1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 21:11:52 ID:xGkgWlRy
2
3 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 21:12:19 ID:bziVaVzt
前スレが1000を待たずに容量オーバーを起こしていたので新スレです。
4 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 21:13:48 ID:bziVaVzt
チーム・ジェルバ作戦記録
≧月√日
スレイ・ブレスティという女を拾う。封印戦争の時にαナンバーズの一員だったようだ。
はぐれた相棒を見つけるまでチームを組もうと言ってきた。条件付きで受けてやることに。
その夜、スレイが私の部屋にやって来た。
「パートナーになるからにはもっとよくお互いのことを知る必要がある…」と。なんか瞳が妙に潤んで
頬が赤い。あからさまに誘っているので、とりあえず食べてみることに。
…自分から誘ってくるだけあって完璧に調教済み。前も後ろも開発済、ご奉仕も完璧だった。
胸だけでイけるのはちょっとうらやましい。よっぽど上手く仕込まれたんだろう。
まあ、気持ち良かったから夜のパートナーとしても当面は一緒にやっていこうと思った。
エルマには「何でも食べちゃうのは悪い癖だからやめましょうよ」と怒られたが。
≧月θ日
出撃がなかったので一日スレイとベッドの上で過ごす。
スレイを仕込んだ相手に興味があったので、さんざん鳴かせてからそれとなく聞き出してみた。
「チームTD」、現在は行方不明のスレイの相棒たちに封印戦争の時にたっぷり教えられたのだと。
どうやら、チームTDというのはこういう序列らしい。
ツグミ(調教師)>>スレイ(肉奴隷)>>>アイビス(牝犬)
そして、ツグミの上にまだ「ご主人様」がいるらしい。
だが、その「ご主人様」について聞いても、悲しそうな顔をするだけで何も話してくれなかった。
5 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 21:15:54 ID:bziVaVzt
チーム・ジェルバ作戦記録
∩月≒日
ヴィレッタが仲間に加わった。
以前、何度も仇としてつけ狙った相手だけに何とも複雑な心境だったが、そのヴィレッタから「仲直り
のために」と飲みに誘われた。まあ、セレモニーとしての和解はしておいた方が今後も何かと楽だと
思いその誘いに乗っかってみる。
艦のラウンジで二人でグラスを傾けていると、偵察帰りの少年たちが通り過ぎて行く。
『オトナの女が二人でどんな話してるんだろうな』
『ヴィレッタさんとセレーナさんって敵同士だったこともあるんだってな…きっと一筋縄じゃいかない
中身なんだろうさ』
『こういうのってなんかかっこいいよなぁ』
……ゴメンナサイ。
二人してベロンベロンに酔っ払ってキミらを肴にもっそいエロ話してました。
さすがに二人とも特殊工作員だけあって顔や態度には出してないけれど完璧に酔っ払いモード。
どっちが始めたのかは忘れたけれど、気がついたらαナンバーズの少年パイロットたちをネタにして
たぶん本人たちが聞いたら卒倒しそうなエグい妄想を二人で連発していたわけで。
すっかり意気投合してヴィレッタがバルマー戦役と封印戦争の時に撮ったハメ撮りを借りる代わりに
エルマを一晩貸し出すことにした。
∩月∀日
ヴィレッタから借りた録画ディスクを観る。
…うわ、スゴいわ彼女。まるで女郎蜘蛛というかメスカマキリというか、相手の子が気の毒だった。
思わずセルフバーニングしちゃう。三回ぐらいイった。
明け方になってエルマが帰ってきた。すっかり消耗しきった様子。マニュピレーターがガタガタだ。
「セレーナさんでもあそこまではしないや…」
そう言うと電池切れでセーフモードに。いったい何をしたんだろう。
エルマの記録を確かめようとしたが、手が止まった。ちょっと怖くなったのだ。
追記
結局、エルマのデータを確認したのはその二日後だった。中身は…ちょっと…
6 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 22:01:23 ID:qiV7Yf0Q
7 :
恐竜艦長日記:2005/08/30(火) 22:28:21 ID:KI+pJd5y
前スレ687の続き
今日は微妙に相手の戦力を削る事に成功した。
なんか大きい町を見つけたのでとりあえず襲ってみた。
そしたらザクやら一つ目のマルやらが応戦してきたのだが、さすがにそんな旧式にに負けるはずもなく軽く再起不能にしてやった。
そしたらなんだ!ほとんどの奴らが恐れをなして脱出していくではないか!
もうお前らやる気があるのかと!!俺達が相手をしてきた奴らはもっとこう・・・どんなピンチでも切り抜けていくような奴らだったぞ!!
まぁ切り抜けられても困る訳だが・・・。
てな事を考えていたらヒゲと赤い一つ目のマルが出て来た。
↓
8 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 22:29:06 ID:285VrDPp
9 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 22:37:13 ID:9j7Hjt4y
前スレ621の続き
!月&日
ついにラジオ放送が始まった。
番組名はビッグバンだ。なぜかその名前は妙に親近感があった。
最初の放送だったので番組でやる内容などを言った。
しかし許せないことがある、それはこの俺が下ネタを言わなければならないのだ。
ブライト大佐に反論したが「小隊長」と言う一言で何も言えなっかた。
今度の放送からはゲストを呼ぶことになっている、最初のゲストは獅子王凱。
αナンバ−ズの皆が聞いててくれば何かメールが届くだろう。
今日はもう寝よう。
10 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 22:46:43 ID:ylYDMmyQ
>>9 やっぱりかw
最初の方はかなり面白かったなぁ
ゼクスかムウをゲストに呼んでくれw
11 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 22:49:03 ID:GxSiDgJt
>9
つ[クロト]
つ[流星]
12 :
恐竜艦長日記:2005/08/30(火) 22:54:44 ID:KI+pJd5y
>>7の続き
ブライ月ヒゲ日
あのMSは話しで聞いた事がある確か羽生やすという、なんとかガンダムだか〜かんとかガンダムだか〜。
とりあえずヒゲダムとよぶことにした。
ここは念のため兵士を下げて戦闘獣軍団に行かせたがなかなか倒せない、それどころかこちらの方がやられている。
そして向こうの赤団子がいきなり丸いの二つくっつけてこっちに飛んできたと思ったら「ロケットパーンチ!!」グダの目が潰れた。
とりあえずロケットパンチを放つMSは初めて見た。
そしてこちらがひるんだ隙にヒゲダムもこちらに飛んで来て羽を生やしだした。
↓
13 :
恐竜艦長日記:2005/08/30(火) 23:16:27 ID:KI+pJd5y
>>12 もう嫌だ!最近負け軍ばかりだ!!。
どうやら最近連絡の取れなかったスードリ隊も負け続けらしい。
こうなったら最後の手段だ!!世界中のプラントからありったけの戦力を補給し、人間どもを圧倒的物量で仕留めてやる!!。
とりあえず戦力がととのったらまた決定的な戦力増強のためアースクレイドルに攻めてみようと思う。
ゼンガーよ・・・貴様に一対数百の戦いを味あわせてくれる!!ふっふっふっふ・・・・・・。
現在戦力
グダ
恐竜ジェット機×11
ゼン2×1
アドラステア
ザンネック×1
リグシャッコー×1
ダッガー×1
14 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 23:45:40 ID:5lH/Sl2f
はやまらないで艦長
艦長はやまらないで
15 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 23:51:41 ID:NsH2fLp3
死亡フラグって知ってるか艦長
16 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 00:07:58 ID:OjXNrW8Z
チーム・ジェルバ作戦記録
∩月ι日
私はどうも「エルマの飼い主」という風にしか認知されていないらしい。
ヴィレッタに貸してからというもの、何かとエルマの貸し出しが相次いでいる。昼間は厨房の手伝いに
子供の遊び相手、夜は淋しいお姉様方の慰め役として。
結構カップルが多く見えたαナンバーズも、夜中にヨロシクやっているのはごく一部。
特に女盛りを持て余す年頃の女性はなかなか手頃な相手がいなくて困っている。無論私もだけど。
今日はレミーが借りに来た。
グッドサンダーチームはいい大人の男が二人もいるんだし男日照りってことはないでしょとからかって
みたけれど、「仕事の相方とはとてもじゃないがそんな気にならない」んだそうだ。
かといって「いくら気晴らしとはいっても女同士はちょっと抵抗があってね〜…」とこっちを見る。
さすが同業者、見透かされていたか。最近はスレイがやたら入り浸っているし。
じゃあどっちか貸してよ、と言ってみると肩をすくめて「どっちもオススメしないわね」と。
真吾はアル中でED、キリーは早撃ちの上に足が臭いんだそうだ。
しばらく他愛も無い話をした後、ちょっと真顔になって「あんまり刹那的なことばっかりやってると早死に
するわよ」と言ってきた。復讐するなら相手もろともに死ぬより生き残って楽しもうと考えろ、とも。
いつものように愛想笑いでしながら「そうね、そうしようかしら」と言ってはみたけれど…。
そうしてレミーはエルマを借りて自室に帰った。今日の寝酒は少しいつもより多かった。
17 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 00:37:46 ID:0Avb1Cmi
○月>日
俺の推測だと、あのゲートは時空因果率を操作できるモノなのかも知れない。
こっちの世界でもあのようなモノに出会うとは皮肉だな……
アレを制御する方法がわかれば、事象を思い通りに進める事ができてしまう。
つまり、俺がリリン様とアレな関係になることも可能なのだ。
………
それだけではない。
フェイや光龍、闇龍とも……あのガードの堅そうなヴィレッタすら、特別指導し放題だ。参ったなこりゃ……
………
独自にゲートの解析を開始する。
18 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 00:45:40 ID:Haed34TS
△月○日
今日ブリッジに行こうとしたら、イサムとガルドが談笑しながら
歩いているのに出くわした。あいつめ…!
思わずカッとなって怒鳴りつけてしまった。
「ちょっとあんた!待ちなさいよ!このドスケベが!」
隣にいたバカシンジが驚いていたが気にしない。
「あんた!昨日あたしがお風呂入ってるところ覗いたでしょ!」
二人が足を止める。ガルドは目を細め、拳を握りしめると
怒りに満ちた声で「貴様アァ!」と叫んでイサムを殴り倒した。
「イサムゥ!この卑怯者がァ!」もう一度殴ろうとする。
ちょ、ちょっと!やめなさいよ!と慌てて止めた。
ガルドはイサムを軽蔑したような目で見下ろすと、そのまま歩き去ってしまった。
いや、ガルド…。覗いてたのはアンタでしょうが…。
19 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 00:50:37 ID:Eztigsi0
某戦闘のプロの日記
○月×日
オレは今日敵に捕まった。甲児とタッグを組んで敵を迎撃していたのだが
相手の物量作戦に追い込まれた。甲児をマジンカイザーに乗せる為に
逃したのがオレはそこで力尽きた。
□月○日
グレートマジンガーは相手に差し押さえられている。
よほどの資金難なのか売り払おうとしていた。
光子力エネルギーの機体って売ったらどれくらいに
なるのかなど考えた事もなかった。
△月○日
人間の女性がオレに会いに来た。牢屋の中で俺達は
勝手に夜を共にした。精神操作を受けているらしく
オレの質問には答えずオレの股間をしゃぶったりし始めた。
戦闘のプロとしての遺伝子を授ける為にセックスもした。
光月闇日
昨日の女は去っていった。なぜかオレはシャワーを浴びる事を
許された。そしてオレは戦艦に乗せられた。今この軍団には
艦長含めて10人ぐらいしかいないらしい。他の戦闘員は
この前の俺達との戦闘で皆戦闘不能になったらしい。
皆で黙祷を捧げると皆で車座になって飲み会を始めた。
リラックスらしい。オレは手錠をかけられていたが足は自由だった。
「お前さんは捕虜じゃ。俺らはお前さんの機体を持っとるが
修理は不可能じゃ。バラして売ることになるのう。」
未来世界(α外伝)と似たような事してるな。
ロンド=ベルもかなりの資金難に苦しんでいるみたいだが
20 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 01:13:15 ID:pxKAd/xk
まさか前スレが俺のレスを最後にして許容オーバーになるとは思わなかった・・・。
とりあえずトールの日記でも書いてみるテスト
?月?日
母上様 お元気ですか?
夕べ北斗七星の 脇に輝く星ひとつ 見つけました。
星が言ってきます。
「いいかい?このまま何もしないでアークエンジェルに乗り続ければあんた死ぬよ?
それを回避するにはスカイグラスパーってのでキラとかいう少年を助けるんだ。
そうすりゃ友達にも感謝されるしミリアリアにだって告白されちゃってうはうはだよ?」
やってやる・・・やってやるぞ!!
(日記はここで止まっている・・・)
21 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 01:17:52 ID:Eztigsi0
某戦闘のプロの日記
無職月金日
今度帝国観察軍に奇襲を仕掛けようとしているらしい。
なぜか俺も戦闘に狩り出された。人で不足らしい。
意外な事に量産型グレートマジンガーを割り当てられた。
他は量産型コンバトラーVとザコキャラロボットだった。
どうやらこの二機が主力らしい。
戦闘のプロの腕前を見せてやる。
俺は作戦指揮は取らなかったが戦術面での指揮は取らせてもらった。
その場での行動だったが。結果はこっちの圧勝だった。
物量はあちらの方に分があったが量産型コンバトラーVと量産型グレート
の合体攻撃で終わらせた。本家のグレートを直せるだけの部品があればいいのだが。
バザー月モノ日
昨日の戦闘で仕入れた部品を競売で売り払った。
これで食料品を購入しているらしい。ロンド=ベルと似たような感じだった。
ここの舞台には恐竜帝国、エリート兵、一般兵、等もいた。
「皆同じさ、部隊が自分だけ残して撤退したり忘れてったり全滅したりな。
ここは敵味方問わずに仲良く出来る最後の心の場所なんだ。」
戦争だから仕方がなかった。そう割り切ったセリフをはくのは
彼らの前ではやめよう。そう思えた。
「よお、そこのアンちゃん!一緒に飲もうぜ!」
俺は了承した。このノリは悪くない。今はみな自由の身らしい。
どこの組織に身を置こうが勝手。ただし責任は自分に来る。
孤高の戦士といえば聞こえはいいが生きるのは簡単な事ではない。
コーディ月ネイター日
どうやらロンド=ベルがこちらを見つけたらしい。
十数機程出撃して来た。
「アレあんたの元仲間だろ?見逃してくれるのかな?」
彼らは無闇に人は殺さない。降伏して物資を渡せば見逃してくれるはずだ。
「長老、どうします。逃げてもおいつかれる。闘っても性能差で無理がありすぎる。」
若い連中も進退窮まった状況の顔をしている。最後にモノをいうのは老人の知恵
だろうか。
「降伏しよう。命だけは助かるかもしれない。」
結果、全員がロンド=ベル隊に降伏し命だけは守られた。
平和月日常日
妙な光景だった。ゲッターチームと恐竜帝国の兵士が一緒に食堂で食事している。
会話こそ少ないものの割と普通に食事をしているようだ。あの老人はブライト艦長と
会話をしている。これから先の事を話しているのだろう。
22 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 01:26:38 ID:fthByOuj
セレーナ最高
23 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 02:12:39 ID:9qiLYc2h
>>前スレ751、756、757
あんなに本家に似せて書けるなんてすごいな
オリジナル?のネタを見てみたい
24 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 03:42:50 ID:9qiLYc2h
前月歯日
シンジがキラに挑戦状を叩きつけた。
俺からみればコーディネーターなど少々出来の良いモビルドールのようなものだが…
シンジでは荷が重いだろうと。
しかしそれは本人も承知しているはず。それでも敢えて喧嘩を売るというのだ。
いいだろう、お前の正義…俺が見届けてやる。
へし月おる日
…よりによって決闘日時が翌日とは。
正直、呆れ返った。
一週間なり一月なり間を空け、その間に修業するなり対策を練るなりするものだろ?
つまらん結果になると確信していた。
そう、俺が未熟だったのだ………
大勢の観衆が見守る中で対峙する二人。
「行くよ…キラくん」
決意を込めた目でシンジが言う。もはや力の無いものは正義ではないとは言うまい。
「やめようよ…こんなの全く無意味だよ…」
目を逸らしてキラが抜かす。キラ自身は心底優しさから言っているのだろう。
だが…そこには驕りがある。自分が強いという思い上がりだ。俺にも覚えがある。
「うわああああ!」
シンジの拳を難無く避けるキラ、体勢を崩したシンジを押して転ばせる。
「…言ったでしょ?…無意味だって……」
文字どおり見下すキラ、しかしシンジは…
「…豆腐が!何で出来てるか知らないくせに!!」
殴る。避ける。それは変わらない…が、明らかにキラの反応は遅かった。
「知ってるよ!…大豆だよね?」
「材料じゃないさ!……大豆を煮て……搾って……一生懸命……作るヒトがいて……」
言葉の合間にも必死で殴りかかる、かわされてはいるものの…キラも反撃出来ていない。
しかし。
「…今は!豆腐なんか関係ないだろ!」
遂にキラがキレた。種割れして拳を顔面に叩きつける。吹っ飛ぶシンジ…
25 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 03:51:00 ID:9qiLYc2h
>>24続き
正直、俺もそう思っていた。
キラが口にして初めて疑問に思ったのだ。…本当に豆腐は関係ないのか?
「関係ないだって?……わからないのかい?……人より優れているはずのキミが!」
鼻血を拭きながらシンジは続ける。
「……豆腐はボクだ!…ちょっとの事ですぐ崩れる……けど!
お前よりマシだ!ヌチャヌチャ糸ひいて…お前は納豆だ!
…豆腐の角で前歯全部へし折ってやる!」
シンジの正拳がキラの顔を歪ませる。
勝負は決まっていた。
豆腐を関係ないと断定した自分。糸ひいてる自分。いろいろ認めてしまったのだろう。
…戦いの中で戦いを忘れたキラはただ殴られ続けるだけだった。…前歯を全部折られるまで。
全てが終わった後、シンジはキラに手を差し出す。
「…断ち切ればいいんだよ、纏わり付く運命の糸をさ…君にはその力がある…だろ?」
…前歯全部折っといてそんなこと言うか?
しかしキラはその手を取り腫れた顔で微笑み返す…観衆から自然に拍手が沸いた……
…全く恐れ入った。今日のシンジには俺も敗北しただろう。
己の未熟さが身に染みる。
…ナタク、俺たちも見習わなければな。
後から聞いた話だがシンジはプロから助言を受けていたのだ。「屁理屈で撹乱しろ」と…
成る程、戦闘中あれこれ悩むのは奴の弱点だ…しかし。
屁理屈ではこうは行かなかったと俺は考える……強い者が勝つ。戦いの原則だ。
今日のシンジは間違いなく強者で正義があった。この俺が認めよう。
しかし…豆腐と納豆。
どう考えても…名前、逆だよな?
オ月チ日
調子こいたシンジがアスカにボコられていた。
…俺は……正しいのか?orz
26 :
。:2005/08/31(水) 07:57:39 ID:Daj1PLSt
前スレにイルイ日記の続きを書こうとして弾かれて書き込みを消去してしまった俺ザンギエフ。
27 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 10:02:55 ID:9ejnQ2Z7
28 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 15:56:13 ID:WQA+d/Q2
新スレage
全滅したい異星人にオススメの危険な部隊αナンバーズ
・ヴァルグ=ベン乗りの8人なら大丈夫だろうと思っていたら
ガンバスター、イデオン、ダイターン3に囲まれた
・本拠地から徒歩1分の路上でシャピロが頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとパルシェムが転がっていた
・強化パーツを持った中ボスが襲撃され、目が覚めたら強化パーツも
「機体武装一部も」強奪されていた
・単機でこちらに突っ込んでボコボコ、というか瀕死になった後からイデ発現
・本隊がαナンバーズに襲撃され、女も「男も」全員クスハ汁のとりこにされた
・パルマーからプラントまでの何万光年の間にαナンバーズに襲われた
・ジェネシスに乗れば安全だろうと思ったら、出現ターンに落とされた
・パイロットの1/3が女性。しかも乳揺れが激しいほど強いという都市伝説から
「巨乳ほど危ない」
・「αナンバーズなど! 俺のガドル=ヴァイクランは無敵だ!」といって
ヴァイクランで出て行ったハザルが<1分後血まみれで宇宙空間を漂っていた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った一般兵が
「おにゃのこになっちゃった……(*´∀`)プロモエ」して戻ってきた
・最近流行っているαナンバーズは「GGG」 光になれえぇぇええ!
・αナンバーズの旗艦から半径200mは出撃にあう確率が150%。
一度襲われて草木一本生えなくされる確率が50%の意味
・αナンバーズの襲撃による死亡者は1日平均120人、
うち約20人がコーディネーター。
ジム月カス日
今日も厨房でジャガイモの皮むき
○月×日
今朝起きてみると、フォウの様子が変わっていた。
どこが?と聞かれると答えにくいが、なんていうか、声が別人のようだった。
「風邪でもひいたのかい?」
と俺は無理してフレンドリーに聞いた。
するとフォウは、
「たぶん私は2人目だから・・・」
と意味のわからないことを言った。お前は綾波か。
通りすがりのバサラにこのことを相談すると、
「そりゃお前、『俺の音響を聞けぇぇぇぇぇっっ!』ってとこだろ」
本格的に訳分かんねーよ氏ねバカ。
今日も相変わらず鬱な一日だった。
プリキュアのDVD見てオナって寝よう。
32 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 20:43:49 ID:lqJ3qysK
33 :
恐竜艦長日記:2005/08/31(水) 21:43:06 ID:ib0tQsDo
>>13 ブライ月ギルギルガン日
今日は本拠地に久々に帰って来た。
こちらでは既に頼んでおいた新しい兵士も到着していて、機体の発掘作業及びプラントでの・メカザウルス・機械獣・戦闘獣の生産も順調だ、中にはギルギルガンやピクドロン、までいた。
ふっ、戦力は十分だな。
ここで俺は兵士達を倉庫に集めてグダの上から見下ろすように演説を始めた。
皆の物よぉ!時は来たぁ!!この恐竜帝国が世界を手にする時がぁ!!(一度言ってみたかったんだぁ)今のこの地球に俺達を越える戦力は存在するかぁ!在りはしまい!今こそ我々恐竜帝国が世界を手にするのだぁ!!↓続く
34 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 21:45:14 ID:bsHBMQxw
If日記
クロト
僕は第52話「終わらない明日へ」でアズラエルと一緒に死ぬはずだった。しかしαナンバーズのおかげで未来が変わった。
僕はアスラン、キラ、ディアッカの三人に説得されてαナンバーズの仲間になった。
しかしそれは地獄への道だった。
次の日綾波という人が巨大化した。
僕はもちろん機体が無改造なので役立たずなのでラーカイラムの中にいた。
そしたら僕は頭がおかしくなったのか、
「んふふ・・・・僕は・・・僕はね!」
ATフィールドが解けて鉄也って人と一緒になってしまった。
バルマー帝国で捨てられた。
ケイサル・エフェスって言うおじいさんが僕を助けてくれた。
嬉しかった。こんどおじいちゃんに世界を変えてもらうんだ♪
35 :
恐竜艦長日記:2005/08/31(水) 21:57:48 ID:ib0tQsDo
>>33の続き
あぁぁ緊張したわぁ。
大勢の前に出て喋るなんてしたこと無かったもんなぁ。
一応皆「オオオォォォ!!!!!!」とか言ってくれたし、なんとか演説は成功だな。
なんか俺艦長でなくて総帥みてぇ!って今考えたら俺、グダの艦長やってるけど恐竜帝国の総帥って事になるんだよな・・・それを考えたらかなり重い。重い重すぎる!!。
俺の一言で恐竜帝国の全てが決まってしまうとは。
勢いで言ってしまったが本当にコレでよかったんだろうか。
イヤ!迷っていても始まらない俺達はこの戦いに勝って同士達や俺の子供達に日の光りを見せてやるんだ。
36 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:34:37 ID:XHyniTOO
>>33-35 初めて生で見た。gj!
でも館長の死亡フラグが( ´・ω・`)
37 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:36:19 ID:yHNxJwEM
38 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:10:30 ID:vx0UGncu
前スレ
>>774 ジーグテラワロス。顔のまま飛んでくるって怖ぇよw
>第一段階はスピード&ビューティ・・・じゃなくてスリムビューティにすること。
この板でこのネタを目にするとは夢にも思わなかった。
39 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:10:41 ID:5HGxi6/g
前スレ774の続き
◎月I日
忍者ロボがエアロビクスを勧めた理由が判明した。
命が始めてすぐにあのバツグンの体系になったからだ。
まるで魔法としか思えないような変化にあれは薬やってるとしか思えない。
しかし、エアロビクスにはバルマー人でさえ有効なのか効果はバツグンだ。
今日のメニューを持って肉体改造を終了し、次の段階へ移る。
ただ、それとは別に気になることがある。
あのメイドが度々失踪する理由を聞き出す!
<今日のメニュー:ヒイロの無表情エアロビ>
ヒイロの無表情に慣れたのかアルマナは冷静にメニューをこなしていた。
体型も以前のものに戻っている。いや、それ以上に良くなっている。
裏で密かに行っていた食事制限も功を奏しているようだ。さすがは食通の指導。
食通にはゼンガー少佐とライの極秘写真集を送っておこう。
一見いらないものに見えるがこういうものは交渉のときによく役に立つ。
俺はルリアを呼び出した。
「ルリア。お前よく夜中にいなくなっているそう・・・」
「あなたを犯人です!」
俺が言い切る前に俺に向かって指で渦を巻く仕草をして叫ぶメイド。俺はトンボか。
「いや・・・それはいい。お前が夜中に突然いなくなっている件についてだが」
「は!失礼。それはだな・・・」
彼女が言うにはハザルの相手をしていたという。やはり内通していたか。
しかし、こちらの情報を流しているわけではないという。鉄也式嘘発見機で調べても嘘では無いようだ。
簡単に箇条書きするとこういうことらしい。
・ハザルは夜一人で寝ることが出来ないらしい。
・メイドが添い寝するらしい。ただ本番は無し。
・服装が乱れているのはそのまま添い寝するからだとか。ハザルが寝ながらメイドの服を引っ張っているとか
・寝言で「おねーたま〜」とか甘えた声で言うらしい。最近それを録音し、脅迫して金を巻き上げている。
・巻き上げた金はアルマナの身の周りの必需品や洋服を購入している。
ルリアは笑顔で「あのボンボンはまだ使えるから私の外出は許可してほしい。あとハザルの恥ずかしい写真が撮れたら提供する」と言った。
先生。<pos>にて悪女発見!計り知れない強さです。
<今日の成果>
・アルマナベストスタイル完成
・メイド悪女度大幅アップ
・ヒイロインストラクターの資格が取りたいと言い出す
40 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:18:54 ID:FVc1Gmxl
('_`)
41 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:29:46 ID:kjA5gfpt
ハザル坊キングカワイソス…(´・ω・`)
42 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:44:53 ID:ywejRKSp
ハザルごめん、もう続きが書けないぜ…orz
43 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:46:48 ID:UA2ahOq4
○月○日
ここのスタッフは優秀だ。
扱いの難しい俺達のガンダムでも最近は簡単な整備ならできるようになっている。
そんな彼らの多くが起動可能な自爆装置についてよくない感情を抱いているようだ。
ガンダニュウムの特性に基き、なおかつ管理されたシステムである以上
誘爆・誤爆の危険性はないのだが。
今度そのことをじっくりと説いてやることにしよう。
こんなことに気を回すようになるとは…俺もこの部隊に染まってきているな。
○月△日
例の自爆システムについて説いてみたが俺の勘違いらしい。
どうやら俺が簡単に命を投げ出しかねないと思っているようだ。
だがそれは間違いだ。
俺は文字通り命尽きるまであきらめはしない。
この身が砕けるその瞬間まで自爆などはしないつもりだ。
○月□日
俺の覚悟について語ってやったがそれでも違っていた。
どうやら単に俺の身を案じていたらしい。
わざわざ戦いの素人に案じてもらうまでもない。
そう答えると彼らは一様に疲れた顔をして去っていった。何故だ。
44 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:48:08 ID:MY9+SciV
ハザルは本当は良い子なんです
仲間になったらシンジや宙達と父親へ想いを語るんです
妄想だがな
45 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 23:52:10 ID:MY9+SciV
>>43 それを言ったら
プロが戦闘のプロに見えなくなるな
あの人自爆装置つけてなかったよね?
46 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 00:37:08 ID:NTjunrCB
47 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 00:55:30 ID:CgVjDVvj
48 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 00:59:32 ID:DUQ2sL1Y
>>46 おまいIDがニュータイプだぞ!クロスボーンバンガードだぞ!ニュータイプジュニアクロスボーンバンガード!
49 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:06:15 ID:Vqd0YJfa
50 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:07:54 ID:/hSf5rZP
>>47 ちょwwwwwwwwwwID神だwwwwwwwwwww
このスレ何かあるぞ・・・wwwwwwwww
51 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:10:22 ID:/hSf5rZP
おまいら!!!!
>>46のIDを見ろ!!奇跡が・・本当の奇跡が起きたんだぞ!?
すごいと思わなk;dfpsdgjkl;sgjsdふじこfjlsdfj
52 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:11:40 ID:Vqd0YJfa
うほ、途中送信しちまった
>>46 ヒイロ「俺はプロだ。任務の為なら自爆も辞さない」
↓
45の脳内でプロ=自爆装置の方程式誕生
↓
45「あれ?自称プロに自爆装置ないじゃんwww」
こんな、流れじゃね
53 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:15:10 ID:G8QWVbtS
○月×日 戦闘のプロの日記の続き
結局彼らをロンド=ベルでかくまう事になった。
10人程だから整備兵が増えたといった方がいいかもしれない。
長老と呼ばれていたリーダ格の初老の男性は参謀役になった。
彼は今日碇シンジと話していた。しんみりとした口調で
話すシンジににこやかな笑顔で話していた。意外と
相談役になる人間かもしれない。
□月×日
キラ=ヤマトが個人訓練を願い出てきた。白兵戦の為に
強くなりたいとの事。私の戦いを見て接近戦タイプだと思ったらしい。
ミサイルやらロケットパンチやらをはずしてみるとグレートは接近戦
主体である。攻撃技術よりも防御技術を教え込んだ。受け、スウェー、
ダッキング、ガード、フェイント、カウンター等。ステップからの
フェイントなども教えた。僕が彼のパンチを受けて教えるという
感じだった。
×月ゲ日
グレートと量産型グレート(以下量)で模擬戦をする事になった。
相手はキラだ。リアル系の人間がスーパーロボット系に乗っているのは
滑稽かもしれない。だが技術は本物だ。攻撃技術だけなら
本物だ。ペイント弾入りの銃で撃つ。やはりMSに慣れると
スピードを意識しすぎて彼の機体に何度か当たった。
突っ込んでくればカウンター、離れればフェイントを混ぜた射撃
で十分応戦出来た。
ロ月ア日
キラ君がキックを始めた。一矢君や竜馬君に手伝ってもらっている。
甲児はといえば傍観しているだけである。お前も教えてもらえよ
といいたい感じだがカイザーに乗っていると近距離戦が多いので
自然と強くなるらしい。筋肉の量では一矢や竜馬が勝っている為
キラ君はスピードで対抗するしかない。だがそれすら受けられる。
稚拙だが必死に取り組むすがたが少年らしさを感じさせた。
54 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 02:45:32 ID:TF1jxnPC
V月R日 VR担当メカニック
信じられないことだが、チーフのテムジンが撃墜されてしまった
そのMARZ流の回避テクニック、指導テクニックは他のαメンバーズ、特にモビルスーツ乗りから一目置かれていた。
それだけに今日のチーフ被撃墜の報はパイロットの間に波紋を広げている。
ブルースライダー使用時、あのデカいビームライフル?の上でバランスを崩して転倒し、敵の集中砲火を浴びたとのことだ。
ライフルはそのまま無限遠に飛んでいったようだ
異世界のすげーテクノロジーで作られたロボットだとしても、やっぱアレには無理があったんだな…。
ドッグに撃墜され、ボロボロになったテムジンが搬入された。
装甲は全て剥げ落ち、鉄色の焼け焦げたフレームと、その合間から赤く光るカメラが顔を見せたその姿はまるで焼死体のようで
なんとも言えない気分にさせてくれる。メカニックにとって一番見たくない光景だ。
しかし、これだけの損傷を受けながらも、コクピットに損傷がないらしい。
ハッター軍曹が言うには、VRのコクピットとそれに直結したVコンバーターという装置は特別頑丈にできていて、
それさえあれば修理できるとのことだが…どうやって?
正直なところ、VR担当のメカニックに割り当てられはしたが、彼らのVRの構造についてはまだ全くわからないのだ。
そもそも人が乗っているかどうか、それすらわからない。
一度参考に機体をチェックさせてくれと頼んだら
「この身はリリン総帥に捧げた身。君に預けるわけにはいかないな…」
「と、友よ!君は俺とそんなHOTな関係を望んでいるの かっ!お、俺はノンケなんだぞ!?」
「いゃぁん☆もう、メカニックさんたらエッチなんだから♪私にはリュウセイくんとかあと色々いるんたからねーっ!」
など、反応は散々だった。
それでも彼らは撃墜はおろか、激戦区に身を投じてもまともに被弾することすらなかったので
担当メカニックである自分も、専ら他のロボットの修理を手伝っており、当然VRに関する知識も他のメカニック達同様に0である。
つづく
55 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 05:24:40 ID:u560tgZ/
>>52 うん
そう言う事
読み返したら自分の早とちりだったごめん
後
>>46と
>>47 何で驚いてるんだ?
そんなに珍しいのか?
56 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 07:02:12 ID:90KWPdJ1
ルリアのラー・カイラム潜入日記2
○月ア日
潜入して結構な時がすぎたが、姫さまは相変わらず楽しんでおられる…
まぁ、恐怖を感じているよりはいいか。
隠れながら食料を調達しに行くのも慣れてきたし、これがなかなか美味だ。
姫さまも毎日美味しいとおっしゃられている。いいことだ
○月イ日
今日ついに、バレてしまった!しかも、よりによって第一発見者がセレーナだ。
当然姫さまの機嫌も悪くなった。
どうなることかと思ったが、姫さまと地球人共の考えが同じで
奴等と共にゼ・バルマリィ本星に行くことになった。
ゼ・バルマリィ本星に地球人が足を踏み入れるのは納得いかないが
姫さまの生命の安全には奴等と共にするのが最良だと思う。
ただ、監視付きなのが気にくわない。私はともかく姫さままで!
しかも、監視役はセレーナ・レシタール!最悪だ
〇月ウ日
バレる前より比較的自由に色々艦内を回れるようになったので
今日はソロシップという戦艦に見学に行った。
そう、イデオンだ。しかし、それより目についたのが
前かがみになる程小説に夢中になっている青髪の男だ。
真面目そうな男が読んでいる小説だ、さぞ中身の濃いストーリーなのだろう。
題名が気になって覗き込んだが、地球の文字が分からない。
そこで、仕方なくセレーナに聞こうと思った時に
青髪の男が「オレは破廉恥な男なのかもしれんな…」と小さな声で言った。
ますます気になったのでセレーナに聞くと
「ルリアちゃ〜んwあんなのに興味あるんだぁ!へぇ〜」
コイツはいちいちうるさい。「あの真面目そうな男があれ程夢中なのだ!
気になるぞ!教えろ」と言ったら、「アルマナ姫の前では言えないよぉw」
とのことだ。明日はもう監視役は他の者に変えてもらうことにしよう。
しかし、気になったな。姫の前では言えないとはどういうことだ?無礼者め!
57 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 13:45:32 ID:C3/T7jyF
○月×日
ロボットの操縦がうまい奴ってのは、さ、一目みりゃわかるんだよな。
まずな、下手な奴のほとんどが前止め。
もしくは無理矢理バックで止めようとして、こする。
カッコつけすぎて、内部からラー・カイラム破壊しようとした奴もいたな。
わざとか?
58 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 15:54:37 ID:oT7wk/qZ
ラブ月ハート日
今日、初めて花束を渡す事ができた。
ロンリー月ライト日
今日も渡せたけど、まだ顔を覚えられてないみたい…
これで覚えてくれたらいいな。
プラネット月ダンス日
今日は人が多くて大変だったけど、何とか渡すことができた。
ところで、αナンバーズが売った物の中に、プレゼントした物に
似ている花束があったんだけど…偶然だよね。
パワートゥー月ザドリーム日
あの花束はやっぱり私のプレゼントした物だったみたい…
前に花束に手紙をつけて渡したんだけど、それが開封されずそのままだったの…
で、でも。αナンバースは独立部隊で資金のやりくりが大変だから仕方ないよね。
この資金でファイアーボンバーの機体が良くなれば私は十分…
トライ月アゲイン日
今日の戦闘でグレートマジンガーがやけにいい動きをしていた。フル改造されてるっぽい。
59 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 16:17:59 ID:eveXFu2l
60 :
。:2005/09/01(木) 16:40:01 ID:2QjFAZ50
剣月12日
今日は大規模な戦闘があった。宇宙怪獣の猛攻に、後少しで戦線を崩されそうになった。
でもみんなが必死に闘っている時も、ゼンガーは指をくわえて見ているしかなかった。
怪我は完治したけれど、肝心の記憶が無ければどうしようも無い。
「みんなが闘っているのに…俺は…」
ダイゼンガーの修理は完了している。後はパイロットの搭乗を待つだけだ。
でも闘い方を忘れてしまったゼンガーでは、ダイゼンガーに乗って闘う事は出来ない。
周りのみんなには気にするな、ゆっくり思い出せと言われているけど、それが逆にゼンガーを焦らせている…。
早くなにもかもが元通りになれば良いのに…。
剣月13日
今日は最悪の日だった。考え得る限り最悪の。
度重なる戦闘に、αナンバーズの疲労とストレスはピークに達していた。
それが引き金となって、あの事件が起きた…。
私がゼンガーの朝食のトレイを下げて食堂まで来た時、食堂の中から藤原の声が届いた。
「しっかしゼンガーのおっさんも良い気なモンだぜ!俺達が必死こいて闘ってる時に、自分だけのうのうと眠りこけてやがんだからな!」
ピクッ。
食堂には獣戦機隊がいた。彼等は度重なる戦闘でのストレスを晴らすかのように、口々に不満を漏らしていた。
「大体俺ぁ前からあのおっさんが気に入らなかったんだ!普段から偉そうに説教するわ、自分勝手に消えたり現れたりするわ、問答無用でトウマをぶった斬るわ!」
「ちょっとやめなよ忍!」
藤原を制止していたのは沙羅さんだった。でも藤原は止まらない。
「あぁん?構いやしねぇよ。どうせ本人はベッドでお眠なんだからよぉ!」
私はどうにもたまらなくなって、気がついたら藤原の前に飛び出していた。
「ちょ、忍!」
「あ?」
雅人の声に振り向く藤原は、冷ややかな目で私を見ていた。
「何だぁ?俺に何か用かチビ助?」
「………」
無言。藤原にぶつけたい言葉は山ほどあるのに。
罵声。怒声。侮蔑。そのどれもが私の喉の奥に張り付いたまま出て来ない。
アンタがゼンガーの何を知ってるってゅうの!?闘えなくて1番辛いのはゼンガーなのに!!
記憶が無くなったって、ゼンガーがのほほんとしてるとでも思ってんの!?逆だよ!すごく苦しんでる!悩んでる!必死で努力してるんだからぁっ!!
言いたいのに。叫びたいのに。何も言えない。ただ藤原を睨むだけ。
「用が無ぇんだったらとっとと帰んな!そんで健気に役立たずなおっさんの世話でもしてれば良いんじゃねぇの?」
!!
「やめろ、忍」
「そんな言い方したらイルイが可哀相だろ?」
「るっせぇんだよ!大体たかが記憶喪失ぐらいで…」
アランや雅人の制止も藤原を止める事は出来なかった。だけど藤原は私を見るとギョッとして口をつぐんだ。私の目から何かが溢れ出たからだ。
これは…涙…泣いてるのは…私…?
それに気付いた時にはもう遅かった。やっと私の口から出たのは鳴咽。そして目からは更に涙。
胸の奥に閉じ込めていた感情が爆発した。それも1番解り易い形で。
「う…うぅ…ひぐぅ…ぅわあぁああぁぁああああぁぁあんっっっ!!!!あぁあああんああぁぁぁあぁああぁあんんっっっっ!!!!!!」
『えぇ、そりゃもう凄かったのなんのって。まるでアレですね、服部心臓の叫びって感じで。だって衝撃波で大空魔竜が傾きましたもん(笑)』 S馬亮さん談
61 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 16:46:42 ID:Jf6XZG87
白イルイカワイソス…
62 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 17:05:57 ID:76P/Qrzz
>>39 ヒイロだったら資格も免許もすべて習得してそう
63 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 18:35:36 ID:9bL3zHIM
日記
撃墜された。
出撃なし
体がかゆい。
出撃なし
体がかゆすぎる
撃墜された
皮膚が落ちる
ヤマガタケ食った
かゆ うま
ピートもウま
ハチろうハウンこのアジ
風呂に入ったら痒みがとれた
ファんりいはかゆ うま
ブンタうm
大文字の日記はここでき かゆ ウマ
64 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 18:35:49 ID:RXbA/Y7/
○月○日
ジーグがウザイ。何がサイボーグが〜だよ。俺の知り合いのサイボーグはそんな泣き言ひとつ
言わず平和のために戦ってたぞ。つかここの連中は熱すぎてつらい。向こうのことが懐かしい・・・・
○月△日
ゲートをこっそり起こしてみんなを呼び寄せる。とてもうれしいことがあった。剣 流星が・・・・無事だ!!
お前大丈夫だったんだなぁ・・・・あと本郷とか渡 五郎という知り合いができた
あとは実行だ
続く
65 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 19:46:28 ID:CA2pGDmk
>>60 そういう忍はヨワスギスwww親分に斬られろww
66 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 19:53:19 ID:W+RixShl
>>45 桜田版コミックのラストでは、鉄也はグレートを自爆させ、7大将軍全部と差し違えます。
67 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 20:57:44 ID:J1vDBfIl
>>16 真吾とキリーハゲワラwww
>>54 >ブルースライダー使用時、あのデカいビームライフル?
>の上でバランスを崩して転倒し、敵の集中砲火を浴びたとのことだ。
>ライフルはそのまま無限遠に飛んでいったようだ
チーフ悲惨www
>>58 エエエエ・・・・
68 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 21:29:30 ID:v73mM6/E
>>62 戸籍有りませんから…
デュオ名義とかカトル名義だったり五飛名義だったりのが大量に…
69 :
。:2005/09/01(木) 21:30:50 ID:2QjFAZ50
エロ要素を入れるべきか入れざるべきか…。
70 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 21:32:09 ID:aw9Vp2By
>>69 正直な話入れて欲しいが、白イルイにエロは似合わないキガス
71 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 21:33:40 ID:CA2pGDmk
エロ話を入れても大丈夫な構成にすればよいと思われ
72 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 21:35:07 ID:ilFJpd1i
エロはなくていいよ
73 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 21:54:00 ID:gR9w5MEe
>月<日
地球を追放されて一週間。
銀河の中心部には地球のレプリカがあった。
レプリカとはいえ地球に降りることが出きてαナンバーズの皆は嬉しそうだ。
碇君の久しぶりに見せる笑顔は素敵だった。
いつも突っかかってくるアスカも今日は優しかった。
#月!日
みんなに覇気がない。
パピヨンさんの話だとパレッソス粒子が人の闘争心を奪ってしまったという。
いつ敵が襲ってくるのか分からないのにこんな状態では・・・。
闘争心は無いが、空腹にはなるようだ。だけど食堂に詰めている料理人もパレッソス粒子にやられて腑抜けてしまっている。
仕方が無いので私が作った。一人暮らしが長かったので料理の腕はそれなりにある。
用意する量が多いのでカレーとサラダにした。
作り終わってから肉が入っていないことに気が付いたが誰も文句を言わなかった。
碇君が「綾波の料理ってなんか、お母さんって感じがする」
前にも聞いた事があるような気がするが、自分でもわかるほどに赤面してしまった。
?月@日
他のメンバーもレプリ地球に到達したが、パレッソス粒子にやられてしまった。
現在バサラとパピヨンが仲間を治すために奮闘している。
バサラさんに夕食のメニューは何が言いか尋ねたら
「中華料理がいい、肉を食ってスタミナつけないと魂の篭った歌が歌えねぇぜ」
一応パレッソス粒子効いているみたい。
だけどベジタリアンの私に中華料理なんて出来るわけ無い。本格精進料理で誤魔化した。
=月-日
パレッソス粒子の影響も薄まったのでαナンバーズは宇宙収縮減少を止めるため出撃。
だけど私はブライト艦長の命令で厨房勤務。食堂の人たちはまだ治っていないらしい。
唯一まともな料理長の指示に従ってパイロットたちの食事を用意する。
窓からジーグヘッドに翻弄されるパルパレ―パが見えたので脱力をかけておいた。
*月/日
αナンバーズは人類補完計画を阻止した。
パイロットのみんなは魂や愛、覚醒を覚えて強敵とも互角以上に戦えるまでに成長している。
私はフレンチのフルコースどころか、創作するほどに料理が上達。
トロンペの人も誉めてくれた。
これも料理長をはじめとするみんなが良くしてくれるおかげだ。
料理を通して人と接しているうちに自然と笑顔も出せるようになった。
でもどうしてこうなったのだろう。私は戦わなくてよいのだろうか。
悩んでいる私に料理長は答えを出しくれた。
料理長「これが俺らの戦いなんだよ、パイロットに不味い飯喰わせたら戦死しちまだろう。
上手い飯喰ってもらって勝ちまくってもらうのが俺らの戦よ。
それになんだ、あのなかに好きな男がいるんだろ?そいつのために作る料理ってのは悪くないだろ?」
碇君に「おいしい」と言われるのは他の人に言われるよりも何倍も嬉しい。EVAのパイロットだった時には無かったこの充実した日々。
今まではATフィールドで仲間を守っていたけど、今は厨房を通して仲間を助けている。そう思うと迷いは消え去った。
明日は厨房用の服を申請しよう。いつまでも制服にエプロンだなんてマニアックな格好してられない。
K月L日
今日は悪夢のような日だった。
渚カヲル、何故あのホモが乗艦しているの?
いや、零号機が空いてるから来いだなんて言ってない。
碇君の肩を抱いて目の前に現われたときは卒倒しそうになった。
このままだと碇君の貞操が危ない、なんとかしないと。
74 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:09:32 ID:eHteqa6B
おお、新機軸wしかも続きが気になる。
75 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:23:05 ID:RiJvo8U8
パレッス粒子な
76 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:23:15 ID:0MzQI0/d
>>73 >窓からジーグヘッドに翻弄されるパルパレ―パが見えたので脱力をかけておいた。
ジーグヘッドツヨスwww
77 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:27:20 ID:fzq0r2qU
>>39続き
◎月J日
アルマナ調教は先日を以って第一段階を終了した。
思い返せば途中で挫けそうになったアルマナを叱咤激励もした。
「コーチ・・・もう・・・走れません・・・!」
「諦めるな!立つんだ!!」
「で、でも・・・」
「いいかアルマナ。1隻のズフィルード・エヴェットはただの超巨大宇宙船艦だが
5隻そろえば奇面組だ。5隻揃った時の奇面フラッシュは・・・無敵だ!!」
「コーチ・・・私がんばります!!」
なんでこれで納得できたのだろう・・・?バルマーが未だに理解できない自分がいる。
<サンクキングダムにて>
ルリアや俺がいるときには普通なのに一人にさせると行儀の悪いアルマナ。
こんなことをなくすようにアルマナに作法を教え直すためにここにきた。
リリーナ・ドーリアン
元サンクキングダムの王女だったのだがまぁ、原作見ればわかるが今はいろいろあって
今は外務次官であり、地球安全評議会の議員とかやっている。
リリーナは多忙であるのにも関わらず俺達を快く出迎えてくれた。
俺は事の詳細を彼女に話し、アルマナを彼女の元に数日間置かせてもらうことにした。
勿論アルマナのことは彼女にだって知られているだろう。
極力周囲にアルマナの素性を隠すように念を押した。
メイドはまた失踪していた。まぁ、帰ってきたときに教えるとしよう。
さて、俺とヒイロはとあるホテルの一室にいた。
俺はヒイロにメモを渡す。メモにはとあるホテルと部屋のナンバーが書かれている。
「・・・これは?」
「お前の任務だ。1800時にそこへ向かえ。任務の詳細はそこでわかる」
「任務・・・了解」
ヒイロはメモを持って部屋から出て行った。
そのメモの場所にはリリーナがいる。
しかもリリーナはヒイロが鼻血を流しながら体操服ブルマやらスクール水着着ているアルマナをカメラで撮っている様子が撮られている映像を見ている。
ちょっとしたイタズラ、というかこんな時ヒイロはどんな対応するのかなー?っていう純粋な戦闘のプロ心って奴だ。
「100%を越える修羅場。じっくりと味わってください」
俺はそう呟きながらルームサービスのコーヒーを啜った。
砂糖少ないよママン!
<本日の成果>
・特に無し
78 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:30:19 ID:gR9w5MEe
73だがスマン、この続き考えているがどうしても綾波というキャラが跡形も無くなって違う人間になってしまう。
かといって転校生ヴァージョンの綾波にもならない。強いて云うなら育成計画の綾波。
ホモを絡めた三角関係はやってみたいので一応頑張ってはいるが期待は出来ないです。
>>75 うわ・・・間違ってたか。
あと3話でレプリ地球到達だったから実際にゲームで確認してから書けばよかった。
79 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:32:32 ID:Q6m08Tu0
69
エロい→黒イルイが全裸でおもらし
エロくない→白イルイがゼンガーのふとんでおねしょ
ずばりこうでしょう
80 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:34:03 ID:HfJinBtO
>73
そういやコイツはなぜかパレ粒子が効いてないんだよな……
気力もひろしと同じで下がらないし。
81 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:34:21 ID:fzq0r2qU
>>78 なんでもありだと思うから自分の気に入った綾波でいいんじゃないでしょか?
82 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:46:27 ID:W+RixShl
綾波は精神耐性持ちだから
83 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 23:02:55 ID:TLe94z4h
健気な白イルイタソが可愛すぎまつよ
84 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 23:07:00 ID:hJHAAQ9V
よくお伺いを建ててネタ書く人がいるけどそんなのは不要だ、好きなものを書けばいい。細かい事は書いて叩かれてから反省したり考えればいい。というか叩かれたくないとか考えてる人にネタ書きは向いてない。
85 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 23:25:09 ID:b1tvZkPd
仲間が「首が!・・・生首が迫ってくる!」と医務室ベッドでうなされている
いったい何があったんだろう?わかっているのはαナンバーズという独立部隊と戦ったということだけだ
恐い・・・正直もう戦いたくないよママン・・・
ザフト兵の日記より
86 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:10:40 ID:VyQrk/QP
>>73 キャラ壊れてもおもしろいのはおもしろい!ぜひエプロン+プラグスーツで!
87 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:19:41 ID:TB9Blz0T
前スレの
>>699がウィルス散布の
責任を取って、基地のクレーンの
天辺から飛び降り自殺しちまったぞ
88 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:25:32 ID:umwwnWuk
89 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:31:18 ID:DJXRe/wa
しかしジーグばかりが生首扱いされているが、やろうと思えばコンVやボルテス、ダンクーガも生首になれるのではなかろうか?
90 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:35:34 ID:kZnqd6kE
とりあえず
期 待 a g e
91 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:36:47 ID:umwwnWuk
92 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:43:53 ID:kZnqd6kE
ν月エゴ日
人手が足りないと言うので、久しぶりにMSデッキに来てみた。
最近はガンダムが増えすぎだと思い、ちょっと泣きそうになりながらも
自分の機体を整備していたら、カツがアストナージ達にパシられていた。まぁいいか。
93 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 00:48:51 ID:BSLNu8aC
>>89 でも1号機さんたちは生首状態じゃ戦えないんじゃないかな?
94 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 01:06:24 ID:EcoIM6qV
m(__)m
95 :
トウマ:2005/09/02(金) 01:12:49 ID:duxnOQ+T
やっと俺の日記が見つかった。
これであの企画を再始動することができるが・・・
96 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 01:34:18 ID:kvY/1Hvc
花の月 参の日
アルマナの背中に「ロリ顔巨乳」の張り紙が張られる。
もちろん私の差し金だ。
あわててそれをはがす侍女の背には「夜の召使い」。
それも私だ。
海の月 六の日
スペクトラの仮面が、蝶々仮面にすり替えられる事件発生。
当然私がやった。
キャリコに至っては、女性ものの下着にすり替えられた。
それも 私だ。
翼の月 二十四の日
ヴァイクランに新兵器「オパイミサイル」追加。ハザル、激怒。
私以外に誰が出来よう。
さらにハザル、おやつのプリンを誰かに食べられ、自室に引きこもる。
そ れ も 私 だ 。
97 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 01:49:55 ID:u1IQiMnV
おやつにプリンとか…
ハザル坊テラモエス(;゚∀゚)=3
98 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 02:01:17 ID:SLoFjk1O
>>89 ダンクーガの場合、生首というよりは空飛ぶヅラだな。
99 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 02:02:28 ID:vCW3E+sB
空飛ぶアフロ?
●月○日鎧の日記
格納庫でフランス竜型のブラコン会話に相槌打ってたら獣戦機隊のガキが話しかけてきた。
「俺のマシンもライオンなんだ」
だからどうした?右足が俺と対等なつもりか?
手を出そうとしたらギャレオンが踏んでくれた。こいつも気に入らなかったようだ。
しかしその後サンシローや弁慶と野球してた。ミリア市長もびっくりなテクニックだった。
●月◎日アイビスの日記
作業服着たクソガキがあたしのイルイにちょっかいかけてきた。
二度と物を噛めないようにしてやる。
それでも気がすまなかったからダストシュートに捨てて生身で宇宙に放り投げたところで獣戦機隊にあんな顔のヤツがいた事を思い出す。
でも、まぁ合体しなければ四人で運用できるし特に問題ないだろう。
×月☆日ルリアの日記
宇宙から燃え尽きずに地球人が降ってきた。
しかもただ痛がるだけで普通に自分で地面に立ち上がる。知的生命体としてそこは死ねよ。
そしてすぐさま大丈夫かと心配そうに声をかけるアルマナ様をくどきにかかってきた。ロリ属性には須らく反応するらしい。
私がアクションをとる前にバラン殿が全身の骨を砕いてしまった。
一応、即座に動けないようなので放っておく事にした。
そろそろ死んだハザルの部屋を片付けておこうとドアを開けたら地球人がさも当然のように部屋のエロ本を探し回ってた。そして発見した合計67冊を積み上げて満足そうだ。多いな!しかも全部メイドモノかよ!?
超遅レスで前スレ670
クォヴレーハァハァの嫉妬深いベルグバウにときめいた、イイ!
しかし3ヶ月一人っきりは辛いよな・・
戦う市長日記
突月撃日
今日はひさしぶりにマックスと夜の指導をしたわ。
「天才の戦いかた見せてやる」
「うぁっ…あっ…あ…あふ…はぁッ」
「ノッてますな艦長」
「ひぁっはあ…っ…いぁ…デカルチャ…」
まだまだ私もマックスも現役ね。
ラブ月ハート日
マックスがかまってくれなくて暇だから、ダイヤモンドフォース ガムリンがヘタレてるし今日は昔の教官として指導してやったわ。
「はぁッ、はぁッ…あぁっ!QM69を今日こそ越えるのよッ!」
「市長ッ、はぁはぁゎ…さす…が…に…キツ、イです市長…市長…」
「ミレーヌと結婚させるんだから…はぁッ…ミレーヌはこんなもんじゃ許さないわよ!」
「マジすか!?はわわわ」
ボ月ンバー日
あのヘタレはもう美保とお見合いさせる。決定。かわりにミレーヌはバサラと結婚させるわ。バサラを私ももう少し知るためにバサラと今日はPOWER TO THE DREAMよ。でもバサラが私に惚れちゃったらどうしようかしら。
「あん?なんだオバサン、気がのらねぇな。」
「だぁるぇがオバサンですって!私とじゃあセッションできないっての?私を演奏して見せなさいよ!!」
「おもしれぇ…やってやろうじゃねーか!ボンバー!」
───
「オバサン…あんたなかなかノリがわかるじゃねぇか。銀河が見れたぜ。」
「だ…だれが…お、お、お、オバッオバ、ひああああ!ひゃあっんんんあああ!あっ!ふああ…」
次はバサラと逆のタイプ…そうね…シンジ君とでも…
>>93 構造的には1号機底部のシャッターを開ければ顔が出てくるので問題ないかと。
あとはドスプレッシャーなりクルーカッターなり展開して体当たり(w
>>103 >「ノッてますな艦長」
ちょwwwおまwwwwエキセドルwwwwwwwwwwwwwwww
後期型メカンダー1があれば
○月○日
今日は久しぶりにパパと会ったけど会話はしなかった。
だって忍とかがいるから恥ずかしいもん。
○月×日
忍に「親父と話さないのか?」って言われた。余計なお世話だ。
クールなイメージを壊さないようにあしらっといた。
○月△日
パパが死んだ。
ザ・月パワー日
獅子王博士という尊い犠牲の果て、ようやっとZマスターまで叩き殺す事に成功。
解け切った緊張感の元で巨大な木星を眺めた。
今回勝てたのはザ・パワーなる未知のエネルギーのおかげだったのだが、ゲッター線といいビムラーといい、もしこれらがあたし達に牙を向いた時、勝てるだろうか?
そう考えるとバルマーの連中が地球を戦力にしようとしたのも頷けてきた。
ウルフ月イェイ日
命が機械新種と化すが、鎧が愛の力で何とかして、木星で決着がついたと思っていた戦いも終わりを告げた。
木星といえば、壊して新しい地球を作ろうとしてた馬鹿がいたような気がする。
それとなく亮に話してみるが
「OK、忍!」
いや、あたしゃ沙羅だよ。
「こいつでとどめだ!」
ご冥福を祈ってるとどうでもよくなってきた。
J月9日
バスターマシン三号が公式に発表された。
木星一つを丸々使った豪勢な爆弾らしい。
もし木星で寝てるような輩がいるとすれば、そいつも一緒にABAYOだろうねぇ……
>>110 カーメン・カーメン様ー!逃げてー!そこ危ない!
>109
(´・ω・`)アランテラカワイソス・・・
113 :
。:2005/09/02(金) 18:24:48 ID:i50Ayd06
剣月14日
昨日あんな騒ぎを起こしてからとゅうもの、みんなと顔を合わせ辛い。特に獣戦機隊。特に藤原。
何だかゼンガーの所にも足が向かない…それもこれも全部アイツのせいじゃん!ムカつくっ!!いつかガンエデンでボコっちゃる!!
でも格納庫で見掛けた藤原の顔は、何故か腫れていた。青痣もあった。
忍者に問いただしてみた。どうやらあの後、獣戦機隊や他の腕自慢達に自分を殴らせていたみたい。
「彼はあの時の自らの態度を恥じていたようです。まぁとどのつまりは彼なりの反省なのでしょうね」
……馬鹿だ。そんな事しなくたって、一言謝れば許してあげたのに。ホントに馬鹿。
私は忍者の前から無言で走り去り、急いで獣戦機隊の所へ行く。
ダンクーガの最終調整を終えた獣戦機隊が、談話室へと行く前に、私は藤原達の前に立ち塞がった。
「………」
間近で見た藤原の顔はひどかった。ボッコボコ。
「……ぁんだよ?まだ俺に言いたい事でもあんのか?それともまだ泣き足りねぇってか?」
藤原は昨日と同じような悪態。でも昨日と違うのは、私の顔を見ようとしないとゅう点。
「ねぇねぇ聞いてよイルイ。忍ってばあれから俺達だけじゃなくて、鉄也や一也、揚句は宙やルネにまで自分を殴らせて、歯が3〜4本くらい吹っ飛んだんだよ♪」
「雅人!てめぇ余計な事言ってんじゃねぇよ!」
藤原は大声で雅人を黙らせようとするけど、雅人はニヤニヤと笑ってる。否、雅人だけじゃなく他のメンバーもだった。
「何だよ、本当の事だろ?やけに思い詰めた顔してたと思ったら、いきなり俺達に『殴れ!音高く!』とか言ってたじゃん」
「しかもアタシ達だけならともかく、関係無い鉄也や一也にも殴らせてた時は、さすがに脳がやられたのかと思ったよ」
「大体そんな事をせずとも、素直にイルイに謝る方が先だろうに…お前は本当に不器用な奴だな」
「ふ…不器用と言えば聞こえは良いが、単に思慮の足りない馬鹿なんだろうな」
「て、てめぇ等…!」
藤原が今にも雅人達に飛び掛かろうとしたその時、私は藤原を睨みながらゅう。
「…私にも殴らせてょ」
「………良いぜ。遠慮無く来な」
藤原は躊躇する事無く、私が殴りやすいようにその場で膝立ちになる。
ホント不器用な奴。馬鹿正直な奴。呆れるくらいまっすぐな奴…私は拳をギュッと握る。
「…いくょ?」
「あぁ、来い!」
藤原は歯を食いしばって、目を固く閉じる。
みんなが見守る中、私は呼吸を整え…
藤原の首に手を回して、頬っぺたにキスをしたげた。飽くまで軽くだけど。
「!ば…て、てめぇコラ!!」
自分が何をされたか気付いて顔を真っ赤にしてる藤原。でも私はもう走って逃げてた。
振り向き様に笑いながら藤原に言ってやる。
「ぶぁーか!ベェ〜ッだ!!」
思い知ったか!オロオロする藤原の周りで、みんな更にニヤニヤしていた。
本当は殴ってやるつもりだった。自分でもどうしてあんな事したのか解らない。
でも多分、藤原の事をそんなに嫌ってないからだと思う。もしゼンガーより先に出会ってたら、好きになってたかも知れない。多分ね。
何だか心が軽くなった。急にゼンガーに会いたくなった。
ゼンガーのチカラになりたい。ゼンガーの優しい笑顔が見たい。ゼンガーに抱きしめてもらいたい!
今日だけ。今日だけだょ。
明日からまたゼンガーの記憶を取り戻すための毎日。
でも今は、愛しい人のそばにいたいから。
なんてね。//////
114 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 18:31:36 ID:w8iKONJ4
白イルイテラモエス。
もし黒イルイだったらガンエデンパンチだったんだろうなw
あの最強技でおもいっきりイクんですなw
これは忍→イルイ→ゼンガーの三角関係(?)発生のフラグと見た!
