αナンバーズが日記を書いたら

○月×日
こないだ撃墜されちゃったんです。撃墜。
そしたらどいつもこいつもアタシが死んだと思い込んで逃げやがったワケです。
で、薄れゆく意識の中、壊れかけた通信機から、
「アヤの分も戦わなきゃ……」
とか言ってるんです。 もうね、ｳﾞｧｶか、ｱﾌｫかと。
お前らなぁ、勝手に人殺してんじゃねーよ。このｱﾆｦﾀが。
撃墜だよ？撃墜。
ちゃっかりマイも同意してるし。
アタシの座を奪うべく、これをいいことに立ち上がったってか。
おめでてーな。
お前らストライクシールドの的にしてやるから、 そこを動くんじゃねぇよと。
撃墜ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
脇キャラがフラグ立てたらいつ死んでもおかしくない。
食べかけのステーキクローズアップか、
妻子の話聞かせるか、はたまた色気づくか、
そんな救われない雰囲気の中醸し出される、
つかの間の平和な雰囲気が良いんじゃねーか。
平和ボケしたスパ厨は引っ込んでろ。
で、これでやっと楽になれるとか思ってたら、
例の仮面野郎が、
「お前の力、私が役立てよう」
とか言ってるんです。
そこでまたｷｭｲｰﾝですよ。
あのなぁ、サイコドライバーなんて今日び流行んねーんだよ。このバード星人が。
得意げな顔して何がサイコドライバー萌え〜だ。
お前は本当にサイコドライバー萌えなのかと問いたい。問い詰めたい。
小一時間問い詰めた後にイルイのコーヒー飲ませてやりたい。
お前単にロクな芸人いなくて、サイコドライバーに
エスパー伊東紛いの芸させたいだけちゃうんかと。
カットインのプロであるアタシから言わせてもらえば、
今サルファでもっとも通なのはパルシェム。これ。
パルシェムってのは夢と浪漫がたっぷり詰まってる。
その代わり連中はほとんど敵。これ。
イングラム筆頭にキャリコ、クォヴレー侍らせて逆ハーレム。これ、最強。
しかしこれやると、味方から
寝言は寝て語れよｵﾊﾞﾊﾝとか云われる危険を伴う。
まさにT-Linkﾌﾙｺﾝﾀｸﾄ。
素人にはオススメ出来ない。
まぁお前等みたいなど素人は、バーニングＰＴでも遊んでなさいってこった。

○月×日
いきなり変なところに飛ばされたー（＞＜）と思ったらキショイやつらに囲まれてマジ困ったよ〜。
△月*日
ハッターがハンマーの人とムサい事はなしてたの聞いちゃった〜。ホント暑苦しーよねー。所詮ハッターなんだから黙っててよねー、まったく〜。
□月＠日
今日はなんかムカついた!!＼（#｀Д´）ノ何よーあの男ー私に可愛いって言ったくせに次の瞬間出てきた娘に行っちゃってさー。ひどくない？

イルイまだー？

Ｋ月Ｒ日
今日からαナンバーズに配属された。
せいぜい俺を引き立てろ脇役ども

Ｋ月Ｅ日
メガネに女を寝取ったことがばれた。
あろうことにも俺様にたてついたので軽く捻ってやった。
いい気味だ。

にしても糞カミーユと糞ｼﾝｼﾞめ。
えらそうに説教しやがって。
いつか後ろからアグニを撃ちかましてやる。

Ｇ月Ｘ日
今日の敵陣にはアスランが来ているらしい。
「君とは戦いたくない」と言えば手加減して打ち落とされてくれる。

さっきからトールが無闇にはりきっている。
脇が気張る場合は大抵死亡フラグだ。
死んだらミリアリアでも寝取るとするか。

Ｊ月Ｋ日
ちくしょう。あのデコ野郎、イージスもろとも自爆しやがった。
俺様の顔にキズを付けやがって許さねえ。

腹いせにヤツの婚約者を犯してやった。
それをネタに新型ＭＳもゲット。

ＡＡに戻ったらマリューと教師プレイでもするか。

Ｊ月Ｙ日
なにやらオーブが地球連邦の攻撃を受けているらしい。
虹色ビームで助けてやろうと思ったが、せっかくの登場シーンだ、ピンチになるまで待つとするか。

・・・・と思ったら炒飯色のガンダムが先にＡＡのピンチ救いやがった。
あわてて飛び出したら、今度はデコ野郎がジャスティスとかいう厨ＭＳで現れやがった。
そのうえ合体攻撃までさせられた。自由1機で十分なんだよボケが。

