1 :
吉良吉影:
どうなる?
2 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 22:55:47 ID:wtuukK6B
サイを爆弾にして殴った瞬間起爆
終わり
3 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 22:56:13 ID:V+SRmwIZ
誰か立てると思ってたよ、ずっと前から
4 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 22:56:28 ID:lTdCtq+2
吉良(ストライクフリーダムつき)なら吉良の勝ち
5 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 22:57:23 ID:JS+U/1Yw
吉良がキラを爆弾にしてあぼーん
6 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 22:57:32 ID:ewEYvAha
アスラン「スイッチを押させるな!」
7 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 22:59:11 ID:kwLFxFgc
フレイのマンコを爆弾に変えりゃいいんでないの?
8 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:01:08 ID:V+SRmwIZ
9 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:02:36 ID:t1ZDjsJJ
むしろスパロボのコンティニューは吉良のバイツァ・ダスト
全ては吉良の手のひらの上
10 :
吉良吉影:2005/08/29(月) 23:07:59 ID:jE484U4G
11 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:13:45 ID:0HHynJDD
吉良「いいや限界だっ、押すね!」
12 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:16:29 ID:O0OmZHri
しげちー殺すほどだぞ吉良は
13 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:32:06 ID:fnLaOiDB
シアーハートアタック しばらく放流しときゃあ墜とせるんじゃね?
14 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:38:43 ID:kwLFxFgc
つぅかフリーダムを爆弾にすれば吉良の勝ち
15 :
キラ:2005/08/29(月) 23:42:41 ID:9nOomv3Y
16 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:44:35 ID:2zG3LszA
キラーダム
17 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:47:52 ID:WmF0A4Ta
剣王なめんな
18 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:49:31 ID:O0OmZHri
時間戻す爆弾
熱感知爆弾
幽霊親父
吉良強いな
19 :
それも名無しだ:2005/08/29(月) 23:56:12 ID:VyIyF3in
なんかすっかり新シャア板化したな
20 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 00:05:13 ID:qiV7Yf0Q
鉄也「キラきゅんの所へは行かせん!!」
吉良「ふん…鍛えてる人間とは関わり合いたくなかったのだが…この吉良吉影の姿を見たからには死んでもらうッ!
シアーハートアタック!!」
鉄也「なんだこんなモノッ!!マジンガーブレード!!」ズバッ
「コッチヲ見ロォ」
鉄也「なんだこれは…効いてないのか?」
吉良「私のシアーハートアタックは君の機体が破壊されるまで追尾し続けるだろう…」
鉄也(しかしこいつ…なぜ俺のコクピットだけを狙って来るんだ…?ロボットに無くて人間にあるもの…体温?…まさか…)
鉄也「ブレストバーン!!」
吉良「わたしを狙ったつもりかね?そのデカい図体では無理だよ」
鉄也「いいや違う!」
吉良「こっこれは!?地面のアスファルトが高熱で煮えたぎっている!」
「コッチヲミロォ!」
鉄也「やはり…どうやらそいつは熱を目指して追尾してくるらしいな…さあ!サンダーブレークを受けろっ!」
ズギャーーーーz_________ン!!!
吉良「グフッ!!」
鉄也「ば、ばかな!サンダーブレークを食らって生きているのか!?」
吉良(猫草で一時的に回りを真空状態にした…雷は生まれなかった…今は逃げなくては……キラ・ヤマト……貴様は良いパートナーを持ったな……)
鉄也「はっ!!ど、どこへ消えたんだ…あの男……」
剣鉄也(グレートマジンガー)vs吉良吉影
ドロー(引き分け)
←to be conted…
21 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 00:12:57 ID:112w0Rn/
鉄也テツヨスww
22 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 00:13:27 ID:gO0xZ+RO
23 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 00:25:26 ID:3UHr+ErJ
もう鉄也対スタンド使いスレでいいよ
24 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 00:33:22 ID:XNL4rBRr
ブラボーおおブラボー
25 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 00:59:02 ID:mFM+udNm
動かない僕の足から爪が発射されたァァァァーーーーーッッ!!
26 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 01:35:38 ID:UNFSx9Xn
吉良最高だがキラは嫌いなやつは
俺だけじゃないはずだ
27 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 01:49:26 ID:jBRsjAQ9
おいおい、ヘナチョコキラなんかガンダムがあっても吉良に勝てるわけないだろ?
28 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 02:50:43 ID:WAy+dudS
>>20 鉄也はスタンド見えてるけどスタンド才能があるのかな?
29 :
チラシの裏:2005/08/30(火) 02:55:13 ID:qiV7Yf0Q
鋼田一「た…助けてェ〜ッ!鉄塔から下りられなくなっちまった〜」
鉄也「一般人か、よし、今グレートで下ろしてやる」
鋼田一「入ったな…鉄塔の中に!俺の『スーパーフライ』の中にッ!!」
鉄也「なにっ!?鉄塔から出られない!!」
鋼田一「俺の名は鋼田一豊大…偽名だがな…その鉄塔からはもう抜けられないよ。吉良さんがあんたを閉じ込めろって命令したものでね」
鉄也「くそッ!!こんな鉄塔、マジンガーブレードで切り刻んでやる!」ズバァッ
ウォン ウォン ウォン ウォン ウォン ウォン
ズバァッ
鉄也「うわあっ!!」
鋼田一「無駄だよ、鉄塔へのダメージは鉄塔を駆け巡り、あんたへ返ってくるんだ…」
鉄也「……………」
鋼田一「それじゃあ、せいぜい鉄塔の中で頑張るんだね。」
鉄也「グレートブーメラン!!」
グシャア
鋼田一「おいおい…だから無駄なんだって。ダメージがあんたに返って来るぞ。」
ウォン ウォン ウォン ウォン ウォン ウォン
ドシューーー
鉄也「よっ!」
鋼田一「かわしたか。でもそれがどうしたって……まさか!?」
鉄也「知ってるか?ブーメランは投げたら戻って来るんだぜ…?」
ドシュ ドシュ ドシュ ドシュ
鋼田一「何ィーーー!?ブーメランの戻って来るエネルギーが再び鉄塔に伝わり…またエネルギーが戻って来る!」
鉄也「永久機関と言うやつだ。そして、自分で扱う武器を避けるのはわけない。」
ドシュ ドシュ ドシュ ドシュ ドシュ
鋼田一「ヒィィィー!!こっちにも飛んで来るゥーー!!避けられないィーーー!!」
グシャアアア
鋼田一「ぐえッ!!」
鉄也「うまく鉄塔の中にぶっ飛んで来てくれたな。俺はここから出るが、ささやかなプレゼントをあげよう…」
鋼田一「うわあああああああ!」
鉄也「ドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリ
ドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリ
ドリルプレッシャーパンチ(戦闘のプロだぜ)!!」
ボグシャアアア
剣鉄也(グレートマジンガー)vs 鋼田一豊大(スーパーフライ)
鋼田一豊大
-再起不能-
リ タ イ ヤ
←to be conted…
30 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 02:56:10 ID:7PoOvTrK
>ドリルプレッシャーパンチ(戦闘のプロだぜ)!!