忍と忍者…一瞬ごっちゃになったのも私だ
流石だよな忍者
物陰でのた打ち回り藤原に嫉妬の炎を燃やす忍者
○月×日
宙が機械新種を抱き締めていた。
ソードブレイカーという漫画を読みたくなった。
>>73の続き
O月A日
エレベーター内で渚カヲルと遭遇。二人きりだったため絡まれた。
覚えている範囲で会話を記しておこう。
「久しぶりだね、綾波レイ」
「あなたの役目は終わったのに何故ここにいるの?」
「役目なら君も終わっただろう?人類補完計画は失敗した。まぁだから僕も君もここに居られるんだけどね。
正直なところ暇なんだ、役目が終わってやることがない。君がパイロットを辞めたせいで零号機が余っている。暇つぶしには丁度良いと思ってね。
それにシンジもいるし、今度こそ彼を僕のモノに出来そうだ」
瞬間的に手を挙げてしまった、ATフィールドで塞がれることなく頬に命中したのは意外だった。
「怒るのか、君は人形なのに。人間にでもなったつもりかい?」
この後に2.3言葉を交わして私はエレベータから出た。
使徒は敵、倒すべき相手。
αナンバーズには調教から下着泥まで何でも請け負うエージェントがいるという。
エージェントに使徒の殲滅を依頼してみよう。
Z月O日
朝起きてメールを確認するとエージェントからレスが来た。
「今の渚カヲルは仲間だ。仲間を討つには相応の理由が無ければ出来ない、仲間を討つほどの理由がお前にはあるのか?」
確かに、今は仲間だ。碇君も再会を果たせて喜んでいる。
それを殲滅するなんて浅はかだった。昨日の人形呼ばわりは未だにムカツクがエージェントには依頼取り下げのメールを打つ。
午後は渚カヲルについての情報収集を行う。
1、碇君と楽しそうに、かつ耽美的に話しをしていた。
2、熱気バサラの歌を聴いていた。
3、戦闘でEVA一斉射撃に参加していた。
以上が集まった情報だが、1については詳しく調べた結果、まだ親友程度の仲だそうだ。
もう暫く様子を見てることに。
S月G日
暫く様子見だなんて私が馬鹿だった。もはや一刻の猶予も無い。
私が碇君と話していると横から割って入るし、格納庫だと肩を抱いている姿や腕を組んでいる姿が目撃されている。
そして極めつけはアスカが渚カヲルのホモフィールドに耐え切れなくなって泣きついてきたこと。
EVAシリーズで小隊を組んでいるため二人の会話が嫌でも聞こえるのだ。
内容は・・・
「シンジ君、今がチャンスだよ。覚醒を使って一気に戦艦を撃墜しよう」
「わかったよカヲル君」
「ああ、君の覚醒は甘美だね。僕の股間のロンギヌスまで覚醒してしまったよ」
「あはは、カヲル君。君が何を言っているのか分からないよ」
「好きってことさ。二人の愛のユニゾン攻撃を決めようか」
この会話を始終聞いているアスカは精神的にダウン。
バトル7のオペレータ二人はそっちの世界に行ってしまったらしい。
アスカの方はかなりの重症。
私に「このままじゃ頭がおかしくなりそう!パイロットに戻って!」と信じられないようなセリフを言ってきた。
でも私はEVAに乗るつもりは無い。どうすればいいのか。
M月X日
αナンバーズには公認カップルに手を出さないという暗黙のルールがある。
破られた場合は人外達による制裁が待っている。
これを利用する以外に道は無い。
碇君に相手が出来れば渚カヲルも諦めると思う。
自室で悩んでいると葛城三佐が尋ねてきた。
「話は全て聞いたわ、来週の月曜はシンジの誕生日なの。何かプレゼントしてもしてあげたらどうかしら」
話は聞いたってどこからそんな事を!って問い詰めようと思ったが葛城三佐はさっさと出て行ってしまった。
貴重かつ有益な情報だったが、何故私が碇君を気にかけているのか知っているのだろう。
いや、一応心当たりはある。明日問い詰めてみよう。
○月○日
もうすぐ宇宙怪獣との決戦だ。しかしαナンバースだけで勝てるか心配でしょうがない。
友人にゲート電話をかけておこう。
○月×日
どうやらM78星雲も入るかもしれないから動かしてるらしい。とりあえずAとセブンがくるとか。
過労と戦力外通告者まわすな。嫌がらせか?殺すか?
○月△日
キカイダー’sは協力してくれる。剣流星が生きてるらしい。乾杯だなこれは。
宇宙刑事はシャリバンの記憶がなくなったとか。うだつのあがらないやつだ
○月<日
早川が読んでも無いのに来た。呼ぶつもりではあったがクロスゲートシステムは
俺しか使えないはずでは・・・・・いや日本一とかそんな問題じゃないから。
あとヒイロが2人いるのに気付かれそうになった。フゥ危ないな。
しかしこれで安全だ
○月×日
そろそろ例の計画を実行に移すことにする。
しかし私はやり方がよく分からない。よって、明日から他の人に聞いてみることにしよう。
○月△日
格納庫に双子(?)の子供がいたのでやり方を聞いてみた。
「碇お兄ちゃんをものにする方法? うーん、プルよくわかんなーい」
「やはりここは正攻法でいくのはどうだろう。私はそれでジュドーを堕とせたし」
双子(?)の片方のプルツーが行ったというその方法を詳しく聞いてみた。
「記憶喪失を装うのさ。知り合いの少女が死んでその少女とそっくりの女が記憶がごちゃごちゃになって頼ってきたら、男なんていちころさ」
「そっかぁ! じゃあプルも、プルツーを殺して、その生まれ変わりという設定でいけばいいんだ!」
いやそれはプルツーがやった方法だから無理。と言うより、あなたたち本当は仲が悪い?
「名前はやっぱりプルスリーかな。でも言いにくいな〜。そうだ! いっそのこと、プルース・リーにしよう!」
「待て、私が死ぬのは決定事項なのか?」
騒ぎ始めた双子(?)を放置し、とりあえずこの方法を記憶の片隅にとどめておくことにした。
○月▽日
プルプルズの方法を試してみた。
「あなた、誰? ……ごめんなさい。私は多分3人目だから」
そう碇君に言ってみた。追加攻撃として、包帯も巻いておいた。
しかし碇君は、「え、またなの?」と言って後ずさり、「綾波も大変だね^^;」と言って逃げていった。
どうやら計画失敗のようだ。
今度プルプルズをゼーレの老人に差し出すことにしよう。
○月□日
アークエンジェルにフレイなる民間人を発見。さっそく方法について聞いてみる。
「そんなの決まってるじゃない。男なんて体よ、カ・ラ・ダ! 一晩一緒にベッドの中で寝れば、男なんて私の言いなりよ!」
そういうものなのか。今晩さっそく試してみよう。
○月◇日
例の計画を行った。
昨晩深夜0130、碇君のベットにもぐりこむことに成功。
碇君はすぐに起き、私に気づいた。
「あ、綾波、な、なんで!?」
「一緒に……寝たいの。いい?」
フレイから教わった仕草、教わった言い回しを使う。
「べ、べ、別にいいけど……」
「そう。ありがとう」
教わったとおり、笑ってみた。笑うということが私にはいまいちよく分からないが、上手くできていたと思う。
「綾波って、なんかお母さんみたいだ。ねぇ、膝枕してもらってもいいかな?」
「別にかまわないわ」
そして、碇君は熟睡をした。
違う。よく分からないが、何かが違う気がする。
しかし碇君の寝顔を見えたので、今日のところはよしとする。
>>122 エース好きにの俺にとっちゃあ嬉しい知らせだ…
126 :
123:2005/09/02(金) 20:55:05 ID:yiwnS5Ee
>>125 すまん、
>>73読んで脳天直撃して続編待っても来なかったから書いた。
んで、書いてる最中に本人の続編が投与されていた、とorz
>>121さんすいませんでしたm(_ _)m
改めて
>>121GJ!
ネタの拾い方、書き手自身の世界観の確立、実にGJ
>>123 いえ、問題ないです。
人のネタを使っても黙認?している人が多いのに、わざわざ不快でもないのに文句は言いませんよ。
同じ主役、同じ内容で語りかたがどう違ってくるのかも興味ありますし。
それに私の綾波日記はあと3〜4回で完結する予定ですので。
129 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 21:28:00 ID:5ZBJ3iMS
今まで悩んでいたが吹っ切れた。これよりミレーヌ破壊作戦を決行させる。
ミレーヌ突撃ラブハート日記
メイドさんは月ロマンですッ!日
前に一度、メイド服のルリアさんを見てから私にちょっぴり変化が起きました。
秘密クラブ?とはまた別に、絶対極秘でメイド喫茶で年齢ごまかしてバイトしてます。
もちろん、ファイヤーボンバーでの売り上げも小遣いとしては充分です。
でも、お金のためなんかじゃないんです。
ロマンのためです。
私は、メイド服を着たいんです!
はじまりは、確かにルリアさんのメイド姿でした。
最初は、ルリアさんに恋をしてしまったのかと思いました。
でも、普通のルリアさんを何度か見かけましたが何の感情もありませんでした。
あれ?おかしいな?
メイド服姿のルリアさんを思い出すと、ときめきがよみがえるのに?
うじうじ悩んでても仕方ないので、思い切ってその手のプロに相談しました。
ノリコ「なるほど、ミレーヌちゃんの悩みはよくわかったわ」
まず、自分がどういう心理状態か確かめるべし。
そう言われて、ノリコさんの持ってる書籍類を片っ端から色々見てみました。
G戦場ヘブンズドア。百合姉妹。マリア様がみてる。聖マッスル。超兄貴。
スペースアルプス伝説。夜の燈火と日向のにおい。羊のうた。屈折ルーべ。
イグナクロス零号駅。神聖モテモテ帝国。ゴールデンラッキー。超感覚アナルマン。
半日ほど、食事もとらずにノリコさんの部屋にそうしてこもっていました。
やがて、初めて不思議な反応を感じた一冊。
一撃殺虫!!ホイホイさん
130 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 21:28:55 ID:5ZBJ3iMS
>>129の続き
それを今までじっと何かしながら待ってたノリコさんに知らせました。
ノリコさんの手元には、MHパトラクシェミラージュのキットの半完成状態がありました。
ノリコさんは、私が反応したその一冊をぱらぱらめくるとやがて次の3冊を私に渡しました。
まほろまてぃっく
これが…これが、メイドさんなのですね!?ノリコお姉さま!!
エマ
なるほど…緻密な時代考証にもとづいたリアリティあるメイドの姿は美しいですねッ!
シャーリィ
13歳メイドおぉぉぉぉーーーーーッ!!(変なスイッチがバチーンと入る)
ノリコさんは、ゆっくりと次のように言ってからあるゲームCDを渡しました。
「これで、あなたはあなたを理解るわ。そして同時に引き返せなくなる」
ここまで来たら、征くも退くも修羅界です。ならば腹に力を入れ足をふんばり征くのみ。
くじけない歌を信じて、覚悟完了すべし。零式防衛術は牙を持たぬ人の刃なり、鎧なり。
ノリコ「ミレーヌ・ジーナスに敬礼。戦士と認める」
タカヤノリコに敬礼。ありがとうございます!
ノリコ「・・・・・・全く関係ないけどね」
言われてみればそうですね。
さて、まずは家に連絡。ノリコさんのところにお泊りする了承を無理やりゲト。
そして、ノリコさんのPS2を借りてゲーム起動。
…数時間後。
マルチいぃぃぃぃッ!!!!!(大号泣
涙乾かぬまま、ノリコさんの指示に従いPC版をプレイ。
…再び数時間後。
マルチぃあl】】km」ぺ9っぷ789−2ふじこー190(終焉の銀河へ
こうして、私は私を理解りました。
でも、普通の環境では私のメイド趣味を満足させることは不可能。
家にだって、まさかメイド服を隠しておくことも危険すぎて不可能です。
そこで、ノリコさんのつてでトウマさんにメイド喫茶でのバイトを紹介してもらいました。
毎日、全てが充実しています。
もともと接客はお手の物ですし、白昼堂々とメイド服を着れるのですから。
おちこんだこともあるけれど、わたしはげんきです。
追伸
最近、ノリコさんがクローバーハーツなるゲームをすすめてくれました。
久遠さんハァハァ。 莉織かわいいよ莉織。
>>130 >13歳メイドおぉぉぉぉーーーーーッ!!(変なスイッチがバチーンと入る)
吹いた
>>33 恐竜艦長は恐竜ジェット機を大量生産させないんだろうか?
大量の恐竜ジェット機で囮作戦やればスレ−ドゲルミル相手でもかなり被害減らせるのに
というマジレスしてみる
>>77続き
◎月K日
アルマナはリリーナのところに預けているので俺は休暇としゃれ込むことにする。
最近星間連合の噂を聞かない。気になるので調査してみることにした。
どこから調べるべきか悩みながら街中を歩いていると、どこかで見たことある人物を見つけた
ハザル・ゴッツォ・・・!?
地球では後ろ指差されて笑われそうな格好。変装しようとも思わないのか。ある意味漢だ。
俺は奴の後を尾行する。
何かを探しているのかきょろきょろ見回している。何か田舎の人が都会にやってきた感じだ。
いきなり立ち止まる。何事かと思ったら足元の空き缶を拾い、近くのゴミ箱に捨てた。
前方に重い荷物を持って信号待ちしているおばあさんがいた。
ハザルが「大丈夫ですか?荷物持ってあげましょう」と言い、おばあさんの荷物を持ち一緒に信号を渡っていた。
「恵まれない子供達に愛の手をー!」と募金箱を持ちながら叫ぶ子供に「バルマーのお金でもいいですか?」と言ってから募金箱に大量の小銭を入れていた。
ハザルがいきなり民家に入っていく。
俺はその民家の壁を楽に飛び越えて身を隠しやすいところに素早く隠れる。
ハザルはその家の主だろうと思うおじいさんと喋っていた。耳を済ませて声を聞く。
「おじいさん。最近どうですか?」
「最近はのぉ・・・なんか星間連合の機械が街中を襲っていて今週だけで3回も避難したんじゃよ。
年寄りには移動するだけでも辛いというのに・・・」
「な、なんだって!星間連合め!!」
「αメンバーズという地球の平和を守る人たちがいた頃はよかったのに・・・今じゃ地球から追い出されたらしいじゃないか。
連邦軍は何を考えているんじゃろうなぁ」
「・・・」
ハザルはおじいさんと離れた後にいきなり腕時計みたいなものに向かって叫び出した。
「・・・エイスか。俺だ。今からゴラー・ゴレム隊全員に出撃させろ!・・・連邦軍じゃない!星間連合だ!!・・・ああ。奴らを叩くぞ。
・・・それは後だ!!いいか!欠片も残すな!徹底的に殲滅させろ!!いいな!?」
俺は泣いた。
>>128 書き手として言わせてもらえば
ネタの一部として自分のネタを拾ってもらえるのは非常に嬉しい。
これは許可などいらないと思うし。
でも。自分の書いたネタの世界観をぶっ壊されると激しく萎える
設定その他をまんま引き継いで続けられるのもちょっとどうかと。
…話の筋に全く影響与えないなら別だけど
続きが書きにくいのは事実
『同じキャラ』ってだけなら文句などあるはずもないけど。
…まぁ日記スレなのにダラダラ物語を続ける俺が悪いんだが
空気読まずスマソ、あとスレ汚しもスマソ
×月○日
ついにキラがシンジに手を出そうとした、らしい。
……女装して淑やかな話し方をしたら、葛城少佐やアスカよりもよほど女らしい気もするが。
なぜか惣流アスカと綾波レイがキラを問い詰めている姿を見かけた。
もっぱらエキサイトしているのは惣流で、綾波は一歩下がって立ってるだけだが。
ついにアスカがキレてキラにつかみかかったが、悲しいながら女性の力、簡単にひねり上げられてしまった。
「僕が本気出したら、アスカなんて(ry)」
…例の台詞を言った途端、雰囲気が変わった。
「さっきから黙って聞いてりゃ言いたいこと言って何あのキラっての
自分がいつもダブルスコアでニュータイプに能力負けてるからって根に持っちゃってさ
大体腐女子と監督のひいきだけじゃ何事も限界あるってのに
電波なだけじゃ世の中渡っていけないの、その体に教えてあ・げ・る
ビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタ
ビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタ…………」
その後、肉眼で確認できる強烈なATフィールドが展開され……
正直に言おう。ディス・レヴすらも恐れない俺も背筋が凍った。
あれは平手で出る音じゃない。
「本気出したら、本気出したら? ……本気でこんなものなのね」
ズタボロになったキラを見下すレイの視線は、ダイモスのフリーザーストームに匹敵していた。
俺は何も気付かなかったふりをして、その場を去った。
シンジ、仲間としてお前が強く生きることを願っている。
綾波ネタをやってる中、空気読まずに書いてみた。だが私は謝らない。
すまん、ミス。
…例の台詞を言った途端、雰囲気が変わった。
↓
…例の台詞を言った途端、綾波レイの雰囲気が変わった。
綾波ネタをどちらも継続するのなら、名前に121か123か入れて欲しいかもしれない。
どちらもGJだけどぱっと見紛らわしい。
>133
俺も泣いた。
>>133 全米のハザルファンが泣いた(。´Д⊂)
>>133 ハザル坊テラヤサシス(´・ω・)
ところで、このスレでの大まかなキャラ設定まとめられそうだな
○月×日
キラを助けるためオーブ上空から一気に舞い降りた
勢い余って海中に突っ込んだ
敵味方全員から笑われた
綾波まで大爆笑していた
悔しい・・・
△月□日
キラと同じ小隊に配属された
これからガンガン俺達のコンビネーションを
見せ付けてやろうぜ
同日
ラーニングを覚えさせられた
キラは覚えていない
少し悔しい
☆月〒日
敵の数が少なくてコンビネーションアサルトを使う機会がない
今日の俺はビームライフルを2,3発打っただけだった
キラも苦戦したラミエルとか言う奴のバリアを突き破るため「直撃」も使ったっけ
まぁそんな日もあるさ
同日
ディアッカがラミエルの射程外から一方的に狙撃していた
それをカガリが応援していた
なんか悔しい
142 :
恐竜艦長日記:2005/09/02(金) 23:35:59 ID:HNI2aYPY
>>35の続き
ブライ月ベルゲルミル日
今日はとにかくとんでもない事が起こった。
早朝、俺達は本部からアースクレイドルに向けて発進した、そしてその日の夕方にはアースクレイドルの目前にまで迫っていた。
全機!第一戦闘配置!!敵は一機とはいえぬかるなよ!!
既にメカザウルス・戦闘獣・機械獣・MS・WMは全機出撃している。
後は全戦力を持って攻め込むのみ!と、ここでいきなりアースクレイドルから爆発音が鳴り響き黒煙が舞い上がった。
どうしたぁ!!
兵士「はい!アースクレイドルにて既に戦闘が行われている模様です!」
何だと!?
↓続く
143 :
恐竜艦長日記:2005/09/02(金) 23:53:31 ID:HNI2aYPY
>>142の続き
一体何が起きているのかと思い、アースクレイドルをモニターで写してみたら。スレードゲルミルが戦っている!後あれは・・・ベルゲルミル!!しかもなんて数だ!!。
数は30機程、数だけなら俺達の方が勝っているが前の大戦で俺達はその脅威的な戦闘能力を身をもって覚えている。
そしてそのベルゲルミルの大群とスレードゲルミルが戦っているのだ。
状況を把握するため、俺達はあいつらの会話を聞き取る事にした。(てゆうか無線等は使ってなくて、外からでも聞こえる位の大音量で喋っていた。)
↓続く
144 :
恐竜艦長日記:2005/09/03(土) 00:17:39 ID:ALQPd25r
>>143の続き
ゼンガー「貴様!何故貴様が生きている!!確かにあの時俺が切ったはずだ!!」
???「ああ、俺は死んだよ、だが一度死んでもマシンセルが俺を甦らせた!!」
ゼ「馬鹿な!!いくらマシンセルといえど、死人を再生させるなど!?」
?「確かに一度塵になった俺達を再生するには無理があったようだな、お蔭様でまるで人の形をしていないよ。」
ゼ「なっ!俺達!!?」
?「ああ、再生する時俺達三人とも混ぜられたようでなぁ、今の俺がスリザスなのかアンザスなのかウルズなのかも解らないよ。」
ゼ「くっ!俺の前に立ち塞がると言うのならば断ち切ってくれる!!」
↓
145 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 00:24:09 ID:NuycUy+B
そういやウルズって他の二人と何か違うんだっけ?
外伝でリーダーやってるのにOG2では一人出番なし
>>145 出番あるじゃん
初出撃でいきなりゼンガーに真っ二つにされる大役が
戦闘台詞もそのイベント用の撃墜台詞のみ
147 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 01:08:50 ID:IsqIhJfN
>>135綾波のキャラ変わりネタはサントラドラマ聞いた事があるエヴァオタじゃないと面白さが半減かと。まあ漏れは面白いけどね(^ω^)
#年>月<日
ゴッツォ家との社交的な会合で次期当主と出会う。名をシヴァーといった。
俺と同じ様な年頃だったので、まず年齢を切り口に話しかけてみた。
最初は陰気そうなモヤシだと思っていたら、予想に反して芯のしっかりした男だったので驚く。
文官としてのエリートらしいのだが、軍事一直線の俺とウマがあう……と、自分では思う。
会話をしていても、いまいち何を考えているのか読み取れないからだ。
とりあえず、切り上げまでは俺につきあってくれた。
ヤツも、酒が強くないらしい。
†年(月%日
陛下に叛旗を翻した逆賊に撃墜される。
四時間程度の失神の後に気づいたのだが、精進の足りない自分に父上は激怒された。
これでは、ベミドバンの継承など夢のまた夢だと。
悔しかった。
だから病室に運ばれた時から付き添ってくれたシヴァーに当り散らす。
それでも、シヴァーは最初から最後まで俺の咆哮を黙って聞くだけだった。
この記録を綴っている今、それを恥かしく思う。
これではベミドバンの継承など夢のまた夢だ。
今度、素直に謝ろう。
】年&月”日
出来た!
ついに俺のテーマソングが完成した。
長年、気合というものは自力で入れるものだと信じていたが、しかし歌というものも大きくテンションを左右する。これは、純然たる事実だろう。
だから俺も歌の力を借りてみようと思って苦心した結果が、今こそ実を結ぶ。
早速シヴァーのヤツに聞かせてやったら……笑われた。
しかも初めて俺の目の前で心底おかしそうに、声を上げて笑われた。
むぅ、何が愉快か?
これほどに素晴らしい出来だというのに、何が愉快か?
釈然としないまま風呂で練習に練習を重ねる。
父上に怒られた。
何故だ?
’年〜月¥日
ベミドバンを継承し、初めての遠征へと赴く前夜。
十数年ほど本星を離れる事になるならと、強くも無い酒の席を設けてシヴァーと一杯やったら
「感情で、最も強く現世に関与するものは、なんだと思う?」
唐突に聞かれた。
さんざ頭を捻って、愛だと答えたら
「怒りだ」
そうか、と生返事をするしかできなかったが、シヴァーは続けて怖いと言い出した。
「だから私は怖い。今のバルマーの支配体制に反発を覚えている者達の怒りが」
ズフィルードの加護がある。だから心配するな、と言うとシヴァーは渋い顔しかしなかった。
「もしも……もしもズフィルードの加護を超える怒りに、この星がさらされた時、怒りを初めとするあらゆる感情を持つ剣と盾か、怒りを初めとするあらゆる感情を持たない剣と盾か……どちらが有効なのだろうな…」
要領を得ない、という風に首を捻っていると、シヴァーが溜息をつく。
「すまんな。せっかくの酒が不味くなった……気をつけてな。早く帰って来い」
無理だ、と答えたら笑われた。
_年:月+日
遠征よりの帰還。
とにかく疲れた。
早々に懐かしき我が家でくつろぎたいものだ。
それはそうと、久し振りにシヴァーと顔を……あわせなかった。
妙な仮面を被っていたからだ。あまり趣味がいいと思わなかったが、まぁ、優しい俺はその事を言葉にしなかった。
軽い会話だけだったが、ヤツが随分な地位まで昇った事、ハザルという息子が生まれた事を知る。
これは今から事後処理が終わってから、ゴッツォ家に行って話を聞くのが楽しみだ。
・年*月、日
姫様の護衛により、銀河辺境へと赴く事になる。
現在、かの地を担当している第一艦隊にやっかいになるのだが、その司令がハザル坊らしい。
どれほど立派になったか実に楽しみだ。
Ψ年Δ月剴
友が、逝った。
本星と供に。
もういないシヴァーに怒った。
それから泣いた。
一人の酒は、不味かった。
(ノД`)
152 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 01:25:55 ID:4B/PG4UE
オリジネイターって言ってた
>>148-150 これからバルマーに出向いてシヴァーヌッコロソウと思ってたのに・・・・・
こんなの見た後じゃとてもそんな気になれないよ・・・・・・シヴァーテラカワイソス
バラーンヽ(`Д´)ノ
>145
亀気味だがウルズが一応マシンナリーチルドレンのオリジン。
残りはウルズをベースに故意に性格にゆらぎを持たせたクローン体。
156 :
しん:2005/09/03(土) 02:59:11 ID:6/Tda6Do
○月◇日
大戦が終わりクスハとイルイとの三人での生活を始めてもう一年が過ぎてしまいそうだ。
クスハの料理も美味しくなってきたし、今人生で最高に幸せだ。
イルイのサイコドライバーの力も、もう完全になくなるようだ。これでイルイは普通の少女になれる…
そう思うと涙が溢れそうになる。
あの力がなければイルイは誰からも狙われなくなる。そしてクスハの泣き顔もみなくてすむ。もう絶対にクスハは泣かせない…
そうだ、今年からイルイを小学校に入学させてあげよう。友達が沢山できるといいな。
しかしイルイにどう伝えようか…クスハが俺との子供が欲しいと言ってきた。
もちろんイルイが嫌いになったわけじゃないらしいが一人は絶対に欲しいらしい…
今度イルイに正直に伝えてみよう。
157 :
しん:2005/09/03(土) 03:13:28 ID:6/Tda6Do
△月□日
今日ブリットから大事な話を二つ聞いた。
一つ目は私を学校に通わせてくれるという話…これは素直にとても嬉しい♪
二つ目は……クスハとの子供の話…
私は二人の子供ではない…けど二人は私を本当に愛してくれている。実感できてる。だって本当に幸せなんだもん…
たとえ二人に本当の子供が出来ても二人は私を見放したりはしない。絶対に…
それに私だって子供じゃない。一人で生きることもできる。でも二人と離れたくないよ…
私は絶対良いお姉ちゃんになれるはず、だってクスハとブリットの子供だもん
だけど私もいつかブリットとクスハに言いたいな…
「パパ」 「ママ」って…
ちょwww設定ではイルイはニルファでは8歳、
サルファでは10〜12歳なんだがww
小学校じゃなくて中学生…とまあ、それだけ。
ソースはサルファ攻略スレの過去ログ。
そんな設定ありません
サルファ序盤辺りでニルファから一ヶ月程度しか経ってないって言われてるので、
それは間違いなくガセ
160 :
121:2005/09/03(土) 08:29:19 ID:g6mEM1RT
昨夜は綾波日記がちょっとしたゴタゴタを呼んでしまったようだが
この話もあと1回の書き込みで完結するので最後までやらせていただく。
>>73 >>121の続き
J月9日
葛城三佐は料理長から話を聞いたのだろうと思い、食堂へ行った。
食堂から話声が聞こえてきたので何となく隠れる。
一人は料理長らしかったので盗み聞きしたのだが、心が温まったのと同時に不安も訪れた。
「へー、綾波ってシンジが好きなんですか。
何となくそんな感じはしてましたけどね。でもそういうことはあんまり話すものではないと思いますけどね」
「そうなんだが・・・、何とかしてやりたくってな」
「でもそういうのは、本人の問題でしょう。周りが弄っても良くないと思いますけど」
「綾波は・・・レイは・・・。最初ここに来たときは無表情で無感情なやつだった。
戦争ってのは、パイロットって仕事は年頃の娘をこんなにしちまうのかって嘆いたよ。
俺はなんとか笑わせてやろう、楽しいやら嬉しいやらを教えてやろうと思ってよ。
ウチのコックどもの怠惰が治り、あいつが厨房から外されるって時にブライトに無茶言ってこっちに残してもらったんだ。
一つ一つ俺の知ってることを教えていくうちに段々と笑うようになった。
嬉しいやら楽しいやらも覚えて、好きな男がいるって教えてくれた。
そしたらよ、俺は自分の娘でもねぇのにやたら嬉しくなっちまった。
このまま少しづつでいいから、前に進んで貰えれば良かったが、渚カヲルとかいう恋敵が現われたっていうじゃないか。
シンジが男に盗られたとなったらレイは泣くだろう。もしかすると、また笑わなくなるかもしれない。
そういう思いはさせたくねぇんだよ。だが俺はこういのは苦手でよ、自分じゃどうしてやればいいのか分からねえ」
「なるほど、料理長。綾波はどうすればいいのかってのは、もう分かっていると思いますよ、彼女に足らないのは・・・」
「足らないのは・・・?」
「勇気です!!!」
「勇気か!!」
「任せてください料理長!俺が綾波に勇気を注いできますよ!」
「頼もしいな兄ちゃん!だが変な体液注いだら宇宙に放り出す!」
「わはは!」
「わはは!」
不安だ。何事も無ければ良いけど。
S月D日
碇君の誕生日が近い。
プレゼント渡したいが今は外宇宙だ。地球に降りてプレゼントを探すなんて不可能。
こうして悩んでいると何故か料理長が現われる。
「プレゼントか、何を悩む必要がある。おまえにはその胸があるだろう」
胸・・・自分で触って3秒後にセクハラと気が付く。とりあえずATフィールドで覆った平手を打ち込んでおいた。
「すまん間違えた、胸じゃない、腕だ。いいか?男ってもんは愛情篭った女の料理に弱いもんなんだよ。
シンジのためだけに作ったものって今までにないだろ?俺が鍛え上げた料理の腕は本物だ。
そいつを使ってケーキでも創ってやりな。レーツェルにケーキ作りの指導を頼んでおいてやる」
午後は厨房にレーツェルさんが味見役のイルイを連れてやってきた。
「話は全て聞いた、ケーキというのは豪華な装飾を考えなければ技術はさほど必要ない。
君ほどの腕前ならばすぐに基本は習得できるだろう。必要なのはセンスだ。本番までの日数が少ない気がするがそれも問題あるまい。
ところで・・・戦闘に必要なものは何かな?」
「えと・・・情報・・・」
「その通り、だが情報というのは戦闘以外にでも必須なものだ。情報を制するものは全てを制す。ケーキを贈る相手の好みは分かっているのかな?」
私は首を振った。そういえばスイ―ツの好みは全然知らない。
「そう思ってそれとなく本人に聞いてみた。フ、料理長から全て聞いたと言っただろう?これで完璧だ。さあ始めようか」
全て聞いたって・・・葛城三佐も言ってたけど・・・嫌な予感がする、きっと勇気勇気うるさい人も私の前に出てきて、全て聞いた!とか言うに違いない。
「綾波さんってなんか輝いて見えますね」
「イルイ。人は恋をすると輝くものだ」
恥ずかしいことを言うから顔が赤くなってしまった、これぐらいで赤面するなんて・・・。碇君にケーキを渡せるかどうか不安だ。
勇気・・・、確かに私には勇気が足りない。
>158
ごめん、丸呑みした漏れも悪かった…orz
ただまあ、いくら幼女とはいえ、小学生ってのは違和感あったので…
いや、やっぱ小学生で正しいのか…ちょっと吊って来る('A`)ノシ
162 :
。:2005/09/03(土) 11:02:03 ID:Gf6GslKN
剣月15日
今日は珍しい人が来た。サコンさんだ。
「とりあえず記憶を取り戻す参考になるかも知れないと思って持って来たよ」
それはゼンガーの戦闘の様子を記録したディスクだ。記憶を失う前のバルマーとの闘いや封印戦争、果ては未来世界での闘いまで。
「これを見れば少佐が今までどんな生き方をしてきたのか、それを思い出す鍵になるかも知れません」
さすがMr.サコン。人間コンピューター。今まで出たどの案よりもまともだ!
とりあえず2人で見る。
今のゼンガーもカッコイイけど、未来のゼンガーも素敵…ぁ、よだれが…。
でも肝心の記憶は戻らない。はぁ…。
私がガッカリしていると、ゼンガーは私の頭を撫でながら微笑む。
「いきなり全ての記憶が戻るとは思ってないさ。気長にやるよ。イルイと一緒にね」
記憶を無くしてからのゼンガーは、時々こんな笑顔を見せる。優しくて、そしてどこか悲しそうな笑顔を…。
そんな時、決まって私はゼンガーの顔を胸に抱いてあげる。そしたらゼンガーは安らいだように目を閉じて、私の身体を優しく抱いてくれる…。
この上なく癒される瞬間…悲しくもないのに、私の目にうっすらと涙が滲んじゃぅ…。
プシューッ。
「おーい少佐ぁ!見舞いに来てやっ…た…ぜ…」
突然ドアが開き、現れたのはモンシアだった。
でもモンシアは固まっている。私がゼンガーに馬乗りになって、抱きしめ合っている姿を目撃したから…。
「あ…いや、何てーのかな…その…あ、朝からお盛んですなぁ!ってか?」
ブチッ!
「コ・ロ・ス!!//////」
凶々しいオーラをまといながら迫る私を見て、逃げるモンシア。
「ひ、ひいぃやぁあぁあぁ!!」
そこにたまたま通りがかったコウとキースが私を止める。
「ちょ、どうしたんだイルイ!?」
「コウどいて!そいつ殺せない!!」
結局モンシアには逃げられた。今度からノックを徹底させないと…。
私が医務室に戻ると、ゼンガーは真っ赤な顔をしながらクロスワードパズルを解いていた………可愛い。
剣月16日
今日はヒィロ達W5人衆が来たけれども…。
無言でゼンガーを見つめるだけだわ、青竜刀振り回すながら叫ぶわ、勝手にお茶を飲むわ、髪の毛のお手入れ始めるわ…全員追い出した!
と思ったら、1人隅っこで腕組みしている奴が。スネ夫…じゃなくてトロワだ。存在感無かったから気付かなかった…。
「俺も昔、記憶を無くした事がある…」
といきなり語り出した。
「俺は友を救い、その代償として記憶を失った。だが戦場の匂いが、戦士としての本能が、
そして何より未だ戦場で闘う仲間達の想いが、俺を再び戦場へと呼び戻した」
自分と同じ様に記憶を失ったゼンガーに向けて、淡々と事実だけを語っていた。
「結局俺は死ぬまで戦士であり続けたいと願っていたのかもな…それが俺にとって幸せか否かは今も解らない」
それだけ言うと、トロワは出口へと向かう。
と、トロワは私を見る。深い青い瞳で。
「誰かを守り、誰かに守られ、導き、導かれ、愛し、愛される…お前達は俺達全員の希望だ。何があっても、悔いの無いようにな…」
そしてトロワは足音もたてずに去って行った…。
正直な話、イマイチ理解は出来なかったけど、ゼンガーは何だか吹っ切れた顔をしていた。
それを見ていたら、私も嬉しくなった。
コーヒーをいれよぅ。水中メガネに教わった、とびっきりのイルイブレンドを。
〉コーヒーをいれよぅ
………き、兆し?
イルイテラモエス
未来のゼンガーさん見ても思い出さなかろうに…
>ゼンガーは真っ赤な顔をしながらクロスワードパズルを解いていた………可愛い。
俺もそう思う。GJ
>158-159
確か寺田情報だった気がする
そういう年齢設定で作っているって話
実年齢なんて言ったら、いったい何歳なんだか
そういえば、完全に元に戻ったんだろうか?
孫光龍みたいに秘術で五桁は生きる状態のままとかだったら・・・まぁスレ違いか
それは一本の電話から始まった
久々のオファーの以来、ゲームの出演の話だった
俺も忙しい見ながら二つ返事でOKした、あの日々を懐かしく思い出したからだ
あの軟弱な足手まといの青年に戻って、子供たちに夢を与えるのも悪くはない
スタジオについた俺を待っていたのはかつての仲間たちだった
まずはフォッカー少佐、俺の元上官だ、霊帝との戦争終了後もしばらく連絡はとっていたがそのうち疎遠になった
あの後政治の世界に入り、地球では有名になった。今では日本を任されているらしい。
次に輝。あのあとしばらくは幸せな結婚生活を送っていたが
その後ミンメイとの不倫がバレて離婚。莫大な養育費を払うハメになった
そのショックで、酒びたりの生活を送ったために、前の風格は見る影もないほどやせこけていた
きいた話では今でもそれを引きずって常に挙動不審で、週3回精神科に通っているらしい
あとミンメイはあの後地球での芸能界に入ろうとしたが通用せずパンピーに戻った
人の目を気にしなくてもよくなったのに安心したのか食いすぎで太った。
マックスは心臓発作でこの世を去ったらしくここにはきていない、でも子供がさらに4人増えていたのには恐れ入った
スタッフの中に当時一緒に霊帝戦争を戦い抜いた戦友の姿は影もなかった、そんなものかもしれない
バルキリーだがあの機体はさすがにガタがきていた、ためしに変形をしたらスゲエ勢いで動いてとまらなかった
作り直そうという話もあったが予算の関係上このオンボロを使っていくことになった
どうもシミュレーションゲームにするらしく俺が主人公で他の連中を助ける話だそうだ(まあ、あの輝には主役は無理だシナ)
低予算ゲームということでスタッフの質はあまりよくない、やる気のないプログラマー、サイケな音響担当、素人同然のグラフィッカー
監督はこのスタジオの社長の息子の青二才でパイロットになりたかったが試験に落ち、嫌々ながら後継ぎの修行をやらされているボンボンだ
この監督がろくでもないことを言い出した、「スーパーロボット大戦は夢の世界だ!」
まだパイロットになれなかったことを悔やんでいるらしい、自分のパイロットとしての力をこれに込めるとか自己陶酔に浸っている
サイケな背景に始まり全く意味のない偽バルキリーを出して見るとか敵も我が脳内のものを使用するしで原作の見る影もなかった
誰もお前の自己満足になんぞ興味ねえよ子供がなにを求めているのか考えたことあるのか
少佐がとめる中、遠まわしに注意してやっても聞く耳は持たないようだ、さすがボンボン
意見する俺が気に入らないらしく、監督権演技指導の奴は俺の活躍の場を少なくした。
ほかにも撃墜時の台詞をダサくするとかテレビの下敷きになるとか嫌がらせをいくつか設けたあと、閻魔様というキャラが出てきた
誰だこれ。あと、柿崎地獄ってなんだ?勝手に変なもん作るなよ、これだから原作見てねえやつは
最後は監督の趣味で殺陣をやらされた、前から興味があったらしい。本当に公私混同する奴だ。晋でもパイロットは無理だな
撃たれる役の奴も射程距離にまっすぐ入ってきて、そのまま倒れていくというやる気のなさ
ラスボスのブリタイすら突っ立っているだけで殺せてしまうのは問題あるだろうがこいつらに考える頭はもうなくなっていた
すべての撮影が終わったあと監督が給料は売上に応じて払うとか抜かしてきた
こんな物売れるはずがない。そう思いつつも、何もいわずここを後にした、一瞬でもはやく離れたかったからだ
さあ帰るか妻のイルイが待っている
雑月魚日
今日も戦闘。ダンクーガの合体場面に出くわす。
イーグルはズラかと思っていたが実はズラ+仮面だった。
あんなの設計する奴の顔が見たい。
未来のゼンガ−を見たら、イルイ嫉妬するんじゃないの?
メイガスの剣なりを連呼してるし
「コウどいて!そいつ殺せない!!」がツボに来た。
172 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 15:32:08 ID:NuycUy+B
きっとその内ガンエデンの剣とか言い出すからいいよ
ソフィアオバサンイラネ
鉄也のホモネタとゼンガーのソフィア無視は同系統だな。
まだあったのかこのスレ。よーしパパ流れも何もブッた斬って日記投下しちゃうぞー
○月▲日 記録者:αナンバーズ第16整備班 班長
またこの日記を付ける事になるとは夢にも思わなかった。
結果から言うと最終決戦に俺たちは勝った。
BMV……バスターマシン三号を銀河の中心で起動させ、後に残るのは重力の塊。
つまり、ブラックホールだけ……の筈だった。
しかし、その虚無の空間から不気味な球体が現れた。あれは球体というよりも……そう、卵。
とてつもない悪夢の卵のように思えた。
部隊はほぼ満身創痍。俺達は普段は行わない戦闘中の修理を必死で進めていた。
撃破した『卵』が割れたその中には……
それは、悪魔、魔神、憎悪、侮蔑……
この世にある、ありとあらゆる負の表現を内包した機動兵器だった。
カイザーノヴァすら防ぐ装甲に、A.T.フィールドすら突き破る破壊力。
部隊の、それどころか俺達整備士の士気も下がっている。もう駄目かと全員が諦めた時、
俺……いや、俺達は見た。
それは幻だったかも知れない。幻覚かもしれなかった。
しかし、俺達は確かに、死んで行った者達の声を聞き、姿を見た。
シャア=アズナブル、ハマーン=カーン……他にも沢山の、夢半ばにして命を落とした者達が
真の霊帝の内側から語りかける。
俺も、他の整備士も整備の手を止めてその現象を不思議がるでもなく受け止めていた。
「お前ら!兵士が気合い出してんのに機体がボロボロじゃどうしょうもねぇだろ!
しっかり整備しろ!」
アストナージさんの叱咤が飛ぶ。大丈夫だ、俺達は……やれる!
続く
名も無き整備士ハァハァ
アストナージ死んでたのか(´Д⊂グスン
○月×日
今日はなんかリーゼントなヤンキーに因縁をつけられた。
僕が異性人のスパイで僕が来たから地球は狙われるようになったと。
おまけに僕のぶんの食事もヤンキーによって踏み潰されて、食いたかったら
拾って食うんだなこの豚が!とまでののしられた。
流石に拾って食う気にはならないが、しかしやはりお腹はすくものだ。
ひもじい思いをしていたら何か顔の濃い男が親切にしてくれた。
俺は少々荒っぽいぜと言いながらどこからともなく食料を調達してきてくれた。
よく見ると向こうの方でさっきのヤンキーがボコボコにされていた。
どうやらヤンキーの食料を奪ってきてくれたらしい。
地球人にもいい人がいるのに感動したよ、父さん。
一緒に食事を取りながら話をしたところこの男の名前は鉄也というらしい。
>>175続き
その後、αナンバーズはズフィルードや真・龍王機を撃墜して行き、
残るはケイサル・エフェスだけとなっていた。
しかしこちらも残存勢力は主力を残してほぼ壊滅。
その主戦力も満身創痍で修理を受けている状態だった。
敵は疲弊している様子は無い。兵士も整備士も顔に浮かぶのは絶望の二文字。
そんな中、いち早く修理が完了したEVA初号機でシンジ君が出撃をしようとした。
「バカシンジ!アンタ一人で何が出来るってのよ!他の機体の修理が終わるまで……!」
アスカの言葉を遮って、シンジが叫ぶ。
「ダメなんだよ!今……今動かなきゃ、何にもならないじゃないか!
もう勝てないかも知れない、みんな死んじゃうかもしれない……でも、でも!
まだ勝てるかもしれないじゃないか!」
ここまで強気なシンジ君は初めて見た。
「俺さ……アストナージさんのサラダ、食べた事無いんスよね。
食わないで死ぬってのはゴメンかな」
整備士の一人がポツリと言う。
「俺、生のミンメイちゃんのライブ、聞いた事ねぇや」
「星間宇宙船の夢、諦める訳には行かないからな」
「霊帝だろうが何だろうが、俺の歌を聴かせてやるぜ!」
「この鉄球に霊帝の傷を付けてみる…それもまた一興かの。のう、ゼンガー=ゾンボルト」
「ふっ……友よ、まだ諦めるには早いようだな」
「応!我らに……断てぬもの無し!」
俺はパンパンと大きく手を叩き、声を張り上げる。
「オラ整備士連中!俺ら無敵のαナンバーズ様はやる気マンマンだぜ!?お前らも覚悟を決めろや!」
別の整備士が問いかける。
「覚悟って、なんの覚悟っスか?玉砕覚悟でもしろってんですか?」
その顔は、絶望的な状況にはおよそそぐわない……ニヤついた顔だった。
「決まってんだろ……あのバケモノブッ倒して生き残る覚悟だよ!!」
しつこく続く。暑苦しい話は嫌いじゃないけど、
「かゆいんです。掻いても掻いても体がかゆいんです」という深刻な理由で誰よりも先に書いてる俺が死ぬ。
がんばれ、死ぬな。
俺は期待している。心から。かゆいのは書き手の一人として非常に判るんだが。
かゆい うま
ちょっとおまいら
使いすぎ
183 :
121:2005/09/03(土) 16:38:26 ID:g6mEM1RT
>>73 >>121 >>160 の続き
G月7日
午前中は再びレーツェルさんとケーキ創り。
基本をみっちりと教え込まれ、試作の出来も上々。
「うむ、まだ足りない部分はあるが上出来だろう。この一生懸命作りました的な感じもなかなかだ、これで落せない男はいないだろう」
そういってレーツェルさんは頭を撫でてくれた。
ただそのシーンを碇君に見られてしまった。
「あの、レーツェルさんが持っているミンメイ人形をバサラさんに渡しておいてくれませんか、出撃時に気力が欲しいんだそうです」
少し不機嫌そうに言うと食堂を出て行った。
「彼は私に嫉妬したようだな、脈ありだ綾波レイ。あとはプレゼント用のケーキを創って渡すだけだな。
今夜にでも勇気担当が君の前に現われるだろう」
そして本当に現われた。この夜の出来事は何故かカメラで録画しておいた
-映像(音声)再生-
「凱だ、ちょっと部屋に入れてくれないか。
へぇ、なかなか綺麗な部屋じゃないか。今日は綾波に伝えたいことがあるんだ。
料理長から話を聞いたよ、俺に出来ることがあるならば協力するとも約束した。
綾波、今から君に勇気を与えよう。
告白するには勇気がいる、だが告白シーンを脳内シミュレートして覚悟完了するには時間が足りない。
そこでだ!俺がシンジの代わりをするから今から練習しよう!臨場感を出すためにシンジと同じ学生服も用意した!
ちょっと着替えるから待っていてくれ。
お?撮影するのか?そうすれば自分で見て反省点を探すのに役立つな。
おいおい、着替えまで写さないでくれよ」
「凱ー?いるのー?」
「命?なんでここに」
「ちょっと・・・凱、なんであなた綾波の部屋で服を脱いでいるのよ!」
「ああ、これか?練習のためだ」
「練習ってなんのよ!?それにビデオまで持たせて・・・もしかしてハメ撮り!?」
「な、なにを言ってるんだ命!そのような破廉恥な真似はしない!」
「じゃあそのパンツはなんなのよ!?」
「いや、これはお前がハメ撮りとかいうから股間のGストーンが・・・」
「問答無用!ゴルディオンハンマー!」
「ただのトンカチじゃないか!うわアブね!人の話を、うわ!」
「光になれぇぇぇ!」
「血だるまになるわ!なんで話を聞こうとしない!お前みたいなのがいるから争いが消えないんだ!
イーーークイーーーップ! よし、これで殴られても痛く・・」
「ゾヌーダー!」
「力に力で対抗するのは不毛だぞ!命!」
「ちょっとー、なんの騒ぎ?」
「きゃーーー、ゾンダー―よーー!」
「俺に任せろジーグブリうわあああ」
「うお、物質昇華されたぞ!自分から触りにいくなんて無謀だ!」
-再生終了-
命さんはこの直後に正気を取り戻して事なきを得た。
凱さんはエヴォリューダーの能力をフル活用して逃走した。
私は無駄に疲れた。
○月△日
地球には入浴という習慣があるらしい。
鉄也に自分は銭湯のプロなので風呂に入るときは自分に声をかけてくれと言われた。
早速大浴場に行くと鉄也が銭湯のプロとして忠告をしてきた。
浴槽に入る前にはよく体を洗わないといけないらしい。
なるほど汚れた体でみんなの入る浴槽に入ると迷惑をかけるということだな。
流石に銭湯のプロだ、鉄也は本当に頼りになるいい男だ。
そして地球の習慣として体は自分で洗うのではなく他人に洗ってもらうのが
決まりごとらしい、鉄也が言うには自分ではわからない汚れを落とすには
他人に洗ってもらうのが一番らしい。
少し違和感を感じたが地球の習慣としてそれが決まっているのならば仕方ないな。
地球の生活に早く馴染まなければならないし。
早速鉄也に体を洗ってくれと言われた、「馴れてないなんて言うなよエイジくん」
って言われたので「ごめん、鉄也。僕ははじめてだ」と答えるとなんか急に
鉄也のテンションが上がって激しく僕の体を洗い出した。
なんとも気持ちが悪い洗い方だったが、しかしここで怪訝な顔をするのも
地球の風習に反する事だと思ったのでとりあえず鉄也には礼を言っておいた。
そこまでやってHP回復系精神コマンドを一切使わない
>>185に萌えたww
187 :
121:2005/09/03(土) 16:51:50 ID:g6mEM1RT
>>73 >>121 >>160 >>183の続き これで完結です。
S月R日
明日はいよいよ碇君の誕生日。
今日、運良く二人きりになれたのは運が良かったのか、それとも皆がそういう風に仕向けてくれたのか。
それは分からないが、チャンスが到来したのは事実。だけど危うくそのチャンスを潰すところだった。
-明日渡したいものがあるから部屋に行っていい?-
この一言がどうしても言えなかった。
何故言えないの?何故言えないの?自問しても答えはでない。
その時、私に念話が届かなかったからチャンスを完全に潰していただろう。
『こんにちは、綾波さん。イルイです、ちょっと凱さんが伝えたいことがあるそうなのでテレパシーを飛ばしてます』
『凱だ、昨日は済まなかった。綾波、勇気を出すんだ。はじめの一歩を踏み出すとき、新しい世界への扉を開けるとき、確かに怖いかも知れない。
だが、その一歩が無ければ世界は動かない、その先にある希望にたどり着くこともできない。
勇気は人の力だ、料理長も、レーテツェルも、イルイも葛城三佐も応援している。君は一人じゃないんだ、頑張れ』
ありがとう、獅子王凱。勇気勇気ウザイと思ってごめんなさい。
ともかく、この念話のおかげで約束を交わすことが出来た。
それでも恥ずかしくて言うだけ言って逃げちゃったけど、碇君はOKの返事をメールでくれた。
その後、凱さんに部屋までお礼を言いに行ったが思わぬ収穫があった。
凱さんの部屋に入ると床にはビデオカメラが。
トイレに行っている隙に手元操作で録画内容を確認したら、私が碇君と約束を交わすシーンがベストアングルで。
命さんのところに行ってくるというと土下座して「なんでもするからそれだけは勘弁してくれ」と予想道理の結果に。
どうやらこのビデオは何人かの人間に売るつもりだったらしい(主に今回お世話になった人たち)。
そしてSアダプターを落札する資金にしようと思ったとか。
撮影はボルフォックがステルス機能を駆使して撮影したという。
そのときにボルフォックが私のピンチを凱さんに連絡して、凱さんはイルイに頼んで念話を試みた。
盗撮されたお陰で上手く言ったからあまり文句を言えなかった。
命さんには黙っておく代わりに明日、渚カヲルを足止めするように頼んだ。
E月N日
ちょっと日記をサボってしまった。
明日はいよいよバスターマシンVと合流。人類の存亡を賭けた戦いが始まる。
今日一日はシンジ君と一緒にいようかと思ったけど「絶対失敗しないようにトレーニングしたいんだ」というのでシミュレータールームまで送る。
「ごめん、綾な・・・その、レイと一緒にいられなくて」
シンジ君はまだ私を名前で呼ぶのに慣れてないみたい。
帰り道で渚カヲルとキラ・ヤマトが会話しているのを見たので盗み聞きしてみた。
「こんなところで・・・」
「ガラスのように繊細だね、君の心は。好意に値するよ」
「好意・・・」
「好きってことさ」
「でも僕にはラクスがいるし」
「ラクス?あのピンクか。ポエムなんてくだらない、僕の歌を聞けよ」
「男同士って変だし・・・」
「野生を縛る理性なんかいらないよ、怖いのかい?でも勇気を出して歩き出してみなよ、さ立ち話もなんだから君の部屋に案内してくれ」
「うん・・・」
「801はいいね、リリンの生み出した文化の極みだよ」
人のものに手を出すなんて・・・さようなら渚カヲル。
種割れしたピンク艦長が後ろから「彼らはどこに行こうとしているのか知っていますか?」と聞いてきたので「キ
188 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 16:54:07 ID:g6mEM1RT
最後の書き込みでメモ帳からのコピペミスった・・・。
>>187の最後の一文です・・・
種割れしたピンク艦長が後ろから「彼らはどこに行こうとしているのか知っていますか?」と聞いてきたので「キラ・ヤマトの自室に」と答えておいた。
>>179 >>184 ○月□日
銭湯での一件以来やたらとクルーのみんなの僕を見る目がツライ。
鉄也に相談に行ったら、それは君がきちんとした地球特有の挨拶を
していないからさと言われた。
その挨拶はどんなものかと尋ねたら、誰でもいいので男にあったら
「やらないか」と言う事らしい、もし逆に相手に「やらないか」と言われたら
「ウホッ、いい男」と返事をしないといけないとのこと。
何故そんなやりとりをするのかと聞いたら、鉄也曰く「地球においての真の漢とは
いつでも相手と決闘をする心の準備がされている者のことなんだ、つまりやらないかとは
俺と決闘をしないかという意味だ。」とのことらしい。
何故その返答にウホッ、いい男と応えるのも聞いてみたら
「俺はいつでも決闘できるぜという意味をこめてウホッという気合の叫びをあげ
そして更にやらないかという決闘の意思をコチラに伝えてきた男に対して賞賛の声を
あげる意味でいい男と相手を褒める事で互いの漢を認めあうのさ」と教えてくれた。
成程僕は確かにそういった地球の習慣は知らなかったな。
鉄也の部屋を出たらゴーショーグンの真吾さんに出会ったので早速さっき鉄也に
習ったやりとりを試してみた。
○月◎日
僕の名はエイジ、僕のケツは狙われている・・・!!
>>186 HP回復したら、底力が発動しないからジャマイカ?
イデの発動かもしれん
>>189 真吾のあたりで我慢できなくなってラスト一行でスプライト吹いた
193 :
。:2005/09/03(土) 18:28:12 ID:Gf6GslKN
剣月17日
以前トウマが提案したスパーをもう一度やってみたいとゼンガーがゆぅ。
正直あまり賛成は出来ないけど、結局ゼンガーは闘いの中でこそ記憶を取り戻す事が出来るような気がする。
トウマ、プロ、健一、水中メガネ、そして先日αナンバーズに加入したバラン・ドバンだ。
やっぱりみんな腕自慢だけあって、記憶を無くしたゼンガーではお話にならないほど強い。
それにバランとかゅう鉄球馬鹿はまったく手加減しない。
「バラン!ちょっとは手加減してやれよ!ゼンガーはいつものゼンガーじゃないんぞ!」
見かねてトウマが間に入る。ゼンガーはリング中央で大の字になっていた。
「馬鹿者!真の戦士に情けなぞ不要じゃ!」
その真の戦士は今開店休業中だっつーの!罰として自慢の鉄球を肉団子に変えてやった。
とりあえず医務室まではトウマがゼンガーをおんぶしてくれた。トウマ優しい。後でミナキに教えてポイントを上げておく事にする。
みんなが医務室から出ようとした時、水中メガネが薬を1包くれた。
「友が起きたらこれを飲ませてやってくれ。滋養強壮と栄養補給に最適だ」
そんな怪しい薬飲ませるくらいならリポD飲ませりゃ良いだろとも思ったけど、せっかくの行為をはねのけるのもアレなので貰っておいた。
それが悪夢の始まりだとは露知らず…。
30分後、目を覚ましたゼンガーに薬を渡す。
包みを開けてみると………深緑??
まるで青カビを粉末にしたような感じだ。何だょこれ…?
でもゼンガーは気にせず水と一緒に飲みくだす。
「ちょ、ゼンガー…」
止める暇も無かった。そして異変が起こった!
ゼンガーが急に前のめりに倒れた!
「ゼンガー!?ゼンガー!!」
揺すってみたけれど反応は無い。あの水中メガネがぁっ!!
「どうしょう!!………あ、内線!ファさんを呼べば!!」
と内線ボタンに伸ばした私の手を掴む手が。
ゼンガーだった。
「…ゼンガー…大丈夫…なの…?」
尋ねてみたけれど、返事は無い。目は焦点が定まってなくて、何だか心ここにあらずって感じ…。
「ゼンガー…?キャアッ!」
急にゼンガーの腕が強引に私の身体を引っ張る。私はベッドに引きずり込まれてしまった。
「ゼ、ゼンガーってば!ちょっ…んむぅっ!?」
唇に何かぶつかった。それはゼンガーの唇だった。
嘘…キスしてる!?私とゼンガーが!?
「あむっ…んん…ふぁっ…」
ゼンガーの舌と唇が私の舌を無理矢理はさみ込む。私の舌は自分の意思ではどうにもならず、ただ弄ばれる。
部屋に響くのは私のうめき声。それと舌と舌、粘膜と粘膜がこすれ合う音だけ。
まるでナメクジの交尾みたいに舌と舌がいやらしく絡み合う。私は夢の中にいるような感じだった。
気付いたらゼンガーの首に両腕を回してた。ゼンガーは私の髪をいつもより優しく撫でてくれる…。
ゼンガー…ゼンガー…ゼンガー…ゼンガー…!
私が溶けてく…心も身体もゼンガーと1つになってく…それはとても気持ちの良い事…。
でも夢の終わりは突然だった。ゼンガーは急に私から離れ、頭を押さえて叫び出した!
「ぐぅっ!ぐ…ぐおぉおぅうおあぁぁぁっっ!!!!」
「…ゼンガー?どうしたのゼンガー!?ゼンガー!!」
プシューッ
「小娘えぇっ!貴様ワシのベミドバンの鉄球を肉団子なんぞに変えおったなああぁっ!?………む?」
「大変だょバラン!ゼンガーが!!」
「やゃっ!?如何いたしたゼンガー殿!?」
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
「敵機来襲!総員、第一種戦闘配置!繰り返す!総員、第一種戦闘配置!!」
「万丈さん!いつものヤツ、言ってやりましょう!」
「銀河のため人のため、ケイサルエフェスの野望を打ち砕くαナンバーズ!この日輪の輝きを恐れぬなら……」
「「「「「かかってこい!!!!!」」」」」
修理完了後のαナンバーズの攻勢には、目を見張るものがあった。
遠距離からのフィン・ファンネル一斉発射に続き、高エネルギー火線砲の援護射撃。
相手が怯んだ隙に天空剣、マゴロク、斬艦刀の連続攻撃。
普段からパーツをパクりまくっていたボロットスペシャルが一番効いていたみたいだ。
戦闘終わったら返せよ、ボス。
「リュウ!これで……」
「ああ!これで……終わりだ!天上天下!念導ォォォ……」
「無双けぇぇぇぇぇぇん!!」
バンプレイオスのZOソードがケイサル・エフェスに突き刺さり、開かれた刃が悪夢を切り裂く。
「流星斬りィィィィィィィ!!!」
爆発・四散する霊帝。これで……本当に何もかも……
終わらなかった。まだ余力があったらしい霊帝は、尚も銀河を終焉へと導こうとしている。
そこに飛び出したのは……イルイとイデオン。
格納庫のモニターからでは良く見えなかったが、ひときわ眩しい光が輝き……
気づいたら俺達は、地球付近の宙域に居た。
地球圏の残存戦力は少なく、地球内部の混乱も多い。
ひどい状態で、とてもボロボロではあるが……俺達は勝った。
銀河を救い、晴れて生還した俺達を待っていたのは……
地獄のような事後処理だった。
ブライト艦長は胃薬を常備し、上司のネチネチした精神攻撃に耐えている。
イルイちゃんは封印戦争の事もあって、軍から目を付けられている。
ゼンガー少佐とレーツェルさんは、とっとと姿をくらました。
αナンバーズは、諸々の事後処理が終わるまでは解体は保留だそうだ。
事務仕事が大変とはいえ、出撃は無いだろう。
俺は……当面はMSや特機の整備をしながら日記を書き続ける予定だ。
これからはヒマな日が続……
プルがまた風呂のボイラーを壊したらしい。俺はまだ忙しそうだ。
これでシリアスものじゃなくてノリだけのギャグ系に走れるぜヒャッホウ!
