
身に覚えでもあるのか?
99それも名無しだ:2005/09/22(木) 14:01:22 ID:6il8etmf
ヴィレッタ「・・・・二人ともどうしてだまってるの?まさか本当に・・」
クォヴレー「ち、ちがうぞ。少なくとも俺に身に覚えは無い!」
イングラム『フッ・・・』
ヴィレッタ「少佐、何かしらその意味深な笑いは?」
クォヴレー「返答次第ではディス・レヴに取り込ませる。来い、アストラナガン!」
ディストラ『一名様、ご案内ですか?(胸部開放)』
イングラム『冗談!冗談だ!ゼラド(仮)のほっぺや大食ぶりを見れば疑う余地は無いだろう!』
ヴィレッタ「確かにそうね・・・」

ゼラド(仮)「キャッキャッw」

クォヴレー「?泣き止んでるぞ。」
イングラム『アストラナガンを見て・・・喜んでるようだな。』
ヴィレッタ「敵のほとんどが見るだけで怖がる機体なのに・・・この子は大物になりそうね。」
ディストラ『w』
100それも名無しだ:2005/09/22(木) 18:33:58 ID:vt1KDL+G
>>99
うはwwディストラ萌えwww
101それも名無しだ:2005/09/22(木) 19:13:35 ID:RfVY2/9G
クォヴレー「・・また子守りか・・今日はメモまで置いてある。ん、何々・・か、買い物だと!?
      そんなことまで俺にやらせるのか!!」


イングラム『それで何故、ただ隣町のスーパーに行くだけなのにアストラに乗って行く必要が・・』
クォヴレー「あいつら、自家用車どころかママチャリの1つも持って居ないらしい」
イングラム『一体、普段はどんな生活を送ってるんだ』
ゼラド(仮)「だぁー、だぁー(笑)」


クォヴレー「流石にこのままでは入れ無いな。降りて行く
      アストラナガン、戻るまでゼラド(仮)の面倒を頼むぞ」
ディストラ『はーい、行ってらっしゃいませ』


ゼラド(仮)「キャッキャッ(喜)」
ディストラ『面倒見てね、って言われても、この子シートの上に座ってるだけだから何も出来ないのよねー
      てか、何でこんなに喜んでるのかしら』

ゼラド(仮)「・・・ぅぇぇ・・」
ディストラ『?どうしたのゼラド(仮)ちゃん・・って、ちょ、ちょ、ちょっと!!おしっこ!!おしっこしてる!
      シートの上でオシッコしてる!!あ、ちょっと!止めて!シートは丸洗い出来ないから掃除が・・
      ちょ、ちょっと!シートかじっちゃ駄目!嫌ぁ!た、助けてー!!ご主人様ー!帰って来てぇぇーー!!』
102それも名無しだ:2005/09/22(木) 20:52:49 ID:mGqK6w0v
ゼラド(仮)5歳、それなりに喋るお年頃。
将来の夢を訪ねてみました。
ゼラド(仮)♂の場合
「おか―しゃんみたいなおっきーおっぱいのおんなのことけっこんして、まいにちいっぱいごはんたべるの」
ゼラド(仮)♀の場合
「ままみたいにないすばでぃになって、くぉう゛れーおにいちゃんみたいにかっこよくて、ぱぱみたいにたくさんごはんたべるひとのおよめさんになるの」

クォヴ「……なんというか、見事なまでに受け継がれたな」
アラゼオ「……orz」
103それも名無しだ:2005/09/22(木) 23:14:11 ID:LtVPA/ez
まったく似てないよりいいじゃないかw
104それも名無しだ:2005/09/24(土) 00:04:10 ID:4vNVATxP

ゼラド(仮)「ふわああぁぁっぁぁ!びええぇぇぇぇぇぇん!」
久保「なんだ、どうした?今日はいつになくけたたましいな…」
ヴィレ「みて、クォヴレー、ゼラド(仮)のお気に入りのぬいぐるみが壊れてて…
さっきからアストラナガンがあやしてくれてるんだけど、それも全然駄目なの。」
ゴキトラ『ゼラド(仮)ちゃ〜〜〜ん♪アストラお姉ちゃんでちゅよ〜〜〜〜♪』
ゼラド(仮)「ふぎゃああああぁぁ!ぶわあああああん!!」
イングラム『これは相当重症だな…アストラナガンでもだめか…』
ゴキトラ『orz』

久保「…任せろ、子細無い。」
イングラム&ヴィレ&ゴキトラ「「「え?」」」
(凄まじい勢いで針と糸を取り出し、蝶高速でぬいぐるみを修理していく)
久保「完成だ。」
ゼラド(仮)「あぶぅ♪きゃっ、きゃっ♪」
ゴキトラ『さすがご主人様!ゼラド(仮)ちゃんの機嫌が直りました♪』
イングラム『…それにしても久保よ。』
久保「…何度言ったら解る背後霊。クォヴレーだと何回言わせるお前は。」
イングラム『そんな事より、あのフリフリのフリルやらレースやらはなんだ?』
久保「…その方がゼラド(仮)も喜ぶと思ってな。」
イング&ヴィレ&ゴキ「「「。o0(意外と趣味が悪かったんだな、こいつ…)」」」
105それも名無しだ:2005/09/24(土) 08:21:20 ID:8VUOET5/
>>104
ちょwww久保霊ワロスwwwwwGJ!
106それも名無しだ:2005/09/24(土) 10:46:16 ID:CinB4Fkp
センス悪い久保にモエスwwwwww
107それも名無しだ:2005/09/24(土) 17:21:52 ID:2dyG3EUv
久保モエス
108それも名無しだ:2005/09/24(土) 22:32:07 ID:TzfNxXay
「ふぅ〜・・・・」
ゼオラ・シュバイツァー改め、ゼオラ・バランガは大きな溜息を吐いた。
「最近、何だかなぁ・・・」
大喰らいだが優しい夫はいるし、可愛い子供も生まれてしばらく経つ。
「きゃっ、きゃっw」
ゼラド(仮)が無邪気に笑った。笑い顔は愛する人にとても似ている。
ふと、笑顔がこぼれる。がむしゃらに戦っていたあの時は、こんな日が来るなんて思ってもいなかった。
(でも・・・)
この頃なぜか不安になることが多いのだ。未だにスクールにいた時の事が心の片隅に残っているのだろうか?
(もう、終わったんだよね・・・?もう忘れちゃっても良いんだよね・・・?)
あれから何年も経つというのに、ゼオラはまだ迷っていた。

ピンポーン

不意に来訪者を告げる音がした。
「あ、はーい!」
ぱたぱたと玄関の方へ走っていく。

ガチャ・・・

「久しぶりだな」
「!久保・・・あ、いやクヴォレー?!」
109それも名無しだ:2005/09/24(土) 22:33:37 ID:TzfNxXay
小説っぽくしてみたかったけど、早くも挫折・・・●| ̄|_
110それも名無しだ:2005/09/25(日) 00:01:21 ID:a9OOY4RK
問題はゼオラが処女かどうかだな。

バスク、その他に散々味見をされてると思うけど・・・・・


輪姦→記憶操作→繰り返し
111それも名無しだ:2005/09/25(日) 01:11:13 ID:e1nazE20
イングラム『久保よ。』
クォヴレー「・・・呼び名を改めるつもりはないようだな背後霊。何の用だ?」
イングラム『平行世界の知識を読み取ったのだが、スクール出身の強化人間は
生殖能力が著しく低いという事がわかった。」
クォヴレー「生殖能力が引くいだと?どれくらいだ?」
イングラム『スクール出身者間で子供を成せる確率は0.0000000009%以下だ。』

ゼラド(仮)「スヤスヤ・・・(寝)」

イングラム『こうしてゼラド(仮)の寝顔を見られる事は奇跡に等しいという事だ。』
クォヴレー「あの二人の想いが奇跡を起こしたのか・・・さすがと言うべきだな。」
イングラム『フッ・・・』


アラド「お、おいゼオラ!大丈夫か!?」
ゼオラ「うう・・・なんか気持ち悪い・・・吐きそう・・・」

久保&霊「『!?!?』」

アラド「そういえばさっきいっしょに食べたケーキ賞味期限4日過ぎてたなぁグハッ!!(殴)」
ゼオラ「なんてもの食べさせるのよ馬鹿アラドッ・・・・うぅ・・・ダメ、気持ち悪い・・・」

クォヴレー「・・・・・。さて、胃腸薬はどこに置いたか・・・。」
イングラム『・・・・・右の引き出しの上から三段目だ。一応医者も呼んでおくか?』
 
ゼラド(仮)「スヤスヤ・・・(寝)」
112それも名無しだ:2005/09/25(日) 01:14:15 ID:e1nazE20
>>111
×引くい⇒○低い
113それも名無しだ:2005/09/25(日) 02:39:27 ID:OAHNqYSl
イングラム『久保よ。そろそろゼラド(仮)の誕生日が近づいているが、何か考えているのか?』
久保「……もうその呼び名でいい。それより、手作りのぬいぐるみ辺りを考えて…」
イングラム『ゼラド(仮)の美的感覚の教育上よろしくないから却下だ。』
久保「……どういう意味だ背後霊。俺のあの素晴らしいフリフリぬいぐるみがゼラドに悪影響を与えるとでも?」
イングラム『ああ。』

久保「(プチ)……こい、アストラナガン!」
イングラム『待て待て待て!普通のぬいぐるみにあんなものが付いてると思うのかお前は!よく考えろ!』
久保「…それはそうだが、俺のセンスを否定するのは許さん!ディス・レブ、オーバー…」
ゴキ『あの〜…ご主人様、イングラムさん…喧嘩を止めてちょっと聞いてもらえます?』
久保&イング「『なんだ?』」
ゴキ『ゼラド(仮)ちゃんの誕生日なら、私から提案が………』

(当日)
久保「ゼオラ、アラド、これが俺からのゼラド(仮)へのプレゼントだ。」
アラド「お、すまねぇなクォヴレー!」
ゼオラ「何かしら…クォヴレーって手先が器用だから、ぬいぐるみかなにかかし……げ。」
アラド「どうした、ゼオラ、かたまっちまっ……う。」
(箱の中身はゴキトラぬいぐるみ。しかもなんかリアル。)
アラゼオ「クォヴレー!!何考えて………」
ゼラド(仮)「きゃっきゃっ♪」
アラゼオ「よろこんで…る?このぬいぐるみで?」

イングラム『…まさか本当に喜ぶとはな。』
ゴキ『ね?私の言ったとおりでしょう♪』


…各種萌えスレやら、>>99氏、>>101氏、>>104氏のレスを見て思いついた。少しやりすぎたかなと思っている。
114それも名無しだ:2005/09/25(日) 02:56:49 ID:toODFNpm
ゴキタンが異様に萌えなんだが・・・w
115それも名無しだ:2005/09/25(日) 12:45:21 ID:uL+gIfwd
ゴキぬいぐるみで喜ぶとは…将来はファーブルか
116それも名無しだ:2005/09/25(日) 12:52:01 ID:Y+7E5tKd
くわがたが大好きなゼラド(仮)たん
117それも名無しだ:2005/09/26(月) 04:04:45 ID:wgJegLs0
イングラム『ゴードンよ…』
クォヴレー「俺は機関車トーマスかよ!!」
イングラム『それはさておき、ゼラドがプレゼントをかじってるのだが?』
クォヴレー「S2機関なんか入ってないぞ?」
ゼラド「ガジガジ…」
クォヴレー「取り上げるのはかわいそうだ…」
ディストラ『あのね、ご主人様、赤ちゃんは口が唯一の触覚機関なのです、かじる事によって自分にとって危険か安全かを判断するんですの』
久保&ing『なるほど』
ディストラ『ですから、リカちゃん人形の靴とかは誤飲防止の為に苦い味付けがされてるのでーす』
ing『トリビアでやってたなそういえば』
クォヴレー「いつ見てたんだよ!!」
ゼラド「ガジガジ…」
118それも名無しだ:2005/09/26(月) 12:07:02 ID:AZodZl1s
>イングラム『…それにしても久保よ。』
>久保「…何度言ったら解る背後霊。クォヴレーだと何回言わせるお前は。」

>イングラム『久保よ。』
>クォヴレー「・・・呼び名を改めるつもりはないようだな背後霊。何の用だ?」

>イングラム『久保よ。そろそろゼラド(仮)の誕生日が近づいているが、何か考えているのか?』
>久保「……もうその呼び名でいい。それより、手作りのぬいぐるみ辺りを考えて…」

>イングラム『ゴードンよ…』
>クォヴレー「俺は機関車トーマスかよ!!」

何このイングラムの陰湿な久保いじめww職人さん方GJ!!
119それも名無しだ:2005/09/26(月) 14:49:57 ID:Jg1x7jEf
>>117
じゃあゴキぐるみはウマーなんだなww
120PT操者:2005/09/26(月) 16:25:23 ID:RVUQ3QQS
イング『…手作りのぬいぐるみ…さて、何をモチーフにしてやるか』

久保「…前大戦の時、最期の最期まで銃を構えた相手に適任な奴がいるんだが…」

イング『ちょっと待たれよ…よもや、その相手は……』

久保「バリエーションも中々に豊富でな、兵士タイプや突撃型…それから、長所ばかりを寄り優った混合型というのも存在して……」

イング『却下だ』

久保「……ダメか?」

イング『当然だ、あんなグロテスクな宇宙外生命体の人形なんぞ欲しがる子供が、銀河中探して何処にいる?』
121それも名無しだ:2005/09/26(月) 19:11:25 ID:/iSsyiGX
ネタスレかと思いきや過去ログ見てれば良スレだったwww
てかイングラムと久保の絡みワロスw
122それも名無しだ:2005/09/26(月) 19:15:30 ID:h1+4h6Nu
・・・兵士タイプなら欲しいかも
123それも名無しだ:2005/09/26(月) 19:17:36 ID:RQ9HqY8u
腹からみるとかなり怖いけどな
124それも名無しだ:2005/09/26(月) 20:38:52 ID:3w4XOmQQ
ゼラドと久保がメインになってる。
アラドとゼオラはどこいったw

……ところで、そろそろ第二子マダー?
125それも名無しだ:2005/09/26(月) 22:28:12 ID:TQqXBPtQ
ピンポーン♪

イング『・・・ん?久保よ、誰かが来たようだぞ。』
久保「そういえば、今日大事な客が来るから家にあげといてくれと言われていたな。
アストラナガン、ちょっと出てくれ。」
ヴィレ「私は客ではないのか・・・。ズズズ・・・。」
イング『勝手にやって来て、茶を啜っている奴が何を言う・・・。』

ゴキ「はい、どなたですか?」
オウカ「きゃぁ〜〜♪ゼラドちゃ〜ん、元気でちゅたかぁ〜?オウカおねぇ〜ちゃんが来まちたでちゅよぉ〜♪」
ラト「おじゃまします・・・。」
ヴィレ「あら、オウカにラトゥーニじゃない。」

家に上がったとたんゼラドを一目散に抱きかかえるオウカ。
そのゼラドのために買ったと思われる山ほどある荷物を抱えるラト。

イング『なんだ・・・、可愛い孫のためになんでもするような婆さんみたいな奴は・・・?』
オウカ「聞こえてるわよ、そこの自縛霊。あら、ゼラドちゃんいいもの持ってまちゅねぇ。
このフリルといいレースといい、すばらしいできの人形だわ。」
久保「それの良さがわかるのか?」
オウカ「ええ、もちろんだわ。それにラトの着ているこの服は私がつくったものよ。
似たようなデザインでしょ?」
久保「そうか、この良さがわかるか・・・。ハハハハ。」
オウカ「オホホホ。」

イング・ヴィレ・ゴキ「。o0(久保と趣味があう奴が…)」


126それも名無しだ:2005/09/26(月) 23:20:18 ID:AZodZl1s
>125
GJGJGJ!!!!
久保にフリフリ趣味をつけた俺としては嬉しい限りだ!
127それも名無しだ:2005/09/26(月) 23:55:32 ID:TljCEVrC
>124
久保と背後霊とゼラドがでしょ?
128それも名無しだ:2005/09/26(月) 23:59:23 ID:PuXQlW5r
じゃあ第二子の名前はラドラで
129それも名無しだ:2005/09/27(火) 00:19:16 ID:pjr+Ria9
>128
ちょwwwそれじゃ恐竜帝国の幹部になるぞwwwww
130それも名無しだ:2005/09/27(火) 00:48:57 ID:bP/CHaPP
じゃあ、ドララ(仮)で
131それも名無しだ:2005/09/27(火) 01:33:43 ID:pjr+Ria9
>>130
怪獣みたいだな……

それより、このスレのゴキトラたんを見てると、
既に等身大にサイズダウンしてるな…
132それも名無しだ:2005/09/27(火) 01:55:24 ID:xBpfpw7j
>>131
アラゼオ家で半分メイド化してるディストラは使い魔かなにかということで・・・無理かな・・・
133それも名無しだ:2005/09/27(火) 02:21:21 ID:Vx0ymYbO
二人目か。いっそアラゼオに近しい人をもじったらどうか。
・サクラ(オウカ姉)
・ラティ(ラト)
・ヴォレィ(久保)
・ビル(ビルガー)
・ファルク(ファルケン)
・ベルク(ベルグバウ)
・ストラ(ディストラ)

…あれ、半分くらい人じゃないや。
134それも名無しだ:2005/09/27(火) 02:23:15 ID:9ULLt72c
>>111は二人目の伏線じゃなかったのか
135それも名無しだ:2005/09/27(火) 02:44:58 ID:xBpfpw7j
クォヴレー「最初はグー・・・」
ヴィレッタ「ジャンケン・・・」
ディストラ『ポン!』

久保:グー ヴィレッタ:パー ディストラ:パー(言葉で言った)

クォヴレー「くっ・・・俺の負けか。」

四つんばいになる久保、その上に乗るゼラド(仮)&ぬいぐるみ

ゼラド(仮)「キャッキャッww」
ディストラ『やっぱりお馬さんごっこは定番ですねw」
ヴィレッタ「ゼラド(仮)、すっかりご機嫌、見てるこっちも楽しいわねw」
イングラム『乗り心地が良さそうだからなwさすがはゴードンだ。」

クォヴレー「・・・人を人面機関車呼ばわりするな背後霊・・・覚えていろ
うぁっ!?よせゼラド(仮)、髪を引っ張るなっ・・・痛っ!」
ゼラド(仮)「とろんべっwww」


>>125 流れ無視スマソ。オウカとラトゥーニの事をよく知らないので・・・

136PT操者:2005/09/27(火) 07:09:01 ID:tlWNYBOT
ラト「ゼラド(仮)ちゃん、相変わらず元気ですね」

久保「あぁ、両親のDNAを実に余すところ無く受け継いでる証拠だ」

ラト「私もいつか、こんな赤ちゃん欲しいな…」

ヴィレ「フフ、自慢の部下との将来設計を考えてくれているなんて光栄ね」

ラト「あ…いえっ!!別に彼との事を言ったワケじゃ!!」

オウカ「恥ずかしがる事は無いわ…ラト、応援しているわよ」

ゼラド(仮)「きゃっきゃっwww」

久保「いいムードの中に水を差す様で申し訳ないのだが…早く代わっては頂けないか?」

イング『諦めろ、こうなると女の話は長い…しばらくは専属の馬になってやれ』

久保「ゼラド(仮)が大将、オレが食通というワケか…」

イング『判ったら颯爽と室内を駆けてこい、トロンベよww』

久保《おのれ…憎しみで除霊が出来たらッ…!》
137それも名無しだ:2005/09/27(火) 07:36:26 ID:6lZBCOEq
ラトはリュウセイと子供を作るんだよ
138それも名無しだ:2005/09/27(火) 08:11:25 ID:tvz9Cm0G
さらにマイとアヤと織絵とライとノリコで一夫多妻な人生ですよ
139それも名無しだ:2005/09/27(火) 09:04:21 ID:9KBttZFK
キャリコ「今日こそ俺はオリジネイターを越えてみせる!」

スペクトラ「ガンバって!キャリコ!」

キャ「先ずはバラン殿直伝の面白い顔で存分に笑うがいい!ゼラドよ!」

スペ「とても面白いわ!キャリコ!」

キャ「笑い疲れたらお腹が空いただろう!栄養満点のバルシェム用ミルクだ!」

スペ「100%天然成分でお母さんも安心ね!キャリコ!」

キャ「お腹が一杯になったらおねむの時間だ!
さぁ!シヴァー閣下直伝の子守歌で安らかに眠るがいい!!」

スペ「素敵な歌声だわ!キャリコ!」

キャ「俺達の間にも何時かこんな子供が欲しいものだな…スペクトラ」

スペ「キャリコ…」

ディス「なんか盛り上がってますけど…いいんですか?あのままで。」

久保「危害を加える様子は無いようだし、任せておいて大丈夫だろう。」

背後霊『お前達は皆俺のクローンなのだ!それが愛などと!ふざけるな!』

ヴィレ「平行世界のめいおー☆が混じってるみたいね、後で塩撒かないと。」
140それも名無しだ:2005/09/27(火) 09:25:49 ID:Vx0ymYbO
両親の遺伝子を余す所無く受け継ぎ、良く食べ良く育ったゼラド13歳(♀版)。
最近悩みがあるようで、一人で溜め息をついていることもしばしば。
アラ「俺が聞いても『なんでもない』しか言わねえんだよなぁ…」
ゼオ「わかったわ、それとなく聞いてみる」
自室にて、だいぶくたくたになったディストラの縫いぐるみをだっこするゼラド。
ゼラ「…………はぁ…………」
ゼオ「何よ、溜め息なんかついて」
ゼラ「あ、母さん……」
ゼオ「そんな顔してると、せっかくの美人が台無しよ?」
ゼラ「そんなこと……ねえ、母さん」
ゼオ「ん? 何?」
ゼラ「……クォヴレーさんって、次はいつ会えるのかな……」
ゼオ「ゼラド、あなたまさか、クォヴレーのことが…」
ゼラ「ち、違う違う! ほ、ほら、この縫いぐるみの羽根のとこが取れそうだから、直してもらおうと思ったの!」
ゼオ「……そうね、次に帰ってきた時にお願いしよっか」
ゼラ「うん!」
ゼオ(本人は否定してるけど、これはやっぱり…。アラドに何て言おうかな)

そしてゼオラに事のあらましを聞き、口では「いいんじゃね? 俺らがどうこう言う事じゃねえよ」と言いつつちょっと複雑な心境のアラド。
141それも名無しだ:2005/09/27(火) 12:08:07 ID:TXTpi2VN
そして仮面をかぶって赤ビルガーを駆り、久保を襲撃するお父さん仮面
「お父さん許しませんよぉぉぉぉぉぉ!!」
142それも名無しだ:2005/09/27(火) 15:13:19 ID:wfmwFJld
今までゼラド(仮)は脳内で♂設定でしたが、>140で反転しますた
143それも名無しだ:2005/09/27(火) 15:49:27 ID:My6DZclX
オウカ「(・∀・)ニヤニヤ」
144それも名無しだ:2005/09/27(火) 15:49:55 ID:AvZp8Psy
>>141
何故かディストラに乗ってお父さん仮面を返り討ちにするゼラド(仮)
ゼラ「私は…この機体に乗った事がある…?」
ゴキトラ「(覚えてないよねぇ…)」
145それも名無しだ:2005/09/27(火) 15:50:50 ID:5JRAKe8h
>>139
健気なパートナーしてるスペ子に萌えたw

>>140
二人の子どもだからほっぺぷにぷにオパイぽよよんなんだろうな…久保ウラヤマシス
146それも名無しだ:2005/09/27(火) 18:42:45 ID:fX3u7AXN
13歳ゼラド(仮♀)
ゼラド『必ず帰ってくるって言ったのに…』
クォヴレーが姿を消して早くも6年


ってこれじゃまるっきり劇場版のムッコロと天音だな…(汗
147それも名無しだ:2005/09/27(火) 19:24:01 ID:Vx0ymYbO
>>146
武器が鎌&飛び道具だしな。
そうなると13歳ゼラド(♀版)はちょっと荒れ気味なのか。
…でもあの両親ならそんなことにならないってあたい信じ(ry

初めてしゃべった言葉が「ごはんまだ?」だったゼラド。
148それも名無しだ:2005/09/27(火) 20:34:04 ID:xa5DiZYU0
>>125
アラゼオの姉貴分のオウカは
ゼラド(仮)にとってはお姉ちゃんというよりおばs
149それも名無しだ:2005/09/27(火) 21:21:53 ID:jotCj2zk0
     ||        
     ||             
   (::: )A`)       
   ミ≡≡≡j 
   ミ≡≡≡j    
   ミ≡≡≡j    
    ヽ)ヽ)     
    >>148

150それも名無しだ:2005/09/28(水) 00:08:09 ID:Z+F9NatB
>>144
御主人じゃ無い上に、女の子だけどゼラド(仮)はおっけーなのか、ディストラたんw
まあ妹(?)みたいなものなんだろうけど。
>>145
なにその完璧超人ゼラドたん(♀版)。
性格の方は、ゼオラのように強気だけど、芯の部分は純情乙女だったりするのかしら。
それとも、OG2アラドのごとくに粘り強くて、良い意味で楽観的だったりするんだろうか。
程よくミックスされて「表面上は強気かつお馬鹿さんだけど、本当は芯が強くて一途な乙女」というのも捨てがたい。

久々に再開したクォヴレ−とゼラド13歳(♀版)。
「久しぶり、クォヴレーさん。いい加減、彼女の一人でもできました?」
「…久々に会った人間への第一声がそれか、ゼラド。小さい頃はもっと素直で可愛かったのにな」
「余計なお世話よ! それと、ちゃんと質問に答えて!!」
「……いないさ。俺の使命に巻き込むのも気が引けるからな」
「そっか…そうなんだ。それじゃさ、その『使命』ってのが終わったら、彼女作るの?」
「俺の為すべき事が終わって、気が向いたらそうするかもな。一体何年かかるか、見当もつかないが」
「そ…それじゃさ、もしも、もしもだけど。その時まで私にも彼氏がいなかったら…クォヴレーさんの彼女になってあげるよ!」
「………………………………」
(う、うわぁ、めっちゃ考え込んでる……言わなきゃよかった……)
「…………ゼラド」
「な、何? クォヴレーさん」
「俺を将来の保険にしようと考えているならやめておけ。世の中は広い、もっと色んな男がいるだろうからな」
「は、はあ……(保険なんてつもりはないんだけどなぁ……。)」
幾年経ってもフラグブレイカーなクヴォレ−さんでした。
151それも名無しだ:2005/09/28(水) 00:31:32 ID:mkPkRr02
ゼオラ&アラドはそれなりに老けていくのに、いつまでも変わらないクォヴレーとかなw
マックス&ミリアみたいにはいかないと思うから
152それも名無しだ:2005/09/28(水) 00:35:26 ID:I8M6Xpg1
成長したら銀髪イングラムというかスパヒロユーゼスそっくりになるんだろうなクォヴレー
153それも名無しだ:2005/09/28(水) 00:57:40 ID:WNgcoxLP
老けられるほど長く生きられれば良いんだけどな。
薬物だの肉体強化だのされてるからどうにも30そこそこで逝ってしまいそうな
イメージがあるよ。
154それも名無しだ:2005/09/28(水) 01:01:47 ID:Z9pdlDct
>>153
悲しいこと言うなよ…まあ事実だけどさ:。・゚・(ノД`)・゚・。
だとするとバンプレオリキャラほとんどヤバいな
155それも名無しだ:2005/09/28(水) 01:10:47 ID:EBPKO1jy
イングラムも見ると、因果律の番人っていっても不死身でも無敵でもないようだな
後継者育てるのも大事だな

つーわけで久保はゼラドと子作(ry
156それも名無しだ:2005/09/28(水) 01:22:30 ID:Ee6km8Cl
我こそは、鬱な流れを断つ剣なり!つーことで…

(此処はサルファ世界ともOG世界とも違う平行世界…)
イング「久保よ。」
久保「(またその呼び名に戻しやがったか、こいつ……)なんだ、背後霊。」
イング「さっきから何を作っている?」
久保「…あいつらの所に帰った時、またゼラドにプレゼントでも贈ってやろうと思って熊のぬいぐるみを、な。
    …先に言っておくが、今回は俺のセンスに反したものを作っているから、貴様にとやかく言わせんぞ?」
イング「…その、ゼラドの事なのだが。」
久保「なんだ?」
イング「先ほど彼らの世界を覗いてみたら、ゼラドが昨日、14歳の誕生日を迎えたそうだ。」
久保「そうか…このぬいぐるみは誕生日プレゼントになりそうだな…」
ゴキトラ「ゼラドちゃん、もうそんなに大きくなったんですねぇ…(ホロリ)」

イング「それと、久保よ…少し言いにくい事が一つあるのだが…」
久保「なんだ?もしかして、あいつらの身に何か…」
イング「いや、そう言うのではないが、先ほどゼラドがゼオラに、こっそり好きな人が出来た事を打ち明けてたぞ?」
久保「(ぴく)……………………アストラナガン。俺達の世界に帰るぞ。」
ゴキトラ「え?また急にどうしたですかご主人様?」
久保「ゼラドに変な虫はつけさせん!俺が直々にそいつがゼラドに相応しいか確かめに行く!!」
イング&ゴキ「「。oO(こいつ…やはりアラド以上の親バカだったか……)」」
157それも名無しだ:2005/09/28(水) 06:38:15 ID:Pot5Nt1l
うはっwwwww不覚にも親バカな久保にモエスwwwwwwwwwwwwwwwww
158それも名無しだ:2005/09/28(水) 07:58:18 ID:lL3/rbPP
久保「待っていろ……ゼラド…」
ゼラドにご執心の久保君はディストラを駆り、平行宇宙の壁を越えます。

ディス「でも…良かったんですか?」
イング「何を…だ?」
ディス「肝心な事を言わなくて、です。ゼラドちゃんの好きな相手…ご主人様なんでしょう?」
イング「だからこそだ。クォヴレーは自分で知るべきだ。彼女の気持ちをな」
ディス「……」
イング「複雑、か?アストラナガンよ」
ディス「…はい」
イング「…だろうな」

イング『いざとなれば俺が前に出てフラグを立ててやる』
ディス『貴方も十分親馬鹿(?)ですよ……』
159それも名無しだ:2005/09/28(水) 10:10:23 ID:heqhzgRw
       i r'    _,,..r--ヽ.   ミ      彡
       r.--ヽ. _..-'''' ̄ヽ=r.._  ¥     i
      .r'' ̄`ヽ=. <(::)>ノ  ~"'-._y    i
      i <(:)丿/ヽ.____,,..r'"    i i~ヽ.-...i
      ヽ__.r'(   '';;        i r'"(~''ヽ
      「   ヽ-⌒-'        \i > ) /     いざとなったら
        i  _...||.-.._         .r-'"/      自分が出て行ってフラグを立てる
       i ./_.=:==-ヽ       y-.''~ミ
         i ヽ_,,,.. r"~        i i :ミ~
       i         .....::::::::/  i~
        ヽ    ...........::::::::::::'   i
         ヽ-::::::::::::::::::::::::::'    :i
          丿 ::::::::::::::::'      i
160それも名無しだ:2005/09/28(水) 11:30:09 ID:Z9pdlDct
>>158
青い人がフラグ立てすると調教とかしかねんので危険です
161それも名無しだ:2005/09/28(水) 11:55:33 ID:GQrZINOT
>>160
どうせヴィレに〆られて未遂に終わると思われ

それ以前に久保とお父さん仮面が黙っちゃいない
162それも名無しだ:2005/09/28(水) 12:15:55 ID:MqzttBzZ
そのお父さん仮面は、般若の面をして斬艦刀をもっているんですね?
163それも名無しだ:2005/09/28(水) 13:58:25 ID:RijSDAV3
いえ、違います。
大鋏と鉄球でナニかを潰そうとしてきますがね。
164それも名無しだ:2005/09/28(水) 14:02:15 ID:dKCyBfAp
>>160
イングラムは本来奥手の人だから手が出せないと思われ
165それも名無しだ:2005/09/28(水) 15:41:10 ID:II8nXRjT
ゼオラ「ねぇ、アラド…ゼラドとクォヴレーの事なんだけど…」
アラド「なんだよ、まだ気にしてたのか?…いや、そりゃ俺だって気にはなるけど…
    決めるのはあいつ自身だろ?俺たちが口出す問題でも…」
ゼオラ「ううん、そうじゃないの。確かに、そこまでは私達がどうこういうべきじゃないと思うし
    それにクォヴレーなら、ゼラドの事任せたって安心だとは思うけど…」
アラド「じゃ、何だよ?」
ゼオラ「…もし、クォヴレーとゼラドが結婚したら…。私達、クォヴレーと義理の親子になっちゃうのよね?」
アラド「…あ」

ますます複雑な心境に陥る二人。
166それも名無しだ:2005/09/28(水) 16:53:53 ID:Ee6km8Cl
>>164
そういや淫cはクスハに惚れつつも、
結局手が出せなかったって言う裏設定があったな…
167それも名無しだ:2005/09/28(水) 17:14:33 ID:JCE6jMqK
え、それα設定?OG設定?それともスパヒロ設定?>イン→クス
168それも名無しだ:2005/09/28(水) 18:01:56 ID:BwEVkyhR
SHOだろ。しかし、そんな場面あったっけか?

クスハだかレオナとの別れっぽいのは覚えとるが
169それも名無しだ:2005/09/28(水) 18:51:02 ID:rtUUYpsi
一番好感度の高い異性キャラとの恋愛イベントがある。
たしか戦闘中倒れた主人公の看病をしてくれたり、最終決戦前に別れのイベントがあったり、
エンディングで恋人?になったりする。
170それも名無しだ:2005/09/28(水) 18:59:31 ID:JCE6jMqK
スパヒロだと、
主人公、記憶を取り戻すも倒れる→目覚めると恋人フラグ立ってるキャラが側にいて「気がついたんですね!」
なイベントがあった気がする。
確かに、インの側からは何もアクション起こして無いけど、設定があったってのは初めて聞いたから。
171168:2005/09/28(水) 19:04:28 ID:Ee6km8Cl
>>167-170
あ、誤解を与えるような書き方してスマソ。
あくまで「裏」設定であって、公式ではないから。
…でも俺もうろ覚えになってきた部分があるから、もしかしたら
ファンの妄想だったかも試練…そうだったらホントごめんorz
172168じゃなくて166ね:2005/09/28(水) 19:05:25 ID:Ee6km8Cl
名前欄間違えた…orzorz
>168さんマジごめんなさい。回線切って吊ってきます…
173それも名無しだ:2005/09/28(水) 19:22:13 ID:JCE6jMqK
とりあえず、これ飲んで落ち着け。
【つゼラド(仮♀版)6歳、初めて煎れた紅茶】
「ゆうきおにーちゃんにならったの♪」
「幼児が一人で火を扱うのは危険なので、俺が監督したがな」
174それも名無しだ:2005/09/28(水) 23:49:49 ID:YpYN8kel
ゼラド女性説イイヨイイヨー
逆に男の子晩を想像したんだがアラド並のもてっぷりしか妄想出来なかった

幼稚園:クラスのお友達に虐められてた(ぷにられてた)
小学校:ぷにってない生徒はいなかった
中学校:思春期になってきたため声変わり、声が鶏内一也風の声からかがずゆみ風になる
高校:もてにもてまくってたがゼラドが想いを寄せていたのは食堂のおばちゃんだった
175それも名無しだ:2005/09/29(木) 01:00:08 ID:hrDaHm6E
>>165
なんか想像もつかない声がわりだなw>アラド風からゼオラ風?
そしてゼラド(♂)の女性の基準は、料理の上手さとおっぱいのデカさな気がしてならない。

ゼラド6歳(♀版)、クォヴレーと一緒におままごと。
ゼラド「それじゃくぉぶれおにーちゃ…じゃなくて、あなた、おしごといってらっしゃい」
久保「あ…ああ、行って来る」
イング『演技が硬いな、あ・な・た』
久保『黙れ背後霊、それと新手の嫌がらせかその呼び方は』
ゼラド「あ、ちょっとまって、わすれもの!」
久保「忘れ物? 何の事だ?」
目を閉じて、一生懸命背伸びをして、少しだけ唇をつき出すゼラド。
久保「…………ゼラド、どうしたんだ?」
ゼラド「え? 『いってらっしゃい』のちゅーだよ」
久保「…………毎日してるのか、アラドとゼオラは」
ゼラド「うん、『おかえりなさい』のときもちゅーするよ!」
久保「…………そうか、仲が良くてよかったな…………」
ゼラド「うんっ! いまはぜらどがくぉぶれおにーちゃんのおくさんだから、『いってらっしゃい』ってちゅーするの!!」
久保「……いや、あのな、ゼラド。そういうことは、もっと大きくなってから、大好きな人と…」
ゼラド「ぜらど、くぉぶれおにーちゃんのことだいすきだよ? おおきくなったから、よるおトイレひとりでいけるよ?」
久保「……いや……だからな……?」
ゼラド「……おにーちゃん、ぜらどがちゅーするのやだ?(涙目)」
イング『おい、このままじゃ泣くぞ?』(・∀・)ニヤニヤ
久保『……覚えてろよ、背後霊……』
涙目のゼラドの頭を撫でる久保。
久保「…泣くなゼラド、お前にちゅーされるのは嫌じゃない」
ゼラド「…ほんと? ほんと?!」
久保「ああ、ちょっと恥ずかしいだけだ。……さあ、頼む」
しゃがんで目を閉じる久保、にこにこしながら抱きつくゼラド。
妙に緊張しながらその瞬間を待っていると―。
176それも名無しだ:2005/09/29(木) 01:07:16 ID:hrDaHm6E

ちゅうううううううううう。

―クォヴレーは頬を思い切り吸われていた。
久保「……ゼラド、何してるんだ?」
ゼラド「ふえ? ちゅーしてたの」
久保「…いつもアラドとゼオラはそうしてるのか?」
ゼラド「うん、おかーさんいつもこうしてるよ。おとーさんのほっぺた、やーらかくてきもちいーんだって」
久保「そうなのか…(何だか妙に疲れたな…)」
ゼラド「ぜらど、おにーちゃんだいすきだから、いっぱいちゅーするね!」


そして帰宅したアラゼオに、吸われ過ぎて赤くなった頬を見られて笑われる久保。
逆襲とばかりにゼラドから聞いた話をして、真っ赤になるアラゼオを見て溜飲を下げる久保。



…激しく乞われたので、一度だけゼラドのほっぺたにちゅーしたのは内緒にしておく久保。
177それも名無しだ:2005/09/29(木) 01:56:20 ID:w0F/O6li
(食事中)
アラド「ご馳走さん!」
ゼラド(仮)♀「ご馳走様っ!」
クォヴレー「ご馳走様。」
イングラム『ご馳走様だ。』
ゼオラ「お粗末さまでしたw」

クォヴレー「しかし、ゼオラの料理は随分と上達したな。」
アラド「そうか?いつもどおりだと思うけどなぁ」
クォヴレー「お前は普段から食べ続けているから気づかないんだろう。
初めの頃と比べると段違いの美味しさだ。」
ゼオラ「ちょっとクォヴレー、いくらなんでも褒めすぎよw(///)」
ゼラド(仮)「わ、私も今日は手伝ったんだもん!」
イングラム『なるほど、美味なのも納得できるな・・・』
クォヴレー「?ゼラド(仮)の健啖ぶりも変わらないな。安心したぞ。」
ゼオラ「最近はアラド並みに食べちゃうくらいなのよねぇw」

ゼラド(仮)「私・・・ホラ!成長期だからたくさん食べなきゃいけないの!!(///)」
クォヴレー「(成長期だと五人前食べてしまうものなのか・・・?)」
アラド「安心していいぞ。俺に似ていくら食べても太らない体質だからなw」
イングラム『フッ・・・ゼラド(仮)の栄養はおそらくほっぺとム(ry)』
クォヴレー「やめんか背後霊、あとそれから食事の度に俺の体を乗っ取るのもやめろ。」
イングラム『何を言う、肉体が無くては食事が出来ないではないか。』
クォヴレー「自分が死人だという自覚があるのかお前は?!」
イングラム『ケチ久保め。』
クォヴレー「ぐぬ・・・」

ゼオラ「二人とも久しぶりに揃ったのに喧嘩しないの。そろそろお風呂が沸いたんじゃないかしら?」
アラド「おぉ、そうだゼラド(仮)久々に一緒にはいんねえグハッ!」
ゼラド(仮)「お父さんのバカ!エッチ!!(踵落とし)」
アラド「ガーーーン!」
クォヴレー「(見事な蹴りだ・・・ゼオラ直伝か・・)」
ゼラド(仮)「あ・・・で、でもクォヴレーさんとなら・・・(///)」
アラド「ガーーーーン!」
クォヴレー「いや、ゼラドも大きくなった事だ、二人ではいるのは手狭だろう。
俺は後で良い。」
ゼラド(仮)「ッ(///)・・・・そうだよね・・・(退室)」
クォヴレー「?」
イングラム『(久保よ・・・・だからお前はアホなのだ。)』
ゼオラ「(こんな時どういう反応するべきなんだろう?)」
アラド「(エロオヤジ扱いされちまった・・・)」


続く就寝時・・・・ダメだ想像できん・・・
178それも名無しだ:2005/09/29(木) 07:45:04 ID:wLvPZQOG
ゼラド(仮♀13歳)がどこまで知ってるか…
よくあるエロ漫画なのか
よくある少女漫画なのか

職人さんの知識が問われますな〜…引き継いで投下するにしても悩む…w
179それも名無しだ:2005/09/29(木) 08:39:07 ID:2aJkhL9m
>>178
そーいう方向に持って行かんでもこういうベタベタなラブコメ風味にしてみよう。
以下妄想開始。

(就寝時、久保様に用意された部屋で)
イング「久保よ…」
久保「なんだ、背後霊。」
イング「やはり居心地がいいな、この世界は…」
久保「ああ…この世界であいつらに会えてよかった……」

(と、そこで耳障り目障りな程に鳴り響く雷鳴、嵐の音。)

久保「…嵐か。今夜は寝づらいな…」
イング「目を瞑っていれば直ぐ眠れるだろう。何なら変わってやろうか?寝つきのよさは保証するが。」
久保「遠慮する。寝るぞ、背後霊。」
(と、タイムダイバーコンビが目を瞑って数分もしないうちにノックが)

久保「…?誰だ?こんな遅くに…アラドか?それともゼオラ…」
(ドアを開ける久保。するとそこには半べそのゼラド(♀)が)
久保「ど、どうした、ゼラド…」
ゼラド「ひっく…ぐすっ、うえぇっ…か、かみなり、こわくて…父さんと母さんにはっ、ぐすっ、恥ずかしくて言えなくて…
    でも、ひっく…目を瞑ってても眠れなくて…だから、だからクォヴレーさんの所にって思って…」
久保『お、おい!こういう時どうすればいいんだ背後霊!』
イング『(・∀・)ニヤニヤ。まあとりあえず部屋に入れてやれ』
久保「と、とりあえず部屋に入れ、ゼラド……」
(初めての女の子の涙に戸惑いながらも、部屋にゼラドを招きいれる久保。)

180それも名無しだ:2005/09/29(木) 08:41:01 ID:CyVE6xY6
ゼラド(13歳♀)は外見どんな感じたろ?

以前ラトゥーニが女装したアラドに見えるとどっかにカキコされてたから
銀髪のラトゥーニって感じ?


どうでもいいけど久保とゼラド(13歳♀)の関係見てるとプリンセスメーカー思い出す。
181179:2005/09/29(木) 08:55:07 ID:2aJkhL9m
続き。

久保「と、とりあえず眠れないと言うなら耳栓をしてみてはどうだ?」
(どこかおたおたしながらゼラドに耳栓を進める久保。それを(・∀・)しながら見守る背後霊)

ゼラド「それもいいんだけど…小さい頃からこういう時、父さんと母さんに添い寝してもらってて…
    誰か傍にいてくれないと眠れないの…」
久保「それはまた難儀だな…仕方ない。ゼオラかアラドを起してくるか……」
(相変わらずフラグブレイカー振りを発揮しようとする久保。とそこでゼラドに後ろから抱きつかれる)

久保「ゼ…ゼラ、ド…?」
ゼラド「え、えっとね…その、今日はクォヴレーさんと一緒がいいなって……」
久保「ゼラド、それはどういう…」
ゼラド「あっ、か、勘違いしないでね?小さい頃、一緒に寝た事もあったの思い出して、それで…」

久保「…何を勘違いすると言うんだ?ゼラドがそう言うなら俺は何も言わん。」
ゼラド「…え?」
久保「明日も早い。早く寝るぞ…ほら、耳栓だ…」
(どこか照れ臭いのか、耳栓を渡すととっとと寝床に入ろうとする久保)

ゼラド「…うん。ありがとう、クォヴレーさん……」
久保「…お礼など。まあ、その…小さい頃から面倒を見てきたからな。これくらいは当然だ。」
(耳栓をして、久保の隣に寝るゼラド。久保はゼラドに背を向けるも、ゼラドが後ろから久保の身体に手を回し)
久保「お、おい、ゼラド……」
ゼラド「言ったでしょ?添い寝してもらわないと眠れないって…背中向けないで…?」
久保「…仕方ないな…」

(ゼラドに向き直り、そっとゼラドの肩に手を置く久保。嬉しそうに微笑むゼラド)
ゼラド「ありがと、クォヴレーさん…おやすみなさい…♪」
(そう言うと、直ぐに眠りに付くゼラド。久保もゼラドが寝付くまで見守り続け、直ぐに眠ってしまった……)



イングラム「いやはや、良い物が見れた…これで明日からしばらく久保をからかえるな(・∀・)」
ゴキ「…ゼラドちゃん、あんなに大胆だった何て…お姉ちゃんちょっと複雑…」
(きっちり出歯亀していたイングラム&ゴキトラナガンw)
182それも名無しだ:2005/09/29(木) 09:06:13 ID:w0F/O6li
>>179 >>181
超GJ
183それも名無しだ:2005/09/29(木) 09:26:51 ID:hrDaHm6E
これは良いラブコメですね。
翌朝、修羅場にならなきゃいいが…w
「アラド、そろそろゼラドとクォヴレーのこと起こして来て―」
「わかった」
ゼラドの部屋。もちろんベッドには誰もいない。
「ありゃ、入れ違いかぁ?」
首を捻りつつ、クォヴレーの部屋へ行くアラド。
「おーいクォヴレー、朝メシできた…」
そしてひとつのベッドに寝てるのは二人。
「んにゃ? あ〜、おはよーおとーさん」
「ぜ、ゼゼゼゼラド?! お前、なんで、そんな格好…」
寝相が悪い&胸がちょっときつめだったせいで、パジャマの前ボタンが全開のゼラド。
「え……きゃあっ! やだやだ見ないでっ!!」
とりあえず枕を投げつけるゼラド、予想外の事態に呆然なアラド。
「……ん……なんだゼラド、朝からうるさい……あ゛」
流石のフラグブレイカーも、この状況が最悪なのは理解出来る訳で。
「あ、アラド、これはだな…」
「クォヴレー…。気にすんなって、俺は何も反対しねえからな!」
「……はぁ? アラド、お前何か勘違いしてないか?」
「ゼラドのこと……頼むぜ……」
「「人の話を聞きなさいってばっ!!」」
「ぐはっ!」
母子にダブルで踵落としを食らうアラド。
バランガさん家は今日も賑やかです。
『まあこうなるだろうとは思っていたが』
『なら未然に止めたらどうなんですか、元ご主人』
184それも名無しだ:2005/09/29(木) 12:29:51 ID:wLvPZQOG
おもろいなぁ…

ドタバタが似合うねこいつらはホント
185それも名無しだ:2005/09/29(木) 15:05:13 ID:Uw7LIYrM
娘が居ない間アラゼオはしっぽりヤることやってたんですかw
186それも名無しだ:2005/09/29(木) 18:18:43 ID:CJOO4RDm
第二子のタネを仕込んでたんだよ
187PT操者:2005/09/29(木) 19:28:22 ID:7vl7VJER
久保「………」

いつにも増して無言のままトーストをかじる。

イング『どうした、いつにも増してムッツリに磨きがかかっている様だが?んん?』

久保「背後霊の知りうる所じゃない…食事に集中させろ」

イング『全くもって連れないな半身、大方昨晩の事が気になっているんだろう?』

久保「……!」

ゼラド(仮)「クヴォレーさん!昨日は…その…ありがとう//」

久保「…いや、アレくらいで気分が晴れるなら、お安いご用だ」

ゼラド(仮)「それじゃぁ…これからも、たまに…いい?//」

イング『~~\(´∀`)』

久保「《世話焼の自縛霊めッ…!いつか除霊してやる…!》あ…いや、それは…」

ゼオラ「ゼラド(仮)、あんまりクヴォレーを困らせないの」

アラド「まぁ、いいんじゃねぇの?別に一緒に寝たって減るもんじゃあるまいし…もとい、家族が増えて一石二鳥……!」

[ぼかどか!]

ゼオラ「っとにもう…!デリカシーの欠片もない旦那でホント嫌になるわ…」

ゼラド(仮)「………///」

久保「………」
188それも名無しだ:2005/09/29(木) 19:43:32 ID:hrDaHm6E
>>180
個人的な希望としては
・スタイルはゼオラ、顔は二人のミックス、でもほっぺたはアラド。
・銀髪でロング、ゼオラの様に左右に一本ずつみつあみを垂らしてる。
こんな感じ。
189アラド・バランガ:2005/09/29(木) 21:19:26 ID:N5DMGnNY
なぁゼオラ、この子・・・どことなくヤザン隊長の面影を感じるんだが、
本当に俺との間に産まれた子供なのか?
190それも名無しだ:2005/09/29(木) 21:27:18 ID:KuN794MN
>>188
更に特徴としては
・見た目に反して大食い(しかし全く太らない)
・しっかりしてそうで意外と天然
・割とツンデレ
てのはどうだろう?
191それも名無しだ:2005/09/29(木) 21:40:23 ID:hrDaHm6E
精神で表現してみるテスツ。
ゼラド・バランガ♀
集中15 必中20 不屈10
絆55 熱血40 愛60
初期技能一覧
・底力
・ガード
・援護防御(最大lv4)
・援護攻撃(最大lv4)

…アラド風味だなぁ。
192それも名無しだ:2005/09/29(木) 21:58:14 ID:Kzrkuhj8
―ゼラド(仮)登校中―

???「ゼラド(仮)ちゃ〜ん!」

ゼラド(仮)「あ、クスハさんとブルックリンさんの子供で念動力者なのに
胸が小さくてまるでどこかの負け犬さんみたいな悩みを持っていて豊胸器具
を通信販売で見つけては購入するもののいつも効果の無い私の友達のクリハ
(仮名)ちゃん」

クリハ(仮名)「な、何なのいきなり?それに効果が無いわけじゃないわよ!
ちゃんと1cm大きくなっているんだから!」

ゼラド(仮)「それ道具の効果じゃ無いような・・・」

クリハ(仮名)「う、うるさいな!(///)それより見てよコレ!」

ゼラド(仮)「また懲りずに何か買ったの?」

クリハ(仮名)「懲りずには余計!じゃ〜ん!『かのアルマナ様も使っていた!
バルマー式バストアップ機器 バストドライバー!』このパットを胸につけてスイッチオン!
パットの振動によって胸を刺激し、数ヵ月後には貴女もグラマー美女の仲間入り!
しかも値段は驚きの19800!」

ゼラド(仮)「(近くの接骨院で見たことあるような・・・)で、なんでわざわざ
学校に持って来たの?」

クリハ(仮名)「説明書には『本品は使用期間が長いほど効果が期待出来ます』
って書いてあったから学校でもつけておこうと思って」

ゼラド(仮)「ふ〜ん。でも先生に見つかったら没収されると思うけど・・・」

クリハ(仮名)「そこは私の念動力で先生の記憶をチョイチョイっと」

ゼラド(仮)「前にズフィルードクリスタル持ってきたとき先生に見つかって
記憶書き換えしてたけどその後ご両親と一緒に校長室に呼ばれたね」

クリハ(仮名)「・・・あ、頭が痛い。今日は休むね。」

ゼラド(仮)「クスハさんお医者さんだよね?仮病はきかないと思うけど」

クリハ(仮名)「・・・我ニ逃ゲ場無シ」

ゼラド(仮)「(『バストドライバーを置いて学校に行く』っていう選択はしないのね)」
193それも名無しだ:2005/09/29(木) 22:04:47 ID:LmRqjwaQ
ごめん、だが俺はこのノリ嫌いじゃないぞw
というかゼラド(仮)と久保を無理矢理カップリングより、こーゆーバカネタのが好きだw
194それも名無しだ:2005/09/29(木) 22:38:49 ID:hrDaHm6E
ついにゼラド(仮)にお友達がw
クリハ(仮名)は頭悪いんだかいいんだかwww

ゼラド&クリハ5歳、保育園に通ってます。
保母「今日はおうちの人の絵を描きましょう」
幼児たち「はーい」

保母「クリハちゃんは…あら、お父さんとお母さんと一緒に、お風呂に入ってるのね」
クリハ「うん。こっちのね、まっかになってはなぢだしてるのがおとうさんだよ」
保母「…そ、そう。お父さんはのぼせちゃったのかな?」
クリハ「ううん、おかあさんのはだかみて、びっくりしちゃったから」
保母「ふ、ふーん、そうなんだ…(それでも子供は授かれる物なのね…)」

保母「あら、ゼラドちゃんはたくさんお顔描いてるのね」
ゼラド「うんっ」
保母「お父さんと、お母さんと…この人は、たまにお迎えに来てくれる…」
ゼラド「くぉぶれおにーちゃん。あと、おにーちゃんのはいごれーの、いんぐらむおじちゃん」
保母「(背後霊? 何かの冗談かしら)この…焦茶色のはなぁに? 虫さん?」
ゼラド「ちがうよ―。でぃすとらちゃんだよ。くぉぶれおにーちゃんのろぼっとで、ゼラドのおねーちゃん」
保母「…そ、そうなんだ…(随分想像力豊かな子なのね…)」
ゼラド「あとね、こっちがね、らとーにおねーちゃんで、こっちがおうかおねーちゃんでね…」

後日父兄参観にてこの時描いた絵が貼り出され、見に来たご父兄を和ませたり恥ずかしがらせたり。
195それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:07:22 ID:CyVE6xY6
>>191
アラドの子供なんだから直撃と加速が無いと。
そうじゃないと『彼の一族』に入れないぞ。
196それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:08:09 ID:2aJkhL9m
>>194を見て思いついた。

(今日の保育は終了。各自お迎えが来て帰っていく園児達。)
保母さん「はい、それじゃあみんな、また明日ね♪」
子供達「せんせー、ばいば〜い!」

(と、グラウンドで空を見上げながら2人並ぶゼラド(仮)とクリハ(仮))
保母さん「あら?クリハちゃんとゼラドちゃん、お迎えは?」
クリハ(仮)「えっとね、きょうはぜらどちゃんのおねえちゃんが、むかえにきてくれるの!」
保母さん「そ、そうなの?(でも、ゼラドちゃんのお姉ちゃんって、ホントは居ないんじゃ…)」
ゼラド(仮)「あ!でぃすとらおねーちゃん♪」
(悪魔のように翼をはためかせて保育園のグラウンドに舞い降りるゴキ。)

ゴキ「ゼラドちゃん、クリハちゃんお待たせ〜♪っていうか、ホントに待たせちゃった?」
(中に久保及びイングラムは居らず、完全に自分の意思でやってきたゴキ。)

保母さん「あ…あ…くぁwせdrftgyふじこlp」(ゴキを見て腰を抜かす保母さん。)
ゼラド(仮)「うーうん、ぜんぜん!さ、くりはちゃん、かえろう?」
クリハ(仮)「うん♪せんせー、またあしたね?でぃすとらおねーさん、おねがいします。」
ゴキ「わかったわ。じゃ、まずはクリハちゃん家にレッツゴー♪」
(砂埃を巻き上げながら、凶々しく飛び去っていくゴキ。)

保母さん「あ…あ…あ………」
(その後夕方近くまで恐怖で動けなかった保母さん。後日アラド、ゼオラ、そして久保が呼び出され、
ゴキによる送迎が禁止されたのは言うまでもない。)
197それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:26:08 ID:hrDaHm6E
>>196
グラウンドに魔法陣展開→でぃすとらちゃん登場→「遅くなってすまん!!」な久保、唖然とする保育園の皆さん、お迎え来たんでごきげんなゼラド(仮)
ってネタなら考えてた。そうだよな、一般人があれ見たら腰抜かすわなw
>>195
迷ったんだけど、「愛」は持ってて欲しかったから。
両親だけじゃなくて、周囲の皆さんに目いっぱい愛を注がれながら育ちそうだから。
198それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:27:50 ID:4A+MhNYK
一般人どころか怨霊も異星人も実際にびびったからな
199それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:45:44 ID:YQOvHvcu
確かに魔方陣から這い出て来るディストラたんは怖いなw
200それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:48:12 ID:LmRqjwaQ
魔法陣からずるずるっと這い出てくるのはキモコワイけど
すごいにこやかな表情で「ゼラド(仮)ちゃーん、お弁当忘れてますよー」とやってるのを想像すると萌える
201それも名無しだ:2005/09/30(金) 00:11:36 ID:6IZGnL+p
>>200
弁当箱が既に中高生男子用サイズのゼラド(仮)5歳。
外食時にはお子様ランチ&チョコパフェを平気で平らげます。
「くぉぶれおにーちゃんも、たくさんたべないとおーきくなれないよ?」
「俺はいいんだ、あまり食べなくても平気だから」
「ふーん……」
「…サンドイッチ、ひとつ食べるか?」
「(笑顔全開)うんっ! あとでゼラドのちょこぱふぇ、ちょっとあげるね?」
「そうか。ありがとう、ゼラド」
「えへへ」
そしてサンドイッチのマスタードで涙目になるゼラドと慌てるクォヴレー。
202それも名無しだ:2005/09/30(金) 00:25:53 ID:a9A+Nk7j
クォヴレー「ふむ…」
イングラム『久保よ、何をしている?』
クォヴレー「ちょっとした勉強だ(反論する気皆無)」
ディストラ「えーっと育児書…かなぁ?」
イングラム『…赤ちゃんと僕?…愛してるぜベイベ…?』
クォヴレー「これはだな、その、なんだ、急に子供を育てな…」
イングラム『…俺はもうとっくに全巻制覇してるぞ?』
ディストラ「アストラナガンさんの本棚はりぼんマスコットコミックスと花とゆめコミックスのほとんどが詰まってますもんね」
イングラム『まぁ、ヴィレッタの趣味なんだが』
ディストラ「片付かないからといってヴィレッタさんがゼオラさんにあげたのをご主人さまは片っ端から読んでるんです」
イングラム『ほとんど聞いてないな…』
クォヴレー「ゆずゆちゃん…お母さんに会いたいだろうなぁ…」
203それも名無しだ:2005/09/30(金) 01:41:56 ID:OIXT5xwd
割烹着を着たゴキトラを想像したら萌えた
204それも名無しだ:2005/09/30(金) 02:19:42 ID:9tzZAAVV
アラドは教導隊のパイロットで家族を食わしてるのかな。
205それも名無しだ:2005/09/30(金) 04:01:30 ID:SRbGaDND
>>204
案外出世してたりしてな。
教導隊一のエースパイロット、アラド・バランガ大尉とか…


………駄目だ、どう想像してもイメージできんorz
206それも名無しだ:2005/09/30(金) 09:16:12 ID:6IZGnL+p
軍勲立てる程の戦争が起こらないから、実力はそこそこ付いたけど階級は中尉とか少尉とかで止まってる、とか。
…アラドに指揮技能? 想像つかんw
作戦の指示も「イチバチで突っ込め!」しか言わなそうだし。

ゼラド5歳、お友達が遊びに来ています。
ゼラド「ゼラドのおかーさんはね、むかしおとーさんといっしょにぱいろっとしてたんだよ」
クリハ「クリハのおかーさんも、おとーさんといっしょにろぼっとのってたんだって」
ミナト「うちのおとーさんはむかし『むしょく』だったんだって」
ゼラ&クリ「『むしょく』ってなーに?」
ミナト「しらなーい。でもおとーさんにいったら『違う! フリーターだ!!』ってないちゃうから、ぜったいひみつだよ」
ゼラ&クリ「うん、わかった」

そしてある日の帰り道。
ゼラド「くぉぶれおにーちゃん」
クォヴレー「ん? どうしたゼラド」
ゼラド「『むしょく』と『ふりーた』ってなぁに?」
クォヴレー「はぁ?!」
207それも名無しだ:2005/09/30(金) 09:26:48 ID:a9A+Nk7j
レイナ「あたしのおかーさん『しんぐるまざー』なんだ」
208それも名無しだ:2005/09/30(金) 09:34:54 ID:6IZGnL+p
>>208
鞭使いさんの娘さんですか?
209それも名無しだ:2005/09/30(金) 10:20:05 ID:a9A+Nk7j
エルマ「まったく、レイナさんってば誰に似たのか…いきますよ」

ゼラド「でぃすとらねーちゃん…」
ディストラ「なんですか?」
ゼラド「あれぐらいの大きさになれないの?」
ディストラ「んー…ちょっと待ってね…てとら〜…」ゼラド「(わくわく)」
ディストラ「来た来た♪」
ディス・アストラナガンの指先に光が集まる
ベルグバウ「やっほー、初めましてゼラドちゃん♪」
ゼラド「はじめまして〜」
ディストラ「私のおねーさんのベルグバウよん、よろしくね」
ゼラド「うん(なでなで)」
ベルグバウ「こちらこそ」

クォヴレー「(…どうなってるんだ…)」
210それも名無しだ:2005/09/30(金) 14:10:03 ID:6IZGnL+p
ゼラド(仮)5歳、初めてのおつかい。
近くのスーパーにマヨネーズを買いに行くが、試食品に気を引かれまくり。
果たして任務を無事完了できるのだろうか!?
211それも名無しだ:2005/09/30(金) 14:50:47 ID:sYVzTwu9
>>195
OGで直撃持ってたら、むしろ天才エリート一族になっちゃうし
212それも名無しだ:2005/09/30(金) 17:49:31 ID:wj9jLceZ
>>206
士官学校でオフィサーとしての教育を受けないと仕官にはなれん。
スクールでの教育がどの程度評価されるのかはわからん。
ただ、あの年で軍曹なんだから、ある程度の出世は期待できるかも。
……でも、士官学校出が軍曹ってのもありえないから、逆に出世もありえないかもしれん。

実際のところ、凡人としての経験で教官を務めてるとかがいいのかも。
PTの教官って、人材足りなさそうだしw
213それも名無しだ:2005/09/30(金) 18:14:16 ID:KjLF9bPw
「しょ、少佐ァ!また教官が撃墜されましたァ!!」
「ブラボー6、ブラボー7は救助に向かっとけ・・」
214それも名無しだ:2005/09/30(金) 19:12:49 ID:bWo2W/yy
アラドとゼオラは実践経験豊富だから、
マオ社でテストパイロットとかやってるか、ATXチームあたりに配属されてそうなんだが。

マオ社ではテスト機を破壊しまくりのアラド。
給料から天引きで、実質ゼオラの給料のみの生活。

ATXチームではシスター1,2に茶化される毎日。
215それも名無しだ:2005/09/30(金) 19:34:02 ID:6IZGnL+p
>>212
突っ込みサンクス。…あれ、そんじゃOGシリーズのクスハとかリュウセイって?
特別措置みたいなもんか?

