スパロボの戦闘会話集 Part2

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1それも名無しだ
前スレ容量オーバーの為、新スレ立てた。

前スレ
※ スパロボの戦闘会話集 一でござる
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1116075076/
2それも名無しだ:2005/08/11(木) 18:37:13 ID:36IYmjNQ
連投だが。



クスハ 「霊帝ケイサル・エフェス!
     その怨念、私たちが焼き尽くします!」

真・龍虎王の最強技でとどめさしている最中にこんなのが出た。
3それも名無しだ:2005/08/11(木) 19:39:08 ID:hUGIOpXB
>>1
久保アイン・ソフ・オウル汎用

1「ディス・レヴよ、その力を解放しろ!」
「テトラクテュス・グラマトン…!」
「さあ、時の流れを垣間見ろ!」
「アイン・ソフ・オウル!
 デッド・エンド・シュート!!」

2「いでよ、ディス・レヴ!」
「テトラクテュス・グラマトン!」
「さあ、虚無に帰れ!」
「この無限光の中で!!」

3「ディス・レヴ、オーバードライブ!」
「回れ、インフィニティ・シリンダー!」
「そして受けろ!」
「アイン・ソフ・オウル!!」
4それも名無しだ:2005/08/11(木) 19:42:05 ID:hUGIOpXB
アイン・ソフ・オウル特殊

対ガンエデン
*前半汎用と同じ
「ガンエデンよ!」
「虚空の彼方へ消え去れぇっ!!」

対ラスボス
前半汎用と同じ
「霊帝ケイサル・エフェス!」
「この一撃で冥界へゆけぇっ!!」
5それも名無しだ:2005/08/11(木) 20:50:54 ID:36IYmjNQ
対ラスボスの戦闘中会話は色々変化ありそうだな。
クスハでやったら技出す前(戦闘ムービー中)に特殊会話出て、止めが>>2だった。
6それも名無しだ:2005/08/12(金) 01:20:24 ID:hnvQxHOS
>>5
セレーナの場合は・・・

「仲間のカタキを追っていたら、最後は悪霊の王とはね!」
その後ルス・バイラリーナ・バイレの汎用セリフが入る。
んで、技発動後に、
「見せてあげるよ!最後の舞を!」
んで、最後に斬りつける所で
「消えろ、ケイサル・エフェス!」
撃破後に
「アディオス、霊帝…
アディオス、私の戦い…」
で、〆。
7それも名無しだ:2005/08/12(金) 17:10:57 ID:+75Hdwx+
289 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2005/08/11(木) 23:44:04 ID:oUU5H5k0
「頑張ったね、アラド! あたし達も続くよ!」
「ゼオラ! あたし達にも頼ってよね」
「OKだよ、クスハ! 後は任せて!」
「やるじゃない、ブリット!」

(Д) ゜ ゜
他のにはこの手の「出会わないキャラ」の援護台詞無いのにアイビスだけこの充実っぷり
アラドへ「頑張ったね」の優しい感じが萌え
8それも名無しだ:2005/08/12(金) 20:00:05 ID:vTfBozyK
アイビスの中の人も重度のスパロボ好きみたいだしな
種ガンダムへの台詞を収録する緑川並にノリノリだったに違いない
9それも名無しだ ::2005/08/12(金) 20:07:31 ID:Ljmysx2f
こっちもよろしく
※ スパロボの戦闘会話集 二でござる
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1123840540/
10それも名無しだ:2005/08/12(金) 20:22:09 ID:lpJnueXd
何故二つあるんですかい・・・
orz
11それも名無しだ:2005/08/12(金) 20:43:12 ID:vTfBozyK
>>9
よろしく、じゃなくて
ちゃんと確認した上で立てろよ阿呆
12それも名無しだ:2005/08/12(金) 20:49:17 ID:7sP42Xez
で、どっち使うよ?
先に立ったこっちのほうが妥当だとは思うが。
13それも名無しだ ::2005/08/12(金) 20:57:21 ID:Ljmysx2f
キラ「何?」
サイ「フレイに話があるんだ!キラには関係ないよ!」
フレイ「関係なくはないわよ!私、夕べはキラの部屋にいたんだから!!」
(以下省略)
サイ「ぐあっ!」
キラ「やめてよね…!本気でケンカしたら、サイが僕にかなうはずないだろ」
サイ「キ、キラ…」
カミーユ「おい!何をやってるんだ、キラ!?」
キラ「!!」
カミーユ「サイを放すんだ。自分が何をやってるか、わかってるのか?」
キラ「カミーユさん…どうしてここに…!?」
カトル「…すみません。僕が見かねて…」
シンジ「キラ君…サイ君を放して」
キラ「……!」
カミーユ「聞こえなかったのか?彼を放せ」
キラ「い、いくらカミーユさんでも、僕には…!」
カミーユ「その台詞を俺達全員に吐く気か!?」
キラ「!」
カミーユ「自惚れるな!αナンバーズには、お前より強い人間がいくらでもいる!」
カミーユ「それも肉体的にじゃない!精神的にだ!」
キラ「くっ……!」
サイ「キ、キラ…!」
シンジ「キラ君…」
キラ「ブライト大佐はあなた達も僕と同じような苦しみをくぐってきたと言っていたけど…」
キラ「やっぱり、君達は違う…!僕とは違うんだ…!」
カミーユ「何…!?」
キラ「…フレイは優しかったんだ。ずっとついててくれて…抱きしめてくれて…僕を守ってくれるって…」
サイ「………」
キラ「僕がどんな思いで戦ってきたか…!誰も気にもしないくせに!!」
カトル「………」
シンジ「キラ君…違うよ」
キラ「……!」
シンジ「君は僕達と同じだよ…。君は…!」
14それも名無しだ:2005/08/12(金) 23:33:27 ID:WkQ3S6Be
ヒイロvs種G祭り(全てツインバスターライフル)


(前振り)
「時代はお前達のような兵士を必要とはしていない…」(ザフト兵)
「ここでお前達を止めなければ、また俺達のような兵士が必要となる!」(ザフト兵)
「惨めな戦争の歴史は…繰り返させない!」(ザフト兵)

「目標をガンダムタイプと確認……攻撃を開始する」(G)


「この戦いに何の意味がある…?」
「ナチュラルもコーディネイターも、平和を望む心を持っているはずだ!」

「マリーメイアの過ちを繰り返すな!」
「平和の犠牲は俺達だけでいい!」

「惨めな戦争の歴史は繰り返させない…」
「俺はお前達を止めてみせる!」

「ガンダムタイプ、ターゲット・ロックオン…」
「攻撃開始!」

「ターゲット確認、ガンダムタイプ……」
「破壊する!」

「目標をガンダムタイプと確認」
「…撃墜する!」

「ガンダムの使い方を…教えてやる」
「…行くぞ!」

「装甲が何であろうと、破壊してみせる!」
「最大出力…攻撃開始!」

「フェイズシフト装甲か…ならば!」
「最大出力で直撃させるまでだ!」

「ターゲット確認、X102デュエル…」
「破壊する!」

「目標確認、X103バスター…」
「火力の違いを…教えてやる!」

「ターゲット、X303イージス…」
「…行くぞ!」

(ブリッツは既に撃墜済みだったので確認できず)


何気にかなり多い&熱い。
ちなみに、前振り以降の台詞は雑魚には無し。
使えそうなのも多いだけに、ちと勿体ない気が。
15それも名無しだ:2005/08/13(土) 00:53:33 ID:KkUqD+e9
機界新種戦


VS竜馬

竜馬「これが物質昇華か・・・。
    頼む、みんな!何としても奴を止めてくれ!」

VSシンジ

シンジ「後は頼みます!必ず命さんを助け出してください!」

VS甲児

甲児「後は頼むぜ、みんな!あいつを倒してゾンダーとの戦いにケリをつけてくれ!」

VS鉄也

鉄也「くっ・・・!これで撤退せざるを得ないとは・・・!
    奴を倒すのをためらうな!それは俺達に課せられた役目だ!」

VS真吾

キリー「囚われのお姫様を救出できないまま、おめおめ下がることになるとはな。」
キリー「王女様を救う役は王子様に任せて、私達は邪魔にならない内に下がりましょう。」
真吾「どうやらそれしかないようだ・・・。凱!後は任せるぞ!」

VS豹馬

豹馬「くそっ!さすがのコン・バトラーVもここまでかよ!」

VS洸

洸「頼みます、皆さん!命さんを必ず救い出してください!」

VSサンシロー「すまない、みんな!リリーフは頼むぞ!」



16それも名無しだ:2005/08/13(土) 00:56:29 ID:2kHXGruH
鉄也殺る気満々だな
17それも名無しだ:2005/08/13(土) 01:28:43 ID:KkUqD+e9
VSコウ

コウ「ここは撤退する!後はみんなに任せるぞ!」

VSジュドー

ジュドー「くっそぉぉ!!命さんを救えないままリタイアかよ!
      凱さん!後はあんたに任せるぜ!」

VSカミーユ

カミーユ「頼んだぞ、みんな!あいつを止めて、この戦いに終止符を打ってくれ!」

VS健一

健一「ボルテスV撤退する!後は任せたぞ、みんな!」

VS鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグ「みんな、頼む!凱のためにも・・・命を救ってやってくれ!」

VSアムロ

アムロ「この力・・・Zマスターすら上回るというのか・・・!
     凱!任せるぞ!君の手で命を救い出すんだ!」

VS忍

忍「くそっ!ダンクーガでも倒せねぇとは!
   すまねぇ、みんな!必ず命を救ってくれ!」

VSヒイロ

ヒイロ「任務失敗・・・速やかに戦線を離脱する・・・。」

VSキラ

キラ「こんな奴に・・・こんな奴に僕達の世界を壊させはしない・・・!
    皆さん、頼みます!こいつを倒して、命さんを・・・!」

18それも名無しだ:2005/08/13(土) 01:30:29 ID:KkUqD+e9
VS凱(1回目)

炎竜「ぐおあっ!」
凱「炎竜!」
炎竜「必ずぶちかませ!!」

2回目

マイク「勇気と共に進め!だっぜ!」
凱「マイク!返事をしろ、マイク!く、くそぉぉぉぉ!!!」

3回目

氷竜「我らの心は一つ!」
凱「氷竜!お前の生命、無駄にはしないぞ!」

4回目

炎麻「ゴルディマーグッ!」
ゴルディ「GGG万歳!!」
凱「ゴルディマーグ!お前まで・・・!」

5回目

猿頭寺「ボルフォッグ!!」
ボルフォッグ「勝利はすぐそこです!」
凱「ボルフォッグ!お前の残してくれた希望の灯、消しはしないぞ!」
19それも名無しだ:2005/08/13(土) 02:58:39 ID:xfwSySQx
クォヴレーのラスト付近のイベント

VSハルル
クォヴレー「もうやめろ…。
      死んだ人間のために戦っても事態は何も変わらない…
      それよりも未来を見ろ。この世界のために…!」
ハルル「知ったような口を!
    私には今、お前たちを討つことこそが最も重要な事だ!」

VSドバ
クォヴレー「この男も無限の力に取り込まれ、滅ぶか…」
ドバ「滅ぶのは貴様たちだ!
   私の生命に代えても、この戦い…勝利してみせる!」

59話後半でのイベント時
クォヴレー(人々の想いが一つにになり運命に挑むか…
      無限力よ…これでも彼らを認めないのか…!)
???(ならば、わが下へ来い…
    ディス・レヴを持つものよ…)
クォヴレー(また、お前か…)
???(銀河の終焉はもうすぐ来る…無限の力などなくとも…)
クォヴレー(そうか…やはり、お前がそうなのか…)

イベント後の戦闘
クォヴレー「来るがいい。虚空の破壊神…。
      お前たちを虚無の彼方へと葬ってやろう…!
      そしてその後に…」
20それも名無しだ:2005/08/13(土) 03:02:02 ID:xfwSySQx
クォヴレー最終話

VSケイサル
クォヴレー「俺はまだ死ぬわけにはいかない…!」
ケイサル「生などに意味はない。
     肉を失おうと、我と共にあればそれは存在と同義だ」
クォヴレー「やはり、お前は悪霊だ。
      命の意味をわかってはいない…!
      一つしかない命だからそれに人は想いを込めるんだ…!」

戦闘後のイベント
ケイサル「我の元へ来い。クォヴレー・ゴードン」
クォヴレー「バルマーでの戦いの後から俺に語りかけてきたのは、やはりお前か…」
ケイサル「汝の持つディス・レブは我の波動に近い。
     汝が我に降ればアカシック・レコードを凌駕する負の力が集う…」
アラド「そ、それって銀河中から悪霊が集まるってことかよ!」
ケイサル「その力があれば因果律を支配することも可能となる
     その時、銀河は新たな死と再生の時を迎えるのだ」
クォヴレー「……」
ゼオラ「クォヴレー…」
ケイサル「無論、汝にはそれ相応の安らぎを与えてやろう」
クォヴレー「くだらんな…」
ケイサル「汝…我を拒むか…」
クォヴレー「俺にとっての安らぎはおれ自身が見つけるものだ…
      そんなものがこの宇宙にあればの話だがな」
ケイサル「ならば、汝に告げよう。そんなものは存在しない」
クォヴレー「そうか。
      …では、お前を消去して、それを探しにいこう」
ゼオラ「クォヴレー!」
アラド「こいつ…!言ってくれるようになったぜ!」
ケイサル「愚かな…無限力に汝も取り込まれたか…」
クォヴレー「何とでも言うがいい。俺の生き方を決めるのは俺だ」
ケイサル「ならば我は何時の魂を悪霊に食らわせよう。
     その時こそ、我はこの世界の楔を解き放ち、新たな宇宙を早世するのだ」
クォヴレー「お前に出来るならな…!」
21それも名無しだ:2005/08/13(土) 03:03:22 ID:xfwSySQx
クォヴレー最終話その2

ラスボスHP減少時のイベントにて

クォヴレー「お前か…」
イングラム「そうだ。
      お前の中に俺の魂の一部が流れ込んだ…」
クォヴレー「だが、それは俺の中で溶け合い、今はもうない…」
イングラム「それでいい。お前は俺ではない」
クォヴレー「俺はクォヴレー・ゴードン。ただそれだけだ」
イングラム「クォヴレー…俺の全てはお前に託された…
      もう会うことはないだろう…」
クォヴレー「さよならだ…。もう一人の俺…イングラム…」

アルマナ「クォヴレー…」
クォヴレー「アルマナか…」
アルマナ「私に誓いなさい!あの悪魔を倒してみせると!」
クォヴレー「約束はできんな…」
アルマナ「!」
クォヴレー「だが、待っていろ。俺は俺の戦いを全うする…!」
アルマナ「はい!」

VSケイサル
クォヴレー「ケイサル・エフェス…お前の存在は許されない…」
ケイサル「虚空の使者よ。汝…我を追ってきたか…」
クォヴレー「俺はある男から存在する全ての世界を歪める悪意の塊…
      お前の存在を知らされた」
ケイサル「並行世界の番人か…」
クォヴレー「そして、俺はその男の使命を受け継いだ…
      愛すべき世界と愛すべき者達…その全てを俺の手で守るためにな」
ケイサル「そのために我を倒すというのか…?」
クォヴレー「そう、それを果たすのも…
      この俺だ!!」
22それも名無しだ:2005/08/13(土) 08:56:01 ID:pTGnrrNm
>>21
漏れも久保編クリアした口だが、
最後の最後でオリジネイターのオリジネーター(ユの字)の
アノ口癖がアレンジされつつ出てるのな。今気付いた。
23それも名無しだ:2005/08/13(土) 15:03:38 ID:wP5WeXYf
>>18
風龍「僕達の台詞が……僕達の役割が……orz」
雷龍「寺田めええええええ〜!!!!!orz」
24それも名無しだ:2005/08/13(土) 20:27:04 ID:kFOlfKwb
つーか、ニルファの戦闘中台詞って、
小隊表示があるせいでメッセージ欄が狭くて、
改行位置がどこか変な文章が多いんだよな・・・
25それも名無しだ:2005/08/14(日) 00:41:30 ID:wOl6k9MV
>>23
どれがそうかわからん
26それも名無しだ:2005/08/14(日) 06:50:22 ID:67QU4HQO
>>25
風龍=勇気と共に進めッ!!
雷龍=GGG万歳ぁぁぁぁぁいいィ!!!
27それも名無しだ:2005/08/14(日) 09:41:52 ID:3VQgZegT BE:161255276-###
ひょっとして、ケイサル戦って、
最初と、歌イベント後で戦闘前会話変わる?
28それも名無しだ:2005/08/14(日) 11:48:49 ID:yU7Rpsy7
変わるよー、歌前は、悲観的な台詞が多いな。
29それも名無しだ:2005/08/14(日) 16:22:51 ID:MkJiFv0f
>>21

これだけ見ると、久保とアルマナはいいカップルになれそうなのにな・・・。
実際、アルマナの好きな人は○○○だしな・・・。
30それも名無しだ:2005/08/14(日) 22:19:13 ID:7TTiFcjx
8001
31それも名無しだ:2005/08/15(月) 17:55:57 ID:qw3j2ovv
ゼオラ「でも、アヤ大尉も言ったとおり人間誰でも初めは赤ん坊なのよ」
クヴォレー「俺はちがうようだがな」

クローンに対して酷な事を言うゼオラ。
32オーブ三人娘:2005/08/15(月) 23:55:20 ID:JiKOhVxI
アサギの援護攻撃
「まだ終わってないわよ!」
(カガリに)
「カガリ様が作った隙をつけば!」
(マユラに)
「マユラ、どいて! もう一度いくわよ!」
(ジュリに)
「ジュリ! 後は任せてもらうわよ!」

ジュリの援護攻撃
(マユラに)
「左は任せて、マユラ!」
(アサギに)
「アサギ、フォローはばっちりよ!」

マユラの援護攻撃
「私もいくよ!」
「チャンスは逃さない!」
(カガリに)
「カガリ様、支援します!」
(アサギに)
「アサギ、後は任せて!」
(ジュリに)
「ジュリ、続くよ!」
(ムウに)
「大尉、後は私が!」
33それも名無しだ:2005/08/16(火) 00:01:04 ID:3/eXr4y0
>>32
即行で転載ですか
34それも名無しだ:2005/08/16(火) 01:22:13 ID:y5jxMgUZ
ああ転載するともそのためのスレだからな
35それも名無しだ:2005/08/16(火) 15:34:00 ID:kdBrW+3B
すれ違いスマソ
前スレを最後まで確認する前に落ちてしまったんですがスペシャルステージの特殊会話は出ました?
出てないのなら投稿したいんですが・・・
36それも名無しだ:2005/08/16(火) 15:39:21 ID:A9qUc+vb
まだ出てない。つわけでうpキボン
3735:2005/08/16(火) 15:55:47 ID:kdBrW+3B
すいません。ちょっとずつ行きます。
スペシャルステージより・・・

セレーナ戦闘前

セレーナ「トウマ!ブリット!接近戦の極意ってやつを見せてあげる!」
セレーナ「私の戦い・・・よ〜っく見ておきなさいよ!!」
ブリット(見ておきなさいって言われても・・・)
トウマ(直視するのは、いろいろとヤバいぜ・・・あの人は・・・)
エルマ「セレーナさん、あんまり青少年をからかわない方がいいですよ」
セレーナ「純情そうな子を見るとついね・・・イタズラ心が・・・」
エルマ「でも、セレーナさんってジェルバの時から女の武器を使うの下手クソだったじゃないですか・・・」
セレーナ「む、昔の話はいいじゃないの・・・!」

セレーナ戦闘後

クォヴレー「非力な機体でそこまでやるとはな・・・」
セレーナ「サンキュ。ま・・・アレグリアスは寄せ集めの資材で改造したようなものだからね」
ツグミ「カスタムメイドって言ってほしいわね」
トウマ「それってエルマみたいなものか?」
エルマ「トウマさん!ボクはセレーナさんのメイドじゃありません!」
トウマ「お、俺・・・そういう意味で言ったんじゃ・・・」
セレーナ「ツグミ・・・!」
ツグミ「了解!この戦いが終わったら、エルマ用にレースのエプロンを作るわ!」
エルマ(ボク・・・ドウナッチャウンダロウ・・・)

3835:2005/08/16(火) 16:09:44 ID:kdBrW+3B
ゼオラ戦闘前

ゼオラ「ねえ、アラド。この戦いが終わったら今度こそスクールのみんなを探しにいきましょう」
アラド「そうだな。ラトやオウカ姉さんの行方も気になるし」
アラド「けど、どうやって探す?この広い世界、俺達2人だけじゃとても・・・」
ゼオラ「・・・そうね」
トウマ「何しけた顔してんだよ、2人共!」
アラド「トウマさん・・・」
トウマ「人探しの基本は人海戦術!2人で駄目なら3人・・・3人で駄目ならみんなでやればいいさ!」
ゼオラ「でも、皆さんに迷惑をかけることは・・・」
リュウセイ「何言ってんだよ!」
クォヴレー「俺達は仲間・・・なんだろう?」
クスハ「そうですよ。あの戦いだって私達は乗り越えたんです」
クスハ「みんなで力を合わせればできない事なんてありません」
アイビス「やろうよ、ゼオラ!あたし達チームTDも手伝うからさ!」
アラド「ゼオラ!」
ゼオラ「うん!」
ゼオラ「みんな・・・ありがとう・・・」

ゼオラ戦闘後

スレイ「彼女・・・いい腕をしているな」
アイビス「そうだね。それに、あの機体のテスラドライブをうまく使いこなしてる」
ツグミ「やっぱり、彼女・・・6人目の戦士にぴったりだね・・・」
ゼオラ「ろ、6人目!?」
ツグミ「熱血アイビス、クールなスレイ、頭脳派の私に、お色気委員のセレーナ、アイドルのイルイにマスコットのエルマ・・・」
ツグミ「これに昨今の流行の6人目を加えれば、完璧じゃない」
アラド「ツ、ツグミさん・・・」
リュウセイ「そこまで壮大なプロジェクトだったとは!」
ゼオラ(助けて・・・アラド・・・)
3935:2005/08/16(火) 16:23:27 ID:kdBrW+3B
クスハ戦闘前

ブリット「いくぞ、クスハ!俺達と四神の力・・・他の主人公に見せてやろう!」
クスハ「ええ!」
リュウセイ「やっぱ超機人はかっこいいよなあ!」
リュウセイ「あの変形システムといい、4つの力が一つになった点といい!」
リュウセイ「さすがはαシリーズを駆け抜けてきたロボットだけあるぜ!」
ブリット「ありがとうよ、リュウセイ!これも全てはお前を始めとするみんなのおかげだ」
リュウセイ「そう言われると何か照れるな!」
クスハ「でも平和になって良かった。これでユキコおばさまも安心できるわね
リュウセイ「まあな」
リュウセイ「・・・・・・・・・」
リュウセイ「ちょっと待て。何でクスハが俺のお袋の名前を知ってんだ?」
クスハ「う〜ん・・・どうしてだろう・・・?」

クスハ戦闘後
ライ「龍虎王の力、健在だな」
クスハ「はい!この銀河に危機が訪れれば彼らは力を貸してくれます!」
レーツェル「四神の力か・・・。まさに銀河の守護者だな」
アラド「星を守る龍に虎にツバメ、鯉・・・すごい包囲網だぜ!」
クォヴレー「ああ。これではキョジンもどうしようもないだろう」
ゼオラ「ちょ、ちょっと・・・二人共・・・何を言ってるのよ・・・!」
4035:2005/08/16(火) 16:40:07 ID:kdBrW+3B
アイビス戦闘前

アイビス「またこんな風にみんなが集まれたらいいのにね」
ツグミ「そうね。でも、それは難しいんじゃないかしら・・・」
スレイ「どうしてだ?」
ツグミ「私達がこうして集まっているのは、並列世界が混合しているようなものだもの」
ツグミ「それはとっても危険で面倒な事なのよ。色々とね」
アイビス「そっか・・・残念だね・・・」
クォヴレー「諦めるのはまだ早い」
アイビス「クォヴレー」
クォヴレー「現に俺達はこうして共にいる」
クォヴレー「この世界が存在する限り、神といえどその事実を消せはしない」
レーツェル「クォヴレーの言う通りだ。無いのならば、我々は独自の道・・・独自の時代を作ればいい・・・」
レーツェル「そう・・・オリジナルジェネレーションをな」
アイビス「はい!」

アイビス戦闘後

ヴィレッタ「アイビスも随分と腕を上げたようだな」
レーツェル「これで我が友も安心して眠ることが出来よう」
アイビス「そ、そんな・・・あたしなんて・・・まだまだですよ!」
トウマ「な、何だか・・・見た目と違って随分と奥ゆかしいな・・・」
バラン「うむ・・・ヘソ出しなどしおってはしたない娘だと思っていたが何とも・・・」
アイビス「ツグミ・・・やっぱり・・・この服は・・・・・・」
ツグミ「ダメよ、アイビス!ミニスカートは似合わないって評判だったじゃない!」
ツグミ「というわけであなたはずーっと、その服よ!」
アイビス「はい・・・」
4135:2005/08/16(火) 16:56:19 ID:kdBrW+3B
トウマ戦闘前

トウマ「見ていてくれ、ミナキ!俺の闘志と君の想いが詰まった大雷鳳の戦いを!」
ミナキ「頑張ってね、トウマ!」
ルリア「あの猛き姿と想いに姫様は惹かれたのか・・・」
バラン「何と!姫様がトウマに想いを寄せておったというのか!?」
ルリア「ご存知なかったのですか?」
バラン「うむ・・・。して、トウマは姫様のお気持ちに気付いておるのか?」
ルリア「そういうことには意外に鈍感なようですね、彼も・・・。それに彼にはミナキがいますし・・・」
バラン「おのれ、トウマめ!姫様の純情をもてあそび、他の女性にうつつを抜かすとは!!」
ルリア「あの、バラン様?」
バラン「トウマ・カノウっ!!」
トウマ「な、何だよ、バラン!こっちはこれから戦闘なんだぞ!」
バラン「黙れえいっ!!よくも姫様の心をたぶらかしおって!」
トウマ「た、たぶらかした!?」
バラン「そこを動くな!ワシの鉄球が、その性根を叩き直してくれるわ!」
トウマ「ちょ、ちょっと待った!何がどうなってるんだよーっ!!」

トウマ戦闘後

ブリット「やるな、トウマ・・・!」
トウマ「へへ・・・!こんなのは序の口だぜ!」
リュウセイ「ミナキもいないのによくやるぜ」
トウマ「何言ってんだ!ミナキは外部から大雷鳳のオペレートをしてくれてるんだぜ」
トウマ「つまり、俺とミナキと大雷鳳は一心同体ってやつだ!」
セレーナ「あらら・・・じゃあ大雷鳳は邪魔者じゃない」
トウマ「んぐっ!」
バラン(まったくもって・・・)
ゼンガー(修行が足りん・・・!)

42それも名無しだ:2005/08/16(火) 17:17:33 ID:cGnTWuR0
>>34
? ? ?
43それも名無しだ:2005/08/17(水) 00:54:42 ID:6ysQrTWx
ボスの回避台詞はトバしてるなぁ・・・・
44それも名無しだ:2005/08/17(水) 04:44:12 ID:5h3FyEgP
宙「凱…おめでとうと言わせてもらうぜ」

凱「え?」

宙「お前が生身の身体になった以上、
 地上最強のサイボーグの称号は俺のもんだな」

凱「…………」

宙「つまらねえことを考えるなよ。
 確かに、俺とお前は似たような境遇で
 機械の肉体になっちまったが…」

宙「今じゃ、この身体に誇りを持ってる」

凱「…………」

宙「お前はサイボーグじゃなくなったが、
 俺とお前の心の底にあるものは同じだろ?」

凱「ああ…」

宙「だったら、何も変わりないさ。
 これからもよろしく頼むぜ、勇者」

凱「俺もだ、宙」
45便乗して:2005/08/17(水) 13:31:47 ID:1dUF0LD+
宙「凱…おめでとうな」

宙「お前が生身の身体になったってことは、
 地上最強のサイボーグの称号は…不戦勝で俺のもんだな」

宙「つまらねえことを考えるなよ。
 確かに、俺とお前は似たような境遇で機械の身体になっちまった…」

宙「だがなぁ、俺はこの機械の身体に今では誇りを持ってる」

宙「そして、それを教えてくれたのは…凱、お前だ」

宙「お前はサイボーグじゃなくなったが、
 俺とお前の心の底にあるものは同じだろ?」

宙「だったら、何も変わりない。
 これからもよろしく頼むぜ、勇者凱」


ディスク内の音声データから発見
たぶん、どこかに凱「宙!」が入る
なぜこれを使わなかったのか問い詰めたい






46それも名無しだ:2005/08/17(水) 17:10:28 ID:RJsCVRlx
一矢「ハザル・ゴッツォ・・・
お前の顔もそろそろ見飽きた・・・」
一矢「ここで決着をつけてやる!
俺のこの拳でな!」
ハザル「いいだろう!
お前の拳が、そのマシンなら・・・」
ハザル「俺の拳は、
このガドル・ヴァイクランだ!!」
47それも名無しだ:2005/08/17(水) 18:25:22 ID:EjB/oQHA
セーラーマーキュリー「ハザル・ゴッツォ!許しません!」
48それも名無しだ:2005/08/17(水) 18:34:05 ID:RJsCVRlx
VSヒミカ
アイビス「夢は簡単に諦められない・・・
それは、あたしにもわかるよ・・・」
「でも、あんたの夢・・・
いや、野望を叶えてやるわけには
いかないんだ!」

まさか会話が発生するとは思わなくてワラタ
49それも名無しだ:2005/08/17(水) 19:26:07 ID:0j6hM5UI
オルガ
攻撃
「ニュータイプ…? 知ったことかよ!」
「ニュータイプだろうと!」
「勘とセンスだけで戦う連中かよ!」

クロト
攻撃
「うざいんだよ、ニュータイプ!」
ダメージ
「何だ、ニュータイプっていうのも
 大したことないね」

シャニ
攻撃
「ニュータイプなんか知らないよ…!」
「どけよ、ニュータイプ…!」
ダメージ
「チッ、ニュータイプめ!」
50それも名無しだ:2005/08/17(水) 19:31:42 ID:adfcVSAd
>>49
向こうに掲載したものをコピペしなくてもいいでしょうが
こちらは前すれからして戦闘前会話がメインですし
51それも名無しだ:2005/08/17(水) 19:42:23 ID:RJsCVRlx
地獄大元帥「遅かったな・・・
ロンド・ベルよ・・・」
甲児「地獄大元帥!
イルイをどこにやりやがった!?」
地獄大元帥「知らんな・・・
ムゲのシャピロ・キーツが
連れ去ったのだろう・・・」
アイビス「そんな・・・!」
地獄大元帥「あの男も終焉の予言を聞き、
それを回避するために神子の力を
使うつもりなのだろう」
サコン「終焉の予言とは何だ!?
プロトカルチャーや帝国監察軍の言う
アポカリュプシスのことなのか?」
地獄大元帥「フン・・・貴様らなどに
教える義理などないわ・・・」
甲児「この野郎・・・
最後の最後まで憎たらしい奴だ!」
地獄大元帥「だが、異星人に
地球人の祖先が造り上げたシステム・・・
ガンエデンを渡すのも腹立たしい・・・」
地獄大元帥「貴様らには
ムゲ・ゾルバドス帝国の秘密基地の
場所を教えてやる・・・」
鉄也「地獄大元帥・・・」
地獄大元帥「勘違いするな・・・。
ワシはただこの星を愛し、他の誰にも
渡したくないだけだ・・・」
地獄大元帥「奴らはアステロイドベストの
ポイント1204にいる・・・」
忍「そこがムゲ野郎の本拠地か・・・!」
ツグミ「そして、そこにイルイも・・・」
レーツェル「礼を言わせてもらおう、
Dr.ヘル・・・」
地獄大元帥「そんなものは要らん・・・。
ワシはこの地底帝国と共に
朽ちていく身だ・・・」
甲児「Dr.ヘル・・・・」
鉄也「俺達の戦いも今日で終わりだ・・・」
地獄大元帥「兜甲児、剣鉄也よ・・・。
先に地獄で待っているぞ・・・」

ミドリ「大文字博士!
この地底空洞は間もなく崩壊します!」
大文字「後退だ、ピート君」
ピート「了解!」

地獄大元帥「・・・・・・・・・」
甲児「あばよ、Dr.ヘル・・・」
52それも名無しだ:2005/08/17(水) 19:59:15 ID:RJsCVRlx
重複スレだったのか・・・
53それも名無しだ:2005/08/17(水) 20:00:30 ID:RJsCVRlx
いやこっちが正しいのか・・・
すまん
54それも名無しだ:2005/08/17(水) 20:45:32 ID:iITFxoXa
>>50
会話収集のためのスレでがたがた文句言うな。
誰しもが両方見ていると思うなよ。
55それも名無しだ:2005/08/17(水) 21:38:48 ID:g1RjeV9Y
そう言えば>51見て思い出したんだが、
地獄大元帥って原作ではDr.ヘルと違う人がCVやってたらしいけど、
ニルファ以降じゃDr.ヘルの人(富田耕生さん)がやってたらしいな。
(でも俺、まだサルファやってないけど…  orz)

正直、他のキャラ(のCV)が変わる時って(リアルタイムで見てきた人には特に、)
イメージ的に改悪だったりする事も有るけど、この人選に至っては、
むしろ改善ですらある。少なくとも俺はそう思う。

…以上、スレ違いな発言スマソ。
56それも名無しだ:2005/08/17(水) 22:30:04 ID:6aHdjLNU
しいていえば、地獄大元帥じゃなくてデビルマジンガーに乗って出てきて欲しかったな。
57それも名無しだ:2005/08/17(水) 22:31:38 ID:POs4DTHD
もう故人だけどオリジナルの地獄大元帥もいい声してたよ、まさに悪役って感じ
というか富田耕生のヘルの声はあの当時から悪役の声に聞こえないと言われてた
58それも名無しだ:2005/08/17(水) 23:00:24 ID:pF+cIgNl
>>55
いや、お前当時のオリジナルの声聞いたこと無いんだろ?だったら改善も何も無いだろ。
本家を見たこと無いんだから
59それも名無しだ:2005/08/17(水) 23:04:55 ID:6aHdjLNU
とりあえず、Dr・ヘルが甦ったって設定だから元と同じ声の方がいいってことだろ。
あの頃は話によって声が変わるキャラが多かったから俺は気にしないが。
60それも名無しだ:2005/08/17(水) 23:19:02 ID:42E98AQ3
まぁ元と同じっていうかDr.ヘルの音声データ使いまわしてるだけなんだけどな>地獄大元帥
61それも名無しだ:2005/08/18(木) 12:00:57 ID:NJiVWqvx
地獄大元師が声付きで初登場したのもインパクソだしなw
(ちなみにC2だとドクターヘルだった)
62それも名無しだ:2005/08/18(木) 12:08:40 ID:RWoh6g5/
鋼鉄ジーグと洗脳ガオファイガーとで特殊台詞がないのは切ねぇ・・・・
っつーか宙、この状況で「ジーグブリーカー!死ねぇっ!」はねーだろう。
まぁ、それがジーグクオリティなのかもしらんが。
63それも名無しだ:2005/08/18(木) 13:33:06 ID:OYHeH/Nu
初号機戦

VS真吾
真吾「少年の反抗期ってのは
ここまで凄いものだったかな・・・」
キリー「いわゆる引きこもりってやつ?」
レミー「冗談言ってる暇はないわよ。
さあ、シンジ君! 時間もないから
ちょっと強引に行くわよ!」
64それも名無しだ:2005/08/18(木) 15:01:10 ID:sfVzabal
ケイサル、コンVに向かって「たとえ大地は揺るがせても、我は揺るがせん」とか言った
65それも名無しだ:2005/08/18(木) 15:02:50 ID:PqmAhv+p
>>64
そりゃあ大地を揺るがす超電磁ロボだからな
66それも名無しだ:2005/08/18(木) 15:48:39 ID:jrp8cFsW
キラ「何?」
サイ「フレイに話があるんだ!キラには関係ないよ!」
フレイ「関係なくはないわよ!私、夕べはキラの部屋にいたんだから!!」
(中略。原作とほぼ同じ)
サイ「ぐあっ!」
キラ「やめてよね…!本気でケンカしたら、サイが僕にかなうはずないだろ」
サイ「キ、キラ…」
カミーユ「おい!何をやってるんだ、キラ!?」
キラ「!!」
カミーユ「サイを放すんだ。自分が何をやってるか、わかってるのか?」
キラ「カミーユさん…どうしてここに…!?」
カトル「…すみません。僕が見かねて…」
シンジ「キラ君…サイ君を放して」
キラ「……!」
カミーユ「聞こえなかったのか?彼を放せ」
キラ「い、いくらカミーユさんでも、僕には…!」
カミーユ「その台詞を俺達全員に吐く気か!?」
キラ「!」
カミーユ「自惚れるな!αナンバーズには、お前より強い人間がいくらでもいる!」
カミーユ「それも肉体的にじゃない!精神的にだ!」
キラ「くっ……!」
サイ「キ、キラ…!」
シンジ「キラ君…」
キラ「ブライト大佐はあなた達も僕と同じような苦しみをくぐってきたと言っていたけど…」
キラ「やっぱり、君達は違う…!僕とは違うんだ…!」
カミーユ「何…!?」
キラ「…フレイは優しかったんだ。ずっとついててくれて…抱きしめてくれて…僕を守ってくれるって…」
サイ「………」
キラ「僕がどんな思いで戦ってきたか…!誰も気にもしないくせに!!」
カトル「………」
シンジ「キラ君…違うよ」
キラ「……!」
シンジ「君は僕達と同じだよ…。君は…!」
67それも名無しだ:2005/08/19(金) 00:08:33 ID:ABKsTLdG
ジーグvsヒミカ

鋼鉄ジーグ「往生してからも往生際が悪いぜ、ヒミカ!」
ヒミカ「黙れ、鋼鉄ジーグ! 今日こそ貴様を異次元墓場へ引きずりこんでくれるわ!」
鋼鉄ジーグ「そうはさせるか! 地獄に落ちるのはお前一人だ!」


・・・・・本ッ当にジーグって独特の言語センスしてるなぁ。
68それも名無しだ:2005/08/19(金) 00:11:37 ID:QH5wpyqP
>>66
戦闘会話じゃないだろ、まあある意味正しいんだけどw
ここで精神的にはもちろん肉体的にもキラより強いヤツらがゴロゴロいるのにも関わらず、
「それも肉体的にじゃない!精神的にだ!」と諭すカミーユは大人だw
69それも名無しだ:2005/08/19(金) 01:08:59 ID:2bQ74lFf
>>68

でも、この時のカミーユはなんかキレすぎな気がする。
つーか、今回のカミーユはシャアのこともあって序盤は殺伐しすぎ。
70それも名無しだ:2005/08/19(金) 01:09:51 ID:2bQ74lFf
途中で送信してしまった・・・orz

でも、そのカミーユが立ち直るきっかけが種キャラってのがまた面白いんだけどね。
71それも名無しだ:2005/08/19(金) 01:26:29 ID:QH5wpyqP
>>70
むしろうやむやでスッキリしないまま終わってサルファ外伝でカミーユがシャア化したら面白いw
72それも名無しだ:2005/08/19(金) 02:21:28 ID:l0XBAhJL
版権ものだし絶対無理だけど、それしてくれたら面白いよな
73それも名無しだ:2005/08/19(金) 03:28:06 ID:MiXxLpiP
つうか最初はむしろシャア化するんじゃないかと思てたよw
あまりにも人類に絶望しすぎてたし、
始めての時種ルート無視してたんでUC系のボスになりそうなのはカミーユしかいないんじゃ、と思ってたので。
74それも名無しだ:2005/08/19(金) 09:43:49 ID:ABKsTLdG
>>68
この状況で凱や宙がいたらどんな光景になっていたことやら。
75それも名無しだ:2005/08/19(金) 10:05:24 ID:qvwlz01a
>>74
ジーグがいたら「死ねぇ!」これだけはガチ
76それも名無しだ:2005/08/19(金) 13:33:40 ID:c+ZjotRZ
もしも大神ソウマがいたらどうなってたかな?
77それも名無しだ:2005/08/19(金) 14:53:52 ID:l0XBAhJL
誰だよw
78それも名無しだ:2005/08/19(金) 15:16:19 ID:RLxe8qBv
「今の俺に出来る事はせいぜい地球を救う事くらいだけど・・・」の人
79それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:06:08 ID:lEhld2ia
ルアフ戦前

セレーナ「あんたを倒せば
 ハッピーエンドになるのかしら?」

ルアフ「戦いは終わらない…
 万が一、僕に勝てたとしても
 君たちは無限の力に飲まれるだけさ」

セレーナ「残念だったわね、ボウヤ。
 やっぱり、アンタにはハッピーエンドを
 見る資格はないようね」

セレーナ「身勝手なガキは地獄で
 人間様の幸せを眺めてな!」


相変わらず凄いタンカ切るねこの乳ねーちゃんは。
80それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:10:23 ID:lEhld2ia
ルアフ戦中


セレーナ(ルス・バイラリーナ・バイレ使用)
「ミッション・ドール・・・
 私一人でも遂行する!」

(ここから汎用台詞)

(「クライマックスはご一緒に!」の部分で)
「ガン・エデン、覚悟!」

(撃墜後)
「アディオス、ドール・ケースさん…」
81それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:13:53 ID:FVJMkEK8
>>79
乳ねーちゃんは結構過激だからなぁ。
消す!とか殺す!とか地獄に落ちろ!とか。
それが新鮮だけど。
82それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:21:24 ID:iTZiiixl
つまり女ジーグということか
83それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:34:26 ID:lEhld2ia
55話MAP2の対スペクトラ戦


戦闘前

スペクトラ「セレーナ…、
 互いの顔を見るのも飽きてきた頃だろう。
 いい加減、全ての答えを出そうではないか」

セレーナ「それには賛成だよ。
 私とあんた…どう転んでも仲良くは
 出来そうもない…」

セレーナ「ここで決着をつけるよ、
 今までのあんたとの因縁全てにね!」

スペクトラ「では、死ね。
 お前という女がこの世にいた事くらいは
 頭の片隅に留めておいてやろう」

セレーナ「それはこっちのセリフだ、
 ダレット!」

スペクトラ「私をダレットと呼ぶな!!」

セレーナ「エルマ!
 コンバット プログラム スタート!」

セレーナ「奴と繋がった憎悪の糸!
 この一戦で断ち切るよ!!」

エルマ「ラジャ!」
84それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:39:32 ID:lEhld2ia
スペクトラ撃墜後


セレーナ「終わりだよ、ダレット!」

スペクトラ「セレーナ!」

セレーナ「怯えろ!泣け!叫べ!
 お前のしてきたことを悔いろ!
 ダレット!!」

セレーナ「そして、地獄に落ちろ!
 絶望の中で!!」

スペクトラ「忘れるな、セレーナ!
 私の名はスペクトラ・マクレディだ!」

スペクトラ「それが私の生きた証…」

(機体爆発)

セレーナ「やった…。
 やったよ、隊長…みんな…」

スレイ「セレーナ…」

アイビス「セレーナ…あんた…」

セレーナ「…さよなら、ダレット…」

セレーナ「だけど、また私達は
 会うんだろうね…地獄の底で…」

エルマ「セレーナさん…」

セレーナ「忘れないよ、スペクトラ…。
 違う星に生まれた別の私…」
85それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:49:05 ID:YZyVtnEq
>>84
>怯えろ!泣け!叫べ!

何故かノリス・パッカードが思い浮かんだ。カコイイな。
86それも名無しだ:2005/08/19(金) 17:58:31 ID:lEhld2ia
VSシヴァー

セレーナ「あんたがゴラー・ゴレムの
 親玉なら、全てのケジメを
 つけさせてもらう…!」

シヴァー「ケジメだと?」

セレーナ「知らないだろうけど、
 あんたの野望によって死んでいった人間が
 何人もいるんだよ!」

セレーナ「その人達の恨み…
 今ここで私が晴らしてやるよ!」


(戦闘中)
「全ての元凶め! 私はお前を許さない!」

その他の汎用でない戦闘中台詞はルアフのときと同じ。
あと細かいけど>>80はドール・ケース→ドールケースの間違いだった、スマソ
87それも名無しだ:2005/08/19(金) 19:50:15 ID:NIYQjw7V
47話ボアザンルート 久保対ハンニバル

久保 「少しは慌ててみせろ」
ハンニバル 「こんなこと位で動揺してはサムライとしてのメンツにかかわる」
88それも名無しだ:2005/08/19(金) 20:10:04 ID:lEhld2ia
対バッフクラン58話 VSハルル

セレーナ「あんたの気持ち…
 わからなくはないが、こっちだって
 死ぬわけには行かない…!」

ハルル「異星人め!
 知ったような口を利くな!」

セレーナ「…そっちがその気なら
 私はためらわないよ…!
 私だって死にたくないんだから!」
89それも名無しだ:2005/08/19(金) 20:13:28 ID:lEhld2ia
ハルル撃墜後

ハルル「ダラム…私はあなたのかたきを
 撃つことは出来なかった…」

ハルル「でも、これであなたの所へ
 行ける…」

(機体爆破)

カララ「姉さん…」

ベス「カララ…」

カララ「姉は最後まで
 善き力を信じられなかった…。
 それが、この結果です…」

ベス「一歩間違えば
 俺達も同じということか…」

カララ(さようなら、姉さん…)
90それも名無しだ:2005/08/19(金) 21:06:09 ID:kZervJhh

※重要事項
現在、スレの乱立対策のためスレ立て規制値の変更について話し合っています。
板住人皆さんの自治スレへの意見の書き込みをお願いいたします。

家ロボットゲー板 自治スレ2
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1121961739/l50
91それも名無しだ:2005/08/19(金) 22:11:57 ID:lEhld2ia
対バッフ・クランルート58話 後半 ドバ戦

VSアムロ

アムロ「何のための戦いだ!?
 こんなことをしていたら、お互いどころか
 銀河が完全に滅ぶぞ!!」

ドバ「意味などなくとも戦いは続く!
 全てが終わるそのときまでな!」

アムロ「貴様のエゴで
 この銀河を終焉に導かせるわけには
 いかない…!」

アムロ「その業…俺の手で払う!」

VSカミーユ

カミーユ「そうまでして
 憎しみを広げたいのかよ!
 この期に及んでまで!」

ドバ「男子ならわかるだろう!
 ここまで来ては、もう遅いのだ!」

カミーユ「意地や誇りが理由になるかよ!
 それが銀河に生きる人達の生命よりも
 重いって言うのかよ!!」

VSジュドー

ジュドー「いい加減にしろよ!
 ここまでイデに踊らされて、
 それでもわからないのかよ!?」

ドバ「子供の理屈で軍は動かせんよ!
 イデの手の中だろうと、この戦…
 もう退くわけにはいかんのだ!!」
9291:2005/08/19(金) 22:32:46 ID:lEhld2ia
VSヒイロ

ヒイロ「どんな巨大艦だろうと
 ブリッジに直撃させれば…!」

ドバ「させんぞ!
 重機動メカ大隊はあの敵を叩け!」

VSコウ

コウ「正面から落とせる相手じゃない…!
 ブリッジに直撃させる!」

ドバ「一兵士の力で落とせる
 バイラル・ジンではないわ!!」
VSキラ

キラ「どちらかが
 滅びるまで戦って何になる!?
 そこに勝利なんてないはずだ!」

ドバ「欲しいのは勝利ではない!
 お前達がこの宇宙から消滅したという
 結果だ!」
9391:2005/08/19(金) 22:38:40 ID:lEhld2ia
VS竜馬

ドバ「ここにも無限の力を使う
 巨神がいるか!」

竜馬「俺たちはゲッターと生きる!
 この力を善きものとして!!」

ドバ「その力を危険と言わず何と言う!」

VS豹馬

豹馬「許さねえ…!
 よくもブライト艦長たちを…よくも!!」

ドバ「全てはお前達が招いた結果だ!
 お前たちがイデの巨神を掘り起こした時に
 この日が来ることは決まっていたのだ!」

豹馬「黙りやがれっ!
 ここまで戦いを広げておいて、
 全部イデのせいにするんじゃねぇよ!!」

VS健一

健一「俺たちはもう戻れないところまで
 来てしまったのかも知れないけれど…」

健一「それでも進むんだ!
 まだ銀河は滅んではいないんだ!」

ドバ「それは我々とて同じこと!
 もう我らに帰る星はないのだからな!」
9491:2005/08/19(金) 22:44:17 ID:lEhld2ia
VS一矢

一矢「なぜだ!?
 娘を失いながら、なぜこんな泥沼の戦いを
 続けられるんだ!」

ドバ「男子としての面子、
 総司令としての面子、
 人として持って生まれた業のためだ!」

一矢「ならば、この戦いとお前の業、
 俺の拳で払ってみせる!!」

VS万丈

万丈「ドバ総司令!
 今ならまだ間に合う!」

万丈「この無益な戦いを止めて
 話し合いに応じてくれ!!」

ドバ「それは出来ん!
 既に互いの生命は失われ過ぎた!」

ドバ「これがイデの采配だろうと
 私にも面子と意地もあろう!!」

VSベス

ベス「敵旗艦を叩くタイミングは
 コスモに合わせろ!

ハタリ「了解!」

ベス「このままじゃみんな滅んでしまう…!
 その前にケリをつけるんだ!」

ドバ「ガンド・ロワをかわしたとて、
 ロゴ・ダウの異星人はボロボロだ!
 一撃で消滅させてやれ!」
9591:2005/08/19(金) 22:47:24 ID:lEhld2ia
VSコスモ

コスモ「デク!!
 左翼、正面、後ろ!他の敵を近づけるな!
 イデオンで直接奴をぶちのめす!」

デク「わかった!
 コスモは正面の巨大戦艦に集中して!」

コスモ「…俺は認めない…!
 このまま、こんな甲斐の無い生き方に
 なるようなことはな!」

ドバ「巨神がブリッジへ向かっている!
 ガンド・ロワを使ってでも仕留めろ!!」

コスモ「うわああああああっ!!」

VSリュウセイ

リュウセイ「くそっ…!
 どうして戦いを続けるんだ!」

リュウセイ「こんな戦いをしてたら
 銀河の終焉の前に俺達は滅んじまうぞ!」

ドバ「知的生命体の出会いは戦いを生む!
 そして、どちらかの滅亡は必然なのだ!」

リュウセイ「それを乗り越えなきゃ
 知的生命体じゃねぇだろうがよ!」

VSセレーナ

セレーナ「エルマ、ブリッジを探して!
 こんなデカブツの相手、まともには
 してらんないよ!」

エルマ「ラジャ!」

ドバ「ハエめ!
 そんな機体でバイラル・ジンに挑んだ
 愚かさを後悔するがいい!」



96それも名無しだ:2005/08/20(土) 03:52:14 ID:E7RChcgn
vsゲペルニッチ

アムロ「リン・ミンメイと熱気バサラ・・・。
     二人の歌が俺達に力を与えてくれる・・・」
     「わかる!今、俺達の心はあの時と同じように一つになろうとしている!」

キラ「何度でもやりなおせる・・・。生きていさえすれば・・・やりなおせる!」
   「そのためにも銀河のスピリチアを守る・・・!」

マックス「フ・・・今更だがバサラの歌がわかるようになってきた」
ミリア「そうね・・・。ミレーヌの気持ちもね」

甲児「いくぜ、プロトデビルンの親玉さんよ!」
   「俺もノリノリだぜ!」

ゲペルニッチ「この者もあきらめてはいないのか・・・!」
ガムリン「しっかり歌えよ、バサラ!俺達も俺達のやり方でゲペルニッチを止めてみせる!」

雅人「よっしゃ!力がみなぎってくるぜ!」
亮「熱気バサラの歌の力か・・・」
沙羅「そんなことはどうだっていいさ」
忍「あいつは歌う、俺達は戦う・・・!
  いくぜ、俺達もギンギンによ!!」
97それも名無しだ:2005/08/20(土) 03:54:14 ID:E7RChcgn
リュウセイ「TRY AGAIN・・・!
       そうさ、俺達はあきらめねえ!」
       「いくぜ、ゲペルニッチ!俺達の熱い想いを受けてみやがれ!」

凱「いくぞ、ゲペルニッチ!俺達は絶望に屈したりしない!」
  「そう、この歌のようにな!」

ノリコ「さっきまでは心のどこかでもう駄目かと思っていたけど・・・」
    「今はもう大丈夫!私の中のガッツは満タンよ!」

鋼鉄ジーグ「うおおおおおおおっ!俺もノってきたぜ!!」
        「ゲペルニッチ!俺の攻撃を食らえーっ!!」

洸「俺もライディーンも羽ばたく!この銀河を守るためにな!」

鉄也「熱気バサラ・・・。もしかして、あいつ・・・本当にすごいやつかも知れんな・・・」
   「この身体にみなぎる力、ありがたく使わせてもらうぜ!」

竜馬「行くぞ、ハヤト、ベンケイ!この歌に乗せて、一気に奴を叩く!」
隼人「フッ、リーダー風が気持ちいいぜ!」
弁慶「このままかっ飛ばそうぜ、リョウ!」

トウマ「いこうぜ、大雷凰!
     俺達はいつだってTRY AGAINだ!」
98それも名無しだ:2005/08/20(土) 08:24:02 ID:0qQfyFfg
なんか、前スレで見覚えのあるやつが多いな
99それも名無しだ:2005/08/20(土) 14:19:33 ID:Aj8AT4oF
漏れも丁度そこのシナリオだったんで確保できた分を完しとく。


エルマ「セレーナさん、ボク…ボク!」
セレーナ「あらら…この子ったら歌に感激して回路がショートしちゃったの?」
      「ま…私のやる気もショート寸前、気合全開だけどね!」

コウ「今なら俺もわかる…! 熱気バサラの歌の意味が!」
   「行くぞ、ゲペルニッチ! この銀河のスピリチアは守ってみせる!」

カミーユ「この歌…。俺の迷いを断ち切ってくれる…!」
     「戦える…! 俺はまだ戦うことが出来るぞ!」

ジュドー「いくぜ、ゲペルニッチ! 今の俺達に怖いものはないぜ!」

ヒイロ「TRY AGAINか…」
    「俺達に相応しい言葉だな…!」

コスモ「この歌だ…。俺達はずっとこの歌にどこかで力をもらってきたのかも知れない…・」
デク「いけるよ、コスモ!」
コスモ「ああ、どんな巨大な敵でも希望を捨てなければやっていける…! そんな気分になれるぜ!」

J「歌か…いいものだな」
トモロ「うむ…私の計算能力まで向上するかのようだ…」
J「我々もいくぞ! あの男に負けてはいられん!」

サンシロー「ありがとよ、熱気バサラ! 俺達もお前に負けないぜ!」

フォッカー「ヒャッホー! ミンメイちゃんの次はバサラか! 最高のメドレーだぜ!」

輝「美沙…ミンメイ…・あの歌が流れたってことは君たちも戦っているんだね…」
  「待っていてくれ! すぐに迎えに行くから!」

イサム「イィヤッホー!! さっきまでの暗いムードが嘘みてえだぜ!」
100それも名無しだ:2005/08/20(土) 16:23:25 ID:0qQfyFfg
ブリット「クスハ!」
クスハ「行こう、ブリット君!ミンメイさんとバサラさんからもらった勇気を胸に!」

クォヴレー「歌か・・・。
       生きる力・・・。この力があれば銀河は・・・」

バサラ「うおおおおーっ!今日こそ動かしてやるぜぇっ!
     山よ!銀河よ!俺の歌を聴けえぇっ!!」

レイ「いい歌・・・」
アスカ「ファーストが笑うなんてね・・・フフ・・・」
シンジ「そういうアスカだって・・・!」

101それも名無しだ:2005/08/20(土) 23:18:44 ID:LmMfWiVy
射程マイナス攻撃の武器に射程ギリギリの武器で反撃すると反撃不能台詞が聞きやすいのよ勉強になったでしょ
102それも名無しだ :2005/08/21(日) 12:06:14 ID:Be32XXky
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1101045768/
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 2
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1101904365/
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 3
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1117295191/
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 4
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122103442/l50
まとめサイト(前スレ719氏)
ttp://koutetujeeg.hp.infoseek.co.jp/SUPAROBO.html
103それも名無しだ:2005/08/21(日) 19:30:08 ID:hzQRgaHS
遷次郎の最後

遷次郎「宙‥お前はもう立派な戦士だ。
 私からお前に言ってやれることは
 もう無いかも知れない‥」

遷次郎「だから、これがお前に送る
 最後の言葉になるだろう」

宙「何でもいい‥早く言ってくれ!」

遷次郎「‥宙、忘れろ。
 全てを忘れて死ぬがいい。
 そして、お前は死んで生きるのだ!」
104それも名無しだ:2005/08/21(日) 19:48:12 ID:wgVQh/kJ
vsシヴァー
セレーナ・回避「悪巧みばっきりで実戦の方はからっきしね。」
105それも名無しだ:2005/08/21(日) 23:06:35 ID:yp3KlLqQ
終わらない明日へ

キラ「あなた達は本当に互いを滅ぼす気なんですか!?」

忍「てめぇらいい加減にしやがれ!そんなに戦いてぇんなら、俺が相手になってやるぜ!」

バサラ「止めてやるぜ!歌でこの戦いをよ!」

凱「必要なのは敵を破壊する力じゃない!戦争を破壊する力だ・・・!
   俺達の勇気がその力になってみせる!」

シンジ「避けられない戦いだとしたら迷ってなんかいられない・・・!」

甲児「ザフトもブルーコスモスも目を覚ましやがれ!!こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」

リュウセイ「くそっ!バンプレイオスの力はこんな戦いに使うためのものじゃないってのに・・!」

洸「これ以上、人の生命が奪われるのを見過ごしてなるか!」

クォヴレー「どこだ・・・!この戦いを仕組んだ者は・・・!」

豹馬「野郎・・・!戦いをやめないってんなら、お前達の武器をぶっ壊してやるぜ!」

アムロ「この宙域に満ちる気・・・憎しみ・・・怒り・・・悲しみ・・・。
     それでも人は前に進むのをやめてはいけないんだ・・・。
     そのためにも、この戦い・・・止めてみせる!」

ノリコ「地球人同士が戦っている場合じゃないんです!もっと外に目を向けてください!」

ヒイロ「攻撃部位確認。目標、敵機センサー、ならびに駆動部・・・破壊する。」

鉄也「戦いを望むのなら俺は容赦はしない・・・。覚悟できた奴から来い!」

コウ「多くの男達が生命を懸けて守ってきた世界だ!
    この戦い・・・必ず止めてみせる!」

竜馬「やめろ!今は同じ人類同士が争っている時ではないんだ!」

イサム「おらおら来いよ!俺の所に来れば、痛くないように撃墜してやるぜ!」

ガムリン「何故だ!何故、貴様達は戦うのを止めようとはしないんだ!?」

カミーユ「これまでの戦いの結果がこの泥沼の戦いだとしても俺は戦う・・・!
      俺達のやってきたことを無駄にしないためにも!」

ジュドー「やられたらやり返すなんて、それで一体何になるっていうのさ!?
      答えろよ、あんた達!この戦い、どこに向かっているのかを!」

健一「違う星の人間とだって手を取り合うことができたのに!何故同じ星の人間が争いを続けるんだ!?」
106それも名無しだ:2005/08/22(月) 06:54:26 ID:Opa7SG+2
戦闘会話じゃなくて目的地到達会話だが、セレーナルート7話にて。

セレーナが目的地に到達
 セ「こちらコードD13、目標地点に到達」
 エ「さっすがセレーナさん!年長者の貫禄ですね!」
 セ「どうも引っかかる誉め言葉ね…」
 ト「あの女の機体…強襲用か…」
 アス「それに偵察と情報分析機能を加えるとは無茶なコンセプトだな…」

トロワが目的地に到達
 ト「目標地点に到達。以降は、ここから友軍機を支援する」
 痔「あの無愛想野郎が一番乗りかよ!」
 アス「あの男も自分なりの考えでこの戦いに参加しているのか…」

五飛が目的地に到達
 五「俺は…俺の求めた正義はこの宇宙のどこにある…!」
 遺「あいつ…」
 ニ「あの人も…この戦いの中で苦しんでいるのですね…」

アスランが目的地に到達
 アス「こちらイージス。侵入ポイントを押さえた」
 遺「ちっ…!一番乗りは奴か…!」

イザークが目的地に到達
 遺「こちらデュエル!侵入ポイントは押さえた!」
 五「……」
 遺「見たか!俺達は、この戦いに生命を懸けているんだ!」
 遺「お前達と同じようにな!」
 ト「わかった…。お前の想いは見せてもらった」

ディアッカが目的地に到達
 痔「こちらバスター。ポイントに到着したぜ」
 痔「見たかよ、無愛想?俺達も遊びでやってるんじゃないんでね」
 ト「わかった…。お前の想いは見せてもらった」

ニコルが目的地に到達
 ニ「こちらブリッツです。ポイントは僕が押さえました」
 アス「よくやったな、ニコル」
 遺「ちっ…!まさか奴が一番乗りとは…!」
 痔「ま、機体の相性ってやつさ」

クルーゼが目的地に到達
 狂「侵入ポイントは確保した。各機は周辺を警戒するんだ」

アデスが目的地に到達
 アデ「よし!ヴェサリウスは、この位置に固定!後は味方を援護する!」
107それも名無しだ:2005/08/22(月) 17:49:40 ID:KQx7NYBY
ケイサル・エフェス戦

甲児「最後の勝負だ!行くぜ、マジンガー!」

鉄也「俺の生命が燃え尽きる時は、貴様の生命も地獄の炎に投げ込んでやるぞ!!」

凱「新しい宇宙など必要ない!必要なのは平和な未来だ!!」

コスモ「思い上がるな! 貴様だけが生き残ったところでどう責任を取るというんだ!」

べス「こいつを倒して、俺達の逃避行も終わらせるぞ!」

ヒイロ「たとえ滅び去る運命であろうと、俺は自分を信じて戦う…!」
    「霊帝、この世界に貴様の居場所などない…!」

キラ「ケイサル=エフェス!あなたの過ちは僕達が止めてみせる!」

アスラン「俺達はこれからも生きる!.それが俺達の戦いだ!」

イザーク「霊帝ケイサル・エフェス!ここまでだーっ!!」  
     「その怨念もろとも消え去れぇぇっ!!」

フェイ「あなたがいると、元の世界に帰れないの!」
108それも名無しだ:2005/08/22(月) 18:20:48 ID:wWVwyLs+
>>鉄也「俺の生命が燃え尽きる時は、貴様の生命も地獄の炎に投げ込んでやるぞ!!」

ちょwwwwプロ唯一神wwwww
109それも名無しだ:2005/08/22(月) 20:05:31 ID:0wr6hj+M
コピぺすんなよ、糞が
110それも名無しだ:2005/08/22(月) 20:14:03 ID:+kI0GUBA
カイザーノヴァ@ボス

ボス「俺も男だ!ついてるものはついてるぜ! やるときゃやるのよん!」
ボス「光子力エネルギー、古ジャージ! あら、フルチャージだったかしらねぇん」
ボス「カイザーノヴァ! いくわよん!」
111それも名無しだ:2005/08/22(月) 20:16:23 ID:byJBHhdP
そういやボスの中の人ってグリリバ以前にスパロボ好きと公言してた人だったな
当時でももう70歳近かったってのに・・・
112それも名無しだ:2005/08/22(月) 20:20:22 ID:+kI0GUBA
クルーゼvsイデヲン

狂「無限の力があるとするならば、それは私の憎しみだよ」
狂「伝説の巨人の力さえ、闇の前では無意味だよ」

結構意外な組み合わせデスナァ。
113それも名無しだ:2005/08/22(月) 22:45:12 ID:+kI0GUBA
ついでにクルーゼをハッター奥義で落としてみた。
隊長の高笑いの言葉尻を飲む勢いでハッターが「南無〜」とか言い出してクソワラタ
114それも名無しだ:2005/08/23(火) 05:32:04 ID:M+bSjQwn
ジョナサン対ゼンガー

ジョナサン「時代遅れのサムライが!
このバロンズゥを倒せると思うなよ!!」
ゼンガー「否!倒すッ!!」
115それも名無しだ:2005/08/23(火) 11:54:27 ID:a9syNqDg
『世界の中心でアイを叫んだけもの』前半ステージ、エヴァ量産機殲滅戦にて

鉄也「まず一つ!」
鋼鉄ジーグ「続いて2つ!」
豹馬「3機目!!」
ジュドー「4機!!」
コウ「5体目、撃破!!」
ヒイロ「6機…クリア」
イサム「おらおら、7つ!!」
ノリコ「8機目!!」

凱「終わったか…」
J「いや…! まだだ!」

(復活・略)


拘りたい人はこの順にどうぞ。
っつーか、出撃してないと艦橋から叫ぶので格好悪さ大爆発。
116それも名無しだ:2005/08/23(火) 18:35:47 ID:DuTKXuig
>>115
半分が艦橋からだったのは私だ。
117それも名無しだ:2005/08/23(火) 20:35:41 ID:0WX7Dqbr
>>115
いま2週目だけど鉄也とジークは2回とも艦橋から声援を送ってました。
118それも名無しだ:2005/08/23(火) 21:24:45 ID:YGo1IJqK
ゴーショーグンの戦闘台詞に「やらないか」があるのかどうかが気になる。
119それも名無しだ:2005/08/24(水) 09:41:08 ID:WOtvzm6v
>>115
ついでに、その後の補完計画関係で出番がある人たち

ライディーン
甲児(何に乗っていてもカイザー関連、ボロットだと噴飯もの)
真ゲッター(黒やGは未確認)
ゴーショーグン
イデオン


他に何かあったっけか・・・・
120それも名無しだ:2005/08/24(水) 12:30:16 ID:yyWrsFfP
ちょうどさっきセカチュー終わらせたんだけど、
冬月先生の解説はやっぱいいな
121それも名無しだ :2005/08/24(水) 15:48:13 ID:7lTNyCpM
アムロvsクルーゼ
アムロ「戦いのメビウスの環はあの男が断ちきったはずだ!」
クルーゼ「人の心の光など、幻想だったということだよ」

カミーユvsクルーゼ
カミーユ「お前の中の闇に人の未来は渡さない!」

ジュドーvsクルーゼ
ジュドー「あんたの後ろにある憎しみのうず、俺が消し去る!」

クルーゼvsカミ−ユorジュドー
クルーゼ「ガンダムの流れる力だと!?笑わせてくれる」

クルーゼvsNT
クルーゼ「君達が人の心を力とするなら私は憎悪を力としよう!」

オルガvsNT
オルガ「勘とセンスだけで戦う連中かよ!」
122それも名無しだ:2005/08/24(水) 16:55:50 ID:vK5PdV9t
>119
バサラ
アストラナガン

他主人公は知らんが、真龍虎はありそう・・・
123それも名無しだ:2005/08/25(木) 06:51:09 ID:44DFeh5l
>>39
やっと意味が分かった。
野球か。
124それも名無しだ:2005/08/25(木) 10:45:19 ID:zKithy+f
チーフvsパルパレーパ
「怨恨、妄執に囚われし機械神よ 貴様には特別指導が必要だ」
うろおぼえ
125それも名無しだ:2005/08/25(木) 13:53:27 ID:zvHdbdg1
>>124
ダンクーガだと「自分から神を名乗る奴にろくな奴がいねぇ」
見たいなことをいうね
126それも名無しだ:2005/08/25(木) 13:57:38 ID:EfqSlN4/
自分らも人を越え獣を越え神となるとか言ってるのに
127それも名無しだ:2005/08/25(木) 19:31:07 ID:QfL1+1Dv
>>126
シャピロと重ねて見たと思われ
128それも名無しだ:2005/08/25(木) 20:23:38 ID:o1u3kHT/
まあ神話とかで本当の神でもろくでもない神はたくさんいるしな〜
129それも名無しだ:2005/08/25(木) 22:57:04 ID:EEiQJPHq
パルパレーパはドーピングのしすぎでああなったんだよ。
130それも名無しだ:2005/08/26(金) 06:33:52 ID:++gHc36Q
シヴァーとルアフくん

ルアフ「く…うう…」

ルアフ「まさか…
 ゲペル・ガンエデンは…僕を……」

ルアフ「…ああ…力が…
 力が抜けていく…」

アルマナ「!」

ルアフ「アルマナ…生きていたか…」

アルマナ「わ、私も念者ですから…
 これくらいのことは…」

ルアフ「ズフィルードの巫女、
 アルマナ・ティクヴァー…」

ルアフ「…お前の役目は
 ズフィルードの力を維持するために、
 その魂を以て霊力を補充することだ…」

アルマナ「ひ…」

ルアフ「ならば、アルマナ…
 お前のその魂…僕のために
 使わせてもらうぞ!」

アルマナ「!」

(画面がフラッシュ)

ルアフ「あ…ああ…」

アルマナ「な、何が起きているの…!?」

ルアフ「ぐ…ああ…間に合わない…!
 力が…僕の力が抜けていく…!」

(歩く音)

???「…念を使い過ぎたようだな、
 ルアフ…」

ルアフ「貴様は…」

アルマナ「シヴァー…!」

シヴァー「いかにも…。
 アルマナ姫もご健勝で何よりです」
131それも名無しだ:2005/08/26(金) 06:35:23 ID:++gHc36Q
ルアフ「シヴァー…貴様…!」

シヴァー「………」

(殴る音)

ルアフ「ぐはっ!」

シヴァー「無様だな、ルアフ…。
 これがバランの拳なら、貴様は血反吐を吐き
 息絶えていたろう」

ルアフ「貴様…」

シヴァー「どうした、ルアフ?
 神ならば、その力で私に天罰を下してみろ」

シヴァー「念を使い尽くした
 その身体で出来るのならばの話だがな」

ルアフ「………」

アルマナ「シヴァー…これは…」

シヴァー「…帝国の歴史の中で
 霊帝ルアフ…つまり、今のガンエデンの神子が
 現れたのは500年前のことだ」

アルマナ「そんな…!
 霊帝ルアフはゼ・バルマリィ創世と共に
 誕生していたのでは…」

シヴァー「それは偽りの伝承に過ぎん。
 全ては自らを神の位置におくために
 ルアフが画策したことなのだ」

ルアフ「シヴァー…貴様、
 エツィーラとつるみ、何を知った…!?」

シヴァー「このゼ・バルマリィと
 ガンエデンの全て…。
 そして、貴様が人間に過ぎないこともだ」

ルアフ「無礼な!
 僕は神…ガンエデンの神子だぞ!」

シヴァー「………」

(殴る音)

ルアフ「ぐおっ!」

シヴァー「貴様が本物の神ならば、
 この老いた拳に屈するものか…!」
132それも名無しだ:2005/08/26(金) 06:36:24 ID:++gHc36Q
シヴァー「お前は人間として生まれ、
 その念の力によってガンエデンに
 選ばれたに過ぎん!」

(殴る音)

ルアフ「ぐおあっ!」

シヴァー「わかるか、ルアフよ!
 私がどれほどの怒りと憎しみに耐え、
 今日という日を待っていたか!」

(殴る音)

ルアフ「あう…うああ…」

アルマナ「やめなさい、シヴァー!
 このままでは陛下は…」

シヴァー「そこをどくのだ、アルマナ!
 この男が神などではないことは
 お前も知ったはずだ!」

アルマナ「………」

ルアフ「あ……ああ…」

シヴァー「この男の神の名の下に
 どれだけの臣民の血が流されたか…!
 我はその悲劇の歴史を忘れはしない!」

シヴァー「帝国の繁栄を盾に
 無意味な出兵や戦いを命じ、守るべきはずの
 臣民に殉教を強いてきた!」

ルアフ「それは…全ては…」

シヴァー「黙れ、ルアフ!
 お前が虫ケラのように扱ってきた臣民達の前で
 その言葉が言えるか!」

シヴァー「お前は神ではない!
 お前は人間だ!」
133それも名無しだ:2005/08/26(金) 06:37:05 ID:++gHc36Q
シヴァー「ただ、お前の傲慢さだけが
 正真正銘の神だった!」

ルアフ「ひ…ひい…!」

シヴァー「ルアフ…!
 貴様を討つために私は自分の半生を
 費やしてきた…!」

シヴァー「今こそ貴様から
 ゼ・バルマリィを返してもらうぞ!」

ルアフ「ひいーっ!!
 た、助けて…助けてくれ!!」

アルマナ「陛下…」

シヴァー「アルマナよ、見るがいい。
 この醜い姿を!」

シヴァー「我らをたばかった偽りの神…
 霊帝ルアフの最期だ!」

ルアフ「ゲペルよ!
 アウグストスよ、ズフィルードよ!
 僕を…僕を…助けて!」

ルアフ「僕を助けてくれっ!!」

シヴァー「消えろ、ルアフ!!」

(燃える音)

ルアフ「ぐぎゃあああああああああっ!!」

(倒れた音)

シヴァー「はぁ…はぁ…」

アルマナ「シヴァー…」

シヴァー「アルマナ姫…今より
 ゼ・バルマリィは過去からの支配を脱し、
 新たな歴史を歩み始める…」
134覇猿:2005/08/26(金) 08:34:43 ID:PQ1lnH27
べりあ、れりふぁ〜。
135それも名無しだ:2005/08/26(金) 14:17:43 ID:zPWQ/td4
ゲベゲベちゃん、いっくよー
136イデEND戦闘前台詞:2005/08/26(金) 15:47:47 ID:VRar+NqB
マリュー「地球人同士・・・人同士が憎しみあったからこんな結果になったというの・・・。」

