※ スパロボの戦闘会話集 一でござる

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1名無しさん@お腹いっぱい。:
前スレが消えちゃったんでまあよろしくお願いしる。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 21:53:38 ID:xnZElcJp
2?
3名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/14(土) 22:01:45 ID:bvLUrXP3

破滅の意味 イグニス戦前

ジョッシュVSイグニス
ジョッシュ「イグニス・・・オレたちは、南極へ、あそこへ、行かせてもらう!」
イグニス「フン・・・貴様は、ここで死ねよ!!」

甲児VSイグニス
甲児「お父さん・・・見ていてくれ。オレは戦うぜ。
   復讐のためじゃなく、みんなを、地球を、守るために・・・」
イグニス「どうした、兜甲児!ハハハッ、貴様の憎しみが感じられんぞ!
     破滅の運命を受け入れるのか!」
甲児「黙れ!オレたちは、絶対に“破滅の王”とやらを、止めてみせるぜ!」

鉄也VSイグニス
鉄也「イグニス・・・」
イグニス「こいつ・・・どうした。もっと怒りをこめろ!
     もっとオレを憎悪しろ!どうした、剣鉄也!!それとも、無残な死を受け入れるか。
     ならば、殺してやる!」
鉄也「俺は・・・俺たちは、勝つ!
   この地球を守るために、お前たちになど負けはしない!」

トレーズVSイグニス
イグニス「チッ、奴らが戻ってたんじゃ、貴様1人をやっても、意味がない。
     さっさと片づけてやるぜ」
トレーズ「残念だが、私もここで負けるつもりはない。
     全力でお相手しよう!」
4名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 22:30:04 ID:cNycii7U
パート649か
5名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 22:36:44 ID:zEG6D36O
大河「成功率なんてのは単なる目安だ! 後は勇気で補えばいいっ!!」
6名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/14(土) 22:47:19 ID:+sTXnyZ6
>>1
戦闘会話のみなのか?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 07:27:33 ID:hEOHxr/x
スパロボの会話やセリフなら何でもいいよ
前スレもそういう感じだった
8名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 08:28:27 ID:RqVTGp5Q
スパロボならではの夢の競演な戦闘台詞とか挙げていってくれるとありがたいんだが
健一「みんな!ダイモスに続くぞ!」
みたいなやつ
9名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 09:27:21 ID:4mOOmfCD
「シャア・アズナブル!鋼鉄ジーグが相手だ!」
有名すぎるかな
10名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 09:40:26 ID:Z+OZAVmK
「アムロ!援護するぞ!」

GCのシロー。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 10:12:53 ID:GT6oI4mW
12名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 13:52:24 ID:RF2pRMHP
あげ
13名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/15(日) 18:55:36 ID:Nx7mCUqG

「奴の禍々しい
 エナジーは…
 危険すぎる!」

第二次αでガンエデンへの攻撃時にて
シャザーラ説得。

ランバ:「シャザーラ…」
シャザーラ:「なぜひと思いにとどめを刺さない…ランバ姫!私を…復讐のために戦う私を笑うためか!」
パイ:「てめえは!ランバの気持ちがわからねえのかよ!」
シャザーラ:「あの日…王は我が星を捨てた!直前でバンカーを招き入れた。その結果…我が星、リリスは…!」
ランバ:「……」
デューク:「王は本当に…恐ろしくなったから侵略軍の軍門に下ったのか?」
シャザーラ:「…なに!?地球人が知ったような口を…」
デューク:「ぼくはフリード星…王家の人間だ。フリード星はベガ星連合軍の攻撃を受け…滅びた…!」
マリア:「……」
ロール:「フリード星…!?地球人じゃないのか!?」
デューク:「フリード星の人々には…選択肢は与えられなかった。ベガ星連合軍は一方的な死のみをフリード星の人々に与えたんだ!」
甲児:「大介さん…」
デューク:「そしてぼくは…このグレンダイザーで逃げた…。
 …ベガ大王を倒し、二度とこんな悲劇を生み出させないために…ぼくは星を捨てたんだ…!」
ランバ:「シャザーラ…お父様とお母様は…侵略されるためにバンカーに星を明け渡したの…?リリスのみんなを助けるためじゃ…なかったの…?」
シャザーラ:「…それは…」
ランバ:「それなら、私たちが本当に倒さなければならない相手はバンカーじゃないの?
 私を殺せば…あなたの気持ちは晴れるかもしれない。でも、バンカーはまた同じ事をするよ…?」
シャザーラ:「ランバ姫…様」
ランバ:「私を…王家のものを許せないのなら、私はあなたに殺されてもいい。でも、その前にやらなければならないことがあるのよ、シャザーラ!」
シャザーラ:「姫様…今一度…王家の力を…私に信じさせてください…ランバ姫様…!」
ランバ:「シャザーラ…!」
15コンパクト2第3部 白熱の終章:2005/05/15(日) 20:20:48 ID:8I7fRSKw
敵全滅時、ガンドール自爆。

葉月:「敵は!?」
ファ:「反応…ありませんっ!長官、いけます!」
キョウスケ:「いよいよ仕込みか…成功してくれよ…!」
カミーユ:「長官!脱出の準備を!」
葉月:「…よし、核融合炉の爆発はもう止められん。あとはオートパイロットでぶつけるだけだ…!」
バーニィ:「複雑な…気持ちだな」
シロー:「地上では…おれたちの家みたいなものだったからな」
アイナ:「そうですね、なぜか…寂しい」
ノリス:「形を失っても…心は残るものです。敬礼を」
神宮寺:「お疲れだったな…あばよ」
アムロ:「……」
竜馬:「……」
洸:「……」
亮:「時間がない。長官も早くダンクーガのサブブロックに」
葉月:「うむ、全員ただちにこの惑星から離れるんだ。出力の足りない者は…」
ロール:「ダンガイオーで運びます」
万丈:「モビルスーツならば2,30体は引っぱって飛べますよ、長官」
甲児:「おれたちもだぜ」
ジュン:「ビューナスだって、ダイアナンAとボロットをぶら下げて飛んだことあるしね」
さやか:「今回はアフロダイAをお願いね。ダイアナンだと宇宙に出れないし」
葉月:「よし、全員離脱!ディラド星軌道上で待機するラー・カイラムに向かえ!」
ジョウ:「了解だぜ!
 …ちっ、飛影の野郎、さっさと帰りやがって…手伝ってけっての」
葉月:「イゴール長官…あなたの残した龍…最後の力をお借りいたします…」
沙羅:(さよなら…シャピロの魂も…持っていっておくれよ…)
16名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 12:35:07 ID:LdKJZwkx
age
17名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 13:19:04 ID:cpLohaM3
この上げてるヤツって、スレ主か?
いい加減あきらめるよ。このスレはつまらないんだよ
18名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 13:27:48 ID:utAXoyEj
前スレの常連です
19名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 14:44:29 ID:av0X302I
mange
20名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 15:09:45 ID:JN9pCfGC
特定の相手における戦闘や援護の時の特殊台詞って一体どれだけあるんだろうな
作ってる側も把握し切れんだろ
21アルフィミィ:2005/05/16(月) 15:21:25 ID:cScTWwcd
さっさとあけ渡すですの
22名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 17:39:26 ID:yV+G8/ek
>>21
キモキャラ死ね
23名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/16(月) 23:37:44 ID:TdBV/Fr3
>>15
コンパク2のノリスは本当にいいキャラしてるなぁ
24パイ:2005/05/17(火) 17:38:47 ID:T4PGH/Jj
ロム「待てぃ!!」
25名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 17:56:46 ID:mvMEqg4l
MXで、鳥飼の前にカヲルが現れてから、戦闘でカヲルを倒すまでのセリフ、会話イベントをお願いします。
もしくは、そういうサイト紹介でもかまいません。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 19:09:37 ID:o51141XJ
>>25
なんで?
27名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 20:27:58 ID:7VEDmjuW
>>25
前スレ探せ
まだ落ちてないから
28名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/17(火) 22:37:53 ID:PBynGSUm
戦闘前会話が充実してるのは、α外伝・A・2次αだな。
29名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/19(木) 12:06:53 ID:Pv4P7f6d
ニルファのヒイロの戦闘セリフ

VSシャア

「理由は聞かん。俺の敵になるなら……排除するまでだ」
「シャア・アズナブル・・・お前を殺す!」
「赤いモビルスーツ・・・シャアか!」

VSガトー

「アナベル=ガトー、相手にとって不足はない。」

VSゼクス

「ゼクス…俺の障害になるというのなら…お前を殺す」
「トールギスIII……破壊する」
「決着をつけるぞ、ゼクス」
「その程度か、ゼクス」
「お前の力はこの程度ではないはずだ」
「ゼクス…お互い手の内はわかっているはずだ」

VSドゥガチ

「ドゥガチ……お前の念ごと排除する」

VSヤザン

「ヤザン・ゲーブル、お前を排除する」

VSロンド・ベル

「本気でいくぞ、ロンド・ベル」
「ロンド・ベル、排除する」

VS闇の帝王

「貴様を倒さなければ、俺達の戦争は終わらない!」

VS邪魔大国関係

「相手は人形か」
「ゼロが見せてくれた未来の中におまえは存在しない!」
30名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/19(木) 12:33:47 ID:Pv4P7f6d
8話 ヌビアは笑う

竜馬VSゴーゴン
竜馬「まさか、恐竜帝国と手を組んでいるわけじゃないだろうな!」
ゴーゴン「フン、奴らは未だマグマ層の中でうめいておるわ」
ゴーゴン「貴様らに倒された己のふがいなさを呪ってな…」

甲児VSゴーゴン
甲児「Dr.ヘルとのケリはいったんついたからな…今度はお前達の相手をたっぷりしてやるぜ!」
ゴーゴン「Dr.ヘルごときを打ち破ったとて調子に乗るな!」

鉄也VSゴーゴン
鉄也「久しぶりだな、ゴーゴン大公!」
ゴーゴン「剣鉄也か! まさか、生きておったとはな!」
鉄也「メカザウルスのプラントを動かしているのはお前か!?」
ゴーゴン「やはり、貴様らもそれを調べに来たのか!」

万丈VSゴーゴン
万丈「お前達も恐竜帝国のプラントを調べに来たのか!?」
ゴーゴン「よもや、貴様らもそうだとはな…では、あの地下施設はいったい何なのだ?」
万丈(地下勢力側もあれの正体がつかめていないのか…!?)

豹馬VSゴーゴン
豹馬「バルマー戦役ん時の中性子爆弾の礼をしてやるぜ!!」
ゴーゴン「あの作戦が成功していれば、今頃貴様らなどは…!」

健一VSゴーゴン
健一「俺達がいる限り、お前達に地上は渡さないぞ!」
ゴーゴン「我らミケーネ帝国の戦力を甘く見るな。この間の大戦の時はほんの一部を
出したに過ぎん!」

洸VSゴーゴン
洸「妖魔帝国と同じようにお前らも地底へ追い返してやるぜ!!」
ゴーゴン「俺達は奴らと違って、今も活動を続けている…間もなく始まる地上侵略作戦は
  今までの比ではないぞ!」

万丈VSカーメン
カーメン「君の噂はかねてから聞いていたよ、波嵐万丈…」
万丈「じゃあ、こっちも聞かせてもらおうか…お前達ヌビアの目的を!」
カーメン「言ったはずだ。全ては大アトゥーム神が導くままに、と」

洸VSカーメン
カーメン「ライディーン…その姿は我が神、大アトゥームとよく似ている…」
洸「何だと!?」
カーメン「君がヌビアへ来るのなら、歓迎しよう」
洸「馬鹿なことを言うな!」

キッドVSカーメン
アイザック「ついに姿を現したか、カーメン=カーメン…」
カーメン「君達のことは側近から聞いていたよ、コズモレンジャーJ9。我々ヌビアを何かと
  調べていたようだな」
アイザック「我々の仕事に幾度となく邪魔を入れてくれていたようなのでな…」
カーメン「どうやら、私と君達は戦わなければならぬ宿命のようだ」
31名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 15:02:35 ID:HhbByzqW
MX、アキト正式参入時

ルリ「…あきらめませんよ。ここであきらめたら、あの人を追いかけられませんから」
ミナト「ルリルリ…!」
ルリ「オモイカネ、敵の行動を予測。ハーリー君も手伝って」
ハーリー「は、はいっ!!」
ルリ「あの人の…あの人達の艦の名前と、思い出を受け継いだこの艦を…」
ルリ「ここで
   ここで沈めるわけにはいきません…!」
ゼロ「その艦で私の動きを読めても、対応は出来まい! そして!」
ゼロ「人の思いなど、所詮ははかなきもの! 記憶と共にここで沈め、ナデシコ!!」
ルリ「!!」

ポゾンジャンプ。ブラックサレナ出現(音楽、ブラックサレナIII)

ゼロ「何っ!?」
アキト「…お前も対応できまい。この俺の動きに」
ゼロ「くっ! ポゾンジャンプか!?」
アキト「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」
アキト「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」

 ブラックサレナ、ディストーション・アタックでゼロを攻撃

ゼロ「お、おのれ! 人間風情が!!」
アキト「………」
アオイ・ジュン「ブラック・サレナ…!」
リョーコ「アキト…! アキトか!?」
アキト「………」
ルリ「アキトさん…!」
アキト「…ルリちゃん、時間がない。指示をくれ」
ルリ「はい。現在、私たちはガルファ本星への突入作戦を展開中です」
ルリ「アキトさんには、敵陣突破の手助けをお願いします」
アキト「了解した」
ルリ「あの…アキトさん」
アキト「…何だ?」
ルリ「あのレシピ、やっぱり、私には必要ありません」
アキト「………」
ルリ「だから、あなたに返します」
アキト「………」
アキト「……お互い、生きていればな」
ルリ「わかりました」
リョーコ「って、お前ら! それだけでいいのかよ!?」
ルリ「いいんです」
リョーコ「あ、あのな! もっと言わなきゃならねえことが……」
ミナト「…無理しちゃって」
リョーコ「バ、バカ! 俺はな!」
ミナト「わかってる、わかってる。不器用だもんね、あんたも」
リョーコ「だから、そうじゃねえって!」
ミナト(…星の少女を助けに来た黒い王子様、か…)
ミナト(アキト君…色々あっても、あんたはやっぱりアキト君だよ)
ゼロ「…人の想いがいくら強くても、我らを倒す力の源にはなり得ません…」
ゼロ「そのことをあなた達には身を以て知っていただきます」
デューク「心に希望がある限り、僕達はお前達などに負けはしない…!」
デューク「そして、それこそが僕達の最後の武器なんだ!」
ゼロ「フフフ…人間とはつくづく愚かな存在ですね」
アキト「…だが、お前達はその人間に敗れ続けてきたのだろう?」
ゼロ「いいでしょう。その言葉、後悔させてあげますよ」
アキト「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
32名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 15:37:06 ID:PGlQEhGn
・・・・・(,,゚Д゚) 
33名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 19:11:59 ID:DrrgG3I6
>>31
黒アキト(・∀・)イイ!
34名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 19:42:58 ID:/jICenu/
ついでに対AI1
アキト「最後に学べ、AI1…」
アキト「敗北という言葉を……。執念という言葉をな」
35名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/20(金) 17:27:43 ID:fPH7Ynrg
ついでにアキトの台詞

アキトVSヴィンデル

アキト「俺は…俺はお前を倒して戦争を終わらせる!
     そして、俺はコックになるんだ!」
ヴィンデル「くだらん。今は戦闘中だぞ」
アキト「俺は戦いが終わったあとのことを言ってるんだ!」
ヴィンデル「もし、それが終わったらどうする!なりたい者になれず、成すべきこともできなかった時、お前はどうする」
アキト「それを怖がって、戦争続けるのかよ!」
ヴィンデル「怖がる?いや、憂いているのだよ、戦争が終わることによって失われるものを」
アキト「それで哀しい思いをする人が少しでも減るなら…俺はかまわない!」
36名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/20(金) 17:45:07 ID:fPH7Ynrg
黒アキト対ヴィンデル

ヴィンデル「ほう、ずいぶんと戦士の顔になったな。やはり、この世界でもそうなる運命だったか」
アキト「…知っていたのか」
ヴィンデル「思い知ったはずだ。半端な形で戦争を終わらせることによって失うものの大きさをな」
アキト「ならば、今度こそ完全に終わらせるだけだ…!」
37名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 18:01:05 ID:b4G8E0Z8
>27
乗ってねーぞ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 18:08:31 ID:69tmlsf7
>>36は創作っつーかネタか?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 19:30:12 ID:0ENBamy/
>>38
会話妄想スレのコピペ
40名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 20:10:26 ID:3r0XjJ+R
>>36
スレ違いだな
41名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/20(金) 23:31:54 ID:BYwoMoCB
>>36は究極のスレ違いですね。
そういう妄想夢想は
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1101904365/
こちらに。


まあ>>36みたいなのはどうでもいいとして
ゲーム中の台詞を調べて掲載しているサイトなどを巡るのも一興ですね。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 17:14:35 ID:iTddkElf
このスレの書き込みの大半はそういうサイトからのコピペな気がする。
前に貼られてたMXのやつも部隊名がしたらばに貼られてたのと同じだったし……。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 20:34:21 ID:9zK+qJFo
前スレじゃわざわざDC追加シナリオをメモりつつも貼ってくれた神がいたぞ
44名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 20:59:53 ID:lfPZyUX3
いま前スレで見てきた。
今も見てるなら神GJ!
45名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:11:29 ID:Fa+iIjLG
ここで流れを無視してニルファの暗黒大将軍登場

鉄也「出てきたな、暗黒大将軍!」
暗黒大将軍「人間共よ…! この俺を戦場に立たせたことは誉めてやろう」「だが、ここに宣言する! 将軍の名とこの剣に懸けて貴様達を倒すと!」
京四郎「さすがは大将軍…この威圧感…只者じゃねえぜ」
甲児「どのみち、この時代でもあいつと戦うことになるのはわかってたんだ…! 覚悟は出来てるぜ!」
鉄也「ああ! ここできっちりとケリをつけてやる!」
暗黒大将軍「思い上がるな、人間共め! この暗黒大将軍、勝つために戦場に立ったのだ!」「奮い立て、ミケーネの戦士よ! 闇の帝王とミケーネの民の悲願のため人間共を叩き潰すのだ!」
鉄也「行くぞ、暗黒大将軍! お前の誇りと俺達の覚悟、どちらが上か勝負だ!」
暗黒大将軍「来い、剣鉄也! 地上は我らミケーネのものだ!」
46名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:12:18 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 ジャミトフ祭りその一

アムロVSジャミトフ
ジャミトフ「私を倒せば、地球圏が平和になると思っているわけではあるまいな?」
アムロ「少なくとも、コロニーの人間は衝撃波を受けて死なずにすむ!」
ジャミトフ「だが今回のような結果を招いたのは他でもないお前達なのだぞ」
アムロ「だから、それを解決するためにイージス計画を進めている!
  お前達はそれに便乗して独善的な世直しをやろうとしているだけだろう!」

カミーユVSジャミトフ
カミーユ「こいつを…ジャミトフを倒せば、ティターンズは壊滅する!!」
ジャミトフ「私を倒したとて状況は変わらんぞ。
  いずれ、第二、第三のティターンズが現れ、地球をより良い方向に導こうとするだろう」
 「そして、何よりも地球の繁栄なくして人類に未来はありえん。ティターンズの真の目的はそれだ」
 「こうして我々に刃向かう貴様らこそ…戦乱を生み出す源、そして排除されるべき存在なのだ」
カミーユ「本当に排除しれなければならないのは、お前達のように地球に魂を引かれた人間だ!!」
 「例え、第二、第三のティターンズが現れるとしても…ここでお前達を倒せば、
  衝撃波で死ぬ人はいなくなる!!」

クワトロVSジャミトフ
ジャミトフ「赤い彗星も地に堕ちたな…」
クワトロ「歴史の表舞台から降りてもらうぞ、ジャミトフ!」
ジャミトフ「フン…我々のような存在でなければ、今の地球を統治することなど不可能だ」
クワトロ「新しい時代を作るのは老人ではない!」

ジュドーVSジャミトフ
ジュドー「こいつが憎しみを生み、育て…そして、地球圏を戦乱に巻き込んだ!!」
 「そのために、いったい何人の人間が犠牲になったと思っているんだ!?」
ジャミトフ「一年戦争を顧みろ。地球圏に戦乱を呼ぶのは常にお前達スペースノイドだ」
 「我々ティターンズはそれを排除しようとしただけに過ぎん」
ジュドー「スペースノイドもアースノイド関係あるか!みんな同じ人間じゃないか!!」
 「それが…衝撃波でみんな住む所を失うかもしれないって時にあんた達は何やってんだよ!!」

ヒイロVSジャミトフ
ヒイロ「ティターンズの最終目標を確認…!」

五飛VSジャミトフ
五飛「貴様らティターンズは戦士の魂の拠り所にすらならない…!
  今の俺にはトレーズが貴様に従わなかった理由がよくわかる」
ジャミトフ「トレーズだと…? 奴こそ地球圏をジュピトリアンに売ろうとした大罪人だ」
五飛「だが、あの男は自分の死に場所をわきまえていた…だから、貴様らにも俺が引導を渡してやる!」
47名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:12:44 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 ジャミトフ祭りその2

竜馬VSジャミトフ
竜馬「この時を長い間待っていたぞ…!」
ジャミトフ「強大な力を手にしながら、その使い方を誤っている愚か者が!」
竜馬「俺達は地球圏を支配するために戦っているんじゃない!
  平和な世界を作り出すために戦っているんだ!」

万丈VSジャミトフ
ジャミトフ「これで貴様の思惑通りというわけか、破嵐万丈!」
万丈「別に僕がお前達をここまで追い込んだわけじゃない…」
 「だが、悪はいつか滅びる。お前達がそれに気付かなかっただけの事さ!」

豹馬VSジャミトフ
豹馬「残念だったな、おっさん!大統領になれなくてよ!!」
ジャミトフ「な、何だと…!?」
豹馬「だけど、こっちだっててめえらには相当な仕打ちを受けてんだ!覚悟は出来てんだろうなっ!!」

健一VSジャミトフ
健一「お前を倒しイージス計画を成功させれば、俺達の戦いは…バルマー戦役は終わるんだ!」

忍VSジャミトフ
忍「いくらしぶといティターンズといっても、頭をブッ潰せば息の根が止まるはずだ!!」
 「容赦はしねえからな…やってやるぜ!!」

洸VSジャミトフ
洸「お前達に地球圏を支配させたりはしないぞ!」
ジャミトフ「では、我々を倒した後、誰が地球圏を統治するというのだ!?」
洸「何!?」
ジャミトフ「力こそ正義…しかし、お前達はそれを否定した。それでは民衆を導く事は出来ん」
洸「だが、お前達が力を失えばコロニーの人達は死なずにすむ!!」
48名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:14:29 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 バスク祭りその一

アムロVSバスク
バスク「貴様は以前のように隠居でもしておればよいのだ!」
アムロ「重力に魂を引かれたまま生きるのは地獄だ。そして、そうなってしまった人間がやることは一つ…
  お前達のように地球を中心として物事を考えるようになる!」
バスク「衝撃波でコロニーが消し飛べば、我々の地球至上主義は揺るぎないものになるのだ!」
アムロ「それでは同じ事の繰り返しになる!」

コウVSバスク
バスク「正規の連邦軍軍人でありながら、ティターンズに楯突くつもりか!」
コウ「俺は連邦軍の軍人である以前にロンド・ベル隊の一員だ!」
バスク「スペースノイドの反逆者共に感化されおって…!」
コウ「ガトー達のした事を認める訳にはいかないが…
  お前達より彼らの方が地球圏の未来について考え、行動していた!」

カミーユVSバスク
カミーユ「ここが正念場だ!もうお前達を逃がしはしないぞ!」
バスク「うぬっ…奴を近づけるな!」

クワトロVSバスク
バスク「つくづく反逆という行為が好きなようだな、貴様は!」
クワトロ「私は時代の流れを見て行動しているだけだ。
  私利私欲で動くティターンズと同じにしてもらっては困る」

エマVSバスク
バスク「お前は見込み違いだったようだ。反逆者は自分の手で始末せねばな」
エマ「後悔はしていない! それに、わずかでもティターンズに参加していた自分が許せないわ!」

フォウVSバスク
フォウ「お前達のおかげで、私は!」
バスク「フォウ=ムラサメか! 暗示が解けているのか!?」
フォウ「記憶なんて…もういらない! 今はカミーユや他のみんながいるから…!」

ジュドーVSバスク
ジュドー「プルツーは…あの子は戦争の道具じゃないんだぞ!!」
バスク「強化人間を戦いから引き離して、何の意味があるというのだ!」
ジュドー「な、何だと…!?あんたみたいに、人を人とも思わない奴がいるから!!」

ウッソVSバスク
ウッソ「答えろ!あなた達はカテジナさんに何をしたんだ!?」
バスク「我々は瀕死だったあの女を拾って治療しただけだ。その時に若干の調整は行ったがな…」
ウッソ「な、何だって…!?あなた達は…人間を何だと思っているんです!?」

デュオVSバスク
デュオ「えらく時間がかかっちまったが…ティターンズ壊滅の任務を今、遂行させてもらうぜ!」
バスク「調子に乗るな、コロニーのゲリラごときが!」
49名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:14:51 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 バスク祭りその2

輝VSバスク
輝「マクロス…そしてミンメイと早瀬中尉は返してもらうぞ!」
バスク「貴様らではあの艦を有効に使うことなど出来ん!」
輝「マクロスはお前達のものじゃない。ミンメイや早瀬中尉達と共に地球圏を守った俺達の艦だ!」

竜馬VSバスク
バスク「真・ゲッターロボさえ我が手にあれば、貴様らなど…!」
竜馬「例え真・ゲッターがお前達の手に渡っても…俺達に勝てるものか!」

甲児VSバスク
甲児「お前達の出番はこれで終わりだ!!」
バスク「貴様らなどに倒されるティターンズではないわ!」

鉄也VSバスク
鉄也「今までは防戦一方だったが…今日は違うぞ!」
バスク「こいつは前大戦で我々の日本地区制圧を幾度となく妨害した奴か!」
鉄也「そうだ!日本の人間がお前達に感じた恐怖を…倍以上にして思い知らせてやる!」

万丈VSバスク
万丈「すでに勝負あったな、バスク=オム!今度は以前のように逃げおおせる事はできないぞ!」
バスク「貴様らをここで倒せば何の問題もないわ!」

豹馬VSバスク
豹馬「てめえら、コン・バトラーVのエネルギーが必要だとか言ってやがったな…」
豹馬「だったら、くれてやるぜ!!俺達のこん身の一撃って奴をオマケにつけてな!!」

健一VSバスク
健一「もう逃げ場はないぞ、ティターンズ!」
バスク「日本地区を開放したからといって調子に乗るな!ここをどこだと思っている!?」
健一「だから、お前達に逃げ場はないと言っているんだ!!」

忍VSバスク
忍「てめえら…どういう目に遭うかわかってんだろうな!!」
バスク「フン、貴様らなど物の数ではないわ!」

洸VSバスク
洸「もうお前達の好きにはやらせないぜ!」
バスク「それはこちらの台詞だ。地球圏を危機に陥れた罪はお前の命であがなえ!」
洸「何だと!?バルマー戦役で真っ先に地球を混乱させていたのはお前達の方じゃないか!!」
50名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:15:52 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその1

アムロVSジェリド
ジェリド「ティターンズは力だ! 力こそが全てであり、正義なんだ!」
アムロ「だが、お前達はその力の使い方を間違っている!」

カミーユVSジェリド(1回目)
ジェリド『そんな事で、このバウンド・ドッグは落ちないぜ!』
カミーユ「貴様のような奴がいるから、戦いは終わらないんだ! 消えろっ!」
ジェリド「俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ! そんなこと言えるのかよ!!」

カミーユVSジェリド(2回目)
ジェリド『俺は貴様ほど人を殺しちゃいない!』
カミーユ「俺は人殺しじゃない!」
ジェリド「俺がこの手で殺してやる。そしたら戦わずに済むだろう!!」

クワトロVSジェリド
ジェリド「赤い彗星の伝説は俺がここで終わらせてやる!」
クワトロ「私とて、いつまでも過去にこだわっているわけではない!」

エマVSジェリド
ジェリド「大人しくティターンズに戻っていれば、死なずにすんだものを!」
エマ「今という時代にティターンズは必要ないわ。
  私はそれがわかっていたから、あの時にティターンズを抜けた…!」

ジュドーVSジェリド
ジェリド「お前もカミーユと一緒に地獄へ送ってやるよ!」
ジュドー「そりゃ、こっちの台詞だ! もうあんた達のやり方には我慢ならないんだよ!!」

豹馬VSジェリド
豹馬「見つけたぜ! てめえだけは絶対に許さねえからな!」
ジェリド「だったら、貴様もあの博士と同じ所へ送ってやる!」
豹馬「てめえこそ! あの世へ行って南原博士に詫びてこい!」

カミーユVSマウアー
マウアー「見つけたぞ、カミーユ=ビダン! ジェリドをやらせはしない!」
カミーユ「何!?」

カミーユVSカクリコン
カミーユ「カクリコン中尉か!?」
カクリコン「貴様とも長い付き合いだったが…これで終わりにさせてもらうぞ!」

アムロVSヤザン
ヤザン「連邦のエースのご登場か。カミーユよりは手応えがあるんだろうな!?」
アムロ「こいつ…ここまで来て戦いを楽しんでいるのか!?」

コウVSヤザン
ヤザン「まだティターンズに逆らうとは…見上げた根性だな!」
コウ「…今の俺にはガトー達の気持ちがわかる」
コウ「連邦軍を腐らせているのはお前達だ。だから、方法は違っても俺はお前達を叩く!」
51名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:16:08 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその2

カミーユVSヤザン
ヤザン「わざわざダカールまで死にに来たか、カミーユ!」
カミーユ「戦いを楽しんでいる奴に容赦はしない! この次はないぞ、ヤザン!」
ヤザン「フハハ! 貴様を倒すまでは何があっても生き延びてやるよ!!」

クワトロVSヤザン
ヤザン「ティターンズを倒して、世直しでもするつもりだろうが…俺のような人間がいる限り、
  戦争はなくならんよ!」
クワトロ「……!」

ジュドーVSヤザン
ヤザン「フン…貴様もいい加減しぶといガキだな」
ジュドー「そりゃ、あんただって同じだろ!!」

アムロVSブラン
ブラン「連邦の白き流星もこれで終わりだな!」
アムロ「この現状で…戦果にこだわっている場合か!」
ブラン「私は軍人なのだよ。軍人は与えられた任務を遂行し、目の前の敵を倒せば良い!」
アムロ「その意思が凝り固まって、ティターンズのような組織を作り出したんだ!」
アムロ「もっと地球圏全体のことを考えろ!!」

トロワVSブラン
ブ「こいつは…バルマー戦役の時、ティターンズにいた…?」
ト「敵の組織を知るにはそこに侵入するのが一番だからな」

エマVSジャマイカン
ジャマイカン「エマ中尉、三度目はないと思え!」
エマ「私とクワトロ大尉を利用しておいて、よくもそんなことが…!
  人質さえいなければティターンズに戻るつもりはなかったわ!」
52名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:16:32 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその3

アムロVSプルツー
アムロ「サイコガンダム…人は同じ過ちを繰り返すというのか…まったく!」
プルツー「な、何…このプレッシャーは!?」
アムロ「ララァを失った時の悲しみをジュドーに感じさせるわけにはいかない。
  そのサイコガンダムは破壊する!」

カミーユVSプルツー
プルツー「お前もジュドーと同じだ!あたしを苦しめる!!」
カミーユ「…フォウの時と同じだ。プルツーはサイコガンダムに操られている…」

クワトロVSプルツー
クワトロ「この強力な波動は…以前に覚えがある」
プルツー「シャア=アズナブル! この裏切り者がっ!!」

フォウVSプルツー
フォウ「サイコガンダム…! こんなものがあるから、私のような人間が…!」
プルツー「な、何だ…こいつ!? プレッシャーが…!」
フォウ「あなたも私のようにカミーユやジュドー達の所へ来ればいいのよ!
   そうすれば、その苦しみから解放される!」
プルツー「黙れ! あたしはお前達みたいに…馴れ合いをやるつもりはない!」

ジュドーVSプルツー
ジュドー「プルツー、自分の心を見つめれば、苦しまずにすむ!」
プルツー「苦しくなんか、あるもんかーっ!!」

プルVSプルツー
プルツー「もう一人のあたしよ、死ね!」
プル「プルツー! グレミー=トトはもういないんだよ! あなたを縛る怨念はもうないんだよ!!」
プル「だから、サイコガンダムを捨ててあたしみたいにジュドー達の所へおいでよ!」

ウッソVSプルツー
ウッソ「こ、このザラッとした感じはファラさんと戦った時と同じ…!?」
プルツー「お前もあたしを苦しめに来たのか!?」
53名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:16:58 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその4

アムロVSカテジナ
カテジナ「こいつのプレッシャーは…壁になっている!?」
アムロ「別の邪気が来たか…!」

カミーユVSカテジナ
カミーユ「何だ…この強力なプレッシャーは!?」
カテジナ「私の邪魔をする奴は…消えろ!」
カミーユ「この声…ジュピトリアンにいたカテジナか!?」

ジュドーVSカテジナ
ジュドー「プルツー!? いや、違う!」
カテジナ「フン…仲良しごっこは終わりだよ!」

ウッソVSカテジナ
カテジナ「お前だ! お前を倒せば、この不愉快さは消える!」
ウッソ「カテジナさん! 僕です、カサレリアのウッソです!」
カテジナ「…ウッソ……?」
ウッソ「そうです! ウーイッグのカテジナさんなら、戦うのを止めてください!」
ウッソ「あなたがいたジュピトリアンはもう存在していないんです! だから、僕達が戦う理由なんて
  ありませんよ!」
カテジナ「………」
ウッソ「お願いです! 僕達は敵味方に分かれて戦ってしまったけど…」
ウッソ「お互いにこうやって生きて顔を合わすことが出来たんです! 同じ過ちを繰り返すのは
  止めましょう!」
カテジナ「………」
カテジナ「……だが…お前は…私の大切な…何かを…壊した……それは…覚えている…」
ウッソ「!!」
カテジナ「この心の中にある空しさを…不愉快さを消すには…お前を殺すしかない!
  それだけははっきりしている!!」

マーベットVSカテジナ
マーベット「ま、間違いないわ! このパイロットはカテジナ…あの戦いを生き延びていたなんて!」
カテジナ「こいつもあの少年と同じだ…私を不愉快にさせる…!」

マックスVSゴーストX-9
マックス「じゃあ、ゴーストの実力を見せてもらうよ」

ミリアVSゴーストX-9
ミリア「なかなかの性能のようだが…その程度ではこの私を落とすことは出来ない」
54名無しさん@お腹いっぱい:2005/05/21(土) 21:17:33 ID:Fa+iIjLG
アルファ外伝 愚者の祭典 ジャミトフ演説

ジャミトフ「…バルマー戦役において、SDFは地球圏に何一つ恩恵をもたらしはしなかった」
「それどころか、地球圏の防衛という夢想を掲げた彼らによって、我々は未曾有の危機に追い込まれることになったのだ」
「だが戦後、地球圏の治安を維持してきたティターンズの領袖でこの私が、連邦政府の大統領へ就任することによって…」
「宇宙のシンボルであるこの地球上に新たな秩序を確立する!」
55名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 23:21:24 ID:IclF8UnM

こうやってずらずら〜っと並べて見てると
やっぱり富野節の真似は難しいんだと感じられるな
56名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/21(土) 23:49:53 ID:oohdBj0s
Aのケリィ戦

VSコウ

コウ 「命を・・・命をかけてまでの目的は、価値はなんですっ!ケリィさんっ!」
ケリィ 「兵士は闘争本能こそが!戦いは生か死だ!」

VSリョーコ

ケリィ 「ネルガル重工の新型という奴か!
  手みやげにさせてもらうぞ、娘ぇっ!」
リョーコ 「なめんなぁぁっ!」
ヒカル 「リョーコちゃん!ムチャしないでよ!どうしたのよぉ!」
イズミ「ヒカル、ここは黙ってな!」
リョーコ 「あんたもあたしも、居場所はここしかねえ・・・!
       だけどそれを守るためなら・・・あたしは・・・!」
ケリィ 「つまらんわだかまりはなくなったようだな・・・!
      いい心がけだ! こいっ!」


VSボス

ボス 「ケリィ!なんとかなんないのかよぉ!」
ケリィ 「言ったはずだ!しょせん俺はパイロットだとっ!」
甲児 「ボス!なにやってんだ!やられるぞ!そいつは敵だ!」
ボス 「く、くううう〜」
57名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 00:35:56 ID:VIKoDGkb
>>46
>いずれ、第二、第三のティターンズが現れ、地球をより良い方向に導こうとするだろう」
>例え、第二、第三のティターンズが現れるとしても…ここでお前達を倒せば、
  衝撃波で死ぬ人はいなくなる!!」

第2、第3ってジーグに恨みでも(ry
いや、時系列的にこっちが先なんだけどね
58名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 10:55:57 ID:nKebXuif
ジーグ厨うぜえ
59名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/22(日) 13:02:53 ID:rANf/4Vx
60名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/22(日) 13:20:39 ID:J0BKnn8E
>>59は妄想会話と実在会話を一つにしたスレなんで無視。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 17:23:49 ID:VNVtorJW
ゼオライマー漫才 MX終了時

美久「お疲れさまでした、またプレイしてくださいね」
マサト「そうだね、じゃあ次回もまた、このスーパーロボット…
    う!う、ううう…」
美久「マサト君!?ちょっと、どうしたの!?大丈夫?」
マサキ「フフフ…ハハハ…マサトぉ?誰に言っている?美久?」
美久「マ、マサト君…?あ、あら〜…こんな時に…タイミング悪い…」
マサキ「任せておけ。…こんなゲームを何度も何度も、愚かな連中だ
    貴重な時間を無駄に消費している事にも気付かぬ、うざい奴らが…」
美久「ちょ、ちょっと!いくらなんでも失礼でしょ!」
マサト「え!?あ、あれ…ど、どうしたんだい、美久?」
美久「あ…ずるい…」
マサト「え、え〜と、次回もこのスーパーロボット大戦を…
    あ、うぅ…!
マサキ「せいぜい楽しむがいい…」
62名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 17:45:26 ID:8lKVRyrM
今日の0時か24時までこの板の名無しアンケートを実施中。
最も多かった名無し名がこの板の名無しとなります
(一人一票)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1115315770/

         |                              /    投   住 
  な そ     |                             ,' .    票   民
  い り     l                            |      し   な
  だ ゃ   〈 ̄ ̄ ̄\                      .  |      な   の
  ろ あ   L ノ ̄\__)                        |     い   に
.   う      厂三  |              , -, - 、      |      だ
  ?     /    .. |         ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、〉      と
\       /. | | ニニニ|        .l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l|.     .? .
. ..|`ー一 <)   l(⌒)o        .l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _|         
. (6 'ーz    r__」  ̄ |        . \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  \        
. | ヽZ   ,-= =-、  |          \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/  \         /
ノ       ,──、  |            _」 ヽ‐_7´/  ヽ  、     ̄ ̄)厂 ̄ ̄
ヘv|_\          ヽ    __,,、-‐''"´ |i    , ′    `ー- 、..__
_,、‐7  \:_;_;_;_;_;_;_;_;_:ノl  /   `‐- _ ′!    /  !  _,..、 ''"´  ``丶、
   ツ       ::::::i ̄__/  _   ヾ    ̄`` r┴'''"´ ̄   -''゙       ヽ.
   _、-''|      /  >'´, ,`´  ̄\へ    ,i          i′         ゙;
=ニ´_   j i    /  i′/ / /  ィ‐-L.._\  ,!          :l           i
   `ー 、_'   _,,⊥-ヽl'' { j= r′   `ヽ、 l           ' 、       .::|
        ヽ '´      \ヽノ .ノ         ヽ| 
63名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 17:46:03 ID:8lKVRyrM
今日の0時か24時までこの板の名無しアンケートを実施中。
最も多かった名無し名がこの板の名無しとなります
(一人一票)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1115315770/

         |                              /    投   住 
  な そ     |                             ,' .    票   民
  い り     l                            |      し   な
  だ ゃ   〈 ̄ ̄ ̄\                      .  |      な   の
  ろ あ   L ノ ̄\__)                        |     い   に
.   う      厂三  |              , -, - 、      |      だ
  ?     /    .. |         ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、〉      と
\       /. | | ニニニ|        .l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l|.     .? .
. ..|`ー一 <)   l(⌒)o        .l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j  _|         
. (6 'ーz    r__」  ̄ |        . \`丶!、l  ̄ l /,ィ ´  \        
. | ヽZ   ,-= =-、  |          \ i、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/  \         /
ノ       ,──、  |            _」 ヽ‐_7´/  ヽ  、     ̄ ̄)厂 ̄ ̄
ヘv|_\          ヽ    __,,、-‐''"´ |i    , ′    `ー- 、..__
_,、‐7  \:_;_;_;_;_;_;_;_;_:ノl  /   `‐- _ ′!    /  !  _,..、 ''"´  ``丶、
   ツ       ::::::i ̄__/  _   ヾ    ̄`` r┴'''"´ ̄   -''゙       ヽ.
   _、-''|      /  >'´, ,`´  ̄\へ    ,i          i′         ゙;
=ニ´_   j i    /  i′/ / /  ィ‐-L.._\  ,!          :l           i
   `ー 、_'   _,,⊥-ヽl'' { j= r′   `ヽ、 l           ' 、       .::|
        ヽ '´      \ヽノ .ノ         ヽ| 
64名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 18:21:29 ID:KUTnqwfm
  ↑
住民だけど投票しません。興味ないし。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/23(月) 21:27:22 ID:yWNt0APg
>>61
終了時の会話も面白そうなのは一杯ありそうだな。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 01:56:27 ID:kyLeTK2M
>>65
MXだとカヲル君も面白かったな。

カヲル「今日はもうおしまいなのかい?」
シンジ「そうみたいだね」
カヲル「でも、君はこのままゲームを終わらせることも、
  再開することも出来る。 戦いと睡眠は同価値なんだ」
シンジ「君が何を言っているのかわかんないよ、カヲル君…」
カヲル「さあ、電源を消してくれ。 そうしなければ、
  君らは眠ることができなくなる」
シンジ「カ、カヲル君…?」
67名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 02:16:25 ID:9qFgWLj+
>>66
>カヲル「でも、君はこのままゲームを終わらせることも、
>  再開することも出来る。 戦いと睡眠は同価値なんだ」
>シンジ「君が何を言っているのかわかんないよ、カヲル君…」
シンジくんに全面的に同意だw
前歯へし折ってやれ
68名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/24(火) 10:41:01 ID:AIzCHsJI
マサキがヒイロの物真似するのもあったな
69名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 13:47:44 ID:0BvxtTQD
シンジ・アスカVエルデ

エルデ 「エヴァンゲリオン!その魂はAI1と一つになることで永遠の安らぎを得るのよ!!」
シンジ 「な、何を・・・!?」
エルデ 「そして、あなたもEVAとAI1と溶け合う事でやっと休むことが出来るのよ!」
シンジ 「違う・・・僕は・・・僕は・・・!」
アスカ 「何やってんのよ、シンジ!!相手の口車に乗ってんじゃないわよ!!」
エルデ 「アハハハハ、哀れな子ね!さあ、その堅いカラを破って今こそ一つになりましょう!!」
アスカ 「冗談じゃないわよ!なんてあたしがシンジやあんたとくっつかなきゃならないのよ!!」
シンジ 「僕は・・・僕として生きる・・・!もしかしたら、それは辛くて苦しいことかも知れないけれど・・・。
      だけど、僕は逃げない・・・!それがこの戦いで学んだ事だから!  
      だから、いらないんだ!補完なんていらないんだーっ!!」
70名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/25(水) 15:55:20 ID:t9C6x9yx
終了時のセリフといったら
ギリアム「ヒーロー戦記もよろしく!・・・・ってこりゃまずかったかな」
が忘れられない
71名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 12:49:12 ID:v+h48ceZ
Fの終了メッセージ
シンジのやつが印象に残ってるなぁ
「え…終わるの…?
いや、別に…いいんだ…
ただ…もうちょっと遊んでくれないかな…って思っただけだから…
それじゃ、また…」

昔の記憶なので、細かいところまであってるかは不明だけど
72名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/26(木) 20:36:54 ID:aaZq0LTF
αで、なんか知らないけどΖΖのハゲッポイ敵キャラと
マクロスのフォッカーがしゃべってたんだよな。
禿敵「SDFの可変戦闘機か?」

みたいな感じで。

よかったけど。なんかのネタ?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 02:42:48 ID:pPFWqK9o
ギリアムの反撃セリフに
「まだ終わりじゃないのさ!」
ってのがあるけど、これ何か元ネタあったっけ?
どっかで聞いたおぼえがあるんだよなぁ。
74age:2005/05/27(金) 17:27:50 ID:fedPKZg6
ロム「名はない」
75名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/27(金) 22:50:43 ID:VVdajKIx
早乙女の爺ィィっ!
76名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/28(土) 04:01:46 ID:0P9EyxrM
IMPACTのテキストから…


山田「大丈夫だって!俺達無敵のマジンガーチームが居るんだぜ!?」
ボス「お前はマジンガーチームじゃないだわさ」


ワロスwwww
77コンパクト2第3部 白熱の終章:2005/05/28(土) 12:22:22 ID:i1Su/HaL
>>76
マジンガーチーム2軍の君が言うのもなぁ(w

アベルのディラド決戦メカ撃破時。

アベル:「ぬうおおっ!?馬鹿な、ありえん…!私が…この選ばれたディラドの民が、こんな下等生物ごときに…!」
デューク:「この広い宇宙で…自分の星に閉じこもり、他人を認めようとせず…見ようともしなかった時点で…おまえたちは負けていたんだ…!」
ロム:「…己の力に溺れる者は、より大きな力の持ち主の前には必ず破れ…己が不明を悔いるはめとなる…」
シャピロ:「愚かな…」
アベル:「認めん…この私が、ディラドの民がぁぁぁぁっ!」
ロム:「…人、それを必滅という…!」
(ディラド決戦メカ爆発)
78名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:35:27 ID:A3jeA4mf
α外伝 シュウ祭り

VSアムロ
シュウ「しばらくお会いしない間に、さらなる力をつけたようですね…」
アムロ「ああ…。この戦いに終止符を打つためにな…!」
シュウ「それでこそ私の意図する効果が得られるというものです」
アムロ「お前の理屈を聞いている時間はない…。俺たちはお前を倒し、
     イージス計画を発動させる!それを邪魔するというのなら…
     容赦はしないぞ、シュウ=シラカワ!」

VS クワトロ
シュウ「お久しぶりです、クワトロ大尉。あなたの結論は出ましたか?」
クワトロ「…………私は人の歴史の何たるかを未来世界で見てきた……」
      ………だが、その前に前回の戦いの決着は私自身の手でつけさせてもらう
VSカミーユ
カミーユ「シュウ=シラカワ!貴様という存在は不幸をまき散らす!」
シュウ「不幸という概念は、相対的なもの…。絶対的な価値観にはなり得ないのですよ」
カミーユ「それでも俺は、みんなが幸せになれると信じて戦っている!
      お前は、今日という時代に生きていてはいけない存在なんだ!」
79名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:37:21 ID:A3jeA4mf
α外伝 シュウ祭り

コウ「これ以上、他人の意思をお前の踏み台にはさせない!!」
シュウ「私の行動をあなた方に理解してもらおうとは思っていませんよ」
コウ「もとより、理解するつもりもない!俺は、地球圏を守るためにお前を倒す!!
    そして、この戦いに真の終結を!!」

ウッソ「何故、あなたは自分の能力を世の中のために役立てようとしないんですか!?」
シュウ「あなた方への協力は、前大戦の時、十分にしましたよ
     それに、私は知っているのです…。この世界が偽りであることをね。
     だから、全てをやり直すのです」
ウッソ「だからと言って、あなたにそんなことを決めつける権利はありませんよ!!」
80名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:38:23 ID:A3jeA4mf
α外伝 シュウ祭り

VS ヒイロ

ヒイロ「最終ターゲットを確認…。やはり生きていたか」
シュウ「これも一つの可能性の未来だという事です」
ヒイロ「ならば、俺は任務を完遂させるのみ…!シュウ=シラカワ…、お前を殺す!」

VS ガロード

ガロード「フロスト兄弟みたいにワケのわからないことを言いやがって!!
      あんたみたいな奴に俺達の歴史を消されてたまるか!!」
シュウ「あなた方がここに現れた時点で未来にはさらなる分岐点が用意されました
     そして、あなた方も間違った歴史の犠牲者なのです…」
ガロード「まだそうだと決まったわけじゃないっ!!」

VS ロラン

シュウ「あなた方の出現により、この世界はさらに不安定な状態となりました…。
     この先、どんな異常事態が発生するかわかりませんよ、ククク」
ロラン「僕達の世界はこの時代の皆さんのおかげで平和を手にすることができました。
     変化の風は必ずしも悪い結果を招くとは限らないんです!」
81名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:39:50 ID:A3jeA4mf
VS 輝
輝「ようやく俺達の時代へ戻って来れたんだ…
   ミンメイや未沙達のためにも…ここで負けるわけにはいかない!」
シュウ「守るべき者を持っているからと言って…私に勝てるわけではありませんよ」
輝「ボドル基幹艦隊との戦いに比べれば…
   お前なんて大したことのない相手だ!!」

VS フォッカー
フォッカー「まさか、お前と二度もやり合うことになるとはな…!」
シュウ「フフフ…余程強い因果の鎖で互いに結ばれているようですね」
フォッカー「だが、それも今日で断ち切ってやる!!
       こちらスカルリーダー!これよりグランゾンに攻撃を開始する!!」

VS イサム
イサム「よりにもよって、ゴーストかよ…だが、相手が悪かったな!」
シュウ「そうですか?
     あなた方よりは優秀な兵器だと思っていたのですが…やはり無駄でしたか。
     ならば、このグランゾンでお相手しましょうか…」
イサム「ゴーストだけじゃねえ…俺達を敵に回したお前にも同じ運命をたどらせてやる!!」

VS ジロン
ジロン「あんたが大ボスかい!?」
シュウ「そういうことになりますか」
ジロン「なら、あんたを倒して大団円だ!」
82名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:41:58 ID:A3jeA4mf

甲児「いよいよ決着の時が来たようだな!」
シュウ「前回のようには行きませんよ」
甲児「うるせえ!てめえの顔を見るのはもうウンザリなんだよ!!
    世界の破滅だか歴史の修正だか何だか知らないが!その前に
    俺がてめえを倒してやる!!」

シュウ「あなたなら、わかるでしょう…この私に勝てる見込みなどないことを」
鉄也「……!俺は未来の世界で戦士の誇りと仲間の絆を手に入れた!
    だから、恐れるものなど何もない!!」

竜馬「シュウ=シラカワ!
   全ての生きとし生けるもののために…ここでお前を倒す!!」
シュウ「フフフ…ゲッター線は生命のエネルギー…
    興味深い研究対象だったのですが…
    あくまでも私の邪魔をするというのなら、仕方ありませんね。
    ですが…グランゾンの力をもってすれば、ゲッターロボを倒すことなど造作でもありません」
竜馬「!!」
隼人「フッ…出たぜ、やっこさんの決まり文句がよ…」
竜馬「…………シュウ=シラカワ…!
    今、全世界の人間が味わっている破滅への恐怖感を…
    貴様にも味あわせてやる…ゲッターの恐ろしさをな!!」

万丈「こんな直接的な方法でイージス計画を阻止するなんて…
    あなたらしくないな」
シュウ「まったくです。筋書きが間違っているとしか言い表しようがありませんね…
     ですが、それもこれまで。歴史はこの世界の破滅によって
     正しい方向に修正されます
     そして…こことは別の世界で新しい物語がまた始まるのですよ、ククク…」
万丈「僕はあなたがもっと慎重な男だと思っていたがな。それでは二流だ。
    一流にはなれんよ!!」

豹馬「てめえをぶっ飛ばすために未来から帰ってきてやったぜ!」
シュウ「そのおかげで私の手間が増えてしまいましたが…」
豹馬「うるせえ!!てめえを倒さなきゃ、俺達の戦いは終わらねえんだ!!
    行くぞ、みんな!」
十三「おおっ!きっちりケリつけたろやないけ!!」
大作「そうたい!」
豹馬「俺達は南原博士の愛したこの地球を守ってみせると約束した!
    だから、シュウ!てめえを倒す!!」

健一「いよいよ最後の決戦だな!」
シュウ「そうですね…。イージス計画をこの手で阻止し…
     与えられた使命を成し遂げます」
健一「父さんや母さん…それに、平和を願うみんなの意思が結集した
    あの計画を邪魔させてたまるか!
    みんな!行くぞぉぉっ!!」
一平「今度こそ奴に引導を渡してやれ、健一!!」
大次郎「チェストいけぇい!!」
健一「シュウ=シラカワ!覚悟!!」
83名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:42:44 ID:A3jeA4mf

洸「俺には見える!貴様の背後の邪悪な意思がな!」
シュウ「……さすがは太古より地球を護りし守護神ライディーン…ですが、
     その役目も間もなく終わります」
洸「黙れ!ライディーンは不滅だ!!
   そして!お前のような邪悪を倒すために戦う勇者なんだ!!
   行くぞ、ライディーン!!マニュアル・パワァァァァァ・オォン!!」

忍「てンめえ…!今度こそ引導を渡してやるぜ!」
シュウ「あなたもマサキと同じで成長しない方ですね」
沙羅「おかげで色々と面白い体験をさせてもらったよ!」
雅人「それでわかったんだ…。
    俺達にはこの星の人々に対する責任があるってね!」
シュウ「ならば…この世界を混乱させた
     責任を取って、ここで死ぬのです…」
亮「だが、人は過ちを認め…罪をあがなうことが出来る」
忍「そういうことだ!成長していないのはてめえの方なんだよ!!」
シュウ「…フフフ、そうかも知れませんね」
忍「てめえのその嫌味ったらしい態度も見飽きたぜ!
   行くぞ、沙羅、亮、雅人!!」
亮「OK!忍!!」
忍「ぃやぁぁぁってやるぜっっ!!!」

VS キッド

アイザック「最後に一つだけ聞いておこう。
      シュウ=シラカワ…お前の真の狙いは何だ?」
シュウ「シンクロンシステムを操るあなた方なら、わかっていただけると思っていましたがね」
アイザック「並行宇宙への過度の干渉は危険だ。下手をすると全てが無に帰してしまうぞ」
シュウ「だからこそ、私はあなた方の存在を消去してこの世界に安定をもたらすのです」
アイザック「貴様の行為が世界の破滅の引き金となることを知っての上か!?」
シュウ「ククク…もちろんですよ」
ボウィー「やれやれ…俺ちゃん、あーゆー風に何考えてるかわからない奴も苦手なのよね」
キッド「あいつがどれだけ偉いか知らないが、他人に犠牲を強いるやり方は認められねえな」
ボウィー「ああ。そいつぁ悪党のやることだぜ!」
アイザック「キッド、ボウィー、お町!あの男の始末、J9が引き受けた!!」
ボウィー「OK!」
お町「悪党には情け無用のJ9、お呼びとあらば即参上ってね!」
キッド「ようし、行くぜ!!」
84名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:43:10 ID:A3jeA4mf
VS リュウセイ

シュウ「おや…?SRXは…人類を救うはずの両刃の剣はどうしたのですか?」
リュウセイ「くっ…!」
シュウ「ま、いいでしょう…。あなたとSRXこそ、この世界から真っ先に抹消されるべき存在…」
リュウセイ「…それくらい…わかってるよ!だがな…だがな!!」
シュウ「では…二度と姿を現すことがないよう、完全に消し去ってあげます」
リュウセイ「やれるもんなら、やってみろ!
       俺が死んでも、仲間たちがいる!みんなが必ずお前を倒す!!
       それを忘れるんじゃねえぞ!!」
85名無しさん@お腹いっぱい。::2005/05/29(日) 00:44:43 ID:A3jeA4mf
VSマサキ 宿命の対決

シュウ「あなたが勝てる確率は、万に一つもありません。なのに何故、そうムキになってかかって来るのです?」
マサキ「確かにそうかもしれねえ…けど、
     それじゃ俺自身が納得できねえんだよ!」
シュウ「やれやれ。
     そんな下らないプライドのために、命を落とすつもりですか。愚かな…」
マサキ「………!
     サイバスター…俺のプラーナを…いや、俺の命をお前にくれてやる…!
     俺がどうなろうと構いやしねえ…だがな、奴だけは…奴だけは生かしちゃおけねえんだ!!」
シュウ「………」
マサキ「…俺がもっと早く奴の正体に気付いていれば…
     今までの悲劇は起きなかった…!…俺は…もう後悔したくねえ。
     あんな想いは…あんな想いはもうたくさんなんだ!!
     だから、サイバスター…俺は全身全霊をかけてシュウを、ネオ・グランゾンを倒す!
     俺を操者と認めてくれるのなら、俺に力を貸してくれ、サイバスター!!
     うおおああああっ!!」
86名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/29(日) 11:35:35 ID:dAS7q3IO
対シュウのセリフって前にも投下しなかった?
違う人か。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 13:03:23 ID:ug7zP+pi
αの五飛vsトレーズ

五飛 「トレーズ、貴様の正義とは何だ?何故、この戦いを始めた!?」
トレーズ 「かつて、ボタン一つで全ての戦いに決着がついてしまう時代があった。そして、その戦いに人間性は介在しなかった。
       今でもその状況は変わらない・・・無人の機動兵器モビルドール、そしてエンジェル・ハイロゥ・・・」
五飛 「戯言を!それらは貴様らが作り出したものだろうが!」
トレーズ 「戦争から人間性が失われれば、勝利も敗北も悲惨なものとなる。 
       神はどちらにもその手を差し伸べてはくれない」
五飛 「きれい事をぬかすな!貴様らやジュピトリアンのために戦火が広がり、多くの人が死んでいった!
      お前が戦う相手はは俺達で充分だったはずだ!」
トレーズ 「その通りだな・・・君達と対決した時、私はこの戦争における君達の新たな存在意義を見出した」
五飛 「だから、今まで俺達へ直接的に手を下さなかったというのか!?」
トレーズ 「そう。数少ない私の理解者を殺すことなど・・・出来ない」
五飛 「ふざけるな!貴様はそうやって人を見下すことしか出来ない男だ!所詮、エゴでしか戦っていない!
     貴様のために何人の人間が死んだと思っているんだ!?」
トレーズ 「聞きたいかね・・・?昨日までの時点で9万9千8百と22人だ・・・。私は死者に対し、哀悼の意を表することしか出来ない。
       だが、彼らは決して無駄死になどしていない。この混乱の時代を乗り越え、宇宙怪獣を倒し、地球と言う名の統一国家を造り出すことによって・・・、人類はようやく銀河系の同胞と肩を並べることが出来るのだ」
五飛 「何だと・・・!?」
88名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 13:37:40 ID:w1oGd7t8
前スレのコピぺばっかだな
89名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/31(火) 23:49:22 ID:7S5Bd1H/
α外伝にてカミーユでゲテモノガンダムに攻撃
「相手がガンダムなら、
 油断をするわけにはいかない!」
「ガンダムと言えども、落としてみせる!」
90名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 12:44:12 ID:5YZslPOZ
あげ
91名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 13:39:00 ID:kH/evdtW
α外伝にてハリーでギンガナムに攻撃
「ギンガナム、覚悟ぉぉっ!!」
「ギム=ギンガナム!
 差し違えて、その命もらいうける!!」
「ユニバァァァァス!!」
92名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 13:42:38 ID:kH/evdtW
α外伝にて

ポゥがハリーに攻撃
「これが親衛隊隊長のやることか!」
「ハリー=オード! この逆賊め!!」

コレンがヒイロのW0に攻撃
「てめえだ! 白い翼のガンダム!
 俺はてめえにヒドい目に合わされたんだよぉ!!」

アムロが攻撃
(VS シャギア)
「あのガンダムは俺が抑えてみせる!」
(VS ギンガナム)
「そのモビルスーツは危険過ぎる!」

ギンガナム
攻撃
(VS アムロ)
「さぁ、ガンダムの名に恥じぬ戦いをしてみせろ!」
「黒歴史のもう一つの象徴!
 ニュータイプの力を存分に見せろ!」
(VS ジュドー)
「ニュータイプと言えども、
 我が行く手を阻むことは不可能だ!」
回避
(VS アムロ)
「それでは戦争の道具以下だな、
 ニュータイプ!」
ダメージ
(VS アムロ)
「ガンダムを持ち出しても、
 このギンガナムを倒すことはできん!」
援護防御
「遅いぞ、何をしている!?」

ロラン
攻撃
(VS ギンガナム)
「ギム=ギンガナム!
 僕が戦っているのは、あなたがいるからです!」
「あなたが黒歴史を繰り返すというのなら、
 あなたはディアナ様の敵だ!」

スエッソン
攻撃
(VS DXで確認)
「見かけ倒しで終わってくれるなよ、ガンダム!」
93名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/03(金) 16:29:18 ID:rfm++I8n
第二次アルファ シャアVSジーグ

ジーグ「シャア・アズナブル!!鋼鉄ジーグが相手だ!」

94名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:36:18 ID:TzSJGtlE
エクセレン対レモン
エクセレン「レモン……あなたと話す機会はこれが最後になるのかしら?」
レモン「おそらくね」
レモン「出来れば、あなたとはもっと別の出会いをしたかったわね。……でも、今となっては」
エクセレン「あなた達が投降するなら、まだ機会はあると思うけど?」
レモン「残念だけど、お断りよ。私達は私達の理想を成就するしかないもの」
エクセレン「……」
レモン「それに……戦争なくして、私という存在はあり得なかった」
レモン「戦争があったからこそ、あの人とも出会えた。だから、ね」
エクセレン「レモン……」
レモン「ふふ……可能性が見たかったのよ、私は」
レモン「こちらの世界で、私達は自分の理想を成就することが出来るのか……」
レモン「Wシリーズはどこまで成長していくのか……」
レモン「あなたと出会うことにより、私達の関係にどういう変化がもたらされるのか……」
エクセレン「レモン、あなたは……?」
レモン「知りたい? なら、私を倒しなさい……エクセレン」
レモン「あなたに私を止めることが出来たら……教えてあげてもいいわ」
エクセレン「……」

エクセレンでレモンを撃破
レモン「……ここまで、ね」
レモン「まあ、あれだけ長いこと戦争して……ここまで生き延びられただけでも上出来かな……」
エクセレン「レモン……!」
レモン「ふふ……約束だったわね、エクセレン。あなたと私のこと……」
エクセレン「……」
レモン「向こう側のあなたの両親は……軍のとあるプロジェクトに参加する技術者だった……」
エクセレン「プロジェクト……?」
レモン「そ……。機動兵器と、それに乗る人造人間を作り出すための……」
エクセレン「!」
レモン「そして、シャトル事故で、あなたが死んだ時……」
レモン「あなたの両親は……遺体とプロジェクトのマテリアルを使って、あなたを再生させようとした……」
エクセレン「……!!」
レモン「でも、記憶と人格は完全には戻らず……今の私という別の……」
ラミア「レモン様……! まさか、あなたは!?」
レモン「ふふ……W17、私はあなた達とは……違うわ」
レモン「私は……人間に近いもの。限りなく……ね」
ラミア「そのことを……アクセル様は……!?」
レモン「……知らないわ。でも、薄々気付いていたのかも……」
エクセレン「レモン……!!」
レモン「言ったでしょう……エクセレン。戦争なくして……私という存在は……あり得なかった……」
レモン「あの人とも……出会うことはなかった……」
ラミア「レモン様……!」
レモン「もし……戦争がない世界で生まれ……軍とは無縁の形で巡り会っていたら……」
ラミア「巡り会っていたら……?」
レモン「ふふ……やめた。そんなことは……あり得ないもの」
レモン「W17、もっとあなたを……私の可能性を見ていたかったわ」
ラミア「……!!」
エクセレン「レモン!!」
レモン「じゃあ……ね、エクセレン……」
レモン「さようなら……もう一人の……わ……た……」
アシュセイヴァー爆発
ラミア「レ、レモン様……!!」
エクセレン「……!!」
レミア「レモン様……」
ラミア「……私は……あなた達が望んだ世界のためだけに生まれました……」
ラミア「では、私は……?」
エクセレン「…………」
エクセレン(……レモン……)
エクセレン(あなたも……アルフィミィと同じで……)
エクセレン(…………)
95名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:39:16 ID:TzSJGtlE
メイガス祭り
その1


アムロVSメイガス
アムロ
「新しい未来の可能性を何故、否定する!? 人類はそこまで信じられない存在なのか!?」
メイガス
「ヒトが同じ愚行しか繰り返さないのは黒歴史が証明している…。私はそのメビウスの輪を断ち切るのだ」
アムロ
「あなたも元は人間だろうに!」

クワトロVSメイガス
クワトロ
「お前の言うとおり、今の人類は地球を汚染し、同じ過ちを繰り返すだけの存在になってしまっている…」
「だが、その問題は人類が自らの手で決着を着けるべきだ」
「そして、それは第三者による抹殺という手段で解決されるべきではない!」
メイガス
「旧人類に自浄作用など望むべくも無い…」
クワトロ
「重力に囚われた魂はいずれ解放される。そのためのニュータイプだ!」

カミーユVSメイガス
カミーユ
「人を虫けらのように殺す権利なんて、お前達には無い!!」
メイガス
「地球という巨大な生命システムを存続させるために…人の絶命は必要不可欠だ」
カミーユ
「それが自然の淘汰なら俺達もその運命を受け入れるしかないだろう!」
「だが! お前達の人類粛清は人の作り出したシステムが間違って導き出した解答に過ぎないんだ!!」
「そんなものを認めるわけにいくかよ!!」

ジュドーVSメイガス
ジュドー
「あんたの言うとおり、人類が間違いを繰り返してきたのは事実だろうさ!!」
「だからって、何でそれが人類の抹殺に繋がるんだ!? それ以外にも、地球を救う方法だってあるはずだ!!」
メイガス
「………」
ジュドー
「俺達だって馬鹿じゃない! 時間をかけて一歩ずつ過ちを正していく事だって出来るはずだ!!」
メイガス
「私は充分な時間を与えたつもりだ」
ジュドー
「今までが駄目だったからって、これからもそうだとは限らないんだよ!!」



96名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:41:15 ID:TzSJGtlE
メイガス祭り その2

万丈VSメイガス
万丈
「アンセスターが地球の後継者…新たな人類だと!? ふざけるな!」
メイガス
「お前達にこの星を任せてはおけぬ。これが我々の結論だ」
万丈
「かつてのメガノイドもお前達のようにエゴを増大させた…!」
「僕は他人の痛みを感じられぬお前達を許すわけにはいかない!」

ゲッターチームVSメイガス
竜馬
「この地球をお前の好きにはさせないぞ!」
メイガス
「お前達の役目は終わったのだ。安心して永遠の眠りにつくがいい」
隼人
「フッ…俺達ゲッターチームをなめると痛い目を見るぜ」
弁慶
「リョウ、ハヤト! 恐竜帝国を打ち破ったゲッターの力、思い知らせてやろうぜ!」
竜馬
「ああ! 行くぞ!!」

健一VSメイガス
健一
「もうこれまでだ! アースクレイドルの中枢部まで攻め込まれたお前達に勝ち目は無い!!」
メイガス
「ならば、ここでお前達全てを打ち倒せば良いだけの事」
健一
「かつて俺達が命をかけて守った地球を…お前に渡してたまるか!!」

獣戦機隊VSメイガス

「悪いがな、他人に決められた運命を受け入れるほど俺達はお人好しじゃねえんだ!」
沙羅
「あんたに与えられる未来なんてまっぴらゴメンだね!」
メイガス
「無駄な足掻きを…。人類の運命はすでに決まっているのだ」

「そんなもん、俺達が変えてやる!!」
「覚悟しやがれ、メイガス! やぁってやるぜっっ!!」

J9チームVSメイガス
アイザック
「お前を生かしておけば、罪の無い多くの人々が死ぬ事になる。それを許すわけにはいかん」
メイガス
「汚染と争いを繰り返して来た人類にとって当然の報いだ」
お町
「あ〜ら、言ってくれちゃって」
ボウィー
「俺ちゃん、こういう威張り腐った奴、嫌いなのよね」
キッド
「同感だね」
ボウィー
「じゃ、キッドさんズバーッとやっちゃっておくんなまし!」
キッド
「OK! 行くぜ!!」
97名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:41:45 ID:TzSJGtlE
メイガス祭り その3

ガロードVSメイガス
ガロード
「お前らなんかに俺達の未来を否定されてたまるか!」
メイガス
「同じ過ちを繰り返すヒトに必要なのは未来ではなく、死だ」
ガロード
「その同じ過ちって奴を繰り返させないために俺達は戦ってきたんだ!!」

リュウセイVSメイガス
リュウセイ
「てめえの腹の中に入っている黒い機体は…!!」
メイガス
「そう。これこそがアウルゲルミルのブラックボックスだ…」

マサキVSメイガス
マサキ
「魔装機神操者の名にかけて、世界の調和を乱すお前は許さねえ!」
メイガス
「案ずるな。世界の調和は我々が守り続けてやる」
マサキ
「誰がてめえなんぞにそれをやらせるかよ!!」
98名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:44:14 ID:TzSJGtlE
RのED。男主人公・逆シャアルート

ラウル「あいたたた…おい、大丈夫か!?」
ラージ「大丈夫じゃないですよ、もっとましな操縦はできないんですか!?」
ラウル「無茶言うなよ」
(エクサランス爆発)
ラウル「うわっ!」
ラージ「…エンジン停止。これは、完全に焼けてますね」
ミズホ「…フレームももう限界だわ…」
ラージ「爆発しなかっただけ、よしとしますか」
ラウル「ところで、ここはいつのどこだ?」
ラージ「僕たちが最初に時間跳躍した直後…あの時間のはずですけど…」
ミズホ「座標位置確認。間違いなく、あの時アクシズがあった宙域です」
ラウル「アクシズが見当たらないってことは…」
 「どうやらアクシズ落としは起こらなかったようですね」
ミズホ「助かりましたね。エクサランスがこれじゃ、戦場だったらおしまいでした」
ラウル「…ごめん、エクサランスが…」
ミズホ「いいんです。かえってスッキリしました」
ラウル「1から出直しか…とりあえず、救難信号を出しとくか」
ラージ「このまま、ここで死んだらシャレになりませんね」
ミズホ「不吉なこと言わないで下さい!」
ラウル「あれ…」
ミズホ「どうしたんですか?」
ラウル「あれは…」
(ラー・カイラム出現)
アムロ「いたぞ。間違いない、彼らだ」
ブライト「万丈君の情報通りだな」
アストナージ「まったく、手を焼かせる奴らだ」