>>213
教官アラド
集中20 不屈10 必中15
士気30 熱血35 加速25
・指揮(最大lv3)
・底力
・援護防御(最大lv4)
・援護攻撃(最大lv4)
撃墜され王にもかかわらず、教え子からの人気は高そうだ。
216それも名無しだ:2005/09/30(金) 20:58:18 ID:2xyW10tj
ブスハと関わると碌な事にならないような
217それも名無しだ:2005/09/30(金) 21:26:05 ID:Dxdcrc+i
>>216
ああ、ブーストハンマーと関わるとドバン家当主に喧嘩売られたり碌な事にならないよな
218それも名無しだ:2005/09/30(金) 21:36:29 ID:wj9jLceZ
OGは詳しくは知らんが、一応戦時特例と考えるのが妥当かな?
一兵卒は普通「曹長」ぐらいが限界。

ちなみに、「少尉」ってのは指揮能力が求められる階級。
防衛大(日本の士官学校)を出たりするといきなり少尉、超エリート。
少佐とかになったら、前線には出ないで後方で指揮する(どれだけ凄腕でもアムロは大尉)

あと時々誤解があることが多いが、テストパイロットは凄腕がやるのが普通で、試作機よりも量産機の方が強い。
どちらもやられ役なんてのはありえない。
スパロボでいえば、スレイやドラグーンあたりを思い浮かべるといいと思う。
219それも名無しだ:2005/09/30(金) 21:40:47 ID:rmrhNHUK
現在、ブーストハンマーはコンペイ糖1号と名前を変えて、
胸のことを言うたびにアラド修正用として使用されています。

ネタがわからなくても、あやまらない
220それも名無しだ:2005/09/30(金) 21:47:55 ID:XlbzHGLr
ゴルディオン100dハンマーとかだな
221それも名無しだ:2005/09/30(金) 21:51:39 ID:dsv9eMHW
>>218
純軍事的にアラドの未来の階級を予想するスレではないから
少しくらい無理効かせても良いと思うけどな。


まぁ、後方で踏ん反り返るより大食い大会で賞金稼ぎしてる方が似合ってるけど。
222こんなバラン・ドバンはイヤだ:2005/09/30(金) 23:23:01 ID:9ZgczEmW
♪〜〜♪♪〜〜〜

淫具『オイ、小暮誰か来たらしいぞ』
クォヴ「(既に戻す気は無いか)嗚呼解った、ゼラド(仮)のオシメ変えたら直ぐに行こう」

♪〜〜♪♪〜〜〜
♪〜〜♪♪〜〜〜

淫具『しつこい奴だ、小暮オシメはまだ変えられないのか』
クォヴ「しつこいのはお前だ背後霊……よし終わった。」
淫具『折角の訪問者を待たせるとは、礼儀を知らない奴だ』
クォヴ「どうせセールスか何かだ、適当に言って追い返せば良い」

♪〜〜♪♪〜〜〜

クォヴ「本当にしつこい奴だな無視してミルクを作るか」
淫具『待て、外から音がするぞ、コレは……ハンマーか!』
クォヴ「ハンマーだと! いや……そんな筈は無い……だが若しかすると」



ドッッッッッゴォォォォォォォォォォォォラァァァッァァァッァァァァァァァ
クォヴ「うわっ!」
淫具『ほう、本当にハンマーだったとはな、とすると来客は彼等か』


バラン「オオ、クォヴレー・ゴードン貴様居たのならばさっさと出んか、留守かと思ってドアを壊したでは無いか」
クォヴ「ドアを壊した事についての謝罪は無しか」


こんなバラン・ドバンはイヤだ 留守だろうとドアを壊して入ってくる


駄目だ、キャラが違いすぎる
223それも名無しだ:2005/09/30(金) 23:36:37 ID:3JTsJ6jo
>>221
エンゲル係数が二重の意味で低くなるな>大食い大会で賞金稼ぎ
それとwj9jLceZ氏、階級とかの説明サンクス。ためになった。

小さな子供達は時にぶつかりあうことで、社会性を身に付け成長していきます。
そんなお子さま達の、いじめっこへの対応。
ミナトの場合
「このげどーっ! じごくにけりおとしてやるっ!!」
真正面から喧嘩を挑み、相手も自分もぼろぼろになる。
クリハの場合
「わるいことしちゃだめーっ!!」
念動力+母特製栄養ドリンクの力で相手をKO。
レイナの場合
「せやっ! せやっ! せやーーーーーっ!!」
母親仕込みの技で、いじめっこをしばく(武器はなわとび)。
ゼラドの場合
「ふえっ…ふあああああん! おねーちゃーん!!」
庭に魔法陣展開、ディストラ登場。
「…ゼラドちゃんを泣かしてるのは、だぁれ?」
「うわぁぁぁぁぁぁっ!! おばけーーーーっ!!」
いじめっこもよい子の皆も戦意喪失、仲良くなりましたとさ。
224それも名無しだ:2005/09/30(金) 23:44:16 ID:SRbGaDND
>>223
ゼラドとミナトのパターン糞ワロスwwwwGJ!!
225それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:11:24 ID:G/1KU4N/
>>223
そしてクリハちゃんは、その後お母さんに食べ物を喧嘩に使ったことで怒られると。
226それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:12:20 ID:vo+Sti0N
階級なんだけど、士官学校卒じゃなくても優秀な兵士であれば、士官養成課程みたいのがあって、そこを経由すれば士官になれるよ
一般兵の訓練課程すら通過していないアムロが大尉にまで出世した例もあるしね
ただし、こういうルートを通った兵士は最高でも佐官止まりで将官にはなれない
227それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:33:35 ID:T6k5uZM/
いじめっこはいぢめたい子が好きなんだけど表現が下手なんだなぁ……

イルイの弟ゼフィア・ゾンボルト幼稚園にして小学生から兄貴とよばれています
ミナトのケンカ友達
228それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:54:59 ID:QqPnqsBN
アイミ・ダグラス(仮)
母親は外宇宙に旅立ったので、エルマがレイナと共に面倒をみている
シングルマザーさんも朝から晩まで家にいません
バランガさん、ゾンボルトさん、カノウさん、ミスハさんのご両親は少し心配な様子です
229それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:21:40 ID:LUuSRVeK
クリハの姓はライフィールドでないの?
となるとブリットは入り婿か
230それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:24:04 ID:IVaIPgi8
帰化名が瑞葉・鰤人とかになるのか
231それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:27:24 ID:G/1KU4N/
と言うより、何時の間にニュージェネレイションαスレにという感じ何だが
232それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:34:12 ID:qkoA0/px
はーい、出席簿の確認です。

ゼラド・バランガ
クリハ・ラックフィールド
ミナト・カノウ
レイナ・レシタール
ゼフィア・ゾンボルト
アイミ・ダグラス

…今のところ、以上ですねー。
233それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:38:09 ID:/vjPFBFi
>>231
まあ、正直そうでもしないとネタが持たないわけで
234それも名無しだ:2005/10/01(土) 02:01:02 ID:cefQtKlw
アイミの父親って誰よ。もしやツグm。
235それも名無しだ:2005/10/01(土) 02:26:50 ID:T6k5uZM/
レツヤ・オノデラ ちょっと天然入った一生懸命な委員長タイプ
ハザリア・カイツ 完璧超人なんだけどとってもヘタレ
ヴィレアム・イェーガー クール&熱血な未来を見通した不思議少女
レタス・ジングウジ ツンデレ博打好き


子供がいるって事は結婚して幸せにくらしてーとか妄想できて萌える
まぁ、ゼラド(仮)が主人公であって欲しいが
236それも名無しだ:2005/10/01(土) 03:33:05 ID:cXfTs7zA
>>188と190氏のネタを元にイメージを描いてみた
そしてロングにするのを忘れた
服装は大人しめなラトゥーニって感じ(多分こぶ平の手作り)
ttp://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/1134.jpg


こんな時間まで何描いてんだ俺
237188:2005/10/01(土) 03:52:21 ID:J592fnYp
>>236
寝ようと思ってたのに…GJだよコンチクショウ!!


「うわあ…ありがとう、クォヴレーさん! すっごいかわいい!!」
「喜んで貰えて何よりだ(満足げ)」
『正蔵、でなくてこぶ平。ちょっといいか?』
『よりによってそれか。でも発音的には一番近いのが悲しいところだが』
『知っているか? 男性が女性に服を贈ると言うのは、「俺が脱がすから覚悟しとけベイベー?」という意思表示らしいぞ』
『…………何だとっ?! お、おおお俺はゼラドに何と言う事を…っ!!』
「着替えてきちゃった♪ クヴォレーさん、似合う?」
「あ?! あ、……ああ、とても、よく、似合っている…ぞ」
「…なんでそんなに真っ赤になってるの? へんなの」

『元御主人、ゼラドちゃんがそんな恋愛ごとの豆知識を知ってるとは到底思えないんですけど』
『分かってる。だが面白い物は見れただろう?』
『確かに。あんなに真っ赤になって動揺してる御主人様なんて初めてみましたわ…写真撮っておけばよかった…』

こんな会話が浮かんだ。こんな時間まで何書いてるんだ自分。
238それも名無しだ:2005/10/01(土) 04:51:46 ID:vug3EJI7
>>236-237
畜生……ダブルで蝶GJだっぜ……!
239それも名無しだ:2005/10/01(土) 10:26:56 ID:BQ/QAXv9
クォヴレー「ゼオラから公園に居ると聞いて迎えに来たが・・・・・」
??「いい?重心をぶらさないまま捩じ込むように撃つのさ」
ゼラド「てゃぁ!」
クォヴレー「ん・・・その子は」
ゼラド「あ、おにいちゃんだ!ね、ね、おねえちゃん?となかよくなったよ」
??「おっ、あんた達、この子の知り合いか」
クォヴレー「ああ・・・大きい友人というか、後見人というか・・・」

クォヴレー「おい、ずいぶん生意気そうなのが・・・見た目は中学位か・・どうした背後霊?」
イングラム「ん・・・・?ああ・・・そいつはな・・・テツトだ」
クォヴレー「テツト?」
イングラム「αナンバーズの剣と大和覚えているだろう、連中に縁あるらしい」
クォヴレー「・・・それは共同保証の養子ということか?」
イングラム「当然その筈だろうが…私にも詳しくはな」


その夜
ゼラド「ほらおとーさん、ながすよー」
アラド「あのさ、おまえが背中流してくれるなんてどういう風の吹き回し・・・」
ゼラド「あたしもそろそろおねーちゃんほしい!いっしょにおけいこ!」
アラド「お、おい!やめとけって!(食費は絶対食うよな・・・
    それにこのままゼオラが3人になったら俺、さすがに)」
240それも名無しだ:2005/10/01(土) 10:28:17 ID:LUuSRVeK
>>235
ナンブ家とアンドー家も追加希望
241それも名無しだ:2005/10/01(土) 11:35:43 ID:QqPnqsBN
ランディ・ゼノサキスとマキネ・アンドー

もてるおとーさんはつらいねw

と俺設定(汗
242それも名無しだ:2005/10/01(土) 12:01:40 ID:igxzaHwm
ナンブ・レモン、アルフィミィ、キョウレン姉弟
レモン 長女、父親ゆずりの強運で男勝りな性格。
アルフィミィ 次女、母から受けた『教育』で弟を弄ることがマイブーム
キョウレン 長男で末っ子、他の家族に振り回されつつも愛情を一身に受ける。

レモン、アルフィミィ姉妹の名前はOG2より引用
243それも名無しだ:2005/10/01(土) 12:22:00 ID:mAYVONxP
男の子の名前は「ロム」だろ!



わかるかな…?
244それも名無しだ:2005/10/01(土) 12:51:45 ID:unlS6KiB
中の人ネタなら『タカヤ兄さん』の間違いだろうが!
245それも名無しだ:2005/10/01(土) 14:23:49 ID:qkoA0/px
いっしょにおふろ・クリハ編
「おかーさんておっぱいおっきーねー」
「そう? クリハも大人になったら、大きくなるわよ」
「ほんと!?」
「ええ、好き嫌いしないで、玉葱もピーマンもちゃんと食べれば、きっと大きくなるわ」
「う―……わかった。ちゃんとたべる…。」

後年、13歳になってからの母子の会話
「ほ、ほら、女の子はお父さんに似ると幸せになるって言うじゃない」
「……それは顔の話でしょ? ゼラドがうらやましい……」
246それも名無しだ:2005/10/01(土) 16:56:41 ID:QqPnqsBN
レイナ「13歳なんだからまだまだこれからよね(ぷるん)」
アイミ「そうそう、あるだけ邪魔邪魔」

エルマ「乳母の胸で窒息させられて巨乳が嫌いになったって人いますもんね」

クォヴレー「…イケてる二人なんて出されてもわからんぞ…」
247それも名無しだ:2005/10/01(土) 17:08:15 ID:cXfTs7zA
何故クォヴレーがあのラブコメなのかエロ漫画なのかを知っているのか
248それも名無しだ:2005/10/01(土) 17:37:53 ID:p4eKm8tH
それよりも「レツヤ」などとくると頭巾かぶった出身地自慢をおもいだしてしまうわけだが


吉田戦車が意外にこういう混沌としたシチュエーションをマンガするのがうまいかも試練とか思ったりそうでもなかったり
249それも名無しだ:2005/10/01(土) 18:03:29 ID:vo+Sti0N
>>246
そういうことを仰るアイミさんが実はお母さんのサイズをとうに追い越していながら
「アストロノーツには不要な脂肪の塊よね」
とか言って血の涙を流させてるのではないかと妄想してみる
250それも名無しだ:2005/10/01(土) 18:29:02 ID:vTnvCyUL
>>232>>235の元ネタが分からないので国勢調査に協力してください
251それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:17:01 ID:HTt8G+qi
>>250
それぞれのカップルの間にできた子供
252それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:18:33 ID:HQ/RWHuC
そのカップルが分からんのですよ
253それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:24:57 ID:HTt8G+qi
レフィーナ・テツヤ
ハザル・ルリア
ミナキ・トウマ
クスハ・ブリット
レオナ・タスク
ゼンガー・ソフィア
ヴィレッタ・ギリアム
アイビス・・・・・誰だー!
254それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:31:11 ID:vug3EJI7
>>253
ツグミがパパですよ?
なぜなら彼女はじつはふたn(ry
255それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:34:32 ID:HTt8G+qi
ああ、死んだフィリオから移植したのか

(出展:りーず工房)
【ゼラド・バランガ】

第二次αリアル男主人公アラド・バランガと、ゼオラ・シュバイツァーの娘


【クリハ・ラックフィールド】

第一次αから第三次αまでのスーパー女主人公クスハ・ミズハと、その恋人ブルックリン・ラックフィールドの娘?


【ミナト・カノウ】

第三次αスーパー男主人公トウマ・カノウと、上司?であるミナキ・トオミネの子供(性別未確定)


【レイナ・レシタール】

第三次αリアル女主人公セレーナ・レシタールの娘、父親は不明


【ゼフィア・ゾンボルト】

α外伝及び第二次αの主人公にして、第三次αの暴れ馬ゼンガーゾンボルトと、ソフィア・ネートの子供(性別未確定、男であるらしい)


【アイミ・ダグラス】

第二次αリアル女主人公アイビス・ダグラスの娘、父親不明(パートナーのツグミ説が有り)


【ハザリア・カイツ】

第三次αでの敵役、ハザル・ゴッツォとその侍従であった、ルリア・カイツの子供(性別未確定)


【ヴィリアム・イェーガー】

ヴィレッタ・バディムとギリアム・イェーガーの娘(個人的にはこの二人の繋がりが解らない)
257それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:17:54 ID:igxzaHwm
>>242を基にしつつ>>243-244の意見をとりいれて一つ・・・
―ゼラド、クリハ下校中―
クリハ「うう・・・私の『かのアルマナ様も使っていた!
バルマー式バストアップ機器 バストドライバー!』が・・・」
ゼラド「まあ反省のため三日間預かるだけなんだから。」
クリハ「巨乳に何がわかる!?わからんさ何も!巨乳にとっては三日だろうが、私には一万年と二千年前から愛していました!
八千年過ぎた頃から(ry」
ゼラド「ク、クリハちゃん落ち着いて。何言ってるのか全然分からないよ?」
クリハ「うう、巨乳なんか、巨乳なんかぁぁぁぁ!」
[タッタッタッタッタッ](注:足音)
ゼラド「ああっクリハちゃ〜ん!」
???「どうしたバランガ?」
??????「何か困ってん・・・お困りですの?」
ゼラド「あっレモン先輩、アルフィミィ先輩に・・・えーと・・・」
タカヤ「タカヤだ!タカヤ!ロムがあだ名の!なんで姉さん二人は分かるのに同級生の俺だけ分からないんだよ!」
レモン「それはお前の影が薄いからだ」
アルフィミィ「レモンお姉ちゃ・・・御姉様は山勘で定期テストで一位をとる 私は学校のアイドル そしてタカヤには・・・何も無いですの」
タカヤ「そ、それは姉さん達の影が濃過ぎるだけだって!」
アルフィミィ「ならタカヤには何かセールスポイントがありますの?」
タカヤ「お、俺には」
レモン「俺には?」
タカヤ「俺には、カッコ良くて、綺麗で、弟思いな優しい姉さんがいる・・・(///)」
レモン「タカヤ・・・」
アルフィミィ「タカヤ・・・」
ゼラド「何?何?この展開?というか私忘れられてる気がs(ry」
レモン「よっしゃ!今日は気分が良いからアタシの奢りで飲みに行くぞ!」
タカヤ「いや、俺達中学生なんだけど・・・それにレモン姉さんは酒駄目なはずじゃ・・・」
レモン「分の悪い賭けは嫌いじゃない!行くぞアルフィミィ!」
アルフィミィ「応!ですの」
タカヤ「え?え?ち、ちょっと姉さん?   う、うわあぁぁぁぁぁ・・・」
―キョウスケ父さん、家にはまだ帰れそうにありません―
ゼラド「・・・まってーくりはちゃーん」
[タッタッタッタッタッ]

                        完
【ここからチラシの裏】
・・・しまったゼラドが目立っていない!?どこで間違えた!?
・・・いま『イルイお姉さんとアイミ』なんて電波を受信してしまったorz
【ここまでチラシの裏】
258それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:08:24 ID:1nTvVA29
リュトゥーニ・ダテ

リュイ・ダテ





うーーーーん……
259それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:14:04 ID:DCMcrw1O
大穴でリュウヤ=コバヤシ君

あれ?婿入り?
260それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:19:47 ID:6T5hqTde
え〜っと・・・

レタス・ジングウジ αのタスクとレオナの子?

それとαのリョウトとリオの子がいないのはどうしてですか?
261それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:24:59 ID:PS7IKSCc
>>260
シングウジ

な?
262それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:27:26 ID:dRNG9byJ
ユウカ・ジェグナン
263それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:32:42 ID:doVWjLam
ラーナ・モントーヤ
フィオナとラージの娘

ラウルとミズホの組合せ…
ラウホッ
264それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:33:16 ID:6T5hqTde
>>261

訂正ありがとうございます。
リウト・ヒカワ リョウトとリオの子   どうでしょうか?
265それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:33:34 ID:3EITbMVE
子供の名前はたけしでいこう
266それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:37:15 ID:0Ljt/KG3
シングウジよりガーシュタインの方がいいのでは?名門家だし
267それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:44:14 ID:wqlyEGZT
>>263
ラウルとミズホなら
ミウル→ミュールなんてどうだろう。改変しすぎかな。
でも、ここまではまだいいけど、DとかJのニュージェネレーションは荒れそうだなw
いっそ全員分用意するか?
268それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:53:27 ID:qkoA0/px
>>256
OGシリーズでちょっとだけ絡む。
ヴィレッタ→ギリアムに見えなくも無い描写がちらほら。

>>260
名付け親(?)になれるチャンスだ!


いっしょにおふろ・レイナ編
「くぁ〜っ!! 仕事明けの一杯は効くわねっ〜!!」
「おやぢくさいよ、ママ」
「そうですよセレーナさん、レイナさんに悪い影響があるといけませんから、お酒かお風呂かどっちかにして下さい」
「もー、二人とも乗りが悪いわねー。…そうだ、レイナもちょっと飲んでみる?」
「え…………いいの?」
「駄目ですよセレーナさん!! レイナさんはまだ未成年で…」
「まっかできれーい。これがあかワイン?」
「そうそう、良く知ってるわね―。ちょっと舐めてごらん」
「駄目ですってばー!! んむぎゅぅう?!」
「はいはい、僕ちゃんはあたしの抱かれ心地指数の計測よろしく―」
「むー! むー!!」
「……うぇ、にがーい。ママ、よくこんなのまいばんのめるね」
「あらら、やっぱまだ早かったか。…これが大人の味って奴よ、レイナ」
「ふーん…ジュースのほうがおいしいや」
「むぎゅー、むー!!」
269それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:59:43 ID:unlS6KiB
>>266
駆け落ちの方が萌えないか?
270それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:01:25 ID:6T5hqTde
>>267
それをいったらAなんてどうするんですか?
レモンはキョウスケとエクセレンの子供でいるから(多分)無理っぽいし、アクセルは微妙だし・・・
271それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:10:19 ID:tf79pa5R
流れを無視して

ある日のゼラドの疑問

ゼラド「なんで、でぃすとらおねぇちゃんは何でそんな格好してるの?」
ゴキトラ「う〜ん、それはね…。」


ここはバルマー星、シヴァーの研究室。

シヴァー「フハハハハーッ、ついに完成したぞ!」
ハザル「父上、おめでとうございます。で、何が出来上がったんですか?」
シヴァー「うむ、これぞ物体と物体を合体させる装置。名付けて、『GO!魔殿』だ。」
ハザル「父上、いわゆる一つのデビルサマn・・・、グホォッ!」
シヴァー「皆まで言わんでよい、息子よ。さっそく、アストラナガンとこの私の開発した・・・。」

その時シヴァー家御付のメイド、メアリ(仮名)さんが転んだ拍子で装置の中に入ってしまい、

シヴァー「き、きさまぁ〜っ、何をしている!あぁ、装置が動き出し…。」

ち〜ん♪

ゴキ「ワタシノナマエハ、御姫ディス・アストラナガン。コンゴトモヨロシク。」

ゴキ「というわけなのよ♪」
ゼラド「へぇ〜、そうなんだ〜。」

久保「まさかこのネタをやりたいがために、洗脳されたのは…。」
イング「そう、それも俺だ。」
272それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:24:32 ID:wqlyEGZT
>>270
言ってる意味がよくわからないけど一応。
どうするって、ここは話の整合性を云々なスレじゃないような気が。
Aは例えば普通にレモンとアクセルが実は生きててくっついた、って流れでいいんじゃない?
これだとラミア置いてけぼりだけど、シングルマザーセレーナっていう例もあるし。
あくまでカップリングとその家族の幸せ生活を想像するとこなんだから最低限以外はそこまで深く考えなくて良いかと。
俺が言ったDやJってのは、夫一人に対して妻候補が複数いるって意味なわけで。
>>241っていう、候補のうち二人を孕ませた例もあるけどw
273それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:27:36 ID:qkoA0/px
ネタ思い付いた人の自由でいきましょ。>カップル未確定組
苦手だな、と思った組み合わせは脳内スルーすりゃよし。


ゼラド5歳、お父さんの仕事場にやってきました。
「凄いだろゼラド、これが、今俺が乗ってるビルトビルガーMK-2だぞ―」
「すごーい! ねー、おとーさん」
「ん? どしたゼラド」
「びるがちゃんはおとこのこ? おんなのこ?」
「……へ?」
「でぃすとらちゃんはおねえさんでしょ。びるがちゃんはどっち?」
「……あ―、どっちかな〜。ゼラドはどっちだと思う?」
「ん〜わかんないっ! びるがちゃんにきいたらおしえてくれるかな?」
「……ゼラド、びるがちゃんは、でぃすとらちゃんみたいにお喋りできないんだ……」
「ふぇ? そーなんだぁ……(´・ω・`)」

「……って訳で、制御の手助けにもなりますし、AIとか搭載しt」
「…………打ち貫きますわよ?」
274それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:31:42 ID:6T5hqTde
>>272

それもそうですね、いろいろとすいませんでした。

まあ、ラミアは他のメンバーの育児の手助けでもさせますか?
275それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:59:34 ID:6T5hqTde
連レスになってしまってすみません!!

でもアイディアが出ました。
ラミアにはゼラドたちのクラスの先生をさせるのはどうですか?
276それも名無しだ:2005/10/01(土) 23:02:48 ID:DCMcrw1O
>>275
何と言うか…初心者板に行くといいと思う
むやみにageると怒られるぞ
277それも名無しだ:2005/10/01(土) 23:03:37 ID:cXfTs7zA
今日は、ゼラドちゃんの私立小学校の面接です
何故貧乏っぽいのに私立なのかは考え無いように



面接官「・・・・・あの、お聞きしてよろしいでしょうか?」
ゼオラ「はい、なんでしょう?」
面接官「ええと、貴方は、ゼラドさんのお母さま・・・ですよね?」
ゼオラ「はい、母親です」
面接官「隣の方はお父さまですよね?」
アラド「はい、そうっス」
面接官「・・・では、その後ろの方はどなたですか?」
クォヴレー「虚空からの使者ですが、お気になさらず」
イングラム『同じく背後霊ですので、お気になさらず』
ディストラ『ただの機動兵器ですから気にしないで下さいね』


ゼオラ「ちょ、ちょ、な、なんでアンタ達が居るの!?今日は面接だから家で待っててって言ったでしょ!?」
イングラム『いやぁ、ゼラドの晴れ舞台だし・・おお、似合ってるぞぉー、その服』
ディストラ『ゼラドちゃん、ほらほらこっち見てー(パシャ)んー、よく撮れてる♪(キリキリ)あとで焼き増しするねー』
クォヴレー「いや、俺は一応止めたんだが」
ゼラド「くぉぶれーおにいちゃん、帰りにどっか寄ってこうよ」
アラド「いやまぁ、これはこれで賑やかでいいんじゃねぇか?」
ゼオラ「良く無いわよこのアホッ!!(ボグァッ)」



でも何故か合格出来ました。めでたしめでたし
278それも名無しだ:2005/10/01(土) 23:10:38 ID:QqPnqsBN
ネタはご自由に♪
あくまでゼラドに便乗した話の展開で、他の人との多少のズレも気にしない
ゼラドは性別も年令も性格も自由…性格は性別で一定方向に向いててもらいたいけどw
それにクリハやレイナだって変更可能かと、受け取った電波に忠実にw

ってね


α外伝からスパロボ離れて、サルファで復帰したから携帯機やMXなんかはよくわかんないけど、期待してますよん
みなさん
279それも名無しだ:2005/10/02(日) 00:25:54 ID:22zJ9flW
ゼラド13才夏
クリハ「あつー…」
ゼラド「あついね…モゾモゾ」
クリハ「ん?どうしたの?」
ゼラド「な、なんでもない…」
クリハ「???」
ゼラド「(胸の谷間がかゆいなんて言えない…)」



レイナ「にしてもさぁ〜」
アイミ「わかるよねぇ〜」
レイナ「お母さんも言ってたけど夏場は胸の谷間がかゆくなるって」
アイミ「だからおばさんの若い時の服装ってあんな左右独立型なのね」
レイナ「左右別々に揺れるなんておもしろすぎよ」


ゼラド「(ま…まずいよアンタ達…)」
クリハ「ゼラド、あんたもしや『胸の谷間がかゆい』んじゃないの?」
ゼラド「そ、そんなこと…」
クリハ「問答無用!!(制服の胸元をのぞきこむ)」
ゼラド「え、あ、その…」
クリハ「赤い斑点…これは汗疹ね…許さない!!お母さんに薬もらってきてやるから!!(走り去る)」
ゼラド「…どっちなのよ…」
280それも名無しだ:2005/10/02(日) 00:57:27 ID:fBXRUY7c
ワロタwGJ
何だかんだ言ってやっぱいい子だなニュージェネレーションズ
281それも名無しだ:2005/10/02(日) 01:00:13 ID:8sW3fdZB
アイミ&レイナが意外といいコンビな件についてw

夜更けに窓辺で、毛布にくるまって外を見つめるゼラド(6歳)。
「『もう寝なさい』って何度も言ったんだけど…」
「この前、『次の次の、そのまた次の満月頃には帰る』って言ってたんだっけ、あいつ」
「ええ。『今日帰って来るんだから待ってる』って、聞かないの」
「…しゃーない、俺らも一緒に待つか」
「…それもいっか。明日は休みなんだし」
そして二人にだっこされて、結局朝まで寝ちゃうゼラド。
でも翌朝、夜中のうちに帰ってきたクォヴレーにだっこされたまま目覚めて、嬉しさ限界突破なゼラド。
「おにーちゃん…? クォヴレーおにーちゃん?」
「ん…ああ、ただいま、ゼラド」
「おかえりなさい!!」
282それも名無しだ:2005/10/02(日) 01:08:07 ID:U4e8SXVE
ぶら
283それも名無しだ:2005/10/02(日) 01:50:32 ID:wNdcB8vK
シァンリー・リンジュン
シンシアとリーの子供。父親の才覚と努力を引き継いでいる完璧少女だがレツヤの事が気になってしょうがない
毎日レツヤと一緒に学校に通い、遊び、帰り、一緒に宿題するのが日課
ショーン叔父さんと妙に仲が良い

「レツヤ、こことココの計算が違っているぞ」
「ごめんね、お姉ちゃんスグに直すね」
「謝る必要は無い。なんだかんだとはいえお前は優れた両親を持っている。そして私もお前に負けないように頑張らねば…」
「ありがとう!僕はお姉ちゃん好きだよ」
「ばっバカを言え!!そんな風に甘チャンだから学内での成績がNo.2なのだぞ!!(///)」
「ごめん……」
「だ〜か〜ら〜、いちいち気にするなと…(ナデナデ)」



両親共にいない孤児。母親にで父親の才覚を引き継いだ完璧超人であり
テツヤとレフィーナの間でレツヤの姉として育てられる。という設定では可哀想だから捏造した
284それも名無しだ:2005/10/02(日) 02:36:10 ID:6nICuRAU
イルムとリンの子供でマオ社の社長令嬢イン=マオ
理論家でニヒル、んで猫好き。
285それも名無しだ:2005/10/02(日) 03:05:19 ID:+HsGeRq8
多杉ると訳が分からなくなる俺ガイル
286それも名無しだ:2005/10/02(日) 06:13:07 ID:NyNkBOQ/
285には悪いが、アーク・アルトリートと秋月咲美も追加と行こうか。





元ネタ分かる人が少ないですかそうですかorz
287それも名無しだ:2005/10/02(日) 07:37:39 ID:xQ67Q4yR
ゼラド(五歳)の日記

きょうはこぶれーおにいちゃんのおともだちのあるまなおねぇちゃんがあそびにきました。

おねぇちゃんがばるまーのじょおうさまになったことをしらせにきたそうです。

じょおうさまってえらいの?
っておにいちゃんにきいたら「とても偉い人だよ」っていってました。

でもおねぇちゃんは「世界を救った貴女の御両親とクォヴレーの方がずっと偉いですよ。」
っていってました。

わたしもおとーさんみたくいっぱいごはんたべたらじょおうさまよりえらくなれるかな?

それからさんにんでおままごとをしてあそびました。

わたしがおかーさんでおにいちゃんがおとーさん、おねぇちゃんがこどもです。

おねぇちゃんはすごくやさしくてとてもたのしかったです。

いっぱいあそんだらねむくなって、おねぇちゃんにだっこされたままねてしまいました。

わたしがおきたとき、おにいちゃんがおねぇちゃんのことをなかせていました。

へいこーせかいとかふのむげんちからとか、むずかしいはなしはよくわかりません。

でもね、ほかのひとをなかせたらぜったいだめだっておとーさんがいってたから

わたしはおにいちゃんのことをいっぱいしかりました。
288287つづき:2005/10/02(日) 07:50:15 ID:xQ67Q4yR
そしたらおねぇちゃんが
「ありがとう、優しいのですねゼラドちゃん。
でもね、悪いのは我が儘を言った私だからクォヴレー責めてはいけません。」

おねぇちゃんはにこにこしてそういってたけど、めはうるうるしてたよ?

そしてさんにんでおやつのけーきをたべて、おねぇちゃんはかえっていきました。

わかれるときおねぇちゃんは
「私の分までいっぱいクォヴレーに甘えるのですよ。」っていっていきました。

わたしがうん!ってこたえてバイバイしました。

でも、やっぱりおねぇちゃんのめはうるうるしてました。

またあるまなおねぇちゃんといっしょにあそびたいです。
289それも名無しだ:2005/10/02(日) 08:15:32 ID:22zJ9flW
ゼラド16才

クリハ「唐突だけど、ゼラドのブラのサイズっていくつ?」
ゼラド「へ?」
クリハ「だから、その男を魅了する胸を保護している下着のサイズはいくつかって聞いてるの」
ゼラド「(本当に唐突だわ…)Gの65よ…」
クリハ「じ、Gカップ!?」
ゼラド「サイズがなかなかなくて…」
クリハ「あなたは贅沢者ですね」
ゼラド「……」
クリハ「どうせあたしはCの70ですよよーだ、ふん」
ゼラド「(怒るんなら聞かなきゃいいのに…)」


アイミ「新しいブラ買わなきゃ…」
レイナ「また成長したの?」
アイミ「こないだ測ったら85cmとかになってるし」
レイナ「あらあら」
アイミ「Cの75か80ってところかな?」
レイナ「あんたは筋肉を付けすぎなのよ」
アイミ「胸なんていらないって、男に媚売っても仕方ないよ」
レイナ「まぁでも、そんなアイミが好きって男の子っているんだけどね」
アイミ「え?まじ…(///)」
レイナ「いるってだけ教えとく、ラブレターはいつ届くかな(ニヤニヤ」
アイミ「流石諜報部員の娘だわ(呆」


ゼラド「(今度レイナにクリハを好きな子がいるか聞いてみよう…)」
クリハ「(レイナに男子人気を聞いてみよう…絶対にゼラドが一番人気のはず…)」


レイナ「(ぞくっ…)」
アイミ「どした?」
レイナ「なんか悪寒が…」
アイミ「そんな事よりイオン行こうよイオン」
レイナ「ハーゲンダッツも食べよっか?」
アイミ「OKOK」
290それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:07:55 ID:8PsllNFx
ラミア「(ちなみにゼラドたちの担任、289の光景を見て)・・・、仲がいいものだな、エクセ姉さま達のことを思い出す。」

ゼラド「ラミア先生、どうしたんですか?」

ラミア「ん? ああ、昔を思い出してな・・・、やはりお前達はあいつらの子供なんだな・・・」

クリハ「? どういうことですか?」

ラミア「お前達の両親と同じで仲がいいじゃないか。」

ゼラド「ふ〜ん、でも家の親はときどきけんかしてますよ?」

ラミア「お前達ももうすこししたら分かるようになる。」

クリハ・ゼラド「?」
291それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:11:18 ID:ScpwDF58
次回策主人公

スーパー系男:クスハ&ブリットの子供
スーパー系女:カイ少佐の娘
リアル系男:サイボーグ
リアル系女:アラド+ゼオラの子供
292それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:22:41 ID:6GM/2ySe
>>291
…次回作はリアル男といいながらジーグが主人公なんですね?(違
293それも名無しだ:2005/10/02(日) 10:31:34 ID:I5Z3K89h
ソフィガー
294それも名無しだ:2005/10/02(日) 12:14:34 ID:Dd/9YOUo
>>287
GJ(ノД`)
295それも名無しだ:2005/10/02(日) 14:05:40 ID:8sW3fdZB
>>287
GJ。切ないよアルマナ切ないよ。

ゼラド13歳、就寝前に>>287-288の日記を読み返して。
(あの時のアルマナさんの気持ち、……なんとなく分かってきたような気がする……)
10月のカレンダーに目をやると、8日に大きな丸印が。
「ちゃんと、帰ってきてくれるよね……?」
机上にはきれいに包装された箱がひとつ。
まだその日まで、随分時間があるのだけれど、相手は忙しい身の上だからして。
確実に渡せるように、今のうちから準備していたのだった。
「よろこんで、くれるかなぁ……?」
ベッドに寝転がり、小さい頃にもらった縫いぐるみに、ゼラドはふと問いかける。
彼の良き相棒で、ゼラドの大切な『おねえさん』の姿を模した人形。
小さな頃は、これがないとなかなか寝つけなかったらしい。
「ゼラドちゃんから貰えるなら、何でも嬉しいと思いますよ」
と、彼女なら言ってくれるだろう。
「ゼラドは優しいな。それに引き替え…」
と、彼の守護霊(?)は愚痴りだすかも知れない。
「ありがとう、ゼラド。大切にする」
そう言って、あの人は笑ってくれるだろうか。
久しぶりに、ゼラドはその縫いぐるみを抱いて寝る事にした。
「おやすみなさい、クォヴレーおにいちゃん…」
幼い日、彼の腕の中で眠った心地よさを思い出しながら、ゼラドは目を閉じた。
296それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:06:54 ID:1oQP/zX9
腐女子臭いスレだな
297それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:15:01 ID:f6NhuuWd
そうか?むしろ風呂入らずのい男体臭がプンプンするスレ
298それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:27:18 ID:StKeI/ng
婦女子臭いスレっつーのはプロ系スレだろ
ここはどー考えても♂ばっかだ
299それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:28:38 ID:NvFQLjxc
いや、プロ系も婦女子の趣味とは程遠いだろ…
300それも名無しだ:2005/10/02(日) 19:33:58 ID:c3zadRdL
アイミ「そういえば、レツヤ君とシァンリーさんも中々…」
レイナ「あれは中々のツンツンで…」
アイミ「レツヤ君ったらかなり天然でタラシなのが……」
レイナ「シァンリーさんも『好きとかそういうのではないっ!』とかいうけどバレバレで…」


ラミア(いつの時代もうわさ話は絶えないようだな…)
301それも名無しだ:2005/10/02(日) 23:16:44 ID:22zJ9flW
ゼラド16歳秋

クリハ「秋ねぇ…」
ゼラド「秋だねぇ…」
クリハ「夏が終わったねぇ…」
ゼラド「栗ごはんの季節だねぇ」
クリハ「すぐに肉まんのおいしい季節になるねぇ」
ゼラド「肉まんねぇ…」
クリハ「胸の大きさは相変わらずか…」
ゼラド「そうだねぇ…」
クリハ「はぁ…揉んだら大きくなるって本当かな…?」
ゼラド「本当なんじゃない…」


レイナ「とまぁお子さま達が黄昏ていますが」
アイミ「あんたも同い年でしょーが」
レイナ「ここで問題なのは『揉んだら大きくなる』って事です」
アイミ「それって男が作った俗説じゃないの…?」
レイナ「よ…胸の大きさってのは女性ホルモンの働きが重要なんですよ」
アイミ「へぇ」
レイナ「『恋をすると女はきれいになる』というのは恋愛によって脳が刺激されて女性ホルモンの分泌が活発になり、女性らしくなると」
アイミ「…なるほど…でもなんか嘘っぽい」
レイナ「あんたも子供ねぇ…」
アイミ「う、うるさい」
302それも名無しだ:2005/10/02(日) 23:36:30 ID:8sW3fdZB
ゼラド5歳、一家でぶどう狩りに来ました。

「ん〜、おとーさん、とどかないよ〜」
「お、ちょっと待ってろ…そら」
とゼラドを肩車するアラド。
「わーい! たかいたかーい!」
「ほら、あまりはしゃいでると落ちちゃうわよ」
「ゼラド、俺の分も頼むぞ」
「りょーかいっ! くらっしゃー、せっとあっぷ!!」
と言いながら鋏を構え、次々とぶどうをとっていくゼラド。
お家に持って帰って、みんなと仲良く食べましたとさ。
303それも名無しだ:2005/10/03(月) 02:58:30 ID:vERciRjN
ゼラド13歳♀ (仮)は省略

ゼラド「(今度はいつ帰ってくるのかなぁ・・・)」
クリハ「どうしたの?無限食欲の持ち主ゼラドが食事中にため息なんて。」
ゼラド「し、失礼ね!私は人よりちょっと多く食べちゃうだけだもん!」
レイナ「わかった、またあの人がどこか行っちゃったんでしょ。」
アイミ「あの人って?」
レイナ「ホラ、あの銀髪でゴキッぽいメカに乗ってて」
ミナト「青いワカメみたいな髪の精霊と契約してる人だな」
ゼフィア「詩集を出していると聞いた。」
ハザリア「死臭を発してるのか?」
レイナ「どこのゾンビよそれ?刺繍が得意なんでしょ。」
アイミ「確か・・・久保さんだっけ?」
ミナト「違うぞ、こぶ平・トーマスさんだ。」
ゼラド「クォヴレー・ゴードンさんだよ!それからディストラ姉さん(?)は
ゴキじゃなくて(自称)最強の機動兵器だしイングラムさんはワカメの精霊じゃなくて
守護霊(背後霊?)みたいなものなの!」

クリハ「まぁまぁゼラド落ち着いて。それにしてもクォヴレーさん相変わらず大変
なんだね・・・」
ゼラド「・・・・・。」
クリハ「大丈夫だよ、クォヴレーさん達強いんだし、今までだってちゃんと帰ってきて
くれたじゃない。」
ゼラド「うん・・・・」



久保&霊&ディストラ「「「クシュン!!」」」
クォヴレー「む・・・誰かに噂でもされたか・・・?」
ディストラ『風邪かも知れませんね。気をつけないと』
イングラム『うむ、最近冷えてきたからな。』
クォヴレー「・・・・お前達がどうやったら風邪を引けるんだ・・・物理的にありえないだろう。」
イングラム『ふっ・・・久保よ、突込みが板について来たようだな・・ムッ?」
ディストラ『お二人とも!ディスレヴが反応してます!気をつけて!』
イングラム『敵か・・・。お喋りはここまでのようだな。』
クォヴレー「言われるまでもない・・・敵なら倒す!」


>>232氏などからのキャラを使わせていただきました。
ギャグなんだかシリアスなんだか・・・
304それも名無しだ:2005/10/03(月) 11:42:39 ID:FE2LRX93
レイナ「あなた、お姉さんがいるんですって?」
アイミ「あぁ、一応ね」
レイナ「どんな人?名前は?胸大きいの?」
アイミ「剣道部のイルス=ゾンボルト先輩。赤金の派手な頭の人」
レイナ「え、ゾンボルト?」
アイミ「あたしとは親が片一方違うともっぱらの噂よ」
レイナ「あ…ゴメン、変なこと聞いちゃって…」
アイミ「いや、構わないよ?他の家庭なら変かもだけど、ウチは最初からそうだしお母さんが3人もいるのって楽しいよ?」
レイナ(て、お父さんはいないのかよ)
アイミ「ちなみに胸は小さいわ!本人は全然気にしてないみたいだから面白くないけどね!」
レイナ(剣道のゾンボルト…?去年の国体優勝者と同じ名前のような…)
305それも名無しだ:2005/10/03(月) 12:48:39 ID:62zon7fW
ルナ・ティクヴァー

未婚であるはずのアルマナ・ティクヴァーの息子
アルマナ本人は父親については黙秘
ただ母親譲りとは思えない銀髪が特徴

>>287を見てふと思いついた
306それも名無しだ:2005/10/03(月) 13:04:00 ID:QKVq8DrZ
便乗してみる

イルス=ゾンボルト
アイミ=ダグラスの姉。腹違いなのやら種違いなのやら、
両親が誰かは眩しい赤金の髪から推して知るべし。
お義爺ちゃん仕込みの剣の腕と母親譲りの百合園体質で後輩女子にもてるらしい。
重度のシスコン、重度の貧乳。
307それも名無しだ:2005/10/03(月) 13:56:20 ID:KRwV9dbm
>>305
大きくなって、いろいろ察してしまったゼラドが、
「アルマナさんには、ずっとクォヴレーさんがついててあげなきゃ駄目なの! でないとわたし…クォヴレーさん以外の人、好きになれないよ!!」
とアレンビーばりに告白する図が見えた。
その後はすっぱり諦めて、ダイモスの一矢とナナの様な関係に。
308それも名無しだ:2005/10/03(月) 14:23:15 ID:Tp86CPUa
ゼラド6歳

ゼラド「ねーおかあさん」
ゼオラ「どうしたの?」
ゼラド「クリハちゃんね、昨日お母さんとお父さんとレストラン行ったんだって…ゼラドも行きたい、お父さんと」
ゼオラ「…(アラドと行ったらマクドナルドでも1万円飛ぶのに…)…」
ゼラド「お母さん、お顔恐い…」
ゼオラ「お父さんはいそがしいから、また今度ね(汗」
ゼラド「えー、行きたい行きたい〜」
ゼオラ「わかった、ゼラドからお父さんに頼んでみなさい」
ゼラド「は〜い♪」
ゼオラ「(…ウチのエンゲル係数って高いよね…)」
309それも名無しだ:2005/10/03(月) 14:56:01 ID:/OksVpxy
〉307
そしてゼラドは何時もそばにいてくれた
クリハの存在の大きさに気付くんですね?




ヤベェまた百合だ
310それも名無しだ:2005/10/03(月) 17:11:26 ID:Ih3M/CeG
>>309
失恋後、元気がないのを心配して、友達みんなが食い倒れパーティーを企画。
たらふく食べた帰り道に、家まで送ってくれた道すがら、
「実はさ…俺、お前のこと…」
「え……?」
とか言い出されてびっくりするゼラド。

さあて、誰だろう?
311それも名無しだ:2005/10/03(月) 17:40:06 ID:Tp86CPUa
>>310
つ『キャリコ&スペクトラの子供(謎』

よーっく見ると面影あるからw
312それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:02:25 ID:vSqw2B83
ゼラド「背後霊に似てるから嫌」
キャクトラ「Σ('A`)」
313それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:10:40 ID:C4YGTIpS
>>305
ルナを見て?な久保
「・・・・・アストラナガン、俺はアルマナに何かしたか?」
「少なくとも責任をとるような事をしてたら私は御主人様と無理心中(自爆)してますよ?」
「そうか」
314それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:11:00 ID:CIk7YtQo
>>305>>307
せ、切ねぇ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
でもアルマナたんには幸せになってもらいたかったので超アリ。

で、>>309>>312ワロス
315それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:13:58 ID:usJJxAxj
>>312
それは存在意義的に背後霊そのものであるクォヴレーへの絶縁宣言?
316それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:34:27 ID:AL/G+SJV
>>313
大方、酒で前後不覚の久保を
全部用意してたアルマナが勝手に食ったと思われ
317それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:34:56 ID:Tp86CPUa
ゼラドが良く食べる娘なら食通の息子ってのもアリだと思うが…
食通さんは奥さんも他界してるし、子供もいなさげだし…


ゼラド「おなかすいた…」
クリハ「あんたさっき肉まん食べたでしょ!!」
ゼラド「久しぶりに『トロンベパフェ』食べたいな…」
クリハ「…ゴクリ…チョコレートソフトにチョコレートソースがかかってて…ああ、またウエストが…」
318それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:37:26 ID:CIk7YtQo
>>316
お膳立てはルリアがやったんだと思うなぁ・・・
後はルリアがやっちゃえやっちゃえって流されるまま・・・
319それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:39:12 ID:4yIN1LKC
大喰い娘ってその筋じゃちょっと流行ってるらしいな
320それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:39:21 ID:Tp86CPUa
>>318
流石、結婚詐欺師のルリアたん
321それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:39:27 ID:Ih3M/CeG
>>311-312
親子二代でこぶ兵への確執が生まれかねないがな、それw

でも、ルナが存在したらバルマー中が大騒ぎだろうなぁ。
小さいころはルリアがお世話するのか。
ルナ「るりあー、はざりあー、はざるさまー、こっちこっち!」
ハザリア「おまちください、ルナさま〜」
ルリア「ふふ…ハザル様の小さいころを思い出しますね…」
ハザル「おっ、お前だって大して変わらなかっただろうがっ!!」
ハザリア「ちちうえ、ははうえにおこらないで…」
ハザル「ん? あ、ああ、怒ってなどいないさ、ハザリア。だからそんなに悲しそうな顔をするな」
ルリア「まあ、すっかりお優しくなられたことで」
ハザル「…ふん…」

ハザルって子供できたらすっげえかわいがりそうな気がする。
万が一苛めにあってるってわかったら、相手の親にアルスマグナフルヴァンかまそうとしてルリアにしばかれてたり。
322それも名無しだ:2005/10/03(月) 18:44:18 ID:vERciRjN
自分は久保×ゼラド(仮)好きだけどなあ・・・
323それも名無しだ:2005/10/03(月) 19:04:48 ID:Ih3M/CeG
ちょくちょく久保×ゼラド(仮)を書いてたし、その組み合わせに燃えてもいる。
しかし、ゼラド失恋という状況を思いついたら、萌えディスレヴが回りだしてしもうてw
久保×アルも好きなんだよなあ。
324それも名無しだ:2005/10/03(月) 19:39:44 ID:vERciRjN
いやいや自分も久保×アル好きだ
↑見てゼラド失恋確定なのか?とちょい不安になったもんで・・・
このスレの教義(?)は己の受信した電波に従え、のようなのでネタは各人ご自由にどうぞ
325それも名無しだ:2005/10/03(月) 21:52:20 ID:R7bofJ2X
混沌としてて非常に面白い。でもゼラドが芯に存在するからギリギリ安定しているしw
326287:2005/10/03(月) 22:01:53 ID:oCkNqN2e
不用意に刹那五月雨撃ちにするべきではなかったか…

やっぱ当初の計画の通りアルマナと久保が仲良く話してる所に
「クォヴレーお兄ちゃんのお嫁さんになるゼラドです!」
って挨拶ついでに宣戦布告するゼラド四歳とかのがラブコメ路線が良かったか?

全く…土曜のクレしん映画にもろに影響されちまったぜ…
327それも名無しだ:2005/10/03(月) 22:10:38 ID:KRwV9dbm
>>287
いや、良かったよ。
貴方の文章から新たな萌えを見い出せたしw
どうでもいいがその誤変換にワラタ>切なさ乱れ撃ち
3281/2:2005/10/03(月) 22:35:40 ID:w1MwtRZ1
ゼラド13歳のある日。
今日はお母さんの誕生日。

ゼラド「ハッピバ〜スデ〜、おかあさ〜ん♪」
ラト「ハッピバースデー、ゼオラ〜♪」
久保「ハッピーバースデー、ディ〜ア、ゼオラ〜♪」
アラド「ハッピバースデー、トゥ、ゼ〜オラ〜♪」
オウカ「いや〜、本当におめでたいわ〜♪(・∀・)ニヤニヤ」
イング「まったくだ。(・∀・)ニヤニヤ」

4人はゼオラの誕生日を喜んでいるようだが、
オウカ、イングは違う意味で喜んでいる。

ゼオラ「姉さま…、イングラムさん…。そんなに私が30歳になったのがそんなにうれしいの……?」
イング「人の不幸は蜜の味というしな。(・∀・)ニヤニヤ」
オウカ「まあオーバー30のすばらしさをこれから教えてあげるわよ。
あっそうそうプレゼントね。ハイッ、お肌の下り坂にドモ○ルンリン○ル。(・∀・)ニヤニヤ」
ゼオラ「も、もう怒ったわよ!!」

幽体離脱しているイングラム、プレゼントを持っているオウカめがけて、
ブーストハンマー改め、コンペイ糖1号で突っ込むゼオラ。

アラド「おいおい、その戦法は俺の専売特許だろ。」
ゼオラ「うるさいわよ。この、この、このぉ〜〜っ!!!」
イング「ディフレクトフィールド。特攻してくるのも予測済みだ。」
オウカ「ゲイルシステム発動。当たらなければ、どうということはないわ。」

ゼオラの攻撃をものともしない二人。
部屋のそこらじゅうがハンマーにより破壊され、
これではトロンベが作ってくれたケーキや料理が台無しになるのは時間の問題である。
329それも名無しだ:2005/10/03(月) 22:35:55 ID:Tp86CPUa
>>327
おみゃーさんのレスアンカー誤爆撃ちにはかないません(汗

切ないのもいいけど、こういったのはドタバタの方が似合うと思うおれはりぼん愛読だった20台後半な男かもしれん
3302/2:2005/10/03(月) 22:36:36 ID:w1MwtRZ1
ゼラド「おとうさん、おかあさん止めないとせっかくのご馳走が台無しだよ〜。」
久保「そうだ。ゼオラを止められるのはおまえしかいない。」
ラト「アラドには止める責任がある…。」
アラド「…んっもう、分かったよ…。」

このままだと金色の破壊神の如くご馳走どころか家を破壊しかねない勢いのゼオラ。
『細かいことは後で考える』
いつもの調子で飛び込んでいくアラド。
そして見事ゼオラ捕獲に成功する。

アラド「いいじゃねぇかよ、年のことなんて言いたい奴は言わせておきゃいいんだよ。」
ゼオラ「だって、だって、だってぇ、わたしおばさんって呼ばれるかもしれないもん。」
アラド「そんなこという奴はいねぇし、俺もそんなこと思わねぇよ。
……それにおまえがそんな風になっても…、そのよぉ…。」
ゼオラ「……そのなによ…。」
アラド「……じゅ、10年後もその、あの…、
あぁもう、50年後のおまえもかわらず愛してやる!! ( ///)」
ゼオラ「…うん、私もずっと愛してる。( ///)」

原因となった2人は、ゴキトラのディスレヴの刑に処されている。
残った3人に見せ付ける様にアラドとゼオラはべたついている。

久保「まあ結局いつものようになるわけだが。んっ、どうかしたかゼラド?」
ゼラド「。o0(やっぱ、おとうさんみたいに恋は当たって砕けろよね!)」
ラト「。o0(私の場合は当たって砕けても、まったく気づいてもらえないのよね…。)」

長々とスマソ
つか、アラゼオ萌えになってもうた・・・。
331それも名無しだ:2005/10/03(月) 22:44:31 ID:f7i5s/jA
>>305
ルナ誕生の裏話を考えてみた

アルマナが久保に実験と称し、遺伝子を提供してもらう。
アルマナ、久保が別次元に旅立ってる間にこっそり人工授精を行う。
何ヵ月後に久保一時帰還>>287に続く
その後再び久保が旅立ったあと、無事ルナを出産

こう考えればディストラが反応しなかったのも
久保に身が覚えがないのも説明がつく!?