ブライト「各員!我々は何としてもこの戦闘空域を離脱し、バスターマシン3号を救援に向かう!」
サエグサ「しかしバスターマシン3号は撃沈間近と・・・!」
トーレス「無理です!我々がむかったところで間に合いませんよ!」
ブライト「無理でもやるんだよ!」

輝「くそ・・・!ここまでなのかよ・・・!
 「せっかく美沙に会えたのにここまでなのかよっ!」

ノリコ「だめだった・・・あたし達、どこで間違ったのかな・・・」
カズミ「コウイチロウさん・・・許して下さい・・・」
ノリコ「それでもあたし達は・・・やらなきゃいけない!」

コウ「俺達が・・・俺達の戦いがこの結果を招いたのか・・・!」

ラクス「間に合いませんでしたか・・・」
バルドフェルド「・・・ですが、もう後には退けないでしょう・・・。我々もバッフ・クランも・・・」

バサラ「俺のハートはアカシックなんとかに届かなかったってのか!?」
ミレーヌ「ダメ・・・なのかな・・・もう・・・どうやっても・・・」

リュウセイ「すまねぇ、みんな・・・もう少し俺に力があったら・・・」
ライ「諦めるのは早いぞ!最後までしっかり戦え!」
アヤ「・・・駄目だわ。今からでは間に合わない・・・」
マイ「私たちが・・・間違った選択をしたから見捨てられた・・・?」
リュウセイ「うおあああああっ!!」

クォブレー「俺の生命はここで途切れてしまうのか・・・?」
     「因果の鎖を断ち切る事もできずに・・・!」

竜馬「俺達が間違っていたというのか、ゲッター!」
  「教えてくれ!俺たちは失敗作なのかっ!!」

鋼鉄ジーグ「父さん、母さん、まゆみ・・・」
     「俺たち力の限りにやったけど・・・もう・・・・・・」

ガムリン「駄目なのか、俺たちでは!?」

サリー「だ、駄目です!この宙域一帯は完全に宇宙怪獣に包囲されています!」
美穂「そ、そんな・・・!それじゃ私達・・・!」
エキセドル「もう駄目ですかな・・・」

鉄也「人類が生き残るためにあと何匹の敵を倒せばいい・・・!?」
  「俺は・・・俺達はそこまで戦えるのか・・・!」

ピート「最後まであがいてやる・・・!カルネアデス作戦が失敗したとしても、黙って殺されてたまるか・・・!」
137イデEND戦闘前台詞:2005/08/26(金) 15:50:13 ID:VRar+NqB
ベス「イデのエネルギーをチェック!カララを中心に放出されているのか!?」
ハタリ「いや、艦全体から四方に放射されている!」
ベス「四方へ・・・?」
ベス「くっ、イデは我々に力を貸してくれんということか・・・?」

テクノ「いろいろおいでなすったぜぇ、宇宙の最期って奴か!」
コスモ「冗談じゃない!まだ終わるものか・・・!」
カーシャ「そうよ!ここまで来て最期だなんて・・・!」
デク「コスモ、今できることをやるだけだろ!」
コスモ「その通りだ、デク!俺は・・・こいつらを倒し!生き残ってやる!」
コスモ「生き残ってやるんだっ!!」

健一「兄さん・・・父さん・・・母さん・・・俺達は使命を果たせないかも知れません・・・」

万丈「僕達はメガノイドと同じ過ちを犯してしまったというのか・・・」

洸「もう、間に合わないのか・・・ライディーン、母さん・・・」

甲児「くそっ・・・くそっ・・・くそっ!!」
  「人類も銀河ももう終わりなのかよっ!!」

忍「俺達が・・・人間がこんなところで終わってたまるかよ!」

イサム「ちくしょう!後から後からわいて出てきやがって!」

キラ「く・・・僕達の想いも・・・力も足りなかったのか・・・!」
アスラン「俺達はここまでなのか?!ここまで来ておきながら!」

アムロ「シャア・・・俺は今でもお前のやり方を認めていない・・・」
   「だが・・・俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ・・・!」

豹馬「おっちゃん、すまねえ・・・!俺達は銀河を救えないまま終わっちまうみてえだ・・・!」
138それも名無しだ:2005/08/26(金) 15:53:35 ID:VRar+NqB
57話「銀河に君と」で見れる戦闘前台詞集めてみた
とりあえず主役級揃えてやってみたが、なぜかゴーショーグンとシンジ君だけない・・・
ガムリンにはあるのに・・・
叫ぶリュウセイ、超弱気なジーグ、無理でもやるんだよ!なブライトが印象的だったな

あ、凱忘れた
139それも名無しだ:2005/08/26(金) 15:55:16 ID:LZ6k0M1a
ブライトさんは素敵だな
ここまで来てもまだ諦めてない
140それも名無しだ:2005/08/26(金) 15:55:20 ID:TjkfdTy0
ブライトさんカッコヨス
伊達に一年戦争の頃から艦長やっちゃいないな
141それも名無しだ:2005/08/26(金) 17:58:47 ID:gG/49FMx
読んでるだけで泣きそうになるんだが・・・
142それも名無しだ:2005/08/26(金) 19:46:34 ID:T5bilCdt
そういやゴーショーグンはケイサル戦でさえ台詞なしだな。
Aでは忘れられていたウラキに台詞が付いた帳尻合わせか。
143それも名無しだ:2005/08/26(金) 19:49:44 ID:ccPnnuDh
SRWR ゼロ対マスター

愛子  「緊急事態、緊急事態、敵侵入者です。」
アルテア「ゼロだ。 奴が来るぞ!」
東方不敗「むぅっ!」

ゼロ  「・・・本部というからには、もう少しましな防衛システムがあると思っていたが・・・」
ティス 「さて、あたいたちは例のものを探そう。」
ラリアー「うん。」
アルテア「やはり・・・ 奴はここでGEARを一気に潰すつもりのようだな。」

渋谷  「Aクラス要員をのぞいて、総員の退避を開始! 迎撃!」
愛子  「駄目です! 防衛システム、突破されました。」
渋谷  「くっ!」
ゼロ  「さて、ラリアーとティスは勝手に動いているようですし、私もあれを探しますか」
ゼロ  「むっ!」
※爆発音
ゼロ  「・・・何をしておいでです、ガルファのものであったお方が・・・」
アルテア「ゼロッ!!」
ベガ  「ここから先は通しません!」
ゼロ  「・・・おやおや、おそろいですか、アルクトスの亡霊達が。・・・困りましたね、
私はあなたがたの相手をしに来たわけではないのですが」
アルテア「だがここで消えてもらう、ゼロ、お前には!」
ゼロ  「・・・刺し違えようなどとお思いなら無駄なことですよ、アルテア」
アルテア「どうかな?今日はできるかもしれぬぞ」
ゼロ  「言ったはずです。私にはあなた方の相手をしている時間はないのです」
※爆発音
アルテア「ぐうっ!」
ベガ  「うあぁ!」
ゼロ  「手間をかけさせてくれますね、本当に!」
144それも名無しだ:2005/08/26(金) 19:51:59 ID:ccPnnuDh
※爆発音 

東方不敗「待てい!お主の相手はこのわしぞ!」
ゼロ  「・・・なるほど・・・亡霊がもう一人いましたか。」
東方不敗「貴様のような奴がいるからこそ、ゆっくり死んでおれぬのだ! ゆくぞ!」
ゼロ  「所詮は人間、私の相手には・・・ ぐおっ!」
※爆発音

東方不敗「人間をなめるでないわ!」
ゼロ  「・・・なるほど、確かにあなたを人間扱いするのは失礼なようだ」
※爆発音

アルテア「人の思いの強さ、あなどるでない、ゼロ!」
ゼロ  「思いが強くても、もろいものなのですよ、人間というのは」
東方不敗「機械生命体ごときに、人間の強さはわかるまい! くらえ!十二王方牌大車併!!」
ゼロ  「ぬおぉ!」
ベガ  「ゼロはいったい何を狙っているのか? 単なる基地の破壊?
     いえ、違うわ ・・・そうか!」

愛子  「駄目です、被害拡大!」
鉄也  「あいつら、もう少し場所を考えて戦え!」
トロワ 「無理だな… 遠慮して勝てる相手ではない」
エリス 「長官! 敵が多数接近してきます!!」
 
中略。

ゼロ  「ここか? 悪あがきを・・・ ふ、そこか・・・」
東方不敗「そうはいかんぞ!」
ベガ  「おやめなさい! ここには手を触れさせません!」
ゼロ  「手間をかけさせてくれますね、本当に・・・」
ベガ  「あなたの狙いは、やはり、この・・・」
ゼロ  「あの折もそうでしたね、王女ベガ。この船があなたを守り、そして逃がした・・・
ゆえにこんな面倒なことになりました。」
東方不敗「船か・・・貴様には、指一本触れさせん!」

145それも名無しだ:2005/08/26(金) 20:10:51 ID:DVk4xrjd
セカチュー後半ステージ、vs初号機(ゲンドウ) (1/3)

シンジ「父さん…僕には仲間がいるんだ。こんな素晴らしい仲間が出来たんだ」
ゲンドウ「その仲間達が何をしてくれる? 結局ヒトは互いを傷つけ、傷つけられの繰り返しだ」
ゲンドウ「互いの欠けたココロ…不安と恐怖を取り除き、アポカリュプシスを乗り越えなければ、人類は滅亡する」
シンジ「今までだって、色んな困難を乗り越えてきたじゃないか! 逃げちゃダメなんだよ、父さん!」
ゲンドウ「………」
シンジ「父さんっ!!」
ゲンドウ「来い、シンジ…」

セレーナ「親は無くとも子は育つ。悪いけど、人類補完計画を認めるわけにはいかない」
ゲンドウ「それしかヒトの滅亡を防ぐ手だてがないとしてもか?」
セレーナ「結論を勝手に決めるのはやめた方がいいわよ。そんなんだからシンジ君も困っちゃうのよ!」
ゲンドウ「そうか…覚えておこう」

ゲンドウ「完成したSRX…いや、バンプレイオス」
ゲンドウ「サイコドライバーを組み込み、正に鋼の戦神となったか」
リュウセイ「人を部品みたいに言うんじゃねえ!」
ゲンドウ「やはりな…第一始祖民族の遺した力が悠久の時を越えて補完を阻止するか」
マイ「何を言っているんだ、この男は…!?」
リュウセイ「理屈はどうでもいい! まずは、このニセEVAを叩くぞ!」

ゲンドウ「君ならわかるだろう、ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを…」
ゲンドウ「そう…君と赤い彗星のように…」
アムロ「………」
ゲンドウ「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ…」
アムロ「あなたはわかっていない…」
ゲンドウ「………」
アムロ「確かにヒトは互いに傷つけ合うかも知れない…。だが、それゆえに互いを理解しようと務める…」
アムロ「その一つの形がニュータイプであるはずだ!」
アムロ「だから、俺はあなたの計画を認めない! ヒトはまだ先に行けることを信じて!」

カミーユ「なぜだ…!? なぜ、一人で世界の行く末に結論をつけようとする!?」
カミーユ「なぜ、皆で語り合わない! そうすれば、滅びを回避する策だって見つかるかも知れないのに!」
ゲンドウ「そんなものは必要ない…。最初から答えが決まっている以上、論議は時間の無駄だ」
カミーユ「ならば、あなたの計画を俺達が止める! そこで運命などないことを知れ!」

ジュドー「あんた! とりあえず理屈はいいから、今までシンジにしてきたことを謝れ!」
ゲンドウ「………」
ジュドー「反論も出来ないんなら素直になれよ! あんた達は親子じゃないかよ!」
ゲンドウ「まったくだ…」

ゲンドウ「君達の望む平和もこれで訪れる。君たちの役目も終わるのだよ」
ヒイロ「果たしてそうかな…」
ゲンドウ「………」
ヒイロ「平和と戦わないことは似て異なるものだ。それを俺がお前に教えてやろう」

キラ「あなたにだって守りたい世界があるはずだ…! それなのに…!」
ゲンドウ「君の言う通りだ。私もそれのために戦っている」
キラ「だったら、なぜ…!?」
ゲンドウ「疑問を投げかけるだけでは相手を理解することは出来んよ。君は君の出来ることをしたまえ」
146それも名無しだ:2005/08/26(金) 20:11:42 ID:DVk4xrjd
(2/3)

甲児「黙って聞いてりゃ、勝手な理屈ばっかりこねやがって!」
甲児「あんただって奥さんがいたんだろ! その人との子供であるシンジがかわいくないのかよ!!」
ゲンドウ「…それとこれとは話が別だ」
甲児「逃げる気かよ! だったら、この暴れEVAを倒してあんたに直接聞いてやるぜ!」

鉄也「碇ゲンドウ、あんたは父親としての役割を放棄し自分のためだけに生きるつもりか!」
ゲンドウ「君の理想の父性像を出されても私としては答えようがない」
鉄也「本当の親の顔も知らず、育ての親も失った俺だ…。俺に家族をどうこう言う資格は無いさ…」
鉄也「だから、シンジの父親ではなくこの世界を滅ぼそうとする男としてお前を討つ!」

竜馬「碇ゲンドウ! お前はバルマー戦役の時からこの時を待っていたのか!」
ゲンドウ「そうだ」
ゲンドウ「もっと前…お前達がゲッターと出会う以前からな」
隼人「何を考えてこんな計画を思いついたか知らねえが、結論を出すのは早すぎるぜ」
弁慶「おう! 俺達がいる限り、アポカリュプシスだって乗り越えてみせるさ!」
竜馬「碇ゲンドウ! 人がヒトであるために、ゲッターと俺達がお前を止める!!」

鋼鉄ジーグ「いくら不器用でも、愛情表現の仕方は知ってるんだろ!?」
ゲンドウ「知らんな、そんなものは…」
鋼鉄ジーグ「このガンコ親父っ!! シンジが許しても、俺はあんたを認めはしないぜ!!」
ゲンドウ「何とでも言うがいい。物事のあり方やとらえ方は人それぞれだ」

豹馬「親父が息子を不幸にしてどうすんだよ!」
ゲンドウ「親がいないお前にはわかるまい。いたからといって幸福が訪れるものではないのだ」
豹馬「馬鹿野郎! シンジを放りっぱなしにしておいて、よくそんな台詞が言えるな!」
豹馬「覚悟しやがれよ! あんたの計画を止めるだけじゃなくきついお仕置きをしてやるぜ!!」

健一「なぜあきらめる!? 補完計画は逃げでしかないぞ!」
ゲンドウ「無謀な挑戦で最終的に絶滅するよりはいくらかはマシだろう」
健一「それは最後の最後まで全力を尽くしてからでも遅くはないはずだ!」
健一「行くぞ、碇ゲンドウ! お前にボルテスVが未来を見せてやる!」

ゲンドウ「ダイモス…竜崎一矢か。君のような男には私の行動は理解し難いだろうな」
一矢「何っ…!?」
ゲンドウ「だが、覚えておくがいい。人の感情の形は人それぞれだ」
ゲンドウ「その点において君と私はそう大きな差はない…」

サンシロー「世界を見てみろ! みんな、夢や希望を持ってやりたいこともたくさんあるのに!」
サンシロー「それをあんたは勝手な理屈で全て奪おうってのかよ!」
ゲンドウ「ヒトという種の存続のためには仕方のないことだ」
サンシロー「そんな言葉は聞きたくないぜ! ゲームセットはまだまだ先だ!」

シ光「俺達のやって来たことを無駄にさせるわけにはいかない!」
ゲンドウ「無駄ではない。補完もライディーンも滅亡からの回避という点では同じ意図の上だ」
シ光「確かにその通りだ! だが、大きく違うこともある!」
シ光「お前の計画は災厄から逃げることだが、ライディーンは災厄に立ち向かう力であることだ!」
147それも名無しだ:2005/08/26(金) 20:12:28 ID:DVk4xrjd
(3/3)

忍「何でもかんでも知ったような口を利きやがって!」
ゲンドウ「多少の誤差はあるにせよ、裏死海文書の記述通りに事は進んでいる…」
ゲンドウ「それによれば、人類は…」
忍「そんな話を聞く気はねえ! あんたの言う多少の誤差って奴を俺達の力ででっかく変えてやるだけだ!」
忍「その前にシンジを騙し続けてきたあんただけはぶっ飛ばしてやるぜ!」

凱「なぜだ! なぜ、そんなに簡単に全てをあきらめてしまうんだ!?」
ゲンドウ「簡単にではないさ。…逆に君に聞きたい」
ゲンドウ「君の言う勇気の力とは楽観論に過ぎないのではないか?」
凱「勇気はヒトの意志の力だ…! 意志がなければ、奇跡も何も生まれない!」
凱「それは楽観論ではなく、何かを成そうとする最初の一歩だっ!!」

ノリコ「あたし達はみんなの想いを背負って戦っている!」
ゲンドウ「ヒトが真に想い願うものは何だと考えている…?」
ノリコ「それはわかりません! だけど、あなたのやろうとしていることは間違っています!」
ゲンドウ「…STMCと戦う君では私は理解できんだろうな…」

フォッカー「あんたの計画が完成しちゃ世界から面白みが消えちまうぜ!」
フォッカー「人間ってのは傷つけ合って、理解し合って、愛し合うから面白いんじゃねえか!」
ゲンドウ「君を楽しませるために私もいるのではない」

輝「勝手な事をされてたまるか! 先輩だって柿崎だって、俺だってやりたいことはいっぱいあるんだ!」
ゲンドウ「そこに至るまで辛いことが待ち受けていてもか?」
輝「辛いことも悲しいことも乗り越えるから意味があるんじゃないか!」

バサラ「…今日はスペシャルで行くぜ! 碇ゲンドウ! 俺の歌を聴け!!」
ゲンドウ「…フ…歌はいい…か」
バサラ「ノリがいいじゃねえか! 気分良く歌えそうだぜ!」


万丈とかコスモとかはお留守番でしたので確保できませんでした。陳謝。
148それも名無しだ:2005/08/26(金) 20:34:40 ID:gG/49FMx
キラに対する発言にワロタ
149それも名無しだ:2005/08/26(金) 21:06:34 ID:UuS3pSt/
ジュドーとの会話がいいな。
150それも名無しだ:2005/08/26(金) 21:23:26 ID:w5+9GBYR
バサラすげーよw
151それも名無しだ:2005/08/26(金) 21:54:33 ID:oImOcQQN
終わらない明日へ クルーゼ戦

VS竜馬

クルーゼ「人類に進化など不要だ!なぜなら、ここで滅びるのだからな!」
竜馬「人類はまだこれからだ!たとえ滅びの日が来ようとも、俺達が必ず守ってみせる!」

VSアムロ

アムロ「あの光を見てもなおお前は闇を広げるというのか!」
クルーゼ「あの光を見たからこそなのだよ、アムロ大尉!私の夢を砕いたあの光が私にもたらしたものは希望ではなく絶望だ!
      だから滅ぼす!愚かな争いを繰り返す人類には下されて当然の裁きだ!
      そう・・・あの男・・・シャア・アズナブルが下した結論は正しかったのだよ!」
アムロ「シャアはそこまで絶望しちゃいない!絶望するとしたら、貴様のようなエゴの塊の人間ばかりとなった世界にだ!」

VSカミーユ

クルーゼ「争いなくして君のニュータイプ能力の覚醒はなかった!違うかね、カミーユ・ビタン?」
カミーユ「貴様、何が言いたい!?」
クルーゼ「戦いこそが人類に革新をもたらすという事だよ!その為にも人は常に互いを恨み、闇を広げる必要があるのだ!
      シャア・アズナブルもそれを気付いていたのではないのかね!?」
カミーユ「そんなやり方で覚醒する力なんて俺は要らない!
      ニュータイプの力はお前の言う闇を超える力のはずだ!俺もあの人もそれを信じて戦ってきたんだ!」

VSジュドー

クルーゼ「来たな、ジュドー・アーシタ!そのためにも君達にはここで死んでもらう!
      その後にこそ、私の理想は実現するのだ!」
ジュドー「ふざけるな!光差し込まないアステロイドベルトの闇にいたハマーンだって・・・最後には希望の光を見たんだ!
      お前は現実を直視できないただの弱虫だ!弱虫が夢だの理想だの軽々しく口にするな!」

VSコウ

コウ「恨むことでしか、自分の存在意義を確立できないお前に世界を好きにはさせない!」
クルーゼ「それは私に限ったことではあるまい!所詮人は!世界は!憎しみなくして成り立たないのだよ!」
      
VSヒイロ

クルーゼ「君達が何をしようともはや遅い!人は滅ぶ!そう、滅ぶ以外の未来などありはしないのだ!」
ヒイロ「お前が見る未来とゼロが俺に見せた未来は違う。
     その未来を実現させるためにも、ラウ・ル・クルーゼ・・・お前を殺す。」

VSキラ

キラ「他の何にも目をくれず、闇しか見ていないあなたなんかに・・・!」
クルーゼ「人類の夢である君に一体他者の何が解るというのかね!?
      解りはしないさ!君はもはや私達と同じ存在ではなく、先を行く存在なのだからな!」
キラ「もしも・・・もしも僕がそういう存在だとしても・・・。
    僕は・・・・僕は・・・!」
152それも名無しだ:2005/08/26(金) 21:55:36 ID:oImOcQQN
VS甲児

クルーゼ「ふふ。祖父と父のカタキを討つ時の君の心は、さぞ闇に染まっていただろうに!」
甲児「うるせーっ!光だ闇だのいちいち考えてられるか!
    ただ、てめぇのような悪党がのさばるのだけは許せねぇ!ただそれだけだ!」

VS万丈

万丈「身勝手な幻想の果てに生きる者全ての未来を奪おうとするあなたを僕は許さない!」
クルーゼ「フ・・・破嵐万丈よ!お前が私を許さないのなら、私はこの世界そのものを許さない!
      日輪などこの世界には必要ないのだよ!」

VS鉄也

鉄也「所長が生命を懸けて守った地球は誰にも傷つけさせん!」
クルーゼ「ならば、君も生命を懸けてかかって来たまえ!そして止めてみせろ!私とジェネシスを!」

VS忍

クルーゼ「神を超えた戦士と言えど、私の憎悪の前には屈服せざるを負えないのだ!」
忍「俺達のことをよく調べてるじゃねぇか。だったら、俺が絶対にお前を許さねぇってのもわかるはずだ!
   行くぜ、ラウ・ル・クルーゼ!てめぇの好きにはさせねぇぜ!」

VS洸

クルーゼ「母の後を追わせてやろうというのだ!私に感謝しながら死にたまえ!」
洸「母さんは生きている!俺とライディーンの中でな!」

VS豹馬

豹馬「そこをどきやがれ!こいつを発射させる訳にはいかねぇんだ!」
クルーゼ「そうはいかんよ!君達はこの場で死んでもらう!悔しさをかみ締めながらな!」

VS健一

健一「世界を滅ぼす権利など持っている者はいない!無論、お前もだ!」
クルーゼ「私にはあるのだよ!この世界で!いや、この銀河でただ一人な!」

VSシンジ

クルーゼ「人造人間エヴァンゲリオン!早く君は使命を果たしたまえ!補完という名の滅びを!」
シンジ「違う!EVAは人類を滅びから守るために造られたんだ!
     たとえ、本当の目的があなたの言う通りだとしても、そんなことはさせはしない!」
153それも名無しだ:2005/08/26(金) 21:57:47 ID:oImOcQQN
VSイサム

イサム「流行んねぇんだよ!てめぇ勝手な恨みで人類を抹殺しようなんてのはよ!」
クルーゼ「君にわかるまい!この消せぬ憎悪の炎と絶望の深さは!」
イサム「あぁ、わからねぇさ!だから、遠慮も同情もなくてめぇを叩き落してやるぜ!」

VSバサラ

クルーゼ「歌で他者の心を照らすなど・・・そんなものは夢物語にすぎん!」
バサラ「そんなことはねぇ!歌い続ければハートに届く・・・ちゃんと俺の歌を聴いてみやがれ!
     行くぜ!俺の歌がお前の闇を払ってやるぜぇ!」

VSノリコ

ノリコ「努力する方向を間違えたあなたに、約束された未来などありはしないわ!」
クルーゼ「勘違いしてもらっては困る。私は未来など求めてはいない!
      私が求めるのは永遠に覚めない混沌であり、この戦いと憎しみに満ちた世界だけだ!」

VSフォッカー

クルーゼ「マクロスの落下に端を発した戦乱の時代・・・。それに終止符を打つのはこの私なのだよ!」
フォッカー「ぐだぐだと愚痴を!世迷いごとならあの世で独りでやるんだな!」

VS輝

輝「自分で光から顔を背けてたんじゃ未来が見えるはずがない!」
クルーゼ「その考えが間違いなのだよ!君達が光であると信じるなら・・・。
      同時に闇も存在するのだ!世界に、銀河に、人の心の中に!」
輝「そんな屁理屈で世界を滅茶苦茶にされてたまるか!」

VS凱

クルーゼ「結局、人を一番突き動かすのは、憎しみ、恨み、妬みなのだよ!
      それに比べれば勇気など微々たるものだ!」
凱「その微々たるものから希望の光は生まれたんだ!
   勇気が完全に消えない限り、俺達は戦い続ける!」

VS真吾

クルーゼ「大人しく隠居生活を送っていれば苦しまずに済んだものを!」
キリー「あいにく、まだそんな老け込んじゃいないんでね。」
レミー「それにあたし達が休んでる間にあなたみたいな輩に出てこられても困っちゃうものね。」
真吾「そういう事だ!これで満足していただけたかな、新・仮面の貴公子さん!」

154それも名無しだ:2005/08/26(金) 21:59:02 ID:oImOcQQN
VSコスモ

クルーゼ「無限力イデ・・・。その力の導く滅びは私にとって待望のものだよ!」
コスモ「黙れよ!俺達の運命は滅亡だと決まった訳じゃないんだ!
     お前のように生きることを半ばリタイアしたような奴に好きにやられてたまるかよ!」

VSガムリン

ガムリン「貴様の利己的な考えで我々の心の故郷を滅ぼさせはしない!」
クルーゼ「君は移民船団の人間か!地球を捨て去った君達に私の行動を止める権利はないな!」
ガムリン「黙れッ!地球は俺達の愛する故郷だ!守ってみせるぞ!」

VSリュウセイ

リュウセイ「行くぜ!お前が世界を闇に包もうとするなら俺達はその闇を払ってやる!」
クルーゼ「新型のSRXか!君達の存在がゼ・バルマリィ帝国を呼んだことを理解しているのか?」
リュウセイ「・・・!」
クルーゼ「世界に平和をもたらしたいのなら君達自身が消えることだな!この宇宙から!」
リュウセイ「そうはいくかよ!俺達の戦いは今日で終わりじゃねぇんだ!」

VSクォヴレー

クルーゼ「私にはわかるぞ・・・。その機体の持つ尋常ならざる力とその源が・・・」
クォヴレー「こいつ・・・直感的にディス・レヴの力をつかんだか・・・!」
クルーゼ「さぁ、戦え!その機体の力で、この世界を闇に包むのだ!」
クォヴレー「そうはさせん・・・!俺とアストラナガンの戦いの旅路はまだ続くのだ!」

155それも名無しだ:2005/08/26(金) 22:17:51 ID:LZ6k0M1a
クルーゼとゲンドウ周りは皆カッコイイな
156147:2005/08/26(金) 22:33:55 ID:DVk4xrjd
一人忘れてました。ゴメン、ガムリン。

ガムリン「あなたはミンメイさんやバサラの歌を聴いても何も感じなかったのか!?」
ゲンドウ「感情の発露によって運命を乗り越えられるかもしれないが…生憎、熱くなれるほど若くはない」
ガムリン「くっ…俺では力に訴えることしかできないのか!」
157それも名無しだ:2005/08/26(金) 22:51:58 ID:TjkfdTy0
しかし甲児は気持ち良くスッパリ言ってくれるなぁ
158それも名無しだ:2005/08/27(土) 00:57:24 ID:7YQ3j0LR
ゲンドウ関連ってDC版の追加シナリオと言っていること似てる気がするね。
159それも名無しだ:2005/08/27(土) 01:20:16 ID:C6CVosQ5
てかαナンバーズ増援時の台詞とか、一部そのまんまだったりするし
鉄也とか。アムロの台詞をキラとヒイロが言ってたりとか
この辺の会話はDCの方が良かった。特にアムロ

戦闘前会話はサルファの方がいいけど
160それも名無しだ:2005/08/27(土) 03:47:52 ID:mgYxQPYN
いつの間にかこんなスレが立ってたのか
パート1からじっくり見るぜ
161イデルート57話 ギジェ生還時の台詞:2005/08/27(土) 12:20:07 ID:Rs1xgGE+
ハルル「目障りだ・・・!ソロシップに砲撃を集中させろ!」
ハルル「沈められないまでも、甲板にいる奴らを吹き飛ばすのだ!」
ルウ「あああん!」
シェリル「ああ・・・!」
ベル「いかん!シェリルとルウが!」
   ガンガ・ルブ登場
ハルル「あれは・・・友軍機ではない!」
???「ソロシップ!シェリルとルウはこちらが保護した。二人とも無事だ!」
シェリル「あ・・・ああ・・・」
ギジェ「シェリル・・・私だ。ギジェ・ザラルだ。
シェリル「ギジェ・・・!ああ・・・ギジェ・・・生きていたのね!」
ギジェ「そうだ。そして、私はイデの善き発言を見るために戻ってきた」
コスモ「ギジェ・・・あんた・・・」
ギジェ「手を貸すぞ!コスモ!このまま戦いを続けていれば、我々は本当にイデに見捨てられる!」
ギジェ「一刻も早く、この無益な戦いに終止符を打つんだ!」
コスモ「ああ!」
16257話終了後IM:2005/08/27(土) 12:50:17 ID:Rs1xgGE+
シェリル「ギジェ・・・本当にギジェなのね・・・」
ギジェ「そうだ、シェリル。私は戻ってきたんだ」
ギジェ「あのステッキンスターでの戦いで宇宙に放り投げ出された私はバッフ・クランの艦隊に保護されたのだ」
ギジェ「そして、傷の癒えた私は、再び軍を抜け、こうしてαナンバーズに戻ってきた・・・」
ギジェ「この目でイデの善き力をみるために」
シェリル「でも、私は・・・今のあなたには顔向けできるような女ではないわ・・・」
竜馬「シェリルさん・・・」
十三「その通りやで、あんた・・・!」
豹馬「無事だったからよかったもののあのままルウが宇宙に放り投げ出されてたら俺はあんたを絶対許さなかった」
シェリル「なにを言われても仕方ないわ。私はそれだけのことをしたのだから・・・」
ギジェ「シェリル・・・」
シェリル「自分の非を認める・・・。どのような処罰も甘んじて受けるわ」
コスモ「シェリルさん・・・あんた、変わったな・・・」
シェリル「え・・・」
コスモ「プライドの塊みたいだったあんたがみんなの前で頭を下げるなんてな」
万丈「これも彼のおかげかな・・・」
ギジェ「シェリル・・・」
シェリル「そうかも知れない・・・。私はギジェに出合って、生きる喜びを知った・・・」
カララ「だからギジェを失った事で自暴自棄になった・・・」
シェリル「そんな生き方がイデに認められるはずがない・・・。だから、私はあの場で死ぬべきだった・・・」
ギジェ「だが、今・・・私は戻ってきた」
シェリル「だから、私は生きたい・・・。ギジェと一緒にもっともっと・・・」
リン「姉さん・・・」
アムロ「そうやって罪を悔いた人を罰する事なんて出来ないな」
一矢「俺達は頭の固い運命さんと違って他人の失敗にも寛容なのさ」
京四郎「お前さん自身が何度もミスして周りに許されているからだろ?」
一矢「まあ、そうでもあるけどな」
シェリル「・・・・・・・」
アムロ「生きる意味を理解した君なら、きっとイデの真理に触れることも出来る」
カミーユ「期待してます、シェリルさん。ギジェさんと二人でイデの何たるかを俺達に見せてください」
シェリル「ありがとう・・・。・・・ありがとう、みんな・・・」
ギジェ(イデの善き力・・・やはりそれを引き出すのは彼らしかいない・・・)

163それも名無しだ:2005/08/27(土) 15:13:22 ID:oYmYLhtP
ギジェかっこいいな
こんなシェリルもありか・・・
164それも名無しだ:2005/08/27(土) 17:26:18 ID:kpTXs1bY
初号機戦

甲児「目を覚ませ、シンジ!このままじゃEVAが世界を滅ぼすことになっちまうんだぞ!
    EVAはお前にとって家族の絆なんだろ!だったら、EVAを悪魔にしちゃいけねぇ!
    目を覚ませ、シンジーッ!!」

鉄也「俺はお前が内に秘めていた男気に賭ける!もう少しの辛抱だ、堪えていろよ!
    ちょいとばかし荒っぽい方法だが必ずお前を助け出してやるぞ!」


竜馬「シンジ!君が諦めちゃいけない!逃げちゃいけないんだ!
    思い出せ、俺達と戦った日々を!お前はもう少年じゃない!地球を守る戦士なんだ!」

鋼鉄ジーグ「起きろ、シンジ!起きないんなら叩き起こすぞ!
    もうガキじゃないんだろ!?だったら自分で起きやがれ!」

コウ「今行くぞ、シンジ!世界を守るために・・・大事な仲間を救うために!」

ヒイロ「今助けてやる・・・。ターゲット、EVA-01 人造人間エヴァンゲリオン・初号機・・・!」

キラ「シンジ君・・・、君が見せてくれた優しさを僕は忘れない・・・!
    だから、シンジ君!今度は僕が君を助ける番だ!」

洸「・・・わかっている、ライディーン!この事態を止めるためにはEVAを倒さなくてはならないことを!
   だが、俺は最後まで希望を捨てない!シンジも世界も必ず救ってみせる!」

亮「集中しろ、忍!中にはシンジがいるんだ!」
忍「言われなくても分かってらあ!シンジ!少しばかりゆれるが、それ位は我慢しやがれよ!」

ノリコ「行くわよ、シンジ君!今そこから出してあげるからね!
     絶対に諦めないでね!必ず・・・必ず助けるから!」

コスモ「聞けよ、シンジ!訳のわからない力に負けるな!
     俺達はEVAからお前を引っぺがすしか出来ない!そこから出てくるのはお前の意志だ!
     だから、目を覚ませ!」

イサム「カワイコちゃん達を待たせてそんな所に閉じこもってちゃ人生、もったいないぜ。
     シンジ!無事に帰ってきたら、俺が楽しい遊びを教えてやるぜ!」

バサラ「心を開けよ、お前!目が覚めるようなご機嫌なナンバーを歌ってやるぜ!
     行くぜ、シンジ、EVA!お前達の心の壁を俺の歌でこじ開けてやるぜ!」

凱「お前を縛る戒めは俺達が破壊する!
   だから・・・見せてくれ、シンジ!お前の勇気の心を!」

リュウセイ「ここまで来て、最悪の結果なんかにはさせねぇぞ!
       シンジ!お前には伝えたいものがいっぱい残っているんだからな!」

クォヴレー「EVAを中心に集まるもの・・・これは人の意志・・・!?
       ティーン・レヴともディス・レヴとも違う・・・!これは人が肉を失っていく過程か・・・!」
165それも名無しだ:2005/08/27(土) 17:30:36 ID:dZBonDz1
胡散臭いな・・・
俺は生存させてないが、あれだけの事をやったならやはり死ぬべきだと思うが・・・
つーかシェリルとバロン(ブレンパワード)になるひとって死に際が似てない?
166それも名無しだ:2005/08/27(土) 20:20:08 ID:ZqeOnX52
>>165

スパロボはおまいには向いてないんじゃないか?
んなこと言ったらF完の師匠とかハマーンとかどうすんの。
167それも名無しだ:2005/08/27(土) 20:20:13 ID:nFp4BJe9
スペシャルステージ

運命に導かれるように終結する戦士達。
新たな任務にダイゼンガーが吠え、アウセンザイターが駆ける!
宇宙を裂くツイン・バード・ストライクとマニューバーGRaMXs!
鋼の戦神が立ち上がる時、外道を許さぬ闘志が燃え上がり、龍と虎は咆哮する。
そして虚空の使者は不敵に笑い、陽気な暗殺者は華麗に舞う。
未知のバトルゾーンが今、幕を開ける。

168それも名無しだ:2005/08/27(土) 20:28:19 ID:zDmMmcRg
つーかバロンは死んだのか?
169168:2005/08/27(土) 20:28:52 ID:zDmMmcRg
>>165あてな
170それも名無しだ:2005/08/27(土) 20:31:10 ID:JVHkRVl9
>165
思う存分イデENDを堪能してくれ。
171それも名無しだ:2005/08/27(土) 21:08:34 ID:KRJyPjxZ
ゲンドウやクルーゼはまんま詭弁のガイドラインに流用できそうな台詞が並んどるな。
まぁ、どっちも論理のスタート地点が破綻してるからしょーがない気もするが。
172それも名無しだ:2005/08/27(土) 23:47:55 ID:zDmMmcRg
10話

甲児「昔話に出てくるような龍は
大人しくおねんねしな!」
孫光龍「どこの定番だか知らないが・・・
僕をそこいらの敵と同じにしないで
もらえるかな」
173それも名無しだ:2005/08/28(日) 00:06:00 ID:CbaVbAoO
>>166
ハマーンは自分勝手ではないだろ。
>>169
バロンは死ぬよ。
俺が似てるって言ったのはノヴィス・ノア艦長アノーアの時の死に様だけどね(正確には死んでないが)。
>>170
既に堪能させていただきました。
174それも名無しだ:2005/08/28(日) 00:30:48 ID:ay/jpJtO
>>172
ワロスww

まさかゲーム内で既にネタにしてるとは思わなんだww
175それも名無しだ:2005/08/28(日) 10:58:48 ID:Xi+aXFAs
>>124
vsルアフで似たような台詞があった。
「怨恨、妄執に凝り固まった機械神、と言うことか…!」
176それも名無しだ:2005/08/28(日) 16:34:21 ID:Vm9gmlzm
12話

甲児「3つ首だったり、
金色じゃなかったりするだけ
マシってとこかよ・・・!」
孫光龍「ふむ・・・浅い元ネタだね」
177それも名無しだ:2005/08/28(日) 23:03:11 ID:Xi+aXFAs
パターンを変えて、ボス格の相手と特殊台詞がありそうな方々(主に主役級)を列挙してみる。

コウ・カミーユ・ジュドー・アムロ・ヒイロ・キラ・甲児・鉄也・ゲッター・鋼鉄ジーグ
豹馬・健一・一矢・万丈・真吾・忍・サンシロー・凱・J・シンジ・ノリコ・コスモ・輝・フォッカー
イサム・バサラ・リュウセイ・主人公ズ

え〜っと、こんなもんか。
ストーリーがストーリーだけに妙にJが優遇されてる気が。
基本的にニルファ主人公ズにすら無いのに・・・・
178それも名無しだ:2005/08/28(日) 23:16:37 ID://MnHMVF
忘れちゃならないガムリン

一周目倉庫番だったけど2週目で惚れて、以来ずっとレギュラーですよ。
ハゲだけど
179それも名無しだ:2005/08/28(日) 23:32:23 ID:0GZMyU5X
>>177

Jはボスによって、あったりなかったりする。

ある:ゲペルニッチ、ジュデッカ、シヴァー
ない:クルーゼ、ゲンドウ、ルアフ、ケイサル・エフェス
180それも名無しだ:2005/08/28(日) 23:38:48 ID:J8IcdkIk
>179
シムラー Jはケイサル戦に特殊台詞あるぞ〜

744 名前: それも名無しだ [sage] 投稿日: 2005/08/28(日) 19:46:47 ID:yuY7qvCQ
ケイサル戦のJ

1.J「戦士達が生命を懸けて守った宇宙だ!
  貴様の好きにはさせない!」

2.J「運命など、私の翼で切り裂いてみせる!」

3.J「貴様が何者であろうと私は戦う!
  この宇宙のために!」

4.ルネ「とんでもない害虫が残ってたもんだねぇ…
    だが、駆除してみせる!!」

5.ルネ「これで終わりにさせてもらうよ!
    ケイサル・エフェス!!」

6.J「貴様が決めた運命などに!」
 ルネ「あたし達は絶対に屈しない!」

これで全部か?

以上、サルファの特殊セリフを見つけるスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122941381/744
より転載
181178:2005/08/29(月) 00:06:59 ID:qyJpwQEH
いけね、ガムリン忘れてた。
確かに「俺の歌を聴け!(vsケイサル爺ちゃん)」や「俺では力に訴えるしかできないのか!(vsゲンドウ)」
とか、なかなかどうして熱い漢なんだよね。
頭は(ry
182それも名無しだ:2005/08/29(月) 07:24:14 ID:NX+PrdU2
>>180

ごめん、戦闘前会話のことだと思ってた
183それも名無しだ:2005/08/29(月) 12:41:15 ID:4b74pOcN
Jは原種編の主役だからなw
184それも名無しだ:2005/08/29(月) 14:18:15 ID:TB+LX3ne
イルイで援護攻撃
「ゼンガー・・・あなたにガンエデンの加護を」
ゼンガーで援護攻撃
「イルイ!後は俺が引き受ける!」

イルイで援護攻撃
「アイビス・・・
今度は私があなたを助ける番です」
アイビスで援護攻撃
「イルイの攻撃、無駄にはしない・・・!」

ケイサルが鉄也に攻撃
「汝らの生命が燃え尽きる時が来た」
「朽ち果てよ、偉大な勇者よ」
185それも名無しだ:2005/08/29(月) 14:23:09 ID:68n8y0RB
コピペ乙
186それも名無しだ:2005/08/30(火) 15:01:56 ID:Thw7DTq1
保守
187それも名無しだ:2005/08/30(火) 22:52:23 ID:5DaCtZTv
シヴァー=ゴッツォ 戦闘台詞

回避,
ダメージ小, ふふふ…ははは… 汝らが虫けらのようだ
ダメージ小, あわれだな、力無き者…
ダメージ小, さすが星の守護神… 奴らの攻撃を物ともせぬ
ダメージ小, ここからの眺めは格別 まさに神の視点…
ダメージ中, ふふふ… 我が軍を幾度となく退けただけのことはある
ダメージ中, ふん、諦めの悪い者共め…
ダメージ中, 死ぬとわかっていながら立ち向かう… 悲しい性だな
ダメージ中, そう死に急ぐな、無知なる者よ
ダメージ中, ほう…このガンエデンを揺るがせたか
ダメージ中, そのあくなき闘争心… ユーゼスの見込み通りか
ダメージ大, むうっ…? 奴らにこれほど力があるとは…!?
ダメージ大, おおお、馬鹿な…! 何かの間違えとしか思えぬ!
ダメージ大, 神である我が、人に敗れるとういうのか…?
ダメージ大, お、おのれ…! ナシムと同じくゲベルまでもが…!?
ダメージ大, わ、我が知らぬ力をを持っているというのか…!?
ダメージ大, これが人間の力…? 否! そんなものは認めぬ!
ダメージ大, 倒せぬ、倒せぬぞ…! 神となった我を倒すことなど出来ぬ!
破壊, 我が計画は完璧だったはず! そ、それが何故ぇぇっ!?
破壊, 我は神! 我は全能なる調停者! わ、我はぁぁぁ…!!
射程外,
攻撃,
攻撃(対),
かけ声,
かけ声(対バラン=ドバン), 我を屠れると思っているのか? バラン=ドバン
かけ声(対バラン=ドバン), ドバン家の血、ここで絶やしてやろう
かけ声(対クォヴレー=ゴードン), 因果地平の彼方へ消え去れ、汝に取り付いた者と共に
かけ声(対クォヴレー=ゴードン), 彷徨える魂よ…我が前へ現れたか
かけ声(対バンプレイオス), クロスゲートの破壊者などと…小賢しい
かけ声(対バンプレイオス), イングラムの遺産か…笑止!
かけ声(反撃), 我こそは星の守護神、ゲベル・ガンエデン… 我こそは神…
かけ声(反撃), さあ、新たな支配者の前に跪け
かけ声(反撃), 我が元へ還れ
かけ声(反撃), 汝らの力を捧げよ そして死と新生の
かけ声(反撃), ガンエデンより受け継ぎしその血… 我に捧げよ
かけ声(反撃), 人も…世界も… 我の手によって生まれ変わるのだ
かけ声(反撃), 来たるべく厄災のため、我が元へ集うのだ…
かけ声(反撃), ユーゼスに見出されし者達よ…… 我に力を捧げよ
かけ声(反撃), 汝も我が計画の礎となれ
かけ声(反撃), 霊帝の時代は終わった そして、我の時代が始まるのだ
かけ声(反撃), 踊れ、我が掌中で
かけ声(反撃), 我が力を享受せよ
かけ声(反撃), 我が秩序を乱す者は消え失せるべし
かけ声(反撃), 拡散した血と力、それらがひとつになる時が来た
かけ声(反撃), ユーゼスが見出した力… 試させてもらおうか
かけ声(反撃), ガンエデンの力を得て、我が新たな始祖となるのだ
かけ声(反撃), 弱者が群れをなしても、結果は見えている
かけ声(反撃), 愚か者共よ、天罰を受けよ…!
かけ声(反撃), 受けよ、神の力を
キャッチ・ザ・サン, シェム・ハメフォラシュ…
キャッチ・ザ・サン, テトラクテュス・グラマトン…

188それも名無しだ:2005/08/30(火) 22:59:55 ID:5L6BFSVf
>ダメージ小, ここからの眺めは格別 まさに神の視点…

なんかワラタ
やっぱりハザルの(一応の)親だけはあるな
189それも名無しだ:2005/08/30(火) 23:08:09 ID:9anFBt5k
>>ふふふ…ははは… 汝らが虫けらのようだ
何かムスカを思い出す
190それも名無しだ:2005/08/31(水) 00:16:15 ID:eSoJas9W
ダメージ中と大とで変わりすぎw
191それも名無しだ:2005/08/31(水) 15:00:22 ID:v5aWOvQH
51話後半戦にて
ヒイロ「クルーゼ、ゼロが見せた未来の中に」
    「お前は存在しない!」

ザフト兵や種ガンダムのセリフばっか言うからヒイロはないのかと思ったぜ
192それも名無しだ:2005/08/31(水) 16:06:54 ID:7YqFtx/y
イサム「ガルド・・・どうせ捨てる生命なら、
俺に賭けてみな。大穴だぜ?」
ガルド「・・・勝算はあるのか?」
イサム「ヘッ、うまくいったらお慰み!
成功した時は・・・」
ガルド「わかっている。
その時は乾杯といこう・・・
ミュンとお前と俺でな」
イサム「言っとくが、
払いはお前持ちだぜ!」
ガルド「・・・来るぞ!」

イサム&ガルド vs ゴーストX-9

イサム「ヘッ、見たか!幽霊野郎!」
ガルド「フッ・・・相変わらずメチャクチャをしやがる」
イサム「それに付き合う
お前も相当なもんだぜ?」
ガルド「・・・かもしれんな」
193それも名無しだ:2005/08/31(水) 16:58:01 ID:kQUap+v2
初号機戦

VS万丈

万丈「シンジ…!
共に戦ってきた僕達は仲間だ」
万丈「だから、心配するな!
僕達は仲間を決して見捨てはしない!
この日輪に賭けて、君を救い出す!!」

VSフォッカー
フォッカー「お前みたいなヒヨッ子が、
いっぱしの男になっていく姿は
微笑ましかったぜ」
フォッカー「だから、心配するな!
お前も世界もこんなところで
終わりにさせやしないぜ!」

VS輝

輝「俺達の声が聞こえるか、シンジ!
聞こえたなら、目を開けろ!」
輝「意識をしっかり持つんだ!
今、助けに行くからな!」

VSアムロ

アムロ「シンジ…君は昔の俺と同じだ。
周囲におびえ、自らのカラの中で
独りの世界を創る…」
アムロ「だが、俺は信じているぞ。
この試練を乗り越えたら、また君が
一つ強くなることを!」

VSカミーユ
カミーユ「しっかりしろ、シンジ!
EVAに飲まれるな!」
カミーユ「EVAがお前を縛るなら
お前はそれに全力で抵抗するんだ!」

VSジュドー
ジュドー「待ってろよ、シンジ!
EVAには悪いが、ちょいを荒っぽい手で
いかせてもらうぜ!!」

VS真吾
真吾「少年の反抗期ってのは
ここまで凄いものだったかな…」
キリー「いわゆる引きこもりってやつ?」
レミー「冗談言ってる暇はないわよ。
さあ、シンジ君!時間もないから
ちょっと強引に行くわよ!」

VSクスハ
クスハ「シンジ君!
あなたは戦いの中でつかんだものを
思い出して!」
クスハ「私達はあなたを助ける!
でも、そこからがあなたの戦いだから!」
194それも名無しだ:2005/08/31(水) 17:02:55 ID:kQUap+v2
VS豹馬

豹馬「シンジ!お前は
こんな所で終わっちまう男じゃねえ!
お前はもう一人前の男だ!」
豹馬「だから、とっとと出てこい!
俺達の戦いはまだ続くんだからよ!」

VS健一

健一「シンジ!
世界を救うためには
君の力も必要なんだ!」
健一「俺達は君を助け出す!
君は俺達の大切な仲間だ!!」

VS一矢

一矢「A.T.フィールドが
どれだけ強固な守りだろうと…」
一矢「俺の拳が必ずお前を助け出す!
待っていろ、シンジ!!」
195それも名無しだ:2005/08/31(水) 17:36:07 ID:/8Z05cHm
>>187
>ダメージ大, おおお、馬鹿な…! 何かの間違えとしか思えぬ!
確かユの字の撃墜台詞ってこんなのじゃなかったっけ
196それも名無しだ:2005/08/31(水) 17:50:38 ID:0dL/Bg4S
トウマ=カノウ(暴走)

ダメージ小, ミ…ナ……キ…!!
ダメージ小(対ゼンガー=ゾンボルト), ゼ…ンガー…! ゾン…ボ…ルト…!!
ダメージ中, うおおおおおああああああっ!!
ダメージ中, うああああっ!.うおおおおおおっ!!
ダメージ中, ミ…ナ……キ…!!
ダメージ中(対ゼンガー=ゾンボルト), ゼ…ンガー…! ゾン…ボ…ルト…!!
ダメージ大, うおおおおおああああああっ!!
ダメージ大, うああああっ!.うおおおおおおっ!!
ダメージ大, ミ…ナ……キ…!!
ダメージ大(対ゼンガー=ゾンボルト), ゼ…ンガー…! ゾン…ボ…ルト…!!
破壊, ミ…ナ……キ…!!
攻撃, ミ…ナ……キ…!!
攻撃, うああああっ!.うおおおおおおっ!!
攻撃, はあ…はあ…はあああああっ!!
攻撃(対ゼンガー=ゾンボルト), ゼ…ンガー…! ゾン…ボ…ルト…!!
197それも名無しだ:2005/08/31(水) 18:04:25 ID:kQUap+v2
>>195
ユの字もダメージ大だったはず
198それも名無しだ:2005/08/31(水) 21:45:07 ID:XmbuFY50
TD3人娘vs霊帝

アイビス「悪霊は闇へ返れ! この銀河は生きている者の世界なんだ!」

アイビス「この星々のきらめき…お前の闇に塗りつぶさせはしない!」

ツグミ「フィリオ…あなたも力を貸して…!」
アイビス「この生命溢れる世界を悪霊から守るために!」

スレイ「この銀河の全ての生命のために…!」(ベガリオン単機でもこの部分だけ出ます)
アイビス「ケイサル・エフェス! お前を討つ!」

ちなみにGRaMXsでの台詞変化は確認できず。
ついでに、セレーナルート(終焉の銀河)だとアルマナ様、ごっつ普通にフーレから声援送ってます。
もしかして巫女として捧げられるのは久保編限定?
199それも名無しだ:2005/08/31(水) 22:15:08 ID:8yeujVgW
>198
久保編でも普通に声援を送っていたぞ。
エンティングにもちゃんと顔を見せていたし。
200第59話後半、宇宙怪獣最終戦:2005/09/01(木) 00:55:41 ID:8gC17qA8
副長「大文字博士より入電!」
タシロ「正面モニターへ!」
大文字「タシロ提督! こちらはこれ以上、戦線を維持するのは不可能です!
    このままでは遠からずαナンバーズは壊滅し、
    敵大部隊がバスターマシーン3号に殺到します!」
タシロ「ぬう・・・」
健一「このままでは作戦は・・・」
一矢「くそっ・・・! あと少し・・・あと少しだったのに・・・!」

デウス「あきらめるな、地球の戦士達よ!」
豹馬「キャンベル星人のデウス・・・!」
剛健太郎「戦っているのは君達だけではない!
     今、この瞬間にも銀河中から運命に立ち向かう人々が続々と終結しているぞ!」
健一「父さん!」
バッフ・クラン兵「こちらバッフ・クラン第3194艦隊! 旗艦らを援護する」
カーシャ「バッフ・クランが・・・」
コスモ「俺達に力を貸してくれる・・・」
ブリタイ「各スレイブ防衛艦隊にも続々と援軍が来ているぞ」
ゲペルニッチ「地球人達よ。 後方の守りは我々に任せよ」
シビル「ゲペルニッチ・・・!」
ミレーヌ「うそぉ・・・。 プロトデビルンがあたし達に手を貸してくれてるなんて・・・!」
ガビグラ「驚くことではない! これぞ銀河の命運を懸けた共闘美!」
サルデス「各艦はこの銀河に生きる者全ての切り札である
     バスターマシーン3号を防衛せよ!」
クォヴレー「帝国監察軍・・・」
バラン「おお・・・! サルデスよ・・・そなたらも来たか!」
アルマナ「聞こえますか、αナンバーズの皆さん・・・」
ルリア「姫様・・・!」
アラド「アルマナ姫・・・!」
ゼオラ「帝国監察軍はあの人の指示で動いたのね!」
アルマナ「信じています・・・。 あなた達の勝利を・・・
     そして、そのためにゼ・バルマリィの民も自ら出来ることを
     精一杯やるつもりです」
クォヴレー(人々の想いが一つになり運命に挑むか・・・
      無限力よ・・・これでも彼らを認めないのか・・・!)
???(ならば、我が元へ来い・・・。 ディス・レヴを持つ者よ・・・)
クォヴレー(また、お前か・・・)
???(銀河の終焉はもうすぐ来る・・・。 無限の力など無くとも・・・)
クォヴレー(そうか・・・。 やはり、お前がそうなのか・・・)
201第59話後半、宇宙怪獣最終戦:2005/09/01(木) 00:57:45 ID:8gC17qA8
コスモ「・・・・・・・・・」
竜馬「コスモ・・・」
バサラ「聴かせてやれよ! 運命にお前の歌をよ!!」
コスモ「俺の歌・・・」
シンジ「コスモさん! あなたの想いをぶつけて下さい!」
コスモ「俺の歌・・・俺の想い・・・俺の生命・・・
    イデ! これでも俺達は愚かか!?」
カーシャ「コスモ・・・」
コスモ「確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた・・・
    だが、こうやってそれを超えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ!
    これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!!
    俺達は・・・俺達は・・・ただ生きたいだけなんだーっ!!」

カミーユ「イデに・・・人の心が・・・」
ジュドー「銀河中の想いが集まっていく!」
デク「見てよ! ゲージが!!」
カーシャ「イデが・・・あたし達に力を貸してくれる・・・!」
アムロ「イデは俺達と生きる道を選んだんだ!」
竜馬「コスモ! やるんだ!!」
コスモ「うおおおおおっ!!」

ノリコ「お姉様!」
カズミ「ええ・・・よろしくてよ、ノリコ!」
ノリコ「私達一つ一つの火が重なり、炎となる!」
カズミ「そして、その炎が集まり宇宙の未来を照らすかがり火になる!」
ノリコ「行きましょう、みんな! この銀河全ての人達の想いと共に!」
202それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:04:14 ID:8gC17qA8
あ、戦闘前会話だったな。
スマソ・・・
203それも名無しだ:2005/09/01(木) 01:08:06 ID:bHBX2XX3
スレタイは戦闘会話だが、実質テキスト全般スレなので別に構わんと思うですよ
前にもエンディングとかDC新ルートとか貼られたし
204それも名無しだ:2005/09/02(金) 09:20:16 ID:c8+mAJ/U
ルアフ戦

ルアフ「フフフ・・・わかるよ。君の中の孤独が・・・」
万丈「!」
ルアフ「そろそろ人間を見限ったらどうだい?君にはそれだけの力があるようだ。」
万丈「・・・僕は人間だ!そして、人間としてお前という偽神を討つ!」

ルアフ「その力も無限の力の一つ・・・。だが、君達には過ぎたものだよ。」
竜馬「俺達はゲッターを信じている!そして、ゲッターは俺達に応えてくれる!
    その力がお前を討つ!」

アムロ「こんな所に来てまでエゴに取り憑かれた男に遭うとは・・・!」
ルアフ「神の意思とエゴは別物だよ。人は僕の意向に従ってさえいればいいんだから。」
アムロ「それが傲慢だというんだ!」

バサラ「あんたはコーラスが得意みたいだな!俺もいくぜ!」
ルアフ「面白いよ、アニマスピリチア。本来の時間軸なら君と僕の出会いはもっと先立ったのだから。」

忍「てめぇのようなガキはきっちりとお仕置きしてやるぜ!」
ルアフ「おやおや・・・。お仕置きとは、この僕の存在をまだ理解していないとはね・・・。
     その品性まで獣並ということかな。」

フォッカー「こいつ・・・!神かどうかはともかく恐るべき敵であるのは確かだ!」
ルアフ「やっと僕の力がわかったかい?」
フォッカー「あぁ、わかったさ!やり方によっては、お前さんを完全にぶっ壊してやるのが出来るってことがな!」

甲児「俺はおじいちゃんから神と悪魔の力としてマジンガーZを受け取った・・・」
ルアフ「それは大いなる勘違いだよ。僕以外に神がいるわけがない。」
甲児「黙りやがれ!だったら、俺は人間の力を集めててめぇをぶっ倒してやるぜ!」

サンシロー「霊帝ルアフ!人の生命の重さをわからないお前に神は名乗らせない!」
ルアフ「君の許しなど必要ないよ。僕に命じることの出来るものなどこの宇宙にいないのだから。」
205それも名無しだ:2005/09/02(金) 09:35:49 ID:c8+mAJ/U
ガムリン「お前は必死に頑張る人々の姿を見ても何も感じないのか!?」
ルアフ「感じないね。そう・・・君の怒りや悲しみも僕にとっては邪魔な騒音でしかないようにね。」

マリ「洸、気をつけて!見た目は子供でも・・・」
洸「わかってる!こいつの発する念と邪気・・・子供のものではない!」
ルアフ「当然さ。僕は零帝ルアフ・・・この宇宙でただ一人の選ばれた存在なのだから。」

カミーユ「お前のことを信じ、この星のために生命を懸けてきた人達もいるというのに!」
ルアフ「民が僕に奉仕するのは当然の義務さ。僕は神なのだからね。」
カミーユ「許しておけない!お前の存在だけは絶対に!」

鉄也「その薄笑い・・・俺達の力ではぎ取ってやるぜ!」
ルアフ「無駄だよ、僕をナシムと同じだと考えないことだね。」

キラ「何を考えているんですか!あなたは!」
ルアフ「君こそ何を考えてるんだい?矛盾だらけだよ、君の行動は・・・。
     まるで、帰る場所を失って泣き喚く子供のようだ。」
キラ「それでも僕は・・・!」
ルアフ「僕は・・・どうするんだい?」
キラ「それでも・・・それでも・・・!守りたい世界のために戦うんだ!」

ルアフ「あ・・・ま、まさか・・・」
クォヴレー「そうだ・・・。このディス・アストラナガンの意味・・・お前なら分かるはずだ。」
ルアフ「馬鹿な・・・!あってはならない・・・そんなことが!
     その力を持つ者は・・・!」

206それも名無しだ:2005/09/02(金) 09:54:04 ID:c8+mAJ/U
ルアフ「無駄だよ・・・。人間の力がいくら集まっても神の前には無に等しい。」
コウ「そんな台詞は俺達を倒してからにしろ!」

ルアフ「なるほど・・・。君がここにいるということはナシムの子は計画に失敗したようだね。」
シンジ「何!?」
ルアフ「所詮、地球に残された死海文書は不完全なものだったからね。失敗もやむを得ないさ。」
シンジ「補完計画はただの逃げなんだ!だから、僕達はそれを否定した!
     そして、自分達の力で生きていくんだ!」

ノリコ「ガンバスターには人類の希望が詰まっているのよ!あなたには負けないわ!」
ルアフ「希望・・・?それは神が人に与えるものだよ。
     だから、君達の機体に詰まっているのはニセモノに過ぎない。」
カズミ「あの人の想いを乗せたガンバスターを馬鹿にすることは許さない!」

イサム「出て来いよ、クソガキ!てめぇは直にぶん殴ってやらなきゃ気がすまねぇぜ!」
ルアフ「嫌だよ。どうして僕が君如きの頼みを聞かなきゃならないんだ?」

真吾「3体目のガンエデンが出てくるんじゃないだろうね。」
キリー「やめようぜ、そういうことを言うと本当に出てくるかもしれん。」
レミー「そうそう。口は災いの元、ってね。」
ルアフ「災いの元は君達自身だよ。だから、消えてもらおう。」

ヒイロ「お前が最終ターゲットだ。」
ルアフ「早とちりはよくないね・・・。
     君達に敵対するものはこの銀河には数多くいるんだよ。」
ヒイロ「順序は関係ない。全ての元凶がお前なのだから。」

ジュドー「はるばる銀河を横断してやってきたのに待っていたのは結局は悪党かよ!」
ルアフ「悪?その概念に僕を当てはめることが既に間違っているんだよ。」

207それも名無しだ:2005/09/02(金) 10:05:50 ID:c8+mAJ/U
鋼鉄ジーグ「この野郎!高い所から見下ろしていい気になってるんじゃねぇ!」
ルアフ「僕は当たり前の場所にいるだけだよ。君が地べたにはいつくばるようにね。」
鋼鉄ジーグ「鋼鉄ジーグを甘く見るなよ!俺のマグネットパワーでお前を神の座から引き摺り下ろしてやる!」

ルアフ「イデの巨神か。君達の存在が今日の終焉を導いたと知るがいい。」
コスモ「それでも俺達は戦うんだ!生き延びるために!」

凱「霊帝ルアフ!お前のような悪が神を名乗ることを俺は絶対に許さない!」
ルアフ「許すだって・・・?それが神に向かって言う言葉かい?」

ルアフ「あのプロトカルチャーの歌・・・聴かせた甲斐があったようだね。」
リュウセイ「どういうことだ!?」
ルアフ「そこに、ジュデッカを操っていた裏切り者がいると思うけど・・・」
マイ「!!」
ルアフ「巨人用の兵器としては有効だからね。ユーゼスが彼女にプロトカルチャーの歌を聴かせたんじゃないかな?」
ライ「やはり、帝国監察軍はプロトカルチャーの歌を知っていたのか・・・!」
マイ「だから・・・あの時、私はあの歌に聞き覚えがあったのか・・・」
ルアフ「ゲペル・ガンエデンがあれば歌などという不確かなもの力に頼る必要はないのだけれどね。」
アヤ「黙りなさい、霊帝ルアフ!」
ルアフ「僕に黙れだと・・・」
リュウセイ「てめぇって奴は・・・!どこまで人を見くだしゃあ気が済むんだ!」
208それも名無しだ:2005/09/02(金) 12:44:35 ID:hjvo46LV
「それは俺だ!」
209MXロム戦闘前会話1/5:2005/09/02(金) 15:43:34 ID:3AyTunPM
シーン2「CONFLICT」

対アルテア
アルテア「ほう…クロノスの戦士までがこの星に来るとはな…。どうやら、この星は縁の交わりの上にあるらしい」
ロム「もし、お前との戦いが宿命ならそれはお前の敗北をもって終わる…」
アルテア「何!?」
ロム「悪の栄えた試しは無い! それは、この宇宙の真理だ!!」

対ディオンドラ
ディオンドラ「久しぶりだね、ロム。あんた、わざわざあたし達を追ってきたのかい?」
ロム「ディオンドラ! どういうカラクリかは知らないがこの世に悪の栄えた試しは無しだ! 何度甦ろうと、どこへ逃げようと正義と真実の光はお前達を見逃しはしないぞ!」

対デビルサターン6
ロム「デビルサターン6! お前達もまとめて復活していたか!」
デビルサターン6「こら! ワイら6人をじっぱひとからげにするんやない!」
ロム「6人だろうと100人だろうとお前達程度の相手にやられる俺ではない!」
デビルサターン6「く〜! しばらく会わん間にこいつの態度、さらにデカくなってるわ!」

シーン3宇宙ルート「揺れる螺旋、甦る記憶」

対アルテア
アルテア「貴様、この凰牙に勝てるとでも思っているのか…」
ロム「闇に操られる悪しき心の前になど…このバイカンフー、負けはせん!」

対デビルサターン6
デビルサターン6「おせっかいはアカンで、ロム・ストール! お前、この星の連中とは何の関係もあらへんやないか!」
ロム「悪あるところに正義ありだ! 剣狼の導きにより貴様達を成敗する!」

シーン3地上ルート「Burning heart,Flying high」

対グン・ジェム
グン・ジェム「どこのどいつだか知らねえが、ワシの刀のサビにしてくれるわ!!」
ロム「邪念を帯びた太刀筋など、我が剣狼の輝きの前には通用せん!」

対アルベロ
エルデ「サンプルデータの採取を開始します」
ロム「正義の心無き者に我が力など見切れはせん!」
210MXロム戦闘前会話2/5:2005/09/02(金) 15:44:35 ID:3AyTunPM
シーン6「Break through the Falcon」

対マイヨ
マイヨ「貴様、地球の人間ではないな! なぜマグネイト・テンに味方する!」
ロム「剣狼の導き…それは、そこに正義のあることを意味する!」
マイヨ「愚かな! 地球の現状を見るがいい! 今日の混乱は連邦政府の腐敗が招いたものだ! ギガノスはそこに義の鉄槌を下すのだ!」
ロム「それが本当に世のためか!?」
マイヨ「何っ!?」
ロム「人々の涙に浮かぶ世界はいずれはそれに沈む! お前達はそんな世を自ら造り上げているだけだ!」

「輝く刄は僕らと共に」

対デビルサターン6
デビルサターン6「何や、お前!? 結局、地球の連中とツルんどるやないか! ほんま、おんどれも節操のない奴やな!」
ロム「悪の絆は互いの利のための一時のものでしかない…だが、正義の志を持つ者はたとえ生まれた星は違えどその心は常に一つだ!」

対バグ
バグ「正義が何の役にも立たないことをもう一度教えてやるぞ、ロム!」
ロム「笑止! 己が帰るに相応しい所へ帰れ! バグ・ニューマン!!」

対ラゴウ
ロム「破壊と殺戮の獣よ! 俺の拳がお前を討ち、仲間の友を救い出すぞ!」

「MOONRAKER」

対北辰
ロム「この男の心…まるで空…! だが、その深さ…闇の如し!」
北辰「いかにも…! 我らには理想も未来も不要…ただ使命を果たすのみ!」

「虹を越えて」

対アルテア
アルテア「く…うう…! この頭痛…貴様らを倒せば消えるのか…!」
ロム「そうではない、アルテア! その痛み…お前が失われた何かを取り戻そうとしている故だ!」
アルテア「失われたものだと…!」
ロム「そうだ! そして、それを取り戻すために俺はお前の仮面を討つ! その偽りの仮面を!!」
211MXロム戦闘前会話3/5:2005/09/02(金) 15:45:34 ID:3AyTunPM
「断ち切られたLOOP」

対ディオンドラ
ロム「ディオンドラ! 既に勝敗は決した! ガルファと共に地球から去るがいい!」
ディオンドラ「ガルファの事は知らないがまだこっちにはやることがあるんでね。そういう訳で退場を願うのはお前の方だよ!」

対アシュラ
アシュラ「ロム・ストール! ガデス様はお前の死がお望みだ!」
ロム「何だと!? 天空魔城にはガデスもいるのか!?」
アシュラ「ここで死ぬお前が知る必要もないことだ!」

対ギガグルメイ
ロム「アルテアを縛る鎖は解かれた! ギアを失ったガルファに勝利はない!」
ギガグルメイ「黙れ、黙れい! ここでお前達共々、奴らを倒せば全て片はつく!」
ロム「ならば、その身で知るがいい! 真実を取り戻した男の力…そして、俺の怒りの技を!!」

シーン7「かつて誓った平和のために」

対バレンドス
ロム「力に溺れる者よ…この宇宙で最も強き力…正義をその身で受けるがいい!」
バレンドス「ならば俺も教えてやる! 正義が力ではない…力が正義なのだ!!」

「終局への螺旋階段」

対螺旋城
ロム「同じ機械生命体かも知れぬがお前と俺達には大きな違いがある…」
螺旋城「それがお前達の言うココロなるものか…」
ロム「その通りだ!」
螺旋城「愚かな…それが戦いにおいて何の役に立つというのだ…」
ロム「まだ判らんか、螺旋城! 決してあきらめずに戦うこと…それこそが俺達の心の強さだ! そして、その心が生み出す力がお前を必ず討つ!」

シーン8「神よ、百鬼のために泣け」

対ブライ
ロム「捨て身で向かってくる気迫はさすがだ…! だが、悪に勝利はない!」
ブライ「正義も悪も関係ないわ! 力ある者こそが全てを得る勝利者だ! そして、それはワシをおいて他にない!」
212MXロム戦闘前会話4/5:2005/09/02(金) 15:46:30 ID:3AyTunPM
「Zero or Infinity?」

対デビルサターン6
デビルサターン6「遅かったな、ロム! 毎度の如く、いい所で現れるんやないかとヒヤヒヤしとったで! 正義のヒーローも遅刻したら何にもならんがな! ギャハハハハハ!」
ロム「黙れ! この借りは俺の命に代えても返すぞ!!」

対ディオンドラ
ディオンドラ「メテオキューブを手に入れた以上、もうこの場に用は無いんだけどね…。折角だから相手をしてやるよ、ロム!」
ロム「ディオンドラ! 貴様達を倒し、俺はガデスと決着を着けるぞ!!」

対ゼロ
ロム「この男…出来る…!」
ゼロ「ほう…クロノスの戦士、それも天空宙心拳の使い手とこんな所で出会えるとは…」

「クロノスの大逆襲」

対アシュラ
アシュラ「お前を倒せば、コマンダーランキングNO.1どころか幹部への道も開ける!」
ロム「己の欲望を満たすために邪悪な力を振るう者よ…! ここで成敗してくれる!!」

対グルジオス
グルジオス「相変わらずだな、ロムよ! だが、貴様がいくら戦おうとワシの術からは逃れられん!」
ロム「グルジオス! お前が暗黒の業で、この世界を闇に包もうとしても…。正義の光ある限り、必ず勝利と言う朝は訪れる!!」

対デビルサターン6
デビルサターン6「行くで! お前を倒して、ランキングNO.1へ返り咲きや!!」
ロム「言っておく! お前の返る場所はNO.1ではなく闇の世界だ!!」

対ディオンドラ
ディオンドラ「ロム! お前達との腐れ縁も今日で終わりにさせてもらうよ!」
ロム「望むところだ、ディオンドラ! だが、勝利を掴むのは常に正しき者だ!」

対ガデス
ロム「ガデス! お前を討つためにガルディ兄さんも力を貸してくれた!」
ガデス「ガルディだと…!? 奴は確かに死んだ筈だ…!」
ロム「死しても正義の想いは残る! そして、その想いは生きている者に引き継がれ、より強さを増す! 受けるがいい、ガデス! この世界に生きる全ての人々の想いを集めた正義の一撃を!」
213MXロム戦闘前会話5/5:2005/09/02(金) 15:47:25 ID:3AyTunPM
シーン9「キミノオモイデニ、サヨナラ」

対草壁

草壁「異星人よ! お前には分からんだろう…我らの理想が…志が!」
ロム「…人々の涙はいつか悲しみの川となり悲劇の海へと流れていく…。お前達によってこの世界にどれ程の涙が流されると思う!」
草壁「全てはより良き世を造るための犠牲…その痛み、無駄にはせん!」
ロム「理想を掲げるのならその犠牲さえ払わぬ道を探せ! それこそが真の治世なり!!」

シーン10「W-Infinity」

対ゼロ
ロム「お前も見た筈だ! 人の心が生み出す希望の光を!」
ゼロ「そのようなものに何の意味がある! 機械帝国ガルファに人の心なぞ不要!」
ロム「ならば、お前も敗北と共にその身に刻むがいい! この宇宙で最も強き力…人の心を!!」