戦闘後にデコと炒飯ＭＳにパイロットが話しかけてきた。
グゥレィトグゥレィトうるせえんだよビチクソがッ！

畜生、そのうちぶっころしてやる。

ノ*`∀´)ノ┴─┴キラ様ったら〜

>820
お前頭の上調べてみろ。
わっかあるだろ

>>819
ＥＶＡのＣＤの中に入ってたギャグドラマだよ

＄月＊日
「わたしにまかせてイルイちゃん！」
入ってくるなり突然のたまうクスハ。
ハァ？な顔をしていると続けてこうゆぅ
「イルイちゃんのおもらし癖、私が解決してあげるわ！」
あわててドアを閉める。テメェでかい声で何ほざきやがるorz
でもクスハ、医者目指してるとかゆってたな…ょし、話を聞いてみる。シバくのは後だ。
……だいたい想像つくけどね。
けど。
入ってきた動物(ブリット)が持ってるモノを見て絶句。
デカいバケツに…たぷたぷ揺れるスライム状の物体。半透明で微妙に光を放ってる。
これを…飲めとゆうの？
ヤバぃ。でもこれで治療るんだったら…多少寿命が縮んでも…ぃゃ目の前にその結末(動物)が…
思いが錯綜してる間に真ッ裸にされる。動物が後ろ手を掴む。
ふぁ？……なんで？
「大丈夫！…わたしにまかせて！」
自らも裸になって両手にたっぷり汁をつけたクスハが怪しく笑ぅ…
…
ぃ　い　ぃ　や　あ　あ　ぁ　ぁ　ぁ　！！！
…
…
すっごいよかった…
二人(一人と一匹)とも真の意味で契れたし…
…でも。
あの…結局…もらしたんですけど………
「でもベッドはローションでべとべとだから気にならないでしょ？」


…スカートも没収、戦艦四隻ハシゴで徘徊して来ぃ…orz




蛇足追加版(18禁、閲覧は自己責任で)
ttp://briefcase.yahoo.co.jp/sasanoha3368

＄月30日
相変わらずほわほわ。ほとぼりを冷ましに散歩。トレーニング中のプロと会う。話す。
最初に相談したときもそうだった。プロは外見や性別で相手を見下さなぃ。
「俺は少々荒っぽいぜ？」…プロの墜とし方を聞いた返事だ。
けど決してその気がないものは襲わない。野生と理性を兼ね備えたナイスガイだ。
その彼がゆぅ。
「少佐は己の強さに見合う相手を待っているんじゃないか？
　そして…その強さはもうお前にある。…強くなったな、イルイ」
強者から受ける激励、それは何よりも説得力がある。確かに強くなったのだと思ぅ。
…
あした。
ゼンガーと契ろぅ。そぅ思ぅ。
純情可憐な少女とか関係ない。ありのままの私で思いのたけを告げる。
おもらししちゃうのも…ありのままの私だから……
…
「お前は世界一純真で可憐だ。俺はそう思うぜ」
体目当てじゃない、心からの言葉。…微笑みで返すのが精一杯だったけど。
私も心から表現できたと思ぅ。感謝の気持ちを。


＄月30日　25時　ボルフォッグ定時記録
プロ…鉄也隊員の意見には全く同意するばかりです。あえて補足するならば…
イルイ隊員の強さは精神的にだけでなく物理的にも相当な成長を遂げたといえます。
彼女が『剣』と呼ぶ下僕たちとの交わり…
その行為がある一定以上になると何らかのエネルギーを互いに交換、増幅しています。
恐らくは強念と呼ばれる概念でしょう。最早、相当な強さに達しています。
これならば『あの御方』も簡単には手を出せないはずです。
なのですが。
レーツェル殿が「気をつけろ」と言ってきました。
やはり『あの御方』と繋がりがあるのでしょうか？そしてその忠告の意味は？
『あの御方』の正体とは…まさか……いやしかし………

