【PS3/Xbox360/次世代機】完全新作『Destiny』のFAQが公開、開発はBungie

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Bungie新規IP『Destiny』のFAQが公開−対応機種はPS3/Xbox 360/次世代機に
http://gs.inside-games.jp/news/389/38931.html

■ 基本情報
・開発はBungie、パブリッシャーはActivision。
・ジャンルはファーストパーソン“ワールド共有シューター”。
・プレイにはインターネット接続環境が必要。
・サブスクリプション費用は発生しない。
・対応機種はXbox 360、PlayStation 3、“future generation technology(次世代の技術)”。
・PCでの発売予定はなし。Bungieは本作を“コンソールシューター”と位置付ける。
・まだはっきりしたことは言えないが『Destiny』ではXbox LIVE ゴールド メンバーシップが必要になる。
・PS3とXbox 360のサーバークロスプレイは非対応。
・PS3とPS4、Xbox 360とXbox 720のプレイヤーが一緒に遊べるかは不明。

・発売時期は未定。当初はPS3/Xbox 360で2013年、次世代機のローンチタイトルを予定していたものの、Activisionは最近の発表で、2013年会計ガイダンスでBungieの作品は一切含まれないことを伝えた。

■ ゲームプレイ
本作は基本的にMMOながら、ゲーム全体をソロまたは少人数のCo-opでプレイできる。

例: 惑星でプレイヤーが仲間と一緒に敵と戦っている最中に、別のプレイヤーがシームレスに現れて戦いに協力し、その後は全員でグループを組むことも、各々が別の道を行くこともできる。

こうしたシステムは、『Planetside 2』や『Borderlands 2』、もちろん『Halo』にも少し似ているかもしれないが、実際のところは分からない。

世界背景: “Traveler”と呼ばれる謎の勢力が現れたことで、人類の文明が太陽系に広がった時、黄金時代を巻き起こした。
しかしそれは長続きせず、何かが人類を激しく襲い、生存者たちはTraveler(巨大な天球)の下に都市を築くと、危険な敵で満たされた地球上の古い世界を探索することになった。
プレイヤーは途方も無い力を扱える地球で唯一の安全な都市の“Guardian”である。敵を討伐せよ。失われた全てを取り戻せ。Be Brave。

人間は“Traveler”の能力をいくらか使用出来る。

少なくとも3つのクラスが存在: 大型の銃を扱う“Titan”、スナイパーライフル/ステルスタイプの“Hunter”、魔法を操る“Warlock”。

武器や装備など膨大なキャラクターカスタマイズ要素。

4本足の昆虫型種族“Fallen”、“宇宙のゾンビ”、タイムトラベル能力を持ったロボット“Vex”、サイのような“Cabal”などが敵として登場。

多数の搭乗兵器。“Spider Tank”と『Halo』のGhostと似た“Pike”を確認。

プレイヤーは、地球、月、火星、土星など太陽系のあらゆる惑星に行くことができる。

地球ヨーロッパのデッドゾーン最果てにある遺跡“The Cosmodone Breach”、“Old Chicago”の沼地、“The Tower”、“The Reef”、巨大な黒曜石のピラミッド型宇宙船、“The Hellmouth on the Moon”などのロケーションが登場。

プレイヤーは宇宙船を手に入れられる。

惑星間の移動がどのような形で行われるかは未定。

宇宙空間のゲームプレイが存在するかもしれない。

マルチプレイヤー対戦を搭載。但しプレイヤーの任意で参加するもののため、突然知らないプレイヤーに背中から撃たれるということはない。

■ 技術
・ゲームエンジンはBungieの新たな技術を採用。
まだ本当に少ししか確認できていないが、それはクールな見た目。

・iOSコンパニオンAppが存在。ゲーム中の基本的な通知を受けたり、フレンドのゲームにも影響を与える。

・過去の噂通り、ポール・マッカートニーが作曲に参加。
しかし大部分の音楽はBungieの作曲家Marty O’Donnell氏と長年のパートナーであるMike Salvatore氏が携わっている。
・音楽は本当に良い出来だった。オーケストラでエモーショナルでファンタスティック。
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