「う〜〜手がかり手がかり」
今オーガスティンの手がかりを求めて全力疾走している僕は旅の最中のごく一般的な修道士
強いて違うところをあげるとすればジュードの手に興味があるってとこかナ──
名前はポール・ルーサー
そんなわけで未踏破部屋のある旧聖堂にやってきたのだ
ふと見ると部屋に一人の腐った男が倒れていた
「ウホッ!いいルビー・・・」
そう思っていると突然その男は僕の見ている前で起き上がりはじめたのだ・・・!
「闘 ら な い か」
そういえばこの聖堂はアミアンにあることで有名なところだった
エンシャントに弱い僕は誘われるままホイホイとメイスで殴りかかっちゃったのだ
彼──ちょっとヘタレっぽい王宮剣士でアンソニーと名乗った
マントロク・ゾンビにも殴られなれてるらしく部屋に入るなり僕は彼を倒してしまった