>>874 ラスボス戦終了後。
もう帰る事が出来ないのかと、諦めムードの一行。
すると突然、割れる大地から一陣の風が!
「トォ!お前ら、漢だったら容易く諦めるな!」
それは師匠、もとい、ニュー・グラン・はてな?だった。
「いいか!ほとばしる汗の輝きで困難を弾き返すのだ!」
「わ、解っただら!がんばるだっちよ!」
「凄いわ!これが噂の友情パワーなのね!」
よく解らない力で奇跡を起こし、見事生還した一行。
皆で抱き合って喜ぶ中、ウルは少し寂しそうに空を見上げる。
「悪ィ、会いに行くのは当分先になりそうだ。」