「約束の地」

対AI1
ロム「剣狼よ…! この悪魔を討ち、青き星へ我らを再び導きたまえ!」

対エルデ

ロム「悪魔め…! 人の心を理解せぬお前に、その力はあまりに危険だ!」
エルデ「人の心ぉ!? そんなものを排除したからAI1はここまで進化したのよ!!」
レイナ「黙りなさい! だからAI1が暴走したというのがあなたには理解出来ないの!?」
エルデ「暴走ぅ!? 勘違いしないでよ! AI1は完璧よ! エラーもバグもミスもブランクもどこにもないわ!!」
ドリル「駄目だ、こりゃ! 全然、話が通じてないぜ!」
ジェット「フ…ここまで来ればやることは一つだ!」
ジム「はい! 私も覚悟を決めました!」
ロム「AI1、そしてエルデ・ミッテよ! この世界にお前達の生きる場所はない!」
エルデ「何を言っているの!? 世界の真理を決めるのは、このAI1よ!!」
ロム「ならば、参る! 正義と真実の名の下、青き星に希望の光を取り戻すため…我が天空宙心拳がお前達の闇を払う!!」
214それも名無しだ:2005/09/02(金) 20:56:16 ID:ViJM8+q9
>>210

> ロム「人々の涙に浮かぶ世界はいずれはそれに沈む! お前達はそんな世を自ら造り上げているだけだ!」


 ロ ム 兄 さ ん か っ こ よ す ぎ る
215それも名無しだ:2005/09/02(金) 21:50:16 ID:3AyTunPM
>214
俺もこの格好良さに燃えて、台詞書き留めてた。そして折角だから載せてみた。スレがサルファ一色の中にw

あと援護時の台詞。一通り試したけど、ロムから援護した時だけしか専用台詞確認出来ず。
・援護攻撃
→ジェット
「ジェット、次は俺が行く!」

→ドリル
「ドリル! 後は任せろ!!」

→レイナ
「レイナ! 後は俺に任せるんだ!」

→ジム
「ジム、続けて行くぞ!」

・援護防御
→ジェット
「ジェット、お前らしくもない!」

→ドリル
「ドリル! 無茶しすぎだ!」

→レイナ
「レイナ! 俺に心配をかけさせるな!」

→ジム
「下がれ、ジム!」
216名無しさん@お腹いっぱい:2005/09/02(金) 22:00:47 ID:wWQC0Z9J
クォヴレー=ゴードン(オリジネイター)
回避, …甘い…
回避, …無駄だ…
回避, …回避…
回避, …去れ…
ダメージ小,
ダメージ中,
ダメージ大,
攻撃無効化,
射程外,
破壊,
脱出,
攻撃, 砕け…散れ
攻撃, 逃がしは…しない…
かけ声 …お前を…壊してやる
かけ声, …破壊…
かけ声, …攻撃…
かけ声, 見えるぞ…お前の死が…
かけ声(対キャリコ=マクレディ), 俺の…写し身か…
かけ声(対ゴラーゴレム), 虚ろな者共よ…
ガン・スレイヴ, 黒き羽根と共に…舞うがいい…
ガン・スレイヴ, 我がしもべから…逃げられると思うな…
エメト・アッシャー, ゲマトリア…数秘予測…;…消え去れ…!
アキシオン・バスター, お前はもう…逃げられない;我が一撃で…;虚空の彼方へ消え去れ…!
217それも名無しだ:2005/09/02(金) 23:00:57 ID:HqrHQjuj
ロムは何しても決まってるな………
MXでガデス倒した時はもう古臭い音楽とか暑苦しいノリとか
そういう理屈を越えて問答無用でかっこよかった。
218それも名無しだ:2005/09/02(金) 23:09:59 ID:c8+mAJ/U
シヴァー戦

アムロ「自分を第一に考える奴が世直しをするから、いずれ憎しみの渦が生まれる・・・。
     そして、その渦がやがて何もかもを飲み込む戦いへと発展していくんだ!
     この程度のことがわからないのか、シヴァー・ゴッツォ!」
シヴァー「・・・君の理論はどうでもいい。私は私利私欲で戦っているのではないのだからな。」
アムロ「詭弁を!」

シヴァー「民に平和と繁栄をもたらすため、銀河の全てをゼ・バルマリィの物に・・・」
カミーユ「その歪んだ考えから戦争が始まり、人が死んでいくんだ!
      それを解れ、シヴァー・ゴッツォ!お前はこの銀河にいてはいけないんだ!」

甲児「バルマー戦役から続くゼ・バルマリィ帝国との戦い・・・これで終わりにしてやるぜ!」
シヴァー「そう、終わりだ。諸君達の死をもってな。」
甲児「それを決めるのはこの俺の一撃だ!行くぜ、シヴァー・ゴッツォ!!」

シヴァー「進化はもはや必要ない。必要なのはゼ・バルマリィの民の繁栄・・・ただそれだけだ。」
竜馬「進化を忘れた生物に未来はない!未来のない生物は死んだも同然だ!」
シヴァー「ゲッター線の使者よ。ならば、お前達はどうする?」
竜馬「決まっている!お前を倒し、そしてアポカリュプシスを止めて、この宇宙の未来を守る!」

忍「何が神だ!結局てめぇは権力を欲したただの人間じゃねぇか!」
シヴァー「何を言われても構わん。だが、これだけは覚えておいてもらおう。
      私のとった行動がゼ・バルマリィの民に必ず幸せをもたらすものだとな。」
忍「お前みたいな奴はみんなそう言いやがる・・・!
   どんなに取り繕おうとお前だけは許しちゃおけないんだよ!」

万丈「これ以上の戦乱を銀河に呼ぶことは僕達が許さない!」
シヴァー「今までの戦いの全てはルアフの私欲によって始まったものだ・・・。だが、これからは違う!
      これからは民が自らのためにゼ・バルマリィ帝国の覇権を銀河に築くのだ!」
万丈「シヴァー・ゴッツォ!それを導くお前を許さないと言っている!
    今、必要なのは争いではない!平和を求めて危機に立ち向かっていく心だ!」
219それも名無しだ:2005/09/02(金) 23:29:32 ID:c8+mAJ/U
シヴァー「ゼ・バルマリィの民に無限の力など必要ない。
      必要なのは絶対的な統治と幸福をもたらす神、すなわちこの私だけだ!」
コスモ「お前が人々に平和や安らぎを与えられるのなら文句は言わない!
     だが、お前のやろうとしていることは銀河に戦いを呼ぶだけだ!だから、俺達はお前を討つんだ!」

シヴァー「私の思考を理解できない者がここにもいるか・・・!」
キリー「結局、あんたもこのパターンか。」
レミー「やっぱり悪党ってどこまで行っても根は同じなのね。」
真吾「だったら、腐った根っこを元から断ってやるとしようか!」

バサラ「神だか何だか知らねぇが、とにかく俺の歌を聴けーっ!!」
シヴァー「無駄だ。アニマスピリチアの力でも私の半生を懸けた理想を止めることは出来ん。」

ヒイロ「人々の未来のためにもシヴァー・ゴッツォ・・・お前を殺す。」
シヴァー「出来るものならやってみるがいい。神の器はそう簡単に割ることは出来んぞ。」

シンジ「バルマー戦役からの戦いがあいつを倒すことで終わるんだ・・・!」
シヴァー「戦いに終わりはない。それは君も知っているはずだ。」
シンジ「それでもお前を倒せば一つの戦いは終わるんだ!」

シヴァー「お前の存在は人がより良く生きようとした過程で生まれたものだと聞く・・・。」
キラ「!」
シヴァー「人は高みを目指す・・・。ゼ・バルマリィの民は私という神を得てその過程を行くだろう。」
キラ「そんな戦いの道を望む人間がいるものか!
    お前のような奴に人々の生き方や星の行く末を決めさせはしない!」

洸「創造主の名の下に生命を弄んだのはお前もルアフも同じだ!」
シヴァー「バルシェムは所詮人造人間に過ぎん。 
      借り物の生命がどうなろうと私の知ったことではない。」
洸「違う!生まれたからには、もうそれは同じ生命だ!
   それが分からないお前に人々を統べる資格などあるものか!!」

シヴァー「エイスだけでなく、創造主であるこの私にも逆らうつもりか?」
クォヴレー「当然だ。俺には親も兄弟もいない・・・。いるのは仲間だけだ。」
シヴァー「まさか・・・お前の機体・・・。並行世界の・・・」
クォヴレー「奴を討つぞ、ディス・アストラナガン・・・!その魂ごと・・・!」
220それも名無しだ:2005/09/02(金) 23:58:40 ID:c8+mAJ/U
シヴァー「神に逆らう気分はどうだ?」
鉄也「仮に貴様がその神だとしても、俺の怒りはお前を討てと言っている!覚悟しろ、シヴァー・ゴッツォ!」

ジュドー「覇道とかそんな事を言っている時点で、あんたは統治者失格なんだよ!
      独りよがりで考えてないで、もっと周りを見ろ!」
シヴァー「子供には分かるまい。銀河という過酷な環境を生き抜くには力が必要だということを。」

シヴァー「諸君らには感服するよ。その戦意と飽くなき闘争心にはな。」
イサム「そうかい!感服の次は一服、ついでに屈服もしてもらおうか!」

シヴァー「ナシム・ガンエデンと融合状態にある神子の念はルアフをも上回る。
      今、ゲペル・ガンエデンは宇宙最強の兵器となった。」
鋼鉄ジーグ「黙れ、悪党!イルイをお前の野望の道具にさせてなるかよ!!」

豹馬「散々俺達をいいように使いやがって!覚悟はできてるんだろうな!」
シヴァー「諸君らと闘う覚悟はとうの昔にできている。
      ルアフを倒した今、我が前に立ちふさがる最強の敵は諸君らなのだからな!」

健一「お前のような人間に統治された星がどうなるか俺は知っている・・・!」
シヴァー「私をボアザン星のズ・ザンジバルと同じだと思うな。」
健一「いいや、変わらない!銀河に戦いを呼ぶお前の野望・・・この俺達が砕いてみせる!」

シヴァー「さあ、来るがいい。神の力を手に入れた私に敵はいない。」
一矢「黙れ、シヴァー・ゴッツォ!お前が手にしたのは神の力なんかじゃない!
    欲望にまみれた男が神になれるはずがないんだ!」

フォッカー「神になりたいんだったら形からじゃなくて、まずは善い事をするんだな!
       そうすりゃ、その内にあんたを信じる人間も現れただろうぜ!」
シヴァー「それでは遅いのだよ。ゼ・バルマリィは我が下で一つにならなければならないのだから。」

サンシロー「神を殺したからといって自分が神になったと錯覚しているお前に負けてたまるか!」
シヴァー「錯覚ではない。私は諸君らを倒して真の神になるのだ。そう・・・ゼ・バルマリィにとってのな!」

コウ「お前の野望のためにたくさんの人が死んだ!これからもお前はその犠牲を増やすというのか!?」
シヴァー「全ては新しいゼ・バルマリィを造るためだ。彼らも浮かばれよう。」
コウ「黙れ!ならば、その犠牲となった人達に詫びさせてやる!」

ノリコ「コーチの望んだ未来・・・そして、銀河の未来のために・・・!」
カズミ「シヴァー・ゴッツォ!あなたを討ちます!」
シヴァー「ならば、私はゼ・バルマリィの民のため、諸君らを駆逐しよう。」
221それも名無しだ:2005/09/03(土) 00:11:36 ID:cS8UwB3w
輝「どうして、こんな状況で自分の野望を押し付けてくる!
   それじゃ、銀河はもたないんだぞ!」
シヴァー「もたせるさ。ゼ・バルマリィ帝国が全てを握ることによってな。」

ガムリン「その底知れぬ野望・・・俺達が打ち破ってやる!」
シヴァー「大局が見えない一兵士に我が理想の邪魔はさせん。」

シヴァー「赤の星の戦士・・・何故お前が地球人と共に戦う?」
J「教えてやろう。彼らは私と同じく人々の想いを背負った戦士だからだ!」
シヴァー「人々の想いか・・・。ならば、それは私も変わらん。」
J「だが、そのためにお前のとった手段を許すことはできない!その報いを受けるがいい!」

シヴァー「緑の星の遺産を使う者が現れるとはな・・・」
凱「ジェネシックは俺の勇気と平和を望む心に応えてくれる!」
シヴァー「ならば、その力でお前は何を望む?」
凱「決まっている!銀河に戦いを呼ぶお前という存在とガンエデンを破壊することだ!
   勇気ある誓いのためにシヴァー・ゴッツォ!お前を討つ!」

シヴァー「サイコドライバーとトロニウムをあわせもつか・・・。
      その機体・・・新たな時代のガンエデンと言えよう。」
ライ「誉め言葉として受け取らせてもらう。だが・・・!」
リュウセイ「俺達の力を目覚めさせるだか何だか知らねぇが・・・。
       アヤをさらわせたお前にはたっぷり礼をしてやる!」
アヤ「行くわよ、みんな!」
マイ「シヴァー・ゴッツォ!アヤや私やリュウセイを自らの野望に巻き込んだお前は許せない!」
リュウセイ「シヴァー・ゴッツォ!これまでの全てのケリを、この一撃でつけてやる!」
222それも名無しだ:2005/09/03(土) 20:56:47 ID:6zh9aY/I
久保相手のときだけルアフもシヴァーもエライ動揺してるんだな
223それも名無しだ:2005/09/04(日) 11:49:12 ID:OFLtZTE5
トウマ「ラー・カイラムも
行っちまったか…」
鉄也「心細くなったか?」
トウマ「誰がそんなこと…!」
鉄也「今のうちに強がっておけ。
…地球で俺達を待っているのは地獄だ」
鋼鉄ジーグ「鬼の鉄也が言うと迫力が
あるぜ」
トウマ「…上等だ。
隠れて震えているぐらいなら
俺は地獄に飛び込む!」
トウマ「戦うためにな!」
鉄也「その言葉と闘志、忘れるな。
…行くぞ!!」
トウマ「おう!!」
224それも名無しだ:2005/09/04(日) 12:16:14 ID:OFLtZTE5
まゆみ「もしもし司馬モータースです。
あ…今、お兄ちゃんは遠くにお仕事に
行ってるので会社はお休み中です」
宙「ははは…まゆみ。
俺の声を忘れちまったのか?」
まゆみ「お兄ちゃん…お兄ちゃんなの!?」
宙「ああ…そうだ。
正真正銘、お前のお兄ちゃんの宙だ」
まゆみ「もしかして、お兄ちゃん
電話をくれたってことは…」
宙「ああ、もちろん覚えていたさ。
お誕生日おめでとう、まゆみ!」
まゆみ「ありがとう!」
宙「ごめんな…お兄ちゃんは忙しくて
家へ帰れそうもないんだ」
宙「でも、母さんに頼んで
大きなケーキを買ってもらえよ」
まゆみ「………」
宙「どうした、まゆみ…?」
まゆみ「…今年はケーキ…
無しなんだって…」
宙「え…?」
まゆみ「あのね…街中のどこを探しても
ケーキは売ってないの…。
今、日本は大変だからって…」
宙「………」
宙「…ごめんな…まゆみ…」
まゆみ「お兄ちゃんが誤ることないよ。
いけないのは悪い奴らなんだから」
まゆみ「それにあたし信じてるもん…。
いつか鋼鉄ジーグとロンド・ベルが
平和を取り返してくれるって」
宙「ああ…」
まゆみ「電話ありがとう、お兄ちゃん。
お仕事、頑張ってね」
宙「ああ…まゆみも元気でな」

宙「………」
美和「宙さん…」
宙「ミッチー…。
地底帝国の奴ら…絶対に叩き潰して
やろうな…!」
美和「はい…!」

宙「くそっ!
言った途端に敵の出現かよ!」
225それも名無しだ:2005/09/04(日) 12:35:47 ID:/DaacS5f
なんで宙が喋ると真面目なシーンもギャグに見えるんだろう。
226それも名無しだ:2005/09/04(日) 12:40:03 ID:KxvAbZzU
>>225
それが鋼鉄ジーグクオリティだ、死ねぇっ!
227それも名無しだ:2005/09/04(日) 14:31:01 ID:fETGLxmJ
59話 宇宙怪獣戦

フォッカー「俺達は俺達で勝利をつかむんだ!俺も景気よくいくぜぇ!」

豹馬「きやがれ、宇宙怪獣!今の俺は力が溢れて爆発しそうだぜ!
    この力で銀河の未来もみんなの生命も守ってみせるぜ!」

カズミ「私達の未来、コウイチロウさんの願った未来、ガンバスターで切り開いてみせる!」
ノリコ「炎となった私達は無敵なんだから!」

鋼鉄ジーグ「さあ来い!この数分は未来に繋がる数分だ!
       まゆみのため、母さんのため、全ての人達のため、鋼鉄ジーグは未来を守ってみせるぞ!」

サンシロー「行くぜ、宇宙怪獣!俺の今日までの戦いの集大成をお前達にぶつけてやる!」

アムロ「あと数分・・・あと数分なんだ!
     この身を犠牲にしてでも銀河を、人類を、未来を守ってみせる! 
     それがあの男との約束だ!」

イサム「おらおらっ!!人間様のお通りだ、害虫は道をあけな!」

輝「あと数分で銀河の命運が決まるんだ!悔いを残してたまるか!」

健一「バスターマシーン3号は全ての人達の希望なんだ!
    ボルテスVはその希望を守ってみせる!」

鉄也「行くぜ、宇宙怪獣!俺の生命に代えても、この数分間を守り通してみせる!
    俺の今までの人生をこの数分間にぶつけてやるぜ!」

一矢「俺の拳がお前達を叩き潰すたびに人類の未来が拓けるんだ!
    この身体がバラバラになるまで闘い続けてやる!」

コスモ「わかったぞ、イデ!お前だって生き延びたいんだよな!俺達と一緒に!」
デク「来るよ、コスモ!」
コスモ「どけーっ!!イデの巨神の力を使うぞ!!」

甲児「シロー、待ってろよ!お前達の未来・・・俺達が守ってみせる!
    俺達の力を束ねれば怖いものなんてねぇ!!」

アヤ「リュウ!バンプレイオスは100%の力で戦えるわ!」
マイ「お前の念は私達がサポートする!」
ライ「射撃牽制は俺に任せろ!」
リュウセイ「行くぜ、宇宙怪獣!宇宙最強の力が集まったαナンバーズが相手だ!
       お前達に喰らわせてやるぜ!天上天下、天下無双の一撃を!」

クォヴレー「来るがいい、虚空の破壊神・・・。お前達を虚無の彼方へと葬ってやる・・・!
       そして、その後に・・・!」

キラ「守りたい世界・・・守りたい人達・・・そのために僕は戦う!
    その為なら僕は力を使うことをためらわない!!」
228それも名無しだ:2005/09/04(日) 14:58:08 ID:fETGLxmJ
ガムリン「銀河中の人達の想いが今ここに集まっているんだ!負けてたまるかーっ!」

ヒイロ「お前達を倒すためならば俺も戦闘マシンに戻る・・・。
     あと数分・・・俺の生命に代えてもバスターマシーン3号は守ってみせる!」

忍「行くぜ、みんな!俺達の野生、燃やし尽くす!」
沙羅「忍!あたし達の生命、あんたに預けた!」
雅人「俺達の力・・・人間の底力を見せてやろうぜ!」
亮「死中に活ありだ!行くぞ!」
アラン「この宇宙を守るために今こそ!」
忍「やあってやるぜっ!!」

凱「お前達の数が無限であろうと俺達の勇気の無限力はそれを遥かに上回る!
   Gストーンに集められた銀河中の勇気の力、思い知れーっ!!」

万丈「さあ来い、宇宙怪獣!お前達が太陽に卵を産みつける習性があるのなら・・・。
    この日輪の使者・ダイターン3が世のため人のためお前達の相手をしてやる!」

カミーユ「あと、数分で銀河の命運が決まるのなら、全てを犠牲にしてでも戦い抜いてみせる!
      人類と銀河の未来のために!」

ジュドー「今日で戦いも終わりなんだ!俺の力の全てを出し切ってやる!」

竜馬「ハヤト、ベンケイ!ゲッターの力・・・そして自分達の力を信じるんだ!」
隼人「俺達の未来だ!俺達の手で守ってみせるぜ!」
弁慶「そのためのゲッターロボだ!フルパワーでいこうぜ!」

洸「ライディーン!今こそ俺達の使命を果たす時だ!
   見せてやるぞ!虚空の破壊神に人々の想いをこめた勇者の力を!」

バサラ「へへっ、こいつは銀河最高の観客数だぜ!銀河の全てよ!俺の歌を聴けーっ!!」


229それも名無しだ:2005/09/05(月) 01:29:21 ID:UpT2gHU7
相変わらず倒置法を多用するゲームだな。
230それも名無しだ:2005/09/05(月) 05:22:07 ID:+GGuIT8b
無印と外伝のときは感じなかったんだけど
ニルファとサルファって戦闘前会話がヘタだよね
あんま燃えない
231それも名無しだ:2005/09/05(月) 16:12:47 ID:QKBxN1zA
ジーグ、鉄也、バサラあたりの台詞は好きだな。
数が増えた結果駄目なモノも目立つようになったってトコかな。
232それも名無しだ:2005/09/05(月) 18:08:20 ID:WY2RcJXr
>>230
いやαも外伝も同じようなレベル。一番戦闘前会話が秀逸なのはAだと思うな
233それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:24:01 ID:beBDlJTr
>>232
戦闘前会話じゃないけど、東方不敗を四ッ谷博士が諭すシーンはマジ震えた。
234それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:34:33 ID:5kTqAg9s
>>232
コウの忘れられっぷりも秀逸だからな。
235それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:46:53 ID:NbAqwDBF
Aといえばリリーナのゲキガンガー演説
236それも名無しだ:2005/09/05(月) 20:47:01 ID:uydovpHt
十分、いいと思うんだけどな。
Aもボスやリョーコとケリィの会話が良かったり。
237それも名無しだ:2005/09/06(火) 03:43:07 ID:ohF4lahJ
>>233
詳細きぼう
238それも名無しだ:2005/09/06(火) 04:21:02 ID:KBNMWPdw
まさかあそこで師匠と四ッ谷博士が絡むとは思わなかったぜ
239それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:03:16 ID:ogjZrkxP
終焉の銀河

戦闘後

ケイサル「無駄なことを・・・」
ピート「再生能力だと!?」
サンシロー「あいつ・・・どこまでバケモノなんだ!」
ミドリ「もう・・・無理よ・・・」
大文字「何を言うんだ、ミドリ君!」
さやか「戦っても戦ってもこんな相手に勝てるわけないわよ・・・」
カガリ「バスターマシーン3号もないのにこんな奴の相手は出来ない・・・」
マリュー「地球にも帰れず・・・こんな所で朽ちていくことになるとは・・・」
ムウ「泣き言を言うのは止せ、マリュー!」
マリ「私達・・・精一杯戦った・・・。でも・・でも・・」
ナナ「勝てない・・・!あんな奴に勝てっこない・・・!」
一矢「・・・・・」
ユング「そんな・・・・」
コスモ「ここで俺達は終わりなのか・・・」
240それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:08:25 ID:ogjZrkxP
増援登場

マックス「あれは・・・!?」
ミリア「シティ7!」
未沙「αナンバーズ、応答願います!こちらはシティ7の早瀬未沙!」
輝「未沙・・・未沙なのか!」
未沙「そうです。そして、あなた達を迎えに来たのは私達だけではありません!」
クローディア「ロイ!生きているなら返事をして!」
フォッカー「クローディア・・・!」
エリカ「一矢!」
一矢「エリカ・・・君も来たのか!」
エリカ「あなた達だけに戦わせはしません!」
健太郎「ここには君達を信じ、君達と志を同じくし、君達を愛する者が集っている!」
健一「父さん!」
ゲペルニッチ「その通りだ、戦士達よ。」
シビル「ゲペルニッチ!」
ゲペルニッチ「お前達のスピリチアの輝きに我らは賭けよう。」
ケイサル「無駄だ・・・。我は零にして無・・・我を滅ぼすことなど・・・!
      肉ある者が我に勝るなどと・・・!」
241それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:13:51 ID:ogjZrkxP
シンジ「いくら増援が来ても、あいつには・・・!」
カヲル「シンジ君・・・それが君の見つけた答えかい?」
シンジ「え・・・!」
カヲル「あの時に君が見せてくれた強さは偽りのものだったのかい?」
トウジ「何やっとんねん、シンジ!」
ケンスケ「エヴァンゲリオンは伊達じゃないんだろ!」
シンジ「トウジ・・・ケンスケ・・・」
アスカ「あのバカ達・・・どうしてここに・・・!?」
カヲル「言っただろ?君達のことが好意に値するからだ。」
シンジ「え・・・・」
カヲル「好きだってことさ。彼らも僕も。」
シンジ「うん・・・」
命「何・・・何なの・・・。悪意とは違う何かが私達を包んでいる・・・。」
凱「これは・・・!」
麗雄「そうだ、凱。ボク達はお前と共にある。」
凱「父さん・・・!」
絆「バスターマシーン3号がザ・パワーを取り込んだことで私達の魂もここにいる・・・。」
凱「母さんも・・・母さんもここにいるのか!」
麗雄「お前達に力を貸すためにここに来たのはボク達だけではないぞ!」
242それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:19:11 ID:ogjZrkxP
剣造「甲児・・・シロー・・・」
シロー「お父さん・・・お父さんなの!?」
甲児「お父さん・・・シロー・・・」
剣造「甲児、シロー・・・。マジンガーは神にも悪魔にもなれる力を与えてくれる。
    だからこそ、その力を与えられた我々は常に正義を忘れてはならない。」
甲児「はい!俺達は悪霊の王なんかにまけはしません!」

剣造「鉄也、ジュン・・・」
ジュン「所長・・・・」
鉄也「所長の魂もザ・パワーの中にいたとは・・・」
剣造「そうだ。そして、私の魂は常にお前達と・・・我が子らと共にある。」
鉄也「だけど、俺達は親同然であった所長を救うことができなかった・・・」
剣造「だが、お前達は人類を救うことが出来る!」
鉄也「所長!」
剣造「今日という日のために私はお前達に厳しい訓練を課してきた。その成果を見せてくれ!」
鉄也「了解です!」
243それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:24:27 ID:ogjZrkxP
遷次郎「宙・・・卯月君・・・」
鋼鉄ジーグ「父さん!父さんなんだな!?」
遷次郎「まゆみ、菊江・・・聞こえるか?」
菊江「はい、あなた・・・」
まゆみ「お父さんなの・・・?」
遷次郎「そうだ、まゆみ。お父さんはお前と宙達を励ますために少しの間だけ戻ってきたんだ。」
まゆみ「え・・・おに兄ちゃんって・・・」
遷次郎「そうだよ、まゆみ。鋼鉄ジーグの正体は宙なんだ。」
まゆみ「!」
鋼鉄ジーグ「父さんの言う通りだ、まゆみ。今まで黙っていて悪かった・・・」
まゆみ「ううん・・・!あたし、嬉しいよ!お兄ちゃんがあの鋼鉄ジーグだったなんて!」
鋼鉄ジーグ「まゆみ・・・」
遷次郎「宙・・・。まゆみや人々を守るためにも、お前達は悪霊の王に勝たなくてはならない。
     戦え、宙!その力の限りに!」
鋼鉄ジーグ「うおおおぉぉぉ!!!見ていてくれ、父さん!俺はやる!やってやる!」
244それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:30:18 ID:ogjZrkxP
ハイネル「地球の戦士達よ・・・」
健一「兄さん・・・!」
大次郎「ハイネル兄さんもザ・パワーの中におるとか?」
ハイネル「そうだ。無限の力は銀河をあまねくつなぎ、時間さえも超越する。
      余は肉体を失ったが、その魂は今ここにある。」
リヒテル「そして、その志は今もお前達と同じだ。」
一矢「リヒテル・・・」
エリカ「ああ・・・兄上・・・」
リヒテル「戦え、竜崎一矢。生命の輝きに満ちた我々の世界を死の地獄に変えてはならない。」
岡「めぐみ・・・強く生きろ。生命の力は未来を照らす。」
めぐみ「はい、お父様!」
健太郎「諸君らは今、全ての生きる者の未来を背負っている。」
デウス「戦士達よ、戦いの歌を歌え!その熱い想いは死の波動さえも打ち破るものだ!」
豹馬「任せとけ!俺達の磁力で悪霊退治といくぜ!」
245それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:39:20 ID:ogjZrkxP
亮「これは・・・・ムゲ・ゾルバドスとの決戦の時と同じだ・・・」
アラン「散っていった魂が俺達に力を貸してくれるのか・・・」
忍「ってことは・・・」
イゴール「そうだ、藤原。私もここにいるぞ。」
雅人「長官!」
イゴール「藤原、結城、式部、司馬・・・そして、アランよ・・・。
      お前達の怒りの炎が必ず悪を焼き尽くすことを私は信じている!」
沙羅「任せておくれよ、長官!」
忍「俺達は長官が集めた獣戦機隊だ!その野性の力・・・見せてやるぜ!」

洸「母さん・・・」
レムリア「そうです。あのケイサル・エフェスが現世に憎しみを遺した魂の塊だとしたら・・・。
      私達は力の全てを尽くして戦い、残る者に後を託した者・・・。いわば、その生を全うした者です!」
洸「でも、母さんは俺を救うために・・・・」
レムリア「母が子を守るのは当然のことです。そして、戦士が人々を守るのも。」
洸「ああ・・・!」
レムリア「戦うのです、勇者よ!この世界を生命の光で満たすために!」
246それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:43:51 ID:ogjZrkxP
ケイサル「この念・・・肉なる者に見方をするか・・・!
      念が・・・奴らに集まる前に・・・!」
ブライト「いかん!ケイサル・エフェスが来るぞ!」
アムロ「ちいっ!」
カミーユ「あれは・・・!?」
ジュドー「感じる・・・感じるぞ!あれも散っていった人達の魂だ!」

アムロ「あの中には俺の知っている人達もいる・・・」
ララァ「そうよ、アムロ。」
アムロ「ララァ・・・」
ララァ「言ったでしょ・・・。いつか人は時間さえ支配できると・・・」
シャア「そう・・・我々の魂は永遠の時の中にある・・・」
アムロ「シャア・・・お前もいたのか・・・」
シャア「人類の未来を憂える気持ちはお前と変わらんさ、アムロ。
     お前は私を倒した男だ。ならば、その選んだ未来を見せてもらう権利もある。」
アムロ「ああ・・・」
247それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:48:50 ID:QMu4RGsl
370 :大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。 :2005/09/06(火) 05:11:35 ID:OPx0u69D
鉄也「トウマ…!」

トウマ「ぐ…!」

鉄也「やったな」

トウマ「まあな。…で、このパンチは愛のムチか?それとも祝福か?」

鉄也「お前の好きなようにとればいい」

トウマ「そうさせてもらうぜ」

凱「じゃあ、次は俺の番だな」

一矢「その次は俺だ」

〜〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜

凱「それじゃ遠慮なくいくぞ」

トウマ「ちょ、ちょっとは気を遣えよ!」

凱「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」

トウマ「ちょwwwwおまwwwwww」 
248それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:51:41 ID:ogjZrkxP
クワトロ「思えば、君と初めて会った日から既に今日という日は定められていたのかも知れん。」
カミーユ「大尉・・・。」
クワトロ「次代の世界を担う若者として私は君に期待した。
      君はそれに応え。私が去った後も悩み苦しみながら前に進もうとした。」
カミーユ「それがあなたに教えられたことですから。」
クワトロ「見せてくれ、カミーユ。お前が望んだ人の未来を。」

ジュドー「やっぱり、あんたも来たのか。」
ハマーン「当然だ、お前達だけでは心許ないからな。」
ジュドー「言ってくれるぜ!」
ハマーン「期待しているぞ、ジュドー。それにお前を信じている者は私だけではない。」
リィナ「お兄ちゃん!プル、プルツー!」
プルツー「リィナ・・・!」
プル「リィナも来てくれたんだ!」
ジュドー「リィナ・・・」
リィナ「ごめんなさい、お兄ちゃん・・・。あたし・・・お兄ちゃんが心配で・・・」
ジュドー「謝る必要なんてないぜ、リィナ!お前が来てくれたんなら、絶対に負けてられないぜ!」
249それも名無しだ:2005/09/06(火) 09:55:36 ID:ogjZrkxP
ケイサル「我の力に抗うか・・・!」
コウ「あの光の中にはガトーや散っていった男達の魂もあるのか・・・」
バニング「この世界の平和を願い、死してなお戦いを続ける男達・・・」
フィジカ「ドッカー中尉・・・きっとあの中には・・・」
ドッカー「ああ!金竜隊長もいるだろうさ!」
アスラン「ニコル・・・ラスティ・・・ザフトのみんな・・・」
キラ「トール・・・フレイ・・・。君達も・・・」
マリュー「ありがとう、ナタル・・・」
ゼクス「トレーズ・・・お前もいるのだろうな。」
カズミ「あなた・・・。私達を心配して来てくれたのですね。」
ケイサル「やめろ・・・!茶番はやめろ・・・。  
      出てくるがいい、ナシムよ・・・!」
250それも名無しだ:2005/09/06(火) 10:04:06 ID:ogjZrkxP
イルイ「・・・・」
アラド「イルイ・・・!」
ゼオラ「目を覚ましたのね!」
ケイサル「ナシムよ・・・。アカシック・レコードにへつらい、その無限力を身につけたか・・・!」
イルイ「いいえ。私はαナンバーズを愛する者達をこの地に導いただけです。
     あなたという悪意を討つのは人々の願いなのです。」
ケイサル「おのれ・・・無限力め・・・!」
イルイ「目をさましなさい、ゲペル・・・いえ、ケイサル・エフェス・・・!
     人類は自らの力でアポカリュプシスを乗り越えたのです。
     これからの歴史は神でも悪魔でもなく人が自らの手で築き上げていくのです!」
ケイサル「肉なるものに我の怨念が理解できようか!」

キリー「たまんないぜ・・・。悪意が物理的な力を持つまでに高まってやがるぜ。」
ケン太「無限力の発動には生きている人達の力を必要とするように悪霊達も、あのケイサル・エフェスを通して力を生み出しているんだ。」
レミー「で、ケン太・・・攻略法は教えてくれないの?」
ケン太「それは自分達で見つけてよ。」
真吾「OKだ!アポカリュプシスを乗り越えた以上、もうビムラーの世話になる気はない!」
251それも名無しだ:2005/09/06(火) 10:07:19 ID:ogjZrkxP
アラド「クォヴレー!あいつの弱点とか分からないのかよ!」
クォヴレー「決まっている。マイナスの力を打ち消すのはプラスの力だ。」
ゼオラ「それって一体・・・!?」
ミレーヌ「そんな・・・!相手は無限力そのものに匹敵する力を持ってるのに!
       あれに対抗できる力があたし達にある訳ないじゃない!」
ガムリン「ミレーヌさん!あきらめては駄目です!
      こういう時こそ歌うんです!歌うことはハートを燃やすことだっていつも言っていたじゃないですか!」
バサラ「ガムリン・・・お前・・・」
ガムリン「我々はまだ生きているんです!だから、死んだ者達にそれを見せ付けてやりましょう!それには・・・!」
バサラ「歌うしかねぇぜ!」
252それも名無しだ:2005/09/06(火) 10:16:16 ID:ogjZrkxP
ミンメイ「ブンドルさん!」
ブンドル「タクトは私に任せてもらおう。」
バサラ「行くぜ、悪霊共!!俺達の歌を聴けーっ!!」

シビル「コノ歌・・・!」
ガビル「おお・・・今、ここに真の美が・・・魂の美が降臨するか!」
レイ「やったな、バサラ・・・。ついに完成したんだな・・・」
ミレーヌ「何・・・この歌・・・!?」
ミンメイ「この歌はバサラが私達に預けてくれた歌です。
       歌いましょう。今、心を一つにして・・・」
千葉「す、すごい!すごい、すごい、すごい、すごい!!
    バサラ君とリン・ミンメイのデュエットだ!」
マイク「ベリーグッド!すっごく、いい歌だもんね!」
ラクス「ええ・・心の底から勇気と希望が沸いてきます。」
バサラ「大人しく聴いてるんじゃねぇ!マイク、ラクス、お前ら!みんな、歌えーっ!!」
シンジ「う・・・歌うって・・・」
アスラン「スコアと歌詞がこちらの機体に転送されてくる・・・」
キラ「歌おう!アスラン、シンジ君!」
ジュドー「あの悪霊の王様に聞かせてやろうぜ!」
カミーユ「俺達の生命の証を!」
凱「生きる力を!」
バサラ「鳴らすぜ!!生命のゴングを!!」
レイ「あふれ出る感情・・・。生きる力、生きる意志・・・」
カヲル「それが歌・・・リリンが産み出した文化の極みだよ。」
253それも名無しだ:2005/09/06(火) 10:22:54 ID:ogjZrkxP
ケイサル「ぬおおおおおっ!!
      我の再生の力が・・・奪われる・・・!
      我に流れ込む悪意の波動は無限ではなかったのか・・・!」
コスモ「そんなものが無限であってたまるものか!!」
竜馬「ケイサル・エフェス!この世界で無限の力を持つものは正しき心だけだ!
    正しき心に想いと力が集まり、それは限りない奇蹟を産む!」
コスモ「わかるか、悪霊!死んじまった奴らに俺達の生命を奪われてたまるものかよ!!」
ケイサル「おのれ・・・おのれええええええ!!!」

武蔵「そうだ・・・。それでいいんだ、リョウ・・・」
竜馬「ムサシ・・・」
武蔵「お前の生きたいという想いがゲッターの力を生む・・・。お前の生命がゲッターそのものだ。」
竜馬「ならば、俺はその力で悪を討つ!」

コスモ「カミューラ・ランバン・・・モエラ・・・それにキッチンも・・・」
カーシャ「ギジェやシェリルさんもいる・・・」
べス「今までのイデの発動とは違うぞ・・・。これは・・・」
カララ「イデが私達と共に生きようとしている・・・。イデが私達の想いと一つになっている!」
デク「行けるよ、コスモ!」
カーシャ「パワーが上がっていくわ!」
コスモ「イデ・・・俺達に力を貸してくれるのか・・・!」
254それも名無しだ:2005/09/06(火) 10:28:44 ID:ogjZrkxP
ケン太「そうだよ!!そうだよ、みんな!」
イルイ「生きる力こそがこの世界を守り、未来を創るのです。」


イングラム「今だ、リュウセイ。お前達の力で奴を倒せ。」
リュウセイ「教官・・・!イングラム教官なのか!?」
イングラム「俺は並行世界をめぐり歩き、ついにこの世界で因果律を歪める元凶を突き止めた・・・」
ライ「それがあのケイサル・エフェス・・・」
イングラム「だが、俺は奴の意を受けたユーゼス・ゴッツォにより、その精神を奪われ・・・そして、肉体を失った・・・」
アヤ「少佐・・・・」
イングラム「すまない、アヤ・・・。助けになるどころか、俺はお前達を傷つけた・・・」
アヤ「いいのです・・・。今、あなたの本心が聞けましたから・・・」
イングラム「頼むぞ、SRXチーム。俺の大切な仲間達よ・・・。
       俺に代わり奴を・・・ケイサル・エフェスを討て。」
リュウセイ「了解!完成したバンプレイオスの力、見せてやります!」
イングラム「ヴィレッタ・・・後は頼むぞ・・・」
ヴィレッタ「はい・・・」
255それも名無しだ:2005/09/06(火) 10:31:33 ID:ogjZrkxP
クォヴレー「お前か・・・」
イングラム「そうだ。お前の中に俺の魂の一部が流れ込んだ・・・」
クォヴレー「だが、それは俺の中で解け合い、今はもういない・・・」
イングラム「それでいい。お前は俺ではない。」
クォヴレー「俺はクォヴレー・ゴードン。ただそれだけだ。」
イングラム「クォヴレー・・・。俺の全てはお前に託された・・・。もうお前に会うことはないだろう・・・」
クォヴレー「さよならだ・・・。もう一人の俺・・・イングラム・・・」
256それも名無しだ:2005/09/06(火) 10:39:39 ID:ogjZrkxP
タシロ「グローバル艦長!ご協力に感謝しますぞ!」
グローバル「タシロ提督、我々に出来るのはここまでです。」
ブライト「わかっています!後は我々に・・・αナンバーズに全てを!」
リリーナ「信じています!この宇宙に生きる全ての人々があなた達を・・・αナンバーズを!」
ヒイロ「リリーナ・・・勝利を待っていろ。」
アルマナ「クォヴレー!!」
クォヴレー「アルマナか・・・」
アルマナ「私に誓いなさい!あの悪魔を倒してみせると!」
クォヴレー「約束はできんな・・・」
アルマナ「!」
クォヴレー「だが、待っていろ。俺は俺の戦いを全うする。」
アルマナ「はい!」
イルイ「アラド、ゼオラ・・・。あなた達が未来を勝ち取ることを信じています!」
アラド「イルイ!ヱルトリウムに乗った気でいてくれ!」
ゼオラ「大船に乗った気って意味よ!」
イルイ「はい!」
アルマナ「バラン、ルリア・・・そして、αナンバーズの皆さん!勝利を銀河に!」

ケイサル「許さぬぞ、運命の戦士達・・・。汝らを葬り、無限力を・・・」
甲児「まだわかんねぇのか、この悪玉野郎!」
万丈「僕達はアカシック・レコードのしもべではない。ただの人間だ。」
カミーユ「教えてやる!お前はその人間に負けるんだ!」
キラ「僕達の想いと力に!」
凱「勇気に!」
忍「怒りに!」
ノリコ「努力と根性に!」
アムロ「人の心の光に!」
バサラ「俺の・・・俺達の歌に!」
リュウセイ「暗黒の世界に消えろ!!」
クォヴレー「ケイサル・エフェス!!」
257それも名無しだ:2005/09/06(火) 11:35:35 ID:B2p+CFqI
ケイサル・エフィス戦各キャラ攻撃

イデオン
コスモ1「ケイサル・エフィス!貴様のエゴに飲み込まれてたまるか!」
イデオンガン時最後コスモ「照準、ケイサル・エフィス!イデオンガン発射!」
コスモ2「俺達は間違ちゃいない!こうして生きている事は間違いじゃないはずだ!」
コスモ3「思い上がるな!貴様だけが生き残ったところでどう責任をとるっていうんだ!」

フォッカー「ケイサル・エフィス!俺が引導を渡してやる!」

輝1「最終ターゲット、ケイサル・エフィス!攻撃開始!」
 2「ケイサル・エフィス!あんたを倒して、この闘いを終わらせる!」

柿崎「最終ターゲットを確認!行くぜ!」

ガムリン「最終目標!ターゲットロック!行くぞ!」

ミリア「エースのミリアがこの闘いを終わらせてやるわ!」

マックス「最終ターゲット!ケイサル・エフィス!」

イサム「悪いが、神様なんて信じちゃいないんでね!」
   「何様のつもりか知ねえが、てめえの理想なんざ関係ねえんだよ!」
ガルド「遥か過去からの闘い…ここで決着をつける」

ヴァレッタ「虚無に還りなさい、ケイサル・エフィス!」

パンプレイオス
リュウセイ「ケイサル・エフィス!今こそてめえのすべてを終わらせてやるぜ!!」

凱1「新しい宇宙など必要ない!必要なのは平和な未来だ!」
 2「ケイサル・エフィス!お前の執念など、俺が破壊してやる!」
ゴルディオンクラッシャー時「ケイサル・エフィス、光になれえええええええ!」

J1「貴様が何者だろうを私は闘う!宇宙のために!」
 2「運命など、私の翼で切裂いてみせる!」
ダンクーガ
沙羅1「ケイサル・エフィス!あんたの命運もここまでだよ!」
忍「いくぞみんな、俺達の野生、燃やし尽くせ!」
沙羅2「人間が神様なんかになれやしないんだよっ!」
忍「それを俺達がたっぷりおしえてやるぜっ!」
258それも名無しだ:2005/09/06(火) 17:19:38 ID:PVgBF/Lv
>>237
大分前だからかなり断片的かつうろ覚えだが・・・・


(中略・四ッ谷博士の「人間なんて滅んでしまえ」発言もあったはず)

マスター「だからお前達科学者は肝心なときに間にあわんのだ!」
四ッ谷「だが、その時間で見つけられる道もある・・・・・
     結論から言えば、デビルガンダムで地球を救うことは出来ん。
マスター「何っ・・・・・!?」
四ッ谷「なぜならば、DG細胞が行うのは地球再生ではなく・・・・
     地球改造だからだ」


この後、DG細胞による地球への影響がゾンビ兵云々の話と絡めて「科学者の視点で」語られる。
正直、個人的にスパロボ史上最高のクロスオーバーだと思う。
Aの評価の高さは主人公云々よりもここら辺の熱さだと思うんだな、これが。

・・・・戦闘アニメON/OFF付けるだけで良いからリメイクしてくれないかなぁ。orz
259それも名無しだ:2005/09/06(火) 17:41:42 ID:wj1eFV/8
ロペットがオモイカネを諭すイベントもあったよな
Aって実はコンVが一番熱いスパロボだったかもしれん

まあ肝心のバトルチームとキャンベル星人はいつもどおり空気だったわけだがw
260それも名無しだ:2005/09/06(火) 18:53:30 ID:7MvzEKS6
>>257
ガルド「遥か過去からの闘い…ここで決着をつける」
これはプロトデビルン相手でも言ったような気がする
261それも名無しだ:2005/09/06(火) 21:31:04 ID:B2p+CFqI
ミリアリア「なんで・・・なんでこんな奴がここにいるのよぉぉっ!!」
262それも名無しだ:2005/09/06(火) 22:26:21 ID:WB1ewkFe
>>257
支援

ヒイロ「たとえ滅びさる運命であろうと、オレは自分を信じて戦う...!」
ヒイロ「ケイサル・エフェス...!お前を殺す!」
263それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:39:15 ID:ogjZrkxP
ケイサル・エフェス戦

シンジ「・・・・」
ケイサル「絶望と恐怖に支配されていた心が静まっただと・・・」
シンジ「もう僕は怯えない・・・。僕の心を支えてくれている人達を思い出したから・・・。
     ケイサル・エフェス!お前なんかに、その人達の未来を渡しはしない・・・!
     渡してたまるもんか!!」

フォッカー「聞こえるか、悪霊の王様よ!生命の歌声が!」
ケイサル「ぬう・・・生命の力がこの場に満ちつつあるか。」
フォッカー「スカルリーダーより各機へ!最後の大勝負だ!全弾撃ち尽くせ!」

バサラ「ノれてねぇ奴だな・・・恨み節なんて聴きたくねぇぜ!」
ケイサル「汝の発する生命の力・・・それが我の衣をはぎとっていく・・・」
バサラ「ケイ何とか野郎!お前の説教は飽き飽きだ!歌うぜ、俺は!!
      それじゃあ、ファイナルステージいくぜーっ!俺の歌を聴けーっ!!」

コウ「無限力は関係ない!俺達は俺達の意志でお前という悪魔と戦っている!」
ケイサル「何故戦う?限りある生命しか持たぬ者が・・・」
コウ「銀河の平和を守るため・・・ただ、それだけのためだーっ!」

デク「コスモーッ!」
コスモ「わかってる、デク!今、俺達とイデは一つになっている!」
ケイサル「無限力の使徒、イデ・・・汝らはそれに取り込まれた哀れなサンプル・・・」
カーシャ「それがどうしたって言うのよ!あたし達はこうして生きているわ!」
コスモ「無限力も悪霊の力も関係ない!俺達は生きるために戦う!そして、お前を倒す!」

264それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:40:11 ID:ogjZrkxP
ノリコ「霊帝ケイサル・エフェス!あなたにどれだけの怨念が集まろうとも・・・」
カズミ「私達、二人の心の火は・・・!」
ノリコ「ガンバスターで炎となる!」
ケイサル「炎・・・我の悪霊達ですら燃やし尽くす力・・・」
カズミ「そして、炎となったガンバスターは・・・・!」
ノリコ「無敵なんだから!!」

カミーユ「お前にはわかるまい・・・!俺達の体に集まる人々の想いが・・・希望が!」
ケイサル「汝のまといし力・・・これは人の想い・・・生命の力・・・」
カミーユ「悪意と憎しみと共に全ての世界から消え去れ!!ケイサル・エフェスーッ!!」

ジュドー「あんたに集まる憎しみは俺達が完全に払ってみせる!」
ケイサル「どうした、悪霊達よ・・・。あの者を討て・・・」
ジュドー「無駄だ!生命ある者に死人の力など効くものか!」

ケイサル「馬鹿な・・・かつては汝達も憎しみの環の中にいたはずなのに・・・」
アムロ「それは違う・・・!俺達の戦いは、そこから抜け出てより良き未来を創るためのものだった・・・。
      お前のように憎しみの環に生きてる者を引きずり込もうとする事と同じだと思うなよ!」
ケイサル「くう・・・この者・・・新しい世界に生きる力を持つ者か・・・」
アムロ「ケイサル・エフェス!お前を倒し、銀河の歪んだ歴史を終わりにするぞ!」
265それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:41:57 ID:ogjZrkxP
ヒイロ「・・・・・」
ケイサル「この者を満たす温かな波動・・・これは・・・」
ヒイロ「俺はそれを守るためここにいる・・・。
     攻撃目標・・・霊帝ケイサル・エフェス・・・。消えろ、悪霊・・・」

甲児「見ていてくれ、お父さん、おじいちゃん!俺はやります!
    この神にも悪魔にもなれる力でみんなの未来を守ってみせることを!」
ケイサル「これが魔神の力・・・鋼に宿った全てを食らう力・・・」
甲児「行くぜ、ケイサル・エフェス!鉄の城に込められた俺達の想い、てめぇにぶつけてやる!」

鋼鉄ジーグ「見てろ、悪霊共・・・全滅だ!」
ケイサル「馬鹿な・・・。この地に集う悪霊達が生命の力に押されているのか。」
鋼鉄ジーグ「やるぜ、父さん!鋼鉄ジーグが悪霊の王を地獄に叩き落してやる!」

輝「待っていてくれ、未沙・・・!俺達は決して絶望しない・・・この生命の鼓動がある限り!」
ケイサル「汝を満たしていくこの想い・・・これは・・・」
輝「覚えていないのか、ケイサル・エフェス!これは愛という感情だ!
   それがある限り、お前の発する死の力に負けてなるか!」


健一「俺達はボルテスVに生命を・・・全てを懸けてきた!」
ケイサル「我にひざまずけ。肉体を捨てれば、その魂は我と・・・」
一平「黙れよ、悪霊の王!あんたと一つになるなんて真っ平御免だぜ!」
大次郎「兄さん!おい達にはみんなの魂がついてると!」
日吉「だから、絶対にあいつなかに負けはしないんだ!」
めぐみ「見てて、お父様・・・!私達の力・・・ボルテスVの力を!」
健一「勝負だ、ケイサル・エフェス!この生命尽きる時まで俺達は戦うぞ!」

サンシロー「延長戦も大詰めだ!スタジアムの声援が俺達を熱くしてくれたぜ!」
ケイサル「ならば、我は力で汝らの想いを砕いてみせる・・・」
サンシロー「来い、ケイサル・エフェス!お前を討ち取ってゲームセットだ!」

266それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:46:37 ID:ogjZrkxP
ヒイロ「・・・・・」
ケイサル「この者を満たす温かな波動・・・これは・・・」
ヒイロ「俺はそれを守るためここにいる・・・。
     攻撃目標・・・霊帝ケイサル・エフェス・・・。消えろ、悪霊・・・」

甲児「見ていてくれ、お父さん、おじいちゃん!俺はやります!
    この神にも悪魔にもなれる力でみんなの未来を守ってみせることを!」
ケイサル「これが魔神の力・・・鋼に宿った全てを食らう力・・・」
甲児「行くぜ、ケイサル・エフェス!鉄の城に込められた俺達の想い、てめぇにぶつけてやる!」

鋼鉄ジーグ「見てろ、悪霊共・・・全滅だ!」
ケイサル「馬鹿な・・・。この地に集う悪霊達が生命の力に押されているのか。」
鋼鉄ジーグ「やるぜ、父さん!鋼鉄ジーグが悪霊の王を地獄に叩き落してやる!」

輝「待っていてくれ、未沙・・・!俺達は決して絶望しない・・・この生命の鼓動がある限り!」
ケイサル「汝を満たしていくこの想い・・・これは・・・」
輝「覚えていないのか、ケイサル・エフェス!これは愛という感情だ!
   それがある限り、お前の発する死の力に負けてなるか!」


健一「俺達はボルテスVに生命を・・・全てを懸けてきた!」
ケイサル「我にひざまずけ。肉体を捨てれば、その魂は我と・・・」
一平「黙れよ、悪霊の王!あんたと一つになるなんて真っ平御免だぜ!」
大次郎「兄さん!おい達にはみんなの魂がついてると!」
日吉「だから、絶対にあいつなかに負けはしないんだ!」
めぐみ「見てて、お父様・・・!私達の力・・・ボルテスVの力を!」
健一「勝負だ、ケイサル・エフェス!この生命尽きる時まで俺達は戦うぞ!」

サンシロー「延長戦も大詰めだ!スタジアムの声援が俺達を熱くしてくれたぜ!」
ケイサル「ならば、我は力で汝らの想いを砕いてみせる・・・」
サンシロー「来い、ケイサル・エフェス!お前を討ち取ってゲームセットだ!」

267それも名無しだ:2005/09/06(火) 23:47:26 ID:ogjZrkxP
二重投稿スマン・・・。

大文字「諸君、負けるな!悪魔に渡してはならんぞ、我々の未来を!」
サコン「はい!守ってみせましょう、みんなの幸せを!」
ミドリ「ピート君、いきましょう!」
ピート「OKだ!霊帝ケイサル・エフェスは大空魔竜が迎え撃つ!」

マリュー「両弦照準、ケイサル・エフェス!」
サイ「了解!アークエンジェル、進路クリアです!」
ケイサル「馬鹿め・・・。死の衣がはぎ取られたとしても我は無限・・・我はまつろわぬ神・・・」
マリュー「ならば、大天使が悪魔を滅ぼし、全てに決着をつけます!」

鉄也「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!」
ケイサル「生命の力がこの者達に希望と勇気を与えたか。」
鉄也「行くぞ、ケイサル・エフェス!俺の生命を燃やす時が来たぜ!」

キラ「未来を築くために今の僕達が出来ること・・・それは・・・!」
ケイサル「それは何だ?我に答えろ・・・」
キラ「それは・・・。それは・・・!
    ケイサル・エフェス!お前を討つことだ!!」

凱「俺はお前を破壊する!勇気をもって!」
ケイサル「この力・・・我の発する絶望と恐怖を乗り越え前へと進もうとする力・・・。
      それは・・・勇気・・・」
凱「行くぞ、ケイサル・エフェス!お前を倒して俺達は手に入れる・・・。
   絶対究極の勝利をっ!」

ガムリン「わかる・・・わかるぞ、ミレーヌさん、バサラ!歌の素晴らしさ・・・生命の素晴らしさが!」
ケイサル「馬鹿な・・・。死の力に覆われた宇宙が消えていく・・・」
ガムリン「俺の歌を聴け、ケイサル・エフェス!戦いという生命の歌を!」
268それも名無しだ:2005/09/07(水) 00:16:05 ID:7AwxVnws
>>263
シンジの台詞の最後は

渡 し て な る も の か ー っ !!!

じゃなかったっけ?
あまりに凄まじい台詞なんで印象に残ってたw
269それも名無しだ:2005/09/07(水) 00:39:57 ID:BUgBsbI+
しかも気合入った顔なんだよな。
「何この漢シンジ」感もここに極まれり、と思った。
270それも名無しだ:2005/09/07(水) 01:55:21 ID:0OO97Ir+
>>247
転載はいいんだけどさ



お前ネタまで転載するなよwwww
271それも名無しだ:2005/09/07(水) 02:30:03 ID:RNuIdclK
キラよりマリューの方が主人公っぽい台詞だ
272それも名無しだ:2005/09/07(水) 04:11:18 ID:jRGZK9FM
>>258
Aのイベントはドレも凄く印象深かった。
特にリョーコとケリーのやり取りなんかは俺がリョーコを使うきっかけになった程だし。
273それも名無しだ:2005/09/07(水) 09:47:40 ID:TlOwK0zp
>>272
俺も俺も。
ナデシコ観たこと無かったけどあれでリョーコが好きになり、ナデシコ観て作品が好きになり、
結局DVD揃えるまで至ったしw
274それも名無しだ:2005/09/07(水) 11:13:37 ID:PY7+6eAI
>>272

俺もそのイベント好きだ。
最も、俺的にはコウ・ボス・リョーコと今後絶対ないだろう組み合わせがツボにはまった。
275それも名無しだ:2005/09/07(水) 13:48:40 ID:ayimBpUG
その後のケリィと戦う三人も印象深いよな
276それも名無しだ:2005/09/07(水) 15:41:10 ID:tBa1fz3i
アムロvsイージスガンダム

アムロ「赤いモビルスーツ・・・因果だな・・」
277それも名無しだ:2005/09/07(水) 18:43:43 ID:7WUpoefU
DHC「未来を築くために今の僕達が出来ること・・・それは・・・!」
ひろゆき「それは何だ?漏れに答えろ・・・」
DHC「それは・・・。それは・・・!
    2ちゃんねると西村博之!お前に勝訴することだ!!」
278それも名無しだ:2005/09/07(水) 19:42:06 ID:mpfHrwru
>>リョーコとケリーのやり取り

詳細希望です。
279それも名無しだ:2005/09/07(水) 20:20:40 ID:oIe2F8yS
>>278
0083でのコウがケリィのヴァル=ヴァロ修理を手伝うお話に、
ボスとリョーコが一枚噛むって展開。
詳しい台詞回しは覚えてない、ゴメン。
280それも名無しだ:2005/09/07(水) 22:23:46 ID:PY7+6eAI
確か、ボスはボロットに新しい武器をつけてくれなくて、拗ねて出ていくんだっけ?
281それも名無しだ:2005/09/08(木) 04:35:42 ID:R9Xb1Mtj
>278
別板の方の台詞スレだけれど、詳細
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/502/storage/1078845231.html#114 (-121)
282それも名無しだ ::2005/09/08(木) 12:13:15 ID:pd2bKMGC
第34話 「ゲキ・ガンガー」を越えてゆけ!

源八郎「ラウンドナイツに告げる。おとなしく降伏し、武装解除せよ。この要求が受け入れられなければ、一斉攻撃を開始する」
九十九「みんな、落ち着いて聞いてくれ。みんなは草壁に騙されているんだ。本当の敵は、地球ではない! 我々の中にいる!」
三郎太「裏切り者が勝手なことを!」
元一郎「お前はナナコさんを侮辱し、ゲキ・ガンガーを辱めた!」
九十九「ゲキ・ガンガーは素晴らしいマンガだ。この作品無くして、今の私たちはなかった。ゲキ・ガンガーは私達に愛と希望と熱血を教えてくれた。しかし、このままでいいのか!?」
元一郎「何だと!?」
九十九「ゲキ・ガンガーの生き様をなぞるだけでいいのか? 敵と和解するのは、ゲキ・ガンガーとは違う結末だ。しかし、平和を愛する心はひとつだ!」
三郎太「だからといって、悪と和解などできるか!」
九十九「なぜ地球を悪と決めつける! 確かに我々の先祖を追放した奴らは悪だ。しかし、彼らの子孫というだけで、同じ場所に住んでいるからというだけで、すべてを悪とするなど、真実に反している!」
元一郎「悪は滅ぼさねばならん・・・それが、ゲキ・ガンガーではないのか・・・」
九十九「それ以外にも道はあるはずだ。我々は、ゲキ・ガンガーをなぞるだけでは駄目なのだ。真実に目を向け、愛を持って接し、そして、ゲキ・ガンガーを越えるラストを作り上げなければならない!」
源八郎「ゲキ・ガンガーを・・・越えるだと・・・そんなことが・・・」
九十九「弟子が師を越えるように、ゲキ・ガンガーに育てられた我々は、ゲキ・ガンガーを超えられる。いや、超えなければならない!」「それが、それがゲキ・ガンガーに対する、ゲキ・ガンガーを作り上げた人々に対する我々の返事であり、敬意の表明ではないのか!?」
ミナト「白鳥さん・・・」
三郎太「勝手なことを言うな! お前が何と言おうと、和平の場で、お前たちが草壁中将を殺そうとしたのは事実だ!」
元一郎「・・・」
ドモン「それは違う! 先に撃ったのは草壁の方だ!」
三郎太「嘘をつくな! 草壁中将がそんなことをするか!」
<北辰部隊出現>
ルリ「敵機動兵器、ボソンジャンプしてきました」
北辰「愚かなり! 敵の時を稼ぐ助けをするか」
源八郎「敵の・・・そうか、時間稼ぎか!」
九十九「違う、私は!」
源八郎「問答無用。全機突入!!」
283それも名無しだ:2005/09/08(木) 13:05:25 ID:pd2bKMGC
ビームライフル(連射)
キラ
「エネルギーを気にしてる場合じゃない…!」
「限界まで撃つんだ!」
「高機動型のエールなら…!」

ムウ
「これだけ撃てば一機ぐらい!」
「エネルギー残量は……よし、一気に決めてやる!」
「赤い機体が強いのはお約束、ってね!」(ルージュ限定)

カガリ
「これだけエネルギーがあるのなら!」
「数撃ちゃ当たるってわけじゃないが、とにかく撃つ!」
「ルージュの力…思いしれ!」(ルージュ限定)

シュベルトゲベール
キラ
「この大きさだ…破壊力だって!」

ムウ
「気をつけな、触れたらバッサリいくぜ!」
「一刀両断といきますか!」

カガリ
「これだけの大太刀だ! どんな敵だって…!」

アグニ
キラ
「まとめて撃ち落とす!」
「ターゲット・ロック! 当たれーっ!」

ムウ
「風穴開けてやるよっ!」
「こいつの威力は保証済みだ!」

カガリ
「みんな下がれ! アグニを使う!」
284それも名無しだ:2005/09/08(木) 13:49:15 ID:ZzliSdXI
「高機動型のエールなら…!」
「赤い機体が強いのはお約束、ってね!」
「ルージュの力…思いしれ!」

これらはビームライフル(連射)でなくともその機体に乗っているだけでしゃべるはずですが
285それも名無しだ:2005/09/08(木) 18:06:02 ID:REK0TW0t
永遠を信じて ドミニオン戦

アムロ「バシルール中尉!大局を見定めねば、取り返しのつかないことになるぞ!」
ナタル「だからこそ、あなた方の力を…」
アムロ「俺達は全ての人達のために戦っているんだ・・・!」
     そこにはナチュラルもコーディネイターもない!!」

ムウ「くそっ・・・!中尉だって上の連中のおかしさは気付いていただろうが!!」
ナタル「フラガ大尉・・・」

ヒイロ「・・・それがお前の選んだ戦いなら俺はお前を排除することをためらわない・・・」
ナタル「ヒイロ・ユイ・・・。どうやら、手加減はなしのようだな・・・」

リュウセイ「アークエンジェルの同型艦か!だがなあ、黒く塗ったらそれでもう悪役だぜ!」

クォヴレー「迷いがある・・・。向こうにも・・・そして、俺にも・・・」

ジュドー「やめてくれよ、中尉!あんたまでメチャクチャな連中の仲間になるなんて!!」
ナタル「上層部の決定に一々疑問を持っていては軍は機能しない・・・!」

コウ「ナタル・バジルール中尉!あなたの立場はわかりますが、現実を見て下さい!」
     今、俺達が戦うことに何の意味があるんです!?」
ナタル「・・・・・」
アズラエル「好き勝手言われてますねぇ、艦長さん。」

シンジ「やめてください、ナタルさん!命令だからって僕達が戦うなんて・・・。
     そんなの・・・そんなのはおかしいですよ!!」

カミーユ「バジルール中尉!今の総司令部はティターンズと同じだ!」
      それがなぜわかってくれないんです!」
ナタル「それでも私は・・・軍人なのだ・・・」

キラ「くっ・・・!あの艦にはナタルさんが・・・!」
ナタル「報告にあった新型のGか・・・!」
キラ「どうして…どうしてこんなことになってしまったんだ!!」

マリュー「照準は両舷ゴットフリート・バリアント!」
ノイマン「了解!艦回頭、両舵20!」
マリュー「無力化すればそれでいい・・・!火力を一点集中させて排熱を追いつかなくするのよ!」
ナタル「アークエンジェルは左舷の防御火線が弱い!回り込め!」
アズラエル「へえ・・・。勝手知ったるってやつですか。見物させてもらいましょう」

286それも名無しだ:2005/09/08(木) 18:26:37 ID:qXQqnhKU
改変捏造してみる。

ウッソ「やめてください、ナタルさん!命令だからって僕達が戦うなんて・・・。
     そんなの・・・そんなのはおかしいですよ!!」
287それも名無しだ:2005/09/08(木) 19:15:22 ID:UZYnxLIa
>>286
それ俺も思った。
288それも名無しだ:2005/09/09(金) 05:59:29 ID:S1jZV58s
OG2ってラスボスすら会話ないんだな
何か寂しい
289それも名無しだ:2005/09/09(金) 09:49:54 ID:fDVwrdvb
リュウセイはトロンベの前でも同じ台詞を言うんだろうかw
290それも名無しだ:2005/09/09(金) 12:35:06 ID:OkOR/Ij4
ケイサル「はおおおおおお」
291それも名無しだ:2005/09/09(金) 20:03:43 ID:5l/Y8IP2
ニルファ「戦士の戦い、兵士の信念」より

VSガトー
ガトー「先ほどの奇襲の阻止は
見事だった。だが、そのお礼は
させてもらうぞ!」
アイビス「く…うう…」
ツグミ「アイビス!
相手の気迫の飲まれては駄目!」
ツグミ「アルテリオンなら
このモビルアーマーのスピードに
ついていけるはずよ!」
ガトー「怯えているだと…?
生半可な覚悟しか持たぬ者には
死が待つのみ!」


気迫の飲まれては・・・?
292それも名無しだ:2005/09/09(金) 20:15:20 ID:rgwgFYvi
誤字ぐらい日常茶目仕事ですよ
293それも名無しだ:2005/09/09(金) 20:44:39 ID:vqCPHbym
無い無いと言われるエヴァ組だがシンジ4つみつけた。既出ならスマソ
全部量産機戦
「EVAシリーズ、僕が止めてみせる!」
「EVAシリーズ、もう好きにはさせない!」
「ミサトさんとの約束、今度こそ護るんだ!」
「負けるもんか、あんな奴らに!」
294それも名無しだ:2005/09/09(金) 20:47:09 ID:LyiQZdMk
>>288
☆若本ならセリフなかったっけ?
295それも名無しだ:2005/09/09(金) 21:00:55 ID:5/92rBcI
>>288
ユウキとかカーラとかゼオラとかアーチーとかオウカ姉様とかアギラ婆さんとかアクセルとかレモン様とかヴィンデルとか、探せば結構あるぞ。
個人的に一番ウケたのはコレ。

カーラ「ちょっと、誰よ! エクセレン=ブロウニングはATXチームのお笑い担当なんて言ったのは!」
296それも名無しだ:2005/09/09(金) 23:28:38 ID:5l/Y8IP2
ニルファ「反逆の翼、再び」

VSレズン
レズン「地球圏の外れで戦った女かい!
少しは度胸がついたか試してやる!」
アイビス「あたしだって
やってやる…やってみせる!」
297それも名無しだ:2005/09/10(土) 04:18:23 ID:Vfj+gK8v
>>296
(自爆装置のスイッチを押して)
度胸は付いたが胸は無いって奴か。
(3、2、1、ボン)
298それも名無しだ:2005/09/10(土) 13:18:57 ID:tt7ddc4f
外伝2話「あえて汚名を」
プルVSクワトロ
プル「クワトロ大尉…本気で
あたし達と戦うつもりじゃないよね!?」
プル「ティターンズに無理矢理
いうことを聞かされてるだけだよね!?」
クワトロ「………」
299それも名無しだ:2005/09/10(土) 16:16:46 ID:tt7ddc4f
外伝6話「お呼びとあらば即参上」
ブラン「クワトロ大尉…
やはり、最後はこうなるか」
クワトロ「ティターンズの下にいて、
一つだけ感謝していることがある・・・」
クワトロ「それは地球連邦の腐敗ぶりを
知ることが出来たということだ」
300それも名無しだ:2005/09/12(月) 02:52:39 ID:Zoeqw3VY
保守
301それも名無しだ:2005/09/12(月) 14:17:25 ID:gqjXw/fq
>>298
何故だろう
何の変哲も無い会話なのにシャアがロリコンに見える
302それも名無しだ:2005/09/12(月) 14:20:39 ID:pRAYZgsm
セレーナ「アディオス霊帝 アディオス私の戦い・・・」
303それも名無しだ:2005/09/12(月) 16:05:52 ID:/V8AZknV
>>301>>301
ジュドーと戦闘すると
ジュドー「クワトロ大尉がティターンズにいるということは…
     プルツーも!」
クワトロ「………」
みたいなこと言ってたな
304303:2005/09/12(月) 16:35:04 ID:/V8AZknV
ごめん、片方は>>298
305それも名無しだ:2005/09/12(月) 16:36:35 ID:7i6sLOh7
アディオスといえばガンソードのアミーゴファイブだけ出ないかな
306それも名無しだ:2005/09/12(月) 16:59:49 ID:z9LXxMEP
エルドラだろ
307それも名無しだ:2005/09/12(月) 17:37:51 ID:7i6sLOh7
ちくしょうおぼえてろ
308それも名無しだ:2005/09/13(火) 14:55:19 ID:h3RNsApg
とらわれの心、叫ぶ時
VSヒミカ
トウマ「俺の蹴りがその妄執を断つ!」

クォヴレー「悪霊など今さらおそるるに足りん…!」
ヒミカ「な、何…! こやつ、死霊をまとっておるか…!?」

アラド「悪霊退散!、エロイムエッサイム、エロイムエッサイムバランガバラン…」
ヒミカ「おぬしの力で、わらわは倒せぬわ!」

アイビス「夢は簡単に諦められない…それは、あたしにもわかるよ…」
アイビス「でも、あんたの夢…いや、野望を叶えてやるわけにはいかないんだ!」

セレーナ「相手は復讐鬼、か…。あたしもこんな風に化けて出てやろうかな?」
エルマ「…笑えない冗談です…」

309それも名無しだ:2005/09/13(火) 14:56:55 ID:h3RNsApg

さらば父よ、戦士達の旅立ち
VS地獄大元帥
トウマ「外道っ!お前は俺が地獄へ蹴り落とす!二度と浮かび上がれない所までな!」

セレーナ「大元帥をやりたきゃ地獄でやりな!」
エルマ「あなたにはそれがお似合いです!」

クォヴレー「虚無に還れ…それが貴様にふさわしい最後だ…!」

アラド「博士達は俺達をずっと支えてくれたのに…!それをお前は!」

アイビス「あんたは…あんたは…!イルイを利用しようとするあんただけは!」
アイビス「絶対に許さない!!」

VS竜魔帝王
竜魔帝王「小娘とちゃちな機体がどれだけいようと俺の敵ではないわ!」
ツグミ「私達だけならともかく、
フィリオの遺したアルテリオンとベガリオンをバカにするなんて……絶対に許さない!!」
スレイ「私達3人がただの小娘かどうかはその身をもって知ってもらおう!…キャプテン!」
アイビス「OK!いくよ、ツグミ、スレイ! こいつを倒して地上に平和を取り戻すんだ!」

アラド「よくもイルイをさらいやがったな!この落とし前はあんたの生命で支払ってもらうぜ!」
竜魔帝王「貴様ごときに出切ると思っておるのか!」
アラド「やってみせるぜ!俺だってよ!!」

セレーナ「その船の行き先はちゃんと確認したかしら?」
竜魔帝王「貴様、何が言いたい…」
セレーナ「片道切符に書いてある『地獄行き』って文字を、ちゃんと見たかって事よ!」

クォヴレー「地獄で自らの悪行を悔いるがいい」
クォヴレー「貴様に少しでも良心があったらの話だがな」
竜魔帝王「戯言をほざくな、小僧!」

トウマ「幸せを踏みにじられた人々の悲しみと怒り…」
トウマ「大雷鳳の蹴りにのせてお前に叩き込む!!」
竜魔帝王「バカめ!地獄の帝王たる俺は倒されようと、何度でも蘇るのだ!」
トウマ「ならば二度と蘇らないよう、その魂までも蹴り砕く!!」
310それも名無しだ:2005/09/13(火) 14:58:08 ID:h3RNsApg

神になろうとした男
VSシャピロ
クォヴレー「お前には無理だ…」
シャピロ「何っ!?」
クォヴレー「正負の無限力は一人の人間に制御出来るものではない…!」

セレーナ「誇大妄想もそれくらいにしておきな!みんな、引いちゃってるよ!」
シャピロ「妄想だと?私の考えが理解出来ない貴様らが低俗なのだ!」

トウマ「利己主義な神様は残酷な童話とか昔話だけで十分だぜ!」
シャピロ「利己主義…そのような考えしか浮かばないようでは、宇宙の真理など理解できまい…」
トウマ「知ったことかよ!いちいち哲学に走るほど、俺は頭脳派じゃないぜ!」

アラド「たとえ、あんたが神様だろうと人を物みたいに扱うのは許せねえ!」
シャピロ「人は人でしかない…。そして、私は人よりも上の存在となるのだ」
アラド「ええい! とにかくブチのめすっ!待ってろよ、イルイ!」