・・・アルマナが怖い子になってしまうなw
332それも名無しだ:2005/10/03(月) 22:47:21 ID:dNmpCBpD
それだとアルマナがかなりのサイコ野郎になっちまうw
でも通常状態で生殖行為したらディーン・レヴで消されそうだし

どうしたらいいんだ
333それも名無しだ:2005/10/03(月) 22:55:17 ID:KRwV9dbm
「御主人様が本当にそうしたいと願うのでしたら、もう何も申しません。邪魔にならないよう、元御主人も連れていきますね…」

そんな健気なディストラたん。
334それも名無しだ:2005/10/03(月) 22:56:37 ID:Tp86CPUa

バルマー人は手を握っただけで受精しますw
335それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:00:39 ID:17KLUVNh
>>328
ゼオラ30歳でゼラド13歳・・・
つまりゼラドは3次大戦の直後に生まれたのか・・・
336それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:19:31 ID:vSqw2B83
ルリア「とても言いにくいことなのだが、アルマナ様は…
鸛が赤ちゃんを連れてくると思っておられるのだ…
パーシー、アルマナ様に本当の事を教えてやってくれ」
337それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:20:01 ID:2j0YHMR4
ゼラド13歳の夏 放課後の教室にて・・・。

ゼラド「・・・はぁ〜〜。」
ラミア「どうしたゼラド、恋煩いの少女みたいにため息ついて。」
ゼラド「その表現少しおかしいですよラミア先生、わかりづらいです。」
ラミア「そうか?まぁ気にするな。それはそうとなんか悩みでもあるのか?」
クリハ「ゼラドの家、エンゲル係数がすごいらしいんですよ・・・。」
ラミア「まあお前の父親は大飯食らいだからな。」
ゼラド「まぁ、それは私もですけど、それだけじゃないんですよ。なんか最近母も父が『やっぱ美味いな、最高だぜ!!』って言うとやけに大量に作るんですよ。」
クリハ「結局全部残さず食べてるんですけどね。」
ラミア「クリハ、余計なことは言わなくていい。まぁゼオラは昔は料理はそんなに上手くなかったからその反動だろうな。アラドも本心で美味しいといってるんだろうしな。」
クリハ「ええっ!! ゼラドのお母さんて昔は料理下手だったんですか!?」
ゼラド「ひどい言い方するわねクリハ…。でも私も初耳です。そんなこと父も母も言ってませんでした。」
ラミア「昔の話だ、気にするほどでもないだろう。」
クリハ「ラミア先生、もっといろいろ教えてくれませんか? 家の両親の事とかも知りたいです♪」
ラミア「また今度な、今日はもう暗いから早く帰ったほうがいい。相談に乗ってほしかったらまた乗ってやる。」
ゼラド「そうですね、ラミア先生相談に乗っていただきありがとうございました。帰ろっかクリハ。」
クリハ「そうだね。それじゃラミア先生さようなら〜」
ラミア「気をつけて帰れよ。(2人を見送って)・・・そういえばもうすぐ家庭訪問だったな。みんな元気にしてるだろうか・・・」

(帰り道)
クリハ「やっぱりラミア先生って優しいよね〜。」
ゼラド「そうよねぇ、確か小1のときに担任の人がディストラお姉ちゃんを見て倒れてからだっけ?」
クリハ「そうそう、それからずっと私達の担任なのよね。しかも私達の親と知り合いだったのよね。」
ゼラド「ディストラお姉ちゃんを見てもあまり驚かなかったしね、あのとき(あ、いい人だな)って思ったのよ。」
クリハ「ほんと、すごい先生よね。中学になってもなぜかずっと一緒だしね。」
ゼラド「相談にも乗ってくれるし、いい人よね。」


(誰か家庭訪問ネタを執筆して貰えないでしょうか? ちょっと僕には無理そうなので・・・)
338それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:20:35 ID:477yy5Th
”レイ”ナってもしかして種の変態仮面との間の・・・
339それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:28:21 ID:/Ns8t/V8
ゼラド5歳の日記

きょうこぶれーおにいちゃんが、ひさしぶりにかえってきた
でもいつものおにいちゃんとようすがちがうんだ
いつもよりかみがながくて、こえもすごくへんなんだ
「おにぃちゃんへんだよ」ときいてみたら
「フフフ…可愛いと思うのも私だ」といいました
そのあとおかーさんとおとーさんがきて、おにいちゃんをぼこぼこにしました
おにいちゃんなにかわるいことしたのかな?
340それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:35:35 ID:R7bofJ2X
>>317
ライの子供とかは駄目かな?母親は誰か判らないが
教導隊で忙しい為、育ての親と化すレーツェル。

ウチの子に限って……と想ったが血筋であるぶん、たっぷり影響を受け
トロンベで食通でハードボーイな天才少年と化した息子を見てorzるライ
341それも名無しだ:2005/10/03(月) 23:46:11 ID:EYRRChdL
>>336
ルリア! 分かりにくいからその間違い!!w
>>338
そりゃあ親父の事を語りたがらないわけだw

ラミア先生の家庭訪問〜ヴィレアム・イェーガー編〜
「久しぶりですね、大尉…いや、今は除隊されたのでしたね、ヴィレッタさん」
「呼び易いようにしてくれてかまわないわ、ラミア…先生」
「…了解。こちらも『先生』は抜きでお願いしたい、ヴィレッタ」
「ええ、そうさせてもらうわ、ラミア。ところで、本題に入りたいのだけれど」
「男子出席番号3番、ヴィレアム・イェーガー。どの科目も好成績をキープしているが、理数系が特に強い。
 友人の数は多いとは言いがたいが、良好な関係を築くことには成功している模様。
 欠点を挙げるなら、少々人見知りが激しいところと、一度調子に乗ると止まらないところ−以上だ」
「なるほどね。…『人見知り』のところは、なかなか治らないのよね…。あの子も、父親と同じ力を…」
「…まあうちのクラスには、そんなことをもろともしない人間が固まっているからな。
 それもまた個性の内、だ」
「ありがとうね、ラミア」
「担任としては正直、あの突撃癖のほうがやっか…いや、手がかかるのでな。
 春の遠足の時に好奇心から山奥に単機突撃されて、遭難されかけたときはどうしようかと…」
「…よりによってそこが似なくてもいいのにねぇ…」

こんな感じだろうか>>337
342それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:07:47 ID:vERciRjN
>>331
バルマー星崩壊時に戦闘員であったバルシェムシリーズはほぼ全滅
しかしその中で奇跡的に生き残ったバルシェムの幼体をアルマナが発見し保護
クォヴレーの一件でバルシェムも意思を持つ人間だと感じたアルマナは彼に
ルナ・ティクヴァーの名前を与え養子に迎える

こんな電波を受信しました
343それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:30:06 ID:VZw9AQ9L
でも、バルシェムって全員青髪なんじゃ?
キャリコやスペクトラはもとより
イングラムと合身する前の久保って青髪だったし(隠れてわかりにくいけど、確かに青だった)
344それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:30:16 ID:3+IPUr5B
マリ・コバヤシ
何時もボーっとしてる電波系少女
優れた念動力の才能を両親から引き継いでいる。
その力のためかどうにも人見知りが激しい。
ロボットアニメが大好き。最近嵌まってるのは
美少年が沢山出るグァンダムだとか

リトゥ・スゥボータ
大人しいクール系天才少女。
物事をクールに洞察する。何をやっても天才的。
マリと腹違いの姉妹で彼女程じゃないが念の力も持つ。
ゲームが大好き。最近嵌まっているのはバーニングPT2’ターボ
こちらも天才的な腕前でゲームチャンプと呼ばれている。


リュウセイがラトマイと子供作ったら。女の子版
重婚は日本の法律じゃ無理で籍入れて無いので母方の苗字を使う
345それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:35:16 ID:QKd0rDBq
>>343
銀が居てもおかしくは無い
イングラムの大本の真オリジネイターのユーゼスが銀髪だし
346それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:38:40 ID:RxuVM3nk
>>342
ルナ「母上……私はあの男の、クォヴレー=ゴードンの代わりなのか?
    あの男がバルシェムだったから、その面影を私に求めたのか?」
アルマナ「!! そ、それは……!」
ルナ「 私は、貴方が愛した男の写し身に過ぎないのか?
    所詮バルシェムは、人形にしかなれないのか!? 答えろ、母上!」
アルマナ「聞いて、ルナ! 」


・・・・・いかん、何か方向が変わってきてしまった。
347それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:40:09 ID:tJ2k6rYs
アルマナはクォヴレー個人に対して好感情は抱いてるだろうが
他のバルシェムは依然として嫌ってると思われ
348それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:41:29 ID:Znn6usSa
アルマナは基本的にゃトウマラブだから
ミナキとトウマの息子追いかければ良いんじゃね
年齢差なんて気にするな
349それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:41:51 ID:yBAvr1oq
イルス「あはははは、アイミちゃんおはよ〜♪今日もおっぱいおおきいね〜♪(モミッ」
アイミ「ひゃあっ!?…お、お姉ちゃん、挨拶代わりに胸揉むのやめてよね…」
イルス「あはははは〜♪あら?あなたはアイミちゃんのお友達?」
アイミ「人の話を…」
レイナ「ど、どうも、初めまして…。レイナ=レシタールです」
イルス「あは、レイナちゃんカワイイな〜♪抱きしめちゃえっ♪」
レイナ「うわわっ!?」
アイミ「お姉ちゃん!初対面の相手に抱きつくなっていつも言ってる!」
イルス「あはははは、大丈夫よぉ、レイナちゃんカワイイし!」
アイミ「理由になってない!」
イルス「あはは、朝錬始まっちゃうや。名残惜しいけどアイミちゃん、また会いましょうね〜♪」

アイミ「はぁ〜、どっと疲れが…」
レイナ「…ねぇ、あんたのお姉ちゃんって、もしかしてアッチの気がある人…?」
アイミ「いや、あの人は老若男女に関係無く、あぁいう過剰なコミュニケーションなのよ…」

イルス「あはははは〜♪カワイイカワイイ〜♪」
ゼラド「きゃーっ!?」
クリハ「なによイキナリ〜???」
ディストラ「いやーんっ!!」

レイナ「…止めなくていの?」
アイミ「止められないから止めないの…」
350それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:42:30 ID:dAezoShE
>>341
ヴィレアムを見て複雑そうな顔をするイングラム
久保「どうした背後霊…暗いぞ。いつものことだが」
イン「いや…少し、な。久保、体を借りてもいいか?」
久保「少しだけだぞ」

こうしてヴィレアムの様子を時々物陰から見守ってる青久保さん
351それも名無しだ:2005/10/04(火) 00:47:01 ID:drf/q7OH
>>344
リュウセイの娘は二人ともオタかよ!

重婚したければラ・ギアスへ(ry
352それも名無しだ:2005/10/04(火) 01:10:33 ID:RxuVM3nk
>>351
先生、相方が3人いる統夜君が頭抱えてます!
353それも名無しだ:2005/10/04(火) 01:16:38 ID:C3uTIng0
>>343
あれってなんで合身の瞬間じゃなくてそのちょっと前に青から銀になったんだろ
354それも名無しだ:2005/10/04(火) 01:19:31 ID:Vnagep2p
>>352
籍を重婚可能なコロニーに移しなさい。
355それも名無しだ:2005/10/04(火) 01:25:25 ID:0AqPMTeS
クォヴレー=他のバルシェムとの差別化をはかるために髪の色を変える。
黒や茶色は安定しすぎるので、不思議な雰囲気を出すために色素を抜き白(銀)色にする。

アラド=普通ではないことを前面に押し出すために、あえて通常では全くありえない色(紫)を選択。
ゼオラ=パートナーのゼオラの髪をハデにするとアラドと合わせてくどくなりすぎてしまうので、サッパリした感じを表現するために髪から色素を抜く。

(普通は)キャラクターはこんな感じで容姿に対する細かい設定がある。


ゼラド(仮)「ピンチよ!…じゃなくて えっと シュ、シューート!」

援護攻撃
アラド「突撃だ! ビルトベース!」
ゼオラ「アラド、これは戦艦よ? シュート!」
356それも名無しだ:2005/10/04(火) 01:27:32 ID:Vnagep2p
>>355
待てい、何でそこでマグネットパワー研究所兼、鋼鉄ジーグ基地が出てくる


要するに紛らわしい真似はするなと言う事だ
357343:2005/10/04(火) 01:35:39 ID:VZw9AQ9L
マリーアントワネット現象って事にするかw

恐かったんだよ久保は(汗
358それも名無しだ:2005/10/04(火) 01:41:50 ID:9SlOiEQO
>>354
コロニーに移さなくてもイスラム系の国なら重婚OKだよ
359それも名無しだ:2005/10/04(火) 02:08:21 ID:0AqPMTeS
イングラム「こぶ平」
久保「何だインポ村」
イングラム「こぶ平よ…まさかお前が中学生レベルの下ネタを言うとは、な」
久保「俺は久保だ いや違うクォヴレーだ('A`) 早く用件を言え」
イングラム「ディス子のことだが…」
久保「うん?」
ディス子「はい?」
イングラム「所有権は俺にあるよな?」
久保「馬鹿を言え 俺の機体だ」
イングラム「マジで?いや、だってもともと俺が作ったアストラナガンだよ? 俺がいなきゃディスレフヴ解放できねぇじゃん!」
久保「俺が主役でパイロットなんだから俺の機体だろう。 いいか?精神コマンドの無いキャラは一切の権利が認められてない」
イングラム「だめだよいやだよ俺の存在意義がねぇじゃん じゃあくれよ! 俺にディス子くれよおおおお」
久保「ふざけるな アイン・ソフ・オウルの時に毎回お前が乱入してくるのは我慢してやってるだろう! あれで限界だ」
イングラム「キメ技は俺のもんだ! なぁディス子 お前はこの変なマサキの色違いみたいなのと、この大人の魅力漂う麗しい俺 どっちがいーい?」
ディス子「あなたが嫌です」
イングラム「何でよ!!! ハァハァ 三角頭だったあの頃を思い出せ! 虚空からの使者を思い出せ!」
ディス子「いやそう言われてもベルグバウの時からしか記憶ないし。あとお前キメ技の時にいちいち乱入してくるし 精神コマンド無いし。お前がいるメリットって何かあるの?」
久保「あるの?」
イングラム「 (´;ω;`)」
ゼラド「アウアアー」
久保「ああ、ゼラドが… 空腹か? 仕方が無い。 一時帰還するとしよう」
ディス子「その子を抱いたまま出撃するのはやめましょうよご主人様」
久保「大丈夫、一度も被弾したこと無いから 帰るぞイングラム いつまで泣いてるんだ。 ゼオラとアラドの前でくらいちゃんとしてろ」
イングラム「あ ああ、そうだったな …俺としたことが」
360359:2005/10/04(火) 02:11:49 ID:0AqPMTeS
ディス子 CV:藤田佳寿恵
361それも名無しだ:2005/10/04(火) 02:15:23 ID:T+55ByEn
藤田佳寿恵が誰か分からなかったから検索したら・・ディズィ子かよw
俺の脳内cvとピッタリだよw
てかこのネタ、はっちゃけすぎて「もしもスパロボが馬鹿だったら」スレのネタに近くなってるな
362それも名無しだ:2005/10/04(火) 02:56:34 ID:VZw9AQ9L
レストラン トロンベ!


店員「いらっしゃいませー」
席に着きメニューを見る2人
ゼラド「何々…期間限定デザート!竜巻山柑桃・一季糖泉…なにこれ…」
クリハ「字面がトロンベさんらしくないわね…」
食通「ま、無理矢理だからな」
ゼラド「こんにちわ」
クリハ「で、このデザートの内訳は…?」
食通「出てきてからのお楽しみでいかがかな?」
ゼラド「じゃあたしはこれで」
クリハ「あたしはトロンベパフェとコーヒーでいいや」
食通「了解」
363それも名無しだ:2005/10/04(火) 03:22:16 ID:0iZffpqm
>>336アルマナも20過ぎただろうし生殖行為については徐々に理解したと思うが。
そこで思いついた。

アルマナ「ねぇ、ルリアちょっといいかしら?」
ルリア「アルマナ様、何でしょうか?」
ハザリアをあやしながら受け答えするルリア
アルマナ「クヴォレーがね、また新たな脅威になりそうな敵が出たから近いうちに旅にでるというの。」
ルリア「あの者の使命はとても重いものですからね・・・。」
アルマナ「分かってはいるつもりなのですが、やはり私はクヴォレーとの繋がりがほしいのです。」
ルリア「アルマナ様・・・」
アルマナ「ルリア、何かいい考えというのはないかしら・・・?」
ルリア「そ、そうですねぇ・・・」
ハザリア「キャッキャ」
ルリア「・・・かの者の子供を授かってみるというのはどうでしょうか?(なーんて冗談なのですg)「それだわ!!!」」
ルリア「・・・エ?」
アルマナ「あぁ・・・どうしましょう私クヴォレーに純潔を奪われてしまいますのね。あぁ、そんなまだ心の準備が・・・」
ルリア「あ、あのアルマナ様・・・?」
アルマナ「でもでも。クヴォレーの近くにいるとディストラさんがとても怖いのよね。けどけどやっぱりクヴォレーに奪ってもらいたいし・・・」
ルリア「もしもーしアルマナ様ー?」
アルマナ「・・・・・・ルリア!!! ディストラさんの機嫌を損ねずにクヴォレーとの間に子を授かるにはどうしたらいいの!!?」
ルリア「えぇ!!!えーと・・・それはですねぇ・・・」
アルマナ「ジー(期待の眼差し)」
ルリア「ク、クヴォレーに実験と称して遺伝子を採取するのはどうでしょうか?」
アルマナ「遺伝子を?」
ルリア「我がバルマーの技術なら人工授精も安全に行えますし、これならディストラの目も誤魔化せるのではないでしょうか?」
アルマナ「・・・・・・・。」
ルリア「あのーアルマナ様?」
アルマナ「それよ!!それだわ!!!」
ルリア「ッ!!」
ハザリア「オギャーオギャー」
364363続き:2005/10/04(火) 03:23:20 ID:0iZffpqm
ルリア「あぁ・・・よしよしびっくりしたねーよしよし。」
ハザリア「えっく・・・えっく。」
アルマナ「ルリア! 早速で悪いだけど今のプランで準備を始めなさい。」
ルリア「は、はぁ・・・。」
アルマナ「あぁクヴォレー・・・今あなたのアルマナがあなたの子を授かりますよぉ〜・・・」
ルリア「行ってしまわれた・・・ど、どうしようかしら。」
ルリア(しかし、姫様がああなってしまったらもう止められないからなぁ。)
ハザリア「キャッキャ」
ルリア「あなたもこれから大変になるかもねぇ、はぁ・・・。」

この流れがあって>>331に続くという電波を受信した。
すべては、ルリアの入れ知恵だったんだよ!!

・・・けど、アルマナがだいぶ電波な子になってしまったな。
深夜なのに何やってるんだろう、俺orz
365それも名無しだ:2005/10/04(火) 03:29:55 ID:yzW/1kCc
>>363
あとクォヴレーね
366それも名無しだ:2005/10/04(火) 03:36:08 ID:x03ltynK
ゼラド「きゃーっ!遅刻!遅刻しちゃうーっ!お母さん、
    クォヴレーさん、イングラムさん、ディストラお姉ちゃん、いってきまーすっ!」
ゼオラ「ちょっとゼラド待ちなさい!お弁当忘れて……もう、誰に似たのかしら、そそっかしい…」
久保「まあ、その辺はアラドの遺伝子だろうな。それより、弁当届けてこようか?」
イングラム「待て久保。今日は午後から元αナンバーズの同窓会だろ?」
久保「む…そうだったな…どうする、 ゼオラ。」
ゼオラ「あの子足速いから、今から追いかけても間に合わないし…」
ゴキ「じゃあ私が空間転移で届けてきましょうか?」
ゼオラ「駄目よ。昔貴女で送迎して、幼稚園の園長さんにこってり搾られたの忘れた?」
ゴキ「orz」

久保「むう…ならどうすれば…車が運転できるアラドはもう教導隊の方に出勤してしまってるしな…」
ゼオラ「あの子、食欲もアラドに似ちゃってるから、お昼食べなきゃ倒れちゃうだろうし…」
イングラム「む、待てよ。アストラナガン。お前一応ズフィルードクリスタル使ってるよな?」
ゴキ「え?はい。私の母体はヴァルク・ベンと元ご主人のアストラナガンですし、
   今の姿に改造される時も少し使われましたけど。」
イングラム「……よし。(ニヤリ)」
久保「……俺のアストラナガンに何をさせる気だ背後霊……」



ゼラド「ふう……なんとか間に合ったよ……」
クリハ「おはよ、ゼラド♪今日は珍しくギリギリだね?」
ゼラド「おはよう、クリハちゃん…うん、ちょっと寝坊しちゃって…」
クリハ「愛しのクォヴレーさんが泊まってるから寝付かれなかったとか?(ニヤニヤ)」
ゼラド「そ、そんなんじゃないもんっ!…あら?」
(黒山の人だかりが出来てる校門前。主に男子が群がっている。)

クリハ「なにかしら、あれ…男子が何か群がってるけど。」
ゼラド「気になるよねー。ちょっと見てみようか?」
(人だかりを掻き分けてその先にあるものを見ようとするゼラド&クリハ。するとそこには……)

???「あ、ゼラドちゃん♪忘れ物ですよ?」
ゼラド「え?え?あ、あなた誰ですか?」
(黒と茶色のメイド服を来た巨乳美人が、ゼラド御用達の特大弁当箱を持って話しかけてくる)
???「やだなぁ、私だよ?ディストラお姉さん♪」
ゼラド&クリハ「……………………えーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?!?!?!」

(バランガさん宅)
久保「で…あれは結局どう言う事だ背後霊。」
イングラム「簡単な事だ。ズフィルードクリスタルは出力次第では、一片のかけらでも残っていればパイロットごと
       再生できる。それを利用してディス・レヴを用いてガンスレイブの一機を変質させ、有機体として再構築
       させた。そこにアストラナガンの意識を憑依させれば、『巨乳メイドディストラたん』の完成だ!」
久保「そして本体の空間転移を使ってメイドアストラナガンを校門まで送ったわけか…しかし背後霊、あの姿はお前の
   趣味か?」
イングラム「も ち ろ ん だ ! !(力説)」
久保「………人のセンスをとやかく言えないぞ、お前……」


意外と説明臭くなってしまった、すまん……orz
367それも名無しだ:2005/10/04(火) 03:47:36 ID:0iZffpqm
>>365そういえばそうだった。
後、読み直して思ったがルリアのアルマナの呼称って「姫様」だったよな。
そこら辺統一されてなかったorz
そこら辺脳内変換よろしく。
368それも名無しだ:2005/10/04(火) 04:45:38 ID:8CMElQk8
>>344
何となくリュウラトの子供は男かなぁと思ってたが
オタ姉妹も悪くないな。何か親父を取り合ってそう。
369それも名無しだ:2005/10/04(火) 05:07:44 ID:FNv7owSi
>>364の続き
ルリア「う〜ん、姫様は完璧に乗り気だけど、どうしようかしら?困ったわね・・・」
ハザリア「だぁ どぅ 」
ルリア(この方法で子供を授かっても、パルシェムと同じよね・・・それに姫様はクォヴレーとの繋がりを求めてらっしゃる・・・)
ルリア「…うん。決めたわハザリア!」
ハザリア「ふぁ?」
ハザル「どうしたのだ?何かあったのか?」
ルリア「ハザル様、ハザリアをお願いしますね」
ハザル「お、おいルリア!何処へいく!?」
ハザリア「ふぇええええええん!」
ハザル「うおっ!? お〜よしよし、イイ子イイ子でしゅよ〜」

アルマナ・私室
アルマナ「なになに、妊娠後は飲酒や喫煙は控え…私はどちらも嗜まないから大丈夫ね♪」
コンコン
ルリア「姫様、失礼します」
アルマナ「ルリア!例の件、準備は進んでいますか?私ったら先走って本なんか読んだりして・・あーどうしましょう♪」
ルリア「その事ですが・・・やはり止めましょう!」
アルマナ「え・・・?」
ルリア「ハザリアを見ていて思いました。あのような方法では姫様もクォヴレーも、まして生まれてくる子供も不幸になるだけです!」
アルマナ「っですが・・・私はクォヴレーとの繋がりが・・・」
ルリア「姫様が求めていらっしゃるのは『繋がり』なのでしょう?ならば形が無いものでもいいじゃありませんか」
アルマナ「・・・」
ルリア「ですから、姫様がクォヴレーと直接会って、その思いを告げるべきです!
    …その結果が形あるものか否かは、姫様とクォヴレーが決める事です。」
アルマナ「えっと・・確かにその通りですが、でもそうなると心の準備が///」
ルリア「セッティングは私が行います。姫様、どうかご決断を!!」
アルマナ「・・・///」


アルマナが電波になってたのでちょっとばかし軌道修正してみた
だが、下手するとコレ以降は濡れ場になりそう(つーか濡れ場しか浮かばない orz)
370それも名無しだ:2005/10/04(火) 05:37:05 ID:LTbaZn0I
>>341

ありがとうございます。 執筆してもらって気がつきましたけど、このネタやるといくらでも新キャラとか出せますね・・・。

ラミア先生の家庭訪問〜タカヤ・ナンブ編〜

ラミア「次は、タカヤ・ナンブ・・・、エクセ姉様のところか。久々だな・・・(ピンポーン♪)」
エクセレン「はぁい、あらラミアじゃない、元気してた?」
ラミア「お久しぶりです、エクセ姉様。」
エクセレン「懐かしい呼び名ね、なんなら『ナンブ隊長夫人』でもいいわよ♪?」
ラミア「いえ、けっこうです。」
エクセレン「即答…、それでなんか用でもあるの?」
ラミア「タカヤの家庭訪問にきたんですけど、連絡いってませんでした?」
エクセレン「えっ、マジ? ちょっとタカヤ〜、家庭訪問があるなんて聞いてないわよ〜」
タカヤ(2階で勉強中)「お姉ちゃんに伝えたら『母さんに言わなくていい』とか言われたから伝えてないけど・・・。」
ラミア「何を考えてるんでしょうね、レモンとアルフィミィは・・」
エクセレン「う〜ん、嫌な予感がするわ。まあとにかく入って。」
ラミア「エクセ姉様の子供ですからね、嫌な予感も当たると思います。」
エクセレン「あら、『私とキョウスケの子供』よ♪」
ラミア「では、入らせてもらいます。今日はタカヤで最後ですから世間話はその後で。」
エクセレン「ちょとぉ、無視しないでよぉ。」

アルフィミィ「あら、ラミア先生。待って・・お待ちしておりました。」
レモン「少し遅かったですね。」
ラミア「・・・、何の冗談のつもりだ?二人して、まるで家庭訪問を受ける保護者みたいに・・・」
レモン「まるで、じゃなくてそうのよ。」
アルフィミィ「そうよ・・そうですの。」
エクセレン「・・・、最後にしておいて正解だったわね。」
ラミア「ええ、長くなりそうです。」
アルフィミィ「それでクラスではタカヤはどうなの・・ですか?」
レモン「いじめられたりしてない? 泣いてたりとかしてない?」
ラミア「タカヤ・ナンブ クラスの交友関係は悪くはなく、成績の中々。いじめられてる様子は見られません。」
アルフィミィ「よかった・・ですの。」
レモン「ほんとに?」
ラミア「ただ、数学の確率を求める問題で答えが分からないからといって『分の悪い賭けは嫌いじゃない』と書くのはどうかと・・・」
エクセレン「まあそれはしかたないわね、レモンも昔やってたし。」
アルフィミィ「それだけならまだしも、学校の屋上で最近賭博をやってる・・やってますからね。」
エクセレン「・・・アルフィミィ、それマジな話?」
ラミア「本当ですよ、このあいだも『ゼラドの胸囲は?』と弟のクラスメイトを賭けの対象にしてましたから。」
レモン「ラミア先生、他の教員には言わないでください。 今度見つかったら反省文5枚なんです・・・。」
アルフィミィ「レモンのお姉ちゃ・・レモン姉様、借金はちゃんと払ってくださいね。」
レモン「このあいだは分の悪い賭けに大金払いすぎたわね、妹に生活資金を借りるのは恥ずかしいわ・・・///」
ラミア「そういうわけでエクセ姉様、タカヤの前にこの2人をどうにかしてください。」
エクセレン「確かに、このままだとタカヤの修学旅行についていきそうね・・・」
アルフィミィ「だめな・・だめですの?」
レモン「タカヤが心配だよぉ・・・。」
ラミア「(無視)では授業態度についてですが・・」

(結局、この日は夜まで話し合いになり、ラミア先生はナンブ家で夕飯をご馳走になりましたとさ。)
371それも名無しだ:2005/10/04(火) 07:01:24 ID:fupZH1fz
先生!すでに久保は巨乳メイドディストラたんに押し倒されてます!
372それも名無しだ:2005/10/04(火) 07:27:03 ID:Z66ChQ30
>>340
シャイディ=ハウゼン
リクセント国の一大プロジェクトとして多数の協力者(特にイムルとリュウセイ)によりライディース拉致。
その後動けないライディースを無理やry
母親以上に予知出来る天才、そして無類の女好き(主に年上)
嫌いなもの〜〜道とつくもの(茶道がトラウマ)
373それも名無しだ:2005/10/04(火) 09:54:24 ID:hGrzAd/A
>>369

そこで>>316に続くのですよ
フラフラにされた所をルリアと二人がかりで自室に連れ込む事には成功
脱がすのにまた一苦労
374それも名無しだ:2005/10/04(火) 10:57:40 ID:VZw9AQ9L
>>373
となると巨乳メイドディス子たんがネックになると思うんだわ
久保を探しそうだし

こうなると
一度だけ抱いて
の方向が無難だと思う俺ガルド

んー…ゼラドとルナの年齢差の調整次第で不義にはならんなとも思った俺ナッシュ
375それも名無しだ:2005/10/04(火) 11:11:25 ID:T+55ByEn
巨乳メイドディス子たんって、どこぞのスレにうpされてたあのメイドさんか?
ディスレヴ解放とかいっておっぱい出しちゃうやつ
376それも名無しだ:2005/10/04(火) 11:56:29 ID:5sDgF/8h
メイドゴキトラになってしまうと、
金子デザインのデビルサマナーで出てくるメイドを思い浮かべる俺ガイル。

>>372
母親の年齢が12歳だから一番年齢差調整がむずかしいかと。
377それも名無しだ:2005/10/04(火) 12:41:14 ID:2LhyVvAW
ライの嫁候補に上がらないのが、個人的にちと寂しいので…

ライヤ・K・ブランシュタイン
Kは母方の姓で、日独ハーフ。
一見クールな一匹狼だが、実は面倒見が良い。
そして切れると怖い。
378それも名無しだ:2005/10/04(火) 13:28:50 ID:RHoREAuk
>>349
待て、ディストラ子にも抱きついたんか
379それも名無しだ:2005/10/04(火) 19:31:27 ID:m0O79N44
「私のグランゾンの力を以ってすれば、
ラ・ギアスから娘を送迎することなど造作もないことです。ククク…」

などと呟く畑仕事中の自称科学者という電波を受信した。
380それも名無しだ:2005/10/04(火) 19:37:22 ID:VZw9AQ9L
もはやNGなスレになってるな


NG≠NO GOOD
381それも名無しだ:2005/10/04(火) 20:04:48 ID:2LhyVvAW
本人は気付いていないが、案外モテているゼラド13歳。
ゼラド「ヴィレアム〜数学の予習忘れたから見せて〜」
ヴィレアム「自分が悪いんだろうが。一人でどうにかするんだな」
ゼラド「そんな冷たいこと言わないでさ〜、お願いっ!」
ヴィレアム「…………わかった。だが丸写しは駄目だ。教えてやるから教科書を開け」
ゼラド「ありがとね、ヴィレアムっ!」
ヴィレアム「…時間が無いんだ、さっさと始めるぞ」
ゼラド「オッケ―!」

レイナ「…小さい頃からああなんだ? ヴィレアムって」
クリハ「うん…ゼラド、ぜんっぜん気付いて無いの」
アイミ「まあ、クォヴレーさんみたいな完璧超人が、ずっと側にいればねぇ」
レイナ「自然とハードルも高くなる、か」
クリハ「……ゼラドがかなり鈍いせいもあるけどね……」

ヴィレアム「…おい、昨日の授業でやったことが、なんでわからないんだ?」
ゼラド「き、昨日? …寝ちゃってた(はぁと」
ヴィレアム「…………可愛く言っても許さん。放課後にまた教えてやるから、逃げるなよ」
ゼラド「……はい」
382それも名無しだ:2005/10/04(火) 20:06:19 ID:yzW/1kCc
>>380
NEW GENERATION?
383それも名無しだ:2005/10/04(火) 20:11:09 ID:9yVNlc6V
イルイお姉さんはまったく出ないな・・。
寂しい。orz
384それも名無しだ:2005/10/04(火) 20:15:38 ID:6SJlja0A
>>381
ヴィレアムとくっつきそうな雰囲気だな
385それも名無しだ:2005/10/04(火) 20:15:48 ID:9SlOiEQO
それはゼラドがお年頃になるとイルイおばちゃうわなにをするはなせqあwせdrftgyがんえでん
386それも名無しだ:2005/10/04(火) 20:59:08 ID:LxtHiKda
ラミア「ゼラド、お前はどんな人間が好みなんだ?」
ゼラド「せ、先生いきなり何ですか!?////」
ラミア「驚きすぎだ、お前は恋愛に関しては母親似だな。」
クリハ「でもほんとにゼラドの好みってどんな人なの?」
ゼラド「う〜ん、クォヴレーお兄ちゃんみたいに優しくて、クォヴレーお兄ちゃんみたいに自分のペースを崩さない感じで、でもクォヴレーお兄ちゃんみたいに意外と慌てる時もあって、そういうときの顔が結構かわいい人、かな」
クリハ「見事にクォヴレーさん基準なのね。」
ゼラド「別にいいでしょ。あっ、あとディストラお姉ちゃんを見ても驚かない人。」
ラミア「そのひとつでだいぶ該当者が少なくるな、だがそれ以外の条件はアラドやゼオラもちょうどそれだな。」
クリハ「まあディストラお姉さんをみて驚かない人といったら見慣れてる人がほとんどですからね。ラミア先生もそうですしね。」

(放課後)
ヴィレアム「ラミア先生、弟子にしてください!!」
ラミア「弟子はいらん、それ以前にお前の母親のほうがこのことには詳しい、ディストラも見慣れてるだろうしな。」
ヴィレアム「そうですか、ありがとうございます!!」
ラミア「まあよく判らんが、努力しろ。」
387それも名無しだ:2005/10/04(火) 21:27:43 ID:c7XaeHjG
そんな混沌の中久しぶりにイェーガー家に現れる久保そしてヴィレアムを見て、あの子供が・・・・とか感慨に浸る久保を想像してみる
388それも名無しだ:2005/10/04(火) 21:52:35 ID:8so5CGW7
>>386

リトゥ「ディストラさんに慣れるために良いゲームがあるんだけど、買わない?」

ヴィレアム「何!?そんなものがあるのか!?」

リトゥ「真女神転生T〜V&ペルソナ・ハッカーズの詰め合わせセット、
合計一万五千円になりますっ!^^」

ヴィレアム「た、高い…少し負からないのか?」

リトゥ「えー?これでも定価より大分安いんだけど…
買わないならいいよ、中古屋さんに売っちゃうから」

ヴィレアム「くっ…背に腹は代えられんか…わかった、それで買おう」

リトゥ「お買い上げありがとうございますっ!^^」
(中古市場の倍以上で売れちゃったwwこれだから優等生君は)
389それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:08:06 ID:7GHhWM+Y
ヴィレアム「ディストラさん!!私と二身合体して(ZOサイズ)」
390それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:46:13 ID:l+vVrUjy
???「あ、あれ?どこだここっ!」
???「………兄さん、なんで地上界に出ちゃうんですかっ!」
???「こんな所まで親に似なくてもいいのにニャー」
???「全くだニャー」
兄:ランドシア・ザン・ゼノサキス
妹:セニル・ゼノサキス
ファミリア:アオ(ロシアンブルー)
      アカ(アビシニアン)
391それも名無しだ:2005/10/04(火) 23:00:20 ID:vCaX0bJ4
ヴィレッタとクォヴレ−は姉弟みたいなものなんだから、ヴィレアムの面倒も見た事がある、とか。

「くぉ?hれーお兄ちゃん、いらっしゃいませ♪ …あれ? そのこ、だあれ?」
「ああ、親戚の子を預かってきたんだ。…ほら、自己紹介くらい自分でしろ」
「……ヴィレアム。ヴィレアム・イェーガー」
「ヴィレアム君て言うんだぁ。わたしはゼラド。ゼラド・バランガだよ」
「…………ふーん。そう」
そして子供部屋にて、二人の会話。
「ねーねーヴィレアム君。おかーさんがね、おやついっぱい作ってくれたの。いっしょに食べよ?」
「いまたべると、ばんごはんが食べられなくなるからやだ」
「んーとね、それじゃね、おやつ食べたらおそとであそぼ? そうすればまたおなかへるよ?」
「そとであそぶより、ひとりでほんを読んでるほうがたのしい」
「えー、ゼラドはひとりじゃさみしいよう」
「ぼくはひとりであそんでるほうがいいんだ。みんなぼくをこわがるから」
「……なんで? ゼラドはヴィレアムくんのこと、こわくないよ?」
「みんなさいしょはそう言うんだ。でも、ぼくはみんなとちがうから、みんなぜったいぼくのことをこわがる」
「ヴィレアムくんがみんなとちがうって、あたりまえでしょ? ゼラドはヴィレアムくんじゃないもん」
「……え?」
「おとうさんもおかあさんも、でぃすとらおねーちゃんもくぉ?hれーおにーちゃんも、みんなゼラドとちがうよ?
 でもゼラド、みんなのことこわくないよ。みんなのこと、だいすきだよ」
「……ぼくの、ことも……?」
「うんっ。ヴィレアムくん、ひとりで本よめるんだ、すごいなあ。ゼラドはまだひとりじゃよめないんだ」
「…ぼくがよんであげる。はやくもってきなよ」
「はーい。おやつももってくるね」
ゼラド&ヴィレアム5歳で初対面、ついでにヴィレアム初恋。
392それも名無しだ:2005/10/04(火) 23:08:52 ID:VZw9AQ9L
レイナ「時にヴィレアム君?…」
ヴィレアム「なんだよ…?」
レイナ「私のデータベースによると…あなたがゼラドを好きってのは調査済みだけど…」
ヴィレアム「(そこまで調べてるのかよ…)」
レイナ「ゼラドの何処が好きなの?」
ヴィレアム「!!」
レイナ「ねぇ?どうなの?」
ヴィレアム「…行けっ!!スラッシュリッパー!!」

レイナ「逃げたか…残念…」
393それも名無しだ:2005/10/05(水) 01:19:01 ID:5EdUjYxh
放課後、真剣な表情でメガテンの攻略本を読むヴィレアム

ヴィレアム「・・・・・」
マリ「・・・ヴィレアム君」
ヴィレアム「うわっ!?あぁ、マリか・・・脅かすな」
マリ「ヴィレアム君がそういう本読むの、珍しいね」
ヴィレアム「ああ、僕もはじめて読む」
マリ「好きなの?」
ヴィレアム「え?いや、好きというか・・・まあ訓練みたいなものか・・・」
マリ「そう・・・」
ヴィレアム「・・・・・・。」
マリ「・・・・・。」
ヴィレアム「あの・・・そう見つめられると気になるんだが・・・何か用があるのか?」
マリ「? 見てるだけ」
ヴィレアム「・・・それ、楽しいのか?」
マリ「楽しいよ?」
ヴィレアム「そ、そうか・・・・(汗)」
マリ「・・・・・・。」
ヴィレアム「・・・・・・(汗汗)」
マリ「・・あ・・・」
ヴィレアム「!?どうかしたか?」
マリ「もう、帰らなきゃ・・・」
ヴィレアム「そうか・・・気をつけてな」
マリ「ヴィレアム君」
ヴィレアム「な、なんだ?(汗)」
マリ「訓練、頑張ってね(微笑み)」
ヴィレアム「あ、あぁ・・・ありがとう(///)」

ふらりと立ち去るマリ

ヴィレアム「・・・・。何をボーっとしているんだ僕は・・・集中せねば」
394それも名無しだ:2005/10/05(水) 01:31:40 ID:gNgWdU53
意外と母親の気質を受け継いでたらいいなぁゼフィア君。

ゼフィア(ナノマシンの暴走を防ぐには…人の手を離れた場合の思考ロジックにセーフティとなるプログラムを組み込むべきか…)
イルス「あはは〜、ゼフィ兄さん♪なにムッツリしてんの〜?(抱きっ」
ゼフィア「…イルス、公衆の面前で抱きつかないでくれ。あらぬ嫌疑を受けてしまうだろう」
イルス「あは、大丈夫だよ?単なる伯父さんと姪っコの触れ合いじゃんか〜♪」
ゼフィア「…伯父さんと言う呼称はやめてくれ。戸籍上は兎も角、同年齢間で使うには不自然極まりない」
イルス「あはははは、別にオッサンって言ってるわけじゃないんだしさ〜♪」
ゼフィア「…お前はデリカシーと言う物を持ち合わせていないのか?それとも何も考えず発言しているのか?」
イルス「あはは、ゼフィ兄さんがムツカシク考えすぎなんだよ〜?…あ、チョウチョだ、待て〜い♪
ゼフィア「おい、いい歳して蝶を追いかけるな。多様な意味で危険だぞ」
ダパーン
イルス「あはははははは♪川に落ちたよ、ゼフィ兄さん!」
ゼフィア「…だから言ったんだ。早く上がれ、手を貸そう。…いや、イルスの体力ならその必要は無いか。
     むしろ悪ふざけで俺まで引き落とされる可能性が高い、ここは見守るべきだな」
イルス「あはは♪ゼフィ兄さん、アタシはこのまま泳いで帰るね!お先〜♪」
ザバザバザバ…
ゼフィア「水路を使えば家まで直線距離で964.3mか。確かに効率は悪くないな。
     水質も母さんのナノマシンによって汚染率0%。常識以外に問題は無し、か…」
395それも名無しだ:2005/10/05(水) 02:28:55 ID:Fv3kd5qm
カッセル・タラスク 気はやさしくて力持ち、でもキレるとマジこわい

という電波を受信しました
396それも名無しだ:2005/10/05(水) 02:36:50 ID:584mN9ip
>>394
居留守がただのヤバイ人になってるw
397それも名無しだ:2005/10/05(水) 04:50:10 ID:lndvmyy0
ハザリア「おい!」
リトゥ「きゃっ?」
ハザリア「お前も念動力者なんだろ?しかも天才だって」
リトゥ「念動力者だけど…天才なんて、そんな事はないよ。周りの人が囃し立ててるだけで」
ハザリア「黙れ!黙れよ!」
リトゥ「!」
ハザリア「最近父上も母上も、お前が可愛いとか、さすがリュウセイの娘とか…」
リトゥ「…」
ハザリア「だから、俺はお前を超えてやるんだ!そうすれば、父上も母上も俺だけを見てくれる…」
リトゥ「…くすっ」
ハザリア「な、何がおかしい!余裕を見せてるつもりか!」
リトゥ「ハザリア君って、お父さんやお母さんが大好きなんだね?」
ハザリア「わ、悪いか!親に認められたいと言う感情は、子供として当然の欲求だ!」
リトゥ「そんな優しいハザリア君、私は好きだな」
ハザリア「…(ポッ)ええい!黙れ!黙れよ!話をはぐらかすな!…今日はこのくらいにしといてやる」
リトゥ「うん。また明日ね?」
ハザリア「…あ、ああ!首を洗って待っていろ!」

寝る前に受信した。酒は二つ開けた。後悔はしていないが翌朝後悔する気がする。
398それも名無しだ:2005/10/05(水) 08:17:25 ID:3JQ79WSf
レイナ「…ハザリア君も大変ね…」
アイミ「ハザルおじさんとは違って本当に『愛の結晶』なのにね」
レイナ「それに気付けばもっと良くなると思うわ…」
アイミ「まったくね、男はほんっと子供だわ」
399それも名無しだ:2005/10/05(水) 09:48:47 ID:VRrNX/jH
ルナ「ハザリア、無断外出して怒られるのが嫌だからといって俺の部屋に隠れても意味が無いと思うぞ」
400それも名無しだ:2005/10/05(水) 10:24:45 ID:3JQ79WSf
アララ・バランガ
>>1以来スポットが当たらない不遇な弟
401それも名無しだ:2005/10/05(水) 10:27:44 ID:uQ4aFgUz
アララって女の子の名前だよなあ
どう見ても妹だけど実は弟とか
402それも名無しだ:2005/10/05(水) 10:58:55 ID:ziAXpMDX
アララ・クランって女キャラが「式神の城2」にいたな。
403勝手に>>393続き:2005/10/05(水) 11:24:09 ID:0HxNpHB4
リトゥ「やーやー、ヴィレアム君、その後調子はどうかな?」

ヴィレアム「おかげ様で大分慣れた、これならディストラさんとあっても大丈夫だ」

リトゥ「おっと、それ位で安心してていいの?まだ第一関門突破しただけじゃない」

ヴィレアム「ぬぅ…確かにディストラさんに慣れても幼なじみのままでは…」

リトゥ「アドバイスしてあげる、人と人の関係を作るのは会話、
新しい人間関係を築くのなら会話も変えなきゃ」

ヴィレアム「変えろと言われても…そっ、そうか!だからお前はあのゲームを…!」

リトゥ「ようやく気付いた?1番インパクトの強いのをぶつけてやんなさい!」

翌日

ゼラド「おっはよー!ヴィレアム」

ヴィレアム「うぉ、うぉれはだぁれだぁぁ!うぉまえはうぉれくぅあぁ」

ゼラド「どっ、どったの?ヴィレアム?」

ヴィレアム「うぉれに毒電波とばすのうぉまえかぁぁあ!」

クリハ(今日のヴィレアムおかしいよ、早く行こ)

ゼラド(うん…そうしよっか)

リトゥ(よりによってダーク系?ハァ…優等生君はこれだから)

ヴィレアム「毒電波がぁ!毒電波がぁぁあ!!」
404それも名無しだ:2005/10/05(水) 11:35:13 ID:3JQ79WSf
レイナ「…ヴィレアム君…これ、置いていくね…」


つ【ときめきメモリアル3】
405それも名無しだ:2005/10/05(水) 19:08:20 ID:h1eF08jN
ゼラド「先生、ヴィレアム君が変です!!」
ラミア「もとからだ、気にすることでもない。」
ゼラド「聞き流さないでください!!」
ラミア「ちゃんと聞いている、今日あいつの家に行って親に聞いてみる。」
ゼラド「お願いします!!(去っていく)」
ラミア「・・・、原因があれとは、ヴィレアムも大変だな。ヴィレッタ姉様にも協力してもらったほうがよさそうだな。」
クリハ「ラミア先生はヴィレアムのことを応援してるんですか?」
ラミア「別にそうではない、だが人間なにかするのだったらさっさと行動に移したほうがいい。 落ちこむ時はトコトン落ちこんで考えに考えたほうが立ち直りがはやい。」
クリハ「失敗に期待してません?」
406それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:01:46 ID:55Ah4E8X
>>405
ラミア容赦ないなおいw
そしてヴィレアムがみんなにいいように遊ばれてる件について。

ゼラド5歳、ヴィレアムがまた遊びにきました。
「こんにちは♪ヴィレアムくん」
「…こ、こんにちは、ゼラド。今日は何して遊ぶんだ」
「んとね、おままごと!」
「…………ガキっぽいな。ぼくはやだ」
「え―、やだやだ。ゼラドはおままごとしたいの―! ふえ……(涙目)」
「わかった、わかったから泣くなよ! …今日はおままごとでいいよ」
「ほんと? じゃあゼラドがおかーさんで、ヴィレアムくんがおとーさんね♪」
「…それでいいよ。ぼくはどうすればいいんだ?」
「うん、ヴィレアムくんはこれからお仕事なの」
「そっか。それじゃ行ってくる」
「あ、まって。いってらっしゃい、ってしたげるね」
「は? なんだよそれ…」

―ちゅうううう。

「な…?! なにすんだよっ!!」
「いってらっしゃい、のちゅー。ゼラドのおかーさん、おとーさんのほっぺにまいにちしてるの」
「……なら先にいえよ。びっくりしたじゃんか」
「うん、わかった。…あれ? ヴィレアムくん、おかおまっかだよ? おねつあるの?」
「な…なんでもないよっ! それじゃ、仕事に行って来るかんな!!」
「きをつけてね―。かえってきたら、またちゅーってしたげるね♪」
「………(あああちくしょうっ!!)」

その晩、イェーガー家にて。
「…ヴィレッタ。ヴィレアムの奴、怪我でもしたのか」
「それはないわ。帰ってくるなり『絆創膏ちょうだい』って言ってきて、渡したら自分で頬に貼ってたの」
「ふむ…何かあったのかな」
「かもね。…どうなることやら」
そして大きくなってからも、このことを思いだす度にジタバタしてしまうヴィレアム。
407それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:56:01 ID:F6Y6QSmG
星の王女様、ルナがゼラドたちの通う学校に転入。
たぶん地球の人たちと交流をしたいとか母と似た理由だと思われ。

見たことがあるような見事な銀髪が気になるゼラド。
ちなみに久保はここ2〜3年この世界に戻ってきてない。
良く似た、似すぎている銀髪に、最近会えない初恋の人を重ね心惹かれるゼラド……


ルナって性別確定していないのかな?
名前から女と勝手に認識して、百合だ……と思いつつ電波受信、投下。
ハザリアも一緒に転入してルナの後ろを追っ掛けてそうだ。
408それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:59:18 ID:MFNVw4eg
ハザル「留学など許さん!」
409それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:01:19 ID:55Ah4E8X
最初に書いた人が「息子」と書いてた気がする>ルナ
410それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:04:26 ID:uj5o0vDW
>>407
百合じゃなかったらこのスレの久保&アラド、そしてヴィレアムが激怒しそうだな…

ルナ「ゼラド…私は貴女が欲しいのです…」
ゼラド「ちょ、ちょっとルナちゃ……」

ヴィレ「スラッシュリッパー!」
アラド改めお父さん仮面「ビクティム・ビィィーーークッ!!」
久保「さぁ、虚無に帰れ……アイン・ソフ・オウル!!」
(一斉に各々の搭乗機でルナに攻撃を仕掛ける馬鹿3人)

こんな電波を受信してしまった………
411それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:06:37 ID:F6Y6QSmG
>>409
突っ込みありがとう。確認した、男だった。
某セーラー戦士や神話とかがこの名前の根底にあったからすっかり勘違いしてしまった。
じゃあ晴れて星の王子様転入ということで。
百合じゃなくなるな。
412それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:15:57 ID:5EdUjYxh
>>411
今までそれほど登場してない人物なら多少設定変えても許されると思うぞ
確かにルナって女っぽい名前だな

413それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:26:21 ID:MFNVw4eg
ルナがヴィレアムに決闘申し込んだり
痛い展開になりそうなんだが>男設定
414それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:34:02 ID:S++hvwPT
その前に虚空の使者が一緒に連れて行きそうだ
んで帰ってくるとカットインが3人になってます
415それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:36:38 ID:0HxNpHB4
ブリジットやロラン君、某漫画のフランシスコ=ザビエル君の如く
女の子みたいな顔した男の子なのか>>ルナ

親父?の久保も女の子みたいだしな。
416それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:40:28 ID:VRrNX/jH
>>415
多分顔はアルマナ似で性格が久保なんだろう
417それも名無しだ:2005/10/05(水) 22:05:48 ID:Q1lpwgwU
>性格が久保
これはいいフラグクラッシャーですね
418それも名無しだ:2005/10/05(水) 22:12:24 ID:rCsb8b7x
ハザリアとルナの関係が気になる
419それも名無しだ:2005/10/05(水) 23:22:29 ID:3JQ79WSf
ルナ&ハザリアはまぁ武術のライバル関係でいいんじゃないかな?
師匠?
バラン・ドバン翁ですよ
そして、ミナトやゼフィア、イルス辺りと拳を通して語り合うんですよw
420それも名無しだ:2005/10/05(水) 23:41:20 ID:VRrNX/jH
ディス・ゴードン



反省はしない
421それも名無しだ:2005/10/05(水) 23:43:02 ID:Fv3kd5qm
しかし、ルナは堂々とアルマナの子としてティクヴァーの姓を名乗って良いのだろうか。
バルマーの代表という立場の人物がシングルマザー、父親は不明というのは相当なスキャンダルだと思うんだが。
422それも名無しだ:2005/10/05(水) 23:46:17 ID:3JQ79WSf
ガンエデンの神子ですから、なんでも許されるのですw
423それも名無しだ:2005/10/05(水) 23:46:26 ID:rCsb8b7x
隠し子じゃね?
424それも名無しだ:2005/10/05(水) 23:54:44 ID:n2Df8xHu
>>423
>>342のはぐれバルシェムってのも好きなんだが。
425それも名無しだ:2005/10/06(木) 00:15:35 ID:kLYbqD7C
ルナのお目付け役として

ラン・ドバン
バラン・ドバンの孫娘で性格は単純明快。
好きなものは祖父の歌う例のうt(ry
ハザリアとルナの仲裁役でもある。
キれるとどこからともなく鉄球を振り回す。

バランってそれなりの年だし、名家ってことで妻子もいるはずだよな・・・?
426それも名無しだ:2005/10/06(木) 00:18:44 ID:LcmAqOJh
ルナ13歳♀ 出発
アルマナ「ルナ、本当に行くつもりなのですか?」
ルナ「母様、私はゼ・バルマリィと地球の二国の未来に生きる者として、
地球に赴きその文化を学んで起きたいのです!」
アルマナ「・・・・そうですか。貴女がそれほどまでに決心しているのなら
止めはしません。気をつけてお行きなさい・・・」
バラン「御嬢、日々の鍛錬を怠ってはなりませぬぞ!そしてくれぐれも無茶な
真似はなさらぬよう・・・」
ルナ「わかっていますバラン先生。では母様、行って参ります!」

アルマナ「ふう・・・真面目に育ってくれたのは嬉しいのですが、あの一度言い出したら
止めようとしなかったりすぐ無茶をする性格はどうしたことなのでしょうか・・・?」
バラン「・・・・・・・(自覚が無いところも似ている)」

ルナ「(クォヴレー・ゴードン・・・あの男がこの星にいるのか!)」



ハザリア「父上!ルナが地球に行ったのです!アイツとの決着を付けるためにも
俺も地球にいきます!」
ハザル「駄目だ駄目だ!留学など絶対に許さん!!」
ルリア「ハザル様・・・心配なのは分かりますが可愛い子には旅をさせろといいますし
ハザリアがこんなに行きたがってるんですから」
ハザル「黙れ!黙れよ!ハザリアは帝国で一流の教育を受けさせるのだ!あとその呼び方は
やめてアナタと呼べとグハッ(打撃)」
ルリア「ナッキーパンチ!」
ハザル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)」
ルリア「今のうちに行きなさいハザリア、お父様は私が後で言い聞かせておきます。
地球での暮らしは慣れないでしょうが頑張りなさい。」
ハザリア「はい!父上母上、行って参ります!」

ルリア「(ふう・・・この人もいい加減大人になってもらいたいわ・・・)」
ハザル「ガックリ」

ハザリア「(ルナの奴・・・・俺を置いていくなど許さんからな!)」
427時事ネタ:2005/10/06(木) 00:24:36 ID:uIK6p+oX
久保「昨日から、どうも皆がよそよそしい」
イングラム「とうとう嫌われたか。無理もない」
久保「だとすればその原因は十中八九お前だな、なむあみ」
イングラム「ちょwwwまwwww何その御札」
久保「別に?なんでもないだぶつ」
イングラム「ないだぶつ!?」

ガチャ
久保「邪魔する…?」
ゼラド「おにーちゃん、お誕生日おめでとー!」
アラド、ゼオラ「おめでとう!」
久保「誕生…日?俺の?」
クリハ「え?忘れてたの?クォヴレーさん」
ルナ「しっかりしろ。そんな顔を俺の母が見たら幻滅するぞ?」
クォヴレー「いや、あの誕生日は、お前たちを欺く為の記述に過ぎない。祝われる謂れなど…」
ゼラド「嬉しくないの?私、お兄ちゃんのために頑張って料理作ったのに…ぐすっ」
イングラム「なーかした、なーかした」
クォヴレー「…っ」
ゼラド「お兄ちゃん?泣いてるの?」
428それも名無しだ:2005/10/06(木) 00:29:48 ID:uRqVe7Gp
ちょっと乗り遅れたか?
大したものではないが、ルナでネタを受信したので一本。
バルマーの宮殿内。アルマナとルナの寝室にて。

ルナ「おかあさま、おとうさまってなあに?」
アル「……ルナ、急にどうしたのです?」
ルナ「あのね、めいどがいったの、『ルナ様はお父さまがいなくて寂しくないですか?』って。
   ぼく”おとうさま”ってよくわかんなかったからわかんないっていったの」
アル「………私はあなたのお父様がいなくて寂しいですわ。
   仕方のないことだけど……」
ルナ「おかあさまはおとうさまがいなくてさびしいの?」
アル「えぇ、とっても」
ルナ「……おかあさま、おとうさまってなぁに?」
アル「そうですね……ハザリアがいるでしょう?
   あの子のお母様がルリア、そしてお父様がハザルなのよ」
ルナ「はざりあのおとうさまが、はざるさまなの?」
アル「そうですよ、賢いですね、ルナ」
ルナ「じゃあ、ぼくのおとうさまはどこにいるの?」
アル「この何処までも続く世界のどこか……遠くて近い世界のどこかで、
   全ての世界を守るために戦っているのでしょう、今も……
   さあ、もう寝ましょうね、ルナ」



アラドとゼオラの置手紙
『夫婦で北海道に行ってきます。
 食事の準備、皿洗い、掃除、洗濯、買い物、ゼラドの世話、ヨロシク!』

久保「平行世界を守ると言う本来の目的はどこに行ったんだろうな」
陰c『それもお前に課せられた使命のひとつだ』
ディス「可愛いゼラドちゃんのために一肌脱ぎましょう!」
久保「……本当に楽しそうだなお前ら」
ゼラド「きゃっきゃっ」

お父様は遠い空の下で育児戦争に巻き込まれていましたとさ。


おまけ。
ルナ「おかあさま、あのね、このまえおしっこいきたくなってね、
   でもおかあさま、ねんねしてたから、るなひとりでいってきたの」
アル「まあ、偉いですね、でも一人で行くなんて、怖かったでしょう?」
ルナ「ううん、とおくのおへやから、はざるさまのこえがきこえたからこわくなかったよ。
   『ガドルヴァイクランだ!ルリア!!』って」
アル「………………………
   今度はお母様と一緒に行きましょうね、ルナ」
429それも名無しだ:2005/10/06(木) 01:53:22 ID:Qwj860OH
>>428

>『ガドルヴァイクランだ!ルリア!!』

ペプシ吹いたwwwwwww
430それも名無しだ:2005/10/06(木) 07:55:48 ID:ij98OY0o
>>427
冒頭にピューと吹いたwwwww
431それも名無しだ:2005/10/06(木) 08:22:45 ID:+CTtCGU/
>>420
後29人いる筈だ、そいつの兄弟姉妹
432それも名無しだ:2005/10/06(木) 13:28:50 ID:LcmAqOJh
ハザル×ルリアもアラゼオ並みのデレデレ夫婦なのが自分の脳内設定
433それも名無しだ:2005/10/06(木) 15:32:34 ID:jRoO+5WP
ハザ坊は自分ではツンのつもりだが、どう見てもルリアにコントロールされてる脳内設定は誰の飛ばした電波ですか?
434それも名無しだ:2005/10/06(木) 16:19:55 ID:9M6zCfK6
電波じゃないです。真理です。
435それも名無しだ:2005/10/06(木) 17:05:01 ID:xZCrk1fd
>>416
ゼラドに匹敵する「ほっぺた」の持ち主という訳ですな
436それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:02:54 ID:lsca1hyo
アヤってどうなの?クォブレーをストーカーしてるオバハンって役?それとも本当に玉アY(ry
437それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:13:57 ID:/mws9CLE
>>436
1:ライディースさんと
2:久保さんのストーカー
3:独り身
4:オオミヤ博士
438それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:17:12 ID:b75lyoa2
>>437 アヤはもう玉アヤのままでいいと思う。
439それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:22:05 ID:RyW6KtFR
ルナが男装の麗人という、月並みな毒電波を受信した・・・
スマソ忘れてくれ
440それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:25:33 ID:xZCrk1fd
>>438
アヤデバイスを組み込んだアルタードは女性人格でディストラの親友という電波を受信しましたw
441それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:25:37 ID:8jJAPswM
別にローカル法押し付けるスレじゃないし
女ルナの電波も一向に構わん、SS推奨
442それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:30:59 ID:9vpA6RMC
好きなように書けばいいサー
でも最近キャラ増えすぎてもうワケ分からんサー

(俺の8bit脳では、ゼラド(仮)まででいっぱいいっぱいだったらしい
443それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:41:28 ID:3nP7NZUe
キャラが増えたとのことなので、
既出キャラを書き出してみる。十中八九チェックし忘れたヤツがいると思うので、
補足をどうぞよろしくお願いします。
こう見ると名前だけの子が多いんだよな……