ゲームのイルイはアレだけど、この日記のイルイはかわいいね

『あの御方』ってひょっとしてぜうわなにおよcdjagjpd

ほわほわ萌え

俺はイルイの名前を借りた別人にしか見えなくなった。
でも面白いから頑張って脳内変換して楽しむ。

イルイ→カガリ
ゼンガー→アスラン
チームＴＤ→アストレイ３人娘
アラゼオ→ディアミリ
クスブリ→キララク
みたいな感じで。

8月17日

>>828はあんなことを言っていますが、グランゾンの力があれば頭の上の輪を取ることなど
造作もないことです。
ククク・・・まだまだ私のことを分かってない人が多いようですね。

>>835
チラシの裏があるだろ？

今月今日

最近、光竜に触発されたのか、闇竜がリュウセイと積極的に会話している。
戦闘中にそのことを考えていたら、テレキネシスミサイルが暴発して全弾、闇竜に直撃してしまった。

自分がしてしまったことを考えると死んでしまいたくなるが、
リュウセイが「大丈夫だ！！俺が責任を取ってやるぜ！！」と言ってくれた。

やはり、リュウセイはカッコいいと思う。



今月明日

前日に大破させてしまった闇竜を見に行ったら、綺麗に直っていた。
専属の整備員は光竜につきっきりだし、どうして一日で直っていたか不思議に思っていたら、
リュウセイ曰く、
「勇気と愛の力だぜ！！」と言っていた。

確かにリュウセイは勇気を持っているけど…、胸がもやもやする…。




『先日、リュウセイにまとわりついていたハエを叩き落したが、
　やはり半端なことはいけなかったらしい。以前にも増してリュウセイにくっついてくる。
　こうなったら、奇跡のHTBキャノンで跡形も無く吹き飛ばしてしまうに限る。
　ついでVRの小娘も最終地獄へ落とそう。
　バルマーの戦爵に不可能は無いのだから。』

十月一日
・・・
・・・
運命の審判が下されてから幾千夜、終わることのない夢を見続けている。

十月二日
悠久の時を超え、かつての同胞たちが還ってきた。
そこに以前の面影はなかった。

十月二日
極東の部隊にかつての末裔が混ざっているのを見つけた。
あの程度のもので何が出来るというのだろうか。

十月三日
人形たちが宇宙のかしこで暴れているようだ。
数が多いだけに始末に終えない。

十月四日
破壊者どもがまたこの星系に飛来したそうだ。

十月五日
今日は懐かしいものを見た。
あれによって飛び立とうとしたものたちはどこにいったのだろう。

十月六日
一足早く彼女が眠りから覚めたようだ。
年甲斐も無く幼女の姿を見せていた。

十月七日
久方ぶりに彼から連絡があった。
無限を超えるために力を貸せという。

十月八日
銀河の中心部が削り取られた。
破壊者の駆逐に成功したらしい。

十月九日
彼と彼女がやってきた。これでお別れだそうだ。

十月傑日
すべては終わった。
これで安心して眠りにつく事が出来る。

「なぜだ、なぜ我らが待機せねばいかんのだ！」
「ほほほ、これもすべて・・・のご意思なのです！」
「馬鹿な、せっかくの完結というチャンスがこんなことで終わってよいはずが無い！」
「・・・未練だぜ」

しかしその内

地獄大元帥に犯されるイルイ
イキマとかに犯されるイルイ
この私がお前達にさぁーばきを与えてやろうの人に犯されるイルイ
ムゲ野郎のなんか怪しげな力に犯されるイルイ

とか出てきそうで怖いなw

Σ月β日
とうとう企画開始の時間が近づいてきた。
その名も「突撃αナンバーズの寝室忍び込み寝顔を拝見！砕け散れ！！｣
何故やることになったかの詳細は前日記(>>772)を参照すれば解ってもらえるだろう。

さて、どこの部屋を狙うか･･･マスターキーは俺の手中にある。
あと42分･･･それまで企画の準備をしつつ待機したいと思う。
なんとも楽しみだ。

一眼、二眼、三眼。全ては俺の下心からだ！！

Σ月β日
23時30分企画開始。
「突撃αナンバーズの寝室忍び込み寝顔を拝見！砕け散れ！！｣
第一回目の記念すべき一室目は･･･鉄也と甲児の部屋だ。
さっそく自室を出て、その部屋の前へ行った俺はマスターキーをポケットから出し、キーをスラッシュさせた。
あっさりと開いたドアの音は何故か悲しく今日の朝のことを思い出させた。