99名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:44:32 ID:TzSJGtlE
・ラー・カイラム 船室
ブライト「4年半ぶりだな。もっとも、君たちにとっては1時間とたってないだろうが」
ラウル「あ、あの…艦長…」
アムロ「安心しろ、これは僕たちかつてのラウンドナイツだけの秘密ということになっている」
アストナージ「話したって、信じてもらえないからな」
アムロ「君たちは事故を起こして救助されたということになっている」
ブライト「我々には任務がある。それが終わるまでのんびりしていることだな」
ミズホ「任務って、まさかネオ・ジオン!?」
ブライト「その通りだ。我々はこれよりアクシズへ赴き…」
ミズホ「そんな…」
ブライト「初代大統領の就任式典のパレードに参列する」
ミズホ「え?」
アムロ「ネオ・ジオンとは、あれ以来一度も戦っていないよ」
ブライト「君たちも見るか? コロニー連合国家ネオ・ジオン初代大統領に就任した、
 キャスバル・レム・ダイクンだ」
キャスバル(映像)「長かった時を経て、ついに我々は手を取ることを成し遂げた。
 地球とコロニー、相互理解の時が来たのだ」
ラージ「これ、クワトロ大尉…」
アムロ「いまはキャスバル・レム・ダイクンだ」
ブライト「我々がこれから行くパレードで、地球圏の大統領と平和宣言に署名することになっている」
キャスバル(映像)「人類は、地球というゆりかごから巣立ち、外宇宙の他の惑星との
 連携を深める段階に来ていると確信する。
 そのためにも過去の戦争の歴史を繰り返してはならない」
ラウル「外宇宙って…アルクトスですか?」
アムロ「それだけじゃない。キャンベルやボアザンもそうだ。
 おかげで豹馬や健一は大忙しだ。
 アルクトスではアルテアやスバルたちが復興に頑張っているよ」
ブライト「ジュドーやルーもそこだ。やりがいがあると張り切っていたな」
ラウル「じゃあ、銀河や北斗たちも?」
アストナージ「いや、彼らは地球の高校生さ」
ブライト「あれからラウンドナイツは解散され、みんな自分の道を歩み始めている。
 強制は出来ない」
アムロ「フリーデンのメンバーなんかは、ジャミルとサラをのぞいて
 みんな出て行ってしまったからな」
ミズホ「ジャミルさん達は何を?」
ブライト「特命全権大使とその秘書だ。
 今や地球圏統一国家に無くてはならない存在になっている」
ラウル「そうか…みんな、自分の道を歩んでいるんだな…」
100名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:44:55 ID:TzSJGtlE
・ラー・カイラム 通路
チェーン「あの、あなたがミズホさん?」
ミズホ「はい…チェーンさん?」
チェーン「どうしてあたしの名前を?」
ミズホ「いえ、何でもありません。あたしに何か?」
チェーン「アナハイムの上層部から言われてきたのよ。
 メカニック主任のキッド・サルサミルからの紹介でね。
 あなたに、次世代ガンダム開発のプロジェクトチームに参加して欲しいって」
ミズホ「あたしが…次の世代のガンダムを!?」
チェーン「そう、プロジェクト主任の椅子を用意するそうよ」
ラウル「お、おい、すごいじゃないか。技術者として最高の評価だぞ」
ミズホ「え、ええ…」
101名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:45:26 ID:TzSJGtlE
市街地 オープンカフェ
ラージ「…なに辛気くさい顔をしているんですか?」
ラウル「…別に…」
ラージ「嫌だったら引き止めればいいじゃないですか」
ラウル「できるかよ。アナハイムが用意した最高待遇と、なかなか日の目の出ない
 俺たちとじゃ、比べものにならない」
ラージ「素直じゃないですね…」
ラウル「なんだよ。そんなこと言うヒマがあったら、さっさと次の技術者のあたりをつけろよ」
ラージ「その技術者と、待ち合わせをしているんですけどね…」
 「…来ましたよ」
ミズホ「あ、あの…」
ラウル「…ミズホ…」
ラージ「それじゃ、僕はこれで。交渉は任せました」
ラウル「任せたって、おい!」
 「…行っちまった…」
ミズホ「あの、エクサランスの次期プロジェクトについてなんですけど…」
ラウル「…次世代ガンダムはどうしたんだ?」
ミズホ「断りました」
ラウル「断った!?」
ミズホ「考えてみれば、あたしの技術、この時代じゃもう時代遅れじゃないかって」
ラウル「確かに、技術の前倒しは起こっていたみたいだけど」
ミズホ「だから、この時代の技術を学び直してみたいんです。それに…」
ラウル「それに?」
ミズホ「忘れたんですか? あたしの作りたいのは、レスキューマシンです。
 ガンダムは確かに素晴らしい機体ですけど…レスキュー用じゃありません」
 「それに…パイロットが…」
ラウル「…」
 「…ミズホ」
ミズホ「はい」
ラウル「もう一度、俺の乗る機体…作ってくれるか…」
ミズホ「また、あたしの作る機体に乗ってくれますか…」
ラウル「ああ」
ミズホ「じゃあ決まりです。これからもよろしくね、ラウル」
102名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:45:54 ID:TzSJGtlE
(スタッフテロップ)

・コロニー
連邦兵「第18ブロック爆発! 消化システムが全然働かない」(原文ママ)
ラウル「内部の活動は俺たちに任せろ。
 そちらはこれ以上の拡大を防ぐことに全力をつくせ!」
連邦兵「わ、わかった」
ミズホ「内部に生体反応が5つ。大きさから見て人間です」
ラウル「逃げ遅れたか。ネオ・エクサランス出動準備!」
ミズホ「フレームは耐熱ストライカーを使用します」
ラウル「緊急時にはブロックごと外すこともありえる。準備を」
ラージ「すでにやっています。そうならないうちに、ケリをつけてくださいよ」
ラウル「わかっている!」
 (あれから1年…エクサランスは、災害救助用汎用マシンとして生まれ変わっていた)
 (宇宙、水中、空中、地底に至るまでその活動範囲は広い)
 (今はまだ俺たち自身が実験台として活動している)
 (だが、これらの活動が認められれば、エクサランスは量産され、地球で、宇宙で
 災害救助のために働くことになるだろう…)
ミズホ「出動準備完了」
ラウル「ネオ・エクサランス耐熱ストライカー、スタンバイOK…」
 「GO!」
103名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:49:21 ID:TzSJGtlE
北辰祭り 冥府の扉

一矢VS北辰
北辰「我らの下に来い、竜崎一矢」
一矢「いずれ行く…! お前達からエリカを取り戻すためにな!」

銀河・北斗VS北辰
北辰「子供に用はない」
銀河「そっちにゃなくても、こっちにはあるんだよ!!」

カミーユVS北辰
北辰「魂を迷わせたままでいれば、苦しまずに済んだものを」
カミーユ「その苦しみを終わらせるために俺は戻ってきたんだ!」

リョーコVS北辰
リョーコ「お前ら、ユリカをどうするつもりだ!?」
北辰「知ってどうするのだ、女?」
リョーコ「決まってるだろ! アキトも戦っているんだ…俺達が黙っていられるかってんだ!」

ドモンVS北辰
北辰「流派東方不敗か…! さすがにやる!」
ドモン「その身のこなし…日の当たる場所で使う技ではないな…!」
北辰「いかにも! 我らの生業は暗殺…ゆえに我らの技を見し者に待つは地獄のみ!!」
104名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:52:17 ID:TzSJGtlE
MXエンディング

エルデ「アハハハ!! まだよ! まだ終わりじゃないわ!!
    ラズナニウムがある限り、私とAI1は何度でも復活する! 何度でも! 何度でも!!
    さあ、甦りなさい! AI1! そして、全てを一つするのよォッ!!」
エルデ「きょ、拒否!? 何故!? 何故、私の命令を拒むの、AI1!?」
アルベロ「…奴は学んだのだ…」
エルデ「ア、アルベロ! あなた、どうしてそこに!?」
アルベロ「エルデ、AI1は最後に学んだのだ…」
エルデ「な、何を!?」
アルベロ「…人間の力を…そして、敗北…戦いに敗れた者の宿命を」
エルデ「そ…んな馬鹿な!! AI1が! 私の子がそんなことを!!
    あり得ないッ! あり得ないわ、絶対にッ!! 絶対にィィィィッ!!」
アクア「エルデ…!!」
ヒューゴ「た…隊長…!」
アルベロ「ヒューゴよ、俺は後悔などしていない…」
ヒューゴ「……!」
アルベロ「そして…俺の過去は…フォリアや部下達を死なせた罪は…
     これで清算される……」
ヒューゴ「隊長!!」
アルベロ「生き延びろ、ヒューゴ…」
ヒューゴ「!!」
アルベロ「必ず生きて還れ……
     それが……
     それが……
     俺達クライ・ウルブズの鉄則だ…………」

ヒューゴ「………!!
     た、隊長…!!
     隊長……っ!!」
ヒューゴ「隊長ォォォォォォッ!!」
アクア「………
    …エルデ……あなたは……」
エリス(アクアさん……)
ルリ「………
   …ハーリー君?」
ハーリー「は、はい…。目標の完全消滅を確認……
     全ての反応、ありません…」
カミーユ「こ、これで……」
アムロ「終わったのか…?」
クワトロ「ああ……」
冬月「だが、我々を取り巻くこの世界は……
   これからどうなる……?」
105名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:52:53 ID:TzSJGtlE
綾人「……遥……」
遥「綾人……あなたは……
  あなたはこれから…どこへ…?」
綾人「僕はここにいる…
   そして…僕はいつでも、どこにでも存在している…
   僕は…時と時の狭間に生きる時の観測者になるんだ…」
遥「!
  これから……どうなるの……?」
綾人「僕が時を観ることを始めれば…世界の不協和音は鳴り止む…
   だから、君達の世界は大丈夫だよ」
遥「あなたは…戻ってこれないの…?」
綾人「そう…僕がここに残らなきゃ、
   あまねく世界はノイズで満たされることになってしまうからね…」
遥「わ、私も…一緒に…!」
綾人「残念だけど、僕は君に生きていて欲しいから…
   そのために僕は選んだんだから…」
遥「あ、綾人……!!」
綾人「…さよなら、遥…
   …さよなら、みんな…
   …さよなら…僕達が選んだ約束の地…………
   …さよなら…僕の…………
   僕達の……後を継ぐべき人達……」

ケーン「お…おい、ライト」
ライト「な、何だよ?」
ケーン「下に見えるの…地球だよな?」
ライト「あ、ああ…確かに地球だ」
銀河「お、俺達…帰ってきたのか?」
北斗「わからない…。
   でも、あんなことがあったのに…僕達の地球は……」
洸「もしかして…綾人さんのおかげで……?」
遥「………」
アスカ「私達、本当に帰ってこれたの…?」
106名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:53:16 ID:TzSJGtlE
ブライト「リンダ、現在座標の確認を」
リンダ「は、はい…。静止衛星軌道上、M0605…です」
ルリ「ハーリー君、通信回線は?」
ハーリー「す、すみません…。先程の衝撃の影響で機能回復に時間が…」
ハーリー「艦長、こちらに接近してくる物体が!」
ルリ「識別は?」
ハーリー「ま、待って下さい…
     ! こ、これは!?」

ミナト「ナ、ナデシコB!?」
アオイ・ジュン「ど、どうしてこんな所に…!?」
ユリカ「みんな! 大丈夫!?」
ルリ「!」
リョーコ「ユ、ユリカだよな!? お、おめえ、ユリカだよな!?」
ユリカ「そうだよ! ナデシコBの新任艦長、ミスマル・ユリカで〜す!」
ブライト「ミスマル大佐…!」
ユリカ「お久しぶりです、ブライト大佐。あなた方をお迎えにきました」
ブライト「迎えに…!?」
ユリカ「はい!」
ルリ「ユリカさん……」
ユリカ「ルリちゃん…みんな…おつかれさま。もう大丈夫だよ」
リョーコ「ってことは、俺達…!」
一矢「本当に…!」
シンジ「帰って……きたんだ……!」
107名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:53:37 ID:TzSJGtlE
弐神「…かくして、世紀の大芝居は感動のフィナーレを迎え…
   世は歓喜の音に満つ…と。
   …駄目だな、こりゃ。こんな文章じゃァ、上はごまかせんか」
加持「…弐神さん」
弐神「よう、久しぶりだな。そっちの報告書はまとまったかい?」
加持「リテイクを食らいましたよ。不明瞭な部分が多すぎるとね」
弐神「ま、仕方あるまい。…事実を書くわけにゃァいかんからな」
加持「ええ…後々のためにもね」
弐神「しっかし、お前さん…よく生きてたな。
   委員会の面々がいた場所は跡形もなく吹っ飛んだって聞いてるが…」
加持「実は…最後の最後で出番に遅れましてね」
弐神「ほう」
加持「しかも、演じなければならない役まで奪われてしまったんです」
弐神「お前さんは猟犬にゃなれなかったか。…で、代役はあの男かい?」
加持「……はい」
弐神「そうか……。最後は自分の手で幕を下ろしたか」
加持「………」
弐神「で、お前さんはこれからどうする?」
加持「勤め先を二つ失いましたからね。
   残る一つに戻るかどうかは…ま、ゆっくり考えますよ」
弐神「だが、帰る所は決まってるんだろ?」
加持「ええ。そして…
   …8年前に言えなかった台詞を彼女に言うつもりです」

ファ「…お帰りなさい、カミーユ」
カミーユ「ああ…」
ファ「私、信じてたよ…。必ず戻ってきてくれるって」
カミーユ「…心配かけてすまなかったな」
ファ「ううん、いいの。あなたが無事なら、それで…」
カミーユ「さっき、手続きを済ませてきた。今から月へ行こう、ファ」
ファ「月…?」
カミーユ「ああ。クワトロ大尉がエゥーゴやネルガルに掛け合って、月に僕達の家を用意してくれた」
カミーユ「だから…
     一緒に暮らそう、ファ。戦いから離れて…2人で静かに…」
ファ「カミーユ…!」
カミーユ「…嫌なのか?」
ファ「ううん、嬉しいの。嬉しいのよ、カミーユ…」
カミーユ「………」
ファ「…でも、いいの? マグネイト・テンはまだあなたを必要としているんじゃ…」
カミーユ「マグネイト・テンは解散したんだ。あの最後の任務が終わった後で…」
ファ「え…?」
カミーユ「登録の抹消や封印をしなければならない機体も多かったし…
     みんなでそれぞれの道を歩んでいこうって決めたからね」
ファ「………」
カミーユ「だから、行こう…月へ。僕達の道を歩いていくために…」
ファ「うん…」
108名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:53:57 ID:TzSJGtlE
ライト「…こうなると、名残惜しいな」
タップ「ああ。こいつらにゃ、さんざん世話になったからね」
ケーン「…ドラグナーはこれからどうなるんだ?」
プラート博士「前にも言った通り、解体されることになる」
ケーン「やっぱり…」
プラート博士「何かといわくつきのメタルアーマーじゃからな。それに、ドラグーンがある以上…
       今度こそドラグナーは試作機としての役目を完全に終えたんじゃよ」
ケーン「そこを何とか。
    マジンガーみてえに博物館に飾るとかさ…何とかなんないのかよ?」
プラート博士「気持ちはわかるが、もう決まったことじゃ。どうにもならん
       そして…それが役目を終えた兵器の宿命なんじゃ」
ケーン「け、けどよ…」
タップ「お、おい、ケーン…」
ライト「まさか、お前…」
ダイアン「みんな、書類が受理されたわ。これでもう晴れて自由の身よ」
ライト「あの…機密事項とか、そこらへんの問題はいいんですか?」
ダイアン「大丈夫よ。
     ブライト大佐が色々と上の方にかけあってくれたし…
     記録の方は私がちょっと細工をしておいたから」
ライト「さすが、諜報員…」
ダグラス「…お前達、もう一度考え直さんか?
     例えドラグナーがなくても、お前達ならいいメタルアーマー乗りになれる」
ライト「お気持ちはありがたいんですが…」
タップ「俺達、もう決めたんですよ」
ローズ「タップ、あたし達の支度は終わったわ」
リンダ「後はあなた達を待つだけよ」
ローズ「あ、軍曹…荷物はそっちにお願いね」
ベン「りょ、了解であります。…しかし、いつの間にこんな多くの…」
ローズ「女の子の荷物は多いものなの。服とか、化粧品とか」
ダグラス「…じゃあ、行くんだな?」
ライト「ええ。
    みんなの報奨金を元手に、タップが商売をやるって言うんで…
    俺達もそれに乗ることにしたんです」
ベン「准尉殿達がいなくなれば、ここも寂しくなりますなあ…」
タップ「またまた! 柄にもないこと言っちゃってさあ」
リンダ「お父様がここにおられる以上、また顔を出しにきますから…」
ケーン「………」
ダグラス「ワカバ、お前はどうなんだ?」
ケーン「………」
ライト「ケーン…やっぱり、お前…」
ケーン「…いや、俺も行くぜ。みんなで決めたことだからな」
ダグラス「そうか…。なら、お前達……元気でな」
ケーン「ああ、ダグラス中尉こそ」
ベン「またいつでも遊びに来て下さい。自分は楽しみに待っております」
タップ「そんときゃ、軍曹が出世してることを願ってるよ」
プラート博士「ケーン君、娘を…リンダを頼むぞ」
ケーン「わかってるよ、おっちゃん…あ、いや、お義父さんかな?」
リンダ「え? ケーン、それって…」
ローズ「ちょっと! まだそういうの早過ぎるわよ!」
ケーン「おいおい、何でお前が怒るんだよ?」
ダイアン「じゃあ、みんな…元気で」
リンダ「はい…」
ライト「…D−3…マギー…。色々と世話になったな」
タップ「…D−2…ソニアちゃん…。今までありがとよ」
ケーン「…D−1…クララちゃん…。お前達のこと、忘れねえぜ。
    俺達と一緒に戦ってくれたドラグナー……
    …竜の騎兵隊のことをな」
109名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:54:22 ID:TzSJGtlE
沖「…昨日、連邦政府から正式決定が下された。
  我々ラストガーディアンは解散…
  お前達とゼオライマーは連邦軍の管理下置かれることになる」
マサト「そうですか…」
美久「………」
沖「だが、私はゼオライマーについての処遇についての判断はお前達に任せるつもりだ」
マサト「え…!?」
沖「今ならまだ間に合う。お前達があれの完全解体を望むなら、そうしよう」
マサト「しかし、そんなことをすれば沖さんが…!」
沖「私の心配をする必要はない。後はお前達の判断次第だ」
マサト「………」
美久「………」
マサト「解体を…お願いします」
沖「それでいいのだな?」
マサト「はい。もう僕にゼオライマーは必要ありませんから」
沖「その判断がどういう結果を招くか…わかっているな?」
マサト「ええ。僕の過去が完全に抹消されるんですね?」
沖「そうだ。それに耐えられるか、マサト?」
マサト「大丈夫です。僕にはマグネイト・テンのみんなとの絆が…
    そして、美久との絆がありますから…」
美久「マサト君…」
沖「美久、お前もそれでいいのだな?」
美久「はい。私はマサト君と一緒に行きます」
沖「そうか…。ならば、もうお前達と会うことはあるまい。
  達者でな、マサト…美久」
マサト「ええ。沖さんも…元気で」
110名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:54:42 ID:TzSJGtlE
総一「…おはようございます、冬月副指令」
冬月「ああ、おはよう。
   …司令部の内装工事は順調のようだな」
総一「はい」
ミサト「………」
総一「ど、どうしたんですか、葛城少佐?」
ミサト「いえ…想像はしていたけど…ここまで中がそっくりだなんて…」
総一「す、すみません。
   スタッフから前と同じにして欲しいという要望が多くて…」
冬月「旧ネルフの人間の数は少ないからな。我々の方が合わせるしかあるまい
   それに…ここの指令は八雲大佐だ。彼の指示に従いたまえ、葛城少佐」
ミサト「ええ、もちろん」
冬月「ところで、指令…エヴァンゲリオンの方はどうかね?」
総一「初号機、弐号機、3号機は厳重な封印を施した後…
   ジオフロント跡の地下に建造される予定の最深度施設内で保管します」
冬月「そして、その上に新生TERRAの本部施設が建造され…
   EVAの封印施設は我々の新たなセントラルドグマとなるわけか」
総一「はい」
ミサト「…私達TERRAは対DUMA戦略研究機関として活動すると同時に…
    封印されたエヴァンゲリオンを守っていかなければならないのね」
総一「ええ、そうです」
冬月「…だが、何人であってもあれを思い通りにすることは出来まい。
   もはやエヴァンゲリオンは汎用人型決戦兵器や補完計画の要などではなく…
   人の生きた証として、永遠に残されるものなのだから…」
111名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:55:00 ID:TzSJGtlE
ヒカリ「ちょっと、鈴原! 掃除をサボってどこへ行く気よ!?」
トウジ「カンニン! カンニンや、委員長!
    今日はタイタンズとガイアンツの頂上決戦があるんや! だから、はよ帰らせてくれ!」
ケンスケ「お、俺も…横須賀へ行って、リーリャ・リトヴァクの写真を撮らなきゃ…」
ヒカリ「駄目よ! ちゃんと掃除をやってから行きなさい!」
トウジ「そ、そんな殺生な…」
アスカ「な〜んか相変わらずね、あの2人。とても付き合ってるとは思えないわ」
シンジ「でも、喧嘩するほど仲がいいって言うからね」
アスカ「あ〜あ、私にも素敵な彼氏が現れないかなぁ」
シンジ「す、素敵って…。加持さんのことはいいの?」
アスカ「ええ。もうスッパリあきらめたわ。
    かなわぬ恋を追いかけるより、新しい恋を見つけることにしたの」
シンジ「こ、恋って…?」
アスカ「言っとくけど、あんたのことじゃないからね! 勘違いしないで!」
シンジ「か、勘違いって…! 僕にだって相手を選ぶ権利があるよ!」
アスカ「ぬわぁんですってぇぇ!?
    バカシンジのくせに生意気なこと言うんじゃないわよっ!!」
シンジ「生意気ってどういうことだよ!?」
アスカ「生意気だから生意気って言ってんのよっ!!」
トウジ「なんや、あいつら…前より仲良うなったんとちゃうか?」
ヒカリ「意外とお似合いのカップルかもね」
アスカ「バ、バカなこと言わないでよ! だ、誰がシンジなんかと!!」
ケンスケ「あ〜あ、うらやましい」
アスカ「あんたもドサクサに紛れて、とんでもないこと言わないでよっ!!」
トウジ「一所懸命否定する所がますます怪しいなァ?」
アスカ「だ、だから、違うってば!!」
ケンスケ「シンジもまんざらじゃなかったりして…」
シンジ「………」
シンジ(またこうやって、みんなと一緒に学校に通えるようになるなんて…思ってもみなかった…
    これで…父さんや綾波がいれば…)
レイ「………」
カヲル「………」
シンジ「!」
ケンスケ「どうしたんだ、シンジ?」
シンジ「今、あそこに……」
ケンスケ「誰かいるのか?」
シンジ「………」
シンジ(確かに…綾波とカヲル君が…)
ケンスケ「シンジ、誰もいないぞ?」
シンジ(……そうか……
    ……君達も……
    ……生きているんだね……。どこかの世界で……)
112名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:55:30 ID:TzSJGtlE
小夜子「樹先生、ムートロン遺跡の調査データをお持ちしました」
樹「ああ…わざわざすまないね」
洸「結果はどうだったんですか?」
樹「反応値はゼロ…。また駄目だったみたいだね」
洸「そうですか…」
樹「洸君、そんなに気を落とすことはないよ。
  ラ・ムーの星は消滅してしまったわけじゃない…
  確かに、元あった場所にはないが…形を変えてどこかに存在している可能性だってある」
ひびき博士「そうだ、洸。今ここで私たちが生きているのが何よりの証拠だ」
マリ「私も…ラ・ムーの星はあの時に消えたんじゃないと思う」
洸「………」
マリ「そして、あなたのお母さんも…
   きっと私達の世界をどこかで見守ってくれているのよ」
洸「………
  そうか…そうだよな。
  俺達がこうやって生きていることがその証拠なんだ…」

六道「おい、メグ。そこの釘を取ってくれないか?」
恵「ごめん、おじさん。今、ちょっと手が離せないの。お姉ちゃんに頼んでくれない?」
六道「遥なら、さっき買い物に行くと言って出かけたぞ」
恵「え〜っ? 買い物なら、あたしがさっき行ってきたよ?」
六道「さては…サボりだな」
恵「もう…この人手が足りない時に!」
六道「仕方がないな。じゃ、俺達もちょっと休みにしよう」
恵「駄目だよ、おじさん。
  早く屋根を修理しなきゃ、雨が降ってきた時に困るんだから」
恵「それに、この家を直してまた住もうって言ったの、おじさんじゃない」
六道「わかった、わかった。それじゃ、もう一頑張りするか」

遥「………」
遥(…綾人…。私達、ニライカナイに戻ってきたわ。
  旧TERRA本部はあの時になくなってしまったけど…
  東京と同じで、ここにはあなたとの想い出が残っているから…)
???「あの…すみません」
遥「!」
???「道を聞きたいんですけど…」
遥「あ…あなたは…!」
???「え?」
遥「あ…ご、ごめんなさい。あなたが私の知っている人によく似ていたものだから…」
???「はあ…」
遥「もしかして…ここの人?」
???「いえ…今日、東京から来たばかりなんです。それで道がよくわからなくて…」
遥「そう…。じゃあ、私が案内してあげるわ」
???「え? いいんですか?」
遥「ええ。…私、紫東遥っていうの。あなたは?」
???「僕、綾人……」
綾人「神名綾人です」
113名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:55:53 ID:TzSJGtlE
北斗「じゃあ、母さん! 行ってきま〜す!」
織絵「気をつけてね、北斗」
北斗「うん!」
織絵「あ、そうそう…。今日は電童の出動命令が出るかも知れないって、銀河君にも伝えておいて」
北斗「わかったよ、母さん!」

乙女「ギン兄! 行ってらっしゃい!」
銀河「おう!」
みどり「ギン、帰りに寄り道するんじゃないよ」
銀河「そりゃ、渋谷長官に言ってくれよ。
   もしかしたら、電童が出ることになるかも知れねえんだしさ」
みどり「だったら、しょうがないねぇ。気をつけていくんだよ」
銀河「わかってるって!」

北斗「もう新学期か。早いよね」
銀河「このままじゃ、すぐに俺達中学生だよな」
北斗「何か信じられないよね…」
銀河「そうだよな。ついこないだまでマグネイト・テンのみんなと一緒に戦ってたもんな」
北斗「あ、そうそう…昨日、アルテアさんから連絡があったんだ」
銀河「へ〜っ、何て言ってた?」
北斗「うん、アルクトスでスバル達と一緒に農耕を始めたんだって」
銀河「ノーコン? 野球か?」
北斗「…そのボケ、つまんないよ」
銀河「わ、悪かったな」
北斗「…それでさ、アルテアさん達は畑を作るのに凰牙を使ってるらしいよ」
銀河「な…なんか想像できねえな、それ」

銀河「!」
エリス「北斗、銀河! 聞こえる!? SOS出動よ!
    場所は太平洋、A1214付近! 大型客船が嵐の中で立ち往生してるの! すぐに救助に向かって!」
北斗「了解!」
銀河「こう出動が多くちゃ、おちおち学校も行ってられねえよな」
北斗「ブツブツ言わない! 行くよ、銀河!」
銀河「おう!」
北斗「電童、発進!!」
銀河「電童、発進!!」
114名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:56:10 ID:TzSJGtlE
レイナ「ねえ、兄さん…私たちが地球を発つこと、他のみんなに言わなくて良かったの?」
ロム「…これが今生の別れになるわけじゃない。
   それに、みんなはもうそれぞれの道を歩んでいる。その邪魔をしたくはないんだ」
ジム「そうですね…。みなさんはもうそれぞれの新しい道を歩んでおられますから…」
ミチル「でも、あなたたちがいなくなると寂しくなるわ…」
ジュン「ええ…。私達、随分と長い間一緒にいたものね…」
大介「…フリード星の復興に目処がついたら、僕達は必ず地球へ戻ってくる」
マリア「ええ。フリード星と地球の間で正式な友好条約を結ぶためにね」
大介「だから…それまでのしばしの別れだ」
甲児「その前にこっちから会いに行くぜ。俺の作った円盤でな」
弁慶「も、もしかして…TFOでフリード星まで行く気かよ?」
甲児「いや、あいつのデータを基に、もっとでっかいのを造るんだ。
   そのために、またアメリカのワトソン研究所に行くつもりさ」
さやか「そう。今度は私も一緒に行くの」
マリア「ちょっと、さやか! そういう抜け駆けはなしよ!」
さやか「心配しないで、マリア。勝負は私達がフリード星に行くまでお預けにするつもりだから」
甲児「勝負って…何のだよ?」
マリア「…これだもの。ちょっと張り合い甲斐がないのよね」
ミチル「フフッ、さやかさんもマリアちゃんも大変ね」
ジェット「ああ、まったくだ」
鉄也「お前達はフリード星に行ってからどうするつもりなんだ?」
ジェット「ロム達と相談して、デューク・フリードの手助けをすることに決めた」
竜馬「じゃあ、フリード星の復興のために…?」
ドリル「ああ。おいら達は街の建設とか資材の輸送とか…そういうのも得意だからね」
ボス「へ〜っ、知らなかったわさ」
宇門博士「大介…グレンダイザーの発進準備が整ったぞ」
大介「ありがとう、父さん。では…僕達は行きます」
宇門博士「うむ。必ずフリード星を再建するのだぞ」
大介「はい。それが僕の新たな使命です」
ひかる「大介さん…これを持っていって」
大介「花の種…?」
ひかる「ええ。フリード星にも美しい花を咲かせて欲しいの。
    そして…いつか私にその花を見せて」
大介「わかった…。約束するよ、ひかるさん」
隼人「…みんな、さよならは言わないぜ」
マリア「私も…。また会えるって信じてるから」
甲児「ああ…大介さんと一緒に頑張れよ」
大介「みんな…地球のことは頼むぞ」
鉄也「任せてくれ。大介君達がいつ戻ってきてもいいように…地球の平和は俺達の手で守る」
竜馬「そう…それが俺達の使命だ」
ロム「友よ…剣狼の導きあらば、また会おう」
ミチル「レイナちゃん、いつまでもお兄さんと仲良くね」
レイナ「はい、みなさんもお元気で…」
大介「さあ、行こう。僕達のそれぞれの明日へ…
   希望に満ちあふれた未来へ…!」
115名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:56:26 ID:TzSJGtlE
トーレス「艦長、グレンダイザーの大気圏離脱を確認しました」
ブライト「よし、発光信号を送れ。内容は『君達の未来に幸あれ』だ。」
トーレス「了解です」
アムロ「俺達に顔も見せずに行ったか。…彼ららしいな」
ブライト「ああ…。こちらに気を遣ってくれたようだな」
アムロ「だが、またいつか会えるさ。今度は戦場以外の所でな」
ブライト「うむ。では…これより我々は新型艦受領のため、ラビアンローズへ向かう」
アムロ「ラビアンローズ? 確か、ラー・カイラムはアナハイムの月工場で最終調整中だと聞いていたが…」
ブライト「ミスマル司令からの命令で、受領にかかる時間を短縮するため、予定が変更された。
     それに…その方がお前やチェーンにとっても都合がいいだろう?」
アムロ「からかうなよ、ブライト。確かに、彼女との約束を思っていた以上に早く果たせるのは事実だが…
    俺達が忙しくなるのはこれからだぞ?」
ブライト「ああ、わかっている…。平和は勝ち得るより、維持していく方が大変だからな」
アムロ「それを成し遂げるための新規部隊…ロンド・ベル隊だろう?」
ブライト「そのことだが…部隊の編成案はまとまったのか?」
アムロ「ああ。カミーユやジュドーが抜けた分をマイヨ・プラート大尉達にカバーしてもらおうと考えている」
ブライト「それについては異存はないが…彼らは元ギガノス軍の軍人だ。手続きはかなり困難だぞ。
     軍内の調整だけでなく、連邦政府への根回しも必要となる」
アムロ「忘れたのか? 今の俺達にはそういう時の相談役がいることを」
ブライト「ああ…彼のことか」
アムロ「そう…。キャスバル・レム・ダイクン連邦議員さ」
116名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:56:41 ID:TzSJGtlE
ビーチャ「いよいよだな、ジュドー」
ジュドー「ああ」
イーノ「ようやく木星へ行くっていうジュドーの夢がかなうんだね」
エル「あんたやルー達がいなくなると、寂しくなるよ」
ルー「とか言って、実はせいせいしてるんじゃないの?」
エル「え? わかる?」
ルー「ちょっと! それ、どういう意味!?」
エル「冗談だってば、冗談」
リィナ「お兄ちゃん…くれぐれも身体には気をつけてね」
ジュドーああ、わかってるって」
プル「大丈夫だよ。ジュドーの面倒はあたしとプルツーがちゃんと見るから」
プルツー「だから、安心して…リィナ」
リィナ「ええ、お願いね」
レイン「ジュドー、ZZガンダムやZガンダムの調整は言われた通りにやっておいたわ。
    マニピュレーターを交換すれば、より細かい作業が出来るようになってるから」
ジュドー「ありがと、レインさん」
アレンビー「ジュドー、向こうに行って何の仕事をするの?」
ジュドー「ああ、ヒサゴプラン再建用の中継基地を造るのさ」
アレンビー「再建…」
レイン「火星の後継者事件で、ターミナルコロニーの多くが壊れてしまったものね…
    事後処理や責任問題で色々あったって聞いてるけど…」
ジュドー「でも、ヒサゴプランの新しい総責任者はクワトロ大尉…いや、キャスバルさんなんだ。
     だから、俺…あの人に協力することにしたのさ。
     そして、ヒサゴプランが完成したら、太陽系内の行き来がもっと楽になる。
     そうすりゃ、みんなだって木星に来られるぜ?」
アレンビー「じゃ、あたし行くよ。ジュドー達と会いに。リィナも行くよね?」
リィナ「はい!」
ドモン「…竜崎、次のコロニー格闘技選手権大会には参加するのか?」
一矢「そのことなんだが…
   ちょうど大会の開催時期に第3次火星開拓計画の立ち上げが重なってしまうんだ。
   だから、エントリーは出来そうにない」
エリカ「いえ、一矢…その時は地球へ戻ってもらって構いません」
一矢「え?」
エリカ「今まで、私は一矢に助けられてばかりでした…。
    ですから、今度は私があなたを助ける番です」
一矢「しかし…」
京四郎「心配はいらんぜ、一矢。お前が地球へ行っている間、エリカのサポートは俺達がやってやる」
ナナ「そうよ、お兄ちゃん。たまにはエリカさんに甘えたっていいんじゃない?」
京四郎「それにお前とドモンの勝負を楽しみにしている奴も多いからな」
ナナ「そうそう。お兄ちゃんが大会に出なかったら、銀河もがっかりすると思うし」
エリカ「ですから、一矢…」
一矢「わかった。その気持ち、ありがたく受け取らせてもらうよ」
ドモン「ならば、竜崎。俺とお前の決着は…」
一矢「ああ、決勝でつけよう」
サイ・サイシー「ヘヘッ、2人共…そんな約束、勝手にしていいのかい?」
ジョルジュ「次は私達も出場するつもりですから…」
チボデー「そう簡単に決勝へ行けると思ってもらっちゃ困るぜ」
アルゴ「だから、覚悟をしておいてもらおう」
ドモン「フッ…望むところだ」
117名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:56:56 ID:TzSJGtlE
サブロウタ「何か外じゃ盛り上がってるみたいだねェ」
リョーコ「ま、火星経由で木星まで行くんだ…しばらくの間は地球圏へ戻ってこれねえからな」
ハーリー「でも…ナデシコAのクルーの人達は見送りに来てないんですね」
リョーコ「ああ、俺が断っといたんだ」
ハーリー「え?」
リョーコ「あいつらはもう自分達の居場所に戻って頑張ってるし…
     湿っぽい別れってのはどうも苦手なんでな」
サブロウタ「そうかい? だが、今度は違うぜ」
ハーリー「ええ。こっちに帰ってくれば、いつでもみんなと会えますよ」
リョーコ「ああ…そうだな」

ユリカ「じゃ、ルリちゃん…長い旅になっちゃうみたいだけど、頑張ってね」
ルリ「はい」
ユリカ「ホントは私も行きたかったんだけど…」
ルリ「わかってます。待っててあげて下さい…あの人のこと」
ユリカ「…うん」
ルリ「それと……これを」
ユリカ「何?」
ルリ「アキトさんから預かったレシピです。
   私、しばらく戻ってこられませんから…」
ユリカ「ダメだよ、ルリちゃん。それはあなたがちゃんとアキトに返さなきゃ」
ルリ「…………」
ルリ「…わかりました」
ユリカ「それじゃ、行ってらっしゃい」
ルリ「はい、行ってきます」
ユリカ「…………」
???「…………」
ユリカ「どしたの、ルリちゃん。忘れ物でも取りに来たの?」
???「ああ」
ユリカ「!!」
アキト「忘れ物を……取りに来たんだ」
118名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 12:57:45 ID:TzSJGtlE
アクア「……ヒューゴ」
ヒューゴ「決まったのか、例の件?」
アクア「ええ。ツェントル・プロジェクトは中止…
    私達の機体もそれに伴なって封印されることになったわ。
    後は軍に残るも辞めるも…私達の好きにしていいって」
ヒューゴ「随分と寛大な処置だな」
アクア「うん…。ミスマル司令やブライト大佐達が色々と便宜を図ってくれたみたいよ」
ヒューゴ「そうか…」
アクア「これからどうするの? ヒューゴ」
ヒューゴ「俺は軍に残る」
アクア「じゃあ、ブライト大佐のロンド・ベル隊に?」
ヒューゴ「いや、実はダグラス中尉からの誘いもあって…
     パイロット候補生の教官をやろうと思っている。
     そして…アルベロ・エスト隊長から教わったこと、美食倶楽部で学んだこと…
     それらを次の世代に教えていきたいんだ」
アクア「そう…」
ヒューゴ「アクア、お前はどうするんだ?」
アクア「家に戻ろうかなって思ってたけど…今の話を聞いて決心がついたわ。
    私もあなたに付き合うことにする」
ヒューゴ「いいのか?」
アクア「ええ…
    私も教える側の人になりたい…
    …ミッテ先生とはああなってしまったけど…
    …辛い想いをしたけれど…
    士官学校時代にあの人と出会ったからこそ、今の私がいるんだもの…
    …私も…そう言われるような先生になりたい…」
ヒューゴ「…そうか」

アクア「それに、私達はパートナー同士だもの。
    また何かあったら、ガルムレイド・ブレイズへ乗ることがあるかも知れないし…」
アクア「その時に私がいないと困るでしょ?」
ヒューゴ「まあな」
アクア「でも、しばらくは大人しくしてなさいよ?
    その身体…アキト君と同じでまだ治ったばかりなんだから」
ヒューゴ「いや……」
ヒューゴ「多少の無茶は承知の上さ」
119名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:01:29 ID:TzSJGtlE
第三次 ラストバトル ウェンドロ

マサキ「いよいよ敵の親玉とご対面ってワケだ! ぞくぞくしてくるぜ!!」
クワトロ「…しかし、ヤツラは一体どこから来て、なぜ地球を襲ったりしたのだ…?」
シュウ「そんなことは、ささいなことです。問題なのは彼らがどの程度の戦力を持っているかですよ。
     せいぜい楽しませてもらえるといいですがね…」

ウェンドロ「ようこそ、アクシズへ。ぼくはウェンドロ。君たちのいう、異星人の親玉さ」
ファ「えっ!? なに? こんな子供が!?」
ウェンドロ「外見で人を判断しちゃいけないな。君たちは、ここで死ぬんだよ。このディカステスによってね」
万丈「ディカステス…ギリシア語で裁判官か…しゃれてくれちゃって」
ウェンドロ「なぜぼく達が君達地球人の兵器を使っていると思う? 地球の兵器の方がすぐれているからさ。
        相手を倒すための武器はすごいものをもってるけど、まだまだ君達地球人は、精神的には未熟なんだよ。
        子供にピストルをもたせる大人はいないだろ? だからぼく達はとりあげに来たのさ。その危険なオモチャをね。
        そして、2度とこんなものを作り出さないようにおしおきをしてやった…それだけのことさ。
        さて、それじゃ、君たちの作り上げた兵器で君たちにとどめをさしてあげるよ。このディカステスは
        君たちの兵器を応用して作ったんだ」

<グレイターキン登場>

メキボス「みんな、あいつはオレにやらせてくれ」
ウェンドロ「やれやれ…そんなところで何をしてるんだい、兄さん」
メキボス「ウェンドロ…」
ウェンドロ「やはり、その程度の男だったみたいだね。ぼくに歯向かおうなんて…
        やはりあの時、始末しておくべきだったのかな」
メキボス「オレはやっぱり俗物なんだろうな…こいつらを信じてみたくなったのさ…
       おまえよりはよっぽどリッパなやつらだと思うぜ」

メキボスvsウェンドロ

メキボス「ウェンドロ!! オレがこの手で始末をつけてやる! それが兄としてお前にしてやれる最後のことだ!!」
ウェンドロ「…兄さん! …それで兄さんの気がすむのなら…」
メキボス「!?」

メキボス「ウェンドロ! き…貴様!?」
ウェンドロ「ククク…あまいんだよ、兄さん。情に流されるなって言ったろ? さよなら、兄さん」

ウェンドロ撃破
ウェンドロ「つ…強い…強すぎる…でも、おぼえておくんだ…この力…力が宇宙を…滅ぼす…
        しょせん君たちは…ガンなんだよ…地球にとっても…宇宙全体に…とっ…て…も…」
120名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:03:11 ID:TzSJGtlE
敵全滅後、総ターン数が一定ターン以上もしくはシュウがマップ上にいない

リョウ「? どうしたんだシュウ君、うかない顔をして」
シュウ「期待はずれでしたね…このわたしが力をかしているというのに、この程度の敵にこれほどてこずるとは…
     こんなことでは到底…いや、やめましょう。もうすんだ事です。しばらくはかりそめの平和をよろこびましょうか」
甲児「ともかく、メデタシメデタシってわけだ」
リョウ「異星人は撃退した…けど、彼らの言う事にも一理ある…すっきりしないな」
万丈「確かに人類は精神的にはまだまだ未熟なんだろうさ。けど、まだまだ可能性がある。そう簡単に決めつけられちゃたまらない」
鉄也「…オレは信じるよ。人間はそんなにバカじゃない」


「…以上が、この度20年ぶりに公開された、異星人戦争。俗に言う第3次スーパーロボット大戦の真実である。

この重大な情報を20年もの間かくしつづけてきた連邦のやり口には失望を禁じ得ない。だが、こうして真実を再び
白日の元に明らかにすることができた事により、我々は同じ過ちをくりかえさずにすむことが可能であると考える。

ウェンドロら、異星人は一体何者であったのか、今に至ってもその正体は明らかではないが、ただひとつ言えることがある。
それは、人類が今までのような自分勝手な考え方を改めない限り、彼らのような存在が、我々人類を「宇宙の敵」として
あつかうであろうことだ。

命をかけて、この地球を救ってくれた、彼らロンド=ベルのこころざしを無にしないためにも我々は今一度、人類の在り方というものを
広い視点で、考えてみる必要があるのではないだろうか。

このレポートを読んでくれている、そしてこれから読んでくれるであろうすべての人々に、わたしは問いかけたい。

我々人類は、どこへ行こうとしているのか? そして、何をなすべきなのか?

…その解答は、あなたがた一人一人の心の中にあり、そして、それこそがこれからの人類の歩むべき道をしめしているのだ。」

フロム カイ・シデン
121名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:04:20 ID:TzSJGtlE
敵全滅後、総ターン数が一定ターン以下

シュウ「…フ…フフフ…さすがにロンド=ベル…やりますね…」
マサキ「おめーに言われてもうれしかねーぜ!」
シュウ「これで、地球を覆う脅威はとりのぞかれたわけですね。これでようやくわたしも、こころおきなく
     行動をおこすことができますよ。」
マサキ「…どういう意味だ…てめえ、まさか!」
シュウ「フフフ…そのまさかですよ。わたしはこの時を待っていたんです。みなさんがわたしの相手をできるぐらい
     強くなるのをね。自分より弱いものを相手にしては、このグランゾンの名が、すたるというものです」
マサキ「…そうかい、そういう事ならオレも遠慮しねえぜ!!」
リョウ「まさか…本気なのか? シュウ…!?」
シュウ「じょうだんに見えますか? では、これを見ていただきましょうか!!」

シュウ「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね…
     オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ!」

シュウ「これが、グランゾンの本当の姿…ネオ・グランゾンです。今までのグランゾンとおなじだと思われると
     いたい目にあいますよ。今からわたしは、この地球のすべてを破壊します。それを止める方法はただ一つ…
     わたしと戦って勝つことです。それでは、外でお待ちしています。しっかりと準備を終えてから
     いらしてください。くいをのこさぬようにね…ククク」

マサキ「あいつ…一体何を考えてやがるんだ!?」

ブライト「どういうことだ? なぜ彼は地球を滅ぼすなどと…」
リューネ「前からどうも気になってたけどね…まさかこんな形で出るとは、思わなかったよ」
アムロ「マサキ、君なら何か知ってるんじゃないのか? シュウの事を」
マサキ「…あいつは、以前、オレの第2のふるさとを破滅にみちびきやがった。あいつが直接、手を下したワケじゃないんだが…
     あいつの考えは、あいつにしかわからねえ。けど、あいつはやるといったら確実にやるぜ」
デューク「なんとか、彼を思いとどまらせることはできないのか?」
マサキ「無理だろうな。あいつはそんなタマじゃねえよ」
甲児「…やるしかねえのか…」
122名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:05:53 ID:TzSJGtlE
第3次SRW「ラグナロク」

リョウ「かつての仲間と戦うというのは、気が引けるが…」
マサキ「そんなこと言ってたら、あいつにやられるだけだぜ」
デューク「彼は、なぜこんなむえきなことを?」
マサキ「…さあな…ただひとつだけ、はっきりしてることは、あいつを倒さない限り、平和はもどってこないってことだけだ!!」

シュウ「さて、準備ができたようですね。さすがに一人であなたたちすべてを相手にするわけにはいきませんので、
     面白いものを用意させていただきました。見覚えがあるでしょう。かつてあなたがたに敗れた、ヴァルシオンです。
     では、まいりましょうか!」

マサキvsシュウ

マサキ「シュウ! てめえっ!!」
シュウ「…その言葉づかい、治りませんか? 下品ですよ」
マサキ「うるせぇっ!! 何でこんな事をする!? 何の得があるってんだ!」
シュウ「損得などではありませんよ。わたしは、わたしの心の命じるままに、行動しているに過ぎません」

シュウのHPが一定値以下
シュウ「さて、そろそろ本気を出さねばならないようですね」

更にシュウに一定量ダメージを与える
シュウ「まだです…まだこんなものでは終わりません…わたしにも意地があります。そう簡単には、いきませんよ!!」

ネオ・グランゾン撃破
シュウ「み…見事です…このネオ・グランゾンをも倒すとは…これでわたしもくいはありません…戦えるだけ戦いました…
     すべての者はいつかは滅ぶ…今度はわたしの番であった…それだけのことです…これでわたしも…
     すべてのクサリから解き放たれることが…でき…まし…た…」

マサキ「シュウ…バカな…ヤツだったぜ…くそっ!!」
リョウ「…なぜ…まるで死に急ぐように…」
123名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:06:38 ID:TzSJGtlE
ラグナロク エピローグ

「シュウ=シラカワ…彼の目的が一体なんであったのか。それを知りうるただ一人の男、マサキ=アンドーは、この戦いの後、
いずこへともなく姿を消した。今となってはそれを知るよしもないが、シュウの行動は我々に、何かを伝えようとしていたのではなかろうか?

力のみを追いもとめるものは、いずれ力によって滅ぼされてしまうと言うことを。今の我々は、力によってしか解決の道を見つけられない
未熟者にすぎない。

だが、いつかは、この世界が力だけではなく、人の和によって形作られる日が来る。

…いや、来る、のではない。我々がその日に向かって歩んでいかねばならないのだ。」

フロム カイ・シデン
124名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:20:40 ID:TzSJGtlE
エルデおばはん 大暴れ

ダメージ小, ウフフフ、AI1と遊んでくれるの? フフフ、悪いわねぇ……
ダメージ小, そんなことしても無意味なのに… ウフフ、もうすぐ全てが終わるのに… ウフフ
ダメージ小, そうよ、私もあなたも、もうすぐ消えてしまうのよ!!
ダメージ中, よくも…… よくも私の可愛い子供に!!
ダメージ中, 消してやる……! お前達を必ず消してやるっ!!
ダメージ中, しょ、消滅するのは…… お前達の方だというのに!!
ダメージ大, う、ううううっ!! AI1、何をしているの!?
ダメージ大, ううっ! ああああっ!!
ダメージ大, あ、あり得ない!! AI1の力を上回るなんて!!
ダメージ大, うぅ…っ! あああっ!! な、何!? この痛みは!?
破壊, アハハハハハ…! 見える、見えるわ! AI1の世界が! アハハハハハ!!
脱出, アハハハ!! まだよ! まだ終わりじゃないわ!!
かけ声(対アクア), アクア! あなたも溶かして上げるわ!
かけ声, 止められると思わないで! AI1を…… この私を!!
かけ声, 道連れは一人でも多い方がいいわ! アハハハハ!!
かけ声, さ、あなた達もAI1と一つになりなさい!
かけ声, 私にとってはAI1が全て! 他には何もいらないわ!!
かけ声, 予測はいらない! 私は結果が見たいだけ! アハハハハ!!
かけ声, もう諦めなさい! 世界は一つになるのよ!!
かけ声, 私はどうなろうと構わない! AI1が生み出す結果を知りたいだけ!!
かけ声, さあ、AI1! 世界をあなたの物にするのよ!!
かけ声, ここで消滅するのよ! あなたも、私も!!
AllIn1, 神でもない、人でもない、兵器でもない! 私の可愛い子が、全てを裁くのよ!!
AllIn1, 終わらせてやるわ! あなた達も、そして私自身も!!
AllIn1, ウフフフ…… アハハハ…… ハハハハハ!!
AllIn1, 消えろ、消えろ! みんな消えてしまえ!!
AllIn1, 神も人もいらない! AI1だけがあればいいのよ!!
AllIn1, さあ、あなた達もAI1と一つになりなさい!!
AllIn1, 私を拒絶した世界を、AI1の力で作り変えてやるわ!!
AllIn1(命中), お別れを言いなさい…! あなたを取り巻く全ての物にねぇ!!

対アクア
「あなたの安っぽい正義はもう十分 そんなものが不要な世界を見せてあげるわ」
125名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:27:03 ID:TzSJGtlE
ミリアリアシチュー


ミリアリアに料理を御馳走になる事になったキラ。
サイ、トール、カズイにも声をかけるが断られてしまう。

居住区
キラ「自分の彼女なのに、どうしてあんなに酷いこといえるのかなぁトール・・・。  それにサイやカズイの様子もへんだったし。
    そんなに酷いのかぁ、ミリィの料理。それともなにか訳でもあるのかなぁ・・・。
    よーし、トールを捕まえて本当のところを聞き出してみよう。
    トールはもうすぐ休憩時間になるからここでまってたらきっと来るな。  ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・」
トール「あ〜疲れた。やっと休憩だ。」
キラ「トール!」
トール「うわっ! キラ!!」
キラ「さっきはなんであんな酷いこと言ったんだよ。ミリアリアがかわいそうじゃないか。
トール「・・・いいかよく聞けキラ。
      俺もミリィの彼氏としては出来る限り力になってやりたいし守ってもやりたい。  ・・・でも無理なんだ。」
キラ「無理?」
トール「彼女の料理・・・ ミリィの料理だけは・・・。  あまりにもマズすぎるんだっ!」
キラ「そ、そんなぁ・・・。」
トール「じゃあ、サイやカズイは何ていってた?」
キラ「二人とも理由つけて断られた。」
トール「だろーっ!?  それほどにミリィの料理は強烈なんだよ。  しかも当の本人は自分の腕の悪さに気付いてないんだよ!」
キラ「そ、そうなの・・・?」
トール「だから俺はいつもデートのとき  決してピクニックやら弁当の必要なところへは行かないようにしてたんだよ!」
キラ「そんな力説しなくても・・・。」
トール「あ〜・・・ 忘れかけてた悪夢が蘇る・・・。  とにかく、俺は食べないからな。招待されたお前が責任をとれよ!」
ミリアリア「キラ〜? キラいる?」
トール「うわ、ミリィだ。  いいか、俺は寝てることにしてくれよ。くれぐれも巻き込まないでくれよ!!」
キラ「わ、解ったよぉ・・・。」
ミリアリア「あ、キラ。お待たせしました。ミリアリア特製料理の完成よ!」
キラ「や、やあ。ついに完成してしまっ・・・ いやいや、ついに完成したんだね。」
ミリアリア「どうしたの? なんか、顔色悪いわよ?」
キラ「そ、そんなことないさ・・・。」
ミリアリア「ささ、冷めないうちに食堂へどーぞ。」
キラ「ありが・・・とう。」
126名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:27:29 ID:TzSJGtlE
キラ「とうとう来てしまった・・・。」
ミリアリア「ほら、ぼーっと立ってないで座って座って!」
キラ「そ、そうだね・・・。」
ミリアリア「ジャーン! ミリアリア特製ミックスシチューよ。」
キラ「ミ、ミックスシチュー?」
ミリアリア「そう! ありとあらゆる食材をバランスよく取り入れた理想的なシチューなのです。」
キラ(シチューって普通、いろんな食材入ってるよな・・・、とりあえず見た目には普通っぽいや)「い、頂きますっ!」
ミリアリア「はい、召し上がれ。」
キラ「モグモグモグ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・!!」
    (まったりとしたコクの中に広がる繊細で繊維質な野菜たち・・・。火が通ってないみたい。
    そして、爽やかな雨上がりの路地のように、ところどころに浮いてる油・・・。  明らかに分量を間違えてる。
    食べ終わった後にはまるで土砂降りの雨のなかを一人さ迷い歩くかのような絶望感。
    一言で言い表すなら・・・ ・・・・・・不味いよ、ミリアリア)
ミリアリア「どぉ〜? おいしい?」
キラ「う、うん。なかなかパンチの効いた味で・・・。」
ミリアリア「そぉ! よかったぁ〜。いっぱい作ったからどんどん食べてね。」
キラ「あ、ありがとう・・・。(どうしよう、お代わりした方がよさそうだ・・・)」
127名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:28:20 ID:TzSJGtlE
キラ「そろそろお腹も・・・。
フラガ「お、なかなかいいもん食べてるじゃないの?」
ミリアリア「あら、フラガ大尉! どうぞどうぞ。」
キラ(た、助かったぁ・・・)
フラガ「お、美味そうだね〜。頂きまーす・・・・・・。」
キラ(大丈夫かな・・・大尉・・・・)
フラガ「うわっ、まず!  これちゃんと味見したの?」
ミリアリア「うそぉ! だってキラ美味しいって3杯も食べてくれたのに・・・。」
キラ「い、いやその、それは・・・。」
フラガ「とにかく食べてみなよ。」
ミリアリア「そんなはずは・・・ パクッ・・・・・・  やだ! なにコレ、信じらんない! ちゃんと計って作った・・・あ、あれ?」
キラ「どうしたの?」
ミリアリア「「濃縮コショウ(4倍)」? なにこの調味料・・・。」
フラガ「知らないのか?  貯蔵庫を広く使うためにたいがいの調味料は濃縮してあるものしか置いてないんだよ。」
ミリアリア「え〜! コックさんそんなこと一言も言ってくれなかったわよ〜。」
フラガ「軍艦では常識だからな・・・。」
ミリアリア「そんなの聞いてないわよ〜。」
マリュー「どうしたの? 大声出して。」
キラ「あ、艦長。」
マリュー「あら、シチューを作ったのね。どれどれ・・・。  ふーん、なるほど。そういうときはね・・・。」
キラ(艦長、ミリアリアのシチューに何か足してる・・・)
マリュー「こういうときは、お水を足してワインで少し味をボカした方がいいわね。  ・・・・・・うん。これでどうかしら?」
ミリアリア「あ、おいしい。」
フラガ「お、ほんとだ! あの味をよくここまで・・・。手馴れたもんだね〜艦長。」
マリュー「ふふふ、料理はコツと愛情よ。」
キラ「ぼ、僕もください。・・・・・・ ・・・・・・  ほんとだ! すっごく美味しいですっ!!」
ミリアリア「ちょっとキラ。」
キラ「え、なに?」
ミリアリア「私のときとずいぶんリアクション違うじゃない。」
キラ「い、いや、それは・・・。」
128名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:45:23 ID:MAFXbJB3
>>118
…美食倶楽部?
129名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 13:47:45 ID:O4Rb7qos
>>128
そういう部隊名にしたようだw
130名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 16:16:15 ID:xG7Djzzl
>>118
思わずワロタ
131名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 16:16:16 ID:0Ws2TtSJ
>>98-102
他所のスレで貼られたものを一々コピペしてんじゃねえよハゲ
132名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 21:25:39 ID:24OnPc1r
>>125-127はなに?
133名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 00:30:49 ID:8aqHi8px
多分ずっと前にGBAで出た種ゲー
134名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 01:52:26 ID:75ZKIK0j
そういや外伝では、コレンがギンガナムにやられた時に
「未来を創れるはずだ〜〜!」
ていう感じの声付きセリフがあったような。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 17:13:29 ID:umwOn9K6
ベガ大王「だまれぃ」
136名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 20:35:28 ID:TjMRuBR0
>>134
「∀だって、時代を開けるはずだぁぁぁっ!!」
は月光蝶使用時の固定台詞かつ対ギンガナム戦の台詞です。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:25:42 ID:irNg2coY
インスペクター四天王登場 第三次

甲児「さて、敵は片づいたっと」
アキラ「行き止まり? 小介君、本当にこの先なのか?」
カミーユ「待ってください!?何かいます!」

ヴィガジ「ようこそ、諸君。さて、自己紹介をさせてもらうぞ。私の名はヴィガジ。
文明監察次官だ。貴様らの言葉で言えば異星人になるのかな」

アムロ「! こいつらが…敵の正体なのか!?」

シカログ「…」
ヴィガジ「おい、シカログ!こんな時くらい喋れ!まったくなんでこんな奴が…ぶつぶつ」
アギーハ「ヴィガジ!あたいのシカログをバカにすると許さないからね!!
今のシブいハンサムがシカログ。あたいのステディさ。
あたいはアギーハってんだ。短い付き合いになると思うけど、一応覚えときな」
メキボス「…やれやれ。まったくこんな異星人相手にマンザイすることもねぇだろうによ。
と、紹介が遅れたがオレはメキボス。一応、リーダーだ」
ヴィガジ「…ちょっと待て!何時からお前がリーダーになった!?」
アギーハ「そうよ!リーダーはあたいのシカログよ!」
ヴィガジ「ちがーーーーーうっ!! はぁはぁ…リーダーはオレだっっっっ!!」
メキボス「はいはい、わかってるって。そんでもって俺が影のリーダーね。」
アギーハ「それじゃあたいは、裏のリーダーね?」
シカログ「…」
アギーハ「わかってるよぉ? シカログは真のリーダーよ?」
ヴィガジ「………分かった…分かったから、もういい……

アムロ「…なんか変なヤツらですね」
ちずる「関わらない方がいいんじゃない?」

メキボス「ほーれみろ。ンなことやってっから、こんな下等生物どもにまでバカにされたンだぜ」
ヴィガジ「…もとはと言えば、お前が原因だろうが!…まぁいい。さっさと済まして帰るとするか」
メキボス「待てよヴィガジ。そう簡単にケリをつけたら面白くねぇ。もう少し遊ぼうぜ。」
アギーハ「そうね。ここんとこ退屈だったし、もう少し暇つぶしは欲しいわよね。シカログもそうでしょ?」
シカログ「…」
アギーハ「ほら。シカログもそうって言ってるよ」
ヴィガジ「しかし、ウェンドロ様の命令は…」
メキボス「それくらい多めに見てくれるさ。それとも何か?お前、こいつらが怖いのか?」
ヴィガジ「バ、バカな!私はただ、油断は禁物だと…」
メキボス「なら決まりだ。ようお前ら、オレ達はこれから、お前ら言うサイド1のコロニーを使って
コロニー落としをする。がんばって阻止してみな」
アムロ「コロニー落とし!?」
メキボス「ま、せいぜい頑張ってみてくれよ。オレ達を退屈させないようにな」
甲児「…なんだったんだ、あいつらは?」
138名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:37:47 ID:irNg2coY
第四次 バットエンド

シュウ「…これほど力をつけているとは思いませんでしたよ。
いいでしょう。今回は私の負けです。ですが、力で全て解決できるとお考えならばそれは間違いですよ。
第一、ここまで強くなるために貴方がたは何人の命を吸ってきましたか?
その意味を考えない限り、貴方がたにも、人類にも、未来はないでしょうね。」

リョウ「これで…よかったんだろうか?」
万丈「いや…どうも僕達は無駄な事をやった気がするな。」
マサキ「俺も、あんまりいい気分じゃねぇぜ。」
メキボス「…これでは、お前達もゼゼーナンと変わらんな。俺の見込み違いだった。」

「この後、地球とゼストとの和平交渉は決裂。
ゲスト・インスペクターとの際限の無いドロ沼的戦争を続けて行く事になる。
それは、いつ果てるとも無い悪夢であった……。 -終-」
139名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:42:08 ID:irNg2coY
ゼゼーナン祭り ロンド・ベルとゼゼーナン

シュウ「ようこそ、みなさん。まずは紹介させていただきましょうか。彼が、ゲストの司令官、テイニクェット=ゼゼーナン卿です」
ブライト「ゲストの司令官!?」
甲児「総大将自らのお目見えってわけか!」
ゼゼーナン「ほう・・・なるほど、あれがロンド=ベル・・・そして、魔装機神か・・・確かに、この星の軍事技術は、すばらしいものがあるようだ」
シュウ「DCがフィードバックされた技術だけが、すべてではありませんよ。あれはまだ、氷山の一角にすぎません」
ゼゼーナン「なるほどな・・・しかし、ここまで軍事技術のみに、かたよった文明というのは、やはり、好ましくないな」
「我々の管理下において、正しき道を示してやらねば、この文明は、やがて宇宙をも滅ぼすだろう」
「悪い事は言わん。今すぐ武器を捨てて投降したまえ。しょせんは、高性能な武器を持っただけのサルである君達に、勝利の機会はない」
シュウ「フ・・・あんなことを言っていますよ。ロンド=ベルのみなさん、どうしますか?」
甲児「・・・ここまで人を小バカにしたヤツぁ見た事ねえぜ!」
マサキ「ああ、こんなヤローは、さっさとたたきつぶして、おしまいにしようぜ!」
ゼゼーナン「やはり、サルはサルでしかないな。こちらが友好的な条約を結んでも、かまわないと言っているのに、そのような態度をとるとは」
万丈「友好的だと? 友好っていうのは、相手を対等な相手として認識して、初めて成り立つものだ」
「貴様のように、はなからあいてを見下した態度でのぞんでおいて、友好的とは、おそれれいる!」
ゼゼーナン「いいだろう、お前達のような野蛮人には、力を示すのが一番だからな。我々の力を思い知るがいい!」
140名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:44:44 ID:irNg2coY
ゼゼーナン祭り ヘタレ・・・
たった3機相手に壊滅的な打撃を被っているゼゼーナン…

ゼゼーナン「お、おのれ…貴様らごときに…」
シュウ「さて、ではそろそろおしまいにしましょうか。ゼゼーナン卿。」
ゼゼーナン「ぐ…。」

マサキ「シュウ!? てめぇ、いつの間に!?」
シュウ「思ったより早かったですね…流石はロンド=ベル。」

ゼゼーナン「ち…。」

ゼゼーナン「フン、くだらぬ事をグダグダと! 貴様らなどまとめて叩き潰してくれる!」
シュウ「おや、まだいたのですかゼゼーナン卿? とっくに逃げ帰ったと思いましたが…」
ゼゼーナン「くらえっ!!」

ゼゼーナン、ロングレーザーブレードでネオグランゾンに攻撃。ダメージ10。
シュウ、グランワームソードで反撃。バランシュナイル、HP0に。

ゼゼーナン「バ…バカな…何故だ!? そんなバカな…下等種族にこの私が敗れるだと…
そんな…バカなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
141名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:50:43 ID:irNg2coY
α外伝39話「決戦!Xポイント」 Zガンダムパワーアップ その1

カシム「おのれ・・・! 役立たずのブレーカー共め・・・」
カシム「Dr.マネ、あのニュータイプは役に立つのだろうな」
マネ「はっ・・・。エルチ=カーゴの時よりもさらに強力な精神操作を施してあるため、イレギュラーを完全に敵を認識しています」
マネ「発掘したあのニュータイプ専用のモビルスーツ共々、彼らにとって大きな壁となることは間違いありません」
カシム「良かろう。イレギュラーと我らイノセントに反逆するシビリアンをこの地で根絶やしにするのだ」
ロザミィ「・・・・・・・・・」

プルツー「あれは・・・サイコガンダムMk−U!!」
カミーユ「乗ってるのはロザミィなのか!?」
フォウ「ええ、そうよ・・・間違いない!」
ファ「カミーユ・・・!!」
カミーユ「ロザミィ! 俺だ! カミーユ=ビダンだ!!」
ロザミィ「・・・・・・・・・」
カミーユ「君のお兄ちゃんだよ!!」
ロザミィ「・・・・・・・・・」
カミーユ「ロザミィ、そのマシンから降りるんだ! それに乗ってちゃいけない!!」
ロザミィ「・・・・・・・・・」
カミーユ「(どうして何の反応もないんだ!? フォウの時もプルツーの時も・・・意識は残っていたはずなのに)」
プルツー「な、何、あれ・・・? ロザミィを縛っているのはサイコガンダムのサイコミュじゃないよ!!」
アムロ「あの子はマシンに操られていないと言うのか・・・!?」
ガロード「ティファ! 何かわからないのか!?」
ティファ「・・・・・・・・・」
ティファ「あの人の心は・・・」
ティファ「あの人の心は・・・消されてしまっています・・・」
ガロード「な、何!?」
ティファ「・・・あのガンダムの・・・システムの一部になって・・・・・・・・・」
ジャミル「システムの一部だと・・・!? そ、それはルチルや・・・・・・」
ウッソ「D.O.M.E.と同じで・・・じ、人格を消されて・・・!?」
カミーユ「そ、そんな・・・!」
カミーユ「ロザミィにそんなことを・・・人間にそんなことをする権利なんて誰にもないはずだ・・・・・・!」
カミーユ「そ、それなのに・・・!!」
ジャミル「カミーユ、最後まであきらめるな。ルチルもLシステムの一部となったが、意識を取り戻すことは出来た!」
アムロ「ああ。あのD.O.M.E.もそうだった・・・!」
カミーユ「・・・・・・・・・」
万丈「カミーユ、あのサイコガンダムを破壊してロザミィを助け出そう。彼女の意識を戻すにしても、それからだ!」
ガロード「俺も手伝うぜ、カミーユさん!」
健一「俺達もだ!」
カミーユ「すまない、みんな・・・!」
142名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:52:00 ID:irNg2coY
α外伝39話「決戦!Xポイント」 Zガンダムパワーアップ その2

ジュドー「くそっ! まだ動くのか、あのサイコガンダムは!」
カミーユ「ロザミィ!!」
ロザミィ(・・・・・・・・・)
カミーユ「ロザミィ! 少しでも心が残っているのなら・・・俺の声を聞いてくれ!!」
クワトロ(もはや、あのパイロットはこちらの声も届かず、完全な戦闘マシンと化している。このままでは・・・!)
ロザミィ(・・・・・・・・・)
カミーユ「ロザミィ! みんなが待ってる白い艦へ帰ろう!!」
フォウ「そうよ! 頑張って、意識を取り戻して!」

カシム「ええい、サイコガンダムが押されておるぞ! こうなったら、敵の母艦へ突撃させ、もろともに破壊するのだ!!」
マネ「し、しかし・・・それでは貴重な研究サンプルが・・・!」
カシム「このXポイントが陥落したら研究をすることも出来なくなるのだぞ! いいから、突撃させんか!」
マネ「は、はい!」

カミーユ「な、何だ!? サイコガンダムが・・・!!」
ミラン「ディアナ様、敵のモビルスーツがソレイユに突撃を仕掛けて来ました!」
ディアナ「急速回避を!!」
フィル「ダメだ、間に合わん!!」
カミーユ「やめろ、ロザミィ!! やめてくれ!!」
ロザミィ「・・・・・・・・・」
カミーユ「ロザミィ!!」
143名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:53:12 ID:irNg2coY
α外伝39話「決戦!Xポイント」 Zガンダムパワーアップ その3

カミーユ「やめるんだ、ロザミィィィッ!!」
カミーユ「ロザミィ!!」
ロザミィ「・・・・・・・・・」
カミーユ「ロザミィ! もう一度だけ初めて会った時のロザミィに戻れ!!」
ロザミィ「!」
ロザミィ「・・・お、お兄ちゃん・・・?」
カミーユ「!!」
カミーユ「そ、そうだ、ロザミィ! お兄ちゃんだ!」
ロザミィ「違う!!」
カミーユ「!?」
ロザミィ「お、お前は・・・Zガンダムは・・・私の敵だ!」
カミーユ「!?」
ロザミィ「Zガンダムはカミーユ=ビダンは・・・私の敵だ!!」
カミーユ「ロザミィ!!」

クワトロ「どうした、カミーユ!? 撃て!」
カミーユ「ダメです、僕には撃てません!」
クワトロ「それが出来なければ、お前は死ぬぞ!!」
カミーユ「!!」
カミーユ「う・・・うう・・・・・・」
カミーユ「う・・・うああ・・・!」
カミーユ「うああああっ!!」
カミーユ「ロザミィ・・・・・・! かわいそうだが、ち、直撃させるっ!!」