不覚にもワロスwwwww
31 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 07:48:03 ID:EH5jvI+G
もはやキラの存在は無いといってもいいな
32 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 08:01:25 ID:K6wfFC1R
鉄也に乗っ取られたな
33 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 09:59:35 ID:112w0Rn/
>鉄也「一般人か、よし、今グレートで下ろしてやる」
鉄也マジいい人
34 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 11:11:38 ID:jBRsjAQ9
>>29 ドリドリドリドリドリド(ry
おたく渋いねェ…サイコーだょw
35 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 11:16:59 ID:XNL4rBRr
最高にハイッ!ってやつだぁッ!
36 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 11:49:04 ID:6hsX4whs
鉄也のスタンドマダー?
37 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 12:12:40 ID:3Dlzk0T5
>>36 鉄也のスタンドはグレートそのものかも
破壊力 A スピード A 射程距離 A
精密動作 B 持続力 A 成長性 D
みたいな感じか?
38 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 12:35:52 ID:L8qjsdYm
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間と同じ D=ニガテ E=超ニガテ
39 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 13:23:41 ID:MgqQiYbj
巨大ロボってことを考えると精密はCかDじゃね? 流石に。
40 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 13:33:41 ID:qiV7Yf0Q
スピード 射程距離がB
精密動作がDって所じゃないか
41 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 13:42:25 ID:7PoOvTrK
射程距離が使用者からの距離だったらEじゃねぇ?
42 :
空承承太郎:2005/08/30(火) 13:58:56 ID:UNFSx9Xn
スタープラチナ ザ・ワールド!
43 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 14:09:27 ID:lbhhP26O
二 `丶、`丶、_\__\〉ノノへ!
`‐-、 二. `ヽ、 ミ ̄ /⌒シ′)
二‐/,ィ┐|=ミ=┘ ,r‐'_二ニ....イ
‐ニ| i< i ,..-=ニ‐''\ /彡}
二‐ヽ ┘ | lヾ. } } / /リ
ニ ‐'"/ / |_{;)} レ' /(( 私の求める
' / / '" ` `゙ / ソ
/ , F'′/
ヽ. \、 L`___l
_\ ヽ._>┘ アアァァスラァアアアーーーン!!!!
/了\_ノ
◆(
門|
44 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 14:32:28 ID:qiV7Yf0Q
楽しいからもっと書いていい?
45 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 15:04:22 ID:gO0xZ+RO
46 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 15:33:01 ID:qiV7Yf0Q
鉄也「キラくん。ここにいたのか!今、君を狙っている男がいる!」
キラ「あ…うああ……」
鉄也「ま…まさかッ!?君はもうあの男に会ったのか?お…教えてくれ!鋼田一と言う男は「吉良」と言っていた!
ヤツの名前はなんと言うんだ?」
キラ「あ…あの人の名前は……吉良…吉良『吉影』…」
鉄也「吉良吉影…それがヤツの名前……ん!?」
キラークィーン「わたしの名前を問いただしたな…剣鉄也…」
鉄也「な、なんだこいつは!?俺の目の中に!」
キラークィーン「わたしの名前を知った時……お前はもう生きてはいられない…『バイツァ・ダスト(負けて死ね)』!」
ドグォォォン
鉄也「ぐあああ!!キラぁぁぁぁぁ!!」
剣鉄也
-死亡-
キラ「ああああああああ!」
吉良「フフフ……『時』が戻る…」
-数分前の世界-
キラ「はっ!!」
吉良「これがわたしの第三の能力……『バイツァ・ダスト』は君に取り付き……君がわたしの名前を伝えようとしたり、
知らせようとしたり…
逆に向こうから聞いてきたりすれば…相手は死ぬ事になる…」
キラ「そ…そんな…それじゃあ鉄也さんはもう…勝てない…」
吉良「勘違いしていた…最も恐れるべきは君じゃあなかった…剣鉄也だったのだ…」
キラ「そ、そうだ!紙に…」サラサラサラ
『吉良吉影』
吉良「紙にわたしの名前を書いたな…それを見せればわかってもらえると思ったのだろうが………
無駄だ……バイツァ・ダストはたとえ君が間接的にでも伝えようとした時点で発動する…」
キラ「どうしたら…どうしたらいいんだ!!」
鉄也「あっ…キラくん、そんな所にいたのか…」
吉良「ほら……また鉄也が走り寄ってくるぞ…フフフ…かわいそうにな…」
キラ(て…鉄也さん!来ちゃだめだァァァァァッ!!)
47 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 15:38:32 ID:qiV7Yf0Q
鉄也「今、君を狙ってる男がいる!」
キラ「来ないで…鉄也さん…(吉良吉影は後ろに隠れたのか…)」
鉄也「何を言ってるんだ…まさか…君はもうあの男に会ったのか?待ってろ。そっちに行くぞ」
キラ(も…もうダメだぁーっ!!)
吉良「!?」
ヨシヒロ(吉良のおやじ)「よっ…吉影ェー!『矢』が勝手に動き出したァーッ!!」
吉良「なんだと!?鉄也に近づき過ぎたか?いや、それ以前に何故『矢』が鉄也の方を向いているんだ!?」
ヨシヒロ「ダメだッ!!勝手に飛んで行く!!」
ドヒュウウン
キラ「!?鉄也さん!危ないッ!!」
鉄也「なっ!?」
グサァッ
鉄也「うおっ!?」
吉良「『矢』が鉄也の心臓に!?何が起こるって言うんだ?鉄也のスタンドは『グレートマジンガー』のハズ…
スタンド使いにもう一度『矢』が刺さったらどうなるんだ…?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
キラ「なっ……なんだッ!?なんだ…これ…?」
柿崎「う〜小便小便!」ジョロロロ〜
柿崎「なっなんだあ〜?俺のチ○コがなくなっちまってるゥ〜ヒィィ〜!!」
キラ「ぼ…僕のムネが…『ふくらんで』来てるぞッ!?あ…あれ…?『大事な所』が小さくなって行く…」
吉良(なんなんだ…わたしの胸もふくらんで行く……まさか……『性別』が逆転しているのかッ!?)