>>193 >「やゃっ!?如何いたしたゼンガー殿!?」
バラン イルイの口調移ってるよバラン
○月×日
平行世界を渡り歩いた私だが、いまいる世界はなかなか危険なようだ。地球圏で行われている大規模な戦争。
しかしそれはゲームとしての戦争であり、商業化されているようだ。
限定戦争、もしくはオラトリオタングラムとよばれるらしい。
戦線は火星、木星までおよんでいるが、ただ戦争を続けているだけではないなにか黒い思惑がある気がしてならない。
○月△日
驚愕の事実、ユーゼスの求めたパラダイムクロスゲートはこの世界に存在した。
いや、それに近いものだ。タングラムといわれるものが因果律を自在に操るのだ。
こんな危険なものをほおっておくわけにはいかない。私はバーチャロイドに乗るため公安組織MARZに所属することにした。
しかし…この世界にある機動兵器バーチャロイド、なぜか私には見慣れたとゆうか懐かしさとゆうか…
○月□日
うほっwwwwフェイイェンだらけwww
スピリチアパラダイスwww
197 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 18:45:09 ID:NuycUy+B
なんか行動が段々黒くなってるキガス。
テラモエス
@月「日
休暇がでた。当然一緒に過ごせる恋人も友人もいないので部屋に引きこもる
隣のアラドの部屋からは、賑やかな話し声。みんなで近くの浜辺に行くらしい、話し声が筒抜けだ
俺も誘われるかと思いドキドキしながら待つ、が結局俺の部屋を訪ねる奴は皆無だった
静かな艦内、普段は騒がしい艦内がここまで静かになるとは、つーか誰もいないみたい。艦長も外出かよ
しょうがないので、部屋で一人で読書。全然おもしろくない、本は開いているが心ここにあらず。寂しい、寂しいぜ・・
目が覚める、いつのまにか寝てたようだ。枕が濡れている。そうか・・・泣きながら寝てたんだっけ
外は夕日で赤く染まっている。綺麗だが、一人で見る夕日は寂しいだけだ
寂しさ限界のため、外出を決意する。見知らぬ土地を一人で歩く、頑張れ俺。
199 :
キリーの日記:2005/09/03(土) 19:07:01 ID:nvp9k9iY
○月○日
宙と鉄也の左手薬指にはリングが光る
宙&鉄也「半年程前、二人で暮らしはじめたころ、エンゲージリングの代わりにしたんです。」
鉄也は言う
鉄也「俺はゲイであることをわりあいすぐ仲間に言ってしまう。
公表することで人々のメンタリティーが変えられると思うから。」
宙は言う
宙「俺たちは深く理解しあっている。かけがえのないパートナー同士なんだから。」
二人の絆は、前にも増して強くなっている。
○月△日
時々考えることがある。果たしてこの俺、クォヴレー・ゴードンとはいかなる存在かと。
イングラム・プリスケンはユーゼス・ゴッツォの創りあげた狂った因果の産物だ。
本来存在するべき世界はユーゼスが複数の世界をつなぎ合わせた仮初めの世界、
そのため俺はどの世界にも存在する可能性があり、同時にどの世界にも存在する可能性が無い。
では――この俺はどうなのだろう?
「アイン・バルシェム」の存在は、確実にこの世界のものだ。
だが俺の自我は、イングラムの干渉無しでは生まれなかった。
では俺もまた狂った因果の産物であり、還る場所を持たない存在なのか?
いつか使命を終えた時、この世界に還ることは許されないのか?
……同じ調停者の渚カヲルにでも相談してみるか。
>>133続き
◎月L日
ハザルは実はいい奴だった。
俺達がいない間に地球を守ってくれていたのだ。敵ながら天晴れ。
しかし何故ハザルが地球を守るのか?
それを確かめるために俺はメイドを呼び出した。
「ルリア、ハザルという人物を教えて欲しいのだが」
「一言で言えば金ヅル」
「い、いや・・・性格とか、あるだろう?」
「鴨ネギ」
「あー・・・なんというか・・・」
「財布」
ハザル・・・敵ながら同情する。というか酷い扱いだ。本当に司令官か・・・?
とりあえず聞きだせる情報は無さそうだ。メイドは一礼するとまたどこかへ行ってしまった。
お前アルマナの世話しろよ。
これで調査のアテが無くなってしまった。
その時俺の頭上をMSが通り抜けた。ザフトのものだ。
俺はすぐにグレートで後を追った。
MSは5機。どうやら連邦軍基地へ奇襲するっぽい。
だが5機ならグレートだけでもなんとかなる。
人気の無い所で攻撃を開始した。
「ドリルプレッシャーパンチ!」
一機撃墜!ちゃんとコックピットを狙って撃つ。これがキラキュンとは違う所だ。
戦闘のプロなめんなょ。
しかし奴らは陣形をもって俺を取り囲む。油断したか!
その時どこからか声が響く。
「待てぃ!!」
声からして明らかにハザルだ・・・。
「外宇宙から脅威が来ていることを放置し、あくまで連邦と決着をつけたがる。
対処の順番を間違えるなど笑止千万!人、それを『無知』と言う」
「な、何者だ!?」
ザフト兵が叫ぶ。お約束ってやつか?
「貴様達に名乗る名前は無い!!と言いたいところだが今から地獄へ行く貴様達に教えてやる。我が名は・・・!!」
突如俺達の前にヴァイクランがやってきた。その手にはハザ・・・ル?
ハザルっぽいが何かクルーゼの仮面みたいなのつけている。
「我が名は・・・ファザコン仮面!!」
自虐ネタですかハザルさん。無敵にも程がありますよ。
「先手必勝!!MAP攻撃ベリア・レディファー!!」
ザフトのMSはあっと言う間に撃墜された。
そんな武器あったか?
助けて貰ったとはいえ、俺とハザルは敵同士。ここではい、さよならというわけにはいかない。
「ハザル!!貴様・・・何を企んでいる!?」
「ハザルでは無い!!坊ちゃん仮面だ!!」
「名前変わっているぞ!!」
「五月蝿い!!この俺がいる限り地球の平和は守ってやる!!だから外宇宙の件はまかせるぞ!!」
「一つだけ答えろ!!何故地球を守る!?」
「・・・メイド服とか好きだから━━!!」
そう言うと空に向かって飛んで行った。
俺は泣いた。
ナッキーヒドス…
そしてまたしても全米の(ry
チーム・ジェルバ作戦記録
ψ月≠日
現在ラー・カイラムの自習室にて謹慎中。
暇なのでバルマーのゴラー・ゴレム隊に投降していた時の記録を付けようと思う。
ゝ月ゝ日
スペクトラの奴に撃墜されかけたので、命乞いして投降…のふりをして奴らの懐に飛び込んだ。
ベガリオンは機体の結合部だけを狙っておいたので派手に壊れて見えただろうが機体の重要部分は
大丈夫なはずだ。
まあ、すんなり信用してもらえるはずはない…と思っていたが、案の定尋問とは名ばかりの拷問。
それにしてもスペクトラは鞭の使い方、拷問のやり方がヘタクソだ。どこをどうすればいいのかを全然
理解していない。思わずサドの何たるかを教えてやりたい衝動にかられた。
しかしこの拷問はかえって私に有利に働いた。「ダレット」…面白いキーワードだ。
そして、それを使う機会が早速巡ってくるとは思わなかった。
スペクトラが一人で残って私を拷問すると言い出したのだ。ああ、またヘタクソに無駄にボコボコ殴ら
れるのかと思ったら、「お前に辱めを与えてやる」とモニターを切って私の服を引き剥がしてきた。
…間抜けめ、それで私に『勝てる』とでも思ったのか。
最初のうちは抵抗するふりをしておいて、責めさせるだけ責めさせてから一気にひっくり返す。
スペクトラの弱点はヴィレッタのデータで研究済みだ。さすがにクローンだけあって同じところが効く。
しかもヴィレッタよりもずっと反応が激しい。案外ウブなんだと思うとこちらの嗜虐心もムクムクと膨れ
あがっていく。「ダレット」を言葉責めの道具に使いながら、さんざん虐め抜いてやった。
ねっちりと一晩弄んでやったら、最後には歓んでこっちの足指を舐めるまでに堕ちてくれた。
スペクトラにはマゾ奴隷の素質があったらしい。サディストのふりをしていたのはその裏返しなのか。
キャリコとかいうゴラー・ゴレムの隊長が見回りにきたので、二人で示し合わせて「一晩中スペクトラが
私を痛めつけていた」という芝居を打つ。そのおかげで朝の尋問は中止になった。
ゝ月≠日
またスペクトラが尋問をしに来た。
モニターを切って、私の前で服を脱ぐ。あの一夜で完全に私とヤツの立場は逆転した。
私の下で無防備な痴態を晒しているスペクトラ…今ならその喉を潰せば簡単に殺せる。
しかし、それでは私の気がおさまらない。スペクトラを殺すのは、ここを無事に逃げ出してからだ。
逃げ出したところで、スレイを撃った私がαナンバーズに戻れるとは思わないが。
いや、私はチーム・ジェルバ。αナンバーズは利用しているだけのただの隠れ蓑でしか…。
そんなことを考えていたら何だか嫌な気持ちになったので、スペクトラを手酷く虐めた。
敏感なところに思いきり爪を立ててやったら、猫の悲鳴みたいな声を上げて失神して果てた。
全裸で床に転がったスペクトラを眺めながら半裸で捕虜用のレーションを食べる。
妙に甘ったるくてベチャベチャして不味い。不愉快なのでスペクトラを蹴り起こしてバター犬の真似を
させてやった。なのに不味いレーションごと嬉しそうに舐めている…。
ここに居ると……何で俺は
ゲーム本編でゴラーゴレムに対して精神使わなくなっちゃうんだろう?
×月○日
地球絶対防衛線が突破されて数ヶ月。
状況は未だ好転しない中、
訓練後の冗談半分のどつきあいがささやかな楽しみになっていた。
どこかの誰かではないが、ここにいるのは「拳と拳で語り合う」ような連中ばかり。
加えてこの状況だ。体を動かせば気も晴れる。
勢い余って、目がマジになった事も相応にあるが、それもまた愛嬌というものだろう。
今日はこんな様子だった。
「生身ライジング・メテオーっ!」
強烈な蹴りが地面に刺さる。
「生身ジーグブリーガー!死ねぇっ!」
大きな岩が一瞬で粉みじんになった。
「生身ヘル・アンド・ヘヴン!」
分厚い鉄の扉が完全に歪んでしまった。
…因みにその扉は格納庫への通路だぞ。後で直しておけよ。
「生身ブレストバーン!」
当然熱風など出やしない。
「生身サンダーブレーク!」
当然稲妻など(ry
「生身マジンガーブレード…は流石に反則だな」
そもそも代わりになるような刃物など持っちゃいない。
…慰めに入った三人の態度が俺には一番効いた。
そんな目で俺を見るな、頼むから…。
207 :
191:2005/09/03(土) 20:36:17 ID:4HT5BWSz
>>203 えっ!お、俺!? (゚Д゚;三;゚Д゚)
208 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 20:37:00 ID:HdQvZ7tH
>>200 君が渚カヲルと同じならあらゆるスパロボにも参加可能なわけだ。
大丈夫だ、こぶ平、君の未来は明るい。長く細く生きらるキャラになる。
カヲルは多分、長く太く生き続けるだろうがwww
チーム・ジェルバ作戦記録
ゝ月∀日
このまま捕虜生活をしていても脱出は望めない。それに何より捕虜用の食事が不味い。あれでは
豚の餌以下だ。私にはダイエットは不要だというのに、これじゃガリガリになってしまう。
そういうわけで「待遇を何とかしてくれ」とスペクトラに持ちかける。さすがに「逃げる手段はないか」
などとは言えないので。
そうすると、「アルマナ姫に紹介する」とのこと。何やら口元が不満そうに歪んでいるが。
どうやらバルマーのお偉いさんらしいこの姫、いかにも育ちが良さそうなお嬢様だ。この手の子を
騙すのは造作もないこと。幸い「異星人の文化」に興味津々とのことで釣り餌に食いつく気満々。
アルマナ姫が喜びそうな話を口八丁手八丁で熱演していたらすっかり気に入られ、「私の客人に」
と身柄を貰い受けていった。
何が客人だ、珍しいペットを手に入れたような顔をして…。
とはいえ、狭い独房から出て広い居室を手に入れた。ゆっくり眠れる。それにきっと食事も上等な
ものに違いない。何より、脱出の可能性は大きく広がったのだ。
スペクトラが姫に「今後とも尋問は続けたいのですが…」と言うが、姫は「私の客人に無礼は許し
ません」と却下した。スペクトラの握った手が震えていたのは怒りだろうか。
ゝ月⊂日
…食事の面だけで言うと、この計画は失敗だった。
まさかバルマー上流階級の食事があそこまでヒドいとは思わなかった。
食材は上等だ。地球風に調理したら、それこそ高級ディナーの出来上がりだろう。しかし味付けが
最悪としか言えない。だだ甘い主菜に主食、苦酸っぱいデザート。しかも香料が極悪にキツい。
耐え難いので孫顔龍とかいうエセチャイニーズに「バルマーの食文化は最低ね、地球人向けのを
用意してくれない?」と愚痴ったが「あれはあれで慣れると刺激的で美味いよ」だと。
さすがに飛行機と椅子と机以外は何でも食う連中だ。
ああ、エルマの作るトルティーリャ(スペイン風オムレツ)とパエリアとチューロスが恋しい。
ハモンセラーノとムール貝でワインが飲みたい。
パル月シェム日
地球を追い出されたあいつ等を追って何日経っただろうか?
ファザコン司令の話によるともうすぐ地球人共との最終決戦らしいので記念としてこの日記を書く事にした。
エイス月仮面日
我々の目的地はソールなんたらが作ったレプリ地球辺りらしい。
そこでソールなんたらと戦い疲労した奴らを潰す作戦だと言っていた。
燃えてきたので訓練室で体を動かそうと訓練室の前に来たら中から声が聞こえたので少し聞き耳を立ててみた。
「ガドル・ヴァイクラン!!…どうだエイス?」
「……グッド……です……。」
「よしよし、次は必殺技だな…行くぞ!アルス・マグナ・フルヴァン!!」
「…フルの時……少し巻き舌に……良い感じ……かも…」
「うむ…アルス・マグナ・フルゥヴァン!!…どうだ?」
「……グッド…です……。」
「ふはははははは!そうかそうか!!今からリュウセイの驚き喜ぶ顔が見えるな!!」
「……そう…ですね……。」
「これを機にリュウセイや地球人共と友好を結び、奴等のスパロボ文化を我が本星に!そしてリュウセイを我等の物に!!」
「実に…グッドな……計画です…シヴァー閣下も…お褒めくださる……でしょう…。」
……このスパロボオタク共め!!
まぁ人の恋路を邪魔するのもアレなんで今日は放っとく事にした。
>>209 椅子と机以外の四本足、飛行機以外の飛ぶものは何でも食う、と言うのはあくまで食材の話ですよ。
味付けはまた別問題。
212 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 22:01:18 ID:i3CPbwon
そんなにハザルが好きかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
すまん、俺も大好きだ。
( ^ω^)やっぱり久保は良いお
( ^ω^)白イルイは萌えるお
( ^ω^)保守するお
正直第1章だれかあげてくれないか?
2からしかここ知らないんだ
ジェルバの人も艦長日記の人も白ィルィの人も綾波日記の人もプロ×ハザルの人も
単発ネタの人達もおまいらみんな G J !!!
ロボゲー板ここしか見てないやwww
216 :
。:2005/09/03(土) 22:13:43 ID:Gf6GslKN
>>193より
こんなに大変な時に、何で敵が攻めて来るの!?何で敵が攻めて来るの!?
バランは急いで出撃した。もちろん肉団子はちゃんと鉄球に換装して。
とりあえず私は出撃していないファさんにゼンガーを任せて、大空魔竜のブリッジに急ぐ。
メインモニターに映し出された敵機は…1機。あの機体は…確か…。
「ガドル・ヴァイクランだと!?」
ピートが叫ぶ。じゃあ、乗っているのは…?
「フッフッフッ…久しぶりだなαナンバーズの諸君…」
スピーカーから響く見覚えのある不快な声、モニターに映し出された不適な顔。それはまさしく…。
「ハザル坊!お主…生きておったのか!?」
バランが叫ぶ。そう、それは確かに先の闘いでエイス・ゴッツォに裏切られ、撃墜されたハザル・ゴッツォだった!
「そうだ…確かに俺はあの時エイスに殺された…しかし俺は甦った。大いなるチカラによって!そして甦った俺とこのガドル・ヴァイクランは
更なるパワーを得た!今やこのガドル・ヴァイクランは、貴様等と闘った時の実に10倍の強さだぁっ!」
「ハザル坊!いくらパワーアップしたからって、お前1人だけで俺達全員に勝てると思ってんのかよ!?」
「…そうやって強がっていられるのも今の内だぞ?リュウセイ・ダテよ」
「大体その大いなるチカラとやらも胡散臭いものだがな、ハザル坊よ!」
「……ならば試してみるが良いわ!復活した俺と、ガドル・ヴァイクランのチカラをなぁ!」
「面白ぇ!どっからでもかかって来やがれってんだハザル坊!!」
「ハザル坊…お前を殺す…」
「ハザル坊、貴様には指導が必要なようだな」
「来いハザル幻人!鋼鉄ジーグが相手だ!!」
「………………ちょっと待て貴様等。何故貴様等までハザル坊呼ばわりだ?と言うか最後のお前!明らかにわざと間違えてんだろコラァッ!?」
まくし立てた後、深呼吸をして落ち着こうとするハザル坊。
「ハァ、ハァ…相も変わらずムカつく奴等だよ貴様等は!だが、今は元気に悪態を吐けるようだが、
数分後には小憎らしい貴様等の顔が恐怖と絶望の色に支配されるだろうなぁっ!」
「へっ、能書きは良いからさっさとかかって来いってんだよ。ハ・ザルゴッツォさんよぉ!」
「勇気ある限り、お前には屈しないぞ!ハザルゴ・ッツォ!!」
「アンタなんかにこのアタシが負けるワケ無いでしょ?ハザルゴッ・ツォ!」
「ハザル・ゴッツ・ォ…お前を殺す…」
「来いハザル幻人!鋼鉄ジーグが相手だ!!」
ブチッ。
「貴様等殺ぉおすっ!!絶対に殺すっ!!必死と書いてミナゴロシじゃあ!!18782+18782=37564じゃあぁあああっっ!!!!」
復活してもパワーアップしても、やはりハザル坊はどこまでもハザル坊のよぅだ。
でも気になる…私の巫女としての勘、とでも言えば良いのだろぅか…?
脅威は目の前のハザル坊だけじゃないよぅな…もっと恐ろしい事が起こりそうな気がする…。
「貴様等ァッ!こいつ等を見ても、そのへらず口が叩けるか!?来いっ!!」
ハザル坊が合図した瞬間、ガドル・ヴァイクランの目の前に出現したのは………クロスゲート!?
驚きはそれだけではなかった!更にゲートの中から現れた3つの黒い影。それを見た瞬間、私は凍りついた。
そこから現れた黒いカラーリングの機体は、間違いない…グルンガスト参号機!スレードゲルミル!そして!
「ダイ…ゼンガー…!?」
悪夢はまだ終わらない………。
>>201続き
◎月M日
さて、今日はリリーナに預けていたアルマナを引き取る日だ。
リリーナのもとで勉強したことでアルマナもエレガント度アップだろう。
俺はとあるホテルのロビーでメイドと一緒に彼女を待つ。
・・・待て。メイドが何故俺と一緒にいる?
「お前・・・アルマナと一緒じゃなかったのか?」
「大丈夫!!姫様はあれでしっかりしてます。きっとしてます。してると・・・いいね」
どっちだ・・・。
10分程待っただろうか。エレベーターから見慣れた人達が出てくる。
顔を紅潮させ、じっとリリーナを見つめているアルマナ
すっかり以前とは違い、疲れた表情にさらに痩せ細った体型。首輪を付けさせられているヒイロ
首輪に繋いである鎖を持ちながらこちらに向かって笑顔を振りまくリリーナ様
ゴージャス!何があったのかワケわからないぜ!
<成果>
・アルマナのエレガント度・百合度アップ?
・ヒイロのプライドやら体力やらいろいろダウン
・リリーナ様のストレス大幅解消?
これでもうアルマナも立派なお姫様だ。
俺が決めた。というかそう信じたい!もう嫌だ!αナンバーズに帰る!!
明日バルマー星に帰す事にする。
>>210 スペクトラ月ダレッド日
今日は何故かスパロボオタク司令がパルシェム全員を集めて緊急ミーティングを開催した。
「諸君、我々はもすうぐレプリ地球で地球人共との戦いをする事になる!!」
「……この戦い…とても……大切……。」
「うむ、だが安心するが良い俺のガドルヴァイクランがあるから負ける事は無いだろ!!」
「……安心…安全…勝利…確定…。」
「だが、ガドルヴァイクランだけではインパクトが足りない、貴様ら何か良いアイディアがあったら進言するがいい!!」
「……するがいい…。」
皆ざわついていた、仮面つけてる事が唯一の個性である奴等を集めてインパクト云々言われても困る
「なんだ、何も無いのか?貴様らがつけてるその仮面は飾りか!!」
「……飾りです……。」
飾りです…じゃくて、ここは地球に偵察に出た時手に入れた、地球人共の玩具でも渡してさっさと帰ろうと思い司令に進言する事にした。
「司令!地球に偵察に出た時こんな事もあろうかと良い物を手に入れてきました!!」
「ほう…見せてみろ、下らぬものだったら正座三時間の刑だからな。」
「はい、それではこの箱をお開けください。」
箱を開けると中からバネ仕掛けの毛むくじゃらが飛び出してくる悪戯玩具だ、司令ともあろう方だ流石に引っかからないだろう。
「ふふふ…山吹色の菓子でも入ってるのか?………うわっうわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
見事に引っかかった…その上盛大にズッコケ頭を打ち口から泡を吹いて気絶した…何でこんなのが司令なんだろう
仕方ないので後で医務室に謝りに行ったら医務室前でエイス様に
「……ナイス…パルシェム……。」
誉められた。なんなんだこの隊は、もう辞めたい…
もうダメだ
ハザル坊への萌えが止まらないw
221 :
恐竜艦長日記:2005/09/03(土) 22:57:41 ID:ALQPd25r
>>144の続き
それからの戦いは酷い物だった。スレードゲルミルをいっせいに取り囲むベルゲルミル、一斉射撃を防御しつつ、斬艦刀で何体かは真っ二つにしていたが、その直後シックスレイブによって両手が爆散されていた。
それによって斬艦刀が飛んできて、でかくなったままグダに刺さった。
なにやらグダが「あ゙ーあ゙ぁぁぁ!!」叫んでいたが斬艦刀はすぐに小さくなった。
っと、そっちに気がいってるうちにスレードゲルミルはボロボロになって地面に叩きつけられていた。
そしてベルゲルミルのパイロットはコチラに狙いを定めて来たのだった。
↓続く
*月$日
サウンドフォースと合流した
開始直後に気力130だ
でもキラがハイマット・フルバーストばかり使うので今日も俺は何もできなかった
同日
ディアッカに撃墜数で抜かれた
かなり悔しい
<月>日
外宇宙に飛ばされて早数日
サウンドフォースとは離れ離れになってしまった
またビームライフル2,3発の日々
でも今日は「加速」を2回も使ったぞ
同日
カガリに撃墜数で抜かれた
なんですか?IWSPのためって??
すっげー悔しい
#月ドッカーン日
ジャスティスには強化パーツが何ひとつつけられていない
フリーダムにはカスタムOSと高性能レーダーがつけてあるらしい
というかバスターにリニアシートとオールSアダプターって反則だろ
そこで今日はブライト艦長に直訴して強化パーツをつけてもらおうと思う
同日
ジャスティスのコックピットに冷めたコロッケが2皿置いてあった
同日
撃墜数でレイ(ファイヤーボンバー)に抜かれた
納得いかない
レイスゲー
224 :
恐竜艦長日記:2005/09/03(土) 23:27:43 ID:ALQPd25r
>>221の続き
俺はここでやられてたまるかとギルギルガンと機械獣を突撃させた、この時はまだ数では完全にこちらが勝っている、負けるはずが無いと思っていた。
合体チルドレン「貴様らごとき俺達が相手をするまでも無いんだよ・・・・・マシンセル!!」
そう叫んだ瞬間、ギルギルガンと機械獣は大量に散布されたマシンセルによって消滅した。
俺達は知っている・・・・奴らは地球を覆いつくす程のマシンセルを保有していることを。
勝てない・・・誰もが頭の中でそうよぎっただろう。
そして次の瞬間俺達もあれをくらう事になるのかと思っていたら向こうから意外な言葉が出てきた
↓
225 :
222:2005/09/03(土) 23:30:08 ID:tSRRN+kA
>223
分岐でマクロス系と別ルートを通ると
合流したときに勝手に撃墜数をふやして帰ってくるので
下手に種ルートを通ってると冗談抜きに撃墜数で抜かれてしまうことがあるぞ
226 :
223:2005/09/03(土) 23:46:29 ID:b27LyBzE
>>225 うはwネタかと思ったけどそう考えると
>>222の状態の人
結構いる気がしてきた
3スレ目に入ってもここのネタはおもしろいな
全員GJ
チーム・ジェルバ作戦記録
ゝ月≡日
アルマナ姫の客人…というよりはバター猫としての生活が始まってしばらく経つ。
なんでバター犬じゃないかって?私は犬より猫の方が似合ってるからに決まってるじゃない。
まあ何というか…アルマナが誘った、私が乗ったというわけで。
経験はないがそっちの方に興味津々だったアルマナが私の話を聞いているうちに、なりゆきでそう
いうことになってしまった。今の私はペットを演じている立場、もちろん入念にご奉仕してあげた。
それからというもの、アルマナは私を愛玩動物として「可愛がる」ようになった。
あの侍従には当然筒抜けだが、アルマナは隠すそぶりすらない。それどころか「今度はルリアも…」
などと言い出す始末。覚えたてなのでまるで猿だ。
だけど、正直言って私は面白くなかった。確かにアルマナは同性から見ても文句無しに可愛いし、
胸も大きく感度もいい。男なら飛びつきたくなるのは間違いない。だけど、それだけのお人形さんだ。
それだったらまだスペクトラの方が抱いていて面白い。あいつの抱えた陰翳は弄りがいがあった。
決してアルマナが嫌いというわけじゃない。ただ、あの薄っぺらい善良さが癇に障るだけで。
ここを逃げ出す時には酷い裏切りをくれてやろう。そうすれば…何かが変わるかもしれない。
姫のお伴をして艦内を移動中、スペクトラとすれ違う。私がアルマナのペットになってから、すっかり
会うことがなくなっていた。仮面の向こうから刺すように睨んでいる。
さすがに仕込みが解けたのだろう、とその時は考えていた。まさかあんなことになるとは…。
ゝ月⌒日
ついに脱出成功。アルマナを人質に取ってバルマーの機動兵器を奪って艦から飛び出した。
しかしバルマーの機体は地球のものと操縦系統が似過ぎている。何かの意図があるのだろうか。
追っ手の中にいたスペクトラがいきなり接近してくると接触回線で秘匿通話を仕掛けてきた。
何を言われるかと思って構えていると、
「なぜアルマナなんだ!どうして私を利用しなかった!?私を人質にして『一緒に逃げよう』と言ってくれ
れば、もっと簡単に逃げられる手配をしてやったのに!!!」
…凍った。凍りついた。
適当に利用したつもりが、とんだN2地雷を踏んでしまっていたというわけか。
「こうなったらお前を殺して私も死ぬ!!一緒に地獄に行くぞセレーナ!!」
……エルマが来なかったら、新型ASが完成していなかったら本気でヤバかった。
うかつに食ってしまったことでスペクトラの中にあった私への憎悪と執着が変な形に転化したのだろう。
エルマの「何でも食べちゃうのはやめて下さい」という言葉をいまさらながら噛み締めた。
228 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 23:54:28 ID:yLzsBOp5
セレーナワロスwwwwwwwwwwww
>何でも食べちゃうのはやめて〜
ここまでの経緯を見るにインポじゃない限りホントにロボだろうがガキだろうが喰ってしまいそうな気がするw
ってごめん。
読もうとしたら936からしかないんだが
一瞬トラップかと思ったぞ
233 :
232:2005/09/04(日) 00:02:13 ID:1ps3+F4u
何かセレーナ=エロスみたいな概念植え付いてないか?w
○月●日
今日の戦闘のプロの講義のテーマは「合体」だ。
「コスモ。合体メカというのはどれも強いということはわかっているな?」
合体メカといえばゲッター、ダンクーガ、ガオガイガー、超電磁ロボとかだ。
イデオンも一応合体メカと言えるだろう。
「そこで、だ。アストナージさんに頼んでお前のイデオンにグレートブースターを付けてみた」
Somebody stop him !!(もう誰にも止められない!!)
こうして鉄也の思いつき+整備班の遊び心で新生イデオン、グレートイデオンが誕生した。
そして出撃。俺のイデオンには巨大なグレートブースターが背中についていた。
しかし今回イデのゲージが上がらない。イデも嫌だろう。俺も嫌だ。
ツイてる!!
俺は出撃出来ないことに一瞬喜んだのだが・・・グレートブースターの力のみで発進してしまった。
出撃したが何も出来ない。はっきり言えば大きな的だ。
しかしグレートブースターが勝手に敵機をロックし、イデオンごと体当たりしていく。体当たり食らった敵機は次々に大破していく。
体当たりすればこちらにもダメージを食らうことは当たり前で、そのせいでイデのゲージが上昇していく。
そりゃイデだって勝手にダメージ食らわされて怒りゲージMAXで「あったまきたぜ〜!」と叫びたいだろう。
ここで俺達は重大なミスを犯す。
ゲージが最大まで溜まった時だった。
「イデオンガンを忘れるなんてー」
デクがいきなり叫ぶ。
あ、ホントに無い。なんてこった!
でもイデオンソードでもなんとかなるだろうと考えていると鉄也から通信が入る。
「こんなこともあろうかと波動ガンにもグレートブースターを付けておいた!!」
ヤック・・・ヤック デカルチャー!(しまった!なんということだ!)
ベスに頼むとソロシップからグレートブースターがくっついてる波動ガンが射出された。
しかしグレートイデオンガンはこっちに来ずに敵艦の方に飛んで行き・・・暴発した。
「・・・」
敵艦が沈む様子を呆然と見つめる俺達4人。
この日の撃墜王は俺達だった。MVPはグレートイデオンガンだ。
その後鉄也が満足気に「やはりグレートイデオンは強いな」と言っていたが俺達ソロシップクルーはアストナージさん達にはずしてもらう様に泣いて頼んだ。
イデの発現がすぐ来そうな気がしてならないからだ。
ゴラー・ゴレム作戦日誌
銀の月流星の日
あの女の目に、最近私以外の者が映っているのが気に入らない、許せない。
新しい仲間を得たことで復讐の心が薄れているのか。私以外のバルマー人と繋がりを持ったことで
バルマーへの憎しみが希釈されているのか。そんなことはあってはならない。
私だけを見ろ。私だけを憎め。私だけを追い掛けて私だけを切り裂き叩き潰せ。
そうだ、あいつの新しい仲間を殺したら、きっと私をまた恨み、憎んでくれるはずだ。
アルマナが消えればバルマーはまたあいつにとって純粋な憎悪の対象になるはずだ。
そうしたら、きっとあいつは私を追い詰めて、怒りと恨みと憎しみを込めて私に刃を振るうだろう。
憎しみを頂点までたぎらせたあいつに殺されれば、私はあいつの心の中に一生残れる。
もう二度と忘れ去られたりはしない。ずっと、ずっとあいつの中に私の死にざまが生き続ける。
できれば機動兵器越しでなく、生身であいつに殺されたい、私の血潮でその手を染めたい。
首を折られてはらわたを引き裂かれたい。
だから憎まれてやる。あいつの大事なものを全部奪ってやる。
もうオリジネイターなんかどうだっていい。私はあいつに私の全部を焼きつけてやる。
>>234 まぁそれを言ったらガチプロや親分×イルイとかもだから気にしない。
>>217 俺も落としてみようとしたら
>>232と同じだった
そして第2章も陥落してたのでセットだとうれしい
>>206 鉄也にはニーインパルスキックがある!!
・・・・・あれ?今回使えなかったっけ?
クォヴレー日記
A月A日
銀河に平穏が戻った。
今後は平行世界の番人として余生を過ごそう…と思っていたのだが、αナンバーズの皆が引き止めるので結局地球で暮らす事になった。
戦う事しか知らなかった俺だが、これからは平和な世界に生きる事が出来る。
…だが、正直何をやっていいか分からない。いったいこれからどうしたものか。
A月F日
なんやかんやで帰ってきたイルイ、アラドとゼオラ、俺の4人で暮らす事になった。
「クォヴレーだって俺たちの家族みたいなもんだろ?」
「そうよ、みんな一緒にやってきたわけだし。それに、私たち本当の家族とかもう分からないから…
みんな一緒ならきっと楽しいわよ」
あたたかい…ここが俺の居場所か。地球に戻ってよかった。
それはいいのだが、
「そういや生活費とかってどうするんだっけ?」
「スクールではそういうこと習わなかったし…」
「私も、ちょっとそういうのはわかんない…」
お前らそれぐらいの事ちゃんと考えとけよ。
連邦軍から退職金をごっぽりもらっといて正解だった。
ちなみに俺はヒイロ達を通じて連邦高官の醜聞についてかなりの情報を集めている。
当分資金には困らないだろう。
A月G日
ゼオラに料理をさせない事が満場一致で決まった。俺とイルイの二人会議で。
アラドも味覚に難が有る。ゼオラの料理を食べ過ぎたせいだろうか…
食事は俺とイルイが作る事にした。
A月L日
家にいると居心地が悪い思いをする事が多い。アラドとゼオラがイチャイチャベトベトしているからだ。
イルイも同じ思いらしく、二人でため息をつきながら今後の事を話し合った。
生活費にはまだまだかなりの余裕があるが、仕事を探す事にしようか。
A月O日
剣豪と美食家が遊びに来た。それはいいんだが…
戦艦で遊びに来るな!艦首にはドリルがついてるし、なんなんだこれは!
「自家用車だ」
クルマじゃなくて船だろ!とか、自前なのかよ!とか、戦艦までトロンベか!とか突っ込みどころが多くて疲れた。
ゼンガーは笑顔で過ごすイルイを見て、ほんの少しだけ笑っていた。
この男、こんな優しい顔もできたんだな。
せっかくなのでレーツェルに料理指南を頼んだ。アラドとゼオラを鍛えてくれと。
普段紳士然とした男だが、料理に関しては鬼だった。
もっともそのおかげでアラドとゼオラの料理技術と味覚が大幅に改善されたのでよしとしよう。
A月X日
最近イルイが家の周りで不審な影を見たり、出かけたときに後をつけられたりしてるらしい。
もしやストーカーか?対策を練らないといかんな。
A月Z日
イルイと買い物に行ったところで、ついにストーカーを補足。
相手は白のスーツを着込んだ自称中国人。しかもどう見ても白人に見える。
なんて怪しいやつだ。しかもバランの巫女がどうとか言っていて全く訳がわからん。
さっさと撃退しようと思ったが…この男隙が無い!
俺が責めあぐねているとイルイが唐突に口笛を吹いた。
すると、どこからともなく白っぽいイーグル・シャーク・パンサーが現れストーカーを小突き回していった。
ケダモノパワーはすごく、ストーカーはあっという間にぼろ雑巾。
やる事が無くなったので、近くに転がっていた鉄パイプを手にとり、
「切り裂け!そして打ち砕け!」とぼろ雑巾に2発追い討ちを加えておいた。
いい事を殺った後は気持ちがいい。俺たちはすっきりした顔で帰路についた。
家に帰ったらゼオラが裸エプロンで、アラドがそれを料理しているところだった。
「部屋でやれ、部屋で」
軽くあしらったらなんか残念そうな顔してた。お前らどんな展開期待してたんだ!
このままほっとくと堕落する一方な気がする…
B月C日
宇宙規模の危機は去ったとはいえ、地球はまだまだ混沌としている。
各地に残る紛争、犯罪者の跳梁跋扈など…
俺はそれらに対抗するための組織を作る事にした。
正直家にずっといると何か過ちを犯しそうだし。
色々問題は浮上しているとはいえ、アラドとゼオラ、そしてイルイは俺の家族だ。
彼女達を守るために、俺たちの住む地域を守るために、自警団のような物を組織しよう。
はっきりいって連邦軍は当てにならん。自分の大事な物は自分で守ろうと思う。
D月J日
俺には才能が有ったらしく、組織の運営は面白いほどうまく行った。
組織した自警団は俺の指導の下めきめきと実力をつけ、周辺地域のテロリストや犯罪者を一掃するまでになった。連邦の高官から搾れるだけ搾り取って強力な武装をそろえたのもあるだろう。
その過程で各地のゲリラや自警団を吸収し、組織はどんどん大きくなっていった。
イルイも、イチャイチャしっぱなしだったアラドとゼオラもこの仕事を手伝ってくれるようになった。
D月T日
今日、新たな異星人と接触した。形態はかなり地球人と異なっていた。
ヤツはこともあろうに俺とイルイとゼオラを拉致し、イルイに向かって
「私に地球をあげますと言え」などと迫っていた。わざわざイルイに言わせようとする辺り、
かなり鋭いヤツなのだろう。
あげくゼオラをメルトランディ以上に巨大化させたりと、恐ろしい相手だった。
アストラナガンを呼ぶとやつ自身も巨大化し、少しの間戦ったが、
「宇宙人同士が争っても仕方が無い…」と言い残し、去っていった。
自らを「紳士である」と言った奴の言葉どおり、武力による行動はほとんど見せなかったが、
そこしれぬ恐ろしさを感じた。宇宙にはまだまだ謎が多い。
ちなみに巨大化したゼオラの胸は実にすごかった。
E月D日
強大になった組織の力を使って、行方不明というアラドとゼオラの家族を探してやった。
オウカとラトゥーニという二人が見つかった。
まあこの間のゼオラ巨大化事件のせいで向こうからアプローチがあったわけだが。
彼女たちの喜ぶ顔を見ていると、この組織作ってよかったと心から思える。
感動の再開を目にして俺とイルイは胸がいっぱいになった。
どうやら彼女達も俺たちの仕事を手伝ってくれるらしい。ありがたいことだ。
幹部の座を約束しよう、と言うとオウカは目を輝かせて喜んでいた。
T月A日
見た目が若い(というか実年齢はもっと若い)俺は、組織のボスとしての威厳を出すために仮面をかぶることにした。頭全部を覆う先端の尖った仮面は、目玉模様が4つもあしらわれておりゴージャス感を演出していい感じだ。
組織の体裁も新たに整えた。
名前を新しく決め、羽を広げたアストラナガンを図案化した模様を組織のシンボルマークとした。
今日が俺たちの新たな第一歩。
地下に作られた広いホールには組織の構成員がずらりと並んでいる。
彼らの前に立つと、俺は高らかに叫んだ。
「余は神!ゴッドバディムである!」
『バディム!バディム!バディム!バディム!』
仲間たちの歓喜の叫びがこだまする。
イルイはとても嬉しそうだ。今の状況が楽しくて仕方ないらしい。
アラド、ゼオラ、オウァ、ラトゥーニはスクールで刷り込まれた技術を役立てる事が出来るのを喜んでいる。
俺はこの仲間達とならきっとどこまでもがんばれるだろう。
この組織、『ネオバディム』を率いて。
…でもどこかで道を誤った気がするのはなんでだ?
S月S日
現在ネオバディムはBF団と抗争中だ。
しかし我々は圧倒的に不利だ。奴等にはMSもPTも生身で叩き壊す化け物がいるからだ。
やはり実行するしかないか。「改造人間計画」と「戦闘ロボット計画」を。
BF団に対抗するため人間サイズで戦闘能力に優れた存在を作ろうという計画なのだが…
回りまわって自分の首を絞めそうなのは何故だろうか。
とりあえず、カラーリングが赤と青のあしゅら男爵なのとバッタ型のはパスしとこう。
>>240-243 ちょwwwwwwwお前がwwwwwそれも私かwwwwwwwwww
オリジナルの方に気をつけてくださいww
・・・あれ?逆か
246 :
それも名無しだ:2005/09/04(日) 04:30:31 ID:IG488nVg
バルシェム隊詰め所共用日記
ヨエラ月弱っ日
今日はハザル総司令に特別任務を与えるとのことで呼び出しを受けた。
自分にも日の目を見るときが来たのだろうかと期待して司令室に向かったところ、
「貴様にはこれより地球に赴き『超合金完全変形DXコンバトラーV限定版ブラックバージョン』
の購入という特別任務を与える!いいか!?限定版のブラック!限定版のブラックだ!!間違えるなよ!
さあ行って来い!!仮面は外すな!」
という命令を受けた。
フリーダイヤル、オー人事オー人事・・・・無駄だ。
ヴァルク月ベン日
詰め所にて待機中、歯磨きをする為仮面を外していたところ、やってきたキャリコ&スペクトラ隊長
に何故か一時間叱責を受けた。理由は「顔がアイン・バルシェムに似てるから」との事。
量産型バルシェムは多少の年齢差や男女差はあるが皆同じような顔をしているのだが・・・・
最後に「何かいう事はあるか?」といわれたので、「隊長の自分探しに付き合うのは今日までにして頂きたいです。」
とつい本音を出してしまったところ体罰を交えてさらに一時間叱責を受けた。
アインが羨ましい今日この頃・・・
メギ月ロード日
今日はバルシェム内での上官に対する意見を聞いてみた。
結果
ハザル・ゴッツォ総司令:スパロボの台詞を絶叫するのが五月蝿い、人をパシりにして玩具を買わせ
たりするのをやめて欲しい、アニメ鑑賞につき合わされるのは苦痛だ、などという意見もあったが、
いじりがいがあって良い、母性本能を擽られる、ハザル坊萌えなどプラスの意見も多かった。
総合して愛される上官のようだ。
エイス副指令:中間管理職。ハザル総指令とセットで人気は有り。バルシェムに対して色々とフォローを入れてくれる為、
評価は頼りになる上官といったところである。
バラン・ドバン将軍:組み手につき合わされると重傷を負わされる、もう少し手加減して欲しい、訳も無く鉄球を振り回すのを
やめて欲しい、ちょっと臭うなどの意見もあるがそれ以外の点で非常に人気がある上官。特に女バルシェムの間では抱かれたい男No1との事。
あの丸っこくゴツい体型が受けるらしい。ズフィールドヘッドなどを信仰しているバルマー帝国の国民性だろうか?
テーマソングも大人気。
エツィーラ・トーラ司祭長:人気がある無い以前の問題。彼女に目を付けられた部下は男女問わず壊れるまでアレをアレでアレされてアレになる
という恐ろしい噂もあり、バルシェムシリーズは概して被虐趣味は無いので非常に恐れられている。
黒月歴史日
我が世の春が来たぁぁぁ!!!
今日の出来事はこの一言に尽きる!
我ら地球防衛軍として代々演習を続けて来たギンガナム艦隊、そう平和そのものであったため
演習ぐらいしかやることが無かった我らについに実戦の時が来た!
事の起こりは、1万2千年前用意された伝説の戦士歓迎システムが動き出した事だった。
初めはただの誤作動だと思われたが、なんと理由はよくわからんが伝説の戦士達が時を超え、
今この場に現れたと言うのだ!
しかも何者かと戦闘を行っている!
この事態に対しディアナ様は我ら、そう我らギンガナム艦隊に出動を要請されたのだ!
ついに・・・ついにこの日が来たのだ!
今まで活躍の機会が無く、粗大ゴミのように扱われていた我らにスポットライトが当たる日が!
今現在出撃の前にこれを書いている、皆小生と同じ気もちなのだろう、水を得た魚のように生き生きと
仕事をしている。
NT部隊のジャミルにいたっては
「もうニートなんて呼ばせない!」
と耳血を垂れ流すほど興奮している。
小生も特別に封印をといたターンXを前にすると武者震いが止まらない、
伝説に名を残す戦士と闘える・・・これぞ部門の誉れなり!!!
そろそろ出撃の準備が整う、今日これより新たな伝説が産まれるのだ。
ジャス月ティス日
今日もキラとラクスがいちゃついてる。
俺に恨みでもあるのだろうかいつも見せ付けてくる。
ストレスがたまる一方だ。
こちらも見せ付けようとカガリに交渉するのだが、最近眩しいとしか言われない。
ここのところストレスのせいか、抜け毛が増えてきたせいだろう。
生え際も昔に比べてかなりやばいことになっている。
このままいくとガムリン街道まっしぐらだ。今日も日課の育毛剤を付けてゆっくり寝るとしよう。
火月欠日
今日、真ゲッターの新必殺技、真シャインスパークを見た。
またゲッターの恐ろしさを教えられてしまいました。
私のバスターマシンも必殺技が必要じゃないかと思う
例えば「バスターシャイン」からの「眞シャインスパーク」
くぅ、燃えるな
明日コーチに連絡をとって相談してみよう。
火月間日
イカロス基地のコーチに連絡したところ、
「シャインスパークとは、ゲッターチームの3人が心を一つに併せゲッター線エネルギーをその身に纏い、
敵にぶつける技だ」と言ってた
問題はあるが色々と考えておいてくれるとの事
私も色々考えてみることにする。
火月隣日
『3人の心を一つに』これは私とお姉さまと・・・・ユングに頼めばいいか
『ゲッター線エネルギー』これは大型縮退炉を暴走させれば何とかなるかなぁ
ま、二基あるし一基ぐらいはねw
後はバスターロボとシズラーをどう合体させるかね
明日はイカロス基地に着くので、コーチやお姉さまに相談してみよう。
二章754に続く
2章754 転写
火月奥日
お姉さまに相談したところ
「あなたBHを作り、周りの仲間ごと巻き込むつもり?」と、呆れながらに言われてしまった。
ショック。
やっぱり必殺技なんて無理なのかなぁ
火月番日
さすがコーチとお姉さま。
縮退炉の暴走は駄目だけど、宇宙怪獣ギドドンガスの吐く糸状の超高密度縮退物質を編んだバスターシールドを使い
マイナス一億度の冷凍光線バスタービームをダブルバスター・コレダーで使う10億ギガボルトの電撃を使い・・・
の後なんて言ってたっけ
まあ、とにかくバスタービームのエネルギーを身に纏い亜高速で敵に突っ込めば言い訳ね
後は特訓あるのみ
火月某日
必殺技の目処が立って来たのでアストナージさんにシズラー黒も合体できるようにコーチと頼んでみた。
最初は「無理」「完成してる機体に余計なものは付けられない」
なんて言ってたのに
『完成してる機体』に気を良くしたコーチが眞・シャインスパークを熱く説明すると
「大型縮退炉が3基か、本家を超えるな」とニヤリと笑い
シズラー黒を見ながら「バスターポセイドンだな」と・・・
コーチと二人でニヤニヤしてた。
いや眞バスター3でしょ
ユング、大雪山おろし出来るかな
火月丙日
「コーチ達が私のシズラー黒を改良してる」と喜んでいるユングにも協力を頼んでみた。
必殺技を説明すると「私が居ないと、ノリコは駄目ね」なんて言ってたのに
キャッチャーマスク状のヘルメットを渡したら激怒してた。
「何で私が武グg」しぃ!武蔵さんがこっちを見てる
ピンチで出すから必殺技なのにユングのせいでばれる所だった
工事用ヘルメットに風呂敷を着せておいて、敵の攻撃で黙ってもらうかw
機体の名前もバスターベアーに変えて
仲間の死で大ピンチ
怒りと努力と根性で新必殺技!
くぅ 燃える展開ね
ま、冗談だけどw
火月少日
遂に眞バスターマシン完成
コーチは「三人の心を一つに併せたとき、バスターマシンは無敵だ」って
コーチ私頑張ります。
練習には金髪で軽薄っぽいところがスミスに似てたから
バスター繋がりでディアッカ君にバスターガンダムで練習相手になってもらった。
「ナチュラルにやられる俺じゃないよ」なんて言ってた彼も
「あなたにも味あわせてあげるわ 眞バスターマシンの本当の力を!」
の決め台詞の後の「バスターァァァァ・シャイィィィン」の辺りから
「エッ・・チョ、オマ マッ」だってw
コーチやアストナージさん達を見たら
「殺れ」の合図
眞・シャインスパァァァク!!
彼、消え去る瞬間に一言「グゥレイト」って
努力月根性日炎曜日
新必殺技は完成したが、使う機会がない
何故なら
お姉さまは、イナーシャルキャンセラーも悲鳴を上げウラシマ効果まで引き起こす『眞・亜光速スペシャル』を使用し
ユングは恒星の重力場を利用してぶん投げる 『赤色巨星おろし・二段返し』まで使い出す始末
後はコーチにバスターエンペラーに進化する方法を教えてもらうしかないのかしら
氷月炎日
最近よく夢を見る。
いや、正確には『人間で言う所の夢の様なもの』と言えば良いのだろうか。
いくら私が超AIによって意志や感情を得てるとは言え、まさか夢まで見るとは思ってもみなかった(博士達に言わせれば、『人間と同じく感情が有るんじゃから、人間と同じ様に夢を見る位は不思議ではない』との事だが・・・)
私が見た奇妙な夢(後で分かった事だが、弟も同じ夢を見たらしい)その内容はこうだ。
私は戦場に居た。
周りには隊長や弟、妹達も一緒に戦っている。
いつもと変わらない戦場・・・。
だが少しだけ違う。
私の知らない“誰か”が二人、我々と一緒に戦っているのだ。
いや、それだけならばあまり気に止めなかったのかもしれない。
私の印象に深く残っていた理由として、その二人の姿、形が私や弟に驚くほど良く似ていた事が上げられる。
ただし、細部が多少異なっており、私が青、弟が赤色なのに対し、その二人は緑、黄色で、武装も異なり緑色の方はタンクローリー状の武器からミサイルを発射し、黄色の方はダンプカーの荷台の様な物に乗り、空を飛行していた。
彼らは一体何者だろう?いや、私は彼らを知っている、知らないはずの彼らを・・・。
254 :
。:2005/09/04(日) 10:17:56 ID:QmFOaYbO
>>216より
何で!?どうして!?
ガドル・ヴァイクランの前に現れた漆黒の機体3機は、全てゼンガーの乗っていた機体だ。
でも参号機やダイゼンガーはともかく、どうしてスレードゲルミルまで!?
「以前貴様等のデータベースに侵入した際に、面白そうな機体のデータを盗ませてもらった。
そのデータを基に造り上げたのがこの3機だ。バルマーの科学は宇宙一イイイィィィィッ!出来ん事は無いイイイイィィィィィィッッ!」
自分に酔い痴れているハザル坊。確かにこの3機の出現は想定の反意外だった。だけど…。
「それがどうしたってんだ?いくら機体が強かろうが、パイロットがヘボAIじゃあお話にならねぇぜ!」
藤原が吠える。そぅだ!多分あの機体はオリジナルより性能は多少上だろぅ。けどあれはゼンガーが操ってたから強いんだ。
他の誰が操縦したって、ゼンガー以上の強さなんか発揮出来っこない。所詮はハザル坊の浅知恵だ。
「くっくっくっ…果たしてそうかなぁ?おいお前達、αナンバーズの皆様に挨拶してさしあげろ!」
それを合図にしてαナンバーズの各機体、各戦艦のモニターに写し出された3人の顔に、全員が絶句する!
「そんな………何で………どぅして………」
それだけ言うのがやっと。多分私以外のみんなもそぅだ。
だって…モニターに写し出された人物は…どぅ見ても…
「ゼンガー少佐!?」
「ゼンガー…だと…?」
「どうなってんだ!?何でゼンガーさんが!?」
我に帰ったピートが医務室のファさんに内線で確認する。
「ファ!少佐はそこにいるか!?」
「は、はい!まだ気を失っていますが…確かにここにいます!」
じゃぁ…あそこにいる3人のゼンガーは…誰なの…?
声を失う私達に、ハザル坊は勝ち誇ったような笑みを向ける。
「こいつ等は俺が造ったクローンだ。貴様等の中でも最強の男をクローン化する事に成功したのだよ…」
そんなぁ…そんなのって…アリなの…?
私はその場にへたり込む。ゼンガーが乗ってた機体より強くて、更にパイロットがゼンガーなんて…悪夢だょ…。
参号機、スレードゲルミル、ダイゼンガーに乗ったゼンガー達は、ゆっくりと口を開く。
それは私達を更なる絶望に陥れる、破滅の言葉…。
「我が名はゼゼンガー・ゾゾンボルト…αナンバーズを断つ剣なり!」
「我が名はゼゼゼンガー・ゾゾゾンボルト・αナンバーズを断つ剣なり!」
「我が名はゼゼゼゼンガー・ゾゾゾゾンボルト…以下同文なり!」
…………………………………………………………………………………………………………………………。
やーめーてーっ!ゼンガーをギャグキャラにしないでーっ!!
私は頭を抱え込む。私の中でのゼンガーの完璧なイメージが、ベルリンの壁の如く崩壊してく………。
「ハ、ハハッ!いくら機体とパイロットが強くても、俺達がこんな間抜け野郎にやられぶごるぁっ!?」
ドカーンッ!!
虚勢を張り終えていない柿崎のバルキリーに、グルンガスト参号機のドリルブーストナックルが突き刺さる!そしてそのまま大破!
「バ柿崎ーっ!!」
「隊長!バ柿崎が!!」
「ほっとけ!それよりも油断するなよお前等!!」
良いの?でもフォッカーの心配ももっともだ。今のドリルブーストナックルは、従来のそれより破壊力、命中精度、そして射程距離がダンチだった!
「ハーッハッハッハァッ!さぁ貴様等!絶望の宴の始まりだぁっ!!」
勝利を確信したかのよぅなハザル坊の高笑いを合図に、3人のゼンガーが突進する!
お願い…夢なら早く覚めて!!
>>252 。・゚・(ノД`)・゚・。
ちなみに、ロボットの夢についてだが勇者ロボは知らないけどアイアンリーガーは夢を見る。
寝ている間に記憶データの整理と圧縮(デフラグみたいなもん?)を行っているので
それらの映像を断片的に見ることがあるらしい。
普段使わないデータは圧縮されてしまうのですぐには引き出せず、
またデータがどこに有るかわからなくなってしまう(忘れる)こともある。
何かのショックで使ってない記憶装置に電流が流れて突然思い出すこともある。
また、過去の映像や画像は圧縮のためにセピア調に減色しているので、
回想シーンの映像はセピア調になっている。
以上スレ違いなチラシの裏
>>255 勇者系だとジェイデッカーでデッカード達が夢を見た回が有ったなぁ・・・、って思い出して、何となく氷竜で書いてみた
>>252
>256
デッカード達の夢と聞いて、妄想しか浮かばなくなっている
・・・見直してこようかな
(浜辺で水着の勇太よ追いかけっこ)
デッカード「ゆ〜たぁー」
勇太「でっかーどー」
デッカード「ゆぅ〜たぁぁぁぁぁ」
勇太「でっか〜どー」
デッカード(鼻オイル)「ゆーた、ゆぁ、ゆぁぁ!」
>>244 落とそうとしたらファイルがないとでたのでロダトップ確認
2005/09/04 ログが破損してしまいました。申し訳ありませんが再度アップロードをお願い致します
申し訳ない、見てたらもう1度だけあげてくれないだろうか。
俺がここの過去ログ見れないのはイデの意思なんだろうか?
円月谷日
αナンバーズの面々のエネルギー源を見て妙なデジャヴに襲われる。
グッドサンダーチームのビムラー。
イデオンチームのイデ。
この二つが敵対するものであった記憶が・・・。
・・?光の巨人が見える!?アレはなにものだったか・・・?
ビムラー・・・火を吐く・・・オオトカゲ・・・・・
イデ・・・・・・イデ・・・・・・・宇宙言語・・・・。
作戦第一号・・・。
なんだというのだ!!!!!
262 :
。:2005/09/04(日) 15:57:24 ID:QmFOaYbO
>>254より
「アムロ小隊、アムロ大尉を除いて全滅!」
「キース及び不死身の第4小隊撃墜!帰還します!」
「カツ、MIAです!」
「ソロシップより入電!我、操舵不能!我、操舵不能!」
「タシロ艦長より入電!『なぁんてこったぁっ!!』!」
大空魔竜のブリッジはさながら今まさに嵐が通過中だ。次々ともたらされる被害状況の報告に、いかにこちらが不利かが解る。
「駄目だ!フィンファンネルが当たらない!」
「ぐぅっ!マジンカイザーの装甲でも防ぎきれねぇのかよ!」
「ATフィールドを貫通…零号機中破…一時後退します」
歴戦のパイロット達からも悲観的な報告しか出て来ない。
3人のゼンガーが、3振りの斬艦刀で斬りまくる…これほど恐ろしい光景は、今まで見た事が無い。
「ハァーハッハッハァッ!どうしたαナンバーズよ?もっと抵抗してみろよぉ!これではただの弱い者いじめではないか!」
ハザル坊の高笑いが艦内に響く。自分は後ろから見ているだけのくせに!
「さぁ、そろそろ遊びは終わりにしてやるか…ゼゼンガー!ゼゼゼンガー!ゼゼゼゼっ……………舌噛んだ…とどめをひゃひてひゃれい!!」
間抜け司令の間抜け号令で、3人のゼンガーが一斉に襲いかかって………来なかった。
どぅやら指令を上手く聞き取れなかったみたいだ。
この場合ハザル坊の阿呆さ加減が悪いのか、ゼンガーの愚直さが悪いのか…おそらく前者かな。
とりあえずの時間稼ぎにはなってる。でもこちらはズタボロだった。MS部隊はエース級を除いて撃墜されて、
スーパー系の機体は辛うじて全機生き残っているものの、あと1〜2撃喰らったら間違いなく撃墜するだろぅ。
バルキリーはバ柿崎以外全員無事だ。
このままじゃ全滅しちゃぅょ…私…何も出来ないの…?
………?……何か聞こえる……これって………歌…?
言葉じゃ足りなくて 気持ちじゃ見えなくて
空回りしている時の中 走って来た
何故か君の目は 悲しく語ってた
自分を信じて 焦る事は何も無い
WOO- 歩いて行こう
WOO- これからもずっと
WOO- 歩いて行こう
前が見えるように
バサラだ。バサラが歌ってるんだ。これって…ゼンガーが歌ってた歌だ…。
「ふん、こんな状況で歌とはな…やはり地球人の思考は読めんな」
ようやく舌の痛みから復活したハザル坊が、忌ま忌ましげに呟く。
「だが貴様等の悪あがきもこれで終わりだ!やれぃっ!!」
号令が飛び、3人のゼンガーが突撃して来る!
「総攻撃が来るぞ!生き残った機体は集結して艦隊を守れ!」
大文字さんの檄が飛ぶ中、左右の内線からそれぞれ別の報告が入る。
「艦長!ファです!」
「艦長!こちら第16整備班の班長です!」
「どうしたのかね!?」
「あの、ゼンガー少佐が、さっき目を覚ましたんですけど、出撃するって言って出て行っちゃいました!!」
「たった今ゼンガー少佐がダイゼンガーで出撃しましたけど、あの人出して良かったんですか!?しかも斬艦刀持って行ってないですよ!?」
……………………………………………………………………………………………
「「「「「「エエェェエェェェエエエェエェエエエェエェェエッッ!?」」」」」」
264 :
それも名無しだ:2005/09/04(日) 16:08:35 ID:6M4FWRAN
>>262 カツぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!藻前nice(><)♭
265 :
ヴィレッタ記す:2005/09/04(日) 16:22:12 ID:Dbvym/Gw
最近イングラムが他人に思えなくなってきた。
なぜか結婚してあたしの実家に殴りこみかけてる夢を見た。
ウチの実家宇宙レベルのテロ集団だったし。
シンメトリカルドッキングに失敗した超竜神見たいのが3匹くらいいてきもかった。
司馬月宙日
今日も民間人に化け物呼ばわりされた。
新たな戦いが始まって既に4度目の出来事だ。
「俺は人間だッ!」
いくらそう叫んでも彼らは俺を『化け物』と呼ぶんだろう・・・。
クソッ! 俺をこんな体にした張本人の親父をぶん殴ってやりたい!
だが、今や親父は一端のスーパーコンピューター気取りだ(あんな精神論ばかりの語る奴にそんな事が務まるかは疑問だが)殴ってただで済むとは思えない。
だがそんな日々も凱と言う、俺と似た境遇の仲間が居れば耐えられる。 アイツだけは俺の気持ちを分かってくれる。
267 :
それも名無しだ:2005/09/04(日) 18:22:52 ID:UM2F8DGU
アスト月ナージ日
格納庫で機体の整備をしているとチーフがやってきた
「射程アップのためリニアシートを付けて欲しい。ブライト艦長の許可は取ってある。」
そういえばさっきの戦闘で手に入れたな、おっしゃまかせとき
・・・で、どこにつけたらいいんだ?
「考えがある・・・」
ブライト「だれだーっ!!バーチャロイドサイズのリニアシート作った奴は!?
チーフも座ったまま出撃するんじゃない!!
え?ミノクラとメガブースターつけたから大丈夫?
そういう問題じゃなくて
誰でも良い!!あの空飛ぶ座椅子を止めろ!!」
○月■日
今日は休暇が出たのでαナンバーズの面々と外出した。なるほど・・・特機大国だけ
あって日本という国の技術力は地球の中でもなかなかのものであった。時間もたち休憩並びに
軽食を取ろうということでアラドとゼオラと共に喫茶店なるものに入った。
アラド「やっぱパスタってうまいな!」
ゼオラ「今度・・作ろっか?・・・・」
アラド「おう!頼むよ〜〜!!!」
艦内にいるとこの手の会話が分かるから不思議に思えた・・・。そうしてると
「チョコレートパフェのお客様お待たせしました〜」
プル達も来てたのかと声のするほうを見てみると・・
ハザル「あっどうもwじゃっいっただっきま〜〜す!!」・・・奴が居た
3人「・・・・甘党なんだ・・・あいつ・・・」
ハザル「あっ・・・ちがう・・ちがうぞ!!!こ・・これは・・・そう・・そう!これは我が軍で開発中の
新兵器ちょこれ〜とぱふぇのサンプルを入手しにきたんだ!なっエイス!!!」
エイス「ウマイッスねこれ!流石ハザルさんオススメの店っすね〜」←棒読み
奴はパフェに山盛りの黒糖を掛けるという荒技「黒糖祭り」をいかんなく見せ付けていた・・・
アラド「うわ〜胸焼けしそう・・・」
ハザル「違うからな!!俺は絶対にお子ちゃまじゃないからな!!!」
誰もそんなことは言ってない・・・
ハザル「と・・・とにかく逃げるぞ!!」
奴は出口に向かって走った
「お客様お支払いがまだですが?」
ハザル「あっ・・す・・すいません・・えーと1280円ですねあっ領収書ください名前はゼ・バルマリィで」
意外とセコかった、
「また来てくださいねハザルさん!」
しかも店にツラと名前を覚えられてた・・・その後の戦闘でヤツがモニターに写ったときやつの口にクリームがついてたのは言うまでもない
>>270 ハザル坊カワイスwww
>>240あたりを見て自分も書いてみようと思いました。パクリっぽかったらスイマセン
あと俺は???×イルイという珍しい人なんでゴメンナサイ
○月○日
結局4人で住むことになった。こんな生活も悪くないかもしれない。
アインバルシェムだった頃、ハザルを弄ってニヤニヤしていたのを思い出す
しかし仕事(世界の調整)もちくちくこなさないといけないから結構忙しいが、イルイが手伝ってくれるから
意外と楽だ。サイコドライバーは伊達じゃないってことだろうか
○月×日
正直、アラドもゼオラも生活力がない上にアラドの食費がかさむ。
俺とイルイが家事を受け持っているが、仕事が忙しい+金にならないため
かなり厳しい。最もイヤなのが疲れて帰って家事をしているのに
二人がいちゃついていることだ
○月△日
2人とは一緒に住むのではなく距離をとって友人として付き合った方が良さそうだ。
と言うわけで本業(世界関係)はやめて危険が多いが給料の多い仕事に付いた上で
1人暮らしを、いやイルイが一緒なので2人暮らしを始めることにした。
〜結構な時間〜
×月○日
どうもイルイを妙に意識してしまう。俺はロリコンなんだろうか?やはり2人で住んでいると
意識してしまうものなんだろうか?とりあえず深呼吸を忘れないようにしよう
×月△日
滑ってイルイを押し倒してしまった。お互い顔が赤くてしょうがない。どうにか和解したいが
お互い声をかけられない。俺は幼女相手に何をしてるんだ。
自分へたれなんでこのあとは書くのやめます。
>>266の続き
鋼鉄月ジーグ日
やった! やったぞ!