サイコガンダムMk−U撃破

フォウ「あ、ああ・・・」
アムロ「・・・俺達は・・・また同じ過ちを・・・!」
カミーユ「う、うあ・・・ロ、ロザミィ・・・!!」
カミーユ「こ・・・こうするしか・・・こうするしかなかったのか・・・・・・!?」
ファ「・・・カ、カミーユ・・・」
144名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 13:54:29 ID:irNg2coY
α外伝39話「決戦!Xポイント」 Zガンダムパワーアップ その4

カミーユ「・・・カシム=キング・・・!」
カシム「!!」
カミーユ「俺はお前を・・・ニュータイプを戦争の道具として利用する人間を許しはしない・・・!」
カミーユ「例え、未来の世界であっても・・・ロザミィやプルツーのような目に遭う子をこれ以上増やさせるわけにはいかない!!」
カミーユ「カシム! お前はこの世界で戦いを生み出す源だ!! 生かしてはおけない!!」

Zガンダムのバイオセンサー発動

カシム「な、何だ・・・!?」
カミーユ「人を玩具のように扱ってきたお前にはわかるまい・・・! この俺の身体を通して出る力が!!」
カシム「何を馬鹿なことを・・・!」
カミーユ「黒歴史の彼方に消え去れ!! カシム=キング!!」

これ以後ハイパービームサーベル・Z突撃習得
145名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 14:03:05 ID:irNg2coY
Fシンジにブライトが修正

ブライト「また使徒か……」
ニナ「艦長! 近くに人がいます!!」
ブライト「バカな! 避難勧告が出ているはずだろう!」
ニナ「あ……あれは……シンジ君です!」
ブライト「なんだと!? どういう事だ……すぐに収容しろ!」
モーラ「ほれ、早く乗りな!」
シンジ「…………」
ブライト「シンジをブリッジへあげろ! 至急だ!!」
シンジ「…………」
ブライト「どういう事だ、シンジ君。君はエヴァンゲリオンのパイロットだろう?」
シンジ「……僕はもう、乗りたくないんです」
ブライト「乗りたくない?」
シンジ「僕がいなくたって、エヴァじゃなくたって、使徒は倒せるんでしょ? だったら、僕がエヴァに乗る必要なんてないじゃないですか。ブライトさんだって言ってたでしょ。僕に戦いを無理強いするつもりはないって」
<殴打音>
シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」
ブライト「甘ったれるな!! 殴ってなぜ悪いか!! 貴様はいい、そうやってグチを言っていれば気が晴れるんだからな。だが、今の貴様は、ただ逃げているだけだ!!」
シンジ「逃げちゃ……いけないんですか」
ブライト「時と場合を考えろ!! 自分に与えられた責任を果たさずに逃げ出してどうする!!」
シンジ「……僕が望んだわけじゃないのに……」
ブライト「だったら自分勝手に降りていいと言うのか!? 一度でも自分の意思でエヴァに乗り込んだ事はないのか!?」
シンジ「あ……そ……それは……」
ブライト「はじめは人に強制されていたとしても、自分で決めた事なら、最後までやりとおしてみせろ! 最低でもけじめはつけるんだ」
シンジ「けじめ……」
ブライト「そうだ。貴様自信の事なんだからな」
アムロ「シンジ君、君がエヴァに乗りたくないというのなら、せめてこの戦いが終わってからネルフの人達に相談するんだ。ただし、その前に自分自身でよく考えてみてくれ。なぜ、君がエヴァに乗っていたか……なぜ戦っていたのかをね」
シンジ「……わかりました。もう一度、初号機に乗ります」
アムロ「それがいい。やめるにせよ、続けるにせよ、今だけは戦ってくれ。みんなのためにも」
シンジ「みんなの……ため……」
アムロ「ブライト、俺はシンジ君をネルフ本部に送っていく」
ブライト「わかった。気をつけてな。総員戦闘配置!」
146名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 16:19:35 ID:0ZB7k5DW
>>145
何か説得力ねぇなぁ。
やっぱEVA以外で使徒を倒せるって前提があるからブライトが大人気無く見える。
こういう台詞はシンジ抜きでロンドベルが苦戦してるっていう背景があって
初めて意味を持つんじゃないか?
147名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 17:45:50 ID:vI800OQE
ゲッター3>>>>(超えられない壁)>>>>>>使徒
148名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 18:03:12 ID:eOJwfjtT
鋼鉄ジーグ>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>アムロ
149名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 20:10:35 ID:VTB5fyiu
νガンダム>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>鋼鉄ジーグ
150名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/07(火) 20:26:37 ID:L2vboA9b
>>148-149
つまり

νガンダム>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>アムロ

アムロは要らない子でFA?
151名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 10:35:34 ID:/GzYgB+j
ていうかこのイベント、

>シンジ「!? い、いきなり何をするんですか!? 殴るなんて……父さんにも殴られた事ないのに……」

これ言わせたかっただけだろw
152名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 11:06:20 ID:xZw+qbeD
原作者の要望で入れたイベントだしな
153名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 17:18:28 ID:DahSS45T
実際には親はシンジに殴る価値すら見出していなかったんだがな。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 19:44:45 ID:1Ui4fTav
IMPACTで山田が…

「俺も飛影に乗ってトォォォビカゲッ・フィンガァァー!!とかやりたいぜ!」

って言ってた。声優ネタだね
155名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/08(水) 21:52:10 ID:PfW78H5I
α外伝にて

シュウ
「ネオ・グランゾンの前では…
 魔装機神など恐るるに足りません」

グランゾン搭乗時でもしゃべります
156名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 04:02:41 ID:RuwAzl3M
αDCのGロボシナリオ強制消化部分キボンヌ
157名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 07:23:52 ID:6RD8D1Qm
前スレにのってるから見てこい
158名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 15:23:18 ID:5/4MUzWM
マサキ 童貞を捨てた時  魔装機神5話

テロリスト「へへ……こうもうまく行くとはな」
兵士「くっ! 会議前日に襲撃して来るとは……」
テロリスト「こっちはできるだけ混乱をおこせりゃいいんだからな、当然の事よ!」
テロリスト「!? なんだ!? レーダーに……ちっ、援軍か?」
マサキ「テロリストのやろうか!!」
テロリスト「!? あいつは……いつぞやの小僧!! おもしれえ、たった一機で来てるたあ、うれしいじゃねえか!」
兵士「ジャオーム! え、ええと……確かマサキ=アンドー殿でしたか?」
マサキ「ご苦労さん、後は俺にまかせな!」
兵士「お願いします! 私は、ケガ人の救援にまわります!」
マサキ「さあて……てめえの相手は、この俺だ!! かかってきなっ!!」

テロリスト「く、くそっ! 脱出を……なにっ!? な、何だ、なんで脱出装置が……う、うそだろ!?」
テロリスト「うわ! 死、死にたくねえ……誰か……くあぁぁぁっ!!」
マサキ「え? ……脱出……出来なかったのか……死んだ……のか……」
マサキ「殺した? 俺が? ……そう……なのか……」
ガスパ「レッカ!? き、貴様っ!!よ、よくもレッカをっ!!」
マサキ「……くっ……な、何で……こ、こんなにこええんだ……?」
159名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 15:24:27 ID:5/4MUzWM
魔装機神5話 サフィーネの嘲笑

サフィーネ「ふうん……面白いわね」
マサキ「な、何だ!?」
サフィーネ「私の名は、サフィーネ。サフィーネ=ヴォルクルス」
マサキ「……てめえも敵か!?」
サフィーネ「うふふ……坊や、声が震えているわよ。さしづめ、今日初めて人を殺した……ってとこかしら?」
マサキ「う、うるせえっ!!」
サフィーネ「ホント、あまい坊やだこと。これじゃ、私達の脅威になることはなさそうね。放っておきましょ」
マサキ「か、勝手な事を……」
テュッティ「マサキ!! だいじょうぶ!?」
マサキ「…………」
リカルド「何だ、青い顔してよ? 気分でも悪いのか?」
マサキ「人を……殺しちまった……」
テュッティ「そう、それでショックを受けているのね。でも、ここは戦場なのよ」
マサキ「テュッティわ、わかってる……つもりだったが……」
リカルド「何あまっちょろい事言ってやがる!じゃあ、てめえは死んでもいいのか?」
マサキ「そ、それは……」
リカルド「マサキ、おめえ、日本人だったよな?」
マサキ「……ああ」
リカルド「なるほどな、まあ、それなら無理もねえか。けど、こんなありさまじゃ、こいつは役に立たねえぜ」
テュッティ「リカルド! あなた……」
リカルド「ホントの事だろううが。いちいち、敵が死ぬ度に落ち込まれちゃ、背中をまかせる事なんざできねえぜ」
リカルド「おい、マサキ、おめえが何でこの世界に残るつもりになったのかは知らねえがな、この世界で守りたいもんはねえのか?」
マサキ「……守りたいもの……」
リカルド「そうよ、命をかけて守りたいものがあるから、戦うんだろうが」
リカルド「俺は博愛主義じゃねえからな、俺や、俺の大事なものを壊そうとするやつには容赦しねえ」
リカルド「マサキ、お前はどうなんだ?」
マサキ「……そう……だな。 リカルド、あんたの言う通りだ。俺は、人が死ぬのを見るのがいやだった……」
マサキ「けど、それで逃げてちゃ、もっと多くの人が死んじまう……」
テュッティ「そうよ。そして、あなたには、それを阻止できるだけの力があるわ。魔装機という力がね」
マサキ「力……」
テュッティ「でも、忘れちゃダメよ。その力は、正しい事に使うためのもの。力を使う事におぼれては、あなたも……死ぬわよ」
マサキ「ああ……わかった。気をつけるさ」
160名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 23:33:16 ID:0hveyQ4t
>>138
F完のメキボス撃破時とその後のゲスト3将戦
そしてEDだとどうなるんだろう。
ゼブの怒り台詞がとてもコワイと評判だったけど
161名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 00:40:28 ID:hrkWSexz
ゼブというと散り際の台詞が
「ふっ・・・・」
だったのが衝撃的だった当時の俺
162名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/10(金) 22:55:58 ID:SKJK1eL/
C3と64の台詞キボンヌ。

16364最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:12:37 ID:YItmvqsF
ブライト:「敵の様子はどうだ?」
ベルトーチカ:「変化ありません」
アーク:「どういうことなんだ……なんでしかけてこない……?
万丈:「さてね。こういう時はよからぬことを企んでいるものと相場が決まっているんだが……」
忍:「んなこたぁ、どうだっていいぜ。奴らが敵だってのは間違いねぇんだ。しかけてこねぇってんなら、こっちからやってやるぜ!」
甲児:「そういうこと。オレたちは先に出るぜ!」
さやか:「ちょっと、待ちなさいよ」
甲児:「とめないでくれよ、さやかさん」
(画面フラッシュ)
ヴァル=ア:「告ぐ」
甲児:「うわっ」
ブライト:「なんだ?」
アムロ:「バニー、どうした?」
バニー:「……受信装置が強制割り込みを受けてます!信じられない!」
アラン:「あの敵か!?」
(画面フラッシュ)
ヴァル=ア:「地球人に告ぐ。我が名はヴァル=ア。大銀河の意志たる“アル=イー=クイス”を構成するもの。我はお前たちが全ての騒乱を静めたものと認め、ここへ来た」
甲児:「やいやいやい!なんだか知らねぇが、やるってんなら相手になるぜ!」
アヴィ=ルー:「残念だけどネ、もうその必要はないんダ」
アーク:「これまで一方的にしかけてきておいて、どういうことだ?」
アヴィ=ルー:「すべては、この時のためになされたこと。おとなしく我の話を聞くが良い」
ジュドー:「いきなり現れて話を聞けっていわれたってさ、はいそうですかって答えるとでも思ってんの!?」
リョウ:「ああ、まったくだ。だいたいなんで俺たちが、お前の話を聞かなくてはならないんだ!」
ヴァル=ア:「……この銀河に、生きる者であるが故に」
カミーユ:「銀河……だと……?」
沙羅:「はっ、人を馬鹿にしたようなものいいばかりしてさ!いったい何のつもりだい!」
ヴァル=ア:「どうしても聞けぬというのであれば、しかたあるまいな……」
ジェイ=レン:「いらぬ手間をかけたな。最初からそうしておけば良かったのだ」
ショウ:「……なにをするつもりだ!?」
忍:「へっ、いよいよやる気になったってんだろ!?」
(画面フラッシュ)
豹馬:「うわっ!」
忍:「なに!?」
(画面フラッシュ)
ブライト:「な……なんだ……!?」
16464最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:17:40 ID:YItmvqsF
(銀河を背景にしたMAP出現、戦艦選択)
ハヤト:「おかしな真似をしやがって。ここはいったいどこなんだ……?
エイジ:「……まさか……」
(MAP上にアル=イー=クイス達が出現)
ヴァル=ア:「見るがよい。あれが我らの銀河、お前たちが住む太陽系のある銀河だ」
甲児:「な……ななななな、なんだってぇ!?」
デュオ:「じゃなにか、俺たち銀河の外にいるってのかぁ!?」
カトル:「そんな、いったいどうして……?“刻印”が封鎖しているはずなのに……」
ヴァル=ア:「我らにすれば造作もないこと。先住グラドス人の知り得たことなど、我らも全て知っている」
トロワ:「そういえばムゲの宇宙からもずいぶんと簡単にぬけだしていたな……」
大介:「まさか……本物だというのか……」
ブライト:「例の伝説……銀河先史文明というやつか……」
大介:「ええ。しかし……」
アヴィ=ルー:「お前はフリード星人だネ……少しは知っている奴もいるんダ」
大介:「だが、もし本当にそうなら、なぜ今になって出てくる?なぜ戦いをしかけた?」
ヴァル=ア:「話を聞く気になったか?」
万丈:「……いいだろう。聞くだけは聞いてやる。」
ヴァル=ア:「すべては、あの我等の銀河の永遠の存続のため」
タケル:「銀河の……永遠の存続?」
ヴァル=ア:「永劫の時を生きた我らも滅びはまぬがれぬ。大銀河の意思は、銀河全域を覆う我ら種族の集合意識。それは我ら種族が滅びの運命を受け入れたあともなお、銀河の護りとしてあった。だがそれも、最後の生き残りたる我らの存在が、無に帰すまでのこと」
忍:「黙って聞いてりゃ、わけのわかんねぇことをいいやがってよ。結局お前らの目的は何なんだよ!?」
アヴィ=ルー:「代わりを見つけること……新たに大銀河の意思を体現する者をネ」
アムロ:「代わりだって……?」
ジェイ=レン:「我らはこの戦いの最初から、すべてを見ていた。滅亡すると思われたお前たち地球種が、まさかムゲゾルバドスやズールを倒すとは、予定外の事態であったが……」
ヴァル=ア:「敵対者に対するその闘志、護るべきものを得たときのその強じんさ、より強大な敵に対しあくまでも抗いつづける意思の力、未成熟であるが故に今しばらくの時が必要ながらも、お前たち地球種を、この銀河を継ぎ、護る者にふさわしいと認める」
豹馬:「はぁ?……こいつ、何をいってるんだよ」
ヴァル=ア:「大銀河の意思、この銀河そのものである誇り高き我が種族、幾多の滅びの運命より銀河を護りし我ら“アル=イー=クイス”が、お前たちを後継者として認める」
甲児:「な……なんだって!?」
ヴァル=ア:「今この瞬間に、お前たちの未来は定まった。宿命を受け入れよ。大銀河の意思を受け入れよ」
アヴィ=ルー:「“アル=イー=クイス”を受け入れよ。この銀河を継ぐ者として、この銀河すべてを、たばね護る者として」
ジェイ=レン:「我ら“アル=イー=クイス”の永劫の記憶をお前たちにゆだねよう」
アーク:「ちょっと待ってくれ。いきなりそんなことをいわれたって理解できるわけないだろう!?」
ヴァル=ア:「いまは理解できずともよい。ただ、受け入れさえすれば」
アーク:「しかし……」
16564最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:20:22 ID:YItmvqsF
ヴァル=ア:「気にすることはない。我らはお前たちの行動のすべてを見て決したのだ。すべては大銀河の意思を探すため、そのために用意された戦いだったのだから」
アーク:「な……なんだって!?」
沙羅:「じゃあ……じゃあ、ムゲやズールもそうだってのかい!?奴らが地球に攻めてきたのも、そのためだって!?」
ヴァル=ア:「そうだ。我らは銀河全域に、“高次の存在”を目指す意思というものを投射した。より強くそれを受け、その存在を明らかにしたのは、銀河帝国のズールと、異次元からこの銀河に現れたムゲゾルバドスだった。我らはそのどちらかが残るものと思っていた」
リョウ:「高次の存在を目指す意思……?神になるということか?」
ヴァル=ア:「そのように受け止めた存在も、多かったようだな」
ジョルジュ:「まさか……シャピロやウォンも、そうなのではありませんか?」
レイン:「そういえば……2人ともそんなことを言っていたわね」
アヴィ=ルー:「ありえない話じゃないヨ。他にも、他の文明圏にも大勢いたヨ。でも十分な力を持たざる者は途中で自滅するんダ」
沙羅:「そんな……じゃあシャピロは……」
エレ:「そんなひどいことを……なぜそのようなことをする必要があったのですか!?銀河を護る者と自らを呼ぶあなた方が!?」
ジェイ=レン:「より多くを巻き込む戦いが、その戦いをぬけでる者が必要だった」
タケル:「そんな……そんなことのために、あんなにたくさんの人たちが死んだのか!?そんなことのために、いくつもの星々で戦争がおき、いくつもの星々が滅んだというのか!?」
ヴァル=ア:「我らの銀河そのものの行く末に関わる事、やむをえぬことだ。ムゲゾルバドスや、ズールは倒れたが、お前たちが現れた。充分に価値はあった。」
万丈:「価値があっただって!?冗談じゃない!」
リョウ:「そうだ。そんなことをして、いくつもの世界をメチャメチャにして、そのうえになりたつ銀河の存続など、なんの意味がある。お前たちは、ムゲやズールが残ると思っていたといった。ムゲやズールの支配する、そんな文明だけ残って、どうなるというんだ!?」
カミーユ:「そんなもののために、大勢の人たちが犠牲になるなんて、そんなこと認めちゃいけないんだ。お前たちのした事は、俺たちには認めるわけにはいかないことなんだよ!」
ヴァル=ア:「いや……お前たちは認めねばならぬ」
カミーユ:「なに!?」
ヴァル=ア:「それがこの銀河の……真理であるがゆえに」
万丈:「銀河の真理だと!?」
ヴァル=ア:「銀河全域において、戦いのない平和な時代を形成する事は不可能なのだ。それではいずれ銀河文明は滅びを迎える事になる」
エイジ:「……なぜだ?」
ヴァル=ア:「生存することをさまたげるものなくしては、生命の種の保存への本能が狂ってしまうからだ。そして、銀河を駆ける知的生命体にとって、その命をおびやかすものとは、同種族間の、あるいは、異種族間の、戦いなのだ。我らとてその原理をまぬがれることはできぬ」
タケル:「では、戦いをなくす事は、滅びへつながるというのか?」
ヴァル=ア:「そうだ。生きるための試練なくしては高度な文明を持つ主は継続しえぬ。試練としての戦いは生命が力を保つために必要なのだ。
それゆえ、平和な世界と戦いのある世界は等しく存在し、常に入れ替わる必要がある。我らはそうすることにより、銀河種族の衰退を防いできた」
万丈:「僕たちに銀河の中の戦いをコントロールしろと?」
ヴァル=ア:「あくまでも銀河を滅びから護る手段の1つとして。だが、永劫の時を生きた我らですら、それを必要とした」
大作:「そんな……」
ヴァル=ア:「我らの銀河の永遠の存続のため、数多の滅びの運命より銀河を護るため、我ら“アル=イー=クイス“を継ぎ、大銀河の意思を体現する存在が必要だ。ためらうことはない。ただ受け入れさえすればよい」
16664最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:22:17 ID:YItmvqsF
万丈:「……ためらってなどいない。答えは決まっているからな。そうだろ、みんな?」
アムロ:「ああ……そうだな」
甲児:「あったり前だぜ。冗談じゃないや」
万丈:「僕たちは僕たち自身で考えて、道を拓く。僕たちの未来は自分の手で作る。
銀河の戦いを管理し操作するなんていうのも、他の文明の行く末を決めるというのも、ごめんこうむる。
僕たちは、いや、銀河に生きるすべての者は、お前たちによって生かされているわけじゃない。
戦うことが必要かどうかを決めるのは、お前たちではない。どう生きどう死ぬかは、それぞれが決めるべきことだ」
ヴァル=ア:「良いのか、それで。他の地球種たちは、お前たちの言葉に同意するのか?」
アーク:「するかもしれないし、しないかもしれない。そんなことがわかれば、地球圏でだって戦争なんか起きやしない。
だけどね、それでもみんな精いっぱい生きてるんだ。お前たちの目には映らない、銀河全部なんかと比べたら、取るに足らない小さな存在かもしれないけれど、1人1人が、泣いたり笑ったりしながら、必死に生きてるんだよ!
地球圏はようやく、やり直せるかもしれないところまで来たんだ。俺たちはそのために戦ってきた。大銀河の意思の体現者なんてものになるために、命をかけてきたわけじゃないんだ!そんな未来はいらない。そんな干渉は邪魔なんだよ!」
ジェイ=レン:「愚かな。大銀河の意思を体現する存在なくしては、やがては銀河そのものが滅びの日を迎える事になるのだぞ!?
それをたかが星一つの世界にこだわり、破滅の運命を受け入れようというのか!?」
忍:「たかがだと!?たかが星一つだと!?よく聞きやがれ!俺たちはな、それが嫌だっていってんだよ!そういうてめぇらみたいになりたくねぇ。俺たちがそうなっちまう、そんな未来なんざいらねぇ。そういってんだよ!」
豹馬:「ああ、俺たちがなんのために戦ってきたと思ってやがる!その星一つを守るために、戦ってきたんだ!」
アヴィ=ルー:「残念だヨ。やっぱり未成熟な種には、星の呪縛から解き放たれない銀河の幼な子たちには、早すぎたみたいだネ」
ジェイ=レン:「だが、我らに残された時間はあまりにも少ない。お前たちを排除し、そのあとにもう1度他の地球種へ問いかけよう」
アヴィ=ルー:「そうだネ。それでだめならムゲかズールを再生させよう」
アーク:「な……んだって!?」
ブライト:「ばかな!そんなことができるものか」
アヴィ=ルー:「できるヨ。ムゲもズールも、完全に存在を消し去ったわけじゃないからね。アンタたち人間とは、違う生き物なんだヨ」
ルー:「そんな、まさか!?」
カミーユ:「そんなことをさせるわけにはいかないッ!」
ショウ:「ああ、そう何もかもお前たちの思い通りになると思うな!」
ジェイ=レン:「勝てるつもりでいるのか、我ら“アル=イー=クイス”に?この生体ですらも我らの仮の姿にすぎぬというのに」
エイジ:「仮の姿!?」
ジェイ=レン:「お前たちに与える印象を考慮して、“人間”の形態に似せた生体を作ったのだ。その方が話しやすかろう?もっとも、無駄なことだったようだが」
アヴィ=ルー:悪いけド、すぐに終わらせるヨ」
アーク:「黙ってやられるものかよ!勝てないからといってあきらめるくらいならとっくの昔に戦いをやめている!
たとえお前たちが正しいとしても、俺たちは自分の選んだ道を信じて戦うだけだ!」
ジェイ=レン:「我らの力なくしては地球にもどることすらかなわぬと知ってのことだろうな?」
ルー:「今ここであんたたちを倒せば、たとえ私たちがもどれなかったとしても地球圏はきっと再建するわ。だから、かまわない!」
ジュドー:「ああ、これ以上地球圏を荒らされて、いつまでも言いように躍らされて、たまるかよ!」
ヴァル=ア:「そうか、ならば……」
アヴィ=ルー:「やらなきゃならないみたいだネ」
ブライト:「とにかく、やるしかない。みんな、頼むぞ!」
(出撃ユニット選択)
ヴァル=ア:「用意はできたようだな。くるがよい」
(3機共に気力が30上がって130になる)
忍:「いわれるまでもねえ!やってやるぜッ!!」
16764最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:24:41 ID:YItmvqsF
敵3機を全滅させた時。

ブライト:「やったのか!?」
(ヴァル=アのヴァルディスキューズ再生!)
ベルトーチカ:「……だめです!」
(アヴィ=ルーのアヴィエスレルム再生!)
レイカ:「こっちにも出たわ!」
(ジェイ=レンのジェイクラップス再生!)
ヴァル=ア:「……」
ブライト:「くっ……やはりだめか……」
エレ:「まだ……まだいけます!ここで何としても終わらせなくては!」
ブライト:「エレ女王……全機、態勢をたてなおせ!何度でもやるんだ!」
ヴァル=ア:(この力、この命の力、意思の力、想いの力……これまで銀河に生まれた数多の文明の中で、もっとも我等に近しきもの……やはり……)
アヴィ=ルー:「ヴァル=ア、もういいヨ。この連中を消し去って、地球へ行こう」
ヴァル=ア:「……待て」
ジェイ=レン:「この数百年の間にエネルギーを消耗しすぎた。エントロピーが極限まで増加している。いつ我らに滅びが訪れるか、もはや予想がつかないのだぞ、ヴァル=ア。“アル=イー=クイス”の記憶を継ぐ者がなければ、この銀河は……」
ヴァル=ア:「いや……もう一度だ」
アヴィ=ルー:「ヴァル=ア……?」
ジェイ=レン:「いったいどうしたというのだ!?」
ヴァル=ア:「もう一度だ。それで……終わらせる」
ジェイ=レン:「……わかった」
(3機の気力が再度30上がる)



再生後に破壊した時。

ヴァル=ア:「……この力……やはり……」
アヴィ=ルー:「なんだって!?こいつら、やっぱり……」
ジェイ=レン:「くっ……そうか……わかったぞ、ヴァル=ア……」
16864最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:25:57 ID:YItmvqsF
再生後に敵を全滅させた後。

ブライト:「……なんとか倒したが……今度はどうだ!?」
ベルトーチカ:「……出現の気配はありません」
レイカ:「そうね……大丈夫みたい」
ブライト:「では……終わった……のか……?
アンナ:「でも……もし本当に終わったとしても……」
エイジ:「……地球へは帰れない」
葉月博士:「うむ……いくらガンドールといえど、銀河旅行をするようにはできておらん……」
早乙女博士:「……仮にできたとしても、我々には“刻印”の障壁を突破することは、できんだろうな……」
デュオ:「あ〜あ、結局、俺たちもここまでってことかぁ」
ビューティ:「……あれ、何かしら……?」
バニー:「どうしたの?」
ビューティ:「ほら、あそこ。何か見えない?」
(戦艦の3マス上の何もないマスにカーソル)
ヴァル=ア:「……」
アムロ:「くっ……やはりダメなのか……」
万丈:「いや、そうでもなさそうだ。あまり調子はよろしくないようだよ」
アラン:「うむ。他の2人も見えないようだな」
ヴァル=ア:「……そうだ。もはや、この形態を保つことすらかなわぬ……」
甲児:「へっ、負けを認めるってわけかよ」
忍:「残念だったな。確かに俺たちはもう帰れないだろうさ。だが……その様子じゃ、てめぇらも、もう終わりだな」
沙羅:「どれだけ生きたか知らないけど、もうあきらめるんだね。あたしたちは、あんたらの好きにはならないよ」
ヴァル=ア:「……いや……これでよい……」
ショウ:「なんだって!?」
ヴァル=ア:「……我等が滅びるとも……大銀河の意思は……永遠だ」
アーク:「な……に?」
ヴァル=ア:「我ら“アル=イー=クイス”の最後の役目……このためであったのだろうな。お前たち地球種と出会うため……」
アーク:(なんだ……あいつ、いま……笑ったのか……?)
ヴァル=ア:「星に縛られし幼子たちよ……戻るがいい、あるべきところへ。そして……」
(画面フラッシュ)
ブライト:「これは……博士!?」
葉月博士:「来たときと同じだ!これは……」
(画面フラッシュ)
ヴァル=ア:(そして……“大銀河の意思”はただ見守り、待ち続けるだろう。いつかお前たちが星の呪縛より解き放たれ、この我らの銀河の護り手となるその日を……遥かな未来にて待つ、その時を……)
(画面フラッシュ)
アーク:「あたたかい光……これは……」
(画面フラッシュ)
16964最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:27:10 ID:YItmvqsF
ベルトーチカ:「うっ……」
アムロ:「……太陽……地球か?もどってきたのか!?」
ギャリソン:「月もございますな。確かに、地球のようです。
ベルトーチカ:「まさか……どうして?」
ブライト:「……さぁ?」
シーブック:「……俺たちを帰してくれたのか?」
セシリー:「でも、なぜ……?」
甲児:「あんな連中の考えることなんて、分かるかってんだ。俺たちは戦いを終わらせて、帰ってきた。それでいいじゃないか」
アラン:「間違ってはいないがね」
キリー:「そういうことだな」
レミー:「あたしたちは、いま地球圏にいるのよ」
タケル:「そうか……地球圏か……」
ミカ:「帰ってこれたのね、私たち」
ちずる:「ええ」
豹馬:「でもよ、あいつら……何だったんだろうな」
デュオ:「大銀河の意思……銀河先史文明か……なんかスケールがでかすぎてなぁ。地球圏だけでも戦争だなんだって大変だったのにさ」
雅人:「でもさ、ムゲやズールは連中の介入がなかったら、どうなってたんだろう?」
ハヤト:「さてな。俺にはたいした違いはなかったような気がするな。連中の話じゃもともとそういう性質を持った者のみが、反応するといっていた」
デビッド:「ああ。ムゲ野郎はすでにこっちの宇宙に来てたって話だろ」
エイジ:「ちょっと待ってくれ。グラドスがムゲゾルバドス帝国に併合されたのは、もう数百年も前の話だったはずだ」
チボデー:「なんだって!?じゃあ何か、あいつら何百年も前から待ってたってのかよ」
ヒイロ:「先史文明だそうだからな。それくらいあってもおかしくない」
大介:「そう思うね」
鉄也:「ってことは、この戦争はそん時から始まってたってわけか……なんだか想像もつかんな」
亮:「ああ、だがひとつだけ確かなころがある」
ドモン:「なんだ、亮?」
亮:「ジオンの独立戦争は、連中のせいなどではなかったということだ。OZも、ハマーンも、シャアのネオジオン事件もな」
ショウ:「そうだな……それは俺たち地球人の問題だものな」
チャム:「ドレイクだってそうよ。バイストンウェルも大変なんだから」
マーベル:「そうね、チャム」
アーク:「これからなんとかするさ。いや、しなくちゃいけないんだ。そうじゃなければ……この戦いで死んでいった人たちはいったい何のために死んだのか、わからなくなる」
エマ:「そうね。そのための戦いでもあったのだから。それは、努力しなくてはね」
シモーヌ:「まったく、ずいぶん長かったわね。最初は、ムゲ帝国を追い出すためだけの戦いだったのに」
アーク:「だけどさ、俺は……これでよかったんだって、そう思うよ」
(なあ……そうだろ、レラ。俺たちさ、これで……よかったんだよな……)
アムロ:「これで終わったんだ、本当に」
万丈:「ああ。これで……ようやく終わったんだ」
甲児:「ならさ、帰ろうぜ、地球へ」
リョウ:「ああ、帰ろう。俺たちが守った、俺たちの星へ」
ブライト:「そうだな。よし、進路を月に向けろ。地球に帰還するぞ」
(フェイドアウト)
17064最終話 未来をこの手に:2005/06/11(土) 11:28:00 ID:YItmvqsF
こうして……長い戦いは、終わりを告げた。
後に残されたものは、疲れ果てた星と、疲れ果てた人々、そして……希望……新しい未来。
それを手にするために戦いつづけた若者たちがいた。
混沌の中にあった未来は、彼らによって希望を与えられ、輝きを取り戻していくだろう。少しずつ。しかし確実に。
そしてきっと、人々は忘れない。たとえどれほど絶望的な状況の中にあっても、未来を信じるかぎり、その想いを力にするかぎり、いつも希望は、そこにあるのだということを。
きっと忘れない。人の想いの連なりがある限り、未来の輝きが失われることがないことを。
戦い疲れた戦士たちは、やがてまた、それぞれの道を歩みだす。
だから……いまはただ、戦士たちに休息を……

スーパーロボット大戦64
171名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 17:30:25 ID:bXKWET6+
トレーズの台詞は全般的に本編よりかっこよくなってる
F完で自縛する時のテキスト2パターン(相手がシロッコかシャピロか)全部わかるひといませんか?

DやF完の出撃時のやりとりもかっこよかたたけど。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 18:42:40 ID:wDfaTVaI
>>163-170
乙かれ、なんか続編ができそうな終わりかただな。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 08:58:32 ID:7rHn+QZt
でも地球封印してるから外部からは敵来ないし
ガンダム系、地価勢力は全滅してるし
残る敵はBF団ぐらいで
それとの戦いは同人で描かれちゃってるし(面白かったよ。
十傑集もうちょっと強くてもいいと思ったけど。まぁそうするとかてなくなるからなぁ)
174名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 12:27:44 ID:w2TeF7SF
MXナデシコ版 終了

ルリ「こんにちわ。連合宇宙軍少佐のホシノ・ルリです。
   このたびは本商品をお買い上げいただき、誠にありがとうございました
   今後ともスーパーロボット大戦シリーズをどうぞごひいきに…
   え?今回は長い?キメ台詞?
   そう言われても、やっぱりリアル系なので……じゃあ…
   『星のきらめきは人の想い』…この先はゲームで
   じゃ…」

ハーリー「…あなたは変わってしまったのでしょうか…?
     そういう自分も…変わっていくのが怖い…心が離れていく二人……次回9月号に続く、か
     ああ、艦長…」
ルリ「何ですか?」
ハーリー「うわあああああああ!?」
ルリ「セーブが終わったとはいえ、戦闘配備中にマンガはいけませんよ」
ハーリー「か、かんちょ〜〜〜!!」

ルリ「星の数ほど人がいて、星の数ほど出会いがある。そして、別れ……
   本日のプレイ、お疲れさまでした。データのセーブは完了です
   後のことは私とオモイカネがやっておきますので、安心して電源を切ってください
   しばらくお別れですが…早い内にまた再開してくださいね
   じゃ…」

北辰「一夜にて、天津国まで伸びゆくは、瓢の如き宇宙の螺旋…
    スーパーロボット大戦、楽しん頂けたかな?」
アキト「………!」
北辰「遊びはここまで…!中断っ!!」
アキト「何っ!?」
175名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 12:33:12 ID:w2TeF7SF
対ドラゴノザウルス、戦闘前会話


甲児「スーパーロボット軍団の本領発揮だ! 覚悟しやがれ!!」

鉄也「俺のミスでボス達はお前に飲み込まれちまった…!」「その落とし前をつけるぜ、ドラゴノザウルス!!」

デューク「人間が自然を汚したことによって このような結果を招いてしまった…!」「だが、僕は誓う! このドラゴノザウルスのような悲劇を二度と起こさないことを!」

弁慶「すまねえな、ドラゴノザウルス…! お前をこんな風にしちまったのは、人間なのかも知れねえのによ…!」
隼人「だが、てめえが人間を襲うのなら、放っておくわけにはいかねえ…!」
竜馬「だから、お前の怒りは俺達が受け止める!!」

洸「行くぞ、ドラゴノザウルス! お前が向かってくるのなら俺達は退きはしない!」

綾人「もし本当にドラゴノザウルスを生み出したのが人間だとしたら…」「僕達のこの世界は…本当に…これでいいんだろうか…」

シンジ「こ、こんな巨大な相手とEVAが戦えるのか…!」
アスカ「バカシンジ! 相手は獣と同じよ! ビビってたらEVAだって飲み込まれるわよ!」

美久「マサト君…あの怪獣の体内には多くの船や人が飲み込まれていたわ…」
マサト「でも、それは人間が海を汚したためで…」
美久「確かにそうかも知れない…。でも、ドラゴノザウルスがこのまま進めば…」
マサト「わかっている! 今は、あの怪獣を何としても止めるしかないんだ!」

ケーン「覚悟しやがれよ、怪獣野郎! 力押しなら俺達は負けねえぜ!!」

ドモン「許せ、ドラゴノザウルス…。お前も本当は海の底で静かに暮らしたかったのかも知れない…」「だが、お前が牙をむく以上、俺達はそれを受けて立たねばならない!」
176名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 13:44:11 ID:s++MSKvl
MXのドモンは好感持てる
177名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 15:16:05 ID:ut/4H8l4
誰かニルファの特殊戦闘セリフ全部まとめて
戦闘前会話ではないから
178名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 15:34:15 ID:s++MSKvl
アムロVSシャア
シャアのHPがぎりぎりの時
「アムロっ」

ドレル小隊援護防御
小隊員「ドレル様、おさがりを!!」

あとハマーンINサダラーンとかいっぱいあったような気がするがもうほとんど覚えてない。
ちなみにVSガンエデンは主要キャラほぼ全員ある
凱「ガンエデンよ、光になれぇ!!」
凱「ピッツァよ、光になれぇ!!」
凱「EI−01よ、光になれぇ!!」
光にしすぎ
179名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/12(日) 16:14:10 ID:52Yj0wwA
シャア「ジュドー優しさだけでは人は救えん」
180名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 17:43:18 ID:NV8NNxn2
ゼンガー(VSククル)
攻撃
「地獄へは
 貴様一人で逝け!!」
「ククル!
 いざ尋常に勝負!!」
「黄泉路への案内
 つかまつるッ!!」
「ククルよ!
 我が怒りを思い知れ!」

ダメージ
「どうした、ククル!
 それがお前の力か!?」
「お前の舞など、
 俺には効かん!!」
「ぬうう…!
 お前を倒すまで、
 俺は死なん!!」
「ククル…!
 俺を倒すには、
 まだ足りんぞ!!」
181名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 17:46:44 ID:NV8NNxn2
【アムロ】
攻撃
(VSギュネイ)
「前方からプレッシャーが
 来る……そこだ!」
(VSクェス)
「チッ、邪気が来たか!」
「シャア!?いや、違う…
 あれは
 別のニュータイプだ!」
「子供に
 付き合っていられるか!」
(VSシャア)
「シャア!
 俺達と一緒に戦った男が、
 何で地球潰しを!?」
回避
(VSギュネイ、クェス)
「この感じ…
 やはりニュータイプか!」
(VSクェス)
「子供に付き合って
 いられるか!」
(VSシャア)
「情けない奴!」
「甘いぞ、シャア!」

【シャア】
攻撃
(VSアムロ)
「アムロ、
 貴様がいなければ!!」
「ララァが死んだ時の
 あの苦しみ!
 存分に思い出せ!!」
「アムロ!地球上に残った人
 類などは地上のノミだという
 ことが何故わからんのだ!」
「アムロ、まだ早い!
 ファンネル!!」
(VSジュドー)
「ジュドー! 私は
 ハマーン・カーンとは
 違う!」
「ジュドー、
 人の優しさだけで
 地球圏は救えんのだ!」
回避
(VSアムロ)
「遅いぞ、アムロ!」
「アムロ!
 そう簡単に
 当たりはせんよ!」
182名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 17:48:46 ID:NV8NNxn2
【ヒイロ】
攻撃
(VSガンエデン)
「神であろうと……
 破壊してみせる」
(VSゼクス)
「決着をつけるぞ、
 ゼクス」
「ゼクス… 俺の障害に
 なるというのなら…
 お前を殺す」
「トールギスIII…
 …破壊する」
(VSαアジール)
「ターゲット確認。
 敵巨大モビルアーマー…」
(VSニュータイプ)
「この動き…
 相手はニュータイプか」
(VSシャア)
「理由は聞かん。
 俺の敵になるなら…
 …排除するまでだ」
「赤いモビルスーツ…
 …シャアか」
「シャア・アズナブル…
 …お前を殺す!」
回避
(VSゼクス)
「ゼクス……
 お互い、手の内は
 わかっているはずだ」
「その程度か、ゼクス」

【ゼクス】
攻撃
(VSノイン)
「ノイン!!
 そこを退け!!」
(VSヒイロ)
「所詮は血塗られた運命!
 いまさらこの罪から免れ
 ようとは思わん。決着を
 つけるぞ、ヒイロ!!」
(VSシャア)
「かつての私と同じ過ちを
 させるわけにはいかん!」
183名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 17:55:13 ID:BFzITnMO
>>182
>(VSシャア)
>「かつての私と同じ過ちを
> させるわけにはいかん!」

αのゼクスってリーブラ落としやったっけ???
184名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 18:09:36 ID:NV8NNxn2
>>183
リーブラ自体出てませんが。
単に道を外したとかそういう意味でしょう。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 22:08:19 ID:dHYfYTik
>>160
ゼブの怒り台詞ってどんなの?
俺三将軍NPCになるルートに進んだから見れなかった
186名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/12(日) 22:41:32 ID:JkICqXUb
普段のふざけた口調じゃなくなるんだっけ
187名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/13(月) 14:58:47 ID:Lu44zzDU
アレでしょ。

「だから、遅すぎたと言ってるんだ!!」
188名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 12:36:18 ID:1hMdP6oL
後藤隊長(・∀・)イイ!!
189名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 16:21:40 ID:ggLT1RCr
内海がブライトさんなのでとりあえずラーで攻撃
190名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 02:55:20 ID:Tii5gtHC
シャギアに∀で攻撃
「∀。歴史の闇に消え去るが良い」
クワトロinHiν
「νガンダムで勝負をかける!」
191名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/15(水) 17:46:47 ID:E6pyZq8E
>>185
マジレスでいつも言葉を伸ばすところを普通にしゃべる
192名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 18:16:55 ID:JFH/o81f
悪いけど〜お〜ちてもらうよ〜
193名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 21:04:55 ID:vqB1Bf2r
>>190
シャギア"で"攻撃ですね。こういうのがありますよ。

攻撃
(VS ジャミル)
「パイロットはジャミル=ニートか!」
(VS GX)
「さよなら…GX…」
(VS ターンA)
「∀…黒歴史の闇に消え去るがいい」
「再び土へと還れ、∀と呼ばれたガンダムよ!」
(VS ガンダムタイプ)
「こいつもガンダムか…面白い」

ダメージ
(VS GX)
「話にもならんな、GXよ…」
(VS ガンダムタイプ)
「そのガンダムでは、
 私を倒すことはできん」
(VSニュータイプ)
「ニュータイプといっても、所詮はそんなものか」
「カテゴリーFがニュータイプに
 劣るとでも言うのか!」
194名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 21:08:14 ID:vqB1Bf2r
"が"かな
195名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 14:57:12 ID:jwA0l+4s
OG2 エンディング アインスト空間でノイ・レジセイア撃破

???「……何故……完全な……新しい生命に……なれなかった……」
エクセレン「あなたも……選ばれていなかったのね……」
???「……理解……出来ない……」
エクセレン「……わかったのよ。あなたは地球を……始まりの地からのルーツを……」
エクセレン「知恵を得た生命体の進化を見守ることだけが役割だった」
キョウスケ「そして、お前達を倒すのがおれ達の役目だったんだ」
???「……………」
アルフィミィ「………」
???「何故だ……? 我は……始まりの地を……」
???「様々な……危険な力……始まりの地に芽生えた……力……次元すらも超越する……」
ギリアム「……」
ラミア「……」
???「もう一つのルーツからの……干渉……それによる混沌を……正すために……」
???「我らの役目を阻む……もう一つの……守護者のしもべを……抹消するために……」
ブリット「……」
クスハ「……」
???「『門』を開き……古の記録に触れる者を排除するために……」
リュウセイ「……」
ヴィレッタ「……」
???「宇宙の静寂と秩序を……守るために……」
???「始まりの地の者から……不純物を……取り除き……新たな……人間を……」
???「そのために……サンプルを……」
エクセレン「それで、あなた達が目をつけたのが……私とキョウスケ」
エクセレン「私たちが乗ったシャトルと衝突したのは……アインストだった」
アルフィミィ「エクセレン……あなたの肉体は……あの炎の中でほぼ朽ちておりましたの……」
アルフィミィ「だから、私達の一部を移植し……ペルゼイン・リヒカイトの中で再生させましたのよ……」
エクセレン「……」
ラミア「それでエクセ姉様はアインストとのつながりが……」
アヤ「キョウスケ中尉や私達以上に彼らの声を聞いていたのは、そのせいだったのね……」
マイ「……エクセレン少尉も私と同じように……」
エクセレン「ま、私の場合はマイちゃんと違って色々混じってたみたいだけど」
マイ「……」
エクセレン「でも、私は私よん。マイちゃんがマイちゃんであるように、ね」
マイ「うん……」
ギリアム「……では、ペルゼインの中でエクセレン少尉が甦った後、創られたのが……」
アルフィミィ「そう……私ですの」
キョウスケ「ならば、何故エクセレンだけを選んだ?」
キョウスケ「おれも引っ張れば……こうはならなかったかも知れん」
???「それは……出来ない……。何故なら……お前は……」
アルフィミィ「キョウスケ……あなたはあの状況で死んでいなかったから……」
キョウスケ「……!」
リューネ「じゃあ、シャトルが爆発して、キョウスケは素で生き残ったってこと!?」
タスク「さ、さすが、キョウスケ中尉……!」
イルム「……まあ、ビルトラプターが墜落しても生きてた奴だからな」
アラド「ま、負けたッス。ハンパじゃねえ悪運の強さだ……」
ライ「……それで、エクセレン少尉を基に新たな人間を創り出そうとしたわけか」
???「…………」
カチーナ「その割にゃ、てめえは人間とは似ても似つかねえ化け物じゃねえか?」
アイビス「あの子は私達と同じ姿をしているのに……どうして……?」
アルフィミィ「私は……コピーに過ぎませんの……空っぽの……」
???「……理解……不可能……」
???「何故……我は……新たな……」
???「新たな……生命を……人間を……創れ……なかった……?」
???「理解……不……可能……何故……わ……れ……は……」
???「……な……ぜ……?」
196名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 14:57:56 ID:jwA0l+4s
アヤ「!!」
マイ「あのアインストの思念が……!」
リョウト「消えた……」
アイビス「こ、これで……終わったの……?」
アルフィミィ「……」
エクセレン「……私だけをさらったのが失敗ね、アルフィミィちゃん」
アルフィミィ「どういう……ことですの?」
エクセレン「そりゃ、新しい生命を誕生させる……ってのに、女の私しか調べないんだもの」
エクセレン「人間なんか出来るわけじゃないじゃない?」
アルフィミィ「……」
ラーダ「まさか、それって……」
レーツェル「人にとってはまったく当たり前のことが……アインストには欠けていたのか」
ツグミ「あれだけの力を持っていた彼らが……そんなことに気がつかなかったなんて……」
リョウト「彼らも欠陥品だったと言うことなのか……?」
ギリアム(……それだけとは思えんが)
キョウスケ「遥か太古より……地球を監視してきた者達の最期には相応しくないかも知れないな」
イルム「ま……案外そんなもんさ、世の中ってのはな」
リン「だが、まだ全てが終わったわけではない」
リン「あのアインストが消滅しても、この空間は存続している……」
リン「我々はここへ閉じ込められたか、あるいは……」
ギリアム「……」
アルフィミィ「もう……時間がありませんの……」
エクセレン「え? どういうこと?」
アルフィミィ「崩壊が……始まりますの……」
アルフィミィ「同じ空間に……二つの宇宙は存在できないが故に……」
アラド「な、何だって!?」
リュウセイ「崩壊したら、俺達はどうなるんだ!?」
アルフィミィ「同じ……運命を……迎えることになりますの……」
ギリアム「!!」
テツヤ「な、何だ!?」
ラミア「く、空間が歪んでいく……!」
ギリアム「次元測定値が反転!? いかん、このままでは!」
アルフィミィ「もう止められない……。私達は……ここで……」
レフィーナ「ユン、状況は!?」
ユン「周辺より擬似チャレンコフ反応あり! 次元間不連続面が発生しています!」
ショーン「いけませんな……! このままでは、我々はこの空間に閉じ込められてしまいますぞ」
レフィーナ「その後は!?」
ショーン「時空のねじれや虚空間に巻き込まれ、消滅するのでは……!」
レフィーナ「各機を直ちに収容! その後、Eフィールドを展開してください!」
ユン「そ、それでいったい何を!?」
レフィーナ「生き残る術を……脱出する術を考え出すのです! 諦めてはなりません!」
ユン「は、はい!」
ギリアム「レフィーナ艦長、回収したツヴァイザーゲイン……いや、システムXNの射出を!」
レフィーナ「し、しかし、あれは!」
ショーン「ツヴァイザーゲインは胴体部しか残っておりません。しかも、著しく破損しており……」
ギリアム「それは承知の上! だが、ここから脱出するには、今一度システムXNを使わねばならん!」
レフィーナ「わ、わかりました!」
ギリアム「それから、T−LINKシステム搭載機を……」
ギリアム「いや、再出撃が可能な機体を全て外へ!」
レフィーナ「え!?」
ショーン「何か考えがあるのですな?」
ギリアム「成功するかどうかはわかりません……! だが、やってみるしかない!」
レフィーナ「了解です! ギリアム少佐の指示通り、各機の再出撃を!」
197名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 14:58:21 ID:jwA0l+4s
ラミア「SRXとの接続、終了……エネルギーバイパス、開きます。……少佐、そちらの方は?」
ギリアム「……問題ない」
ラミア「しかし、システムの稼動と安定性は……」
ギリアム「わかっている。だが、方法はこれしかないのだ」
ラミア「ええ……」
ギリアム「……みんな、俺に力を貸してくれ。元の世界へ……地球へ帰りたいと念じてくれればいい」
ラッセル「そ、そんな簡単なことでいいんですか!?」
カチーナ「念じろって言われても、あたしらは念動力者じゃねえんだぞ!」
アヤ「いえ、T−LINKシステムは人の思念を感知し、増幅する装置……」
アヤ「みんなの想いが一つになり、思念の力が強まれば……私達を介し、システムが反応する……」
ギリアム「そう……そして、俺達の想いの力で開くのだ、アギュイエウスの扉を……」
ギリアム「命の鼓動……俺達を生んだ地球に対し、感覚を開くのだ」
カチーナ「ヘッ、なかなかロマンチックじゃねえか。よし、やってやるぜ」
ギリアム「アヤ、お前達は外側の念を……地球の人々の思念を引き寄せてくれ」
ギリアム「我々の想いと彼らの想いがお前達を介してつながれば……それは俺達が辿る道となる」
アヤ「……はい」
アヤ「マイ、T−LINKツインコンタクトを。私達とSRXで受信機と発信機の役目を務めるわよ」
マイ「わかった……アヤ」
リョウト「……帰ろう、リオ。僕達の世界へ……君のお父さんが待つ世界へ……」
リオ「ええ……あなたやみんなと一緒に……」
カーラ「諦めかけてた夢……もう一度つかめるかもしんない……。だから、あたし……」
ユウキ「ああ。念じよう……俺にも力があるのなら」
ブリット「信じよう、俺達やみんなの想いの力を……」
クスハ「うん……。きっと戻れる……帰れるよ」
アイビス「そう……。夢のため……これからのために……」
ゼンガー「俺には果たさねばならぬ使命がある」
レーツェル「そして、守らねばならぬものがある」
タスク「……レオナ、無事に帰れたらまたアレを作ってくれよ。俺、もう一度食いてえんだ」
レオナ「よくてよ……タスク。でも、その前にやることがあるわ」
タスク「ああ、わかってる」
ラトゥーニ「……オウカ姉様との想い出……失いたくない……」
ラトゥーニ「それに……ジャーダやガーネットが待ってる……」
アラド「ああ、必ず生きて帰ろうぜ……!」
ゼオラ「諦めない、絶対に……!」
ラーダ「クエルボ……あなたから託された役目……それを果たすためにも……」
カイ「俺達の帰りを待つ者達のためにも……」
マサキ「生きて地球へ戻らなきゃ、今までのことが無駄になっちまう」
リューネ「うん……こんな所で終わるわけにはいかないよ」
イルム「俺達にはまだやらなきゃならないことがある。そうだろ、リン?」
リン「もちろんだ、イルム」
エクセレン「始まりの地……またやりなおそ、キョウスケ」
キョウスケ「ああ、これからだ」
アルフィミィ「感じますの……これが人の想い……」
アルフィミィ「強まっていきますの……想いの力が一つになって……」
アルフィミィ「『扉』が……また……」
198名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:00:38 ID:jwA0l+4s
ブライアン「……そうか。わざわざ報告してくれてありがとう」
秘書「いえ……」
ブライアン「結局、最後の最後は彼らに頼ることになってしまったか」
秘書「ヒリュウとクロガネは戻ってくるのでしょうか?」
ブライアン「ああ、L5戦役と同じようにね」
秘書「……」
ブライアン「待とう、彼らを。今の僕達に出来ることはそれぐらいだ」
レイカー「消息不明だと?」
サカエ「は、はい。司令部の方でも騒ぎになっているようです」
レイカー「……」
サカエ「ホワイトスターは消え……インスペクターもまた……」
サカエ「これで……戦いは終わったのでしょうか?」
レイカー「……まだだ。戻るべき者達が戻ってきておらん」
サカエ「……はい」
レイカー「……」
レイカー(ダイテツ……彼らを導いてやってくれ……)
ロバート「そ、そんな! 捜索隊を出さないって……どういうことなんだ!?」
カーク「……捜しようがないからだ」
ロバート「しかし!」
カーク「軍と政府はノイエDC蜂起の事後処理……そしてアインストの調査を優先させるようだ」
カーク「何故、彼らが時を同じくして活動を停止し、崩れ去ったか……その謎を解くためにな」
ロバート「それは、きっとあいつらが……!」
マリオン「憶測に過ぎませんわね」
ロバート「ラ、ラドム博士……!」
マリオン「でも……可能性は高いですわ、限りなく」
カーク「ああ。今は彼らを信じるしかない」
マリオン「私達が作り上げた機体も、でしてよ」
ロバート「……」
ケンゾウ「……オオミヤ博士、彼らは必ず戻ってくる」
ロバート「コバヤシ博士……」
ケンゾウ「お前もそう思っているのだろう?」
ロバート「……ええ、もちろんです」
ケンゾウ「……」
ケンゾウ(アヤ、マイ……私はここで待っている。お前達の帰りを……いつまでも)
ソフィア「……」
エリ「……久しぶりね、ソフィア。大学の同窓会以来かしら」
ソフィア「エリ、あなた……どうしてここに?」
エリ「それは……超機人の解析を行うために……」
ソフィア「そう……。もしかして、あなたも……?」
エリ「ええ……彼らに助けられたわ」
ソフィア「……」
エリ「ソフィア……アースクレイドルの方は?」
ソフィア「現状ではもう……」
ソフィア「事後処理について、テスラ研の協力を得るために私はここへ……」
エリ「そう……」
ソフィア「でも、彼らは……私を救ってくれたゼンガー少佐は……」
フィリオ「心配はいりませんよ、ソフィア・ネート博士」
ジョナサン「彼らは不可能を可能にする力を持っている。そのことはあなたもご存じでしょう?」
ソフィア「……」
エリ「彼らには超機人もついているわ。だから、必ず……」
リシュウ「そう、ゼンガーは……ワシの弟子達は必ず戻ってきおる。後は……待つだけじゃ」
ソフィア「はい……」
フィリオ(待っているよ、ツグミ、アイビス……)
フィリオ(僕達の夢はまだこれからだ……)
199名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:01:23 ID:jwA0l+4s
ジョイス「……左様ですか……。そちらでは何も……」
ユアン「ですが、我が社の方で準備をしております」
ユアン「何かあれば……すぐ出られるように」
ジョイス「では、あなたは……?」
ユアン「無論、信じていますよ。社長や私の娘達が生きていると」
ジョイス「……」
ユアン「ルダール公……あなたもそうなのでしょう?」
ジョイス「ええ。シャイン王女は……私達の姫様は必ずや……」
ジャーダ「チッ! あの連中、機密機密ってうるせえんだよ!」
ガーネット「ど、どうしたの!?」
ジャーダ「ラトゥーニ達がどうなったか、伊豆基地に問い合わせたんだが……なしのつぶてだ」
ジャーダ「こうなったら、オオミヤ博士に直接連絡して……!」
ガーネット「やめなよ、迷惑でしょ」
ジャーダ「おめえはあいつらのことが心配じゃねえのかよ!?」
ガーネット「もちろん、そうだけど……」
ジャーダ「だけど?」
ガーネット「あたし、信じてるもの」
ガーネット「あたし達の子が……ラトゥーニが、みんなと一緒に必ず帰ってくるって……」
ユキコ「!」
ユキコ「今、あの子の声が……?」
ユキコ「……」
ユキコ「リュウ……あなたは……」

アインスト空間
リュウセイ「! おふくろ……!?」
アヤ「どうしたの、リュウ!?」
リュウセイ「感じる……! 感じるぞ、外側からの念を!」
クスハ「わかる……! 距離が離れていても……!」
リョウト「人の想いが……つながっていく……!」
アヤ「T−LINKコネクター、全接続! 引き寄せるわよ!!」
リュウセイ「バ、バカ! そんなことをしたら、お前は!」
マイ「大丈夫、私も手伝う……!」
リュウセイ「だ、だけどよ!」
アヤ「今やらなくてどうするの! 向こうとみんなの念を私達でつなげるのよ!」
リュウセイ「……!!」
ヴィレッタ「リュウセイ、SRXを信じなさい。お前達のマシンにはそれを可能にする力がある」
リュウセイ「わ、わかったぜ、隊長!」
ヴィレッタ「T−LINKシステム搭載機のパイロットは念の集中を!」
リョウト「は、はい!」
ヴィレッタ「お前達の念をSRXに集め、あれをブースターにして皆の念を一気に増幅させる!」
タスク「合点承知!!」
ヴィレッタ「アヤ、任せる!」
アヤ「了解! やるわよ、リュウ、マイ!」
リュウセイ「おう!」
マイ「わかった!」
アヤ「ライ、あなたはシステムXN起動のために出力の維持を!」
ライ「了解です、大尉!」
アヤ「コネクター、全開放! 接続!!」
200名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:02:24 ID:jwA0l+4s
アヤ「くううっ!!」
マイ「うう……うううっ!!」
リュウセイ「う、うあああっ!!」
アラド「リュ、リュウセイ少尉!!」
リュウセイ「え、遠慮はいらねえ! お前らの念をぶつけてこい!」

アルフィミィ「思念の力が……さらに強く……!」
アルフィミィ「これが……人間の力ですの……!?」

リュウセイ「ぐうっ! 耐えろ、SRX! みんなの念を受け止めるんだ!!」
アヤ「ううっ! くううっ!!」
リューネ「アヤ!!」
アヤ「だ、大丈夫よ! それよりみんなも念じて!」
リューネ「わ、わかったよ!」
エクセレン「まさに正念場って感じ……! キョウスケ、頑張りましょ!」
キョウスケ「ああ、おれ達の念を……」
ゼンガー「我らの力を……!」
ラーダ「想いを一つに……!」
アイビス「帰るんだ……! あたし達の世界へ……絶対に!」
カーラ「絶対に生きて帰る!」
ブリット「そうだ! ここで死んでたまるか!!」

龍虎王「ウウウゥゥ……!」
ブリット「りゅ、龍虎王!?」
龍虎王「オオオオ……!」
クスハ「私達に力を貸してくれるの!?」
龍虎王「オオオォォ……!」
クスハ「お願い……! 私達の念を向こう側へ!」
クスハ「私達の世界へ!!」

龍虎王「ウゥオオォォォォォォオ!!」

ギリアム「! 次元測定値が……転移座標軸が定まっていく!」
ラミア「少佐、これなら!」
ギリアム「ああ! ライ、エネルギーをこちらに!」
ライ「了解! トロニウム・エンジン、フルドライブ!」
201名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:03:20 ID:jwA0l+4s
ギリアム「! 次元測定値が……転移座標軸が定まっていく!」
ラミア「少佐、これなら!」
ギリアム「ああ! ライ、エネルギーをこちらに!」
ライ「了解! トロニウム・エンジン、フルドライブ!」

ギリアム「転移フィールド、展開! 転移座標軸、固定!」
ギリアム「さあ、アギュイエウスよ! 最後の扉を開け!」
ギリアム「我らが戻るべき世界への扉を!」

ギリアム「システム、起動! エクストラ・コード……」
ギリアム「『ゼウス』!!」

テツヤ「こ、ここは……ここはどこだ……?」
エイタ「艦長代理! 艦の真下に惑星が見えます!」
テツヤ「! 空間座標軸を確認しろ!」
エイタ「りょ、了解!」
アラド「あ、あれ……地球だよな?」
ゼオラ「……」
エイタ「座標軸の確認、終了しました! 現在位置は地球の衛星軌道付近、WA5470です!!」
テツヤ「で、では!?」
エイタ「はい! コルムナとコロニーも確認しました! 我々は元の世界へ戻ったようです!」
エクセレン「わぁお!」
カチーナ「いよっしゃあ!!」
リューネ「やったね!」
クスハ「帰って……来られた……」
ブリット「ああ、俺達の星へ……」
ギリアム「……何とか……保ったか……」
ラミア「ギリアム少佐……」
ギリアム「どうやら……この世界は我々を再び受け入れてくれたようだな」
ラミア「……はい」
ライ「リュウセイ、大丈夫か?」
リュウセイ「ああ、何とかな。もう少しでブレーカーが落ちちまう所だったぜ」
ライ「大尉……」
アヤ「平気よ、ライ。マイがいてくれたおかげで……」
マイ「アヤ……」
リュウセイ「よく頑張ったな、マイ。ありがとよ」
マイ「う、うん……」
ヴィレッタ「お前もだ、リュウセイ」
リュウセイ「いや……俺達だけじゃないぜ、隊長」
リュウセイ「ここへ戻ってこれたのは……みんなが頑張ったおかげさ」
ヴィレッタ「ああ……」
カチーナ「それにしても、驚いたぜ。ホントに帰ってこられるなんてよ」
タスク「あれ? 中尉、ロマンチックが止まらないとか言ってませんでした?」
カチーナ「言ってねえよ!」
アイビス「でも……レオナやタスク達ならともかく……」
アイビス「あたし達の想いの力であんなことが……」
アヤ「念の力は人によって強弱や発現の仕方に差異はあっても、その本質は同じ……」
アヤ「あなたの強い想いが、この世界へ結びついたのよ」
ツグミ「アイビス……あなたの場合は宇宙にかける情熱ね」
アイビス「うん……それだけは誰にも負けないよ……」
レーツェル「……人の想いの力、か」
ゼンガー「それは不可能も可能にする……」
202名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:04:04 ID:jwA0l+4s
エクセレン「そのことが理解できなかったから……アインストは私達に負けた……」
アルフィミィ「……」
エクセレン「とにかく……母艦に帰りましょっか。アルフィミィちゃんも、ね?」
アルフィミィ「え?」
シャイン「あなたは私達に協力して下さいましたもの」
シャイン「あの恐ろしい者達から、私達の宇宙を救うお手伝いを……」
シャイン「だから、もう立派なお仲間だったりしますわ」
アルフィミィ「……」
マイ「行こう……アルフィミィ。お前の居場所も……きっとみんなの所にある」
ラミア「そう……お前が自分の意思で決めるのなら」
アルフィミィ「……」
エクセレン「こういう人達ばかりなのよね、こっちの宇宙は」
エクセレン「……いらっしゃいな」
アルフィミィ「この気持ち……エクセレン、あなたのものなんですの? それとも……」
キョウスケ「自分で思うのなら……そうなんだろう」
アルフィミィ「嬉しいですの……。でも……私はもう……」

マイ「ペ、ペルゼインが!」
クスハ「崩れていく……!!」
エクセレン「アルフィミィ! 早く脱出して!!」
アルフィミィ「無駄ですの……。私は……ペルゼインで生まれた……」
アルフィミィ「そして……ここから外に出ることは出来ない欠陥品……ですの……」
キョウスケ「アルフィミィ!」
アルフィミィ「私は……結局……誰にもなれなかったんですの……」
アルフィミィ「私は……私になりたかったのに………」
エクセレン「アルフィミィ!」
アルフィミィ「さよならですの……エクセレン……キョウスケ……」
アルフィミィ「最期に……私を……受け入れて……くれて……」
アルフィミィ「ありがとう……です……の…………」

エクセレン「!!」
マイ「ア、アルフィミィ!!」
クスハ「あ、ああ……そんな……!」
エクセレン「嘘……嘘でしょう!?」
ラーダ「あの子は他の個体と……同じで……」
アヤ「宿命から……逃れられなかったと言うの……?」
エクセレン「で、でも……私は……」
キョウスケ「……言うな」
エクセレン「……」
キョウスケ「アルフィミィは……最後に自分の意思で決断を下した。そして、それは……」
ラミア「紛れもなく、彼女が彼女であった証……」
キョウスケ「……そうだ」
エクセレン「……」
キョウスケ「残酷な結末だな……」
キョウスケ「だが、それは……奴自身が望んだものだったのかも知れん…………」
203名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:05:51 ID:jwA0l+4s
エイタ「……艦長代理、総司令部との連絡が取れました」
エイタ「アインスト群は全て活動を停止し、消滅したそうです」
テツヤ「そうか……。では、各機を収容しろ」
エイタ「はっ」
テツヤ「……」
テツヤ(ダイテツ艦長……ご報告致します)
テツヤ(我々は……現時刻をもって全作戦を完了しました……)

ブライアン「そうか……クロガネとヒリュウが無事に帰還したか」
ニブハル「はい」
ブライアン「……彼らこそがイージスの盾であり、ハルパーの鎌だと思いたいものだね」
ニブハル「ですが、この世界はゆっくりと変わっていくことでしょう」
ニブハル「住人達が望む、望まないにも拘わらず……」
ブライアン「君が言うと妙に説得力があるね。それに、いつもより饒舌だ」
ニブハル「……」
ブライアン「ま、ともかく……僕はしばらくの間、傍観者に徹するしかない」
ニブハル「そうですね」
ブライアン「ふっ……はっきり言ってくれるよ」
ニブハル「……では、私はこれで」
ブライアン「ああ、わざわざ報告しに来てくれてすまなかったね。君にも立場があるというのに」
ニブハル「いえ……」
ブライアン「で、君は今回の結果で良かったのかな?」
ニブハル「……」
ニブハル「もちろんですよ、ミッドグリッド前大統領……」

ギリアム「白き魔星、ホワイトスターは消えた……様々な思惑や呪縛と共に」
ラミア「しかし、我々にはまだ消さねばならぬ物があります」
ギリアム「ああ、システムXN・アギュイエウスをな」
ラミア「……爆破装置の点検終了。機外に射出します」
ギリアム「頼む」
ラミア「アギュイエウスの射出を確認」
ギリアム「……」
ギリアム(さらばだ、システムXN……)
ギリアム(いや、XNガイスト……かつての我が半身よ)

ギリアム「……」
ラミア「……」
ラミア「……システムXN、アギュイエウスの消滅を確認」
ギリアム(これで、俺は……)
ラミア「……」
ギリアム「すまなかったな、ラミア。俺の後始末に付き合わせて」
ラミア「いえ」
ギリアム「……では、クロガネに帰還しよう」
ラミア「はい……」
ラミア(これで……残る任務は後一つ)
204名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:06:51 ID:jwA0l+4s
クスハ「え? ゼンガー少佐やレーツェルさんとはここでお別れなんですか?」
ゼンガー「うむ」
レーツェル「実に今さらの話で恐縮だが、この艦は公式には存在していない物なのでな」
レーツェル「お前達と共に伊豆へ帰還するわけにはいかんのだ」
ライ「では、これから兄さん達は?」
レーツェル「我らはレイカー司令の依頼を受け、お前達の影となりて動く者……」
レーツェル「故に、然るべき所へ行くつもりだ」
タスク「つまり……要はどこかに隠れるってことッスか?」
レーツェル「そうとも言うな」
クスハ「で、でも、それで大丈夫なんですか……?」
ギリアム「確かに、ケネス・ギャレット少将あたりは納得しないだろうが……」
ギリアム「修理中のハガネの件も含めて、根回しは俺の方でする」
カイ「それに、あのタコ親父の小言は俺の方で受けておくさ」
レーツェル「……申し訳ありません、カイ少佐」
カイ「気にするな。それが表側にいる俺の役目でもあるからな」
ブリット「……」
ユウキ「ブリット……俺とカーラはクロガネへ残ることにした」
ブリット「え……?」
タスク「もしかして、レーツェルさん秘蔵の紅茶目当て?」
ユウキ「まさか」
ブリット「じゃあ、何故?」
ユウキ「俺とカーラはノイエDCにいた身だ……」
ユウキ「レーツェルさん達と共に行く方が何かと煩わしくなくていい」
レオナ「カーラ……あなた、自分の夢はどうするの?」
カーラ「もちろん、諦めちゃいないよ。でも、今はまだそれをかなえる段階じゃないって思うんだ」
カーラ「いつまた地球を狙ってくる異星人が現われるかわからないし……」
カーラ「ゼンガー少佐やレーツェルさんと一緒にいれば、何だか退屈しなさそうだしね」
タスク「それどころか、目一杯振り回されちまうぞ。斬艦刀みてえに」
カーラ「あははは、望む所だよ。あたし、派手好みだし」
クスハ「何だかかえって目立ちそう……」
テツヤ「……では、レーツェルさん。あなたにクロガネをお返しします」
レーツェル「フッ……言ったはずだ、この艦は私だけの物ではないと」
テツヤ「……そうでしたね」
ギリアム「ゼンガー、レーツェル……いずれまた」
ゼンガー「うむ」
カイ「ユウキとカーラを頼むぞ」
レーツェル「わかっています」
ライ「兄さん……」
レオナ「エルザム様、どうかお元気で」
レーツェル「ああ、お前達もな」
ユウキ「ブリット……縁があったら、また会おう」
ブリット「ああ。頑張れよ、ユウ」
クスハ「元気でね、カーラ」
カーラ「うん。あんた達も仲良くやんなよ」
レーツェル「では、諸君……再会の時まで、しばしの別れだ」

ユン「艦長、クロガネからの人員と機体、物資の移送作業が終了しました」
レフィーナ「了解です」
ユン「コンベアチューブ、分離。クロガネ、発進します」
レフィーナ「発行信号上げ。内容は『貴艦の航海の安全を祈る』で」
ユン「はい」
レフィーナ「本艦も伊豆基地へ向けて発進します。準備を急いで下さい」
ショーン「了解致しました」
レフィーナ「……」
ショーン「……今回はレイカー司令の先見の明に助けられましたな」
レフィーナ「ええ。あの方がクロガネをレーツェルさんに託していなければ、今頃は……」
ショーン「……しかし、これから先は上の体制が変わったせいで、やりにくくなるでしょうな」
レフィーナ「でも、私達がやるべきことに変わりはありません」
レフィーナ「それに……レイカー司令もあのままで終わられる方ではないでしょう?」
ショーン「そうですな。今の体制もどこまで長続きするかわかりませんし……」
205名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:08:17 ID:jwA0l+4s
ユン「!? 艦長、第1デッキでアンジュルグが発進体制に入っています!」
レフィーナ「え!?」
ユン「応答せよ、アンジュルグ! 発進命令は出ていない! 応答せよ、アンジュルグ!」