23時32分潜入成功
早速中に入り100円ショップに売っているような小型ライトを片手に部屋を進んでいった。
ちなみに俺はバイトで100円ショップの店員をやったこともある。
無駄な余談はさて置き歩いていたら何かが足に当たった。

これは紛れもなく足･･･「ん〜･･･」という眠そうな呻き声が聴こえた方にゆっくりとライトを向けると
俺の目に恐ろしい光景が入り込んだ。

なんと鉄也の腕枕で甲児が寝ていたのだ！！しかもちゃんとベットは二つあるのにその狭いスペースに布団を敷きベッタリくっついて眠っていたのだ。
すると鉄也が「ん〜･･･甲児･･･君･･そんな･･･腰の･･動き･･･じゃ･･あくびが･･･出るｚ･･･ん〜･･･」
寝言でそんなことを言っていた。俺の特訓をしてくれた鉄也だが、ホモだと解るとなんとも哀れなものだ。
これを見てしまい今日は気分が悪くなった。暗視小型カメラで写真を撮りさっさと愛巣から出た。

ちょっとふらついて壁によりかかり、ふと右を見ると命さんがいた。
凱の部屋の前で何か待っているらしい。すると凱の部屋のドアが開き喜んで命が入っていった。

見せ付けてくれるぜ凱･･･お前はラブラブでいいなぁ･･･
そう心で妬んでいるうちに今日の朝のことをまた思い出してしまった。

もっと気分が悪くなったから今日は自室に戻った。
第一回だったからまだ甘かったがこれから頑張って寝顔拝見をしたいと思う。

次回は明後日の金曜日、23時30分に開始したいと思う。
今日はゆっくり眠ろう。何故か色々と消し去りたいかのように強くそう思った。

一眼、二眼、三眼。全ては俺の下心からだ！！




23時49分消灯。

エペソ……？

企画進行中は毎回偽名を使ってやることになっている。
次回はバランの名前を借りてやりたいと思う。

α月ヱ日
キラ「止めてよね、本気でケンカしたらサイが僕に…」
カツ「やめろキラ！コーディネーターだからって調子に乗るな！」
キラ「うるさいですよ！いくらエースのカツさんだって僕には…」
カツ「そのセリフを全員に言うつもりか！？
αナンバーズには俺ほどじゃなくてもお前より強い奴はいくらでもいるぞ！」
キラ「…！！ごめんなさいカツさん！僕が間違っていました…！」
カツ「分かればいいんだ。さあ、平和な世界の為に俺達の力を待ってる人達がいる」
キラ「はいっ！頑張りましょうカツさん！」

…という夢を見た。
今日はいい一日になると思っていた。
誰にも話さなかったのに、何故か食堂でキラとカミーユさんに殴られた。
あの二人も、まさか同じ夢を見たんだろうか？
…いいじゃないか、夢の中くらい主役になったって…。

>>844
（´-`）.｡oO（そう言うして置いてあげよう）

>>845
(恩に着る。ホントに助かるよ)

黒イルイの追加18禁版携帯じゃあみれねぇ・・・・・・orz

お前らきめえｗｗｗｗｗ

ようこそゴキラさん。

ある整備士の日記

☆月★日
勇者ロボ達の詰め所で熱気バサラさんが熱唱していた。
子供達は勿論、勇者ロボ達やMARZの奴等までノリノリなようだ。
バサラさんの歌声は、例えロボットと言えども感動させる事が出来るんだなぁ。
いや、彼等は人間よりも人間臭いところがある。人間とかロボットとかで区切らず、
「仲間」と呼ぶべきだな。
そんな事を考えていた時に、バサラさんが『REMEMBER16』や『SUBMARINE STREET』を歌っていた。
何だか涙が出た…。

☆月￥日
勇者ロボ達の間でFIRE BOMBERブームが巻き起こっているようだ。
特に熱心なのは氷竜と炎竜達で、FIRE BOMBERのアルバムは全て聴いたらしい。
時折詰め所から鼻歌が聞こえて来る。
今が戦争真っ只中なのも忘れてしまう程、心穏やかな空気を感じてしまう。
早く平和になれば良いのになぁ。