ゼラド・バランガ
クリハ・ラックフィールド
ミナト・カノウ
レイナ・レシタール
アイミ・ダグラス
ゼフィア・ゾンボルト
レツヤ・オノデラ
ヴィレアム・イェーガー
レタス・シングウジ
ランディ・ゼノサキス
マキネ・アンドー
レモン・ナンブ
アルフィミィ・ナンブ
タカヤ・ナンブ
リウト・ヒカワ
シァンリー・リンジュン
イン・マオ
ルナ・ティクヴァー
ハザリア・ゴッツォ(苗字ゴッツォでよかったか)
イルス・ゾンボルト
マリ・コバヤシ
リトゥ・スゥボータ
シャイディ・ハウゼン
ライヤ・K・ブランシュタイン

誰がどいつの子かは名前で推測するなりログ見るなりしてくれると助かる。
んにしても魔装系少ないな……もう少しいたかも。
漁ってきます。
444それも名無しだ:2005/10/06(木) 18:50:12 ID:lsca1hyo
背後霊泣いちゃいますよ・・・
445それも名無しだ:2005/10/06(木) 19:12:37 ID:PHKjiItq
背後霊の晩餐

イン「全く、何なのだ最近の若者は…戦列から離れるなりすぐに子供など…不謹慎だ(泣」
フィリオ「まぁまぁ、イングラムさん。僕は嬉しいですよ、あの百合道一直線のアイビスに子供がいるなんて…本当に正常な娘で良かったと思っているんですから…ウゥ…(泣」
イン「…軽く貶して聞こえるのは私だけか?」
フィリオ「イングラムさん耳が悪いんですか?いい耳鼻科紹介しますよ?(笑」
イン「…否、遠慮しておく。しかし、フィリオ。私たちだけで呑んでいるのは少々淋しいな…」
フィリオ「僕は楽しいですよ?それに、僕の心にはいつでめツグミがいてくれますから(笑」
イン「どーせ私は独り身で死んださ!!ウワァァァァァァァァッ!!」
カランカラン(店から出る
フィリオ「全く…あの人は本当にダメな人ですね…マスター、ウィスキーをロックで」
ダイテツ「かしこまりました。」
フィリオ「!?」

FIN



べたべたでスマソ。文才ねぇな俺orz
446それも名無しだ:2005/10/06(木) 19:25:00 ID:xZCrk1fd
>>443
クリハ・ミズハじゃなかったっけ?
447それも名無しだ:2005/10/06(木) 19:39:04 ID:3nP7NZUe
>>446
ミズハだったかな?婿入りしたのか鰤。
補足サンクスです。
ハザリアもカイツだったし、結構婿入りしているんだな。

漁ってきたので自分でも漏らしていたのを書き出してみる。

ラン・ドバン(バランの孫)
ユウカ・ジェグナン
キャクトラ
ラーナ・モントーヤ
ランドシア・ザン・ゼノサキス
セニル・ゼノサキス

あとラウルとミズホの子供(ラウホだかミウルだかミュールだか)とか
アーク・アルトリートと秋月咲美の子供(名称不明)とか、
多分マリとリトゥの名前違い(?)のリュイ・ダテとリュトゥーニ・ダテ、
アカとアオってこれもかな。ネコ。
アララは結局生まれたのか生まれてないのか。

ネタとして名前だけあがったのも含めてこれで全部だと思います。
職人さんやこのスレを読んでいる皆様のお役に立てれば幸いです。
448それも名無しだ:2005/10/06(木) 19:49:44 ID:9M6zCfK6
>>445
でもフィリオ、アイビスの相手はやっぱりイルイらしいですよ…?
449それも名無しだ:2005/10/06(木) 19:50:55 ID:uIK6p+oX
ハザルはゴッツォ家ってわけじゃないしな。
シヴァーは尊敬しているけど、息子じゃないとわかった今、名乗る事は憚られたと予想。
450それも名無しだ:2005/10/06(木) 20:14:31 ID:OvPJ1G2+
イルイじゃないとしたらアイビスの相手はOG効果でアラドと行きたいところだが、
さすがにスレタイに反するような子供はダメか
451それも名無しだ:2005/10/06(木) 20:33:03 ID:xZCrk1fd
>>450
OG2の「ガンバレ」っすね
姉と行き違いで喧嘩して落ち込んでる少年を励ます近所のお姉さんみたいでしたね
452それも名無しだ:2005/10/06(木) 20:36:40 ID:uIK6p+oX
でもスペシャルステージではクォヴレーと同じポジションだったしな…
453それも名無しだ:2005/10/06(木) 21:02:41 ID:SIzOLyiQ
アイビスはOG2で、マサキとコンビ組んでた事もあったのが
あいつただでさえハーレムだからなぁw
454それも名無しだ:2005/10/06(木) 21:25:31 ID:Gb0Ph9mb
男にも女にもモテる、流石子犬
455それも名無しだ:2005/10/06(木) 21:31:11 ID:uIK6p+oX
アラドもモテモテ
それに引き換えセレーナと久保は…
456それも名無しだ:2005/10/06(木) 21:46:22 ID:5SJham76
そういう本編からすると、
久保をアルマナと絡ませないで欲しかったな(一応ルナ=バルシェム説もあるけど)
別シナリオによっては、ブリットの方に好意を示したりする程度の関係なんだし
久保はゼラドの良き兄という解釈だけで良かったんだが・・・

ここは2世だらけな狭い世間のスレですね
457それも名無しだ:2005/10/06(木) 21:55:46 ID:+CTtCGU/
リトゥ4歳の日記より
きょうはゼラドちゃんのおうちにいきました。
みたことないおおきなかっこいいロボットがあって、とてもうらやましかったです。
そのロボットはおんなの子みたいなしゃべりかたしてたけど、なかにのってたひとはおとこのひとでした。
ゼラドちゃんはのったことがあるっていうからこんどのせてもらうやくそくをしました。
デストラおねえさんもいいひとでこんどかえってくるひがたのしみです。おわり
458それも名無しだ:2005/10/06(木) 22:01:03 ID:/mws9CLE
3世もいるんすよ

アルマナ姫はどの主人公とも公平に好意を持ってくれますからw
個人的にはアルマナ姫は久保よりも無職の方に好意があったよーな気がするw


最近…電波を受信しないんですが…
459それも名無しだ:2005/10/06(木) 22:07:45 ID:CCPtwoMd
俺は久保とアルマナの絡みが一番好きだけどね
460それも名無しだ:2005/10/06(木) 22:08:20 ID:uIK6p+oX
ルナが久保の血を引いてるって話はないはずだけど…その辺は書き手の判断任せかな?
461それも名無しだ:2005/10/06(木) 22:33:26 ID:AeXrrZBv
俺は投下されてるのを見てるだけだが、
別に誰と誰の子を使っても大丈夫だとは思うぞ。このスレは。
ゼオラとアラドの子供ってスレタイからクォヴレーが多くなるのは必定。
嫌ならスルー、気に入ったのにGJを返すのが流儀。
462それも名無しだ:2005/10/07(金) 12:42:49 ID:hwFPpVM0
ゼラド「対向車無し!!派手に行くよクリハ!!」
463それも名無しだ:2005/10/07(金) 19:01:40 ID:FGATQ2w2
ルナ「つまり秀麗な男子同士が仲良くすることが地球の文化なのですか?」
マリ「そう」
リトゥ「(騙されてる…)」

マリ「そろそろ、グァンダム始まっちゃう。帰らなきゃ…バイバイ…」
リトゥ「ちょっとマリ!唐突に消えるのやめてってば!じゃあルナ、また明日会いましょう!」
ルナ「はい、ではまた明日…」

ルナ「地球の文化は多様なのですね……」
ハザリア「待て!」
ルナ「?ハザリア、何か用ですか?」
ハザリア「何が用ですか?だ!お前のその澄ました態度が昔から気に入らなかったんだよ!
今日こそ決着をつけてやるぞこの男女!」
ルナ「…誰が男女だとこのボンボンめ!!」
ハザリア「なにぃ!?」

???「「待てぇい!!」」
ルナ「何奴!?」
イルス「黙れっwそして聞けっww」
ゼフィア「我が名はゼフィア!ゼフィア・ゾンボルト!風紀を正す剣なり!!
校内での乱闘はまかりならん!どうしてもというのなら…」
イルス「あははははは!アタシも混ぜろ〜☆」
ルナ「この口上…バラン先生の言っていたゾンボルトの者か!ならば相手にとって不足なし!」
ハザリア「黙れ!黙れよお前ら!どいつもこいつも俺の邪魔をするなぁ!!」
イルス「あははははは!ルナちゃんて見かけによらずムネ大きいね〜www」
ルナ「よ、よせ!…これも地球の文化なのか…??」
ゼフィア「もはや問答無用!!貴様ら全員そこになおれっ!!!」



ソフィア「…ゾフィアとイルスがまた学校の備品を壊したみたい…それも大量に」
ゼンガー「ぬう……帰ったら乱取り100本だ」


バラン「姫様、御嬢がハザリアとゾンボルトの縁者とともに大立ち回りをなされたそうです…」
アルマナ「……。あの子に武術を教えたのは失敗だったのでしょうか…」


ルリア「ハザル様、ハザリアが学校で乱闘騒ぎを…」
ハザル「ふははははは!流石は我が息子!己の意に従わん者どもは力ずくでゴフッ(ナッキーパンチ)」
ルリア「ハァ…この親にしてということかしら…」


全員実力伯仲のため奇跡的に人的被害は無し、翌日ラミア先生に厳重注意を受けた4人でした。



亀ですが>>443,447氏乙です。
464それも名無しだ :2005/10/07(金) 20:17:14 ID:PuZE42/V
或る日の放課後

ルナ「ハザリア・・・おるか?」
ハザリア「おい、勝手に入るな!貴様の寄宿棟は向こうだろう」
ルナ「ゼフィアから伝言だ。週明けに当直をやって貰う、書類も持って来た」
ハザリア「そうか、さぁ早い所出て行け」
バタバタバタッ
ルナ「積み上げが崩れたぞ?部屋の整理位しておけと・・・
    ・・・・ミレーヌ・ジーナスソロCD・・・・リン・ミンメイアルバム・・・」
    お主も上手い具合に地球文化に適応しておるようだの」
ハザリア「か、形からだな!この星の若者の標準的な生活とやらだ!」
ルナ「・・・ベッドの下にも何ぞ退廃的な物が隠れておるのではないか?」
ハザリア「そこはやめんか!」

465それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:28:10 ID:nJFoO8eN
>>464
ルナの口調はともかく行動の豪胆さは久保に通じるモノがあるなww
466それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:44:27 ID:RMAG/2zi
ルナが女か男かで多少揺れてるようだが、
ここで敢えて両性具有という意見をうわなにをするやめ(ry


男だったら確かにヴィレアムとの痛い展開が待っていそうだが、
ベッタベタな三角関係展開も見てみたい。


転校してきたばかりのルナ。
ゼラドの隣の席になり、更に地球での常識はおろか、今まで高貴な身分で
暮らしていたため、学校での常識や立ち振る舞い方も分からない。
そのため基本的なことは全てゼラドに教えてもらうことに。
ゼラドはゼラドで初恋のクォヴレーお兄ちゃんに似ているルナが気になって
教えるその手が熱くなったり、無意識にルナの顔を見つめている。


出会った初日であるのに相当仲良くなっている(ように見える)ゼラドとルナ。
幼馴染のヴィレアムとしては当然納得がいかない。

ヴィレアム「(く、くそ……何でそんな目でそいつを見るんだゼラド!)
      ルナ!!決闘だ!!」
ゼラド「ヴィレアム!?どうしたのよ突然!?」
ルナ「勝負か……一向に構わないが……それでもいいなら受けてやる」
ヴィレアム「望むところだ!!(ゼラド……見てろよ……)
      いくぞ!!」

クリハ「ゼラドー?教室の掃除まだ終わらないのー?
    今日はトロンベさんのケーキを食べにいくんでしょー?」
ゼラド「あっ、そうだ、忘れてた!
    楽しみだなあ、トロンベさんのケーキ……(じゅるり)
    じゃあヴィレアム、ルナ、また明日ね!」
ヴィレアム「そ、そんな………ゼラド……」

ヴィレアムとルナのどちらが強いかは分かりませんが、
とりあえず第一戦は戦意喪失したヴィレアムをルナが文字通り手加減なしに
相手したのでルナの勝ち。
ルナにはゼラドに対する恋愛感情はなく、しかしゼラドと仲良くしているので
ヴィレアムには面白くない。
そんな2人には目もくれず、食べ物には目がいくゼラド。
こんな甘酸っぱそうな関係を希望。
私だけだとわかっていても書いた。後悔は多分しない。
467それも名無しだ:2005/10/07(金) 20:51:07 ID:EJiom9IW
>>466
で、結局クォヴレーに負けるんだろ?
468それも名無しだ:2005/10/07(金) 21:08:40 ID:hwFPpVM0

食べ物に目が行くゼラドはめちゃアリだけど
ギリアムとヴィレッタの性格を考えるとヴィレアムがそこまでの熱血漢かというとね…(汗

【16歳ぐらい】
ヴィレアム「あー、ゼラドのヤツ…」カコーン(空き缶を蹴った)
レイナ「よっ、悩める少年君♪」
ヴィレアム「なんだレイナか」
レイナ「なんだはないでしょ?」
ヴィレアム「同い年に少年呼ばわりされたくない」
レイナ「全く子供なんだから」
ヴィレアム「だから子供扱いをするなと」
レイナ「まぁまぁ、落ち着いて♪」
ヴィレアム「何の用だよ?」
レイナ「一言だけアドバイス」
ヴィレアム「?」
レイナ「ルックスだけでも想いだけでも力だけでも女の子は振り向かないわよ」
ヴィレアム「…?」
レイナ「じゃ、あたしはバイトあるから」
走り去る
ヴィレアム「……」


レイナ「カッコつけすぎちゃったな…アイバアイバ…バイトの時間遅れちゃうわ〜」
469それも名無しだ:2005/10/07(金) 21:11:06 ID:nJFoO8eN
>>466
ルナとヴィレアムって従兄弟になるんかね?
470それも名無しだ:2005/10/07(金) 21:30:15 ID:RMAG/2zi
そういやヴィレッタもギリアムも熱血漢ではないな……
ただこのスレを見ているとヴィレアムがゼラドに対して一生懸命のような
気がしたんだ。>>410氏のヴィレアムがルナにスラッシュリッパー撃ってたし。
気を悪くされたなら済まない。


>>469
        _______
       |     |
アルマナ=(久保?) ヴィレッタ=ギリアム
    |           |
    ルナ          ヴィレアム


あ、ルナがアルマナと久保の子だったら確かに……
>>305氏は父親は明示していないので、だけど多分久保だろう)
だけどこの理屈でいくと、キャクトラも従兄弟に…………キンシンソウカーン
つか、下手な図で済まない………
471それも名無しだ:2005/10/07(金) 21:42:54 ID:Ob11Zrgw
一生懸命というか、頼んだら断れないというか。
生真面目で難しく考えがちなヴィレアムが、良い意味で楽天家のゼラドに惹かれてる感じ?
んで、割と天然であぶなっかしいから、ついついフォローに回ってしまうと。
以上自分内設定。

何故か、ヴィレアム→陸上部(短距離)、ゼラド→バレー部という妄想が。
472それも名無しだ:2005/10/07(金) 22:24:17 ID:Vr1lKjs6
ギリアムは熱血漢だお
473それも名無しだ:2005/10/08(土) 01:49:33 ID:/NdyC+J7
アイミ「お姉ちゃん、服を買いに行くんだけど、一緒に行かない?
    レイナが急用で、私1人になっちゃったんだ」
イルス「あは、勿論OKよ〜♪可愛い可愛いアイミちゃんのため、
    今日はあたしがぜ〜んぶお金出したげましょう♪」
アイミ「え?いいよ別に!お姉ちゃん、人一倍食べる上に異様に服持ちじゃん。
    バイトもしてないのに、そんなにお金持ってないハズでしょ?」
イルス「あはははは♪それがね〜、朝練の後とお昼と部活の後のご飯はね、
    友達とか後輩の子がいつも持ってきてくれるんだ♪だからタダなんだよ〜♪」
アイミ「えぇ!?何そのシステム!?」
イルス「あは、よくわかんないケドみんな優しいよね♪」
アイミ「…じゃあもしかして、大量の洋服も貰い物?」
イルス「あはははは、大正解♪あれが可愛いとかこれが似合うとか、
    まるで着せ替え人形状態のあたし。あはははははは♪」
アイミ「どうりでカッコイイ系からゴスロリまで、統一性が無いワケね…
    まったくお姉ちゃんは、よくおモテになることで!」
イルス「あはは♪あたし、お爺ちゃんもお婆ちゃんも兄さんもアイミちゃんも
    アイミちゃんの友達も学校の友達も後輩の子達もみ〜んな大好きだからね〜♪」
アイミ「…んもう、そんなこと言ってるから、いつまでたっても彼氏出来ないんだよ!」
イルス「あはは、心配しないでも、一番大好きなのはアイミちゃんだぞ♪」
アイミ「………ぶぁーっかみたい!私、先に行くから!置いてっちゃいますよーだ!」
イルス「あはは、ヒドいなアイミちゃん〜♪」
アイミ「…まったくもう、恥ずかしいお姉ちゃんだな…」
イルス「あは♪アイミちゃん、いい天気だし、手を繋いで行こうよ♪」
アイミ「え?…い、意味わかんないよ…」
イルス「あはは、いいでしょ〜?お姉ちゃんのお願いだよ〜♪」
アイミ「あ〜、わかったわよもう!繋げばいいんでしょ!」
イルス「あはは、やった〜♪」
アイミ「………」
イルス「あはははは♪」
アイミ「………えへ♪」
474それも名無しだ:2005/10/08(土) 02:13:07 ID:ERQZeIay
age
475それも名無しだ:2005/10/08(土) 02:18:40 ID:bNMYKcRg
ゼラド15歳のころ 教室にて

ラミア「・・・」


タカヤ「姉さん!!なんでここにいるんだよ!?教室に帰りなよ!!」
レモン「大切な弟を守るためです。当然のことよ」
アルフィミィ「そう・・ですのよ。あなたを守るためなの・・です。」

ヴィレアム「ゼラド・・・、なぜ俺を見てくれない(黄昏中)」
レイナ「そんな君にいいグッズあるけど2980円でどう?」

ミナキ「最近うちのお父さん悪夢にうなされてるのよ、『無職はやだ、定職、定職』とかいってるの。」
クリハ「たいへんねぇ、うちのお父さんもなんか変で『おれは鰤じゃない、魚じゃない』とかいってるの。」
ゼラド「うちもなのよ、『くっオウカ姉さん、出・・番が・ゴホッ・ないのは・・グァッ・別に俺のせい・・じゃない・・』とかいってるの。」
レタス「大変ねぇ、家はそんなことないけど」
クリハ「あら、キャベツの家は大丈夫なの?」
レタス「キャベツじゃない!! レタスだ!!」
クリハ「あっ、ごめんね白菜」
レタス「レタスだ〜〜!!」
リウト「ちょっ、おちつけ浅葱」
レタス「レタスだって言ってんだろ馬鹿リウト〜〜〜!!!」


ラミア「・・・なぜこのクラスにはこのメンバーが揃ってるのでしょうか? 教えてくださいレモン様」
レモン「なんか呼びました?ラミア先生」
ラミア「お前じゃない・・・、そして自分のクラスに帰れ、アルフィミィもだ。」
476それも名無しだ:2005/10/08(土) 02:18:51 ID:mila726e
最近ゼラドの出番少なくなってきた希ガス…
そして二世キャラ多くなりすぎて一部のキャラにはついていけない…(´・ω・`)
477それも名無しだ:2005/10/08(土) 02:23:51 ID:cHsatguR
>>475
何故にミナキ?
478475:2005/10/08(土) 02:28:09 ID:bNMYKcRg
>>477

どうもすいません、ミスってました。
×ミナキ⇒○ミナトです。
479それも名無しだ:2005/10/08(土) 02:47:49 ID:a+0ubpMq
>>476 それは貴方の願望と秘めたる才能の開花する瞬間です。

貴方の萌えゼオラを是非ばっちこ〜い!!ただハガレンとクロスオーバーは勘弁な!
480それも名無しだ:2005/10/08(土) 03:02:56 ID:goF6mhNu
>>475
このクラスの授業参観て、どう考えても収拾つきそうにないなw
481それも名無しだ:2005/10/08(土) 03:32:04 ID:3z1Ulp3C
>>479
…思い出させないでくれ…(´д`)
ま、冗談だが。


ゼラド13歳、クォヴレーに念願の誕生日プレゼント贈呈。
「あ、あの、これ…」
「なんだ、ずいぶん大きいな。―今、開けても平気か?」
「う…うん」
一かかえもある包みを開けると、中から出てきたのは手作りのクッション・ディストラアップリケ(そこそこリアル)付き。
「ゼラド…全部、自分で作ったのか」
「うん。お仕事とは言え、ずっと座ってると疲れちゃうのかな、と思って」
「その辺はあいつが俺に合わせてくれるから、割と楽だ。…だが、大切に使わせてもらう。ありがとう」
「喜んでくれて何よりです♪」
(あの小さかったゼラドが、ここまでできるようになったんだな…感無量とはこの事か)
(い、いつか『誕生日のプレゼントも私だ』とか言えるかな…。
 『ありがとう、この場で開封するのも俺だ』なんて言われたり実行されたりしたらどうしよう?!)

そんなクォヴレーの誕生日。既に一昨日の話だがおめでとう。
482それも名無しだ:2005/10/08(土) 09:42:23 ID:bxa2+PDS
ゼラド17才ぐらい

ヴィレアム「なぁ、ゼラド、一緒に帰ろうぜ」
ゼラド「友達に噂とかされると恥ずかしいし…」


こんなのゼラドじゃない(ノд`)
483それも名無しだ:2005/10/08(土) 11:13:11 ID:j1v2FUDm
ラミア「今日は転校生を紹介する……さあ、入って。」
???「ソフィガーです」
484476:2005/10/08(土) 11:26:15 ID:mila726e
>>479
そうか!やってみるよ!


ゼラド14歳くらい。今日はクォヴレーが久しぶりに帰ってくる日。
ゼラド「あぁ…早く学校終わらないかなぁ…」
朝からこの調子、勿論授業なんて耳に入らず、ほとんど聞き流している状態。
既に二度も教師に指されて両方とも答えられないという悲しい状況。
ゼラド「…早く…会いたいなぁ…クォヴレーさん…」

一方バランガ家
クォヴレー「ただいま…というのもおかしいか…俺の家ではないからな…」
陰c「何を言うか久保。自分の家と思っていいとあの夫婦から言われているではないか」
ディストラ「そうですよご主人様。お二人とゼラドちゃん公認なんですから♪」
クォヴレー「まぁそうなんだがな…あと俺は久保じゃない、クォヴレーだ」
こうして家の鍵まで貰っているのもその証拠なんだろう。
クォヴレー「それにしても誰もいないな。買い物か?」
気になって進むとリビングのテーブルの上に置き手紙を発見した
クォヴレー「なになに…『商店街の福引きで当たった温泉旅行に行ってくる。明後日までゼラドを頼むぞ!アラドより』…」
ディストラ「あらあら〜、まだですかあのお二人は」
陰c「ふっ、仲良き事は良き事かな」
クォヴレー「まぁ…もう慣れたな、こういうのは」
やれやれといった感じで近くのソファーに腰を沈める。
ゼラドが帰ってくるまではまだ時間があるはずだ。
クォヴレー「ん…少し…眠いな…」
つい先程まで別の世界で戦っていた。その疲れからきた睡魔だろう。
ディストラ「私も少し休憩させてもらいますね」
陰c「それでは私も暫しの休息を取るとしよう」
クォヴレー「そうか…それじゃあ…俺も少し眠るか…」
クォヴレーはゆっくりとソファーの中で睡魔に身を任せた。


『クォヴレーさんに会える!クォヴレーさんに会える!』
学校からの帰宅路。
ゼラドの頭の中はその思考でいっぱいだった。
『早く会いたい!』
いつもの帰宅路が数倍の長さに感じる。
そんなもどかしさを感じながら駆けていると、漸く家が見えてきた。そしてもう一つ見える見慣れた機体。
ゼラド「ディストラお姉さん!ということはもう帰ってきてるんだ!」
ラストスパート。一気にゼラドは家の前までたどり着いた。
息を整え、汗を拭き、いざクォヴレーの元へ。
鍵を開けて家の中に入る。玄関には、靴が一足。
『いる…!』
思わずにやけてしまいそうな顔をちょっと引き締め、ゼラドはリビングへと足を進めた。
485476:2005/10/08(土) 11:38:36 ID:mila726e
リビングに入る。
視界の隅に───彼、クォヴレーを見つけた。
ゼラド「クォヴレーさ…」
ソファーに座っているクォヴレーは静かな寝息を立てていた。
ゼラド『眠っちゃってる…のか…』
ほんの少し残念に思いながらも、起こさないようゆっくりと、クォヴレーの眠るソファーに近づいた。
ゼラド『綺麗な…銀髪…』
ゼラドはこの銀色の髪が好きだった。
とても綺麗で、何度も何度も後ろから見ていた。
ゼラド『それにしても…初めて見たかも…クォヴレーさんの寝顔…』
すやすやと寝息を立てているその穏やかな顔を見ていると自然に微笑んでしまう。
ゼラド『寝顔も…綺麗…かっこいい…』
思わず見つめてしまう。
クォヴレーが起きていたらこんな近くで見つめるだなんて恥ずかしくてできないだろう。
腰を下ろしてまた、その寝顔を見つめる。
いつまでそうしていただろうか。いつの間にか、ゼラドもそのまま眠ってしまった。


『…あ…何か…安心する…』
覚醒していく意識の中で、ゼラドはくすぐったいような。けれどとても安心する感覚を感じながらゆっくりと目を開ける。
徐々に写ってくるのは、彼の顔。
ゼラド「…あ…」
目を覚ましたゼラドに、彼は優しく頭を撫でながら言った。
クォヴレー「ただいま…ゼラド…」
ゼラド「…おかえりなさい…クォヴレーさん」
486476:2005/10/08(土) 11:41:51 ID:mila726e
勢いで書いた。全く反省はしていない。
やはり久保と愉快な仲間たちとバランガ一家だけの方が俺はしっくりくるなぁ

しかし携帯からだと長文キツスw
487それも名無しだ:2005/10/08(土) 11:45:09 ID:j1v2FUDm
ソフィガー「みなさんよろしくお願いします。」
ラミア「ソフィガーは今両親が行方不明になっている。みんな協力して彼女を助けてやってくれ。」
488それも名無しだ:2005/10/08(土) 12:44:56 ID:SKydUCfX
>>476氏 GJ
489それも名無しだ:2005/10/08(土) 13:51:28 ID:cHsatguR
>>481
>>484-485
超GJ!
490それも名無しだ:2005/10/08(土) 14:43:31 ID:/9X3QM4z
このスレ的に、クォヴレーは何年たっても外見は変わらないってことでFAなのか?
491それも名無しだ:2005/10/08(土) 14:57:10 ID:vwwZR4TO BE:163749773-###
>>490
YES
492それも名無しだ:2005/10/08(土) 15:05:48 ID:MBZHLHGG
というか、平行世界の番人てそもそも老いや成長といった
時の流れに縛られてない存在のような気がする。
 逆に言うとひとり取り残されていくというか。

「私がおばさんになってもおばあちゃんになっても、
お兄ちゃんは私のお兄ちゃんだよね?
ずっとずっと、お兄ちゃんでいてくれるよね?」
493それも名無しだ:2005/10/08(土) 15:38:33 ID:bxa2+PDS
ゼラド86才

ゼラド「…クリハちゃんも逝ってしもたのぅ…もう一人なのかのぅ」
エルマ「そんなことないですよ、僕だっていますし、アラドさんやゼオラさんっていう立派なお孫さんもいるんですし」
ゼラド「あぁ…死ぬまでにもう一度お兄ちゃんに逢いたいな…」
494それも名無しだ:2005/10/08(土) 15:44:50 ID:/9X3QM4z
久保「ハニャハラヘッタミターイ」
ゼラド「クォ、クォヴレー!?」

わかる人だけわかってくれw
495それも名無しだ:2005/10/08(土) 16:42:33 ID:SKydUCfX
クォヴレー「ううむ……」
イングラム『どうした久保よ?さっきから唸っているが、頭の具合でも悪いのか?』
クォヴレー「…無礼すぎて面白くさえあるな背後霊…あとでディス・レヴに放り込んでやる。」
イングラム『なんという残酷なやつ!このサディスト!変態!』
クォヴレー「お前に言われたくは
ディストラ『まあまあ二人も喧嘩しないで…ご主人様もどうしたんですか?』

クォヴレー「うむ、ふと気づいたのだがゼラドは順調に育っているのにどういうわけか俺は
十年前と比べてほとんど変化がない。やはり俺がバルシェムだからだろうか…」
ディストラ『まあ私は機動兵器だから老けませんけど…そういったらアラドさんゼオラさんも
ほとんど老けてませんよ?特にアラドさん全くといって良いほど変わってないですし。』
イングラム『うむ、ヴィレッタなど三十路とっくに越えてるはずなのに小ジワの一つも
ないのだぞ?…今の台詞は当人には言うな、何をされるか分からん…』
クォヴレー「言われて見れば確かに…」
イングラム『まあそう気にしなくても良いだろう、きっとそういうことになっているのだろう」
ディストラ『そうですよwホラ、あのアカシックレコードとかがそうしてるんですよ〜』
クォヴレー「納得できたような出来ないような……」
496それも名無しだ:2005/10/08(土) 18:17:08 ID:RV3iFEOl
成長はするけど老化はあまりしてない…と、いいとこどりでどうか>久保の成長
でも一般人よりはゆっくりな感じ。エルフみたいだな。

>>485に続けてみる。

夕食の材料を確保すべく、二人は近くのスーパーに出かけていた。
幼いころよりも身長差は縮まったけれど、ガラスに映る自分の顔はまだまだ子供っぽく見えて、こっそりとゼラドは嘆息した。
(いつか、二人で並んでても、兄妹じゃなくて「恋人」みたいにみえるようになる日がくるのかな…)
「どうした? ゼラド」
「ううん、なんでもないよ。でも、本当にいいの? 久々にうちに来たのに、晩御飯が普通のカレーなんて…」
「それがいいんだ。普通の…いわゆる、家庭料理の方がほっとできる。日常に帰ってこられた気がしてな」
「そうなんだ。それじゃ、腕によりをかけて作らせていただきます♪」
「任せたぞ、ゼラド」
ぽふぽふ、と軽くゼラドの頭を叩くクヴォレー。
子供扱いされているようでたまに内心ムッとするのだが、彼の笑顔で帳消しになってしまうのが悔しくもあり。
「…もう。いつまでもちっちゃい子扱いしないでよ」
「ん? ああ、すまんな。少々浮かれているらしい」
「え……それって、私と会えて嬉しい、ってこと?」
「当たり前だろう。でなければ、まっすぐお前たちのところに帰ってこない」
「そっか。…あはは、そっかぁ!」
「こ、こら、いきなり腕にしがみつくな。荷物が落ちるだろう」
「いいの! 私がこうしたいんだから」
「まったく…だから子供扱いしたくなるんだ」
そしてそのまま、仲良く帰宅する二人でした。
497それも名無しだ:2005/10/08(土) 20:02:05 ID:bxa2+PDS
よつばと4巻思い出した

シーフードカレーは邪道ってヤツw


レイナ「ヴィレアム君♪」
ヴィレアム「なんだよ」
レイナ「久保さん帰ってきてるわよ」
ヴィレアム「( ̄□ ̄;)!!」
498それも名無しだ:2005/10/08(土) 21:40:31 ID:uibBSmee
497の続き

ヴィレアム「・・・・・」
ラミア「どうしたヴィレアム、ライバルに片思いの相手を取られたように落ち込んで。」
ヴィレアム「!!!ゼラド〜〜〜(泣)」
レイナ「先生、きつい事言わないでくださいよ、ヴィレアムマジで落ち込んでるんです。」
ラミア「そうなのか、何があったんだ」
レイナ「クォブレーが帰ってきたんです。」
ヴィレアム「!!!ゼラド〜〜〜(泣)」
ラミア「落ち着けヴィレアム、慌てていては戦いに勝てないぞ。」
ヴィレアム「た、戦い!?」
ラミア「そうだ、戦え、お前がまだ想いが伝えられないのならせめてそれくらいはしてみろ。」
ヴィレアム「先生、わかりました。やってみます!!(走り去る)」
レイナ「先生、いい事言いますね。」
ラミア「いや、おそらく挑んでも速攻で負けるだろう。クォブレーの強さは半端じゃない。」
レイナ「じゃあなぜ?」
ラミア「なんとなくだ。」
499それも名無しだ:2005/10/08(土) 22:32:12 ID:NkxEsocE
>>494
それどこの戦の神?
500それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:47:40 ID:ERQZeIay
ていうか久保が年を取って老けるとユー○スになってしまうではないか
501それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:25:05 ID:VXw/7dqn
真顔でボケたりツッこんだりするユーゼスか

うん、いいな
502それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:44:41 ID:D8Z2hvA0
>>493の続きっぽい奴
「・・・お兄ちゃんと最後に逢ったのっていつだったかしらね・・?」
ふ・・・とゼラドは微笑む。そんな大切な事も忘れてしまう程昔の事なのに、まだ彼の事を想っている。
(ヴィレアム、もうすぐあたしも貴方の所へ・・・)
家族達が周りで泣いているが、もう自分には遠くでその事を見ているような感覚がして、ゼラドはゆっくりと目を閉じた。

目を開くと、そこはどこか狭い空間の中で、周りは複雑な機器に囲まれており、どこか懐かしさを感じさせた。
そして、自分自身は誰かに抱きかかえられている。
「ご主人様、良いんですか?平行世界の番人がこんな事しちゃって・・・」
久しぶりに聞く、[最強のお姉さん]の声だ。
『全くだ、世界の因果律が崩れる可能性もあるのだぞ?』
これは姿は見えないけど、[優しいおじさん]の声だ。
そして・・・
「良いさ、ゼラドと一緒にいられるならな・・・」
心臓が早鐘のように鳴り、緊張しきっていたが、恐る恐る見上げてみた―――
それはずっと憧れていた、あの微笑みだった。
「遅くなってすまない、ゼラド。」



文才無いな、俺・・・orz吊ってくる。
503それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:51:21 ID:WmuQ86+w
>>502
GOOD
JOB
!!
504それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:56:35 ID:Ix04+hCM
>>502
先生、どこの純愛巨編?
GJ!!

個人的にはその時のゼラドは久保とつり合う感じの外見になってる気がする。
505それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:24:18 ID:nA00cr8n
>>502
GJ!
アセルス思い出した…
そういえばアセルスってクォヴレーと似てるな外見
506493:2005/10/09(日) 07:39:50 ID:gCK/2l43
>>502
GJ


ハウルの動く城のCMを見てふと思いついた
>>502のフォローもあって助かった
感謝する
507それも名無しだ:2005/10/09(日) 15:44:10 ID:/uuuRdXS
アルフィミィ=ナンブ
愛称:ミィ






















ダメだ。恐怖の丸焼き料理人になってしまった。
508それも名無しだ:2005/10/09(日) 18:49:00 ID:MYHUh43z
うむ。流石に野生児はヤバいな
509それも名無しだ:2005/10/09(日) 23:51:11 ID:gCK/2l43
ゼラド4歳
幼稚園のお迎えの時間です
人間サイズのディストラ姉さんが迎えに来てるはずなのですが…見当たりません
きょろきょろと見回すといました、おねーさんです
ディス子「なるほど〜あの人たちも相変わらずかぁ〜」
???「そーそー♪」
ゼラド「ディストラおねーちゃん?」
ディス子「あ、ゼラドちゃん、ごめんねーお友達と会っちゃって」
ゼラド「このピンクのおねーさんはディストラおねーちゃんのおともだち?」
ディス子「そうだよ」
???「あ、この子がさっき言ってたゼオラとアラドの子供?かわいいー♪」
ディス子「うん」
ゼラド「あたし、ゼラド、おねーさんは?」
???「ビビッドピンクにメイドな私、フェイ・イェン・ザ・メイドここに参上!!」
ディス子「久しぶりに聞いたけど決まってるね♪」
ゼラド「びびっど…ぴんく…?」
フェイ「あー、ごめんごめん、あたしはフェイでいいわよ♪」
ゼラド「フェイおねーちゃん?」
フェイ「そーそー、おりこうさんね」(なでなで)
ゼラド「えへへ」
ディス子「そうだ、フェイちゃん、夕飯とか一緒にどお?」
フェイ「あ、ラッキー、お呼ばれします〜」
ディス子「じゃ帰りにスーパーに寄りますか」
510それも名無しだ:2005/10/10(月) 00:03:32 ID:WKWk3uKP
メイド、ってのはわざと?>フェイ・イェン・ザ・ナイト
511それも名無しだ:2005/10/10(月) 06:34:54 ID:v8fb4nzf
>>510
恐らく四年経って後継機のフェイイェンwith.CHになったと思われる。
512509:2005/10/10(月) 08:42:28 ID:CVnI+uK8
描写が足りなかった…orz

ちゃんとメイドっぽい格好してますorz

キュアブラックに殴られてきます
513それも名無しだ:2005/10/10(月) 09:02:36 ID:WKWk3uKP
>>510
成程、なら納得w
>>511
余計な突っ込み入れて済まん、気になってしまってつい。
514それも名無しだ:2005/10/10(月) 12:02:16 ID:2rYXaHHj
ゼオラ8歳のとき、保護者会にて・・・

ラミア「それでは皆さん揃いましたね。」
ゼオラ「なんだかブリーフィングルームを思い出します・・・。」
ヴィレッタ「確かにな、このメンバーだと洒落にならん。」
エクセレン「それじゃあパーっと騒ぎますか!!」
クスハ「エクセレンさん、その前にちゃんと話し合いをしましょうよ・・・。」
リオ「騒ぐとしても学校じゃ迷惑になりますよ。」
アイビス「じゃあ、カラオケでもいきますか?」
エクセレン「そうね、そうと決まればレッツゴー♪」
ラミア「エクセ姉様、その前に保護者会を済ませましょう。」
ミズホ「え〜っと、学校での子供の様子はどうでしょうかラミアさん」
フィオナ「いじめとかはない?大丈夫?」
ラミア「それは大丈夫です。あえて言うならヴィレアムはいじられてますが。」
ヴィレッタ「あの子の場合は仕方ないわよ、いまだに告白してないんだから。」
クスハ「ゼオラからゼラドに少し言ってあげたらどう?」
ゼオラ「ゼラドはまだそういうことに興味ないみたいです。『好きな人はいる?』って聞いたら『クォブレーお兄ちゃん♪』と答えました。」
エクセレン「罪作りねぇ〜・・。」
ラミア「それ以外は大丈夫だと思います。ですがエクセ姉様、レモンとアルフィミィを何とかしてください。」
エクセレン「またタカヤのこと?」
クスハ「クリハからよく聞いてます、授業中でもタカヤ君に何かあるとすぐに駆けつけてくるとか。」
アイビス「スレイといい勝負ね。」
ラミア「他に大きな問題はありません。」
エクセレン「それじゃあカラオケに行きましょ♪」
ヴィレッタ「まあ、最近このメンバーで集まることなかったしいいんじゃない?」
ゼオラ「そうと決まればマイやラトゥーニ達も誘いませんか?」
クスハ「そうね、イルイちゃんやソフィアさんも誘ってみんなで騒ぎましょ。」
フィオナ「女達だけで飲み会か、なんか嫌な予感がするなぁ。」
ミズホ「私も、一応ラウルに遅くなるかもって電話しておく。」
エクセレン「朝まで騒ぐわよ〜♪」
フィオナ&ミズホ「(やっぱり・・・)」
クスハ「ラミアさんはどうします?」
ラミア「一応仕事は残ってますから、それが終わったら行きます。」
515それも名無しだ:2005/10/10(月) 12:10:46 ID:qyHixCSo
ゼオラ8歳
516それも名無しだ:2005/10/10(月) 13:21:01 ID:5jQMlsvb
>>515
そのぐらいは脳内変換してあげよう
517それも名無しだ:2005/10/10(月) 13:29:02 ID:x5dAPJ0o
スーパーPTA大戦
518それも名無しだ:2005/10/10(月) 19:49:44 ID:lRb90kFK
誰かこの中に同人誌職人さんいないの?















作ったら買うよ>ゼラドの本
519それも名無しだ:2005/10/10(月) 19:59:42 ID:4jgakqHz
>>517
「何でこんなもの(偽期末試験予想問題)をうち息子のクラスに配る!
 これでは単位を落として進級できなくなる!!追試の冬が来るぞ!」

「お前の子供たちは自分たちのことしか考えていない!だから、留年させると宣言した!」

「エゴだよ!それは!」

こんな感じか?
520それも名無しだ:2005/10/10(月) 20:48:14 ID:x5dAPJ0o
>>519
いや>>514見てふと脳内に浮かんだ単語というだけ。まあその逆シャア的なやりとりもアリだと思うがw
521それも名無しだ:2005/10/10(月) 23:10:18 ID:xEddHtNN
スーパーPTA大戦…


終戦は永遠に無いだろうな……アカシック・レコードでも止められないだろうな
522それも名無しだ:2005/10/11(火) 00:12:37 ID:Kgtku3XB
スーパー父兄参観日大戦
523それも名無しだ:2005/10/11(火) 00:45:35 ID:En0KxFCg
>>496続き、帰宅後。
「それじゃ、クォヴレーさんはゆっくり待っててね。ごはんできたら呼ぶから」
春(?)の新作・クォヴレー謹製の若奥様風フリル増量エプロン(ディストラマーク入り)を身に付け、ゼラドは客人に宣告した。
「本当に一人で大丈夫か? やはり俺も…」
「だーめっ! 久々に帰って来たんだからゆっくりしてて!!」
「…わかった。くれぐれも火の扱いと、包丁には気をつけるんだぞ」
「もう、母さんの手伝いだってちゃんとしてるんだから大丈夫だよ」
またしても子供扱いされた事に腹を立て、ゼラドは頬を膨らませる。
「そうだったな。いつまでも子供扱いしてしまって済まない」
口ではそう言っていても、クォヴレーの顔は笑みを浮かべたままだった。
「…もう。謝らなくてもいいのに」
その笑顔に自分が見とれかけた事を気付かれたく無くて、ゼラドは踵を返すと夕食の支度に取りかかった。
今日の献立はクォヴレーリクエストのカレーとサラダ、デザートとして先日竜巻亭のシェフから習ったチョコムース。
デザートは昨日の内に仕込み済みなので、後はメインを拵えるだけ。
リビングのクォヴレーをちらりと見れば、自分の携帯端末を軽やかに操作している。
どうやら、こちらの世界のニュースをチェックしているらしい。
あまり表情が変わらないようでいて、時折眉根を寄せていたり、口元を緩めていたり。
他人だったら見過ごしてしまいそうな小さな変化なのだが、長い長い付き合いのゼラドには全て分かる。
(どんな表情してても、やっぱりかっこいいなあ…。よっし、私もがんばろっ!!)
そして己に気合を入れ直し(SP30)、ゼラドは夕食の準備に取りかかった。

>>484-485のように甘ーくしたいのだが、なかなか上手くいかないもんだね。
524それも名無しだ:2005/10/11(火) 11:52:04 ID:g49rrlQh
>>523
ジャガ芋皮剥き中

ゼラド「っつ!」
久保「ん?指を切ったようだな、見せてみろ」
ゼラド「うん…」
(手握られちゃった…ラッキ…)
久保「大した事はないな…」
ゼラド「うん…って…えっ?えっ!?」(///)

怪我した指を舐める久保

久保「アラドの言う所の舐めておけば治ると言う奴だ、マズかったか?」
ゼラド「いっいえ!全然マズくないです!全然!!全然です!!」
(落ち着け私!指を舐められた位で焦ってたら、実際付き合うときどうするの!?)
久保「どうした?ぼーっとしているぞ、大体お前は包丁の持ち方がマズいな…こうするんだ」

ゼラドの背後に回り込み、抱く様にその両手を合わせ包丁の使い方を教える

ゼラド(うーっ、密着されてる!心臓のドキドキが伝わったらどうしよ!)
久保「人の話しを聞いているか?包丁を持つ時は集中しないと怪我をするぞ」
ゼラド「えっ!あっ、はい!スイマセン!」
(怒られちゃった…でもクォヴレーさんの匂いとか息遣いとか…凄く懐かしい…)

結局、殆どの料理を久保と一緒に作ったゼラドでした。
525それも名無しだ:2005/10/11(火) 12:54:57 ID:f2KhYdIw
>>523.524
甘っ!脳が茹りそうだ
GJ
526それも名無しだ:2005/10/11(火) 20:00:37 ID:g8axV4+Y
テュッティも思わず微笑む糖度の高いスレはココだな畜生
527それも名無しだ:2005/10/11(火) 20:08:02 ID:v7cvgERm
>>523-524
ああ・・・他のキャラとの絡みも良いけど
やっぱりこの2人はいいな。
528それも名無しだ:2005/10/11(火) 22:07:53 ID:7tT8JzyW


ラミア「・・・ヴィレアム。」
ヴィレアム「何ですか先生。」
ラミア「・・・ゼラドはあきらめろ」
ヴィレアム「!!!!! うわ〜〜〜〜〜〜〜〜、ぐれてやる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」
ラミア「勝手にしろ、ゼラドが余計にクォヴレーに惹かれるだけだ。」

529それも名無しだ:2005/10/11(火) 22:13:08 ID:OJ//uKJ5
なんつーか、読んでいてこっちが恥ずかしくなるって久しぶりの感覚だw
530それも名無しだ:2005/10/11(火) 22:27:21 ID:g8axV4+Y
ヴィレアムカワイソス
突撃クールアタッカー偵察予知ヒット&アウェイという恵まれすぎ少年なのになんでこんなに不幸が似合うのだろうか
531それも名無しだ:2005/10/11(火) 22:31:10 ID:0/77B9VE
ただ、そういうヴィレアムもレイナの視線には気付いていないと。
母譲りの心理作戦でヴィレを悲観に追い込むことで
ゼラドへの思いを諦めさせようとしている。

そんな感じ。


532それも名無しだ:2005/10/11(火) 22:35:59 ID:YF5vLRO1
惚れた相手が悪かった&恋のライバルが強すぎた。それに尽きるかと。


ごめんヴィレアム、ネタ振った時はこんな事になるだなんて思ってもいなかったorz
533それも名無しだ:2005/10/11(火) 22:53:12 ID:Fhq0lYie
>>530
クォヴレーにあるSP回復が無いから。

とりあえず>>523-524 GJ。
基本はいいねぇ。
5341:2005/10/11(火) 22:59:30 ID:ltLMoVvN
このスレ立てた者なんだが、まさかここまで伸びるとは・・・・・
おまえらありがとう。
535それも名無しだ:2005/10/11(火) 23:06:11 ID:WOoumlWV
ま、なんだかんだと言っても結婚相手はヴィレアムになりそうだけどな

17才
アイミ「レイナに質問」
レイナ「貴方のにラブレター送ったのは2-6のノールバック君よ♪」
アイミ「え…?えと、そーじゃない…」
レイナ「今日からトロンベパフェが200円引きだよ?」
アイミ「あ、いいね…いこいこ…じゃない!!」
レイナ「ヴィレアム君なら相変わらずゼラドにぞっこんよ?」
アイミ「質問がわかってるならはぐらかすな!!」
レイナ「まだまだお子さまね」
アイミ「(最近磨きがかかってるよね…?)で、レイナはヴィレアム君の事はどう思ってるの?」
レイナ「ヴィレアム君ねぇ…ああゆう純情な男の子って応援したくなるじゃない?何せ10年来の付き合いだし…ゼラドもね」
アイミ「でも、ゼラドにはゴードンさんが…」
レイナ「クォヴレーさんはゼラドに対してそういう感情なさそうだし…」
アイミ「あんまり会ってないのによくわかるね」
レイナ「女の勘ってヤツかな?ゼラドはまだまだ小学生向けの少女漫画…りぼんやなかよしのヒロインみたいなもんよ」
アイミ「うーん…」
レイナ「ま、試しに聞いてみたら?漫画とか何が好きかってw」
アイミ「まんがとか読んでるかな?」
レイナ「んじゃ、トロンベさん所いこーか?」
アイミ「(この子には勝てないわ…)いきますか」


漫画等はあくまでわかりやすくする基準です(汗
536それも名無しだ:2005/10/11(火) 23:17:29 ID:noI8iI4f
レストラン兼スイーツ店「吐論部」

ゴメンイヤゴメンマジゴメン
537それも名無しだ:2005/10/12(水) 09:50:15 ID:7G2k+vrh
>>524
食事も終わり、先に風呂に入るクォヴレー。
「ふう…落ち着くな…」
『ああ、いい湯だ』
「起きたのか、背後霊」
『お前とゼラドの邪魔をしたく無かったのでな。静かに見守っていた』
「…ほう、ずいぶん殊勝な事を言うな」
『まるで新婚さんのような熱烈さだったからな。下手に口を出すとトロンベに蹴られそうで…』
「その前に、ディス・レブに食わせてやるから安心しろ。来い、アストラ…」
『いやいやいや、即断即決なのはどうなんだおい、待て、待てって!』
奇妙な親子喧嘩が始まりかけたところで、外からゼラドの声がかかる。
「クォヴレーさん、湯かげんどう?」
「あ?! あ、ああ、ちょうどいいから大丈夫だ」
「そっか。……そ、それじゃさ、背中流してあげよっか」
「? いや、体くらいならひとりで洗えるが…」
「あ……そ、そうだよね、うん。子供じゃないんだもんね、自分でできるよね…」
そしてぱたぱたと遠ざかるスリッパの音。
『………………はあ……………………』
「何故溜め息をついているんだ、背後霊」
『……言う気にもなれん』
538それも名無しだ:2005/10/12(水) 11:35:50 ID:sK4A2OZl
ゼラドは気になっていることがあった。
いままでゼラドの中で聞いてはいけないことだと思い、自分の中にしまっていたのだが、
意を決して聞いてみることにした。

ゼラド「ねぇ、おとうさん、おかあさん。『そマブ』って何?」
アラド・ゼオラ「Σ('A`)! 」
539それも名無しだ:2005/10/12(水) 12:25:38 ID:Ht9lhZ9V
ディストラおねえさん
「ああ、それはですねぇ
『そんなことよりクォヴレーの奴、マジエrんがっぐぐ」
540それも名無しだ:2005/10/12(水) 18:14:54 ID:h5BuSOcy
ゼラド「それにしてもクォヴレーの奴、引き締まったいいケツしてるよな。
    マジ、エロ過ぎる。
    ブチ込みたいぜ。」
541それも名無しだ:2005/10/12(水) 18:28:26 ID:bmHuUXfu
久保「Σ('A`)」
542それも名無しだ:2005/10/12(水) 19:01:05 ID:Qqlprhwg
ゼラド20才

久しぶりに帰ってきたクォヴレーさんは熱を出して寝込んでしまいました
イングラム『情けないな…』
ディストラ「こういう場合は人肌で…(脱ぎ脱ぎ)」
クォヴレー「置け…」
イングラム『反応が薄いな…』
ディストラ「ですね…本当に悪いんだ」
クォヴレー「おまえらは…」

ゼラド「クォヴレーさん大丈夫?」
クォヴレー「ああ…」
ゼラド「うどん作ったんだけど…食べられる…?」
クォヴレー「うれしいよ…いただこうか…ん?カレーのかおりが…」
ゼラド「うん、特製のカレーうどんだよ、あたしが風邪を引くとお母さんが作ってくれたんだ」
クォヴレー「…(ちょっと濃いぞ…)…」
ゼラド「カレーってね食欲が増すし、うどんは消化にいいから」
クォヴレー「おいしそうだな…いただきます…」
ゼラド「召し上がれ♪」

ずるずるずる…
543それも名無しだ:2005/10/12(水) 19:15:21 ID:Qqlprhwg
ずるずるずる…
クォヴレー「(カレーなのはいいが…これ甘口だろ…)」
ゼラド「おいしい?」
クォヴレー「うん、おいしいよ」
イングラム『鼻が詰まって味等わからんだろうに…』
ディストラ「(成長しましたねご主人様…)」

ゼラド「食べおわったらお薬飲もうね」
クォヴレー「ああ…」

クォヴレー「ご馳走様」
ゼラド「御粗末さまでした…じゃこれお薬…クリハにもらったから効き目はばっちりよ」
薬を渡されてじっとみるクォヴレー
クォヴレー「…ゼラド…これは…?」
ゼラド「え?」
ディストラ「これって座薬ですよね?おしりにプスってやる」
ゼラド「えぇぇぇっ(////)」
クォヴレー「……」
ゼラド「クリハったら…」
クォヴレー「…ゼラド…」
ゼラド「あ、あたし新しいクスリ買ってくる」
ばたばたばた…

イングラム『……プッ』
ディストラ「見たかったなぁ〜ご主人様の情けない所」
クォヴレー「(こいつら…)」
544それも名無しだ:2005/10/12(水) 21:53:43 ID:7G2k+vrh
>>543
「えっ? 座薬って、『正座して飲む薬』の略じゃなかったの!?」
「ブリット君、わたしの教育が間違ってたのかしら……」
「……そういう問題じゃないと思う……」
ちなみに、座薬を飲んでしまう人はたまにいるらしい。お薬は使用上の注意を守って正しく服用しましょう。

買い直した薬のおかげで、とりあえず平熱まで戻りました。
「熱が下がったのはいいが…汗が大分出たな」
『着替えならそこだ、さっきゼラドが置いていった』
「ありがたいな…なら早速」
と手早くパジャマの上下を脱いだところで。
「クォヴレーさーん、おやつがわりにヨーグルトでも…………え?」
「あ」
下着一枚のクォヴレーと、おやつの載った盆を持ったままで、部屋の入口に立ち尽くすゼラド。
「……………………」
「……………………」
流れる沈黙、空白の時間、フリーズしてしまったかのように固まったままの二人。
…そして、先に再起動出来たのはゼラドの方だった。
「あっ、あのっ、ごめんなさい! ノックもしないで入ったりして…。
おじさんと話してる声がしたから、『熱下がったんだ♪良かったぁ♪そうだ、冷蔵庫にヨーグルト入ってたし一緒に食べよ』
なーんて単純に考えちゃって、それで、クォヴレーさんが良くなったのが嬉しくって、勢い余ってノックし忘れて…ああ、もう何言ってるのか分かんなくなってきちゃった!!
…また、着替え終わった頃に来ますから、それじゃっ!!」
息継ぎもせずに一気に言うと、顔を真っ赤にしたまま回れ右をして、ゼラドは部屋を出て行った。
『ゼラドのせいでお嫁に行けない♪責任取って♪…くらい言ってもバチは当たらんな』
「…殴るぞ」
小さい頃は風呂に入れた事もある。別に全裸を見られた訳じゃない。
しかしああも反応されると、流石に恥ずかしくて顔が赤くなるクォヴレーさんでした。

おまけ
「…………クォヴレーさんて、…………ビキニとか穿くんだ…………」
と一人になってからも赤面続行中のゼラドでした。
545それも名無しだ:2005/10/12(水) 21:57:08 ID:OAgCiHfZ
ゼラドが行った後、二体の人間サイズディストラお姉さんに拘束されもう一体のに座薬をブチ込まれるクォブレー
しかし、途中でゼラドが帰って来てしまいその光景を目撃される。
そこでゼラドが取った行動は・・・・・・
という電波を受信した。アイン・オフ・ソウル受けてくる
546それも名無しだ:2005/10/12(水) 22:03:10 ID:oU9mYzku
>>545
まさにそマブだなwwwww
547それも名無しだ:2005/10/13(木) 00:08:52 ID:2wi7CHGg
レイナ「そマブ…そマブ…ググっても見つからないわ…なんなんだろう…」
548それも名無しだ:2005/10/13(木) 04:43:56 ID:Alggc9Gd
『そマブ…そマブ…そマブ…そマブ…そマブそマブそマブそマ………』

「うわあああああああああああああああああああっ!!!!」
(朝早くからバランガ宅に響き渡る久保の絶叫。)
「どうしたのクォヴレーさんっ?!」
(パジャマ姿のまま部屋に飛び込んでくるゼラド。)
「ゼ、ゼラドか……おは、よう…」
「そんな挨拶より、どうしたんですかクォヴレーさん…いったい何が…」
(心配げに久保を見つめるゼラド。その瞳は今にも泣き出しそうなほど潤んでいて。)
「いや、なんでもないよ、ゼラド…少し、嫌な夢を見ただけだ…」
「…ホント?身体がどっかいたいとか、そういうんじゃ……」
「…本当だ、なんでもないよ、ゼラド…」
(今にも泣き出しそうなゼラドに頭を優しくなでる久保。)

(久保に頭をなでられ落ち着いたのか、眼に溜まった涙を拭いて、真摯に久保を見つめるゼラド)
「…クォヴレーさん、無理しないで…いつも、いつもどこか私の知らない世界で、
いつも怖いのとか、痛いのとか我慢して戦ってるんでしょ…?」
「せめて、せめてここでだけは、我慢とかしないでいいんだよ…クォヴレーさん……」
(…ゼラドの言葉に、胸が熱くなり思わずゼラドを抱きしめる久保。)
「きゃっ……あ、あの…クォヴレー、さん……?」
(何が起こったか解らず、久保に抱きしめられるぜラド。
その鼓動は極限まで高まり、ゼラドはその音が久保に聞こえるのではないかと心配するほどで。)
『―やだ…クォヴレーさんに抱きしめられて、る…わたし、わたし……』

「……ありがとう、ゼラド…うれしいよ…でも、俺は大丈夫だ…ありがとう、な……」
(ゼラドの耳元で礼を囁く久保。そして、感極まって泣き出すゼラド。そして、2人はしばらくそのままで…)
「…さ、もう学校だろ、ゼラド…朝ごはんにしようか。」
(まるで何事も無かったかのように起き上がる久保。)
「…………あ、は、はいっ!」
(その後を付いて行くぜラド。アラドとゼオラは旅行中のため、2人+αの食事…
いつもの光景だが、どこか違う空気―胸の中が暖かくなる様な―が2人の間を包んでいた)


『…ちっ、久保め、フラグクラッシャーは相変わらずか。せっかく俺が耳元でそマブを囁いて悪夢を見せてやったというのに。』
『そのためだけに朝早くからご主人の耳元で囁いたんですか、元ご主人。』
(…ちなみに、久保の耳元でそマブを囁いたのは背後霊だったりする。)


…こんな電波を朝早く、しかもこのまま完徹2日目に突入しようとしたときに送ってきた奴、手を上げろ。
549それも名無しだ:2005/10/13(木) 08:15:13 ID:mj4AuGUt
それも私だ。
よし、学校行ってくる。
550それも名無しだ:2005/10/13(木) 20:25:17 ID:0T+0OizP
職人さんたちGJカイザー(ALL)



ところでそマブってどういう意味なんだ?
551それも名無しだ:2005/10/13(木) 20:44:42 ID:xtIOVDxZ
俺も知りたい。是非
552それも名無しだ:2005/10/13(木) 20:47:01 ID:8AqDki7d
>>550-551
そマブなら>>540でゼラドが言ってるよ
553それも名無しだ:2005/10/13(木) 21:14:47 ID:0T+0OizP
そういうことか…縦読みだな
554それも名無しだ:2005/10/13(木) 21:28:42 ID:vyt5iAfG
ゲームキャラ板の久保スレでそマ部の歴史が見れるよ。
555それも名無しだ:2005/10/13(木) 21:28:42 ID:SN/WYLGN
ゼラド「ラミア先生、『そマブ』って何ですか?」
ラミア「…、『そ』んなことを考えるなら、『マ』トモに勉強して、『ブ』ザマな人生を送らないようにしろ。だ。」
ゼラド「…、え〜っと、違うみたいですね。」