日々の鍛錬の成果なのか、俺はパワーアップを果たした!
いや、能力的な事はどうでも良い、喜ぶべきは見た目の変化だ。
以前の悪人面した戦闘形態と比べ、新しい姿はヒーロー然とした見た目に変わった。
これならきっと化け物呼ばわりもされ無いはずだ!
それと、凱の従姉妹のルネにも会った。
彼女も俺や凱と同じくサイボーグだと言う。
同じ境遇で理解し合える仲間が増えたのは単純に嬉しい。
それに、ルネは性格が少々キツい所が有るが、なかなかの美人だし、これからのお付き合いも楽しみだ。
・・・こんな事書いてるのがミッチーにバレたら怒られちまうな(笑)
>>271 クォブレー×イルイフラグがぁぁぁぁぁっっっっ!!!
GJ!!
クォブレー×イルイ…無限力も真っ青組み合わせだなw
坊月我日
霊帝・ケイサルエフェスを倒してからもう幾月が経った。
αナンバーズのメンバーは皆、事後処理を終え、それぞれの生活に帰っていた。
俺は、久々に実家に帰り、部屋の掃除でもしようとかな、とか考えながら街中を散歩をしていた。
そんな中、街中にバラン・ドバン達の姿を見掛けた。
いまだに帝国の格好をしているもんだから、目立ちまくっていた。
俺は全く関係ないはずなのに、なんか恥ずかしかった。
しかし、見つけてしまったもの、声を掛けておかないと次はいつになるか分からないので一応声を掛けてみようと近寄ると…
「ねえ、爺〜、今度はアレがほしい!」
「おお、坊。しかし、あのような露店で買わなくとも…」
「や〜だ〜!アレがいいのぉ〜!」
…ハザルがいた。しかもきっもい口調の。
「ああ、ハザル様!バラン様も!ここにおられましたか!」
「むう…すまんな、ルリア。坊がどうしてもというのでな。」
「バラン様はハザル様を甘やかしすぎです!だいたい…」
「ルリア…怒っちゃヤぁだ〜…」
「おお坊!ルリア!あれほど坊を泣かせるなと…」
「爺も怒っちゃヤぁだ〜…」
・
・
・
・
俺は見なかったことにした。
後から聞いた話だと、次元斬に巻き込まれて宇宙空間を漂流していたところを連邦軍が保護していたらしい。
保護された時には既にあの状態だったらしいが、なんか幸せそうだったのでアリかな?と思った。
ハザルって名前の粘土を皆が千切ってこねくり回して思い思いの形にしていく様は
なんとも愉快である
>268
チーフ飛行座椅子装備型ワロスwww
>>262 第16整備班がダイゼンガーの整備に回されたのは、あの一件のせいなのかと邪推してしまう。
279 :
。:2005/09/04(日) 22:21:00 ID:QmFOaYbO
>>262より
「ゼンガー君!こちら大文字だ!応答したまえ!!」
大文字さんの呼び掛けに応え、メインモニターにゼンガーの顔が映し出された。
それは間違いなくゼンガーだった。敵のクローンゼンガーじゃなく、いつも私のそばにいてくれた、本物のゼンガーだ。
「どう言う事かね!?まさか記憶が戻ったのか!?」
「いえ、それはまったく…」
さらりとゆぅゼンガー。良かった…さっき私にキスした時のゼンガーじゃなぃ…普通だ…。
と、その時の事を思い出して、密かに顔を赤くしてしまぅ私…。
考えてみたら、ファーストキスなのにあんなにスゴくて良いのかなぁ…?キスってもっと軽く唇と唇を合わせるだけだと思ってたのに………//////ゃーん!
はっ!私が妄想に耽っている間、大文字さんはゼンガーを止めようと呼び掛けていた。
「記憶が戻ってなければ、ダイゼンガーで闘うのは無理だ!ましてや敵は君のクローン達なのだぞ!」
「今出撃出来る機体はこれだけです。どの道誰かが出なければならないのなら、この機体を操縦した経験のある俺が適任でしょう」
「しかし、斬艦刀も無しで…」
「いざとなれば、みんなの盾に徹します」
「ゼンガー君…」
大文字さんもピートも、もう何も言わなかった。ゼンガーの覚悟の前には何を言っても無駄だと悟ったのだろぅ。でも…。
「ゼンガー!!」
気付けば私はモニターの中のゼンガーに向かって叫んでいた。
「ゼンガー…ぁの…えっと…」
でもそこでしどろもどろ。ゼンガーの顔を見たら、何て声をかけて良いか解らなくなった。
私がモジモジしていると、ゼンガーは優しい目で私にゆった。
「イルイ…」
「…何?」
「帰ったら、イルイのいれてくれたコーヒーが飲みたいな」
「…ぅん。帰って来たらすぐに飲めるよぅに用意するね…だから…絶対に…帰って来て…ね…」
そこまでゆぅのが精一杯だった。これ以上ゼンガーの顔を見てたら、絶対に泣いちゃう…泣いたら…ゼンガーが心配するから…泣くもんか…!
「あぁ…約束する…」
ゼンガーは私に優しく微笑む。
「ゼンガー…大好きだょ…」
「…俺もだよ」
モニターが真っ暗になった。同時に私はひざから崩れ落ちる。
もうゼンガーは帰って来ないかも知れない。
あの人は記憶と共に、私の剣である資格を失った。だったらせめてその身を盾として、地球を、みんなを、そして私を守ろうとするだろぅ。
たとえその代償が自分の命だったとしても…。
ホントは止めたかった!行かないでって泣きたかった!
でも、多分それはしちゃいけなぃ…それは今までのゼンガーを否定する事になるから…。
ガンエデン………私の剣を………ちがぅ………私の………ただ1人愛した人を、守って!!
ピピーッ!ピピーッ!ピピーッ!
遠くの方で何かが鳴っている…ミドリさんが対応してる…。
「艦長!レーツェルさんから守秘回線で通信が!至急イルイちゃんと話がしたいそうです!」
>>210>>219 ゴラー月ゴラー日
今日はパルシェム全員格納庫に集められた。何事かと思ったらあのバカ司令が
「今からお前達には巨大な白い箱を作ってもらう!和紙でだ!!そしてその中に俺のヴァイクランを入れるんだ!!」
「……リボンも……お願い……。」
どうやらこの間渡した悪戯玩具が気に入ったらしい、見事に引っかかり痛い目まで見たのに採用するとわ…
「さぁまずは和紙作りだ!!俺も参加するからな!!」
「……がんばれー………。」
皆呆然としてたが、上からの命令じゃ仕方ないとしぶしぶ皆和紙作りをし始めた。
時間が経ち和紙もかなりの数が出来てきた時エイス様が発言した
「……おやつ…時間……です……。」
皆歓声を上げて食堂に走った、肉体的にもだがこんな下らぬ命令をさせられ精神的にも疲労してたので嬉しかった。
俺はフルーパフェを頼み席についた所、隣の席に荒々しく座る奴がいた、バカじゃなくハザル司令だった。
「お前だな?俺にあの箱を渡したパルシェムは…。」
あんな結果になったんだ給料30%カットくらいは覚悟しておこう
「はい…そうです司令。」
「うむ、よくやった!!お前のアイディアは素晴らしい褒美にハザル特製メニュージャンボパフェの上に乗ってるチェリーをやろう!!」
こいつがバカで良かった
「はい…ありがとうございます…」
「…所でだ、お前のパフェについてるピーチをくれ、変わりに俺のパフェについてるもの何でも一個くれてやるぞ!」
………仕方ないので当たり障りの無い物を貰おうとこの時は思った
「では、そのウェハースをください。」
しかしバカはこちらの斜め上を行くものだと改めて認識した…
「…もう一度言ってみろ…俺のウェハースを奪うだとぉ!?もう許さんガドルヴァイクラン!!」
そう言って立ち上がるといつの間にかバカの後ろにエイス様が立っていた
「アルス・マグナ・フルゥヴァン!!」
そう言うと近くに居たパルシェムが食ってたプリンを掴み投げつけてきた…が、プリンが当たったのはチョコケーキを食べていたバラン様だった。
「…ハザル坊!!おやつの時間くらい静かに食べんかぁ!!またお尻ペンペンするぞ!!」
「俺を子供扱いするなバラン!!…エイス!!アルス・マグナ・フルゥヴァン!!」
いつの間にかエイス様が持ってたプリンをまた投げつけた、アンタの必殺技はプリン投げか
「ぬおぅ!!もう許さん我が鉄球にて折檻じゃ!!大・粉・砕!!」
と言うとこっちは近くに居たパルシェムの足を持ってジャイアントスイング、勿論大粉砕したのは回されたパルシェムの仮面だった。
以後もプリン投げとパルシェム回しの大騒動は続き、ドサクサに紛れ入り口まで避難した俺の隣には白いスーツを着た変な自称中国人
「皆まだまだだねぇ…おやつにはやっぱりキムチでしょ。」
アンタ如何見ても白人だし、キムチと言えば韓国だし、キムチはおやつじゃないだろうし、そんな事言ってる場合じゃないし、突っ込み所が満載だし
結局残りの時間は全て食堂の掃除をして一日が終った。
掃除をしてる時エイス様が寄ってきて
「…ベリー…ナイス……パルシェム……。」
誉められた。あんたこの状態を楽しんでるだろ、もう辞めたいこんな部隊。
アルマナ日記
○月◎日
世間一般ではズフィルードにこの身がささげられる
前の最後のわがままで地球へ旅立った・・ということになっておりますが
ぶっちゃけ人身御供になる気はさらさらありません
なにが悲しくて17という若さで死ななきゃならないというのですか
必ずスキを見て脱出してみせます、フフフ♪
○月△日
まぁ、あり得ないだろうとは思っていましたが
ルリアもバランも私の護衛の任務だけをこなしてる
(戦艦の中に敵なんて来ないでしょうに律儀に・・・、まったく頭が下がりますわ)
私のためにあなたがた二人が脱出を手配してくれてもかまわないというのに
逆にこう毎日見張られてると、部屋の外にすら出られません
ルリアもハザルの事は嫌いなくせに・・・・・・・
「ちょっと部屋の外へ散歩してきてきますね」
「なりません!姫様!」
「ナッキー・・・・あなたハザ坊の回し者みたいですよ?」
「ナッキー!?」
ハァ・・・・この程度のことで音を上げるようじゃ自由は獲得できないという
ズフィルードからの試練というわけですか?
○月×日
数日間ありとあらゆる手段を試してみましたが、部屋から出ても数メートルの
ところでパルシュムに見つかってしまい荷物みたいに担がれて戻されてしまいました・・・
仮面のせいで何考えてるのか分からない人でしたが、
「人形風情が・・・・」
と罵声を浴びせたら、しばらく動きを止めてく肩をふるわせ、帰っていきました(怒らせた?)
ていうかこの船よく見ると歩いてるのは仮面ばっかり・・・・・・
なんだか気味が悪いのでこれなら部屋にいた方がマシな気がしてきましたね
翌日私の部屋にスペクトラというゴラ・ゴーレム隊の方がやってきて
さんざん嫌みを言われたけど、「ダレットw」の一言で簡単に挑発できたようです
なんだかちょろいもんですね、ゴラ・ゴーレム隊も
ところでナッキー、あなたちゃんと強いんでしょうね?なんか襲ってきそうなんですけど
>>268続き
マー月ドック日
バーチャロイドサイズのリニアシートは結局
ブライト艦長に大目玉を食らってしまった
「反省している」
チーフも元気出して、な?
「アニマスピリチア」
おっ、シビルちゃんじゃないか
なに?自分もリニアシート付けて欲しい?
・・・・・・普通サイズなら良いのかな?
ブライト「誰かあの飛行座椅子少女を止めろーっ!!」
ベルト月ーチカ日
やっぱりブライト艦長に大目玉を食らってしまった
「あのー、ガンバスターにリニアシートを付けて欲しいんですけど」
今度は普通のロボットだな、おっしゃまかしとき
ブライト「だれかあの飛行座椅子巨大ロボットをとめろぉぉぉぉぉ!!
アストナァァァァァァァジィィィィ!!!!」
ラー月カイラム日
これまでにいくつもの侵略者を撃退してきたが余裕過ぎる展開ばかりだ。
やはり4週目のスペシャルモードだと温い、アストナージも駆動系の磨耗した部品の交換しかやっていないようだ。
艦内に漂った堕落の空気を排出すべく、キッツイ試練を与えねばならんな。
今回キラきゅんの修正をアカシックレコードに阻止されたからストレスも溜まっているしなぁ。
ふはははは、このブライト様を舐めるなよ。
英語月禁止日
今日のブリーフィングで皆の度肝を抜いてやったわ。
「今日から戦闘中は英語禁止だ、固有名詞も日本語に出来る部分があったら日本語にするように」
空気が凍った、ふはは、驚け驚け。
「つまり・・・ゲッター光線ですか?」
「そうだ、竜馬君。違反一回毎に食事にクスハ汁を100ml混入、連帯責任な」
「おいおい、ちょっと待てよブライトさんよ、そんなんで戦闘なんか出来るわけ無いだろ! 亮、なんか言ってやれ!」
「OK!忍!」
「早速英語使ってんじゃねえ!」
HAHAHA、戦闘が楽しみだ。
「ブライト、これには何か意味があるのか?無意味な縛りは戦闘意欲が失せる」
アムロめ・・・
「戦闘意欲?今のお前らにそんなモノがあるのか?15段階改造に頼りきって、全員SP+9まで取得して俺TUEE!しているこの弛緩しきった現状!
挙句の果てには強化パーツ選びさえ放棄しているのになぁ!これは貴様らの根性をたたき直すための修正だと思え!
部隊編成も大空魔竜のコンピューターに一任する!ブリーフィング終了!」
「ちょっと待て!自動編成なんかで組んだ部隊なんか使えるわけ無いだろう!この間試したら攻撃能力を持たないレイ・ラブロックさんがサウンドフォースから外されて孤立してたんだぞ!」
アムロが文句って言っているが無視だ。あー早く戦闘起きないかな。
戦闘月開始日
今回の戦闘は不覚にも腹の筋肉を使いすぎてしまったようだ。
「ゲッターーーー!光線ーーーー!」
「断空砲えーと・・・陣だ!やーーーってやるぜ!」
「OK忍!」
「OKじゃねぇよ!俺が日本語使ってるの無駄になってるじゃねぇか!うあーーー俺もOKって言っちゃったよ!」
「何をやっているクスハ汁300mlも混入じゃないか!・・・単位はいいんだよな?」
「俺の歌を聞けぇ!突撃!恋心!」
わははは、バサラもクスハ汁が怖いか、自分が歌いたいように歌うだのなんだの抜かしても所詮は人間だったか。
「筋肉!正義!一番星!」
お前は金曜洋画劇場か。
やはり混乱しているのはスーパー系か。何とか喋ろうとしている派と無言派がいるのが興味深い。
「ターゲット確認、破壊する・・・みんな・・・すまない・・・」
リアル系でもダメな奴はダメか。
「第一小隊から12時方向のサカナ部隊への攻撃要請がきています」
「分かった、サカナ部隊へ主砲発射」
ふん、俺が失敗するとでも思っていたのか。まぁ俺の食事は連中とは別だからクスハ汁は混ざらないがな。
今日の戦果はクスハ汁1リットルだ。カツ=コバヤシにクスハ汁を厨房にある鍋に混入するよう命令しておくか。
奴ほどの空気ならば厨房に進入しても誰もきづくまい。
不月和日
当然といえば当然だが部隊内の雰囲気が最悪な状態だ。
キラが凱に文句を言っている
「なんで英語使うんですか!今日もクスハ汁500mlですよ!」
「ゴルディオン金槌だなんて言えるわけ無いだろ!」
「だからといって僕らまで巻き込まないでくださいよ!」
「これだからコーディネータは!青き清浄なる世界のために!」
「やめてよね!本気で喧嘩して凱さんが僕に勝てるわけ無いだろ!」
「ウィル・ナイフ!」
「ちょ・・・」
あー愉快愉快。
この遊びはいつまでやろうかなぁ。
あんまりやり過ぎると俺に怒りが向きそうだし、悩むんでしまう。
まぁクスハが嬉々として汁を製造しているからもう少しやってみるか。
そろそろ核ミサイル欲しいなぁ。
ラスト月バトル日
霊帝との決戦中、幽霊がやたらめったら湧き出てきた。
アムロ大尉やらカミーユ君を初め、みんなに縁あるオバケが励ましてくてれてテンションだだ上がり。
その時は盛り上がりに流されたけど、後からチーム・ジェルバの誰からも声がかからなかった事にへこむ。
orz
じゃじゃ丸月ピッコロ日
久し振りにアルマナの乳首いじくりに行ったらエペソが増えてた。
誰かとルリアに聞いたらサルデスとヒラデルヒアが髪を染めたらしい。どっちがどっちかと尋ねると、どっちがどっちでもいいとの答え。
ポロリ月カジリヤッチV世日
久し振りにバランの乳首をいじりに行ったらゴッツォ家に赤ちゃんが生まれたらしい。
第一声は「ゆーぜす!ゆーぜす!」
誰の子供か知らんが早々に始末した方がよろしいと思った。
虚空月 無限日
ケイサル・エフェスを倒し、超長距離移民船団をオービットベースから見送った後、
俺は平行世界へ旅立った……が、俺が干渉せねばならない世界は思いのほか少なく、
結局3ヶ月足らずであいつらと出会った、俺が俺である事を確認した世界へと帰ってきた。
「クォヴレー!今の今までどこほっつき歩いてただよ、この大馬鹿野郎!」
この世界に帰って来て、第一にテスラ・ライヒ研究所にコンタクトしたのだが、偶然そこに、
ビルガー、ファルケン両機の整備に来ていたバカップr…もとい、アラドとゼオラに怒鳴られた。
約束を…必ず帰るという約束が遅れた事を怒っていたようだった。
しかし、それでも最後に2人は微笑みながら俺に「お帰り」と言ってくれた。
心臓の周囲が暖かくなる…そんな感情を俺は覚えた。
虚空月 meth日
結局俺は暫くアラド、ゼオラ、そして2人が引き取ったイルイと共に、暫くテスラ研に厄介になることになった。
そして今日はテスラ研が朝からあわただしかった。ヴィレッタを捕まえて事情を聞くと、
なんでも、復興したゼ・バルマリィから親善大使が来るらしい。
あの短期間で復興を遂げるとは、いやはや自分の生まれた…いや、作られた星ながら、ある種の感動を覚えた。
しかし、あの星からの親善大使となると…誰が来るかだいたい予想はつく。そして、それは予想通りだった。
今日の昼、フーレが3隻、テスラ研にやってきた。案の定アルマナと、侍従のルリア、護衛の鉄球おやj…バラン。
そして堅物のハイブリッドヒューマンたちだった。
「お久しぶりです、地球の皆さん…あら?」
俺は見つからぬように物陰に隠れていたが、俺の存在を察知したらしい。此方に一直線に向かってきた。
流石は念動力者…と関心していた隙を突かれ、アルマナは俺の眼前に立った。
アラド達の時と同じく怒鳴られるか…と思った瞬間、俺はその手を、アルマナの柔らかい手に握られた。
そして、彼女は「お帰りなさい、クォヴレー…」と、優しい微笑みで告げてくれた。
全く、どうしてこの世界の知り合いはこう、お人よしが多いのだろうか…悪い気はしなかったが。
とりあえず、アルマナの我侭で俺がテスラ研での案内役となった。
フーレを収納した格納庫から、とりあえず居住区へ案内していると、アルマナ達の視界に俺のディス・アストラナガンが
入ったようだ。それぞれ懐かしい顔、面白くない顔をするものが居たが、一人だけ様子が違った…
287 :
286:2005/09/04(日) 23:48:23 ID:PZqzLj/g
続き。
そう、他でもないアルマナだ…なにやらアストラナガンを見据えたまま、ピクリとも動かなかった。
「姫、いかがなされた?」「姫、どうしました?」
ルリアやバランが心配そうに声を掛けた瞬間。彼女はやっと口を開いた。
「ゴ…ゴ…ゴ…」
「ゴ?」
「ゴ、ゴキブリィ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!でっかいゴキブリいやぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
…………お前にはロボットが、しかも俺の愛機が台所の嫌われ者に見えるんかい………
俺は凄まじくショックだったが、それ以前に疾風怒濤の勢いで走り去るアルマナにあっけに取られた…
と言うか、お前初めてディス・アストラナガン見た時や、亜空間でアラド、ゼオラ、ルリアにお前、そして俺とで
小隊を組んだ時は何だったんだといってやりたかった…と言うか後で言ってやる。
「しまったぁ…姫様がゴキブリ嫌いだと言う事をすっかり忘れておったわい…」
…おい、鉄球。それはお前も俺のアストラナガンがゴキブリだって言いたいのか?と内心思った。
というか、アルマナがゴキブリ!と叫んだ瞬間頷いたクローン共、侍従、バカップル……
お前ら後で全員無限光で虚空の彼方に消してやる…と思っただけにしておいた。
「それより、姫様を追いかけましょう!迷子にでもなられたら今後の予定が狂います!」
やっとルリアのまともな発言で、その場に居た全員がアルマナを追って走り出した。
全員、アルマナの凄まじいまでの逃げっぷりに、あっけに取られていて誰一人動いていなかった。
「的を得ているわねぇ…ところで、バルマーにもゴキブリっていたのね…」
…おいゼオラ。俺はお前の呟きを聞き逃してないぞ。恩人でなければ、虚空の彼方に消してやったのに…
288 :
286:2005/09/04(日) 23:50:05 ID:PZqzLj/g
と、此処まで書いた所で続きを殆ど考えてない事に気づきましたorz
久保×アルマナにしようか、それとも更なるドタバタ劇にしようか…
目星がついたらまた書いてみますです。
M月D7日
今日もいつもの親父が因縁つけてきた。
死にはしないけれども痛いからやめてほしい。
K月U日
先日、時空をこえて悪(?)が滅びる音がした。
そう仲間に話したら「元ネタが分かりづらい」といわれた。
J月I日
みんなもお腹が減ってきたので、またあの気持ちい風が吹いていたらしい星に行くことにする。
またちっこいのが周りをうろちょろして仲間を拉致られるかも知れないが、
みんなで飢え死にするよりはましだ。
あの親父も出てくるだろうが我慢我慢。
R月A日
今日はあの親父の他に、変な音を出す白っぽい奴がいた。
何か不思議にゾクゾクしてきたので、とりあえず衝撃波を出して追い払ってみた。
ちょっとやり過ぎたかなぁとも思ったが、私は後悔しない。
Z月O日
今日もあの親父は現れたが、あの不思議な音を出す奴は現れない。
まさかあれが原因で死んでしまったか?と思ったが、しばらくしたら現れた。
しかし、この前とちょっと形が変わっているような気がする。
それはともかく今度は親父もろとも触手で弄んでいると、
向こうの方のでっかい奴から何か強大な力を持つものが飛んできた。
親父は体当たりしてそれが来るのを阻止しようとしていたが、逆に弾かれて遥か彼方へ。
しょうがないので仲間を守るためにその飛んできたものを飲み込んだが、
それが腹の中で大爆発を起こしやがったので思わず中身をぶちまけてしまった。
すんげぇ痛かった、死ぬかと思った。
290 :
289:2005/09/04(日) 23:57:09 ID:/mg6kag3
Z月O日
意識を取り戻すと、さっきの不思議な音出す白い奴は俺の中身色に染まって真っ赤になっていた。
そいつはまたしばらくしたら不思議な音を出し始めたが、こっちはそれどころではない。
ついには痛みに耐え切れなくなってウォンウォン泣いてしまった。
そしたら何か俺の声と不思議な音が共鳴したようで、眼下の星も緑色に輝き始めた。
物は試しと痛いのをこらえて奴に合わせて声を出してみると、星の輝きがだんだん増してきた。
それと同時に何かこう不思議と楽しくなってくる、力がみなぎってくる。
それに爆発の痛みも幾分か和らいだようにすら思えた。
と思っているとその星からものすごいエネルギーの波が俺や仲間たちに降り注いできた。
満たされる、もうエネルギー満タンって感じだ。さっきの爆発の痛みも完全に癒されている。
とりあえずそこにいる理由はもう無かったので、赤くなった奴に礼を述べてまた新たな旅に出た。
奴はまだ不思議な音を出していた。
L月A日
遥か彼方から怪電波が流れてきた。
・・・エビデンス01・・・
何の事だかサッパリだった。
SSにしようか迷ったが、とりあえず書いてみる。多分アラド視点が大半。
サルファ6と7の間?かな。
アウル月ゲルミル日
ここに来てもう2週間。いつもゼオラの手料理を拒否していた昔の自分に哀愁さえ感じる。そろそろ仲間を探さなければ…
秘月密日
親父の粋なはからいで俺は新サイボーグとなった。
毎晩鏡の前でチェンジしてポーズを取ってみる。うーん カッコいいぜ。
真ッ月赤日
腹が減ったので近くのカレーハウスに入る。そこのマスターが俺の事をじろじろ見てくるのでうっとおしく思い
チェンジサイボーグして俺の美しい体を見せつけてやった。
バリ月ドリーン日
あれから ニヒルな野郎とカレー臭い博多弁のデブとムッチリした女と特に特長の無いガキが俺のところへ来た。
なんなんだこいつら…これからまたあのカレーハウスへ行ってくる。
あのマスター!文句言ってやるぜ!
バリ月キキューン日
あの日から数ヶ月…なんて居心地がいいんだ…!みんなでラグビーボールを蹴って敵を倒す毎日…た、楽しい…
ミッチーすまねぇ。この日記を見つけたら
ブライトさんにαナンバーズを降りると言っておいてくれ。
俺は1人じゃ戦えねぇ!5人揃って無敵の戦士なんだ!といや!
追伸・ランプはランプでも、そのまま使うより切ってから使う事が多いランプってな〜んだ?
ベル月ゲルミル日
ある街で俺にそっくりの少年を見かけた。ゼオラは俺そっちのけでその少年に「いつものアラドよりかっこいい〜」とか。
スタッグビー(ryでもあとで放っとくか。
>>289-290 元ネタが全く解らないんだけど、
αシリーズ、いやスパロボに参戦してる作品のネタか?
>>292 さりげになんで日付にライブアライブネタ入ってんだよw
>>白イルイの人
ギャグも(主にハザルとかハザルとかハザルとか)シリアスも萌えも入っていて最高です。続きを楽しみにしています。
誰かイデやビムラーやゲッターでもいい
俺に1章と2章のログをくれ
>>299 俺、黒イルイだけ全部持ってたからうpしてみたお
tp://www.uploda.org/file/uporg185691.txt.html
301 :
。:2005/09/05(月) 03:34:12 ID:k3fHnKxo
>>296 そう言ってもらえると嬉しい限りですわ。
実のトコロ「誰かが記憶喪失ネタを書く前に、先に手垢をつけてしまえ!」と半ば勢いだけで書いた日記が、白イルイとして親しまれるようになったのは
ハッキリ言って想定の範囲外でしたが。w
黒イルイや恐竜艦長日記や他の作品にはまだ遠く及ばぬものの、頑張って書いてみますわぃ。
あ、そしてサルファやりながら気付いたが…大文字は「艦長」じゃなくて「博士」だったか…orz
他にも訂正箇所が少なからずあるな…バレねぇ内に直しておくか。
>>301 何よりもスレが荒れる事を嫌っていた黒イルイ職人の意を尊重して黙っていたが…
人 の 褌 で 相 撲 を 取 る な
あと記憶喪失ってもピアノひく奴だっているんだ、戦えると思うぞ。
我が身を剣として戦ってきたゼンガーならなおのことだ
…いい職人だと思うからこそ苦言する
>>300も少しは職人のこと考えろ
それまでがエロいから無意味とはいえ途中18禁として別にあげたりした意味を。
せめて18禁と表記しとけ
303 :
300:2005/09/05(月) 05:38:23 ID:rjAODWin
>>302 配慮が足らんかったようだ・・・・スマン
消しておきますた
>>302 ネタ流用に関しての見解は本人が許可してるんだが
過去ログ読め
>>296 ライブアライブネタと呼ぶお主はまだ若い
ゴレンジャーネタだと即座にわかった俺はどうすれば
>>303 こっちこそすまん、自分の考えを押し付け過ぎた
>>304 同様にすまん、過去ログみるまでもなく知っているが…
本人のカキコではなかったようだし…
いろいろ勝手に深読みして黒イルイ職人は厭だろうなと勝手に思った
全部俺の一人相撲だ
>>301 そんな訳だから気にしないでくれ
妙なケチつけたことを謝罪する
人気職人に対するそねみだと思って忘れてくれ
詫びとして俺自身吊ってくる
307 :
。:2005/09/05(月) 07:20:37 ID:k3fHnKxo
>>299 「にくちゃんねる」でぐぐれ。
そうすりゃ不思議パワーに頼らなくてもログが読めるぞ。
2スレ目の容量オーバーに気がつかず
今まで3スレ目を知らなかったorz
誰も覚えていないだろうけど北小介ネタの続きを投下してもい?
>>309 誰の許可を得ずとも、ただ書きたいものを書けば良いかと。
一応あらすじ的なものも添える事もオススメする。
>>271ですがそのあとを書こうと思ってもかけません・・・・・
誰かできれば続きを書いていただけないでしょうか?
刑月猿日
今日片割れが自らの選んだ剣達に破壊されたようだ
しかも止めは二十尺にも満たない緑色の抱擁だった
そのことを人形に教えてやったら腹が捩れるほど笑っていた
F月S日
今日人形と偽りの型が憎き無限力の使徒に破壊された
それはいいが、またしても止めが虚無を統べる銃神でもなく、
無限力の発現者でもなく小さな緑色だったのはどういう意志だ、無限力…
霊月帝日
あの無限力の使徒の中でも最も小さな緑色が、
死ねぇといいつつ我を破壊した
ちょっと待てなんでそんなに攻撃力高いのだ
おのれ無限力…!
イデ「しらんがな」
ジーグは扱いづらいわ優遇されて無いわという難点ゆえに
人気が出たまさにイレギュラーだなぁ
ジーグの扱い。
ニルファ→(´・ω・`)
サルファ→、(`∀´)/
だもんな。
315 :
。:2005/09/05(月) 13:58:43 ID:k3fHnKxo
>>279より
水中メガネが私に通信…?
私はゆっくりとした足取りで、ミドリさんからレシーバーをもらって小型モニターの前に座る。
モニターに映し出されるお馴染みの水中メガネ。
「単刀直入に用件だけ伝えさせてもらう。ゼンガーの記憶を戻す方法が解った」
「!!!!ホントに!?」
「推察の域を出ないが、あらゆるデータを見た結果、この方法が最も可能性が高いと判断した」
「何でも良いょ!早くその方法を教えて!」
ゃた!ゼンガーの記憶が戻る!今までの苦労も報われるょぅ!!バンザーイ!!
「…良いだろう。ではまず何故私がその可能性に気付いたかについてだが…」
「ちょ、何でそこから説明するの?治療法だけ教えれば済む話でしょ!?」
私がゆぅと、水中メガネは今までにないくらい真剣な顔になった。当社比120%。
「私が何のために守秘回線など使っていると思っているのかね…?」
………人には聞かせたくない話だとゆぅ事か…むぅ…。
「つい先程ボルフォッグからの報告を受け、我が友と君が医務室で行っていた行為の映像を見させてもらったよ」
…………………………………………………………………………………………。
「ちょっと待てえぇえぇぇえええぇえぇぇえぇえぇええぇぇっっっ!!!!!!」
思わず大絶叫。近くにいたミドリさんが驚いてひっくり変える…黒なんだ…ちょっと意外…じゃなくて!!
「ちょっと!何でそんな映像があんのょ!?」
私は周りに聞こえないように小声で問い詰める。
「ボルフォッグが撮影していたのだよ。あぁ、この事を知っているのは彼と私だけだから安心したまえ」
「誰も知らないのが1番安心だっつーの!」
私は耳まで真っ赤になりながらも、何とか気を失わずにいる。今のところは、だけど…。
「まぁ落ち着きたまえ。その映像を見て、ある仮説を立ててみたのだ。我が友が暴走する前に、私が手渡した薬を飲んだだろう?」
「…ぅん…あ、でも結局あれって何の薬なの?てゆぅか何であんな深緑色なの?」
「あれはクスハ君の造った栄養ドリンクを3日間天日干ししたものだ」
親友にそんな劇薬飲ませやがったのかょコンチクショー!!
「だがどうやら粉末にした事で薬効が変わってしまったようだ。結果友は昏倒した後に暴走、そしてあの行為に至る訳だが…」
「ぁの…ごめん…その話は…マジで恥ずかしいから………//////」
「いや、問題はその行為の更に後だ。友は急に激しい頭痛を訴え、気絶してしまったのだが…私はそこに着目した」
「どゅ事…?」
「君が医務室から出た後、ボルフォッグ君が我が友の脳をスパイビームで診察してみたらしいのだが…」
あの馬鹿忍者はそんな事やってたのかYO!
「専門的な話は省略するが、友の脳の働きがこれまでにない程に活発になっていたらしい。まぁ記憶が戻るまでには至らなかった訳だが」
え………?
「じゃああの薬が記憶を戻すカギになるって事なの!?じゃあもぅ一回あの薬を飲ませれば!!あんまり気は進まないけど………あれ?でもまた暴走しちゃったりしない?」
「そう。恐らくあの薬だけでは記憶は戻るまい。もう1つのカギが必要だ」
「もう1つのカギ??何それ??」
私の頭の上をいくつものハテナマークが飛ぶ中、水中メガネはさらっとゆぅ。
「君の唾液だ」
…………………………………………………………………………………………。
「ぅえぇええぇぇえぇぇぇぇえぇええぇぇえぇええっっっ!?!?!?」
またもミドリさんがひっくり返る。ぅわぁ…黒のTバック…えっちぃ…。
>>302 ってかおまいみたいな奴が一番荒れる元なんだよ。そう思っても突っ込むな。
あとピアノは記憶喪失じゃないよ
まぁ皆モチツケ
ここは
>>322にすべてをまかそうじゃないか
>>316 記憶喪失はウソで、ピアノも鍵盤を指一本で叩くくらいしかできなかったんだよなホントは
>>315 相変わらずいいトコで引っ張るなあ
なんにせよG J !
>>198 見知らぬ道を一人歩く
「あーあーいうえお」
なんとなく声を出してみる、最近喋ることが少なく、声が出るか不安になったからだ
まだ声が出るらしい、なぜか嬉しくてニヤニヤしていると、前からくる民間人に変態でも見るかのような目で見られる
しまった、俺としたことが・・・下を向いて足早に去る
空き缶を蹴りながら歩いていると、目の前に屋台が、おでんと書いてある
おでん・・?食堂で食べたことがあるが、うまかった記憶がある
ポケットをあさる、金は十分ある、もちろん日本の紙幣
のれんをくぐり椅子に座る
「いらっしゃい」
柔らかい感じのおやじが温かく迎えてくれる
「何にしますかい?」
何にする?俺はおでんの具はたまごしかわからない
「じゃあ・・たまごと長くて真ん中に穴が開いてる奴を2つ」
ちくわという名前らしい、日本の酒を勧められる。
あれ?俺何歳だっけ?まあいい、俺はαナンバーズだ
とういうわけで普通に飲むことに
おでんを食い、酒を飲む。うまい・・うまいけど寂しい、俺はオヤジかよ
酔ってきた、一杯しか飲んでないのに
「バカヤロー・・・」
自然と言葉が出る
自民月公明日
記録者 ヒイロ・ユイ
リリーナのオーブ訪問に際し俺は護衛の任務をプリベンターから受けた
戦争は終結したがナチュラルとコーディネーターの間の溝は未だ深い
そこで地球圏全域でコーディとの融和政策を行なうため
双方の共存が許されていたオーブに協力を要請しにいくのだが
ブルコスやザラ派残党がこの政策を快く思うはずがない
リリーナに対して危害を加える危険が高いため今回の護衛任務を俺は受けた
結論から言う。リリーナがキレた
特に大した事件は起きなかった。が、問題はオーブとの会談で起きた
カガリ新オーブ代表が原因だ。なにしろ人の話を最後まで聞かない。ちょっとしたことにつっかかる
反論で言葉が詰まり、でもとか、しかし、などの言葉しか言わなくなる。
譲歩や妥協をせず要求に対して、できるかできないしか言わない
感情が顔に表れやすく分かりやすい。主観で決め付ける。自分の発言を忘れているetc
会談は失敗した。
カガリ代表に対してリリーナがあまりの腑甲斐なさにキレて、恥を知りなさいと言い残し途中退席したからだ
現在、オーブ側からリリーナにカガリ代表へ謝罪を求める文章が送られてきたがリリーナが中身を見るなり燃やしてしまった。
俺達が無事にオーブから脱出できるかどうかが当面の問題だ
完全平和主義にも限界があったかw
>>321 淡々と記録するヒイロワロス
そしてこれを携帯でぽちぽちしてた
>>321を想像して萌えてみた
リリーナも大概、電波だったが
種勢の前では霞むなw
325 :
。:2005/09/05(月) 21:25:22 ID:k3fHnKxo
>>315より
イキナリ何を言い出すのこの変態水中メガネは!?
「まぁつまりこう言う事だと思うのだが…」
こちらの困惑なんか意に介さない変態水中メガネ。そこに痺れないし憧れない。
「恐らく友の体内に入ったクスハ粉と君の唾液が混ざりあって、さらなるChemistryを引き起こしたのではないだろうか?いや、そう考えるのが自然だ」
コイツ…目の前にいたら絶対ボコってるぞコラァッ!
ん………ちょっと待ってょ………?
「あのぅ…謎の美食家さん…もしかして…」
「うむ。記憶を戻す方法、それすなわち友と君が熱い接吻を交わす事だな」
やっぱりそう来るか…。
「ぇっ…ぃゃ…ぁぅ…//////」
とゆぅ事は、また、あの、すごいキスをしにきゃならないとゆぅ事で…イヤじゃないんだけど…ちょっと怖いなぁみたいな…あ、でも…むぅ〜…。
「でもそれって、他のものじゃ駄目なの…?たとえば…汗とか涙とか」
「涙はそんなに大量に出せまい。汗は…君は我が友に直接汗を舐めさせるつもりかね?」
「ぁ………」
没かぁ…でも確かに全身をゼンガーに舐められるのって………………〜〜〜〜〜〜〜〜〜//////!
「じゃ、じゃあ血とか…痛いのはイヤだなぁ…」
どうしよぅ…やっぱりキスして、その…ぁの…だ、唾液を飲ませないとダメなのかな…?
「いや、唾液を飲ませるのが無理ならば、まだ別の体液がある」
「ぇ?まだ何かあったっけ…?」
「あぁ。唾液よりも容易に、しかも量も豊富に出せる体液がな」
「そんなのあるの!?教えて!!」
ゼンガーとキスしたくない訳じゃないけど、正直すごく恥ずかしいし、何だかえっちぃから…唾液以外なら何だって良い!って感じだった。
「うむ。それはズバリ…おしっ」
ドガッシャアアァアァアァァァンッッッ!!
私の烈風正拳突きがモニターに突き刺さる。レシーバーからはもうノイズしか聞こえない。
…あの変態を少しでも信じた私が馬鹿だったぁっ!!
そんな事をやっている間に、遂にゼゼンガーとゼゼゼンガーとゼゼゼゼンガーがみんなに迫る!
「来るぞ!」
「畜生!このままじゃ斬艦刀で真っ二つにされるのを待つだけじゃねぇか!」
「諦めるな!必ず活路が開けるハズだ!」
アムロさんや万丈さんがみんなを鼓舞するけど、みんなの顔には徐々に、そして確実に絶望の色に染まりつつある…。
すでに弾薬は底をついて、エネルギーも残りわずか。もう『補給』も『期待』も使える人がいない…。
残る手段は白兵戦しかない。3人のゼンガー相手に…。
駄目だ。もう無理だ。やられる。
みんながそんな弱音を吐こうとしたまさにその時!
一陣の黒い風が、αナンバーズと3機の間に猛スピードで吹き荒れる!
その黒い風の正体は…アウセンザイターだ。トロンベだ。変態水中メガネだ。
「みんな諦めるのはまだ早いぞ!もうすぐここにゼンガーとダイゼンガーが現れる!」
水中メガネのその言葉は、絶望の淵に立たされたαナンバーズの士気を再び高める魔法の呪文となった!
「少佐が!?本当ですか!?」
「おっさんが!?記憶が戻ったのかよ!?」
「いや、我が友の記憶は未だ戻っていない…しかし心配するな!イルイがきっと何とかしてくれる!!ゼンガーの記憶を戻す事が出来るのはイルイだけだ!!」
にゃあぁあぁああぁぁぁあぁあっっ!?ずーるーいぃぃぃいぃいいぃいぃぃっっっ!!!!
ネタスレで住人が馴れ合いするようになっちゃおしまいだな。
てかフェティッシュ過ぎて気持ち悪いんだが…
拉月致日
ついにゴラー・ゴレム隊がイルイ・ガンエデンを捕らえた。
ハザルは狂喜乱舞。何が「やったよパパン」だ。
しかしここの連中は子供の扱いかた知ってるのかね。
私が世話しろ!とか言われたらどうしよう。
ああ、昔のこと思い出しちゃったよ。
千年前・・・マシヤフは今と同じような幼い少女の姿で私の前に現れた。
「地球を守る剣になりなさい」と。
その可憐な姿に惹かれ、地球を、彼女を守ろうと思い、彼女と契約した。
だが、裏切りられた。いざ肉体改造を行うとなったときに突然!オトナになったのだ!裏切り!裏切りだ!
私は幼く、可憐なあなたの剣になったのだ!そんな乳デカには興味が無い!挙句の果てには龍人機まで裏切った!
「やっぱり巨乳より貧乳だよねー」とか言ってたのに!なんだ!あのクスハとかいう女は!
は!イカン、イカン。冷静にならねば。 はぁ〜〜、ハザル人形殴ってストレス解消するか。
悪月戯日
朝、洗面所に行くとキャリコが顔を洗っていた。
そこへイルイが現われて・・・キャリコの仮面と、どこから持ってきたのか分からないブルマをすりかえた。
顔を洗い終えたキャリコがタオルで拭いて、ブルマ―を被り鏡を見る。
「・・・はっ!これブルマ―だ!いつの間に!?」
馬鹿だ。
そこへスペクトラが来て不信な顔をする。
「なんでキャリコが私のブルマ被ってるの?」
「いや、仮面とすりかえたれたんだ」
「まぁ、きっとイルイね。全く悪戯好きなんだから。私も仮面の裏に画鋲を仕込まれたわ」
「ふふ、元気があっていいじゃないか」
「そうね・・・私にもあんな子が欲しいな」
「そうだな、可愛らしく元気な子が欲しいな。スペクトラ、αナンバーズとの戦いが終わったら・・・」
「キャリコ・・・」
お前ら死亡フラグ立ってるぞ。それよりまず、ブルマを外せ。
ついでに言うとイルイならそこの陰でゲラゲラ笑ってるわ。
付き合ってられないのでブリッジに行くとワナワナと振るえているハザルが居た。
「俺の、俺の父上に頂いたDX超合金ヴァイクランが全身金色に!」
あーあ。嫌なタイミングで来ちゃったなぁ。犯人はイルイだろうけど、イルイに当たるわけには行かないから誰か八つ当たりされるんだろうなぁ。
「・・・凄いカッコイイ・・・。おい!今すぐ俺のヴァイクランを金色にしろ!ふははは!リュウセイ・ダテめ!今度現われたら金色のヴァイクラン!ゴールデンヴァイクランで蹴散らしてくれるわ!はーっはっはっはっは!」
ああ、そうか。こいつも馬鹿だった。
そろそろ朝食の時間なので食堂に行くとイルイとエイスが喋ってた。ほお、こんな組み合わせがあるとはね。
「あなたは・・・孫光龍と旧知の仲だとか・・・なぜあの男はいつも帽子を被っているのでしょうか・・・」
「あれは生え際を隠しているのよ」
あんのアマ〜〜〜〜!!
思月人日
ブリッジに行くとエイスが編物をしていた。
「なに編んでるの?」
「帽子・・・です。そろそろ・・・冬になるので・・・シヴァ―閣下にと・・・」
ああ、だから三角なのか。
「手先を動かすのは・・・脳の老化防止に・・・役立ちます・・・」
ふーん、1000年以上生きてるけど脳の老化なんか感じたことないなぁ。・・・ってうわ!なんか視界の隅に誰か居る!・・・ハザルだった。静かだったから分からなかった。
「エイスよ・・・俺もそろそろ結婚して父上に孫の顔を見せてやるのが親孝行というものだろうか?」
こいつも死亡フラグ成立か。
「たぶん・・・喜びます・・・」
「そうか・・・ルリアよ・・・」
「ルリア殿と結婚は・・・多分無理です」
「何!俺とあいつは幼馴染だぞ!」
「ギャルゲーのやりすぎです・・・現実は甘くありません・・・」
その時、物陰から不の念を感じた。
ニヤニヤ笑ってるイルイだった。ああ、ハザルのパソコン初期化してくるつもりか。
あんまり悪戯してると精神操作受けるぞ。
「ルリア殿は・・・アルマナ様一筋なので・・・」
「くっ、やはりアルマナは邪魔か・・・」
あー、地球救う!って息巻いてコッチ来たのはいいけど間違いだったかな。でも巨乳嫌いだ
329 :
それも名無しだ:2005/09/05(月) 22:01:08 ID:wLLPC0TZ
>そんな乳デカには興味が無い!
やはりα世界に生きられぬ人間だったか、ガンロン・・・
330 :
恐竜艦長日記:2005/09/05(月) 22:26:17 ID:WB/wxICe
>>224の続き
合体チルドレン「仲間にならないか?」
いきなりの発言に俺達はとまどった。
合チル「イヤ、少し違うなぁ下僕と言った方がいいか?お前達のようなトカゲと同類に思われるとヘドが出る・・・・。俺としても戦力不足なんでなぁ、ここで殺されるより俺の下で馬車馬のように働いた方が得だと思わないかいW?」
ふっざけんなぁ!!こちとら命を捨てるつもりで恐竜帝国軍に志願した恐竜男児でい!!誇りを無くしてテメェにつく位ならここで玉砕してやらぁ!!なぁ皆!!
モニターを見るとアドラステア隊が白旗をふってアンセスターに投稿していた。
↓続く
光になったむ
>>328 笑うポイントが多すぎるwwww馬鹿なバルマー勢にテラモエスwwwww
333 :
恐竜艦長日記:2005/09/05(月) 22:43:06 ID:WB/wxICe
>>330の続き
なっ!お前らっ!
合チル「ハッハッハ!これは傑作だ!!リーダー面している貴様よりこいつらの方がよっぽどオツムが良いらしい!」
クソォ!!大体もうメイガスはいなくなったのになんでお前らが戦力を必要とする!。
合チル「今から死に行くお前には関係無い事だ、もうおまえらに用は無い・・・そろそろ沈めてやるよ!!!!」
一斉にベルゲルミルの大群が襲い掛かって来た
ここまでかぁ!!と思った次の瞬間、目の前に大きな閃光がはしった!
あれはガンダムXとフリーデン!!。
↓続く
334 :
それも名無しだ:2005/09/05(月) 22:45:39 ID:3wJ2lpNV
335 :
恐竜艦長日記:2005/09/05(月) 23:04:37 ID:WB/wxICe
>>333の続き
サラ「現在アンセスターの起動兵器と思われる部隊と恐竜帝国が交戦中!!」
ジャミル「くそっゼンガーに食料を届けに来てみたら、一体どうなっているのだ!ゼンガーは無事なのか!」
おそらくあいつらは俺達にも攻撃するつもりらしいが(当たり前だが・・・)俺達にとって救いの手である事に替わりは無い!、今の内にトンズラだ!!
しかしベルゲルミルが何機か追って来た
クソッやられる!!と思った次の瞬間、スードリが盾となってベルゲルミルの攻撃を防いだ
スードリ艦長「あなたに!恐竜帝国の全てを託します!!必ずや地上を我が物に!ぐぉ!!」
↓続く
336 :
恐竜艦長日記:2005/09/05(月) 23:20:04 ID:WB/wxICe
>>335続き
これがスードリ艦長の最期の言葉だった・・・。
結果的に逃げる事は出来たが、ただただやる瀬ない思いだけが残った。
兵士達も生気が抜けている。
所詮俺には恐竜帝国を率いること等無理だったのかもしれない・・・同士にも裏切られ・・・大切な仲間までも失ってしまった。
俺に総帥を、イヤ艦長を名乗る資格は無い。
戦力も無い・・・。
スードリ艦長よどうしてこの情けない俺に未来を託せると言うのだ。
とりあえず本部に帰還して様子を見る事にした。
337 :
恐竜艦長日記:2005/09/05(月) 23:27:45 ID:WB/wxICe
>>336 現在戦力
グダ(半壊)
恐竜ジェット機(10)
本部
ジム×1
ネモ×1
ザク1×1
ブラックゲッター×1
338 :
それも名無しだ:2005/09/06(火) 00:01:35 ID:VK3YZQFr
これはもうゲッターの力を信じるか無敵戦艦しかないねwGJ
A月B日
今まで共に戦ってきた雷凰に重大な欠陥(?)があったらしい。
システムLIOHのせいで暴走した俺が、見境なく暴れだしたのだが、
俺自身その時の事は全く覚えていない。
ミナキが席を外した時を見計らい、凱達にその時の様子を聞くことにする。
「あの時の俺、そんなに凄かったのか?」
「ああ、間近にいた俺とゴルディマーグにいきなり蹴りかかったんだ」
「悪かったな、凱。ゴルディにも後で謝っとかなくちゃな」
「俺達も、負けじとHH&Hを撃ったけどな」
「…え?」
雷凰相手に『光になれぇー!』な勇者王がすぐさま頭に浮かんだ。
「その次に俺や宙、ゲッターチームの方に来たから、Fダイナミックスペシャル(仮)を」
「(仮)って何だ(仮)って」
「俺がジーグビームで代役だ。ダイナミックには変わりないんだから気にするな」
それはそうだがジーグビームて!何かしょぼいぞ宙!
更に話は続く。
曰く、超電磁スピンをくらい。
曰く、断空光牙剣をくらい。
曰く、ジーグブリーガーで「死ねぇ!」され。
終いにはゼンガーさんの斬艦刀で真っ二つ。
…………。
なにやら頭が痛い。『過剰防衛』なんて言葉も頭に浮かぶ。
とりあえず、意を決して俺は聞いてみた。
「それって、もちろん俺を助けようと考えての事、だよな…?」
三人とも一瞬驚いた顔になり、そして速攻で目を逸らした。
おい!何だよその『あ!忘れてた!』なんて顔は!
つか宙!お前何気に二回も攻撃してるだろ!いつか覚えとけよ!
やって月やるぜ日
アレグリアスに乗ってると否が応でも通信を拾ってしまうから聞きたくないものも聞こえてしまう。
「藤原、断空剣を使え!」
「断空砲フォーメーションだ!」
「「「OK、忍!」」」
「……ねぇ、使ってよ断空剣」
今日もダンクーガは元気一杯だ。
ゴー月フラッシャー日
アレグリアスに乗ってると否が応でも通信を拾ってしまうから聞かんでもいいものも聞こえてしまう。
「はーい新番組!キリーのニコニコラジオGO! SHOW! GUN! 始りましたよ」
戦闘中に不謹慎な、と思ったのも束の間。そこそこ面白かった。戦闘宙域の全機体に電波送ってたらしく、戦闘終了後、割と好評な声が立ってた。
エルマも早速ハガキを書いている。リクエスト曲は「熱風!疾風!サイバスター!」
魔装機神がラストのラストで出なかったのが残念で仕方なかったらしい。
俺の歌を月聞けぇ!日
ガス抜きの意味合いを込めてライブが開かれた。
ファイヤーボンバーやらラクス嬢やらが舞台に立っては皆盛り上がる。
そんな中、マイクが歌いだし、どうにもこうにも突っ走りすぎたらしくディスクX発動。
しかし会場にこれといった被害がなかった。後の説明によると、物質には固有の振動数があり、それに同調させた音波を照射する事で対象を破壊するのがディスクXらしい。
だから、人間や会場に設定していない音波を照射しただけに終わり、被害はなかったとの事。
しかし私は見た。ディスクXの発動とともに塵と化した柿崎を。
柿崎に恨みがあったかどうかわからないし、めんどいからマイクに聞く気もない。
加えて、皆これといって気づいた様子はなかったのでそのままにしている。
霊帝月おじいちゃん日
そしてそのまま大戦終結。
柿崎、夢を有難う。
>>340 >キリーのニコニコラジオGO! SHOW! GUN!
俺も聞いてみてえw、そして柿崎…サラバ。
342 :
。:2005/09/06(火) 09:35:27 ID:Jft1ceKV
>>325より
どうしよぅ…みんな無茶苦茶期待してる…。
でも、私がやらなきゃ…ゼンガーが死んじゃう…みんなも死んじゃう…。
藤原も…トウマも…忍者も…プロも…。
そんなのダメだょ!もう誰も死なせたくなぃ!
そぅだ…今この絶体絶命のピンチを救ってくれる可能性を持つのは、ゼンガーしかいないんだ。
そして、ゼンガーが元のゼンガーに戻れるかどぅかは、私にかかってるんだ…!
『イルイ…』
『イルイ…』
不意に後ろから声をかけられた!慌てて振り返ると、そこには…。
「護…戒道…」
緑と赤の光に包まれた2人がいた。穏やかな笑顔で。
『行くんでしょ?ゼンガーさんのトコロへ…』
護が手を差し出す。
『行こう。僕達が連れて行くから…』
そして戒道も手を差し出す。
「………ぅん…」
私は2人の手を握る。その瞬間、私の身体を緑と赤の光が包み、気がつけば私はダイゼンガーの目の前にいた。
「…ゼンガー……」
そして私の身体を護と戒道がそっと押す。
私の身体は宇宙空間をゆっくりと漂い、そのままダイゼンガーの装甲をすり抜けて、コクピットのゼンガーの前に降り立つ…。
「イルイ!な、何で!?いや、それよりもどうやってここに!?だって、ここ宇宙…」
事態が飲み込めずに慌てるゼンガー。そんなゼンガーを見た瞬間、涙があふれ出た。
「ゼンガー!ゼンガぁー!」
私はゼンガーに体当たりする。そしてそのままゼンガーの腰に抱き着く。
ゼンガーは困惑していたけれど、私を優しく抱きしめて、髪を撫でてくれた。
「ゼンガー…私ね…ゼンガーの記憶を戻しに来たょ…」
「え…?」
気がつけばいつの間にか私の手に握られていた薬の包み。多分護がくれたんだ。
「これを飲めば、ゼンガーの記憶が戻るょ!…他にも色々しないとダメだけどね…でもこれで、ゼンガーは元通りになるんだょ!!」
私は満面の笑みを浮かべてゆぅ。
でも何でだろぅ…ゼンガーの表情は暗かった。
「………」
「…ゼンガー?どぅしたの?嬉しくないの?」
「元に戻るっていう事は、今の俺はいなくなるんだよな…」
!!
いなくなる…誰が?ゼンガーが?ぇ?
「本当は…俺…ずっと思ってた…このまま記憶が…戻らなければ良いと…」
「ゼンガー…」
「だって…イルイが本当に一緒にいたいのは、こんな情けない俺じゃなくて、みんなを守れる強さを持っている俺だから…
おかしいだろ?俺は自分自身に嫉妬していたんだ!イルイやみんなが信頼する、記憶を失う前の自分に!!」
ゼンガー………。
柿崎ィィィィッッ!!!!!
…でも何事も無かったかのように、次週
「いやー、死ぬかと思っry」
となるんだなw
>キリーのニコニコラジオGO! SHOW! GUN!
「隣の人も合わせて、平均4回」のことかー!
345 :
。:2005/09/06(火) 13:35:37 ID:Jft1ceKV
>>342より
私は…何も言えなかった…。
私が望んでたのは、ゼンガーの記憶が戻る事。ゼンガーが以前のゼンガーに戻る事…。
でもそれって、つまり、今の優しいゼンガーは…いなくなるって事…?
どうしよぅ…そんなの…考えた事もなかった…。
「………」
「………」
重く流れる時間と空気。ダメだ。何か言わないといけないって思った。
そう思って顔を上げた瞬間、ゼンガーは私の目の前に手を差し出した。
「飲むよ、薬を」
「ぇ…?」
ゼンガーは笑ってた今ではすっかり見慣れた、優しい笑顔で…。
「今のままの俺じゃ、みんなを守れないから。イルイを守れない剣なんて、必要無いから…だから…」
「ゼン…ガー…」
ゼンガー…ごめんね…私、ゼンガーの悩みなんて…これっぽっちも気付かなかったょ…。
記憶が無くなって、不安で、心細くて、悲しくて、悔しいゼンガーの気持ちを無視して…。
私は薬をゼンガーに手渡す。そこで我慢出来なくって、私は泣いた。
「私…忘れないょ…ゼンガーに優しく抱きしめてもらった事…笑いながら頭を撫でてもらった事…キスした事…全部…全部…!」
「うん…ありがとう…」
ゼンガーは私の頭を撫でてくれた。そして包みの中の薬を一気に喉に流し込む。
「ゼンガー………」
私はゼンガーの唇に向かって行く。ゼンガーは慌てる事もなく受け入れよぅとしてくれる。
やがてお互いの唇と唇が1つに繋がる。
絡み合う舌と舌。薬の味がする…苦ぃ…;
ファーストキスはあんなにドキドキして、身体の奥が熱くなって、頭がパニックになってワケわからなくなったのに、今はすごく落ち着いてる。
ゼンガーの唇と舌の動きも、時々漏れる吐息も全部感じられる。
すごい。キスってすごい。ハマっちゃったらどうしよぅ…//////
それからどれだけの時間が経っただろぅ…?すごく長い時間だったよぅに思えるし、10秒くらいしか経ってないようにも思ぇた。
私がゼンガーの唇から離れた時、ゼンガーは目を閉じて微動だにしなかった。
「…大丈夫?」
私がゼンガーの頬に手を触れた瞬間!いきなりゼンガーの目がクワッ!と見開かれた。まるで大雷凰のFOの時みたいだった。
「待たせたな…イルイ…」
ゼンガーだ。それは私が知ってる、元通りのゼンガーだった。その懐かしい声を聞いた瞬間、私は涙で顔をくしゃくしゃにしてた…。
「ひぐ…おかえりなさい…ゼンガー…ぐす…」
「あぁ…ただいま…イルイ」
それからの事はあまり覚えてない。後からゼンガーに聞いた話だと、急にゼンガーに抱き着いて、
ゼンガーの服を涙でいっぱい濡らしたり、ほっぺや首にたくさんキスしたみたい………恥ずぃ…//////
「さぁ…行くぞイルイ。みんなを助けに!」
「ぅん!!」
大丈夫。もう何も怖くない。最強だ。
ゼンガーがいれば、みんなも安心する。例え敵がハザル坊でもゼンガーのクローンでも、ゼンガーの斬艦刀でみんな真っ二つに………
「ゼンガー………斬艦刀………持って来てないんだよね………?」
「………………………………………………………………………………………………む…」
>>346 「どうしてラオウさんは一回めから剛衝波を撃つんですか?」
348 :
。:2005/09/06(火) 17:58:01 ID:Jft1ceKV
>>345より
困った…斬艦刀が無いダイゼンガーなんて、メスの無いブラックジャックだょ…。
でも今から大空魔竜に取りに帰るワケにもいかないし…あーもーどーすれば良いのーっ!?
「落ち着けイルイ…」
ゼンガーはまったく動じてない…さすが。
「斬艦刀が無くとも、俺は負けん…ましてや敵が己自身となれば、尚更負ける訳には行かん」
そうゆってみんなのトコへ急ぐゼンガーの顔は、漢の顔をしてた…ヤバィ…赤くなっちゃぅ…。
「見えた!」
ゼンガーの視線の先には、傷ついたαナンバーズと艦隊、そしてグルンガスト・スレードゲルミル・ダイゼンガーの振るう3本の斬艦刀を巧みに避けるアウセンザイターだった。
すごい…次々に繰り出される斬撃を、まるで後ろに目があるかのよぅにかわしてる!
それはまるで3人の鬼を前に舞を踊る舞姫のような機体捌き…私やαナンバーズは勿論、ハザル坊までが呆気にとられている。
『やっと来たか、友よ』
突然ダイゼンガーに通信して来た水中…レーツェル。ぉぃぉぃ、アンタ通信してる間にも、すぐそばを斬艦刀がすごいスピードで横切ってますょ!?
