あれは卵の質の差だろ。
卵を同じにした再勝負では究極のメニューが勝っているし。
すると、トリュフソースが最高と言うことか?
いや、卵は生で一気呑みだろう。
今はゆで卵の話をしてるんだが。
卵をゆでるとき、お湯に少しだけ酢を入れると
殻が割れても中身がはみださないぞ。
やっぱ固ゆでだろ。
まともな料理人は、卵を焼いたフライパンでは他のものは焼かないものだ。
ここらでさりげなくスクランブルド・エッグの話題を出しつつ100ゲット。
炒り卵は作るのが楽で良いね。
そうだね。
適当に卵をといて、サラダ油張ったフライパンで焼くだけで良いからね。
味付けは?
醤油とマヨネーズで。
俺は焼肉のタレで味付けしてる。濃厚な味わいになるぞ。
うーむ、こうして見ると卵とは奥の深い食べ物なのだな。
一見単純そうで、それでいて奥が深い。
卵とはまことに不思議な食材よのう。
さて、今日は山芋の話でもしようか。
山芋か。すりおろしてあたたかな御飯にかけて食うのが美味しいよな。
すりおろした山芋の味付けには味噌汁を入れるのが良いな。
とろろ汁か。あれは実に良い。飯がどんどん進むね。
別に鎌倉は山芋の名産地じゃないような気がするが、まあ良いか。
確かに鎌倉には山が多いし。
しかし、栗田とかいう女は何なのかね。
自分ではなにもしないくせに、つまらん突っ込みばかり入れおって。
海原より余程腹が立つね。
あれだな。
いじめっこが好きな女を苛めるのと同じで、実に低次元の感情だ。
山岡もこんな女につき纏われて可哀相にな。
つまり、山岡萌えということか。
山岡最高。あの素っ気無い態度が素晴らしいね。
普段は無能なフリをしているのもまた良い。
そうか、あれは「フリ」だったのか。
余りにもそのフリが上手いからすっかり騙されていたよ。
ゲゲ
キャベツの芯が甘いって一体幾らのキャベツを使ってるんだよ。
風味の3重奏って何だよ。
甘味、甘味、甘味。
なんだそれ。
それにしても、栗田は何故いつも山岡と一緒に居るんだ?
山岡の仕事の邪魔をしてるんじゃないか?
そうかもな。奴の発言はいつも凡庸で、一度たりとも感銘を受けたことがないし。
その点山岡は違うな。
「一番の敵は、戦う前からヒステリーを起こして部下のやる気を殺ぐ上司だ」は金言だ。
是非とも現実で使いたいものだ。
山岡の溢れる才能の一端だな。
それを当の上司の前で言う辺りも、山岡の肝の太さを表している。
しかし、その山岡も、あのクソ女の妨害の所為でなかなか真価を発揮出来ないようだ。
全く、無能な味方とは恐ろしいものだ。
まあでも、奴にも全く良い所がないわけではない。
取り敢えず舌はそれなりに鋭敏なようだな。
豆腐と水の味を当てたんだっけか。
究極のメニュー担当者選びの時だったっけ?
そうだな。そこで山岡と、何故か栗田が選ばれたわけだ。
それがすべての始まりだったんだな。
シャッキリポン
139 :
山崎渉:03/01/23 16:04 ID:???
(^^)
久しぶりに来てみたが600超えてんじゃねーか
サメってそんなに美味なのだろうか。
烏賊素麺ってそんなに美味しいのか