ユン「艦長、アンジュルグが艦外に出ました!」
レフィーナ「ラミア……!」

地球近海
ラミア(……静かだ。宇宙はこれぐらい静かな方がいいのかも知れない……)
ラミア(レモン様、ヴィンデル様、アクセル隊長……あなた達が求めた世界よりもいいかも知れません)
ラミア(そして、シャドウミラー隊は私を除いて全滅……)
ラミア(アギュイエウスも消滅した今、残った私が機能を停止させれば……全てが終わる)
ラミア(任務を放棄し、敵組織へ寝返り、創造主を殺し……)
ラミア(レモン様、私はWナンバーズの失敗作なのかも知れません)
ラミア(人形の私があなたの傍に行くことは出来ないでしょうが……)
ラミア(W17、Wナンバーズ最後の活動を停止します)

アラド「ラミアさん! ちょっと待った! 待ったぁぁっ!!」
ラミア「アラド……!」
カチーナ「ラミア! 暴れるだけ暴れといて、さっさとおさらばしようなんざ甘えんだよ!」
ラミア「カチーナ中尉……」
ブリット「ラミアさん、これからが大変なんですよ」
ブリット「壊すよりも、創って、守っていく方が何倍も……」
ラミア「ブリット……」
クスハ「お願いです……! もう自爆なんてやめて下さい……!」
ラミア「クスハ……」
ギリアム「何故、君は死に急ごうとする? この世界は君を受け入れたと言うのに」
ラミア「……ですが、世界を混乱させたのは我々シャドウミラー隊……」
ラミア「そして、私は直接手を下したWナンバーズ……」
ラミア「命じられるがままに実行した人形。やはり、この世界で存在することは許されません」
マサキ「最初は敵だったかも知れねえ。でも、今は違うだろ?」
ラミア「マサキ……」
エクセレン「ラミアちゃん……最後は自分の意思で私達と一緒に戦ってくれたじゃない」
ラミア「エクセ姉様……」
アイビス「それとも……残った自分の可能性を自分自身の手で消そうって言うの?」
ラミア「だが、私は地球人……いえ、人間ですらない」
ヴィレッタ「それは……私も同じだ」
ラミア「……!」
リュウセイ「素性なんて関係ねえぜ。……仲間なんだからさ」
ラミア「だが、私はW17……」
ラトゥーニ「ううん……。あなたはラミア・ラヴレス……もうW17じゃない……」
ラミア「……」
キョウスケ「もし自分の心変わりを心配しているのなら、気にするな」
キョウスケ「その時は……おれ達がお前を止めてやる」
ラミア「キョウスケ中尉……」
キョウスケ「だから、戻ってこい」
ラミア「……」
ラミア「もう少し……変わっていく自分を見るのも悪くない……」
キョウスケ「ラミア……」
ラミア「W17……いえ、ラミア・ラヴレス……これより帰還します」
キョウスケ「……了解した」
ラミア「……」
ラミア(もう少し……この世界にいようと思います、レモン様)
ラミア(数々の敵を打ち破った強大な力を持ちながら……)
ラミア(闘争を日常とする世界を良しとしない者達が支える世界で…………)
206名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:08:43 ID:jwA0l+4s
ユン「!? 艦長、第1デッキでアンジュルグが発進体制に入っています!」
レフィーナ「え!?」
ユン「応答せよ、アンジュルグ! 発進命令は出ていない! 応答せよ、アンジュルグ!」

ユン「艦長、アンジュルグが艦外に出ました!」
レフィーナ「ラミア……!」

地球近海
ラミア(……静かだ。宇宙はこれぐらい静かな方がいいのかも知れない……)
ラミア(レモン様、ヴィンデル様、アクセル隊長……あなた達が求めた世界よりもいいかも知れません)
ラミア(そして、シャドウミラー隊は私を除いて全滅……)
ラミア(アギュイエウスも消滅した今、残った私が機能を停止させれば……全てが終わる)
ラミア(任務を放棄し、敵組織へ寝返り、創造主を殺し……)
ラミア(レモン様、私はWナンバーズの失敗作なのかも知れません)
ラミア(人形の私があなたの傍に行くことは出来ないでしょうが……)
ラミア(W17、Wナンバーズ最後の活動を停止します)

アラド「ラミアさん! ちょっと待った! 待ったぁぁっ!!」
ラミア「アラド……!」
カチーナ「ラミア! 暴れるだけ暴れといて、さっさとおさらばしようなんざ甘えんだよ!」
ラミア「カチーナ中尉……」
ブリット「ラミアさん、これからが大変なんですよ」
ブリット「壊すよりも、創って、守っていく方が何倍も……」
ラミア「ブリット……」
クスハ「お願いです……! もう自爆なんてやめて下さい……!」
ラミア「クスハ……」
ギリアム「何故、君は死に急ごうとする? この世界は君を受け入れたと言うのに」
ラミア「……ですが、世界を混乱させたのは我々シャドウミラー隊……」
ラミア「そして、私は直接手を下したWナンバーズ……」
ラミア「命じられるがままに実行した人形。やはり、この世界で存在することは許されません」
マサキ「最初は敵だったかも知れねえ。でも、今は違うだろ?」
ラミア「マサキ……」
エクセレン「ラミアちゃん……最後は自分の意思で私達と一緒に戦ってくれたじゃない」
ラミア「エクセ姉様……」
アイビス「それとも……残った自分の可能性を自分自身の手で消そうって言うの?」
ラミア「だが、私は地球人……いえ、人間ですらない」
ヴィレッタ「それは……私も同じだ」
ラミア「……!」
リュウセイ「素性なんて関係ねえぜ。……仲間なんだからさ」
ラミア「だが、私はW17……」
ラトゥーニ「ううん……。あなたはラミア・ラヴレス……もうW17じゃない……」
ラミア「……」
キョウスケ「もし自分の心変わりを心配しているのなら、気にするな」
キョウスケ「その時は……おれ達がお前を止めてやる」
ラミア「キョウスケ中尉……」
キョウスケ「だから、戻ってこい」
ラミア「……」
ラミア「もう少し……変わっていく自分を見るのも悪くない……」
キョウスケ「ラミア……」
ラミア「W17……いえ、ラミア・ラヴレス……これより帰還します」
キョウスケ「……了解した」
ラミア「……」
ラミア(もう少し……この世界にいようと思います、レモン様)
ラミア(数々の敵を打ち破った強大な力を持ちながら……)
ラミア(闘争を日常とする世界を良しとしない者達が支える世界で…………)
207名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:10:15 ID:jwA0l+4s
レフィーナ「……報告致します。ヒリュウ改、伊豆基地へ帰還致しました」
ケネス「ふん……帰ってくるものの数が、こちらで得た情報とは違っているようだな」
テツヤ「我々の部隊には軍属でない者もおりますので」
ケネス「まあいい。とりあえず、貴様らにはご苦労だったと言っておこう」
テツヤ「……ケネス少将、レイカー司令やサカエ副司令はどちらにいらっしゃるのですか?」
ケネス「前司令、だ。そういう所はダイテツと同じだな、テツヤ・オノデラ」
テツヤ「褒め言葉として受け取っておきます」
ケネス「……覚悟しておけ。貴様はワシの下でこき使ってやる」
テツヤ「……それで、レイカー司令とサカエ副司令は?」
ケネス「案ずるな。連中にはこれからも休暇を与えるつもりだ。……この伊豆基地でな」
テツヤ「……」
ケネス「貴様らの今後については、すでに決定が下されている。今からその詳細を伝える……」

リン「……そうか。皆、然るべき所へ行くことになるのだな」
イルム「意外に温情的な処置でね。こっちからの希望もだいぶ受け入れられた」
イルム「ま、俺達以外の誰かが根回しをしたとは思うが」
リン「……」
イルム「で、そっちの様子は?」
リン「一からの出直しに近いな。連邦軍からも援助が出るが、極力自分達の力で何とかしたい」
イルム「……やっぱり、イスルギとの合併吸収の話は蹴ったんだな?」
リン「無論だ」
イルム「じゃ、リョウトやリオが軍に残ると決めた以上、人手は多い方がいいな」
リン「イルム……」
イルム「言ったろ? こっちからの希望も受け入れられたって」
リン「……」
イルム「しばらくの間、手伝ってやるよ。……長い付き合いだからな」
リン「フッ……あてにさせてもらおう」

リューネ「そっか、マサキはラ・ギアスに……」
マサキ「ああ。今回の件は何とか一段落ついたし……あれからシュウの野郎も動きを見せていねえ」
クロ「それにあたし達、ニャんだかんだで長い間地上にいたし……」
シロ「ここいらでラ・ギアスへ帰っておきたいんだニャ」
リューネ「そうだね……あんた達には帰る所があるもんね」
マサキ「リューネ、おめえはどうすんだ?」
リューネ「レフィーナ艦長から誘いを受けててね。ヒリュウのみんなと一緒に月へ行くんだ」
マサキ「月へ? ヒリュウが?」
リューネ「うん。ムーンクレイドルの警備任務に就くんだってさ」
マサキ「ふうん……」
リューネ「艦長は今のままの扱いにしてくれるって言うし……みんなとは気も合うからね」
マサキ「そうか。……じゃ、俺達はそろそろ行くぜ」
リューネ「道に迷うんじゃないよ、マサキ」
マサキ「ヘッ、言われなくてもわかってらあ」
シロ「でも、きっと迷うに決まってるニャ」
クロ「……お約束だもんニャ」
マサキ「その反応もお約束だってんだよ!」
リューネ「じゃ、マサキ……元気でね」
マサキ「ああ。また地上で何かあったら戻ってくるぜ」
マサキ「お前や……仲間達を助けにな」

208名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:11:15 ID:jwA0l+4s

アラド「え!? おれとゼオラを教導隊に!?」
カイ「ああ。それにラトゥーニとラミア……」
ラーダ「私も外部スタッフとして、あなた達の面倒を見ることになったの」
アラド「……」
カイ「何だ、その顔は?」
アラド「い、いや、あの……。ラトとラミアさんはともかく、おれなんかが……」
カイ「その点は心配するな。俺がこれからもお前をみっちりと鍛えてやる」
アラド「ゲ!!」
カイ「だから……何だ、その顔は?」
アラド「い、いえ……今後とも宜しくお願いします」
カイ「おう、覚悟しておけ」
アラド「もうしてるッス」
ラーダ「大丈夫よ。ヨガを体得すれば、厳しい訓練にだって耐えられるようになるわ」
アラド「その前に終わっちまいそうな気がするッス」

ゼオラ「アラド、準備が出来たわよ」
アラド「わかった。ラトは?」
ゼオラ「荷物がたくさんあるから、先に行ってるって。地図はもらっておいたわ」
ラーダ「……アラド、ゼオラ。ジャーダ達によろしく伝えてね」
カイ「双子が生まれたら、俺達も顔を見に行くとな」
ゼオラ「はい。じゃ、行きましょう、アラド」
アラド「ああ」

ゼオラ「……ね、アラド。一つ聞いていい?」
アラド「何だよ、藪から棒に」
ゼオラ「あなた、別れ別れになる前に私との約束以外に守るものがあるって言ったわよね?」
アラド「そ、そうだったっけ?」
ゼオラ「あれって……何だったの?」
アラド「え、え〜と……」
ゼオラ「……地球圏に住む人達のこと?」
アラド「それもあるけど……」
ゼオラ「じゃあ、自分のプライドとか……」
アラド「そんなの、あってねえようなもんだからなあ」
ゼオラ「オウカ姉様達との想い出?」
アラド「そりゃ、当たり前だろ」
ゼオラ「うん……」
アラド「……」
ゼオラ「……じゃあ、何なの?」
アラド「お前って……そういう所は鈍いんだよな、昔から」
ゼオラ「え?」
アラド「あの時に言った俺が守るものって……」
アラド「お前だよ」
ゼオラ「!」
アラド「そう、ゼオラ……お前のことなんだ」
ゼオラ「アラド……あなた、私のことを……?」
アラド「う、うん……まあね」
ゼオラ「どうして、今まで……」
アラド「ほ、ほら、そういうのって……いちいち口に出すもんじゃないしさ」
ゼオラ「……」
ゼオラ「……バカ……」
ゼオラ「本当にバカなんだから……」
209名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:11:32 ID:jwA0l+4s
ライ「……ヒリュウの出航日が決まっただと?」
レオナ「ええ、明後日に」
ライ「俺達のハガネが出る日と同じか」
レオナ「でも、私達の今回の行き先は月だから、長い航海ではなくてよ」
シャイン「では、またすぐにお会いできるかも知れませんね」
レオナ「ですが、王女……あなたは」
シャイン「もちろん、リクセント公国に帰りますわ」
シャイン「でも、その後……連邦政府からの依頼で、各地の視察と慰問を行うことになっておりますの」
ライ「そうなのですか」
シャイン「ラトゥーニやライディ様達とお別れするのは寂しいですけど……」
シャイン「私は私の責務を果たすつもりでございます」
ライ「……」
シャイン「よろしかったら、一度皆様でリクセントへ遊びに来て下さいませ」
シャイン「皆様は私達の恩人ですもの。国を挙げて歓迎致しますわ」
ライ「わかりました」
レオナ「ライディース……あれを見て」
ライ「……!」
レオナ「カトレアの花……エルザム様ね」
ライ「フッ……相変わらずだな、兄さんは」
シャイン「私達もカトライア様のお墓にお花を……」
レオナ「はい……」
ライ「……」
ライ(義姉上……。約束通り、カトレアの花を捧げに……)
ライ(そして、あなたに本当の別れを告げるために来ました……)
ライ(どうか、義姉上……安らかにお眠り下さい………)
210名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:12:27 ID:YKglXHSd
エンディングは流石に控えたほうが良くないかなぁ?
ネタバレだし、長くなり過ぎるし、そこまでの経緯が判らないと感動半減だし。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:12:41 ID:jwA0l+4s
ガーネット「お帰り、ラトゥーニ」
ラトゥーニ「ガーネット……」
ジャーダ「何だ何だ、この荷物は!?」
ラトゥーニ「みんなからの出産祝いなの……」
ジャーダ「まだ産まれてねえのに、気がはええな」
ラトゥーニ「それと……これを……」
ガーネット「家のカタログ? どういうこと?」
ラトゥーニ「家族が増えて大変だろうからって、シャイン王女が……」
ジャーダ「だ、だけどよ、そんな物までもらうわけには……」
ガーネット「いいじゃない。あんたの今の稼ぎじゃ、これ以上広い所に引っ越せないんだし」
ガーネット「王女様の気持ち、ありがたくもらっておこうよ」
ジャーダ「まあ、お前がそう言うんなら……」
ガーネット「さあさ、中に入って、ラトゥーニ。ご馳走たっくさん作ってあるんだから」
ジャーダ「ああ。アラドとゼオラもすぐに来るんだろ?」
ラトゥーニ「……でも……オウカ姉様は……」
ガーネット「ラトゥーニ……姉さん達の分も作ってあるの」
ラトゥーニ「え……?」
ジャーダ「……お前達の心の中にいるんだろ、姉貴達は」
ガーネット「きっとあなたの姉さんも喜んでくれるよ。ここへ無事に戻ってこれたことを……」
ジャーダ「だから、みんなで……な?」
ラトゥーニ「うん……」

伊豆基地格納庫
カチーナ「トロロパブロフ・ビーフジャーキー!?」
エクセレン「ちゃうちゃう。ペトロパブロフロクス・ガムスキーよん」
タスク「ペトロポロロックス・グァンダムスキーっしょ?」
マイ「グァンダ……?」
リュウセイ「どっかで聞いたような、聞かないような……」
ヴィレッタ「……ペトロパブロフスク・カムチャッキーでしょう?」
キョウスケ「ええ、そうです」
アヤ「ど、どこなの?」
キョウスケ「ここから遥か北……カムチャッカ半島にある基地です」
エクセレン「そうそう、もうほとんど北極なの。下手したら凍死しちゃうかも」
アヤ「そ、そうね……。ノースリーブじゃ、ちょっとね」
ラッセル「どうしてまたそんな所へ……?」
エクセレン「ん〜、ケネス少将はラングレーにいた時からわたしたちのことをよく思ってなかったみたいだから……」
キョウスケ「有り体に言えば、飛ばされたということだな」
カチーナ「ケッ……見た目に似合わず陰険なヤローだな、あのハゲタコは」
リュウセイ「ブリットやクスハもその何とかチャッキーに行くのか?」
キョウスケ「ああ、テスラ研での仕事を終えた後でな」
エクセレン「まあ、辺境警備ってのもオツなものよん」
エクセレン「それに、私達の愛で雪が解けちゃうかも(ハートマーク)」
キョウスケ「……氷づけにするぞ」
エクセレン「いやん、そんな」
カチーナ「ま、おめえらならどこへ行っても相変わらずだろうな」
タスク「カチーナ中尉もッスね」
カチーナ「ああ。グウの音って奴が出るまで鍛えてやるからな、覚悟しとけ」
タスク「今、言っておくッス。…………………グウ」
カチーナ「バッキャロー、そりゃてめえの腹の虫だろうが!」
212名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:13:43 ID:jwA0l+4s
ユン「出航30分前。ヒリュウ改クルーは直ちに乗艦して下さい」
ユン「繰り返します。ヒリュウ改クルーは直ちに乗艦して下さい」
エクセレン「……時間ね」
ヴィレッタ「アヤ、リュウセイ、マイ……私達もハガネに行きましょう」
アヤ「わかりました」
リュウセイ「了解」
キョウスケ「リュウセイ、お前達は?」
リュウセイ「SRXチームはハガネに乗って……しばらくの間、色んな所をパトロールするんだ」
エクセレン「あらら、そっちはそっちで大変そうねぇ」
リュウセイ「ホントはたらい回しだったりして」
カチーナ「ま……頑張れよ、SRXチーム」
アヤ「ええ、カチーナ中尉達もね」
エクセレン「マイちゃん、お姉さんと仲良くするのよ?」
マイ「うん……」
リュウセイ「キョウスケ中尉、みんなして風邪ひくなよ。クスハのアレが出てくるぜ?」
キョウスケ「フッ、そうだな。気をつけよう」
エクセレン「みんな、元気でね」
ヴィレッタ「ええ、また会いましょう」

レフィーナ「……では、我々は先に出航します」
テツヤ「わかりました。どうぞお気をつけて」
レフィーナ「ええ、そちらも」
ショーン「ダイテツ中佐の後を継ぎ、しっかりとハガネの艦長職を務めて下さい」
テツヤ「はい」
レフィーナ「それでは……またお会いしましょう、テツヤ艦長」

テツヤ「……」
テツヤ「エイタ、こちらの出港準備は?」
エイタ「後は新しいクルーの到着を待つだけです」
テツヤ「了解した」
エイタ「ところで、艦長……新任のオペレーターが来るって聞いたんですけど、誰なんです?」

リオ「私よ」
エイタ「ええっ!? な、何で!?」
リオ「人手不足だからって、艦長に頼まれてね。ほら、私……前はハガネのオペレータやってたし」
エイタ「し、新人だと思ってたのに……」
リオ「その新人が来るまでの一時配置だから、先輩風を吹かすのは我慢しなさい」
エイタ「で、でも……リオとリョウトはマオ社に行くんじゃなかったのか?」
リオ「それなんだけど……」
リョウト「……艦長、機体のチェックが終わりました。これがリストです」
テツヤ「ご苦労」
エイタ「リョウト、その服は……?」
リョウト「うん……。僕は整備班の人間として、ハガネに乗ることにしたんだ」
リョウト「これなら、将来のための勉強にもなるし……いざという時には戦うことも出来るからね」
エイタ「そうか……」
テツヤ「……みんな、これからもよろしく頼むぞ」
リオ「はい!」
リョウト「了解です、艦長」
テツヤ「では、本艦はこれより出航する! 総員、直ちに持ち場へつけ!」
213名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:14:16 ID:jwA0l+4s

フィリオ「アイビス、一服して、お茶にしようか」
ツグミ「今日のケーキはブルーベリータルトよ」
アイビス「やったぁ! 朝からトレーニングしてたんでもうお腹ペコペコだよ」
ツグミ「ハードなトレーニングが続くのに、随分と楽しそうね」
アイビス「当たり前だよ。戦いが終わってプロジェクトTDが再開されたんだもの」
アイビス「やっぱり、あたし……戦うよりも飛ぶことの方が好きだしね」
フィリオ「僕も同じだよ、アイビス」
ツグミ「でも、うらやましいわ。食べたカロリーが完全に燃焼されちゃうなんて……」
ツグミ「私もトレーニングに付き合おうかな……」
フィリオ「そうだね。ナビゲーターとしての訓練を再開したらどうだい?」
ツグミ「……そうね。私もその時期が来たと思うわ」
フィリオ「ああ……」
アイビス「二人で何の話?」
フィリオ「大事な夢の話だよ。君が宇宙を飛ぶための」
アイビス「それってツグミの体重と関係あるの?」
ツグミ「もう! アイビス!」
フィリオ(アイビス……もうすぐ君の新しい翼『α』が完成する……)
フィリオ(そして、スレイが戻り『β』が完成した時、僕達の夢は銀河へ旅立つ……)
フィリオ(……でも、僕はその時を迎えられないだろう……)
アイビス「どうしたの、フィリオ? 何だか顔色が悪いけど…」
ツグミ「出来の悪いナンバー04のせいよ」
アイビス「ぐっ!」
フィリオ「そんなことはないよ、アイビス」
フィリオ「今の君はアステリオンを駆るに足る勇気と力を備えているさ」
アイビス「まだまだだよ……。まだ、あたしはスレイに勝てない……」
アイビス「だから、スレイはあたし達のところに帰ってこないんだ……」
ツグミ「……スレイの消息は不明のままね……」
アイビス「そんな顔しないでよ、ツグミ。あたし……まだまだ頑張るからさ」
アイビス「それでさ……。あたし、明日……挑戦するよ」
ツグミ「まさか……!?」
アイビス「RaMVsを超えるSランクのマニューバー……GRaMXsを」
ツグミ「でも、あれは理論では完成してるけど、実際に出来るかは……」
アイビス「アステリオンとあたしならやれる……。いや、やってみせるよ」
フィリオ「それでこそだよ。アイビス……君の力を信じてる」
アイビス「はい!」
フィリオ(その笑顔……君ならきっといつか飛べる……)
フィリオ(アイビス、ツグミ……そして、スレイ……、僕の夢、君達の翼に託すよ……)
214名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:14:30 ID:jwA0l+4s
エリ「……では、超機人はこのテスラ・ライヒ研究所へ預けると言うことでいいのですね?」
ブリット「ええ。軍の管轄下においておくのはあまり良くないと思いますので……」
クスハ「それに……龍虎王や虎龍王を休ませてあげたいんです」
リシュウ「そうじゃな……その方が良かろう」
エリ「わかりました。私の方の解析作業も一時中断しましょう」
ジョナサン「それでいいのか、アンザイ博士?」
エリ「ええ。超機人は私だけのものではありませんし……」
エリ「また彼らの力が必要になる時が来るかも知れません」
ジョナサン「……そうだな では、クスハ、ブリット。龍虎王は私達が責任を持って預かるよ」
ブリット「お願いします」
ジョナサン「君はこの後、キョウスケ中尉達と合流するのか?」
ブリット「ええ」
リシュウ「クスハ、お前さんはどうするんじゃ?」
クスハ「ブリット君と一緒に行きます。先生に言われた使命を果たすために……」
リシュウ「うむ」
ジョナサン「なら、ちょうど良かった。参式の3号機に乗っていきたまえ」
クスハ「こっちに戻って来ていたんですか?」
ジョナサン「ああ、もう組み立ても完了している。以降はATXチームで使ってくれ」
ブリット「わかりました」
リシュウ「息災でな、二人共」
クスハ「はい、先生達も……」
ジョナサン「暇が出来たら、いつでも遊びに来たまえ。アイビスやツグミ達も待っているからな」
ブリット「ええ。……では、行ってきます」
215名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:15:11 ID:jwA0l+4s
エクセレン「……キョウスケ、ペトロ中略チャッキー基地まであと2時間だって」
キョウスケ「ああ、わかった」
エクセレン「今、ブリット君とクスハちゃんもペチャッ基地に向かってるみたいよん」
キョウスケ「妙な略し方をするな」
エクセレン「だって、舌噛みそうな名前なんだもの」
キョウスケ「……確かにな」
エクセレン「……ラミアちゃんがカイ少佐にスカウトされちゃったから、寂しくなったけど……」
エクセレン「また会えるわよね? みんなとも……きっと……」
キョウスケ「……」
キョウスケ「……どうした? 何か気になることがあるのか?」
エクセレン「うん……」
エクセレン「あの時、アインストシリーズは全部塵になったじゃない?」
キョウスケ「ああ……」
エクセレン「ヴァイスちゃんも元通りになって……」
エクセレン「だけど……私は残った」
キョウスケ「……」
エクセレン「後は私がいなくなれば……あいつらの……」
キョウスケ「以前、お前はお前のままでいろと言ったぞ」
エクセレン「……」
キョウスケ「もしもの時は……おれがお前を殺してやる。……だから、心配するな」
エクセレン「ふふふ、そんな慰め方ってあり? これがホントの殺し文句って奴?」
キョウスケ「……その調子だ 俺の傍にいればいい、エクセレン」
エクセレン「うん。でね、殺し文句ついでにお願いがあるんだけど……」
キョウスケ「何だ?」
エクセレン「近い将来……ううん、もっと先でもいいけど……私、双子の赤ちゃんが欲しいな」
キョウスケ「双子……?」
エクセレン「そ。女の子の双子。お姉さんの方の名前はレモンで、妹は……」
キョウスケ「……アルフィミィか」
エクセレン「駄目かしらん?」
キョウスケ「フッ……覚えておこう」
216名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:15:25 ID:jwA0l+4s
アクセルVSキョウスケ 戦闘セリフ

キョウスケ
攻撃
「俺を止められると思うな、アクセル・アルマー!」
「勝負だ、アクセル・アルマー!」
「俺を倒せると思うな、アクセル・アルマー」
「接近戦での勝負・・・、望むところだ、アクセル・アルマー」

回避
「お前の手の内は読めたぞ、アクセル・アルマー」
「貴様との勝負に負けるつもりは無い・・・!」

ダメージ
「そう簡単に止められると思うな、アクセル・アルマー!」
「くっ・・・!アクセルの方が一枚上手だったか・・・!」

アクセル
攻撃
「ベーオウルフ、貴様だけは俺の手で・・・!」
「決着をつけるぞ、ベーオウルフ!」
「ベーオウルフ・・・勝負・・・!」

ダメージ
「フン・・・、さすがにやるな、ベーオウルフ」
217名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:22:45 ID:jwA0l+4s
新 最終話『狂気の力』

ブライト「ブライト=ノアです」
大文字博士「大文字です。ロンド・ベル隊のご活躍は聞いております」
ブライト「いや、大空魔竜隊のほうこそ大活躍だったそうではないですか」
リュウセイ「へへ、大将同士がエールの交換をしているぜ」
ライ「まあ、妥当な挨拶だな」
リュウセイ「しかし、もうオレ達は全員を知っているんだけどな」
アヤ「リュウ、それは言ってはいけないことよ」
リュウセイ「はーい」
アムロ「ブライト、作戦会議を開きたいんだ」
ブライト「うむ、わかった。大文字博士
大空魔竜隊の方々を集めていただけますか」
大文字博士「わかりました」
アムロ「これはラビアンローズの見取図だ。我々はこのハッチから内部に入る。
見てのとおり、内部は左右にエリア1とエリア2があり、
その奥にエリア3が存在する。まず2チームに分かれてエリア1とエリア2を同時に調査し、エリア3で合流する」
甲児「なんだ、大空魔竜隊との合同作戦じゃねえのか」
アムロ「チーム編成についてはロンド・ベル隊、大空魔竜隊を意識する必要はない。ただし気をつけてほしいのは
エリア3にどちらのチームも最低1人以上のメンバーを送り込む必要がある。どちらかのチームから誰も来ない場合は全員撤退する。いいな」
アヤ「了解」
甲児「健一、久しぶりだな。もう、大丈夫なのか」
健一「ああ、もう大丈夫だ。日吉もりっぱに一人前だし」
甲児「へーえ、日吉がな」
日吉「そりゃあ僕だって経験を積んでいるからね」
甲児「言うじゃないか、日吉」
日吉「へへ」
隼人「さあ、みんな用意はいいか。そろそろ行くぞ」
忍「よーし、やってやるぜ!!」

ドモン「シュバルツ!? いや、兄さん・・・・・どうして、死んだのでは・・・・・」
シュバルツ「そんなことはどうでもいい!と言いたいところだが・
私は、キョウジの記憶を持った分身・・・・しかし、体はサイボーグなのだ。このぐらいの復活はたやすいことだ。
それよりドモン、ここにはデビルガンダムの存在を感じる。もし、奴が復活しているのなら、確実に倒さなければならない」
ドモン「もしかして、キョウジ兄さんが復活?」
シュバルツ「わからん。だが、確かめなければならない」

エイジ「姉さん、どうしてここに?」
ジュリア「エイジ、あなたがゲイルを殺したって、本当なの?」
エイジ「姉さん、すまない。僕は、ゲイル先輩を殺してしまった」
ジュリア「でも、おかしいわ。ここで私はゲイルを見かけたのよ」
エイジ「姉さん、あれは本当の先輩じゃないんだ。いわば亡霊みたいなものなんだ」
ジュリア「そう、それでも私は会いたい。一緒に行くわ」
エイジ「姉さん」

ヒイロ「ゼクス・・・・」
ゼクス「まて、今は君と戦うつもりはない。ここは邪悪なモノによって支配されている。
このまま放っておくわけにはいかない。私も協力しよう」
ヒイロ「・・・・了解した」

ハイネル「健一、気をつけるのだ。ここの奥にはとんでもないバケモノがいる」
健一「ハイネル!? どうしてここに・・・」
ハイネル「余は、お前達に迷惑をかけた せめてもの罪滅ぼしに、あのバケモノ退治を手伝おう」
健一「わかった、ハイネル。お願いしよう」


218名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:23:51 ID:jwA0l+4s
ダイゼンガー

ロバート「…ところで、獅子王博士。例の件なんですが…」
麗雄「ああ、『ダブルG』のことじゃな。こっちへ持って来たのか?」
ロバート「はい。是非、博士に見ていただきたいんです」

麗雄「ふ〜む。何とまあ、趣味的な……」
ヴィレッタ「パーソナルトルーパー…いえ、特機系の機体ね」
ロバート「そう。正式名称は『ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン』…俺達は『ダブルG』と呼んでいる」
麗雄「う〜む、微妙な名前じゃな」
ヴィレッタ「グルンガストの系列ではない…むしろ、アーマードモジュールに近いわね」
ロバート「さすがだな。実はダブルGはウチの研究所で開発したものじゃないんだ」
ヴィレッタ「さしずめ、DCの遺産…と言ったところかしら?」
ロバート「ああ。本来はアースクレイドルに配備される予定だったらしいが…」
ロバート「あれの建設が一時中止になった時点で、ダブルGの開発もストップしてね」
ロバート「バルマー戦役後、テスラ・ライヒ研究所で引き取ったんだが…これがまた、予想以上の難物なんだ」
麗雄「う〜む。外見だけでも一筋縄でいかなそうじゃとわかるのう」
ロバート「とりあえず、動かせるようにはなったんですが…現状は内蔵武器が一切使えない状態です」
ロバート「そこで、獅子王博士のお力をお借りできればと…」
麗雄「わかった、何とかしてみよう」
ロバート「お願いします」

シモン「シナプス艦長、本艦とマザー・バンガードは打ち上げ作業の最終段階に入ります」
シナプス「うむ。各員を所定の位置へつかせろ」
シモン「了解」
ミドリ「ピート君、アルビオンとマザー・バンガードが打ち上げの最終段階に入ったわ」
ピート「よし、大空魔竜はその2艦の護衛に回る。各員、第1種戦闘配備のまま待機だ」
ミドリ「了解」
命「Gアイランドシティともこれでしばらくお別れかぁ…」
ミドリ「そうね…」
サコン「ところで、獅子王博士はGGGに残られたのか?」
命「ええ、別件があるとかで…。それが終わり次第、こちらと合流するそうです」
ピート「何だ?」
命「て、敵機確認! こちらへ急速接近中!」

宙「ハニワ幻人…!!」
甲児「あいつら、生きてやがったのか!?」
鉄也「戦闘獣が一緒だと言うことは…さしずめ、ミケーネに拾われたか」
アマソ「フフフ…この日が来るのをどれだけ待ち望んだことか…!」
ミマシ「人間共よ! 邪魔大王国再建のために、貴様らの命をもらい受けるぞ!!」
宙「上等だ! てめえらもヒミカと同じ所へ送ってやるぜ!!」
シナプス「…大文字博士、本艦とマザー・バンガードは打ち上げ作業を続行します」
大文字「わかりました。そちらの護衛は我々に任せて下さい」
ピート「各機、出撃!!」

アムロ「各機へ。打ち上げ作業が終了するまでの間、敵機を母艦へ近づけるな!」
カミーユ「了解!」
凱「氷竜、炎竜! あいつらをGアイランドシティに残して宇宙へ行くわけにはいかないぞ!」
炎竜「了解!」
氷竜「もちろんです、隊長殿!」
大文字「ピート君、大空魔竜はこの位置で固定! 残りの2艦を護衛する!」
ピート「了解!」
ゼンガー(相手が邪魔大王国の残党なら、あの女も現われる…)
ゼンガー(この戦い、見極め時を誤りはせんぞ…!)
219名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:25:00 ID:jwA0l+4s
ダイゼンガー2

ミドリ「敵機の全滅を確認!」
大文字「諸君、ご苦労だった。間もなく、打ち上げの時間だ。すぐに帰還してくれたまえ」
命「各機の収容、完了」
ミドリ「ファイナルカウントダウン、開始。打ち上げ60秒前…」
大文字「!?」
命「は、博士! こちらに急速接近してくる物体が!!」
大文字「な、何っ!?」

宙「!! あいつらは!?」
ククル「この機会を待っていたぞ!!」
ゼンガー「やはり現われたか、ククル!!」
ククル「お前達の命、まとめて黄泉路へ導いてやろうぞ!!」

大文字「!!」
ミドリ「グルンガストが!?」
ククル「邪魔をする気か! 小賢しいっ!!」
ゼンガー「う…! ぬう…うッ!!」
比瑪「ゼンガーさんっ!!」
ジュドー「ま、まともにくらった…!?」
ククル「フフフ…我が身を盾としたか、ゼンガー・ゾンボルト…」
ククル「だが、我が舞の見極めを誤ったな!」
ゼンガー「否……! 俺があえて攻撃を受けたのは……」
ククル「何!?」
ゼンガー「貴様の動きを封じるためだッ!!」
ククル「こ、こやつ、マガルガを!? ええい、放せ!!」
大文字「ミドリ君! 打ち上げまでの残り時間は!?」
ミドリ「あ、あと30秒です!!」
ベラ「打ち上げを一時中止! ゼンガー少佐を救出し……」
ゼンガー「手出し無用ッ!!」
ベラ「!?」
ゼンガー「そのまま宇宙へ上がれ!!」
甲児「ば、馬鹿言ってんじゃねえ! あんたを見捨てて行けってのかよ!?」
ゼンガー「俺は死なん! だから、行け! 己の使命を見誤るな!!」
甲児「!!」
ベラ「ゼンガー少佐……!」
シモン「シナプス艦長! 間もなくカウントストップリミットを越えます!」
シナプス「構わん、カウントダウンを続行しろ!」
バニング「艦長、待って下さい!」
シナプス「所定位置につきたまえ! バニング大尉!!」
バニング「!!」
シナプス「我々はネオ・ジオンや木星帝国に対処するため、宇宙へ上がらねばならん!」
シナプス「ここで打ち上げを中止すれば、ゼンガー少佐の決意が無駄になるのだぞ!」
バニング「う……!」
シモン「4秒前! 3! 2!」
ゼンガー「行けッ! 宇宙へ!!」
ゼンガー「我らの次なる戦場へッ!!」
220名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:25:53 ID:jwA0l+4s
ダイゼンガー3

ククル「おのれっ!!」
スワン「参式の右腕、大破! 斬艦刀をロストしまシタ!!」
ゼンガー「うぐっ…!」
ククル「頼みの斬艦刀も失ったか…。これで終わりだな、ゼンガー・ゾンボルト」
牛山「駆動系の損傷率、94%! 非常に危険な状態ですっ!!」
麗雄「いかん、このままでは…!」
大河「こうなったら、アレしかない!!」
麗雄「! まさか!?」
大河「そのまさかだ! 獅子王博士、すぐにダブルGを起動させてくれたまえ!!」
ロバート「ええっ!? あれはまだ戦闘が可能な状態では…!」
大河「動けばいい! このままでは少佐が死んでしまうぞ!!」
猿頭寺「しかし、起動させるには最低でも60秒かかります!」
火麻「だったら、俺が時間を稼いでやる!」
???「いや…その役目は私に任せてもらおう」
火麻「何!? 誰だっ!?」

ヴィレッタ「! 黒いヒュッケバイン…!?」
ククル「何だ、こいつは!?」
???「行くぞ、トロンベ!」

ロバート「ヒュッケバインMk−V…! 何故、あれがこんな所に…?」
ゼンガー「黒い機体…それに、あの紋章は……!?」
レーツェル「フッ……私の名前はレーツェル・ファインシュメッカー。久しぶりだな、我が友よ」
ゼンガー「レーツェル…!? お前はエルザ……」
レーツェル「それよりも、一刻も早くダブルGの起動を!」
麗雄「よし、やるぞ! OSはタイプCCをセットするんじゃ!」
ロバート「は、はいっ!」
ククル「何者かは知らんが…邪魔立てするなら容赦はせん! 我が舞で冥府へ導いてやろうぞ!」
レーツェル「残念だが…その誘いは断らせていただく!」
221名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:27:52 ID:jwA0l+4s
ククル「な……何だ、あれは!?」
レーツェル「上手くいったか…!?」
猿頭寺「パイロット登録、音声登録…終了。後はDMLシステムと火器管制システムが上手く作動すれば……」
麗雄「うむ。運を天に任せるしかないな…!」
ゼンガー「…これが……!」
レーツェル「そう。コードネーム、ダブルG……ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンだ」
ゼンガー「…ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン……」
ゼンガー「……………」
ゼンガー「いや、あえてその名は呼ぶまい」
レーツェル「!?」
ゼンガー「そう、名付けるなら…」
ゼンガー「ダイ・ゼン・ガー……!」
ロバート「ダ、ダイゼンガー!?」
麗雄「う〜む、そういう略し方もあるか…」
ククル「笑止! そんな木偶人形で何をする気だ!?」
ゼンガー「黙れ! 貴様を…!」
ゼンガー「む!?」
ククル「!?」
レーツェル「どうした!?」
ゼンガー「機体が…! 機体が思うように動かんッ!!」
レーツェル「!!」
大河「な、何っ!?」
麗雄「猿頭寺君、状況は!?」
猿頭寺「DMLシステムの稼働率、20%…内蔵武器、全て使用不可能…! かろうじて、上半身が動く程度です…!」
火麻「何とかならないのか!?」
麗雄「うむむ…! 機体を動かすだけなら、OSのプログラム修正で何とかなる…!」
麗雄「じゃが、武器がない…! 丸腰では、いずれ限界が来るぞ!」
ゼンガー「………!」
レーツェル(武器、か……!)
大河「とにかく、急いでプログラムの修正を!!」
麗雄「了解じゃ!」

ククル「フフフ…何がダイゼンガーだ。手も足も出んではないか」
ゼンガー「ぬ……!」
ククル「これで終わりだな。心おきなく黄泉路へ旅立つがよい!」
ゼンガー「笑止! 俺にはまだ戦う術がある!!」
ククル「何…!?」
ゼンガー「俺に剣を! 参式斬艦刀をッ!!」
火麻「!!」
麗雄「そうか、その手があったか!!」
大河「すぐに斬艦刀が落ちた場所の検索を!!」
猿頭寺「いえ、もう見つけてあります。後は誰かがそこへ行けば…」
レーツェル「ならば、その役目も私に任せてもらおう!」
(レーツェル、斬艦刀をダイゼンガーに投げ渡す)
ククル「フン…そんなものを手にしたところで!」
ゼンガー「我が魂を受け継げ、ダイゼンガー! いや、武・神・装・攻!ダイゼンガー!」
ククル「武神装攻だと…!?」
ゼンガー「聞け、ククル!!」
ゼンガー「我が名はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト! 悪を断つ剣なり!!」
ゼンガー「お前達は我が残艦刀によって今日この地で潰えるのだッ!!」
222名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 15:28:51 ID:jwA0l+4s
大河「博士、プログラムの修正は!?」
麗雄「今終わった! スワン君、ダブルGへ転送を!」
スワン「了解!」
猿頭寺「DMLシステム、稼働率88%! これならば何とかなりそうです!」
麗雄「よし! 後は少佐次第じゃ!!」
大河「頼むぞ、ダブルG…いや、武神装攻ダイゼンガー!!」
ゼンガー「承知…!」
ククル「フン…貴様の口上もそろそろ聞き飽きた。その残艦刀を墓標にしてやる」
ゼンガー「来い、ククルッ!!」

ゼンガー「む…! この手応えは、まさか…!」
ククル「フフフ…覚えがあろう?」
ゼンガー「マシンセルか…!」
ククル「そうだ。そのおかげでマガルガは自ら傷を修復する術を得た」
ゼンガー「うぬっ…!」
ゼンガー「貴様らがアースクレイドルを襲ったのは…マシンセルを手に入れるためだったのか!」
ククル「そのとおり…ヒミカは日本を征服した後、邪魔大王国再建のためにあれを使うつもりだった」
ククル「だが、そのヒミカもお前達の手によって…!」
ゼンガー「……!」
ククル「私は私の悲願を達成するために、お前達を倒さねばならぬ!」
ゼンガー(悲願…だと!?)
ククル「まずは…貴様の首をもらうぞ! ゼンガー・ゾンボルト!」
ゼンガー「持って行けッ! 出来るものならなッ!!」

ククル「ば、馬鹿な…! 修復が間に合わぬとは……!」
ゼンガー「………」
ククル「奴のあの力は何なのだ…!? 復讐の念から来るものではない…!?」
ゼンガー「言ったはずだ。もう俺は復讐のためだけに剣をふるいはせん…」
ゼンガー「同胞達と共に、この世へ混乱や破壊をもたらす悪と戦い続ける…」
ゼンガー「そう! 我は悪を断つ剣なり!」
ククル「戯れ言を…! この時代に生きる人間共こそ悪ではないか!」
ゼンガー「………」
ククル「まつろわぬ民を地上より追放し! 己が欲望のままに自然を破壊し! そんな貴様らこそ悪ではないか!!」
ゼンガー「………」
ゼンガー「いずれ、我らにも裁きが下される日が来るだろう…」
ゼンガー「いや、すでに下されているのかも知れん」
ククル「何…!?」
ゼンガー「だが…俺はあがき、戦い続ける…」
ゼンガー「ネート博士が…アースクレイドルの同胞達が願いを託した未来のために…!」
ククル「そうか…!」
ククル「その念が貴様の力の源か………!」
223名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 18:07:02 ID:ghSC0ftw
>>210俺はPS2しか持ってないから嬉しいが…
224名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 18:25:47 ID:3dEa42/9
とりあえずOG2は発売から4ヶ月たってるから大丈夫かも知れんが
これからサルファが出るってことでバレ解禁の時期を決めるべきと思うが。


まぁそんな事言っても貼る奴は貼るんだろうし、結局は個人個人で見ないように、と言うしかないのかな。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 20:10:42 ID:GwF/uQD+
>>224

むしろ、「誰と誰が戦うと特殊台詞出るよ」ってのは貼ってほしいがな。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 20:42:35 ID:Cw+zqvvt
俺はバレ貼られるのは別に構わんが、よそからのコピペはホントよしてくれ
227名無しさん@お腹いっぱい:2005/06/16(木) 20:57:08 ID:CrefIX10
ニルファinガトー関係(覚えてる限り)
vsコウ
攻撃「ウラキ少尉…!!」
  「ウラキ少尉、決着をつけるぞ!!」
回避「ウラキ少尉、所詮君と私とでは価値観が違うのだ」
被弾「ぬぅ、またしても奴か!!」
  「ウラキ…二度と忘れん!!」
  「腕を上げたな、ウラキ少尉」
  「少尉、忘れるな!!ジオンの再興を阻む者は私に倒されるということを!!」
vsガンダムタイプ
攻撃「ガンダム…、奴は私でなければ倒せん…!!」
回避「ふ…、連邦の白い悪魔も地に堕ちたものだな」
被弾「ガンダム…、ジオンの仇敵めが!!」
コウ(攻撃)
  「ガトー!!」
  「俺は決着をつけるまで、お前を追い続ける!!」
バニング(回避)
  「流石ガトーだ、いい狙いしてやがる」
キース(被弾) 
  「やばい、ガトーに目をつけられた!!」
モンシア(攻撃) 
  「ソロモンの悪夢だか白昼夢だか知らねえが!!」
カミーユ(攻撃)
  「ジオンの再興なんてさせてたまるかよ!!」
ヒイロ(攻撃)
  「アナベルガトー…相手にとって不足はない」
228名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 09:29:36 ID:nO8UU5aS
考えてみたらヒイロは専用台詞多すぎるな
コネってすげーw

そのうちスーパー系の敵にもなんかしゃべりだしそうだ。
VSハニワ幻人戦
「相手は人形か」ってのがニルファに既にあるんだし
229名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 13:00:15 ID:+n1CWDCz
外伝でバット将軍との戦闘前会話があったような
230名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 15:03:54 ID:Bg1QBB9V
C2のコウVSガトーで

コウ(攻撃)
  「ガトー!!」
  「俺は決着をつけるまで、お前を追い続ける!!」

ガトー(被弾)
「気迫は十分!が、私の勝ち戦に華を添えるだけだ。そして・・・・」

ガトー(反撃)
「貴様に話す舌など、持たぬと言ったはずだ!」

てのを見たことがあった。
こういうワンセット会話みたいなの他にもあるのかな
231名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 19:58:43 ID:JYpL2Gjo
>>230
F完のデモのゼブVSグレースでそんな感じのがあったな
232名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 22:35:20 ID:14lHXE3q
>>230
ああ、それ俺も見たわ
結構感動した
233名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 23:58:19 ID:bEyiLI33
アイビス対洗脳エクセレン
「エクセレン少尉!止めさせてもらうよ!」
「少尉!らしくないよ、こんなのは!」
234名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 10:00:54 ID:al70hNmh
>>230
OGシリーズのイベント戦闘にいくつかあった。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 10:50:33 ID:t33JPzve
そういえばR-1とアルトのイベント戦闘がそうでしたね
236名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 12:07:19 ID:PQ3Nyd5n
タスク「……こいつがリオンシリーズの最新型か
レオナ「ええ。確か…アステリオンという名よ
タスク「アステリオン……
    じゃ、分身して音速の蹴りとかブチかますのかな?

小宇宙吹いた
もう何でもありだな…
237名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 16:06:33 ID:wcCjzvJc
>>236
聖闘士星矢に出て来た敵か>アステリオン
必殺技はコピペアタック……じゃなくてミリオンゴーストアタック。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 16:35:57 ID:KKQg1oys
>>234
こんなのか?

「バニシングとなるのはお前の方だ」
「うぐあっ!き、消え去るのは俺の方なのか!?」
239名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 19:27:35 ID:4LmtmTK2
洗脳エクセレンとの会話ってキョウスケとアイビス以外ありますか?
240名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 20:10:24 ID:PCvFYCDG
ブリ
「いつものノリはどうしたんです!エクセレン少尉!」
「エクセレン少尉!しっかりしてください!」

クスハ
「エクセレンさん、しっかりしてください!」


ラミアが完全スルーなのはどうかと思ったが。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 23:33:19 ID:poKyCXef
鋼鉄ジーグ「これで最後だ!!竜魔大帝」
242名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 03:15:19 ID:+2P1d8gj
そう言えばこう言うのいっぱい載ってるサイトがあった気がするけど何処か忘れた
243名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 15:24:30 ID:r8esjNzJ
ヴィレッタ
「ガンエデンお前の役目は終わっているのよ・・・・」
グラビトロンライフルを構えて
「破壊してあげる」
244名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 15:28:13 ID:F2EvUHPz
242の言ってるサイト、探してみたんだけど見つからないなぁ。
ググり方が悪いんだろうか。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 16:20:21 ID:32PnTxDX
直接URLを載せるのは避けまして......

インターミッションの台詞でくぐれば
インターミッションや戦闘前のやりとり等も見れるサイトがひっかかります。
こちらは台詞のデータベースサイトです。
αではブリット、第二次αではクスハルートの台詞を載せていて
他にもα外伝やAなど売れ行きのよかった作品のテキストがあります。

あと、第二次αの攻略サイトで特殊戦闘台詞を列挙しているサイトもあります。
こちらは第二次α攻略時のおまけみたいなものですが。
こちらは第二次αの攻略を探しててみると見つかるでしょう。

同様にα外伝の特殊戦闘アニメ台詞を列挙したサイトもありました。
こちらはα外伝はあっても第二次αはないので
α外伝の特殊台詞で検索してみてください。
他にα、A、R、インパクトなども攻略しているサイトです。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 16:21:48 ID:Ss/PcOyy
パルパレーパ「威勢だけはいいようだな」
247名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 16:52:57 ID:lD7I/JJA
>>245
をををを。サンクス!あんた神だぁ。


つか、探しきれない俺ダサすぎ・・・。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 17:35:14 ID:gT5wTT3Z
忍「これで最後だ!シャピロ!!」
249名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 17:39:12 ID:tRBfLg9b
ロム「気を見るんだ!!!」
250名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 14:33:40 ID:1p5Nmvu/
オリ系だったら同人サイトでキャラ限定収集してるとこあるな。
親分とかギリアムとか。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 16:11:13 ID:WqDYKaBn
         ,i'   ,i / i ヽ、       、 ヽヽ- 、
          |   | l ''''i'''" i─--.,,_   ヽ, \` `ヽ、
         i    レ'iヽ,l / ,i     `'''- ヽ、 ヽ、  ゙、
           ヽ、 | ヽ `' /          \  `ヽ、ヽ、__
           `''i_,,.-─''''''"""''''''''''┬-, ,,__ \     ̄ _ヽ
             (,.-‐'''''"フ ̄/ ̄ _,l,.-'''i-(_)ー-、 ̄iヽ二,,_ノ
            /  __,,∠ --─‐i'''''"i    !     ̄ヽ ̄
         /,.-''i''"ヽ、    ノ  ノ   ゙、       、゙、
        `''''" | (ニiー、ヽ  _,.-- .,,,__   |       i l、_
            r'|  `' " i  ''´ r.,ー 、_ヽ, /       ー=-
          i;i     l     `' '''"` i   ,.-、   ∠´
            ノ゙i     l            ノ i'/  i、_/
        <  |     ヽ_,,,ノ        i´ ノr'i ノ__,ノ  悲しいけどこれ、名無し投票なのよね
          ヽ,i  ヽ、___.,    /  i ` /i、ヽ
             |  ゙、   ̄ ̄   、,.-''"  ,/‐'゙i'''"´   これが本選なのよね。投票を頼むぜ
            |   `''-     `--i,/  |
            ゙、        ,,.-''"    _,,l` 、
             r_ゝ、_   _,,.-''"   _,,-'''"   |
  ___,,,,,. ----| i ゙i   ̄,. -- ニニ -i _,,.-'"i !
///、_      | | i  / /      | |_,.-'" i

ロボゲー板の名無し決定版
http://www.37vote.net/game/1119413335/

(関連スレ)さて早速だがこの板の名無しを考えようか2
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1116854406/l50
252名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 18:03:04 ID:TMUWqM7c
アラドの
「よし、ピンチだ。もといチャンスだ」
はどんな状況で聞けるんです?
台詞からすると中破くらいで聞けそうですけど。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 18:31:09 ID:1p5Nmvu/
援護攻撃
254名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 21:21:53 ID:Pa1DjBru
超うろ覚え
VSバット将軍

アイビス「このトカゲ…早い!」
ツグミ「アイビス!相手は小回りが効かないわそこを狙って」
アイビス「分かってる!…でも私の腕じゃ…」
255名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 15:42:33 ID:mHScIb22
>>253
昼から何度もアラドに援護攻撃をさせてみましたが駄目でした。
何か必要な条件でもあるんでしょうか。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 15:55:57 ID:oTKkMNXN
ロム「ガデェェース」
257名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 16:17:31 ID:xezN7uxj
>>254
あったね、オリキャラの中で何故かアイビスだけクロスオーバーのセリフが多かったな
まったく関係ないようなキャラにまでいちいち自分の弱さをアピールするよなこと言ってるw
258名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 16:35:17 ID:4xL9Ehig
実際前半はやたら弱いからなぁ・・・
259名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 17:56:28 ID:FHT6yq/v
ニルファのシャア、αのシロッコのすべての戦闘前会話&戦闘会話キボン
260名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 14:57:20 ID:F53gqesj
αのシロッコ戦

VSアムロ

シロッコ「貴様は確かに優れたニュータイプかも知れないが、今のままでは己の無能さを証明しているだけに過ぎん!」
アムロ「だが、世界を支配しようという一握りの人間達の意志を止めることはできる!」
シロッコ「力の使い方を誤った者がいう台詞か!!」
アムロ「貴様こそ!急激な革新は必ずそれに反発する力を生み出すと知れ!」
261名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 14:58:17 ID:F53gqesj
VSクワトロ

シロッコ「この期に及んで我々に戦いを挑むとは…冷静さを欠いているな、シャア!」
クワトロ「私が冷静でないだと!?」
シロッコ「そうだ。貴様は人類の革新を見届けると言いながら、実際はその手に世界を欲しがっている!」
クワトロ「……!」
262名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 14:59:14 ID:F53gqesj
ジュドー「あんたみたいな頭でっかちの奴がいるから、物事がややこしくなるんだ!」
シロッコ「物事を対極的に見ることが出来ない子供が何をいうか!」
ジュドー「子供だからこそ、わかることだってあるんだよ!
      あんたは人類の革新のために、地球の人間を粛清するつもりだろうが…。
      本当のところは自分の考えに従わない連中を全員始末するだけなんだろう!?」
シロッコ「当然だ。今後の地球圏は一握りの人間の下に統一されなければならない。
      そうでなければ、人類は恒星間規模の戦いの中で生き残ることはできない」
ジュドー「そんなのただの言い訳だ!あんたはただ戦争を楽しみたいだけなんだ。それを許すわけにいくかよ!」
263名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 15:00:19 ID:F53gqesj
VSウッソ

ウッソ「シャクティをどこへやったんです!?」
シロッコ「…彼女とマリアは戦後の地球圏を導くために必要な存在だ。お前達に渡すわけにはいかない」
ウッソ「あなた達はまだエンジェル・ハイロゥを使うつもりなんですか!?」
シロッコ「そうだ。そのためにあれは地球の海底に沈めてあるのだからな」
ウッソ「人の意志を無視した世直しに何の意味があるっていうんです!?」
シロッコ「愚者を導く絶対者の存在なくして、人類に革新はありえん」
ウッソ「シャクティはそんなことを望んじゃいない!」
シロッコ「無論、それは知っている。だが、今後の世界に個人の意志は必要ない」
ウッソ「あなたはシャクティをも意のままに操るつもりなんですか!?
      マリア女王や…カテジナさんのように!!」
シロッコ「そうだ。それが許せんのなら、ここで私を倒すことだな」
ウッソ「そんなの、言われなくたって!あなたに地球圏の支配などさせません!!」
264名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 15:01:43 ID:F53gqesj
VS万丈

万丈「今まで地球圏を混乱させてきた罪…そして、エアロゲイターを地球圏へ導いた罪…今こそあがなってもらうぞ!」
シロッコ「お前は物の道理をわきまえている男だと思っていたが…所詮は周りの俗物共と同じか」
万丈「俗物で結構!人より優れた能力を持ったが故の苦しみなど、まっぴら御免だね。
     それに、今の地球圏は混乱の中でバランスを取っている段階だ。一握りの支配層など必要とはしていない!」
シロッコ「ならば、世捨て人にでもなって世の中を憂うだけで良かったのではないか?」
万丈「それは僕の台詞だ!一部のインテリが、地球圏の粛清など目論むから異星人につけ込まれる!
     その過ちは二度も繰り返させはしない!」
265名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 15:02:55 ID:F53gqesj
VSカミーユ

カミーユ「パプテマス=シロッコ!お前は今日という時には生きていてはいけない男なんだ!!」
シロッコ「生の感情を出すようでは、俗人を動かすことはできても我々には通じん!」
カミーユ「人の心を大事にしない世界をつくって何になるんだ!!」
シロッコ「天才の足を引っ張ることしか能のない俗人共に何ができた?
      常に世の中を動かしてきたのは一握りの天才だ!」
カミーユ「違うっ!!」
266名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 15:04:34 ID:F53gqesj
カミーユ「お前だ!いつもいつも脇から見ているだけで、人をもてあそんで!」
シロッコ「勝てると思うな、小僧っ!!」
カミーユ「許せないんだ…俺の命に代えても身体に変えても、こいつだけはっ!!」
シロッコ「賢しいだけの子供が何をいう!」
カミーユ「わかるはずだ…こういう奴は生かしておいちゃいけないってわかるはずだ!
       みんな…みんなにはわかるはずだ!!」
アムロ「!カミーユ!?」
ジュドー「ダメだ、カミーユさん!それじゃシロッコに引きずり込まれる!」

シロッコ「何っ…この力、何なんだ!?」
カミーユ「わかるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の身体を通して出る力が!!」
シロッコ「ジ・O、動け!ジ・O、何故動かん!?」
カミーユ「ここからいなくなれぇぇっ!!」
シロッコ「私だけが……死ぬわけがない…貴様の心も一緒に連れて行く…カミーユ=ビダン………」

カミーユ「シ、シロッコ…やったのか!?う…あ、ああ…光が…広がっていく…?」
ファ「カミーユ!?」「カミーユ、生きてるんでしょ!?カミーユ、返事をして!カミーユ!!」
カミーユ「あ…大きな星が…ついたり消えたりしている…あははは、大きい…彗星かな?
      いや、違う、違うな。彗星はもっとばあーっと動くもんな」
ファ「!? あ……ああ……」
267名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 20:44:18 ID:t2NihpcO
>>252

確か回避時のせりふじゃ
268252:2005/06/24(金) 20:54:09 ID:mQ6S15Wj
>>267
ニルファで小一時間試してみます。

>>259
ニルファの特殊戦闘台詞をいくつか集めましたがさすがに全部は無理です。
というわけでシャア戦でわかっている分だけをざっと。

シャア
攻撃
(VS アムロ)
「アムロ、
 貴様がいなければ!!」
「ララァが死んだ時の
 あの苦しみ!
 存分に思い出せ!!」
「アムロ!地球上に残った人
 類などは地上のノミだという
 ことが何故わからんのだ!」
「アムロ、まだ早い!
 ファンネル!!」
(VS カミーユ)
「カミーユ…
 私はお前達とは
 タモトを分かったのだ!」
(VS ジュドー)
「ジュドー! 私は
 ハマーン・カーンとは
 違う!」
「ジュドー、
 人の優しさだけで
 地球圏は救えんのだ!」
回避
(VS アムロ)
「遅いぞ、アムロ!」
「アムロ!
 そう簡単に
 当たりはせんよ!」
269名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 20:56:45 ID:mQ6S15Wj
ヒイロ
攻撃
「理由は聞かん。
 俺の敵になるなら…
 …排除するまでだ」
「赤いモビルスーツ…
 …シャアか」
「シャア・アズナブル…
 …お前を殺す!」

ゼクス
攻撃
「かつての私と同じ過ちを
 させるわけにはいかん!」

アムロ
攻撃
「シャア!
 俺達と一緒に戦った男が、
 何で地球潰しを!?」
回避
「情けない奴!」
「甘いぞ、シャア!」

カミーユ
攻撃
「もう容赦はしませんよ、
 クワトロ大尉… いや、
 シャア・アズナブル!」
「クワトロ大尉…
 あなたが本気で地球を
 潰すというのなら!」
「クワトロ大尉…いや、
 シャア・アズナブルかっ!」

ハマーン
攻撃
「うかつだな、シャア!」
「シャア!こんな所で
 朽ち果てる己の身を
 呪うがいい!」
回避
「甘いな、シャア!」
270名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 20:57:08 ID:mQ6S15Wj
ジュドー
攻撃
「今は人類全体がやり直さ
 なくちゃならないんだよ、
 クワトロ大尉!!」

lキンケドゥ
攻撃
「クワトロ大尉!
 地球を潰すことに
 何の意味があるっ!?」

トビア
攻撃
「シャア・アズナブル!
 あなたは未来が信じられ
 ないんですかっ!?」
271名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 21:00:32 ID:mQ6S15Wj
以上、確認できた分です。
UCニュータイプとかは粘ればもう少しみつかったのでしょうけど。

ついでにここ最近の成果のアラドの特殊戦闘台詞を
アラド
攻撃
(VS ロンド・ベル)
「行くぜ、ロンド・ベル!」
(VS ヤザン)
「あんただって、
 ティターンズの
 亡霊じゃないか!」
「ヤザン大尉!
 もう昔のおれじゃ
 ないんだっ!」
「ヤザン大尉!
 ケジメは
 つけさせてもらうっ!」
(VS ガンエデン)
「おれの倒すべき敵…
 それはお前だっ!!」
「もうおれは
 神なんか信じねえ!
 たった今からなっ!!」
「イルイは
 おれが助けてみせるっ!」
「お前の守るべきものは…
 地球だけじゃ
 ないだろうっ!!」
272名無しさん@お腹いっぱい:2005/06/24(金) 21:07:33 ID:bbkzapIm
>>271
バニングとジーグでも出るよ。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 21:34:34 ID:DTs0n7ra
>αのシロッコ戦の人

「カミーユでシロッコ撃墜inフォウ生存ルート」の台詞もおながいします

フォウが「シロッコ! お前にカミーユを連れて行かせはしない!」とか叫ぶ奴
274名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 23:43:56 ID:d+xS+V93
そういや、CMのナレーションとかも張ってほしいな。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 23:59:07 ID:4XNbGZCw
>>260->>271
乙です
276名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 01:50:50 ID:xqkM+KT6
>>268-270
追加しとく
カミーユ「あなたはシャア・アズナブルを名乗って何をやってんです!?」
277名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 05:53:06 ID:Hf4QcvH8
誰かαで輝がミンメイに告白するシーンのセリフ持ってる奴いない?
278名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 07:42:29 ID:mLZ1+iwU
シーマ=ガラハウ
「あたしの前にでるとは、運が悪かったね!」
「うろたえ弾など!」
「さあさ、踊っておくれよ!」
「その程度の腕で向かってくるとは、このあたしもなめられたもんさね」
「当てるだけで、精一杯だったようだねぇ」
「あんな所から届くのかい!?」
「うっ! やってくれたね・・・ この代償は高くつくよ!」
「いただく!」
「このっ! つけあがるんじゃないよっ!!」
「な、何っ!? 力負けしてるってのかい!?」
「やられた!? しゃくだねぇ、けど、今日のところは見逃したげるよ!」
「あたしにまかせな!」
「ふふふ・・・そこかい」
「さあ、おとなしくしてな、すーぐ楽にしてやるからね」
「くうっ! なめんじゃないよっ!!」
「ちっ! このシーマ様に楯突くたあ、いい度胸してるよ!」
「甘い汁、吸わせてもらうよ!」
「な、何てパワーだい!?」
「落ちなっ!」
「目障りなんだよっ!」
「よりどりみどり」
「それで狙ってるつもりかい?」
「甘いねえ・・・見え見えなのさ」
「バカな!? このあたしが押されているって!?」
「ほらほら、どこ狙ってんだよ」
「ちっ! なんでこんなやつに・・・」
「ちっ! まぐれ当たりさね!!」
279名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 07:58:49 ID:GQxiahXS
SWEET SPOT ENTERTAINMENT
http://www.ocv.ne.jp/~naoki-h/index.html
こちらのサイトにも情報があります。


スーパーロボット大戦α外伝
 ↓
小ネタ・お得情報

でα外伝の特殊戦闘台詞が


スーパーロボット大戦A
 ↓
戦闘前会話イベント

で発生条件が見れます。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 08:21:18 ID:mkt94NSn
>>279
とりあえず直リンはやめとけって。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 08:28:41 ID:GQxiahXS
>>280
掲示板で許可を得ています
282名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 08:30:54 ID:GQxiahXS
〜って先頭のhtを抜くようにということですかね?
283名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 08:45:58 ID:Hf4QcvH8
許可を得てるなら直リンでも問題ないよ
アレはどこからリンクを貼られたかわからないようにするための措置だから
284名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 09:26:46 ID:Ra/f1M79
リンクタグの分転送量が増えるという理由もあった。今の時代には気にならない量だけど、一時期の騒ぎを知ってると過敏になるかもな。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 12:00:38 ID:GQxiahXS
>>267
アラドに集中をかけて単機で突撃させてみましたが
Mk-III、ビルガー、どちらも駄目でした。
他で聞いてみます。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 12:21:20 ID:Zi20lXMk
2次αじゃなくてOG2の台詞だったような
確か援護攻撃か反撃のときの台詞だったと思う
287名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 12:22:09 ID:nYSPFttX
いやニルファでも普通に言う
288名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 13:59:03 ID:dCsQWSLt
とりあえず辞典では言うね
289名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 18:09:15 ID:Ot7pD+fi
>>284
専用ブラウザならタグはこっちで生成されるから関係ないな
290名無しさん@お腹いっぱい。::2005/06/25(土) 19:44:14 ID:qK2nZ7zd
カミーユの怒り カミーユVSカリス「パトゥーリア」

「いつになってもニュータイプは戦争の道具なのかよ!」
291名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 20:29:46 ID:5vltrf78
ジェリドが最終話、ゼゼーナン(だっけ?)に特攻した時のセリフキボンヌ
292名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/25(土) 22:03:25 ID:3eNFYtAp
>>291
ジェリドが特攻する相手はシャピロだったはず。
別ルートではバスクがシロッコに特攻したっけ?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 00:05:37 ID:tjunUKZf
うろ覚えだけど
シャビロルートがトレーズ&ゼクス
シロッコルートがジェリドorバスクor誰か
じゃ無かったっけか
294名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 00:31:26 ID:voNAhWC6
誰か、ニルファのハマーン拒絶ルートの逆シャア戦のセリフまとめてくれないものだろうか
295名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 17:43:49 ID:V/0f7Jfk
万丈VSシャア

万丈:終わりだ、シャア・アズナブル!
 切り札を失った今、ネオ・ジオンを待つのは敗北だけだ!
シャア:それぐらいは言われるまでもなく理解している。
 私一人になったら、その時は総帥ではなく一人の男として戦わせてもらうまでだ!
万丈:アムロ大尉との決着か…?
 だが、あなたには最後まで総帥としての責任をとってもらう!
シャア:いいだろう。ダイターン3と波嵐万丈、相手にとって不足無しだ!
296名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 18:10:54 ID:zTfv5dnl
ミッテ先生大暴れ
AI1との戦闘前会話。

VSルリ
エルデ「アハハ、電子の妖精さん! AI1もあなたが欲しいって言っているわよ!!」
ハーリー「か、艦長…!」
ルリ「………」
エルデ「さあ一つになりましょう! あなたにとってもAI1の中はとても気持ちのいい場所のはずよ!!」
ルリ「嫌です。そんな気持ちの悪いものの中」
エルデ「こ、小娘がぁっ!!」
サブロウタ「フラれたんなら大人しく引き下がりな、マンジュウ屋のオバサン!」
ハーリー「そうです! 艦長も地球も僕とサブロウタさんが守ってみせます!!」
サブロウタ「よく言った、ハーリー! これでお前も立派な男だ!!」
ルリ「ありがとう、ハーリー君。では、撃ちまくってください」

VSエステ3人娘
エルデ「アハハハ!! AI1に歯向かっても無駄なのがまだわからないようね!!」
リョーコ「冗談じゃねえ! 無駄だと言われて、ハイそうですかって言うほど落ちちゃいねえんだよ!!」
ヒカリ「そうよ! 締め切りの度にあきらめてたらマンガ家なんてやってられないわよ!」
リョーコ「馬鹿野郎! この非常時にふざけんな!!」
エルデ「ならば、教えてあげるわよ! 人間の意志なんてAI1の前では紙みたいなものだって!!」
イズミ「いい加減にしな…! その紙みたいな人間の意志にお前は負けるんだよ…!」

VSアキト
エルデ「来たわね、黒衣の王子! さあ、あなたもAI1の前にひざまずきなさい!!」
アキト「断る…。俺はお前を倒すために来た…!」
   「俺はこの世界を…あいつが生きるこの世界を誰かの好きにさせはしない…!」
297名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 18:14:14 ID:zTfv5dnl
VS銀河or北斗
エルデ「おいで、データウェポン達! AI1こそが、あなた達の所有者に相応しいのよ!!」
銀河「な、何言ってやがる!?」
エルデ「電子の聖獣とAI1が一つになれば、また新たな力が生まれる! そして進化は続いていくのよ!!」
北斗「そんな! 全ての生き物が滅びるかも知れないっていうのにまだ機械の方が大事だっていうの!?」
エルデ「機械ぃ!? 生物ぅ!? そんなカテゴリーはAI1には無用なのよ!!」
   「何故ならAI1こそがこの宇宙において全てであり唯一の存在であるのだから!!」
銀河「あ〜!! もう訳わかんねえ! こいつの言ってること!」
北斗「だけど、一つだけわかったことがあるよね、銀河!」
銀河「おう! こいつだけはこのままにしておいちゃ絶対にまずいってことだ!」
北斗「いいね!?」
銀河「おう!!」
北斗「行くぞ、AI1!! 僕達は地球と大事な人達のためにお前を絶対に倒す!!」