アイビス「イルイを…イルイを返せっ!」
シャピロ「返すだと…?神子が居るべき場所に還っただけのことだ」
ツグミ「居るべき場所は、あなたが決めるものじゃないわ!」
アイビス「そうだよ…!あの子の幸せを奪うような真似はあたしが絶対に許さないっ!!」


失われた者たちへの鎮魂歌
VSムゲ
アイビス「これ以上イルイを苦しめさせてなるか!」
ムゲ「あの娘は既に強念の力を引き出すシステムの一部になっている…」
ムゲ「今さら、人間として生きていくことは…」
アイビス「そんなことは関係ない!お前のような奴にイルイを…私の大事な友達を渡してなるか!!」

アラド「イルイは返してもらう!お前は迷わず成仏しやがれ!」
アラド「え!?まだ死んでないって!?」

セレーナ「さて…大層なご歓迎には感謝の言葉も尽きませんがもう一ついただくよ…!」
セレーナ「その首…もらった…!」

トウマ「俺は生きているんだ…!死霊に取り憑かれてたまるかよ!」
トウマ「邪気を切り裂け、大雷鳳!俺達なら出来る!!」
311それも名無しだ:2005/09/14(水) 03:56:09 ID:1YacsJLn
ゴットン「…死んでしまえば元も子もねぇよ…
     間抜けな人だったけど、だけどあんたは俺の、ただ一人の上官だった…
     よぉし!これより本艦は敵部隊へ突撃を遂行する!
     マシュマー様の敵討ちだ! 撃って! 撃って! 撃ちまくれ!!」
312それも名無しだ:2005/09/14(水) 12:14:17 ID:IwLAeHPS
そういえば最近ゴットンを見ないな。
313それも名無しだ:2005/09/14(水) 17:54:15 ID:+EiUYNdz
50話冒頭 アイビスとイルイの再会

アイビス「イルイ…」
イルイ「アイビス…」
イルイ「え…」
アイビス「どうして…どうして…」
アイビス「どうして、そんなつらいこと独りで抱えていたのよ!」
アイビス「あたし…イルイのことを守るって言ったじゃない…」
アイビス「あたしじゃ…頼りにならないの…!?」
イルイ「アイビス…」
アイビス「あたし…イルイの力になりたくて…銀河を飛んでいても、何度も何度も…」
アイビス「ペンダントを見る度にイルイのこと…思い出して…」
アイビス「う…うう…う………」
イルイ「ごめんなさい…ごめんなさい、アイビス…」
イルイ「でも…アイビス達をまた…戦いに巻き込んだら、私…」
イルイ「うう…うわわ…ああ…」
アイビス「ああ…うう…うーうーっ…」
イルイ「ああ…うう…うえええ…」
アイビス「うー…うう…ああ…うー…」
イルイ「うえええん…うーうー…」
ツグミ「もう…二人で泣いてたら話にならないじゃないの…」
スレイ「ほらアイビス…イルイ…」
アイビス「イルイ…」
イルイ「アイビス…」
アイビス「よかった…よかったよ…イルイが生きていてくれて…」
イルイ「私…嬉しい…。また、アイビスに会えて…」
アイビス「ああ…うう……ああああ…」
イルイ「う…うう…うえええ…」
セレーナ「あの様子じゃまともに会話出来るようになるまで当分、かかりそうね…」
エルマ「でも、よかったです…。アイビスさん達とイルイさんが再び出会えて…」
セレーナ「…生きていればこういうこともあるわよ…」
セレーナ「じゃ…待ち人もいない私達はあの二人を再び泣かす奴が出ないように戦いますか」
エルマ「ラジャ! …でも、忘れないで下さいね。セレーナさんにはボクがいることを」
セレーナ「あれれ…? ボクちゃんには待ち人がいるでしょ」
セレーナ「スレイ姐さんにヴィレッタ姐さん…エマ姐さんやレミー姐さんなんかも好みじゃないの?」
エルマ「もう! ボクの一世一代の告白を茶化さないで下さい!」
セレーナ「あはは! …サンキュ、エルマ…」
イルイ「アイビス…」
アイビス「わかっているよ、イルイ…。…あたし達が夢見た銀河は、残念だけど戦いに満ちていた…」
アイビス「だから、あたしは戦うよ。この銀河に平和をもたらし、そして、もっと遠くの世界を見るために…」
イルイ「うん…」
アイビス「だから、イルイ…一緒に戦おう…!」
314それも名無しだ:2005/09/14(水) 21:50:54 ID:HdZIREaj
キラ援護台詞

キラ→アスラン「アスラン、君は先に行くんだ!」
キラ→マリュー「マリューさん、前に出過ぎです!」
キラ→ムウ「下がって、ムウさん!後は僕がやります!」
キラ→カガリ「カガリ、早く下がって!」
キラ→アムロ「アムロ大尉、援護します!」
キラ→カミーユ「カミーユさん、後は任せてください!」
キラ→ジュドー「ジュドー、続いていくよ!」
キラ→コウ「ウラキ少尉、続けていきます!」
キラ→ヒイロ「ヒイロ、援護する!」
315それも名無しだ:2005/09/14(水) 22:45:43 ID:UKfWLuOd
>>85 俺は庵を思いだしだ。遊びは終わりだ!! 泣け!!叫べ!!そして…死ね!!
316それも名無しだ:2005/09/14(水) 22:52:16 ID:UKfWLuOd
>>85 俺は庵を思いだしだ。遊びは終わりだ!! 泣け!!叫べ!!そして…死ね!!
317それも名無しだ:2005/09/14(水) 23:50:32 ID:GdxwfB7J
Jだが統夜+カティアでヒメを援護したらカティアが
「ヒメさんに続くわよ!」
とか言ってた
音声無いから色々ありそうだな
318それも名無しだ:2005/09/15(木) 00:01:28 ID:nXiNV78x
○月 W日

今日はゴースト相手に大苦戦だった。
何せヘビーアームズが雨霰と放った弾丸、ミサイルの合間を掻い潜って向かってくるようなやつだからな。
すれ違いざまにレーザーを照射してきたおかげでこちらの何機かが装甲を少しだけもっていかれたり。
フリーダム、ジャスティス、バンプレイオスの問答無用広域攻撃でなんとかなったからよかったぜ。
やっぱ俺達のガンダムじゃ相手をするのはキツイ。
俺達のガンダムはビジュアル重視…じゃなかった強襲用だからな。
なんとか対応策を見つけないとな。


○月 X日

ヒイロが「ならば俺に任せろ」と言ってきた。
何する気か聞いても「問題ない」としか返ってこない。
正直、無茶をしないか不安だがあいつのことだから実用性のある策のはずだ。
ここは任せてみようと思う。


○月 ∀日

例の策ってのはローリングバスターライフルMAP兵器版の復活だった。
問答無用の広範囲攻撃。しかも味方には発射する直前に通信で「避けろよ」と言ってきただけ。
ゼロシステム発動+最大改造+熱血使用だったために確かにゴーストは落とせたが、
そんなだから射程内の味方も巻き込まれて堕ちた。
俺は運良く分身が発動したから助かったが。
やっぱり信用するんじゃなかった。
319それも名無しだ :2005/09/15(木) 00:23:50 ID:ENFuLXIy
>>318
なんとなく、ヒイロと相良宗介がコンビでデュオを困らせているシーンが浮かんだ。
320それも名無しだ:2005/09/15(木) 02:52:12 ID:V7m6/4pV
健一「ダイモスに続けぇ!」
321それも名無しだ:2005/09/15(木) 07:33:21 ID:6+uPvc59
>>317

Jでは、ほとんどの主役キャラに対する援護台詞があるぞ。
キラとかテッカマンとか忍とか。
322それも名無しだ:2005/09/15(木) 13:19:14 ID:6+uPvc59
JのドモンVSイザーク

イザーク「モビルファイターごときで俺が止められるかぁぁーっ!」
ドモン「こいつ、すさまじい闘志だ。
     んらば、キング・オブ・ハートの名にかけて全力で相手をしてやるッ!こい!!」
323それも名無しだ:2005/09/15(木) 14:58:01 ID:tM9hD/K5
関智大戦その1か
イザークは種キャラの中じゃ骨がある奴だと思う
324それも名無しだ:2005/09/15(木) 15:06:52 ID:UW13ZIsE
>>322
何かテキストがしょぼいんだが・・・
325それも名無しだ:2005/09/15(木) 22:53:44 ID:7luKdpwK
クスハ逆上 怒りの凶年者

クスハ「うそ…うそでしょ……」
孫光龍「これが現実だよ、クスハ君」
クスハ「………」
孫光龍「どうだい?よかったら、僕と一緒に来ないかい?」
クスハ「………」
孫光龍「君も超機人に選ばれし者…。僕と一緒に人界を救うために大いなる力の下に向かおうじゃないか」
クスハ「…さ…ない…」
孫光龍「うん?」
クスハ「私はあなたを許さない!」
孫光龍「!」
クスハ「私はあなたを許さない!絶対に!!」
アルマナ(この念は…!?)
ロバート「い、いかん!このままでは…!」
クスハ「孫光龍、覚悟!!」
孫光龍「これは…この力…!?」
クスハ「許さない…許さない!孫光龍、四霊の龍王機!!」
クスハ「ブリット君を返せ!返せ…返せ…返せーっ!!」
ロバート「もうやめろ、クスハ!これ以上は!」
クスハ「うわあああああっ!!」
326それも名無しだ:2005/09/15(木) 22:57:31 ID:CEn/IXCA
トウマvsシンジ初号機
クスハvsシンジ初号機
トウマvsゲンドウ初号機
クスハvsゲンドウ初号機

・・・を誰か教えて下さい
327それも名無しだ:2005/09/16(金) 13:12:52 ID:UB0yF+7c
ケイサル「はぉぉぉぉぉぉぉ」
328それも名無しだ:2005/09/16(金) 18:20:13 ID:DUm53I3N
とりあえずメモ帳に書いてあった楠鰤VSゲンドウを
ク「こんな方法・・・間違ってます!人は人以外の何かになっては駄目なんです!」
ゲ「胎内へと還り、新たな命となることが間違っているというのか?」
ブ「少なくとも、人間が自然にとる解決法じゃない!」
ク「私達は人間らしく立ち向かってみせます!」
329それも名無しだ:2005/09/17(土) 17:30:09 ID:H4+kQnNt
●セレーナ編
アイビス「あたしもルウを抱っこさせてもらおうかな…」
ツグミ「う〜ん…アイビスの場合、ルウの方がノーサンキューじゃない?
母性分がちょっと不足してるし…」
アイビス「え…」
セレーナ「ニブちんねえ…。ツグミはスレンダー過ぎるって言ってるのよ」
アイビス「あ、赤ちゃんってそんなこと、気にするの…!?」
スレイ「まあ、少なくともお前よりセレーナの方が抱かれ心地はいいだろうな」
セレーナ「操縦技術はともかくオンナの魅力では負けないわよん」
アイビス「い、いいよ…!そんなのは負けたって…!」
エルマ「ちなみにボクの計測したデータではアイビスさんの抱かれ心地指数を100とすると
セレーナさんは153です」
アイビス「ぬぐっ!?」
セレーナ「この子…いつの間に、そんなデータを…」
エルマ「ちなみにツグミさんとスレイさんは…」
ツグミ「はいはい、ストップ。それ以上はセクハラよ、エルマ」
セレーナ「でもさ…確かに赤ん坊に癒されるのは事実だね」
スレイ「そうだな。あの子の未来を守るためにも頑張ろうという気になる」
セレーナ「それじゃ未来のママ候補として赤ちゃんを守って奮戦といきますか!」
エルマ「ママ候補って…セレーナさん、そんな予定あるんですか!?」
セレーナ「とりあえずはナシ!でも、もしその日が来たらベビーシッターはお願いね、エルマ」
エルマ「…やっぱり、そうなるんですね……」


●クゥブレー編
クゥブレー「赤ん坊か…」
アラド「何だよ、クォブレー。お前もルウを抱っこしたのか?」
クォブレー「いや、やめておく…。あんなに小さくても生きているなんて…俺は逆に恐怖さえ感じる」
ゼオラ「でもね…アヤ大尉も言っていたけど人は誰でも最初は赤ん坊なのよ」
クォブレー「俺は違うようだがな…」
ゼオラ「ご、ごめんなさい!」
クォブレー「謝ることはない。…過去はなくても未来は創ることが出来る」
アラド「…もうちょっとわかりやすく言ってくれ」
クォブレー「ゴラー・ゴレムにいた時の記憶はなくても、αナンバーズとして過ごした以降の思い出はある…
そして、命ある限り俺の想い出は増えていく」
ヴィレッタ「その通りよ、クォブレー。あなたの未来はあなたが創るものだから」
クォブレー「ああ…。そして、俺に力があるのなら、あの赤ん坊の未来を守ってやりたい…
人が人として生きるために…」
アラド「クォブレー…」
クォブレー(それが俺の選んだ俺の使命だからな…)
330それも名無しだ:2005/09/17(土) 21:03:18 ID:4/+Un1gK
>>329
重いシーンのはずなんだが「クゥブレー」のせいで蕃爽麗茶吹いた
謝罪と賠償を(ry
331それも名無しだ:2005/09/17(土) 23:33:11 ID:s/VIO3SF
コピペ Jのボン太くん

第33話「真実の侵略者」 VSエビル
ボン太くん「ふもふもふもっ!」
エビル「何を言ってるかわからんが、いくぞ!」

第37話「『故郷』と呼べる場所」 VS連合兵
ボン太くん「ふもふもふも。ふももももももふもっ!」
連合兵「な、なんでこんなところに、ボ、ボン太くんが!?」

第43話「Darkside Of the Moon」
VSジュア=ム
ボン太くん「ふもふもふも!」
ジュア=ム「ふん、着ぐるみ風情が!消し飛びなっ!」

第45話「闇と死の運命」
VSオメガ
ボン太くん「ふもふもふもふも!ふもっふ!」
オメガ「そのちっぽけな貴様の力など、通用せぬことをわからせてやるわ!」

第46話「破滅への扉」
VSフー=ルー
フー=ルー「あら、可愛い子ね。でも、一生懸命戦わないと死ぬわよ!」
ボン太くん「ふもふもふもふもももっ!」

第48話「終末の光 後編」
VSクルーゼ
ボン太くん「ふもふもふもふも、ふもっふ!ふもっふ!」
クルーゼ「そんな着ぐるみで、私に勝つつもりかね・・・まったく、ラウ・ル・クルーゼも舐められたものだな!」

第50話「百億の夜と千億の闇」
VSジュア=ム
ボン太くん「ふもっふ!ふもふもふもふも!」
ジュア=ム「着ぐるみ風情が!調子にのってんじゃねぇ!」
VSグ=ランドン
グ=ランドン「どうした、その着ぐるみでは限界かっ!ラムダ・ドライバの力が無ければただのゴミよ!」
ボン太くん「ふもふもふもふもふもふもっ!ふもももも〜っ!」

第51話「冷たい世界 前編」
VSジュア=ム
ボン太くん「ふもふもふもっ!」
ジュア=ム「貴様、この俺を愚弄する気かっ!?」
ボン太くん「ふもふももももっ!」
VSフー=ルー
フー=ルー「あなた、かわいいわね!・・・でもここで消し飛ばしてあげるわ!」

最終話「冷たい世界 後編」
VSグ=ランドン その1
ボン太くん「ふもふもふもっ!ふもっふ!
グ=ランドン「貴様、まともにしゃべれんようだな!ここで葬りさってやるわ!」
VSグ=ランドン その2
マオ「わかってるわね、ウルズ7!」
ボン太くん「ふもふもふもふもっふ!ふもふも!」
マオ「『肯定だ、これより目標を各個撃破する。死角に廻られたら、その時は頼む』ですって!?」
クルツ「心配するなよ、お前一人で戦ってるんじゃねえぜ!」
ボン太くん「ふもふもふも!ふもっふふもっふ!
クルツ「『ああ、そうだな。背中を気にせずいられるのは有り難い。では行くぞ』だって!?まったく・・・お前、最後の最後までボン太くんかよ・・・」
グ=ランドン「訳のわからん奴らめ!おのれらが束になったところでぇえええぇえ!」
332それも名無しだ:2005/09/18(日) 01:42:15 ID:4KNCMGHC
>>331
わざわざ付き合うあたり、皆さん心が広い。
333それも名無しだ:2005/09/18(日) 13:01:08 ID:qJF70BCW
ボン太くんてサイボーグ?
334それも名無しだ:2005/09/18(日) 13:22:53 ID:zefoAUO8
>>333
原作知らんけど、中身は宗介じゃないのか?
335それも奈々氏だ:2005/09/18(日) 14:14:45 ID:j9FZ1b+K
いやあれはボン太くんです
336それも名無しだ:2005/09/18(日) 16:45:56 ID:FgGxzf/j
RのED

フィオナ「いよいよ発進ね」
ラージ 「そうですね。うまく行けばいいですけど」
ミズホ 「大丈夫ですよ。エンジンも船体も設計は完璧です」
フィオナ(あれから1年・・・
     時流エンジンは、外宇宙の他惑星との定期連絡船の動力として使われることになった
     ボアザン星からもたらされたワープ航法に加え、エネルギー補充の必要ない補助動力源として、
     時流エンジンが注目、採用されたのだ。
     これからは外宇宙の人類との共存こそが地球人類の命題となるだろう。
     他に類を見ない永久機関としての時流エンジンが、それらを支える力になるのかもしれない。
連邦兵 「ダイダロス号、発射準備完了」
ラージ 「・・・」
フィオナ「ラージ、なんかすごくうれしそうよ」
ラージ「・・・当然です。僕たちの時流エンジンが全宇宙のエネルギー問題を解決するかもしれないんですよ?」
ミズホ 「フィオナさんだって、さっきから顔が笑ってるじゃないですか。」
フィオナ「そう?」
連邦兵 「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0!」
ラージ「いけえーっ!外宇宙へ!無限の力をその身に乗せて!」
フィオナ「飛んでいけ、時の流れを力に変えて!」
337それも名無しだ:2005/09/18(日) 17:04:08 ID:QERggi7+
>>333
遊園地の着ぐるみに目を付けた宗介が開発したパワードスーツ
だっけ
338それも名無しだ:2005/09/18(日) 21:38:30 ID:1Yr93Gxw
>>337
遊園地から譲り受けた(パクッタ)ボン太くん着ぐるみをAS技術でパワードスーツに改造した物。
ふもっふとしか喋れないボイスチェンジャーをONにしないと起動できないという謎の障害がある。
339それも名無しだ:2005/09/18(日) 23:06:54 ID:XOAmkk2v
>>338
ボン太くんって、多分あれ一台に数億くらいかかってるような気がするw
340それも名無しだ:2005/09/19(月) 01:50:16 ID:ymaSGw+r
でも売れなくて宗助は大損
341それも名無しだ:2005/09/19(月) 02:21:29 ID:kck8t+ZI
だがスパロボ世界ではミスリルのバックアップを受けて開発されているw
342それも名無しだ:2005/09/19(月) 05:54:42 ID:mylEAiKx
今このスレの存在に気づいた。
パート1がもう落ちてしまってるなぁ。
誰か保存してない?
343それも名無しだ:2005/09/19(月) 08:38:42 ID:aWUweuRh
やっぱり量産型には戦艦で暇してる奴らが乗ってるのかな
344それも名無しだ:2005/09/19(月) 10:50:58 ID:kbirJ9uV
ガンオブディス 戦闘前セリフ

VSキャリコ
キャリコ「アイン、俺にとってお前は障害になりつつある…!」
クォヴレー「俺にとっては初めて出会った時からそうだ」

リュウセイ「てめえを倒し、ハザル・ゴッツォを引きずり出す!」

VSバラン
一矢「この男…出来る…!兵士と言うより武人の動きだ!」
バラン「ほう…ワシの動きについてこれるだけの男がここにもいたか!」

リュウセイ「ハザルの仲間なら容赦はしねえっ!!」
バラン「その意気やよし!だが、挑戦と無謀は似て異なるものと知るがいい!」

アムロ「懐に入れば、そのハンマーは使えないはずだ!」
バラン「どうやら鉄球の扱いに長けた男のようであるな!動きも洗練されている!」


345それも名無しだ:2005/09/19(月) 11:43:01 ID:8H095I6P
アムロとバランの会話にはやられたよ。
346それも名無しだ:2005/09/19(月) 11:44:21 ID:VjDqTaie
>>344
鉄球の扱いワロタww
347それも名無しだ:2005/09/19(月) 12:21:24 ID:hYmCDRG0
>>339
中の人があれで超高収入だからそれくらいの出費は問題ないんだろうな
348それも名無しだ:2005/09/19(月) 12:59:09 ID:CaTHbd4U
あれの外見込みで気に入っているらしいからな、中の人。
349vs碇ゲンドウ 1:2005/09/19(月) 18:57:43 ID:RHgIJwwb
シンジ「零号機・・・綾波なの!?」
???「シンジ君、やっぱり、ここに来たんだね」
シンジ「カヲル君・・・!」
カヲル「これは彼女から借りているんだ。君を助けるためにね」
シンジ「君は・・・あの時、僕が倒したカヲル君なの・・・?」
カヲル「その質問は無意味だよ。死と新生は常に繰り返されるのだから」
ゲンドウ「あの力によるものか・・・。タブリス・・・なぜ、調停者の一人であるお前がシンジにつく?」
カヲル「彼は行為に値するからね」
ゲンドウ「コウイ?」
カヲル「好きってことさ。この言葉だけで、あなたの計画は失敗したも同然だ」
350vs碇ゲンドウ 2:2005/09/19(月) 19:01:19 ID:RHgIJwwb
アスカ「バカシンジ! また勝手に飛び出して!」
シンジ「アスカ・・・! 弐号機は大丈夫なの・・・!?」
アスカ「あたしと同じで弐号機もタフなの。応急処置だけど、あんたよりはマシよ!」
ゲンドウ「来たか、αナンバーズ」
ブライト「碇ゲンドウ・・・」
ミサト「碇司令、どういうつもりなんです!?」
ゲンドウ「君も知っての通りだよ。アポカリュプシスに対して、
     人類が完全な滅亡を逃れる術は一つしかない・・・
     それはヒトという形を捨て、無限の力と一つになることだ。
     そう・・・第6文明人と同じように」
コスモ「何っ!?」
万丈「聞かせてもらいましょう、碇司令。あなたが知るアポカリュプシスの全てを」
ゲンドウ「知っていることは君達と変わらんよ。
     この宇宙が誕生した時からあらゆる場所で発生していた死と新生が銀河規模で起こるだけだ」
リュウセイ「それがアルマナの言っていた全ての終わりの始まり・・・銀河の終焉・・・」
ゲンドウ「アポカリュプシスの予兆は既に50万年前に認められている」
ミサト「それが使徒の誕生の契機・・・先代文明による最初の人類補完計画・・・」
ゲンドウ「だが、それは単なる予兆に過ぎず、補完から免れた人類も滅亡することはなかった」
351vs碇ゲンドウ 3:2005/09/19(月) 19:01:49 ID:RHgIJwwb
豹馬「待てよ! そのアポカリュプシスってのは具体的に何なんだよ!」
甲児「そして、それは誰が何のために起こす!?」
ゲンドウ「アポカリュプシスの第一段階は知的生命体の抹殺にある」
ノリコ「それって・・・」
ゲンドウ「そうだ。 そのために生み出されるのがSTMC・・・宇宙怪獣だ。
     それ以外にもアポカリュプシスのために様々な脅威が銀河に発生する。
     その一つがプロトデビルンであり、ソール11遊星主のプログラムの変調であり、
     再生した使徒であり・・・別銀河、別次元からの敵だ」
忍「何だって!? じゃあ、ムゲ野郎がやってきたのもアポカリュプシスだってのかよ!」
シンジ「じゃあ、カヲル君や使徒が新たに現れたのも・・・」
カヲル「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「そして、同時に銀河は生まれ変わるために、その身をよじり始める」
ガムリン「ま、まさか・・・!」
輝「時間経過のズレを引き起こした宇宙の歪み現象も・・・」
ゲンドウ「悠久の時を経て死と再生を繰り返す銀河にとって、
     100年程度の時間のズレなど微々たるものだろう。
     あるいは審判の材料を集めるために、ほんの少しだけ時計の針を調整したかだ」
352vs碇ゲンドウ 4:2005/09/19(月) 19:03:06 ID:RHgIJwwb
竜馬「・・・・・・・・・」
コスモ「・・・・・・・・・」
ミレーヌ「そんな・・・! そんなことが出来るなんて・・・」
ガムリン「まるで神の下す天罰だ・・・!」
ゲンドウ「そうではない。これは宇宙に定められた抗うことの出来ない無限の力・・・
     絶対運命・・・アカシック・レコードによるものだ」
凱「絶対の運命・・・。抗う事の出来ない力・・・」
J「あらゆる手段を講じても揺るがぬもの・・・。それは、つまり運命・・・」
トモロ「なるほど・・・確かに最大最強の力と言えよう・・・」
ゲンドウ「イデ、ゲッター線、ビムラー、ザ・パワー・・・、そして未知なるエネルギーの多くは・・・
     無限の力が形を変えて、その一端を見せているに過ぎない」
カーシャ「イデもアカシック・レコードの一部・・・!?」
コスモ「じゃあ、イデが・・・無限の力が銀河を滅ぼすってことは、俺達は見捨てられたってことかよ!」
ゲンドウ「そう考えても差し支えない。
     そう・・・この宇宙は数多ある可能性の中の失敗作だったのだろう。
     まるで実験室のフラスコのように」
ヴィレッタ「・・・・・・・・・」
353vs碇ゲンドウ 5:2005/09/19(月) 19:03:41 ID:RHgIJwwb
ジュドー「なぜだよ! なぜ、俺達が失敗作なんだ!?」
ゲンドウ「では、聞くが・・・ヒトの革新と呼ばれたニュータイプがこれまでに何をしてきた?
     一年戦争、グリプス戦役、第一次、第二次ネオ・ジオン抗争、ジュピトリアン紛争・・・
     果てし無く続く戦いの環の中で、君達ニュータイプは戦争の道具として利用されてきた」
カミーユ「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「互いをわかりあえると言われているニュータイプですら傷つけあい、憎しみあう・・・
     それでは人類の革新、進化などとは言えん。ヒトが不完全な群体である以上はな。
     そして同時に、ヒトの手による人工的な進化もその袋小路に入っている。
     コーディネーターの出生率の低下など、そのいい例だろう」
アスラン「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「そして、強化人間、メガノイド、コーディネーター・・・
     先天後天に関わらず、その結果はあまりにもヒトでありすぎる。」
万丈「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「そして、今度はヒトが進化を促される立場に回ったのだ」
354vs碇ゲンドウ 6:2005/09/19(月) 19:05:50 ID:RHgIJwwb
万丈「碇司令・・・ヒトの姿と心を捨てたものは、もはやヒトとは言えない。メガノイドと同じくな」
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
甲児「それに、わかりあえるだの、わかりあえねえだの・・・人間ってのはぶつかりあって、
   ケンカして・・・それを乗り越えてお互いを認め合うモンだろう!!」
豹馬「そうだ! 俺達はなあ、完全にわかり合えなくったって・・・
   生死を共にする仲間がいれば生きていけるんだっ!!」
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
鉄也「あんたの補完計画とやらはただの馴れ合いだ。
   そんなモノと一つになるぐらいなら、俺は一人で生きることを選ぶ!」
ゲンドウ「やはり、君達の心の壁・・・A.T.フィールドは強力過ぎる・・・
     ・・・補完の障害となるものは全て排除するまでだ」
355vs碇ゲンドウ 7:2005/09/19(月) 19:06:21 ID:RHgIJwwb
ミサト「碇司令・・・! これは最後の警告です。計画を即刻、停止して下さい!」
ゲンドウ「それは出来ない」
シンジ「父さん・・・」
カヲル「・・・あなたはシンジ君と同じだね」
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
カヲル「その魂を素直に表現できれば、もっと違った結果になったかもね・・・
    そう・・・歌を歌うように」
バサラ「お前・・・」
カヲル「リリンが生み出した文化の極み・・・。そこに答えはある・・・
    プロトカルチャーの中にもそう考えた人達がいたんだよ」
カトル「あなたは・・・」
シンジ「カヲル君・・・」
カヲル「シンジ君・・・もうすぐ別れの時が来る・・・
    それまで、君の魂の歌を聞かせてくれないか」
シンジ「歌っていっても・・・僕は・・・」
バサラ「難しく考える必要はねえぜ。ハートを燃やせば、それが歌だ!」
シンジ「うん・・・」
ゲンドウ「来るか、シンジ・・・」
シンジ「父さん・・・。僕は綾波を助け、父さんと話をするため、ここに来たんだ・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
シンジ「父さん、僕はもう逃げないよ。自分の敵から・・・自分の居場所から・・・
    そして、父さんの前から」
356vs碇ゲンドウ 8:2005/09/19(月) 19:07:32 ID:RHgIJwwb
ゲンドウ「・・・・・・・・・
     ヒトはアポカリュプシスという滅びの宿命から逃れることは出来ない。
     それはアカシック・レコードに記された絶対の運命なのだから」
コスモ「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「人類が戦いを挑むことは無駄なのだ
     だから、ヒトが生きていた証を・・・生命の源をどうやって次の世界に残すか・・・
     それが重要なのだ」
洸「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「そのためにヒトは肉体を捨て、魂を一つにし、無限の力に融合しなければならない
     そして、終焉を超え、新しい銀河に転生するのだ」
ミサト「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「それが、永遠に繰り返される誕生・進化・死・新生の輪廻だ・・・」
シンジ「・・・・・・・・・」
ゲンドウ「もう一度だけ言う。さあ、来るのだ・・・シンジ。
     母さんが・・・ユイがお前を待っている・・・」
357vs碇ゲンドウ 9:2005/09/19(月) 19:08:22 ID:RHgIJwwb
シンジ「・・・・・・・・・
    今の父さんは昔の僕と同じだ!
    自分の意思でどうにもならないモノの存在を知って・・・逃げようとしているだけだ!
    そんな父さんに世界の終わりを告げる資格なんてないよ!!」
ゲンドウ「・・・お前の口からよもやそんな台詞が出てくるとはな」
シンジ「!」
ゲンドウ「少しは成長を遂げたようだ。
     αナンバーズに送り込んでおいて正解だったな」
シンジ「父さん・・・!」
アムロ「碇司令、シンジは俺達と共に戦い、守るべき存在と帰るべき所を見つけた・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・・・」
カミーユ「確かに、あなたの言う通り・・・人類は互いを完全にわかりあえることは出来ないかもしれない」
万丈「だが、それぞれにある見えない心の壁によって生じる様々な問題や苦難を乗り越えていく姿こそ・・・
   人間本来の姿だと言えるんじゃないのか!?」
ゲンドウ「そのように不安定な心を持つヒトが何をしてきた? 同じ歴史、同じ過ちの繰り返し・・・
     そして・・・その結果が、この閉じゆく世界だ・・・
     ヒトの進化も行き詰まり、あとは到達点である死と滅亡を迎えるだけ・・・
     だが、補完はヒトをその先の世界へ導くのだ」
ヒイロ「碇ゲンドウ・・・人は独りでは生きられない・・・」
キラ「でも、一つになっては駄目なんです! 傷つけあっても答えを探さなくては!」
凱「俺達はそれを探す! それは生きる事そのものだ!」
竜馬「俺達はアポカリュプシスに屈しはしない!」
甲児「生命が燃え尽きるその時まで、戦って戦って戦い抜いてやる!」
ゲンドウ「これ以上の問答は無意味だ。ならば、君達の力を見せるのだな」
シンジ「・・・・・・・・・
    行くよ・・・父さん!」
358それも名無しだ:2005/09/19(月) 19:09:38 ID:RHgIJwwb

                                                ・・・以上

DCα版のvsゲンドウとの会話イベントのうpをキボン
359それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:06:43 ID:6vJVeHrw
>>358
乙。DCαからそのままな部分もあるな
360それも名無しだ:2005/09/19(月) 20:15:58 ID:6vJVeHrw
>>358
vsゲンドウってのはDCαでこれ該当する部分?
それとも戦闘前台詞?
前者だと思うけど
361それも名無しだ:2005/09/20(火) 04:43:35 ID:faZE6Xal
>>342
にくちゃんねるで読めるよ。
362それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:06:04 ID:yPKRABuq
DC版αのエヴァイベント

ゲンドウ 「アダムはすでに私と共にある。ユイと再び会うにはこれしかない。
     アダムとリリスの禁じられた融合だけだ…」
レイ   「………」

ゲンドウ「時間がない。A.T.フィールドがお前の形を保てなくなる」
レイ「………」
ゲンドウ「始めるぞ、レイ。
      全てに終わりを告げるモノ、STMCはこの星に接近している。
      A.T.フィールドを…心の壁を解き放て。欠けた心の補完…」
      不要な身体を捨て、全ての魂を今、一つに、そしてユイの許へ行こう……」
レイ「………」
ゲンドウ「!」

レイ「私はあなたの人形じゃない…」
ゲンドウ「レイ…何故だ?」
レイ「私はあなたじゃないもの」
ゲンドウ「…レイ」
レイ「碇くんが呼んでる………」

レイ「ただいま」

ゲンドウ 「来たか…
      …私を止めるつもりか。だが、ロンギヌスの槍が刺さったままで、 リリスを還元することは出来ない…
      だが、EVAはリリスの分身…
      我らが一つになれば、初号機を依童にしての補完は可能だ。
      …私はそのためにシンジを初号機に乗せていたのだから。」
ダミープラグ「…………」
ゲンドウ「さあ、心の壁を解放し、 シンジと私の欠けた心をもって人々の補完を。
      そして、ガフの部屋を… 世界の始まりと終局の扉を開くのだ。」

363それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:06:36 ID:yPKRABuq
アスカ「初号機の暴走は…収まっているの!?」
万丈「いや、違う…あれは!!」
ミサト「碇司令!」
ゲンドウ「………」
万丈「な、何と…!」
アムロ「碇司令が…EVA初号機に乗っているのか!?」
甲児「何だってえ!?シンジは、シンジはどうなったんだ!?」

日向「パイロットの反応は…依然としてゼロに限りなく近い状態です!」
ミサト「くっ…!」
竜馬「や、やっぱり…シンジ君は…初号機にいるのか…!!」
ゲンドウ「来たか…ロンド=ベル」
ミサト「碇司令、どういうつもりなんです!?」
ゲンドウ「…全ての魂が肉体というカセを捨て、一つとなる時が来たのだ…」
ミサト「!!それが…不完全な群体である人類を 完全な単体に変化させる人類補完計画の正体ね…!」
ジュドー「か、完全な単体!?」
忍「進化!?」
ミサト「そうよ…私達人類はアダムと同じリリスと呼ばれる生命の源から生まれた第18番目の使徒…」
忍「な、何だとぉ!?お、俺達は…使徒だと!?」
ミサト「ええ…」
忍「じょ、冗談じゃねえ!俺達とあのバケモンが同じだなんてよ!!」
ミサト「正確に言えば、似て非なるものよ。
       そして…他の使徒達は別の可能性だったの」
ジュドー「ど、どういうことなんだよ…!?使徒って…一体何なんだよ!?」
ミサト「……… 50万年前、プロトカルチャーと呼ばれた
     先代文明の人々が宇宙怪獣による災厄を逃れるために…
     ヒトの姿を捨て、彼らと同種の存在となって生き延びた成れの果て……」
輝「使徒が…プロトカルチャーの成れの果て…!?」
カミーユ「そんな馬鹿な!使徒が人間だったっていうんですか!?」

ミサト「事実よ。使徒は現われる度に形態変化と進化をを重ね、
     最終的には元の姿へ戻ろうとしていた。それが…」
クスハ「あの渚カヲル君…!」

大作「じゃあ、あの人はプロトカルチャーの生き残りだったんだ…だから……」
輝「そうか!ミンメイの歌の歌詞は…」
カトル「彼がゼントラーディが歌の力に弱いことを知っていて…
     僕達へ歌詞プレートを渡してくれた……」
輝「俺達を…生き残らせるために…?」
364それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:10:01 ID:yPKRABuq
ミサト「けど…お互いを拒絶するしかない悲しい存在だったけどね…」
ゲンドウ「…それは人間も同じだ。心の壁… A.T.フィールドを持つヒトは永遠に互いをわかりあえることは出来ない。」
アムロ  「……!それは違う!!」
ゲンドウ 「では、聞くが…アムロ大尉。
      人の革新と呼ばれたニュータイプがこれまでに何をして来た?」
アムロ  「!」
ゲンドウ 「一年戦争という人類最大の戦いを経てもなお、ヒトは争いを続け…」
     「その中で君達ニュータイプは
      ララァ=スンのように戦争の道具として利用されてきただけだ」

クワトロ 「………」
アムロ  「………」

ゲンドウ 「互いをわかりあえると 言われているニュータイプですら、傷つけあい、憎しみあう…
       そんなものは人類の革新、進化などとは言えん。
       ヒトが不完全な群体である以上はな。」
万丈   「ならば、あなたが ヒトを完全な単体としての生命体へ進化させると言うのか…?
       そんな権利があなたにあるというのか!?」
ゲンドウ 「生命は常に進化を求める。環境の変化があればなおさらのことだ。」
       宇宙開発の進行がメガノイドを、 一年戦争が強化人間を生み出したようにな。」
万丈「ふざけるな!!そんなものが進化と呼べるか!ただの人体改造じゃないか!!」
ゲンドウ「だが、ヒトは他の生命体の遺伝子を操作して、 進化の道筋すら思いのままに変更させて来た…
       そして、今度はヒトが進化を促がされる立場に回ったのだ。」

クワトロ「進化を促がすもの…それは宇宙怪獣のことか。」
ゲンドウ「そのとおり…ヒトは宇宙怪獣という天敵を目の前にして 生き延びるために進化を遂げようとする」
      だからこそ、かつてのプロトカルチャーも…自分達の肉体をベースにしてゼントラーディやメルトランディという
      対宇宙怪獣用の生物兵器を造り出した。」

フォッカー「だが、それでもプロトカルチャーは滅びただろうが!」
ゲンドウ「それは今の人類にも同じことが言える。
     ヒトは滅びの宿命から逃れることは出来ないのだよ。
     ヒトがヒトである限りはな。」
万丈「………」
365それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:14:41 ID:yPKRABuq
ゲンドウ 「だが…自ら補完を行い、ヒトの姿を捨てたプロトカルチャーは50万年後の世界にも生き延びている。
      黒き月、ガフの部屋…
      もしくは生命の源と言われるリリスの中から再生することによってな。」
ミサト(そうか……さっきの再生使徒はあのリリスから出てきたのね…!)

万丈「碇司令…ヒトの姿と心を捨てたものはもはやヒトとは言えない。
    メガノイドやメガボーグと同じくな」
ゲンドウ 「………」

忍「俺は使徒みたいなバケモンになってまで生き延びようとは思わねえ!!
   宇宙怪獣が人類の天敵だか天プラだか知らねえが、俺がこの手で ブッ倒しゃあ済むことだろうが!!」
ゲンドウ「………」

甲児「それに、わかりあえるだの、わかりあえねえだの…
    人間ってのはぶつかりあって、ケンカして…
    それを乗り越えて、お互いを認め合うモンだろう!!」
豹馬「そうだ!俺達はなあ、完全にわかり合えなくったって…」
     生死を共にする仲間さえいりゃあ、何があっても生きて行けるんだっ!!」
ゲンドウ「………」
鉄也「あんたの補完計画とやらはただの馴れ合いに過ぎん。
    そんなモノで一つになるくらいなら、俺は一人で生きることを選ぶ!」
ゲンドウ「やはり、お前達の心の壁…A.T.フィールドは強力過ぎる・」
      …補完の障害となるものは全て排除するまでだ」

ミサト「碇司令…!これは最後の警告です。シンジ君を… シンジ君を解放して下さい!」
ゲンドウ「シンジはもはやEVA初号機の中に依童として取り込まれた。
       お前達では助け出すことは不可能だ…」
甲児「て、てめえ!
     それでもシンジの父親かよ!!」
ゲンドウ「………」
ミサト「…やはり、戦うしかないようね。
      なら、ケリは私達の手でつけるわ。
      …各機へ。現時刻をもってEVA初号機を 再度、敵と認識します!」
フォッカー「葛城三佐!」
ミサト「わかっています。
     今回の作戦の最終目的は補完計画の阻止とシンジ君を救出すること!」
フォッカー「よし、上等だ!」
ジュドー「そうこなくっちゃ、ミサトさん!!」

ミサト「いいわね、EVA初号機を行動不能にするのよ!!」
ゲンドウ「ならば、こちらも手駒を用意するとしよう…」

アスカ「出たわね、EVAシリーズ!!」
万丈「そんなもので僕達を止められると思うな、碇ゲンドウ!!」

366それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:17:46 ID:yPKRABuq
敵全滅


ミサト「初号機を回収!シンジ君の救出作業を行います!!」
甲児「シンジ…! 無事でいろよ!!」
アスカ「そうよ。あんたがこんな所で死んだら寝覚めが悪いじゃないのよ!
       あの時の借りだってまだ返しちゃいないんだから!!」

チャム「………」
ショウ「どうした、チャム?」
チャム「…ショ、ショウ…
     黒い…凄く黒いオーラを…感じる…」
ショウ「黒いオーラ…!?」
シーブック「な、何なんだ…この感じは…」
プル「…き、気持ち悪い…!」
輝「みんな、どうしたんだよ!?」

青葉「リ、リリスより アンチA.T.フィールド反応!!物質化されます!!」
ミサト「何ですってぇ!?」


甲児 「!!」
アスカ「EVA初号機が…再生した!?」
健一「そんな馬鹿な!初号機はさっき回収したばかりだぞ!」
ミサト「確認、急いで!!」
日向 「しょ、初号機は本艦の格納庫内に収容されています!!」
ミサト「じゃ、じゃあ…あの初号機は何なの!?」
青葉「パ、パターンは青…
    目標は92.4%までEVA初号機と同じ物質で構成されています…!」
ミサト「コピー…いや、違うわ。
     あれも再生した使徒やEVAシリーズと同じ…」

ゲンドウ「………」

イサム「ヘッ、またかよ。 どうあっても俺達の存在を消したいってワケね…」
シーブック「けど、この調子で初号機と量産機が何度でも出て来るというのなら、いくら俺達でも保たないぞ!!」
豹馬「あ、あのクソオヤジ…
    そんなに世界を終わらせたてえのかよ!?」

ゲンドウ「我らが新生を迎えるには…この方法しかないのだ」

???「ふざけるな!」
ゲンドウ「!」
367それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:21:10 ID:yPKRABuq
大作「あ、あれは十傑集の…!!」
銀鈴「衝撃のアルベルト…!」
甲児「そ、そいつって銀鈴さんが言ってた…
    素手でモビルスーツを倒した奴のことか!?」
銀鈴「ええ、そうよ。
    でも、村雨さんの話では…諸葛亮孔明の策に落ちて行方不明になったと…」

ゲンドウ「フ…傍観者が今さら何をしに来た?」
アルベルト「よく聞け!十傑集ともあろうこのワシが…死んだフリなどという
       恥知らずな真似までしたのはこの機会を待っていたからだ!」
大作「この機会って…!」
銀鈴「Nervを壊滅させる機会…!?」
アルベルト「ワシは決してお前達に荷担するものでもなければ、馴れ合うわけでもない。
      だがな! この作戦、例えどんな裏があろうともこれだけはわかっているぞ!
      そう、世界の運命は こんな奴らなどに好きにさせるものではない!
      全ては我々BF団と貴様らロンド=ベルとで決着をつけるものだ!」
大作「!」
アルベルト「違うか?違うか!?違うかぁぁぁっ!?」

ミサト「な、何が起きたの!?」
青葉「エ、EVA初号機再起動!!」
ミサト「!!初号機が!?」
日向「損傷部を自己修復しています!す、凄い…何てスピードだ!!」
マヤ「シンクロ率上昇!!
    パイロットの反応が通常数値に戻って行きます!!」
ミサト「まさか…シンジ君が!?」
アルベルト「フン…ようやく復活したか。
       まったく…世話を焼かせる連中だ」

初号機出現

カトル「シンジ君!!」
甲児「シンジ!無事だったのか!?」
シンジ「…心配かけてごめんなさい。
     甲児さん、カトル君、そしてみんな…」
アスカ「あ、あんた…初号機に取り込まれたんじゃなかったの…?」
シンジ「…大丈夫だよ、アスカ。
     母さんが…EVAの中の母さんが僕に力を貸してくれた…」
アスカ「………」
シンジ「だから…僕はここにいる」

ゲンドウ「シンジ……」
シンジ「父さん……」
ゲンドウ「………」
シンジ「………」
368それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:25:33 ID:yPKRABuq
シンジ「…父さん、僕は綾波を助け、父さんを止めるためにここへ来たんだ…」
ゲンドウ「………」
シンジ「父さん、僕はもう逃げないよ。
     自分の敵から、自分の居場所から… そして、父さんの前から。」
ゲンドウ「……… ヒトはSTMCという滅びの宿命から逃れられることは出来ない。
      50万年前のプロトカルチャーのようにな…」
      重要なのは、STMCをどうやって倒すかではなく…ヒトが生きていた証を、 生命の源をどうやって次の世界に残すか、だ。」
シンジ「………」
ゲンドウ「そのためにヒトは肉体を捨て、 魂を一つに融合しなければならない。
      そして、我々は黒き月の中で次の目覚めを待つのだ。
      次の知的生命体が死海文書を解読し、サード・インパクトあるいはフォース・インパクトを発動させるその日まで…」
シンジ「………」
ゲンドウ 「そして、 死海文書のスケジュールは誕生・進化・死と永遠に繰り返される…」
シンジ「………」
ゲンドウ「さあ、来るのだ…シンジ。ユイとレイがお前を待っている…」
シンジ「…………そんなの、ただ逃げてるだけじゃないか! 
     STMCと戦うのが怖くて逃げてるだけじゃないか!」
ゲンドウ「………」

シンジ「今の父さんは昔の僕と同じだ!
     自分の意思でどうにもならないモノの 存在を知って…逃げようとしてるだけだ!」
     そんな父さんに世界の終わりを告げる資格なんてない!!」
ゲンドウ「フ……お前の口からよもやそんな台詞が出てくるとはな。」
シンジ「!」
ゲンドウ「お前も少しは成長を遂げたようだ。
      やはり、ロンド=ベル隊へ送り込んでおいて正解だったな。」
シンジ「父さん…!」
アムロ「碇司令、あなたにはわからないことだろうな。
     シンジ君はロンド・ベル隊に参加して守るべき存在と帰るべき所を見つけた…」
ゲンドウ 「………」
369それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:28:33 ID:yPKRABuq
アムロ「確かに、あなたのいうとおり…人類はニュータイプに進化しても、 互いを完全にわかりあえることは出来ないかも知れない。
     だが、それぞれにある見えない心の壁によって生じる 様々な問題や苦難を乗り越えていく姿こそ…
     人間本来の姿だと言えるんじゃないのか!?」
ゲンドウ「そのように不安定な心を持つヒトが何をしてきた? 
      同じ歴史、同じ過ちを繰り返し…」
      あまつさえ異星人に踊らされ、戦力に特化した進化を遂げただけ。
      精神的な進化は何一つとしてもたらされてはいない。」
      他人との接触による心の痛みに耐えられず、その代償として他人…
      もしくは自分自身をも傷つける。
      そして…その結果が、この閉じ行く世界だ…」

ゲンドウ「ヒトの進化も行き詰まり、後は到達点である死と滅亡を迎えるだけ…
      だが、人類補完計画はヒトをその先の世界へ導くのだ。」

アムロ「……… 碇司令、人は…人は一人では生きられない…
     だが、一つになっても生きられないんだ。
     使徒とヒトとは…違う!
     俺達はそんな進化など望んではいない!」
ヒイロ「そうだ。
     貴様がいう終わりのない円舞曲は…俺達が断ち切ってやる…!」
ゲンドウ「…これ以上の問答は無意味だな。
       私を止められるものなら止めて見るがいい、 ロンド=ベル、そして、シンジ。」
シンジ「……… じゃあ、行くよ、父さん。」
370それも名無しだ:2005/09/20(火) 13:31:39 ID:yPKRABuq
ゲンドウ「………」
シンジ「父さん…!」
ゲンドウ「…この時を…ひたすら待ち続けた。
      ようやく会えたな、ユイ…」
シンジ「と、父さん…母さんの名前を…?」
ゲンドウ「…俺が傍によるとシンジを傷つけるだけだ…
      だから、何もしない方が良かった…」
レイ「シンジ君が怖かったのね」
シンジ「綾波!?」
レイ「だから、シンジ君との接触を避けていた…」
ゲンドウ「…自分が人から愛されるとは信じられない。
      私にはそんな資格はない。」
カヲル「ただ逃げているだけなんだ。自分が傷つく前に世界を拒絶している。」
シンジ「そこにいたの、カヲル君!?」
カヲル「やあ…シンジ君。
     君の心はずいぶんと強くなったようだね」
ゲンドウ「………」
レイ「…人の間にある、形もなく見えないものが怖くて心を閉じるしかなかったのね。」
ゲンドウ「…その報いがこの有様か。すまなかったな、シンジ…」

シンジ「と、父さん!!父さぁぁぁぁん!!」
371それも名無しだ:2005/09/20(火) 18:04:11 ID:aiCmNJd8
>>349
>>362
乙!
DC版は神がかってたな、アルベルトのセリフも声付きで貴様らロンドベルだし
前のシナリオの楽屋落ち?的なシナリオも良かったし
372それも名無しだ:2005/09/20(火) 20:14:32 ID:hEMN2wil
>ヒイロ「碇ゲンドウ・・・人は独りでは生きられない・・・」
>キラ「でも、一つになっては駄目なんです! 傷つけあっても答えを探さなくては!」

>アムロ「……… 碇司令、人は…人は一人では生きられない…
>     だが、一つになっても生きられないんだ。
>     使徒とヒトとは…違う!
>     俺達はそんな進化など望んではいない!」

この辺の会話はDC版の方が好みだなぁ
373それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:01:51 ID:nFsJ4TrC
第41話『涙の兄弟拳! 東方不敗暁に死す』

ブレード「今だぁっ!」
鉄也「行け、ドモン!」
健一「とどめを!」
アキト「撃つんだあっ!」
ドモン「石破天驚!
ゴッドフィンガアア!」
ドモン「ヒート・・・エンドォォッ!」
東方不敗「よぉし・・・」
ドモン「え・・・?」
東方不敗「今こそお前は・・・
本当の・・・
キング・オブ・ハート・・・」
ドモン「しっ、師匠ーーーー!」

東方不敗「なあ、ドモン。
わしは教えられたよ。
人間もまた自然の一部、
それを破壊するは自然を
破壊すると同じ・・・
わしは同じ過ちを
繰り返すところであった」
ドモン「し、師匠・・・」
東方不敗「わしをまた、
師匠と呼んでくれるか」
ドモン「俺は今になって、
初めて師匠の悲しみを知った。
なのに俺は、
あんたと張り合うことだけを考えていて、
話を聞こうともしなかった!
あんたは最後まで、俺の事を・・・」
東方不敗「何を言う、
所詮わしは大罪人よ・・・
だがな、見てくれ。
わしの身体は一片たりとも
デビルガンダム細胞には犯されては
おらん・・・」
ドモン「分かっていた!
分かっていたのに!」
アキト「ちっ、ちくしょう!
こんなのって・・・」
甲児「よせって・・・ぐすっ、
なんでお前らまで泣いてやがるんだ」
豹馬「これが泣かずに
いられるかってんだよ!」
フェステニア「・・・・・・」
メルア「・・・テニアちゃん?」
フェステニア「うるさい、見るな!」
東方不敗「地球は美しいな、ドモン」
ドモン「はい・・・
とても美しゅうございます」
東方不敗「ならばドモン!
流派東方不敗は!」
ドモン「王者の風よ!」
東方不敗「全新!系裂!」
ドモン「天破!侠乱!」
東方不敗「見よ!東方は・・・
赤く、燃えて・・・いる・・・」
ドモン「師匠!」
374それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:05:05 ID:nFsJ4TrC
東方不敗「・・・・・・」
ドモン「師匠・・・師匠ーーーー!!」

ttp://homepage2.nifty.com/master-asia/gif/huhai.gif
↑が表示される
375それも名無しだ:2005/09/20(火) 21:28:18 ID:StcK1Kjn
Jは師匠仲間無し?
376それも名無しだ:2005/09/21(水) 14:31:07 ID:mm5hKWy1
ブレード「うおおおおおおおおおっ!」
ジュア=ム「うるっせええええんだあああ
あああ!」
377それも名無しだ:2005/09/21(水) 14:39:29 ID:ORxklozx
ダンクーガ回避

亮「ちっ、かすったか」
忍「なに言ってんだ、ちゃんとよけただろうが!」



故人で遊ぶな!
378それも名無しだ:2005/09/21(水) 16:36:10 ID:DTqB1PmV
ハイネル拉致@A

ハイネル「うう・・・」
カザリーン「ハイネル様、ご無事で」
ハイネル「うう、余は、余は生きておるのか?」
カザリーン「はい。こんなこともあろうかと、密かに取りつけた緊急脱出装置が役に立ちました」
379それも名無しだ:2005/09/21(水) 18:57:45 ID:2r9IlrPF
http://oosiro1.nomaki.jp/srw1.htm

スパロボ三点リーダー多すぎ、昔から余程能無しばかりが台詞担当してるんだな。
380それも名無しだ:2005/09/21(水) 19:18:42 ID:VOsvZogL
・・・<これの事?
確かに多いな、まあ間を表すのに便利なんだろう。
381それも名無しだ:2005/09/21(水) 19:23:55 ID:BDHjtaeA
>379
!と同じ使い方をしてるだけだろ
382それも名無しだ:2005/09/21(水) 19:30:56 ID:VOsvZogL
ヘヴィD!みたいなもんか
383それも名無しだ:2005/09/21(水) 19:31:12 ID:mm5hKWy1
ワラタ
384それも名無しだ:2005/09/21(水) 19:35:42 ID:mm5hKWy1
ドモン「ほう、大した闘気だ・・・
ふふ、鳥肌が立つ」
バロン「我が覚悟、見せてくれよう!
死を怖れぬのなら、来い!」
ドモン「望むところだ!
キング・オブ・ハートの名にかけて!」

鉄也「グレートの攻撃に耐えられるか、
この化け物め!」
バロン「おお、耐えられいでか!
化け物にでも喜んでなろう、
あの子のためなら!」

甲児「へん、
これだけでかくなってくれりゃあ、
攻撃も当たりやすくなるだろうぜ!」
バロン「侮るな、人形め!」
385それも名無しだ:2005/09/21(水) 20:35:07 ID:2ax6f95S
>>382
ついてこれるかな
386それも名無しだ:2005/09/21(水) 21:06:03 ID:/EXKalmY
>>379
むしろそこでうっかりエンディング見ちまった俺ガイル
387それも名無しだ:2005/09/22(木) 01:12:23 ID:NM1Xv1lk
クルーゼ戦

キラ「うわあああっ!あなたが!あなたがフレイを!!」
クルーゼ「フッ・・・いい目だ・・・思い出したようだな、人の感情を!」
キラ「あなたがフレイをーーーーーーっ!」

マサト「あんたの悪意には吐き気がする・・・どうして、そんなに人が憎めるんだ?」
クルーゼ「ふふっ、人道主義者に生まれ変わったものだな、木原マサキ。
       君にその質問をする権利があるとは思えんが。」
マサト「・・・・!こ、こいつ・・・」
美久「だめ、マサト君!冷静になって!」
マサト「僕は・・・僕はマサキじゃない!秋津マサトだ!」

アスラン「くそおっ、キラをそっち側には行かせない!俺が止める!」
クルーゼ「健気だな、アスラン!だが、モビルスーツの性能が互角以上なら、万が一にも私が負けることなどありえない!」

ドモン「貴様の攻撃など全て叩き落してやる!」
クルーゼ「ふっ、ドラグーンシステムだけだと思うな!」

ブレード「ちっ!全ての方向から攻撃が来るだと!?」
クルーゼ「センサーにも頼らず、プロヴィデンスのドラグーンと渡り合うとはな。
       だが、いつまでもつか?」

エイジ「動きを止めるな、レイ!止まったらその瞬間にやられる!」
レイ「レディ。アラームメッセージ、システムニ過負荷ノ可能性アリ。」
エイジ「くっ・・・」
クルーゼ「いつまでそうしていられるものか!」

宗介「どんな兵器でも操っているのは生身の兵士だ。必ずどこかにパターンがある。」
クルーゼ「君が死ぬ前に見つけられれば良いのだがね!」

統夜「あんたは知らないかもしれないけど・・・キラと一緒にいた頃のあの子を知っている。
    何て事のない、普通の女の子だったよ。それを・・・それをあんたは!」
クルーゼ「私も彼女は知っていたさ。なるほど、ただの女だった。
      だからこそ、彼女を選んだのだがね。」
統夜「何だって・・・あ、あんたという人は!!」

クルーゼ「そのような時代遅れの機体でプロヴィデンスに!」
豹馬「何だとお!何が時代遅れだ!」
十三「そっちこそ、たいそうな物背負いよってからに!カニかおのれは!」
ちずる「カニ・・・」
クルーゼ「ふっ、軽口を利けるのは大したものだ。だが、それもここまで!」
十三「やかあしい!鍋にでも入っとれ!」

忍「てめぇ・・・一時でも仲間だった奴を、よりにもよって俺の目の前で・・・」
クルーゼ「ふっ、だからどうするというのだ?怒るだけなら誰にでも出切る事だがな!」
忍「あぁ!望み通り、今すぐぶっ殺してやらあ!」
雅人「忍!」
沙羅「ダメだよ、雅人。ああなった忍は止められない。」
亮「覚悟を決めろ。奴を倒すか、倒されるかだ。」
忍「やあってやるぜえええっ!!!」

健一「貴様!キラの前でフレイさんを!絶対に許さん!」
めぐみ「彼女が何をしたっていうの!?」
クルーゼ「さてね。死とは不条理なものだ、特に戦場においては。」
一平「貴様・・・・」
大次郎「おのれっ!!こいつは外道じゃ、健一兄!」
クルーゼ「ははははは、それもよかろう!道など見えぬ、知らぬ!
      故に死を以って応えようではないか!」
388それも名無しだ:2005/09/22(木) 06:49:27 ID:2GR85Ycc
統夜「何だって・・・あ、あんたという人は!!」

統夜がシン化していらっしゃる
389それも名無しだ:2005/09/22(木) 13:12:45 ID:48K4KdYQ
比瑪「あなた!
命を何だと思っているの!」
ジュア=ム「けっ、ゴミだよゴミ!
フューリー以外の生き物はな!
てめえも、その変な機体もだ!」
比瑪「何だって!?
このぉっ、頭きた!
行くよブレン!」

ブレード「見ていろシンヤ!
お前の死を乗り越えた、
これがアイバ・タカヤの戦いだ!」
ジュア=ム「何わけのわからねえ事
言ってやがる、
お前の相手はこの俺だろうがあっ!」

ジュア=ム「遅え遅え遅え遅え遅えっ!
何がマジンガーだよ、
機械獣程度のとろくさい奴でも
相手にしてりゃいいんだ!」
甲児「へっ、
口じゃ偉そうに言ってるがよ!
てめえなんかよりあしゅらの野郎の方が、
まだ手応えがあったぜ!」
ジュア=ム「だったら証明して見せろよ、
おらぁああああ!」

ジュア=ム「けっ!
地球人なんぞに俺が
負けるわけがねえんだ!」
鉄也「うぬぼれるな、
お前程度の敵などいくらでもいた!
お前が勝てたのはラースエイレムで
時間を止めた相手にだけだ!」
ジュア=ム「な、何をぉおおおおっ!?」

ドモン「貴様の動きなど、
わが師匠に比べれば何ほどの物か!
流派東方不敗には通用しない!」
ジュア=ム「生意気なんだよ、
てめぇええええ!」

ジュア=ム「自分で作った物を
自分で殺す!
てめえのやった事と同じだろうがよ、
木原マサキ!」
美久「やめて!
マサト君はマサキじゃないって、
何度言えばわかるの!?」
マサト「お前の言うとおりだ、ジュア=ム」
美久「マサト君!?」
マサト「だから俺は、
幽羅帝や八卦衆の命も
背負ってなきゃいけないんだ!
こんなところで死ぬ事は出来ない、
行くぞ美久!」
美久「はいっ!」
390それも名無しだ:2005/09/22(木) 15:18:13 ID:48K4KdYQ
ジュン「あと一息よ鉄也!
奴には後がないわ!」
ボス「行けえ鉄也!
てめえ、やられやがったら承知しねえぞ!」
ムチャ「悔しいけど、お前に任せるぜ!」
ヌケ「頼りにしてるぜ、鉄也よお!」
鉄也「ふっ・・・どうやら俺も、
一人で戦っちゃいなかったな。
最後の最後に気が付いたぜ」
甲児「そうだぜ鉄也さん、
マジンガーは一心同体だ!
行けえっ、鉄也さん!」
鉄也「おおおおおおっ!」
グ=ランドン「おおおおぉおっ、
おのれらがぁああああ!」
391それも名無しだ:2005/09/22(木) 15:34:14 ID:nCToGLq7
ヒイロ

援護攻撃
「その油断が命取りになる」
「攻撃続行、可能…」
「これで…破壊する」
「こちらからも攻撃する」
(アムロに)
「アムロ大尉、援護する」
(カミーユに)
「カミーユ、下がれ。後は俺がやる」
(ジュドーに)
「ジュドー、援護する」
(デュオ)
「詰めが甘いぞ、デュオ」
(トロワに)
「トロワ…援護する」
(カトルに)
「カトル…後は任せろ」
(キラに)
「キラ、お前は先に行け」
(アスランに)
「アスラン、援護する」
392それも名無しだ:2005/09/22(木) 15:38:10 ID:06jmud2S
>>391
ごひいいいいいいいいいいいいい
393それも名無しだ:2005/09/22(木) 15:46:10 ID:nCToGLq7
・アズラエル
凱に攻撃で「あのライオンロボ…なんとなく気に入りませんね」

・バッフ・クラン
ガンバスターに攻撃で「奴も巨人なのか!」

・帝国監察軍兵士
ガンダム相手に被弾時「この機体でも…ガンダムには勝てないのか…!」

・ケイサル・エフェス
マジンカイザーに攻撃で「砕けよ、鋼鉄の皇帝」
バーチャロイドに攻撃で「その鋼鉄の肉体を打ち砕いてくれよう」
鋼鉄ジーグに攻撃で 「全滅するのはお前たちだ」
394それも名無しだ:2005/09/22(木) 15:48:45 ID:VrluTg6c
そういやダンクーガでJの最後のジュア=ムか誰かを相手にした時
雅人が「OK、忍!」って言ってた
395それも名無しだ:2005/09/22(木) 16:48:58 ID:74Cc/e6z
シンジ君vs使徒
「何故だ!?何故お前らがっ!!」

キミ誰ですかこの熱血くんは
396それも名無しだ:2005/09/23(金) 09:35:30 ID:0+O5Gemf
ジュア=ム戦

アキト「もう俺は迷ったりしない、戦う!戦ってお前を倒す!」
ジュア=ム「ちっ!できるものならやってみやがれ!」

エイジ「くそっ、すごいスピードとパワーだ!だけど、ル・カインのザカールに比べたら!」
ジュア=ム「ル・カインだ?一度遊んでやったがよ、まるで大した事なかったぜ!」
エイジ「それはラースエイレムを使ったからだ!貴様の実力ではない!」
ジュア=ム「けっ!敵の肩を持つなんざ、グラドス人ってのはご立派なんだな!
       気に入らねぇぜ、死ね死ね死ね死ね死ねぇ!」

宗介「戦場では冷静な者が生き残る。貴様は失格だ。」
ジュア=ム「偉そうな口叩くんじゃねぇ!てめぇなんぞがぁ!」
宗介「挑発にも乗りやすい、気をつけろ。今の貴様など○××○△だ。」
ジュア=ム「なっ・・・!こ、この野郎ぉぉぉぉぉぉ!!」

一平「くっ!やりやがるぜ!」
健一「あぁ!だけど、ハイネル兄さんに比べればこんな奴!」
ジュア=ム「あぁ?俺を間抜けなボアザン人なんかと一緒にするんじゃねぇよ!」
日吉「何だと、この野郎ーーーっ!!」
大次郎「貴様、わしらの兄さんを!」
健一「ジュア=ム!種族なんて関係ない、だが貴様の心は歪んでいる!
    俺達が叩き直してやる!」
ジュア=ム「出来るものならやってみろよ、おらぁああああ!」

豹馬「行けるか、小介!」
小介「はい!今までの戦いから取れたデータは分析済みです、これで倒せるはずです!」
十三「行ったれ、豹馬!これ以上でかい面させるな!」
ジュア=ム「ふん、地球人が何をしたところで!この俺をどうにかできるものかよ!」

亮「倒せない相手じゃないぞ、忍!冷静に行け!」
忍「わかってらぁ!だがよ、冷静にってのは無理な注文だがな!」
沙羅「どうだっていいよ、思い知らせてやんな!」
ジュア=ム「思い知らせるだぁ?生意気なんだよぉおおお!」

キラ「もう人が死ぬのはたくさんなんだ!それなのに!」
ジュア=ム「うるせぇ、お前も死ねよ!」



397それも名無しだ:2005/09/23(金) 09:53:10 ID:0+O5Gemf
グ=ランドン戦

グ=ランドン「ここで貴様と戦うことになるとはな!だが、これが最初で最後だ!」
美久「来るわ、マサト君!」
マサト「大丈夫だ、美久!ゼオライマーならこいつを押さえられる、そう設計されている!」

グ=ランドン「その程度のか弱き人形、このズィー=ガンデンに太刀打ちできると思うか?」
アキト「うるせー!やるしかないんなら、俺だってやってやる!この野郎ー!」

ドモン「乾坤一擲!この俺の拳をくれてやる、受けれるものなら受けてみろ!」
グ=ランドン「ふん、非力よ!いくら鍛えた所で、機体の性能差には勝てまい!」

エイジ「レイ、相手を分析しろ!弱点を探すんだ!」
レイ「インフォメーションメッセージ、過去ニ類似ノデータ無シ、戦闘力防御力不明、現状ヨリ予測。」
エイジ「くそっ!出たところで勝負か!」
グ=ランドン「どうした、来ぬか?ならばこちらから行くぞ!」

グ=ランドン「どうした、ラムダ・ドライバなるものを見せてみよ!
        地球人の兵器など何ほどの物でもない!」
宗介「こちらでも貴様の戦闘データは取らせてもらってる。甘く見ると、痛い目にあうぞ。」

グ=ランドン「多少素早く動けたところで、捕まえてしまえば何も出来まい!」
ブレード「出来るものならやってみろ!うぉおおおお!」
398それも名無しだ:2005/09/23(金) 12:03:36 ID:gwoJPyA7
Jは買ってないけど、ジュア=ムって恐ろしく小物臭いな。特に鉄也との会話が
399それも名無しだ:2005/09/23(金) 12:38:16 ID:8eLq8DIQ
>398
小物だからな、ジェリドやバーンの位置だし
400それも名無しだ:2005/09/23(金) 12:49:32 ID:B47pdcgO
>>399
謝れ!ジェリドとバーンに謝れ!(AA略)
401それも名無しだ:2005/09/23(金) 13:12:28 ID:0+O5Gemf
甲児「行けぇ、マジンカイザー!こんな奴、お前のパワーで吹っ飛しちまえ!」
グ=ランドン「侮るな!多少の力があったところで!」

鉄也「ふっ、ようやく親玉のお出ましか!少しは手応えがあればいいんだがな!」
グ=ランドン「その言葉、言ったことを悔やんでも遅いぞ!」

忍「ようやくその面を拝めたぜ、フューリーの大将!」
グ=ランドン「ふん、見知ったすぐ後に死ぬことになろうがな!」
雅人「顔だけじゃなくて言うことも相当おっかないね。」
忍「悪いが死ぬかどうかを決めるのはてめぇじゃなぇ、俺達だ!
    行くぞ、ダンクーガ!やってやるぜ!」
グ=ランドン「面白い、ならば身の程を知らせてくれる!」

一平「いよいよ大将のお出ましだぜ、健一!」
健一「わかってる!みんな、覚悟はいいな!」
大次郎「おう!」
日吉「う、うん!」
めぐみ「もちろんよ、健一!行きましょう!」
グ=ランドン「死に急ぐか、ならば来い!」

グ=ランドン「超電磁の力とやらがどれほどのものか!確かめてくれる!」
豹馬「へへっ、さすが親玉、たいした迫力だぜ!」
十三「何や豹馬、びびりよったんか?」
豹馬「けっ、冗談じゃねぇ!行くぜ、みんな!」
小介「はいっ!」
大作「おう、合点じゃ!」
ちずる「思い切りいって、豹馬!」
グ=ランドン「身の程を知らぬ奴らよ、来るがよいわ!」

キラ「でええええい!!」
グ=ランドン「動きの先を読むつもりか・・・小賢しい戦い方を。」
キラ「くっ!いくら分厚い装甲だからって、いつか限界がくるだろうに!」

グ=ランドン「おのれB・ブリガンディ・・・忌々しい存在よ。」
統夜「グ=ランドン・ゴーツ・・・!俺は・・・俺はあんたを知ってる!」
グ=ランドン「エ=セルダの息子か。最強の騎士と謳われながら私の信頼を裏切った不忠の者、
        その倅もまた私の邪魔をする。謀反の家系というわけだ。」
統夜「何だと・・・!父さんを・・・」
グ=ランドン「エ=セルダの裏切りがB・ブリガンディと貴様らになって、我がフューリーの再興を阻もうとする、地球人と共に!
        全てはそのB・ブリガンディが!
        おのれ・・・おのれエ=セルダ、おのれ統夜!
        例え、ヴォーダの深遠に落ちようとも、貴様らを・・・!」


     





402それも名無しだ:2005/09/23(金) 17:02:13 ID:c4aQJrPt
>>398
実際的の顔有りで一番の下っ端だし
ホモい恋心抱いてた先輩左遷されたら頭おかしくなっちゃうし
でも51話だったかな
アイツに関わるとみんなおかしくなっちまう!
てな感じの台詞あって自覚してたのかよっていう
403それも名無しだ:2005/09/23(金) 18:00:48 ID:Wz06hWEf
ケイサル「はぉぉっぉぉぉぉぉぉ」
404それも名無しだ:2005/09/23(金) 18:02:01 ID:WRNr6nVy
フー=ルーが鉄也に「何て荒々しい〜」云々言う戦闘前会話で要らん想像をしてしまった
405それも名無しだ:2005/09/23(金) 19:45:17 ID:ROdwaGTI
>>398
ボルテッカで落とされてるし。
406それも名無しだ:2005/09/23(金) 20:02:00 ID:18k3rldm
>>401
主人公との会話、かなり富野っぽいな。
407それも名無しだ:2005/09/23(金) 20:37:05 ID:+R0l7MZJ
>>396頭が弱そうな敵だな
408それも名無しだ:2005/09/23(金) 20:54:32 ID:Y0ZFvFJf
>>407
実際半分……いや、8割はdじゃってるから
409それも名無しだ:2005/09/23(金) 23:17:13 ID:yrbvuwkA
ヒイロ(α外伝)

VS メイガス戦闘台詞

「貴様を倒さなければ、
俺達の戦争は終わらない!」

「ゼロが俺に見せてくれた未来の中に…
お前は存在しない!」

「ターゲット・ロックオン…
これでこの戦いを終わらせる!」
410それも名無しだ:2005/09/24(土) 00:51:23 ID:4/vMAW+N
ジュア=ム戦 

カルヴィナ「あんたが騎士を気取るなんて悪い冗談よ!
       命を弄ぶ者に武器を持つ資格は無い、そう教えてあげなかった?」
ジュア=ム「黙れ黙れ黙れ黙れぇっ!俺にそんなことを言っていいのは
       アル=ヴァン様だけだ!そのアル=ヴァン様は貴様のせいで騎士を追われた!」
カルヴィナ「アル=ヴァンが!?」
ジュア=ム「貴様だけは生かしちゃおかねえ!殺す殺す殺す殺す殺ぉおおおす!!」

グ=ランドン戦

グ=ランドン「おのれB・ブリガンディ・・・忌々しい存在よ。」
カルヴィナ「グ=ランドン・ゴーツ…!あんたが騎士団とやらの親玉ってわけね」
グ=ランドン「アル=ヴァンの女か。最強の騎士と謳われながら
        私の信頼を裏切った不忠の者、その女もまた私の邪魔をする。二重の裏切りと言うわけだ」
カルヴィナ「何だと…!アル=ヴァンを…」
グ=ランドン「アル=ヴァンの怠慢がBブリガンディと貴様らとなって、我がフューリーの再興を阻もうとする、
        地球人と共に!全てはそのB・ブリガンディが!おのれ…おのれアル=ヴァン、おのれカルディナ!
        例えヴェーダの深遠に落ちようとも、貴様らを…!」
411それも名無しだ:2005/09/24(土) 01:23:04 ID:4/vMAW+N
J 冷たい世界前編

