任天堂は本日9月29日、千葉・幕張メッセで“任天堂カンファレンス2010”を開催。
その中で、新型ゲーム機・ニンテンドー3DS本体の発売日を発表した。
3DSの発売日は日本国内では2011年2月26日、価格は25,000円(税込)。
アクアブルー、コスモブラックの2色で展開する。本体には2GBのSDカードを同梱する。
3DSには、Miiを作成する“Miiスタジオ”、すれ違い通信のお知らせランプ、内蔵のインターネットブラウザ、
AR対応ソフト“ARゲームズ”、思い出記録帳などの機能を搭載する。
従来のニンテンドーDSシリーズとは異なり、スリープモード時に複数ソフトのすれ違い通信を同時に行うことができる上、
モードをいちいち切り替えることなくすれ違い通信を行えるという。
ダウンロード販売では、ゲームボーイとゲームボーイカラーのバーチャルコンソールが登場する。
3D立体視対応になるものもあるとのこと。ダウンロードコンテンツは、SDカードに記録することになる。
この他、10月28日に『スーパーマリオ』仕様のDSi LL本体が18,000円(税込)で発売されること、
WiiリモコンとWiiモーションプラスが一体化したWiiリモコンプラスの発売が決定したことなどが明らかになった。
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