キラ「はっ……さっき紙に書いた名前が……」
『吉良吉影』
『吉良吉…』
『吉良吉 』
『吉良吉子』
キラ(こ……これは…もしかしたら…)
キラ「鉄也さんッ!!アイツの名前は『吉良吉子』!!僕の後ろに隠れていますッ!!」
48 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 15:40:09 ID:qiV7Yf0Q
吉良(何ィーーー!!?)
鉄也「キラくん…君はよく戦った……全てが分かったよ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
吉良「バイツァ・ダストが発動しない……何故だ…」
鉄也「吉良吉影と言う『男』はもう存在しない……性別を塗り替える能力……
それが俺の『G.M.レクイエム(グレート.マジンガー.レクイエム)』……」
吉良「……バイツァ・ダストは解除する……どうやらもう…使えないらしいからな…」
←to be conted…
49 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 15:46:27 ID:qiV7Yf0Q
G.M.レクイエム(本体:剣鉄也)
本体で鉄也の体に『矢』が刺さり、発現したスタンド。
半径数キロに渡る人間の『性別』を逆転させる。
身体的にだけではなく、その世界の中で、初めからその『性別』であったことになる。
男だった者はホルモンバランスが変わるため、パワーやスピードがかなり変わる。
破壊力 A スピード B 射程距離 D(しかしスタンドが巨大なため、実質射程距離は長い)
精密動作性 D 持続力 B 成長性 C
50 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 16:48:52 ID:L8qjsdYm
>>46-49 これジョジョオタじゃないと何が起こってるかさっぱりわからんなwww
51 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 16:57:31 ID:jBRsjAQ9
鉄也スゲー&柿崎ワロスw
52 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 18:09:21 ID:lRRr6dhp
『吉良』の事を伝えたんだからやっぱりバイツァ・ダストは発動するんじゃないか?
53 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 18:11:08 ID:qiV7Yf0Q
54 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 19:10:04 ID:1FU4bhKb
DIO「グレートマジンガーだッ!!」
55 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 19:21:56 ID:jZ3ak1GI
デスノートに名前書いて終了
56 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 19:35:36 ID:1Yk9ba3q
キラヤマトは静かにくらしたい
57 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 21:47:18 ID:UNFSx9Xn
吉良最高
58 :
吉良吉影:2005/08/30(火) 22:44:41 ID:4XMppJFW
読んだ?
59 :
それも名無しだ:2005/08/30(火) 23:25:13 ID:h8QiFL/Q
いいもん見た。最高だよ
60 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 02:29:24 ID:V3cfxfOh
鉄也さんと吉良吉影が戦い初めたのとは…時間的に上下する事になるが…
宙「よし、フリーダムの調整も終わったし、みんなの所へ戻るか!」
キラ「すいまんでした。宙さんまで付き合わせてしまって…」
宙「いいってことよ…あっ!こんなところにプロペラントタンクを置きっぱなしにしてるぜアストナージさん
しょうがねぇな!よっと…」
キラ「ひ、宙さん!プロペラントタンクの影に人が居ますッ!!」
宙「うわ、ほんとだ!だれだテメェ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
吉良「お前の名前……宙と言うのか…キラと一緒だったのは計算外だった…」
宙「なんだと!?こいつ、キラを狙ってやがるのか!キラ、ブライトさんの所へ逃げろっ!!」
キラ「で、でもッ!!」
宙「俺はこいつを食い止める!急げ!」
吉良「邪魔者は消さなくてはならない…『キラークィーン』!」
宙「なんだそのねじ式くんみてぇーな野郎は!そんな立体映像にこの宙様が怯むかってんだ!」
吉良「『シアーハートアタック』!」
「コッチヲ見ッテンダ!!」
宙「ねじ式くんの次はボム兵かよ!動きがスロー過ぎてあくびが出るぜ!」
吉良(避けただと?こいつには体温が無いのか!?)
宙「チェンジサイボーグ!」
61 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 02:38:04 ID:V3cfxfOh
吉良「ほほう…君のスタンドはそれか。自分自身を包み込むスタンド…珍しい…」
サイボーグ宙「何わけのわかんねぇこと言ってんだッ!マグネットパワー!オン!」
吉良「マグネットパワー…磁石…君のスタンドは磁力を操るのか…しかしわたしは生身の人間…そんなものが効くかね…」
サイボーグ宙「それはどうかな?」
ブシュッ
吉良「何ッ?鼻から血が…血液…?そうか!血液を構成しているのは鉄分…強力な磁力が血液さえも吸い寄せるのか!」
サイボーグ宙「さあ!こっちへ来な!ジーグブリーカーでぶっちぎってやるぜッ!!」
ブシュブシュゥ
吉良「け…血液が…抜かれて…体が…」
サイボーグ宙「死ねぇっ!!」
吉良「いいや…死ぬのは貴様だ」
サイボーグ宙「なんだとッ!?」
吉良「君の体にまとわりつく…わたしの『生暖かい血』が…」
サイボーグ宙「……!?後ろにッ!」
吉良「シアーハートアタックを呼び寄せるッ!!」
「ミツケタゾォォォッ!!」
サイボーグ宙「うわああああああ!!」
ドグォォォン
吉良「ハァ…ハァ…『幸運』なくしては勝てなかった…運命は…この吉良吉影に味方してくれている…」
僕はあの時、逃げなければよかったのかもしれない……甘んじて宙さんを置いて逃げなければ…僕が吉良吉影と言う殺人鬼に
殺されるだけで…こんな残酷なことは起こらなかったのかもしれない…
そして…真の恐怖はこの先に待っていたんだ…
αナンバーズのもう一つの戦い…吉良吉影との…壮絶な戦いが…
司馬宙(鋼鉄ジーグ)vs吉良吉影(キラー・クィーン)
司馬宙
-死亡-
リ タ イ ア
←to be conted…
62 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 02:44:58 ID:lwGhdJWO
ちょwwww宙死亡かよwwww
63 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 07:16:09 ID:YMrCBcZe
リゾットのメタリカ?
64 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 08:25:00 ID:gnjc1Fm9
良スレあげ
65 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 09:52:49 ID:xRaAZKVV
早くつぎつぎ!!!
