SKY GUNNER｜スカイガンナー　scene10

名前が出るのは確かにめでたいが、こういう名義貸しみたいな形ではな…
正直あんまりめでたく無いかな。そもそもアルヴィオン自体ちょっとアレだし。
つか、この記事も酷い内容だな。

＞　同社はこれまで2003年にPS2で発売された『ChainDive（チェインダイブ）』を始め
＞多くのアクションやシューティングジャンルの開発に携わっており、
＞今作『MALICIOUS』は2001年9月に発売されたPS2向け3Dシューティングゲーム
＞『SKYGUNNER（スカイガンナー）』を手掛けたスタッフが担当している。

この流れ、事実誤認させようって意図があからさま過ぎる。
まず、アルヴィオンは多くのシューティングの開発になんて全く関わってない。
なのに、ピクセルアーツの名前を完全に伏せた上で
「アルヴィオンはＳＴＧに実績アリ」→「今作はＰＳ２名作ＳＴＧのスタッフが製作」
って流れで文章を展開したら、何も知らない人が読んだ場合は
「このスカイガンナーってのもアルヴィオンが作ったゲームなのか〜」
としか解釈のしようが無いだろう。態々検索してまで開発元を調べるユーザーなんて稀だしな。
スカイガンナーの名前を宣伝に利用しようって意図が明確なだけに、少々下品さが際立つ。

プレスリリースとの事だから、
その部分の文責がジーパラなのかアルヴィオンなのかは微妙だけど。