ゼラド「ヴィレアム君、『そマブ』ってどういう意味か知ってる?」
ヴィレアム「…、!!クォヴレーか、クォヴレーがそんなこと教えたのか!?」
ゼラド「ヴィ、ヴィレアム君?????」
レイナ「まあ、真っ赤な顔をして何を慌ててるのヴィレアム君?」
ヴィレアム「レイナ!! 貴様か、貴様がゼラドに教えたのかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ゼラド「ヴィレアム君、落ち着いてヴィレアム君!!」


ゼラド「レモン先輩、アルフィミィ先輩、『そマブ』ってどういう意味かわかりますか?」
レモン「『そマブ』? 聞いたことないわねぇ、どういう意味かしら?」
アルフィミィ「今度おかあさん・・・お母様に聞いてみましょう。」
レモン「判ったら教えるから、また明日ね、ゼラド」
アルフィミィ「バイバ・・・ごきげんよう、ゼラド」
ゼラド「あっ、はい。また明日」
(次の日)
ゼラド「レモン先輩、アルフィミィ先輩、わかりましたか?」
レモン「ゼラド、聞かないほうがいいわ。」
アルフィミィ「し、知らないほうがよろしいですわよ…。」

ゼラド「みんな教えてくれない、どういう意味なんだろう『そマブ』って…。」
556それも名無しだ:2005/10/13(木) 21:33:43 ID:8AqDki7d
久保「('A`;)」
557それも名無しだ:2005/10/13(木) 22:59:52 ID:J9sZzbMq
ディストラとアルマナがやりたがっていることをそマブと言います。
また一つ勉強になりましたね?
558それも名無しだ:2005/10/13(木) 23:06:32 ID:0Qic1NVq
>>555
>ラミア「…、『そ』んなことを考えるなら、『マ』トモに勉強して、『ブ』ザマな人生を送らないようにしろ。だ。」


近くて遠い世界からワカメのくしゃみが聞こえました。
559それも名無しだ:2005/10/13(木) 23:25:08 ID:G1wOR+Ni
>>555
ある日の放課後、埒が空かないので詳しそうな人に聞く事にしたゼラド。
「はぁい、そんなときはこのエクセレン先生におまかせよ♪」
「よっしゃ、レイナの友達のためだ。このあたしも参加させてもらうよっ! …ふふふ、久々に腕がなるねぇ…」
「は、はい…よろしくおねがいします…(なんだか、人選間違えたかも…)」

その頃の久保
「……なんだ、この悪寒は……。ゼラドはまだか、アストラナガン」
『おかしいですね、今日はまっすぐ帰ってくるって言ってたんですけど…』
「…嫌な予感がする。迎えに行くか」
クォヴレ−急いで超急いで
560それも名無しだ:2005/10/13(木) 23:41:31 ID:2wi7CHGg
イングラム『くしゅん』
ディストラ「あれ?風邪ですか?」
クォヴレー「伝染ったな…座薬あるぞ?」
イングラム『オレが風邪をひいてしまうメカニズムが理解できない…』
クォヴレー「以前、風邪をひくとか言ってた気がするが…」
イングラム『うるさい』
クォヴレー「まぁいい…ディスレヴよ…この座薬をそちらに届けてくれ」
ディストラ「はーい♪」
クォヴレー「後は頼んだ…」
ユーゼス『心得た』
イングラム『うわ、ちょっ、ま…全部脱がすな…くぁせdrftgyふじこlp』
561それも名無しだ:2005/10/14(金) 00:12:18 ID:U/zqaKiM
>>560
久保、いつの間にもう一人のオリジネイターとも知り合いになってんだwwwww
562それも名無しだ:2005/10/14(金) 00:47:10 ID:bWpxp5Ze
ゼラド25才

ゼラド「クォヴレーさん、あたし…結婚する事にした」
クォヴレー「ああ…」


クォヴレー「…おめでとう…」
ゼラド「ありがとう…」


クォヴレー「相手は…ゼラドの事…」
ゼラド「うん、絶対に幸せにするって」
クォヴレー「そうか…なら、それでいい…オレはゼラドをし…」
ゼラド「それ以上言わないで…もうわかってるから」
クォヴレー「ゼラド…」
ゼラド「伊達に20年以上の付き合いじゃないんだからね…クォヴレーさんの使命とかわかってるし…」
クォヴレー「すまない…」
ゼラド「クォヴレーさんは謝らなくていいの…あたしの…あたしの勝手な…」
クォヴレー「……」


クォヴレー「幸せになれよ…オレはみんなの笑顔…居場所を護る為に戦う…」
ゼラド「うん…」
クォヴレー「それじゃ…オレは行く、いつまでもお前の傍にいたらお前を奪いたくなるからな…」
ゼラド「え…?」
クォヴレー「幸せに…なれよ…来い、ディス・アストラナガン」
ゼラド「待って、待ってよクォヴレーさん」


ゼラド「わかった…絶対に幸せになってやるんだから…ちゃんとみんなの事を護ってよ…」
563それも名無しだ:2005/10/14(金) 01:23:31 ID:YfRipvn0
>>562
GJ。二人とも切ないね。

久保とゼラドの関係が、「学校怪談(by高橋葉介)」の九鬼子(中学生ver)と夢幻魔魅也に見えて来た。
確か最終回で「小さな九鬼子は俺のものだ」宣言してるし。
564それも名無しだ:2005/10/14(金) 08:01:06 ID:k+xGUhLp
そこまでせりふをしゃべれるようになっただけで久保はがんばった!!
565それも名無しだ:2005/10/14(金) 09:50:33 ID:F5eXD5H6
その前にそのシーンに居るべき父親はどうした
まぁそんな事は置いといてとにかくGJ!
566それも名無しだ:2005/10/14(金) 09:51:31 ID:62/FpeZY
結局好きだったのかよ
567それも名無しだ:2005/10/14(金) 10:06:07 ID:IQ/xAvhY
そして数十年後
>>502のエンディングを迎えると
ゼラド報われすぎだよゼラド
568それも名無しだ:2005/10/14(金) 10:17:24 ID:62/FpeZY
式当日
アラド47歳「大丈夫だと思ったけどよ…あのゼラドがよその嫁に・・・」
ゼオラ48歳「しっかりしてよ!」
ハザリア24歳「バランガ氏も娘の親だったということですな」

セレーナ57歳「ちょ、久しぶりに会ったらあんた」
エクセレン56歳「その姿どういう事よ」
ヴィレッタ60歳(外見27歳)「フッ・・・」
569それも名無しだ:2005/10/14(金) 10:25:56 ID:cxhoQSr2
アラド(15)とゼオラ(17)で2コ違いだったような?
570それも名無しだ:2005/10/14(金) 10:48:06 ID:bWpxp5Ze
ヴィレアム「お嬢さんを私に下さい!!」
レーツェル「ゼラドはモノじゃない」

ヴィレアム「ゼラドは必ず幸せにします!!」
レーツェル「娘を呼び捨てにするな」

ヴィレアム「お嬢さんと結婚させて下さい!!」
レーツェル「……」

レイナ「いまいちね…」
レーツェル「ああ、まったくだ」
ヴィレアム「どうしたらいいんだ…」
レイナ「昔からの知り合いとなるとやりにくいわよねぇ…」
レーツェル「うむ、至誠天に通ずという言葉もあるが…」
レイナ「相手があのアラドおじさんだもんね…」
レーツェル「そうだな…こんなシュミレーションは無意味だと思われるが…」
ヴィレアム「だけど…」
レイナ「大丈夫だって」
ヴィレアム「ああ、頑張るよ…」


それより数年前
アラド「もし、誰かが『お嬢さんを私に下さい』なんて言ってきたら、恥ずかしくて逃げるぞ」
ゼオラ「ふふふふっ」
アラド「何笑ってるんだよ」
ゼオラ「別に…ふふふふっ」
571それも名無しだ:2005/10/14(金) 11:20:05 ID:wcQxqQ/Y
本番(アラド)よりも練習(レーツェル)の方が難易度高そうだなw
572それも名無しだ:2005/10/14(金) 11:25:56 ID:F5eXD5H6
そしてウェディングケーキを作る久保
「・・・昔もやったような・・・?」
詳しくはOG2萌えスレにて
573それも名無しだ:2005/10/14(金) 13:00:34 ID:pI3rMpTf
極めて近く限りなく遠い場所から結婚式を見守っているクォヴレー

クォヴレー「綺麗になったな…ゼラド…」
イングラム『久保よ……』
クォヴレー「分かっているさ…そしてクォヴレーだ」
ディストラ『ぐすっ……(涙)』
574それも名無しだ:2005/10/14(金) 14:43:06 ID:HOw5KMo5
友達にサルファ返して以来、このスレの妄想がやりづらくなった・・・●| ̄|_
575それも名無しだ:2005/10/14(金) 15:09:31 ID:pSDDqTTQ
>>568
ヴィレッタが老化しない理由
仕事帰りの飲み会にて
エクセレン「さ〜飲むわよ〜!瓶ビール小4つお願いしま〜す!」
ヴィレッタ「じゃあ、私はアタリメを」
セレーナ「枝豆1つ」
カチーナ「唐揚げと焼鳥!」
エクセレン「あら、そんなに油っこいものばかり食べると太るわよん」
カチーナ「鍛え方が違うんだよ!これくらいじゃ足りないくらいだ」

(中略)

店員「ビールをお持ちしました・・・・・あっ!!?栓抜きが・・・今すぐお持ちいたs」
ヴィレッタ「必要ない」
店員「へっ?」
ヴィレッタ「Coooooooooooooo!!」
[なんと瓶の王冠が弾け飛んだ!!]
一同「!!!!?」
576それも名無しだ:2005/10/14(金) 15:17:24 ID:bWpxp5Ze
>>574
オレは友達にサルファ貸した後に電波ゆんゆんだぜw
早くかえってこーいw
577それも名無しだ:2005/10/14(金) 15:45:36 ID:cxhoQSr2
>>575
リサリサ先生!?
578某バイトスレの影響受けて:2005/10/14(金) 15:58:38 ID:Ts5JpWFm
ゼラド10歳

ゼラド「ねーおにいちゃん、パソコン動かせる?」
久保「ん?ああ動かせるが。」
ゼラド「じゃあこれで遊びたいから動かして、
今日ね、公園でいじめられてた四つ目おじさんを助けたらくれたの」
ディス子(公園の四つ目おじさん?ホームレスかも…)
「ゼラドちゃん、困っている人を助けるのは偉いけど、危ない事したらだめだよ」
久保「そうだな、アラド達も心配する、そういう時は俺やおまわりさんを呼ぶんだ」
ゼラド「うん、今度からそうするね…じゃあ、これお願いします!」
久保「任せておけ、何々…タイピングソフト それも私打…」
ディス子「…あーっ!ゼラドちゃん、夕飯のお買い物手伝ってくれないかな!」
ゼラド「うん…いいけど、はいごれーなんか変だよ?」
久保「気にするな、背後霊は何時も変だ。
それよりも今日はゼラドの好きなハンバーグだ、早く行ってきてくれ」
ゼラド「わーい!ハンバーグ!早く行こ、お菓子も買ってね♪」
ディス子「ハイハイ、でもお菓子は一個だけですよ」

久保「…行ったか…」
背後霊「クキィィイー!奴のせいで俺は!俺は!ヌッコロス!」
久保「あっちも苦労してる様だし、許してやれ…る訳ないか」
579それも名無しだ:2005/10/14(金) 16:15:03 ID:HOw5KMo5
>>575
どこで波紋覚えたんだヴィレッタwww
>>576
ウラヤマスィ・・・俺のところにも電波来い!ヽ(`Д´)ノ

小ネタ
「ディス・レヴ、オーバードライブ…!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・バシュン!!
「ふぅー、平行世界への転移完了です、ご主人様。」
もういくつ目の世界だろうか?俺は虚空の使者として、さまざまな世界を救う旅に出ている。
『久保よ、この惑星を見てみろ。』
鬱陶しい背後霊に心の中で舌打ちしつつも見てみると―――
「?!地球そっくりだな・・・」
そう、それは俺たちが元々いた世界にそっくりの星だった。
「一度、降りてみましょうか?―――あら?」
「どうした、アストラナガン?」
アストラナガンの動きが止まる。
「いえ、何かはハッキリと分からないのですが・・・生物と鉱物の間のモノが浮遊しています。」
「生物と鉱物の間のもの?」
俺は首をかしげた。この世界にはそんな物が存在するのだろうか・・・?
『あれは・・・・・』
「ん、知っているのか背後霊?」
『あぁ、あれはカーズ隼゙フンゲフン・・・いや、私は何も知らんぞ?』
「・・・カーズ?」
『お、おい、それより早くあの星に降りないのか?』
背後霊の反応が気になったが、俺たちはその地球に似た星に降りることにした。
―――To Be Continued
580それも名無しだ:2005/10/14(金) 16:58:27 ID:wKKn061V
微妙にシュウバイト生活スレとクロスオーバーし始めたな
俺は両方読んでるから楽しいが


ところでこぶ平さんや、教育によろしくないからゼラドちゃんをあちらのスレに連れて行くのはおやめなさい
581それも名無しだ:2005/10/14(金) 17:02:53 ID:bWpxp5Ze
第育児スーパーロボット大戦〜壮絶な夜泣きへ〜


BARタツマキ
レーツェル「いらっしゃいませ」
アラド「いつもの頼む」
レーツェル「ふっ」
ギリアム「よう、アラド」
アラド「アンタも来てたのか…」
ギリアム「なんだか元気がないな?」
アラド「最近寝不足でね…」
レーツェル「…ふっ、かわいい奥さんだからな」
ギリアム「毎晩お楽しみか?」
アラド「ちょ、ま…そんなんじゃ…」
ブリッド「ゼラドちゃんの夜泣きだろ?クスハが言ってた」
アラド「ああ…クォヴレーが見てくれてるから、多少はゆっくりできるけど…やっぱり心配で」
レーツェル「父親の自覚というものが出来てきたな…」
アラド「な、なんか照れるな」
ギリアム「そうだな、オレもようやく実感が」
ブリッド「オレはまだちょっと(汗」
レーツェル「あせらなくてもいい、父親と言うものは理論じゃない」
ブリッド「そうですね」
アラド「ああ、そういやゼンガー少佐は?」
レーツェル「友はこちらが見ていて恥ずかしいぐらいに笑顔だな…」
アラブリ「(どんな笑顔だろう…)」
ギリアム「それなら今度、みんなで会わないか?子供の顔をみせあおう」
アラド「おもしろそうっすね」
ブリッド「ちょうど良かった、クスハもみんなにあいたがってたし」
レーツェル「それなら私からみんなに連絡しておこう」
アラド「ありがとっす」
レーツェル「ふっ…」
ギリアム「さて、子供が恋しくなったからオレは帰る」
ブリッド「オレもそうするか」
アラド「えー、オレ来たばっかなのに」
レーツェル「この店は妻子持ちには7時閉店だ」
アラド「レーツェルさんにはかなわないっす」

こうして家路を急ぐ3人の新米パパさんでした
582それも名無しだ:2005/10/14(金) 18:16:07 ID:yJUCqLIg
なんかアラドが帰ったら自分より先にクヴォレーをパパって呼ばれてがっかり、なんて展開が浮かんだ。
583それも名無しだ:2005/10/14(金) 19:58:32 ID:7sbW5xkJ
584それも名無しだ:2005/10/14(金) 20:07:50 ID:x+YGR6aY
(ゼラド4歳)
教導隊から帰るアラドを迎えに行ったゼオラとクォヴレー。その帰り道。
アラド「なあクォヴレー、また行くのか?」
クォヴレー「ああ、チーフからの要請だ。内政干渉はしたくないが、第二次バルマー戦役の頃の
よしみだからな。無下に断れなかった」
ゼオラ「でもかなり長くなるんじゃないの?」
クォヴレー「ああ、こちらの世界とは少々物理法則が食い違うようだからな。」
ゼオラ「いや、そういうことじゃなくて・・・」
クォヴレー「今度いつ戻れるかわからないから、行く前にゼオラの料理の上達ぶりを堪能しておこうと
思ったんだ。腕を振るってくれよ」
ゼオラ「・・・言ったわね、見てなさいよ」

アラド「ただいま〜♪」
ゼラド「あ、パパお帰り〜♪」
ゼラドが、三人が帰ってくると駆け寄ってくる。クォヴレーの元に
クォヴレー「ほ、ほーら、高い、高い」
ゼラド「お帰りパパ〜今日もお話聞かせてくれるんだよね?」
クォヴレー「お、俺はパパじゃないが・・・まあいつものことだ。寝る前に好きな絵本を
用意しておくんだ」
ゼラド「は〜い♪」
階段をとてとてっと駆け上がるゼラド。そんな後姿をクォヴレーとゼオラは微笑んで見送っていた。
アラドは泣きながら見送っていた。
ゼオラ「??どうしたの?」
アラド「いや・・・なんでもねぇ」

みたいな感じか?>>582
585それも名無しだ:2005/10/14(金) 20:26:58 ID:6SL4vP7o
>>584
スペシネフVSディストラが見られる…のか?
586それも名無しだ:2005/10/14(金) 20:27:07 ID:ld4ZNCoO
何となく・・・ゼラドは両親の反対を押し切って、軍でパイロットとかやりそう
少しでも久保に近づくために・・・
587それも名無しだ:2005/10/14(金) 21:50:26 ID:x+YGR6aY
(ゼラド18歳)
今日もまた負けてしまった。
一年前、いつまでも帰ってこないお兄ちゃんの居場所へ近づくために、私は教導隊へと
入隊した。両親は猛反対し、今じゃほぼ勘当同然になってしまっている。
でも、それでも私は会いたいのだ。今も限りなく遠い彼方で戦っているあの人に。

ヴィレアム「今日もやられていたな」
ゼラド「う、うっるさいわね!」
ヴィレアム「まあそう怒鳴るな。手紙を持ってきたんだぞ?」
ゼラド「手紙ぃ?E−メールじゃなくて?」
ヴィレアム「ああ、ほら。」
幼馴染・ヴィレアム。私が教導隊へ志願したと同時に彼も入隊してきた。何故だかはわからない。
ヴィレアム「じゃ、確かに渡したからな」
ゼラド「うん、ありがと」
礼とともに笑いかけるとヴィレアムはさっさと行ってしまったが、扉の前で振り返った。
ヴィレアム「なあ、ゼラド」
ゼラド「どうしたの?」
ヴィレアム「ま、まああまり気にするなよ?ナンブ教官も、よくあることだって言ってた」
ゼラド「う、うん・・・///」
それだけ言うと、今度こそヴィレアムは出て行った。
ゼラド「手紙・・・二通あるわね」
まず一通目を読んだ。
『お、おう。元気でやってるか?
俺はもう怒ってねえからな?キョウスケさんの後任でATXチームの隊長なんてやってるけど、
今でも家でゼオラと一緒に帰りを待ってるんだぞ?まあ、ゼオラは勘当よなんていってたけど、
やっぱりお前が居なくて寂しいみたいなんだぜ?忙しいかも知れないけど、たまには帰ってこいよな。

アラド』
ゼラド「お父さん・・・・・」
続いて二通目を読んだ。
『・・・・・・明日、戻る』
差出人のない、簡単な手紙だった。だが、ゼラドにはその差出人がすぐにわかった。
ゼラド「・・・・・クォヴレーお兄ちゃん・・・」

翌日。ナンブ教官に許可を貰い、一週間だけ家に戻ることになった。
ゼラド「た、ただいま・・・・・・」
ゼオラ「・・・・・・・」
アラド「お、お帰り・・・・・・」
ゼラド「・・・お母さん?」
ゼオラ「・・・・バカ」
ゼラド「え?」
ゼオラ「・・・このバカ!心配かけて、もう!」
いきなりゼラドを抱きしめるゼオラ。
ゼラド「お母さん・・・!うう・・・・」
ゼラドは感極まって泣き出してしまった。
アラド「ま、まあ久しぶりに帰ってきたんだ。ゼオラの飯、もうまずいなんて言えないぜ?」
ゼラド「そ、そうなの?」
ゼオラ「そうよ・・・って、ア〜ラ〜ドォ〜?」
一年前と変わらぬ我が家。・・・いや、やはり何かが欠けている。私にはそう感じられてならない。
〜〜♪♪〜♪
ゼオラ「あら、誰かしら?」
ゼラド「(あっ、もしかして!!)」
玄関へと駆け出すゼラド。
ガチャッ。
クォヴレー「・・・ただいま、みんな」
588それも名無しだ:2005/10/14(金) 22:21:21 ID:ZY4p2w8u
ゼラドのピンチに突然現れる謎のお父さん仮面とお母さん仮面、と言う電波はどこから来ましたか?
589それも名無しだ:2005/10/14(金) 22:27:07 ID:Sw1e5uui
>>588
なにそのラムネ&40炎。
590それも名無しだ:2005/10/14(金) 22:33:30 ID:EeG0R3jQ
>>589
同じ物を思い出した俺は多分前世の兄弟
591それも名無しだ:2005/10/14(金) 22:41:05 ID:8KAnnSif
親子でトリブルバ−ドアタックを企む母と
あたしはクォブレーさんとツインバードアタックがしたい、と譲らない娘と
ゴキ(ryは鳥じゃないぞ、といらん事を言って、妻と娘にこっぴどく叱られる父親

という光景が目に浮かびました
592それも名無しだ:2005/10/14(金) 22:44:48 ID:bWpxp5Ze
その辺りのコツはジーナス夫妻に聞けばいいbyレイ
593それも名無しだ:2005/10/14(金) 22:47:30 ID:CcMigjHD
>>591
ゼラドの機体もゴキっぽいものにしちゃえば(ry
594それも名無しだ:2005/10/14(金) 22:52:22 ID:bWpxp5Ze
ツインコックロー…




クォヴレー「さぁ虚無へ還れ」
595それも名無しだ:2005/10/14(金) 23:26:25 ID:CURZ69J8
ゼラド専用機・ヴァイスビルガ−
・5連ガトリング砲         PLA 3400
・M90アサルトマシンガン     P  3500
・コールドメタルブレード      P  3600
・ギラファビートル・クラッシャー  P  3900
・ビクティム・ビーク・グランデ   P  4500
・ツイン・ウイング・ストライク   P  5100(クォヴレ−との合体攻撃)

どっちも羽は生えてるから。まあ苦しいけど。
596それも名無しだ:2005/10/14(金) 23:42:57 ID:dUDFsTVw
GJ
OG3でぜひとも
597それも名無しだ:2005/10/14(金) 23:46:03 ID:U/zqaKiM
>595
ギラファビートル………貴様仮面ライダー剣厨だなっ?
いや俺もだがww

久保「だあああああっ!!」(脂汗を流し、叫びながら起床)
背後霊『また悪夢を見たか…言っておくが今回は俺じゃないぞ?』
ゴキ「今回はどんな夢を見たんですか?ご主人様……」

久保「ア、アストラナガン…お前の簡易型が大量にねじれた鉄板から大量発生して世界を滅ぼす夢を見た…」
ゴキ&背後霊「「は?」」

とりあえず反省しない。
598それも名無しだ:2005/10/15(土) 00:31:53 ID:7x8+7vmg
ディストラが飛ぶと羽音がブーーーーーーンとかいいそうでキモいな
599それも名無しだ:2005/10/15(土) 00:38:51 ID:jnRQNaNW
ジョーカー=ディストラ
ダークローチ=ガンスレ
捩れ鉄板=クロスゲート

うん、問題ない。
600それも名無しだ:2005/10/15(土) 00:40:24 ID:y648O7Vm
ディストラ「(胸部開放のしすぎで)私のボディはボロボロです!」
601それも名無しだ:2005/10/15(土) 01:19:01 ID:c/Efp+uT
???「いつでも心の壁を開いているということだよ、」
602595:2005/10/15(土) 01:41:15 ID:KOF1H4LW
>>597
ばれたか、ってわかるわなw
以下ツイン・ウイング・ストライク(仮)のかけあい。
ゼラ「クォヴレーさん、いくよっ!」
久保「ああ、フォローは任せろ」
ゼラ「了解! ジャケットアーマ−・パージ!!」
久保「ディス・レブ、フルドライブ…いくぞ、アストラナガン」
ゼラ「ウイング展開、ドライブ全開!!」
久保「敵機捕捉、3・2・1…エンゲージ!」
ゼラ「アインス!」
久保「ツヴァイ!」
ゼラ「ドライ!!」
久保「さあ、俺達の手で虚無へ還れ…ツイン・ウイング!」
ゼラ「ストラーーーーーーイク!!」

ここ迄書いてふと思った。ゼラドもやっぱりかかずボイスなんだろか…。
603それも名無しだ:2005/10/15(土) 01:56:03 ID:zAbzLYUx
イングラム「俺の体はボロボロだ!」
久保「いや、無いだろ」
イングラム「フッ、実際、一体どこの空間を漂っているやらもう分からん…」
久保「もうとっくに朽ちているだろう…。あ、だからボロボロ…」
イングラム「そういうこと(´・ω・`)」
604それも名無しだ:2005/10/15(土) 06:07:03 ID:0NLA5xTo
ああ、どおりで天音とムッコロのカキコに食いつきが良かったんだな…


ひそかにアギトとクウガも混ぜたのもあったしw
605それも名無しだ:2005/10/15(土) 07:38:03 ID:acUnK75s
>>602
風変わりなレジャー?実戦?
606それも名無しだ:2005/10/15(土) 07:46:12 ID:giVaMV7d
久保のディストラに近づくため、ヴァルシオンに機体を取り込まれようと努力するゼラド。
シュウが憑くのを防ぐため必死で阻止する久保とイングラム。
607606:2005/10/15(土) 07:52:26 ID:giVaMV7d
αシリーズはグランゾンだったorz
608それも名無しだ:2005/10/15(土) 09:19:55 ID:kCbG6K7Z
愁よ・・・極貧に耐えられなくてついにグランゾンを質に入れたのか(つдT)
609それも名無しだ:2005/10/15(土) 09:47:57 ID:f2Rsc5r+
あそこからのクロスオーバー来ちゃいましたかw
610それも名無しだ:2005/10/15(土) 10:16:14 ID:r2WGJNAI
というより、先にここから向こうにゼラド連れて
散歩に行っちゃった元バルシェムがいたはず(w

>606
久保「死霊、こんなときくらい知恵を貸せ」
陰具「資料? お前そんな目で俺を見ていあswディスレdftgyふじこ」

陰具「・・・ゴホン。そういえばギリアムから聞いたことがあるな。
 ディストラにも対抗できる魔神皇帝と呼ばれる機体だが、
 奴のいた世界では建造されたものではなく、確かゲッター線を照射したら
 マジンガーZがアラ不思議あっという間に化け物機体に! ってな感じで」
久保「同等に妖し過ぎるパワーアップを薦めるんじゃない!」

|_・) <……。

粗土「なあゼオラ、俺のビルトビルガー知らないか?」
是裸「ん? さっきゼラドがちょっと借りてくって言ってたけど…」
611それも名無しだ:2005/10/15(土) 11:06:28 ID:DvA+rG40
ビルトカイザー誕生……か?
612それも名無しだ:2005/10/15(土) 12:32:40 ID:0NLA5xTo
久保はアルブレードカスタムに乗れる
アラドはアルブレードに乗ってた


早乙女研究所にファルケンとビルガーを持っていくゼラド
613それも名無しだ:2005/10/15(土) 12:43:02 ID:kCbG6K7Z
そして、ラトとゼオラが乗っていたファルケンを持参していたオウカと遭遇
614それも名無しだ:2005/10/15(土) 16:56:38 ID:T4yV03iC
早乙女「大変だ!ゲター線が!」
ゼラド「(よし、これで―)」
光に包まれるファルケンとビルガー。そして―
クロ「にゃ?マサキはどこにゃ?」
シロ「なんか、いつもより視線が高くないかにゃ?」
615それも名無しだ:2005/10/15(土) 17:26:23 ID:iiw2p6LL
もうこうなったらディストラ副座とか…駄目か。
616それも名無しだ:2005/10/15(土) 17:26:49 ID:0NLA5xTo
もれなくゲッター合金製になるビルガー&ファルケン&シロ&クロ


斬艦刀を早乙女研究所に持ち込む親分
617それも名無しだ:2005/10/15(土) 18:27:00 ID:c/Efp+uT
すまないゾンボルト小佐。斬艦刀の液体金属とは相性が悪かったようだ
618それも名無しだ:2005/10/15(土) 18:57:09 ID:7YXjhP4g
副座と聞いて、久保の膝の上に乗っかってドキドキゼラドを妄想した俺が来ましたよ


久保風呂中着替えを持ってきたゼラド、ふと久保が脱いだ服に目が移る
「(お兄ちゃんの服… …お兄ちゃんの匂いがする… あ、なんか体が熱くなっ…)」






土曜出勤しても仕事が片付かないギリギリの精神状態で書いた、後悔はきっとしない
619それも名無しだ:2005/10/15(土) 19:11:52 ID:DvA+rG40
その後、人の気配を感知して咄嗟に隠れたゼラドは
自分と同じ事をするディストラお姉ちゃん(人間サイズ)を目撃するのですの!
620それも名無しだ:2005/10/15(土) 19:14:19 ID:DvA+rG40
語尾がアインストになってやがる…('A`)

×のですの!
〇のですね!


今は反省してる
621それも名無しだ:2005/10/15(土) 19:30:29 ID:T4yV03iC
ゼンガー「お、俺の斬艦刀が・・・」
手元にあるのはただの短刀と化してしまった斬艦刀。
ゼンガー「よし、こうなったら!!」

イルス「どうしたの、親父?」
ゼンガー「・・・お前にやった斬艦刀、返してくれ」

イルス「なんてことがあってね」
クリハ「まあまあ、でもゼンガーさんはなんでそんなことをしたのかな?」
イルス「なんでも、知り合いのロボがゲッター合金になったから、同じ要領で
強化できないかなんて考えたんだってさ」
クリハ「その知り合いって誰なんだろう?」
イルス「さあ?でもこれがその写真だよ」
クリハ「これって・・・ビルビルとファルケンじゃないの?色が変になってるけど」
ゼラド「さ、さあ・・・・なんでだろうね・・・」
622それも名無しだ:2005/10/15(土) 20:12:16 ID:Wcdj4hK8
ケイサル「君、いい体してるね、霊帝にならないかい?」
ヴィレアム「!?」
623それも名無しだ:2005/10/15(土) 20:18:39 ID:iiw2p6LL
>>618
なんか大激戦でゼラド撃墜、久保救助してコクピットに入れる。
久保「とりあえず、ここにいろ」
ゼラ「う、うん…(何だか、昔に戻ったみたい…)」
久保「…! 増援か。しっかり捕まっていろよ、ゼラド!」
ゼラ「り、了解…(うわぁ、すぐ耳元でクォヴレーさんの声が…)」

個人的にはこの後久保が負傷して、
「私がクォヴレーさんの代わりに操縦します! だから、策敵と指示をお願いします!」
なんて展開が大好物なんだけど、ディストラたんの性能ならそんなことにはならないだろうなぁ…。
624それも名無しだ:2005/10/15(土) 20:28:47 ID:c/Efp+uT
そこはディストラ姉ちゃんが気を利かせて
「あっ、目にゴミが」
625それも名無しだ:2005/10/15(土) 20:37:01 ID:b1PCtjQZ
>>595
ヴァイスビルガー(仮)
ttp://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/1177.jpg
ビルガーとファルケン混ぜたらビルガーになっちゃった('A`)
きっと戦闘BGMはWILD FLUG ver.2とかそんなん
下の方にあるのはM90アサルトマシンガン改(仮)とオクスタンカノン(仮)



あと、色塗ってもらったゼラド14歳
ttp://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/1178.jpg
626それも名無しだ:2005/10/15(土) 20:39:05 ID:+TsfZ9nk
ゼオライマーって子供産めるのか?
627それも名無しだ:2005/10/15(土) 20:40:31 ID:jappi3yC
>>626 次元連結システムを使えば……!
628それも名無しだ:2005/10/15(土) 21:00:56 ID:iiw2p6LL
>>625
今携帯だから見られないが、とりあえず乙。
BGMなぁ…ZWEI FLUGとか?
629それも名無しだ:2005/10/15(土) 21:41:30 ID:b1PCtjQZ
>>628
にゃにー、携帯じゃ画像見られないのか・・
630それも名無しだ:2005/10/15(土) 21:52:46 ID:0NLA5xTo
>>629
機種による
オレは見られる

631それも名無しだ:2005/10/15(土) 22:35:28 ID:T4yV03iC
ヴァイビルの左手はブレード・トンファーですかw
BGMは・・・大穴で「BOOSTED CHILDREN」とかorz

とにかく乙カレー
632それも名無しだ:2005/10/15(土) 23:07:11 ID:JoA7BgTW
そういうメカ絵の全体バランス崩さず描くコツが分からんよ・・・
絶対どっかが突出する

同人ノウハウ板の話かも知れんが
633それも名無しだ:2005/10/15(土) 23:42:49 ID:y648O7Vm
ゼフィア「俺は…父さんのダイゼンガーを受け継ぎたい。それには、あれを駆るに相応しい戦士にならなくては」
イルス「あはは、まったく兄さんはファザコンだな♪でも、欲しいって直接言えばいいんじゃん?」
ゼフィア「お前は分かっちゃいないな。ただ機体の受け渡しをすればよいというものじゃないんだ。
     父から息子へ、男の、そして戦士の魂をを受け継ぐ儀式とも言えるんだよ。
     父さんの魂を継ぐんだ、心身ともに鍛え上げ、父さんが何の心配もなく後を任せられるような男にならなくては…」
イルス「あはははは、ゴメン途中から聞いてなかった!」
ゼフィア「く、お前という奴は…。ところで、お前は乗りたい機体等は考えてはいないのか?
     俺達もいつかは父さん達のように、世界の、そして地球の平和を脅かす敵と戦う事になるかもしれないんだからな」
イルス「あ〜…あはは、あたしはねぇ、ロボットとかは乗らないな〜」
ゼフィア「乗らないって…お前、戦いに出ないつもりか?」
イルス「あはははは、そうじゃなくてさ、ロボット相手に生身で戦いたいんだよね〜♪」
ゼフィア「………はぁ!?」
イルス「あたし、多分さ、生身で宇宙に出ても平気だと思うんだ!お母さん達を見てると!
    だからあたしは、無酸素無重力化でも使える剣術を編み出し中なんだ!あっはははははは〜♪」
ゼフィア「生身で宇宙に?…だがコイツならやりかねない…」
634それも名無しだ:2005/10/15(土) 23:48:23 ID:r3RuVdrV
>>625カコイイ(゜∀゜)
635それも名無しだ:2005/10/16(日) 00:18:43 ID:wj4D6+t9
SRWOG 2ndgenerationの機体情報が漏洩しているスレはここだなw
636それも名無しだ:2005/10/16(日) 01:06:14 ID:QbdRUJcN
ゼラド「よーし、高機動モードで行くわよ! ジャケットアーマー・パージ!!」
そしてかけ声と共に弾け飛ぶゼラドのパイロットスーツ。
ゼラド「え? 何これ…っ!! きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ヴィレアム「ど、どうしたゼラド、何が起きたんだ…って、何で裸なんだ!?」
ゼラド「ヴィレアム!! やだーっ、見ないでーっ!!」
ヴィレアム「がふっ!! わ、我が人生に一辺の悔い無し…っ!!」
そして撃墜されるゲシュペンストカスタム。
クヴォレ−が止める迄、しばらく混乱は収まらなかったとか。
637それも名無しだ:2005/10/16(日) 07:31:43 ID:B95rcxgz
ゼラドと同じコックピットにいる夢を見た私はハレンチな男かもしれん
638それも名無しだ:2005/10/16(日) 09:43:55 ID:s4VvvWo8
お父さん仮面とお母さん仮面と謎のタイムダイバーがトライ・バードストライクをする夢を見た俺は破廉(ry
639それも名無しだ:2005/10/16(日) 10:51:45 ID:Ey3/2NDp
8才
クリハ「あれ?ゼラドちゃん今日はハーフパンツなんだ」
ゼラド「だってスカートだったらヴィレアム君がめくるんだもん…」
クリハ「そうだよねぇ…」

レイナ「これだからお子さまは…」
アイミ「だからといって、スカートめくった男の子のスボンを一瞬で抜き取るのはやめなさい」
640それも名無しだ:2005/10/16(日) 11:06:17 ID:B95rcxgz
それにしても、>>625の着色ゼラドが
鬘被ったラトに見えるのは俺だけなのか?

もしサルファ外伝にゼラドが出たとしたら

霊帝ケイサルを倒し遂に平和を勝ち取ったαナンバーズ。
だが、彼らが外宇宙に旅立った後、クロスゲートからあるロボットが出現していた。
平和をまたしても乱されるαナンバーズ。彼らはまたしても立ち上がるが・・・

ブライト「今クロスゲートを破壊しておかないと、平和を維持するのは困難だろう。」
アムロ「ああ。クロスゲートには時間を曲げる性質がある。」
ブライト「バランガ曹長。偵察に行ってきてくれ。」
アラド「了解ッス。」

アラド「何度見てもでけぇな。ドーナツだったら高いんだろうな。」
その時、ゲート活性化
アラド「ん?SOSか?」
???「・・・せよ・・・こちら、地球連邦軍・・ゼラド・バランガ少尉」

なんて電波が英検中に届いた
641それも名無しだ:2005/10/16(日) 11:19:29 ID:jQJvVXmd
アラド「ば、バランガ?俺と同じ名字って・・それにあれは白いビルガー・・違う、新型か?」



というか英検中に何をやっとるんだねチミは
642それも名無しだ:2005/10/16(日) 11:24:37 ID:lIEBSWYH
誰が誰の子かワカンネー
643それも名無しだ:2005/10/16(日) 12:04:30 ID:Ey3/2NDp
ブライト「彼女は君の娘だと?」
アラド「は、はぁ…どうもそうみたいいっす…」
アムロ「とりあえず、ゼオラも呼んでからだな…」



ゼオラ「あんったどこでそんな可愛い娘をたぶらかしたのよ!!」
アラド「うわっ、ちょっまっ…」
ゼラド「あ、おかーさん変わってない…」


うーんおもしろそうだ
644それも名無しだ:2005/10/16(日) 12:08:25 ID:JZtqIbpR
だって、筆記試験が20分で終わりましたし、暇でしたから
届いた電波の続き

ブライト「所属と階級を名乗って欲しいのだが・・・」
ゼラド「地球連邦軍教導隊所属、ゼラド・バランガ少尉です」
ブライト「なっ・・・?バランガ?」
ゼラド「はい、私の父はアラド・バランガ少佐ですが、それが何か?」
アムロ「どういうことだ?」
アストナージ「艦長、解析が終わりました。見たことの無い合金が使われていますが、
地球製です。間違いありません」
ブライト「なんだと?」
アストナージ「この機体に使われている機構は、マオ社の製造法と酷似しています。」
アムロ「バ、バランガ少尉、今は何年だ?」
ゼラド「はい?新西暦208年でしょう?」
ブライト「!・・・・・・」
アムロ「(やはり・・・・・・)」
ゼラド「あの・・・・それが何か?」
ブライト「少尉、今は新西暦189年だが」
ゼラド「えっ?どういう・・・」
アムロ「そして、アラド・バランガ曹長ならここにいるぞ」
アラド「えっ・・・?」
ゼラド「えっ・・・・?」
アムロ「どうやら、君はクロスゲートで未来から来てしまったらしい」
ゼラド「クロスゲート・・・ですか?それって私が生まれる前に壊されたんじゃないんですか?」
アラド「な、なあ・・・君のお母さんの名前は?」
ゼラド「はい、ゼオラ・バランガ中佐です」
アラド「・・・・・・」
ゼオラ「・・・・・・」

???「ふっ。私の力を持ってすれば、奇跡の対面を演出するなど、造作もないことです」
645それも名無しだ:2005/10/16(日) 13:27:32 ID:sXQSsoeC
ゼオラ「な、なんですってー」
アラド「ど、どういうことなんだ!!」
アムロ「どうやら未来世界から来た君たちの娘、となるらしいな」
アラド「どうして俺よりゼオラの方が階級が上なんですか!!」
ゼオラ「それは当然じゃない!!」
ブライト「いや、突っ込むところが違うと思うが」

ゼラド「・・・・・・・・・・・・・・・」
646それも名無しだ:2005/10/16(日) 14:51:55 ID:HviXFNl5
                      /し, /    _>.  
                     / { \レ/,二^ニ′,ハ ディーン・レヴ
                     |'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ| フルドライブ!
                     |^ー'⌒l^へ〜っ_と',!  
      __             ! u'  |      /
  /´ ̄       `!             ヽ  |   u'  , イ 
  |  `にこ匸'_ノ            |\_!__.. -'/ /|  
  ノ u  {                 _.. -―| :{   ,/ /   \
. / l   | __  / ̄ ̄`>'´   ノ'    ´ {、    \     
/ |/     {'´    `ヽ. " ̄\ U `ヽ.    __,,.. -‐丶 u  ヽ  
| / ヾ、..  }      u' 〉、    }    `ー''´  /´ ̄ `ヽ '" ̄\ 
! :}  )「` ノ、     ノ l\"´_,,ニ=-― <´  ヽ{  ノ(   `、  |
l   、_,/j `ー一''"   },  ノ ,  '''''""  \   ヽ ⌒ヾ      v  |
ヽ   _         /   } {. { l ┌n‐く  ヽ/ ``\        ノ 
  `¨´    `¨¨¨¨´ ̄`{ 0  `'^┴'ー┘|ヾ    }、 u'   `  --‐r'′
647それも名無しだ:2005/10/16(日) 16:04:17 ID:z64Fl4mg
なんだかんだで、一段落つくまでαナンバーズに加入することにしたゼラド。
とはいえ、やはり元の世界が恋しい時もあります。
(本当に、帰れるのかな…。お父さんもお母さんも、ヴィレアムにクリハにレイナにアイミも、心配してるだろうなぁ…。クォヴレーさん、今何してるのかな…)
考えれば考える程、切なくて寂しくて涙がこみあげてくるゼラド。
(…っく、泣いたら駄目よ、泣いたら…お母さんに聞こえちゃう…)
一緒の部屋のゼオラは既に就寝中。ただでさえ迷惑をかけているのだから、心配をさせてはいけない…。
と思っていたら、ゼオラが顔を除きこんでいるのに気づく。
「どうしたの、ゼラド」
「あ…ゼオラさん…」
ゼラドの目を見て、ゼオラは全て察したらしく、にっこり笑って言葉を紡ぐ。
「…大丈夫よ、きっと帰れる。いえ…帰してあげる。でないと、未来の私達に申し訳ないもの」
「……うん、ありがと……」
「だからあんまり心配しないで、しっかり寝ましょ?」
「あはは、お父さ…アラドさんみたい」
「あ、言ったわねぇ? このぉ」
「やだやだやだ、くすぐるのは反則だってば、止めてってば―!!」

33〜34話くらいで乗換えか改造、40話くらいで久保参戦希望。
648それも名無しだ:2005/10/16(日) 16:22:42 ID:Ey3/2NDp
2話でディストラの機影が見えるって流れが欲しいな
649それも名無しだ:2005/10/16(日) 17:19:54 ID:NHI+D05f
第3次スーパーロボット大戦α外伝
リアル系女主人公、ゼラド・バランガルート
第1話「昨日への来訪」
第2話「守護者の幻影」
ー中略ー
第34話「折れた翼、見えない未来」
第35話「雛鳥、巣立つ時」
ー中略ー
第43話「悪魔王、再臨」
ー中略ー
最終話(第60話)「明日への帰還」
こんな感じだろうか。久保が元の時代へ連れて帰ってくれるんでしょう、きっと。
650それも名無しだ:2005/10/16(日) 17:43:59 ID:Uv4IlvTR
微妙にデジャブを感じると思ったら、セル編のトランクスに似てる。
651それも名無しだ:2005/10/16(日) 17:50:55 ID:uYSxF/Oj
正体バラさない展開もアリかな
で、何故かゼラドが気になって仕方ないアラドと、
それを見て心穏やかでないゼオラというBTFパターン
652それも名無しだ:2005/10/16(日) 17:57:46 ID:dvp68t0d
ゼラドの性別の選択があるといいと思うんだ

っていうかそろそろゼラド♂のエピも見てみたい
653それも名無しだ:2005/10/16(日) 18:16:20 ID:JZtqIbpR
折れ的にはゼラドはむしろ脇役の方がいいわけで
俺のビビットアンテナには、ゼラドが過去よりやってきたシャピロにとらわれて
アラゼオが助けにいくというシナリオが受信されたんだ。

あと>>648のシナリオはいいと思うが、やっぱ「ゼオラでいいわよ」ってセリフがないと。
んで、クォヴレーの正式参入は遅めでいいけど、やっぱロム兄さんみたく、時々は現れてピンチを救って欲しいね。

アラド「ゼラドッ!」
ゼラド「!!・・・アラドさん!?」
ゼオラ「待っててね、今助けに行くわよ」

シャピロ「ふん・・・極めて生まれにくいブーステッド・チルドレン間の子供か・・・
洗脳してやれば、わが覇道を照らす灯りとなろう!」
ゼオラ「そんなことには―」
???「―させないぞ」
突如、空間に魔方陣が現れ、黒い機体が出現。デザイアにダメージを与え、ゼラド奪還。
ゼラド「!!・・・あなたは?」
???「さあ、二人の下へ行け!」
ゼラド「は、はい!!」
アラド「おい、あれって・・・」
???「・・・ディス・レブ・・・展開、終了」
ゼオラ「ええ、間違いないわ!」
懐かしい友との再開に喜ぶ二人、だが謎の機体はそれを介さず、
???「さあ、虚無に還れ。宇宙の因果律を乱す者よ!」
イベント戦闘、デザイア撤退。
654それも名無しだ:2005/10/16(日) 18:16:20 ID:Ey3/2NDp
うーん…ゼラド♂の電波は801なので垂れ流すのをためらう俺ガムリン
655それも名無しだ:2005/10/16(日) 18:18:06 ID:JZtqIbpR
アラド「す、すげぇ・・・」
ゼオラ「アラド、ラー・カイラムが接近中よ」
???「・・・・・・・」
アラド「あー、識別不明機、こちらは地球連邦軍の―」
???「・・・ディス・レブ、フルドライブ!」
また魔方陣があらわれ、消え去る謎の機体。
ゼオラ「消えちゃった・・・・・・」
アラド「なあ、やっぱりあれって・・・」
ゼラド「・・・・・・クォヴレーお兄ちゃん・・・」

ジュドー「まったく、心配したんだぜ?」
ゼラド「す、すみません・・・・・・」
プル「でも、こうして戻ってきたんだから、いいんじゃない?」
プルツー「こら、プル。元はと言えば―」
ゼオラ「まあまあ、許してあげてよ。こうして謝ってるんだし」
アラド「そ、そうそう。親の顔に免じて!ここは許してやって下さい!」
プルツー「まあ、そこまでいうなら・・・」
ジュドー「そういえば、俺とアラドが初めて会った時も、敵に捕らわれてるときだったな」
アラド「いっ!?」
ジュドー「あの時はジュピトリアンに処刑されかかってて・・・ってどうしたアラド?」
アラド「いや、なんでもないっす・・・ちょっと、気分が・・・」
ゼオラ「ア〜ラ〜ドォ〜!?」
アラド「いいいっ!?」

ゼラド「(あの二人って、いつもこうなんですか?)」
プル「(そうだよ、どっからみてもおしどり夫婦でしょ?)」
プルツー「(本人達は気付いてないみたいだけどな)」

ゼオラ「ねぇ、ゼラド?」
ゼラド「は、はい?どうかしましたか?」
ゼオラ「だから、そんなに畏まらなくても・・・じゃなくて、どうしてあれがクォヴレーだとわかったの?」
ゼラド「それは・・・」
ゼオラ「しかも、クォヴレーお兄ちゃんって呼んでなかった?」
アラド「なにっ!!?」
ジュドー「なんで、そこでアラドが反応するんだ?」
アラド「いや、なんとなく・・・」
ゼラド「・・・クォヴレーお兄ちゃんには小さい頃からよく一緒に遊んでもらったりしてたんです。」
ゼオラ「へぇ・・・ということは―」
アラド「遠からず俺達の世界に戻ってくるってことだよな」
ゼラド「それでもしばしばアストラナガンで仕事しに並行世界へ行くみたいですけど」
ジュドー「へえ・・・なら、アストラナガンに乗せてもらえば、未来へ帰れるんじゃない?」
アムロ「いや、アストラナガンには時空を超えることはできなかったはずだ」
ゼオラ「そうですか・・・・・・」
プル「(なんか二人とも、声は落ち込んでるけど顔は嬉しそうだよ?)」
プルツー「(あと18年しないと見られない我が子だから、情が移ってるんじゃないか?)」
アラド「まあそれならもう少しいてけばいいだろ?俺は追い出したりしないぜ?」
ブライト「当然だ。喜ぶべき未来の幸せの象徴だからな」
アラド「それにしても・・・ゼオラより大きいなんて」
ゼオラ「な〜んですってぇ〜!?」
アラド「い!?タンマ、今のなし!」
ゼオラ「待ちなさ〜い」
ゼラド「くすっ・・・・・」

俺の脳内では、ゼラドはプルプルズやリィナと仲良しになっていたりします。
656それも名無しだ:2005/10/16(日) 19:13:35 ID:/VhLzyt1
つーか誰かこのネタで作ってくれ。
SRCでいいから。

俺には_。
657それも名無しだ:2005/10/16(日) 19:30:27 ID:J2GzUH7p
>653,654
と被るが、久保が本格的に窮地のゼラドを助ける電波を受信した…
しかも現在の久保が助けるパターンと、このスレ中盤以降の未来久保が助ける
2パターンも。どっちを書き起こせばいいんだろうか…
658それも名無しだ:2005/10/16(日) 19:32:55 ID:Ey3/2NDp
幼なじみが次々と飛んできてとんでもない事になるとかw

ヴィレアム「(お母さん…変わってないよ…)」
ヴィレッタ「(私も結婚するのか…?)」


ハザリア「……」
リュウセイ「え…ハザルが生きてたって!?」


セレーナ「うーん…誰の娘だろう…あの人じゃなさそうだし…アイツでもないし…」
レイナ「あのー…父親に会いたいとか思って無いんですけどー」
659それも名無しだ:2005/10/16(日) 19:37:24 ID:Ey3/2NDp
>>657
サルファ直後の久保
or
ゼラドの良きお兄ちゃんな久保

そりゃ悩みますね

いっそのこと両方やってください
660それも名無しだ:2005/10/16(日) 20:00:56 ID:JZtqIbpR
アルファシリーズってギリアム出てきたか?外伝やってないし、ニルファの後に
アルファやってるからわからんのだが

ハザルも生きていることは生きているが、人格破壊されているので・・・・・

あっ、そのためのクロスゲートか(異世界とも繋がる)
661それも名無しだ:2005/10/16(日) 20:16:55 ID:J2GzUH7p
>659
あざーっす!ってな訳でとりあえずサルファ直後の久保版で書いてみます(`・ω・´)
設定としては敵が何故か無印4次のゲスト勢、地球側クロスゲート攻防戦って事で。

「ちっきしょう…戦力差がでかすぎるぜ……!」
アラドは思わず呟いた。自分とゼオラの未来の娘だという少女、ゼラド・バランガのゲートからの出現とほぼ同時に
地球圏に侵攻してきた異星人、地球側の呼称「ゲスト」からゲートを防衛する任務に就いたαナンバーズだったが、
その彼我戦力差は凄まじく、バルマー戦役、封印戦争、銀河大戦に参加した全てのメンバーの力を以ってしても
防戦一方、ここ数日でやっと五分五分にまで盛り返したところだ。

「おとうさ……アラドさん!気持ちで負けちゃ駄目です!」
「そうよ、アラド!今までも何とかなってきた…今度も何とかなる、いえ、何とかしなきゃいけないんだから!」
「解ってるよ…思わず口に出ちまっただけだ。」
似た者同士な将来の娘と、将来の妻に励まされ、アラドは少しだけ気分が楽になった。
しかし、それでも五分五分、気を抜けばすぐに再び劣勢に陥る厳しい状況である事には変わりない。
銀河大戦において戦況を覆してきた機体――イデオン、
そして彼らの親友であるクォヴレー・ゴードンのディス・アストラナガンは既に存在しない。
しかも最悪なことに、ゴルディオンクラッシャーになるゴルディマーグ、GGGの3戦艦は
オーバーホール中という悪夢のようなオマケつきだ。
ここはその他の機体群と自分たちだけで何とかするしかないのだ。

「……来ます!12時の方向、コードネーム『マッドパンチャー』です!」
大空魔竜のオペレーターが叫ぶ。報告された方向から来たのは、大群を引き連れた地球側の通称『マッドパンチャー』、
ゲストの3幹部の一人、グロフィス=ラクレインの駆る正式名称「ゼイドラム」と呼ばれる機体だ。
幾度と無くαナンバーズを苦しめ、分析結果ではあのズフィルードをしのぐ性能をもち、パイロットの腕も一流という強敵だった。
「…来たわよ!アラド、ゼラド!」
ゼオラが叫ぶ。その瞬間アラド、ゼオラ、ゼラドの3人が飛び出し、それに他の機体が続くという形になった。
2体の青きつがいの鳥、そして巣立ちしたばかりの白い雛鳥が敵軍内を飛び回り撹乱、その隙を鋼鉄の魔神達や、
勇者、神を超えた獣、そしてガンダムの名を持つ古強者達が突き、次々と敵機を撃墜していく。
魔神の赤い光が敵機を溶かし、特機の破壊の腕が次々と敵を貫く。ゲッター線の使徒と、勇者の放つ緑の光も、
並み居る敵を屠ってゆく。しかしそれでも、圧倒的な物量―バッフ・クランのそれを凌ぐほどの―には敵わない。

「ちっきしょう!このままじゃジリ貧だぜ!」
「諦めるな甲児クン!あと少し持ちこたえれば地球から援軍が来る!」
「まだ出てくるのか、奴らの軍勢は……」
「カミーユ、ここで負ければ、今までの戦いが全て無駄になる…あの時の人の心の光も、銀河の果てで俺たちを励ましてくれた魂たちの思いも…!」
「その通りだ…俺たちは負けるわけには行かない…敵が出てくるなら端から打ち落として行けばいい。」
「全く…軽く言ってくれるぜ、ヒイロはよ。」
「だが、俺たちにはそれしかない!俺は戦う、勇気が燃え尽きない限り!!」

αナンバーズの各員も互いを励まし合い、援護を繰り返して行く。次第に増援も収まり、勝機が微かに見えたその時…
大軍勢の奥で構えていた「マッド・パンチャー」、ゼイドラムが動き始めた…
662それも名無しだ:2005/10/16(日) 20:33:05 ID:JZtqIbpR
サルファの大戦の通称を決める必要があるな・・・

ちとここで少数意見ゼラド♂について電波が届いたので書き記しておく

クロスゲートから飛翔してきた宇宙怪獣の生き残り。だがそれでも2天文単位に
渡って群れを成していた。

アラド「こいつは・・・・」
ちなみにゼオラには新たな命が宿っており、戦場には出られない。
ブライト「全員に告ぐ!たとえわずかに残された種であろうと、我々は自衛のために宇宙怪獣を
駆逐せねばならない!」
ノリコ「・・・・・・」
カズミ「・・・・・・」

アラド「どうだ?ゼラド?ファルケンの乗り心地は?」
ゼラド「遠くから狙い撃ちなんて性分には合わないが、夢にまで見た親父とのコンビだ、
一暴れさせてもらうぜ!」
アラド「そうか、やっぱお前も俺に似て突撃だな!」
ゼラド「おう!やっぱ男なら!」
アラド「突撃だ!」

・・・すまん、やっぱ俺も♀の方がネタ考えやすい
663それも名無しだ:2005/10/16(日) 20:42:24 ID:J2GzUH7p
ごめん、受信したときは短かったのに長くなりそう…目障りだったら言ってくだちい。

「お母さん、奴が来る!」
ゼイドラムが動き出したのを確認した瞬間、ゼラドは愛機のブースターのスロットルを全開にした。
この大戦で彼女とロフは幾度と無く戦い、互いをライバルとして意識する間だった。
しかし、戦績はゼラドに旗色が悪く、勝ち星を得たのは今の機体に乗り換えた時を含め片手で数えるほどだった。
それでも彼女はゼイドラムに向かっていく。今の世界を、引いては自分の生まれた未来を守るために。
「ラクレイン、覚悟っ!」
「白い雛鳥か……お前との戦いも楽しかったが、今回は卿の…司令の命令だ、今ここで、お前の命を絶つ!」

白い猛鳥と、紫の拳闘士が激しくぶつかり合う。ゼラドはコールドメタルブレードを抜き放ち、ギラファビートルクラッシャーを
セットアップしつつ、勢いを緩めることなく斬り付け、挟み、突き続ける。
ロフはその素早さに翻弄され、次第にゼイドラムの装甲も剥がれ落ち、勝機が微かに見出せ始めた…その時。
―いける!―と、ゼラドに一瞬の慢心が生まれ、やや失速した瞬間を狙い、凶悪かつ巨大な拳が、
今まさにブレードで斬り付けようとしたヴァイスビルガーの手首を掴んだ。

「しまった……!」
叫んだ瞬間にはもう遅い。白い猛鳥は頭部を打ち抜かれ、戦力を無くした。
「終わりだ、雛鳥……!」
ゼイドラムの巨大な拳がコックピットを貫こうとするにも関わらず、ゼラドはあがき続ける
「負けられないっ…!私がっ、私が此処で負けたら未来がなくなっちゃう…お父さんとお母さんも、正直になれない…
クリハちゃんや、アイミちゃん、レイナちゃん、ヴィレアムも生まれなくなる、会えなくなる……そんなの、そんなの絶対に嫌ああああっ!!」

「ゼラドっ!」「あの馬鹿、無茶しやがって……今行くっ!」
「行くぞ、友よ!我等の未来の証、失うわけにはいかん!」「応っ!!!」
つがいの鳥、そして、猛る武神とその愛馬がゼラドの元に駆けつけようとした時、一閃の破壊が道を遮る。
「わーりーけど、ロフをやーらせるわけにゃいーかねーなー。」
「ええ…あの人はやらせないわよ?」
ゲスト3幹部の残り2人、ゼブリーズ=フルシュワとジャスティヌ=シャフラワースが行く手を遮るように愛機とともに
その禍々しい姿を表す。

「お前の仲間も、もう此処には来れんようだな……その命、貰い受けるぞ、雛鳥っ!」
「ちく、しょう……!」
ゼラドが涙を流し、全てを諦めかけた瞬間、彼女にとっては見慣れた、巨大な魔法陣が突然出現し、そして……


「うおおおおっ!?」
ロフが声を上げて何かに驚愕している。ふと視線をやると、巨大な鎌がゼイドラムの腕を切り裂き、ヴァイスビルガーを
抱えて凄まじい勢いで離脱していく…その姿は忘れもしない、彼女にとっての最愛にして最強のお姉さん、そして、
彼女の最も愛し、慕うあの人の機体だった―――

「やれやれ、久しぶりに帰ってきたらこれか……大丈夫か?」
忘れもしない、忘れるわけがない―まだ少し若い感じがするが、あの人の声だ!
664それも名無しだ:2005/10/16(日) 20:51:57 ID:NHI+D05f
>>657
良きおにいちゃんverで書いてみた。被ってたらごめん。