66 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 10:58:28 ID:IX1uQNci
キラークイーンテラツヨスw
67 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 11:06:55 ID:YMrCBcZe
なんだかスレタイにキラって書いてあるけどもはやキラなぞ死んでも構わない
俺は鉄也と吉影のバトルが見たくて来てるようなもので
68 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 11:35:40 ID:vh62Dowo
フリーダムを爆弾にしてしまえば
乗り込む時に爆発するんじゃね?
69 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 12:23:00 ID:V3cfxfOh
キラにもスタンド持たせたいんだけど思いつかね…
70 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 12:40:23 ID:d69Gr78l
71 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 12:56:41 ID:yyLYHBY0
72 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 13:07:02 ID:RqCS4o0h
周りを不快にさせるサバイバーの劣化版だな
73 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 13:16:49 ID:ZEC3LPvU
74 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 13:21:08 ID:dzaL9orF
75 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 13:45:54 ID:e3z+fJLG
つまり戦闘能力は皆無ということか
76 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 17:54:02 ID:K9AnJ6jh
面を上げろ、わび助!
77 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 18:06:37 ID:5XLgQaSk
オモスレー
78 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 18:29:23 ID:V3cfxfOh
鉄也「キラくん!こっちへ来るんだッ!」
キラ「はいッ!」
鉄也「ケガは無いか?」
キラ「大丈夫です。でも凄いですね!これ!グレートマジンガーが黄金に輝いて…」
鉄也「!!なんだと!?キラくん、これが見えるのか?」
キラ「えっ?さっきまでは何も見えなかったけど…鉄也さんに『矢』が向かって行った時…
『矢』が僕の首筋をかすめて行ったんです…そしたら……」
吉良「……キラは…どうやらスタンド能力を身に付けばたらしいな…」
鉄也「おっと…動くなよッ?少しでも変な動きをしたらドリルプレッシャーパンチをぶち込むぜ…」
吉良「…………宙と言う男……」
鉄也「なッ!宙に何をしたッ!?」
吉良「強敵だった…磁力を操る能力…運が無ければ負けていた…ホントに敬意を表するよ…」
鉄也「まさか…まさか…」
キラ「そんな…そんなことって…」
吉良「ほんのちょっとの差なんだ…だからハッキリ言おう…『冷静な判断力と運』が大事なんだ…そこが勝敗を分けるんだ…
『宙』は短命だったな……」
鉄也「うおおおおおお!!」
キラ「宙さ――――ん!うわあああ!!」
吉良「冷静さを欠いたな……勝機が見えるッ!わたしの攻撃はもう始まっているのだからな…」
ドグォォォォォン
鉄也「!!?」
キラ「あ……あ……鉄也さん…わき腹が…」
鉄也「…な…なん…だ…いつの間に…攻撃を…受け…」ドシャアッ
キラ「て…鉄也さん!鉄也さんッ!」
吉良「急所は外れたか…わき腹の肉がえぐれて足の骨が粉々になったくらいか…?」
キラ(お…落ち着け……今の攻撃の正体を見破るんだ…)
79 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 18:48:19 ID:V3cfxfOh
吉良「今の攻撃の正体を見極めているのかね?ククク…できんなあ…次に見極める頃には君は…もうこの世にいない…」
キラ「くっ……」
???「ニャァァァオ……ゴロゴロゴロ……」
キラ「い…今のはなんだッ!!猫の鳴き声か!?」
吉良(なにっ?何故だ!いつもは勝手に鳴いたりしないのに…)
キラ「わかったぞッ!お前の『スタンド』(でいいんだよな)の腹部に生き物がいるんだなッ!!」
吉良「……フゥ〜〜〜〜……わかった…その洞察力に免じて見せてあげよう……これさ…」
キラ「腹部に…変な生き物が…?」
吉良「こいつの名前は猫草…ネコと植物の合いの子だ…いつもは勝手に鳴いたりしないのだが…
鉄也のスタンド能力で…メスにされてしまっていたんだ…『発情期』なんだ今の時期は…
だから暗い場所でも鳴いたのだよ…」
キラ「そ…そんな事なんかどうでもいいんだッ!その『猫草』の攻撃は一体なんなんだッ!」
吉良「あわてるな…今見せてやるよ…」
鉄也「キラ…くん……」
キラ「鉄也さん、無理に動かないで…今スタンドを使えば鉄也さんの肉体も持ちません…僕が必ず直します…」
鉄也「キラくん…よく聞いてくれ…君には俺や吉良の『スタンド』が見えているんだよな…」
キラ「ええ…『矢』の力なのかは分かりませんが…」
鉄也「……おそらく君にも…『スタンド能力』が備わっている…」
キラ「えっ!?」
鉄也「念じるんだ……自分の身を守りたいと…あいつを……『吉良吉子』を倒したいと……」
キラ(僕に…僕に…できるのか…)
吉良「話は済んだかい…?では…」
キラ「出ろっ!!僕のスタンドッ!!」
ドヒュゥゥゥン
吉良「むっ!?」
コロ…コロコロコロコロ……
キラ「な…なんだこれ……」
吉良「種(SEED)か…?」
キラ「こッ!これで終わりなのかっ!?僕のスタンドは……」
吉良「とんだこけおどしだったようだな!くらえッ!空気弾!」
キラ「く…空気の固まりが飛んで来る…」
吉良「教えようッ!猫草の能力は空気を固めて打ち出す能力ッ!それを君の近くで爆発させるッ!
わたしから君までの距離は12メートルと言ったところか…12メートルの位置で爆発するぞッ!逃げても無駄だッ!
わたしの空気弾は『追尾』するッ!!」
80 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 19:03:22 ID:V3cfxfOh
キラ(くそッ!どうする…どうする!?追尾してくる爆弾…避けたとしても…鉄也さんまで巻き込んでしまう…)
吉良「10……8……6メートルだ…」
キラ「ダメなのかッ!もう…僕らはこの殺人鬼の手にかかって死ぬだけなのかッ!?」
吉良「5……3…よしッ着火…」
スゥゥゥゥ……
吉良「な…何ィー!?」
キラ「空気弾が……消えた……?」
吉良「消えただと…?」
鉄也「ちッ…違う!さっきの…種(SEED)が空気弾を吸い取ったんだ!!」
キラ「し…SEEDが…?」
グニグニグニグニグニグニ…
吉良「『種』の形が変わって行く…だんだん大きくなって…人の形になって行く…」
キラ「ど…どうなるんだ…僕のスタンドはッ!?」
吉良「ならば…発現する前に破壊するッ!!『キラー・クィーン』!『種』を爆破しろォォッ!!」
グォン
吉良「!?」
バギィッ!