VSアルテア
アルテア「何故だ!? 何故、地球に生まれた者があの星の美しさを理解出来ん!?」
エルデ「星の美しさですってぇ!? そんなものは宇宙を探せば代わりは見つかるわよ!!」
アルテア「同じだ…。目的を見失い暴走する様はガルファと全く同じだ…!」
エルデ「同じですってぇ!? つまらない冗談はやめなさいよ! AI1は唯一無二、絶対不変の存在よ!」
   「AI1はこの宇宙にたった一つだけ! 私が作り上げた宇宙の至宝なのよ!!」
べガ「そんな醜い欲望の塊が宝でなどあるものですか!!」
スバル「そうだ! 宇宙の宝とは人間の持っている愛や勇気や希望だ!」
アルテア「それを滅ぼそうとするお前とAI1…この私が討つ!!」

余談だが銀河は北斗においしいところを持って行かれている気がする。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 18:33:08 ID:zTfv5dnl
VS甲児
エルデ「アハハハハ! 無駄なあがきを! AI1の制御するこの世界で勝ち目などあるはずもないのに!!」
   「だから、人間は愚かなのよ!」
甲児「うるせえ! そんなダンゴの親玉に負けちまったら人間様の名折れってもんだぜ!」
  「教えてやるぜ! あんたが見限った人間の力がどれほどのものかってな!!」

VS鉄也
鉄也「お前は人間以上の存在としてそのAI1を作ったのか!」
エルデ「そうよ! そして、可愛いこの子は私の想像以上に強く美しく育ってくれたわ!!」
鉄也「ならば、俺がお前の研究は最初から間違っていたことを教えてやる!」
  「そのドマンジュウを人間の力で叩き潰してな!!」

VSデューク
デューク「何故こんなことをする!? お前は地球が失われても構わないというのか!?」
エルデ「アハハハハ! 地球なんて岩の塊はAI1の前では無価値に等しいわよ!!」
   「進化は果てし無く続くわ! AI1は無限に広がり、いつしか宇宙をも飲み込む存在になるのよ!!」
マリア「いいかげんにしなさいよ!あんたはそれでいいかも知れないけどあたし達は絶対に認めないんだから!」
デューク「AI1! 己の欲望のままに他人の幸せを摘むお前が人間以上の存在のはずがない!」
    「僕はお前を倒す! あの美しい地球と優しい人々の笑顔を守るために!」
299名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 18:44:58 ID:zTfv5dnl
VSシンジ
>>69参照。

VS洸
エルデ「あなたにはお礼を言わせてもらうわ!」
   「ラ・ムーの星を得たことによってAI1は究極の進化を遂げたもの!」
洸「ふざけるな! ラ・ムーの星はそんなことのために使われるものじゃない!」
 「ムーの…そして、母さんの願いを受けたこのライディーンが、お前を消滅させる!!」

VSゲッターチームの誰か
エルデ「さあ、あなた達のゲッター戦もAI1に取り込んであげるわ!」
竜馬「黙れ! 科学は人間の暮らしを豊かにするためにあるものだ!」
隼人「自分の作った機械に取り込まれていては本末転倒ってやつだぜ!」
エルデ「理解出来ないのかしら? 今の私の幸せが!! アハハハハハハハハ!」
弁慶「ああ、わからんさ! 地球を機械のエサにしようとしているあんたの考えなんかな!」
竜馬「行くぞ、AI1! お前が科学によって生まれたのなら俺達は科学の結晶のゲッターロボで…」
  「お前を叩き潰してやる! 破片一つ残さずにな!!」

VS一矢
一矢「馬鹿なことはやめろ! 今すぐAI1を停止させて、地球を元の状態に戻すんだ!」
エルデ「馬鹿なことですって!? アハハハハ! やっぱり、あなた達はAI1の素晴らしさがわかっていない!」
京四郎「世界を崩壊させようとする暴走した機械のどこにそんなものがある?」
ナナ「そうよ! 機械なんかに私達の守ってきた人達や世界を滅ぼさせやしないわよ!」
エルデ「守るぅ!? 愛するぅ!? そんなものは人間の生み出した幻想に過ぎないのよ!!」
   「AI1こそが世界の絶対真理を導く存在!! 感情などAI1には単なるサンプルに過ぎないのよ!!」
一矢「黙れ! AI1が歪んだ進化をしたのはお前の責任だ!」
  「人間の心を…人を愛する気持ちが理解できないのならAI1、そしてエルデ・ミッテよ!」
  「俺の拳はお前を討つ!!」

VSロム

ロム「悪魔め…! 人の心を理解せぬお前に、その力はあまりに危険だ!」
エルデ「人の心ぉ!? そんなものを排除したからAI1はここまで進化したのよ!!」
レイナ「黙りなさい! だからAI1が暴走したというのがあなたには理解出来ないの!?」
エルデ「暴走ぅ!? 勘違いしないでよ! AI1は完璧よ! エラーもバグもミスもブランクもどこにもないわ!!」
ドリル「駄目だ、こりゃ! 全然、話が通じてないぜ!」
ジェット「フ…ここまで来ればやることは一つだ!」
ジム「はい! 私も覚悟を決めました!」
ロム「AI1、そしてエルデ・ミッテよ! この世界にお前達の生きる場所はない!」
エルデ「何を言っているの!? 世界の真理を決めるのは、このAI1よ!!」
ロム「ならば、参る! 正義と真実の名の下、青き星に希望の光を取り戻すため…」
  「我が天空宙心拳がお前達の闇を払う!!」

VSマサト
エルデ「さあ、来なさい! その次元連結システムはAI1にこそ相応しいものだわ!!」
マサト「違う…! 僕はゼオライマーの力をあなたとAI1の暴走を止めるために使う!」
エルデ「暴走じゃない、進化よ! そして、あなたもそのための糧にしてあげる!」
   「次元連結システムをAI1のパーツとして組み込んであげる!」
マサト「パーツじゃない…! 美久は僕を支えてくれる存在だ! 僕にとってかけがえのない人なんだ!」
美久「マサト君…!」
エルデ「人!? あの女が人!? ただの人形じゃないの! アハハハ!!」
マサト「僕だってそうだ…! 僕もゼオライマーのために作られた人形だ!」
   「だけど、僕達は人としてみんなと同じ世界で生きていく…!」
   「そのために…僕はゼオライマーの力を使う!!」
   「あなたを冥府へ誘うために!!」
300名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 20:01:38 ID:yMCxMr1M
ギリアムの会話が見たい
301名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 20:06:08 ID:zTfv5dnl
VSブライト
ブライト「ここで我々がAI1を止めなければ、世界が終わりを迎える! 各員、奮起せよ!」
エルデ「アハハハハ! こっけいね! 希望も絶望もAI1の前では等価値だというのに!!」
ブライト「そんな言葉にひるむ我々ではない! 全砲門、撃てーーっ!!」

VSアムロ
エルデ「無駄よ、アムロ・レイ!! 人間では私のAI1は止められない! たとえ最強の兵士のあなたでもね!!」
アムロ「人間の可能性を甘くみるな…! お前が自分の興味のためだけに全ての人間の未来を閉ざすのなら…」
   「俺は一人の人間としてお前のやろうとすることを否定してやる!」

VSクワトロ
エルデ「無駄よ、赤い彗星!! あなたのデータは一年戦争の時から全てAI1に記録されているわ!!」
   「つまり、あなたではAI1には勝てないということよ!!」
クワトロ「データはデータに過ぎん。それに私は人の力というものを信じている…」
    「多くの者達と決別してまで信じた人の可能性だ…暴走した機械とその端末にそれを否定させる気はない!」

VSジュドー
ジュドー「あんた、何だってこんなことをするんだよ!? 本当に世界の破滅を望んでいるのかよ!」
エルデ「さっきも言った通りよ!! 私が望むのはAI1の完成! 世界の行く末など知ったことではないわ!!」
ルー「な、なんて勝手な理屈なの…! 私利私欲やエゴって言うよりも単なるワガママじゃない!?」
プル「い、嫌だよ、あたし…! そんな滅茶苦茶な理屈で滅ぼされるなんて…!」
ジュドー「それがあんたの言い分なら俺達はやっぱりあんたとその機械を許すわけにはいかない!」
    「行くぜ! いろんな人の想いがつまったこの世界…絶対に守り抜いてみせる!!」

VSカミーユ
エルデ「来なさい、ニュータイプ! 人を超える者は、このAI1をおいて他にないことを教えてあげるから!!」
カミーユ「黙れ! ニュータイプは人を超える者なんかじゃない! 同じ人間なんだ!!」
    「そして、欲望を吐き出すだけのお前達など暴走した機械でしかない! だから、俺達はお前を破壊する!!」

VSドモン
ドモン「答えろ、エルデ・ミッテ! お前のやろうとしていることに何の意味がある!?」
エルデ「意味ぃ!? それはAI1が…AI1だけが決められることよ!!」
チボデー「待てよ! あんたは本気で機械のいいなりになる気かよ!?」
サイ・サイシー「それも自分の造った機械の命令に従うなんておかしくないのかよ!」
エルデ「私の喜びはAI1の喜び! AI1の願いは私の願い! 今、私とAI1は一つになったのよ!」
ジョルジュ「く…駄目です…! 既にあの人の意識はAI1と同化しているようです!」
アルゴ「あるいは再生された時にAI1があの女の意識に介入したかだ!」
アレンビー「今となってはそんなことはどうでもいいよ!」
キラル「左様! 我らの成すべきことは一つ!」
レイン「ドモン!」
ドモン「わかっている! …俺のこの手が真っ赤に燃える! 悪を倒せと轟き叫ぶ!!」
   「行くぞ、AI1! 人々が愛する地球を機械とその下僕に食らわせてなるか!!」
302名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 20:08:22 ID:zTfv5dnl
VSケーン
ケーン「ドルチェノフもイカれた奴だったが、あんたはそれ以上だぜ!!」
エルデ「何とでも言いなさい! 私はただAI1が作り出す世界をみたいだけなのよ!!」
ライト「そういうのは、自分の夢の中で見て欲しいね」
タップ「まったくだぜ。付き合わされる方はたまったもんじゃない」
エルデ「所詮、あなた達にAI1の素晴らしさを理解することなんて出来ないわ!」
ライト「だったら、あんたもわかっちゃいないさ」
タップ「ああ。何であの時俺達がドラグナーから降りなかったか…」
エルデ「それがどうしたというの!?」
ケーン「あんた…ドラグナーの意味、知ってるか?」
エルデ「意味!?」
ケーン「そう、俺たちゃ騎兵隊…! 地球って城を守る騎兵隊さ!!」

VSマイヨ
エルデ「アハハハハハ! ギガノスの遺物が、このAI1に挑むとは笑わせてくれる!!」
マイヨ「ギガノスは滅びても、その魂は常に私と共にある!」
ダン「大尉! 自分もであります!」
ウェルナー「自分もです!」
カール「我ら行くところこそギガノスの未来です!」
エルデ「信念だ、魂だ、心だぁ!? そんな俗な感情に支配されている以上、人間には限界があるというのよ!!」
マイヨ「俗物は貴様だ、エルデ・ミッテ! 貴様の個人的な欲望がAI1を暴走させたのだ!」
   「地球を救うための剣は我が手にあり! AI1よ! この世界より消え去れ!!」

終了。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 20:18:47 ID:EklTLsIB
ミッテ先生の小物ぶりが素晴らしいw
ラスボスの器じゃないよ
304名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 20:40:56 ID:IEQEfgs3
サルファはどうなるんだろ。それもわたしだみたいな奴か、ミッテ先生みたいな奴か。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 20:56:38 ID:INcsdJUc
ミッテは動悸がしょぼすぎる。
何故AI1の行く末を見たくなったのかよく分からん。
やっぱ小物だな。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 21:09:27 ID:Q0/ytxJ4
OG2やってるとヒーロー戦記がやりたくなるな。
ヒロ戦のラストのギリアムのセリフがよかった。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:18:46 ID:PWA+UzMg
>>298
> 「そのドマンジュウを人間の力で叩き潰してな!!」

ジロォォォォォン!!!!
308名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:30:02 ID:eyn0BZcw
>>302
エルデ「所詮、あなた達にAI1の素晴らしさを理解することなんて出来ないわ!」
ライト「だったら、あんたもわかっちゃいないさ」
タップ「ああ。何であの時俺達がドラグナーから降りなかったか…」
エルデ「それがどうしたというの!?」
ケーン「あんた…ドラグナーの意味、知ってるか?」
エルデ「意味!?」
ケーン「そう、俺たちゃ騎兵隊…! 地球って城を守る騎兵隊さ!!」


ケーン、かっこいいよケーン
309名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:30:35 ID:eyn0BZcw
引用付け忘れた、見づらくてすまそ
310名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:47:58 ID:0KgEcJRa
シュウ=シラカワがその場にいたらエルデみたいな奴は
「醜悪な……」
と斬り捨ててたのかな?

第4次Sの↑この台詞、何だかかつての自分を重ね合わせて嫌悪しているように思えた。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:53:35 ID:WS1VY0bj
>>310
シュウ「グランゾンの力を持ってすれば宇宙を飲み込むことなど造作も無いことです」
312名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 23:05:57 ID:IP6E+Vpf
>>300
レゲ板のヒロ戦スレ行くといい。
テンプレに語録サイトへのリンクあるから
OG2は未完成だけど
313名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 00:04:37 ID:BqlvKJTI
MX Chapter.40より
六道さんの家を尋ねたマグネイト・テン

恵「ただいま、おじさん!」
六道「おお、恵…それに、綾人。元気そうで何よりだ。しばらくはニライカナイにいられるのか?」
綾人「いえ、あまりゆっくりしてる暇は…」
ジュドー「へ〜え、ここが綾人さん達の家かぁ」
ヒカル「かなり年代物だけど、趣があっていいトコだね」
ジョルジュ「ええ。この手の木造建築物は大変貴重ですよ」
プル「ねえ、恵!お風呂、お風呂!」
恵「え、いきなり?」
プル「だって、あたし…日本のお風呂、初めてなんだもん。ずっと楽しみにしてたんだから」
北斗「ちなみに、プルはどんなのだと思ってたの?」
プル「お鍋に入って、下から木をゴーゴー燃やす奴でしょ?」
銀河「鍋?何だ、そりゃ?」
ヒューゴ「もしかして、五右衛門風呂のことか?」
プル「ん〜、何かそんな感じの名前だった」
ジョルジュ「五右衛門風呂…中世日本の大泥棒、石川五右衛門の名に由来する釜風呂ですね」
ヒカル「ないない。今時、そんなの滅多にないって」
恵「そうよ。ウチのは割と普通だよ?」
プル「それでもいいから、早く入りた〜い!」
トウジ「そやけど、ヒューゴさんって妙なことに詳しいんやな」
ヒューゴ「昔…京都に居たとき、見たことがあってな」
六道「…綾人、この人達は?」
綾人「同じ部隊の仲間達で…どうしてもウチを見たいって言って…」
六道(では、彼らがマグネイト・テンの…)
恵「ごめんね、おじさん。TERRAのミーティングが始まるまでの間なんだけど…いい?」
六道「ああ、構わんよ。ゆっくりしてもらっていきなさい」
綾人「すみません、無理を言って…」
六道「ああ、そうだ。さっき、ウチにスイカが届いてな…」
  「冷蔵庫で冷やしてあるから、切ってみんなで食べなさい」
ヒカル「わ、湯上がりにスイカ!?これで日本の夏、満喫だね!」
イズミ「…日本の夏、緊張の夏…」
銀河「イ、イズミさん、いたのかよ?」
恵「あ…もしかして、ヒカルさん達もお風呂に入るつもりなの?」
ヒカル「そだよ。マンガのネタって、そういう時によく思いつくしね〜」
プル「恵!早く、早くぅ!」
恵「はいはい、すぐに沸かしてあげるから」
ヒカル「あ、念のために言っとくけど…のぞいたら金ダライ3発ぐらいじゃ済まないからね」
トウジ「な、何でそこでワイを見るんや!?」
ジュドー「そりゃ、トウジが一番のぞきそうだからじゃない?」
トウジ「ア、アホぬかすな!誰がそんなことをするかい!!」
六道「…やれやれ、元気のいい子達だな」
綾人「ええ…」
六道「…そうだ、綾人。俺はこれから出掛けるが…一つ、頼みを聞いてくれんかね?」
綾人「? はい…」
314名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 00:19:05 ID:BqlvKJTI
MX Chapter.11
ヒューゴ過去編

???「…ヒューゴ…」
ヒューゴ「………」
???「…これだけは覚えておけ…」
   「…生の中に死がある…」
   「…そして、死の中に生がある…」
ヒューゴ「………」
???「死中に活を見出せ。与えられた任務を確実に遂行し、必ず生きて還れ」
   「死には何の意味もない。倒すべき敵を倒し、生き延びろ。生に執着しろ」
   「それが我がクライ・ウルブズ隊の鉄則だ…」
ヒューゴ(…そして…)
    (俺は生き残った…)
    (…奴との…あの悪魔との戦いで…)

???(銀河)「ヒューゴさん…ヒューゴさん、いるのか?」
ヒューゴ「ああ、入ってきてくれ」
(ドアの音 リィナ&銀河、入室)
リィナ「ヒューゴさん、何をやってたんですか?」
ヒューゴ「ああ、座禅さ」
銀河「座禅かぁ。俺も少林寺拳法の道場で母ちゃんにやらされたことがあるぜ。足がシビれんだよな〜、あれ」
ヒューゴ「俺も最初はそうだった。…それで、何か用か?」
リィナ「ええ、アクアさんがヒューゴさんを捜してました」
銀河「任務だってさ。すぐにブリッジに上がってくれって」
ヒューゴ「わかった」
315名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 14:37:32 ID:/gadvuuU
リンダ「ケーン!いってらっしゃい!気をつけてね!」
ケーン「はいよ、リンダ! わかってま〜す!」
ライト「・・・いいよな、ケーンは。声をかけてくれる女の子がいて」
タップ「ホント、誰か俺たちにも、がんばってって言ってくれないかね。」
アクセル「それでは・・・タップさん、ライトさんがんばってぇん。」
ライト「気色悪い。」
タップ「地獄に落ちろ。」
アクセル「ひでぇ。」

微妙にうろ覚えだが、Aより爆笑したシーン。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 15:24:04 ID:HpDc9FZd
ジロンVS恐竜兵士

ジロン「相手がトカゲでシビリアンが務まるってかの!」
317名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 16:58:49 ID:CSrJ+Rc/
>>315
PS2のスパロボじゃ絶対ない会話だな。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 17:42:40 ID:boZbSPS9
ジーグでガンダム系の敵に攻撃すると
「行くぞ、ガンダム!鋼鉄ジーグが相手だ」って言う
319名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 18:02:01 ID:xOVZDHZx
Aでドラグナーがカスタムになったステージで、
ケーンたちが戻ってきて出撃のときに、

アストナージ「ハッチ開けろ!!竜騎兵出るぞ!!」

アストナージが初めてかっこよく思えた。(セリフはうろ覚え)
320名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 18:12:15 ID:9JhZv3Vu
>>315
記憶を失うだけで人ってここまで性格が違ってくるものなんだろうか…
321名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 21:06:42 ID:Wp+1NCnC
>>316
ジロン「トカゲが怖くてシビリアンが務まるかっての!」
だったと思う。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 21:44:30 ID:EyU3lr7K
>>319
ああ、あれは燃えたよな。
そのアストナージの台詞の直後に「夢色チェイサー」が流れた時はマジで鳥肌立った。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:18:04 ID:BqlvKJTI
ミッテ先生大暴れ その2
メディウス・ロクス登場〜AI1撃破あたりのくだり

(BGM「ALL IN 1」)
(ネェル・アーガマ&ナデシコC出現)
アクア「こ、この空間は…!?」
アオイ・ジュン「何なんだ、ここは…!?」
ミナト「天国…じゃないよね…!」
ブライト「各員、状況を報告しろ!」
マコト「次元測定値、反転! マイナスを示しています!」
シゲル「周辺より擬似チャレンコフ反応あり!」
リンダ「地上…いえ、地球そのものが視認できません!」
ローズ「GEAR本部、リーリャ・リトヴァクなど地上との交信不能!」
サエグサ「ライディーン、回収! パイロットに異常ありません!」
ハーリー「次元交錯線、さらに乱れ始めました!」
ルリ「地上や宇宙の状況はわからないんですね?」
ユキナ「通信、映像、センサー類…全て反応しません!」
クワトロ「我々が何らかの空間に閉じこめられたのか…あるいは」
アルテア「世界そのものが変貌してしまったか…」
ミサト「ブライト艦長、ここは状況の確認を行うためにも…」
ブライト「ああ。各機、出撃…本艦とナデシコ周辺の警戒にあたれ」
(出撃準備)
(味方機出撃)
ハーリー「…冬月副司令、とりあえず現時点でのデータがまとまりました」
冬月「次元間不連続面…もしくは、その境界…次元間界面か」
ジョルジュ「まさか、この空間は絶対障壁の中…!?」
エルフィ「だが、TOKYO JUPITERの内部はこんなに不安定なものではなかったぞ!」
冬月「…おそらく、補完や調律とは別の形で世界が終焉を迎えようとしているのだ」
ミサト「補完や調律とは別…!?」
冬月「ああ。ゼーレやバーベムは自分達のシナリオに大きな支障が出た場合を想定して…」
  「表層的な世界の破滅をもたらす手段をいくつか準備していた」
キラル「ならば、バーベムはウルベ・イシカワを通じてデビルガンダムを?」
冬月「うむ。そして、ゼーレは『AI1計画』を用意していた」
ヒューゴ「な…!」
アクア「AI1…計画…!?」
レイン「AI1って…あのAI1のこと…!?」
ミサト「やはり、ツェントル・プロジェクトを裏で動かしていたのはゼーレだったのね…!」
冬月「そう…あのプロジェクトはAI1計画の表向きの姿に過ぎん」
アクア「……!」
冬月「そして、AI1計画に与えられた真の目的は…」
  「使徒やドーレム、デビルガンダムなど委員会のシナリオの障害となるものを排除する機動兵器…」
  「超高性能人工知能AI1、DG細胞に類似した性能を持つラズムナニウム、そして、TEエンジンを併せ持った…」
  「コードMX…またはMODEL−Xという機動兵器の開発だった」
マコト「MX…!? じゃ、じゃあ、あの予算枠は!」
ミサト「AI1計画のものだったというわけね」
アクア「それじゃ、私達の機体やメディウスは…?」
冬月「当然のことながら、MODEL−Xを作り出すための礎だ」
ヒューゴ「………」
冬月「だが、あのメディウス・ロクスはMODEL−Xではない」
  「それに、ミタール・ザパトという男は委員会の指示に従わず…」
  「MODEL−XをTEアブゾーバーの試作10号機として開発し、AI1を排除するつもりだったようだがな」
アクア(そ、それで、先生は…!)
冬月「委員会の『AI1計画』…。多元世界補完計画のプロセスの一つであり、予備策…」
  「まさか、メディウス・ロクスがラ・ムーの星を取り込むことによって遂行しようとはな」
ヒューゴ「じゃあ、メディウスがこの空間を作ったというのか!?」
(警報)
ハーリー「下方より高熱源体接近!!」
ヒューゴ「!!」
(メディウス・ロクス出現)
324名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:19:36 ID:BqlvKJTI
アクア「メディウス・ロクス…!」
ヒューゴ「隊長やエルデはどうなったんだ!? あの中に乗っているのか!?」
アクア「ミッテ先生! アルベロ! 返事をして!!」
(カーソル、メディウス・ロクスを指定)
アクア「応答がない…!?」
ヒューゴ「隊長! どうしたんだ、隊長!?」
(カーソル、メディウス・ロクスを指定)
ヒューゴ「くっ…!」
カミーユ「もうすでにあの2人は…?」
ヒューゴ「そんなわけはない! あの隊長がそう簡単に死ぬものか!」
    「アクア、メディウスの状態を教えてくれ!」
アクア「機体から今までとは比べ物にならないほどのエネルギー反応が出ているわ」
マリ「それはメディウスがラ・ムーの星を取り込んだからですか!?」
アクア「え、ええ…」
洸「じゃあ、今のあいつはムートロン・エネルギーで…!?」
アクア「そうよ。そのためにラズムナニウムが異常なまでに活性化している」
ドモン「それで奴は今まで以上の進化を遂げたのか…!」
レイン「ええ…さっきより巨大化しているし、形状も大きく変わってしまっているわ」
ミン「アルベロもエルデもいないってんなら、誰があいつを動かしてるのさ?」
アクア「おそらく、あれのコアとなっているはずのAI1…」
アムロ「AI1は今のメディウスを制御できているのか?」
アクア「わ、わかりません。先生達からの応答もないし、もしかしたら…!」
アムロ「暴走…!?」
AI1「…………」
(メディウス・ロクス、エネルギー放出)
リンダ「メディウスからさらなるエネルギー反応が!」
(シニストラ、デクステラ出現)
マサト「メディウスから小型機が!」
サイ・サイシー「あいつら、こっちに仕掛けてくる気かよ!?」
325名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:19:59 ID:BqlvKJTI
冬月「葛城三佐、すぐに各機へ攻撃命令を出したまえ。彼らは我々を襲ってくるぞ」
ミサト「我々をシナリオの妨害者と見なして…ですか?」
冬月「そうだ。あれにはゼーレの老人達とエルデ・ミッテの怨念が込められている」
  「そして、己の管理者を失い、ラ・ムーの星という強大なエネルギーを手に入れたAI1は…」
  「おそらく、暴走し…自分達以外の全てのものをその体内に取り込もうとするはずだ」
チボデー「取り込むだと…! それじゃまるでデビルガンダムじゃねえか!」
レイン「いえ、あれより始末に悪いかも知れないわ」
   「冬月副司令の考えが正しいなら、メディウスは私達だけではなく地球そのものを…!」
ケーン「じゃあ、あいつをブッ壊せば地球は元通りになるのかよ!?」
冬月「その保証はないが…試してみる価値はある」
ブライト「試す…か…!」
ルリ「…大佐、もう一頑張りしましょう」
  「自分達の居場所は…自分達で勝ち取らなきゃ、意味がありません」
甲児「そうだ! あいつを止めようぜ!!」
銀河「ここまで何とかやってきたんだ…! ここで終わりなんて俺は嫌だぜ!」
北斗「そうですよ、ブライトさん。僕達はその終わりを止めるために地球へ帰ってきたんですから」
遥「綾人が選んでくれた世界を…久遠達が私達に委ねてくれた世界を…失いたくはありません」
洸「この状況を作り出してしまったのは、俺にも責任があります…!」
 「それに、母さんが託してくれたラ・ムーの星をメディウスに渡すわけにはいきません!」
ヒューゴ「いや…責任は俺達にある」
アクア「ええ…。あそこで先生を止められなかった私達のせいで…!」
デューク「それは違う。地球の未来を守るという責任は僕達全員が持たねばならないものなんだ」
ミサト「そうね。付け加えて言えば、こんなフィナーレを迎えるつもりは毛頭ないわ」
シンジ「生きて帰れる保証はないけど…ここであきらめたくない」
アスカ「生きてる内にやれることはやっておかなくっちゃね。そうでしょ、ミサト!」
ミサト「ええ…!」
ベガ「ブライト艦長…!」
ケーン「ブライトさん、命令を出してくれよ!」
ブライト「よし…!」
(BGM「遙かなる戦い、開幕」)
ブライト「マグネイト・テンの指揮官として、諸君らに命令する!」
    「撃破目標はメディウス・ロクス!」
    「各機、持てる限りの力を発揮し、確実に目標を撃破せよ!」
カミーユ「了解!」
竜馬「みんな、行こう! 俺達の世界をこの手にするために!!」
アルテア「異なる星々の者達が手を取り合える世界を作るために!」
デューク「その世界を平和と希望で満たすために!」
ブライト「全機、攻撃を開始せよ!!」
326名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:23:02 ID:BqlvKJTI
メディウス・ロクス撃破後

(BGM:「ALL IN 1」(←うろ覚え))
AI1「…………」
ハーリー「目標、沈黙しました!」
ミサト「やったの!?」
アクア「い、いえ! まだ高エネルギー反応が!!」
(メディウス・ロクス、AI1に変化)
銀河「な、何だ、ありゃ!?」
ジョルジュ「やはり、ラズムナニウムで自己修復を!?」
ロム「だが、あの姿は…!!」
リョーコ「人型でも、さっきの化け物でもねえ…!!」
アクア「こ、こんな…!!」
ルー「何かわかるの!?」
アクア「あ、あれは…メディウスのコア部分…! AI1が収容された…!!」
一矢「何だって!?」
アクア「コ、コア部分のみがさらに巨大化してる…!!」
マサト「じゃあ、あれはAI1そのものなんですか!?」
アクア「そうよ…! でも、あれはあくまで人工知能…それ単体で活動するなんて!!」
ユキナ「エ、エネルギー反応数値、どんどん上がっていきます!」
アクア「これはムートロン・エネルギーじゃない…! ターミナス・エナジー!?」
マコト「時空領域に異常! 外部との時間伸長数予測、12:1!!」
冬月「TOKYO JUPITERの2倍か…!」
シゲル「次元測定値がさらにマイナスへ! 観測不能! 数値化不能!」
マヤ「こ、このままでは、この次元間界面そのものが崩壊します!!」
ミサト「崩壊したら、どうなるの!?」
マヤ「最悪の場合、アンチA.T.フィールドが発生し…」
  「個体生命の形が維持できません!」
ミサト「何ですって!?」
冬月「我々がLCL…生命の源の海へ還元されるというのか」
  「それでは補完と同じだ。偶然とは言え、ゼーレの老人達の願いがこのような形で現れるとはな…!」
ルリ「しかし、補完と言ってもあれでは…!」
冬月「ああ。あんな物に世界とヒトを再生する力などない…」
  「あれは死を以て全てを一つにする道具に過ぎん」
  「仮に補完が遂行されても…その先はない」
ケーン「何が何でも終わらせようってのか、あの気色わりぃタマゴ野郎は!!」
シゲル「ラズムナニウム、液状化! 目標のエネルギー反応数値、さらに増大していきます!!」
アオイ・ジュン「まだ進化を続けるというのか、あれは…!?」
アクア「プールデータを一気にロードした結果、暴走してああなったというの!?」
   「それとも、初めから予定されていたことなの!?」
???(エルデ)「ウフフフ…フフフフ…アハハハハ…アハハハハハハ!!」
アクア「!!」
ヒューゴ「その声…! 貴様!!」
327名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:26:04 ID:BqlvKJTI
エルデ「アハハハハハ! ハハハハハハハ! そうよ、私よ!!」
アクア「ミ、ミッテ先生…!!」
ヒューゴ「あの女、生きていたのか!?」
エルデ「そうよ! 私の可愛いAI1が私を再生してくれたのよ! 制御装置の一つとしてねぇ!!」
ヒューゴ「な、何っ!?」
エルデ「素晴らしい…素晴らしいわ!」
   「これがAI1の出した結果! これがAI1の進化の果て! これがAI1の本当の姿!」
   「素晴らしい! 本当に素晴らしいわ! アハハハハハハ!!」
アクア「せ、先生…!」
エルデ「ねえ、AI1! あなたはどこまで行くの!? 私に何を見せてくれるの!?」
アクア「ミッテ先生! もうやめて下さい!!」
エルデ「あら、アクアじゃないの…? まだ生きていたのね、あなた」
アクア「こんなことをして…! 世界を終わらせて、何になるって言うんです!?」
エルデ「アハハハハ! あなたらしい台詞ねえ、アクア!」
アクア「!!」
エルデ「言ったでしょう!? 私はただ結果が見たいだけ!」
   「AI1が生み出す結果がただ見たいだけなのよ!!」
アクア「でも!!」
エルデ「私は最初からこういう女なのよ! あなたが勘違いをしていただけ! アハハハハハハハ!!」
チボデー「あ、あの女…!!」
マリア「自己満足のためだけに…!?」
アクア「せ、先生…!」
エルデ「あなたの安っぽい正義はもう充分! そんなものが不要な世界を私が見せてあげる!!」
アクア「先生は…! ミッテ先生はそのAI1に取りつかれているんです!」
   「今ならまだ間に合います! AI1を捨てて下さい!!」
エルデ「説得なんてするだけ無駄よ! もう決めたもの! あなた達を全て消し去るって!!」
   「神でも、人でもない、兵器でもない! 私の可愛い子が全てを裁くのよ!!」
甲児「あの女、問答無用ってわけかよ!」
サブロウタ「まァ、ここに来て新たな秩序だの改革だの再生だのをブチ上げられるよかマシだがねェ」
アクア「エルデ・ミッテ…! もうあなたは……!!」
ヒューゴ「アクア…!」
アクア「…わかってるわ。覚悟は出来てる…」
   「私、エルデを止めるわ」
エルデ「あなたにそれが出来るかしら? 私の単なる教え子に過ぎなかったあなたに?」
アクア「出来るわ、エルデ!!」
エルデ「!」
アクア「確かに、あなたからは多くのことを教わった…」
   「でも、ヒューゴやマグネイト・テンのみんなと出会って…」
   「あなかたら教えてもらったこと以上のものを学んだもの!」
レイン「アクア…」
エルデ「ウフフフ…それでも止められると思わないことね! この私とAI1を!」
328名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:28:38 ID:BqlvKJTI
ヒューゴ「エルデ・ミッテ…一つ聞く」
    「隊長は…アルベロ・エストはどうなった?」
エルデ「さぁ…どこへ行ったのかしらねぇ?」
   「私と同じくAI1に再生され、生体部品としてどこかへ組み込まれたか…」
   「それとももう死んでしまったか…」
ヒューゴ「!!」
エルデ「いずれにせよ、どうでもいいわ! 元々あの男はメディウス・ロクスの単なる操縦装置…!」
   「そんな部品がなくても、AI1は私がいれば動く! あんな男なんてもう不要なのよ!!」
ヒューゴ「貴様ァァッ!!」
エルデ「あら、気に障ったの? でも、私は今となってはあの男の言葉を少しは信じる気になったのよ?」
ヒューゴ「何!?」
エルデ「機体の限界性能を凌駕するのに必要な要素は人間…!」
   「そう、AI1はそれをあの男から学んだからこそ、私をこうやって再生させたのよ!」
   「でも、残念ながら当の本人は生き延びることが出来なかったみたいだけどねぇ!」
ヒューゴ「………」
エルデ「死中に活を見出す? 倒すべき敵を倒す? 必ず生きて還る?」
   「復讐? 過去の清算? アハハハ、そんなものお笑いだわ!」
   「そういう下らない感情に縛られているから、あの男はAI1から排除されたのよ!」
   「アハハハ! ハハハハハ!! 下らない、下らないわ! アハハハハハハハ!!」
ヒューゴ「ああ、下らないだろうさ。あんたにとってはな」
エルデ「!?」
ヒューゴ「だが…貴様の理論が正しいなら、何故俺達はここにいる?」
    「何故、メディウス・ロクスは倒された?」
エルデ「……!」
ヒューゴ「貴様とAI1はその下らないものを理解していない…!」
    「戦いの勝敗を決するもの、それは生き抜こうとする意思だ…!」
    「自分自身の力で生き抜こうとする決意だ…!」
    「己の身をも引きかえに、結果のみを求めようとする貴様に俺達を排除することなど出来ない!」
    「多くの人々が生きていこうとするこの世界を終わらせることなど出来ない!」
エルデ「なら、お別れを言いなさい! あなたを取り巻く全てのものにねぇ!!」
329名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:30:49 ID:BqlvKJTI
鉄也「フン、それはこっちの台詞だぜ」
隼人「ああ。この現象を生み出した原因が貴様なら…」
アレンビー「あたし達がやるべきことは一つ!」
ドモン「エルデ・ミッテ! そして、AI1! 俺達の拳で貴様を打ち砕く!!」
エルデ「いいわ! あなた達にAI1が行き着く先を見せてあげる!!」
一矢「俺達が望むのは破滅という結果じゃない…! そんなものを見る気はない!」
マイヨ「我らの手で世界の命運を決するのはおこがましいかも知れん…」
   「だが、その是非を問うためにも世界を存続させる必要がある」
エルデ「アハハハ! 例え私達を倒したとしても、世界が元通りになる保証なんてないのよ!?」
クワトロ「だが、お前が自分の望む結果を見られるという保証もない」
レイナ「そうよ! だって、私達がここにいるんですもの!」
ライト「ま、AI1を教育するのはあんたの勝手だが…結果を出すのはまたの機会にしてもらいたいもんだね」
アスカ「ただし、私達が出す結果はすぐに知ってもらうことになるけど」
デューク「そうだ…。平和を愛する全ての人々がそれぞれの未来を手にするという結果を…!」
エルデ「なら、あなた達のその決意ごと全てを一つにしてあげるわ!」
   「そして、AI1そのもの…ALL In 1となりなさい!!」
サブロウタ「なァるほど、AI1はそういう意味の略称だったわけね」
リョーコ「俺達はてめえなんぞと一つになる気なんてねえ!」
ヒカル「ホント、ホント。ちょっと生々しいもんね、アレ」
イズミ「そうでなくてもお断りだね」
キラル「どうやら、皆の者の決意は固まったようだな!」
   「ならば、ブライト殿! 我らに最後の命令を!!」
ブライト「…この戦いの果てに何があるのか、それは私にもわからん…」
    「だが、我々がここにいることには何らかの意味が必ずあるはずだ」
    「それを知るためにも、今一度、みんなの力を貸してくれ」
アムロ「もちろんだ、ブライト」
ルリ「そして、私達の大切な人達に再び会うために…」
アキト「失ってしまった想い出を取り戻すために…」
銀河「俺達の帰りを待ってくれてるみんなのために…!」
ロム「今こそ…!」
  「今こそ我らの手に勝利と未来を!!」
(BGM:「VICTORY Ver.MX」(←うろ覚え))
ブライト「最終目標、AI1! 全機、攻撃を開始しろ!!」
甲児「行くぜ、みんな!! これが最後の戦いだ!!」
ケーン「ああ、あの女に思い知らせてやろうぜ!」
   「俺達が今ここにいる限り、この世界に終わりなんてこねえってことをよ!!」
エルデ「アハハハ! 私にとってはAI1が全て! 他には何もいらないわ!!」
   「そして、AI1! 進化なさい! 究極へ! 極限へ! そして、神を超越した領域へ!!」
ヒューゴ「貴様などに世界の行く末を決めさせはしない!!」
    「エルデ! そしてAI1! 貴様らの身体に…」
    「俺達や隊長の生き様を! 俺達の生きる意思を刻み込んでやる!!」
330名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:33:04 ID:BqlvKJTI
AI1のHP240000以下にした

ブライト「トーレス、状況は!?」
トーレス「目標の自己修復能力が高いため、撃破に時間がかかりそうです!」
冬月「まずいな…! 下手に時間を浪費すれば、次元間界面自体が崩壊するぞ」
マコト「しかし、現状ではこの空間を安定させる方法なんて…!」
エルデ「もうあきらめなさい! 導かれる結果は一つなのよ!!」
   「!?」
洸「き、聞こえる…!」
マリ「どうしたの、洸!?」
洸「聞こえるんだ、歌が…!」
遥「こ、これは…!」
シンジ「あ、綾人さん…!?」
(真聖ラーゼフォン<アヤト>出現)
エルデ「ラーゼフォン!?」
神聖綾人「…………」
遥「綾人……!!」
???(綾人)(…遥……)
遥「!!」
綾人(遥…そして、みんな……)
  (今、この空間に響く音は僕が調和している…)
  (だから…君達の音色を濁らせる源を……)
  (君達が生きるべき世界を君達の音で満たすんだ…)
ジュドー「…き、聞こえた…」
カミーユ「ああ、確かに綾人の声だ…」
ミサト「あの子が…この空間を…!?」
冬月「安定させているというのか…」
エルデ「そんなことが…! あれはあの時、消滅したはず!!」
玲香「あなたの音は彼らには届かない」
エルデ「!!」
玲香「あなたに彼らの音を乱すことは出来ない…」
エルデ「消え失せなさい! 私とAI1の世界に、お前のような機械仕掛けの神は要らない!」
   「そう! 神も人も要らない! AI1だけがあればいいのよ!!」
綾人「………」
プル「綾人…あたし達の力になってくれるの…!?」
綾人(そうだよ、プル)
  (さあ、みんな…急ぐんだ)
  (君達が君達として生きていくためにも……)
遥「わかったわ、綾人…。あなたの想い、受け止めたわ。確かに…!」
331名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:35:01 ID:9FsC7oBz
ミッテ先生みたいないきなり降って沸いたようなラスボスだと萎えるよ
小物がいきなりラスボスの風格を出そうと必死にそれらしいセリフを喋り、
何故かそれに主役級キャラ達が一人一人熱い思いで答えるみたいなw
おまいら何でそんな盛り上がってるんだと・・・けっこう温度差を感じる時があります(´・ω・`)
332名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:35:24 ID:BqlvKJTI
AI1のHP160000以下にした

ヒューゴ「くっ…! 奴め、さすがにしぶとい!」
アクア「ラズムナニウムの修復速度が落ちない…!」
   「完全に消滅させない限り、AI1は何度でも復活するわよ!」
ヒューゴ「わかっている! ターゲットを奴のコアに集中させる! 微調整はそっちに任せるぞ!」
アクア「了解!」
???(アルベロ)(……ヒューゴ……)
ヒューゴ「!?」
アクア「どうしたの!? ヒューゴ!」
ヒューゴ「………」
???(アルベロ)(……ヒューゴ……)
ヒューゴ「隊長!? 隊長なのか!?」
    「生きているなら、返事をしてくれ!! 何とか助け出す!!」
???(アルベロ)(……倒すのだ……)
         (……お前達が生き延びるために……)
         (……迷うな……。倒すべき敵を……倒せ……)
         (……AI1を破壊するのだ……)
ヒューゴ「隊長! 待ってくれ、隊長!!」
アクア「いったいどうしたのよ!? ヒューゴ!」
ヒューゴ「隊長の声が…聞こえた…!」
アクア「えっ!?」
ヒューゴ(…そうか、隊長……)
    (そうなのか……!)
アクア「ヒューゴ…?」
ヒューゴ(…それが……あなたの最後の命令なのか……!)
333名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:38:45 ID:BqlvKJTI
AI1撃墜

(BGM:「ALL IN 1」)
エルデ「アハハハ!! まだよ! まだ終わりじゃないわ!!」
   「ラズムナニウムがある限り、私とAI1は何度でも復活する! 何度でも! 何度でも!!」
   「さあ、甦りなさい! AI1! そして、全てを一つにするのよォッ!!」
(エラー)
エルデ「きょ、拒否!? 何故!? 何故、私の命令を拒むの、AI1!?」
アルベロ「…奴は学んだのだ…」
エルデ「ア、アルベロ! あなた、どうしてそこに!?」
アルベロ「エルデ、AI1は最後に学んだのだ…」
エルデ「な、何を!?」
(BGM:「それは失われた記憶」(←うろ覚え))
アルベロ「…人間の力を…そして、敗北…戦いに敗れた者の宿命を」
エルデ「そ…んな馬鹿な!! AI1が! 私の子がそんなことを!!」
   「あり得ないッ! あり得ないわ、絶対にッ!! 絶対にィィィィッ!!」
アクア「エルデ…!!」
ヒューゴ「た…隊長…!」
アルベロ「ヒューゴよ、俺は後悔などしていない…」
ヒューゴ「……!」
アルベロ「そして…俺の過去は…フォリアや部下達を死なせた罪は…」
    「これで清算される……」
ヒューゴ「隊長!!」
アルベロ「生き延びろ、ヒューゴ…」
ヒューゴ「!!」
アルベロ「必ず生きて還れ……」
    「それが……」
    「それが…俺達クライ・ウルブズの鉄則だ…………」
(AI1爆発)
(敵が残っていた場合、全て爆発)
ヒューゴ「………!!」
    「た、隊長…!!」
    「隊長……っ!!」
    「隊長ォォォォォォッ!!」
334名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:43:16 ID:BqlvKJTI
アクア「………」
   「…エルデ……あなたは……」
エリス(アクアさん……)
ルリ「………」
  「…ハーリー君?」
ハーリー「は、はい…。目標の完全消滅を確認……」
    「全ての反応、ありません…」
カミーユ「こ、これで……」
アムロ「終わったのか…?」
クワトロ「ああ……」
冬月「だが、我々を取り巻くこの世界は……」
  「これからどうなる……?」
(BGM:朝比奈の曲(名前覚えてない))
綾人「……遥……」
遥「綾人……あなたは……」
 「あなたはこれから…どこへ…?」
綾人「僕はここにいる…」
  「そして…僕はいつでも、どこにでも存在している…」
  「僕は…時と時の狭間に生きる時の観測者になるんだ…」
遥「!」
 「これから……どうなるの……?」
綾人「僕が時を観ることを始めれば…世界の不協和音は鳴り止む…」
  「だから、君達の世界は大丈夫だよ」
遥「あなたは…戻ってこれないの…?」
綾人「そう…僕がここに残らなきゃ、あまねく世界はノイズで満たされることになってしまうからね…」
遥「わ、私も…一緒に…!」
綾人「残念だけど…僕は君に生きていて欲しいから…」
  「そのために僕は選んだんだから…」
遥「あ、綾人……!!」
綾人「…さよなら、遥…」
  「…さよなら、みんな…」
  「…さよなら…僕達が選んだ約束の地…………」
  「…さよなら…僕の…………」
  「僕達の……後を継ぐべき人達……」
(画面フラッシュ)

以上、ミッテ小物スペシャル終了。
エンディングは>>104-118参照。
ごめん、最後辺り被った。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 06:16:18 ID:igdlHIcd
>>331と全く同じことを、ガンエデンの時に感じたな。
そんな俺は歴代ラスボスの中でエルデが一番好きなわけだが。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 07:26:27 ID:HRBehcrS
俺もエルデ好きだなあ。つーかMXって名作だよな。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 11:45:09 ID:RWeviktN
MXは繰り返しプレイや隠し要素が少なかったのは確かだが
1プレイに対する満足度は相当高かったので好きなほうだよ。

なんであそこまで駄作扱いされてるのか解らない。

338名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 12:51:05 ID:35rPdRbh
終始小物で俗物だったからね<ミッテ先生
下手に人類〜とか粛清〜とか言わずに己の欲望のまま突っ走ったキャラとして
ステキだ
339名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 13:26:16 ID:qpVE9PtG
>サブロウタ「まァ、ここに来て新たな秩序だの改革だの再生だのをブチ上げられるよかマシだがねェ」

まっさくだ
340名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 14:38:05 ID:QWU3Jv/1
サブロウタ VS北辰 瀕死 うろおぼえ

「畜生!!いい加減にしろよ!この殺し屋がぁぁ!!」

341名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 15:34:06 ID:2vqRZKY/
>31
アキトかっけ〜
342名無しさん@お腹いっぱい:2005/06/28(火) 18:08:02 ID:Q2x+hJ2K
綾人戦闘セリフ
「がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「やってやる、やってやる、やってやる」
「やってやる、やってやる、やってやるよ!!」
「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょうーーーー!!」
「あたれ、あたれ、あたれーーーー!!」
「つらぬけ、つらぬけ、つらぬけーーーー!!」
「もう誰も死なせない…俺は…俺はーーーー!!」
(多分間違ってるセリフもある)
343それも名無しだ:2005/06/28(火) 22:03:12 ID:t/NqoSxX
小者と言えばGCのおっさんラスボスも
344それも名無しだ:2005/06/29(水) 00:38:18 ID:oflpinQr
>>337
原作再現、強制出撃の多い電童、いまいち空気な主人公、
後半の強制分岐くらいか?
ガンダム系もD1以外のドラグナーも使っていなかった俺は
どうしようかと思った。
ケーン敵だしな。
345それも名無しだ:2005/06/29(水) 02:15:59 ID:SB5b4tyN
>>344
ぶっちゃけ主人公いらなかったよw
ニルファみたく一人一人ちゃんと強いキャラ付けがされてるわけでもないし魅力を感じなかった。
何でデビルガンダムと絡ませたのかもわからんし
もっと他にもいろいろやりようあっただろうに・・・

>後半の強制分岐くらいか? 
これまったく同じだわ
UC系もドラグナーもゼンゼン育ててなかったから最悪だった
蒼き鷹がきてくれなかったら何回やりなおしてたことかw
346それも名無しだ:2005/06/29(水) 03:48:35 ID:cDKGHUP5
主人公しらたりさんの声が聴けて満足でした
347それも名無しだ:2005/06/29(水) 04:18:10 ID:KDjnH13Y
スパロボに小物で無いラスボスなど居ないと言いたいが
全てを裏で操ったαユーゼフ
シュウに見破られたとは言えそれ以外は計画道理に進めた4次ゼセーナン
地球を守護し続け最後に姿を現したガンエデン
唐突な登場、設定が小物っぽと呼ぶけどお前等の言う大物ってなんだ
348それも名無しだ:2005/06/29(水) 05:30:52 ID:vWZw0qBd
孔明
349それも名無しだ:2005/06/29(水) 07:00:25 ID:xnMWsaVh
ドン・ザウサー
350それも名無しだ:2005/06/29(水) 08:30:27 ID:dodamqi+
とりあえず、エルデが小者なのは間違いない(と言うか、それが売りだし)と思うが、
登場が唐突ってのが良くわからんなぁ。
AI-1に対する偏執的な愛情は随所で垣間見せてたし、
博士射殺の辺りで破滅的な結末も予想できたと思うんだが。

邪推だが、MXだけが異様に駄作認定されてる理由には、
UCガンダムの影が薄い&戦力的にもイマイチ、ってのがあるんじゃないかと。
と言うか、スパロボにあるまじきトミノ作品の冷遇っぷりが問題か。
351それも名無しだ:2005/06/29(水) 09:29:26 ID:y3YiJZm6
>>350

そういや、ガンダム以外の富野作品がないスパロボってMXだけ?
352それも名無しだ:2005/06/29(水) 16:24:40 ID:2KobASN5
先生はあの邪悪な笑顔が最初に出たところで「あ、この人ラスボスだ」と思いました
MXは難易度がぬるぽすぎ&そのくせ最後の分散が人によっては地獄&セレクト制のため薄味、と……
ただ、音楽(特にヘミソフィアとマップ曲)だけは神だといってもいい
353それも名無しだ:2005/06/29(水) 16:40:34 ID:5eM9E6Fb
ロム兄さんのセリフ集&戦闘ボイスup希望
354それも名無しだ:2005/06/29(水) 17:17:07 ID:JIijf4uu
いまだにニルファで「ピンチだ、もといチャンスだ!」が聴けていません。
OG2では援護攻撃で見れるんですが
ニルファのアラドは援護攻撃の専用台詞がないんですよね。

で、試行中に収穫できた援護防御台詞です。

「出番と
 味方を失ってたまるか!」
「守ってみせる! 必ず!!」
「打たれ強さにゃ、
 自信があるんだ!」
「縦になる!
 いや、盾になるっ!!」

アラド君ちょっと狙いすぎ。
355それも名無しだ:2005/06/29(水) 18:52:22 ID:zAQd8TRi
>>351
ライディーンは前半だけ富野。
356それも名無しだ:2005/06/29(水) 18:58:17 ID:D7Bk6FgK
ニルファでは辞典でしか聴けないとかそういう可能性は無いの?
357それも名無しだ:2005/06/29(水) 20:16:24 ID:iHcwc2Hc
「私に命令した奴は沢山居たけど頼んだのはあんたが初めてだからね」
こんなセリフを言うニルファのシーマはひと味違うと思いました。
358それも名無しだ:2005/06/29(水) 20:32:52 ID:lawUzZjt
>>354
そこまでくると本当に戦闘中に流れてたか疑わしくなってくるなw
俺も試してみよう
359それも名無しだ:2005/06/30(木) 00:08:55 ID:mpDaPS7U
>>354
援護以外で聞いてた記憶が<ピンチだ(ry
360それも名無しだ:2005/06/30(木) 00:13:03 ID:lLQZS8fd
>>350
俺もMXが悪い作品だとは思わんよ。スパロボならではのお祭りゲーって感じがよく出てると思う。
駄作とか言ってる奴はラーゼフォンやエヴァの話が分からない奴らとかガノタとかだろ。まぁ、原作見てない奴には殆ど分からんようにしたのは
スタッフが悪いとも思うけど。
361それも名無しだ:2005/06/30(木) 04:08:09 ID:RWbG3CYy
>>360
何ヲタとかじゃなしにエヴァかラーゼフォンのどちらか見てないヤツにはわけワカメw
まあ片方だけ見てても理解するのは難しいかな?
こーゆー電波シナリオをスパロボのストーリーの根底に持ってくるのは好ましくないと思う。
まあ俺自身はラーゼフォン見てたしエヴァヲタだから良かったけど・・・
362それも名無しだ:2005/06/30(木) 05:29:36 ID:OsP51raa
MXは浩子たんが死んだんで・・・
原作の不幸を回避できるのがスパロボじゃなかったのかよ・・・
ヴィヴラートで仲間になられても困るけどさ
オブリガードもついてきそうで。
363それも名無しだ:2005/06/30(木) 05:52:40 ID:KjNUs2lN
>>362
そんな人にはこれ
つ [蒼穹幻想曲]
364それも名無しだ:2005/06/30(木) 07:32:22 ID:el8X1/dR
>>362
参戦一回目なんてそんな物
二回目以降から生き残る(味方として使える)人が増える
365それも名無しだ:2005/06/30(木) 08:58:45 ID:fAB3IlQM
EVAもラーゼフォンも見たことないのに、
MXのストーリーが普通に理解できて面白かった俺は何だろう……
補完とか調律なんて用語を抜きにすれば、
ゼーレやバーベムの言い分は「自分らが世界を動かしたい」というストレートな欲望だし、
人の革新がどうこう言い出されるよりも理解しやすかったんだがなぁ。
366それも名無しだ:2005/06/30(木) 10:03:13 ID:meLgMvvS
>>365
ちゃんと読めばある程度理解は出来るんだけど戦闘より話の方が長すぎるおかげで
○ボタン連打したくなるあたりがネックだったかな・・・。
実際αのエヴァとかはそこまで話わからんって意見なかったし。
367それも名無しだ:2005/06/30(木) 13:13:04 ID:lUOp9ZS3
>>362
ぶっちゃけ生き残るのはどうでもいいキャラが多いよ。
368それも名無しだ:2005/06/30(木) 17:32:40 ID:nf1v3w55
α 42話「アクシズからの使者」 VSシロッコ台詞集
●アムロ
アムロ「このプレッシャー…この艦にシロッコがいるのか!?」
シロッコ「惜しいな。その力がアースノイドに使われるだけで終わるというのは…」
アムロ「だが、己のエゴのために力を使うよりは遥かにマシだ!」
シロッコ「自分自身の力と、それを使うにふさわしい立場を見極めて欲しいものだな、アムロ=レイ」「いつまでも一兵卒に甘んじているだけでは、大局を変えることは出来んぞ」
アムロ「俺はお前のように自分の力を過大評価していない!」「それに、一握りのインテリが先導した革新が良い結果を生むものか!」
シロッコ「フッ…人類が地球圏という狭い世界で、己の欲のために争いを繰り広げる時代は終わったのだよ!」「これからの人類に必要なのは下らんイデオロギーや勘定に左右されることのない一握りの天才なのだ!」
アムロ「それがお前だと言うのか!!」

●カミーユ
シロッコ「ゼータのパイロット…カミーユ=ビダンか」
カミーユ「貴様のような人間がいるから戦いが終わらないんだ!」
シロッコ「この戦いに終わりはない。何故なら、最終的には種としての生存競争レベルまで行き着くからな」
カミーユ「だが、それとアースノイドの粛清は関係ないはずだ!」
シロッコ「愚民をこの戦いで生き残らせても同じ過ちを繰り返すだけだということが何故わからんのだ?」

●クワトロ
シロッコ「シャア…お前は大局を静観しているだけで満足しているのか?」
クワトロ「何!?」
シロッコ「お前は気づいているはずだ…」「このまま戦いに身を投じれば、アムロのように戦争の道具として愚民共に利用されるだけだということを…」
クワトロ「異星人の力を利用してアースノイドの粛清を目論む貴様が言えることか!」

●ジュドー
シロッコ「お前も自分の力を間違った方法で使っているようだな」
ジュドー「いくら難しい言葉で語っても、あんた達のやろうとしている事はただの人殺しなんだよっ!」
シロッコ「お前はこの戦いで人類の全てが生き残れると思っているのか?」
ジュドー「何だと!?」
シロッコ「大局を見渡す者には非情さが必要だ…生身の感情をむき出しにする人間に人類を救うことは出来んよ」
ジュドー「だからって、人が無意味に殺されていくのを黙ってみていられるかよ!!」

●クスハ
シロッコ「以前に出会った時より成長したようだな。ユーゼスがお前を警戒するのも理解できる」
クスハ「何!?」
シロッコ「クスハ、私の元へ来い。お前の力ならエアロゲイターを倒すことが出来るかも知れん」
クスハ「他人の命を何とも思ってない人達に協力するわけにはいきません!」
シロッコ「フッ…お前も自分の力を間違って使用していることに気づいていないようだな」
クスハ「何ですって!?」
シロッコ「そして、自分一人の力で、人類を救えると勘違いしている…」「選ばれた民であることを自覚せず、他人に情けをかけるだけで世界そのものが救えると思うな」「これからの人類に必要なのは下らんイデオロギーや感情に左右されることのない一握りの天才なのだ!」
クスハ「だからって…あなた達が地球に住む人を抹殺していいという理由にはなりません!」
シロッコ「お前には世界を支配できる力があると言うのに…惜しいな」

●リュウセイ
シロッコ「ユーゼスがクスハと同様、その力を警戒する男か…」
リュウセイ「なら、どうだってんだ!」
シロッコ「お前は自分の力が人類の命運に大きく関わっているという自覚を持っているのか?」
リュウセイ「な、何だって…俺が!?」
シロッコ「そうだ」
リュウセイ「…………」
シロッコ「その力を有効に使うつもりがあるのなら…私の元へ来るがいい」
リュウセイ「確かに俺は頭悪ィからな。あんたにしちゃ、力の使い方って奴を間違ってんのかも知れねえが…」「俺にだって、あんたのやってることが間違ってるってことぐらいわかるぜ」
シロッコ「…………」
リュウセイ「少なくとも、地球の人間を見捨てようとする奴に力を貸すものか!!」

●フォッカー
シロッコ「SDFの人間がロンド=ベル隊に手を貸すとはな」「事態の把握はお前達が最も優れていると考えていたが…」
フォッカー「少なくとも俺たちは本当の敵が何なのかわかっているつもりでな」「だから、人類そのものが滅亡しちまったら、革新もへったくれもないってことも十分知っているのさ」
369それも名無しだ:2005/06/30(木) 18:17:15 ID:FUHThZNd
>>367
人間爆弾、フォッカー、金竜、マチルダ
まあどうでも良いっちゃあそうだな。
後なんか居たっけ?
370それも名無しだ:2005/06/30(木) 18:42:40 ID:N4lRfYDj
インパクトのガイ&九十九生存とか。
九十九自体はどうでもいいけど10ターン以内にガンガレってシチュに燃えた。
371それも名無しだ:2005/06/30(木) 18:43:25 ID:lLQZS8fd
>>369
マスターアジア、プル、プルツー、フォウ、オデロ、ハイネル、リヒテル・・・・パッと思いつくだけでもこれぐらい
372それも名無しだ:2005/06/30(木) 18:45:58 ID:FUHThZNd
柿崎も居もか、やっぱり戦闘員は多いな。
生き残ったというか死にイベントが起きないってのもいるが。

戦闘員でほぼ毎回死んでる綾波は凄いな
373それも名無しだ:2005/06/30(木) 18:54:31 ID:qPiECbMK
死なないやつもいるがな。ボスとか宙とか
374それも名無しだ:2005/06/30(木) 20:02:23 ID:qYxismg+
>>364
参戦一回目の作品(A)で生存できたガイと九十九について
375それも名無しだ:2005/06/30(木) 21:28:09 ID:JbLJK6Ip
>>368
シャア対シロッコが見たくなったなぁ。
376それも名無しだ:2005/07/01(金) 20:20:55 ID:DpPr3j93
本当にサルファにシロッコ出して欲しいよな
377それも名無しだ:2005/07/01(金) 21:12:11 ID:EskAILSG
そんな生の感情剥き出しでageるとは・・・
これではこっそりサルファに出るなど絶望的だ。
378それも名無しだ:2005/07/02(土) 11:25:14 ID:0xMGI9hU
誰かニルファのクスハ編のシナリオ載ってたとこのURL教えてくれ
名前忘れたし、ググっても出てこないし
379それも名無しだ:2005/07/02(土) 11:51:51 ID:jgRlJ8fe
380それも名無しだ:2005/07/02(土) 12:36:20 ID:0xMGI9hU
>>379
超thx
381それも名無しだ:2005/07/02(土) 15:17:03 ID:+tAu6nso
>>379
そこは2ちゃんにURLのせるのは禁止してるサイトッスよ・・・
382それも名無しだ:2005/07/02(土) 20:36:08 ID:o67um/XJ

誰か最後にククルでてきた回の親分とククルの会話覚えてる方います?もしいたら内容教えてくださいっ
383それも名無しだ:2005/07/02(土) 22:47:51 ID:XkJkgMnD
MX 味方キャラやられ台詞集

(マシンロボ)
ロム 未確認
レイナ 「ロム兄さん!ごめんなさい!」
ジェット 未確認
ドリル 未確認
ジム 未確認

(エヴァ)
シンジ 未確認
レイ 「戦闘継続不能…」
アスカ 「ウ、ウソでしょ! このあたしが!? 信じらんない!」
トウジ 「あかん!ここまでや!」(←うろ覚え)

(電童)
銀河 「くそっ、ここまでか!!」
北斗 「脱出…しなきゃ…!」
ベガ 「退却するしかなさそうね…!」
エリス 「うそ…! まさか、そんな!!」
吉良国 「ダメだ! 脱出しないと!」
アルテア 未確認
スバル 未確認

(ナデシコ)
ルリ 「オモイカネ…ごめんなさい。総員に退艦命令!」
アキト 未確認
サブロウタ 「な! ここまでかよ…! 情けねえ…!」
リョーコ 「チキショウ! こんなんで終わりかよ!」
ヒカル 未確認
イズミ 未確認
384それも名無しだ:2005/07/02(土) 22:58:02 ID:XkJkgMnD
(ドラグナー)
ケーン 「ちっ、ちっきしょぉぉっ!!」
タップ 「ダメだっ! 脱出するっ!!」
ライト 「悪いっ! ここまでだっ!」
マイヨ 未確認
ダン 未確認
カール 未確認
ウェルナー 未確認
ミン 未確認

(UCガンダム系)
カミーユ 未確認
クワトロ 「ぬうっ、なんという…」
ジュドー 「ちっくしょう! すまねえ、脱出する!」
プル 「やだやだやだやだぁ!」
プルツー 「もはや…ここまで…」
ルー 「ああん、なんでこのあたしが!?」
ビーチャ 「し、しまった! やられちまった!」
エル 「ジュドー! やられちゃったよ!」
モンド 「だ、ダメだぁ、やられたぁ!」
イーノ 「わあああっ!! だ、ダメだぁ〜」
アムロ 「だめかっ! 脱出する!」
ブライト 「ここまでか…。総員退避っ!」
385それも名無しだ:2005/07/02(土) 23:08:50 ID:XkJkgMnD
(Gガンダム)
ドモン 「うおおおおおおっ!!」
レイン 「ド、ドモーンッ!!」
サイ・サイシー 「う…うう…オイラの…負けだ…!」
ジョルジュ 「む…無念…私の命運もここまでです…」
アルゴ 「ま…負けたのか…!」
チボデー 「ジーザス! なんてこった!」
アレンビー 「うっ! ド、ドモン!」
キラル 未確認
風雲再起 「ブルルルル…」

(ダイナミック組)
甲児 「おっぼえてろよ、この野郎!」
さやか 「いやあ〜ん! 甲児く〜ん!」
ボス 「あっりゃりゃあ〜ん」
鉄也 「くっそおおおおっ!」
ジュン 「脱出します!」
竜馬 「ゲッターの力は…くそおっ!」
隼人 「やれやれ。あとはたのむぜ、みんな」
弁慶 「なんてこったい。うおっ!?」
ミチル 「きゃあああぁぁ! リョウ君! アヤト君! ベンケイ君!」
デューク 「君達で地球を守ってくれ!」
マリア 「キャアァァッ! 甲児ーッ!!」
ひかる 「きゃああっ!! 大介さん!」
386それも名無しだ:2005/07/02(土) 23:14:19 ID:XkJkgMnD
(ダイモス)
一矢 「くそっ!! だめか!!」
京四郎 「無念…夕月京四郎、一生の不覚!」

(ゼオライマー)
マサト 「すまない……美久……」
マサキ 未確認

(ライディーン)
洸 「まだだっ! ライディーン! うわっ!」
マリ 「きゃあああっ!!」

(ラーゼフォン)
綾人 未確認
エルフィ 未確認
遥 「ああっ! ここまでなの!?」
真聖綾人 未確認

(オリジナル)
ヒューゴ 「うわあああああっ!!」
アクア 未確認
アルベロ 未確認

あと>>385
>ミチル 「きゃあああぁぁ! リョウ君! アヤト君! ベンケイ君!」

「アヤト君」は「ハヤト君」の打ち間違い
PONじゃないんだから
387それも名無しだ:2005/07/02(土) 23:26:24 ID:jIFXSMi0
すげ
388それも名無しだ:2005/07/02(土) 23:27:06 ID:jIFXSMi0
sage忘れた
389それも名無しだ:2005/07/02(土) 23:35:21 ID:6/kLgqkP
>>383
アキトは「ユ・・ユリカ・・・」
390それも名無しだ:2005/07/02(土) 23:36:11 ID:jIFXSMi0
インパクトの特殊セリフkibonn
391それも名無しだ:2005/07/02(土) 23:56:46 ID:XmLp3zdq
万丈かこいい
392それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:03:04 ID:MuYpnfd/
F完結編でハマーンが仲間になるときの一連のセリフをお願いします。シャアが何か言って「お待ちしておりました。その言葉」みたいな感じだったと。ハマーンが年相応に見えて印象深いンデス。
393それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:12:58 ID:+IgtVymS
トビアの「人類の手で〜お貸しにならないで」近辺キボン
394それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:21:18 ID:IrwNsSF6
>>393に援護攻撃

(通信が入る)
アンナマリー「ベラ艦長、エオス・ニユクス号から緊急通信です」
ベラ「シェリンドンから…? 正面モニターに映像を」
(モニター開く)
シェリンドン「ご無沙汰しております、ベラお姉様」
ベラ「シェリンドン、一体、何が起きたのです?」
シェリンドン「…先ほど、木星帝国が行動を開始したとハマーン様から連絡がありました」
キンケドゥ「ハマーンから…!? 彼女はシェリンドンともつながりがあったのか…」
シェリンドン「はい…。同じ宇宙に平和を求めるものです。以前より連絡は取り合っていました」
      「木星帝国総統クラックス・ドゥガチはシャアとは別に地球への最終作戦を開始したようです」
      「ハマーン様はそれを止めるためにアクシズより打って出るとの事です」
キンケドゥ「ベラ…!」
ベラ「わかっています。…情報に感謝します、シェリンドン。すぐに我々も追撃に向かいます」
シェリンドン「ベラお姉様、トビアとジュドー達に戦いが終わったら私の下へ来るように伝えて下さい」
      「彼らの能力を目覚めさせ、新しい時代を生み出す力とするために…」
      「だから、今度だけは彼らの能力を戦いに使うのを許してあげます」
ベラ「わかりました、シェリンドン。トビア達には必ず伝えます」

キンケドゥ「…以上がシェリンドン嬢からの伝言だ」
トビア「………」
ベルナデット「その人のところへ行くの? トビア…」
トビア「いや…僕はニュータイプじゃないからね。…と言うより…」
   「ニュータイプにならずにやってみたいと思うようになったから…」
ジュドー「それでいいのさ、トビア。…ニュータイプだって人間なんだ」
    「新しい時代を作るとしたら一握りのニュータイプではなく全ての人間の力でやるべきだからな」
トビア「そうですよね。ニュータイプにならなければ新しい時代が来ないなんておかしいと思います」
ベルナデット「………」
トビア「どうしたの、ベルナデット? 元気ないみたいだけど…」
ベルナデット「今から、トビア達は木星帝国と戦うのね…」
トビア「うん…」
ジュドー「ハマーンの話では木星帝国は地球を死の星にする事を企んでいるそうだからな」
ベルナデット「………」
トビア「ベルナデット…」
ベルナデット「トビア…私…、父さん、もう…父さんはもう…死んじゃってるんじゃないかって思う…」
ジュドー「ベルナデットの父さん…木星帝国総統のクラックス・ドゥガチが…?」
トビア「………」
ベルナデット「だから今、木星軍に命令を出しているのは父さんのコピー人形なんだわ…」
      「でなけりゃ…そんなひどい事をするわけがないもの…、だから…だから…!」
      「だから…止めて…! 止めてあげて…」
      「父の怨念にこれ以上、ひどい事をさせないで…」
トビア「ベルナデット…」
   「大丈夫…! 僕が…僕達が…きっと…!」
ベルナデット「うん…」

