Xbox360の『DOA コード：クロノス（仮題）』と『Project Progressive』が発売中止に

――なるほど、わかりました。では、せっかくの機会なので伺うのですが、
現状Xbox 360用ソフトとして『デッド オア アライブ コード：クロノス（仮題）』と『Project Progressive』がラインアップされていますが、こちらはどのような感じになりますか？

早矢仕　この機会にお伝えしようかと思うのですが、『Project Progressive』というのは、いまもTeam NINJAに在籍するスタッフが、実際にプロト版まで作りました。
だけど、そこで一旦開発を止めようと判断し、5年前に実際の開発はストップしました。
いまも開発の予定はありません。もうひとつの『デッド オア アライブ コード：クロノス（仮題）』は実際に発表当初から、いろいろな構想としてみなさんにお伝えしていましたけど、
実際に開発がTeam NINJAの中で動いたことはまったくなかったというのが事実です。
あくまで構想レベルの段階でした。長いあいだ楽しみにしてくださっていた方には心苦しいのですが、この機会に正式に“発売中止”という形を取らせていただければと思います。申し訳ありません。

http://www.famitsu.com/news/201011/05035448.html

チンコン始まったな。

(いくつかの訴訟問題やら肥に吸収されたりとかで)
会社内のゴタゴタで開発どころじゃなくなった･･･って事かね

いつまでも期待のルーキーなラスレムも楽にしてやろうぜ

板垣のいないDOAなんて出ても買わないんじゃね

写真家が居なくなったからしょうがない

板垣の計画性の無さですね、これは

箱○が悪いんだろwwなに話題そらしてんのおまえらwww

記事酷いな…仁王はまだ全然作ってないとかバラしてんじゃねえよw

クロノスって多分3DSのあれだな

板垣不在で作られても困る、マジで。

へえ、過去最強になった早矢仕さんのチームニンジャでも
開発が難しいんですか。それは大変ですねww

お前等もっと悲しめ

早矢仕はオリジナルのアクションゲー作れよ

俺の青春NINJA GAIDENがどうなるかが楽しみだ
マジで頑張って欲しい

ニンジャガはパチスロになるらしい

>>3
板垣のいた頃から元々開発人員とラインが少なかったんじゃないか？
同じインタビューソースで、

＞早矢仕　かつてのTeam NINJAにはブレインと言うべき存在がいて、そのメインスタッフが中心になって
＞ゲームを作りあげていく感じでした。そのために、開発ラインを増やせなかったんですね。

なんてことを、残った早矢仕さんが発言している。
たとえばDSのニンジャガイデン：ドラゴンソードに至っては、
2004年のDS発表会の頃からTeam NINJA作品としてラインナップされていたのに、
開発が手一杯だったせいで実際に開発がスタートしたのは
2006年からだった（2008年発売）。

それに続けて早矢仕さんは、

＞それがいまのTeam NINJAになって、ひとりひとりが「いいゲームにするにはどうすればいいか？」を自発的に考えられる
＞チームになったと思います。ゲームを開発しているのだから当然だと思われるのかもしれないですが、そういうふうに
＞有機的に機能しているチームって、そんなに多くないように思うんです。ゲームのクオリティーアップということに関して、
＞みんなで向きあって、みんなで力を合わせて作っているというのは、いま実感しているところです。

なんてことも発言しているが、
これまでは、Team NINJAの「ブレイン」＝板垣さんら今のヴァルハラゲームスタジオの執行役員部長陣や
メトロイドOther:Mでは任天堂・坂本さんが引っ張ってきた集団が、
急に集団指導体制（？）みたいな組織が変わっちゃったんだから、
吉凶どっちに転ぶか判らんところだな。

痛餓鬼のおかげで迷走しっぱなしだったのが軌道修正されるならいいことじゃん

下 (請け) 忍

>>18
現時点では
まとめ役がいないとしか

>>18
リーダー不在って一番やばいパターンじゃないか。
なにかに躓いて積んだ瞬間に機能不全に陥るのが常道だよ・・・。

板垣らがいなくなったんだから、中止は当然だろうな
残ったこいつらが作れるとは、到底思えなかったから

だが、今頃さらっと言うなって感じだ

そもそも板さんの脳内にしかなかったプロットだから当然作れるわけが無いよ・・・
違うか

コーエー創業者が経営に復帰

落日の旧世代ゲーム、コーエー創業者が復帰

　新旧交代に向けた構造変化の荒波がゲーム市場に押し寄せている──。

　ゲームソフト中堅のコーエーテクモホールディングス（2009年にコーエーとテクモが経営統合）
は11月8日、取締役最高顧問でコーエー創業者の襟川陽一氏が社長に就任すると発表
した。01年の会長退任以来、約10年ぶりの経営第一線への復帰だ。

　コーエーは『信長の野望』や『三國志』などヒット作を数々生み出した、歴史シミュレーション
ゲームの草分け的存在だが、今やその面影はない。

記者会見した襟川氏は「業績、株価ともに会社発足以来、最も低迷した状態が続いている。
この状態を何とかしたかった」と指摘。シブサワ・コウの別名で自らもゲームプロデューサー・
開発者として著名な同氏にとって、居ても立ってもいられなかったことは間違いない。

　襟川氏は「時代の変化にうまく対応できなかった」と業績低迷の要因を分析。いつしか
ゲーム機だけでなく、パソコンやスマートフォン（高機能携帯電話）で人気が高いソーシャル
（交流型）ゲームが勃興、コーエーなどが手掛けるパッケージゲームは成長力を失いつつあ
る。矢野経済研究所によると、ソーシャルゲームの09年度の国内市場規模は前年度比
7.5倍の338億円。11年度には1171億円と見込まれる。

　パッケージメーカーはこれまで「ソーシャルゲームとはユーザー層やゲーム内容が大きく異
なる」（業界大手）と危機感が薄く、本格展開への動きは緩慢だった。加えて「ソーシャル
ゲームのビジネスモデルや収益性はまだわからない」（同）と疑問視する声も多い。ソーシャ
ルゲームは基本的に無料。ゲームを進める中でアイテムに課金して収益を得る仕組みで、
従来型とは異なるからだ。

http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/70d2522b3062e54a7f7ba03d277a9433/page/1/