フー=ルー「あなたがマサキでなくてよかったわ、少なくとも今だけは」
マサト「どういうことだ!?」
フー=ルー「あいつの戦い方には華がないもの。だけどあなたも
        迷いがあるなら捨てなさい!でないと私を倒せなくてよ!?」
マサト「くそおっ、言われなくても!」

マサト「美久、次元連結システム作動!一気にカタをつける!」
美久「わかったわ!」
ジュア=ム「くっそぉおおおお!木原マサキならともかく!てめえみてえな軟弱野郎にぃいいいいっ!」

宗介「逃がさん」
ジュア=ム「うぉおおおお!どきやがれぇええええ!」
宗介「逃がさんと言ったぞ。そこだ」

フー=ルー「あははは、ようやく勝負する気になってくれたみたいね、嬉しいわ!」
宗介「手段を選んでいる時ではないからな。あえてリスクをおかす」

勇「地球もオルファンも傷つけさせない!ネリーの想い、俺たちが守ってみせる!」
ジュア=ム「ちくしょおぉおお!こんな所で、こんな奴らにいぃいっ!」

フー=ルー「あはははは、駆けなさい、もっと速く!このラフトクランズを捕らえられて!?」
勇「くそっ、何て速く動く!?見失うなブレン、お前なら行ける!」

キラ「確実に当てて、落とす!」
ジュア=ム「しつこく撃って来やがって!うがああぁあ!」

キラ「動きさえ捕らえてしまえば!そこだあっ!」
フー=ルー「見事、さすがは種を持つ者!だけどそこからどう攻めるつもり!?」

レビン「Dボウイ、時間がないわよ!」
ブレード「わかっているっ!うおおおおぉお!」
ジュア=ム「くそっ、止まれよ、このぉっ!殺す殺す殺す殺すぅうっ!」

フー=ルー「いらっしゃい、テッカマンブレード!
        あなたもスペースナイツを名乗るなら、尋常に勝負!」
ブレード「俺は騎士なんかじゃない!だが、
      ゴダートやシンヤにもらった物を全て貴様にぶつけてやる!うおおおおぉお!」




412それも名無しだ:2005/09/24(土) 01:34:40 ID:v/YoAjN9
46話 大宇宙の意思 冒頭のガビル美評価
ノリコ 躍動美
ユング 豊満美
レミー 成熟美
ビューティ 活動美
レイカ 有能美
セレーナ 魅惑美
アイビス 純粋美
ツグミ 母性美
スレイ 苛烈美
エルマ 献身美
マイ 可憐美
ヴィレッタ 威圧美
ミレーヌ 健康美
グババ 無邪気美
ゼオラ 振動美

おまけ
柿崎 美の欠片もない
413それも名無しだ:2005/09/24(土) 02:05:46 ID:4/vMAW+N
続き

エイジ「攻撃を一点に集中!レイ、回避は任せたぞ!」
レイ「レディ」
ジュア=ム「どうして、どうして俺がこんな奴らに!くっそぉおおお!」

エイジ「くそ、速い!だがレイズナーのスピードなら!」
フー=ルー「美しいわ、まるで青い流星!さあ、落ちなさい、この私の手で!」

カルヴィナ「こんな形であんたと決着が付くなんてね!」
ジュア=ム「くっそぉおお、てめえだけは!てめえだけは殺すっ!死ね死ね死ね死ねぇっ!」

フー=ルー「あはははは、この時のために生き残ったのかもね!感謝するわよ、カルヴィナさん!」
カルヴィナ「ちっ、何て動きよ!?メルア、行ける!?」
メルア「は、はい!気を付けてカルヴィナさん、今までとは違います!」
フー=ルー「当然よ、後には何もない、この一戦が全てなのだから!
        心して相手をなさい、はぁあああっ!」

ドモン「とりゃとりゃとりゃとりゃぁあああっ!チェストォオオオッ!」
ジュア=ム「ぐっ、ぐああああ!こ、この野郎!」
ドモン「この一撃で決めるっ!」

ドモン「フー=ルーとやら、俺とファイトしろ!正々堂々と勝負してやるっ!」
フー=ルー「あははは、それでこそキング・オブ・ハート!全力で応えてあげるわ、かかってらっしゃい!」

ジュア=ム撃破
ジュア=ム「や、やられた…のか…?し、死ぬのか、俺が?嘘だろう、おい!」
カルヴィナ「覚悟を決めなさい、ジュア=ム!貴様はさんざん死を弄んだ、逃げられやしないわ!」
ジュア=ム「い…いやだ、いやだあああっ!こ、こんなの認めねぇえええぇえ!」
カルヴィナ「ジュア=ム…」
ジュア=ム「こ、怖いよ…俺には、まだ…う、うわぁあああああぁあっ!」
フー=ルー「ジュア=ム、愚かな…可哀想な子。
        待ってなさい。ヴォーダへの道のり、せめて寂しくないようにしてあげる!」

フー=ルー撃破
フー=ルー「ふ、ふふふふ…どうやらこれで終わりみたい。我が騎士の血、
        一滴残らず燃やすことが出来ました。もう、動けそうにない…感謝するわ…」
メルア「フー=ルー、脱出しなさい!今ならまだ間に合います!」
カルヴィナ「メルア?」
フー=ルー「あら?ふふ、ご冗談を。せっかく最高の散り方ができそうですのに」
カルヴィナ「メルア、あなた…」
フー=ルー「ごめんなさいね、実験体のお嬢ちゃん。ひどい目にあわせて…
        だ、だけどもう、あなた達は…私なんかより、ずっと強い…」
メルア「フー=ルー!」
フー=ルー「あははははは、さらば、全ての愛すべき敵よ!」
ジュア=ム「フ、フー=ルー様ぁっ!く…て、てめえらああぁあっ!うわあああああぁあ!」
414それも名無しだ:2005/09/24(土) 06:06:11 ID:yQ/BGnjx
スパロボDのジョシュア

攻撃
「エール・シュヴァリアー・・・やれるはずだ、オレとお前なら」
「ここは、直撃させるっ!」
「やってやるさ、くそっ!」
「分の悪い賭けをするつもりはない。ここは、確実に仕留める!」
「あててみせるさ」
「逃がしはしない!」
「もうこれ以上、やらせるものか!」
「あたれよ!!」
「遅い!」
「敵なら、倒すしかないんだ」
「オレだって、このくらいはっ!」
「くらえっ!」
「やらせないって言っただろ!」

回避
「予想通りの攻撃なら、避けてみせる!」
「そうそう当たりはしない!」
「ふう・・・」
「このくらいは、やってみせる!」
「パターンは読めた。ならさ!」
「この程度なら、オレだって!」
「そんな攻撃で!」
「オレだって、これくらいやってみせる」
「くっ、かわせた・・・敵は!?」
「こんな攻撃に当たったら、笑いものじゃないか」
「くっ、助かったか・・・」
「この程度なら!」
415それも名無しだ:2005/09/24(土) 06:14:51 ID:/wAK5VZd
J49話 憎悪の果て
アキト対草壁
草壁「正義を唱えるだけではだめだ、示さなければならんのだ! 悪を討つことによってな!」
アキト「何だと、そんな理屈!」
ガイ「そいつは違うな、木連の大将」
草壁「何が違うというのだ!」
ガイ「勝とうが負けようが、正義ってなあ信じてなんぼよ! 勝つためにひん曲がった正義なんぞ、一文の価値もねえ!」
アキト「ガイ…」
ユリカ「か、かっこいいです、ヤマ…いえ、ガイさん!」

アキト対ル・カイン
アキト「何であんたが木連軍なんかと!」
ル・カイン「あの草壁の言うことは、間違いではあるまい。力こそが正義、正義こそが力! そこに優れた物の支配がある!」
アキト「そんな正義、ゲキ・ガンガーでも何でもねえ――っ!」

シリアスなんだろうけどアキトのツッコミがうすた京介画で脳内再生されて噴いた
「ガビーン」の効果音がよく似合う
416それも名無しだ:2005/09/24(土) 08:18:23 ID:2Z1N1SRB
>>412

振動美ワロス
417それも名無しだ:2005/09/24(土) 08:59:04 ID:M2xJQ6yD
>>411の補完


鉄也「こいつのパワーを全てぶつけてやる!」
ジュア=ム「こんなものぉっ!こんなものでぇえっ!」

甲児「今度こそ終わりにしてやるぜ!マジンパワーフルパワー!」
ジュア=ム「うがああああっ!この野郎!」

一平「時間がないぜ、健一!」
健一「わかっている!一気にけりをつけるぞ、みんな!」
めぐみ「いいわよ健一!攻撃は最大の防御ってね!」
ジュア=ム「くっそおおぉぉ!てめぇらみたいなゴミにこの俺があぁぁぁ!」

豹馬「短期決戦だ!後のことは考えずにいくぜ!」
十三「へっ、そりゃいつもの事やろうが!」
大作「今じゃ豹馬!行けぇぇぇぇ!」
ジュア=ム「うがあぁぁぁ!こ、この程度でぇえええ!」

忍「短期決戦とくりゃあ俺達の出番だ!行くぜお前ら!」
雅人「OK、忍!」
沙羅「ごたくはいいから、さっさといきな!」
ジュア=ム「くっそぉぉぉ!誰がてめぇらなんぞにぃいいい!」

アキト「そこ動くなぁ!こんちくしょーっ!」
ジュア=ム「こ、こいつ!正面からだと!?」
アキト「逃げてちゃダメなんだ、今だけは!うわぁああああっ!」




418それも名無しだ:2005/09/24(土) 09:13:00 ID:M2xJQ6yD
フー=ルー「剣鉄也よ!私の撃ち込みに耐えられて、行くわよ!」
鉄也「くそっ、この俺をなめるな!受けて立つぜ!」

フー=ルー「そらそらそらそらぁっ!どうしたの、こんなものなの!?」
甲児「く、くそぉっ!がんばってくれ、マジンカイザー!」

健一「勝負だフー=ルー!いくぞ!」
フー=ルー「いいわ、いらっしゃい!剣を交わす事こそが生きる証!」
一平「ちっ、楽しんでやがるぜ!」
日吉「こっちは時間がないっていうのに!」
大次郎「いや、敵ながら天晴れな奴たい!健一兄、全力で行くんじゃ!」
健一「わかっている!うおぉぉぉぉ!」

フー=ルー「超電磁の力、見せてもらうわよ!いざ、参る!」
十三「何ぃ!?正面からやと!?」
ちずる「気をつけて、豹馬!」
豹馬「へっ、上等じゃねぇか!望み通り見せてやらぁ!」

忍「行くぜ、フー=ルーとかいう奴!覚悟しやがれ!」
雅人「いいっ、正面から!?」
沙羅「忍、無茶するんじゃないよ!」
忍「無茶じゃねぇ!あいつの動きを見てりゃわかる!小細工無用!」
亮「ふっ、好きにしろ。」
フー=ルー「あははは、見事!元より逃げるつもりはなくてよ、勝負!」
忍「うぉおおおっ、やあってやるぜ!」

フー=ルー「どうしたの、悪を討ちたいんでしょう!?来なさい、ぼうや!」
アキト「言われなくたって!それから、俺はぼうやじゃない!」

419それも名無しだ:2005/09/24(土) 10:10:41 ID:Z/OZFbh6
>>412
柿崎w
420それも名無しだ:2005/09/24(土) 13:10:48 ID:xVKzm4Aj
>>412
島田さんに成熟美は本人喜ばないだろうな
421それも名無しだ:2005/09/24(土) 17:24:55 ID:jHZkzEtg
>>412
クスハとミナキはないのか
422それも名無しだ:2005/09/24(土) 18:32:16 ID:M2xJQ6yD
>>421

確か、どちらかは天然美だった気がする。
423それも名無しだ:2005/09/24(土) 19:57:43 ID:tsgn67eb
>>422
ミナキが清純美だった。
424それも名無しだ:2005/09/24(土) 20:37:09 ID:4/vMAW+N
流れぶった斬りですまんです

J 冷たい世界後編 グ=ランドン戦

美久「行くわよマサト君、いい!?」
マサト「ああ!もう迷いはない、僕の全ての力でグ=ランドンを倒してみせる!」
グ=ランドン「ゼオライマー、禍々しき力よ!兄弟を殺めたその刃を、次には創造主に向けるとはな!」
マサト「幽羅帝も地球を愛していた!彼女の想いを引き継いだんだ、この秋津マサトが地球を守ってみせる!」

キラ「僕達の世界を守ってみせる、例えあなたが誰であっても!」
グ=ランドン「力ある者の言うべき言葉だ!貴様等地球人などが口にするか!」

アキト(ガイ死亡時)「…」
ガイ「へっへぇ、どうしたテンカワ、武者震いか?」
アキト「ガイ…」
ガイ「無理もねえ、敵のボスとの最終決戦、いよいよラストバトルだからな。これで血が騒がなきゃ、男じゃねえ」
アキト「ああ、わかってるよガイ…ここまで来たらやるしかない!」
ユリカ「アキト?」
グ=ランドン「ふん、覚悟を決めたか!?ならば来い!」

宗介「地球で言うところの、チェックメイトだ。観念するんだな」
グ=ランドン「ふん、この程度で私を追いつめたつもりか!?貴様等を全員、死の谷底に追いやってくれる!」

ブレード「仲間のため、地球のため、生きているもののために!俺の全てをくれてやる、そして貴様を倒す!!」
グ=ランドン「笑止、我は創造主である!貴様の命など、供物にもならぬわ!」

比瑪「あいつは地球もオルファンも壊そうとしてるの。わかる?オルファンが危ないんだよ。だから、私達で止めなきゃいけないの!」
グ=ランドン「非力な物が、何を守ろうと言う!その程度の力では、自分の命すら保てまい!」

アルゴ「行け、ドモン!」
チボデー「俺たちが戦い、守り抜いてきた勇者の魂!」
サイ・サイシー「それが紋章の力!」
ジョルジュ「見せてやるのですドモン!キング・オブ・ハートの闘いを!」
ドモン「おおっ!俺が師匠から受け継いだ、流派東方不敗の全てをぶつけてやる!受けられるものなら受けてみろ!」
グ=ランドン「ええい、かよわき者が束になったところでええっ!」

アンナ「エイジ、勝って!勝って戻って来て、お願い…!」
シモーヌ「アンナ…」
アーサー「だ、大丈夫だよアンナ!エイジが僕らを裏切ったことがあったかい?」
デビッド「ああ、エイジは負けねえ!俺たちが信じなくってどうするよ!?」
グ=ランドン「ふん、笑止な!戦う力も持たぬ者が!」
エイジ「黙れ、グ=ランドン!貴様は知らないんだ、
     信じ合い、手を取り合った人間の強さを!この僕がそれを教えてやる!」
ロアン「死ぬなよ、エイジ!僕らは一緒に、地球へ帰るんだから!」

甲児「てめえがどんなに強くたって、一歩も退かねえ!俺達は地球を背負って戦ってるんだ!」
グ=ランドン「つけ上がるな!力の差を思い知れぇえええ!」

鉄也「戦うことしか能のない俺だが、今はその事に感謝してるぜ!地球は俺達の手で守ってやる覚悟しろ!」
グ=ランドン「愚かな!創造主に逆らう罪、その命で購え!」

グ=ランドン「カルヴィナ…裏切り者、アル=ヴァンの女めが!」
カルヴィナ「アル=ヴァンが何故騎士団を追われたか、今ならわかるわ!グ=ランドン、どうしてあんたは否定することしかしない!?」
グ=ランドン「黙れ!フューリー以外の種族など否定して当然、古の戦いがそれを我らに教えた!」
カルヴィナ「だけど人類はそうじゃない!少なくともアル=ヴァンはそう信じた!」
グ=ランドン「黙れと言うのが、わからんかぁああああ!」

425それも名無しだ:2005/09/24(土) 21:22:31 ID:M2xJQ6yD
忍「てめぇがどこの誰様でもかまわねぇ、だが地球に手を出すってんなら話は別だ!ぶっ潰してやる!」
グ=ランドン「黙れ、不遜なる者よ!その力共々、闇に封じてくれる、永久の闇に!」
雅人「やだよ、ごめんだね。」
沙羅「芝居かかった前置きは止めにしようじゃない、勝負するならさっさとしな!」
グ=ランドン「よかろう、それが望みならばな!死して悔やむがいい、愚か者めが!」
亮「来るぞ、忍!油断するな!」
忍「わかってらぁ!やあってやるぜぇっ!」

豹馬「みんなの力を合わせるんだ!そうすりゃ倒せる!」
小介「はいっ!」
ちずる「そうよ、コン・バトラーはそのためにあるんだわ!」
グ=ランドン「片腹痛い!力無き者が何人集まったところで!」
十三「アホが!わいらの力、ただの五人分やあらへんで!」
大作「見せてやるんじゃ、豹馬!」
豹馬「おう!行っくぜぇえええ!」

健一「一平、大次郎、めぐみ、日吉!覚悟はいいか!?」
一平「ふん、聞くまでもねぇ。」
めぐみ「思い切り行って、健一!」
大次郎「あぁ、これで最後たい!」
日吉「僕達の力、見せてやる!」
グ=ランドン「地球人の人形ごときが!小賢しいわ!」


グ=ランドン「統夜・・・この裏切り者の倅が!」

統夜「父さんが何故騎士団を捨てたか、今の俺ならわかる!
    グ=ランドン、どうしてあんたは否定することしかしない!?」
グ=ランドン「黙れ!フューリー以外の種族など否定して当然、古の戦いがそれを我らに教えた!」
統夜「人類はそうじゃなかったんだよ!少なくとも父さんはそう信じた!」
グ=ランドン「黙れと言うのが、わからんかぁああああ!」
426それも名無しだ:2005/09/24(土) 21:43:26 ID:4/vMAW+N
続き 最終決戦

アキト「ちくしょぉおおお!こうなったらもう、行けるとこまで行ってやるーーーーっ!」
グ=ランドン「おおぉおお、我は滅び、我は死よぉおおっ!我が腕に抱かれよ、全ての者よぉおおぉお!」

レビン「Dボウイ、負けるんじゃないわよ!」
ミユキ「お兄ちゃん!」
アキ「神様…ううん、何だっていい。Dボウイを、あの人を守って!」
ブレード「俺はこの闘いで掛け替えのない物を失った、だが手に入れもした!
     もう何も無くしたりしない、この手で守り抜く!うおぉおおおおおおっ!」
グ=ランドン「我が…!我が…失った、物はあぁああああああぁあ!」

比瑪「ブレンが反応してる…どうしたの、怖いの?」
ヒメ・ブレン「……」
比瑪「違う…そうか、戦うつもりなんだね!うん、ありがとうブレン!私と一緒に行こう!」
グ=ランドン「えぇええいっ!死に捕らわれよぉお、生きとし生ける者おおおぉおおっ!」

マサト「ズィー=ガディンが最終形態を発動させた、なら奴には、もう後がない!」
美久「ええ!私達も、最後の力で!」
グ=ランドン「貴様等を残してはぁああっ!残しては、滅びぬぅううぅうっ!」

マオ「わかってるね、ウルズ7!」
宗介「肯定だ、これより目標を各個撃破する。死角に廻られたら、その時は頼む」
クルツ「心配するなよ、お前一人で戦ってるんじゃねえぜ!」
宗介「ああ、そうだな。背中を気にせずいられるのは有り難い。では行くぞ!」
グ=ランドン「えええぇえい!おのれらが束になったところでぇえええぇえ!」

キラ「全てのユニットを同時に狙う!」
ミリアリア「キラ!」
サイ「キラ、死ぬなよ!」
アスラン「気を付けろ、キラ!奴は速い!」
キラ「僕は…僕は死なない!生きて、みんなと…」
グ=ランドン「させぬわあああぁあ!死の深淵に、我とともに落ちろぉおお!」
427それも名無しだ:2005/09/24(土) 21:47:17 ID:yQ/BGnjx
岡長官「浜口博士、敵がそちらに向かっている。すぐに、応援部隊は派遣する。
      それまで、持ちこたえてくれ」
浜口博士「わかりました。ちょうど最終テストを行っている新型があります。
       時間稼ぎはできると思います」
岡長官「おお、あのSRX計画の機体か。もう、実戦に使えるのか?」
浜口博士「はい、すでに実弾を搭載していますので、いつでも出撃できます。ただ、パイロットが・・・」
岡長官「パイロットがどうしたんだ?」
浜口博士「ちょっと元気が良すぎるので、いささか心配なんです」
所員「博士、レーダーが敵機を補足しました。5機、こちらへ向かってきます」
浜口博士「ダテ少尉、R−1を発進させる用意をしてくれ」
リュウセイ「了解。へへ、目にもの見せてやるぜ」
浜口博士「すぐに応援が来る。無茶はするな」
リュウセイ「はい」(そりゃ無理だぜ。待ちに待ったウイジンだもんね。おとなしくなんてやってられないぜ)

リュウセイ「さあ、どっからでもかかってきやがれ!オレさまが、みんなまとめて、相手をしてやるぜ!」
所員「だ、大丈夫ですかね?博士」
浜口博士「うむ・・任せるしかあるまい」
ダンケル「ほう、まだロボットがいるのか。威勢はいいが、動きはぎこちない。ひねりつぶしてやる!」
リュウセイ「誰をひねりつぶすだって。
       ふん、このリュウセイ様をみくびってもらっちゃ困りますよ、ってやんでい!」

リュウセイ「何だ、敵の新手か?」
洸「こちらライディーンのひびき洸です。指令により、救援にまいりました」
浜口博士「おお、ライディーンか?」
リュウセイ「うへぇー、ライディーンだ。本物が見られるなんて、軍に入ってよかった」
洸「おい、君、感動してくれるのは嬉しいが、敵がいるんだぜ」
リュウセイ「おっと、そうだった。でも、後で触らせてね」
洸「変な奴」
ダンケル「なに!また一機増えた?地球には、何体ロボットがあるのだ?」

ダンゲル「これはいかん。予想外の戦力。一時撤退する」
リュウセイ「待ちやがれ!!逃げるとは卑怯だぞ!」
浜口博士「まて!ダテ少尉!!追ってはいかん」
リュウセイ「でも・・」
浜口博士「これは、命令だ!」
リュウセイ「・・・・、了解」

リュウセイ「へへ、異星人たって、たいしたことないですね」
浜口博士「どういうつもりで、あんな無茶をした!R−1は、まだテスト中なんだ」
リュウセイ「でも、敵はやっつけたからいいじゃないですか」
浜口博士「バカモノ!!R−1は、お前のオモチャじゃない。
       そんなこともわからないなら、パイロットを降ろす!」
リュウセイ「わ、わかりました!以後、充分気をつけますので、ご配慮をお願いいたします!」
洸「プッ・・・現金なやつだな」
浜口博士「うむ、今度だけは大目に見てやる。しかし、また無茶をするようなことがあれば、その時は覚悟しろ!」
リュウセイ「はい!」
浜口博士「ところで・・」
洸「ひびき洸です。岡長官より、大空魔竜隊が戻るまで、この基地の警護を仰せつかりました。よろしく」
浜口博士「そうか、それは頼もしい。よろしく頼む」
リュウセイ「オレはリュウセイ=ダテ。よろしくね。
       ところで、さっそくだけどライディーンを見せてよ。ね、いいだろう?」
洸「えっ!?・・・・だめだ!ライディーンは見せ物じゃない」
リュウセイ「そんなぁ。減るもんじゃあるまいし。いいじゃないか。ねーぇ、洸ちゃーん」
洸「よ、寄るな!」
リュウセイ「ちょっとだけ、ちょっとだけでいいからさぁ」
洸「寄るなと言ってるだろう!気持ち悪いなあ。わかったよ、見るだけだぞ」
リュウセイ「OK、OK ルンル、ルンルン・・・・・・・」
洸「博士、奴は大丈夫なんですか?」
浜口博士「うむ、パイロットとしては、なかなかの素質を持っているんだが性格がな・・・」
洸「やはり」
428それも名無しだ:2005/09/24(土) 21:52:34 ID:M2xJQ6yD
ロール「地球を守って、甲児くん!君ならできるわ!」
ローリィ「マジンカイザーと自分を信じるのよ!」
シロー「負けるんじゃねぇぞ、アニキーッ!」
さやか「そうよ甲児くん、勝って!」
甲児「まかせとけ!グ=ランドン・ゴーツ、みんなの想い受け取りやがれ!
    行くぞ、マジンカイザー!」
グ=ランドン「想いだとぉおおおおお!?こざかしいわぁああああっ!」

ジュン「あと一息よ、鉄也!奴には後がないわ!」
ボス「行けぇ鉄也!てめぇ、やられやがったら承知しねぇぞ!」
ムチャ「くやしいけど、お前に任せるぜ!」
ヌケ「頼りにしてるぜ、鉄也よぉ!」
鉄也「ふっ・・・どうやら俺も、一人で戦っちゃいなかったな。最後の最後に気がついたぜ!」
甲児「そうだぜ鉄也さん、マジンガーは一心同体だ!行けぇ、鉄也さん!」
鉄也「おおおおおっ!」
グ=ランドン「おおおおぉおおっ、おのれらがぁあああ!」

十三「ちぃっ、何やけったいな形になりよったで!」
小介「それぞれが独立した兵器になっています!迂闊に近づいたら危険ですよ!」
豹馬「あぁ、だがここまで来たらもう一息だ!みんな、力をかりるぜ!」
大作「おう!言われるまでもなか!」
めぐみ「行きましょう、豹馬!」
グ=ランドン「来るかぁあああああ!ならば死ねぇええええ!」

めぐみ「あれがズィー=ガデンの最後の姿・・・」
一平「ふっ、ついに来るべき時が来たらしいぜ!」
日吉「健一兄ちゃん、大次郎兄ちゃん!」
大次郎「ここまで力を合わせてきたわしらじゃ、最後まで一緒じゃ!」
健一「父さん、ハイネル兄さん!見ていて下さい、俺達の最後の闘いを!」
グ=ランドン「えぇえええええい、憎し、その群れおる姿がぁあ!
         その存在、消さずにはおかぬわぁああああ!」

忍「けっ、とうとう本性を現しやがったな!その方がてめぇらしいぜ、フューリーの大将!」
亮「気をつけろ忍、奴は捨て身で来るぞ。」
沙羅「まっ、こっちも似たようなもんだけど。」
グ=ランドン「おのれぇええええ!全ての者に、死を、滅びをぉおおおおお!」
雅人「来た来た来た!やばいよ、忍!」
忍「上等じゃねぇか、終わりにしてやる!やあってやるぜぇっ!」



429それも名無しだ:2005/09/24(土) 21:52:59 ID:34Xp4Toa
Jのブレードに「うおおおおぉお!!」は欠かせないのか・・・
430それも名無しだ:2005/09/24(土) 21:55:39 ID:DKe8a/88
HGだからな
431それも名無しだ:2005/09/24(土) 22:05:17 ID:M2xJQ6yD
ドモン「語るに落ちたな、グ=ランドン・ゴーツ!
     貴様の野望に大義などない、あるのは絶望から目を逸らそうとする怯儒の心!」
グ=ランドン「そおぉおれがどうしたぁああっ!?貴様も死ねぇえええっ!」

エイジ「ユニットを一つずつ潰してやる!レイ、奴の動きがわかるか!?」
レイ「インフォメーションメッセージ、各ユニットノ攻撃開始カラ終了マデ、0コンマ2プラスマイナス1ノタイムラグ。」
エイジ「わかった!そこを突く!」
グ=ランドン「ぬぅぉおおおおおっ、さあせるぉかぁああああ!」

カティア「統夜・・・」
統夜「カティア、動けるか?」
カティア「えぇ、まだ大丈夫よ。」
統夜「次で最後だな。」
カティア「悔いはないわ。あなたに付いてきて、よかった。」
統夜「カティア・・・」
カティア「行きましょう、統夜。」
統夜「あぁ、行こう!グ=ランドン・ゴーツ、俺達の最後の力だ!
    受けろおおおおっ!」
グ=ランドン「おおおおおぉおおお、統夜ーーーーーーっ !」




432それも名無しだ:2005/09/24(土) 22:29:51 ID:4/vMAW+N
さらに続き

アル=ヴァン「許されよ、総代騎士!我らフューリーの罪、我ら自身にて購わん!」
グ=ランドン「アアアルヴァァアアアン!おのれまでもがぁああぁ!」

メルア「カルヴィナさん…」
カルヴィナ「メルア、動ける?」
メルア「はい、まだ大丈夫です」
カルヴィナ「結構。次で最後ね」
メルア「悔いはありません。あなたに付いてきて、よかった」
カルヴィナ「メルア…」
メルア「行きましょう、カルヴィナさん」
カルヴィナ「ええ、行くわよ!グ=ランドン・ゴーツ、私達の最後の力よ!受けろおおおおっ!」
グ=ランドン「おおおおおぉおお、カルヴィナーーーーっ!」

グ=ランドン「これが…真の、死…私が、死ぬのか…ここで消えるのか、私が…」
カルヴィナ「そうよ。消えるの、永遠に…今度こそ終わるわ、辛いたびは」
アル=ヴァン「運命を受け入れよ、グ=ランドン総代騎士。千億の素粒子となって宇宙へ還れ…そこで同胞と相まみえるがいい」
グ=ランドン「…闇が………」
433それも名無しだ:2005/09/24(土) 23:28:29 ID:UbhKl4SQ
>>429
ホンの人はよほど原作の熱い叫びが忘れられないんだな。解る解る(*´∀`)
434それも名無しだ:2005/09/24(土) 23:39:23 ID:tkMgneco
48話「憎悪の果て」

草壁

草壁「正義とは唱えるだけではだめだ、示さなければならんのだ!
   悪を討つことによってな!」
アキト「何だと、そんな理屈!」
ガイ「そいつは違うな、木蓮の大将」
草壁「何が違うとうのだ!」
ガイ「勝とうが負けようが正義ってのは信じて何ぼよ!
   勝つためにひん曲がった正義なんぞ、一文の価値もねえ!」
アキト「ガイ・・・」
ユリカ「か、かっこいいです、ヤマ・・・
    いえ、ガイさん」


…(´・ω・`)
435それも名無しだ:2005/09/24(土) 23:40:47 ID:4/vMAW+N
そのせいか、今回みんな叫ぶ比率高い気がwうぉおおおお!
436それも名無しだ:2005/09/25(日) 00:10:05 ID:HEF7Rpnf
ブレードのせりふの基本はうぉおおおお!だからな
最終話なんて「帰ろう兄さん」以外叫び声じゃねぇのかってぐらいだ
437それも名無しだ:2005/09/25(日) 03:04:02 ID:EsRShcHA
しかしせっかくだから、アキトみたいにケンゴ兄さんとかの霊とかでてきて欲しいかったな

具=卵丼「くたばれぇぇぇぇ!」
ケンゴ「ぬぅらんと言ったらぬぅらんのだぁぁぁぁぁ!!」
438それも名無しだ:2005/09/25(日) 05:32:41 ID:spvO6J3E
しかしほんとJは1人称の乱れがひどいな
僕だったり俺だったり
439それも名無しだ:2005/09/25(日) 13:17:41 ID:UPbndWlC
相手やその場の使い分けとかでなく?
440それも名無しだ:2005/09/25(日) 13:20:52 ID:BVzS52f4
ドモンはそう言えば原作で俺と僕使い分けてたな。
441それも名無しだ:2005/09/25(日) 13:51:15 ID:4+JgV1zE
マサトVSクルーゼ J

クルーゼ(攻撃)「君の変わりに私が冥王計画を成し遂げてあげよう……」
クルーゼ(攻撃)「偽善ぶることなどないのだよ!心の声を聞き、自らの運命をただ受け入れれば良い!」
クルーゼ(攻撃)「君もいわばコーディネイター、いや、私と同じクローンといったところか!」
クルーゼ(小ダメージ)「そうだ!それで良い!どの道貴様は戦う運命にあるのだよ!」
クルーゼ(中ダメージ)「ふ……私と貴様、どちらが生き残ってもこの世の終焉が拝めそうだな!」
クルーゼ(大ダメージ)「いいぞ!己の血の赴くまま、破壊の限りを尽くすがいい!」
クルーゼ(撃墜)「その力、所詮貴様も宿縁には逆らえぬということだよ!はーっははは!]
442それも名無しだ:2005/09/25(日) 14:04:32 ID:UFUXwY1g
ジュア=ムは初登場時はいたって普通のキャラなんだがな…
443それも名無しだ:2005/09/25(日) 14:16:23 ID:VcyJfB62
スパロボJ最高武器使用時セリフ

カティア「これで、墜ちてぇぇぇーっ!!」
テニア「こいつで、とどめェェェーッ!!」
メルア「これで、終わってくださぁぁぁぁい!!」
↑のセリフの前にランダムで

カティア「いくわよっ!!」
     「お別れね!!」
終章時「終わりよ!!」
テニア「いっくよォー!」
    「バイバイ!!」
終章時「ラストォ!!」
メルア「いきます!!」
    「さようなら!!」
終章時「最後です!!」

が前に付く。

おまけ最高武器使用時(51,52のみ。この後にパートナーの台詞)
統夜「ラフトクランズで… 貴様をヴォーダの闇に帰してやる!」
444それも名無しだ:2005/09/25(日) 14:18:35 ID:UFUXwY1g
そういや統夜も終盤はかなりの電波キャラだったな
445それも名無しだ:2005/09/25(日) 14:26:48 ID:a7klkt55
第1話と比べると性格変わりすぎだよな。しかもたまに富野調。
バロンズゥと戦ったときの

「お前の相手はこっちだと言ったぁ!」とか
446それも名無しだ:2005/09/25(日) 14:42:18 ID:YXUAohO+
>>439
少なくともマサトは終始「僕」で、マサキと統合したあとでも「俺」なんて言わないキャラ
447それも名無しだ:2005/09/25(日) 14:45:06 ID:4+JgV1zE
第57話 対バッフ・クラン編冒頭
プル「ルウ…ばあああ!」
ルウ「きゃっ!きゃっ!」
ジュドー「ははは!そうやってるとプルもお姉さんみたいだな」
プルツー「次は私だ…」
プルツー「べろべろばあ!」
ルウ「うきゃっ!うきゃっ!」
プル「あ〜!プルツーの時の方が喜んでるう!」
プルツー「ほぉら、ルウ。プルより私の方が好きだろ?」
プル「ルウはあたしの方が好きだもんね!」
ルウ「ぶう?」
マイ「な、なんだ…私の方に来たぞ」
アヤ「あら?この子はマイのことが好きみたいね」
ルウ「きゃはっ!きゃはっ!」
マイ「どうすればいいんだ?こういう時は…」
アヤ「ほら…おいで、ルウ…。ほおら、よしよし…」
ルウ「きゃはあっ!きゃはっ!」
アヤ「こういう風にね…優しく抱っこしてあげればいいのよ」
マイ「…私でも出来るかな…」
アヤ「大丈夫よ…ほら」
ルウ「きゃう?」
マイ「温かいんだな…赤ん坊というのは…。
それにこんなに小さいなんて…」
アヤ「不思議?でもね…人はみんな、生まれた時は赤ちゃんなのよ」
マイ「リュウやライやアヤも以前は赤ちゃんだったのか?」
アーシュラ「当たり前じゃない!」
マイ「ゼンガー少佐やモンシア中尉やヒイロもか?」
プル「もしかすると違うかもしれない…」
アヤ「さあ、ルウ…次は誰のところに行くのかな…?」
ルウ「だあ………」
カガリ「な、何だ…今度は私か…!」
キラ「この子もきっとカガリのことが好きなんだよ」
エル「へえ…!変わった趣味だね。まるでアスランみたいだ」
カガリ「お、お前らなぁ!」
ルウ「ふえ…」
アスラン「そんな大きな声を出すなよ。ルウがびっくりするだろ」
カガリ「あ…ご、ごめんな、ルウ」
ルウ「あぶう…」
カガリ「あはは…かわいいな、お前は…」
448それも名無しだ:2005/09/25(日) 15:03:11 ID:4+JgV1zE
449それも名無しだ:2005/09/25(日) 15:07:29 ID:NkaiuPA6
>448
どうした?急に
450それも名無しだ:2005/09/25(日) 16:52:09 ID:4+JgV1zE
マサトVSクルーゼ
「私が君の代わりに冥王計画を成就させてあげよう」
451それも名無しだ:2005/09/25(日) 17:00:15 ID:oQblH7sE
ハザル回避「地球の言葉で言えば、スロー過ぎてアクビが出るってやつだ」
ハザル小ダメージ「地球の言葉で言えば、キャノピーに頭をぶつけちまったってやつだ」
ハザル中ダメージ「地球の言葉で言えば、うろたえるな大次郎ってやつだ」
ハザル大ダメージ「地球の言葉で言えば、パ、パワーが違いすぎるってやつだ」
ハザル撃墜「地球の言葉で言えば、アメリアー!ってやつだ」
452それも名無しだ:2005/09/25(日) 17:05:44 ID:NkaiuPA6
>451
流石にネタだろ、それ
面白くもないし
453それも名無しだ:2005/09/25(日) 17:14:30 ID:4+JgV1zE
コスモ

コスモ「うわぁぁぁぁぁぁなぜだ! なぜ殺す!? なぜ戦う!? なぜそっとしておけないんだ!? 
なぜカララさんを殺した! カララさんの理想主義が、イデを抑える鍵だったかもしれないっ!」
ドバ「な、なんだこれは!? これは異星人の声だ! 異星人の言葉が聴こえるのか!?」  
ギンドロ「確かに、ロゴ・ダウの異星人の声・・・」  
コスモ「イデの力が解放したらどうなるか、誰もわかっていないんだぞ! 
貴様達が! 貴様達が責任を取ってくれるのか!! 貴様達がぁ!!」(伝説巨人イデオン)
454それも名無しだ:2005/09/25(日) 19:50:27 ID:L63w1omp
>>452
一番上だけはガチ
455それも名無しだ:2005/09/26(月) 16:48:49 ID:ng805zOK
同意
456それも名無しだ:2005/09/27(火) 04:50:50 ID:KpyaxP1c
スパロボJ 葉月博士颯爽と登場編

ルリ「・・・・」
雅人「ルリちゃん、なんとかしようよ。俺もああいう軍の一方的なやり方って、頭に来るんだよね」
ユリカ「そうです。艦長として許可します! それで、どうすればいいの?」
ルリ「・・・オモイカネの自意識部分に、少しだけブロックをかければなんとか。
   だけど・・・軍の人はそれではダメだと言うに決まってます」
ユリカ「内緒でやっちゃえばいいんだよ」
ルリ「でも・・・今の私には、何もできません。
   それにオモイカネの協力なしに、軍の検査にもかからないようにするのは無理なんです」
ウリバタケ「そこが難しい所だな。自意識部分へ直結するバイパスがあれば、
       俺の部屋からでもなんとかなるんだが。ま、軍の連中にニセデータを流すくらいはなんとかなる。
       その間になんとかできないかやってみようじゃないか」
ルリ「ダメだったら?」
雅人「大丈夫、まかせてよ! 助っ人がいるんだ」
ルリ「助っ人?」
葉月「話は聞かせてもらったよ。ナデシコにはこれからも地球圏のために戦ってもらわなくてはならない。
    そのためには、これまで蓄積したデータを無駄にするなど、あってはならないことだ。
    その点では、私も君の意見に賛成だ」
ルリ「あなた、誰?」
ユリカ「軍の人がいるからおっきな声じゃ言えないけど、ミスリルの葉月博士だよ。
    ちょうど獣戦機のチェックと調整のために来てたの」
ルリ「本当にできるの?」
葉月「私では無理だ。だがそれができる人たちに頼んでみよう。なんとかなるはずだ」
ウリバタケ「おいおい、俺の部屋につくった裏ルートでも可能かわからないってのに、
       まさか外部からのハッキングでもやろうってのか?」
葉月「そういうことになるかな」
ウリバタケ「ホントかよ・・・」
ルリ「・・・お願いします」
葉月「わかった。早速連絡をとってみよう」
457それも名無しだ:2005/09/27(火) 17:07:06 ID:SI7a4fuW
ユーゼス「それも私だ」
458それも名無しだ:2005/09/27(火) 21:24:42 ID:5JRAKe8h0
どっかでも言われてたけどJのテキストってなんか頭悪そうだな…
459それも名無しだ:2005/09/27(火) 22:07:42 ID:IcklMtai0
>>458
そうか?良くも悪くもいつものスパロボって感じだが。
ただ、序盤の甲児とキラの会話は頭悪すぎ。
460それも名無しだ:2005/09/27(火) 22:07:45 ID:W/sAuamGO
同意だが戦闘前セリフに関しては神だと思う
461某暴言:2005/09/28(水) 12:51:21 ID:aGAPaTKJ
キラ「やめてよね、本気で喧嘩したらサイが僕にかなうはずないだろ? 」
462それも名無しだ:2005/09/28(水) 13:00:54 ID:6w4Dar+K
>>458
どの辺が?
463それも名無しだ:2005/09/28(水) 16:14:18 ID:Z9pdlDct
>>462
何て言うか…ボキャブラリーが少ないような
罵詈雑言がなんかショボいな
464それも名無しだ:2005/09/28(水) 16:20:20 ID:Cifpk2Cd
>>463
その辺に関しては規制が来るんじゃないか?任天堂だし
某カプコンのRPGのGBA移植ではラスボスの台詞以外「殺す」が削られたって話だ
465それも名無しだ:2005/09/28(水) 16:53:12 ID:apQaybu9
>464
ナデシコで火星住民潰した後のユリカの台詞も、
「キスして、頑張れる気がするから」(意訳)が「頑張れって言ってくれたら頑張れる」(意訳)に変わってたな

特に変更する理由が無いから、規制なのかな、やっぱり
466それも名無しだ:2005/09/28(水) 17:21:02 ID:6w4Dar+K
>>464
今回殺すを連呼してる危ない人が約一名いますがあれはどうなんだろw
467それも名無しだ:2005/09/28(水) 17:46:16 ID:hpRsAsJM
バリバリの悪役が言うのは大丈夫なのかな……?
468それも名無しだ:2005/09/28(水) 18:29:31 ID:Q2LjmpFM
ゲーム中ならともかく、こうやって読んでみるとJのテキストって、無駄に語尾を延ばしたり、言葉を連呼したり、中学生か。プロが書いたとは思えん。
壊れジュア=ムとかラスボスのおっさんのセリフは「ぁぁぁぁぁぁぁあぁ」とか「殺す殺す殺す」って、あかほりの本みたいで読みづらい。
469それも名無しだ:2005/09/28(水) 18:34:47 ID:JoaeN6QQ
>>468
確かにそれは思った

キスは規制するくせにガウルンの「愛してるぜぇ〜」のホモは素通しかぃ
いや、ガウルンのこのセリフがなかったら怒るけどさ
470それも名無しだ:2005/09/28(水) 18:47:37 ID:xNk1xrxI
>>468
テッカマンオメガの「ブルアアアアアアアアアアア」とかもね
471それも名無しだ:2005/09/28(水) 23:51:01 ID:jNHFqoo0
JのEDはまだですかいのぅ…。
472それも名無しだ:2005/09/29(木) 01:50:07 ID:fl6DRGGu
それくらい自分で確かめればいいんじゃないか・・・
473それも名無しだ:2005/09/29(木) 15:48:05 ID:8aw5fZhQ
セレーナ編 第36話 クロージング・ハート 終わりごろ

セレーナ「エルマも行っといでよ…。査問は私だけで充分なはずだから…」
エルマ「でも…」
アムロ「セレーナ…君が敵をあざむくためにベガリオンを撃墜したことはエルマから聞いた」
セレーナ「………」
エマ「でも、頭では理解していても艦内ではあなたに対しての不信感が高まっているわ」
セレーナ「…仕方ないでしょうね…」
バニング「よって、非公式な処罰となるがお前には地球に到着するまでの間、自習室での待機を命じる」
    「なお、これに不満がある場合、αナンバーズより脱退してもらう」
セレーナ「…その処罰…慎んでお受けします」
アムロ「…わかった。こちらとしても、そうしてくれると助かるよ」
セレーナ「はい…」
エルマ「セレーナさん…」

ラー・カイラム 自習室
アムロ「食事は規定通りに支給する。処罰ということで照明は消させてもらうが室内での行動は自由にしてくれ」
セレーナ「はい…」
エマ「セレーナ…申し開きがあるなら聞くけど…」
セレーナ「特にありません」
エマ「そう…」
エルマ「セレーナさん…」
セレーナ「ま…休暇だと思ってエルマはゆっくりと羽を伸ばしてなよ」
エルマ「でも…」
セレーナ「私が呼ぶまで面会も来ないで。…これは命令よ」
エルマ「…ラジャ…」
アムロ「では、閉めるぞ…」
セレーナ「はい…」
扉の閉まる音
セレーナ「………」
    「………」
    「う…うう…」
    「うあああ…うう…ああ…」 泣きのグラフィック
474それも名無しだ:2005/09/29(木) 16:18:59 ID:s3kJhjNf
>>473
後で誰も面会に来てくれなかっただの宙が「お前は信用できねぇ」
だの言われてたな
475それも名無しだ:2005/09/29(木) 17:36:06 ID:mGYlmdIe
しかもこの直前はアイビスがちやほやされまくり
476それも名無しだ:2005/09/29(木) 18:05:14 ID:iIARZGc/
αナンバーズは猫派よりも犬派なんだな。
477それも名無しだ:2005/09/29(木) 19:22:18 ID:J1G6riqF
ちやほやされてるアイビスの部。コピペだけど

ラー・カイラム 格納庫
ルー「やったわね、アイビス。見事、作戦成功ね」
アイビス「スレイも頑張ってくれたしね。おかげで何とかやれたよ」
カミーユ「ゴラー・ゴレムをおびき出し、逆にそこを叩くとはな」
ジュドー「さっすが外宇宙帰り! 腕も上がったんじゃないの?」
アイビス「お、おだてたって何にもでないよ、ジュドー」
プル「あ〜! アイビス、照れてる!」
凱「キャプテンになって随分と頼りになると思ったけれど…」
命「そういうところは全然変わってないのね…」
スレイ「…しかし、なぜ私がアルテリオンのナビゲーターを務めなくてはならないのだ…」
ツグミ「文句を言わないの。私はベガリオンの修理で当分の間は、手が離せないんだから」
スレイ「それで…ベガリオンは直るのか?」
ツグミ「う〜ん…ソレアレスを改修するためにベガリオンのツイン・テスラ・ドライブやウェポンコンテナを使っちゃったのよね…」
命「それでね…必要な資材の発注もあるからベガリオンの修理はテスラ研でやることになったの」
ツグミ「というわけで、スレイ…私が戻るまではアルテリオンのナビシートはあなたに預けておくわよ」
   「アイビスの面倒もよろしくね」
スレイ「私がアイビスのナビとは…」
アイビス「頼りにしてるよ、スレイ。あたし…とてもじゃないけどナビ無しじゃまともに飛べないから…」
スレイ「わかったよ、キャプテン」
ジュドー「へえ…夢の紅白コンビの誕生だな」
ツグミ「ちょっと、ジュドー…! アイビスのナビは本来は私のポジションよ」
ルー「モテモテね、アイビス」
アイビス「え…その…でも…、ツグミには…忘れられない人がいて…それに…その女同士で…そういうのは…」
フォウ「ふふ…何、動揺してるのよ」

コメントは言いたいけど控える
478それも名無しだ:2005/09/29(木) 21:39:51 ID:CBNyTMkd
外伝 果てしなき大空に誓う

甲児「くそっ…!」
ダンテ「どうした、兜甲児!?
もう終わりか!」
甲児「ちくしょお…駄目なのか…!」
ダンテ「今日はあの時のように
剣鉄也の助けは来ない」
竜馬「甲児君!」
ダンテ「さあ、剣鉄也よ!
お前の手で兜甲児にとどめを
さしてやるのだ!」
鉄也「………」
弁慶「逃げるんだ、甲児!」
隼人「こうなったら殺殺られるかだ。
鉄也を倒すしかないぜ…!」
竜馬「だが、甲児君はまだ諦めていない…」
甲児「て、鉄也さん…。
誰かに操られるなんて
あんたらしくないぜ…!」
鉄也「…俺の邪魔をする奴は叩き潰す」
甲児「鉄也さん、目を覚ましてくれ!」
鉄也「…兜甲児は…
俺の大切なものを…奪っていく男…」
甲児「!」
「どういうことなんだ!?」
鉄也「…兜甲児さえいなければ…
俺は…」
甲児「………」
「わかったぜ、鉄也さん…」
「だったら俺を撃て!」
隼人「甲児!?」

甲児「そんなに俺が憎いのなら俺を撃て!
それで鉄也さんが正気に戻るなら、
俺の命を持っていけぇっ!」
竜馬「こ、甲児君…」
鉄也「……う…」
甲児「この命もマジンガーZも鉄也さんと
初めて会った時に助けられたものだ!」
甲児「だから!今、それを返す!!」
鉄也「……う、う……」
「…う……ぐっ…」
「…お、俺は……」
甲児「さあ、撃つなら撃て!
そして、正気に戻ってくれ、鉄也さん!!」
鉄也「く…ううっ……俺は…」
「俺は…ミケーネ帝国と
戦うために選ばれた戦士……」
「その俺に…ぬくもりを
教えてくれた所長を…」
「悲しませるような…
真似は…出来ない…」
甲児「鉄也さん!!」
鉄也「…お、俺は……」
「俺は…負けるわけにはいかない…
俺はそのために厳しい特訓を受けて来た…」
「例え、相手が強大な敵でも…
自分の弱い心でも…」
479それも名無しだ:2005/09/29(木) 21:50:06 ID:CBNyTMkd
「か、必ず…!!」
「必ず勝ってみせる…必ず!!」

ダンテ「何っ!?」

ダンテ「ば、馬鹿な…
自力で私の術を破るとは…」
「恐るべし、剣鉄也…」

甲児「鉄也さん!」
鉄也「………」
「………………」
鉄也「…すまない、甲児君…」
甲児「鉄也さん…正気に戻ったのか!」
鉄也「…ああ……俺は…」
鉄也「…俺はどうかしていたんだ。
甲児君より兄貴のくせに、
変にひがんだりして…」
甲児「鉄也さん…」
ゴーゴン「馬鹿な…!
ダンテの術を破るとは…
恐るべし、剣鉄也!」
ガレリィ「くそっ!
かくなる上は切り札を使うぞ!」

竜馬「光波獣ピクドロン!!
奴ら、あんなものまで用意していたのか!?」
ゴーゴン「フハハハハ!傷ついた
マジンガー2機とゲットマシンでは
こいつには勝つことは出来まい!」
ガレリィ「今度こそ貴様らは地獄行きだ!
全軍攻撃開始せよ!」
甲児「ふざけんな!!
こんな所でくたばってたまるかよ!!」
鉄也「………」
鉄也「甲児君…
さっきの借りは俺の命で返すぜ」
甲児「鉄也さん…まさか!?」
鉄也「グレートの光子力エンジンを
自爆させれば、奴らを倒すことが出来る…!」
甲児「何を言ってんだ!?
それじゃあ、せっかく助かった命を
捨てるようなもんじゃねえか!」
鉄也「甲児君、俺に構うな!
俺を行かせてくれ!今まで君達に
迷惑をかけて来た俺にはこうするしかない!」
甲児「鉄也さんを見捨てることなんて出来るか!」
鉄也「俺のことはいい!
例え俺が死んでも、悲しむ者は誰もいないからな!」
甲児「悲しむ者がいないだって…!?
バカなこと言うんじゃねえ…!」
鉄也「!」
甲児「確かに、色々あったけどなあ…
俺達は仲間じゃねえか!
今まで一緒に歯を食いしばって戦い抜いてきた兄弟じゃねえか!」
鉄也「………」
甲児「その兄弟を
見捨てることなんて、俺には出来ねえ!!」
鉄也「こ、甲児君…!」
480それも名無しだ:2005/09/29(木) 22:00:15 ID:CBNyTMkd
弁慶「くそっ…!
せめてゲッターが合体出来れば…!」
隼人「………」

竜馬「ハヤト…!」
隼人「ベンケイ…この間は
無茶させちまって済まなかったな」
弁慶「こんな時に何だよ、ハヤト!?」
竜馬「ハヤト…お前、まさか!?」
隼人「フ…そのまさかよ。
俺が突破口を作る…お前達はその隙に
この空域を離脱しろ!」
竜馬「馬鹿なことを言うな!
お前、死ぬ気か!?」
隼人「合体出来ない以上、俺達は鉄也達の
足手まといにしかならない」
「このままでは全員が死ぬだけだ。
ならば俺1人の犠牲で残りが助かるなら
安いもんだぜ」
鉄也「ハヤト…お前…!」
隼人「…言っておくが、俺は犬死する
つもりはない。ライガー号の機動性なら
奴らを振り切れるかも知れんからな」
弁慶「ハ、ハヤト…」
竜馬「ハヤト…
そんな作戦は俺が絶対に許さん!」
隼人「だが、それ以外に
俺達の助かる方法があるというのか?」
竜馬「……ある!!」
竜馬「…マッハ・オープンフォーメーション…
すなわち超音速合体フォーメーションだ!」
隼人「何っ!?」
弁慶「し…しかし、あれは
まだ練習中のフォーメーションで
実戦で試したことはねえぜ!」
竜馬「手段はあれしかない!
マッハ、オープンフォーメーションで
敵を振り切り、一気に合体する!」
隼人「無茶を言うな!失敗すれば
合体どころか、超高速で互いに激突して
全員が死ぬことになるぞ!」
隼人「だったら、俺が…!」
竜馬「いいか、ハヤト!
俺達は三人で1つのチームだ!」
「一人が犠牲になることで二人が
助かることよりも、三人全員が
生き残ることを考えるんだ!」
隼人「リョウ…」
弁慶「………」
竜馬「………」

隼人「リョウ…お前の覚悟に乗るぜ。
この命、お前に預けた!」
竜馬「ハヤト…わかってくれたか!」
弁慶「俺もやるぜ!
生きるも死ぬも三人一緒だ!」
竜馬「よし…いくぞ、ハヤト、ベンケイ!」
481それも名無しだ:2005/09/29(木) 22:06:48 ID:CBNyTMkd
甲児「ゲッターチーム!」
竜馬「甲児君、鉄也君…。
俺達は必ず合体を成功させる!」
鉄也「わかった。信じるぜ…その言葉」
ゴーゴン「むう…奴ら、何をする気だ!?」
ガレリィ「バド特別攻撃隊!
奴らにとどめを刺すんだ!」
弁慶「そうはいくかよ!」
隼人「貴様らに
0.01秒の世界を見せてやるぜ!」
竜馬「よし!
オープンフォーメーション、GO!」

ゴーゴン「な、何だとっ!?
バド特別攻撃隊が一瞬で!」
弁慶「やった!成功だ!」
隼人「フ…ヒヤヒヤさせてくれるぜ」
ガレリィ「お、おのれ、ゲッターロボめ…。
鉄壁の特別攻撃隊の布陣を破るとは…!」
隼人「ガレリィさんよ…
俺達3人の力をなめてもらっちゃ困るぜ」
弁慶「おう!俺達のチームワークは
無敵だってのを覚えておけよ!」
鉄也「よし、甲児君!俺達も行くぞ!」
甲児「ああ!ダブルマジンガーと
ゲッターの底力を見せてやろうぜ!」
竜馬「三つの力が一つになれば
俺達に倒せぬ敵などいない!!」

ゴーゴン「ええい、全軍攻撃を開始せよ!」
482それも名無しだ:2005/09/29(木) 22:18:17 ID:CBNyTMkd
万丈「みんな、無事か!?」
忍「見ろよ!
グレートマジンガーもいるぜ!」
鉄也「済まなかったな、忍…
それにみんな…」
忍「………」
「ようやく吹っ切れやがったか」
ジュン「鉄也…」
鉄也「ジュン…
俺は甲児君の言葉で目が覚めたぜ…」
ジュン「………」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「血のつながりとか、
存在意義とかそんなものは
どうでもいいことなんだ…」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「俺達には絆がある。
幾多の戦いを共にして出来た…
血よりも濃く、熱い絆がな」
「そして、
それこそが悪を倒し、平和な世界を
作り出すために必要なものだったんだ…」
「なのに、俺はそれを忘れて…
甲児君達につらくあたってしまった…」
イサム「わかったんなら、
それでいいんじゃないの?」
鉄也「………」
イサム「過ぎたことを
グダグダ言っててもしょうがねえよ。
なあ、ガルド?」
ガルド「ああ。
過去の過ちに気づいたのなら、これから
それをどう償うか考えた方がいい」
鉄也「………」
ガルド「少なくとも、俺はそうした…」
イサム「ま、とりあえず今は目の前の
敵を片づけようぜ」
弁慶「おう!
向こうもかなりやる気だからな!」
隼人「リョウ、指示を頼むぜ!」
竜馬「任せておけ!」
ロラン(よかった…。
竜馬さんと隼人さんも仲直りしている)
フォッカー(ま、随分と
ピンチだったようだが結果オーライか)
「よし、スカルリーダーより各機へ!
戦闘開始、一気に敵を叩くぞ!」
483それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:03:36 ID:Eg6yrBt1
J カーテンの向こうで

統夜「ここでできる調整はこのくらいかな。ラダムや木星トカゲが出ても、これでなんとかやれるだろ」
テニア「うん。ほら統夜、みてよ。雪だらけでキラキラしてる」
統夜「なんだよ、気持ち悪いな。なんでそんなに楽しそうなんだ、お前」
テニア「えへへへへ。だってさ、こういうのって滅多にないもん。2人でのんびりできるのってさ」
統夜「お前な、状況わかってるのか?」
テニア「わかってるよ。しばらくここから出られないんでしょ。アタシはいいよ全然。統夜も一緒だもん」
統夜「あのなぁ」
テニア「…統夜がいて、ベルゼルートがあるなら、なにも問題はないんだって。アタシはそう信じるの」
統夜「…?」
テニア「…Dボウイのことだけどね、やっぱり記憶喪失なんかじゃないと思う」
統夜「なんだよいきなり」
テニア「でもたぶん、嫌なことがいっぱいあったんだと思う。アタシもそう。
統夜にも話してないこと、たくさんあるよ。あいつらのところに連れていかれる前のことは、たぶん6年か7年くらい前だけど、あんまりよく覚えてない。それは頭の中いじられたせいだと思うけど、あとは嫌なことばっかりだから」
484それも名無しだ:2005/09/29(木) 23:12:28 ID:Eg6yrBt1
統夜「…それで?」
テニア「今のアタシたちには、統夜と一緒にベルゼルートで戦う以外なんにもない。逃げる場所もない。これから先どうなっちゃうのかもわからない。アタシね、そのことを考えると怖くて怖くて、どうにかなっちゃいそうになることがある。
きっとDボウイもそういうグチャグチャをいっぱい抱えているんだ」
統夜「…」
テニア「でもアタシにはカティアとメルアがいて、なにより統夜がいてくれるから。アタシたちと命を共有して、いつもそばにいて一緒に戦ってくれる人が」
統夜「そりゃな、俺だって今は、俺とお前たちとベルゼルートが出会った意味ってのを考えもする。
戦わなきゃならないし奴らが知ってる俺自身のことも知りたい。
けど、俺だけじゃ戦えない。お前たちが必要だ。一蓮托生ってやつだ。
やられて死ぬなら一緒だろうから、どっちかっていうと死を共有してるって感じだけどな」
テニア「それもそっか。うん。でもね、だからアタシは信じるの。統夜が誰だって関係ない。
統夜が一緒にいてくれる限り、なにもかもいい方にいってくれる。
統夜が一緒にいてベルゼルートで戦い続けている限り、なんにも心配することなんかないんだって」
統夜「お前…」
テニア「…」
485それも名無しだ:2005/09/30(金) 00:00:49 ID:Eg6yrBt1
まだ続きあった…

統夜「ま、当分ここにいるはめになるなら、余計な心配してもしょうがないよな。のんびりしなきゃ損か。そろそろ戻ろう。ネリーさんが起きてたらなにか食べるめのをわけてもらおう。お腹減ってるだろ、お前」
テニア「うん!」
486それも名無しだ:2005/09/30(金) 01:36:25 ID:FZzyeSBT
なあ、今セレーナルートでやってたんだが、キャリコとかボスのハズなのに
撃墜しても空気だったんだが、クォヴレールートだとどんな感じ?
487それも名無しだ:2005/09/30(金) 01:57:21 ID:TAiO0o31
イングラムのコピーっていうのがコンプレックスになってて久保にイングラムの意識が
やどってるんで久保をころして俺自身がオリジナルになる云云
488それも名無しだ:2005/09/30(金) 02:10:57 ID:FZzyeSBT
>>487
最期はどうだった?セレーナルートみたいに一言で終わったりしないのか?
489それも名無しだ:2005/09/30(金) 02:18:44 ID:E0JKzpt8
キャリコ「俺はオリジネーターにぃ!
久保「お前もイングラムに引きずられてんだなぁ
てな感じの台詞であぼんだったと思う
正確にはメモってないからわからん
490それも名無しだ:2005/09/30(金) 15:49:41 ID:naIBiYVF
外伝 ターンX機動

ギンガナム「そんなきゃしゃな機体で
このギンガナムとターンXが討てると
思っているのか!!」
イサム「チッ…確かに、そのお言葉どおり…
一筋縄ではいかねえ相手らしいな!!」

ギンガナム「ほほう…!
その機体に流れる脳波的なもの…
ターンXの操縦系統と似ているな」
ガルド「!?
こちらの機体を分析しているのか…?」

ギンガナム「相手がターンタイプの
モビルスーツでないのが残念だが、
ターンXの初陣である!」
ガロード「ターンタイプの
モビルスーツだって!?」

ヒイロ「装甲材質、不明…。
駆動システム、不明…。
何だ、このモビルスーツは…?」
ギンガナム「美しいなぁ、その翼は!
だが、ターンXのシャイニングフィンガーで
むしり取ってくれようぞ!!」

ゼクス「お前がムーンレィスの武門を
司る人間だと!?戦いを求める
お前は血に飢えた戦争屋に過ぎん!」

ギンガナム「言ってくれるな。
では、その小生の血のたぎりは
貴様の血で鎮めてくれよう!」

ギンガナム「ほう、
こやつらが黒歴史の彼方から
現れたというイレギュラーか!」
ボウィー「何だ何だ、この時代錯誤な奴は!?」
お町「こういうタイプに関わると
ロクなことがないから、サラッと
流しちゃってよ、キッドちゃん」
キッド「いや、こいつはどうも
そう簡単にはいかない相手のようだぜ!」
491それも名無しだ:2005/09/30(金) 16:40:37 ID:naIBiYVF
外伝 時を越えた対決
メリーベル「何だ? 子供が相手かい?」
プル「何言ってんの!
あんただって、子供のくせに!!」

メリーベル「あんた、前は
ギンガナム隊にいたんだろ!?
それが今度はディアナの飼い犬かい!?」
ハリー「悪いか!」

ウッソ「カテジナさん!
そのモビルスーツから降りて下さい!」
ウッソ「そして、僕やシャクティと
一緒にウーイッグへ帰りましょう!!」
カテジナ「………」
カテジナ「思い出したぞ…
お前は私の大切なものを
奪った少年だ…!」
ウッソ「違います、僕は…!
やっぱり記憶が戻ってないんですか、
カテジナさん!!」
カテジナ「黙れ!私の前から消えろ!」

ギンガナム「さあ、小生に見せてくれ!
闘争本能の赴くままの戦いを!」
クワトロ「この男の持つ歪み…
これが月と地球の戦いの元凶か!」

ギンガナム「ハリー=オード、
血迷ったか!親衛隊の隊長であるお前が
地球人側につくとはな!!」
ハリー「ディアナ様に仇なす者は
何人たりとも許しはせん!それが例え
ギンガナム家の総領にあってもだ!」

カミーユ「こいつ…!
自分の感情をストレートに
出してくるだけに…危険だ!」
ギンガナム「千年以上の間、
抑え込まれて来た闘争本能が
開放されればこうもなろう!」
カミーユ「どんな時代でも、お前のような奴が
戦いを引き起こす元凶になるんだ!」
ギンガナム「その通りだよ!
それこそが小生の望む世界なのだからな!」

ウッソ「あなた達は
カテジナさんに何をしたんだ!?」
ギンガナム「やはり、あの女は
お前達の知り合いか。ならば、
道具としての使い道はあるというもの!」
ウッソ「道具だって!?
あなたは人を何だと思ってるんです!?」
492それも名無しだ:2005/09/30(金) 16:57:47 ID:iZ+1yhgP
あぁカテジナさん・・・
493それも名無しだ:2005/09/30(金) 17:04:27 ID:naIBiYVF
ジュドー「わかったぞ!
今回の戦いの元凶はあんただな!?」
ギンガナム「違うな!
きっかけを作ったのはディアナ=ソレルだ!
小生はその後の流れに乗っただけだ!」

五飛「貴様のような敵が存在する限り、
俺とナタクの戦いは終わらん!!」
ギンガナム「貴様のその闘志は
我がギンガナム隊にこそ相応しい」
ギンガナム「我が軍門に降るのなら、
マヒロー部隊の一つや二つを
任せてやってもよいぞ」
五飛「ふざけるなぁっ!!」

アムロ「この男…ニュータイプではないが、
身体から発するプレッシャーは危険過ぎる!」
ギンガナム「見事な腕だ!
さすがは地球から来ただけのことはある!
この緊張感、心地よいぞ!フハハハ!!」

バニング「演習のみを繰り返して来た
軍隊が…実戦をくぐり抜けて来た
俺達に勝てると思うな!」
ギンガナム「確かに、そのとおりだ。
しかし、色々と学ばせてもらっている!」

ロラン「∀とターンXのこと、期待を並べて
調べる必要があるんじゃないですか!?」
ギンガナム「∀のパイロットが
考えていることはわかるよ。今、
データを集めているんだ…心配するな」
ロラン「でも、それは
僕を倒すためのものなんでしょう!?」
ギンガナム「そうだ!
小生もこのターンXに乗るのは久しぶり
なのでな…腕慣らしをさせてもらう!」
ロラン「ターンXに乗るのが
久しぶりだって!?」

ロラン「ギンガナム家はムーンレィスを
治めるソレル家を守るのが役割じゃ
ないんですか!?」
「どうしてディアナ様に背くような
真似をするんです!?」
ギンガナム「しゃらくさいことを!
∀は古代の宇宙文明を破壊した禁忌の
モビルスーツなんだよ!」
ギンガナム「∀を潰すことは
ディアナを守ることになるんだ!」
ロラン「!?」
ギンガナム「∀が起動し、このターンXも起動し
たのなら、システムの赴くままに共に死す!
それも面白いと思わんか、ローラ=ローラ!」
ロラン「この男、戯れている…!」
ギンガナム「共に死ねや、ローラ!!」
494それも名無しだ:2005/09/30(金) 17:16:31 ID:CcNJTu/z
セレーナ編 第36話 クロージング・ハート

セレーナ「嘘…! 追いつかれた…!?」
スペクトラ「当然だ、セレーナ・レシタール…!」
     「我々はお前の行動を読んでいたのだからな」
セレーナ「負け惜しみとはみっともないよ、スペクトラ!」
スペクトラ「フ…そう思うならそれでもいい」
セレーナ「………」
キャリコ「一週間もの間、薄笑いの下で牙を研いでいたとは大したものだ」
セレーナ「そりゃどうも。微笑は出来る女のたしなみなもので」
キャリコ「その気性と能力はハザル司令も高く評価された…」
    「司令は正式にお前にゴラー・ゴレムに降れとおっしゃっている」
セレーナ「…随分と懐が深いことで…」
キャリコ「セレーナ・レシタール…お前の返答を聞かせてもらおう」

・申し出を完全に拒否する
セレーナ「この状況じゃつまらない嘘をついても無意味ね…」
キャリコ「では?」
セレーナ「なめるな、ゴラー・ゴレム! 私の目的はただ一つ…」
    「お前達を叩き潰し、仲間の仇を討つことだ!!」
・申し出を拒否して、宣戦布告する 
セレーナ「ゴラー・ゴレム! その他人を見下した物言い…心底ムシズが走るよ!」
    「お前達の下につくぐらいならこの生命の続く限り戦って、一つでも多くの仮面を叩き割ってやる!」

スペクトラ「威勢のいいことだ…。だがセレーナ…お前のその言葉は本心か?」
セレーナ「どういう意味?」
スペクトラ「知っているぞ。お前は我らに降伏するふりをした時、仲間の機体を破壊した…」
     「だが、お前はわざとコクピットや機関部を避けて攻撃をした」
セレーナ「………」
スペクトラ「それに気付いたのはおそらく間近で見ていた私だけだろう」
     「それゆえに私はいくらお前がアルマナ様に取り入ろうと決してマークをゆるめなかったのだ」
セレーナ「………」
スペクトラ「同じような任務をこなしてきた私には分かる…」
     「お前の心は今やαナンバーズにある…」
     「その甘えと弱さが今回の失敗につながったのだ!」
セレーナ「違う!」
スペクトラ「違うものか! 口では復讐だ仇討ちだと言いながらお前は昔の仲間を忘れつつあるんだ!」
セレーナ「違う…! 違う!!」
スペクトラ「お前はαナンバーズの中で任務を…生きる意味を失いつつあるのだ」
     「そんなお前に私を倒すことなど出来るものか!」
セレーナ「黙れ、ダレット!」
スペクトラ「!」
セレーナ「お前のように生きる意味さえ造られた奴に私の想いが分かるものか!」
    「消えろ、人形! 私の想いの中に土足で入り込むな!」
スペクトラ「貴様ーっ!」
495それも名無しだ:2005/09/30(金) 17:32:51 ID:a2BX2W8E
>>494
やっぱ下の方がカッコいいなあ
496それも名無しだ:2005/09/30(金) 20:52:19 ID:naIBiYVF
外伝 月光蝶

ウッソ「もうやめましょう、
カテジナさん!この時代は…僕達が
戦っていた時代とは違うんです!」
「こんなことをする理由なんて
本当にないんですよ!!」
カテジナ「今さらお前達と
仲良しゴッコをやれと言うのか!?
私はそんなことを望んでいない!!」
ウッソ「!!」
カテジナ「ギム=ギンガナムは今の私に
生きる意味と生きる場所を与えてくれた!
坊やにその代わりが出来るのかい?」
ウッソ「ち、違うんです!僕は!!」
カテジナ「お前は私を
思いどおりにしたいだけ。でも、
それは子供の理屈に過ぎない」
ウッソ「………!」
カテジナ「坊やは私を
受け入れる巣にはなれないんだよ!!」

ウッソ「ぼ、僕は…カテジナさんに
戦って欲しくないだけなんです!」
カテジナ「………」
ウッソ「だ、だって…あの戦いを
生き残れたんですよ!?未来に
飛ばされたって、こうやって巡り会えた!」
ウッソ「こんな所で戦って…
命を粗末にすることなんてないんですよ!!」
カテジナ「なら、嫌でも
私と戦えるようにしてあげるよ…」
ウッソ「!?」
カテジナ「私が坊やの大事な仲間を傷つければ、
坊やは私と戦うしかないだろう!?」
ウッソ「な、何で…!
何でそこまでやるんですか、カテジナさん!」
カテジナ「坊やにはわかるまい…
自分が自分でない…記憶を失った
このもどかしさと苦しさは…!」
カテジナ「それを消し去るには
ウッソ!お前を殺すしかないんだよ!!」
ウッソ「!!」
ウッソ「カテジナさん…今、僕の名前を…!?」
カテジナ「だから、消えろっ!!」
497それも名無しだ:2005/09/30(金) 21:03:04 ID:naIBiYVF
カテジナ「………!」
ウッソ「カテジナさん!機体を…
機体を捨てて脱出して下さい!!」
ウッソ「カテジナさん、早く!!」
カテジナ「………」
ウッソ「カテジナさんっ!!」

ウッソ「!!」
ロラン「モニターに
ターンXの表示が出た…!?」

ギンガナム「兄弟よお!
今、女の名前を呼ばなかったかい?」
ウッソ「ターンX!!」
ギンガナム「戦場でなあ、恋人や女房の
名前を呼ぶ時というのはなあ、瀕死の兵隊が
甘ったれていうセリフなんだよ!!」
ウッソ「あ…あなたがカテジナさんをっ!!」
ギンガナム「勘違いをするなよ、小僧!
私はあの女に救いの手を差し伸べて
やったのだ。戦いも強要した覚えはない」
ウッソ「そんな理屈をっ!!」
ギンガナム「だが、あの女の身体と
マシンの間にあるサイコミュ的な精神波の
流れは利用させてもらったがなあ!!」
ウッソ「あなたは!!
人を何だと思っているんですか!?」
ギンガナム「戦いの道具だ!違うか!?」
ウッソ「!!」
甲児「ウッソッ!!」
ギンガナム「小僧!
我がターンXの餌食となるがいい!」