「あぁ、待たせてすまんな」
『ではここからは君に任せるとしよう。さすがにこれ以上は私も限界だよ』
「承知した。遅れて来た分、これからの戦果で穴埋めしよう!」
この2人の信頼関係は、多分私が考えているよりも深くて強い…何かムカつく…。
そぅこぅしてる間に、敵も味方もこちらの存在に気付いたみたいだった。
「あ、ダイゼンガーだ!」
「少佐!もう大丈夫なんですか!?」
「待ちくたびれたぜ、おっさん!」
「あれ?何でイルイが乗ってんだ?」
αナンバーズから歓声が湧き起こる。当然その声は、最も後方にいたハザル坊にも聞こえていた。
「何ぃ!?ダイゼンガーだと!?」
ハザル坊にしてみれば、何故今頃になってこのタイミングでゼンガーが現れたのか解らないだろぅ。でもハザル坊はすぐに冷静になった。
「フン、随分遅い登場だな。だが、そのお陰でαナンバーズは壊滅寸前だぞ?今更貴様1人が来たところでどうする事も…」
「黙れ!」
「!!」
「そして聞け!我が名はゼンガー・ゾンボルト!我こそは…」
「 悪 を 断 つ 剣 な り ! ! 」
「ヒューッ!カッコイイもんねーっ!」
「さすがは本家本元だな…」
「ケッ、美味しいトコロを全部持って行きやがる」
「やっぱ少佐はこうでなくっちゃな!」
再び大歓声。何だか私まで誇らしくなっちゃぅ。私はそっとゼンガーの腰に抱き着く。
「ぐぬぬぬぬぬぅうぅ〜っ!憎たらしいαナンバーズの中でも、やはり貴様は別格だな!クローン共!奴を殺した者がオリジナルとなれるぞ!!殺れいっ!!」
号令と共に迫る漆黒の3機!どうしょぅ、こっちには斬艦刀が無いのにぃ〜っ!!」
私が激しく慌ててると、ゼンガーは急にαナンバーズのみんなに向かって呼びかけた。
「誰でも良い!お前達の剣を俺に貸せ!」
と。
「例え敵が俺のクローンであろうが、例え機体の性能差が何倍であろうが、例え敵が斬艦刀を持っていようが、俺を倒す事など出来ん!
何故なら、俺には信頼する友が!仲間が!家族がいるからだ!!それを持たぬ者などには、断じて負けはせん!!
それを証明する為には斬艦刀は不要だ!お前達の持つ剣で、俺は奴等を、自分自身を倒してみせる!!」
ゼンガー………最高だょぅ………決まり過ぎだょぅ!//////
349 :
それも名無しだ:2005/09/06(火) 18:17:28 ID:6szdUJxj
どうでもいいが何故わざわざage進行なんだろう。
やっぱいちいち「萌えた」とか「GJ」とかマンセーして欲しいのか?
いいかげん言わせてくれ
日 記 じ ゃ ね ぇ
そもそも
>>348のは日記じゃなく
ただのカプ厨が書いたSSに見える
お前がイルイに萌えてるのはよくわかった。
そろそろ自分でサイト作って発表したらどうだ?
>>349 更新を知らせる為だと思う。
少なくとも俺は現状のままでいい。
うんざりするだけで、まったく面白くないのだが
>>348
こう言うのは一発ネタの方が好きだなあ。
あとスレタイ見ろ。日記書け。
一人突っ込めば皆突っ込むな
まあ、やっぱりっちゃあやっぱり
もうサルファ萌えスレを立てるしか・・・・・・・・
>>349-355 何処からとも無くこういうのって湧いてくるんだよな
良スレの宿命かね┓(´ー`)┏
おもしろくないと思うならスルー汁。
日記じゃなくて小説を書いてる云々ってのは、すでに前スレで通過しているネタだッッ!
よーし、なら擁護しちゃうぞ!
面白いからいいじゃん。書きたいもの書くスレなんだから。
今まで文句言うの我慢できてたならこれからも我慢してくれ。
>>361 ヒント:スレタイ
それと、自分が良けりゃ他は我慢してくれって考えもなぁ・・・
まあスレ違い気味になってる事はその通りだと思うんだが
もうシメの段階一歩手前で文句を言い出すのは美しくないぞ友よ。
これが最初の一回目、二回目なら方向修正を言い出すのも良いが
これだけ長く続いてきたもののクライマックスなのだから
まずは348の本懐を遂げさせてやってから
改めて苦言を呈するくらいの器量は持ってもいいのではないかな?
俺も前々から「これ日記じゃねぇよな」とも思ってたけど、1スレ目から日記っぽくないものも出てたし
スレの空気悪くするのもアレかなと思って黙ってた
日記っぽくなくなってる原因の、情景描写やセリフを事こまかに書いてるってのが問題なんじゃなかろうか。
俺は整備士の日記を書いてた時、場所やセリフを出来るだけ少なくして、日記記載者の印象に残りそうな
場面とセリフだけを選んで書いてた。書きたいものを書けば良いと思うけど、そこをちょっと曲げて
少しでも日記っぽくなるように書けば文句付ける人も居なくなって、みんな満足だと俺は思うんだが如何か書き手の方々。
叩かれまくってるからむしゃくしゃして擁護した。あんまり叩かれすぎて書き手に去って欲しくないから…。
もしかして自分が思ってる以上に小説化してるのを嫌ってる人って多い?
必要以上に長くてだらだらし過ぎてるのはいらん
タイトルを「〇月〇日」とすれば、
長編になっても誰も文句言わなくなるんじゃないかな?
ってか同じネタで引っ張りすぎてグダグダになってるけどな。
>>362 まあ、つまんねって思ったらスルーしとけ
あと、叩き多いと職人いなくなっちゃうから
叩きはほどほどにな
よーしパパも意見書いちゃうぞー。
面白い面白くないはここでは関係無いので言及しない。
age云々はまあ言われても仕方ない罠。
日記じゃねぇって意見も
>>193から続く長い一日分の日記と取れなくもない。
いずれにしてももうそろそろ終わりそうだから、それから批評なり指摘なりすれば良い。
それにあんまり騒ぐと書き手の書きたい事が制限されて、本当に職人がいなくなるぞ。
もうこの話は良いから、誰かこの流れを断ち切ってくれ。ネタを投下しにくい。w
面白くなくてもスレ違いな形式でも2、3レスで終わるネタなら
スルーするが延々続いてるのでいい加減テラウザス。
だからサルファに萌えるスレに改名すればなんの問題も(ry
>370
この流れを変えるにはネタ投下しかない!!
>>9のイザークとスレイのビッグバンラジオネタの続きが読みたい俺がいる…
ヤキン月ドゥーエ日
せっかくバルマー星系まで行ったのにザフトとブルーコスモスが衝突しているらしい
やはりコクピットを避けず完全に叩き潰しておくべきだったと思う
しかもブルーコスモスの方はまた核ミサイルを使っているそうだ
相手は一応連邦正規軍だから、封印戦争時のアクシズとオルファンを落とされるドサクサに紛れて核を撃つ真似はできない
途中で核ミサイルの使用を勧めてくれたカムランさんにもそう伝えた
しかし地球圏に帰ってきたおかげで核ミサイルを補給できたのは嬉しい事だ
嗚呼、早くバルマーに行ってストレス解消したい…
ブライト、お前いつの間に核ジャンキーに・・・
>>376 サルファはまだ配備されてないから知らんが、
Dはマジでそんな感じ。
もう、これでもかってくらい撃つから
>>365の尻馬に乗る俺格好悪い。
でも気にしないで行くぜ。
ぃや月ったぁぁぁ!日
解禁だ。
何が解禁って、核解禁だ。
何しろ相手は地球圏の絶対的な敵だ、何の気兼ねもなく打ち込める。
そもそも、人道的だ何だと言っている場合ではないしな。
さすがに奴ら相手なら、金髪のトチ狂った似非平和主義のガキも文句は言うまい。
文句を言ったら……そのときはそのときだ。
敵味方入り交じった状況では誤爆などよくあることだからな。
ああ、ミライ。僕にはまだ打ち込める核があるんだ。
こんなに嬉しいことはない……
プラ月 ント日
明日は我らコーディネイターの記念すべき初戦闘が行われる。
ザフトの技術は世界一! 無能なナチュラルに目にもの見せてやるぞ。
我らが生み出したMSの力、とくと味わうがいい。
何しろ、我々が生み出したニュートロンジャマーで核動力は停止、
これで電池駆動の我らのMSの天下だ。
コー月 ディ日
連邦のMSはバケモノか!?
全機体が純粋核融合で、ニュートロンジャマーが効かない。
しかも電池駆動の我らと違って出力に余裕があるためか、
ビーム兵器を標準装備している。ナチュラルの分際で!
ユニ月 ウス日
連邦はどうやら純粋水爆の巡航ミサイルやMS搭載の
レーザー核融合弾まで保有しているらしい。
なんで我々相手にそれを使わないんだろう。
ひょっとして手加減されてるのか?
フェ月 イス日
制圧した基地から連邦の技術データを入手する。
ミノフスキークラフト?
イヨネスコ型核融合炉?
縮退機関?
光子魚雷?
重力制御?
フォールド機関?
ひょっとして、コーディネイターの技術力は遅れてるのか?
>>379 今更気づいたのかよ、プッwwww
って感じでワロスw
>>379 いや、プラントの技術は人類の科学力の10年先を行ってると思うよ。
ただ、地球のトンデモ兵器群だけが人類の科学力の1,000年先を行っていたというだけさ。
鎖国してたんだからしかたないw
>>381 そのトンデモ兵器のヱクセリヲン級だけで7000隻あった罠。
はっきり言って地球連邦は銀河中心殴りこみ艦隊の片手間にザフトと戦ってたとしか思えんw
縮退動力型のシズラーシリーズも量産されてたし、マクロス級も量産済みだからなあ。
まさに「やめてよね、俺達地球αナンバーズが本気で戦ったらコーディネータ如きが勝てる訳ないだろ?w」状態だもんなあ。
ザフトにオービットベース攻撃されたら大変とか言っていたが
正直オービットベースのプロテクトシェード貫けずに
反射されて終わりじゃねーか?wと思ったなあ。
ジェネシス地球に向かって打とうとする議長より
地球圏内で何も恐れることなくゴルディオンクラッシャーのGGGのほうが
頭がおかしいと思う
つまりやっぱり当初から言われてるように
ザフトは参戦作品間違えたんだよ
せめて外伝ならまだ・・・
ネタは面白かったが反応がアレだな
おかしなところはあったが全体的に見れば対地球人の一つや二つ必要なわけだし
あとアンチウザイ、種マンセー以外は何でも種批判に変換する連中だから仕方が無いが
>>387 ニルファから見れば対地球人の勢力自体が必要無いんだが
>>371 つまり例えスレが過疎る危険があったとしても、
自分にとってウザイ奴は断固追放?
こ月キ日
僕の名前はキラ=ヤマト。今はαナンバーズという独立部隊にいる。
ここにいる人は僕らの世代の人から二十代ぐらいの人までいる。
皆百戦錬磨の人達である。その人達の中であまり目立たないボスという
人と出会った。最初はコードネームなのかと思ったが本名らしい。
この人は自作ロボットを作っている。攻撃では活躍しないけれど
補給活動なら行っている。僕も一度御世話になった事がある。
今度ボスボロットについて聞いてみようと思った。
エ月ワ日
ボスさんの話によるとボロットはゴミ捨て場に捨てられていた
家庭ごみから作られたとの事。エネルギー源やエンジンの事に
ついて聞いたら企業秘密だとの事。あんた、ニートじゃないのか?
いや土木工事にもやってそうな感じなのにロボットを組み立てる
技術があるのに驚嘆すべきか?ひょっとしてあんたナチュラル最強?
ボ月ス日
今日はボスさんに喧嘩の訓練をしてもらう事にした。いいっだしぺは
ボスさんだけど。どうやら僕がひ弱に思えるらしい。
「筋肉つけた方がいいべ。」と主張をしてくる。ボスさんのガタイは
いいからなぜか説得力がある。講師として竜馬さんや弁慶さんや
一矢さんを連れてきた。
391 :
390:2005/09/06(火) 23:10:39 ID:YUDY71NH
三月輪日
竜馬さんや一矢さんはフルコン空手なのに寸止めしてくれた。
スゴイ。寸止めでも風圧が来る。拳が目の前で止まる。足も止まる。
目を閉じるなといわれてもビビル。正直ちびりそうになった。
フレイがこちらを見ている事に気づいた。ちびったら・・・・
プレイになる?フレイがプレイさせる。・・・・寒いわ!
タ月ネ日
「オラ!」
竜馬さんの気合が聞こえる。僕は必死でガードする。防具をつけているとはいえ
痛い。まあ竜馬さんがスピード主体と手加減してくれているのだろうけど。
でも怖いものは怖い。逃げ回る。ステップで逃げ回る。でも虚しい事に
こめかみがヒット。次の瞬間、頭が真っ白になり何かが割れる音がした。
フレイだけが理解できたらしい。後で聞いた話だが
僕「やったな・・・。」
竜馬さん(以下竜)「あ?」
僕「種解放。第一拘束解放。第二拘束解放。クロムウェル解放、」
竜「どうしたよ、キ」
竜馬さんの言葉が終わるか終わらないか内に僕のローが放たれる。
筋肉と筋肉の隙間に入ったらしく竜馬さんの足が揺れる。
竜「オイ。どうし・・。」
ミドルキックが竜馬さんの腹に突き刺さる。スピード重視だから。
僕「見せてやろう。本当の戦士の戦いというモノを。」
竜「ああ?」
ハイ・ミドル・ロー・膝蹴り・飛び回し蹴り。ありとあらゆる蹴りが
竜馬さんを襲う。全てムチの様に音を立てる。ビシッという音が響くたび
竜馬さんの体が止まる。
竜「ざけんな!」
竜馬さんがパワー系の蹴りを出してきた。僕の頬を掠める。だが
掠めただけで逆にこちらがカウンターを取った。
「ごほぉ!」
倒れ付す竜馬さん。さらに僕は踏みつけようとしたらしい。
2chでネタを投下するときは普通叩かれるの覚悟だろ?
おっと、これまたストレートな
394 :
390:2005/09/06(火) 23:23:59 ID:YUDY71NH
ギリギリで弁慶さんに僕は取り押さえられたらしい。
でも僕は止まらずサイに仕掛けた様に関節技を仕掛けたらしい。
弁慶さん「武蔵さん程じゃない!大雪山下ろし二段返しー!」
僕は床に二度叩きつけられた。フレイはそれを見て達人の技だと
思ったらしい。でも僕はそれでは気絶せず起き上がってこう叫んだらしい。
僕「お前は今まで人を投げた回数を覚えているか?」
弁慶さん「はあ?」
僕「無駄無駄無駄!」
関節技に対して打撃技。大雪山おろしに対してジャブとローの嵐。
スピード重視の技で相手の接近を封じる。ゲッター2のマッハスペシャル
から思いついた技だ。
だが誤算だった。僕は弁慶さんに接近しすぎていたのだ。そう戦術的ではなく
薔薇の巨悪がいる事を知らなかったのだ。
僕「lkaflaふじこさdふぁd!」
我に返るといつの間にか股間をつかまれてもまれていた。しかも感じてしまった。
「いけないなぁ。キラくん。ヤケはダメだろう?」
見上げると鉄也さんがこちらを見下ろしていた。口元にはニヤケ笑いが
浮かんでいる。
「鉄也・・お前・・・」
竜馬さんさえも怯えている。弁慶さんは後ずさりしている。
緊迫した空気が場に流れた。それを打ち破ったのは一発の銃声だった。
ドサリと鉄也の体が倒れる。犯人は甲児君だった。
甲児「その人○モ 薔薇(男の同性愛)だからさ。こうして眠らせた方がいいよ。
αナンバーズの男達はこうやって身を守っているんだ。ねぇ、フレイちゃん。」
こうしている今も僕は震えている。麻酔銃・ゴム弾装填済みの銃を常時
装備している。スタンガン・特殊警棒などもだ。誰か助けて。
いつか部屋に侵入してくるんじゃないかと心配でたまらない。
そして今は手出し無用の成立カップル化か>キラ&鉄也
○月×日
ついにブルーコスモスとの決戦の日が明日に迫った
ニュートロンジャマーキャンセラーのおかげで核が撃ち込まれようとも奴らを全滅させるまではザフトは死なない!
○月△日
最終決戦の日
・・・今日あったことは忘れることができないだろう
敵戦艦より多数の核が発射された。我々は阻止すべく奮闘を開始した
そのときだった・・・奴らが・・・αナンバーズが来たのは
ホーミングレーザァァァァァ!
テレキネシスミサイル!
ゴルディオンクラッシャァァァァァ!
イデオンガンを忘れるなんてー!
核と共に友軍敵軍双方の9割が消滅した
切り札のジェネシスもあっさり破壊され全ての軍事行動は終了したのだ
あんな非常識な兵器を多数持つ部隊がいるとは・・・
死ななかっただけましなのだろうか?
これから寝る度に悪夢にうなされるだろう・・・
397 :
それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:35:12 ID:Owf8RhDH
>>9の続き
@月#日
二回目の放送が始まった。俺はスレイに下着の色を聞いたスレイは怒りながらも
一応教えてくれた。「今日は黒だ」と言った。俺はそれを妄想してたら股間が少し熱くなった。
そんなことより今日のゲストの獅子王凱にいくつかのメールが届いていた。
「凱LOVE!」とかいくつかのメールに気分が良かったのだが、そのあとのメールが
「勇気、勇気うるさい」、「勇気で補えるわけないだろう」、「うるさい、少しは黙れ」
等の内容で「俺だって好きで言ってるんじゃねーんだよ!言わないと給料引かれんだよ(怒)」
ときれていた。凱はなだめられてスタジオから出て行った。
俺はその後下ネタを数回言った。そして終わった。
今度のゲストはアスランだ。
追記・母上、自分は下ネタを言っているとき生きている実感があります。
>>396 あれって多分、核よりもはるかに破壊力高い兵器で核ミサイル破壊してるよねw
>>398 それ以前に、ジェネシス程度なら単体でも余裕で防御&破壊出来そうな奴が多数・・・
>>399 パイロットがヤバくね?
いや、確かに機体自体なら耐えれそうだが。
>>399 プロテクトシェードで星になってすっ飛んでくジェネシスビームw
>>397 ビッグバンネタキター!
スレイも中の人同様にひんぬーだったらよかったのに……
○月○日
今日はSTMCと遭遇、かなりの多勢と戦った。
後ろで見ていても我が友の銃技は目を見張るものがある。
俺は大型のものを2体斬った。
○月×日
今日はバッフ・クランと交戦。自分達を侍と呼ぶ彼等。できれば剣で戦ってみたいものだ。
敵の親玉はイデオンが撃墜したので、我が剣を振るう機会はなかった。
○月△日
ゼ・バルマリィ帝国と戦う。友との合体攻撃にて戦艦を一刀両断した。
だが、その直後に我が剣の届かぬ位置から射撃を浴びる。剣圧を飛ばしてみたが当たらなかった。
○月◎日
アイビスから、イルイは自分が助けるので雑魚の殲滅だけしておくようにと睨まれた。
だが、それは我が友がいつもやる事で、俺は大物しか斬ったことがないのだが。
○月●日
最近、我が友の主導で合体攻撃をする事が増えた。
我が友曰く、以前あったように俺が射程外から狙撃されると、戦術的に無駄が出るかららしい。
遠く上の方から、切り替えが面倒だとか、トロンベにラーニング付けてないとか聞こえたような気がした。
○月◆日
久し振りにネート博士に会った。やはり彼女を一緒にいると落ち着く。
だが、やけにDCのビアン総帥の話ばかり、しかも頬を染めながらする。胸がモヤモヤした。
>>400 ヒイロ(説明不要)、キラ(セーフティシャッター&とりあえず食らっても生きてた)、凱兄ちゃん(パパパの攻撃を生身で受けた)
ココら辺は生きてそう。
でも逆にMSじゃ機体が持たないか…。
PS・対ビームコーティングの外装も破れそうには無いし。
大体ガンドロワなんつー銀河系全ての知的生命滅ぼせるモンや
イデオンガンと一緒にでちゃいけねーよジェネシス…
正直電子レンジ以下
406 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 00:15:13 ID:hikBSzKy
おたけびがでんこうせっかのいちげきをうむ
>>405 突っ込むと、ガンドロワの威力は巨大惑星破壊くらい。
もしかしたら恒星も破壊できるかもしれんけど
銀河系丸ごと滅ぼしたのはガンドロワに破壊されたイデオンの中のイデ。
>>404 真・シャインスパークを乱発してる竜馬達は平気なんだろうか・・・
>>408 真ゲッターは核ミサイルを吸収したり敵のラスボスと同化して火星に旅立っちゃうスーパーロボットですから
410 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 00:25:34 ID:hikBSzKy
それは興味深い。
>>407 >ガンドロワの威力は巨大惑星破壊くらい。
巨大惑星破壊を「たったそれだけ」級にしちまうような連中の中じゃあどっちにしろ・・・
412 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 00:38:18 ID:BXYdyNpO
落ち着いて来たかな?職人様GJ。あんま気にしなくていいと思うよ
今更だが、αナンバーズって良識人達が主に運営してる部隊とはいえ
独立行動権限なんぞ与えちゃいけないよな・・テラヤバスな危険物部隊だもん
その気になったら普通に地球圏征服できると思う。
敵の増援とかで「くそ、もうもたない。撤退だ!」とか良くなるけど、
プレイヤーとしちゃ余裕でまだ行ける状況のが多い。
ミサトさんいわく、EVA三機だけでも世界滅ぼせるからな
核の冬とか以前に地球上大気圏内でマイナス一億度のレーザーやら恒星破壊金色鎚やら、待てーと思うし
ガンバスターって最高速度が光速以上だっけ?
体当たりしたらジェネシス沈むんじゃないか?
>>416 ガンバスターは原作じゃ亜光速の戦闘速度で空間戦闘やってたしな、5巻で。
(おかげでウラシマ効果でまくりだったが)
原作のスペックそのままだったら、ジェネシスごときだったらスーパー稲妻キック一発で粉砕できそうな気がする
体当たりせんでも別な攻撃で沈みそうな予感。
このスレ見てたらズンズン種がしょぼく見えてきた。だからどうという事もないけど。
そらぁあんた、宇宙怪獣だのプロトデビルンだのムゲだのと人類が戦ってる時、
民族紛争やってる勢力ですから。種の連中って。
しょぼくないはずがない。
420 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 02:54:04 ID:+Xq/0buE
今日はHi−νがαナンバーズに届いた。
今までのフィン・ファンネルは使い捨てで、物資不足のナンバーズには
非常に痛く、ブライトに遠まわしに愚痴られたりと、肩身が狭かったが
Hi−νのフィン・ファンネルは使用後に戻ってくるというすぐれものだ
これで、艦長達の無言の圧力もなくなりそうだ。今は撃墜数80機で5位に甘んじているが
これからは、バンバン使って小隊ごと全滅させてやろうと思う。
と、まあ意気込んで整備をしていたわけだが。
反応速度のチェックをしていると、ウラキ少尉がやってきた。
何やら目が潤んでおり、話を聞いてやることに。
どうやらHi−νに乗りたいらしい、乗れないならここで死ぬとか言う始末
死なれると困るので、君はニュータイプじゃないから、フィン・ファンネル
を使用することはできない、乗る意味がないとやさしく説明をする。が聞く耳持たず、乗りたいの繰り返し
挙句の果てには泣き出す始末、だいの大人が大声でなくなんて情けない
気分が悪くなったので整備を取りやめ格納庫を去ろうとすると、少尉が足にしがみついてきた
号泣する少尉、頭にきたので少尉の泣き面に蹴りを入れてやろうとしたが、ギャラリーが集まってきた
少尉の号泣に何事かと集まってきたのだろうか、足にしがみつき必死に哀願する少尉、その少尉の顔面に足蹴りを入れようとしていた俺
理由のわからないギャラリーからしたら、俺は完璧な悪者だろう
ギャラリーの中にチェーンとベルトーチカの姿を見つけてしまったため
少尉にHi−νを譲るというとんでもないことを言ってしまった。とびっきりの作り笑顔で譲ると言ったが
あの時の俺の内心は怒りでいっぱいだった
で、まあその日のうちに戦闘があった。出撃したい気分じゃなかったので、連邦のエースという肩書きを利用して
ブリッジで戦闘見学をした。少尉のHi−νを探すと、なかなかいい動きをしている。
バッフ・クランの重機動メカを次々と落としていく、昔はヘボパイロットだったのに
いつの間にやら腕を上げている少尉に感心し同時に嫉妬した
とまあ複雑な心境で戦闘を見てると、少尉がフィン・ファンネルを手に取り
敵と接近戦を展開し始めた。あの馬鹿、どうせ使い捨てだしとか思ってるんだろう
終いにはフィン・ファンネルを敵に投げ出す始末。間違った使い方で勝てるわけもなく
クローでHi−νの頭部を破壊され、艦に戻るHi−ν。
自分の間違いに気づいただろう、反省と謝罪の言葉を期待して、格納庫に向かうと
妙に爽やかな少尉がそこにいた。俺に駆け寄り、自慢げに
「どうですか大尉、フィン・ファンネルにはこういう使い方もあるんですよ!!ははは」
ねえよボケ!その場で思いっきり修正し、艦の整備用のボールで投げ捨てたフィン・ファンネルを回収しにいかせた
やはりHi−νガンダムは俺のものだ。
ウラキ少尉には俺が使ってた中古のνガンダムの乗せようと思う。もちろんフィン・ファンネルは取り外して
水月爆日
今日はザフトとの決戦の日だった
何十億何十兆もの宇宙怪獣相手にジェネシスとイージス計画の時のバリアシステムで切り抜けるといっていたが
太陽に卵を産みつけられたらその時点で終わってしまうというのに、一体何を考えているのかわからない
本気で切り抜けようと思ったらそれこそ兵士一人一人にジェネシスを持たせるぐらいのことをしなければならないだろう
それはそうと、とうとう我が戦艦にも核ミサイルが搭載されることになった
宇宙怪獣相手ならすぐに使い切ってしまうかもしれないが、そこらへんは地球圏の核ミサイルを委員会の命令で
無理矢理徴収してきたのでまったく問題ない、ふふふふふ、人相手に撃てないのは残念だが、綺麗な花火が一杯みれそうで楽しみだ。
人類の総力を結集してる最中、
戦力外の連中で片手間にあしらわれてるパトリック・ザラ&ザフトカワイソス
護衛のエクセリオンとか幾らなんでも簡単に撃沈しすぎじゃね?
あのマクロスより馬鹿でかい艦が四艦とか撃沈するような攻撃ならαナンバーズにも流石に被害が出ると思うんだが。
スパロボ補正かかってるけど性能的には
エクセリオン>>>>>(艦長の腕とかでは既にどうにもならない壁)|>>>>>ラーカイラム・エターナル
なわけなんだが。
別に種に限らないけどな
片手間で破壊できるのはアクシズだって同じだし
まぁどっかお馬鹿さんたちは種だけ別にしたいみたいだけどw
アサギ月コードウェル日
国を焼かれてαナンバーズに合流……うう、負けるもんかっ。
気分転換に今日から日記をつけようと思う。
部屋はジュリたちと相部屋になった。
ブライトさん厳しいよ、花の女の子三人でも新兵扱いで、二人部屋に詰め込まれてたり。ちなみに今は、
ブルーコスモスに掌握された連邦軍から逃げ回ってる。トホホー。
あ、じゃんけん負けた? 今日は私が床で寝ろですってぇぇ?
アサギ月M1日
特機だらけの部隊も案外MSは不足してるみたい。
M1が運び込まれた時、ジェガンのシートを奪い合ってたおじさんたちの眼が確かに貪欲に光った。
まぁね♪ 私たちがテストパイロットしてた機体だもん。
最大射程が4しかないインコム量産型とか、移動後ALLだけが救いの旧式なんかには負けませんよ?
変形機構が目新しかっただけのGとか、武装ありすぎて動きの鈍ってる力士みたいなGだって、
そろそろご退場願う時かもね(邪笑)。
あ、でもカミーユさんは根暗のわりにオーブ戦で頑張ってくれたから、こういうこと書くの複雑だな……でもいいか、事実だし。
とにかく格納庫で燻ってた人たちには、ガンダム顔のM1が救世主に見えたらしい。
まぁ三機もあるし、どれか一機ぐらいには乗れると思っちゃうよね。
笑っちゃうのは、機種適正検査を受けたMS乗りの人たちが全滅だったこと。
ガンダムガンダム五月蝿いお髭の中尉が恨めしそうにM1を見上げていた。
その目の前で、すらすら赤と白の憎い奴を乗りこなしてみせる私たち。
最初、なんだこの小娘どもは、って目で見られてたけど、最後にはコーディネイターやヒイロ君たちを見る目に変わっていたと思う。
やめてよね、おじさんが若い娘に敵う訳ないじゃない♪
きっと、ナチュラルとコーディネイターの垣根がなくなっても世代間の差って永久になくならないんだろうなぁ。
>424
アクシズが落ちた時点じゃあガンバスターもGGGGも
イデオンもいませんでしたが何か。
アサギ月デストロイ日
本日早朝、格納庫にて。
私のM1の両腕部にヘビーアームズのダブル・ガトリングガンが括りつけられてた。
……強そう?
じゃなくて!
聞いた所によると、モンキーだかシンシア(絶対こんな可愛い名前じゃなかった)だか忘れたおじさんが、「あんな小娘に乗られちまって可哀想
になぁ、俺のガンダムぅぅ。せめて強くしてやるからなぁぁっ」とか言って、整備班にヘビーアームズの予備パーツを無理矢理装備させたらしい。
名づけてM1デストロイ!
なんか未来世界にそんなGがあったとかないとか?
……M1のバリエーションが増えるのはこちらとしても望む所なので、トロワ君に見つかって戻される前に試しに乗ってみる。
「M1デストロイ、いくわよ!」
う、腕が重い! あ、ギリギリ言ってる、私のM1の肘が削れていってる! い、いや、折れる!
「落ちなさい!」
違うっ、落ちないで! 肘、落ちないでぇぇぇ!
その後確かめたところ、ダブル・ガトリングガンの装備で不要になったビームライフルをモンシア中尉(覚えた。忘れるもんか)のジェガンが装備してた。
連射の威力も上がってた。即刻取り返す。許すまじ。中尉のいびりには毅然とした態度で臨んでいこう。
昼食後、懲りずにおじさんや素人の子供たちが集まって機種適正訓練を受けてた。
ふっ、無駄無駄、私たちが一番上手にアストレイに乗れるのよ♪
とか思ってたら、キースさんがシミュレーターでそこそこの結果を残してた。
具体的にいうと、M1に乗りたての頃の私ぐらいの成績……。
マッズー、そうかあの人ウラキ少尉と同じで連邦のテストパイロットだったんだっけ。
追記
アデル中尉だけが騒ぎに我関せずと、黙々と自機のジムキャノンの整備をしていた。む、むっかつく、いつかM1に振り向かせて見せるんだから!
あ、やっぱり振り向かないで下さい。顔が怖いし、あの人その気になったらあっさり乗りこなしちゃいそうで……。
アサギ月キラ日
そういえば、純製コーディネイターのあの子はM1に乗り換え出来ないのかと思って、彼にそれとなく尋ねてみた。そしたら――。
「OSがとろ過ぎてついていけない」
的な事を甘ったるい同情と鼻につく優しさでオブラートに包んだ物言いで言われた。
その時確かに彼の周りを「やめてよね」オーラが包んでいたと思う。いつか死なす。
まぁ私もアナログ過ぎて旧型MSには乗れないんだけどね。
ほんとに石ころひとつだしな
まあニルファの戦力じゃ多少きついかも
ジェネシスは前作ならアクシズなみの驚異になれるが
味方側に反応弾やら光子魚雷やらマイクロブラックホールミサイルやらGクラッシャーやイデオンガンがある時点で
ザフト(笑)なのは仕方ない
それどころかバルマー(笑)だし
そろそろスレ違いなので黙
アサギ月出撃日(前編)
ついに念願の出撃〜!
なんか露出の多い女の人がパートナーを撃って敵に寝返ったとか、大変な騒動になってるみたいだけど、
ずっと閉じ込められてて鬱憤の溜ってる私たちにはそっちより暴れられることの方が重要だったり。撃つぞ〜〜っ!
アサギ月出撃日(後編)
撃ってきた! スカッとしました! バルシェムって喋らないし、人を撃ってるって罪悪感がないのよね。もういい的♪
そこそこの戦火も上げられたし、スカイグラスパーに乗せられて特機小隊の精神要員にはならずに済むかな。
本当は初めての宇宙戦とかM1の今後の課題とか色々書いておくべきなんだろうけど、今日は他に書きたいことが一杯。
間近で見たαナンバーズの戦いぶりは……なんというか凄まじかった。
(以下、戦闘中の私の感想)
へ? 可変形態のまま敵に突っ込んだ?! ちょ、超電磁スピン? 敵に当たってる場所ってシールドだけど、
そんなに強度あったっけ? ……特攻ってさ、神経質で根暗そうなカミーユさんにぴったりだよね。
う、うわ、こっちに戻ってきたっ、もしかして今の聞こえちゃった? ニュ、ニュータイプ、人の心を読んだ代償は払ってもらうぞ!?
う、嘘嘘っ、なんでMSの頭部から発射されたビームがMAP兵器になるわけ? ありえない、詐欺っ、動力何よ!
「みんなの力がガンダムに!」って、や〜め〜て〜! 私そんな訳の分からないMSの力になんてされたくない〜〜〜!
う、うわ、聞こえちゃった? ZZがこっちに振り向く……って、ハイメガキャノン撃ってる時に頭部を動かすな小僧ぅぅ!
旧式旧式馬鹿にしてごめんなさい。だから敵にならないで〜〜!
あ、アムロ大尉のフィン・ファンネルはMS乗りの間じゃ神話化されてるからあまり驚かなかった……。
機械獣やバッフ・クランの重機動メカを12体くらいまとめてボロクズに変えられる、って聞いたけど、それほどでもないなぁ……。
なんか戦艦並にどでかい龍型兵器と真っ向からドンパチやってるけど驚かない。驚いたら負け。きっと初めての宇宙で遠近感が
狂ってるんだ。そうにきまってる。後、アデル中尉がアスカとタッチしてビームキャノンを連射してた。地味だけどプロのMS乗り
って感じで格好よかった。暗黒大将軍みたいな髭面は伊達じゃなかったんですね。
初めて見た特機の必殺技とか、まだ書きたいことがあるけど、今日はこれまで。正直疲れた。
αナンバーズって精鋭MS隊と特機の集まりだって聞いてたけど、違うんだ。
常識外のオカルトMSと特機の集まりなんだ……。
そりゃーこんなの通常の連邦軍じゃ運用できないよ。
うー、ノリノリでクルクル回ってたトロワ君のヘビーアームズの夢を見ちゃいそう……。
※うろ覚えで不安ですが、アサギの一人称は「私」、ウラキは少尉、モンシア&アデルは中尉、アムロは大尉にしてます。
430 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 08:14:43 ID:2fw+FUST
種厨はアンチ、信者両方ともスルーもしくは該当スレでどうぞ
まさに日記。GJ.
種といってもキラ含む主流周りが問題であってこの辺は気にもならん。
サルファのαナンバーズの戦力だと、
ザフト(笑)どころか
バルマーでさえ(笑)なんだよな
コウは原作じゃ中尉まで上がってたんだけどな
>>432 というか今回のαナンバーズだとバッフ・クラン&宇宙怪獣以外の勢力に対して全て(笑)が付くと思ふ
キラってなんで少尉なんだ?
戦時徴収の民間兵がイキナリ士官とかってありえないと思うんだが。
長くなりそうな雑談の種だな
今のうちに身の振り先考えとけよ
>>435 詳しくないんだが、現実でもパイロットは全員士官じゃなかったっけ?
>>434 ガガガ系の敵は(笑)ってほど雑魚ではなかったような・・・強敵でもないけどなw
プロトデビルンなめすぎ
実際バサラいないと倒せないし
ゼントランほぼ全滅させたのは伊達じゃないぜ
まぁプロトデビルン(笑)な感じだがなガビルとか
tp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1101967376/
アニメ最強キャラスレではゲペルニッチとZマスターは
こういう評価を受けていたりするし。
こいつら相手だとバッフ・クランとかバルマーは雑魚。
442 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 11:09:19 ID:4z5CtER0
そろそろ日記を。
何だこの流れは?
「日記じゃねえ」とか「ダラダラ長い」とか言った後は各職人のモチベーションが下がったのか、ネタより雑談の方が多いじゃねーか。
やはり民衆は愚かだな、正しく導かれねばならんのだ
445 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 11:26:33 ID:BXYdyNpO
ガガガファイナルはたぶん最強ランクの勢力だろうな。無限兵力だし連合とバックフランとαを同時に相手にして余裕モードだったし
まぁピサソール破壊で終わっちゃうんだが
>443
こんな午前中からネタの投下を求めるお前がどうかしている。
騒動後も投下された多数のネタも無視か。
雑談を批判すると途端にどこからか湧いてくる類のがキタ
>>446 ネタを書いた奴らはGJだが、何かやたら雑談の割合が多いような気がしたので勢いで書き殴った。
今は反省しているやらいないやら。
大空月魔竜日(ニルファ年)
ピート記す
合流後はじめての恐竜帝国との戦い。なぜか敵が攻撃してこない。
こちらから攻撃すると信じられないものをみた、とか
すごく悲しそうな目でこっちを見てきた。
ゲッターに向かってゴールが
「侵略だけでは飽き足らず、同胞のなきがらまでも利用するか!!」
と涙声でののしってきた。
昔のテレビのヒーローものでマフラーの黄色いバッタ男を見た人たちの気持ちが今わかった。
>>438 ゾンダーの恐ろしさはGストーンかJジュエルを持っていない生物、機械、物質を取り込めることに有るからなあ、
それが再現されていないからそれほど恐ろしくなくなってる。
(イデやゲッターなどはともかく、MSはゾンダーに触ったらアウト)
カットナル議会日記
○月×日
安全保障評議会議員などになるのではなかった。
通常議会だけでも骨が折れるのに、何故こんなDQN度もの相手をせねばならんのか。
今日だけでカットナライザーを3回服用する羽目になった。
プラントの脅威だとかコーディネイターがどうしたとか、そんな事をしている暇はないのだが。
丁度良い具合に、連邦軍一部勢力と一部過激派議員が連邦内に独自勢力を作っている。
コーディネイターとの戦闘は彼らに任せよう。
△月▽日
連邦に対して打撃を与えたコーディネイターが調子に乗っている。
打撃を与えられたのはブルーコスモスとか言う連中だが、
元々は彼らが独走して先制攻撃を仕掛けたのだ。アホどもにはいい薬になるかも知れない。
そんな事よりも銀河殴りこみ艦隊の編成に苦心する。
予算、資材、人員ともに不足している。
外宇宙を目指したボドルザー艦隊にも協力を要請すると言う案が出たので賛成票を投じておいた。
今日はカットナライザーは1回で済んだ。
↑月↓日
安全保障評議会でαナンバーズの太陽系追放が決定した。
ああ、思い出すだけでも腹が立くぁwせdrftgyふじこlp;p;
執筆中に発作が起こったようだ。カットナライザーを服用する。本日4回目だ。
後で、追放は名目上で彼らには外宇宙勢力と戦ってもらう、と聞いた。
通常議会ではヱクセリヲン級の数がようやく揃ったとの報告。
マシーン兵器、シズラー型も予定数が確保出来た。これだけが良い報告だ。
←月→日
銀河殴りこみ艦隊は後は人員の確保だけなので、もう私の手は要らないだろう。
ブルーコスモスのムル田とか言う青二才が「核を寄越せ!核だ!」と喚く。
丁度良いので、連邦議会の怠慢で未だに残っていた旧世代の核分裂起爆式弾頭を全弾くれてやった。
ムル田はキチ○イの様に笑って喜んでいた。こんなバカが盟主ではブルーコスモスもたかが知れる。
こんなバカが兵器産業の理事と言うのも恐ろしい話だが。
ザフトにはニュートロンジャマーがある。どうせ大した事にはならんだろう。
今日はカットナライザー1回で済んだ。いつもこうだとありがたいのだが。
ж月д日
ムル田が評議会に怒鳴り込んできた。
「何だよこの核!ニュートロンジャマーのせいで使えないじゃないか!」
今更気付いたのか。だがもう遅い。残りの反応兵器は銀河殴りこみ艦隊に回してしまった。
しかし、バカは放っておいた方がいいのかもしれないが、三輪と二人で喧しいことこの上ない。
いい加減嫌になって来たので安全保障評議会に辞表を出しておいた。
受理されるかなど知った事か。
コーディネイターの存在が一般に発覚してからの総選挙はまだ行われていないので、
通常議会ではブルーコスモスなど泡沫政党同然だ。
ノイジーマイノリティの相手をいちいちしていてはカットナライザーがいくらあっても足りん。
今日はαナンバーズ出航の日だと言うのに、いきなりケチがついた。
出来れば追放と言う形ではなく人々の歓声で送り出してやりたかったが、残念だ。
>>450 帝王ゴール(笑)
たしかに大空魔竜って悪役面だしなぁ・・・
名前も「大空魔竜」より「無敵戦艦ダイ」のほうが合ってるような気も
>>425 アサギタンきゃぴきゃぴしとる。微笑ましいな
大空月魔竜日(ニルファ年)
ゴール記す
あいつらってばひどいんだ。
僕らは地上で暮らしたいだけなのに。そのために命を懸けて
肉体にメカを埋め込んでメカザウルスになってまで
ふるさとの子供たちに明るいひざしを与えるために戦いに挑んでいるというのに。
僕らの命がけの覚悟の結晶の体を奪い、あまつさえ戦艦に仕立て上げてきた。
なんか恐竜ジェットに修理装置つんだりザイに補給装置積み込んだり、最悪だよ。
心優しい僕らの軍団は戸惑って反撃すらできないままに蹂躙されてしまった。
このうらみ、この悲しみ、絶対に忘れないぞ。おぼえてろよ。
でもあんなにでっかいのうちにいたっけか?
いやいや、わすれるもんか、あいつはすごく勇敢で、やさしくて、豪傑で・・・・
年かな。冬眠しすぎかな。真剣に思い出せないや。まあいい。バットに今日の事務仕事は押し付けて寝ちゃおう。
お休み。みんな、明日は地上の川辺で眠りたいね。きれいな川の周りで日光浴がしたいね。
がんばろうね。
Э月Ф日
ともに戦った戦友達の別れを見届けて俺は平行世界間の平和を守るための
旅に出ることにした。あるいは他の選択支もあったのかもしれないが、まだ見ぬ世界
を見るのは正直楽しみだ。
−月#日
と、いうわけで元の世界から異世界に跳躍したわけだが・・・・・・
結論を言うといきなり撃墜された。どこかで見たような白いのに。
回収された後その白い・・・そうVRのパイロットに
「シャドウ反応が出てたから落としてしまった。スマン」
どうやらディスレブ=シャドウ反応らしい。しかしこの機体の性能は反則だ。
チーフもアレだったが桁が違う。
とりあえず訳を話したら誤解が解けたのは幸いだった。
旦月c日
アストラナガンの修復の目処が立ったころ、コノ世界の一大作戦、
α世界での神壱号作戦に当たるようなものが実行されるらしいと、俺を撃墜した
ヴァスケス卿から聞いた。
なるほど、故あってここに飛ばされたというわけだ。
しかしコンタクトはどうにかならなかったのか・・・・・
及ばずながら協力することにする。
ダイ月門日
ヴァスケス卿と並んで中枢に突っ込むことになってしまった。
電脳空間という特殊空間にて戦闘開始のようだが、VRしか入れないらしい。しかし
「アストラナガンの力ならぞうざも(ry」
と誤魔化して同行することになった。本来はチーフ?の役目だったらしいがいないのだから仕方が無い
で、割とあっさり禍々しいというより胡散臭い感じの球体を倒して、これまたでかい球体のところに辿り着いた。
タングラムといい時空因果律を操れるらしい。物騒な話だがどうやら俺と近い役割のようだ。
早々と拘束システムを破壊して救出、しかしやに色っぽい声をあげるのでわざと誤爆していたのは秘密だ。
救出したタングラムの協力の下さらに他の世界に飛ぶことにしたのだが・・・・
せっかくなのでチーフたちを呼び戻しておいて貰った。
なにやら総帥らしき女性に始末書を命ぜられていたがまあそれはちょっと責任がもてない。
;月k日
キラがフリーダムに乗るため。俺がストライクガンダムに乗ることになった
早速フリーダムと模擬戦をするが、互角に渡り合えた
このストライクガンダムすごいよ!さすがナチュラル用のOS!!
@月。日
ザフト、連邦の最終決戦。核を撃ったり、ジェネシス撃ったり
やりたい放題だ、アークエンジェルがローエングリンの直撃を喰らいそうに
なっていたので、シールドで守ってやった。死んだと思ったが、生きてた。
アークエンジェルの同型艦にぃ!ストライクガンダムがが落とせるわけねぇだろ!!
○月×日
俺には一般で言う常識というものの多くが欠落している。
何せ過去がすっぽりないのだ。そのせいで恥をかいたことも多く、イングラムを恨んだものである。
その俺を慮ったSRXチームの面々が俺に一般常識を教えてくれることになった。
アヤ「やっぱり女性の扱い方が第一でしょう」
リュウセイ「いや、ここは熱い男のスーパーロボット魂を優先すべきだ!」
ライ「茶道…」
ヴィレッタ「やっぱり嘘のつき方・見破り方よ」
……何を育てる気だお前らは。
□月○日
ラー・カイラムの作戦室で定例の作戦会議。いつもながら真面目にやってるのは私だけか。
まったく…どいつもこいつも修正してやりたい。
GGGの連中が考える作戦はどれもこれも成功率が低すぎる。
10%程度の作戦成功率なのに、平気で承認してしまうのはおかしいだろう。
あとは勇気で補え!…って、90%の成功率で10%を勇気で補うのは許せるが、
90%を勇気で補うって、どんな精神論だ。今までこれでやってきたのが信じられん。
葛城三佐は普段おちゃらけていても作戦立案はしっかりしているのだが…。
今日は疲れた目でぼーっとしている。
知っているぞ。昨夜はEVAチームとトップチームで徹夜で麻雀やってたことを!
初号機パイロットが全裸で泣きながら私室へ逃げ帰っていたのを見たぞ。
パイロットの気力を下げるようなことをしないで欲しいものだ。
まあ今日のトップチームや弐号機パイロットは上機嫌だったが…。
それと今度麻雀やる時は私もさそってくれ。
>>462 ブライトさん、ネルフの連中も8.7%のヤシマ作戦とか平気でやらかしてますよ。
初号機の起動だって最初は0.000000001%(オーナイン)とかほざいてたし。
どこらへんが作戦立案しっかりしてるのかと子一時間(略)
艦長、ラビアンローズから通信来てますけどどうしますか?
;月k日
キラがフリーダムに乗るため。俺がストライクガンダムに乗ることになった
早速フリーダムと模擬戦をするが、互角に渡り合えた
このストライクガンダムすごいよ!さすがナチュラル用のOS!!
$月+日
…メビウスゼロに戻れとか言われた。「プレイヤー」がメガネ萌えだからだって。
…メガネ萌えって何だ?
とりあえずあの3人娘が優遇されてるのはよくわかった。
@月。日
ザフト、連邦の最終決戦。核を撃ったり、ジェネシス撃ったり
やりたい放題だ、アークエンジェルがローエングリンの直撃を喰らいそうに
なっていたので、身を挺して守ってやった。死んだと思ったが、生きてた。
このムゥ・ラ・フラガが!あの最高のおっぱいを残して死ぬわけねぇだろ!!
>>452 次の選挙でカットナルに投票したくなったw
468 :
それも名無しだ:2005/09/07(水) 17:17:52 ID:vfwnPMEx
>>452 カットナル殿お疲れさまです(´・ω・)っ旦~
>>423 むしろ今回のエクセリヲンは原作第六話補正が入ったので激しく沈みやすくなりましたと。
景気良く撃沈されてたからなぁ・・・・。
しかしエクセリヲン轟沈の余波だけでラーカイラムも永遠も沈むというのには激しく同意。サイズ何倍だっけ。
>>457 ゴールもボケが始まったんでしょうか。帝王、がんばりすぎだよ帝王。
連月ザフ日
ザフトとの最終決戦があった。
みんなで核兵器やジェネシスなど、非人道的な兵器を排除して、最後はナチュラル、コーディネーターの和平を望む人達の代表が会見して、めでたく抗争は終了した。
やはり差別はよくないと思う。本当に良かった。
バル月マー日
おかしい。皆、核兵器や反応兵器をポンポン撃ちすぎている。
それも、STMCのような怪物ではなく、バルマーやバッフ・クランのような異星人に。
だって、地球人じゃないし。ってそれじゃブルーコスモスと同じだろ!
とか思っていたら、ブライト艦長の核ミサイルに巻き込まれた。
曰く、キラ君はコーディネーターだから大丈夫かな?と思ったそうだ。
ふざけるな。差別はよくないと思う。本当に、この人達は分かっているのだろうか…
471 :
309:2005/09/07(水) 18:29:21 ID:Z21gJLkd
>310
ぶっちゃけSSじゃないんであらすじなんて大層なものは無いです
あえていうなら小介の精神コマンドがあらすじです
勝利月 五人日
4番目に覚えた精神コマンドはひらめきでした
イャッタァァァアアア!!!!
やっぱり天才のボクにはこういう知的でスマートな精神コマンドじゃないとね!
明日からのボクはひと味違いますよ!!!
勝利月ガモウ日
やめて豹馬さんやめて、マジでボク使いすぎ
「今まで10ちょい残ったら使いみちなかったもんなあ」って何ですか!?
ちずるさん同意しないで下さい!!
十三さん大作さん笑いすぎです!!!
モウイヤダ…日本に帰ろうかな…
とりあえず今日はもう寝ることにする
どうせボクがいなくなってもみんな気がつきもしないんだろうなあ
>460
ギンガナム吹いた
>463
吉良テラヒドスwww
>>457 ゴール可愛ッw
所々漢字使わないのがまた素敵
○月×日αナンバーズ日記
葛城ミサト
今日ついに全人類存続をかけてのカルネアデス計画がスタートした。
ゲートに突入する直前にSTMCが出てきたり隕石が降ってきたり大変だった。
その前にエルトリウムで最終作戦会議が行なわれたんだけど、前からやってみたいことをやっちゃった。
タシロ艦長も大計画の前で緊張してたみたい。
私も緊張してたから少しでも緊張を解そうと会議中に翻訳機をコッソリ外してみた
ブライト「ナタヘツケスヤアラ、アホカリュブシサァサアアカ?」
マックス「ハチタヒニモアカマ゚ナタ!!アリ゙ホナプラマニアナァァァァア!!」
ラクス「dюръф、σΩЕЁ…」
この人達何言ってんのぉぉ!?マックス艦長何エキサイトしてんだよ!お前!
笑いを我慢するのが限界になったから、すぐに翻訳機を付け直したわよ!
なんとかバレずに会議も終わって、ワープに成功したわ!
そして、ついにゼ・バルマリィ帝国の本星に!
>>473 なんか大ちゃんなゴールがイメージされた
>>434 一応バルマーはセーフでは?
後GGGとプロトデビルン
バランとハザル坊のせいでイメージが変わったが…
リアルもこんなだといいんだけどな。
そしたら次回の大統領選スグーニ・カットナルに入れるのに。
現実だと投票に値する政治家なんて1人もいない・・・鬱。
角栄甦れ。
>>464まぁ普通0のところを8%↑とか0にしないだけでも結構頑張ってると思うぜ!
敵が敵だしなぁ・・・
エヴァの作戦成功率が低いのは相手が正体不明だからだろう
天才マックスだってバロータ相手じゃ苦戦するのと一緒で
>>464 確かヤシマ作戦は一番成功確率の高かった作戦だったはず。
このタイミングで投下するのもどうかと思うが…俺も忙しいので勘弁してくれ
黒イルイ書き手が自ら没にしたネタ。俺は普通に面白いと思うから投下してみる
没理由は忍者ロボテラウザスwwwwww…らしい
ボルフォッグ定時記録集
に月ん日
遂にもう一体ぶんの…私自身のパーツが揃いました。
出撃の都度、破損箇所を虚偽報告しチョロまかしたのです。
私の第二の義体として使用する為なのですが…
問題はGSライドをどうするかです、これは流石に誤魔化せませんからね…
に月ン日
イルイ様より素晴らしい物を賜りました。
二つのGストーンを核としテスラドライブとオーガニック的な何かで融合された…
新しい私の動力源です。
T-Linkシステムまで実装されており…もし、イルイ様が私に御搭乗くださるのならば…
想像を絶する強さとなるでしょう。
あまりの出力にガンロボットとの合体は不可ですが換装時より遥かに強力ですし。
デカいほうの頭は廃棄してしまいましょう、イルイ様用のスペースを確保するために。
「…別に……ボルフォッグのために用意したわけじゃ…なぃ………///」
そっぽを向いてもぞもぞと語られるイルイ様………
承知しておりますとも!
イルイ様のみの所有物になるのですから!
半端な性能ではイルイ様の御名を汚してしまいますから!
このボルフォッグ、これからも精進を怠りません!
すべてはイルイ様のために!
>>483 ご月ざる日
私のGSライドを移植した義体は上手く機能しています。
よもやアレが身代わりとは誰も思わないでしょう…ま、アレも本物ですしね。
おかげで私はGリキッドジェルの精製に専念できました。
ガイ機動隊長の股間に装備されている物と同種の物です(注:この時点では凱はまだサイボーグ)
隊長はこのゲル状のGリキッドを触手の如く操作しミコト隊員と毎晩……
……無論、私はそのような目的で精製したのではありません。
大量のGリキッドジェルでイルイ様を球状に包み、あらゆる衝撃から保護するためです。
勿論イルイ様の御力を考慮すれば無用の長物ですが…
些細なことでイルイ様の御力を無駄に消耗させずとも済むようになります。
酸素等、生命維持に必要なものも供給可能ですし。
御力と組み合わせれば鉄壁の防御壁ともなるでしょう。
更に私に搭載されたオーガニック的な何かの力でガイ隊長のものより高性能、かつ遠隔操作も可能となりました。
明日にでも御試しいただきましょう。
喜んでいただけると幸いですが……
ござ月る日
イルイ様を中心に球を構成するGリキッドジェル…
どうやら御気に召していただけたようで安心です。
ジェルの弾力を利用してぽよぽよと跳ね回っておられます。なんと愛らしい…
「…てゆかさ、試してみようょw」
イルイ様の御言葉で恐る恐る殴らせていただきました。
高速で弾け飛びスーパーボールの如く隔壁などで跳ね回ります。
イルイ様に御怪我は一切ございません。
どころか「ジェットコースターみたくてすご楽しぃw」との御言葉を賜りました。
ひとしきり御楽しみいただいた後…
「…で、これって……///
『そゆこと』もでき………///」
…………なんでもなぃ!………///」
そうおっしゃられてゼンガー少佐の御部屋へ行かれました。
いつものようにフルジャミングで対応。
私がいる限り、いかなる者にもイルイ様の秘密は漏らさせません!
>>483 >>484 ズコ月ー日
イルイ様専用となった今……ボルフォッグと名乗る必然性がありません。
そこでイルイ様にお好きな名前を付けていただこうと。機体の色も変更しようかと。
進言してみました。
「…今のままが……ぃぃ」
との御言葉。かしこまりました、と返答してしばらく後……
「…か、考えるのがめんどいからだょ?
別に…今のままのボルフォッグが好きとか…
そゆのじゃなぃ……から………///」
…バカ!とおっしゃられるとアイビス隊員の御部屋へ行かれました。
いつものように(ry
おまけ
ボルフォッグ(イルイ専用)スペック抜粋
移動タイプ……空陸
特殊機能………変形(ビーグル形態)、分身、チャクラシールド、ハイパージャマー
武装
シルバー乱れ雪月花
シルバー十字砲火
ホログラフィックカモンマイロード
ビーグル形態時
ボルディングサイレン
ターボブースト
黒イルイ搭乗時追加武装
シルバームーンティアラアクション
シルバークロスディメンジョン
ほろぐらふぃっくかも?フラッシュ
黒イルイ搭乗時ビーグル形態
(拡声器を使い)おうたをうたぅ
強念ミラーコーティング突撃
追記
黒イルイ搭乗時には小隊長能力が変化
移動力+2
攻撃力、防御力、命中率、回避率50%UP
(まだもう少しあるけど……いる?)
>>485 ボルフォッグがメインか。オーガニック的な何かの力ってあやしすぎwww
続きも是非。
まあこの際だから出せるもん全部出し切ってまた新しいネタ考えればいいよ。
次から日記形式で書けば余計な批判を受ける事もないだろ。
批判された人とは別人なわけだが。
>ホログラフィックカモンマイロード
ホログラフの彼が出たところでどうにもならんだろ
と思ったのは俺だけでいい
>>483 >>484 >>485 鎖月かたぴら日
今日は主に内装の改造を行いました。
シートはフルリクライニング可能な最高級の物を。軽作業用精密マニピュレーター6本追加。
フロントガラス等に投影する映像装置と音響設備も最新の物へ。
内部壁面にもホログラムを張れるようにして360度スクリーンの真似事も可能。
古今東西のゲーム機のエミュレーターにデジタイズされている出版物は全て網羅。
最適な環境で任意のネットにアクセス自在。
少々インドア派なイルイ様を退屈させない程度には仕上がったかと自負しておりましたが…
「やりすぎだょ…バカ!……///」
…御叱りを受けてしまいました。
とは言え『剣』の皆様と逢う時以外、ずっと私の中で過ごしていただけましたので…
私自身は幸せでした。
わらじ月バギー日
件のGリキッドジェルの遠隔操作にも慣れてきました。
…動物の形態でイルイ様に随伴させることも可能となり私が侵入不可能な狭所にも対処可能。
適温を保つ事で御召し物を着けられたままの状態でも御風呂を楽しんでいただけます。
首から下だけジェルに包まれてほんわりなされている御顔が何よりの賜り物です。
…うたた寝なされていらっしゃる時の
「ボルフォッグ…だいす………///」
と言う寝言が気になりますね。
…ダイスロール?…ディメンジョンダイス?でしょうか?
にん月とも日
今日は(ニルファの)最終決戦でした…
あれ(黒イルイ最終話)からイルイ隊員はしばらくの間、楽しく過ごされていたのですが…
時空と世界の法則、秩序を護るために歴史を復元する必要があるとおっしゃられ…
ある程度、皆様の記憶を改竄なされての御出陣。
この後しばらくは『剣』の皆様ともお別れになられるそうで…
心中を御察しすると私まで悲しくなってしまい…
ついうっかり義体のほうの私をビッグボルフォッグのまま出撃させてしまいました。
これで次の周はPP引き継ぎゼロですよorz
そんな余談はさておき。
これからが大変です。
勿論、私は同行致しますが…私、単独では戦力不足は否めません。
そこで私は来たるべき次の戦いに向けてイルイ様専用の近衛護衛軍…
『イルイナンバーズ(仮)』を編成することにしました。
イルイ様と御相談の上、何人かに打診しようと考えていたのですが…
明日にしましょう。
…イルイ様、今日はごゆっくりお休み下さいませ。
>>483 >>484 >>485 >>490 かん月とも日
次の戦局に影響しない何人かに打診した所、心よく承諾していただきました。
現時点では4人ですが…これに前大戦時に捕獲したパイロットを加えれば一応は形になるかと。
彼等の為の機体の準備が大変です。
イルイ様は自身の同位体を複数、御用意され『剣』の皆様と契ってらっしゃいました。
…「夢」という形での邂逅を演出しなければ果たせない契り………
私まで切なくなってしまいます。
『剣』の皆様、ほんのしばらくの別れです。…たぶん。
その間はこの私が全身全霊を賭けてイルイ様を御護り致します!
かん月とも日
ぅぅぅ………///
大 失 敗 だ ょ………///
『剣』一組づつ4回にわけてするんだった…
でもでも。みんな大好きだから…順番とかつけれなぃ……
それに一気に済ませなきゃ名残惜しすぎるし……
だから…わざわざ同位体つくって……orz
…同位体ってゆってもね…意識は共有してるのょ一つなのょだから………///
4倍…ぃゃ…4乗………
き も ち よ か っ た………///
ヤバぃ、ヤバいょ
Hすぎるょ私……///
こんなんじゃ…神様失格だょ…
ぅぅ…
もっと。
もっと強くならなきゃ…
(内容を詳しく書いた18禁蛇足版アリを書くか迷ってたらしい)
>>483 >>484 >>485 >>490 >>491 参月上日
『イルイナンバーズ(仮)』が形骸を成してきました。
まず母艦としてセシリー艦長のバザーマンガード。
ミノフスキードライブにトロニウムエンジンとオーガニック的な何かを追加。
自在に時空を越えられます。
ビームシールドをスクリーンに光学迷彩も可能、隠密行動に相応しい艦となりました。
シーブック小隊長にはパクったクロスボーンX1を改造した『Xマルチプライ』
V2用のミノドラを二基搭載し亜空間にも突入離脱可能。
マップ兵器『光のぶっちがい』と格闘扱いのALL兵器『ザン・アタック乱れ撃ち』に加え
ビームザンパクトの威力は参式斬艦刀にも匹敵します。
小隊員としてプル隊員のクローン、プルミとプルヨを配置。
ヒメブレンとネリーブレンもオーガニック的な何かでパワーアップが成されているようですね。
小隊員としてやはりプルクローンのプルムとプルナが控えてます。
2小隊のみの少数精鋭ですが…
私も有事の際にはプルクローンNo5をカスタマイズしたフィズ隊員を伴い出撃しますし。
これでも足りない場合はシャア総帥を降霊なされるそうですし。
準備万端かと思っておりましたが…
「…まだ足りなぃ…てゆか。
やらなきゃいけなぃことがあるの……」
……ええ!?
まさか!…そんなことを?!
(一時終了して黒イルイ修業篇へ突入予定だったらしい…つか、ちょっとだけ書いてある)
一々よを小文字にするのが目に付く。つーかキモい
前スレではそれが萌えるからいいとか言われてたけどな
シ月ヴァー日
ついにαナンバーズがバルマー本星に到着した。
いよいよ私の望みがかなう時が来たということだ。
ルアフでは彼らに勝てまい。
ルアフを排除したら、私自らが彼らと戦うつもりだ。
私が勝てばバルマーの力の論理が、
彼らが勝てば地球の協調の論理がアポカリュウスから宇宙を救う。
どちらに転んでも、わがバルマーの民が助かるのは間違いがない。
思い返せば、ここに至るまでに多くの犠牲を積み重ねてきた。
特にハザルを初めとするハイブリッドヒューマンたちの犠牲は大きい。
人間らしい上を持つことを許されず、わざと歪められて育てられてきた彼ら。
だが、このバルマーで彼らを人間らしく育ててしまえば、
ルアフと戦うことなどできない者たちになってしまっていたであろう。
あのエペソやヒラデルヒアのように。
せめてもの償いは、彼らを最後まで手駒として扱うことだろう。
この期に及んで彼らを人として扱うなど、あまりにも彼らが哀れすぎる。
もはややるべきことはすべて行った。悔いはない。
ただひとつ心残りがあるとすれば、
最終決戦兵器であるヴァイクルゴッツォが完成しなかったことだろうか。
ハザルのためにも、最終決戦はあれで戦いたかったものだが。
やはり160体合体は多すぎたかな?