吉良「うげェェッ!!」メシャアアッ
鉄也「種が…」
キラ「攻撃した……というか…あれはッ!!」
?鉄也?「ヤット…ウゴケルヨウニナリマシタ……ワタシハ…『サンソ』ヲ、キュウシュウシテソダチマス…」
吉良「ゲホッ!!は…離れなくては…」
?鉄也?「ウバシャァァァァ!!」ベギョ ボゴッ
吉良「うわあああっ!!」
キラ「これが…僕の『スタンド』…成長するスタンド…」
←to be conted…
81 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 19:09:17 ID:Kog3f4t9
「こんにちはプラモデルのお届けものですぅ〜」
「中身は何よ!」
「MGフリーダムですぅ」
「・・・・・いらないから帰ってよ!」
今夜はよく眠れそうだ
82 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 19:14:02 ID:V3cfxfOh
スタンド名―『種(THE・SEED)』
本体―キラ・ヤマト
スタンドの姿は『種』であるが、この種は酸素と少しばかりの明かりで成長する。
成長した種は、本体であるキラ・ヤマトが最後に触れた者の形となる。
スタンド能力まではコピーできないが、コピーした者の身体能力にはかなり近づける。
また、一種の『植物』であるため、二酸化炭素を吐かない。
日光は少しでよいのでコピー元の本人より色白になるようだ。
『種』をキズついた人間の傷口に埋め込んで酸素を送ると、治癒できる。
83 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 19:24:47 ID:V3cfxfOh
破壊力 ※ スピード ※ 射程距離 B
持続力 A 精密動作性 A 成長性 ※
※(コピー元による。)
84 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 21:03:32 ID:lwGhdJWO
>吉良「ほんのちょっとの差なんだ…だからハッキリ言おう…『冷静な判断力と運』が大事なんだ…そこが勝敗を分けるんだ…
『宙』は短命だったな……」
この部分神懸かってるな、荒木絵と完全に脳内でマッチしてる
85 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:24:43 ID:t6ztfTKS
86 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:30:50 ID:gnjc1Fm9
ちょwwwwwもっと書いてwwwwww
87 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:46:31 ID:JU6i2uIF
一人の職人の出現で途端に神スレと化するな
88 :
それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:51:49 ID:RuViv6O1
89 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 00:28:00 ID:eHteqa6B
宙はジーグヘッドで無事だと思うということは言わない方がいいのだろうか。
90 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:16:46 ID:eveXFu2l
今回で最終回にします。俺は頭悪いので変なストーリーですが勘弁して下さい。
チラシの裏を読んで頂いて本当にありがとうございました。
91 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:20:31 ID:eveXFu2l
キラ「鉄也さん……立てますか?」
鉄也「ああ、すまない…なんとか歩けるよ…」
種鉄也「命令ヲオ願イシマス…」
キラ「僕の能力…理解できた…最後に僕が触れたのは鉄也さんだ…人間をコピーする能力…それが僕の『種(THE・SEED)』だッ!!」
吉良「この青年…スタンドだけでなく本体も…成長している…グフッ…」
種鉄也「立チ上ガルノハオ勧メデキマセン……ワタクシ『戦闘ノプロ』デスノデ…」
ボゴッ バキィ ベギョ
吉良「うおああッ!!」
種鉄也「『オンナ』ノチカラデハ、ワタクシニハカナイマセンヨ…」
吉良(体が女になったから…筋肉や脂肪の付き方が変わっている…ダメージが大きい……)
キラ「す…凄いぞッ!SEEDッ!そのままそいつを倒せッ!」
種鉄也「G・R・E・A・T・!…了解シマシタ」
吉良「『キラー・クィーン』!応戦しろッ!!」
種鉄也「ウバシャァァァァァァァァ!!」
キラー・クィーン「うおおおおおおっ!!」
ドバッ バシッ ビシッ
キラ「いけるッ押しているぞッ!!」
ドグォォン
キラ「な、なんだ!?」
鉄也「ああッ!種の腕が吹っ飛んだ!!」
種鉄也「…………。」
ボゴッ ドゴッ
種鉄也「ウグッ!」
吉良「やれやれ…最後の能力までバレてしまったか……これがキラー・クィーンの本来の能力…『触ったものを爆弾に変える』能力…」
キラ「SEEDッ!!」
種鉄也「ウカツデシタ…モウ全身ニクラッチマッタミタイデス…ワタシガオ手伝イ出来ルノハココマデデス……」
ドグォォォォォォォン
キラ「なんてことだ…僕のSEEDが!あともう一息なのにッ!」
吉良「惜しかったな…そして、その『種』が再び成長するのには時間がかかると見たッ!
今度は種を出しても吸い取られないように誘導しながら空気弾を撃つッ!」
ウオン
キラ「鉄也さん、なんとか避けてみましょう!」
鉄也「無理だ…俺が空気弾を受ける…君は逃げろ…」
キラ「諦めちゃあダメだ鉄也さんッ!」
吉良「二人まとめて吹き飛ばすッ!!」
92 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:23:04 ID:eveXFu2l
???「ジーグビュート!!」
ズバァッ
キラ「!?」鉄也「!!」
吉良「なッ!?」
キラ「空気弾が真っ二つに!」
鉄也「伏せろキラくんッ!!」
ドグォォォン
吉良「なんて事だ…二人ともカスリキズ程度で…」
???「オレってよお〜…今が一番『サイボーグになって良かった』って思うよ…
こんなにカッコいい登場ができたんだからよぉ〜」
美知「それより…なんでわたし……『男の子』になってるの…?」
サイボーグ宙「ミッチー!今はそういう事問題にしてる場合じゃ…
おおッ!?キ、キラ!!おめーなんで女になっちまってんだ!?」
キラ「は…ははっ!宙さんッ!!」
鉄也「俺は…俺は夢を見てるのか…?」
サイボーグ宙「夢と言えばよぉ〜…俺…変な夢を見たぜ…」
―オレ…夢の中で暗闇を歩いてるとよぉー
光が見えてマシンファーザーに会ったんだ…「遷次郎」の親父さ…
『どこへ行くんだ宙』…って…親父がオレに聞くんだ
オレは『さあな…』って答えた…夢の中でまで親父と長話したくなかったしよぉー、
そのまま歩き続けるのもいいと思ったしな…
そしたら親父は…『それでいいのか』って言うんだよ…
『宙…お前は死んで生きるのだ』ってな…―
サイボーグ宙「俺はちょっと考えてよぉー『上等だぜ』って答えたら目が醒めたんだ…」
美知「あのねェー!修理したのはわたしなんだからね宙さんッ!」
鉄也「お前…サイボーグの癖にのん気に夢なんか見てるんじゃあないぜッ!!」
サイボーグ宙「へッ!その調子ならなんとか大丈夫みてぇだな!」
鉄也「うるせぇッ!!修理してもらってんなら早く来いってんだ!!」ボロボロ…
93 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:26:25 ID:eveXFu2l
吉良「これは…夢だ…悪い夢だ……『運命』はこの…『吉良吉子』に味方しているハズなのに…」
キラ「おまえに味方する運命なんて…
今!ここにある『正義の心』に比べればちっぽけな力なんだッ!
