MIDIちょっとかじったことのある人間の私見でしかないので、そっち系詳しい人補完頼む。
PS2の音源スペックは、ADPCM48ch+ソフト音源
ソフト音源(俗に内蔵音源って言われている部分)は所謂MIDI音源
(PS2はSC−88PRO互換だったか?)
ニルファ・サルファはMIDI音源部分を多用使ってるから
ブラスやストリング、シンセ、特にドラムなんかはどこかで聴いた事あるような音色が目立ってしまう。
SC−88系はサンプリングレートが32Mhzだけど、PS2のソフト音源でも同じ?
この辺はちょっと分からん。もし32Mhzだとしたら音質悪くて当然となる。
まあソフト音源を使うと処理が軽いという利点があるため、仕方なかったのかもしれない。
MXは逆にADPCM部を多く使ってるため音質は良く、
音色も聴いたことあるような無いような音が多い。あとエフェクト具合も気持ちいい。