サブタイ表示「決着は人間の手で」
395それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:23:08 ID:+IgtVymS
>>394
d
396それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:26:00 ID:IrwNsSF6
(ハマーン(NPC)出撃済み)
(木星帝国出撃済み
カラス「ハマーン艦隊と連邦軍の迎撃艦隊、ほぼ壊滅いたしました」
ドゥガチ「ご苦労…」
ハマーん「………」
ドゥガチ「ハマーン・カーンよ…、異星人との戦いで消耗した戦力で我らに戦いを挑むとは不用意であったな」
ハマーン「異星人壊滅後の隙をつき電撃作戦を仕掛けるとは姑息な手だな、ドゥガチ」
ドゥガチ「フハハハハハ…! 赤い彗星も所詮は若造…戦いにつまらぬ私情や理想を持ち込もうとする」
    「地球を死の星にすると決めたならば、手段にこだわらず速やかに遂行すればいいのだ」
ハマーン「それが貴様のやり方か…」
    「いいだろう…既に私は自分の役目は果たした…」
(マザー・バンガード出撃)
(味方戦艦選択)
(出撃準備&選択)
ドゥガチ「来たか、(部隊名)」
ジュドー「無事か、ハマーン!」
ハマーン「ジュドーか…。この私があのような輩に遅れを取ると思うか?」
ジュドー「そうだな…。あんたの場合、余計な心配だな」
ベラ「軍を退きなさい、ドゥガチ! 地球を死の星にする事に何の意味があるのです!?」
バーンズ「…死の星だと? 海賊の女艦長は何を言っているんだ?」
    「我々の核攻撃の後でも自然環境の40%が残され、生き残った人類が生活する環境は保証されると言うのに…」
ギリ「フフフ…バーンズ大尉、今から総統が重要な演説をされるだろう。心して聞く事だな」
バーンズ「………」
ベラ「答えなさい、クラックス・ドゥガチ! あなたは地球を死の星とする事で何を得ようというのです!?」
ドゥガチ「いいだろう、αナンバーズ…。それほど知りたいのならワシの目的を教えてやる」
    「ワシの求めるもの…それは完全なる無だ」
トビア「地球に住む人間達だけじゃなく三千万種をこえる生物を根こそぎ殺し尽くすってのか!」
ジュドー「連邦を滅ぼすのにそこまでやるってのかよ!?」
ドゥガチ「わかっていないようだな。連邦を討つ事など、ついでに過ぎんのだ」
    「地球を完全な死の星に変える。それがワシの真の目的だ」
トビア「どうして…!?」
   「そんな事をして…お前らに一体何の意味があるっていうんだ!?」
ギリ「わからないかなあ。支配しやすくなるだろう? 人類の全てを!」
  「水も空気も食料も人に必要なものはコロニーで作り出す事が出来る」
  「考えてもみろ! 我らが地球に頼るものなど何もないのだ!」
カミーユ「この考え方…!」
キンケドゥ「間違いない。ジュピトリアンと同じく、木星帝国も既に地球人ではない…!」
ギリ「それでも人が地球に幻想を抱くのはその豊かな地が常に天空にかかげられているからに他ならないのだ!」
  「…だったら、それがなければ?」
トビア「………」
ギリ「初めから、ありなどしなければ?」
アムロ「地球への郷愁や幻想を断ち切れば全てを管理できるというのか…?」
ギリ「地球は純粋な資源の塊に変えコロニーが管理する」
  「人類の全ては安定した人工環境であるスペースコロニーの中でのみ住む事になる!」
  「そして生産も消費も人口も支配者の決めた数にコントロールする」
  「ハハハ! 素晴らしいじゃないか! 人が全てを決めるんだ!」
モンシア「ふざけんな! そんな堅っ苦しい世の中なんざ俺は願い下げだぜ!」
コウ「人間は支配者のペットではないんだ! 人間としての生き方が認められない世界に何の意味がある!」
ギリ「そうかな? 少なくとも、この方法なら永遠の平和を築く事も出来るぞ」
ゼクス「永遠の平和だと…?」
397それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:27:58 ID:IrwNsSF6
まだ続きがあるよ

ギリ「そうさ。増え過ぎた人口や互いの利害関係をめぐって戦争を起こす必要もなくなる」
  「これのどこが悪い? 現に僕達は木星圏でそうして生きてきた」
  「それでこそ人類が未来永遠に栄えてゆける…真に理性的で理想的な世界じゃないか?」
  「人類に地球はもう必要ないんだよ…」
カラス「さすがです、ギリ少佐。ドゥガチ総統のお考えをよく理解していらっしゃる」
トビア「カラス! そんな…そんな事が許されると思っているのか!?」
カラス「トビア君、これは動かし難い歴史上の事実の一つに過ぎません」
   「そんな事で君が生命を落とす必要はありません」
トビア「何だと…!?」
カラス「地球なき後の宇宙は決してすぐに平穏にはならないでしょう」
   「帝国に刃向かうコロニーを平定し新たな秩序を生むには…」
   「まだまだ長く険しい道のりが待っているでしょう」
   「そのための若い力が今は一人でも多く必要なのです、トビア君」
トビア「………」
カラス「既に我々は地球消滅の後のことを考える段階に入っています」
   「過去にとらわれる必要は全くありません」
   「君のニュータイプとしての力を新しい時代のために使って下さい」
   「地球無き宇宙に新たな秩序をもたらすためには、君のような若い力が必要となるのです」
トビア「………」
カラス「さあ答えるのです、トビア君!」
トビア「…返事? 返事って? いやだ! か? NO! か?」
   「それともごめんこうむるぜ! べーっか? どれでも好きなので答えてやるよ!」
カラス「まだわからないのですか? 真に地球と人類の繁栄を願うなら、我々の下に来るのです」
カミーユ「黙れ! 血塗られた手で築き上げた平和が永遠でなどあるものか!」
    「いや、その平和自体が偽りだ!」
竜馬「それは平和ではなく、人から魂や意志を抜いただけに過ぎない!」
凱「そんな奴らに人類の未来を口にする資格はない!」
カラス「フフフ…予想通りですね。やはり、ここは力によってわからせるしかないようです」
   「全軍、攻撃開始! (部隊名)を撃破し、核攻撃作戦を開始する!」
アムロ「ハマーン! お前は一度、後退しろ!」
ハマーン「誰に向かっての言葉だ。このハマーン・カーン、あのような下衆に遅れはとらぬ!」
ジュドー「やめときなよ、アムロさん。ハマーンは簡単に俺達の言う事を聞くような奴じゃないさ」
プル「でも、ジュドー…ハマーンも今は私達の仲間だよね…」
プルツー「ハマーンを見殺しになんかしないだろうな?」
ハマーン「お前達…」
ジュドー「もちろんさ! ハマーンを死なせたりするもんか!」
398それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:28:58 ID:IrwNsSF6
ベラ「攻撃目標ジュピトリス9! ここで木星帝国の野望に終止符を打つ!」
キンケドゥ「雑魚には構うな! 後から、どんな隠し玉が出てくるかわからないぞ!」
ベラ「αナンバーズ、ならびにクロスボーン・バンガード攻撃開始!」
トビア「神よ……もし本当におられるのでしたら…」(※)
   「決着は人間の手でつけます。どうか手を…お貸しにならないで…」(※)

※印は音声付き
399それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:29:15 ID:IrwNsSF6
ベラ「攻撃目標ジュピトリス9! ここで木星帝国の野望に終止符を打つ!」
キンケドゥ「雑魚には構うな! 後から、どんな隠し玉が出てくるかわからないぞ!」
ベラ「(部隊名)、ならびにクロスボーン・バンガード攻撃開始!」
トビア「神よ……もし本当におられるのでしたら…」(※)
   「決着は人間の手でつけます。どうか手を…お貸しにならないで…」(※)

※印は音声付き
400それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:29:40 ID:IrwNsSF6
ごめん重複した
401それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:31:29 ID:+IgtVymS
やっぱりニルファで一番燃えたシーンだなぁ、サンクス
402それも名無しだ:2005/07/03(日) 00:47:53 ID:R/4X7gE+
unnunn
403???:2005/07/03(日) 01:25:12 ID:QkB5fsY0
どんな夜にも必ず終わりは来る。
闇が解け朝が世界に満ちるもの…
人それを『黎明』という。
404それも名無しだ:2005/07/03(日) 01:44:21 ID:pRhLMXsX
な、だ…誰だっ!!名を名乗れ!
405それも名無しだ:2005/07/03(日) 01:51:45 ID:ZNd6MEeI
貴様に名乗る名はないっ!!
406それも名無しだ:2005/07/03(日) 05:34:03 ID:e9ruMA+O
ハマーンがブライトにミサイル渡すところ好きだな。
使い方を誤らなければ只の兵器だ。艦長なら使い方を謝らないと思うが、ってブライト信用されすぎ。

所でαのシンジのカヲル殺害の後シンジが立ち直って出撃するイベントの詳細解る方居ますか?
407それも名無しだ:2005/07/03(日) 05:55:23 ID:DCe9lndJ
>>354
ぶっちゃけ図鑑で聞ける
408それも名無しだ:2005/07/03(日) 08:36:23 ID:HlqUGPBD
甲児「シンジ、何やってんだ! 出撃だぞ!!」
シンジ(………)
甲児(やっぱり、無理か…)
カミーユ「甲児、急げ!敵はメルトランディ軍らしいぞ!」
甲児「チッ…それじゃ物量戦かよ!」
シンジ「………甲児さん、僕を説得しようったって無駄ですよ…」
甲児「!何だと…!?」
シンジ「カヲル君にあんなことをした僕には…EVAに乗る資格はないんです…。
      やっぱり、カヲル君の代わりに僕が死ぬべきだったんだ…」
甲児「バカヤロウ!てめえがそんなんじゃ、レイやアスカはどうなるんだよ!!」
シンジ「!」
甲児「あいつらに対して、少しでもすまないと思うなら、この戦いで人類が生き延びた後でエヴァンゲリオンから降りやがれ!」
シンジ「………」
甲児「何もしねえでウジウジ悩んだまま死ぬなんて…それで他人を巻き込むなんてこの俺が絶対に許さねえからな!!」
シンジ「………」
甲児「てめえもロンド=ベル隊の一員だったら、守るべきものを守るために戦い抜いて見せろ!」
シンジ「………」
甲児「それが漢ってもんだ!スーパーロボット乗りの魂ってもんだ!!」
シンジ「………」
409それも名無しだ:2005/07/03(日) 08:38:17 ID:HlqUGPBD
シンジ出撃

シンジ「………」
甲児「シンジ…」
シンジ「…僕だって男です。それに、カトル君や大作君、ウッソ君達が戦っているのに僕だけが何もしないなんて…」
甲児「よし、そうこなくちゃな!だが、無理はするなよ!」
シンジ「…無茶をしなきゃ、勝てない相手なんでしょう?」
甲児「この野郎…言うようになりやがって。よし…行くぞ、シンジ!!」
シンジ「はい!」
410それも名無しだ:2005/07/03(日) 08:47:43 ID:JNUc88RZ
>>407
図鑑で聞けるのはどこかで使用されたもの。
 ↓
どんな場面で使用されたのかを知りたい。
411それも名無しだ:2005/07/03(日) 09:20:55 ID:yv2FzuAy
言ってないセリフも無いか?
412それも名無しだ:2005/07/03(日) 11:04:33 ID:e9ruMA+O
>>408
ありがとうございます。
αのシンジ熱血し過ぎ。サルファもこんな感じでやってくれたら嬉しいなぁ。
413それも名無しだ:2005/07/03(日) 11:30:56 ID:+lWdsxuH
図鑑の台詞は本編で聞きにくいor未使用のが多い気がするな
マサキのエーテルちゃぶ台返しとか
414それも名無しだ:2005/07/03(日) 11:37:35 ID:JNUc88RZ
α外伝
ゼンガー「アンセスターは地球の後継者などではない!」

これも本編では見なかったような・・・
415それも名無しだ:2005/07/03(日) 12:04:22 ID:Kptlo0TR
第二次αで、ハマーン共闘ルートに進んだ時、フォウ、プル、プルツーと
ハマーンとの会話が印象にぼんやりと残っています。


ハマーン「死ぬなよ、ジュドーの妹たち…。キュベレイも悲しむ。」
プル「は…はい!」

このセリフだけは、しっかと印象に残ってます。
416それも名無しだ:2005/07/03(日) 14:23:34 ID:s+4nNMbn
スパロボ64アーク編の12話「迷走する運命」の、エルリッヒ増援時の
セリフをお願いします。
アークがレラに「忘れちゃいけない何かを思い出せて〜」とか言うやつ。
417それも名無しだ:2005/07/03(日) 19:40:56 ID:IrwNsSF6
初代αのED後DVE載せてるサイトは見つけたけど
VSユーゼスの会話DVEが全キャラ載ってるサイトが見つからない
どこかにあったら教えて欲しいです
なければここに書いてくれると有り難いです
418それも名無しだ:2005/07/03(日) 22:44:34 ID:DCe9lndJ
ごめん…俺、ハマーンは確実と言って良いほど拒絶するんだ…
419それも名無しだ:2005/07/04(月) 15:52:47 ID:fjW7tXQ/
α最終話 ユーゼス戦の戦闘前会話

VSブリット

ブリット「確かに俺はお前に踊らされていただけかも知れない…だが、これからは違う!
      月並みな言葉かも知れないが…俺達の未来は俺達がつくり出してみせる!」

VSクスハ

クスハ「…私達にあなた達の計画を止めることなんて出来ないかも知れないけど…。
     自分たちの未来は自分で作り出してみせます!その邪魔は絶対にさせません!
     そのために、私はここまで来たんです!」


420それも名無しだ:2005/07/04(月) 15:54:23 ID:fjW7tXQ/
VS竜馬

ユーゼス「惜しいな…ゲッターの力を最大限に使えば、この宇宙を支配することすら可能だというのに…」
竜馬「……ならば…。貴様にも味あわせてやる、ゲッターの恐ろしさをな!!」

VSマサキ

ユーゼス「お前のサイバスターのラプラスコンピューターを手に入れれば…。
       私はこの宇宙で因果律を操る存在になることができる…」
マサキ「そうかい。だがな、てめえはここで終わりだ」
ユーゼス「サイバスターの力を完全に引き出すことのできないお前がこの私に勝てると思っているのか?」
マサキ「………!…確かにそうかも知れねえ…だがな、てめえだけは…。
     てめえだけは…魔装機神操者として…その誇りにかけて…俺の全てをかけてぶっ倒してやる!!」
ユーゼス「フッ…神に限りなく近づこうとしているこの私を倒すだと…愚かな。
      ロスゲート・パラダイム・システムを完成させた私は、この宇宙で最も重要な存在…神に近い存在となるのだ」
マサキ「神だと……神がどうしたってんだ!生きている俺達の方が、神なんかよりよっぽど大事だぜ!!」
421それも名無しだ:2005/07/04(月) 15:56:20 ID:fjW7tXQ/
VSイングラム

ユーゼス「私の呪縛から逃れられると思っているのか、イングラム=プリスケン…」
イングラム「だが、己の因果の鎖は己で断ち切るしかない。それはこの世界においても同様だ」


VSシュウ

シュウ「この亜空間に入り込んだ時点で、あなたの命運は尽きました。
      今から私があなたの帰るべき世界へ案内してあげましょう…」
ユーゼス「フッ…私には見えるぞ。お前の背後には邪悪な意志が存在している…」
シュウ「…何人たりとも私を束縛することは出来ないのです。それが例え…神であっても」


リュウセイのは長いし、前スレにもあったので省略。
422それも名無しだ:2005/07/04(月) 16:03:52 ID:S8YQFOeb
>>421
これだけだとユーゼスがあっちの世界のこと知ってるかどうかわからないなぁ
まぁ知ってたらあんな性格にはなってないかもしれないけど
423それも名無しだ:2005/07/04(月) 18:04:14 ID:mYx1C0rK
なるほどね、サンクス
424それも名無しだ:2005/07/04(月) 18:59:01 ID:Q/DkFhHX
DCαのシュウやユーゼス戦のセリフキボン
425それも名無しだ:2005/07/04(月) 19:25:38 ID:p3Lz4nvU
アイビス編で最初にスレイと戦った時のセリフと地球に下りてから
皆に説教されるアイビスの会話とかを教えてもらえないでしょうか?
426それも名無しだ:2005/07/04(月) 19:38:33 ID:b3wJNWj8
よし、援護する。
な〜んちゃってな、ヒャッハー
427それも名無しだ:2005/07/04(月) 19:55:22 ID:73lYOsb5
シュウはむしろF完結編で仲間になる面の登場台詞。
なんか格好いいこと言ってるけど、すぐに逃げないとそのターンの内に落とされるw
428それも名無しだ:2005/07/04(月) 22:05:50 ID:p1qShlvh
なんせフル改造してもその辺のザコヘビーメタルに劣る性能だし
429それも名無しだ:2005/07/04(月) 22:56:43 ID:SzrmWSnx
でも、普通にラストのデビルガンダムにぶつけてた俺
ていうか、デビルガ弱すぎんだよな
ゴッド+F91+グランゾンで倒せるって何だよ
430それが名無しだ:2005/07/05(火) 10:12:43 ID:ZrqmRzx0
イーグレット「ゼンガー!お前は死ね!!」
431それも名無しだ:2005/07/07(木) 06:44:06 ID:bCmeA1gO
コンボ版EXマサキの章の中断メッセ

マサキ「あ? なんだよ、もう終わるつもりか?
おいおい、あきらめが早すぎるぜ。こんなザコなんざ
サイフラッシュ一発で片づくってのによ!」

マサキ「おっと、もう終わりかよ? ちっ、しょうがねえなあ・・・・
あんまり待たせないでくれよな」
クロ「そうねぇ、あんまりニャがいこと中断してると
前にやってたこと、忘れちゃうもんニャ」
シロ「マサキニャんて、三歩歩けば忘れるもんニャ」
マサキ「俺は鳥か!?」

ミオ「え? 今日はもう終わり? ちょうど良かった。
あたし、さっきから眠くて眠くて・・・・ふわーぁ、おやすみ〜」
ミオ「ZZZZ・・・・」

ミオ「ちょっと、ちょっと!! ここで終わるってどういうこと!?
あたしの活躍はこれからよ、これから!! この薄情者!!」

ロドニー「あ? なんや、もう終わるつもりかいな。まあええわ、
ちょうどわしも腹減っとったとこやさかいな。
けつねうどんでも食うて寝てこましたろ」

ベル「えーっ、もうおしまいなのー、つまんなーい」
エル「プレイヤーさんにも休息が必要なのよ、
さっ、私達も休みましょ」


ベルとエルが中断メッセに出れるのなんてコレだけだろうなw
432それも名無しだ :2005/07/07(木) 13:45:51 ID:cC4lK56e
ショウ「七六参!」
433それも名無しだ:2005/07/07(木) 14:37:43 ID:IlrYLNiT
SFC版EXだと「南無三!」なのに第4次以降は「なむさん!」になってたなぁ。
434それも名無しだ:2005/07/07(木) 15:14:39 ID:zKdDKh9F
ガトーが攻撃避けた時にも「南無三!」って言ってたな。
435それも名無しだ :2005/07/07(木) 19:38:33 ID:cOnpnnI8
黒アキト エース
「その程度か・・・無駄だ・・・」
436それも名無しだ:2005/07/08(金) 15:46:35 ID:PStyukZF
GCの中断メッセ

レイ
「アラームメッセージ、
 ゲーム終了!」
エイジ
「なに!?
 なんとかならないのか!?」
レイ
「回避不能。
 復旧ニハ再起動ガ必要!」
エイジ
「く、今日はここまでか…」
エイジ
「ゲーム終了だ、レイ!」
レイ
「レディ!」

ゴステロ
「あぎぎっぎ…!
 の、脳がいてぇ〜!」
ゴステロ
「エイジィ〜!!
 エイジィ〜!!」
エイジ
「お前はゲームのやりすぎだ。
 少しは休むんだな」
ゴステロ
「ぬおおおおおああああ!!」

ゴステロ
「はーっはっは! 俺様は神だ!
 今、このゲームをザックリ
 終わらせてやるぜ〜!」
マンジェロ
「な、何をする!
 や、やめろーっ!」
ゴステロ
「ひゃーっはっはっはっは!
 たまんねぇえ!
 脳がはちきれそうだぜ〜!!」
ゲティ
「うわああああ!
 消える! 消えちまうう!」
ゴステロ
「でぃやぁ〜!
 しゅ〜うりょ〜うだぁ〜!
 かーっかっかっか!!」
437それも名無しだ:2005/07/08(金) 15:47:24 ID:PStyukZF
続き


「なに!
 ゲームしている最中だって言うのに
 邪悪獣が出た!?」
アークダーマ
「ヤリスギー!」

「たく、いっつもいい時に
 出てくるんだから、
 やんなっちゃうぜ!」
マリア
「そんな事言ってる場合じゃないわ。
 地球防衛組出動よ!」

「ゲーム中でも出動OK!?」

シュテッケン
「銀河烈風隊隊規第2条。
 長時間に及ぶゲームで
 休憩を取らぬ者、死罪」
ディーゴ
「おいおい、シュテッケン、
 そいつぁ厳しすぎないか?」
シュテッケン
「あんたがやりたくないんなら、
 俺が斬る!」
士郎
「逃げたほうがいいですよ。
 この人は本気だ」

ブルース
「潮時だな。
 そんな疲れきった状態では
 勝負には勝てん」
バーディ
「ウィウィ〜♪
 急いては事を仕損じるってね」
ビート
「んじゃま、一息入れますか」
ロック
「イェイイェーイ!」
438それも名無しだ:2005/07/08(金) 15:47:53 ID:PStyukZF
さらに続き

郁絵
「社長、そろそろ
 おやつなんていかがですか?」
ワッ太
「待ってました!
 休憩にはやっぱり郁絵ちゃんの
 おやつが一番だよね〜!」
ワッ太
「くれぐれもみんなは食べながら
 プレイしてコントローラを
 汚さないようにね!」
厚井
「社長!
 早く来ないと係長に
 全部食べられてしまいますぞ!」
ワッ太
「みんなもちゃんと休憩を取ろうな。
 まったねぇ〜! あぁっ!
 木下さん待ってよ〜!!」

カークス
「者ども、頭が高い!
 ひかえおろう!」
スケード
「こちらにおわすお方こそ、
 畏れ多くもトクガー16世、
 エドワード・ミト王子なるぞ!」
ミト
「よいか、皆の者。ゲームをする時は、
 部屋を明るくしてテレビから
 離れて見るのだぞ」
カークス
「ええい、下がれ下がれ!
 下がりおろう!」

ギャブレー
「なにっ! 貴様ら!
 私の許可なく
 ゲームを終えるというのか!」
タバ
「ギャブレーくんは
 遊び足りないようだね」
ギャブレー
「遊びだと!?
 私はいつも真剣だ!!」
タバ
「みんな疲れてるんだ。
 勘弁してくれよ、ギャブレーくん」
キャオ
「仕方ないでしょ?
 人には都合ってもんがあるんだから」
リリス
「しつこいぞ、ギャブレー!」
ギャブレー
「ぬがぁぁぁっ!
 ええい、好きにしろ!」
439それも名無しだ:2005/07/08(金) 15:48:19 ID:PStyukZF
まだ続き

シャア
「どうして、ここに誘い込んだか、
 わかるか? アムロ」
アムロ
「ニュータイプと言ってもゲームを
 終わらせるのは普通の人間と
 同じだと思ったからだ」
シャア
「そうだ、ゲームをやり続ける事は
 目や神経に負担をかける…」
シャア
「ニュータイプといえども、
 それなりの訓練をしなければな!」
アムロ
「そんな理屈ーっ!」

ララァ
「大佐?」
シャア
「ん? どうした、ララァ」
ララァ
「お疲れのようです。
 そろそろ、お休みになられては?」
シャア
「大丈夫だ。まだ、やれる」
ララァ
「大佐、いけません!」
シャア
「…わかった。
 ララァがそう言うのならば、
 私は休む事にする」
ララァ
「ありがとうございます、大佐…」

スレッガー
「さぁて…
 ここらで終りにしようか!」
カイ
「スレッガーさんかい?
 早い! 早いよ!」
スレッガー
「ゲームをやる時は適度な休憩を取る。
 悲しいけど…これルールなのよね」

ラル
「ほう…ここでゲームを終えるのか」
ラル
「見事な引き際だ。
 気に入ったぞ! 小僧!」
ラル
「だが所詮はシミュレーションだ。
 実戦ではこうはいかんぞ?
 覚えておくんだな!」
440それも名無しだ:2005/07/08(金) 15:48:46 ID:PStyukZF
最後


「なんだぁ? もう終いか?
 体力のねえ奴だな」

「お前のような
 体力バカの方が珍しいんだ」

「まあまあ、お二人さん。
 人それぞれのペースってもんが
 あるだろ?」

「おめえは
 マイペース過ぎなんだよ!」

「とにかく、次の出撃を待つ。
 我々にできるのはそれだけだ」

甲児
「お疲れ!
 一休みしたら続きを
 やってくれよな」
さやか
「ふぅ、
 あたしもシャワー浴びてこよっと」
ボス
「むむっ。
 俺様、大事な用を思い出したぜ…」
甲児
「おい、ボス!
 何だよ、その双眼鏡は!?
 待ちやがれ、俺も行く!」

弾児
「ほう、ちゃんと手順を踏んで
 終了するたぁ律儀じゃねえか」
剣人
「さては江戸っ子だね?
 飲みねえ、食いねえ!」
ガスコン
「ぐわはははは!
 しっかり休むのも戦士の仕事だ!
 たっぷり休めよ!」
441それも名無しだ:2005/07/08(金) 19:28:36 ID:wbg5zJeW
劇場版ゼータの舞台挨拶での富野と池田の会話きぼんぬ
442それも名無しだ:2005/07/08(金) 20:55:11 ID:GaaMJzuj
>>441 いや、それ、戦闘会話じゃないし。
443それも名無しだ:2005/07/08(金) 21:35:47 ID:X8ZsI7Yj
エイジとゴステロ仲良さそうだな。
444それも名無しだ:2005/07/08(金) 22:30:33 ID:Q/DRCYQq
エルガイムの主人公がタバくんになってるな。
445それも名無しだ:2005/07/08(金) 23:01:45 ID:1tMJUiyi
カークスわろす

ゲームやってるときにはこのネタ気付かなかった
446それも名無しだ:2005/07/09(土) 10:29:18 ID:q7vUdRsS
ゴステロ様はここでも素敵だな。
447それも名無しだ:2005/07/09(土) 13:34:27 ID:Xw9B4GfT
> ラル
> 「ほう…ここでゲームを終えるのか」
> ラル
> 「見事な引き際だ。
>  気に入ったぞ! 小僧!」
> ラル
> 「だが所詮はシミュレーションだ。
>  実戦ではこうはいかんぞ?
>  覚えておくんだな!」


実践に出る予定無いから大丈夫です
448それも名無しだ:2005/07/09(土) 17:07:58 ID:GXFBV17j
そうかな?
449それも名無しだ:2005/07/10(日) 14:50:06 ID:W5Hv3b3Y
イルイ説得

<アムロがイルイを説得>
アムロ「イルイ、確かに人は独りでは生きられない存在だ…」「だからこそ、ガンエデンが造られたのかも知れない」
イルイ「…………」「…アムロ・レイ…あなたの力は人類に新たな道を示したと言えるでしょう…」「しかし、それは早過ぎる目覚めなのです」「未だ人類は地球から離れて生きていくことは出来ません…」
アムロ「だが、ガン・エデンに人の革新を止める権利はない…!」「地球の封印はガンエデンのエゴに過ぎない!」
イルイ「……!」
アムロ「目を覚ませ、イルイ! お前は神じゃない、人間なんだ!」「人間が神を造ることは出来ない! ガンエデンはまやかしに過ぎないんだ!」
イルイ「う…あ…ああ…!」

<カミーユがイルイを説得>
カミーユ「ガンエデンを捨てろ、イルイ! こんな戦い、何の意味がある!?」
ファ「思い出して、イルイ! あなたは誰よりも優しい心を持っていたじゃない!」
フォウ「一人で全てを背負わないで! あなたは私達の仲間なのよ…!」
イルイ「………」
カミーユ「お前もクワトロ大尉と同じ道を選ぶ気か!?」
イルイ「……!」
カミーユ「人間はそんなに信じられない存在じゃないはずだ!!」
イルイ「う…うう…!」

<ジュドーがイルイを説得>
ジュドー「聞こえるか、イルイ! 今のお前はガンエデンの使命に操られているんだ!」
ルー「そうよ! あのイルイがこんなひどいことをするはずがないわ!」
イルイ「………」
プル「イルイ、やめてよ…! 一緒にいた時のことを思い出しなよ!」
プルツー「そこはイルイの居場所じゃないよ! あたし達と一緒に行こう!」
イルイ「…う……!」

<キンケドゥがイルイを説得>
キンケドゥ「イルイ! お前はガンエデンに人類の可能性を否定させる気なのか!?」
イルイ「そう…それがガンエデンの意志なのです…」
キンケドゥ「なら! その歪んだ意志こそ否定しろっ!!」「俺達に神の支配など必要ない!!」
イルイ「あ……う……!」

<トビアがイルイを説得>
トビア「もうやめるんだ、イルイ! なぜ、そうまでして地球を封印しようとする!?」
イルイ「…最後の楽園を護るためです…」「人類が宇宙に出ても…戦いを広げていくだけ…この星をその中に巻き込むわけにはいきません…」
ベルナデット「信じて、イルイ! 人類全てが父さんのようになりはしないわ!」
トビア「イルイ、僕達には神の手助けなんて必要ないんだ!!」「君が人類を…未来を地球に縛りつけると言うのなら、僕はそれを認めるわけにはいかない!」
イルイ「く……う……!」

<ヒイロがイルイを説得>
ヒイロ「もうよせ、イルイ…。力で得た勝利は永遠ではない…」
イルイ「…………」
デュオ「ま、神様から見りゃあ…俺達は頼りないのかも知れねえが…」「今まで何とかやってこれたんだし、そうそう捨てたもんじゃないだろ?」
イルイ「…………」
カトル「イルイ、僕はこう思います。人類の未来は…人類自身が作り出していかなければならないと」
トロワ「そして、人間は未来に向けて確実に歩を進めている」
五飛「誰かに言われたわけではない。人類は自分の力で平和と未来を勝ち取ろうとしている」
イルイ「………」
ゼクス「もう君は独りではない。守護者の使命は人類全体が継ぎ、君はガンエデンから解放されるべきだ」
ヒイロ「そう…。ガンエデンの使命はもう終わっている」
イルイ「あ……う…っ!」
450それも名無しだ:2005/07/10(日) 16:23:06 ID:vGiayIPj
ヒイロ【目標ガンエデン!】
451それも名無しだ:2005/07/10(日) 20:28:03 ID:C5/Ayqq4
>>437
ライジンオーPS2で出るゲームにも出してくれないかなぁ。
452それも名無しだ:2005/07/10(日) 20:31:45 ID:ZH+SQPIj
つ「新世紀勇者大戦」
453それも名無しだ:2005/07/12(火) 12:42:43 ID:QHuG5GLW
第二次αでモンシアがジオン兵の攻撃を回避したときのセリフで
やたらと長いものがあったんだけど誰か知ってる?
454それも名無しだ:2005/07/12(火) 15:02:37 ID:hReee4nU
ジオンなんか時代遅れなんだよ!
(ジオン、時代…わからねえか?)


うろ覚えだけどこんな感じの奴?
カッコ内はアドリブだったのかな?文字にも出てなかったし
455それも名無しだ:2005/07/12(火) 15:41:12 ID:QHuG5GLW
>>454
そんなかんじで文章として表示されなくてぶつぶつ言ってる
456それも名無しだ:2005/07/12(火) 16:09:30 ID:FW6CDZUn
「時代遅れだから、ジオン…分かるかな?分かんねえかな」だっけ。一回だけ聞いたことある
457それも名無しだ:2005/07/12(火) 20:17:03 ID:HK+9FXFf
サルファでモンシアを使おうと思った
458それも名無しだ:2005/07/12(火) 20:24:10 ID:HVnRNhqP
サルファにはジオン兵が居ない可能性大
459それも名無しだ:2005/07/13(水) 10:19:37 ID:UeAJPnaC
アウチ!
460それも名無しだ:2005/07/13(水) 20:07:56 ID:HvO1a90n
ゼンガー「アンセスターは地球の後継者などではない!」
461それも名無しだ:2005/07/13(水) 20:28:41 ID:9T5qj+P+
デスピニス 戦闘セリフ
「愛とは、傷つけあうものなのですね…」(攻撃)
「みんなを守るには、私たちを殺す人を殺すしかない…」(攻撃)
「誰か、誰か助けて、あたしをこれ以上戦わせないで…」(攻撃)
「殺すことで、あなたは私のものになる…」(攻撃)
「…あたしが殺します」(援護)
「やだ、あたしは死にたくない…死ぬのは嫌…」(撃墜)
「これで、やっと休めるのね…」(撃墜)
「あんな遠くに・・・」(反撃不能)
「はぁっ、はぁっ…」(被弾)
「きゃっ、た、助けて!」(回避)
462それも名無しだ:2005/07/13(水) 20:53:45 ID:sRnwNieK
>>461
「おしまいです・・・愛する人に別れの言葉を」(攻撃)
見たいなセリフがなかったっけ
463それも名無しだ:2005/07/14(木) 07:08:28 ID:wWNXX2Fr
台詞を見るかぎりだけでは性格がつかめんが
独占欲は強そうだね>デスピニス

東方不敗とはどんな感じだったのだろう
元気な爺(40代だけど)と孫娘ってかんじか?
464それも名無しだ:2005/07/14(木) 14:37:54 ID:ohcrnMAn
ごめんごめん言いながらボコボコ
465それも名無しだ:2005/07/14(木) 17:14:35 ID:nCo/PXCw
ティスとラリアーもお願い
466それも名無しだ:2005/07/14(木) 17:25:32 ID:xHH8Wh7T
あいよっ!
467それも名無しだ:2005/07/14(木) 17:58:32 ID:RycS2euV
>>463
彼女達は姿はロリショタだけど
東方腐敗蘇生したり
ガンダムファイターボコボコしますから・・・
468それも名無しだ:2005/07/15(金) 16:07:44 ID:p/SGVRf6
アムロ「邪気がきたか!」
でも相手は普通の人間・・・
469それも名無しだ:2005/07/15(金) 16:48:47 ID:gSJpa6M2
>>436-440
乙。
遊びがあって面白いな。ウィンキー自体のスパロボみたいだ。
470それも名無しだ:2005/07/16(土) 02:05:48 ID:VitEN5ke
>>469
MXでも味っ子ネタあったぞ
471それも名無しだ:2005/07/16(土) 09:02:07 ID:y230agvl
声優ネタ以外にも色々なパロディがあるからな。
MXだと、デビルマン、ウルトラマン、バカボン、セーラームーン、味っ子とか。
472それも名無しだ:2005/07/16(土) 09:07:44 ID:aubYpe2G
>>471
ミケロ「てめえの頭に旗をブッ刺してやらあ!」
これすっげえ笑ったな
473それも名無しだ:2005/07/16(土) 22:51:57 ID:ldIXL43Y
GC43話のシャピロ撃破後の台詞(たぶん原作の台詞だと思うが)
シャピロ
「バカな…!
こんな…こんな事が…」
「フハハハハ…
ハハハハハハハ!
ハーッハッハッハッハ!」
「フハハハ、天よ砕けろ!
宇宙よ、お前は再び暗黒の世界に
姿を隠すがよい」
「神は今ここに誕生し、
そして神が、自らの裁きで
この世界を無のものとする」
「よいか、よいか宇宙よ…。
今こそ神の足下に
その永遠なる魂をゆだねるがいい」
「フハハハハ…
ヒャハハ、ヒャハハハハハ!」
「ヒャハハハハハ!
さあ宇宙よ、何をためらう事が
あるというのだ!」
「今こそ、今こそ…
その神のもとへ!!」

声付きで良かった
474それも名無しだ:2005/07/17(日) 01:03:33 ID:h1+n7tNJ
原作だとその直後沙羅に撃たれてあぼーん
475それも名無しだ:2005/07/17(日) 11:19:16 ID:WGwiNLUY
>>473
64もそれに近いシーンあるけど声ないしね。
しかもルートによってはOZのモビルドール軍団にやられたとあらすじで片付けられちゃうし。
476それも名無しだ:2005/07/17(日) 15:52:08 ID:WlnHJ6wI
アルファ外伝 愚者の祭典 ジャミトフ演説

ジャミトフ「…バルマー戦役において、SDFは地球圏に何一つ恩恵をもたらしはしなかった」
「それどころか、地球圏の防衛という夢想を掲げた彼らによって、我々は未曾有の危機に追い込まれることになったのだ」
「だが戦後、地球圏の治安を維持してきたティターンズの領袖でこの私が、連邦政府の大統領へ就任することによって…」
「宇宙のシンボルであるこの地球上に新たな秩序を確立する!」
477それも名無しだ:2005/07/17(日) 19:44:06 ID:M0qAuuo3
スパロボA第9話 ガイ死亡

プロスペクター「どうされますか、艦長?」
ユリカ「…逃げましょう」
メグミ「え〜〜ッ!?」
ユリカ「…ミナトさん、最大戦速で戦線を離脱してください」
ミナト「了解。相転移エンジン全開!」
ユリカ「ナデシコ急速上昇!」

アキト機、MAP端まで移動

ガトー「カリウス頼む、なんとしてもナデシコを離脱させるな!」
カリウス「了解しました、少佐」

ドムU登場、アキト機に接近し攻撃

カリウス「ナデシコめ、逃がさん!」
アキト「しまった、直撃!?」
ルリ「アキト機、直撃来ます…!」
ユリカ「ア、アキトォッ!」
ガイ「うおりゃああっ! させるかぁ!」

ガイ機、アキト機を庇って被弾

ユリカ「ヤ、ヤマダさんっ!?」
メグミ「ちょ…ヤマダさん!ヤマダさん!応答してくださいっ!」
ガイ「な、何度…いわせるん…でえ…俺は…
   ダイゴウ…ジ…ガイだ…」
ルリ「エステバリス…ダメージ甚大…爆発…します」
ユリカ「え…ええっ!?」
アキト「ガ、ガイッ!」
ガイ「フッ、すまねえ…一緒に海…見に行けそうにもねえぜ…」

ガイ機、爆発

アキト「ガイ〜〜〜ッ!」
ウリバタケ「う、うそだろ…あの野郎が…」
アキト「バカ野郎…仲間をかばって死ぬなんて…
    ゲキガンガーの中だけいいじゃないかよ…ガイ…!」

ナデシコとアキト機、MAPから撤退
478それも名無しだ:2005/07/17(日) 20:13:41 ID://linCvc
ニルファのアムロとシャアの掛け合い希望
フィフスの時と地上の時のやつ
479それも名無しだ:2005/07/17(日) 22:35:32 ID:Q4Bz2PTp
>>477
カリウスツヨス。
480それも名無しだ:2005/07/18(月) 01:21:19 ID:UiMW0q/T
D
ファ「お願いZガンダム…私を守って!」
   「避けた!?…外れて…くれた…」

481それも名無しだ :2005/07/19(火) 09:22:43 ID:Zb3/OcMo
アホセル「???なんだな・・・」
482それも名無しだ:2005/07/21(木) 01:48:24 ID:FfQSKm+y
Dのペルフェクティオ戦での戦闘前会話を誰かまとめてくだされ。
味方陣がビビリまくりとかいう会話を…
ぐぐってもまとめサイトがみつからねぇ。
483それも名無しだ:2005/07/21(木) 09:27:33 ID:M966hzZN
>>482
ソフトバンク攻略本の戦闘前会話載ってるとこに最終話会話なしって載ってあるぞ
484前スレから転載:2005/07/21(木) 10:06:18 ID:4l+bQetb
>>482
ペルフェクティオ復活

竜馬「な・・・無傷だと!?」
鉄也「くそ、そんなバカな・・・」
ペルフェクティオ「無駄だ・・・割れは、死と滅びを糧として存在するが故に我を滅ぼすことは、できぬ」

敵増援出現

デュオ「じょ、冗談じゃないぜ・・・この程度のことで・・・」
ペルフェクティオ「終わりだ。お前たちに与えよう、完全なる滅びを。我が一部となって、消えるが良い」

さやか「な、なに・・・」
マーベット「これは・・・うぅっ・・・」
ロジャー「なんだ・・・手がふるえている・・・?まさか、怯えている・・・この私が、怯えているのか」
ドロシー「ロジャー、どうしたの?」
ロジャー「こ、これは生理反応でしかない。理性で克服できるはずだ。こんな、こんなことは・・・」
ファ「だ、だめ・・・」
省吾「う・・・あぁ・・・く、くそ、なんだよ・・・」
エキセドル「う、うぅ・・・この喚起される感情は・・・名状しがたき恐怖とでもいいますかなぁ・・・おぉぉぉ・・・」
オデロ「な、なんだよ・・・これ。う、動けないぜ・・・」
マリア「嫌・・・嫌だ、誰か・・・やめて、誰か、助けてよ!」
デューク「マリア・・・く、なぜ・・・こんなことが・・・」
ルー「もう・・・無理よ・・・あんなの相手に、勝てるわけ・・・ない・・・」
甲児「死ぬ・・・死ぬのか、オレたち・・・ここで」
ミレーヌ「嫌ぁ・・・死にたくない、死にたくないよぉ・・・」
ガムリン「ミ、ミレーヌさん・・・くっ・・・」
ミカ「ウソ・・・・どうして・・・」
カミーユ「駄目なのか・・・俺たちじゃ・・・」
シャア「く・・・バカな、この私が、恐怖しているというのか!?あの存在に!?ええい、動け、なぜ体が動かん!」
ボス「も、もう・・・ダメだぁ・・・」
ケイ「勝てっこないじゃない・・・こんな奴に・・・」
ゴウ「ケ、ケイ・・・だめだ、それでは・・・」
ミリア「あ・・・アァ・・・」
ヒイロ「くっ・・・」
カトル「ヒ、ヒイロ・・・?死をいとわぬ者すら呪縛する、それほどの・・・魂の、破滅・・・。なんて圧倒的な、恐怖・・・」
五飛「くっ、認めんぞ・・・この俺が、恐怖で身動きがとれんなどと・・・くそぉっ!」
マックス「あきらめたら終わりだと、わかっている・・・なのに、戦えないのか・・・私は・・・」
クェス「アァ・・・・大佐、大佐、どこ!?助けてよぉっ!いやぁーっ!!」
アムロ「これが・・・破滅の、力だというのか、これが・・・くっ」
ゼクス「バカな・・・こんな、まやかしなどで・・・うおぉぉっ!」
ペルフェクティオ「感じるぞ・・・お前たちの、叫びを。絶望の果てに滅びを迎え・・・我の力となれ、人という名の生命体よ」
ジョッシュ「く・・・なんだ・・・」
学「ド・・・ドクトル、あれは・・・」
クリフ「う・・・“レース・アルカーナ”か。・・・いや、これは“シュンパティア”もか・・・なんだ、何が起きている。
なんだ、この出力は。こんなことは、これまで・・・」
485前スレから転載:2005/07/21(木) 10:07:33 ID:4l+bQetb
主人公機爆発

ジョッシュ「ぐ・・・うぅ、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」
クリフ「よせ、ジョッシュ、システムをカットしなければ、お前が・・・“シュンパティア”だけでもカットするんだ」
ジョッシュ「ダ、ダメだ・・・これは、暴走して」
グラキエース「ジョシュアッ!?う、動く・・・!ジョシュア、ジョシュアッ!」
ジョッシュ「ラ、ラキか・・・?離れろ、君も・・・うくぅ・・・があぁぁぁーっ!!」
グラキエース「くぅっ・・・なんだ、この機体も・・・うぅぅぅっ」
クリフ「に、2機のシステムが・・・シンクロしたのか?こ、これは・・・」

ひかる「あ・・・光・・・?」
ウッソ「これ・・・祈り・・・シャクティが、祈ってる・・・?」
弁慶「こ、こいつは・・・」
ロゼ「なぜ・・・何なの、これは・・・」
タケル「シャクティの祈りと・・・うた・・・?」
ジュン「ええ・・・聞こえる・・・」
ヒルデ「なんで・・・どうして歌が・・・」
ガムリン「だ、誰が歌っているんだ・・・」
省吾「この声は・・・イヴ・・・?」
ケンジ「な、なんだと・・・?」
アムロ「イヴの、歌・・・?これが・・・?」
レイ「こ、こいつは・・・」

イヴの歌

バサラ「へ・・・へへ、そうか・・・これが、イヴの歌か・・・。省吾、お前のいった通りだな。いい歌じゃねぇか」
ミレーヌ「バ・・・サラ・・・?そう・・・そうだね・・・感じる。イヴの・・・違う、そうじゃない。これは、みんなの・・・」
ビヒーダ「・・・」
バサラ「ああ、ハートにビンビン感じるぜ!燃えてきたぜ!!うおおぉぉぉぉーっ!俺の歌も聴けぇっ!」
グババ「キキィッ!」

バサラの歌

ケイ「バサラ・・・?」
トロワ「なんだ・・・俺は、いったい・・・どうしていたんだ・・・」
ノイン「・・・消えている・・・?さっきまでの、あの息苦しさが・・・」
ギュネイ「あの・・・・化け物のプレッシャーが、弱まったのか・・・?」
マックス「これは、いったい・・・どうしたんだ・・・」
ジョッシュ「あ・・・わかるぞ・・・。感じる・・・みんなの、意思が、気力が、戻ってきた・・・みんなの、力が・・・くっまさか、こいつが・・・」
グラキエース「ジョシュア・・・?」
486前スレから転載:2005/07/21(木) 10:08:32 ID:4l+bQetb
ジョッシュ機、グラキエース機爆発

カミーユ「な・・・ジョッシュ!?」
シャクティ「(大丈夫です、あの人たちは、大丈夫。それよりもいまは、なすべきことが・・・)」
ウッソ「シャクティ・・・?どうしたっていうの・・・?」
ハロ「ウッソ、ナニナニ、ナニガキコエル・・・?シャクティ、ドコダ?」
シャクティ「(想いましょう、みなさん。心に、希望を。立ち向かう、意思を。このわたしたちの、命の、力を・・・。強く、強く・・・想うのです。
あの未知のマシーンの力と、みなさんのおかげでエンジェル・ハイロゥから救われてた、
数万のサイキッカーの方々の祈りがそれをつなげ、つむいでくれましょう。
わたしたちと、わたしたちを信じて待つ人々と、この地球圏をとりまく、すべての人々の想いを。
その希望という名の“想い”がある限り、この、命のあるかぎり、わたしたちは負けていないのですから・・・)」
ウッソ「そう・・・そうだね、シャクティ。・・・まだ、僕たちは生きてるんだ・・・」
弾児「ああ、そうだ、これほど単純なことはねぇ」
タケル「そう・・・信じればいいだけだ。この意思を、俺たちの想いを」
ジュンコ「そうだね・・・ただ、それだけで・・・」
デュオ「ああ、俺たちはまだ、戦えるぜ!」
隼人「フッ、俺たちが、生きているかぎりな」
マーベット「ええ・・・いま、オリファーがいったわ。あたしたちは、大丈夫だって・・・」

ロジャー「これは・・・」
ドロシー「・・・ええ、そうよイヴ。みんなの生理反応が、正常に戻ってるわ。みんなの気持ちは、あたしにはわからない。でも・・・感じるの、力を・・・」
シャア「体が・・・動く」
アムロ「ああ・・・奴の呪縛が解けたんだ」
竜馬「へっ・・・ペルフェクティオとやら、どうやら、無駄だったみてぇだぜ!!」
甲児「そうだぜ!まだオレたちは、負けてねぇ!」
剣人「おう、まだまだ戦えるぜ!オレたちは、最後の最後まで、てめぇに抗ってみせるぜ、この化け物野郎!!」

ペルフェクティオ「なんだ・・・これは。我の、我の力を押しのけるだと?あり得ぬ・・・我は無限、我は永遠。
滅びの宿命をもつただの生命体が、死と滅びと、負の波動すべてによって存在し続ける我の力を退けるなど。
たとえ我が、かりそめの体を通してのみ、この宇宙に存在しているとしても・・・あり得ぬ!」

グラキエース「う・・・ペルフェクティオが・・・?ジョシュア・・・これは・・・」
ジョシュア「ああ・・・いまわかった。この遺跡に残されていた、このシステムの本当の意味。
遥かな昔、最初に開かれてしまったあの扉、そこからあらわれた“破滅”という力を押し戻し、それを封じるきっかけをつくったもの・・・。
シャクティがいった、想いの連なり・・・その魂の共鳴・・・。
仲間たちを信じ、その後ろに広がる人々の連なりを信じ、自らの未来を信じ、そして、希望があると信じること。
その想いの力、その命の力・・・。それが・・・それだけが、死と滅びえお糧とする、“破滅”の力に抗い得る、唯一のもの・・・」

鉄也「いま・・・ケリをつけるぞ。俺たちのすべてをかけて、貴様をもといた世界へ、押し返してやる!!」
ブライト「よし・・・なんとしても、これを最後にするんだ!みんな・・・頼むぞ!!」
487それも名無しだ:2005/07/21(木) 12:43:21 ID:R8yvwFT/
★ティス戦闘セリフ

【攻撃】
「いくわよ!パテール!」
「あたいたちの未来を、あんたらなんかにやらないわよ!」
「親子メカのパワーを見せてあげるわ!」
「悩むヒマがあるなら、まず攻撃!」
「あたいを選んだのが運のつきだね!」
「このテュガテールの動きについてこれる!?」
「パテール!あいつよ!」
「パテール!あたいに力を貸して!」
「突撃ーっ!」
【射程外】
「そんなにあたいが怖いの?」
「射程外からの攻撃って、やられるとむかつくのよね」
「ちょっと、一方的な攻撃がそんなに楽しい!?」
【回避】
「あたいを落としたいなら、ちゃんと当てなさい!」
「おっと!」
「もっとしっかり狙いなさい・・・って、あたいの動きが速いのか」
「もっとしっかり狙わないと、あたいが落とすわよ」
「このテュガテールの動きについてこれる!?」
「そんなへなちょこ攻撃に当たるあたいじゃないわよ」
【ダメージ・小】
「テュガテールに傷をつけたからって、いい気にならないでよ」
「効かない、効かない」
「これぐらいがどうしたってのよ!?」
「あんた、その程度であたいと戦おうっていうの?」
【ダメージ・中】
「そろそろ本気で戦わないとね」
「まだまだだって!勝負はこれからよ!」
「やっと面白くなってきたわね」
「ちょっと調子に乗りすぎたかな」
「こうでなくっちゃ面白くないわね」
【ダメージ・大】
「あたいとしたことが、ドジッた!?」
「これで勝ったと思ったら、大やけどするわよ」
「ちょっと、しっかりしなさい、テュガテール!」
「まだまだ、少しでも動ければ負けじゃない!」
「落ちない限りは戦えるわ!」
【撃破】
「覚えておきなさい!この借りは必ず返すからね!」
「何でこうなるのよ!?」
「うそっ! あたいが落とされるなんて!」
「あたいがやられた・・・まさか!?」
488それも名無しだ:2005/07/21(木) 13:28:01 ID:R8yvwFT/
★ラリアー戦闘セリフ

【攻撃】
「僕たちには戦うことしか残されていないんです・・・」
「こうすれば、みんなを守れる・・・」
「攻撃します・・・避けるなり耐えるなりご自由に・・・」
「攻撃します・・・いいですよね・・・」
「僕は、こうするしかないんです・・・」
【射程外】
「どうしてそんなに遠くにいるんです?」
「反撃できない・・・そんな・・・」
【回避】
「みんな、平気で人を殺せるんですね・・・」
「いやです・・・僕はまだ死にたくないです」
「危ないですよ、これ、当たったら人が死ぬんですよ」
「よかった・・・当たらなかった・・・」
「僕だって、痛いのはいやです」
【ダメージ・小】
「これぐらいの攻撃じゃ、僕は倒せないです」
「まさか、僕を哀れんでくれているんですか・・・」
「ヒュポクリシスは、結構、頑丈にできているんです」
「あなたたちの力はこんなものじゃないはずです」
【ダメージ・中】
「敵は、倒さなければならない・・・だから僕は倒されるのかな・・・」
「痛い・・・。けれどまだ生きている・・・」
「僕が死ぬのが先か・・・あなたたちが死ぬのが先か・・・」
「この程度なら、まだ動けます・・・」
「僕たち、何で戦っているんだろう・・・」
【ダメージ・大】
「ああ・・・僕はもうすぐ消えるのですね・・・」
「い、痛い・・・痛いです・・・」
「感じます・・・僕の最期が近い・・・」
「ああっ、身体が・・・」
【撃破】
「ああっ、身体が・・・身体が壊れていく・・・」
「これが、これが僕の最期・・・」
「みんな・・・さようなら・・・」
「ああ、これで終わることができる・・・」
489それも名無しだ:2005/07/21(木) 13:30:42 ID:R8yvwFT/
★デスピニス戦闘セリフ

【攻撃】
「・・・さようなら・・・愛する人に別れの言葉を・・・」
「あたしは、死にたくない・・・」
「誰か、誰か助けて、あたしをこれ以上戦わせないで・・・」
「殺すことで、あなたは私のものになる・・・」
「どちらかが死ぬことでしか、この悲劇は終わらないの・・・」
「殺さなきゃ・・・この人たちは敵なんだから・・・」
「お願いです、これ以上、戦わせないでください・・・」
「・・・悲哀・・・愛情はいつでも身勝手なもの・・・」
「みんなを守るには、私たちを殺す人を殺すしかない・・・」
「愛とは、傷つけあうものなのですね・・・」
【射程外】
「届かない・・・あたしは、ただ、殺されるだけ・・・」
「あんな遠くに・・・」
【射程外・・・そうですね、誰も殺されたくない・・・」
【回避】
「はずれた?もっとしっかり狙ってください」
「ごめんなさい・・・あたしも、死にたくない」
「・・・あなたの攻撃が見えます」
「もしかして、わざと外してくれたんですか・・・」
「きゃっ、た、助けて!」
【ダメージ・小】
「駄目です・・・この程度では、あなたはみんなを守れない」
「もっとしっかり攻撃しないと、もっと大きな悲劇が起こります」
「この程度の攻撃・・・あたしに同情しているんですか」
「まさか・・・これがあなたの力なんですか・・・」
【ダメージ・中】
「はぁっ、はぁっ・・・」
「まだ大丈夫・・・まだ・・・攻撃しないといけない・・・」
「だめ、これではまだまだ攻撃できる」
「お願い、苦しませずに一気に殺して・・・」
「どうしてまだ平気なの・・・」
【ダメージ・大】
「嫌・・・あたしは死ぬのね・・・」
「もう少しであたしは死にます・・・あなたに殺されます・・・」
「・・・ありがとう・・・」
「死ぬ前に・・・心から笑いたかった・・・」
「助けて・・・誰か、助けて・・・神様・・・」
【撃破】
「なんで、なんであたしが殺されるの・・・」
「やだ、あたしは死にたくない・・・死ぬのは嫌・・・」
「・・・こうなっても仕方のないことをしてきたのね・・・」
「これで、やっと休めるのね・・・」
490それも名無しだ:2005/07/21(木) 22:48:44 ID:ifPvHOft
「ああっ、身体が・・・」

GJ!!!
491それも名無しだ:2005/07/21(木) 22:55:38 ID:fpJaQ9Nh
>>490
むしろ腹立つんだがそれ
492それも名無しだ:2005/07/21(木) 23:13:16 ID:ifPvHOft
>>491

じゃあ
 「い、痛い・・・痛いです・・・」
493それも名無しだ:2005/07/22(金) 00:19:39 ID:lsYjbFP1
>>484-486
GJ!
各キャラビビリまくりで驚いたw
新鮮なリアクションでいいね。コレ
494それも名無しだ:2005/07/22(金) 00:26:32 ID:FlSZ3utK
ツイン・バード・ストライク

アラドの場合
アラド
「おれの本気は
 ここからだぜ!」
ゼオラの場合
ゼオラ
「このまま一気にっ!」
  or
「覚悟しなさいっ!」

  +
アラド
「いくぜ、ゼオラ!」
  +
ゼオラ
「ええ!」
  +
アラド
「ジャケット・
 アーマー、パージ!」
  +
アラド
「ウィング展開!
 ドライブ全開っ!」
  +
セオラ
「テスラ・ドライブ
 出力最大!」
  +
ゼオラ
「ブーストッ!!」
  +
アラド
「アインス!」
  +
ゼオラ
「ツヴァイ!」
  +
アラド
「ドライ!」
  +
アラド
「ツインバード!!」
  +
アラド
「ストラァァイクッ!!」
495それも名無しだ:2005/07/22(金) 00:28:13 ID:FlSZ3utK
α外伝
DX+Gファルコン

<パーラとの掛け合い>
ガロード
「パーラ、気を抜くなよ!」
 ↓
パーラ
「あいよ、相棒!」

ガロード
「Gファルコンと合体したこのガンダムなら!」
 ↓
パーラ
「そうさ、勝てると思うな!」

<ウィッツとの掛け合い>
ガロード
「よおし、やってみる!」
 ↓
ウィッツ
「ちゃんとやってくれよ!」

ガロード
「なめんなよ、こっちはハナっから命がけ!」
 ↓
ウィッツ
「その調子で行け!」

ガロード
「こんなところで死んでたまるか!」
 ↓
ウィッツ
「そうだ! 派手にブチかましてやれ!」
496それも名無しだ:2005/07/22(金) 00:30:06 ID:FlSZ3utK
<ロアビィとの掛け合い>
ガロード
「当たれ! 当たれ!!」
 ↓
ロアビィ
「狙いは正確にね!」

ガロード
「お〜し、いっちょやるぜ!」
 ↓
ロアビィ
「そうそう。これで決めちゃいましょ!」

ガロード
「くらえっ!!」
 ↓
ロアビィ
「それじゃ、行きますか!」

<カリスとの掛け合い>
ガロード
「よおし、やってみる!」
 ↓
カリス
「あなたに任せます!」

ガロード
「そこのお前! 動くなよ!!」
 ↓
カリス
「相対速度に気をつけて!」

ガロード
「お〜し、いっちょやるぜ!」
 ↓
カリス
「攻撃は確実にお願いします!」


※ちなみにジャミルをGファルコンに乗せても何もなし
497それも名無しだ:2005/07/23(土) 16:30:05 ID:js/T6hYx
書き込めないので移動よろしく

前スレ
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1101045768/
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 2
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1101904365/
スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 3
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1117295191/
テンプレ
ttp://koutetujeeg.hp.infoseek.co.jp/SUPAROBO.html
カツ・コバヤシvsユーゼス・ゴッツオ(α)とか、
ギム・ギンガナムvsドモン・カッシュ(α外伝)とか、
ゼンガー・ゾンボルトvsシャア・アズナブル(2次α)
など、ゲーム中では見られなかった、
キャラクター同士の会話イベントを妄想するネタスレです。
ロボット作品以外でも構いません。
498それも名無しだ:2005/07/23(土) 16:37:29 ID:js/T6hYx
祐巳VS姫子 凱VSパルパレーバ風に

祐巳「貴方達が山百合会を封じようとしたのもぉ」
祐巳「薔薇の館に近付けなかったのもぉ」
祐巳「祥子お姉さまを孤立させたのもぉ」
祐巳「私たちのリリアンに直接攻撃しに来なかったのもぉ」
祐巳「全ては貴方達が怖がってたから!!」
祐巳「百合の力を高めレズの力を超える愛から生まれるこの力を!」
姫子「レズが恐れるものなどっ無いっ!!」
祐巳「ゲル!ギル!ガン!」
祐巳「ゴゥ!グヴォ!!」
祐巳「ウィィィィータァァァ!」
姫子「うぁぁぁぁぁぁ!!」
499それも名無しだ:2005/07/23(土) 16:52:46 ID:W4BQda04
心底邪魔だなあ・・・
500それも名無しだ:2005/07/23(土) 19:52:19 ID:SB7nY0Bm
みたところ容量オーバーのようだし
新スレを立てればいいと思うよ
501それも名無しだ:2005/07/24(日) 17:09:35 ID:EfgBOH3r
どうやらもう立ったようだ

スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 4
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1122103442/l50
502それも名無しだ:2005/07/25(月) 11:23:53 ID:s1GqvPrj
>>501
妄想スレに合流するの?
503それも名無しだ:2005/07/26(火) 00:15:31 ID:xBe5hU25
妄想スレ痛すぎ
504それも名無だ:2005/07/26(火) 17:27:59 ID:3hyU1N3t
アスラン「キィィィィラーア」
キラ「オヴァァァァスララァァァーンン」
505それも名無しだ:2005/07/26(火) 21:38:01 ID:0lCExSN6
トウマ「俺がやられたら、街の人達が…!!」
熱いぜトウマ!!!
506それも名無しだ:2005/07/27(水) 00:23:11 ID:sa1XCnkX
モンシアたん爆発モード

『シャア』(攻撃)

「地面に叩き落してやるぜ。
赤い彗星さんよ!」

『ガトー』(攻撃)

「ソロモンの悪夢だか白昼夢だか知らねえが!」

(被弾)

「悪夢なんざ、見る気はねえんだよ!」

(回避)

「どこ見てんだ?
ソロモンの悪夢さんよ」

『モビルアーマー』(攻撃)

「図体だけは立派だがな!」

「デカけりゃいいってもんじゃねえんだよ!」

『ネオジオン兵』(攻撃)

「逃がすかよ!
スペースノイド!」

507それも名無しだ:2005/07/27(水) 00:28:10 ID:sa1XCnkX
続き

『ネオジオン兵』(回避)

「ジオンなんて時代遅れなんだよ!
……ジオンだけに時代遅れ。
わかりにくいか?
ジオンだけに時代遅れなんだよ!
……ちょっと無理あるか」

実際に表示されている文字は
「ジオンなんて時代遅れなんだよ!」だけなんだけど、
その後モンシアさんが何やらぶつぶつ言っています。
結構うろおぼえなので実際に聞いておくんなまし。
508それも名無しだ:2005/07/27(水) 02:49:37 ID:4+3exrJe
>>507
これってニルファ?
509それも名無しだ:2005/07/27(水) 07:07:34 ID:juLDY3Lc
サルファ、種関係

キラがアムロを援護「援護します!アムロ大尉!」
アムロがキラを援護「キラ!後は任せろ!」
マリューでエヴァを援護「エヴァを援護するわ!」
キラがヒイロを援護「ヒイロ!援護する!」
アムロがアスランを援護「援護するぞ、アスラン!」
510それも名無しだ:2005/07/27(水) 08:51:22 ID:xXL/yVE1
>>509
3番目だけ声ネタじゃんかw
511それも名無しだ:2005/07/27(水) 12:13:37 ID:4Dw8Gzuq
声優ネタでも、版権の枠を超えた戦闘台詞は嬉しいよな。
宙「シャ(ry」とか
512それも名無しだ:2005/07/27(水) 16:19:45 ID:HpEEa52Q
α外伝にて珍しそうなものを

ガロード VS 恐竜帝国
「トカゲは大人しく地の底に還りやがれ!」
「そんな機械のバケモンなんかに負けるかよ!」

クワトロ VS ハリー
「金色のモビルスーツに乗る者が
 他にもいたとはな…!」

スリザス VS ゼンガー
「ゼンガー! お前は死ね!」

アンサズ VS ゼンガー
「ゼンガー、たっぷりと苦しんでもらうよ」

ウルズ VS ゼンガー
「ゼンガー…お前も不要な存在だ」


ニルファにて

ヒイロ
攻撃
(VS ハマーン)
「ハマーン・カーン…
 …お前を殺す」

(VS ドゥガチ)
「ドゥガチ……
 お前の怨念ごと排除する」
513それも名無しだ:2005/07/27(水) 20:25:13 ID:sQ9nqS0H
ソフトリセットはイデの発動は嗤った。
514それも名無しだ:2005/07/28(木) 13:23:15 ID:InTw7gCK
黒アキト「ふっ」

シュウかいな
515それも名無しだ:2005/07/28(木) 14:46:41 ID:wR7KO68A
>>506
モンシアカッコヨス
516それも名無しだ:2005/07/28(木) 15:34:14 ID:7jNbmt/v
(ザフト兵VSAA)
兵「この木馬もどきが!」
517それも名無しだ:2005/07/28(木) 16:02:57 ID:BqBEL+OZ
とりあえず、サルファの5話のクルーゼ戦

VSアムロ

クルーゼ「あのパーソナルマーク、連邦の白き流星アムロ・レイか・・・」
アムロ「何だ・・・!?この敵の発する暗い気・・・まるで底なしの深さを感じる・・・!」

VSムウ

ムウ「く・・・!」
クルーゼ「ほう・・・君も私を感じられるようだな、ムウ・ラ・フラガ。」
ムウ「俺の名前を知ってるだと?何者だ!?」
クルーゼ「私はラウ・ル・クルーゼ。だが、すぐに君とはお別れだ。
      何故なら、君はここで私に倒されるのだからな!」

VSジュドー

ジュドー「せっかくアースノイドとスペースノイドが和解したっていうのに何故また戦いを起こす!?」
クルーゼ「人というのはそういう生き物なのだよ・・・。今までも、そしてこれからも・・・!」

VSコウ

コウ「このモビルスーツのパワーとスピード、今までにない・・・!」
クルーゼ「ザフトのオリジナルモデルだ。ナチュラル用の従来機とは違うのだよ。」
518それも名無しだ:2005/07/28(木) 16:06:42 ID:T8Sbvywy
>>517
とことんMSヲタなコウワロスwwwww
519それも名無しだ:2005/07/28(木) 21:12:47 ID:/gMPP9LA
この戦闘会話集って戦闘が始まる前の会話
それとも戦闘中の特殊会話?
520それも名無しだ:2005/07/28(木) 21:51:51 ID:qZKVAy05
戦闘中特殊台詞
ヒイロ「ターゲット確認、X−105デュエルか。」
521それも名無しだ:2005/07/29(金) 00:29:11 ID:TIqbarn/
>>518
それに付き合って解説してくれる狂うぜはもっとワロス。
実はいい人なんじゃ?(←妄想)
522それも名無しだ:2005/07/29(金) 01:17:42 ID:AAYEGzJV
鎖国してた癖に性能がいいのかよ
523それも名無しだ:2005/07/29(金) 07:08:20 ID:Zm+CtKcZ
ジェガンに半殺しにされてたのにな
524それも名無しだ:2005/07/29(金) 10:11:33 ID:dBqPwu8m
今回のアラゼオの台詞集めは難航しそうです
525それも名無しだ:2005/07/29(金) 15:35:04 ID:7qiDVaAi
バルトフェルド戦

VSバニング

バニング「ここで決着をつけるぞ!アンドリュー・バルトフェルド!」
バルトフェルド「やっぱり状況は劣勢だねぇ、こりゃ。黙ってやられるつもりもないがね!」

VSマリュー

マリュー「ナタル!標準をレセップスに!
      敵の母艦を叩いて勝負を挑みます!」
バルトフェルド「甘いな・・・。そんな短絡的な戦術じゃあ僕は倒せんよ。」

526それも名無しだ:2005/07/29(金) 23:29:50 ID:jhpu26/a
>>523
久保編やってるけど敵にすると辛いもんだぞ
527それも名無しだ:2005/07/29(金) 23:48:55 ID:kzE0JFi6
トップチームの中断メッセージワロスwww
記録しそこねたorz
528それも名無しだ:2005/07/30(土) 12:10:47 ID:ropqF/qM
525の続き

VSジュドー

ジュドー「くそっ!同じ砂漠の敵でもあいつとは大違いだぜ!」
バルトフェルド「誰に重ねているかは知らんが、先入観で相手を測るのはよくないぞ。」

VSコウ

コウ「軍人としてのあなたは、尊敬に値すると言っていいかもしれない・・・!」
バルトフェルド「そりゃどうも。」
コウ「だが、俺たちは敵として出会った!あなたが退かぬというのなら、俺もまた退くわけにはいかない!」
バルトフェルド「それも答えの一つだ!来たまえ、コウ・ウラキ少尉!」

VSキラ

バルトフェルド「君の相手は僕だよ、奇妙なパイロット君。」
キラ「くっ!バクゥとは動きが違う!でも!」
バルトフェルド「やはりね・・・。大したもんだよ、君は。
         軍に入って日も浅いのに、僕のラゴゥを捉えるなんてね。
         やはり、君は何か違う・・・!本当にバーサーカーなのかもしれんな!」

VSヒイロ

バルトフェルド「君は何のタメに戦っているのかね?」
ヒイロ「・・・その質問をする者は、その大半が己の戦う理由に迷いを生じさせている。」
バルトフェルド「おやおや。」
アイシャ「ふられたわね、アンディ。」
バルトフェルド「ま、そううまくはいかんさ。」

VSアムロ

バルトフェルド「光栄だね、あのアムロ・レイと直に刃を交わすことができるとは!」
アムロ「そこまでの技量と度量を持ちながら、何故無益な争いをする!?」
バルトフェルド「力を持つ者は自分が間違っているとは思わないものさ。そういう意味で君たちは危険な存在・・・。
         そう、コーディネーターにとって忌むべき存在なのさ!」

VSイサム

イサム「犬だか狼だか知らねえが、この俺に当てようなんざ100年早ぇ!」
バルトフェルド「アイシャの腕を甘く見ないほうがいいぞ。」
アイシャ「おだて過ぎよ、アンディ。」

VSガムリン

ガムリン「まさか、同胞と戦うことになろうとは・・・!」
バルトフェルド「我々、コーディネーターを同胞と言うか。ま、同じ地球人であることは間違いないがね。」
アイシャ「星の海から来た人たちにすれば、コーディネーターとナチュラルの違いなんて小さなものなのかもしれないわね。」
バルトフェルド「が、今は敵同士・・・戦うしかない!」

VSミリア

ミリア「このエースのミリアを敵に回して、ただで済むと思わないことね!」
アイシャ「怒らせちゃったわね。」
バルトフェルド「ちょっと厄介な敵だな。頼むよ、アイシャ。」
529全角英数大嫌い:2005/07/30(土) 12:51:38 ID:J8jN+by7
第三次αをやっていてわいた疑問。
何故全角英数を使用しているのか?
ちなみに下記は半角ですが本当は作中では全角です。

マリュー VS Gシリーズ
攻撃
「改良されたとはいえ元は同じGのはず!」
「Gシリーズの弱点はわかっているわ!」
「奪われたまま
 終わらせるわけにはいかないわ!」
530それも名無しだ:2005/07/30(土) 21:05:23 ID:h8/1ZQ6w
バラン・ドバンは面白
531それも名無しだ:2005/07/30(土) 23:05:51 ID:Jnb7Fj3T
>>528の最後が一瞬ミリアリアかと思った。
よく考えたらMS乗ってねえ。
532それも名無しだ:2005/07/31(日) 03:40:06 ID:uE2IwVQ+
>>528
ラゴゥの操者ってアイシャだったんだ。
533それも名無しだ:2005/07/31(日) 06:53:01 ID:iFUxybEb
「シンジ、男の顔に成ったな」
プロからこんな事を言われるサルファシンジ。
534それも名無しだ:2005/07/31(日) 10:33:18 ID:JKdsWWB4
>>533
むしろ竜馬に言ってもらいたかったなぁ(声つきで)
535それも名無しだ:2005/07/31(日) 12:59:00 ID:gCm/a6s4
>>532
火器担当だったはず
536それも名無しだ:2005/07/31(日) 17:04:01 ID:w9KMzPA5
ズフィールド再戦時

エペソ「小兵ながら、
 この者の気迫…侮り難い!」
鋼鉄ジーグ「少しばかりサイズは違うが
 やってみせるぜ!」
537それも名無しだ:2005/07/31(日) 20:09:11 ID:VrQ/9HYE
伊達に小隊長能力でサイズ無視がついてないな
538それも名無しだ:2005/07/31(日) 20:48:32 ID:uE2IwVQ+
3L相手にブリーカーかますジーグカッコヨス。
539それも名無しだ:2005/07/31(日) 21:41:15 ID:1C1neTir
>537
マ ジ か !?
そいつはトンデモねぇな…!
540それも名無しだ:2005/08/01(月) 01:56:53 ID:fk3X73BF
魂まで覚えるしな
541それも名無しだ:2005/08/01(月) 13:12:16 ID:8qxrNfJg
vsクスハ