確実に…今確かにここにある『心』に比べればなッ!」
サイボーグ宙「もう逃げ道は無いぜ…」
吉良「いいや…あるね…自分で切り開いて見せる…!」
ドグォォォン
鉄也「なッ!自分の足元を爆発させたぞッ!!」
キラ「まずいッ!!吹っ飛んで行く先には…」
サイボーグ宙「ミッチー!危ない!」
ガシッ
美知「ああッ!」
吉良「わたしの名前は『吉良吉子』…今まで48人の手首のきれいな女性クルーを殺した…
君だけだッ!!わたしの「正体」を知る者は君だけになる!」
キラ「鉄也さん!」
鉄也「そ、そうかッ!!俺のスタンドを解除すれば…」
キラ「いや…『そのままでいい』んです…スタンドは解除しないで…」
鉄也「えっ!?」
サイボーグ宙「てめぇーっ!!そのスイッチを押すんじゃねぇーッ!!」
吉良「いいや!『限界』だッ!押すねッ!」
美知「あのー…」
吉良「な…なんだ…『バイツァ・ダスト』が発動しない…」
?美知?「ソレ…意味無イデス……ワタシ…人間ジャナイカラ…」
キラ「お前がつかまえたのは…僕が育てた『種』だッ!!」
美知「バカねぇ!慌てて気づかなかったのね!本物のわたしはこっちよ!」
吉良「こっ!このクソカスどもがああああぁぁぁぁッ!!!!!!!!!」
鉄也「キラくん…君は本当に頼もしいヤツだ…αナンバーズで君に会えて本当に良かったと思ってるよ…
そしてやれやれ…やっと近づけたぜ…」
鉄也「ドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリ
ドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリ
ドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリドリ
ドリルプレッシャーパンチ(命を燃やす)!!!!」
ボグシャアアアアアッ
吉良「ぐぁおあああああああああッ!!」
94 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:29:53 ID:eveXFu2l
バリィィィン
キラ「窓を突き破って…吉良が地上に落ちて行く……」
宙「ざまあみろ!!ここは高度数千メートルの船の中だぜ!!」
鉄也「………………。」
ビュオオオオオオ
吉良(鉄也の本体から遠ざかって…体が『男』に戻って行く……)
吉良「猫草…生きてるか……」
猫草「ニャオオ…」
吉良「さっきは鉄也のスピードが速すぎて身を守る暇がなかったが…今度はしっかりやれよ…
着地のショックを『空気のクッション』で和らげるんだ…いいな…」
猫草「フウウウウ…」
こうして…僕たちと吉良吉影との戦いは一時的にだが幕を閉じた。
宙さんは…相変わら元気だ。鉄也さんに借りを作ったと喜んでいる。
鉄也さんは…さすが戦闘のプロと言うか……キズはみるみる回復した
(あの後、僕の『種』がキズの治癒に使えるとわかった)。
みんなでお風呂に入ってる時に突然スタンドを発動させるのはハズカシイのでやめて欲しい。
まだ吉良が完全に死んだとは思ってないようだ。
僕は…吉良に殺された女性クルー(行方不明と言う事にされている)たちの慰霊碑をラクスと一緒に作った。
こうして…αナンバーズの戦いが再び始まった。平和を取り戻すための
スーパーロボット大戦が。
―完―
95 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:31:05 ID:eveXFu2l
96 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:46:45 ID:5vtno4q/
感動した
97 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:52:42 ID:eHteqa6B
うわ、やっぱやめといたら良かった。
ともあれ乙。
98 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 08:00:30 ID:awAIIHsE
99 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 10:25:17 ID:hJHAAQ9V
宙はシュトロハイム+ブチャラティ+億康か。
100 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 13:05:31 ID:a0wEDmSD
>>95 ブラボー!おお…ブラボー!
続編でも新章でも、思いついたらまた書いてくれ!
誰かまた書いてくれ・・・こういうのオモシロス・・・
102 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 18:44:50 ID:mp4y9oLW
早く次の作れ!!!
―北ヨーロッパ、ポイント・カサレリア―
ザッ・・・・ザッ・・・
??「ねぇ・・そこの君・・」
シャクティ「?はい、何でしょう…
!!おじさん、大丈夫ですか!?怪我してるじゃないですか!!」
??「ああ・・・大丈夫だ・・それより道を尋ねたいのだがいいかい?ここからウーイッグに行きたいんだ・・・」
我々は知っている!このサラリーマン風の男を!
その瞳にドス黒い残虐性を宿すこの男を!!