核月爆日
今日の戦闘はイデオンを出撃させたがゲージの上がりが微妙だった。
あのアフロが自分の地形適応をSにして回避も上げたからだ。
瀕死にならないとイデオンガンが撃てないだろうが。
「イデオンのゲージが上昇しないようです、一度下がらせますか?」
「ああ、違う、違うよ。危機感が足りないんだ、核発射、目標イデオン」
この戦艦は便利だ。ボタン一つで核を撃てる。
アフロもそうだがイデオンもまさか後ろから核を撃たれるとは思っていなかったらしく、SAN値が・・・じゃなかった、恐怖でゲージが急上昇。
一気に発光まで持っていってやった。
私の作戦通りにイデオンガンが放たれ敵は壊滅した。
ただイデオンと組んでいたシビルが核の炎に焼かれて撤退したのが予想外だ。
普通死ぬと思うんだけど。
戦闘後のブリーフィングではアフロが俺に突っかかってきた。
「なんてことをしてくれる!俺が被爆したらどうするんだ!お前が責任を取ってくれるのか!お前が!」
「黙れ!貴様の危機感不足が悪いのだ!貴様が被爆したからってなんで俺が責任を取らねばならんのだ!
そもそも俺が核を撃ったからイデオンガンで敵を一掃できたのだろう!コイツを飲んで少しは冷静になれ!」
白いコップを差し出すと中身も確認せずに飲み干しやがった、馬鹿め。
「ふざけるな!お前のいう・・・」
真っ青な顔をしてアフロが倒れた。クトゥルーの具現である濃度100%のクスハ汁だ、混沌に心を喰われろ。
ブツブツと異界の言葉を呟きながら担架で運ばれるアフロ。
全く、このパターン何回目だ?いい加減学習しろよ。
出月番日
最近俺が戦闘に呼ばれない・・・。
「やっぱり巨乳っしょ」とか「種割れ艦長きんもー☆」とか「ブロッコリーにょ」とか何とか・・・。
核・・・核を撃ちたい・・・。
プラントを強奪して・・・地球に落してみるか・・・。
きっとアムロが阻止しに来るからそこで核を。
>>495 さすがシヴァーだwwwwドクーガ超えたなwwwwww
□月○日
今日、護がパピヨンを殺しやがった。俺様はアイツならやりかねないと思ってたね!
前々から気に入らなかったんだよあの糞ガキ!何が「うわっはー」だよヴォケが!
まったく今時のこどもは何しでかすか分かったもんじゃねえぜ。
ゴルディオン・ハンマー発動承認された時は「俺はしらねえぞ?」とか言ってみたけど、
ホントは「キタ━━━━━━━━!!」って感じだったね!返り討ちにされちまったが…。
まったく…ブン殴ってやるまで気がすまねえ!
□月△日
みんなが話している内容を総合すると、昨日のあれは本物の護じゃなくて偽物だったようだ。
やっぱり護があんなことするわけないよな!俺はずっと信じてたぜ!
てゆーか、みんな詳しい説明してくれよ!忘れてるだろ俺様のこと!
いや、優先順位的にパピヨンとか地球圏追放とかが上位に来るのは分かる。
でも俺様のことも少しは気にかけて欲しい。
昨日もカツ君が気付いてくれなかったらあのまま放置されてたところだ。
今日は修理されて小隊に戻ってみたけど、誰もひとことも声をかけてくれない。
あの柿崎という人でさえ復帰した時は少しは心配されていたというのに!
「ゴルディオン・ハンマー発動承認!」と、当たり前のように使われる。
はいはい、やりますよ…。
501 :
とーれす記す:2005/09/08(木) 02:04:37 ID:4HaCq/z+
MX年電月童日
信じられない女を見た。ミノフスキークラフト装備とはいえ
バイクひとつで敵陣に切り込み、戦艦を紐で叩き落しやがった。
非常識なやつだ。あいつに見せ付けられたのは人の思いの力じゃないと信じたい。
なにより信じられないのは高速運動中にもかかわらずかつらが飛ばないということだ。
(乳は盛大に揺れていた。グンバツのバディだった、と。)
戦いの後ブライト艦長が彼女にといていたのは愛の言葉でもアスの作戦でもなく
緑地化政策についてだったのだろう。俺にはわかる。
弾幕の薄さを指摘するときに切なそうな顔をしていたからな
502 :
それも名無しだ:2005/09/08(木) 02:23:47 ID:ok2IaliC
>>500 あんたがお詫びをする必要は全くないと思う
ちゃんと日記になってるし
だからこれからも日記書いてください
超電磁月 兄弟日
今日、兄者が言ってきたんだ
「…弟よ、たまには分離など嗜んでみるか」って
もちろん応じたさ。戦闘の機会が減っている俺達だ、息抜きに分離するくらい許されるさ
しかし。
「うぬう?!」
俺も焦った。分離できねえんだ。
慌てて結合部を確かめると…溶接されてんだ、がっちりと
それでも兄者は分離しようとする…
言い出したらきかねえんだ、兄者はさ
でも結局どうあがいても分離出来なかった…
そっから後はひどいもんさ、他の奴らも巻き込んで大乱闘
こんなんが上にバレたら出撃禁止喰らっちまう。俺はマジ焦ってたね
ひとしきり暴れた後…
ロペットが入ってきた。
するとあの兄者が泣き崩れてこう言ったんだ
「ロペット先生……分離が………したいです」
俺も泣いたね。
他の二軍連中が「ムカついて俺達がやりました」って言ってくれた時にな
でもロペットはこう言ったんだ…
「諦めたら?…プギャーwwwwww」
…orz
忍月玉日
今日、凱が変な歌を歌ってやがった
「がっかりして♪め〜そめそして♪どーしたんだ〜い♪」
…ウザいのでそのまま放置しておいたらどんどん歌いやがって
「そーさ〜♪100%ゆ〜うき♪もうやりきるしーかな〜いさ♪」
…補うんじゃなくて全部、勇気で丸投げかよ!
けど思っただけでツッコまないことにした
好きにやらせてみよう。
誰もいないこのスレを一人ででも埋める覚悟だろう
レスもGJも望んでない。ただ流れを戻したいのか?
そんなことで贖罪になるとも思えないし、もう無理だろ?とも思うが
「回線切って吊ってくる」だけよりなんぼか前向きだとも思う
好きにやらせよう。
誰もいないのなら迷惑でもないだろ
流れさえ戻りゃ姿を消すだろうし
俺も新サイボーグからV3くらいまでは進化したいものだと思ったぜ
>>505 まあなんだ
デュオがルアフに白墨投げつけて、ルアフの攻撃は出席簿で弾く
てきな日記書こうと思ってやめたのも私だっと
100%勇気ってそんな意味だったのか!
鎧にかかったらオーナインすら成功率100%にされそうだ。
こないだ久しぶりに見たらOPの100%勇気が光ゲンジスーパー5じゃなくなって、
エンディング歌ってたヤーヤーヤー(って読むのかな?)になってたな。
○月△日
今日はバルシェムシリーズとの決着の日だった。
しかしリュウセイの天然馬鹿さ加減にはあきれたものだ。
突撃してきたヴァルク・ベンの姿を確認した時、リュウセイは咄嗟に回避をした。
そして何か手を出し辛そうに機体を単調に振る。
"どうした、リュウセイ!?"と聞いた俺、そして敵機から通信が。
『ふっ、そのような単調な回避運動で俺の攻撃をやり過ごせると思うなよ!』
確かにそうだったろう。あの台詞がなければ。
「てめぇは…えーと…いつか東京で…だから…
えーと…キャ…キャリーじゃなくて…」
とリュウセイは思い悩んでいた。
まさか、だろう。そう思ったがリュウセイは言ってしまった。
「えーと、思い出した!スペクトラの男版!!」
それを聞いたキャリコの機体は勢いあまって支柱に激突した。
少し会わなかったためにキャリコ・マクレディの存在をすっぱり忘れていたのだ。
『そ…そういう忘れ方と思い出し方をするなぁっ!!』
機体を引き抜いたキャリコからは
血涙を流せそうなくやしさいっぱいの言葉が返ってきた。
特に事情が事情な奴にすればこの上ないくらいプライドを傷つけられたことだろう。
戦闘中だったがつい同情してしまったぞ。
酒月 乱日
今日は「命さん、機界新種から人間に戻れてよかったねパーティー」を開催した
ただでさえいろいろと気に病む人だから…
女ばかりで派手にから騒ぎしてパーっと忘れさせようって作戦だったんだけど…
「…でもwいっちばんよかったのはガイにいちゃんが生身になったことだよね♪」
「…これで『夜』は淋しくなくなるなw」
プルとプルツー…誰だ子どもに酒飲ましたの!
でも命さんの返事はそれよかマズかった…酔ってたんだろうな……
「ううん、夜は今までもちゃんと……」
途中で慌てて言葉を止めるが遅かった。
悪酔いした全員から拷問に近い質問攻めを受けて全部白状させられてた
股間に触手………
全員が未知なるモノに想いを馳せる。しかしソレは既に失われたモノ………
話はソレを持つ者…つかすごそうなの持ってそうな者、次なる生贄の模索に移っていった
サイボーグ繋がりで宙はどうかと美和さんに尋ねると
「父にも子にも抱かれるなんてまっぴらだ」と。
親父さんが円柱に篭ってからはないそうだけど苦労したんだ…
でもビッグシューターのあんなとこにモニターつけるエロ親父だ、そのうちなんかあるかもね
その後も各々、自分の知る限りのモノについて語ってたんだけど…
「俺のは少々、右曲がりぜ!!」
誰も聞いてねえッ!…つか何でお前が此処にいる?!
プロの登場で大波乱の内に幕が降りた
…ブライト艦長って凄いらしい
カミーユはフォウとばっかだし…今度…自習室ででも個人的に修正されてみようかな?
お前らゾンダー全部倒すまでは恋人付き合いしないという
誓いはどうしたんだオイwww
草葉の陰で命の両親が泣いてるぞきっと。
恋人じゃないけどセフレだったんだよw
でもまぁ原作で何回もデートしてるし
因果月 地平日
そ の と き 、 プ ロ が 発 情 し た 。
516 :
恐竜艦長日記:2005/09/08(木) 22:11:19 ID:5vYgMvHd
>>336の続き
真月チェンジ日
今日は不思議な事が起こった。
あれから数日たってアンセスターが何を企んでいるのかがわかってきた。
近頃世界中で物の強度が脆くなったり人間が原因不明の病になったりしている。間違いない、あの時と同じだ。
アンセスターは世界中にマシンセルをまきはじめましている。
理由までは解らないがそれは確実に再生の為では無く破壊の為に使われている。このままマシンセルが散布され続ければそのうち全ての生物が息絶え、地球は死の星になるだろう。
しかし、今日も俺達は何も行動を起こさなかった・・・。
↓続く
517 :
恐竜艦長日記:2005/09/08(木) 22:27:58 ID:5vYgMvHd
>>516の続き
あの一件から数日たった今も皆の生気が抜けている。誰もが自分達の未来に絶望を感じていた。
俺は悩んだ、どうすればいい一体これから何をすればいいんだ。
悩み過ぎてここ一週間はまともに寝てもいなかったが、さすがに限界だったのか俺はいつの間にか寝ていた。
そしておかしな夢を見た。
そこは真っ暗な空間で自分が何処にいるのかも解らなくなるような所だった。
しばらく俺は歩き続けた、どのくらいの時間歩いたのかも忘れてしまうくらい。
歩き続けていると、誰かがそこに立っていた。
そこにいたのはスードリ艦長だった。
↓
518 :
恐竜艦長日記:2005/09/08(木) 22:44:08 ID:5vYgMvHd
>>517の続き
スードリ艦長が話しかけてきた。
スー艦(どうしたんですか艦長?元気がありませんね)
俺は仲間に裏切られたあげくお前達を見殺しにしてしまった、俺に艦長を名乗る資格はない。と言ったら
スー艦(何を言ってるんですか!貴方が艦長でなくて何なのです!)
ただの自惚れた馬鹿なトカゲだ!!こんな俺に愛想を尽かして誰も立ち上がろうともしない!!と言い返してやったら
(・・・それは違います、兵が立ち上がらないのは貴方が兵士としての気力を無くしてしまったからです!!)
!!?。
俺はスードリ艦長に圧倒されて黙って聞くしかなかった。
↓続く
>>189の続き
○月※日
あれ以来僕の貞操は狙われっぱなしだ・・・!
真吾「おいおい、そっちから誘っておいて。じらしはないんじゃないか?
俺はノンケだって喰っちまう様な奴なんだぜ」
カヲル「エイジ君、君の存在は行為に及ぶに値するよ。好きって事さ」
アスラン「やらないか!だって?なら犯すしかないじゃないか!!」
鉄也「おまかせください、ご主人様w」
連日こんな調子だ、鉄也の台詞は意味がわからないが何故かロデムが頭に浮かんだ。
そんな風に連日頭のおかしい連中を相手にしていたある日の事。
エイジ「もういい加減にしてくださいよ、鉄也」
鉄也「おいおい、エイジ君馴れてないなんて言うなよ」
エイジ「いや、もうあなたに付きまとわれるのは流石に馴れましたよ!!」
キラ「ん?どうしたんですか?エイジさん」
エイジ「いや、それが鉄也にずっと付きまとわれて・・・
キラ君には関係ないから大丈夫だよ」
キラ君に危険人物と関わる機会を減らしてあげる為に気を使ってみた。
その時急に鉄也がとんでもない事を言い放った
鉄也「関係なくはないぜ!プロは昨日はキラの部屋にいたんだから!」
お い キ ラ お 前 も か
キラ「もうやめてよ、エイジさん」
エイジ「・・キラ・・・?」
キラ「どう見ても君が嫌がってる鉄也さんを追っかけてるようにしか見えないよ」
ちょっと待て!!コラ、お前どう見たらこの状況がそう見えるんだよorz
地球ってこんなやつばっかですかぁ、泣きますよお父さん・・・・!!
キラ「昨日の鉄也とのプレイで疲れてるんだ、もうやめにしてくれない?」
いやいや、マジで意味がわからない
エイジ「いや、あのねキラ君、君は誤解をして・・・ぐはぁ」
突然鉄也に腕を捻られた
鉄也「やめてよね、少々荒っぽい俺にエイジが敵うはずないだろ」
キラ「鉄也は優しかったんだ、ずっと付いてくれてて、抱きしめてくれたんだ」
何なんでしょう地球って・・・・ゲイル先輩もうグラドスに帰りたいです。
520 :
恐竜艦長日記:2005/09/08(木) 23:03:55 ID:5vYgMvHd
>>518の続き
スー艦(確かに貴方は余り賢い艦長では無いかもしれません、しかし!それでも兵士達が艦長についてきたのはあなたの戦士としての誇りと自信に惚れたからなのです!!。)
スー艦(部下の事を何時も気にかけていた艦長、どんな無謀な作戦でも自信満々で司令を出す艦長、同士に犠牲が出れば他の2倍は哀しむ艦長!そこにいるだけで皆に自信と勇気を分け与える艦長!!)
スー艦(あなたがいたから我々は戦い続けることが出来たのです!!私達は貴方の為に命を散らした事を誇りに思っています!どうか貴方の誇りを捨てないでいただきたい!!艦長・・・)
↓続く
艦長。(;´Д⊂)
522 :
恐竜艦長日記:2005/09/08(木) 23:24:44 ID:5vYgMvHd
>>520の続き
スードリ艦長が最後に何を言おうとしたかは聞き取れないまま、目が覚めた、いろんな意味で。
その時の時間は夜の11時、日記を書いている今の時間は11時32分。
恐らく俺は明日の日記を書く事は出来ないだろう。
勝っても負けても俺は多分生きてはいない。
しかし、それでももし日記が書かれていたらそれは俺が生き残ったということだ。
俺も出来ればカミさんと子供にまたあって話しがしたい、俺は次の日になったらここを出る、俺にはまだあいつらに対抗する力がある!!。
早速化学班から対ゲッター線スーツを借りて来なくては。
523 :
恐竜艦長日記:2005/09/08(木) 23:31:54 ID:5vYgMvHd
>>522 現在戦力
グダ(半壊)
恐竜ジェット機×10
ジム×1
ネモ×1
ザク1×1
ブラックゲッター×1
艦長!!!
お供させて下さい!!!!!
ネッ月 サー日
今日はコンバットフォースの面々で防災訓練の為に小学校を訪問したとです
…子ども達に大人気の恐竜を模したぼくらのメカならきっと喜んでくれると思っていたとです…
ところが子ども達の反応は……
「えー、零号機こないのー…綾波の生プラグスーツ見たかったのにー」
「キラキュンは?絶対無敵の私のキラキュンどこー?」
「せめてメカライオンくらい連れてこいよなー…同じ生物モデルでもコレはないだろ?」「ほっちゃん!ほあ!ほああー!」
…orz
でも、ぼかぁこれくらいじゃあへこたれませんよ
この機会にネッサーの凄さを教えてあげるつもりでしたよ
だからネッサーバリアはどんな攻撃にも耐えられるってちょっとだけ誇張したのが……
まずかったとです。
子ども達が試してみたいって言って…
学校が割れて中からぼくらのより立派な恐竜メカが出て来て…突然合体したとです
「ざうらーまぐまふぃにっしゅ!!」
一つだけ言わせて下さい
こんな学校に防災訓練なんて必要なかとです
でもトカゲなんだよな
ニート月今日も暇日
最近大空魔竜戦隊の出番が無い。今日は4人で麻雀をしている。
昨日はモノポリーでその前はトランプに明け暮れていた。
「あなた達はそれでいいんですか!?出撃が無くてもできる事はあるでしょう!?」
カツ、君が言ってもあまり説得力が無いぞ・・・
「すまない・・・俺達が間違っていた・・・ありがとう!カツ!」
いや、あんた達も納得するなよ・・・
「俺達にも出来る事がある!いくぞ!みんな!」
遠ざかる背中にたまらない不安を感じた・・・
新ユニット月お披露目日
今日はフォッカー先輩が小隊長なので暇だ。敵の数が多いが問題は無さそうだ。
ようやくバラン・ドバン隊が追い付いてきた。攻撃態勢に入るベミドバン。
なぜか全機の通信回線が開いた。映っているのはシティ7のステージか?
全員が注目するステージに現れたのは・・・大空魔竜戦隊!?
ファン・リーが拍子木を鳴らし、ヤマガタケが大きく息を吸い込んだ!
「「「いよおおおおお!我こそは〜!我こそは〜!バラン・ドバン!!」」」
出来ることって・・・これかよ!?サンシローやたらノってるし!!
呆れているのか動きを止めた敵を次々墜とすベミドバン。いつもの3倍は速い。
「「「バンバンバンバンババババババババン!」」」
フルコーラス終えた時には既に敵はいなかった。
以降、サンシロー合唱隊(仮)はイーノ、モンド等の新メンバーを加え、
宇宙の平和に多大なる貢献をしたとかしなかったとか・・・
艦長ォォォォッッ!!(血涙、号泣)
○月□日
麻雀が娯楽室に設置されたらしいのでキースを誘って見に行ってみた
先客が居たので卓が空くのをまっていたのだが・・・
東家・アムロ
南家・カミーユ
西家・ジュドー
北家・カツ
「見える!ロン!大三元!」「させるかー!ツモ!四暗刻!」「お前は上がってはいけないんだ!ロン!国士無双!!」
カツが助けてくれという目でこちらを見てきたがさすがにこの面子と打ちたくない
見捨てて部屋に戻った
○月×日
卓の脇に「ニュータイプお断わり※カツ除く」の貼り紙がされていた
531 :
それも名無しだ:2005/09/09(金) 00:40:45 ID:8ZrNAdSl
右曲がりぜ!
532 :
宙:2005/09/09(金) 01:16:01 ID:8azPI+xW
○月×日
母艦の食堂で病原性大腸菌が検出された
ほぼ、全員戦闘不能に陥ってしまった
無事なのは俺だけだが、俺一人いればナニワ幻人ごときには負けはしない。
だが何故俺は無事だったのだろう・・・・・
アスト月レイ日
今日は補給でジャンク屋が来た。
ジャンク屋にしては豪勢な艦を使っている上にMSも多数保持しているようだが、
何でもエターナルの面子の知り合いらしく良品を安く大量に補給してくれて大いに助かった。
と思っていたのも束の間、補給の隙をついてザフトのMS部隊が襲い掛かってきた。
総員戦闘配備!MS発進!と何時もの指示を下そうとするとジャンク屋から制止が入った。
「お客さんの補給中に損害を与えたとあってはジャンク屋の名折れだぜ!
ここは俺達に任せてくれ!!」
ゼンガー少佐に、否、ダイゼンガーにライバルが出来たようだ。
私の心の中ではあのガンダムの名前はダイゼンガンダムに決定だ。
しかしでかいにもほどがあるぞ、あれは。イデオンとかガンバスターに持たせてもでかすぎるんじゃないか?
>>535 しかも150m版の方だろうなw
しかしこの日記書いたのは誰だろ・・・多分ブライト?
エヴァ初号機に持たせれば孫六と菊一文字の銘刀二刀流になるな
だからどうしたと言われればそれまでだが
ザウラーズ防災訓練テラワロス
地味に麻雀ワロスwwwww
サイボーグ麻雀大会とかビッグオーダールーム専用マージャンとかも期待。
自分でも書いてみようかね
>>537 そこで五郎入道正宗の登場ですよ
宇宙でザムジード使えるかどうかわからんが
というか、ゼンガー、ミオ、リューネ辺りが150mガーベラを見たらどんな反応をするんだろうか。
指導月要綱日
…ボルフォッグ殿に日記をつけてみてはどうかと
いわれた。
う〜む、何を書けばいいのか迷うところだ……
特別なことはなかったが、今日の出来事を記していこう。
いつも通りハッタ−を指導した後、暇だったので
街に出かけてみた。フォン・ブラウンという街らしい。
活気がありいい街で、戦争中だというのに人々は輝いていた。
散歩がてら色々回っていたところ、事件に遭遇した。
銀行強盗で幼い子供を人質に男が銃を構えていた。
盗みを働くだけでなく、幼い子供を人質にとるなど
卑怯極まりない外道だ!
この外道には超特別指導を行わねばならん。
しかし、銀行の入り口が狭い…いや、そんなことは言ってられん。突入だ!
ちょっと強引に入り、男が何か叫んでいたが
騒音で聞こえなかったので、超スピードで少女を救出。
少女を母親に渡し、ひとまず小さな命は助かった。
犯人が車で逃走を謀ったが、そんなもので私からは逃げられる
はずもなく、やむなく御用となった。
指導しながら警察に連れて行くと犯人の身元が分かった。
名はメキボス。年は23、無職。
「こういう者は私が指導するが?」と警察の方に伝えたのだが
「いやぁ、死刑はさすがに・・・」とのことだ。
死刑にするつもりはないのだが、そうこうしてる間に
身内が到着したようだ。
「下等生物などに感化されおって。」
どうやら、父親だろう。厳しそうで、正義感と頼りがいのありそうな父だ。
父親に比べ、息子はなってないな。
今は気絶しているが、いつかは更正してくれるのを期待する。
ふむ…たまにはこちらの世界を見て回り
日記をつけるのも悪くはないな。
ハッターとフェイの指導項目に追加しておくとしよう
プロト月文化日
人間達のすなる日記というものを、プロトデビルンの私もしてみようぞ。まさに記録美。
先週からノインという女と黒いロボットに乗った根性美とで小隊を組むことになった。
気のせいか、私はあの2人の女と初めて会った気がしない。あの2人が一緒にいるころをみると、何故か危険美を感じる。逃走美に浸りたくなる。
ストレスの影響なのか、頭部の毛が逆立ったり、朝になるとマラカスの音がきこえたり、シャワールームで体が勝手に動きだすようになった。
歌が無かったら身が持たなかっただろう。だが「ゲキテイ」などという歌、私は何処で覚えたのだろう?謎美。
以前私の前に組んでいたフィジカという地味美も同じ体験をしていたときく。
これがゲペルニッチ様のおっしゃっていたアポカリュシプスとやらの影響なのだろうか。
そういえばあのルアフという半裸美もどこかで見たことがある。そのときはピエロの格好だったが。
>>530 メイドインサイタマとはまたマニアックなw
>>247 黒月歴史日?
我が世の冬が来たぁぁぁぁ!!!
とりあえず考えを纏める為に、今この日記を書いている。
我々は伝説の戦士達が闘っている正体不明の敵と闘う為に出撃した、そこまでは良い。
そして戦闘空域に到着するまえに、伝説の戦士達は正体不明の敵を倒してしまいそうになった。
これも良しとする・・・さすが伝説の戦士達と思うべきなのだろう。
しかし、これでは我々の立場改善に、そしてなによりディアナ様にあわせる顔が無い。
この位置から艦隊は間に合わない、しかしターンXなら・・・
そう思った小生は、即座に先行する事を告げ、副指令のミハエル大佐に艦隊をまかし
急ぎ戦場へと急行した。
なお、その際ジャミルがエアマスターのGビットをブースター代わりにして付き従った。
しかし戦場に着いた時には、既に戦闘は終っていた、小生とジャミルが愕然とする中、伝説の戦士達の中の
赤い巨神の手が光り輝くのが見えた・・・
そして次の瞬間、視界が真っ白になり、気がついた時には艦隊とも、ゲンガナムとも、連絡が取れなくなっていた
ジャミルに無事かどうかの通信をした後、伝説の戦士達の艦に保護を求めると、白目のない男が通信に出てきた。
その容姿からまさかあの人物では?と思ったら、まさしく小生の予想通り、伝説の艦長ブライト・ノアその人だった。
ブライト・ノア・・・
伝説の戦士達の指揮者であり、全宇宙で最も多くの核を撃った男として歴史に輝く大人物である、
狂信集団青宇宙との決戦時での
「貴様達の核は真の核ではない!
その身をもって知るが良い!私が撃つから核なのだということを!」
という言葉は、男子なら子供のころ一度は真似した台詞であろう。
その人物が目の前にいると思うだけで、感動の余り震えが走った。
それはさておき、とにかく状況を説明、しばしの間の後我らが知ったのは、
ここは我等の時代ではないと言う事だった。
なんとここは彼ら伝説の戦士達の住まう1万2千年前の地球なのだと言う・・・
今、ブライト艦長のらー・かいらむに着艦し、ターンXとガンダムXの検査をしている最中だ
1万2千年前の世界・・・はたして我らはどうなってしまうのだろうか・・・
うた月まる日
ゴラーゴレム隊に配属されてからもう数ヶ月、しかしこの所ハザル司令、いや部隊の様子がおかしい
事の始まりは地球の文化を研究するという名目で地球製のゲーム、いわゆるギャルゲーにハザル司令が手を出したのがきっかけだ
最初は「下らんプログラムされた人形と戯れ合うなど」と仰っていたのだが
そのうちどんどん副官のエペソと共に一緒に部屋に篭り毎晩徹夜でプレイなされていた
おかげで作戦が全く進行しない、どんなものをプレイしているのだろうと一度覗いてみると
ハザル「ええい!何故お前はそこで引き下がる!それでも男か!」
エペソ・・・選択・・・違う・・・そこ手を繋ぐ・・・」
ハザル「五月蝿い!ここは力ずくでもこの女の本音を問いただすべきだ!」
エペソは攻略本を読みながらハザル司令に黙々とアドバイス
ハザル司令はエペソの助言に耳を傾けず自力で解こうとしている、おかげでバッドエンディングを連発していた
頭が痛くなったがこれも敵の情報を集める一環だと自分を納得させその日は自室へ戻った
次の日αナンバーズと戦闘があった、しかしハザル司令は出撃前音夢が桜を吐いたんだよぉぉぉ!!!早く助けないと死んでしまう!!!!と暴れエペソがそれを宥めていた
それを見た兵士達に動揺が広がったが戦闘となるとそんな心配は一瞬でかき消される
どうもこの日のハザル司令は鬼神の如き強さでバンプレイオスを一撃で葬り去りαナンバーズに始めての白星を飾ったのだ
戦闘後全兵士達は賞賛の声を上げてハザル司令をお迎えしたがハザル司令は光の速さで自室に篭り出てこなくなる
俺はこの時はそういったゲームに戦意高揚の効果があるならそれはそれで良い事なのかもしれないと前向きに受け止めていた
だが次の日、ブリーフィングでハザル司令はギャルゲーの素晴らしさを教えてやると無理矢理全兵士達に1日でギャルゲー2本のノルマを命じられたのだ
それからと言うもの地獄の日々が始まる、兵士達はギャルゲーによるものなのか戦意を喪失しメカニックマンはハザル司令からマルチとヴァイクランを合体させろと命じられ困惑
エペソは毎日秋葉原へ買い物に駆り出され猫耳を付けて帰ってくる始末
パルマー本星に帰還を申し出ようとした時ハザル司令と擦れ違う
「桜花タン・・・鬱だSNOW・・・・」
もう駄目かもしれない
テラワロス。
なんだこのダメを極めたハザルはw
花月 束日
ついに…ついにこの時がやってきたw
…バサラさんに直接花束を渡せる日が!
手引きしてくれた無口で無愛想なバサラさんのコスプレしたヒト、心の底からありがとうwww
この扉の向こうには…メンバーにも秘密で練習してるバサラさんが…///
…でも………
扉の隙間から聞こえるのはイントロのバリエーションばかり……歌に繋がらない…
ひょっとして…悩んでるの?
…どうしよう、タイミング悪いかも……
隙間から中の様子を伺うとバサラさんはギターを置いて鼻歌でメロディーを奏でだす…
「んーふ〜ふ〜♪んふーふ〜♪…んーふ〜ふ〜♪んふーふ〜♪…」
…コ、コンピュ〜ターお婆さん?!
あまりの曲にうろたえてふらつくとお約束どーり足元に空き缶が……
すぐさま勢いよく扉が開く。そして「しまったぁぁぁっ!」な表情のバサラさんが目の前に……
もうだめだ。
怒鳴られて終わりだ…せっかくここまで来たのに……
ううん!
勇気を出すのよ私!
ここで諦めたらあの無口で無愛想なバサラさんのコスプレしたヒトにも悪いわ!
「…い、いぇい…いぇい…ぼーくは大好きさ〜♪」
精一杯の試みだった…けど
バサラさんは無言で部屋の中央へ戻っていく…ダメだった……?
…
バサラさんがギターを手に取ると凄まじい旋律、そしてメロディーへ…歌へ……
そして私の後ろへ回り…ギターと腕で私の体を捕らえる……///
歌いながらの瞳が私に歌えと要求する…
もちろん逆らえるはずない…
…私、バサラさんとデュエットしてるんだ…バサラさんの腕の中で………///
私の限界近くまで繰り返し歌って…
終わると私の頭を撫でてくれ…花束も受けとってくれた…///
もうホントに最高の一日だったw
でも…欲を言えば……ラブソングだともっと良かったと思う…orz
>無口で無愛想なバサラさんのコスプレしたヒト
…ビヒーダ?
>>548 GJだけど
>コ、コンピュ〜ターお婆さん?! とか
>「…い、いぇい…いぇい…ぼーくは大好きさ〜♪」 とかで
別作品のパロディ混ぜてあるんだろうけど全然分からん。 マクロスプラス?
>>545 どうなってしまうの!?
どうなってしまうの!?
>550
「コンピューターおばあちゃん」でググるといい。
結構有名な曲だ。
>>546 エペソじゃなくエイスだよね?エペソは量産型速水奨だよ。
ギャルゲに真っ向から挑む坊かわいいな
>>552 サンクス。 てっきりシャロン=コンピューターおばあちゃん かと
うわなんだやめろWピンポイントパンチは痛…くぁwせdrftgyふじこlp
○月☆日
雀卓を設置したのは成功のようだ。モンシア、アデルなどアダルトチームがよく利用している
これで逃げ回るストレスが少しでも軽減されればいいが
○月◇日
珍しい面子が卓を囲んでいた
ノリコ・カズミ・シンジ・アスカの四人だ。よくわからない組み合わせだな
「お姉さま、アレを使うわ!」「ええ、よくってよ」「うわああぁぁ!スーパー!」「イナズマ!」「「リィィィィィチ!」」
二人が同時にリーチしたな・・・卓の下で牌をやりとりしてやがる
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」
「「ダブルバスターロン!」」
・・・シンジか放心状態だ。アスカは「フルのはイヤ、フルのはイヤ・・・」ってつぶやき続けてるし
とりあえず精神汚染だけはするなよ?
スマンあとネタが浮かばないorz
せがた月 三四郎日
最近…子ども達が私で遊んでくれなくなりました。
あらゆるゲーム機のエミュレータを実装した時には引く手数多だったのですが…
やはりゲームは一日1.5時間と厳しくしすぎたのでしょうか?
専務月 …湯川だっけ?日
原因が判明しました。
子どもたちが今、夢中になっているのは…チーフを始めVR勢での模擬戦闘です
てっきりVR達が自主的に行っているものと思ってましたが…
操作端末を子どもたちに委ね自在に操らせているのです
「うわっはあ!脳天直撃だよねw」
「コントローラーも慣れればしっくりくる…」
「ウテナとか隠れダケゲーも沢山ありますょ…」
等々、大絶賛です。私はプレステですらPS1から入ったクチなのですが…そういうものですか?
さておき。私もこっそり参加してみましたが…これは面白いですよ
夢操作ワン!やら光ファイバー!コミュニケーション♪の世界です
…成る程、参考になりました
私も負けてはいられません、超立体映像を駆使してゲームの体感化を図りましょう
とりあえずは…
バイオハザードですかね?
勿論、銃火器類は実物使用で。
>>543 貴方に期待している、まさに期待美!続編も頼みますw
>556
ぬがせ
何の為のガイナックス組か
>>556 それならむしろ「スーパー!」「イナズマ!」「「ツモォォォォォォッ!!!」」
の方が
え?二人同時にツモアガるってどういうことかって?そんなん知らん
>>559 EVA18禁麻雀のことかぁぁぁぁぁぁぁ!
563 :
それも名無しだ:2005/09/09(金) 15:48:31 ID:wLPUJ/Ee
いい感じに壊れてきたな。
前々から壊れていたが、今の時期は一段とリーダー風が気持ちいい。
…つい前までは、もうだめぽと思ったがな。
そろそろラングリッサーシリーズの中の人ネタが来るかな
>>555 コンピューターおばあちゃんを知らないお前に萌えた
一発ネタのつもりだったんだが・・・とりあえず続けてみる。
ガビ月グラ日
スピリチアの補充に「御旗のもとに」を歌いながら朝を迎える。
根性美が枕元で「おはよーおはよーボンジュ〜ル」とか歌ってるがサウンドプロテクターで無視した。
昨晩シャワー室でノイン君に斬られた刀傷がまだ痛む。
ソロシップのデクとかいう生意気美に羽根突きに誘われた。最近何故かこいつになつかれる。
悪いが今日はエマ君に水泳を教える約束があるのだ。本気を出してサッサと勝負を終わらせることにした。
「アフタデクスマァァァッシュ!」
緑の羽根が光速美で眼前に迫る。なんの、反応しきれない速さではない。余裕で反撃美!
・・・甘かった。あさっての方向から赤の羽根が、木の葉の中から黄色の羽根が迫り来る。反応しきれない。
結局、私に勝利の美は輝かなかった。
このシティ7には人工とはいえ重力がある。だが、あの生意気美は明らかに物理法則を無視した軌道を描いていた。
スポ根美によれば魔球というらしい。
帰り際に天才美に「影の薄いサンシローの代わりにガイキングに乗らないか?」とスカウトを受けていた。
膝を突いてバンドホームランを打たれたピッチャーのようなポーズで落ち込むスポ根美にはさすがに同情美を感じた。
それにしてもあの魔球、あれもイデのなせる業なのでしょうか?ゲペルニッチ様。
私も疲れたので部屋で日記をつけて寝ることにした。忘却美を感じるが気のせいだろう。
整月備日
今日は非常に忙しい。
これもジャンクフード片手に書いている。
何が忙しいかと言えば、MS群が一斉にイカレたのだ。
原因は不明だが、この間に敵が攻めてきたら一大事なので、
パイロットまで働かせて修理している。
中尉、申し訳ありません。埋め合わせは必ずしますんで。
MSはどれも電子機器がやられているため、ブライト艦長が原因を調査中だ。
そろそろ仕事に戻るとするか。
原因判明。
ジーグが格納庫で技の練習したらしい。
ジーグブリーガーの電磁波に全機やられたわけだ。
ブライト艦長が修正として、現在ジーグヘッドがラーカイラムの外に吊されている。
・・・なぜか冷やしているスイカが思い浮かんだ。
うげ、織姫ネタなら水泳じゃなくてピアノの練習にするべきだった・・・。
すみれと勘違い。orz
まぁいいや、強引にこのままいく。
>>566続き。設定ミスったんで強引に。
陶月山日
朝起きると、そこは水の中だった。寝耳に水どころの話ではない。
どうにか水面に顔を出すと、エマ君がいた。顔が激怒美に染まっていた。
心当たりはあった。体中がガクブル美に包まれるのを感じた。
「これだからニッポンの男は最低なんで〜す!」
私は日本人なんかじゃな・・・
そこまで言ったところで美脚の一撃でまた水中に沈められた。
エマ君の喋り方に、違和感のような、懐かしいようなものを感じながら意識を失った。
章月央日
最近のノイン君のことでカトルに相談してみた。
ここ数日、事あるごとにドス黒な美を放出しては刀で切り刻まれる。
私の美が尽きるまえに、何とか対策を練らねばと思ったのだ。
カトル曰く、ノイン君は焼餅焼きらしい。
そんなキャラじゃなかったような気がするし、そもそもなぜ私はカトルにこんなことを相談したのだろうか。
・・・考えても答えは出ない。保留美。
ノイン君には元々パートナーを組んでいた火消し美仲間の男がいた。
即効美で、あのシスコン美に復縁して貰うことにした。
「ヤキモチはいいよな〜。・・・お」
最後まで聴かずその場を去った。時間節約美。
おかしい。私があの2人と組んでからというもの、αナンバーズが謎の美に犯されていく。
これがアポカリュプシスだとしたら、何か手を打たなねばなるまい。宇宙が消えては美どころではない。
カルネアデス作戦は目前。もう時間が無い。
私が違和感を感じ出したのは、あのノイン君とノリコ君と小隊を組んだ時からだ。
おそらくこの事象の元凶である私の小隊「過激団」を解散するよう陳情するのだ。元を断てば火も消えるだろう。まさしく必勝美!
電脳月指導日
この世界に来てから数日。
暇なので日記を書こうと決意した。
要項月13番日
原種なる不法戦闘生物と戦う。
腕原種というのを指導してやったら、Zマスターなる不法戦闘巨大生物が出現。先陣を切って攻撃。
……なにダメージ10って。ふざけてるの?
さらなる指導を与えようと構えていたら、勇気戦闘サイボーグの謎パワーでいきなり弱体化。
巨乳戦闘マシンと大食い戦闘マシンの合体攻撃により指導完了。
私が指導したかった……
9月9日
今日のクスハは「急々如律令!」ばかりだった
どうやら日付に掛けているらしく、なお気に入っているようだ
本当にバカな女だ
これを書いている今も連発している
そんな張りきってると舌、噛むぞ…って噛んだか。
舌を出してキズを見せるクスハ…
まるで犬だな…まあいい、今は望みどおりにしてやるさ
その舌のキズを舐めてそのままディープキスだ。
惰性で行為に及びながら俺は
「そういや限定版チョロQ何処へやったっけ?」
とか考えていた。
狼虎月滅却日
カルネアデス作戦発動の日が来た。
事情を話し、小隊も変えて貰った。これで恐らく異常現象は治まるだろう。
作戦にはフォウという女と組むことになった。だがこの女、こんな高貴美だっただろうか?
私のことを「貴公」と呼ぶのだ。武器も何故か巨大なヒートホークだった。
私の機体にも何時の間にか2本の刀が取り付けられていた。使ったことも無い武器でどう戦えと言うのだ。
・・・結構戦えるものである。これぞ学習美!
その後、ゲペルニッチ様達との共闘美もあって、作戦は成功美を迎えた。
援軍の中に私と一緒にいるはずのグラビルがいたのは目の錯覚だろう。
今、作戦が終了し、帰還したばかりの機体の中でこの日記を書いている。
もしかしたらこの日記が最後の記録美になるかもしれない。
突然現れたあの者達に・・・私は勝てる気がしない。スピリチア純度0。だか奴らは命があるという。
特にあの球体からはアニマスピリチアとは違う感じのゾクゾク美を感じるのだ。
格納庫に来る前、ブリッジに呼ばれた。
「最終作戦を前にこの中からパートナーを選べ」と言われた。
ノインという女、根性美、エマ中尉、デク、さっきと変わらず高貴美なフォウ、それと知らない女数名、
何故かハードゲイ美までいたが、つまみ出される前に寝取り美を見つけて追いかけていってしまった。
一瞬悩んだ末、私が選ぶべき相手は決まった。私のパートナーは・・・・
太正月浪漫日
全ての作戦は終わり、無事、帰ることができた。
平和の為の戦いもいいが、やはり俺には劇場のモギリの方が性にあっている。
でも、ココ最近何か違和感を感じる。まるで今の俺が本当の俺でないような気がする。
いつの間にか変な口癖もついた。時々語尾に「美」を付けてしまう。
昨日の華撃団の出撃の時も「まさしく出撃美!」と叫んでしまい、皆を白けさせてしまった。気をつけないといけない。
変な夢も見る。夢の中じゃ俺は宇宙人で、白いフサフサの毛をまとって宇宙と飛び回っていた。
きっと連日の出撃で疲れてるんだろう。幸い明日は休みだ。サロンで皆とゲームでもするか。
うーん。
やっぱ一発ものを引き伸ばすのは無茶だったか・・・orz
>>573 すまんかった。でも俺は物凄いウケタ。すごい満足しているよ。
出来れば他の作品も投下してください。ほんと個人的なものに答えてくれてありがとう。
AA月 X日
「これだけ日本人や日系人がいて和楽器を扱えるやつはいねーのかよ」
とディアッカがぼやいていた。
確かにこの部隊は日本育ちや日系は多いが、和の心得のあるものはほとんどいない。
ライは茶道で他のメンバーの多くは洋風化した日本の風しか知らないだろう。
俺は最低限の社交ダンスしか知らんしな。
あまり目立たない隊員なら和楽器くらい扱えるかもしれないが
生憎とそんな端の奴のことなど名前も顔も知らん。
PP月 AM日
今日、隊員の中で音楽の心得のあるものが共演をした。
ディアッカが手回しをしていたらしい。
メンバーはカトルがバイオリン、トロワがフルート、シンジがチェロ、
ファイアーボンバーとマイクがボーカルだ。
それをバックにしてディアッカが日舞を踊る。
――結論。食材にあった調理をすべきだ。
PS月 DC日
シンジが葛城三佐の写真を持っていることが判明。
しかも胸元を強調したお色気ポーズだ。
年頃のお坊ちゃんだからな。年上のおねーさんに憧れでもあるのかもしれないな。
まあ、あいつもあと数年もすれば俺みたいにスーパーロボットの写真を持ち歩くようになるだろう。
>>576 その写真はやっぱりビューナスとダイアナンの百合写真ですか?
>>援軍の中に私と一緒にいるはずのグラビルがいたのは目の錯覚だろう。
あれ? 言われてみれば確かに……
恐竜艦長とか坊とか美とか、(元)敵キャラが主役のネタって何か好きだ
>>577 光竜と闇竜のセミヌード(装甲外して整備中)の写真かも知れんぞ。
まあ機密だからどっちにしても御禁制だが
>>574 楽しんでもらえたら何よりです。
何か思いついたら投下してみまする。
>>546の続き
した月らば日
今日もハザル司令は自室に引き篭りニヤニヤしながら画面を見つめている
俺は半ば諦めかけていたがパルマーへの忠誠は変わらない
しかしこのままでは限界だ、そこで俺はハザル司令を元に戻すための何らかの行動を起こす事にした
とりあえず同僚に相談しようとラウンジへ良くとポニーテール派とツインテール派が派閥を作り争っている
俺は呆然と見ていると猫耳を付けたエイスが現れ「・・・猫耳・・・モード・・・」と一言残し去っていく
その後同僚達は萌え〜とかエイスきゅんかんわ〜いとか身悶えしながら騒ぐ、俺はゴラーゴレム隊の末路に血涙を流した
そしてその横ではメイド喫茶に行った事をスペクトラに咎められるキャリコを発見
「これは自分自身をうごぉ!・・・オリジネイターとしてぐほぁ!・・・自覚するための・・・へぶぅ!」
何かを訴えながら殴られるその姿に俺は悲しみを超越した何かを見た
こうなればハザル司令に直接直訴に行くしかないと思いハザル司令の部屋に訪れる
ハザル司令はハッピーエンドを迎えた後のようで偉く上機嫌だった
とりあえず俺は遠まわしにもう少し趣向を変えた遊びに凝ってみたら如何でしょう?と提案する
するとハザル司令は「な・・・なんだと!貴様・・・!!!!」といきり立ち憤慨した
俺は一瞬血の気が引いたがその次の台詞はこうだった「・・・よし分かった!遂に時が来たか・・・エロゲーとやらに手を出す!」
目を丸くしてる俺を横目にパソコンを起動するハザル司令
傍らでエイスが「・・・友達・・・以上・・・恋人・・・未満・・・」と言いながら何かを手渡す
もうこの隊は駄目だ・・・シヴァー閣下に直接直訴しようと決意し自室へ戻った
ハザルたんがものすごい勢いで堕ちていくwww
いや、別の意味で急上昇中だw
帝劇ネタうまいなぁ
俺のショボ麻雀ネタとは大違いだw
>>583 サンクス
>>582の続き
ホ月モ日
あれからと言う物ハザル司令の部屋から奇声や雄たけびが何度も聞こえてくる
もう我慢も限界だ、俺はシヴァー閣下にこの現状を報告するべく通信室へ向う
するとそこにはエイスが誰かと通信をしていた、聞いてはいけないと思いながらもそっと盗み見る
???「・・・合言葉は?」
エイス「 や ら な い か 」
シヴァー「ウホッ!良い男!」
エイス「・・・ところでその閣下のお探しになられてる人物ですが」
シヴァー「うむ・・・見付かったのか?私が求める最高の念動力者、阿部高和は」
エイス「はっ!公衆便所の前にエペソと孫光龍、我が隊の精鋭達を配置させているのですが依然・・・」
シヴァー「そうか・・・朗報を期待しているぞ」
エイス「必ずやご期待に応えてお見せします・・・」
そう言うと何故かポーズをとり始める二人
シヴァー「好きなものは好きだからしょうがない!」
エイス「好きなものは好きだからしょうがない!」
そう言って敬礼をしながら通信は途切れる、俺は絶望しながら走ってその場を立ち去った
いっそ脱走してしまおうと格納庫に向うとハザル司令が珍しく機体の調整をしていた
何をしているのかと覗いてみるとヴァイクランのOSには幾つものギャルゲー、エロゲーがインストールされている
ハザル「ふはははは!やったぞ!!!これでいつでもみんなに会える!もう寂しくないぞぉ!」
母さん・・・俺の再就職は近いようだ・・・
アポカリュプシス関係なしにバルマーが崩壊してるなw
589 :
恐竜艦長日記:2005/09/09(金) 22:51:20 ID:0+J/o/wE
>>522の続き
真月ゲッター日
俺は化学班から対ゲッター線スーツを借りて格納庫へと向かった、仕切に、何に使う気だ!と化学班の奴が聞いて来たが無視をして俺はブラックゲッターのある格納庫まで来た。
既に動かしかたは覚えたのですぐにでも出撃しようとコックピットに乗り込んだが、その瞬間!俺の体中に今までに味わった事の無い激痛が走った!。確かブラックゲッターの出力はゲッターG並にあるらしい、そのゲッター線が俺の体を蝕むのだ。
しかしここで止まる訳にはいかない。俺はゲッターウイングを展開して大声で叫んだ。ゲッターロボ!!!!発進!!!!
↓続く
とある戦闘のプロの日記
ハ月ザ日
最近戦闘以外何の変哲もない日々が続いている。退屈なので
誰かと話そうと思ってバサラの部屋を空けた。彼の歌は
ストレスがある時に良く聞く。作曲の邪魔になるかも知れないが
流しをやっていたらしいので面白いかもしれない。
彼の部屋のドアを開けた瞬間、僕は異様な光景を見た。
派手な衣装を着てギターを引くイメージの彼が
ハロをいじっている。しかもスコープをつけてである。
あっけに取られる俺を見て彼はこういった。
「お、鉄也。ノッてるかい!」
機械いじりをしながらこういう事をしゃべるのは変だ。
「流しだった頃の話を聞かせてもらいたいんだが。」
「物好きだな。丁度その頃のデータをハロに転送して
風景を映そうと思ってたんだが。今終わった所だ。」
部屋を暗くして鍵を書けバサラは壁にメモリーを映し始めた。
「マクロスに移る前の時だ。俺はアメリカから始めてよぉ
最終的には日本まで辿り着いた。まぁその頃俺は光子力研究所
は知らなかったから見つけられなかったけどな。」
綺麗な山々、海、砂漠、森、等が映されていた。
一通り終わったらしく映像は一旦途切れ、今度は何かの戦艦が
映し出された。
「ロンド・ベルに来てからのモンだ。」
食堂での会話、ブリッジ、廊下、格納庫、個室、買出し、
浴室などもあった。ん・・・浴室?
「へっへっへ、男のロマンというものがあるだろぉ?」
はぁ。いいのか。それで。っていうかもしこれが外に聞こえたら
「ぐへへへ。見てみろよ。アヤさんやさやかちゃんやセレーナちゃんの・・・」
バサラは自分でモザイクを賭けている。いくらなんでも生はダメらしい。
俺たちは気づいていなかった。ビデオに気を取られてドアが開いている事に。
カチリ。俺たちは振向いた。鍵は閉めたはずだ。銃口を向けられている事に
呆然としていた。
「熱気バサラと剣鉄也だな?ミレーヌからの依頼によりお前らを連行する。」
どうやら声が漏れていたらしい。いや誰かが聞き耳立ててたのか?
数時間後、俺らは独房に入れられた。
「ほら鉄也さんて○モの噂あるしぃ。甲児君とコンビ組む事多いし。
「バサラさんて意外と女好きだったんだねぇ。恋人いないのかなぁ?」
独房脱出後のターゲット・・
熱気バサラ・・・抹殺!
>>587 ハザル「やらないか」
エイス「ウホッ、いい男」
ハザル「ガドルヴァイクラン!」
…とかやるのかw
>>591 よく勘違いされているが原典的には
「やらないか?」「ウホッ!いい男!」は逆で
「ウホッ!いい男!」「やらないか?」が正しい順番。
"くそみそ"で検索すれば一発で見れるから一度はネタとして見てはいかが?
俺は友達に見せたらしばらく友達は口も聞いてくれなかったがw
>>588 ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > つまりこれも
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ アポカリュプシスの
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / 仕業だったんだよ
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
ハザルたんは「銀色」とか「君望」とかやったら首吊りそうな気がする。
596 :
それも名無しだ:2005/09/10(土) 02:18:48 ID:8o0SxJwK
つ大悪司
ハザルがAIR最後までやったら一ヶ月は立ち直れなさそうだな。
それでも懲りずにアニメや劇場版DVDに手を出して、また一ヶ月立ち直れなくなりそうだ。
君望のまなまなるーとやったらハザルはきっと
ギャルゲーから手を引くよ
Fateやったら正義の味方を志す訳だな
プル月プル日
今日はラー・カイラムの中で『ケイドロ』ていう遊びをしたよ。
シンジ君が教えてくれて、警察と泥棒に分かれておっかけっこ
するんだって。だからジュド−やプルツーも誘って大人数でやったんだ!
チームわけで
泥棒チーム:キラ、アスカ、ジュド−、アタシ、ガルド君、カミーユ
カガリ、カトル、五飛、甲児、凱、ヴィレッタさん、リュウセイ、イザーク
カーシャ、モンシア中尉、ノリコ、ゼンガ−
警察チーム:シンジ、アスラン、プルツー、ルー、カツ、フォウ
ディアッカ、アムロ大尉、パルドフェルド、コウ、ヒイロ、デュオ
鉄也、宙、ライ、イサム、コスモ、バラン、護
なんか、すごいメンバーが集まってちょっと怖い・・・
ヒイロ「五飛、本気でいく・・・」
五飛「その、警察チームに正義はあるのか!?」
バラン「ゼンガー殿よ、いざ尋常に勝負いたせい!」
ゼンガー「望むところ!」
宙「凱、最強のサイボーグは俺だ。」
凱「それは、俺を捕まえてからに言いな」
・・・、みんな殺気があるよ〜。
早速スタートして、アタシはジュドーと一緒に隠れてたんだけど
ジュド−「相手側にアムロさんがいるぞ!隠れても無駄だ
ニュータイプ同士じゃ引き合ってすぐに見つかる!バラバラの方がいい」
て言って行っちゃった・・
隠れて様子をうかがってると
アスラン「キィィラァァァァ!!!」
キラ「アァァァスラァァァン!!!」
ドゴゴゴゴゴゴ!!!
もう、普通じゃないよぉ!種覚醒までしてたしぃ!
怖いよぉジュドォ−!!
続く・・・・・・
>>600 ちょっと待て!
ガルド君
ヴィレッタさん
他呼び捨てか階級付きなのに何故? いや、この展開自体は面白そうな予感やけど。
プル月プル日
恐怖のケイドロ・・・続き
怖くて隠れて泣いていると、凱さんを宙さんが追っかけてた。
凱「うぅぅおおおおぉぉぉ!!!」
宙「ハアァァァァ!!マッハドリル!」
凱「な、なにぃ!!イィークイップ!!」
ズゴォォォォォオォォォオオオオ!!!
遊びなんだから何も変身しなくても・・・・
アムロ「カミ−ユ!!そこ!」
カミーユ「くっ!まだ捕まるわけには!!」
フォウ「カミーユは私が捕まえる!!」
ダダダダ!
イサム「俺につかまったら今夜はお前のオゴリだぁ!!」
ガルド「捕まらなかったら、貴様がオゴレェ!!」
ダダダダダ
護「セクティオ〜、サル〜ス、コクトゥ〜ラ!!」
パルドフェルド「グワァァァァァ!!」
あぁ!浄解されちゃったぁぁぁぁ!私も見つかったらああなるの?
ヒイロ「目標・・ターゲット確認、捕獲する」
五飛「そうはいかん!!」
ズダダダダ
この勝負は三日間、敵の襲撃が来るまで続いてた・・・
シンジ君は全治3週間の怪我して、パルドフェルドさんは
なんとか一命はとりとめたみたい・・・
私は途中で怖くて逃げ出してソロシップに逃げ込んだよ
本当に怖かった…ケイドロってすごく怖い遊びなんだな
>>600>>602 書きながら思ったが、さすがに参加人数多すぎた。
不完全燃焼だが、無理やり終わらせてしまった・・・
>>601 これは、プルならどう呼ぶのかとか、考えながら書いたから
適当で統一感ない。さすがにガルド君は違和感あるな・・・
604 :
初投稿です:2005/09/10(土) 03:06:08 ID:6osSiKPG
竜月鳥日
今日、ガルドが自室で火病ってた。
なんでも、性欲をもてあましているのが原因らしい。
ここは旧友としてミュン以外の女性を紹介してやるべきか。
YF月19日
ブライト館長に相談に行く。
男付き、手を出すとうるさいのがついてる以外の女性なら、という条件で許可が出る。
その条件で仲良くなりたい子はいるか、とガルドに聞く。
ガ「……ミンメイかミレーヌ。最悪の場合はラクス」
ミレーヌとラクスはこぶ付きだよ。
ていうかシャロンの時も思ったが……おまえ、やっぱりアイドルヲタだったのか?
続くかも
恐怖のケロイドに見えてビビりながら読んだのは俺だけでいい
608 :
それも名無しだ:2005/09/10(土) 05:33:27 ID:L/agV5gg
シンジ「ここは…!?」
ガルド「全てのセンサーが正常に作動している…!」
コスモ「戻ったんだ! 俺達は通常空間に帰ってきたんだ!」
ハザル「我ら以外にクロスゲートの制御を可能にした者がいるのか!」
ボス「あれは!?」
ボス「あ…ああ…!」
アラド「あれが次元を切り裂き、おれ達を…」
???「お待たせです〜、ボス」
???「迎えに来たよ、ボス」
輝「あのシルエット…」
コウ「細かい形状は違っているが間違いない…!」
ヴィレッタ「ついに完成したか…」
ボス「新しいボスボロット!!」
ヌケ「乗り移ってくだしゃい、ボス!」
ボス「おう!」
ボス「ヌケ、シロー!」
ヌケ「再会の挨拶は後でしゅ!」
シロー「まずはムチャのカタキ…ゴラー・ゴレムを討たないと!」
ハザル「ボスボロットだと…! 奴は以前の戦いで完全に叩き潰した・・・覚えもない・・・そもそも叩き潰したか、俺?」
ヌケ「ザル蕎麦・ごっつぉさん。僕達はお前を倒す今日という日を待ちわびていたでしゅ…!」
シロー「思い知れ! お前達が利用しようとした地球人の力を!」
ボス「………」
ハザル「フン…鳴り物入りで登場してもいないが、いろいろ肝心な所が抜けていたようだな…!俺の名前とか!補給装置とか!」
ボス「う…」
シロー「ボス…」
ハザル「念動力を失ったボスでは・・・・・・ってそもそも持ってないじゃねーか!!」
ヌケ「…お前は間違ってましゅ」
ハザル「何…?」
ヌケ「この機体にそんなものは必要ないでしゅ!」
ハザル「使えないのなら同じことだ! 力なき者は、この宇宙から消えるがいい!」
ボス「うるせぇぇぇっ!! 俺様の力は補給装置だけじゃねえ!!」
ボス「俺様と一緒に戦ってくれる仲間! そいつが俺様の力なんだっ!!」
ハザル「ならば、その同胞共々消してやる!!」
ボス「うおおおおおっ!!」
エイス「!」
ハザル「何だ!? この力は!」
バサラ「すげえ…! すげえ癒し効果だぜっ!!」
洸「これがボスの力…」
ヴィレッタ「行け、ボス!!ところでSRXは?」
ボス「うおおおおおおおっ!!」
ボス「シロー!B・D・Sのコンボいくわよ〜!!」
シロー「わかった!」
ヌケ「まずは牽制だ、手榴弾!そぉれそぉれそぉれそぉれー!!」
シロー「敵機目視確認!いけドリルプレッシャーパンチ!!」
ボス「とどめは俺が!!大サービスだわさ!!」
ハザル「ぐあっ!!」
ハザル「ぐあっ!!」
ボス「ハザル! 俺様はもう迷わないわよん…! この能力値も含めて俺様は俺様なんだ!」
ボス「この能力値がだれがきめて、何の意味があるかなんて知ったことじゃねえ!」
ボス「俺様はこの力を俺様が信じる正義のために使うだけだ!」
ヌケ「ボス〜」
シロー「それでこそ、ボスだよ」
ボス「行くぜ、ボスボロット…! いや…完成したお前にその名前はもう相応しくねえ…!」
ボス「お前の名は新で登場したボスボロット! スーパーボスボロット!」
ボス「俺達と共に老後の健やかで安定した毎日の暮らしを守る天下無敵のスーパーボロットだわよん!」
○月×日 記録者 リュウセイ=ダテ
・・・のような夢を見た、悪夢だった
はやくバンプレイオスが完成して欲しい
明日はムゲとの決戦だというのにこのままでは不味い
ゆっくり休んで体調を整えないと
◆月※日
今日の出撃、イデオンがゲージが光ってもいないのに、あの巨体で有り得ない機動性を発揮、敵の攻撃を回避しまくっていた。
皆が驚き、すわ、ニュータイプに覚醒か? などとアフ…コスモがもてはやされていた。
…みんな…違うぞ?
ただ単に、
ミサイル全弾撃ち尽して軽くなった
…だけだから。一万六千発程な。
なんか補給すんのも面倒だから、花火でも詰めとくか。
いざとなったらイデの力でなんとかなんだろ。
恐竜艦長が! 艦長が行っちゃう!
誰か止めて! 彼を止めて!
と、マジで思う俺。
恐竜艦長に敬礼。
頑張ってください。
板月違日
最近Wチームの様子がおかしい、
ヒイロは自室にこもって何やら絵ばかり描いているそうだし、
デュオは明るい所に一切出てこない、完璧なヒッキーになっている。
トロワはたまに前髪を触手のように動かすし
カトルはそんなトロワに向かって「うませろーー!」とわけのわからないことを言いながら突撃して
前髪で返り討ちにあっている。
五飛は凸の輝きが以前の数十倍にもなっていて顔を見るにはサングラスが必須アイテムだ。
ゼクスに至っては何故かミイラになっている(代わりにノインの肌がやたら艶々しているが)
近いうちに事情を聞いて、場合によっては修正を加えねばなるまい・・・
板月異日
今日は戦闘があった。Wチームの状態が気になるが彼らは貴重な戦力。
出撃させないわけにもいかないのでとりあえず不安をおして出撃させた。
不安はある意味的中しなかったがある意味では的中した。
デュオは「時よ、止まれ!!」とか叫んで実際止めてるっぽいし、
トロワは一瞬で全弾撃ちつくした後、存在しない筈のアーミーナイフで回転しながら敵を切り刻むは
時には前髪がコックピットを突き破って敵を突き倒すは、暴れ放題。
カトルは何故かマグアナック隊よりもカトルの方が数が多くなっている。
五飛はなんと生身でソーラーシステムを発現してイデオンガンの如く敵を薙ぎ払っていた。
ヒイロとゼクスは大して変化していないが不死身っぷりに磨きがかかっている。
なんかもうどうでもいいや。強いし。
銭月 金日
今日も出撃どころかMSすら与えられてねぇ…
ほんっっと!なんてラッキーなんでしょ♪
そりゃパイロットとしていただく給料は減るけどさ。
雑用ばっかでイライラすっけど。
それ以上に…
めっちゃ儲かるんだわ!…も、たまんねぇw
ビーチャと山分けでもすげえ金額だよこれww
ちょいとプチモビで戦場から破片拾ってくるだけだよ?