第43話「悪魔王、再臨」より。
-元の世界に帰れないかもしれない…そのことに絶望を感じ始めるゼラド。
皆の前では明るく振舞うものの、心に浮かんだ闇はそう簡単に消せるものでもなく。
ある日の出撃時、シャピロにそこを突かれて動揺するゼラド。
「元の世界に帰る方法…私を倒せたら教えてやってもいい」
「望むところよっ! 絶対に吐かせてやるんだからっ!!」
みえみえの挑発に乗ってしまって、単機離脱するゼラド。
アラゼオが追いかけるも、ヴァイスビルガー(仮)のスピードにはなかなか追いつけず…。
そして本体から離れた宙域で、シャピロと対峙するゼラド。
一騎打ち、かと思いきや、案の定隠れてた伏兵にズタボロにされるヴァイスビルガー。
「恨むなら、己の愚かさを恨むのだな…さあ、私の元に来い、ゼラド・バランガ」
「や…やだっ、絶対やだっ! あんたみたいな変態半裸ナルシストの言いなりになんかならないんだからぁっ!!」
「……やはり貴様は、徹底的に躾ける必要がありそうだな……!」
と、周囲の機体の銃口が一斉にゼラドに向けられる。
「安心しろ…殺しはしない。死んだほうがマシだ、とは思うかもしれないがな…!」
(…ここでおしまい、なのかな…。ごめんなさい、アラド、ゼオラ、みんな…。父さん、母さん、クォヴレーさん…もう一度、会いたかった…)
「…やれ」
シャピロの号令と共に、数え切れぬ程の銃口から立て続けに光が走る。しかしヴァイビルは無傷。
「……え? どうして……っ!!」
ヴァイスビルガーを守るかのように浮かび上がる魔方陣。その中央からは腕が一本突き出ていて、広域バリアを展開している。
そして、腕に続いて現れたのは−地球とゼラドを守ってくれる、無敵の悪魔王とその御者。
『遅くなったな、すまない』
『はぁい、ゼラドちゃん。お久しぶり〜』
「安心しろ。お前は…俺が守る」
「く…クォヴレーさん!!」
ここでゼラドとクヴォレー、同小隊へ。ゼラドのHP・EN・SPフル回復、二人の気力150まで上昇。
「こいつらを倒す間だけの辛抱だ。…少し待ってろ」
「はい。でも、私も戦います!」
「そうか。…無理はするなよ」
「はいっ!」
「くっ、また貴様か…だが、この数に勝てると思うな!」
「勝つさ。こんなところで死んだりしない…それが俺の使命だ」
「私だって負けない…方法がなくたって何だって、絶対にあきらめないんだから!! 私は、みんなが待ってる明日に帰ってみせる!!」
-そしてマップ終了後、ゼオラにひっぱたかれるゼラド。なぜかアラドも止めようとしない。
「ゼラド、勝手に飛び出したりして…みんな、すごく心配して……どれだけ…」
「ぜ、ゼオラ…アラドまで、なんで、泣いてるの…?」
「お前が心配だったからに決まってるだろ?! …いいか、二度とあんなことするなよ。わかったか?!」
「あ…うん、ごめんなさい…ごめんなさ……」
アラゼオの二人に抱きしめられて、大泣きするゼラド。
ひとしきり泣いたあと、「メンテチェックはしておくから、お前は休んでろ」と部屋を出るアラゼオ。
入れ替わりでココアと軽食を差し入れにくるクォヴレー。
「腹が減ってるんじゃないかと思ってな」
「うん、ありがと…おいし…」
「そうか」
言いたいことは沢山あるはずなのに、ゼラドの口から出た言葉はごく平凡なものだった。
「……クォヴレーさん」
「ん、なんだ?」
「…おかえりなさい」
「…ああ、ただいま」
けれども、その言葉にクォヴレーはにっこりと笑ってくれて、その顔を見てゼラドもなんだか笑ってしまった。
「そうだ、なんでもっと早く助けに来てくれなかったの? こっちはすっごい大変だったんだから…」
「こっちにだって事情があったんだ、話すと長くなるがな…」
と、参戦が遅くなった訳を語り始めるクォヴレー。
そして、チェックが終わって帰ってきたものの、なんだか入りづらいアラゼオ。
「…なんてーかさ、クォヴレーの新たな一面発見、て感じなんだけど…」
「…私も。あんな風に女の子と喋れるんだ…」
*アラゼオの二人は、外見があんまり変わってないので、サルファ直後だと思ってるってことで。
665それも名無しだ:2005/10/16(日) 21:08:40 ID:AULoGXp+
>>サルファの大戦
終末戦争とかいいんでない?
666それも名無しだ:2005/10/16(日) 21:09:46 ID:J2GzUH7p
虚空よりの使者、クォヴレー・ゴードン。彼が遂に、己が己として、そして、平行世界の番人として覚醒した世界へと帰還した。

「クォヴ、レー……?お前、今までどこに……っ!」
アラドは思わず声を荒げてしまう。が、直ぐに思わぬ謝罪の言葉が帰ってきた。
「すまない、アラド…今、約束を守ったぞ。」
「……ばっかやろう…」
戦闘中だというのに思わず声が上ずる。しかし、直ぐに目の前を過ぎる弾幕の嵐に我を取り戻した。
「ともかく…お帰りなさい、クォヴレー…未来の私たちの娘を助けてくれてありがとう…」
次はゼオラが涙声とともに感謝の弁を伝える。
「未来の…?ということは、お前…」
「はっ、はい!ゼオラ・バランガとアラド・バランガの娘のゼラド・バランガと言いますクォヴレーおにいちゃんっ!」
と言った後、彼女は思わず口を噤んでしまう。今の彼は自分のことなど全く知らないのに、命が助かった喜び、
そして、愛しい人との予期せぬ出会い、何よりクォヴレーに助けられたという喜びで完全にパニックになってしまったらしい。
昔の癖で「お兄ちゃん」と言ってしまった自分がたまらなく恥ずかしくなった…

「お兄ちゃん、か…どうやら未来の俺はお前とも、アラド達とも親しいらしいな…よかった…」
怒られるかもしれない、不振がられるかも知れないと萎縮していたゼラドだったが、彼女にとっていつもどおりの返答が帰ってきた…
思わず一瞬呆けてしまうが、その直後笑いが…万感の思いが詰まった微笑が零れてきた。
「はい……みんな、とっても仲が良いです、クォヴレー、さん。」
「お前の呼びやすい呼び方でいい。その方が俺も…多少は戸惑うが、お互いやりやすいだろう。」
「は…はいっ!」
ゼラドは嬉しかった、時代が違っても、年齢が違ってもクォヴレーお兄ちゃんはクォヴレーお兄ちゃんだと。

と、その時を越えた再開を邪魔する、一発の拳。片腕だけになったゼイドラムがディス・アストラナガンに襲い掛かってきた。
「おのれ…何者かは知らんが、俺の任務を邪魔するとは…っ!」
憤怒に満ち満ちた声色で、クォヴレーに仕掛けてくるロフ。しかし、アストラナガンはその猛攻を、まるで舞踊でも舞うかのように
華麗に、性格に回避し、時折ZOサイズと、ガンスレイブを織り交ぜた反撃を仕掛ける。
「やめておけ…貴様がどこの誰だかは知らんが、俺とアストラナガンを倒すことは出来ない。」
「なにをおおおおおおっ!」
冷静沈着なロフが頭に血を上らせながら攻撃を仕掛けていく様子に危機を感じたゼブとセティは、加勢とばかりに
アストラナガンにそのターゲットを変更した。

「やーれやれ、まさか悪魔と戦ーうとはねー。だーいじょぶか、ロフ。」
「どうしたの、ロフ、あなたらしくもない。」
向こうも軽口を叩きながらも、アストラナガンの威容と禍々しさに半ば飲まれかかっている。
その証拠に、機体の動きがかなり精細さを欠き始めている…
「ふん…いいだろう。なら、3人そろって虚無に還るが良い…ディス・レヴ、オーバードライブ!」
「アイン・ソフ・オウル!デッド・エンド・シュート!」


かろうじての所で3幹部は時間逆行を回避し、彼らの拠点へと逃げ帰って行った。
その日のラーカイラム、アークエンジェル、大空魔竜は彼の帰還、そして、
彼の帰還と手助けにより勢力差をさらに覆せたことに喜び、飲めや騒げやの宴会状態だった。
その中で一人、複雑そうな表情をしている者が…ゼラドだ。
667それも名無しだ:2005/10/16(日) 21:35:55 ID:J2GzUH7p
大好きなクォヴレーとの久しぶりの再開…しかし、今目の前に居る彼は自分の知っている彼ではない。
そのことに加え、彼を目指して、近づきたくて教導隊に入隊したのに、結局彼に助けられた…
それらの事が引っかかって、かつ大勢の人に囲まれているのも手伝って、なかなか彼に話しかけられなかった。
「………はぁ。」
大きくため息を吐いた瞬間、彼女に話しかけてくる者達が…すっかり出来上がったαナンバーズ各員だった。

彼らの―特に調子に乗りやすい連中の―間には既にゼラドが元の時代に居た時、クォヴレーに仄かな想いを寄せていたのは知れ渡っている。
直ぐにアラドやゼオラ、ヴィレッタやリュウセイと談笑しているクォヴレーの前まで連れて行かれ(拉致ともいうが)、その面前に立たされた……
「あ…あの…えっと、その……」
顔をトマトのように真っ赤にしながら、2の句を告げずに狼狽しているゼラドを、周囲の人間はにやにやしながら見守っている。
クォヴレーもクォヴレーで、赤面したゼラドを心配そうに、かつ不思議そうに見つめる。
「…どうした、ゼラド。」
その言葉に、彼女の中の何かがキレて、クォヴレーの手を掴むと一目散に格納庫方面に向けて走り去っていった…

「「「……ま、まてええええええええっ!!」」」
一部の面々が2人を捕まえようと猛然とダッシュしながら追いかけていく。その様子を呆然とした様子で眺めるのはアラドとゼオラであった……
「…いいの?アラド…放っておいて…」
「ま、まぁ…いいんじゃね?本人たちも楽しそうだったし…」
「とてもそうは見えなかったけど……」
その様子を楽しげに見つめていたレーツェルが「ふ…若さだな…」と愉快そうに呟いた。


「はぁっ…はぁっ…こ、ここまでくれば追いかけてこないでしょ…ごめんね?クォヴレー、さん…」
追っ手をまいたのを確認すると、ゼラドは申し訳なさそうにクォヴレーに頭を下げる。
「いや、その事はかまわないが…お前、いや、ゼラドこそ大丈夫か?先ほどは顔が不自然に赤かったぞ?」
クォヴレーがふとゼラドの顔を覗き込む。またも真っ赤になるゼラド。
『うわっ、うわっ、うわっ…か、顔が近いよ、クォヴレーさん……///』
まだ若く、自分とも年齢が近いクォヴレーに近寄られ、さらに狼狽し始める。まだ若い…
年も近い…これはこれでいいなぁ…どうせならこのままこの時代に残って今のクォヴレーさんとあんな事やこんな事を…
と行った邪な想像、否、妄想をし始めたところで……再度追っ手に見つかってしまう。

「いたぞーーーーっ!」「捕まえろっ、捕まえて皆の前でショウタイムだーーーっ!」
酔っ払っているため、とんでもないことを叫ぶ―しかも主に未成年組―が次々と仲間を呼び寄せる。
まるで歴史の授業や父母の話にでてくる宇宙怪獣のようだ―そう思いながら再度クォヴレーの手をとり逃げ出すゼラド。
「お、おい…」
「走ってクォヴレーさんっ!今あの人たちに捕まるととんでもないことになっちゃうっ!」
そう言いながらも、クォヴレーの手をとって走るゼラドの顔は、とても幸せそうだった……

668それも名無しだ:2005/10/16(日) 21:38:07 ID:J2GzUH7p
長くなってホントにスマソ…orz
此処までにするつもりなかったんだけど…文章まとめる能力がない奴が容量の大きい電波を受信するなって事ですね…
しかもリロードしたら>>664氏GJです。これで消えますね…ノシ
669それも名無しだ:2005/10/16(日) 21:46:29 ID:Ey3/2NDp
挑戦する心意気が大事だ

がんばれ
670それも名無しだ:2005/10/16(日) 21:56:52 ID:B95rcxgz
宴会は続いているが、クォヴレーはただひとり格納庫にいた。
クォヴレー「彼らの未来を守るためにも・・・」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん?」
クォヴレー「ゼラドか、宴会はどうした?」
ゼラド「お兄ちゃんこそ。また、行っちゃうの?」
クォヴレー「ああ。アストラナガンを任された俺の役目だからな。」
アストラナガンを見上げるクォヴレー。この時はゼラドが知ってる、アニマ的人格(ディストラお姉ちゃん)は備わっていないため喋らない。
クォヴレー「またすぐに戻る」
よく知る笑顔がそこにあった。
クォヴレー「今起きてる戦乱もある男が因果律を狂わせているからなんだが、君と出会えたことに関しては、
喜ぶべきなんだろうな」
ゼラド「お兄ちゃん・・・」
クォヴレー「今のうちに若い頃の二人を拝んでおけよ?」
ゼラド「大丈夫。二人とも全然変わってないから。お兄ちゃんもね!」
クォヴレー「そうか。じゃあまた六話後に会おう。」
ひとしきり話終え、クォヴレーを乗せたディス・アストラナガンは虚空に消えた。
アラド「お〜いクォヴレー、ブライト艦長が報告しろって、おろ?」
ゼラド「必ず、戻ってきてね」

携帯から書くのマンドクセ
671それも名無しだ:2005/10/16(日) 22:08:24 ID:jQJvVXmd
>>670
>六話後

これいいのかよw
672それも名無しだ:2005/10/16(日) 22:12:30 ID:B95rcxgz
SFCの第四次で、レミーさんが似たようなこと言っていたのを思い出しましてね。
673それも名無しだ:2005/10/16(日) 23:10:17 ID:LlU3yhrF
>ゼラドタイムワープ編(?)の職人の皆様
GOOD!
GOOD!
VEEERY GOOD JOB!
674それも名無しだ:2005/10/17(月) 00:14:09 ID:Ncje0ERi
トーレス「艦長、ゼンガー少佐が着艦許可を求めてます」
ブライト「許可する」

レーツェル「久しぶりだな、友よ」
ゼンガー「ああ。お前たちも変わらんようだな」
レーツェル「そういえば変わった客がいるのだ」
ゼラド「あっ、ゼンガーおじさん!」
レーツェル「紹介しよう。アラドとゼオラの娘のゼラド少尉だ。
クロスゲートの影響で未来から来た」
ゼラド「えっと、はじめましてになるのかな?未来ではいつも娘さんにお世話になってます」
ゼンガー「娘?」
レーツェル「お前はネート博士との間に二児をもうけるらしい」
ゼンガー「そうか。」
レーツェル「顔が赤いぞ?」
ゼンガー「気のせいだ」

(ゼンガーの子供、イルス、ゼフィアはスーパー男で出るということでヨロシク)
675それも名無しだ:2005/10/17(月) 00:16:56 ID:Acp83W5N
イルスってゼンガーの義理孫じゃなかったっけ?
676それも名無しだ:2005/10/17(月) 00:30:05 ID:a83dxO1u
672のIDが母で675のが娘でしょうか?w
677それも名無しだ:2005/10/17(月) 00:34:43 ID:wok55MW4
>>676
a83ってどんだけデブいねんw
678それも名無しだ:2005/10/17(月) 00:35:16 ID:ozOa4Uyw
>>675->>676
IDが因果律的確率w

ゼラドのバストはAカップの83、というアカシックレコードのお告げですか?
679それも名無しだ:2005/10/17(月) 00:49:04 ID:Ncje0ERi
そういやアルファにはイルムがいたっけ。
正史ならリンなんだが、OG世界じゃリン男だからな〜
イルムの子供どうしよう
680それも名無しだ:2005/10/17(月) 01:02:45 ID:RwAqKLD2
寝る前に濃厚なSS有難う だがリンは女だ
681それも名無しだ:2005/10/17(月) 01:02:50 ID:pl7q8ScA
すごいデブちんか女性離れしたマッチョウーマンか
それが問題だ
682それも名無しだ:2005/10/17(月) 01:12:13 ID:tUgxPVdj
どうでもいいが、このスレ、パラドックス起きまくりだなw
683それも名無しだ:2005/10/17(月) 01:44:10 ID:wok55MW4
サルファ外伝ゼラド編 第13話「流れ来る星々」


クロスゲート付近の攻防、敵を退けた後に重力異常が確認される

トーレス「何ものかがフォールドアウトします!!」
ゼラド「あ、あの機体は…」
ゼオラ「知ってるの?」
ゼオラ「あの娘たちもこっちにきちゃったの…?」

???「やった!抜けた!流石ツグミさんのスピカリオン(仮)だ」
???「座標確認…木星付近って事は、成功ね」
???「じゃ早速ゼラドを…って機影が…何者!?」
???「あれ、ビルドビルガーにビルドファルケン…ヴァイスビルガー(仮)…」

ゼラド「レイナ!アイミ!あたしだよ、ゼラドだよ」
レイナ「その声は間違いなくゼラドだけど…」
アイミ「いったい…何がどうなっている…?」
ゼラド「それは…」

トーレス「レーダーに反応、敵機来ます」

ゼラド「二人とも戦える?」
アイミ「え?」
レイナ「実戦は初めてだけどやってみるわ」
ゼラド「…ゼオラさんはレイナに、アラドは私と一緒にレイナのバックアップをお願いします」
アラド「OK…って俺、呼び捨てかよ…トホホ」
ゼオラ「文句言わない、来るわ」

レイナ「よろしく!!」
アラド「おっしゃ!!」
レイナ「行こう!ブレアリス(仮)!」

アイミ「あたしに出来るの…?」
ゼラド「大丈夫よ!!スピカリオン(仮)を信じて」
684それも名無しだ:2005/10/17(月) 02:00:06 ID:/PONYImu
ナンだこのグダグダ
685それも名無しだ:2005/10/17(月) 02:13:00 ID:dfAOPLaL
サルファ外伝書いてるところに空気読まずにOG2外伝を書いてみた。


ゼラド「…ここは、いったいどこ?」
ヴィレアム「あぁ…、まったく見覚えのないところの様だな。」
ゼラド「見覚えない…、いやどっかで見たことあるような気が…。」

教導隊での模擬戦で戦っていたゼラドとヴィレアム。
中長距離ではヴィレアムに敵わないとわかっているため、
ゼラドは自分に唯一の勝機のある接近戦に挑んでいった。
ゼラドとヴィレアムの模擬戦は一度ではない。
その為ヴィレアムもゼラドの取る行動はお見通しである。
だがこの時ヴィレアムは違和感を覚えていた。

ヴィレアム「なんだ、この荒荒しい接近方法は!?」
ゼラド「細かいことは…、後で考える!」

ゼラドはこの模擬戦の前に教官のキョウスケに呼ばれていた。

キョウスケ「おまえの得意の接近戦は及第点、いや実践でも通用するだろう。
だが、そこまでの持って行き方がまずい。
母親譲りの教科書に載るような操縦法も悪くない。中長距離ならそのほうがいいだろう。
だが接近戦は教科書のような動きは格好の的だ。
もっと大胆にいってみろ。
父親から受け継いだ強運と勘を信じるんだ。」
ゼラド「強運と勘…。」
エクセレン「(教官がそういう教え方するのは駄目でしょ〜。
まっキョウスケらしい教えかただし、ゼラドちゃんもこういうほうがいいかもね♪)」

ゼラド「よしっ、零距離もらい!!」
ヴィレアム「ちっ!させるか!!」

ゼラドの攻撃を体当たりで攻撃を防ぎかつ距離を取ろうとするヴィレアム。
その体当たりが起こった瞬間であった。

キョウスケ「なんだこの光は!!」
エクセレン「キョウスケっ!二人の機体が…。」
キョウスケ「…消えた……。」
686それも名無しだ:2005/10/17(月) 02:15:22 ID:dfAOPLaL
と光に包まれて消えた二人の機体。

ゼラド「まっ、どうにかなるでしょう。」
ヴィレアム「なるわけないだろ!燃料だって入ってないんだぞ。」
ゼラド「う〜ん、私自身の燃料もなくなってきた…。」
ヴィレアム「もういい、俺一人でなんとかする。
えぇーと、ここらへんの地形をしらべれば何かわかるかもしれないな。
…んっ、ここは!?」
ゼラド「なんかわかっ…(ピーピー!)。
レーダーに機影反応?数は3機…ってすごい数に追われてるじゃない!!」

東のほうから3機の機体がものすごいスピードでゼラド達に接近してきている。
その3機とそれを追う10数機の機体が、ゼラド達の肉眼でも確認できるとこまで来ていた。

ゼラド「弱いものいじめをする奴はこの私が懲らしめてやる!
ヴィレアム準備はいい?」
ヴィレアム「準備はいいって戦うのかよ!?
燃料はないし、武器だってビームサーベルとダミーのライフルぐらいしかないんだぞ!」
ゼラド「でもほっとけないでしょ…って、あれってもしかして…。」
ヴィレアム「…あ、あれはビルトビルガーとフェアリオン…?」
ゼラド「それに3機を追っているリーダー機ってビルトファルケン!?」


続きは評判よければ書きます。
うざかったらアボンしてね
687それも名無しだ:2005/10/17(月) 02:37:51 ID:q3Y5cQD2
俺とガーベラ・テトラ改があればもっとスマートにやってやったものを・・・
688それも名無しだ:2005/10/17(月) 05:41:15 ID:q7E251mz
なにっ、OGでも女性なのきゃぁ〜!?
お、俺の目にはどう見ても・・・いや、確か「クールでニヒル」がデフォだったからなぁ・・・
う、う〜む・・・・
俺が勝手にOG3を考えてみた

ゼオラ「まったく、しっつこいわね〜!?」
ラト「振り切れない!?」
アラド「もう、こうなったら向かえ撃つしか・・・」
ゼオラ「なに言ってんの!?やっと見つかったのよ!?」
アラド「で、でもよ、なんか洗脳解けねえみたいだし」
ラト「ううん、きっと隊長機を抑えられれば・・・」
ゼオラ「!?これは、前方に未確認機、2機よ!」
ラト「あ、あれは、ファルケンの同型機にゲシュペンスト!?」
アラド「で、でもなんか形が違うぞ?」
???「聞こえますか、ゼオラさん、アラドさん」
ゼオラ「えっ、通信?」
???「誰なのかは知らんが、追っ手の足を止める、その隙に
最大戦速で逃げるんだ」
アラド「わ、わかったぜ!?」

ゼオラ「ふぅ、助かったわね・・・」
ラト「結局、助けられなかったけど・・・」
アラド「ま、しょうがないっしょ」
ラト「ありがとうございました、ところであなた方は?」
???「・・・ねえ、ヴィレアム、名乗っちゃっていいの?」
???「特に問題ないだろう」
アラド「?」
???「え、えーと、地球連邦軍教導隊所属、ゼラド・バランガ少尉です」
???「同じく、ヴィレアム・イェーガー少尉だ」
ゼオラ「へっ?バランガに、イェーガーって・・・アラド、あなた、妹でもいるの?」
アラド「し、しらねえよ俺は」
ゼラド「あの〜、信じてもらえないかも知れませんが、私はアラド・バランガの娘です」
アラド「い!?」
ラト「え!?」
ゼオラ「このバカ!私というものがありながら!」
アラド「ちょ、ちょっと待てゼオラ!き、君もくだらない冗談はよしてくれ」
ゼラド「それと母はゼオラ・シュバイツァーです」
ラト「・・・どういうこと?」
ヴィレアム「どうやら、我々は未来から飛ばされたみたいなのだ」
ゼラド「う〜ん、簡単に言うとそういうことなんです。この機体を調べてもらっても構いませんよ」

リョウト「検査結果が出ました」
アラド「それで?」
リョウト「マルチ・テスラドライブ・・・テスラ研で今設計段階の技術です。少なくとも地球製です」
689それも名無しだ:2005/10/17(月) 08:06:36 ID:Ncje0ERi
(ゼラド3歳)
ゼラド「あっ、あれは何パパ?」
クォヴレー「紙芝居というものだな」
???「さあ始まるぞ」

『昔、山で洗濯している者がいた。また、川で見張りをする者がいた。
それも私だ。』
クォヴレー「なんだ、この頭痛は?」
690それも名無しだ:2005/10/17(月) 12:16:51 ID:WlF/8N1V
>>686
ちょwwwユーゼス何してんのwwwww
691690:2005/10/17(月) 12:18:27 ID:WlF/8N1V
アンカー間違えたorz
>>689だスマソ
692それも名無しだ:2005/10/17(月) 12:53:32 ID:wok55MW4
>>691
アルバイトかと
693それも名無しだ:2005/10/17(月) 12:54:32 ID:Ncje0ERi
『ある日、川を流れるももを見つけたのも私だ。
それを拾って食べようとしたのも私だ。
鉈を入れた時、中から出てきた赤子も私だ。』
ゼラド「きゃっきゃ♪」
クォヴレー「わからない。」
694それも名無しだ:2005/10/17(月) 13:08:06 ID:bnBpLIJK
>>689
>それも私だ

コーヒー吹いたw
いきなりオチかよw
695それも名無しだ:2005/10/17(月) 13:12:52 ID:Ncje0ERi
ゼラド「ねえパパ、おうちにあのおじさん読んで?」
クォヴレー「気が進まないな・・・それに後ろの陰が気になる」
アラド「だから俺がパパだってorz」


オチ
???「ばれてしまいましたか。ですが、彼らの家に潜り込む事など私の力を持ってすれば、」
???「地道に稼ぐしか有りませんよ御主人様」
???「鬼が島へ赴いたのも私だ。そこにいたのも私だ。財宝を手に入れたのも―」
696それも名無しだ:2005/10/17(月) 15:28:54 ID:wok55MW4
コラコラ、シラカワさん
自分のスレに帰ってください
697それも名無しだ:2005/10/17(月) 15:32:50 ID:Ncje0ERi
私はクロスゲートに因って跳ばされて来たのです。
これは言わばサルファ外伝の布石ですよ。
フフフ
698それも名無しだ:2005/10/17(月) 15:59:10 ID:wkThINhr
ゼラドを過去に飛ばしたのも私だ
699それも名無しだ:2005/10/17(月) 17:47:26 ID:Ncje0ERi
もし子供版ゼラドが過去に飛ばされたらやはりイルイのお友達になりのか
700それも名無しだ:2005/10/17(月) 17:59:37 ID:8JENnQ+2
ヨヨ「オレルスの仲間達!みなさんもちからを!」
「私に力を!強さをください!」

ヨヨ「ビュウ……あなたも……お願い……」
「私、ビュウには嫌われてる……」
「私がいることで、ビュウをいやな気分にさせてしまう……」
「それは分かってるの……」
「でも……ビュウ」
「貴方はやっぱりわたしの大切な人なの」

ヨヨ「いまだけでもいいの……わたしに……強さを!」
「あの頃のように!」

ヨヨ「ねえ、ビュウ……もっとつよく、つかまってもいい?」
ビュウ「……」
ヨヨ「もう……つかまっちゃった……」
701それも名無しだ:2005/10/17(月) 18:06:20 ID:q7E251mz
スレ違いは消えてください
私は真剣に妄想しているのです
702それも名無しだ:2005/10/17(月) 19:51:37 ID:QxLVYDK1
過去に飛ばされた時にジャーネットの子供に惚れられて、元の世界で年上でナイスバディのお姉さん二人組にモテモテなヴィレアム君を妄想した。
703それも名無しだ:2005/10/17(月) 20:45:02 ID:oZD7mUgh
>689

「山で洗濯」の時点で頭痛がしている久保は
極めて真っ当な反応だな。
704それも名無しだ:2005/10/17(月) 20:53:10 ID:pD3W4YZJ
>>703
kwsk
705それも名無しだ:2005/10/17(月) 21:23:22 ID:1olGIWZ8
OG3で一つ

ゼラド「ど、どうも。ゼラド=バランガです…」
キョウスケ「…、どういうことだ?」
ラミア「あたしのいた世界でもこのようなことはありませんでした。」
ゼラド「ラミア先生!? でも全然変わってない?」
エクセレン「あら、ラミアちゃんが先生? ちゃんと文法を教えられるの?」
ラミア「お姉様、笑い話はやめにしましょう。 それでこの子は一体?」
アラド「未来から来たんでしょうか?」
ゼオラ「あたしとアラドの子供っていうのが信じられませんが…」
ゼラド「でも本当なんです!!」
エクセレン「ふ〜ん、ちなみにこのメンバーの中で他には誰と誰が結婚してるの♪?」
ゼラド「え〜っと、クスハさんとブリットさんが結婚していて、キョウスケさんとエクセレンさんもそうでした。」
エクセレン「きゃ〜♪ あとでそこら辺詳しく聞かせてちょ〜だい♪」
ゼラド「は、はぁ〜・・・」
706それも名無しだ:2005/10/17(月) 23:36:10 ID:cJjpIrU9
なんか昨日一昨日ですっげースレ伸びてるなw
急にどうしたおまいら
707それも名無しだ:2005/10/17(月) 23:59:39 ID:PzqBzCf9
wikiでまとめサイトっぽいの作ってみた
展開追いつかねぇよ

過去突入編までおいついたら公開します
708それも名無しだ:2005/10/18(火) 00:00:15 ID:ww5vxPX1
ゼラド「あんたなんかに!」
孤立無縁の中、ゼラドは目前の敵、過去へと跳ばされる元凶であるネオ・グランゾンと対峙していた。
シュウ「やめなさい。あなたの技量ではこのネオ・グランゾンはとめられませんよ」
ゼラド「それでも、私は!」
ゼラド「引き下がれないのよ!」
シュウ「ならば仕方ありません、縮退砲フルチャージ」
最早逃げられない―縮退砲の威力は、一撃で母艦のローラシア級が豪沈したのを目撃した。
シュウ「おや、この反応は・・・アスト―」
魔法陣、展開
???「待たせたな、約束通り戻って来たぞ」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん!」
クォヴレー「やはり馴れないな。その呼び方は」
ゼラド「でもいいって言ったよね?」
クォヴレー「下がっていろ、後は俺に」
ああ、やっぱりそうだ―どれだけ強がっていても、彼の前なら童心に戻れる。
時代は違えど、大好きな人なのだ。
クォヴレー「やはりお前を放って置くことはできんな、シラカワ博士、いやヴォルクルス!」
シュウ「軽々しくその名前を呼ぶのはやめてもらいましょうか、因果律の番人」
クォヴレー「その因果律を狂わせるのもお前だ」
シュウ「ネオ・グランゾンの力を持ってすれば、世界を調整することなど造作もないことです。」
クォヴレー「その機体は存在してはいけないものだ、虚無の彼方へ消しさってやる!」
シュウ「さて、では見せてもらいましょうか」
709それも名無しだ:2005/10/18(火) 00:53:28 ID:+/HJGbIZ
>>707
超ガンガレと叫ぶのも私だ
710それも名無しだ:2005/10/18(火) 01:42:38 ID:TANn39ec
統夜の息子「克夜」
カルヴィナの娘「アルヴィナ」
711それも名無しだ:2005/10/18(火) 01:50:51 ID:B1UZesb2
正直言ってこれ以上子供はイラネ
712それも名無しだ:2005/10/18(火) 02:08:24 ID:jBw2Mx4R
いらんなぁ…
つうか既に何人いるか把握できねね俺ガイル
713それも名無しだ:2005/10/18(火) 02:21:33 ID:qG9B2FTQ
スレタイ的にゼラドが中心なわけだから
αシリーズやOGに出てこないキャラの子供とかだと収拾がつかない…
714それも名無しだ:2005/10/18(火) 02:58:42 ID:VknUB6Zg
現代のカップルが全員ゴールインして
ほぼ同時期に子供作ってるってのも美しくないよなぁ
…なんて思ったり

ハ○トとフ○ウや、ブ○マとベ○ータがくっつく位の意外性出せとは言わないが
715それも名無しだ:2005/10/18(火) 03:10:06 ID:d52isrWN
ネタが続かないキャラは自然淘汰されてくだけだし
必要以上に声を荒だてなくてもええんちゃう?
716それも名無しだ:2005/10/18(火) 05:01:07 ID:VEhpSGgd
どんなに子供が増えてもバランガ一家と久保と愉快な仲間たちの話しか妄想しないのも私だ
717それも名無しだ:2005/10/18(火) 06:33:17 ID:0eA2nJ3O
ノリで設定作って放置のいらない子がゴロゴロしてるから
次スレあったらテンプレから抜かせば
718それも名無しだ:2005/10/18(火) 09:10:41 ID:T4Ksw+Pf
>>715同意。いじり易いキャラが自然と残るだろうし、その人数は決して多くないだろうし。

そして>>707頑張れ。
719それも名無しだ:2005/10/18(火) 11:05:41 ID:HSg03dsH
>>707
頑張れ!
720それも名無しだ:2005/10/18(火) 11:21:11 ID:B1JjlLeH
久保ルート途中でほってたがこのスレ見てやる気復活記念あげ
721それも名無しだ:2005/10/18(火) 12:02:09 ID:UZf00Et3
設定だけ出て、話が出来てないキャラも>>707が補完しているかもしてないし問題は無い。
722それも名無しだ:2005/10/18(火) 12:20:18 ID:dFYpo1sE
>>707
ファイト…だよ


設定のみのキャラは広がりの余地もあるかし、なによりこのスレに『こうであるべきだ』って強制は必要ないよ

受信した電波に忠実にw
出力装置のメンテは欠かさずにw
723それも名無しだ:2005/10/18(火) 12:29:17 ID:Y3nUIY77
電波を受け取ったらやる事は一つ
面白おかしく脚色して投下するだけだ
724それも名無しだ:2005/10/18(火) 12:50:36 ID:ww5vxPX1
ミナト・トウミネ(17歳♀)
スーパー男ルート
第一話『その名は鳳凰』
αナンバーズが霊帝を打ち倒してから二週間。
職のないトウマは「緊急事態に備える」という名目でゼンガーと模擬戦をしていた。
ゼンガー「どうした、もっと踏み込んでこい!」
トウマ「なんの、まだまだ!」
レーツェル「しかし、何故わざわざアステロイドベルトなのだ?」
トウマ「やっぱり、0Gは苦手で。それに、なんか予感がして」
レーツェル「予感とは?」
トウマ「このむこう側から誰かが俺を呼んでる気が―」
突如、ゲートが活性化トウマ「ゲートはもううごかないんじゃ?」
レーツェル「待て、何か出てくるぞ」
???「よし、抜けたわ!って、あれ?」
???「何処だ、ここは?それに、あの三機は?」
レーツェル「そちらに告ぐ、官姓名と所属を述べよ」
???「あれ?この声ってエルザムおじさん?」
???「師匠と呼べ師匠と。だがあれは・・・」
???「って追って来たわよ!」
ゲートから宇宙怪獣が出現
???「来たわね!ダブルG6号機の実力見せてあげるわ!」
725それも名無しだ:2005/10/18(火) 13:27:40 ID:o39LFfkj
>>724
ここはアラゼオの子供を妄想するスレであってOG3やオレジナルシナリオを妄想するスレじゃないから
もはやゼラドの欠片もないじゃないか
726それも名無しだ:2005/10/18(火) 15:21:07 ID:56izd8o/
>>725
ダブるG6号機のパイロット???がゼラドって設定ナンジャマイカ?
727それも名無しだ:2005/10/18(火) 15:25:57 ID:qG9B2FTQ
>>725
まあ長文になりそうなレスならちょっと長い目でみましょうや
あまり過敏になりすぎるのも良くないですぜ
728それも名無しだ:2005/10/18(火) 16:35:57 ID:V67+S31e
わいが728の商人や
729それも名無しだ:2005/10/18(火) 16:49:17 ID:dFYpo1sE
ゼラド4才秋

今日は運動会の様です

アナウンス『次は年中組さんによるかけっこです』
ゼラド「絶対1番になってやる…」
アラド「ゼラド〜がんばれよぉ〜」
スタート係「位置に着いて…よーい…」パンッ!!
ゼラド「つぇりゃぁぁぁぁぁっ!!」
アラド「おっ速い疾い」
ゼラド「やったぁ!!1着〜」
アラド「やるなぁ…誰に似たのかねぇ…お、こっちに来る」

アラド「おめで…」
ゼラド「やったよクォヴレーお兄ちゃん♪」ぎゅっ
アラド「そりゃないよ…」
730それも名無しだ:2005/10/18(火) 18:45:05 ID:AifJJjtO
731それも名無しだ:2005/10/18(火) 19:25:52 ID:EKwS6UFM
>>707
遅レスですまないが、頑張れ、ゼラドもきっと応援しているはず。


443と447でそこまで出てきた子供たちを書き出した者だが、
確かにあの時点でもキャラだけは多かったな………。
今でもネタにされている子は一握り。

ネタにされなかった子たちのこと……時々でいいから……思い出してください、
と言ってみる。
732それも名無しだ:2005/10/18(火) 19:31:28 ID:biM2/rCb
>731
時間があるときに書かせていただきやす
733それも名無しだ:2005/10/18(火) 19:39:55 ID:T4Ksw+Pf
例えばクリハみたいに、ネタと共に登場すれば印象に残るんだけどね。
名前と設定だけ、もしくは名前だけとかだと中々厳しいかも。

ゼラド&久保は兄妹以上恋人未満位が一番美味しそうだなぁ、とふと思う秋の夜。
734それも名無しだ:2005/10/18(火) 19:43:22 ID:dFYpo1sE
>>729の続き

アナウンス『これからお昼ご飯の時間です、みなさん家族のみなさんとゆっくりすごして下さい』

アラド「さーて、飯飯っと」
ディストラ「こっちに用意できてますよー」
ゼオラ「ほんっと作るの大変だったんだから」
ディストラ「量が尋常じゃないですもんね…」

アラド「いただきまーす」もぐもぐもぐもぐ
ゼラド「もぐもぐ…」
クォヴレー「もぐもぐ…」
アラド「おい、なんか話そうぜ」
ゼラド「もぐもぐ」
ゼオラ「もぐもぐ」
クォヴレー「もぐもぐ」
ディストラ「もぐもぐ」
イングラム「もぐもぐ」

ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん」
クォヴレー「ん?」
ゼラド「あーん♪」
クォヴレー「???」
ゼラド「むーっ!!」
ゼオラ「(クォヴレー、食べてあげて!!)」
ゼラド「あーん♪」
クォヴレー「あーん」
ゼラド「おいしい?」
クォヴレー「ああ…」
アラド「ゼラド、お父さんにも」
ゼラド「(無視)」
アラド「(悲しい…)」
735それも名無しだ:2005/10/18(火) 19:44:44 ID:biM2/rCb
>734
アラドカワイソス(´・ω・`)
736それも名無しだ:2005/10/18(火) 19:56:52 ID:x2zdjZFD
娘の「お父さん汚いから嫌」試練が早く来そう>アラド
737それも名無しだ:2005/10/18(火) 19:58:09 ID:dFYpo1sE
>>734の続き

アナウンス『これより職員vs保護者の皆様による綱引きです』


ゼオラ「職員さんに同情するわ…」
クスハ「まったくね…」
保護者側参加者
アラド、クォヴレー、ゼンガー、ブリッド、トウマ、アイビス…レーツェル
738それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:11:55 ID:gyx6K1wn
やっぱりこういうほのぼのするネタはいいねぇ…
>>729 >>734 >>737乙GJ
739それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:21:05 ID:T4Ksw+Pf
ほのぼのするんだけど、某萌えスレの某幼女アインストのごとく、お父さんをないがしろにする子に育ったらどうしようかと心配するのも私だ…。
ま、小さい子の場合、構って欲しくてわざと大人が嫌がりそうな言動をする事もあるらしいので、心配しすぎるのも何だけど。
740それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:21:06 ID:dNLUW0K4
ゼラドが軍に入隊した時に弟が生まれた・・・なんて電波を受信したのも私だ。
今から夜勤なんで帰ってきたら投下したいと思うのだがおk?
741それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:32:13 ID:dFYpo1sE
>>740
いちいち聞かなくても…仕切り厨になるつもりはないけど、お伺い立てる場所じゃないよココは
ネタ考えすぎて仕事ミスるなよw


>>739
ないがしろにされる親父はある意味自然の摂理w
笑えなくなるとしたら、自分が年ごろの娘にないがしろにされた時だろうな(汗



はぁ…結婚してぇ…
742それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:40:08 ID:5S2Z+3G2
>>737
職員側
ラミア「…レモン姉さまの言うとおりフルパワーで行くべきなのかもしれんな」
743それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:49:40 ID:x2zdjZFD
幼稚園から高校までエスカレーター学園の設定かな。
波乱財閥も出資者で
744それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:50:09 ID:x2zdjZFD
保育園から大学・大学院までか。
745それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:51:11 ID:dFYpo1sE
そして悲鳴をあげて短い?生涯を終える綱
746それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:52:45 ID:Vb/ZZOyl
>>737
保護者の列最後尾に何故か並ぼうとするディストラおねえさん(約20m)
係員に必死に止められて悲しそうな顔で綱引きを諦めます
747それも名無しだ:2005/10/18(火) 20:55:20 ID:dFYpo1sE
>>737続き

アナウンス『つづきまして、親子二人三脚です〜』

アラド「……」
ゼラド「がんばろうね、お父さん♪」
アラド「……」
ゼラド「お父さん?」
アラド「(がんばろう…)」
748それも名無しだ:2005/10/18(火) 21:30:44 ID:oL+jucWi
なんかこのスレ見てると結婚して子供がほしくなるな…
いや結婚どころか恋人のこの字も見えない童貞だけどね…
749それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:12:53 ID:9yF4OJaN
>>737

アナウンス『つづきまして〜、借り物競争で〜す』

ラミア「・・・、メモを用意した私が言うのもなんだが、あれでよいのか?」

用意されたメモ 『ゾンボルトさんの刀を持ってゴール』、『ミズハさん特製クスハ汁を一気飲みしてからゴール』、『レーツェルさんの馬に乗馬してゴール』、『ディスアストラナガンと一緒にゴール』、『バルマー戦役に参加してた人とゴール』、etc…。
750それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:18:17 ID:ww5vxPX1
ゼラド16歳
ゼラド「よーし、負けないわよ!」
『次は1年女子による障害物走です』
クリハ「かなり自信ありそうね;」
ゼラド「モチよ!この優勝は、クォヴレーお兄ちゃんにあげるの!」
レイナ「ま、まあ頑張りな。エルマ、ジャミング、ロック、ダッシュ、アタック宜しく」
エルマ「自分でやってください!」
ゼラド「あははは・・・って何あれ?」
???『えーい寄るな寄るな、寄らば斬る!
あたしのザムジードにかかれば・・・うわぁ〜』
ラミア「退場だ、ミオ」
???『まだ何もしてない〜』

ゼラド「サスガさんってあんなキャラなの?」
クリハ「さ、さあ?」
レイナ「最近出番ないしね〜」
クリハ「何か知ってるの?」
レイナ「情報屋の娘ですから」
751それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:22:39 ID:biM2/rCb
ユーゼス探偵の事件簿 FILE1

コックピット内を探すクォヴレー
クォヴレー「ん?ない・・・ないな〜」
ディストラ「どうしたんですか、ご主人様?」
クォヴレー「うん、ゼラドに貰ったマスコット人形がないんだ」
ディストラ「背後霊なら何か知ってるんじゃないんですか?」

スーッとクォヴレーの左肩から顔を出すイングラム
イングラム『残念だが、俺は知らんぞ。だが心当たりはある』
クォヴレー「早く教えろ背後霊」
イングラム『そう焦るな、来いガンスレイブ!』
ディストラ「ご主人様の命令しか聞けませんよ〜」

イングラムが呼ぶとディストラの意思とは無関係にガンスレイブが一つコックピットの前に来る
イングラム『これがなんだかわかるか?』
クォブレー「さぁ、なんだ?」
ガンスレイブ「これも私だ」
クォヴレー「おい喋ったぞ、何のつもりだ背後霊」
イングラム『ふ、ではお前の探し物を聞いてみるがいい』
クォヴレー「おい」
ガンスレイブ「なんだ?」
クォヴレー「ゼラドから貰ったマスコット人形を知らないか?」
ガンスレイブ「そのマスコット人形をシートの下に隠したのが、私だ」
クォヴレー「何のために」
ガンスレイブ「マスコットを使って新たな体を入手しようとしたのも、私だ」
続く
752それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:26:18 ID:biM2/rCb
>751の続き

無表情のまま質問を続けるクォヴレー
クォヴレー「では、何故お前はガンスレイブなんだ」
ガンスレイブ「フフフ・・・、間違えて憑依したのも私なのだよ」
ディストラ「いや〜ん、早く私のガンスレイブから離れてください!!」
ガンスレイブ「離れられないのも私だ」
クォヴレー「お前一体何者だ?」
ガンスレイブ「ユーゼス=ゴッツォとは私の事なのだよ」
イングラム『やはりお前だったかユーゼス』
ユーゼス「その声は・・・フフフ。久しぶりだなイングラム・・・」
イングラム『二度と会いたくなかったがな、貴様がいると不幸が移る』
ユーゼス「お前ならここからどうやって出たらいいか知っているはずだ」
イングラム『念じろ』
ユーゼス「・・・それだけで良かったのかと今気付いたのも私だ」

ガンスレイブから抜けるユーゼス
ユーゼス『なるほど心地いいのも私だ』
クォヴレー「くっ、また背後霊が増えたか」
ユーゼス『自縛霊なのも私だ、そしてこれから先お前の邪魔をするのも私だ、あれもこれもそれも全て私だ・・・』
クォヴレー「おい背後霊」
イングラム『何だ久保』
クォヴレー「いつから知っていた、それと久保はやめろ」
ユーゼス『初めから知っていたにも関わらず黙っているように仕向けたのも私だ』
クォヴレー「黙れ自縛霊」
ユーゼス『黙らないのも私だ、喋り続けるのも(以下ry)』
イングラム『放っておいて行くか?久保』
クォヴレー「そうだな、それともう一度言う久保はやめろ」
ディストラ「置いて行くんですか、ご主人様?」
クォヴレー「そうだ、構っていては帰れなくなるからな」
ディストラ「そうですね」
イングラム『そうだな』
クォヴレー「お前も来なくていいぞ背後霊」
イングラム『だが断る』
と言いながらクォヴレーに乗移るイングラム
ディストラにつかまって「憑いていくのも私だ」と言い続けながら付きまとうユーゼス
これから先、バランガ一家に何がおこるのだろうか
頑張れクォヴレー、お前の未来は明るい・・・のか?
753それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:30:29 ID:6QvVt6wC
なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ。
754それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:35:43 ID:5S2Z+3G2
その通りだ>>753。そして借り物競争で使われたチェーンソーの被害者も私だ
755それも名無しだ:2005/10/18(火) 22:54:16 ID:/Hkn7zuI
ユーゼス騎爵、とっととシラカワ博士バイトスレに帰ってくださいw
756それも名無しだ:2005/10/19(水) 00:26:51 ID:ciiz1n1A
ゼラド「ねぇクォヴレーお兄ちゃん、あれは何?」
クォヴレー「紙芝居だな、懐かしい」

???『昔昔、あるお山に虎さんと龍さんがいました。ズバリ、彼等は非常に中がよく―』
クォヴレー「彼はこの世界の住人ではないはず」
???『さあ派手にいこうか』
ゼラド「何あれ、ナルシスト?」
クォヴレー「相当な年寄りナルシストだ」
757それも名無しだ:2005/10/19(水) 00:39:35 ID:0gdXz81c
あれ?イルイどうなった?
携帯某だが確かイルイの乳をゼラドが吸ってるとこまでは見てたんだが
758それも名無しだ:2005/10/19(水) 00:49:43 ID:h1ffVjuW
>>757
えらい前の話だなwイルイこのスレじゃ二回くらいしか出てないぞ
759それも名無しだ:2005/10/19(水) 01:27:26 ID:T61ZA/7+
読み直してみたが確かに相当初期だなw
あの流れのままだったら多忙なアラゼオに代わりゼラドを育てる久保&イルイだったのか?
ゼオラすら親と理解せずパパはクォヴレー、ママはイルイなぜラド…幾らなんでもあんまりか
760それも名無しだ:2005/10/19(水) 01:31:24 ID:0gdXz81c
あの有り得ないフラグ立てが良かった
ゼラド関係ないがw

イルイ「…私も子供欲しいなぁ。」
久保「!!!!!」


こんなの見たかったぜ
761それも名無しだ:2005/10/19(水) 02:06:53 ID:bKFTDJoj
久保って戦闘訓練&スパイ訓練しか習ってなさそうだから、子供の作り方知らなさそうだ・・・
762それも名無しだ:2005/10/19(水) 02:24:46 ID:ZMbW7nS6
>761
そこで人生経験豊富な背後霊の出番ですよw
763それも名無しだ:2005/10/19(水) 02:28:09 ID:VAp6plq1
>>760
アイビスが物凄い勢いですっ飛んでいきました。


>>761
久保「……そもそも俺は調整層以外にヒトの誕生を見たことがないからな」
背後霊『ならば俺が手取り足取りうわなんだqあwせdrftgyディスレヴlp;@:』
764それも名無しだ:2005/10/19(水) 02:37:38 ID:yuOvGeLQ
このスパロボのカップル作りは女ヲタでも狙ってんの?
ゼオ裸とかクスハ余計なちんちんがくっついてるせいで80%くらいファンを失ってると思うぜ

黙って1人でボーっとしてりゃかわいいのに
765それも名無しだ:2005/10/19(水) 02:40:00 ID:7RghH0Et
>>761
それもありだが、一般常識ってことで知識としては知ってる、ってレベルじゃね?
「通常の人間はこうやって増える」と。

…授業って名目で、久保含めた男性型バルシェム達に、エロビ見せてるキャリコの図が浮かんでしまった…。
いかん、軌道修正。

ゼラド4歳、ついに来ましたあの疑問。
「おとーさん、おかーさん、赤ちゃんってどうやったら産まれるの?」
「おーゼラド。それはだな、おとーさんとおかーさんが夜中にベッドdぶべらっ!!」
「何てこと言いだすのよ、アラドの馬鹿馬鹿エッチ!」
「ほ、本当のこと言って何が悪いんだよ…ギブギブ、コブラツイストは勘弁!!」
「……クォヴレーお兄ちゃん…」
「…大人の男の人と女の人が、ああやって仲良くしてると、そのうち子供がやってくる…らしいぞ」
「ふぅん」

ゼラド16歳
「…というわけで、しばらくの間、どこの家でも奥さんは旦那さんにコブラツイストをかける物なんだとばっかり思ってて」
「さすがに気付こうよ、それは」
766それも名無しだ:2005/10/19(水) 02:59:11 ID:+ocA1EbC
>>760よし、俺が書こう

ミルクを飲んでお腹がいっぱいになって満足したのか寝たぜラド。(>>73の続きって事で

「ぐぅぐぅ…じゃけっとあーまーぱーじぃ…すたっくびーとるくらっしゃー…zzz」
「ゼラドは寝てるのか…?豪快な寝言だな…」
「そうだね。でもかわいいじゃない」

ジャケットアーマーパージ云々をかわいいというイルイに怪訝そうな顔をするクォヴレー。

「…ビルガーで今にも突撃を仕掛けそうなな寝言がか?」
「そうじゃないよ…ゼラドの寝顔」

イルイはぜラドの顔を見つめていた。それに習うクォヴレー。

「そうか…そうだな。確かにかわいいな」
「うん」
(しかし何であんな寝言なんだ…)

きっとアラドの寝言が移ったんだろう。夜のゼオラは大変だ…いろいろな意味で。

ゼラドの顔を見るのをやめ、クォヴレーの方を見るイルイ。

「こんなに可愛いなら、クォヴレーも欲しいって思わない?」
「…そうだな。いつかは欲しいかもしれない。俺にそんな日が来るとは思えないが…」

タイムダイバーでパルシェムな久保さんのマイナス思考な発言、格好付けてるようにしか聞こえなくも無いが。

「そんな後ろ向きに考えちゃ駄目だよ…」
「そうだな…長い目で見ればいつかはイルイもゼオラの様に子供を生む日が来るのだろうしな」

それは長い目で見すぎだろう。

「え…?!」

赤くなるイルイ。当然といえば当然かも。ゼオラ辺りなら消されそうだが…。

「そ、それっていつかは私がクォヴレーの子供を生むかもしれないって事…?」
「そういう可能性もあるかもな」

何かがずれている会話。特にイルイ。

「そう、そうだよね…無くは無いよね」
「ああ。なくはない」

互いに凄まじい温度差を出しながらの会話。

「…うん。じゃあもしそういう機会があったら私が生んであげるね」
「ああ。楽しみにしておこう」

なんだか滅茶苦茶な話になってしまった…
767それも名無しだ:2005/10/19(水) 03:08:58 ID:r3pfKVnw
何だこのスレ?
768それも名無しだ:2005/10/19(水) 03:16:41 ID:0gdXz81c
>>766
おまい














Yesだね!
769それも名無しだ:2005/10/19(水) 03:28:47 ID:DljIXUCW
>>765
「でね、クォヴレーお兄ちゃんにコブラツイストかけたらね、バキバキって音がして、クタっとしちゃった…」
「(((;゚д゚)))ガクガクブルブル(何才の話なんだろう…)」
770それも名無しだ:2005/10/19(水) 08:42:00 ID:DljIXUCW
一眠りして読み直して思った
怪力ネタはアイミの方がしっくりきそうだと

しかし、アイミメインの電波は飛んでこない
771それも名無しだ:2005/10/19(水) 09:13:13 ID:DHgHlIy2
アイミは未だにキャラが固まってない悪寒…
イルスに怪力属性付けたら…収集が付かなくなるかな。
772それも名無しだ:2005/10/19(水) 09:49:30 ID:ciiz1n1A
イルスはゼンガーの娘だしそうなるかも
773それも名無しだ:2005/10/19(水) 10:31:15 ID:4sJJsJro
流れd切って投下。(1/2)

ゼラド20才

軍も夏休みという事で実家に帰宅。

ゼラド「ただいま〜」
久保 「遅かったな、ゼラド」
ゼラド「ちょ、ちょっとクォブレーさん!? 何で家に!?」
久保 「む・・・ゼラドにメールを送ったが。だから帰って来たのではないのか?」
ゼラド「う・・・うん。そうなの。メールを見たから帰ってきたの」
久保 「どうした? 顔が赤いぞ?」
ゼラド「え、う、うぅん。何でもない・・・っていうか、何でクォブレーさん、赤ちゃん背負ってるの?まさか別の世界でうわk・・・」
久保 「し〜・・・静かに。声が大きい。目が覚めてしまう・・・」
ゼラド「(クォブレーさん、口をふさがれちゃ声も出せません・・・って言うか、クォブレーさんの手、暖かい・・・)」

ゼオラ「ゼラド、帰ってきてるの?」
久保 「詳しい事情はゼオラに聞くんだな。早く行け、アラドも待ってる」
ゼラド「(コクコク)」

ゼラド「ただいま、お父さん、お母さん」
ゼオラ「お帰りなさい」
アラド「よく帰って来たな」
ゼラド「で・・・早速なんだけど、クォブレーさんの背負ってる赤ちゃんは・・・誰?」
ゼオラ「メール見なかったの?アンタの弟よ?」
アラド「そうそう。だから帰ってきたんじゃないのか?」

ゼラド「ほへ・・・?おとうと?」
アラド「そう。弟。名前はアオラって言うんだぞ?」
ゼオラ「やっぱりメール見たから帰ってきた訳じゃなくて、夏休みだから帰省した・・・って所が本当の所ね?」
ゼラド「あちゃ〜・・・ばれちゃった・・・」
アラド「ほら、見てみなみな。お前もああやってクォブレーにおんぶや抱っこしてもらってたんだぞ?」
ゼオラ「そうそう。クォブレーにあやしてもらわないと中々泣き止まなかったものねぇ・・・」
ゼラド「へぇ〜・・・幸せそうに寝てるね」
ゼオラ「そうね・・・あぁやってみると、アンタの小さい頃そっくり。涎垂らしながら熟睡してるところなんか・・・」
ゼラド「ちょ、ちょっとお母さん!」
アラド「しぃ〜っ。静かにしないとアオラが起きちまうだろ?」
ゼラド「ごめんなさい・・・」
ゼオラ「頬っぺたのプニプニ具合なんか、どう見ても遺伝よねぇ〜」
アラド「そうだなぁ・・・ゼラドの小さい頃にホンットそっくりだぜ」
ゼラド「はぇ〜・・・」
アラド「幸せって・・・こういう、何でもない日常だったりするのかもな・・・」
ゼオラ「好きな人が傍に居て、大切な家族が居てアタシは今、とっても幸せだわ」
ゼラド「・・・私も欲しいなぁ・・・子供」

アラド「ゆ、許さ〜ん!! その年で子供なんてまだ早すぎる!!ってか、お前・・・まさか・・・お父さんはずぇぇぇったいに許さん!!」

アオラ「ぇぐっ・・・ぇぐっ・・・ホンギャ〜!オギャ〜!!」
ゼオラ「このバカ!アオラが起きちゃったじゃないの!」
アラド「い、いや、しかしだな・・・」
ゼオラ「しかしも案山子もあるかぁ!!」
アラド「お前の方が声デケェって・・・」

久保 「どうでも良いが、静かにしてくれ。泣き止まないぞ?」
アラド&ゼオラ「は〜い・・・」
ゼラド「はぁ・・・私も欲しい・・・」

774それも名無しだ:2005/10/19(水) 10:32:04 ID:4sJJsJro
(2/2)
久保 「やっと寝付いたか・・・時に背後霊」
イング「なんだ、久保?」
久保 「・・・いや、この子、お前が見えているようなんだが?」
イング「な、なんだと!」
久保 「起きている時は盛んに俺の背後に手を伸ばすんだ」
イング「も、もしや、これが『フラグ』というヤツなのか!?」
久保 「アストラナガン、ディス・レヴ最大稼動。いまからこのワカメ頭を虚無の彼方へ消し去ってくれる」
ディス子『髪型だけじゃなく、頭の中身までワカメに変わっちゃったようですし・・・パァ〜ッとやっちゃいますかw』
イング「ちょwwwwwおまwwwwwwwwwwww」
775それも名無しだ:2005/10/19(水) 11:20:35 ID:7RghH0Et
GJ。さて、弟はどんな子に育つやら。

(子供…子供かぁ…)
と、つい横目でアオラをあやすクォヴレーを見てしまうゼラド。
『よーしいいこだ。お前はゼラドに似て美人だな』
『や、やだクォヴレーさんてば!』
『…ゼラド、まだそう呼ぶのか』
『あ、ごめんなさい…えっと、あ・な・た…やっぱちょっと照れるね』
『徐々に慣れていけばいいさ。なにせ一生を誓いあったんだからな』
『う…うん!』
(…なんて、ね)
「どうしたゼラド、顔が赤いぞ」
「なっ、何でもないよ!」
「? 変な奴だな」
776それも名無しだ:2005/10/19(水) 13:06:57 ID:ZP4J0yq/
GJなんだけど、クォブレーにちと萎えている俺は破廉恥な男かもしれん。
クォヴレーね、一応。
777それも名無しだ:2005/10/19(水) 13:11:23 ID:ciiz1n1A
スレの流れ見ていて、久保がだんだんズンイチ化しているキガス
778それも名無しだ:2005/10/19(水) 15:39:20 ID:MJj/hw9V
>>777
背後霊も保険医役で出演してるもんなぁ
779それも名無しだ:2005/10/19(水) 16:48:33 ID:ciiz1n1A
久保「なあ背後霊?」
イング「どうした?」
久保「俺がアオラをあやしているとゼラドが俺を睨むのだが」
イング「そうか?」
久保「ああ、敵意に似たような気を感じるのだ」
ディス「ああ、それはあれですよ、独占欲ってヤツ」
イング「成程な」
久保「独占欲?ならば俺はアオラの面倒を見ない方が良いのか」
ディス「はい?」
久保「きっとゼラドは俺が弟を奪うと感じているのだ」
イング「・・・鈍いな、誰に似たんだ」
ディス「あなたに似たんですよ」
久保「?」

ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん・・・見ていて良いのは私だ」
780それも名無しだ:2005/10/19(水) 17:20:10 ID:9fz4m7EI
ところでゼラドは女なの?
781それも名無しだ:2005/10/19(水) 17:31:57 ID:h1ffVjuW
>>780
たまに♂版が出てきたりするけど、全体的には♀ということで落ち着いてる
782それも名無しだ:2005/10/19(水) 18:11:19 ID:9fz4m7EI
>>781
d
つまり好きに弄れってことだな
783それも名無しだ:2005/10/19(水) 18:26:14 ID:jBHHzwTw
>782に期待アゲ
ユーゼス探偵の事件簿FILE2を受信中
784それも名無しだ:2005/10/19(水) 18:55:42 ID:ciiz1n1A
アラド「運動会の写真があがったし、クォヴレーにも見せてやらねぇとな。ん、ゼラドも中にいるのか?」

久保『ここか?』
ゼラド『あん、うん・・・そこグッといって』
久保『こうか?』
ゼラド『やっ、痛いクォヴレーお兄ちゃん・・・』
久保『す、すまん』
ゼラド『ううん、気持、いいの・・・そこ』
久保『もう少し深くやろうか?』
ゼラド『お願い・・・やっ・・だ・・・・あん』

アラド「おい、何!・・・してんだ?」
久保「何って、マッサージだが?」
アラド「って、今の声・・・」
久保「運動会、張り切りすぎて筋を痛めたらしいが・・・どうした?」
アラド「いや、なんでもねぇ」
ゼラド「パパもどう?」
785それも名無しだ:2005/10/19(水) 19:00:37 ID:DljIXUCW
一つ疑問
ゼフィアはソフィアとゼンガーの子供で
イルスはソフィアとゼンガーの養子になったイルイの子供でいいんですよね?
現時点で父親不明の
786それも名無しだ:2005/10/19(水) 19:00:47 ID:uIuT7YGl
>>784
ベッタベタだけどワロスwwww
787それも名無しだ:2005/10/19(水) 19:16:06 ID:DljIXUCW
ゼラド「そういえばレイナちゃんもアイミちゃんもお父さんいないんだよね?」
レイナ「いないわね」
アイミ「同じく」
ゼラド「さみしくない?」
レイナ「はじめっからいないからなんとも」
アイミ「同じく」

ゼラド「ふーん…」
レイナ「ママって仕事忙しいけど、エルマもいるし…ママとお母さんがいるみたいなんだ」
ゼラド「あは」
アイミ「あたしも同じ、スレイさんやツグミさんもいるから母親が3人いるみたいなものよ」
ゼラド「なんか…お父さんとかいらないね」
レイナ&アイミ「まったくね」


ゼラド「って話があったんだ」
アラド「へぇ…」
ゼオラ「(ゆりぞのってやつかしら…?)」
788それも名無しだ:2005/10/19(水) 23:41:56 ID:FXoQUuiX
ラミア(…今更だが>>742でエクセ姉様をレモン姉様と言ってしまうとは)
   (しかも今まで気付きもしないと言うのは…これが教育疲れと言うものなのか…)
   (だが、これもあの子達との触れ合いによって起こると考えると気持ち良いものだな)
789それも名無しだ:2005/10/19(水) 23:57:58 ID:gMxYqf2P
イルイ「クォヴレー・・・。今の女は誰・・・?」
久保「?ゼラドのことか?」
イルイ「・・・ゼラド?もう名前で呼んでいるんだ?」
久保「??いや?もうずいぶん前から名前で呼んでいるが?」
イルイ「へえ・・・。そうなんだ・・・。」
久保「イ、イルイ?何で急に大人にいやテトラグラマトンって羽が生えて鱗が痛い爪が痛い!熱い!熱いって!!イルイサンっ!!??」


今しがたこんな電波を受信した
790それも名無しだ:2005/10/20(木) 02:53:35 ID:7eI1zjUY
ゼラド「パァパ」
クォヴレー「だからお前の親父はアラドだと言っているだろう」
ゼラド「パ〜パぁ〜♪」抱きつき
クォヴレー「…よしよし」
イルイ「ゼラドはクォヴレーが好きね」
ゼラド「うん。パパ大好き」
クォヴレー「アラドが聞いたら泣くな…」
イルイ「ゼラドちゃん、私の事もママって呼んでくれる?」
ゼラド「マァマ?」
クォヴレー(何でママ?)
イルイ「ふふっ、良い子ね、ゼラドちゃん」
ゼラド「パパ〜ママ〜♪」
クォヴレー「まるで親子だな…」
イルイ「クォヴレーがお父さんで私がママでゼラドちゃんが子供ね」
クォヴレー「じゃあ俺達は夫婦か…?」
イルイ「…うん」
ゼラド「え〜、パパのおよめさんにはわたしがなるの〜!」
イルイ「だ〜め、パパの奥さんはママよ」
ゼラド「ママのいじわる〜!」
クォヴレー「イルイ…大人気ないぞ」
イルイ「じゃあクォヴレーはぜラドの旦那さんがいいの?」
クォヴレー「い、いや…そうじゃないが…」
ゼラド「うう…パパはわたしのこときらいなの?」
クォヴレー「そ、そういうわけじゃないが…」
ゼラド「じゃあおよめさんにして!」
クォヴレー「そ、それは…」
ゼラド「パパのいじわる…」
イルイ「本当、意地悪なパパね〜」
クォヴレー「イルイも意地悪だって言われてただろう…」
イルイ「じゃあ私たちは意地悪なパパとママね。似たもの夫婦だね」
ゼラド「にたものふうふ〜」
クォヴレー「じゃあお前は意地悪な娘だ、ゼラド」
イルイ「似たもの夫婦じゃなくて似たもの親子なのね」
ゼラド「似たもの親子〜」
クォヴレー「好きに言ってくれ…」

その後パパとママに意地悪されたとゼラドがアラゼオに報告しささやかな混乱を招くが別の話。
クォヴレーとイルイを似たもの夫婦とゼラドが呼びそれを聞いた義理パパゼンガーがクォヴレーに斬艦刀で切りかかろうとするがそれはもっと別の話。
791それも名無しだ:2005/10/20(木) 05:36:50 ID:kHL77Hmr
なんか久保&イルイがズンイチ&ネム化してるぞ

ゼラド「ク〜リッハちゃん♪」
クリハ「な、なに・・・?」
ゼラド「今度はなに買ってきたのかな〜?」
クリハ「な、なんでもいいでしょ!?」
レイナ「『死ね死ね団推奨、携帯でも揺れる乳ゆれ補整機』よ」
クリハ「レ、レイナちゃん!?何で―」
レイナ「何で知ってるのかっていう疑問はナシっていったでしょ?」
ゼラド「また没収されても知らないよ・・・」
クリハ「だ、大丈夫よ・・・」

ヴィレアム「ラックフィールド、それはなんだ?」
クリハ「へ?何が?」
ヴィレアム「肩から腰にかけてある機械のことだ」
ゼラド「だから無理があるっていったのに・・・」
クリハ「こ、これは・・・そう、ラ●ダ・ドライバなの!」
ヴィレアム「ラム●・ドライバ?」
クリハ「うん、そう!私ってよく転ぶから!ね?」
ヴィレアム「・・・よくわからんが、まず足腰を鍛えるのが先だろう・・・」
クリハ「(ほっ、これ以上没収されたらお母さんになんて言われるか)」
ゼラド「あ、ヴィレアム君、ちょっと数学でわからないところが(気を利かす)」
ヴィレアム「えっ・・・じゃあ教科書出せ///」
ゼラド「ク、クリハちゃんまた後でね!」

クリハ「う〜ん、やっぱり大きすぎたかな?・・・って、床に魔方陣が・・」
???「やっと戻ってこれたわ〜」
クリハ「・・・ディストラお姉さん?」
ディス「ピンポーン♪久しぶり〜クリハ」
イング「唐突で悪いがゼラドは何処かな?」
クリハ「ゼラドならそこでヴィレアム君と・・・」
久保「・・・アストラナガン、ディス・レヴ、フルドライブ!」
ディス「はいは〜い、って誰を?」
久保「ゼラドに着く悪い虫は・・・・俺が虚無の彼方へ消し去ってやる!」
レイナ「あの〜、それってかなり前のネタですよね?」
792それも名無しだ:2005/10/20(木) 11:28:08 ID:730RbMS5
アオラ1歳

アオラ「だぁ〜っだぁ〜」
ゼオラ「ママって言ってくれないかなぁ?」
アラド「いや、パパが先だろ?」
ゼオラ「まぁ、どっちでも良いんだけど・・・ゼラドが初めて喋った言葉は>>35だもんね・・・」

久保 「今帰った」
ゼオラ「あらクォブレー、お帰りなさい」
アラド「よう、今回は早かったんだな」
久保 「あぁ。この子の誕生日に合わせる為に少々手荒な事をしてきたがな。大丈夫だ」
ゼオラ「難しい事はわかんないけど、お疲れ様」
アラド「そう言えば、ゼラドの誕生日の時も必ず帰ってきてくれたよな」
久保 「うむ。育児書によると幼少期は人格形成に大事な時期らしいからな」
ゼオラ「・・・アハハ」
アオラ「あ〜ぇ、あ〜ぇ」
久保 「ん、どうしたアオラ?」
ゼオラ「ん〜・・・何かを言おうとしてるみたいなんだけど、パパでもママでもないような・・・」
久保 「俺の後ろを指差しながら言っているという事は・・・」

イング「おい、クォヴレー」
久保 「・・・お前が本名で呼ぶとは珍しいが・・・どうした?」
イング「もしかしてその子は『ワカメ』といっているのではないか?」
久保 「そう言えば・・・アオラ、『ワカメ』と言っているのか?」
アオラ「わぁめ、わぁめ」
アラド&ゼオラ&久保「・・・」
イング「ふ・・・ふははははは!肉体を失って苦節二十余年!他人に認識されるのがこんなに嬉しい事だったとは!!
     見ろ、久保!!この勝負、俺の勝ちだ!!」
久保 「アストラナガン、このワカメを消し去れ!」
アスト『う〜・・・先を越された〜・・・』
久保 「・・・」


793それも名無しだ:2005/10/20(木) 11:40:06 ID:wjpLMCYi
A80のブラの持ち主はアイミ

アイミ「553、554、555っと…腕立て伏せ終了」
レイナ「えらく中途半端な数で止めるのね…」
アイミ「なんとなくね」
レイナ「なんとなくなのね?」
アイミ「ああ…」
レイナ「参考までに聞くけど、毎日のトレーニングメニューってどうなってんの?」
アイミ「えっと…毎朝50kmのロードワークは基本かな?」
レイナ「このジュース余ったからあげるわ…」
アイミ「ありがと、で…あとはテキトーに…勉強もしないといけないし」
レイナ「夢は宇宙飛行士だもんね…んじゃ苦手なモノは?」
アイミ「うん…それで、雷だけはダメだな」
レイナ「意外とかわいいじゃない」
アイミ「かわいいってガラじゃないよ」
レイナ「ところでノールバック君は?」
アイミ「う、うるさい」
794それも名無しだ:2005/10/20(木) 12:26:42 ID:kcEcYKzh
>>794
ノールバック君のお母さんは、イイ男と相思相愛になのに先立たれるあの方ですよね。
やっと子供を授かったんだぁと安からな気持ちになったり。
795それも名無しだ:2005/10/20(木) 15:22:26 ID:31CbtHUq
でも親父さんは先立っているに違い無い。
796それも名無しだ:2005/10/20(木) 16:05:43 ID:+aMSdrDW
先立ってなくても糖尿病で大ピンチ>>ノールバック父
797それも名無しだ:2005/10/20(木) 16:20:15 ID:YQMmHed6
>>796
片足無くした人思い出した・・・
798それも名無しだ:2005/10/20(木) 16:42:53 ID:UuipyUGR
糖尿病のコントロール不良は悲惨なことになるぞ
799それも名無しだ:2005/10/20(木) 16:50:13 ID:TeEyXzox
おまいら、脱線気味だ
800それも名無しだ:2005/10/20(木) 19:22:44 ID:+IhJrSGs
双子キャラが欲しいと思ったのは僕だけだろうか・・・・・
801それも名無しだ:2005/10/20(木) 19:38:52 ID:Ok4wgeZL
マサキとリューネの子はリューキとかマリネっぽいなあって思ってみたり

マリネか…美味そうだな…
802それも名無しだ:2005/10/20(木) 20:53:08 ID:kHL77Hmr
これは>>156から派生したネタで、>>791の続編である

久保「お前か!」
ヴィレアム「な、なんですかいきなり?」
ゼラド「あ、クォヴレーお兄ちゃんとディストラお姉ちゃん!」
ディス「元気してた、っていってもちょっと前に出てっただけだもんね」
久保「ああ、俺なら元気だ。ちょっと急用で戻ってくることになった」
ゼラド「急用?」
久保「ああ、すぐ済むさ」
イング「(すまぬ・・・)」

ヴィレアム「今日は父兄参観でもないんですよ?なんなんです?」
久保「なに、小耳に挟んだことがあってな・・・お前なんだな?(ぽきぽき)」
ヴィレアム「だから、なにがですか・・・?」
久保「ゼラドが好きになっていいのは俺より骨のある奴に限るのだ」
ヴィレアム「えっ・・・ていうか・・・・お、俺は別に・・・///」
久保「胸部開放!」
ディス「一名様ごあんな〜い♪」
ヴィレアム「ちょwwwおまwwww」
久保「・・・・ついでだ、そこのワカメ頭も入れておけ」
ディス「はいは〜い、二名様、ごあんな〜い♪」
イング「ま、待て、俺がなにをした!?」
久保「案ずるな、これもネタのためだ。さあ、時の流れを垣間見ろ!」
イング「元は俺の台詞だ・・・」

ゼラド「ヴィレアム君、まだわからないところが・・・ヴィレアム君?」
久保「心配するなゼラド。悪い虫は駆除しておいたぞ」
ゼラド「???まあいいや、クォヴレーお兄ちゃん、ちょっとここ教えて?」
久保「ああ、構わんさ。座ろうかゼラド」
ゼラド「うん!(うわ、うわ、お兄ちゃんとぴったりくっ付いてる、暖かい)」
久保「これはだな―(果たして、ゼラドの好きな奴とは彼だったのだろうか)」
???「昼休みは終わりだ、授業始める・・・・・ア、アストラナガン!?」
続く―
803それも名無しだ:2005/10/20(木) 22:22:28 ID:pgOSItoU
ユーゼス探偵の事件簿FILE2

ユーゼス『ふふふ・・・、アストラナガンにつかまってシュウから逃げてきたのも私だ。だが・・・』

異次元空間 ディスアストラナガンのコクピット
クォヴレー「ようやく帰れるな、ディストラ自縛霊はどうしてる?」
ディストラ「困りました〜、ずっとつかまってて離れてくれないんです」
クォブレー「そうか」
ユーゼス『シュウのいない世界に着くまでいつくのも私だ』
イングラム『ふ、まだいたのか自縛霊』
クォヴレー「まだいたのか・・・背後霊」
イングラム『そうつれなくするな久保』
クォヴレー「まぁいい、今回はゼラドには黙って帰るからな、どんな顔するか楽しみだ」
ユーゼス『ふふふ・・・、こっそりメールを送ったのも私だ』
ディストラ「ご主人様、ユーゼスに時の流れを垣間見て貰っていいですか?」
クォヴレー「かまわん、やれ。ついでに背後霊も一緒にやってしまえ」
ディストラ「了解しました!胸部開放!」
ユーゼス『フフフ・・・コクピットに自縛して逃れるのも私だ』
イングラム『乗り移って逃れるのも俺だ』
ディストラ「ご主人様、失敗しちゃいました〜」
クォヴレー「そうか(ちっしつこい奴らめ)」

異次元空間に魔方陣が顕現する
ディストラ「通常空間、ゼラドのいる世界にまもなく到着で〜す」
クォヴレー「ご苦労、霊体ども特別に許可する」
ユ・イ『(よし!!と思っているのも私(俺)だ)』
続く
804それも名無しだ:2005/10/20(木) 22:23:57 ID:pgOSItoU
>803の続き

その頃バランド家では・・・

コンコン
ゼオラ「ゼラド、入るわよ?」
ゼラド「いいよ」
ゼオラ「どうしたの?窓の外ばかり見て」
ゼラド「何でもない」
ゼオラ「クォヴレーの事が気になるんでしょ?」
ゼラド「なっなんでもない!!」
顔を真っ赤にして叫ぶゼラド
ゼラド「もう・・・」
そう言って再び窓の外を見つめるゼラド
その瞬間、魔方陣が顕現、中から黒い機体が現れる

アラド「ゼオラ、ゼラド!クォヴレーが帰ってきたぞ!」
叫びながらドタドタとゼラドの部屋に走ってくるアラド
ゼラド「うん!!」
ゼオラ「アラドもう少し静かにしなさい!!」
アラド「いいじゃねぇかよ・・・」
ゼオラ「ご飯抜きにするわよ」
アラド「ごっごめんなさい」
ゼオラ「何だろう、いつもと何か違う感じがする」
アラド「気のせい気のせい、でむかえようぜ!!」

クォヴレー「ただいま」
ア・ゼオ・ゼラ「おかえり」

ユーゼス『今日からこの家に居つくと入った瞬間決めたのも私だ』
声が聞こえた方を見るなり目を擦るバランガ一家
アラド「クォヴレー?そこの仮面の痩せこけてて透けてる人は?」
ユーゼス『クォヴレーのオリジネイターなのも私だ』
クォヴレー「黙れ自縛霊」
イングラム『ほう、どうやらユーゼスだけは見えるらしいな』
クォヴレー「そのようだな・・・」
ゼラド「お兄ちゃんどこで拾ってきたの?悪い虫は私が退治してあげる!!」
ユーゼス『虫とは失礼な!だがお前ごときに退治されないのも私だ』
ディストラ「はぁいゼラドちゃん」
ゼラド「ディストラお姉ちゃん!!」
ディストラ「そこの自縛霊さんは、後で私が退治しとくからね!いいですよねご主人様?」
クォヴレー「構わん遠慮なく退治しろ」
ユーゼス『( ´・ω・`)なのも私だ』
クォヴレー「まぁこいつは無視してて構わん」
ゼオラ「まっ、まぁいっか。それよりクォヴレー疲れたでしょ?久しぶりに一家揃ったんだし今日はパーッとやりましょ!!」
クォヴレー「(俺もバランド一家の一員か)悪くないな」

そして今日もバランド一家の夜は更けていくただ一人もとい一体を除いて・・・

ユーゼス『ふふふ・・・次回より新たな計画を遂行するのも私だ』
805それも名無しだ:2005/10/20(木) 22:52:25 ID:wjpLMCYi
クリハ「>>803バランガですバランガ(汗」
レイナ「たまに『クォブレー』って書いてる人いるよね…古い携帯なのかしら…?」
806それも名無しだ:2005/10/20(木) 23:03:46 ID:pgOSItoU
>805
スマンで酢で間違えた
それとクォブレーはタイプミスだスマソ
807それも名無しだ:2005/10/20(木) 23:29:07 ID:TeEyXzox
バランド・バンかと一瞬でも思った私は腫れん地な男かめ知れん

ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん、ちょっと頼みが」
久保「どうした?」
ゼラド「私の恋人になって欲しいの」
久保「なっー」
ゼラド「あっ///恋人って言ってもフリだからね!」
久保「ヴィレアム君がどうしてもしつこくて・・・」
久保「よくわからんが、俺なんかで良いのならいつでも頼りにしてくれ」
ゼラド「ありがと・・・(ちゅっ)」
久保「なっ、ゼラド!?///」
ゼラド「こ、恋人だもん、ほっぺにキスくらい・・・嫌だったの?」
久保「そんなことはない。少し驚いただけだ。昔、よくされたな」
ゼラド「えっ!?」
久保「ほっぺにキスだ?疑似夫婦体験で、アラドとゼオラがするからとな」
ゼラド「わ、私そんなことしてたの?(なんで覚えてないのよ)」
久保「ああ、頬が赤くなるまでな」
ゼラド「・・・クォヴレーお兄ちゃんさえ良ければ、もう一度・・・していい?」
そして時は流れる
808それも名無しだ:2005/10/21(金) 00:16:36 ID:IlEJ7Z38
スパロボJでアーバレストではなくボン太くんを使っているのも私だ
809それも名無しだ:2005/10/21(金) 04:22:30 ID:UibuiaFe
乳首吸われてたの思い出した
810それも名無しだ:2005/10/21(金) 05:23:37 ID:V+0XlCn3
あとディストラお姉さんのシートの上で粗相したりシートかじったりしてたなw
811それも名無しだ:2005/10/21(金) 05:52:56 ID:IlEJ7Z38
何の気なしに書いてみる。

ゼラド、入浴が終わり着替えていると、
ゼラド「きゃあぁぁぁぁぁぁっ!!」
久保&アラ「どうした!!ゼラド!?」
ゼラド「だ、誰かが窓から・・・私を・・・」
久保「大丈夫か? 怪我は・・・無いようだな(ほっ)」
アラ「それより、どんな奴だった!?」
ゼラド「窓の外だったから暗くて・・・白っぽいくらいしかわかんない・・・」
アラ「白っぽい? じゃあ、まさか・・・幽霊!?」
久保「幽霊などいるはずが無かろう・・・。」
インc「私の存在を否定するか、久米。」
久保「久米って誰だわかめ霊。 ・・・まてよ? 幽霊で白っぽい・・・というと・・・まさか!」
幽ゼス「その通りだ。娘の着替えを見て発情したのは私だ」
久保「アストラナガン! ディス・レヴ、フルドライブ!!」
幽ゼス「そして虚空の彼方へ消え去るのも私だ」

除霊完了。
812それも名無しだ:2005/10/21(金) 08:02:20 ID:dBvWS+ZX
ゼラド「し、白い人が除いていたの!」
というくだりで未来から来た久保かと思った私はry
813それも名無しだ:2005/10/21(金) 08:07:58 ID:XuXVPEbf
>>802-803
ネタの切り口は違うが流れが同じって…おまいら兄弟ですか?

>>793
誰も突っ込んでないからあえて
アイミちゃんはシクラメンが好きだったりデート相手にボーリング玉を投げ付けたりほんの数日で髪の毛を伸ばしたり美術館で彫刻壊したりするんですね?
814それも名無しだ:2005/10/21(金) 10:04:13 ID:K+SNT3d7
アオラ1歳
アオラ「わぁめ、わぁめ」
アラド「まいったな。アオラの第一言目がコレだもんな。」
ゼオラ「しかたないわよ。この子にはクォヴレーの背後霊が見えてるんだから。」
アラド「でもな・・・・・ん?」
アオラ「え〜あ〜お〜」
ゼラド「何かしゃべろうとしてる・・・・・・」
アオラ「お〜お〜」
クォヴレー「何を言おうとしてるんだ?」
イングラム「私に解るわけがないだろう」
アオラ「お〜ぅお〜」
一同(ドキドキドキ)
アオラ「ぅお〜すぉ〜『それも私だ』」
一同「Σ(´Д`;)」
ユーゼス「この子にずっと話かけていたのも私だ」
815それも名無しだ:2005/10/21(金) 11:22:40 ID:dBvWS+ZX
???「あ、アストラナガン!?」
ディス「あ、ラミア先生オヒさ〜♪」
久保「いつもゼラドが世話になる」
ラミア「いや・・・ところで今日は何の用でございますですか?」
久保「いや、掃除に来ただけだ。もう帰るので」
ゼラド「えっ、もう行っちゃうの?」
ディス「また今晩行くからね」
ゼラド「うん!わかった!」
ラミア「ところで、イェーガー君は?」
ゼラド「さあ?」

ヴィレアム「ん・・・ここは?」
イング「アストラナガンめ・・・今度は何処へ?」
???「ふふふ、ようやく完成しましたか」
???「天の力の前には不可能などない!」
???「塗装したのも私だ」
イング「あ、あれはシラカワ博士にオリジネイター?」
続く
816それも名無しだ:2005/10/21(金) 11:28:45 ID:sMIiIRBP
>815
うはっwwwwwwシュウのバイトスレに飛ばされてやがるwwwwwww
817それも名無しだ:2005/10/21(金) 17:36:16 ID:dBvWS+ZX
ヴィレアム「えっとー、ここは?」
イング「どうやら我々のスレへ戻ってこれたようだ」
ヴィレアム「もう夜か・・・何処かの庭みたいだな・・・」
???「キャー!?」
ヴィレアム「今の悲鳴は、ゼラド?」
イング「ということはバランガの家か、これは都合がいい」

久保「どうしたゼラド?」
ゼラド「誰か覗いてたの!」

ヴィレアム「・・・なあ背後霊さん、この窓は?」
イング「湯気が出ているな。」
ヴィレアム「ということは」
イング「これは風呂の窓だな」
アラド「誰かいるのか!俺ですら見たことねぇんだぞ!」
イング「まずいな・・・」

???「因果律に狂いが生じているな」
???「望んでいないネタ、修正」
???「やはり、イングラムはー」
818それも名無しだ:2005/10/21(金) 19:10:20 ID:C4/TYWja
>>811
久米という住所に住んでいるのも私だ。
819それも名無しだ:2005/10/21(金) 20:30:12 ID:XuXVPEbf
クォヴレー「♪〜きゃっちざさぁ〜ん ふぉろ〜ざさぁ〜ん たいようせんたい〜」
イングラム『さ〜んば〜るか〜ん』
ゼラド「お兄ちゃん達…洗濯しながら歌ってる…」
820それも名無しだ:2005/10/21(金) 21:03:30 ID:pBeJoew/
ヴィレアムが若干ヘタレ気味なのは霊の伯父さんに似ちゃったからですか
821それも名無しだ:2005/10/21(金) 21:28:50 ID:IlEJ7Z38
インc「久米。」
久保「黙れ青わかめ。それよりなんだ」
インc「オリジネイターがいないのだが」
久保「何だと? それは本当か?」
インc「私が信じられんのか?」
久保「当然だ。」
インc「・・・orz。」
ゴキトラ「あら・・・本当にいませんねぇ・・・」
久保「アストラナガンが言うのなら真実か・・・あの破廉恥霊め・・・いったい何処へ・・・」

(キャァァァァァァァァァッ!!!)

久保「この声は・・・まさかっ!?」

浴室まで全力疾走する久保。そこで見たものは

久保「どうした!?なにがあった!!?」
ゼラド「変な白い鳥が・・・窓からのぞいて・・・」
久保「鳥? どういうことだ?」
ゼラド「あ、あれ! 隣の家の屋根に止まってる鳥!! あれがお風呂に・・・」
鳥『それは私だ。』
久保&インc「・・・・・・・・・・・・・・。」
鳥『それが私だ。』
久保「・・・なんだあのくちばしではなく4つ目仮面がついている鳥は・・・」
インc「バレバレだな・・・」
久保「・・・まぁ、とりあえず。 アストラナガン! ディス・レヴ、フルドライブ!!」
ゴキトラ「はーい。 目標、妖怪鳥!」
久保「アイン・ソフ・オウル! デッドエンドシュート!!」
鳥『なぜ私の正体が割れたのか解らないのも私だ。』

そしてまた除霊された。
822それも名無しだ:2005/10/21(金) 21:37:01 ID:i4AJlHU+
ゼラドがしずかちゃんみたいになってきたなwwww
823それも名無しだ:2005/10/21(金) 22:02:56 ID:dBvWS+ZX
ヴィレアムはクールかつ熱血な完璧だがゼラドに関してはとことん弱いという設定が

アラド「誰もいなかったぜ?」
ゼラド「いたもん!この私の柔肌をタダで見た愚か者がいるのよ!」
ゼオラ「なになに?じゃあ金さえ払えば見てもいいの?」
ゼラド「そうじゃないです!私ももう恋人の一人でも欲しくなる年頃なんだし、
好きな人以外には見られたくないの」
クォヴレー「・・・そうか」
ディストラ「ゼラドちゃんもまた大人になったのね(ホロリ)」
ゼラド「あっ、でもクォヴレーお兄ちゃんになら・・・見られても・・・いいかな///」
クォヴレー「ゼラド、それはどういうー」
アラド「昔から親子同然に育ったからだろ?」
ゼオラ「兄弟でしょ?」
クォヴレー「ゼラド、好きな人のためにとっておくんだろ?」
ディストラ「え?でもさっき虚無の彼方へ送ったのはー」
クォヴレー「黙っていろアストラナガン」
ディストラ「はーい・・・」
ゼオラ「とにかく、見つからないことにはどうしようもないわ。ゼラド、今日はもう寝ましょ」
ゼラド「う、うん。」
アラド「クォヴレー、お前はどうするんだ?」
クォヴレー「ああ、今日は泊まるよ。」
ゼラド「(良かった)」
クォヴレー「(ゼラドの操は俺が守らねば・・・それに縫いぐるみもまだ完成していない)」


イングラム「ぬぅ、このままではいかん」
ヴィレアム「どうしたのだ?」
イングラム「何故俺までお前と逃げているのかはこの際考えないでおこう」
ヴィレアム「はあ」
イングラム「しかし長い間憑依していないので、私の霊質が損なわれつつある」
ヴィレアム「じゃあ戻れば?」
イングラム「今戻るとまた風呂覗きにされかねん」
ヴィレアム「覗いたのはこのスレのユの字なのに」
イングラム「そうだがすぐに消えたしな・・・」
ヴィレアム「今日はこのまま帰りましょう。両親はいないし、一晩くらいなら泊めますよ?」
イングラム「いや、頃合いをみて戻る。ゼラドが誕生日を迎えたようだしな、こぶHEYが何をしているやらー」
クォヴレー「ふ・・・完成したぞ」
ディストラ「あの、熊の縫いぐるみなんですよね?」
クォヴレー「そうだが?」
ディストラ「やっぱり・・・私に似てます、それ」
クォヴレー「ふむ・・・ゼラドの笑顔を想像しながら作業していたらこうなってしまった」
ディストラ「さっすが〜♪分かってる〜♪」
クォヴレー「なにがだ?」
続く
824それも名無しだ:2005/10/21(金) 22:10:37 ID:Pbb7XonY
ディストラ似のクマっていったいどんななんだ?w
825それも名無しだ:2005/10/21(金) 22:28:13 ID:ROX5pO7g
>>822
だってママンはしずかちゃんだし
826それも名無しだ:2005/10/21(金) 23:14:00 ID:IlEJ7Z38
ゼラド14歳、秋。

ゼラド「はぁ〜・・・」
クリハ「どうしたのゼラド? 黄昏ちゃって。」
ゼラド「今年、一度も海に行けなかったんだぁ・・・」
クリハ「なんで? 行こうと思えば行けたんじゃないの?」
ゼラド「だって・・・見せたい相手がいないんだもの・・・」
クリハ「ふぅん・・・。 やっぱりそれって『お兄ちゃん』?」
ゼラド「・・・・・・・。 ノーコメント。」
クリハ「否定しないんだ?」
ゼラド「///えへへ・・・。」
クリハ「まったく、のろけないでよ。 でも、『行けなかった』ってどういうこと? お兄ちゃん、帰ってこなかったの?」
ゼラド「うん・・・。 忙しい人だから仕方ないんだっていうことは解ってるんだけど・・・」
クリハ「まったく・・・そんなんだから進展しないのよ!」
ゼラド「解ってる・・・でもお兄ちゃんはみんなのために戦っているから・・・」
クリハ「あぁぁぁっ!!! もう、イライラするわねぇっ!!!」
ゼラド「じゃあ、いったいどうしろって言うのよっ!? 私の我が儘で誰か知らない人に迷惑をかけるわけにはいかないじゃない!!」
クリハ「他人の迷惑とかどうでも良いわよっ!! 大切なのは貴女がどうしたいか!? 違う!?」
ゼラド「なんなのよ!? 貴女に私の何がわかるっていうのよっ!?」
クリハ「わからないわよ!! 私は貴女じゃないんだからわかるはずないでしょっ!! でも!! 貴女のお兄ちゃんへの想いはそんなことで簡単に諦めがついちゃうものなの!? 違うでしょ!?」
ゼラド「・・・・・・・ぅぇっ・・・ひっく・・・うわぁぁぁん、あぁぁぁん」
ヴィレアム「・・・よくわからないが、喧嘩はやめたほうが良いんじゃないか?」
クリハ「あんたは引っ込んでて!!」
ヴィレアム「・・・・・・・・・・・はぃ・・・・・。」
クリハ「兎に角っ!! 一度でいいからお兄ちゃんに我が儘言ってみなさい!! いいわね!? じゃないと、一生貴女後悔するんだからっ!!」
ゼラド「・・・・・・・・・・・・ぐすっ。」
クリハ「返事は!?」
ゼラド「・・・・・・・・・・・はぃ・・・。」
クリハ「よし! じゃあ、これでこの話し終わり! 兎に角涙拭きなさい。 ほらハンカチ。」
ゼラド「・・・・・・ぐすっ・・・・・ありがと。」

to be continued...

文才の無い自分が鬱だ吊ろう



827それも名無しだ:2005/10/21(金) 23:20:33 ID:gTRfMtpm
>826
吊るな続きを書け。




…いや嘘です書いて下さいお願いしますorz
828それも名無しだ:2005/10/21(金) 23:36:10 ID:y1IjvQex
実際、使命のお陰で意識してフラグブレイクせにゃならんクォヴレーだと
ゼラドみたいに時には積極的になるようなキャラ相手でないと進展も何もないからな
奥手なんて生易しいもんじゃない。
ゼラドにはガンガン押しの一手でクォヴレー逃げられなくなるくらいやって欲しい

まあフラグブレイカーは天然でもあるが
829それも名無しだ:2005/10/21(金) 23:37:02 ID:JroR2iqw
>>826
ゼラドの我が儘かあ。
突き抜けたお願いになるか、すんごくささやかなお願いになるかの2択になるような気がする。
前者の場合:「クォブレーさん…わ、わたしの、はじめての人に、なってもらえませんか…?」
後者の場合:「クォヴレ−さん…わ、わたしと一緒に、ケーキの食べ放題に行きませんか…?」
個人的には後者の方が好きだけど。
830それも名無しだ:2005/10/21(金) 23:39:27 ID:dBvWS+ZX
ディストラ「ゼラドちゃんも私を見て育ったんですもの、前も私型の縫いぐるみプレゼントしたらかなり喜んでたじゃない?」
クォヴレー「いつの話だ・・・」
ディストラ「あら、雷。一嵐来るのかしら」
クォヴレー「嵐か・」ゼラド「あの・・・クォヴレーお兄ちゃん?」
クォヴレー「どうしたゼラド」
ゼラド「また誰かに覗かれている気がして・・・」
ディストラ「(ブラウザの向こうの人たちが見えるのかしら)」
ゼラド「ちょっと怖くて・・・」
ディストラ「私青ワカメさん探してきますね」
クォヴレー「?」
ゼラド「それでね、良かったら昔みたいに一緒に・・・寝れないかな?」
クォヴレー「ゼラド・・・」
ゼラド「ああご免なさい!やっぱり迷惑よね!?」
クォヴレー「何を言う。俺は一度だって迷惑と感じたことはない」
ゼラド「じゃあ・・・」
クォヴレー「構わない。ああそれから」
ゼラド「なに?」
クォヴレー「遅くなったかもだが、誕生日おめでとう」
ゼラド「ありがとう・・・って、これディストラお姉ちゃん?」
クォヴレー「熊のつもりだったんだが・・・ゼラドが喜ぶ姿を想像しながら作業していたら羽をつけていた」
ゼラド「ふふっ、ありがと///」
クォヴレー「どういたしまして」
ゼラド「久しぶりに笑ったね、お兄ちゃん」
クォヴレー「・・・」

ゼラド「(暖かい・・・それになんだか幸せ)」
クォヴレー「懐かしいな。」
ゼラド「え?」
クォヴレー「確か前にゼラドとこうして寝た日も嵐だった」
ゼラド「やだ・・・なんでそんなこと覚えてりの?」
クォヴレー「誰かと一緒に寝るなんて初めてだったからな」
ゼラド「お兄ちゃん・・・」
クォヴレー「アラドやゼオラと会う以前は自分と同じ顔をした奴らと同じ培養ポッドで寝たことはあるが
人の温もりを感じて眠ったのは初めてだった」
ゼラド「・・・」
クォヴレー「もう寝たのか・・・」

ゼラド「・・・クォヴレーお兄ちゃん?」
クォヴレー「・・・どうした?」
ゼラド「ディストラお姉ちゃんの縫いぐるみ・・・ボロボロになっちゃったの。繕ってくれる?」
クォヴレー「ああ、任せろ」
ゼラド「・・・ありがと」
クォヴレー「・・・」
ゼラド「・・・お兄ちゃん・・・大好き」
クォヴレー「・・・」
ゼラド「お兄ちゃん・・・寝てるの?」
クォヴレー「・・・」
ゼラド「バカ・・・一世一代の告白を聞かないなんて・・・」

イングラム「相変わらずだな」
続く
831それも名無しだ:2005/10/21(金) 23:43:04 ID:GovwX8v4
あっっまぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!












でも恥ずかしいと思いつつ、にやにやしながらこのスレを見るのも私だ
832それも名無しだ:2005/10/22(土) 00:59:05 ID:5YzwWwMM
<<826の続き。

ゼラド「こ、コヴレーお兄ちゃん(←かなり声が裏返っている)」
久保「ゼラド・・・お前まで私を昆布と呼ぶのか・・・orz」
ゼラド「わ、わざとじゃないの! ちょ、ちょ、ちょっと緊張してるだけだからっ!!///」
久保「そうか・・・ならいいんだ・・・だが少し傷ついたぞ・・・」
ゼラド「ご、ごめんなさい・・・」
ゼラド「(Σ(;´Д`)ハッ! そ、そうだ! お詫びにあのことをお願いすれば・・・)」
ゼラド「く、クボレーお兄ちゃん!!(←また声が上ずってる)」
久保「il||li ○| ̄|_ il||li ガーン」
ゼラド「(Σ(;´Д`)ハッ! あ、やっちゃった!)」
ゼラド「ご、ごめんなさい! お兄ちゃん! 本当にわざとじゃないの! そ、そうだ! お詫びに水族館に行きませんか!? 私が奢りますから!!(←いつの間にか敬語)」
久保「・・・水族館に行くのはかまわないが、お前に奢らせるわけにはいかないな・・・(涙目)」
ゼラド「え、で、でも! お兄ちゃんに悪いこと言ったの私だしっ!! 奢らせてっ!! お願いしますっ!!」
久保「お、おい・・・・・・まぁ、たまにはいいか・・・」
ゼラド「え、本当? ホントにいいの!?」
久保「ああ、かまわないぞ。」
ゼラド「やったーっ!! ありがとう!! お兄ちゃん!!」

興奮のあまり思わず久保に抱きつくゼラド。

久保「お、おい、苦しいぞゼラド・・・・」
ゼラド「え、あ、ご、ごめんなさい・・・///」


次回、水族館編に続く! スペース・ランナウェイ!


いまひとつ盛り上がりに欠けるな・・・
次回は努力しよ・・・・orz
833それも名無しだ:2005/10/22(土) 01:02:53 ID:o1C3M8nD
>>832
GJ!
よし、そのまま吊らずに書き続けるんだ。(ぉ
834それも名無しだ:2005/10/22(土) 01:19:26 ID:ShYZvtD0
>>832
大いなるフォース(電波)を感じ、その流れに脳を委ねるのです…

↑人間語に翻訳すると「続き頑張ってください!」という意味です。
835それも名無しだ:2005/10/22(土) 07:35:01 ID:2TCvrpKA
久保「ん・・・朝か」
ゼラド「ZZzz・・・」
久保「(寝てるのか。ゼットゼット言いながら寝るのも珍しいな)」
ゼラド「・・・う・・・お兄ちゃん・・・」
久保「(幸せそうな顔で眠ってる。この顔が見れただけでも添い寝した甲斐はあったものだ)」
イング「(何を言うか)」
久保『帰っていたのか背後霊。それと思考に直接潜り込むな』
イング『元々死人の声が聞こえる方がおかしいのだ。それよりな、幸せそうな顔ならお前もしていたぞ』
久保『・・・///』
イング『人の温もりを感じて眠ったのは初めてだろう?』
久保『ああ』
イング『そのうちお前にも看病イベントがある。その時は』
久保『なんだ?』
イング『言うだけ野暮というものだ。想像にまかせる』

誰かゼラドの夢を頼む
時間あれば自分でやるが
836それも名無しだ:2005/10/22(土) 08:52:20 ID:Gjo7Be9e
悲しいとき〜
悲しいとき〜
折り込んだ他の作品のネタが不発だったとき〜
折り込んだ他の作品のネタが不発だったとき〜

って事でみなさんに楽しんでもらいたい書き手としてはスレの年齢層も重要なのです。気が向いた人は大まかな年令をメル欄にでもお願いします(汗


ゼラド4才
運動会も終わって次は音楽会のピアニカの練習です
ゼラド「♪〜ぷぉぷぉぷぉぷぉぽぽぽぉ〜」
イングラム『きらきら星か…』
クォヴレー「たどたどしいが…心がこもってるというヤツか…」

ゼラド「♪〜ふぁふぁみみれれど〜」
イングラム『♪〜おそらのほしよ〜』
クォヴレー「ご機嫌だな背後霊」
イングラム『歌はいいねぇ歌は心をうるおして…』
クォヴレー「それ以上言うのはやめておけ」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん、どうだった?」
クォヴレー「ああ、だいぶ上手になったな」
ゼラド「ありがとう、お兄ちゃんも何かひけるの?」
クォヴレー「まぁな…」
ゼラド「ゼラド聞きたい」ピアニカを渡される
クォヴレー「じゃあ行くぞ」ピアニカの口をくわえる
ゼラド「わくわく」
クォヴレー「♪〜ってんてれんてんてれってん(THE GUN OF DIS演奏中)」
837それも名無しだ:2005/10/22(土) 09:03:07 ID:Gjo7Be9e
悲しいとき〜
悲しいとき〜
折り込んだ他の作品のネタが不発だったとき〜
折り込んだ他の作品のネタが不発だったとき〜

って事でみなさんに楽しんでもらいたい書き手としてはスレの年齢層も重要なのです。気が向いた人は大まかな年令をメル欄にでもお願いします(汗


ゼラド4才
運動会も終わって次は音楽会のピアニカの練習です
ゼラド「♪〜ぷぉぷぉぷぉぷぉぽぽぽぉ〜」
イングラム『きらきら星か…』
クォヴレー「たどたどしいが…心がこもってるというヤツか…」

ゼラド「♪〜ふぁふぁみみれれど〜」
イングラム『♪〜おそらのほしよ〜』
クォヴレー「ご機嫌だな背後霊」
イングラム『歌はいいねぇ歌は心をうるおして…』
クォヴレー「それ以上言うのはやめておけ」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん、どうだった?」
クォヴレー「ああ、だいぶ上手になったな」
ゼラド「ありがとう、お兄ちゃんも何かひけるの?」
クォヴレー「まぁな…」
ゼラド「ゼラド聞きたい」ピアニカを渡される
クォヴレー「じゃあ行くぞ」ピアニカの口をくわえる
ゼラド「わくわく」
クォヴレー「♪〜ってんてれんてんてれってん(THE GUN OF DIS演奏中)」
838それも名無しだ:2005/10/22(土) 09:29:36 ID:oZQ2Aado
笑ってもらえりゃラッキー、位に考えておいた方がよくね?
乗ってみるけど。

クォヴレー演奏後。
「すごいすご―い! ね―ね―、ほかにもできる?」
「そうだな…」
『コボ、ちょっと体貸せ』
『…誰が植田ま〇しだ。で、何の用だ』
『俺にも演奏させてくれ。ゼラドが喜びそうな曲ならたくさん知ってるぞ』
『…まあ、たまにはいいか。では』
『『チェーンジ』』
「クォヴレーお兄ちゃん? どうしたの?」
「いや、何でもないぞゼラド。では、行こうか」
宇宙刑事シリーズ、ウルトラシリーズ等の特撮ソングを披露する青久保。
「…どうした、歌わないのか?」
「だってお歌知らないもん」
「な…しまった、マジレンジャーや響鬼、ジャスティライザーにすべきだったか!」
『認めたくないものだな、ジェネレーションギャップと言うものは(・∀・)』
『黙れ、黙れよ!.゚.(ノд`).゚.』
839それも名無しだ:2005/10/22(土) 11:34:01 ID:2TCvrpKA
ゼラド『ピピピピ〜♪ピピピピ〜♪ぴ〜ぴぴ〜ぴぴ〜ぴ〜ぴ〜ぴぴ〜♪』
クォヴレー「何してるんだ?」
ゼラド「あっ、クォヴレーお兄ちゃん。あのね、来週学校でアンサンブルの為に、『流星、夜を切り裂いて』って曲を練習してるんだ♪」
久保「それで縦笛か」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃんは何か吹ける?」
久保「ああ、吹けるとも。貸してくれるか?」
ゼラド「う、うん」
久保『ピピピピ〜♪ピピピピピ〜ピピ〜♪』
ゼラド「うわぁ(間接キス・・・)」
久保「・・・聞いていたか?」
ゼラド「うん・・・何の曲?」
久保「昔異次元で聞いた『そよ風のハーモニー』というものだ。耳コピだが、外してはいない」
ゼラド「へぇ・・・(間接キス・・・)」
久保「邪魔して悪かったな。返すよ」
ゼラド「ううん・・・聞いててね?」
久保「ああ、俺でいいのなら」
ゼラド「ありがと(間接キスいただきま〜)」


ゼラド「・・・あれ?」
イング「ぬっ・・・途切れたぞ?」
ゼラド「私の夢覗きましたね?」
イング「楽しんだのも私だ・・・ゼラド!?」
ゼラド「初めての間接キス・・・」
イング「ま、待つのだ」
ゼラド「ディストラお姉ちゃん?」
ディストラ「な〜に?」
ゼラド「青ワカメに時の流れをかいま見させてあげなさい」
ディストラ「はいは〜い♪一名様ごあんな〜い」
イング「またか、またなのか・・・っ!?」
840それも名無しだ:2005/10/22(土) 13:08:18 ID:5YzwWwMM
だめだ・・・・水族館編を書こうと思うのだが、ネ申が降りてこない・・・・・
841それも名無しだ:2005/10/22(土) 13:15:48 ID:LH9Mdby3
別人ながら>>832の続きを受信しますた。

ゼラド14歳 初冬

久保 「ゼラド、仕度は出来たのか?」
ゼラド「う、うん!
    (メイクも服もバッチリキメたし、いざと言うときの為に・・・って、私ったら何考えてるのよ!!)」
久保 「なんだ、顔が赤いが・・・体調でも悪いのか?
     もしそうならば次の機会を待った方が・・・」
ゼラド「えっ!?全然、思いっきり元気なんだから!! ほら、バック転だってこの通り!」
アラド「クマさんパンツ・・・懐かしいな」
ゼラド「・・・・っ!?」
久保 「ゼオラも昔、それと同じ柄の下着を穿いていたな」
アラド「そうそう、アイツは確か俺にケリを入れた時に・・・

ゼラド&ゼオラ「・・・バカぁぁぁぁぁぁ!」

久保 「見事・・・」
アラド「やっぱり、些細なトコまで親子・・・だな・・・」

ゼオラ「まったく・・・人の恥ずかしい過去を・・・」
ゼラド「どーしよー、もぅお嫁に行けなぁい・・・」
ゼオラ「あら、そんな事ないわよ? 私はこうしてアラドのお嫁さんになったんだから」
ゼラド「えっ・・・そぅか。そーよね!よし、私もクォヴレーさんに責任とって貰わなきゃ!!」


イング「・・・親子で生身のTBSとは・・・」
ディス子『蛙の子は蛙・・・なんでしょうかねぇ?』
イング「まぁ、それ以前に、あの二人は水族館までたどり着けるのか?」
ディス子『心配・・・ですねぇ』
イング「これは付けて行く他あるまい!」
ディス子『なんか、妙にリキ入ってますが・・・ま、楽しそうだから私も行こうw』



どうやら違う電波を受信したらしいのも私だ・・・
続きは誰か頼ん(ry
842それも名無しだ:2005/10/22(土) 17:54:50 ID:Gjo7Be9e
じゃ続きはオレがやってみよう

そんなこんなで水族館前
バランガ夫妻は近くのアウトレットモールへショッピングの様子です

クォヴレー「大人一枚に中学生一枚…」
受付嬢「はい、2000円になります」

クォヴレー「さて、入るか…」
ゼラド「うん」

ディストラ「大人一枚と背後霊一枚お願いしまーす」
受付嬢「1200円です」
ディストラ「どーも」こそこそ

クォヴレー「もうすぐイルカショーの時間だが…」
ゼラド「あ、見る見る」

イングラム『夏場ならおもしろいものが見えたかもしれないのにな…』
ディストラ「ゼラドちゃんをハニワ好きっ娘にする気ですか?」

ゼラド「すごいすごい、キレーなジャンプ〜」
クォヴレー「喜んでいるな…」

ゼラド「イルカのショーすごかったね」
クォヴレー
→イルカって頭いいんだな
_イルカって哺乳類なんだよ
_つまらなかったよ

ゼラド「ほんとそうだよね」
クォヴレー「(わりと良い印象をあたえたようだ)」
ゼラド「次は大回廊水槽にいこうよ」
クォヴレー「ああ、わかった」


イングラム『もしや、これは…』
ディストラ「しっかりあなたの記憶を受け継いでいる様ですね…」
イングラム『認めたくないものだな若さ故の過ちというのは…』


ゼラド「あ、そろそろお母さん達との約束の時間だ…」
クォヴレー「そうだな…」
♪〜好きとか嫌いとか〜最初に…
クォヴレー「アラドから電話だな…もしもし?」
アラド「あ、クォヴレー?ゼオラを怒らしちまって、先にかえっちゃったんだわ、ゼラドと二人でゆっくりしてこい、じゃあな」ぷち
クォヴレー「……という事だが……」
ゼラド「じ、じゃあ…イタリア料理食べにいこう」
クォヴレー「ああ…いいよ」


ふって沸いたドキドキタイム、ゼラドは無事服を汚さずにイタリア料理を食べられるのか!!


次の人にパスw
843それも名無しだ:2005/10/22(土) 18:06:04 ID:uaXbB3j6
>>842
貴様!元メモラーだな!

……反応できる自分がウトゥ
844それも名無しだ:2005/10/22(土) 19:12:33 ID:2TCvrpKA
私の力を持ってすればry

ゼラド「うわ〜ペンギンさんだよ!」
久保「コーテーペンギンだな」
ゼラド「あれ、赤ちゃんかな?」
久保「ああ、セカンドインパクトで北極が消えたにも関わらず、ペンギンたちは恵まれた環境で愛を育んでいる。
非常によいことだ」
ゼラド「もう〜そうじゃないでしょ?」
久保「?」
ゼラド「かわいいと思わない?」
久保「ああ、かわいい」

???「うわっはぁ、クォヴレーさんだ!」
久保「その声は、護?」
凱「久しぶりだな、クォヴレー」
命「こんなところで会うなんて」
久保「凱に命も・・・元気そうだな」
護「うん!流石にギャレオンは連れてこれなかったけど」
久保「今日はデートなのか?」
命「何言ってるの?私たち、もう結婚したのよ」
久保「そうだった、のか。すまん、世界をあちこちしてて、あまりこちら側の情報には詳しくないんだ」
凱「ゼオラとアラドが結婚したくらいに俺たちも結婚したんだ」
護「僕も今じゃ獅子王家の一員だよ」
命「そういうクォヴレーもデート?」
ゼラド「えっ!?」
久保「この子はゼラドといって、ゼオラとアラドの娘だ」
凱「何!?じゃあこの子は勇気ある誓いの証なのか?」
命「分からないわよ、それ。でもホントに二人の子?かわいい子ね」
ゼラド「ど、どうも///」
命「凱、邪魔しちゃ悪いわ行きましょ」
凱「じゃあな、二人によろしくな」
護「デート頑張ってね!」

久保「まったく・・・」
ゼラド「(デート・・・デート・・・)」
久保「ゼラド?」
ゼラド「へっ!?」
久保「顔が赤いぞ?」
ゼラド「な、なんでもないよ///」
久保「熱があるぞ」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん・・・顔近いよ・・・」
久保「ほら、おぶってやるから帰るぞ?」
ゼラド「う、うん(幸せ〜)」

???「ユーゼス、何をしているのです?」
???「ゼラド・バランガの体温を0、5度上げたのも私だ」
???「彼らには暖かい目で見守るべきなのでしょうが」
???「どうしたのだ?」
???「私たちの扱いと比べ彼らは・・・」
???「うむ・・・酷すぎるを通り越して泣いてしまうのも私だ」
???「ではなぜ・・・」
???「アカシック・レコードには逆らえんさ」
845それも名無しだ:2005/10/22(土) 19:27:46 ID:bd38BtpS
久保さん久保さん、セカンドインパクトで消えたのは南極アルよ
846それも名無しだ:2005/10/22(土) 19:48:30 ID:2TCvrpKA
ぬぅ・・・そこはそう、正史とは違う世界ってことで・・・だめか吊ってくるorz
847それも名無しだ:2005/10/22(土) 20:21:14 ID:Gjo7Be9e
>>843
否!!
現役だ!!

いやね、サルファの息抜きにホコリかぶってたメモ3始めちゃってさw
やってみたかったの(汗
848それも名無しだ:2005/10/22(土) 21:21:12 ID:/Zd5KN/D
>>844
ゼラド十四歳って事は凱は34歳で護は20越えてるのか。不自然な(ry
849それも名無しだ:2005/10/22(土) 21:46:34 ID:ShYZvtD0
>>848
エヴォリューダー&セミエヴォリューダー&カインの遺産は老けません
後は勇気で(ry
850それも名無しだ:2005/10/22(土) 22:05:37 ID:uaXbB3j6
>>847
選択肢の内容や埴輪好き子のスケスケイベントや好感度UPの内容や着うたがモロに初代なのになあ……w

俺は電波を受信するんだけれど、なんせサルファをやっていないのでクォヴレーが解らないです。
後、前にレスで内容が書かれていたディストラ子の擬人化絵を見てみたら、イメージ固まりますんで、誰か見せてくださいorz
851それも名無しだ:2005/10/22(土) 22:19:04 ID:bd38BtpS
サルファを買ってクォヴレー編をやれ
人に対してどんな奴なのかを聞くよりそれが一番手っ取り早い
852それも名無しだ:2005/10/22(土) 22:29:40 ID:Gjo7Be9e
>>850
つ【クォヴレーの優遇っぷりを語るスレhttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122005007/l50
お求めの絵らしきものはここにあるっぽ
853それも名無しだ:2005/10/22(土) 22:33:48 ID:2TCvrpKA
久保「ところで背後霊」
イング「なんだ久保」
久保「俺とゼラドは、彼氏彼女に見えるのか?」
イング「聞くまでもないだろう」
ディストラ「ゆくゆくはゼラドちゃんと・・・まままあ♪」
ゼラド「・・・Zz」
久保「背負っていることを失念していた」
ディストラ「普段から青ワカメ背負ってますからね」
イング「ひどい・・・そろそろ俺のキャラ変えてみないか?」
久保「却下だ」
ディストラ「これも運命なんです」

ゼラド「ん・・・ここは?」
久保「アストラナガンの中だ」
ゼラド「あれ・・・あっ、ごめんなさい!膝痛くない?」
久保「いや、昔の感覚が蘇ってきてな」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん、あっ」
久保「とにかく今は休め、いいな?」
ゼラド「うん!」

ディストラ「いいわねぇ。でもスパロボじゃ状況説明まで台詞だしイマイチ何が起きているのか分からないわよ・・・」
854それも名無しだ:2005/10/22(土) 22:45:44 ID:Gjo7Be9e
>>853
セリフだけだから投下させやすいって利点もある
状況説明を入れ始めたらSSスレになってしまってどうしようもなくなるかも
ただ、日記スレみたいな独白系ならまだいいのかもな

どうでもいいが、オレの今日のIDはGjなんだよなw
855それも名無しだ:2005/10/23(日) 08:37:00 ID:IK0rLYdf
ごめん
今更なんだけど、ディストラっていつのまに人格持ったの?
これの過去スレは全部読んだけど載ってなかったし…
何個か前にあった【久保が優遇されてる…略】のスレに答えが?

流れ切ってスマソ
代わりに電波受信してくる…
856それも名無しだ:2005/10/23(日) 09:18:46 ID:j3qscQpm
>>855
ヒント:>>99及びOGスレ
857それも名無しだ:2005/10/23(日) 09:35:44 ID:2rtzrQ+x
ディストラたんはクォヴレー大好きっ子なのは乗り換えイベントで表現されてるのは確か(要萌えフィルター)
携帯ゲーキャラ板のOGに萌えるスレ辺りに答えがあると思われる(汗


水族館の続き?
クォヴレー「一回りしたし…なんか食べようか…」
ゼラド「う、うん(おなか空くの忘れるぐらい緊張してたよ…)」
クォヴレー
_そこのマクドにしよう
→ちょっと向こうのイタリア料理にしよう
_ゼオラの料理がいいから家に帰ろうか?