☆月竜日
トウマが氷竜と炎竜にＣＤを貸している所を目撃した。
後でトウマに聞いてみると、FIRE BOMBERのインディーズ時代のアルバムらしい。
「昔ＣＤショップでバイトしてた時に、そこの店長に貰ったＣＤなんだ」との事。
さぞかし氷竜と炎竜も喜ぶだろうな。
鼻歌だけでは飽き足らず、高らかに歌ってたりしてな。(笑)

☆月鳳日
トウマが困った顔をしながら小走りでやって来た。
どうやら昨日氷竜達に渡したＣＤは全然別のＣＤだったらしい。
改めてFIRE BOMBERのＣＤを貸そうと思っているらしいのだが、当の氷竜と炎竜がいない。
すると詰め所のハッチが開き、中から氷竜と炎竜が綺麗にハモりながら、軽快なダンスと共に文字通り踊り出た。


氷竜「生きてるーって何だーろ、生きてるーってなぁーにぃー？」
炎竜「を、を兄ぃちゃーーーんっっ!!」


ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww何のＣＤ貸しやがったんだよwwwwwwwwwwwwwwww

>>851
ﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗ

○月○日
最近に、サイ君とよく話をしている事に気付いた。
もちろんブリッジ内での連携は良いに越した事は無いので問題ではないが。

○月×日
ムゥに聞いた話だけど、サイ君、フレイの婚約者だったらしい。でも、フレイは明らかにサイ君よりキラ君だ。
もしかしたら、気を紛らわせるために私と話しているのかもしれない。
クルーのメンタルケアも艦長の仕事かしら…？でもまぁ、頼ってくれてるとしたら嬉しくはあるわね。

×月△日
近頃のサイ君は、以前にも増してに私に良くしてくれる。
今日なんて、「あなたの役に立ちたいんです」と言ってきた。
困ったわ…私にはムゥがいるのに…。でも、悪い気はしないのよね〜…。

×月×日
今日はミサトにお誘いを受けてネルフ本部へ見学に行った。
最新鋭の機器に充実した設備。とても勉強になることだらけ。
ミサトと２人でお風呂に入る。セントウというらしい。戦闘…じゃないわよね。

それはともかく、本部でなんというか…興味深い人物にあった。
その人とミサトが話してるのを見て感じた既視感…。
…もしかして、そういうことかしら。明日、確かめてみようかな…。

×月○日
私の予感は当たった。やっぱりそういうことだった。
やるせない気持ちもあるけど、彼には現実を見て生きてほしいわよね。まだ若いのだから。
でもムゥは生きてるし、私もムゥの事が好きだし。中途半端な態度をとっては彼のためにならない。
…でも、今思えばちょっとキツく言い過ぎたかもしれない。
「サイ君、貴方は日向マコトじゃないのよ！」か…。もっと優しい感じで言えば良かったわね…。

>839

プレ・黙示録
バルマー襲来
サイコドライバー
巨人
宇宙怪獣
オルファン
ナシム
ゲベル
神壱号作戦
ナシムとゲベル(？)
未完

かな？

>>854
ビッグファイア様日記じゃないのか？

そう、だから未完orz

最も神に近いサイボーグ、完璧ジーグの日記

Ａ月Ａ日
マッハドリルとジーグブリーカーだけでは心もとないので新技を開発する事にした。
やはりジーグブリーカーに負けない熱い技がいいだろう。
参考資料としてリュウセイの蔵書の中から役に立ちそうな物をいくつか借りてみた。
この中にヒントがあればいいんだが…

Ａ月Ｂ日
スゲエものを見つけてしまった…。俺の力にこんな使い方があったとは、盲点だった。
俺はもしかして神の領域に近づこうとしているのかもしれない…。
だが、今更退く事はできない。いけるところまで行ってやる！

Ａ月Ｃ日
実験中だった技を実戦で試してみる。相手はゴラー・ゴレム隊だ。
「マグネット・パワー・オン！」
ヴァルク・ベンを磁力で引き寄せ掴む、ここまではいつもと同じだ。
だが今日のジーグはここからが違う…！
相手を掴んだまま俺は急下降していく。目標は足元方向にある小惑星。
今の俺にはあそこに四角いジャングルが見えるぜ！行くぞ！
「磁気嵐ドライバー！！！」
結果は予想以上だった。俺の足元には上半身がグシャグシャになったヴァルクが転がっている。
やはり俺の考えは間違ってなかった。
戦士としてワンランク上がった今の俺はただのサイボーグじゃない。完璧サイボーグ・ジーグだ！