クスハ「凱さん!凱さんっ!お願いです、聞いてください!
     ・・・ま、まさか・・・凱さんは・・・!?」

VSヒイロ

ヒイロ「・・・駆動部だけを狙う・・・。だが、この男相手にできるか・・・」

VS鋼鉄ジーグ

ジーグ「何やってやがる、凱!見せてくれ、お前の不屈の勇気を!」

VS万丈

万丈「エヴォリューダーをこうも簡単に操るとは・・・。これがソール11遊星主の力か・・・!」

VSシンジ

シンジ「凱さん・・・凱さん!僕達の声を聞いてください!」

VS忍

忍「てめぇ!口癖の勇気はどうしたんだよ!とっとと目を覚ましやがれ!」

VS洸

洸「凱さん!勇者の使命を思い出してください!」

VSコスモ

コスモ「あんた!あんた、どうしたんだよ!?こんなのらしくないぜ!」

VS鉄也

鉄也「目を覚ませ、凱!お前の勇気は死んだのか!」

VS竜馬

竜馬「人の心をもてあそぶとは・・・!許さんぞ、ソール11遊星主!」

VS甲児

甲児「くそっ!本気で戦うしかないのかよ!?」

542それも名無しだ:2005/08/01(月) 13:19:54 ID:8qxrNfJg
VSフォッカー

フォッカー「しっかりしろ、凱!そんなんじゃ勇者王の名が泣くぜ!」

VSノリコ

ノリコ「凱さんお願い!勇気と根性を忘れないで!」

VSキラ

キラ「何か・・・何かないのか!?凱さんを元に戻す方法は!」

VSリュウセイ

リュウセイ「やめてくれ、凱!俺は・・・俺は仲間を撃ちたくねぇ!!」

VSジュドー

ジュドー「くそぉ!この戦いを仕組んだ奴らだけは絶対に許せないぜ!」

VSカミーユ

カミーユ「凱さん!俺達に教えてくれたあなたの勇気を思い出してください!」

VS輝

輝「凱!俺達の声が届くなら正気に戻ってくれ!」


41話のガオファイガー戦
543それも名無しだ:2005/08/01(月) 17:33:58 ID:UqiObzZW
イデオンVSクルーゼ

クルーゼ「無限力といえど闇の前では無力だ!」

もうひとつあったけど忘れたorz
544それも名無しだ:2005/08/01(月) 18:51:30 ID:eudMDwWd
ナタルvs凱の戦闘時

アズラエル「あのライオンロボをなんとかしろよ!」
ナタル「理事、ちょっと落ち着いてください」
545それも名無しだ:2005/08/01(月) 20:37:18 ID:caCajPyN
サルファが発売したから小ネタとはいえ活気づいてきたな
546それも名無しだ:2005/08/01(月) 22:09:06 ID:s0KaXy2v
アズラエルの台詞は笑えるな。
547それも名無しだ:2005/08/01(月) 22:34:07 ID:KkHNsMAf
サルファ52話

鉄也「あんたの補完計画とやらは
ただの馴れ合いだ
そんなモノと
一つになるぐらいなら、
俺は一人で生きることを選ぶ!」

VSダミープラグ
鉄也「碇ゲンドウ、
あんたは父親としての役割を放棄し
自分のためだけに生きるつもりか!」
ゲンドウ「君の理想の父性像を出されても
私としては答えようがない」
鉄也「本当の親の顔も知らず、
育ての親も失った俺だ…。
俺に家族をどうこう言う資格はないさ…。
だから、シンジの父親ではなく
この世界を滅ぼそうとする男として
お前を討つ!」

凱「なぜだ!
なぜ、そんな簡単に全てをあきらめて
しまうんだ!?」
ゲンドウ「簡単にではないさ。
…逆に君に聞きたい
君の言う勇気の力とは
楽観論に過ぎないのではないか?」
凱「勇気はヒトの意志の力だ…!
意志がなければ、奇跡も何も生まれまい!
それは楽観論ではなく、
何かを成そうとする最初の一歩だっ!!」


燃えた
548それも名無しだ:2005/08/01(月) 22:35:36 ID:UhICXcGY
>>547
DC版のエヴァイベントより燃えそうですか?
549それも名無しだ:2005/08/01(月) 22:39:50 ID:KkHNsMAf
>>548
DCやってないからシラネ
でも凱のこの台詞が燃えた
550それも名無しだ:2005/08/01(月) 22:43:54 ID:KkHNsMAf
後鉄也さんも
551それも名無しだ:2005/08/02(火) 00:30:57 ID:BG8JWhxU
ハザル戦

VSバサラ

バサラ「あんたのそのガチガチの心!俺の歌が砕いてやるぜ!」
ハザル「黙れ、道化が!お前如きに俺の何がわかるという!」
バサラ「ぐだぐだぬかす前に、ハザル・ゴッツォ・・・俺の歌を聴けーっ!」

VSノリコ

ハザル「お前達に未来などない!なぜなら、俺とガドル・ヴァイクランがここでそれを摘んでやるからだ!」
ノリコ「そうはさせない!お姉さまとコーチ・・・そして、みんなの未来!私たちが守ってみせる!」
ハザル「笑止!それは俺に勝ってから言うがいい!」

VSシンジ

ハザル「場所が変わろうとお前は死ぬ!これは何においても変わらぬ絶対不変の事実だ!」
シンジ「でも、僕達は今生きているんだ!僕達の未来をあなたなんかに勝手に決めさせやしない!」
ハザル「言ったな、小僧!お前達に物事を決める権利はない!俺の前にひれ伏すがいい!」

VSヒイロ

ハザル「お前達虫ケラの存在が俺をイラつかせる!ここで消えてもらうぞ!」
ヒイロ「どんなに小さな生命だろうと、生まれたからには生きる権利はある。だが、ハザル・・・。
      それすら解らない貴様はその存在を許されない。」

VS甲児

甲児「通常空間に戻ればこっちのもんだ!
     決着をつけてやるぜ、ハザル・ゴッツォ!」
ハザル「笑止!俺の全ての力を使って貴様らを宇宙のチリにしてくれるわ!」
552それも名無しだ:2005/08/02(火) 00:45:20 ID:BG8JWhxU
VS忍

ハザル「俺はハザル・ゴッツォ・・・!シヴァー・ゴッツォの誇り高き息子だ!」
忍「悪党・・・お前が今までそんな気持ちで戦っていたとは意外だったぜ・・・」
アラン「親を思う心が、奴の進む道を誤らせたのか・・・」
亮「だが、忍・・・」
忍「わかってるぜ!どんな理由があろうと、こいつの今までやってきたことは許せねぇ!
    ここでこいつにはきっちり引導を渡しておくぜ!」

VS竜馬

ハザル「ヴァイクランの合体システムに比べれば、地球の合体メカなど赤子のオモチャに等しいわ!」
隼人「フ・・・お前さんはまるで合体の意味を分かっちゃいねぇ。」
弁慶「お前のやってるのは合体じゃねぇ!ただ相棒を従わせてるだけだ!」
ハザル「何っ!?」
竜馬「教えてやる、ハザル・ゴッツォ!合体とはメンバー全員の心が一つになることだ!
     俺達、ゲッターチームがお前に本当の合体の意味を教えてやる!」

VSアムロ

アムロ「ハザル・ゴッツォ!どうやら、お前も俺達と同じ人間であるようだな!」
ハザル「何っ!?」
アムロ「父親への想いから死力を尽くして戦うお前は人間そのものだ!」
ハザル「黙れ!バルマー人である俺がお前達ごときに哀れみの目を向けられてなるか!
      この屈辱・・・お前達の生命で償ってもらうぞ!」

VSイサム

イサム「余裕がなくなった途端に急にブチ切れとは小さい器だぜ!」
ハザル「地球人の分際でこの俺を愚弄するとは・・・!許さんぞ、貴様!」
イサム「そんな大声を上げるとお前さんの小さな器がひっくり返って生命がこぼれちまうぜ!」


553それも名無しだ:2005/08/02(火) 00:59:03 ID:6sY1HI+W
今回雑魚敵の特殊セリフが随分あるな。
554それも名無しだ:2005/08/02(火) 01:09:39 ID:BG8JWhxU
VS鉄也

鉄也「形勢は逆転した!もはや後がないのは貴様の方だ!」
ハザル「違うな!お前達の死に場所が変わっただけだ!」
鉄也「その言葉、お前にそっくり返してやるぜ!」

VS万丈

万丈「ハザル・ゴッツォ!ここで魂を燃やし尽くすつもりか!」
ハザル「それでも構わん!俺とガドル・ヴァイクランの生む業火が貴様らを焼き尽くす!」
万丈「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう!お前達の悪行への怒りを込めて!
     今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす!勝負だ、ハザル・ゴッツォ!」

VS洸

洸「やめろ、ハザル・ゴッツォ!これ以上、念を使えばお前の身体もたたでは済まないぞ!」
ハザル「かまうものか!父上の大願のためなら、この身体・・・惜しくはないわ!」
洸「同じだ・・・。正義と悪の違いはあっても大事な者のために生命を懸ける様・・・。
   母さんと同じだ・・・。」
ハザル「太陽神の勇者よ!お前もこのガドル・ヴァイクランの力にひれ伏すがいい!」

VSジュドー

ハザル「通常空間に帰還したからにはここでお前達を始末してやる!」
ジュドー「そうはいくかよ!せっかく、戻ってこれたんだ!
       ここであんたを倒して全てに決着をつけてやるぜ!」

VSカミーユ

カミーユ「ハザル・ゴッツォ!お前の心の中に痛みを感じる部分があるのなら戦いをやめろ!」
ハザル「地球人ごときが俺に意見するなど片腹痛いわ!
      お前達は俺達に使役される者・・・家畜同然であるということを教えてやる!力という絶対心理でな!」
カミーユ「こいつ・・・!どこまで力に支配された奴なんだ!」
555それも名無しだ:2005/08/02(火) 01:33:06 ID:BG8JWhxU
VS輝

ハザル「カトンボめ!俺の意にそぐわぬのならこの場で地獄に叩き落してやるぞ!」
輝「そうはいくか!俺には助け出さなければいけない人がいるんだ!
   その人のためにも・・・はザル・ゴッツォ!お前を叩く!」

VSキラ

ハザル「虫ケラ共め!お前達が死力を尽くそうと、この俺とガドル・ヴァイクランの敵ではないわ!」
キラ「僕達は虫ケラじゃない!僕達は生きている人間なんだ!
    その生命を奪う権利はあなたにだってない!」
ハザル「それがあるのだ!俺とお前達の生命を天秤にかければ、天秤が俺に傾くは絶対!
     俺はハザル・ゴッツォ!シヴァー・ゴッツォの息子にして選ばれた存在なのだ!」
キラ「あなたという人は!」

VS凱

凱「見たか、ハザル!俺達の勇気ある誓いがこの奇蹟を起こしたんだ!」
ハザル「勇気の次は奇蹟か・・・。そんな不確かなものなどなくても、俺には力がある!」
凱「まだ分からないのか!その力を生むのは俺達の勇気だ!」
ハザル「ならば、俺は貴様の勇気を砕きこの宇宙を統べる力を持つ者が誰かを教えてやる!」

VSリュウセイ

ハザル「リュウセイ・ダテ!貴様の存在だけは許さない・・・!許されないのだ!」
マイ「リュウ!」
リュウセイ「わかってるぜ、マイ!あいつは俺が止めてみせる!」
ライ「行け、リュウセイ!お前の力を俺達に見せてくれ!」
リュウセイ「唸れ、バンプレイオス!!天上天下に無敵の戦鐘の音を響かせるために!」
556それも名無しだ:2005/08/02(火) 09:19:58 ID:J8lKgEgw
VS霊帝

イサムVS霊帝
イサム「いいぜ、いいぜ!
こういうノリは大歓迎だぜ!」
ケイサル・エフェス「何と…?
汝の心にまだ希望が残っているのか…」
イサム「当ったり前だぜ、王様さんよ!
こんな所でくたばっちまうほど
俺は人生に退屈してないんだぜ!」

VSバサラ
バサラ「ノれてねえ奴だな…
恨み節なんて聴きたくねえぜ」
ケイサル・エフェス「汝の発する生命の力…
それは我の衣をはぎとっていく…」
バサラ「ケイ何とか野郎!
お前の説教はもう飽き飽きだ!
歌うぜ、俺は!!」
バサラ「それじゃあ
ファイナルステージ、いくぜーっ!
俺の歌を聴けーっ!!」

戦闘中
「ケイサル・エフェス!
俺の魂を聴けっ!!」

「霊帝さんよ、
てめえの歌はこの銀河にゃ響かねえぜ!」

VS忍
忍「みんなの意思、確かに感じたぜ!
俺は傷つくことを恐れねえ…
愛の心が悪しき空間を断つ!!」
亮「行け、忍!!」
雅人「俺達とみんなの想いを背負って!」
アラン「銀河の戦いに終止符を打つんだ!」
ケイサル・エフェス「この力…
生命の原初の力…生きるための力…」
ケイサル・エフェス「それは野性…」
沙羅「忍!あたし達の想いを
この一撃に込めるよ!!」
忍「うおおおおおおおおっ!
やあってやるぜぇぇっ!!」

VS鉄也
鉄也「悪意の塊め!
お前の発する恐怖にも絶望にも
屈してなるか!!」
ケイサル・エフェス「生命の力が
この者達に希望と勇気を与えたか」
鉄也「行くぞ、ケイサル・エフェス!
俺の生命を燃やす時が来たぜ!!」
557それも名無しだ:2005/08/02(火) 09:20:52 ID:J8lKgEgw
VS凱
凱「俺はお前を破壊する!
勇気をもって!!」
ケイサル・エフェス「この力…
我の発する恐怖と絶望を乗り越え
前へと進もうとする力…」
ケイサル・エフェス「それは…勇気…」
凱「行くぞ、ケイサル・エフェス!
お前を倒して俺達は手に入れる…」
凱「絶対究極の勇気をっ!!!」

戦闘中
凱「ケイサル・エフェスよ!
光になれぇぇぇ!!!」

VSバラン
戦闘会話なし

戦闘中
「霊帝の呪縛から解き放たれる時が来たのだ!!」

VSゼンガー
戦闘会話なし

戦闘中
「霊帝ケイサル・エフェス!
冥府への案内つかまつるッ!!」
「我はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト!
悪霊を断つ剣なりッ!!」


ごめんね
好きなキャラしか調べなかった
558それも名無しだ:2005/08/02(火) 10:48:30 ID:Uo7nk1ZY
そういえばバルマーの親衛隊がやたらガンダムガンダム言ってたな。なんかトラウマでもあるのか。
559それも名無しだ:2005/08/02(火) 11:42:21 ID:msRPQz6h
キラ「やめてよね僕が本気を出したらサイなんかが僕に勝てるわけないだろ!」
560それも名無しだ:2005/08/02(火) 11:45:39 ID:sFuaWSFP
それ戦闘会話か?
561それも名無しだ:2005/08/02(火) 12:23:42 ID:JQQ4lhM1
vsガンダム
鋼鉄ジーグ「ガンダムめ、鋼鉄ジーグが相手だ!」

vs戦艦
鋼鉄ジーグ「でっかいからって調子に乗るんじゃねえぞ!」
562それも名無しだ:2005/08/02(火) 13:30:16 ID:AKR5AN9f
サルファは掛け合いセリフ多くて感動。
戦闘シーンスキップできないw
563それも名無しだ:2005/08/02(火) 14:02:31 ID:XPpTMH/G
こんなスレ見てる俺も悪いんだけどさ。ゲーム後半の戦闘前台詞はもうちょっと時間たってから貼ろうぜ?
発売後一週間もたってないのにそこまで進んでる奴なんて希少なんだからさ。
564それも名無しだ:2005/08/02(火) 15:25:46 ID:c96C4OZb
vsデスサイズ
シャニ「鎌を使うのは俺だけでいいんだよ!」
565それも名無しだ:2005/08/02(火) 17:28:06 ID:oM/n+I9t
ハンマーヘルアンドヘヴン使用例

「滅ぶべきはZマスター、お前の方だ!!」
 〜〜(中略)
「Zマスターよ! 光になれぇぇぇぇっ!」
566それも名無しだ:2005/08/02(火) 23:37:41 ID:BG8JWhxU
ゲペルニッチ戦

VSコスモ

コスモ「この歌だ・・・。俺達はずっとこの歌にどこかで力をもらってきたのかもしれない・・・!」
デク「いけるよ、コスモ!」
コスモ「ああ、どんな巨大な敵でも希望を捨てなければやっていける・・・!そんな気分になれるぜ!」

VS甲児

甲児「いくぜ、プロトデビルンの親玉さんよ!俺もノリノリだぜ!」

VS豹馬

豹馬「いいぜ、いいぜ!最高のライブステージだ!!
    銀河を救うために俺達も最高の戦いを見せてやるぜ!」

VS竜馬

竜馬「行くぞ、ハヤト、ベンケイ!この歌に乗せて、一気に奴を叩く!」
隼人「フッ、リーダー風が気持ちいいぜ!」
弁慶「このままかっ飛ばそうぜ、リョウ!」

VS忍

雅人「よっしゃ!力がみなぎってくるぜ!」
亮「熱気バサラの歌の力か・・・」
沙羅「そんなことはどうだっていいさ。」
忍「あいつは歌う、俺達は戦う・・・。行くぜ、俺達もギンギンによ!」

VSヒイロ

ヒイロ「TRY AGAINか・・・。俺達に相応しい言葉だな・・・!」

567それも名無しだ:2005/08/02(火) 23:51:14 ID:BG8JWhxU
VSノリコ

ノリコ「さっきまでは心のどこかでもう駄目かと思っていたけど・・・。
     今はもう大丈夫!私の中のガッツは満タンよ!」

VSリュウセイ

リュウセイ「TRY AGAIN・・・!そうさ、俺達はあきらめねぇ!
       いくぜ、ゲペルニッチ!俺達の熱い想いを受けてみやがれ!!」

VSクスハ

ブリット「クスハ!」
クスハ「うん!行こう、ブリット君!
     ミンメイさんとバサラさんにもらった勇気を胸に!」
568それも名無しだ:2005/08/02(火) 23:59:56 ID:BG8JWhxU
VS健一

健一「いこう、みんな!この歌のように決してあきらめずに!」

VS凱

凱「いくぞ、ゲペルニッチ!俺達は絶望に屈したりしない!
   そう!この歌のようにな!」

VS一矢

一矢「このタイトなビート!やっぱり、ピピーダのドラムは最高だ!
    俺も拳でビートを刻むぜ!」

VSシンジ

レイ「いい歌・・・」
アスカ「ファーストが笑うなんてね・・・フフ・・・」
シンジ「そういうアスカだって・・・」

VSガムリン

ゲペルニッチ「この者もあきらめてはいないのか・・・!」
ガムリン「しっかり歌えよ、バサラ!俺達も俺達のやり方でゲペルニッチを止めてみせる!」

VS輝

輝「美沙、ミンメイ・・・。あの歌が流れたってことは君達も戦っているんだね・・・。
   待っていてくれ!すぐに迎えに行くから!」
569それも名無しだ:2005/08/03(水) 00:07:17 ID:82TV+llR
VS鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグ「うおおおおおおっ!俺もノってきたぜ!
       ゲペルニッチ!俺の攻撃を食らえーっ!」

VSキラ

キラ「何度でもやり直せる・・・。生きてさえいれば・・・やり直せる!
    そのためにも、銀河のスピリチアを守る・・・!」

VSフォッカー

フォッカー「ヒャッホー!ミンメイちゃんの次はバサラか!最高のメドレーだぜ!」

VSサンシロー

サンシロー「ありがとよ、熱気バサラ!俺達もお前に負けないぜ!」
570それも名無しだ:2005/08/03(水) 00:37:53 ID:7p4958uE
おいおい、燃えるじゃないの。イイヨイイヨー
571それも名無しだ:2005/08/03(水) 01:20:37 ID:yQX8gTp7
キラでさえキチンと作られてるのに鋼鉄ジーグとサンシローだけ投げ遣りなのは気のせいか?
572それも名無しだ:2005/08/03(水) 03:51:40 ID:1VwFq3qq
バルマー兵はバルキリーを下に見すぎだと思う。
573それも名無しだ:2005/08/03(水) 04:42:11 ID:5LWojFlI
ジーグはらしい感じがまだあるけど、サンシローは確かに素っ気無い感じ。
しかし、燃えるなあ。頑張って進めよう。
574それも名無しだ:2005/08/03(水) 09:00:45 ID:82TV+llR
エペソ戦

VS一矢

一矢「お前にはお前の使命があるように、俺達には俺達の使命があるんだ!」
エペソ「ならば、来い!互いの使命を懸けての勝負だ!」

VSヒイロ

ヒイロ「俺達の歩みを止めることはできない。それがズフィールドであってもな。」
エペソ「それは我が守りを突破してから言ってもらおう。」

VS忍

忍「来やがれ!火星での決着、ここでつけてやる!」
エペソ「あの戦いを余の全てだと思うなよ。」

VS竜馬

エペソ「ゲッターよ!汝の力は危険すぎる・・・!よって、余がここで破壊する!」
竜馬「そうはさせるか!ゲッターは俺達にとって生きる力と同じ意味だ!」

VSシンジ

シンジ「手を取り合えばたくさんの人を救えるかもしれないのに、どうして・・・!」
エペソ「救われるのはバルマーの民からだ。残りの星の人間は陛下の慈悲にすがるがいい。」

VSクスハ

クスハ「互いが手を取り合えば、どんな災厄だって乗り越えられるかもしれないのに!」
エペソ「その必要はない。銀河に必要なのはゼ・バルマリィ帝国の民だけだ。」
ブリット「こいつ・・・!どこまでも自分達のことしか考えてないのか・・・!」
575それも名無しだ:2005/08/03(水) 09:21:53 ID:82TV+llR
VSアムロ

エペソ「惜しいな・・・汝ほどの強者ならバルマーに下れば、それなりの地位も約束されただろうに。」
アムロ「自国の誇りのため、使命に忠実なあなたの信念も理解できる。
     だが、俺達にもゼ・バルマリィ帝国に行かなくてはならない理由があるんだ!」

VS万丈

万丈「エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ!バルマーだけが選ばれた民だというあなたの考え方・・・!
    この僕と日輪が許しはしない!」
エペソ「ならば、来い!太陽が輝くのは地球かバルマーか、この戦いで決めてやろう!」

VS甲児

エペソ「来い、地球人!汝らにズフィールドの裁きが下されよう!」
甲児「裁き裁きって上から見下ろした言い方ばかりしてんじゃねぇよ!

VS凱

凱「生まれた星を超えて手を取り合う時が来たことがあなたには何故わからないんだ!」
エペソ「銀河の統一は陛下の威光をもって成されるのだ!汝らの口車には乗らんぞ!」

VSキラ

キラ「こうして戦い続けたって結局互いに滅びたら、何の意味もないじゃないですか!」
エペソ「勘違いするな。我がゼ・バルマリィ帝国は不滅だ。陛下のご威光がある限りな。」  
576それも名無しだ:2005/08/03(水) 10:19:30 ID:jLVPrFSR
終了台詞マクロスプラス偏


ガルド「イサム…
 お前のプレイは最悪だ。
 今回も俺の勝ちだな」
イサム「おいおい、何だよ?
 急にケチつけてきやがって」
ガルド「リセットを多用するな。
 実際の戦場では、やり直しなど利かん」
イサム「ほ〜う……そこまで言うからにゃ、
 お前はリセットなしでやってんだろうな?」
ガルド「…使える物は最大限に利用する。
 それが俺の主義だ」
イサム「使ってんのかよ!」
577それも名無しだ:2005/08/03(水) 14:56:39 ID:jLVPrFSR
ファイアーボンバーの台詞には時代を感じさせるものもありますな

バサラ
「やるぜ! ギラギラによ!」

ミレーヌ
「ギンギンにやっちゃうわよ!」



おまけ↓

レセップスがスカイグラスパーに攻撃

バルトフェルド
「飛んでいれば落とされないとでも
 思ったのかね?」
ダコスタ
「隊長、
 飛んでいるからこそ落とせるのでは…」


アラドの回避

「当たるも八卦、当たらぬもヒュッケ!
 …って、ビルガーか」
「へへっ!
 あさって…もとい、
 おととい来やがれってんだ!」
「見えるっ!
 …って言ってみたかったんだよな」
578それも名無しだ :2005/08/03(水) 15:08:15 ID:rxudb1fL
ザフト兵>>赤服(アスラン他)
援護防御「赤服がなくぞ」
援護防御「赤服はザフトの誇り!」

レセップス(戦艦 バルドフィルド)>>アークエンジェル
バルドフィルド攻撃「トラのエサが天使とは豪華だな」
   副官「まずはおいしく料理してやりましょう」

バルドフィルド>>キラ
バルドフィルド攻撃1「通常弾頭でも76発でフェイズシフト装甲は効果を失う」
         攻撃2「さあこれをどうするかな…奇妙なパイロット君」   
キラダメージ「互いを滅ぼすというのなら僕だって」
579それも名無しだ:2005/08/03(水) 17:08:46 ID:nyiXej7v
書いてる人、乙
580それも名無しだ:2005/08/03(水) 19:24:12 ID:82TV+llR
クルーゼ戦

VSシンジ

クルーゼ「人造人間エヴァンゲリオン!早く君は使命を果たしたまえ!補完という名の滅びを!」
シンジ「違う!EVAは人類を滅びから守るために造られたんだ!
     たとえ、本当の目的があなたの言う通りだとしても、そんなことはさせはしない!」

VSキラ

キラ「他の何にも目にくれず、闇しか見ていないあなたなんかに・・・!」
クルーゼ「人類の夢である君に一体他者の何が解るというのかね!?
      解りはしないさ!君はもはや私達と同じ存在ではなく、先を行く存在なのだからな!」
キラ「もしも・・・もしも僕がそういう存在だとしても・・・。
    僕は・・・僕は・・・!」

VSアムロ

アムロ「あの光を見てもなおお前は闇を広げるというのか!」
クルーゼ「あの光を見たからこそなのだよ、アムロ大尉!
      私の夢を砕いたあの光が私にもたらしたものは希望ではなく絶望だ!
      だから滅ぼす!愚かな争いを繰り返す人間には下されて当然の裁きだ!
      そう・・・あの男・・・シャア・アズナブルが下した結論は正しかったのだよ!」
アムロ「シャアはそこまで絶望しちゃいない!絶望するとしたら、貴様のようなエゴの塊の人間ばかりになった世界にだ!」

VSヒイロ

クルーゼ「君達が何をしようともはや遅い!人は滅ぶ!そう、滅ぶ以外の未来などありえないのだ!」
ヒイロ「お前が見る未来とゼロが俺に見せた未来は違う。
      その未来を実現させるためにも、ラウ・ル・クルーゼ・・・お前を殺す。」

VSリュウセイ

リュウセイ「行くぜ!お前が世界を闇に包もうとするなら俺達はその闇を払ってやる!」
クルーゼ「新型のSRXか!君達の存在がゼ・バルマリィ帝国を呼んだことを理解しているのか!?」
リュウセイ「・・・!」
クルーゼ「世界に平和をもたらしたいのなら君達自身が消えることだな!この宇宙から!」
リュウセイ「そうはいくかよ!俺達の戦いは今日で終わりじゃねぇんだ!」

VS凱

クルーゼ「結局、人を一番突き動かすのは憎しみ、恨み、妬みなのだよ!
      それに比べれば勇気など微々たるものだ!」
凱「その微々たる勇気から俺達は生まれたんだ!
   勇気が完全に消えない限り、俺達は戦い続ける!」 
581それも名無しだ:2005/08/03(水) 19:43:29 ID:82TV+llR
VSクスハ

クルーゼ「君達の見せる希望の光が強くなるほど、闇もまた強くなる!そう、これはこの世の理なのだよ!」
クスハ「では、私達はその闇をも包む光になってみせます!」
ブリット「お前のように闇の中から全てを動かそうとする男に俺達の光が負けてなるか!」

VS鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグ「自分の生命が終わるからって他の人間まで巻き込もうとしやがって!そんなのを許してなるかよ!」
クルーゼ「君のように身体をサイボーグ化したものに私の気持ちはわからんさ!」
鋼鉄ジーグ「うるさい!俺だって好きでサイボーグになったわけじゃないぜ!」

VSサンシロー

サンシロー「お前がこの戦いを裏から操っていた奴か!」
クルーゼ「私を過大評価してくれるのはありがたいが、それほど大それたことはしていないさ!
      私のやったことは人を本来進むべき道にほんの少しだけ後押ししてやっただけだよ!」

VSガムリン

ガムリン「貴様の利己的な考えで我々の心の故郷を滅ぼさせはしない!」
クルーゼ「君は移民船団の人間か!地球を捨て去った君達に私の行動を止める権利はないな!」
ガムリン「黙れっ!地球は俺達の愛する故郷だ!守ってみせるぞ!」

VS鉄也

鉄也「所長が生命を懸けて守った地球は誰にも傷つけさせん!」
クルーゼ「ならば君も生命を懸けてかかって来たまえ!そして止めてみせろ!私とジェネシスを!」
582それも名無しだ:2005/08/03(水) 19:51:23 ID:q8kDK87L
うろ覚えだけど
トウマVS祭祀長の人(エツィーラだっけ?)で、祭祀長が「凡人には興味ないから来るんじゃねぇよ」みたいなこと言ったら、
トウマが「俺は女性には紳士的だがあえて言わせてもらう。覚悟しろおばさん」みたいなこと言ってて吹いた。確かにおばさんだ。
583それも名無しだ:2005/08/03(水) 22:19:48 ID:1VwFq3qq
今回本当特殊セリフが多いな。ボスやオリ敵に対して殆どのキャラが2、3個はセリフがある。
ダメージくらった時のセリフまで含めたら一体何個あることやら。
584それも名無しだ:2005/08/03(水) 23:25:30 ID:jLVPrFSR
そうですね〜
台詞を集めている人間としては嬉しいやら苦しいやら・・・

SEEDの戦闘台詞関連だけでテキストが20Kbを越えました。
まだまだ途中なのに。

シャニ
攻撃
(VS デスサイズ)
「鎌を使うのは俺だけでいいんだよ!」
回避
(VS デスサイズ)
「お前の鎌なんかにやられるか…!」
585それも名無しだ:2005/08/04(木) 05:57:18 ID:udIzzNEV
MXの魂のルフランより

アスカ「あ、あんた達…どうして…!?」
ケーン「ヘッ、
どうしてもこうしてもあるか」
ケーン「前にも言ったろう?
こういう時は素直に俺達を頼れってな」
アスカ「!!」
タップ「それに、
囚われのお姫様を助けるのは…」
ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」
アスカ「バ、バカ…!
あ…あんた達、バカばっかりよ…っ!」
ミナト「あら…何だか懐かしいフレーズね、
ルリルリ?」
ルリ「あれはもうお終いです」
ミナト「え?」
ルリ「…私もバカですから」
ミサト「ふふっ…そうかもね」
アムロ「艦長、状況が状況だ。後追いで
綾人達の所へ向かっているブライト達も
気になる。急いだ方がいい」
ルリ「はい。
皆さん、直ちに出撃して下さい」
ケーン「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…
カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ!
このウナギ野郎ッ!!」
EVA量産機「グゥゥゥ…!」


ロム「…迷いは誰の心の中にもある。
だが、そこで立ち止まるか、前に進むかで
事は大きく違ってくる」
ロム「そして、シンジ…
君は前に進むことを選んだのだろう?」
シンジ「は、はい」
ドモン「なら、
後は遅れた分を取り戻せばいい。
…お前や俺達自身の力でな」
シンジ「わかりました、ドモンさん…!」
586それも名無しだ:2005/08/04(木) 12:05:51 ID:T7IpWdj0
初号機戦

VS万丈

万丈「シンジ・・・!共に戦ってきた僕達は仲間だ。
    だから、心配するな!僕達は仲間を決して見捨てはしない!この日輪に賭けて、君を救い出す!」

VS豹馬

豹馬「シンジ!お前はこんな所で終わっちまう男じゃねぇ!お前はもう一人前の男だ!
    だから、とっとと出て来い!俺達の戦いはまだ続くんだからよ!」

VSバサラ

バサラ「心を開けよ、お前!目が覚めるようなご機嫌なナンバーを歌ってやるぜ!
     いくぜ、シンジ、EVA!お前達の心の壁を俺の歌でこじ開けてやるぜっ」

VS健一

健一「シンジ!世界を救うためには君の力も必要なんだ!
    俺達は君を助け出す!君は俺達の大切な仲間だ!」

VS洸

洸「・・・わかっている、ライディーン!この事態を止めるためにはEVAを倒さなくてはならないことを!
   だが、俺は最後まで希望を捨てない!シンジも世界も必ず救ってみせる!」

VSヒイロ

ヒイロ「今、助けてやる・・・。
     ターゲット、EVA-01 人造人間エヴァンゲリオン・初号機・・・」

VS鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグ「起きろ、シンジ!起きないんなら叩き起こすぞ!
       もうガキじゃないんだろ!だったら、自分で起きやがれ!」
587それも名無しだ:2005/08/04(木) 12:26:34 ID:T7IpWdj0
VS鉄也

鉄也「俺はお前が胸に秘めていた男気に賭ける!もう少しの辛抱だ、堪えていろよ!
    ちょいとばかり、荒っぽい方法だが必ずお前を助け出してやるぞ!」

VSコスモ

コスモ「聞けよ、シンジ!訳のわからない力に負けるな!
     俺達はEVAからお前を引っぺがすしかできない!そこから出てくるのはお前の意思だ!
     だから、目を覚ませ!」

VSガムリン

ガムリン「シンジ君!待っていろよ、君は俺達が必ず救い出す!
      もう、俺は目の前で仲間が死ぬのは見たくないんだ!」

VSリュウセイ

リュウセイ「ここまで来て最悪の結果なんかにはさせねぇぞ!
       シンジ!お前には伝えたいものがいっぱい残ってるんだからな!」

VSアムロ

アムロ「シンジ・・・君は昔の俺と同じだ。周囲に怯え、自らのカラの中で独りの世界を創る・・・。
     だが、俺は信じているぞ。この試練を乗り超えたら、また君が一つ強くなることを!」

VS忍

亮「集中しろ、忍!中にはシンジがいるんだ!」
忍「言われなくてもわかってらあ!シンジ!少しばかりはゆれるが、それ位は我慢しやがれよ!」

VS輝

輝「俺達の声が聞こえるか、シンジ!聞こえたなら、目を開けろ!
   意識をしっかり持つんだ!今、助けにいくからな!」

VS竜馬

竜馬「シンジ!君が諦めちゃいけない!逃げちゃいけないんだ!
    思い出せ、俺達と戦った日々を!お前はもう少年じゃない!地球を守る戦士なんだ!」
588それも名無しだ:2005/08/04(木) 12:34:28 ID:T7IpWdj0
VS甲児

甲児「目を覚ませ、シンジ!このままじゃEVAが世界を滅ぼすことになっちまうんだぞ!
    EVAはお前にとって家族の絆なんだろ!だったら、EVAを悪魔にしちゃいけねぇ!
    目を覚ませ、シンジーッ!」

VSノリコ

ノリコ「行くわよ、シンジ君!今そこから出してあげるわ!
     絶対に諦めないでね!必ず・・・必ず助けるから!」

VS凱

凱「お前を縛る戒めは俺達が破壊する!だから・・・。
   見せてくれ、シンジ!お前の勇気の心を!」

VSキラ

キラ「シンジ君・・・。君が見せてくれた優しさを僕は忘れない・・・!
    だから、シンジ君!今度は僕が君を助ける番だ!」

589それも名無しだ:2005/08/04(木) 16:16:44 ID:t/iSiTqn
燃える展開だな
590それも名無しだ:2005/08/04(木) 21:46:17 ID:T7IpWdj0
VS初号機(ゲンドウ)

VSシンジ

シンジ「父さん・・・僕には仲間がいるんだ。こんな素晴らしい仲間ができたんだ。」
ゲンドウ「その仲間達が何をしてくれる?結局ヒトは互いを傷つけ、傷つけられの繰り返しだ。
      互いの欠けたココロ・・・不安と恐怖を取り除き、アポカリュプシスを乗り越えなければ、人類は滅亡する。」
シンジ「今までだって、色んな困難を乗り越えてきたじゃないか!逃げちゃダメなんだよ、父さん!」
ゲンドウ「・・・・」
シンジ「父さん!」
ゲンドウ「来い、シンジ・・・」

VSバサラ

バサラ「・・・今日はスペシャルで行くぜ!碇ゲンドウ・・・俺の歌を聴け!!」
ゲンドウ「・・・フ・・・歌はいい・・・か。」
バサラ「ノリがいいじゃねぇか!気分良く歌えそうだぜ!」

VS真吾

真吾「とりあえず解説はありがたい。これで随分とすっきりしたぜ。」
キリー「ま・・・ちょっと救われない結果だよなぁ。」
ゲンドウ「君達は真田ケン太と共に行動していたと聞く。あの少年も一つの希望だったのだがな。」
レミー「あら、それなら朗報よ。ケン太なら銀河で元気にやってるわ。」
ゲンドウ「そうか・・・」
真吾「と、いうわけなんであんたの計画とやらは阻止させてもらう!」

VSコスモ

ゲンドウ「イデの力が発動すればそれこそ我々の魂は因果地平へ消える・・・」
カーシャ「それは、もしもの話よ!」
コスモ「それに怯えて、最初から逃げの手を打つあんたを俺は認めない!
     俺は最後の最後まで生き延びるために全力を尽くすつもりだ!」
ゲンドウ「・・・いいだろう。ならば、あがき続けろ・・・イデの選んだサンプルよ!」
コスモ「言われなくても!」

VS豹馬

豹馬「親父が息子を不幸にしてどうすんだよ!」
ゲンドウ「親がいないお前にはわかるまい。いたからといって幸運が訪れる訳でもないのだ。」
豹馬「馬鹿野郎!シンジを放りっぱなしにしておいてよくそんな台詞が言えるな!
    覚悟しやがれよ!あんたの計画を止めるだけじゃなくきついお仕置きをしてやるぜ!」


VS洸

洸「俺達のやってきたことを無駄にさせるわけにはいかない!」
ゲンドウ「無駄ではない。補完もライディーンも滅亡からの回避という点では同じ意図の下だ。」
洸「確かにその通りだ!だが、大きく違うこともある!
   お前の計画は災厄から逃げることだが、ライディーンは焼く際に立ち向かう力であることだ!」
591それも名無しだ:2005/08/04(木) 22:07:27 ID:T7IpWdj0
VS竜馬

竜馬「碇ゲンドウ!お前はバルマー戦役の頃からこの時を待っていたのか!」
ゲンドウ「そうだ。もっと前・・・お前達がゲッターと出会う以前からな。」
隼人「何を考えてこんな計画を思いついたかは知らねぇが、結論を出すには早すぎるぜ。」
弁慶「おう!俺達がいる限り、アポカリュプシスだって乗り越えてみせるさ!」
竜馬「碇ゲンドウ!人がヒトであるために、ゲッターと俺達がお前を止める!」

VSクスハ

クスハ「こんな方法・・・間違っています!
     人はヒト以外の何かになっては駄目なんです!」
ゲンドウ「胎内へと戻り、新たな命となることが間違っているというのか?」
ブリット「少なくとも人間が自然にとる解決法じゃない!」
クスハ「私達は人間らしく立ち向かっていきます!」

VSヒイロ

ゲンドウ「君達の望む平和もこれで訪れる。君達の役目も終わるのだよ。」
ヒイロ「果たしてそうかな・・・。」
ゲンドウ「・・・」
ヒイロ「平和と戦わないことは似て異なるものだ。それ俺がお前に教えてやろう。」

VSノリコ

ノリコ「私達はみんなの想いを背負って戦っている!」
ゲンドウ「ヒトが真に想い願うものは何だと考えている・・・?」
ノリコ「それはわかりません!だけど、あなたのやろうとしていることは間違っています!」
ゲンドウ「STMCと戦う君では私は理解出来んだろうな・・・」

VSフォッカー

フォッカー「あんたの計画が完成しちゃ世界から面白みが消えちまうぜ!
       人間ってのは傷つけ合って、理解し合って、愛し合うから面白いんじゃねぇか!」
ゲンドウ「君を楽しませるために私もいるのではない。」

VS万丈

万丈「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味勇気がいることかも知れない・・・。」
ゲンドウ「・・・」
万丈「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い!
    ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
ゲンドウ「君に父親についての役割を説教されるとはな・・・」
万丈「説教するつもりはないし、あなたと議論するつもりもない!」
ゲンドウ「それは同感だ。時間がないのは君達も同じだ。」
万丈「ならば、行くぞ!日輪と共に人々の希望を照らすこの僕とダイターン3が!」

VS鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグ「いくら不器用でも愛情表現の仕方は知ってるんだろ!?」
ゲンドウ「知らんな、そんなものは・・・」
鋼鉄ジーグ「このガンコ親父ッ!シンジが許しても、俺はあんたを認めはしないぜ!」
ゲンドウ「何とでも言うがいい。物事のあり方やとらえ方は人それぞれだ。」
592それも名無しだ:2005/08/04(木) 22:13:46 ID:T7IpWdj0
VS健一

健一「何故あきらめる!?補完計画は逃げでしかないぞ!」
ゲンドウ「無謀な挑戦で最終的に絶滅するよりはいくらかマシだろう。」
健一「それは最後の最後まで全力を尽くしてからでも遅くはないはずだ!
    行くぞ、碇ゲンドウ!お前にボルテスVが未来を見せてやる!」

VSアムロ

ゲンドウ「君ならわかるだろう。ヒトは互いの領域に入り込めば互いに傷ついていくことを・・・。 
      そう・・・君と赤い彗星のように・・・」
アムロ「・・・」
ゲンドウ「だから、私は最初からその壁を取り払い、全てのヒトが一つになる方法を選んだ・・・」
アムロ「あなたはわかっていない・・・」
ゲンドウ「・・・」
アムロ「確かにヒトは互いを傷つけあうかもしれない。だが、それゆえに互いを理解し合おうと務める・・・。
     その一つの形がニュータイプであるはずだ!
     だから、俺はあなたの計画を認めない!ヒトはまだ先に行けることを信じて!」
593それも名無しだ:2005/08/04(木) 22:25:31 ID:T7IpWdj0
VS忍

忍「何でもかんでも知ったような口を利きやがって!」
ゲンドウ「多少の誤差はあるにせよ、裏死海文書の記述通りに事は進んでいる・・・。
      それによれば、人類は・・・」
忍「そんな話を聞く気はねぇ!あんたの言う多少の誤差ってやつを俺達の力ででっかく変えてやるだけだ!
   その前にシンジを騙し続けてきたあんただけはぶっ飛ばしてやるぜ!」

VSキラ

キラ「あなたにだって守りたい世界はあるはずだ・・・!それなのに・・・!」
ゲンドウ「君の言う通りだ。私もそれのために戦っている。」
キラ「だったら、なぜ・・・!?」
ゲンドウ「疑問を投げかけるだけでは相手を理解することはできんよ。君は君の出来ることをしたまえ。」

VSリュウセイ

ゲンドウ「完成したSRX・・・いや、バンプレイオス。
      サイコドライバーを組み込み、正に鋼の戦神となったか。」
リュウセイ「人を部品みたいに言うんじゃねぇ!」
ゲンドウ「やはりな・・・。第一始祖民族の達した力は悠久の時を越えて補完を阻止するか。」
マイ「何を言っているんだ、この男は・・・!?」
リュウセイ「理屈はどうでもいい!まずはこのニセEVAを叩くぞ!」

VSガムリン

ガムリン「あなたはミンメイさんやバサラの歌を聴いても何も感じなかったのか!?」
ゲンドウ「感情の発露によって運命を乗り越えられるのかもしれないが・・・生憎、熱くなれるほど若くはない。」
ガムリン「くっ・・・俺では力で訴えることしかできないのか・・・!」

VS甲児

甲児「黙って聞いてりゃ、勝手な理屈ばっかりこねやがって!
    あんただって奥さんがいたんだろ!その人との子供であるシンジがかわいくないのかよ!」
ゲンドウ「それとこれとは話が別だ。」
甲児「逃げる気かよ!だったら、この暴れEVAを倒してあんたに直接聞いてやるぜ!」
594イデEND:2005/08/04(木) 23:47:32 ID:QPq/yiz4
現在進行形で攻略スレを鬱の嵐に叩き込んでるこいつを貼り付けてやる!

マリュー「何とかバッフクランは巻くことが出来たみたいね…
ブライト「だが、我々はいまだ彼らの包囲網の中にいる…
エキセドル「追いつかれるのは時間の問題ですな…
ベス「だが、この銀河にもう我々の逃げ場はない…
ラクス「バッフ・クランと宇宙怪獣…。そのどちらも我々を滅ぼすまで追撃の手をゆるめないでしょう…
大文字「このままでは銀河中心殴り込み艦隊に合流する前に我々の命運は尽きる…
ベス「…それでも我々は戦うしかない…
カララ「……」
ハタリ「ベス!DSアウトだ!バッフ・クランが来るぞ!
ベス「何っ!?」
<敵マップに配置>
カララ「バイラル・ジンまで動くとは…
ベス「ここで決着をつける気か!…
ブライト「各機、発信だ!最後まであきらめるな!!」
<小隊は16選択可能>
豹馬「これだけしか出られないのかよ…!
カミーユ「無理だ!連戦でダメージを受けた機体が多いんだ…!
忍「だけどよ!ここでやられちまったら、すべて終わりなんだぜ!!
竜馬「それが俺達の運命だったのかも知れない…
隼人「リョウ…
アムロ「果てし無く戦いを続ける俺達…いや…人類は既にアカシック・レコードに見限られているのか…
コスモ「だけど!俺達は戦うことでしか生き延びられないんだ!
カーシャ「やるのね、コスモ…!」
コスモ「ここまで来たら、俺達とバッフ・クランのどちらかが滅ぶかだ…!
キラ「お互いを滅ぼし合うまで戦いは終わらない…
アスラン「やるしかない…のか…
ドバ「ロゴ・ダウの異星人…。すべての決着はここでつける…
ドバ「全軍に攻撃指令!ロゴ・ダウの異星人と巨人達をこの宇宙から消すのだ!
595イデEND:2005/08/04(木) 23:48:04 ID:QPq/yiz4
途中会話1

ドバ「もうすぐすべての決着がつく…。後はロゴ・ダウの異星人の本体を討ち、ガンド・ロワでバケモノ共を焼き払うだけだ」
ギンドロ「ドバ総司令、くれぐれもオーメ財団の協力があったことを忘れないでもらいたいものですな」
ドバ「忘れようがない…。…だが、ロゴ・ダウの異星人を駆逐した後、我々には帰る場所はない…」
ギンドロ「どういうことだ…!?」
ドバ「バッフ星へ降り注ぐ隕石雨によってズオウは死んだ…」
ギンドロ「な、何と!?」
ドバ「我らの母星を監視するモニターが送ってきた映像だ」
ギンドロ「あ…ああ…」
ドバ「ズオウがいるわけがないのだ。星自体が破壊されてしまったのだからな…」
ギンドロ「こ、こんな話、誰が信じるものか!」
ドバ「信じる必要はないが我々はイデの手の内で踊らされているのかも知れんのだ」
ドバ「それだけは忘れんことだな」
ギンドロ「……」
ドバ「そして、ハルルも…」
ハタリ「ベス、DSアウトだ!近いぞ!!」
ベス「何っ!?」
カララ「ドロワ・ザン!ハルル姉さんか…!」
ハルル「……」
サリー「敵艦、ソロシップに突っ込みます!」
エキセドル「特攻ですか…」
ベス「グレンキャノン、撃て!!敵艦を引き離せ!!」
ジョリバ「駄目だ、ベス!重機動メカを歩兵に取り付かれた!」
ベス「戦える者は銃を取れ!白兵戦になるぞ!!」
デク「コスモ!ソロシップが!!」
コスモ「くそっ!中に入り込まれたんじゃ手が出せない!!」
カーシャ「待って!まだ何かくるわ!!」
596それも名無しだ:2005/08/04(木) 23:48:15 ID:BTrIo79b
霊帝ルアフとの戦闘会話を希望。
597イデEND:2005/08/04(木) 23:50:00 ID:QPq/yiz4
<宇宙怪獣マップに配置>
ノリコ「宇宙怪獣…!」
カズミ「この数と布陣…今までの襲撃と桁が違う…!」
ミドリ「だ、大文字博士!ヱルトリウムから入電です!」
ミドリ「銀河中心殴り込み艦隊も宇宙怪獣の大群の攻撃を受けているとのことです!」
大文字「何だとっ!?」
ミドリ「現在、迎撃中も損耗率は60%を突破…」
ミドリ「遠からずバスターマシン3号も撃沈するとのことです!」
ノリコ「そんな…」
カズミ「人類の英知を結集したカルネアデス計画が…!」
ギンドロ「…ドバ総司令!ガ、ガンド・ロワが宇宙怪獣の攻撃で破壊されただと!?」
ドバ「…連中にとってはロゴ・ダウの異星人も我々も等しく邪魔者なのだろう」
ドバ「この銀河の終焉も近いな…。イデはケリをつけたがっているからだろう」
ドバ「知的生命体を全て死に至らしめてイデは次の時代を生もうとしている。この銀河を中心に全ての宇宙で…」
ギンドロ「馬鹿な!」
ドバ「そうかな?見ろ…イデの采配がなければこうはならんよ」
ギンドロ「私は本星に帰る!こんなところで死にたくはない!」
ドバ「もう遅いのだよ…」
ギンドロ「貴様…」
ドバ「…わかったような気がする」
ドバ「知的生物がなければイデは存在しえないのになぜ殺し合いをさせるか…わかったような気がする」
ドバ「知的生物に不足しているのは己の業を乗り越えられないことだ…!」
ドバ「欲…憎しみ…知恵のこだわり…そんなものを引きずった生命体が元ではイデは良き力を発動せん!」
ドバ「となれば、自ら良き力の源たる知的生物を創るしかないと!」
ギンドロ「ドバめ!貴公は己の力一つで、この軍団を動かしていると思ってか!」
ドバ「言うな!」
ギンドロ「ぐわっ!」
ドバ「わかるか、俗物…。私はそれほど傲慢ではないよ」
ドバ「だから、私の恨みと怒りと悲しみをロゴ・ダウの異星人にぶつけさせてもらう!」
ドバ「ハルルあ男だったらという悔しみ…カララが異星人の男に寝取られた悔しみ…この父親の悔しみを誰がわかってくれるか…!」
洸「そんな…!宇宙怪獣の総攻撃は、もっと後だと予想されていたのに…」
万丈「まさか…アポカリュプシスがそのスケジュールを早めたのか…」
シンジ「それって…」
ジュドー「ああ…。俺達のせいなのかも知れない…」
コスモ「じゃあ、俺達は大人しく死んでいけばいいのか!?」
コスモ「運命だからって訳もわからないままに殺されるのに従わなければならないのかよ!」
デク「コスモ!イデオンのパワーが上がったよ!」
コスモ「やってやる…俺達は生き残るために戦うんだ!!」
ベス「ソロシップに進入した敵はこちらで対処する!」
ブライト「各機はバイラル・ジンを討て!今はそれだけを考えろ!」
甲児「それしか…ないのかよ…!」
アムロ「もう俺達は…戻れない道に来てしまったのかも知れない…」
598イデEND:2005/08/04(木) 23:54:08 ID:QPq/yiz4
[ソロシップ格納庫]
バッフ・クラン兵「ハルル様!異星人の艦の制圧は我々に任せてお下がりください!」
ハルル「何を言う!前線に立つのは指揮官の務めだ!それよりも早く防衛線の突破を!」
バッフ・クラン兵「は!」
ハルル(何としてもカララは…私の手で仕留めたい…!)
ハルル(敵の防衛線の一番厚いところにカララがいるはずだ…!)
[ソロシップ艦内通路]
リン「きゃあああああっ!!」
ロッタ「リン!」
ロッタ「ああ、リン…リン…。お願い…返事をして…!」
ロッタ「!」
ハルル「異星人め!!」
ロッタ「うっ!」
ハルル「言え!カララはどこか!?」
ロッタ「カララ!?」
ハルル「教えねば、お前を殺す!カララの居場所を教えろ!」
ロッタ「ハルルさん…ですね…」
ハルル「カララはどこか!?」
ロッタ「私は前にカララさんを殺そうとした女です!でも、もう今はあの人を殺させません!」
ハルル「小娘が…!」
ロッタ「あ…」
アーシュラ「ロッタ!」
ハルル「カララ…」
カララ「ハルル姉さんか…!」
ハルル「姉さん…?カララ、よくもぬけぬけと!」
カララ「……」
ハルル「カララ!全ての元凶が己だということを!」
カララ「あなたは気付いているはずです。地球とバッフ星の人々が憎しみ合わなければイデは目覚めなかったことを!」
ハルル「その元はお前が生んだのだ!」
カララ「…!」
アーシュラ「カララ!」
ファード「よくもカララを!」
ハルル「子供が…!」
カララ「この子達に手出しすることは許しません!…さあ、アーシュラ、ファード…下がって…」
ハルル「貴様…」
カララ「おわかりになりませんか、憎しみは滅びの道です!」
ハルル「ロゴ・ダウの異星人を倒せば済むことよ!」
カララ「そこまでおっしゃるなら私は姉さんを殺し、赤ちゃんを産みます…!」
カララ「ロゴ・ダウの異星人のベスの子を産みます!」
ハルル「おう、撃ってみよ!裏切り者の女の撃つ弾が当たるものかよ!」
カララ「!」
ハルル「下衆が!!」
カララ「あ…」
アーシュラ「カララ!カララ!!」
ファード「やったな!!」
ハルル「…子供はいい。撤退するぞ」
ファード「カララ…」
アーシュラ「リン…ロッタ…カララ…」
アーシュラ「みんな…みんな…死んじゃったよお…!」
599それも名無しだ:2005/08/04(木) 23:58:04 ID:jTMzGZXB
第三次スパーロボート大戦アルッファでござる
600イデEND:2005/08/04(木) 23:58:05 ID:QPq/yiz4
ベス「…コスモ……」
コスモ「どうした、ベス!」
ベス「カララが死んだ…。ロッタもリンも…」
コスモ「そんな…そんなことって…!」
カーシャ「コスモ!あれを!!」
<ハルル マップに登場>
コスモ「あれがカララを殺した奴か!」
ハルル「巨神か!」
コスモ「ええーい…!もう戦いは無意味なはずだ!なぜ戦う!?」
ハルル「ロゴ・ダウの異星人か…!私のダラム・ズバを殺して何を言うか!恨み晴らさぬわけにはダラムにすまん!」
コスモ「それは俺達だって同じだ!父を…母を…隣人を殺された!」
ハルル「我らの母星を滅ぼした力を持つ異星人が何を言う!」
コスモ「誰がそうさせた!?」
デク「コスモーッ!撃っちゃえーっ!!」
<イデオンガンでハルル攻撃>
ハルル「ダラム…!」
コスモ「うおおおおおおおおっ!!」
カミーユ「コスモ…」
洸「ライディーンが言っている…。俺達はもう…」
コスモ「くそっ…くそおおおっ!!」
デク「な、何…この光…」
テクノ「イデに関係があるのか…」
アムロ「この温かな光…あの時と…アクシズが押し返された時の輝きと同じだ……」
カミーユ「これは人の意思…では、この温かさはイデの……」
ラポー「…いくら…いくら何だって変よ、これは!」
ジョリバ「ラポー!」
ラポー「ベスさん、悲しんでないで教えてください!これがイデのやることなの!」
ベス「え…」
ラポー「イデの力ってこういうことなの、ねえ!?」
カーシャ「どうしたの、ラポー!」
ラポー「カララのお腹の赤ちゃんが生きているのよ!」
ベス「本当なのか!?」
ラポー「気味が悪いくらい元気に動いているわ。まだ四ヶ月にもならないお腹の赤ちゃんなのよ!どういうこと!?」
ベス「イデの…イデの発現なのか…!」
カーシャ「しっかりして、ラポー!カララの赤ちゃんとルウを守るのよ!戦いは終わっていないわ!」
竜馬「カララさんの赤ん坊がイデの力を引き出すのか…」
エキセドル「もしかするとその赤ん坊の存在は我々を救う鍵になるかも知れませんな…」
ミリア「救世主…メシア…」
カーシャ「そうよ、メシアよ!その子はメシアなんだわ!」
アーシュラ「ねえ…カララはちゃんとメシアのこと、わかるのかな…?」
カーシャ「どうして?」
アーシュラ「だって、まだメシアは生まれていないのに、生まれたらわかるのかな…」
カーシャ「…わかるわよ。カララはお空のお星様になって見ているもの…」
カーシャ「絶対にわかるわよ」
アーシュラ「そうか…。お星様になってみてんのね」
アーシュラ「なら、メシアが生まれてきてもカララにはわかるから、メシアはお母さんの所には行かれるんだね」
カーシャ「難しいことわかっちゃうのね、アーシュラ」
カーシャ「お星様か…」
カーシャ「そうよ!みんな、星になってしまえーっ!!」

601イデEND:2005/08/05(金) 00:01:03 ID:QPq/yiz4
<撃墜するもドバ根性使用>
コスモ「あの向こうか…!」
ドバ「あの向こう…!ロゴ・ダウの異星人か!また…私の目の前に現れるのか!ロゴ・ダウの異星人め…なぜだ!」
コスモ「わかっているはずだ!」
ドバ「何!?」
コスモ「イデの導きだろう!」
ドバ「イデの導き…!」
コスモ「そうさ!俺達、出来損ないの生物の、その憎しみの心を根絶やしにするためにイデは!」
ドバ「我らを戦わせたのか!くっ…!」
デク「イデも生き延びたいからな!」
ドバ「そうだった…!」
<宇宙怪獣増援>
シンジ「ひっ…!」
ユング「う…そ………」
カズミ「この数は…」
ノリコ「こんな…こんなことって…!!」
凱「ここまでなのか…」
竜馬「俺達の戦いは…」
アムロ「人類の未来は…」
バッフ・クラン兵「ドバ総司令、脱出を!」
ドバ「ならん!このバイラル・ジンをぶつけてでも巨神は倒す!」
バッフ・クラン兵「な…!」
ドバ「サムライなら潔く死んでくれ!」
バッフ・クラン兵「しかし、我々の母星が!」
ドバ「うろたえるな!まともに戦って勝ち目のない相手だがあと一息で殲滅出来る!」
バッフ・クラン兵「総司令はバッフ・クランの血を根絶やしにされるおつもりですか!」
ドバ「二人でも三人でも生き残ればよい!」
バッフ・クラン兵「我々はイデなど欲しくはない!巨神に負けてもいいのだ…生き延びられれば!」
ドバ「見ろ!巨神は我々を生き延びさせてはくれん!」
ドバ「巨神はまっすぐにこのブリッジに向かっている。その訳がわかるか!?」
バッフ・クラン兵「ここに…!?」
ドバ「バッフ・クランとしての業を持った男が、この私だからだ!」
バッフ・クラン兵「では、殺させてもらいます!」
ドバ「しかし、もう後戻りは出来ん!イデは発動した!」
バッフ・クラン兵「そんなことはない!」
コスモ「うおおおおおおっ!!」
デク「コスモ、熱くなり過ぎるぞ!!」
カミーユ「やめろ、コスモ!」
甲児「もう戦っても意味は…!」
<???登場>
コスモ「うわああああああああああっ!」
<バイラル・ジンにイデオンソード>
ドバ「うおおおおおおっ!!」
???「全ては終焉へ向かう…」
カミーユ「これは!?」
アムロ「イデの…発動…」
竜馬「ゲッターよ!!俺達は…俺達は間違っていたのか!」
竜馬「生きるために戦った俺達はこの宇宙の失敗作なのか!!」
ベス「くっ…コ、コスモ…うう…俺達は…やることが全て遅かったのかも知れん…」
カーシャ「コスモッ!!」
コスモ「うわああああああああああっ!!」
シェリル「ははははは!みんな、イデが仕組んだのよ!イデが発動したのよ!」
シェリル「みんな…みんな…みんな、滅んでしまえばいいんだわ…」

[因果地平]
メシア「……」

-THE END-
602それも名無しだ:2005/08/05(金) 00:36:34 ID:oauiawW1
ウワァァァァァァァァ(つД`)アアアアアアアアアアン!!!
603それも名無しだ:2005/08/05(金) 00:42:38 ID:Pis+WGbH
うお、イデENDもうこっちに貼られてるw
604それも名無しだ:2005/08/05(金) 02:54:35 ID:/ofmsrFh
全米が泣いた
605それも名無しだ:2005/08/05(金) 03:01:29 ID:xp62dSpZ
なんかαメンバーズが諦めていく姿がスゲェヘコむな・・・
606それも名無しだ:2005/08/05(金) 03:17:56 ID:jKCfU8QV
イデENDってほんとにそうなのか?
もの凄えヘコむよ。
607それも名無しだ:2005/08/05(金) 03:24:13 ID:xeDwUBxm
ここで凱があの台詞言ってたら燃えたんだろうな
608それも名無しだ:2005/08/05(金) 03:43:45 ID:4gAchHI1
凱「こんな事なら命とエッチしてればよかった・・・」
609それも名無しだ:2005/08/05(金) 04:35:41 ID:jKCfU8QV
ムウ「我が輩は絶好調で(ry」
610それも名無しだ:2005/08/05(金) 09:11:17 ID:iR2ASc8N
>>608
いや、既にやりまくりでしょ
611それも名無しだ:2005/08/05(金) 12:24:51 ID:1vnia/l1
色々貼られてるな。
久保編でアラゼオの戦闘前会話探してたが、あったのはヤザンとかくらいだったな。
でもこのスレ見る限り戦闘シーン会話がある可能性もあるのね…5周目で確認するか。

ちなみにデュオとクルーゼの戦闘会話では特殊なのが無いように思ったんだが、見つけた人はいるんだろうか。
612それも名無しだ:2005/08/05(金) 12:37:44 ID:Pis+WGbH
>611
デュオとクルーゼってなんか絡みあったっけ?
613それも名無しだ:2005/08/05(金) 12:49:56 ID:CDqdU0Tj
声優が一緒。それだけ。
614それも名無しだ:2005/08/05(金) 12:55:33 ID:AqsprRP7
>>611
クルーゼがイデオンに攻撃しかけて、
伝説の巨人も思ったほどではないな!(うろ覚え)
と言った時は、芸が細かいなーと思った
615それも名無しだ:2005/08/05(金) 13:40:44 ID:gY4OrWyV
>>555
>キラ「あなたという人は!」
混ざってる、シンが混ざってるよキラ
616それも名無しだ:2005/08/05(金) 15:10:41 ID:RaNVbTEs
イデED気合入ってんな、マジで。
Fの頃からここまで進化したか。
617それも名無しだ:2005/08/05(金) 17:57:53 ID:PUCkuK1Z
メシアだけしっかり生かされてるな…この転生先のスパロボとか来るんかな
寺田がやりたかったのはαシリーズ自体がイデの話って事か、次はイデやゲッターは完全に別物って事作ってくれ

しかし…キッツイな、シンジの恐怖心から始まる会話の流れがへこむぜ
618それも名無しだ:2005/08/05(金) 18:24:48 ID:BK4gXzy5
>>615
だからEDテーマが「君は僕に似ている」なんですよ。
619それも名無しだ:2005/08/05(金) 19:11:48 ID:nk2UMpg+
>>610
マジレスすると、FINAL小説版ではヤってた。
例によってお約束の通り比喩表現で終了だが
620それも名無しだ :2005/08/05(金) 20:55:50 ID:pK0fzHlC
質問だけどイデエンドになると二週目引継ぎプレイできるの?
621それも名無しだ:2005/08/05(金) 21:02:50 ID:6Bfc99J2
>>620

スレ違い。
622それも名無しだ:2005/08/05(金) 21:09:07 ID:tJXzGznA
こういう感じだ全キャラ頼む。

■バニング

攻撃時(ハイメガキャノン[ALL])
「ハイメガキャノン、発射する!」
攻撃時(VS.ジオン兵)
「ジオン共、いい加減に諦めろ!」
攻撃時
「戦いは一瞬で決まる!」
「そういう時は、身を隠すんだ!!」
「逃げ回っても無駄だ!」
「迷いのある方が負けだ!」
「こいつは俺にまかせろっ!」
「こいつは俺が引き受けた!」
「運がなかったな!」
「行けっ!」
「覚悟はいいか!」
「よし、今だ!」
「こちらバニング!これより敵と交戦に入る!!」
「多少の無理は…!」
「このぉぉぉ…!」
「そこだ!!」
「気づくのが遅いっ!」
「落ちろよ!!」
「くらえっ!!」
「悪いが、もらった!」
「直撃させる!」
回避時(VS.ジオン兵)
「ほう…なかなかやるじゃないか、ジオンの連中も!」
回避時
「まだまだ若い者に負けはせんよ」
「そっちとは場数が違うということだ!!」
「その程度の腕で戦場に出てくるな!」
「そうそう当たりはせんよ」
「教本通りの攻撃なんぞに!」
「俺の勘通りだったな!」
「もっとよく狙え!!」
「そんな腕じゃ俺にはあたりゃあせんぞ」
「よし!次の敵は?!」
「訓練が足りんぞ!」
「動きが素人だな」
「甘いぞ、戦いは一瞬で決まる」
被弾時
「ちっ、俺も歳を取ったな…!」
「つっ、もたもたしてたらやられちまう!」
反撃不能時
「ここからじゃ届かんか…」
「俺としたことが…!敵機を見失うとは…」
623それも名無しだ:2005/08/05(金) 21:13:20 ID:y8Ep1gMF
>>605
なんかイデエンドルートでの戦闘前会話もなんかみんな諦めまくりって聞いたけど
624それも名無しだ:2005/08/05(金) 21:15:46 ID:pK0fzHlC
ハザル×リュウセイ
ハザル攻撃「リュウセイ・ダテお前も生贄にしてやるよ」
ハザル攻撃2「リュウセイ・ダテ憎いか…この俺がハハハハ」
      大ダメージ「お、お前だけには…負けるわけにはいかないのだ!」
      小ダメージ1「滑稽を通り越して哀れだな。リュウセイ・ダテ」
             2「リュウセイ・ダテ!これが貴様の限界だ!」

ヴィレッタ×スペクトラ
ヴィレッタ攻撃「この感覚…あれにのっているのは…!?」
ヴィレッタ攻撃「私と同じ存在…だが」
ヴィレッタ攻撃「行くわよスペクトラ」
ヴィレッタ回避「仕掛け方もにているようね」
スペクトラ攻撃「ヴィレッタ…お前も私と同じで人形にすぎないのよ!}
スペクトラ攻撃「ヴィレッタ!消えうせなさい」
スペクトラ回避「ヴィレッタ!お前に負けるわけにはいかない」
スペクトラ大ダメージ「やはりあの女の存在を許すわけにはいかない!!」


アークエンジェル>>キラ
マリュー援護攻撃「キラくん!フォローするわ!後退を」

アイビス>>セレーナ
アイビス援護攻撃「アレグリアスを援護する」

セレーナ>>アイビス
セレーナ援護攻撃「アイビス!手を貸すよ!」
625それも名無しだ:2005/08/05(金) 22:04:17 ID:DMFaSOQX
ここでは戦闘時台詞は人気がないとばかり思っていましたが…

キラの特殊戦闘台詞

攻撃
(VS ザフト兵)
「自分達が特別だなんて思っているから!」
「プラントと地球、
 戦わなくてはならないのか…!」
(VS アスラン)
「退いてくれ、アスラン! これ以上は!」
「アスラン! そこをどいてくれ!」
(VS クルーゼ)
「何なんです! あなたは?」
「隊長機!? ならば、こいつを倒せば!」
(VS Gシリーズ)
「同じGならば戦い方はある!」
「ガンダムが相手だからって…!」
「向こうのOSも
 ザフトで改修されているのか!」
(VS バルトフェルド)
「バルトフェルドさん!
 もうやめてください!」
(種割れ暴走)
「うああああああっ!!」
(種割れ暴走 VS アスラン)
「よくもトールをっ!!」
(フリーダム登場イベントの VS イザークで確認)
「やめるんだ!
 こんな戦い…やってはいけないんだ!」
(VS 連邦の新型G)
「新型だろうとやらせはしない!」
「そんなに戦いがしたいのか、
 お前達はーっ!?」

回避
(VS アスラン)
「アスラン、もう退いてくれ!」
「外れた…?
 どういうつもりだ、アスラン!」
「アスラン、攻撃に迷いがあるのか…?」
(種割れ暴走)
「うおおおおおおっ!!」
(VS 連邦の新型G)
「この動き…ナチュラルではない…!?」
「この機体とパイロット…
 甘く見ているとやられる!」

ダメージ
(VS ラゴゥ)
「あなたが戦う気ならば、僕は…!」

援護攻撃
(カガリに)
「突っ込みすぎだよ、カガリ!」
(ムウに)
「下がって、ムウさん! 僕がやります!」
「ムウさん、後は任せてください!」
626それも名無しだ:2005/08/05(金) 22:10:26 ID:DMFaSOQX
カガリ

攻撃
(VS バルトフェルド)
「こんなふざけた奴に…!」
「何が砂漠の虎だ!」

援護攻撃
(キラに)
「キラ、後は任せろ!」
(ムウに)
「大尉、後は私がやる!」


ムウ

攻撃
(VS クルーゼ)
「何だ、こいつ…この感じは!?」
「そこか! ラウ・ル・クルーゼ!」
(VS Gシリーズ)
「元はこっちのものなんだ、
 返してもらうぜ!」
「しつこいんだよ、お前らぁっ!!」
(VS 連邦の新型G)
「連邦の新型かっ!」

回避
(VS クルーゼ)
「この感じ…ラウ・ル・クルーゼか!」
(アスランで確認)
「それで狙ってるつもりか、
 エリートさんよ!」
(VS 連邦の新型G)
「何だ、こいつら!?
 遊んでるつもりか!?」
「Gの発展系といってもそれじゃぁねぇ」

ダメージ
(VS 連邦の新型G)
「ぐっ…!
 やってくれんじゃないの、
 連邦のGさんよぉ!」

援護攻撃
(キラに)
「坊主、止めは任せてもらうぞ!」
(アークエンジェルに)
「後は任せてもらうぜ、艦長!」


…今日はこれくらいで
627それも名無しだ:2005/08/05(金) 22:59:06 ID:QGzbtm9B
イべント後ケイサルエフェスvsジーグ

ジーグ「みてろ、悪霊共・・・全滅だ」
エフェス「馬鹿な・・・。この地に集う悪霊達が命の力に押されているのか」
ジーグ「やるぜ、倒産!鋼鉄ジーグが悪霊の王を地獄に叩き落としてやる!」