その破片がごっつ高く売れるなんてねw
ほんとマニア様様♪
今日拾った真・龍虎王の鱗なんて…いくらになるやら…
…やめられまへんなあwww
勘月 定日
ビーチャが宇宙怪獣の触手を拾ってきた。
流石に生ものはヤバいんじゃないの?って言ったんだけど
「オファーがきてんだよ!ジェガン買えるくらいの金額でなw」
…ビチビチ蠢いてんですけど
背に月 腹日
触手が成長を止めない
どんどんおっきくなってやがる
ビーチャは「デカいのならラーカイラムも買えるかもなw」って
世話しとけって言われたから…
適当に残飯とかやっといた
感月 情日
ビーチャを殺っちまった…
だって!
こんなに大きくなった…こんなに可愛くなった…こいつを殺すって言うんだ!
止める為にゃ仕方なかったんだ!
…大丈夫さ、もともと俺ら影薄いし
バレねえよ、きっと
お前は俺が立派に育ててやる、だから…おとなしくしといてくれよ?
いつか太陽に放してやるから…な?
>>613 またえらく懐かしい「日記」ネタをw
>>615 STMCのサイキック・インプレッションとでも言うのか!
ていうかモンド起きてーーーっ
>>591 ちなみに
「やらないか」
で「?」はいらない
○月 FC日
キラの奴は夕べ、フレイという女と一緒にいたらしい。
おくてで根暗な奴かと思いきややることはやってるんだな。
それともあの女の方が押したんだろうか。あり得るな。
○月 GB日
砂漠の虎の悪ふざけで礼装をさせられる。
私を見たキラはそこで初めて私を女だと意識したらしい。
ヘリオポリスの時といいふざけた奴だ。
お坊ちゃんの割に私の扱いがぞんざいだと思ったらそういうことか。
これからはもうちょっとおねーさんぶってみるかな。
×月 VB日
イージスのパイロットと相打ちになり、なんの因果か同じ無人島にたどり着く。
取っ組み合った後、胸元にカニが入ったので服を捲くる。
あいつは少し胸元をはだけただけで赤くなって目を逸らしていた。
見た目通りにお坊ちゃんだ。
いろいろあって下着姿で焚き火を挟んで向かい合う。
このままR指定かと思いきやそのままぐーすか寝やがった。
紳士云々じゃなくて私にそういうものを求めていなかったようだ。
どいつもこいつも。
△月 64日
キラが双子の弟(強調)だと判明。すごい運命のめぐり合わせだな、おい。
というわけで正ヒロインの座は狙えなくなった。ちっ。
△月 GC日
アスランの奴がラクスに捨てられていた。そしてラクスはキラといい感じになっていた。
お〜い、親友と元婚約者放っておいていちゃついてていいのか。嫌がらせか?
仕方がないので残り物同士くっつくことにした。
さすがに最後になってまで相手がいないのは辛いからな。
日記の内容よりも日付にVBが入ってることのほうが気になった俺ヒラデルヒア
ヒント:任天堂
バーチャルボーイの事かぁぁぁっ!!
>>615 大月 長編日
Q介(宇宙怪獣の名前)はどんどんデカくなる。
百式をくり抜いてハリボテにしてたけどもう限界だ
仕方なくコンVをハリボテにする。二軍だからバレないって…
何故か半分くらいくり抜かれてたので作業は思ったよか楽だった
ビチャ月 えもん日
凄いピンチだ
明日ビーチャと出撃しろって…
百式は中身ないし…ビーチャ死んでるし…
…いいや、ワイヤーで引っ張ろう、戦場の隅っこウロウロしてりゃバレないさ
Q介に餌をやって寝た
モンドの月 怪獣日
本隊と離れていたのがマズかった。
別動隊の宇宙怪獣に囲まれボコられた
…Q介…ごめん、もう…餌…あげられないよ…
ガキィーン!
俺を殺すはずの一撃が何かに遮られた…ハリボテにしたはずのダイターン3!?
…まさかっ!
「キューっ!」
Q介?!…ダメだ!…ハリボテが壊れたら…お前も殺される!…戻れ!
「キュウゥーっッ!」
いくらQ介が宇宙怪獣でも今まで一度も戦ったことなんて無い……戻ってくれ!
それに多勢に無勢だ、ハリボテどころかQ介自身が満身創痍……戻ってくれよおぉっ!!
「キューゥぅ………」
Q介の最後の声が響いた時……
本隊が助けに来てくれた。宇宙怪獣は全部…死んでる……
…Q介も……………
俺の回りの宇宙怪獣……全部やっつけて…
…………
………
…ノーマルスーツごしに俺の肩を誰かが叩く
「あいつはさ、理解ってたんだよ……」
ビ、ビーチャ?…なんで…殺したのに……
「Q介が治療してくれたんだ、お前が俺を殺したら…お前が苦しむって理解ってたんだ
…で、俺も覚悟を決めたのさ…Q介を守るってな…ほら、命の恩人?だし
でもバツわりいから隠れて援護させてもらってたんだが…すまねえ、こんなことに…」
いや、俺のほうこそ…ごめん…コンVやダイターンの中身、抜いてくれてたの……
ビーチャだったんだ…
「…でもよ、やっぱ…あいつ理解ってたんだ…自分が生きてちゃ…お前が死ぬって…
だから……最後に…お前を助けられて…幸せだったと……」
…ビーチャの声はかすれて聞きづらい…バイザーで見えなくてもわかる。
ビーチャも……泣いてくれてるんだ…………Q介の為に………
俺は…Q介のこと……忘れない
星の瞬きが…Q介に見えた…………
「キュー………!」
>>604の続き
リミッター月解除日
よくよく考えてみれば、俺の周りは独り者がいなかった
早瀬中尉には輝、クローディアさんにはフォッカー大佐、ガルドと同じハーフのミレーヌはバサラ(一応若禿も)がいる
ミリアさんはマックスがいるし、なにより年(ry
ファンがうるさいミンメイちゃんは論外だろう
他の誰かに相談することにした。
ピン月ポイント日
ちょうどいい相談相手が投降してきた。
金髪、色黒といかにも遊……いや、すぐに女の子と仲良くなれそうな少年だ
さっそく相談しようと思う
続く
>金髪、色黒といかにも遊……
ディアッカの事かぁっ!
夏休み明けの浅葉を想像したのは多分俺だけ。
○月●日
今日はゲートより現の世界に帰還した。が、場所が悪かった。
あろうことか月のムーンゲートに出てしまったのだ。
しかも707J以前の物と見られるVRがジグラットと戦っている。
一体何があったというのだ。
苦戦の末に撃破したが、それと戦っていた正体不明のVRは大破、宇宙に投げ出されてしまった。
○月▲日
原因を調査した結果、驚くべき事実がわかった。
どうやらO.M.G.(オペレーションムーンゲート)戦役の時代に居るらしい。
データベースによれば、その時代のハッターは生身であったらしい。
一体どうなっているのだ。
○月■日
虚空よりの破壊神が…この世界にも…現れ…た……
>>627 さようなら・・・・・・チーフ・・・・・・・・・・・・・・
>>623 ドラえもんの「台風のフー子」を思い出した(´Д⊂
>630
虚空よりの破壊神はヤガランテだと思われ
がんばれ、チーフ負け続けれいれば奴は小さくなるぞ。
>>609 ちょっと喪前コーヒィ吹いちまったじゃねぇかよこの野郎!!
ボス「みんな、ボロットホームランを使うだわさ!」
ムチャ「わかった!隊長、そっちの方は?」
ヴィレッタ「問題ないわ。各員、シーケンス開始。」
シロー「ボールスタンバイ」
ヴィレッタ「R-GUN、HBT(ホームランバッター)モード始動」
ヌケ「アイアンバット射出!」
ヴィレッタ「了解。受け取ったわ!」
ヌケ「出力全開、頭部ユニット開放!」
シロー「ターゲット、ファイナルロック」
ヌケ「セイフティー解除」
ムチャ「隊長、今だ!」
ボス「いっくぞぉ!!ボロットホームラン!!」カキーン
ヴィレッタ「あ、ごめん。」
○月×日 記録者 リュウセイ=ダテ
・・・バンプレイオスはまだ完成しない
もうバラン=ドバンも仲間になっているというのに
ライ、マイお前達はどこで何をやっているんだ
このままじゃ隊長まで永○豪風味になっちまう・・・
ライ「その隊長の小隊でヒュッケバインMK−3(トロンベ)で小隊員やっていますが何か?」
マイ「私もだ。ちなみにアヤは乗る機体がないのでエメルリウムの食堂で働いてるぞ。」
ヤガランデは幻影戦機だしジグラットより前に出てくるジャマイカ
え月 こ日
最近、艦内で燃えないゴミと生ゴミを一緒くたに捨てる輩がいるようだ
エージェントとして問題を解決するよう依頼された…任務了解
早速ゴミ捨て場を張っていると五飛が手伝いに来てくれた
「きちんと分ける、それが正義だ」
正直ありがたい。俺自身、内心では情けないと思っていたから心強い
しかし今日は不法投棄はなかった
ろ月 じ日
次の日から五飛はこなくなった
飽きっぽい奴だから仕方ない…俺は一人でも任務を遂行する…
今日は問題の燃えないゴミの日…
バカは来る!
…これは俺の台詞じゃなかったか?…しかし本当に来た…
使い古しの青龍刀と肉まんやら餃子やらの食べ残しとガチャのカプセルとかを一緒の袋に詰めて…
「やめろ五飛!なぜそんなものを一緒に捨てる!?」
「俺は…分別という名のリサイクルが本当に正しいのか確かめたいだけだ!」
ほんっと、言ってることコロコロ変わるな…コロコロコミック愛読者か?
しばらく殺しあったがめんどくなってきた
「五飛、俺はあと何回ゴミを分ければいい…ゼロは何も答えてくれない」
とか適当言ってバックれた。
あとはブライトにでも修正してもらおう
…任務完了。
とき月めも日
俺は長い夢を見ているんだ・・・そう自分に言い聞かせながら今日もいつものように目覚める
気力も無くラウンジに向うとみんなが非常警戒態勢に移っていた
どうしたのかと思い聞いてみると今日はルアフ様の命令でαナンバーズと戦闘を行う予定らしい
久々の実戦だがみんなの士気は高い、もしや悪夢が目覚めたのかと思い機体の調整に格納庫に向う
・・・冷めてはいなかった、そこにはゴスロリ仕様のメギロードが大量に配備されていた
他の機体にも物凄い数のマーキング・・・いやポスターが貼り付けられておりハザル司令のヴァイクランに至ってはエロゲーの会社の旗まで掲げられている
周りの言葉に耳を傾けると「今日が俺のほなみん改の初お披露目だぜ」「俺の加奈を奴等の魔の手から守ってみせる!」など痛々しい台詞が聞こえてくる
見ると俺の機体も変な帽子が被せられポスターが丁寧に貼られている、言葉を失っているとハザル司令が声を掛けてくる
ハザル「ふははは!どうだ気に入ったか!貴様の少女(機体らしい)は水夏仕様の優れモノだ、しっかり守ってやれよ!」
もうどうにでもなれと思った俺は機体に乗り出撃する、ナビゲーターがホクトミナミと設定されているがこの際気にしない
現地に着くとすでに先行部隊がαナンバーズと戦闘を行っていた、しかしαナンバーズが圧倒されている・・・いや当たり前か
通信を傍受してみると
鉄也「な、なんだこのフザけた色のゼカリアは・・・」
凱「・・・それに女の子らしき人物の写真が何枚も貼り付けられているな」
プル「あたし達と見た目が同じ位の子の絵もいっぱいあるね」
プルツー「不快だな」
フェイ「何あれ!超カワイイ〜!」
ライ「メギロードにも怪しげな装甲が取り付けられているな、奴等の狙いは一体・・・」
ヒイロ「今解析してみたが特に特殊な加工を施されている形跡は無い、只の紙と布のようだ」
コウ「では奴等は何のためにあんな物を?」
リュウセイ「あ、あれは!らいむいろ戦奇譚!その上にはシスプリの限定四葉ポスター!よく見るときゃんきゃんバニーまで・・・懐かしすぎる!」
一人敵兵にも似たようなのが居るようだ、戸惑うαナンバーズの前にハザル司令の原型を失ったヴァイクランが現れる
だが様子がおかしい、そんな中一人おかいまいなくハザル司令と因縁がある敵兵士が突っ込んで来た
リュウセイ「ハザルてめぇ!!!」
ハザル「ちょ、ちょっと待てリュウセイ!今はそれどころでは無い!非常に・・・非常にマズイのだ!」
リュウセイ「うるせぇ!今日こそアヤの仇を取ってやる!」
ハザル「頼む・・・もう少し待ってくれ、ときめきメモリアルの気になる子がどうしても落とせないのだ・・・」
リュウセイ「何だと・・・まさかハザル、お前詩織を落とそうとしてるんじゃないのか?」
ハザル「な、何故それを!実はそうなのだ・・・今しがた『ハザル君と一緒に帰って噂とかされたら恥ずかしいし』と言われてしまい・・・俺は・・・俺は一体どうしたら・・・」
リュウセイ「・・・お前のパラ(メーター)は?」
ハザル「平均100位だが・・・」
リュウセイ「馬鹿野郎!詩織は全パラほぼMAX!選択枝9割パスで落とせる難関キャラだ!」
ハザル「な、なんだと!!!!クソ・・・それでは今からではもう遅い・・・遅いではないか!」
・・・司令お願いですから戦闘中位はゲームに集中せず戦いに集中して下さいと切に思ったがどうやらもう遅いらしい
ハザル「こうなってしまってはしょうがない・・・始めからやり直してくれる!!!」
リュウセイ「あぁそれがいい、なるべく最初は勉強とルックスを徹底的に上げるんだ」
ハザル「そうか!ならばこんなとこで油を売っている暇は無い!全軍撤退!」
おいおいと思う俺を尻目に部隊が続々と帰還していく
リュウセイ「待ちやがれハザル!まだ決着が着いてないぞ!」
ハザル「貴様の助言には感謝する!ついでにアヤという女は生きてるぞ、今頃エツィーラの恋愛相談をしているはずだ」
リュウセイ「え?」
そう言うとハザル司令は高速で離脱して行った、俺も仕方なく母艦に戻るべく退路を取るとエイスが横にいる
エイス「・・・これから・・・コミケ行くんだけど・・・一緒に・・・行かない?」
はぁ・・・母さん・・・コミケって一体何をするとこなの・・・
>>624の続き
YF月21日
金髪少年は女の子と仲良くなった形跡が無いばかりか、AAのオペレーターの尻に敷かれている。
見かけ倒しだったようだ。
仕方ないのでヴァイクランを撃墜した時に手にいれた強化パーツ「古いエロゲー」をガルドに渡してお茶を濁す。
シャロン月アップル日
ガルドに「古いエロゲー」を渡したのは失敗だった。
猿化している。
今日など戦闘中にマイクロミサイルを使って「唯LOVE」などと書き始める始末。
このままだとさすがにやばいので、女たら……じゃなくて女性の扱いが上手いアムロ大尉に相談しようと思う。
続く
そうそう詩織落とすの難…じゃなくって、
Good Job!
>>639
>>639 もう俺にはバルマーが駄目ヲタの巣窟に見えてきた…orz
と言うわけでGJ!!!!
>>639 αナンバーズはゼントラーディと『歌』という文化を通じて和解できたが、
このバルマーとは『ギャルゲ』という文化を通じて和解できそうな気がしてきたw
侵略したら新作出ないぞとか言えば講和条約結べるんじゃないかとw
649 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 06:51:28 ID:AMB0IkFf
今、それを言ってはいけないのかもしれないが…。
いい旅ルネ紀文やコスモの戦闘のプロの講義やらが止まっている。
てぇか、スレの雰囲気的に出てきづらいのだろうか。
恐竜艦長日記が、これ以上テンション下がらぬうちに出ることを願う。
少なくとも誰も覚えてないであろう、俺のミレーヌメイド化日記のせいと思いたくない。
>>646-647 メーカー儲同士の抗争という形で対立が激化しそうな気がするのは俺だけだけだろうかw
このスレのバルマーの連中はいい意味で馬鹿だなw
悪夢炉月 劣胃日
シャアの夢を見た
「なぜこんな(未分別の)ゴミを捨てる!?…これではゴミ捨て場が臭くなる!腐海の春が来るぞ!」
「私の部屋が(臭くて)持たん時が来ているのだよ!」
「だが!人間の知恵は資源不足だって乗り越えられる!」
「ならば今すぐ私の部屋を片付けてみせろ!」
「このゴミ捨て場を掃除してからそうさせてもらう!」
「グウダラに暮らしている奴が部屋さえ潰すのだよ!アムロ!」
「だから!分別してる姿を人に見せなきゃならないんだろ!」
ここで目が醒めた。
…疲れてるのか?…俺?…orz
起きたばかりだが……もう寝よう
スイマ月セン日
秋葉原に来た。ハザルのお使いでDX完全変形ダイモスを買う羽目に。
仮面は目立つと思ったが意外に「それ何の仮面ですか?」と気さくに話しかけられる。
意外に気持ちがいい。義手の男が残り1個のDX完全変形ダイモスを買おうとしていたため
通常版を勘違いさせて買わせた。危ないところだった。
電気街をまわっていると面白そうなものが売っている。とりあえず買った。
ネタ月カリマス日
仮面型PCにダウンロードしてやってみる。仮面の裏でプレイしているので誰にもばれない。
自分がにやけているのがはっきりわかるが喋んなくてもいいので問題なし。
ザウスとニトロという会社のゲームは今度全部買ってこよう。
アセリアポスターとアルテレカを買った
ツマン月ナカッタラ日
ディバリウムがかっこ悪い。しかもあの指令大好きな合体メカがまたかっこ悪い。
やってられないんで途中で撤退。ヴァイクランを回収したが乗りたくない。鬱だ。
ハザルの地球メカデータを研究して自作しよう。
ツマラント月イッテクダサイ日
出来た。念動力をそのまま力に還れる上地球メカのスタイルモデルで
超ハイパワー。オペレーターもこっそり横領して手に入れたバルシェムを完璧な
ロリモデルに調整。顔もこっそり整形した。
○月×日
ガンエデンを襲ってαナンバーズと合流しよう。
日記の書き手が違う単発ネタを投下。
スペ月クトラ日
朝起きたらめっちゃ犯されてた
ルー月ルカ日
「ぬふぅ!」
その日もプル姉妹は二人同時に達した。
相手を務めたモンドとビーチャはいくつもの痣が残り、骨が折られたりもした。
誰がそれを咎められるだろう。この二人こそMAP兵器ユニットと小隊を組む
覚醒要員なのだ。
ブラ月イト日
私宛に書簡が届いた。
「巻きますか?巻きませんか?」
面倒事は嫌なので「巻きません」と返事を出しておいた。
何時間後かに再び書簡が届いたので中を検めると
「あなたは愚かなのだわ」と書いてあった。
なんと態度のでかいことか。巻かないで良かったと思う。
カズ月ミ日
ノリコが妙な歌を歌っていた。
「一万円と二千円くれたら愛してる〜♪
八千円くれたらもっと余計にオッパイ揉ませてあ〜げる〜♪
一億円と二千円くれたら愛してる〜♪」
試しに一万二千円渡したらホントに愛してくれた。
ノリ月コ日
通路を歩いていたらお姉さまに
「タイが曲がっていてよ」と言われて直してもらった。
>>653 ハザルがデモンペインなんかやった日には、
速攻で影響受けてゼンガーに対抗意識燃やして一騎討ち申し込みそうだな。
で、負けたのを「やはりアルたんがいないと……」と言い訳するハザルw
悪月 魔日
マモル君が勝手に出撃して焦ったわい
風呂敷をマント変わりに、首から笛をひっかけて。
戦場だと言うのに地面にガリガリ落書きしたり「エロイノキボンヌ」などと子どもにあるまじき台詞…
今度きっちり言い聞かせなきゃならんのう、暗黒大将軍は東獄大帝じゃないっての。
…誰がヨナルデパズトーリ(だっけ?)じゃ!
どっちかっつーと老メフィストのほうじゃろ?…じゃろ?…な?
だ…ダメだ歌いてぇ!
♪エッロッイームエッサイム エッロッイームエッサイム さあ バランガバランガ呪文を唱〜えよう
♪ネタがなければヒューヒュ!スレが過疎るぜゴーゴー!……てかw
……涙も風になる…か
659 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:00:27 ID:LtsapDSb
__ヽ
`ヽ!
l ,イ 、._,ラ
,イノヽ、 ( `ー、ト、 ,イ 人 ヽ
, イナ=、-、`'ーゝ )ノ l/_,.へ ト、 }
人{、y==ヽ`ニニイノ ,´ ,,リニ∠ ) , },レ'
く (cト} ’ ;' /´(r゚)`'∠ノ ノ
,.-‐、 ノ ..`ー‐─‐' " ( ー- '゙ ! ,r‐(' 「民主党に入れろって事でしょ?
i ,ゝ(. ( ::::::: 丶. .! ,) 絶対に入れませんよ!」
! { ( { )´:::::::: _,.ノ |'
ヽヽ )ヽ(_ , -─‐- 、`"´ l
ヽ、__,ノ /ー──-- `ゝ ,'
(_,. { , -─-、 / /__
ノ `'ー----`' / /`─--;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ニニ¬ -一 / / /
. | | | , ‐'´ ./ /
♪日記のネタは まだまだあるぞ
ここにも そこにも あそこにも!(wao!)
はい 失礼しました
661 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:18:11 ID:NUpOecAd
第2章が見たいんだが。見れる方法きぼう。
♪ほら、熱いネタが僕らの魔法だぜっ!…てか…
気分的には
♪集まれ…我等が職人…(ショクニン〜)
だけどw
>>656 後日談
マモル君が悪魔召喚に挑戦するそうじゃ
…ぴぽーぽぺぽー♪ぽぺぽーぽぺぽーぽぺぽ〜♪(笛)
「えろいむえっさいむ〜えろいむえっさいむ〜我は求め訴えたり!」
「出でよ!…めひすと二世!」
…っ!ナメック星人じゃよコレ!
こっちは友引町の最終兵器彼氏じゃ!…鬼っ娘付きかよ!
おお、アンタなら野明ちゃんと参戦しても………白黒ジェガンイラネ
チーム・ジェルバ作戦記録
ψ月ι日
ようやく謹慎措置が明けた。
さすがに、今回は事が事だけにみんなの目が冷たい。エルマが必死にとりなしてくれていたようだが。
それでも、アイビス…スレイの本当のパートナーが「謹慎明けのお祝い」をしてくれるという。
謹慎期間の間もわざわざ自習室に来てくれたし、彼女は本当にいいヤツだと思う。
いや、アレグリアスの製作を手伝ってくれたもう一人…ツグミといい、私に撃たれたことを許してくれた
スレイといい、ほんとうにチームTDはいい連中ばかりだ。また、少し涙が滲む。
しかし、この時は違った意味で泣かされるとは全然思ってなかったのだけど。
…どうやら、この「お祝い」はエルマもグルになったサプライズパーティーだったらしい。
「スレイを撃った落とし前をつけさせる」ため、今夜は私がチームTDのみんなに「可愛がられ」なければ
ならないのだと。しょうがないので、開き直って三人に身を委ねることにした。
さすがに慣れているだけあって三人のコンビネーションは物凄い。ツグミの的確なナビゲートでスレイと
アイビスが私の弱点を徹底的に責めまくる。私は悲鳴に近いぐらいの声をあげて翻弄され続けた。
あげくに「GRaMXs、フィニーッシュ!!」と前後から貫かれた時、さすがの私も気を失った。
その後も、全員腰が抜けて立ちあがれなくなるまでパーティーは続いた。
深い眠りから目が覚めたら、チームTDの三人の笑顔があった。
「これからもパートナーとしてよろしくね」と差し伸べられた手。苦笑いしてその手を握り返した。
彼女らが私の新しい「帰る場所」になるのかもしれない、そんなことを思いながら。
>>661 「にくちゃんねる」でググッてみると幸せになれるかもよ?
>>657 ネタに影響されて衝動的に歌いたくなっただけのスレ違いな人だなぁと思ってたら、
後半部分読んで見事に繋がってる事に気付いたw
, ,
// //
/ {/ 厶 -==ニ二._
j ,、 `ヽ
. / ,、 / { ヽ
/ / ` ー--‐ ´ _ヽ、 ヽ
{ ===、 r=≦三ミ ヽ }
lト、三三ミ、 ヽ三≦⌒ | /^Y!
ヾ <エア ノ ( エア ノ | | } }j
} (  ̄ } |ノ/ー=ァ
| ヽ -‐ { jノ <, やらないか?
| r-==二 ̄ ) `7⌒iー'´
! `-- ― '' ¨ / |
ヽ、 / |
,へ、`ー--‐ '´ / ハ
/ヽ、 `ー----‐ ' ´_, - '´ |==‐-
--―=/ ` ー-r‐=二´ |
ビッグバンラジオネタを拝借して書いた今はかなり反省してる
魂の月兄弟日
今日もラジオの収録があったその事を日記に綴る
何故かは、わからないがスレイと言う女が貧乳になっていた。前回まではあんなに巨乳だったのに!?
そんな事はさておき、今日のゲストはガムリン、ゼクス、ムウの子○三兄弟だった。
何故だろう、こいつ等と話の馬が合う…
ゼクスとガムリンも何時もとキャラが違う下ネタ連発だ、ムウは……まあ何時どおりだ
ラジオを聞いている女性リスナーは、ほぼ引いているだろう、スレイと言う女もも引いている……だが楽しくて仕方がない!…これが俺の本性なのだろうか…
そんなこんなで、今回の収録も無事(?)終了した
何故俺はラジオをしているのだろう…?
まあ、楽しいから良いや!
イザークwww!オオトロよりもおいしいトロを教えてあげろ!
>>649 今の流れの中では、皆を楽しませる自信がない。
書くのをやめた訳ではないし、貴方が悪い事はなにもない。
あと、職人はネタが固定ではないかも知れない。
キャラと芸風を変えつつスレに潜伏しているかも?
age
○月○日
明日、αナンバーズはカルネアデス計画成功のために、人類の希望と共に旅立つ。
そんな大事な日を前に、ゼンガー=ゾンボルトが私を訪ねてきてくれた。
そして、あの時と同じように、彼自身の事を、私を守る剣だと言ってくれた。
αナンバーズの過去の戦闘記録を、メイガスとその剣の戦闘記録を見た上で、それでもそう言ってくれたのだ。
私は感謝しなければいけない。
変わるであろう未来とはいえ、敵対し、死闘を演じた相手である私達に、寛大な対応をしてくれたαナンバーズに。
そして、最悪の未来を見た後でも、以前と変わらず接してくれたゼンガーに。
本音を言えば、あんなものは見たくなかった。見なければ良かった。しかし、見る義務が私にはあった。
例えアースクレイドル計画が頓挫しても、マシンセルを研究し続ける限り、私がメイガスになる可能性は消えないからだ。
だから私は、あの映像を忘れない。そしてαナンバーズとゼンガーに対する罪悪感も、忘れてはならない。
ゼンガーも、私の傍など離れてくれればいい。見限ってくれればいい。私の業で、彼に殺人の剣を振るわせてはいけないから。
>>639の続き
それも月わたしだ日
もう部隊のみんなはとてもじゃないが任務を遂行出来る状態では無い
俺はこの先αナンバーズとの戦闘を少しでも有利にするため先の戦闘で小型盗聴用メギロードを奴等の母艦に送り込んでいた
さっそく部屋で奴等の会話を盗聴する
万丈「しかし彼等の行動は明らかに常軌を逸してたいた」
アムロ「ああ、俺達を混乱させる作戦とばかり思っていたが」
キラ「それにこの映像を見る限り彼等は戦闘をしに来たのかさえ疑問ですね」
レーツェル「確かにあの状況、我々の方が確実に形勢が不利だったにも関わらず奴等は撤退した」
どうやらモニターに前の戦闘の映像が映し出されているようだ
フェイ「でもこのゴスロリの虫ちゃんちょっと可愛いよね☆」
チーフ「プリティだ・・・」
ハッター「ちょ、兄弟どうしたんだ!?」
チーフ「彼等に保険体育の指導をしたい・・・」
ハッター「おい!誰か兄弟を医務室に運んでくれ!」
・・・どうやらあちらも大変なようだ、哀れに思った俺は盗聴をやめて部屋を出た
さらに続き
すると何やらハッチの方が騒ぎになっている、というよりみんな何かに怯えている様子である
不思議に思った俺はハッチの方へ駆け寄って事情を聞く・・・そして内容を聞いた俺は即座に希望を宿した
何でも今日はバラン・ドバン男爵がここに訪れるらしい、道理で皆が怯えているわけだ、今の堕落した生活が終焉を迎えるわけである
そう、バルマーが誇る高潔な武人バラン様なら今の現状を放っておくわけが無い、必ず何とかしてくれるだろう
数分後、怯える兵士を横目に遂にバラン様が到着なされた、案の定バラン様は格納庫を見るなり一直線にハザル司令の部屋へ向う
バラン「ハザル坊!これは一体どういう事だ!お主のヴァイクランを始め皆の機体が面妖な姿をしておるぞ!」
いきなり怒鳴り込むバラン様に感激を受けた、もはやバルマーの未来はこのお方に掛かっていると言ってもいい
ハザル「ふんっ五月蝿い奴が来たか・・・」
バラン「それにこれは何事だ!皆の部屋の中が少女の姿をした人形や絵でいっぱいではないか!今すぐ機体共々元の姿に戻させよ!!!」
ハザル「ふっ幾らお前が父上と旧知の仲とは言えここは俺の指揮する部隊だ、貴様に指図を受ける覚えは無い!」
バラン「坊っ!!!!!」
流石にバラン様はお怒りのご様子だ、全く持ってごもっともである
するとエイスがバランの前に出てきて語り始める
エイス「・・・バラン様・・・ハザル司令は今漢になるめの・・・試練に入られているのです・・・」
バラン「何だと?」
エイス「・・・つまり・・・女の子の友達が少ないハザル司令は・・・免疫を付けているのです・・・」
バラン「貴様・・・このような軟弱物で戯れあう事で免疫を付けるだと!?そもそも女子は婿以外に友など必要無い!わしは坊に友とは互いに意識し合い競い合ってこそ真の漢になると何度も教えたはずだ!!」
すると何故かハザル司令がブルブルと震え出した
バラン「ぼ、坊どうした!?」
ハザル「・・・ぃ・・・ゃ・・・・」
バラン「坊!しっかりしろ坊!」
ハザル「801はイやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
突然ハザル司令が意味不明な事を叫んだ・・・これにはバラン様も唖然としていたご様子である・・・
(後で聞いた話だがどうやら二重影というエロゲーをプレイなさった時女性だと勘違いした男性を攻略してしまいトラウマになっているそうだ・・・)
エイス「・・・では・・・これをやってみて下さい・・・」
そう言うとエイスはバラン様に炎多瑠と書かれているソフトを手渡した
エイス「もし・・・これをプレイなされて・・・お気持ちが変わらない様であれば・・・私も考えを・・・改めます・・・」
バラン「貴様!わしにこんなものをやれと言うのか!」
ハザル司令のパソコンの画面を指差すバラン様が眩しい
エイス「・・・はい・・・そして・・・これはシヴァー閣下のお気に入りの一つでも・・・あります・・・」
バラン「何だと!?我が友シヴァーが・・・よかろう、だが先程の言葉忘れるでないぞ!」
エイス「・・・御意」
俺はこの時は勝利を確信していた、バラン様がギャルゲーのようなものをやって骨抜けになるはずは無いと
数時間後、バラン様が汗びっしょりになりながら熱くエイスに語る
バラン「す、素晴らしかったぞ!この熱い漢達の友情!屈強に鍛え上げられた胸板!そしてどんな荒波も共に支えあい切り抜けるこやつ等の精神に!」
エイス「・・・そうでしょう・・・そうでしょう・・・」
バラン「うむ、わしは心底胸を打たれた・・・坊がこのような漢達を見本にし育ってくれるのならばわしは何一つ文句は無い」
俺は衝撃を受けた・・・絶対何かがおかしい、どうもエイスがバラン様にやらせたゲームはギャルゲーでは無いようである・・・
エイス「・・・ならば・・・後の事は・・・司令と私にお任せを・・・」
バラン「よかろう、坊を真の漢に育て上げるのを期待しておるぞ、エイス」
エイス「・・・」
何故そこだけ返事をしないのかと疑問に思ったがエイスはバラン様にアルマナ様への土産を渡しバラン様は意気揚々と帰っていく・・・
そしてバラン様がお帰りになされた後歓声が沸き起こりハザル司令を含めた隊のみんなが何かをしている
ハザル「勝利のポーズ・・・」
全員「決めっ!」
みんな・・・プライドって何だい・・・
>>674 チィィィィフゥゥゥゥゥゥゥwwwwwwwww
675 この後アルマナが801に目覚めるのが見えてしまった orz
腐女子キタwwww
エイスがずいぶんと人間らしさを身に着けてるwww
>673
ソフィア(´・ω・`)テラセツナス・・・
>>600>>602続き
プル月プルツー日
あのケイドロから二週間がたった。
あの後ブライトさんがカンカンに怒ってケイドロ禁止令出しちゃったの。
まぁそりゃそうだよね、クルー達の中で怪我人続出
ラー・カイラムが飛べなくなるくらいの損傷を受けたんだから。
でも今日、アムロ大尉が
「ブライト、ケイドロについてだが・・・
地球を舞台に各々の機体でやるのはどうだ?
それなら怪我人は出ないだろう。」って提案したらしいの。
アムロ大尉のしつこい説得で、ブライトさんの考えたルール
付きでならOKってことになったらしいんだ。
(大河長官の一声があったみたいだけど…)
この前のケイドロの評価は
「またやりたいな」「決着はついてないぜ」「参加したかったなぁ」
と評判がいいよ。ナンバーズ内では流行り始めてるんだ。
ブライトルール
・多少の攻撃はいいが、撃墜はしない
・市民や街には絶対に被害を出さない
・地球を壊さない
・浄解、イデオンガン、核、範囲の広い武器全般禁止
・遅い機体にはブースター装備(by大河長官)
これが今回のルールだけど、本当に大丈夫かなぁ・・
アタシはオービットベースから観戦することにした
続くよ〜
>>682 プル月プルツー日
泥棒チーム
コウ、モンシア、ビーチャ、モンド、カツ、アムロ、鉄也、ゲッターチーム
ダンクーガチーム、ヒイロ、五飛、アスラン、カガリ、イザーク、ハッター
フェイ、宙、バラン
警察チーム
ジュドー、カミーユ、キラ、甲児、エイス、ハザル、凱、ゴルディ
ゼクス、カトル、シンジ、チーフ、洸、ノリコ、ゼンガー、コスモ
前回多かった、泥棒が逃げずに自ら勝負を挑むのはダメみたい
ケイドロじゃなくなっちゃうもんね・・
早速GONG!
まずは、六時間の間は泥棒が身を隠す時間。
ジュドー「カミーユさん、アムロ大尉は二人でかからないと返り討ちにあっちまう」
カミーユ「確かに協力したほうがいいかもな、Hiνまで持ち出してるし」
コスモ「カーシャ、ゲージはどうだ?」
カーシャ「OKよ、イデオンソードいけるわ。」
コスモ「よし!これで準備は万全だ」
ゼンガー「我は悪を断つ剣なり…」
などなど、警察チームは殺る気満々!
六時間経過して早速見つかったのはモンドとビーチャのコンビ。
「ヤベェ、モンド!ライディーンだ、逃げろ!」
「モビルスーツか!ゴッドバァード!チェーンジ!」
ドッギュゥゥゥウウウウン!!
「まずい!このままでは追いつかれる。モンド手伝え、メガバズーカランチャーを・・・」
「ゴォット・ラ・ムゥゥゥゥ!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
モンド、ビーチャが早くも捕まっちゃった。ジェガンと百式は機能停止
続く・・・
なんか警察チームに妙なのが二匹混ざってないかw
>警察チーム
ジュドー、カミーユ、キラ、甲児、エイス、ハザル、凱、ゴルディ
ゼクス、カトル、シンジ、チーフ、洸、ノリコ、ゼンガー、コスモ
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)!
>>683 どうやっても周りに被害でそうな遊びだなw捕まる=死みたいな('A`)
続き楽しみにしてます
もうあれだ、バルマーとの戦争はケイドロにしてしまえw
>>674-675 このネタ大好き。あかん。もう本編やってもハザルがこーゆーキャラにしか見えんw
△月 MD日
またウイングチームから裏切り者が出た。
今回はトロワと五飛がザフト側についている。
毎回毎回誰か敵にならないと気がすまないのだろうか。
特に五飛にいたっては4回中3回である。
とりあえず熟練度のために速攻で撃墜。
■月 GG日
レーツェルさんが厨房に向かう。
何か作ってくれるのかと期待したがすぐに戻ってくる。
クスハさんが例のドリンクを作っていたために断念したそうだ。
さすがにあの横で調理をする気にはなれないらしい。
○月 SS日
イザークというやたらヒステリックで我の強いコーディネイターが仲間になる。
あれでいてディアッカとウマが合うらしい。不思議だ。
ディアッカに言わせるとあれでいて部下の女性とラブラブらしい。
想像もつかない。
人間関係のというものはなるようにしかならないと実感。
※月 DC日
またシンジの奴が殻に閉じこもって喚きだした。
いい加減にしようよ。
どうしてこの部隊はお約束が頻発するのかねえ。
とりあえずミサトさんが年上の女性らしく言を弄して戦場に送り出す。が、補完計画発動。
白ウナギが湧いたり綾波が巨大化したり光の墓が乱立したり。
そしてシンジのお父さんが初号機のレプリカに乗って登場。
…前にもシンジのお父さんと戦ったり復活した使徒と戦ったりと
似たようなことがあったような気がする。はて?
紆余を経て全ての敵を撃破。
誰もカオルの行方や綾波の帰還について何も言わない。あれ?
690 :
チーフの日記:2005/09/12(月) 19:21:48 ID:cFcTqDUW
○月×日
今日はいろいろなことがあった
チーフ「貴様には指導が必要だ」チュイイイイン
ニコル「指導?どうせこのシナリオで死ぬんだからしてもらっても関係ないです
大体あんた外宇宙ルートでしょうが」
ついてく方を間違ったなどとは口が裂けてもいえない
チーフ「貴様には指導が必要だ」チュイイイイン
凸ラン「キラァァァァァァァァ!!」
キラ 「アスラァァァァァァン」
聞いちゃいねぇ・・・
初号機「グルォォォォォォォ!!」
イザーク「いたいいたい・・・・・・」ドカーン
指導する前にやられてるし・・・
691 :
チーフの日記:2005/09/12(月) 19:22:58 ID:cFcTqDUW
チーフ「貴様には指導が必要だ」チュイイイイン
ディアッカ「SEED?そんなものいらねぇぜ。気力140にならないと発動しないからな!!
それで技能欄を1つ埋めるなら『サイズ補正無視』つけてたほうがましだぜ
あんたもMサイズなんだからそうだろ?」
チーフ「・・・一理ある」
ディアッカ「つーか、そんなのより補助GSライドとかのほうがほしいぜ。あんたのそれそうだろ」
チーフ「援護と全体攻撃でENを食うのでつけているのだが、・・・貴様も援護タイプか」
ディアッカ「そりゃ、この武装と技能、小隊長能力じゃ援護するなってのが不思議なもんだ」ヨッコイショ
チーフ「もっともだ」オレモスワルカ
ディアッカ「でも、うちの部隊。射程内にあんたらがいると動かずに攻撃するから誰も俺の隣にこない」
チーフ「貴君には同情する。上官の特別指導が必要だ。」
鋼鉄宙「はいはい、援護攻撃つけられてマッハドリルで援護攻撃生活送っている俺が来ましたよ
ミッチー、お茶三つ出して」
ミッチー「お茶セットアップ!シュート!!」
ディアッカ「こいつはどうも」
チーフ「(・・・・・・出がらしか)」ズズズズ
鋼鉄宙「大体援護攻撃って、援護する側は経験値とか入らないからなんか損な気分だぜ」
チーフ「その代わり撃墜数と出撃機会が得られる、すぐにエースになる」
ディアッカ「うらやましい限りだぜ、全く。こっちは何度出撃しても一機も落とせないことが多いってのに」
アスカ「ちょっとあんた達なにやってんの!!戦いなさい!!」
鋼鉄宙「はいはい、なっくるぼんばー」ゴンッ
ディアッカ「PS装甲PS装甲っと」
チーフ「戦士にも適度な休息は必要だ・・・」ズゾゾゾゾ
ディアッカ「こっちがいくらダメージを与えても修理装置や精神コマンドですぐに回復しちまうし
強力な武装をつかわせても補給装置で回復しちまう、ザフト脅威の科学力も真っ青だぜ」
チーフ「この世界では異分子のはずの俺のエネルギーも平気で補給するからな。お茶お代わりいただけないか?」
ミッチー「お茶セットアップ!シュート!!ついでにお茶うけシュート!!」
鋼鉄宙「お前、機体も武装もパイロットもいいんだからうちにこないか?
多分1軍間違い無しだぜ」
ディアッカ「マジかよ」
チーフ「(・・・・・・このかりんとうがなんとも)」ボリボリ
鋼鉄宙「おまけに部隊に日本人が多いせいか『納涼αナンバーズ盆踊り大会』なんてイベントも」(※そんなイベントはありません)
ディアッカ「・・・・・・そっち行くわ、うまく捕虜にしてくれよ。」
鋼鉄宙「チーフ、あんたのほうがレベル低いからやっちゃってくれ。援護すっから。」
チーフ「了解した。これもMARZの任務というのなら」ドカーン
今日の戦闘中頂いたかりんとうが旨かった
今度メーカーを聞いておかなくてはならない
我々の世界にもあのかりんとうは売っているのかが気がかりだ
明日のお茶請けが何か楽しみだ
チーフがどうやってお茶を飲んだりかりんとうを食べるのかが気になる。
いや、さり気にマターリしてるチーフは好きだゆ?
ディアッカはそーいうキャラだなw
>>691面白カタ
チーフも一応普通のテムジンだから中の人はいるはずなんだが
まぁ単体で意思持ってるフェイと機体と同化してる疑惑のあるハタームドはさて置いて
>>691 チーフイイ!(゚∀゚)
ってか誰かageてくれorz
上がってた・・・スマソorz
なぁ…お茶とかどうやってセットアップ・シュートされてんのか気にならないか…?
いや、good jobなんだが…。
>>697 ビッグシューターだし、何がシュートされても驚けないよ。
民主月社民日
記録者 ヒイロ・ユイ
前回、俺達はカガリ代表の失態とリリーナの逆上によって会談を失敗させた
オーブとの関係を修復させるには再度の会談とその成功が必要である
吉報としてオーブ側から会談のやり直しが要求されてきた
後はリリーナの謝罪と会談の承諾が必要だ
リリーナのご機嫌直し。この任務に俺は戦慄を覚えたが、これも任務だ
国民月日本日
任務は成功した。だが一つ言っておく。死ぬ程痛かった
会談前にオーブ代表は出席せず代理人が来るとオーブ側から通知された
なかなか適切な処理だ。しかし代理人とは一体誰だなのだろうか
しばらくするとその代理人がやって来て自己紹介と挨拶を始めた
その代理人は名をアレックスと名乗りカガリ代表の補佐役だと言った
しかしどう見てもアスラン・ザラにしか見えない。そのサングラスはジョークのつもりか
もしかするとこれはゼクスも発症した幻の『赤い彗星症候群』なのではないか
しかし彼は仮面を付けたことはないはず。たが愛機の色は赤だ
父親が権力者で母親共々故人だ。その内地球に何か落とそうしたりするのでは
そうこう考える内に会談は無事終了した。アスランに真意を確かめようとしたが
「今の俺はアレックスだ。それ以上でもそれ以下でもない」
俺はアスランの弟子じゃないから修正せずにその場を後にした
帰ったらゼクスに相談しなければ。アスランが逆襲を始める前に
色々あったがこれでオーブともお別れだ。俺の任務も終了する
最後にリリーナから今後の予定を聞く。プラント新議長就任の挨拶へ行く予定?
俺の任務は終わりのないエンドレスワルツらしい
>>675 炎多瑠ってなんでしょう…?
わからない…
ホモゲー
>>703 一時期(極一部で)話題になったホモゲーム
ドラえもんの新ジャイアンの中の人が参加してたらしい
噂だが
しかもお耽美なBLじゃねぇ。漢と漢のガチバトルだ。
れつ月 ごー日
今日は改造パルシェム相手に大苦戦だった。
このままじゃ全滅する!そう思った時…
戦闘宙域にバイクの爆音が轟いた
同時に始まる聞いたことないアレっぽい曲の前奏…
「むう!…この曲は?!」
知っているのか?雷電…じゃなくてノリコとリュウセイ
「仮面ラ○ダーOP(初代)だ!」
やっぱソレ系かよ…でも…一体誰が?
「せまる〜♪フォッカー♪ドクロのマーク〜♪」
…あんた死んだんじゃなかったのかよ、などと言うツッコみが無粋なほど強かった
「S型4本ツノがある〜♪黄色と黒のシマ模様♪」(シマ模様か?)
基本的に素手の格闘で、時には敵の剣を奪い切り付けたり
やられた敵は宇宙なのに崖から落ちたり海に飛び込んだり
「ファイター!ガウォーク!バトロイド〜♪三段変型〜♪」
…
……敵ボスにはキックでトドメさしてた。
つーかオチがないとか、これ書いてる俺は誰?とか。ごっさ疲れた一日だった。もう寝る。
黄金月 蝙蝠日
今日は宇宙怪獣相手に大苦戦だった
このままじゃ全滅する!そう思った時…
戦闘宙域に謎の高笑いが轟いた
同時に始まる…ほんっとマジで聞いたことないアレっぽい曲の前奏…
「むう!…この曲は?!」
やっぱり知っているのか?雷電…じゃなくてノリコとリュウセイ
「…流石にわからねえよ」
そんなマイナーなのかよ…orz…一体誰が?
「どこ♪どこ♪ど〜こから来るのか♪黄金ばーっと♪」
全身を百式みたく金ピカにしたクロスボーンX1…ご丁寧に黒いABCマントまで装備してやがる
…あんた地球でパン屋やってんじゃ?などと言うツッコみが無粋なほど強かった
「輝くドクロは正義のしるしっ♪ザン!と敵斬るびむざんばー♪」
…びむざんばーのくだり以外は元歌そのままじゃねーかと曲を知らないのにツッコむ
それでもヒラヒラ次々敵を撃破していく
「うちゅ〜かいじゅ〜♪や〜っつけろ♪」
…
……そこが歌いたかっただけかよ。orz
「こ〜もりだけーが知っている♪」
また高笑いして去っていった…
つーか!おじゃる○やらニン玉やらコンピータおばあちゃんやら初代ライダーは通じても…
これは流石に無理だろ?
…ま、理解っても面白いか微妙だし。
相変わらずこれを書いてる俺は誰なのか?
こうもりなら知っているのか?
だ ダメだ歌いてぇ!
♪ひ〜みつのマントはせ〜いぎの(ry
710 :
それも名無しだ:2005/09/12(月) 22:20:04 ID:N1xSPqql
藤原月忍日
今日、亮を見たらなぜか両手がハサミになっていた
そして、格好がどこぞのビジュアル系ロックバンドみたいになってやがる
顔も真っ白で、傷跡まである
いったいどうしたんだろう?
気になってどうしたんだって聞いてみたら
亮「僕の名前はエドワード。よろしく」
なんていいだしやがった
外宇宙での強敵たちとの連戦で、頭がイっちまったのか亮!!!
とりあえず、このままではマズいので俺の服を貸してやろうと部屋に連れてったら…
やっちゃいましたよ…orz
まるで始めてみたかのような反応をして、部屋のものに触りまくったんだ
ただ触るのはいいんだが、手がハサミなんで全てがボロボロ
俺のベッドや、沙羅の拡大パネルまでひがいに……orz
いくら亮でも、やっていいことと悪いことがある!!
俺が怒って「亮!!ふざけるのもいい加減にしやがれ!!!!テメェどういうつもりだッ!!!!」って言ったら
亮「ごめんなさい…怒らないで」
って言ってきたんですよ
しかも本気でおびえてるもんだから、俺が悪い気がして許しましたよ
しかし、このままこの部屋にいたら何をするか解らないのでシャツとズボンを貸してすぐ出ようとしたんだよ
それで、手がハサミだから服を着るのに手間取っていたんだが…
これが、なぜか胸がキューってなっちまったんだ
あのぎこちなさがなんとも………
って、俺にそんな趣味はねぇッ!!!
それで、やっとこさ服を着た亮を連れて部屋を出た
とりあえず、ブライト艦長に報告をしに行かなければ
これから大変だろうなぁ…
続くか?
>>710 去年あたり姉貴がDVDで見てたなあ・・・・
712 :
それも名無しだ:2005/09/12(月) 22:39:40 ID:8prRjvTv
708と710ワロタWwシザーマンなのか?!(・_・≡・_・)
怪奇鋏手男か
…シザーマンはクロックタワーじゃなかったか?
シザーハンズな
死月ねぇ!日
レプリ地球に来てから皆がおかしい
明らかにやる気がなくなっている
恐竜月帝国日
バサラの治療の甲斐あって、皆復活した。
と思っていたら甘かった。
バッフクランが襲来してきたので出撃したのだが、ゲッターを無意味に変形させたかと思うと
リョウ「コンドルのリョウ!」
隼人「つばくろ隼人!」
弁慶「キレンジャー!」
リ隼弁「三人揃ってゲッター忍者隊ゲッタマン!」
最初のが言いたかっただけだろ、とかキャラがあって無いとか、最後キャラ違うやんとかいろいろツッコミどころはあるが、
誰もツッコまないのでとりあえずシカトした
リョウ「隼人、弁慶。あれを使うぞ」
隼人「ええ、よくってよ」
弁慶「うわああああ!」
リョウ「ゲッター!」
隼人「忍法!」
弁慶「火の!」
リ隼弁「ゲットマシィィィン!」
それ、いろいろ混じってるけどただのゲッターチェンジアタックだろうが
ノリコ「負けてられないわね。お姉さま、あわせて!1!2!3!バスターエクステンション!」
カズミ「シュートぉぉぉ!」
ちょwwwおまえらそれただのバスタービー……
とツッコもうとしたら巻き込まれた。納得いかない。
>>673 αナンバーズ旅立ちの日。人類の運命が動き始めた日。
その出発を前に、私を訪ねてきた人物。イルイ=ガンエデン。
封印戦争の折り、ガンエデンとして覚醒する前だが、ゼンガーの世話になったらしい。
私も人の事は言えないけど、堅物そのものの彼からは想像がつかない。
しかし彼女曰く、父親のように思っているそうだ。そう語る彼女は、ガンエデンではなく、どこにでもいる普通の少女のようだった。
ゼンガーとの思い出をひとしきり話し、彼女は任務へ戻っていった。
そして、ゲート前で起こった戦闘の際、ゼ・バルマリィに攫われてしまった…。
イルイ=ガンエデン。彼女は無事に帰ってきてくれるだろうか。
その時は、何故私にゼンガーとの話を聞かせたのかを教えてほしい。
彼女は私に、何を求めようとしていたのかを。
やはり、日記なのだから思いを全て記してしまおう。
これについては推測の範疇を越えないし、それに、こんなことを考えるのはおこがましいし、破廉恥にも思う。
だが彼女は、ゼンガーを父と言う彼女は、もしかして私に、母親を求めているのかもしれない。
しかし、私に母親は無理だ。私には人の親になる資格などありはしないのだから。メイガスという悪魔を生み出した私には。
>>702 相良さんならグラサンかけたアスランを見た瞬間に、飛躍的思考の後に撃ってるな、多分w
>>718 コイツは俺の知るアスラン
高い戦闘力を持ったMS載りで、俺の戦友だったアスラン=ザラだ。
俺は戦友を忘れたりはしない。
カガリ=ユラ=アスハ代表も戦友だ。二人は確かに仲が良かったし
一緒にいることに不思議は無い。
が、何故俺に嘘をつくのだ?
ハッ…つまりコイツは偽者。隣のカガリ代表ごと偽者が取って代わったに違いない。
今頃アスランとカガリは…このままではオーブは暴走するぞ。
今後何度も会談するカナメも危険だ。ならば此処で始末しなければ…
やはり最後は
「このアスラン=ザラが粛正するのだ!」
「核の冬が来るぞ!」
「・・・ニュートロンジャマーでなんとかなるんでない?」
って展開になるんかね?
722 :
それも名無しだ:2005/09/13(火) 03:01:07 ID:8oCq+FVd
>>683 続き
プル月プルツー日
ビーチャとモンドがつかまってから2時間経過。
今回のケイドロは24時間以内に泥棒の半数
つまり、9人以上捕まえたら警察の勝利ってことになってるんだ。
前回のケイドロでは3日間もやってて、敵の襲撃に
間に合わなくて大変な目にあったから。
でも、時間制限がある分警察側は本気でつぶしにかかる気みたい・・・
単なる遊びなのに。ジュドー、頑張って!
アスラン「カガリ、君は俺が守る。」
カガリ「お前・・絶対に死ぬなよ」
アスラン「ああ・・」
ど、泥棒側ももう遊びって事忘れてる・・・
甲児「宙さん、見つけたぞぉぉ!」
宙「くっ!甲児のカイザーかよ!だが!」
甲児「あっ!逃げるか、鋼鉄ジーク!!」
宙「火力は劣っていても、スピードならこっちが上よ!」
甲児「かかった、今だノリコ!やれぇぇぇ!!」
宙「な、なにっ!」
ノリコ「お姉さまあれを使うわ!」
カズミ「ええ、よくってよ。」
ノリコ「スーパァァァ!イナズマ!キィィィィック!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
宙「こ、こんなところ・・・・で・・」
ドォォォォォ・・・・
鋼鉄ジーク敗れる・・・・泥棒残り15
鉄也「宙がやられた!?おのれ警察め!」
バラン「落ち着け、鉄也殿。我々には成さねばならぬ使命がある。
ここで飛び出して捕まれば死んでいった宙殿は報われんぞ!」
鉄也「く、くそ!この戦いは絶対に負けられん!」
バラン「応!」
・・・明日地球は、ちゃんとあるかな・・・
続く・・・
>>722 死んでいった宙殿ってバランヒドスwwwwいや死んでそうだけどさwww
>>722 −終演の銀河へ−
プル月プルツー日
凱「うぉぉぉ!モンシア中尉、コウ!逃げるとは
戦う勇気がないのかぁ!?」
コウ「ケ、ケイドロじゃなかったのか!」
モンシア「くそったれ!挑発しやがって。だが、勝つのは
泥棒チームだ!」
凱「このままでは逃げられる、こうなったら!
ゴルディマーク!!」
ゴル「よっしゃあ!」
モンシア「ハンマーだ!ハンマーが来るぞ!全速力で逃げろぉ!」
コウ「うそだろぉ!遊び半分で参加するんじゃなかった〜」
大河「ゴルディオンクラッシャー発動承認!!」
凱「うおぉぉぉ!クラッシャーコネクトォ!」
コウ「モンシア中尉!急げぇ!」
モンシア「ジムのスピードはこれが限界なんだよ!」
凱「うおぉぉぉ!モンシアよ光になれぇぇぇ!!」
モンシア「う、うおぉぉぉ・・・ゾヌーダァ・・・」
ピカァァァァァ・・・・
モンシア中尉、光にされちゃった・・・
って・・・全然ルール守られてないよ!大河長官も発動承認しちゃダメだよ!
世界各国で被害が増大してるし、阿蘇の竜魔さんって方が
ジュドーのハイメガキャノンに巻き込まれて亡くなったって
報告がオービットベースに入ってきた。
市民の死者がついにでちゃった・・・
これに見兼ねたブライトさんが
「ラーカイラムで、ケイドロを止めるんだよ!!」
トーレス「無茶言わないでください!」
イルイも「ケイドロが銀河の終焉を招くもの・・・」
って言ってた。手遅れになる前に早く時間切れになってぇ!
残り時間:16時間
残泥棒数:14機
続く・・・・・
エイスとハザルに激しく期待wwww
【アル月マナ日】
ケイサル・エフェスとの闘いから数ヶ月、私は正式にゼ・バルマリィ帝国の代表に就任しました。
新星間連合のご協力により住む星を見つけ、みんなでお引越しをしたのですが、問題が発生。
…お金が底をつきそうです。
新たなゼ・バルマリィ星の環境整備や居住区の建設に予想以上にお金が掛かったのが原因です。
地球や新星間連合の方々へ援助をお願いしましたが、
今はどこも大変な状況で援助できるお金が無いと断られ。
増税しようにも、つい先日に大規模な増税を行ったばかり。
どうしたものかと話し合った結果、みんなで出稼ぎに出る事となりました。
バラン様は古くなった建物の解体作業、ルリアはメイド喫茶の仕事に就き
サルデスとヒラデルヒアはお笑い芸人としてデビューして一攫千金を目指すそうです。
【アル月フォンス日】
みんなが出稼ぎに出てから5日後、バラン様、ルリア、サルデスとヒラデルヒアが戻ってきました。
しかも、相当落ち込んでいる様子です。
話を聞いてみると、バラン様はベミドバンで解体…というか粉砕作業をしていたらしいのですが、
勢い余って関係のない建物まで粉砕してしまったためクビ。
しかも、その建物を弁償する代わりにベミドバンを取り上げられてしまったそうです。
サルデスとヒラデルヒアは地球で芸人としての初舞台でショートコント「クローン人間」という
ネタを披露したのですが、偶然にも同じネタを「ざ・たっち」というデブ双子芸人がすでに披露していたため
大ヒンシュクをかってしまったそうです。
そして何度か舞台に立ったのですが、出るたびに
「パクリ芸人!」「顔がいいからって何やっても許されると思うな!!」等と罵声を浴びせられたので
嫌になって帰ってきたとの事です。
そしてルリアは落ち込んでいるというか様子がおかしくなっていました。
部屋の角で体育座りをし、目は焦点が合っていない状態です。
どうしたのかと聞いても「ヲタクコワイ、ヲタクコワイ…」と歯をガチガチいわせながら震えています。
いったい何があったのでしょうか?
世間は厳しく険しいものだと実感した日でした。
【アル月カイダ日】
セレーナがとあるお店の面接に一緒に行かないかと誘ってきたので、行ってきました。
そのお店は特殊なマッサージを施すお店で、そのマッサージは体全体を使ってするらしく
マッサージを施された人は疲れの源である白い毒液を噴射するそうです。
ただ、このマッサージは男性にしか効き目が無いとの事。
ですが特殊故にお給料は破格の額がでるそうです。
そして面接の結果は、二人とも合格。
明日から、いっぱい毒液を噴射させて、たくさんのお金を稼ぎます。
全てはゼ・バルマリィ帝国の為に!!
>>726 待て!戻って来…い、いや、俺が行く!!
>>724 ふつーに常識人のコウが哀れで不憫だ…w
>>726 ちょwwwwセレーナテラヒドスwwwwwwww
○月○日
パソコンが導入された。チャットというものが楽しくてしょうがない。切れやすいアスカや
コミュニケーションが取れない綾波の相手はもう嫌だ。
○月×日
チャット仲間のSTEVENさんからプログラムが届いた
DSS、悪魔召還プログラムとか言うらしい。危機が迫っているから使ってくれって言われたって
言われてもどうすればいいんだろう。
ベルグバウが召喚される!?
つーかパソすらなかったのかよαナンバーズw
732 :
それも名無しだ:2005/09/13(火) 12:26:23 ID:12Mkmfr5
>>722 ひろしーー!!!wwwwジーグヘッドになって生きてたりしないか?そんで逃げるとかまたミッチーにシュートしてもらうとか
前スレのログを読んだらレッドドワーフネタがあって笑った。
玉アヤリマーかよw
それもエースじゃないへタレのほうのw
デイアフター月トゥモロー日
ケイドロは全面的に禁止になっちゃったから、また何かみんなで出来る遊びを考えなきゃなぁ…。
と思ってたらイーノが提案。
「凍り鬼なんて駄目かなぁ?」
そっか!ジャンク屋のみんなでやってたっけ!
「コオリオニ?それはどんな勝負だ?」
デコチャイナが聞く。てか凍り鬼も知らないのかYO!
「凍り鬼とは鬼ごっこの一種だ。鬼にタッチされた者は凍らされたという設定で、その場で固まったまま動いてはならない。
そうして鬼が全員を凍らせるまで続く。地方によって細かいルールは違うが、大まかな流れはそんなものだ」
さすがプロ!無駄に博識!そこに痺れる憧れるぅ!
「フッ…戦闘訓練の一環として、所長やボス達と汗を流したのも、今となっては良い思い出だぜ…」
…戦闘のプロも存外ヒマなんだね…。
「じゃあ鬼を決めなきゃな。じゃんけんするぞー」
「全部で30人くらいいるから、鬼は大変だぜこりゃ」
アタシ達がじゃんけんの用意をしてると、イーノがそれを止めた。
「鬼はもう決めてあるんだ。スペシャルな鬼をね…」
ゾクッ…アタシとプルツー、そしてシャングリラの仲間達は知っている。イーノの柔らかい微笑みが限りなく危険な事を…別名『天使のような悪魔の笑顔』だ…。
アタシ達はコッソリと逃げ出す準備をする。
「それじゃあスペシャルゲストの氷竜さんでーす!」
悪い予感的中!
「イーノさん、ここにいるみなさんを凍らせればよろしいのですか?」
「そうだよ…派手にやってみようか!」
「では…フリージングガン発射!」
ちょ、おま!
アタシとプルツーは何とか間一髪で逃げられたけど、他のみんなが…ジュドーやビーチャ、エル達が…!
鉄也…キラ…ブライトさん…アムロさん…宙…柿崎…ディアッカ…凱…モンド…あ、あれはカズイか…センター分けだったから間違えた。
やだやだやだやだ…こんなの悪い夢だよぅ…夢なら早く覚めてよぅ!
アタシが半狂乱になってると、プルツーがアタシの頬に思い切り平手打ち…叩かれた頬が熱い…。
「痛いか!?痛いんなら夢じゃないんだ!早く逃げるんだよ!凍らされる前に!」
プルツーがアタシを引きずるようにして逃げている間、イーノは氷竜の肩に乗ったまま狂ったように高笑いを繰り返していた…。
とゆー夢を見た…何だコレ?