「全くひどい目に合った・・・・・
キラ・・ヤマト・・・
今のこの私では勝ち目は無い・・何か・・・・新しい力を手に入れねば・・・・・」
←To be Conted…
と一応伏線だけ貼ってみる。私は続き書けないけど
104 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 20:55:24 ID:0MmyV0+B
マクロス艦内にて
???「すいませんがねぇ……そこのお嬢さん………チョット道を訪ねたいんですが…?」
カガリ「わたしか?」
???「えぇそうです……あなたですよ………お嬢さん……」
カガリ「すまないが、他の人に聞いてくれないか?今わたしは忙しいんだが?」
???「そうですか……いえ、わたしって極度の人見知りなんですよ……それで、今まで話しかけれなくて、今勇気を振り絞ってやっと声をかけたんですよ……
でも、お忙しいなら仕方ありませんね……あぁ、その…お気になさらないで下さい…また、わたしが違う人に話しかければいいだけですから……
何時間かかるか分かりませんがね……」
カガリ「(ったく!!!何なんだコイツはッ!?)分かったよ!!!教えればいいんだろッ!!!!!で?どこに行きたいんだ?」
???「○○××に行きたいんですが……わたし最近こちらに引っ越したばかりなので連れていってもらいたいのですが?」
カガリ「はぁ!?私は急いでいるんだと言っているだろッ!!!!」
???「そうですよね……すいませんでした、勝手なことばかり言って……また私が声をかければいいんですから…」
カガリ「(こっ、このヤロウっ!!!)わかったよ!!!分かったから、ハヤくついてこいッ!!!」
???「あぁ、すいませんねぇ」
スタスタ
???「ん?今何かあそこに入っていきましたよ。何か怪しくありませんかねぇ?」
カガリ「なにも怪しくないよっ!!!!怪しくないから早く来い!!!(じっ、時間がぁ〜〜〜〜)」
???「何かの事件かもしれないじゃあないですか。最近は物騒ですからぁねぇ」
支援
ダイナミック系キャラが以外にも荒木節と馴染むというこの衝撃
荒木は永井豪作品が好きだと思う。
『ボーイ・U・マン』はマジンガーっぽいし
六部にはマジンガーZが出てきて
「クールなデザインだな!」
バオー来訪者に出てくるウォーケンもまんまバイオレンスジャックだし
108 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:05:29 ID:0MmyV0+B
>>104の続き
カガリ「(もうどうにでもなれだ!!!)分かったから、こーゆーのはこれっきりにしてくれよッ!!!!」
???「あぁ、ワガママばかり言ってすみませんねぇ」
スタスタ
カガリ「本当にこんな路地裏なんかに、人が入って来たのかぁ?」
???「えぇ、もっと奥にねぇ……ニヤ」
カガリ「?」
カガリ「なんだ、誰もいないじゃないか。ならこんな所には用はないぞ。はやく行くぞ」
???「いや、用はあるんですよ。このわたしがね………フフフフ」
カガリ「なに?(なんだ?いきなり雰囲気が変わったぞ?)」
???「フフフフ……わたしはアナタに用があるんですよ。きれいな手のお嬢さん」
カガリ「貴様!!!一体私に何のようだッ!!!」
???「そういえば、まだ名前を名乗っていませんでしたね。わたしの名前は吉良吉影。アナタの名前を聞かせてもらえないか?」
カガリ「(とりあえず、ここは逃げなくてはッ!!!)」
ダッ
吉良「おっと」
ガシイッ
カガリ「!?」
カガリ「なっ、なんだ?見えない何かに掴まれているッ?」
吉良「油断のならないお嬢さんだ。さて、落ち着いたところで名前を聞かせてもらえないかな?」
カガリ「貴様!!!このわたしにこんなことをしていいと思っているのか!?離せッ!
すげぇ…吉良の不気味さと恐さが見事に再現されてる…
110 :
それも名無しだ:2005/09/01(木) 22:51:39 ID:pUsoyywR
カガリ「コロッセオってさぁー「殺せよぉ」って聞こえない?
なぁ、国語の先生よぉぉおおおッ!!」
隼人「おい……待ちな…」
丞太郎「…………。」
隼人「あんた、誰に断ってこの船に乗り込むつもりだい?」
丞太郎「悪いがなにぶん急なもので…許可証も何も無いのだが…」
隼人「ああ…あんた…人探しをしてるんだろ?」
丞太郎「!…君は…吉良吉影を知っているのか?」
隼人「さあな…」
丞太郎「…『吉良吉影』はS市杜王町住在の男だ…これまで48人の女性を殺している…」
隼人「………」
丞太郎「わかってもらえただろうか…今この船に吉良が乗り込んだかも知れないんだ…止めなくてはならない…行かせてくれ…」
隼人「で?あんたがその吉良吉影とやらの『仲間』じゃあないなんて保証はどこにも無いんだぜ?」
丞太郎「………。」
隼人「それに……」
ドヒュウウン
丞太郎「なにッ!?」
隼人「あんたにも見えるだろ?この『スタンド』…俺の『ライガー』が…」
丞太郎「吉良吉影はッ!もうすでに『矢』を夷っていたのか!」
隼人「誰かに矢で撃たれてからだ…この不思議な力…あんたに試してみたくてしょうがねぇ…」
丞太郎「…やれやれだぜ…『特機』乗りは荒くれ者が多いと聞いたが…」
←to be conted…
正しくは承太郎な
>>113 うお 指摘アリガトス
丞じゃなくて承だね
文字表示の問題で丞って見えるのかと思って使ってた
てかさっき気づいたけどミッチーて「美知」じゃなくて「美和」だった…
115 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 19:05:25 ID:dyHTOKaK
あげあげー!!
スタンド「イデオン」が発動すれば勝ち
117 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 19:46:28 ID:YTPRPyD3
あげ
???「すでにパウパー・ルウ…そして『メシア』のスタンドは……、この宇宙をも揺るがし始めている…。
フフフ…」
119 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 19:53:26 ID:DWyGYJHT
パイパーだった…orz
120 :
それも名無しだ:2005/09/02(金) 20:03:42 ID:2cOrE/Mb
121 :
油揚げ:2005/09/03(土) 00:21:31 ID:1dge3EJ/
あげ
隼人「ククク…さあ…見せてみろッ!あんたの『スタンド』をッ!」
承太郎「…君はまだ知らないようだが…スタンド使いはそー簡単に『能力』を明かしたりしないもんなんだ…
もしそんなことするヤツがいたらそいつは『負けに来た』って事だ…覚えておくといいぜ…」
隼人「…フン!……『ライガー』ッ!!」
承太郎「ム!」
隼人「ノロマだッ!ライガーのドリルで削りとってやるぜッ!!」
承太郎「『スタープラチナ・ザ・ワールド』ッ!」
ドォ━━━━━━━━━━ン
隼人「………………」
承太郎「さっきは堂々とタンカを切ったが…ホントは俺もこーゆー卑怯なマネは嫌いなんだ…」
スタープラチナ「オラアッ!!」ドゴッ!