ウッソ「カテジナさんっ!!」
カテジナ「ああっ……!」
ウッソ「ぼ、僕を……」
「僕を…かばって……!?」
カテジナ「…ウ…ウッソ……!!」
ウッソ「カ、カテジナさぁぁぁん!!」
マーベット「!!」
甲児「あ、あの女…
ウッソを助けた……のか?」
ウッソ「そ、そんな……
嘘でしょ、カテジナさん……!!」
「カ、カテジナさぁぁぁぁぁん!!」
ギンガナム「フン…とんだ邪魔が入ったな。
だが、雑魚はいい…」
ギンガナム「ディアナ=ソレルという偶像、
すなわちアイドル1人討てばすむことだ!」
498それも名無しだ:2005/09/30(金) 21:07:34 ID:naIBiYVF
ロラン「!!」
ギンガナム「ターンXで全てを破壊して
新しい時代を始めるのだ!!」
ロラン「ギンガナム!
あなたに黒歴史の再現なんて
させませんよ!!」
豹馬「そうだ!
俺達がてめえを止めてやる!!」
ウッソ「………」
「カテジナさんは…
例え僕のことをどう思っていようと…
この時代で戦うことはなかったんだ」
ウッソ「それを…あなたは!!」
ギンガナム「ならば、このギム=ギンガナムを
ターンXごと黒歴史に封印してみるか?
イレギュラー共よ!!」
ギンガナム「貴様らこそ
我らの時代には不要の存在だ!!
黒歴史の彼方へ消え去るがいい!!」
499それも名無しだ:2005/09/30(金) 22:01:59 ID:naIBiYVF
ウッソ「何で戦争なんかをやろうと
するんです!?人に苦しみや悲しみを
与えることがそんなに楽しいんですか!?」
ギンガナム「悲しみや苦しみ、痛みも
生きている証よ!戦いこそ人に
生きている喜びを与えてくれる!」
ウッソ「そんな身勝手な理屈で
死んでいった人達が…カテジナさんが
納得するものかっ!」

ギンガナム「皮肉なものだな、
ジャミル=ニート!」
「かつては月のため
共に戦った者同士がこうやって
対決することになろうとは!」
ジャミル「ターンXの怨念に
取りつかれた貴様を倒し、
今ここで黒歴史に終止符を打つ!」
ギンガナム「あの悪夢を引き金を
引いた貴様に言えることか!!」
ジャミル「私は過去と向き合い…
そして、未来を見つけた。
私の全てはそれに捧げる!」

甲児「月光蝶だか絶好調だか知らねえが!
てめえに地球を滅ぼす権利なんてねえ!!」
ギンガナム「勘違いするな!
滅ぼすのではない…世界を再生させるのだ!
戦いに満ちあふれた世界をな!!」
甲児「そういうのをな、屁理屈ってんだ!
それに戦争がそんなに好きなら、
てめえ一人でやりやがれ!!」

ヒイロ「お前の戦いは未来を生まない…。
お前を許せば、また人類は戦いの
歴史を繰り返すことになる!」
ギンガナム「それこそが我が大願よ!
人類は戦争という名の舞踏を
永遠に踊り続けるのだ!!」

ガロード「戦争だ、ニュータイプだ、
黒歴史だ…生まれる前のごたごたに、
こっちを巻き込んで引っかき回す…!」
「それが
あんた達のいう大人なんだろ!?」
ガロード「お前達なんかに
俺達の未来を壊されてたまるかぁぁっ!!」
ギンガナム「破壊なくして、
新たな時代の誕生などありえん!!」
ガロード「黒歴史の過ちは繰り返させない!!」
500それも名無しだ:2005/09/30(金) 22:02:34 ID:naIBiYVF
ギンガナム「地球の重力とイノセントの
支配から逃げられん貴様らに、この私と
ターンXが討てるものか!!」
ジロン「イノセントが俺達にゾラを
奪われることを恐れてるみたいに…」
「あんた達も地球の人間が怖いんだろ!?
だから、そんなものを持ち出したんだ!!」
ギンガナム「何!?」
ジロン「もうあんた達の支配は受けない!
アーサーの意志を受け継いで、
俺達は好きなように生きる!!」
501それも名無しだ:2005/09/30(金) 23:07:29 ID:5Y9n4GMZ
やべぇ、ジロン格好よすぎ。
502それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:03:58 ID:TRuXZbU2
流れぶったぎってサルファの「世界の中心でアイを叫んだケモノ」
エヴァ量産型を全滅させた後から。

鋼鉄ジーグ「どうする!?このままじゃキリがないぜ!」
コスモ「こいつら一体何なんだ!?いったい何のために俺達と戦っているんだ!」

初号機出現

キラ「シンジ君!」
カトル「戦えるのですか!」
シンジ「・・・・・」
EVA量産型「・・・・」

初号機暴走

シンジ「うわあああああああっ!!」
カミーユ「何だ・・・!?
      何が起ころうとしているんだ!」
万丈「まさか・・・これが・・・!」
キール「遂に我らの願いが始まる。」
委員「我ら人類に副音をもたらす真の姿に。」
委員「等しき死と祈りをもって人々を真の姿に。」
キール「それは魂の安らぎでもある。
    では、儀式を始めよう。」

503それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:05:51 ID:TRuXZbU2
冬月「始まったか・・・」
ミサト「副指令!!」
冬月「君の報告を聞き、イカロス基地から駆けつけてきたがどうやら間に合ったようだ。」
シンジ「あ・・・ああ・・・」
冬月「ゼーレめ・・・初号機をヨリシロとするつもりか」
委員「今こそ中心の樹の復活を」
キール「我らがしもべ、EVAシリーズは皆、このときのために・・・」

マコト「次元測定値が反転!マイナスを示しています!」
     観測不能!数値化できません!」
シゲル「EVAシリーズ、S2機関を解放!」
冬月「アンチA.T.フィールドか・・・」
マヤ「すべての現象が15年前と酷似している。じゃあ・・・これってやっぱり、サードインパクトの前兆なの・・・」
委員「悠久の時を示す。」
委員「赤き土のミソギをもって。」
キール「まずはジオフロントを真の姿に。」

504それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:10:18 ID:TRuXZbU2
サエグサ「艦長!極東地区日本、旧第2新東京市跡地に大規模な爆発を観測!」
ブライト「さっきの光か・・・!」
甲児「シンジ!返事をしろ、シンジ!」
洸「シンジ!しっかりしろ!EVAをそこから離脱させるんだ!」
シンジ「動け! 動け! 動けーっ!
     くそッ! くそっ・・・くそっ・・・くそーっ!!」
アムロ「駄目か・・・」
サンシロー「さっきから何がどうなってるんだ!?」
カーシャ「誰か説明して! いったい何が起こるのよ!?」
真吾「お、おい・・・」
キリー「これってもしかして・・・」
レミー「本当に世界の終わりってやつ・・・!?」
冬月「人類の生命の源たるリリスの卵、『黒き月』・・・。
     今さら、その中へ還る事は望まぬ。
     ・・・だが、それもリリス次第か。」
シゲル「旧第日本新東京市のターミナルドグマ跡より正体不明の高エネルギー体が急速接近!」
マコト「A.T.フィールドも確認!」
マヤ「まさか、使徒!?」
マコト「いや、違う!」
505それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:14:25 ID:TRuXZbU2
一矢「あれは・・・・!?」
ミレーヌ「ウソ・・・ウソよね!」
グパパ「キイッ!!!」
凱「ヒト・・・! 人間だ!!」
マヤ「いやあっ!いいあああああっ!
     イヤッあああああああ!!」

   巨大綾波出現

シンジ「・・・綾波・・・・・・レイ?」
レイ「・・・・・・・・・」
シンジ「うわああああああ!!」
キール「エヴァンゲリオン初号機の欠けた自我を以て人々の補完を。
      三度の報いの時が今・・・」
シゲル「EVAシリーズのA.T.フィールドが共鳴!」
マコト「さらに増幅していきます!」
冬月「レイと同化を始めたか。」
シゲル「心理グラフ、シグナルダウン!」
マコト「デストルドーが形而かされていきます!」
冬月「これ以上はパイロットの自我がもたんか。
    そして今や、生命の胎芽たる生命の樹へと還元している・・・。
    この先にサードインパクトの無からヒトを救う方舟となるか、ヒトを滅ぼす悪魔となるか。
    未来は碇の息子・・・そして、αナンバーズに委ねられたな。」
シンジ「うわああああ!!」
506それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:15:36 ID:N8aYH5Uo
戦いに満ちた世界を望むという目的は同じなのに
某影鏡首領と比べてこうもふいんき(ry が違うのは何故だろう。
507それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:16:37 ID:TRuXZbU2
ヒイロ「綾波・・・レイ・・・」
レーツェル「これは・・・何なんだ!?」
ライ「この巨大な物体はオレ達の知る綾波レイなのか・・・!?」
アスカ「・・・・・・」
ミサト「レイ・・・」
リュウセイ「ぐおおあっ!」
ヴィレッタ「リュウセイ!」
マイ「い、いやだ・・・! 
何だ、これは・・・ヒトの意志が・・・心が吸い寄せられていく・・・!」
プル「やだ・・・やだよっ!!」
フォウ「ああ・・・これは・・・」
アムロ「世界が悲しみに満ちていく・・・?」
カミーユ「虚しさが人々を包み込んでいく・・・」
ジュドー「孤独が・・・人の心を包んでいく・・・!?」

洸「駄目だ! その扉を開いては駄目なんだ!」
マリ「洸!」
洸「ライディーンが言っている! 答えを出すのは早すぎると!
   人はまだ運命に抗う力を持っているはずだと!」
冬月(1万2千年前、やがて来るアポカリュプシスを予見し、
    ムー帝国はライディーンを作り上げた。
    STMC、妖魔、巨人族、プロトデビルン・・・あらゆる敵から人類を守るために・・・)
508それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:18:56 ID:TRuXZbU2
隼人「リョウ!」
竜馬「ゲッターが怒っている・・・!?
     あの巨大な綾波に対して敵意を示しているのか!」
冬月(当然だろう。
    ゲッター線は進化をうながす力であり、そして、それは人の意志に反応する。
    やはり、ゲッター線は補完をヒトとしての進化の放棄と見たか・・・。
    どうするゲッター線よ?
    我らを銀河に不適格な生命体としてその未来を摘むか?
    この宇宙のハチュウ人類や別宇宙の鬼、昆虫人類と同じように・・・)

レミー「ちょっと、ゴーショーグンまで、あの子に怯えてるの!?」
真吾「って言うより、またビムラー様のカンシャクか?」
キリー「やれやれ・・・。 相変わらずナーバスなことで・・・」
冬月(ビムラーもゲッター線と同様か。
    補完により、この地球が閉じた世界になるならば・・・。
    真田ケン太の旅立ち・・・アポカリュプシスへの可能性への掲示も全て無駄になるのだからな。)

鉄也「甲児君!」
甲児「これは・・・マジンカイザーの怒り・・・。
     あの時と・・・バルマー戦役でウナギ野郎がネルフに現れたときと同じだ!」
冬月(ヒトの心を持った魔神・・・。
    兜十蔵博士がどのような手段で機械に魂を宿らせたかは分からない・・・。
    だが、その存在はヒトの心が他者によって変貌していく事を決して許しはしないか・・・)
509それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:20:25 ID:TRuXZbU2
デク「コ、コスモ!イデのパワーが下がっていくよ!」
コスモ「どうなっているんだ!イデまで、あの子を見て怯えちまったのか!」
カーシャ「何が起きるの!? イデはあたし達に何をさせたいの!?」
冬月(イデ・・・。器を捨て、一つになった意志・・・。
    同じ結論にたどりついた補完を支持するということか。
    ならば、補完によって一つになった心はイデと融合するかも知れんな・・・)

バサラ「へ・・・聞かせ甲斐のあるやつがでてきたぜ!」
ミレーヌ「バサラ!どう言う状況だか分かってるの!?」
バサラ「関係ねえぜ!俺はいつだって俺のハートを歌うだけだ!!」
冬月(歌か・・・。それはアポカリュプシスに立ち向かう力になる・・・。
   だが、我々はそれを活かす術を知らないまま来た・・・)
510それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:24:20 ID:TRuXZbU2
キラ「シンジ君!シンジ君!!」
アスラン「・・・返事が無い・・・」
ディアッカ「やっぱり、あいつもう・・・」
ムウ「縁起でもないこというんじゃねえ!!」
万丈「・・・行くぞ、みんな」
リュウセイ「って、まさか・・・!?」
アムロ「そうだ・・・。初号機を含むEVAシリーズを殲滅する。」
トウマ「待てよ、大尉!シンジを見殺しにする気か!」
ゼンガー「落ち着け、トウマ!」
レーツェル「彼はEVAのコアでもある。
       逆に言えば、彼をEVAから救い出せば事は収まる・・・」
トウマ「シンジ・・・」
ミナキ「EVAの内部解析を各機に転送します!」
511それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:27:50 ID:TRuXZbU2
ミサト「みんなの推測どうり、この事態を止めるにはEVAシリーズを消滅させるしかないわ。
     たとえ、その結果、シンジ君の命が失われることになっても・・・」
アスカ「ミサト・・・」
ミサト(世界とシンジ君・・・これもカルネアデスの方舟なのね・・・)
キラ「そんなことはさせません!世界も終わらせないし、シンジ君も救ってみせます!」
カガリ「お前・・・」
甲児「キラの言うとおりだぜ!地球もシンジもオレ達にとって掛け替えのないものにはかわりねえ!」
竜馬「どちらかを犠牲にしてどちらかを選ぶなんて出来ない・・・!
     ならば・・・」
洸「全力で戦うだけです!
   大事なものを守るために!!」
ミサト「みんな・・・」
フォッカー「頼むぜ、葛城三佐。
       指揮官のあんたがあきらめちまったら話しにならないからな。」
ノリコ「ミサトさん!言ってください、本当の気持ちを!」
ミサト「・・・・・・。
     最優先事項を変更!
     各機はEVA初号機の動きを止め、シンジ君の救出を!」
ヒイロ「任務・・・了解。」
リュウセイ「よっしゃぁ! 待ってろよ、シンジ!」
万丈「冬月副司令・・・これでよろしいですね?」
冬月「ここまで来れば私は傍観者に過ぎん。
    事態の推移を見守るだけだ。
    だが・・・・・・・君たちに期待させてもらう。」
ミサト「はい!」
512それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:40:06 ID:TRuXZbU2
十字架出現

マコト「ああああああっ!!」
レイ「・・・」
ミサト「・・・」
シゲル「ひいいいっ!!」
レイ「・・・」 
???「・・・・・」
冬月「碇・・・お前もユイ君に会えたのか?」
マヤ「A.T.フィールドが・・・みんなのA.T.フィールドが消えていく・・・。
    これが答えなの?私の求めていた・・・」
リツコ「マヤ・・・」
マヤ「センパイ・・・」
キール「始まりと終わりは同じ所にある。
    ・・・よい。 全てはこれでよい・・・・・・」
豹馬「何が起こってるんだよ、ミサトさん!?」
ミサト「A.T.フィールドが消えていっている・・・」
アスカ「A.T.フィールドってEVAや使途が持っているものじゃなかったの!?」
ミサト「A.T.フィールドは誰もが持っている心の壁・・・。
     言い換えれば、人を個としてのヒトにたらしめているもの・・・」
輝「じゃあ、それがなくなるということは・・・」
カミーユ「人がヒトの形を保っていられなくなるといことか・・・!」
アムロ「そして、器を失った心は・・・」
ミサト「一つになる・・・」
コスモ「それじゃまるで・・・」
プル「あたしはプル・・・それともプルツー・・・?」
プルツー「プルは私だ。そして、プルツーは私だ。」
フォウ「しっかりして、二人共!」
洸「あの十字架はそうやって形を失いつつある人の魂・・・」
忍「どうにもならないのか、ミサトさんよ!」
ミサト「時間が無いわ・・・。
     あと5分もすれば、人は完全に溶け合い、一つになる・・・」
真吾「了解! あと5分だな!」
健一「あと5分の間に初号機を止めれば世界は助かるんですね!」
コスモ「それを助けと呼べるならな・・・」
デク「コスモ!」
カーシャ「あなた、人がヒトでなくなってもいいって言うの!」
コスモ「そうすることで色んなことから逃げるやり方もあるってことさ。
      第6文明人のようにな。」
カーシャ「え・・・」
コスモ「だが、俺はそんな方法は認めない!
相手が何であろうと、生きることから逃げはしないぞ!」
万丈「急ぐぞ、みんな! 残り5分で初号機を止めるんだ!」
513それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:49:44 ID:TRuXZbU2
初号機撃墜

ユング「初号機の動きが止まったわ!」
キラ「シンジ君!今、行く!!」
アムロ「待つんだキラ、不用意に近づくな!」

    初号機暴走

カトル「再生した!?」
イザーク「このタイミングでだと!?」
一矢「これでは世界は・・・!」
アスカ「しっかりしなさいよ、シンジーッ!!」
ミサト「シンジ君! あなたが頑張らないと世界は終わってしまう!
      目を覚まして、シンジ君!!」
万丈「シンジ!ジオフロントで戦うことを決意した時を思い出すんだ!」
カミーユ「そして、お前は自らの足で歩くために再びEVAに乗ったんだろう!」
アスカ「あんたがいつまでもEVAの中でうじうじしてたらみんな一つになっちゃうのよ!
      あたしはあんたなんかと一緒になりたくないわよ!!」

シンジ「僕は・・・」
アムロ「シンジに自我が戻った・・・!?」
凱「シンジ!」
キラ「シンジ君!!」
バサラ「歌えよ、お前の歌を!!」
シンジ「僕はーっ!!」

洸「ライディーンからの警告が止まった・・・」
忍「じゃあ、あれはオレ達の知ってるシンジなのか・・・」
シンジ「綾波・・・」
514それも名無しだ:2005/10/01(土) 00:53:44 ID:TRuXZbU2
シンジ「・・・」
レイ「・・・・・・」
シンジ「・・・綾波、ここは?」
レイ「ここはLCLの海。
    生命の源の海の中。
    A.T.フィールドを失った、自分の形を失った世界。
    どこまでが自分でどこから他人なのかわからない曖昧な世界。
    どこまでも自分でどこにも自分がいなくなってる臆病な世界。」
シンジ「・・・僕は死んだの?」
レイ「いいえ。全てが一つになってるだけ。
     これがあなたの望んだ世界、そのものよ。」
シンジ「でも、これは違う。違うと思う。」
レイ「他人の存在を今一度望めば再び心の壁が人々を引き離すわ。
    また他人の恐怖がはじまるのよ。」
シンジ「・・・いいんだ」
レイ「・・・・・・」
シンジ「ありがとう。」

シンジ「あそこではイヤな事しかなかった気がする。
     だからきっと、逃げ出してもよかったんだ。
     ・・・でもにげたところにもいい事はなかった。
     だって僕がいないのも・・・誰もいないのと同じだもの。」
カヲル「再びA.T.フィールドが君や他人を傷つけてもいいのかい?」
シンジ「でも、僕の中にいる君達は何?」
レイ「・・・希望なのよ。
    ヒトは互いに分かり合えるかもしれない、ということの。」
カヲル「好きだという言葉とともにね。」
シンジ「だけど、それは見せかけなんだ。
     自分勝手な思い込みなんだ。 祈りみたいなものなんだ。
     ずっと続くはずないんだ。
     いつかは裏切られるんだ。
     僕を見捨てるんだ。」
カヲル「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
シンジ「でも、僕はもう一度会いたいと思った。
     その時の気持ちは本当だと思うから。」
レイ「・・・・・・」
カヲル「・・・・・」
シンジ「僕は行くよ・・・」
515それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:20:29 ID:GMdOX0wJ
ありゃ、外伝やった事なかったけど、これカテジナさん本当に死んでるの?
原作で生きてたのにスパロボで死ぬって珍しいな。逆は良くあるが。
516それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:35:46 ID:TRuXZbU2
>>349から>>357までに続くので省略。

ゲンドウ「・・・・・・」
シンジ「父さん・・・!」
ゲンドウ「・・・この時を・・・ひたすら待ち続けた・・・。
      ようやく会えたな、ユイ・・・」
シンジ「と、父さん・・・母さんの名前を・・・?」
ゲンドウ「・・・俺が傍にいるとシンジを傷つけるだけだ・・・だから、何もしないほうが良かった・・・」
レイ「シンジ君が怖かったのね。」
シンジ「綾波!?」
レイ「だから、シンジ君との接触を避けていた・・・」
ゲンドウ「・・・自分が人から愛されるとは信じられない。
      私にそんな資格はない」
カヲル「ただ逃げているだけなんだ。
     自分が傷つく前に世界を拒絶している。」
ゲンドウ「・・・・・・」
レイ「人の間にある、形も見えないものが怖くて心を閉じるしかなかったのね。」
ゲンドウ「その報いがこの有様か。」
シンジ「父さん!」
ゲンドウ「すまなかったな、シンジ・・・」

   EVAシリーズ&初号機(敵)爆発

シンジ「と、父さん!!
     父さぁぁぁぁぁん!!」
517それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:42:28 ID:TRuXZbU2
シンジ「・・・・・・」
アスカ「シンジ・・・」
シンジ「父さんは・・・僕と同じだったのかもしれない・・・」
ミサト「シンジ君・・・」
シンジ「周りの世界から拒絶されるのがこわくて・・・先に自分から心を閉じた・・・。
     ・・・本当は父さんも他人から傷つけられるのが怖くて・・・。
     なのに・・・僕は・・・僕は父さんを・・・」
ミサト「・・・・・・」
アムロ「シンジ・・・君の選択が正しかったかを決めるのは他の誰でもない・・・。
     君自身が決めるしかないんだ。」
シンジ「アムロ大尉・・・」
万丈「碇司令は人類補完計画によってアポカリュプシスを超えて、ヒトの魂を存在させようとした。
      だが、僕達はそれを否定した。」
シンジ「・・・そうです・・・。
     僕は・・・僕として生きていくことを選びました。
     それがたとえつらくて悲しいことばかりだとしても・・・僕は・・・僕だから・・・」
アムロ「俺達も同じだよ。
     だが、碇司令の考えていたことも分かる。
     ・・・人は目指すものは一つでも、そのやり方の違いだけで戦うことが出来るからね・・・」
シンジ「・・・だから、僕は戦います。
     父さんとは違うやり方で父さんの意志を受け継いで・・・。
     父さんと母さんが僕に残してくれた・・・エヴァンゲリオン初号機で・・・」
シンジ(カヲル君、それが僕の選んだ未来だよ・・・)
ミサト「シンジ君・・・」
アスカ「シンジ・・・」

コスモ「俺の気持ちもお前と同じだ。」
ジュドー「そうだよ、シンジ。
      俺達・・・それしかできないもんな。」
キラ「僕も戦うよ・・・君と・・・そして、αナンバーズと一緒に。」
フォッカー「男の顔になったな、シンジ。」
レミー「ホント・・・脱少年期ってやつね。」
凱「シンジ・・・お前の勇気をありがとう。」
バサラ「お前のハート、俺にもビンビン来たぜ」
ノリコ「お帰りなさい、シンジ君」
シンジ「・・・・・・」
518それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:45:07 ID:TRuXZbU2
???「おお〜い!!」
シンジ「!」
トウジ「シンジ!われ、シンジやないか!」
ケンスケ「まったく、俺達、お前からの連絡が来るのずっと待ってたんだぜ!!」
シンジ「トウジ・・・ケンスケ・・・」
ヒカリ「よかった・・・アスカも元気そうで。」
アスカ「ミサト・・・これ・・・どういうことなの?」
ミサト「プリペンダーのハヤトさんに頼んで彼らの消息も追ってもらっていたのよ。
あなた達も会いたいかっと思って・・・」
シンジ「・・・・・」
トウジ「何や、お前?
      まだウジウジしとったんか?」
ケンスケ「せっかくの再会なのにしまらない奴だよ。」
トウジ「お前も天下のαナンバーズの一員なんやろ?
     ビシッとせい、ビシッと!」
シンジ「うん・・・」
ケンスケ「・・・口ではトウジの奴、あんなこと言ってるけど、ずっとお前のこと心配してたんだぜ。」
トウジ「何言っとんねん!
     お前こそ、αナンバーズのEVAの情報、必死のなって集めとったやないか!」
トウジ「・・・その何や・・・シンジ・・・。
     うまく言えへんけど、ありがとな・・・」
ケンスケ「お前・・・臆病で弱虫のくせに戦ってくれたんだろ?
      地球とか人類を守るために。」
トウジ「だから、言おうと思っとったんや。
     お前に会ったら、まずありがとってな」
ケンスケ「ありがとな、シンジ・・・」
トウジ「ほんまにありがとな・・・」
シンジ「うん・・・」
レイ「・・・・・・」
アスカ「ファースト・・・」
シンジ「綾波・・・」
レイ「ただいま、碇君・・・」
シンジ「おかえり、綾波・・・」

シンジ(ありがとう、母さん・・・。
     ありがとう、父さん・・・。
     全ての人にありがとう・・・・・・)
519それも名無しだ:2005/10/01(土) 01:49:04 ID:HRVrNOwb
>>515
外伝以降VGは出ていないから、やっぱり死んだのかな。
ロザミアは生きてたことになったのに。
520それも名無しだ:2005/10/01(土) 02:08:24 ID:gNsru7w7
神様仏様ビムラー様ワロス
521それも名無しだ:2005/10/01(土) 02:09:25 ID:MgIZZjbI
>518
テレビ版の25・26話が、上手い具合に混ぜてあるのに、感動したなぁ
522それも名無しだ:2005/10/01(土) 02:14:30 ID:6Qf52Ggs
>>519
ロザミィはカミーユ覚醒イベント起こさなければ助けられてることになってるらしいからなぁ
俺はいつもイベント起こしてたから、ロザミィ死んでるけど
523それも名無しだ:2005/10/01(土) 03:45:12 ID:AuyWm2E5
>>522
突撃とHBSをニルファ開始時点で使えないところを見ると、
覚醒イベントは起きなかった事になってるのかな。
524それも名無しだ:2005/10/01(土) 08:35:59 ID:84f0q2U+
>507-509
クォヴレー編だと、アストラナガンもリリスと同化した綾波に反応してなかったっけ?
(多分、クスハ編の真龍虎も・・・)

知ってる人は、報告よろ
525それも名無しだ:2005/10/01(土) 10:57:04 ID:+tYMPSn0
永遠を信じて、戦闘前台詞
VSドミニオン
アムロ「バシルール中尉!大局を見定めねば、取り返しのつかないことになるぞ!」
ナタル「だからこそ、あなた方の力を…」
アムロ「俺達は全ての人達のために戦っているんだ…!」
アムロ「そこにはナチュラルもコーディネイターもない!!」

ムウ「くそっ…!中尉だって上の連中のおかしさは気付いていただろうが!!」
ナタル「フラガ大尉…」

ヒイロ「…それがお前の選んだ戦いなら俺はお前を排除することをためらわない…」
ナタル「ヒイロ・ユイ…。どうやら、手加減はなしのようだな…」

リュウセイ「アークエンジェルの同型艦か!だがなあ、黒く塗ったらそれでもう悪役だぜ!」

クォヴレー「迷いがある…。向こうにも…そして、俺にも…」

ジュドー「やめてくれよ、中尉!あんたまでメチャクチャな連中の仲間になるなんて!!」
ナタル「上層部の決定に一々疑問を持っていては軍は機能しない…!」

コウ「ナタル・バジルール中尉!あなたの立場はわかりますが、現実を見て下さい!」
コウ「今、俺達が戦うことに何の意味があるんです!?」
ナタル「………」
アズラエル「好き勝手言われてますねぇ、艦長さん」

シンジ「やめてください、ナタルさん! 命令だからって僕達が戦うなんて…」
シンジ「そんなの…そんなのはおかしいですよ!!」

カミーユ「バジルール中尉!今の総司令部はティターンズと同じだ!」
カミーユ「それがなぜわかってくれないんです!」
ナタル(それでも私は…軍人なのだ……)

キラ「くっ…!あの艦にはナタルさんが…!」
ナタル「報告にあった新型のGか…!」
キラ「どうして…どうしてこんなことになってしまったんだ!!」

マリュー「照準は両舷ゴットフリート・バリアント!」
ノイマン「了解!艦回頭、両舵20!」
マリュー「無力化すればそれでいい…! 火力を一点集中させて排熱を追いつかなくするのよ!」
ナタル「アークエンジェルは左舷の防御火線が弱い!回り込め!」
アズラエル「へえ…。勝手知ったるってやつですか。見物させてもらいましょう」
526それも名無しだ:2005/10/01(土) 11:49:41 ID:TRuXZbU2
>>525

お前は少し上も見れないのか?
527それも名無しだ:2005/10/01(土) 11:56:35 ID:gpNUEe7M
>フォッカー「男の顔になったな、シンジ。」 

待てやゴッドバレー
528それも名無しだ:2005/10/01(土) 12:25:58 ID:8PW2PIhJ
>>427ここまでリュウセイが酷いのは新か。
529それも名無しだ:2005/10/01(土) 15:28:06 ID:+CCvSk6g
外伝 黒歴史の終焉

暗黒大将軍「剣鉄也、ついに決着の時だ!
貴様のような勇者との巡り合わせを
俺は時の神に感謝するぞ!」
鉄也「俺もだぜ、暗黒大将軍!
お前だけは俺のこの手で倒すと
出会った時から決めていたからな!」
暗黒大将軍「フフフ…どうやら貴様とは
敵味方であるが似た者同士のようだな」
鉄也「そうかもしれない…。
だがな、生き残るのは俺とお前、
どちらか1人だ!」
暗黒大将軍「来い、剣鉄也!
最後に笑うのはこの俺、暗黒大将軍だ!」

甲児「待たせたな、暗黒大将軍!
俺のマジンガーをぼろぼろにしてくれた
いつかの借り、やっと返せるぜ!」
暗黒大将軍「覚えていたとは律儀なやつよ!
だが、この暗黒大将軍、怒りや意地で
倒されるほど安くはないぞ!」
甲児「ぬかせ!やれるかやれないかは
てめえの目で確かめてみやがれ!」


暗黒大将軍「ぐふっ…!
剣鉄也よ…これで勝ったと思うなよ…」
鉄也「何っ!?」
暗黒大将軍「俺が死のうとミケーネは
滅びぬ…。必ずや次に続く者が
7つの軍団を率いて地上を取り戻す…」
鉄也「暗黒大将軍…」
暗黒大将軍「今の俺に必要なのは
地獄の責め苦にも耐える勇者の歌だ!!」
鉄也「暗黒大将軍!」
暗黒大将軍「ははははははは…ぐわっ!」

鉄也「暗黒大将軍…
歩む道を誤ってしまったが
お前は勇敢な将軍だった…」
530それも名無しだ:2005/10/01(土) 16:59:10 ID:anA9CMOM
>>527
どっかでプロも似たようなこといってたと思う
531それも名無しだ:2005/10/01(土) 17:15:27 ID:XkoZzz9/
13話くらいに言ってたな
532それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:05:02 ID:+CCvSk6g
外伝 未来は誰のために

鉄也「アンセスター!
お前達も恐竜帝国と共に地の底で眠れ!!」
メイガス「フッ…我らにもはや眠りなど必要ない。
この星は我らの物だからな」
鉄也「その台詞は
俺達を倒してから言ってもらおうか!」

メイガス「人間よ…。
お前達の力ではアウルゲルミルを
倒すことは出来ぬ」
甲児「ヘッ!今までに強敵を何人も
倒してきた俺達の力を甘く見るなよ!」
メイガス「愚かな…。
勝てるとでも思っているのか?」
甲児「あたぼうよ!
俺達はこれまでだって、こうして
平和を守ってきたんだ!」

竜馬「この地球を
お前の好きにはさせないぞ!」
メイガス「お前達の役目は終わったのだ。
安心して永遠の眠りにつくがいい」
隼人「フッ…俺達ゲッターチームを
なめると痛い目を見るぜ」
弁慶「リョウ、ハヤト!
恐竜帝国を打ち破ったゲッターの力、
思い知らせてやろうぜ!」
竜馬「ああ!行くぞ!」

ヒイロ「争いと破滅、再生の終わらない円舞曲…
それを止めるのはお前達ではない」
メイガス「その争いに荷担している者こそ
お前達旧人類なのだ。災いの元はここで
断ち切らねば、地球に未来はない」
ヒイロ「俺は人類の未来を信じて戦っている…
それをお前達に否定させはしない!」

マサキ「魔装機神操者の名にかけて、
世界の調和を乱すお前は許せねえ!」
メイガス「案ずるな。
世界の調和は我々が守り続けてやる」
マサキ「誰がてめえなんぞに
それをやらせるかよ!!」

万丈「アンセスターが新たな人類…
地球の後継者だと!?ふざけるな!」
メイガス「お前達にこの星を
任せてはおけぬ。これが我々の結論だ」
万丈「かつてのメガノイドも
お前達のようにエゴを増大させた…!」
万丈「僕は他人の痛みを感じられぬ
お前達を許すわけにはいかない!」
533それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:17:44 ID:+CCvSk6g
クワトロ「お前のいうとおり、今の人類は
地球を汚染し、同じ過ちを繰り返す
だけの存在になってしまっている…」
クワトロ「だが、その問題は
人類が自らの手で決着をつけるべきだ」
クワトロ「そして、それは
第三者による抹殺という手段で
解決されるべきではない!」
メイガス「旧人類に自浄作用など
望むべくもない…」
クワトロ「重力に
とらわれた魂はいずれ解放される。
そのためのニュータイプだ!」

ガロード「お前らなんかに
俺達の未来を否定されてたまるか!」
メイガス「同じ過ちを繰り返す
ヒトに必要なものは未来ではなく、死だ」
ガロード「その同じ過ちって奴を
繰り返させないために俺達は
戦って来たんだ!!」

カミーユ「人を虫けらのように
殺す権利なんて、お前達にはない!!」
メイガス「地球という巨大な生命システムを
存続させるために…ヒトの絶滅は必要不可欠だ」
カミーユ「それが自然の淘汰なら
俺達もその運命を受け入れるしかないだろう!」
カミーユ「だが!お前達の人類粛清は
人の作り出したシステムが間違って
導き出した解答に過ぎないんだ!!」
カミーユ「そんなのを認めるわけにいくかよ!!」

メイガス「お前達の死は
すでに運命づけられている…」
イサム「ふざけんなよ!
勝手なこと言うんじゃねえ!!」
メイガス「だが、私のいうことは正しい…
それは今までの歴史が全て証明している」
イサム「俺はそんなもの…信用しねえ!
そんな奴…信用しねえ!!」

ジロン「ゴチャゴチャ理由をつけてるけど…
あんた達は地球を自分達だけのものに
したいだけなんだろ!?」
メイガス「…我らが地球を
欲しているのではない。
地球が我らを欲しているのだ」
ジロン「そんな理屈、誰が認めるかよ!!」
534それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:22:02 ID:+CCvSk6g
ロラン「僕達は今度こそ平和な世界を
作り出せるかも知れないんです!
それを止めさせるわけにはいきません!」
メイガス「平和とは長く続かぬもの。
それは人の歴史が証明している」
ロラン「黒歴史の再来を願っていたのは
ほんの一握りの人達なんです!」
ロラン「人類全てが戦いを
望んでいるわけじゃありませんよ!!」

アムロ「新しい未来の可能性を
何故、否定する!?人間はそこまで
信じられない存在なのか!?」
メイガス「ヒトが同じ愚行しか
繰り返さないのは黒歴史が証明している…。
私はそのメビウスの輪を断ち切るのだ」
アムロ「あなたも元は人間だろうに!」
535それも名無しだ:2005/10/01(土) 19:53:57 ID:+CCvSk6g
アイザック「お前を生かしておけば、
罪のない多くの人々が死ぬことになる。
それを許すわけにはいかん」
メイガス「汚染と争いを繰り返して来た
人類にとって当然の報いだ」
お町「あ〜ら、言ってくれちゃって」
ボウィー「俺ちゃん、
こーゆー威張りくさった奴、嫌いなのよね」
キッド「同感だね」
ボウィー「じゃ、キッドさん
ズバーッとやっちゃっておくんなまし!」
キッド「OK!行くぜ!!」
536それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:28:27 ID:x/QOjIPC
将軍とブライガーは雰囲気似てるな
537それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:35:03 ID:+CCvSk6g
外伝 ラグナロク

シュウ「あなたなら、わかるでしょう…
この私に勝てる見込みなどないことを」
鉄也「……!」
鉄也「俺は未来の世界で
戦士の誇りと仲間の絆を手に入れた!」
鉄也「だから、恐れるものなど何もない!」

甲児「いよいよ決着の時が来たようだな!」
シュウ「前回のようには行きませんよ」
甲児「うるせえ!
てめえの顔を見るのは
もうウンザリなんだよ!!」
甲児「世界の破滅だか歴史の修正だか
何だか知らないが!その前に
俺がてめえを倒してやる!!」

竜馬「シュウ=シラカワ!
全ての生きとし生けるもののために…
ここでお前を倒す!!」
シュウ「フフフ…ゲッター線は
生命のエネルギー…興味深い
研究対象だったのですが…」
シュウ「あくまでも
私の邪魔をするというのなら、
仕方ありませんね」
シュウ「ですが…グランゾンの力を
もってすれば、ゲッターロボを
倒すことなど造作でもありません」
竜馬「!!」
隼人「フッ…出たぜ、
やっこさんの決まり文句がよ…」
竜馬「…………」
竜馬「シュウ=シラカワ…!」
竜馬「今、全世界の人間が
味わっている破滅への恐怖感を…」
竜馬「貴様にも味あわせてやる…」
竜馬「ゲッターの恐ろしさをな!!!」

カミーユ「シュウ=シラカワ!
貴様という存在は不幸をまき散らす!」
シュウ「不幸という概念は相対的なもの…。
絶対的な価値観にはなり得ないのですよ」
カミーユ「それでも俺は、
みんなが幸せになれると信じて戦っている!」
カミーユ「お前は今日という時代に
生きていてはいけない存在なんだ!!」

シュウ「お久しぶりです、クワトロ大尉。
あなたの結論は出ましたか?」
クワトロ「………」
クワトロ「…私は人の歴史の
何たるかを未来世界で見てきた……」
クワトロ「………」
クワトロ「だが、その前に
前回の戦いの決着は私自身の手で
つけさせてもらう!」
538それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:52:13 ID:+CCvSk6g
セニア「クリフトフ!もうやめて!!」
セニア「あなたは自分の意志で
行動しているんじゃないわ!!
あなたは……!!」
シュウ「これも運命のいたずらですか…。
あなたとは戦いたくなかったのですがね」

シュウ「しばらくお会いしない間に
さらなる力をつけたようですね…」
アムロ「ああ…。
この戦いに終止符を打つためにな…!」
シュウ「それでこそ私の意図する効果が
得られるというものです」
アムロ「お前の理屈を聞いている
時間はない…俺達はお前を倒し、
イージス計画を発動させる!」
アムロ「それを邪魔するというのなら…
容赦はしないぞ、シュウ=シラカワ!」

万丈「こんな直接的な方法で
イージス計画を阻止するなんて…
あなたらしくないな」
シュウ「まったくです。
筋書きが間違っているとしか
言い表しようがありませんね…」
シュウ「ですが、それもこれまで。
歴史はこの世界の破滅によって
正しい方向に修正されます」
シュウ「そして…
こことは別の世界で新しい物語が
また始まるのですよ、ククク…」
万丈「僕はあなたがもっと慎重な男だと
思っていたがな。それでは二流だ。
一流にはなれんよ!!」
539それも名無しだ:2005/10/01(土) 20:58:56 ID:+CCvSk6g
アイザック「最後に一つだけ聞いておこう。
シュウ=シラカワ…お前の真の狙いは何だ?」
シュウ「シンクロンシステムを操る
あなた方なら、わかっていただけると
思っていましたがね」
アイザック「並行宇宙への
過度の干渉は危険だ。下手をすると
全てが無に帰してしまうぞ」
シュウ「だからこそ、私は
あなた方の存在を消去して
この世界に安定をもたらすのです」
アイザック「貴様の行為が
世界の破滅の引き金となることを
知っての上か!?」
シュウ「ククク…もちろんですよ」
ボウィー「やれやれ…
俺ちゃん、あーゆー風に何考えてるか
わからない奴も苦手なのよね」
キッド「あいつがどれだけ偉いか知らないが、
他人に犠牲を強いるやり方は認められねえな」
ボウィー「ああ。
そいつぁ悪党のやることだぜ!」
アイザック「キッド、ボウィー、お町!
あの男の始末、J9が引き受けた!!」
ボウィー「OK!」
お町「悪党には情無用のJ9、
お呼びとあらば即参上ってね!」
キッド「ようし、行くぜ!!」

ガロード「フロスト兄弟みたいに
ワケのわからないことと言いやがって!!」
ガロード「あんたみたいな奴に
俺達の歴史を消されてたまるか!!」
シュウ「あなた方が
ここに現れた時点で未来には
さらなる分岐点が用意されました」
シュウ「そして、あなた方も
間違った歴史の犠牲者なのです…」
ガロード「まだそうだと
決まったわけじゃないっ!!」

ジロン「あんたが大ボスかい!?」
シュウ「そういうことになりますか」
ジロン「なら、あんたを倒して大団円だ!」

シュウ「あなた方の出現により、
この世界はさらに不安定な状態と
なりました…」
シュウ「この先、どんな異常事態が
発生するかわかりませんよ、ククク」
ロラン「僕達の世界は
この時代の皆さんのおかげで平和を
手にすることができました」
ロラン「変化の風は必ずしも
悪い結果を招くとは限らないんです!」
540それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:08:55 ID:+CCvSk6g
イサム「よりにもよって、
ゴーストかよ…だが、相手が悪かったな!」
シュウ「そうですか?
あなた方よりは優秀な兵器だと
思っていたのですが…」
シュウ「やはり、無駄でしたか。
ならば、このグランゾンで
お相手しましょうか…」
イサム「ゴーストだけじゃねえ…
俺達を敵に回したお前にも
同じ運命をたどらせてやる!!」

リューネ「あんたは親父の作った
DCを私物化した!それを
許すわけにはいかないよ!!」
シュウ「…あなたの父上の
協力がなければ、このグランゾンは
完成していませんでした」
シュウ「だから、あの方には
感謝しています。もっとも…今、
どこにおられるかは知りませんがね…」
リューネ「!」
リューネ「親父はガキっぽいところも
あったけど、純粋にこの星のことを
考えていたんだ!」
シュウ「おや…?あなたと
ビアン博士には意見の食い違いが
色々あったと聞いていましたが…」
リューネ「確かに、そりは合わなかったけど…
親父を利用したあんたは絶対に許さない!!」

プレシア「お、お父さんの…
お父さんの仇!」
シュウ「おやおや、あなたの
そんな姿をゼオルートが見たら
何と言うでしょうかね」
プレシア「わかってる…!
わかってるけど、やっぱりあたし、
忘れられないんだもん!!」
541それも名無しだ:2005/10/01(土) 21:31:51 ID:+CCvSk6g
シュウ「あなたが勝てる確率は万に一つも
ありません。なのに何故、そうムキに
なってかかって来るのです?」
マサキ「確かにそうかもしれねえ…けど、
それじゃ俺自身が納得できねえんだよ!」
シュウ「やれやれ、
そんな下らないプライドのために、
命を落すつもりですか。愚かな…」
マサキ「………!」
マサキ「サイバスター…俺のプラーナを…
いや、俺の命をお前にくれてやる…!」
マサキ「俺がどうなろうと構いやしねえ…
だがな、奴だけは…奴だけは
生かしちゃおけねえんだ!!」
シュウ「………」
マサキ「…俺がもっと早く
奴の正体に気付いていれば…
今までの悲劇は起きなかった…!」
マサキ「…俺は…もう後悔したくねえ。
あんな想いは…あんな想いは
もうたくさんなんだ!!」
マサキ「だから、サイバスター…
俺は全身全霊をかけてシュウを、
ネオ・グランゾンを倒す!」
マサキ「俺を操者として認めてくれるのなら、
俺に力を貸してくれ、サイバスター!!」
マサキ「うおおああああっ!!」

シュウ「………」
シュウ「み…見事です…
このネオ・グランゾンをも倒すとは…」
シュウ「これで、私も悔いは
ありません…戦えるだけ戦いました…」
シュウ「全ての者はいつかは滅ぶ…
今度は私の番であった…
それだけのことです…」
シュウ「これで、私も…
全ての鎖から解き放たれることが…
でき…まし…た…」

マサキ「………」
マサキ「…………」
マサキ「シュウ…
バカな…奴だったぜ…………くそっ!!」
542それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:16:41 ID:eoCQguqb
なんか知らんけどセニアに戦闘前台詞あるんだよな
543それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:18:45 ID:zjd3XW6S
ジロン良い味出してるな。
544それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:22:29 ID:XFwmqgWJ
クワトロの台詞はニルファの前提になってるのな
545それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:25:32 ID:gpNUEe7M
何だかんだと悪態つきながらもその実父親思いなリューネがよい
546それも名無しだ:2005/10/01(土) 22:51:05 ID:N8aYH5Uo
>>542
シュウとセニア、親戚だからね。
彼が破壊神信仰に走る前から面識あるし。
547それも名無しだ:2005/10/02(日) 07:21:49 ID:DGuDU/Ik
J エンディング
テニア「統夜、準備できた?」
統夜「ああ…ごめん、まだ」
テニア「えー?もう、遅いなぁ。せっかく終戦記念式典でみんな集まるのに遅れちゃうじゃない」
統夜「ごめん。もう少し待ってくれ」
テニア「楽しみだよね!カガリさんもオーブから来るっていうし…そうそう、ミスマル艦長、アキトと婚約したんだよね。話、聞かなくちゃ!」
統夜「なあ、やっぱり普段着でいいんじゃないか?
テニア「ダメ!統夜、地球人とフューリー両方のゲストなんだよ。ちゃんとしてないと、恥ずかしいじゃない」
統夜「それ考えると、気が重いんだよなぁ。みんなに会えるのは嬉しいけど…なにか喋れなんていわれたら逃げるよ、俺」
テニア「何言ってるの。シャナ=ミアさんを見習ったら?」
統夜「シャナ=ミアさんか…」
テニア「彼女、凄いよね。フューリー代表で、地球やプラント政府と、受け入れ交渉とか全部やってるんだから。統夜とは大違い」
統夜「はいはい、どうせ俺はね。ところでテニア、お前ネクタイの結び方知ってるか?これで合ってるかな?」
テニア「え?知らないよ、そんなの…でも、その結び方は違うと思うな。統夜、やったことないの?」
統夜「しょうがないよ、学校の制服はブレザーじゃないし」
548それも名無しだ:2005/10/02(日) 07:22:47 ID:DGuDU/Ik
テニア「ちょっと貸して。ええと…こうかな?」
統夜「シャナ=ミアさんと言えば…フューリーがさ」
テニア「え、何?」
統夜「フューリーが40億念前に地球に生命を運んできた。40億年後、そのフューリーのおかげで、俺とお前が会ったんだ。不思議だよな」
テニア「統夜…」
統夜「それが、ちょうど2年前だっけ。あっと言う間だな」
テニア「40億の後の2年…そうだね。何だか不思議」
統夜「…ネクタイ、結べた?」
テニア「ううん…ごめん、まだ…統夜…」
統夜「テニア…」
かなめ「統夜くん、テニアちゃん、迎えにきたわよ…ってごごごごめん!」
統夜「千鳥さん!?」
テニア「カ、カナメ!?ごめん」
統夜「って、別にその、何でも…!」
宗介「どうした千鳥異常か!?まさかトラップが!?姿勢を低くしてその場を動くな!」
かなめ「なな、何でもないの宗介!入っちゃダメ!」
宗介「…何もないぞ千鳥。 統夜とフェステニアが二人でいるだけだ」
さやか「ああ〜っ、も、もしかして!」
549それも名無しだ:2005/10/02(日) 07:25:16 ID:DGuDU/Ik
ボス「二人っきりって、お前ら!」
甲児「何だと!?やいやいやい統夜、てめぇ何してやがった!?」
統夜「な、何もしてないよ!」
テニア「そうそう!まだっていうか、ただ、ネクタイを、その…」
メルア「ずるいずるいずるい!テニアちゃんずる〜〜い!」
カティア「統夜、私が言うべきではないかも知れませんが…テニアをお任せするにしても、それなりの節度が」
統夜「だから話を聞けって!」
マオ「ちょっと少年少女!いつまで待たせる気?」
クルツ「早くしないと置いてくぜー!それとも電車で行くつもりかあ!?」
さやか「あ、は〜い!今行きま〜す!」
ボス「くそっ、運のいい奴!」
甲児「おい統夜、話は後だ、、忘れるな!すぐ来いよ!」
統夜「…まいったな」
テニア「うん…ほんと」
統夜「………」
テニア「…行こっか?」
統夜「ああ、行こう。なあ、テニア」
テニア「何?」
統夜「会えて良かったな、俺達」
テニア「うん!!」
550それも名無しだ:2005/10/02(日) 08:47:09 ID:IvAPDIlX
64から

五飛「”完全平和”などこの時代には弱者のたわごとにすぎん。女の考えそうなことだ」
ジュン「ちょっと。それは一体どういうこと?聞き捨てならないわね」
シモーヌ「そうねぇ、説明してほしいものだわ」
セレイン「ああ・・・私もそう思う」
五飛「なっ・・・」
トロワ「五飛、この部隊には女も多い。言葉には気をつけたほうがいい」
沙羅「もう遅いよ。だいたいあたしは前からこいつは生意気すぎると思ってたんだよ。今日はそのへんをたっぷりと教えてやろうじゃん」
ルー「賛成ーっ!」
五飛「お・・・俺は・・・」
551それも名無しだ:2005/10/02(日) 11:11:56 ID:/2aienQl
外伝 ゼンガー死亡

ゼンガー「…………」
ゼンガー「…ぐ、くうっ……」
ゼンガー「…わ、我は……
ゼンガー=ゾンボルト……」
ゼンガー「メ…イガスの……剣…なり……」
ゼンガー「う、うぐっ!!」
カミーユ「な…何だ!?」
輝「スレードゲルミルが……!」
ゼンガー「お…俺は………」
竜馬「ゼンガーの様子がおかしい…!」
コウ「ま、まさか……」
ゼンガー「…俺は……そうか……
あの時…イーグレット=フェフに……」
万丈「過去の記憶を…取り戻したのか…!?」
ゼンガー「俺は…俺が生まれた時代の……
機動兵器と……戦っていたのか…ならば…
俺達は……マシンセルによって…暴走…」
万丈「ゼンガー!!」
ゼンガー「…………」
ゼンガー「……俺を…止めてくれたのは…
お前達か……フ、フフフ…礼を言うぞ……」
竜馬「………!」
ゼンガー「そ、そして……
その力なら……ソフィアを……メイガスと
マシンセルの……呪縛から……」
万丈「ゼンガー、お前は…!!」
ゼンガー「………」
ゼンガー「……ソ・フィ・ア………」

万丈「ゼンガー!!」
カミーユ「……………」
甲児「…………」
鉄也「…………」
ロラン「……あ、あの人は……」
ジロン「…………」
ジロン「ああ……
エルチや……ロザミィと同じで……」
カミーユ「…………」
アムロ「………」
アムロ「……行こう。彼らの暴走を
止められるのは…俺達しかいない」
クワトロ「ああ……」
552それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:00:57 ID:hAhP6CkG
このときのゼンガーは格好良かったのに
553それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:15:37 ID:/0A1OhtV
>>552ニルファ以降なんであんなになったのかな?
554それも名無しだ:2005/10/02(日) 18:35:25 ID:7xMeaedK
髪の色が変わってしまったから
555それも名無しだ:2005/10/02(日) 19:15:10 ID:Lrdlvtwf
ヒント:過去の美化
556それも名無しだ:2005/10/02(日) 21:25:17 ID:DuQUH9z/
まぁ、敵だから輝いてたんだろ。
漫画やアニメでもよくあるじゃん。
敵の時は格好良かったのに、味方になったらしょぼくなったとか。

まぁ、俺はニルファ・サルファのゼンガーも好きだけど。
557それも名無しだ:2005/10/02(日) 21:48:55 ID:3Oo3BgnK
OGのは良いけど
ニルファのはちょっと勘違いしたオッサン以外の何者でもなかったからな…

文句が多かったかどうかは知らんが、
OG2とサルファでは改善された感じだが
558それも名無しだ:2005/10/02(日) 22:15:20 ID:JqjLghaW
俺はOGゼンガーが一番駄目だな。OGキョウスケとかもだが。
ニルファ・サルファはまあいいとして。
559それも名無しだ:2005/10/03(月) 02:10:58 ID:mjW+O7sL
てか外伝の親分がカッコよすぎた。
560それも名無しだ:2005/10/03(月) 04:59:14 ID:Sc+reSoE
αのオリ敵は皆好きだったが、その後の劣化がな
マシンナリーチルドレンも悲惨なことになってるし

>>550
ごひwこんなシーンあったのか
561それも名無しだ:2005/10/03(月) 05:56:19 ID:4ecg5xIg
>560
64での「ごひ伝説」は、この直後のインターミッション開始時に抜け、
その後「ズール様が正義だ」と言って戻ってくることにある

そんなにヒドイ事されたんだろうか・・・
562それも名無しだ:2005/10/03(月) 07:59:49 ID:X5bl7y+R
原作じゃ見せ場も少なくて正直一番地味キャラだったが、
スパロボのごひは美味しいな
563それも名無しだ:2005/10/03(月) 09:42:01 ID:NXzmgVQ7
鏡のごひは毎回酷い扱いだからな。(ある意味おいしいが)
Dでは会議中に剣を持ってトレーズに襲い掛かるアホだから。
もし、WがJに出てたらどんな扱いだっただろうか?
564それも名無しだ:2005/10/03(月) 14:53:42 ID:wfdaE8ic
バスターマシーン3号 説明

カズミ「では、続けてバスターマシン3号の解説をするけどよろしくて?」
沙羅「頼むよ。…出来れば、もうちょっと簡単にね」
雅人「そうそう。忍の頭でも理解できる程度で」
カズミ「努力はしてみます…」
カズミ「では…」
ノリコ「トップをねらえ! 第58回科学講座・後編!」
ノリコ「それでお姉様…。人類の切り札、バスターマシン3号の事ですけど…」
カズミ「ノリコ…ヱルトリウムはともかく同じバスターマシンに乗る者として当然、正式名称は言えるでしょうね?」
ノリコ「ええと…。バスっとタマしいの3号機ではなくて…」
カズミ「…バスターマシン3号の正式名称は『決戦用有人航宙戦略爆弾』よ」
ノリコ「そう! それです! その甲虫戦略爆弾です!」
カズミ「言っておくけど、カブトムシやクワガタじゃないわよ」
ノリコ「ドキ!」
カズミ「ザ・パワーを内包した木星をコアにしたブラックホール爆弾であり、カルネアデス計画の最終ステージ用に用意された決戦用戦略兵器…」
カズミ「銀河系中心部の半径1万光年に敷設された3000本のスレイブユニットを発動させる起爆信管…」
カズミ「全長は長径が869キロ、短径が415キロ…、人類史上最大の建造物でもあるのよ」
ノリコ「まさに人類の切り札! そして、もうすぐ『神壱号作戦』でバスターマシン3号が起動するんですね!」
カズミ「ええ…。人類の…いや、全銀河の生命体の命運はその時にきまるわ」
ノリコ「私も精一杯頑張ります! コーチの教えてくれた努力と根性で!」
カズミ「そうよ、ノリコ。その意気よ」
ノリコ「それでは、皆さん…。今日まで科学講座の応援、ありがとうございました」
ノリコ「皆さんも神壱号作戦、頑張りましょうね」
565それも名無しだ:2005/10/04(火) 03:32:09 ID:O+Q+15tN
外伝・かっこいい
ニルファ・黙れ!そし(ry
サルファ・ロリコン


だーれだ?
566それも名無しだ:2005/10/04(火) 04:53:42 ID:FOLWqojX
モコナ!
567それも名無しだ:2005/10/04(火) 05:48:55 ID:+VZ10hoY
俺の記憶では、スレードゲルミルには歯があったが
ダイゼンガーには歯がなかった
つまりそういうことだ
568それも名無しだ:2005/10/04(火) 07:24:53 ID:wcF0ygmR
俺の記憶では、スレードゲルミルにはドリルがあったが
ダイゼンガーにはそれがなかった
つまりそういうことだ
569それも名無しだ:2005/10/04(火) 09:16:21 ID:wrliKpSq
ヒント:スレートゲルミルの元の機体
570それも名無しだ:2005/10/04(火) 09:34:43 ID:WC5gDe8A
スレードゲルミル、OG2だと黄色がなくなっているのはなんでだろー。
571それも名無しだ:2005/10/04(火) 09:42:09 ID:cvF5VUZx
弱体化?
572それも名無しだ:2005/10/04(火) 11:27:23 ID:SbezAI6Z
エルトリウム解説

ノリコ「トップをねらえ! 第58回科学講座!」
カズミ「ねえ、お姉様…このヱルトリウムって他の戦艦と比べて随分と変わってますね」
ノリコ「そうね…まずはヱルトリウムの正式名称だけど『恒星宇宙軍零等軍艦』…」
カズミ「カルネアデス計画の実行作戦、『神壱号作戦』を遂行する銀河中心殴りこみ艦隊の旗艦よ」
ノリコ「とにかく、その大きさには圧倒されますよね!」
カズミ「ヱルトリウムの全長は70740メートル。56000人の乗員で運行されるのよ」
ノリコ「へえ…スペースコロニーもびっくりの大きさですね!」
カズミ「思考主推進機関によるアルゴリズムイメージ推進法によって宇宙を進み…」
カズミ「亜空間航宙士にエスパーやイルカを動員しているのよ」
ノリコ「はあ…何だかわからないけどとにかくすごい艦なんですね…」
カズミ「まだまだ。この程度は人類の英知の結晶であるカルネアデス計画を語る序の口に過ぎないわ」
カズミ「次回は追い詰められた人類の切り札、バスターマシン3号について説明するわ」
ノリコ「それでは、皆さん…。次回も『トップをねらえ! 科学講座』をお楽しみに〜」
573それも名無しだ:2005/10/04(火) 13:32:17 ID:llWhNU7R
バトルロボット烈伝

ホーラ
「ご機嫌だな、ジロン!!
また、貴様とやれるとはなっ!!」
ジロン
「…その声はっ!!
忘れてないぞ、
キッド=ホーッ!!」

ゲラバ
「フハハハハ!
久しぶりだな、ジロン!!」
ジロン
「あんた、誰だっけ…?」
574それも名無しだ:2005/10/04(火) 21:06:01 ID:wrliKpSq
>>573
ちょwwwwおまwwwwwマニアックなの持ち出してきたなwwww
575それも名無しだ:2005/10/04(火) 21:14:39 ID:SbezAI6Z
【光の翼フェスタ〜Vガンキャラ編〜】

ウッソ
「ガンダムよぉっ!天に昇れっ!!」
「V2の光の翼で!」
「ガンダムッ!最大パワーッ!!」

カテジナ
「光の翼よ!はためけ!」
「ミノフスキードライブ、最大出力!」

クロノクル
「V2ガンダムの光の翼ならばっ!」
「私が散々苦しめられたこの攻撃を、キサマも味わうがいい!!」

マーベット
「ミノフスキードライブ全開!」
「光の翼を使うわ!」

ジュンコ
「ザコはどいてな、光の翼を使う!」
「V2の光の翼を使う!!」

オデロ
「やられる前にやんるんだっ!
 光の翼よはためぇ!!」

トマーシュ
「光の翼を使えば!!」
「V2ガンダムよ、いけぇーっ!!」
576それも名無しだ:2005/10/04(火) 21:19:19 ID:ca7hbNFO

Dデスカ?
577それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:08:12 ID:oDZX4pbx
第11章「理想の惑星」

VS シャア(サザビー)、エレノア(サザビー)
エレノア
 「私達のやろうとしている
 ことは、後に続く世代に
 教訓を残します!」
シャア
 「それを否定したくば、
 今すぐ、全ての愚民共に
 えい知を、さずけてみせよ!」

シャア VS アムロ 戦闘前
アムロ
 「何故だ、シャア!
 貴様とオレは、どうして
 こうも…!」
シャア
 「似過ぎた者同士は、
 憎み合うということさ!」

エレノア VS カミーユ 戦闘前
カミーユ
 「止めてくれ、エレノア!
 あなたとは、戦いたくない!」
エレノア
 「ならば、そのモビルスーツを
 降りるのです!
 私とシャアだけが、忌むべき
 戦いの歴史に、ピリオドを
 打つ事ができる!」
578それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:08:43 ID:oDZX4pbx
シャア(サザビー)、エレノア(サザビー) 撃墜
エレノア
 「シャア…
 シャア=アズナブル!!
 私の命を…アップルで
 生成された、私の命を
 すってください…!
 そして、ウルス人に
 粛清を…」
シャア
 「エレノア…!?」
 「くっ…これが
 エレノアの命の力、
 彼女の意志なのか!?」
ジロン
 「うそだろっ!?
 サザビーが、復活した!
 それに、どんどん大きくなってる!」
ショウ
 「ハイパー化だと!?
 シャアは、何を
 やったんだ!」
カミーユ
 「バカな…バイオセンサーも
 通さずに、人の意志を
 力に変えているのか!?」
579それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:10:57 ID:hoRb2SaO
シャア VS マーベル 戦闘前
マーベル
 「ドクを持って、ドクを制す!
 それならば、理屈はわかるわ!
 だけど、あなたはドクの
 使い方をあやまった!」

シャア VS ジロン 戦闘前
ジロン
 「無関係の人間まで
 殺そうなんて、ふつうに
 考えても、おかしいだろ!!
 ウルス人にだって、いい奴は
 たくさんいるんだっ!!」

シャア VS ラグ 戦闘前
ラグ
 「もう、あんた達だけの
 問題じゃないよ!」

シャア VS ダバ 戦闘前
ダバ
 「志が正しければ、全てが
 許されるわけではない!
 理想でやる人殺しは、
 ただの暴走だ!
 ヤーマンの血の元に
 貴様は、オレが
 さばいてやる!」
580それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:13:24 ID:IxwGmyGy
VS シャア(ハイパーサザビー)
シャア
 「…エレノア。
 確かに、お前の意志は
 受け取った」
アーク
 「まだ、やれるのか
 シャア…!?」
シャア
 「…物事は、正確に表現して
 欲しいものだな。
 勝負は、これからだよ!!」

シャア VS アムロ 戦闘前
アムロ
 「…情けない奴!
 貴様は、自分のエゴに
 敗れるんだ!」

シャア VS カミーユ 戦闘前
カミーユ
 「まだ、わからないのか!
 ここから、いなくなれっ!!」

シャア VS ショウ 戦闘前
ショウ
 「オレは、人を殺さない!
 その怨念を殺す!」
581それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:13:55 ID:IxwGmyGy
シャア VS アム 戦闘前
アム
 「ダバのやってきた事、
 本気で正しいと、信じてる!
 だからこそ、最後まで
 見届けたい!
 絶対に、負けらんない!
 あたしだって、だてに
 ダバに付いてんじゃ
 ないんだよ!!」

シャア VS 万丈 戦闘前
万丈
 「おたがいの正義があった。
 言うなれば、これは
 イデオロギーの対立さ。
 だけど…かなしいかな。
 人は戦いの中にしか、
 その決着を見出せない!」
582それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:15:44 ID:mRATNOTT
シャア VS 勝平 戦闘前
恵子
 「粛清とか、難しい話は
 よく、わからないけど…」
宇宙太
 「そんな勝手をぬかすのは、
 勝平一人で、たくさんだぜ!」
勝平
 「うるせー!
 後で覚えてろよ、宇宙太!」
 「…行くぞ、ザンボット!
 今回は、大きい奴が相手だ!
 遠慮するな!」

シャア(ハイパーサザビー) 撃墜
シャア
 「エレノアの…彼女の
 心の内には、自分の業を
 つぐないたい気持ちがあった。
 私と、お前達の戦いに
 全てをたくすため、彼女は
 こうしたのかもしれん…」

シャア
 「私は、エレノアに
 ほめてもらえるような、
 気がするよ…」

>579と>580は逆で。
583それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:33:28 ID:nrThPYwX
スレ間違えてないか?
584それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:35:09 ID:ca7hbNFO
バトルロボット列伝の続きでしたか…
ググらないとわ〜かりませ〜んデシタよ
585それも名無しだ:2005/10/04(火) 22:43:14 ID:IS9rk1Ta
万丈カッコヨス
586それも名無しだ:2005/10/04(火) 23:54:37 ID:XES1hFUm
>>573
先生、クリステア関係がみたいです
587それも名無しだ:2005/10/04(火) 23:59:51 ID:mHoJ5k1v
エレノアってやつすげえ電波だな
588それも名無しだ:2005/10/05(水) 06:34:16 ID:j90KpP15


アラド対キース
キース「F2型のザク・・・!なんか懐かしいな。昔、そいつに乗ってバニング大尉にしごかれたもんだ」
アラド「やっぱ、ザクは基本だからね」
ゼオラ「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!!」

ヒイロ vs ロンド=ベル

対キース
キース「ちょっとは手心を加えてくれるんだろうな!?」
ヒイロ「ああ、少しぐらいはな」
キース「って・・・本気なんだろ、やっぱり!」

対ファ
ファ「出来れば、ちょっと手加減して欲しいんだけど・・・」
ヒイロ「・・・狙いは外す。コンマ2桁でな」
ファ「・・・って、それだけなの!?」

対コウ
コウ「いくら芝居だとは言え、本気で味方を攻撃するのは・・・・・・」
五飛「・・・下手に手心を加えられるよりはマシだ。以前と同じように攻めてこい」
ヒイロ「ただし、こちらも本気でいく・・・」
コウ「わかった・・・。そこまで言うのなら!」

キラー将軍の戦闘台詞

「殺す!」
「必ず殺す!」
「ガイキングめ! 必ず殺す!」
「ワシは殴られたら必ず殴り返す!」
「こ、この俺が、地球のブタ共にやられるとはっ!!」
589それも名無しだ:2005/10/05(水) 09:02:09 ID:zXdWJT3G
>588
>キラー将軍の戦闘台詞
唐突でワラタ
590それも名無しだ:2005/10/05(水) 11:53:29 ID:HU4dDZom
Wのやつら融通きかねえw
591それも名無しだ:2005/10/05(水) 14:13:56 ID:DbqjJUyG
スパロボ64 アルベルト vs ドモン

ドモン
「……くそっ、俺はなんて情けない
男なんだ。師匠は敵になった
デビルガンダムの手先になったんだ。
こんなことではだめだ
まだまだ修行が足りないのか……
ムッ、誰だ!?」

アルベルト出現

アルベルト
「このわしの気配に気づくとは、
貴様できるな。だが、それが命とりよ」
ドモン
「なんだと!?貴様何者だ!」
アルベルト
「BF団十傑集、
衝撃のアルベルト。ちぇあぁぁーっ!!」

アルベルト攻撃(キック)、ドモン(突進)、ドモン命中、アルベルト回避

ドモン
「ぐうぅっ、ばかな。
こ、こいつ、ただ者ではないッ!?」
アルベルト
「運がなかったな。さぁ死ねい!」
???
「ハハハハハハハハハッ!!」
ドモン
「くっ、まだいるのか!?」
592それも名無しだ:2005/10/05(水) 14:14:32 ID:DbqjJUyG
シュバルツ出現

シュバルツ
「私だよドモン。
あいかわらずブザマな奴よ」
ドモン
「シュバルツ!?また貴様か!」
アルベルト
「ふん、妙な格好をした奴よ。
どうする?
わしは2人相手でもかまわんぞ!」
シュバルツ
「フッ、あわてるな。ドモン、
いつまでもウジウジと情けない奴め
貴様それでもファイターか。
戦えんというのであれば、今この場で
引導を渡してもらうがいい」
ドモン
「なんだと!?シュバルツッ!
貴様ぁーっ!」

ドモン精神コマンド気合

シュバルツ
「ハハハハッ、それだけの気力が
あるならば、十分に戦えよう
だが、相手が違うぞドモン」
アルベルト
「フン、くるか?かまわんぞ、いつでも」
ドモン
「キング・オブ・ハートの名にかけて!
勝負だ!」
593それも名無しだ:2005/10/05(水) 14:15:57 ID:E9hpW0gB
ドモン攻撃(パンチ)、アルベルト反撃(衝撃波)、アルベルトシールド防御(コエンシャク)命中、ドモン回避

アルベルト
「めぅぅぅぅっ、十傑集たるこのわしと
対等に戦えるだと!?
国際警察機構の
エキスパートとも思えん
貴様、名を聞いておこう」
ドモン
「俺はキング・オブ・ハート、
ドモン・カッシュだ!」
アルベルト
「ドモン・カッシュか。
しかと覚えたぞ。また会おう!」

アルベルト撤退
594それも名無しだ:2005/10/05(水) 14:16:30 ID:E9hpW0gB
スパロボ64 アルベルト vs マスターアジア

アルベルト
「なるほど確かに強いわ。
しかしそれでも解せん。なぜ孔明は
奴らにこだわるのか……何か秘密が
あるとすれば、それを探るのもよいか」

マスターアジア出現

マスター
「待てい!」
アルベルト
「貴様……マスターアジアか。
なぜ貴様がこんなところにいるのだ!」
マスター
「愚問よのぅ、アルベルト。貴様、
つけられておるのも気づかなんだのか
ワシの弟子との戦いも、
見物させてもらったぞ」
アルベルト
「なに?そうか、あやつが。
どうりで手ごわいわけよな。なにを
企んでおるのか知らんが、ちょうどよい
長年の決着、今こそつけようぞ!」
マスター
「フッ……よかろう、衝撃の!」

マスターアジア攻撃(キック)、アルベルト反撃(衝撃波)、共に命中
アルベルト攻撃(パンチ)、マスターアジア反撃(パンチ)、共に命中
595それも名無しだ:2005/10/05(水) 14:17:08 ID:E9hpW0gB
ジョルジュ
「ん?見てくださいマドモアゼル、
あそこで誰かが戦っているようですよ」
レイン
「まさか、また敵が来たのかしら?」
アルベルト
「ムッ、見つかったか。
わしとしたことが熱くなりすぎたわ
マスターアジア、また会おうぞ!」

アルベルト撤退

マスター
「フッ……ワシもそろそろ行くとするか」

マスターアジア撤退
596それも名無しだ:2005/10/05(水) 14:17:53 ID:E9hpW0gB
スパロボ64 素手でMSを破壊する奴

ゲリラ(ザクU)
「動くな、怪しい奴らめ!」
ゲリラ(ジェガン)
「基地を探っているのはお前たちだな
おとなしく一緒に来てもらおう!」
アルベルト
「バカ共が。貴様らごときに、
この衝撃のアルベルトがやれるとでも
思っているのか?」
イワン
「アルベルト様、ここは私に」
アルベルト
「下がっておれ、イワン」
ゲリラ(ザクU)
「こ、こいつ、MS相手に生身で
どうするつもりだ!?バカは貴様だ!」
アルベルト
「ふん……どうやら先に死にたいらしいな」
ゲリラ(ザクU)
「なんだと!?」
ゲリラ(ジェガン)
「あっ!?」

アルベルト攻撃(キック)、ザクU反撃(ヒートホーク)、ザクUシールド防御撃墜
597それも名無しだ:2005/10/05(水) 14:18:41 ID:E9hpW0gB
ゲリラ(ジェガン)
「そ、そんな……バカな!?」
アルベルト
「相手が悪かったな」
ゲリラ(ジェガン)
「き、聞いたことがある。素手で
MSを破壊する奴がいると……」
アルベルト
「ふん、貴様らごときでもわしの名を
しっておるか。それに免じて楽に
死なせてやろう」
ゲリラ(ジェガン)
「確か……あのドモン・カッシュの師匠
……東方不敗、マスター・アジア!」
アルベルト
「なんだとぉっ!?貴様、楽には
死なさんぞ!!」
ゲリラ(ジェガン)
「き、緊急連絡!イゴール将軍
に敵が来たと……くっ!」