Ａ月Ｄ日
神に最も近いサイボーグを目指すべく今日も修練に余念が無い。
今日も新しい技を試した。相手はザフトだ。
「ミッチー、マッハドリルを頼む！」
「了解、マッハドリル、シュート！」
発射されたマッハドリルはジンの胸に突き刺さる。そしてドリルの底部に俺の両足が突き刺さる。
そしてそのまま回転！ドリルが回るんじゃない、俺の肉体が回るんだ！
「くらえっ！地獄のねじ回し！死ねえっ！」
ジンのコックピットに大穴が開く。パイロットは即死だろう。だが俺はそんな事は気にも留めない。
何故なら完璧サイボーグに感情など不要だからだ。戦いに正義悪友情憎しみなど無用！

Ａ月Ｅ日
親父に頼んで両手がドリルに変形して両膝からドリルが突き出るように改造してもらった。
これで相手を串刺しにしたところで、上からガオファイガーが踏みつけさらに深く抉る
という合体技だ。まさに完璧なコンビネーション！

Ａ月Ｆ日
俺のがんばりに触発されたのかαナンバーズの仲間たちも力強くなってきた。
「αナンバーズに後退は無い！傷は全て正面のみ！」
「地球圏で敵の無くなった俺たちは巨神だのイデだの騒ぐお前達アリンコどもを
懲らしめるために宇宙に来たのだ！」
「カラカラカラ！オレは戦闘のプロだぜ！」
特にゼンガーの完璧ぶりはただ事じゃない。
戦闘の後に牛の丸焼き５０頭を食いかねない勢いだ。俺も負けてられんな！

Ａ月Ｇ日
『αナンバーズの掟を忘れたわけでは有るまいな！敵を倒せず、生き恥をさらす事無かれ。
この掟を破った物には制裁が加えられる！』
激戦だったのでとりあえず前線で戦っているキラとアスランにエールを送っておいた。
だというのにあの二人は「人を殺すなんて…！」などとほざいて我々αナンバーズの名に
泥を塗ったため制裁を加えた。
「ジーグスペシャル！」
誰にも真似できない高難度の変形卍固めがフリーダムを容易くゴワッシャアと砕く。
「むざむざやられてたまるか！」
威勢良く叫んだアスランはガイキングに挑み、顔面にビームサーベルを叩き込む。
「や、やった…！」
「レスラーが覆面の上にかぶるオーバーマスクというのを知ってるか？」
サンシローが勝った気になっているアスランに語りかける。
それと同時にガイキングの顔のマスクが崩れ落ち…
「デスファイアアァァァ！」
「ギャアアアア！」
制裁は完了した。αナンバーズに腰抜けは無用。

Ａ月Ｈ日
「何が地球最強部隊だ、笑わせるな。わしの鉄球にはこういう使い方もあるのよ！」
鉄球使いのパルマー超人バラン・ドバンと戦った。かなり完璧だった。

Ａ月Ｉ日
最近は『マスク狩り』という神に最も近いサイボーグにだけ許された、
高尚なコレクションを始めた。
「マグネット・パワー・オン！クロオオォス・ボンバアアァァ！！」
実は一人でやる技じゃないがマスクは狩れる。俺が人類最強のサイボーグだからだろう。
「マスク狩りだと！オレたち地底帝国でもそんなことしねえぜ！」
ごちゃごちゃ言ってた竜魔帝王は俺の豪腕で黙らせた。

Ａ月Ｊ日
「ハザル・ゴッツォ！マスクの無い貴様からは代わりに命をもらうとしよう！
残虐技・フェイスボンバーだ、死ねえ！」
「ウギャアア！父上〜！」
ハザルを仕留めた。
「クロォス・ボンバー！」
「！！！」
「フフフ…宇宙広しと言えどもエイス・ゴッツォのマスクを持つのは俺だけだろう…」
エイスも仕留めた。
ちなみにゴラー・ゴレム隊からはマスクが大豊作だったがどいつもこいつも同じマスクでつまらん。
マスクとは強者のみに許された物だ！量産品がマスクなどかぶるな！

