「日本文化開放」を推進 「日本の韓流ブーム」に道 金大中元韓国大統領死去
【ソウル共同】韓国の金大中元大統領は北朝鮮との南北対話と並んで、対日関係改善を政権の重要課題と位置付け、
国内の反対論を押し切って日本大衆文化の段階的開放を進めた。
これが映画や歌謡曲などの相互流入を後押しし、韓国ドラマ「冬のソナタ」の大ヒットに代表される日本国内の韓流ブームにつながった。
日韓の草の根交流が定着する道も開いた。
大統領として初来日した1998年10月、宮中晩さん会で天皇陛下を前に、植民地時代の認識を踏まえ、21世紀に向けた新たな日韓関係構築の必要性を力説。
これを機に日本大衆文化の段階的開放が始まり、韓国内で日本映画上映や歌謡公演が相次ぎ実現した。
日本の政治家の歴史認識をめぐる「失言」に対し、即座に強い抗議などを繰り返した過去の政権と異なり、金大中政権は過剰な反応を控え、慎重な対応に努めた。
2001年に歴史教科書や小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題などであつれきが生じたが、日本を「市場経済と民主主義を実現したパートナー」として位置付ける姿勢を強調。
両国が「兄弟のような関係」を築く必要性を訴え続けた。
「金大中政権時代、日本人(河村隆一?)が韓国の歌手に楽曲提供か!?」
金大中大統領時代に、段階的に日本文化を段階的に開放していく方針で、
盧武鉉大統領時代ほど開放されてはいなかった。
日本では、韓国の6人組の男性グループ歌手の神話(SHINHWA、シンファ)が韓国を代表するトップグループで、韓国のグループ最高売り上げ記録を持つなど、
韓国女性アイドルに日本人が続々と参加の報道くらいで、
まだ韓流ブームも無かった。
当時、ウッチャンナンチャンの『ウリナリ』という日本テレビの番組内で、韓国人の女の子をポケットビスケッツか、ブラックビスケッツに入れる企画がありましたが、
ウンナンやキャイーンが韓国の街中でかなり冷たい態度をとられていたのを覚えています。
[神話−シンファ]シングル「僕らの心には太陽がある」(オリコンデイリー9位、ウィークリー16位)、(作曲&プロデュース)
アルバム「inspiration#1」(オリコンデイリー4位、ウィークリー12位)、(作曲&プロデュース)尚、「inspiration#1」に数曲追加され、韓国で発売された本作が、日本語楽曲として韓国音楽史上初の音楽チャートで1位となる。
[SMAP]シングル「友達へ〜Say What Will〜」(オリコン1位)、(プロデュース)
■職業
作曲家/音楽プロデューサー
■趣味
海外ドラマを見ること。
■夢
人の役に立ちたい
■出身地
Tokyo
プロデューサー、作曲家として木村カエラ、時給800円、神話(SHINHWA)、SMAP等数々のヒット作・話題作をクリエイトしてきた山沢大洋。
その幅広い人脈と豊富な音楽知識、深い洞察力と暖かい人柄はまさに次代を担う音楽プロデューサーの筆頭に挙げられる存在。
レコード会社のディレクターとして、SMAP、ORANGE PEKOE、フジテレビ番組企画の時給800円、河村隆一等を担当。
2004年、独立。独立後、木村カエラのデビュー曲「Level 42」、2ndシングル「happiness!!!」、1st アルバム「kaela」の作曲、プロデュースを手掛けヒット。
時給800円「たまには泣いてもいいですか?」「さくらいろ」、日給8000円「未来が無くても抱きしめて」
http://blog.oricon.co.jp/taiyo/ 韓国の「日本大衆文化開放」の欺瞞
韓国の金大中大統領は「文化鎖国をする国は滅びる」として日本文化開放論を展開し、意気揚々と帰っていきました。10月18日の産経新聞では、「高まる日本映画解禁の期待」、
「上映権獲得狙い韓国映画界過熱」と言う記事で韓国民の間で日本映画への期待と人気が高まっていることが報じられてます。
ところが、10月20日の韓国政府の発表を報じる産経新聞(10月21日)によれば「映画は国際映画際の受賞作品や日韓合作映画、
日本人俳優が出演している韓国監督作品に限定され、年間、上映される映画は当面十本前後とみられる。
具体的な計画は今後日本側と構成する『日韓文化交流競技会』(仮称)で協議される」とのことで、「条件を限定するなど、開放分野が比較的小規模になることは否めないが、
申楽均・文化観光相は『過去の両国の不幸な歴史に関係が少なく、文化的な価値が高い分野を優先させた』と説明している」とのことです。
何のことはない今までと基本的に言っていることは同じではないか。まだまだ謝りが足りないというのか
http://www.kcn.ne.jp/~ca001/D18.htm