アルベルト攻撃(衝撃波)、ジェガン反撃(ビームライフル)、ジェガンシールド防御撃墜

アルベルト
「ふん、バカにしおって」
598それも名無しだ:2005/10/05(水) 16:05:56 ID:uQ4aFgUz
大人げないぞ衝撃の(ノ∀`)
599それも名無しだ:2005/10/05(水) 19:15:42 ID:0y48ifWm
懐かしいなあ楽には死なさんぞ
600それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:14:19 ID:P8q75pBy
なんかギャグ漫画にありそうな一コマだなw
601それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:18:53 ID:jHW30/g6
J カーテンの向こうで(メルア)
統夜「ここでできる調整はこのくらいかな。ラダムや木星トカゲが出ても、これでなんとかやれるだろ」
メルア「…」
統夜「メルア、どうした。なにかおかしいところでもあったか?」
メルア「え?あ、違います。大丈夫ですよ」
統夜「…どうしたんだ」
メルア「…ちょっと思い出したんです。雪を見ていて。あの人たちに連れていかれる前のこと、どうしてかわからないけどほとんど覚えてないんです。でも、雪をみたらとってもなつかしい感じがした」
統夜「…」
メルア「お母さんがつくってくれたチョコレートケーキ。たくさんのクッキーや、お父さんがくれた大きなキャンデー…」
統夜「あのなぁ…」
メルア「だって、それくらいしか思いだせないから」
統夜「…ごめん。メルアが甘いもの好きなのって、そのせいか。昔の思い出とつながってるから」
メルア「さぁ…どうなんでしょう?」
統夜「いや俺が聞いてるんだけど」
メルア「そうなのかな。よくわからないです。ただ…」
統夜「ただ?」
メルア「なんだか幸せな気持ちになれるから…」
統夜「…」
メルア「…なんだかとっても静かですね、統夜さん」
統夜「なぁ…こいつに乗るのあんまり好きじゃないって言ってたよな。それってさ、今もそうなのか?」
602それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:20:17 ID:jHW30/g6
メルア「…この子に乗るのは、戦うためだから。それはあまり好きじゃないです。でもわたしたちがわたしたちであるために、やらなくちゃならないことだから。カティアちゃんに怒られなくても、それはわたしもわかっているもの」
統夜「…」
メルア「けれどサイトロンは、わたしたちや統夜さんが戦うところは見せても、その先のことは教えてくれません。これからわたしたちがどうなるかも」
統夜「…ごめんな。俺はお前たちになにもしてやれてない」
メルア「そんなことないですよ。統夜さんはこうしてこの子に乗ってくれてます」
統夜「いや、今じゃ俺の方にこそ、こいつで戦う理由があるかもしれないってわかったから。お前たちをつきあわせているのは、俺の方かもしれないんだ。
あいつらだけじゃなくいろんな敵と戦って、最後までこいつやお前を守っていけるのかどうか、本当は自信がない。やってみるつもりではあるけど、今回みたいな危ない目にもあわせてしまう」
603それも名無しだ:2005/10/05(水) 20:21:48 ID:jHW30/g6
メルア「いいんです、それでも。わたしも…カティアちゃんも、わかってます。今は統夜さんが一緒にいてくれること。それだけがわたしたち自信が望んで手にすることができたただ一つのことで…わたしにとっても一番大切なことだから」
統夜「…俺がお前たちを守り、お前たちが俺を守る。ヴォルレントはその契約の証…か」
メルア「はい」
統夜「戦わなくてはならないという呪縛…呪いの証かもしれないけどな、こいつは」
メルア「そんなこといったら、この子が可哀想ですよ。いつも頑張ってくれてるのに」
統夜「まぁな。そろそろ戻ろうか。後は明日にしよう。俺たちが出られないなら、敵も入ってこないだろうしさ」
メルア「はい。あ、そうだ。ネリーさんとユウさんにも、チョコ分けてあげますね」
統夜「…また入れてたのか。バレたらテニアが怒るぞ」
604それも名無しだ:2005/10/05(水) 21:48:05 ID:xftPOp+p
約束の宇宙へ

スレイ「アルテリオンが
その力を100%発揮したそて、
私とベガリオンには勝てはしない!」
アイビス「そんな事、
やってみなければわからない!」
スレイ「負け惜しみか、アイビス!」
アイビス「自信があるのなら
あたしを力でねじふせてみなよ!」
アイビス「最後の最後まで
あたしは絶対にあきらめないから!」

ピッツァ「久しぶりだな、
サイボーグ!」
凱「その声…ピッツァか!」
ピッツァ「サイボーグよ、
空戦で私に勝てると思うなよ!」
凱「俺は元宇宙飛行士だ!
その俺の目の前でシャトルを奪うとは
許すわけにはいかないぜ!」
ピッツァ「面白い!ならばお前と私、
どちらが大空の覇者に相応しいか
勝負だ!」

ビッグボルフォッグ「護隊員!
この敵がゾンダーを操る存在だと
思われる!」
護「で…でも、この中にいるのは
ゾンダーと何か違うよ…」
ピッツカ「その通りだ、少年。
私はゾンダリアン…
ゾンダーとは別の存在なのだ!」

ピッツァ「ほう…この機体、
私のスピードについてくるか…!」
アイビス「空戦なら
アルテリオンは負けはしない!」
605それも名無しだ:2005/10/06(木) 17:00:03 ID:Cxm1437s
α外伝21話「地上をこの手に」 対バット将軍台詞集

●竜馬
バット「まともに動けまい、ゲッター! 貴様の首を叩き落して、帝王ゴール様への貢ぎ物にしてやるわ!」
竜馬「このドラゴンは貴様らを倒したゲッター1よりパワーアップしている! そう簡単にいくと思うな!!」

●甲児
甲児「てめえらも運が悪い連中だぜ! まさかこんな未来世界で俺達と出くわすとは思わなかったろう!?」
バット「貴様らさえいなければ、地上はすでに我ら恐竜帝国の物よ!! 前回同様にな!!」
甲児「前回だと!? そりゃどういう意味だ!?」

●鉄也
鉄也「まさか貴様らが生き延びていたとはな!」
バット「フン…地の底で怨念と共に生きていたのはワシらだけではないぞ!」「貴様の首を取ることに執念を燃やす者が我ら恐竜帝国に与しておるのだ!!」
鉄也「何だと…まさか、そいつは…!?」

●洸
バット「ライディーン、ひびき洸か!」
洸「お前達もシャーキンや妖魔帝国と同じく、地底へ送り返してやるぜ!!」

●豹馬
豹馬「こいつらが本家本元の恐竜帝国か! 他の地下勢力みてえに返り討ちにしてやるぜ!!」
バット「数万年の間、力を蓄えてきた我が恐竜帝国を侮るでない!!」

●健一
健一「バルマー戦役の時には地下へ隠れていたようだが…俺達の目の前に現れた以上、タダですむと思うなよ!」
バット「フン…貴様ら人間共に対する手段は十分に整えておるわ!」

●ヒイロ
ヒイロ「目標をバルマー戦役以前、極東地区に現れていた恐竜帝国の機体と認識…攻撃を開始する」
バット「そのような軟弱な翼でワシのメカザウルス・ゾリの刃の羽に勝てると思っているのか!」

●ガロード
ガロード「こ、こいつら…イノセントでもなければ、ムーンレィスでもねえ! いったい何者なんだ!?」
バット「覚えておけ、小僧…ワシは恐竜帝国のバット将軍! 貴様ら人間共に死を告げる者よ!!」
ガロード「ざけんな! コウモリ野郎にやられる俺様かよ!!」

●ロラン
ロラン「こ、この人達…人間じゃない…!?」
バット「貴様ら人間共が地上で安穏と暮らしている間、我らハ虫人類はマグマ層で地獄の苦しみを味わっていたのだ!!」
ロラン「あなた達は…地底にいたんですか!?」
バット「そうだ。しかし、今度は貴様らが地底に…いや、地獄の底に行く番だ!!」
ロラン「! 地上を狙っているのはムーンレィスだけじゃないのか!?」

●ジロン
ジロン「な、何だ、こいつ!? トカゲとウォーカーマシンがくっついてるぞ!?」
バット「ほざいたな、下等なサルめが!」
ジロン「サルだと!? そっちだって、コウモリじゃないか! 焼いて食っちまうぞ!!」
606それも名無しだ:2005/10/07(金) 01:28:22 ID:OUOqq/EK
R、プル説得

ジュドー「プル、やめろ! 俺がわからないのか!?」
プル「落ちろ、ジュドー!」
アムロ「落ち着け、ジュドー! 彼女を戦闘に駆り立てている存在があるはずだ。それをなくさないと無理だ」
グレミー「プル、ジュドーを倒せ!」
ジュドー「貴様か! 貴様がプルを操っているのか!?」


ジュドー「プル、忘れたのか? 俺だよ、ジュドーだ。一緒にチョコパフェ食べただろ?」
プル「チョコパフェ・・・食べたい!」
ジュドー「あの甘くてとろっとした味、思い出すんだ!」
プル「・・・こいつ、何をふざけたことを・・・ううぁっ! あの舌触り・・・全身に流れる甘さ・・・うわぁぁぁっ!」
ジュドー「そうだよ、器一杯のアイスクリームとまわりを囲む生クリーム。バナナの塔が立ってて、真っ白な中、チョコレートソースの茶色の線がきれいでさ」
プル「うう・・・食べたい・・・けど、お前は、敵だ・・・」
ジュドー(くそっ! かなり強力なすり込みをされたな)
十三「なに言っとるんや、ジュドーの奴?」
ジュドー「みんな、手伝ってくれ! プルはチョコパフェに楽しい思い出があるんだ」
ルー「それを刺激すればいいのね」
ちずる「思い出して! 口に入れたときのとろける生クリームを」
ファ「器一杯の、アイスとクリームのお城のような!」
トニヤ「中のアイスクリームの、バニラとチョコのシンフォニー!」
プル「ううう・・・チョ、チョコパフェ〜っ・・・」
グレミー「何をしている、プル! チョコパフェなど忘れろ!」
プル「うう・・・やだぁ・・・」
ジュドー「プル、もういい。疲れたろ? お兄ちゃん達の所へくるんだ。お風呂に入って、チョコパフェ食べよう。な?」
プル「おフロ! おフロとチョコパフェ!! あたし行く!!!」

プル、味方に

一平「・・・なんてぇ説得の仕方だ」
ルー「いいじゃない。おフロとチョコパフェに勝てる女の子はそうそういないわよ」
プルツー「プル。何をしている。ジュドーは敵だぞ!」
プル「敵じゃないもん、お兄ちゃんだもん!」
プルツー「こ、こら、プル! 人の頭に勝手に入ってくるな! やめろーっ!」

プルツー撤退
607それも名無しだ:2005/10/07(金) 04:12:18 ID:OvctyP7Y
>>606
なんか笑えるwww
608それも名無しだ:2005/10/07(金) 04:41:31 ID:XRqmCRq9
>>607きっと究極のメニュー担当者夫妻にインスパイヤされたのでしょう。

609それも名無しだ:2005/10/07(金) 16:05:43 ID:Xid2qab2
ボン太VSバロン

ボン太「ふもっふ」
バロン「誰にもオルファンを止めることはできない
     たとえぬいぐるみでもな」
610それも名無しだ:2005/10/07(金) 16:14:38 ID:OLwxAFps
妄想スレの方と混ざったかとオモタ。
611それも名無しだ:2005/10/07(金) 16:52:29 ID:Xid2qab2
THE GUN OF DIS その1

暗礁地帯 ゴラー・ゴレム内 ラボ
エイス「………」
キャリコ「…アインの調査結果は出たのですか?」
エイス「奴には刻印がある…」
スペクトラ「刻印?」
エイス「ユーゼス・ゴッツォが調整したバルシェム1号体…すなわち、オリジネイターの刻印だ…」
キャリコ「では…やはり」
エイス「アインを調整すれば…ユーゼスによって失われたデータを補完することが…出来るかも知れぬ…」
スペクトラ「では、私達はもう用済みだと言うことですか!?」
スペクトラ「失敗作に過ぎないアインが、私とキャリコより優れていると!?」
エイス「………」
キャリコ「………」
エイス「オリジネイター…1号体はバルシェムシリーズではない…」
エイス「シヴァー閣下より授けられし素体を…
ユーゼス・ゴッツォが破棄し…代わりにあの男をその位置へすえ、調整した…」
エイス「そして…1号体のデータを基にし…調整されたのが2号体ヴェート…」
エイス「残りのバルシェムは…目覚めることなく…第7艦隊のヘルモーズごと消滅した…」
キャリコ「………」
エイス「現状のバルシェムは…残されたデータを基に…シヴァー閣下が造られたもの…」
スペクトラ「そう…。だから、私達がオリジネイターより劣っていることなどあり得ない…!」
スペクトラ「姿形はオリジネイターと似ていても、その能力は違うはずです!」
エイス「だが…お前達はオリジネイターではない…故に…刻印がない…」
スペクトラ「くっ…!」
エイス「今のアインは…バルシェムの中で最もオリジネイターに近い存在…」
エイス「その内なる存在を覚醒させれば…鍵が手に入るやも知れぬ…」
エイス「ユーゼス・ゴッツォが手に入れられなかった…鍵を…」
キャリコ「では、アインはシヴァー閣下の下へ送られるのですか?」
エイス「その前に…確かめたいことがある…。アインをヴァルクに乗せよ」
スペクトラ「何のためにです!?」
エイス「内なる存在が初めて覚醒した状況を再現するのだ…」
キャリコ「…つまり、アインをここから逃がせと?」
エイス「そうだ…自らの意志で…そうするように仕向けろ。何を利用しても構わん…」
キャリコ「何故、アインをベルグバウでなくヴァルクに乗せるのです?」
エイス「シヴァー閣下より新型のエンジンとパーツが届いた…。今、ベルグバウにそれを組み込んでいる…」
スペクトラ「新型の…エンジン?」
エイス「そう…。『ディス・レヴ』のプロト・タイプだ」
キャリコ「ディス・レヴ…」
エイス「本来は…ハザル司令のヴァイクランに組み込まれる予定だったものだ…」
エイス「だが、開発が遅れており…お前が集めたベルグバウのデータを得てこの度完成した…」
エイス「そして…アストラナガンのデータを基にシヴァー閣下が造られたパーツを組み込めば…」
エイス「ベルグバウはよりアストラナガンに近い存在となる…」
スペクトラ「なっ…!」
キャリコ「…そこまでして、オリジネイターの覚醒を促すと?」
エイス「そうだ…。16号を逃がし…追跡し…窮地に追い込め…。さすれば、ベルグバウは…」
キャリコ(…茶番を演じろということか)
エイス「よいな…?」
キャリコ「…了解」
扉の開く音
スペクトラ「くっ、冗談ではない!これでは私達の存在意義がなくなるわ!」
キャリコ「………」
スペクトラ「裏切り者のヴェートはまだしも、アインが本当にオリジネイターの力を持っていたら…」
スペクトラ「私達は単なるバルシェムシリーズに…量産体に成り下がってしまう!」


612それも名無しだ:2005/10/07(金) 16:53:37 ID:Xid2qab2
その2

キャリコ「………」
スペクトラ「キャリコ!あなたはこのままでいいの!?」
キャリコ「我々はゴラー・ゴレム…シヴァー・ゴッツォ閣下の命令に従うのみ」
スペクトラ「キャリコ!」
キャリコ「だが…アインの存在を認めるわけにはいかん」
キャリコ「ベルグバウとオリジネイターの力を手に入れ、その存在になり代わるのは…この俺だ」
キャリコ「この俺こそが新たなるイングラム・プリスケンとなるのだ」
スペクトラ「キャリコ…あなたがそうならば、私はヴェートを抹殺し…ヴィレッタ・バディムを超えた存在になるわ」
スペクトラ「そして、私達二人で新たなオリジネイターになるのよ」
キャリコ「………」
キャリコ「…スペクトラ、アインがあの方と接触するように仕向けろ」
スペクトラ「あの方…? アルマナ様か?」
キャリコ「そうだ。彼女は隙あらば、ここから抜け出そうとしているだろう…?」
スペクトラ「そうだが…何のために?」
キャリコ「アルマナ様の類い希なる霊力が、ベルグバウに影響を与えるかも知れん」
スペクトラ「…本当に?」
キャリコ「忘れたのか? アストラナガンの残骸はクロスゲートの中から出てきたのだぞ」
スペクトラ「しかし…アルマナ様を利用してよいものか?」
キャリコ「エイス騎爵は何を利用しても構わんと言った」
スペクトラ「わかったわ。すぐに手配する」
613それも名無しだ:2005/10/07(金) 16:54:17 ID:Xid2qab2
その3

???「目覚めろ…」
クォヴレー「………」
???「俺の声を聞け…クォヴレー・ゴードン…」
クォヴレー「俺の内なる存在…。だが、それすらも仕組まれたことか…」
???「真実に衝撃を受けたか…?」
クォヴレー「…そうじゃない。自分をアラドやゼオラと同じ人間だと思い込み、戦ってきた自分が哀れなだけだ…」
クォヴレー「俺は虚ろな存在で…人間の真似事をしていただけ…ただの道化だ」
???「違う…。お前の生命は造られたものだが、お前の生きる意味はお前自身が作るものだ…」
クォヴレー「生きる意味…?もう俺にそんなものはない」
クォヴレー「記憶を失い、任務を忘れ、自分が人間であると勘違いしていた人形…」
クォヴレー「キャリコの言う通り、俺は欠陥品の人造人間に過ぎなかったのだ…」
???「…運命に抗え…」
クォヴレー「???」
???「与えられた役目に従うだけなら、それは機械…人形と同じ…」
???「だが、お前には運命に抗える力がある…」
クォヴレー「???」
???「俺がそれをお前に与えよう…」
クォヴレー「…お前は…何者だ?
オリジネイターとは…何だ?」
???「………」
クォヴレー「答えろ…お前は何者なんだ?俺の何なのだ…?」
???「…いずれ…わかる…。自らの運命に抗うのであれば…」
クォヴレー「俺の…運命…」
???「お前がそれを決意した時…ディーンの火はディスの目覚めを促す…」
クォヴレー「ディス…?」
???「そう…それこそが新たなる銃神…ディスの心臓を宿した…俺とお前の力…」
クォヴレー「…銃神…ディス……」
???「さあ、行け…道はお前の前に開かれている…」
扉の開く音
クォヴレー「……!」
クォヴレー「ドアが…開いた?」
614それも名無しだ:2005/10/07(金) 16:56:50 ID:Xid2qab2
その4

場面転換 ゴラー・ゴレム艦 艦内通路
クォヴレー「…どういうことだ?見張りが一人もいない…」
クォヴレー「やはり、罠か?だが、今の俺はそれに乗るしかない。そして、抗ってみせる…!」
アルマナ姫私室
ルリア「!」
アルマナ「どうしたの、ルリア?」
ルリア「警備の者達の気配が消えました…」
アルマナ「え?」
ルリア「姫様はここでお待ちを。外の様子を見て参ります」
クォヴレー「!」
ルリア「何者だ、貴様!?」
クォヴレー「女…!?」
ルリア「無礼者!ここをアルマナ様のご寝所と知ってのことか!」
クォヴレー「!!」
ルリア「くうっ!」
アルマナ「ルリア!!」
クォヴレー「………」
ルリア「その身のこなし…まさか、お前は!?」
クォヴレー「動くな!」
アルマナ「きゃあっ!」
ルリア「姫!」
クォヴレー「動くと、この女の命は保証しない」
ルリア「き、貴様ぁっ!!」
アルマナ「いいのです、ルリア!抵抗してはなりません!」
ルリア「ア、アルマナ姫…!」
クォヴレー「名は…アルマナか。悪いが、人質になってもらうぞ」
アルマナ「…望むところです」
クォヴレー「!?」
アルマナ「あ、いえ…何でもありません。さあ、どこへなりとも連れてお行きなさい」
ルリア「姫様…まさか…地球へ行かれるおつもりなのか!?」
615それも名無しだ:2005/10/07(金) 16:57:42 ID:Xid2qab2
その5

ゴラー・ゴレム艦 ブリッジ
ハザル「…どういうことだ、エイス?何故アインを抹消せず、その調査を行った?」
エイス「………」
ハザル「俺の命令を忘れたわけではあるまい?」
エイス「アイン・バルシェムの捕獲は…シヴァー閣下のご命令です」
ハザル「何だと!?俺はそのような話を聞いておらぬぞ!」
エイス「………」
ハザル「どういうことだ!? 父上が俺を介さず、お前に直接命令を下したのか!?」
エイス「…そうです…」
ハザル「……!!」
エイス「………」
ハザル「…わかった。下がれ、エイス」
エイス「はっ…」
ハザル(エイスに密命を下すなど…父上は何を考えておられる?)
孫光龍「おやおや、まずい所に出くわしちゃったみたいですねぇ」
ハザル「去れ、孫光龍。貴様に用はない」
孫光龍「いえ、重要なご報告をと思いまして」
ハザル「………」
孫光龍「ご機嫌斜めのようですね。じゃァ、僕はこれで」
ハザル「いや、待て。何故、貴様は俺ではなく、エイスやキャリコの命令に従った?」
孫光龍「そりゃまあ…現場指揮は僕の担当じゃありませんから」
ハザル「………」
孫光龍「そうそう、前からお聞きしようと思ってたんですが…エイス騎爵は何故仮面で顔を隠されているんです?」
ハザル「奴は幼い頃事故に遭い、顔に傷を負った。素顔は俺も知らん」
孫光龍「ほ〜う…彼との付き合いは長そうですね」
ハザル「そうだ。エイスはゴッツォの血筋に連なる出であり、従者として昔から俺の傍にいる」
孫光龍「そうですか。それで彼の素顔を見たことがないというのは妙な話ですねぇ」
ハザル「何が言いたい?」
孫光龍「いえ、別に」
ハザル「………」
孫光龍「あ、肝心なことを言い忘れてました。アイン・バルシェムがアルマナ姫を人質に取り、脱走したみたいですよ」
ハザル「何だと!?何故、それを先に言わん!?」
孫光龍「だから、重要な報告があるって言ったじゃないですか」
ハザル「ええい! 直ちに追撃隊を出せ!何としてもアルマナ姫を取り返すのだ!!」
616それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:00:15 ID:Xid2qab2
その6
クォヴレー(識別コード発信…後は運次第か)
アルマナ「追手は…来ないわね」
クォヴレー「………」
アルマナ「どうしたの?」
クォヴレー「何故、抵抗しなかった?」
アルマナ「あなた、ゴラー・ゴレム隊のバルシェムでしょ?そんなのにかなわないわ」
クォヴレー「…お前は何者だ?」
アルマナ「あなた、ゴラー・ゴレムのくせにこの私を知らないの?」
クォヴレー「悪いが、過去の記憶を失っているんでな」
アルマナ「私はアルマナ…アルマナ・ティクヴァー。神体ズフィルードの巫女よ」
アルマナ「もっとも、何のことかわからないでしょうけど」
クォヴレー「………」
アルマナ「じゃ、今度はこっちが質問する番ね」
アルマナ「あなた、バルシェムなのに何故ゴラー・ゴレムから逃げだそうと
するの?」
クォヴレー「………」
アルマナ「記憶を失っているから?それとも…」
クォヴレー「そこまでだ。追手が来た…!」
???「フ、フフフフ…」
アルマナ「あ、あれは!」
???「ワハハハハハ!ワーッハッハッハッハッハッハッハッ!!」
クォヴレー「!?」
バラン「やあやあ、遠からん者は音に聞け!近くば寄って目にも見よ!」
バラン「我こそはドバン家当主、バラン・ドバンなりぃぃっ!!」
クォヴレー「………」
バラン「姫様を連れ去った不届き者よ!このワシが成敗してくれるわ!!」
クォヴレー「…わかりやすい男だ」
ルリア「バラン様、何としても姫様を連れ戻さねばなりません。でなければ、面倒なことになります」
バラン「無論、承知しておる」
ルリア「いえ…アルマナ様は地球へ行くことを希望しておられるのです」
ルリア「もしかしたら、バルシェムの逃亡を手助けし、美食倶楽部と接触なさるおつもりかも知れません」
バラン「う…ぬ…。あの姫様の考えそうなことだ。充分あり得るわい」
キャリコ「…アイン、逃げても無駄だぞ」
クォヴレー「よく言う…」
アルマナ「…逃げ切れますか?バルシェムの者よ」
クォヴレー「俺の名はクォヴレー・ゴードン…バルシェムではない」
アルマナ「では、何と呼べばいいの?」
クォヴレー「クォヴレー…」
アルマナ「ならば、クォヴレー…私を何としてもαナンバーズへ連れて行って」
クォヴレー「何?どういうつもりだ?」
アルマナ「私は地球へ行きたいのです」
クォヴレー(…なるほど。抵抗しなかった真の理由はそれか)
クォヴレー「了解した。やれるだけのことはやってみる」
アルマナ(ルリア、バラン…ごめんなさい。どうしても私は…)
キャリコ(さて…どういう結果が出るか…)
617それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:04:18 ID:Xid2qab2
その6

アルマナ「彼らは…!?」
クォヴレー「美食倶楽部だ」
アルマナ「ああ…創世神ズフィルードのご加護があったようですね」
クォヴレー「俺が予め識別コードを発信しておいた。彼らがそれをキャッチしてくれたんだ」
アルマナ「もう…身もフタもないのね、あなたって」
クォヴレー「その上、記憶もない」
アルマナ「…生意気!」
アラド「無事か、クォヴレー!?」
クォヴレー「ああ、何とかな」
バラン「ええい、面倒な時に面倒な連中が現れおったわ!」
ゼオラ「クォヴレー、早くこっちに合流して!」
クォヴレー「了解した」
アルマナ「あなた…本当に美食倶楽部の一員なのね」
クォヴレー「そうだ。俺が帰るべき所はゴラー・ゴレムではなく…彼らの所だ」
アルマナ「…そう…。あなたは自分に定められた運命に抗ってるのね」
クォヴレー「……!」
キャリコ「さて…どうしたものか」
スペクトラ「キャリコ、後退して。例の準備が出来たわ」
キャリコ「了解した」
クォヴレー「キャリコが退いた…!?何故だ?」
アルマナ「なら、今の内に美食倶楽部と合流を!」
クォヴレー「言われるまでもない…!」
バラン「さすがはαナンバーズ!なかなかやりおるわい!」
ルリア「バラン様、感心している場合ではありません!一刻も早く姫様を!」
バラン「わかっておる!!」
アルマナ(ルリア、バラン…お願い、このまま私を地球へ行かせて)
ブライト「敵がひるんだ…!クォヴレー機の収容を急げ!」
トーレス「艦長、新たな敵機の反応が!」
ブライト「!」
クォヴレー「キャリコめ、戻ってきたのか!?」
キャリコ「ルリア…ここは俺に任せてもらおう」
ルリア「しかし、姫様がまだ!」
キャリコ「これはハザル総司令の命令だ。お前はバランと共に下がれ」
バラン「やむを得ん…ここは退くぞ!」
ルリア「ですが、バラン様!」
バラン「ワシらが命令に逆らえば、姫様の立場が危うくなる。退くのだ、ルリア」
バラン「それに、あやつならば姫様のお命を守り通すであろう」
ルリア「ゴラー・ゴレムがですか!?」
バラン「否…美食倶楽部だ」
ルリア「何を馬鹿な…!」
バラン「いいから、退くのだ!」
ルリア「りょ、了解…!」
アルマナ(バラン…)
クォヴレー「………」
キャリコ「これで邪魔者は消えた。アイン…お前の力を試させてもらうぞ」
クォヴレー「その手の台詞は聞き飽きた」
キャリコ「フッ…これが最後になるかも知れんぞ?」
クォヴレー「………」
618それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:05:08 ID:Xid2qab2
アルマナ「あ、ああ…!!」
クォヴレー「どうした?」
アルマナ「な…何なの…!?この負の霊力は…!?」
クォヴレー「負の霊力…!?」
アルマナ「この空間に…怨念が…!まつろわぬ者達の霊魂が…!」
クォヴレー「な…に!?」
アルマナ「駄目よ! ここにいては駄目!早く逃げて、クォヴレー!!」
キャリコ「ク、ククク…さすがはズフィルードの巫女…あれの存在を感じ取ったか」
クォヴレー「どういうことだ!?」
アルマナ「早く! 早く逃げて!あれはこの世のものではないわ!!」
キャリコ「もう…遅い」
クォヴレー「!」
アルマナ「!!」
ヴィレッタ「あれは!?」
クォヴレー「もしや、ベルグバウ…!?」
キャリコ「正確にはベルグバウだった物…だ」
アルマナ「いけない!クォヴレー、早く逃げてっ!!」
クォヴレー「!!」
ゼオラ「クォヴレー!!」
キャリコ「そうら…お前の機体が主を求めているぞ」
クォヴレー「貴様、ベルグバウに何をした!?」
キャリコ「力を与えたのだ…ディス・レヴという新たな力をな」
クォヴレー「ディス・レヴ…!!」
アルマナ「あ、あああ…!駄目よ…あれに触れては駄目…!」
クォヴレー「!?」
アルマナ「魂をむさぼられ、輪廻転生の輪からも逸脱してしまう…!」
クォヴレー「………」
アルマナ「あ、あれは…あれはこの世に存在してはいけないものなのよ…!!」
キャリコ「さあ、ディス・レヴに封入された怨霊達の声を聞け…」
キャリコ「そして、オリジネイター共々その中へ取り込まれるがいい…!」

619それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:06:11 ID:Xid2qab2
フォウ「な、何なの…あの機体は…!?」
プルツー「悪寒が止まらない…!」
アムロ「怨念…人の負の感情が渦巻いている…!?」
ゼオラ「そ、そんなものがクォヴレーに取りつこうとしているんですか!?」
アムロ「ああ、あの機体は彼の存在を求めている…!」
アラド「パ、パイロットとして!?」
アムロ「おそらく…違うだろうな」
クォヴレー「………」
キャリコ「さあ、目覚めろ…アインの内なる存在よ」
キャリコ「ディス・レヴを御するにはアインでなく、オリジネイターの力が必要だ…」
キャリコ「でなければ、お前の同胞達の魂がベルグバウへ取り込まれることになるぞ?」
クォヴレー「世迷い言を!」
アルマナ「違うわ…!彼が言っていることは本当よ…!」
クォヴレー「何!?」
アルマナ「早くあれを止めなければ、取り返しのつかないことになる…!」
キャリコ「その上、あのベルグバウにはアストラナガンのデータを基にして造られたパーツが組み込まれている…」
ヴィレッタ「!!」
リュウセイ「ア、アストラナガンだと!?」
キャリコ「そうだ…あれがアインを取り込み、覚醒すれば…新たなアストラナガンとして新生する」
キャリコ「そして、それはお前達の最期を意味するのだ」
ヴィレッタ「くっ…!バルマーがアストラナガンの復活を試みていたとは…!」
クォヴレー(ディス・レヴ…ディスの心臓…アストラナガン…)
クォヴレー(あの声は…俺にこのことを教えていたのか…!?)
クォヴレー「ならば、俺は…!!」
アルマナ「ど、どうするの!?」
クォヴレー「これが定められた運命だと言うのなら…俺はそれに抗ってみせる!」
クォヴレー「俺がクォヴレー・ゴードンとして生きるためにな!」
620それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:06:54 ID:Xid2qab2
クォヴレー「!!」
凱「あの機体、まだ動けるのか!?」
忍「チッ、冗談じゃねえぜ!」
アスカ「あんなの、どうやって止めろって言うのよ!?」
レイ「…あれは魂を求めて暴走しつつある…」
レイ「一つになるべきモノを取り込まない限り、止まらないわ」
デュオ「それって、やっぱり…」
リュウセイ「クォヴレーか…!?」
クォヴレー「………」
クォヴレー「ベルグバウ…どうあっても俺が必要だと言うのか…!」
アルマナ「クォヴレー!?」
クォヴレー「ならば、俺は!」
ゼオラ「クォヴレー!!」
アラド「自分から突っ込んだ!?」
ヴィレッタ「やめなさい、クォヴレー!」
クォヴレー「いや…俺の内なる存在はそう言わなかった」
ヴィレッタ「!」
クォヴレー「俺は…自分の運命に屈しはしない!」
クォヴレー「アインではなく、クォヴレーとして! 自分の道を切り開いてみせる!!」
クォヴレー「! ここは…!?」
クォヴレー「ディス・レヴに取り込まれた人間…いや、怨霊…!?」
???「そうだ…。肉体を失った魂は世界を漂う…」
クォヴレー「………」
???「救われることのない魂達は、やがて一つに集い…世界を歪める力となる…」
クォヴレー「お前もその魂の一つか…?何のために俺につきまとう…?」
???「…生きる力は死する力を打ち払う…。生命こそが力となる…」
クォヴレー「だが…俺は紛い物の生命体だ…」
???「原初に還れば、皆同じ…。それで終わるかどうかはお前次第…」
???「生きる意志なくば、まつろわぬ霊達の王に取り込まれる…」
クォヴレー「霊達の…王…」
???「真の生命を得れば、ディスの心臓はお前のものとなる…」
クォヴレー「真の生命…」
???「生を以て死を制すれば、銃神の力はお前のものとなる…」
クォヴレー「銃神…」
???「テトラクテュス・グラマトン…」
クォヴレー「テトラクテュス・グラマトン…」
???「呼べ、悪魔王の名を冠した銃神を…」
???「ディス・アストラナガンを…」
クォヴレー「ディス・アストラナガン…」
621それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:07:39 ID:Xid2qab2
クォヴレー「………」
アラド「な、何だ!?」
ゼオラ「クォヴレー…ベルグバウに取り込まれてしまったの…!?」
キャリコ「さあ、アイン…呼び出せ、己の内なる存在を」
キャリコ「そして、オリジネイターよ…お前に相応しい器は用意されている」
敵増援出現
クォヴレー「………」
キャリコ「ベルグバウを破壊しても構わん。…やれ」
リュウセイ「ああっ!!」
カミーユ「ベルグバウを押し潰す気か!?」
クォヴレー「テトラクテュス・グラマトン…!」
クォヴレー「ディス・レヴ、フルドライブ…!」
クォヴレー「我が手に還れ、ディス・アストラナガン…!」
アストラ戦闘デモ、アイン・ソフ・オウル
増援敵機、全機撃墜
クォヴレー「………」
キャリコ「ディス…アストラナガンだと…!?」
ヴィレッタ「あれが…生まれ変わったアストラナガン…!」
フォウ「さっきまでの感じが消えた…」
アムロ「力の性質が変わったのか…?」
レイ「いえ…安定したのよ。本来あるべきものが戻ったおかげで」
クォヴレー「………」
キャリコ「オリジネイターが覚醒したわけではない…?奴はアインのままなのか?」
クォヴレー「………」
ゼオラ「クォヴレー…」
クォヴレー「大丈夫だ、ゼオラ。俺は…お前達が知っているクォヴレーだ」
アルマナ「あ、あなたが…あの負の霊力を抑え込んでいるの?」
クォヴレー「その言い方が正しいかどうかは知らないが…この機体は俺の意のままに動く」
キャリコ「馬鹿な…。アインがディス・レヴを…アストラナガンを制御しているのか?」
クォヴレー「その通りだ、キャリコ・マクレディ!」
キャリコ「フ、フフフ…俺達は奴に力を与えてしまったのか」
キャリコ「それとも…アインがオリジネイターを…?」
クォヴレー「アルマナ…お前は元いた所へ帰れ」
アルマナ「え!?」
クォヴレー「火種は俺だけで充分だ。それに、お前を待っている者もいるのだろう?」
アルマナ「………」
クォヴレー「戻れ。今ならまだ間に合う」
アルマナ「わかりました…」
アルマナ撤退
キャリコ「アインめ…アルマナ姫を解放したか。何のつもりだ?」
クォヴレー「お前達の手には乗らんと言うことだ」
キャリコ「………」
クォヴレー「…行くぞ、キャリコ。お前が望んだアストラナガンの力を見せてやる…!」
622それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:08:58 ID:Xid2qab2
キャリコ「ぐっ、仮面が…!!」
クォヴレー「!それがお前の素顔か…!?」
キャリコ「そうだ…!この顔に見覚えがあるだろう!」
クォヴレー「俺と似ている…!」
キャリコ「その通り…俺もお前と同じくバルシェムシリーズ…」
キャリコ「性別と年齢の違いはあるが、我らは同じオリジネイターのデータから造られた存在なのだ…!」
クォヴレー「そうか…そういうことか…」
クォヴレー「キャリコが俺を憎む理由…それは……」
クォヴレー「………」
リュウセイ「クォヴレー、お前…」
クォヴレー「…向こうに行って、色々なことがわかった」
ゼオラ「色々なことって…?」
クォヴレー「俺はバルシェムシリーズと呼ばれる人造人間の16号体…。つまり、純粋な人間じゃない」
アラド「じ、人造人間!?」
ゼオラ「あなたが…!?」
クォヴレー「あるいは、複製人間と言った方が相応しいかも知れん」
リュウセイ「じゃあ、お前は…!」
クォヴレー「おそらく…俺のオリジナルはイングラム・プリスケンという男に違いない」
リュウセイ「!!」
ヴィレッタ(真実を…知ったのね)
リュウセイ「ってことは…ゴラー・ゴレムの…バルシェムって連中はみんなイングラム少佐のクローン…!?」
クォヴレー「…そうだろうな」
リュウセイ「な、何てこった…」
クォヴレー「だが…俺にはイングラム・プリスケンの声が聞こえる」
リュウセイ「な、何っ!?」
クォヴレー「今まで俺に幾度となく語りかけてきた声…あれはイングラムに違いない」
ヴィレッタ「では、あのベルグバウは…」
クォヴレー「状況から推測して、ゲートから出てきたオリジナルのアストラナガンと俺が乗ってきた機体が融合した姿だろう」
リュウセイ「………」
アムロ「だが、俺達が最後に見たオリジナルのアストラナガンは…」
カミーユ「ええ…。未来世界のアースクレイドルの中枢…アウルゲルミルの中に取り込まれていた…」
アムロ「もしかして…ゲートの力でこちらに呼び戻されたのか?」
ゼクス「充分にあり得る話だな。そして…イングラム少佐は何らかの形でゲートと関わりを持っていたに違いない」
アラド「じゃ、じゃあ、クォヴレーが記憶を失っちまったのは!?」
ゼクス「それも…ゲートに関係があるのだろうな」
リュウセイ「…クォヴレー…イングラム少佐は…お前の中にいるのか?」
クォヴレー「…ああ」
623それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:09:28 ID:Xid2qab2
リュウセイ「………」
甲児「でも…前と変わってないと思うけどな」
ゼオラ「え、ええ…。ベルグバウに乗っていた時は何回か人格が変わったような感じがしたけど…」
クォヴレー「彼は俺に進むべき道を指し示し…俺の窮地を何度か救ってくれた」
クォヴレー「ディス・アストラナガンのディス・レヴを制御できたのも…彼が力を貸してくれたからだと思う」
リュウセイ「そうか…。イングラム少佐はお前の中で生きているんだな…」
ヴィレッタ「そして…私達の下へ帰ってきてくれた…」
クォヴレー「だが、俺は……」
アムロ「…もう一度確認しよう。クォヴレー少尉、お前は俺達と共に来る気があるのか?」
クォヴレー「!」
アムロ「ディス・アストラナガンで俺達と共に戦う気があるのか?」
クォヴレー「…あります」
アムロ「了解だ。では、あらためて君を歓迎しよう」
クォヴレー「しかし、自分は…」
アラド「…いいじゃねえか。クォヴレーはクォヴレーなんだし」
ゼオラ「そうよ。私達、あなたの素性なんて気にしないわ」
クォヴレー「アラド…ゼオラ…」
ヴィレッタ「あなたのような存在はあなただけじゃない。そのことを覚えておいて」
クォヴレー「………」
甲児「お前が人間だろうが、人間じゃなかろうが…そんなことは関係ねえ。大事なのはお前自身の意志なのさ」
アラド「そうだよ、クォヴレー…おれ達、仲間じゃねえか」
ゼオラ「ええ…私達と一緒に行きましょう」
クォヴレー「ありがとう…みんな…」
624それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:21:02 ID:zDLFjFBs
美食倶楽部で全て台無しww
625それも名無しだ:2005/10/07(金) 17:56:43 ID:RyoDQe0F
つうか、美食倶楽部のために貼っただろwwww
626それも名無しだ:2005/10/07(金) 18:01:40 ID:FLsW6qXc
美食倶楽部ワロタw
627それも名無しだ:2005/10/07(金) 18:26:31 ID:XkADqeyc
一連の流れを見て、久保×アルマナが根強い理由がよ〜く解った気がする。
でも美食倶楽部はワロタw
628それも名無しだ:2005/10/07(金) 18:53:21 ID:TYWchajO
美食倶楽部の他にαナンバーズってあるんスけど…
629それも名無しだ:2005/10/08(土) 00:55:26 ID:J/eNkh9O
すごい今更で悪いんだが…外伝のシュウはあれ、ヴォルクルスなのか?
セにアの台詞にそれっぽいのあるけど…。
630それも名無しだ:2005/10/08(土) 01:41:42 ID:GbmCbeTN
J 冷たい世界 前編(メルア)
統夜「ラフトクランズ、もう直ったんだ。ウリバタケさん、さすがだな
(ラフトクランズ…後はまかせた。ごめん、みんな)」
メルア「統夜さん」
統夜「うわっ!」
メルア「何してるんですか」
統夜「メ、メルア?いや、別に…様子を見に来ただけだよ」
メルア「うそです。統夜さん、一人で行こうとしてました!」
統夜「え?」
メルア「こっそり侵入して、ガウ・ラの中枢を壊したら、それで全部終わるから…」
統夜「よ、よせよ。何でそんなこと…俺一人で行ったって危険なだけじゃないか」
メルア「………」
統夜「だいたい、何で俺がそんなことしなくちゃならないんだ?」
メルア「統夜さんの考えることくらい、わかります。統夜さん、優しいですから…うまく行けば、みんなが戦わくてすむ。できれば、他のフューリーも巻き添えにしたくない。でしょう?」
統夜「…ええと…」
メルア「どうなんですか!?答えてくださいっ!」
統夜「まいったな、お見通しか。ごめん、メルア。うそはつけないや。この事は…」
631それも名無しだ:2005/10/08(土) 01:44:26 ID:GbmCbeTN
メルア「…行かせません」
統夜「メルア?」
メルア「い、行かせませんから!どうしても行くって言うなら、今から大声で泣いちゃいます!」
統夜「うわっ!お、おい、メルア!ちょっと待て…」
メルア「ダメです、待ちません!統夜さんのバカっ!」
統夜「メルア…頼むから、すこし離れて」
メルア「一人で言って、敵に見つかったらどうするんですか!?帰って来れなくてもいいんですか!?」
統夜「よくはないよ。でも…」
メルア「そんなの絶対にいや!だって…だって、あなたが死んじゃったら、私だって生きていけないもの!」
統夜「メルア…」
メルア「統夜さんは、私の一番の人なんです!
チョコレートケーキよりも、トルテやシュークリームよりも…それから、多分…他の誰より、統夜さんが好き」
統夜「…え?」
メルア「あ、あの…だから、行かないで…お願いです…」
統夜「メルア…ありがとう。でも俺、行かなくちゃ」
メルア「統夜さん…」
統夜「一緒に来てくれるか?危ないけどさ」
メルア「え?あ…は、はいっ!」
統夜「よし、いい返事だね。それじゃ…」
メルア「待って、統夜さん」
統夜「え?」
メルア「あの…もう少しだけ、こうして…」
統夜「メルア…」
マオ「はい、そこまで!」
以下省略
632それも名無しだ:2005/10/08(土) 08:06:32 ID:pWjDbGDY
ちょ、ここで省略は酷いw
633それも名無しだ:2005/10/08(土) 09:20:30 ID:8SY/Lvwf
この後3人娘共通会話でのち戦闘だからハブかなきゃ相当な長さになると思うが
634それも名無しだ:2005/10/08(土) 09:23:06 ID:o1EHdsHt
オーケー忍。ちょっと俺が続いてみる。
635それも名無しだ:2005/10/08(土) 09:23:39 ID:o1EHdsHt
マオ「はい、そこまで!」
統夜「え、ええっ!」
メルア「きゃああっ!」
ユリカ「あ〜〜っ!! 何て事するんですかっ! これからがいい所なのに!」
エリナ「しょうがないでしょ、放っといたらこの二人、このまま出てっちゃってたわよ?」
統夜「か、艦長・・・みんな・・・」
甲児「まーったく、お前らはよ」
ルリ「はっきり言います。バカです」
統夜「ど、どうして・・・」
マリュー「この二人が知らせてくれたのよ」
メルア「あ〜っ! カティアちゃんとテニアちゃん!」
統夜「お前ら・・・」
カティア「私達にだって、統夜の考えてることくらいわかります」
フェステニア「メルアほど正直じゃないのが、悲しいけどね。ま、しょうがない。譲ってやるよ」
メルア「わ、私は・・・」
忍「もう一度言ってやるぜ。バカかてめえらは?」
Dボウイ「俺も人のことは言えないがな。やめておけ」
豹馬「一人で行って、100パーセントうまく行くって言うなら別だけどな。逆にややこしくなっちまう可能性だってあるんだぜ」
宗介「君の行動は軽率だ。以前、中東の山岳地帯でのことだ。部隊の一人が、作戦を無視して単独で強襲をかけようとした。
   その結果作戦は失敗、捕虜となったその兵士は、後に救出されるまで身体的に考えられる限りの」
かなめ「ストップ! 要点だけ言いなさい、要点だけ!」
クルツ「要するに、かえってやりにくくなるんだよ。な?」
宗介「・・・肯定だ」
エイジ「全員で行くべきだよ、統夜。ここまで一緒に戦ってきたんだから」
統夜「みんな・・・」
カガリ「だいたい、お前の行動はこんなに筒抜けなんだぞ。敵にだって見つかるにきまってる」
キラ「仲間なんだからさ、僕たち」
ノアル「ま、そういう事だ。何か言いたいことがあるなら、聞こうか?」
統夜「・・・ごめん、みんな。俺・・・間違ってた。ごめん」
メルア「統夜さん・・・」
ウリバタケ「おう、わかりゃあいいんだ。海より深く反省しやがれ。それからな、もう一つ」
統夜「はい」
ウリバタケ「俺の神聖な仕事場で、男女が二人で死ぬとか死なねえとか、人目もはばからずだな」
メルア「あああ、あれは・・・みなさんが、その・・・もういやです〜〜!」
ボス「それだ! ちくしょう、それを一番反省しろってんだこの野郎!」
統夜「・・・・・・ご、ごめん」
ユリカ「ところでみなさん! せっかく全員集まったんだから、このまま出発しませんか?」
マオ「そうねえ。補給もすんでるみたいだし」
鉄也「賛成だ。終わらせるのなら、早いほうがいいしな」
マリュー「アークエンジェルも問題無しよ」
ユリカ「決まりですね! それじゃ、私もブリッジに行きます。みなさんは各自の・・・」
636それも名無しだ:2005/10/08(土) 09:25:18 ID:o1EHdsHt
茶番は終わりだ。

この後は、轟音のSEがあって、それから危機的状況という風に話が繋がっていくので、
省いた。
おそらく、>>632が求めているのはいいとここぐらいまでだと思ったし。
637それも名無しだ:2005/10/08(土) 10:37:44 ID:PvmT0K58
Jの種最終話シナリオ

キラ「・・・僕はムウさんに言ったんだ。何のために、何と戦うか、僕にはわかったって。」
アスラン「キラ?」
キラ「力だけでも想いだけでもだめなんだって。今でもそれは変わってない、だけど、ムウさんもフレイも・・・僕は・・・」
ラクス「キラ・・・」
マリュー「・・・・・」
イネス「何のために戦うのか?戦いに疲れた時、ふと自問自答してしまったりしませんか?」
マリュー「え?」
カガリ「な、何だいきなり?」
ユリカ「イネス先生?何やってるんですか!?」
イネス「今日はそんな疑問に答えるために、乗組員の生の声に当たってみたいと思います。
     中継のルリちゃ〜ん!」
638それも名無しだ:2005/10/08(土) 10:48:16 ID:PvmT0K58
ルリ「はい、レポーターのルリです。緊急意識調査、『あなたは何のために戦うのか?』
    ナデシコ食堂で聞きました。それじゃどうぞ。」
イズミ「誰のためよと問われたら・・・みんなのためよと答えよう・・・」
健一「ジェネシスが発射されたら、何億って人が犠牲になるんだろう?」
豹馬「近くで戦えるのは俺達だけなんだ。ま、結果がどうであれ、何かやるしかないよな。」
宗介「傭兵にも倫理がある。裏切りと虐殺だけは死んでもやるなと教えられた。」
忍「黙って好き勝手やられるのは我慢ならねぇからな。」
ドモン「俺は師匠と兄さんに教えられた。拳で殺すにあらず、拳で活かす。
     すなわち活人拳こそが武闘家の目指すべき境地だと。」
Dボウイ「地球には俺の家があるからな。庭に大事なものが埋めてあるんだ。焼かれるわけにはいかない。」
比瑪「地球は色んな命がある場所だから!」
甲児「まぁ、人それぞれに言い方があるがな。要するに。」
ルリ「要するに『地球を守るため』でいいんじゃないでしょうか、私達らしくて。
    以上、現場でした。」
甲児「ああっ、一番いいセリフを!」
639それも名無しだ:2005/10/08(土) 10:52:58 ID:PvmT0K58
キラ「・・・・・」
ユリカ「え、え〜っと。」
ラクス「ふ、ふふふ・・・」
バルトフェルド「くくく、はーはっはっはっは!こいつは参った!
         『地球を守るため』か、いいねぇ!」
アラン「ふふ、かなわんな。」
カガリ「お前らもあいつらを見習えばいいんだ。一人で頭ぐるぐるさせてないでさ。」
アスラン「かもな。」
キラ「そうだね。」
マリュー「ミスマル艦長。」
ユリカ「はい?」
マリュー「あなた達と一緒に戦えて本当に良かったと思うわ。ありがとう。」
ユリカ「え?な、何ですかもう、今さら!照れちゃいますよ〜!」
バルトフェルド「ようし、そろそろ行くかね、紳士淑女諸君!いざ地球を守るために!」
ユリカ「はいっ!」
640それも名無しだ:2005/10/08(土) 12:37:11 ID:C4NPPpnt
じゃあ自分はJ51話カティア編いってみよっか。

統夜「ラフトクランズ、もう直ったんだ。ウリバタケさん、さすがだな」
統夜(B・ブリガンディ・・・後は任せた。ごめん、みんな)
カティア「統夜」
統夜「うわっ!」
カティア「何してるんですか」
統夜「カ、カティア?いや別に・・・様子を見に来ただけだよ」
カティア「見え透いた嘘、やめてください。統夜、一人で行こうとしてましたね」
統夜「え?」
カティア「単独で侵入して、ガウ・ラの中枢を破壊したら、それで全部終わるからって」
統夜「よ、よせよ。何でそんなこと・・・俺一人で行ったって危険なだけじゃないか」
カティア「・・・・・・」
統夜「だいたい、何で俺がそんなことしなきゃならないんだ?」
カティア「統夜の考えることぐらい、わかります。統夜、正直すぎますから・・・うまく行けばみんなが戦わなくてすむ。
     できれば、他のフューリーも巻き添えにしたくない。違いますか?」
統夜「・・・ええと・・・」
カティア「どうなんですか!?答えて!」
統夜「まいったな、お見通しか。ごめん、カティア。うそはつけないや・・・怒った?」
カティア「はい。ものすごく」
統夜「だろうな。悪いけど、後でまとめて怒られるよ。今は・・・」




641それも名無しだ:2005/10/08(土) 12:38:46 ID:C4NPPpnt
カティア「・・・行かせないから」
統夜「カティア?」
カティア「い、行かせないんだから!統夜のバカっ!」
統夜「うわっ!お、おい、カティア!ちょっと待て・・・」
カティア「ダメです!絶対に離しません!」
統夜「カティア・・・頼むから」
カティア「一人で行って、敵に見つかったらどうするの!?帰って来れなくてもいいの!?」
統夜「よくはないよ。でも・・・」
カティア「そんなの絶対にいや!だって・・・だって、あなたが死んじゃったら私だって生きていけないもの!」
統夜「・・・え?」
カティア「わ、わからないの!?私を一人にしないでって言ってるんです!」
統夜「カティア・・・」
カティア「だから、行かないで・・・お願いです・・・」
統夜「カティア・・・ありがとう。でも・・・俺、行かなくちゃ」
カティア「統夜・・・私・・・」
統夜「一緒に来てくれないか?危ないけど」
カティア「・・・はい」
統夜「ごめん、カティア」
カティア「ううん・・・あなたと一緒なら・・・」
統夜「カティア・・・」
マオ「はい、そこまで!」

後はほぼ一緒。
642それも名無しだ:2005/10/08(土) 16:13:23 ID:vu4lsphY
モエス(*´Д`)
643それも名無しだ:2005/10/08(土) 16:58:10 ID:HXZbhANv
>>Dボウイ「地球には俺の家があるからな。庭に大事なものが埋めてあるんだ。焼かれるわけにはいかない。」


Dボゥイ・・・
644それも名無しだ:2005/10/08(土) 17:22:39 ID:WRS9yKS3
Dボウイの大切なモノってなに?日記?
645それも名無しだ:2005/10/08(土) 17:27:41 ID:CPobty3W
同人誌
646それも名無しだ:2005/10/08(土) 18:02:53 ID:Wwb0bZD3
弟と埋めたタイムカプセルじゃなかったか?
647それも名無しだ:2005/10/08(土) 19:31:00 ID:ccWsFMMI
宗介の空気読めなさワロス
648それも名無しだ:2005/10/08(土) 21:12:18 ID:Ie4vNVZp
>>638
意識調査、各作品の主人公にインタビュー……
悩んでる側の種は別として……

アキト……勇……カワイソス
しかも勇はラスボスとの会話も主人公の援護台詞もなし
これはもはや完全に主人公はヒメ、勇は脇役その他大勢ザコ扱いだと思われw
649それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:05:33 ID:9xtFDMBT
勇の扱いが酷くてカワイソスなんでこんなんでも

勇「なんだ?グランチャーのシルエットに似ているけど…」
ネリー「やはりバロン・マクシミリアン」
勇「バロン・マクシミリアン…?」
バロン「……」
ジョナサン「バイタル・ネットの結界が薄くなっているとバロンは言う。
ネリーという女のブレンはここから出してはならんとバロンは言う。
戦いの夜明けがきたということだ!」
勇「ジョナサン!?生きていたのか!」
ジョナサン「今のお前たちと同じようになァ!」
勇「貴様、なぜネリーの小屋を!」
ジョナサン「再会を祝って歓迎してやったんだろうがァッ!」
勇「ブレン、逃げろ!今のお前で相手をできるもんじゃない!」
統夜「ジョナサン・グレーン!お前の相手はこっちだ!」
ジョナサン「フフフフッ、ハハハハッ!このバロンズゥを貴様ごときが相手にしようというのか!」
ネリー「おやめなさい、バロンズゥを操る人!あなたにはあなたが思うほどの力などないのです。
バロン・マクシミリアンはバロンズゥを邪悪に使うことを目指しているだけ。
それをあの青年に手伝わせようとする心は、いったいなんなの?」
ジョナサン「俺は俺の戦い方をバロンに示し、その上でオルファンに凱旋する!
ネリーとやら、貴様のブレンとユウの奴を抹殺してからなァ!」
統夜「ネリー・ブレンも?やらせはしない!ジョナサン、お前の相手はこっちだと言った!」
ジョナサン「なめるな、機械人形が!進化したグランチャーであるバロンズゥの力、
まずは貴様が受けたいと言うなら、そうしてやる!いけよやァ!」
統夜「なんだ!?こいつ、本当にグランチャーか…!?」
カティア「統夜、バランサーが!」
統夜「姿勢制御がきかない!?くそっ、降りるぞ!」
統夜「気をつけろ勇!そいつ、普通じゃない!」
ジョナサン「ユウ、オーガニック・エナジーがつくってくれた再会のチャンス、ともに祝おう!」
650それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:06:51 ID:9xtFDMBT
勇「やる気なのかブレン!?やれるのか、あんな変なグランチャーとも!?」
ジョナサン「ハハハッ!かつての戦友だ。このくらい力があったほうが倒しがいがあるってもんだ!
イサミ・ファミリーの血祭りの手始め、覚悟はいいかユウゥッ!」
勇「くそっ、ジョナサン!ネリー、オレたちのことはいい!1人で逃げてくれ!」
ネリー「バカなことを言わないで。ユウ・ブレンを見れば、あなたを守らなくてはならないのは
私とネリー・ブレンです!」
ネリー「あなたは人に怨念をぶつけようというバロンと、バロンズゥに操られているだけ!そこから降りなさい!」
ジョナサン「バロン・マクシミリアンは俺を理解してくれた!このバロンズゥも与えてくれた!
そのバロンに、俺の力を示さねばならんのだ!」
ネリー「ああっ!?」
統夜「ネリー・ブレンの足が!?それ以上はっ!?」
ジョナサン「なにぃ!?」
勇「ネリー、無事か!?
ネリー「うっ…」
ジョナサン「貴様の相手はブレンどもを抹殺してからしてやるってんだよ機械人形!
ユウ、トドメは一気に受けた方が楽だぜっ!もろともに死ねよやァッ!」
勇「動けブレン!いいのか、こういう運命で!?助けられず、助けられただけで終わって、いいのか!?」
ユウ・ブレン「……」
勇「なに?生まれたときにオルファンに連れていかれてつらかった…?
それをオルファンから連れ出してくれてうれしかった?」
ユウ・ブレン「……」
勇「太陽が見られて、太陽がある宇宙が想像できて、宇宙の中のこの星、人間が地球と呼んでいる星のことがわかってうれしかった。
そういう仲で生きてこられたことは喜びだ。でも今、何もできないのが…」
ユウ・ブレン「……」
勇「くやしいのならなんとかしろ!」
ユウ・ブレン「……」
勇「そうだ、いいぞブレン。お前はまだやれる。ネリー・ブレンを助けられる!
ネリー・ブレン、お前はネリーを守れ!統夜、まだやれるんだろ!?頼む!」
統夜「わかってる!カティア、いいな?この状態じゃどのみち俺たちだけでも逃げ切れない。
なら、勇とネリーを守って、あいつも止める!」
カティア「ええ。他にやりようはないものね」

ぶっ飛んでるブレン勢と馴染んでる統夜が好き
まあほぼ原作ままと言えばそうなのだが
651それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:20:46 ID:qYxmmFxm
その辺の会話見てブレン見たくなったよ俺・・・・・
レンタルでDVD無いでやんの・・・・・・・
652それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:25:27 ID:PvmT0K58
ラストのクルーゼ戦

カルヴィナ「フューリーに踊らされて人類を滅ぼして、それで満足なの!?」
クルーゼ「彼らはきっかけの一つさ、そして私が結果というわけだ!だから知る、滅びは全て人類の業ゆえだと!」

クルーゼ「決意だけでどうにか出来るほど、この世界は優しくない!」
アスラン「だけど俺は決めたんだ、この世界を守るために戦うと!あなたともだ!」

クルーゼ「君はいてはいけない存在なのだよキラ君!そろそろ消えてもらいたいな!」
キラ「それはあなたの方だ!そんなにこの世界が憎いって言うなら!」

撃墜後

クルーゼ「くくく、ははははは!!」
キラ「クルーゼ!うわああああっ!」
カルヴィナ「キラ!?」
キラ「あなただけは!あなただけは、この僕が!」
クルーゼ「そうだキラ君、私が憎いだろう?それが人だよ!」
キラ「何を!?」
クルーゼ「その憎しみの目と心と!引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で、人は滅ぶ!
      滅ぶべくして!」
アスラン「聞くな、キラ!」
キラ「違う!人はそんなものじゃないっ!」
クルーゼ「どう違う?それだけの業を重ねておきながら!」
キラ「守りたい世界があるんだーっ!!」
クルーゼ「ふ、ふふ・・・だがそれは虚しいさ。何故なら終局の幕はもう・・・」
カガリ「あいつ・・・?」
エイジ「危ない!離れろ、キラ!」
キラ「う、うわあああっ!」
653それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:26:55 ID:PvmT0K58
アスラン「キラーーーッ!」
ユリカ「フリーダムは!?」
ルリ「わかりません、爆発にまぎれて・・・今は信号の抽出が困難です。」
カガリ「そんな、キラ!」
ユリカ「サーチ続けて下さい、諦めちゃだめです!」
アスラン「くそっ!無事でいろよ、キラ!」
654それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:36:21 ID:PvmT0K58
少し省略して、ジェネシス突入


ザフト兵「第2デッキより侵入者、各警備隊は排除に当たれ!繰り返す、第2デッキより侵入者!」
ドモン「はああああああっ!」
ザフト兵「うわあああっ!」
宗介「発見されたな。残りは強行突破だ。」
マオ「アスラン、ルートは!?」
アスラン「司令室はこのまま、まっすぐ上だ!」
アルゴ「早く行け!後ろは押さえる!」
ザフト兵「くそおおっ、止まれ!」
クルツ「おっと。」
ザフト兵「ぐわぁ!」
クルツ「道は開けてもらうぜ。付き合ってる時間はないんでね!」

ザフト兵「・・・く・・・ぎ、議・・・長・・・」
ザフト士官「ザラ議長!な、何を・・・」
パトリック「奴らが・・・敵がまだそこにいるのに、何故それを撃つなと言う!?
       撃たねばならんのだ!撃たれる前に、敵は滅ぼさねばならん!
       何故それが分からん!?そこをどけ!」
ザフト士官「お待ち下さい、議長!射線上にはまだ、我が軍の兵が!」
パトリック「勝つために戦っておるのだ!覚悟があろう!」
ザフト士官「議長!」
ザフト兵「く・・・くくっ・・・」
パトリック「ぐっ!・・・な、何・・・ぐあ・・・」
ザフト兵「・・・・」
パトリック「う・・・裏切り者が・・・だが、このままでは・・・敵が・・・」
ザフト士官「議長、それは・・・何ということを!」
655それも名無しだ:2005/10/08(土) 23:44:57 ID:PvmT0K58
宗介「突入と同時にガスを散布する。ドモン達は血路を開け、アスラン、我々の制圧と同時にシステムを掌握しろ。」
アスラン「わかった。」
ドモン「承知!」
宗介「では、行くぞ。3・2・1!む?」
サイシー「な、何だぁ?」
カガリ「待て、あれは!」
アスラン「ち、父上!?父上!!」
アルゴ「パトリック・ザラだと!?」
パトリック「・・・・・・」
アスラン「・・・父上・・・」
パトリック「・・・ジェネシス・・・我らの世界を・・・まも・・・」
アスラン「父上・・・!」
パトリック「・・・・」
ザフト士官「う、うわぁっ!」
ドモン「待てぃっ!答えろ、ここで何が起こった!?」
ザフト士官「離せ!ヤキン・ドゥーエは自爆する!」
クルツ「なんだとう!?」
AI「総員スミヤカニ施設内ヨリ退去シテクダサイ。総員スミヤカニ・・・」
ザフト士官「も、もうダメだ!離してくれ、逃げないと!」
ザフト兵「急げ!みんなここから逃げるんだ!うわあああっ!」

チボデー「何がどうなったのかわからねぇが・・・」
ジョルジュ「長居は無用のようですね。」
マオ「どうも引っかかるけど・・・考えてる時間はないわ。ウルズ7、アークエンジェルに打電!」
宗介「了解した!」
マオ「あたしらも逃げるよ!」
カガリ「アスラン、行こう!」
アスラン「・・・・・・」
カガリ「アスラン!?」
アスラン「ヤキン・ドゥーエの自爆シークエンスに、ジェネシス発射が連動されている!?」
656A19話『魂の扉』ラミアルート:2005/10/09(日) 00:01:55 ID:0X36ZGM/
マスター「なかなかやるではないか、ロンド・ベル!」
ドモン「東方不敗ッ!」
万丈「お出ましか」
勝平「へっ、今度こそ逃がさねえ!」
四谷「・・・・・・」
マスター「・・・四谷!」
豹馬「えっ!?」
マスター「四谷、お前がネェル・アーガマに乗っていることはわかっておる。・・・これがお前の答えか!」
四谷「そうだ。すまんが・・・お前さんに協力はできん・・・!」
十三「どういうこっちゃ! 博士!」
ユリカ「四谷博士って・・・コン・バトラーチームの人ですよね!? え? なんで?」
ルリ「・・・データを検索してみましたけど・・・特に接点はありません」
四谷「そうじゃろう・・・頭の中身・・・思想の問題じゃからな。データなど残ってはおらん」
ちずる「協力・・・って、博士! 私たちを裏切って!?」
小介「ちずるお姉ちゃん、でも博士は協力できないって・・・」
四谷「・・・できんのだ、東方不敗、マスターアジア」
マスター「フッ・・・貴様は科学者としては骨のある奴と思っていたが・・・しょせんは俗物だったということか!」
657A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:03:04 ID:9w3JgOCH
ドモン「黙れ! マスターアジア!! デビルガンダムを使って、世界を我がものにせんと企む悪党が!」
マスター「馬ぁ鹿者めがっ! わしがいつそんなものを欲しいと言ったッ!」
ドモン「黙れ! ギガノス帝国と手を組みながら、まだシラを切るつもりか!」
マスター「ギガノスとだと・・?」
カミーユ「バーサーカーシステムや、フォウとロザミィを苦しめたサイコミュシステム・・・お前が現れる時、ほとんど必ず、ギガノス帝国軍が介入してきている・・・!」
ケーン「・・・そういや、グン・ジェムのおっさんたちを倒した時も・・・出てきたな」
タップ「あんときゃ味方してくれたけどよ」
マスター「ハァッハハハハハッ! わしはギガノスをはじめ、まわりの連中の力を利用しただけだ。その力で、デビルガンダムを復活できればそれでよし!」
ウォン「ほう、よく言ってくれましたね。私たちもなめられたものです」
ブライト「この声は?」
マスター「ウォンか。貴様のもくろみもここまでだ」
ノイン「・・・ウォン・・・!? ウォン・ユンファ・・・ネオホンコンの首相なのか・・・!?」
ウォン「ご名答」
クワトロ「ネオホンコンの首相が、なぜデビルガンダムを必要とする?」
ウォン「首相だならですよ。いま世界は混沌に包まれています。ですが、それもいつか終わる・・・その時にデビルガンダムという力があれば・・・」
万丈「・・・野心家だとは聞いていたが、ここまでとはね」
ドモン「くだらんっ! 東方不敗! 貴様もそんなことのためにデビルガンダムを・・・!」
マスター「見そこなうでないわ! わしがいつそんなことを言った!」
ドモン「なら、なぜデビルガンダムを必要とするっ!」
マスター「貴様も見たはず! ネオホンコンの裏の姿を!」
アキト「ネホンコンの・・・裏の姿・・・?」
ルリ「ネオホンコンは前大戦・・・グリプス戦役の損害が大きく、現在にいたっても復旧のメドが立たない、立入禁止エリアが打数存在しています」
ドモン「俺が石破天驚拳を伝授された・・・あの廃墟か?」
マスター「そう・・・ネオホンコンに限らん。1年戦争を皮切りとした、あまたの戦争により、あのような場所が地球の至る所に広がっておる」
コウ「トリントン基地も・・・」
バニング「ああ、コロニーの落下から数年経つが・・・永久焦土と化した大地には、草も生えん」
マスター「ドモンよ、貴様は地球の断末魔の光景を前に何も学ばなんだのか! ならば、地球をこんな目にあわせているのは誰かということも気づくまい・・・!」
クワトロ「・・・・・・」
マスター「わしはな、それに気づいたとき・・・こんな地球の姿を傍観してはおれんようになった。そこで、ある誓いをたてたのだ」
リョウ「誓い・・・だって!?」
マスター「何があろうと、この地球を、自然のあふれる元の姿に戻してみせるとな!」
鉄也「・・・デビルガンダムを使って、ということか」
658A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:03:58 ID:0X36ZGM/
甲児「なんだよ、もしかして・・・いい人なんじゃねえのか!?」
ラミア(真意は・・・どっちだ? この星のことを思ってのことか? それとも根本的に・・・くそ、なぜ私はそんなことを考えてしまう!? 私は隙をみて、任務を果たせばそれでいいのだ・・・!)
四谷「元の姿にもどす・・・か」
ウォン(何を今さら・・・)「先生・・・東方先生! いや、地球再生とはご立派なお志し!」
マスター「ん? この悪党めが・・・今さら、ぬけぬけと! 今度は何を企んだ!」
ウォン「これはまた手厳しいお言葉ですな。いや、お叱りはごもっとも。ギガノスに協力して、地球破壊の一端の担ったのも事実ですから」
ケーン「ギガノスとからんでやがった!」
ブライト「・・・ネオホンコン、ウォン・ユンファ首相・・・わかっているのでしょうな。あなたは政府反逆罪として・・・」
ウォン「反逆罪? どこに対してのです? そんなものは、じきになくなるというのに!」
ノイン「じきになくなる・・・だと?」
ウォン「東方先生、提案がございます。このまま連邦を倒し、我らに勝利をもたらしていただきたいのです! そして・・・デビルガンダムを人と地球にやさしいガンダムに・・・!」
ニナ「地球にやさしいガンダムですって?」
レイン「・・・それが本来のデビルガンダム・・・アルティメットガンダムの目的です」
四谷「・・・・・・」
マスター「笑わせるな! 貴様・・・やさしいという言葉を勘違いしておるのではないか、この政治屋めっ!」
ウォン「うっ!?」
マスター「よいか、わしの目的はな・・・この地球人類の抹殺なのだぞッ!」
健一「!!」
プロスペクター「なんと・・・」
ユリカ「ほ、本気で言ってるんですか!?」
ドモン「なにを・・・なにを考えているっ! 東方不敗・・・!」
マスター「ドモンよ、デビルガンダムがもともと地球再生のために作られたものだということは知っておろう。そして、デビルガンダムはある答えを導き出した」
ドモン「それが、人類抹殺だというのか!」
マスター「わからぬか! 地球を汚す人類そのものがいなければ・・・自然はおのずと甦る。そして最強の力を持つデビルガンダムさえいれば、もう誰も地球へ降りられなくなる・・・!」
シロー「・・・地球を・・・閉鎖しようというのか!?」
アイナ「地球へ・・・降りられなくなってしまう・・・?」
マスター「そう・・・誰もだ! 地球人も、異星人も・・・誰も地球に手出しできなくなる!」
勝平「ガイゾックとか・・・そういう連中も・・・入れなくなる・・・」
宇宙太「おい、勝平! まさか賛成だなんて言うんじゃねえだろな!」
恵子「・・・・・・」
659A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:04:55 ID:9w3JgOCH
マスター「ふ・・・ふはは・・・ふははははははっ! それだ、それがいい・・・! それが一番だ! そのためならば、人類など滅びてしまえ! わあっはっはっはっはっは!」
ウォン「く・・・狂ってる・・・狂ってるぞ・・・!」
四谷「・・・・・・」
クワトロ「・・・狂っている・・・か」
アムロ「ん・・・?」
マスター「ふふ狂っておる、か。・・・お前もそう思うのか、四谷!」
一矢「なぜさっきから・・・四谷博士に!?」
豹馬「どういうこった! 説明しやがれ!」
四谷「・・・・・・」
マスター「自分の部下には伝えておらなんだか、四谷! お前が・・・南原に言ったという言葉を!」
ちずる「・・・お、おじいちゃんに!? 博士!?」
マスター「お前にわしを責められるのか。責められまい。なぜなら、この地球再生のためには人類滅亡が不可欠というのは、お前の持論なのだからな!」
大作「!?」
十三「な、なんやて!?」
小介「そんな!?」
豹馬「・・・おっちゃん!」
四谷「・・・南原博士には伝えたことがある。わしは・・・地球を愛しこそすれ、人間を愛してはいない、とな」
健一「ばかな! どういうことなんです!?」
四谷「・・・人間は、どうしようもない生き物だ。自然保護だといっても、それは自分たちの生存が脅かされる旧世紀までにすぎなかった」
アカツキ「わからなくはない。コロニーには豊かな自然が、火星に至っては、テラフォーミングで星を丸ごと改造して、人が住めるようになっているんだからね」
ドモン「東方不敗! 人間はこの宇宙のいたる所で生きているんだ! 今さら地球をどうこうしようだのと、それでは異星の侵略軍と変わらん!」
マスター「だからお前らはアホなのだッ! 宇宙に浮かぶ大地、森、山、そして湖・・・すべてが偽物の世界の中で生きていることも気づかぬ、愚か者ども!」
四谷「自然も、星も、すべて人間の力でどうにでもなる。そう思ってからの人間は、ますます救いようがなくなった。では・・・その地球に生まれた他の生き物はどうなる? この星で生きるべく、生をうけた全ての生き物は?」
ルリ「・・・人間だって・・・遺伝子をいじれば・・・作れます」
ユリカ「ル、ルリちゃん・・・?」
マスター「コロニー落とし、マスドライバーに核兵器! どれだけ地球を傷つければ気が済むのだ? 代わりが見つかってしまえば、あとはもういいというのか・・・!?」
クワトロ「・・・そうでありながら、アースノイドとスペースノイド・・・地球にしがみつく者と、重力から魂を解放しようとする者たち・・・その間で戦いは絶えん」
甲児「地球と宇宙だけじゃねえや。ミケーネ帝国の連中だって、地球人だぜ? 地球だけでこのありさまだ」
四谷「この意味はなんだ・・・? 人間だけだ。腹が減ってもいないのに殺し合い、他の動物も殺せる動物・・・こいつが人間だ」
豹馬「おっちゃん! おっちゃんはどう思ってるんだよ! 今まで・・・地球を守るために戦うっていうのは、ウソッパチだったのかよ!」
四谷「地球のためには、人間は第一に滅ぶべき動物・・・わしはこう思っておる」
ちずる「そ・・・そんな・・・」
マスター「わかるか、これは償いだ。・・・犯した罪は償わなければならん。この手で、な。わしは貴様らのような愚か者どもから、この地球を取り戻す・・・!」
ラミア(危険思想・・・なのか? くっ、関係ない。内容など・・・私には関係ないのだ・・・!)
ユリカ「ブライト艦長・・・」
ブライト「ミスマル艦長、そんな声を出すものではない。・・・パイロットが不安がる」(・・・士気がガタ落ちだ。・・・このままでは戦えん。東方不敗、四谷博士の言い分もわかる。・・・だが・・・個人の決定で決められるべき事ではない・・・)
マスター「そして、そのためにはッ!」
660A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:05:42 ID:9w3JgOCH
〔敵ユニット出現〕
キョウジ「・・・・・・」
ドモン「デビルガンダム・・・キョウジ・・・!! だが・・・その姿は!?」
マスター「どうだ、ドモン。兄の真の姿を見た感想は!」
ルリ「生命反応、ほとんどありません。・・・簡単に言えば、死にかけてます」
マスター「貴様がギアナ高地でデビルガンダムを倒した代償がこれだ! さしものデビルガンダムも、パイロットがこれでは鉄クズも同じ」
ウォン「そう、だからパイロットが必要なのですよ」
マスター「ドモンよ。貴様が新たなパイロットとなり、デビルガンダムを完全復活させよ。それが兄に対するたむけとなるのだ!」
ドモン「なんだと!? 東方不敗! それではこの間のも!」
マスター「奥義を授けたことか。・・・そうよ、わしはな、ギアナ高地でボロボロになった生体ユニット・・・キョウジ・カッシュの代わりを探しておったのよ」
レイン「それが・・・ドモンだと!?」
マスター「いかにも! 皮肉にも最高のマシンである、あのデビルガンダムを永遠に生かすためには最高の肉体が必要っ!」
一矢「どういうことだ?」
四谷「デビルガンダムは、パイロットの生命力をも吸っているということじゃ」
マスター「そう、だからこそ、だからこそ、デビルガンダムのパイロットには強い生命力が必要! そのためにわしはお前に最終奥義を授け、鍛え上げたのだっ!」
万丈「うまい七面鳥を食べようと思ったら、たっぷりと太らせてから・・・ということか」
マスター「悪くない例えだ! 石破天驚拳を撃てぬ輩では、最高とは言い難いからな! そして、お前はわしの理想通りの、最高の生体ユニットとなったのだ!」
ドモン「き、貴様ぁ・・・!」
ウォン(なるほど・・・そういうことだったのですか。しかし、その結果、地球人類を滅ぼされてはたまりませんな)
ハヤト「どうもおかしいと思ったぜ。敵に必殺技を授けるなんてな」
マスター「さあ、乗り込め、デビルガンダムに乗り込め! その素晴らしき体を、デビルガンダムに」
ドモン「ふざけるな、誰がそんなことをするものか!」
マスター「お前のせいで兄はボロボロ、息も絶え絶え・・・すべてはお前のせいだ。せめて、息を引き取る前に兄と代わってやればどうだ!」
ドモン「・・・断るッ!」
ウォン「ははははは、嫌われたものですな、東方先生。私の方でも・・・こういうものを用意しているのですがね」
〔敵ユニット出現〕
アレンビー「・・・うう・・・ううううううう・・・!」
ドモン「アレンビー!?」
マスター「ウォン! 貴様・・・まだ・・・!」
ウォン「東方先生、あなたのやり方は生ぬるい。乗るつもりがなくても、乗せる方法などいくらでもありますからな」
アレンビー「うおおおおおおおおおっ!!!」
マスター「ウォン! 機械で能力を引き出した者など・・・ぐふっ、ぶほっ!」
ドモン「!?」
マスター(わしの身体さえ・・・わしの身体さえまともなんだら・・・!)
ケーン「地球がどうたらなんて、迷ってたらやられちまう!」
アムロ「・・・戦うしかない・・・! みんな、いけるか?」
甲児「やるしかねえだろ・・・」
豹馬「おっちゃん、俺は難しいことはよくわからねえよ。人間が滅ぶべきかどうかとかさ。でもよ・・・」
健一「黙って・・・やられるわけにはいかない。・・・お父さんが戻ってくる場所がなくなってしまう・・・!」
日吉「そうだよ・・・!」
大次郎「いくしかなか!」
ブライト「・・・よし、各個撃破だ! この場を切り抜ける!」
マスター「この愚か者どもめがぁっ!」
ドモン「東方不敗っ! ウォン・ユンファッ! 貴様らの思い通りになると思うなっ!」
661A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:11:00 ID:9w3JgOCH
アレンビー関連は省略

