【嫌われ病】のガイドライン
人を見下し、自分が正しいと思いこむようになる病気。感染性。
症状が進むと親族ですら避けるようになり、孤独のまま死を迎える。
以下の行動を避け、また【嫌われ病】の人にはできるだけ関わらないように注意しましょう。
《初歩編》
稚拙なレベルのレッテル貼りの詭弁で、人を見下す。概ね主観的な決めつけであり、検分が甘い。
この段階で自己欺瞞に気づける人は、通院の必要もなく回復する。
●例:「お前、オタクだろw」>実際はオタクかどうかもわかっていないのに決め付ける
「ネトウヨは黙ってろ」>相手を見ず、自分の意見を否定されると、全て敵意のあるレッテルにカテゴライズする
「負け組って、生きてる価値ないよねw」>負け組の基準が曖昧、そもそも生きる価値は一時の勝ち負けに由来しない
「ニート氏ね」>ニートという属性の前に、攻撃しているのが自分に関係のない人様である事実を忘れている
《中度編》
何事でも自分が正しいと信じ込み、常に相手が悪い事にする
●例:「そんな考えは病気だろ?」「常識的に考えろよw」「お前が悪いんだろうが」
「そんな事するなんて、馬鹿じゃない?」「はいはい、お前の言うことなんかあてにならないよw」
・これら全てが、発言した本人の判断部分の歪みによる。
本人の正当性が証明されない限り、発言は全て虚構であるのを理解することが感染予防に繋がる。
《重症編》
自分に意見する者は全て敵に見えてしまう。ここまで進むと患者に対して意見の介入は極めて困難になり、
脳内の情報の改訂が、ほぼ不可能になる。専門家の治療が必要。