イングラム『またやってるな…』
ディストラ「選択肢1回でデートが決まるなんて楽ですよねぇ」
イングラム『テンカワアキトに電話すれば電話番号もわかるしな』
ディストラ「3じゃ女の子から直接聞かないといけませんけど」
イングラム『なんだって…』

ゼラド「スパゲティがいい」
クォヴレー「ああ、わかった」

イタリア料理店『もんしあ』
クォヴレー「(この店長の似顔絵…もしや不死身の…)」
ゼラド「なんかかわいい、入ろうよお兄ちゃん」
クォヴレー「ああ」

ウェイトレス「いらっしゃいませ2名様…って久保さん?」
クォヴレー「…クォヴレーだ…久しぶり…」
ゼラド「えーと…確かコバヤシ…マイさん?」
マイ「そうだ…ゼラド、大きくなったな」
ゼラド「おかげさまで」
クォヴレー「…なぜこんな所に…?」
マイ「主婦もヒマで、アルバイトしてる」
クォヴレー「そうか…とりあえず…席を…」
マイ「ああ、すまなかった」

窓辺の席
ゼラド「沈むユウヒがきれいね…」
クォヴレー「ああ…ゼラドもきれいだ」
ゼラド「(ちゅどん)」
クォヴレー「何にしようか?」
ゼラド「…(さらりと言うなんて反則)…」


ディストラ「背後霊さん、ご主人さまに何か言わせました?」
イングラム『さあな(ニヤリ)』
858それも名無しだ:2005/10/23(日) 09:46:11 ID:j3qscQpm
>>857
その料理店の店主と、マイマイの旦那が誰か激しく気になる。
859それも名無しだ:2005/10/23(日) 10:24:18 ID:AcuEH/EF
>>855
始まりは些細なゴーフラッシャー(人格ロボ)ネタ。が、その後

『クォヴレーのピンチに颯爽と空間転移』
『ゼオラピンチ(アラド乱入)時にいきなり動かなくなる』

等々、色々と該当するフシがありまくりで、純情乙女ロボとして定着。
さらにスレ住人の無限(妄想)力と合わさって今に至る。
トドメはディストラ乗り換え時のアレか。
860それも名無しだ:2005/10/23(日) 10:47:54 ID:rIKlXd0m
だんだんスレが1000に近づきつつあるな

久保「綺麗だな、花火は」
ゼラド「そうでしょ?毎年やってるけど、クォヴレーお兄ちゃんは初めて見るんだ」
久保「ああ、しかし、何故か心が暖まるな」
ゼラド「ねぇクォヴレーお兄ちゃん?」
久保「どうしたのだ?」
ゼラド「ちょっと寒くなってきた」
久保「ならこのパーカーを着ればいい」
ゼラド「でもそうしたらクォヴレーお兄ちゃんが」
久保「心配ない。俺は病気知らずだ」
ゼラド「でも・・・あっ、そうだ!」
久保「おい何をー」
ゼラド「二人羽織なら二人とも寒くないよね?」
久保「そうだな・・・///」
ゼラド「ふふっ、暖かいね、お兄ちゃん」
ひゅ〜ど〜ん!
ゼラド「うわぁ〜」
???「ミサイルだ!至急応援を!」
???「何いってんのよあんたは?」
???「離すんだ、空中で爆破されているからいいが、万が一地表に落下したらー」
???「そんな心配はありませんよサガラさん」
???「そういえば、あんたなんでここにいるのよ?」
???「友達だから構いませんよね?」

イング「ふっ、若さだな」
ディストラ「そうですね」
イング「俺の分まで青春するのだ、若者よ」
ディストラ「相手のいない私の分まで青春してね」
861次スレあれば:2005/10/23(日) 11:17:43 ID:Q2jrWHQx
淘汰されていった蜉蝣キャラ達は説明省略で。>>860

ゼオラとアラドの子供マダァー? 2歳児
前スレhttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1125919758/l50

ゼラド・バランガ         ゼフィア・ゾンボルト
アオラ・バランガ         イルス・ゾンボルト
アラド・バランガ          ミナト・トオミネ
ゼオラ・バランガ クリハ・ラックフィールド
クォヴレー・ゴードン       レイナ・レシタール  
イングラム・プリスケン     アイミ・ダグラス        
ディス・アストラナガン♀ レモン・ナンブ
ヴィリアム・イェーガー     ハザリア・カイツ
ユーゼス・ゴッツォ        ラミア・ラブレス
    
862それも名無しだ:2005/10/23(日) 12:18:58 ID:8+ov8T43
ユーゼス探偵の事件簿FILE3(バランガ家盗難事件)

ユーゼス『ふふふ・・・シュウのいないこの世界で、探偵事務所を設立する事になったのも私だ』

クォヴレーが帰ってきた翌朝・・・

ゼラド「お母さん、私のディストラお姉ちゃんストラップ知らない?」
ゼオラ「知らないわよ、それより朝ごはんのおかず知らない?さっきまでそこにあったんだけど」
ゼラド「え!!おかずが!?」
アラド「そんな〜、俺の朝の楽しみが〜」

クォヴレー「どうした?朝から騒がしいようだが」
ゼラド「それがね・・・」

クォヴレー「なるほど、奴の仕業かもしれん。問い詰めてみるか、ディストラ自縛霊と背後霊をつれて来い」
ディストラ「はぁ〜い、おっまかせください!」

イングラム『俺が知っているわけ無いだろう、自縛霊お前なら知っているはずだ』
ユーゼス『ふふふ・・・、先ほど洗面所でこのストラップを見つけたのも私だ』
ゼラド「あ〜!私のストラップ!!ありがとう自縛霊」
ユーゼス『それだけではない、寝ぼけたバランガ家の主が朝食のおかずを食べていたのを目撃したのも私だ』
アラド「ぐえっ!」
ゼオラ「ア〜ラ〜ド!今日は朝ごはん抜き!!」
アラド「踵落としを食らったあげく、ごはん抜きだなんて・・・」
クォヴレー「この自縛霊中々やるな、背後霊より役に立つ」
ディストラ「そうですねご主人様」
イングラム『なっ!』
ユーゼス『背後霊に勝利したのも私だ』
イングラム『(己自縛霊!この恨みはらさでおくべきか・・・そうだ!フフフ、調子に乗った時が貴様の最後だ)』
ユーゼス『(シュウのいない間にジュデッカを造るのも私だ)』
863それも名無しだ:2005/10/23(日) 17:41:26 ID:G2G/DgCk

ゼラド「おねーちゃん、おねーちゃん。一緒におやつ食べない?徒論部庵のクッキーとかコーヒーとかあるんだけど」
ディストラ『私にソレをどうやって喰えというんですか』
ゼラド「あー、そっか、ゴメン。メカだもんね。ならそっちで食べてもいいかな」
ディストラ『それなら構いませんよ。あ、外は冷えるんでコックピットにどうぞ』

ガッコン

ゼラド「わ、広いね。どう見てもヴァイスビルガー(仮)の2倍以上はあるよ、コレ・・」
ディストラ『本当はもっと狭かったんですけど、背後霊が「狭い!窮屈だ!」とうるさかったのでちょびっと拡張してみました』
ゼラド「いいなぁ、そーゆーの簡単に出来て。・・そいえば、二人きりでこう乗るのって初めてだよね」
ディストラ『いいえ、むかーしの事ですけど・・実はゼラドちゃんだけで乗った事有りますよ』
ゼラド「え、ウソ?全然覚えてないな・・いつの事だろ」
ディストラ『あれはですねぇ、まだゼラドちゃんが1歳の頃でした。ご主人様が駐車場に私を停めて、買い物に行った事が有るんですよ
      シートにゼラドちゃんを預けたままでね(回想シーン)』
ゼラド「1歳かぁ・・そりゃー覚えてないなぁ」
ディストラ『実はこの話にはまだ続きが有って、ゼラドちゃんがそのシートの上に粗相をしたんですよね』
ゼラド「・・そそう?」
ディストラ『簡単に言うと[おもらし]です』
ゼラド「ちょ、ちょちょ、ま、待って!!何言い出すの!?」
ディストラ『いやぁ、アレは大変でしたよ・・シートはそうそう取り外しとか出来ないですからね。
      それはそれは掃除が大変で。あ、その時の映像見ます?』
ゼラド「やめてーやめてーききたくないーみたくないー。というか、その時はまだ赤ちゃんなんだからしょうがないじゃない!!」
ディストラ『まぁ、ちょっと茶化してるだけですよ。軽いジョーダンですから気になさらず。誰でもやることですからね』
ゼラド「ううう・・・。・・ところでそれは、クォヴレーさんも知ってるの?」
ディストラ『そりゃ当然ですよ。いつも誰がゼラドちゃんのオムツ換えたと思ってるんですか』
ゼラド「・・・うぁーぅぁー、死にたい。いっそ殺して。誰か私を平行世界へ連れてって」
ディストラ『(面白いなぁ、この子)』
864それも名無しだ:2005/10/23(日) 18:12:10 ID:visi0hus
ポケモンやってて突然マイクロウェーブ(電波)を受信した。


インc『久米。』
久保「虚無に帰りたいか?#」
インc『やめてくれあそこはくらいのにひろくてしかもだれもいないからすごくこわいn(ry』
久保「まぁ、いい・・・。 それよりどうした?」
インc『<<<;゚Д゚>>>ガクガクブルブル』
久保「怖がらせすぎたか・・・」

3 hours later...

インc『久米。』
久保「懲りないな・・・貴様・・・。 まぁ、よくはないがそれはおいておこう。 それよりなんだ貧血わかめ。」
インc『うむ。ピカチュウをライチュウに進化させるのにはどうしたらいいのだ?』
久保「アストラナガン・・・!!ディス・レヴ、フルドライブ・・・・!!###」
ゴキトラ「はいはーい♪ 一名様、虚無の彼方へごあんな〜い♪」
インc『待て!落ち着いて話をしようじゃないか!!』
久保「ポケモンと共に・・・虚無の彼方へ帰れ!!!」


サテライトキャノン、発射!!
865それも名無しだ:2005/10/23(日) 18:26:03 ID:2rtzrQ+x
レイナ「隣からうめき声が聞こえる…」
アイミ「そんなこといいからこっちの整備手伝ってよ!!」
866それも名無しだ:2005/10/23(日) 20:33:53 ID:zaFuE5Lh
一同『結婚、おめでと〜〜〜!!』
ゼラド「あ、ありがとう・・・///」
アラド「いや〜、しかしついにゼラドがねぇ」
ゼオラ「うん、うん・・・(ホロリ)」
アラド「でも、これからどうするんだ?」
ゼオラ「どうするって?」
アラド「いや・・・これで、義理の親子になっちまったじゃねえか」
クォヴレー「問題ない。今まで通りしていればいい」
アラド「そ、そりゃそうなんだろうけど・・・」
トウマ「うん、うん、いいねぇ。やっぱり幸せを見るのは」
ミナキ「そうですね・・・ねえトウマ?」
トウマ「ん?どうかしたか?」
ミナキ「私達もそろそろ・・・二人目作らない?」
トウマ「なっ・・・・何を(///)」
レーツェル「そこでたじろぐな」
ゼンガー「男なら一言、応、と言っておけ」
ミナキ「ふふふっ・・・」
シュウ「・・・・・・」
ユーゼス「・・・・・・」
マサキ「・・・・・・」
シュウ「何故私達が彼らを祝っているのです?」
チカ「知りませんよ。でも、なんか心が温まります・・・」
マサキ「フッ。天の力の前には人の幸福など塵に等しい!」
ユーゼス「彼らに嫉妬しているのも私だ」
シュウ「・・・帰りますよ」
マサキ「ああ・・・・うっ・・・」
ユーゼス「・・・・ぐぅ・・・」
シュウ「・・・うっ・・・・ううっ・・・」
ゼラド「じゃあ、行きましょ、クォヴレーお兄ちゃん」
ゼオラ「もう、その呼び方は変じゃない?」
ゼラド「そ、そうだった・・・あなた、行きましょ?」
クォヴレー「ああ・・・・・///」
アラド「おっ?照れてるのかクォ・・・ヴッ?」
ゼオラ「もう!茶化さないの!」
ゼラド「じゃあブーケ投げるね?そーれっ!」
シュウ「・・・・・・」
マサキ「・・・・・・」
ユーゼス「・・・・ブーケを受け取ったのも私だ」
ゼラド「・・・・・ねえ?」
クォヴレー「・・・どうした?」
ゼラド「これで・・・・良かったの?」
クォヴレー「・・・ああ。全てはアカシックレコードの導きなのかもな」
ゼラド「・・・・・・ねえ?」
クォヴレー「・・・なんだ?」
ゼラド「・・・・・・どうしてこれなの?」
クォヴレー「一番親しみがあるからだ」
ディストラ「な〜に、ゼラドちゃん?何かご不満?」
ゼラド「ディストラお姉ちゃんの腰から・・・まるでフリルみたいなんだけど」
ディストラ「ふふっ、かわいいでしょ?」
ゼラド「うん・・・」
ディストラ「それと、これからは義姉様って呼んでね」
クヴレー「アストラナガン?」
ディストラ「は〜い、冗談です♪てへ♪」
ゼラド「・・・・・・そういえばイングラムさんは?」
久保「ややこしいので今は虚無の彼方だ」
ゼラド「あなた・・・・・だ〜いすき!!」

ゼラド「・・・・・・」
クォヴレー「幸せそうに眠っているな」
イングラム「一体どんな夢を見ているのやら・・・」
867それも名無しだ:2005/10/23(日) 21:55:56 ID:Bkmu3EAO
夢オチでよかったと思う俺寸止めスキー
868それも名無しだ:2005/10/23(日) 21:56:11 ID:j3qscQpm
ゼラド17歳、今日はVSガンエデン(in腐ったコナン)の記録映像を見てます。

ゼラド「すご…お父さんもお母さんも、クォヴレーさんもこの戦いに?」
アラド「ああ、ほら、ここにビルガーとファルケン、それにアストラナガンも映ってるだろ?」
ゼオラ「ホント…今見たら私達よくこんなの相手に勝てたわね…」
アラド「しかもこの後も苦しい戦いばっか、ホント俺達、よく生きてたよな!」

ゼラド「あ、ディストラお姉ちゃんとクォヴレーさん…」
久保『ガンエデンよ……』
久保『虚空の彼方へ消え去れぇぇぇっ!!』
ゼラド「(え…なにこの熱血クォヴレーさん…やば、すごい…かっこいい……///)」

アラド「ゼラド?オーイ、ゼラド〜?」
(熱血ver.の久保に心奪われたぜラド、アラドが目の前で手を振っても反応せずw)
ゼオラ「…駄目ね、どうもこの時のクォヴレーに反応したみたい。」
アラド「はぁ…父親としては複雑だぜ…」


人が55話前半戦攻略中にこんな電波を送信してきた人、先生怒らないから正直に手を上げなさい(ぉ
869それも名無しだ:2005/10/23(日) 21:57:53 ID:dKtT1Bki
>866
貧乏三人衆出張乙
870それも名無しだ:2005/10/23(日) 22:09:26 ID:eUpGo0sF
おねーさんの服の下がどうなってるか、知りたい?
871それも名無しだ:2005/10/23(日) 22:30:25 ID:AdeOTsr/
>>870
だが断る
872それも名無しだ:2005/10/23(日) 22:34:40 ID:2rtzrQ+x
ディストラ「覚悟完了!!」
873それも名無しだ:2005/10/23(日) 22:38:42 ID:G2G/DgCk
ディストラ「当方に、迎撃の用意有り」
874それも名無しだ:2005/10/23(日) 22:40:45 ID:VwXXFF7J
>>867
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
寸止め大好き。


…でもね、>>866の続きでいきなり「初夜編」とか思いついた自分もいるの。

新婚旅行先の火星にて。バームの人と地球人が頑張ったおかげで、住みよい星になりました。
さて、その夜。
「…ゼラド、いいか?」
「え、うん……いいよ」
「嫌になったら、何時でも言うんだぞ」
「大丈夫…クォヴレーさんの事、大好きだから、…きっと平気」
「結婚したのにその呼び方なんだな、ゼラド」
「あ。…ごめんなさい、その…………あなた」
「謝る程の事じゃない。そのうち慣れるだろうから、焦るな」
「うん。……あのね、クォヴレーさん」
「どうした? 気分でも悪いのか?」
「ううん、違うの。…その、初めてだから、優しくして…」
と、ここまで来たところでクォヴレーに起こされるゼラド。
「あれ? 私、…あれ??」
「何寝惚けてるんだ、風邪引くぞ」
「寝惚けて…あ、そっか、夢だったんだ…」
「どうした? 夢の中で何かあったのか?」
「…………な、何でもないっ!!」
と顔を真っ赤にして逃げるゼラドと、呆気に取られてるクォヴレー。
「…年頃の女性は難しい、とはこの事か?」
875それも名無しだ:2005/10/23(日) 22:49:37 ID:2rtzrQ+x
>>873
(・∀・)人(Θ∀Θ)
因果!!
Gさらば

>>874
どこまで耳年増やねーんw
でも夢落ちALL OK(Θ∀Θ)v
876それも名無しだ:2005/10/23(日) 23:31:58 ID:5/U1I9qh
>>868
その電波送ったの多分俺だわ。
今日ちょうど久保編の55話やったところ。
877それも名無しだ:2005/10/23(日) 23:38:46 ID:wJZVzxMA
>>↑の寸止めネタの職人さんたち
一言いっておく…
GJ!!
878それも名無しだ:2005/10/24(月) 07:10:06 ID:UXArp3HT
ゼラド「ね〜クォヴレーお兄ちゃん」
久保「何だ?」
ゼラド「今度遊園地行かない?」
久保「構わんが」
ゼラド「やた〜」

イング「なに!?遊園地だと・・・」
ヴィレアム「後をつけましょうか」
イング「そうだな」

ゼラド「(うふふっ、クリハちゃんのアドバイスで誘ってみたけど、)」
久保「・・・・・」
ゼラド「(お化け屋敷はやっぱり・・・)」
でろ〜〜ん・・・
ゼラド「キャーッ!(隊長、抱きつき成功であります!)」
久保「ゼラド、只のエキストラだぞ?何を怖がっている?」

イング「あの男は・・・」
ヴィレアム「もう見てられんす、帰ります」
イング「まあ待てーッ!」
ヴィレアム「どうかしー」

『アァァーッッッ!』
『うぉぉぉーッッッ!』
ゼラド「な、なに!?」
久保「さあ一体ー」
ゼラド「ど、どうしたの?」
???『そ〜れ〜も〜わ〜た〜し〜だ〜』
久保『ギャアぁアァァーッッッ!』
ゼラド「ま、待ってクォヴレーお兄ちゃん!お兄ちゃんってば!?」
879それも名無しだ:2005/10/24(月) 07:28:24 ID:ew5sh0CM
>>878
このみが混ざってるぞ


面白かったよ(´∀`)b
880それも名無しだ:2005/10/24(月) 12:49:41 ID:UXArp3HT
>>879
昨日東鳩2やってたから、無意識に影響受けていたかも

久保「はぁ・・・はぁ・・・」
ゼラド「ど、どうしたのいきなり?」
久保「な、何故かあの四目仮面をみた途端恐怖と憎悪が・・・」
ゼラド「そんなに怖かったんだ・・・」
久保「ああ。奇想天外だ」
ゼラド「じゃあちょっと休憩しようか?」
久保「そうしよう」

イング「あれは・・・まさしくオリジネイター」
ヴィレアム「元祖それも私だですかあれが」
イング「ああそうだ」
ヴィレアム「元祖ってことは二代目が?」
イング「俺は知らん」

久保「はぁ・・・だいぶ落ち着いてきたな」
ゼラド「はい飲み物買ってきたよ」
久保「すまない、金をー」
ゼラド「いいの。私も飲むから」
久保「ああ、そういうことなーら?」
ゼラド「?どうかした?」
久保「この、二又ストローは?」
ゼラド「え?私も飲むから」
久保「・・・・・・」
ゼラド「?」
久保「わかった」
ゼラド「えへへ・・・」久保「ちゅ〜(なんだこの胸の痒きは)」
ゼラド「ちゅ〜(/////)」

イング「策士だな・・・」
ヴィレアム「殺意がこみあげてきました」
イング「まあ待て、どうせやるなら徹底的にー」
ヴィレアム「何ですか黙りこんで、後ろに何かー」
881それも名無しだ:2005/10/24(月) 13:14:11 ID:3lv0I2Q6
>>880の続き(書ききれなかった)

ゼラド「うわぁ、キレイな眺め・・・」
久保「ああ、いつもアストラナガンのコックピットから見える景色とはまた違って見える」
ゼラド「ねえクォヴレーお兄ちゃん?二人きりなのに向かい合うの変だし、隣座っていい?」
久保「ああ」
ゼラド「えへへ・・・(/////)」
久保「・・・・・・」
ゼラド「あ、そうだ。また来週ディストラお姉ちゃんとドライブに行かない?」
久保「構わんが、何処へ?」
ゼラド「なんかね、アルフィミィちゃんに聞いたんだけど、ギアナ高地って所で面白いものが
見られるらしいの」
久保「わかった、じゃあ来週だな」
ゼラド「やった・・・ってあれ?」
久保「どうした?」
ゼラド「下に見えるのって・・・ディストラお姉ちゃん?」
久保「ん、ああ。万一のための護衛を頼んでおいた」
ゼラド「まんいち?」
久保「ああ、二人きりのデートだ。邪魔が入らんとも限らんのでな」
ゼラド「デ、デート!?」
久保「違ったか?」
ゼラド「う、ううん!わかってるじゃない!」
久保「・・・・・・」
ゼラド「あれ、抱きついてもたじろがないんだ?」
久保「もう馴れたからな」
ゼラド「な、なんですってぇ?じゃあこうしてやる!」
久保「な、なにを・・・っ!や、やめっ、そこは!?」
ゼラド「くすぐりの刑だ〜うけやがれ〜」
久保「やっ、やめっ、やめてくれっ!?」
ゼラド「うふっ、あははははは!」

ディストラ「邪魔者は虚無の彼方へ送りました。ゼラド、頑張れ」


携帯で書くと一時間かかるのに・・・PC便利すぎw
882中山 悟 ◆2Qa.wFIW6c :2005/10/24(月) 18:58:37 ID:0dUreJxd
書いてて恥ずかしくならんの?
883それも名無しだ:2005/10/24(月) 20:40:04 ID:bhRx8WFR
おれは書いていないが書いてくれてる人はネ申だとおもってるぜ!
884それも名無しだ:2005/10/24(月) 20:47:07 ID:8wB9vDmg
自分、甘甘のネタ書けんのでここの職人さんたちはGJだと思っとります
無論オモシロネタの職人さんたちもGJ
885それも名無しだ:2005/10/24(月) 21:11:42 ID:UXArp3HT
俺は中学入ったときに羞恥心なぞ捨てた
コテハンにありきたりな名前使う貴方こそ恥ずかしいと知れ
886それも名無しだ:2005/10/24(月) 21:36:17 ID:Rxk9+pSu
オイオイ、相手は命中0%のだぞ
スルーしないなんて…


運動会、音楽会とくれは次は…表現発表会(劇)ですね
そんな訳で今年はみんなで三国演義をやる事になったようです

ゼラド「われわれさんにんは」
クリハ「うまれたときやばしょはちがっても」
レイナ「しぬときはおなじばしょおなじときになることを」
三人「ねがわん」


クォヴレー「…かなり無理があるとは思わないか?」
イングラム『確かにな…』
887それも名無しだ:2005/10/24(月) 21:46:22 ID:UXArp3HT
ということで白雪姫になりました。
今日はちと無理なんで明日の早朝にもまとめて投下しまつ
888それも名無しだ:2005/10/24(月) 21:47:50 ID:MTsW7hWN
ゼラド・・・劉備
クリハ ・・・張飛
レイナ・・・関羽
ですか?
孔明や宗曹は誰がやるんだろう?
889それも名無しだ:2005/10/24(月) 21:56:08 ID:Rxk9+pSu
ゼラド4才
表現発表会前

どうやら無難にシンデレラになった様です
ゼラド「クォヴレーおにいちゃんたち、練習の相手して」
クォヴレー「ああ…」
ディストラ「はいはーい」
イングラム『ふむ…』
ゼラド「このプリントに書いてあるの、おにいちゃんはシンデレラのとこ」

クォヴレー「いけない…もうこんな時間…」
ゼラド「つぎのきょくもあなたとおどりたい…だめかな?」
クォヴレー「ごめんなさい、あたし、もういかなくちゃ…」
ゼラド「まって、まってくれ!!せめてなまえを」
クォヴレー「ごめんなさい王子様…」

ディストラ「(ご主人さま…声まで裏返して迫真の演義ですね…)」
イングラム『なかなかやりよるwww』
890それも名無しだ:2005/10/24(月) 22:11:11 ID:Rxk9+pSu
>>887
先にやっちまったけど、楽しみにしてますよん

俺は電波が途切れましたw
本当、ごめんなさい

>>888
アイミ:チョウ雲
エルマ:孔明
ヴィレアム:曹操
ミナト:馬超
ぐらいまでは今考えてみたw
891それも名無しだ:2005/10/24(月) 22:12:45 ID:Mdq4UnFC
間接キスを思いついたがお遊戯会が終わるまで様子見
892それも名無しだ:2005/10/25(火) 05:57:01 ID:SkE081TS
ゼラド10歳
今日は文化祭。ゼラドのクラスでは劇「白雪姫」を催す事になりました。

クリハ(魔女)「ケーッケッケッケ、私のクスハ汁・・じゃない、毒リンゴを食べたら
コロっといきおったわい」
レイナ(小人1)「ああ、なんてこと!?誰か、だれかぁ〜!?」
アルフィミィ(小人2)「ま、まあ大変ですの、白雪姫が倒れたですの」
ゼフィア(小人3)「倒れたぁ?んなもん、気合で起こせば―」
アルフィミィ「む、無理だと思いますの・・・」
アイミ(小人4)「ああ、一体どうすれば!?」
クリハ「ケッケッケ、王子様にキスでもして貰わないと目覚めはせんよ」
レイナ「そうか、王子様だわ!」
アルフィミィ「そ、そうですの!王子様と白雪姫の口づけですの」
ゼフィア「よし、オレ王子様連れてくるぜ!」

ヴィレアム(王子)「一体何事なのだ?(///)」
レイナ「ああ、王子様!白雪姫をお助け下さい!」
アルフィミィ「王子様の口づけで白雪姫は悠久の眠りから目を覚ますのですの」
ヴィレアム「よ、よくわからんが俺でいいのなら・・・(/////)」
ゼラド(白雪姫)「ZZzz・・・(ああ、クォヴレーお兄ちゃん・・・)」
ヴィレアム「(な、なあ、本当にするのか?)」
アイミ「(だって、リアリティよ。客に見せ付けて、うちのクラスが一番だって知らしめるの)」
ヴィレアム「(そ、そうか・・・では・・・・//////)」
ゼラド「ZZzz(ああ、私、もうダメ・・・・・ごめんね・・・クォヴレーお兄ちゃん)」
ヴィレアム「・・・・・・イタッ、イタッ!痛い!」
アルフィミィ「ま、まあ、大きなハエが王子様を襲ってるですの」
ゼラド「ZZzz(あ、あれは・・・)

久保「・・・・・・上出来だ、アストラナガン」
ディストラ「いえ、これは・・・私の意志ではなくスレイブ・メイド隊が勝手に・・・」
久保「いや、よくやった・・・・・・ただのお遊びでゼラドを誑かすなど・・・親が許しても
この俺が許さん!」
アラド「・・・・・・ハァ」
ゼオラ「・・・なんでこうなるの?」
アラド「・・・でもなんか、笑ってねえかゼラド」
ゼオラ「そうねえ・・・・・・やっぱり女の子ですから、ファーストキスは好きな人としたいのよね」
久保「そうでなくては困る・・・俺の妹みたいなものだからな」
アラド「あちゃ・・・・・・」
ゼオラ「本人に自覚がないわね・・」
久保「?」

ゼラド「ZZzz(なんか白雪姫じゃなくなってるけど・・・ありがと、ディストラお姉ちゃん)」

後半へ続く
893それも名無しだ:2005/10/25(火) 09:48:35 ID:xthfny6f
鬼だな、久保…いや、馬鹿と言うべきなのかw
それより、
>後半へ続く
この一文の声はやはりシヴァー閣下で。

うだだーうだだーうだうだだーうだうだだーだー。
894それも名無しだ:2005/10/25(火) 11:32:10 ID:BJLB9SPD
>893
ん?シヴァーじゃなくて隼人か十三の間違いじゃないか?
閣下はま〇子の親父だった筈。
895それも名無しだ:2005/10/25(火) 11:35:32 ID:iiBAtnX1
>>893
レイナ「それヒロシ、それヒロシ」
896それも名無しだ:2005/10/25(火) 12:39:25 ID:SkE081TS
>>892の続き
スレイブ・メイド隊の乱入により白雪姫どころではなくなった劇。だが、ゼラド達は
アドリブを駆使しなんとか続けるのであった・・・
レイナ「そらそらそらそら〜」
クリハ「甘いわね〜そんな振りじゃ私の僕たちには当たりはしないわ」
アルフィミィ「蝶の様に舞い・・・蜂のように刺しますの」
クリハ「穿て、如意金虚棒!」
アルフィミィ「全部・・・・落とされましたの・・・・」
クリハ「ふふふ・・・そろそろ私の最高の僕を呼ぶとするわ、来なさい!」
ユーゼズ「はい・・・お母様」
久保「・・・・・・!?」
ディストラ「あ、あれ・・・?」
クリハ「お前が白雪姫の唇を奪いなさい、そうすれば永遠に目覚めることはない、けっけっけ」
ユーゼス「了解した・・・こい、アストラナガン」
ディストラ「あ、あれ?体が勝手に・・・」
ユーゼス「彼らを駆逐するのだ・・・」
ディストラ「・・・・・・わかりました・・・いきなさい、ガン・スレイブ」
レイナ「ええ〜い、まとめて薙ぎ払う!」
ディストラ「遅いわ、遅すぎるわよ!」
どか〜ん
ゼフィア「な、なんてことだ・・・」
レイナ「つ、強すぎるわ・・・」
アイミ「わ、私の夢はこの程度じゃ・・・」
クリハ「さあ、行きなさい我が僕よ」
ユーゼス「はっ・・・・・・」
ゼラド「・・・・・・・(しゃ、しゃべれないし目も開けられない、どうなってるの!?)」
897それも名無しだ:2005/10/25(火) 12:40:30 ID:SkE081TS
久保「・・・・・待て―いっ!!」
ユーゼズ「な、誰だ?」
久保「王子を待つ姫がいる・・・・・口づけを求める人がいる・・・
その期待に答えること・・・・人それを、萌えるという」
ユーゼス「お、お前は・・・・こぶ―」
久保「貴様に名乗る名はない!虚無の彼方へ消え去れ!」
ディストラ「・・・・はっ!?はい、でっどえんど☆しゅーとっ♪」
ユーゼス「せめて出演料をくれと願うのも私だ・・・・・」
久保「成敗・・・・・完了・・・・・」
クリハ「お、お前は・・・・・アイン・バルシェム!?」
久保「何故その名を知っているのかはさておいて・・・・・よくも愛しき妹を誑かそうと
したな・・・・」
クリハ「へっ!?」
久保「その罪・・・・・・許しがたいぞ・・・・」
ゼラド「・・・・・・(えっ?えっ?なんでクォブレーお兄ちゃんの声が近くから!?)」
久保「妹は私が貰い受けるっ!!」
クリハ「えっ、なにを―」
久保「アストラナガン、ディス・レブ、フルドライブだ」
ディストラ「は〜い♪」
レイナ「・・・・・・」
ゼフィア「・・・・・・」
アイミ「・・・・・・」
クリハ「・・・・・・」
アルフィミィ「・・・・消えたですの」
ラミア(語り手)「えっ、ええまあ、白雪姫は兄に連れて行かれて・・・・その、一生面倒を
見てもらったそうでございますです・・・・らしいです・・・・・」
アラド「・・・・・・あそこまでやるのか・・・・」
ゼオラ「・・・・・・どうしたらいいの・・・」
アラド「・・・・・・知るかよ」
ゼオラ「・・・・帰ろうか・・・・・ゼラド消えちゃったし」
アラド「・・・・・・・そうだな・・・」

ゼラド「もう、劇めちゃくちゃじゃない!」
久保「すまん・・・・つい頭に血が上ってな」
ゼラド「クォヴレーお兄ちゃんらしくないよ、そんなの」
久保「ああ、どうかしていたんだろう、とにかくすまん、劇を壊してしまって」
ゼラド「ううん・・・私のためを思ってしてくれたことなんでしょ?だったらいいよ」
久保「ああ、すまん」
ゼラド「あ〜これでファーストキスはまだまだ先になっちゃったな〜」
久保「そうか、まあ正確にはセカンドキスだろうがな」
ゼラド「えっ?」
久保「懐かしいな・・・・まだゼラドが3歳の頃だ。こんな風にアストラナガンに乗って
買い物に行ってて・・・ソフトクリーム買ってやったらありがとうって抱きついてきてな」
ゼラド「そ、そのときに・・・・?」
久保「ああ、あの時は驚いたがな・・・・どうした?」
ゼラド「う、ううん、なんでもない、なんでもないよ・・・!!」
久保「そうか・・・・・今日はこのまま帰るか?」
ゼラド「ど、どうせだしどっか寄り道して行こうよ」
久保「わかった、アストラナガン?」
ディストラ「はいは〜い♪今日は動物園に行こうと思いま〜す♪」

翌日。
クリハ「いや〜昨日は大変だったね」
アイミ「うんうん、どうなることかと思ったけど、案外客受け良かったし」
クリハ「今日はみんなでどこか食べに行きましょ!」
ラミア「仕方ないな・・・私が責任を持って連れて行ってやる」

ちなみに動物園では些細な事件があったのだが、それは別の話である
898それも名無しだ:2005/10/25(火) 12:46:43 ID:3ovfGoAz
ゼラド16歳、学祭でバンド演奏に参加。
ゼラド「振り―向―く―な―♪」
クリハ「涙を―見―せ―る―な―♪」

久保「…………」
アラド「どしたんだよ、なんか遠くを見てるみたいな目だぞ」
久保「……あの時戦場にいた俺たちに、力をくれた歌を、次の世代が平和の中で歌っている。その事が嬉しい」
ゼオラ「……そうね。あの子たちの子供たちも、こんな風に歌ってくれるわよね……」
アラド「あったりまえだろ? そのために俺らがいるんだし」
久保「ああ。…『過去も未来も、今の俺が守るのさ』…か」
アラド「なんか言ったか?」
久保「いや、何も」

ゼラド「今こそ立―ち―上―が―れ―♪」
クリハ「鋼の勇者よ―♪」
899それも名無しだ:2005/10/25(火) 14:14:21 ID:+DpAKC8k


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――――――――― ´{::::i、ト(ヽ( !、r'ソ-'フ_,..- l::!r、l::}―> そうなんども
――――――――――l、!¨フp、._   _.. イヾハ !ノノ l:::}ー>
―――.--、_―――――! .l l.._`′     ー ′  .ノ:,'..:..:>  900ゲトされて
―‐ 「`ヽ.、__ノ――‐.. -‐'' ^'.l.   ,.ニ-‐‐ 、   r'.:/..:..:..>
―r┴、、_ノ { ―‐r''´..:..:..:..:..:..:.}    ト、._.. -}    `K..:..:..::>     たまるか〜!!
‐⊥‐r┘  `ー-┴'⌒ソ..:..:..:...-ト.、 レ' ̄ `V   .   〉..:..<
(、__`ヽ、       /..:..:.:/ /:..:.:`r、`ー‐ ′,.イ  /..:..:..:..´⌒ヽ
900それも名無しだ:2005/10/25(火) 14:46:10 ID:65yMfqZc

                              __ヽ
                            `ヽ!
            l   ,イ             、._,ラ
          ,イノヽ、 ( `ー、ト、  ,イ 人      ヽ
        , イナ=、-、`'ーゝ   )ノ l/_,.へ    ト、 }
        人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠  ) ,  },レ'
      く       (cト} ’ ;'    /´(r゚)`'∠ノ ノ
  ,.-‐、   ノ   ..`ー‐─‐' "    ( ー- '゙ ! ,r‐('
  i ,ゝ(. (  :::::::             丶.    .! ,)    900getしたな〜?
  ! { ( {  )´::::::::            _,.ノ     |'   親父にも
  ヽヽ )ヽ(_        , -─‐- 、`"´     l    取らせたことないのにっ!!
   ヽ、__,ノ        /ー──-- `ゝ     ,'
      (_,.        { , -─-、 /    /__
       ノ        `'ー----`'    / /`─--;
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬   -一   /  /    /
.          |  | |       , ‐'´   ./    /


901893:2005/10/25(火) 15:01:52 ID:xthfny6f
>894-895
…………o....rz

そうだよ閣下はヒロシじゃんか…ボケてたよ。
にしても自覚のない久保テラモエスwwwww

ゼラド学園祭でバンド終了後、バランガさん一行と合流
アラド「よかったぜゼラド。最高のステージだったじゃねえか。」
ゼオラ「ええ。ラクスさんやバサラさんにも見せたかったくらいよ?」
ゼラド「そ、そこまでじゃないよ…プラントの歌姫や銀河一のアーティストと比べられたら月とすっぽん…」

久保「いや、そう謙遜する事もないぞ?少なくとも俺にとっては、彼らと同じ、いや、それ以上のステージだった。」
ゼラド「うそ、ホントッ?ク、クォヴレーさんにそう言ってもらえるなら、ちょっと自身持っちゃおうかなぁ…///」

久保の余計な(?)一言で音楽の道を意識し始めたゼラド。彼女の明日はどっちだ?(ぉ
902それも名無しだ:2005/10/25(火) 16:39:23 ID:iiBAtnX1
ディストラ「♪〜ねっぷ〜しっぷ〜べるぐばぁ〜う〜」
イングラム『どちらかと言えばMIO版の方が好きかな…』
903それも名無しだ:2005/10/25(火) 19:41:34 ID:/XrY0ihd
次スレはどうする?
904それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:16:25 ID:YyGrtq99
「ゼオラとアラドの子供2歳」

全然2歳じゃないけど
905それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:25:12 ID:SkE081TS
いっそ
「オリキャラの子供達マダァー?」
でいいんじゃないか?ヴィレアムとかクリハとかキャラ固まってるのもいるし
906それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:31:08 ID:/XrY0ihd
マダァー?と言っても、もう産まれてる訳だがな。
オリキャラの子供2歳 くらいでいいとおも
907それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:31:45 ID:iiBAtnX1
>>905に一票かな?
>>975辺りにスレ立てしてもらって、それまでにテンプレ作って…

>>707
がんばれ!次スレの>>1には入れられる様に!
908それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:32:20 ID:TANLvpD+
「ゼオラとアラドの子供二人目 マダァー?」

実際二人目生まれちゃってるし
909それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:53:11 ID:4bUkvM2B
>>908がいいかも。
910それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:54:21 ID:/XrY0ihd
ちょっと話変わるけど、スパロボオリキャラのAA保管庫ってあるっけ?
911それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:57:15 ID:xthfny6f
OG2萌えスレにまとめサイトあるからそっから飛んでください。

スレタイは>905にイピョーウ。
912それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:58:24 ID:/XrY0ihd
トンクス、ちょっと探してくるノシ
913それも名無しだ:2005/10/25(火) 20:59:25 ID:NG3AP12Y
俺は>>908でいいと思うよ
テンプレかなんかに「ゼオラ×アラドだけでなく、自由な発想のオリキャラも待ってます」とかでいいじゃん
つーかキャラ増え過ぎても完全に空気のまま消えてった奴滅茶苦茶居るし
914それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:05:30 ID:36VYjn1l
スレタイなんか適当でいいだろ。無理に凝らなくても
915それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:25:31 ID:11LtYQJd
そうもいかん
適当なスレタイでは日の目をみずdat落ちしかねん
916それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:29:27 ID:/XrY0ihd
テンプレ

◆まとめサイト
<<現在製作中>>

◆前スレ

ゼオラとアラドの子供マダァー?
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1125919758/l50


おもな登場人物
ゼラド・バランガ         ゼフィア・ゾンボルト 
アオラ・バランガ         イルス・ゾンボルト 
アラド・バランガ          ミナト・トオミネ 
ゼオラ・バランガ クリハ・ラックフィールド 
クォヴレー・ゴードン       レイナ・レシタール   
イングラム・プリスケン     アイミ・ダグラス         
ディス・アストラナガン♀ レモン・ナンブ 
ヴィリアム・イェーガー     ハザリア・カイツ 
ユーゼス・ゴッツォ        ラミア・ラブレス 

ゼオラ×アラドだけでなく、自由な発想のオリキャラも待ってます。




やっつけでごめんなさい。
917それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:33:10 ID:4bUkvM2B
>>916テンプレ乙
そんな感じでいいんじゃないかな
918それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:36:48 ID:36VYjn1l
>>915
スレタイに必死になって凝らなきゃ行けないほどのスレならどの道落ちるよ
それに無理に有名にする必要もないと思うが
919それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:38:58 ID:VKBfhlq7
最初は二日もたたずスレ落ちするかと思ってたこのスレまだ生きてたのか
920それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:39:48 ID:TMp4qBRI
今じゃ神スレ
921それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:41:58 ID:/XrY0ihd
ゼオラとアラドの子供二人目 マダァー?
オリキャラの子供2歳
オリキャラの子供達マダァー?
ゼオラとアラドの子供2歳

次スレスレタイ案をまとめとく。
922それも名無しだ:2005/10/25(火) 21:45:01 ID:/XrY0ihd
ゼオラとアラドの子供マダァー? プ2プ2

こんなことを思いついた俺は破廉恥な男かもしれん。
923それも名無しだ:2005/10/25(火) 22:39:45 ID:uVFTmmNA
ゼオラとアラドの子供マダァー? 一姫2太郎

はどうだろう?
924それも名無しだ:2005/10/25(火) 22:49:25 ID:oi2H3Ibn
>>916に親子関係を追加するとこんな感じ?
アラド&ゼオラ→ゼラド(♀)アオラ(♂)
ゼンガー&ソフィア→ゼフィア
ゼンガー&イルイ→イルス
ブリット&クスハ→クリハ(♀)
セレーナ&???→レイナ(♀)
アイビス&???アイミ(♀)
トウマ&ミナキ→ミナト
ギリアム&ヴィレッタ→ヴィレアム
キョウスケ&エクセレン→レモン
925それも名無しだ:2005/10/25(火) 22:59:45 ID:/XrY0ihd
>>924
あってるとおも。

ハザル&ルリア→ハザリア・カイツ
アルマナ&久保(?)→ルナ


ルナの下の名前忘れた○| ̄|_
926それも名無しだ:2005/10/25(火) 22:59:48 ID:IrLodScU
>>924
キョウセレン夫妻の子供は上からレモン(長女)アルフィミィ(次女)タカヤ(長男)の3人では?

弟萌えな姉2人はいいんだが何でタカヤなんだ?テッカマンか?
927それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:12:18 ID:oi2H3Ibn
タカヤ=Dボゥイは中の人繋がりじゃなかったっけ?
928それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:14:14 ID:xthfny6f
>>924
あれ?イルスはイルイとアイビスじゃなかったか?
それだと色々と不味いのでゼンガーが引き取ったみたいな。
929それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:24:40 ID:/XrY0ihd
>>928
イルイ・アイビスの百合も不味いが、
親分・イルイのほうが危ないと思ったのも私だ。
930それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:38:24 ID:uNSrIboT
イルスがゼンガーとイルイの間の子だったら、ゾンボルト家は昼ドラ並に不幸になるぞ。
931それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:39:28 ID:NG3AP12Y
「あのね、学校でね、なんでお前のウチのパパはあんなに老けてるの?って、みんなが聞いてくるの・・」
932それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:51:19 ID:kmPWEHi4
イルイお姉ちゃん・久保と赤ん坊ゼラドの絡みも結構好きだったりする俺
933それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:52:17 ID:iiBAtnX1
親分はアレでも30前ですからw

確かにアラドと比べたらおっさんだけど…
934それも名無しだ:2005/10/25(火) 23:53:23 ID:/XrY0ihd
30前であの顔、30過ぎたらどうなるんだろうな。
935それも名無しだ:2005/10/26(水) 00:00:00 ID:kmPWEHi4
ソッフィーと親分は40過ぎでも通りそうだからな
テツヤと親分が同じ年と言われてもすぐには信じられん
936それも名無しだ:2005/10/26(水) 00:04:20 ID:jQHeJcF7
>>934
きっと段々若くなっていくんだよ
937それも名無しだ:2005/10/26(水) 00:25:36 ID:TE2VISWj
つマシンセル
938それも名無しだ:2005/10/26(水) 01:58:50 ID:+JZALVRr
20過ぎの老け顔はある程度老人になっても顔が変わらないって言うけどな。
藤岡弘、という具体例があるし……。

ところでテンプレの名前についてなんだが、ちゃんと年齢を入れないとゼラドとアオラの2人が双子だと間違いする人が現れるかもしれないぞ。
全員入れると有れだから、ゼラドとアオラの年齢の違いだけやっといた方が良いと思われ。
939それも名無しだ:2005/10/26(水) 05:28:22 ID:huu2Nkty
>>938
荒木飛呂彦も老けないよね
940それも名無しだ:2005/10/26(水) 06:57:15 ID:zjq6Z1N1
>>927
職人によってゼラドの年齢違うので決められんよ
941それも名無しだ:2005/10/26(水) 07:18:29 ID:VzmeO3ae
>>938
このスレのキャラクターに年齢設定は無いぞ。
942それも名無しだ:2005/10/26(水) 07:43:12 ID:i2yUhJgT
>>939 >>941

>>938は年令差の事だけ言ってるんだよ
ゼラドとアオラは18歳差とか、ゼラドと愉快な同級生が誰とか、イルスがアイミのいくつ年上かとか、ゼラドはアラゼオの何才の時の子供かとか

まぁ…設定してもしなくてもいい事もあるけど…(汗
943それも名無しだ:2005/10/26(水) 07:59:28 ID:aPdrb84d
やー!
944それも名無しだ:2005/10/26(水) 08:03:28 ID:zjq6Z1N1
無駄レスすな!
それと939でアンカーミスったスマソ

今日でうまっちまうのかなこのスレ
945それも名無しだ:2005/10/26(水) 11:58:28 ID:WsEWpgmx
>>939
ヒント:石仮面

HRHK吸血鬼説
946それも名無しだ:2005/10/26(水) 13:00:40 ID:NQqufSjx
詳細設定は次スレ立ってからにしたほうがいいと思う。
まずはスレタイだ。

ゼオラとアラドの子供二人目 マダァー? 
オリキャラの子供2歳 
オリキャラの子供達マダァー? 
ゼオラとアラドの子供2歳 
ゼオラとアラドの子供マダァー? プ2プ2 
ゼオラとアラドの子供マダァー? 一姫2太郎
947それも名無しだ:2005/10/26(水) 13:01:16 ID:iIoUytvs
>>942
別に年齢設定は職人さんごと別々でもいいと思うんだが。
ゼラドがほぼ♀固定になったように、定着してくれば
統一されるでしょ。
948それも名無しだ:2005/10/26(水) 15:55:50 ID:zjq6Z1N1
今のところゼラドには
幼児
小学生
中学生
パイロット

の四タイプあるな
949それも名無しだ:2005/10/26(水) 16:49:54 ID:ixOsIzaY
>>948
結婚適齢期タイプ
おばあさん(というか老衰死直前)タイプ
もあるでよ
950それも名無しだ:2005/10/26(水) 17:45:49 ID:aJt0qIpN
ゼラドのおっぱいは
"ふくらんでないお"
"少しふくらんだお"
"ふかふか大きいお"
"ぱっつんぱっつんだお"
" (´・ω・`)ショボーン"
の5パターンだよn…って無限光がひかrくぁwせdrftgyふじこlp;

そこには
『スレタイは2人目マダァー?の年齢は職人任せに一票』
と書かれた文字だけが残された
951それも名無しだ:2005/10/26(水) 17:56:26 ID:OtS+hLdY
んじゃ今までどおり(ゼラド○○才)って入れることで
952それも名無しだ:2005/10/26(水) 18:23:19 ID:WsEWpgmx
>>951
テュッティ・ノールバック(17歳)
953それも名無しだ:2005/10/26(水) 18:36:44 ID:zjq6Z1N1
テュッティさんはこのスレの人物だったか?
954それも名無しだ:2005/10/26(水) 19:36:07 ID:HMRc6Z4C
きっと永遠の17歳なんだよ
955それも名無しだ:2005/10/26(水) 19:59:09 ID:rgQjnmHB
脱線した時に話の中で少し出て来ているよ。
956それも名無しだ:2005/10/26(水) 20:20:10 ID:NQqufSjx
>>970
次スレよろ
957それも名無しだ:2005/10/26(水) 20:50:51 ID:i2yUhJgT
アイミに想いを寄せるノールバック君はF1レーサーを目指しています
ライバルはハッキネンという名前ですが、ルビッカとは関係ありません

これ以上はスレ違いw


そんな訳で小ネタ
ゼラド4歳

ゼラド「ディストラおねーちゃん、あれやろうよ」
ディストラ「はい、いつも通りあたしは黒でいいんですよね?」
ゼラド「うん」
クォヴレー「で…オレは白か…?」
ゼラド「うん」
クォヴレー「わかった…」

ディストラ「みなぎる勇気!!」
クォヴレー「あふれる希望!!」
ゼラド「光り輝く絆とともに!!」
ディストラ&クォヴレー「エキストリーム」
ゼラド「ルミナリオ!!」

イングラム『ざけんなぁ〜(泣』


シュウ「ディス・アストラナガン…娘にしておくにはおしいな…」
958それも名無しだ:2005/10/26(水) 20:55:53 ID:s4EDWAGI
白河愁さん。あんたいったいどこから沸いたw
959それも名無しだ:2005/10/27(木) 00:05:36 ID:mMk3ZBs+
サルファ4コマ本の裏表紙が久保とゼラドに見える俺はもうだめかもしれんね
960それも名無しだ:2005/10/27(木) 00:15:18 ID:Smwmibb7
>>959
お母さんの方だからw
…つか、このアラドカワイソス。帯巻いてあると見えないんだもんなぁ。
961707:2005/10/27(木) 00:33:52 ID:9C7wsG+M
スンマセン、ここ10日ほど手付かずで置いてました。理由は日本シリーズで・・・
昨日、ようやくかたが着いたので、明日以降とりかかっていきたいと思います
962それも名無しだ:2005/10/27(木) 00:44:13 ID:0o1/xGQX
>>707
貴様ッ!頑張ってください!
963それも名無しだ:2005/10/27(木) 00:44:20 ID:00s3b/Yj
日本シリーズ?なにそれうまいの?俺そんなの知らないよ?
964それも名無しだ:2005/10/27(木) 00:50:59 ID:dw8DkZ4w
>>961
965それも名無しだ:2005/10/27(木) 05:52:36 ID:LoczAhtK
阪神負けちまったぜorz

>>958
確かプリキュアの黒のお父さんは子安だったはず
966それも名無しだ:2005/10/27(木) 20:13:10 ID:T8zW8inj
なんで止まったの?
967それも名無しだ:2005/10/27(木) 20:26:29 ID:c3OJIjog
久保が平行世界に旅立ったんじゃないか?
968それも名無しだ:2005/10/27(木) 20:35:14 ID:LoczAhtK
>>970を踏めないor踏みたくないからでしょ?
969それも名無しだ:2005/10/27(木) 20:40:23 ID:PtmzAC18
私が踏もうというのだ
970それも名無しだ:2005/10/27(木) 20:47:42 ID:c3OJIjog
しょうがないなぁ…

ちょっと立ててくるね。
971それも名無しだ:2005/10/27(木) 20:56:28 ID:c3OJIjog
ほい。スレタイはあまり凝らなかったけどいいよね


ゼオラとアラドの子供マダァー 第2子
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1130414089/
972それも名無しだ:2005/10/27(木) 21:31:09 ID:i+ic3zoS
>>970
任務ご苦労!スレ立ててくれて、サンキューーーー!!!ベリ・マッチ!

てなわけで名残惜しいが後は埋める作業としましょうや
973それも名無しだ:2005/10/27(木) 21:53:05 ID:LD2aiIN1
595 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 15:07:45 ID:vCpLcsvj
ぎりちゃんはいろんな人に狙われてますねそマブ

596 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 17:50:51 ID:VcIJOX9N
ぎり「そマブってなに?」
久保「気にするな。あと危険だから一人になるな」
ヴィレ「そマブセット……(ぼそり)」
久保「洒落にならないからやめてくれ!」
ぎり「だからそマブってなーに?」
ヴィレ「大人になったらわかるわよ。そマブ」
久保(目が本気だ……)

598 名前:それも私だ[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 21:02:06 ID:aDReO3vE
それにしてもヴィレッタの奴、引き締まったいいケツしてるよな。
マジ、エロ過ぎる。
ブチ込みたいぜ。

599 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 21:40:46 ID:pxMGagGf
>>598
落ち着け背後霊

600 名前:それもわたしよ[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 22:52:24 ID:aDReO3vE
それにしてもぎりあむのやつ、ひきしまったいいケツしてるわよね。
マジ、エロすぎるわ。
ブチこみたい。

601 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 23:16:52 ID:oMo+m8h6
う″ぃれちゃん!! 2ちゃんねるにかきこんじゃめーでしょ!!
ていうか、意味分かってるの?!

602 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/25(火) 23:58:18 ID:pxMGagGf
ちょっと待て、それってちっさいヴィレの方もふたな(rftgyふじこlp;

603 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/26(水) 17:40:15 ID:rseETus+
霊「血は争えん・・・か・・・」
久「お前が言うと狙ってるように聞こえる。」

604 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/26(水) 18:00:17 ID:7MaPmQoZ
いや、これは実はぎりちゃんが女の子でう゛ぃれちゃんが男の子ということなんだよ!



……全然問題ないどころかイイと思った俺ブランカ

605 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/26(水) 19:07:10 ID:hySyX5gp
>>604は破廉恥な男

そしてまったく同意してしまったのも私だ

606 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/10/26(水) 19:48:16 ID:LfdXxsOQ
おまいらちょっとエロすぎますよこの野郎もっとやって(*´Д`)ハァハァ

どっかのスレではこんな会話が交わされていますが、こちらのお子さんは大丈夫ですか?
974それも名無しだ:2005/10/27(木) 21:53:26 ID:T8zW8inj
>970さん乙!そして埋め。
975それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:01:41 ID:9Eukq4GA
>>973
うちの子は純情パインですよ
976それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:08:44 ID:GSvPLStG
>>975
純情パイン…久保と背後霊が5回ほど日記を交換するとディス・アストラナガンが…
いや、今のを忘れて欲しいと願うのも私だ
977それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:16:46 ID:9Eukq4GA
>>976
想像してワラタ
背後霊と日記を交換する久保・・・
それを見てゼラドが嫉妬に焦がれている図が頭に浮かんだ
978それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:27:36 ID:LoczAhtK
ゼラド17才

ゼラド「うわーん、間に合わないよぉ」
クリハ「大丈夫、あと10時間あるわ」
レイナ「トーンはこれでよかったっけ?」
アイミ「あー、ベタがはみ出ちゃった」
エルマ「紅茶入りましたよぉ〜」
ゼラド「そこのトーンはこっちのグラデで」
クリハ「アイミ、いいからそのまま修正液で塗って」
ゼラド「コピー本だけでも出さなきゃ、サークル参加の意味ないよぉ〜」
クリハ「ぼやかないで手を動かしてよ!!」


ヴィレッタ「まだまだ若いわねあの娘達…」
セレーナ「まったくねぇ…」
ヴィレッタ「何を出す予定なんだ?」
セレーナ「ジュデ種だって」
979それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:41:47 ID:+XSjVTd8
>>978
そんな腐ったニュージェネレーションズ(おにゃのこ)は
嫌だwwwww
980それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:44:47 ID:9Eukq4GA
>>978
リアルでそれっぽい現場に立ち会ったことがあるorz
981それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:46:29 ID:g50MHDNk
スレ終焉の為、お題を出してみよう。

お題「第二子誕生の為の製造現場を目撃した時のゼラド」
982それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:51:42 ID:9Eukq4GA
>>981
感化されてオナ・・・といきたいが、

珍しくアラドが勝っている夫婦喧嘩だと思う、もしくはプロレスごっこ
983それも名無しだ:2005/10/27(木) 22:59:51 ID:LoczAhtK
>>981

アラド「なぁ…ゼオラ…」
ゼオラ「ゼラドがいるからダメ…ん…」


アオラが18才年下の場合…

ゼラド「えーっ???嘘でしょ…もう40に近いのに…」


アオラが9才年下の場合

ゼラド「クォヴレーお兄ちゃん…何やってるの?」
クォヴレー「まぁ、そのなんだ…えーと…」


アオラが3才年下の場合

ゼラド「お父さんとお母さん、裸で風邪引かないの?」


アオラと双子だった場合

ゼラド「(すやすや…)」
984それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:17:57 ID:/XTV8aXm
アラドは肉体強化されまくった結果、ものすごい絶倫に

ゼオラ「ちょ、ちょ、ちょっと・・なんかスゴい出てる・・ていうか、ゴムが・・破れ」
アラド「ごめん、なんか俺、普通の人より滅茶苦茶量が多いみたいで・・」


結果出来ちゃったのがゼラド
985それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:23:16 ID:RoG2HYXZ
昼はゼオラに負けっぱなしで、夜はゼオラが気絶するほど責め立てているわけだな
986それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:26:00 ID:q+L3xoGP
行為が終了するときの声は
「ア……アインスッ!」
「ツヴァイィィッ!」
「「ドラァァァァァァァァイッッッ!!」」

とお互い叫びながら果てる訳だwww
987それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:33:04 ID:82b5FOSO
アオラ5才

アオラ「こんなの持ち上がらないよ」
バラン「腕で持ち上げて振ろうとするからいかん。腰で持ち上げ、
踏ん張り、力の限り振るのだ」
アラド・ゼオラ『継がせる気だ! 継がせる気満々だ!』
988それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:39:45 ID:JsoPhlif
お前ら、此処はエロ板ってネタ振ったの俺ジャン


チョッくらエロパロ板行ってくらぁ
989それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:40:23 ID:UgplXGNm
>>986
そんなエロマンガ何処かで見ましたよ?
990それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:49:03 ID:/XTV8aXm
ゼラド「赤ちゃんってどこから来るの?」

アラド「コウノトリが、くちばしに引っ掛けて」
ゼオラ「キャベツ畑で」
イングラム『おしべとめしべが』
ディストラ『精子が卵子の中に入って受精し、その受精卵が子宮内に着床して、およそ10週間かけてですね、』
クォヴレー「つまりだな。早い話が、夜中にアラドとゼオラがやってる有酸素運動の事だ」
991それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:52:20 ID:OmBL5Tj1
>>986
普通に同人であるな。そのネタ
992それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:54:51 ID:77o8w7nW
>>990
有酸素運動ってン十分続けないと起こらないんじゃ・・・・・

元気ですねぇ。
993それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:55:35 ID:9M4w4CJM
>>992・・・・・アラドスゲェ●| ̄|_
994それも名無しだ:2005/10/28(金) 00:57:21 ID:/XTV8aXm
>>992
あれだ、

一回目>連続で2回目>続けて3回目(このへんでゼオラけっこー限界)>でも4回目>最後に5回目


きっとこんなん
995それも名無しだ:2005/10/28(金) 01:05:02 ID:9M4w4CJM
久保とゼラドはどうなんだろうな?
996それも名無しだ:2005/10/28(金) 01:16:43 ID:wSvT1Xf8
>>995
きっとゼラドが攻めうわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp;
997それも名無しだ:2005/10/28(金) 01:21:22 ID:Jn7RA2t4
そりゃもう激しく…ではなく、アマアマでいちゃいちゃなかんぢでひとつ。
お互いの言動に照れたり燃えたり萌えたりして常に気力300。
「クォヴレーさん、もっと強くぎゅ―ってして(はぁと」
「こうか? まったく、相変わらず甘えん坊だな、お前は」
「だって、クォヴレーさんとこうしてるだけで…ほら、すごくドキドキするんだよ?」
「…また少し、大きくなったか?」
「誰かさんにたっくさん触られましたから」
「触られるのが好きなのは誰だ? …こんな風に」
「きゃっ、や、やぁ……いきなりは、反則だよぉ……あっ、クォヴレーさぁん………」

こうでしょうか。分かりかねます。
998それも名無しだ:2005/10/28(金) 01:28:36 ID:77o8w7nW
>>997
先生、ディスレヴが大回転してます!
999それも名無しだ:2005/10/28(金) 01:37:43 ID:wSvT1Xf8
クォヴレー「っ!?体が動かん…?ゼ、ゼラド?」
ゼラド「フフフ…クォヴレーお兄ちゃん、お薬効きにくい体だからちょっと心配だったけど
大丈夫だったみたいね…」
クォヴレー「よ、よせゼラド…いったいどうしたんだ…くっ」
ゼラド「お兄ちゃん…わたしね、こうなるのを待ってたんだよ?ずっとずぅっと…ね…」
クォヴレー「ダメ…だ…こんな事は……うぁっ」



クリハ「↑というようなネタが思い浮かんだわけなのよ」
レイナ「よろしくてよよろしくてよw」
イルス「実際あったら面白いのにねぇ」
アイミ「暴れるんじゃないわよヴィレアム!」
ヴィレアム「認めん!俺は絶対に認めんぞうわぁぁぁあああ!」
ゼフィア「柿ざ…もとい、ヴィレアムーーー!」

1000それも名無しだ:2005/10/28(金) 01:40:35 ID:JsoPhlif
と言うわけでバランガ家は子沢山
10011001
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│            [インターミッション]             │
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│  ユニット能力   ユニットの改造   武器改造  │
│ パイロット能力  パイロットのりかえ  妖精のりかえ │
│  強化パーツ   ユニット換装      オプション   │
│   セーブ       ロード       ポケットステーション │
│〔次のスレッドへ〕                           │
│                                │
│次のスレへ進みます。                        │
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│  総ターン数_1000       資金___1000    │
│第1話『このスレッド』までクリア.                │
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