ドモン「デビルガンダム・・・最期だ!」
ユリカ「やったぁっ!」
ルリ「まだです」
メグミ「え!?」
ミナト「う、嘘ぉ・・・あれ見て!」
〔敵ユニット出現〕
ルリ「エネルギー増大。・・・おそらく、この島全体がデビルガンダムのエネルギー供給プラントと化しているようです」
リンダ「・・・それで最初、島全体からエネルギー反応が!?」
キョウジ「・・・・・・」
ドモン「・・・そんな奴をどうやって倒す!? ・・・きりがない・・・!」
マスター「馬鹿者がぁっ! 人類を滅ぼし、異星人どもの侵略まで防ごうとするデビルガンダムが、お前らごときでどうにかなるとでも思うたか!」
アムロ「強い・・・!」
マスター「お前たちはコロニーに逃げ帰るなりするがいい! 地球の再生・・・成し遂げてみせようぞ!」
四谷「・・・流派東方不敗・・・マスターアジアよ」
マスター「・・・む?」
四谷「お前さんの思っているとおりにはならん」
マスター「なに・・・!?」
四谷「・・・デビルガンダムでは地球再生はできんのだ。・・・デビルガンダムがするのは・・・地球改造だからだ!」
ケーン「地球改造!?」
一平「どういうことなんだ? 四谷の博士よ!」
四谷「DG細胞・・・デビルガンダムの三大理論を具体化したこの細胞が、わしに協力をやめさせた。デビルガンダムにまかせては、地球すべてがDG細胞に冒される」
マスター「成長しきってしまえば、その問題は解決されるわ! 以前にも言ったな、四谷! だから科学者は肝心な時に間に合わんと! 今がその時なのだっ!」
レイン「だめなのよ! それができるのは・・・ドモンの・・・ドモンのお父さん、カッシュ博士が造り上げた、UG細胞・・・アルティメットガンダム細胞だから!」
ドモン「なに!?」
マスター「なんだと・・・!?」
四谷「デビルガンダムは、自分を維持するために他の生き物をDG細胞で取り込まねばならん。その結果が・・・ゾンビ兵だ!」
メグミ「ええ・・・!?」
チボデー「ジーザス・・・」
四谷「マスターアジア、お前のやろうとしていることをわしは否定はせん。・・・じゃが、やり方には賛成できん。お前さんは科学者ではない・・・DG細胞の弊害に気づいていないのだ」
万丈「・・・裏付けは? 四谷博士」
四谷「科学者というものが、肝心な時には間に合わない・・・それは正しいかもしれん。だが、その時間で得られるものもある。わしがここまで話を引っぱったのは、他の科学者たちの意見も聞くためじゃった」
リョウ「それでは・・・」
四谷「そう、早乙女博士、弓教授、兜博士、宇門博士、左近寺博士、和泉博士・・・それぞれの分野の見解からいっても、共通の答えは・・・ノーだ」
豹馬「・・・おっちゃん!」
マスター「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ黙れえええいっ! そんな悠長なことを言っていては手遅れなのだ!」「人類は今までいくつコロニーを落とした!? いくつ核を使った!? そしてこれからどれだけ使うのだ!?」
ドモン「だからといって、地球上の人間を抹殺していいはずはないっ!」
マスター「まだわからんのか! なにが人類の革新だ!? 何がニュータイプだ!? 新しい人間の可能性も、しょせんは戦争の道具、戦争を正当化する理屈に使われるだけだ!」
アムロ「・・・・・・」
マスター「コロニー落としやマスドライバーを使った勝利がなんだ。我が身を痛めぬ勝利が何をもたらすというのだ! 再び同じ事が繰り返されることは必定ぞ!」
ドモン「東方不敗! ・・・それでもあんたは間違っているッ!」
マスター「まだわからんかっ! だからお前はアホなのだァッ!」
ドモン「アホはあんただ! なぜならば! あんたが抹殺しようとする人類もまた、天然自然の中から生まれたもの・・・いわば地球の一部ッ!」
マスター「なにぃっ!?」
ドモン「それを忘れて、何が自然の、地球の再生だッ!! そう・・・ともに生き続ける人類を抹殺しての理想郷など・・・愚の骨頂ッ!」
マスター「ぬううっ! ならば、わしが正しいかお前が正しいか、決着をつけてくれるわッ!」
ドモン「おお、キング・オブ・ハートの名にかけて!」
???「よくぞ言った! ドモンッ!」
マスター「ぬううっ、なにやつっ!」
〔味方ユニット出現〕
ドモン「シュバルツ・ブルーダー!?」
シュバルツ「その心意気や良しッ! だが、コアを、キョウジ・カッシュを討たない限り、デビルガンダムは倒せん!」
662A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:12:22 ID:9w3JgOCH
(シュピーゲル大破)
サイ・サイシー「やられた!?」
ジョルジュ「いえ、シュバルツは無事です」
アルゴ「デビルガンダムのコクピットに潜り込むつもりだ!」
ブライト「状況を確認しろっ! なにが起きている!」
アキト「ユリカ、なにがどうなってるんだよ!?」
ユリカ「ルリちゃん!」
ルリ「オモイカネ、映像解析してモニターに。・・・わかりました。え〜と、メチャクチャです。パイロットはモビルスーツから飛び降り、デビルガンダムのコクピットに侵入しています」
ユリカ「ヘ!? ・・・っとと、ガンダムファイターの人なら、それくらいできます! ニューマンさん! D−3で音声を拾えますか?」
ライト「だいぶ順応してきたじゃん、ユリカ艦長? 待ってな・・・っと、これで・・・!」
シュバルツ「さぁドモン、撃てェェッ! 私と一緒にデビルガンダムをッ! 早く! 私の体ごとコクピットを吹き飛ばすんだぁっ!」
ドモン「そ、その顔は・・・!? どうして兄さんが二人もいるんだ! 兄さん、これは一体どういうことなのっ!?」
ラミア(同じ顔だと? まさか・・・!)
シュバルツ「・・・ドモン、私は・・・キョウジであってキョウジではない・・・いわば、影。いわば、鏡に映ったキョウジの影なのだ」
めぐみ「影・・・影武者ってこと?」
四谷「・・・DG細胞転写調節因子を使った・・・コピーか」
甲児「な、なんだ? 転写・・・なんだって?」
シュバルツ「フフ・・・細かいことは・・・あとでイネス先生にでも聞くのだな・・・。そう、私は・・・DG細胞の力を借りて作られたキョウジのコピーだ」
ドモン「どうしてそんなことに・・・兄さん、わけがわからないよ!」
シュバルツ「・・・デビルガンダムに取り込まれたキョウジは、その薄れゆく意識の中で、最後の力を振り絞ってこの私を作り上げた。影となり・・・お前を守るためにな・・・」
ドモン「ならどうして、最初に出会った時に本当のことを言ってくれなかったんだ!」
シュバルツ「あれだけ頭に血が上ったお前に言ったところで信じるはずがあるまい。それに、ギガノスの目もあった」
イネス「うかつなことはできなかった・・・というわけね」
ドモン「ギガノスの・・・」
シュバルツ「そうだ。キョウジがデビルガンダムと共に地球に来たのも、元はといえばデビルガンダムと手に入れようとしたギガノス帝国から逃れるためだったのだ」
ドモン「そんな、俺はそんなこと、まったく・・・」
シュバルツ「ギガノスが、他の勢力にデビルガンダムを奪われるのを恐れて情報操作をしたからだ」
レイン「私たちは、その歪められた情報で動いていた・・・」
シュバルツ「私も・・・すべての勢力を相手にするよりはと・・・無理にそれを正すことはしなかった・・・だが、つらかったぞ」
ドモン「兄さん、あんたは兄さんだ。間違いなく、俺の兄さんだーっ!」
663A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:14:17 ID:9w3JgOCH
シュバルツ「フフ・・・わかったか。うっ、ぐくっ・・・わかった・・・ならば、私を撃て・・・ッ!」
ドモン「そんな・・・! いやだ。僕にはできないッ!」
シュバルツ「甘ったれたことを言うなッ! その手に刻まれた・・・シャッフルの紋章の重さを忘れたかァッ!」
ドモン「で、でもっ!」
シュバルツ「お前もキング・オブ・ハートを持つ男なら、情に流され、目的を見失ってはならん・・・! それとも・・・こんな・・・キョウジのような悲劇が繰り返されてもいいのかァァッ!」
ドモン「・・・兄・・・さん・・・!」
マスター「よ、よせっ! 貴様ァ! 実の兄を、その手で殺めるつもりか!」
ウォン「やめろ、やめろ、やめてくれぇぇぇぇっっ!」
キョウジ「頼むドモン、デビルガンダムに最後の一撃を! デビルガンダムの呪いから私たちを解き放つためにも!」
マスター「だが! だが、ここまで強大になったデビルガンダム! そう簡単には・・・」
トボデー「おおっとぉっ! 俺たちを忘れてもらっちゃ困るなっ!」
サイ・サイシー「この時のためにおいらたちはここまで戦ってきたんだぜ!」
ジョルジュ「ドモン! つらいでしょうが・・・」
ドモン「みんな・・・俺の決意は・・・変わらん・・・!」
アルゴ「・・・ならばこの命・・・お前に預ける・・・!」
マスター「貴様ら・・・まさか・・・シャッフル・・・同盟拳を!? その威力ならば・・・! よせぇぇっ! デビルガンダム無くして、地球の未来はっ! やめろ、ドモンッ!」
ドモン「いくぞぉぉぉぉぉぉっ!」
(爆音→フラッシュ)
キョウジ「ありがとう・・・ドモン・・・」
(デビルガンダム大破)
ドモン「兄さぁぁぁぁぁぁんっ!」
ウォン「なんと・・・デビルガンダムが・・・何ということだ・・・」
(マスターガンダム(騎乗)出現)
マスター「わしの、わしのデビルガンダムが・・・。許さん、許さんぞ・・・ドモン!」
ラミア(これで残るは東方不敗、マスターアジアのみ。・・・任務を開始する)
664A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:16:34 ID:9w3JgOCH
(マスター撃墜)
マスター「まだだ、まだ終わらんぞ! ドモン、勝負だッ!」
ドモン「望むところだ! これで終わりにするッ! 東方不敗ッ!」
マスター「ぬおおおぉぉぉぉぉぉっっっ!」
ドモン「うおりゃゃゃぁぁぁぁぁっっ!」
(ドモン対マスター)
ラミア「援護した方がよろしかったりするんじゃありませんですか!?」(この者たちをうまくけしかければ・・・確実にマスターガンダムを仕留められる)
チボデー「ジャマするな! 引っ込んでろッ!」
ジョルジュ「確実に倒したいという気持ちはわかりますが・・・」
サイ・サイシー「ここは黙って見ていてくれよ」
チボデー「見ろ、かつての師匠と弟子が、死力を尽くして、雌雄を決しようとしているんだ。これはもう・・・俺たちが入れる世界じゃない」
アルゴ「ここは何もするな。俺たちに出番があるとしたら、ドモンが負けた時だ」
ブライト「しかし・・・」
一矢「艦長! 俺からもお願いします! あいつは負けない! 万が一のことがあったら・・・俺がフォローします!」
リョウ「ブライト艦長! 僕も一矢くんと同じです! もし・・・もしだめならば、シャインスパークでやれるところまでやります!」
ハヤト「チームメイトの意見は聞かないのかよ」
ムサシ「聞かなくてもわかってるからだろ?」
ベンケイ「ハヤト、おめえはどうなんだ?」
ハヤト「リーダーと同じさ」
ラミア「・・・・・・」(いつものことながら・・・この隊の思考ルーチンが理解できん・・・。だが・・・なぜだ、嫌悪感はない・・・)
ブライト「ミスマル艦長、そちらは・・・」
ユリカ「ドモンさん! がんばって! いけっ! そこそこ!」
リョーコ「こっちはもう答えが出てるぜ! ・・・見守るしかねえだろ、この戦いはよ」
ドモン「これは・・・! 拳から深い悲しみが伝わってくる・・・東方不敗の拳が、拳が泣いているっ!?」
マスター「ドモン、まだわからんのか! わしの気持ちがぁっ!」
ドモン「俺の心に、哀しみが響く・・・! そうだ己の拳は、己の魂を表現するものだと教えてくれたのはこの人だ。ならば、これが東方不敗の魂の叫びなのか!?」
マスター「そこまでか。貴様それでもキング・オブ・ハートかッ! そんなことでは、悪党のわしひとり倒せんぞ! この馬鹿弟子がぁっ!」
ドモン「うるさいっ! 今日こそ俺はあんたを超えてみせる・・・っ!」
665A19話『魂の扉』ラミアルート続き:2005/10/09(日) 00:17:50 ID:9w3JgOCH
ドモン「おおおっ・・・! 東方不敗ッ! これで・・・う!?」
マスター「・・・ようし・・・今こそ・・・お前は本物の・・・キング・オブ・ハート・・・」
ドモン「・・・!!! し、師匠ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
(フラッシュ)
マスター「・・・なぁ・・・ドモンよ・・・お前には教えられたよ。・・・人類も自然の一部・・・それを抹殺するなど、自然を破壊するも同じ・・・わしはまた、同じ過ちを繰り返すところであった・・・」
ドモン「師匠・・・」
マスター「・・・わしをまた・・・師匠と・・・呼んでくれるのか・・・?」
ドモン「俺は・・・今の今になって、初めて師匠の哀しみを知った。なのに俺は、あんたと張り合うことだけを考えていた・・・話を聞こうともしなかった!」
マスター「・・・ドモン・・・」
ドモン「なのにあんたは・・・最後まで俺のことを・・・!」
マスター「何を言う・・・しょせんわしは大罪人よ・・・」
ドモン「それでも、あんたは俺の師匠だッ!」
マスター「そうか・・・ならば・・・!」
ドモン「はい・・・っ!」
マスター「流派・・・東方不敗は・・・!」
ドモン「王者の風よッ!」
マスター「全新・・・!」
ドモン「系裂ッ!」
マスター「天破侠乱・・・!」
ドモン「見よ、東方は赤く燃えているぅぅぅぅッ!」
マスター「ぐう・・・お・・・」
(マスター、こと切れる)
ドモン「しぃぃぃぃぃぃしょおおおおおおおおッ!」
ラミア(結果的に・・・任務完了か・・・。だが・・・すっきりせんな・・・いままで・・・こんなことはなかったのに・・・)

チボデー「終わったな・・・」
ドモン「師匠・・・、兄さん・・・」
666それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:17:52 ID:raQx5M5A
ザフト士官「撤退だ、急げ!」
ザフト兵「で、ですが命令は・・・」
ザフト士官「そんな物はいい!散開して、ヤキン・ドゥーエから離れろ!」
バルトフェルド「ザフトの連中がヤキンを離れる・・・」
ラクス「ヤキン・ドゥーエは放棄されたのですか!?」
ユリカ「ひょっとしてこれで、ジェネシスを止められたんでしょうか!?」
アラン「あっけない結末・・・と喜んでいいものかな。」
フリーマン「潜入班はまだ出てきていないのかね?」


カガリ「待て、アスラン!どうするつもりだ!?」
アスラン「ジェネシス内部のJジャマーキャンセラーを破壊する。」
カガリ「な、何!?そんな事したらお前が!」
アスラン「それしか方法はない!お前は戻れ!」
カガリ「バカ言うな、私も!」
アスラン「ダメだ!」
カガリ「アスラーーン!」

メグミ「艦長、潜入班と連絡つながりました!」
マオ「ナデシコ?任務終了したわ。って言うか、着いたらもう終わってた。」
アラン「中でパトリック・ザラが死んでいたって!?」
ドモン「あぁ。そこにいる奴らは全員司令室を捨てて逃げた。
     自爆装置が作動していると言ってな。」
ユリカ「わかりました!何だか結果オーライじゃないですか?」
マリュー「・・・そうね。部隊を収容して、私達も離れましょう。」
ディアッカ「おい、ちょっと待て。ジャスティスとルージュが一緒だったんじゃないのか!?」
マオ「そうよ。え、まさか・・・付いて来てないの!?」
サイシー「本当だ、いないよ!」
ラクス「アスランとカガリさんが!?」
ミリアリア「ジャスティス、ストライクルージュ、応答せよ!アスランさん、カガリさん!?」
アラン「まだヤキン・ドゥーエの中か・・・?」
カガリ「こちらストライクルージュ、カガリだ!みんな、早くここから離れろ!」
ユリカ「カガリさん!どうしたんですか!?アスランさんは!?」
カガリ「ヤキン・ドゥーエの自爆と、ジェネシスの発射が連動していたんだ!
     このままじゃ、発射されてしまう!」
バルトフェルド「何だと!?」
マオ「しまった!そんな仕掛けだったなんて!」
ラクス「カガリさん、あなたは今どこにいるのですか?」
カガリ「・・・ジェネシスの内部だ。」
ドモン「何だと!?馬鹿な、何をしてる!早く出て来い!」
カガリ「ダメだ、アスランが中にいるんだ!ジェネシスのNジャマーキャンセラーを暴走させて、止めるって言って!」
バルトフェルド「何だとぉ!?あいつ、ジェネシスごと吹っ飛ぶ気か!?」
ラクス「アスラン・・・」
マリュー「そんな・・・」
ラクス「・・・カガリさん、あなただけでも逃げて下さい。」
カガリ「そんなこと出来るか!」
ラクス「アスランはあなたまで死ぬことを望んではいませんよ!」
カガリ「わかってるよ!でも、あいつが死んじゃダメなんだ!」
ラクス「カガリさん!?」
メグミ「カガリさん!?もしもし、カガリさん!?」
667それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:20:31 ID:9w3JgOCH
やはりAのクロスオーバーのクォリティは高いな。
JのGガン勢にも見習って欲しいぐらいだ。
チト文章量が多かったか・・・疲れた。
668それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:31:19 ID:raQx5M5A
甲児「何とかならねぇのかよ!」
鉄也「だめだ、とてもじゃないが時間が足りん。」
エイジ「レイ!V-MAXIMUMでジェネシス中央部に到達できるか!?」
レイ「到達ハ不可能。予想サレル必要時間ハ臨界マデノオヨソ450パーセント。」
勇「くそ!V-MAXIMUMでもダメなのか!?」
アキト「エリナさん!ナデシコに残っているCCを全部出してくれ!」
エリナ「何ですって!?あなた、まさか・・・」
アキト「俺がボソンジャンプで迎えに行く!」
ユリカ「アキト!」
イネス「無理よ!アキト君、あなたアスラン君達がどこにいるかわからないでしょ!?」
アキト「それは・・・」
イネス「場所がイメージ出来ないと、いつのどこに転送されるかわからないのよ!」
アキト「くっ!」
マサト「待ってください!ミスマル艦長、CCをゼオライマーの周りに散布してもらえますか!?」
アキト「マサト!?」
エリナ「ちょっと、何をするつもりなの!?」
マサト「アキトさん、ゼオライマーをボソンジャンプさせてください。」
アカツキ「おいおい、何を言い出すんだ!?」
マサト「次元連結システムを使えば、場所と空間をトレースできる。
     ゼオライマーに搭乗していれば、原理的に生体ボソンジャンプと同じことができるはずです。
     そうだな、美久?」
美久「えぇ。理論上は問題ないはずよ。」
マサト「臨界に近いエネルギー量の場所に見当をつければ、アスラン達を見つけられる。
     そこに次元を連結すれば。」
レビン「ちょっと、大雑把すぎるわよ!炉心にでも飛び込んだらどうする気!?」
マサト「そこまでドジじゃないですよ。」
ユリカ「無茶です!大体、行ったはいいけど、出る時はどうするんですか!?」
マサト「今はそんなこと・・・」
アカツキ「一か八かで、適当な次元に穴を開けてみる気じゃないだろうね?」
マサト「・・・・・」
美久「マサト君・・・」
マサト「待て、何か・・・何か方法が・・・」

669それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:32:03 ID:raQx5M5A
フェステニア「そうだ!マサト、ゼオライマーはフューリーやクストウェル・ブラキウムのサイトロンに反応するよね?」
マサト「あぁ。木原マサキの作ったシステムと共通点があるらしいから。」
フェステニア「だったら、クストウェル・ブラキウムを目標にしたらどうかな?戻って来れない?」
マサト「そうか!美久、同時間軸の残留サイトロンと干渉パターン、それを頼りに次元を連結できるか!?」
美久「え・・・た、多分。不可能じゃないと思うわ。」
フェステニア「大丈夫、きっと出来るよ。カルヴィナ、やってみてもいい?」
カルヴィナ「どうなのマサト、やれる!?」
マサト「・・・やりましょう。お互いのパートナーを信用して。」
カルヴィナ「OKテニア、任せるわ。この機体、自由に使って。」
フェステニア「カルヴィナ・・・」
カルヴィナ「どうしたの、早くなさい。あんたを信じるから。」
フェステニア「うん!えっと、オルゴン・クラウドのジェネレーター、リミッターを解除して、最大放出する。
        それでいい!?」
美久「わかったわ!でも時間がない、なるべく急いでね!」
フェステニア「わかった!えっと、バイアス起動・・・」
カティア「カルヴィナさん・・・」
豹馬「あの人がクストウェル・ブラキウムを全部任せちまうなんて・・・」
十三「信じられん眺めやな。」
メルア「テニアちゃん、がんばって!」
アキト「何だか分からないけど、やっちゃっていいんだな!?」
マサト「やってみるさ!頼む、アキト!」
アキト「ユリカ!」
ユリカ「わ、わかった!エリナさん、CCを散布してください!」
エリナ「あ〜もう、どうなっても知らないわよ!」
マサト「頼む!」
アキト「いっけぇぇぇ!!」
バルトフェルド「帰って来いよ、お前ら!」
マリュー「全期安全地帯まで退避!」
670それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:37:56 ID:raQx5M5A
ルリ「エネルギー反応、収束・・・」
ユリカ「ルリちゃん、サーチして!メグミちゃんも!」
メグミ「ゼオライマー、ジャスティス、ストライクルージュ、応答してください!
     マサト君、美久ちゃん、アスランさん、カガリさん!」
ボス「・・・無事でいるよな?」
さやか「決まってるじゃない!」
メグミ「こちらナデシコ!生きてたら返事して!」
フェステニア「カルヴィナ・・・」
カルヴィナ「大丈夫、きっと生きてる。」
フェステニア「うん・・・」

マサト「こちら、ゼオライマー、秋津マサト・・・無事、生還しました・・・!」
エイジ「マサト君か!」
メグミ「艦長!」
ユリカ「マサトさん、大丈夫でしたか!?アスランさんとカガリさんは!?」
マサト「二人とも無事です!」
アキト「よ・・・よかった!」
671それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:42:14 ID:raQx5M5A
カガリ「・・・野郎。」
アスラン「え?」
カガリ「この・・・馬鹿野郎!」
アスラン「カガリ?」
カガリ「お前・・・逃げるな!生きることの方が戦いだ!」
アスラン「カガリ・・・ごめん、悪かった・・・」
カガリ「くっ、うう・・・うううう・・・」
アスラン「・・・・」

トリィ「トリィ!」
ミリアリア「え?」
トリィ「トリィ、トリィ!」
サイ「か、艦長!モビルスーツから救難信号!ブルー10、識別グリーン・・・フリーダムです!キラ!」
マリュー「キラ君!?」
ミリアリア「キラ、生きてるの!?」
マリュー「位置を出して!整備班、収容準備を!」
サイ「キラ・・・!」
トリィ「トリィ!」

672それも名無しだ:2005/10/09(日) 00:48:05 ID:raQx5M5A
ラクスの電波省略

ザフトが終戦宣言

豹馬「聞いたか、マサト。」
マサト「あぁ、聞こえた。」
美久「終わったんですね、長かった戦争・・・」
ちずる「そうね。長かった・・・長すぎたわ。」
キラ「死ななくてもいい人間が数え切れないほど死んで・・・」
アスラン「キラ・・・」
キラ「お互いに憎み合い、滅ぼし合って・・・こんな所に来るまで・・・」
甲児「だけどな、地球は守ったぜ。」
キラ「・・・そうだね。」
鉄也「かろうじて、だがな。確かに守った。」
カルヴィナ「今はそれでいい。それだけで・・・」
フェステニア「うん・・・」
健一「さぁ、帰ろうか。」
アスラン「そうだな、帰ろう。キラ、カガリ。」
カガリ「うん。」
キラ(これからどこに行くんだろう・・・僕達の世界は・・・)
673それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:11:28 ID:X9PfCS29
J エンディング(メルア)
メルア「統夜さん、まだ行かないんですか〜?」
統夜「まだ大丈夫だよ。終戦記念式典は、午後からだろ?」
メルア「ふふっ、だって、楽しみじゃないですか。一年ぶりにみんなに会えるんですから」
統夜「ああ、そうだね」
メルア「カガリさんもオーブから来るって言うし…あ、そうだ!ミスマル艦長とアキトさん、婚約されたんですよね。お話、聞かなきゃ!」
統夜「ところでメルア、そんなに大きなバッグ持って、どうするんだ?」
メルア「あ、これですか?式典の後はパーティーだって聞きましたから。お菓子がたくさんあると思って」
統夜「…もしかして、それに詰めて持って帰る気か」
メルア「はいっ!」
統夜「恥ずかしいから、やめなさい」
メルア「ええ〜〜っ!?どうしてですか〜!?」
統夜「どうしてじゃないよ。一応俺達、地球とフューリー両方のゲストなんだぜ?それに今日は、シャナ=ミナさんも来るって言うし」
メルア「シャナ=ミナさん…?」
統夜「偉いよ、彼女は。フューリー代表で、地球やプラント政府と、受け入れ交渉とか全部やってるんだから。だからお前も、今日は行儀良く…メルア?」
メルア「…やっぱり統夜さん、ああいう大人っぽい人が好きなんですね」
統夜「え?ち、違うよ!」
674それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:12:09 ID:X9PfCS29
メルア「どうせ私は、お行儀が悪くて子供っぽいです!」
統夜「おい…」
メルア「そんなこと言ったら統夜さんだって、二年前に初めて会った時は…」
統夜「わかった、わかったよ。ごめん、メルア」
メルア「ふんだ。許してあげません」
統夜「なあ、メルア。シャナ=ミアさんと言えば…フューリーがさ」
メルア「…何ですか?」
統夜「フューリーが40億年前に地球に生命を運んできた。40億年後、そのフューリーのおかげで、俺とお前が会ったんだ。不思議だよな」
メルア「統夜さん…」
統夜「それが、ちょうど二年前なんだ。あっという間だね」
メルア「はい…そうですね、何だか不思議です」
統夜「40億の後の二年だもんな」
メルア「ね、統夜さん。あれから私、少しは大人っぽくなりました?」
統夜「ああ、なってるよ」
メルア「本当に?」
統夜「本当だ」
メルア「そうですか…ふふ、嬉しいです、統夜さん」
統夜「だからこのバッグは、今日は置いていくぞ」
メルア「ああ〜〜っ!ダ、ダメです〜!」
統夜「お、おい!こらメルア、離せって!」
メルア「いや〜〜〜っ!」
かなめ「統夜くん、メルアちゃん、迎えにきたわよ…ってごごごごめん!」
統夜「千鳥さん!?」
メルア「カナメさん?ごめんって…あっ!こ、これは違うんです!」
675それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:13:02 ID:X9PfCS29
宗介「どうした千鳥異常か!?まさかトラップが!?姿勢を低くしてその場を動くな!」
かなめ「なな、何でもないの宗介!入っちゃダメ!」
宗介「…何もないぞ千鳥。 統夜とメルアが二人でいるだけだ」
さやか「ああ〜っ、も、もしかして!」
ボス「二人っきりって、お前ら!」
甲児「何だと!?やいやいやい統夜、てめぇ何してやがった!?」
統夜「な、何もしてないよ!」
テニア「統夜っ!あんた、しらを切るつもりっ!?」
メルア「違うの、テニアちゃん!統夜さんが私のこと、子供っぽいって言うから、だから、その…」
統夜「こらメルア!よけいややこしくするんじゃない!」
カティア「統夜…メルアをお任せすることはかまいません。ですが、それなりの…その、節度が」
統夜「だから話を聞けって!」
マオ「ちょっと少年少女!いつまで待たせる気?」
クルツ「早くしないと置いてくぜー!それとも電車で行くつもりかあ!?」
さやか「あ、は〜い!今行きま〜す!」
ボス「くそっ、運のいい奴!」
甲児「おい統夜、話は後だ、忘れるな!すぐ来いよ!」
676それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:14:17 ID:X9PfCS29
統夜「…まいったな」
メルア「あの…ごめんなさい…」
統夜「いいよ。それじゃ、行こうか」
メルア「は、はい」
統夜「なあ、メルア」
メルア「何ですか?」
統夜「会えて良かったな、俺達」
メルア「…はいっ!」


数え切れない昔からの、
数え切れない巡り合わせの果てに…
私達はここにいる…

Thanks for your playing Super Robot WarsJ
677それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:23:02 ID:n9emy9lV
>>667
他人が書いている真っ最中に割り込んでおいて一言もあいさつ無しにこの言い草、
A信者の質は最底辺だなw
678それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:30:22 ID:7sGbyPcj
>>629
αでのユーゼスの台詞や実際に行おうとしたことからして、ヴォルクルスの影響下にあるという
解釈でいいんジャマイカ
679それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:50:20 ID:iCPTV4iC
>>677
俺、Aが一番好きなんだけどA儲と同類に思われるのが嫌で
好きだと素直に言えなくなってしまった…。
OG2を貶してみたり、Jを貶してみたり…。Aの良さを語るのに
他を貶める必要はないじゃないか。
680それも名無しだ:2005/10/09(日) 01:57:13 ID:Zc/1NKYn
それが人間の業なのだよ
681それも名無しだ:2005/10/09(日) 02:06:43 ID:oZqA0iZN
>>673
で、初めてエンディングか変わる事を知った。
682それも名無しだ:2005/10/09(日) 15:35:43 ID:X9PfCS29
J エンディング
テニア「元気でね、カティア」
カティア「うん」
テニア「月面都市って復興が始まったばかりで、あんまりお店とかないんだって。これアタシとメルアから」
カティア「あ…ありがとう」
テニア「あはは、お菓子と食べ物だけどね。適当に入れといた…ちょっとメルア、あんたも何か言ったら?」
メルア「…ぐすっ…」
テニア「あちゃ〜、しょうがないなぁ、もう」
メルア「カ…カティアちゃん…うう…げ、元気でね。手紙とか、ちょうだいね…」
カティア「メルア…も、もう、泣かないでよ。永遠に会えなくなるわけじゃないんだから」
メルア「うん…」
ユリカ「あーっ、いたいた!マリューさん、三人ともあそこにいましたよー!」
メルア「え?」
ユリカ「やっほー!お見送りに来ちゃいました!」
マリュー「久しぶりね、みんな。元気だった?」
テニア「ミスマル艦長!?」
カティア「ラミアス艦長まで…」
ユリカ「やだなあ、もう二人とも艦長じゃないですよお」
カティア「あ、そうでしたよね。ミスマルさんにラミアスさん。どうもありがとうございます」
ユリカ「もう、そんな他人行基な。ユリカでいいって、ね?」
683それも名無しだ:2005/10/09(日) 15:36:59 ID:X9PfCS29
マリュー「ふふ、そうね。私のことも、マリューでいいわよ」
カティア「そ、そうですか?ユリカさん、マリューさん…来てくれて、嬉しいです」
ユリカ「どういたしまして!でもびっくりしちゃった、カティアちゃんがカルウ゛ィナさんの秘書になるなんて。秘書ってやっぱり、エリナさんみたいに秘密工作とかする人なの?」
カティア「まさか。それに、秘書だなんて、ちゃんとした物じゃないです。カルヴィナさんの手伝いがしたいだけで…」
マリュー「月で目覚めたフューリー達の、地球圏受け入れ…大変な仕事だけど、きっとあなたとカルヴィナさんなら出来るわ。がんばって」
カティア「はい。今は私達とシャナ=ミアさんだけですけど、カガリさんやアカツキさん、ラクスさん、ゲイブリッジさん達も協力してくれるって。きっと上手く行くって信じてます」
ユリカ「ところで、カルヴィナさんとアルヴァンさんは、どこにいるんですか?」
684それも名無しだ:2005/10/09(日) 15:41:37 ID:X9PfCS29
テニア「今ちょうど、搭乗手続きに行ってるよ。そろそろ時間だから、戻って来るんじゃないかな」
メルア「それよりユリカさん!聞きましたよ、アキトさんと婚約したんですよね!」
ユリカ「そう、そうなのよ!よく聞いてくれました!
もう私とアキトってば超ラブラブで、今日なんかも私一人だけで行くってゆーのが心配だったみたいで、そりゃ私も一時だってアキトと離れたくないし、一緒に行きた〜いって言ったらそうだねって言ってくれたのに、でもお仕事がどうしてもシャトルの時間と…どうしました?」
テニア「い、いや別に…」
メルア「よ、よかったですね。おめでとうございます」
ユリカ「ありがとう!そうそう、ラブラブといえばカルヴィナさんとアルヴァンさん!あれからどうなったの?ね、教えてカティアちゃん!」
カティア「え…?さあ、どうなんでしょう?二人とも何だか、普通にしてますよ。少なくとも、私の前では…」
テニア「うん。あんな思いしてくっついた割には、ただの友達みたいな感じだよね」
メルア「ほっとしたような、ちょっとだけ残念なような…」
マリュー「そうなの。ふふ、あの二人らしいわね」
685それも名無しだ:2005/10/09(日) 15:47:08 ID:X9PfCS29
ユリカ「甘い!甘いですよ、マリューさん!一見クールな人ほど、心の中は熱いんです。きっと二人きりの時は、そりゃあもう情熱的な…きゃ〜〜、もう!」
カルヴィナ「誰が情熱的だって?」
ユリカ「へ?」
カルヴィナ「どうでもいいけど注目集めてるわよ。体くねらせて、何やってるんだか」
マリュー「カルヴィナさん。それに…アルヴァンさん、でいいかしら」
アルヴァン「ああ、かまわない」
ユリカ「あ…あはははははは、お久しぶりです、カルヴィナさん」
カルヴィナ「どうも。わざわざ来てくれたの?悪いわね、みんな」
マリュー「元気そうね、カルヴィナさん」
カルヴィナ「おかげさまでね」
ユリカ「アルヴァンさんも、ご無沙汰してます。う〜ん、スーツ姿もお似合いですねえ」
アルヴァン「そ、そうか?」
ユリカ「あ、もちろんアキトにはかなわないですけど!」
カルヴィナ「何脳天気なこと言ってるの、相変わらずね。カティア、搭乗手続き終わったわよ。これ、あなたの分のチケット」
カティア「あ…ありがとうございます!」
カルヴィナ「お別れするなら、しておきなさい。もうすぐ時間だから」
カティア「は、はい」
マリュー「がんばってね、カティアさん」
カティア「はい」
ユリカ「カルヴィナさんも、どうかお元気で」
カルヴィナ「ええ、あなたも」
686それも名無しだ:2005/10/09(日) 15:48:48 ID:X9PfCS29
テニア「……」
メルア「カティアちゃん…」
カティア「テニア、メルア…二人とも、元気でね」
テニア「うん」
カティア「また会おうね。どこかで、きっと…」
メルア「うん…」
カティア「きっと…い、いつか…」
カルヴィナ「……」
アルヴァン「どうした、カルヴィナ」
カルヴィナ「え?別に、何でもないわよ」
アルヴァン「そうか。あまり無理をするな」
カルヴィナ「…ごめん、嘘。少しの間、こっち見ないで」
アルヴァン「ああ、わかってるよ」
カルヴィナ「ね、アルヴァン。こう考えたことは無い?フューリーが40億年前に、地球に生命を運んできた。40億年たって、そのフューリーのおかげで、私達が出会ったの。すごい巡り合わせだなって」
アルヴァン「そうだな…不思議な話かもしれん」
カルヴィナ「どんなに遠い存在でも、巡り合うときがある。月のフューリー達がこの世界と出会って、どう思ってくれるかしら」
アルヴァン「まずは語って聞かせるさ。私と君のことをね」
カルヴィナ「ええ、そうね…それがいい。カティア、行くわよ!」
カティア「はい!それじゃ…行ってきます」
マリュー「行ってらっしゃい!」
ユリカ「今までありがとうございました!」
テニア「カルヴィナ、カティア!元気でね!」
メルア「帰ってきたら、知らせて下さいね!私も月に行ったら絶対会いに行きます!」
カルヴィナ「ええ!また会いしょう!」
687それも名無しだ:2005/10/09(日) 20:20:16 ID:6nkYVQZd
失われた者たちへの鎮魂歌
VSヘルマット
ヘルマット「チョッパリめ!ここまで我らを追ってきたことを死ぬほど後悔させてくれる!」
忍「黙んな、こうもり野郎!てめえみたいな前座に用はねえ!」
アラン「藤原、通気口を狙え!そこの装甲が薄い!」

VSデスガイヤー
忍「ちっきしょぉ…体の動きが鈍いぜ!」
デスガイヤー「この宇宙にいる限り貴様に勝利は無い!来い! 叩き潰してくれる!!」
亮「忍! まともに戦ってもあの化け物にエネルギーを吸い取られるだけだ!」
忍「黙ってろ、亮!」
忍「こういう野郎は正面から叩き潰してやんなきゃ負けたのが理解できねえんだよ!!」

VSムゲ
ムゲ「どうやら、お前は無限の力よりも我々に近い存在のようだ」
クォヴレー「ディス・レヴか…」
ムゲ「その通りだ。お前が望むなら、魔の心臓と共に我の下へ来るがいい」
クォヴレー「そうはいかん…!俺にはディス・アストラナガンと共に果さねばならん使命がある…!」
クォヴレー「仲間達と共にな!」


対クォヴレー
リュウセイ「クォヴレー!てめえ、どういうつもりだ!?」
リュウセイ「エヴェッド・システムさえ破壊すれば!!」
ヴィレッタ「イングラム、彼を導いて…!」
ヴィレッタ「クォヴレー、あの人の声を聞きなさい…!」
ヴィレッタ「イングラム、あなたに私の声が届けば…!」
688それも名無しだ:2005/10/10(月) 00:52:47 ID:2kO1yiP4
既出かもしれないけどサルファ最終話

シンジ「駄目なんだよ・・・!歌があっても、あいつには勝てないんだ・・・」
カヲル「シンジ君、、それが君の見つけた答えかい?」
シンジ「え・・!」
カヲル「あの時君が見せてくれた強さは偽りのものだったのかい?」
シンジ「カヲル君・・カヲル君がどうしてここに・・!?」
カヲル「言っただろ?君たちのことが好意に値するからだ」
シンジ「え・・」
カヲル「好きだってことさ。君も、そして精一杯生きている彼らも・・」
シンジ「うん・・」
命「何、、何なの・・。悪意とは違う何かが私たちを包んでいる・・」
凱「これは・・!」
麗雄「そうだ、凱。ボク達はお前と共にある」
凱「父さん・・!」
絆「バスターマシン3号がザ・パワーを取り込んだことで私たちの魂もここにいる・・」
凱「母さんも・・母さんもいるのか!」
麗雄「お前たちに力を貸すためにここに来たのはボク達だけではないぞ」
剣造「甲児・・」
甲児「お父さん・・!」
剣造「甲児・・。マジンガーは神にも悪魔にもなれる力を与えてくれる」
剣造「だからこそ、その力を与えられた我々は常に正義を忘れてはならない」
甲児「はい!俺達は悪霊の王なんかに負けはしません!」
剣造「鉄也、ジュン・・」
ジュン「所長・・」
鉄也「所長の魂もザ・パワーの中にいたとは・・」
剣造「そうだ。そして、私の魂は常にお前達と、、わが子らと共にある」
鉄也「だけど、俺達は親同然であった所長を救う事が出来なかった・・」
剣造「だが、お前達は人類を救う事が出来る・・!」
鉄也「所長!」
剣造「今日という日のために私はお前達に厳しい訓練を課してきた。その成果を見せてくれ。」
鉄也「了解です」
邊次郎「宙、、卯月君、、」
鋼鉄ジーグ「父さん!父さんなんだな?」
邊次郎「宙、、。まゆみや人々を守るためにも、お前達は悪霊の王に勝たなくてはならない」
邊次郎「戦え、宙!その力の限りに!」
鋼鉄ジーグ「うおおおおおおっ!!見ていてくれ、父さん!俺はやる!やってやる!」
689それも名無しだ:2005/10/10(月) 00:57:02 ID:2kO1yiP4
ハイネル「地球の戦士達よ・・」
健一「兄さん・・」
大次郎「ハイネル兄さんもザ・パワーの中におるとか?」
ハイネル「そうだ。無限の力は銀河をあまねくつなぎ、時間さえも超越する」
ハイネル「余は肉体を失ったがその魂は今ここにある」
リヒテル「そしてその志は今もお前達と同じだ」
一矢「リヒテル・・・」
リヒテル「戦え、竜崎一矢。命の輝きに満ちた我々の世界を死の地獄に変えてはならない」
岡「めぐみ、、強く生きろ。生命の力は必ず未来を照らす」
めぐみ「はい!お父様!」
リヒテル「地球の戦士達よ。そなたらは今、全ての生きるものの未来を背負っている」
ハイネル「高らかに歌え、戦いの歌を!その熱い想いは死の波動さえも打ち破るはずだ!」
豹馬「任せとけ!俺達の底力で悪霊退治といくぜ!」
亮「これは、、ムゲ・ゾルバドスとの決戦のときと同じだ・・」
アラン「散っていった魂が俺達に力を貸してくれるのか・・」
忍「ってことは・・」
イゴール「そうだ、藤原。私もここにいるぞ」
雅人「長官!」
イゴール「藤原、結城、式部、司馬・・そしてアランよ・・・」
イゴール「お前達の怒りの炎が必ず悪を焼き尽くすことを私は信じる」
沙羅「任せておくれよ、長官!」
忍「俺達は長官が集めた獣戦機隊だ!その野性の力・・見せてやるぜ!」
洸「母さん・・」
レムリア「そうです。あのケイサル・エフェスが現世に憎しみを遺した魂の塊だとしたら・・」
レムリア「私達は力の全てを尽くして戦い、残る者に後を託した者、、。いわば、その生を全うした者です」
洸「でも母さんは俺を救うために・・」
レムリア「母が子を守るのは当然のことです。そして戦士が人々を守るのも」
洸「ああ!」
レムリア「戦うのです、勇者よ!!この世界を生命の光で満たすために!」
ケイサル・エフェス「この念・・肉なるものに味方するか・・・!」
ケイサル・エフェス「念が・・奴らに集まる前に・・!」
ブライト「いかん!ケイサル・エフェスが来るぞ!」
アムロ「ちいっ!」
カミーユ「あれは・・!?」
ジュドー「感じる、、感じるぞ!あれも散っていった人々の魂だ!」
アムロ「・・あの中には俺の知っている人達もいる・・・」
ララァ「そうよ、アムロ」
アムロ「ララァ・・」
ララァ「言ったでしょ・・。いつか人は時間さえ支配できると・・」
シャア「そう・・我々の魂は永遠の時の中にある・・・」
アムロ「シャア・・お前もいたのか・・」
シャア「人類の未来を憂える気持ちはお前と変わらんさ、アムロ」
シャア「お前は私を倒した男だ。ならば、その選んだ未来を見せてもらう権利もある」
アムロ「ああ・・」
クワトロ「思えば、君と初めて会った日から既に今日という日は定められていたのかも知れん」
カミーユ「大尉・・」
クワトロ「次代の世界を担う若者として私は君に期待した」
クワトロ「君はそれに応え、私が去った後も悩み苦しみながら前へ進もうとした」
カミーユ「それがあなたに教えられたことですから」
クワトロ「私にも見せてくれ、カミーユ。お前が望んだ人の未来を」
ジュドー「やっぱり、あんたも来たのか」
ハマーン「当然だ。お前達だけでは心許ないからな」
ジュドー「言ってくれるぜ!」
ハマーン「期待しているぞ、ジュドー。・・・それにお前を信じている者は私だけではない」
ハマーン「その者達のためにも負けるな」
ジュドー「ああ!」
690それも名無しだ:2005/10/10(月) 00:59:17 ID:2kO1yiP4
ケイサル・エフェス「我の力に抗うか・・!」
コウ「あの光の中にガトーや散っていった男達の魂もあるのか・・・」
バニング「この世界の平和を願い、死してなお戦いを続けるか・・・」
フィジカ「ドッカー中尉・・きっとあの中には・・」
ドッカー「ああ!金竜隊長もいるだろうさ!」
アスラン「ニコル・・ラスティ・・。ザフトのみんな・・」
キラ「トール・・フレイ・・君達も・・」
マリュー「ありがとう、ナタル・・」
ゼクス「トレーズ・・おまえもいるのだろうな」
カズミ「あなた・・。私達を心配して来てくれたのですね」
ケイサル・エフェス「やめろ・・!」
キリー「たまんないぜ・・。悪意が物理的な力を持つまでに高まってやがるぜ」
ミレーヌ「あ、あんな力とどうやって戦えば・・」
ガムリン「ミレーヌさん!あきらめては駄目です!」
ガムリン「こういう時こそ歌うんです!歌うことはハートを燃やす事だっていつも言ってたじゃないですか!」
バサラ「ガムリン・・お前・・」
ガムリン「我々はまだ生きているんです!だから死んだ者たちにそれを見せ付けてやりましょう!」
ガムリン「それには・・!」
バサラ「歌うしかねえぜ!!」
バサラ「行くぜ、悪霊共!!俺達の歌を聴けーっ!!」
千葉「す、すごい!すごい、すごい、すごい、すごい!!」
千葉「すごい歌エネルギーだ!」
マイク「ベリーグッド!!すっごく、いい歌だもんね!」
ラクス「ええ、、心の底から勇気と希望がわいてきます・・」
バサラ「大人しく聴いてんじゃねえ!マイク、ラクス、お前ら!みんな歌えーっ!」
シンジ「う、歌うって・・!」
アスラン「スコアと歌詞がこちらの機体に転送されてくる・・・」
キラ「歌おう、アスラン、シンジ君!」
ジュドー「あの悪霊の親玉に聴かせてやろうぜ!」
カミーユ「俺達の生命の証を!」
凱「生きる力を!!」
バサラ「鳴らすぜ!生命のゴングを!!」
レイ「あふれ出る感情・・。生きる力・・生きる意志・・」
カヲル「それが歌・・。リリンの産み出した文化の極みだよ」
ケイサル・エフェス「ぬおおおお!」
ケイサル・エフェス「我の再生の力が・・奪われる・・!」
ケイサル・エフェス「我に流れ込む悪意の波動は無限ではなかったのか・・!」
コスモ「そんなものが無限であってたまるものか!!」
竜馬「ケイサル・エフェス!この世界で無限の力を持つものは正しき心だけだ!」
竜馬「正しき心に想いと力が集まりそれは、限りない奇跡を生む!」
コスモ「わかるか、悪霊!死んじまった奴らに俺達の生命を奪われてたまるものかよ!」
ケイサル・エフェス「おのれ・・おのれええええええ!!」
武蔵「そうだ・・それでいいんだ、リョウ・・」
竜馬「ムサシ・・」
武蔵「お前の生きたいという想いがゲッターの力を生む・・。お前の命がゲッターそのものだ」
竜馬「ならば、俺はその力で悪を討つ!!」
691それも名無しだ:2005/10/10(月) 01:02:20 ID:2kO1yiP4
コスモ「カミューラ・ランバン・・モエラ・・それにキッチンも・・」
カーシャ「ギジェやシェリルさんもいる・・」
べス「今までのイデの発動とは違うぞ・・。これは・・・」
カララ「イデが私達と共に生きようとしている・・。イデが私達の想いと一つになっている!」
デク「いけるよ、コスモ!」
カーシャ「パワーが上がっていくわ!」
コスモ「イデ・・。俺達に力を貸してくれるのか・・!」
イデゲージ全開
ブリッド「クスハ!」
クスハ「私達の生きる力が・・悪霊の死の力を打ち破ります!だから・・」
ブリッド「ああ!俺達も歌おう!」
レーツェル「友よ、我々も歌おう!」
ゼンガー「応ッ!!」
バラン「ワシ達も歌うぞ、戦士の歌を!」
ルリア「はい!この生命ある喜びを込めて!」
イングラム「今だ、リュウセイ。お前達の力で敵を倒せ」
リュウセイ「教官・・!イングラム教官なのか!!」
イングラム「・・俺は並行世界をめぐり歩き、ついにこの世界で因果律を歪める元凶を突き止めた」
ライ「それがあのケイサル・エフェス・・」
イングラム「だが俺は奴の意を受けたユーゼス・ゴッツォによりその精神を奪われ・・」
イングラム「そして肉体を失った・・」
アヤ「少佐・・」
イングラム「すまない、アヤ・・。助けになるどころか、俺はお前達を傷つけた・・・」
アヤ「いいのです・・。今、あなたの本心が聞けましたから・・」
イングラム「頼むぞ、SRXチーム。俺の大切な仲間達よ・・」
イングラム「俺に代わり、奴を・・ケイサル・エフェスを討て」
リュウセイ「了解!完成したバンプレイオスの力、見せてやります!」
イングラム「(ヴィレッタ・・後は頼むぞ・・・)」
ヴィレッタ「(はい・・)」
クスハ「あなたは・・」
イングラム「お前達にも迷惑をかけた・・。ただ一言、それを詫びたかった」
ブリット「今となっては恨みも憎しみもありませんよ。俺にはクスハがいますから」
クスハ「そして、わたしにはブリッド君が・・・」
イングラム「負けるなよ、二人共・・。お前達に与えられた力は運命を切り拓くためのものだ」
クスハ「はい!」
ケイサル・エフェス「ぬおおおお!その歌をやめろ!」
ケイサル・エフェス「我はまつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つものなり!」
692それも名無しだ:2005/10/10(月) 01:03:17 ID:2kO1yiP4
???「もういいのです・・ゲベル・・」
ケイサル・エフェス「何!?」
クスハ「ガンエデン・・!」
クスハ「イルイちゃん・・イルイちゃんなの!?」
イルイ「はい・・」
ジュドー「イルイが大人になってる・・・」
イルイ「大丈夫です・・。今の私はガンエデンと一つになった存在です・・」
イルイ「そして、皆さんの歌に導かれこの地へと来たのです・・」
ケイサル・エフェス「ナシム・・」
イルイ「ゲベル・・もういいのです・・。私達の使命は終わったのです・・」
ケイサル・エフェス「しかし・・」
イルイ「いずれ私もこの少女の中で朽ちていきます。あなた一人を逝かせはしません」
ケイサル・エフェス「・・・・・・」
クスハ「イルイちゃん・・」
ブリッド「あれはイルイの中のガンエデンか・・」
ヴィレッタ「ナシムとゲベルは元々はその祖を同じとするもの・・」
ヴィレッタ「二人はこの宇宙に残された先史文明の最後の生き残り・・」
クスハ「だから、ナシムはゲベルを説得しようとしているんですね」
レーツェル「それはおそらく・・ナシムと同化したイルイの心の成せる業だろう・・・」
ケイサル・エフェス「黙れ、ナシム!無限力による死と再生を乗り越えるのが我らの使命だったはずだ!」
イルイ「人は自らの手によってアポカリュプシスを乗り越えました」
イルイ「我々は眠りましょう・・。全てを人に委ねて・・」
ケイサル・エフェス「認めぬ・・!この宇宙は我の手によって新たに生まれ変わらせる!」
ケイサル・エフェス「そして、肉を持たぬ者達の世界となるのだ!」
イルイ「ならばゲベル・・。いえ、ケイサル・エフェス・・」
イルイ「私はガンエデンの使命としてお前を討ちます・・」
クスハ「イルイちゃん・・」
イルイ「クスハ・・私も戦います。愛すべき人たちと守るべき世界のために」
クスハ「はい・・!」
ケイサル・エフェス「無駄だ、ナシム・・!」
ケイサル・エフェス「無限力を借り、自らの器を再生させたようだが、無限の怨磋を得た我の前には・・」
豹馬「いつまでも偉そうにふんぞりかえってんじゃねえよ!」
ガムリン「悪霊の王よ!お前の力の源は生命の歌が払った!」
バサラ「俺達のハートは火が点きまくって最高潮だぜ!」
ケイサル・エフェス「許さぬぞ、運命の戦士達・・。汝等を葬り、無限力を・・」
甲児「まだわかんねえのか!この悪玉野郎!」
万丈「僕達はアカシック・レコードのしもべではない。ただの人間だ」
カミーユ「教えてやる!お前はその人間に負けるんだ!」
キラ「僕達の想いと力に・・!」
凱「勇気に!!」
忍「怒りに!!」
ノリコ「努力と根性に!!」
アムロ「人の心の光に!」
バサラ「俺の・・俺達の歌に!!」
リュウセイ「暗黒の世界に消えろ!」
クスハ「ケイサル・エフェス!!」
693それも名無しだ:2005/10/10(月) 01:04:28 ID:luCe1nui
うぜえ!
694それも名無しだ:2005/10/10(月) 01:09:59 ID:NjvvDxDb
クスハ、クォヴレー編・・・イングラム
セレーナ編・・・フィリオ(終焉の銀河のみ)

トウマは何があるのだろうか?
ゼンガーの前にククルが出てもいいと思うのにな・・・
695それも名無しだ:2005/10/10(月) 11:04:06 ID:ylNq6jX4
>>693
お前がうざい
696それも名無しだ:2005/10/10(月) 12:40:26 ID:eNPbnVD3
トウマ編は

何もない('A`)
697それも名無しだ:2005/10/10(月) 13:37:59 ID:3Z0S2H3K
もう本人も開き直ってるしな。
ケイサルに「俺には何も特別なもん無いがそれでも蹴るぜー!」みたいなこと言うし。
698それも名無しだ:2005/10/10(月) 14:54:48 ID:lbq1Vws2
その代わり倒した後にあるけどな。
699それも名無しだ:2005/10/10(月) 16:53:23 ID:luCe1nui
>>695
何回もはられてもか?
700それも名無しだ:2005/10/10(月) 17:25:02 ID:gtjM34ek
>>699
んなコトいったら、大体の物がウザくなる。
一々ウザイなんてガタガタ言うんなら、お前がここにこなければいいだけの話だ。

と、>>695ではないが答えてみる。
701それも名無しだ:2005/10/10(月) 20:57:57 ID:GAXk3jIg
>>697
>>俺には何も特別なもん無いがそれでも蹴るぜー!

キタコレ
それでも蹴るぜー!
702それも名無しだ:2005/10/10(月) 22:57:14 ID:wsLMYgTd
>>693 >>695
まあ、とりあえずこれでも飲んでもちつけ。
つ[γ−グリフェプタン]
703それも名無しだ:2005/10/10(月) 23:06:58 ID:hD5180pe
Jのラスト前

グ=ランドン「・・・もはや・・・最後だ・・・星の寿命ほどの時を掛け、培った夢もまもなく消える・・・」
カルヴィナ「グ=ランドン、あんたは間違ったのよ。」
グ=ランドン「間違った・・・?笑止な、この私を糸Lすというのか。」
ブレード「そうだ。お前は他の種族、他の存在を認めようとしなかった。
      たったそれだけのことで、この有様だ。」
宗介「仲間や部下を死なせ、あげくに孤立。既に退路も断たれている。
    戦略レベルのミスだ、諦めるんだな。」
忍「昔、俺が知ってた野郎にそっくりだぜ。ずいぶん可哀そうな神様じゃねぇか。」
グ=ランドン「ほう、地球人がそれを言いおるか。己の影を指して諭し、物を言ったつもりになっているのか?」
シャナ=ミア「グ=ランドン・ゴーツ!まだわからないのですか!?」
グ=ランドン「王女よ。地球人こそ我らの創った、我らの子である。
        数億の同胞を失ってこの地に来た、一族の血塗られた歴史を王女は知らぬ。
        しかるに見よ!宇宙のどの敵よりも地球人は我らフューリーに似て猛々しいではないか!」
フェステニア「勝手なこと言うな!何も知らないくせに!」
マサト「お前の目から見れば、そうかもしれない・・・だけど、人類は変わることができるんだ。」
健一「そうだ、生きている限り俺達は変わる!例え間違ったとしてもな!」
アキト「地球でもプラントでも木星でも、俺達は間違ったさ。
     だけど、間違いはやり直せばいい。それが人類なんだ。」
豹馬「わかったか!?てめぇなんぞに終わらされてたまるかよ!」
グ=ランドン「在り続けることが罪だと悟らぬか?例え、どう変わろうが命は互いに喰い合い、他を殺してなおも生き残るものではないか?
        そのための爪を、牙を、剣を纏っているのであろうが!」
フェステニア「それが何!?アタシ達だって最初は、生き残るためだけに戦うつもりだった。
        でも今は違う!」
カルヴィナ「あんたは昔の私よ。戦う理由は怒り、憎しみ、そして絶望・・・。
       だけど、私はあの人の本当の想いを受け取ったわ。今はフューリーも人類も滅ぼしたくない。
       そのためなら喜んで盾になる。クストウェル・ブラキウムはそのためにある!」
甲児「そうさ、おじいちゃんが創ったマジンガーもな!」
エイジ「父さんが僕に託した使命もそうだ!それは他人を憎むことじゃない!」
勇「ネリーが俺に言ったことだって!」
ドモン「我が師匠より受け継いだ、流派東方不敗もまた然り!」
キラ「僕たちが何のために戦うか、やっとわかった気がしたんだ。人は・・・種だから。」
グ=ランドン「思い上がった者共よ!与えられた存在を既に忘れたか、その意志をもって逆らうかぁああ!」
鉄也「思い上がってるのは貴様だ!人類をなめるな!」
マリュー「艦尾ミサイル、全弾照準!ヘルダート、バリアント、狙え!」
ユリカ「全軍に通達、総攻撃をかけます!全機発進してください!」
フェステニア「オルゴン・フィールド展開、ミリタリーからマックス!いいよ、カルヴィナっ!」
カルヴィナ「行くわよ、テニア!クストウェル・ブラキウム、出る!」
704それも名無しだ:2005/10/10(月) 23:08:02 ID:oJIjJcl+
3α最終話
 
ラクス「私たちの願いが平和の光を希望の未来を呼ぶのです」
ケイサル「その未来は我のものだ。肉なる者にも無限力にも渡さぬ」
ラクス「人々に託された思い・・・今、力に!」
バルトフェルド「エターナル最大戦速!目標、ケイサル・エフェス!」

タシロ「いかなるときも諦めん不屈の精神が我々をここまで導いた!やるぞ諸君!我々には想いという援護射撃がある!エルトリウム全艦一斉攻撃だ!」

ベス「俺の子が生まれてくる・・・そう、新たな生命が生まれようとしているんだ・・・}
ケイサル「無限の力の使途め・・・。汝と汝らの子を消せば・・・」
カララ「そんことはさせません!」
ベス「目標はケイサル・エフェス!この銀河でもうこれ以上の生命を失わせるものか!!」

エキセドル「なるほど・・・歌は想い・・・想いは生命・・・そして、生命は力というわけですか・・・我々のカールチューンを呼び覚ましたのもこの力ですな・・・」
美穂「参謀!各部、順調です!」
サリー「いつでも、ご命令を!」
エキセドル「それでは、参りましょうか」

大空魔竜 アークエンジェル >>267
705それも名無しだ:2005/10/10(月) 23:57:59 ID:wsLMYgTd
>>703
>キラ「僕たちが何のために戦うか、やっとわかった気がしたんだ。人は・・・種だから。」


・・・・・色々と突っ込みたいところはあるが、
寺田の方が原作者よりも『SEED』の意味をちゃんと考えてる気がするんですけど。
706それも名無しだ:2005/10/11(火) 00:30:33 ID:ViGIcl2R
>>697
うっわ、凄く読みてぇ!
707それも名無しだ:2005/10/11(火) 02:00:08 ID:qfLwHuwX
J 冷たい世界 前編(テニア)
統夜「ラフトクランズ、もう直ったんだ。ウリバタケさん、さすがだな」
(B・ブリガンディ…後はまかせた。ごめん、みんな)
テニア「統夜」
統夜「うわっ!」
テニア「何してるの」
統夜「テ、テニア?いや、別に…様子を見に来ただけだよ」
テニア「うそ。統夜、一人で行こうとしてたでしょ」
統夜「え?」
テニア「こっそり侵入して、ガウ・ラの中枢を壊したら、それで全部終わるからって」
統夜「よ、よせよ。何でそんなこと…俺一人で行ったって危険なだけじゃないか」
テニア「………」
統夜「だいたい、何で俺がそんなことしなきゃならないんだ?」
テニア「統夜の考えることくらい、わかるよ。統夜、優しいから…うまく行けば、みんなが戦わなくてすむ。できれば、他のフューリーも巻き添えにしたくない。違う?」
統夜「…ええと…」
テニア「どうなのさ!?」
統夜「まいったな、お見通しか。ごめん、テニア。うそはつけないや。この事は…」
708それも名無しだ:2005/10/11(火) 02:01:38 ID:qfLwHuwX
テニア「…行かせないから」
統夜「テニア?」
テニア「い、行かせないんだから!統夜のバカっ!」
統夜「うわっ!お、おい、テニア!ちょっと待て」
テニア「…やだっ!絶対離さないからね!」
統夜「テニア…頼むから」
テニア「一人で行って敵に見つかったらどうするの!?帰って来れなくてもいいの!?」
統夜「よくはないよ。でも…」
統夜「そんなの嫌だよ!だって…だって、あんたが死んじゃったら、アタシだって生きていけないもの!」
統夜「え?」
テニア「バカ!一人にしないでって言ってるのっ!」
統夜「テニア…」
テニア「行かないで…お願い、統夜…」
統夜「ごめん、テニア。でも俺、行かなくちゃ」
テニア「統夜…アタシ…」
統夜「一緒に来てくれるか?危ないけど」
テニア「…うん」
統夜「テニア…」
テニア「…離れないから…」
統夜「………」
709それも名無しだ:2005/10/11(火) 03:20:47 ID:1RAwBjGC
>>698
ゼンガーとトウマのイベント攻撃か

あのトウマの攻撃が作中最大のダメージなんだよな
710それも名無しだ:2005/10/11(火) 06:43:26 ID:KcfdEEPf
>>709
つゴルクラ
711それも名無しだ:2005/10/11(火) 10:52:00 ID:1RAwBjGC
>>710
ゴルクラが68万で神雷が75万だったはず
712それも名無しだ:2005/10/11(火) 10:53:37 ID:ShKXyBRy
近頃の若いもんは65535も知らん
713697:2005/10/11(火) 12:09:09 ID:9rQHJhHA
>>701、706
待ってくれ、コレそのまま言ってるわけじゃないぞ。すまないが。
714それも名無しだ:2005/10/11(火) 12:34:23 ID:Ys+3QL/c
>>705
Jのシナリオは鏡だったと思ふ
715それも名無しだ:2005/10/11(火) 13:03:23 ID:84M1POsC
F完結グッドエンド http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/502/1103499858/

戦いは終わった。
それは力による解決の終焉であり、
互いの理解による発展の幕開けであった。
連邦軍第13独立部隊「ロンド=ベル」は
ブライト=ノア大佐、ジョン=コーウェン
中将によって解体され、
数多の戦場を駆けた彼らの愛機は
永い眠りにつくことになった・・・

コロニー連合の新たな指導者として
自ら立ったリリーナ=ピースクラフトは
連合の平和的解体を宣言。
国としての垣根を取り除き、
リリーナ=ドーリアンとして
「地球圏統一国家」樹立に
尽力することとなった。

地球圏の統一・・・
それは人が人としてわかりあうことが
できる可能性であり
戦いに疲れた人々が真に望む平和への第一歩でもあった。

しかし、我々は忘れてはならない。
理想を託し散っていった者達がいたことを。
この平和が多くの犠牲の上に成り立っていることを。

そして・・・・・・
・・・かけがえのない
友と呼べる人がいることを・・・
716それも名無しだ:2005/10/11(火) 13:19:46 ID:VSGCcoNa
もしもし戦陣丸?コンビニ行ってきてくんない?ダイエットコーラとソフトクリーム買ってきて。
717それも名無しだ:2005/10/11(火) 15:07:42 ID:cSID5DHy
宙「凱…おめでとうと言わせてもらうぜ」
凱「え?」
宙「お前が生身の身体になった以上、
地上最強サイボーグの称号は俺のもんだな」
凱「………」
宙「つまらねえことを考えるなよ。
確かに、俺とお前は似たような境遇で
機械の肉体になっちまったが…」
宙「今じゃ、この身体に誇りを持ってる」
凱「………」
宙「お前はサイボーグじゃなくなったが、
俺とお前の心の底にあるものは同じだろ?」
凱「ああ…」
宙「だったら、何も変わりはないさ。
これからもよろしく頼むぜ、勇者」
凱「俺もだ、宙」
718それも名無しだ:2005/10/11(火) 21:17:25 ID:B8Vui4eE
サルファ59話

ノリコ「あれが木星・・・」
カズミ「そうよ・・・。3万分の1になっているわ。
     表面温度1600度。外圧15600TPM・・・。
     大丈夫、まだもつわ・・・」

ノリコ「ユング!」
ユング「あたしも行くわ・・・」
カズミ「ダメよ!帰って!」
ノリコ「シズラー黒では木星の圧力には耐えられないわ!」
ユング「・・・かまわないわ・・・」
ノリコ「ユング!」
カズミ「間違えないで、ユング。私達は死にに行くのではないのよ。」
ユング「・・・・・・」
カズミ「自殺じゃないわ。」
ユング「でも・・・でも、こんな所にいたら何十年、何百年先か・・・いつ帰れるか分からないのよ?」
ノリコ「・・・・・」
ユング「もう、同じ時は過ごせないのよ・・・」
ノリコ「・・・知ってるわ。」
ユング「だったら!」
ノリコ「でも、みんなは同じ時を過ごせるわ。」
ユング「・・・・・」
カズミ「ユング、生きていれば明日が来るわ。」
ユング「・・・うん。」
ノリコ「じゃあね、ユング!」
ユング「ええ・・・」
カズミ「さよならは言わないわ・・・・行ってきます!」
ユング「・・・行ってらっしゃい・・・」
719それも名無しだ:2005/10/11(火) 21:23:53 ID:1ZI4kNEA
>>682-686
やばいユリカのキャラががおいしすぎる
720それも名無しだ:2005/10/11(火) 21:25:59 ID:B8Vui4eE
ノリコ「・・・・・・」
カズミ「二人っきりね、ノリコ・・・」
ノリコ「はい・・・」
???「そうじゃない!」

洸「エネルギーチューブ接続!」
凱「これでαナンバーズ各機のジェネレーターは直結した!」
竜馬「よし・・・俺達の手でみんなの力をガンバスターに届けるぞ!」
ノリコ「み、みんな・・・!」
洸「まさか、俺達にまで帰れとは言わないよな?ノリコさん。」
ノリコ「で、でも!」
凱「これくらい何ともないぜ!」
ノリコ「凱さん・・・」
竜馬「君達だけを行かせはしない・・・!
    みんなの力を合わせ、みんなで地球へ帰るんだ!」
ノリコ「竜馬さん・・・!」
カズミ「みんな・・・!」
洸「俺達なら大丈夫です、カズミさん。一緒に帰りましょう。
   みんなの所へ・・・地球へ。」
カズミ「ありがとう・・・洸君・・・!」
凱「行くぞ!俺達は自分達の力で未来を創る!」
竜馬「俺達の未来のために!」
ノリコ「は、はいっ!」
竜馬「よぉし!やるぞ、みんなっ!」
凱「おぉっ!見せてやる・・・本当の勇気の力を!」
洸「ムートロン・エネルギー、全解放!」

ノリコ「やるわ!お姉さまの生命、私に預けて!」
カズミ「・・・・・・」

      ノリコカットイン

ノリコ「ごめん・・・ごめんね、ガンバスター・・・!」
カズミ「電源オフ。一号炉、全力運転。縮退開始!」
ノリコ「縮退、開始!」
カズミ「あとゼロ・・・2!臨界点突破!ノリコ!」
ノリコ「うおおっ!!」
 
   ノリコカットイン そして暗転

ノリコ「脱出!」

721それも名無しだ:2005/10/12(水) 13:08:05 ID:dX7VNYkR
>>718>>720
スキップしたいのになかなか進まずに苦労した憶えのあるシーン。
サルファはイベント丸ごとスキップとかつけてほしかったです。
凱が命と向き合って〜とかガンバスターで木星を〜とか
台詞も演出も省略できないものが多いからウザくてウザくて。
722それも名無しだ
鉄也「トウマ!」
トウマ「怒鳴られる前に謝る!
すまかった!!」
一矢「お前…」
トウマ「認める!
俺はバランの強さに怯えると同時に
どこかで惹かれていた!」
トウマ「だから、あいつを倒すことで
それに近づこうとした!」
トウマ「だが、思い出したんだ…。
俺の戦いは、俺のプライドのために
あるんじゃないってことを!」
鉄也「よし…行くぞ!」
トウマ「え…説教は…?」
一矢「お前のぶち当たった壁は
強くなる過程で誰もが通る道だ」
亮「己のための暴、道のための武…。
今、お前は再び道を歩み始めた」
凱「見せてもらうぜ、トウマ!
お前の勇気…お前の闘志を!」
トウマ「おう!」
レーツェル「フ…赤子の目が開いたか。
今日は君の誕生日だな」
トウマ「レーツェルさん…、
ゼンガーさん…」
レーツェル「敬称は不要だ。
君が真の強さに目覚めた今、
我々は同志…共に戦う仲間だ」
ゼンガー「来い。トウマ!
ダイ雷凰と共に!」
トウマ「おう!」
ゼンガー「見せてもらうぞ、
大雷凰の力…そして、お前の闘志!」
トウマ「行くぞ!
ゼンガー、レーツェル!!」
トウマ「俺の闘志が外道を討つ!」