Ａ月Ｋ日
俺たちの行く手をシヴァー・ゴッツォが遮った。あのマスク、欲しい！
「αナンバーズ！貴様らいったい何をたくらんでいる！」
「グロロ〜、貴様らゴッツォ家から奪ったマスクを俺たちαナンバーズがかぶり、
貴様らに成り代わってパルマーを支配するのよ！
シヴァー、貴様のマスクは特別に俺が使ってやろう！」
「ゲエー！そんな恐ろしい事をたくらんでいたのか！」
シヴァーの持つ火事場の底力はゴッツォ家にのみ伝わるという特殊能力、
こいつには苦戦を強いられたが、
「マスク・ジーグ・エンド！！」
開発中だった技で何とか勝利した。残る敵はあとわずか。
今に見ていろパルマー超人、全滅だ！

マッハドリルと構えのよく似ているサンダーサーベルはマダー？

>>858
宙が二軍でさらに夢落ちだとさらに(・∀・)ｲｨ

リュウセイの資料を見てキン肉マンを知ったのに夢オチじゃわけわからんだろ。

以前リュウセイの資料をみてキン肉マンを知った事を
夢の中でその時に知ったように錯覚したってことでも無理なく納得できるぞ

３月８日
ああ…落としてぇ
なんか隕石落としてぇ…
そうだ！フィフス落とすべフィフス！
適当に理由つけてさ、落とすべフィフス！


５月６日
ああ…また落としてぇ
なんかまた隕石落としてぇ…
そうだ！今度はアクシズ落とすべアクシズ！
理由なんかどーでもいいからさ、落とすべアクシズ！

イ月ロ日

今日は新兵器でボアズを破壊した。いやはやスッキリ。みんな光になったよ。部下達もまぶしーやら綺麗やらなかなか好評だ。明日はプラントだ。不確かな勇気勇気叫ぶ人もプラントにいれば楽なのに
館長さんは不機嫌みたいだ。やはり声が似ている人がいるのは気持ち悪いね。さぁ、がんばろう。青き清浄なる世界のために

いい旅ルネ紀文
γ月鹿日
　久々にＧＧＧに帰ったら、補給のコンテナが届いていた。
中身は、灰色っぽい旧式のガンダム。　　…？
宛先と品名を間違ったな、配送係！　うちはＧ-3ではない、ＧＧＧだ！
　コンテナにペンキで「安室礼様宛」と書き、カタパルトでラー・カイラムに
撃ちこんでおいた。

γ月蟹日
　共同浴場のボイラーが故障した。
湯の温度が上がらず、風呂好きの面子が嘆いている。
…こっそり一番風呂を頂き、湯温を適度に上げてやった。
　皆不思議がっていたが、真相は誰にも内緒。

γ月只日
　連日の戦闘により、Ｊの疲労の色が濃い。
そこでトモロに「元気が出るような戦闘ＢＧＭ」をリクエストしておいた。
　出陣。バサラかミンメイの曲でもかかるだろうと思っていたが…

『我こそは〜〜〜我こそは〜〜〜　バラン・ドバｎ』

操舵室にダッシュ。メインコンピューターに肘。

ガビルの日記

スピ月リチア日

膨張美のさらなる美のために、今日までブンドルに教わった「生け花」を用い
さらなる美への門を開く決意を固める。
これぞ探求美！
とりあえずブンドルは薔薇を用いたので、それ以外の花を選ばねばなるまい！
模倣は美ではない！とまではいわぬが、模倣するだけでは探求美に輝く事などでぬ！

とりあえずシティ７の花屋や公園等で、様々な花を探してみる事にする、
しかしなかなか「これぞ！」と言う花が見つからぬ、単体の美としてのみ優れているものは
あっても、膨張美との組み合わせとなると、なかなかぴったりのものは見つからない。
ブンドルが瞬時に薔薇の花を選んだことを考えると、あの男の美の理解度は恐るべきものだと
言わねばなるまい・・・