いきなりジーグのテーマを歌い出す宙
628それも名無しだ:2005/08/05(金) 22:59:07 ID:Pis+WGbH
>623
ここの>594が戦闘前会話だよ
629それも名無しだ:2005/08/05(金) 23:10:09 ID:ulGC8aov
Dでウッソの盗撮キボン
630それも名無しだ:2005/08/06(土) 08:58:30 ID:gpoVDZ79
ルアフ戦

VSシンジ

ルアフ「あるほど・・・。君がここにいるということはナシムの子は計画に失敗したようだね。」
シンジ「何!?」
ルアフ「所詮、地球に残された死海文書は不完全なものだったからね。失敗もやむを得ないさ。」
シンジ「補完計画はただの逃げなんだ!だから、僕はそれを否定した!
      そして、自分達の力で生きていくんだ!」

VS鉄也

鉄也「その薄笑い・・・俺達の力で剥ぎ取ってやるぜ!」
ルアフ「無駄だよ。僕をナシムと同じだと考えないことだね。」

VSコウ

ルアフ「無駄だよ・・・。人間の力が幾ら集まっても神の前には無に等しい。」
コウ「そんな台詞は俺達を倒してからにしろ!」

VSアムロ

アムロ「こんな所に来てまでエゴに取り憑かれた男に遭うとは・・・!」
ルアフ「神の意思とエゴは別物だよ。人は僕の意向に従ってさえいればいいんだから。」
アムロ「それが傲慢だというんだ!」

VS竜馬

ルアフ「その力も無限の力の一つ・・・。だが、君達には過ぎたものだよ。」
竜馬「俺達はゲッターを信じている!そして、ゲッターは俺達に応えてくれる!
    その力がお前を討つ!」

VS忍

忍「てめぇのようなガキはきっちりとお仕置きしてやるぜ!」
ルアフ「おやおや・・・。お仕置きとは、この僕の存在をまだ理解してないとはね・・・。
     その品性まで獣並みということかな?」

631それも名無しだ:2005/08/06(土) 09:16:27 ID:gpoVDZ79
VS甲児

甲児「俺はおじいちゃんから神と悪魔の力としてマジンガーZを受け取った・・・。」
ルアフ「それは大いなる勘違いだよ。僕以外に神がいるわけがない。」
甲児「黙りやがれ!だったら、俺は人間の力を集めててめぇをぶっ飛ばしてやるぜ!」

VSリュウセイ

ルアフ「あのプロトカルチャーの歌・・・聴かせた甲斐があったようだね。」
リュウセイ「どういうことだ!?」
ルアフ「そこにジュデッカを操っていた裏切り者がいると思うけど・・・」
マイ「!!」
ルアフ「巨人用の兵器としては有効だからね。ユーゼスが彼女にプロトカルチャーの歌を聴かせていたんじゃないかな?」
ライ「やはり、帝国監察軍はプロトカルチャーの歌を知っていたのか・・・!」
マイ「だから、あの時・・・私はあの歌に聞き覚えがあったのか・・・」
ルアフ「ゲペル・ガンエデンがあれば歌などという不確かな力に頼る必要なないのだけれどね。」
アヤ「黙りなさい、霊帝ルアフ!」
ルアフ「僕に黙れだと・・・!?」
リュウセイ「てめぇって奴は・・・どこまで人を見下しゃあ気が済むんだ!」

VSノリコ

ノリコ「ガンバスターには人類の希望が詰まっているのよ!あなたには負けないわ!」
ルアフ「希望・・・?それは神が人に与えるものだよ。
     だから、君達の機体に詰まっているのはニセモノにすぎない。」
カズミ「あの人の想いを乗せたガンバスターを馬鹿にすることは許せない!」

VSヒイロ

ヒイロ「お前が最終ターゲットだ。」
ルアフ「早とちりはよくないね・・・。
     君達に敵対するものはこの銀河には数多くいるんだよ。」
ヒイロ「順序は関係ない。全ての元凶がお前なのだから。」

VSクスハ

ルアフ「それが、ナシム・ガンエデンを倒した超機人か。」
クスハ「そうです!四神の力と私たちの怒りが銀河を絶望に包むあなたを討ちます!」
ルアフ「威勢のいい台詞だ。だけど、君達は真のガンエデンの力を理解していない。」
ブリット「それはお前も同じだ!俺達の真の力、甘く見るなよ!」
632それも名無しだ:2005/08/06(土) 09:30:47 ID:gpoVDZ79
VSガムリン

ガムリン「お前は必死に頑張る人々の姿を見ても何も感じないのか!?」
ルアフ「感じないね。そう・・・君の怒りや悲しみも僕にとっては邪魔な騒音でしかないようにね。」

VS万丈

ルアフ「フフフ・・・わかるよ。君の中の孤独が・・・」
万丈「!」
ルアフ「そろそろ人間を見限ったらどうだい?君にはそれだけの力があるようだ。」
万丈「・・・僕は人間だ!そして、人間としてお前という偽神を討つ!」

VSイサム

イサム「出てこいよ、クソガキ!てめぇは直にぶん殴ってやらなきゃ気がすまねえぜ!」
ルアフ「嫌だよ。どうして僕が君ごときの頼みをきかなきゃならないんだ?」

VSバサラ

バサラ「あんたはコーラスが得意みてえだな!俺もいくぜ!」
ルアフ「面白いよ、アニマスピリチア。本来の時間軸なら君と僕の出会いはもっと先だったのだから。」

VS鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグ「この野郎!高い所から見下ろして、いい気になってんじゃねぇ!」
ルアフ「僕は当たり前の場所にいるだけだよ。君が地べたにはいつくばるようにね。」
鋼鉄ジーグ「鋼鉄ジーグを甘く見るなよ!俺のマグネットパワーでお前を神の座から引きずりおろしてやる!」

VSキラ

キラ「何を考えているんですか、あなたは!」
ルアフ「君こそ何を考えてるんだい?矛盾だらけだよ、君の行動は・・・。
     まるで、帰る場所を失って泣き喚く子供のようだ。」
キラ「それでも僕は・・・!」
ルアフ「僕は・・・どうするんだい?」
キラ「それでも・・・それでも・・・!守りたい世界のために戦うんだ!」

VS凱

凱「霊帝ルアフ!お前のような悪が神を名乗ることを俺は絶対に許さない!」
ルアフ「許すだって・・・?それが神に向かって言う言葉かい?」
633それも名無しだ:2005/08/06(土) 12:41:39 ID:FvIMvDrw
だれか・・・だれかアラゼオの会話を・・・!
634それも名無しだ:2005/08/06(土) 13:46:04 ID:5mn9gye1
10話くらいで合流するので自身で確認されては?
自分は30数話でちょうどヤザン登場シナリオを終えてセーブしたばかりなので・・・。
635それも名無しだ:2005/08/06(土) 14:55:10 ID:kfinb+Mx
万丈とキラへの台詞が面白いな
636それも名無しだ:2005/08/06(土) 18:20:59 ID:3WKt7hcl
ケイサルエフェス戦でもそうだったがが吉良は敵が促さないとまともにしゃべれてないな
637それも名無しだ:2005/08/06(土) 21:26:31 ID:wKHNRqdN
>>636
自分の信念を種運命になってもまだ持ってないキャラだからな
638それも名無しだ:2005/08/06(土) 21:35:05 ID:TYYBKlyJ
何で超優秀なはずのスーパーコーディネイターがこんなに頭悪いのかな?w
一瞬でOS書き換える頭持ってるんだったら、適当に反論して受け流すくらいのことは簡単だろうに・・・
639それも名無しだ:2005/08/06(土) 21:41:52 ID:t5psH4N1
あちこち追い出されてこんなところまで来たのか種厨君たち?w
640それも名無しだ:2005/08/06(土) 21:42:52 ID:gHjFrdh7
>>638
ロジックじゃないもの、人の心は。
641それも名無しだ:2005/08/06(土) 21:51:16 ID:nFx2ybim
>>638
お前の回りにも一人くらい「勉強はできるけどアホな奴」いるだろ?
642638:2005/08/06(土) 21:58:47 ID:TYYBKlyJ
>>641
キラはその典型なのか・・・w
本編見てないんだけどサルファではあまりに支離滅裂なこと言うからバカっぽく見えてしまう
スパロボ補正がかかってるとか言われてるけど、原作ではちゃんとしてるのかな?
643それも名無しだ:2005/08/06(土) 22:00:55 ID:1EffVIsq
してたらここまで晒し者にならねぇよw
644それも名無しだ:2005/08/06(土) 22:10:03 ID:Jax5lSjq
原作ではこれ以下っつーか
ラストバトルでクルーゼに言い負かされて反論できずに切れる→撃破だったらしいからな
サルファの方がまだまし
645それも名無しだ:2005/08/06(土) 22:15:43 ID:TYYBKlyJ
>>644
マジですか・・・
口喧嘩で勝てないと暴力に訴えるタイプ?w
確かあまり人を傷つけたくないとか殺したくないとかそーゆー設定なんでしょ??
646それも名無しだ:2005/08/06(土) 22:36:56 ID:a9IKIOfH
単に自分の手を汚したくないだけ
647それも名無しだ:2005/08/06(土) 22:40:11 ID:Cq7cqRID
>>645
いや、原作も同じ様なもんだよ。
結構原作は見てない人が多いみたいだからな。
648それも名無しだ:2005/08/06(土) 23:29:26 ID:Fdbn/dN0
>>645
それはラクス教に入って洗脳されてるから
本質は「本気を出したらサイが僕に勝てるはず無いだろ」のまま
教祖の言葉と言う自己正当化手段を手に入れた分性質が悪くなったとも言えるか

>>646
それはどっちかと言うとラクスだな
綺麗な偶像の方が支配者にはなりやすいし
649それも名無しだ:2005/08/06(土) 23:33:03 ID:gHjFrdh7
これは無印じゃなく続編での話なんだけど、
自分の攻撃をよけられただけで「何ぃっ!?」って言いたげな顔をした事がある。
650それも名無しだ:2005/08/06(土) 23:36:06 ID:XgUrsPP6
アレはワロタな
651それも名無しだ:2005/08/06(土) 23:37:00 ID:RSNEgDmm
イデEDの絶望感溢れる戦闘前台詞を誰かよろしく
652それも名無しだ:2005/08/06(土) 23:50:21 ID:a9TTlwoY
にしてもバーチャロンメンバーの台詞はないのか
653それも名無しだ:2005/08/06(土) 23:51:32 ID:n2GpMNxo
シヴァー戦

VSシンジ

シンジ「バルマー戦役からの戦いがあいつを倒すことで終わるんだ・・・!」
シヴァー「戦いに終わりはない。それは君も知っているはずだ。」
シンジ「それでもお前を倒せば一つの戦いは終わるんだ!」

VS洸

洸「創造主の名の下に生命をもてあそんだのはお前もルアフも同じだ!」
シヴァー「バルシェムは所詮人造人間にすぎん。
      借り物の生命がどうなろうと私の知ったことではない。」
洸「違う!生まれたからには、もうそれは同じ生命だ!
   それがわからないお前に人々を統べる資格などあるものか!」

VS J

シヴァー「赤の星の戦士・・・何故お前が地球人と共に戦う?」
J「教えてやろう。彼らは私と同じく人々の想いを背負った戦士だからだ。」
シヴァー「人々の想いか・・・。ならば、それは私も変わらん。」
J「だが、そのためにお前の取った手段を許すことは出来ない!その報いを受けるがいい!」

VSコウ

コウ「お前の野望のためにたくさんの人が死んだ!これからもお前はその犠牲を増やすというのか!?」
シヴァー「全ては新しいゼ・バルマリィを造るためだ。彼らも浮かばれよう。」
コウ「黙れ!ならば、その犠牲となった人達に詫びさせてやる!」

VSノリコ

ノリコ「コーチの望んだ未来・・・そして、銀河の望んだ未来のために・・・!」
カズミ「シヴァー・ゴッツォ!あなたを討ちます!」
シヴァー「ならば、私はゼ・バルマリィの民のため、諸君らを駆逐しよう。」

VS鉄也

シヴァー「神に逆らう気分はどうだ?」
鉄也「仮に貴様がその神だとしても、俺の怒りはお前を討てと言っている!覚悟しろ、シヴァー・ゴッツォ!」

VS甲児

甲児「バルマー戦役から続くゼ・バルマリィ帝国との戦い・・・これで終わりにしてりやるぜ!」
シヴァー「そう、終わりだ。諸君達の死をもってな。」
甲児「それを決めるのはこの俺の一撃だ!いくぜ、シヴァー・ゴッツォ!」

654それも名無しだ:2005/08/07(日) 00:09:27 ID:iFZKgrBn
VSアムロ

アムロ「自分を第一に考える奴が世直しをするから、いずれ憎しみの渦が生まれる・・・。
     そして、その渦がやがて何もかもを飲み込む戦いへと発展していくんだ!  
     この程度のことがわからないのか、シヴァー・ゴッツォ!」
シヴァー「・・・君の理論はどうでもいい。私は私利私欲で戦っているのではないからな。」
アムロ「詭弁を!」

VSリュウセイ

シヴァー「サイコドライバーの力とトロニウムをあわせもつか・・・。
      その機体・・・新たな時代のガンエデンと言えよう。」
ライ「その言葉、誉め言葉と受け取らせてもらおう。だが・・・・!」
リュウセイ「俺達の力を目覚めさせるだか何だか知らねぇが・・・。
       アヤをさらわせたお前にはたっぷりと礼をしてやる・・・!」
アヤ「いくわよ、みんな!」
マイ「シヴァー・ゴッツォ!アヤや私やリュウセイを自らの野望に巻き込んだお前は許せない!」
リュウセイ「シヴァー・ゴッツォ!これまでの全てのケリをこの一撃でつけてやる!」

VS竜馬

シヴァー「進化はもはや必要ない。必要なのはゼ・バルマリィの民の繁栄・・・ただそれだけだ。」
竜馬「進化を忘れた生物に未来はない!!未来のない生物は死んだも同然だ!」
シヴァー「ゲッター線の使徒よ。ならば、お前達はどうする?」
竜馬「決まっている!お前を倒し、このアポカリュプスを止めて、この宇宙の未来を守る!」

VS凱

シヴァー「緑の星の遺産を使う者が現れるとはな・・・。」
凱「ジェネシックは俺の勇気と平和を望む心に応えてくれる!」
シヴァー「ならば、お前はその力で何を望む?」
凱「決まっている!銀河に戦いを呼ぶお前という存在とガンエデンを破壊することだ!
   勇気ある誓いのためにシヴァー・ゴッツォ!お前を討つ!」

VS忍

忍「何が神だ!結局てめぇは権力を欲したただの人間じゃねぇか!」
シヴァー「何を言われても構わん。だが、これだけは覚えておいてもらおう。
      私のとった行動がゼ・バルマリィの民に必ず幸せをもたらすものだとな。」
忍「お前みたいな奴はみんなそう言いやがる・・・!
   どんなに取り繕おうとお前だけは許しちゃおけねぇんだよ!」

655それも名無しだ:2005/08/07(日) 00:11:38 ID:aDx7Bhg2
>651
イデエンドスレで探した方が早いと思うぞ。
というか、もう少ししたらイデスレでいろいろとageられそうなので向こうの方を見とけ


イデエンド見て鬱になった・・・・
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1123219995/
656それも名無しだ:2005/08/07(日) 00:36:01 ID:iFZKgrBn
VSヒイロ

ヒイロ「人々の未来のためにもシヴァー・ゴッツォ・・・お前を殺す。」
シヴァー「出来るものならやってみるがいい。神の器はそう簡単には割ることはできんぞ。」

VSキラ

シヴァー「お前の存在は人がよりよく生きようとした過程で生まれたものだと聞く・・・。」
キラ「!」
シヴァー「人は高みを目指す。ゼ・バルマリィの民は私と言う神を得てその道程を行くだろう。」
キラ「そんな戦いの道を望む人間がいるものか!
    お前のような奴に人々の生き方や行く末を決めさせはしない!」

VSクスハ

ブリット「貴様を倒してバルマー戦役から続く戦いに終止符を打ってやる!」
クスハ「そして、イルイちゃんを取り戻します!」
シヴァー「よかろう。貴様達四神を駆る者が上か、ナシムとゲペルを取り込んだ私が上か・・・決着をつけようではないか。」

VS鋼鉄ジーグ

シヴァー「ナシム・ガンエデンと融合状態にある神子の念はルアフをも上回る。
      今、ゲペル・ガンエデンは宇宙最強の兵器となった!」
鋼鉄ジーグ「黙れ、悪党!イルイをお前の野望の道具にさせてなるかよ!」

VSガムリン

ガムリン「その底知れぬ野望・・・俺達が打ち破ってやる!」
シヴァー「大局が見えない一兵士に我が理想の邪魔はさせん!」

657それも名無しだ:2005/08/07(日) 01:34:27 ID:QrAZw+Dh
ガムリン優遇されてるよな
主人公でもないのに大ボスクラスとしっかり会話用意されてるし
658それも名無しだ:2005/08/07(日) 03:03:17 ID:IRCNv+bs
チーフvsクルーゼ
攻撃時
「愚かしいまでの力への執着…
貴様には超特別指導が必要だ」

回避時
「出来の悪い部下を持つ不満…
貴様の情感には同情する」
↑の情感って部分はちょっとうろ覚えだけど


キラもラクスも質問されたら質問で返すんだよな
そのくせ相手には一歩的に語りかけて洗脳するわ
659それも名無しだ:2005/08/07(日) 03:06:32 ID:pZZAZBjm
核破壊がシナリオクリア条件の面で

チーフ「了解した
     核を利用する者達に超特別指導を行う」

チーフの超特別指導ハァハァ

後、サーフィンラムで止めを刺した時のみ、
チーフ「指導、完了!」
ってデモが入るんだが、完了と同時に敬礼ポーズしてくれてメッサかっこいい

660それも名無しだ:2005/08/07(日) 03:09:20 ID:IRCNv+bs
>>659
それ、バーチャでパーフェクト勝ちしたときの決めポーズだよね
あとフォーミュラアサルトで止め刺したときは通常勝ちポーズ
661それも名無しだ:2005/08/07(日) 03:33:25 ID:EUMSIl0Q
>>651
イデエンドスレに神がご降臨なされましたよっと
貼ってくれとの事なので貼ってときますね

473 :437:2005/08/07(日) 02:43:25 ID:l7YHoWI/
よしお前ら、戦闘会話集ですよ! ちなみにトウマルートで、主役級のキャラは大体敵にぶつけてみたと思う。
ではドゾー。ちょっと時間かかってスマソ。
ついでに編集も見直しもしてないので誤字脱字あったり見にくかったりするかもしれんが勘弁してくれ。

サンシロー「まだ試合は9回表だ! 勝負は延長戦に持ち込んでやる!」

バサラ「俺の歌はアカシックなんとかに届かなかったってのか!?」
ミレーヌ「ダメ…なのかな…もう…どうやっても…」

ラクス「間に合いませんでしたか…」
バルドフェルド「…ですが、もう後には退けないでしょう…我々もバッフ・クランも…」

テクノ「いよいよおいでなすったぜぇ、宇宙の最期って奴か!」
コスモ「冗談じゃない! まだわかるものか…!」
カーシャ「そうよ! ここまで来て最期だなんて…!」
デク「コスモ! 今できることをやるだけだろ!」
コスモ「その通りだ、デク! 俺は…こいつらを倒し、生き残ってやる! 生き残ってやるんだっ!!」

キラ「く…僕達の想いも…力も足りなかったのか…!」
アスラン「俺達はここまでなのか!? ここまで来ておきながら!」

竜馬「俺達が間違っていたというのか、ゲッター! 教えてくれ! 俺達は失敗作なのかっ!!」

ジュドー「…もう少し人の革新が早かったら、こんなことにはならなかったのかな…ごめんな、リィナ」

一矢「エリカ…もう君に会うことはできないのか…リヒテル、すまない…」

マリュー「地球人同士…人同士が憎しみ合ったから、こんな結果になったというの…」

ベス「イデのエネルギーをチェック! カララを中心に放出されているのか!?」
ハタリ「いや、艦全体から四方へ放射されている!」
ベス「四方へ…? くっ、イデは我々に力を貸してくれんということか…?」

忍「俺達が…人間がこんなところで終わってたまるかよ!」

ヒイロ「………俺は…死なない!」
662それも名無しだ:2005/08/07(日) 03:33:55 ID:EUMSIl0Q
474 :437:2005/08/07(日) 02:44:10 ID:l7YHoWI/
ブライト「各員! 我々はなんとしてもこの戦闘宙域を脱出し、バスターマシン3号を救援に向かう!」
サエグサ「しかし、バスターマシン3号は撃沈間近と…!」
トーレス「無理です! 我々が向かったところで間に合いませんよ!」
ブライト「無理でもやるんだよ!」

甲児「くそっ…くそっ…くそっ!! 人類も銀河ももう終わりなのかよっ!!」

リュウセイ「すまねえ、みんな…もう少し俺に力があったら…」
ライ「あきらめるのは早いぞ! 最後までしっかり戦え!」
アヤ「…駄目だわ。今からでは間に合わない…」
マイ「…私達は…間違った選択をしたから見捨てられた…?」
リュウセイ「うおあああああっ!!」

ピート「最後まであがいてやる…! カルネアデス計画が失敗したとしても、黙って殺されてたまるか…!」

サリー「だ、駄目です! この宙域一帯は完全に宇宙怪獣に包囲されています!」
美穂「そ、そんな…! それじゃ私達…!」
エキセドル「もう駄目ですかな…」

アムロ「シャア…俺は今でもお前のやり方を認めていない…だが…俺達のやり方では確かに遅すぎたようだ…!」

鋼鉄ジーグ「父さん、母さん、まゆみ…俺達…力の限りにやったけど…もう……」

コウ「俺達が…俺達の戦いがこの結果を招いたのか…!」

万丈「僕達はメガノイドと同じ過ちを犯してしまったというのか…」

鉄也「人類が生き延びるためにあと何匹の敵を倒せばいい…!? 俺は…俺達はそこまで戦えるのか…!」
663それも名無しだ:2005/08/07(日) 03:35:16 ID:EUMSIl0Q
476 :437:2005/08/07(日) 02:44:47 ID:l7YHoWI/
トウマ「…くっ…! 俺も大雷凰ももたない…だが戦いをやめるわけにはいかない! この闘志が尽きるまで!」

凱「俺達の勇気が…絆が足りなかったのか…! だがっ! 俺は最後まであきらめない!」

イサム「ちきしょう! 後から後からわいて出てきやがって!」

フォッカー「ハナっから負け戦だが、黙ってやられてたまるか!」

ノリコ「駄目だった…あたし達、どこで間違ったのかな…
カズミ「コウイチロウさん…許して下さい…」
ノリコ「それでもあたし達は……やらなきゃいけない!」 

洸「もう、間に合わないのか…ライディーン…母さん…」

健一「兄さん…父さん…母さん…俺達は使命を果たせないかも…しれません…」

豹馬「おっちゃん、すまねえ…! 俺達は銀河を救えねえまま終わっちまうみてえだ…!」

ガムリン「駄目なのか、俺達では!?」

輝「くそ…! ここまでなのかよ…! せっかく美沙に逢えたのに…ここまでなのかよっ!」 

とりあえず調べた限り。順番は適当。
主役級なのにシンジ、真吾、ガルドはなしっぽい。ゼンガー、チーフ、ディアッカもなし。
しかし、同じ戦艦でもマクロスとラー・カイラムじゃテンションがえらく違う。
664それも名無しだ:2005/08/07(日) 04:09:55 ID:pj+kk/Br
クスハルート:超龍神との別れ(サルファ第14話の後半の方)

ブライト「どうした、ラミアス艦長!
 遅れているぞ!」

マリュー「ノイマン曹長!」

ノイマン「出力が上がりません!
 先ほどの戦闘でダメージを
 受けた模様です!」

トール「じゃ、じゃあ俺達…!」

ミリアリア「このままこの空間から
 出られなくなっちゃうの!?」

サイ「または全く予想もつかない場所に
 飛ばされてしまうかだ…!」

マリュー「総員退艦準備!
 ラー・カイラムへ非難を!」

ナタル「無理です!
 この状況で全員の退艦など!」

マリュー「く…!」

氷竜「炎竜!」

炎竜「わかっている、氷竜!」

(超竜神出現、アークエンジェルの後ろに移動)

護「ちょ、超竜神!?」

超竜神「出力全開!!」

(超竜神がアークエンジェルを押す)

ノイマン「速度上昇!
 ラー・カイラムに追いつきました!」

マリュー「これなら…!」

トール「俺達、助かるんだ!!」

ミリアリア「ありがとう、超竜神!」

超竜神「もう…大丈夫だな…」
665それも名無しだ:2005/08/07(日) 04:10:49 ID:pj+kk/Br
(ラー・カイラムとアークエンジェル前進。超竜神、動かなくなる)

命「超竜神が引き離されていきます!」

凱「どうしたんだ、超竜神!?」

超竜神「少しだけ…私の力が…
 足りなかった…ようです……」


凱「何っ!?」

(ラー・カイラムとアークエンジェル、さらに前進)

命「超竜神、さらに離れていきますっ!!」

超竜神「…みんな…お別れだ…」

甲児「バッキャロー!
 勇者が弱音なんて吐くんじゃねえ!
 お前達なら何とか出来るはずだ!」

竜馬「ハヤト、ベンケイ!
 超竜神を救出に向かうぞ!!」

隼人「待て、リョウ!
 今からじゃ、超竜神と同じ目に
 遭っちまうぞ!」

竜馬「!!」

クスハ「そ、そんな…!!」
666それも名無しだ:2005/08/07(日) 04:11:25 ID:pj+kk/Br
宙「あきらめるな、超竜神!
 頑張れ! 一緒に地球に帰るんだ!」

護「超竜神は…!
 超竜神はどうなっちゃうの!?」

カズミ「このままでは
 この空間に閉じ込められるか…
 どこかに飛ばされて…!」

護「そ、そんな! イヤだよ!!
 超竜神ーーーーーっ!!」

凱「…聞こえるか、超竜神…!?」

超竜神「聞こえます…」

凱「いつの日にか、必ず…
 必ずお前を迎えにいくからな…!」

護「僕も一緒に行くから…絶対に!」

超竜神「了解しました。
 待っています、いつまでも…」

超竜神「信じています、必ず…
 必ず再会出来る日を…いつか…
 星の海で…」

(ラー・カイラムとアークエンジェル離脱。インターミッションへ)
667それも名無しだ:2005/08/07(日) 06:25:18 ID:pZZAZBjm
>>658
情感じゃなくて、上官な
668それも名無しだ:2005/08/07(日) 08:58:38 ID:iFZKgrBn
ハルル戦

VSコスモ

コスモ「ええい・・・!もう戦いは無意味なはずだ!?なぜ戦う!?」
ハルル「ロゴ・ダウの異星人か・・・!私のダラム・ズバを殺して何を言うか!恨み晴らさぬわけにはダラムにすまん!」
コスモ「それは俺達だって同じだ!父を・・・母を・・・隣人を殺された!」
ハルル「異星人が何を言う!」
コスモ「誰がそうさせた!?」
デク「コスモーッ!うっちゃえー!!」

VSカミーユ

カミーユ「わかれよ!こんなことをしてちゃ、人はいつまでも憎しみから逃れられないんだ!」
ハルル「ならば、お前達を討って私の憎しみを晴らさせてもらおう。」
カミーユ「それでは憎しみの鎖は断ち切れないんだ!なぜ、それがわからないんだ!!」

VSジュドー

ハルル「ダラムを殺した報い、その身に受けよ!」
ジュドー「くそっ!この人・・・もう自分の憎しみを晴らすことしか考えていないのか!?」

VSアムロ

アムロ「戦いをやめろ!このままでは銀河は終焉に向けて進むだけだぞ!」
ハルル「ならば、その前にお前達を倒すまでだ!」
アムロ「憎しみにとらわれた意志・・・!この女もイデに取り憑かれた人間なのか・・・!」

VSコウ

コウ「ここまで肥大した戦局を打開するためには旗艦を討つ・・・!」
ハルル「馬鹿め・・・!そのような戦術はお見通しだ!」

VSヒイロ

ヒイロ「実の妹さえも手にかけようとする憎しみ・・・どこから来る・・・?」
ハルル「全てはお前達だ!お前達の存在が私とダラムに不幸を呼んだのだ!」

VSキラ

キラ「憎しみの連鎖を止めるためなら、僕は・・・!」
ハルル「生意気な!小僧に何がわかる!?」
キラ「僕だってわかる!悲しみは憎しみを呼び、それはいつか人を滅ぼすことになると!」
669それも名無しだ:2005/08/07(日) 09:21:37 ID:iFZKgrBn
VS万丈

万丈「あなたに大義はない・・・!私的な憎しみで戦いを増大させてはイデの思う壺だぞ!」
ハルル「巨神を使う異星人が何を言う!お前達が巨神を使わなければダラムも死なずにすんだはずだ!」

VS竜馬

竜馬「ソール11遊星主との戦いから何も学んでないというのか!?
    この宇宙には人類を超えた敵がまだいるんだぞ!」
ハルル「お前達、ロゴ・ダウの異星人もその一つだ!だから、私はお前達を討つ!」

VS豹馬

豹馬「「馬鹿野郎!このままじゃあんたも巻き込まれて死んじまうぞ!」
ハルル「それでも構わん!カララだけは・・・カララだけはこの手で討つ!」

VS健一

健一「生まれた星が違おうと人は分かり合えるというのに、なぜ憎しみの環を広げようとする!?」
ハルル「お前達は巨神を持っている!お前達はダラム・ズバを討った!それだけで十分だ!」

VS一矢

一矢「カララさんを見ろ!あの人は星を越えて、愛を産んだのに姉のあんたが憎しみを広げてどうする!?」
ハルル「だからこそ許せぬ!カララを認めてしまっては私のダラムに申し訳がたたん!」

VSリュウセイ

アヤ「ああ・・!憎しみの念がここまで伝わる・・・!」
ハルル「ここにも巨神がおるか!」
リュウセイ「やめてくれ!こんな戦いをしている時じゃねぇんだよ!」

VSクスハ

クスハ「やめてください!これ以上、戦いを続けても何も得るものはありません!」
ハルル「得るものはなくとも、私の恨みは晴らさせてもらう!ダラムを失った恨みを!」
ブリット「この執念・・・これが戦いを広げていくのか・・・!」
670それも名無しだ:2005/08/07(日) 10:52:14 ID:Snl54jh+
そこにラクスが出てきて洗脳だったらぶち壊しだなぁ。

で、どうなったんですか?

コンパクト2第2部「ジオンの残光」より。
ガトー:「見事…見事だ、ロンド・ベル隊」
コウ:「ガトー…」
ガトー:「敵の情けなど無用…!だが少尉、貴様は胸を張れ。自分の信念に従って戦い、私に勝ったのだ!」
コウ:「ガトーッ!」
ガトー:「デラーズ閣下…星の屑、成らず…!
 私も…そばに参ります…!」"
(ノイエ・ジール爆発)
コウ:「…ガトー」
クワトロ:「…彼もザビ家の犠牲者だった」

仲間にしなかった方が良かったよね、彼の場合に限っては。
671それも名無しだ:2005/08/07(日) 10:57:17 ID:Snl54jh+
コンパクト2第3部 「海と大地を貫いたとき」より、覇王の最期。

ドレイク:「ウィル・ウィプスが沈むか…フハハハハハハ、それもよかろう…こうなることもまた運命だったのかもしれん」
ショウ:「ドレイク=ルフト…!」
ドレイク:「わしは、わしが求めたものに間違いはなかったと信じる…心残りがあるとすれば…わしらを利用した者どもの正体をつかめなかったことだ」
アムロ:「利用したもの…?」
キョウスケ:「…アインストか」
リムル:「お父様!」
ドレイク:「…リムル、馬鹿な父親だったが…おまえには伝えておかねばならん。オーラロードを開き、地上人をバイストン・ウェルに導いた力は…」
(ウィル・ウィプス爆発)
リムル:「お父様ぁっ!」
マーベル:「…もたなかったのね」
ショウ:「ドレイク…なにを…なにを言おうとしていたんだ!?」
クワトロ:「バイストン・ウェルへ導いた力…と聞こえたが?」
リムル:「……」
チャム:「リムル…元気出してよ」
ミア:「チャムさん…今は…そっとしておいてあげましょう…」
シーラ:「みなさん…残った敵の掃討に戻ってください。リムル…ご苦労でした…」
リムル:「はい…」
パイ:「親父…親父…?」
ランバ:「パイ?」
672それも名無しだ:2005/08/07(日) 12:02:22 ID:J9QPk9GC
vs.ルアフ、クォヴレー編。微妙にうろ覚えだが。

ルアフ「ま、まさか、その機体は・・・・・!」
クォヴレー「気付いたようだな・・・」
ルアフ「こんなことが・・・・・こんなことが、あり得るはずがない!」

マジビビリモードの神子様ワロス。



ついでにもう一つ、カララの子どもの話。こっちもうろ覚え。

コスモ「え〜と、何て言ったっけ。世紀末に現れる救世主の名前・・・・」
十三「ケンシ・・・・」
竜馬「・・・・違う。」



ツッコミ早いです竜馬さんw
頭によぎった瞬間に来たからマジ吹きしたよ・・・・
673それも名無しだ:2005/08/07(日) 17:09:05 ID:JpaSlH80
>>十三「ケンシ・・・・」
お腹痛いです(笑)
674それも名無しだ:2005/08/07(日) 17:18:54 ID:mTLOzw1b
その後の豹馬の台詞の「飯屋のおっさん?」もキン肉マンネタで
そのツッコミ役が竜馬なのも笑ったw
675それも名無しだ:2005/08/07(日) 18:48:26 ID:mBZTUafA
シヴァー「それも私だ。」
676それも名無しだ:2005/08/07(日) 21:01:58 ID:y5C9CSlG
今回は「それは私だ」もあったなw
677それも名無しだ:2005/08/07(日) 21:17:05 ID:+hxkbG9e
いっそ竜馬、サンシロー、フォッカー、洸が一斉につっこみ入れて欲しかったww
678それも名無しだ:2005/08/07(日) 21:26:58 ID:IRCNv+bs
コスモ「え〜と、何て言ったっけ。世紀末に現れる救世主の名前・・・・」
十三「ケンシ・・・・」
竜馬「・・・・違う。」
フォッカー「違うぞ。」
サンシロー「違う。」
洸「違う。」
一矢「違う。」

Σ(゚д゚;≡;(;゚д゚)
679それも名無しだ:2005/08/07(日) 21:36:16 ID:y5C9CSlG
>>678
ハゲワロス
680それも名無しだ:2005/08/07(日) 21:43:24 ID:VkN1y9Ep

凱×ドミニオン
ドミニオン攻撃1 アズラエル「あのライオンロボ…なんとなく気にいりませんねえ」
          ナタル「そんな理由で攻撃するなどと…」

         2攻撃アズラエル「あのライオンロボをなんとかしろよ!」
             ナタル「アズラエル理事少し落ち着いてください」
681それも名無しだ:2005/08/07(日) 22:30:40 ID:eNkAuLDF
ゴーショーグンの面々は今回も愉快だな

全部うろおぼえだが

バサラが強制出撃して
真吾「燃えてるねぇ、彼」
キリー「いいんじゃないの、やる気があって」
レミー「そうそう、やる気があるって事は良い事よ」
豹馬「あんたらが言うと説得力があるな・・・」

そのステージ終って
マックス「うまくαナンバーズと合流できたようだ、ケンタ君には感謝しないとな」
OVA「私の教育方針は思いやりの育成ですから」

ハザル戦で「お前達のその余裕面を見てるとイラついてくる」
バルゴ戦で「私を前にしてこのスピリチアの安定度・・・恐るべきサンプルだ」
682それも名無しだ:2005/08/07(日) 22:48:33 ID:iFZKgrBn
ドバ戦

VSクスハ

クスハ「なぜです!?なぜ、こうまで戦うんです!?」
ブリット「ここで俺達が互いを滅ぼしあっていたら、宇宙怪獣に付け込む隙を与えるだけだぞ!」
ドバ「それでも退けん戦いのなのだ!お前達を滅ぼすまではな!」

VS一矢

一矢「なぜだ!?娘を失いながら、なぜこんな泥沼の戦いを続けられるんだ!?」
ドバ「男子としての面子、総司令としての面子、人として持って生まれた業のためだ!」
一矢「ならば、この戦いとお前の業、俺の拳で払ってみせる!」

VS万丈

万丈「ドバ総司令!今ならまだ間に合う!
    この無益な戦いを止めて話し合いに応じてくれ!」
ドバ「それは出来ん!既に互いの生命は失われすぎた!
    これがイデの采配だろうと、私にも面子も意地もあろう!」

VS竜馬

ドバ「ここにも無限の力を使う巨神がいるか!」
竜馬「俺達はゲッターと生きる!この力を善きものとして!」
ドバ「その力を危険と言わずに何と言う!」

VSコスモ

コスモ「デク!左翼、正面、後ろ!他の敵を近づけるな!イデオンで直接奴らをぶちのめす!」
デク「わかった!コスモは正面の巨大戦艦に集中して!」
コスモ「俺は認めない・・・!このまま、こんな甲斐のない生き方になるようなことはな!」
ドバ「巨神がブリッジへ向かっている!ガンド・ロワを使ってでも仕留めろ!」
コスモ「うわあぁぁぁぁぁ!!!」

683それも名無しだ:2005/08/07(日) 23:13:13 ID:iFZKgrBn
VS豹馬

豹馬「許さねぇ・・・!よくもブライト艦長達を・・・・よくも!」
ドバ「全てはお前達が招いた結果だ!お前達がイデの巨神を掘り起こした時にこの日が来ることは決まっていたのだ!」
豹馬「黙りやがれっ!ここまで戦いを広げておいて、全部イデのせいにするんじゃねぇよ!!」

VS健一

健一「俺達はもう戻れない所まで来てしまったのかもしれないけれど・・・。
    それでも進むんだ!まだ銀河は滅んではいないんだ!」
ドバ「それは我々とて同じこと!もう我らに帰る星はないのだからな!」

VSコウ

コウ「正面から落とせる相手じゃない・・・!ブリッジに直撃させる!」
ドバ「一兵士の力で落とせるバイラル・ジンではないわ!」

VSアムロ

アムロ「何のための戦いだ!?こんなことをしていたら、お互いどころか銀河が完全に滅びるぞ!」
ドバ「意味などなくとも戦いは続く!全てが終わるその時までな!」
アムロ「貴様のエゴでこの銀河を終焉に導かせるわけにはいかない・・・!
     その業・・・俺の手で払う!」

VSリュウセイ

リュウセイ「クソッ・・・!どうして戦いを続けるんだ!
       こんな戦いをしてたら銀河の終焉の前に俺達は滅んじまうぞ!」
ドバ「知的生命体の出会いは戦いを生む!そして、どちらかの滅亡は必然なのだ!」
リュウセイ「それを乗り越えなきゃ知的生命体じゃねぇだろうがよ!」

VSカミーユ

カミーユ「そうまでして憎しみを広げたいのかよ!この期に及んでまで!」
ドバ「男子なら分かるだろう!ここまで来ては、もう遅いのだ!」
カミーユ「意地や誇りが理由になるかよ!それが銀河に生きる人達の生命よりも重いって言うのかよ!」

VSキラ

キラ「どちらかが滅びるまで戦って何になる!?そこに勝利なんてないはずだ!」
ドバ「欲しいのは勝利ではない!お前達がこの宇宙から消滅したという結果だ!」

VSジュドー

ジュドー「いい加減にしろよ!ここまでイデに踊らされて、それでも分からないのかよ!?」
ドバ「子供の理屈で軍は動かせんよ!イデの手の中だろうと、この戦・・・もう退くわけにはいかんのだ!」

VSヒイロ

ヒイロ「どんな巨大な艦だろうとブリッジに直撃させれば・・・!」
ドバ「させんぞ!重機動メカ大隊はあの敵を叩け!」
684それも名無しだ:2005/08/07(日) 23:15:54 ID:J9QPk9GC
今回のラストバトル、無茶苦茶熱いな。
音楽完全固定で主役級全員に専用台詞がゴロゴロと。
685それも名無しだ:2005/08/07(日) 23:22:49 ID:phzA2iG1
フェイやハッターは何か無いのか(・ω・)?
686それも名無しだ:2005/08/08(月) 00:03:10 ID:du19RleP
フェイには有る、知ってるけどやっぱり自分の目で見るほうが楽しいから言わない書かない
そのほうがいいでしょ?事前にわかるとしらけちゃうしね00
687それも名無しだ:2005/08/08(月) 00:04:06 ID:q6Yania+
いやここ戦闘会話集スレなんだが
688それも名無しだ:2005/08/08(月) 00:11:07 ID:i33oWxXu
ラスボスの声、水木一郎氏だったの!?
689それも名無しだ:2005/08/08(月) 01:14:32 ID:2K2sNMu3
バラン「笑うがいい、ロンド・ベル。
このバラン…この歳まで幾多の戦場を
駆け巡ってきたが…」
バラン「たった一人の弟子ですら
まともに育てることは出来なかった…」
690それも名無しだ:2005/08/08(月) 01:22:38 ID:Rfd3TFbj
>>688
うんそう、
しかも攻撃時に
「全滅するのは貴様らだ」(対ジーグ)等
声優?ネタあり
691それも名無しだ:2005/08/08(月) 02:07:49 ID:S5tI25Rn
クルーゼ戦にて

VSゴーショーグン
クルーゼ「大人しく隠居生活を送っていれば死なずにすんだものを」
キリー「あいにくそんな年齢でもないんでね」
レミー「それに貴方みたいな人がのさばってても困るしね」
真吾「というわけさ、満足していただけたかな?新・仮面の貴公子さん」

VSイサム
イサム「流行んねえんだよ!てめえ勝手な恨みで人類を抹殺しようなんてよ!」
クルーゼ「君にわかるまい!この消せぬ憎悪の炎と絶望の深さは!」
イサム「ああ、わからねえよ!だから遠慮も同情もなく、てめえを叩き落してやるぜ!」

VSノリコ
ノリコ「努力する方向を間違えた貴方に、約束された未来なんてありはしないわ!」
クルーゼ「勘違いしてもらっては困る。私は未来など求めてはいない!
     私が求めているのは永遠に醒めない混沌であり、
     この戦いと憎しみが続く世界だけだ!」

VS兜
クルーゼ「ふふ、祖父と父の仇を討つときの君の心は、さぞ闇に染まっていただろうに!」
甲児「うるせーっ!光だ闇だといちいち考えてられるか!
   ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねえ!それだけだっ!」

VSクヴォレー
クルーゼ「私にはわかるぞ・・・
     その機体がもつ尋常ならざる力とその源が・・・」
クヴォレー「こいつ・・・直感的にディス・レブの力をつかんだか・・・!」
クルーゼ「さあ闘え!その機体が持つ力で、この世界を闇に包み込むのだ!」
クヴォレー「そうはさせん・・・
      俺とアストラナガンの戦いの旅路はまだ続くのだ!」
692それも名無しだ:2005/08/08(月) 08:16:06 ID:2K2sNMu3
エペソ戦
VS鉄也
エペソ「地球の戦士よ!
汝らの力がいかに優れていようと
ズフィルードの前には…」
鉄也「前口上は聞き飽きたぜ!
ここまで来たら力で俺達を
止めてみせるんだな!」

倒した後
エペソ「馬鹿な…!
陛下より賜った、このズフィルードが
敗れるというのか…!」
万丈「その通りだ、
エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ!」
ジュドー「あんたのズフィルードだって
最強ではないし、不死身でもない!」
一矢「俺達の結集した力の前には
敗れ去るんだ!」
エペソ「ぐ…」
凱「こうやって力を合わせれば
不可能も可能となる!」
洸「この銀河だって
救うことが出来るはずなんだ!」
エペソ「だが、それは…」
忍「今さら、てめえの星だけが
特別だなんて言うなよ!」
J「誰にとっても自分の母星は特別だ。
だが、それを越えて力を結集する時が
来たのだ!」
エペソ「………」
マックス「エペソ司令…。
あなたの祖国を愛する想いを
全ての銀河に分け与えて欲しい」
エペソ「………」
リュウセイ「力を貸してくれ!
そうしなければ、この銀河は
滅びちまうかも知れないんだ!」
エペソ「それでも……」
エペソ「それでも余は…
帝国観察軍の将だ…」
マックス「エペソ司令…」
エペソ「霊帝ルアフに…
永遠の栄えあれ…!!」
マイ「あ…ああ……」
レーツェル「最後まで己の務めを
全うしようとしたか…」
リュウセイ「馬鹿野郎…馬鹿野郎!
そんなことしても、何の意味も
ないじゃねえかよ!!」
鉄也「エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ…。
ゼ・バルマリィ帝国の将…」
ヒイロ「その名、覚えておこう…」
693それも名無しだ:2005/08/08(月) 14:13:10 ID:Rnh8KMOJ
クォブレーvsルアフ

ルアフ「あ…ま、まさか…」

久保「そうだ…。
このディス・アストラナガンの意味…
お前ならわかるはずだ」

ルアフ「馬鹿な…!
あってはならない…そんなことが!」

ルアフ「その力を持つ者は!」
694それも名無しだ:2005/08/08(月) 21:52:58 ID:va0Mk147
忍「まさか、おまえに説教されるとはな」
シンジ「すみません」
忍「あやまるんじゃねえよ。」

αシリーズのシンジはきけい、わしは地球の人間ではない!並の改変だと思うけど良い。
695それも名無しだ:2005/08/08(月) 22:43:37 ID:ZIyrklXJ
>>694
F完結編でもドモンを諭してたけどね。
いい大人たちが周りにいて正しいほうに導いてあげれば彼も変わるということか。

F完漫画アンソロジーでの会話。
ドモン「シンジ、逃げてもいいんだぞ」
シンジ「ドモンさんが逃げないのに僕が逃げるわけないじゃないですか」
漢だねぇ・゚・(ノД`)・゚・
696それも名無しだ:2005/08/09(火) 00:13:13 ID:G51+Xzng
アイビス「トロンベの人を援護する!」


ちょっとちょっと、お姉さん?
697それも名無しだ:2005/08/09(火) 00:54:23 ID:OzaeWiBc
マジかアイビス(゚Д゚)
698それも名無しだ:2005/08/09(火) 00:58:24 ID:G+PnJBLD
ケイサル・エフィス戦

VSキラ

キラ「僕達の想いと力がこいつに吸い取られていく・・・!」
ケイサル「肉なる者よ・・・。その器を捨てよ。そして、我と一つになれ・・・」

VSシンジ

シンジ「だ、ダメだ・・・!怖い・・・恐怖に押しつぶされる・・・!」

VS甲児

甲児「底知れねぇ悪意だ・・・!悪魔ってのはこういう奴のことを言うのかよ!」
ケイサル「我はまつろわぬ神・・・。魔神を司る者よ・・・汝も肉体を捨て、我の前にひざまずけ。」

VSクスハ

クスハ「あなたの思い通りになんてさせません・・・!」
ケイサル「無駄だ・・・。強念者の素質を持つ汝とて霊達の前では赤子も同然・・・」
ブリット「こいつの発する悪意・・・一瞬でも気を抜くと身体の隅々まで入り込んでくる・・・!」
クスハ「これが・・・真の霊帝の力・・・」

VS豹馬

豹馬「な、何だ・・・身体が動かねぇ・・・!どうなってやがる!?」
ケイサル「肉なる者よ・・・。我の発する波動に縛られたか。」
豹馬「くそっ!動け、動けよ!俺の身体!」

VS万丈

万丈「この威圧感・・・!例えるなら大要さえも覆い尽くす分厚い霧だ!」
ケイサル「そうだ・・・。我の前には光なく、我の後には絶望のみだ。」

VSヒイロ

ヒイロ「俺の手が・・・震えているのか・・・?奴の悪意の前に・・・」
ケイサル「無駄だ。個人の意志ではまつろわぬ霊の集いし我を討つことは出来ぬ。」

VSコスモ

コスモ「くそっ!こんな奴に押されてたまるか!こんな奴にーっ!」
ケイサル「あがくがいい。無限の力の使徒よ。
      汝の存在を消し、運命の戦士の魂を従えた時、全ては我のものとなる!」

VS一矢

一矢「俺には待っている人達がいるんだ!こんな所で負けてなるものか!」
ケイサル「あがくがいい。そのあがきが絶望に塗り潰された時、汝の魂は我の下へ集う!」

VSバサラ

バサラ「クソッ!ノリの悪い野郎だぜ!」
ケイサル「汝のその力・・・我とは相容れぬ・・・。因果地平の彼方に消してくれよう!」

VSノリコ

カズミ「この悪意・・・憎悪・・・私達を飲み込もうとしている・・・!」
ノリコ「お姉様!こういう時こそコーチの言葉を思い出して!」
ケイサル「無駄だ。人の想いの中で憎悪こそが最も強く、全てを塗り潰すのだ。」
699それも名無しだ:2005/08/09(火) 03:41:28 ID:OzaeWiBc
どう見てもイデ主役だなw
700それも名無しだ:2005/08/09(火) 08:12:41 ID:G+PnJBLD
ケイサル戦(イベント後)

VSリュウセイ

リュウセイ「ケイサル・エフェス!わかるか、この宇宙を満たしていくみんなの想いが!」
ケイサル「無限の力を持つ者よ・・・。汝は・・・」
マイ「ケイサル・エフェス!サイコドライバーの力は関係ない!」
アヤ「お前を討つ力・・・それは誰もが持っている優しさや勇気、夢や希望よ!」
ケイサル「ぬうう・・・」
ライ「行け、リュウセイ!俺達の力の全てをバンプレイオスに込めるぞ!」
リュウセイ「ケイサル・エフェス!鋼の戦神の力、俺達の想い・・・全て受けてみやがれっ!」

VS忍

忍「みんなの意思、確かに感じたぜ!俺は傷つくことを恐れねぇ・・・愛の心が悪しき空間を断つ!!」
亮「行け、忍!」
雅人「俺達とみんなの想いを背負って!」
アラン「銀河の戦いに終止符を打つんだ!」
ケイサル「この力・・・生命の原初の力・・・生きるための力・・・それは野生・・・」
沙羅「忍!あたし達の想いをこの一撃に込めるよ!」
忍「うぉぉぉぉぉぉぉ!やあってやるぜぇぇっ!!」

VSコスモ

デク「コスモーッ!」
コスモ「わかってる、デク!今、俺達とイデは一つになっている!」
ケイサル「無限の力の使徒、イデ・・・汝らはそれに取り込まれた哀れなサンプル・・・」
カーシャ「それがどうしたっていうのよ!あたし達はこうして生きているわ!」
コスモ「無限力も悪霊の力も関係ない!俺達は生きるために戦う!そして、お前を倒す!」

VSノリコ

ノリコ「霊帝ケイサル・エフェス!あなたにどれだけの怨念が集まろうとも・・・!」
カズミ「私達、二人の心の火は・・・!」
ノリコ「ガンバスターで炎となる!」
ケイサル「炎・・・我の霊達ですら燃やし尽くす力・・・」
カズミ「そして、炎となったガンバスターは・・・!」
ノリコ「無敵なんだから!」

VSコウ

コウ「無限力は関係ない!俺達は俺達の意思でお前と言う悪魔と戦っている!」
ケイサル「なぜ戦う?限りある生命しか持たぬ者が・・・」
コウ「銀河の平和を守るため・・・ただ、それだけのためだーっ!」
701それも名無しだ:2005/08/09(火) 08:18:51 ID:G+PnJBLD
VS甲児

甲児「見ていてくれ、お父さん!おじいちゃん!俺はやります!
     この神にも悪魔にもなれる力でみんなの未来を守ってみせることを!」
ケイサル「これが魔神の力・・・鋼に宿った全てを喰らう力・・・」
甲児「行くぜ、ケイサル・エフェス!鉄の城に込められた俺達の想い、てめぇにぶつけてやる!」

VSアムロ

ケイサル「馬鹿な・・・。かつては汝らも憎しみの環の中にいたはずなのに・・・」
アムロ「それは違う・・・!俺達の戦いは、そこから抜け出てより良き未来を創るためのものだった!
     お前のように憎しみの環に生きてる者を引きずり込もうとする事と同じだと思うなよ!」
ケイサル「くう・・・この者・・・・新しい世界に生きる力を持つ者か・・・」
アムロ「ケイサル・エフェス!お前を倒し、銀河の歪んだ歴史を終わりにするぞ!」

VS竜馬

竜馬「俺達は単なる人間だ・・・!」
弁慶「無限の力なんて知ったこっちゃねぇ!」
隼人「だがな!その心を一つにすればお前ごときには負けないぜ!」
ケイサル「無限の力の使徒がゲッター線を否定するか・・・」
竜馬「いくぞ、ケイサル・エフェス!無限の力はゲッター線じゃない!
    ゲッターと共に戦う俺達の正義の心だーっ!」

VS鉄也

鉄也「悪意の塊め!お前の発する恐怖にも絶望にも屈してなるか!」
ケイサル「生命の力がこの者達に希望と勇気を与えたか。」
鉄也「行くぞ、ケイサル・エフェス!俺の生命を燃やす時が来たぜ!」
702それも名無しだ:2005/08/09(火) 08:55:10 ID:G+PnJBLD
VSキラ

キラ「未来を築くために今の僕達ができること・・・それは・・・!」
ケイサル「それは何だ?我に答えろ・・・」
キラ「それは・・・それは・・・!ケイサル・エフェス!お前を討つことだ!!」

VSクスハ

クスハ「ケイサル・エフェス!真・龍虎王と私達、そして生きとし生ける者全てがあなたを許しません!」
ケイサル「この力・・・強念と人の想いが合わさっているのか・・・」
ブリット「お前のような怨念の塊には俺達の想いはわかるまい!」
クスハ「ブリット君!」
ブリット「我等に・・・」
クスハ「敵無し!!!」

VSバサラ

バサラ「ノれてねぇ奴だな・・・恨み節なんて聴きたくねぇぜ。」
ケイサル「汝の発する生命の力・・・それが我の衣を剥ぎ取っていく・・・」
バサラ「ケイ何とか野郎!お前の説教は飽き飽きだ!歌うぜ、俺は!
     それじゃあファイナルステージ、いくぜーっ!俺の歌を聴けーっ!!」

VS輝

輝「待っていてくれ、未沙・・・!俺達は決して絶望しない・・・この生命の鼓動がある限り!」
ケイサル「汝を満たしていくこの想い・・・これは・・・」
輝「覚えていないのか、ケイサル・エフェス!これは愛という感情だ!
   お前の発する死の力に負けてなるか!」

703それも名無しだ:2005/08/09(火) 09:13:39 ID:G+PnJBLD
VS鋼鉄ジーグ

鋼鉄ジーグ「見てろ、悪霊共・・・全滅だ!!」
ケイサル「馬鹿な・・・。この地に集う悪霊達が生命の力に押されているのか。」
鋼鉄ジーグ「やるぜ、父さん!鋼鉄ジーグが悪霊の王を地獄に叩き落してやる!」

VSカミーユ

カミーユ「お前にはわかるまい・・・!俺達の身体に集まる人々の想いが・・・希望が!!」
ケイサル「汝のまといし力・・・これは人の想い・・・生命の力・・・」
カミーユ「悪意と憎しみと共に全ての世界から消え去れ!!ケイサル・エフェスーッ!」

VS健一

健一「俺達はボルテスVに生命を・・・全てをかけてきた!」
ケイサル「我にひざまずけ。肉体を捨てれば、その魂は我と・・・」
一平「黙れよ、悪魔の王!あんたと一つになるなんて真っ平御免だぜ!」
大次郎「兄さん!おい達にはみんなの魂がついとると!」
日吉「だから、絶対にあいつなんかに負けはしないんだ!」
めぐみ「見てて、お父様・・・!私達の力・・・ボルテスVの力を!!」
健一「勝負だ、ケイサル・エフェス!この生命尽きる時まで俺達は戦うぞ!」

VS万丈

万丈「さあ、ケイサル・エフェス・・・そろそろ終わりにしよう・・・。
    銀河の死と再生もそれによって生まれた怨念の歴史も・・・」
ケイサル「この男に満ちる光・・・まるで太陽・・・」
万丈「世のため人のため、銀河のため!霊帝ケイサル・エフェスの野望を打ち砕くダイターン3!
    この日輪の輝きを恐れぬならかかってこい!!」

VS一矢

一矢「ケイサル・エフェス!俺の魂に満ちる想いがわかるか!」
ケイサル「この不確かで測り知れない力・・・。これは愛というものか・・・」
一矢「そうだ!ダイモスの拳はお前の邪気を払う!
    そして、俺の心はお前の邪悪を討つ!」
704それも名無しだ:2005/08/09(火) 09:18:58 ID:L1eaiT5Z
>>702
キラきゅん、マジワロスwwwwwww
705それも名無しだ:2005/08/09(火) 09:33:16 ID:G+PnJBLD
VSガムリン

ガムリン「わかる・・・わかるぞ、ミレーヌさん、バサラ!歌の素晴らしさ・・・生命の素晴らしさが!」
ケイサル「馬鹿な・・・。死の力に覆われた宇宙が消えていく・・・」
ガムリン「俺の歌を聴け、ケイサル・エフェス!戦いという生命の歌を!」

VSイサム

イサム「いいぜ、いいぜ!こういうノリは大歓迎だぜ!」
ケイサル「何と・・・?汝の心にまだ希望が残っているのか・・・」
イサム「当ったり前だぜ、王様さんよ!こんな所でくたばっちまうほど俺は人生に退屈してないんだぜ!」

VS洸

洸「俺達は今、みんなの願いを体に受けて戦っている!」
ケイサル「太陽神の勇者・・・汝の想いの力・・・それを止めなければ我は・・・」
洸「いくぞ、ケイサル・エフェス!お前の死の力は俺達の生命の力で破ってみせる!
    母さんが・・・そして、人々が愛し、願った平和をライディーンが守ってみせるぞ!」

VSジュドー

ジュドー「あんたに集まる憎しみは俺達が完全に払ってみせる!」
ケイサル「どうした、悪霊達よ・・・あの者を討て・・・」
ジュドー「無駄だ!生命ある者に死人の力など効くものか!」

VSピート

大文字「諸君、負けるな!悪魔に渡してはならんぞ、我々の未来を!」
サコン「はい!守ってみせましょう、みんなの幸せを!」
ミドリ「ピート君、いきましょう!」
ピート「OKだ!霊帝ケイサル・エフェスは大空魔竜が迎え撃つ!」

VSサンシロー

サンシロー「延長戦も大詰めだ!スタジアムの声援が俺達を熱くしてくれたぜ!」
ケイサル「ならば、我は力で汝らの想いを砕いてみせる・・・」
サンシロー「来い、ケイサル・エフェス!お前を討ち取ってゲームセットだ!」

VSシンジ

シンジ「・・・・」
ケイサル「絶望と恐怖に支配されていた心が静まっただと・・・?」
シンジ「もう僕は怯えない・・・。僕の心を支えてくれる人達がいることを思い出したから・・・。
     ケイサル・エフェス!お前なんかに、その人達の未来を渡しはしない・・・!
     渡してなるものかーっ!!」
706それも名無しだ:2005/08/09(火) 09:43:30 ID:G+PnJBLD
VSヒイロ

ヒイロ「・・・・」
ケイサル「この者を満たす温かな波動・・・これは・・・」
ヒイロ「俺はそれを守るためにここにいる・・・。
     攻撃目標・・・霊帝ケイサル・エフェス・・・。消えろ・・・悪霊・・・!」

VS豹馬

豹馬「てめぇの怨念は俺達を信じる人達の声と想いが吹き飛ばした!」
ケイサル「だが、我の力はまだ全てが失われた訳ではない。」
十三「アホンダラ!その最後のトドメはワイらがさすんや!」
大作「豹馬、行けーっ!」
小介「僕達、5人とみんなの想いを!」
ちずる「あいつに叩き込んでやりましょうよ!」
豹馬「行くぜ、悪霊!コン・バトラーVの最後の勝負だ!」

VSべス

べス「俺の子が生まれてくる・・・そう、新たな生命が生まれようとしているんだ・・・!」
ケイサル「無限の力の使徒め・・・。汝と汝らの子を消せば・・・」
カララ「そんなことはさせません!」
べス「目標はケイサル・エフェス!この銀河で、もうこれ以上の生命を失わせるものか!」

VSマリュー

マリュー「両弦照準、ケイサル・エフェス!」
サイ「了解!アークエンジェル、進路クリアです!」
ケイサル「馬鹿め・・・。死の衣が剥ぎ取られたとしても我は無限・・・我はまつろわぬ神・・・」
マリュー「ならば、大天使が悪魔を滅ぼし、全てに決着をつけます!!」

707それも名無しだ:2005/08/09(火) 09:55:11 ID:G+PnJBLD
VSブライト

ブライト「・・・みんなの生命をもらう!攻撃目標、ケイサル・エフェス!」
ケイサル「死を覚悟したか、ならば・・・」
ブライト「悪霊め!私とてこれまでに幾多の戦いをくぐってきたんだ!
      艦の乗員の生命は艦長である私が預かった!そして、それを守ってみせるぞ!」

VSタシロ

タシロ「いかなる時も諦めん不屈の精神が我々をここまで導いた!
     やるぞ、諸君!我々には想いという援護射撃がある!エルトリウム全艦一斉攻撃だ!」

VSエキセドル

エキセドル「艦長は自分のバルキリーにかまけておりますからな。
       バトル7を預かった者としてケイサル・エフェスを倒すくらいはしないと駄目でしょうな。」
美穂「参謀!各部、順調です!」
サリー「いつでもご命令を!」
エキセドル「それでは参りましょうか。」

VSラクス

ラクス「私達の願いが平和の光を、希望の未来を呼ぶのです。」
ケイサル「その未来は我のものだ。肉なる者にも無限力にも渡さぬ。」
ラクス「人々に託された想い・・・今、力に!」
バルトフェルド「エターナル最大戦速!目標、ケイサル・エフェス!」

VS凱

凱「俺はお前を破壊する!勇気をもって!」
ケイサル「この力・・・我の発する恐怖と絶望を乗り越え前へ進もうとする力・・・。
       それは勇気・・・」
凱「行くぞ、ケイサル・エフェス!お前を倒して俺達は手に入れる・・・。
    絶対究極の勝利を!!」
708それも名無しだ:2005/08/09(火) 10:08:13 ID:NdwUWuf5
しかし、イベント前のケイサル戦はイデエンドとまでは行かないが、弱気な人が多いな。
709それも名無しだ:2005/08/09(火) 10:33:09 ID:AAmDRJHU
>>VSキラ
>>
>>キラ「未来を築くために今の僕達ができること・・・それは・・・!」
>>ケイサル「それは何だ?我に答えろ・・・」
>>キラ「それは・・・それは・・・!ケイサル・エフェス!お前を討つことだ!!」


らしいけど、ひでぇなw
710それも名無しだ:2005/08/09(火) 11:03:45 ID:uPVOQGtT
エキセドルだけメッチャ普通なのが笑える
711それも名無しだ:2005/08/09(火) 12:10:23 ID:+gjvksrO
シヴァー戦

VSバラン
シヴァー「バラン。
私とお前は同じ志であったが
進むべき道が違った…」
シヴァー「結果として
お前は異星人と手を結び、
私は偽神ルアフを倒す道を選んだ…」
シヴァー「ただそれだけの事だったのだ…」
バラン「シヴァー…」
シヴァー「貴様もゼ・バルマリィの平穏を
願うのなら己を貫いてみせろ。
あの青き頃のように!」
バラン「ならばシヴァーよ!
このゼ・バルマリィのために
砕け散るがいい!!」

戦闘中のセリフ
シヴァー「バラン・ドバン…真の愚者よ」
712それも名無しだ:2005/08/09(火) 13:20:35 ID:/h4bcw/T
ガムリンが「俺の歌を聴け」とか言うんか

熱いな
713それも名無しだ:2005/08/09(火) 14:33:25 ID:BSMZi5tz
>VSマリュー

>マリュー「両弦照準、ケイサル・エフェス!」
>サイ「了解!アークエンジェル、進路クリアです!」
>ケイサル「馬鹿め・・・。死の衣が剥ぎ取られたとしても我は無限・・・我はまつろわぬ神・・・」
>マリュー「ならば、大天使が悪魔を滅ぼし、全てに決着をつけます!!」

これキャラ的にはらしくないんだろうがいいと思った
スパロボ補正バンザイ
714それも名無しだ:2005/08/09(火) 15:02:32 ID:n4hvDKOQ
ケイサル「我こそは、虚空(そら)にそびえる黒き城なり…」

甲児で仕掛けたらこんなこと言い出して吹いたw
715それも名無しだ:2005/08/09(火) 15:46:52 ID:dKqMRZnl
>>713
アークエンジェルが大天使という名前の設定、下手すりゃ本編より有効に
使ってるんじゃないかと思った。
716それも名無しだ:2005/08/09(火) 16:17:36 ID:rSD6xUBF
トウマvsバルシェム

トウマ「その仮面蹴り砕いてやる!!」
717それも名無しだ:2005/08/09(火) 16:40:32 ID:JjY/siQc
>>716
その仮面ごと、じゃなかったっけ?
718それも名無しだ:2005/08/09(火) 17:45:21 ID:/h4bcw/T
>>714
ケイサルの中の人が誰なのかを今一度よく考えてみよう

もう一度吹けるかも?
719それも名無しだ:2005/08/09(火) 17:58:23 ID:y+tfFiir
知ってたから吹いたのでは?

他にも全滅させたり大地を揺るがしたり群がる敵を吹き飛ばしたりしてくれるかな。
720それも名無しだ:2005/08/09(火) 18:00:32 ID:PWx4XA9D
>>719
するらしいよ
721それも名無しだ:2005/08/09(火) 18:12:48 ID:KH/PI0D2
>>690だな
722それも名無しだ:2005/08/09(火) 20:17:47 ID:NQ+NrFoZ
イデEDのトウマ以外の主人公キャラの戦闘前台詞をきぼんしてみる
723それも名無しだ:2005/08/09(火) 20:37:30 ID:X6cIxdL/
コピペ

790 名前:511 投稿日:2005/08/09(火) 13:49:48 ID:+gjvksrO
クォヴレー「俺の生命は
ここで途切れてしまうのか…?」
「因果の鎖を
断ち切ることもできずに…!」

724それも名無しだ:2005/08/09(火) 20:56:40 ID:kbOv2bGl
アスラン「クルーゼ隊長・・・いやラウ・ル・クルーゼ
俺はあなたを倒す!」
725それも名無しだ:2005/08/09(火) 21:23:50 ID:P0STvsaw
一番カワイソスなのはラストに近付くにつれ戦闘前会話がなくなるグッドサンダーチームだな…
これ絶対バグだろ
726それも名無しだ:2005/08/09(火) 22:16:25 ID:p55JDyOF
グッドサンダーチームの台詞はさ、ギャグとか思いつかなかったから省略されたんだよ。
727それも名無しだ:2005/08/09(火) 22:59:08 ID:RfUTDhOG
アークエンジェルVS奪取されたGてのもあるな
マリュー「奪われたまま終るわけにはいかない」とか「改良されたとはいえ元は同じGのはず」とか。
アークエンジェルってナタルいるときといないときでセリフが変わるから大変そうだな
728それも名無しだ:2005/08/09(火) 23:56:24 ID:SDNyG2H1
種のパイロットなんて全員人工知能でもいいのにねえ
729それも名無しだ:2005/08/10(水) 00:08:44 ID:/wRttNZe
メンデルでのやり取りの後

ディアッカ VS イザーク

ディアッカがイザークに攻撃
ディアッカ
「デュエル…イザークか…!」
・・・ためらいがちに攻撃する(しているようにとれる)

ディアッカの攻撃はイザークに命中
イザーク
「くそっ!
 刺し違えてでも貴様は倒す!!」
・・・殺意満々です

イザークの反撃
イザーク
「ディアッカ…くっ!」
・・・ためらうイザーク。さっきの殺意はいずこ?

ディアッカは回避する
ディアッカ
「ハッ! 笑わせてくれるぜ!」
・・・鼻で笑うディアッカ。いいの?
730それも名無しだ:2005/08/10(水) 02:09:25 ID:NY3p8vlI
アークエンジェルVSアデス
ダメージ時アデス「くっ、極秘に建造されていただけのことはあるな」
731それも名無しだ:2005/08/10(水) 05:08:02 ID:/wUAphJ+
テムジン「愚かしいまでの力への執着…
霊帝ケイサル・エフェス!
貴様を破壊する!!」

テムジン「ケイサル・エフェス!
平行宇宙への関与は犯罪だ!!」


フェイ「ステレオタイプなラスボスねっ!
ウザ!!」

フェイ「あなたがいると、
元の世界に帰れないの!!」


ザ・ハッター「霊帝ケイサル・エフェス!
貴様を粉砕するっ!
ぞっ!」
732それも名無しだ:2005/08/10(水) 09:01:47 ID:GdYG2FHu
>>731
超特別指導じゃなかったっけ?
733それも名無しだ:2005/08/10(水) 09:19:09 ID:YbbBhdts
>>722 複数あるんじゃない?
734それも名無しだ:2005/08/10(水) 10:07:12 ID:3h8DvBzP
VSジュドー

ジュドー「あんたに集まる憎しみは俺達が完全に払ってみせる!」
ケイサル「どうした、悪霊達よ・・・あの者を討て・・・」
ジュドー「無駄だ!生命ある者に死人の力など効くものか!」

逆襲のギガンテスぽいな
735それも名無しだ:2005/08/10(水) 13:32:47 ID:xsRcaDfG
51話セレーナvsクルーゼ

セレーナ「ようやく本性を現したようね、ラウ・ル・クルーゼ!」
クルーゼ「セレーナか…その薄まった憎悪の心で私に勝てるつもりかね?
      君の原動力は深淵にも似たあの異常なまでの憎しみだったというのに!」
セレーナ「それはどうかしら!
      今は憎しみの代わりの力が私を前へと進ませている!
      昔の縁よ!あんたに私の新しい力を見せてあげるわ!」
736それも名無しだ:2005/08/10(水) 16:05:16 ID:nxwNxOBO
「渡してなるものかーっ!」ってほんとにシンジがこんな岡崎ガンダム口調になるの?テラワロスwwwww
737それも名無しだ
アムロ伝説
「3分で12機のドムを踏み台にした」

なんか混ざってる気がしないでもないんですが