承太郎「『時』は動き出す……」
隼人「うぐぉっ!?」
承太郎「悪いがアバラを2、3本折らせてもらった…αナンバーズには優秀な医者もいると聞く…直してもらうんだな……」
ヒュン
承太郎「ううっ!!」ブシュウ
隼人「グホッ……フヘヘヘ……気に入った…気に入ったぜぇあんた…俺の『ライガー』の攻撃をかわすなんてよォーッ!」
承太郎「いつのまにか足を切られた…こいつのスタンドはスピードを得意とする近距離型…」
隼人「さあ……音速を超えた世界を見せてやるぜ…」
承太郎「やれやれだぜ…そう言われたんじゃあな…
パワーとスピードを兼ねる俺の『スタープラチナ』の名誉に関わるじゃあねぇか…
スピードなら俺も負けねぇ…久しぶりに気合いを入れるぜ……」
←to be conted…
下手すぎてワロス
もう帰ってくれwww
鉄也と吉良のほうが断然おもしろかった
ゴメスww
てかマジでごめんなさい
調子乗りましたorz
修行に行ってきます…
127 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 14:30:05 ID:V9yXFJCh
描写やセリフ回しよくできてんじゃねーか
楽しめるし
面白いの書けもしない馬鹿がけなしてんじゃねーぞ
これだから読解力ないヲタは…
128 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 14:36:54 ID:TrmAkukY
荒木節ってこんなもんだろ??
129 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 14:37:20 ID:RwoQaoQ/
よくやったと思うよよあんたは
隼人がちょっとイメージ違うかな、と。
コミック版の初期っぽい。
「このアムロ・レイには夢がある!!ガンダムに乗っている暇など無い!!!」
勝手に続きを書いてみる
拙い文で恐縮だが…
―マクロス艦内―
ディアッカ「あ〜ダリぃ…最近は出撃も無くてヒマだぜぇ」
??「ねぇ、そこの君!ちょっといいかい?」
ディアッカ(なんだコイツ?気味悪いヤツだぜ…)「はい?何か用スか?」
スッ…
??「この『写真』の男に見覚えはないかな?ちょっとした事情で探しているんだが…」
ディアッカ「(あんま関わりたくねぇなあ…)あ〜知らないっスねぇ〜。俺人の顔覚えんの苦手っスし…
そういうのは警察に聞いた方がいいんじゃないっスかぁ〜?」
??「そうか…『ヘブンズドアー!!!!!』
ディアッカ「!!!!?」バン!!!
??「写真をロクすっぽ見もしないで答えるなんて失礼なヤツだ!」
康一「ちょ、ちょっと乱暴すぎですよ露伴先生!いきなり一般人に『スタンド』を使うなんてっ!」
露伴「いーんだよ。どーせこの手のタイプは話なんか聞きゃしないんだから『本』にしちまった方がてっとり早い
…さて、こいつは何か知っているかな?」
本にしたディアッカを読み始める露伴
―僕の名前は広瀬康一。僕らはSPW財団からある『情報』を受けてこの戦艦『マクロス』にやって来ました。その『情報』はというと…
実は『キラ・ヨシカゲ』がこのマクロスの中に潜伏しているらしいのです。
…そう、かつて僕らの町を恐怖に陥れたあの『殺人鬼』が…
かつて杜王町を襲った悲劇がこの戦艦の中で再び起ころうとしているのです…―
康一「そういえば承太郎さん、大丈夫ですかねぇ?なんか入り口でモメてたみたいですけど…」
露伴「あの人なら大丈夫だろ。いざとなったら『スタープラチナ』があるんだし。
それより康一君、僕らも人の心配してる場合じゃないぜ?いつあの『殺人鬼』に襲われるか分からないんだからな」
康一「ちょっと〜恐がらせないで下さいよぉ〜w
そういえばこの人はどうですか?何か『キラ』に繋がる情報を持ってます?」
露伴(ディアッカを読みながら「う〜ん、今の所は…む!?こ、これは!?」
康一「え!?」
露伴「…いや、『キラ』違いのようだ。ホラ」
康一「『キラ・ヤマト』…本当だ、キラ違いですね」
露伴「『キラ・ヤマト』か…案外吉良と何か繋がりがあったりしてな」
康一「まさかぁ〜っ、名前が同じで繋がりがあるなんて漫画ですよぉ〜w」
露伴「まさか…な。さて、コイツは特に何の情報も持っていない様だ。
ついでだし、コイツに艦内を案内してもらうか」
ビシュッ!【マクロス艦内を親切に案内する】
―その頃、路地裏―
暗がりに一人たたずむ吉良。カガリの姿はすでに無い。
吉良「フハハハッ!実に爽快な気分だっ!まさか『褐色の肌の神父』がもたらした『力』がこれ程とはっ!
キラ・ヤマト、剣鉄也、サイボーグ宙!これでもう奴らに遅れはとらん…
『平穏な生活』のため…今度こそ奴らを始末するっ!!」
←to be conted…
勝手に続き書いてスマン、もしアレだったらスルーしてくれ…
たびたびすんません…
>>134 是非とも続きをおながいします!
あと隼人は自分の中で勝手に「目だ!耳だあ!」
の隼人にしちゃいました そっちの方が合うかなと思って…
まあとにかく今ジョジョを一部から読み直して勉強してますですはい。
いつかまたリベンジするぞお…
正直、キラのスタンドの「種」ってのが微妙・・・
ふつうにフリーダムで「オラオラオラオラ」とか叫びながら全弾発射してればいいじゃん
137 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 23:34:29 ID:mjw6+Hmv
ジョジョの小説書きたいだけならテメーでサイト作れ
まぁたとえ自己満足だろうとネタ書きさんがいなかったら
こんな糞スレすぐに落ちてただろうけどね。
てかもう来ないだろうけど・・・
139 :
それも名無しだ:2005/09/03(土) 23:54:46 ID:HAQ1YEH7
>>136 ジョジョをわかってない種厨を発見ンン〜〜〜
性格を考えろよボケがッ!
このっ、くそッくそッくそッ!!
ドギャ ボギェ
早く次の作れよ!!
オモレ〜!!!
>136
それじゃあ風情もクソもないだろ。
ぶっちゃけキラはジョジョの主人公タイプになるには凄みが足りない
144 :
それも名無しだ:2005/09/04(日) 19:38:51 ID:1wC/r6XE
ここの住人はあまり
>>141のこと知らないのかな?
結構前からあった気がするけど
スタンド『種』のいい活用法を思いついた…
話を書いてみるべきか止めとくべきか
>>146 是非…いつもこっそりROMってる俺の為に
最後はイデ発動で終わって次の部でレースですね
>>147了解。ちょっとストーリー練り混んだら書いてみるな
まぁ人に見せられる程文章上手くないけど…
150 :
それも名無しだ:
test