【決算】任天堂、Wii販売減で純利益が1926億円に落ち込む

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任天堂の4〜12月期、純利益は9%減 販売減や円高で

 任天堂が28日発表した2009年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比9%減の1926億円だった。

家庭用据え置き型ゲーム機「Wii」の販売が景気低迷などの影響で
落ち込んだことや外国為替相場の円高による収益の目減りが響いた。
売上高は23%減の1兆1821億円だった。年末商戦はソフト販売の復調とWii本体価格の値下げで堅調だったが、上
半期までの不振を補いきれなかった。
 
10年3月期通期の連結業績は従来予想を据え置いた。〔NQN〕
(1/28 16:10)
http://markets.nikkei.co.jp/features/26.aspx?id=MMMAzb003028012010