そうこうしているうちにシティ７が闇の美に染まる夜の時間となった。
今日はもう駄目か・・・と思わず挫折美へと誘われそうになった瞬間、
ついに・・・ついにその花を見つけた！
この存在感が放つ雄大美！
この色彩が生み出す光輝美！
これこそ私の求めていた花！
しかしこの花はなんという名前なのだろう・・・
思索美にふけっている所に、アニマスピリチアにいつも花を渡そうとする
献身美が偶然通りかかったので、この献身美ならば花の名前を知っているだろうと尋ねると
　　「　　ひ　　ま　　わ　　り　　」
という名前だと教えてくれた。
ひまわり・・・この花に相応しい名前だ・・・

しかし膨張美を飾るには少々大きい気がしたので、献身美にもう少し小さい物は
無いかと聞いてみと「ビッグスマイル」なるひまわりを紹介された。
さっそく明日この「ビッグスマイル」を用い、膨張美に「生け花」を行うことにする。
明日が楽しみだ。

スピ月リット日

昨日見つけたひまわりを用い、膨張美の「生け花」を行う。
ブンドルから学んだ「生け花」の技法、理論を用いひまわりを膨張美に突き刺す

素晴らしい・・・これぞ美！

やはりブンドルほどの技法はまだ身についてない事は感じられるが、ひまわりの
雄大美の前に、稚拙な部分が美へと生まれ変わっていく・・・
まさしく新生美！！


あまりの美に感じ入っているのもつかの間、再び膨張美が狂乱美に輝いたではないか！
とりあえず落ち着かせるために、少しだけスピリチアを吸収したのだが・・・
少し吸い過ぎてしまったのか、フラフラとしている。
揺れるひまわりと膨張美の静かな、だが確かに感じる偉大美を楽しめたが、
さすがにこのままでは・・・とりあえず大丈夫かと聞いてみると、いきなり私を突き飛ばし、

「やめてくれ！父さんはいつもそうだ！そうやっていつも自分の都合でヒゲジョリをするんだ！
　もう俺だって子供じゃないんだ！そうさ！このアフロで反撃することだってできるんだ！」

と叫んだ後、悲しみの美へと沈んでしまった・・・
これぞ混乱美！
しかし状況はよくわからないとは、とにかく慰めると
「ああ・・・毛がチクチクしない・・・あんた、優しいんだな・・・」
と言った後、すっかり落ち着きを取り戻したようだ。
その安らかな顔と膨張美、そして揺れるひまわりは素晴らしく美だった・・・

アフロの真ん中にひまわり咲いてるの想像してﾜﾛﾀw

アフロワロスｗ

第16整備班長による手記

⇔月□日
最近整備士達のやる気が上がっている。上がっているのは良いのだが……
「俺は整備のプロだぜ、しくじりはしない！」
「慣れてないなんて言うなよ、○○君！」　「分かったよ、○○さん！」
「ブリーフィングなんてくだらねぇぜ！俺の整備を受けやがれぇぇぇ！」
「パーツが足りない？ならば後は勇気で補えば良い！」
やかましい事この上ない。でも整備の腕は皆上がってる。俺はどうしたら良いんでしょう、アストナージさん。


⇔月○日
浴場のボイラーが故障したらしい。修理したかったのだが、運悪く特機が多く参加した戦闘の後だったので
整備に手間取って入浴時間に間に合わなかった。
遅れて修理を始めたが、ボイラーは壊れているはずなのに湯船はいい温度。
そう言えば、浴場に向かう時、風呂上がりのルネさんとすれ違ったが……


⇔月♪日
格納庫に、地球の年号が西暦だった頃の標準的なメディアの「ＣＤ」というディスクと、そのプレイヤーが置いてあった。
昔の音質を懐かしんで誰かが持っていたのだろうか。しかし……
「スピニング・トウ・ホールド」……どんな曲なんだろう。


⇔月◇日
キラが対人関係で揉めたらしい。キラのフォローは碇君やコウさんが当たるという事だ。

格納庫で泣いているサイを発見。事情を聞いて話をする。
彼はキラを許してあげるのだろうか？それとなく聞いたら
「キラは……親友ですから」
サイは強いな。ただ、そう思った。

追記：自室の扉にかわいい丸文字で『行れつのできるお脳み相だん室』と書かれた張り紙があった。
漢字間違ってるよ漢字。そう言えばサイと話ている間
12番ケイジの後ろで金色の何かとカラフルな髪飾りがピョコピョコ揺れてたが……

>870
追記にワロス
つかアフロだよなアフロだよなゲラゲラｗｗｗｗ

>>857-858
禿ワロスｗ