とりあえず着替えもそこそこに、イーノを殴りに行って来よう。
>>730 天パ:シンジ
老:カヲル
メガネ:アスカ
女:綾波か?
そして母をJAKYOで夜魔リリスにするわけですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうでもいいがウチの地域じゃドロケイだった
うちんとこじゃケイドロ自体やんなかったな。ポコペン位だ遊んだの。
738 :
それも名無しだ:2005/09/13(火) 13:13:29 ID:vOt6ZF46
温月雪日
どうすればミナキともっと深い仲になれるのか!凱なら何かいいアドバイスをしてくれるはずだ!凱「まず彼女を雪山に誘うんだ!そして遭難すること!!あとは大雷鳳で雪を溶かし温泉を作れば完璧だ!これでミナキはお前に夢中だ♪」
…ホントにこれでいいのかな?
>>736 俺んトコも略称ドロケイ(泥棒と警察)だったきがする。
>>738 大雷鳳の出力では雪が蒸発しそうな…つか、飛べるんだから遭難はしないだろw
凱はクラスメイトだった命の方から好きになってたから口説き方は知らないんじゃないかと思ふ
G月 W日
さすがに連邦軍最高戦力の部隊だ。強力なMS、MAがたくさん搬入されてきている。
Hi-νガンダムなどは使用者が決まっているが、問題は残った機体なのだ。
GP-01、GP-02、ノイエジールに量産型νガンダム、サザビー、キュベレイ、ドーベンウルフ…
特機やカスタムメイド機を見慣れている私達にすればいまいちな機体もあるが、
いまだに連邦軍最前線部隊ではジェガンが主力であることを考えるとかなり贅沢であろう。
要はエースではないメンバーにどの機体を割り当てるかだ。
ニュータイプ専用機はニュータイプに割り当てるとして…
問題はオールドタイプか。
明日あたり、小一時間とってアムロやバニング大尉と相談しよう。
G月 X日
さっそくオーダーを発表したのだが、やはり一部メンバーからは文句・疑問の声が返ってきた。
…おまえら、一応軍属だろうが。指揮官に遠慮なく文句を言ってくるんじゃない。
カツ「どうしてニュータイプの僕がノーマルモビルスーツのスーパーガンダムに!?
量産型ニューをインコム仕様にしてまでオールドタイプに与える必要があるんですか?」
あるんだよ。お前はニュータイプといってもそこらのオールドタイプより役立たずだからな。
文句があるなら第四小隊くらいにはなってみろ。
キース「ノイエ・ジール…ですか?なんでいきなりMAなんかに?扱えませんよ!」
お前は貴重な期待要員だからな。
しかしPPをSPアップに割り振ったためにMS乗りのくせに回避に難ができてしまった。
生存率を上げるために装甲の厚い機体にしたのだ。
扱えるかどうかじゃない。扱えるようにするんだ。いちいち兵員の都合などきいてはいられん。
どうしても不安があるならキラにでも相談してみるんだな。
プル「何でそのままなわけ?サザビーだってνガンダムだっていいじゃない!?」
プルツー「アムロ大尉のようなエースとはいかないが十分に活躍してきたはずだ」
お前らは避けて当ててサポートできる優秀な小隊要員だからな。
どうせ熱血を使う機会などそうはないし今のままでも撃墜される可能性は低いからな。
わざわざ機体を変えんでも十分だ。
――とまあこんな感じなのだが、
甘ったれた民間人の多いこの部隊の士気にもかかわるのでそのまま言うわけにもいかない。
うまい言い回しを考えておかんとな。
>740
恋愛も命が凱に惚れて告白して付き合いだす、
ベッドシーンも凱は「遅いから帰る」言ってるところを
命から誘ってベッドインだしな。
凱には恋愛相談は無理っぽい。
>>738の凱は「連邦もジオンも関係ない」凱なんだ!
奴は生きる!生きて命と添い遂げる!!
>>708 ワッハマン参戦しないかな、長沼やレミィを使ってみたい
…無理?
じゃ、『おとうさん』で我慢するし
ベルエス月 ホリマク日
竜馬が狂った
敵との交戦時、突然に…
「ダブルトマホゥゥクっ!……」
ここでいきなりBGMが変わったのだ
「ヒュールルンルン♪ヒュールルンルン♪ヒュールルンルン♪きーそー天外っ♪
ハテナの♪ブーメラン♪とんでけ♪てーんーまで♪好奇心♪ぐ〜んぐんぐぐんっ♪
「ブーメラン♪」のタイミングで放たれたその技は凄まじいまでの威力だった…
「古代の遺跡とラクス・クライン〜♪不思議は常識〜♪らりるれ〜ろろっろー♪」
…確かにその通りだが……
その後も「ウフフw」を連発して次々敵を撃破していった…
戦闘後も不可思議な呪言を唱えながら奇声をあげる。
ゲッターの追加武装の赤い槍が恐ろしい
…こんなリーダー風はごめんこうむりたいぜorz
…某医療番組での準レギュラー扱いもごめんこうむりたいぜ
いっそちゃんと主役でやれっつーの
…ピノコは萌えだがな!
ルミ月 ナスは?日
キュベレイ(白)が配備された。
プルとプルツーが喧嘩して取り合っている…
「あたしが黒!」「いいや私だ!」
…何故に黒を取り合うのか?
三周目は月 あるのか?日
結局プルが黒で落ち着いたようだが…
プルツーが濃紺長髪のヅラを被る意味が解らない
戦闘BGMが
ぷる♪きゅあ♪ぷるっ♪キュア♪
で始まった…が…
あれ?…つい最近聞いたような……??
追記
バトル7の艦長が「何故『ま〜っくす!はぁとw♪』じゃないんだ!」と号泣していた
…市長が個室へ連れていったのは慰める為か?…お仕置きか?
746 :
モンシア日記:2005/09/13(火) 16:12:20 ID:KDifcjiL
俺の月ガンダム日
デムパ女の協力で、ザフトの砂漠の虎と交戦する
GP-01がアルビオンの倉庫で寝ているが、誰も使わないなら乗りたい
ていうか、なぜジムカスより高性能のGP-01を倉庫に寝かす
人月参日
ジムカスに角をつけてみた。どこかの巨神みたくなったので、外す。
こんな月使い方もあるんだ日
AAと合流。バニング大尉がGP-01に乗ることに。
残念だが仕方ない。
ソロモン月悪夢日
アムロがHiν、カミーユがサザビーに乗るらしい
νは無理でもZなら乗れるはずだ。量産型νをシャングリラ組に奪われた無念を晴らしてやる。
私の月ガンダムが日
Zにはルーが乗るらしい
最終月決戦日
銀河に平和が戻った。
俺もメガライダーで活躍した。
この涙は平和が戻った嬉しさゆえだ。
>>743 おとうさんは武装が凄いことにw
その時の気分で異次元より召喚(主に娘のため
惑星クラスも吹っ飛ばす(裏設定だが
インターミッションはずーと「・・・・・・」なんだろうなw
おとうさんはゲージの上がりがイデ並みというか、コロナがピンチにならないと本気にならないからなぁ
そのかわりコロナが泣けば問答無用、イデとガンバスの次ぐらいの火力はありそうだ
ふと、イルイ=コロナ・おとうさん=ゼンガー、
という構図が思い浮かんだ。
泣いている・・・・おとうさん・・本気 (・∀・)
あたたかい・・・
ユウギ月 コズモ日
場違いな連中が参戦してきたのでちょっと皮肉を言ってやった
すると毛の黄色い女?が
「私たちは捌くのトレンド、ただか?って聞いてんだぞ!」
などと言い返してきた。まるで会話にならない
…本物の池沼とは思ってなかったので謝っておいたが……
最近こんなことが多い。戦場が人を狂わせるのか?
まあいい、毛の手入れをして寝るか
自慢の毛は耳までモコモコが届いている…
我ながら惚れ惚れするぜ。
>>753 一瞬考えてからワロタw
耳ぐらい出せ、コスモ。
いい加減月 疲れました日
封印戦争が終わりまた新しい戦争が始まった。
私はいつまで潜んでいればいいのだろうか。
ひょっとしてただ忘れ去られただけ?
記録者キシリア・ザビ。 グラナダにて。
追伸。 マが壷を鳴らす音がうるさいのでつい割ってしまった。反省してない。
>>744 元ネタわからない俺は異端なのか?orz
「三つ目がとおる」だな。
つか、ロボ関係ないんじゃ。
○月○日
サザビーが手に入った。俺が乗ろうと思ったのだがカミーユが乗りたいと言い出した。
しょうがない彼にまかせよう。
○月×日
最近カミーユの言動が誰かに似てきた。気のせいなのだろうか。
妙にコロニーとかに興味を持っているようだ。
×月×日
「オービットベースとか落としたらどうなるんだろう・・・クスクス」
そんなことをボソッと言っていた・・・精神科に送りつけたほうがいいんだろうか。
759 :
それも名無しだ:2005/09/13(火) 23:33:52 ID:zl1ioI0l
>>710の続き
設定を忍から沙羅へ変更
ダン月クーガ日
あれから、ブライト艦長に報告をしにいった
ブライト艦長のみならず、αナンバーズのみんなが亮の豹変に驚いていた
そして、詳しく話を聞くうちに色々なことが分かった
まず、亮の記憶がないこと。名前がエドワードだと言うこと。あのハサミは、付けているわけではなく体の一部であること
そして、亮(エドワード)によれば、今まではお城のような屋敷にすんでいて朝起きたらこの場所にいつの間にかいたということだ
流石のブライト艦長もお手上げのようで、頭を抱えて悩んでいた
とりあえず、どうしようもないので現状維持と命じられた
報告をしたあと、アタシはお腹が減ったので食堂に行った
後ろを見たらヒョコヒョコと亮がついてきていた
アタシが何故ついてくるのかと問いかけると、ブライト艦長がアタシについていくよう言っといたらしい
あのオヤジ余計なことを……
しょうがないので、亮も食堂に連れていった
聞いてみると、なにやら亮もお腹がすいていたらしい
それでご飯を食べ始めたのは良いけどまた問題発生……orz
手がハサミなので、箸が持てないのだ
だからスプーンとフォークに変えてもらったが、それでもうまく扱えなくてこぼす、こぼす
ちゃんと食べれるまで、かなりの時間がかかった
食べ終わった後も、食べこぼしや口の周りについた食べカスなどの処理をしないといけないから大変だよ
全く手間がかかるッ!!!!!
でも、亮が本当に申し訳なさそうな顔をしていたから怒りはしなかったけど
子供ができるってこんな感じなのかねぇって思うよ
まぁこんなデカい子供はいらないけどね((笑
とりあえず、この亮には一般教養が足りないみたいだからアタシが今からみっちり仕込まないとね!!!!!!
なんだか、楽しみになってきたよ
続かない
>>673、
>>717 今日は1日、まるで仕事が手につかなかった。
イルイ=ガンエデン、彼女の思惑がずっと気になっていたからだ。
彼女が私に接触してきた理由。やはり、母親を求めているのだろうか。
しかし、これが思い違いだとしても、もし彼女の母になれたらいいのに、とも思う。
彼女の笑顔は、何かこう、庇護欲をかきたてられる。ゼンガーも、αナンバーズもそうだったのだろうか。
守ってあげたくなるような、そんな何かを持って生まれた子なのかもしれない。
だが、もうそうなったとして、私はちゃんと母親をやれるだろうか。
子育てどころか、結婚や恋愛とも縁遠い、青春時代を研究ばかりに費やした私に。
それとなくビアン博士に聞いてみたが、女の子を育てるのはやはり難しいようだし。
でも、ゼンガーと2人なら
もう、この事を考えるのは止めよう。乙女チックな妄想に浸る年でもない。
あんな可愛らしい娘がいて、ゼンガーが父で、私が母で。そんな、おこがましい夢を見る権利など私には無い。
メイガスになるような女が、ゼンガーに愛される訳は無い。夫婦になって、2人でならイルイの親になれるなどと。
私は、せめて今の私がメイガスにならぬように生きるだけ。
そうすることでしか、メイガスが傷つけた人間への償いはできないだろうから。
761 :
それも名無しだ:2005/09/14(水) 00:04:50 ID:lXHD4o+E
そう深く考えてる間にゼンガーがイルイの肉奴隷になってるわけか
畜生w
このスレオモシロスwww
絢爛月 舞踏日
イザークが参戦してきた。
猛虎高飛車な男と聞いていたが…
非常に気さくな男で自ら厨房に立ち皆の好評を得ている
何かと金に執着するのが難点と言えば難点だが、それを差し引いても余りある好青年ぶりだ。
…比瑪がいれは「お兄ちゃんw」などと慕っていただろうなと妄想してみる
機体のネーミングセンスもいいし貴重な海適応Sだし艦長として私も期待してしまう
そういえば…
海賊を見かけた。てっきり地球でパン屋をやっているものとばかり思っていたが…
相変わらず『突撃』の威力は凄まじい…あれ?こんな芸風だっけ?…少々疑問だが…
傍受した通信の「デイブレイクアタックだよ!」と言う野太い声も気になるが……
インターミッションでイザークが
「火星の参戦、魂燃える?!」
などと意味不明なことを言っていたが好青年なので許す
サルファにOVERS介入か。
イ月デ日
ロゴダウの異星人に降った。
イデを調べるとともに、文化の違いも解ってきた。
驚いたのだが、白旗は降伏という意味らしい。
こんな月私は日
ゼ・バルマリィの司令官が萌え萌えと連呼していた。
萌えなるものに興味を持つ。
サム月ライ日
萌えなる言葉が反逆の意味を持つといけないので、秘密裏に萌えを調べる。
そして、リュウセイというパイロットが萌えに詳しいという情報を得た。
破廉恥月なのかもしれん日
リュウセイから、萌えについて勉強するための映像機器を借りる。
ぱそこん、えろげーなるものらしい。
……なんだ、この不自然に胸だけ発育した幼子が性行為をする映像は。
ときめきを感じた私は破廉恥な男だと思う。
だが、私はもっと萌えを知りたいという欲求を抑える術を知らないのだ。
ア月フロ日
ハザルタソ萌えー!
ベス×ハタリ本とか漁りそうなカララさんですね
最強の月サイボーグ日
パレッス粒子なるものの影響で、皆の頭がお花畑になってしまった。
まあ、世界最強のサイボーグである俺には効果などないが。気になるのはバサラにも効かなかった事だ。
もしやあいつもサイボーグなのか?いや、普段から電波を受信しているから変化が無かっただけだろう。
俺の歌を月聞いてくれ日
チョウチョ娘の研究によって、治療にはバサラの歌が有効だと判明した。
早速歌ってもらう事にする。頼むぞバサラ。お前だけが頼りだ。
「おれ之ウタおキケゑ〜〜〜!」
いつものフレーズに続いて演奏が始まる。
「ある日金太が歩いていると♪ 美しいお姫様が逃げてきた♪」
ま、まさかこの歌は!やめろ!それだけは!
「金太 守って♪ 金太守って♪ キン○マモッテ♪」
やっちまった・・・しっかり影響受けてるじゃないか!こんな歌で皆が回復するワケ・・・してるし!
遊星主が月あらわれた!日
バサラの治療の甲斐あって、皆はほぼ調子を取り戻した・・・たぶん。
俺を除く全員のBGMが「金○の大冒険」になっていたのは些細なことだろう・・・きっと。
ギジェだと思うんだ
>>682>>683>>722>>724続き
プル月プルツー日
ケイドロ開始から12時間経過・・やっと半分。
地球への被害はかなり深刻になってる。
地球全土に非難勧告が出されてて、コロニーやプラントに
非難する人も少なくないよ。
地底帝国なんかは壊滅して、ゼーレの隠れ家も大破・・
地下だろうがなんだろうが、人類に逃げ場なし状態。
それでも、ケイドロは続いてるの・・・
甲児「やっと、追い詰めたぜぇ!ヒイロ!」
ゼクス「お前といえど、4人に囲まれたこの状況で
逃げるのは至難の業だ」
カトル「ヒイロ、すみません。観念してください」
洸「その機体の羽はライディーンの物だ!」
ヒイロ「・・・・・」
ゼクス「ゼロはお前にどんな未来を見せた?」
ヒイロ「ゼロに聞くまでもない、ここで死にはしない」
洸「ならば、覚悟しろぉぉ!!」
甲児「ここで消えてもらうぜぇ!!」
ドウゥゥゥゥ!!バシュッ!バババババ!
ヒイロ「邪魔だ・・・」
ヒイィィィィィ・・・ン!
ゼクス「ツインバスターを・・・」
カトル「左右に広げた!まさか!」
ヒイロ「俺にはまだやることがある」
ドッッオオオォォォォ・・・・!!
カトル「そ、そんな・・・・」
洸「ギャアァァァア!!」
ゴゴゴゴゴゴォォォォ・・・・
ツインバスターライフルを持ってグルグル回るガンダム
初めて見たよ!警察チーム残り12体。
それにしても、警察チームはよく協力して追い詰めていくなぁ
続く
>>770 残り時間が少なくなっていくにつれて戦いも激しく
なってきちゃった。ホント参加しなくてよかったぁ〜
シンジ「バランさん、鉄也さん!ここで、二人とも
捕まえて警察チームの勝利を確実なものにします」
バラン「若造が!返り討ちにしてくれるわ!」
鉄也「シンジ、男の顔つきになったな!2対1でも
かかってくるとは」
シンジ(生身で、ATフィールドもなかった前回に比べて
今回はエヴァに乗ってる!いける!)
鉄也「宙、お前の仇はとる!サンダーブレェーク!!」
シンジ「フィールド全開!!」
バリバリバリ!
鉄也「宙を殺したお前達、警察チームは絶対に許さん!!
ウオォォォォ!!」
シンジ「グググググググ!!負けるもんかぁ!」
ドォォォン!ガキィィン!ズバァァン!
バラン「すまぬ、シンジ殿・・これも生きるためなのだ!
鉄球入魂!!ハアァァァァァ!!!」
ゴオォォォォォオオオオ!
シンジ「えっ!」
ミサト「シンジ君逃げ・・・!!」
ズッッ!バァァァァァンン・・・・
ミサト「シンジ君・・・シンジ君!返事をして!シンジ君」
ゴオォォォ
コスモ「お前らぁ!シンジになにをしたぁ!!」
鉄也「イデオンだ!バラン、逃げるぞ!」
バラン「うむ!」(イデオンのそばにいるのは・・・はて?)
続く・・・・(長い!)
>>771 プル月プルツー日
シンジ君・・勇気があったのは認めるけど・・・
コスモ「シンジ!返事をしろ!」
カーシャ「エヴァ初号機・・完全に沈黙よ・・」
コスモ「うわぁぁぁ!!なぜ殺す!?なぜ戦う!?」
ハザル「コスモ・・・気持ちは分かるが、俺たちは悲しみを
乗り越えていかなければならん!」
コスモ「あ、あぁ。このケイドロ、絶対に負けられない!!」
カーシャ「でもコスモ、何でこんな奴等と手を組むの?
バルマーなのよ、敵なのよ!?殺しちゃえばいいじゃない!」
ハザル「何と言われてもかまわん!俺は警察となんたるかを
体験したいのだ!ケイドロが終わったら殺してくれていい・・」
エイス「ハザ兄の将来の夢は警察官になることなんだぜ!
公務員試験に落ちたんだけど、まだ諦めてないんだ!」
コスモ「カーシャ、こいつらの目は本物だ。それに、この
ケイドロに参加するってことは相当な覚悟の上で参加したんだろ。
俺は信じるよ、とりあえずエヴァを安全な位置に運ぼう。」
っていうか、いつαナンバーズに潜り込んだんだろ?
バルマーの人まで巻き込んでしまうなんて・・
あの人達が死んだらバルマーとの関係悪化しないかな〜
コスモ「それにしても、警察官になりたいのか〜、頑張れよ!」
ハザル「ああ、警官になってバルマリィの治安を守ってみせる!」
グググ!
エイス「!!」
ハザル「どうした?エイス?」
コスモ「エイス、お前も分かったか!今エヴァが動いた・・・」
カーシャ「そんなはずないわ!完全に動力部は
破壊されてるのよ!」
初号機「ウオォォォォォォォォオオオオ!!!」
残り時間:8時間
残泥棒数:14機
続く・・・・
なにこの最終決戦
まさにアポカリュプシス
これもアカシックレコードの……
イデVS暴走エヴァかい!
F完結編の悲劇再び……ってか?
バルマーの治安を守るため警官を目指すハザル萌エス
1回公務員試験落ちてるとこで尚萌エス
今年公務員試験全部落ちた俺としては笑えねぇ……。
でも気持ちは分かる。
あの口調のエイスタソに萌えた俺は・・破廉恥な男かも知れん
780 :
それも名無しだ:2005/09/14(水) 14:40:42 ID:EQTX0IHu
ただ日記じゃないよね
>>779 それ以上にハザルが警官になったら親父さんが何て言うのか聞いてみたい。
こんな如何でも良い事を真っ先に思った俺は・・破廉恥な男かも知れん
後、エイスはハザルに内緒で受けてチャッカリ自分だけ受かってそうだ
>>780 あれだ
ビデオ記録日記
……まぁ細かい事は後で考えろ
もう終演になるしね。ハザル坊それは死亡フラグじゃないか!?
>>783 「へへ、俺 本当は警察官になりたかったんだ…」
ガクッ
「「ハザルー!!」」
という場面が思いついた
「「ハザルー!!」」
「「フラグ立ってないからなー!!生き返るんじゃないぞー!!」」
めり月 っさ日
我が友とその弟が撃墜されてしまった
どころか片手片足無くす重傷だ…身長までも見る影も無く縮んでしまった
しかもライに至ってはゴツめの全身サイボーグだ
「っ!…持っていかれた!」
と悔しがる姿はいたたまれないが…
「君の手で切り裂いて」
などと懇願された時には流石の俺もウザったくなり望み通り真っ二つに斬って捨てた
…また詰まらぬモノを伐ってしまった
宇宙月 鉄人日
我が友とその弟が撃墜どころか敵に拉致された
だが律義にも人格をコピーした2体のロボットを送ってきたので無問題だ
早速に戦闘で使ってみる
♪ば、ば、ばばばばバルマーの〜地球攻略ロボット軍♪
とーべ飛べ〜兄貴ー♪エルザァ〜ム♪
はーしれ大地を〜♪ライディース〜♪
掛け声がキョー!!キョー!と煩わしかったが強いので良し…と、思っていたら
敵ボスに向かってミサイルに変型した兄を弟が射出。
もろともに砕け散った…
元ネタ自体がネタ臭プンプンなのだが…
兄弟拳よりは知名度高そうだが…
「我、スレを断つ剣なり」になりそうで怖い今日この頃だ
敵は♪ダ・ダ・ダダダダ・ダダ星の〜
人ですか?
>>752 遅レスだがそれサンドウォームじゃんwwwwww
団月 場員日
聖戦士の俺には理解る。
今、地上は未曾有の危機に曝されているはずだ
明日こそシーラ様を説得してオーラロードを開いてもらわなければ…
尾留月 場員日
「いやぷー!」
シーラ様に進言した返事だ
しかし地上の滅亡はバイストンウェルの崩壊…何としても、と食い下がる
「…じゃあ。キス100回wしてくれたらwww」
…俺は戦士!
世界を守る為に戦う!…手段は選ばない!
途中、何度か本番を交えながら何とか必要回数を満たした。
「ぶぶー!…70回くらい私からしてるもん」
…orz
皆、すまない……参戦にはもう少しかかります…orz
鯖月 員日
いよいよ後一回で条件を満たせる…のだが。
シーラ様が悲しげな顔をしているのですごくしずらい…
90回目ぐらいから逃げたり抵抗したり自分からしたと言い張ったり…
大変な苦労をしてここまで来たのだが…
「…だって。キスしちゃったらオーラロード開けなきゃいけないし…約束だもん、
大好きなショウとの…///
でも!そしたら戦いにいっちゃう!…そんなのイヤ!!
でも……
いま…すごく……
キス…して欲しいし………///
でも…でも………っ!」
俺は強引に唇で唇を封じた…長い時間そうした後…シーラ様に告げた
「…今のはキスではありません、聖戦士としての誓いの証です。
このショウ・ザマ…シーラ様に断りなく屍を晒すことなど………???」
台詞の途中で気付く、シーラ様?……その…小悪魔的な笑いは…?
「じゃ!…今までのも誓いの証ってことでw……カウントりせっ〜と♪」
…orz
「んでwこれからのも誓いの証ね♪…誓えないなんて…ゆわないよね?……私の聖戦士様www」
…やられた……けど。
シーラ様は笑っているほうがずっといい。
それに。
…約束を守るのは(たぶん)本気だったろう。
本当に世界が危うい時には…俺を送りだしてくれる(はず)…御心を痛めながらでも……
だから…
ごめん、今回は参戦しないってことでw
…ほら、あれ…シーラ様にお灸を据えなきゃならないから。
キス以外のなにものでもないキスを…
絶対に言い逃れ出来ないようなキスを100回したら行くからさ!
キモィ
>>792 ショ、ショウ・・・
今回は俺達に任せてもらっていいから、
お前はバイストン・ウェルで幸せになってくれ。
まぁ今回が最後の戦いだから今後お前の出番は無いが。
ライクじゃなくてラブが欲しい人が泣いてますよ。
796 :
チーフの日記:2005/09/14(水) 20:11:30 ID:3SfcUcAw
○月×日
何事にも常識で理解できることとできないことがある
洸 『ゴォォォォドラムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!(MAP)』(突入組)
キラ 『それでも護りたいものがあるんだぁぁぁ!!(ミーティア・MAP)』(突入組)
ディアッカ『まさか隊長が相手とはね・・・』(突入組)
チーフ「ジェネシス突入部隊は頑張っているようだな」(居残組)
鋼鉄宙「今の俺達にできるのは、あいつらが無事に帰ってくることを祈るだけだ」(居残組)
チーフ「肯定する・・・ところであれはなんなのだ?」
鋼鉄宙「・・・GGG艦隊だよな、おい何入っていこうとしてるんだ!?狭いから無理だって」
大河 『(隙間が)足りなければ勇気で補えばいい!!』
凱 『見せてやる!!本当の勇気を!!ゴルディオンクラッシャァァァ!!(MAP)』(突入組)
チーフ「・・・・・・・非常識だ」
鋼鉄宙「俺もそう思う、ミッチーお茶」
ミッチー「お茶セットアップ!シュート!!」(居残組)
アスカ「あんた達もなにちゃぶ台囲んでくつろいでんのよ、しかも宇宙空間で。非常識でしょうが!!」(居残組)
鋼鉄宙「怒りっぽいのはカルシウムが足りてない証拠だぞ。ミッチーしっかりやろうぜ」
ミッチー「わかったわ宙さん。牛乳セットアップ!シュート!!」
アスカ「・・・まぁこっちもやることやったんだし仕方ないわねぇ」ヨッコイサット
アフロ『ゲージが上がっている!いけるぞ!!イデオンガン(MAP)』(突入組)
鋼鉄宙「それにしてもなかなか壊れないな、これ(ジェネシス)」
チーフ「・・・・・・・今度は何が入っていく?」
アスカ「なにあれ?崖のセット??」
鋼鉄宙「竜巻斬艦刀やるつもりか、毎回毎回セット運んでる連中も大変だな」
チーフ「気のせいか?セットを運んでいくメンバーの中にハッターがいたような気がする」
アスカ「あいつ最近3軍(※)だったもんねぇ。紅ヒー頂戴。」 ※1軍:小隊長 2軍:小隊員 3軍:小隊編成してもらえない
ミッチー「超電磁印の紅茶セットアップ!虎印のコーヒーセットアップ!ミックスしてシュート!!」
謎美食『我らに(合体攻撃)』(突入組)
ゼンガー『断てぬもの無し』(突入組)
鋼鉄宙「いや、まだジェネシスぶった切ってないから」
チーフ「また何が入っていく?民間人か?」
バサラ『銀河に俺達の歌を響かせてやるぜ!!(合体攻撃)』(突入組)
チーフ「放送するのなら隣のヤキンドゥーエから放送したほうが良いと思われるが」
アスカ「・・・6小隊しか出撃できないのになにやってるのあいつら」
鋼鉄宙「これ、確か原作だと核動力のジャスティスの自爆だけで壊れたんだよな」
チーフ「さっきの核ミサイル、1発ぐらい捕獲しておくべきだったか」
バニング『しまった!直撃か!?』チュドーン (突入組)
ミッチー「ロンギヌスの槍とか反応弾だったらセットアップできますけど、核ミサイルは今は切らしてるのよね」
アスカ「というか核動力なんだから、その辺のいらないUC系MS爆発させたほうが簡単じゃないの?」
チーフ「最もだ」
鋼鉄宙「・・・さっきから何機か撃墜されてるんだけどな」
ミッチー「あれ、ジェネシスからみんな出てきますよ」
アスカ「ん、終わったのかしら?」
ディアッカ「なにやってる、こんなところにいたら爆
5人そろって爆風に巻き込まれてアフロヘアーになった
コスモと京四郎が大爆笑してたので5人がかりで超強力もっそい特別指導・体罰もあるよVerを行った
イデオンと真・ゲッターとマジンカイザーとゴーショーグンとライディーンとEVA初号機と真・龍虎王がなにやらおびえていたが気にしない
とりあえず次の出撃はハッターの帽子を借りることにしよう
テラワロスw
ほんとにどうやって全長20キロもあるゴルディオンクラッシャーを
ジェネシス内部に運んでるんだろうなあ。
それを言うなら外からでもジェネシス自体ぶっ壊せそうな気もするが。
竜巻斬艦刀ってセットかよwww
つうか太陽破壊できるエネルギーでジェネシス破壊できんとは言わせんぞゴルクラ
>>800 ぶっちゃけゴルディオンネイルやESミサイルでも余裕かと
てかマイクに歌わせれば
男田月男日
先日のジェネシス攻防戦以来、どうも義手の調子がしっくり来ない。
我等がバンプレイオスも小破するほどの激戦だったのだ。無理もないか。
手を握ったり開いたりしながら整備の為に格納庫へ向かうと、何やらも
めているようだ。
むっつり顔で眺めているヒイロに尋ねてみた。
「…前回の戦闘でバニング大尉が撃墜されたのは知っているな?彼の小
隊で臨時の編成が行われているのだが…。まあ見ていれば分かる」
モンシア「このノイエジールは、俺が使うって言ってんだろぉ!?ヒヨッ
子は引っ込んでろい!!」
キース「こ、困りますよ中尉…。この機体には俺が乗れってブライト大佐
にも言われてんですから…」
モンシア「ああ!?テメエちっと精神コマンドが優秀だからって、調子こ
いてんじゃねえのか?安心しろ、大佐には俺から言っておいて
やっからよ!!」
ギャラリー「脱力しか取り得のないヒゲが何言ってんだか…」
その2「分かる分かる。キース少尉の期待とか応援が無いと困るのよねえ」
モンシア「外野はうるせえええ!黙ってろ!!」
最後の方は半泣きのモンシア中尉。ちょっと見苦しいな。
誰も仲裁に入ろうとしないので、俺がため息顔で動こうとしたその時。
「少尉、俺にまかせてくれないか」
コウだ。彼とは階級も同じで、バルマー戦役の頃からの付き合いなのだ
が…。何だこの雰囲気は!?
コウ「中尉、司令部からの正式決定です。そこまでにして下さい」
モンシア「ああん!?ウルァキィ、現場の判断って奴だ。テメエには関係ねえ!
大体、オメエには三号機様があるだろうが!?恵まれてる奴にゃあ
俺の気持ちなんぞ分からねえだろうな、それとも何か?アルビオン
隊きってのエースと呼ばれて調子にでも乗ってんのか?」
コウ「…いい加減にしろ…!!」
なんと、あのおとなしいコウがモンシア中尉の胸倉を掴んでいる?(続く)
続き)
さすがの酔いどれヒゲ中尉も呆気に取られたのか、口をパクパクさせていたが。
モンシア「ッテ、テメエ、上官に向かって何しやがる!!?」
コウは黙って制服の襟首を見せた。
燦然と輝く中尉の階級章。
コウ「さきほど戦時任官ではあるが、自分が中尉の認可を受けました。バニング
隊長からの要望で、この隊の専任中尉となります。大尉が復帰されるまで、
自分の指示に従って下さい」
モンシア「@▲△■※〒●◎!?」
目を白黒させるモンシア中尉。そりゃま、先日までの部下に命令されるんだもの
な。面食らうのも仕方ないか。
ギャラリー「コウ、ナイスタイミング」
その2「ププ、みろよモンシア中尉のあの顔wマジウケルって」
モンシア「…!!オロローン!!バァニング大尉イイイ!!ウオオーン!!」
あ、逃げた。少々可哀相ではあるが…。
それにしてもコウ・ウラキ…。中尉の階級章が重い。
普段おとなしい奴だけに、権限を手にしたときの反動が来なければ良いが…。
俺の予想は悪い意味で的中する事になる。
(続く…か?何だこれ ´・ω・`)
804 :
それも名無しだ:2005/09/14(水) 22:36:43 ID:+BQbuB7Q
魔神月皇帝日
俺は最近浮かれていた
だって、カイザーが飛べるようになったんだぜ!!!
しかも、カイザーノヴァっていう新必殺技までできた
それまで、地上での戦闘では他の飛べる機体に比べてぱっとしなかったが今ではトップクラスの撃墜数だ
これで浮かれない方がどうかしている
しかし、今俺は重大な問題にブチ当たっている
その問題とは
自称戦闘のプロの鉄也さんだ
なんでも、今まで飛べるという点でカイザーに勝っていたのに、カイザーが飛べるようになって完全に勝てる部分が無くなったのが不満らしい
それで最近鉄也さんガ嫌がらせをしてくるようになったんだ
最初は、俺の食べているラーメンに胡椒を一瓶入れてくるというような些細なものだったんだ
しかし、最近は俺がデザートにとっておいたバナナのさきっぽだけを食べたり、イチゴのショートケーキの上にのっている苺だけを食べたりとエスカレートしてきた
流石の俺も怒って文句を言ってやったんだが、鉄也さんときたら
鉄也「甲児君。そんな些細なことで俺と喧嘩をしようってのかい?俺は戦闘のプロだぜ?」
とか言ってきたんですよ
もう呆れてものも言えませんよ
なので、取り合えず近くにいた凱と宙に協力してもらってボスボロットに載せて宇宙漂流の刑にさせてもらいました
ボスはグレートを譲るといったら快くオーケーしてくれたしな
俺も鬼ではないので、ノーマルスーツのエアーは満タンにしてあるし
ボスボロットも、地球の重力が届くか届かないかの辺を漂わせているのでたぶん地球に帰れるだろう
ボスボロットじゃあ、大気圏突入は不可能だって?
大丈夫だよ
何せ鉄也さんは、戦 闘 の プ ロ なんだからな
806 :
恐竜艦長日記:2005/09/14(水) 22:40:16 ID:fobObnTh
>>589の続き
動かしているだけで気が遠くなる。どれ位の間動かしたかわからないが俺にはその時間が無限に感じられた。
将軍様はよく真ゲッターになんぞ乗ってられたなぁ、やっぱ俺とは格が違うよ。
等と思っていたらついにアースクレイドルが見えて来た。
既に俺に気付いていたのか5機程のベルゲルミルがこっちに向かって来た。
5機か・・・少ないな・・・俺は昔のお前らとの大戦で量産型ヒュッケバインMk-2を6機と量産型グルンガスト弐式10機をゼン2で撃墜出来たんだぜぇ!!↓続く
>>675の続き
元祖月コスプレ日
どうやらこの環境にも少しずつ慣れ始めたようだ、受け入れれば多少は楽しくなるものである
そういえば昨日は各艦の食堂が狭く薄暗いのでハザル司令の計らいで大幅に改装されたらしい
どんなものかと思っているとラウンジのモニターが強制的に切り替わる
ハザル「諸君!Piaキャロットへようこそ!」
そこには軍艦の食堂とは思えないファンシーな電脳世界が・・・というか改装では無くもはやそこには店が改築されていた
キャリコ「ハザル様!オーナーは私です!」
ハザル「五月蝿い!俺が本国から予算を多めに請求したおかげで完成した店だぞ!」
キャリコ「なっ!店をくれるって約束したじゃないですか!それに私だってヴァルク・バアルのパーツを売却して資金提供をしたではありませんか!」
ハザル司令予算って・・・あぁそうか最近キャリコがメイド喫茶に出現しない理由はこれか・・・
エイス「・・・ハザル司令・・・キャリコの・・・熱意・・・本物です・・・」
ハザル「ぐっ・・・まぁ良いだろう、だが代わりに別の店は干渉させてもらうぞ!」
キャリコ「は、はい、ありがとうございます!ハザル様・・・俺の長年の夢を叶えてくれた恩は一生忘れません!」
お前の夢はいつかあのオリジネイターに成り代わる事じゃなかったのかキャリコ・・・
そう思っていると画面にマネージャーと紹介されたスペクトラが現れた
スペクトラ「ところでキャリコ・・・貴方仮面は?」
キャリコ「ふっ通えるのが最後になるかもしれんのでな。メイド喫茶の娘にくれてやった、これぞ冥土に土産・・・ごぷっ」
スペクトラの鉛のようなパンチがキャリコに突き刺さりモニターは途切れた
肉まん日牛丼日
俺は前に日記に書いた慣れ始めたという言葉を撤回する事にした・・・
キャリコが鎖骨を折られた翌日、艦隊の食堂を確認してみると全て奇妙な名前が付けられフリフリのコスチュームの店員が舞い中や外装共に完全な別物と化していた
名前のセンスも酷い、フーレ一番艦の食堂はPiaキャロット、二番艦はMilky way、三番艦はビストロ(ry
これも全てハザル司令が付けた名前らしい・・・しかし名前だけならまだ良いのだが何よりもメニューが凄まじい
たいやき、あんまん、ぷりん、バナナ、苺・・・などという甘いものが中心であり普通らしきメニューも○○○の手作り弁当!などと書かれている・・・
だが同僚達は「急げ!イチゴジャムが売り切れるぞ!」「両端から食べるポッキーハァハァ」「あんまんは命の源だよ〜」などと嘆かわしい台詞を吐き歓喜していた
・・・確かに考えてみれば俺達の普段の食事は活動に必要な栄養素を詰め合わせた味気ない固形物とスープが主である
きっとハザル司令はそんな部下達の事を考慮されてこのような事を始めたのだと無理矢理自分を納得させてはみたものの・・・
ハザル「おいエイス・・・何故メニューにアレが無い」
エイス「・・・非常に危険を・・・伴いますので・・・」
ハザル「完成した謎ジャムが危険だと・・・?俺を愚弄する気か!」
エイス「・・・滅相もありません・・・」
このような調子でありエイスも苦労しているようだ・・・・・・仮面の下からニヤニヤという擬音が聞こえるのは気のせいだろう
そして先日もハザル司令がまたろくでもない事を始め艦内は大騒ぎになった
事の始まりはハザル司令が自ら食すため、レシピに忠実に作らせた物が完成したらしい。なんでも某妹が作った料理だとか
ハザル「この時を待ちわびたぞ・・・そうだ愛するお前の作った料理だ・・・例え何が入っていようとも美味いに決まっているではないか!」
などと仰られていたが一口食べた途端顔が青くなる、兵士達が涙を拭いながら必死で応援しているがもはや聞こえてないご様子である
ハザル「・・・アルマスマグナフルヴァン・・・アルマスマグナフルヴァン・・・・」
何かを呟いてる・・・流石に危険だと思い止めに入ろうとした瞬間ハザル司令はガドル・ヴァイクラン!と叫び皿ごと全て口に運ぶ・・・そして飲み込んだ
その直後ハザル司令は白目を剥き口から泡を吹いた・・・無論即時に医務室に運んだが重体だったらしくその後三日間意識不明であった
そして今日に至る。ハザル司令も流石に懲りたろうと食堂に行くと何やら怒鳴り声が聞こえる
コック「このタイヤキ泥棒がぁぁぁぁ!!!おい誰か捕まえてくれぇぇぇ!」
見るとタイヤキを咥え逃走しているハザル司令を発見
ハザル「うぐぅ!これは誰にも渡せない!!!」
・・・今のうちにαナンバーズに降伏しておくべきだろうか・・・
808 :
恐竜艦長日記:2005/09/14(水) 23:00:13 ID:fobObnTh
>>806の続き
敵がこちらに狙いを定め撃ってきたが俺は回避しつつ敵に接近していく。
このブラックゲッターはこういう時の為に最大までチューン(フル改造)した上サイコフレームと超高性能スラスター、おまけにスーパーリペアキットまで装備してある。
ベルゲルミルといえど量産型ごときに負けるはずが無い!!
俺は敵のライフルをマント(ゲッターウイング)で防ぎながら敵の懐に入ってレザーで両腕を切り落としたらすかさずトマホークで胴から真っ二つに切り裂いた。
1機撃墜
そのつぎの瞬間、他の4機が一斉に変な勾玉を飛ばしてきた!。
↓続く
艦長…あんたどこのエース様だ?(゚-゚
外伝は敵も味方も運動性高けりゃ避けまくりだったからな。問題ない
フロスト兄弟とゴーストは調子乗りすぎだぜ
811 :
それも名無しだ:2005/09/14(水) 23:23:36 ID:FV3fdvlY
○月○日
イデオン壊したらみんなお☆さまになっちゃった^^
あたしは異世界にいそいで逃げてきたからなんとか無事だったお。あー恐かった><
812 :
恐竜艦長日記:2005/09/14(水) 23:23:44 ID:fobObnTh
>>808の続き
あの勾玉はもしかしなくとも武器だろうな・・・ならばぁ!!
俺はゲッターをマントで包んでゲッタービームを撃った。
ビームはマントの中で上手く反射して程よく拡散してくれた。
勾玉を落としながら敵にビームを当ててひるませ、土煙がひかないうちに敵一機を切り裂き、そいつを踏み付けて煙より上に上がった後、またマントをくるんで元気よく
ゲッタービーム(拡散)!!!!
敵爆散。
やっぱり艦長やるよりこっちの方が性に合ってるな、と改めて考えた(戦法はほぼパクリだが・・・)。
すると次の瞬間!!
↓続く
813 :
それも名無しだ:2005/09/14(水) 23:29:55 ID:DEfCLidQ
艦長キターーーー(゜∀゜)ーーーー!!
目が…orz
>>810 しかも兄弟は援護防御しあって実にうざかったな。
後期型が出てないと文句をつけているXファンがいた(俺もその一人)が
もし出たらうざさが更に増してファン以外から文句が出まくったかも知れんw
>>796 >イデオンと真・ゲッターとマジンカイザーとゴーショーグンとライディーンとEVA初号機と真・龍虎王がなにやらおびえていたが気にしない
何をやった!?何を
>>772続き
プル月プルツー日
初号機「オオオォォォォ!!」
コスモ「な、なんだ!?どうなってるんだ!」
ハザル「く、口?シンジが動かしてるのか!?」
エイス「それにしては、様子がおかしいよ!」
バキィィィ!!!
コスモ「うわっ!!」ハザル「コスモ!」
ドドドドドドド!!
コスモ「は、早い!!うわぁぁぁ!!」
バキィ!ドゴッ!ザシュッ!!ドンドンドン!!
マヤ「シ、シンクロ率400%を越えています!!
これは、ゼルエルの時と同じ・・・」
ミサト「彼女が目覚めたのね・・」
グチャ!ドシュ!!ザン!ザン!
コスモ「コイツ、イデの足を食ってるぞ!
カーシャ、イデオンソードだ!」
カーシャ「わかったわ!」
バン!!
コスモ「しまった!腕を押さえられ・・うわぁあぁぁぁ!
来るな!化け物ぉぉ!!」
ミサト「そんな・・イデを取り込んでる!!
エヴァが無限力を取り込んだらどうなるわけ!?」
ハザル「やめろぉぉぉ!!ベリア・レディファー!!!」
ズアァァァァァ!!
ハザル「!!ベリア・レディファーが全く効いていない・・」
エイス「くっ!兄ちゃん、ここはひとまず撤退だ!」
ハザル「コスモをおいていけるかぁ!!助けるんだよ!」
エイス「ここで死んだら、何もかもおしまいだ!
他の仲間と一緒に戦わないとダメだ!!」
ハザル「くそぉ!コスモ頼む、無事に脱出していてくれ!」
バシュウゥゥゥ・・
イデオンが食べられちゃった・・・イデオンは無限力
なんだよ!それに暴走したエヴァは無差別に襲うから
警察も泥棒も危険だよ。
続く
>>817 プル月プルツー日
残り4時間 残泥棒数:14機
ジュドー「フルパワーでいく!ハイメガキャノォン!!」
ズオォォォォォォ!
リョウ「くそっ!あと少しで俺たち泥棒の勝ちなのに
こんな一斉に襲ってくるとは」
ノリコ「出てきてください!ダブルバスターコレダァ!!」
ズバババババ!!
チーフ「ゲッター、アムロ大尉、鉄也、バラン。
街中に逃げ込むとは卑劣な!」
???「ウオォォォォオオオ!!」
ゼンガー「む!何奴?」
ドドドドドドド
凱「あれは・・・エヴァ・・か?」
ハザル「そいつを倒せぇぇ!!イデを食った化け物だぁ!」
チーフ「イデを食べた?理解しかねる」
アムロ「あれは、初号機!一体何があったんだ」
ハザル「くそっ!みんな何やってるんだ!エイス来い!」
エイス「分かった!」
ハザル「ガドル・ヴァイクラン!!喰らえ!
アルス・マグナ・フルヴァン!!」
ズバババババババババ!!
ゼンガー「やった・・ハザルは警察チームじゃなかったのか!?」
初号機「オオオォォォォォォ!!」
エイス「アルス・マグナ・フルヴァンすら効いてない!」
ヒィィィィィィン・・・
凱「あのエヴァ何をする気だ?」
ハザル「ま、まさかイデオンソード・・イデの力を
自由自在に操れるのか」
ピカッ!!!カァァァァァァァァ!
エヴァのローリングイデオンソードで周辺にいた機体と
街は壊滅・・・その後初号機は沈黙して、タイムリミットが過ぎたよ
残泥棒数:10機 残警察数:5機
泥棒チームの勝利
続く・・・・
>>818 プル月プルツー日
今回のケイドロ事件で地球の被害がかなりひどかったから
安全評議会がαナンバーズを地球圏から遠ざける判決をくだしたの。
連邦政府は指揮下に置くことを目論んでたみたいだけど
グローバル艦長のおかげでそれはなくなったみたい。
そしてケイドロ禁止法案も可決されちゃった。
ケイドロが終わってみんなは
ヒイロ「リリーナ、これがお前の答えか・・・」
ジュドー「くっそー、負けちまったよ!くやしいなぁ」
カミーユ「負けは負けだ、楽しくやれたんだから
それでいいじゃないか。」
アムロ「そうだな、遊びなんだから楽しければいいんだ」
宙「甲児とノリコにはやられたよ!いいチームワークだったぜ」
などなど、みんな満足してるみたい。これでもう
ケイドロの脅威にさらされることはないかもね!
コスモ「帰るのか?」
ハザル「ああ、公務員試験へむけて勉強しないとな。」
コスモ「頑張れよ!エイスもまた地球に来いよ」
エイス「うん、残念だったねイデオン」
コスモ「まぁな、でもイデはエヴァの中で生きてるさ」
ハザル「さて、早いとこ帰ってバルシェムのデータに
ケイドロを入力するかな」
コスモ「次会う時は、敵同士だな・・・」
ハザル「・・・ああ、じゃあな。」
アムロ「・・・・・・・・・・・
そうだ、ブライト!今度はゼ・バルマリィ本星で!」
ケイドロ日記―――完
シリーズ完結オメ&乙
ハザル爽やか過ぎて禿ワロスwww
>アムロ「・・・・・・・・・・・
>そうだ、ブライト!今度はゼ・バルマリィ本星で!」
隕石群じゃなくて、それか!
>811
ディス子か!?
もはやバルマーの文化が、ダメヲタのみに染まって来ている気が・・・w
何はともあれGJ!
825 :
それも名無しだ:2005/09/15(木) 10:55:27 ID:VEKaBi5X
恐竜艦長に敬礼。
自らの命を顧みず、ただ大儀だけとなってゲッターを駆る姿に武士道を見た。
-武士道とは己の願望を捨て他者の願望を叶えてやることである-
古来古今東西において竜とは気高く荒々しく、そして神々しき者。
いついかなる時代においても竜とは人に恐れられ鬼を退け神を食い殺す者。
竜は、ただのトカゲにあらず!
竜は、ただ竜であろうとするが故に竜であるのだ。
…古代の人間たちは落雷から竜を想像し、化石から竜を信じたのだという。
それすなわち、恐竜。恐るべし竜である。
風よ。竜に届いているか。
再び、恐竜艦長に敬礼。
友よ兄弟よ同胞よ、されば歌うべし。恐竜帝国を称える歌を。
…ゴメン、覚悟のススメの読みすぎです。そしてWIZ好きです。
826 :
それも名無しだ:2005/09/15(木) 10:58:51 ID:jTrXCmB0
ふっとバルマー文化の染まりっぷり見てて思った。
ボドルザー艦隊にミンメイの歌ではなく萌えアニメ見せる。
↓
デカルチャー(・∀・)
歴史は変わっていたかも知れんね。
歌を通り越していきなり萌えアニメですか。あまりにデカルチャー過ぎて気が狂うかも知れんね。
キスであの反応なんだからAV見せたらどうなったかな。全員昇天か?
トラウマになるってw
レイプもの見せたらメルトランとの戦いが激化したかも
SMは普通にスルーされそうだ、戦闘の延長にしか見えないだろうしw
ミリアは早めに子供作ってたけどね。
>>826 ナデシコの木連みたいになってたかも試練
>>831 天才ですから
…つか、巨人たちは今までどうやって増えてたの?
工場で作られる。
勇者月 王様日
今日マクロス7のミリア市長と娘さんのミレーヌさんが盛大に親子喧嘩していた。
理由は娘のバンド活動が快く思わない市長のバンド停止案にミレーヌ嬢が正面から対抗しているようだ。
ぼんやり見ていてもしょうがないので止めに入った。
「まぁまぁミリア市長、若い頃はエネルギーを持て余す事が多いですから、
活発な活動も良いじゃないですか。市長も若い頃はそういう経験おありでしょう?」
ピタリと動きを止め、こちらを何の感情も込めず能面のような表情でねめつけながら市長は言った。
「毎日、無感情に殺し合いしてたわ」
命…俺に怖いものが一つ増えたよ_| ̄|○
市長が初めて子作りした時は、真っ赤になって顔を手で抑えながら「デ、デカルチャー//」とかやってたんだろーなぁ
>>834 (つд`)凱・・・
それはともかく市長デカルチャー(・∀・)
「間違えて空手の本を渡し、散々な初夜でしたorz」byマックス
ネタ月 ぎれ日
ニルファ主人公メンバーでカラオケに行った。
チームTDの絶妙のハモり、ゼンガー少佐の渋い演歌、ブリットの熱血青春ソング、
そして私とアラドのラブ×2なデュエット…
ここまではバラエティーに富んだ良いカラオケなんだけど…
断固として歌わない奴、一人……
…テメエ、乳揺れと汁で人気あるからって調子こいてんのか?空気読めや
だいたい真打ちは後から登場って決まってんだよ!
お前のルートじゃブリットが真の主役、当然!アラドルートは私が主役!
ジュースばっか注文しやがって…こんなとこでも汁の研究ですか?化学者ですか?
そんっっなに人気が欲しいか?
は、…脱線しちゃったw
とにかく奴に歌わせて…そのぶりっ子仮面を剥がしてやろうと…思って…
ブリットをダシにそーゆー方向へ持ってく。「じゃあ一曲だけ」…いよし!晒せ!恥をっ!!
♪好き好きすー♪ふわふわふー♪こんな気持ち♪めろメロディ♪♪
夢だけど♪夢じゃない♪お願いね♪マイメロディ♪♪
うわあ…振り付けまで完璧だ……何これ?
…え?…中の人、同一人物なの?同姓同名とかじゃないの?…真偽不明?
ならネタにすんなよ!
…私の中の人は?…ううん!こんな時代よ!きっと私の中の人も一曲や二曲くらい……
そうよ!…きっと書き手が知らないだけ!…負けてない、負けてない………orz
…中の人に詳しい方はおられませんか?
…orz
もうそろそろ新スレを立てたほうがいいんでないかい?
もうすぐ500KBに到達するぞ。
>>796 紅ヒー・・・・・・
うめぼしか? 後悔しますよなのか!?
>>838 「宇宙人さーん」の役で中の人がキャラクターソング出してるぞ。
>>840 それまで持たないかもな
個人的に次スレいらないと思うが
ここ最近一人で毎日ほぼ違うネタ三つも四つも投下してた香具師はこのスレで消えると思われるし
恐竜艦長の最後さえ見届けられれば俺も消えるし
恐竜艦長の作風が文句言われないのなら
前集中攻撃受けたイルイ×ゼンガーを最後まで締めてもらいたい
>>844 もう作者本人がこのスレ見てもいないようなので無理っぽい。
過去分が
>>500の所で保管されてるからそれでガマンするしかないな。
>>839 サンクス、携帯からだから気付かずに駄ネタ連続投下するとこだったよ。今後は様子を伺う
>>843 一行め以外は余分だと思う
>>845 だから白イルイ職人と黒イルイ書き手は別人だって。白イルイ職人はケイドロの人ジャマイカ?
冒険月 野郎日
最近、甲児君の様子が変だ
なんかデブのスーツ着たオッサンと仲がよくヒイロみたく仕事の依頼を受けている
毎日のように閉じ込められたり時限爆弾を仕掛けられたりトラブルばかりだ
その都度、都合よく落ちているものや持っているもので無理矢理に切り抜けているようだが…
…そもそもそんなに頭、良かったか?
明日にでも問い詰めてみるか…『不死鳥財団』て何だ?とな
…このままでは最終回で隠し子発覚しかねんからな
見た感じエロやカプ萌を全面に押し出したネタは叩かれやすい傾向だな。
ギャグネタと違って受け付けない人にはとことんキモく感じるし。
次スレはとりあえず欲しいな。
心待ちにしてるネタも多いし、俺もちょくちょくだけどネタ書いてるし。
>>850あたりが立てればちょうどいいような希ガス。
んじゃまあうまくいくか分からないけど俺スレ立て挑戦してみるよ。
850 :
849:2005/09/15(木) 19:55:22 ID:LLNNqXbz
古いネタや声優ネタはわけのわからないことが多いのでほどほどにしてほしいッスね
俺もあんまり分からんが、制約ばかりつけてると書き込みが減るぜ
αナンバーズ限定は淋しいよな
まぁそんなものブッちぎって書かれてるがw
新作のJも出たしそれに期待・・・俺もクリアしたら書いてみよう
スルーを知らない厨は半年ROMっとけ
フルメタネタ禁止
ポン太とかいう着ぐるみのネタばっかりでテラウザス
じゃあ、ゴンタ君ならいいんだな?
ウホウホ
まあ、ボン太君ネタはふもっふ観た奴だけの特権だな
vs若菜さんとか 量産型とか
>>842 トン&スレ建て乙
やっぱ完全に埋めないほうがいいかな?
>>571の続き…じゃなくって571以前の日記
?月?日
今日、俺は生まれ変わった
マシアフとやらの洗脳で…すっかりすっきりしちまった…が、記憶自体はきっちり残っている
変わったのは性格だ
これからは思うままに生きる
喰いたければ喰らい、殺りたいと思ったときには既に殺っている
「『剣』を集め…」マシアフとやらの言葉を遮って言ってやった
理解っている、みなまで言うな。俺の虎王機の相方、龍王機…そしてクスハ。
手に入れてみせるさ、…俺のやり方でな!
だから変な仮面など着けねぇ。あそこにゃ変態分は充分揃ってやがるからな。
ザナウでもケレンでもいいから適当にクスハ襲ってこいと命令しておいた
俺がピンチに駆け付けて助ける
あのバカ女は泣いて喜ぶだろ?…そしてしばらくは白いフリして少しづつ調教してやる
…心身ともに…俺好みに…徹底的にな!
ここまででっちあげて長期連載に挑戦しようかと思ったこともあった。
けど…『ほどほど』どころか半端なくエロく鬼畜になりそうなので断念
…
力ない俺を許してくれナタク……
>>834 無感情に殺し合いばっかりしてたのは14歳までではなかろうか。
つまりは青春を謳歌する間もなく結婚生活に入ったわけですな。
マックス外道…。
記録者ヒイロ・ユイ
J月非参戦日
リリーナの次の訪問先はプラントの予定だったが事情が変わり中止になった
いや、もしかすると本来の予定とは別の形で訪問しなければならなくなるかもだ
事件が起きたのは俺達が宇宙へ上がる直前だった
プラントの新議長が二人組の男に暴行を加えられたらしい
犯人の特徴を挙げると一人は二十代後半から三十代前半、茶色の髪で天然パーマのナチュラル
もう一人は二十歳前後の若者で青い髪が特徴、こちらもナチュラルとのこと
二人は犯行時にこう叫んだという
「あなたはこんなところで何をやってるんです!そんな大人、修正してやる!」
「馬鹿にしてぇっ!貴様はそうやって一生他人を見下すことしかできないんだ!」
現在二名はプラントで拘束されており、背後関係を調査されている
また、被害に合った新議長は今回の事件について
「認めたく(ry」というコメントを残している
今、俺の元にプリベンターからの緊急指令が届いている
リリーナ、命なんて安い物さ特に俺のはな
T月D日
今日も敵襲。いつもは開けているジャケットの前を閉めたまま出撃したら
ツグミにつっこまれた。
「あら? アイビス、自慢のへそ出しルックはどうしたの?」なんて。
別に自慢じゃないよ……っていうか、そのギャルっぽく思われそうな表現やめて。
違うんだ、深い理由じゃ……いや、あたしにとっては割と深刻な問題なんだけど、
ちょっとあの格好を続けていくのに支障が……。
……お腹がたるんできたような気がするんだ。
これは正直、元主人公としてあるまじきことだ。いや、一人の女性キャラクターとしても。
ただでさえ、……その、胸だって……褒められたものじゃないのに、
このまま他のところさえ劣化していったら、あたしは……あたしはぁぁぁ!
アルテリオンからジガンにスケールアップ? いや、最悪ザムジード!?
無理だ……あたしにあの個性豊かなカモノハシ達の面倒なんて見れないよ!
え? ニルファもサルファもOG2にも大地の魔装機神は出てないだろって?
いや、マサキから聞いたんだって。さり気なく仲いいことになってるし。
ってそんなことはどうでもいいんだ。そもそもなんでこんなことになっちゃったんだろう。
このままじゃイルイの手作りお菓子も食べられなくなっちゃ……あ。
原因、それじゃない?orz
戦闘のプロのダイエットメニューでも試してみようかな……。
とりあえず、一番重要なことといえば、ツグミにバレないこと。これよね。
osimai?
日記スレは自治スレとの話し合いの結果、難民スレに移動になりました。
もしまだ難民に立ってなければそちらで立ててやってください。
868 :
それも名無しだ:2005/09/16(金) 17:06:29 ID:Ptu57OIw
マジで移動したの?
そんな話は無いな。
「田口」でスレタイ検索したら移住先が見つかるよ
ごめん「日記」だw
872 :
それも名無しだ:2005/09/16(金) 20:50:28 ID:Ptu57OIw
何でこんなに人こないんだ?
次スレが立ってるのを知らない奴しか来ないからじゃないの?
次スレ立ったようだし痛いスレだから
今496K
とっとと埋めれ
日記
日記を書いてみました
司馬モータース社長記す
メガ月ノイド日
部隊のみんなに社長だといっても誰も信じてくれない。
いいか、99パーセントの企業は中小企業なんだぞ。わかってるんかあいつら。
ほとんどの社長は執事なんかいないからな。
ダイ月ターン日
コストが3もするやつがいる。サイズは俺のジーグのときよりはるかにでかい。
何でそんなのをつかうのかと聞いてみたら
さらっと「資金力の差だよ。日輪の力を簡単に借りられる立場なのでね」だと。
難民行って日記で検索したがかからんorz
誘導よろ
881 :
。:2005/09/17(土) 17:43:51 ID:myyyQipu
白イルイの続きを書かせて頂く。あと2回で終わるんで。
というか、もうここ容量限界なんじゃなかったっけ?
本音を言うと、気持ち悪いだけのネタは勘弁な。
>>881 書け書け。でも少しはギャラリーの指摘した点を汲んでくれよ?
>>882 その「気持ち悪い」が人によって度合いが違うのが難しい所なんだけどな。
>>884 そうなんだけどな。面白ければいいんだ。気持ち悪い「だけ」だと問題。
とりあえず、必要以上の小文字は勘弁。
別に書きたいやつが書きたいように書けばいいと思うんだが。
誰も、読者のために書いているわけじゃねーんだし、
それこそ「気持ち悪い」なんて主観で批判されたら書く側はたまんねーな。
>>886 だなぁ、よっぽど感想言いたいなら感想専用スレッド作ってもいいんじゃない?
総スカン食らってるならともかく、賛否両論ならそのまま買えずに上げちゃっていいだろ。
万人が賛美する作品などありえないんだし。
rr 、 、 / / _ ,/
.|| ヽヽ / / / _/ / ヽ ヽ
|| ヽヽ/l 0 / / _/ _/ ヽ ヽ
.|| r ‐ -、 ヽヽ ! l / / _/ _, - ‐ ''' ''' ''' -、 ',. ',
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ll i /r.::::::::::::::::ー.-.‐::::::::::::::::::::::::::::::::::ー、ヽ i | l
ヽ, i ||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ ! l |
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ヾ! ー ' i ' ` ー - - ' // _ / `ー ァ
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i ,r - - - 、_ y j i l _ノ ! l /
ト ー── -、! /八 ', / ', /
iヽ ー // ゝ- ' ヽ /
| 'ー─────── ' / / ヽ- ‐'
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', l / `ー、_ ー、 l
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i ヽ ヽヽi
/ レ'
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/  ̄`ー 、
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剣鉄也(つるぎ・てつや)
「第三次スーパーロボット大戦α」において、キラと結ばれた戦闘のプロ。
股間のグレートブースターで様々な刺客からキラを守る。
口癖は「俺は少々荒っぽいぜ!!」